
548 狂愛者達の閉鎖病棟-have it bad-
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フクトミに11人が投票した。
フクトミは村人の手により処刑された。
アキヨシはジョウカンを占った。
ジョウカンは健康そうだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イヌカイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、グンジ、エイジ、ミツル、ジョウカン、サガネ、ユメコ、ジロ、チハヤ、アキヨシの9名。
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/* こっそりお散歩しちゃったけどなんら問題はないはず。
(-0) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* しょ、少女ってこういう風に見えるんだ… 真っ先に飛び込んできた文字がショタ不味っ!!!ってなんなのwww
(-1) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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アナウンス待ち(ころりんっ)
(-2) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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不安に包まれた一夜から一変。
あるいは、正しい起承転結と言うべきか。
外は激しい雨と風が吹き荒れ、時折雷まで落ちている。
福富の死体は、昨日の発見時から全く、1mmも動かず。
これにより、死亡したものと断言された。
そして昨夜から阻止薬を怪しんでいたある医者が、検証の結果偽物とすり替えられていることに気がつく。
福富の死亡と合わせ、地下室で彼が好んでいた部屋へ踏み込むと、
まだわずかに残っていた薬品臭と、空になった大量の点滴パックや錠剤シートが箱の中に捨てられていた。
(#0) 2014/03/12(Wed) 01時頃
この事実は早朝、一斉に職員や医師に伝わるが。
一部の狂愛者は既に、末期へと陥っていた。
昨日から睡眠薬を投じて半ば強制的に長い眠りにつかせたり、
禁固室へと閉じ込め動き事態を制限しているが、
圧倒的な数の多さと、狂愛病特有の凶暴さが合わさり、
逆に襲われ、彼らの仲間となってしまう者が出始めた。
しかし、外部との連絡が取れなくなったということは、
毎日ある定期連絡が途絶えたということ。
おそらくは今日の深夜か明日の早朝には、助けが来る筈。
…同時に、末期へ至った狂愛病患者は始末される筈だ、と。
(#1) 2014/03/12(Wed) 01時頃
部屋に籠城するもの。
あくまで患者を救おうと奔走するもの。
欲望に身を任せるもの。
―本当の狂宴が、今ここに幕を開けた―
(#2) 2014/03/12(Wed) 01時頃
―アナウンス―
最終日です。
朝になり、末期に陥る者が多数出現しました。
薬が偽物とすり替えられ、本物は捨てられていたという情報が院内を駆け巡ります。
人狼はメモでCOしてください。
投票は人狼へセットしてください。
魔女は能力が解禁されます。
福富は墓下へ落ちてしまったので
メモで行えない相談がありましたら、村建てのキャラが直接秘話で聞きに行きます。メモで打診してください。
アナウンスは以上です。
(#3) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* う、うわぁ…これ赤窓見るだけで中身透けてるぞ…麦チョコとかヤクルトとかこれ完璧焼き鳥じゃん… そしてこのビチビチはねてた…これ完璧鯖じゃん…(顔覆い
(-3) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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[耳に届いた、嘲る言葉。
聞いたことのないような低くくぐもった声は、誰のものだったか。 背を向けているその表情は見えず。ただ禍々しく感じる空気に、眉間に皺を刻んだ。]
(-4) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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……ああ。 そうかもしれないな。
[弱々しい千速の声。>>2:250 何でもない、と言うには無理がある。 気に食わないが、桐原の言うことは一理あり、その可能性だって十分考えられる。>>2:249 けれど。なぜかそれが酷く嘘くさいのは、きっと緊張感に掛けたその声のせいか。]
風邪薬はともかく。精神安定剤もか? もし出すのに処方箋が必要なら、こっちで用意するが。
[すぐ用意できるのか、と桐原に訊きながら。 千速には欲しいかと問いかけるように。]
(0) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* あ、アキヨシが秘話しておる。(ポイント的な意味で)
そしてCOある前にジロに▼セットしてみる。 これで違ったらどうしようかしら?
(-5) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* あ、違う。 秘話じゃなくてポイント使ったあと反映されてなかっただけか。
(-6) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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―夜・図書館―
そうだ、遺体は焼かないと
[イヌカイの遺体を見つめていると思いだしたかのように呟き 本来の自分の目的と《犠牲》を払ってまで隠そうとした事実。 メスを引きぬくとまだ血で重たい衣服とイヌカイの遺体をどのようにして運ぶか考えるが この状態で自分がここから出るのは無理だと思い 血のように赤い携帯電話を取り出しボタンをプッシュし暫くすれば繋がっただろう]
(1) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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かーごめーかーごめー、お前はもう完全に包囲されている。
[最初に電話で口にするのはお決まりなのか悪ふざけ、この状態でもそれができるのは電話の時は気持ちを切り替えているかで]
もしもし、ユーサネジアだけど。 ちょっと動けないから今から言うもの持って来て欲しい…。 俺の着替え一式と死体用の布とストレッチャー持って来てくれるか?
[人前で頼めない仕事などを頼む時、隠し事などをする時はこちらの電話を使ってきた たぶん電話の向こうでは悪態でもついているのだろうと思いながらも指示を出し 返事があった後に今回はしっかりと通話を切った 暫くすれば言っていたものを持ってくるだろう**]
(2) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/*どっこいしょっととりあえずお電話かけておいたよ
(*0) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
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……証? 何のだ?
[震えながら見上げてくる視線を受け止め。 触らない、と頷きながら。 あの赤と同じものを見たのはどこだったか。尚も記憶を手繰る。]
(-7) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
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[勿体無いと呟きぼんやりと…を見つめてくる彼にクスリと笑い]
サガネ先生ってば…物欲しそうな顔。 [そんな顔されたらもっとあげたくなってしまう。 赤く染まった彼の頬に、傷がついてないほうの手を伸ばし優しくなでるように触れる]
その脚は、大事な物? [自分の知らない負の感情を脚へと向けるサガネの姿に首を傾げながら問う。 先ほどは特に言及しなかったが、やはり気になってはしまい]
(-8) 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* グンジが狂人か!? え?遅いって? …(´・ω・`)
(-9) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*もう全部表でいいんですよねー
(*1) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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きっとそうよぉ゛ 人の体ってのは単純でぇ゛、思い込みが体調を左右することだってあるんだからぁ゛
[疑念を抱いている様子の同僚>>0を振り返り、やーねーと手をゆらゆらさせながら、なおも明るい調子で続ける。]
念の為ってやつよぉ゛ それにほら、最近眠れないっていってたし こんな状況だからねぇ゛
[不安定になれば病状が更に悪化するかもしれない、というニュアンスを含ませて。 尋ねる声にはしっかり頷き]
今すぐにでも出せるわぁ゛ その前にセンセ、チハヤくんを彼の病室へ運んでくれるぅ゛? 直接持っていくからぁ゛
(3) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*表でいいでしょ居る場合だけ赤でって感じかな
(*2) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* ジョウカンは健康そうだ。
うん、とても健康そう。
(-10) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[どこか歯切れの悪い言葉に再び覚える違和感。 何かを隠している、しかし問い詰めたところで言わないのだろう。 何より、彼は震える体を耐え、言わない事を選んだ。聞いてはいけない。 痛々しい笑みは、見ていてつらいものであった。]
長く引きとめてすみませんでした。 私のお茶でよろしければ、また淹れますので、
[―――よろしければ、いらしてください。]
[着物を正していると何かを言おうとしてやめたことには気づいたが、こちらもやはり言う気はなさそうだ。 職員と患者では、共有できる情報は少ない。 去っていく背中を見送ると、茶器や皿の片付けを始めた。 先ほどまで誰かといた部屋。 一人となるとどこか物悲しく感じた*]
(-11) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[問いかけに>>0ただ頷く 自らを庇うように震える。暑くて寒い]
……どうか、しちゃったのか…俺……
[感情が入り乱れ訳がわからなくなる。気持ち悪い 薔薇の闇が増えたように見えた]
(4) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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だって、もったいないんだもの…欲しいよ。 咲かせてくれるんでしょう?"それ"が
[何処か陶酔した瞳でそう呟く。 優しく頬を撫でる手を、どこかぼんやりしたように見つめながら]
…この脚? だいじじゃないよ。いっそのこと…失くしてしまっていたら ここまで、思い煩う事はなかったのにね。
[どこか吐き捨てるようにそう呟いて]
これはね、罪の証さ。 狂愛に狂った家族を、止められなかった。 二人が心中する様子、見ながら呻いていたよ 此処から血を流しながら。
[あの時切り裂かれたものは脚の腱と――自分の心だったのだと、ぽつり]
(-12) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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……俺は、あの人のだから
[震えながら小さく呟いた]
(-13) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* なんていうか、サガネが可愛いんですがそうすればいいですか?[真顔]
(-14) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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―赤棟・廊下:夜―
[人気のない廊下を歩いていると緑の電話が鳴る。 非通知の番号だが、取らずとも分かる。繋がる先は赤の電話>>2。 人がいる可能性のある場所では取らない約束の電話だったが、 聞く者はどうせいないだろうと無精して歩きながら通話ボタンを押す。 聞こえてくる悪ふざけの声もどこか弱々しい。]
ユーサネジアさん、それ、物凄く笑えない冗談です。 最初っから包囲されてるじゃないですか。 こんな夜に用件とか申し付けないで欲しいんですけどね。 どこに向かえば……了解。すぐ向かいます。
[携帯を閉じると言われた物を準備すべく、やや早足で進む。 行く先でまた血の海が広がっていなければいいなと願いながら。]
(5) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*コロッケパン目コロッケパン科コロッケパン属って何や
(-15) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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―図書館―
[足音を立てずに暗い昏い廊下を歩く。 目的の場所へ、頼まれた物を届けに。 目立つからと足元を照らす懐中電灯は使わない。
――キィ。
何かが詰まったのか、台車の車輪が音を立てて止まる。 引き戻し、もう一度押せば台車は進む。 人を乗せられる大きさのそれ――ストレッチャーを図書館へと運び込んだ。]
ユーサネジアさん、頼まれた物持ってきましたよ。
[いるであろう人物に向けて掛けた声が、静かな室内に響いた。]
(6) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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……チッ
[迂闊にも見透かされたような気がして、舌打ち。 欲するものは、きっとたくさんある。
感覚と熱を得る体も、名を呼ぶ声も、 触れる手の感触も、寄るべく縋る感情も。
名前だって、ついさっき、頭の緩そうなお兄さんに、 貰ったばかりだ。]
あァそうだね。 何も持たない時間が長かったもンでね。
[何も持たない。そう。何も。 何故今になって、巳弦に自分が見いだされたのかわからない。 今、表在化していても、いつまた深い底に追いやられるかわからない。
持っていない物が無い程に、己には何もない。]
(-16) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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― 談話室 ―
[その思い込みが見かけを大きく左右している見本のような桐原に言われれば、体調くらい容易いだろうという妙な説得力がある。>>3 千速本人も頷くのなら、強固に止めさせる理由もない。>>4]
わかった。 周りもざわついているしな。 静かなところで、薬を飲んで休んだ方がいいだろう。
[僅かに渋い顔をしたのは、どうも桐原の思うように事が運んでいるような気がしたから。 けれども、言っていることは正論で。それを否定する要素はない。]
……ああ。じゃあそっちは頼む。 千速、立って歩けるか?
[立てそうなら肩を貸そうと。千速へ手を差し出した。]
(7) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* つっこみたいことが山ほどありすぎて… とりあえず次ぎ来れたらいいなと…ここ幽界トークないせいでちょっと寂しいけどね(´・ω・`)
(-17) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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イヌカイは、ここまで読んだ。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[欲しいと言われれば嬉しくなる。 もっともっと求めてくれればいいのにと。]
先生が望むんだったら沢山あげる。 そうして早く俺に先生の薔薇の花を見せてよ。 [サガネに薔薇の花が咲けば、それは自分にこの病を広める力が本当にあるという事が証明されるのだから。 まだ、検査の結果として伝えられている状態の力。 それが本当ならなんて素晴らしいのだろうか。
そう何処か狂った様な、恍惚な笑みを浮かべ]
ね、じゃあ今度はサガネ先生からして? [どこか甘えるような声で、未だ少しずる血の出る腕を彼の前に差し出し、先ほどの行為を彼からするようにとねだり]
罪の証… [過去を話す言葉を真剣に聞き、その言葉に彼の脚をじっと見つめる。 途中出てくる血を流したという言葉。 頭に浮かぶのは彼の血も美味しいのだろうかという疑問で。 そう考える自分を狂っていると思いながらも、それでもいいと、そう思えてきて]
(-18) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[カチリ、と記憶の中で赤いピアスが当てはまる。]
………あの人。 若宮先生か。それとも……ユーサネジアか?
[呟く声に、問いかけた。]
(-21) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* 謝ってばかりで申し訳ないんですがすみません。 不摂生が過ぎる。自制ができてない。最悪。さいあく。 (´・ω・`)身内の集まりだからって甘ったれすぎ。最悪。 んーあー。
(-19) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*昨日の>>3:251とか俺待ちだったりするんでしょうか。 いやあ……エイジくんに行けるとしたら夜遅くだよって言ったんですよね。 夜台車ガラゴロ持っていく前に行けますけどもー。
(*3) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* 問い1.ジョウカンは談話室に何しに来たんですか。 解答.坐禅ですね[真顔]
(-20) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[立てるかと言う言葉に>>7立とうともがくが 何回やっても無理そうで諦めたように首を横に振る]
……立て、ない……なんか…力入んなくて……
[手を伸ばしかけても申し訳なさそうになる]
(8) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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はぁいぃ゛ 任せておいてねぇ゛
[笑顔は絶やさず崩さず。 親しい患者が体調を悪化させているというのに、マイペース。 普段の自分を知っている者程違和感を覚えるであろう光景に、しかし自分自身は気づかないまま。]
お薬届けたら、ユメコそのまま早引きするねぇ゛ 体調悪いからぁ゛
[同僚が患者へと手を差し伸べたのを見届けてから部屋を出る、その間際。 どう見ても元気そうな様子でそのことを告げ、肩越しに、バイバイ、と手を振って見せたのだった*]
(9) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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…はは。
[去り際、思わず嗤いを零して。*]
(-22) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[咲きたい、咲き狂いたい はじめは唯、人々の為に――そんな青い理想だったのに ただ、狂愛者を助けたかっただけなのに どうしてこうなってしまったのだろう、と何処かぼんやり考える 唯、今抱えるのは…狂愛者に、なりたいという願いだけ]
じゃあ、頂戴…ねぇ、もっと。
[差し出された腕に、コクリと喉を鳴らして 傷口から溢れる血にそっと舌を這わせる 猫がミルクを飲むように、ぴちゃ、と水音響かせながら溢れる血を口内に含み そのまま彼の頬に手を添えて、今度は自ら唇を貪った]
そう、罪の証さ。
[気になる?と尋ねながらズボンの裾をまくって見せようか その行為を止められないなら、醜く引き攣れた広範囲の傷跡が、右脚を覆っているのが見えるだろう 脚を見つめる視線には、どうしたのと小首かしげて尋ねながら]
(-23) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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……若宮先生…慈楼は慈楼だよ ユーサネジアって……なに
[問いかけに菫色の目だけが秋芳をまっすぐ見つめる]
(-24) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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…へぇ、じゃあ今は持ってるんだぁ゛ お名前とか?ミツルくんが付けたのかなぁ゛
[舌打ちされても怯むことなく、組んだ足の上に頬杖を突いて余裕ある笑みを崩さない。 どうして今になって彼が出てきたのかはわからないが、付き合えば面白い物が診れるだろうと判断してのことだった。]
……でも理性はあるみたいねぇ゛
[垣間見えた瞳に宿る薔薇は、確かに黒く濁っていた。 しかし途惑いは感じられても、急くような雰囲気は感じられず。]
(-25) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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[それは緑の電話が鳴る>>5、数十分前のこと。 暗い廊下を歩き、目的の場所へと辿り着くと前の時のようにノックした。]
エイジー、いるかー? あんま時間取れないけど、約束してたし顔見せに来た。
(-26) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*昨日のをぺたり。チッ、打ち合わせあったんだろうけど負けた グンジ 33回 残55748pt サガネ 37回 残55813pt ジロ 30回 残54963ptアキヨシ22回 残57649pt ミツル 11回 残58909ptジョウカン14回 残58577pt
(-27) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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【急募:何か色気と狂気】
(-28) 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/*時系列メモ プロ前日深夜:エイジと見回り[→フラグ建て] プロ朝:サガネとまったり[→フラグ建て] →モブ患者と一悶着[→全方面フラグ建て] プロ昼:秋芳と滋澤に介助され自室へ[←滋澤フラグ建て] →秋芳連れ込んだ[→秘話*] プロ夕:うたた寝して悪夢 →サガネの自室で治療[→秘話*] プロ夜:赤窓でジロと対面[実際は携帯での通話] →ユメコに追い打ち喰らう[←発狂フラグ建て?] →コロッケパン配達後ぶっ倒れ、ジロに運搬>まさかの何もない<
1日朝:寝てた[擦り合わせ可] 1日昼:滋澤にお供え。なーむー[←秘話] →お茶前に赤窓からの電話、エイジとエンカ[→フラグ建て] 1日夕:秋芳と廊下で会話[←秘話一旦切り] →サガネと会話[←秘話] 1日夜:エイジの部屋を訪ねる[←秘話] →赤窓でジロと赤棟対面
2日朝:自室で恋絆結ばれたCO →ジロと青棟玄関→秋芳部屋へ運搬[(←)秘話] 2日昼:イヌカイから飛び蹴りを喰らう →チハヤと軽く会話[←当てつけ秘話] 2日夕:ミツルとエンカ[→秘話予定] →サガネとエンカ[暴行したミツルを置き逃げ] 2日夜:エイジの部屋[→秘話] →図書館にお届け物→秋芳の部屋[→秘話予定]
(-29) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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[耳障りな声はいつもと変わらないのに。>>9 なぜか、声を聞く度に違和感が膨れ上がっていく。まるで棒読みのそれを聞いているような。]
は? おい。 体調悪いってどこがだ、サボるな!
[談話室を出て行こうとする間際に投げられた言葉に、眉を吊り上げる。 どこをどう見ても元気に見える。しかしさっさと出て行く背中を見送ることしかできず。手を振った姿が見えなくなれば、息をついた。]
……仕方ないな。 ったく、どこかの雑用係より手がかかる。
[立てない様子に、もう一度ため息をついて。>>8 これは、背負う方が早いか。拒まれなければ乗る様にと背中を向けた。]
(10) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/*1日目朝以外は完璧に埋まっている……素晴らしい[自画自賛] これだけ動いてますがちゃんと時系列並べても違和感がない。 長期のエンカとかはちょっとしたパズルの組み立てみたいで楽しいです。
(-30) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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[血だまりに座り込んでいると、安楽死の意味を持つ名で呼ばれる>>6と静かに振り返り立ち上がるとベチャリと血が跳ね返る音が響く]
悪いな…。 やっぱりイヌカイに知られていたみたいでな 他に知り渡るわけにはいかないから…殺してしまった…。
[静かな図書室に似合わない赤の池に転がるイヌカイの遺体を視線で示し 殺したことへの罪悪感がしばらくあったはずなのに今はそれは無く 守れたという事実の方が勝っており、見えない様に笑みを浮かべた]
(11) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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…………なんなんだ。
[去り際の嗤う声まで、違和感が付きまとう気がした。]
(-32) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/*>>10 はい、はい、どこかの雑用係でございます。 手がかかるのは自覚してます…。毎度のことなので[血反吐]
(-31) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/*一瞬寝落ちしかけてた[コロッケパンもぐもぐ] んーわかんないけど、流れ的にそう思うならそうなんじゃない? まー運ぶのは俺やるから さらっと着替えるからさ俺の痣適当に確認しておいてくんない?
(*4) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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――……知らないなら、いい。忘れろ。 行くぞ。背中に乗れ。
[菫色から目を逸らし。早く乗れ、と急かした。]
(-33) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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ん…はっ… [もっとと言われ口付けされればそれに答えるように先ほどよりも深く、彼の口内も貪るように舌を絡める。 いくら飲み物を摂取しても癒えなかった舌の渇きが、望んでいたものはこれだと言うように癒えるのを感じる。 甘い甘い…キャンディよりも素敵なもの…]
[銀の糸を残しながら離れる唇。 彼がズボンの裾を捲ればそこに残る傷跡をじっと見つめ]
ここから血が出たんだ? [その場所から流れる血を想像する。 きっと綺麗な赤い…そして甘い血。 それを考えると自然とゴクリと喉を鳴らし]
(-34) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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[ノックの音と、待っていた彼の声が聞こえるとバっと立ち上がり慌てて扉を開き]
グンジ先生! 来てくれたんだな? [その姿を見ると嬉しそうに笑みを浮かべる。 どこか機嫌が良さそうでもある笑顔だ]
さ、入って入って。 [そのまま彼を部屋へと招き入れる]
(-35) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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[血の跳ねる音、噎せ返る血臭の中に立つ男>>11と辺りの惨状を見て血が掛からない場所に鞄を置く。極力見ないようにしていたが、ジロの言葉でこの血だまりの主はイヌカイだと知った。]
これが俺のお仕事ですから、別に気にしてませんよ。 しっかしまあ随分と派手にやりましたねえ。 こうやって呼び出す俺の体質、知ってるでしょうに。 一緒にいるのを見られるとまずいんで、死体の運搬は任せますよ。
[ああやだやだ、と言う声は血を前にしてもいつもと変わらない。 ジロの着替えと昼に買っておいたコロッケパンの入った鞄を一旦部屋の入口に置く。]
死体乗せてこんな所とっとと出ましょう。 俺じゃなくても気分悪くなるんじゃないですか?
[どうせ汚れるからと腕まくりもせず、血の海に足を踏み込むとイヌカイの死体を乗せる手伝いをしただろう。]
(12) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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ふ…っ… [舌を絡めあい、混ざり合う血と唾液 何とも言えない感触にひくりと喉を震わせて 背に走る刺激に更に頬を赤らめた
離れる唇、こくりと口内に残った雫を嚥下して どこか蕩けたような瞳でほぅ、と熱の籠った息を吐く
彼の視線が注がれるのは、右脚の傷 そこから血が出たのかと問われると]
そう、もうどぱっとね。 あと数分、救急車の到着が遅ければ失血死だよ。
[と、彼の喉が鳴らされるのを見て]
…?欲しいの?俺の血。 こちらの脚は傷跡が引き攣れてるから流石に手当てが面倒そうだしなぁ。 此処以外からならいいよ?
[飲む?と微笑みながら気軽に問いかける まるで同級生にコーヒー牛乳を勧める様な調子で]
(-36) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/*なんでコロッケパン狼になったんでしょうね。 いやー秘話で訪ねてやったら超嬉しそうにされました。 運ぶのは任せますよーひとりで出来るでしょ。 乗せたんで、そっから着替えてくださいなっと。
(*5) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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/*ぼくはほんとうになにをしてるんでしょうね [現在:血を飲んでる。ごくごく]
(-37) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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おっと。なんか妙に機嫌良いけど何かいいことでもあったか? 来て欲しいって言ってたし、少しだけなー。 この状況じゃいつ電話入ってくるか分かんないからさ。
[突然開く扉に少し驚いて一歩後ろへとさがる。 上機嫌な顔を見ればその原因は何だろうかと聞きつつ、 促されるままに部屋へと入って行った。 少しだけ、という言葉をやや強調して。]
(-38) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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名前…、は さっき来た、ゆるーいお兄さんが、そう呼んだ。 元々俺を呼ぶ名前なんて、ねェよ。
そもそも、“コレ”しか俺を認識してなかったんだから。 名前なんか知らない。戸籍にも存在しない。 ………ギリ、人の形をしていたから、焼かれはしたみてェだけど。
[それは、巳弦の夢に見る記憶の断片で知れた事。
指先にある熱感は、昼間に巳弦がつけた傷。 口を借りて喋る、この肉体すら己ではない。
だが、自我は己を認識する。 「巳弦」とは別のものであると認識する。
紡ぐ言葉は、 己の形を、なぞり示す様に、 確認する様に、落ちる。]
(-39) 2014/03/12(Wed) 02時頃
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[血が欲しいかと問われれば、欲に濡れた瞳で彼を見つめる。 欲しい。 血が、あの甘い赤い飲み物を。 コクリと、ゆっくり、しかし確かに頷く]
うん、欲しいよ、サガネ先生の血…。 俺にもちょうだい? [脚以外ならと言われれば、どこからならいいのかと、熱の篭った瞳で待ちきれないと言わんばかりに口を開け熱い吐息を吐きながら]
(-40) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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…へぇ。
[ゆるい、に首を傾けかけたが、先程訪れたと言えば一人しかいない。 返す声は、冷たく低く。目も据えたものとなるがわずかな明かりしかないこの部屋では相手に知られることはないだろう。]
…なんかぁ゛、幽霊が乗り移ったぁ゛、ってかんじねぇ゛ …よくわかんないけどぉ゛、じゃあなんで表に出たわけぇ゛? 何か探し物?
[幽霊が成仏する条件と言えばそれしかない、と。]
(-41) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[ユーサネジア――ジロから頼まれた用事が終わった後、 疲れた顔で向かうのは自分の部屋ではなく秋芳の部屋。]
あ、血塗れじゃん……
[ノックをしようとして自分の格好の酷さに気付いたが、今更部屋に戻って着替える時間も惜しい。怒鳴られることを覚悟しながら扉を叩く。]
/*別の場所行った後なのでもしかしたら怪我してるかもしれません。そうなったらまた伝えます。今の所無傷です*/
(-42) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[血が欲しいかと言う問いに、どこか濡れた瞳で頷くのを見て、破顔する]
なら、あげる。 僕ばっかり貰ってばっかりだと不公平だしね。 腕、首、他にも色々あるけど…どこから欲しい?
[薄い皮膚の下 流れる静脈の位置を指で1つ1つ指し示しながら艶然と微笑んで 口を開け今にも喰らいつきそうな仕草が、どこか野生の虎に相対しているかのような錯覚を抱かせる
欲しいのならあげると言わんばかりにその唇に指を這わせて小首をかしげた]
(-43) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* 純情だったプロロの頃のサガネ君はどこに行ってしまったんだ…(ゲンドウポーズ)
(-44) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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良い事があったというか、これからの楽しみが出来た感じ? [自分の機嫌の良さの原因を尋ねられればはっきりとした理由は言わずに濁すようにそう告げ]
だってグンジ先生と話したかったからな。 来てくれて嬉しいぜ。 少しだけなのは残念だけどな…。 [もしかしたら来れないかもしれないと思っていたため、彼が訪ねてきたことは喜ばしく]
あ、そうそう、グンジ先生、俺今日怪我しちゃったんだけど… [言いながら左腕を見せる。 そこには昨日まではなかった傷跡が―]
って、もう固まっちゃってるか…。 折角グンジ先生に治療してもらおうと思ったのに。 [昨日の約束を果たしてもらおうとしていたが、既に血が固まっているその部分を見ると残念そうにし、先生が遅いせいだと言わんばかりにムスっとし]
ま、先生も仕事忙しくてしょうがないけど…。
(-45) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* ぬあー。ここまでこぎつけた。出しますか。オッス。
(-46) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* サイが大人しいふりしてるから、イラリティ
(-47) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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………。
[言葉を切れば、手で顔を覆う様に、伏せ、嘆息。]
さがしもの……。 [体も。ぬくもりも。名前も。存在も。居場所も。 いや、 それよりももっと欲しいもの。]
………あるよ?
[指の隙間から細めた眼を覗かせる。]
(-48) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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―夜ニ溶ケタ片割レト・独リノ夜明ケノ事―
[赤ん坊が生まれるというのは、 稀にそうでもない事もあるが、たいていは、 望まれて。祝福されて。生まれてくる。
十の月と十の日の間。 長い長い夜を、母親の胎に守られて。
夜明けを告げる尾長鶏が鳴く様に、 産声をあげる夜明けを待ちわびる。]
(13) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[携わる者全てが、気を張り詰める。 命が一つ増えるという事は、 とても大変なことなのだ。
全ては、始まりを告げる産声を聞く為に。
初産で、双子というのは、 母体の負担も、関わる者の緊張も、 それは、大きい物だったのだろう。
長い時間をかけて、 取り上げられたのは―――、]
(14) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[ 既 息 ヌ 肉 ト、 ニ ヲ セ ノ塊
ニ ヲ 絡 熟 首 臍ノ緒 メタ 未 児。]
(15) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[ふたりで、と約束をした なのに、。 ひとりにしてしまった事を、コレは責める。
手を離すつもりはなかったのだ。 明けを待つ夜の中で、音が聞こえなくなるのを感じながら。 体が冷たくなっていくのを感じながら。 夜よりもなお深い闇に、沈んでいく感覚に怯えながら。
それでも、片割れの手を離したくないと。 共に連れて行こうと。
緒を首に絡ませた。
共に夜明けが迎えられないなら、 共に夜の底に沈んでしまおうと。 共に永遠に眠ろうと望んだのに。
それなのに。
巳弦は俺を置いて、夜明けの向こうへ行ってしまった。]
(-49) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[長い、永い時間を、闇の底で泣き叫んでいた。]
[dislikes you who fail to kill yourself.] [お前が嫌い。]
[何も知らないお前が嫌い。] [You don't know crap.]
[ties of blood.] [交わした約束も覚えてないのだろう]
[You will bite me.] [俺は死んで]
[なんでお前だけ生きてンの?] [You don't know death]
[なんでお前はひとりで平気なの?]
(-51) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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俺は。
[右眼が熱い。 無意識に掻き擦る。]
あァ、そうか。
[自分の吐いた言葉が、自分の鼓膜を震わせて、]
俺は、 約束を果たすんだ。
[嘘吐き呼ばわりはさせない。]
18年前。 一緒に死ぬはずだったのに。 18年もひとりぼっちにさせてしまった。
[口の端が、引き攣り上がり、笑みを刻む。 蛇の様に赤い舌が、チロリと唇を舐める。]
(-52) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/*ミツル君カッコイイ(確信) ロルが素敵ー(*・γ・)✿ほわわん
(-50) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[一つ一つ言いながら指をで示すその仕草を目で追う。 どこからだなんて、どこも魅力的に感じどうしようかと悩んでしまう。
自分の唇へと指を這わせられると思わずその指を口に含み甘噛みをしながら舐めるように舌を這わせ]
…っ、はぁ…じゃあ、腕から頂戴? [自分も傷をつけたのは腕だからと。 早く飲みたいと、そう訴えるように相手を見上げる。]
(-53) 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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/* 表エンカがほしいです、切実に グンジは表で絡んでくるかと思ってた。 しかしアキヨシチハヤユメコは三人でいるし、ミツルは全然接点ないからなー。 ジロ先生は忙しそうだし。 イヌカイ墓下やし。
ソロル回すにもな…そこまでな役職じゃないし?
いや、秘話すっごく楽しいんだけどね。 表発言ないのが気が引ける…
(-54) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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[思い出す。 認識する。 何を欲していたのか。]
―――ガリッ、
[ゆっくり覆う手から顔を上げれば、 右眼の周りは爪痕に薄く赤が滲んでいる。
散らせた赤のその真ん中に、ひとひら鎮座する。 くすんだ腐食の色は、さらに深く。 夜より深い色に、赤を完全に食い尽くしつつある。]
[相対する者は、悟るであろうか。 この狂気の薔薇の“本当の主”に。]
(-55) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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[指を甘噛みされ、ふるりと肩を震わせる そんなに食べたい?と彼の耳元で囁いて、舌が指を這う感触に目尻を朱に染める]
…ん、わかった。腕、だね。
[腕から頂戴という願いには、快諾を 白衣を脱ぎ、袖口捲りあげて 簡易キットからメスを取り出した、ぷつりと左腕に刃を滑らせる 紅い珠が2、3浮かびあがり。やがて細い川となって滴り落ちる]
…さ、召し上がれ。
[まるでディナーを振るまうかのように、彼に血の滲む腕を差し出した]
(-57) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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/* 最高に頭痛が引きません。殺せ。
(-56) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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[軽い気持ちで尋ねたこと。 しかしそれが彼の核心部分に触れたことは、雰囲気で察した。]
…何を考えてるのかしらねぇ゛
[足を組み替えてのんびりと喋る。 しかしいつでも逃げ出せるよう警戒は怠らなかった。]
…ユメコに何かしてほしいこと、あるぅ゛?
(-58) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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ふうん。なんだよ、俺が来るのそんなに楽しみにしてたのか。 他に仲の良いやつもいるだろうに、変なやつだな。 ……わりぃ、ちょっとばたばたしてるから仕方ないんだよ。 [濁されれば追及はせず、冗談めかして小突いてやる。 残念だと言われると顔の前で手を合わせ、素直に謝った。]
怪我ぁ?昨日の今日でこさえたのかよ。 ぼんやりしてどこかに引っ掛けでもしたのなら気を付けないと。 [左腕に出来た真新しい傷を見て心配そうな声を掛けた。]
舐めるだけの治療にどれだけ期待してるんだよ、馬鹿なやつ。 遅れたのは悪かったって。昨日もそう言っただろ? [自分のせいだと責任を押し付けられ、俺のせいかよと苦笑する。 不機嫌になってしまったのを見れば昨日別れた時と同じように頭を撫でてやった。]
(-59) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 03時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 03時頃
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[耳元で囁かれればそこからゾクリとする感覚が体をめぐる。 食べたい、普通の食べ物では満たされない胃を満たして欲しい。
彼が腕に傷を付ける。 溢れ出る赤い紅い液体。 それを見ただけで体がそれを欲し、熱が全体を駆け回る]
いただきます… [召し上がれと腕を差し出されればそこにゆっくりと舌を這わせる。 ピチャリと舐め、その甘い味を堪能すると飲み干し、また舐める。 舐めるたびに体は熱くなる気がして、まるで媚薬のようだ。
興奮しているのか、吐く息も熱く彼の体をくすぐるように]
サガネせんせい… [目の前の彼を求めるように名を呟き]
(-60) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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………。
[薄い笑みは崩さず、 値踏みするように、じっと相手を見た。]
―――コレを。
[親指で己を指し、]
殺したい。
(-61) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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―追想:病棟・廊下―
[右眼がむずがゆい。]
ンゥー。
[ふらふら歩いて、時々立ち止まって、 眼帯の上から擦る様に掻く。 眼帯を外すと怒られることは、 幾度か繰り返して覚えた。]
ィー…。 [――e. ]
[あたまのなかで、こえがする。 なにを言ってるのかはわからないけど、 昨日よりはっきり。 なにを言いたいのかは、わかる。]
[wan] [y] [u] ェウ。
[昨日よりずっと、右眼がかゆいんだ。]
(16) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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[ガシガシと強く掻いて、 それから顔を上げたら、]
―――、
[目が合ったかもしれない。>>2:246]
(17) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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[腕にゆっくり触れる熱 そこから揺り起こされた快感が熱を持ち、びり、と背を刺激する 触れる吐息にすら敏感に反応し、瞳は何処か悦楽に潤む
何度も舌が傷口を這う、そのたびにずくりと身体の芯が疼くような錯覚を抱く 自分が一本のワインにでもなったかのような錯覚を抱きながら
と、名前を呟かれ、熱に溶ける瞳を彼の方へ向ける]
…なぁに?
[小首かしげて尋ね返し、彼の言葉を待つ]
(-62) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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だってグンジ先生と話すのって楽しいし? それによくお菓子くれるから結構グンジ先生の事好きだしさー。
って、別にぼんやりなんか…いや、まぁ少しはしてたけど。 [ぼんやりという言葉に否定しようとするが、確かに今日の自分はどこかぼんやりしていた時はあったので否定する事が出来ずに口ごもり]
でも怪我の原因はそうじゃないから…。 ま、痛みもないから心配しなくても大丈夫だけどな。 [心配そうな声を出されれば、大丈夫だとニコリと笑いながら答え]
馬鹿って…グンジ先生が最初に言ったんじゃん。 遅くなるのはしょうがないって思ってるよ…。 なんだか今日は皆ざわついてたし、忙しかったんだろ? [馬鹿と言われるとムスっとするが、頭を撫でられれば気持ちがいいのか少し機嫌を直し]
(-63) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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―赤棟・廊下:夕―
[>>2:246の少し後、痛む右手を左手で摩りながら歩く。 時刻は黄昏だが、外を見ても覆う雲のせいでその色は見られない。 つまらなそうに前方へ顔を向けると見知った顔があっただろうか。]
(18) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 03時頃
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/* 現在のサガネさん:腕から血どっぱー!
(-64) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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/* グェー。 グンジとの妙なシンクロw
(-65) 2014/03/12(Wed) 03時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 03時頃
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―……、
[思わず口を閉じて、ジ、と見てしまう。]
―どうして?
[問い返す言葉にはいつもの陽気さはなく。 冷え冷えとして。]
(-66) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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―夜―
[体調不良を訴え早引きの許可を得ると、売店で数日分の食糧と飲料を確保して部屋へ戻る。 そしていざという時持ち運びやすいようリュックに入れる。
ボロボロで、意味のなくなったネイルは剥がして、服も普段着の女装から、上下ともにトレーナーへと変えた。]
……ははっ
[笑う声は、低く低く。**]
(19) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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/* >>19 【もしかして:大脱走!?】
(-67) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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[甘い果実を舐めるように、彼の血は己の舌を満たしてくれるが、それを飲み込んでしまえば一瞬で。
足りない… もっともっとほしいと思っていまう。 それを求めているのは舌に咲く薔薇の痣なのか、それとも自分自身なのかは分からないけれど]
もっとちょうだい? サガネ先生を…足りないよ…
[尋ね返す彼を見つめる。 彼の瞳を見れば彼もどこか熱に浮かされているような表情で。 彼も自分を求めてくれればいい。
もっともっと、深く―]
(-68) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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―回想:赤棟・廊下―
[前方からふらつき歩いて来る患者>>16を見れば、知らずと笑みを浮かべた。にこやかに、それでいて薄っぺらい笑み。 顔が上がり>>17、目が合う。 ミツルがどこかに逃げられる前に歩を進めて肩を掴んでやり。]
どーも、ご機嫌いかがかな? 立ち話もなんだし部屋に行ってもいいよな。
[言葉は問い掛けの形はしても、声音は拒絶を許さない命令のもの。 引きずるようにして部屋に向かおうとしたが、あまりにも暴れたらその場に留まっただろうか。]
(20) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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/*フルボッコと言いましたが首掴んで壁に押し付ける程度になるかもです。フルボッコ期待してたらすみません。部屋まで行くかは任せます。*/
(-69) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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[足りない、その言葉に蒼はゆらりと揺れる
熱に浮かされる脳裏にぼんやり、浮かぶ姿 ――どうせ、叶わぬ恋ならば]
わがままひとつ、叶えて …一時だけでも、あの人を忘れさせて。 それを叶えてくれるなら……足りないなら。 君が望むもの、あげるから。
君を、頂戴。
[お願い、と呟く声はどこか震えていて ずきりと痛む右脚、それと同じくらいに熱い瞳で彼を見つめて懇願した]
(-70) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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/* 絶対これは誰かのかわりなんていらねーよ!(頬パァン!のフラグですね! (わくわくしながら正座待機しているどえむ←)
(-71) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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/* 【とどのつまりは:ジロさんとグンジさんの絆に嫉妬して、自棄になってるなう!】
結局彼を支えたいと思っても、守りたいと思っても 彼の瞳が向くのは別の方、と思いこんでるというダメンズ。 でもその予想多分あってる。 いつからか狂愛者になれば彼と同じ目線に慣れると思いこむ→やけっぱーちでこっぱーち←今ここ
きゅるってるねこの思考回路!!!(くわっ
(-72) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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そりゃどうも。そう言われると嬉しいが照れるな。 って、それ菓子に釣られてる部分が多いんじゃないか? [自分を好きな理由が菓子をくれるからという子供っぽい理由に、ついくすくすと笑い出す。]
怪我の原因がぼんやりじゃないならなんだって言うんだ? まさか自分で切り付けたなんてこともないだろー。 [大丈夫との言葉に、ならばからかってやろうとけらけら笑いながら手を切ったんじゃと冗談混じりに言い。]
言ったけど本気にするとまでは思わないだろ。 俺の唾液にそこまでの治癒能力はないぞー。 そうだな。忙しかったし、忙しくなるだろうよ。 [頭を撫でながら、んべ、と舌を出してからかってやる。]
(-73) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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ー夕・赤棟廊下ー
[どこか薄暗い廊下、先日貸してもらった懐中電灯をポケットから取り出しカチリとつける ず、ず…と脚を引き摺る音が廊下に響く]
…あれ?
[前方に、いるのは]
先輩?…その手、どうされたんですか?
[右手が痛むのか、左手で摩る姿>>18を見て心配そうに脚を引き摺りながら声をかけた つまらなそうな顔をしている彼を、どこか心配そうな眼差しで見つめながら]
(21) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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サガネ先生… [彼の願いに瞳が揺れる]
うん、忘れて? 俺の事考えてよ。 [言いながら彼の唇にキスを落とす。 きっとまだ、口内には甘い血の味が残っていて、それを求めるかの様に舌を絡める]
うん、サガネ先生をちょうだい。 かわりに俺をあげるから…。 [そっと彼の手に、手を伸ばす。 指を絡めるように手を握り、そこから伝わる温度に安心感を得るように。 彼の腕から血が流れればそれを舐めとり、少しずつ彼の服へと手をかけ]
(-74) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 03時半頃
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/* !!!?いいの!!!? [あ、腰打った痛い。←殴られると思ってた]
(-75) 2014/03/12(Wed) 03時半頃
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ま、否定はしない…。 [菓子につられているも言われれば、少なからずその部分は確実にあるため、否定できずに、笑われれば面白くなさそうにムッとし。
さぁて、どうだろうな? [自分で切ったのかという問いにはニヤリと笑みを浮かべ、肯定も否定もせずに]
本気にしてるわけじゃないけどさー。 折角怪我したんだし、って思ったんだよ。 仕事忙しいのはしょうがないけどな…。
(-76) 2014/03/12(Wed) 04時頃
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[瞳が揺れ、自分の名前が紡がれるのを唯、聞く ずるい願いと分かっている。頬を張られるのも覚悟はしていた
やがて、落とされた答えは]
[優しい彼から落とされたキスは、熱くて 絡めた舌にもっと熱を分け与えてと言わんばかりに吸いついた 甘く感じるのは口内に残る血のせいか、それとも、彼自身が甘いのか]
……ありがとう。
[罪悪感を燻ぶる熱で押しつぶし、握られた手の温かさに縋る 流れる血を舐めとる熱に吐息を零し、服に手がかかるのをどこか羞恥を含んだ目で見つめながら ただ、身を任せ]
(-77) 2014/03/12(Wed) 04時頃
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[派手にと言われる>>12と眉間に皺を寄せる 呼びかけに応じこうして必要なものを持って来てもらっただけっでも多少なりし感謝してるためか文句は口に出さず]
仕事を選べないっていうのもあれだけどな 知ってるだが、今回に関しては他に言う訳にもいかないだろ それに関しては構わないさ運び出すのは俺がするから、持って来てもらっただけで充分
[ハッと渇いた笑い声を皮肉めいてあげ 置かれた鞄の音を確認したあと続く言葉には頷き]
長居して誰かに見つかるのもアレだしな [血にまみれた服装のままイヌカイの遺体をグンジと共にストレッチャーにあげると死体用の布を被せた]
(22) 2014/03/12(Wed) 04時頃
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/*寝てた[白目]
(*6) 2014/03/12(Wed) 04時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 04時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 04時頃
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[溜め息をつかれ>>10顔を俯かせる]
……ごめんなさい
[恐る恐る背中へ体重を乗せて目を閉じる 自室に行くまでおとなしくしているだろう]**
(23) 2014/03/12(Wed) 04時半頃
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……ごめんなさい
[背中に乗った後小さい声でまた謝る]
(-78) 2014/03/12(Wed) 04時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 04時半頃
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/*ぶわぁ…妬けるな[淀んだ瞳でじー]
(*7) 2014/03/12(Wed) 05時頃
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[点けられた懐中電灯の光>>21が薄暗い足元を照らしていた。]
んー、ちょっと教育的指導というか、お仕置きしてきた。 痛めた気がしただけで特には何もなかったよ。 そんなに柔な体でもないし。
[つまらなそうな顔から、へらりとした笑みに変える。心配そうな声を聞けば摩る手を止めると右手を振り、大丈夫なことを伝える。]
(24) 2014/03/12(Wed) 06時半頃
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[ジロが不機嫌さ>>22を纏った気もしたが、気のせいだと流し。 ふと、イヌカイの体を持ち上げながら考える。 クロエの時のように、イヌカイの死を悼む者はいるだろう。 直接手を汚した訳ではないが、自分がイヌカイの様子がおかしいと連絡したことは揺るがない。間接的に殺したも同然だと。]
選べる立場にいませんから仕方ないです。俺、一般人ですし? ああ医療関係の知識とかを知らないって意味ですよ。 ま、俺も分かってますよ。そのための電話、ですからね。 ただ刺殺より絞殺や、せめて撲殺なら後片付けも楽でしょうに。
この状況見られたら騒がれますよね、確実に。 はい、着替えとコロッケパン。 [ストレッチャーの上に寝かせたイヌカイの腹辺りにジロの着替えとコロッケパンを置き。]
……ジャムパン買ってきましたよ。遅れてすみませんでした。 [硬質的な声で謝罪を告げ。胸辺りに頼まれていたパンを並べた。]
(25) 2014/03/12(Wed) 07時頃
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/*俺だって妬いてます[狼の尻尾の毛ぶちぶち]
(*8) 2014/03/12(Wed) 07時頃
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餌付けして胃袋を掴んでるところが多いからなー。 慣れてるけど俺本体がおまけっぽくてなんか悲しいぞ。 [ぽんぽんと頭を撫でて拗ねるエイジを宥めつつ、否定されなかったことに落ち込んだ。]
どうだろうな、って。そこは違うって言えよ。 なんか怖くなってくるだろうが。 [意味深な笑みに寒気を感じ、ぶるりと身を震わせる。]
んじゃ、早く治りますようにっておまじないしてやるよ。 …なんだよ、忙しいと寂しいってか?やっぱガキだなあ。 [左腕を支え、傷口に顔を近付けると口を寄せ、ちゅっと軽く音を立てて吸ってやった。]
(-79) 2014/03/12(Wed) 07時半頃
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[ストレッチャーの上に置かれた着替え>>25を手に取り この場を去るために喋りながら、その場で着替え始め]
一般人のわりによく生きてるもんだ 実際医療の知識があっても幅が広くなるだけでそこまで変わらないがな 結局は不味いことしでかしたり、逆らったらあっち行きなのは変わらないし。 絞殺はもっと汚れるが…撲殺するにも物がないし。一番慣れたもの使うのが一番だろ
だから着替えまで頼んだんだがな、コロッケパンどうも。 [雑用としてしぶとい奴だと思いながらも、病気持ちで長年働いてる自分も人の事を言えないと。 ちゃっかりおつかいもこなして来るあたり流石だなと思いながらコロッケパンは持ち帰るかと考え。
血で重くなった服を脱ぎ着替えていると普段見えない位置の薔薇が露出する
――…薔薇は毒々しいワインレッドにまでくすんでいた。]
そういえば言われてたって言っていたな。 [供えるように置かれたジャムパンを見つめ火葬する時に一緒に焼くかと考え着替え終わると]
エッセンス多分、また不足の事態が無い限りは呼ばないと思うが今回は助かった。 基本的に支持は変わらないから、他は自由にしてていい。
[無理な事は頼まない、負担をかけすぎるのもあれだろうと思い。 先に出るなら出ろと言う様に顎で扉の方を指した**]
(26) 2014/03/12(Wed) 07時半頃
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/*ぶちらないぶちらない 痛いから痛い!![尻尾ばしばし]
(*9) 2014/03/12(Wed) 07時半頃
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[礼を言われるとズキリと胸が痛む。 お礼を言われるようなことではないのに。 ただ、自分が彼を求めて、そして自分自身を求めてもらいたいだけなのだから。 むしろお礼をいう方はこちらかもしれないのに…]
サガネせんせ… [色んな感情を込めて、ただ彼の名を呼ぶ。 彼を求めるように、彼に求めてほしいというように。
服を脱がしていけば、唇を彼の体に滑らせる。 首、鎖骨、胸… 少しずつ下へと、舐め、吸い付き朱い痕を残すように。 時折彼を食べるかのように甘噛みし。]
ふぅ…んっ [彼も気持ちよくなってくれればいいと、胸の突起を片方を手で弄り、もう片方は舌で転がす。 きっと見えた舌の痣は先ほどよりも少しずつくすんでいただろう。]
(-80) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
|
|
― 自室 ―
[ノックの音。 訝しみ警戒しながら扉をあければ、鉄臭さに顔をしかめた。]
お前、その格好――! ………ひとまず入れ。部屋を汚すなよ、先にシャワー使え。
[怒鳴ろうとして、廊下に響いた自分の声に言葉を飲み込む。今は誰もいないようだが、こんな姿を見られたら厄介だ。血塗れ相手との会話なんてきな臭いことこの上ない。 何の用だと目で問いながら。来訪者を中へと促した。
/* すみません寝落ち…(顔覆い)了解です、時間は夜かなと思いつつ表記しないままにしておきますね。*/
(-81) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
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アハハ、ごめんって…。 でも、お菓子を含めてのグンジ先生だから、グンジ先生がおまけって訳じゃないぞ? ほら、今日は先生お菓子持ってないけど、俺嬉しいし。 [悲しいと言われれば苦笑を浮かべ慌ててフォローをするように]
怖いだなんて…酷いな。 [怖いと言われればムスリとする。 同時に身を震わせる相手の反応に楽しそうに笑も浮かんでくるのだけれど]
…会えないのは寂しいだろ? ガキだからじゃねぇし…。 [ガキと言われれば、それは違うとすねながら言う。 腕を取られそこに口づけされれば、そこから熱が広がるようで。 ドキリと胸が高鳴る。]
(-82) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 08時半頃
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― 談話室→千速の部屋 ―
[大人しく預けてきた身体を背負い、談話室を後にする。>>23 部屋に着くとベッドに下ろし、一緒に持ってきた売店の袋を近くへ置き。]
喉が乾いてるとか言ってたな。水飲むか? 熱は?
[水差しからコップに水を入れてやり。 桐原がしたように額に包帯を巻いていない方の左手をあてる。 落ち着いた様子なら、しばらくすれぱ桐原が来るだろうと部屋を後にした。]**
(27) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
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/* 通勤中の鳩、つらい。 寝落ちた自分が悪いんです…はい。
(-83) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 08時半頃
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/*昨日は落ちてからブレブレになってきたおっさん成分摂取してきました。 ちと思案中。ジョウカンが予想と違う感じになってきた。
(-84) 2014/03/12(Wed) 10時頃
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ー談話室→自室ー
………飲んでおく…… ……ないと、思う……?
[質問に>>37ぼんやりと答える 見た目だけを言えば風邪のようだが熱はない おとなしく水を飲んで落ち着くことにしたようで 部屋をぼんやりと見つめていた]**
(28) 2014/03/12(Wed) 10時頃
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………あんまり、聞くと危ないよ
[手をあてられた時に小さく囁いた 髪で隠れた月色の目は秋芳を映していた]
(-85) 2014/03/12(Wed) 10時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 10時頃
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[露骨にしかめられた顔に苦笑しつつ、せめて朗らかに片手を上げて挨拶してみたが。真夜中に血塗れの来訪者が朗らかな挨拶というのは、異様な光景なのだろうと頭の片隅で考えて。]
ああ、これは俺の血じゃないから大丈夫……。 って、その顔は心配してくれてる訳じゃないか。
[一瞬だけ膨れ上がった声量に怯えるが、自室に追い返されなかったことに安堵しつつ部屋の中に入る。 同じ造りの部屋だからどこでシャワーを浴びるかは分かっている。 バスルームに続く扉を開きそちらに向かうが、言い残したことがあるからと上半身は扉の外に残したまま。]
一仕事終えて、疲れて。 会いたくなったから来たんだけど、駄目だったか?
[それだけ言うと扉を閉め、血塗れの白衣や服を脱いでいく。取り去ったバンダナの下には造花のように変わらずに咲く、赤い薔薇。]
/*大丈夫です察してましたから[なでなで]白衣の血はイヌカイの死体の血です。それと三日目は外に行くなら武器持たないと多分やられます*/
(-86) 2014/03/12(Wed) 10時頃
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/* 【もしかして:僕は右なのだろうか】
(-87) 2014/03/12(Wed) 11時頃
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[己の名を呼ぶ声に、身体の芯が疼く 雨の様に降る口づけは、1つ1つが優しくて 潤む視界、吸いつかれ舐められ紅い花があちらこちらに咲く
時折甘噛みされ、喉をひきつらせながら背を仰け反らせて 爪先ががぴり、と痺れる感覚に熱い吐息を零す 呼ぶのは唯、目の前の彼の名前]
…ぁ…エイ、ジ君…っ
[この様な経験など、1度しかない。 胸の突起をいじられる事なんて初めてで、未知の感覚にひくりと背中が引き攣った
ばくり、ばくりと心臓の音がする 彼の舌に舐められる度に小さく嬌声をあげて、頬どころか首筋まで紅く染める 火照る躯は確実に目の前の彼を求めているのだと、証明しているかのようだった ああ、まるで彼がいつも咥えている棒付きキャンディの様に エイジに食べられているかのような、錯覚
ちろり覗く彼の舌、それに刻まれた薔薇は食堂で見たときよりも更にくすんでいるように見えたのは、気のせいだろうか]
(-88) 2014/03/12(Wed) 11時半頃
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おし…おきですか?
[教育的指導、お仕置き 普段優しい先輩から飛び出すのは、彼に似合わない言葉>>24 目をぱちりと瞬かせつつも、特には何もという言葉には安堵し]
それでも、心配です。 無理はなさらないでくださいね…。
[柔な身体ではないと、そう言うけれども 先日手を怪我しているのを見ているため、心配は募る 笑みもどことなく普段と違っているように見えて]
(29) 2014/03/12(Wed) 12時頃
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…本当に、大丈夫ですか?
[心配そうな声音で尋ねる 何処か無理をしているように見えたから、というのは建前 本音としては唯心配なのだ。いつも無理をする目の前の彼が
それに今日は、病院全体がざわついている 彼が怪我する、そう考えただけでも血の気が引く]
(-89) 2014/03/12(Wed) 12時頃
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/*ついでにご報告。三日目朝~昼には部屋を出ます。恋絆打たれていて、相手が魔女に毒殺されるのと、エンカした相手に殺され掛けそうなので死亡濃厚の予感が…。夜までは生き延びるよう立ち回ります*/
(-90) 2014/03/12(Wed) 12時頃
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[行われる着替え>>26を視界の端に入れながら、イヌカイに手を合わせて自己満足でしかない祈りを捧げる。 死体を前にしているというのに普段よりも口は動いた。]
使える腕や頭がないならその分足を使え、ってことですよ。 ふむ。腕があってもこき使われる範囲は変わるだけ、と? 感染者の職員なんていつ実験される側に回るか分かりませんからね。
嫌なら、自分がいなければならない場所を作れば良いんですよ。 俺は情報を集め、命じられたことを素早くこなす雑用係。 あなたは火葬場で死体が腐敗する前に焼く担当、みたいにね。
ここがこんな状況なら俺も自分の着替えを持ってくるべきでした。 一言教えてくれればいいのに、ユーサネジアさんも人が悪い。 昼間にコロッケパン見て怖い想像したのも全部あなたのせいです。
[白衣からその下の服まで血塗れの自分の姿を見下ろしながら、溜め息を吐く。嫌がらせとして関係のない責任を押し付けつつ。]
(30) 2014/03/12(Wed) 12時頃
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――薔薇を枯らすな。 そう忠告したあなたが、そこまで進行させてどうするんですか。 雑用係の俺の方が赤いですよ、なんてね。
[ちらりと見えた薔薇の色に嫌味とは別なものを交えた呟きを落とし。 バンダナをずらして、少しもくすむことのない赤い薔薇を晒す。]
『狂愛者を外に出さない』 『院長の持っていたカードキーの所在は言わない』 『黒薔薇は殺しても構わない』
引き続きこれを守れば良いんですね。分かりました。 ああ、それと一言だけ。
[昨晩言われた指示を復唱する。外に行くよう顎で示されると理解したと頷いて、長い一言を言い残しその場を立ち去った。]**
(31) 2014/03/12(Wed) 12時頃
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安楽死=ユーサネジア ああ、そういうことかまったく…ヒントはすでにあったってわけかぁ
(-91) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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――イヌカイが死んだのはあなたのせいではありませんよ。 あなたはやるべきことをやった。それだけでしょう? もしこれが罪だと言うなら俺も罪を背負っています。
[力差はあっても共犯者でしょう、と緑の携帯をちらつかせる。]
運び終えたら行ってあげて下さい。赤いピアスをあげた子の所に。
[自分もそうするつもりだから。真夜中にも存在する黄昏へ会いに。]
(-92) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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ところで、メスを二、三本借りて……いや、貰っても良いですか? 気休めですが、襲われた時に身を守る武器が欲しいので。
[不躾な要求だとは思いつつも、長い付き合いがあるからとつい頼ってしまう。今朝が良い例だ。 渡してくれなかったとしてもそこまで嫌な顔はしないだろう。]
(*10) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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/*だが昨日こんなこと>>2:*121考えたのはあなたのせいだ! あなたがコロッケパンコロッケパンって喚くから!!
[コロッケパンに加えて肉まんとコアラのマーチと鯛焼きとバニラアイスとヤクルトを供えつつ。]
(*11) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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/*麦チョコがねぇ… 返答書くよ[ヤクルト飲みながら]
(*12) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 12時半頃
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そ、お仕置き。悪いことしたら罰を与えなきゃいけないだろ。 やったところで多分理解出来やしないんだろうけどさ。
[瞬く目>>29にゆるりと首を傾けて、何かおかしいことを言っただろうかと考える。 相手が主人以外だろうと人に噛み付いた犬は躾が必要だろうに。]
心配してくれるのは有り難いけど、疲れちゃうよ。 精神科医って周りが思ってる以上に精神負荷が掛かるんだからさ。 無理してないよ。やるべきこととやりたいことを優先してるだけ。
[ひらりひらり。何かを躱すように掌を振り続ける。無意識か、自覚しているかは傍目からは分からない。]
(32) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 12時半頃
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[ゆるり、首をかしげる>>32姿 普段の彼とのギャップを感じつつも、その違和感を口に出せず]
悪い事…?
[一体どういう事なのだろう。彼が"お仕置き"した相手 それはいったい誰なのか。何の悪い事をしたのか 分からず首をひねる]
僕は大丈夫です。心配ありがとうございます。 ただ…本当に、無理してないですか?
[何か隠されている様な、躱されている様な。 そんな変な感覚を覚えながら会話を続ける]
(33) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 12時半頃
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本当に大丈夫だって。 出会ったら流石に無視しておけなかっただけだから。 サガネ先生に噛み付いた悪い患者を見たらつい、ね。
首に噛み付いてきた患者ってミツルなんだよね?
[心配を受け流すように笑うが目の奥は笑っていない。 疑問形は取っていても声音はそれを断定していた。 情報を統合していけば加害者に辿り着くのは容易。 といっても暴行をしたのはたまたま目に入っただけなのだから、ミツルには自分の不運さを是非呪って貰いたい。]
(-93) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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……その忠告は、もう遅いかもしれないな。
[囁く声に、水差しから汲んだ水を渡しながら。くつりと自嘲するように小さく笑う。 髪で隠れた方の目の色には、まだ気づかない。 けれど、何かを悟っている口調で。 右手を包帯の上からさする。]
証、と言ってたな。何の証か、聞いても?
(-94) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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そうですか?だったら…いいのですけど。
[噛みついてきた患者――彼から告げられた名前を聞いてはっとする]
え、ええ。そうです、けど… でも、お仕置きって……
[彼に殴られたミツルの心配をしながら、一方で心の奥で喜ぶ自分がいた
それが方便であっても、確かに彼の心の端に自分がいるのかな、と感じて 歓喜に跳ねる、心臓。医者失格なこの感情 ああ、なんて浅ましい恋心]
(-95) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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ー裏ロルー 嬉しい、うれしい たとえ貴方の優先するものがほかにあったとしても 報われない恋心だとしても
貴方の口から僕の事を少しでも考えてくれている、そんな言葉が出る度に僕はの心は喜びで溢れるんだ
ああ先輩、貴方が好き、好きなんです。 じくり、と先程エイジにつけられた朱の花が疼く
(-96) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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/* 現実にこいつ(サガネ)がいたら私は右ストレートで殴ってるな(確信) サガネ絶対プリン脳だよね…(ふるふる)
(-97) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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/* 撫でられた…!これで午後も頑張れる。
あー、やっぱ絆持ってましたか。 モテそうだと思ってたけれども。エピが怖くなってきたけど、村のコンセプト的に一歩ひくとこじゃないよな。 うーん、どう動くか。
(-98) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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んー、なら良いけどさあ。飴含めてこそのエイジと同じことか。 そういうことだったらまあ、うん。 [口ではそう言いながらもまだ納得してはいないようで。]
自分を切り付けるって痛いだろ? それでも目的があるならやれる、ってんなら対象が人になっても躊躇わずに実行出来るってことだし。 [拗ねた直後に微笑む姿を見て、本能的に恐怖を感じると自分の腕を抱き締めながら後ろへと下がる。握る部分は調度エイジの傷がある辺りと同じ場所。]
寂しくても我慢しなきゃいけない時はいっぱいあるんだよ。 大人はそれに長い間耐えなくちゃいけない。 ガキじゃないならそういう所見せないと分からないなー。 [落とさない程度にゆっくりと手を離し、バンダナから垂れた髪を指先で弄りながら笑う。]
(-99) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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[よく回る口が喋る言葉>>30を耳に挟み 汚れた服はストレッチャーの隅に置き。 その言葉は確かに芯を捉えており肩を竦めたあとグンジの方を見つめ]
結局は感染した職員は立ち場は違うからそういう事 そうやって自分の立ち位置を理解してるからこそ、しぶといんだろうな俺も、お前も……。 人が好まない所につくのも問題がないように立ちまわるのもな。
そこに関しては先に言っておくべきだったが 冷静になりきってなかったみたいでな
あと、コロッケパンは関係ないだろコロッケパンに罪はない。 [血まみれになってる姿を見れば首を傾けながら悪かったと小さく言うが悪びれる様子は無く]
(34) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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……そうか
[水差しを受け取りながら笑う秋芳を見る 聞かれれば首を傾げて口を開く]
……大体予想できるだろ?
(-100) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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……10年クスリで抑えててこれだけ刺激を与えられたら。 嫌でも黒ずむ…本当はこんな事で黒ずませるぐらいなら…いや、ここで言うべき事でもないな。 よく言うな…クスリが切れた状態でくすみのない薔薇なんてな……馬鹿だろ。 [感情の起伏で黒ずませるぐらいならと小言を落としながらも バンダナの下の薔薇を見れば冷たい視線を送り。]
そういう事、他は自己判断に任せる。 俺は無理は頼まない、立場だってわかってるつもりだしな。
………。
[復唱される言葉に数度頷き、忘れていない事を確認し。 一言が耳に入ると少し力を抜き軽く返事をしたあと先に出て行った姿を見送った。**]
(35) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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慰めか何かか、わかってるわかってるとも イヌカイが死んだのは必要な犠牲 罪でもなんでもない……共犯者な、この病院で犯罪者扱いもあれだが
[非道な病院での犯罪者扱いと言うのも少し笑えるが その言葉には少し歪んだ笑みを向け]
あはっ、バレてたか。 いや、今日はこっち来る約束してるから、その為にカードキーまで渡してるからな
[続く言葉には一瞬目を見開くが目の前の男は言葉から邪魔もしないだろうと思い 笑い声をあげ連日会う約束を取り付けて居る事を伝えた。 菖色と月色が来る夜中を本当は待ち遠しくしている事も]
(-101) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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別に構わないが、確かにここから何が起るかなんてわからないな こうやって揉めたりもするだろうしな。 ちゃんと手入れはしてるから切れ味は保証する。
[長い付き合いから本当に必要としてるのを感じると 嫌がる様子もなく、メスを2本取り出して持ち手の方を差し出し手渡した。 血で染まろうともそれが犠牲だと言うなら仕方ないのだから]
(*13) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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[暫くして外の喧騒が少し収まった頃にストレッチャーを押してイヌカイの死体を運び出す。 エレベーターまでの距離はそこまでないが、少し強い血臭を残し廊下を行く姿を見かけた者も、もしかしたら居たかもしれない。]
焼かないと…。 それに約束は守らないとね。
[ぽつりと闇の中で呟かれたあと 死体は火葬場に運び込まれて、他の死体動揺に本来の仕事をこなすように死化粧がされた あと違和感のある時間に煙突から煙が立ち上った。
――…そして火葬場担当が火葬場から出て来るのはかなり先の事。**]
(36) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 13時頃
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/*すごく、そわぁそわぁしてます。 [獣耳垂らしながらくぅんくぅん]
(*14) 2014/03/12(Wed) 13時頃
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ー自室ー
[夜寝る前の時間。 自分以外には誰もいない部屋で一人笑みを浮かべる。
とても楽しそうに。 それはどこか、遠足前日の子供が明日を楽しみに眠れない様子に似ているかもしれない。]
早く明日にならないかな…。 [ここに来てから、次の日を望むのなんて初めてだ。 毎日毎日、ただ同じことの繰り返し。 でも今日は違った。
病院内はいつにもましてざわめき、職員は慌てていて。 その理由を自分は知らないけれど。
そして自分も…]
[左腕に出来た切り傷を見つめる。 とても愛しそうに、そこに唇を寄せ。
植えた種が芽吹くのは何時だろうか?]
(37) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*イヌカイ襲撃死じゃなくて恐怖死だなこれ…。 殺害したって言う文章出てない
(-102) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*いやあ……ミツル暴行といい、エイジの部屋に顔出しに行くといい、何故自ら包囲網を強固にしていくのか。 [>>37の発言の意図を的確に理解して、真顔]
恋心って言われちゃいました 会えないの寂しいって言われちゃいました グンジくん、何回死ねば良いんでしょうね[遠い目]
困ったことがあれば頼れって言われたから襲われたらジョウカンさん助けて、すればいいのかな。 ジョウカンさんまじ癒し[なむなむ]
(*15) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 13時半頃
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[彼の口から自分の名が呼ばれる。 それだけで体が悦ぶのを感じる。 求められているのは、他でもない、自分なのだと思うとどうしようもなく嬉しくなる。]
もっと…もっと呼んで?
[自分の名前を。 そして、もっと求めてと、懇願するように彼の手を取り、掌へと唇を落とす。 そのまま彼の指を、飴を舐めるようにペロペロと舐め、口にくわえ味わう。 どこか美味しく感じる気がして…。]
[満足いくまで舐めると、視線を彼の下半身へと移し、ズボンのファスナーへと手を伸ばす]
(-103) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*お前が悪い。 だらからお前はもう包囲されていると言っただろ?
吊り縄かわりにあげようか? 癒し癒しっていってたらそれがまた嫉妬の種を産んでだな…。
(*16) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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[夜中もし火葬場を訪れたなら 燃える火葬窯の火の音、火葬場独特の死臭とすこし強い血臭
そして仮眠用のベッドで髪や肌に返り血を残した状態で白衣も脱がずに寝息を立ててる慈楼の姿があっただろう**]
(-104) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*とりあえず役職を予想してみたり 確定:グンジ囁き狂、ジロ人狼、ジョウカン聖痕者 ほぼ確定:イヌカイ少女、ユメコ魔女、ミツル病人、アキヨシ医師 不確定:サガネ恋天使>遊び人、エイジ遊び人>賞金稼ぎ、チハヤ賞金稼ぎ>遊び人
ユメコは蘇生薬と毒薬を扱うところが魔女 イヌカイは夜出歩き、暗くても見える目で少女 ミツルはもう、なんか、病人にしか見えない 残り職員はアキヨシだから医師はそこしか有り得ない サガネとチハヤは動き的に遊び人には見えづらい 消去法でエイジが遊び人になるけど……>>37って
(-105) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*表がいいのか秘話がいいのか迷ってます 表でいいんですか?*/
(-106) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
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/*表で火葬場に来たまで描写してもらって あと火葬場入ったあと秘話でどうでしょうか? コロッケパンもしゃもしゃ*/
(-107) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*知ってますよ。ずっと部屋に閉じこもってろと?! 時間軸的にはプロの昼に捕まってるんですよねー手が早いわー。 個人的には普通にしてるつもりなんですよ、一応。 グンジがPCとしておかしくない動きはしてるつもり。 [恋絆先は一線越えたのでエピったら土下座しなきゃ]
……魔女に恋絆先が殺されるんで、吊り縄なくても死にます。 仏パワーで助けてジョウカンさん。 だってあそこ駆け込み寺みたいな安心感がしません?
(*17) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*わかりました。そこをすごく迷ってました では逝ってきましょうかね あと今食べてるなら持ってこなくていいですか?*/**
(-108) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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[もっと呼んで、と囁く声がする 熱に浮かされた頭で、乞われるがままに何度も彼の名を呼ぶ]
エイジ君…エイジ君。
[潤む瞳が銀糸の下の紅い双眸を移す。その瞳の中には、自分は映っているのだろうか 掌に触れる彼の唇は熱く、そこから溶けてしまいそうな錯覚を覚える 指を咥えられ味わう彼の背に、もう片方の腕をまわす もっと欲しいと強請るように背に爪を立て
手から温もりが離れると同時に、ジ、とファスナーを下げる音を耳にする 中心に触れられたら、そこが熱を持っているのがわかってしまうかもしれない]
(-110) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/* 秘話先を何度も見直すターン!!
(-109) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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―夜:火葬場へ―
[患者が一人でこれないはずのところを一人でひたひたと静かに歩いていく 黒い服に赤いピアス、夜色の目 幻想的な雰囲気に合わない売店の袋 ただ歩いてきた。もしかしたら見かけた人がいるかもしれない]
………いるかな
[扉の前で止まる。しばらくすれば意を決したように中へと入っていった]**
(38) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*部屋に閉じこもってコロッケパンタワー作ってろ!あれ?なんか違う… 本当だよ早すぎてマジビッチですね 狂人くんビッチすぎて狼引くわー エピで赤窓で中身発言が完全にふざけてるのも土下座しないとな…。
おめでとうやったね死ねるよ!! 僕狼なんで行くと生きた心地がしません… 聖痕怖いよ怖いよ[ぷるぷる]
(*18) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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若宮先生いるか?……寝てる
[扉を開けると死臭と血の匂い、少し煙臭さもあるかもしれない そんなことは気にせず仮眠用のベットで眠る姿を見て拗ねたように近づく]
……起きなよ……慈楼……
[二人きりでしか使わない呼び方を耳元で呼びかけ 血も気にせず服を引っ張ったり髪を撫でてみる 起きないなら馬乗りになってしまおうか]
(-111) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*もうちょっと掴みやすいように落としておくべきだったね。 ごめんね[尻尾パタパタ] 持ってきたら喜んで食べます*/**
(-112) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*あーこんな感じでいいのかなぁぁぁぁ?[ゴロゴロ]*/
(-113) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/* すみません、ちょいと質問ですが、グンジくんが狂愛者だってことは一般患者も分かってる情報ですかね?
(-115) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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これはあれかな、少女かな>チハヤ
(-114) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*色々と吹っ飛ばしたよねこれ、うん*/
(-116) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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[いろいろと有り過ぎて疲れていたのか 入って来る気配にも気付かず寝息を立てていたが]
んー…んぅ……。
[聞きなれた声が耳元で心地よく自分の名前を呼び 誰かに触れられている感触に薄らと瞳を開き無意識に腕を伸ばした。 この時間に来るなんて約束を交わした宮緒しか居ないのだから]
(-117) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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―赤棟・廊下:夜―
[行きとは違い、ひたひたと足音を立て暗い昏い廊下を歩く。 朝には図書館から出て来た血の足跡に気付く者もいるだろう。 目立つからと相変わらず足元を照らす懐中電灯は使わない。 目的の場所へは向かった。頼まれた物も届けた。後はもう帰るだけ。
鴉と月。良い組み合わせじゃないか。微笑ましい。 自分の明るい髪を弄りながら、思い出す相手は。
大きな鞄を持って歩く姿は、暗い廊下の遠目からでもそれが誰だか気付くはず。ただ、行き先を知る者はいない。]**
(39) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/*分かってますよ。『何でいつもバンダナ付けてるのか』って聞いた時にでも薔薇を見せてます。本来は患者行きだったのにコネで職員になったから怨んでる患者の陰口もあるかも、です。*/
(-118) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
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約束したのに、寝てるとかひどい
[伸ばした手を気にせず抱きつく 血がつくとかなど全く気にせずにすりつく ずっと触れれなくて寂しかったのだから ……売店の袋で攻撃気味になってしまったかもしれないが]
(-119) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
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うっ……ごめんごめんちょっと色々あり過ぎてついね。 忘れてたわけじゃないよ、俺だって会いたかったからさ
それなに? [売店の袋が顔に当ると小さく呻き意識もほとんど覚醒すれば 寝て居た事に拗ねている姿は可愛いなと…。 抱きつきすりつく愛しい存在を抱きしめ返し頬を撫でながらも珍しく売店の袋を持ってる事に首を傾げた]
(-120) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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/* >>39 誰思いだしてるんだろ。アキヨシさんかな、それともジョウカンさんかな…エイジ君? いいもん不貞寝するもん(ころん
(-121) 2014/03/12(Wed) 14時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時頃
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………まぁ俺だって何回も寝てるから仕方ないけれどさ……
[自分のは睡眠薬のせいなのだがそれは置いておいて 抱きしめ返され撫でられ温もりを感じながら 売店の袋を見る慈楼に笑う。もしかしたら血が付いているかもしれない]
コロッケパン!好きって聞いたから
[売店の袋の中からコロッケパンと自分の飲み物も入っていた ……当たったのはとても痛かっただろう]
(-122) 2014/03/12(Wed) 14時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 14時半頃
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けど寝てたのは事実だからね え?コロッケパン?
[再び謝罪の言葉を紡ぎながら 手の先から感じる温もりに安心感を覚えながら 笑われると自然と自分も笑みを浮かべ血の付いた袋の中身を聞かされると瞳を輝かせた。]
誰から聞いたの?俺がコロッケパン好きって事
[袋の中に飲み物も入ってるのを確認すれば、頭の隅でやはり渇くのかと少し考えるが深くは考えなかった。]
(-123) 2014/03/12(Wed) 14時半頃
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だからいいってば……な? うん、コロッケパン
[謝罪の言葉にはもういいと言い とりあえず取り出すと目を輝かせる慈楼の顔が見えて笑う]
そんなに好きなんだな ……えーと、よく犬戒さんに暴力?暴言?…とりあえずそんなことされる明るい髪色のバンダナのお兄さん……ってもう苗字言ったほうが早いかな? その人が言ってた
[名前を言えば早いのについ難しく教えようとしてしまう こうしたほうが面白いからもあるのだが]
(-124) 2014/03/12(Wed) 15時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 15時頃
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/* 了解です。 ありがとうございます。
(-125) 2014/03/12(Wed) 15時頃
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―夜・赤棟3F自室― [集中力の低下。雑念が邪魔をする。 沈みこもうとすると意識は表層へ。 それは思えば思うほど引き上げられる。 ――沈みこもうと意図する事がそもそも間違いだ。 そう思わずとも心は無にせねばならない。 しかし]
―――――………
[自室で早めに就寝をした**]
(40) 2014/03/12(Wed) 15時頃
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/*はしょって書いても150pt使う過去ソロルってなんでしょうね……投稿ためらい中。
(-126) 2014/03/12(Wed) 15時頃
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[笑われると大人げない所を見せてしまった照れくささからか頬を指先で軽くかけば渇いた返り血が取れた]
まぁね3食コロッケパンでも多分生きていけるぐらいには好きだよ。 あーわかった誰かわかったよパシリくんね 昼間に会ったのか…俺昼宮緒に会えなかったからちょと妬ける
[よく知る人物だとわかると図書館で出る時にグンジから言われた言葉を思い出し その時に宮緒につけたピアスを知ったのかと自分の中で納得しつつも やっぱり自分の知らない時間で他と喋っていた事などを想像すると少しの妬ける気持ちはあるからかポツリ]
(-127) 2014/03/12(Wed) 15時頃
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[知らないところを見れて自分は嬉しいのだが照れくさそうなのでニヤニヤするだけにしておいた]
……聞いたとおりだ パ、パシリ……まぁいいか ずっと寝てて不審に思われたくないしね 気持ち悪くなるまではけっこう人と会ったんじゃないかな?
[知らないふりをして言う 慈楼の嫉妬を見てみたいというのがあるし興味があったから]
(-128) 2014/03/12(Wed) 15時半頃
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えー? グンジ先生ってば俺の事そんな認識だったのか? 確かにお菓子の中でも特にキャンディは好きだけどさ…。 [飴を含めてと言われれば、先に自分が似たような事を言っているのだが、なんとなく納得できないといった様子で]
[目的の為なら― そう言われれば、なるほどと内心思う。 実際にこの傷は自分の望みの為に自らつけたものだし、きっとその望みが叶うのなら、人を傷つけることくらいは出来るかもしれない。
そんな事を考えていると怯えるように自分から距離を取るグンジの姿が目に入る]
どうしたの、先生? …俺が怖い? そんなに怯えなくったって、先生に無理やりなにかする気なんてないぜ? [どうして離れるのだろうかと疑問に思う。 そして、自分に怯えている彼の姿が少し可笑しく感じられ思わずクスクスと笑みがこぼれる]
だから俺、別に先生の事無理やり引き止めたりはしないだろ? [だからガキではないとでもいうように少し偉そうに言い]
(-129) 2014/03/12(Wed) 15時半頃
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[ニヤケ顔を向けられると不貞腐れたように少しむすっとするが悪い気分では無く一緒に居れる事は嬉しくあり]
あれは名前で呼ぼうとは思わないからね 確かにね、ずっと寝てたらおかしく思われかねないしね 気持ち悪くって大丈夫だったの…? へぇ…そっか……。
[気持ち悪くと言う言葉を聞けば先に出て来たのは純粋な心配とそこに居合わせられなかった自分への苛立ち そのあとに色んな人と会ったと言われると瞳を細め何も無かったの?と言うような視線を送った]
(-130) 2014/03/12(Wed) 15時半頃
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うん…うん…。 [名前を呼ばれれば嬉しそうに笑みを見せ答えるように頷く]
[背中に爪を立てられれば、痛みが走りそこから熱が広がる。 広がった熱が体を蝕むように快感に変わるようで。]
ハハ、サガネせんせ気持ちいい? 嬉しい…。 [熱を持った彼自身の物にやさしく触れる。 感じていてくれる事を示すそれをうっとりと嬉しそうに見つめる]
もっと、もっと気持ちよくしてあげるな? [下着までずらせば現れるそれにゆっくりと口を近付け、ペロリと舐めるように愛撫する。 美味しいものでも食べるかのように、そのまま口に含み舌で刺激を与えていき。]
(-131) 2014/03/12(Wed) 15時半頃
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[不貞腐れむすっとした顔も好きですりつく]
あれって……名前といえばちょっと聞きたいことあったんだった これでも歩き回るほうだからな俺 ……ちょっと考えすぎたり…ピアス触られそうになったからさ…… それで自室まで送ってもらったり、おんぶされたくらいだな
[気持ち悪くなった理由はよくわからないが とりあえず理由っぽいものとされたことを正直に言った]
(-132) 2014/03/12(Wed) 15時半頃
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[すりつかれるとそんな甘えるの行為が好きで頬をに手を添え 不意に聞きたい事があると言われると首を傾げ]
ん?なに…答えられる事なら答えるけど? 引きこもっているのは俺の方かもしれないね ……俺が傍にいたらよかったね、ごめんね へぇ、誰におんぶされたの?
[むしろ言えない事など無いに等しいのだが一応一含みは入れ 続く言葉に無理にも宮緒と一緒にいるべきだったかと後悔しながらも おんぶと聞くと片眉を軽く上げて誰にされたのか気になり口調は出来る限りかえないように聞いてみた]
(-133) 2014/03/12(Wed) 16時頃
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/* おつかれさまでした。 リアル事情の詳細はわかりませんが、余裕あればEPにも顔を出してくださると嬉しいです。
(-134) 2014/03/12(Wed) 16時頃
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[頬に手を添えられると自分の手を重ねて離さないようにする 少し考えたように静かになると重たげに口を開く]
……ユーサネジアってなに? ……そうかもな。俺は一回出たらなかなか戻らないし いや、いろいろ…あったんだろ? ……秋芳先生だけれど?
[どこから聞いたのかそういう言葉を聞く 一緒にいて欲しかったのはあるが忙しいとは聞いていたので我慢できた 問われれば不思議そうにだが素直におんぶをした医者の名前を言った]
(-135) 2014/03/12(Wed) 16時頃
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エイジ君… [頷く彼を霞む視界に捉えて、快楽に潤む瞳は目尻に涙を湛える 自分の名前を呼ばれるたびに、熱くなる、ぐずぐずに溶けていく]
[自身のそれに優しく触れられ、否応なしに溺れる自分に自覚する 羞恥心が煽られ、耳を赤く染めながらエイジを見つめた
"もっと気持ちよくしてあげる" そう告げられて蕩けた瞳はどこか期待するかのように情欲の光を灯す]
っ!?…や…ぁっ…
[舌で愛撫される毎に脈打つそれ 刺激を与えられると、内股がひくひくと震えた 思わず両手を彼の頭に伸ばし、銀糸に手を絡ませる 口では嫌と言いながらも啜り啼くその声は甘く溶けていて
そのまま愛撫を続けられたなら果ててしまうことだろう]
(-136) 2014/03/12(Wed) 16時頃
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[手を重ねられ頬から手が離れないようにされるが離そうとも思ってないのか、重たげに口を開く宮緒の瞳を見つめ 質問にはんーっと少しだけ間を置き]
……どう説明すればいいんだろう、仕事用の俺の呼び名だよ。不味い出来事とか隠すためにね 呼び合うのに別の名前を使ってただけって感じかな『安楽死』って意味の名前なんだけどね。 そうだね色々あったよ、昨日の事みられていたから、守るために患者を1人手にかけてしまったし ……秋芳くんね………なんもしてないだろうけど妬ける。
[誰から聞いたのか気になる所ではあるが質問されてるのは自分なので素直に答えたが納得してくれるだろうか。 おんぶして運んだ医師の名前を聞くとチリと何かが焼けるような感じがしたが、人物が人物なだけにそれ以上追及はしなかった だって彼は確か…あいつが……。 と朝の出来事を思い返したあと、昼間の出来事も思い返すと複雑な人間関係が出来上がってる事に気付き苦笑を浮かべたが目の前の宮緒にはその苦笑いの意味はわからないだろう。]
(-137) 2014/03/12(Wed) 16時頃
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[ずっとしていたいというように手を軽く握る 答えは慈楼の目をじっと見て聞く]
あーそういうことか…秋芳先生が言ってたから気になってさ…… そういう意味だったんだな ……それが犬戒さん? 妬く意味もないけれどね。俺が愛するのは慈楼だけだし ……ピアス触ろうとしたのも秋芳先生だけれど
[聞かれなくても素直に口にする。納得したようで何回か頷く 苦笑いを不思議そうに見るが雑談は止めない]
(-138) 2014/03/12(Wed) 16時半頃
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[握る手に視線だけを一瞬落としたあと空いてる手でゆっくりと火葬用の窯の方を指差し]
そっ、今彼はあの中で火葬中だけどね…守るための犠牲になってもらったよ。 [話の流れから返り血などもイヌカイのものだとわかるだろう]
んー話してなかった俺も悪かったけど 秋芳くんから聞いたのか…わかってるけどほら やっぱり俺以外に触らせたくないって言うのが本心だから……さっ、ん [ちりっと胸が焼ける痛みがあるが自分だけを愛すると言う宮緒の言葉に納得したようにそれ以上はやめようと思い 胸の妬ける気持ちを誤魔化すように唇をそっと奪った]
(-139) 2014/03/12(Wed) 17時頃
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/*チリチリと嫉妬 わかってるけど嫉妬[床を爪でガリガリ]
(*19) 2014/03/12(Wed) 17時頃
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[指差すのをじっと見つめる]
……言ってくれれば手伝ったのにさ 君に殺される彼にすら嫉妬しそうじゃないか [返り血とか友人とかどうでもよくなってきていて 拗ねたように握る手の強さを強くした]
ちょっと驚いた。許さない……許す代わりに傍にいろよ ……そりゃそうだけどさ……ん [唇を奪われたのに目を見開いて それでも大切にしてくれるのは伝わり安心したように微笑んだ]
(-140) 2014/03/12(Wed) 17時頃
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/*どうしたご主人。相手さんに矢でも打たれてるとか? 指痛めますよ、って手を取って指先に熱いベーゼでもぶちかまして欲しいんですか?やりませんけど
(*20) 2014/03/12(Wed) 17時頃
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― ? ―
『綺麗でしょ、赤い薔薇。僕のはもうずいぶんと黒いけど。 そう、黒くなってきたから、逃げてきたんだ。バレないうちにね』
[あの人はそう告げて綺麗にほほ笑みました。 周りの人は近づくなと口々に。 でも、その笑顔が酷く儚げで、綺麗で。 黒く深みの出た赤が印象的でした。]
『僕はそうしたくないけど、本当にいいの?後悔しない? …なら止めないよ。せめて、綺麗に残してあげる。』
[彼の針が柔らかい皮膚を傷つけて行きました。 今なら浅はかだと思えます。 でもその時は、ただあの人をここへ留めておきたくて。 そうするしか、思いつかなかったのです。]
『見ないで。見なくていいんだ、サダヒロ。 この人に殺されるなら、僕の本望だから。』
[そこは赤い部屋でした。 最後に見た彼の顔は、今まで見た中で一番綺麗でした。 私の出入りする様子でここがわかってしまったのだと、"この人"は言いました。 起きたことが知れ渡り、私はこの後に寺へと修行に出されました。]
[彼の手によって私の体に咲いたのは一輪の赤い―――]
(-141) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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― ? ―
『ジョウカン、困ったことがあれば俺に聞けばいい。 俺を先輩とか兄貴だと思って慕ってくれていいんだから、な』
[寺では兄弟子が作務や経について親切に教えてくれました。 彼は人懐こく、親元を離れた私はとても懐きました。 私の肌に刻まれた華を見ても、何も言わず。 彼の肌にも似たような赤が刻まれていると教えてくれました。]
『お前ら、ジョウカンには内緒だって言っただろ!?約束が違うっ だって、あいつは……』
[兄が暴行を受けていると気付いたのは5年もたった頃でした。 彼の持つ華のせいだと知りました。 私は仲裁に入りました。止めるように言ったのです。]
『すまない、……ジョウカン、ごめん。 許せって言わない、でも……』
[兄に命令されたことは、私にもう一輪の華を咲かすこと。 私が乱入したことで、兄の平穏が崩れ去りました。 謝りながら、謝りながら、何度も繰り返し。]
[2つ目の赤が咲くのはすぐ後のこと]
(-142) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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/* 埋めましょう。そしてきっと後悔するんだ…[遠い目]
(-143) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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[ドクリと脈打ち口内に放たれる白濁液。 コクリコクリと喉を鳴らせ少しずつだが確実に飲み干していく。 普通なら美味しいものではないはずなのだが、そんなことはなく、美味しそうに喉を鳴らす]
ごちそうさま…? [一滴でも残すのは勿体ないとでもいうようにすべて飲み干す。 自分の頭の上にある彼の手を愛しそうに手を伸ばし握り自らの頬へと当てる]
サガネせんせ、可愛いな。 [情欲に濡れ堕ちかけているようにも見える姿に思わずつぶやくように言う]
ねぇ、気持ちかったか? 続きもほしい? [あくまで求めてほしいというように尋ねる。 彼を見つめる瞳は熱に浮かされたようで少しうつろで。]
(-144) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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危ない目にあわせたくないし 俺が人を殺してる所みせたくないよ、今こうやって血にまみれてるだけでも汚いのにさ…。 死人にまで嫉妬しないでよ、愛してるのは宮緒だけなんだからさ [死んだ友人にまで嫉妬する姿はどこか歪だが愛らしく 強くなった握りしめられる感覚に心まで握られいるような錯覚を起こしそうだ。]
いるよ、傍に出来る限りは…宮緒が他と一緒にいるのもいやだからね 唇も熱も欲も心も全部俺のもの…だから [指先で奪った唇をなぞりつつ口元に笑みを浮かべ 紡がれる言葉は独占欲の塊でそっと宮緒の喉仏の薔薇を撫でた]
(-145) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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/*打たれてたら発狂してるよ うるせぇよ…誰のせいだと思ってんだよ!変わりに殴られろ[コロッケパンで頭をハリセンの如くスパーン!]
(*21) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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……俺は目の前で人が死んでいくところを何回も見てきた。ここじゃなくて家で あの時は確かに怖いけれど……慈楼だからいいんだよ ……そうだけれど、なんかモヤモヤするんだよ [正常ではなくなっているのはわかる だけれどももう戻れない、愛しい人がいて自分がいればいいとさえ思えてしまう]
……ならいいけどな。それに俺だって慈楼が他の人といるのは嫌だよ 全部慈楼のだし……慈楼の全部も俺のだろ?
[笑みに不敵な笑みで返す くすんだ赤薔薇は見たときより少しだけ黒ずんでいただろうか]
(-146) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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/*ひ、秘話にこもってしまっている 大丈夫なのだろうか、アウアウアウ…*/
(-147) 2014/03/12(Wed) 17時半頃
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―早朝・赤棟3F自室― [長く、酷く長く夢を見ていた気がする。 思考は寝起きとは思えぬほど冴え、整っている。
外はまだ暗い。 外気も冷たい。
しかし、不思議とどちらとも気にならない。 昨日までの迷いなどなかったかのように思考は澄んでいる]
[今日も坐禅を組みに行こうか。 寝巻に手をかけると胸元に違和感を覚えた。]
[理由を告げたのは夜の色を映す窓。]
[左鎖骨下。]
[薔薇の色は限りなく空と同じ色をしていた**]
(41) 2014/03/12(Wed) 18時頃
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人の死は慣れると怖いけどね、この仕事をしてると感覚は狂ってくるけど……家か 俺だから?怖くない…こうやって撫でてる手で人の命を摘み取ってると思ったらさ ……ならどうやったらそのモヤモヤ無くせる? [家と言う単語に少し反応するが、今この場所に一緒に居る方が大切だと言う様にぎゅっと抱きしめ 少しでも愛しい人が不安であるのであるならばそれを解消しようと首を傾げた 病気が進行しようとも今一緒に誰もにも邪魔されずに居れる事が幸せで]
妬いてくれるんだ嬉しいな、そんだけ好きって事だし そうだよ俺は宮緒のものだから…宮緒が望むならなんでもしてあげるよ
[不敵な笑みを見ると一瞬息を飲むが直ぐににっこりと笑い くすんだ赤薔薇を見てまだ黒くはなって居ない事に安堵した]
(-148) 2014/03/12(Wed) 18時頃
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[熱を解放し酸素を求めて喘ぎ、そのまま彼に凭れかかる コクリとまるで牛乳でも飲むかのように嚥下する姿に、くらくらした 耳の付け根まで上気させ、まだ余韻が冷めない中"ごちそうさま"という声を聞く]
ぁ……
[手を彼の頬まで導かれ、夢見心地にその肌に指を滑らせる 柔らかで、温かくて――ずくり、と身体が疼く 気持ちよかったかという問いには、潤む瞳で頷いて
続きが欲しいかと、聞かれれば]
…意地悪、しないで。 お願い、だから…頂戴、エイジ。
[強請る声は掠れながらも欲を孕み、やめないでほしいと希う 彼に自ら口づけて、続きを促そうと 自分の吐き出したもので少し苦い彼の口内 なのに何故か一層熱を高ぶらせた]
(-150) 2014/03/12(Wed) 18時頃
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/* >>41 ギャージョウカンさんー!!?もうまっきなのでせうか!?
(-149) 2014/03/12(Wed) 18時頃
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/*え、俺のせいですか?誰が誰に何をやったのかさっぱり。 俺遊ばれているかもしれませんし[腹出してごろーん]
(*22) 2014/03/12(Wed) 18時頃
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/*ちげーけど八つ当たり 遊んでた奴が遊ばれてるならそれはそれでいいんじゃないかな [腹の上に供えられたコロッケパン積み上げて遊び]
(*23) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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……俺、本当はあの事件の犯人知ってたんだ よく歌ってたCOTTON COLORっていうやつの歌詞……わかるか? ……摘み取るだけなら、別に怖くないし。慈楼は温かいからいいんだ 抱きしめてくれよ…傍にいろよ……
[犯人のあたりの言葉は小さく呟くように言うが 後は強い口調でそれでも静かに言った 抱きしめられ少しだけ満足した気がしたがもっと感じたくて強く抱きしめる 温もりがあれば幸せで、人殺しとかどうでもよかった]
……好きじゃ足りない…愛してるんだ ……なんでも、か……今は抱きしめてもらってたらいいや
[笑みをまた返して 何故か怖くて不安をなくしてほしくて抱きつく]
(-152) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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/*【急募:可愛いまたはエロい誘い方】 語彙力が欲しいでがんす…
(-151) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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/*ぐぐりまーす
(-153) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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COTTON COLOR…確か [よく歌っていた曲は確かに頭にある言われると、唇をゆっくりと開き] syo bel ttil yn am del lik reh to mym re hyb de red rum saw ios lad na [なんどか復唱しながら文字を頭のなかで並べここで何かに気付き目を見開き一つの答えに行きついたが合ってるかわからず首を傾げながら] ……母親…か?
温かいか…そう言うのは宮緒ぐらいだよありがとう いくらでも抱きしめるよ、好きなだけ傍にいる [求められるように抱きしめられるとその存在を示すように抱きしめ返し 人殺しでもと言う宮緒の言葉は心を落ちつけ温かかった。 しかし流石に返り血だらけで抱きしめ続けるのもなと思い、目に付いたのは湯灌用の浴槽]
俺も誰よりも宮緒を愛してるよ、全てを敵に回しても守りたい程に うん、なんでも…思いついたらでもいいよ。今は抱きしめるだけでいいならそうしておくから [抱きしめたまま頬を撫でて小さな声で大丈夫だよと呟いた]
(-154) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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/*プルプル調べたら怖かった
(-155) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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[名前を呼ばれ、口付けをされればゾクリと背筋を走る快感。 ぼんやりと思考が鈍くなる。 ただただ、彼が欲しいと、それだけが頭を支配するようで。]
よく言えました…。 だから、あげる。 望んでくれればいくらでも。 [頂戴とねだる彼の頭一撫でする。 うっとりと歪んだようにも見える笑みを浮かべ、彼の目元、耳、頬と優しくキスを落としていき]
慣らすもの…ないからこれで勘弁な? [ローションなどは持っていない。 その為手にしたのは、午前中に乱雑に出したキャンディで。 自らの指を口に含み唾液で濡らせば彼の固く閉じている蕾へと伸ばし、少しずつ蕾を開かせていく。 少し慣らせば包装紙を外したキャンディをそこに差し込むようにしていれ]
フフ、きっとサガネせんせの熱で溶けてぐちゅぐちゅになるかな? [棒の部分をぐるりと回し、出来るだけ奥に入るように。]
(-156) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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/*サガネがかぁいいよぉぉぉおおおお!![壁ダン!]
一応受け側やるつもりで患者側にしたんだぜ? あれ可笑しい? サガネがかわいいのが全て悪い。 なんだこの誘い受けは! ちくしょぉぉおお!
(-157) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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/* 【もしかして:キャンディプレイ】
(-158) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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……そう、だよ……それに…俺は……私は……
[答えに悲しく苦しそうな顔をして頷く 続けようとして一人称が変わり顔を慈楼の身体へ埋めた]
……どういたしまして? 約束……だからな?……絶対だぞ? [抱きしめる力が心地よくて微笑む ふと慈楼の目線をたどるがよくわからず首を傾げた]
ありがとう……慈楼。愛してる うん……今は抱きしめてて…もう少ししたらなにか思い浮かぶなもしれないし
[大丈夫だよと言われて安心したように微笑み、手に擦り寄った]
(-159) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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―朝:自室―
[朝日が上り、外が明るみ始めた時間、パチリと目を覚ます。 いや、覚ますと言ってもそこまで熟睡はできていないのだけれど。 …が眠れない事などいままでなかったのだけれど、やはり興奮しているのか眠気は中々来ず、今もいつもよりは早い朝。
眠れていない。 だけれど頭は冴えていて。]
[鏡の前に立ち、舌にある痣を確認する。 色は昨日よりも濃くその存在を主張しているようで。
理由はもうなんとなく分かっている。 昨日飲んだ薬も味が可笑しかった。
くすみ始めたのは自分だけではない。 なら昨日のざわめきはそれに関することなのかもしれない。]
今日はどうしようか…。 [もう時間がない。 この痣が黒く染まってしまえばそれがタイムリミットだから。 ならばそれまでに自分がやるべきことは―]
(42) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時頃
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[目の前の彼>>33が自分に違和感を抱いていることは知らない。気付かない。分からない。]
職員に噛み付くなんて、自分の立場分かってない証拠。 自分が患者ってことすら分かってないのかもね。
[詳細が分からないならそれでいい、と特に多くは語らない。 語る必要もない。伝わる相手にだけ伝わればいい話。]
大丈夫ならそれでいいや。 無理ねー。無理なんてさー、
[言葉を一旦切り、続く声は地を這うように低く、重い。]
――ここに入ってからしてない時の方が少ないな。
(43) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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すこーし痛め付けおいただけだよ。見られても面倒だし。 今のこの状況じゃ見られても特に問題ないかもしれないけど。
[いや、問題あるか。口の中でひとりごちる。 自分の薔薇がくすんでいなくとも、暴れている場面を見られて禁固室にでも入れられては堪らない。 雑用係としていざという時、自由に動けないのは困る。 苛立ってたからとはいえ、浅はかな行動だったと小さな溜め息を。]
(-160) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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だってさ姿を見るたび、いっつも飴舐めてばっかいるだろ。 あれだけ甘いもん食べて満腹中枢刺激されているだろうに、食事の時だけはいつも食欲旺盛なのが不思議なくらいだ。 [いや、常に刺激されているせいで満腹中枢が麻痺してるからこそ、あれだけの量を食べているのかもしれない。 どうであれ今は関係ないことか、と思考を止める。 機嫌を直せと言う代わりに持っていた鞄から、エイジが特に好んでいた棒付きの飴を放り投げてやる。]
怖い訳ないだろ。俺の方が年上だし。 何かされそうになっても振り払うことくらい出来る。 [呑まれてなるかと鼻で笑いながら怯えを否定し強がった。 ただ、それも普通の状態の人間相手なら、だが。 阻止薬がない今となっては、エイジの薔薇がどれだけ進行しているか分からないが警戒をするに越したことはない。]
ああ、それもそうか。行くなって無理に言ったりしてないな。 ガキってのは撤回しておく。 [偉そうな態度に苦笑しながらも的を射ている発言に頷いた。]
(-161) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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[望めばいくらでももらえるのなら。欲しいと願う 貪欲になっても許されるのだろうか 彼が欲しいと、与えられる熱が欲しいと
頭を一撫でされ、ぼんやりとした視線は焦点を結ぶ 与えられる優しいキスはまるで羽根の様にくすぐったい]
…ん。
[くぷり、と秘所に何かが入り込む感覚にぞくりと震える 圧迫感と僅かな痛み。冷たい飴は直ぐに中の温度と混じる 反射的にきゅう、とそれを締めつけて、擦れる事で湧き起こる快感 内部をぐるり掻き回され、嬌声をあげて 声を我慢しようとしても、できない ああ、溶けてしまう]
エイジ、エイジ…
[啜り泣くように名前を呼ぶ。感じているのを隠しもせずに]
(-162) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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大丈夫、無理しなくていい…辛いなら言わなくてもいい けど…何かが今まであっても何かがこれから起っても宮緒は宮緒だからね [辛く悲しそうな表情を心配そうに見つめたあと体に顔を埋められると優しく抱きしめたまま落ちつけるように頭を撫でて]
俺は約束は破らないよ…。 ねぇ、ちょっと血流してきてもいい? [腕の中の顔を覗き込むようにしながら首を傾げ 2人っきりの間に他人の血があるの無性に気持ち悪くなってきて苦笑いを浮かべ]
ずっと俺は狂愛病なんて嫌いだったけど今はちょっといいかなって思ってるよ 患ってなかったら宮緒と出会う事もなかっただろうし…。 わかった、思い浮かんだら教えてね
(-163) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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…っ
[皆に慕われる彼の闇、それを見たような気がした ああ、それでも――ますます惹かれるのはどうしてだろう]
確かに、そうですけど。でも……
[言葉は途切れる。綺麗事など出ない 貴方が怪我しなくてよかったと、それだけが心を占めているから 小さなため息に、は、と思いだして]
先輩、先輩はその…痣の変化は、ありませんか? 今日お昼ご飯をエイジ君と一緒に食べたんですけど、その時… 彼の痣がワインレッドに染まっていたんです。 数日前見かけたときは、綺麗な赤だったのに。
[嫌な予感がよみがえる。ワカミヤ先生が言っていた 『クスリは無い』『蔓延し始める』 そしてアキヨシ先生が想定している『最悪の事態』 狂愛に狂うのは、患者だけではない]
先輩は、無事ですか…?
[祈るように、問いかけて]
(-164) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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…そう、ですか。 でも…彼らだって、人間なのに。
[何か突き放されたように感じて、一瞬途方に暮れた顔をして ぽつりと呟き、下を向く]
[低く重く、告げられた言葉>>43に目を丸くする。 明るく、患者に接している普段の彼と、全く違う雰囲気、声音 そこに闇を見た気がした]
…先輩。
[こんな時、何を言えばいいのか分からない 唯、名前を呼んで――沈黙]
(44) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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まんぷくちゅう…? いや、男なら食べるって。 他の連中が食べなさすぎ。 [聞き覚えのない単語に首を傾げる。 しかしこの男も他みたいに自分の食欲に驚くのか。 …としては、パン一つで満足、ましてやそれでも多いという方が信じられないのだけれど。]
うわっ、あっと。 [飴を投げられれば慌てたように受け取る。 受け取ったそれが普段自分の好んでいる飴だと分かると嬉しそうにはにかみ]
うわー、グンジ先生ありがとな! 今日ちょっと飴食べ過ぎちゃってさ。助かるぜ。
えー、若い俺の方が力あるかもじゃん? 年上って事はイコールグンジ先生のがおじさんって事だからなー。 [クスクスといつものからかうような笑みを浮かべ]
だろ? 先生のお仕事を邪魔したら色々厄介な事も置きそうだしなー。 [ガキという言葉を撤回されればドヤ顔を浮かべ]
(-165) 2014/03/12(Wed) 19時半頃
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うん、先生可愛い…。
[名前を呼ばれるたびに、まるで麻薬に犯されるように堕ちていく。 泣いてしまいそうな相手をあやすように彼の背中へと片方の手を回し抱きつくようにしポンポンと背中を軽く叩き唇にキスを落す。 もう片方の手は、彼が出来るだけ苦しくないようにと、前の彼自身をクチュクチュと音を立てながら弄り]
こんな感じかな…?
[彼の熱で溶けたのか、棒の部分を引っ張ればそこについていたはずの飴はなく。 余韻を味わうように棒を一舐めすればそれを捨て、蜜の溢れる蕾の部分に指を差し入れる。 先ほどは入口までしか入らなかったその部分を、溶けた蜜を指に絡ませるように押し広げるように動かし、そのまま彼の感じる場所を探る]
(-166) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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……人食いでも、変わらない…か? [優しく撫でられてさらに顔を埋めると小さく苦しそうに言った]
……そう、だよな……慈楼を、信じるよ 血?…あーうん、いいよ [信頼するというように微笑みながら頷く そういえば自分にもついている。黒い服だからあまり気にならないが血はついているだろう]
……俺は…昔から一人だったから変わらなかったけれど… それでもこの病があったから…慈楼に会えたんだよな…そう考えると…好きになるかな ……うん、そうする
(-167) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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さあ。 相手が若宮先生、ということしかわからんな。
[すっとぼけているのか、本当にわからないのか。判断がつきかねる口調で、同じ赤いピアスをつけた先輩医師の名を紡ぐ。]
(-168) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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……言わないとわからない頭でしたっけ貴方
[つい口調が変わり首を傾げた なんというかもう知ってそうな気がする]
(-169) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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―夜:どこか―
[血を吸った白衣は妙に重く感じた。血の主が昼間、自分に向けた憎悪の分重さを増しているのではないかと思う程に。]
『薬がないことがバレたら患者と職員の境界線が無くなる。』
[歩きながら思い出すのは電話越しに聞いたユーサネジアの言葉。 日中に見聞きした現状と照らし合わせ、埋まり切らない歪み。]
騒がしくなっただけで、あまり変わらないじゃないですか。
[職員が患者を気遣う声を聞いた。患者が患者を、患者が職員を。 立場が変わらない。変わらない。変わらない。]
たとえ患者と職員の境界がなくなったとしても、 感染者と非感染者の差は、覆らないんですよね。
[結局はそこに行き着く。埋まらない溝。越えられない壁。
知り合いがこの病院に勤めていたから、中で患者に対しどんなことが行われるかは知っていた。 感染した以上、遅かれ早かれこの病院に入ることは確定事項。 患者として、実験台として扱われるなどごめんだった。 職員である為に、あり続ける為になら手段は選ばなかった。]
(45) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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[思考を澱んだ過去>>45から現在に切り替える。 見るべきは前。現在。近い未来。やるべきことを探らなければ。]
何かあったら連絡下さいよ、ユーサネジアさん。 この電話がある限り、この電話が鳴る限り、 俺はあなたの手足であり続け、望む盤面の駒になりましょう。
俺の邪魔さえしないでくれる内は、ですけど。
[届かぬ独白。思考の回帰。自己完結。廻る歯車。見据える先は。]
(46) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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/*ご主人に嫉妬なすりつけてやろうという作戦[ゲス顔] 俺の邪魔さえ~がなければより煽れたんでしょうが、入れてあげる俺って優しいですね[麦チョコお供え]
(*24) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 20時頃
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[背中を抱かれ、あやすように背を叩かれて頬を一筋涙が伝う 与えられたキスは砂糖菓子より甘く
前の熱を弄られ、圧迫感や痛みは強い快楽に押し流される 大きく胸を喘がせて、彼の背に腕を回し縋りつく 彼から与えられるもの全て、享受したいといわんばかりに]
…っ…!
[蕾から何かが抜けていく感覚、ふるりと肩を震わせて声を漏らす 代わりに入ってきたのは飴より熱く、肉厚な]
!?ひぁ…っ!!
[圧迫感は比べ物にならないけれど、先程体内で溶けた飴がその抽送をスムーズにしていた それがある一点を掠めたと同時に、背筋に電流が走る 一際高い声で啼きそうになり唇を噛んで耐え、 上気した頬に汗が珠の様に浮き出て顎を伝って滴り落ちる]
ぁ…エイジ…もぅ…
[ふるふると首を振り、来てほしいと強請る 普段の面影はすでになく、唯本能のままに言葉を紡ぎ]
(-170) 2014/03/12(Wed) 20時頃
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/* R18シーンに1日かける子がこちらになります。 えっとその、お付き合い頂いてありがとう(ぽっ)
しかし長いな!!!お相手さんこんな長いの回してごめんね!!
(-171) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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変わらないよ人食いでも宮緒は宮緒…望むなら同じ場所まで堕ちだってするよ俺は… [腕の中で苦しむ姿を見つめながらも 人食いであれど愛しい事には変わりがなかった むしろ、それで辛いのならば同じにすらなろうと]
あー宮緒もついちゃってるね なんなら一緒に入る?広いし普段仏が入るやつだけどさ…。 [宮緒の服にも血がついているのを見れば湯灌用の浴槽を指差しながら首を傾げ 本来の使用方法的に入るのは少し気分が悪いかもしれないが 広さとしては普通の浴槽より広いので充分で]
きっと宮緒に会うためにこの薔薇は咲いたのだと思うよ…宮緒の薔薇も俺に愛されるために咲いたんだよきっと [喉元を撫でながら優しく囁き]
(-172) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[朗らかに挨拶する頭を小突いてやりたくなったが、やめておく。誰ともわからない血の臭いが移りそうだ。その様子から、恐らく三守自身ものではないのだろうと。 顔を顰めたが、驚きは思っていたよりも薄かった。 たぶん、それは。どこかで予感していたからかもしれない。]
心配してるように見えるなら、眼科が必要だな。
[勝手知ったる様子でバスルームに向かう背中に、部屋の奥へ戻ろうとして。言い残したらしい声に、振り返る。]
――――、構わない。
[短く答えて、着たままだった白衣を脱ぐと手近な椅子に掛け。ベッドに腰掛けネクタイのノットを弛めて、目に入った右手の包帯に仕草を止め。軽く指先を握りこんだそれを見つめ、聞こえてくる水音に耳を傾ける。]
(-173) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[ふと思い出したように立ち上がると、バスルームに向かって歩いていき、扉を開けた。 脱衣所に脱ぎ捨てられた血塗れの白衣や服を一瞥する。もう洗っても落ちるかどうか怪しい惨状だ。そこに放られたバンダナを目にすれば、そっと目を細めた。]
ボディソープとかは適当に使え。 タオルはここに出しておく。
[着替えは、と言いかけて。口を閉じた。]
(-174) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/*本当正確悪いな!!!馬鹿野郎! 折角次電話かけた時褒めてやろうと思ってたのによ! 邪魔?するわけないでしょ?だって正直俺の邪魔じゃないなら邪魔する必要性なしだし[麦チョコもしゃもしゃ尻尾ぶんぶん]
(*25) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/*これまでのサガネ君 プロローグ:大人の階段登る 1日目:噛みつかれる 2日目:毒薬飲まされる、血を飲む、キャンディプレイ←NEW!
…僕の人生ヘルモード…(3回目)
(-175) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/*お疲れさまです[なでられなでられ] 猶予時間と報告把握しました。なんという連鎖と多角関係…。 そして全員エンカおめでとうございますですよ。(院長とトトがいないけどとか黙っておく)*/
(-177) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/* と言いつつ、グンジのさり気ない回収率すごいなぁ。 >>18黄昏が俺で(……自惚れじゃなければ) >>39鴉と月、はジロとチハヤ(目)か?
(-176) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/* >チハヤ わかってないのがこちら……中の人の頭が残念なんです。
(-178) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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……ならなくていい、というより…他の人の肉食ったら慈楼の首絞めちゃいそうだ [今は違うし、と小さく呟いて 愛しい人が他の物を身体に入れるなどそちらのほうが狂ってしまいそうだ]
俺は入っていいよ、慈楼と一緒に入りたい [使用方法はなんとなく知っているものの一緒に入れることのほうが魅力的に思えたので頷く]
……そうだね、きっとそうだ [そっと服の上から慈楼の外腿を撫で微笑む、触りにくいかもしれないが]
(-179) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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サガネ先生が思うようなやつじゃない、って言ったよね。 言い忘れてたらごめん。遅いかもしれないけど今謝っておくよ。
[息を飲んだ姿を怯えと取り、細やかな宣言と謝罪を送る。]
ん、痣?心配しなくても変わらないよ、俺のはね。
[祈るような声音が可笑しくて、つい喉を鳴らして笑う。 バンダナをずらせば、枯れることを知らない鮮やかな赤い薔薇。]
患者の痣が変色するだなんて、何かあったのかな。 変にストレスが掛かって進行しただけじゃないか?
[薬がないせいで患者の薔薇がくすみを増していたのは知っていた。 だがまだそれに気付く職員はいないはずだからとはぐらかす。]
(-180) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[しばらく殆ど黒くなった痣を眺めていた。
何故
自分の中に問いかけてもわからない。 薬を飲んでいれば、精神の鍛錬を怠らなければ、この病に打ち勝てると思っていた。
――いや、暗闇の中、窓ガラスに映った鏡像である。 今は寝起き。何かの見間違いかもしれない。そうに違いない。]
[だって、自分はこんなにも冷静だ。]
[いつも通りだ。問題はない。 だから、着替えが終われば、いつも通り、談話室へ向かう。]
(47) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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― ???の空間 ―
[――――ここは、何処だ]
[白くて、暖かくて、安心できる、そんな空間]
[何で俺はここにいる?だって俺はあの病院から出られないはず]
[だって]
[だって]
[俺は]
[あの時]
[――殺されたじゃないか]
(+0) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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―早朝・赤棟2F廊下―
――――、………。
[血の匂いがする。 談話室へ向かう途中、赤棟で嗅ぐにはあまりにも濃い鉄の匂い。 この病院での好奇心は、寿命を縮めかねない。 わかっていたはずだが、今日ばかりは何故か匂いの元を辿ろうと足が動きだす。
あまりにも多い患者の火葬。 福富の死。 先ほどの不吉な"見間違い"
ただただ、嫌な予感がした。 血の匂いを辿ると、途中から廊下に血痕(>>39)が落ちている。 大いに血を含んだ履物で、廊下を歩いた痕。 辿りながら、ゆっくりと、歩く。 宗派の関係上元々歩みはそれほど速くはないが、なおのこと、慎重に。
血痕の先――そこは図書室。]
(48) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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―早朝・赤棟2F図書室―
[ガラリ]
[扉を開けると噎せ返るほどの血の匂いが広がる。 思わず長い袖を引き、鼻を覆った。 それでも匂いは鼻を刺激する。 図書室で医療行為などありえるはずもなく、実験が行われることもないだろう。 院長の死と言う緊急事態なのだから。]
……――――――!
[入ってすぐに気付く。 図書室の床にあったものは大量の血。 本棚にも、窓にも飛び散る血痕は恐らく致死量。 医学知識の無い修行僧にさえそれはわかった。
それと同時に見つけたのは、見覚えのある眼鏡。]
……こ、れは…………?
[福富の死を自殺と断言した自分に大声で否定した彼。 原因、真実を探るべく、一人で奔走し続けた彼。
彼は何かを掴んだのか。 彼は何かを掴んでしまったのか。 彼は何かを掴んでいたのか。
眼鏡と、そして着ていたカーディガンが落ちているところを見ると、彼は被害者側なのだろう。 逡巡した後、眼鏡を置いて図書室を後にする**]
(49) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/* お疲れ様です。本当にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。 リアル事情の詳細についてはエピに入ったら村建てさんと、参加者さんにちゃんとお伝えします。
今ではリアル事情の方もなんとか片付いて、夜には顔出せるようになりました。
(-181) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[変化した口調に、ふ、と口元を緩める。]
褒めてもらえてるなら、有難いが。 生憎、そこまで敏くはない。
俺の知ってることは、少ないぞ。 情報源は、若宮先生の使い走りなんでな。下っ端の。
[首を傾げ、知らないのかと言う顔に、さっさと話せと先を促す。 変化し始めたのは、いつからか。]
(-182) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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…僕は…貴方がどんな貴方でも…
[震える声で紡ぐ。謝罪なんていらなかった むしろ嬉しかった。知らなかった彼の一面を知れて
鮮やかな紅い花を見て安堵の溜息を溢す ワカミヤ先生は薬はすでにない、と言っていたが それは患者さんのだけだろう。だって―― 彼の薔薇はこんなに鮮やか]
もしかしたら、院長先生が身罷った事で病院全体がざわついているから… それをストレスに感じる人が多いのかもしれませんね。
[直感が、今まで集めた情報が告げていた。知っていて隠してると ああそれでも騙されようと盲目に、彼の話に乗った それと同時に、心は泣いていた
僕は、ほんの一時でも縋る対象にすらなれないのだろうかと]
(-185) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/*そういえば、狼吊りでエピになる日は、システム的に毒薬実行されなかった気がする。どうなんだろう。(前回毒薬をもらった記憶)
(-183) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/* つまりあれです。ヤンデレ準備中(ごそごそ 突っ込めないキャラ、サガネ君でごめんね…
(-184) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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/*濡れ衣だ。>>グンジメモ
(-186) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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[そっと、メスで切られた首に触れる]
………?
[おかしい、切られた後が…いや、切られた後だけじゃない。]
[狂愛病感染者の証である薔薇が―――何処にもない]
(+1) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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はぁ……意外と面倒くさいものですね 彼のものというだけですよ。わかりやすいでしょう?
[どうやら知らなかったらしく溜め息をつき 口を開くと似合わぬ丁寧語と一人称]
彼にもあまり出したことがないというのに
(-187) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
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腹いっぱいだーって感じる器官のことだよ。 まあ、サガネ先生とかは特に細っこいからなー。 あまり力仕事しないせいか俺に比べて小さかった気がするし。 でもお前に比べたらみんな少食になっちまうって。 [それすら分からねえのかよ、と簡単に説明してやる。 食べなさすぎ、で想像したのは自分に懐いてくる後輩の姿。 あれは心配する域ではあったが、それとエイジの大食らいはまた違う問題。 エイジと同じように気が向けば菓子を分け与えているが体重は増えてないように見えた。今日はちゃんと食べているのだろうか。]
こればっかりは売店でも売ってないだろ? 俺もそこそこ好きだけど、今そういうの食べる気分でもないし。 役に立ったんならちょうど良かった。 [ここ数日ストレスのせいか食欲が湧かない。普通の食事はもちろん、間食もする気が起きなくて、腐りはしないだろうが溶けてしまうよりは誰かにあげた方がいいだろうと考えた。]
病室にいる患者と走り回ってる雑用係を一緒にするなっての。 重い物持ち運ぶとかしょっちゅうなんだからな? [まだおじさんじゃねえよ、とぼやきながら言い返す。]
こう見えても病院を支えているひとりだからな。 ってのは言い過ぎだけど、どっかに拘束されるとまずいのは事実。 [必要な役割を持っているが、それは自分でなくても良い。 そのことを思い返せば知らずと冷ややかな嘲笑を浮かべていた。]
(-188) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/*エイジが遊び人ならサガネに矢を打ってる気がピッコーンとしたので、わざとサガネとの親密さをアピールして焚き付けましょう。 三日目は大いに狂っていきましょう。おー。[右手を振り上げる]
(-189) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[嗚呼――そういうことだったのか。]
…死んでようやく、この病から逃げる事が出来たんだ
[事実に気づいた時――涙が頬を伝う]
[誰もいない…そう、“誰もいない”この暖かい空間 自分はもう…家族の元に帰ることは出来ないのだから]
(+2) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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―朝・赤棟―
…おや。
[いつもは二つに結っている桃色の髪を下ろして、いつものナース服とシューズで現れた同僚に目を向ける暇もなく。 共に薬局に詰めている筈の調剤師が目の前をあわただしく走り去っていく。]
…へぇ。
[暫くすれば頬に大きな黒薔薇を咲かせた男が、全力で疾走していく。 そういえば、同僚はいつだか、患者に好かれて迷惑、ということを言っていたような気がする。]
[物陰に隠れると、同僚が追われた先、捕まり、近くの部屋に投げ込まれた後扉が閉まった。 一瞬だけ助けようかともおもったが、その義理はない。それに。]
…多分明日までには来るだろうな。
[擦れた声で呟く。 外部との連絡が取れなくなってから今日で二日目。さすがに見逃しはしないだろう。 確かまずはガスを撒き、末期狂愛者は抹殺、それ以外は救助の筈。]
(50) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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ま、それまでに感染してなきゃの話。
[皮肉めいた笑みを頬に貼りつけて、その場を離れた。*]
(51) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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う…あ、ぁ…父さ、ん…か、あ…さん……ハル…!
(+3) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[その場から、崩れ落ち
唯、只管にもう二度と逢う事が出来ない愛しい家族の名前を呼び、涙を流した]**
(+4) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* こんばんは。 そしてエピでの件了解しました。こちらこそ対応が雑で申し訳なかったです。
リアルお疲れ様です。私はあまりこちらには顔を出せませんが、何かございましたらお気軽に秘話でどうぞ。
(-190) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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…そういうならならないよ。 もし宮緒に首を絞められて死ぬなら地味に嬉しいけどね、他に殺されるよりはそっちの方が嬉しいし [黒薔薇になれば眠らされた間に射殺されてしまう それぐらいなら愛しい人の手で死ねた方が幸せだなと死ぬ気などないがぼんやりと考えた]
なら入ろっか、本当は用途違うけど一緒にならいいよね [立ち上がりお湯を注ぎはじめ 部屋に置いてあるタオルなどを取り出してるうちに浴槽にお湯は溜まり、それを確認すれば服などを脱ぎ捨てると血がついた体 そして毒々しいワインレッドに変色した薔薇が露わになり]
これは運命だったんだよ。これからもこの薔薇と共に狂愛者として一緒に有り続けよう宮緒
(-191) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* 本当なら自己完結型って凄く悪いよね、相手にも… 喪う事を知ってるから本当の意味で縋れず、相手の負担になりたくない、 臆病だから相手に確かめもせず勝手に自己完結してヤンデレるキャラクターに設定してしまった…はわわわ
不快に思ったらグンジさんごめんねーごめんねー(頭抱えてゴロンゴロン
(-192) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* いえいえ、こちらこそいきなりの申し出…大変申し訳ありませんでした。対応していただいただけでもありがたかったです。
何かありましたら連絡させていただきますね。 …今グンジさんのメモを見てすごく濡れ衣着せられてて…(・∀・)という表情になっていますけども()
(-193) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/*3日目朝どうしましょうか 一応秘話に籠ってばかりも行けないので表出れるように流れの最後だけ決めておいて擦り合わせしていきましょう。 一緒にスヤァしてからの先にお目覚めしてお外見に行く系にしておきましょうか。*/
(-194) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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そういうのは、あまり興味なかったからな。 そうか、あまり出したことない顔なのか。 意外と似合ってるぞ、それも。
[苛立ちが見える気がした。 いつもの気弱な雰囲気はどこへ。 わざと煽るように、笑みを深くし。]
……なら聞いてるだろ。 もうすぐ『非常事態』が執行される。
[その喉元の薔薇を、顎で指して。 それだけ進行していて、これからどうするつもりかと。]
(-196) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* 流れが読めてなくて大変申し訳ございません。
(-195) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* 赤窓のつっこみがおいつきません…
2014/03/12(Wed) 21時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* 赤窓のつっこみがおいつきません…
危うく誤爆するとこだった…お前のせいだグンジ…(責任転換
(-197) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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……黒薔薇になったらいつでもいいなよ そうなったら……そうなった、らな [そんなことはあまり考えたくないが冗談めいた口調で答えた]
入るのはいいよ……慈楼…俺より黒くなってないか? [色々あったのはわかるのだがやはり気になるもので困ったように慈楼の薔薇に近づく]
そうだね。共にいよう、いましょう ずっとずっと……君を永遠に愛し続けますから
[丁寧語だったのは昔の癖が混じってきてしまっているようだ]
(-198) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/*そんな感じにしましょうか 籠ってるのは危ないですしね*/
(-199) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[心配してくれてもいいのに、と思いながら実際心配した所で顔や態度に出す男ではないだろうと自己完結して。 白衣に付いた血は平然と動くには明らかにおかしい量。 それを見れば、自分の血であるはずがないのは明白。 もし誰の物か聞かれたら答えるつもりではあった。
脱いだ後も肌にこびりつき、乾いた血が気持ち悪い。 死後直後のものであってもこればかりは舐める気も起きなかった。 シャワーノズルを捻り、頭からまだ温まってない水を被る。 目をうっすら開けると目の前の鏡に映る、色鮮やかな赤。 枯れずの薔薇もここまで来ると気持ち悪さしか催さない。]
――ほんと、良く出来た造花だこと。
[シャワーが床を叩く水音に紛れる声量で吐き捨てた。 外から聞こえた声には相槌を打ち、遠慮なく使わせてもらうことにした。 どうせ病院から支給される備品だろう、と思ったが掌に溶液を落とせば自分が使っている物とは香りが違うことに気付く。 髪や体についた血や泡を温かくなったお湯で洗い流し、犬のように頭を振って水滴を散らした。 タオルを手に取った時、秋芳はどこにいただろうか。 まだ脱衣所にいたら驚き声をあげただろう。 濡れた身体を拭いながら、ふと着替えの存在を思い出す。 部屋に帰っていないから鞄にも服らしい服も入っていなかった。]
アキヨシ先生、着替えとかって、借りてもいいかな。
[情けない声で着替えを強請る。朝晩と押しかけた上にこれか、と苦笑しながらも服がない現状はどうしようもない。]
(-200) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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それはどうも
[煽りにそう短く冷たく返し]
……ええ知ってますよ それがなんでしょうか。私は彼と一緒にいると決めたもので ……なにがなんでもね
[多分彼は自分より黒ずんでいるのはわかっている]
(-201) 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[相手の頬に涙がつたわるのに気が付くとそれをペロリと舐める。 塩っ気を含んだその味になんだかまた喉が渇くような気さえする。
高く鳴く彼の声。 その声を自分が出させているかと思うと昂る気持ちが込み上げてくる。 もっと聞きたい。
自分はこんなにも貪欲だったのだろう? それともこれが狂愛病の症状だとでもいうのだろうか?]
ほしいの? [己の名を呼びながらねだるような彼に優しく微笑みかけ。 彼の蕾から指を引き抜くと水気をおびたその指を舐める。 溶けた蜜のせいか、それとも彼の中にあったからなのか、甘いそれ。
ズボンのファスナーを下ろし、…自身を取り出す。 それはすでに立ち上がり熱をおび]
サガネそんせ、入れるよ? [楽しそうにクスクスと笑い、蕾へと熱いそれをあてがう。 彼が望めば、一気に突くようにそれを蕾の中へと侵入させ]
(-202) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 21時半頃
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/* うぅ、なんか把握ミスしてたらごめんなさい…… たぶん、この後坐禅する。 箱前着いたら坐禅するーヾ(⌒(_*'ω'*)_
(-203) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
|
|
[冷たく返され、大袈裟に肩を竦める。 固く覚悟したように聞こえる声。 殺していた感情が露わになったようなそれに、目を細め。少し遠くを見るように。]
なにがなんでも、か。 ……俺もそうできたらよかったのに。
[ぽつりと呟き。他に声を掛けられなければ、邪魔したな、と部屋を後にしようか。]*
(-204) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 21時半頃
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/*身罷ったを身籠ったと空目して爆笑して画面が見られません。 院長が身籠ったらそりゃ病院全体がざわめくわ!! トト福富とか誰得ですか! 落ち着こう。深呼吸だ。ひっひっふー。
(-205) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 21時半頃
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/* >(トトと福富はノーカンで…) ごめんwww なんかごめんwwwwww
(-206) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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/* あ、では村建てのメモ返しますか >(・∀・)
(-207) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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[呟きにクスリと笑う]
秋芳先生も気をつけて、な 覚悟がなきゃ意味ないだろうけれど
[いつもの通りの彼、それでも顔には笑みを浮かべていた 終焉が来るのは知っているからと手を振って見送った]**
(-208) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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/* あ、では 「ジャムパンのお供えが足りないからそうなるんだよ(・∀・)ニヤニヤ」 と返して置いてください(土下座
(-209) 2014/03/12(Wed) 21時半頃
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そっか。ありがとう。
[震える声には感謝を述べつつ近くにあった頭を撫でてやる。 懐いてくる彼のどこか盲目的な姿勢を見て目を細めた。
安堵の溜め息を聞き、サガネの確認が済めば薔薇を隠す。 あまりじろじろ見られたいものでもない。 バンダナの上から薔薇を撫でながら緩く息を吐く。]
そうだな、あんなのでも病院のトップだし、殺されたらざわめいて当然か。 お気に入りの患者の骨を食べるまで病状が進行していたらしいし。 院長自身は薬でも飲み忘れていたんじゃないか?
[阻止薬がないことが誰かに気付かれるまでは情報は漏らさない。 勘付かれたかもしれないが、サガネ相手といえど話せはしなかった。 指令に背くことは存在意義を失う。巻き込む可能性もある。 二重の意味で言わない、伝えない、話さない。 与えられた指示には従う。誰が相手でも例外なく。
思考の渦に捕らわれた一瞬。気が緩んだのかいつもならしないミスを犯したことには自分ではまだ気付けない。]
(-210) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[頬を舐められた所からじわりと熱さが染みゆく その熱が、融かしてゆく。心も体もずくずくに 快楽と正気の狭間で揺れ動き、まるで陸に打ち揚げられた深海魚の様に息が苦しい 目の前の銀糸が揺れる、それを綺麗だと思った]
[指を舐める仕草に身体の奥の熱は高まる 優しい微笑みひとつ、溶けた瞳で見つめて
立ち上がり熱帯びた彼自身に顔を赤くして、思わず目が泳ぐ ああ、それでも答えは一つ]
欲しい…頂戴。 壊れるほどに…エイジ。
[拙い誘い言葉は、彼の琴線に触れるだろうか 入口にひたり、あてられたものは指とは比べ物にならない位の灼熱 一気に貫いたそれは、指とは比べ物にならないほどの圧迫感と――衝撃を齎す その熱さに喉を仰け反らし、思わず縋りついた背に力を込める 羞恥と怖気と快楽のボーダーラインが混ざり合い、溶けていく 目の前の彼は、一体どんな表情をしているのだろう]
(-211) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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/* とりあえず、狼がコロッケパンすきなのは分った。
正直見える範囲の赤が…コロッケについていしかねぇ…!!
(-212) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[酷い惨状の服は、そのまま脱衣所の置いておく気にはなれなかった。血が苦手なわけではないが。渇きかけても尚、こびりついた噎せ返るような血の臭いは時間が経てば酷い異臭となるだろう。 まとめて洗濯機に放り込み、バンダナだけは入れずに蓋の上に置いておく。 そうして適当にあまり着ないシャツとスウェットを手にして脱衣所を開けると、タオルを手にした三守の驚く声が響いた。]
煩い。恥ずかしがるものでもないだろ。 着替え、これでいいか。 汚れたのはそこに突っ込んでおいた。
[情けない声に、呆れたため息をつきながら着替えを置くと。 身体を拭っている露わになったその額に目がいった。]
……それは、洗っても消えないんだな。 どうなってるんだ?
[距離を縮め、額の鮮やかな赤を観察しようとする。 どちらが本物か。あの時は答えを予想しただけだったが。病院内の全ての薔薇がくすみつつある中で、枯れず咲くその意味がわからないはずがない。]
(-213) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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―???より―
[どこからか歌声が響く]
When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your heart desires Will come to you
[願いの詩、果たしてこれは希望なのか絶望なのか 終焉がわかっている故か震えることなく この歌声はどこまで聞こえるのだろうか]**
(52) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時頃
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捕らわれた思考が零した真実はふたつ。 [苛立ちと自分の立場の無力さが犯した些細なミス。]
院長が殺されたことを知っているのはユーサネジアと俺だけ。 [イヌカイが目撃していたことは、本人にとってはまだ知り得ぬ情報。]
患者の骨を食べていたという話を知っているのも同様に。 [死体の近くに骨壺が落ちていたことから、一緒に飛び降りたことは分かっても食べたことまでは分かるまい。]
目の前にいるのは盲目的な迷い子羊。 気付いて気付かぬ振りをするか、それともそれを手掛かりにするか。 [不確定事項。不確定要素。紡ぎ出す未来はどの方向に。]
(-214) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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― 回想、晴れた日の夜 ―
――…ぐ、 …っ、 はっ……ぁ、
[一人の部屋。新しい傷の増えた右手の甲を左手で押さえ、呻く。
痛い、 熱い、 痛い、 熱い、
浅い傷。すでに血は止まりかけている。 それなのに、引き攣るように痛く。熱くて苦しい。酷く喉が渇いてくる。 唾を飲みこみ喉を潤そうとするが、湿った先から渇いていく。]
………なんで、
[伸ばす先。届かない手。届くはずがない、動けないのだから。 俯く顔。ぽたり、と鼻先を伝い床に落ちた雫は汗かそれとも。]
(53) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[ ――――、俺にはわからんことだ。 ]
[熱っぽい目。覗き込む歪んだ顔。いびつな感情。]
『 どうして わかってよ 』 『 同じになれば わかるかな 』 『 どうやったら 同じになれるのかな 』
[求める声。綺麗に笑う顔。むきだしの感情。]
[足りないもの。諦めたもの。抑えたまま、忘れてしまったもの。 どこか稚く薔薇を咲かせた彼。全部持っている彼。 羨ましい、同じになりたい、同じように狂えればいいのに。 枯渇に似た羨望。けれど、その物語は傷跡だけを残して幕を閉じた。]
(54) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[薄ら開いた目で、薄暗い中で右手の甲を見下ろす。] [頼りは、差し込む月明かりだけ。] [赤く走った傷跡、それと――――]
[息を止め。大きく深呼吸をし。 包帯を探し出し、ガーゼで止血した上から強く巻く。利き手が不自由していた間、左手で一通りできるようにしていたから慣れている。 包帯に覆われた手ごと、今は蕾が開き始めたばかりのそれを慎重に隠してしまいこんだ。]*
(55) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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/* おいらの朝ご飯はだいたいクロワッサンなんですが、
ジョウカン「朝ご飯はクロワッサンとコーンスープでした」
って書いたら違和感しかないですやん。
(-215) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[頭を撫でられ、花がほころぶかのように笑みつつ嬉しそうに頬を染める
薔薇の痣を隠す所作、バンダナの上から額を撫でるのを見て彼の負担になってしまったのだろうかと心は痛む でも、彼が無事でよかったとじわりと心は安堵に包まれ]
あんなのって言っちゃ失礼ですよ、先輩…誰かに聞かれちゃうかもしれませんし。
[『内臓が全て抜き取られた死体とバケツに詰められた内臓』 トトの死体をそう評したワカミヤ先生。でも 『お気に入りの患者の骨を食べるまで病状が進行していたらしいし』 この情報は"どこから聞いたの?"
数日前すれ違った院長の手には黒薔薇どころか紅い薔薇すら無く 薬でも飲み忘れていたのではと――それは、院長が狂愛病に罹っていたと
知っていたの?
先輩
疑惑は、確信に変わる]
院長が狂愛病にかかっていたなんて…知らなかった。
[ぽつり呟く声の裏側には――絶望が込められていた 彼を愛しているからこそ、より深く、深くそれはじわりと心を侵食する
もしも、今ここで感情のままに問い詰めていたら何か変わったのだろうか 呑み込んだものは、深い絶望を孕んで]
(-216) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時頃
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―赤棟3F―
[降ろした髪を前に垂らすと、普段はどこか子供っぽい印象を与えていた髪型から一変する。 浮かべる表情も、おとぼけなものとは違う。 こうして廊下を歩きながら、まるで獲物を求める肉食獣のようなぎらついた瞳で。]
…さーて。
[狂愛者のうち鍵付の部屋のものは何人か閉じ込めに成功したらしい。 そのせいか、あまり人気のない廊下を、ポケットに片手を入れたまま歩いている。]
(56) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時頃
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わかったもし黒く染まりきってしまったら宮緒に言うよ そうはなって欲しくないけどね [冗談めいた口調には軽い口調で返すが願わくはそうはなって欲しくないなと。]
多分俺の方が濃いね… 本当は喉の渇きも前より酷いよ [腿に咲く毒色の薔薇を見つめながら少し眉を下げて呟き 薔薇に近づかれても隠そうとはせずに]
宮緒口調ばらばらになってるよ……でもその言葉が聞けて今とても満たされているよ。 [混じる口調を指摘しながらもその表情は柔らかく]
(-217) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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/*先動いて貰って大丈夫です。 今出先なので表動くに動けないので*/
(-218) 2014/03/12(Wed) 22時頃
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……だから…もしもだよ 俺ならわかりやすいけどさ…慈楼は…… [冗談で言えなくなってきて拳を握り締め震える]
……言ってる本人のほうがひどくなってどうするのさ……ん…… [呆れたように言いながらそのまま薔薇に口付けを落とすだろうか]
……そ、そうなのか?……でも、言葉は本当だから、信じて欲しい [どうやら無意識だったようだ これも進行の影響だろうか、直しておきたいと小さく呟いた]
(-219) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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/*わかりました。まず火葬場から出ますね*/
(-220) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[「欲しい、頂戴」何度聞いても自分を高揚させる言葉。 求められる感覚に幸せそうに笑み。]
うん、いっぱいあげるな? [そのまま全て食べられてしまってもいいとさえ思う。 ぐちゃぐちゃに溶けて混ざって一つになって。 それはとても幸せな事のように思えて。]
[彼の中に入る感覚。 熱い。そのまま溶けてしまうような熱さ。 しかしその熱は不快感など全くなく、むしろ心地よいほどで。]
はぁ…サガネせんせの中、ドロドロで…熱くて…きもちっ [荒い熱い息を吐き出しながらそう告げる。 自分に絡みつくようなそこに気を抜けば意識を持って行かれてしまうのではないのかとすら思う。
さきほど指で見つけた、彼の感じた部分を掠めるように、腰を律動させる]
(-221) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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―朝・赤棟2F談話室― [壁に向かい、坐す。 坐禅ではなく、瞑想。己と対峙するのではなく、起きた事柄を思案する。]
[濃厚な血の香りは薄まらない。 着物についてしまったのだろうか。 感覚を遮断しないため、常より視覚以外の情報を鋭敏に感じ取るのかそれとも。]
―――………、
[深呼吸。 ゆっくりと吸い、ゆっくりと吐く。 痣の下で心臓は鼓動する。至極ゆっくりと。]
(57) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[突然開いた扉に驚いた自分を嗜める口調。シャワーを借りた身でも不機嫌さを露わにして睨みつける権利くらいはあるはずだ。]
あのな、声くらい掛けてくれてもいいだろ。 うん、問題ない。レースのびらびらとか渡されたらキレてたけど。 了解。後でビニール袋に突っ込んで捨ててくるよ。 そこまで思い入れがある服でもないし。
[自分の服が消えていたことは気になったが、告げられた言葉に納得した。 下手すればもう着られないものだからと返されても後で捨てるつもりだった。 バンダナが洗濯機の蓋の上に置いてあるのは見えたが、濡れ髪で着ける気は更々なく、そのままに。]
っ、……洗って消えたら即座に異変に気付かれるだろ。 これは刺青だよ、痣に気付いて病院に連れて来られる前に彫って貰った。 内股のあんな所にあったら、確認されるの嫌だったし。 最初から痣が額にあると思わせておけば色々都合も良かったから。
[詰められた距離と投げられた問いに息を飲む。 あの時と今では状況が違う。一度使った手はもう通用しないだろう。 仕方なく、病院に来て誰にも語らなかった真実を伝える。
本物の薔薇を隠す意図は、単に咄嗟の判断だったとも言える。 薔薇を欺くために払わなければならない犠牲は大きかった。 刺青はMRIなどの検査で色がくすんでしまうため、職員として居続けること。 知識も技術もない自分が職員であるために出来ることはあまりにも少ない。 だから頼まれたことならば何でもやった。隠蔽、工作、情報収集。 緑の携帯が鳴れば、裏の雑用係としての仮面を着けて動く日々。
立ち話にしては長い話をし終えた後、くしゃみでもしてしまっただろうか。]
(-222) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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―自室→廊下―
[いつまでも部屋にいても何も起こらない。 そんな事は分かっている。
時間もない。 ならばできる事はやらなければ―]
[そう思いいつもよりも重たく感じる部屋の扉を押す。
部屋から出ると人気のない廊下に見慣れない姿>>56]
あんた誰? [普段とは違う姿に一瞬誰か分らない。 みた事あるような、ないようなそんな印象を与える人物に、病院の現状もあいまって警戒するように声を掛ける]
(58) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時半頃
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―朝:廊下―
[慈楼と共に外へ出る。廊下はやはり騒がしい]
……騒がしいな。わかっててもすごいもんだ 慈楼はどう思う?俺は慈楼がいればいいからどうでもいいけれど
[隣にいる慈楼に問いかけてみる 襲いかかる者がいたとしても二人でなら大丈夫だとは思うが一応自分も警戒をしている]**
(59) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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― 回想、夕方談話室 ―
[千速を部屋まで送った後。 談話室に自分が買ったコロッケパンや飲み物を置いたままだったことを思い出す。 腹は減っていないが、そのまま放置するわけにもいかないと再び足を向け。
談話室の隅で、坐禅を組んでいる仏像に気づいた。>>2:228>>2:248]
いたのか、滋澤。 この時間にここで坐禅か。珍しいな。
[いつから、と続く声は果たして聞こえたか。 けれども、先ほど千速が崩れた時からもし居たとするなら。 それはすでに胆の据わった奴というよりも。普段と違う周囲のざわめきや喧騒にも反応せず、微動だにしないその姿は異様にも見えて訝しむ顔になる。]
(60) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[と、当てもなく歩いているところに声がかかる>>58 髪を揺らしながら振り返ると、見覚えがあまりない男がいた。 ここの部屋から出てきたということは患者の筈、自分の顎に手を遣り記憶を探る。]
…雨宮くん、かな。
[問いかけるような声は、擦れきっていて。 シューズで床を踏み叩きながら微笑みを携え近寄る。]
調剤薬局担当の、桐原。 …君は大丈夫なの?
[左棟辺りに刺しているネームプレートを指差して名乗る。 そして、凶暴性の欠片も見えない彼にやや驚き目を見張りつつ尋ねて。]
あまり部屋から出ないほうがいいよ、 ……そうだ、少しの間かくまってほしいな。
[擦れ声に優しさと懇願を含ませ眉尻を下げて、頼み込む。]
(61) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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む…別に器官の名前とか分からなくても問題ないからな。 むしろ患者に対して難しい用語を使うのはどうかと思うぞ。 [別に難しい用語ではないのかもしれないが、そんな事は知らないとばかりにムッとし]
あぁ、サガネ先生って全然食べないよな。 若宮先生もアキヨシ先生も。 あれじゃ、女子のレベルなんじゃね? [むしろ場合によっては女の子の方が食べてそうに思える量だ。 そんな事で皆大丈夫なのか、この病院はとなんだか呆れてくる。]
そうなんだよな。 この飴うまいのに…。ま、売店に置いたとしても俺が買い占めてなくなりそうだけど。 [売店に自分のお気に入りのキャンディがないのは納得いかない部分があるが、どうせ仕入れても自分が買い占めるような気がして、意味がなくなりそうだと一人クスリと笑う]
あぁ、確かにグンジ先生ってよくパシリ回ってるから体力ありそうだな…。 でもグンジ先生が病院支えてるっていうと違和感あるや。 [後輩にまで使われる彼。 そんな彼が病院を支えるという言葉にはなんだか違和感がある。 しかし、表で見える仕事よりも裏の雑用などの仕事の方がきっと大切なのかもしれない。 患者の身分の自分には分らないことだけれど。]
…?先生どうかしたか? [いつもとは違う、なんだか冷たいような笑みに首を傾げ彼を伺うように覗き見る。 そういえば彼が訪ねてきて結構な時間がたつかもしれない]
時間大丈夫か? [あまり長居出来ないと最初に言っていた彼の言葉を思い出し]
(-224) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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/* レースのびらびらで思い浮かんだのが、逆裁のみっちゃんだった件。 ああ、アキヨシ似合いそうとか思った。
(-223) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 22時半頃
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回りは殆ど感染してないと思ってるだろうね… いやでも、何人かは察してそうだけど、パッと見てだけじゃわからないからさ……。 [もし薔薇が黒に開花しようと薔薇は見えない位置に自覚だけで気付けるかと言われたら不明だろう。 ただ握りしめる拳を両手で包み込み]
…ごめん。俺が言ってたのにこれじゃあ説得力もないね [薔薇に口付を落とされると身ぶるいさせながらも申し訳なさそうにし]
大丈夫信じてるよ。宮緒を信じなかったら誰を信じるんだい? [口調が違えど全て愛おしい人に変わりはないのだから信じないわけがない。 誰よりも信じてるからこそこうして一緒にいるのだから]
(-225) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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そう、雨宮詠士です…。 [名前を聞かれればフルネームで答える。 職員のネームプレートと共に名乗られれば、思い浮かぶ人物。 確かに目の前の人物と雰囲気は違うように思うが似ている。]
大丈夫って…何かあったのか? [昨日はほとんど部屋にいたために病院で起きている事の実際の大きさは知らない。 ただ、ざわついた、何かが起こっているということだけ。
匿ってと言われれば少し思案する。
彼は調剤担当だと言った。 ならば聞きたいこともある。]
少しの間だったら…。 [警戒心は多少あるものの、確認したい事の為、今出てきた部屋に彼を入れることを承諾する]
(62) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[欲しい、沢山 望んでもいいのなら
何もかもすべて 忘れてしまう位に溺れさせて ねぇ、食べられたのはどっちだろう]
[全身薄桃に染めながら与えられる快感と熱を貪る はじめは強い圧迫感と指と飴で慣らされたとはいえ痛みを感じていたそれは いつしかただ、絶え間のない悦楽を齎して
彼の抽送が敏感な場所を掠める毎にあられもない嬌声が部屋に響く 抑えようと思っても、脳髄痺れるほどの絶え間のない快楽に思考は呑み込まれる
告げられた言葉に益々顔を朱に染めながらも、灯るのは悦び]
あ…ぁ…え…じ…えい、じ…
[揺さぶられる度に彼自身を感じて。苦しいのに、満たされる 何度も何度も彼を呼ぶ。まるで壊れた蓄音器のように ただ、彼だけを]
(-226) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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良い話は聞かなかったし、死んでせいせいしたやつもいるんじゃないか? 俺は下っ端だから顔を合わせることもほとんどなかったから 院長が何をしてようと俺に迷惑掛からなきゃどうだってよかったんだけどさ。
[院長自体はどうでも良かった。患者も職員もどうでも良かった。 ただ隠れ蓑になる場所がここしか残されていなかったから、ここにいる。 来たばかりのことから今までのことを思い出すように遠い目をしながら、 口にするのは自分の今の素直な感情。
向けられる疑惑の目には気付かない。 自分は、表向きは何も知らないで動かされる下っ端だから。]
俺も死体にあった黒薔薇を見て驚いたよ。 院長が何かおかしい、ってことは風の噂で聞いていたんだけどな。
[電話越しに告げられた言葉を思い出す。 あの時はまさか狂愛病に感染・発症しているとは思いもよらなかった。 いや、敢えてその可能性を頭の片隅に追いやり排除していたのだろう。 駒として動く時に無駄な思考は要らないからと。]
……サガネ先生、どうかした?
[思いつめた声はよく考えれば違和感でしかない。 様子がおかしいような気がして、声を掛ける。]
(-227) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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―回想・赤棟2F談話室、夕方―
[声がした、人が動いた、物音がした。 情報としては入れども、それが何を示すかはわからない。 己と向きあうため、奇妙な坐禅となっていた。
無理矢理繋いだ集中力は脆い。 名を呼ばれれば(>>60)ゆっくりと顔をあげる]
…―――どうにも落ちつかないのです。 写経をしても、字が乱れてしまいまして。
いつから……どうでしょうか。午後である事は間違いないのですが、わかりません。
[時間の感覚はあくまで自分の感覚。 ここに来るまでも、外界の情報を限りなく排除していたためわからない。 訝しむ顔には申し訳なさそうに、すみません、と呟いたか。 病は確実に内部で進行していた。]
(63) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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…ちょっとね。 大丈夫、明日には片がつくだろうから。
[言葉を濁して曖昧に笑う。 ここで話してパニックに陥られたら厄介だ、という計算もあるが。]
ありがとう、聞きたいことって?
[少しの間とは言え>>62要求を受け入れてくれたことに感謝し、そっと彼の肩を抱いて促す。 彼が出てきた部屋へ入ろうとしたが、そこが青棟仕様なのを想いだした。]
ここじゃ危険だ、つかってない病室があるから、こっち。
[有無を言わさず、赤棟のみの仕様、外からは暗証番号、内側からはカードキーでしか開けられない部屋へと。 二人とも入ると、きちんと扉を閉めたのだった。]
(64) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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―廊下→病室―
で、聞きたいことって?
[手近にあった椅子を引っ張り出してそこに座り、足を組む。 垂らしたままの髪を手で梳いて、頬杖をついて相手を見据える]
2014/03/12(Wed) 23時頃
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―廊下→病室―
で、聞きたいことって?
[手近にあった椅子を引っ張り出してそこに座り、足を組む。 垂らしたままの髪を手で梳いて、頬杖をついて相手を見据える]
(65) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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/* >>53>>54>>55にごろんごろんしてます。 感染ですか!じゃあ守りますかね。殺す気は元からなかったけど。 ジョウカンとアキヨシは殺す理由が今のところない。 ジロはあちらから頼まれたら、程度。 サガネは殺す前に毒で死んでしまうからなあ。 エイジは襲いかかってきたら即返り討ちの方向で。 他は、殺し殺されの関係性はないので割愛。
秘話の終着点が決まってないので朝の動きをまだ考え中。 対ミツルの話で書きたいことがあるんですが…仕方なし。
(-228) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[快楽に飲み込まれ、堕ちて壊れているような彼。 それでも自分の名を呼んでくれる彼に、なんでもしてあげたいと思う。
望まれたい。 否定されたくない。 どんな自分でも…。 だからこそ自分はここにいることを選んだのだから。 それが叶うのならなんだってする。
彼の体に手で触れればそこから高くなった体温を感じられ。]
んぁ…さが、ねせんせ…
[限界は近いようで彼を攻めるスピードは早くなる。 熱い、気持ちいい、幸せ。 体を支配する感情。]
さがね…さが、ねせんせ…! [限界が来れば彼を抱きしめ、名を呼び、彼に入れたまま果てる。 熱い白濁液を彼の蕾に注ぐように出し。 何処かで満たされるような感覚を感じながら]
(-229) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[睨みつけてくる顔に、眉を潜める。]
俺の部屋でなんで俺が声を掛けなきゃならない。 レースとか、お前は俺にどんなイメージ持ってるんだ。 どこぞの貴族様か何かか?
ああ、服はそうしてくれ。洗濯機に臭いが染みつく前にな。
[珍しく、バンダナをつけていないのもあるが。 濡れて落ちた頭に左手を伸ばし、額のかかった髪を避けて痣を見ようとする。]
刺青なら消えないはずだ。 確かに、あれを一々確認されるのはな。 ……しかしよく出来た造花だ。
[語られる過去に静かに耳を傾け、なるほどと頷く。 患者ではなく、職員でいる為に払った犠牲。それならこれまでの行動にも納得がいく。 伸ばした左掌で、濡れた髪の上から頭をなでるように動かす。聞こえたくしゃみに、立ち話にしては長いものだったことに気づいた。]
服を着ておけ。 俺もシャワーを浴びるから、適当に休んでろ。 ……疲れてるんだろ。
[渇いたタオルを、濡れた頭にかぶせる。ふわり、と鼻を掠めた匂いに、微かにくらりと瞳の奥が揺れた。 少し乱暴にその身体を押し退けて場所を変わると、ネクタイを外してシャツのボタンを寛げる。 もしなかなか出て行かないようなら、どうした、と訝しむ視線を投げた。]
(-230) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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確かに…それはそうですけど… でも、やっぱり影響を考えると…この混乱が数日で終わればいいんですけどね。
[遠い目をしながら淡々と感情を吐露する彼が、遠い そういえばワカミヤ先生が言っていた
『朝パシリくん調子悪くて運んでたんだけどね なんで今朝自室じゃなくて別の所になんて言ったのかねってね』
彼は、彼には…大切な人がいるのだろうか じわり、左胸が痛い 熱い
自分に迷惑がかからなければと、呟くのなら、目をつぶってみないふりをしよう 嫌われたくない。苦しませたくない。 それがきっと、彼の望みだろうと考えて]
[思考の渦に囚われていると声をかけられ、心配をかけないようにと笑顔を浮かべる]
大丈夫です、何でもありません…ちょっと、疲れちゃって。 朝から色々ありましたし。
[けほり、と咳をひとつして]
まぁ通信機器が遮断されてるなら、きっと数日すれば救助も来るだろうと思いますし。 無茶だけはしないでくださいね。
…貴方が、好きです。
[最後の言葉は、小さく、小さく 近くにいたとしても聞こえない位に だから――選んだ。貴方が共犯者だというのなら
僕にできるのは、見ないふりだけ]
(-231) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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―朝・廊下―
[喧騒は激しくなるばかり 未感染と思われる職員が緊急扉の前で掌から血が出ようと開かない扉を叩きつけているのを視界の端に捉えるが。 無関心に見て見ぬふりをしていると隣にいる宮緒>>59に声をかけられると朝から一緒に居られる喜びから宮緒の方を向いて微笑みを浮かべたあと]
非常事態を政府が嗅ぎつけてるなら明日には政府の手が回ってくるだろうね まっ、今は宮緒が隣に居るって言う事実だけあれば他はどうでもいいけど。
[そう言うと宮緒の頭を撫でながらも警戒はしており もし襲いかかるものがいるのであれば、もうこの手は汚れているのだから守るために容赦はしない。 この地で宮緒と一緒にいるそれが切なる願いなのだから**]
(66) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[明日には片がつく…、そういえば、昨日会った彼も似たようなことを言っていた。 きっとそれは本当の終わりなのだろう。 頭のどこかでぼんやりとそう思い。]
危険って…っ!?
[自分の部屋へと入ろうとしたが、強引とも取れる形で、鍵の付いた部屋へと入れられる>>64 扉を閉められれば居心地が悪く、よく知らない人物と二人きり、よく知らない部屋に警戒心があがる。]
……薬。 [聞きたかったことは何かと問われればポツリと一言]
昨日も、その前の日も、味が今までと違った。 [どういう事だと彼を睨みながら問いかける。 最初は気のせいだと思った。 だけれど、進行し始めた病状、二日連続で感じた薬の味の違和感。 気のせいではないのだろう]
(67) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時頃
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/*わんわんおわんわんお なんとなく言いたかっただけ、明日吊りかー
(*26) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[いかにも、な警戒を露わにされても>>67気を悪くすることはなく。 むしろその様子がどれだけひどくなっていくのか、と愉しい想像で胸が膨らみ、自然と唇が綻ぶ。]
………。味、ねぇ。
[毎日カールしていたせいですっかり癖がついてしまった桃色の髪を指で巻きながら、気のない返事を返して。]
知ってどうする?
[椅子からおもむろに立ち上がると、彼のほうへと歩んでいって。 彼が後ずさっても近づくのを辞めず、ついには壁際まで追い詰める。]
(68) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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>>66 出れるわけ無いのに…それぐらいなら閉じこもって待てばいいものの。 感染したって幸せだってあるのにさ… [逃げようとする職員を見ながら聞こえないように小さな声で呟いた]
(*27) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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/* え?ジョウカンに秘話とかありませんよ?[pt見ながら]
(-232) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[顔を上げた滋澤を見下ろし。>>63 いつもと違い歯切れが悪いその様子に、眉間に皺を寄せる。]
ここだと余計に騒がしくて、落ち着かないんじゃないか?
集中しすぎて…ってわけでもなさそうだな。その顔じゃ。 己への問いかけはどうした。 何か答えでも見つかったか。
[申し訳なさそうに呟く声にも、覇気が薄く感じる。 いつもと違う。少しずつ、少しずつ。ずれていく時計の針のようなそれにますます眉間の皺が深くなった。]
(69) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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人間ねえ……俺にはあれは動物にしか見えないけど。 持ってこいの芸すら出来ない犬は、せいぜい可愛らしく 尻尾で振って懐いて愛想振りまいて媚売るしか生き残れないってのに。 ああ、そっか。あいつ院長の親戚だもんな。じゃあ仕方ないか。
[続く言葉は遠い背後にいる相手と、――に向けたもの。 途方に暮れた顔>>44にはきょとりと首を傾げる。]
ぷっ…!サガネ先生、冗談ごときに深刻な顔しすぎだなあ。 ま、そんな感じだからちょっとやそっとのことは平気だよ。 気にしない気にしない。悩みを溜めこみすぎるとすぐ倒れるって。 ……じゃ、俺探しものがあるからまたね。
[沈黙を破るように明るい声で笑い飛ばしてやる。肩をやや強い力で叩いて別れを告げると探しモノを求めて廊下を後にした。]*
(70) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[睨むように近い目つきで。 数日前のように、法衣の襟元を視線でなぞり。]
――…あんたの薔薇の具合は、
[どうだ、という声色は数日前と少し違っていて。 まるで変化を予想してるかのような響きを帯びていた。]
(-233) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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持って来いも出来ない下僕は、存在価値もないんでしょう? [言いながら思い出す>>70のは雑用係としてまだ未熟だった時の自分に 投げかけられた冷たい言葉。役割を果たせない犬は要らない。]
(*28) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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/*ちょっとちょっとご主人、サガネ焚き付けましたね。 表でユーサネジアさん好き好きちゅっちゅロル回しますよ?
(*29) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[どうか壊して 何もかも忘れてしまう位に 彼に壊されたいと、願う 浅ましい、それは願い]
[名前を呼ばれ、零れ落ちる吐息は熱さを増す 長くて、短い。そんなふうに感じながら彼から与えられる快楽に身を任せて]
えいじ…エイジ…
[力強く抱擁され、最奥に注がれる熱い液体は体内を温かく濡らす 背に回していた手は、爪痕を彼の背につけてしまったかもしれない 暫しその余韻に身を浸らせた後、ゆっくり彼の背に回した手を解き、果てた彼の頬に手を伸ばす 潤む瞳で白いそれを撫で、柔らかな笑みを見せた]
(-234) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[知ってどうするかと問われれば>>68口ごもる。 ただ知りたかっただけだ。 なんで自分の薔薇の痣が急に進行し始めたのかを。 数日前までは確かに赤かった色が、今ではその赤もくすんでしまっている。]
別に…っ [彼が近づけばその分距離を取るように一歩、また一歩と後ずさる。 しかし広くはない部屋の中、すぐに背中に壁を感じ]
なん、だよ… [緊張しているのかかすれる声。 だけれど目は相手を軽く睨むように見つめる。 薬の差し替えはこの男がやったのだろうか。 満足していた日常を、受け入れていた日常を壊したのは目の前のこの人物なのだろうか?]
(71) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時半頃
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/*えー焚きつけたなんて人聞きの悪いなー 俺は正直に答えただけだし、濁す所は濁してあげたよ?
(*30) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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…先輩…
[いつもの笑顔の裏に、こんな思いを抱えていたのかと 呆然としながら彼を見詰める>>70
それを冗談、と笑うとどこか安堵してその言を肯定する ――冗談に、聞こえなかった自分に見ないふりをして]
あ、はい…お気をつけて。
[探し物、いったい何を探すのだろうと首をかしげつつ 肩を叩かれ廊下を後にする背を見送る]
…あ。
[手の中の懐中電灯。返し忘れてしまったそれ 明日、渡せばいいだろうか]
けほっ…けほっ
[咳をしつつ、体調も悪いし今日は早めに部屋に戻ろうかと考えて 右脚引き摺り廊下を歩く*]
(72) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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だから……怖い いつ黒薔薇になるのか気づければいいんだけどさ……
[包まれた拳を悲しそうに見て震える]
うん、本当にな……俺少し寂しい…な [また置いて行かれるような気がして怖いと小さく呟いた]
……共に、ずっと共に…… [恥ずかしいのか俯き小さく呟いた]
(-235) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時半頃
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ー夜・自室ー
…咲いた、咲いた鬱金香の花が。
[少し掠れた声で歌いながらそろりと、左胸を撫でる その表情は綻びながらも、どこか狂ったようにも見えて]
咲いた、咲いた 赤、赤…真っ赤
[とはいえそれは二輪咲き 大切に育てなきゃ 育てなきゃ]
…っ…けほっ、けほっ
[夕刻から時々出る咳。風邪でもひいたのだろうか 処方された睡眠薬を飲み下し、眠りに就く
今夜は素敵な夢が、見られそうだと感じながら]
(73) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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/*おこですわー。まじおこですわー。 秋芳が更新直後にチハヤにやってたことに対してもおこなんで、ユーサネジアに頼まれた指令をこなすために外に出てきてやる。 狼さんは是非嫉妬の流れ弾食らって死んでください。
(*31) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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自室で落ち着かず、ならば普段の場所でと試しに来た次第です。 …結局、どちらでもあまり変わりませんでしたが。
[歯切れの悪い返答しかできない事は重々に承知していた。 しかし、原因がわからない]
この状態で答えなど見つかろうはずもありません。
[度重なる非日常が、確実に平穏を蝕んでいる。 しかし、そもそもこの病院に平穏などあったのか。 全てが予定調和ではないのか。 秋芳の眉間に刻まれる皺(>>69)は、単純に普段と違う自分への苛立ちか、それとも]
(74) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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……昨晩確認した際には特に変化はありませんでした。 本日は特に確認していませんが。
[視線はちょうど痣の位置だったか。 鋭い目つきが無遠慮に刺さる。 なかなかに不便な位置にある痣は、鏡がないと確認できない。 確認のために、痣を出せと言うならば、医者である秋芳には特に抵抗することなく晒すだろう。]
(-236) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[己の、喉を傷つけられたが故の擦れと違う。 からからに乾いているであろう喉から発せられる声は、どこか心地よく。>>71 そっと、まるで愛撫するかのような優しさで彼の手を取り、]
さて…
[そして中指を掴み、]
…そうだよ、
僕がやったよ。
[微笑みながら彼の望む答えを与えて、 掴んだ中指の第二関節を、逆方向へ
へし折った。]
(75) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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ん…なに? [名前を呼ばれ頬に手を伸ばされれば答えるようにその手を取り唇を寄せ、甘えるようにその手のひらにキスを落とし熱にうかされた瞳で彼を笑顔で見つめる。
彼に付けられた背中の傷は痛みよりも熱を含み、そこからジクジクを熱が広がっていくようで。
ズルっと、名残惜しそうに中に入れていた自身を引き抜く。 そこからは…が出した白い液体が溢れ出たかもしれない]
サガネ先生の中、とっても気持ち良かった…。 先生も気持ち良かった? [彼も自分と同じ気持ちだったら良いと。
行為をする前に言っていた、忘れさせてという言葉、それが出来ていれば良い。 他のことなど忘れて自分だけを望んでいてくれたのなら。]
2014/03/12(Wed) 23時半頃
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/* あっぶねー!! 秘話表に誤爆する所やった。 しかもエロシーン! あっぶねー!
(-237) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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ん…なに? [名前を呼ばれ頬に手を伸ばされれば答えるようにその手を取り唇を寄せ、甘えるようにその手のひらにキスを落とし熱にうかされた瞳で彼を笑顔で見つめる。
彼に付けられた背中の傷は痛みよりも熱を含み、そこからジクジクを熱が広がっていくようで。
ズルっと、名残惜しそうに中に入れていた自身を引き抜く。 そこからは…が出した白い液体が溢れ出たかもしれない]
サガネ先生の中、とっても気持ち良かった…。 先生も気持ち良かった? [彼も自分と同じ気持ちだったら良いと。
行為をする前に言っていた、忘れさせてという言葉、それが出来ていれば良い。 他のことなど忘れて自分だけを望んでいてくれたのなら。]
(-238) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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ー朝・赤棟ー
…これは…どういう…
[桃棟から出勤するために赤棟へと向かう 辿りついた時、目の前に広がる光景に唖然として
まさに、阿鼻叫喚
しばし呆然としていたが、聞こえる悲鳴にびくりと肩を震わせる]
あ、そうだ…無事な人は、いないだろうか… [自分に何ができるかわからない でもこのまま茫然としているだけではこの狂乱は止められない 引き摺る脚で赤棟を見回る
――どう、なってしまったのだろうか]
…けほ…けほっ
[風邪だろうか。咳は昨日よりも酷くなり]
(76) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[ただ――泣く事しか出来ない、叫ぶ事しか出来ない、縋る事しか出来ない…弱き存在]
[現実を受け入れることが出来なくて、涙を流し続けているとこの空間が1度眩い光を放った後大きく揺れた]
………いま、のは?
[顔をあげると、そこは病院の図書館で]
(+5) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[訳が分らない。 だって自分は死んだ筈。ここに、立っているのはおかしいのだから。 そして、ガラリ…と扉が開かれる音が聞こえそちらの方に振り向き、目を見開いた。]
…ジョウ、カンさん…?
[何で彼がここに? 声をかけようと彼に駆け寄るも(>>49)、彼はまるで自分の存在に気がついていなかった。
ただ、彼が絶句した様子を見て自分も彼と同じ方向を見て]
…俺の身体はもうないんだ。
[悲しげに、呟いた。 そりゃそうだ、自分を殺した相手は火葬場担当の男だ。死体なんて放置して消えるはずはない。 今頃死体は既に片付けられている。自分が息絶えた場所は血だまりと、普段から身に着けていた眼鏡とカーディガンがあるだけ。そのまま、眼鏡を置いたジョウカンが図書館から去っていくのを見て]
(+6) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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おや、新たな薔薇がふたつ咲きましたね。俺はあなたたちを歓迎しましょう。 ――境界のない世界にようこそ。 [芽吹きの気配>>55>>73を感じ取ると微睡みの中くすりと微笑む。 対面後、どんな表情を浮かべるのだろうか。今はまだ分からない。]
(*32) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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…なんで、俺ここにいるんだろうな。
[自分が死んだ場所まで歩いていく。 机の上には最期に読んでいた本が置かれたままだった。 表紙は血で汚れてしまったが中身は大丈夫そうで安心する。 それを手に取った瞬間、また眩い光が図書館を包み大きく揺れた]
…どうなってんだよ、おい
[そこはまた最初にいた空間。 ただ最初と違うのは…病院内の状況がまるでモニターのようなもので写って、状況が見れること。 そして、モニターの中に入れば一時的だがそこに行ける事。]
俺が、ここにいる理由ってもしかして、これなのか?
[気がつけば、そこには椅子が用意されていて、まるでそれは
――見届ける者のために用意されたように見えた。]
(+7) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[騒々しい周りを気にせず進むと 愛しい人の言葉>>66に微笑む]
……俺もだよ慈楼 ずっと共にと約束したもんな?……やぶるなよ?
[撫でられながらも念をおす 破るとは思っていないが万が一と言うことがあるからだ]
……これからどこ行く?
[行き先など決めていなかったから聞く 傍にいれればどうでもいいのだが]
(77) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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[ならば、自分のやることは唯一つ。 椅子に腰掛け、本を膝の上に置くと、一度目を閉じて開く。その目には先ほどまで現実を受け入れなく涙を流していた虚ろな色ではなく。生前、何時も通り希望を持ち続けた意志の強い赤い目が]
…見届けるさ、この病院の辿る路を。
[そして、静かに膝の上に置いた本を読み始めた。 モニターは特に興味のないものしか写ってたなかったのだから仕方ない]**
(+8) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時半頃
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…やめっ [近づく男、触られる手。>>75 目の前の男が恐ろしく感じる。
とたん指を掴まれ―]
っ…~!!
[声にならない悲鳴をあげる。
痛い痛い痛い痛い
思わず目の前にいる人物を蹴り飛ばす。 彼の答えた己の問いの回答などは耳にも入らない。 目には痛みのせいか涙が浮かび、耐えるように折られた方の手を抑えるが、それで和らぐ痛みではなく]
[逃げなければ。 この男は正常ではないのだろう。 きっと薔薇がくすんだ自分以上に異常だ。
荒い息を吐き出し彼から距離を取り相手をにらみ付け]
(78) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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いやさ、これくらい常識だろ……。 逆に知らないエイジの方がおかしいぞ? [俺だって知ってるくらいなんだし、と呆れたような表情でエイジの顔をまじまじと見つめる。]
ジロ先生やアキヨシ先生は飯食ったことないからわかんないや。 一気に食べるタイプじゃなくてちょこちょこ食べるんだと思う。 ジロ先生とか夜中だろうと気が向いたらコロッケパンって頼んでくるし。 [口を開けばそればかり頼んでくる先輩医師を思い出し、苦く笑う。 あの執着ぶりはコロッケパンに依存性の何かが入ってるとしか思えない。]
パシリ回るって言うなよ、何か虚しくなってくるだろ。 あんま変わらないってのはあるけどさ……。 うっせー。小さな歯車だってきちんと働いてるんだよ。 [エイジの自分評を聞けばいじけたように呟いた。 そう見えても仕方がないと思っていても、妙に哀しくなってくる。]
あー。そうだな、そろそろ行くわ。んじゃおやすみー。 [その言葉に携帯で時間を確認すると、予定していたよりも長い時間が経っていただろうか。踵を返すと以前と同じように帰っていった。]*
(-239) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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少なくとも渇きとかで少しは進行具合もわかるんだけどね…… 怖がらないで…宮緒大丈夫だから、枯らさない様にするから [悲しそうな顔をさせてしまった事に不甲斐無さを覚えながら 最後の言葉は自分に言い聞かせるものでもあった]
気持ちはいつでも宮緒と一緒にあるんだけどね…起伏が激しかったせいかな [お湯で体に付着した血を流しうっすらと赤い色が流れて行き いけるものなら一緒に行きたい気持ちもあるがけど最悪…自分は恐らく。]
共に居る事を邪魔するものがあるのならば消しちゃわないとね…この状況だしさ [恥ずかしそうな姿を見ながら一瞬瞳を細め]
(-240) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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[笑顔で見つめられ、は、と意識が覚醒する とはいえまだ夢見心地でふわふわと、脳内には霞がかかっているようで は、と吐息を溢して掌のキスを眺め
ずるりと中から熱が出ていく感覚に爪先をぴん、と張らせて その後中からこぷりと溢れる感覚に、ふるりと背を震わせた]
[気持ちよかったと告げる彼。満足して、くれたのだろうかと安堵しつつ 最中、何も考えられなかった。目の前の彼の事以外は それに気づいて頬を真っ赤に染めつつ、問いに頷く]
あ、あの…エイジ君…その…
[少しだけ、傍にいてと呟く いつもの自分に戻るまで、と]
(-241) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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/*奇遇だな俺もおこなんだよ! 逆の嫉妬もある事をお忘れなく。 それも秋芳くん宮緒にいろいろと吹き込んでくれたようで…[ぷるぷる] ユーサネジアの事聞かれて誰から聞いたのって言ったら秋芳くんて言われるし。 おんぶされてるわ、ピアス触られそうになってるわで[ガルル]
流れ弾死とかやめてくんない!?
(*33) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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ッく、…はは、声、出さなかったね…
[蹴られ、咄嗟の防御も間に合わずその場に尻もちをつくが、愉快だと言わんばかりに笑い出す。 見上げればその瞳には涙。>>78ぞくぞくと、背中が粟立つ。]
逃げられないよ? 赤棟特別仕様の扉…知ってるよね?
[首から下げ、ナース服の内側にしまってあるカードキーを取り出して見せながら立ち上がる。 内側からはこれがないと開けられない。]
もっと遊ぼうよ…狂愛者サン
どうせ、明日には君たち全員殺されるんだから…
[職員のみが知る、緊急時の対処法。 瞳をす、と細めたら一気に詰め寄り、仕返しと言わんばかりに膝で股間を蹴り上げる。]
(79) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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/*まことさんちょうこわい…[こなみ]
(-242) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時頃
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/* いつのまにかエイジVSユメコのガチバトルになってるでござるの巻
バーリ・トゥード!!イェア!!
(-243) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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[約束>>77と言われると、昨晩の出来事を思い出し 首を少し傾けながら微笑みを浮かべたまま]
何度も言ったはずだよ、俺は約束は破らないって…それも宮緒との約束なら絶対にね?
[念を押されることにまだ心配しているのかと思いながらも 何処に行くかと言われるとどこに行ってもこの狂った病院は同じ危険を孕んでいるだろうと考え]
どこでもいいんだけどね、宮緒が行きたい場所ならどこへでも [同じく行き先など決めて無い病院内ならどこへでも 彼の傍らに居られるならそれでいいと。]
(80) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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……無理だ……怖いです、怖い……枯らさないで…… [恐怖で震え目から涙がこぼれていく]
……慈楼、抱き締めてくれ [血を流しつつ安心を得たくて慈楼に抱きついてから言う 不安なことを考えていそうだったからなのもある]
……あーそうだな。邪魔は消さないとな [あっさりと答える。怖くなどない]
(-244) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時頃
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フフ、サガネ先生、大丈夫? [まだぼんやりとした様子の彼に優しく微笑み掛ける。 中に出してしまった為、そのままでは腹を下してしまうといけないと思い、蕾から溢れる白い物を掻き出そうと手を伸ばし]
うん、いいぞ。 [そばにいてと言われれば断る理由などない。 むしろ少しと言わずに、とさえ思ってしまう。 彼に身を寄せ、楽しそうに手を握り指を絡ませ]
ありがと…サガネ先生。 [自分を否定しないでくれて。 望んでくれて。]
[しばらくそうして共に情事に余韻に浸るように共にすごし、時間がくれば名残惜しげに別れただろう*]
(-245) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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自覚は、あるみたいだな。
[挑発するように投げた言葉が、全てするりと零れ落ちていくような感覚。 強固さの代わりに、僅かに戸惑いを含んだような声。 妙に神経が苛立つ自分に気づいて、首を小さく振って眉間の皺と共に意識を払った。]
……熱でもあるのか。 さっき千速にも風邪薬を出したところだ。 もし体調が悪いなら後で処方箋出しておくが。
[包帯を巻いた右手を、左手でさする。 普段と違うのは、滋澤だけか。それとも、自分もか。 次第に大きくなっていく感情の揺れ幅に気づかないふりを。]
(81) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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何がしたいんだよ…! [意味が分らない。 今日初めて話したような相手だ。 それにまだ自分は痣を見られてはいないし、確かに色はくすみ始めていたが、まだ完全に黒く染まったわけではない。
職員と患者という関係にしてもいきなりこの様な行為を受けるいわれはないはずなのに。
彼が取り出すカードキーをじっと見つめるが>>79]
っ!? [詰められれば息が止まる。 なんとか避けようと身を捻るが、一番の急所は外したが、そこそこのダメージを受け、その場にうずくまるようにし。
そもそも彼は長身で体のリーチだってあるのだ。]
[痛い痛い ここでこんな事してる場合じゃないのに… 自分にはやる事があるのに、こんな所でこんなやつに邪魔されるだなんて]
(82) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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そんなん、俺がいるからに決まってるだろ。 俺様な所あるし、持っててもおかしくないだろ。 んで嫌がらせ目的で着せようと渡すかもなーって。
[痣を確認しようとして額を掠める指先ごときに何で意識してしまうのか。 これじゃ足りない、と反射的に思ってしまい目を瞬かせた。]
目立つ場所に偽物があるなんて、誰も気付かない。 手品なんかで良く使う仕掛けと同じ要領だよ。 彫られた時の痛みと、その後の痒みはかなりきつかったけどな…。
[今の今まで専門家すら欺いて来た刺青だ、精巧なのも当然の話。 だが造花を褒められるとくすぐったく、同時にやるせなさを抱く。 でもそれはくしゃみで誤魔化せただろう。]
そっちが聞いて来たから服着るタイミング逃したんだよ。 お気遣い、どうも。っと、なんだよ。
[タオルを被せられると小さく礼を言い、まだ湿り気の残る髪を拭こうとして。 押し退けられればたたらを踏み、しばらく秋芳の姿を眺めていた。]
……なんでもない。服回収しようとしたけど、後にする。
[あの時は着たままだった服を脱ぐ姿に見とれていただなんて、言えるか。 自分へと訝しがる視線を感じると、俯いてタオルで顔を隠そうとしたが隠しきれていただろうか。 置かれた服を掴み取ると、悪態も吐けない代わりに舌を出して、やや乱暴に扉を閉めた。 扉越しであっても、秋芳の部屋の匂いが染み付いている服を着るのに悪戦苦闘して立てた物音が聞こえたかもしれない。]
(-247) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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/* いきなりの攻撃に憐さん吃驚だよー。 痛いよー。 しかも結構な確定描写…痛いよー。 とりあえず股間への攻撃は躱させてもらった(`・ω・´)
(-246) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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/* ジョウカンのスペックって、 ・真面目 ・冗談通じない ・皮肉も通じない
ですよね……? いや、皮肉に気づかなかったとかそんな() 来いよ読解力、切実に。ホントすみませんwww
(-248) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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[もし俺が薔薇を枯らしてしまった時はその時は。
――約束守れないないんだろうね。]
(*34) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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どーしよっかなぁ…
[彼の思惑も悟る術なく。 跨った相手を横から蹴り、その場に転がす。]
…でも感染したら殺されちゃうし、
[抵抗できないようその体の上に座り込む。 そしておもむろに彼が履いている靴を、靴下ごと剥いだ。]
どうせ死んじゃうんだからさぁ…
[右の小指に手を掛けて]
…ちょっとぐらい遊んでもいいよね。
[その瞳に宿るのは紛れもなく狂気。 呟くと同時に、甲側へ体重を掛けて小指を折った。
間髪入れずに他の指も順番に折っていく。]
(83) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
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……エイジ?
[友人の声が、モニターから聞こえてきて顔をあげる。 そこに写ったのは彼の病室。ここの職員となにやら一緒にいる光景。 最初は話しているだけだろうと様子を伺っていたが]
…エイジ!?あんのカマ野朗…何やってるんだよ!
[思わず立ち上がってしまった。 彼は、中指の骨を逆方向へ曲げられ(>>75)、その曲げた男を蹴り飛ばしていた(>>78)
助けに、行かなければ
直ぐにモニターの中へ入ろうと腕を伸ばすが、足は進む事なかった]
…ごめん。
[もうそちらに存在しない自分では彼を助ける事など出来なかった。 ただ、彼が傷ついていくのを見ることしか出来ないのだから]
(+9) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
|
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…だい、じょうぶ…
[弛緩した身体でどこかぼんやりとしたままそう告げ、 後処理もふわふわとした意識で享受する 正気に戻れば恥ずかしさで悶絶する事だろう…腰の痛みと共に]
[指が絡み、身を寄せられて その温かさに溺れながら目を閉じる しばし時間がたった後、目を開けばきっと元通りの自分 でも今は唯、その優しさに甘えたかった]
…お礼を言うのは、此方だよ。 ありがとう、わがまま聞いてくれて。
[赤の双眸を見つめながらそう告げる 少し時間がたった後、服を着込んで部屋を後にする ず、ず…と右足を引き摺りながら*]
(-249) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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……確認してないのか。 いや。確認したところで、もうどうしようもないことか。
[袷の下の色が気になりつつ、独りごちる声は聞こえただろうか。 こんな人気の多い場所で衣服を剥ぐ趣味もなければ。仮に薔薇がくすんでいたとして、他の患者を刺激しかねない。 晒させない代わりに、そこを伸ばした指先で軽く撫ぜた。]
(-250) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
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…本調子でない方が多いようですね。 私は体調面では特に以上はありません。 集中力の欠如、雑音のみですので。
[なので風邪薬の類は要らないと。 首を振るのは自分の返答に不満があるのだろうか。 思うことは見当はずれなことばかり。]
右手、まだ痛むのでしょうか
[無意識か否か、触れているのに気付き、ふと尋ねる。 以前から巻かれていることには気づいていた。 怪我をしているのだと思っていたが、その割になかなか治らないように思えて]
(84) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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/* そう言えば、最終日上裸で燃え盛る病院内を走り回るってのも考えたけど、さすがに色々とまずいのでやめましたよね。
ってアキヨシの秘話見て思い出しました。 #眠い
(-251) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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[自分の上に跨る相手>>83を怯えた表情で見つめる]
う…っあぐっ…!! [そのあとすぐに襲ってくる痛み。 耐えるように呻く。 顔には冷や汗が伝い、目からは涙が溢れ]
[どうして… 彼はこれがただの遊びだと言っている。 なんで… これが感染者と非感染者の違いなのか? 結局はこの病気を持ってるから否定されるのか。 だったら…]
[右手で服を探る。 昨日から借りたままになっている彼のメスを手に取り握る。 それをそのまま―]
…っ!! [握ったメスをそのまま振り下ろす。 振り下ろした先は自分自身の左腕で。
そこから溢れ出る赤い紅い鮮血]
(85) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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/*>>85 あ、回収し忘れてた(まがお)
(-252) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
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―赤棟:朝―
[普段の格好と違い、シャツとスウェットだけを着た姿で歩いていた。 ただそんな状態でもいつものように鞄は持ったまま。 使えなくなった黒の携帯は鞄の中。代わりにポケットに緑の携帯を入れて。
昨日よりも異様な空気を孕んだ赤棟の状況を観察し、記憶する。 今足を動かしているのは『狂愛者を外に出さない』という指示から。]
これだけ厳重な病院でも、万が一ということもありますからね。
[誰かが逃げた前例はないが、だからと言って有り得ないとは言い切れない。 取り出した緑の携帯を眺める。赤いストラップは半分以上黒ずんでいた。 赤薔薇が黒薔薇に変わるような、林檎が塗られた毒で腐って行くような色。
その黒を見ながら思い出す、もうひとつの指示。 『黒薔薇は殺しても構わない』]
それを指示したあなたの薔薇が黒くなっても、殺すべきなんでしょうか。
[困ったように呟きながら、自然と足は異変の方へ向かっただろうか。 それとも誰か良く見知った顔と出会っただろうか。]
(86) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
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…可哀想に… 狂愛病になんかかかったせいで 一生幽閉 明日には死ぬ
…ざまぁないな
[肩越しに振り返り、恐怖と苦痛にゆがむ顔を見て、胸がすっとしていく。 これだ、これこそが自分の望んでいたものだ。
最後の一本も折り終える。 指は歩くためには意外と重要な役割を持っている。 今まで通り歩こうとすればかなりの痛みが走るだろう。]
…ッ!?
[しかし愉悦に浸っているのもそこまでだった 硬質な何かが空気事なにかを切り裂く音が聞こえ、思わず彼の上から退く。]
……それで、殺すの?
ははっ、結局アンタもキチガイじゃないか、なぁ?
[扉のほうへと後ずさり、出方を伺う]
(87) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時半頃
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/* 本当になんですかこの時間。(死んだ目) 一日出てたとはいえ…いえ……oh うーむ、いかんのう…いかんのう…もうしわけない。
(-253) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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はい、怠惰と言われればそれまでですが。
[15年。 この病院に収容されてから、少しのくすみ程度で済んでいた病の進行。 薬への過信もあり、ほとんどない変化を毎日確認する習慣はいつしかなくなっていた。 痣の位置を確認するように指が触れた。 ――彼は、変化を恐れているのだろうか。
肌を晒さなくて済んだことには安堵した。 薔薇とは反対側にあるものが、あまり良く思われない事は知っている。]
(-254) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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/*ユーサネジアさん好き好き大好き[とてつもない棒読み] 異常事態なんだから裏の顔のままで行きますよう。
エンカしますかねえ、したかったら言ってくださいな。 とはいえエッセンスにはユーサネジアを殺す気ほとんどないから困った困った。 指示ないと動けない子が司令塔崩し落とすことはあり得ないしで。
(*35) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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/* ジョウカンのエンディングは決めてあるので、そこまでどうもっていくか、ですね。 お願い事は叶えてもらえるのか、リップサービスだったか。 後者濃厚ざね?
(-255) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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…かわい、そなんかじゃない! それを勝手に決めてるのはあんたらだろ!
[狂愛者が可哀想だという相手>>87を睨みつける。 他の人達は知らないが、自分は自らここにいることを望んでいる。 確かに傍から見れば一生幽閉のような物だが、それを可哀想だというのは筋違いだ。]
フフ、まさか、殺す? [違う。 自分がやろうとしていることは、自分の望みは―]
結局、違うからこうなるんだ…。 一緒だったら [認めてもらえる、否定されない。 違うからこそ拒否されるのだ。
だったら同じになればいい、同じにしてしまえばいい。自分にはできる。 他よりも感染力が高い己のこの体ならば。]
[どこか暗い瞳で顔に笑みを浮かべ]
(88) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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/* うぅ、これから非感染者の所回って病人のお仕事しようと思ってたのに…。 まさかここまで重症負わされるとは…。
確定するにしてももうちょい回避できる幅がほしかったかな…。
(-256) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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“どうして”だって?
[笑みを崩さず、ぐるぅりと首を傾ける。]
そうあるべきだったから。
[さも当然と言う様に。]
欠けは補うべきだろ? この足りないものだらけの、 この能無しの、 “欲するものを”、“欠けてるものを”、 埋める為だ。
[くっく、と笑い声が零れた。]
埋められるのは“俺”だけなのだから。
(-257) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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[壮語する。 薄暗闇の中で、蒼色の瞳を愉快げに顰めて、 口元を酷薄に歪ませて、 どこか、宝物を見つけた子供の様に楽しげに。]
それとも、お姉さんに埋められるとでも言うの?
(-258) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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―――…
[今ので進行が早まったのか、それとも素なのか。 判断する余裕はない。 彼の独り言から、何をしようとしているか察してしまう。 それでも、馬鹿にしたような笑みは顔面に貼り付けたまま。]
…気持ち悪い。
[人同士でも、僅かな意識の違いで殺し合ってきたのが世の常なのに。 彼を見るのはどこまでも冷めきった瞳であって。
そうしながら、後ろ手にセンサーへカードキーをかざす。 ピ、と短い電子音が鳴り次第、一気に扉を引き開けて廊下へと逃げ出す]
(89) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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[目が合う。>>20 少し間があって、思い出す。知ってる人。 こわいかお。こわいこえ。時々、たたく。
逃げ出すより、体が動くより早く肩を掴まれる。]
――――ッ、
[ビクッと萎縮するが、暴れるにも、騒ぐにも至らず、 恐る恐る相手を見た。
乱暴に引っ張られれば、抵抗できず、ふらつきながらも従っていく。]
(90) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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/*グンジ君のしたい様にぱぱーっと確定してもいいよー。合わせるー*/
(-259) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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…やぁねぇ゛
[独白を聞き終える。自分の化粧をした奇妙な手触りの頬を撫でて、ルージュで彩った唇を歪ませた。]
満たしてしまったら、面白くないじゃないぃ゛? 程よく飢えてる方が、人間らしい生き方ってもんよぉ゛
だけど…
[椅子から降りて、ベッドの上へと。 逃げる隙も与えず、彼を覗き込むようにして顔を近づけ、顎を捕らえる。]
…ミツルくんはねぇ゛、ユメコのおもちゃにするの… ぐちゃぐちゃに泣かせて、甘やかすのよぉ゛
欠けた部分にぴったりはまらなくてもねぇ゛
[彼の瞳と対象的な色を灯す、己の瞳と視線がかち合う。 そして長い爪で頬を薄く引っ掻いた。]
…だから、ミツルくんを殺すのは諦めなさい?
(-260) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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|
―――ァ、 [なに?]
[引っ張られるままに、乱暴に部屋に押し込まれたか、]
ウゥ、ア。 [いたいよ。]
[怯えた眼で相手を見る。]
(-261) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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…ユメコが言いたいのはそれだけ。
[離れる瞬間。 唇を合わせる。 しかし絡みあわせることなく離した。 おやすみ前の挨拶だとでも言うように。
そして彼の上から降りる。]
……君がなんであろうと その体はミツルくんのなんだからぁ゛
[部屋を出る瞬間、振り向いて。 あの誰にでも見せる優しい笑顔で、しっかり念を押してから、出て行った。*]
(-263) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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/* グンジとエイジとか間違えそうなのが我です。 今度るるの壱番街でそのアイコンと同村したら、切れて●ぶつける勢い。
(-262) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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ー赤棟廊下→ー [ず、ずと右脚を引き摺りながら廊下を歩く 右の脚が不自由な自分は、走る事が出来ないから
誰かいないのだろうか、正気の人間は 避難、上司の指示、職員、患者、無事か? ぐるぐる頭の中で思考が駆け巡る]
…けほっけほっ
[咳き込みながら各部屋を見回っていると]
あれ…?声、がする…?
[とある一室から何やら争う声がして 自分の胸ポケットのカードキーで扉を開ようとすると]
わっ!! [いきなり開いた扉から出てきたユメコとぶつかる>>89]
(91) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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待て! …っ!? [カードキーでドアを開け、そこから逃げようとする彼に>>89逃がさないとでもいうように手を伸ばし追いかけようとするが、その途端足に響く鋭い痛みに顔を歪める]
[逃げられた、否定された… ここでは大丈夫って言ったのに。]
なんで… [ただ薔薇の痣が体にあるかないかそれだけの違いだ。 なのになんでここまで否定されなければならないのか。]
(92) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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通信が途絶えているから、外部からの干渉があるだろうね。 睡眠ガスが投入されて黒薔薇が排除されれば……また、いつも通り。 しばらくは減った職員の補充とかで忙しくはなりそうだけど。
[全員眠らされてしまえば、どんなに隠れた場所に薔薇があっても 黒ずんでいることを確認されてしまうだろう。でも自分は。 無意識に額の痣を撫でる。この薔薇は、絶対に枯れない。 静かに、口元だけに歪な笑みを張り付けていた。]
ああ、やっぱり疲れてたんだ。無理もないよこの状況だし。 咳してるし……風邪とかは引き始めが肝心だから気を付けて。 早めに帰って寝た方がいいかもしれないな。
[作られた笑顔、それが咳に変わる姿を見て、横に並ぶと背をさすってやる。 触れた体に抱く違和感。こんなに細い体だっただろうか。 首を捻りつつ、鞄から取り出したフルーツ味ののど飴を持たせてやり。]
……分かった、無茶はしないよ。 サガネ先生がそう言ってくれてるんだし。
[無理をするな。無茶はするな。数回繰り返された文言はすんなりと染み込んだ。守るべき新たな指令として、指示として、頭の中へと追加された。 立ち去るか帰ろうとしたならその背中を見送っただろう。]*
(-264) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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/*優秀な手足のエッセンスが居て嬉しいな[棒読み] いいんじゃないかなご主人イチャイチャしてるだけだけど。
エンカは多分できたら程度でいいけど終盤じゃないかな 中盤で電話はかけたい感じではあるけどね 狂人に殺されたくなーい死ぬなら宮緒の手で死にます[真顔]
(*36) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時頃
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/* 此処で一つ。 サイはもちろん。 虚言と妄想から生まれた、狂言の一つであるという可能性は、当然ある。 そして、彼が本当に巳弦と双子であったかどうか。 彼が妄想の産物であるかどうか。それを証明する手立ては何一つとして、ない。
(-265) 2014/03/13(Thu) 01時頃
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[部屋に押し込むなり、腹を蹴り飛ばしてやる。 勢いを付けすぎたせいで長身の割に軽い体は遠くまで飛んでしまった。舌打ちをしながら痛みに呻くミツルへと歩み寄り、髪を掴んで顔を引き上げる。]
ミツルさ、サガネ先生に噛み付いたんだって? 職員に噛み付いたりしたら駄目だろ。
[思い出すのは首筋に付けられていたガーゼ。困ったような笑み。 こちらへと向けられる怯えた目に抱く感情はない。 芸の出来ない犬は要らない。尻尾も振れない犬は要らない。 そう言われてきた自分と違い、どうしてこいつはのうのうと過ごせているのか。]
だから、お仕置き……。
[昏い笑みを浮かべながら、暴行は十数分に及んだだろう。 苛立ち任せのそれも、残る僅かな理性からか骨が折れることはなく。 身体のあちこちに痣が散らばっただけで済んでいた。]*
(-266) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*暴行終了です!ありっした![とてもいい笑顔] 表も同じように一発で切っておきますよー。*/
(-267) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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減った職員…… やはり、非常事態で辞めてしまう人もいるでしょうしね。 いつもの日常、戻ってくるといいのですが。
["どう減ったか"という事は言及しない 既に確信に近いものを抱いている自分にとってはもう意味がないから ――守ると、決めたのだ 目の前に今浮かんでいる歪な笑みごと、彼を]
あ、すみません…っけほっ…
[身体を折り曲げながら咳き込んでいると背を撫でる手が こんなに温かいのに、泣きたくなるほど嬉しいのに
寒い……さむい
喉飴を渡されればぎゅっと宝物を握りしめるかのようにして嬉しそうに微笑む 無茶をしないという言葉に安堵しつつ、そのままぺこりと会釈して彼に背を向けた*]
(-268) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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―→廊下―
…ッ!!
[寸でで逃げようとすると、何故かそこにいた同僚とぶつかってしまう。 しかし怯んでいる暇はない。それに、]
……………。
[走り去る間際、彼をそのまま刺し殺せそうな位の念を込めて睨みつける。 そして、]
(93) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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……さよなら。
[とん、と背中を押して、狂愛者の血で汚れた室内へ導くと、 すかさずその部屋の扉を閉めて、逃走したのだった*]
(94) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*まじですかーお電話来るんですかー[見えない尻尾を振るフリ] 正直ここまで来ると表の顔を出すのはひとりだけでいいんじゃないかっていう気になってきまして?
えー、だって黒薔薇消せって言ったのユーサネジアさんですし
(*37) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*拝啓ユメコ様 昨日は素敵な毒殺フラグをありがとうございました(テレテレ) 遅延性の毒薬の初期症状を咳に(勝手に)してしまったのですが、 症状が進行して吐血しても大丈夫ですか?*/
(-269) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* ありがとう♥ついでに狂愛病感染フラグも立ててあげたよ♥ 毒に関しては受けた人が好きに描写してくれていいように、詳細を省いたので、好きにしちゃってかまいませんよ! 先に説明しておいたほうがよかったですね、すみません。
(-270) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*はーい。お待たせしてごめんねー*/
(-271) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*きゃあありがとうございますっ(テレテレ) いえ、勝手に描写しちゃって激おこぷんぷん丸かなぁとびくびくしていましたが、お許しいただけて嬉しいです!ありがとうございますっ! …後、睨みつけられたのって僕(サガネ)でいいんですよね…?*/
(-272) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* 巳弦も、サイも、ユメコに乱暴してないですね? サガネの方が素直に甘えてんのかこれ?
(-273) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* ありがとうユメコさん…でも… …実はそのフラグ既に昨日貰ってるのだよ…(血を飲んだ後致してる)
(-274) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* 24(0..100)x1、61(0..100)x1、44(0..100)x1、96(0..100)x1、80(0..100)x1
殺す50(0..100)x1 囚われる19(0..100)x1 黒薔薇カンストで結局殺されんじゃん34(0..100)x1
(-275) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/*ねぇねぇ。薔薇の変色カンストしたら、エピで処分される流れですよね?灰で振ったラ神が圧倒的に自殺を勧めてくる件*/
(-276) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* そうそう、睨みつけたのはサガネで、背中ポンしたのもサガネですよ。 ちょっとね、恨みがあってね。えへ。
(-277) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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|
泣かないで、泣いたら宮緒の薔薇に障るから、枯らさないから… [感情の起伏を見ればそっと目元に唇を寄せて涙を舐め取り ]
抱きしめて欲しかったら服脱いで入っておいでよ [一度やんわりと振りほどき ざぱぁっと音を立てて湯船につかりながら優しい口調で誘う様に促し]
……明日切るか。 [二つの意味を含んだ独り言でもその口調は不機嫌でもなくただただ平坦だった。]
(-278) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* 了解です! ふぁっ!?ぼくはいつうらみをかったのでしょう(ふるふる)*/
(-280) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* (魔女に)囚われるが一番低い件。ラ神ユメコに殺されんぞ。
(-279) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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/* はい。エピで特殊部隊がヒャッハーしてくれます。 自殺するかどうかは。 お好きになさってヽ(*'σ`*)ノ
ただユメコはユメコなりにしたいことするので。
(-281) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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ー廊下→赤棟個室ー
[ぶつかった彼女の装いは普段のばっちりキメている姿からは程遠いもの。 それに目を丸くしていると鋭い視線で睨みつけられる>>93]
ユメ、コさん……?
[告げられた"さよなら"、室内へと押される背中 混乱しつつも直ぐにそれは頭から吹き飛ぶことになる 目の前には、手や足の指をあらぬ方向に折られ血まみれになったエイジの姿>>92]
エイジ君!? まってて、今手当てを!! [右脚を引き摺りながら彼の方へ向かう。 血だまりに跪き、簡易医療キットから三角巾を取り出して 止血しようと試みた]
(95) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 01時半頃
|
/* ちゃんとね、「ユメコに着く」「自殺」「エピで処分」で振ったのだよ…(震え声 ユメコさんは、後で灰ログ読んで、ラ神殺してもいいと思う(真顔)ありがとー!ユメコかわいい。ぎゅっぎゅ。*/
(-282) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
|
|
ア゛ッ―――――
[蹴り飛ばされ、床に叩きつけられて。 声を上げる事も出来ず、床に蹲る。 こわいおにいさんの声が降ってくる。]
ェ―――ゥ、 [?]
[おこってる。なんでおこってる?]
ァ、 [ぼくじゃない]
[頭の中で声がする。]
(-283) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
|
|
[桐原が出ていく様子を悔しそうにそちらを睨むようにしながら見つめると、彼と入れ替わるように入ってくるサガネの姿に>>95目を見開き]
さ、がねせんせ…? なんで…?
[どうして彼がここにいるのかと。 彼を呼ぶ名はどこか掠れ震えていたかもしれない。]
っう…。 [手当をすると言って近づき傷に触れられれば小さくうめき声を出す。]
サガネ先生、大丈夫だから…。 [血の流れる腕の傷は元々自分で付けたもの。 それよりも折れ曲がってしまった指の方が問題で。]
(96) 2014/03/13(Thu) 01時半頃
|
|
[……e.]
[d…….]
[――die.]
(-284) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
[知ってる声。 誰の声かぼんやり思い出せないけど、 だいすきなこえ。
何を言ってるのかわからないけど、 なんとなく、こっちへおいでと呼んでるような声。
どうしよう。どうしよう。 どうしたら、とどくのかな。]
(-285) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
/*いらないならしないけど。 あーね、裏の顔はあんまり出さないな自分。
履き違えてるよね、俺構わないって言っただけで消せとは言ってない。
(*38) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
――――ゥ…、
[声を上げようとして、あちこち痛くて、呻くだけに終わる。 床に這いつくばったまま、身を起こそうと、 もぞと動いた拍子に、眼帯が外れる。]
…ァー……、
[降り来る暴力は、収まっていた。 こわいおにいさんの足音が離れていく気がする。
見上げれば、目が合ってしまうだろうか。 眼帯の奥―――、]
(-286) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
[
白い水晶球に浮かぶ様に咲く
夜の底の黒
腐食の薔薇
]
(97) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 02時頃
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[自分より大きくとも、体重が軽い分引きずるのは容易だった。 だがふらつく身体>>90は思うように動いてくれず舌打ちをし、苛立つ空気を隠そうともしない。引きずりながら呪詛のような言葉を吐く。]
チッ、とっとと歩けよ。……良いよな、お前は。 何も出来なくて、他の連中の手を借りないと生活も出来なくて。 それでもこうやってのうのうとこの病棟で生きてる。
ユメコ先生が言ってたみたいに誰かのペットだったりするのか? サガネ先生はまだ日が浅いからお前を庇うことも出来ないだろ。 ジロ先生はお前みたいなガキは毛嫌いして近付かないだろうし。 アキヨシ先生……は、多分違いそうだな。何となくだけど。 そうなるとユメコ先生か?薬売って貰ったりしてるし、 あの人可愛い物好きそうだし、お似合いじゃん。 良かったなあ可愛がってもらって。
――ま、でもさ。人様に噛み付くペットには躾しないとな?
[部屋に押し込み、自分も入ると扉にロックを掛ける。 密室下で行われた暴行。それは十数分程度のことだっただろう。 殴った感触の残る右手を擦りながら、またも廊下を歩き出した。]*
(98) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
[暫くの間、蹲ったまま、 すすり泣く様に呻いていた。*]
(-287) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
/* グンジ君にはサイはみせてあげないもんねー。
(-288) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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/*ご主人にお任せしますよー。定期連絡入れるかどうかは不明。 でも人前で電話取っちゃうのも面白いかなと思った程度で。
殺しても構わないって、要は殺せってことだろうという思考のすり替え
(*39) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 02時頃
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意識は、あるみたいだね。 …じっとしててね。まずは止血をしなきゃ。
[震える声を聞いて>>96大丈夫だと声をかけながら、彼の左腕上腕止血点部を中心として三角斤で縛る 血が止まればそこにガーゼを当てて包帯で固定するだろう
手の折れた中指に手首まで貼り付ける形で固定したテーピングを施す この部屋にはレナサームがない。できればあれで固定しておいた方がいいのだがと独りごちる 折れ曲がった右脚小指は、隣の中指を添え木代わりにしてくるりとテーピングをし、包帯を巻きつける]
簡易にしかできなくてごめん。できれば氷嚢や化膿どめとか飲んでもらった方がいいんだけど… 今、病院全体が危険なんだ。特に、職員詰め所側は。
[申し訳なさそうに俯く]
(99) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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/* o0(看護の教科書引っ張り出してきたとか言えない…)
(-289) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 02時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 02時頃
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/* グンジ鯖氏、ジロとりさんだと思い。 サガネ、すずねさん。ユメコはにさん、として。 さあて?エイジがかなぐさんじゃないの?(ホジ
(-290) 2014/03/13(Thu) 02時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 02時半頃
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/* あ、もしかしてストラップって僕からの絆かな?>>86
(-291) 2014/03/13(Thu) 02時半頃
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/*これまでのサガネ君 プロローグ:大人の階段登る 1日目:噛みつかれる 2日目:毒薬飲まされる、血を飲む、キャンディプレイ 3日目:スプラッタ現場に遭遇←NEW!
…僕の人生ヘルモード…(4回目)
(-292) 2014/03/13(Thu) 02時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 03時頃
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/*ううむ。サガネを拒絶した訳ではなかったと埋めておこう。 裏の顔は2日目の時間軸では出せないので情報渡せないんです。 ユーサネジアからはいつも通りに振る舞えって指示があったし、 サガネに教えたら何かしら患者にアクションを起こしてしまい 消さなきゃいけない対象になるかもしれないから話さないのもあった
2日目は裏の顔が見え隠れしたけど完全には見せられない ミスに踏み込まれていたら……誤魔化してたのかな
(-293) 2014/03/13(Thu) 03時頃
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……本当、だよな……? 怖いんだ…慈楼の薔薇が枯れたら……俺は [涙が少しだけ止まる。想像したら苦しくて悲しくて それでも慈楼が言うならと信じようと]
……わかった。ちょっと待ってて [振りほどかれ悲しそうな顔をするが 服を脱いで湯船につかろうとする]
……慈楼? [平坦な声に首を傾げる。どうしたのかと言うように心配そうな口調だっただろう]
(-294) 2014/03/13(Thu) 07時頃
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[慈楼がいれば声をかけられない限り周りは見えず ただ愛しい人の微笑み>>80に笑みを返す]
そっか、そうですね……ごめんな。何回も言って
[信じているとはいえ約束を破られるのは怖いのだ]
……行きたいところ、ねぇ……別にないんだよな もう少し歩いたら…俺の部屋にでも行く?
[行きたい場所など慈楼の傍だけだと小さく呟いた]
(100) 2014/03/13(Thu) 07時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 07時半頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 07時半頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 07時半頃
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/* 右足指と左手中指を骨折中で、いいよね? うーん、重症だ。
エルシトニンとボナロンとボノテオの処方を所望しよう。
(-295) 2014/03/13(Thu) 07時半頃
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[大丈夫だといい、自分に手当をしていく彼>>99を、涙の浮かぶ瞳でぼんやりと見つめる。
彼はあいつと違って自分を否定しない
止血は別に大丈夫なのに。元々自分は目的の為にそうしようと思っていたのだから。 思ったよりも深い傷になってしまったのだけれども。]
はっ…ぅ… [手当を受けてる最中、鋭い痛みが走るたびに、体はビクリと震える。
痛い、熱い…
傷口から広がる、自分をジワリと侵すような熱。]
ありがと… [手当がひと段落するとニコリと苦しそうにしながらも顔に笑顔を浮かべる。 彼が謝ることなんて全くないのに。
本当はもっと行きたい場所もあるのだけれど、この足では無理そうだろう。 それよりも彼に会えたのだ。 確認しなければ―]
ね、サガネ先生…花は咲いた? [浮かぶのは、狂った様な妖しい笑み。 彼を求めるように、怪我をしていない、返り血で濡れた右手を彼へと伸ばし]
(101) 2014/03/13(Thu) 07時半頃
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[何か獲物でも探すように、にやつきながら廊下を歩く男とすれ違った。鎖骨に黒薔薇を咲かす彼は自分には興味がないらしい。]
何かお探しものですか?
[足を止めて振り返り、声を掛けても男の反応は変わらなかった。 右手を何度か握り締め、呼吸を整えて精神を集中させる。]
あなたは生かしておくなとの指令がありますので、 ――さようなら。
[男を一歩分追い抜く。頭と顎を掴み、一気に耳側へと捻り上げる。 骨の折れる嫌な音と感触が両腕から伝わるが表情は揺るがせず。 『黒薔薇は殺しても構わない』ということは、すなわち、 『黒薔薇は見つけたら殺せ』ということだろうと。
履き違えた指令の意図に気付かないまま、動かなくなった男を冷ややかな目で見下ろす。邪魔だから、と廊下の端へと蹴り転がした。 露わになった額に咲く薔薇は、くすまず赤いまま。 次はどこへ向かっただろうか。]*
(102) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時頃
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[痛みを訴える彼>>101の言葉に、 なるべく痛くないようにと手当てを施してゆく やはり氷嚢等がいるだろうかと考えながらも彼をこのようにしたのは自分の同僚、しかも姉の様に慕っていた先輩なのだ。謝っても謝りきれない
彼の笑顔が、さらに罪悪感を募らせた]
なるべく出歩かない方がいい。 動かせば多分痛みが断続的に襲うだろうし、固定したとはいえ怪我が悪化してしまう危険性があるから。
[そう、彼に告げている際に、問われた言葉]
――……
[しばしその狂った笑みを惑いの表情で見つめ 思わず左胸あたりをぐ、と片手で押さえる
自分の血で濡れた右手を差し出す彼を見つめて]
……
[そっと握って彼の耳元で囁いた]
(103) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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うん、咲いたよ…『此処』に
[彼の血に濡れた手を取り、左胸――心臓の位置にそっと置く 見たい?と耳元で囁いて 顔に穿かれた表情は、まるで陶酔したかのように
血を吸ってより一層黒く染まるズボン、それと同様に青黒く染まる自分の服 鏡合わせの様に微笑んで尋ねてみたか]
(-296) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時頃
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/*殺戮だこわっ鳩だから表出られない系
(*40) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時頃
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/* できれば貴方とは臨終のときに逢いたかったんだけどなぁ…(ぽつり)
(-297) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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/*頚椎損傷がせいぜいだと思いますよー[羽毛布団に包まり] 『よし、黒薔薇殺そう』でも殺せない人物がひとり 俺は鳩で表秘話返したりしてましたね、箱前な寒さは異様。
(*41) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時半頃
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[彼によって置かれた手。 この下に自分が植えた花があるのかと思うと―]
咲いたんだ…。 嬉しいな。 [うっとりとそこにあるであろう薔薇の花を思う。 見たいかと問われればこくりと一つ頷き]
うん、見せて? サガネ先生の…俺に。 [恍惚の笑みを浮かべ彼の瞳を見つめる]
(-298) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時半頃
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[廊下は人気がなく、誰かとすれ違うこともなかっただろうか。 いつもはバンダナで持ち上げていた前髪が垂れてきて鬱陶しい。 切り時かもな、と考えつつ後頭部へと撫で付け、視界を確保する。 赤棟の病室、暗証番号でしか開かない区域の前を通り過ぎようとした時、出て来る後輩の姿を認めると足を止めた。]
おや、どうも。おはようございます……ですかね。
[見極めのために頭から足先まで探るような視線を向ける。 見定め切るまでは敵意も殺意も出さないだろう。 敵か、味方か。非感染者か、感染者か。黒薔薇か、赤薔薇か。
――排除すべき対象か、保護すべき対象か。]
(104) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 08時半頃
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/*なにかが抜ける音がしたような気がする[白目] ゼェゼェこんな大雨の日に限って家居るな発言出るとか鬼だろ 箱前着席なう() 俺の鳩のツンデレさは異常だから
(*42) 2014/03/13(Thu) 09時頃
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本当だよ 俺は宮緒には嘘はつかないって言ったでしょ? [宮緒が怖がるのも無理もない狂愛者の対処は話したもし逆の立場なら自分でも底知れぬ恐怖で震えるだろうから 今はただこう言うしかなかった、どうなるかなどわかりもしないのだから]
ほらおいでいくらでも抱きしめてあげるから [つかろうとするのを見れば急かすように腕を引っ張った お湯の跳ねる音と共に自分の足の間に据わらせる様に褐色を抱き寄せた 湯の熱とは違う心地の良い熱に温まる]
なんでもないよ…悪いこととか考えてないから一番は宮緒のことしか考えてないからね? [尋ねられると気にしないでというように軽く笑った]
(-299) 2014/03/13(Thu) 09時頃
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[敬語と普段の口調が混じる姿>>100を気にすることも無く頭を撫でているが 周りの喧騒は強まるばかりで黒薔薇が人を追い回しているのが見えた。 嗚呼、あれは《犠牲》かとそんな冷めた視線を向けるが追いかけられてる者を助けようともしない。 今は愛しい人といるのだから、その時間を割くのが勿体無い]
そうだね、そうしようかじゃあ…今日はずっと周りもこんな感じだろうしね 職員寮の方が下手したら危なそうだし…俺の場合は……。
[呟きが耳に少し入れば軽く宮緒の頭を撫でて 喧騒とは真逆に静か過ぎるほど冷静でただ守らないといけないと言う意思だけは確かにあり。 カードキーを持つ自分にとったらどこへ行っても狙われる可能性はあるのだから。]
(105) 2014/03/13(Thu) 09時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 09時半頃
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……うん、信じるよ……信じたい [怖いけれど慈楼といれればとただただそう思った]
慈楼…っ……いきなり引っ張るなよ [いきなり引っ張られたのに驚いたらしい お湯の跳ねる音と白い肌から伝わる温もり お湯の熱とは別に熱くなっていく気がした]
……うん [聞こうとしたこともあったはずだが慈楼の笑いに何とも言えなくなってしまう]
(-300) 2014/03/13(Thu) 09時半頃
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[頭を撫でられる温もりを感じながら>>105 同じように視線を巡らせているが助けるという選択肢はない ただ愛しい人に擦り寄った]
……終わるまでは静かにならなそうですね わかってる。気を付けないとな
[頭を撫でる手に目を閉じて擦り寄る もしかしたら助けを求める声があったかもしれないが自分達に掴みかからない限りは声に気づかない 掴みかかられたらその時は言うまでもないが]
(106) 2014/03/13(Thu) 09時半頃
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/*死ぬか生きるかラストどうするか頭悩ませてる 死亡フラグも立てつつ生存可能性も臭わせつつ
(*43) 2014/03/13(Thu) 09時半頃
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/*同じく。こちとら睡眠ガス喰らおうが救助確定の身ですから。 ただ……システム上死ぬのを拾うかどうか。 既に無茶はするなって追加指令がインプットされてるので、 さらに死ぬなって言われたら死なないでいるかなあと。
(*44) 2014/03/13(Thu) 10時頃
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実はね宮緒 院長が最期に俺にある言葉を残していったんだけど俺にはまだ理解できないんだ。 院長は―好きな人と共に死ぬということは、幸せだと思わないか。 そう残していったんだ、俺は好きな人には生きていて欲しいよやっぱり [思い出したように口を開き 肩を竦めながら軽く笑った、一緒に生きてるのが一番だけどねと付け足しながら]
俺だってこうやって少しでも抱きしめておきたかったわけだよ あったかいね [お湯で額に髪を貼り付けながらも後ろから宮緒の首筋に顔を埋め 時折湯の跳ねる音を聞きながら触れる熱を味わう少しでも傍にいるために]
(-301) 2014/03/13(Thu) 10時頃
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…………………………… ……俺わからないや うん、一緒に生きていたほうがいいと思うよ [その言葉を聞いて目を見開くと俯き考える 困ったように笑い口にしたのはそんな言葉]
……ん、あったかいね慈楼…… [首筋に顔を埋められビクリと反応するが触れる熱が愛しくて、ただ寄り添った]
(-302) 2014/03/13(Thu) 10時半頃
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[擦り寄る姿>>106は愛くるしく頭を撫でていた手を指を金糸に絡ませゆっくりと下ろしていき右耳に触れた そこには数日前まで…の左耳にあったピアスが赤く煌いており 薔薇もこれほどに赤のままであって欲しいと思うが、この異常事態では叶わぬ願い。]
逆にこの喧騒だから、こうして一緒に居れると考えたほうがいいのかもね… そうそう、こうやってね…っ!! ……見境が無いのとかいるからさ
[撫で続けていると目尻に黒薔薇を咲かせた一人の狂愛者がこちらに腕を伸ばして来たことに気づき 空いてる手でメスを取ると力任せにその眼球にメスを突き立てた ぐちゅりと不快な音を奏でるが目の前の人を守るためなら気にもならない。]
(107) 2014/03/13(Thu) 10時半頃
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/*救助確定かわかんねー人間だし。 むしろ外に逃げるって言う選択肢は無いしな。 けどあそこまで言われるとうごごごってなってる… 別にシステム的死を使っても使わなくてもいいんだよね。
使うなら黒薔薇開花安定過ぎる[遠い目]
(*45) 2014/03/13(Thu) 10時半頃
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……ん……
[ピアスに触れられ>>107小さく声をあげる 目の前の愛しい人に開けられ付けられたピアス。他に触って欲しくないもの]
………うわ、気づかなかった。ありがとう慈楼
[メスが突き刺さった狂愛者を見て眉をひそめるが 守ってくれた愛しい人に抱きつき微笑む 慈楼が無事なら他がどうなろうとも気にしない]**
(108) 2014/03/13(Thu) 10時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 10時半頃
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/*中身予想! ジロ:とりさん/人狼 グンジ:もものめさん/C狂 チハヤ:すずねさん/? ユメコ:はにーさん/魔女 エイジ:?/病人 ミツル:夢遊病さん/? イヌカイ:?/少女 しかわからないよん。合ってるかもわからないよん。 匿名さんはアキヨシかな?(メメタァ 午後から箱前つけるかな。最終日なので坊さんがんばりますね。
(-303) 2014/03/13(Thu) 11時頃
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[手当てを終え、さてどうしようかと考える 安全度は個室が一番。されど痛みと熱を持った彼をこのままの状態で放置する事は危険と判断する]
…ちょっとまってて。少しだけ廊下を覗いてみるから。 もしかしたらまだ、正常な人がいるかもしれない。 もしいたら助けを呼べるし、薬とか持ってきてもらう事が出来るかもしれないから
[優しく言い聞かせるように告げて、ドアにカードキーを差し込む シュン、と音を立てて開く扉。目の前を通り過ぎようとしたのは>>104]
あ、先輩…!
[尊敬する先輩を見て、安堵の表情を浮かべる、と]
…?
[様子が、おかしい事に気づく "普通"過ぎるのだ。それに――彼のトレードマークのバンダナが、ない 額には煌々と存在を主張する紅い、薔薇]
せん、ぱい…?
(109) 2014/03/13(Thu) 12時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 12時頃
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[ファスナーをおろし、ぐいとインナーを胸の位置まで下げる 左胸に存在を主張するのは赤い薔薇の花
狂愛者の、証]
これで、僕も一緒。 あの人とも――君とも。
[うっとり笑う顔 彼の手を取り触れてと言わんばかりにその薔薇に触れさせて]
(-304) 2014/03/13(Thu) 12時頃
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[姉のように慕った先輩が、患者に凶行を加えた その事実は心を恐怖に縛る 助けたい、でも重症のエイジを一人にはできない どこか祈りを込めて扉を開けると、そこにいたのは
一番、逢いたかった人]
先輩…!
[彼ならきっと大丈夫、けほりと咳をしながらほっとした顔を見せた]
先輩、無事だったんですね! 僕、咲いたんですよ。とうとう!
[咲いたら教えてと、以前言われた事を思い出しながら頬を染めて報告するが]
…あれ?先輩、バンダナは?
[ぱちり、目を瞬かせ尋ねて]
(-305) 2014/03/13(Thu) 12時頃
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[出歩かない方が良いと言われれば>>103、困ったように眉を下げる。 確かにこの足の状態では歩き回る事など簡単には出来ないだろうが。 それでも、動かないということはただ死を待つだけではないか。 そんなのは嫌だ。 それに、こんな状態では動かずとも危険はやってくるだろう]
…大丈夫、痛いだけ…。 [掠れたような声で伝える。 実際には怪我をした部分が熱をもち、そのせいか頭はぼんやりとするのだけれど。 それに無性に喉が渇く。]
[彼が耳元で囁く言葉は、自分の望んでいたもので。 その言葉を聞けば、嬉しそうに、幸せそうに笑う]
[しばらくやり取りをすれば、廊下を見てくると言い離れる彼の姿を>>109ぼんやりとしながら、だけれど確かに口元に笑みを浮かべながら見つめ]
(110) 2014/03/13(Thu) 12時半頃
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[彼が服をあげれば、見えたのはそこに咲く赤い薔薇の花。 あぁ、本当に咲いた。 綺麗な綺麗な薔薇が。]
綺麗… [自分のものとは違う、まだ赤い色に声を漏らす。]
うん、これでサガネ先生も一緒だな? [彼のいうあの人が誰かは分からない。 だけどそんなのは関係ない。 一緒、同じ。
彼の手に導かれるようにその痣へと触れる。 存在を確かめるように指で痣を撫で、痣と痣と重ねるようにそこに舌を這わせる]
この痣…俺以外には見せないで? [まだ誰も存在を知らない薔薇の花。 自分だけが知っている存在。
お願い、とねだるように彼を見上げ首を傾げる]
(-307) 2014/03/13(Thu) 12時半頃
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服装的にはパーカーの下にボーダーの長袖Tシャツを来てる感じ
(-306) 2014/03/13(Thu) 12時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 12時半頃
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[やっと咲いた 綺麗に咲いた 嬉しそうにそう告げる
洩れる声には微笑みを。彼と色は違えど一緒 ――あの人とも、一緒]
[舌を這わされ、びくりと肩を震わせる ぞくりと背中を駆ける刺激は、昨日の事を思い出させて頬を朱に染めた そして強請られた、言葉は]
……。
[この痣を見せたい人がいた。でも――請われるの、ならばと]
わかった、じゃあ痣ができたって…告げはするけど、僕からは見せないよ。
[その願いに頷いた]
(-308) 2014/03/13(Thu) 13時頃
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|
死んでも一緒って言葉あるけど俺はそうは思わないからね だって……俺はずっといろんな死体みてきたけどやっぱり生きてるのと死んでるのって違うからさ こうやって温かいのとね [うつむき困り顔をしているのを見れば頬に手を沿えて温もりのある唇に軽くキスしてクスリと笑い]
……ん、宮緒。 [そのまま首筋に顔を埋めたまま小さく名前だけを呼びその首筋に軽く吸い付き薔薇とは違う赤を残した。
――…時が経つと消える赤。]
(-309) 2014/03/13(Thu) 13時頃
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|
[のた打ち回る狂愛者など目にくれず、メスだけ抜き取ると眼球が同時に抜けたがメスを振るって捨て 抱きつき微笑みを浮かべる宮緒の肩を抱き礼の言葉を聞けば]
とうぜんだよだって俺は…。
[ニヤリと少し狂気を含んだ笑みを浮かべ当然のように]
(111) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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――愛する人とそして一緒に過ごせる場所を
マモル タメニ イル……――
(112) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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[―ずぐりと左足の華が蠢いた。]
[しばらくして宮緒の部屋に行くと、反対されたかもしれないがこの状態で自分が守るためにと言う理由で一度宮緒を部屋へ置いて出た。 鍵つきの部屋だが宮緒の手には自分の銀のカードがある。 不足の事態には陥らないだろうと思いながら**]
(113) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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/* どう動けばいいのかさっぱり(:3_ヽ)_
(-310) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 13時半頃
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[瞳を細めて薔薇のある位置を見る どこかで獣が唸る様な背筋をざわめかせる様な
そう……。
――…あまりにも進行が早過ぎる。
黒薔薇へ向かいつつある痣 少しでも愛しい人と共にありたいという願い
薔薇が枯れるか…それとも枯れずに残るか もし枯れたその時は…]
(*46) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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/*ホットケーキとココアうまぁ[もきゅもきゅ] 死亡フラグはぶっさすもの!!
(*47) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
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[自分の姿を見れば安堵から疑問を抱く表情へと変わる後輩>>109。 開いた扉の向こう側に倒れている血塗れの男>>110も見えた。 後輩が彼を襲ったようにも、彼が後輩を襲ったようにも見えない。 大方狂愛者に襲撃され怪我をした所を手当していたのだろう。 こんな異常事態でも後輩はつくづく――優しい。]
どうかしましたか、サガネ先生。 そこの彼は誰かに襲われでもしたんですか? それと……あなたは今薔薇を咲かせているんでしょうか。
[ついでのように薔薇は、と聞くが本題はそれ。エイジの話には適当に相槌を打ち、予想と違わない報告に頷く。バンダナのことを尋ねられれば、着け忘れた、と端的に答える。]
(114) 2014/03/13(Thu) 14時頃
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[開いた扉、出て来る後輩。黒薔薇ではない。だが非感染者。 非感染者は、―――――。
咲いたという言葉に、ふわりと表情を綻ばせる。こちらから聞く前に報告する様子は実に嬉しそうで、嘘偽りはなさそうだ。]
バンダナは着け忘れました。 今日は着けたい柄もなかったので、構いませんが。 それより、咲いた薔薇……見せてもらってもいいですか?
[咳をしている。まだ風邪気味なのだろうか。 問いに答え、投げ掛けながら近寄って細い体を抱き寄せる。 背を撫でながら今見える位置にあるかと後輩に咲く薔薇を探し。]
(-311) 2014/03/13(Thu) 14時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 14時半頃
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/*ネカフェのココアってなんでこんなにも美味しいのかな
(-312) 2014/03/13(Thu) 15時頃
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/*ぶっちゃけね赤い携帯へし折ってやろうかなって 切る2つの意味 1つ向かい来る邪魔者は斬る 1つ赤と緑の関係性の縁を切る 他のものなんて要らないからね・3・
(-313) 2014/03/13(Thu) 15時頃
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/* 覗き。 みんな秘話ってるねぇ~[pt見ながら]
そういえば、件の蟻潰しですが、念仏と坐禅と写経です。 黒く細かいものをいじると言う風な。 無限ぷちぷち渡されたらたぶん突き返してると思います蟻がいい
(-314) 2014/03/13(Thu) 15時半頃
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/*殺戮したいお年頃だけどどうしたものかな。
(-315) 2014/03/13(Thu) 15時半頃
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[ただ、見ていた。 友人が傷ついていくのを。見ているだけで、何も出来ない自分。
狂愛者が可哀想(>>87)その言葉は…友人とは違い否定できるものじゃなかった。 大切な人と離れ離れにされた者、実験で死んでいく者。それの何処が可哀想じゃないのだろうか? 一生出ることが出来ない檻。その中にいて幸せだと思う人間は居るのだろうか?]
………ッ!?
[自分の手にメスを振り下ろした彼(>>85)そして、自分の知らない表情(>>88) この場から逃げた男を見て、直ぐに狂いかけている友人に目を戻す。そして入れ違いで入ってきた…というよりも無理矢理中に入れられた、自分も知っている医師を見て(>>95)安心した。 彼なら何とかしてくれるだろうと、その映像から目を離し、また本を読み始めた]
(+10) 2014/03/13(Thu) 15時半頃
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/*ふぅ、舞台にお花を添えましょう。 ぐちゃぐちゃが今回足りてないわ屋敷に比べて
(*48) 2014/03/13(Thu) 16時頃
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/*ある程度動かないと次会った相手にどんな反応取るか決まらないから身動き出来ませんよね。 死ぬか生きるか殺すか殺さないか迷いどころ
(*49) 2014/03/13(Thu) 16時頃
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/*>>101見る限りエイジくん、サガネ先生が本命じゃない…? でも>>88で感染力が高い=サガネに血を与えたりしたんだろうなと
>>2:*108を地味に根に持つ系囁き狂。 これのせいでパシリから忠犬にイメージが変わりました。 これも全部ご主人のせいですわーユーサネジアさんが悪い。 [いつもこんなのだという抗議は聞かない聞こえない]
(-316) 2014/03/13(Thu) 16時頃
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/* "僕からは見せない"→ぎりぎりのラインで貴方の手で見て、と願う ずるいわ―ほんまずるいわー(サガネが)
(-317) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*屋敷よりグロ足りないのは仕方ないかもですねー。 ミツルサガネジョウカンが暴行振るうPCじゃないのとか、 エイジが怪我して移動出来ないからとか色々な要因ですかね。 エンカ待ちの時にモブ殺して回りますか。気分は必殺仕置き人。 下手したらここでサガネとエイジ殺しそうな自分がいます。
(*50) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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…先輩?
[何故敬語なんだろうか?まるで…他人に接するみたいに…
ずきりと痛む心臓、りん、と何故か頭が警鐘を鳴らすでもそれは捩じ伏せて
ああでも、それでも 抱き寄せられて背を撫でられるのが、泣きたくなるほど嬉しくて 何でもしたくなる、彼の為に]
…位置は、心臓の上の皮膚。
[パーカーのファスナーを下した後、見たいのならこのTシャツを捲ってほしいと頼んでみた もし彼の手が捲ったのならば、左胸中央寄りに咲いた真っ赤な薔薇が見えただろう]
(-318) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
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/*今からグロぶっこめばいいんでしょ雰囲気作っちまえばいいんだろ? AHAHAHAHAHAHAできる気がしねぇ そうそうでも動かないとたぶん今日中には〆られないだろうね…。 毎回村終了まで〆てきたけど難しいだろうな今回は
(*51) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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―赤病棟3F廊下―
[恐怖の叫び声。]
[愛する者への狂おしい叫び声。]
[情欲に溺れるあえぎ声。]
[困惑の中湧き上がる泣き声。]
[闊歩する、目的のために鋭く研ぎ澄まされた神経 逃げ出そうとする者が居ないかどうか、それが重要である。]
(115) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
[最初の異変に気づいた時。 院長の異変に狂愛者故無理に言及もできなかった。 ただただこの異常事態を騒ぎにせずに沈めようとと思って隠した。
――…職員と患者の境界線が無くなる。
それ自体はどちらにも属してる自分からしたら問題はなかったが。 もしその異変の歯車がこの地を壊すとなれば。
脱走者が出てパンデミックや事件を起こされればこの地は?
狂愛者達が犠牲の上にでも迫害されずに生きられるという地が無くなる可能性。
院長が正気じゃない状態でも最初は戻る可能性そして口を出せない立場。 一歩間違えば自分だって実験される可能性のある立場…。
そしてあの日屋上で咲いた黒薔薇を見た時 狂愛者達の犠牲の上に成り立ってるのなら院長の《犠牲》もまたしかり。 外に出る手段だけでも誰の手にも渡らないように。
この地を守るために、愛する者を守るために…。
――…金色の鍵を手中に収めた]
(116) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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[今までもこれからも《犠牲》の中に生きる箱庭 隔離は外が守るためではなく内が外から守るためにあるもの
思考をグルグルとまわしながら逃げ出そうとするものは居ないか視線を周りに巡らせる]
[赤に濡れて、臓物が食い荒らされた看護師の《犠牲》]
[白濁を口の中に入れ舌をだらりと出し笑い続ける愛された《犠牲》]
[愛欲をぶつけ行為に及ぶ周りの《犠牲》など気にしない者]
[首を曲げられ虫の息の黒薔薇を咲かせた《犠牲》]
[憎悪をぶつけられたように顔面が原型を留めないほど潰れた赤薔薇の《犠牲》]
[泣きじゃくりながら逃げ惑う、これから《犠牲》になりそうな者]
[そんな阿鼻叫喚に近いが所々で咲き誇る薔薇や《犠牲》になったものを見る視線はどこまでも冷えてただ逃げ出す者が居ないかどうかを見るため 片手にメスを握り締めて廊下を闊歩していくのみ もしかすると誰か知ってる顔と出会うかもしれないがその時はその時だろう**]
(117) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*ごろーん[おなか出して尻尾だらり]
(*52) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*おすそ分けのGODIVAのチョコうめえええええ!! ただ面倒なのは、殺傷力のある武器がメスだけで絵面が地味… よし、消火器振り回しますか。狂人は 鈍器を 手に入れた ▽ 自殺か殺してもらうか一緒に死ぬかの三択ですもんね、そっち。 アキヨシに会うまでは死ねないので逃げ回らなきゃ。
(*53) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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[敬語…? 泡沫の様にふと浮かぶ疑問符、でも相対する彼はいつもの声音で 信じてもいいのだろうか、先輩を]
ユメコさんが…ユメコさんがいきなり彼を襲ったそうです。 今職員も、観戦者も浮き足立ってて阿鼻叫喚の騒ぎなんです… 簡易ですが手当てはしたのですが…この騒ぎでは調剤室に薬も取りに行けなくて
[エイジの事を聞かれれば>>114、そう話して バンダナをつけ忘れたという答えに浮かぶ疑問
彼は、あまりその痣を見せたくなかったのではなかったか? どくりと、心臓が跳ねる。彼もユメコさんと同じなのだろうか かわって、しまったのだろうか
ああでも、今までの優しい彼を思い出し、信じてみたいと――そう思って]
薔薇、ですか? …ええ、昨日の夜に…なのでまだ色は鮮やかですけど。
[どうしてそんな事を聞くのだろうと疑問を浮かべながら、 背後のエイジに聞こえないよう小声で話した]
(118) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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……持ってたらおかしいだろ。 そんな趣味はない。ああ、嫌がらせならありかもな。
[呆れながら、額の華をじっと見る。 今日の状況的に見て、恐らく『非常事態』が近い。仮にその時がきたとして、彼のこの華はそれすら欺くのだろうか。 額に触れた指先から、僅かに痺れるような熱が生まれ。徐々に包帯の下に集まってくるのを感じ、手を引いた。]
なんでもないって顔か。 物欲しそうだな?
[からかうように笑うと、顔を隠される。隠す前の一瞬見えたその表情に、触れて暴きたくなる衝動が疼く。]
……ガキか。
[乱暴に閉められた扉に呟き。一人になったのを確認して、シャツを脱いだ。扉の向こうで何やら物音が聞こえるのに、ふ、と笑みを溢して。右手の包帯を解こうとするのを、途中で止める。]
2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/* ぎゃー!あぶなかった…!!! 秘話誤爆これは危ない、寝ぼけすぎててやばい 心臓飛び出るかと思った
(-319) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*いいもん今ネカフェでソフトクリーム食いまくってるし 羨ましくなんかねーし、ねーし…。 別に自分が殺さなくてもいいかなって思って適当に見たもの描写してみました まる
消火器ブシャーして顔面にかかればいいのに。 んー一緒に死ぬは今回考えてないかな…殺してもらうは一応考えてはいるけど。 がんばれ(サムズアップ
(*54) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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……持ってたらおかしいだろ。 そんな趣味はない。ああ、嫌がらせならありかもな。
[呆れながら、額の華をじっと見る。 今日の状況的に見て、恐らく『非常事態』が近い。仮にその時がきたとして、彼のこの華はそれすら欺くのだろうか。 額に触れた指先から、僅かに痺れるような熱が生まれ。徐々に包帯の下に集まってくるのを感じ、手を引いた。]
なんでもないって顔か。 物欲しそうだな?
[からかうように笑うと、顔を隠される。隠す前の一瞬見えたその表情に、触れて暴きたくなる衝動が疼く。]
……ガキか。
[乱暴に閉められた扉に呟き。一人になったのを確認して、シャツを脱いだ。扉の向こうで何やら物音が聞こえるのに、ふ、と笑みを溢して。右手の包帯を解こうとするのを、途中で止める。]
(-320) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*ばーらがさいたーばーらがさいたー まっかなばーらーがーぁー さーみしかったーぼーくのにーわにばーらがさーいーたー
(*55) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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[今なら、わかる気がする。]
[籠る熱。探り覗き込みたくなる欲望。閉じ込めたくなる衝動。]
『 やっと 同じになれたかな 』
[――――咲いた、薔薇が嗤う。]
(-321) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*>>117 おーご主人さすがぁ[拍手ぱちぱち。腹の上に麦チョコON] さりげなく首捩ったリョータくんまで入れてくれるとは。
(*56) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 16時半頃
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[一度は、閉められた扉を内側から開ける。 笑みを張りつけた顔で、まだそこで悪戦苦闘しているその腕を掴むと壁に押し付けた。 突然の暴挙にしたたか壁に身体を打ったりしたかもしれないが、構わずに。]
……三守。喉が渇いた。
[名を紡ぐ声には熱が籠り。きっと、先ほどからかった以上に物欲しそうな顔をしている。 湯冷めしたその髪に指を差し込み引き寄せて、唇を塞ぐ。]
[はらり、と右手から解け掛けの包帯が落ちる。 白い包帯の合間から零れたのは、塞がりかけた傷口の微かな血の臭いと。
すでに鮮やかさを失いつつある、薔薇の花弁。]
(-322) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*一応拾っておくかと思ってね。[麦チョコとるとむしゃむしゃ] もっとグロイ死体つくりまくるべきだったかな…。
(*57) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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/*ご主人の赤が物凄く絶妙な位置に挟まった、訴訟
ログ見る時は赤消そ……[おやつmgmg]
(*58) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
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[見当はずれのことを思われているとは知らず。>>84 要らないという返答に頷くと、まだ食べていなかったコロッケパンを薬代わりに渡してしまおうと。すっかりなくなった食欲に、棄ててしまうよりはマシだろう。 どこかの誰かのように、供えて縁起を担ぐつもりはない。]
ああ、痛むな、たまに。 いや……疼く、に近いか。
[唐突に尋ねられ、無意識のうちに右手をさすっていたことに気づく。 痛みよりも今は疼くような熱が勝る感覚に、今度は口元へうっそりとした笑みが這う。 いつもと違う笑い方。黄昏の瞳はどこか熱を帯びて。]
(119) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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[見せようと身動ぎしたのを感じ取ると少しだけ体を離してやる。 ファスナーを下ろす音が静かな廊下に響いた。 告げられた薔薇の場所。確認のためにとTシャツをめくりあげる。
現れた真っ赤な薔薇を眺め、指先でゆっくり輪郭をなぞった。 伝わる感触は素肌のもの。シールではないだろう。 次に顔を近付けて痣を舐める。おかしな味もせず、たっぷりと唾液を含ませたそこを指で擦っても滲まない。ペイントの類でもない。 最後の可能性が有り得ないことを自分が良く知っている。三日前は何ともなかった場所にあれがあることは、おかしい。]
本物の薔薇ですね。良かった、これでお揃いですよ。 サガネ先生が同じ感染者になってくれて嬉しいです。
[悪さをしたらお仕置きを。良いことをしたらご褒美を。 祝福するように額、頬へと口付けを落とし。物欲しげな顔を見たなら唇へも同じことをしてやっただろう。]
(-323) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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/*俺は悪くないし…[震え声] とりあえずなんだ、なんとなく予想はついたけど ……ごめん
(*59) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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/*君と私とコロッケパン
(*60) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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[報告される情報>>118を口の中で噛み砕き、攪拌し、飲み込む。 桐原、ユメコ。感染者を襲った、非感染者。境界の向かい側。 ――非感染者は、殺さないと。 尤も翌朝までに出会えたら、の話だが。]
薔薇を持たずとも、溢れかえる狂気にでも感染しましたかね。 阻止薬がなくなった以上、この状況になることは想定内ですよ。 むしろ予想より静かな気がして肩透かしを食っています。
[咲いた薔薇の話を聞けば、無表情を和らげ微笑んでやり。]
こちら側の世界へようこそ、サガネ先生。 ……歓迎しますよ。
[良く出来ました、と褒めながら抱き寄せ、頭を撫でてやる。]
(120) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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/*俺も>>*56挟んじゃって赤チップ顔なう、なんで。 コロッケパンがシリアスな表に出る度に腹筋がやばいですわ。
(*61) 2014/03/13(Thu) 17時頃
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毎朝、きっちり起きてきて坐禅組んでる奴に、怠惰はないだろ。 あんたは15年だったか…長いな。
[瞳に浮かんだ色に、恐れはなく。 確認を忘れるほどの年月を思い、くつりと喉を鳴らして笑い。襟元から指を離す。 じわりと熱を持った手の甲は、それ以上熱くならず。やっぱり違うか、と口の中で呟き。僅かばかりの冷静さが瞳を過る。 どこか安堵した彼の様子に、目を細め。]
……今日はよく表情が変わるな。
[そっくりそのまま自分に返ってきそうな言葉を紡ぎ。]
(-324) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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/*コロッケパン万能だから仕方ないな!! そうそうイヌカイさ、襲撃したって言う表示ないから恐怖死してるわ システム上
(*62) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[溢れかえる狂気に感染>>120、その言葉は耳朶を打った 確かにそうかもしれない。いや、だからこその"違和感" ――何で、こんなに先輩は冷静なのか
そして、疑問一つ "阻止薬がなくなった以上、この状況になることは想定内ですよ。" その情報は、今朝――職員全体が知った事 今日無くなったのならこんなに末期患者が溢れる筈もない 今日知ったのなら、"想定なんて"できるはずがないじゃないか
でも]
…わっ。
[抱き寄せられ頭を撫でられて ――そんな所は普段の優しい先輩と一緒 だから、信じたくなる
信じさせて
貴方が、この事態に関わっていないってことを]
けほ…けほっ
[咳が、とまらない]
(121) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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かはっ…
[ぱたり]
[口元抑えた手、その中に浮かぶ真っ赤なものは]
…え…?
[つ、と手の甲を紅い線が一つ、走った]
(122) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[薔薇とは反対側の襟元にも、一瞬だけ目を向けて。 スッと視線を逸らした。]
(-325) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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――…もうこんな時間か。 じゃあな、ごゆっくり。
[逸らした視線で腕時計で時間を確認し、限りなくいつもに近い無表情に戻る。 皮肉混じりの言葉を残し。パン一つ分軽くなった売店の袋を手に、踵を返すと談話室を後にした。]*
(123) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[鮮やかな薔薇、見せられて良かったと嬉しそうに笑う 触れられ、舐められ――ああそれだけで心が跳ねる どんなに違和感が大きくても捩じ伏せる 見ないふり、聞かないふり。今までと一緒
そうすればその温かさを享受できるのだからと自分に言い聞かせ お揃いという彼の言葉に悦びが全身を充たす やっと、知れる、望める 先輩と同じになったのならきっと――彼の心に、もっと近づけるのではないかと
口づけを受けながら幸せに浸る それが唇に触れれば、そこは熱を持つ
でもその幸福感は突如終わりを告げる]
…けほ、けほっ…かはっ
[昨日から止まらない咳、喉への圧迫感 何かがこみ上げてくるような感覚
一際大きい咳をした時に、掌に吐き出されたのは 喀血]
(-326) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[借りた服のズボンを穿き、袖を通したまでは何とか出来た。 ボタンを留めようとする度に鼻をくすぐる香りのせいで手が止まる。 第一ボタンは首が苦しくなるからと外したまま、第二と第三ボタンを留められた辺りだっただろうか。 扉が開き、振り向くと壁に腕を掴まれ壁に押し付けられた。 背を打ち付けた衝撃で肺の空気が押し出され、苦痛で微かに顔を歪めた。回された視界に思考が追いつかない。]
アキ、ヨシ……?
[細やか抗議くらいはしてやろうと思ったのに、熱っぽく名を呼ばれ、近付き触れた体の距離に思考が焼き焦げる。 引き寄せてくる手が、塞ぐ唇が熱い。でもまだ足りないと腕を伸ばし秋芳の首に絡め、こちらからも引き寄せようと。 閉じることを忘れた口は易々と舌の侵入を許しただろう。]
(-327) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[近くで薫る甘い血の匂い。 横目でその場所を眺め、包帯の隙間から見える二つのくすんだ赤。 紅い紅い傷痕。赤い赤い薔薇の華。]
(――これで、お揃い。同じ側に。)
[口付けられたまま深い笑みを浮かべ、喉奥で低く嗤った。]
(-328) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 17時半頃
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/* ふむ。 ユメコ魔女、サガネ恋愛天使→グンジに絆か?
そして三日目どう動こうか。
(-329) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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/*あー、噛みセットされての怯え死にだから襲撃してない判定と。 やはり少女でしたね。わかりやすい。
……ご主人、俺、何も悪いことしてないのに事件の黒幕っぽい見方されちゃってるんですけど。情報集めて報告してお届け物しただけなのに。
(*63) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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コロッケパンデミック!!
(-330) 2014/03/13(Thu) 18時頃
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/* と、唐突にメモを見て思った。なんでもない。
(-331) 2014/03/13(Thu) 18時頃
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/*うむ、まぁ昨日殺害打ち合わせのときに少女って聞いてたからね。
…俺より悪さしてるから仕方ないんじゃない? なんていうか全身からそういうオーラがね…代わりに吊られてくれてもいいんだよ?[頭ぽふぽふよしよし]
(*64) 2014/03/13(Thu) 18時頃
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[ここ数日の異変続きで疲れでも溜まっているのだろうか。 咳き込む細い体>>121、昨日やったように背を撫でてやる。 疑問や違和感が持たれていようと気にしない。病院の裏で行われていることを知れば、優しいこの後輩は壊れてしまいそうで。]
……サガネ先生? どこか怪我でもしましたか。
[おかしな咳、赤い赤い血>>122が手の甲から腕へと伝っていく。 咳のし過ぎで喉を切った?それはないだろう。 咳は頻繁でもなく、そこまで強く咳き込んだようには思えない。
内臓を損傷している可能性は痛がる素振りがないことから除外。 となると、思い当たるのは。]
――…毒?
[ぽつりと、呟きが落ちる。]
(124) 2014/03/13(Thu) 18時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 18時頃
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[部屋の中にいたエイジにも見えていただろうか。 サガネの体越しに、サガネへと口付けを贈る姿が。 触れているように見えたその位置は額と頬、そして――唇。]
(-332) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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/*雑用係がまるで死神みたいで、しょんぼり。 ……しながらも、部屋の中で待ってるエイジくんにサガネにしたことを見せてやることは忘れない。
三日目だよみんな狂おう! 賞味期限やばかったもの食べてお腹痛い!うわぁい!
(*65) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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/*すまんな俺が綺麗だからだな、いやーこれでも2人手に掛けてるんですけどね。 先生毎度ながらなんだかんだで追いかける側にならないんですけど。 うわー下種だわ下種
逃げ出そうとする子居ないしなー 居たらぐちゃぐちゃにする気満々だったけど よしそのままゲロればいい、ざまあ
(*66) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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[喉が、熱い 食堂が焼ける――口の中に広がる鉄錆の味
ぱたり]
…か…はっ…
[息ができない、苦しい、喘ぐように喘鳴を繰り返す そんな中呟かれた言葉>>124]
ど、く…?
["遅行性…って言葉知ってるかな…?"]
[脳裏に浮かぶ]
["最近…この病院で人体実験を重ねて、 体内に証拠のひとつも残らない… そんな、遅行性の毒薬が開発されたのよ…"]
嘘、だ…
[思い当った一つの可能性 効果は30時間後――ならば、毒が体内の臓器を犯しきってしまったなら 今日の夜には、僕は]
うそ、だ
[一体いつ?――思い当るのは"あの"差し入れ 彼女だって同じものを食べた筈 …ああ、そうか。あの、フルーツヨーグルトの、中に
そういえば…アレを水筒から注ぐ時の彼女の手は震えていなかったか? だとしても、いったい どうして僕に]
ぱたり ぱたり
[無意識に伸ばされた手は、目の前の先輩のシャツの裾を握る]
(125) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 18時半頃
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……やっぱり慈楼は慈楼だね あったかくて…優しい [軽い口づけと温かさに安心したように微笑むが表情は少し暗い]
なに慈楼……んぁ…… [名前を呼ばれ反応しようとすると首筋に痛みが走る なにをされたかなどよくわかっている 顔が赤くなったのはお湯の熱さだけではないだろう]
(-333) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 18時半頃
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[首に絡められた腕の感触に、瞼を伏せて貪るように口付ける。髪に差し込んだ掌で、梳くように撫で。 酷く、喉が渇く。 癒そうと求めて動く舌で、咥内を弄り。絡む唾液で潤そうと喉を鳴らした。
横目で薔薇を見られたことには気づかずに。けれど密着する肌から、喉奥の微かな震動は感じ取れ。不機嫌を露わに眉間に皺を刻むと、乱暴に嗤う吐息ごと奪おうとする。]
……、何がおかしい。
[口付けの合間に呟き。抵抗する様子がなければ腕を離した手で、腰を引き寄せる。 息をする度鼻先を掠める香りは、嗅ぎ慣れたソープのものと少し違う。三守の体臭と混ざったそれは甘さを増し、くらりと視界が揺らぐ。 湯で温められた身体が酷く魅惑的で、僅かに開けた目が眩む。 腰を抱く手が、中途半端に着たままのシャツの裾から滑り込み。肌の手触りを愉しみながら背筋をなぞった。]
(-334) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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――――…本当に、苛々するな。 なんで、お前なんだか。
[言葉と裏腹に、愉しそうな響きが含まれたそれ。口元に浮かぶのは熱に浮かされた嘲笑。 甘い香りに滑り込む、微かな鉄臭さに気づけば背筋をなぞる手を引いてその甲へと視線を落とす。
熱く疼くのは、そこに咲いたばかりの薔薇か。それとも、その上を走る傷か。 微かに開いた傷口には、薔薇より鮮やかに赤い雫が滲んでいた。]
(-335) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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あはは、ありがとう…そりゃ仕事上裏の顔もあるけど本来の俺はこっちだしね その温かさも優しさも全部宮緒のものなんだから誇っていいんだよ [軽く笑いながら話すが、少し暗い表情を見れば困ったような表情を浮かべただろう]
いいでしょこれぐらい…この薔薇は枯れないんだからさ [首筋に咲いた小さな華を指先で撫でながら小声で呟いた 宮緒の方からは表情はうかがえないだろうが、うっそりと少し歪な笑みを浮かべていただろう]
(-337) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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/*そして私は帰宅してきたぞおおおおおネカフェでソフトクリーム食べすぎた感パナイ
(-336) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時頃
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/*メモ可愛いなーっと一言
(-338) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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―薬局―
[ひとり。薬局の中。カウンターに座りガラス戸越しに喧噪を眺める。 元々薬局は狂愛者が暴れ出した時の為に、受付のガラスは強化ガラスでつくられ、薬を渡す際開けられる部分も、とても小柄な人物でなければ入り込むことはできない造りになっている。 無論、それを知っている同僚が何人か先に居たが、自分が逃げ込んだ時には、遅れて狂愛病を発症した人物が他を殺し、凌辱していたのだ。]
あーあ、汚れちゃった。
[血にまみれた手をガーゼで拭きながらぼやく。 蠱毒の壺となった。最後にのこった一人は、しかし猛毒を持つことなく。 寮の部屋から持ってきていたナイフ一突きで倒れた。 そろそろ、流れる血も尽きて息絶えたか。 足下に転がる死体を蹴ってみる。…反応がない。ただの屍のようだ。]
[新しい者が入ってこないよう、入口のセンサーを外からも内からも壊して作動しなくなるようにした。 元よりこれは昨日から計画していたこと。 リュックから飲料を入れた水筒とおにぎりを取り出し、平然と口に入れる。]
(126) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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……それで本来が違うとなったら……なんでもない 誇るかはわからないけどどんな慈楼でも好きだよ [困ったような表情を見て気にするように眉を下げる 考え込む表情になりかける]
……俺の服だとすごく見えるんだけど 慈楼以外にこれ見せる気ですか? [枯れないというのはいいんだけど、と小さく呟く 撫でられるとビクリとまた反応しただろう、元々首は弱い]
(-339) 2014/03/13(Thu) 19時頃
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[彼に盛った毒は、そろそろ効力を露わにしているだろうか。 遅行性は症状が表に出るのは遅いが、その分、気づいた時には手遅れとなっている。 解毒剤は開発されておらず、対処法は、口にしてからすぐ胃洗浄を行うしかないという代物だった。]
…許せなかったの…
[ポケットから取り出したのは、ブードゥ人形。 その中身には、サガネの髪の毛も埋め込まれている。 糸で作った目と口は、無邪気に笑っていた。
きゅ、と目を細める。]
…ミツルくんは… ミツルくんだけは…僕を愛してくれそうだったのに…
[そしておそらく彼が好きな人も、と。 思いこんだ末の凶行。]
(127) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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|
…死んでしまえ。
[聞くものがぞっとするほど低く、怨恨に満ちた言葉を吐きながら。 左胸、糸でバツ印が付けられているそこに、血塗れのナイフを突き立てた。*]
(128) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* まさかの逆恨み!!!!Σ(゚□゚;) ちがうよ!!僕が好きなのはグンジさんっ…!!(ふるふる)
(-340) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/*え、なにこれ私死亡確実?[いろんな意味で]*/
(-341) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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せんせ…? [廊下を開けてからすぐに戻らない彼に、どうしたのかと視線をそちらに向ける。 聞こえてくるのはよく知った声との会話で>>114>>118 しっかりとは聞こえないが、扉越しに姿も見え、相手がグンジであることが分かる。]
…はっ…ぅ [足の痛みに耐えながら立ち上がる。 右足を引きずるようにしながら扉の方へと近づくと見えたのは赤い紅い―]
え? [サガネの口元から溢れるように出る紅い液体>>122に呆然とする。 それを冷静に見つめるグンジの姿>>124]
な、んで… [掠れた声でポツリと呟く言葉。 一体何が起こったのかが理解出来ない。 先程までの彼は元気で自分の手当をしていたというのに。
なんで、どうして、どうしてドウシテ?]
[混乱した頭では上手く言葉が紡げず、サガネとグンジを交互に見るように]
(129) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
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どんな俺でもね…俺がどんな宮緒でも愛してるって言うのと一緒だね。 医者であり狂愛者である以上仕事はこなさいといけなかったからね………10年って長いよ本当 [長年そうやってこなして来たからこそ 宮緒と出会えて今があるわけだが話す口調はどこか冷えていた]
ふふ、いいでしょ別にほら俺のものってわかりやすいし 何か言われたら俺につけられたってちゃんと言ってやればいいさ [首筋をもう一撫ですると逆上せてきたのか宮緒を抱き上げてそのまま湯船から出るとタオルを取ってきて拭き]
今日は一緒に朝まで寝よう…、いつもじゃ帰ったりとかして無理だけど今日は…ね、お願い [拭きながら耳元で駄目と付けたしながら囁き]
(-342) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
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……ぁ…
[ぼたりぼたり滴り落ちる赤 無意識に縋るように手にしたグンジのシャツに、血が付いてしまったのを申し訳なく思う]
[混乱する中聞こえた声>>129に、はっと意識を取り戻す 先程ユメコに襲われた彼に、こんな姿は見せられない。余計に混乱させてしまうから
――死にたくない、怖い、助けて 叫びたい衝動と恐怖を押し殺す]
エイ、ジ君 だい、じょうぶ、だから…
[白衣で口元を拭き、交互にグンジと自分を見つめるエイジに安心して欲しいと掠れた声と喘鳴を繰り返しながら告げる 口内に広がる、鉄の味を噛みしめながら]
(130) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* コロッケパン人狼とか…こんなふざけた奴に俺は殺されたのか…
(-343) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* コロッケパン人狼wwwwwww
みんなのロルに見惚れてる場合じゃない。
(-344) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* 役職あってる感じだ。病人がエイジか? (エイジの診察会話の回収し損ねた顔)
(-345) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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/* まさかのあの時の死亡フラグを回収してしまったでござる。 つまりあの時摘ままれた髪の毛はブードゥ人形用だったのね!
(-346) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[よしよし、と労わるように手で頭を撫で髪を梳いてやる。 触れていたのは数秒間だっただろうか、もっと長かっただろうか。 咳き込むサガネを見てゆっくりと体を離し、背を摩ろうと手を伸ばして。 今までと違う咳の音と共に目の前に広がった赤。]
サガネ先生、大丈夫ですか。 どこか怪我や……痛みはありますか。
[心配そうに声を掛けながら、茫然としているだろう背を撫でる。 真っ赤な血に染まった掌を静かに見下ろして。 昨日から続いていた咳が、ただの風邪のものでないことを察する。 薬物か、毒か。どちらにせよ……多分、サガネはもう。
外れることのない嫌な予感を胸に抱きながら、今自分がしてやれることは なんだろうかと手を動かしながら表情を窺うように覗き込んだ。]
(-347) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[口から血を零し、苦しさに悶える身体>>125は倒れ掛かって来ただろうか。支えながらゆっくりと座らせ、吐き出した血が気道を塞がないように上体は倒さないまま。背を撫でて呼吸を促そうとしたが効果は薄く見えた。]
サガネ先生、無理に喋らなくていいですから。 落ち着いて呼吸して下さい。
[なんとなしに呟いた、毒という言葉。茫然としながら繰り返したところを見ると思い当たることがあったようで。
同じように自分にも思い当たることがひとつだけあった。 最近病院で開発された、遅行性の毒。 三十時間かけて毒が進行していき、症状が出た時にはもう手遅れ。 今から胃の洗浄を行っても効果はなく。そもそも自分には行えない。
昨日からサガネがしていた咳が遅行性の毒で体が蝕まれていたとしたら。]
俺に何かして欲しいことは、ありますか?
[シャツの裾を握る手を覆いながら、優しい声で問いかける。]
(131) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時頃
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……私の名前を呼んでくれるのは慈楼だけですよね 本当は……あのな…言っていいのかわからないけど [話題を変えようとするが少し戸惑いがちに口を開く]
そうだけど…ーっ……だからいきなり……もういいや [抱き上げられ驚いたように声を上げる 抗議しようとしたが…もう諦めることにした]
……いいですよ。ダメじゃない [身体を拭かれながら恥ずかしそうに囁いた]
(-348) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[大丈夫だと、途切れ途切れに言う彼>>130を戸惑い揺れる瞳で見つめる]
大丈夫って…なんだよ、どうして…! [口からいきなり血を吐いて大丈夫なわけがない。 そんなことくらい医療の知識がない自分だって分かってることだ。
耳に届いた毒という単語。 なんでそんな物が?
折角咲いたのに―]
グンジせんせ…!サガネ先生が…っ! [自分ではどうしようもない。 何が起こっているのかすらちゃんと理解できてない。 近くにいる彼ならばと、期待と不安の篭った目でみるが。
あぁ、でも彼だって言ってたじゃないか、自分は医者ではないと。
こんな状況だというのに、サガネの口から垂れた紅い物を見ると舌が渇く。]
(132) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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コロッケパン人狼に…そしてこのドMビッチ狂人に…殺されたのかぁ…
[あるぇ、なんでだろう。涙が出てきたぞ]
(-349) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[痛みに呻く声>>129を聞き、顔を上げれば足を引きずり扉へと持たれる姿。あちこちに巻かれた包帯は血が滲んだ物もあり、見ていて痛々しい。]
怪我をしているなら動かない方がいいですよ。 いくら俺でも今狂愛者が襲ってきたら守り切れませんし。
[声が掠れ、混乱しているのは分かったが毒を仕込まれたことを言った所でどうしようもない。ただ、向けられた目の期待と不安>>132を見れば先程の会話が聞かれてしまったことを悟り、どうしたものかと思案して。]
……どうしようも出来ませんよ。 俺が医者だったとしても、時間を昨日にでも巻き戻さない限りは。
[淡々と語る自分はさぞ冷徹に見えてしまうだろうか。だが、仮面を被った状態では泣けやしない。]
(133) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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そうだよ、俺以外に呼ばせはしないさ…人食いでも口調が乱れていようと愛してるのだから ん?何が言ってごらん怒りはしないからさ [戸惑う姿を見つめながら首を少し傾げ どんな言葉をいわれるのだろうと続く言葉を待ち]
2人っきりなんだから多少の事気にしたら駄目だよ クス、良かった部屋帰るとか言われたら掌とベットをメスで縫いとめてたかも [囁きが聞こえるとぶっそうな事を言いながらも微笑みを浮かべ 服を着替えたあと簡易ベッドに寝転びながら手招きし]
(-350) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[薬を断れば代わりにコロッケパンを渡される(>>119)。 いただけるのならと素直に受け取った。 お供え物、と拝まれながら受け取る菓子類も、そもそも供えられていると気づいたのはつい最近のことだ。 そんな力がないことは重々承知。]
……―――そうですか。 先生に言うのもおかしいのですが、お大事にしてください。
[その表情は、初めて見るものだったか。 患者を安心させるものでもなく、愛想笑いの類でもなく。 ただ、痛むから疼くと言う表現への訂正は、妙な既視感を抱いた。]
(134) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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いえ、怠惰には違いありません。 初めの頃はちゃんと確認していたのですから。 15年ですね。そして皆、先に居なくなる。
[――嫌な笑みだ。それは品定めするかのような。何か善からぬものを秘めたような。 それは少なくとも自分へ向けられたものではない事は、離れた指が示す。]
そうでしょうか。 ――秋芳先生も、ずいぶんと機嫌がよろしいようで何よりです。
[外に漏れ出た感情は自覚していた。 故にその笑顔について余計な一言を付け足す。]
[もう一つの華へ、視線を感じたのは一瞬]
(-351) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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…パン、ありがとうございました。
[貰ったコロッケパンの礼を述べ、談話室を出ていく秋芳(>>123)を見送る。 表情は見慣れたものへ。 彼が自分に対して覚えた違和と、自分が彼に対して覚えた違和。 その正体はまだ分からない。
こんな時間、と言われ時計と見ると、思いのほか長い間坐っていたようで。 しばらくすると、パンを手に自室へ戻っていく*]
(135) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[言葉を口から出そうとするたびに、こぽりと溢れそうになる血 座位になるのを手伝ってもらいながら、背を撫でられ>>131幾分か呼吸は楽になるが]
…っ
[もう、自分が助からないのはわかっていた 精神科が本職でも。医学博士をとる時に全ての科の勉強は納めている ならば、自分にできる事をするしかない 僕はその為に、医者になったのだから]
エイジ、君をお願いします。 彼、右足親指と左手中指を骨折していて。 更に左腕に裂傷を来しています。…放っておくと化膿する可能性がある。
確か調剤室に化膿止めと氷嚢があったはず…そこに、彼を連れて行って下さい。 先輩ならきっと、彼を抱えて歩けると、思うから。 それならきっと悪化は防げると…こほっ… 今の僕では、満身創痍の彼を暴徒化した職員や患者から守れそうにないから。
[暗に、自分をここに放置していけと告げて 叫ぶ彼には>>132大丈夫だからと震える声で何度も、繰り返して]
(136) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[大丈夫かと耳朶を打つ声 温かい、声 痛みは酷い、全身が焼けるように熱い 覗き込まれて泣きそうになる。
たった一つ、本当の望みは "死ぬまで傍にいてほしい"
――無理だと、わかっていた 彼を守るにはどうすればいいだろう 此処に彼が留まれば。もし、先輩が暴徒に襲われでもしたら 彼の背後に足手まとい二人、いたとすれば それならば]
…エイジ君を、頼みます。 調剤室に。 生きて下さい、先輩 ――あなたが、好きだ。
[死ぬ間際になって、ようやく告げられた本心だった]
(-352) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時頃
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/* けっきょく好きな相手刺せなかった …修羅場らなくてごめんね…
(-353) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
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……本当は、千速というのはお兄様の名だったんです 私達は名前しか与えられていなかったから…苗字を聞かれた時…私のせいで死んでしまったお兄様の名前を……答えて [途切れ途切れに紡がれる言葉 自分、を呼ぶのは慈楼しかいないという事実]
いきなり過ぎて身体が追いつかない …………そうか [惜しいことしたと小さく呟き 服を着替えた後勢いよくタックルするように慈楼に抱きついた]
(-354) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* 正直さ、一瞬>>102でジョウカンがサクッと殺されたかと思ったよね。 そんなだらしねぇ恰好で病院内闊歩しないけどさ!
と、上裸で走り回る予定だった奴が言っております。
(-355) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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ぐ、んじ先生? [いつもと違い敬語で話す彼>>133を不安気に見つめる。 いつもは敬語なんて使わないし、少し子供っぽい所もある人なのに。 どうしたというんだろうか。 これも狂愛病のせいなのか?
でも、目に入る彼の額の痣はまだ綺麗な赤で。 彼は自分とは違ってしっかりとした薬を飲んでいたのだろうか。]
…もう、手遅れって事なのか? [ポツリと力なく口から漏らす言葉。 そのときに耳に届くサガネの声>>136 どうしてこんな時に自分を気遣うのだろうか。 もっと望むことはないのか。
なんでなんでナンデ―]
(137) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* エイジが狂気に飲み込まれないのは色んな意味でサガネ先生のおかげだよね。
そして今更だけど、グンジとサガネのキスシーンってどっちに嫉妬すればいいのかな?かな?
(-356) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
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― 夜の廊下 ―
[散りばめられた、パズルのピース。 まだいくつか足りないそれを弄び。歩きながら静かに雨が降る窓の外を眺める。微かに火葬場の煙が見えた気がしたが、もう携帯を気にしたりしない。 胸騒ぎは、いつの間にか止み。頭は不思議なほどすっきりしているのに、身体は妙に落ち着かない。]
(院長の死) (枯れる薔薇) (効かなくなった薬)
[この企みに関わっているのは恐らく。しかし彼がこれを行う理由は何か。それは懸命に連れ添おうとする彼も了解の上か。 全てが計算のうちか、それとも一部か。どちらにせよ、起きてしまったものは戻しようがない。一旦幕が上がれば、降りるまで止まらない。
無造作につっこんだポケットの中で指先に何かが当たった。]
……飴?
[すっかり忘れてたそれを、口に運ぶ。甘い。 喉が渇くのを含んだ飴玉で誤魔化しながら、自室へと戻っていった。]*
(138) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* メモで突然好きなパンCOが始まって腹筋が先に墓下へ行った
(-357) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[夜中の来訪者を迎えたのは、自室に戻ってすぐのこと。]*
(-358) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[何かを言い返す前に、 掠める様に触れた唇に、驚いて目を見開く。]
……、
[ただ黙って、向けられる笑顔を、 その後ろ姿を見送った。]
―――………ふゥん。
[じり、と右眼が疼いた。]
(-359) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[
妬ましい。
]
(-360) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[何が。 誰が。 どちらが。]
―――ッ、
[右眼の奥が痛む。]
……クソッ、
[吐息と共に吐き捨てて、 “彼”の意識は沈み消える。*]
(-361) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/*昨夜返したつもり詐欺をしておりました。すみません。これでいったん〆です~*/
(-362) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[力なく漏れた言葉>>137に、苦笑しながら頷く]
グンジ先輩の指示に、したが、って 手当したら、ちゃんと、隠れて。 きっと薔薇が真っ黒になってなければ……助かるから。 政府の人が助けに来るから。 だから、大丈夫だよ。
先輩、ここは危険です。1階に、彼を。 僕は大丈夫ですから。
[震える手を隠しながら、笑って希う 二人に最後に見せるのが、泣き顔なんて嫌だから]
(139) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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―病棟・廊下―
―――――。
[こえがきこえなくなった。 探しても、さがしても。 どこにもいない。
そらにゆらゆらは見つけられない。]
(140) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* >>140 あれ?サイ君はどこにいったというのだ!? ゆらゆらはたしか火葬場の煙だよね。
(-363) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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ィウ。
[どこにいるの]
(141) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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そう、お兄さんのね…咄嗟でそう答えたのか 宮緒のせいで死んでしまった? [精神的に不安定な状態が多い話を聞いていたからか妙に納得しながらも 死んでしまったと言う言葉に首を傾げ]
一言言ってからの方がよか……ごふっゲホゲホ [話して途中にタックをくらうと肺の空気が一気に抜けて咽返り苦笑いを浮かべながらも抱きとめて]
(-364) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/*いやーなんか人間関係がごたごたしてますねー(ゲス顔
(*67) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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ァー。 [きこえない]
[声に滲むのは、淋しそうな色。]
ゥ、ア。 [どこにいったの]
アァ、 [また]
(142) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[ぼくをひとりにするの]
(143) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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―自室―
……慈楼…… [慈楼に置いていかれて>>113少し怖くなる 慈楼の職員カードを握り締め震え気まぐれに歌おうかと]
……どうしてあなたは あなた自身がきずつくことで誰かを守ろうと いつも考えてしまうの?
[廊下にもその歌声は聞こえただろうか]**
(144) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[やさしいは、すき。 ニコニコが、すき。
だけど、ほしいものはべつにある。 てをのばしてみるけれど、とどくかな。 むりかな。
わすれていたから、むりかな。
おもいだしたんだ。 よるのなかではぐれた君を。
どうしたら、もういちど、あえるかな。]
(145) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[こえはこたえてくれない。]
(146) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* >>144 これなんの歌だっけ? やっと知ってる歌がきた気がする!
むしろ今まで創作?とか思ってたとかそんな…[目そらし]
(-365) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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/* ナゾカケか! 動画でIPODに入ってます(`・ω・´)
いいよね、ナゾトキナゾカケ
(-366) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時頃
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[髪を梳かれて指が耳を掠めるたびに小さく身を震わせた。 執拗に絡んでくる熱い舌に掬われる唾液。喉を鳴らし嚥下されていく。 喉が渇いた。と直前に口にしていた言葉を思い出した。 こんなもので良ければいくらでも持って行けばいい。 負けじと舌を絡め返し、熱と共に送り込んでやろうと。
密かな笑いが振動で伝わってしまってしまったのだろう。 貪る動きが更に激しく抉るようなものへと変わり、呼吸を阻まれるがそれすら心地良く。満たされる胸の内に頭が白みそうだった。]
んっ……内緒。
[ぺろりと舌先を唇から覗かせ、上機嫌な様子で笑う。 上気した頬は湯上りのせいだけではなく。上がった息も同様に。 腰が引き寄せられれば既に反応を示した下半身が刺激され、片目を閉じて吐息を漏らす。 普段人の手の触れない背中を撫ぜられ、足が震えて力が抜けそうなのを必死で堪えたが。引き寄せている腕がなかったら、きっと。]
(-367) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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俺にも分からないな。なんで、こんなに気になって。 嫌われたくなくて、でも弱いとこばっか見せてて。 手が触れると安心して、離れると酷く切なくて。 馬鹿なんだから、あんまり頭使わせないで欲しいんだけど。
[離れた距離がもどかしく、絡めた腕で顔を引き寄せて、額を擦り合せる。 熱で潤んだ目を逸らさずに湿った口でそう告げていく。
視線が自分から別の場所に移ったことに内心膨れながら、自分もそちらへと意識をやり。薔薇とはまた違う赤い雫の華に喉を鳴らす。]
なあ……欲しければ、くれるんだろ? くれよ、それ。
[出来得る限りの甘い声を出して、強請り、誘う。 あの時味わえなかった甘露の味を想像するだけで身が焼けそうだった。]
(-368) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* 片割れと勘違いして、夜と勘違いして、チハヤぽよに矢ぶっぱしてるけど サガネぽよは、割と好きだからこそ、触れなかったあれそれ。
(-369) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/*何か勝手にエイジ君避難させろってグンジ先輩に言っちゃった!ごめんね!!*/
(-370) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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……お兄様は朝の色で私は夜の色だった お兄様は自分が上だからといつも俺の身代わりになっていたんだ ……暴力も…身体も…されてて…俺はお兄様が死ぬまで知らなかった …俺は、部屋にいて殺された人を消費するだけだった……知らないって言っても…怖くて……… [意味が通じるかはわからない 思い出せることをぽつりぽつり話していく]
……おかえし [抱きつきながら不敵に笑うがすりつく]
(-371) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* 大丈夫ですよー。 とりあえずグンジ先生待ってるなう。
サガネ先生死なないでー゚(゚´Д`゚)゚
まぁ、お菓子食べてるあたりで知ってましたが(しれっ お供えはメロンパンですかね? つ【メロンパン】
(-372) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時頃
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―――――ァ、
[ゆわんゆわん。 歪む音の世界に、 きれいな音が、おっこちた。>>144]
ゥ、
[ふわ、と記憶に浮かぶ、 おつきさまとあじさいの色。
夜の色。]
(147) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[てをのばしたんだ。 両手を、伸ばしてみたんだ。]
(148) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[かたては、すきなひとへ。]
(149) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[かたては、夜の淵へ。]
(150) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* あ、大丈夫ならよかったです―(なでぽふ)
しれっとwwww言われたwww あ、メロンパンください♡ [うけとってもきゅもきゅ]
(-374) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* こんな時までグンジが可愛い躍らされている。 よし、急性貧血になる方向でいけるか…?
(-373) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* >>149 わー。チハヤくん好きだったのかな… コアずれは悲しいねー(ナデナデ)
(-375) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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宮緒のお兄さんはきっと宮緒の事を守ろうとしてたんだろうね 自分が犠牲になってでも宮緒に生きて欲しいと思ったんだと思うよ……俺はそんな気がするな そっか…いろいろ辛かったんだねけど今は俺が居るから。 [紡がれる言葉を一言一句聞き逃さないように聞きながらも、千速と言う兄が取った行動は少なからず自分には理解できるもので自分がそうであったら同じ行動を取るだろう。]
おかえしってなー別にいいけどさ [可愛らしく抱きつく姿を見つめながらタックルをくらった部分を撫で撫で]
(-377) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* サガネ先生(の中の人になるのか?)がいちいち可愛い。 なんなんだこの人。 誰なんだこの人。 ズルい、ズル可愛い
(-376) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/*忙しいよね、けど解雇宣言していい? 投げていい?拾うのいつでもいいから
(*68) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時頃
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[こんな状態>>136でありながら、心配するのは自分の身ではなく他人。 優しさを通り越した自己犠牲に呆れすら湧いてきそうだった。 だがそれは表情に出すこともなく頷いて、言われたことを記憶する。 最後に願うことがそれならば、自分はそれを遂行するまで。]
……分かりました。、 俺はあなた自身が何をしたかったかを聞きたかったんですけどね。 優しすぎると言われたことは俺以外にもあるでしょう?
でも、あなたをこのまま置いておくのも酷だと判断します。
[苦しむ姿を見つめながら静かに思考を巡らせる。 解毒薬はない。どこかへ運んでも無意味。 じわじわと器官が毒に蹂躙されて死を待つだけの時間は、地獄に等しい。]
なので――ここであなたを殺していきます。いいですか?
[貰い受けたメスを取り出すとサガネの首筋に当て、問う。 離れている間に何が起こるかは分からない。 自分がまた戻って来られるという保証はどこにもない。 狂愛者に嬲られる可能性だってないとは言い切れない。 これが最善の策なのだと合理的に考えて、実行しようとして。]
……なんであなたが死ななきゃならないんでしょうね。
[少しだけ傷付いた表情を覗かせ、手は止まったまま。]
(151) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[ゆらゆらをみたときに、君をおもいだした。>>0:277
おつきさまのいろをみたときに、>>1:111 夜の底で迷子になったことをおもいだした。
きみは、どこにいってしまったの?]
(152) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* そういえばメスを借りっぱなしにしてる設定にしてしまいました。 返す描写入れてなかったしいいかな?とか。 反撃の手段が思いつかなくて…。 これからも使う予定です←
メロンパン…じゅるり (しかしこの人人からもらった物食べて死にそうなのに警戒心ないなーニコニコ)
(-379) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* つみぶかいねぇ。
(-378) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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>>151 わぁ嬉しい!!!(と、サガネ君は大喜びしています)
(-380) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* どうぞどうぞ!!形見に持って行っちゃってください! 返してっていうの忘れてたテヘペロ★
メロンパンモグムシャァ! …半分いる?[首こて]
(-381) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[昨日から、少し、あちこちが騒がしい。 いつもと違う雰囲気。
ざわざわ。 ぐちゃぐちゃ。]
―――ン。 [さがさなくちゃ]
[歩き出す。]
(153) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時頃
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[ ひた。ひた。ひた。ひた。 ひた。 ひた。ひた。]
ンーゥ、
[ひた。ひた。ひた。 ひた。ひた。ひた。 *ひた*。]
(154) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* わーい、じゃあ死ぬまで持ってますね。 すぐに死にそうですが…
わーい、食べるーヽ(・∀・)ノ
(-382) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時頃
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俺にどこかおかしいところでもありますか? [口ごもる様子>>137に投げる問いは、自分ですら白々しいと頭の片隅でも感じていた。 こんな異常事態で素を出していたら、それこそユメコのように狂気で正常な判断を失いかねない。それでは指令を果たせない。存在理由が揺らぐことだけは避けなければ。]
残念ですが、つまりはそういうことです。 つくづくこの病院は狂ってますよ。 この毒を生み出すまでに一体どれだけの犠牲を払ったのか……。 狂愛病の研究と言いながら、治すためのことなど考えていやしない。 [サガネに視線を戻し、口元を赤く染めて苦しそうに呼吸する様を見る。
だから嫌なのだ、感染者と非感染者の間にそびえる壁が。 同じ人の形をしていながら痣のひとつだけて圧倒的な立場の差が生まれる。 ほとんどの感染者は、狂愛者から被害を受けた者だというのに。]
(155) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[殺して行きます、という言葉>>151 それを聞いてどこか安堵の表情を浮かべる
地獄の様な苦しさが終わる事への喜びと それを終わらせてくれる彼の優しさと
彼に、手を汚させてしまうことへの感謝と謝罪を込めて]
…ごめんなさい…お願いします。
[首筋に当たるメスにどこか嬉しそうにほほ笑んで 止まったままの手に、自分の手を添えて続きを促す 少しだけ傷ついた様なその表情が、悲しくて]
生きてください、先輩。――……――
[ぽつり、呟いた]
(156) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* 僕の死亡フラグが建ったよわーい^^(首筋にメスぷすりされてるなう!) つ[メロンパン半分こ!]
(-383) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―薬局―
[床が血の海となったそこに、自分は居る。 ぼんやりと、記憶の海を漂う。]
…ああ、どうしよう。
[明日には恐らく特殊部隊がやってくるだろう。 しかし自分は助け出された後、薬の管理について追及されるかもしれない。 今では生きている職員がどれだけいるかもわからないが、嘘を貫き通すのはとても苦しいように思えた。]
………。
[頬杖を突きながら、小さなピンククォーツで机を叩く。 恋の成就に効くという触れ込みのものを買ったのだが、効き目はないようだ。]
…僕はどうせ、弄ばれる側だから。
[諦めに似た哀しみが瞳を過ぎる。 狂愛者達が無様に朽ちて行くのを見詰めてもなお、心は晴れない。]
(157) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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……それでも、私はわからない。一緒に生きて欲しかった…なのに…… 自分を犠牲にしてお母様を……なんて [悲しげに目を伏せ、ただ抱きついた 慈楼が傍にいるならいいかと少しだけ和らいだ気がした]
……いいだろ?いっつもされっぱなしだし [な?と言うように首を傾げる]
(-384) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[またガラス戸の向こうで、狂愛者たちが取っ組み合い、そして喰らいあうのを眺めながら、考えるのは彼のこと。 懐かしさに似た、安らぎを得ていた。 しかし彼は狂愛者、自分は狂愛者に人生を壊された側。]
…もう生きてないだろうな。
[擦れた呟き。 彼が望んだこと。
迷う。 自分がそれを果たすべきか。]
(158) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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グンジ先生は普段俺にそんな言葉使わないだろ? [普段ならば口調はタメ口だ。 それすらもこの男は気がついていないのだろうか?]
[そして目に入るのは、サガネにメスを当てるグンジの姿>>151]
な、グンジ先生!? [思わず彼の名を叫ぶように呼ぶ。 まさか彼が躊躇いもなく人を殺そうとするだなんて思わなかったから。 狂愛病が進行しているのならわかるが、彼の額の痣は赤いままで。
なんでなのだろう。 だって彼は血が苦手だと言っていたではないか。 昨日だって自分の傷を見て怯えた様子だったではないか。 そんな彼がどうして?]
(159) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* 遅くなりましたが無事にメモでお伝えしました。 明日EPとなります。二日続きますので、やり残したことなどございましたらごゆっくりどうぞ。
(-385) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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お兄さんは自分を犠牲にして母親を殺した? それで宮緒はここに来ることになったんだねけどそれが、全て薔薇の運命出会いも別れも。 全て薔薇が見守る所にあるんだよ… [少しでも不安が和らぐならと抱きしめ返して背中を撫で]
ふふ、いいよけどそろそろ寝ないとね? 明日はきっと騒々しいだろうから [抱きしめたまま瞳を閉じて小さくいつまでも愛してるよと言いながら眠りについたか**]
(-386) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[死ぬことを、殺されることを望むサガネの姿に>>156自分はどうすることも出来ない。
どうしてそんな簡単に諦められるのか。 折角花を咲かす事が出来たというのに。 自分が望まれているのだと思えたのに。]
[メスの刃が彼の体から血を流すのを呆然と見つめる。 自分には見ていることしか出来ない。
目に涙が貯まるのを感じる。]
(160) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* 実はサガネ先生に殺してもらおうとか思ってたのに…。 サガネ先生ってば無用心に毒なんて食べちゃうからー。
メロンパンうまうま
(-387) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* ありがとうございました。 エピではやりたいことを沢山やって、グンジさんとジロさんを蹴り飛ばせたらなと思っています()
(-388) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* ごめんねごめんね(ナデナデ) 僕は君にも生きていて欲しかったんだよ… だって仲良しの先輩からの差し入れが毒入りだなんてサガネさん思わないよぅ
メロンパンもぐもぐ
(-389) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[毒が身に回っている体では泣きそうになっている表情を隠す余裕はもうないのだろう。
聞こえる。声なき声で叫んでいる。 細い身体から、背中から、触れてる手から伝わってくる悲痛な願い。
行かないで欲しいと、傍にいて欲しいと。
でもそれを叶えられるだけの力は自分にはなかった。 だから代わりに出来ることはふたつ。]
分かりました。それがあなたの最後の指示ならば、従います。
[最後の指示に従うこと、守ること。 頷き、刻み込む。記憶する。出来得る限り実行して、遂行して。]
苦しいのは嫌でしょう。立ち去る前に楽にしてあげますから。
[死ぬまでいられないのなら、今ここで殺せばいい。 首を絞めれば苦しめてしまうだろう。 持っている一番殺傷能力の高いメスを取り出して、首に宛がう。 十年近く前に親友が行ったことを、自分がなぞるのかと思うと自嘲して。]
ごめんな。サガネ先生。……ありがとう。
[額を擦り合せて、謝罪と礼を告げる。 覚悟を決めてしまえば振るう腕は躊躇いなく。鮮血が辺りに散らばる。]
(-390) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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………うん、一人称も口調も……本当はお兄様のものだったけれど……記憶が戻ってからじゃどっちかわからなくなって…… ……もう…慈楼がいればいい、かな [背中を撫でられ安心してきたように目を閉じる]
……そうだな……慈楼、俺も愛してる、愛してます [そっと寄り添い同じように返事を返しながら眠りに落ちただろう]**
(-391) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* せやな。 まぁ俺も人からもらったもん沢山食べてるしなドヤァ うん、目の前に甘いものが出されたら食べないのは失礼だしな、うんうん。
(-392) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* 狼に殺された同士(○`ε´○)/\(○`ε´○)ナカマ!
(-393) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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― ? ― [瞑想は次第に禅へ]
[己へ問う]
[視は無。聴は無。嗅は無。触は無。 余分な俗物を廃し、至る。 無の中に在る、己の根源。
ひたり、ひたる。
根源は無。そして空にして虚。 故に―――]
[理性と言う俗物を取り払えば、根源たる欲望が覗く。 嗚、あまりにも醜い。]
(161) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―赤病棟1F―
[もし逃げようとするものがいるなら1Fが一番妥当だろうと思って来てみるが、扉は叩き割ろうとした者の血などで汚れていたが出る者は居ない。 狂愛者が喰いあいをし時折自分に伸びて来た手には冷たい視線とメスを振りかざしたり蹴り飛ばしたりし 白衣が見慣れた赤の斑になっていた。]
桐原く……何か考えてるぽいし放っておこうか…。
[>>158の桃色の髪が目に一瞬入ったが何かを考えているようなので声をかけるか迷うが自分の目的は逃げる者がいるかどうか。 この状態で自分の事をわざわざ見てる者もいないだろうと紫の紐のついた金のカードを使い再びエレベーターに乗って上に上がって行った。**]
(162) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[頸動脈がすぱりと切れたのを感じる 鮮血が彼の服を汚すのを申し訳ないと思うと同時に 彼の手で逝ける事が嬉しかった
ただ
指示、じゃない 願い、だったのだ
ねがいだったのだ
ああそれでもそれが、彼が生きることへ繋がるのなら 微笑みながら瞳を閉じる
最後に視界に映るのは、彼がいいから]
…ありがとう、先輩。
[気管も切られたのか、声にならず ひゅう、という呼吸音、漏れ出る血 暗転する意識の中、最後に願ったのは*]
(-394) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―赤棟2F談話室― [すっと目を開ける。 視界は開ける。 いつも通りの壁。
鼓膜を音が叩く。 怒号が、喘ぎが、聞こえる。 異常な外界。
鼻腔を鉄の匂いが侵す。 血の匂いはより濃くなっていた。 狂ってしまった世界]
――――……。
[――一つ、深呼吸]
[がら空きの背を見た、狂愛病患者が襲いかかる。 的確に拳を顎へ叩きこんだ。]
[掬いの糸は切れた。 意図したことは、成就せず。 ただただ、信仰への異図を考えるばかり。]
[倒れる患者に謝罪の意味を込めて手を合わせ、談話室を後にした。]
(163) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時半頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* だよね!!! [サガネが今までに貰ったおやつ→マシュマロ・グミ・キャンディ・フルーツヨーグルト・マドレーヌ] ということで僕はあと1つだけロル落としてこれにて退場。後は頑張ってね!(頭をナデナデ)
(-395) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―暫くしてからの3Fとある空き部屋―
[何かが必要と言う訳でも緊急事態と言う訳でも無い ただ一つこの状態で行きついた一つの優しさ。 血のように赤い携帯を軽く握りしめて通話ボタンを押した]
ばーらがさいたーばーらがさいたーまっかなばーらーがー
もしもしユーサネジアだが。 一つ話があってな……うん、そう手短にする。
[この薔薇の咲き乱れる病院にちなんだジョークのような童謡を口ずさんだたあと いつもどおり喋りはじめる]
境界線はほぼ無くなった 上の指示も何も無いのにあとは対処を待つだけなのに ずっとエッセンスを俺の下に付かせておくのも可笑しい話だと思わないか?
それに俺は…たぶんもたないから指示も何ももう何も気にするな。 誰かの指示に従う雑用係とかモルモットになりたくない為に動いてるアンタ似てたよ俺に。
ま、要は解雇宣言みたいなもんだ携帯は破棄これから破棄する。
[使われて無いベットに腰かけながらメスの先でズボンを少し切り開き己の薔薇を露出させると あまりにも他よりも早い速度で浸食していく薔薇を見つめながら受話器越しに喋り]
嗚呼、最後に―――。
(164) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* なかーま! でも私恐怖死か襲撃死どっちかわからないんですよねぇ…あ、でも狼に殺されてた。 なかーま!
(-396) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―――ありがとう、三守郡司。
(-397) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[何かを伝えると受話器を切りもせずに] バキリ [血のように赤い携帯をへし折った音で、通話と使う者と使われる者の関係性の2つの物を切った。]
(165) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―赤病棟3F廊下→宮緒の部屋へ―
[赤い携帯の残骸を廊下に投げ捨て、来た道を軽やかな足取りで戻る この状態で露出した薔薇を見られてもなんら気にも止めない
そう目指すのは、愛しい人の元へ]
(166) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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―宮緒の部屋―
ただいま、戻って来たよ宮緒 [マスタキーでドアを開き中に入りにっこりと笑うがどことなく調子が悪そうで]
ごめんね少しの間だけど1人にしてしまってさ けどこれも守るためなんだ誰も出してはいけないからさここからね… [眉を下げながら謝罪の言葉をのべるが裂かれたズボンの間から覗く薔薇は
――…かなり闇の色に近かった、枯れるのも時間の問題だろう。 まるでこの病院の異常が広がるのと呼応する様に。]
(167) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[頸動脈を切られたのだろう 鮮血が飛び散る 気管から空気が洩れる音がする
暗転する意識の中で
最後に
願ったのは*]
(168) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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――…独りで、死にたくないよ…――
(-398) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* んー、どうしよっかな。グンジとエンカしたいけど、色々クライマックス感。 このままだと部屋帰って写経するしかやることがない。
(-399) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時半頃
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/* あ、サガネさんに毒持った相手聞けば良かったな。 前のロルで。
お菓子は出されたら食べるものキリッ(`・ω・´) もらった物? キャンディマシュマロクッキーキャンディ 美味しかったよ。
(-400) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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これでいい…どうせ俺はこの調子だと枯れる。
[ぽつりと消えるように呟いた。]
(*69) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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/* せやね!でもぶっちゃけ毒を盛れるのなんて調剤の人しかいないから分かりそうなものである(笑)
だよねー。おかしんまい(もぐもぐ) いいなークッキーいいなー(ころりんっ
(-401) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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おかえ…り……じ………
[帰った来た愛しい人>>167を受け入れようと声をかけようとして口を詰まらせる]
……それ……
[目を見開き震えながら闇に染まっている薔薇を指差す 自分が前に見たときよりもそれは染まっていて 自分のまだ赤い薔薇が疼いた気がした]
(169) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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[殺すという非情でしかない言葉に返されたのは謝罪>>156で。 冷えた目の奥で押し殺した感情が揺らいで、ちらつく。 何故サガネは謝るのだろうか。謝るのはこちらの方だと言うのに。 与えてくれたものを返しきれなかった。 自分が裏で何をしていたか勘付いていても、探らずに見ないふりをして。]
これくらい構いませんよ。安楽死のお仕事だと思えば、ね?
[ああ、違うな。こんなことを言いたい訳じゃない。 最後くらいは優しい言葉を掛けてやるのが情けだろうに。 続ける言葉が思い浮かばないまま、続きを促されてしまえばもう。 切っ先で皮膚を切り裂いて、血が噴き出しても構わずにメスを動かす。 より深く、早く死ねるように突き刺して。 自分がどんな表情をしているのかよく分からなかった。]
多分、俺は生き残りますよ。政府が助けに来た後もね。
[自分が傷付けた部位から大量の赤を流すサガネの頬を撫でながら、 安心させるように言ってやる。 呟かれた声の掠れた部分は確かに耳に届いて。 それに対してなんて返したかは覚えていない。 サガネが意識が失って事切れるまで静かに見下ろし、背や頭を撫でていた。 反応がなくなったのを確認した後は支えていた体を踏まれないように廊下の端へと寝かせてやる。 そうしてエイジの方へと向き直ると手を差し伸べ、一階の調剤室へと。 今自分がしてやれることはそれだけだから。]*
(170) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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/* あぁ、なるほど、気づくのもできる!? よし、ユメコさんに仕返ししないとね。 返り討ちに合いそうだけど…[遠い目]
いいだろーいいだろー。 美味しかったぜー。
(-402) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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[指を指された方に視線を滑らせ 瞳を伏せて首を少し左右に振り 喉の渇きや体全体が熱を持ったような感覚に耐えながら、病室のベッドに座り込み]
ごめん…やっぱり気のせいじゃなかったみたい……。 俺の薔薇進むのはやいみたいでさ、多分明日までもたないしそろそろ枯れそうかも。
[言葉を詰まらせ震える姿を見て悲しませてしまうと思えば心苦しくて苦笑いを浮かべる事しかできなかった。]
(171) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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/* 仕返しがんばれー。但し彼女は籠城している!! [なでぽふぽふ]
むにゅう…いいなぁ(指咥えて羨ましそうに見ている
(-403) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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[動悸が酷い] [喉が渇く] [頭が痛い] [体が焼けるように熱い]
――…嗚呼、薔薇が最後に向かっている。
(*70) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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/*私は時間内に死ぬぞ!!!これだけは譲れない!!
(-404) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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普段は、普段ですよ。今この状況が普段だとでも? [自分の違和感を的確に指摘する顔>>159は正直だな、と思い。 気付いてますよと言いたげに、複雑な表情を浮かべる。 そう、これは日常とは到底呼べない非日常空間。 まともな精神でいられる程自分は強くはない。]
……行きましょうか。 [サガネの身体>>170を廊下の端へ寄せ、立ち上がるとエイジの傍へ歩み寄る。手を差し伸べる前に血塗れのメスを振り、血を飛ばしてから元の場所へとしまった。血で酷く汚れた服を見ながら、言い訳を頭の中で考えるがきっと無駄だろう。]
色々と俺にも事情ってものがあるんですよ。 [適当に誤魔化しながら肩を貸し、時折立ち止まりながら調剤室へとエイジを導いてやっただろう。]*
(172) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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……っ、そんな!
[悲痛な声を出すと愛しい人にただ寄り添う]
……慈楼は、約束破らないって……言ったじゃないですか…… 私は、なんでまだ赤いままなんですか……
[苦しくて涙が頬を伝う いっそのこと逆なら…それでも慈楼を悲しませることになるのかと 様々な考えが頭をぐるぐると巡って目が回る]
(173) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/*どうでもいいんですがユーサネジアって実際言いづらいんですが [ロルで叫んだって描写書きつつ]
(*71) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[悩み続けていると、先程ブードゥ人形に刺したナイフが、
ゴトリ
音を立てて、転がり落ちた。]
……。
[目を伏せ、ナイフを再び手に取る。 行け、と言われているような気がして。]
…ミツルくん。
[辺りに人気がないのを十二分に確かめてから、センサーを壊した扉に体当たりを喰らわせて部屋から出る。 下ろした長い髪をたなびかせ、目的の人物を探す為走り出した。]
(174) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* ぐああ。ちょっとまって。 ええと、ええと。消しゴムかけとスキャンが済めば、顔出せる。そこまでは進めないとちとまずい。10分でころす。
(-405) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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正直理性まだ持ててるのが奇跡…的な、ぐらいだよ……
[悲痛な声に心苦しく思いながらも 熱を持った体で寄り添ってきた宮緒に凭れかかり]
うん、本当は…そうしたかったけど……人殺したバチでも当ったかな…守りたかっただけなんだけどね。 それは、ね……少しでも気持ちが安らぐようにってあげたでしょお守り…右耳は守られる者。
[自分の為に涙を流す姿を見つめながらも 宮緒の右耳についたピアスを指差した 黒薔薇に変わって溢れ帰ってる末期狂愛者と同じになるぐらいなら理性があるうちに…と。]
(175) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/*人が死のうとしてる時に!! Euthanasiaって英語で表記しないだけいいじゃんか ぱっと思い浮かぶのがなかったなんて言えないけど
(*72) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/*メモでぼっちCOしてみましたよ。
(-406) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[背中をなぞる間、反応の兆しが現れている下肢が足に擦れ、微かに笑う。そういう自身も、反応は大差ない。わざと擦り付けるように揺らせば、きっとこちらの様子も筒抜けだ。]
物好きだな、お互いに。 ……もう立ってるのも辛そうだが?
[甘さを含んだその声を聞く毎に熱が上がる。 上がった息に上記した頬に、喉を潤そうとする絡めた舌が甘さが増す。啄ばむ度、震える身体を支える腕に重みがかかる。 憎まれ口のお返しとばかりに腕の力を抜けば、ずり、と壁伝いにゆっくり三守の体が床に落ちていく。追いかけて膝をつき、顔を覗き込んだ。
引き寄せる腕に抗わず、額を擦り合わせた距離でくつりと喉を鳴らす。熱で潤んだ目。濡れた唇。全てが愛おしくて黄昏を細め、左手で頬を撫でる。
手の甲から滴る赤に、彼の喉が小さく動く。甘く強請る声にくつりと笑い、ゆっくりと右手を持ち上げその唇へと持っていく。]
くれてやるさ。 ……お前が咲かせた華だ。
[口元が弧を描く。手の甲にその唇が触れれば、ぞくりとした期待に小さく震えて息を吐いた。 赤く咲いた薔薇。朝ははぐらかしていた条件の半分は、すでに満たしていた。]
(-407) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[条件は、と囁くように言葉を紡ぐ。]
――――、お前が死ぬより前に、俺の息の根を止めてくれ。
[4年前に、叶わなかった願いを。]
(-408) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[目の前に広がるのは紅い鮮血。>>168]
なんで…なんで… [どうしてこんなことになってしまっているのだろう。 誰にいうでもなくポツリポツリと呟く言葉。
涙が頬を伝う]
[こちらに手を差し伸べる彼>>170をぼんやりと見つめる。 ただ言われるがままにその手を取る。]
ハハ、調剤室に行ったってグンジせんせに処置できるの? [涙を流しながら、それでもいつも通りに笑みを浮かべる。 いつものように。彼をからかうかの様に。 今起こっていることを否定するように]
[彼が歩を進めれば痛む足を引きずりついていく。 それが彼の最後の望みでもあるのなら、自分はそれを叶えたいと思うのだから*]
(176) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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……慈楼……
[なんとか体重を支えて名前を呼ぶ 怖い、自分はまた……愛した人を……]
……慈楼も……お兄様みたいにいなくなるのですか? 俺、は……私、は…ーっ……
[月と菫からの雫が止まらない、止められない 苦しくて顔を俯かせれば髪と共に赤いピアスが揺れた]
(177) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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― 赤棟 ―
[右手に包帯を巻き直して自室を後にしたのは、昼前。]
[末期の症状に暴れる者。それを抑えようとする者。患者と職員の境界が薄れる、異常な事態。 様々な情報と黒薔薇が錯綜する中を、ひどくゆっくりとした足取りで歩いていく。]
(178) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* もしもしー ミツルくんにエンカしても大丈夫?
(-409) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[廊下を歩いていると、何かに躓いた。 廊下の隅に打ち捨てられ、動かない男の姿。鎖骨に黒薔薇が咲いている。]
……死んでるか。
[ふい、と興味薄く視線を逸らして歩みを再開しようとした時か、男の指先がぴくりと動いたのは。 くらりと軽い眩暈がして、額を抑える。足元には気づかないまま。]
………ッ!? ―――ぐ、 っ
[掴まれた足首に、ぞっと全身が粟立つ。殺気に気づいて振り返った時には、視界が反転して床に打ちつけられていた。
衝撃で、息が詰まる。 首を変な方向へ捻ったまま、ゆらりと近づいてくる顔に嫌悪感を露わにし。返す肘で、男の顔を横に思い切り殴りつけた。 壁に頭を打ち付けた男が、今度こそ動かなくなる。]
……は、ぁ、 …はぁ
[短く息を繰り返し、呼吸を整えて立ち上がる。手負いだったので助かったが、思っていたよりも視界が眩む。 壁に手をついて立ち上がり、警戒心を強めて再び足を踏み出した。]*
(179) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* とりあえず息絶えてない男とエンカしてみるとか。(のーぷらん)
(-410) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/*駄目だ、限界だ。叫びます。秋芳のばーか!!![PLの照れ隠し]
(-411) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/*>>179 あれ、この死体に凄く見覚えがあるんですが[震え] 俺が殺し損ねた人じゃないですかやだああああああああああ[ばしばし]
(*73) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* ユメコさん調剤室からいなくなっちゃったー(´・ω・`)
いいだろー? 食べたいのー?[首こてり]
(-412) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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|
/* アキヨシとグンジだよねー うーん、うーん………邪魔しない方がいいよねー 奇数だと溢れるからしかたないけど、イヌカイさんとフラグあったかと言えばNOなので、ジョウカン、ぼっちはぼっちなんだよね。
(-413) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* も、もしかしたら向かう途中にエンカウントできるかも…! (なでぽっふ)
いいなぁ… たべたいー(・Ρ・)(じゅるり
(-414) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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|
……宮緒、ごめんね
[口から出るのは謝罪の言葉だけで 本当は薔薇を枯らさずに一緒にこの場所で生きたいと願うがそれが無理なら]
この薔薇じゃね…生きながらえるのは無理だろうから…そうなっちゃうね。 昨日言ってた事覚えてる?……誰かの手で死ぬぐらいなら宮緒の手で………殺して。
[熱い雫を指先で掬ってやりながらもその唇から告げられるのはあまりにも残酷な運命と…の願い。 他者とは違い目に見える速度で変色していく左腿の薔薇時間はもうあまり残されてない。]
(180) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
―赤棟・廊下―
[エイジと別れ、また赤棟へと戻る。 足取りは少しだけ重い物へと変わっていた。 酷く頭痛がする。額にある痣を中心に引きつるような、痛み。
大丈夫。大丈夫。自分はまだ動ける。まだ――。
足を叩き、声に出さずに呟いた。自分に言い聞かせるように。 異常事態は収まっていない。休んでいる時間などなかった。 今朝からずっと鳴らないでいる緑の携帯を眺める。 赤い糸のストラップは酸化したようにどす黒く変色していた。 誰かから声がかかるまではしばらく立ち尽くしていただろう。]
(181) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[いろんな映像から聞こえてくる悲痛な声 偶に顔をあげればまた本へと視線を戻す
――もう、見ていられなかった。
写るのは狂愛者たちがまるで化け物のように暴れる映像]
[殺し]
[殺され]
[犯し]
[犯され]
[彼等は叫びを上げていく。]
(+11) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
/* … [周りの様子を見ながら]
うーん?無理…かな? それにユメコさん怖いしね! 敵取れなくてごめんな(チキン)
そのお詫びにあげようではないか つ【クッキー】 クッキーうまー(*´ω`*)
(-415) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* 無理か―。まぁそれはそれでよかった。エイジ君が殺されなくて済むしね。(ナデナデ) ユメコさん怖いね…しかも毒殺原因が勘違いの逆恨み…
クッキーだ―わーい ありがとー!!(もぐもぐ
(-416) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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………慈楼………
[無理だというのは見ればわかることで苦しくて]
……首絞めることしか…できないけれど、それでいいか? 他の人にやられるくらいなら…私が、それが願いですよね?
[それでも微笑む、変な顔になっているかもしれない]
(182) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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『……っ、そんな!』
[聞こえたのは、悲痛な声(>>178) その声の主は、廊下でふらついていた…自分の話し相手、そして声を向けられた相手は自分を殺した男]
[自分を殺した男が、哀れに思えた。 若宮が同じ狂愛者だということは知らなかった、だがその口ぶりからすれば自分よりも先に感染していたのだろう。 そして、薬を飲まなかった事と…人を殺めた事から常人よりも薔薇が枯れる速度が速いのだろう]
『………殺して。』
[チハヤに告げた言葉を聞いて(>>180) 彼等を見る目が何処か冷めたものへと変わった]
(+12) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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…自分勝手な奴。
[もう、彼等に興味はない…ただ狂愛者として最期まで狂えばいい。]
[結局彼も、守る事なんて出来なかったじゃないか。]
[もうすぐ、政府からの救援が来るだろう。 そすうれば――この狂宴は終わる。 興味をなくした死者であり、観戦者となった男は視線を本に戻した。]
(+13) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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―赤棟・廊下― [自室へ向かい、歩いていると見知った人物が見えた(>>181)]
おや、郡司殿。おはようございます。 やっと職員の方を見つけました…… ―――どうさかれましたか。
[立ち尽くす姿は酷く疲弊しているようで。 しかし、強い意志を感じる。 異常な喧噪の中、至極いつも通りの口調、いつも通りの調子で話しかける]
(183) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* 唱えたい経がある。
(-417) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* グンジにすんごい負担掛けてる気がする…! 色々巻いて丸投げでごめんなさい!! やばいエピまで2時間きったのに頭が回らない(震え声)
(-418) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/*今更だけどミツル遊び人?かー声とかの話でてっきり少女だと思ってて矢がきた時驚いた驚いた……*/
(-419) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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[高ぶっているのが自分だけではないことに歓喜しつつも、気付かれてしまった自分の状態に羞恥が煽られる。ただ、視線はもう逸らさず食い入るように見つめる。僅かな表情の変化や反応すら見逃したくなかった。]
誰のせいだと、思ってんだよ。 ほんと、余裕ぶっててむかつく……。
[支える腕の力が抜かれてしまえば、重力に従って落ちる他なく。 床から伝わる冷気の分、自分の身体が熱を持っていると否応なしに気付かされてしまう。 だがその冷気も黄昏が頬を一撫でするだけで感覚の外へと弾き出される。医者ではなく魔術師になれるだろうと下らないことを考えて。
近付く手の甲を期待に満ちた目で見守り、右手を宝物を抱くように両手で支える。]
じゃあ、もらう……薔薇ごと、全部。 俺が咲かせた薔薇なら、俺のものでもいいだろ?
[熱だけじゃ足りない。血だけでも足りない。 薔薇も、熱も、血も、全部欲しくて堪らなかった。
零れ落ちてしまわないように慎重に、舌先で雫をつつく。 薔薇ごと食むように唇を押し当てて傷口を吸い、舌に血を擦り付ける。
――ああ、やっぱり。何よりも甘い。
傷が浅いせいで舐められる血の量は少なかったものの、 それだけの量でも甘さで脳髄が痺れ、蕩け、焼き切れてしまいそうだ。 喉を鳴らして飲み込むと痙攣するように小刻みに身を揺らす。 きっと今なら、触れられただけで達してしまいそうだった。]
(-420) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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[囁く声に舐めていた舌を止め、視線を投げかける。 唇に残ってる僅かな血すら勿体ないと舐め取って。 なんで、そんなことを。戸惑いながらも口にした答えは、]
アキヨシが言うなら、分かった。 その代わり……その後俺がどうしようと勝手だよな?
[願いは叶えるが、折角掴んだ手をさらさら離す気はない。]
(-421) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* 後2時間弱かー。皆フラグ回収間に合うかな?がんばれー (死者は応援している!)
(-422) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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悲しませる事しかできなくて、どうしようもないやつだね俺は…。
うん、それでいいよ、その手の温もりを感じて死ねるなら幸せだから。 愛してる宮緒だから………。
[表情を見れば辛いのなんてわかりきってる それでもそれでも…言わなければならない最後の願いを]
――…俺が死んでも生きて。
[酷な願いだが自分が死んでも守った場所で生きていて欲しい。 そっと宮緒の唇に軽いキスを送ったあと手をゆっくりと取り自分の首へ持って行かせた、殺せるようにと。]
(184) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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ミツルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*ギャー!ごめんなさい!大丈夫です!対応できます!!*/
(-424) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* 納品したから。うん。大丈夫。うん。(震え声
(-423) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*秘話籠りタイムですかね。
(-425) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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[通い慣れた病理検査室を覗き、まだ新しい血の臭いに顔を顰める。 荒された室内を一瞥し、武器代わりになりそうなものをいくつかポケットに忍ばせる。 部屋の隅で、転がっていたのは白衣からして同僚か。
この病院に着た時点で命が惜しくはないが。どこの誰ともわからない輩に、凌辱されるのは御免被る。
伸ばした手の先に、触れる相手を探す。 病院の外には出れない。なら、必ずどこかにいるはずだと。
調剤薬局前を通り過ぎた時、ふと強化ガラスの向こうに動く人影が見えて身構えた。が。]
………雨宮? おい、生きてるか?
[一人で動くのもままならない姿に目を見張り、反応があったなら入り口を探す。センサーが壊れた入り口は歪んでいて、恐らく暴れた末期感染者が壊したのだろうと思いながら中に入る。 扉を閉めると簡単には開かないようその前にいくつか物を置いておいた。]
(185) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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―赤棟廊下―
[あれから暫く時間が経ったからか、もしくは個室でよろしくしているのか。 廊下は不気味なほどに人気が少ない。 無論用心はしつつも、下手な遭遇はせず歩みを進める。]
―っは、……
[そして2Fに来たところで、目当ての人物がふらふらと歩いているのを見つけた。]
ミツルくん…
[ほっとして、近寄るが。 拭いたとは言え手に血はこびり付いているし、何よりナイフを持っている。 それでも、彼を逃すわけにはいかない。]
…こっち。
[目先に薬品庫を見つけ、彼の手を引いて寄って行き、彼と共に入る。]
(186) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* しかしエイジくん狂愛者だからいずれ殺される運命さ…[哀愁漂う表情で] もっと感染者増やしたかったなー。
どういたしましてー。 サガネ先生へのお供え物は甘い物あげてればたいていOKだな。
(-426) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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[声を掛けられる>>183まで気付かないなんて、意識をどこかにやっていたらしい。内心苦笑しながら携帯をしまい、相手へと身体を向き直す。]
おはようございます、ジョウカンさん。 …といっても、こんな天気じゃ時間感覚も狂いますよね。
[外を眺めると酷い雨風>>#0が窓を叩いている。 これさえなければ今日にも救助が来ていたのかと考えれば、憎らしくすら感じて睨みつけて。]
どうって、いつもの見回りですよ。 異常事態だからこそ、俺がどうにかしなきゃならないんです。 この病院のことを一番見て来たのは俺ですから。
[用事を言いつけられない間は方々を歩き、挨拶して言葉を交わし。 異変があればその原因を探り、解消しろと言われれば実行して。 ただただそれを繰り返し続けた八年間。 異常事態であろうと変わらず、むしろ今こそが自分の動くべき時だと。]
ジョウカンさんは何か変わったことはありませんでしたか?
[答えが来るまでの間に右手を気にするように左手で握り締めていた。]
(187) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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―薬品庫―
……君は、ミツルくん?
[薬品庫の扉に重い机やカートを立てかけて封じた後、振り返り問いかける。 纏う雰囲気からして、よく知る者だと思うが―]
(188) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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……その後で、食べても良いですか?
[冗談めいた口調で言う、きっと意味はちゃんと伝わるはず]
………慈楼……さよなら……ーー
[口づけを受け入れ首に手をかけ……絞めていく 悲しそうな微笑みを浮かべ最後の言葉はかすれてしまった]
(189) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* ふえぇ…でも1秒でも長く生きていてね…(ナデナデ) 感染と言えば…アキヨシ先生も感染者にしたのかな? [と、予想してみる!キリッ]
えへへー。甘いもの大好き! でも1番食べたいのは別のものなんだよねェ…(ふにゅん
(-428) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* 【一番食べたいもの:アイスの実とメロン】
(-427) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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ーーもしも生まれ変われるのなら…会えたらいいな
[もうそれしか希望がなかったから言う 月も菫も悲しげに揺れながらもちゃんと慈楼を映していた]
(-429) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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―薬品庫―
[“君”を探していたら、おねえさんに手を引かれた。>>186]
ウゥ?
[尋ねる声。いつもより、堅い表情。>>188]
ァーウ? [なんのこと?]
(190) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時半頃
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[グンジに連れられ辿り付いた調剤室。 連れてこられたといっても満足な手当はされない。 それはそうだろう。 彼は結局医者ではないのだから。 それに彼には彼でやるべきこともあるようだし、ここまで来れただけでも感謝するべきなのだろう。]
[椅子に座ってぼんやりとする。 することは、望むべきことはあったのに。 この足では満足に歩くことさえ出来ないのだ。]
…? アキヨシ先生? [名を呼ばれれば>>185そちらを振り向く。 ぼんやりと、光の灯らない瞳で、けれど顔にはニコリと笑みを浮かべ]
こんにちは。 こんな所でどうしたんだ? [いつもの様に挨拶をする。どこも可笑しな事なんてないように。 周りには人の死体などが転がっているというのに、そんなものは目に入らないという風に]
(191) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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…かまわないよポケットに入ってるの使うといいよ
[自分は彼のモノで彼は自分のモノなのだから断る理由などない 欲すると言うなら全てを捧げるのみ ポケットには愛用してきたメスが入ってる、少しでも手を煩わせないようにと視線で示した。]
……宮緒…―――
(192) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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―――いつまでも愛してるよ。
(-430) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* いや、俺ができたのはサガネ先生だけー。 ぐぅい。全然お仕事してないぜ。 それでも働かせてくれたサガネ先生には感謝だよー。 全く仕事できないかもとか思ってましたからね。 アキヨシ先生感染してるのかしら?
一番食べたい物? グンジ先生?[首こてり]
(-431) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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[ひゅうと酸素が抜ける、頭が痛い…ゆっくりと意識が闇に沈んで行くが。 最後に見た宮緒の表情が酷く心に残った。 ――…愛しい人どうか薔薇に負けないで
暫くして全身に酸素は回らなくなり愛しい人の腕の中でそっと息を引き取った その表情は今までで一番穏やかなものだっただろう**]
(193) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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エイジは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時半頃
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おはようございます。 確かに酷い空模様ですね。まるで――
[病院内の嵐が伝染してしまったかのような。]
見回りでしたか、随分お疲れに見えまして大丈夫かと不安になりまして、ね。 血がお嫌いとのことでしたので。
[雑用係となると大変だろう。 忙しく、しかし元気に走り回る彼を、自分も見ていた。 具体的にどんなことを見、どんなことをしていたのかまではわからなかったが。]
変わったことですか。 明朝図書室で酷い血の池を見ました。 それくらいでしょうか。あとそれと
[庇うかのように触れられる右手を見る(>>187)。 怪我をしているのか。 ただ、ふと気になったことを続ける。]
―――犬戒殿のご遺体はちゃんと火葬されるのでしょうか
(194) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* 空気?読めん。
(-432) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* そうなんだぁ…なでぽっふー いえいえ、どう薔薇の花咲かすかって考えてたので助かりましたー 夜の回想シーン見る限り感染してそうな予感!
あ、実際の食べ物だよ!>一番食べたいもの 何故そこでグンジ先輩が…!?
(-433) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* >エイジ秘話 いつばれた…!!(ガクブル
(-434) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*>>194実は>>36で焼いてるよ お仕事はちゃんとこなします
(*74) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* ジロさんお疲れさま―幽霊仲間―(手ふりふり つ[コロッケパン]
(-435) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*そして今回もちゃんと死んだのであとは赤窓から尻尾パタパタしてるだけの作業
(*75) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/* ジョウカンさーん(涙目 あとジロ、その、ポケットに入ってたメスはやめろ、トラウマががが
(-436) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*お疲れ様ー(手振り返し エピ入りで土下座が待ってるので震えながらコロッケパン食べます[もぐもぐ]
(-438) 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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/*文章が、完全に眠い時のアレ………すみません。 体調、こればっかりはどうしようも……ホントすみません。
(-437) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* な、何をしたんだ…(頭ナデナデ) 僕はメロンパンもぎゅりつつEPを待つ。
(-439) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/*ジロ、貴様も燃やされて灰になるがいい
(-440) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/*赤窓の真面目と不真面目の差が激しいと言う コロッケパンが全て悪いんだ。 全てを知る人間って辛いね…いやーうん。
(-441) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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こんな時にも挨拶か。呑気だな。 どうしたはこっちの台詞だ、その身体は…?
[入り口を塞ぎ、ニコリと向けられた笑みに呆れた顔で。>>191 僅かに警戒しながら、近づいていく。 周囲に死体が転がっていようとも、死体は動かないのである意味安全だと思う。 手負いだろうと、生きてる者の方が何が起こるかわからないのだから。]
ふむ、応急手当されてるな。 誰がやったんだ?
[その手と足を見れば、医療に関わる誰かのものだとすぐにわかる。 他にも誰かいるのかと周囲を見回すが、他に調剤室内に生きた人の気配はなかった。]
(195) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[息をしなくなった愛しい人。ただ抱きしめる あの時と同じ……結局自分は変われなかった]
慈楼………チハヤお兄様……
[きっと守られてばかりで抗わなかった私への 知らないとはいえ兄の名を奪った…罰]
自己満足かもしれない……それでも……… ………いただきます
[慈楼を横たわらせれば両手を合わせて口を開いた]**
(196) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[飲み込まれた言葉>>194を察しながらも敢えて気付かないふり。]
ああ、そうでしたね。お気遣いどうも。 今この病院を歩いていて血を見ない場所なんて、ほとんどありませんし。 こびりついてしまったら掃除が大変そうですよ。
[冷静に言いながら廊下を見渡して改めて周囲の状況を探る。 血の臭いと淫行の匂いが混じった病院は酷い状態だった。 死体の処理と掃除で一週間くらいは掛かるのではないだろうか。 こうやって無事な自分の姿だってこんなにも血塗れなのだから。]
図書館で血の池ですか……本に匂いが染み付いたら大変ですね。 誰がそんなことをしたのやら、ですね。
[表の雑用係として見ていないことは素知らぬふり。気付かないふり。 足跡や痕跡を残さないように始末するのも自分の役目。 それは仮面を被って業務をしている間も変わらずに。]
ああ、それならきっと夜明けにでも焼かれたはずですよ。
[ただ、無理やりに嵌めたそれは容易に外れてしまう。]
(197) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* そうなんですよねー。 俺が咲かせに行きたかったぜちくしょー…ぷすぷす
実際の食べ物!? も、文字でごめんね? え?なんかグンジ先輩とフラグ立ってるみたいでしたので…。 あ、でもサガネ先生は食べるよりも食べられる派か。 もぐむしゃー
(-442) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* そうか…でもそれはまたログ読み楽しみ。 コロッケパンデミックのせいだね。仕方ないね。 安楽死の英文読みがCNとか素敵だったよー 黒幕お疲れ様でした!!
(-443) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* よしよし(ナデナデ
あ、いやいやごめん(中の人が)夜食に食べたいものだったんだよ!
うー…まぁ、そうだけどさ。何故ばれたし 片想いって言ったじゃない馬鹿ー(ぺちり むしゃられたー
(-444) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/14(Fri) 00時頃
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あぁ、うん、あちこち痛いぜ? やったのは…えっと、桐原だっけ? いきなり襲われて…。 フフ、逃げられちゃった。 [折角おんなじ、薔薇の花を咲かせようと思ったのに。 傍から聞けば、襲われた方が逃げるのではない事に違和感を感じたかもしれない。]
手当はね、サガネ先生がやってくれたんだー。 [誰が手当をしたのかと問われれば>>195、手当をされている場所を嬉しそうに撫でながら言い。 彼は、自分に痣があっても、その痣の色がくすんだとしても否定しなかった人。 もういないけれど…]
ね、アキヨシ先生はさ、薔薇の花、咲いてるの? [彼の方をじっと見て、首を傾げながら問いかける。 楽しそうに、はしゃぐ子供のようにクスクスと笑いながら]
(198) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/*カニバリズムENDですね。
(*76) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[口調には苛立ちが混じるか。どこかに棘を感じた。 どうも、彼は患者の心配をしていない。 明らかに"病院"という空間の心配をしている。 それが彼の守ってきたものだろうか。 それが彼の守りたいものだろうか。]
ええ、酷いものでした。 壁まで血が飛び散り、医学知識の無い私ですら致死量と判断せざるを得ませんでした。
[彼は知らぬと言った(>>197) それはそうだろう。職員と言えど、逐一出た死体の確認をしているわけでもない。だが。]
―――私よりも死亡時刻にお詳しそうですね?
[彼の口から出た言葉は、矛盾するもの]
(199) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* さっきから撫でられてばっかだー。 嬉しいけど。 撫でられるの好きー(中の人が)
いや、最後バレバレでしたやん。 えー、でも結構良い雰囲気だったじゃないですかー。 二人共好きだからどっちに嫉妬すればいいかわからなかったですよー。 (結果呆然としてた人←)
(-446) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[尋ねるも、素知らぬふりが出来ぬ幼子のような彼に疑問符を与えるだけであって。>>190 僅かな安堵と多大な不安が押し寄せる。]
……誰を、探してるの?
[眉根を寄せて、本題を問う。 いつの間にか肩を掴んで顔を近づけていた。 険しく、そして低い声で。]
(200) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* しかし秘話でこんなに雑談してていいのだろうか? でもサガネさんとお話するの楽しいし癒されるし可愛いんだもん(*´ω`*)
(-445) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* だってエイジくん可愛いもん(なでぽっふ)
マジか―(顔覆い) だったらいいんだけどねー(ぶわっ) グンジさん他に好きそうな人がいそうだとぶえええしてた子がこちらになります←
(-447) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* サガネさんに可愛い言われたくない。 私がなんど灰でサガネ可愛いと叫んだか!(真顔 最初は俺もグンジ先生にいく予定だったのに! サガネ先生が可愛いのが悪い!(机ダン
グンジ先生は色んな人と絡んでて忙しそうだったからねー。 ほら、最後キスしてましたし?
(-448) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[昏い声で問いかけられる。>>200 肩を掴む指に、ぎりと力が入ったか。]
………。
[困った様な顔をする。 おこってるの? おねえさんは、おこってる?]
こぇ…。
[聞こえなくなっちゃたんだ。]
………どぅしぉう…。
[また居なくなっちゃったのかな。 もう会えないのかな。]
[淋しさと、怒られてるような、ぎゅっと心臓が痛いような感覚に、 ぽろぽろと涙が落ちる。]
(201) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[右手に、彼の両手が添えられる。逃がさないとでもいうように。逃げる気などさらさらないというのに。]
……ああ。 全部お前のものだ。
[舌先が肌に触れる。熱くて柔らかな感触の後、傷口を吸われて血が吸い出される感覚を味わう。 採血とは違い。熱を持ち、じわじわと力が抜けていくようなそれに、ぞわりと背筋を伝う痺れに僅かに呼吸を乱した。 気持ち悪さなんてなく。むしろ熱くてくらりとするのは、彼のその蕩けそうな表情のせいだ。 美味しそうに飲みこむその顔を、柔らかく、それでいて熱の籠った目でじっと見つめる。]
勿論だ。 お前の、好きにしていい。お前なら。
[戸惑うように揺れる蒼。答えを受け取り、睦言めいた囁きを繰り返してうっそりと笑う。]
こっちも、続きをしても……?
[左手で内股の際どい部分を撫でながら、飢えてるのは同じだと告げる。ただ、こちらは血では満たされそうにないが。 際どい位置を掠めた指先は、布地の上から見えない薔薇をなぞるもの。 是の答えがあれば、床に押し倒して自分はその体を貪ろうと。 最中も、血を求めるなら噛みつかれようが切られようがなすがままに。]*
(-449) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/* な、なんだってー!?(びっくりしてきょとんっ
せやねー。グンジさんかっこいいもんね… 惚れた方の負けだよねー(ごろりん よ、よていを狂わせてごめ…っ[ぎゅーっ]
だよね。あの行動力は凄い。 あ、あれ?キスなんてあったっけ?(ログ見返し)
(-450) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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[片手を外して、ポケットに入れたナイフに手をかけたその瞬間、呟きと涙が零れ落ちているのを見て動きを止める。]
…もうひとりのこと? どうしてそんなに気にするの? 彼は君を殺そうとしている。
僕は許さない、そんなの。 君は僕を愛して、僕は君を守っていく。
[見詰める先は彼の中に潜む男。 ナイフをもう一度、握り直す。]
…誰も守ってくれなかった 助けてくれなかった
[しかし、ナイフを持たない手は、優しく涙を拭って。 俯きながら、ぽつりぽつりと語る]
だから、僕だけのものが欲しい…
(202) 2014/03/14(Fri) 00時頃
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/*グンジ先輩誰とキスしてたんだろ?(ログ見返し中)
(-451) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* まぁ、無理やりにでも血を飲ませに行くことを考えてはいたけれど。 サガネさんからきてくれて嬉しかったですよー。
あぁ、グンジさんから秘話で二人のキスシーンがですね。 バッチリと(ニヤニヤ
(-452) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[こちらの領域に踏み込まれた>>199。 何でいつものように放っておいてくれないんだろうか。]
死体がなくなったのなら、火葬されたと考えるのが当然でしょう? 俺が、イヌカイを殺したって言うんですか。
全く関与してないと言われたら否定はし切れませんが……。
[イヌカイが殺されただけに何故拘るのか。 あれが生きていたら酷いことになった、だから殺された、仕方のないこと。 記憶の中のイヌカイの死体の顔が、自分の物へと変わる。 面倒だった。何もかもが。早く帰ってしまいたかった。 変わらない日常に。憎まれ口を叩き顎で使われたりするようなあの日々に。]
らしくないですね、ジョウカンさん。 あなたはそんな風に嗅ぎまわるような人じゃなかったのに……。 ところで、あなたの薔薇は何色なんでしょうか。
[隠し持ったメスを握り締め、今度はこちらから問いかける。 壊れかけた歯車は原点に回帰する。黒く染まった薔薇は排除すべし。]
(203) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* グンジさん忙しそうだなーすみません。 でも、会う予定の人は、あなたしかいなかった。
(-453) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* そうだったんだー。 お互いの願いが一致して良かった!(もふもふ)
>秘話 ……ちょ…おま…(顔覆い)
(-454) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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ーしばらくたって:廊下ー
[口元を拭い歩く。もう口は乾かないがしばらくしたらどうなるかわからなくなる]
……どうするかな
[メスを手を持ち歩く。混沌とした病棟の中マシな人はいるかと探す]
……今宵身内殺しにいい天気 星砕きの巨人すら定めには逆らえぬ ならばあふるる星を屑とよんだ不義の蛇 日が沈み星も消え 月も消え 擬正義仮面付け 真汚しの 闇夜に始まる晴れ舞台
[ただ彼は歌う。歌いながらマシな人を探す 廊下に歌声は響くだろうか、それとも雑音と共になるのだろうか]
(204) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* アキヨシ先生からのお返事がこないー。 日替わり来ちゃうかな?
(-455) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/*……どうしよう臓器の受け渡しと聞くとあの曲が……くっ……*/
(-456) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* そうだったのだー。 サガネ先生とアキヨシ先生と若宮先生(痣があるの知らないので)の所に行く予定だったのに、上手くいかないものだ。 難しいな。
サガネ先生可愛い、食べちゃいたい。 もう一回食べてるけど←
というか、なんだろう、このエピの様な雰囲気の秘話は。
(-457) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[おねえさんの手は、やさしい。あたたかい。すき。>>202]
ゥゥ…。
[うまく言葉が出ない事が、もどかしい。 ぐるぐるしてる気持ちを、うまく説明できなくて、かなしい。]
ゥー、ァ。 [ぼくが、] ………ゃくそく。 [約束を] ぁぶった。 [やぶったから。]
2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[おねえさんの手は、やさしい。あたたかい。すき。>>202]
ゥゥ…。
[うまく言葉が出ない事が、もどかしい。 ぐるぐるしてる気持ちを、うまく説明できなくて、かなしい。]
ゥー、ァ。 [ぼくが、] ………ゃくそく。 [約束を] ぁぶった。 [やぶったから。]
[だから“君”は怒っているんだ。 ぼくだけが知ってる君。 名前も知らない君。
なんで君が怒ってたのか、漸くわかったのに、 君の声が聞こえなくなってしまったんだ。]
(205) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[あっけらかんとした口調に、本当に痛いのかと思うほど。>>198]
痛そうなのは見ればわかる。 これを、桐原が……襲ったのに、逃げた?
[どういうことだとまた疑問が増える。 その口の合間から覗いた薔薇は、どこまでくすんでいただろうか。]
ああ、嵯峨根先生なら納得だ。 先生は、どこに?
[雨宮が腰かけた椅子の前に膝をつき、適切な処置を見ながらもう少し固定できないかと調剤室内を見回す。簡易医療キットなら、各所の部屋にあるはずだ。 後輩医師が助けようとしたのなら、手当するべきなのだろうと僅かに警戒心を緩める。]
(206) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* あやー…まぁコアずれとかありましたしねー。 致し方なし。(もふもふ
そうだね、もう1回食べられてるね(
>EPのような~ ご、ごめんね…早期退場して暇で…(震え声)
(-459) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* 足りなかった(焦り
(-458) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[次の問いかけに、動きを止め振り返る。]
……咲いたさ。ようやくな。
[じっと見つめられクスクス笑う様子に、さらりと告げた。]
(207) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[おねえさんは、俯いて、目を伏せる。
さみしい。
しってる。これは、
さみしい。]
ぉねぇさん。
(208) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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チハヤは、メモを貼った。
2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* うーわー見所多すぎだよとログ追ってるうちに30分きった! 色々設定落とし損ねてるけどどこで落とせばいいかわからないCO。 とりあえず今を生きる。
(-460) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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いえ、考えごとをしていたせいか、どうも朝に煙を見そびれたようですね。 詳しいようなら、と尋ねたまでですよ? 彼は友人でしたのに、まだ経を誦んでいないので、火葬がまだならいつも通り煙が見えた時にしようと思ったのです。。 ―――ああ、関与しておられたのですか。なら
[質問に他意はない。 嘘をつくことは戒律に反する行為、先に語ったことに偽りはない しかし、もしそれが探るように聞こえたのなら彼は……いや、どうでもいいことか]
言ってくだされば私も手伝いましたのに。
[いつも通りの調子でそう続けたか。 続けられた問いには、瞬きの後に答える]
薔薇の色、ですか? ―――………さぁ、私は確認していないのでわかりません。
[窓に映った姿は見間違い(>>41>>47)。 ならば、これは嘘ではない。 そう自分に言い聞かせた。]
(209) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[右眼の奥が、ズキズキしていた。
腐るだけの花に、注ぐ光は、あるだろうか?
ざわつく院内で、意識の裏で断片的に話を聞いた。 宿主に、この心に根を張った、この厄介な薔薇の事。
漸く理解する。 ―――漸く。手遅れにも程がある。
参ったねェ。
枯れるだけの花に、注ぐ水が、あるだろうか?]
(-461) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[断片的な情報から、>>208何か彼は約束を破ったのだと知れるが、詳細ははっきりしない。 しかし、もはやどうでもいいことだった。 血が渇いた手で、ナイフの柄を握り直す。]
……ミツルくん、
僕と一緒に、来てくれる?
[薔薇が咲いた瞳を覆う眼帯をそっと外して、愛しげに瞼越しに撫でながら、 はにかんで、問う。]
いきて、くれる?
[その言葉とは裏腹に、血に濡れたナイフをかざして、首を傾げた。]
(210) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[自分に与えられるものは、ない。 光も水も、救いも罰も。 与えられたことがなかったから。]
―………ミツルは、僕が貰う。
[誰に向けてでもなく。宣言した。]
(-462) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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うん、そう。 逃げられちゃった…。 折角あの人にも薔薇の花をあげようと思ったのに。 [どこか残念そうに、しかしクスクスと楽しそうに笑いながら。 もしも舌の痣が見えたのなら、それはほとんどくすんでしまったワインレッド。 完全に黒くなるまでそう時間はかからない色だろう]
サガネ先生はね、死んじゃった…。 [その言葉をいう時は笑みがなくなり、無表情で、ポツリと。 死んでしまった。 それが彼の望みでもあったから。 だったら自分にそれを止める資格なんてなかったのだから。]
[手当をしようとする彼>>206に特に反応はせず、ぼんやりとその行いを見守る]
そっか…アキヨシ先生もおんなじなんだな? ならいいや。 [クスリと笑う。 楽しそうに、嬉しそうに。 もしもなかったのなら、彼にも花の種を植えようかと思ったけれど、その必要はないようだ。 少し残念にも思うが、まぁ良い。
あとどれくらいの人が感染してないのだろうか? 本当なら見て回って、できる事なら種を蒔きたいのに…]
(211) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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―――お姉さん。
[はっきりとした、声が、落ちた。]
[ニッコリと、笑う。 幼い顔ではなく、青年の顔。]
(212) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* サガネ先生美味しかったです。 ご馳走様(ニッコリ
いえいえー、サガネ先生と話してるの楽しいので。 退場しちゃった以上、表でやる事ないですものね…。(もふりもふり)
(-463) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[トン、とお姉さんの肩を突いて、駆け出した。]
(213) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[さいごだ。これで最後にしよう。]
―――捕まえてごらんよ。
[ちょっと小馬鹿にしたように。]
(-464) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[ちら、とお姉さんを見て、]
――――、
[口は、言葉の形を、切り取る。]
(214) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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[ 枯れるだけの花に、注ぐ水は、ありますか。
腐るだけの花に、注ぐ光は、ありますか。
枯れ腐るだけですか? ]
(215) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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―最後の最後まで、邪魔して。
[思わぬ攻撃によろめいた隙を突かれた。素早く体制を立て直して、後を追う。 囁きはガソリンにしかならず、エンジンが唸りを上げた。]
…ッ
[早く捕まえなければ、狂愛者たちに襲われるかもしれない。 表情に焦りが見え隠れするが、冷静に追っていく。]
(216) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/*ちょい移動のソロル挟むけど、返信挟んで大丈夫ですー。さいごにしましょう。(にっこり)*/
(-466) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* え、あ、そこ、くっつかないんだ! …みたいに、かなり観客と化しております。
あと20分切ったなぁ
(-465) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* うにゅーん… あと数レスで終わらせようとしたけど、むしろこっちが勝手に終わらせてよかったのかな… [目にナイフぐさしようとした] てか追っかけるってどうしたらええんやろ…捕まえたらあかんよな…うううううん
(-467) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* ひゃー(*ノノ) 【サガネは はずかしそうに している】
あ、よかったですー。負担になってるかなーとびくんちょしてました(ふるふる) そうなんですよね…EPまで暇で(笑) エイジ君ふるもっふー(もふもふ)
(-468) 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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/* うーんうーん目的地はどこだ…
(-469) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[はしる]
(217) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[自分が何者であって。 此処に存在するものが間違いなく自分であると、 本当に証明することはできるだろうか?
夢を見たことはあるだろうか? 現実と見紛うリアルな夢。 あるいは、後から思えば、突拍子の無い夢だったが、 夢の中では夢と気付かないことは、ないだろうか。
今此処に立つ、現実が、夢ではないと証明できるだろうか?
想像できるだろうか? もし。あと1秒先に、目を覚ます―――、
すべては、フラスコの培養液に浮かぶ脳の見た夢だったとしたら。
自分が何者であって、 本当に此処に居るかどうかを証明することなんて、 誰にできるのだろう?]
(218) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/*いやー村もあと15分切りましたねエピまで 魚臭かったけど楽しかったよ狂人君よ、ありがとうね
(*77) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[息が苦しいけど、]
(219) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[――全部お前のものだ。
秋芳の口から告げられた肯定の言葉。 断られることがないと知っていたとしても、耳に頭に思考に響く。 ゆっくりと染み込んでいくそれは麻薬よりも、血よりも質が悪い。 掻き乱される。振り回される。揺り動かされる。 どこか乱暴でそれでいて優しい言動が何よりも心地良くて堪らない。 知らなかった感覚を呼び起こされた責任は取ってもらわなければ。 口の中に広がる甘さに酔いながら蠱惑的な笑みを浮かべる。]
置いて行かれるのは俺だって嫌なんだよ。 それに、あっちで遅いって怒られるのもごめんだからな。
――万が一先に死にそうになったら、大声で叫んで呼んでやるよ。
[薔薇をなぞられ、嬌声が零れ落ちる。名残惜しそうに腕を離した代わりに背へと腕を回し、誘うように体重を後ろへ掛ける。 わざわざ聞かれなくとも答えは決まりきったものだった。 口にした血は媚薬のよう。いや、口付けも、囁き声も、触れる手も熱も全てが熱を煽る材料でしかない。 完全に溶けきった理性では駆け巡る快楽に抗う術などなく。 この居場所を守るためならば何でもしてやる、とひっそりと決意を固める。 眠る彼の腕を抜け出たのは全てはそのためだけに。]*
(-470) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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|
[
では、問おう。
“俺”は本当に、存在したか? “俺”が、巳弦の生み出した妄想の産物ではないと、 誰が証明できる?
では、問おう。
“俺”が存在しないと、どうやって証明する? “俺”が、巳弦の生み出した妄想の人格であると、 どうやって証明する?
]
(220) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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―薬品庫→階段―
――――、―――ハ。……ハァ。
[はしる。はしって。
立ち止まる。]
[――――] ァ。
[声が聞こえた。 ニッコリ微笑む。
周りには誰も居ない。静か。]
[―――。] ウン。
[こわくない。 視線を上げた。
下り階段の向こう。 手の届かない場所にある、明り取りの窓を見上げる。 日が差し込む、逆光の向こうに、さがす。]
(221) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* 照れちゃってー、サガネ先生かぁわいいー♪ [ほっぺつんつん]
エピまでもうすぐですよ、頑張って! 自分は昨日死んじゃうと思いましたけどね。
わーい、もっふもっふ。 現状アキヨシ先生としかお話してないから待ってる間時間あるので丁度いいのですよー。
(-471) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[ふと、振り返る。
追いかけてきているだろうか]
(222) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* ふにゃあん… [ほっぺつんつんされて顔を真っ赤にしてふるふるしている]
あと10分かぁ…皆間に合うかなぁ←それが心配 まぁEPで皆で協力し合って補完されるだろうと思いつつ!! 眠気と闘いながら頑張る― エイジ君が死ななくてよかった(ナデナデ
あ、そうなんですか。ふみゅ。 ならよかったのですー(ぎゅっぎゅ
(-472) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[ 手折ってごらんよ。
恐くないなら。
痛みを恐れないなら。 枯れ腐り堕ちる事を、嘆かないなら。
離さない覚悟があるなら。 ]
(-473) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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おねえさん。
[微笑んだ。幼い顔。]
(223) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* イヌカイ殿へはいつも通り般若心経を。
読みたい経は別にもう一つあるけど。
(-474) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[ゆっくりと体が傾いで、
脚は支えの役目を放棄する。
階段を背に、後ろへ――――。*]
(224) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* うーん。押し付けかもしれない。ごめんねユメコ。 追いかけっこがしたかったんだ。 サイが諦める最後のきっかけが欲しかったんだ。 サイだって、心は子供だから。自分で割り切ることは、できないんだきっと。
(-475) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* この短い時間で〆ろと…? Sいな…!
(-476) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* サガネさんはズル可愛い!
10分きりましたねー。 自分死んでないなー。 可笑しい。死ぬと思ってたのに。 サガネ先生のおかげだね!やったね! しかし国に殺されるー。 知らない人に殺されるくらいなら誰かに殺されたかったな…(´・ω・`)
わーい(むぎゅむぎゅ)
(-477) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[見えた薔薇は、ほぼ黒に近い。>>211]
……薔薇の花を、あげる?
[末期症状まで、あと少しのそれを見つめ。 楽しそうに笑う声が止み、ぽつりと告げられた言葉に状況を悟る。 身近な者の死を、彼もつらいと思うのだろうか。ぽふ、と頭を軽く撫でた。 慰める言葉はない。ポケットに手を入れ、まだ一つ残ったままだった飴玉のパッケージを開け、その口に押し込んだ。]
感染者か否かってことなら、同じだな。 咲いたばかりにしては少し黒い。 ……進行が早いな。
[手当をしながら、嬉しそうに紡がれる声に、そっけなく状況を答えた。 誰が感染しようと、してなかろうと、どうだっていい。 4年越しに咲き、狂おしい熱を知ることができた。あとは、散るのを待つばかり。]
(225) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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………ああ、うざったい
[追いかけながらどこからともなく投げられる疑問を、全てその一言で一閃した。]
愛情を試す暇があるなら…ッ
[廊下の端、階段が見える。]
自分で掴み取る位の度量、見せろっての!!意気地なし!!
(226) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/*がががっとやってごめんね。ごめんね…。*/
(-478) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[手伝い?何でそんなこと>>209を言うのだろうか。]
要りませんよ、手伝いなんて。これは俺の仕事です。 患者であっても職員であっても手伝わせなんかしません。 俺だけが出来て、俺だけにしか出来ない役目。
[頭痛がする。吐き気がする。 ぐるぐると巡る何かが酷く痛んで、頭の中がおかしくなりそうだ。]
そうですか、なら……いいです。 どうせ明日になれば何もかも終わりますから。
[背を向ける。踵を返す。疲労感が全身を蝕んでいた。 処理すべき情報が多すぎた。抱えるものが多すぎた。 額が引きつる。赤い薔薇の刺青が、悲鳴をあげるように。]
(227) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[試される側はいつだって気分だけが悪くなる。 報われることのない確認作業。 押しつけられ、従わないと不服を言われる。
だからこそ苛立ちを覚えた。]
………ミツルくん。
[見える。 その背中に、見えない筈のもう一人が居て。 自分を見て嘲笑いながら、ミツルを引っ張ってる。]
…させない。
[そこから先はスローモーションに見えた。 落ちかける体に手を伸ばして、抱き着くと同時に。]
(228) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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…チェックメイト。
[その右目に、ナイフヲ奥深くまで突き立てて―*]
(229) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[――ああ、もう直ぐ]
[もう直ぐ、終わりを迎える]
[この、狂宴が―――狂劇が―――]
(+14) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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/* ふえぇ…うん、僕ずるい子だったね(もふもふ だいじょぶ、まだ黒く染まりきってないなら助かる!!
殺してあげられなくてごめんね…(ぎゅむーっ
(-479) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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――…アキヨシ!!
[限界だった。気付けば叫んでいた。空気が震える程に大きな声で。 自分はここにいるとの主張。枯れずの薔薇も、何故かその色をくすませて。]
(230) 2014/03/14(Fri) 01時頃
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