
556 Hanker trial
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ウォリイに12人が投票した。
ウォリイは村人の手により処刑された。
|
ダミアン! 今日がお前の命日だ!
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダミアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、コンラッド、ジェラルド、アストレア、アルヴィ、ブリジッド、サラサ、アーチボルド、フレイヤ、ストーズ、アーネストの10名。
|
ここにいるぞ。付き合わせてしまったな伍長。特別手当とかも出たのだろう…すまん。あちらに戻ったら飯でも奢ろう。
[呼びかけに答えながら、最後に、大尉の下に報告に迎えなかったのを気がかりに、転送された]
(+0) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
吊り:アルヴィ[[who]]
襲撃:アーネスト[[who]]
(#0) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
―――、
[通信機の向こうで、続く轟音。 最中に彼女の声が響いた。>>2:230]
ブリジッド君ッ!
[思わず、彼女の名を呼んでいた。 彼女を慮るよりも、活かすように、強く。]
(*0) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
死亡した兵士の身体は、霧散するように戦場から跡形もなく掻き消える。
彼らは間もなく現実世界で目覚めるだろう。
(#1) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
/* おお。 ドラゴンと戦って死ねるの把握。
ひとまず最大の敵は時間。 早く帰って来られるといいんだがなー…。
(-0) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
/* ああ…、さようならサラサ曹長…。
(-1) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>#0 両名ともアから始まっているので、私かと一瞬どきりとしました。 思わず自分の名前を二度見。 アストレアですね、うん。
(-2) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ファランクスを殲滅し、2日目の夜が明けた頃、再びレイラの通信がある。
「”ファランクス”殲滅を確認しました。お疲れ様です。
次のミッションをお伝えします。
”黒竜”が発生しますので、対応してください。
”黒竜”は拠点の塔と塔の間を繋ぐ石造りの渡り廊下に火炎を吐いた後、根城である森へと飛ぶようです。
尚、体長は10メートル程。」
★全員[[ 1d10 ]]を振り、合計値が【90】以上なら殲滅成功、【50~90】なら排除成功。
成功判定ランダムを振ったら数値をメモに書いてください。
※各自きりのよいところで日付を跨いで3日目ミッションに移行して大丈夫です。
※吊、襲撃共にセットをお願いします。
(#2) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
/* そして投票がデフォルトである。 昨日も自殺票だったんだがそんなに死にたいのかおれ。
(-3) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
/* ぎゃああああああああ!? >>#0 あーあーあーあー
二人いるところから落ちていく罠……!?
(-4) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ブリジッドは、2秒ほど、建物が崩れた方を呆然と見ていた
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
/* このラ神よ…
(-5) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
ううう…ん?
あれ?死んだと思ったのに、生きてるし、怪我シテナイ。
あれは、夢? [気づいたら隣にはレイラがいる…]
(+1) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
― 拠点・朝 ―
[ああ、と頷く。>>1:210]
暗殺にはもってこいの凶悪な奇襲性能だと、 想像していたんでな。仕事柄だ。
金属に干渉されるとなると、移動式砲台というわけにはいかないか。 ……ああ、だが、非金属の持ち運びがイケるなら、 状況によっちゃ、高速で物資を移動させる運び屋まがいのことも、 [言い掛けて刹那、男の身体が融けるように黒に紛れた。 瞬時、隻眼が細くなる。 ―――速い。 ここと定めた目測の位置に、アーネストの姿は見えなかった。 徐々に視線を上げ距離を伸ばしてゆき、彼方にその姿を認めると、短く息を吐いた。]
(0) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
移動の瞬間と方角は捉えた。 間違いはなかったらしい、…が、 ふん、視野の狭い分、動体視力には自信があったんだがな。
一瞬でそんな場所まで移動する早さまでは、追えなかったようだ。
[フレイヤも見ていたらしい。>>224 本当に十人十色だな、と呟き落としながら、 アーネストの問いに首を振った。]
力の発動が滑らかだ。 どうやら、サラサも部下に恵まれたな。
[因縁相手の名と共に、口の端を微かに上げた。*]
(1) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
/* 少尉……特技兵が……(色々なんか崩れ落ちた)
(-6) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
コンラッドは、8回、専用回線に混じるノイズを聞いた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
―仮想空間転送ルーム―
まさか…真っ先に戻されるとはな。
[痛みも残っているような妙な感触はあるが、体に穴はあいていないし異常もないのを確認した後、ずれていた軍帽を被りなおす。 過ぎたことは仕方がないとしても、さすがの事態に嘆息がでようというものだ]
(+2) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
アーネストは、殲滅隊の去った方角を3秒ほど見つめ続けた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
アルヴィは、討伐隊の向かった方角に気を遣ること6回。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ジェラルドは、>>2:229 核が破壊され、周囲にいた1体のファランクスが停止するのを見た。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
[体に変調がないか。などの確認を受ける。現在気づくようなことはないため、問題ないことを告げると、先ほどまで共闘をしていた伍長のもとにレイラは向かったようだ]
(+3) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ストーズは、自分がやらなければならない事は後7つ、と空を仰ぐ。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
フレイヤは、ふとなにか聞こえた気がして、廃墟の方の空を10秒ほど見ていた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
―廃墟―
……っつ、ってぇ。
[地面に縫い止めている槍を引き抜く。 ……巨大ファランクスの殲滅に成功したのか、あたりは不気味なほどに静まり返っていた。 成功したのなら、他の、アーチボルド大尉にスクヮーロ少尉、ジェラルドやウォリイはどこでどうしている?
二の腕の傷は、昨日の擦り傷に比べて深いのか、だらだらと血が溢れてくる。袖を濡らし、腕を伝って、地面に小さな血だまりが出来る]
くそ、またアストレアに怒られちまう。
[あの情況を思えば、この程度で済んだのは幸いなんだが。 バックバックから止血帯を取り出し、腕の付け根を縛った]
(2) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
アストレアは、探索3部屋目でハンドガンのマガジンを見つけた。
2014/03/26(Wed) 00時頃
|
― 2日目・拠点 ―
……昨日の亡者、そして今日のファランクス。 ここでの敵は、普通の人間には存在し得ない身体的特徴と、武器を持てる程度の知能を併せ持っている。 その可能性を私は見ているの。
まだ2日目だし、この仮定が崩される可能性も十分ありうるけど。
[なぜ、先のアーネストの言葉に対し、 “十分ありうる”という結論に達したのかを説明しつつ、ため息をこぼす。
その間、誰かが入ってくる気配があれば、 視線だけで机の上を見るよう、促して]
(3) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
サラサは、城とその周囲の地図も作っておきたいと2回は思っていた。
2014/03/26(Wed) 00時頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時頃
|
――あたしは、大丈夫です。
[通信機の向こうから聞こえる強い声に、ふっと気が楽になるのを感じた]
少し負傷しましたが、生きてます、中尉。 ファランクスの殲滅にも成功した模様です。 ただ――
他の人たちの情況が、分かりません。 どこかで建物が崩れた音もしました。
手当てが済み次第、回線はこのまま、探索に戻ります。
(*1) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時頃
|
[ちなみに自分の死因は出血多量+内臓破裂。 なんで意識があったのかとか言われたが、思ったほどではなかった。と答えたら呆れられたのは短いやり取りの間で起こったことである]
(+4) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時頃
|
/* 現在の合計:42
アーチボルド大尉が8以上を出してくれれば排除だけでも……!
(-7) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
―――君は、か。 本隊と距離があるようだな。 君が負傷を素直に報告すると言うことは命に別状はないと見るよ。
[彼女の言葉から状況を判断すると、後半は知る男が呟いた。]
だが、過剰な行動は禁物だ。 隊員の安否を確かめた後、帰還してくれ。 負傷者を回収できるようなら、其方も頼みたい。
遺体データは縁起が悪いから組み込まれて居ないそうだ。 切り上げ時も覚えろ、と言うことだろうな。
(*2) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
/* 非村建てさん(敬称略): アーネスト、ストーズ、ダミアン、ウォリイ(ナカノヒト予想ついてる) アーチボルド(状況的に)
(-8) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
―――…だが。
何時でも、絶望を忘れてはいけない。 それは回避すべきと、心身で覚えていなくてはいけない。
[続いた言葉は独り言に似ていた。 斥候隊はいつも遺体を回収しない。 敵に情報が渡るよりも、本隊に連絡を取ることを優先される。
まるで自身に言い聞かせる響きにも、似ていた。]
(*3) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
しかし……腹減ったな…。
[栄養剤などは打ち込んでいたとは聞くが、仮想空間のほうではレーションを食べていても、現実のほうで胃は空っぽなわけだ。 脱落をした場合はメディカルチェックを受けがてら、観戦室で眺めたりとできるらしいが、今は空腹を消すのが優先事項である。]
(+5) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
……ッはぁ、
[乱戦となれば無傷というわけにはいかなかったが、幸い大きな負傷はしていない。 寸で槍を交わし、よろめいたところで向かってきた盾の突撃に身構えたところで、唐突にファランクスは盾と槍だけを残して崩れ落ちた。]
やったか…ッ
[自分が役割を放棄して巨大ファランクスの方へと駆けつければそれだけ仲間を危険にさらす。 死闘を繰り広げる咆哮は聞こえておれど、まだ二人の状況は解らない。 視界に入っていたのはアーチボルトが廃屋へと押し込まれ、その天井が崩落する様子。]
…ッ。大尉!
[まだあとわずか持続するキング伍長の能力で、崩落した瓦礫を取り除きアーチボルトを救助する。]
(4) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
― 回想:アストレアと別れる少し前 ―
[ふ、と彼女から離れかけた折、少し顎を下げて間を置いた。 そうして、アストレアを振り返ると、負傷者が出た。と短く告げようか。 彼女を忙しなくさせるかもしれないと、本分を算え、 己もまた、自身の本分を遂行すべく、再び歩き出した。*]
(5) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
― 拠点 ―
き、聞き入れないわけではないですけどちゃんと仮眠はとりましたしそんなに疲れては。
[>>2:235心の中では同意されているなどとはつゆ知らず、早口になってまくし立てる。 こうなったら拝み倒すしか、と思った頃にストーズから許可が出た。 ぱ、と顔を明るくして、勢いよく頭を下げる]
(6) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
はい、やります、ありがとうございます。 1階ですね。
[城内、と見やった城は、昨日途中になったというのも仕方ない大きさだと思う。他に理由があったのかもしれないということには、思い至らずに]
あ、行ってきますね!
[>>2:231件のアストレアが声をかけてくれたあと、探索へと向かうようだ。彼女が通り過ぎる間敬礼したあと、ストーズへ敬礼し直して、アストレアの後を追う]
(7) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
― 拠点(二日目) ―
[己が向かった先はサラサ曹長の下だった。>>3 卓上には既に、目ぼしい構造物が下書きされている。>>2:189
やぁ、と作ったような軽い笑みを見せると己もアーネストの隣に並ぼうか。]
仕事が早くて助かるな。
―――…ああ、気付いたか。 徐々に知能のレベルを上げてきている。 次はもっと賢いよ、きっとね。
[サラサに告げると、アーネストの見解>>2:219にも浅く首肯を挟んだ。 それが己の“気になること”の先ずは一つ目だ。]
(8) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
―――…はい。 情況を確認し次第、帰還します。
[戦場で回収されずに捨て置かれた、仲間の遺体。 その様は、これまで幾度と無く見てきた。 だから死ねば自分も「ああ」なると、嫌でも記憶に刻み込まれている。
そのまま朽ちるか、敵の手に渡るか。それすらも分からない。 ――それは回避すべき、絶望]
遺体データが組み込まれていないのは、助かりますね。
[ぽつりと漏れる、本音。 仮想とは言え、生きている筈の仲間の遺体を見るのは、やはりいい気持ちがしない*]
(*4) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
|
スクワーロ少尉とキング伍長のほうを確認してきます。 すぐ戻りますから。
[動けないようなら近くの樹の根本まで連れて行き、そう告げると、一度その場を離れて巨大ファランクスとの戦闘跡地へと向かう。]
スクワーロ少尉殿!キング伍長! グリーンハウ軍曹!
[名を呼ぶ。しかし、最初に見つけたのは血まみれで破壊された核の傍らに倒れ伏すダミアンとウォリイだった。]
………ッ!
キング伍長…素晴らしい戦果だった。 少尉殿…また、後程。
[やがて霧散していく二人の姿に、小さくそう言った。 仮想空間での出来事、これも仮初の死とはいえ、作りものにしては良くできた重みを感じながらアーチボルトの元へ戻った。途中、ブリジッドとは合流できただろうか。]
(9) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
―― 拠点 ――
動きたい気持ちは分かるが、気をつけろ。 転んで拠点を爆破せんように。
[金髪の娘の背へは、通じにくい冗句をかけて別れただろう。 道案内の男にも同じく、無愛想ではあるが礼と労わりを口にする。 出迎えてくれた部下を見れば、軽く右手を上げる仕草。>>1:211]
ご苦労、ストーズ。 ……堅苦しい挨拶だな。
[ふ、と、近しい部下が相手ゆえの、少し皮肉の抜けた笑み。]
存外、集合が早かったと聞いている。 寂しんぼも寂しがる暇もなかったろう。 俺は安心した。
(10) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
あまりはしゃいだりしないで下さいよ!?
[相変わらずの元気の良さで去っていくフレイヤへ、>>7 無理無くといった本音は語らない。 甘っちょろいチビだと何度も言われ続けて来たものだから、 表側ではなるべくそっけなく、を心がけていた。
しかし時折ボロが出るのはご愛嬌。]
(11) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
……よし。
[止血を負え、立ち上がる。 出血のせいで少し目がくらむが、大した事はない。
仲間は無事だろうか。 この状態では意識の集中が出来ず、能力も使えない。他の面々も、無事とはいえないだろうという事は想像に難くない。 ならば一刻も早く情況を把握し、仲間と共に帰還し、報告すべき。
そう判断し、ゆっくりと歩き始めた**]
(12) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
― 回想:フレイヤと>>2:125>>2:126 ―
…自分の手の届く範囲よりも、手を伸ばせば伸ばすだけ、零れ落ちていくものも多くなる。 大義の為に少数を必要な犠牲と割り切れる指揮官の素質、そして覚悟をしないとね。
[そして少し眉を寄せて笑いながら、悩み中、と言った。 トマトジュース、と言うのにはなるほどと手を打つ。 調達できれば飲み物に混ぜたほうが胃も荒らさずに済むというもの。 自分よりも小柄で可愛らしい彼女が一生懸命考えてくれる姿は、一緒に居て随分和む。 鳴き真似に併せて犬の鼻先を指先でうりうりする。
名前を呼ばれて、目元が緩む。]
呼びにくかったら、ジリーでもいい。
[自身の愛称を教えた。それからまた爆弾についてあーでもないこーでもないと話をして。]
能力を抜きにしても、これだけの爆薬の知識とセンスがあるのに、何故軍楽隊に?
[ふと感じた素朴な疑問を投げかけた。*]
(13) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
/* そういえば中の人考えてなかったけど フレイヤ:かざしろさん アルヴィ:ゆすらさん ウォリイ:そらたかさん ストーズ:とうごさん かなって思ってる
(-9) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
[生還率がどれだけ優れていようと、全員無事戻れると言う意味ではない。 寧ろ、遺体を見捨てることで、距離を稼ぎ、時間を稼ぐ。 闇に足を踏み出す部隊は、そうして光の下へと戻るのだ。
らしからず、語調を強めてしまった自身に首を振ると、 小さく細い息を吐いた。]
―――…それは同意見だ。 巷では嫁にするなら、死に顔を見たい女性を選べなんていうけれど、 俺は、君が頬を一杯に膨らませてる顔の方が余程見ていたいよ。
[何時もの揶揄も、彼女を持ち出せば多少は笑めた。 待っているよ。と、彼女が先に告げた言葉>>*5の対を胸に抱え、 彼女の任務遂行を心より願った。*]
(*5) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
/* とうごさんはサラサと迷いつつ。 ストーズがあおさんかなあ、という気もしつつ。 ひなきさんが分からない。
そして中尉がかっこよすぎてつらい。誰だろう。
(-10) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
―回想・探索前―
……そうですか、わかりました。 ありがとうございます。
[探索へ向かう前、中尉から負傷者が出た事を告げられました(>>5)。 どの程度の怪我なのかは分かりませんが、彼らが戻ってくるまでの探索で一つでも医薬品を見つけられれば、と思い、私は彼へ礼を述べて頭を下げました。]*
(14) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
/* >そして逝ってきます▽・w・▽
しみじみとアーネストは可愛いなぁ。 もはや、アーネストの頭に垂れ耳が見える現状。(幻覚)
(-11) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
しませんったらー!
[>>11追ってくるストーズの声に振り返り、手を振る。素っ気なさをものともせずに、笑顔を向けて。 >>10彼の上司の忠告の方が奮っていて、それも「しませんったら」と答えるものだったから、ある意味この二人は似ているのだろう。どちらとのつきあいもごく浅いから、彼らの本音など見抜けるはずもない]
リライト准尉……いらっしゃいますかー
[はしゃぐなと言われた手前、声は控えてみる。
入り口を通過するとき、ちらっと、爆破するとしたらどこに仕掛けよう、などと城を見たことは内緒のこと]
(15) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
[そういえば、己とユリ少尉との因縁について、 アーネストは何か思うところはあったりするのだろうか。
敗北の際、少尉の異能に絡めとられたことによって、 模擬戦後、一部の士官からは同情やら好奇めいた(前者の方が多かったように思う)視線を向けられもしたものだ。>>2:78 あれか、人の不幸は蜜の味というやつなのか。
実際、ただのメシではつまらんという理由で連れて行ったケーキ屋で、 お気に入りのアップルパイをおごったところ、 たらふく食ってくれたものだから、>>2:77>>2:80 しばらくは実に不幸だった。財布の中身が]
(16) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
[原因など、こちらもとっくの昔に忘れた。 ただ、結果が、彼女の心にわずかならぬ楔を打つこととなる。
「―――呪いですよ。」
異能を身につけた環境を問われ、答えた言葉は、 果たして冗談ととられたか否か。
本気か冗談か、判然とさせないように黒曜石の瞳は一瞬伏せられ、 次の瞬間には威力の増した斬撃が相手をとらえようとしていた]
(17) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
[―――“これは鬼の呪い”なのだと。 幼い彼女に誰かが言った。
異能の存在について理解が深まっていない環境下だった。 生まれ持った――先天的な得体のしれない力を、古くより伝わる物語の中が主な出番の、 得体のしれない生物の仕業と片付けるのもまあ、致し方ないこととはいえ。 あまりの言い草だったとは今でも思う。
そもそも、鬼に呪われるようなことなどした覚えもないのに。
おかげで、自分の異能は忌まわしい、誰かを不幸せにするものでしかないと、 長いこと、思ってきた]
(18) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
アルヴィ少尉。 堅苦しいのは大いに結構ですよ、慣れておりますからね。
[一度は離れたものの、上司から声を掛けられれば>>10 即座に振り返って戻る。
何故か上司のみ名前の呼び方が違うのは、懐いているという ひとつの形だったりする。それがまかり通る 特殊工作部隊は、確かに変り種の多い部隊と言えよう。]
な、何を仰いますか、寂しんぼだとかそんな事決してありません。 確かに忙しない一日ではありましたが、拠点として機能するように なりつつあります。 もしお休みになられる時は、是非リライト准尉の仰っていた 部屋をお使い下さい。
[色々と考えさせられる一日であったが、それをいちいち 聞かせる程子供ではない。 少し休む事を提案し、先のアストレアの案内を>>2:231 示しておいた。]
(19) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
[だが、色々あって異能を活かせる場所へと辿り着き。 そして今、>>8]
でーすよねー……。
となると、敵の数も気にすべき、でしょうね。 これ以上賢くなった敵に束になってかかられた場合、どうしろと……。
[頭を抱え始めていた**]
(20) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
―拠点 城内探索―
……はい、私はここですよ。
[三つ目の部屋でハンドガンのマガジンを1個ほど見つけた頃でしたか、廊下の方から呼ぶ声が聞こえてきました。
答えながら振り返れば、半開きのドアからクラッカー上等兵が歩いている姿(>>15)が見えたでしょうか。]
(21) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
|
―回想・2日目朝―
ありがとうございます!
[>>0>>1 アルヴィの評価が聞こえて、少し離れたその位置から礼をのべ、頭を下げる。]
この力が少しでもお役に立てるといいのですが。
[淡々とした物言いでも、その評価が嬉しかった。 口の端をわずかに上げた上官へもう一度敬礼をすると、やっとアサギ曹長を探しに城内へと足を向けた。*]
(22) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時半頃
|
/* なんということでしょう、私の縁故先が一気にににに
とりあえず我が道を突っ走っております 鬼というのは角の生えたあれですね イッツオリエンタール!
もちろんもののたとえなのでアサギ曹長のサムライソードは鬼呪装備ではないでs(ピチューン
(-12) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
大型兵器が欲しい所だけど、無い物強請りだろうなぁ。
[彼女の気苦労は良く分かる。>>20 寡兵と言うのは、工兵にとっても策略家にとっても辛いところだ。 乾いた笑いで、間延びした声に応じると、咳を一つ払って仕切りなおした。]
聞くが、―――二人はこの城を落とすなら、何処から仕掛ける? 構造はざっとして見ていないが、重点と言うのはあるだろう。 先ずは手の届くところから、遣れるだけ遣ってみようか。
[腰に手を宛がい、前線の維持にはまず懐から。 建造物への造詣浅い男は、素直に専門職の二人へ問いかけた。]
(23) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
[>>12 アーチボルトのもとに戻る前に、ブリジッドを見つけることができた。]
グリーンハウ軍曹! よかった、無事…とは言い難いようだが、深手を負って居なかったのは幸いだ。
[足元のややおぼつかない彼女の、負傷していない方の腕を支えて歩き出す。]
一先ずアーチボルト大尉のところに行こう。
[アーチボルト大尉のところにブリジッドと共に戻ったならば、まずは彼女の腕に巻かれている止血帯を解いて締めなおす。 ダミアン及びウォリイについて聞かれたならば、見たままを報告しただろう**]
(24) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
/* [没シーン]
[引出を開けると、ここの中にもハンドガンのマガジンが入っていました。]
……まるでゲームの勇者のような気分ですね。
[他人の家を家探ししてアイテムを頂いていく辺りが。]
(-13) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
― 拠点 城内探査中/1階 ―
聖域も元は王国だったんだから、お城の一つや二つはあるよね。
[ここも聖域にあるものを模したのだろうか。そうであればなかなかに趣味が悪いなと思う。
城に入って早速アストレア准尉の姿を見失っていた。 まだ遠くへは行っていないはず、と埃の積もった廊下を進むことにする]
(25) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
准尉ー どこですかー ……どこが探索済みなのか聞いておけば良かった。
[>>21呟いた瞬間、声が返る]
あ、リライト准尉! お手伝いに参りました、フレイヤ・クラッカー上等兵です。よろしくお願いします。
[ハンドガンのマガジンを手にした姿を認めると、 半開きの扉をそっと押し開けて中に入る、敬礼]
(26) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
飯でも食いに行くか。
[観戦ルームでファランクスが消えているのを確認した。負傷者はいる時機拠点へと戻るだろう。 そして少しの間の外出は構わないだろうと確認をとって、動けるならばウォリィも誘って食事にいく。早速奢ることになるかは知らないが、高級料亭などでない限り、働きの分だけ食事をおごるぐらいする余裕はあった**]
(+6) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時頃
|
はい、軍楽隊の方ですね。 救護部隊所属、アストレア・リライト准尉です。 ご助力、ありがとうございます。宜しくお願いしますね。
[敬礼をした彼女(>>26)に倣い、私も敬礼の姿勢を取ります。]
この部屋は粗方見ましたから、隣の部屋へ行きましょうか。
[手に持ったマガジンを一先ず鞄へ仕舞い込むと、私はそう言いました。]
(27) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
因みに“うち”なら、少数精鋭で潜入して、 命令系統潰してから後続の本隊と合流するのだけれどね。 ――…流石に、そこまで組織的な敵方は想定しない。
[レアケースと言うよりもそれは対人戦術であった。 二人の言葉を待つように顎を引き、卓上の地図に視線を落とす。 まだ見ぬ糸口を探し、脳細胞をゆっくり巡らせ始めたのだった。**]
(28) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
慣れの問題なのか。 俺は何時まで経っても、こんな調子だが。
[小さいナリして、この部下の方が余程軍の基礎が備わっている。 ファーストネームと階級とが入り混じった部下独特の呼び名には、 一度たりとも違和感を覚えたことはなく、自然に受け入れた。 似ている>>15という印象を抱かれたことは知る由もない、だが、過去に似たようなことを考えたことはある。一瞬だが。]
少し声が揺れたな。 まあいい。任を終えたら酒でも入れて吐かせることにしよう。
[く、と琥珀を細める揶揄。]
(29) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
休息―――か。…いや。
[休息の勧めには、首を振る。 確かに殆ど眠ってはいないが、そこは長年の慣れもある。]
作戦行動中に高枕とはいかんだろ。 大尉自ら掃討に赴いている程らしいじゃないか。 それに見たろ、着いて早々探索だとさ。
だが、着替えはしたい。 アストレアの言っていた、手前二つ目の部屋を後でひと時だけ借りる。
[アストレアも探索に出かけるようだ。 姿はもう見えなかったが、休息を取ることを断る代わりに彼女の厚意は借りる意思を部下のストーズへと示した。]
(30) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
[そう応じつつ、横から聞こえて来た声と、 一日ぶりの顔に、口の端上げた。>>2:217]
少尉の分際で重役出勤でも叱られず、 頼りにしている、ときた。
コンラッド。 あんたの言葉はなんでか、 軽い調子な癖、いつも重くてかなわん。 ―――…ああ。
“重々承知だ”
[微かに動く唇に乗せるのは、今は亡き出身地域独特の言葉。 声は届かずとも、軽く頷けば是を示したことは伝わろうか。 少なくとも、演習の目的と己の立場を忘れてはいない。*]
(31) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
それで、ストーズ。 お前はどうするんだ。 俺は着替えの後、この周囲をうろつく心算だが。
[地形を知らずば策も立てられまい。 言って、部下の意思を問うた。*]
2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
それで、ストーズ。 お前はどうするんだ。 俺は身の回りだけどうにかした後、この周囲をうろつく心算だ。 地形を知らずば策も立てられんだろ。
[言って、部下の意思を問うた。*]
(32) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
|
あ、はい、ドラム担当です。
[>>28軍楽隊と知られていたことに気づいて、余計な情報をぽろりとこぼしつつ。 移動の指示には頷いて、部屋を出る]
……探索はどの程度済んでいるのでしょう。 何か良い物みつかると良いのだけれど。
[聖域を模したものであれば、遺物もそうとう古いのだろうかと思う]
演習もいきなりファランクス掃討ミッションですし、みんな怪我しないで帰ってこられれば良いのだけど。
[口を動かしながら手も動かす。 隣の部屋で見つけたのは、年代物の止血帯が9巻き**]
(33) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
|
|
/* 水の向け方が非常に下手なのです(がっかり
(-14) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
|
|
ドラムですか。あれは、とても難しそうです。
[担当楽器を聴けば、素直にそうぽつりと感想を漏らしました。]
そうですね、昨日は二階の探索を行いました。 想像よりも城内が広く、二階も未だ全てを探索し終えた訳ではありません。 今の所、欲しいのは弾薬と食糧、それから水ですね。
[一階は使用人の部屋だったのでしょうか、二階より多少簡素な作りの古びた家具が備え付けられています。 二階へ運べぬほどの重症者はこの辺りの部屋で処置をしよう、とこっそり決めました。]
(34) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
|
|
……残念ながら、負傷者が出たと。 先程ガウス中尉からお聴きしました。
[怪我しないで帰って来られればいいのだけど、との呟き(>>33)に、私は少しだけ眉尻を下げました。 その通りです、救護兵の出番など、本来は無い方が良いのです。
呟きながら開けた引出の中は、空っぽでした。]**
(35) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
|
|
少尉はそのままで良いんですよ、 急に改まったらなんだか落ち着きませんし。
[思えば最初からこの上司は変わらない。 そっけないと思えば随分と面倒見が良かったり、と。 この辺りはこちらの主観なので、また違う面もあるだろうが]
酒、同席させて頂けるんですか? でも似たようなことやって、前に酷い事吐かせたじゃ ありませんか、あの手には引っ掛かりませんからね…!
[似たようなこと、とは大体アルヴィの言っていた事>>29と ほぼ同じなのだが。 酒が入ると要らない事まで語ってしまう、そのおかげか 能力の欠点の一部であるゴーグルについても、うっかり 口を滑らせていたりする。]
(36) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
|
―2日目―
[>>8コンラッド中尉の来室を認めれば敬礼して脇にどけ、自然とサラサ曹長と自分の間に空間を作った。]
まだ人間に近い敵は現れていませんが、 亡者からファランクスへ、着実に知性が上がっている様ですから…。
[>>3サラサ曹長とコンラッド中尉に同意を示した。 このさき敵が絶対に大型投擲兵器を使ってこないと言う保証は、きっとどこにもない。]
……攻めるなら…か…。
[>>0:216この拠点は城壁が低い、おまけにあちこち穴だらけなのが気にはなっていた。]
正直に言わせていただけるなら、今の拠点は入ろうと思えば、どこからでも入れると思います。 城壁は穴だらけですし、そもそも低いですから…。 拠点周辺を把握することも重要ですし、 それに上空から攻撃された場合、防ぎきれるかどうか…――。
(37) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
|
[>>20サラサ曹長と同じく、どうしたものかと悩みつつ。 コンラッド中尉が述べた見解を聞いた後、]
……内と外に戦力を分散させて、その好きに内部から――ですか…。
[だとしたら、今にも敵が侵入して来てもおかしくはない。]
あの…まずは穴を塞いで、拠点の出入り口を限定しませんか?
[敵が人か、あるいは限りなく近い種族で組織力もあるならば、コンラッド中尉の示した危機は充分にあり得る。 次に何が出てくるか予測がつかないせいで、可能性を考えれば考えるほど、きりがない気がしてきた。 が、とりあえずは今ある物品で出来そうな対策を上司2人に提案してみる。
言い換えるならば、それくらいしか案が浮かばなかった自分に、 内心で溜息をついていた。**]
(38) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
|
[一方、一晩遅れての合流だった為に休息を勧めたものの、 こちらも先のフレイヤ同様断りの言葉。>>30]
それは、そうですが。 むむむ…やっぱりちゃんと休んでもらった方が良かった。
せめて、お着替えはゆっくり――…。
[今頃はアストレアと共に探索を行っているのだろうか、 フレイヤの屈託の無い笑顔を思い出して眉間に小さな皺を 寄せた。
会話の中に聞こえたアーチボルドについても気がかりではある。 先日に続いて今回も出ているし、記憶にある限りでは ほとんど休息を取ってないのではないかと思う。]
(39) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
|
は。自分は外の塔周辺、そこから裏側を 見て回ろうと考えております。
地下にも物資が送られている事も考えられますので、 そちらに重きを置きつつ、この拠点の把握を。
[発見された物資は、人数に対して見ればまだあると踏み また、確りとこの地形や建造物の特徴を覚えておかなければ ならないと感じていた為、まずは外となったのである。
歩き回る場所が同じなら、途中で鉢合わせる事もまた あるだろうか。*]
(40) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
|
|
今はもう、そう言ってくれるのはお前くらいだ。
[そのままの意味なのだろうが、 何気ない言葉が不思議と胸に痞えなく落ちる。]
男と呑むのを味気ないと思わないのであれば、 どこにでも連れて行く。 ただし、貧乏少尉の懐相応なところに限る。
……ふ。 あの時の酒は高かったが、 飲ませた甲斐あったと今でも思ってる。 [ストーズを酔わせたわけではない。 ストーズが勝手に酔ったのだ、と己は主張している。 実際はどうであったか、もう水に流していい頃合だろうから深くは思い出さずにおくとしようか。
酔った・言ったが揶揄いの種になるのは常だが、 その実、あの日の話は至極真面目に受け止めている。 素面で聞ければ己の言葉ももう少しまともな形になったろうと、若干の後悔と共に思い出される程度に。]
(41) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
|
|
―拠点・塔―
結局これ、どう思われたんだろう。
[城に向かって右側の塔の足元で見上げて一人呟く。 これ、とは自分が設置した防衛用の装備のこと。
報告の後のアーチボルドの胸の内にあるだろう本音が どのようなものかなど、本人か信頼する部下くらいにしか解らないだろう。]
やっぱり城壁に設置する方が良かったのかな。
[ゴーグルに触れて問い掛ける。 “寂しい”から発現した能力だということは、勿論アルヴィには すっかり筒抜けとなっていた。
これが他に知れたら特殊工作部隊の名を汚す、と 当時は悲壮な顔で口止めに掛かったものだ。]
(42) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
アーチボルドは、ぐ――。吐息を漏らし眉間を寄せる5
2014/03/26(Wed) 03時頃
|
/* 縁故持ったにんげんがー。
(-15) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
変り種が集まったかのように見えて、なかなかどうして精鋭揃いのようだ。 だから心配は無用だ――…と言いたいが、 ミッションはこれから何日続くかも分からん。
[概ねの予定は資料に書かれていたが、 あくまでも想定時間であり、数日単位で誤差もある。]
無理せぬように助言する人間が居るのは、 何だかんだ助かるはずだ。 細々と気を配ってやってくれ。
ある程度上が指示すべきかもしれないが、 ……俺は、苦手だからな。
[口にせぬものは、部下に託す。]
(43) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
俺も同意見だ。
[部下の返答に、頷く。]
どの程度広いのかは分からんな。 一日で可能とは思わないが、俺は外周から北西側に回ってみる。 何か異常があれば報せろ。 補強や破壊が必要なら、適任とも連携を。 掃討組が帰還するまでに、此方も成すべきことに着手しよう。
では、一度上に行く。 ストーズ、また後程。
[敬礼の代わりに肩一つ叩き、軍靴を鳴らす。**]
2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
俺も同意見だ。
[部下の返答に、頷く。]
どの程度広いのかは分からんな。 一日で可能とは思わないが、俺は外周から北西側を視察する。 朽ちた壁側が何かを隠しているようで気になっているんだが…
何か異常があれば報せろ。 補強や破壊が必要なら、適任とも連携を。 掃討組が帰還するまでに、此方も成すべきことに着手しよう。
では、一度上に行く。 ストーズ、また後程。
[敬礼の代わりに肩一つ叩き、 個室に続く廊下へと軍靴を鳴らした。**]
(44) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
― 2日目:廃墟 ―
クソ……ッ。
[弾け飛ぶ瓦礫。 合間から腕が伸びたかと思えば、埃にまみれた男が姿を表す。]
―――ッ。
[周囲を見回せば既にファランクスの影は無い。 しかし、最後に見た部下の姿が脳裏を過る。]
(45) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
―― ??? ――
[とある地域、とある地方。 かつてその名を轟かせた軍閥貴族が消滅の瀬に置かれていた。 盛者必衰の言葉通り、家名も傾いて久しく、 長く続く内紛に、財すら底を尽きかけていた。
頼りの長兄は内紛で死んだ。 戦術に頭角を現した次兄は、政敵に殺された。 直ぐ上の兄は軍属となり花形部隊に所属するも、“聖域”に足を踏み入れて骸すら帰らない。]
(46) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
|
[然程強い期待も受けずある程度自由な軍士官学校生活を送っていた平凡な末息の背には、家と領地の再建という目的と、軍命にその命捧げる責務が圧し掛かる。 足元に敷かれたのは、恐らくは逃れ得ぬ、栄誉と死への道程。 志半ばで眠りに尽こうとする老いた父の元、自由との別れを誓う。]
"立場も責任も、重々承知だ"
[秀でた才を見出せぬゆえに実績を急ぐ余りの事故であったのか、 ……――――それとも運命の采配か。 片方の瞳を失ったのも、同じ年であった。**]
(47) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
少尉……。
[地面を蹴れば廃墟を跳ぶ。 眼下に見える部下の姿。 溢れ出る真紅が、ぞの状態を男にしっかりと伝える。]
相打ちなぞ話にならない。 海兵がアレと等価値などと認めないぞ。
[1:233男が見た所、部下の脱落は確定的に思える。 逡巡の間が開き、部下を背負えば拠点へ向け跳ぶ。]
(48) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 03時半頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
ジェラルド軍曹、ジェラルド軍曹。 人員を纏めて拠点へ下がれ。 先に行く!
……っ。
[然し跳躍の頂点に達する間も無く背後の部下の重みは消える。 >>9軍服を汚す真紅と、彼の体温のみが後に残った。]
(49) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
(――目標のい排除には成功したが代償が大きすぎる)
[思いを口にすることは無い。 然し、歯噛みする音が響く。]
任務達成ご苦労。
ジェラルド軍曹、ブリジッド軍曹。 拠点へ戻るぞ。
[数分の間を置き、何時もの不敵とも言える表情をはりつける男。 演習から排除された二人に敬礼を向け、両軍曹を従えて拠点へ戻る。]
2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
(――目標の排除には成功したが代償が大きすぎる)
[思考を口にすることは無い。 然し、歯噛みする音が響く。]
任務達成ご苦労。
ジェラルド軍曹、ブリジッド軍曹。 拠点へ戻るぞ。
[数分の間を置き、何時もの不敵とも言える表情をはりつける男。 演習から排除された二人に敬礼を向け、両軍曹を従えて拠点へ戻る。]
(50) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
迫撃砲弾等を受ける事を想定しなければ…… ある程度は持つと考えた方が良いか。
多少の耐性を持ち、対空射撃をこなせる無人火点。
了解した。ご苦労。
[>>1:157 報告を受ければ、鷹揚に頷く。]
ああ、そうだ。 運用側からすれば、まず欠点――留意点を知りたいと思う。 戦闘に投入する場合は近接武器の運用、または囮が主になるという事か?
……後方任務が向いているようの思えるが。
[>>1:160 >>1:162 そんな言葉を付け足して彼の反応を見る*]
(51) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
― 廃墟:拠点へ続く道 ―
(状態は悪化しつつ有る)
[アサルトライフルを失い、少尉の使用した対戦車ライフルを担ぎ上げる。 最初に脱落した2名は予想外の人員だった。 しかし、部下の前で嘆いてはいられない。
ジェラルド軍曹、ブリジッド軍曹の様子を確認するように視線を向けた**]
(52) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
|
|
/* 森 >>0:265
(-16) 2014/03/26(Wed) 04時頃
|
|
― 出撃前夜:拠点 ―
……ん?
准尉、下がってくれ。
これは、使い捨て式の対戦車ロケット弾か。
[>>1:154 コンテナ基部に不審な上げ底になっている事に気づけば それをヴァイブロブレードで切り開く。 現れたのは、俗に行う肩担ぎ式のロケットランチャー。 単発で発射機ごと使い捨てるタイプのものだ。]
二世代前……30年程前に陳腐化から処分されたモデルだな。 それなりに使えるだろうが、一発ではいかんともし難いな。
[運用の難しさに関し、男が素直に感想を漏らす*]
(53) 2014/03/26(Wed) 05時頃
|
|
― 出撃直前:拠点 ―
准尉のような後方任務をこなす人間がいるからこそ 穂先である我々は存分に力を振るう事ができる。
[>>1:155 現在の軍隊は、戦闘要員を支える為に膨大な後方支援要員がいる。 賛辞と共に准尉に敬礼を向けファイアチームは出撃した**]
(54) 2014/03/26(Wed) 05時頃
|
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 07時頃
|
/* 大尉自力ででていらした! よ、余計なお世話してすみません! よーし、あーちーのほうの描写にあわせるよ! (自分のかいた展開にこだわりのない軍曹)
(-17) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
|
|
/* ああ、これはTRPGのマスタリングなのか。
(-18) 2014/03/26(Wed) 08時頃
|
|
―仮想空間転送ルーム―
[夢から唐突に覚めさせられたような違和感だけが残っていた。]
あぁ、そうか。
[仮想空間で深刻なダメージを受けると強制的に戻されるということを理解した。 しかし記憶は引き継がれているようで、あの戦闘を生々しく思い出すことができる]
だー、くやしいいいいいい!!!
[本当の体での戦闘ではなかったからやり直しがきくが、これが現実だったらありえない。 この自分が死線を越えるようなダメージを得てしまったのが悔しくてならない。 死んだら最後、なんてわかっているのに]
(+7) 2014/03/26(Wed) 08時半頃
|
|
/* フレイヤとコンラッドが輝く美味しい展開になってきたな。
(-19) 2014/03/26(Wed) 08時半頃
|
|
そうですね。その巷の話は、あたしも同意しかねます。
[その通りだ。夫になる人の死に顔なぞ見たくもない。 それは、イマイチ結婚願望が沸かない理由のひとつでもある。 相手が見つかるとしたら、きっと、軍の人間だろうから]
(*6) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
/* 軍人として完成している面々が序盤に無双するのも良い。 しかし、彼が落ちて後半に未成熟な面々が成長する姿が見れるといいよね。
他の面々を過小評価しているような、誤解を招きかねない言葉さけれど、ふとこれがうかんだ。
「大人達はみんな死んだ…。大切なものを守るために今度は僕たちが立ち上がる番だ!」 by プロギアの嵐
(-20) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
[中尉の言葉に同意した所で、はたと気づく]
…………………。 ……………。
……あの、……いや、何でもないです。
[『頬を膨らませている顔の方が余程』。 飽きないという意味なのか、気を紛らわせるのに都合がいいという事なのか、それとも。 言葉の真意を測りかねて動揺しそうになるのを、いつもの揶揄だろうと頭を切り替える。
戦場に於いて、動揺は死に直結する。 だから自分を落ち着かせるために、そのまま返す]
――…あたしも、のらりくらりと暢気に軽口を叩いてる声を聞いていたいですよ、中尉。
(*7) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
―廃墟―
[重い体をひきずるように歩いていると、向こうからジェラルドがやってきた>>24]
ジェラルド、無事だったか。 良かった。
[怪我をしていない方の腕を振り、合図をする。 彼女の肩を借りながら向かうのは、アーチボルド大尉の元。 グリーンハウ軍曹という呼び名に、苦笑が浮かぶ]
ブリジッドでいいよ。 堅苦しいのは苦手なんだ。 呼びにくけりゃ、ビディでも構わない。
[あたしの中では、ジェラルドは既に悩みを共有する戦友だ。年も近いし、階級も同じ。遠慮する理由などどこにもない]
(55) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
大尉。 ブリジッド・グリーンハウ軍曹、任務遂行し戻りました。
[アーチボルド大尉の元に戻り、敬礼で応える。 腕の止血帯も締めなおされ、ようやく出血も治まったようだった。
大尉に背負われたスクヮーロ少尉>>48の仮想での死は、誰の目にも明らかだった。 戦死した仲間の回収は、斥候隊では行わない。 死したものは、その場に捨て置くのが慣わしだった。
退却の時間を稼ぎ、報告を確実に行うために。
部隊によって、仲間の死の扱いは違うのだろう。 背負われた少尉に向けて、敬礼する。 しかし、その少尉の体もやがて霧散し、残るのは鮮やかな血の色だけ。
本来は生きている筈の仲間の遺体を見ずに済むのは、正直、助かる]
(56) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
―拠点へ―
[拠点に戻る足は重い。 怪我に拠る物だけではない。気分的なものもある。
精鋭で乗り込んだ殲滅戦で、2人もの「死者」を出した。しかも、これから先を思えばその損失は大きい。
アーチボルド大尉の視線を感じ>>52、頷く。 直属の部下を失った悲しみは、到底量れるものではない。察しようもない。
ただ――、自分に出来る事、すべき事をするだけだ**]
(57) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
/*>>2:158 ウォリイ これに関して言えば、攻殻機動隊から言葉をかりると……
「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。 有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」
これがよかったのかな? と、ふと思う。
(-21) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
|
でも、あまり低くても探知してくれない。 高過ぎてもそれは同じだけれど… [ゴーグルから手を下ろし、最上階に設置した装備を見上げる。 設置された銃は連射性重視の機関銃、命中率は低くなると 予想される事から、その選択で本当に良かったかと 少しばかりの不安が過ぎっていたりもしたが、 アサルトライフルなどはなるだけ前線で扱うべき かと考えた結果だった。] 大尉達が戻られる前に、改善出来る事があるなら 相談して手を付けて行こう。 今はとにかく動かなくては。
[塔の足元には仕掛けなど無く、ならばそのまま 裏手方面かと向かう先を定めて歩き出す。
途中、上官達との様々な会話の内容を 思い出しながら。**]
(58) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 09時半頃
|
[目標の沈黙は成功したが、代償が大きすぎる―――その沈痛な思いが去来する。 >>50 不敵な表情を張り付ける大尉に倣うように、排除された二名へ敬礼を送った。 >>52 確認するように向けられた視線には、敢えて笑みを返す。]
生きてますよ、ちゃんと。 スクワーロ少尉とキング伍長の分まで働かなくちゃいけなくなりましたからね。 私たちは…人間ですから。待ってる仲間の所に戻ったら、食って寝ます。 そして次のミッションに備えますよ。
[アーチボルトの背の赤を見て思案した後、おもむろに口を開く。]
……元上司の口癖なんですけどね。 『悲しい時は泣け。怒った時は吼えろ。 吐き出すだけ出し後は、冗談でも言って笑ってろ。 いいか覚えとけ。兵士になることは、人間やめることじゃねぇ』 面白い人でしょ。
……ああ、万一胸が必要ならお貸ししないこともないです。
[最後はしれっと付け加えた。]
(59) 2014/03/26(Wed) 10時頃
|
|
― 回想:大尉との合流前 ―
お陰様でなんとかね。 其方は勲章を増やしたようだな…大尉と合流したら改めて応急処置をしよう。
[>>55 ブリジッドに肩を貸して歩いていると、苦笑する声に目を瞬いた。]
わかった、ビディ。 私の名前も長いから、短縮してジリーと呼ばれることが多い。 可愛い方で呼んでくれてかまわない。
[疲労ゆえに、支えて歩く自身の呼吸も荒い。 だが、こんな状況だからこそ、軽さを帯びた言葉も交えて。*]
(60) 2014/03/26(Wed) 10時頃
|
|
[>>+6ダミアンは観戦ルームにいて、モニターを見ていたようだ。そこからさらに外に出て行こうとしたのがドアの開く音で分かる]
あ、少尉!
[慌ててリクライニングシートから飛び降りる。先ほどの戦闘を共有したくて、同じ感覚を体験していた唯一の人と、もう少し話しがしたかった]
お出かけですか? お供します!!
[そういうと、ダミアンの後をついていった**]
(+8) 2014/03/26(Wed) 10時頃
|
|
任務遂行ご苦労。
准尉の世話にならねばな……行くぞ。
[>>56 出来る限り遺体の回収を行う――……。 海兵は各兵科の中でも独特の規範や誇りを持つ。 不名誉除隊となった場合は「海兵隊員」はおろか「元海兵隊員」と名乗ることすら禁止される。 同時に下される社会的制裁の重さは一般兵科と比べられるものではない。
「海兵になれば生涯海兵」と呼ばれる程に、濃密な意識を持つ海兵部隊。 彼等は家族とも言える強い仲間意識と帰属意識を持つ。 力量に見合わぬ苦境に陥った仲間を見捨てはしない。 戦死した隊員は許す限り回収し、国葬で応える。
我々は―仲間―を見捨てはしない
それが、彼等のモットーでもある。 ]
(61) 2014/03/26(Wed) 10時半頃
|
|
そうだな……。 守るべき者、帰る場所が仲間がある兵士は勇敢に戦える。 無責任に士気を煽り、背水の陣を強いるのは指揮官の怠惰の現れ。
私は、そう思う。
[仲間のもとへ戻り食って寝る。 ぞんざいとも取れる軍曹の言葉に何かを感じた様子。 男はそんな感想を返す。]
はは。 そういった時期は通り過ぎた。 アーネスト特技兵やストーズ伍長を気遣ってやってくれ。 彼等には――私から見て脆さが見える。
[>>59言葉を共に前に見据える男。 海兵が挫ければ、誰が先陣を切り皆を護るというのだ。 そんな矜持が言葉端から滲みでていた。]
(62) 2014/03/26(Wed) 10時半頃
|
|
[>>62 アーチボルトの言葉に目を細める。]
ふふ、結構! 指揮官たるもの意地のひとつも張れないようでは務まりません。
[勿論、無用で無益な意地は論外だ。 だが戦場で部下の前で弱さを見せれば士気が下がる、それは重々理解していることである。]
実戦経験の差は、もろにメンタルに出ますからね… 彼らのことは気をつけて見ておくことにします。
[男のもつ矜持は、前線を張る一平卒として好ましく思うものであるが]
だから、大尉殿も出来ることは他の者に任せて少し休んでください。 ―――ずっと気を張り続けていては持ちません。万一あなたを失えば痛手は大きい
[気合いと気力で蓄積する疲労を跳ねのけるにも限界がある。 多くを語る必要はないと知れども、案ずる思いを言葉に乗せた。]
(63) 2014/03/26(Wed) 11時頃
|
|
/* 指揮とか無理なのでえらい人は私より先に死なないで下さい!
(-22) 2014/03/26(Wed) 11時頃
|
|
戦闘技術と共に、下級指揮官として采配に期待している。
[軍曹の小気味良い反応に、微かな笑顔らしきものを浮かべて頷く。
組織を動かすために必要な資質。 「伝染性の熱意」を軍曹が持っている事を内心期待し言葉を向けた。]
……ふむ。 過大な評価だと受け取っておこう。
私の負担が大きいと見えるのは、私が上手く人を扱えない故の事。
それもまた私の過失だ。
[言葉を受け止めれば頷き、歩みを再会する。]
2014/03/26(Wed) 11時頃
|
|
戦闘技術と共に、下級指揮官として采配に期待している。
[軍曹の小気味良い反応に、微かな笑顔らしきものを浮かべて頷く。
組織を動かすために必要な資質。 「伝染性の熱意」を軍曹が持っている事を内心期待し言葉を向けた。]
……ふむ。 過大な評価だと受け取っておこう。
私の負担が大きいと見えるのは、私が上手く人を扱えない故の事。
それもまた私の過失だ。
[言葉を受け止めれば頷き、歩みを再開する。]
(64) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
|
|
/* 明日あたりに私が落ちると面白い事になりそうな気はする。
(-23) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
|
|
/* むしろ、皆がついていけないからスローダウンしての方が言うこと聞きそう(おい
(-24) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
|
|
>>63 Q.アーネスト特技兵に背水の陣を強いているじゃん! A.仮想空間上での失敗ができる演習ですから。
(-25) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
|
|
プレッシャーをかけられてしまった。 最善を尽くしますが、お眼鏡に適うかどうか。
[アーチボルトの表情の変化を確認しながら、その期待には軽い調子で返した。 欠点として、彼女は自身が下級指揮官としては甘い部類であることを自覚している。 それ故に、厳格な指揮官、頭脳となる尉官の両名がそろっているこの編成は、彼女の性格からすれば動きやすいものだった。 艦隊編成で言うなら旗艦ではなく女房役の随伴艦がせいぜいの実力、というのが自己評価。]
お世辞ではなく、大尉殿の率先して自ら規範を示す人柄は素晴らしいです。 そんな姿を見ているからこそ、頼まれれば皆、信に応えようと期待以上の働きを見せてくれると思いますよ。 『過失』ではなく、『初期投資』―ーーとガウス中尉ならきっと言うんじゃないかな。
[過失だ、という男に内心苦笑する。 海兵というのは、揃いもそろって生真面目な男ばかりなんだろうかな、等と考えていれば拠点に到着しただろうか**]
(65) 2014/03/26(Wed) 12時頃
|
|
初期投資か。 中尉らしい言葉だ。
[責任ある立場は人を育てる。 自らの限界を広げなければいけない時も訪れるだろう。 そのための演習。軍曹ならばよく理解しているはずだ。 態々口に出すことはない**]
(66) 2014/03/26(Wed) 12時半頃
|
|
― 拠点 ―
……。
[ファイアーチームの帰還。 それは周辺警戒を行っていれば直ぐに把握できるだろう。 2名の損耗が異状事態であることを示していた。
大声をあげ、損耗を知らせる事になれば士気に関わる。 コンラッド中尉やアストレア准尉を無言で探す事になった**]
(67) 2014/03/26(Wed) 12時半頃
|
|
同じようなことを思っていたところですよ……。
[ため息でもって同意を示す。>>23 一番いい戦車なんて贅沢は言わない、機銃を搭載できる軍用車が一台でもあれば、 戦局は今より楽になるのではないか、と]
なるほど。さすが『デュラハン』と言うべきですか。
[実に斥候部隊らしいやり方に、思わず通り名を使いもしつつ>>28]
私も、まだざっとしか見ることができていないので詳しいことは言えませんが……、
[机上に二本のペンを横に並ぶように立てて――右から順に、倒す]
まずは塔を落とします。
(68) 2014/03/26(Wed) 13時頃
|
|
[ご丁寧にもセントリーガンが設置され、見張りにも迎撃にも使えそうだ。 それが二つ]
片方だけでも落とせれば、もう片方も直に落とせるでしょう。繋がっているので。 あえてそこを断つのもあり――って。
我々は何と戦っているんでしょうね……。
[ガウス中尉の提示した戦法も対人戦めいていたがこっちもたいがいだ。
だが敵に知能がますますついてくる可能性がある以上は、見過ごせない。 腕を組んで、考え込む]
(69) 2014/03/26(Wed) 13時半頃
|
|
アーネスト特技兵の考えに同意します。 まずは拠点の弱点をなるべく減らしましょう。 人手が足りるかどうか見込みができていませんが……。
[彼女の異能で城壁の穴を塞ぐのもできるにはできるが、 白兵戦時の一時的な防壁には使い勝手のいいそれは、拠点防衛の仕事をしてくれるかあやしいもの。 とりあえず今は猫の手でも借りたい気分だった**]
(70) 2014/03/26(Wed) 13時半頃
|
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 13時半頃
|
/* よくかんがえたら、調査兵団なのかコレ。
(-26) 2014/03/26(Wed) 17時頃
|
|
―回想・ジェラルドと―
勲章か。 ……どうも、見えない所で仲間が窮地に陥ってるって思うと冷静さを欠いちまう。 悪い癖なのは分かってるんだけどさ。
「戦場ではぐれたらそれきり、死に顔すら拝めない事も多い。 分かってはいても、隊員の死亡報告を受ける度に堪える]
ああ。 じゃああたしも、ジリーと呼ばせてもらおうかな。 そっちの方が可愛い。
[可愛いほうで、という誘いに乗って、遠慮なく愛称で呼ばせてもらう事にした*]
(71) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
|
|
―拠点―
[アーチボルド大尉とジェラルドの会話には、敢えて口を挟まず、ただ耳を傾けるに留める。 気質も能力も、自分が指揮官に向いていないのは自分が一番良く知っている。 目に見える範囲の精鋭を引き連れるのが精一杯。
――頭を使う事も得意ではないし。 士官学校の学科では赤点の常連で、今は後方の部隊にいる友人達を片っ端から頼ったものだった。
だからといって、異能持ちというだけの役立たずに納まるつもりもない。 仲間が後に続きやすいよう、誰よりも前に立ち、鼓舞し、絶望する事のないように、悲観する事のないように、自信と笑みを絶やす事のないように。
背中を任せてきた、けれど]
(72) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
|
|
……はは。 全然、経験がたんねぇや。
[それらは全て、対人における潜入戦での話。 異形相手の戦闘経験も、先の寒冷地のような迎撃戦も。 これから先、聖域での戦いを思えば、何もかもが足りない。 乾いた笑いが漏れる。
――逆に、本番の前に弱点を知る事が出来ると思えば、これ以上の機会はない。
ぱん!
自分の頬を叩き、気合いを入れなおす]
(73) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
|
|
……よし。
[ひとつ、先の戦いで気づいた事がある。 まずは、傷の治療。そして中尉に報告。 それが済んだら腹ごしらえだ。
明日もきっと、きついミッションが待っているだろう。 いつまでもクヨクヨしていたら士気に関わるし、何よりあたしの性分じゃない]
大尉。 あたしも行きます。
[大尉が中尉と准尉を探すのであれば>>67、あたしもそれに従った**]
(74) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
|
|
/* 敵が利口になっている、という予測。 こちらの能力を学習し、一辺倒な攻撃では倒しにくくなっていく。 ファランクス戦でより顕著に感じた。
これから先の敵も、時間が経つほど不利になっていくのではないか。
(-27) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
|
|
― 朝から昼にかけて:拠点 ―
[借り受けた部屋は一部旧く朽ちてはいたが、 先に着いた者たちのお陰だろうか、整えられていた。 上着とシャツを無造作に放り投げて、非常用に持ち込んだ水で満たした桶に腕を突っ込む。]
…たしか遅効性だったか、面倒な。 [右腕の内肘付近のシャツの裂け目を、忌々しげに一瞥した。 昨日の戦闘で亡者に受けた傷だ。目立たぬ位置であるのを幸いと申告もしなかった。 しかし、爪が掠めた時は掠り傷だと思ったが、奴らの持っていたあの青色――>>2:25
色の変わりかけた傷口に、ナイフでやや深めに筋を入れる。 透明な水に鮮血の紅が混じり、やがて溶けて行った。 浸潤性の高い毒ならば、気休めにしかならないだろう]
(75) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
…嘗て毒猫を飼ったことがあったが、 あれは仕込む側としても気持ちの良いものではなかった。 ヤツはどう対処していたかな…… まあ、 解毒剤の効能に、精々期待するか。
[無いよりはマシな程度の洗浄を行ったのち、 ぎち、と音がする程に布で巻いておく。 二度三度掌を結び開き、圧に慣らして良しとした。]
(76) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
―― 拠点 ――
[己の着替えなど楽しくも無い。早急に済ませる階下に下りた。 上着の替えなどといった嵩張るものは当然持ち込んでいないから、 内側のシャツだけ取り替えて、着ていた物は隅の塵入れに突っ込んだ。
その日の朝は工作兵の本分通り、拠点周囲の視察に終始する。 掃討に向かった面々の帰還を出迎えたのは何時頃か。>>67]
大尉。それにブリジット・ジェラルド両軍曹。 ―――… まずはご帰還、何より。
[帰還兵の数を目視で確認し、一度言葉を切ることになった。 完全に無事とはいかなかったらしいことは明らかだったからだ。]
(77) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
/* 演奏に水を差したくなかったから詳細描写避けたんだが 砂漠で四体亡者を屠る間に怪我くらいはしたよねと思っていてだな。口にはしないけれども。
今更に死亡フラグの取っ掛かりとして使おう…。 今更なので灰に埋めることも考えたけど折角だし表で良い。
(-28) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
― 二日目/拠点 ―
段階的にレベルを上げてくれているのは優しさか、 油断を招いているのか。学者肌は捻くれているからなぁ。
[アーネストの言葉>>37に頷きながらも、個人的な見解を挙げる。 己も区分を受けるなら頭脳労働者側だが、象牙の塔の住人程ではない。 二人の声に耳を傾け、脳内で地盤を組むと考えながらも口を開いた。]
――…拠点防衛に重きは置かない。 大きな穴だけは、傍の木でも倒して塞ぐけれど小さな穴は残そう。 何時でもこの拠点を捨てられるようにね。
[問題は負傷者の扱いになるが、今から大掛かりな修復は恐らく減点項目だ。自分が採点者なら嬉しそうにマイナスを書き込むだろう。 労力は必要最低限、備えは戦闘に回したいところ。>>38]
(78) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
……ああ、空もあったな。
[アーネストに続いて、サラサからも指摘を受ければ、>>68 手が足りないね。と眉尻を下げて笑みを噛む。]
それに其方の方がありそうな気はする。 サラサ、アーネスト。この島でまだ、俺は鳥を見ていない。 地上の獣が少ないのは外敵が多いからだとするなら、空にも制空権を支配する何かが居るかもしれないよ。。
[もしかすれば、森の方に密集して分布しているのかもしれないが、生憎森の情勢を知るものは此処には居ない。 警戒しておいて損は無いということだ。]
(79) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
という訳で、サラサ。 君には樵の仕事を任せてしまうけれど良いかい?
塔の管理は特殊工作部隊に任せようか。 あの二人なら多少、武器が骨董品でも扱ってくれるだろう。 本当は一番対空射撃が得意そうなジェラルドにも回って欲しいけれど、 あちらはどうなっているかな。
[最後は言葉を濁すように呟いて、首を振る。 ともあれ、体勢を整えることが先決だ。 ブリジッドが単騎で帰還しないところを考えると、全滅は避けられたようだが、状況はまだまだ闇の中。]
(80) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
|
/* ところで時間軸はどのあたりなのか。 出撃組は朝出立、ということは夕刻くらいにはなっていると思っていいのか。まあ、先日のこともあるし、時間軸は誰かが言うまでぼかしておくのが吉か……。
サバイバルしようかと思ったが食事する時間ないね!
(-29) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 19時半頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 19時半頃
|
[そうして、拠点での謀は進められる。
―――その後か、翌日か。 アーチボルド大尉率いるチームが帰還すれば、 生存者の数を測り、己も大尉に報告を向けた。>>67
無論、大尉が如何出る?と常の調子で問いかけてきたなら、 大尉には休息を取って頂きます。と笑みで以って応じる算段にて。 上官を案外扱き使う男は、報告を受けても、動揺を顔に広げはしなかった。 何人失ったかではなく、ダミアンとウォリイが何人生かして帰したかだけを数えていた。]
当然、ブリジッド君もね。
[己の部下にはウィンク付きで休息を勧める。 消耗と言うのは容易く伝播してしまう。 緩やかな気風を崩さぬままに、彼女を労った。*]
(81) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
―――まだ、早いかな。 いいや、こう云うのは言えるときに言っておくべきだな。
[そっと彼女の傍に侍ると、回りくどい前置きを置いてから口を開きなおす。]
『おかえり、ブリジッド君。』
(*8) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
― 2日目夕刻:拠点 ―
応。
[>>74頬を叩く軍曹に何事かと視線を向ける。 続く言葉に何か納得したように言葉を返した。]
(82) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
……少尉。 服を着替えたのか。マメな男だな。
[>>77 空は朱に染まる。 夕日を背負うように帰還する3人。 逆光故に海兵のそ表情は判別し辛いものになるだろう。 対戦車ライフルの3脚を起てて地面に下ろせば簡素に言葉を向ける。]
(83) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
コンラッドは、アルヴィの沈黙を量るように横顔を覗く。
2014/03/26(Wed) 20時頃
|
[クラッカー上等兵を連れての探索は、昨日一人で行ったよりも格段に捗りました。
使用人のものだったらしい部屋の他に、調理場を見つけました。 調理場の端には、小さな手押しポンプ式の井戸が設置されています。
少し汲み上げてみましたが、どうやらまだ枯れてはいない様です。毒などがないかも試験紙で軽く調べてみましたが、その心配はないようでした。
蒸留すれば細菌も多く死滅させられるので、飲み水はひとまずこれで確保できたと言えるでしょうか。 医療にも、水を用いる必要が今後出てくるかも知れません。]
(84) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
……一度、ホールに戻りましょうか。
[上等兵はまだ探索について来ていたでしょうか。 いるならば私は彼女にそう声をかけ、一度ホールに戻る事にしました。
その頃には、掃討部隊も帰還していた事でしょう。]
(85) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
休暇か。
[>>81中尉の表情から負のものは読み取れなかった。 腹の中が読めないのはお互い様だろうか。]
――まぁ、ローテーションを組むのも悪くはない 効率的な用兵に期待している。
[中尉と相性の良い人材も居るだろう。 そこからうまれるシナジーにも期待している。 そういった風に言葉を返す。]
(86) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
軍曹の手当を頼む。
[>>85 ブリジッド軍曹を伴い、城内へ入ればその姿が視界に入る。 簡素な要求と共に、ブリジッド軍曹の背を押し自身は尖塔の階段を歩む。]
(87) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
― 尖塔 ―
……ッ。
[独りになれば、苦痛に吐息を漏らす。 生き埋めになった際に打撲を負っていたが重傷では無いと自己診断。 治療は最後で良いだろうとセントリーガンの確認を行う。]
良し……。
やれやれ。面倒な事になったものだ。
[弾帯と射界の確認を終えれば、夕空へ視線を向ける。 朱に染まる横顔――何処か気だるげに言葉を漏らした**]
(88) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
― 探索中/城1階 ―
ふふ。そうですね。 でも、あれ叩きながら行進するのは、楽しいです。あ、戻ったらいかがですか?
[>>34ぽつりと漏らされる感想に、満面の笑みになる。
見つけた止血帯はどう見ても衛生的によろしくない気がして眉をしかめたりしながらアストレアの話を聞く]
拠点にするなら水源があった方がいいですものね。 城なら地下水か川か……枯れてるかな。
(89) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
…… 見ての通り、上着は砂塗れだが。 あんたこそ、ここ数日で存外と細かな性質だと思ったものだが、 まさか男のシャツにまでとは思わなかった。
[意外な第一声に、常の通りの不遜な物言いで返す。>>83 紅い日に呑まれるように黒塗りとなり、相手の表情は見えない。見えぬ物を測るように、隻眼を細くする。
ほぼ同時か少しの時間差があったか、コンラッドとは共に出迎える形となっただろうか。 視線を感じても、顔の向きを変えぬまま。>>81]
あれだけの手勢もってしても、楽にとは行かぬものか。
…大尉。 可能ならば次の掃討には俺も加わろうと思う。
(90) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
[>>35しゃべり続ける間に、負傷者が出た、と単語が挟まった。ぴたりと手が止まる。アストレアを見ればまだ黙々と、探査を続けていた]
――い
[行かないと。口に出しかけた言葉を飲む。 作業を続ける少尉の横顔の、優美な眉が下がっているのが見えたから、ただ暢気に待っているわけではないと知れたから]
待つ、のですね。
[それが軍人の役割を果たすことだとしても、待ち続けることほどつらいことはないと思う。 強いな、と、その横顔を見ながら、ぽつりとこぼした]
(91) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
[探索中はアストレアについて回る。 >>84井戸水の毒性試験では、何色になったら毒なのですかなどとやはりいちいち聞いただろう]
はい。報告もしなくてはいけませんしね。
[彼女の後についてホールを目指す、足音が二人分。城内に響いた]
(92) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
― 回想 ―
まるで女房のように思えるか?
[ふんと鼻で笑うがの如く語調]
次の掃討は中尉に任せようと思う。 私が拠点待機を行おう。
申請をするならば、中尉にするが良い。 私としては反対する理由はないがな。
[>>90 どこか放任的とも言える言葉はコンラッドの態度を見るためだろう*]
(93) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
|
お帰りなさいませ。
[ホールへ向かえば、帰還した掃討部隊の姿がありました。 出立の時よりも人数が少なくなっていましたが、それについて特に申し上げる事はしませんでした。]
……畏まりました。 負傷した方は、必ず二階の救護所へ来るようお願い申し上げますね。
[軍曹の手当を頼む、との言葉(>>87)に頷き、こう告げてから彼女を二階の救護所へと導いたでしょうか。]*
(94) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
―回想 探索中―
そうですね……出来るのなら、一度挑戦してみたい。 オルガンならば、弾いた事があるのですけれど。
[浮かべられた満面の笑み(>>89)に釣られ、私も微笑みます。 待つのですね、との言葉(>>91)にはこくりと頷きました。]
命あらば戦地へも赴きますが、そうでないならば、支援体制を整える事が私の仕事です。 戻ってきた負傷者を労わる為に、万全を尽くすだけですよ。
[この試験紙は赤くなったら毒ですよ、とか、これは青です、とか。 可愛らしい質問(>>92)に答えつつ、簡易な水質調査を終えてから私はホールへと向かいました。]*
(95) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
/* wikiを見る限り、必要な物は(水や食料含めて)用意してあると思ってたけど、そうでもないのかな?
(-30) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
[生憎ウェットに富む会話や冗句を多く持ち合わせるタイプでもない。 いかつい女房だな、と呟くが精々だった。>>93 隣の男ならまた上手く返すのやもしれないと思えば、眉間に皺も寄ったか。]
……そうか。 あんたに進言するのが道理かと思っていた。 随分こいつを買っていると見える。
ならば聞こう、コンラッド。 構わんだろ?
[中尉と呼ぶべき場面も丸きり無視し、淡々と問う。 少し散歩に出たいといわんが如き態で。]
(96) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
/* >>96 中の人は大尉のエプロン姿まで想像した。
しかし大尉との最初の会話がこれって。
(-31) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
はい。
[万全を尽くすだけ。 一度深く息を吐いて、その言葉に頷く。
出来ることが少なくても、遊んでいる暇はないのだ。 オルガンの話を盛り上げたり、解毒なと治療の初歩に質問したり、喋る間も手は休めずに、探査を続ける]
― ホール ―
お、お帰りなさいませ。
[>>94アストレアに習って帰還者達>>87を出迎える。 明らかに欠けた人数には、アストレアのように冷静でいることはできず、去っていくアーチボルトを目で追っていた]
(97) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 20時半頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
/* それはナカノヒトにとってはわりとエピるまで見れないフラグ って思ったら間に合う可能性が出てきてたー >ユリ中尉メモ
着々と墓に行けない気しかしない度が上がっている
(-32) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
[着衣を改めたアルヴィに改めて、やぁ。と声を掛ける。 彼の眼差し>>90と、大尉の言葉>>93に一つ息を吐いた。]
―――…そろそろお鉢が回ってくるんじゃないかとは思っていたけれどね。 ボヤいても仕方が無いか。
[肩に指を乗せ、そこで訪れたアストレアとフレイヤにも視線を遣った。 治療に長けるアストレアには、宜しく。と軽口を乗せて。>>94]
年貢を納めて、買われた分は働こうか。 と、言っても報は入っていないし、大尉もお疲れのようだし。 君には塔からの見張りを頼みたいところ。
サラサ達とも話していたが、陸空どちらから襲撃されても可笑しくない。 今日はお前のところのちびちゃんと一緒に塔で備えて貰えるかな。 対空に不安があるなら、ジェラルドに手伝って貰うと良い。 何事も無いのが一番だが、そうは思えないのが小心者の辛さだ。
[此処で言う小心者とは無論、自分のことだ。と、 聞かれてもいない自己主張をそっと忍ばせ、己の胸に手を当て返した。>>96]
(98) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
/* 制空権持ちモンスターの話に言及してくれて たす かっ た …… >>79 本当はどうにかこっちが言及する気あったんだけど書いてるうちにずるずると…… もう、3発言に伸びるようだったら休憩中の発言は諦めようか
(-33) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
― 回想:ジェラルドと>>13 ―
[ジェラルドの言葉を聞きながら、ふと、自分の両手を水を掬う形にしてみる。それから指を開く。 手の器は大きくなったが、指の隙間からは多く水が零れるだろう。
目の前の女性を見直せば、笑ってはいても確かに眉根は寄せられている。悩み中、と聞けば、こちらも少し眉を寄せて、笑って、そっか、と小さく答えた]
求める形のものが、見つけられるよ、きっと。
[出会って間もない人間が何を言えばいいのか解らなくて、ただ願う事をそのまま口にする]
探している人の前にはいつか出てくるものだって、言ってた。
(99) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
/* っていうか 私の発言が「空から塔を落とす」って言ってるように見える >>68
………(乾いた笑い、後、壁に隠れた)
(-34) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
ー 拠点 ー [拠点にたどり着けば、ホールでフレイヤの顔を見つけ、安堵に口許を綻ばせた。 胸を撫で下ろしたところで、コンラッドを探すというアーチボルトとブリジッドとは離れ、早々に水がほしいと言えばアストレアやフレイヤから手押しポンプのことを聞きだし、そちらへ向かった。]
……、は…
[水で口を濯ぐと、深い息を吐く。 気が緩んだ一瞬、眉尻を下げた少し情けない顔をしていたかもしれない。]
二日で三人、トータル八時間。 …まだ、いける。
[他人の能力を身に宿して使用する能力は、異物を取り込んでその上激しい戦闘行為を行う故に、身体的負荷が大きい。 特に効力切れの後には強い脱力感を伴った。 まさに今、その状態だが]
…出し惜しみしてる余裕はない
[顔を洗うと、そう呟いて城内に戻る。対空警戒を命じられるなら、そんなことはおくびにも出さずに引き受けるだろう]
(100) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
じ、ジリー
[どうやらトマトジュースは苦手で無いらしい彼女の、緩んだ目元を見れば、教えられるまま呼んでいた。照れくさい]
えと……身体測定で弾かれたみたい。 適性検査だったかな……
[そう言えば実戦部隊に配属希望だったことは伝わるだろうか。 当時を思い出す。そう、なんだかあやふやな結果に感じたのだ。 不満だと配属先で早速上司に食いついただけで処罰されてもおかしくなかったのだが]
あのねジリー。今度ナイフの使い方教えてくれる?
[導線を斬った鮮やかな手並みを思い出す。
あのとき、「君、剣の腕ゼロじゃない」と、全ての反論は封じられたのだった*]
(101) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
[中尉からの宜しくとの言葉(>>98)に一つ頷き、彼女を連れて階段を昇ろうとして、私は一度振り返りました。]
……一緒に来ますか?
[人数の欠けた掃討部隊を見たクラッカー上等兵の様子(>>97)は動揺している様に見受けられました。
主とはしていませんが、心のケアも救護部隊の仕事の一つではあります。 私は彼女にそう声をかけてみました。]
(102) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
―2日目・拠点―
わかりました、中尉。
[>>78>>79>>80 拠点防衛に重きは置かないと上官が判断を下せば、自分はそれに異を唱えることはない。 出入り口を制限すればその分、内からも外へ出にくくなる。 万が一の時に備えつつも、ある程度は修復しておくという指示を敬礼で受け入れた。
そして――。]
……――っ!!
[>>67>>83 紅い夕日を背負い帰還する3人の影を認めて――作業していた手が止まる。 キング伍長と、スクヮーロ少尉の姿が見えなかった。]
(103) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
アーチボルド大尉…… クルス軍曹…、グリーンハウ軍曹……。
……――ご帰還されて、なによりです…。
["ご無事で"という言葉を飲み込んで、生還した3名にかける言葉には、随分と間が空いてしまった。 大尉と両軍曹を敬礼で見送る間、視線は夕日よりも朱いアーチボルド大尉の背中から外すことは出来なかった。*]
(104) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
[探索を追えたのだろう。 先刻別れた二人を認めれば、目礼する。] 了承した。
[大尉にああは言ったが、己もコンラッドの指揮力は買っている。当然ながら異論はない。>>80>>98]
ちびちゃんと来るか。 その言葉、頼むからストーズの前で言ってやるなよ。 重要な戦力だ。戦闘に身が入らなくなっても困る。
……対空は確かに、経験豊富とは言えない。 そうだな。彼女の領域か。 飛ばせてくれると言っていたが――…。
[コンラッドの懸念を正確に理解している自身はない、 死傷への懸念などは今更だ、これは軍事訓練なのだから。 ただ、微かに口の端を上げるのが見えただろう。 会話が続くなら暫くはそこに留まり、部下にも正しく指令が伝わったことを確認したならば塔の上へ、指示通り配置につく。 跳ぶ必要が出てきた時のため、ジェラルドには軽く増援を打診してから。*]
(105) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
/* ランダムの負傷フラグも絡めてきたな。 コンラッドには感謝しかない。
まったくもって策士め。(ほめている)
(-35) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
―その後の裏手(城の東側)―
[一路裏手側へと回ってきたは良いが、こちらの塔… 前方の塔よりかは背の低いものでは、地下へ続く入り口の ようなものを発見した。]
……どこかに繋がってる?
[耳を澄ませば、微かに風の通る音が聞こえる。 つまるところ人の手の入ったものである事が分かったが、 一度報告に戻った方が良いと侵入するのはやめておいた。]
こちらはあまり機能していないんだな。 表より手が入ってない。
それにしても、これ誰が使うの… もう少し大きいものを送ってくれたら良いのに。
(106) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
[ぐるりと見渡す小さな姿足下には、これまた似合いの 小さな武器コンテナと木箱。 中にはサブマシンガンやハンドガンなどのやや小型の銃、 見かけた事のある銃のマガジンや手榴弾が多種。]
まあ手榴弾は角度を考えてから壁に当てて使えるから良い。 万が一の城内での戦闘は考えたくないけれど… 他でも使える手だから、一応持たせてもらえるように お願いしようか。
[城門の崩壊具合は表側が酷く、裏側はまだマシ程度。 先日アーチボルドに報告したものと然程変わりは無い。]
[その後、あまり場を離れてばかりいては状況の把握が 遅れると、一度ホールに戻ろうと思ったのが 陽が傾きかけた頃の話。]
(107) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 21時頃
|
― 拠点 ―
[負傷したブリジッド、背を赤くそめたアーチボルト、それから]
ジリー! 怪我、怪我は、 ……水ならさっき、調理場に。
[>>100本来は許されない呼称を口にする。
駆け寄っても、水場の位置を聞かれたことから、着いていかないことを選択して、見送った]
(108) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
/* >村内時間 なるほど、わからん。(汗)
普通に進むと現在はファランクス掃討作戦の翌朝であるべきところを、時間軸の進行が遅れているから、今日明日で一日と使用という話だと思っていた。 あれ、勘違い?
(-36) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
[>>102ブリジッドを連れたアストレアの声に、顔を上げる]
わたしにも、できることはありますか。
[動揺は、ある。見抜かれた通り、今もあるが。 負傷はしていない、体も、心も]
大丈夫、動けます。動いていた方が
[どうにか笑ってみせる。笑みに見えたかどうかはわからないけれど。 アストレアが手伝いを命じればそれを、無ければ探査を続けてみることにする*]
(109) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 21時頃
|
小柄な事は利点が多いと思うのだけれど、これも無い物強請りか。 まぁ、戦場で平静を招くのも上司のお役目、彼は責任感が強そうだしな。 色んなものを見せておくと、少しツキが引けるかもしれない。
[木偶と呼ばれても気にしない男は一頻り頷く。 上背はもう少し伸び悩んで良かった。 己の部下にも言えない独り言を挟んでおく。]
俺は地上を見るよ、此方に何かきたら援護は宜しく。 ―――今は、消耗した兵の回復を待つ時だ。 アストレアがあまり忙しくならないと良いのだけれど。
[しかし、口にしている男はそれが楽観であるとも理解している。 その楽観が伸びて、仄かな笑気を認めれば、>>105 ついつい、彼は容易くは死ぬまいな。と、抱いてはいけない感を寄せた。
命など、己が覚悟するより、ずっと容易く指間から落ちるものだと言うのに。*]
(110) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
― 2日目・拠点 ―
……望むところです。
[涼やかに応じる。>>80
存分に暴れられる類の役目からは遠くなったが。 こういう、足場を固める類の役目こそ、陸の工兵という立場を考えれば、 自分の本分であると、しっかり、心得ているがゆえに。
拠点を棄てることも念頭に置いている――となると、>>78 廃墟にあった使えそうな建物を本当に拠点として使う時が来るのだろうか。 その場合水分はどう確保するのか。 井戸でも掘り当てられれば話は別だが、]
駄目ならここの水をある程度確保しておいて、それだけで過ごさなきゃだねー……。 水は大切に―――…っと。
[僅かずつながら先を見据えつつ修復作業は進む]
(111) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
………。
[夕刻。 5人を3人に減らしつつ廃墟から帰還した者達への言葉は、 すぐには見つからなかった]
辛い?
[そう、部下に声をかければ彼女の視線も自然とアーチボルド大尉へと向く。>>104 何か、とんでもなく重いものを背負ってきた、男の背]
(112) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
―夕刻 拠点―
「「……?」」
[二人に増えて物資を運搬して戻る最中、拠点から塔に 向かうアーチボルド>>88の後姿を見かけた。
挨拶をと思って二人して揃って敬礼をしたが、どこか 今朝まで見ていた彼の姿とは違う何かを感じて 「ご無事で」とも「御疲れ様です」とも言えなかった。]
「「なんだろう。」」
[再び物資を抱え、二人急いで拠点に戻る頃には 既にコンラッドからの塔への配置の指示が下りていたか。]
(113) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 21時半頃
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
/* メモの自作自演が!バレバレだと思うけど一応!一応!!
(-37) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
― 夜:塔の上 ―
[配置について数刻か。 宵闇の中に忽然とそれは現れた。]
……―――ハ。 レイラは確かに黒竜とは言ったが…… デカいナリしてやがる。
[黒光りする漆黒の鱗に全身を覆われ、背には四枚の翼。 紛うことなき黒竜が上空に姿を現していた。
太く強靭な身体を支える前足に、鋭い鉤爪が伸びている。 狙い定めて振り抜かれれば、堅牢とは言えぬこの場所は瓦礫の山と化すのも易いだろう。]
(114) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
―移動前 観戦ルーム―
[気がかりであったファランクスが消えたのを確認した少しの後、上官>>48が己の亡骸に呼びかけているのを耳目にする。]
は…大尉は本当に、人を働かせるのが好きだ。
[よくやった。などといってくれるな。それでいい。
もっと、更なる先を求められなければ、期待などないのと同位だ
とはいえ、これが実戦だったら命を落としていたことには変わりない。 本来ならば次がなかったことだ。しかもキング伍長もともにさせてしまったのだ。仮想ルームとはいえ、その責は重い]
(+9) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
[そして死を体験する。言葉にしては短いが、人の心に押しかかる重圧としては最大級だ。 それゆえに、精神に異常をきたす可能性もあるため、メディカルチェックを受けるという面もあるのだろう。 だから元気な声>>+7が聞こえた時は人知れずほっと息を吐く]
(+10) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
/* >村建てさん こちらこそ、色々対応していただいて申し訳ない。 みんなも色々考えてくれて、本当にありがとう。 俺が参謀気取ってるくせに、オフからインまで20時間くらい全く覗けないのがアレでソレっていう…。
(-38) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
(一から鍛え直さねばな…)
[思案をしながら部屋を出ようとしたところで、すぐに動き出しついてくるというウォリィの顔に陰がないかを確認し]
よし、レーションなんて味気ないものを食う必要もなくなったわけだ、緊急事態でもなければあまり離れるなとはいわれているが、少しは出ていいらいいからな。飯でも食いにいくか。
[ばしりと背を叩く。先まで戦いを共有をしていた伍長を供に、食事に向かった]
(+11) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
/* あれ、なんだろう。時間軸が理解できていないのかもしれない気配。
つまり黒龍が凄く強いってことでOKだろうか。 あってるのか。
(-39) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
[>>105 アルヴィから増援の打診を受ければ、了解しました、と頷く。 細かな傷や打撲は多数あったが、手当を受けるほどではなかったので救護所にはいかず、そのままフレイアの姿を探す。 彼女を見つければ]
フレイヤ、水ちゃんと見つかったよ、ありがとう。 今度は対空警戒を命じられた。 力を貸してほしい。
[対空砲に、更に標的に当たったら破裂する爆薬を付加するという荒業を彼女と考案したのはどこのカフェだったか。 彼女には話していたかもしれない、自身の能力と負荷のことを。 もし気付く様子を見せたならば、少し笑って、人差し指をフレイヤの唇に当てただろう。]
(115) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
[塔の正面、竜が翼を大きく広げるのは威嚇ではない、 刃向けての軍人の突撃を思わせて、乾いた唇を湿らせた。]
あんなデカブツでは、闇に紛れることも難しかろう。 ……来るぞ。
[その場に居る者に喚起する。 地上を護る者らも視認しているだろうか。]
…―――黒竜降下!!!
[咆哮と同時、軍刃を抜き放った。]
2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
[塔の正面、竜が翼を大きく広げるのは威嚇ではない、 刃向けての軍人の突撃を思わせて、乾いた唇を湿らせた。]
あんなデカブツでは、闇に紛れることも難しかろう。 ……来るぞ。
[その場に居る者に喚起する。 地上を護る者らも視認しているだろうか。]
…―――黒竜降下!!!
[咆哮と同時、軍刃を抜き放った。 左指に引っ掛け己のの楔を弾き飛ばせば、 塔を繋ぐ廊下に落下し音を立てる。]
(116) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
― 拠点救護所:夜 ―
准尉。 打撲の手当を頼む。
[声を掛ければ、自身は救護所へと入る。]
さて――……。
[コンラッド中尉から拠点に関する方針を聞き思案顔。 この状況を考えれば仕方ないと判断を下す。
猛獣狩り用の大口径拳銃、小口径の護身用拳銃を傍らに置き 待機中に状態のの確認を行う。]
(117) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
[――そう、勢い込んだまではよかったが
距離、離席時間。手早く食事ができて、腹にたまるもの。となると…あいにくと数は多くなく、食事はチェーン店の牛丼店となった]
…む…なんかすまんな。
[少しぐらいならばたかられてやってもよかったのだが、生憎と観戦するというのも演習なのだろう。長時間離れるわけにはいかなかったから仕方ない]
好きなのを頼んでいいぞ。
[手頃価格で速いうまいを売りにする店も種類はある。 自分は大盛りの牛丼を頼むと、向き合って緊張させてはならないと、カウンター席に座り、ウォリィが注文をするのを待った]
(+12) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
アーチボルドは、アルヴィが警戒を呼びかける声に手を止める。
2014/03/26(Wed) 22時頃
|
/* 一応始めてはみたけれど、竜相手に戦えるヴィジョンが見えなくてあわわわ
村建てさんもといひなきさん> 時間軸関連はこっちは大丈夫だよ。無問題。 俺こそ上手く時間を回せていなくてすまないな。
(-40) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
―――考えることが増えてきたな。 [独り言を漏らしたのは各員に配備を命じた後。 最善とは如何なるものか、最良とはどの手か。 前線切って闇に飛び込む常とは違う。
なぁ、と傍に居るだろうブリジッドへと同意を求めるように水を向けた。]
俺は全滅せずに良かった。と、思ったよ。 戦力を見誤っては居ないけれど、常に最悪を下限として考えてしまう。
死にそうだと思った相手は中々死なないと言うジンクスを愚直に信仰していたりするが、それは単に俺が想像の中で殺しすぎるんだろうな。いつも。
[聞かせるでもなく、彼女に言葉を向けると、それに対する返事は求めず。 変わりに彼女が抱える報告に、上司として耳を傾けた。]
(118) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
ー 夜:塔の上 ―
この人数と装備で相手にする目標とは思えませんね。
[>>114 アルヴィの言葉を聞けば、半笑でそう零した。 だがすでに体は行動を始めていて、対空砲の照準を合わせるとすぐに撃つ。 これだけ的がデカければそうそう外さないし、降下する勢いを多少殺すこともできるだろう。]
(119) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
[アストレアからの指示はどんなものだったろう。 救護所での作業であれば、あらかたの目処が付いたところで、じっとしていられないとその場を辞したのちのこと]
……対空?
[砂漠で世話になった人の姿を探していると、ジェラルドの声が聞こえる。 >>115礼の後に続いた言葉に、瞬きを、ひとつ]
(120) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
[高いところにある顔を見る。 戦闘をこなしたばかりの顔には、どんなに気丈に振る舞っても疲労の色はある。何度もカフェやら部屋やらで語り明かした相手であるから、僅かの変化にも気づいたが。
口を開きかければ押し当てられる指。 代わりにぷうとふくれておいた]
力 を。 いいよ。任せて。
[にまりと笑えば、二人で戦うなら、と意見を交わした手法を思い出したことは伝わるだろう。 一も二もなく頷いて、彼女の後を追うことになる*]
(121) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
[食事を頼み互いのカウンターの前に注文の品が揃った。 食事を取りながら、話題は自然と先の演習に向く]
奴らは、なかなか厄介だったな。 武器も前時代的なものであるにも関わらずに無様を晒す羽目になった。 人に近いが近いというだけだ。囚われると足元を掬われる。文面ではわかっていたつもりだが、それがあの場所なのだろうな。 済んだことは仕方がないとして前向きに考えられるが…キング伍長はどう思った?
[軍人が多く通う場所だ。店員も相応の口が堅いものが付いているが、それでも、"聖域"という特定の単語は出さず、声を潜めながら伍長にいう]
(+13) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
/* 時間軸もそーだし、喉も足りなそうだしで色々見誤った感があってですね、おろおろしてましたよね。 もちょっとゆるーい感じになるもんと思って企画してたもんだから始まってみて実に濃ゆくて楽しいんだけど、色々どうしよう状態だった、うん。 48時間2000pt向きの企画だったようだ…
(-41) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 22時頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 22時頃
|
―回想・夕刻の拠点―
……。
[>>112 サラサ曹長の言葉には、しばしの沈黙で答えてしまう。 "辛い"……。 決して斥候部隊ほど付き合いは長くない。 けれどこの空間に飛ばされ亡者を相手にし、無事に全員の顔を見ることが出来た時。 心の底から安堵し、誰1人欠けることなく現実に戻れたらいいと――そう思った。
自分でも気がつかないうちに、何かが少しだけ変わっていたのかも知れない。]
いいえ……。 …お辛いのは、きっと…大尉殿だと思いますから。
[転送ルームで交わされる寡黙な海兵隊の空気は、普段の2人を知らない自分にさえ、 彼らが心から信頼し合える絆で繋がっているのだと理解できた。 そんな部下を失ったアーチボルト大尉を思えば、自分が辛いなどと、まかり間違っても口には出来なかった。*]
(122) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
― 回想:塔に上る前 ― [>>121 この時はまだ、黒竜が来るとは知らなかったから]
危なくなったら迷わず逃げること。 それだけは約束してほしい。 キツいようなら私に血を分けて貰えれば、下がってくれても構わないからね。
[>>101 請われて教えたナイフの使い方。対空ではそれが役立つとはあまり思えなかったし、実戦経験の少ないであろう彼女に、無理はしないでほしいと念押しした*]
(123) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
はい。 では、まず水を汲んできて貰えますか。
[私は彼女(>>109)にひとつ頷き、そう言って桶を手渡しました。 浮かべられた笑みはぎこちない物でしたが、動けると言うのなら、動いていた方が気も紛れるでしょう。 そう判断して。]*
(124) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
/* 明日はダミアンさんもウォリイさんもちゃんと追悼したい! 死んでないけど!
(-42) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
/* 竜が飛んだままだとアーネストが…! ということでどうにか墜としたいの心…。
(-43) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
―救護所 夜―
はい、大尉。 お待ちしておりました。
[扉を開け、声の主(>>117)を招き入れます。]
……その。 患部を診たいので、脱いでいただけますか。
[ベッドへ腰掛けて貰うよう誘導した後、こうお願いしました。]
(125) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
…まったくだな。 電子玩具で言うところの、ラスボス級だ。 聖域にはこの手のがゴロゴロいるのだと考えれば、億劫だ。
剣と猫を磨くのにまた時間と金と努力が要る。
[ジェラルドの言葉を受けて、 自身の唇に浮かぶのも似たもの。>>119 ストーズが塔で見つけた銃器群が使い物になるのなら、 一撃、二撃と放ってはみるが、]
――――ッ!
[間近に迫った黒竜の尾が、屋根を叩き折った。 飛散する瓦礫に、咄嗟に近くの者らを背にするよう動く。 視線は背後を確認し、そして竜へと]
(126) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
ジェラルドは、アーチボルドに話の続きを促した。
2014/03/26(Wed) 22時頃
|
…… ジェラルド、飛ばせてくれると言ったな。 次に黒竜が近づいた時、 お前の力で、あいつの傍に俺を飛ばして欲しい。 方法は問わない。
二度言う。方法は問わない。 塔が危険に曝されたら、退避して地に逃れろ。 俺はあんたらの上官ではないが、命令だ。
(127) 2014/03/26(Wed) 22時頃
|
|
― 夜 塔の上 ―
うわ……
[ジェラルドについて塔に上がれば、誰か咎めるものもあっただろうか。夜警を命じられたジェラルドと共になら、そう煩くもいわれなかったろう。
闇に紛れる黒龍の姿に、呆然と声をこぼす。 >>119ジェラルドの言葉はもっともで、こくこくとただ頷いた。
塔に登る前に言われた言葉は一部を除き、受け入れておいた]
血については却下。 それじゃ二人でやることにならないでしょ。
[ジリー頑張りすぎ。 彼女が能力でどれほど消耗しているのか。聞いたりはしない、察するだけ。 そして少しでも彼女の負担にならないように動く、それだけだ]
(128) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
それと、あの場からあのデカ物に挑むために連れてきた身として、返してやれなかった。 ……すまない。
っと、そんなことはない。といってくれるなよ。上に立つものは、下のものを返さねばならない。それは責務なのだからな。
[けじめという面もある、もしもこれが現実であったならば、若いものを失わせることになっていたのだ。]
とはいえ、罵声がほしいわけではないが、演習で得るものがあったと思えたならばそれを活かす道を見出してもらいたい。私はそう思っている。
[無事と成長の願いを向け、何かあったか?と軍帽を被っているため眼差しは見えないまでも伺うようにしつつも無理に聞きだしはせず、最後の米をかきこみ、箸をおいた]
(+14) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
/* とりあえず、塔の人員以外にも手の届くよう(主にアーネストに…) 竜を地上に墜とそうの試みで動いている焦る。
(-44) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
―夜・拠点―
[>>114 その晩、自分は地上のでの警戒任務に当たっていたが、 宵闇の空に現れた巨大な黒い体躯に思わず目を見張る。
月明かりに照らされた鱗は艶やかに光り、四枚の翼を広げる姿は、 ある種の神々しささえ放っているようだった。]
…あれが、黒竜――!
[気遣う視線を塔の上へ向ける。]
(ここの装備で倒せるのか――? アレを!?)
[>>126 巨大な竜の尾が屋根を、いとも簡単に叩き折る。]
(129) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
―夜 塔の上にて―
目標補足、頼むよ…あの黒竜の行く手を邪魔してやれ!!
[自らが設置し、誰かの手で最善な状態に調整されていた セントリーガンが黒竜の翼を狙い、その動きを阻害すべく 弾丸を放つ。
機関銃なので大きな打撃を与えられるとは思わないが、 そもそも一人でどうこう出来る代物ではない。 とにかく他の者が戦い易い状況を作り出すこと、それが 今の自分の役目だとする。]
(130) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[>>128 血について却下されてしまったのには苦笑い。 先程放った砲弾にフレイヤの爆弾を負荷することができたなら、一応はダメージを与えられているはずだ。 崩れた瓦礫は幸いこちらに被害を及ぼしていない。
>>127 そして下される命令に、思案する。 此処にコンラッドが居れば一番よかったのだが、残念ながら今彼の能力は自身の中に無い。 とすれば、彼を飛ばせる方法は一つだ。]
コンラッド中尉を探してくる間あのデカブツが待ってくれるなら、上に飛ばすことができますが、そうもいかないでしょうね。 降下します。一番高いところへ!
フレイヤ、コレの使い方は見てたな?頼む。 使えそうなら応戦して、危険を感じたら即撤退!
[そう言って対空砲を彼女に任せると、身軽に瓦礫を伝って塔の屋根まで上る。 アルヴィが苦労するようなら彼を助けながら]
(131) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
─拠点・戻ってすぐ─
[アーチボルド大尉の了解を得て>>82、一歩下がって共に拠点内を歩く。
やがて作戦会議中だったらしい中尉の元へと辿りつき、中尉から休暇を取るように勧められれば>>81、むうと眉を寄せた]
それは、今の時点ではなんとも言えないですね。次のミッション次第です。 潜入戦なら出ざるを得ないでしょうし、足手まといにしかならない内容なら後方に引っ込んでます。
でも、だからといって大人しく篭っているつもりはないですよ。異形との戦闘経験も少ないですし、後ろからしっかり、敵と味方の動きを見させてもらいます。 ――中尉の采配の腕前も。 どのように指揮をしているのか、ちゃんと見ておいた方がいいと思うのと――万一の時の護衛に。
[体質的に、女性兵の方が血が足りなくなりやすいのは仕方のないこと。思いの外、出血量も多かったので、無理はしないことを告げた。 同時に、指揮下から外れて傍につくという事も]
(132) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[前置きの後、すぐ近くで紡がれた言葉に応える]
『ただいま戻りました。……コンラッド中尉』
(*9) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[その後、大尉に背中を押されてアストレアに治療を託される事になった。 大尉はというと、1人、尖塔を登って行く>>87。
――追う事はしない。 ただ、赤く染まった背中が見えなくなるまで、敬礼で見送った*]
(133) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
― 回想 アストレアと>>124 ―
はい、行ってきます。
[水汲みの指示に頷く。
もし訪ねたら、心のケアは主ではないと教えてくれたろうか。 力仕事は気分を紛らわせるのにはもってこいで、彼女の元を去るときには、いくらかしゃっきりとした顔で礼を言えたと思う*]
(134) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[頂上まで来ると、黒竜を見据える。]
近づいた時をねらって飛びます。 私にしっかり掴まっていてくださいね。
[ひとりだけを飛ばす方法はない、と暗に告げる。 宙に羽ばたく黒竜の見据え、タイミングを計りながら]
……すみません、コレ頂きます。
[瓦礫が飛んだ時、前に出た彼の頬についていた傷から流れ出た血を指で拭い、ぺろりと舐めた。]
今だ!舌を噛まないように!口を締めて!
[炎を吐こうとして滞空した黒竜の背をめがけて、アルヴィを抱えて降下した。]
(135) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[それにしても]
…これ、もしかして。
[夕刻に塔へと向かうアーチボルドの姿を見かけたが、 恐らく彼が調整を行ったのだろう、目標の補足が速い。
其処までに至らなかった自らの甘さと、其処までをも見通す 彼の大きさに唇を噛み締めた。
また、一方で思う「もう此処には居ない」二人のこと。 彼らのように戦えないが、それでも]
(136) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[>>130塔に配置されたセントリーガンの弾が黒竜に向けて放たれるのが見えたが、 それでもあまりダメージを与えているようには見えない。 >>116アルヴィ少尉の声が響き、同時に巨大な体躯が地に降りたつ。]
…――!
[咄嗟に横に飛び、物陰に退避すると、視線は火力を求めて彷徨う。]
(137) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
聞いたな、ストーズ、フレイヤ。 …頼んだ。
[何をとは言わない。 己には珍しい、依願。]
ヤツを呼ぶ時間はないな。 それに、情けない姿は癪でな。
巻き込んだら、借りにしておいてくれ。
[自ら飛ばしてくれるということは、危険も伴う。 ジェラルドに助けられながら、慣れぬ空へ。 竜の眼前を目指した。]
(138) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
………なら、まだ戦える、か。
[廃墟で無事に合流できた時のアーネストの様子を思い返せば、 仲間が欠けた今の状況が、これっぽっちも辛くないわけがない、とは思うのだが。>>122 短い返答から、まだ折れてはいないことを汲み取り、 ぽん、と肩に一度手を置いて告げる]
忘れないようにね。……何を見て何を感じたのかを。 そうしていればいつか、何かを変えることができるかもしれないから。
[やがて作業の続きに赴くが、暗くなればさすがに中断せざるを得ない。 空に近い場所は、そこを預かった面々に任せて、地上の警戒にあたることにした*]
(139) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
……律儀な。
[断りを入れるジェラルドに口の端上げ、>>135 注意には応と返し、奥歯を噛み締める。 黒竜が先刻とは明らかに違う姿勢を取っている。 火炎を発射する直前の前傾姿勢。 ジェラルドの手を借りて、 降下する。]
(140) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
― 回想/合流した頃 ―
――…ブリジッド君、今日は一段と渓谷が厳しいな。
[早々に拗ねた様子を見せる相手に、自らの眉間を突いて指摘。 その後も彼女らしい真摯な言葉を向けられるが、暢気な男は両手の親指で彼女の眉間の皺を緩々と伸ばし始めようか。 相変わらずだ、と彼女に呆れられても文句は言えない。]
身体は疲労を蓄積する。集中力と言うのは時間や金に似て、 直ぐにパーッと散らかってしまうものだから、つれないよな。
―――…まぁ、吃驚することを減らして貰うのは有難いよ。 君まで俺のような日和見になっては困るけれどね。
[斥候が動揺を抱いてはいけない。とは、自論だが、 彼女の言葉に、苦労掛ける。としみじみ呟いた。 男としては非常に情けないことだが、一対一の格闘技では彼女に勝てない。 そう確信出来るほどに、彼女の実力と言うものを理解していた。*]
(141) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[必要な犠牲。という言葉があるが、それを必要であった犠牲とするかは、残ったもの次第だ。その時になって戸惑うことはなく、必要であった犠牲とするべく奮闘するのが常だが、犠牲となったものの感情はまた別であり、こうして謝罪をする機会があるならば素直に謝罪をするのが良いと思っている。 最も犠牲になったあと当人に謝るなんていう場面は今まで一度もなかったわけだ。
同様に死を体験するなどということもない。勝利か死か。戦場というのはこの二つしかない。時に無謀ともいえる行動をするのも勝利を引き寄せるためであるが、自身の死に忌避感がなかったのはそれが、仮想空間だったからだろうか。 そんな思考は時間とともに一時追いやる。
彼からの質問があればこちらも答えれるものは答えただろう。そして食事を終えて、二人分の会計を済ませると、仮想転送ルームへと二人で帰還した]
(+15) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
感謝する。 上手くすれば竜は地上に降下――落下する。 あんたは何とか、後方に逃れてくれればいいが。 [彼女の狙い通り背に降り立てば、 礼の意味込めてその肩を叩く、同胞にするように。
懸念は残るが、話をしている時間はなかった。 短いステップで滑るように竜の眉間へと移動した。]
(142) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[>>140 律儀な、という言葉に返事を返す余裕はなかった。 咄嗟に血を受けたのは、黒竜の傍に跳ぶというのだから、彼が力を使うつもりでいるのだろうと判断したこと。 状態異常系の能力だと聞いていたこと。
何より、レイラに依頼しておいた発動デバイスを指輪に仕込むことができていたからだ。
黒竜の背にどうにか着地して、アルヴィを見上げる。]
どれを使う?
[状態以上系の能力は、重ねがけのほうが効果が高い。 そう判断しての問い。]
(143) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
精々かく乱するしか出来なくても、皆の無事を祈って待つより… 一緒にその場で戦いたいんです。
[弾丸が切れ、リロードを行う最中に。 昨日のアーチボルドとの対話の中>>51で後方任務向きだと 告げられた際の、今度は明確に口をへの字に曲げて告げた言葉を 呟いた。
流石に編成への文句は言わないし、命令無視などは 行うつもりも無いが。]
(144) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
|
|
[曝された双眼を一度閉じ、月灯りを映す。 片方は琥珀、片方は淡い蜂蜜色。 だが、甘いいろを持って生まれたその運命に抗うように、 白く鮮やかな一本の光条が浮き出していた。
色は込めた力により、その色を変える。 例えばコンラッドと共に駆けた時ならば、宵の湖面の色であったろう。]
(145) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[掌でも足りぬ瞳孔が ぎょろりと己を捉えた瞬間]
[交わるふたつの双眸。 浮かぶ、笑みは不敵。]
朽ち果てるまで狂い咲け。
[毒よりも凶悪な、精神異常を仕込む。 10mもの体躯を持つ竜であれば言葉通りにはならぬだろうが、 手出しできぬ空の王を、地上へと墜とすことが出来れば上々。
即座に発動し、炎吐き散らし長い咆哮を上げながら 黒竜は地上へと落下した。]
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
― 夜 塔の上 ―
[>>130もちろん必要な場面であれば血を与えることに否はないが、言っておかないと何でも彼女に任せてしまうことになる。
砲弾に爆薬を付けたぶん、照準は悪くなったが、ジェラルドは確実に黒龍へと着弾させる。二次的な破裂音はほぼ同時。イメージ通りの爆薬が搭載された証拠。
喜ぶのもつかの間]
ちょ、飛ぶって、え、
[瓦礫の崩れる音の最中、アルヴィの声が驚く事を口にする]
降りるって、
[>>131残されたのは、対空砲]
(146) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
/* あぶねえ。 同時発動お願い!言うの忘れるところだった。
(-45) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
……では、精神異常を。 あの図体に毒は効きにくい。
[毒よりも凶悪な、精神異常を仕込む心算だと。]
10mもの体躯を持つ竜であれば言葉通りにはならぬだろうが、 手出しできぬ空の王を、地上へと墜とすことが出来れば上々。
[ジェラルドの問いへはそう応え]
同時に行くぞ。 どちらの目でもいい、視線を合わせろ。 発動条件はそれだけだ。
(147) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
―観戦ルーム―
[戻ってきて少しした頃。宵闇に紛れるにはいささか無理がある存在感を放つ黒竜>>114が姿を見せた]
誰か演習者の中に伝説の勇者や魔法使いなんていたか?
[一昔前の映画でもみているようだ。 だがそこにともに演習をと集った軍人がいるのだ。誰がなんといおうとそれは現実だ。]
(+16) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
―夜・拠点―
なにか…――ッ 何か使えそうな武器は無いのか――!
[一旦、身を翻し。 黒竜にダメージを与えることが可能そうな火器を探して拠点内を捜索する。]
……これ、旧式の?
[>>53謁見の間の片隅に置かれた物を見つけ、足を止めるが、 また爆音が響き、建物が微かに揺れた。 迷っている暇はない。]
(148) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
[―――やがて夜も更ければ、レイラから連絡が入る。 次は漆黒に塗り潰された空だ。 先手は置けたが、状況から高い可能性を選択したに過ぎない。 アーチボルドが自身の何を測っているかは薄々感づいている。 既に補充してある弾丸の収まる腰嚢に触れると、部下に向き直った。]
俺達も援護に回ろうか。 城は削れても良いが、救護室には落とさないように。 [トン、と地を蹴り庭へと出れば、丁度黒竜襲来の声を聞いた。>>116 ―――ドラゴンなんて、幻想種は久々だ。]
(149) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
ストーズは、アルヴィの姿を目で追った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
ちょ、二人とも!
[>>138頼んだ、と残されるアルヴィの声は、こんな時でも静かでクリアだ。
空へと消えていく二人に対して出来ることは]
セット!
[使い方を見ていただけで動く龍にぶち当てられるなら誰でもスナイパーだよと、ジェラルドに文句を言いつつ砲弾を作る。
当てるのは無理だ、だが音ならば、当たらなくても黒龍の気をいくらか逸らせるだろう。むしろ当てなくて良い、今はスピードの方が大事と、音ばかりが大きな一撃を大体の目測で撃つ、降りていった二人が少しでも無事に済むように願いながら]
(150) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[>>143>>147しかし再び拠点の外に出て、黒竜を認めれば、 竜の背中に乗るアルヴィ少尉とジェラルド軍曹の姿がある。]
……だめだ、巻き込んでしまう。
[2人を巻き込まないように狙って、正確に当てられるほど腕に自信はない。 それどころか、打てば恐らく反動で身体が後方へ飛ばされるだろう。]
(151) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
フレイヤは、アルヴィに話の続きを促した。
2014/03/26(Wed) 23時頃
アルヴィは、ジェラルドを伴って、竜の眉間へ。
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
―救護所 夕刻―
少々、失礼しますよ。
[腕に巻かれた止血帯をそっと外し、傷の具合を診ます。 消毒液を染みこませたガーゼをそっと患部に触れさせれば、彼女は痛がったかも知れません。
それから、上等兵が水を汲んで来てくれたなら(>>134)タオルを少し濡らして周辺の血を拭きました。]
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
―拠点・夜―
[治療を終えた頃か。レイラより次のミッションが告げられたのは。 "黒竜"。また、とんでもない相手が出てきたもんだ。 あたしの手に余るどころの相手じゃない。
だから先の言葉通り、中尉の傍に控えることにした]
――そうですね。 赤点常習で、難しい事を考えるのは苦手ですけど。 [同意を求められ>>118、苦笑混じりにこくりと頷く]
んー、良いと思いますよ。中尉はそれで。 考えうる最悪を考えているから、情況がどう動いても指揮系統が乱れずに済んでいるんだと思いますし。 あたしなんかは、ほら、楽観的に考えすぎて仲間を引き連れたまま突っ走りがちだから、的確なフォローにいつも助けられてます。
[少し、暢気さが伝染ったかもしれない。へらりと笑って、告げた]
(152) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
/* あ、すまない、なにか被しておくのだったさらに、 飴被せたねごめんねストーズさん!
(-46) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
/* 大尉へのお返事も、報告も、お二人が居なくなった事も もっと触れて行きたいのですが追いつかずで、ロールに ぽこぽこ穴が空いてしまって、本当に申し訳がありません。
もう少し頑張らなくちゃ。
(-47) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
―救護所 夕刻―
少々、失礼しますよ。
[腕に巻かれた止血帯(>>2)をそっと外し、傷の具合を診ます。 消毒液を染みこませたガーゼをそっと患部に触れさせれば、彼女は痛がったかも知れません。
それから、上等兵が水を汲んで来てくれたなら(>>134)タオルを少し濡らして周辺の血を拭きました。]
(153) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
……。
[周囲の血を拭いた事で露わになった疵口に、私はそっと手を置きます。 患部をなぞる様にゆっくりと手を動かしてやれば、触れた所から疵口が消えて行った事でしょう。
これが、私の能力ですから。]
(154) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
……治しはしましたが、一晩はなるべく安静に。 無茶はしないようにしてくださいね。 疵ならばこうして治せますが、失った血を戻してはあげられないのですから。
[「治療」を終えて、私は小さく息を吐きました。
疵は治せても、血液を補ってやったり、細菌による化膿を防ぐ事は出来ません。後者であれば、化膿を治す事は出来ますが。]
(155) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
それから、これを。 造血促進剤です。気休め程度にはなりますよ。
[そうして鞄から小瓶を取り出し、中の錠剤を二粒、薬包紙に包んで差し出しました。]
(156) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[>>142 肩を叩くアルヴィに、口の両端を上げて笑って見せる]
空挺兵が、降下した敵地で手ぶらで帰るなんてありえません。
[>>147 手短な説明に、簡潔に応える]
了解。
[軽やかな足取りで竜の背を駆ける背を追い、共に眉間へと。]
―――。
[実際発動するのは指輪からになるため、黒竜の目に入るように指輪を翳せば、義眼と同じ光を放ち始める。 それでも、自身も黒竜と視線を合わせるのは、”そうすれば発動する”というイメージによる発動の強化。]
(157) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
[そして言葉が途切れれば、先の戦いでの報告を]
中尉。 先のファランクス戦で、一つ、気づいた事が。 戦いの中で、敵が成長……違うな。学習といった方が良いかもしれません。戦闘中、こちらの動きに対応する動きを見せていたように感じました。
能力への対処、戦闘法、身の隠し方……統計を取っていたわけではないので、体感でしかなく、どれがどうとは言えないんですけど。
ただ、これまでのように個々に戦っていたら、すぐに学習され、対策を取られてしまうような気がして。 時間は短いですが、チーム全体で連携を取る必要があるのではないかと。 長所を活かし、弱点を補う――その采配は任せますけどね。
[頼りにしてます。 そう、言外に告げた]
(158) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
― 夜・拠点/地上 ―
[束の間の静穏は破られる。 視界を占める黒竜の威容に、たっぷり息を飲む暇はなく]
……近代兵器なら当てたい放題じゃない。
[自嘲じみた呟きをこぼす。 何事も、物は言いようというやつである。
しかしちっとも相手に対して有利を得たという気にはならない。
舌打ちし、黙して、 無理にでも斬撃の届きそうな範囲にまで近付こうとしたが、 黒竜の尾が叩き折った屋根の破片が地上にも降り注いで進むことそのものを阻む。>>126]
(159) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
ブリジッドは、ジェラルドは無事だろうかと、外の様子が気になっている。
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
… そうだったな。
[広い空を翔け青を手中にした女性兵の笑みに 誇りのようなものを感じ取ったのは、羨望からか。 己の道はいつも手ぶらだ。]
ではゆくぞ。
[時折響く発砲音を聞きながら、精神を集中させ]
(160) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
……ったく、 本当に役立たずだよな俺……。
[>>157 竜の眉間目がけて駆ける2人を見守りながら、扱いにくい重火器を横に置く。
俯いて、呟く口元には自嘲の笑みが浮かぶ。]
(161) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
はい、中尉!
[援護に回るという言葉>>149に、力強く応える。 身に着けている武器は、黒竜を相手取るには心もとないが。
中尉に付き従い、庭へと出ると、
――竜の、声がした]
(162) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
――――…!
アルヴィ少尉!! すぐに、離れて下さいね!?
[珍しく何かを頼まれた、それに対する返答すら許されず 降下し行く二人の姿>>138を、上司の名を呼んで目で追う。
彼が飛び出す事は、能力が発動されるのを意味する。 つまり後の事を考えておかなければならない。]
これだと機関銃より、手榴弾などの方が有効…か。
[リロードは終えたが、今撃つとジェラルドとアルヴィを 蜂の巣にしかねないとセントリーガンは止めている。]
(163) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[掌でも足りぬ竜の瞳が ぎょろりと己とジェラルド―――性格には彼女の翳す指輪か――とを捉えた瞬間]
―――…
[交わる二揃いの双眸。 浮かぶ、笑みは不敵。]
朽ち果てるまで狂い咲け。
[発動は即座に。 奇妙なまでにぴたりと動作を止めた黒竜は、 回転しながら地上へと落下するだろう。 長い咆哮と共に吐き出された火炎が、漆黒をなめた。]
2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[なぜか難しい顔をしているダミアンに追いつくと>>+11、食事に誘われ背中を叩かれる。 それと同時に空腹を思いだし、ありがたい申し出を断る理由ももちろんなく、大きくうなずいた]
了解っす!!
[二人してなんとなく流れ的に、軍関係者御用達になってしまっている、行き着けの牛丼屋に足を向ける。 店に入る前に『なんかすまん』と謝られ、なんでだろうと不思議になったが。『好きなのを頼んでいいぞ』という言葉に自然と心が躍った]
いいっすか!??ゴチになるっす!! ・・・・・・・・・・・自分、大食いっすよ?
[不安になり何度も「ほんとにいいの?」と確認しながらも、いつものように特盛りつゆだくを3人前分を頼み、いつもだったら付けられないオプションを付けていいかどうか迷いながら、食券の券売機の前で頭を悩ませていた]
(+17) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[掌でも足りぬ竜の瞳が ぎょろりと己とジェラルド――― ――正確には彼女の翳す指輪か――とを捉えた瞬間]
―――…
[交わる二揃いの双眸。 浮かぶ、笑みは不敵。]
朽ち果てるまで狂い咲け。
[発動は即座に。 奇妙なまでにぴたりと動作を止めた黒竜は、 回転しながら地上へと落下するだろう。 長い咆哮と共に吐き出された火炎が、漆黒をなめた。]
(164) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[夜空を舞い泳ぐ巨体。 やはり尖塔に置いた強兵等が迎え撃っていた。
片手を庇にして、スコープが長距離を絞らせる。 戦力は確かに高い、だが、黒竜は強い。 動体視力で追いかける影に、軽く眉尻を下げた。]
――…知能があるだけじゃない、確実に殺しにくるってことか。
[彼女の報告>>158を頭の隅で思い出しつつ、笑みを噛んだ。 笑みの裏側に描かれる最悪の想定を隠し、大型経口の弾丸を取り出すと、指に挟んで黒竜目掛け撃ち放つ。
アルヴィの能力には短くとも一拍の間が必要だ。>>160 ジェラルドと共に乗せようとしている二重、 それを補佐するように、地上より長距離射撃を可能にする斥力が弾丸を威嚇に使った。]
(165) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
/* 麗しい…!
(-48) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
/* 厨二ってる場合じゃない じかん・・・
ジェラルド無茶振りすまん、本当にありがとうな。 そして地上組みは待たせてすまんと。
フレイヤと部下にものっそ反応したいんだが難しいか な 泣ける。 願わくば、青でしっかり返しておきたい…。
(-49) 2014/03/26(Wed) 23時頃
|
|
[>>+13 牛丼を頬張っていると、ダミアンが口を開く]
武器は確かに新しいものじゃなかったっすよねえ。 でも、なんつーか、自分らが今まで経験していた『相手』に囚われてしまっていて、そこに対応できてなかったのが失敗してた原因と自分は考えるっすよ。
人間だったら体からトゲなんて生えねーっすから。 あんなもんが出てくる、という警戒がなかったから、自分、抱きついたりしちゃったんすよねえ。
思い出しても悔しいし、自分にも腹立つっす。
・・・・・・・少尉どのも守れなかったし。 せっかく少尉どのが陽動してくれてたのに。すみません。
[肩を落として、それでも食事の手は止めずにガツガツ食べていた。]
(+18) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
なぁ、ブリジッド君。 ―――俺の戦は、ちょっと外道だ。 チップのように軽々しく賭けない代わりに、不可欠な歯車として命を作戦に組み込む。 そんなことも戦場では良くあると思うのだけれど、 時折、過信が囁いて、更なる良手が有るのでは無いかと考える。
それは、恐らく。 ……俺の一番の怠惰だろうな。
[そっと彼女だけに聞こえる声が、竜の咆哮に混じった。]
(*10) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[耳に響く涼やかな声。
共鳴するように己の中の力が発動する。
一拍の間の後、巨体が回転しながら堕ちてゆく。 ああ、本当に、ガウス中尉を齧ってくるんだった、と内心舌打ちをしながら、共に墜ちるアルヴィへと手を伸ばす]
ユリ…しょういッ……ッ!!
[伸ばした手は、届かない。 吐き出された火炎が、すぐ近くの空気を焼き、肌をヒリつかせる
手は 届かない]
(166) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
(……でも、意志をもった炎が内側で弾ければ、あるいは――)
[月光に照らされる黒竜を見据える。 >>157>>164 竜の目前に舞い降りる2人の姿。
庭の隅のテントからダイナマイトを一束持ち出すと、 黒い大きな体躯が落下してくるのを確認し、導火線に着火する。]
(167) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* アサルトライフル設置した方が良かったか…!(じたじた と、アーマードコアとかそんな兵器関連載ってるページを 見ながらの夜でございます。
見ていると楽しくなってきますね、兵器関連。 でも、コレ!と言われて分からないかもなので、兵器の名称を 出してもいいのかと思いながら物凄いぼかしております。
(-50) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[自戒していると、いきなり謝られて>>+14、思わず食べている手を止めてしまった]
あ、謝らないでくださいよっ。 少尉どのは悪くないっすよ…ほんと。
…下のものは上にはむかう権利があるっす。 俺がそれをしなかったのは、少尉どのの指揮が正しいと思っていたからっす。 だから、少尉どのの責任ではないっす。
・・・・・・・・・それに、得るものはあったっすよ。
[ダミアンをはじめとする、様々な異能もちとの共闘。そして未知の存在との戦い方。今まで知らなかったことばかりだ。 世の中は広いなぁ、もっと強くなりたいなあという気持ち、ふつふつと沸く闘争心が一番の収穫だろう]
(+19) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
犬は、犬らしく…
[たとえ犬死にしても。 手練れの集まるこの拠点で、戦力になりえない自分ならば、たいして痛手にはならないだろう。]
サラサ曹長――、アーチボルド大尉。 ガウス中尉、グリーンハウ軍曹 みんな……どうか最後まで、ご無事で――。
[月明かりに照らし出された黒竜の口内の影へ、飛ぶ――。]
(168) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* !?
(-51) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/*
会計が後払い制だったの、今気づいたorz
ごめんなさいっ!!!
(-52) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* アーネストさあああん!
(-53) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
……っ 少、尉っ!!!
[虚空に伸ばしていた手を、ぐっと握る。
引力に引かれる体は、すでに地面と切迫していて。 自分の真下に茂みがあることを確認すると、咄嗟に体を屈めて受け身の姿勢をとった。]
(169) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* あーねすと!!あーねすとおおおおお!!!
(-54) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[身体は空中に放り出される。]
っ。ジェラルド!
[滞空中に手を貸りたのと同じよう、 今度は己が咄嗟に手を伸べようとして、 彼女も同じく、手を伸べるのが見えるが、 …躊躇した。>>166
己の真横に、黒竜の牙。 届かぬ手を、 それでいい、と]
(170) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
―観戦ルーム―
[二人して雑談しながら戻ってくると、黒竜がモニターの中に現れていて度肝を抜いた。]
これ、今の向こうの戦いっすよね…? こんなのと戦っているんすか、みんな…。
[思わずこぶしを握りしめて、食い入るように見つめる。]
みんな、頑張れ…
[声が届かないのは判っていても、思わず声を漏らしていた]
(+20) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
っ!
[肉眼では、詳細までは分からないが、戦況はあまり芳しくはないようだった。 ああ、やっぱり。
――敵は、学習している。
ユリ少尉が、アーネストが、そしてジリーが。 巨体と戦っているその隙間に、中尉が威嚇する>>165。
万が一、竜の狙いがこちらに逸れてもいいように、あたしは腰を落として攻撃に備えたまま、行く末を見守るしかなかった]
(171) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
[長い咆吼と共に紅蓮の炎を吐き終えた直後、口内に現れた遺物感に気がつくよりも前に、 喉奥へと落下していくそれは、内部から爆音と共に爆ぜ。
大量の朱い破片と血液を吐き出しながら、苦悶に大きくのたうつだろう。*]
(172) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* そして勢いでつれてったけど、他に策がとかいってる場合じゃなかったのだろう、多分。
(-55) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[おぞましい声と爆音の反響の中、 掻き下ろされた鉤爪が、身体を酷く引き裂いて振り抜かれる。 鮮血が尾を引くような軌跡を描いた。 地に叩きつけられるのが先か、 それとも、炎に灼かれるのが先か。]
……
[何故か零れた呟きは、 きっと音にもならなかったろう。*]
(173) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
/* アーネストが格好良いことしている!
(-56) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
―――あれは…、
[炎が夜を焦がしている。 空が満月の夜よりも明るい。>>164 落ちてくる人影に、自身の目は確かな判断を下した。
誰なら助けられるか、である。
生存率の高さを瞬時に弾く脳が、身体を勝手に動かした。 靴裏が大地を弾き、ジェラルドがアルヴィに懸命に伸ばした手を、 轟炎の中から引き剥がすよう、宙に舞った男が彼女を捕まえようか。>>166]
(174) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[かなりの火力を集中しているのに、ダメージが相手に伝わっていないのが判る。>>168アーネストの動きを見て、はっとした]
ちょ、ばか!!!!!! 何してやがる!!!!!!
[見知った相手の自殺行為とも呼べる行動に、思わずモニタールームに響き渡るほどの声をあげていた。]
(+21) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
|
[落下しながら
全て見ていた。
―――あの時、上官に逆らってでも連れて行くべきでは、なかったのかもしれない。]
―――――しょういっ………!!!
[漆黒の夜空に咲く赤は、ひどく禍々しく映った>>173]
(175) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る