
556 Hanker trial
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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本日も良い日和でございますね。
(0) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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* * *
約300年程前、高い城壁に囲まれた一つの王国が壊滅した。
或る者は神罰だと言い、或る者は呪いだと言う。
その真相は300年がたち、人類の科学技術が発達した現在も判明していない。
それどころか、現在王国がどうなっているのか、その全容を知る者は誰も居なかった。
旧王国は、或る日を境に突然深い霧に覆われ、300年の間一度も晴れたことはない。
霧に閉ざされた後、旧王国へと足を踏み入れた通いの労働者、行商人等は悉く再び出てくることはなかった。
いつしか人々は、異界と化したその場所を、『聖域』と呼ぶようになった。
だが、数度に渡る調査隊の派遣により、閉ざされた霧の内側がどうなっているのか徐々に解ってきた。
其処には異形と化した住人たちが彷徨っており、化け物や巨躯のドラゴンが存在した。
(#0) 2014/03/22(Sat) 00時頃
調査隊を派遣したのは、隣国軍隊だ。
調査隊の生還率は4割と芳しくない数字である。正気を保っている者となると更に数字は悪くなる。
この300年、霧はその領土を拡大することもなく、ただ其処にある。
だが、ここ数年、見たことも無いような異形の生き物が国に入り込むことがたびたびあった。
これにより『聖域』への対策の必要性が年々高まっていく。
―――これまでの300年と同じように、これから先も此のまま何事もないと、誰が言いきれるだろう?
* * *
(#1) 2014/03/22(Sat) 00時頃
さて、君が所属するのは、その調査隊を派遣した隣国軍隊だ。
今回の軍事演習に選出された各員には、所属の上官から連絡が入る。
指定時刻までに仮想空間転送ルームに集合するようにという内容だ。
表向きは軍事演習だが、『聖域』対策であることは軍関係者ならば周知の事実である。
仮想空間では、五感から痛覚、空腹感や疲労に至るまでリアルに感覚が再現されている。
最長7日間に渡る演習のため、演習領域である島での拠点確保も重要になるだろう。
(#2) 2014/03/22(Sat) 00時頃
仮想空間転送ルームに着くと、白衣を着た女性が出迎える。
「初めまして。
今回のミッションのオペレーターを務めるレイラです。
よろしくお願いします。
転送後のご質問等は、できるだけミッション開始前におねがいしますね。
襟についている小型の通信装置でお話しできますよ。」
定刻まではまだ少し時間があるようだ。
準備が済んだ者から、順次仮想空間へと送られるだろう。
(プロローグの内に仮想空間への転送を済ませておいてください)**
(#3) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[白手袋に包まれた指先で、アイグラスのヒンジに触れる。 レンズに表示される情報を切り替える度、カチカチと指が動いた。 何度か操作すると左目を隔てるレンズに現時刻が表示される。]
……まさか、此度の演習。 俺に白羽の矢が立つとは思わなかったな。
[余裕を持って部署を出たため、集合時間よりは幾らか早い。 何処か暢気さの抜けない声が通路に零れ落ちた。]
(1) 2014/03/22(Sat) 10時頃
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[一応出世コースには乗っているとは言え、元来の性格から寄り道も脱線も、ついでに蛇行も多い。 今は斥候の一隊に副隊長として所属しているが、それも持ち前の機動力を買われた故だ。
静かな廊下に軍靴の音を響かせ、転送ルームへ足を踏み入れる。 間を置かず、挨拶を向けてくる利発な女性に軽い会釈を向けた。]
やぁ、レイラ。今回は宜しく。 まだ、誰も着ていないんだろう?
珈琲くらいは強請っても良いのかな。 ―――ああ、資料。ありがとう、目を通しておくよ。
[緊張感の今一足りない言葉に、レイラと呼ばれた女性は苦笑する。 聖域への対策演習だとは聞いていた。 けれど、気張ったところで出力が上がる性質ではなかった。]
(2) 2014/03/22(Sat) 10時半頃
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[演習資料を纏めた紙束を受け取り、紙の質感を指に馴染ませる。 ゆっくりとした動作で数枚紙を捲って演習概要に視線を滑らせた。]
規模は分隊クラス、……他部署からも来るのか。 うちの子は居るのかなぁ。
[自身の部署を“うち”と評する長閑さを隠しもしない。 準備を進める研究員に仕事を増やした男は、カフェインが満ちたカップを有難く頂戴する。 湯気を吐息で散らしてから、曲線に口付ける。美味い。 瞳を細めつつ、温まりゆく胃袋に安堵の溜息を吐いたのだった。**]
(3) 2014/03/22(Sat) 10時半頃
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準備、と言われてもな。 バーチャルでは自分で持参するものも無いし、専用装備についてはとっくに情報がいってデータが準備されているだろう…と思いたい。 さしずめ心の準備ってところか。
[ミッションへの召集を伝えられた上官の執務室から自室への帰り道、資料の挟まったバインダーを指でコツコツと小さくたたきながらぼやく。]
(4) 2014/03/22(Sat) 11時頃
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― 兵舎自室 ―
私が呼ばれたってことは、そういう少々変わり種の面子ばかり揃えたと見て間違いないだろうが…
ま、どう働くかは、どんな面子でやるのか次第だな。
[兵舎の自室へとたどり着くと、先程までの訓練で汗塗れになっていたランニングシャツを脱ぎ捨て、纏めていた髪を解き、シャワールームへと向かった。**]
(5) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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……私が、ですか?
[上司から突然呼び出されて言い渡されたのは、演習へ参加する様にと言う命令でした。
正直、他に適任者がいると思いましたが、上官に背く訳には行きません。]
(6) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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了解です。 アストレア・リライト、確かにその任を承りました。
[何でも、集合は一時間後だそうです。どうしてこう、ギリギリになるまで黙っていたのでしょう。 いつもの事とは思いながらのんびり屋の上司にもやもやしつつ、私は上司の執務室を辞したのでした。]**
(7) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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/* ただし能力を使うと相応に疲労するから普通に手当する方が多い。 相当ヤバそうな傷だけ治す。
イメージはバトルモンク。でもあんまりたたかわない(ニート
(-0) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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なんだってこの俺様がこんな任務やんなきゃなんないんだよ…。
[一人ぶつぶつ呟きながら、珍しく軍服に袖を通す。普段の陸軍用の迷彩柄のそれと違って、どうにも着心地が悪い。]
これも上官命令なら仕方ねーよなぁ…
[文句を言いながらも、肩をごきりと鳴らした。]
(8) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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えーっと、パンツと財布とぉ~、あと何を持っていきゃいいんだ? 普段の訓練のとは違うよなぁ…。
[直属の上官のわかりやすい命令ではなく、伝言ゲームの辞令だったので、要領も得ないが元々自身の頭の性質がいいワケでもない]
・・・・・・・・・・・ま、いっか♪
[どうやら考えるのを止めたらしい]
(9) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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/* どうも~♪ 紅葉月でーす☆ 久しぶりのRP村、大好きなひなだんセットの軍属なんてーもう、私が入らなきゃ誰が入るってーのwww
体育会系お馬鹿野郎なウォリィは、中の人そのままですが、全力で楽しませていただきますぜ、べいべー(?
(-1) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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ウォリイは、額の傷を隠すように巻かれたトレードマークの布を締めなおす
2014/03/22(Sat) 16時半頃
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[時計を見ると、まだ集合時間までは間がある]
ふぁああああ~
なんか眠いぜ・・・・・・・・。
[自室のベッドに後ろ向きに倒れこむと、そのまま眠り始めた**]
(10) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 16時半頃
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― 上級執務室 ―
[『―――と、いうわけだ。』 説明の声が途切れれば、「ほう」とも「はあ」とも取れぬ声ひとつ。 突然の召集令に何事かと駆けつければ、軍事演習に参加しろときた。 緊急性はどこに、とか、なぜ俺が、とか内心はどうあれ、踵を揃えて形式は取り繕う。]
概要は了承した。
念の為言うが、あんたも知っている通り、 俺に耐久性能を求めるのは些か筋違いかと思う。 長期演習となればなお更、余り期待をされては困る。
が―――
[さして広くも無い上官の執務室で、 同郷の、いまや上官となった相手を一瞥した。]
(11) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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特別報奨は欲しい。 つい最近、新しい『猫』を買ったもので、 “食費”が嵩んでかなわない。
[義眼を覆う眼帯に軽く触れ]
データ収集も目的の一環だってことなら、悪くはない。 俺としてもコイツとの相性は把握しておきたい。
だから、命令には従う。上官。
[下を向けば視界に落ちかかる常盤緑を軽く押さえながら、 執務机に広げられた書類に流れるようにペンを走らせる。 特殊任務命令への了承確認を終えると、部屋を辞した。]
(12) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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仮想空間ミッションは何時振りだろうな。
["Evil cat-eye"―――科学技官がそう名付けた、 体内武器のメンテナンスには相応の金銭的負担がかかる。 そして、使えば使うほど、己自身の治療費・通院費も嵩む。 上官は知っているはずで、だから己を指名したのかもしれぬ。 今後想定される聖域対策のため調整しておけ、ということだろう。]
…さて、
[ミッション生存時の褒章は弾むように、と、 サインの傍らで無言の視線を向けておいたが。 果たして己の武器は平時でも通じるか、どうか。]
(13) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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/* アルヴィきたーーーーーーー!!!!
って上官かよ、ぉい!!
(-2) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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─兵舎・食堂─
うん?
[食堂で、時間のずれた食事を摂っていると、上官に捕まった。 大して美味くもないパンをオレンジジュースで流し込み、席を立つ]
演習、ですか? ……クソ、めんどくせぇな。
あ、いえ、なんでもないです。
[舌打ちとぼやきが聞こえてしまったらしく、慌てて取り繕う。 どうにも、あたしは「演習」という奴が苦手だった。今回がどんな形式なのかは知らないが、一言で言ってしまえば、生ぬるい。 命がけで敵陣にぶっ込む方が、性に合っている]
(14) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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[しかし、だからと言って命令に背く訳にもいかない。大人しく資料を受け取った]
はあ!? 後1時間で開始? それまでに準備しろって?
なんでこうも唐突なんだ……なんですか。
[思わず敬語が崩れた。 ボリボリと頭をかく]
わーった、分かりましたよ。 ちゃんと時間には行きますから、取り敢えずメシ食わせて下さい。
(15) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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[上官が立ち去るのを見届け、どかりと椅子に腰掛けた。 パラパラとしかめっ面で資料をめくる]
くっそ、面倒くせぇ。 分隊だ?
他に誰が呼ばれてるのかも書いてねぇのかよ。
[はあ。 大袈裟に溜め息をつき、食べかけのシチューを口に運んだ**]
(16) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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/* うぉう、ブリジッドとキャラがかぶってるなーあ。
白兵戦を仕掛けてみっかなぁ?
(-3) 2014/03/22(Sat) 18時半頃
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―― 仮想空間転送ルーム ――
ああ。あんたが担当か。 画面越しでなく会うのは久しい。
[白衣のレイラから概要を受け取ると、 片手に丸めて肩を叩き叩き、ぐるりと無機質な室内を見回す。 まだ面子は揃っていないようだが、部屋の中に知った顔を見つけて]
ガウス中尉。
[意外そうにごく軽く眉を上げると、会釈をひとつ。 優雅に珈琲を傾ける傍らで余計な口を叩くことはしないが、 この男もまた軍事演習の参加者なのだろう。 普段なら堅苦しい場など早々に抜け出して廊下で息つきに行くところを そうしなかったのは、これから集まる面子を一通り見ておきたいと思うが故。*]
(17) 2014/03/22(Sat) 18時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 18時半頃
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 19時半頃
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ふぁ~あ、よく寝た。
[伸びをしながら、腹筋の力だけで起き上がる。眠りは浅く、体内時計のおかげで、狙った時間にきっちりと起きられるのは体質だろう]
そろそろ行くかなぁ~。
[適当すぎる形に荷造りしたバッグを担ぐと、乱雑な部屋の外に出た]
(18) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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仮想空間転送ルーム
[入ると白衣の女性が出迎えてくれる。思わず下品な口笛が出た]
ぅお!べっぴんさんがいるぜ。
[しかし、綺麗に黙殺された]
・・・・・・・・・・・・・・・・お堅いっすね。
(19) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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その女性にウインクのひとつも期待するのは難しいぞ。 それこそ『聖域』の解明並にな。
[滑らかな入り口のシャッター音と口笛に振り返り、 新参者が「べっぴんさん」と表現した女性については、そう評す。 利発で賢明な美女であることに間違いはない、が、 翻る白衣に魅せられて、過去幾人が散ったことか。
ようやっと自分にも供された紅茶を口元に運び、 『もう一人』を眺めやるのだった。]
(20) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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[周囲を何気なく見ると、賢そうな男と、眼帯が目立つ男がいる。同じ演習に呼ばれたのだろうか。階級章に目をやると、二人とも自分よりはるかに階級が高い]
・・・・・・幹部候補生かい。
[小声で独り言をいう。同年代なのに差を見せ付けられたようで、なんとなく面白くないが、顔には出さない。せめてものプライドで]
2014/03/22(Sat) 20時頃
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[声がして>>20思わず振り返ると、眼帯が目立つ男がいた。ティーカップを持つ手が優美で似合うな、俺なら握りつぶしそうだなぁ、などとぼんやりと思う]
えっと……そうなん……すか?
[レイラと男を見比べていたが、軍隊の癖で無意識に相手の階級章に目をやる。自分よりはるかに階級が高くて、相手が幹部候補生と気づく]
自分、ウォリイいいます。所属は歩兵部隊第二小隊一斑。班長やってるっす!階級は伍長っす。 よろしくっす!少尉どの!
[びしっと、敬礼してみせた]
(21) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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仮想空間での演習……ですか?
[眉をひそめれば、上官から返ってきたのは仮想空間に関する懇切丁寧な説明だった。そこは訊いてないのに。 とはいえ内心で苛立ちを募らせるまでもなく、話は演習の目的に及ぶ。 今――最も知りたいことへと]
はあ、データを……ですか。 しかし我々の力ならば、実戦で既に示されているはずでは? それをなぜわざわざ―――、
(22) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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………。 まあ、出ろと言われたからには、生存目指して頑張りますけど。 予算も増えるとのことですし……。
[先程とは明らかに目の色を変えて、彼女は上官に頷いた。 心なしか口の端まで楽しげに上がっている。
花形とは決して言い難い己の部隊のことを思えば、 割り当てが増えるのは素直にありがたいし。 何より彼女は、勝負事が絡むとやる気を出す性質だった。
自ら仲間内の誰かに勝負を振ることも少なくない程に]
では、これにて失礼します!
[敬礼までも見違えるほどにきびきびと、執務室を後にするのだった**]
(23) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[レイラから仮想空間ミッションの説明を受けたが、8割以上を聞き流して、もらった資料に目を落とすも、目が滑るばかりで情報として認識できていない]
あー、なんで仮想空間ミッション…。 俺みたいなのと対極に位置してんじゃんよ~。 なんで俺選ばれてんの…? 誰が俺なんか選んでんの? 馬鹿じゃないの……?
[思った以上にこの演習が肌に合わなさそうなことを悟り、しかも中にいる二人ともが、自分と世界が違いそうな気がして、それも滅入らせる原因で、目を泳がせてぶつぶつ言っている。]
(24) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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/* 年齢:18+9 身長:145+18
(-4) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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/* こいつ……おとなげない大人確定だな まぁいっかー
というわけでうぃきぺ先生に頼りつつ、よろしくお願いします・∀・
(-5) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[機器の調整の合間、レイラはコンラッドに珈琲を、アルヴィに紅茶を供する。]
「本日の珈琲はブルーマウンテン、紅茶はダージリン、それと玄米茶。ドクターパッパーとオレンジジュース、ルポビタンαは廊下の自販機でどうぞ。
室長の趣味で充実してるんです。」
[アルヴィとウォリィの会話に微かに口の端があがる。
とてつもなく解りにくいが笑っているようだ。]
「ありがとうございます。
暫くは現実で口にする最後の飲み物になりますから、よろしければウォリィさんも何か召し上がって下さいね。」
[そういうと、レイラは失礼します、と言ってアラーム音のする機器の方へと調整へ向かった。]
(#4) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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/* >>21 優美言われた…!?
持ち手おこちゃま握りで飲みそうな子なので きっとその場では格好付けたんだな…
(-6) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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/*ひなさんご自分で名前付けたんじゃないのかなぁ?
自分の名前は「ウォリイ」っす!「ウォリィ」じゃないっす!!
(-7) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
おや、ブリジッド君の名前があるな。 これはこれは。本気で予算を取りに来てるね。
[実はこの演習に参加するについて。 すぐ上の上司に当たる部隊長より聞かされていることがあった。 最終日程まで生存していれば、所属隊人材育成が評価され、 来年度の予算が増える…と言うなんとも生々しい話である。 部隊長も経理局も、上とは人の使い方も良く心得ている。
特に斥候部隊は偵察と攻撃、追跡を受け持つ。 本隊への情報伝達も仕事である以上、帰還率も悪くない。]
特にブリジッド君が参加するなら、俺は楽が出来るかもしれない。
[最後の独り言はつい口から出た。]
(25) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 20時半頃
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/* だからメモ書くのにどのくらいかかってるんだt
東洋風に書くと 浅葱・更紗 となります 流れ者にしようかとも思ったけど設定が膨らみすぎそうなので、 普通に祖先が遥か東の国の移民とかそんな感じでおさめてみる
ポニテをしばるリボンも浅葱色っぽし
(-8) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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いやその。 畏まる程でもない…ウォリィ伍長。
[軍という場においてそれは普通の態度なのだろうが、 階級だの何だのというのは未だに苦手な部類の意識だ。 年功序列で年上に敬意を払えといわれた方がまだ納得がゆく。 ともあれ、含んだ紅茶を喉に通しながら、カップを一度置いた。]
特殊工作部隊所属、アルヴィ=ユリだ。 どうやら俺たちは長期演習の同士、らしいし、 ……よろしく。 [上官にすら改まった話し方をしない自分が、 無駄に規律戒律に厳しく、語尾すら正そうとする輩と同じ部屋で時間を過ごそうものなら、それが例え短い間でも間を持たせるのはたぶん、難しい。 だから、ウォリィと名乗ったこの男の空気には幾分救われた。]
(26) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[途中、レイラの飲み物案内には。>>#4]
だそうだ。 喉が渇くようなら、何か頼むといい。
[ウォリィにはそう軽く促して、 彼が資料に眼を通し始めたなら、 丸めたことでカーブ癖が付いてしまった資料を手に取る。 先刻聞いた説明の通り相違ないか、確認するように。]
2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[途中、レイラの飲み物案内には。>>#4]
だそうだ。 喉が渇くようなら、何か頼むといい。
[ウォリィにはそう軽く促して、 彼が資料に眼を通し始めたなら、>>24 自分も、と丸めた所為でカーブ癖が付いてしまった資料を手に取る。 先刻聞いた説明の通り相違ないか、確認するように。]
(27) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[怠惰な独り言を珈琲で飲み干し、資料を閉ざした。 丁度そこで、声を掛けられ訪れた二人に視線を巡らせる。>>17
自身が所属する隊の特性上、全く知らぬ相手ではない。 特に奇襲班に属するアルヴィとは共有する情報も多い。 やぁ、と空のカップを持ち上げて、気安い挨拶を向けた。]
尉官が俺一人なら如何しようかと思った。 そっちは確か―――ウォリィ。 そう、ウォリィだったな。熊殺しの。
[なにやら文句を漏らす伍長>>24に、 隊内でひっそり流れている噂の肩書きを冗談めかして呟いた。]
(28) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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[困惑したような表情のアルヴィに『?』と内心首をかしげる。自分にとっての軍は、鉄拳制裁を伴うものが当たり前で、それは上官の気まぐれ一つで決まるものだから。アルヴィの複雑さなどはわかるはずもない]
わかったっす! お願いします!
[にかっと大きく笑って、照れたように敬礼の代わりに頭を掻いた。その方がアルヴィに良さそうな気がして]
(29) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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―転送ルーム―
[準備、と言われても、仮想空間での演習ではそこまで特別な準備は不要でした。精々、心を落ち着けるのにハーブティを淹れて飲んだ程度のものです。 時間には十分間に合う程度の余裕を持って、転送ルームへと向かいました。]
……失礼します。
[扉が開けば、中には既に数人の姿があったでしょうか。 軽く頭を下げながら、私は適当に空いた椅子へ腰かけました。]
(30) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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ひとり階級が離れていたら、 他の面々に距離を置かれるとでも? [表情は余り変わらないが、やや口端を上げる。揶揄だ。 連携不可欠な部隊に所属する同士、己もやや気安い。>>28]
…あんたのところのブリジッドの名がある。 そう寂しい思いもしないだろ。
[ざらっと眺めた名簿の中にもうひとつ、見知った名のことに触れて。] ……熊殺し?
[ウォリィに向けられた肩書きを聞けば瞬いて、異名の主に向き直った。]
(31) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 21時頃
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[徐々に集まりだした面子に気を流す。 落ち着いた様子で腰を下ろした女性にも手を振った。>>30 異能により男女差は然程無いが、戦場での花は目の保養だ。 この暢気さが昼行灯呼ばわりされているとも知っているが。]
佐官でもないのに司令官なんて柄じゃない。 お前も早く上がってこいよ、待っているんだ。
[アルヴィの揶揄にも慣れた様子で返して向き直る。>>31 同年代で尉官に付いてる相手だ。意識しないわけも無い。 こういった冗句を交わす程度には、知れた相手でもあった。]
(32) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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/* >>32 くくく……私が女だといつ言いました……?
男女比次第ではこの見た目で男ルートも考えていたのですが(モロに某バトルモンク)、普通に女性の方が良いのでしょうか。 敢えて性別に関しては中性的、としか書いていないのですよね。
(-9) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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[自分の異名を呟かれ>>28、驚いて眼鏡の尉官の方に思わず目をやる。 アルヴィにも>>31驚かれたような顔をされて、またもや頭を掻く羽目になる]
恐縮っす! 中尉殿に自分のあだ名を知られているなんて。 いや~、自分、体力にしか自信ないっすよ。 ちょっと力入れると、なんでも握り潰すって部隊でも面倒がられてて・・・。
がっはっはっは・・・!
[周りがドン引きしているかもしれない中、一人だけ朗らかに笑っていると、ドアが開いた>>30]
(33) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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― 兵舎 ―
[共有施設のシャワールームから出ると、軍服に袖を通し、最後にタイを締める。 風呂もしばらくはお預けになるだろうが、空挺兵団に所属し投下されたら後は陸戦サバイバル、そう珍しいことでもない。]
ん?あぁ…こうか。
[きちんと正装するのが久しぶりで、ネクタイの締め方がうろ覚えだったが、どうにかなったはずだ。 時計を見れば、仮想空間転送ルームへと向かうにはちょうど良い時間になっていた。]
(34) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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/* そっか~actはメモに使うから、極力みんなト書きで描写するんだなぁ。 なるほどなるほど。
(-10) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[椅子に腰かけると、眼鏡の男性(>>32)が手を振っていました。きっと、私に向かって振ってくれているのでしょう。
しかし、安易に振りかえして良いものかと悩みます。 彼が私よりも上の階級であるならそんな無礼な事は出来ません。 下であればしても良い、と思っている訳でもありませんが。]
……よろしくお願いします。
[とりあえず、微笑みながら軽く頭を下げておきました。]*
2014/03/22(Sat) 21時半頃
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|
[椅子に腰かけると、眼鏡の男性(>>32)が手を振っていました。きっと、私に向かって振ってくれているのでしょう。
しかし、安易に振りかえして良いものかと悩みます。 彼が私よりも上の階級であるならそんな無礼な事は出来ません。 下であればしても良い、と思っている訳でもありませんが。]
……よろしくお願いします。
[とりあえず、微笑みながら軽く頭を下げておきました。]
(35) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
|
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― 海兵隊兵舎 ―
……。
[剃刀の刃が頬を撫ぜる。 無精髭が削ぎ落とされる度に男の鋭角な顎のラインが露わになる。]
(36) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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何事かと思えば聖域か。
[剃り跡を指先でなぞり、独りごちる男。
島嶼奪還演習中に発せられた出頭命令。 伝達された任務は、男の自尊心を刺激するに十二分な任務だった。]
海兵隊と家名に泥を塗るわけには……いかないからな。
[言葉とは対照的に男の語調は柔らかい。 礼装に袖を通し、テーブルの上で白布に包まれた短刀に手を重ねる。 王が国を治めていた幾百年もの昔に下賜された短刀。 アーチボルト家の誇りとも言えるそれが目の前にある。]
(37) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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……っくく。 ザマァミロ。
[口角が歪み、耐えられぬように笑いだす男。 ベルトに短刀を提げれば、硬質な軍靴の足音を響かせ歩み始める。]
(38) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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― 仮想空間転送ルーム ― [シュ、と開く自動扉を一歩入ると、軍靴の踵をそろえて敬礼の姿勢を取る。]
第三空挺兵団所属、ジェラルド=クルス着任しました。
[言い終えると早々姿勢は崩し、出迎えてきたレイラから説明と資料を受ける]
ありがとう。 飲み物?じゃあ珈琲でお願いしたい。
[まずは受け取った資料に目を通すべく壁際へ。 腕を組んで壁に凭れながら、紙面へと視線を落とした。]
(39) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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噂は本当だったのか。 俺なんか、固いビンの蓋もブリジッド君を探すのに。
[全く自慢できないことを口にして感心を見せた。>>33 汎用性の高い能力をノーリスクで有している男は、 体術訓練に決して意欲的ではない。根っからの参謀型だ。 だからこそ、彼の剛毅な物言いを賞賛して手を打った。]
ああ、ブリジッド君は“うち”の尖兵だ。 ウォリイとも気が合うだろう。 ……ライバルになるかもしれないがね?
(40) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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そう言われてもな。 相変わらず相性の良い猫に会えず、武勲どころじゃない。 剣はナマクラと化す一方だ。
[修練は怠ってはいないが、視界の一部が欠けた状態では、かつて可能であったことも不可能と化した。 狭くなった可動域を取り戻すべく、また、別の力を安定させるため、調整に追われている。]
―――、少尉止まりは俺の態度が悪いからだ、 と、上官には言われるが。
[薄く笑って、自分の話を煙にまいた。>>32 相手だって、いつまでも「昼行灯」に甘んじている訳ではなかろう。 いつまた引き離されるかと、意識し合う間柄であれば若干の焦りもあるが。]
(41) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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[次に転送ルームへ現れた相手には、 コンラッドに倣うように片手を上げて、挨拶に代えた。 己にとってその「助かる」の最たるもの、救護部隊所属の人間。>>30]
准尉が演習に呼ばれていたのを、今しがた知った。 また、例によって宜しくすることが増えると思うが。
[畑違いの部隊で戦闘を身につけなければならなくなってから、 過去も今も演習や実戦で医療班やそれに類する部隊には度々世話になっている。]
(42) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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[アストレアの様子につい口元が緩む。>>35 演習に参加するからには新兵では無いだろうが、 独特の初々しさを感じ取って威厳の足りない笑みで応じた。]
俺はコンラッド・ガウスだ。宜しく。 階級は中尉になるが、君の顔は知らないな。 後方支援隊からの出向かな?
[斥候部隊を率いる身は、救護部隊と縁遠い。 決してナントカを気取る訳では無いが、 大病からも大怪我とも無縁な男であった。]
(43) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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[医療にあかるい者が選出されていることは喜ばしい。 また、前線に立つ者が多ければ多いほど、頼もしい。 矜持もあり自ら口にすることはないが、力の使いすぎによる消耗で倒れることも減り、助かるのだ。]
握りつぶすのか。 転送地に熊が居るといい。 味噌スープが食える。
[冗句でもなしに感心したように呟く。 『熊殺し』の異名を持つウォリイならば、 十分に前線での働きを見せてくれるのだろうと。 だが、ややあってのコンラッドの言葉には半眼を向けた。]
…果実の実を剥くのにまで、彼女を使う気じゃあるまいな。
[そのくらい自分で開けたらどうか。そう言いたげに。*]
(44) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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[レイラは忙しいらしく、他の研究員が運んでくれた珈琲を受け取る。 カップに口をつけようとして、手を止めた。 熱い湯気を燻らせる黒い液体を少し見つめた後、手近な台に其れを置いた。
資料に目を通し終えて、周囲を見渡せば、まず目に付くのは階級章の多様なこと。 どうやら其処彼処からかき集めているようだ。]
…事前にリサーチしておく必要があるかな?
[他人の能力を拝借できる力、転写≪コピー≫に気づいたのは全くの偶然だった。むしろ切っ掛けが無ければ、一生気付かなかったかもしれない。 作戦における柔軟さに関しては突出しているが、悪く言えば器用貧乏、そして借りることのできる能力者がいなければ、ただのパラシュート投下の得意な空挺レンジャー兵でしかない。フリーフォールと高いところは嫌いじゃない。]
(45) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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/* 中尉殿がかわいい。
(-11) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
海兵遠征部隊アーチボルド大尉。着任いたしました。
[手の平を見せる敬礼は海兵特有のもの。 挨拶を終えれば、男は遠慮の無い視線を周囲に向ける。]
なんとまぁ……。 それだけ本気だという事か。
[雑多な兵科と階級に思わず呟きが漏れる。 >>45 知った顔を見れば、多少驚いた様子で瞬いた。]
(46) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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……少尉もいらしてたんですね。 はい、こちらこそ。
[片手を上げての挨拶をして来て下さった(>>42)のは、アルヴィ少尉でした。 救護部隊に配属されてから、何度かそのお姿を拝見しています。 私は小さく頭を下げました。]
(47) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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私はアストレア・リライトと申します。 現在は救護班に所属している准尉です。 宜しくお願いします、大尉。
[手を振って下さった方は、コンラッド大尉と仰るようです(>>43)。 人好きするような笑顔がとても印象的です。 私も釣られて微笑み、軽く自己紹介を申し上げました。]
(48) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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/* みんな挨拶をしながら入ってくるな……えらいな…
(←着任挨拶もせずズカズカ入っていった人)
(-12) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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/* 正しい敬語? もちろん知らない。
(-13) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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相変わらず運命の猫を探しているのか。 非番に干した小魚持って城下巡りなんて渋いな。
[彼が片目と共に才能まで取り零してしまったとは思わない。>>41 だが、彼の隻眼は獣から見ると構えてしまうのかもしれない。 自分自身の面倒すら不精な気のある男は、猫に仕事に忙しい彼を労わるように肩を払った。]
それは俺にとっても耳の痛い話だ。 俺も“海神の一門”のように家督が高い出じゃないからな。 [海軍で名高いアーチボルト家は軍内でも古い一族だ。 現状のように話の引き合いにも出てくるほどに。 士官学校での好成績から出世コースに乗った身は軽く肩を竦めて見せた。]
(49) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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ぐんじ えんしゅう ?
[耳は良いつもりだが頭には自信がない。 ぱちぱちぱちぱちと瞬きをしている内に、聞こえた音がひとつずつ漢字に変換されていく]
軍事演習! しょ、少尉殿! わたくしが、ですか! わたし、聖域に行けるの――ったぁああ!
[声を上げれば、待ちかまえたように上官の拳が頭に落ちてきた]
……早とちりなのはわかりました けど。 なにもぐーで殴ることないえなんでもないです。
[頭を撫でる。こぶにならない絶妙な力加減が憎らしい]
(50) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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―自室―
[はらり。はらり。 資料を手に自室へと戻ったあたしは、手早くシャワーを浴び、頭にタオルを被ったまま資料に目を通した。 誰もいない、自分だけの空間だ。下着だけの格好で何が悪い。 シャツに腕を突っ込み、胸を掻いた]
……仮想空間でのデータ収集、ね。
[どうやら、思っていたよりも大掛かりな軍事演習になるらしい。 最長7日。実戦ほどでなはいにしても、これだけの日をまたぐとなると、拠点作りも重要になる。誰が呼ばれているのか知らないけど、チームワークが鍵になりそうだ]
(51) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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[聞き覚えのある声に、周囲に巡らせていた視線を扉へと向けた。>>46]
海兵までいるのか…見事な闇鍋だな、このミッション。 ともあれ、僥倖。
[聞きとがめられないよう、小声でつぶやいて、小さく舌を出す。 一度使ったことのある能力ならば、使い勝手も多少解るというもの。 目があったならば、壁から背を離して掌は見せない敬礼を返した。]
御無沙汰しております、アーチボルト大尉。
[敬礼を解くと、アーチボルトの方へ歩み寄り、挨拶をする。 お互いきちんと襟付きを着て合うのは初めてではないだろうか。]
(52) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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ん~~~~~…
[大人しく文字を読むのは性に合わない。 粗方読んだ所で資料を閉じ、体を伸ばした]
ま、行ってみりゃ分かるだろ。
[にっと口端を釣り上げ、軍服に袖を通す。身のこなしを求められる斥候部隊故、装備は軽い。 ――意識を集中している間だけ、気配を消す事の出来る異能。それを生かしての「切り込み隊長」。
その為、怪我を負う事も多く、体中に古傷が残っていた]
(53) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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――…おっと。
[噂をすれば影。>>46 海の潮風と日に焼けた肌は、陸海の垣根を越えても知れたもの。 上官に対し、慎みを覚えるべきところであるが――]
本当に楽が出来るかもしれない。
[実に暢気に笑みを浮かべる昼行灯であった。*]
(54) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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/* あ、言われてアーチボルトになってる事に気づいた。 (中身の残念な気質が駄々漏れ)
(-14) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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久しいな、ジェラルド軍曹。
……フフ。
[返礼を行えば、何が可笑しいのか笑みを零す男]
俺はツイているようだ。 見知った顔が居るとは思わなかったよ軍曹。 どうも――……海兵隊は孤立している事が多いからな。
[陰を感じさせない明朗な語調。 軍曹に悪印象を持っている様には見えないだろう。]
(55) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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……聖域ですか。ええ、勿論存じておりますが? どうして自分が、とは愚問ですか。 後、選出された人員はどのくらいでどなたがいらっしゃるのかと…
ああ、それもまた愚問ですか。 わかりました。
[上官からの指示に返される声は、極めて淡々としたものばかり。 小さな身なりの割に可愛くないとはよく言われるもので]
(56) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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[説明は短かった。ありがたかった。 つまり仮想空間にて行われる軍事演習に参加してこいと。生き残ればおまえの望みに一歩近づけるだろうと。そういうことだった]
了解しました! フレイヤ・クラッカー 己の能力の限りを尽くし、軍楽部の意地見せてやります!
[問いかける眼差しに返ってきたのは小さな頷き。 びし、と勢いよく敬礼する。
話の彼処に見えた予算増額の話が上官の本命だろうが、予算はあるにこしたことはない。自分の願いの二の次に。上官の笑みに、にんまりと笑って返すのだった**]
(57) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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己の目で確かめよと。 至極尤もなお言葉です、では直ちに。
仮想空間転送ルーム…と仰いましたよね。
[そんな事、上官は一言も言ってはいないのだが応対するのも 面倒になったか、踵を返す小さな姿をただ黙って見送った。]
(58) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* 少佐こないかね。 最上位階級者確定か?
(-15) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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―転送ルーム―
[カツ、カツ、カツ。 足早に廊下を抜け、指示された部屋へと向かう。
扉の前に立つと、シュッと音を立てて開いた]
失礼します。 斥候部隊所属、ブジリッド・グリーンハウ軍曹であります。
……って、コンラッド中尉も呼ばれていたんですか。
[部屋を見渡すと、見慣れた直属の上官もいた。 軍事とは無関係な雑用を頼まれる事も多いけど>>40、その気さくさは、雑なあたしには付き合いやすい]
(59) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……。
[>>54 視線を感じれば一瞥するが言葉を掛ける事は無い。 緑碧の瞳から自然と滲む感情は傲然ともとれる自信か。]
(60) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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ああ、救護部隊か。 其方から誰かは出てくるだろうな。と思っていたけれど、 実際に目の当たりにすると有難いな。
“うち”からも一人、向こう見ずが呼ばれているんだ。 頼りにさせて貰うよ。アストレア。
[斥候部隊の切り込み隊長、ブリジッドを暗に指して相槌を打った。>>48 生還は特に斥候において評価の高いステータスだ。 普段、救護隊とはポジションが違うために、合同演習では殊更彼女への期待が高まった。]
(61) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* 因みに返礼では無く答礼ね。(ミスった)
(-16) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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―海兵隊兵舎 調練場―
[普段であれば汗を流し訓練をしている軍人で埋まる調練場には黒山の人だかりができ、時折歓声が上がる場と化している。
その人だかりの中心では二人の男が上着を脱ぎ、ラバー製トレーニングナイフを手に持ちナイフファイトの真っ最中だった。]
(62) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* く。少尉か。残念。
(-17) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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[胴部へと吸い込まれるように迫るナイフ、その伸び切った腕を掴み体を半回転され、頸動脈を掻っ切ろうとして、それを阻止するために脇腹へと肘で殴りつけられ一瞬こちらの体が弛緩した瞬間をに力づくで引き倒される。トドメ刺そうとする仕合相手に受け身をとった姿勢で反動を利用して素早く起き上がり、蹴り飛ばした。
後退る相手を見ながらナイフを構え直し、数度目の膠着状態が起きる]
(63) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……時間だな。付き合わせて悪かった。
[訓練の合間を縫って付き合ってくれた仕合相手へと礼をいうと、軍服を着て、軍帽を深く被る。そして 訓練が再開されるのを背に、自分は、軍事演習として仮想空間転送ルームへと向かった]
(64) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時頃
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[笑みを見せる男に、目を瞬いて微笑を返す。]
”海神”にそういって頂けるとは身に余る光栄ですね。 現実の演習程度では拝見できない大尉殿の勇士が見られるのですから、ツイてつのは私でしょう。
[お世辞に聞こえるような台詞も、アーチボルトの本気に興味があるのは事実だ。 空と海では、普段実践で一緒になる事はまずない。 それだけ彼の家は軍の中でも名が知れている]
孤立…? ……ふふっ、あ、失礼。 気にするようにはお見受けしませんでしたので、つい。
ミッションでは、また大尉殿を”頂く”かもしれません。その時は、よろしくお願いします。
(65) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……ところで。
[突然、くるりと首だけで振り向き]
自分の他に、特殊工作部隊からはいらっしゃらないのでしょうか。 まさか伍長程度一人送り込んだだけでどうにかなるとは 思っておられませんよね?
[暗に、他に誰かいませんか?ちょっと寂しいです。と 言っているのだが、口から出るのはこの通り。
結局は質問に対する返答も無かったので、ただ転送ルームに 向かうしか無くなったという話である。]
(66) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* 男でやったらセクハラ必至と思って性別を急遽女にしたよね。 如何わしい担当の村建てです、どうもよろしくおねがいします。
(-18) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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やぁ、ブリジッド。早速だが、まずは悲報だ。
……仮想空間に珈琲の持ち込みは出来ないらしい。 本土に居ながらレーションとは職業軍人の辛い所だ。
[既に彼女の出向>>59を知っていた上司は訪れた部下を快く迎えた。 ついでに演習の重要項を飛ばして私的な意見を添える。 彼女にとってはいつも通りの光景だろうか。]
(67) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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はい、お任せください。 本当なら、救護の出番の無い方が良いのですけれど。
[頼りにさせて貰うよ、との大尉の言葉(>>61)に、私はひとつ頷きました。 本当ならば、誰も傷を負わずに済む方が良いのですが、それが到底無理な話だと言う事も、私は知っています。
向こう見ずとはどの程度向こう見ずな人なのでしょう、気を付けて見ておかなければ、と心に刻みました。]
(68) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時頃
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―廊下―
『聖域対策のため』の軍事演習…ね。 んー…、向いてないと思うけどな…俺。
[上司からの命令を思い返し。 あまり実践的ではない己の異能力に、ポリポリと小さく頭を掻く。]
ま…、出来るだけの事するしかないか。 運が良ければ、ボーナスが増えるかも知れないし?
[諦めたように溜息をつくと姿勢を正し、転送ルームへと歩き出した。]
(69) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* あ、猫について物凄い勘違いをしていたかもしれない。 これは申し訳ない…!
(-19) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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戴く、か。 求められればそれ以上の結果は残して見せよう。 軍曹の適切な助言にも期待している。
ああ……海兵隊の中に居れば孤立しても気にならない。 「誇り高き少数精鋭」それがモットーだからな。 然し、他兵科が大多数が占めるこの状況では……な。
失礼。
[微笑か微苦笑か判別し辛い表情を浮かべ言葉を返す。 軍曹の目の前で礼装のネクタイを緩め始める男。 その窮屈さが既に不快感となり現れている様子。 前線で泥と血を浴びる実利主義の海兵ならではの行動じゃ。]
2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* メモをあまり見ないメモ無精なので軍曹さんからの縁故振りに今気づいたなど。 本当に駄目な屑野郎です。
79(0..100)x1 奇数は男。偶数は女。0と100なら性別不明、でランダム振るだけ振ってみましょうか。
(-20) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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戴く、か。 求められればそれ以上の結果は残して見せよう。 軍曹の適切な助言にも期待している。
ああ……海兵隊の中に居れば孤立しても気にならない。 「誇り高き少数精鋭」それがモットーだからな。 然し、他兵科が大多数が占めるこの状況では……な。
失礼。
[微笑か微苦笑か判別し辛い表情を浮かべ言葉を返す。 軍曹の目の前で礼装のネクタイを緩め始める男。 その窮屈さが既に不快感となり現れている様子。 前線で泥と血を浴びる実利主義の海兵ならではの行動かもしれない。]
(70) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* おや、私は男であるようです。 なお、前の部隊では斧を使っておりました。
(-21) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* はっ
ちょ、可愛い子が特殊工作部隊に!
ありがとう、ゆるONなのでちょっと追いつくまで待ってな。
(-22) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時頃
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―仮想空間転送ルーム―
海兵遠征部隊スクヮーロ少尉着任いたしました。
[低い声による挨拶は威圧するようにも不機嫌ともとれる声で、手の平を相手に見せるように敬礼をし。各々思い思いに過ごしている周囲を見渡す]
(71) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* コイツ、なんでこんな俺様キャラになってんの。
(-23) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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クヮーロ少尉。
[>>71 答礼を返す男は口角が吊り上がる。 緑碧から滲み出る感情は明確な喜色。 孤立していると思えば同じ兵科――それも部下が現れたのだから。]
(72) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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海と空、交じり合わない青ですが、吹く風に手を焼くのは同じと存じます。 多少はお役に立てることもあるかと。
おや…大尉殿は人気者ですよ。 空挺兵団なんか喉から手が出るほど大尉殿の身柄を欲しがっていますし。
[何せ風に流されれば降下地点が狂う。 風を操れるというのは、空挺兵にとって非常に欲しい能力だった。 故に、合同演習で自分がアーチボルトの能力を借り受ける交渉に空挺団が踏み込んだわけだ。 本人ほどの威力はだせないが、結果、降下支援については十分な精度を得ることができた。]
お互い、こういう場は肩が凝りますね。
[>>70タイを緩めた襟元から見える屈強な首筋に目を細める。]
(73) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―
いけない、スティック持って来ちゃった。 仮想空間て、何持って行けるんだろう。
[そんなことも知らない下っ端軍楽隊。
転送ルームへ集合。 時間はまだ間に合うはず、と腕時計を見ればその手にドラムスティックを握っていた。片方のバットの部分に犬のマスコットがくっついている]
軍楽隊から来るなんて、他にいないよね。 今更緊張してきちゃったし。
[ぶつぶつと呟きながら転送ルームを目指す]
(74) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* ぼっちひゃっほう! もっと攻撃的な感じにすればよかったか!な! ライバルもおいしかった!こんなんですみませんアーチー!
(-24) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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……中尉。 それが最優先の伝達事項ですか。
[視線が合うなり、告げられたコンラッド中尉の言葉>>67に小さく息をつく。 まあ、いつもの事だ。 いつも通りの光景に、気が楽になった]
きっと、美味い物を食いたきゃさっさとデータ収集を終わらせろって事なんですよ。
[珈琲か……。よほど美味いのか。 用意されていたそれをもらうが]
……うぇ。
[顔をしかめる。苦い。 なんで中尉は、こんな苦いもの飲んでいられるんだ。まるで泥水じゃないか。 備え付けられている砂糖とミルクをたっぷり加え、ようやく飲める味になった]
(75) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[聖域を模した空間でのデータ収集。選ばれた理由までは知りはしない。だが各種様々な人員が来ているのだろうと拝見して]
アーチボルド大尉。すでに着任済みでしたか。
[孤立をしている。と考えていたとは知らぬ...は先に来ていた上官の下>>72へと自然と歩み寄る]
(76) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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―転送ルーム手前―
…よし。
[気持ち爪先に力を込めて、踵を浮かせ。 少しでも身の丈を上げようと必死になっている。
万が一、特殊工作部隊からの参加者が一人だけだった場合 よくからかいの対象となるこの小ささはあまりにも部隊の 印象を悪いものにしてしまうだろう、そう思っているが為に。]
笑わせてはなるものか。 部隊の為だ。
[それでなかなか移動出来ないで、廊下にてまごつく現象と 戦っている、それが現実だ。]
(77) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[ミルク珈琲を飲みながら、辺りを見回すと他にも見知った顔があった>>68]
よう、アストレア。あんたも呼ばれてたのか。 ……と、悪い。リライト准尉。
[軍属になった頃、一時期同じ部隊に所属していた同期だが、配属先が分かれてからは随分先を行かれてしまった。 しかし、役割が全く違うからだろうか。不思議と、置いていかれたという悔しさはない。 むしろ、あたしにはあたしにやれることをやればいいと、より強く思うようになっただけだった。
部隊が分かれたといっても、あたしの役割上怪我を負うことも多いから、顔を合わせる機会も少なくない。といっても、命に関わるようなヘマはしないから、救護室では本当に「顔を合わせる」程度だったけど]
(78) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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うちは如何しても無傷帰還とは難しいからな。 袖振り合うも多生の縁だ、敵さんに挨拶しない訳にいかない。
[散発的な遭遇戦とは切っても切れない部隊色。 アストレアの気遣いを受け取りながらも、>>68 ほら、彼女だ。と掌でブリジッドを示して見せた。>>59]
俺は彼女が切り込んでいる間に仕事する係。 サボタージュなんて、とんでもない。
[地理と敵情を把握するのが自身の本分であるが、 態とらしく冗句めかして喉を揺らし茶化す。]
(79) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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空挺からも人材をだしていたのか。久方振りだな。軍曹。
[傍で先まで会話をしていたであろう空挺所属の軍人も認める]
(80) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* すまない……かぶらないように気を付けてたつもりなのについ もしかしなくても眠かったんや
軍事系は初めてなので非常にままならないことになっている あばばばばb
(-25) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* Σ ミスってた 今度は大丈夫だあばばばばb
もーうー
(-26) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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空……か。 私はアーチボルドだからな。
力を貸した事すら、分家連中から見れば許せぬ事らしい。 全く、視野狭窄も良いところだ。
[声を潜め、肩を竦める男。 家の歴史に逆らう事は困難だと明確に臭わせる。 名門故の苦労もそれなりにある様子。]
演習中に命令が下った。 ……疾く征きたいものだ。
[部屋の内装を見回せば、気に入らない様子で鼻を鳴らす。 首元に視線を感じれば、緩く小首をかしげた。]
(81) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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― 転送ルーム手前 ―
よし。ルポビタンαでも飲んで景気づけに!
[ぐ、とスティックごと拳を握りしめる。 転送ルーム前にある自販機は、なぜだか胃に刺激的な健康ドリンクが多数揃えてある]
あれ?
[自販機自販機ーと見渡せば、転送ルーム手前に見えた人影>>77はしゃちこばってるのか妙に固い足取りだ]
転送ルームですか? 入ります?
[肩ぽむ、とするために手を伸ばす]
(82) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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その干し魚を食うのは技師のオッサン共だがな。
[労わり込めた手を受けて、今度はもう少し深く口元を上げた。>>49 必要物資として多少の援助は出はするが、薄給片手に城下を回る。 中央に縦に細く異端の力を刻んだ義眼は猫の瞳孔に似て、 それが通称名の所以だと、彼や近しい者には話したことがあったかも知れない。]
海神の……ああ、海軍の狼か。 なまじ家督が高いと、常に高みに居ることを求められるのかも知れん。 想像も付かぬ世界だが。
[その語りぶりからまだ上を目指す気はあるのだろう。 士官学校時代に上級であったコンラッドの優秀ぶりはよく覚えている。 だからこそ、まずは並ばねばと思うのだが、昼行灯はまだ遠い。]
(83) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* おおっと。
(-27) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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ああ。 見ての通りだ。 部下達から引き離された時はどうなるかと思ったが少尉が居れば百人力だ。
[>>76 側に寄る少尉。 彼の左肩に右手を重ね、獰猛と明朗が同居する笑みを浮かべた。]
(84) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[アストレアの頭を下げる仕草には、畏まったウォリィの態度を受けた時と同じ、どこか居た堪れない心地になりながらも応じた。 部隊移籍を匂わせる自己紹介には、自身と重ねるところもありはする。これまで、相手の事情を問う機会はなかったが―――]
[第三空挺兵団のジェラルド=クルス軍曹、 次いで、丁度話に上っていた海兵遠征部隊所属のアーチボルド大尉とが入室し、流石にその時は軍規に倣い敬礼を取ることになった。]
特殊工作部隊・奇襲班所属、アルヴィ=ユリ。 此度のミッションでは宜しく頼む。
[既に幾度か告げた名乗りを、再びと口に出す。 以後ルームの扉をくぐり着任する者があれば、そのたび繰り返すだろう。]
(85) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[>>80 先の合同演習で見た顔がまた一人。 階級章をちらりと確認して、一度敬礼をする。]
御無沙汰しております、スクワーロ少尉殿。 ウチからはどうやら私だけのようです。
[肩をすくめて見せる。 合同演習時、陸上での合流を想定した内容の時に、彼はいたような気がするが、帽子を目深にかぶっているのでやや自信がない。]
(86) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[現れた男の纏う風ゆえか、 先よりはピリと引き締まったルーム内の一角で、ひとりごちた。]
ふむ。空の雄と海の雄か。 ある種万全ではあるが、
[揃えば揃うほど、人選の意外性に眉が寄った。
『闇鍋』――― ジェラルドの呟きは聞き取る術もなかったが、聞けば自身も似た感想を抱くだろう。>>52 兵種の多様性だけではなく、気質だとか、経験だとか。 この面々の中で、己はミッションに適任かと言われれば首を傾げる。]
(87) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 00時頃
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…… まあ、個々人の事情もあろうな。 [それぞれの上官の思惑が思いも寄らぬ人選を呼び、結果、闇鍋となってしまったのやも知れない。]
ミッションの成功は第一優先事項だが、 どこも予算獲得に躍起なんだろう。
[自分も、特別賞与欲しさに参加を決めたようなもの。]
(88) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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……っ、きっつ。
[じわりじわりと歩を進めるも、その速度はあまりにも遅い。 その間にやってきたのだろうか、他に参加すると思しき姿が こちらへと近付いて来る。>>82]
入ります!だから触れないでもらえますか!?
[すとん。
少々声を張り上げただけで足の力は抜けて、頑張って上げた 目線は元の位置へ下がる。 辛い、ああ辛い。彼女の目線よりやや下にある己の姿が辛い。]
(89) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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―転送ルーム前―
…ん?
[>>77>>82仮想転送ルームの前まで来て見れば、何やら2人の姿を見つける。]
どうしました? ……大丈夫ですか?
[元気いっぱいという感じのフレイヤより、扉の前で動かないでいるストーズが気になって声をかける。]
(90) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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……おや。 大尉が仰っていたのは、貴女だったのですか。
[掌で示された先(>>79)に居たのは、同期のブリジッドさんでした(>>59>>78)。 彼女の登場には驚き半分、喜び半分と言ったところです。
彼女とは配属先が別れてからも救護室でしばしば顔を合わせていたので、他の同期よりも親しいと言う印象を抱いていました。]
(91) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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仕方ない事とは分かって居ますが……、怪我にはなるべく気を付けてくださいね。
[薬や能力による疲労の心配ではなく、単純に、人が傷つく事が私はあまり好きではありませんでした。 ミルク入りのコーヒーを飲んでいた彼女に、私はそう声をかけました。]
(92) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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その通りだ、ブリジッド君。 それ以外の情報を集めるは俺達の仕事だろう。
[切り込んで道を示す、聞こえは良いが一寸先は闇が常だ。 彼女から肩の力が抜ければ、双眸を撓める。>>75 即断が必要とされる部隊において、動揺やら緊張やらと無縁な男の性質も、隊の気風に合っていた。]
ボーナスが出ると良いのだけどな。 俺はもう少し照準器の精度を上げたいが、こっちは経費で落としたい。 …予算も欲しいな、ブリジッド君。
[レンジスコープを兼ねる眼鏡を指先で弄りつつ頷いた。 しかし、彼女が珈琲を甘くしたてる様を見やれば、和やかに笑みを零す。]
無事に済んだら、非番に美味しいカフェオレでも飲みに行こうか。 ボーナスが出なくてもそれくらいの甲斐性はある。
(93) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* このまま誰とも桃らなかったら実は男ルートで行きましょうかね(何
(-28) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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― 仮想空間転送ルーム手前 ―
[自動販売機に小銭を入れ、お目当ての飲み物のボタンを押す。 ここの自販機の飲み物はどこのえらい人の趣味か、選びがいがあってよく利用しているのだが、 彼女にとって気に食わない点がひとつだけあった]
ここにも“当たりが出たらもう一本”の機能がつけばいいのに……。 ったくつまんないの。
[などとぼやきつつビンの蓋を開けていると、 何やら近くが――仮想空間転送ルームに続く扉の前が賑やかしい]
(94) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ブリジッドは、ここまで読んだ。
2014/03/23(Sun) 00時頃
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大丈夫だったらこんな顔してませんが何か。
[更にその後から近付く声に>>90じと目で答え スティックを持ったままのフレイヤとアーネスト、それぞれを 見比べて首を傾げた。]
自分は特殊工作部隊所属、ストーズ・ミロア伍長です。 ……貴方方も演習に?
[転送ルームの扉からずれて先に行ってくれと促す。 自分が先に入ったならば際立つだろうからだ。勿論身長差が。]
2014/03/23(Sun) 00時頃
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ええ、とても残念です。
[>>81 肩を竦める男に、笑みのままそう言った。]
色々と面倒なことは枚挙に暇がありませんからね。 ……この間の合同演習の時は実に面白かった
[ライバル意識剥き出しで競い合う自分の部下たちを思い出して、思わず笑ってしまった。]
(95) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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大丈夫だったらこんな顔してませんが何か。
[更にその後から近付く声に>>90じと目で答え スティックを持ったままのフレイヤと、アーネストの それぞれを見比べて首を傾げた。]
自分は特殊工作部隊所属、ストーズ・ミロア伍長です。 ……貴方方も演習に?
[転送ルームの扉からずれて先に行ってくれと促す。 自分が先に入ったならば際立つだろうからだ。勿論身長差が。]
(96) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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心にもない弱気な発言は似合いませんな、大尉。
[上官>>84でありながら親しみを込めた様子で肩を竦めて見せながら、獰猛な笑みに気勢を僅かに漏らしながら、口元が吊り上げて返す]
とはいえ、小隊以下の戦闘においては個々の練度がモノをいいます。そこは問題ないですが、それ以上となると部隊同士の緻密な連携が重要…となると…
[途中で言葉を切ると、視線を大尉から軍曹>>86へと移し]
手を携える人材が必要となるな。
[大尉の家柄は知っているが、先の空挺との演習の際は苦労したようだが、また一つ苦労が増すことになると知ってあえて口にする]
(97) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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そういうわけだ。軍曹のところからは一人といっているが嫌でなければ、今度は深くかかわることもあるだろう。
[縁が深いわけではなく名前の記憶はあやふやな相手の敬礼>>86に敬礼を返した後に言う。]
(98) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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わ、ごめんなさい。
[>>89肩に伸ばした手が、すとん、と遠ざかる。 あれ、と出来た隙間を凝視すれば、見えた階級章は自分より上のもの]
失礼しました伍長殿っ あの、別に緊張してらっしゃるのかなとか思ってませんし、そうならわたしといっしょだなぁとか思ってませんし、そのあの――
[相手の身長がちょっと小さくなったなんて気づかずに、でもほんのちょっと下にある相手の顔を見つつ、しどろもどろに弁解する]
(99) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* ところで人が多すぎて把握できていないのですがこれは(駄
(-29) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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そうか? ――フフ。 喜んでいると言うことさ。
血を流さずに海兵の勇名を轟かせるには都合の良い戦場だからな。
[彼の言葉に頷き、自身も言葉を重ねて行く。]
分隊規模(10人前後)で連携が取れれば良いが…… それぞれの利害関係もあるだろう。 ファイヤーチーム(FT/1~6名)の規模で戦えれば良いと考えるべきか。
[>>97 軍曹に続き周囲の面々見回し、そんな考えを少尉へ伝える。]
2014/03/23(Sun) 00時頃
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いえ… 具合でも悪いのかと……。 体調が良くないのなら、長期の演習は厳しいでしょうから。
[>>96あっさりと否定する割に、顔色は悪くないようだ。]
はい。 工兵中隊所属 特技兵、アーネスト・ウィンストンです。 よろしくお願いします。
[扉正面から退くストーズに首を傾げるものの、先へ行けと言う暗黙の促しに気が付けば。 では、お先に失礼します と頭を下げてから転送ルームの扉を潜る。]
(100) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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そうか? ――フフ。 喜んでいると言うことさ。
血を流さずに海兵の勇名を轟かせるには都合の良い戦場だからな。
[彼の言葉に頷き、自身も言葉を重ねて行く。]
分隊規模(10人前後)で連携が取れれば良いが…… それぞれの利害関係もあるだろう。 ファイヤーチーム(FT/1~6名)の規模で戦えれば良いと考えるべきか。
[>>97 そんな考えを少尉へ伝え、 軍曹から周囲の面々へ視線を移す。]
(101) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* 大尉と中尉を間違えていたみたいですが寝惚けているせいです! 決して!中身が!ドジっ子な訳ではありません!!!(力説
おやすみなさい。
(-30) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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歴史と伝統が余計なプライドを持つ。 部隊から指揮官へ伝染したのか、指揮官から伝染したのか……。
[ライバル関係を連携を阻害する要素と好ましく思わない様子。]
ああ。 今回も楽しい事になりそうだ。
[>>95 軍曹に右手を差し出し握手を求める。 応じれば力強く握り返すだろう。]
(102) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ところで――……。 あの中尉を知っているか?
[少尉と軍曹へ問いを向ける。 緑碧の向く先はコンラッド中尉だった。]
(103) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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だ、大丈夫ですが大丈夫ではないですすみませんごめんなさい。
[>>90声に振り返ると後ろから声>>90がして、頭を垂れつつ]
あなた方、というと、お二人も軍事演習に参加されるんですね。わたし、他の部隊の方と演習するのは初めてで。 軍楽隊所属、フレイヤ・クラッカー上等兵です。よろしくお願いします。
[答えられる質問にいくらか元気を取り戻して、顔を上げた]
(104) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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別に謝る必要もありませんし、階級の差を考える必要もありません。 一応の挨拶として伍長と名乗っただけですし。
[酷く驚かせてしまったらしい彼女>>99>>104に一言投げ掛け、 訳せば「あんまり堅苦しくしなくても結構ですよ」と告げている はずの言葉を紡ぐ。]
緊張は、恐らく皆同じでしょう。
[つまり、自分も同じだという事で。 アーネストと同じくルーム内へと先に行けと促しつつ呟いた。]
ところで、そちらも? それなら丁度良いので今の内に入った方が宜しいのでは。
[自動販売機の傍、ビンを持つサラサ>>94へと声を掛けた。 この付近に居るという事は、恐らく自分達と同じだろうと 思ったからで。]
(105) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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同じミッションを受けたもの同士だ、協力しあうことになるだろう。こちらこそ頼む。
[奇襲班所属のアルヴィ=ユリの名乗る軍人>>85へと短く返答をした]
(106) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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― 回想:海兵・空挺兵合同演習 ― [アーチボルトから借り受けた風の力を利用して、自身の分隊では急遽パラシュートを使わない降下を試すことになっていた。 上手く受け身が取りきれずにまごつく者が出るのも致し方ない。]
ボサっとするな! 海のヤツらにナメられるぞ!
[だが、彼女は積極的に軍規を乱すタイプではないが、志気が上がるならば部下は煽る。 血気盛んな連中の多い前線兵の集まりだ、仲間意識も兵科による相まって十分盛り上がるらしい。]
海兵のケツを拝むようなことがあれば、空挺兵の恥と思えよ!
[そんな感じで、双方のライバル意識は大いに利用させてもらっている。*]
(107) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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アーチボルドは、ダミアンに声を掛けたアルヴィ少尉に視線を移す。
2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[彼の言いように、なるほど。と一人ごちた。>>83 自然と長躯を折って相手の眼を覗き込む形になるが、ゆっくりと瞬きを一つ挟んで頷きを足した。]
―――例の猫目石、か。
[閃いたように口にする。 己の眼鏡は照準器を兼ねる為、技師連にも足を運ぶ。 風力計算と軌道演算は頭に納まる自前の脳で処理するが、そこで高価で魅力的な魔眼の話を聞いた。 疼く好奇心を払うように背筋を伸ばし、彼の言葉にアーチボルドに視線を移す。]
流石に佐官は来ないだろうと踏んでいたが、海から上がってくるとは。 とうとう聖域へ本腰を入れるんだろう。 ――……うん、もう少し上に行きたいな。
[最後は重たげな瞼を少し下ろして呟いた。 しかし、常の顔をあっさりと作って見せ、彼に返す。]
上に行けるってことは、上に来いって言うことだ。 まぁ、研鑽を積もうか。お前が寄り道しなけりゃ直ぐさ。
(108) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[>>100アーネストと名乗った相手は、さくさくと転送ルームの扉をくぐっていく]
えっと……
[アーネストとストーズを見比べて、どうすべきかと悩んでいると]
あ……
[>>94自販機前でよく見かける人が今もいて、こっそり手を振ってみた]
(109) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[軍帽を目深に被った姿は、眼を引く。>>71 少なくとも階級の近いものは把握しておけとの上官のお達し通り――生存率を見れば、階級などすぐに意味を成さなくなるのは明らかで、馬鹿馬鹿しいと思いながらも――頭に刻み込んであるその名。]
スクヮーロ少尉… 海の雄がまた一人か。 同じ部隊から二人以上選出されることもあるのだな。 [それは平等なのだろうか、主に予算的な意味で。 ミッション遂行に向けて考えられた編成であろうし、とはいえ特別褒章が少しばかり遠ざかるかと思えば、元々の仏頂面が渋面になっても致し方ない。]
……? 何だか騒がしいな。
[ルームの扉越しに喧騒を聞き取ると、 紅茶の御代わりを手に怪訝な顔を向けた。 読み終えた任務概要は再び丸めて軍服に突っ込んでおく。]
(110) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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/* あ、しまった。 読み終えたのなら部下の着任知らないのはおかしいな。
アホの子だからきっと名簿は読み飛ばしたんだろう…。 ということにしておこう。
(-31) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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― 回想:海兵・空挺兵合同演習 ―
心は熱く、行動は冷静に。 海を友とする我らは、常にそれを心がけなければいけない。
冷静さを失えば、海は我らの墓場になる。
――さぁ、征くぞ。
[>>107 普段見せる性格とは対照的に淡々と命令を下す男。 周囲の指揮官がライバル関係を使い士気を高める中 男の姿勢は、海兵遠征部隊の中ではある種浮いていた*]
2014/03/23(Sun) 00時半頃
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…若いねぇ。
[歳が――というより、雰囲気が。
中には同じ隊に所属する青年の姿もあって、 蓋の開いたルポビタンαの瓶を持ったまま首を傾げる]
てっきり戦闘向きの異能持ちばかり集められてると思ってたけど……。
まいっか、味方が増える分には問題ないし。
[と、ゴーグルをつけた青年が声をかけてきた。>>105 数拍間を置いてから、首を横に振って応える]
あら、あなたが先に入っていいのよ。 私は、……これ飲むまで入れないし。
[仮想空間転送ルームは飲食禁止と思っているので]
(111) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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― 回想:海兵・空挺兵合同演習 ―
心は熱く、行動は冷静に。 海を友とする我らは、常にそれを心がけなければいけない。
冷静さを失えば、海は我らの墓場になる。
――さぁ、征くぞ。
[>>107 普段見せる性格とは対照的に淡々と命令を下す男。 周囲の指揮官がライバル関係を使い士気を高める中 男の姿勢は、海兵遠征部隊の中ではある種浮いていた*]
2014/03/23(Sun) 00時半頃
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そうですね、よろしくお願いします。 面倒を見る部下もいなければ私も好きに動けるというもの。 その内、ナイフファイトの手合せでも。
ジェラルド=クルスです、よろしくお願いします。 失礼ですが、少尉殿の”特殊能力”をお聞きしても?
[>>98 戦えそうな人間の能力は優先して把握しておきたい。]
(112) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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― 回想:海兵・空挺兵合同演習 ―
心は熱く、行動は冷静に。 海を友とする我らは、常にそれを心がけなければいけない。
[砲声が響く中、男は普段見せる性格とは対照的に淡々と命令を下す]
冷静さを失えば、海は我らの墓場になる。
――さぁ、征くぞ。
[>>107 揚陸艇のハッチが開けば、先陣を切る男。
周囲の指揮官がライバル関係を使い士気を高める中 男の姿勢は、海兵遠征部隊の中ではある種浮いていた*]
(113) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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え、いいんですか?
[>>105ストーズを凝視すれば、僅かに視線は下がる。 あとで怒ったりしませんか、と伺うような視線も僅かな下向きだ。
緊張は皆同じ、と聞けて、ようやくそこで、ほっと息をつく]
そうだと、嬉しいなあ。 あ、でもミロア伍長も参加されますよね? 時間、そろそろでは?
[首を傾げた]
2014/03/23(Sun) 00時半頃
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海の方には、こっちの部隊からも何人か世話になっていると聞く。 俺自身は出向したことはないから、組むのは初となるが。 精彩に富む働きをするそうだな。 [ダミアンの返答には、頷きを返した。>>106]
連携に期待している。 こっちも精々足を引っ張らんようにしたいもんだ。
(114) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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どうも…血を流さないものを戦場と呼ぶのは違和感があるが、これも給料≪ペイ≫の内ってことか…
[大尉に率直なことをいうのは、元は傭兵として感覚]
利害関係とかはめんどくさいんですが…最低限の連携がとれれば上々でしょう。誰が上に立つ…なんて決めたらむしろ足を引っ張り合うことになるでしょうしな。
[互いのメンツ。というものを考えねばならない階級になっているとはいえ、少々慣れないもの。部下としては大尉がいてくれるのはありがたいことであった]
(115) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[>>102 差し出された手には、薄く笑って快く応じた。]
大尉殿が偉くなるしかありませんね。
[競い合う方が成長する事もあるが、連携を阻害するほどの不仲は望むところではない。 こうしてゆっくり話したのは初めてだが、上手くやれそうな気がした。]
ええ、これだけ雑多だとどうなるのか予想もつきません。 でも負けられませんね。ウチも予算厳しいんです。
[冗談めいた口調で笑った。 >>103 中尉のことを聞かれれば、同じく視線を向ける]
初めてお会いする方ですね。
[そう応えた]
(116) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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いいんですか?
[>>105ストーズを凝視すれば、僅かに視線は下がる。 あとで怒ったりしませんか、と伺うような視線も僅かな下向きだ。
緊張は皆同じ、と聞けて、ようやくそこで、ほっと息をつく]
そうだと、嬉しいなあ。
え、先に……あ、でもミロア伍長も参加されますよね? 時間、そろそろでは?
[首を傾げた]
(117) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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………。
[別の一人、ドラムのスティックを持った女性が、 ひっそり手を振ってきた。>>109
記憶を辿れば、すぐそばの自販機でよく同じ飲み物を買ってく女性だとすぐに分かったので。 さりげなく手を振り返した]
(118) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[昼に行灯燈せば、影すら消える。
気配に聡い男は、緩く首を巡らせ、偶然を装い、 陸に上がった海神の彼と眼を合わせた。>>103
流石にひらひらと手を振る無礼は控えたが、 変わりに双眸細めて笑んで会釈してみせる。 手を振るのは、もう一つ階級を上げた後が良い。]
(119) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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/* ネットががつがつ切断する……!(ぐぬぬ すまんすぎる!
(-32) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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斥候隊の中尉。実務能力よりも内務能力に優れる。とは聞いていますがそれ以上のことは…
[問いを向ける大尉>>103へと知っていることだけ簡潔に述べた後、口を閉ざし緩く首を振った。軍曹はどうであったか]
(120) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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この結果が良ければその血を流す戦場――聖域へ先陣として投入される可能性もあるかも知れない。
[あり得る話だと肩を竦める。 然し、悲壮感を感じさせないのは力に対する矜持だろう。]
軍隊に益体もない面子はつきものだからな。 こういう場では傭兵の方が小回りが効き横の連携は取れるだろう。
報奨金で愛郷心は買えはしないが……。
[>>115彼は何故傭兵から軍人へなったのだろうか。 過去の出会いを思い出すためにお事は思考を巡らせる。]
(121) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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/* いやーかっこいい人が多いなー だがサラサはアーチボルト大尉を毛嫌いしている可能性がっ
(-33) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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―仮想空間転送ルームに入る前―
体調が悪いとかじゃないなら、良かった。 それが気になっただけだから。
[>>104 慌てたように謝罪するフレイヤに、謝る必要はないとゆるく首を振る。]
軍楽隊か…いいな。 こちらこそ、よろしく。
[入隊時に希望しても結局叶わなかった、所属部隊名をフレイヤから聞けば、どこか懐かしそうに目を細める。 >>109フレイヤが手を振る方向を見れば、そこに見慣れた上司の姿を見つけ、]
ひょっとして、サラサ曹長も…ですか?
[>>111栄養ドリンクを片手に佇むサラサに声をかけた。]
(122) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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さぁて。 上に行くほどに政治的色合いも強まるからな。
[適正は無いといった様子で言葉を返す。]
予算の厳しさでは、海兵遠征部隊が一番だ。 戦争が起きるしか無いという本末転倒な自体だ。
[>>116 握手終え、軽口と共に手を離した]
(123) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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は…確かに。 ビンを持ったまま集合は流石に締まりませんね。
[ひとまず、すぐに入室する気配ではない事を察して>>111 それならばと二人を促した後に続こうとするが]
ですが、ごゆっくりと言えないのが辛いところです。 じきに時間となるでしょうから、急いで下さい。
[恐らくは彼女も理解しているだろう事柄を付け足した。]
(124) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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ふむ。
[二人の言葉を聞き、思考を巡らす。 少尉の評価が決定的に背を押した様子で、彼の方へ歩み始める。]
アーチボルドだ。 よろしく頼む。
[彼らしい名乗りと共に、右手を差し出した。]
2014/03/23(Sun) 01時頃
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ふむ。
[二人の言葉を聞き、思考を巡らす。 視線が重なればそらす事無く真っ直ぐに見つめる。 少尉の評価が決定的に背を押した様子で、彼の方へ歩み始めた。]
アーチボルドだ。 よろしく頼む。
[彼らしい名乗りと共に、右手を差し出した。]
2014/03/23(Sun) 01時頃
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ふむ。
[二人の言葉を聞き、思考を巡らす。 視線が重なればそらす事無く真っ直ぐに見つめる。 少尉の評価が決定的に背を押した様子で、彼の方へ歩み始めた。]
アーチボルドだ。 よろしく頼む。
[率直かつ簡素な言葉と共に、右手を差し出した。]
(125) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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おや、サラサ。君も参加か? [視線を回せば、目敏く扉の向こうに工兵部隊の曹長が見えた。>>111 斥候部隊が尖兵ならば、工兵部隊は先鋒であり、繋がりの強い隊である。 彼女の元へと資料請求することも、自身の仕事の内であった。]
この間の地図、隊長が満悦していたよ。 測量の精度が上がっていたけれど、秘訣があるなら教授願いたいな。
[転送ルームで一足先に一服着いていた男は、 何の遠慮も無く空のカップを研究員に戻し、飄々とした仕草で招いた。]
(126) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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鬱憤でもたまっているのか。まあいい、この演習を済ませたらその後にでもな。
[好きに動けるといい、訓練に誘う軍曹>>112に内心首を傾げながら特殊能力を聞かれ隠す必要もないので答える」
地形操作だ。人工物は扱えない。地面に凹凸をつくり、即席の塹壕や洞穴を作る。 …後は海底を弄ったりもあるな。やりかた次第では色々扱えるものだ。
そういう軍曹の能力はなんだ?
(127) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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同じ事は二度言わない性分ですが。 謝る必要はありませんし、階級の差を考える必要はありません。
以上です。
[こちらをやや見下ろす視線は>>117何処か不安げ。 じっとその目を睨むように見上げると、すぐに同じ言葉を 綴って装着したままのゴーグルに手を遣った。 こうすると酷く落ち着く。]
…そうです、そろそろ時間も近いはず。 ですから挨拶が終わったなら先に入ってください。
多分中で改めて言う事にもなりますでしょうし。
[サラサに手を振る様子をチラと見、再度アーネストとフレイヤの 二人へと入室を促した。]
(128) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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確かに、執務室に監禁されて執務机に拘束される生活は性には合ってなさそうです。
[>>123 大分階級が上の相手に軽口で返し、一瞬まずかったかなと思うが、おそらく大丈夫だろうと踏む。 アーチボルトが考えていたよりも随分親しみやすい人柄のようだと認識を改めた。]
(129) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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[>>117>>124 ストーズやフレイヤの言うとおり、あまり時間がないのも確かだ。]
え…と、飲み終わるまで待ちますよ?
[逡巡したあと、仮想ルームに向けたままの脚を下げてストーズとフレイヤに先を譲ろうとする。 上司を1人廊下に置いてけぼりにして、自分が先に入室するのは流石に気が引けた。]
(130) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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軍楽隊……いいですか?
[>>122ゆるりと首を振るアーネストを見上げていれば、細められる眼差しは自分を見ていないような柔らかなもので]
わたしは、前線に出たかったです。
[真っ直ぐ見上げたまま、小さく微笑んだ。
>>118手を振り返してくれる女性の手にあるものに気づけば、話しかけようとした言葉は変換される]
ル――
[景気づけの一本。 だがしかし、彼女が言っているし>>111、>>124ストーズも言うとおり、持って入るのははばかられる。
ぎり、と握りしめたスティックが鳴った]
(131) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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[>>127 ダミアンに笑って答える]
少尉殿はお強いと、聞きましたから。
[合同演習で昼食にレーション交換している時に。 多少物資の内容が違うらしいので興味があったのだ。というか、カレーが食べたかった。 競争心があるといっても友軍、交流しているのだからちゃっかりしている。]
成程、ありがとうございます。 美味しそうな能力です。
[ダミアンの能力に、目を細めて無意識に小さく己の唇を舐める。]
私の能力は、複写《コピー》です。 能力者の能力を借り受けることができます。もっとも、劣化版ですが。
少尉殿のことも”頂く”ことになると思いますので、よろしくお願いしますね。
(132) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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[既知へと声を掛けていた所で、御呼びが掛かる。>>125 敬礼の形を作り、目元緩めて見せるが、覇気が不足しているのは何時ものこと。]
これはアーチボルド大尉。 四方に赫く武勇は聞き及んでいます。 私は斥候隊中尉、コンラッド・ガウスであります。
[今一様にならない敬礼を崩し、握手に応じる。 陸海空、予算の割り振りで揉めることは多いが、組織レベルの牽制をするには自身の階級が足りていない。 個人的にも家督を持たぬ身では、張り合う気もない。
ただ、合わせた掌から、剣を得手とする様を確かめるのみに留めた。]
(133) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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入れてみるか?
[背は低い方ではないが、男が男に覗き込まれる形となれば、 己より背丈に恵まれたコンラッドへと、やっかみ半分の半眼が向いた。 その瞳の奥に好奇の色を見て取ると、愉しげに半眼は緩むのだが。>>108]
不便だぞ。魔眼は。 違和感にはそのうち慣れるだろうが、世界の広さと色が半分になる。
…… だが、それに甘んじて足踏みする気は俺にもなくてな。
[話が海神に及び、釣られるようにして褐色の大尉へと隻眼を移した後、視線はまた目の前の男へと戻る。 コンラッドが意志を口にする直前に置いたやや長い間の中には何があろうか。真意を探るように、今度は逆に覗き込む。]
(134) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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海神にしろ、龍神にしろ、陸の神にしろ。 ……聖域攻略ともなれば、また多くが死ぬんだろうな。
上を目指すということは、死んだ奴の空いた席に滑り込むってことだ。 屍を踏み越えるのを恐れずに。上等じゃないか。
あんたは死ぬなよ。 ああ、寄り道回り道は、俺が追い付くまでしてくれて構わないが。
[琥珀の視線を据えたまま、首を傾ける仕草。 コンラッドの導きに是を返す、最後にひとつエゴを置いて。]
(135) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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[少尉という階級の人間は色々あれど、義眼のものとなると少ない。 あちら>>110が知っているように、こちらもまた彼の軍人のことは聞き及んでいる]
自己完結性をもつ部隊といっても、専門職には負けるものだ。また手を借りることも出てくるだろう。隊のものを預けてもよいと思えるぐらい力を見せよう。 とはいえ、ハードルをあげられてしまっているが、高すぎるハードルにするのは勘弁してくれよ、ユリ少尉
[最後は少し冗談めかしてアルヴィへといった]
(136) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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[ぴしゃ、と言い切られた。睨むような視線にたじ、となるものの]
えっと、じゃあ、遠慮無く。 ありがとう。
[ひとつ深呼吸したあと、ゴーグルに手をやる相手ににっこり笑って頷いた]
(137) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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[軍楽隊の上下関係は緩い。 みんなで競って先を譲るのはなにか軍独自の理由でもあるのかもしれないなどと思い始めるがいくら考えても心当たりがない。
うーむと思案したあと、手を打ち合わせる]
わかりました。みんなで入りましょう。
[ね? と首を傾げると、言うが早いか三人の後方から転送ルームへと追い立てるように背中を押し押しして――避ける者がいれば追うことまではしないが、移動開始]
(138) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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/* お、おぅふ だ、誰に能力ききにいっていいですか!! (多角に混乱している)
(-34) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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コンラッド・ガウス中尉。
それは光栄な話だ。
[名前を反芻するように言葉を紡ぐ。 彼の賛辞を軽く流し握手を交わす。 酷く硬い皮膚の感触は向上心から来る弛まぬ努力を表している。
握手を終えれば答礼を行う。 順序が逆転しているのは、細かい礼儀作法を捨て置く海兵気質だ。]
今回の演習では、中尉の特性が強く生きる事になるだろう。 効率のよい戦闘を行う為にその知恵と力を貸して欲しい。
[>>133 無駄な美辞麗句を紡ぐ事は無く、率直な言葉を放った。]
(139) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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ええ、……ありがとう。
[余計なことは言わず、頷きと礼の言葉をひとつ。>>124 ゴーグルの彼の言っていることをちゃんと、分かっていると示すために]
そのひょっとしてよ。 これからよろしく、最近どう、……と行きたいところだけど。 もうすぐ時間みたいだし、ほら。
[空いてる方の手でアーネストを部屋に入るよう促そうとしたものの、>>122 向こうには待つつもりがあるようだ。>>130 ならばさっさと一気飲みして部屋に入るか。 ここで譲り合いを繰り広げていればいたずらに時間が過ぎていくだけなのは分かっているのだから]
(140) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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/* また強キャラになってしまったぞ。 でもランダムだから良いか。 その辺りの運の無さには自信がある。
初回落ちしても驚かないな。
(-35) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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聖域を…血腥い戦場に…ですか。
[誰が初めに「聖域」などと呼称したのかわからぬ地。どの国も占有をできない大地だ。それだけで不穏な空気が漂うというものだ。そこに手を付けるならば今回の演習は訓練ということで大尉>>121のいうことを理解ができる。が、そこは成果次第なのだろう]
嘗められない程度に保持する面子ならいんですがね。 傭兵は腕を売っても命は売らない。命をかけるだけの価値がある故郷ができれば愛郷心さえ買えそうですがね。
[そういったものを持てる軍人が羨ましくもある]
(141) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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[アーチボルトがコンラッドと話し始めたので外しても失礼にあたらないだろうと、次に能力リサーチをする相手に目星をつける。]
…眼帯。
[もしデバイス依存の能力の場合、借りれない可能性が高い。アルヴィの近くへと行くと、敬礼をし、崩すと挨拶をした]
本ミッションでご一緒することになりましたジェラルド=クルスです。 よろしくおねがいします。
[挨拶を済ませると、早速本題に入る。]
失礼ですが、少尉殿の能力はその眼帯の内側に関係したものですか?
(142) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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ほら、………。
[もう一度、促すような言葉をかける。
スティックの彼女の言いかけた言葉、容易に察せられたが。>>131 さりとて「さっさと買いに行けば」などといった言葉を、 おいそれとかけられそうにはなかった。
代わりになるかどうかはさておき、ともかく彼女に近付こうと歩みを進めて、]
(143) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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―回想―
傭兵から軍人になった理由? なんとも唐突ですな大尉。いや…いいんですが、面白くないですよ。
[いつだったか大尉に聞かれたことだ。単なる疑問だったのか。それとも部下の動向を知っておこうという上官の考えによるものか。はわからないが]
元は他国の人間だったんですが、そこでも軍人だったのですよ。そこで戦友…よべる奴がいたんだが…死んだんですよ。 その戦友の故郷がここ…今までの恩返しっていうつもりもないが…どうも気になってこの国に来て…後は気づいたらですかね。っと、失礼。
[感傷に耽るには似合わず、口にするにもまだ苦い思い。それを消すために先に了承を取り、普段はあまり吸わぬ煙草に火をつけて]
大尉にはわからないことかもしれませんが、大事なものが持てなくて、あるいはなくして傭兵になったやつもいれば、その逆もいるんですよ。そして今の俺は軍人。その間は職務を全ういたしますよ。
[自身より階級が上の年下の大尉へと伝えた言葉は納得がいくものであったか、軍務は忠実に遂行することを最後に付け加えた]
(144) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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/* あれ 挨拶するまえに敬礼崩しちゃったよ、私ねむいんじゃね ごめんなさい少尉殿ォ!
(-36) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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みん、なで……?
[やがてかけられた言葉に動きを止める。 こんな発想どこから来たのだろうかと瞳を瞬かせているうちに、 背中を押し押しされて転送ルームへの道を歩んでいた。>>138
さりげなくルポビタンαの瓶を持ったままだったが。 室内で堂々と一杯頂いているガウス中尉の姿を見ていたため、>>126 抵抗する気はとっくにどこかへと、失せていた]
(145) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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そういう理由か。強くなければやっていけないからな。
[時にテレビで放映されるお遊びのような軍事訓練等ではないものを積んでいれば…そもそも傭兵から少尉へと上がった...はここまで単純に実績で積み上げてきたのだ、そこには一定以上の自負があるが、まさか食事のために来た>>132とき知ったとは知る由もない]
頂くか。そういわれるとあまりいい気分はしないが、必要とあればそうするといい。
[どう頂くのか、手で触れるのか?などと思いはしたが、そこまでは聞かなかった]
(146) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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― 回想 ―
命を預け合う仲間だ。 なぜ立場を大きく変える事になったのか。 ……知りたい欲求は理解してもらえるかと思ったが。
[精神的距離を維持する為に断られるだろう。 そんな思考は意外にも裏切られた。]
親人の故郷で軍人になる、か。 それはまた――想像を遥かに超えた奇特な話だな。
悪くない――いや、面白い。
[素直な感想を漏らす。 紅い革の巻かれたスキットルを取り出せば ゆっくりとウイスキーに口をつけ始める。
口内で清冽さとまろやかさ、ほのかな甘みを併せ持つそれを味わう。 少尉が煙草を吸い終えた所で、彼にスキットルを差し出し其れを勧めた。]
(147) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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うん、憧れだったんだ…実は。
[>>131 彼女の問いに答えるものの、フレイヤの微笑みと彼女の言葉を聞けば。世のままならなさに苦笑を返すしか出来ない。]
それを聞いて安心しました、俺の方こそ宜しくお願いします。 え? あ…一緒に……?
[>>138>>140炭酸入り栄養ドリンクを一気飲みする覚悟の曹長に心の中で声援を送っていたところで、フレイヤに背中を押されたか。 >>126そういえば、先程ガウス中尉も片手にカップを持っていた気がする。 特に拒否する理由は無いため、結局フレイヤに背中を押されるような形で入室を果たしてしまった。 ――微妙に格好悪い。]
―仮想空間転送ルーム―へ
(148) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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……えっ?
ちょっ
どうしてそういう話に――――…!?
[突然の、しかも思っていた事の斜め上の発想。>>138 当然ながらその出来事にすぐに反応できるはずも無く、 まとめて押されるのに抗えずに転送ルームへと入って行った。
…背後に三人の姿という、非常に目立つ陣形で。 何が目立つのかは言わずとも解るだろう。]
(149) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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ああ、知っている。 それは好奇心は猫を殺すって奴だろう。
[アルヴィの声に喉仏を上下に揺らした。>>134 昼行灯と言うより灯篭だ、と影で囁かれているのも知っていた。]
色褪せた世界で何が見えそうかな。 ――…椅子か。
[ほんの少しだけ、不遜な響きが篭る。 出世欲は決して高くないが、行けと背中押されて留まる性質でもなかった。]
(150) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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うちのは変り種揃いで、少々扱いづらいかもしれない。 連携を取って貰えるだけで有難いくらいだ。
安心してくれ。 戦果からの信頼は積み上げても、過度な依存はしない。 互いの領分の中で、期待出来るところを任せ合うスタンスだ。
[変り種と口にして、跳ねっ返りの部下の顔が思い浮かんだのはなぜだろう。 ともあれダミアンの言葉には、そう返して。>>136]
それにしても――― ああ、失礼に当たったらすまない。 気さくなところもあるのだな、少尉。 [冗談含みの声が少し意外だったのだ、と率直に告げるのは、 今迄余り直接の関わりが無かった故ということで許されるだろうか。 そんな折、ジェラルドに声を掛けられて振り返ったのだったが。>>142]
(151) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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死ぬことを考えている奴は案外死なないものだ。 ――…と、願掛けをして毎度珈琲を飲む。 死出の一杯なんて縁起が悪くて言えないがな。
[実際に死ぬ時は誰でも何時でも死ぬのだが、 案外この演習は何時でも誰でも死ぬぞ。と願掛けさせるものではないかと踏んでいた。>>135]
偶にはお前と紅茶も。 なんて、思うけれど、もう一度飲みたくなったら死にそうだ。
―――ああ、そうそう。アルヴィ。 これは蛇足だが。
俺は、お前がいつも死にそうだな。と思っている。
[笑みを消さずに、また一つ願掛けをしてみる。 さらりと揺れる常盤緑の軌跡を視線で追って、自分へ言い聞かせるように呟いた。]
(152) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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―回想:海兵・空挺兵合同演習―
[掲げられた軍刀が日差しのもと煌めく。固唾を飲んで見守る部下の呼吸が合わさった時、風を切り裂く鋭い音を発し振り下ろされる。]
……続け。
[低くだが不思議とよく通る声が響く。 多くは語らない。ただ常に命じるように征け。とは言わず、背を追えとばかりに、続け。という一言だけは変わらない。 外征の際には真っ先に突入を命じられる「殴り込み部隊」とも呼ばれる気質を色濃く継がれた部隊がそこにはあった]
(153) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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強いと聞くとどれ程のものか気になるものでしょう?
どうも、御快諾ありがとうございます。 どうにか私も働けそうですよ。
[あまりいい気分はしない、という言葉はさらりと流す。]
(154) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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[>>145 飲みかけのルポビタンαの瓶が締まらないとか。 >>148 ままならなさの苦笑まで押し流したとか。 >>149 想定外のエントリーがなにかを際だたせたとか]
はいはいはい。行きますよー!
[そんなこと全く気づかずに。 階級差なんて考えなくていいと言ったのはストーズのみ>>128だが、そんなことはすっかり忘れて、三人の背中をまとめて押して、転送ルームへ入り込む]
(155) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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―回想:海兵・空挺兵合同演習―
[男は先陣を切る。 後方から突撃を命じるだけの指揮官に誰が従うだろうか。 然し、男の姿勢に納得し信頼を置いてくれれば 自らの気質を発揮し、先駆けを行ってくれるだろう。
そうすれば、男は小隊長として事態を俯瞰する事はできる。 こうして、 アーチボルド小隊の性質は定まり固まり行く。*]
(156) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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陸と海との違いで戸惑われるやも知れませんが、 海路もまた聖域攻略の要となります。
貴方に司令官としての誉れを。 ――統率力に期待します。
[一門の出とは言え、貴族仕官とは別種の力強さに言葉尻も微かに緩む。>>139 彼が更に椅子を上げるなら次は司令官だ。 海岸線が横たわろうが、結局巡り巡って自身の生存率にも繋がる。]
艦首の波切る様には敵いませんが、擯斥と努めます。
[そうして、するりと手を退きながら。 時折彼を如何しても見定める調子で見てしまうのは、行灯とて所詮内に焔を込める俗物だからだ。
きっとそれは俺の悪い癖。と、上官としてではなく有能者に対して言葉を呑んだ。**]
(157) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
まさか、中尉も演習に参加することになっていたとは。
[みんなで仲良く(?)部屋へ入ってきた面々への反応はいかほどだったか。 気恥ずかしさと気まずさとを抱えながらも、まずは両の手を後ろ手に組んだままガウス中尉へと近付く。>>126 珈琲のカップならともかく栄養ドリンクの瓶だと微妙に格好がつかないので。
―――斥候部隊。 自分達工兵部隊の作った地図、あるいは作った道を頼りに、偵察などを進める部隊だ。 切っても切れない関係にあると言っていい]
…先程、秘訣がどうのとおっしゃっておりましたが。
(158) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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気合いですね。
[こともなげに言い放つ]
冗談ではなく。 地図の精度を競わせるなどして、気合いを起こさせるように仕向ければ、 何事もわりと、うまくいくものです。
[そして自信ありげに頷く。 彼女自身の嗜好も関係しているし、中隊長とかのお偉方には隠れてこっそりやっている面もあるのだが、 こうして堂々言い放てるのはきっと、相手がガウス中尉だからこそ]
もっとも、気合だけではどうにもならない案件もあるのが実情ですが……。
(159) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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これは、空の――クルス軍曹。 アルヴィ=ユリだ。こっちこそ、宜しく頼む。
空のことは士官学校で習う基礎以外はからっきしだが、 空と海との武功は聞き及んでいる。
[挨拶を終えて切り出された本題に、 琥珀が探るように細められた。>>142]
…見立てどおり、俺の能力はこの眼帯の下だ。 義眼を介して発する異能ということになる。
[義眼を覆う眼帯を指先で示す。 調整と使用時以外、外して見せることはほぼ皆無だが。]
(160) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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自分で変わり種というなら相当なのだな。
[目深く被った軍帽の陰に潜む口が僅かに微笑を刻む。 依存することがないというのは特に心配もしていなかった。そんな弱腰では尉官でいられるはずもない。任せ合う>>151というのに頷いて返し]
いや、構わない。…よく不機嫌そうだとかいう評はもらうからな。ユリ少尉がそう思うのも無理はない。
[自覚症状はなく、最初の挨拶も素なのだ。そうしている間に、複数名>>138>>145>>148>>>149のものが一挙に入ってくるのに視線を向けた]
(161) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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今装着しているのは、状態異常誘発。 視線合わせた一睨で相手の筋硬直、麻痺、 精神混乱等を引き起こす――前衛補佐か撹乱用だな。 とはいえ、実戦での投入から日が浅い。 精神消耗が激しく、度を越えた連続使用は難しいこと、何より単体相手であることが難点。
この程度の説明で、足りるか?
さっきも空の少尉に同じ声掛けをしていたな。 熱心なことだ。
(162) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
失礼します。 工兵中隊所属、 アーネスト・ウィンストン特技兵。 ただいま、着任いたしました。
[踵を揃えて姿勢を正し、室内にいる面々へ向けて敬礼する。 どれも見覚えのある、或いは噂に聞き及んだ優秀な上官達ばかりが顔を揃えている。 内心、今すぐにでも踵を返して部屋に戻りたい気持ちに駆られ。 知らず額に小さな汗が浮かんだ。]
[みんなで一緒に入室したため、スーズが危惧していた何かを際だたせてしまったかも知れない。]
遅くなり、申し訳ありません…。
[時間ぎりぎりに入室してしまった事も含め、改めて自分の恥ずかしさに顔を赤くし、小さな溜息と共に下を向いた。]
(163) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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/* あいさつが まだだった(白目
そして誰か私を苗字で呼ぶんだっ
(-37) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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―仮想空間転送ルーム―
~~~~~~~~~~~!!!?!!
[言葉にならない何かを力一杯飲み込んで、室内へと押され。 入室と同時に挨拶をと考えていた言葉も、すっかり吹き飛んで しまっていて]
な、な、な……
[何かを言おうと口を開いても、しばらくお待ち下さい状態。]
(164) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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[室内を見回すと、貫禄ある風情の人達が既に居て。 いったい誰に挨拶してよいのか解らなくなる。
下っ端は、元気に挨拶。直属の上官に言われたことを思い出す]
フレイヤ・クラッカー上等兵です。 軍事演習に参加いたします、よろしくお願いします。
[部屋中に聞こえる声で――能力から大きな声を出すことは得意である、今は控え目だが――名乗り、敬礼]
(165) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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[>>160 どうやら知られているようだと、相手の反応から察する。 空挺兵団に女性はほとんどいないし、下士官からの叩き上げ軍曹ともなれば自分位であるという意味では、変に名前が知れていてもおかしくはない。]
ユリ少尉殿も一度飛んでみませんか? 気持ち良いですよ。
[探るような視線に、微笑んでそう応える。戦闘機乗りではなく、降下する方なのだが。]
やはり、そうですか… ありがとうございます。
[義眼が無ければ発動できないのでは、やはり難しいだろう、と情報を頭にいれた。 少し残念そうに見えたかもしれない**]
(166) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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/* 灰で言おう。 ぐだぐだにしてしまってすみませんと!(土下座
(-38) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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メモ! ――――――――――――――――――――――――将官 ――――――――――――――――――――――――佐官 ――――――――――――――――――――――――尉官 大尉 |アーチボルト(海 中尉 |コンラッド(斥 少尉 |アルヴィ(作、ダミアン(海 ―――――――――――――――――――――――准士官 准尉 |アストレア(救 ―――――――――――――――――――――――下士官 曹長 |サラサ(工 軍曹 |ジェラルド(空、ブリジッド(斥 伍長 |ウォリイ(歩、ストーズ(作、アーネスト(工 ―――――――――――――――――――――――――兵 兵長 | 上等兵|フレイヤ(楽 一等兵| 二等兵|
(-39) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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賑やかなことだな。
[どういうやり取りで、背を押されるような奇妙な入場になったのかはわからないが、ともすれば不機嫌そうな声が響く]
自力で確かめたい程となると、そうでないものとには別れるがな。
[クルス軍曹>>154は前者のようだ。とまではおもえたがやはり頂きかたはわからなかった]
(167) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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[それからたっぷり時間を掛けた…そう、アーネストとフレイヤ 両名の挨拶がしっかりと終わった頃に、ようやく]
……特殊工作部隊所属、ストーズ・ミロア伍長です。 遅れての着任、大変失礼致しました。
[想定していた全てが崩れた挨拶が行われたのだった。 そうして顔を上げれば、良く目立つ眼帯姿の上司が視界に入って 大変に背筋の冷える思いをした。]
(168) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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ひゃ、すみません。 賑やかなのだけがわたしの取り柄なので!
[耳はいいのだ。 >>167不機嫌そうな声に、敬礼をしたまま其方を向く。
わたしが無理強いしたんですという言い訳は、最初の声が裏返って出た**]
(169) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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―回想―
単なる興味本位で聞くよりも理由が理解できましたのでね。
[答えた理由についてはそれだけ意外だったかと苦笑交じりに答える]
面白い…意外な評価ですな。想像通りのつまらないものでないなら
[歴代の海兵隊に所属している大尉の口から聞こえると余計に。あるいは脈々と継がれる軍人の家系だからこそ面白く感じたのか。苦い思い出とはいえ、大尉素直な感想に悪く思う風もなく、吸い終えた煙草を携帯用灰皿にいれて片付ける]
いただきましょう。
[勧められたスキットルを遠慮なく受け取り口をつけ傾ける、喉に流れるそれは熱を発し、たばこの苦味をほのかな甘みに入れ替えていく]
…っと、これは大尉なりの部下への飴か。それとも個人的な友好の徴とどちらですかな?
[多少おどけたようにいいながら、飲んだ量だけ軽くなったスキットルを大尉の手へと返した]
(170) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
|
|
― 転送ルームに入った直後 ―
………、えー、
[とはいえ部屋に入って早々、栄養ドリンクの瓶片手に一息つくわけにはいかない。 吹っ飛びかけた言葉を頭の中で再構築して、]
工兵中隊所属、サラサ・アサギ曹長、――只今着任いたしました。 このたびは着任が遅れてしまい大変失礼致しました。
[淡々かつきびきびと挨拶した後、敬礼。 顔を赤くするアーネストや、入室後しばらく呆然としていたゴーグルの彼とは違い、 慌てた素振りは見せずに**]
(171) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
|
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 02時半頃
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可能なら一度、頼みたいもんだな。 何か特殊な身体技能が要るんだろ? それを身に付けられればの話だが。
[空の事には疎く、身体技術についても 上官や部下の話を鵜呑みにしているところがある。 空に思い馳せるように天井を見上げたが、無機質な配線が眼に入るだけであった。]
……? 残念そうだな。 特殊能力がお気に召さないか?
[問いかければ、彼女が異能を確かめた理由を聞くことは出来ただろうか。 事情を知れば得心したように頷いて、力を共有出来ぬことについて 己もまた少しばかり残念そうにしただろう。>>166]
(172) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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/* 色々なものが ふっとんでいるのは ナカノヒトの方です
しかし私は可愛い部下を持てたようだ よーしおねーさんこき使っちゃうぞー(ぇ
(-40) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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海兵遠征部隊スクヮーロ少尉だ。
[四者>>163 >>165 >>168 >>171へと礼は略式にして返す]
まだ始まっていないから遅れたというほどでもない。よろしく頼むぞ
[しかし低く不機嫌にも聞こえる声色のおかげで、なにをよろしく思われるのかは受け取り手次第だろう。フレイヤの言い訳>>169?は、そうか。と短くうなずいて返し]
慌てるな。
[裏返る声に対して一言、簡潔に述べた**]
(173) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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[時間ギリギリに飛び込んできたのは、扉の外の喧騒の主達か。 見覚えのある顔に見覚えのある声に、]
は………
[任務概要には確りと眼を通したと思っていたが、 どうやら己としたことが、見落としがあったらしい。 先刻よりも深い曲線を刻み軍服に押し込まれた紙束を確認すれば、 確かに所属部隊の名と部下の名が書かれていた。]
………
[嗚呼、と思う。 彼が常日頃気にしているコンプレックスが露呈するその瞬間を思えば、 硬直が解けるのを待ってやることくらいは造作が無かった。]
2014/03/23(Sun) 02時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 02時半頃
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[時間ギリギリに飛び込んできたのは、扉の外の喧騒の主達か。 見覚えのある顔に声に、琥珀は大きく見開かれることとなった。]
… は………
[任務概要には確りと眼を通したと思っていたが、 どうやら己としたことが、見落としがあったらしい。 先刻よりも深い曲線を刻み軍服に押し込まれた紙束を確認すれば、 確かに所属部隊の名と部下の名が書かれていた。]
………
[嗚呼、と思う。 彼が常日頃気にしているコンプレックスが露呈するその恐怖、 その瞬間を思えば、硬直が解けるのを待ってやることくらいは造作も無い。]
(174) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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特殊工作部隊少尉、アルヴィ=ユリ。 [アーネスト、フレイヤ、サラサ。それにストーズ。 所属も階級も、入室後の所作も違う彼らを迎え入れ、 同時入室ならば纏めてで構わないだろうと一声挨拶を済ませてから]
ストーズ。 [は、と嘆息して、指を上げ僅かに手招いた。 そう、ダミアンも言っている通り慌ててはいけない。]
今2、3歩前に出れば、お前の心配は解消される。
[主に遠近法というやつで。 肝を冷やす部下の心知らず、淡々と一時的な対処法を伝達した。**]
(175) 2014/03/23(Sun) 03時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時頃
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[酷く不機嫌そうな声音と、それに続く名乗り>>173を聞くと 表情が強張るのも無理は無いだろう。
所属に対する疑問は勿論だが、階級の大きな差をも一緒くたにした この演習の意義を考えようにも、未知数で計り知れない。]
は…騒いで居たのは自分です。失礼致しました。
[フレイヤが彼女らしい言い訳をしているが、こちらも 何一つ言い訳せずにただ深く頭を下げて謝罪した。 実際、一番最初に騒いだのはこちらなので見当違いでもあるまい。]
(176) 2014/03/23(Sun) 03時頃
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[頭を下げる事で一度は視線から消えた上司の姿だが、 彼の名乗りの後に>>175自身の名が呼ばれると、弾かれたように 顔を上げて]
はっ!! ……2、3歩ですか。
[気が動転している為に彼の言わんとしている事が理解出来ず、 とにかく手招きに導かれるまま、言われるままに数歩歩み寄る。]
……?
[そうする事で、扉付近に居る者達から少し離れはしたが これで何が解消されるのだろう、と振り返るのだ。 本当は首を捻りたい所だが、上司の手前それは控える。**]
(177) 2014/03/23(Sun) 03時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時半頃
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/* ようやっと落ち着きました、ほふーう。 そんなこんなで、ちびで嫌な奴になるはずが ちょっと可哀想な子になりました。
でも甘える事はせずに色んなものに抗っていけたらいいな。
(-41) 2014/03/23(Sun) 03時半頃
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/* 異能の分類は本当に悩んだ。 ダブルクロスからなんかしら持って来ようかと思ったけれど、 エフェクトをご存知のゆすらさんにはモロバレになるだろし。
特殊部隊という部分も考えて、なんかトリッキーな事が 出来たらいいなと分身《ドッペルゲンガー》にしてみました。 動作はデッドマン・ワンダーランドのチャン&エンみたいな 同じ様で、且つ対照の動きを描写出来るように頑張るる。
(-42) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 07時半頃
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[見ていると銀髪の性別不詳の人が>>35入ってくる。様々なタイプの人が入ってくるものだ、と感心していたら、コンラッドに話かけられた>>40]
自分は固いビンの蓋ごと握り潰すこともままあって…
[なんてことはみっともなくて言わなかったが、”ブリジッド”とは誰だろう?と、それだけは気になった。]
(178) 2014/03/23(Sun) 08時頃
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全員が揃い、暫くするとレイラが機器の方から戻ってくる。
「転送の準備が整いました。
一度に全員はできませんので、準備ができた方からお声かけ下さい。
尚、転送中のお体に管理に関してましては、此方で栄養接種及び排泄等必要ない状態で維持しますのでご安心下さい 」
(#5) 2014/03/23(Sun) 08時頃
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[みんなが話しているのをぼんやりと眺めていたが、次々と人が入ってくる。 各自知り合いもそれなりに多いらしいが、こちらが知ってる人が参加してることもなさそうだ]
・・・・・・・・・これで全員?
[入ってくるなり自己紹介を次々としてくれるのを、書類と見比べて頭に叩きいれようとしているが、覚え切れない…。が、ようやく自分と同階級辺りが入室してきてほっとしていた]
(179) 2014/03/23(Sun) 08時頃
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ウォリイ・J・キング伍長っす! 所属は歩兵部隊第二小隊一斑。班長やってます。 以降お見知りおきを!
[アルヴィ>>175の自己紹介の後に続き、自己紹介をするには大きすぎる腹式呼吸で声を出す。みんなに聞こえるように。 あまりの大声に顔をしかめたものはいただろうか。自分を見たものもいただろうか。それも気にしない性質である。]
さ~て、ルポα飲んでこよっか~
[各自話し始める中、最後の晩餐?とばかりに、飲み物を取りに出た]
(180) 2014/03/23(Sun) 08時頃
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「ララ、座標の設定完了だ」
青い髪を揺らし、レイラは頷く。
「ありがとうございます。
転送される場所はランダムで決定されます。
では、いってらっしゃいませ」
リクライニングした座席のような転送台へと寝かされた君に、彼女はそう告げるだろう。
雑多な階級、兵科、そして上から任命されない隊長役。
色々な意味で試験的な演習である様子が伺われるだろう。**
(#6) 2014/03/23(Sun) 08時半頃
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[ルポビタンαを手にして、転送ルームに戻ってくると、レイラ>>#5から説明が始まった]
栄養接種及び排泄等必要ない状態って…。 そ、そら、レイラさんに俺の体にあーんなことやこーんなことされるの想像したくないし、いや、ちょっと想像されると萌えるけど…。 俺の体どうなっちゃうわけ?俺の体動かなくすんでしょ、どーなんの。
[ぶつぶつ呟きながら、今後の演習よりそちらの方が怖くなって青ざめて脂汗まで流している。]
(181) 2014/03/23(Sun) 08時半頃
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/*
みんな設定濃いよ!! 覚えきれないよ!!
(-43) 2014/03/23(Sun) 08時半頃
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ー 海兵・空挺兵合同演習 ー
「そんなにドヤさなくても大丈夫ですって。何せ第三空挺兵団には空の女神がついてるんですから」
[軽口を叩く部下を睨み付ける]
慢心は怪我のもとだぞ。 …それに、それやめろ。言い出したのどいつだ、全く。
「隊長のいる部隊は生還率も遂行率も高いですからね。」
馬鹿か。運が良かっただけだ。…よし、いくぞ!
[軽く頭のいたい軽い口を切り上げ、建物の影から合図に従って走った。 そんなあだ名がついた実際のきっかけは、至極しょうもないことだったと知った時は頭を抱えたものだ。*]
2014/03/23(Sun) 09時半頃
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ー 回想:海兵・空挺兵合同演習 ー
「そんなにドヤさなくても大丈夫ですって。何せ第三空挺兵団には空の女神がついてるんですから」
[軽口を叩く部下を睨み付ける]
慢心は怪我のもとだぞ。 …それに、それやめろ。言い出したのどいつだ、全く。
「隊長のいる部隊は生還率も遂行率も高いですからね。」
馬鹿か。運が良かっただけだ。…よし、いくぞ!
[軽く頭のいたい軽い口を切り上げ、建物の影から合図に従って走った。 そんなあだ名がついた実際のきっかけは、至極しょうもないことだったと知った時は頭を抱えたものだ。*]
(182) 2014/03/23(Sun) 09時半頃
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/* きっかけ:女っけのない部隊で、大きい胸が目の保養だあの人女神やといいだしたアホがいた。当然殴られた。
(-44) 2014/03/23(Sun) 09時半頃
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/* 死ぬときは軍曹の胸で息を引き取りたいとかはまだかわいげもあるが、蹴ったり踏んだりすると嬉しそうにする輩がいたときは閉口したようです。
女成分の少ない部隊にいると大変。
(-45) 2014/03/23(Sun) 09時半頃
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[>>172 アルヴィの視線につられるように無機質な天井を見上げる。]
私と一緒なら素人でも飛ばせてみせます。 ベルトで固定して、完全に身を任せていただくことになりますが。
[能力の件に関しては、軽く首を振る]
私の能力が、他人の能力を一部借り受けるものなのです。 そうですか…少し、レイラに相談してみます。 義眼のかわりになるような発動デバイスが準備できるようなら、その時はお願いします。
[言うと、レイラにデータとして再現可能か相談しに向かった。]
(183) 2014/03/23(Sun) 10時頃
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─少し前─
ボーナス……っ!
[「ボーナス」という単語にときめく。 化粧気も飾り気もないが、美味いもの、中でも甘い物に目が無いというころだけは年頃の女らしいと思っている。
ボーナスが出たら、ケーキの食べ放題に行こうか。 それともバケツパフェに挑戦しようか。
そんな事を考えている時に、コンラッド中尉からカフェオレに誘われたから、思わず]
行く、行く、行きます。 あの、ケーキも頼んで良いですかっ?
[願望が口をついていた]
(184) 2014/03/23(Sun) 10時頃
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[難しい話は、上官たちに任せる。 予算の使い道も、あたしが口を挟むところじゃない。 そろそろ、新しいマシンガンを支給して欲しい頃合いではあるけど――まあ、中尉のスコープの方が優先順位は高いのもわかる。
既知を見つけて挨拶に回る中尉を敬礼で見送っていると、賑やかな声がして扉が開いた。 その中には、工兵隊のアサギ曹長の姿もあり、軽く会釈をした**]
(185) 2014/03/23(Sun) 10時頃
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/* ブリジッドが可愛いですぅぅぅぅ~~~。 え?甘いもの好きなの~~~?
…なんでこの村、軍事RP村なんだろうねえ。 恋愛村なら迷わず口説きたい相手がバリバリ(目的違うから!
(-46) 2014/03/23(Sun) 10時頃
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[>>173告げられた階級に、ぱちりと目を見開く。 貫禄は階級に比例するのだろうか。などと敬礼したままスクヮーロの姿をじっと見る。低いけれどくぐもっていないから、とても聞き取りやすい声だと思う恐いけど。欲を言えばもう少し、もう少し抑揚があれば――]
文句な――は、はい!
[ぴし、と姿勢を正す。じろじろ見ていたのがばれたかと思ったら、指摘はそれではなかった。 だが心を読まれたとした思えない不機嫌そうな声は、心臓が飛び跳ねるには十分だ]
(186) 2014/03/23(Sun) 10時半頃
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[慌てない慌てない、と軍楽隊式指のストレッチなどしていると、アルヴィの指示で、数歩進み出るストーズがいたり]
潔癖性……ってかんじじゃあないよね。
[触れないで>>89というのはそういうことだろうか、などと。肝心なところが伏せられた会話には見当違いをこそりとそう漏らしたりもするが。
一番の関心事は]
大丈夫ですよ。ルポビタンαがついてます。
[>>181始まった説明に青ざめているウォリイにこそりと呟く。 手には同じくルポビタンα。大きな声の自己紹介よりも、買い出しにでるその声の方がよく聞こえた。こっそり彼に続いて部屋を出て、念願の飲み物を手に入れたのだった**]
(187) 2014/03/23(Sun) 10時半頃
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[>>187声をかけられて、固まった体のままそちらを見ると、意外にも可憐な女性]
そ、そーかなそうだよね。あは、あはは…
[なにがどう大丈夫かさっぱり判らなかったが、とりあえず同意してみた。 ルポビタンαを持つフレイヤと確か名乗った相手の指先を見ると戦う人間の手ではなくて、彼女が実戦部隊所属ではないとすぐに察せられる]
(188) 2014/03/23(Sun) 10時半頃
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[レイラから試みてみるとの返答をもらい、 にぎやかな一団が着任する様子には此方も挨拶を返し、 フレイヤの姿があるのを確認する。 そうこうしているうちに>>#5>>#6を聞く]
全員聞いてまわるのは無理か、なら後は現地調達だな。
準備オーケーだ。 転送をお願いする。
[口をつけぬまますっかり冷めてしまった珈琲は置き去りに、リクライニングシートへと身を預ける。 体に取り付けられる機器のひやりとした感触を感じながら、深く、深く眠りに落ちていくように意識が遠のく。
次に目を覚ますのは…6 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺]
(189) 2014/03/23(Sun) 10時半頃
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/*
お。 各員のリスポーン地点をランダムで決めるのは良いな。
(-47) 2014/03/23(Sun) 11時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 11時頃
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― 海辺(仮想空間) ―
[目を覚ますと、目の前に広がるのは真っ青な海と、良く晴れた青空だった。 手足を動かして感触を確認する。 海の水に手を浸せば、冷たい。 次に、爪で手に軽く傷をつけてみる]
なるほど、仮想世界とは思えないな。
[先程まで自分より上位の階級の者が多かったため、一応遠慮していたが、さっさと上着を脱いで腰に巻き、ネクタイをほどき襟元を大きく開けた。 ようやく、胸元が窮屈な上着から解放される。]
ふー…。
[腕を組んであたりをひとめぐり見回す。]
さて、拠点を目指すか、それとも一仕事してからにするか…
[自身の専用装備を確認して、小さなそれを撫でた。]
(190) 2014/03/23(Sun) 11時頃
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/* まずは……鳩用にかるーくまとめておかねば 階級順 階級同じ場合は年齢順
アーチボルド大尉 26歳 ガウス中尉 28歳 スクヮーロ少尉 30歳 ユリ少尉 20代半ば ※名前呼びする機会を得たい リライト准尉 25歳
---敬語使うライン---
私もといアサギ曹長 27歳
(-48) 2014/03/23(Sun) 11時半頃
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/* クルス軍曹 24歳 グリーンハウ軍曹 20代半ば
---名前呼びしたくなるライン---
ウォリイ伍長 20代後半 ストーズ伍長 20代前半 アーネスト特技兵 24歳 フレイヤ上等兵 20代前半
ふいー
(-49) 2014/03/23(Sun) 11時半頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
[入室してすぐにガウスの元へと歩み寄るサラサを見て、自分もガウス中尉へと頭を下げる。 彼は居並ぶ中でも、サラサの次に親しめる上官であった。そして彼の部下であるブリジットにも会釈した。
名乗ってくれた上官達を見る、>>173低くても聞き取りにくくはない、声色は不機嫌そうだ。 >>180声の大きな彼は、階級章を見れば自分と同じくらいだと分かり少しほっとする。 誰かに声をかけられない限り、レイラから受け取った資料に急いで目を通していただろう。]
(191) 2014/03/23(Sun) 11時半頃
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…ランダム…ですか?
[準備と言っても、特に自分で用意する持ち物などなく。 ジェラルドに続いて、転送を願い出た。
ここへ来る前にあらかじめ排泄は済ませていたから、>>#5の説明には便利だなくらいの感想しか抱かなかったが。 >>#6転送先がランダムで決められるとの予想外の声に、思わず聞き返す。]
マジかよ…
[到着が遅かったせいで、各自の能力を把握し切れていない。把握出来ているのはサラサとコンラッド、それにブリジットくらいだ。 それでも、もう身体はリクライニングシートに固定されており。 無情にも転送は待ってくれる事なく、意識は薄れていく――。
次に目を覚ます場所は5――だった。 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺**]
(192) 2014/03/23(Sun) 11時半頃
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[自分がまごまごしているうちに、次々転送されているのを横目で見ている。]
だ、大丈夫みたいだな? どういう仕組みかさっぱりわからないけど。
・・・・・・・あ・・・。
[気づかないうちに握り締めていたらしい、手に持っていたルポビタンαの小瓶が粉々になっていた。 へこへこ謝りながら、レイラにゴミ袋を求めて、片付けている]
(193) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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「ウォリィさん、そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ。
私たちを信じてください。必ず無事に目覚めさせますから。」
安心させるようにと、微笑みを浮かべてそう伝える。
ウォリィの握りつぶしてしまった瓶の破片を袋にいれて片付け、怪我をしたなら手当てをしただろう。
(#7) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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リーダーとは「希望を配る人間」だと思っている。 私のスタイルを理解して貰えると嬉しい。
……中尉の献身には期待している。
チャンスをもたらしてくれるのは、冒険である。 そんな言葉もある。 今回の演習は我々の間に横たわる溝を埋める好機だ。
[>>157 彼の瞳の色から何を感じ取ったのか。 言葉を紡ぎ、贈り返した。]
(194) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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アーチボルド大尉だ。
よろしく頼む。
[間を置き入室してきた面々には、どこか崩したような答礼を行う。 ある程度自身の性格を伝える事ができただろうか。]
(195) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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ウォリイ伍長。 緊張しているのか?
[>>193 彼の側へ歩みよれば自身もゴミ拾いの手伝いを始める。
彼の横顔を見ればその数年前の模擬戦闘訓練を思い出す。 ナイフ戦闘術への好奇心からの数時間ながら師事した事。 勝負にならない程の技量差から「海兵の面子に関わる」と 海兵隊の上官から引き離されてしまった事――……。]
(196) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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/* ウォリィにちょっかいかけたい、かけたいと思いながら、思い付く前に離脱状態の私無念! アーチーぐっじょぶです頼んだぜ!
(-50) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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― 回想 ―
主観的なモノが先行する言葉に不快感を感じたのならすまない。
[予め断りを入れ、彼の言葉に頷いた]
どちらか? 心の内を明かしてくれた事に対する礼……後者だ。
[>>170彼の語調に口角を歪める。 浮かぶのは笑みだろう。 彼が口を付けたスキットルに改めて口を付ける。 盃をかわす事で改めて海兵隊の流儀を示す。 再び、勧めれば彼は応じてくれただろうか――*]
(197) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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/* しまった。 不快感を覚えたのなら、だ。
(-51) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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さてと。
[事前の情報収集は完璧から程遠い。 最低限、名前だけは把握し自身も転送を願いでる。]
……。
[紅茶に口を付けていた面々を見てふと思い出す。 無愛想な父から贈られたマグカップ。 鉄釉陶器独特の無骨な黒色肌に描かれた雑草とも言える種漬花。 自室に死蔵されている其れを思い出し、ふと口角が緩んだ。]
(198) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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では、向こうで。
[簡素な言葉を周囲の面々に向ける。 最後に視線を向けたのは勿論、信頼を置くスクヮーロ少尉だ。 少尉との合流が果たせねば、極めて面倒な事になるのが見えていた。]
2014/03/23(Sun) 12時半頃
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[手の皮が厚いのでもちろん怪我なぞしていない。自分のこの手の不始末は当たり前すぎて慣れっこだったが、慣れてないのは周囲の反応の方だった]
レイラさんも、大尉殿も申し訳ないっす! 自分だけで大丈夫っすよ。慣れてますし。
[>>196緊張をずばりと言い当てられてアワアワしている。決まり悪くて、ただ恐縮するばかり。アーチボルトの視線も気づかないままに]
いや~、自分、見えないものって苦手なんすよねー。 形があるものなら負けない自信あるんすけど、どーも「ばーちゃる」とか「おかると」とかそーいうのが。
[照れ笑いしながら]
(199) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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では、向こうで。
[簡素な言葉を周囲の面々に向ける。 最後に視線を向けたのは勿論、信頼を置くスクヮーロ少尉だ。 少尉との合流が果たせねば、事態の主導権を握る事は難しい。 男は、そんな認識をもっていた。]
(200) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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/* あ、名前アーチボルドだったわ。間違い間違い
(-52) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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― 回想 ―
いや、話通りなら大丈夫だ。 ここと同じ様に動けるさ。
深く考えると泥沼にハマるぞ。 何時もと同じように戦い、敵を打ち倒せば良い。
[>>199彼の肩を叩いて、獰猛な笑みを浮かべた*]
(201) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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アーチボルドは、1d6へ転送される。[1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺]
2014/03/23(Sun) 12時半頃
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6
(-53) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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[>>201自分のことを知っているような物言いに首を傾げていたが、これ以上ここにいても、無駄に邪魔になる気がしてきたし、おびえているのもばかばかしくなってきた。]
・・・・・・・・・・よし、行くぜ!
[両頬を叩き、気合を入れると、棺桶に入る覚悟で促されたリクライニングシートに横たわる。>>#6 幼い頃に歯医者に始めて連れていかれた時の記憶が思い出された。 そして、それにともない診療台の手すりを握りつぶした記憶もよみがえる。]
ランダムで配置? おもしれーなぁ、どこに行くんだろ。
次に目を覚ますのは…4 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺]
(202) 2014/03/23(Sun) 12時半頃
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― 拠点 ―
……これは。
[転送された先は、中世期の城を思わせる作りをしてた。 寒々しい石造りの尖塔に彩りを加えるかの如く、軍旗がはためく。
周囲を見回せば、自身は平面幾何学式庭園の中央に立っている事を把握。 正面には丹念に手入れされた木々とは違い 「面倒な障害物」程度の役割しか果たさない城門跡が視界に入る**]
(203) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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― 廃墟(仮想空間) ―
[空気のにおいが変わった。肌に触れる風の温度も違う。固く閉じていた目を開くと、そこは埃くさく、破損した建物の残骸が、あちこちに転がっている。思わず口笛が飛び出す。]
ほえ~、おもしれぇ~☆
[体の感触を確かめて、しばし遊んでいたがすぐに飽きた。 常に携帯している腰ベルトから愛用のクリス・リーブ製のサバイバルナイフを取り出して身構える。]
いっちょ探索と行きますか。誰かいるかなぁ? その前に、なんかないかな。 [ようやく本調子が出てきて、戦闘意識と好奇心が滾っている]
(204) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 13時頃
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/* あ、深く考えずにに城にしてしまったがよかったかな……。(即興派)
今後の展開は……私やコンラッドが落ちた後 「フレイヤが指揮を取る展開がみたいなー」等と思っている。
(-54) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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― 仮想空間転送ルーム ―
[仮想空間でのミッションは何も初めてでは無い。 自身の異能出力は算術と密接な関係にある。 アウトプットされた数値を薮睨みしながら現実との誤差を調整する。 実に地味だ。いや、地道だ。
取り留めなく思考を割いている折に、賑やかな一団が現れた。>>158 軍内でも変わり者達が選ばれたのだろうな、と失礼な所感を持つ。 しかし、資料に書かれていた面子はこれにて揃った。
まずはまるで徹夜明けめいた井出達で訪れたサラサへ声を掛ける。 やぁ、と軽い調子の一声は常と大差がない。]
(205) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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気合かぁ…。 流石、土木部隊と名高い工兵は言うことが違う。
[整然と統制された組織を評するには余りに世俗的だが、純粋な関心に繋がる。>>159 冗談半分だとも受け取ったが、先回りの釘刺しに逡巡。]
……なぁ、真面目に聞いてたけど、 前に運気について聞いた時も似たような返答じゃなかったか?
[運と言うのは馬鹿に出来ない要素で、時として盤上を返す程の力を持つ。 上手くいくと信じて賭ける様は、彼女自身を表しているようでもあった。]
(206) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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気合だそうだ、アーネスト。 俺の見立てじゃ、君に巡りがありそうだよ。
[上司と共に部屋へ入ってきたアーネスト>>163へも、 それこそ余り当たらない自身の第六感に因る軽口を飛ばす。 彼の引く等高線は己にとって、生命線の一つでもあるのだ。 気合だか発破だか世間話だか分からぬ声を投げて茶化すことを忘れない。]
(207) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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ああ、俺は斥候部隊中尉、コンラッド・ガウスだ。 今ミッションでは、兵科を跨いでの演習だけれど、 各々、経験を得て糧にしてほしい。
[改めて面々に自己紹介を述べる。 上官であるアーチボルド以外にはやはり砕けた調子が抜け切らない。 工作部隊二人のやり取り>>175>>177さえ、微笑ましく眺めていた。]
(208) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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おっと、自己紹介も済んだ所でそろそろ時間か。
[そして、レイラの声を聞く。>>#5 慣れた様子でほんの少しばかりネクタイを緩め、白手袋から指を抜いた。 そこで掛かったウォリイの眼差しに気付いて>>178、目を配る。]
ブリジッド君はうちの頼れる尖兵さんだ。 ほら、彼女。
[示した先の女性>>184に、そろそろタルトが煌びやかになる時期だしな。と暢気な会話を交わしつつ和む。 甘いのも辛いのも、両刀の口だ。暫く味わえないともなれば、憧憬も滲む。]
(209) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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俺はそう言う相手は英雄と呼びますね。 指揮下に入った時は勉強させて下さい、アーチボルド大尉。
[順番示すレイラに意識を向けつつ、アーチボルドに答えた。>>194 彼の思考は波を煽る風に似て、好ましい。 自身の捻くれたものに笑みを塗って、頷いた。
きっと彼には聖域でも世話になる。 ―――それまでに互い、死なない限り。*]
(210) 2014/03/23(Sun) 15時頃
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[転送装置に身を収めれば、眼鏡のブリッジに指先を掛けて預ける。 瞼を伏せれば、そこには幾重にも塗り重ねられた闇が広がった。
闇に向かって足を踏み出すのは何時ものこと。 此度もまた、未知に呑まれるべく身を投げた。
―――瞼を開いて初めて見るのは、きっと6の光景。 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺]
― 仮想空間へ ―
(211) 2014/03/23(Sun) 15時頃
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― 海辺(仮想空間) ―
[瞼を起こせば、データで作られた眼鏡越しに世界が広がる。 水平線を認め、だろうな。と漠然とした思いを抱いた。]
アーチボルド大尉と最後に喋ったからな。 まぁ、それはそうか。だ。
[陸で海神を見るのは珍しい。 妙に納得しつつ首を鳴らして、先客の背中に冗句を掛けた。>>190]
早々サービスシーンだな。 ジェラルドだったね、此処には陸海空があるわけだ。
[自身に海岸線、それに空挺兵たる彼女を例え、軽く笑った。**]
(212) 2014/03/23(Sun) 15時頃
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海神に呼ばれたというのに、当の大尉殿は何処か別の場所らしい。 …ですね、ガウス中尉殿。
[背後からかけられた声>>212に、そう言って振りかえる。]
そうか、此所は全てが繋がる場所か。 ふふ、バカンスでもご一緒にどうです?
[冗句には軽やかに応酬して口角を上げて笑う。]
近くに誰も居ないまま演習が開始したらどうしようかと思いました。 なにはともあれ、
[コンラッドの方へと、砂浜を軍靴で踏みながら近寄ると、拒まれなければおもむろに彼の手を取る。]
ーーー貴方を頂きたい。
[目を細めて微笑み、そう言った。]
(213) 2014/03/23(Sun) 15時半頃
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/* どーも、如何わしいと紛らわしい担当軍曹です。
(-55) 2014/03/23(Sun) 16時頃
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/*
ジェラルド×コンラッドですね、わかります(
(-56) 2014/03/23(Sun) 16時頃
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運気、ですか。 そのような話をしたことが、……ありましたね。ええ。
[頷いて肯定を示す。>>206 その時は他愛もない世間話の途中だったこともあり、 先程よりは若干茶目っ気あふれる風に「根性です」と返したのだった]
案外、馬鹿にはできないものですが、常に上手くいくとは限らないのが玉に瑕でして……。
[それに、根性の入れ方というものを、言葉で説明するのは難しい。 同じように集められたガウス中尉の部下――ブリジッドならその辺り、分かってくれそうな気もするのだが。
軽く会釈を返しつつ、内心では「あちゃー」なんて思っていたのは内緒だ。>>185 何せ“切り込み隊長”の伊達ではない――と思っているがゆえに]
(214) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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もう一つの秘訣は、……素直に部下を頼ること、ですかね。
[軽口の対象が己の部下へと移ればそんなことを。>>207 それからアーネストに向けこっそりと、口の端を上向きに緩めて片目をつむってみせる。
「頼りにしてるよ」と伝えようとしているのだが、 伝わったかどうかは定かではない]
(215) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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― 拠点(仮想空間) ―
……。
籠城戦……リスクの低い迎撃戦を行わせたくないのか?
[まず目につくのは庭園を囲む低い城壁と、崩落した城門。 城壁には所々、人が通れるサイズの穴が見える。
演習計画立案者の思惑を読み取るように思案する。]
もっとも――……。
[城内や裏門も確認せねば断じる事はできない**]
(216) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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[見たところ、二人来ているところが他にもいくつかある。
特殊工作部隊。こちらはゴーグルの彼――ストーズの自己紹介を聞いて分かった。 ストーズの上司にあたる男――ユリ少尉。 その顔を見るにつけ思い出すのは、模擬戦か何かだったか、 とにかく異能込みでやり合って負けた記憶だ。
無論“負けた方にメシをおごらせる”という、 こっちが勝手につきつけた勝者の権利も彼のものに。 以来、主に異能が厄介な相手として、彼女の脳内に刻み込まれているのだった。
先程ストーズを二、三歩前に進ませた意図は掴めぬまま。 位置関係の都合上、彼女の目にはストーズがやや小さく映ったが、 横に並べば同じくらいだろうか――と、淡々と現状を分析していた]
(217) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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(あとは海兵遠征部隊も二人か……)
[陸の工兵たる彼女は彼ら二人のことを詳しくは知らない。 特にアーチボルド大尉の方は、家名の評判ばかりが先行していて、 勝手なイメージを抱いている状態だったが―――]
……ほう。 こちらこそ、宜しくお願いします。
[そのイメージの型にはまらない挨拶。>>195 浮かんだ感情は感嘆に似て思わず吐息を漏らす。
どうやらこの演習、なかなか楽しいことになりそうである]
(218) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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[もちろん一人しか来ていない部隊相手でも油断はできまい。 仮想空間に転送されていく面々、減っていく己の持つ瓶の中身。 交互に視線を寄せながらそう思う。
フレイヤが同じ瓶を持っているのを見かければ、>>187 安心したように肩を竦めるのだった]
さて、私もあちらへと向かいましょうか。 ――では、失礼します。また後ほど。
[空の瓶の行く先については素直にゴミ袋のお世話になりつつ、一礼してシートのひとつに身を沈める。
武器の準備はオペレーター達に頼み任せた。 心の準備はしっかり済ませた。 転送場所がランダムに決まると聞いて、目を閉じたまま静かに笑う>>#6]
さぁて、最初の運試しといきますか……。
(219) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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サラサは、目を開ければ4が広がっていた.**[1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺]
2014/03/23(Sun) 16時半頃
曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 16時半頃
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/* actも発言欄にタイプしてからコピペしよう まあ鳩プレイだとむしろタップミスに注意だけど
非常に状態異常系に弱い子想定です できれば能力の発動条件も知りたいなーって (目を合わせれば異常にかかるのか定かではなく 読み落としてたらすまない)
(-57) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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*/ サラサきたー!!!
って鳩対応orz
(-58) 2014/03/23(Sun) 17時頃
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─転送ルーム─
[コンラッド中尉に紹介され>>209、視線の示す先を見る。 そこには、赤い鉢巻きを締めたガタイの良い男がいた。目があった]
斥候部隊所属、ブリジッド・グリーンハウ軍曹だ。よろしくな。 へへ、いい体してるじゃねぇの。頼りにしてるぜ。
[前に出て、握手を求める。 予算云々以前に、そもそものデータ収集に失敗したらタルトどころじゃない。この演習の後には、さっくさくのタルト台に詰められた香ばしいアーモンドクリームと、それを飾るつやつやのイチゴが待っているのだ]
(220) 2014/03/23(Sun) 18時頃
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では、中尉。 ――ご武運を。
[挨拶を済ませ、転送装置に身を沈めるコンラッド中尉を見送り>>211、彼が転送された後、あたしも空いている装置に寝転がる。 仮想空間での演習は初めてじゃないけど、どうもあの『飛ぶ』感覚が苦手だった。
パネルを操作すると、押しつけられるような眠気に襲われる]
う、ぇ……
[気持ち悪ぃ、と感じた時には意識は飛び、あたしは3にいた。 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺**]
(221) 2014/03/23(Sun) 18時頃
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─仮想空間/寒冷地─
ぶえっくし!!
[突然の寒さに、転送酔いも吹っ飛んだ。ずび、と鼻を啜る。 先に行った中尉の姿が無いところを見ると、どうやら別の所に飛ばされたらしい]
……ま、あの人なら大丈夫だろ。
[言葉では上手く言い表せないが、軍務に関しては絶対的な信頼を寄せている]
(222) 2014/03/23(Sun) 18時半頃
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-回想-
[>>209コンラッドに促されて目をやると、ブロンドの女性がいた。 コンラッドが頼りにするのも分かるくらい”いい体躯”をしている。 しなやかな身のこなし、服の上からもわかる鍛え抜かれた筋肉。 一目で、これはかなりの武人だと分かる。 自分の体を褒められたが、それはお互い様だろう]
こちらこそ、よろしくっす。
[握手を求められ、握り返した。 がっしりとしたその手は、期待を裏切らない強さで握り返してくる。 いつか真剣にこの人とやり合いたいと願っている自分がいるのも確かだ*]
(223) 2014/03/23(Sun) 18時半頃
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[愛用のマシンガンを担ぎ直し、はあ、と白い息を吐いた]
……くそ、さっみ。 少し待って、誰も来なかったら動くか。
[目を閉じ、意識を集中させる。 陰徳気配《スニーク・サイン》によって、気配を断つ。
あたしの集中が途切れるまで、誰にも見つけられないだろう。 尤も、誰かが飛ばされてくれば簡単に途切れてしまうだろうけど**]
(224) 2014/03/23(Sun) 18時半頃
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/* 中尉が中の人のドストライクなんだけど、ブリジッドが色気より食い気でフラグをねじ切るタイプと言うね(とおいめ
あ、キャラのアウトラインは戦場のヴァルキュリアのロージーっす。 口が悪くて真っ直ぐで姉御肌の切り込み隊長。
(-59) 2014/03/23(Sun) 18時半頃
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折角、海から上がって頂いたんだ。 あんまり早くに帰って貰っては困る。
[では、空の彼女は良いのかと言えば、大地に向かい降りてくるのも仕事の内じゃないか。と屁理屈で混ぜ返す。>>213 片肘を掌で支えて、身体の筋を伸ばした。 見晴らしも気候も良い場所に出るとは、幸先が良い。]
良いね。潮騒の音色を聞いて、昼寝して。 君はマリンスポーツも?
[レンジャーの、特に空挺団所属ともなれば折紙付だ。 怠慢と憤怒することも無く、寧ろ気安く彼女の身体能力を測る。 僅か細めた瞳が彼女とぶつかれば、自身の掌を取られた。 ―――掌の大きさに反し、節が彼女よりも甘いかもしれない。 瞳の形だけで笑って、吐息を散らし声を潜めた。]
バカンスでも勉強(ラーニング)なんて、熱心だ。 俺は結構面倒くさい男だからな、振り回されるかもしれない。
(225) 2014/03/23(Sun) 19時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 19時半頃
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/* 曹長潜伏中……
>>162に書いてあったね 読み落としあったね すまない
(-60) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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それに、どうやら我が軍の海神には、人魚姫のように柔軟なお心も備わっているようですから。 陸も空も知っていただくのがよろしいでしょう。
[>>225 もっとも、空挺兵団は国によっては陸に所属することもあるので、実に曖昧な立場とも言えるが、あまり気にしない。]
椰子の実も探してきましょうか。 水着を持ってくるべきでしたね。
[身体能力を測る視線に臆することはない。 苛烈な戦場にも空から投下される部隊だ、生半可な鍛え方はしていない。 自分の武骨なそれよりも、滑らかな長い指を包む白手袋の端に手をかける。 潜めた声に、小さく笑った。]
過労死する前に、中尉殿が休ませてくれると良いのだが。 面倒な男の扱いには、慣れています。
…合意と受け取っても?
[相手の目を見たまま、するりと手袋を引き抜いた]
(226) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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―転送ルーム入室後の話―
[さて、アルヴィの考え通りに遠近法が適用され、扉付近の者との 身長差についてはひとまずの解消は成されただろう。 ……本人が全く気付いていないのが問題ではあるが。]
これだけの人員とは思いませんでした。 覚えきれるか…どうか。
[それぞれの名乗りを聴いて頭に叩き込む。 どうも皆、着任する人員が記された書類を渡されているらしいが、 こちらは持っていない。
変な思い込みで以って、上司に書類の配布を諦めさせたからだとは 露とも思わないので、見覚えのある者以外は外見や口調の特徴から ある程度の認識を定めて行く。]
(227) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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……伍長。
[自身と同じ階級の名乗り>>180を聞いて振り向くと、 何かに思い至ったか手を打った。]
あ、熊ですね。
[他部隊での話をどこで摘んで来たのか、しかも肝心な部分が 抜け落ちた情報をそのまま理解している。
ただ、自身と同じように頭部への装飾品があるという共通点は 階級以外にも近しく思えるものとして映っていた。]
(228) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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[準備が整ったと報せが入る頃>>#5>>#6、ようやく受け取った資料に 急ぎ目を通してみた。 とはいえ、確認出来たのは階級と名前のみで それらを見たからと言って何がどうなるというわけでもなく。]
此度の失敗は必ず演習で補います。
[結局は、それだけをアルヴィに告げて敬礼し、転送の準備に掛かる。 失敗とは、勿論入室時の騒ぎと部隊に対して何か良くない印象を 持たれた“かも知れない”不確かな事柄についてだ。]
(229) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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[そういえば、転送では身に付けているものも一緒に行く事が 出来るのだろうか。 ゴーグルに手を遣り、無ければその時はその時だと ある種の覚悟をも持たなければならない決意を固め]
それでは、演習の間宜しくお願いします。 ……この間に少しくらい伸びてくれても良いのですがね。
[そっと零した悩みに、レイラは笑んだだろうか。 戻ったら問い詰めてみよう、そう決めた時には視界は黒一色。 再び色が戻ったと思えば、そこは―――…5
1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺]
(230) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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そう、2,3歩前に…… そうだ。
…… ん… [同時入室者より数歩前に出ることで、せめて小柄な体躯が目立たぬようにと配慮したつもりだったが、効果は絶大と言うほどであったかどうか。 ストーズの横に疑問符が浮くのも無理はないと、視線をやや斜め下方に彷徨わせること2回。]
そろそろ時間だ。 配置に付くといい。
[部下にはそう告げておいた。]
(231) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 20時半頃
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此度のミッションでの働きぶり、期待している。 上も部隊総力の底上げに本気なんだろ。
[失態とは何のことだろうか。>>229 特段、隊に対し何か不利益を被ったとも思えず、心当たりもなく、けれどそれをストーズに問うほどの時間は無いようだ。 転送の準備が整った、と、席へと促す研究員には頷いて返し]
…ともあれ、同部隊からの参加があるというのは、 多少なり気が楽になるもんだな。 少なくとも俺はそうらしい。
ストーズ・ミロア伍長。 ――武運を。
[こういう時ばかりは、フルネームを発するのがいい。 転送の準備にかかる部下の肩を軽く叩き、 自らも所定の位置へと足を向けた。>>229]
(232) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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[琥珀の隻眼を閉じたなら、行き着く先は―――2
1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺]
(233) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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/* 砂漠だと!
暑さに弱そうなのに!
(-61) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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……おや。
[彼女や中尉との短い会話の後、私はレイラさんから頂いた資料を読んでいました。 ようやく読み終え、ふと顔を上げると人影は疎ら。 どうやら既に、仮想空間へ行ってしまった様です。 説明によると、一度に全員を送る事は出来ないそうでしたから(>>#5)、返って丁度良かったのかも知れません。]
(234) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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……そうだ、ひとつ、確認しておきたいのですが。
[転送台に身を横たえながら、私はひとつ訊ねました。 それは、護身用の武器の事。 以前の所属部隊で使っていた武器を向こうで使う事は出来ますか、と訊ねた所、彼女はこくりと一つ頷きました。]
(235) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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わかりました、それでは、お願い致します。
[転送先はランダムだと言っていましたが、どこへ飛ばされるのでしょう。 他の人がいる所だと良いのですが、と思いながら私は目を閉じました。
そうして、次にゆっくりと目を開いた時。 私は、どうやら5にいるようでした。
1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺]
(236) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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こざっぱりしている。
[荒涼たる砂の山を前に、眉間に皺を深く刻み込み呟いた。*]
(237) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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― 転送ルーム ―
[>>188幾分乾いたような笑い声が続いた気がしたが、ルポビタンαパワーは通じたようなので、にっこり笑う。 ウォレスの視線が動くのにつられて見れば、自分の手がある。相手の手に視線を移せば、握られているルポビタンαの瓶がか弱く見えた]
頼りにしちゃいそうな手ですねえ。
[空の方の手を握ってみる。 自分の手は基礎訓練は受けていても実戦部隊に所属している者たちとは比べものにならない]
あ、いえ、頼らないよう頑張ります。 頑張りましょうね!
[青くなっていた面影はもうないだろうけれど、そう声はかけてみる]
(238) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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[レイラの説明を聞きながら、資料に目を通す。 突然硝子の割れる音に振り向けば、ウォリイの手の中の瓶が粉々になっていた]
……。
[レイラと、気さくそうなアーチボルト大尉が後かたづけを手伝っている]
…………ぐぬぬ。
[手伝う隙はなさそうなので、瓶を握りしめてみる。 両手で握ってもびくともしない]
こんにゃろめ。
[がっと瓶をあおって、ゴミ袋へそっと捨てておいた]
(239) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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レイラさん、お願いします。
[ドラムスティックを握りしめて宣言する。 軍楽隊が実践演習に参加すること自体、稀なことだ。 周りは皆、慣れた様子で仮想空間に旅立って行くような気がするし、実際そうだろう。それを緊張した面持ちで見ているが]
覚悟は出来てますから。大丈夫。
[笑う余裕くらいは、まだ、ある**]
(240) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 21時頃
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/* 5
(-62) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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/* できた!
(-63) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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フレイヤは、転送先は2 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.中心(拠点) 6.海辺
2014/03/23(Sun) 21時頃
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― 拠点 ―
……これは。
[目を開くと、私は中世風な城の前にいました。 ちょうど、城門前のようです。
しかし、これが護りとしての役割を果たすには少々厳しいでしょうか。 人が通れるくらいの穴がちらちらと空いているのも見えます(>>216)。
まずは、他にここに来ている人がいないかを確認するべきでしょう。 私は穴を潜り抜けてそっと中へ入りました。]
(241) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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『仮想空間に送られるときはねえ』
[目を閉じる瞬間に、聞こえてきたのは自分の記憶の中の声か、はたまた転送の副作用か。
(ああ、そうでしたね)
目を閉じたまま、声に従い、転送酔いを避けるためのおまじないを、する]
(-64) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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/* 思ったよりも拠点に人が多い件。 私は一人きりになるかと思っていたのですが……?
だって面白いでしょう。救護部隊がひとりきりで迷子とか。 役に立たない救護部隊。
(-65) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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艦を沈めるセイレーン? いけない、アーチボルド大尉の前で思い出したら不敬だ。
[日に焼けて逞しい上官と掛け合わせて想像すれば、言葉とは裏腹に喉を鳴らす。>>226大尉の肩に乗る肩書きとのギャップが利いた。]
一応、演習記録として残るデータだからな。 サービス精神旺盛だとジェラルドの隠れファンが増えるかもしれない。
[彼女の凛々しい指先から、視線を上げて告げる。 するりと露になる五指が彼女の掌に触れた。]
無論、俺の力は軍事機密なんて大仰なものじゃない。 使えるようなら、ラーニングしてくれ。 生き残る為には自意識よりも合理性を取るべきだ。 ただ操作性と出力は感覚よりは算術に頼るところが大きい。
……ええっと、
[そこで笑みを崩しはしなかったが、初めて言葉を濁した。 理由は簡単。座学の成績は?と率直に聞くのが躊躇われた為だ。]
(242) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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― 砂漠 ―
[よろけた。 転送酔い避けのおまじないが効かなかったかと思ったら]
うわあ……
[一面の黄色い砂に、ぽかんとなる。 足下を見るまでもない、よろけたのは砂漠の砂に足を取られたからだ]
見晴らしいいんだこれは。
[額に手を翳し庇を作って、遠くを見てみた。 見える限り砂漠だった]
(243) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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/* なにこの子。 フレイヤ可愛い可愛いよ!!
(-66) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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―拠点―
……少尉?
[視界に色は戻れども、目の前に聳え立つのは自身の存在が より小さく思わされる程の城。
思わずアルヴィを示す階級を口にしたが、その気配はなさそうで ほんの僅かに肩を下げた。]
…まあ、遠足ではないのですしね。
[しばらくは城の外側へ周り込んではくるくると走り回り 様子を伺っていたが、やはり中に入らなければ始まらないと理解して 城門前に戻っては穴から顔を覗かせてみた。]
(244) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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― 転送よりも少し前 ―
[うまい事を言ったつもりかと、コンラッドの笑みを一睨し。>>150 それでもじっと、呟きに似た言葉が落ちるのを聞いていた。]
何が見えるか? あんたのように高尚な事を考えたことはなかったな。 特殊な力と引き換えに何かを得られる世界でもないと思っているが、
…ああ、だから見えんのか。 [言葉遊びに興じながらも、不遜な響きを聞けば琥珀を細めた。 必ずや何処かに空きが出来る、上席の椅子の話だ。
―――だが。 灯篭に火が燈るのを待ちながら、煽りながら、影響されながら、 己は何処か、恐れている。]
(245) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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そうだな。間違いなく死ぬ気がするから、止めろ。
[く、と笑みのような音が喉から漏れた。]
あんたは暢気な澄まし顔で、 いつもの苦い珈琲を飲んでいればいいんだ。 俺も眉間に皺寄せて紅茶を飲んでおく。
――――…
[いつも上手をゆく男、その笑みが憎らしい。 何と返してやろうかと言葉を巡らせるも、 結局は彼の"願掛け"を容れて渋面を向ける。]
(246) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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……死んでも、笑えよ。
[長居も悪いかと場を辞去する段になって、ようやくと返答が低く落ちた。 生憎、言葉選びは相手と違って上手くない。 天邪鬼では意趣返しにもならぬと、知りつつも。>>152*]
(247) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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/* コンラッドの返しに中の人が くっそ、 となりながら 遅くなったお返しを落とす。
後はサラサがくれた関わりについて何か考えよう。
(-67) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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じゃあ思い出させるように努力することにしましょう。
[此方は更にアーチボルトの前で吹き出すコンラッドまで想像して噴きかけたのをかろうじて堪えた。]
隠れファンですか…ありがたいんだかなんなんだか。 ガウス中尉のようにしっかり部下を躾けられれば良いんですけれどね。
[軽く眉間に眉を寄せて溜息を吐く。 彼女の体のパーツで、余計に脂肪がついている場所が一か所だけある。要するにバストだ。 本人の実力から変な手出しがあることはまずないのだが、 『あの胸に顔を埋めるまでは死ねない』『男臭い部隊の中であの胸マジ女神』だのなんだの。 格闘訓練の教官役では大人気、キツく痛めつけてやってもたまに喜ばれるのにはもうお手上げである。 全くもって勘弁してほしい。 生還率が良いくらいしかいいことない。]
算術ですか…士官学校は出てませんが、まあ何とかします。 手解きの方、よろしくお願いしますね。
[相手は斥候部隊の副隊長、此方の能力を知っていてもおかしくはない。方法まで知っているかは、確認しなかったが。 何にせよ、誰かの能力を借りなければ役立たずである。そしてここには二人しかいないのだ。]
(248) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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ほんの少し痛むけれど、大丈夫。
[露わにしたコンラッドの手を、指先に滑らせるようにして握り直す。 小指に嵌めたリングの中から、彼の小指に向けて一瞬針が刺入した。
素早く手を反すと、針の痕からぷくりと膨らんだ血球を舌で舐めとった。]
ん……ご馳走様でした。
[紅を引かない唇についた赤を舐めとり、笑みを見せる。 細い針で必要最小限の血液を出した後、傷口はすぐにふさがる気配を見せた。
この装置は血糖測定の時などに用いられる医療機器から着想されたものだと、救護班が見たならば解るだろう。]
さて、時間もないですし、テストに出るところだけお願いします、先生?
(249) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 21時半頃
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―仮想空間転送ルーム―
[賑やかに入ってきたものの中で、ユリ少尉>>175が話かけているのを横目に見る。おそらく部下なのだろう。彼が話題に乗っていた変わり種といったときに浮かんだ相手だとは思いはせず、素直に謝罪するストーズ>>176のに、小さく頷く。]
……謝ることでもないのだが…いい。
[姿勢を正すフレイヤ>>186も含め緊張しているのだろう。と思っていたためこれ以上いうのはやめた。怖がらせていると思ってない辺り...はずれていた]
2014/03/23(Sun) 21時半頃
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―仮想空間転送ルーム―
[賑やかに入ってきたものの中で、ユリ少尉>>175が話かけているのを横目に見る。おそらく部下なのだろう。彼が話題に乗っていた変わり種といったときに浮かんだ相手だとは思いはせず、素直に謝罪するストーズ>>176のに、小さく頷く。]
……謝ることでもないのだが…まあいい。
[姿勢を正すフレイヤ>>186も含め緊張しているのだろう。と思っていたためこれ以上いうのはやめた。怖がらせていると思ってない辺り...はずれていた]
(250) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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(ウォリイ伍長…ああ…彼がか)
[名乗りの挨拶をする伍長の名>>180を聞いて内心で呟く。 直接の面識はないが、ナイフファイトに精を出していた、つい先ほどの仕合相手>>64が過去>>196にかかわった…敗北を喫した。という相手の名だと認識をしつつ、略式に礼を返して、転送の説明>>#5を聞く。
どうも身を預け全てをゆだねなければならない状態というのは好みではなく口には出さないものの、少々不満げに口元を歪めた]
(251) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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それでは後ほど。
[先に向かったものもいる中、自身も転送装置に向かう際に面々に言い残す。 大尉からの視線>>200には顎を僅かに引く形で頷き返し、白衣の人>>#6へと声をかけてリクライニングシートへと身を預けた。
次に目を覚ますのは1 1.森 2.砂漠 3.寒冷地 4.廃墟 5.拠点 6.海辺]
(252) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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/* >>248 ジェラルドに会ったら胸を見ろということですねわかりました! しかしこいつは一瞥して「うむ」と思うだけな気がしてきたぞ。
ひゃっほうできるキャラじゃないのが悔しい。
(-68) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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/* >>252 空気読んでる!!!!!!!流石すぎた。
(-69) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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/* ようやく森ボーイが!(違う
(-70) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
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そうだ、少尉がいらっしゃらないからこそしっかりしなければ。
[同じ部隊からの参加があると気が楽、>>232と上司から言われると 実に嬉しいものがあった。 なにしろ、一人では寂しいと思っていたのだし。
彼からの期待を受けていると思えば大人しくしているわけにも 行かないと思って動いているが、さてこれがどうなる事か。]
それにしてもこの穴はムカつくな、わざと空けてるんじゃ。
[城壁に空いた穴の内、小さなものを無意識に潜るのも大概だが。 その潜り抜けた視界の上、目立つ塔がまず見えたので そちらを視察してみようかと思ったところ]
(253) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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あ……あれはどなただったか… えぇと…
あの!!
[小さく人の姿が見えた。>>241 しかし名前と顔とが一致しない為に大きな声で呼び掛けるに留まる。]
(254) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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― 仮想空間/廃墟 ―
さて、………。
[まずは一つずつ確かめる。 この、廃屋が建ち並ぶエリアに立っていることを。 建物の残骸をこの目で見て、遠くで鳴る風の音を聞いて、 足下に転がる、おそらく元は壁だった石材の破片を拾い上げて触れて。
最後に己の武器の在処を確かめる。 腰に愛用の刀が提がっているか、軍服の懐を探ればメモ用紙とペン一式が出てくるか]
…よし。
[確認終了。 その間周囲の確認をおろそかにしていたわけでは無論、ないが。 そうしたくなるくらいには、静けさあふれる空間であった。
用紙をめくればどれも真っ白だがまあ、贅沢は言うまい。 ペンで何事か書き付けつつ、歩き出す]
(255) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[自分の装備を確認する。 剣は持っていない。代わりにある合金製の棒は自分の肩ほどの長さ。 ドラムスティックは、握りしめていた物そのままそっくり再現されていた。犬のマスコットまで]
でも仮想だから、本物じゃないんだよねこれ。
[犬のマスコットに視線を落として、複雑な顔]
(256) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[ここは言わば“もう一つの現実”。 彼女が記した言葉は時に力となる。
かつて、初めてここに足を踏み入れた際は、はしゃぐあまり試し斬りなどしてみたものだが、 今の足取りはいたって落ち着いたもので]
誰かいませんかー?
[呼びかける。 誰か――他に飛ばされてきた者と合流できればいいのだが*]
(257) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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-回想- [どこからか、『あ、熊ですね』との>>228声がしてそちらを見ると、赤いゴーグルをかけた青年がいる。 自分をじっと見つめているので、先ほどの熊、というのは自分のことなのだろうか。 聞き間違いだろうか?と思いつつ、その青年を見下ろして、『わー、ちっこいなぁ…』としげしげと見てしまった。]
えと、よろしく。
[様子を見る限りは実戦部隊系の軍務らしいが、どういう作業をしているか検討がつかない。でも、イヤなタイプじゃなさそうとのことはなんとなく直感で分かった*]
(258) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[ひとしきりブーツの裏まで確認して、今度は広く砂漠を見回す。もしやひとりきりかと、よぎった思いに恐くなったが幸い人影>>237を見つけることができた]
ユリ少尉!
[ストーズにアドバイスしていた姿を思い出せば、すぐに名前が出てきた。距離のあるうちから呼び、駆け寄る]
フレイヤ・ストッカー 砂漠に配置されました。 よろしくお願いします。
[アルヴィの元までたどり着くと、敬礼*]
(259) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
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……はい?
[きょろきょろと辺りを見回していると、背後から大きな声が聞こえました(>>254)。 振り返ると、軍服姿の方がいらっしゃいます。
よく見ると、先程まで見ていた資料の中で見た顔です。 確か、お名前は。]
えぇと―――、特殊工作部隊のミロア伍長ですか?
[彼の方へ近寄り、私はそう訊ねました。]
(260) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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/* 城の資料を開きながらどんな構造をしているのかを確認。 礼拝堂は大体あったみたいだから、置いてみちゃう?
(-71) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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―回想―
腹の内をいちいち考えねばならないよりはいってくれたほうがマシですな
[特に隠す必要もないこと。 大尉>>197の次の言葉には、ほう。と小さく息を吐く。]
なら私も、ここにいるをもう少し考えてみるのもよいかもしれませんな。
[具体的には増やすことを考える。だがそれを口にするには易い感情だけではならない。ただ口調は変わらず、だが声の色は上官に向ける硬さが僅かに解れながら海兵隊の流儀を受け、再び勧められるままに盃をかわした]
(261) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時頃
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― 砂漠 ―
[よろけながら歩くことを強いられるとは情けない。 二度ほど砂の山に足を取られたところで、一旦歩くのを止めた。 転送先はエリアこそ違えど同じ空間のはず。もしも同エリアに配置される者が居るならば、そう座標が離れるとも思えなかった。 果たして、その読みは大方外れてはいなかったらしい、程なくして高い声が耳に入った。>>259]
フレイヤ・クラッカー上等兵……だったな。 この砂山を、よくもまあ身軽に駆け寄れるものだ。 女性士官は体重が軽い分砂に埋まらんのだろうか。 [遠くに見えていた人影が近くに駆け寄ってくるのを待ち、相手を確認した後で頷いた。 フレイヤの敬礼には若干神妙な顔にはなったが、不機嫌な訳ではない。]
(262) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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敵艦じゃなくて、俺が沈められそうだ。 ……ああ、ブリジッド君は優秀だからね。 ポジションを理解してくれている。
[迅速な状況判断と柔軟な思考は斥候陣形展開の要であった。>>248 因みに揶揄も無く、手放しで褒めて見せるのは該当者が不在である為だ。 ――しかし、彼女の言葉にツツ、と視線は彼女の胸囲に移る。]
―――…いや、俺は良いと思うよ。
[この男にしては珍しく力強い口調で頷いた。 何が、と言う主語が抜けているため、彼女からしてみれば、男なんて所詮こんなものか。的な眼差しを貰えるかもしれない。 所詮そんなものだ。]
難しいことをしようと思わなければ、空くらいは飛べるだろう。 君には空が良く似合うしね。
[ラーニングは異能の中でも珍しい部類に入る。 だからこそ、階級別に配られた資料に書かれていた彼女のデータは記憶に残っていた。]
(263) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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……っ、
[思考を割って、微かな痛みが指先に走る。>>249 ジワ、と血球が膨らみ、続いて軟体の感触が這った。]
……ジェラルド、地味に痛いんだが。
[情けない言葉を吐きながら、痛みを誤魔化すように小指を咥えて癒す。 傷と言う程大きくは無いため、感覚の問題でしかないが、 指を咥えてから、自身の失態に気付く。 ……空挺団への映像提供は制限を掛けよう。と密やかに逡巡する。 月の無い夜にレンジャーに強襲されるなんて冗談ではない。]
(264) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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―森―
…ここは?
[次に目を開けた時は、鬱蒼とした森の中。日差しが通らずに薄暗くこの場から、今の時間帯を測るのは困難だ。 見渡せば、キノコのような形の見たことのない植物が明かりを発しておりそれすらなかったら暗闇であったことだろう。]
随分と見晴しの悪いところに出たものだな。
[先まで仰向けになっていたのに、自然と立っているというのには不思議と違和感を感じない。 むき出しの苔のこびりついた岩。蔦が絡みついている木々の群れ。
周囲に人はいないか。
[もしいるならばもうこちらに来ていることだろう。どうやら一人飛ばされたようだ。と確認したところで、常にかぶっている軍帽を外してずれを直し、改めて被り直し、白兵戦ようの武装の確認をする]
(265) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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ああ、――…意識を集中させた場所から斥力を生み出す。 詳しい説明は子守唄になると思うから避けようか。
やってみる方が早いよ。
[そう言うと、指を払って、右足を持ち上げた。 万有引力と真逆に働く力、大雑把に言えばそれが斥力である。 砂浜との距離を測り―――、空間を踏んだ。 見えない階段を上るように、安定して一段、二段と上がってから彼女を見下ろす。]
まず、出力は下に。推進は角度をつけて。 他にも色々出来るけれど、君のセンス次第だね。 暫くは感覚がつかめないと思うけれど、跳躍として扱う方が馴染むかもしれない。
[大地を斥し弾いて、機動力を得るのは初歩だ。 出力の加減が掴めないなら、自身を砲台とするより、弾とする方が難易度は低い。]
(266) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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― 回想 ―
戦場に置かれ、身内同士で腹の探り合いをする暇などないからな。 そんな余裕のある戦場に身を置ける参謀連中は、戦を遊戯の延長しか考えていないように―――私は、見える。
そうだな……。 我らを巡りあわせた奇縁と海兵隊に。
[盃を交わし、拳同士を正面から軽くぶつけるように重ねあわせる。 男はあの日の事を存在が無に還る時まで忘れる事はないだろう*]
2014/03/23(Sun) 22時半頃
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― 回想 ―
海兵が戦場に出れば、身内同士で腹の探り合いをする暇などないからな。 そんな余裕のある戦場に身を置ける参謀連中は、戦を遊戯の延長しか考えていないように―――私は、見える。
そうだな……。 我らを巡りあわせた奇縁と海兵隊に。
[盃を交わし、拳同士を正面から軽くぶつけるように重ねあわせる。 男はあの日の事を存在が無に還る時まで忘れる事はないだろう*]
2014/03/23(Sun) 22時半頃
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― 回想 ―
海兵が戦場に出れば、身内同士で腹の探り合いをする暇などないからな。 そんな余裕のある戦場に身を置ける参謀連中は、戦を遊戯の延長しか考えていないように―――私は、見える。
そうだな……。 我らを巡りあわせた奇縁と海兵隊に。
[盃を交わし、拳を正面から軽くぶつけるように重ねあわせる。 男はあの日の事を存在が無に還る時まで忘れる事はないだろう*]
(267) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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―回想・仮想空間に飛ぶ前―
[>>195アーチボルト大尉の予想よりくだけた挨拶に、少しだけ驚いた。 制帽を目深に被っているせいで表情の見えにくいスクヮーロ少尉とも相まって、威圧的な雰囲気に圧倒されていたから、 尚更。]
こちらこそ、よろしくお願い致します。 アーチボルト大尉。
[見た目ほど怖い人では無いのかも知れない――と、少しだけほぐれた心は。気持ち以上に柔らかな表情を作っていたかも知れない。]
(268) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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ありがとうございます、ガウス中尉。 足手まといにならないよう、気合いを入れて頑張りますよ。
[>>207"巡りがありそうだ"と、いつもの同じように軽口が飛んでくれば、小さく微笑んでみせる。 足手まといにならないように――とは、何も冗談ではない。 最初から異能を買われて入隊した分、叩き上げよりも良い階級からスタートを切れたが、 資格や技術以外は殆どペーペーと言っても過言ではないのだから。]
[>>215片目をつむって見せたアサギ曹長に気づけば、にっこりと微笑んで『ちゃんと伝わっていますよ』と、自分を信頼してくれる上司に礼の意志を表した。*]
―回想・仮想空間に飛ぶ前 了―
(269) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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[背にはアサルトライフル。腰には軍刀が左右に一本ずつ。手榴弾やナイフ。軍装の下には防刃チョッキ。 あらかじめ物資は島の中心に置いているというので、そこに残りはあるだろう。 ネクタイを緩め前を楽にする。]
軽く周囲をうろつくか。
[上官や他の隊の人員はどこに配備されたのかは知らないため合流も容易くないがその分、一人という気楽さはある。足元に気を付けながら薄暗い森をうろつきはじめた]
(270) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時半頃
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[城の正面へ向き直れば、朽ちた正面玄関扉が見える。 同時に、庭園の風景に溶け込むようなメドウグリーンのテントが視界に入る。
テント入り口から覗く木箱や小型コンテナ。 おそらくアレが兵器類の類なのだろう。
兵器コンテナは庭園だけでは無く、城内各所にあることも予想できた。]
(271) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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はっ、特殊工作部隊所属 ストーズ・ミロア伍長です!
[相手から近寄って来るのに>>260急ぎ駆け出し、その顔を見上げる。 男女どちらかが分かり難いといつか思ったこの雰囲気は、 そうだ。救護部隊で見た記憶がある。
しかし、名前がわかりませんとはとてもではないが言い出せず、 どうにか知る機会があればと言葉を探す。]
他にどなたかとは…?
[そんな苦し紛れの問いも出る。 人の気配はさほど多くない、頭に手を遣ると愛用のゴーグルが ちゃんと存在していたが、今はそれに安堵する暇は無い。]
(272) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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……良かった。 私は救護部隊所属、アストレア・リライト准尉であります。
[かえってきた返事(>>272)に、私は少し安堵しました。 もし人違いだったらどうしようかと。 少し表情を緩めながら、自分も名乗りを上げておきます。]
生憎と、先程目覚めたばかりな物で…… 伍長がこちらで会った一人目です。
[他にどなたかとは、との問いには小さく首を横に振りました。]
(273) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時半頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 22時半頃
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―仮想空間・拠点―
――っ…!
[暗い水底から水面へと引き揚げられるような感覚と、息苦しさに唐突に目を覚ます。 クラリとふらつく頭を押さえ、身体を支えようと無意識に手を伸ばせば、触れる感触は堅く無機質な石の感触。]
ここは…、拠点か…?
[>>203頭上を見上げれば、薄い青空に軍旗がはためく。 落ち着いて辺りを見回せば、錆びて朽ちかけた裏門が見えた。 どうやら、自分は拠点の裏側に飛ばされたらしい。]
(274) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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― 拠点 庭園内:テント ―
[左腰のヴァイブロブレード以外の装備は無い。 初期設定として、男が要望した事だ。
テントの中に入れば、木箱を開く。 中に収まるのは、堅牢さが売りの旧式のアサルトライフル。 他の箱からアンダーバレルグレネードを見つけ、 更に4倍率の高度戦闘光学照準器―ACOG―を見つけ調整を進める。]
(275) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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ここから落ちれば空でも飛べなければ終わりだ。…ふん…これが聖域の中か。
[足場の悪く。また崖のような場所から見れば、底が見えない。石を一つ落としたが、音が帰ってこない。這い上がる以前の問題だ。時々存在する骸までも再現したとなるとなかなか研究班はよい趣味をしている。]
(276) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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……?
[>>272予備弾倉を確認する中、声が耳に届く]
誰か! 誰か居るのか! 私はアーチボルド大尉だ!
[テントを出れば、低く良く通る声で呼びかける。 越庭園の木々の合間を声が通り抜けた。]
(277) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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─仮想空間/寒冷地─
……静かだな。
[ぽつん、と言葉を落とす。 それと同時に集中も解け、誰の意識にも認識出来るようになっただろう。
にぎにぎ。 冷え切り、強張った手指を動かし、少しづつ体全体を曲げ延ばし、暖めていく。
薄らと積もった雪に残った足跡は、あたしのものが一つだけ]
(278) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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やっぱり、ここに飛ばされたのはあたしだけか。 ……ま、単騎先行はいつものことだし、後続を気にする必要がねぇってのも気楽っちゃ気楽だけどさ。
[仮想空間といっても、寒さも、それによる強張りもリアルだ。 一人しかいないということは、些細なミスが、命取りになる。
鞄から作戦資料とコンパス、そして小型の望遠鏡を取り出し、おおよその現在地を測った。 工兵隊やコンラッド中尉に比べると精度は劣るが、闇雲に歩き回るよりはマシなはず]
(279) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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[よし、と頷き、作戦資料に添付されているマップにマルと矢印を付けた]
……ま、中央の拠点に向かえば、誰かいるだろ。
[体力温存のため、気配を消して進みたいのはやまやまだが、気配を移動しながらの能力行使は神経をすり減らす。 どんな敵が設置されているか分からない以上、周囲を警戒しながら確実に拠点を目指すのがベターだろう]
拠点に着いたら、あったかいスープでも用意してもらえねぇかな。作り物の食いもんだって、体くらいあったまるだろ。 美味いに越した事はねぇけど、この際味は我慢してやる。
[色気より食い気。 ろくに手も入れず、ばさばさになった髪を後ろに払い、拠点に向けて歩き始めた]
(280) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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……
[一番最初に飛ばされたのが、拠点とはなかなかツイてるかも知れない。転送前ガウズ中尉にもらった言葉を思い出して、口の端を上げる。]
曹長……?
[試しに声を出して呼びかけてみるが返事もなく、 しばらく待ってみたが転送されてくる様子もなかった。 ランダムに飛ばされる仕様上、いつまでもここで待つわけにもいかない。]
さて…、 他に誰かいないかな。
[例えどこに転送されようと、曹長ならば大丈夫だろう。 そう信じて、歩き出す。]
(281) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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う、ですか…。 ですが着いて早々合流する事が出来て、安心しました。
調査・探索を行いたいですが、これだと 他の方をまず捜す方が作業効率を考えると良さそうでしょうか。
[くるりと視線を巡らせ、人の気配を探ろうとすれば 奥の方からだろうか、ひとつひとつの音が聞き取れる声が 飛んで来た。>>277]
アーチボルド大尉もいらっしゃる!?
リライト准尉、合流しましょう! もしかしたらそちらに人が集まっているかも知れません。
[相手の返答を聞くより何より先に一歩文字通り飛び出して、 振り向いてはアストレアが動くのを待つ。]
2014/03/23(Sun) 23時頃
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そう、ですか…。 ですが着いて早々合流する事が出来て、安心しました。
調査・探索を行いたいですが、これだと 他の方をまず捜す方が作業効率を考えると良さそうでしょうか。
[くるりと視線を巡らせ、人の気配を探ろうとすれば 奥の方からだろうか、ひとつひとつの音が聞き取れる声が 飛んで来た。>>277]
アーチボルド大尉もいらっしゃる!?
リライト准尉、合流しましょう! もしかしたらそちらに人が集まっているかも知れません。
[相手の返答を聞くより何より先に一歩文字通り飛び出して、 振り向いてはアストレアが動くのを待つ。]
(282) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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えぇ、その方が良いと思います。
[他の方を探す方が良さそうでしょうか、との言葉(>>282)に私は頷きます。 その時だったでしょうか、声(>>277)が聞こえて来たのは。]
そのようですね……はい、行きましょう。
[元気よく飛び出したミロア伍長に続いて、私も声のした方へ向かいました。]
(283) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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[その前に、と。 大きく息を吸い込み]
自分は特殊工作部隊のミロア伍長です!! 今そちらに参ります!!
[呼びかけに応じようと、声を張り上げて返した。 然程低くない声は四方に散っただろうが、多少は届いて くれる事だろう。]
(284) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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初めてお会いしますが、彼女とは良いお茶が飲めそうです。 今度好きなプロテインの味でも聞いて教えてくれます?
[>>263 ブリジッド・グリーンハウ軍曹だったか、と名前を思い出す。 ただでさえ男性より筋肉のつきにくい女性軍人が相応の筋肉量を維持するにはプロテインは重要な栄養源だ。 彼女が飲んでいるとは限らないが、ジェラルドは飲み物に混ぜて摂取するようにしている。 胸元に降りる視線には、つられて自分の視線も落とした。 顔を上げて目が合う頃には、やや半眼となっていたかもしれない。]
…ガウス中尉殿にも生還率の上がる効果があるといいですね…
[男の子のサガについては最早諦め気味で、軽い溜息と共にそう言った。 空を飛べる、というのには瞳に喜色が宿る。
>>264 痛そうな顔を見れば悪びれなく笑って]
すみません。 実のところ、体液ならなんでも良いらしいんだが…まあ察して下さい。 えぇと…、絆創膏要ります?
(285) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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|
[何人もの能力を取り込むにあたって他の体液では少々抵抗がある。血液で吸血鬼まがいのことをしている方がまだマシというものだ。 小指を咥える様子に絆創膏を出すのはやめたが、空挺への映像提供について思う所に気づくべくもなかった。]
やってみます、
[意識を集中して、説明された通りの力をイメージする。 斥力、という言葉は耳慣れなくても、言われた通り、身体はそう動く、そうなるものだと強くイメージする。
出力は下、推進は角度をつけて。
心中で復唱し、その通りに足を踏み込む。 まずはゆっくり一段、成功]
成程、これは……反発するような感じ、かな。
(286) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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― 拠点(仮想空間)テント前 ―
こっちだ!
[>>282 >>283テント前で呼びかけを続ける。 男の姿を発見する事は容易いだろう。]
2014/03/23(Sun) 23時頃
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― 拠点(仮想空間)テント前 ―
ミロア伍長! こっちだ!
[>>282 >>283 >284 テント前で呼びかけを続ける。 男の姿を発見する事は容易いだろう。]
(287) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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[感触を確かめるようにして、そう呟いた。 ひとまずそれ以上上るのはやめ、とん、っと砂浜へと降りると、自身の能力の補足説明を始める。]
私の能力ですが、永続的に習得できるわけではなく、一定時間が経過すると効果は消滅します。 先程頂いた量ですと、1時間が限度ってところかな。 ちなみに複数の能力を摂取すると、同時に二つまでは保持することができますが、それ以降は上書き保存、らしいです。
[参謀役であろう彼には、詳細を伝えておいた方がいいだろうと判断したのだった。]
(288) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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他に誰かを見かけたか。 もう全員分の転送は済んで大分経つから、 見ていないのであれば、どうやら…
この砂漠は、俺とあんたの二人のものらしい。
[足先に転がる獣の骨を蹴って転がす。 質量は軽く、一回転半ほど転がったところで欠けて崩れた。 実によく出来ている。]
向こうに木々が見える。 あれはオアシスかな。それとも、森か。
日差しの照り返しでむざむざ消耗させられるのも癪だ。 それに、夜ともなれば身を潜める場所も必要だと思うが、どうだ。
[辿り付くまでにはかなりの時間を要するかもしれないが。 遠く見える緑を目指しての行軍を提案し、フレイヤの返答を待った。]
(289) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 23時頃
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この声…――、大尉!?
[>>277 人の気配と姿を探して歩き出して程なく、 低くてもよく通る声が聞こえ、それが転送ルームで聞いた声に繋がり、すぐにアーチボルト大尉の顔が浮かぶ。]
アーチボルト大尉!
[声の聞こえた方へ走り始めれば、 いくつか見かけるメドウグリーンのテントには、小型のコンテナや木箱が見える。 >>287庭園の木々を走り抜け、先のテントの1つから再び声が聞こえれば、するりと影に溶け込み姿を消す。]
(290) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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アーチボルト大尉、工兵中隊のアーネストです。
[音も立てず再び姿を現したのは、テントが作り上げた影の中。 改めて中にいるであろう大尉に声を掛けてから、テントの入り口に回る。]
(291) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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……む?
[>>290 自分の声はをアーネスト呼ぶ事にも成功したらしい。 然し、影に溶け消えた彼を見つける事はできない。 周囲を見回し、声の主を探す。]
2014/03/23(Sun) 23時頃
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……む?
[>>290 自分の声はをアーネスト呼ぶ事にも成功したらしい。 然し、影に溶け消えた彼を見つける事はできない。 周囲を見回し、声の主を探す。]
……ほう。 アーネスト特技兵。
なかなか、面白い特技を持っているようだ。
[>>291 書類のおかげで彼の事は知っていた。 然し、その能力を知れば改めて感心した様子で、呟きを漏らす。
視線は彼の顔から装備へ移る。 彼は事前にどのような装備選択をしたのだろうか。]
(292) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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[移動した範囲は大よそは理解しているが、そもそも初期に配置された場所からどの方角に向かえばよいのかすらわからないのが現状とにかく歩き回れば、狭路ではなく明けた場所に出て、森に自生している光るキノコ以外の明かりも見える。おそらく別エリアは近い。となると…立ち止まり森のほうへと振り返る]
(293) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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― 砂漠 ―
[>>262敬礼をすれば、見ていたアルヴィの表情平坦になる。 ひぇえと、内心声を上げる。今日初めて会った人がよく眉間に皺を寄せているタイプの人間かどうかなんて、さすがに解らないのである]
……フレイヤ・クラッカー上等兵、です。
[まごついたあとに、名前を言い直してみる。 無言の時間が、万秒にも等しく感じられて、黙っていられなかった。
到着前のアルヴィの声が聞こえれば、少しは軽口を叩くことも出来ただろうが、聞こえなかったのは幸いか否か]
(294) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[およそ100mほどの距離を短縮し、一瞬で移動したわけだが。 いきなり影に姿を現す能力は、慣れないと幽霊か何かと勘違いされる事も多々ある。
もっとも、テントの中にいるアーチボルト大尉からは、 遠くの声が唐突にテントすぐ傍の、外側から声が聞こえたように感じられないかも知れない。]
(295) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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いいえ。 あちらは見える限り砂漠でした。人影もありません。
[>>289見上げれば、不規則な自分の足跡だけがついている砂山がある。 問いかけに声を固くして答えるものの、どうやら、と続いた言葉に、ぱちくりと瞬きする]
土地だけは広いですね。 油田でもあれば大歓迎です。
[アルヴィは冗談のつもりではなかったかもしれないが、言いぐさがなんだかおかしくて、小さく笑ってしまった]
(296) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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ここでいいだろう。
[いくつかの狭路でつながる森の広間。背後からは援軍が来るとしてもきやすいだろう。]
道具があれば罠でも仕掛けるのだがな。
[潮の乗らない生温かい風を受けながら森の奥をじっと見つめていた]
(297) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[>>292 失礼します と、敬礼をしてからテントに入る。]
これだけが取り柄みたいなものですから…。
[アーチボルトの視線が確かめるように、向けられれば。 そこには武器と言うには原始的と言える革製の鞭と、特別製のセラミックナイフが収まっていた。]
(298) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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―拠点 テント前―
アーチボルド大尉!
[声のした方向を辿り、やがて見えて来るメドウグリーン。 その内のひとつに人の姿。>>287
アーチボルド目掛け、元々すばしっこい速度を上げようとはするが アストレアとの距離を広げたくないので、そのまま。
そうしてテントに辿り着く間に、いつの間に到着していたのか アーネストの姿もまた其処に在って目を丸くさせた。]
(299) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[示される方に視線を向ける。 陽炎の向こうに緑色の固まりが見えた]
砂漠をむやみに移動するのは、わたし、自信がありませんし……オアシスでも森でも目標物が見えるのは嬉しいです。
[砂漠など、訓練を受けずに真っ直ぐあるけるものじゃない。 ならば、と提案に賛成する]
聖域にも砂漠、あるんでしょうか。
[崩れた獣の骨に視線を向ける。 きっともう衝撃がなくとも、砂と見分けが付かなくなるんだろう]
(300) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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イチゴミルク味じゃないかな。
[甘味には造詣もあるが、プロテインは守備範囲外であった。 そのため、返答も想像によるセレクトになる。>>285 必要最低限で体力テストを切り抜けている男は朗らかに応じるも、 その胸囲が遥かなる存在であると本能で察したのだった。]
それは少し興味深い話だが、今度こそ刺されそうだ。 ああ、大丈夫だ。しかし、痛覚もやはり健在だな。
[先陣切っての負傷が小指の刺傷。 流石に暢気さは場所ごときでは変わらないが、白魚の指でもない。 久々の仮想空間とは言え、現実と差異の無い世界に深呼吸一つ。]
(301) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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/* とっとととと、テント内にいらっしゃったか! それにしてもそれぞれの配置のしっかりしたことよ…。
(-72) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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そうそう、上手い上手い。 集中が切れて落ちる時は直前で地面を弾くと死ななくて済む。
[彼女が場力を踏む様に、喜色を隠さずアドバイスを足した。>>286 在るものは使えれば良い、メカニズムは自身が把握している。 共に拠点を目指すなら、分かち合うデメリットを見出さなかった。]
慣れてしまえば中々便利だよ。 空に引っ張られ過ぎないようにね。
[彼女の説明には耳を傾け、脳内に書き付けた。>>288 彼女の力は限定的ではあるものの、文書で読んだ通りに利便性が高い。 一頻り頷くと、軽く片手を持ち上げた。]
その特性はいつか良いことに使えそうだ。 覚えておく、上手く噛み合えば楽が出来るかもしれないしな。
[最後は茶化して笑うが、彼女に呆れられる前に、視線を上げたついでだと、力を絞り高度上昇。]
(302) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[空に近づき、大地と距離を置く。頬を弄る風を聞いた。 海岸と双肩を平行に変え、軸は動かさずに180度を見渡す。]
――…城はあちらか。 資料通り、直線距離を取れそうだ。
[拠点の方向を確認。 そこから拡がる暗い緑色と黄金色、それに白と灰色も見えた。 事前に聞かされていた主要四区だろう。
足裏に蟠る反発を切ると、そのまま真っ直ぐ砂浜に下りて、着地の際にブレーキ代わりの力を掛けた。 ほんの少し砂が動くのみで、彼女の前に舞い戻る。]
ただいま、ジェラルド。 方角は確かめたから、まずは合流を目指そうか。
(303) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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――…。
[頭を低くし、木々に身を隠しながら歩を進める。 後続がないと言っても、後でまたここに来ないという保証はない。身を隠せる場所、見通しの効く場所を頭に叩き込み、木の幹に印を刻みながら]
……もしまた、皆でここに来るなら、二手に分かれたほうが良いかもな。全員でやりあうには、狭い。
身を隠す場所なら充分にあるし、中尉やアストレアを下げておくには都合が良いんだが。
[出発前に握手を交わした……ウォリイと言ったか>>223。あの男などは、狭い所では戦いにくいだろう。 がっしりとした固い手を思い出し、ひとりごちた]
(304) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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