
548 狂愛者達の閉鎖病棟-have it bad-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フクトミ、グンジ、エイジ、ミツル、ジョウカン、イヌカイ、サガネ、ユメコ、ジロ、チハヤ、アキヨシの11名。
|
ごめんなさいごめんなさい…>< 撃っちゃった…
(-0) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
……トトくぅん…
[老人は精気を失った表情で、ゆらゆらと、まるで幽霊のように。 人気がない青棟を行く。]
[奇妙な電子音を奏でて、エレベーターが、屋上に辿りついた。]
(0) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
[足取りすらおぼつかない彼は、月明かりひとつない空の下、立ち尽くす。 まだ春は遠く、冷たい風が吹くその場所で。]
(1) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
ボリッ
ボリボリッ
ゴリュッ
(2) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/*ショタ不味っ!!!!
(*0) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
[道中からそうしていたように、いつの間にか盗み出した骨壺に手を突っ込み、白い―骨を取り出す
。 どれも小振りだが、噛み応えがある。 ボリボリと耳障りな音と、歯を立てる。]
(3) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
トトくん… ああ、トトくん……
[骨の白い粉塗れになった右手の甲。 其処には、数日前までなかった筈の黒い薔薇が、見事に咲いていて―…*]
(4) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/* フゥーーーーーーーーーーー↑↑↑ 矢は来なかった。 幻想だった。どうしよっかな。 今のところグンジロックオンだけど、ここ人気把握。
(-1) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
月の欠片すら届かない、暗雲立ち込める夜。
雲は朝になっても途切れず、空を覆い尽くすだろう。
だから、何かが高いところから落ちたような、そんな物音がしても。
誰も確かめることはできないし、確かめようという気すら起きない。
そう、全てが明らかになるのは朝になってから。
(#0) 2014/03/10(Mon) 01時頃
きちんと阻止薬を投与している筈なのに、狂愛者たちの薔薇が黒くなりだしたこと。
一部の患者は既に末期に陥りかけていること。
トトが死亡し、既に火葬されたこと。
福富の姿が見当たらないこと。
外部とのあらゆる通信が遮断されたこと。
携帯電話も、妨害電波により全て圏外となってしまったこと。
マスターカードキーと、サブマスターカードキーで開閉可能な
青棟入口、救急受付、桃棟入口が、全て封鎖されたこと。
それはどうやら、院長のみが持つマスターカードキーでしか開かないよう設定されているらしいとい
うこと。
(#1) 2014/03/10(Mon) 01時頃
―青棟入口、開かない強化ガラスの自動ドアから見える場所に、
手足が有り得ない方向に曲がり、うつ伏せのまま血だまりを作り続ける福富がいること。
よく見れば、右手には狂愛者の証である黒薔薇が咲き、
首から下げていたマスターカードキーも見当たらないことに気づく。
(#2) 2014/03/10(Mon) 01時頃
闇は、ひたひたと、しかし確実にこの病院を覆っていく―
(#3) 2014/03/10(Mon) 01時頃
―アナウンス―
二日目となりました。トトの死亡が通知されました。
フクトミによって外部との通信が遮断されました。携帯電話も圏外となります。
青棟入口、桃棟入口、赤棟救急受付は開閉できなくなりました。
各棟を繋ぐ通路は今まで通り開閉できます。
投票・襲撃をフクトミに必ずセットしてください。
投票をセットしたらメモにて宣言をお願いします。
以上で、アナウンスは終わりです。
(#4) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
/*はにーさんマジすみません。 変な所に独り言挟んでマジすみません。 気合で頭部光らせて夜の内にフクトミの死体探すので許してください。
(-2) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/*もしもし私狂人。気付いたら窓が桃色になっているの。 今箱前で噎せて涙流して咳き込んでやばいの。
(*1) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/*やはり俺の喉の減りはおかしい[確信] グンジ 35回 残55636pt サガネ 29回 残56544pt ジロ 28回 残57199ptアキヨシ 22回 残57570pt ミツル 50回 残57811ptジョウカン21回 残58346pt
(-3) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
|
/*わーおめでとう!! やったね狂人[金色のカードキー握りしめにっこり]
(*2) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/* ほほーん。
(-4) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
狂愛病なんて、どーでも、いい…
[薬を全て捨ててしまった。]
お外に、トトくんが死んだこと知られたら 一緒にいられなくなっちゃう…
[外部との通信手段を全て奪った。]
お外に誰が出ていったら、トトくんのことが知られてしまうからぁ…
[三つの入口を全部塞いで。]
今、すごぉく幸せだよぉ…
[血走った目で頭蓋骨を手に取り、歯列に直接キスをした]
(-5) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/* ちょっとどっかの骨を思い出しちゃったんだけどwww
診察って占ったことになるのか…! そういや呪殺できるもんな。システム表記初めて見た。 (そしてセット変え忘れてただとかそんな…)(まさか)
(-6) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
/* ………ミツル、だと?[目をこする]
(-7) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
院長 フクトミは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
|
/* チハヤ。 ちぃおにいさん。 同い年。 ゆらゆら、幻影。 それは、夜の淵で消えてしまった、片割れを探す声。 伸ばした手。 君はどこにいってしまったの? 帰ってきてよ。
(-8) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
|
[怖い。何故かそんな感情が芽生えたのを見ないふりをして押し潰す 荒々しさが怖い、性急さも
でも何よりも。目の前の彼が何を思っているかが分からないのが怖い 昨日噛み切られ、塞がった場所が再び噛み破られた事で、銀糸に朱色が混じり顎を伝う
唇が離されると同時に、まるで水を乞う魚の様にぱくぱくと口を開いて酸素を取り込む 鼻で息をすることなど知らない為、口づけの間中息ができなかったのだ]
…な、んで。 怒って、るの…?
[呼吸と同時に途切れ途切れ、目の前の彼に尋ねる 目の前の蟻を甚振る子供の様な表情の中に、僅かな苛立ちを感じての事だった]
[尋ねると同時に背を引き寄せられ、腰を撫でられ思わず声が裏返る 一体何を求めているのだろう、"彼"は
首筋に感じる唇に身を竦ませて、這わされた舌の熱に思わず右手を虚空に伸ばす ぴり、と感じる刺激と同時につぷりと肉を食い破られる衝撃 視界に紅い紗がかかり、思わず溢しそうになる悲鳴を呑み込む
痛みと、混乱で虚空を彷徨わせた手が回されたのは、彼の、頭]
(-9) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
|
>>4 おじいちゃんこあいよぅ
(-10) 2014/03/10(Mon) 01時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
/* あなたはミツルと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。
(-11) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/* やwwwwwwwwwwwwwwwwwwww めwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww てwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[吐血]
(-12) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
ー自室ー
[部屋の中で1人穏やかに眠る 薬のおかげかどうかわからないが今だけは ……赤薔薇が闇にじわりじわりと汚染されていくのも知らずに眠りに落ちていた]**
(5) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
/* そういえば、空いてる役職の中でRP決めやすそうなの選んだわけですが。 いっそ、どーんと肩書きを医師にしようとしたのはさすがにやめましたCO。
(-13) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時半頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
…そっか、うん、そうだよねぇ゛ ユメコったら難しく考えすぎてたぁ゛
[伸ばされた指にぎこちなくはにかんで見せ、ゆるく目を閉じる。 一度決めたら曲げないのが、自分という人間だ。]
欲しい物は、手に入れてこそだよねぇ゛
どんな手を使ってでも。
[そして、ジロからの贈り物をもらった時に見せた 邪悪さを覗かせる笑みを浮かべて自分の唇を撫でた。]
ありがとぉ゛ジロくん ユメコ、頑張れそうよぉ゛
ジロくんも、頑張ってねぇ゛?
[ぐ、と握り拳を作ってポーズを決めてみせて。 そこにはもう、いつもの明るいユメコという人間がいた。 もう寮に帰るつもりなので薬品庫の扉を開けて、振り返る。 もし彼も帰るなら、途中まで共に行こうと。*]
(-14) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
変…でしょうか?
[枝垂れかかる体は温かい。 この温もりにはしばらく触れていなかった。 ―――触れようとはしなかった]
[くらりと、揺らぐ。―――何かが]
私にすごいことなど…… 資格は、私にあるのかどうかわかりません。 "彼"を失ったのは私のせいだと言うのに。
[それは力故に。 いとも簡単に彼は。 ―腕の筋肉が強張りそうなことに気づき、すぐに力を抜く。 腕の中の温もりが心地いい。]
[じわり、黒い何かが、浮きあがる]
[ああ、そうだ。]
(-15) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
[―――頼られたら、守らなければ。]
(-16) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/*表でユメコさんお待たせしてるので、表の方ではリラクゼーションロル〆ておきましょうか?*/
(-17) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/*あっ、あっ、これ、俺、死んだわ。 ジョウカンさんが数珠持って印切ってくるパターンだ。 どこで死ぬか迷いますね[死んだ目]
(-18) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/*うーん。そこはサガネさんにお任せします。 秘話も高速で回しましょうwwありがとう。*/
(-19) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/*了解ですっ!では表の方は一応〆ておきますねっ! もう一人のミツル君はいったい何を求めているのかほわっ??状態でサガネさんはドキドキしている…!*/
(-20) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
[ギリ、と肌を噛み軋ませ、噛み破る。 切り詰める呼吸に、回される腕に、笑みがこぼれる。 そのまま押し倒して、また別の場所に痣を残す。]
痛い?
[顔を上げて、覗き込んだ。 涙の落ちた跡が見て取れる。 赤を絡ませた舌先をチロと舌舐めずりしてみせる。]
怒ってる? そう見えるの? 俺がこわいの?
[見下ろす顔は怯えたようにも見えて。 くすくす笑った。]
逃げたい? 俺の事知りたいって言ったの。 口だけ?
(-21) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
―夜・赤棟3F自室― [夕食は食堂でいつも通り静かに済ませた。 左胸に違和感を感じたが、気のせいだと言い聞かせる。 薬は絶対だ。 飲んでさえいれば、心の、体の鍛錬さえつめば、この病にも勝てるのだと]
―――………
[ふらりと広がる嫌な胸騒ぎ。 思考がなかなか定まらない。 それは冷水のシャワーを浴びても変わらず。]
[今日は早々に寝ることにした**]
(6) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
/* よい心がけだとは思うけど、うっかりこっち時軸進めると、ユメコ進めつつ、サガネ進めつつになりそうでね。 うーん。うまくさばけるかなぁ。 サガネぽよが逃げ出すなら、それはそれなんだけどね。
(-22) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
ー夜・ミツルの部屋→赤棟廊下ー [カチ、とCDラジカセの停止ボタンを押して アロマの明かりを消して道具を片づける
リラクゼーション前より幾分か穏やかな表情を見て、ほっと息を吐く]
じゃあまたね、ミツル君。 おやすみ…しっかり睡眠をとってね。
[そう告げてミツルの部屋から出る ふと窓の外を見ると暗雲が立ち込めていた]
夕方まで晴れていたのに…どうして。
[月の光一欠片すら見えない中、 すっかり暗くなった廊下を小さな鞄と共に歩く
機材を医務室に置いてから自室に帰ろうか、それとも少し売店に寄って、何かパンでも買おうか ずり、と右足を引き摺りながら歩く 何故か寒気を感じ、ふるりと震えて白衣を深く着込む
こんな夜に誰かとばったり会ったなら、きっと驚いてしまいそうだと思いながら、歩みを進め]
(7) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
[怒り、苛立ち。強い負の感情>>1:302を向けられ。 比例するように笑みは深くなるばかり。]
自分がそうされたらいいなと思いながらそうやってるだけ。 他人が喜んでも自分が満足してなきゃ無意味だろ? 得な役回りの仕方があるんなら教えて欲しいくらいだ。
[詰められる距離。伸びる手に触れるな、ときつく睨み付け。 それでも触れようとしたなら手を振り払っただろうか。 ぱたり。床に血の飛沫が舞い散る。]
本当に実験かどうかも分かりゃしない! ほぼ素人の俺ですら、あれがおかしいことだって分かるのに! 俺や患者の反応を見て、楽しんでるような、あんな…!
[大声で怒鳴り、十数秒ほど肩で息をしたがすぐに平静を取り戻す。 バンダナが血で汚れるのも構わずに、握り締める。 同じ人だというのにこれのあるなしで、この待遇の差はなんだ?]
……さあ? それを知って、どうするんだよ。
[静かな問いに、首を傾がせて吐き捨てる。 どうしたいなんて、そんなの。疾うの昔に。 しばらく顔を見つめた後、ゆらぐように背を向けて去って行ったか。]*
(8) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
[掴まれた手が痛み、いってえ、という声と共に虚ろな目に感情が戻る。 口の中に広がった不味い味を薄めようと舌を忙しなく動かして。 唸るような問いには少し間を置いて、]
いつからって……好血症なら、たしか15年以上前かな。
[指を数本折りながら年数を数え、へらりと笑ってみせた。]
(-23) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
|
|
―赤棟・詠士部屋前:夜―
[目的の場所まで来るとこんこん、とノックしてから声を掛ける。 カードキーを使えば入ることも出来るがそこまで気の知れた仲でもない。]
エイジー、いるかー? この前約束してた菓子を持って来たんだけど。
[声をかけたがすぐに反応が返ってこない。 もしかしたら不在なのだろうか。でも、こんな時間に? 疑問符を浮かべながら部屋の前でしばらく待っていた。]
(9) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
―青病棟屋上―
[グルグルと不足の事態になりかね無い現状をどう打破するか 考えながら少し星でも見ようかと思い屋上へやってきた…。]
今日は見えないか…。 [月光すら届かない暗雲に少し肩を落とし。 考え込む…このまま院長が正気に戻らなければ病院がパニックになるのも時間の問題。 病院の中には外に出たがる患者やそれに未感染の職員も出ようとするだろう。
だが阻止薬が無い今外に人を出して問題が起これば。 病院は…狂愛者の居場所は無くなるだろう。 院長が正気に戻ってくれたらなんとかまだ…… そんな事を雲を眺めながら考え]
(-24) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時頃
|
[押し倒され、瞳が驚愕に染まり 倒された時後頭部を打った為、目の前がちかちかする 首筋に滲む血、犬歯が食い込んだのか傷口がズキズキ痛む そして痣を新たに付けられた個所に感じるひりっとした感覚]
痛い、よ、そりゃあ… だって君だって、痛いだろう?
[その手、と彼の包帯を巻いた手に視線をやる 覗き込まれ、深淵を見ている錯覚を起こしそうになるのを回避しようと無意識の行動だった でも、視界の端に血と唾液で光る赤を捉え、ぞくりと背に怖気のような、何かが走る]
僕には怒っているというか…苛々しているように見えて 何に対してそう思うのかは、分からないけれど …っ、こわ、くなんて。
[最後の方の声は震えていたので、聡い者なら怯えが伝わってしまったかもしれない されど、逃げたいかと問われると]
に、逃げるわけないだろう? 僕は君達の担当だし、それに …口だけなんて、もう二度とごめんだ。 "君"を知りたい気持ちは変わらない。
[震え出しそうになるのを抑えつけ、自分を見下ろす赤と青の瞳を見つめた]
(-25) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
[不気味なエレベーター音が響く…こんな時間に誰だろうと自然とエレベーターの方へ視線は向く]
院長……。
[丁度危惧していた人物がそこに現れる。 こちらの呟きなど聞こえてないのか立ち尽くす院長の腕の中にあるのは自分が詰めた骨壺。]
院長…それ……っ!?。
[院長が持つものを言及しようとするが次に取った行動につい息を飲んでしまった。 死者の骨を60を越えた人が貪る姿そしてその音は悪寒すら走った。]
(-26) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
何でサガネさんおしたおされてるんだろ(頭に疑問符を浮かべている)
(-27) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
[燃やした少年の名前を呼び続ける院長 そしてとうとう見てしまった 院長の手に咲く黒薔薇を…]
嗚呼、院長貴方はもう…発症して末期にまで。
[病気についてよく知るからこそ、もう院長が正気に戻る事は無いと知ってしまった。 続く言葉には震える唇で]
どうでもよくありません……。 少なくとも俺や狂愛病の患者にとってここは…
[拳を握りしめ一呼吸置き小さく]
安息の地なのですから…
[風で消え入りそうな声でそう呟けばゆっくりと院長に近づき]
(-28) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
サガネちゃんがんばるねぇ。
(-29) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
安心して下さい院長…誰も出しませんからここから…俺が……、貴方が出来ないのなら俺が
[愛しい安息の地、犠牲の上に成り立つお城 目頭と左腿が熱い……]
(-31) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
/* って似た言葉をどこかで聞いたから、結局僕は憧れの踏襲なのかな。 ( ˘ω˘)
(-30) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
―――…守ってあげますから
(-33) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
しかしどうするかね…首筋への噛み痕はこの服だとばれるよねぇ… 寒いし長襟のものを着込むか
(-32) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
[淀んだ瞳で院長を見つめながら一筋の涙を流し 愛しい人の幸せを噛み締める院長の首からそっとマスターキーの紫の紐を外しキーを手に取り
最後に…]
幸せなうちに愛しい人と共に 狂愛者らしい死を
[そう口にしながらそっと屋上から院長の体を両手でゆっくりと押し出して。
突き落とした。**]
(-34) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
/*>>#4で携帯電話も圏外ってありますが、 赤窓用の緑の携帯は使えますかね…こっちの携帯受信専用ですけど
(*3) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
[薬を飲んでいたら聞こえてくる部屋の外からの訪問の声。>>9 そういえば、よくお菓子をくれる彼が、夜に来ると言っていたのを思い出し慌てて薬を飲み干し飴を口に含む。]
…っ ごめん、遅くなった…? [もしかしたら部屋の前で待たせてしまっただろうかと一言謝罪の言葉をのべる]
あー、とりあえず入って。 [部屋の入口での立ち話もなんだと、部屋へと入るようにさそう。
昼間に若宮がいたためか、椅子は既に用意してあったためそこに座るようにと薦め]
(10) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
けんぜんだよね!さがねさんでいくつもりだったのにどうしてこうなった……(震え声)
(-35) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時頃
|
グンジさんモテるよね、しってる。 守りたい気持ちとすがりたい気持ちがエンドレス→矢ぶっすー!!
でももうひとりの猟奇的なミツル君も気になるというジレンマ なぞ解き好きやねん…後表ミツルくん守ったげたいんよ… あああ何で僕遊び人じゃなかったし(バンバン
(-36) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時頃
|
院長の犠牲も必要なもの…。 守るためには…狂愛者達の居場所を……。
[ぐちゃりと院長だった人物が地面に叩き付けられ不快な音を奏でた。 冷たい夜風が濡れた頬を撫でる、もうこうするしか無かったのだと自分に言い聞かせ 手のひらの中で輝く金色のカードを見つめた**]
(*4) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
…はっ!!! ちょ まって 首筋 ばれる(了承して気づいた)
(-37) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
/*サクッと殺させていただきました。
襲撃の方はパスがありますのでパスでセットしておきますね。
(-38) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
/* さー、ミツルどーするー? さてさて。
(-39) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
……変じゃ、ないのか?
[落ち着くのに落ち着かず、真綿で包まれているような温かさとむず痒さ。 普通ではないと感じたが、滋澤が変でないというのならそうなのだろうと。 もたれかかったままゆるゆると思考を塗り替える。]
ジョウカンさんの、せいで…… でも、そう思っているだけで本当は違うんじゃないのか。 自分のせいで、人を殺した俺がこんなこと言うのはおかしいだろうけど。
[昨日自分の手で行った実験。数年前に目の前で死んだ親友。 どちらも自分がいなければ起こらなかっただろう悲劇。 胸の内に冷たい何かが落ちていき、息を詰める。
強張りかけた腕にはそっと触れ、自分がされたように撫でてやった。 この程度で何かが変わるかは分からなかったが、何度も掌を往復させて。]
(-40) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
/* 単純に肉欲かと言えば?なんかちがうんよなー。 エッセンスとして、ぶっこんでるけど。
(-41) 2014/03/10(Mon) 02時頃
|
|
[慌てた様子>>10に逆に面食らい、手を振って大丈夫だと伝える。]
いやいや、平気へーき。……っ痛ぅ。 こんくらい大したことないって。
[うっかり爪で傷付けてしまった手でやったため、痛みで顔をしかめて。 バンダナにも血がこびりついていたのが見えただろうか。]
ういうい。廊下寒いしなー。
[誘われたら特に断る理由もなく、部屋へ足を運ぶ。 促された椅子に座ると持っていた菓子の袋を手渡した。 袋の中にあるのは甘いジャムが中央に飾られた色とりどりのクッキーだった。]
(11) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
痛み…ね。 あァ確かに。痛いね。 [視線を追って、ちらりと自らの手を見る。 吐き捨てる様な言葉。舌打ちも混じって、 歯で忌々しそうに包帯を剥ぎ取る。 傷は開かなかったか、ズキとした熱感が指先に走る。]
これは。 今、痛いって感じてるのは、 俺なの?それとも、コレの体?
[続く言葉を聞けば、]
…がんばるねェ。
[どこかからかう様な響きを滲ませて。]
(-42) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
お兄さん。 頑張り過ぎる人だ? 損しやすい人じゃない?
[可笑しそうに、口の端を歪めて笑う。 ゆっくりと顔を寄せて、今度は耳元へ、 吐息を吹きかけ、舌を這わせる。
耳の形をたどる様になぞって、甘噛み、 湿った音が響く様に、唾液を絡ませた舌を踊らせる。]
あァ、だからコレにも優しくできるんだね。
[―――こんな出来損ないなのに。 言葉の続きは飲み込んで。 お兄さんの反応を楽しむ。]
(-43) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[骨を食べてから夢と現の間をさまよっていた。 此処が何処なのかさえ、段々興味を失っていく。 胃壁を通じてひとつになれたあの子の声が聞こえる気がした。]
・・ぁー…
[誰かが話しかけてきているのはわかる。 首から何かを外されたのも知っている。 けれど、フクトミの世界にトト以外の人間は存在しえなかった。]
(-44) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[誘導され、屋上の淵まで押しやられても抵抗はしなかった。 ただ、強く強く、骨壺を抱きしめて離さず。]
[しかし、落とされる寸前、彼を振り返り、皺とヒゲを震わせて、笑った。]
(-45) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
―……、 好きな人と共に死ぬというのは、
[足が、離れる。 ]
(-46) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
素敵なことだと思わないかね…?
(-47) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[骨壺の中身が漏れないよう、しっかり手で塞ぎながら。 恍惚の笑みを携えて、]
[二度と覚めることない夢へと、堕ちていった。**]
(-48) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
/* さくっと突き落とされちゃった☆(ゝω・)vキャピ
お疲れ様でした、ありがとうございます。 襲撃も了解です。 イマイチ仕様がわかってない…。
(-49) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
まっ無理に考え過ぎもいけないからね
[伸ばしていた手を引っ込めると、フフっと笑った。 彼女の考えは全ては読めないが解決出来そうだと見て]
自分がしたい事は成し遂げないとね… 貯金と一緒って事だね [一瞬見えた邪悪な笑みにゾクリとしたが続く言葉に気のせいかと深くは気にとめずに白衣のポケットに手を入れて]
友達なんだから当然じゃない? 持つべきものは理解してくれる友達でしょっ?
まーまた相談とかあれば教えてよ聞くからさ。
[可愛らしくポーズを決める姿を見ればぷっっと笑い 大丈夫だろう彼女なら何かあっても乗り越える力を持っているのだから。 ドアを開けて振り返えられと一緒に薬品庫から出はしたが]
ごめん俺もうちょっと散歩するからここで…。 [出入り口で苦笑いをして寮へ戻るユメコの後ろ姿に軽く手を振った*]
(-50) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
…怪我してるのか? [痛いという言葉と、歪む顔>>11に思わずそう問い掛ける。 よくよく見ると血の付いたバンダナも目に入り]
ちょ、大丈夫なのかよ? [まさか怪我をしているとは思っていなかった為か少し慌ててしまう。 自分は医師ではないし、この部屋に治療道具などは無いため何もできないのだが]
あ、ありがとな…! [差し出された袋を受け取れば中身は美味しそうなクッキーで気分もあがるが、怪我人を目の前になんだか素直に喜ぶことも出来ずに]
(12) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
/*わーいショタコン爺をぶっ殺したぞー
パスなので襲撃対象が無しって事ですね!
凄い骨食べるシーンが何かを感じましたが気にしない事にしておきます。でわでわ**
(-51) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
/*ふー疲れた鳩だと指つりそうになるね…
そのあたりはスリスリすれば問題ない 内線みたいな機能なの(キャピッとかね
(*5) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
/* かくいう僕もねむたみちゃんになってきてるんだけどね( ˘ω˘) そこそこで切り上げるか。 うーむ。やっぱみつる読めないね。
(-52) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[心配する>>12声には掌を見せてやる。うっすらと血が滲んでいるが深い傷ではない。]
大丈夫だって言ってんだろー? ちょっと爪で引っ掻いただけだから怪我の内にも入らねえよ。 こんなん、唾つけときゃ治るだろ。
[ぺろりと掌を舐め、舌に広がる苦味に顔を歪める。]
これで問題なし、ってね。だからもう気にすんなっての。
[傷に動揺する詠士の肩を怪我してない手で叩き、笑ってみせる。]
(13) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
っ!何をして… 傷が開くかもしれないからやめ… [舌打ちし、包帯をはぎ取る様子に目を丸くして思わず咎めるような響きの声を出してしまう が、一瞬遅くそれは全て彼の手から剥ぎ取られる 痛みに対して問われれば]
両方、だと思うよ。 君の心の痛みと、身体の痛み、両方
…?…がんばるね?
[きょとりとして目前の彼を見つめる 知りたい、から頑張るねにどうして繋がるんだろう?と首をかしげ もしかして歩み寄りたいのかな、と考えて口を開こうとした時]
っ…ひ、ぁっ!?
[耳元に這わされた舌にびくりと全身を震わせる 舌での愛撫にわけも分からず混乱しながらも、問われた言葉に途切れ途切れに返答を]
僕は、見て、みないふりばかりでっ だから、こんどこそ、自分にできる事をしたいんだ… 損、しやすいかどうかは、わからない、けどっ
[コレ、という言葉には首を振る]
ミツル君は、"コレ"じゃないよ。 君も、君でしかないんだから。 …名前が無いなら、なんて呼べばいい?君を。
[湿った音に頬を赤くしながら、どうしてこんな事を目の前の彼が自分に施すのかわからず 混乱する頭で尋ねてみたか]
(-53) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[深くなる笑みは、まるで挑発しているようで。>>8 伸ばした手を振り払われれば、滲んでいた血が鮮やかに舞った。怒鳴る声が廊下に響き、消えていく。]
――…言っただろう。 そういう「実験」という名前なんだと。 中には反応を見て楽しんでいる奴らもいる。 お前みたいに真正面からぶつかる直情的な奴は、格好の玩具だ。
[バンダナを握りしめる手を、今度は止めようとはしなかった。
同じ人? どちらが人なのか? どちらの方が、人らしいのか。
蒼い目の奥を探ろうとするように見つめる。]
(14) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[目に感情が戻ったように見えたが。へらりと笑ったその顔に、それならなぜ。ずっと、採血後気分が悪そうにしていたのは。そんな言葉が喉の奥につっかえる。]
――…歪んでるというのは、そのことか。
[そうされたらいいな、とかそんな希望めいたものも。誰かの死を辛いと思う感傷めいたものも、どこかに置いてきてしまった。 そんな自分より、余程人らしいと思ったその表情が。今はひどく歪んでいるようで顔を顰める。]
(-54) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
……おい、三守!
[唐突にゆらりと揺れたかと思えば、走り去る背中。 目を見開き呼ぶ声が届いたとしても、振り返ることはなく。 残された廊下で顔を顰めたまま。視線を落として微かに床に残った血の染みを見つければ、靴の踵でぐりと踏みつけた。]**
(15) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
―深夜少し回った頃・千速の部屋―
[深夜と言う事もあってかテンキーを入力してカードキーを差し込み静かに部屋に入り込む]
………。
[静かに寝息を立てて寝る姿>>5と嫌でも視界に入ってくる喉の赤い薔薇。 無言でその薔薇に唇を寄せ黒くなりませんようにと祈るように口付けを落とした。 その感触にもしかしたら起こしてしまったかもしれない。]
(-55) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
大丈夫だったらいいけどな…。 [大丈夫だという彼の言葉>>13にとりあえずは納得し]
じゃあさ、これ食ってもいいか? [勿論夕飯もしっかり食べてはいたが、それでも足りなかったのか、美味しそうなクッキーに目が眩んだのか、嬉々とした目でグンジを見ながら尋ねる]
折角だしグンジ先生も一緒に食べようぜ? [確かお茶もあったはずだと冷蔵庫の中を見ながら確認し、了承の言葉を聞く前にペットボトルのお茶とコップを二つ出し食べる準備を整えていく]
(16) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
|
[血の滲む彼の手を自然と目で追う。 唾をつけておけば治るという彼の言葉耳に入ると]
じゃあ…その傷、俺に舐めさせてよ?
[首を傾げながらじっと彼を見つめ、彼の傷のある手首をそっと掴みクスリと笑みを浮かべ]
(-56) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
歪んでるだろ、こんなの。 普通にしていたら必要ない欲求を抱えて、餓えて、苦しんで。
[自らの喉に手を当て、軽く絞めあげればどくどくと指の腹に伝わる鼓動にうっそりと笑う。]
なんかさ、隠しているのが馬鹿らしくなってきた。 いや、面倒臭くなったのか? どっちだっていいか。大した差なんかじゃない。
今思い出しても結構辛かったなあ。 目の前に新鮮な血があるのに、味わえない。 腹が減ってるのに飯を置かれてお預け状態だったよ。
吸血欲求を我慢して我慢して我慢して、気分悪くなって。
こんな自分が、つくづく気持ち悪い。
[滔滔と、淀みなく、世間話をするかのように語る傍らで、 徐々に絞める力を強める。指が食い込む程に。]
――アキヨシ先生も、そう思うだろ?
[最後の問いは、苦悩と哀しみを綯い交ぜにした声色だったか。]
(-57) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 03時頃
|
心が……痛い…。
[ぽつりと、]
………ふぅん。
[どこか拗ねたような響きを乗せて、 一生懸命なのだろう。 それだけは、わかる。 俺の嫌味にも気付かない様子。 空回りしても、一生懸命なんだろうね。
それは、 俺に?“巳弦”に?]
(-58) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
呼び方かァ…。 知らないよ。誰も俺を認識しないのだから。
俺は、 誰でもない。 どこにもいない。
[ゆっくりのしかかっていた身を離した。 手探りに、眼帯を探し当てる。
陽は傾いて、部屋は随分暗くなっていた。]
なァ。 お兄さんにとって、コレ―――巳弦はなんなの? 大事なの?
(-59) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 03時頃
|
/*私も寝落ち警報だからぼつぼつこっちも〆ましょうかねー。余所とブッキングしてもあれですし。*/
(-60) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
なんだよ、俺の言葉はそんなに信用ならないのかよ。
[煮え切らない態度>>16に唇を尖らせ、子供っぽく抗議する。]
もうそれはエイジにあげたんだから、今食おうと後で食おうと好きにしていいぞ。
[晩飯を食べる姿は見ていないが、いつものように三人前を平らげただろうにクッキーに食いつく姿にくすくすと笑う。]
あ、いいのか? お言葉に甘えてもらっちゃうかな。 このクッキーさー、期間限定品だから味見したかったんだ。
[目を輝かせて頷くと整えられていく準備を見ながらそわそわしだす。ペットボトルから注がれたお茶を渡されると礼を言った。]
(17) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
[たっぷりと間を空けた後、またも間抜けな声を出す。]
……へっ? 良いけどさ、美味くもなんともないぞ。
[見つめてくる視線がくすぐったいと目を逸らす。 舐めたいのなら、と舐めやすいように掴まれた手首を詠士の口の方まで持ち上げてやった。]
(-61) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
[拗ねた様子に、子供っぽい所を感じて 今まで緊張と羞恥を色濃く映していた表情がふと緩む どこか考える様子を見てこう思った
彼がもっと片割れと、彼自身を大切にしてくれたらいいのだが 安堵しながら手は彼の頬を撫でる。大丈夫だよというように]
どこにもいないなんてことはないさ。 ここにいるじゃないか。僕の、目の前に。 君は、君だろう?ミツル君じゃない。 …知らないのなら勝手に呼ぶよ。サイ君って
[名字を捩っただけだが。それでも"彼"を認識してるのだと、伝えたかった 圧し掛かっていた身体が離れ、眼帯を探す様子をどこかぼんやりと見つめて 問われた言葉には]
そりゃあ、大切だよ。 僕の初めての担当の患者さんだし。 でもね、君も同じくらい大切なんだよ、サイ君。 君だって僕の患者だ。
[柔らかく笑んで頭を撫でようと手を伸ばす]
/*勝手にサイ君って呼んじゃった!ので嫌だったらぶち切れて下さい(震え声)*/
(-62) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
/*ですね、僕もそろそろおねむなのでそろそろ〆ちゃいましょう!*/
(-63) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
/* 昨日のサガネ君→大人の階段登った 今日のサガネ君→噛まれた
…初期どうあがいてもR18にならないよねぶんちきぱやっぱしてたサガネ君どこいったの……
(-64) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
信用してない訳じゃねぇって。 なんだかそうやって拗ねてるとグンジ先生全然歳上って感じがしないぜ。
[グンジの拗ねたような様子>>17に、可笑しそうにクスクスと笑い]
グンジ先生も食べてないのか? [基本的にいつももらっている菓子は彼が一度食べてから、飽きたものをもらう形だったため、その言葉に少なからず驚き]
だったら余計に今食べないとな。 [彼から了承の言葉をもらうとそのまま準備を続け机に用意する。 用意が出来れば楽しそうに笑顔を浮かべ]
いただきまーす! [手を合わせそういうと、早速クッキーを手に取り食べ始め]
うーん、上手いなー♪ [その美味しさに顔が緩み]
(18) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
|
サイ―――俺の事?
[頭を撫でる手は、拒まない。 胸中で、呼び名を反芻する。 少しむずがゆい。]
……ふぅん。
[俺の存在を知っているのは、巳弦だけだった。 俺の声を聴くのは、この片割れだけだった。 俺を探して追い掛け回すのは、こいつだけだった。]
…悪かねェよ。
[視線を逸らせて、眼帯を付け直す。 ムズムズするのはなぜだろう。]
(-65) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
[まさか承諾をもらえるとは思わなかったのか、良いという言葉に一瞬きょとんとし]
じゃあ、いただきます? [彼の手が口へと近付けられると、ニヤリとした笑みを浮かべ、ペロリと血が滲んだ部分に舌を這わせ。 その時に舌にある狂愛者特有の薔薇の痣が見えただろう]
(-67) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
/* ツンデレか貴様。 エイジがかなぐさんなのだとしたら、全然のーみゃーくですし。 ジロの雰囲気から、もしかすると、ジロ鯖氏、ジョウカンとりさんあたりが妥当なのかな。 産廃センサーですけど。 このキャラ鯖氏は好きじゃないと思うから、触れてこないと思う。
(-66) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
そう、君はサイ。僕の大切な患者さん。
[頭を撫でながら優しく告げる 悪くないと視線をそらしながら呟く彼に笑みが零れる 何だか先程までと逆みたい、と
眼帯が赤の花を隠すのを少しだけ惜しいと思いながらも どこか穏やかな雰囲気になった彼に笑顔を向けて]
そろそろ、オイルが乾く頃、かな。
[香りが弱くなってきた事をひくりと嗅いで確かめる 窓の外はすっかり日が沈んでいた 暗いのは雲が出ているからだろうか。いつもなら月明かりが柔らかく差し込む筈なのだが]
(-68) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
/* この、わりとマイペースで、長期的に崩してくる感じ。 すずねさんだと思うんですが。 裏の方、「サイ」と呼びましょうか。 サイはサガネに気持ちが向いてる気がするんですがね。
(-69) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
サイ君とミツル君→可愛い枠!!!(ピコーン!) つまり全力で弟としてなでもふわっしゃーすればいいのか! さがねわかった!!
(-70) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
[眼帯を着け、 何か言おうか口を開きかけるが、 言葉にはならず、]
―――、
[そっと唇を掠めるキスをした。]
……、最初に会えたのが、 お兄さんでよかったわ。
[視線は逸らしたまま。手を突き出す。]
包帯。巻いてよ。
[どこか落ち着かない。 あァ多分。嬉しかったんだ。 ここに居ると、認められて。 俺を認識されて。
名前を呼ばれて。
認めるのは、なんとなく悔しいから、 そっぽを向くけど。]
(-71) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
/* んだこのトゥンデレ。(˘ω˘)
(-72) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
――――…。
[眼帯と、手の包帯を整えてもらって、 おにいさんに、寝かしつけられて、 片付けて、出ていくのを薄闇の中じっと見る。>>7
少し、微笑んで。それから手を振った。*]
(19) 2014/03/10(Mon) 03時半頃
|
|
…っ!?
[唇を掠めるキスに頬を赤く染めて。ぱちぱち、瞬く瞳 続けられた言葉にふわりと喜びを滲ませる]
うん、僕も君に出会えてよかった。
[突き出された手をみて、ポケットの中の簡易医療セットから包帯と消毒液、脱脂綿を取り出して 傷口を消毒してからくるくる、包帯を巻きなおす そっぽを向く様子が可愛いなぁ、と思いながら]
さ、今日はこれでおしまい。 リラクゼーションの日じゃなくても、何か気になる事とかあったらいつでも1階の医務室に来てね。 他にもいろんなアロマオイルやCDがあるから。
[またね、と彼へ告げて、CDラジカセらを小さな鞄に入れる 扉を開け、廊下へと歩みを進めた
ず、ず、と右脚を引き摺りながら*]
(-73) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
/*こっちは〆ましたー。4時前までお付き合い頂いてありがとうございました(もふぎゅっ)*/
(-74) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
[扉が閉まり、錠の音。
あァ―――そうか。 羨ましいんだ。巳弦が。 俺の持ってないもの、沢山持ってるお前が。]
いいね。巳弦は。 お兄さんみたいな人が傍にいて。 [You don't know death.]
まっとうな幸せでなくても、 しあわせだろうね。 [dislikes you who fail to kill yourself. ]
じゃァ…俺は―――…。
(-75) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
[眼帯の奥がぐるりと疼いて、 誰にも知れず、 鮮やかな赤は枯れ腐る色へ、影を落とし始める。*]
(-76) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
[ I know. I was[ ]lli[ ]g y[ ].
I know. [ ]ou wil[ ] K[ ]l me.
I know―――. ]
(20) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
[ sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. sly. ]
(21) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
[彩色の赤は歪み―――腐食の色に染まる。]
(22) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 04時頃
|
/*長時間ありがとうねー。*/
(-77) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
……ゥ。
[包帯に巻かれた指先が、ズキズキと熱い。 気のせいか、右眼もむずむずする。 眠気に蕩けた動作で、眼帯の上から、カリカリと引っ掻く。
おねえさんのこえが聞こえた気がした。>>1:300]
2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
ーそしてこっそり裏ロルー
[ぴり、と走る噛まれた首筋の痛み 首筋の見える服が多いので、明日はどうしようかと考える なるべく目立たぬタートルネックにしようか。いや、まずそれよりも]
…傷口、ガーゼでとめとかなきゃなぁ
[簡易医療キットで首をとんとん、と自分で消毒し ガーゼを当ててドレッシングテープで固定する 暗闇なら遠目からは見えないだろう
近づかれたなら、ばれるかもしれないが]
(-78) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
……ゥ。
[包帯に巻かれた指先が、ズキズキと熱い。 気のせいか、右眼もむずむずする。 眠気に蕩けた動作で、眼帯の上から、カリカリと引っ掻く。
おねえさんのこえが聞こえた気がした。>>1:300]**
(23) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
/* 退席つけ忘れて削除する奴~
(-79) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 04時頃
|
…ゥー……ァウ…。
[部屋に踏み込めば、 不快そうに眼帯を掻きむしる様子が見て取れるかもしれない。
非常灯の薄闇の中で、ずれた眼帯の下に、 ぎょろりと蠢き咲く一輪は見て取れただろうか。
真紅の色から少し、枯れ腐った様な淀みの色に変じ始めた花弁。**]
(-81) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
/* 「腐食の月光」 良い響きの言葉だよね~。
(-80) 2014/03/10(Mon) 04時頃
|
|
ー深夜近く:自室ー
……ん……慈楼……?
[喉にくる感触に身じろぎうっすらと目を開ける 菫色の目も月色の目も慈楼を映すと嬉しそうに笑った]
(-82) 2014/03/10(Mon) 04時半頃
|
|
[名前を呼ばれると首もとに埋めていた顔を上げて双眸に自分の顔が映る]
…宮緒……。
[ポツリと名前だけ呼び返すその顔は少しやつれていてそして…泣いていた。 普段飄々とした…が泣いているのを見せたのは恐らくはじめてだろう]
(-83) 2014/03/10(Mon) 05時頃
|
|
[院長を殺したと言う事実 そして手のひらの上で煌めくカードキーの重要性]
好きな人と共に死ぬ事は、素敵な事……か…。
[院長に最後に言われた言葉と表情が左足を熱くする ただここに長居するのは駄目だ頭の中で鳴る警鐘に意識を覚醒させ。 屋上を後にした……
朝になれば病院は揺れる**]
(*6) 2014/03/10(Mon) 05時頃
|
|
……泣いているのか?……泣かないで、くれ
[驚くよりもやつれ泣いている彼を見ていられなくて 手を頬にゆっくりと伸ばし綺麗だと場違いなことを思いながら涙を拭おうか]
……なにか、あった?
[少し息切れを起こしても微笑み慈楼の言葉を待つ]
(-84) 2014/03/10(Mon) 06時頃
|
|
ごめん…宮緒を困らせるつもりなんて無かったのに [指で涙を拭われると申し訳なさそうな表情を浮かべたが続く問い掛けにヒュウっと息をつまらせた]
…その……実はさっき院長を殺した…守るためにはこうするしかなかったんだ [消え入りそうな声で呟かれたのはまだ誰も知り得ない事実 そっとポケットから金色に輝くマスターキーを取り出して宮緒にみせた 長年勤める職員と患者との狭間の…がとった罪の証。]
(-85) 2014/03/10(Mon) 07時半頃
|
|
[その言葉を聞いても微笑んだまま]
……怪我は、して…ないか?
[口から出たのは非難でも肯定でもなくただの心配 マスターキーなど目に映さず慈楼を見つめていた]
(-86) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
うっせ、拗ねてねーよ。 見えなくてもかなり年上なんだから敬えっつうの。 それに子供の気持ちを忘れないでいるのは重要なんだぞ。
[口では否定するが、口調と声はどう聞いても拗ねたもの。 笑い声>>18にそれを加速させ、眉間に皺を刻む。]
んー…とびきりのが食べたいとか言ってなかったか? これ、開けたらすぐ食べなきゃ悪くなっちまうからさ。 飴とかみたいに個別包装されてたらまた別なんだけど……。
[問いには頷き、理由を説明してやる。口ぶりから驚いていることを察すると、確かに驚いても仕方ないかと納得し。]
おう、食え食え。 俺も貰うかな、いただきます。
[クッキーの味に頬を緩ませる詠士を微笑ましく見つめる。 自分もとクッキーを手に取り口に運んだ。バタークッキーと上に乗った赤いイチゴジャムの甘さが口に広がり。
……もっと濃厚な甘さが欲しい。どろりと舌に絡みつくような。
無性に喉が渇き、机に置かれたお茶を一口飲む。 揺れる水面を見つめ、一気に飲み干しても喉の渇きは収まらない。 違う、違う、違う、違う。足りない、甘さも何もかも。 濡れた口元を手の甲で拭い、物足りない表情を浮かべていた。]
(24) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
[変わらず向けられる微笑みに罪悪感を感じ視線を一瞬反らした]
怪我はしてないよ…突き落としただけだから
[重々しく口を開きながらも見つめられる視線を合わせ宮緒にもう一つの事実を告げる]
あと阻止薬あれ全部昨日からの偽物で…俺らの病気は進行する今もなお
[喉元の赤薔薇に触れながら告げると染まらないでと一言]
(-87) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
/*箱がないとメモ貼れない 表出られなーい 狼がこちら、喉ゴリゴリ
(*7) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
[まだ塞がらない傷口にぬるりとした舌が這わされ、ぴり、とした痛みと、痛み以外の何かが背中を駆ける。 触れた場所から伝わる笑みにも刺激され、堪らず目を細め、身体を揺らして小さな声を漏らした。 舌先で抉るように舐められたら、甲高い声をあげて薄く水の膜を張った目で睨みつけただろう。]
……っ、ん。 満足したか? ほら、あんま、美味くないだろ。
[僅かに息を切らし、赤い薔薇を眺めながら、そう告げて。 ――これも、黒く染まるのか。 熱を孕んだ瞳も、すっと芯が冷えるように見えただろうか。]
(-88) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
……よかった。無事ならいいんだ
[無事だと聞いて安心する]
……偽物?……慈楼はどうなってるんだ
[流石に偽物と聞けば驚く 自分は大丈夫だとは思うが慈楼のほうが心配で じわり、感情が、赤薔薇が、少し闇に飲まれた気がした]
(-89) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
/*何をこそこそやってるんでしょうねご主人様は。 とりあえずお疲れ様ですよ、っと。
……なんか、三人目が来た気がします。死亡にまた一歩近付きましたやったね狂人くん。 四人目とも会話中なんですけどね。 引っ掻き回して狂気を振り撒く準備中と思えば……。 薔薇が変色した描写もなしに自分が一番狂ってるような。
電話くれたら適宜反応するんでぶん投げてください。
(*8) 2014/03/10(Mon) 08時頃
|
|
/*箱を手に入れたぞ ゴマダレー んー内緒かなお口ミッフィーしちゃう
もう俺の代わりに吊られた方が村幸せなんじゃない? 今の所一切変色させてませんけど俺…。
まーだんだん苦悩していくけどね
(*9) 2014/03/10(Mon) 08時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 08時半頃
|
そう、本物は地下に全部捨てられてた 昨日この目で確認してるから… 俺は…そこまで進行はしてないはずだけど、見れば分かるよ
[自分が目にした薬品そして非感染者の院長の手に咲いていた黒薔薇全て繋がっていた。 自分の身よりも相手の身を案じるような言葉にそっと宮緒を抱き寄せ 耳元でそっと囁いた見たいなら見ればいいと]
(-90) 2014/03/10(Mon) 08時半頃
|
|
……そうか、偽物だったのか
[今日の体調がひどかったのは、思い出せたのはそういうことかと妙に納得していた]
いっそ…俺を抱くか?
[最期になるかもしれないしと囁いた 抱き寄せられた身体を慈楼に預けて微笑む]
(-91) 2014/03/10(Mon) 08時半頃
|
|
ほとんどの病院にいる人間はまだ気付いてないよ… 朝になれば院長が死んでるのが見つけられたら一気に混乱状態に陥るだろうね……。 [これから起るであろう現実の予想がついているがどこか虚ろな視線漂わせて]
抱くと進行しちゃうよ? 黒くなったらどうなるか知ってる?殺されちゃうんだ けど薔薇が疼くのも事実まだ理性を保てるだけマシなんだろうけど
[最期と言う言葉を聞けば少し悲しげな視線を投げるが 腕の中で微笑みを浮かべている宮緒を見つめると頬に手を添えてそっと唇を奪った 自分で噛み切った傷から血が滲んでるせいか少し鉄の味がしたかもしれない]
(-92) 2014/03/10(Mon) 09時頃
|
|
[疼く薔薇が…欲するように]
[他の薔薇を貪りたいと言っているようで]
[深夜の廊下を歩きながらそんな錯覚を一瞬覚えるが頭を振り打ち消した。 まだ薔薇はほとんどくすんで居ない大丈夫と言い聞かせるように。]
[狂愛者の居場所を守りたいと気持ちが他のものに変わるまであとどれぐらいか**]
(*10) 2014/03/10(Mon) 09時頃
|
|
[険しい顔のまま、聞き。]
なるほど。 血が苦手じゃなく、血が欲しかったわけか。
[淀みない口調とは裏腹に。じっと見つめる先の表情は、誰かを傷つけようとするものではなく。じわじわと自分を追い詰めるもののようで。 問いかける声を絞り出す喉に食い込む指。徐々に力が籠って行くその手に、振りほどかれた指先を再び伸ばして喉元から引き剥がそうと動く。]
――気持ち悪いな。 そう言って欲しいのか? 我慢して飲み込んで、苦しんで、自分を疎んで傷つけて。 俺にはわからんことだ。
[気持ち悪い、と言いながらも伸ばす手に躊躇はない。 その手がまた振り払われれば、食い下がる拍子に爪が掠めたのか右手の甲に痛みが走った。
―――― ぽたり
鉄の臭いが濃くなる。新しい赤が床に散った。]
(-93) 2014/03/10(Mon) 09時頃
|
|
/*お電話朝でもいい? こっちの都合でかけちゃえばいいよね[真顔]
(*11) 2014/03/10(Mon) 09時頃
|
|
……だろうな。気づいてたら院長先生どころか…… ここも、慈楼も危ないな
[虚ろな目をする慈楼に困ったように眉を下げる]
……今知った でも、いいよ。慈楼で進行するなら……本望、だしさ
[奪われる唇をそのまま受け入れる 血の味は気にしない。だってこれも慈楼だから このまま黒薔薇になってしまうのも慈楼とならいいと、他は嫌だと]
(-94) 2014/03/10(Mon) 09時頃
|
|
カードキーをもしも患者が持ってここを開きでもしたら…責任問題どころじゃなくなって 狂愛者が居られる場所無くなっちゃう、こうやって狂愛者同士が触れあえる場所がね…
[だから奪った幸せに寄ってるうちに院長を殺した 自分の事を狂愛者と表現する事は嫌っていたが今は悪い気はしない 危ないの言葉は理解してるつもりだけど返事はしなかった、カードキーを持つと言う事は命すら狙われる危険を孕んでいるのだから。]
俺は宮緒に死んで欲しくないんだけどね けど今は…まだ理性があるうちに宮緒を感じたい
[自分で本望と聞くと軽い口付けを数度交わしながら微笑みを浮かべ ゆっくりとベットに縫いつけるように押し倒し服の下から褐色の肌を撫で上げるようにゆっくりと触れた
今は腕の中にいるこの褐色の熱を愛を自分が自分であるうちに感じておきたいと願った。 数度重ねた時よりもどうしてかどこかでずくりとした感情が沸いた気がした。]
(-95) 2014/03/10(Mon) 09時半頃
|
|
/*朝覗き。 恋人と遊び人の2本がどこ飛んだんだろ。
グンジさん、甘味求めてるし、本命別に居るよね。 悪夢で目覚めて役職COしようかな。 右ジョウカン出来そうに無いし……
(-96) 2014/03/10(Mon) 10時頃
|
|
……わかってる。場所がなくなるのは嫌だしな
[こうやってふれあう事も出来なくなるのは自分だって嫌だ 昔からそうなりかけたことはあったが彼が命を奪われるなど考えたくもない]
……俺を…触って欲しい…感じて欲しい 少しだけじゃ、嫌だ
[慈楼に触れられたところから熱が広がる もっと触れて自分を感じて欲しいと情欲に濡れた目で懇願する 褐色からでもわかるように顔を赤らませ身体をもぞりと動かす
普段の彼はもう少し恥ずかしがるのだが 恥ずかしがらないのは病のせいか、それとも本能か]
(-97) 2014/03/10(Mon) 10時頃
|
|
/*表発言ないのにクソ削れてて怪しすぎるわな
(-98) 2014/03/10(Mon) 10時頃
|
|
/*そうそうフクトミさやっぱさ 某骨ニストを思い出してしまって笑ってしまったのよね。 骨ニストの称号は渡さねーよ…。
(-99) 2014/03/10(Mon) 10時半頃
|
|
だから俺は守るよ何があっても… ここから誰も出さない、それが俺に出来る事だから [人を殺してでも多少の犠牲が出ても宮緒や他の狂愛者の過ごすこの地を無くすわけにはいかないのだから。 淡々とだが確かに意志の灯った言葉で言うとにっこりと笑った。]
すっごく今の宮緒エロくて食べたくなる…俺の熱で欲で薔薇が穢れようとも…欲しい 少しでやめる気なんてさらさらないよ
[触れる熱の熱さに情欲に濡れた左右の色が違う瞳と視線が合えばその艶めかしさに獣のように舌舐めずりをし ゆっくりと腹から胸の小さな飾りへと手をすべらせるがもぞりと動くのと衣服が邪魔だと思い、一度手を止めて脱がしにかかった
阻止薬の無い今走り出した熱を止める手段などない 今はただ薔薇を持つ者を羞恥などを捨て食すのみ]
(-100) 2014/03/10(Mon) 10時半頃
|
|
/*どうしようかな…電話かけるタイミング迷うな ククク…カードを切る瞬間って楽しいよね どこで使うかって考えるのってさ
(*12) 2014/03/10(Mon) 10時半頃
|
|
/*3日目あたりにカニバに目覚めようかしら狼らしく… 予定ねちゃねちゃ…わしエロよりグロだもん今回
(-101) 2014/03/10(Mon) 10時半頃
|
|
慈楼、お疲れ様。今だけでも休んで
[頷いて笑う慈楼に微笑み返す 色々と考えさせてしまったのだろう。自分はそれを受け入れて一瞬だけでも慈楼の安らぎになればいいと]
……きて 慈楼の熱と欲でなら穢れるなんて言わないよ だって……俺が望むんだから
[舌なめずりをする慈楼にどくりと更に熱を帯びて 滑らせる手にまで反応するのを抑える 脱がしにかかるのは抵抗もせずに慈楼を見つめる 脱がせるのは簡単な服だから手伝いはいるのだろうか
熱く、苦しく、それでも愛しいと思える 目の前の相手の熱も欲も欲しくてたまらない]
(-102) 2014/03/10(Mon) 11時頃
|
|
/*チキンから猛禽類にならんと(震え声
(-103) 2014/03/10(Mon) 11時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 11時頃
|
うん、そうさせてもらうよ…明日からもっと忙しくなりそうだし [優しい言葉にほっと胸の何かが降りてゆるく笑い 今だけはゆっくり休むのも悪くないなと…どうせ目まぐるしい時は迫ってきているのだから]
あはは…俺なんかがいいんだ嬉しい限りだね 嬉しすぎて……手加減きかなくなっちゃいそう 褐色のこの肌もそこに映える薔薇も菫色の瞳も月色の瞳も金糸の髪も全部手に入れたくなる
[服を脱がすのは何ら苦ではなく脱がし切り、生まれたままの姿にすれば瞳を細め、その裸体を舐めるように見つめたあと 胸の飾りへ手を滑らせもっと熱をと言う様に触れたり時折摘まんだりしながら空いてる手の指先で輪郭をツーっとなぞり視線を合わせた]
(-104) 2014/03/10(Mon) 12時頃
|
|
そういうこと。 自分ので賄えていた時期は良かったんだけどね。 人のじゃないと駄目になって、親友とかに分けて貰ったりして。
[自ら紡いだ親友、の言葉に笑みを消し、表情をなくす。 ただそれも一瞬のことで、また口の端を吊り上げ歪に笑う。 首が絞まり、気道が狭まる苦しさから軽く息を吐き、自分へと伸ばされる手の分だけ後ろへ退く。]
――…っ! だって、気付かれたらみんなが、気持ち悪いって、異常だって、 そういう目を向けて来たんだから、そうに決まってる。 他にやり方を知らないなら、それをやるしかないだろ。 分かんないって言うんなら、ずっと分かんなくていいよ。 触んなよ、近付くなよ、分かろうとしなくていいからさ。
[気持ち悪い。六音。二単語の組み合わせ。短い言葉。 耳に届けば奥歯が鳴る程に噛み締め、跳ねるように顔を上げる。 向ける目はやっぱり、と語り。酷く傷付き、怯えたもの。 伸びて来る手の意図が分からず、怖くて、恐くて恐ろしくて。 無我夢中で振り払う。手に、異様な感触が残る。]
あ、あ……あう、う……。
[爪についた赤。嗅ぎ慣れた臭い。舌の上に蘇る甘さ。 退く足が止まる。身体が震える。思考が澱む。役割を忘れたのか、 口から出て来るのは意味の成さない音ばかり。 爪と、床と、出来たばかりの傷を何度も見返して。 喉を押さえていた手を外し、両手をだらりと下げる。 食い入るように赤が生まれる傷を見つめ、 こくり。喉を鳴らす。]
(-105) 2014/03/10(Mon) 12時頃
|
|
/*どうぞどうぞ。スケジュール的にはエイジの部屋で朝方に帰りそうな予感ですし[メモ帳ちらり] 2日目の朝か昼に電話あって、面白いものがあるからと青棟入口に向かわせてもよしです。
ご主人に喉の減り負けてるのが悔しいびくんびくん。
(*13) 2014/03/10(Mon) 12時頃
|
|
……それだったら…明日は会えないかな
[慈楼の服の袖を掴み軽く引っ張る 会えないのはとても怖く寂しい気がする。さっきの話を聞いたからだろうか]
慈楼、が、いいんだ ……信じれないなら手に入れればいいじゃないか
[なんかと言われて少し拗ねたように言う 好きなのだ、愛しているのだ。それを否定された気がした]
んあ!…ん、もっと……
[眺められても隠すことはしない、愛しい人が見ているのに必要があるだろうか 慈楼の手が触れ見られたところから熱を帯びて飾りを尖らせた]
(-106) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
|
/*朝帰りね朝帰り……[スケジュール帳自分も開き] ぶっちゃけると鉢合わせも可能…。 いや、案外フクトミ殺したの心に傷負ってから俺…ヒャッハーって殺したわけじゃないからね。
表1発言もしてないんだけど(白目
(*14) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
|
/*ラストの更生練り練りしてるよ 今の時点から…数練っておかないといけない気がして
(*15) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
|
ミツルくん?
[枕許の明かりを点けてると、何かむずがっている様子の彼が見える>>23 巻いた髪を肩の後ろへと祓いながらそっと顔色を窺う。]
おねむなのかなぁ゛?
[よしよしと頭を撫でて、布団を掛け直しながら様子を伺う]
(25) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
|
―ッ!
[ずれた眼帯の下から現れたのは、黒に淀みつつある薔薇。 確かに阻止薬は投与された筈なのに。
恐怖に喉が引き攣る。 とっくに塞がった傷口が、痛みを訴えたような気がして、息を呑んだ]
(-107) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
ふふ、会いたいの? 確かに俺が会いに来ない以上会えないもんな…んー [軽く袖を引っ張られると輪郭をなぞる指を離して その手を取って一瞬何か考えたあと手を離し白衣のポケットから銀色のカードキーを取り出して枕元に投げ置いた]
俺がか…そう言われるのは久しぶり過ぎてなんだかね そう拗ねないでよ、ね? それにそういう声とかもっと聞かせて、歌も綺麗だけどそういう声も綺麗聞きたい [拗ねた口調に困ったように返しながらも胸への刺激はやめない もっととせがまれると緩急をつけて刺激を尖り主張をしはじめると自分の手で熱を発してる事を嬉しく思いにやりと笑いを浮かべ 首筋に少し熱い吐息を零しながら唇を寄せた]
(-108) 2014/03/10(Mon) 12時半頃
|
|
/*夜更けに帰るか、空が白んでいたかは考え中。 回想でサガネ拾いつつエイジ一旦切って朝いきますわ。 んー、有り得るのはお互い帰りに鉢合わせ? 夜~早朝に会うなら赤で回しますか。
俺はひとり殺す方面に動いて、後はまだ未定ですね。
(*16) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*足引きずってるサガネくんは狂愛者から逃げるの大変そうだから殺します。愛故に。 可哀相じゃんなー[包丁しゃーこしゃーこ]
(-109) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*赤だろうね 表鉢合わせしてもいいけど君死ぬよ?(嫉妬とかで) 病院が機能しはじめる前には寮帰るつもりではいるけど。 夜は無理かな、会うなら夜明け帰ってる途中に赤病棟で遭遇って形じゃない…かな。
(*17) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*肉まん食べたい!
(*18) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*もしかしなくても:既に手遅れ。 散々患者や職員の部屋入ってから充分邪推入りますし。 何かあったんじゃ、の妄想が妄想でなく事実の時点で…。
じゃー夜明けで。月も朝日も差し込まないから時間帯不明な帰宅ロルを回してきますわ。
(*19) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*あんまん食べたい!! フカヒレまんとかちょっとリッチなのでも可! おい雑用係買ってこ…………俺じゃねーか![スパァン]
(*20) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
……慈楼の、カードキーだよな。いいのか?
[投げ置かれたカードキーを見て目を見開く 確かに慈楼はもうどこでも開けるのだが気にはなる]
何回も、言ってるだろ……嫌なら逃げる ……ふぁ…聞きたい、なら……何度で、も…… ひぁ…首ダメだ…って……
[熱と欲でビクリと身体を震わせる 返事も震えた声になり伝わっているのかわからない 弱いところがせめられ涙目になっていくが反応で悦んでいるのだとわかるだろう]
(-110) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
/*コロッケパン買って来たらなんとかなるかもよ!! まぁ、君の場合そうだよね…きな臭い場所多すぎるし。 事実だしここから先痣見られたら黒ずみが進んでたらバレるでしょ
俺もあとで自室ロル回しておこう…。
(*21) 2014/03/10(Mon) 13時頃
|
|
この非常事態でカードキー1枚を渡したぐらいなんとかなるよ 指揮っていた院長もいないんだし 自室戻ったらスペアあるから俺それ使うからさ…流石にマスター堂々と使ってるの見せるわけにはいかないし
[予想以上の反応にクスリと笑いただ使い道には気をつけてと付けたしたあと行為に集中する]
ちゅっ…ぴちゃ、ん…なら嗄れるまで鳴かしちゃうかもね… それに駄目じゃなくて、もっとなんじゃないの? [震える体と声に一度顔を首筋から外し顔を情欲で染まった瞳で見つめ涙目を見ると軽く頭を撫で 素直な体の反応に胸の飾りを触っていた手を下腹部へとゆっくりと肌をなぞりながら降ろしていく 自分の手で悦んで居る事に満足感を味わいながら]
(-111) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
/*あんまんはつぶ餡じゃないと嫌だ!! フカヒレより豚角煮まんがいいな…
おいちょっとパシリ逝って来いよ
(*22) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
―回想・赤棟廊下―
そうだ、エイジに菓子渡さなきゃ。
[ふと思い出す、交わした約束。足を止め鞄の中を見れば無意識に入れていたのか、鮮やかなクッキーがあった。 後は目的の場所に向かって渡すだけだとそちらへ足を動かし。]
あれ、サガネ先生?
[向かい側から歩いてくる人陰>>7に声を掛ける。 暗くなった廊下でも、足を引きずる動作は目立つ。 血のついたバンダナを隠すことも忘れ、挨拶を交わそうと歩みを速めて近付いた。]
(26) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
[コップに残っていたお茶を飲み干し、一息吐く。 膝を叩いて椅子から立ち上がると鞄を持ち上げて。]
俺そろそろ帰るわ。 患者の部屋に職員が夜明かしや寝泊まりしたら後で煩いからさ。
お茶ごちそうさまー。 もう夜遅いし、出歩かずに寝とけよ。
[手を振ろうとしたが怪我を思い出すと振らずに下ろす。 代わりに揃えて立てた二本指の背を額につけた敬礼にどこか似たポーズを取ると、自室に戻ろうと部屋を出た。]*
(27) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
―赤棟・廊下―
[廊下は小さな照明に足元が照らされているだけで酷く暗い。 月明かりもなく、朝日が昇っていたとしても気付けない程に厚い雲が空を覆っていた。 鞄から取り出した懐中電灯で覚束ない足元を照らす。 心身共に疲労が色濃く、もし途中で誰かに声を掛けられても反応は薄かっただろう。
ずくり。薔薇が疼くが額の痣は鮮やかな赤のまま。]**
(28) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
/*赤で>>28引っかけたらいいかな?
(*23) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
/*のーぷろぶれむ。そのための>>28なんで。 バンダナは…外してるか不明ですが取ってもいいです。 倒れて抱かれて悪夢見て抱いて倒れて死臭でお目覚め プロの疲労が抜けてない1日目夜遅くだから抵抗はないから確定回しちゃっていいですよー
(*24) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
人の温かさは心地よいものですので。 ………貴方にとって、ここは良い場所ではないのでしょう。 ──あまりにも優しい。
[鮮やかな橙色の髪に顔を寄せる。 温もりが、香りが、する。菓子の甘い香りと──仄かな死臭。 この優しい職員の負荷はいかほどのものだろうか。 8年と言う長い期間、こうも真っ直ぐにいられるとは。
自分のせいではないという言葉には首を横に振る]
私の存在は事態を悪化させるのみ。 介入し、収束させるほど心も体も強くなかったのです。 私は、優しい貴方が手を下さねばならない状況が、この病院の常識が、酷く悲しい。
[腕に触れる感触。強ばりが解けていく]
[──胸に響くのは前よりも、昨日よりもはっきりと聞こえる誘惑の声。
それは、私への異図だ。
なんとか抑える。薬を過信した心で、依存しきった体で]
(-112) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
……わかった
[それだけ言えば行為に集中し始める]
いつもより、やるか? ついていける、かな…あぁっ…… んぁ…そんな、音たてて…ぇ……もっと……
[最後の言葉は小さい声になってしまった 撫でられれば安心したように目を閉じる 下腹部へとなぞられる手を目で追い期待する目をしていた]
(-113) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
―赤病棟・廊下―
[院長を突き落とした事実。 そして病の猛威を痛感しながら朝なのに薄暗い廊下を足音をできる限り立てないように歩いていると 懐中電灯を使って前を歩く目につくバンダナ>>28]
はぁ、話しておかないといけないよな…
[院長を殺したのは自分だ、それに病院が機能しはじめる時間になれば一気に騒ぎになって伝える時間もあるかわからない ここでこの時間帯で彼を見かけるのは至極可笑しい事だが事態が事態なだけに 夜行性の獣のごとく後ろから一気に近づき最初はからかうようにとそのバンダナを後ろから奪ってみた。]
(*25) 2014/03/10(Mon) 13時半頃
|
|
かなじゃなくて、やるんだよ 欲しいんでしょ?望んでるんでしょ?…ならできない事ないよな… そんなにせがむなよ、さてとこっちはどうなってるだろうね
[耳元に唇を寄せれば息がわざとかかるようにそう囁きながら 声事態は小さくなりながらも主張する所に可愛さを感じつつ 下腹部の中心へと指をかけ熱の中心へと触れていく]
(-114) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
/*表出るか…
(-115) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
[瞬きも呼吸も忘れ、ただ赤を見つめる。
頭の中で警鐘が鳴る。警報が巡る。最終警告。 越えればそこは別世界、異次元、別次元、異世界。 味わってしまえばもう戻れない。 きっとあれは、今までの何よりも甘く、舌に残る。
手を伸ばしては駄目だ。触れては駄目だ。味わっては駄目だ。]
[何で駄目なんだ?]
[戻れなくなるから。]
[……戻るって、どこに?]
[――――――どこにだろう。]
(-116) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
―朝・自室―
[連日で自室に戻ってくるのはいつぶりだろうかと考えながら 身支度を整えはじめる、白衣のポケットにはスペアの銀のカードを滑り込ませ。 じんわりと左腿が熱を持っているように感じ少し瞳を細めた顔を洗う]
寝不足気味だな…最近。 [ぽつりとそんな事を呟いていると桃棟の中がやけに騒がしい 職員寮であるここが騒がしいと言う事は何かあったのだろうと 新たな死体が出て仕事が入って無いか携帯を開けたが…]
圏外になってる…困ったな [ディスプレイに示された圏外の2文字に首を傾げたあと頬を少し指先で掻いた
そしてやけに今日は喉が渇く気がした**]
(29) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 14時頃
|
/* ああそうか。そうやね。ユメコちゃんは狂愛病者に恐怖を覚えるわな。 サイは待ても容赦もできないぞ。>> 最悪 << サイが欲しいのは、人に甘える事だし。甘え方はわからんけども。 巳弦は死んでもサイの傍に行きたい望みがあって、サイは巳弦を殺したい望みがあって。 双子の思考は多分双方向に向いてるけども。 巳弦は、ユメコをどう思ってるか、だね。嫌いではないけども。 可愛がってくれてるから好き、以上の何かポイントってあるんかな。 皆の中じゃ、サガネとユメコは断トツで好きの部類なんだろうけど。
(-117) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
……そりゃ、やりたいけど……さ。いや、やる…けど ……素直に、言っただけ、だ…っ……
[息がかかるたびにビクリと身体を震わせる 優しいけれど意地悪で…愛しい人を見る 熱を帯びたものに触れられ反応してしまう ものは飾りをいじられたり息をかけられたせいか、大きく固くなり少し濡れてきていた]
(-118) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
/* メンヘラ × 中二病 たのしい✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌たのしい 昔はこういうキャラ一杯やったけど、最近やってないわなそういえば。こういう系統も楽しい。
(-119) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
/* ジロやっぱとりさん=狼なんかなー、と思いつつ。 サガネぽよなんだ? さて、確認取ったので、引っ込みマース。お返事は後程。
(-120) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
/*あーしくったな赤い携帯使って 後ろから 『もしもし私メリーさん、今貴方の後ろにいるの。』
ってやりゃよかった
(*26) 2014/03/10(Mon) 14時頃
|
|
ー夜・赤棟廊下ー
[右脚を引き摺りながら歩いていると声をかけられ>>26その主の方を見る]
あ、グンジ先輩……ってどうされたんですか!?血が…!! どこか怪我をされたんですか!?
[バンダナに浸み込んだ血、それを見て驚きの声をあげる いつもと同じ様子、だからこそ違和感を覚えた 彼は、血が苦手な筈なのにどうして……]
(30) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
―朝:赤病棟廊下―
………眠い。寝たはずなんだけれどな
[目をこすりながらふらりと廊下を歩いていた 誰か他の人はいるのだろうかとぼんやりと歩く]
……今は静かだな。誰か起きてたらいいのに
[少しくすみかけている赤い薔薇を撫でて廊下をあてもなく歩いていた]**
(31) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
|
素直にね…素直に 体も充分すなおで本当可愛らしいよね けど今日はやけにいつもより積極的じゃない?
[見つめられると優しく微笑みを浮かべ 表情の反応を見るために顔を覗き込み 主張を見せ始めるものを掌で包み込むように握ればゆるゆると扱きはじめる 優しく壊れものを扱うように]
(-121) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
[傷口を舐めながら、相手の反応を窺うように上目づかいで見つめ]
そんなに睨まないでよ。 [睨むように見られれば、ちゃんと許可取ってやってるんだからと、ムッと拗ねたような表情で]
んっ、ごちそうさま。 [少し名残惜しげに、小さなチップ音を立てながら傷口から口を離し]
[美味しくないだろ、という言葉に一瞬不思議そうにする。 血なんて美味しいはずがないのに、何故だが先ほどは甘く感じたような気がして。 それを誤魔化すように笑みをみせ]
えー、グンジ先生のだったから美味しかったぜ? [ニヤリといつもからかう時を同じ笑みを見せる]
(-122) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
|
先輩、大丈夫ですか? バンダナに血が… [首を手で押さえながら心配そうに声をかける 昨日見たときよりも、どこか危うい感じがして、それが心配だった
ヘマトフィリアの彼が血の付いているバンダナをそのままに平常と変わらぬ声をかけるのに、どこか違和感を感じながら]
(-123) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
|
……ん……ダメ、か? なんか…抑えられ、ないんだ…触れて、欲しくて ……満足、して欲しくて……
[微笑みを見て、覗き込まれた顔を更に赤くして目を逸らす どちらの目も揺らぎ、情欲に濡れている 優しく扱われてもどかしく、それでも反応する これだけでもイキそうになっいるのは変なのだろうか]
(-124) 2014/03/10(Mon) 14時半頃
|
|
はいはい、俺だってちゃんと先生の事敬ってるぜ? [どう見ても拗ねた様子でいる目の前の男の様子>>24になおも笑みを浮かべ、軽い口調で敬ってはいることを伝える。 実際は敬うというよりも、友人感覚に近いのだが、下手に機嫌を落として今後甘味物をもらえなくなるのは困るといった心境で]
ま、でも、変に偉そうな先生よりもグンジ先生みたいなタイプの方が話しやすいしいいじゃん? [だからそう拗ねるなと、手を伸ばし眉間のしわを押してみる]
わー、グンジ先生ってばやさしー! [自分の為にと、彼自身も食べてない事を聞けば嬉しそうに喜ぶ。 キャンディーもいいが、たまには違う菓子もいいものだ。]
[美味しそうにしばらく食べていると何やら少し様子の可笑しい相手に気が付き]
…グンジ先生ってばどうしたんだ? [どこか熱に浮かされたような彼の顔にニヤリとした笑みを浮かべ。 彼のまだ濡れた唇に人差し指を当て、顔を彼の耳元へと近づけ]
そんな顔で昼間に言った事気にしててくれてたら嬉しいのに。 [囁くようにいうとクスクスと笑い]
なんて、ホント大丈夫?
(32) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
/*あー…秘話3本溜まりました[自業自得] 今抱えてるの4本なんですよねー死ぬわー死にますわー 朝ぶっ倒れてまた運搬して貰っておふとぅんと仲良くしてたい気分です。
(*27) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
/*刺されるな… んー朝ぶっ倒れるの?じゃあ朝フクトミ一緒に見に行く? 運搬係狼です…[遠い目]
(*28) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 15時頃
|
エイジ×グンジフラグですねわかります(EP後の秘話を正座で楽しみにしている)
(-125) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
駄目じゃないむしろ嬉しいよ 嬉しすぎて俺も興奮してきてる…し じゃあ、全力でさせてよ…抱き足りないぐらい抱かせて
[赤くなった頬を片手で撫でてその手を添えたまま無理矢理に自分の方を向かせて視線を合わせる 少しでも反らされるのは嫌だと言うかのように 反応する熱ににやけが止まらず、そしてまた自分のものも少しずつ熱くなってるのを感じながら 扱く速度を徐々にあげて時折先走りの露の粘着質な音が響いた]
(-126) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
[僅かに残っていた理性で視線を赤から外す。 爪で掌の傷を抉り、痛みで衝動を塗り替える。
止まっていた呼吸を思い出し、息を吸い込むと酷く咳き込んだ。
視界に赤を入れないよう頭を下げ、震える手で鞄を胸の前で抱き締めて。 じり、と後ろへ下がると踵を返して縺れ掛ける足で走り出す。 声を掛けられても今はただ、振り向きもせず逃げていった。]*
(-127) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
/*刺されますね…今回生き残れなそうです。 パシリが狼をパシるってどんな状況なんでしょうね[爆笑] 朝出て来たら出くわすんで青棟連れて行ってくださいな。 運搬係狼と何かありそうで全くないんですよね……。 自室の朝、一番表で匂わせているのに。何もない。
(*29) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
/*前回ちゃっかり生き残ってたんだから今回は死ね 本当どういう冗談だよ…[ケッ] そうなんだよな、一番関係もっていそうな邪推できるのに なんにもないんだよね…狼狂の関係なだけなんだよね 本当先輩とパシリくんの関係つーね
(*30) 2014/03/10(Mon) 15時頃
|
|
……なら、いいけど… いつもなら、無理って、言うけど……今日だけ、な? 全力で、きなよ……慈楼
[赤くなったままの顔で視線を合わせられ 抗議しようと口を開こうとするが慈楼の顔を見てしまうと何も言えなくなってしまう 響く粘着質な音に目を揺らす 耐え切れなくなった声が漏れだらしない顔になっていくだろう]
(-128) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
―朝:桃棟・自室―
[浅い眠りから覚め、今何時だろうかと携帯で確認すると、画面に表示されていた圏外の二文字に目を丸くした。 慌てて緑の携帯も確認しようと鞄の中から引っ張り出す。]
…俺、こんなの付けてたっけ。
[携帯電話についていたのは赤い糸で編まれたミサンガのストラップ。 買った覚えは勿論、貰った覚えも、付けた記憶すらなかった。 人前でこの電話を取ることはないから突っ込まれることもないだろう。 念のため外そうとしたが眠気の残る指先では上手くいかず諦めた。]**
(33) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
>>33 へー、誰にもらったんだろ。 モテモテだね!!ひゅーひゅー(ころりん)
(-129) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
今日だけとかいけずだな…まっいいけど今はさ 口だけはしっかりしてるけど、今すっごくエロくて情けない顔してるけどな
[林檎みたいに褐色が赤くなると上機嫌に声のトーンをあげ 熱への刺激に破顔していく姿に素敵と小さく呟く そして一度欲を吐きださせようと先端に軽く爪を立て引っかくように刺激を与えた]
(-130) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
/*肉まんとバニラアイス なんとなく食べたかった
(*31) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
―桃棟・廊下―
ふぁ……ん?どうしたの? [欠伸を噛みしめながら廊下に出るとバタバタと走り回る職員の姿が見えて1人引きとめて何があったかを聞くと>>#2を伝えられ一瞬固まる]
院長が?それも非常事態…なんだよそれ……。 [あまりの出来事に眉間に皺を寄せてこれからどうするか少し考え込み とりあえず院長の現状を見に行くべきかと足を少し進めはじめた]
(34) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
[知ってるよ…だって院長をそうしてしまった本当の原因は俺なのだから…。]
[職員の話を聞きながら心の奥で燻ぶる複雑な感情。]
(*32) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
/*時系列メモ プロ前日深夜:エイジと見回り[→フラグ建て] プロ朝:サガネとまったり[→フラグ建て] →モブ患者と一悶着[→全方面フラグ建て] プロ昼:秋芳と滋澤に介助され自室へ[←滋澤フラグ建て] →秋芳連れ込んだ[→秘話*] プロ夕:うたた寝して悪夢 →サガネの自室で治療[→秘話*] プロ夜:赤窓でジロと対面[実際は携帯での通話] →ユメコに追い打ち喰らう[←発狂フラグ建て?] →コロッケパン配達後ぶっ倒れ、ジロに運搬>まさかの何もない<
1日朝:寝てた[擦り合わせ可] 1日昼:滋澤にお供え。なーむー[←秘話なう] →お茶前に赤窓からの電話 1日夕:秋芳と廊下で会話[←秘話一旦切り] →サガネと会話[←秘話なう] 1日夜:エイジの部屋を訪ねる[←秘話なう] →赤でジロとのエンカ
2日朝:自室で恋絆結ばれたCO →ジロとエンカ
(-131) 2014/03/10(Mon) 15時半頃
|
|
……ついていけるか、心配だ …な…そんな顔、してな…っぁああ…
[つい反論してしまいそうになるが 突然の刺激に身体を仰け反らせ もう熱と欲に耐え切れなくなったものはあっけなく欲を慈楼の手に吐き出した 彼の褐色の肌にもかかるかもしれない]
……いきなりなんて、ひどいぞ…慈楼……
[口ではこう言っていても、ものはまた熱を帯びてきている 身体も自然と動いてきていた]
(-132) 2014/03/10(Mon) 16時頃
|
|
変に見つかったらからかわれたり嫌味言われたりするもんな。 [普段から他の医師に比べてあまり立場のよくない彼を思い出し、もしここに泊まった場合もきっといろいろ言われていそうな彼を簡単に想像できクスクスと笑い]
いえいえ、こっちもクッキーごちそうさん。 美味しかったぜ。 [帰ると言って立ち上がる相手>>27に、美味しいものを食べられたおかげか、機嫌よくニコリと笑顔を浮かべ]
分かってるって。 先生の仕事は増やさないよ…多分。 [寝ろという言葉には軽く返す。 特に出歩く予定もないが、暇すぎれば部屋から出ることがあるため、最後に小さく多分と付け加える。
部屋から出ていく彼にこちらは手を振り、じゃあな、と短く挨拶を告げ*]
(35) 2014/03/10(Mon) 16時頃
|
|
若いんだから大丈夫でしょ? してるよ…認めなよ、ほら今だってさ
[反論は口で言いくるめ 跳ねる体と手の中に吐き出された熱い熱にクスっと笑いながら 少し褐色の肌に飛んだ白濁がとても映えて見えた]
可愛かったからついね…つい
[手に付着した宮緒の欲の液を赤い舌を出して見せつけるように舐め取り喉を鳴らして飲み下し まだ熱をもってるものを恍惚とした表情で見つめ 体も火照ってきたからか白衣から小さなボトルを一つ取りだしたあと衣服を自分の手で脱ぎ捨てた 対局的な白い肌、そして左の腿に咲くほんの少しだけくすんだ薔薇が見えるだろう]
(-133) 2014/03/10(Mon) 16時頃
|
|
そうだね、うん。温かいのは、心地よい。 良いか悪いか分からないけど、ここしか居場所はないし。 俺は、全然。優しくなんかないよ。
[顔が近付き、吐息を肌に感じて心臓が跳ね、僅かに身を固くする。 変な臭いでもついていなければいいがと祈りながら、記憶を辿る。 部屋に漂っていた死臭は消臭剤を振りまいて消したはず。 怠かったがシャワーも浴びた。だから、ほとんどおかしな臭いはしない。 自分にそう言い聞かせ、嫌な鼓動を治めようと深呼吸した。
首を振る気配に、否定をしようと着物を握り締めて。]
悪化させるだけだとしても、何もやらないよりはいい。 ただ見ていられるだけよりはずっと、ずっとましのはずだよ。 ……この病院は狂ってるから仕方ない。 嫌でも、やりたくなくても、やらなかったら職員として失格だから。 知識も技術もない俺がここで出来ることって、汚れ役とか雑用だけだし。
[視線を腕に落とし、撫でる手を止める。 汚れた手で触れたら同じように汚れてしまう気がして。
患者と職員の境界がなくなる――。
昼間聞かされた言葉を思い出す。 もし、あの言葉通りに、本当にそうなったとしても、 一度自分がしでかしてしまったことが消えることはない。]
(-134) 2014/03/10(Mon) 16時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 16時頃
|
―赤棟・廊下―
[疲労しきった体では背後からの襲撃>>*25に気付けず、あっさりとバンダナを奪われてしまう。 この状況でも鮮やかな赤い色彩を放つ薔薇は薄暗い廊下でも見て取れただろう。]
なんだよ、悪戯なら他のやつにやれよ。 ……電話使わなくていいんですか?
[取り返すのも面倒だと言いたげに溜め息を吐いた。 文句を言う間にジロが火葬場などで会った時と雰囲気が違うことに気付き、こちらも口調を変えて相対する。]
(*33) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
/*かーごめーかーごめーかーごのなーかの狂人は いつーいつーでやーるーよーあけーのばーんにー
(*34) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
/*囲まれてるんじゃなくて自分で囲うようにしているセルフ包囲網が辛い ばい きょうじん
(*35) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
……慈楼が、加減なさそう …んなこと……言うなよ……
[消え入るような声で言う 白濁が見えてイった現実を受け入れるしかなくなり 恥ずかしさが強くなったのか目線をそらし]
……なっ……いきなり、言うなよ ………慈楼…それ、なに…?
[飲み下したのを見て目を見開き なにかゾクリとする感覚に襲われた 脱ぎ捨てられた衣服よりもボトルの中身が気になる 慈楼の薔薇に口付けることは可能だろうか]
(-135) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
最初おふざけで入るのはいつもの事だから 電話の時もそうだっただろ? [簡単に取れたバンダナ>>*33を直ぐに手渡すが、その時見えた薔薇に違和感を感じて目を細め近寄り間近で観察し。]
――…その薔薇本当にお前の薔薇か?
[阻止薬がないのはお互いに知ってる、それ故に赤過ぎる薔薇がまるで造花の様に感じてふと疑問を投げかけるがはぐらかすなら追求はしないだろう。]
電話あとで使おうと思っていたけど こんな時間にこんな場所で出会うなんて思ってないだろう普通…。 [ため息を聞きながらも電話を使う状況が起ったと言う事は使うと言う単語で伝わるだろう そしてほんのりと…からは死臭以外の臭いが漂っていた。]
(*36) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
舐めていいとは言ったけどな、痛くしろとは言ってない。 傷開いたらどうしてくれるんだっての。 俺は手当の道具とか持ってないし、ここにもないんだろ?
[だからこれは正当な抗議だと主張する。 頬でもつついてやりたかったが、未だ掴まれている手首ではそれも出来ずに口だけの抗議に留め。 わざと音を立てられ、口から離れされても傷痕には濡れた感触が残っていた。火か何かで炙られたような、焼けるような感覚。]
血なんて普通、美味いとか感じるものじゃねえっての…… 俺がいつも甘い物食ってるからってか? だったらエイジの方がもっと甘くて美味いんじゃねえの。
[笑顔がからかう時と同じものだと気付けば呆れた表情を浮かべる。 昼間のことも、今行われたこともからかいなら、意識した方が負けだと立ち昇りかけた感覚を抑えようと。]
(-136) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
大丈夫大丈夫、これでも医者だし限界まではしないよ 本当の事だろー?そうやってすぐ視線反らす
[からかうような口調で茶化し隣に腰を降ろし 続く疑問には一瞬頭の上に?を3つ程浮かべるが直ぐに]
ぷっ…何ってただのローションだよ 言ったでしょ?元々から遊びにって伝えていたんだからさ、遊びって言っても本気だけどね 薔薇気になる?
[流石に無理に入れるのは心元ないと思い持参するあたり用意周到と言うべきかと自分で少し苦笑いを浮かべ ボトルの中身をちゃぷりと揺らして見せた 露出した薔薇に視線が少し来てるのに気付くと首を傾げ]
(-137) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
/*そして流れ球に当って狼死ぬんだろ?知ってる…
(*37) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
/*狼さんまじ災難ですね。鯛焼き食べます?[お供え] ところで死臭以外の臭いって……もしかして:事後
(*38) 2014/03/10(Mon) 16時半頃
|
|
/*ヤクルトと麦チョコも備えてくれないといやだ もしかしなくても時間帯的にそうだよねって言うのは察し ジロがこの時間帯に赤の廊下歩いてるのはおかしいから確実に
(*39) 2014/03/10(Mon) 17時頃
|
|
……信じて、いいよな? 仕方ないだろ……少しはずかしい
[隣にきた慈楼に近づいて肌を合わせる 変わらず温かいと安心したように目を閉じて]
……笑うなよ、ボトルとかここじゃなにがあるんだかわからないから……慈楼のことは信じてるけれど、不安なんだ ……気になるよ、黒くなったらダメなんだろ?
[ちゃぷりとなった音を聞くが目線は薔薇にだけ向ける くすんだ赤い薔薇は不安になる]
(-138) 2014/03/10(Mon) 17時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 17時頃
|
―朝:自室―
[何故だろうか。 今日はやけに喉が渇くような気がする。 いや、喉が渇くというよりかは舌が乾燥している感じだ。
部屋にある冷蔵庫から買い置きしていたジュースを飲むが、それでもまだ足りないような]
もうないのか…。 [手にあるジュースを飲み干すと、飲み物がないことに気が付く。 昨日の夜もお茶を飲んでしまったし当然ではあるのだが]
買いに行かなきゃか…。 [どこか渇く気がする舌にとりあえず飴を舐め潤すようにし部屋からでる]
[まだ朝のせいか廊下は静かで。 飲み物を買うために売店へと向かっていると一人ぼんやりとしている昨日会ったばかりの人物を見かけ>>31]
チハヤくん? [またぼんやりしてるのかと思いつつ自然と声を掛けていて]
(36) 2014/03/10(Mon) 17時頃
|
|
いいよ俺を信じて 何度か体重ねててもやっぱり?温かいね宮緒の体温は
[肌同士の擦り合う温もりに心地よさそうに瞳を細めて 寄りそう宮緒の髪を軽く梳き]
それもそうだね、危ない薬品からなんでもありだから…そう考えるのもわからなくないな 不安ならもっと俺を求めて信じればいい …見たいなら近くで見てもいいけど [不安と言う単語には耳元で唱えるような囁きを落とし 薔薇が気になるというなら見ればいいと足を伸ばして見せ 薔薇は前に体を重ねた時よりほんの少しだけくすんでる程度だった。]
(-139) 2014/03/10(Mon) 17時頃
|
|
なんでおふざけから入るんですかね、理解できません。 どうせ面倒事ばかりなんですからさっさと本題に入ればいいのに。 [返されたバンダナ>>*36を適当に着け、血が付いている以外はいつも通りの姿に戻る。 顔を近付け、凝視されて問われた内容に鼻で笑い、]
……ああ、バレました? 流石にこの状況じゃおかしいのに気付かれても仕方ないですね。 この薔薇は偽物ですよ、本物はまた違う場所に。 人間って不思議なもので、目的のものが目立つ場所にあると、 他にある可能性を捨てて満足するんですよね。
[ま、感染者の薔薇はひとつきりだから他にあるなんて考えもしないでしょうよ。と口早に付け足して。 はぐらかすのも面倒だと無表情でさらりと答えてやる。]
俺の薔薇なんてどうだっていいでしょう。 わざわざ、直接声を掛けてきた理由はなんですか。
[情事の後に漂う臭いを嗅ぎ取り顔を顰めながら、さっさと終わらせて欲しいと言外に語る。]
(*40) 2014/03/10(Mon) 17時頃
|
|
―朝:廊下―
[静かすぎると思いながらも廊下を歩いていると 声をかけられる>>36]
えーと……雨宮さん、だったよな?
[首を傾げながら雨宮のほうに近づいていく 近づけば彼の喉仏にある赤薔薇が少しくすんでいるように見えるのがわかっただろう]
(37) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
そうでもしないとやっていけないかだけどな…。
[真面目な口調>>*40に小さく連れない奴だなと小さく付け足し。 続いて鼻で笑われると話を大人しく聞き]
どんだけ薔薇見て来てると思ってる。 むしろ状況まで知ってるなら気付かない方がおかしい、気付かない奴はよほどの馬鹿だろ。 だからって本物の薔薇枯らしていたりしないだろうな、取り返しのつかない事になるぞ
[捻くれた回答には口調も相極まってか妙に納得してしまい忠告だけ付け足す程度、何故などは言わなくてもわかっているだろうから]
犠牲は少なく済ませたいだろ。 あぁ…それな………、実は……さっき屋上で院長と会った 院長もう発症して駄目な状態だった、何言っても聞こえない患者の1人を盲目的に愛して、骨まで喰ってる始末。 狂愛者なんてどうでもいいと呟くような状態。 非常事態を乗り切れるようなものじゃなかっただから……。 [ポケットから紫色の紐を指に引っかけて1枚の金色のカードを取り出して見せながら一呼吸置き]
突き落として殺した……。
[周りから見たら自殺にしか見えないだろうけどねと付け足すが 無表情で発せられたその一言はあまりにも重たいものだった。]
(*41) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
……慈楼だから、信じる しかたないだろ…俺慣れないし
[撫でられれば目をうっすらと開けて嬉しそうに擦り寄る]
……でも、ごめん慈楼を疑ったし 信じたいのにな……もっと求めてもいいよな? ……見たい
[囁きに少しだけ安心したように微笑む 薔薇を見たと思えば薔薇に唇を近づけ、そのまま口付けを落とすだろうか]
(-140) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
/*アォーン
(*42) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
/*アヵーン
(*43) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
/* グンジ矢貰いC狂かな。外そうとしてるなら、嫌なのか? 面白い秘話になってそう……エピが楽しみです。 役職予想とかわっかんない。
(-141) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
…なら他の言う事はあまり信じてはいけないよ 病気がなければ慣れるまでガッツリ教え込むんだけどね
[擦り寄って来る姿に愛しさを感じながら髪を撫でていた手を一度離し]
いや、いいよ大丈夫…そのあとの言った事信じてくれるんでしょ? いいよ、好きなだけ求めなよ…求めるだけ与えるから俺は …どうぞ、って言ってもあんまり患者と変わった所ないんだけどね [嘘いつわりのない真剣な眼差しでそう答えたあと行動を見つめ 腿と言う位置にある薔薇に息が掛かると一瞬体を震わせ 口付けを落とされると薔薇が熱を孕んだ気がした]
(-142) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
/*ヤッカーン
(*44) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
― ? ―
[暗闇の中]
『サダヒロ……』
『ねぇ、ジョウカン…』
[二つの手が伸びる]
[血塗れの腕は右腹部に]
[青痣だらけの腕は左胸部に]
[ぺたり]
[べたり]
[消えることのないものを刻む]
[薔薇と]
[蓮]
[二つの華。]
[鮮やかで枯れない、華。]
[忘れるな、と。]
[それは呪いのように。]
(38) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
―早朝・赤棟3F自室― [どのような夢を見ても、時間通りに目覚める。 この時ばかりは長年の習慣を有り難く思う。 外気はまだ冷えていると言うのに、酷く汗を掻いた。]
――――………
[左胸と、右腹部。嫌な感触が残る。 夢だと言うのに。 ただの夢のはずなのに。]
[振り切るように水で顔を洗う。 着替えると、坐禅をするために談話室へと]
[まだ、院長の身に起こった事など知らずに**]
(39) 2014/03/10(Mon) 17時半頃
|
|
ほぼ聞いてないから、大丈夫 ……そっか
[手が離れれば寂しげに見つめるだろう]
うん、信じるよ……慈楼だし ……もっと欲しい、はずかしいけれど。これは本当だ なに言ってるのかわからないけどさ……慈楼にあるってだけで、全然違うから
[いつもと違う真剣な表情に息を呑む 愛しそうに口付けを落とした薔薇に触れる 愛しい人にあるというだけで他の薔薇と違うように見えると小さく呟いた]
(-143) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 18時頃
|
/*蓮かー聖痕者かー殺されそー悪の根源だし(遠い目
(*45) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/* >>38 ほんのり役職CO第二弾(のつもり) 肩書変えるのと、日課を止めるのは明日かなー。 エンカしたいのはミツル、グンジ、イヌカイ、ジロあたりだけど、むーん。
(-144) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*>>38 ふええジョウカンさんが少女じゃなくて聖痕者だったよう><
……いや、まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが。
(*46) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*狂人の方が悪い事してるから殺そ!?
(*47) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*む、むむむむ無実です!!!!モブしか殺してない!!
(*48) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*お前はビッチって言う罪だよ!!!
(*49) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*ビッチじゃなくてびちびち跳ねていただけです!! ちょっと慰めてって言ったりとある物要求したり抱っこされて癒されたり傷舐めたいって言ったからどうぞってしただけで! ……俺の死因が楽しみです[吐血]
(*50) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*って待ってくださいよ!まだ2人と1回ずつしかしてないんで!! 俺的にはセーフ!![基準は遊び人]
(*51) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
/*・・・・・・死ね[ガブリ]
(*52) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 18時頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 18時頃
|
/* グンジの「昼間聞かされた言葉」ってなんだ…[真顔] 餡子の話じゃないことくらいはわかってる…… 電話の内容か?来いよ俺の読解力!!!
(-145) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
俺に薔薇を枯らすなと言いながら、そうやって情事の臭いを纏わせてる馬鹿になら気付かれないかと思いまして。
[告げられる忠告>>*41の説得力のなさにはつい皮肉で返す。]
はあ、お気遣い痛み入ります。 …………それはそれは、お疲れ様でした。 明日の朝には気付かれて大騒ぎになりそうですね。 お気に入りの患者を失ったことに耐えられず自殺した、で丸く収まるでしょう。
[紫色の紐が付いた金色のカードキーは院長の持つもの。 口振りからしても言っていることは全て真実なのだろう。 ジロの中で何かが歪められていない限りは、だが。 起きてしまったことは仕方ない、と特に動揺もせず聞き届けて。]
それで、俺がやるべきことはなんですか。 死体の処理?口裏合わせ?証拠や情報の隠蔽?
[淡々とした口調でいつものように指示を仰ぐ。]
(*53) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
[驚きの声>>30、そして額に移された視線を辿り、 怪我をした手で握り締めたせいでバンダナが赤くなっていたことに気付く。]
昨日のサガネ先生みたいにうっかり掌切っちゃった。 駄目だねー、爪伸びてると引っ掛けてあちこち怪我しちゃう。
[へらへらと笑いながら血が止まりかけた掌の傷を見せる。 笑いながらも心配させてしまったことに対し、声に少しだけ罪悪感を滲ませていた。]
(40) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
そうならいいんだ… どうしたの宮緒おいで [少し寂しそうな表情を浮かべるのを見れば両手を広げて優しく微笑み]
恥ずかしいけどそうやって口に出してくれるのは嬉しい限り じゃあ今は何が欲しい? んっ、俺の薔薇はあまり知られてないって言うのもまるで秘密みたいだね、知ってる人も1人死んじゃったし [欲しいと言う唇を指先でなぞり言ってごらんと促し 薔薇に触れられると少し身じろぎするが、悪い気はしなくむしろ嬉しくすら思い 喉元へ顔を寄せペロリと薔薇を舐めた]
(-146) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
そんなに心配しなくても大丈夫だって。 これ、掌切ってうっかり付けただけで、俺の血だし。 久々に舐めたけど自分の血はやっぱまずいや。 [とんとん、と指でバンダナの血がついているだろう位置を叩く。 心配を掛けさせまいと、舌先を出しておどけたような口調で語る言葉はどこか薄っぺらい。]
(-147) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
― 早朝・赤棟 自室 ―
…朝、か…?
[むくり、と身体を起こせばぼんやりと、部屋が明るい事がわかる。 眼鏡をかけベッドから出ると、顔を洗おうと洗面台の方へ行く。 冷たい水で、顔を洗えば眠気も覚める…というか、部屋全体が寒い事もありかなり顔が痛い。]
あれ?この痣……
[顔を拭き眼鏡をかけなおし普段から痣を隠すために包帯を巻いていた首。 感染してから3年間、色がまったく変わる事のなかったくすみのない綺麗な赤い薔薇。]
少し汚れた、気がするけど気の所為か。
[身体の異変に気づくことなくまた包帯を巻きなおす。 そのまま、暇を潰そうと廊下へ出ていった
何やら不穏な空気が流れている事も知らずに]**
(41) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
うーわ、嘘くせえ…なんか軽すぎて信用出来ねえ。 まあ、ちゃんと敬って貰ってるってことにしておくけどさ。 [軽い口調>>32にまだ納得がいかなかったが、ここは大人の俺が引くべきだと無理やり自分を納得させる。態度ではまだ拗ねている空気を消しきれなかっただろう。 今度頼まれても菓子持って来ないでいてやろうか、と薄ら考えて。]
だから、拗ねてねえし、拗ねてるとしたらエイジのせいだろうが。 そんなおべっかじゃ機嫌直さねえぞ。 [眉間を押され、皺をより深く刻み込んで指の主を睨むが。 優しい、と言われ素直に喜ぶ姿を見れば怒りも鎮めざるを得ず、渋々ではあったが表情を緩めた。]
あー、いや、ちょっと考え事…… [ぼんやりしていたことを指摘され、意識が現実に引き戻されると謝ろうとして口を開きかけ。当てられた指を引き剥がす前に囁かれた声とその内容にびくりと身を竦める。]
お前なあ、ガキのくせに大人をからかうと痛い目見るぞ? [昼間のことを思い出せば少し赤くなった頬を手の甲で擦り。指を掴んで剥すと舌打ちをし、獣が威嚇するように牙を剥こうと口を開いた。]
(42) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 18時頃
|
/* すみません、村建てさんいらっしゃいますか? 少し相談したいことがあるのですが…
(-148) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
―桃棟・廊下―
[いつものように適当に身支度をし、廊下へ出ると赤棟へと向かうジロ>>34と出くわし、嫌そうに溜め息を付いた。 部屋に帰ってシャワーでも浴びたのかいつもの死臭などが和らいでいたが、朝早くから出会って嬉しい人物ではない。]
どーも。ああ、ついでにこの前は運んでくれて助かった。 なんかバタバタしてるみたいけど、知ってる?
[走り去る職員の後姿を見送りながら、とりあえず端的にでも良いから状況を知ろうと聞いてみた。]
(43) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
|
[>>43自分で言っておきながら、白々しいと内心呟く。
既に事の顛末は聞いている。この目で見てはいなかったが、職員の様子からしても昨夜伝えられたことが事実であることは揺るぎない。]
(*54) 2014/03/10(Mon) 18時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
……聞いてたら慈楼を部屋に呼ばないと思うんだけれどね。なんとなくだけれど ……慈楼!
[優しく微笑まれ 耐え切れなくなり名を呼び抱きつく]
……慈楼の、ものが欲しい そうだね。でも……なんでか嬉しいんだ…ん… [唇から少し震えた声で言葉を紡いだ 人が死んだというのに嬉しい、何故だろうか そんなことは喉元を舐められたことで吹っ飛んでしまったが]
(-149) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
少なくとも俺は全部分かっててやってがな。 薔薇を枯らさないためにはって頭の中には置いてるしな [皮肉>>*53で帰って来た返答には否定もせず涼しげな表情で言えば本題の方へ話は流れて行き]
まーこれ持って来てる事ぐらいだろうしな 誰かが殺したって察しがつくのは…。 問題は院長が狂愛病を発症した事でクスリ関係がバレる
[カードキーをポケットに戻しパニックになるだろうなと呟きながら続く言葉にゆっくりと口を開き]
狂愛者を出さない事が第一 カードキーの場所については俺が持ってると言う事は極力言わない 口裏合わせは必要な場合は頼む 犠牲はつきものだから黒薔薇は殺しても構わない、そこは任せる
ざっとエッセンスに頼むのはそのぐらい、あとは個の判断でいいけどな、何か追加あれば連絡はするから。
[ざっと必要な事だけ告げれば一緒に桃病棟へ戻るのはおかしいだろうと判断してか先に足早に暗闇に足音も無く先に消えた**]
(*55) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
…せめて、消毒だけでも。
[自分の首筋に手をあてたまま小さな鞄を置いて、片手で器用に簡易医療セットを取り出す おどけた口調だが、どこかいつもと違う気がして ぐ、と困ったように瞳を揺らした]
(-150) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
>>38 聖痕者ここか!!
(-151) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
[ため息が耳に入ると肩を落としているパシリ>>43に気付き 騒々しい桃棟の喧騒のためか片耳を塞ぎながらおはようと口を動かし]
あーこの間? 別にコロッケパン代浮いたからいいよ 今度またパシられてねって言ってる場合でもないけんだけどさ その原因である場所に今から向かうんだよ、どうせ職員全員確認させられるんだろうからパシリくんも行こうか
[先程他の職員から口で説明されたが目の前の男がそれを話したら行きたがらなくなる事はわかりきった事だならば 有無を言わさずに連れて行くのがいいだろうと返事も聞かずに先に歩きはじめる ――…青病棟の玄関前へと]
(44) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
別に要らないけど……サガネ先生がそうしたいんなら。 [不思議そうに眺めながら治療がしやすいように掌を差し出す。 その間にも感じた違和を聞こうと口を開く。]
首筋、どうかしたの? [何かを隠すように覆う掌の下にあるものは、何かと問いかけて。]
(-152) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
[動かされた口>>44が挨拶だと気付いたが返すのも面倒だと気付かなかった振りをして。]
どんだけコロッケパン大好きなんだよ。 コロッケ星から来たコロッケ星人かなにかかよ。 えー……嫌な予感がするんで行きたくない。
[口ではそう言ったが、強制的の確認事項と言われればついて行かないという選択肢はない。 先行するジロの背を追いかけ、同じように青棟の玄関前へと歩を進める。 こういう時に抱く嫌な予感というものはどうしてか外れてくれない。]
(45) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
あはは、確かにね 俺嫌われてるからなー他の職員に俺の事聞いてもそれなりだろうしね んーどうした俺はここに居るんだからさ逃げも隠れもしないよ [抱きつかれると抱きとめてそのまま抱きしめて どこにも行かないよと小さく呟いた]
…どこにも欲しかったけど恥ずかしがり屋の宮緒にしては頑張った方だよね じゃあ続きする? 嬉しい?って言っても俺が殺しちゃったんだけどね [震えながらも紡ぐ姿にクスリと笑いながら首を傾げて誘って見せ 嬉しいと言う言葉には少し背筋を擽られる感覚を覚えたが 喉元を舐める事に暫く集中してねっとりと舐め上げた そうまるで味見をするかのように]
(-153) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
じゃあ消毒させて下さいね。 [簡易医療キットから消毒液を取り出し、綿棒につけて傷口を消毒する と、首筋の事を聞かれて少し困ったような顔をして]
あ、これ今日業務中に少し怪我しちゃって [苦笑しつつ首筋から手を離す 少し大きめのガーゼが、ドレッシングテープで固定されていた]
グンジ先輩こそ、どうされたんですか… いくら爪が伸びてるからって、力強く握りでもしない限りその、怪我なんて…
(-154) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
[>>44何があるかなんてわかりきっているのにあえてか 知ってるのに見に行くのはさながら現場に戻る犯人みたいだと皮肉を少し自分の中で毒づく 揺れる 揺れる…… きっと揺れ動く]
(*56) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
|
|
恐れていた事態が、発覚しますね。 院長が薬を飲み忘れていたで誤魔化せませんかねえ?
[呟き>>*55に軽い口調で通りもしない提案を投げかけた。 といっても、職員や患者の薔薇がくすみ黒くなればいずれ気付かれる。 真実に辿りつくのが早いか遅いかの差。]
出さない、って簡単に言いますね。出口でも封鎖しますか。 そのカードキーがあればそれくらいは出来るでしょうね。 設定を変えて院長のマスターカードキー以外は出られなくして。 ついでに外部との通信手段を断っておかないと駄目ですね。
カードキーの所在は口外しませんよ。言ってどうするんですか。 俺が知っているというのもおかしいですからね。
あとふたつも大体は把握しました。 この電話は普通の携帯とは違うから通信が妨害されても連絡できますよね。 何かあったらまた鳴らして貰えば対応します。
[出来れば同じ時刻に帰っていたことを知られたくはない。 疑いの芽はいつどこに芽吹くか分からないのだから。 適当にトイレにでも入り時間を空けると自分も自室へと戻って行った。]**
(*57) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
―桃棟→青病棟玄関前―
コロッケパンは万物に有効なんだよ てかそんな宇宙人いると思ってるの頭大丈夫? 拒否権はないから…。 [コロッケパンを侮辱される>>45と一瞬眉間に皺を寄せるが直ぐに悪態を返し]
[暫く歩いていると青病棟の玄関前へ付き職員達が吐き気や慌てた様子が激しい事を横目に強化ガラスの前へ行くと]
[大量の出血量] [あり得ない向きへの骨折] [動く気配のない体]
[――…そして震えるほどに黒く咲き誇った黒薔薇]
[それを見た瞬間息をのむのと同時に死体や患者を長年みて来た医者としての自分と火葬場担当としての自分が言う ――…死んでいる…と。]
これは……、院長…もう……というより院長に薔薇なんてなかったはずだけど… もしかして……。 [脳裏に最悪の事態がよぎり職員達が慌てて居た理由と朝の疼きの意味がようやく噛み合ってきて 冷静を装いながらも気はかなり動転していたか]
(46) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
[院長の死体を見つめながら誰にも聞こえないように]
―――…ごめんなさい。
[小さな声で謝罪した。]
(*58) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
[小さな声の謝罪>>*58が耳に入れば、それに倣うように]
―――…コロッケパンを侮辱して、ごめんなさい。
[小さな声で謝罪した。]
(-155) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
[直ぐに気持ちは切り替えてこの状態を見れば 病院内がパニックに陥って行くのは目に物を見えて居る 患者に伝わるのも時間の問題か…今は職員の内で収まっているが 職員の中にも暴動を起こすものだ出て来る可能性もあると。 周りの喧騒に視線を走らせながら思考する、この地を守るためにはどうするべきかと。]
(*59) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
……それなりどころじゃないんだけどね うん、慈楼はここにいる…温かい
[存在を確かめるように腕に少し力を入れる 伝わる温もりと言葉に安心した]
……し、仕方ないだろ……続き、したい…… それでも、うれしい……けど?
[誘われ恥ずかしそうにだが続きを求める 殺したという言葉には反応しない それでも喉元を舐められ身体が震えた]
(-156) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 19時頃
|
そ、雨宮であってるぜ。 ってか昨日話したばっかなのに名前忘れられたらショックだな。
[昨日話したばかりなのに、名前を確認されたこと>>37に少し呆れたようにため息を一つ吐き]
? …おい、お前それ…。 [近づいて見えた、首にある薔薇の痣。 昨日は確か綺麗な赤だったはずだがなんとなくくすんだ色に思わず相手のその部分を指差し]
大丈夫なのか…? [どう反応すればいいのかと気まずそうにし]
(47) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
[月明かりもない夜、電灯の明かりに照らされる血まみれのバンダナ ある意味ホラーであった、が、声の主が平気そうなので少しだけ安堵し]
そう、ですか…でも一応、消毒だけでも
[簡易救急キットをとりだし、嫌がらぬなら手を消毒するだろう 罪悪感が滲んでいた声>>40には気づかぬふりをして]
そういえば、僕は自室に帰るところですが… 先輩はどちらに行かれるんですか?
[夜中にどこかでかけるのだろうかと、不思議そうに尋ねてみた]
(48) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 19時頃
|
―?―
[ぶつぶつと呟きながら、台所で忙しなく手を動かす。 レモン汁、イチゴ他甘酸っぱいフルーツに、はちみつと凍らせたヨーグルトを加えて、ミキサーにかける。]
…、て、・・・・・・・・
[出来上がったそれらを容器ごと冷蔵庫へいれた。 冷やしている間に、茶色の瓶と青色の瓶の蓋を開け、中から取り出した錠剤をすり鉢で砕く。]
…、ねぇ、
[生臭い臭いがするパウダーをそこに加えて混ぜたら、冷やしておいたヨーグルトジュースに混ぜ、水筒へ入れる。]
[それとは別に、紅茶の茶葉が入った缶を手に取る。 りんごの皮を剥いたら鍋に入れ、適量の茶葉と水を入れ煮立たせたものを、別の水筒へと注いだ。]
(-157) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
…。これで。
[水筒の蓋を閉める指に彩られたネイルは、手入れを怠り剥げかけている。 瞳も焦点と光を失っていた。]
(-158) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
…ユメコを愛して…。
(-160) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
[静寂の間に零した呟きと涙は、誰にも知られることはなく。**]
(-161) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
???誤爆…じゃないよね? [首こて]
(-159) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
ミツルくん…
[手に入れたいあの人の名を呼び、]
其の為なら、ユメコ、なんだってしちゃうんだから…
[泣き笑いのような、歪んだ顔をして。]
(-162) 2014/03/10(Mon) 19時頃
|
|
…連続、だから誤爆ではない、はず だけど…これは どういうことだってばよ???? ユメコさん誰にアプローチしたいんだろ [さがねは こんらん している]
はっ!!!つまり協力しろってことか!わかった!!!(ぴこーん) いいよ!誰だろ?
(-163) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
/* はいはいなんでしょー
(-164) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
[呆れられたことに>>47首を傾げ]
……んー昨日…雨宮さんと別れてから体調崩したんだ だからちょっとぼんやりしすぎたみたいだ
[無表情でも軽い口調で言う。顔が笑っていたら本当に大丈夫に見えただろう]
……ん?あれ……やっぱりくすんで見えるのか? 気のせいだと思ってたんだけどな ……雨宮さんのほうはどう? こっちはちょっとだるいよ
[きっと昨日の体調のせいだと思っていたのだが気になってしまう 雨宮はどうかと首を傾げて聞く]
(49) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
/* 実は、こちらのリアル事情が酷くなってしまって… 申し訳ないのですが、墓落ちすることは可能でしょうか? こちらは絆持ちではないので事故は起きないと思うのですけれど…
(-165) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
/* お疲れ様です。リアル大事。 ううむ、目に見えなくても、片思いが矢を刺してることがありえますので… 明日か明後日、1発言も出来ない状態でしょうか?
(-166) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
んー? 痛かったか? [それは悪かったと、あまり反省の見えない態度で軽く言い。
そこまで夢中で舐めてしまっていたのだろうかと内心考える。 少しだけ感じたあの味を、確かにもっとほしいと何処かで思ってしまっているが。]
ま、患者の部屋に手当の道具なんてある訳ないだろ? むしろグンジ先生の方が医者なんだから持ち歩いてても可笑しくなさそうなのになー。
[冗談だと受け取っているような相手の様子にホッと息を吐き安心する。 もし可笑しいと思われたら… それを考えるとゾッとするから。]
俺の血の味なんて怪我しないと確かめられないからな。 痛いの嫌だからそれは勘弁。
(-167) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
―青棟・玄関前―
[青棟に着き、目に飛び込んで来たのはフクトミの死体>>#2。 時間が経っているからか、少し黒みが増しているが辺りに広がるのは紛れもなく、血の池。 周りにいる職員達の声>>46もどこか遠くに聞こえる。 視界が歪み、現実味を失くしていく。口元を押さえ、近くの壁にもたれかかったことを自分のことだというのに気付かない。]
『なあ、グンジ』
[頭の中にまた声が響く。]
『愛してるんだ』
[聞きたくない、と耳を押さえて首を振ったが音は消えない。]
『だから、俺の***、全部あげる』
[制止も虚しく、首が掻き切られ赤い噴水が辺りを染める。]
『嬉しい……だろ……?』
[事切れたのだろう。力なく倒れ、握っていたナイフが転がる。 右手の掌には黒く染まった薔薇が咲き誇っていた。]
――勿体ないことしやがって。
[最後の声は、自分の口からはっきりと発せられていた。]
(50) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
/* 失礼しました、 明後日かしあさってですね。
(-168) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
/*答えをちゃんと置いておこう。 >>0:226の穴埋めは人の血 >>50の方は、中の血。 この親友、名字っぽい名前ってことでムラタにしたんだが名前を呼び損ねた 死なれたら誰から貰えばいいんだよと憤慨中。
(-169) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
体調崩したって…部屋で寝てなくてもいいのか? [薔薇の色も相まって相手の事が少し心配になる。 しかし、口調は軽いものだし、顔色もそこまで悪いようには見えないの>>49で自分の杞憂かもしれない。]
俺は… [自分の事を聞かれれば不安気に瞳が揺れる。 昨日から少し味覚が可笑しい。 それに今朝から舌が乾いた感覚。
いや、でも昨日痣を見たときはちゃんと赤い色をしていたと、頭の中に浮かんだ不安に首を横に振り]
ん、ちょっと喉が渇くけど、大丈夫だぜ。 [何かを誤魔化すように顔に笑顔を貼り付ける。 暗い顔でいたら、悪い予感があたってしまう気もして]
(51) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
―朝・赤棟1F―
[出勤すると院内が騒がしい。 すぐさま険しい顔つきとなり、その場にいた医師へ近づき話を聞く。]
…!そんな…
[外部との通信が遮断されたこと。 各入口がサブマスターカードキーでも開かない。 その上、青棟入口前に、院長らしき人物が転がっている事実を聞き、居ても立っても居られず走り出す。]
おじさま…ッ! おじさまぁ゛!
[果たして、其処に彼は居た。 ガラスの扉を叩いても、びくともしない。 素人目に見ても、これは…]
(52) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
……死んで、る。
[茫然と呟き、その場に崩れ落ちる。 すると、彼の右手の甲の黒薔薇に気が付き、ついでいつも首から下げていたマスターカードキーが見当たらないことにも気づいた。]
……どういう、こと…だ、よ。
[漏れたのは、常のがらがら声とは違う、男の低い声。 演じていたガワが綻び、素の部分が垣間見えてしまった。 それ程までに、激しい混乱に襲われていて。]
…っヴ…、ぐ、ぅ……
[途端、吐気を催して口に手を宛てる。 死体はいくらでも見てきた、しかしそれらとは違う。
誘拐事件の時の記憶がフラッシュバックする。]
(53) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
[突如終わってしまった平穏な日々。 幼いながらも男としての自覚を立派に持っていた自分に強要する、女装。女らしい言動。振る舞い。 親と離された不安は、菓子や甘い言葉で絆されるようなものではなかった。]
[やがて業を煮やした誘拐犯は、体罰で以て従わせようとした。
最初は軽い殴打。 次は激しい殴打。
それでやっと、女装を受け入れた。]
[しかし、すこしでも足を広げたり、大ぶりな振る舞いをするとムチで叩かれた。 幼子に厳しい躾けは逆効果、あっという間に幼児返りしたが、それすらも許されず。]
(-170) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
【貴方は、女の子なのよ】
【君は、女の子なんだ】
【【そういうことしちゃ、だめだよ】】
(-171) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
[困ったように笑いながら、腹に蹴りを入れる男女。 聞けば、不妊治療の末授かった娘が流れ、狂愛病を発症してしまったという。 たまたまショッピングモールに買い物に来ていた自分が狙われたという。]
[そんなの、知ったこっちゃないのに。 それでも生き延びる為、心を殺して従っていた。]
[だが、変声期を迎えるといかに女らしい振る舞いをしても、口を開けば低い声が出るようになってしまう。 両親は悩んだ末、喉仏を潰した。]
[二人がかりで、ごめんね、ごめんねって謝りながら。]
(-172) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
[悲しいかな、それで最後まで残っていた理性に火がついてしまう。 誘拐された当初のか弱い男子でなくなっていた自分は、脱走を試みた。
月の綺麗な夜。二階の窓から飛び降りた。]
(-173) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
[だが、自分の思惑や行動は彼らに筒抜けだった。 あっという間に獲らえられる。]
[まずは前歯。逃げ出した仕置き。 次は八重歯。期待を裏切った仕置き。 そして、口答えや反論をする度、歯を抜かれて行く。]
[麻酔なんてものはない。ペンチで無理遣り引っこ抜かれた。 あまりの激痛に気を失うが、痛みでまた起きてしまう悪循環。]
[血の味とゲロの味、股間を滴りおちる汚物と、頬を濡らす涙。]
(-174) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
|
|
【【全部貴方の為なのよ、ユメコ】】
[優しげなハウリング音が、自尊心も、理性も、感情も、生きる意欲でさえ容赦なく奪っていく。]
[彼らの手が下肢にのびようとした―その時。]
[連日響く叫び声や、自分が飛び降り、そして捕らえられた時の騒音に通行人からの通報を受けた警察がなだれ込んできたのだった。]
(-175) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
ヴ、ぅ、ウ、
いやだ、やめで……
[目の前に広がる赤、口の中に湧き出す血の味。 目に見える程震え出し、ぶつぶつと何事かを呟きながら座り込んでしまった。]
(54) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
ー???ー
[夢を見た。あの日の夢]
[***のゆめ]
『邪魔をするな!俺に振り向いてくれない___なんていらない 一緒に死ぬんだ、そうすればずっと一緒に、いられるでしょう?』
[振りあげられたのは一振りの包丁]
『邪魔をするなら、たとえお前でも……』
[サクリ ザクリ]
[灼熱が、右脚を焼く 痛い イタイ いたい]
『___、さぁ邪魔者はいなくなった。一緒に……』
[まってと、伸ばす手は力なく 溢れる血、最後に見たのは二人が心中する姿]
(55) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
ー早朝・桃棟自室ー
…っ!!?
[ぱちりと目が覚め、冷や汗が身体に滲む 書きかけの論文が机に散らばっている。 どうやら昨日、帰宅後論文を書きながら眠ってしまったらしい ずきり、と右足の痛みを抱えながら時計を見る]
シャワーを浴びる時間はあるね。
[そう呟いてシャワーを浴びて、いつもの服に着替えて自室の扉を開ける 何やら不穏な空気に首をかしげながら、空色の携帯電話を見る]
あれ?圏外? どうしてだろう…?
[疑問に思いながらポケットにそれを仕舞い、ず、と右足を引き摺りながら廊下を歩いた 何やら騒がしいが、何かあったのだろうか]
(56) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
それは言わないでよ そう、俺はここに居る…これ持っててくれない?
[少し力強く抱きしめられると満たしていると言う感覚に酔いしれながら何かを思いつけば一度腕を離し 右耳だけに付けているピアスを外して宮緒の手の中に落とした 赤いぷくりとした雫がついてるだけのシンプルならピアスただその赤が薔薇のように煌めいていたか]
んじゃあ物も渡したしゆっくり続きしよっか俺も我慢できない いや、何もないよ大丈夫 [ピアスを渡し終え忘れてる事も無いなと確認すれば 喉元から口を離し 体を下に滑らせ下半身の熱を再び刺激しながら、焦らすように尻を撫で上げた、その表情はとても楽しそうで]
(-176) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
あー。よろしく、頼む。 [沁みない消毒液だったとしても、消毒は沁みるものだという認識から綿棒が傷口に触れるたびにびくびくと小さく震えた。]
怪我って、大丈夫? 首とか小さな怪我でも危ないよ、気を付けないと。 ……てっきり、薔薇でも咲いたか患者に何かされたのかと思った。 [ガーゼの大きさからして結構な範囲なのだろうか。 血は滲んでいなさそうだから深くはないと判断したが、部位が部位だけに心配は残る。 最後の呟きだけは妙に静かな声音で告げて。 怪我の原因を聞けば不機嫌そうな表情を露わにした。]
ちょっとね、腹立つこと言われたから。 ぶん殴ってやろうかと思って握り締めてたらこうなってた。 でも実際に殴ってはいないよ。我慢したからな。
(-177) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
ん、むしろ今は歩いてたいんだ
[心配するような雨宮に>>51安心させるような声を出す]
雨宮さんは大丈夫なんだな でも、喉が渇くのはキツいよな。気をつけろよ?
[少し悩んでいる気はしたが見なかったふりをして 貼り付けた笑みに微笑みを返した]
あ、もしかして飲み物買いに行くところだったか? なら邪魔しちゃったかな
[不安そうに首を傾げて聞いただろうか]
(57) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
[暫くすると死体を大量にみて来ているだけあってか慣れて来ると辺りを見渡す。 そういえばこの状態は>>50には酷ではないかと思いふとそちらに視線を向けると案の定壁に凭れかかる姿を見て少し近寄り]
大丈夫? 流石これは結構酷い方だね…
[勿体ないと言う単語には首を一瞬傾げるが追求はせずに調子の悪そうにする目の前で軽く手を振ってやる]
(58) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
唾つけときゃ治るってのに…。几帳面だよね、サガネ先生って。
[大人しく手当>>48を受け、消毒された手をしばらく眺める。 自分も鞄に救急キットを入れておこうかとも考えたが、多分帰る頃には忘れているだろう。]
少し前にエイジから菓子くれって頼まれたから届けに。 手伝ってもらった礼もあるし、渡したらすぐ戻るつもり。 帰るなら懐中電灯のスペア貸そうか、結構暗いから。
[素直に尋ねられたことを答え、目的地の方向を指差す。 帰るという言葉を聞けば、特に今日は雲が厚いから危ないだろうと鞄から出した懐中電灯を渡そうと。]
(59) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
[遠くの方で聞こえた濁声の叫び声>>52に静かに目を閉じた]
[崩れ揺れる彼女は友人であるがこの事態で自分が取った行動は間違えではないと言い聞かせるように、一瞬視線を投げるが直ぐに反らし気付かれないようにポケットの中のマスターキーを握りしめた]
(*60) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
/* 実を言いますと明日も来れるかどうか分らなくて…それ以降のこともまったくわからないんです。
あーっと…片思いの事を忘れていました。(土下座 ウィキの方見ていなかったので本気で忘れてました…(土下座
(-178) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
/*私、人狼。 トマトジュースとサプリメント10粒の組み合わせに苦笑いを浮かべてます
(*61) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
はい、まかされました [びくびくと震える様子にくすりと笑いつつ、そこまで傷口が深くない様子に安堵した]
あ、うん、大丈夫です。直ぐに血もとまったし。 薔薇で無いのは少し、残念だけど。
気をつけ……
[何かされたかと思ったと、その言葉に一瞬だけ、言葉を濁す 笑顔で動揺を押し隠しながら怪我の原因を聞いて]
そうですか。 グンジ先輩は凄いです。我慢されたんですね。 でも…成るべく怪我はしないでほしい、な。 ……心配だから。
[苦笑しながらそう告げた]
(-179) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時頃
|
/*リアル食事が狂愛染みて行きます
(-180) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
[掛けられた声>>58への反応は鈍い。 せめて、心構えくらいあったらまた違っただろうにと、睨む気力はない代わりに恨めしそうな雰囲気を体全体から発した。]
大丈夫に見えるんなら、眼科の受診を勧めとく……。 自殺、かな。 高い所から落ちない限りああはならないだろ。
[呻き混じりに答えながらもずるりと床へ滑りそうになり。]
(60) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
……だって本当のことだし…俺だけじゃダメか? ピアス、だよな……いいのか?
[離されると寂しそうな顔をして ピアスを受け取ればじっと赤薔薇の花弁のようなピアスを見つめる どうすればいいのだろうと、つけたこともないし持っていればいいのだろうか]
……早く、続きが……したい
[情欲に濡れた期待をする目をして]
……ふぁ…ん……くぅ……
[刺激を受け、撫でられればまたものは熱を帯びて固くなっていく 触られるたびに身体が震えていくだろう]
(-181) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
居場所……狂愛病者には、ここが最後の居場所でしたね。 皆、あまりに多くを諦めてここに居るのですから。
[死臭とは言っても仄かなもの。この病棟にいるからには誰しも纏うだろう。 ただし、自分のものか他人のものかまではわからない。 くらりと、何かに誘われるようにつむじに触れるだけの口づけを。 ――彼をここから連れて逃げられたらどんなにいいか。
握りしめられる手に、手を添えて]
――少々遊びが過ぎていた頃、私に恨みを持つ者に"友人"は目の前で… [失った]
――寺に入って良くしてもらった兄弟子が受けていた暴行を庇おうとして、しかし逆に… [狂愛病に感染した]
私が何もしなければ、彼らが何かをすることなかったのです。 だから、その状況下にいる貴方を見ることが、私は酷く悲しい。もどかしい。 私は貴方に手を伸ばして良いか、悩んでいる。
[伸ばしたら、また、失うのかもしれない]
[撫でる手が止まる そのまま強く抱きしめた。
彼が胸中何を思っていたのか、何が気がかりであったか、何をしてしまったか。 それには気付かない、気付けない。]
(-182) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
[鈍い反応と恨めしい空気>>60に口を一瞬噤みからかう口調も今は流石に控えて。]
眼科がこの状態で受信できるかわからないけどね だろうね……あの骨折の仕方は落下死の折れ方だしね 多分内臓とか下手したら脳髄とかも…この位置から見えないだけで駄目になってるかもしれない。
っておい……部屋帰るなら送るが? [床を滑りそうになる所を腕を掴み引き上げ、本格的に体調が悪そうなの見れば 一瞬またかと言うような表情をするが非情でもないので一つ提案を]
(61) 2014/03/10(Mon) 20時頃
|
|
バイキンでも入ったら大変です。 破傷風、緑膿菌…怖いんですよ?
[そう言いつつ手当てし終え]
あ、そうなんですか。夜遅いですしお気をつけて。
[指さす方向を見て、納得した。 彼がエイジ君と仲がいいというのは噂で聞いていたので
懐中電灯のスペアを渡されれば、礼を言って受け取って カチリ、と明かりをつける]
ありがとうございます、先輩もお気をつけて。
[ぺこりと頭を下げて、桃棟へと歩みを進める ず、ず…と暗い廊下に右脚を引き摺る音がする*]
2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
バイキンでも入ったら大変です。 破傷風、緑膿菌…怖いんですよ?
[そう言いつつ手当てし終え]
あ、そうなんですか。夜遅いですしお気をつけて。
[指さす方向>>59を見て、納得した。 彼がエイジ君と仲がいいというのは噂で聞いていたので
懐中電灯のスペアを渡されれば、礼を言って受け取って カチリ、と明かりをつける]
ありがとうございます、先輩もお気をつけて。
[ぺこりと頭を下げて、桃棟へと歩みを進める ず、ず…と暗い廊下に右脚を引き摺る音がする*]
(62) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
いてえよ、傷の表面じゃなくて中の方まで舐めようとしてなかったか? [真剣に謝ってない態度に唇を尖らせて文句を言う。 まるで止まりかけていた血を味わおうと刺激するような。 まさかな、と考えかけたことを頭を振って払い除けた。]
俺達の手当なんざ受けたくない、ってやつは持ってたりするぞ。 それと俺は医者じゃないって何度言えば分かるんだ? ただの職員。だから雑用ばっかやらされてるんだろ。 [持ってないことを指摘されると痛い所を突かれたのか小さく呻く。 何か安堵した雰囲気は感じ取ったがその原因までは読み取れずにしばし眺め。]
チッ、怪我したら覚えてやがれ。 まあ……そんなことされたくもない、か。 [舌打ちをしてから掴まれていない方の手で自分の唇を指でなぞる。]
(-183) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
/* わかりました では村建てのほうで、イヌカイさんから墓落ちの申し出があったこと、 イヌカイさんに矢を刺している方がいたら、イヌカイさんに秘話でお知らせしていただいて、墓落ちするまで・した後どうしたらいいかお二人で話し合っていただきち、というお知らせを出してもよろしいでしょうか?
(-184) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
―朝・赤棟2F談話室― [深淵]
[心を無に帰す]
[何も考えず、何も感じず]
『―――。』
[キン、と張りつめた空気は動かない]
[深みへ、この時ばかりは一人の空間]
『―――。』
[一人、独り]
[解け、無くなる]
[私は―――]
『―――。』
[ああ、雑音がする]**
(63) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
宮緒だけでいいよ…多くに理解してもらおうとも思わないしね そ、俺がここ入って直ぐに自分で開けてお守りとして付けてたやつ…持っていてね [少し離しただけで寂しそうな表情をする宮緒に可愛さを感じながらも とりあえず自分の何かをあげたかったと小さく呟き]
そう急かさない…俺は逃げないんだからさ [視線を混じらわせながらも優しく言えば手による愛撫を続け聞こえて来る吐息と直ぐに熱をもちはじめるものは…を欲情させるのには充分で]
宮緒…流石に慣らさないのは痛いから…ね [小さなボトルのキャップを口で外せば効き手の指に絡めたあと孔子の入り口へ垂らしツプリと痛くない様に指を埋めていく]
(-185) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/* はい、それで問題ありません。 色々とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。もしも矢が指されていた場合はきちんと相談して、また村建てさんに秘話を遅らせてもらいます。
あ、先に言っておきます。私は少女に就任しています。
(-186) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
[淡々と死体の状況>>61を告げられ、感じる吐き気は増すばかり。 わざとやっているのだとしたら元気になったら殴り倒したいなどと考える。 冷静に見えていてもジロも同じように混乱し、自分で言いながら状況を理解しようとしているだけなのだろう。]
そういう分析要らないから。言われても困る。 …そうだな、ここにいても邪魔になるだけだしお願いしとく。 あとでコロッケパンと肉まん持っていけばいいか?
[引き上げられた腕が痛むが、助けられている以上口にはせず。 この状況なら仕事らしい仕事もないだろうと判断すれば、部屋に閉じこもってしまった方が賢明だろうと頼み込む。いつもより多めの報酬を提示しておけば文句もないだろう。]
(64) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
……俺の部屋じゃなくて、アキヨシ先生の部屋まで。
[顔を近付けるとそれだけ呟いた。]
(-187) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/*ってな訳で目的地までぶっ飛ばすなりよろしくお願いしまーす 秘話が多いよう[めそめそ]
(*62) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
いや、俺の方から声掛けたからな。 チハヤくんこそどっか行こうとしてたなら邪魔した事になるし…。 [邪魔ではないと、どこか不安そうな相手>>57を安心させるように笑いながら言い]
むしろ一人って寂しいから誰かといたくなるし。
[別に元々寂しがり屋ではないのだが、なんだかここ最近人恋しいと思うことが多々ある。 それにしても今日はやけに静かな気がするが。 普段なら朝でも赤棟には職員の姿が見えたりするのだが。]
チハヤくんも、痣とかちゃんと誰かに見てもらわないとな…。 [今はまだ少し色が変わった程度なのかもしれないが、きちんと薬を飲んだりしなければ大変かもしれない。 それこそ黒くなってしまえばそこに待つのは…]
(65) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/* リアル事情はどうしようもないですので、どうか謝らず。 今までお疲れ様でした。(もふもふ)
では襲撃をイヌカイさんに合わせるよう狼にお願いしておきますね。 また、メモや秘話で他の方に役職や絆の有無を漏らさないようお願い致します。 少々お待ちくださいね。 *
(-188) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
ー赤棟1階ー
[ざわざわと声がする 青棟へと続く廊下に人だかりができていて。 近くの職員に話を聞き>>#2、顔を青ざめさせる]
院長が…?
[そう、呟くと同時にユメコの絶叫が聞こえた>>52]
!ユメコさん!?
[人だかりの職員を謝罪しつつ掻きわけ、目にしたのは崩れ落ちそうな姿>>53]
ユメコさん、ユメコさん!! 大丈夫ですか?
[ぶつぶつ呟き、座り込む彼女の肩に手を置いて、心配そうに尋ねた]
(66) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
[つい喋りすぎた情報に様子を悪化させてしまった>>64のをみると少し申し訳なくも思うが。 気を使うまでの余裕が自分にも無いのだと自分の中で言い訳を]
ついね…つい……。 …一昨日としろ…なんて言うかデジャヴ…俺は運び屋ではないんだがな。 コロッケパンとコアラのマーチとバニラアイスと肉まんで手を打つよ。
[報酬を提示されると気を紛らわせるためか嫌がらせの追加を申すがグンジの腕を肩にかけると一昨日同様引きずるように青棟弦前から離れ部屋に送り届けた**]
(67) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
そっか……すぐ咲いたりはしないもんな。
何か、されたんだろ。俺には言えないこと? 言いたくないんだったらこれ以上は聞かないでおくけど。
[濁した言葉とぎこちなく浮かべた笑顔に、引っ掛かった違和感が間違ってなかったことを知り。話すのなら静かに聞き、押し黙るなら無理に聞けないからと頭を撫でて慰めてやっただろう。]
あまり心配掛けるのも嫌だし、極力気を付けるよ。 でも怪我したってこうやって手当してくれるんだし、大丈夫かなって。
[苦笑されれば言葉を詰まらせ、注意するからと返す。]
(-189) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
[……近づけられた顔を訝しげに見つめ返したあと]
はぁ……。
[盛大なため息をつき世話のかかるパシリだと自分の方がどう考えても立場が上なのに送り届ける場所まで指示されるとはと思いながらも]
わかった…。 ああ、そうだこれやるよ…俺には必要ないから
[律儀なのか頷いたあと 何か思い立ったのかポケットの中に精神科の強力な睡眠薬を滑り込ませてやった 何かに使うかもしれないと思って。]
(-190) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
……それでいいんだよ …わかった
[手にちゃんとピアスを持って頷く ピアスを開けるのは許してくれるかわからないから]
逃げなくても、怖いんだ……
[怖い、愛した人がいなくなってしまうのがとても怖い それが頭をよぎって震えた]
……んぁ!…慈楼……ぁ……
[痛くなくても異物感はあるもので 入れられた時に少し仰け反り喘ぐ それでも慈楼から目を逸らそうとはしない]
(-191) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
―回想:夜 自室―
こんな純粋な俺を信じてくれないなんて…グンジ先生ってば心が狭いぞー。 [嘘くさいと言われれば、傷ついたというようにしょんぼりしつつもムスっとするが、それが本気の事ではないことは簡単にわかるあろう。]
って、ごめんごめん! 機嫌悪くするなって! [機嫌を直さないという言葉を聞くと少し慌てた様子で顔の前で手を合わせ謝罪のポーズを取る]
えー、結構本気だったりするかもじゃん? それに俺は別にガキではないしな。 [ガキと言われると拗ねた様に唇を尖らせる。 本気か冗談かは分かりづらいかもしれないが、威嚇する相手に怯える事もなく、赤くなった頬を見ると笑みを浮かべて]
グンジ先生ってば照れてる? [首を傾げ相手をじっと見つめ]
(68) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/* ということで、村建てメモの通りイヌカイPLさまから墓落ちの申し出がございました。 つきましては、襲撃先をイヌカイにセットしてくださるよう、お願い申し上げます。
(-193) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/* 流れ的に襲撃フクトミ投票イヌカイのほうが合ってるよな、とおもいつつ、ばたばたしてしまうのはあれなので。
(-192) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
/*え、それ貰っても要らない気がします[確信] んー、墓落ち希望ですか。大丈夫ですかね。
(*63) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/*秋芳に秘話ぶんなげて投げつけたらいいのかな? 俺と狂人との関係性臭わせておこうか? 流れ球で死ぬのはごめんだ!!!!!
(*64) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
/*【襲撃イヌカイにセットしました】
わざわざ霊体になってまでご連絡ありがとうございます。
(-194) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
|
|
破傷風は知ってるけど、緑…って何?
[告げられた単語>>62がどういう漢字が当てられるかすら分からず、 首を捻るが心配を掛けさせてしまっていることは察し、頭を下げる。]
サガネ先生も気を付けてね、お休みー。
[手を振り、サガネの後姿を見送った。床を照らす光が少しずつ遠ざかって行く。引きずる音をしばらく聞きながら次なる目的地へと足を運んだ。]*
(69) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/* セット完了、把握しました。ありがとうございます。
ジョウカンに知られたらナムサンされそうでこわい
(-195) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
……ならいいけどな
[笑いと言葉に>>65安心しながら]
……今日人少ないよな。なにかあったのかな
[少し前からウロウロとしていたが人を見てないなと首を傾げて言葉にする]
……そうだね。やな予感するし 雨宮さんはこれからどうするんだ?
[喉元にある薔薇を撫でて不安そうにする とりあえずどうするのかと聞いてみた]
(70) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/*運んでいるのは狼さんですしねえ、 意識はあるが昨日倒れた以上に顔色が悪い俺を押しつけといてください。 そこはお好きに。やってもいいですしやらなくてもいいです。 狂人と狼だから何もないんだぜ!って主張ですかー?通ると良いですね[ゲス顔]
(*65) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/* イヌカイさん大丈夫かなぁ…
(-196) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/*イヌカイのPLさんと連絡とって 殺害ロル回しても問題ないですかね…。 立ち位置的に揉める事は可能なので狂愛チックに殺しにかかろうかと。
どうせ襲撃するなら劇的に殺してあげたいので
(-197) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
…気のせいじゃないか…? [意識して血の味を味わっていたわけではないが、もしかしたらそうであったかもしれない事に、そんなことはないと、誤魔化すように笑みを浮かべつつ否定をする。]
そうは言っても、先生だって採血とか注射とかするだろ? 似たようなもんだと思うけどな…。 [違いがそこまで分からないと不思議そうに首をかしげる。 確かにこの男は普段雑用ばかりしている印象があるが]
グンジ先生ってばこわーい。 あ、でも、つまり怪我した時はグンジ先生が治療してくれるって事か? [だったらそれはそれでいいかもしれないと、笑い]
ま、怪我した時はよろしくお願いします。
(-198) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/* チハヤは秘話で誰かとエロエロしてるんだ!! (ポイント的な意味で) きっとジロあたり?
ちくしょー、俺だってエロエロしたい!!← しかしフラグって上手く立てれないよねー(´・ω・`)
うーん、受け側やりたくて患者側にしたけど、医者側の人達って優しい系多いよね。 マッドサイエンティスト的な人がいてもいいのに。 むしろ自分医者ならそれしたのに←
(-199) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
俺は、飲み物買いに売店いくとこ…。
[薔薇の痣を撫でる相手の姿>>70に、無意識に自分も唇へと手をやる。 自分の痣がいまどんな状態なのか、気になるが、見るのが怖いという気持ちもある。 大丈夫だ。だって薬だってしっかりと飲んでいるのだし。 そう心の中で自分に言い聞かせ]
それ以外だと予定はないんだけどな。
嫌な予感か…。 [自分もなんなく感じる病院の雰囲気にどうしても心がざわつく]
(71) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/* かまいませんよー。イヌカイさんに秘話どうぞ。 わたしからの許可は得ている、とお伝えください。
(-200) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
この場所で宮緒が居ればそれで俺はいいのかもしれない 大事にしてね、俺がずっとここに居る間は肌身は無さず付けていたやつだからさ。
怖い?大丈夫だから怖がらないでお願い [怖いと震える体を力一杯に抱きしめて頬に口付を落として安心させようとし]
クスクス…これぐらいはまだ我慢だよ?何度でも俺の名前を呼べばいいから [喘ぐ声に笑いながらも指を出し入れしたり肉壁を押しほぐしていきゆっくりと本数を増やしていき 視線が合うと目尻に口付を落とした]
(-201) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時頃
|
/*バタバタしてるちょっとまってね投げつけるのー
(*66) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/*ありがとうございます、そうさせて貰いますね。
(-202) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/*アォーン 私、狼今あなたの後ろにいるの。
という冗談は置いて狼です、村建てさんに連絡を取らせてもらった上で連絡させていただきました。 2日目墓落ちとのことで襲撃させて貰いますが、よろしければ殺害ロル回しますがどうでしょうか?
(-203) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
ですね。数日たって…とか良く聞き、ます、し。 [昨日の事を思い出し、恥ずかしそうに、声を小さくしてそう呟いて]
…ただ、噛まれただけです。 少し情緒不安定だったからだと思うのですが。 [ちょっと怖くて痛かったけど、きっと彼も不安だったのだろうと 静かに聞いてくれるのがありがたかった
とはいえ、噛まれる以外の事はされていないのだが、普段おとなしい優しい子だったのでびっくりしちゃってと ぽつりぽつり]
…そりゃ、貴方の手当てならいくらでもしますけど でもやっぱり一番は…健康であってほしいなと願います。 気を、付けて下さいね。
[ちなみに緑膿菌は…と説明をちょっとだけして]
(-204) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
ちがう…ちがう…、…ッ!?
[茫然としたまま否定する言葉を紡いでいた。 しかし肩に手が置かれ、呼ばれた名前にビクン!と体が跳ねて。>>66 ゆっくりと振り返る。]
[その目は彼を映しているようで、どこか別の場所を見ているような、空虚で。]
[数秒後、唇がわなわな震え出し、そして]
―ッ僕はユメコじゃないぃいい!!
[勢いよく振り払い、涙を流しながら叫んだ。 その勢いのまま彼を突き飛ばそうと両腕を伸ばす。]
(72) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時頃
|
いきなり殴られたりすることもないし、 実験さえなければ幸せと言えば、幸せなんだろうな。
[バンダナの上から痣を撫でる。 見えやすい場所にあればあるほど、迫害は受けやすい。 多少の不便さに目を瞑ればここは楽園とも呼べるのだろうか。 それともいつ実験死するかと怯えるだけの箱庭なのだろうか。
身を屈められ、更に顔が近付く。 口付けられた音が聞こえたのは自分の気のせいだろうか。 まさか、と思いながらも耳にこびりついて離れない。
手を添えられ、ぴくりと指を動かした。 続く独白を静かに聞き届け、言葉を選びながら口を開く。]
……それでも、悪いのは、ジョウカンさんじゃない。 手を出したやつらが悪いに決まってるだろ。 なんっていうかさ、殺傷事件が起こった時に、 犯人じゃなくて凶器の包丁を作った鍛冶屋を責めるようなものだよ。 ――俺に、手を?……駄目だよ、危ないから。 それで傷付くのはきっとジョウカンさんだ。
[強く抱き締められ、ひゅ、と肺から空気が押し出される。 勤務年数は多くても立場の弱い自分。 無理に庇ったり何かしようとすれば、見せしめとばかりに酷い『実験』をされてしまうだろうと。知己が死んでしまうのは、怖い。]
(-205) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/* ぎゃああああああああああ狼がきたああああああ
はおいといて。 わざわざありがとうございます…(土下座 あ、殺害ロルまわしていただけるのならぜひお願いします(土下座
(-206) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
/*問題ないです。こっちもばたばたしてるんで秘話返さなくていいですよね あーもう大変だ。でもちゃんと時間軸きっちり動いてるって凄い [突然の自画自賛]
(*67) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
売店か……どうかしたのか?舌でも噛んだか?
[唇に手をやるのを見て>>71首を傾げる]
俺も予定はないな。暇でずっとうろうろしてただけだし
うん、嫌な予感……なんかまた気持ち悪くなってきた [病棟の雰囲気と考えたことでフラフラしてくる]
(73) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
…っ!? [突如手を振り払われ>>72、絶叫に目を丸くする ユメコさん?と告げようと思っていたが
"僕はユメコじゃない"
その言葉に過去と現在を混濁しているのだと気づく 此方に伸ばされた両手に突き飛ばされ、尻もちをつきながら]
…っ『マコト』さん!
[職員間の噂話。彼女の以前の名前 正気に戻ってと願いながら告げる
もう一度立ち上がり、彼女の方へと歩みよる たとえもう一度突き飛ばされても。憔悴する彼女を見ていられなかった]
(74) 2014/03/10(Mon) 21時頃
|
|
[ちゃっかり増やされた報酬>>67に眉を顰めつつも、機嫌を損ねて床に転がされて地面との親交を深めたくはないので仕方なく頷く。]
俺ナイーブでデリケートなんでもっと気を使ってくれないと。 …アキヨシ先生とかジョウカンさんとかが見たら同じこと言いそう。 うえ……まあ、元気になったら買ってくるよ。
[買いに行くことは本当に出来るだろうか、と慌ただしい現状をどこか遠くから見下ろして頭の片隅で考えていた。]*
(75) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
― 朝・赤棟 廊下 ―
一体全体…こりゃどーいう事だ…
[まず廊下に出て直ぐにここの職員が実験は中止になったと伝えてきたこと。 それに対して言及しようとしたら職員は直ぐに何処かへ行ってしまい聞き出すことは出来なかった。 こんな態度を取っているから大抵の職員は知りたい情報をほとんど教えてくれなんてしないけれど。]
…まさか、な。
[嫌な予感がする。 でも、自分が考えてることと今起こってる事は無関係だと、決め付け頭を振る。 何が起きてるか人だかりが出来てる場所に行けばわかるけどもそんな面倒なことしたくない、というよりも野次馬になりたくないだけであるが。]**
(76) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
―2日目朝(>>67より)―
なんで俺がこんな事…… [ずるずると意識はあるが顔色の悪いグンジを引きずって 文句を少し零しながら数度ノックしたあと苛立ちのあまりか返事を待たずに扉を開き]
秋芳くん居る? これが自分の部屋じゃなくてこっちに運んでくれって言うもんでね [グンジの襟首を掴み突き出すように秋芳に引き渡した。 誰が見てもわかるぐらいに自分が使いパシリみたいな事をさせられた事に機嫌の悪そうに眉間に皺を刻み。]
まったく一昨日といい俺は運び屋じゃないのにね…てかなんで秋芳くんの部屋がいいって言ったのかも知らないけどさ 後はよろしく頼むよ…。 あーパシリくん起きたらコロッケパンって伝えておいてね 別に秋芳くんがかわりにコロッケパン買っていてくれてもいいんだけど。 [首を数度捻りながら愚痴愚痴と愚痴を漏らし引き渡した事を確認すると直ぐに部屋の外へ出て少し小声で最後に]
そいつ元気になったら 『ユーサネジアから電話はちゃんと取れ』って伝えておいてね、何の事かわからないなら。そいつに聞けばいいから。 [真っ赤な血のような携帯電話をひらひらとチラつかせたあと慌ただしくその場を去って行った**]
/*擦り合わせてますのでグンジに秘話送れば繋がります
(-207) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
/*投げてきたぞーHAHAHAHA[口から魂] そして僕はイヌカイ殺害計画を今から立てに行って来ます
(*68) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
――…ッ!
[のろのろと立ち上がり逃げようとしたところで、本来の名前を呼ばれ、>>74驚愕に目を見開く。] [しかし今度は怯えきった顏で相手を見、壁へと後ずさる。]
……ッいや、ぁ、
まこと、で……
まことなのに、言うと、
…アァアァ……
[先程のような激昂はしなかったものの、代わりに大粒の涙を零して泣きじゃくり、再びその場に座り込んだ]
(77) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
……ここじゃなくても、慈楼がいればいいよ なぁ、慈楼……俺付けられないかな
[ダメならダメでいいのだが言ってみた]
……ん、慈楼は……いるね [安心したように微笑み抱きしめ返す]
……じ、ろ……んぁ……
[指じゃ足りなくて、それでも慈楼が優しくしてくれるのが嬉しくて受け入れる 我慢ができなくなってきたのか腰を僅かに動かした]
(-208) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
…っ、いや、なんでもない。 [舌、という単語が相手の口から出る>>73とハッとし、唇にあった手を離し顔の前で振り]
気持ち悪いって…やっぱり大丈夫じゃなさそうだな。 [フラフラとする相手に呆れたようなため息を吐き出し]
やっぱり休んだ方がいいんじゃない? 部屋まで送るか? [さすがに体調が悪そうな相手をそのまま一人にしておくには気が引けて。 飲み物を買うのだって、その後にすればいいのだし]
(78) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
/*わんっ んーっとまず俺の情報から投げた方がいいですよね フクトミは自殺ではなく他殺で俺が殺しました(自白 マスターキーは俺が持ってます あなたのお友達のクロエくんの内臓ぶちぬいちゃいました。
この3点から口論か詰め寄られてからの殺害にしましょうか、殺害場所としてはイヌカイくんのお部屋か図書館がいいかと
(-209) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
、ッ………!
[右手の甲に感じた痛みとじわりと自覚する熱に、咄嗟に左手で傷口を抑えて小さく呻く。 ぽたり、ぽたり。 落ちる赤い雫を塞ぎ。右手に落としていた視線をゆっくりと上げれば、喉元から両手を外して呆ける姿が。
言葉にならない音が、泣いて聞こえるのはなぜだろう。右手に注がれる視線。喉が物欲しそうに小さく上下するのが見えた。 舌打ちをして、苛々とした声を絞り出す。]
……わかるか、そんなこと。 優しい言葉が欲しいなら、他を当たれ。
本当に気持ち悪ければ触らない。近づかない。視界の端にも入れてやるもんか。 どこへなりとも、俺の害にならんところで勝手にしろと放っておく。
[怯え揺れる蒼を、真っ直ぐ見つめながら。 手を伸ばしてもあと一歩届かない距離に、視線が三守を通り越した先を見るように遠くなる。]
(-210) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
[ああ、どうして]
[この手は、また]
[ 伸ばした先に、届かない ]
(-211) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
[激しく咳き込む音に我に返り。 俯いたまま鞄を抱えて走り出す背中を呼ぶ。逃げるように遠ざかるそれを尚も追いかけようと瞬間、ビリ、と右手に電流のような痛みが走って、呻いた。]
ぐ、 ぁ ――……クソッ。
[痛みが治まる頃には見えなくなった背中に、短い悪態をつき。床に散らばった赤を踵で踏み潰した。]*
(-212) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
けど狂愛者が受け入れて貰える場所なんて限られてるから… 別に構わないけど、後でね?ちゃんと俺が開けてあげるから
[付けると聞けば嬉しく思い微笑みを浮かべるが今は感じたいと言う気持ちから後で付けると言い]
だから怖がらないで…気持ちはわかるから…大事な人が宮緒居なくなるのは俺も嫌だし [ずきりと赤い薔薇が胎動する 胸の中で得体のしれないものが動いたようなそんな]
欲しい?腰揺らしてさ欲しいの? [わずかに揺れる腰を見てると自分の熱も確かに中心で主張しているが 宮緒の羞恥を煽るように質問をなげかける指は前立腺を探すように内壁の中を蠢かせ時折曲げたり引っかいたりしてみながら]
(-214) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
/* ふぁっ!!?
ジロからの秘話にリアル声が出た。(寝ぼけ眼)
(-213) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
/* イヌカイさんお疲れ様です。 せっかく縁故結んでいただいたのに絡めずすみませんでした(´・ω・`)
そしてこちらは色々反省中。すみません。がんばる。
(-215) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
/*このタイミングで鳩移動とか!!まだいい方ですが! メモ貼るのに5分って電波ぇ
運搬お疲れ様ですー。 イヌカイ殺害なら、サガネから 『イヌカイが病院の外に行きたがっていた』 って情報を聞き出して赤電話からの連絡で伝えればいいかと。 他にやり方あるならそっちでも充分大丈夫でしょう。
(*69) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
/*おーよしよし犬苦手なんでしっし うわぁ…フクトミさん他殺でしたか。そして予想以上にグロッキーなことしてくれてますね…クロエの敵でハートキャッチですわぁ…(しろめ
殺害場所は図書館あたりでいいと思いますよー。自室には絶対いれないと思うので。 後こちらの情報は…ただの少女ですとだけ
(-216) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
……そうか?
[明らかに動揺した相手>>78に首を傾げて]
…んーでも…俺も、喉が渇いてるんだ
[今急にきたのだけれどなんなんだろう本当に]
フラフラしてて喉渇く…風邪? でも熱はないし……
[フラフラしながら考えてぼんやりしてきたようだ]
(79) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
/*おつかれさま!! 殺害についてはイヌカイのPLさんと相談して決めます。 たぶんフクトミの殺害目撃系になるかな
(*70) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
|
|
チハヤくんも? [相手も喉が渇いてると聞くと>>79首を傾げながら聞き返し]
うーん、じゃあ一緒に売店行くか。 [自分が買って届けてもいいが、確か彼の部屋は鍵付きで患者の自分では簡単に中へと入れないだろうから。 だったら一緒にいた方が安心だ。]
[もし了承が取れれば共に売店へと歩を進めただろう]
(80) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
|
/*酷いっ!![コロッケパンもしゃもしゃ] 他殺ですただ少女と言う事なのでもう少し詳しくお話しますね。
狼がフクトミを他殺で殺害したのは 狂愛者達が実験はあるが迫害はされないこの病院を狂愛者達の安息の地を守るため 正気じゃないフクトミでは病院を守れないそれならばマスターキーだけでも死守して 狂愛者達が脱走などして狂愛者と言う者の風評を下げない病院という場所が悪らない様にと言う思考です。 フクトミを屋上で見かけたジロはフクトミが発症してもう正気ではない そしてジロくんだけが知りうる情報でフクトミは狂愛者として愛してる内に殺してあげようと言う事でカードキーをそっと外して涙を流しながら ゆっくりと突き落としました
ここを守ると誓いながら。
赤窓で狂愛者を見て苦悩してる狼それが今回の狼です。
クロエに関しては…うん。
図書館ですね了解しました メスでグサリでいいですかね?
(-217) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
わかってるよ……それでも、一緒がいいなって思うし ……わかった、ちゃんとつけてな?
[約束だぞ?と念を押して]
……うん、落ち着く…だから抱きしめてくれ
[少し混乱しているのか言葉が変かもしれないがとりあえず擦り寄った]
……っ……ほ、しい……
[しばらくして腰を揺らしていたことに気づく それでも与えられる刺激に熱と欲に耐え切れず小さく呟いた]
(-218) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
[怯え、壁へ後ずさる様子>>77を見て、本来の名前を呼んだのは失敗だったのだろうかと臍を噛む ただ、泣き叫ぶ彼女は激昂はしなかったようだ
再び座り込んだ彼女に、ゆっくり近寄り声をかける]
少し、休みませんか?職員詰所横の休憩室なら空いていた筈。
[心配そうに問いかけて、じっと彼女を見つめる マコト、もユメコも。今の彼女にとっては呼ばれたくないのだろうと考えて
ざわざわとざわめく周囲 院長の遺体 あかない病棟の扉
いったい何が、おこっているのだろうか]
(81) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
/* 時間軸どうしようか頭抱えている。 青棟見れないかもしれないフラグ。あとで回収することに、できるか?
(-219) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
気のせいね……それだったら良いんだが。 [否定を重ねられればそれ以上は深く突っ込まず、流してやる。]
注射とかは訓練して覚えただけだ。医者じゃなくても出来る。 だから、俺は病人を診察して病名を判断したり、それを治すための薬を与えたりは出来ないんだよ。 知識も技能もないから看護師代わりにすらなれない。 [分かったか、と語気を強めて問いかける。 他の職員のことを思い出すと溜め息しか出て来ない。]
全然怖がってない口調で言っても説得力ねえぞ。 あー、他に誰かいないなら治療くらいやってやるよ。 ただし、下手だの痛いだの喚いても知らないからな。 [絆創膏を張る程度しか出来ないだろうから、と付け足して。]
……それよりさ、いつまで握ってるつもりなんだよ。 そんなに俺の手を離したくないのか? [ずっと握られたままの手をどこか照れているような顔で見下ろす。体温の差なのか、握られた箇所が妙に熱い。]
(-220) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
なんか……変でさ……
[聞き返され>>80薔薇に手をやりながら答える]
……お願い……売店ってどこだったっけ
[売店に行くことがないから場所など知らない とりあえず雨宮について行っただろう]
(82) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
[そのまま顔を覆って泣き出す。周りの視線や声も今は入ってこなかった。 だが、優しく声をかけられ、>>81おずおずと顏を上げる. 不安に揺れ動く瞳が、縋るように見上げる。]
……おこらない…?
[意識は、過去と現在を行ったり来たりで。 擦れ声で尋ねながらゆっくり立ち上がり、彼の上着の裾を掴む。 その顔色はすっかり、昨日の彼よりも青く白く冷めていた。]
(83) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
/*あと私コロッケパンも苦手なんです。[しっし]
実は狼さんすごくいい人だった() ダガシカシ、クロエに関しては何も言わずにハートキャッチ確定ですわぁ… んー…少女、なので夜出歩いているときにフクトミが落ちていく現場を見たってことでいいですかね…
メスグサリでも喉を切るでも馬乗りして何度も刺しても大丈夫ですよー
(-221) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
うんうん、宮緒が言いたい事はわかるよ理解してる 約束するあとで針で開けてあげるよ [軽く頭を撫でて言い聞かせ]
俺がいる限り抱きしめてあげるよ 仕事とかで居れない時はごめんだけどね [少し口調が違った事は気にとめず腰に腕を回して抱きしめ]
はぁ…いいよ、あげる欲しいだけあげるよ…っはっキツっ [興奮して熱くなった吐息を少し吐き、指を勢いよく引き抜けば足を持ち上げて顔が見える状態で慣らした孔子に熱を宛がいゆっくりと顔色を窺いながら腰を押し進める 中のキツさに息を吐き優しく力抜いてと呟いた]
(-222) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
[はたと、我に返る。
――どうにも思いつめ過ぎている。 一時の安らぎを、と招いたのに自分の考え方を押しつけてばかりだ。 普段なら言わぬ事も告げてしまった気がする。]
すみません、取り乱したようですね。 見っともない所を見せてすみません。 悪いのは私でないと、言っていただけるだけでも有り難い。
[ふわり、笑んで]
[やはり、この方は、優しい。]
私は傷つきたいのかもしれませんね。 しかしいつも傷つくのは私の守りたいもの……庇われた側が堪ったものではないと知っていたはずなのに。
[忘れられない罰は、薔薇の痣と蓮の刺青として体に刻まれている。]
それでも私は貴方の力になりたいと願います。 貴方のためとなるなら何でも致しましょう。 郡司殿に助けが必要とあれば、私を。 どうか、どうか―――
[失うことが怖いのは同じ。 足のしびれが取れ離すよう請われたのなら、引きとめることなく解放するだろう*]
(-223) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
/*ぐすんぐすん[焼き鳥もぐもぐ]
狂人の方が酷いよ今回は[断言] 心臓と両肺と両目抜いただけじゃん… んーじゃあフクトミ関係で看護師伝いにでもメモを渡すと形で2日目夜タイムぐらいに呼び出しがいいかと 表で揉めて追いつめられて自分の思考と葛藤してカッとなって刺しちゃいましょう。
コナン風に犯人はあなたですねでいいかと…。
(-224) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
……うん、理解してくれるなら…いい 約束……絶対だから
[撫でられれば安心したように目を閉じた]
二人が別れてしまう時が来るまで……一緒に……いて、ください…… [何故か敬語になってしまっているが強めに抱きしめ返した]
…っ!…はぁ……じ、ろぉ…… [入っていく熱と異物感に息ができなくなる なんとか力を抜こうとするが出来なくて魚のように口をパクパクさせる]
(-225) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
― 部屋、朝 ―
[ベッドに腰かけたままぼんやりしているとノック音がした。 こんな朝に来訪者は珍しい。立ち上がり扉の前に行けば、ノブに手を掛ける前に外から開かれて一歩下がった。]
若宮先生。 ……と、三守?
[まるで猫のように三守を突き出され、何事かと訝しむ顔で警戒するが。機嫌が悪いことを隠さない先輩医師に気圧される形で、手を出すと仕方なくその大荷物を受け取った。 疑問符は色々浮かぶけれども、有無を言わさない様子に渋々頷き。腕を肩に回すと、三守の身体を支えた。 愚痴代金のコロッケパンは、こいつに後で買わせよう。]
……わかった、伝えておく。
[短く答えた後。小声で続けられた言葉に、眉を潜める。]
(ユーサネジア……?)
[聞き覚えのない単語を、頭の中で繰り返す。 問い返そうと口を開くより先に、そいつに聞けばいい、と先手を打たれてしまう。 と血のように赤い携帯電話を手に急ぐように出ていく背中を見送った。]*
/*まさかの、宅配便。どうもありがとうございます。(印鑑をポンっと)
(-226) 2014/03/10(Mon) 22時頃
|
|
― 部屋、朝 ―
[ベッドに腰かけたままぼんやりしているとノック音がした。 こんな朝に来訪者は珍しい。立ち上がり扉の前に行けば、ノブに手を掛ける前に外から開かれて一歩下がった。]
若宮先生。 ……と、三守?
[まるで猫のように三守を突き出され、何事かと訝しむ顔で警戒するが。機嫌が悪いことを隠さない先輩医師に気圧される形で、手を出すと仕方なくその大荷物を受け取った。 疑問符は色々浮かぶけれども、有無を言わさない様子に渋々頷き。腕を肩に回すと、三守の身体を支えた。 愚痴代金のコロッケパンは、こいつに後で買わせよう。]
……わかった、伝えておく。
[短く答えた後。小声で続けられた言葉に、眉を潜める。]
(ユーサネジア……?)
[聞き覚えのない単語を、頭の中で繰り返す。 問い返そうと口を開くより先に、そいつに聞けばいい、と先手を打たれてしまう。 と血のように赤い携帯電話を手に急ぐように出ていく背中を見送った。]
/* 宅配便受け取りました。表は夜を少し回しますがこちらはこちらで回しますねー。*/
(-227) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
おい、三守。歩けるか?
[さて、受け取った荷物は意識と具合はどうだろう。 なければ、ひとまずベッドに運んでおこうか。 腕を肩に回して支えたまま、部屋の扉を閉めた。]
(-228) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/*俺10年勤務でよかった 宅配便は無事届いた模様[受け取り印の押された紙ピラピラ]
(*71) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
―朝・赤棟2F廊下― [せいぜい夢見が悪かった程度。 起床し、薬を飲み、着替え、坐禅を組んだ。 そうだと言うのに昨日に引き続き、今日も調子が出ない。 すっきりはしていないが日課の坐禅を終える。
廊下に出ると赤棟がいつも以上に慌ただしい。 実験は中止になり、職員も患者に構わず携帯で連絡を取り合っている。 非道な実験の中止に喜ぶ者。 職員の慌てぶりを見て、危機感を覚える者。 気にせずマイペースに過ごす者。 朝食のために食堂へ向かっている間にすれ違っただけでも様々な患者がいる。]
[しかし、騒がしい。]
(84) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
/* 路線変更です、自分のやりたいことはあきらめましょう。 ジョウカンのやりたいようにやります。 どこかを捻じ曲げる方が、精神的に来るのでしかたない。
(-229) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[顔を覆い、泣きだす彼女を見守る 縋るような視線>>83には優しく微笑んで]
大丈夫です、怒りはしません。 貴女は、貴女のままでいいんですから。
[揺れる瞳が心どこかここにあらずなのを如実に物語っていて 裾をつかむ手を優しく握り、青白い顔色を見て再び休憩室で休まないかと提案してみた]
(85) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
そういうもんなんだ? [グンジの説明に分かったようなわからないようなといった反応を取る。]
じゃあ、これからは先生とかって呼ばない方がいいか? グンジさん…とか? [医師ではないのに先生は可笑しいかと首を傾げつつ普段は呼ばない風に読んでみる。 なんだか慣れない呼び方に思案顔で]
え?舐めて治してくれるんだろ? [ニヤリと笑い先ほどの行為を思い出す。 舐めれば治ると言ったのはそっちだろ、と。]
…そうなのかもな? 人の手って暖かいし落ち着くし? [実際掴んでいるのは手首になるのだが、なんだか離してしまうのは心寂しく]
ま、これじゃあいつまでたっても帰れないもんな? [名残惜しげに掴んでいた手を離し]
(-230) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/* あっ。 右手に包帯巻いておく描写しようとして忘れてた。 あっ。
(-231) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[変という言葉>>82に、どうしても彼の薔薇の痣に視線がいく。 彼の喉が渇いているのが病の進行の影響だとしたら。 それはすなわち今の自分と同じ症状でもある。]
売店行ったことないのかよ? [そんな不安を隠すように彼の前を行き売店へと移動をする。 移動途中で慌ただしい様子の人物を数人見かけたが何かあったのだろうか?]
ほら、こっちが売店。 [売店につくとチハヤに簡単に説明をし、数本の飲み物を購入していく。 冷蔵庫の中身もなくなってしまったし、少し多めに購入した方がいいだろうかと考え。]
(86) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[握った手>>85から伝わる体温に、徐々に冷静さを取り戻していく。 しゃくり上げつつも暫く立ってから、小さく頷いて見せた。]
…ごめん…取り乱して…
…それに、聞きたいこと、あるから…
[握ってない手の甲で涙を拭うとこくりと頷いてみせて。 自らも用があるのだと、休憩室行きを了承し、共に向かう。]
(87) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
サガネくん…
[向かう道すがら、尋ねる声もどこか力なく。]
……ねぇ、好きな人、いる?
(-232) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[しゃくりあげる背を優しく撫でつつ、落ち着いたのを見て>>87ほっとする]
大丈夫ですよ。親しい方が… だから、取り乱さない方が変ですよ。
…?聞きたい事? はい、わかりました。
[涙を拭い、立ち上がるのを確認して、右脚を引き摺りながら共に休憩室へ向かった]
(88) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/*うーわー、代金俺に払わされるだと。 宅配お疲れ様です。うーん流れが弱い それ以上になんか疲れが、箱開かないし
(*72) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[力無い声にぱちり、目を瞬かせ]
好きな人、ですか?
…か、片想い、ということ、なら…
[少し頬を染めて答えた …ただ、相手は優しい人だし、きっと人気者。 振り向いてくれる事はないだろうとどこか自嘲した声で呟く]
(-233) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
俺は約束はやぶらないよちゃんと守るから 安心していいよ [瞳を閉じたのを見つめると 少しでもこの子が不安になりませんようにと祈ったか]
変に敬語なってるよ、わかった別れてしまう時なんて来ないのを祈るけど…出来る限り宮緒の傍に [抱きしめ返す力が強くなると優しい笑みを浮かべ誓うように瞳を閉じた]
はっ…ん、みやお…わかる?入って行ってるのこっち向いて [キツイ中に時折眉間に皺を寄せ辛そうにするが 宮緒が余裕がないのに気付くと注意を反らすように開け閉めされる唇に口付して愛を送る、病気が進行しようともただ求めるがままに]
(-235) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
グンジさん好きだけど多分他にいるよね、と思ってるサガネ君(22)
(-234) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
[薔薇を見る彼を>>86不思議そうに見る]
[頷きついて行く、途中で見た慌ただしい人を見て首を傾げる]
……売店に行ったこと…むしろ買い物なんてしたことなかった
[興味深そうに売店を見つめる 同じように買えるのだろうか?]
(89) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/*焼き鳥ください(真顔
それは墓下行った時のお楽しみですかね。 ……狂人も酷いが狼もやっぱり酷いじゃないですかやだー。 呼び出しの方はこっちが応じる形でいいでしょうか?こっちが呼びつけるのもあれなんで。 表で何でこんなことしたのか理由くらいあるだろと問い詰める感じでいいっすかねー?
犯人はあなた風 #とは
(-236) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/*あっ薔薇について触れるの忘れてたバタバタしてたからやな しゃーない…。
コロッケパンまーだー?まーだー?[バンバン]
(*73) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
|
|
/* 俺の方から呼ぶ理由がない!!なので呼び出して貰えた方がありがたい、そうか図書館で鉢合わせでも…。 殺したの見てたのならそれで 理由言うかはわかりませんけど。 そこでマスタキー見せるんで奪いに来てもらえませんか?
俺何があっても死守しようとして殺すので。
(-237) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
|
あのな、本当に純粋なやつはそうやって自分のことを純粋だなんて言わないんだよ。 心が狭くて結構。無駄に広いと損ばっかじゃん。 [相手の反応>>68を良く見て、本気でないなら容赦はしないと畳み掛ける。どこかムキになっている様子は歳相応とは思えない。]
かも、って言ってる時点で本気と取れるかっての。 俺からしたら片手以上離れているんだ、充分ガキだろ。 ほらそうやってる顔とかガキそのものだし。 [指を差して指摘するが、先程自分がしていたことは棚に上げる。威嚇が通用しなかったことに少し怖じけづいて。]
て、れ、て、な、い。 どこをどう見たらそういう言葉が出て来るんだか。 [ぺちぺちと頬を叩き誤魔化そうとするが顔色は変わらないまま。
そうやって話した後、時間がある程度過ぎれば自室へと戻っていっただろう。]*
(90) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
/*ああそうそう、 [去る直前、ふと思い出した言葉を告げた] みたいに追加しても良いんじゃないですかねー まだ反応しきれない……ぶくぶく
(*74) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
/* 図書館で鉢合わせでいいですかね…イヌカイここの職員に喧嘩売りまくっててそんなことしてもらえないでしょうし。 了解しました。まあ理由言ってもらえないのならただ煽るだけになるかもしれませんが(( マスターキー奪いに行くかどうか…展開によりますかね。
まあ奪おうとして殺されるのもありだと思いますが
(-238) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
―赤病棟・廊下・午前―
[パシリくんを送り届けて、騒々しくなった病棟の中を白衣を翻しながら歩く 院長の死体は扉が開かない為に回収不可能と伝えられたために火葬場を動かす事もないと言う事で。 自販機で水を購入してから廊下を水を飲みながら歩く]
喉がやっぱり渇きやすいな… [水を飲んでも少し渇いている喉に違和感を感じながらもいつものように廊下を歩く この異常だからこそいつものように振舞おうと**]
(91) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
……信じる……慈楼は、大丈夫
[愛した人を信じると宣言し頷く]
……慈楼、の傍がいいけれど…いつなら傍にいれる? [敬語になっていたと聞いて目を見開く、無意識だったようだ 慈楼が目を閉じるなら同じように目を閉じる]
……わかる、よ……じろ…の入ってる… [唇に口付けされ愛を得る。水を得た魚のように口が落ち着き ゆっくりと強ばった力が抜けていくだろう]
(-239) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
/*いやかわりに赤い携帯とユーサネジアの名前出してきたから それで勘弁 今どうしようかなって色々頭巡らせてるから
(*75) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
は? 買い物したことないのか? [珍しいものをみるように売店を見ている姿>>89に驚きの声をあげる]
え?いつもどうしてるんだよ? [まさか売店を利用した事がない人物がいるとは。 来たばかりの人物ならともかく、彼はそうではないはずだ。]
えっと、まずさ、欲しいもの選んだらいいぞ? [中々買い物をしない姿に思わず呆れたように助言をする。 自分は既に買い物を済ませ、ペットボトルが数本入った袋をぶら下げ。
その内の一本を開け、一口飲む。]
(92) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
|
…、……
…、そっか。
[奇妙な間を置いて、相槌を打つ。 その際視線は床に落ちたままで、休憩室に入るまで上げられることはなかった*]
(-240) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
―→休憩室―
[緊急事態とあって職員は全員出払っており、シン、とした室内。 柔らかいソファに腰かけ、隣に座るよう手振りで示して。]
…ごめんね、迷惑かけちゃった…。
[いつもの調子とはうってかわった力ない声。 そうしながら、出勤の際用いているバッグをそのまま持ってきていることに気づく。]
…そうだ、お詫びにならないけど… フルーツヨーグルトドリンクと、マドレーヌ…どっちも作ったの。食べて。
[いつものがらがら声を隠すような、囁くような音量で喋りながら、 水筒と紙袋を取り出す。
水筒は蓋兼コップに、中身を注ぐ。色とりどりのフルーツがヨーグルトの海に浮いている。 紙袋の中身は型にぴっちり収まった、香ばしい薫りがするマドレーヌだ。 それらを机に置いて、差し出す。]
(93) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
/*はち合わせるエンカですね。 リアルタイムの事情に合わせますがいつごろ擦り合わせましょうか先にも一応可能ですが。 イヌカイさんのリアル事情と聞きましたのでエンカタイミングはリアルタイム明日の夕方から夜ぐらいででいいですかね?
その辺りは流れでけど最終的にメスで首元切りつけます それで絶命してもらえればいいかと。
(-241) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
焦ったってしょうがないもんな。 痣、現れたら教えて欲しいな。出来れば一番に。 [恥ずかしそうな様子を微笑ましく見つめ。 見てみたいから、と付け足した。]
噛まれた、か……。 人の歯はそこまで強くないけど、痛かったよね。 今までそんなことがなかったんならなおさら気をつけて。 なんか……色々大変らしいから。
[阻止薬がすり替えられ、本物が廃棄されたことを思い出す。 患者が彼を襲ったのもそのせいだろうと考えつくと、 眉をひそめながら、ただ話す訳にはいかないからと 端的に、言葉を濁して出来る限りの忠告を。]
健康を維持って意外と大変なんだけど? わりとどうにかなってきたから、大丈夫だけどさ。
[聞かされた説明は左から右に流れてしまい、やはり医者みたいにはなれないなとまた苦笑した。]*
(-242) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
[驚いたような声に>>92不思議そうに頷く]
……一日三食のご飯だけだったから、食堂に行くのもあんまりなかったんだけれど …鍵付きだからあんまり出るのも面倒くさいし
[今日は乾きがひどいのだ仕方ない]
じゃああれと……
[次々と選んでいき買っていく あまり入ってはいないが飲み物と菓子を買ったようだ]
これでいいのか?
[買い物を済ませると首を傾げた]
(94) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
ユメコ先輩…?
[奇妙な間に首をかしげながらも、追及はせず 共に休憩室へと向かった*]
(-243) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
― 朝・赤棟 2F廊下 ―
[やはり、何か可笑しい。 病院全体が変に騒がしくて、なんだか…不安な色が見えるというか。 看護士や研究員や医者…それらの職員が皆1Fに行くのを見れば直ぐにそこで何かあったことは気づくけども。
そんなことを考えていれば自分の歩く先には特徴的な姿をした人物を見つけ(>>84)]
あ、ジョーカンさん!
[廊下で走るなと言われるかもだが、そんなの関係ない。 ただ、友人であるジョウカンの姿が見えたことが嬉しくて彼の元に駆け寄れば笑顔を見せて]
(95) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
ー休憩室ー [職員の詰め所横の休憩室、柔らかいソファやテーブルなどが置かれている 何時もなら職員が2,3人いる事は常だが、今現在はあの事態とあって全て出払っていた]
いえ、先日相談に乗ってもらったり、いつも迷惑かけてるのはこちらですし。
[力無い声のユメコ>>93に気にしないで、とぶんぶん首を振る 昨日土気色の顔の自分を助けてくれた、何時も凛とした彼女が落ち込む姿が心配で と、差し出されたものを見て]
え、いいんですか?ありがとうございます!
[嬉しそうに差し出されたものを手に取り、食べる フルーツヨーグルトは色々な果実が浮かんでいて、甘酸っぱい マドレーヌも外はサクリ、中はしっとりしていてとても美味しい こんな美味しいものを頂いていいのだろうかと思いながらも、その味を堪能する]
美味しいです、とても。 ユメコさんありがとうございます!
[甘いお菓子、輝く笑顔でお礼を言った]
(96) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
/*ぶっちゃけどちらも呼び出すようなことしなさそうだなと思いましたので… こちらは明日の夕方…17時くらいでしょうか?それくらいなら顔出せると思います。そこから擦り合わせ出来たらいいかなと思っておりますが
メスデ首切りつけですねーまっくのうち!展開でも問題はなかったのですが(( 絶命する前に一言二言罵倒しt((
(-244) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
|
…これ わたし あてだったの?(薬入り)
(-245) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
― 記憶の断片 ―
『 本当は こんなことしたくないんだけどね 』 ……当たり前だ。
『 おどろいた? なんでって顔してる 』 こんな趣味あったのか。
『 だって こうしないと逃げちゃうでしょ 』 ―――俺は、逃げない。
[咲いた薔薇][虚ろな目][囁く声][狂気じみた熱]
(97) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
『 うそ 逃げちゃうよ 』 嘘じゃない。
『 でももう ずっと一緒にいられる 』 ……、 …………。
[動かない身体][噛み合わない会話][歪に笑う顔][枯れた薔薇]
(98) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
いつか…か明日はそうだね…多分忙しくなりそうだけど 夜中なら俺は自室か火葬場に詰めてると思う、多分火葬場かな…。 どうかした? [いつならと言われると確実に自分が動かない時間を考えると夜中かと思い口に出しながらも抱きしめあう温もりに幸せを感じた]
今一緒になってるんだよ…宮緒…っ…動くよ [力が抜けナカが少し楽になると口付けを数度送りつつ、ゆっくりと律動をはじめるが時折宮緒の顔を覗き込み、無理をさせ過ぎてないかと確認し]
(-246) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
あー、そういう所、鍵付きだと面倒だよな…。 [自分は青棟と同じで部屋自体には鍵のついてない部屋にいるため、改めて鍵を付けられていることを面倒だと思う]
[慣れない手つきで買い物を済ませる彼の姿を無事に出来るかと見守り]
うん、ちゃんと買えたな。
[無事に買い物が出来ていれば首を傾げ自分に問う彼>>94の頭を優しく撫でる。 弟とかがいたらこんな感じなのだろうか? それにしても幼い印象を受けはするが。]
[手の中のジュースをもう一口飲む。 それでも渇きは癒えなくて。 まるで、望んでいるものはそれではないとでもいうのか。]
(99) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
『 愛してるよ 』
――――……ああ、 。
(100) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[素直な反応を見せる彼に、心が癒されていくのをかんじて頬を緩ませた。 いいのか、と問う声に対して>>96快く頷いてみせる。]
よかったぁ
[美味しい、という言葉に何時になく嬉しそうな雰囲気を纏い。 そうしてから、少しの間を置いて話し出す。]
…サガネくん
遅行性…って言葉知ってるかな…?
[知らぬ筈もないが、敢えて問いかけてから。俯く。]
最近…この病院で人体実験を重ねて、 体内に証拠のひとつも残らない… そんな、遅行性の毒薬が開発されたのよ…
[そう言いながら、もうひとつ盛って来ていた水筒を取り出す。 蓋に注がれるのは、綺麗な色をした紅茶。 マドレーヌにも手を付けて、ゆっくり胃の中へ収めていく。]
…大体、30時間後… 今からなら、明日の夜には…効果が出るんだって。
[聞かせる為ではなく、まるで己に言い聞かせるかのように。 ぽつりぽつりとつぶやく。]
(101) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
― 自室、朝 ―
―――…ッ!
[思わず呼吸が止まるほど鋭い痛みに、跳ね起きる。かは、と詰めていた息を吐き出して、大きく肩で呼吸を繰り返し。 ぎゅ、と包帯を巻いた右手を左手で包み込むと、上体を屈めて額に押し当てた。ゆっくりと瞼を閉じて息を吐き。睫毛を震わせる。 瞼を上げた時には、いつもの光が瞳に宿っていた。]
(102) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[水筒の蓋を持つ手は、僅かに震えている。]
(-248) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>101 ユメコ魔女か…? サガネに毒薬?
(-247) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
―朝・赤棟2F廊下― [食堂に向かい、歩いていると後ろから元気な声(>>95)が聞こえた]
おや、犬戒殿。おはようございます。 朝から元気なのは構いませんが、走ると危ないですよ。
[笑顔で駆け寄ってくる犬戒に、こちらも笑顔になる。 懐いてくれているのは嬉しいことではあるが、注意を一言。 一応、ここは病院である。]
今日はやけに騒がしいですね、何か聞いておりますか?
[他の患者より実験の回数が多い彼は、もしかしたら何かあったのか聞いているのではないか。 そんな淡い期待を込めて訊ねたか]
(103) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/*喧騒が無い場所求めて図書館に訪れる流れでも作りますよ ふむふむわかりましたじゃあそれぐらいに擦り合わせられるようにして置きますね。
外科医の力見せつけてやんよ!どうせならクロエの臓器抉った時に使ったメスでも持って来ましょうか(ゲス顔 構いませんよそこから立つフラグもあるかもしれませんし では明日は図書館でキルユーしますのでよろしくお願いします。**
(-249) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
ですね…。 も、もちろんです!現れたら、先輩に…見せたいから。 [見てみたい、という言葉に嬉しそうに頬を染めて笑顔を浮かべる]
少しだけ痛かったですけど…大丈夫です。 気をつけます。色々…大変か。
[色々大変。それは患者が連続で死んでいる事なのだろうか 阻止薬がすりかえられた事は知らないのでそう思いつつ 彼からの忠告には頷いて]
以外に大変、なのはそうですけど… でも、やっぱり心配なのです。なるべく…ご自愛ください。
[苦笑するのを見ながら、それでは僕はこれでと懐中電灯の礼を言って別れた*]
(-250) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
/*村建て様 狼COが明日の夕方ぐらいに若干前倒しになるのは可能でしょうか?
(-251) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
[マドレーヌも、フルーツヨーグルトもとても美味しくて もぐもぐと、幸せそうに食べる
彼女の手の震えには、気づかぬままに]
(-252) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* 時間に!乗っかれない!俺氏!!です!!! えあああああ!!!!!!!風邪がぶり返したり引っ込んだりいい加減にしろよ!!!
(-253) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
アカンこれ死ぬフラグ建ったわ>遅効性の毒薬
(-254) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* 箱前にいるにゃあ居るんだけどね(´・ω・`)すまねぇ。
(-255) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* ユーリーん時も首切られたなぁ…(遠い目 レイスの時は絞殺だったな…狂愛病系列の私のキャラはあれか、首による何かで死んでいる。
カオスの方は皆道連れでしんでるんだけどねぇ…
(-256) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
[何ひとつ気づかぬ様子に、落胆と安堵が入り混じった複雑なものが胸に去来するが、本当に悟られぬよう、さっさと紅茶の水筒は片づけてしまったのだった*]
(-257) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* しかし、まじこの寒さなんとかなりませんかね…(ゆたんぽ抱え)
そしてイヌカイと会えていない…(´・ω・`)
(-258) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
わかった……その時に行けばいい? 傍にいたいんだ…邪魔がいたとしても
[今はこれでいいけれどなるべく傍にいたいと]
…はぁ、ん…じ…ろ……気持ちいい……
[動かされ最初こそ異物感で目を閉じていたが だんだんと慈楼を感じ喘ぎと腰の動きが始まる]
(-259) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[雨宮の言葉に>>99頷く]
けっこう不便だよ。呼ばないといけないし
[撫でられて目を閉じる、温もりは好きだ。あの人のなら……もっと]
買えてよかった。教えてくれてありがとう
[無表情でも嬉しそうに言う]
(104) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
遅効性、ですか? それは知っていますけど。
[一体どうしたのだろう。と彼女の言葉>>101に首をかしげる]
人体実験の…聞いた事はあります。 でも、どうしてそんな毒薬を開発したんでしょうね。 狂愛者を治すためのものを開発すればいいのに。
[30時間後、と偉く具体的な数値>>101を聞きながらそう思う]
そんなものが流出したら大変そうです。 まぁユメコさんなら大丈夫とは思いますけど。
[ぽつり呟く様子に不思議そうな顔をして]
(105) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
キーあげたから来れるよね 火葬場は1Fから繋がってるから…邪魔なんて居ないよ火葬場に寄るような奴滅多に居ないからさ。
[傍に居たいと言う言葉には素直に喜びを感じながら 言い聞かせるように明日の予定を取りつける]
俺も…宮緒の なか…気持ちいいよ…んッ
[顔を覗き込みながら愛を確かめ合う これまでのただの体の関係とはなにかが違う行為に酷く興奮し 揺れる腰聞こえる声全てが刺激的に感じた]
(-260) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/*【もしかして:サガネ毒薬飲んじゃった?】 だとすると僕道連れしてしまう人がいるのでその人にタイムリミット告げても大丈夫でしょうか? 勘違いだったらごめんなさい>< (魔女毒ぶっぱになりそうなのでごめん連鎖するね!的な感じで)*/
(-261) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
いや、謝ることないって。俺の方がみっともない所見せたし。 俺もさ…思いつめることがある方だから、 同じように煮詰まって苦しい思いして欲しくない。
[微笑む顔を見れば、柔らかな気持ちを抱く。 自己犠牲をも厭わぬ姿勢は凄いと思う一方で哀しい。 ただそれを言えば今までの滋澤を否定することに繋がるからと口には出来ず、代わりに首を振って傷付く必要はないと伝えようと。]
――分かっ、た。 俺がもし困った時にはジョウカンさんを頼るから。 でも無理しないで。怪我とかなら、俺は慣れてるし。
[繰り返される言葉は縋りついてくるような声音。 頼ってくれと言うことで自分が頼られているような気分になる。 そこまで言ってくれるならとそろりと腕を背中に回し、こちらからも抱き締めた。 望んでいるだろう言葉を手探りで捕まえたが合っているだろうか。 お供えでも持ってきて、と付け足し張り詰めすぎた空気を和らげようとして。]
えっと…その、ジョウカンさんの痣、見せて貰ってもいい?
[足の痺れは既に取れていたが、どうしても気になることがあるからとまだ立ち去る気はない。痣のある位置を見つめながら不躾かもしれないお願いをしてみたが。]
(-262) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[予想していた通り注意の言葉が飛んでくると(>>103)苦笑いを浮かべ]
いやー…なんか最近ここ物騒だし。 ジョウカンさんと最近話せてなかったからすっげー気になったんだ。
[もしかしたら実験で死んだとまではいかなくても体調を崩していたらとても心配だったから。 騒がしい、という単語を聞けば「ああ…」と小さく声を漏らして]
何も聞いてないよ。つーか、俺が何聞いたって答えてくれる奴限られてるけど。 …確か、誰かが病棟の外で死んでたらしいですよ。
[自分の横を走っていった職員達が話していた内容。 流石に誰かとまでは分らなかったが、でもただ人が死んだだけでこんな大きな騒ぎになるのかが疑問であったが]
(106) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/*……ユメコ、魔女ですかねえこれ。 そうなるとサガネとエイジで天使と遊び人になるんですが。 あっあっ喉の減り的に一番遊び人っぽくてすみません。
(*76) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
…さぁ。 医学というのは、思わぬものの副産物が、後に偉大な功績を残すことも珍しくないし…
[言ってしまえば、単なる研究者たちの暇つぶしにすぎないのだろう。 もしくは裏ルートでさばいて私服を肥やす。 …言わずとも、彼はそういう汚い部分を真の辺りにしているだろうから、敢えて濁した。]
…ごめんねぇ、 なんとなく、そういうのあったなって思って…
[自分なら大丈夫>>105、との言葉に再び沈黙するが、弱弱しく微笑んで。]
引き止めてごめん… …仕事戻らなきゃね。
[相手がマドレーヌを食べ終えたころを見計らって立ち上がり、水筒を片付ける。 何せ異常事態だ。人手は多いほうがいいだろう。]
(107) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
あ、…髪の毛。
[先に部屋を出ようとしたところで、彼の肩に乗る髪の毛に気づき、つまみあげる。]
…男の子なら、身だしなみ、気を付けなきゃ、ね?
[摘んだ髪の毛をひらひらとさせて、茶目っ気のある笑顔…常より力がないが、それを向けて。 部屋を後にしたのだった。**]
(108) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*魔女かな…うん魔女だと思う[会話思い出して白目] 俺明日夜イヌカイkillしに行くから
(*77) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/* アッハイ 飲ませちゃいましたた☆(ゝω・)vキャピ
ですが村建てさまのルール通り、三日目に投薬するので、今日(二日目)いきなり死ぬことはないです。
お相手サマに告げるかどうかはお任せします。 個人的には、こういうこと話されたよって表か秘話でRPで話すだけで伝わる気がしますが (自分もそのつもりでロル回してました、解かりづらくてごめんなさい)
(-263) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
どういたしまして。 [お礼を言われれば>>104ニカリと笑いもう一度彼の頭をクシャリと撫で]
さてと…。 チハヤくんはどうする? [自分の目的は済んだし、一度部屋に戻って飲み物を冷蔵庫にしまおうと考えるが、先ほど体調がわるそうだった彼を心配し、どうするのかと問う]
部屋で休むなら送るけど?
(109) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/* 三日目に投薬、というのは能力実行という意味ですね。 ロルでは今確かに飲ませました。
(-264) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時頃
|
……わかった。ちゃんと行けるよ 明日、約束な?
[明日の約束を聞いて微笑み。また抱きついた]
ん…じろぉ……もっと…して……慈楼の…もっと……
[平等と言っていた彼が自分だけを見ているのが嬉しくて 熱と欲に忠実になり腰を振り更なる刺激を求める]
(-265) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*了解です。とはいえエンカ中々出来ない方なのでこっそり告げちゃいますね。あの人に好きな人いたらその人に伝えなきゃいけない事あるだろうし*/
(-267) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*[[1..2]] 1左 2右
(-266) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*そういやご主人クッキー貰ってましたよねー[けらけら] いってらっしゃーい。余裕があったら手伝いにいきますかね。
(*78) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*グ、グンジ様こんばんは。 魔女様から3日目に毒薬僕にぶっぱするよ★って宣言が飛んできました。 ですのでごめんなさい、連鎖します(予告)*/
(-268) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*いや、俺の所は来ないよ多分30時間でしょ 余裕でもう経って消化しきってるもん[ピアスの外れた耳いじいじ] 余裕あったら死体処理でもしちまうかなー程度
(*79) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
[首根っこを掴まれ、ぐえ、と呻き声でもあげただろうか。 聞こえてくる会話も断片的なもので頭には入ってこなかった。 何となく分かったのは運んでくれるよう頼んだジロの機嫌が悪かったこと。 支えてくれた秋芳の体温が酷く落ち着くことくらいだった。]
……まあ、なん、とか。
[粗雑な搬送に体調不良は増したが意識は寸でのところで保っていた。 昨日逃げるように、実際逃げてしまった後でこうして頼る自分が現金なやつだと思われていなければいいが。気まずさに体調不良も相まって声は蚊の鳴くような音量だった。]
/*了解です。ジロ何言ったんだろう…[完全には聞かされていない]*/
(-269) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
[また撫でられた>>109気にはしないが]
……今日は少し休もうかな 少し楽になったし…自分で戻れると思う。心配かけてごめん
[まだ少しフラフラするが大丈夫だと言うように声を出して]
(110) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*あー……はい、はい。毒薬使用先分かりましたわあ[苦笑] ご主人が毒殺されれば良かったのに[ぶーぶー]
(*80) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
ああ……朝、か。
[はっきりしてきた頭で腕時計を見れば、いつもより遅い時間だった。昨夜作業が遅れていた分の仕事は大方片づけられたので、久しぶりの自室のベッドにすっかり寝入ってしまったらしい。 ふと、思い出したように携帯を取り出す。 結局あの後、仕事の連絡はない。杞憂にすぎないかと思いつつ、念の為もう一度確認しようとしたがそれは叶わなかった。]
……圏外?
[まだ、異変には気付かないまま。 起き出してシャワーを浴びて着替えると白衣を羽織る。 けれど、頭はどうもスッキリせず、再びベッドに腰かけた。
微かに聞こえてくる廊下の騒がしい喧騒も耳に入らないまま。 明け方の夢の中でおぼろげに手を伸ばした余韻を辿り、目を閉じた。]
(111) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*何となくユメコとサガネの表の会話見て察してましたが、 なんというか、お疲れ様です[肩ぽん] じょしこわい[ぷるぷる]*/
(-270) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
職員に見つからないようにね もし見つかったら俺のカード見せたらいいよ…プラスね、俺が次焼かれたいならどうぞって言ってたとでも言えば大丈夫だろうから。
[約束の時間を今から少し楽しみにしながらも抱きつく自分より小さな温もりにゆるく瞼を閉じた]
はっ、ん……なんだ随分と素直になってきたね…お望みとあらば…もっとあげる […の瞳は宮緒の双眸と喉仏の赤い薔薇しか見ておらず 少し汗をにじませながらも振られる腰に合わせるように愛を欲を熱を徐々に強く早くもっとと貪るように打ちつける]
(-271) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
確かに、そうですね… ペニシリンだって、元はカビの研究からの副産物ですし。 そうだとしたら、いつかその薬のデータが特効薬の開発、に役立つという未来もあるかもしれませんね。
[だといいのだけれど、とぽつり あえて濁された言葉の真意には気づいていたけれど、気づかぬふりをして]
いえ、こちらこそ変に不安をあおってしまったりしてすみません。
[再びの沈黙と弱弱しい笑み>>107に、心配そうな目を向けるが 仕事に戻らなければとの声にハッと気づく 今日は予定は入っていないけれど、異常事態だし何か仕事を頼まれるかもしれない。 それに、調剤師の彼女は今日も仕事が多いだろう]
今日は無理はなさらないでくださいね。
[声をかけると同時、髪の毛をつまみあげられ忠告されて]
あ、す、すみません。気をつけますね。
[恥ずかしげにそう言って、少し時間をおいて彼女のあとに部屋を出る 廊下はまだ、ざわついていただろうか*]
(112) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*だって僕はあれだし…吊られるしー? いいじゃん別に2度死にとかしたくないもん
(*81) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/* ヤバイ位言葉が出ない(´;ω;`)巳弦が分からない。
(-272) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/* お腹が空いた(´・ω・`) 満足させてあげる事が出来るのだろうか。 でもこれ以上待たせるのも。ぐぬぬ。
(-273) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*いえ…ま、巻き込んでごめんなさい…じょしこあい 一緒に死んでください愛してます(ぎゅー) もし心に決めた別の方がいるならごめんなさい*/
(-274) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
そうか、じゃあちゃんと休めよ? [大丈夫だと言われれば>>110少し不安が残るがそのまま、じゃあな、と告げ手を振る そのまま自分の部屋に一旦戻るとしよう。]
[そういえば舌の渇きに急いで部屋を出た為か、ポケットには飴もない。 そう考えれば急ぎ足で自室への歩を進める*]
(113) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
[自分がそこに居ていいのだと、思いたかった。 今度こそ、そこに居られるだろうか。 自分よりもよほど郡司の方が冷静である。]
―――有難うございます。
[それが自分が引きだしただけの言葉だったとしても、今だけは浸ろうと。 背中に回された手に力が籠ったのを感じた。 ――――ああ、私は、まだ、弱い。]
痣ですか。構いませんよ。 すみません、少々体勢を変えますね。
[足の痺れが取れたかはわからないが、見せるためには距離を取らねばならず、抱きしめていた腕を解く。 左手で襟を強く引き、鎖骨の辺りを露出させた。 見えたのは以前よりもわずかに花弁が黒ずんだ薔薇の痣。 ――狂愛病特有のものだ。]
(-275) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
医者じゃないけど、呼び方までは変えなくていいっての。 さん付けとかくすぐってえ。いっそ呼び捨てにされた方がましだな。 [先生と呼ばれることは慣れていてもさん付け呼びは久しい。 ぞわぞわと鳥肌が立つような気がして大袈裟な程に寒さで震えてみせた。]
……はぁっ、そっち?! 舐めて治る程度の怪我じゃなかったらどうするんだよ。 それでいいんだったら別に構わないけどさ。むしろ……。 [手当と聞いて本格的なものを想像していただけに民間療法を持ち出されるとは思っておらず、妙な声を出す。 その状況を想像すると小さく喉を鳴らし、我に返ると頭を振った。 多分、こいつの血はさぞ甘いんだろうな。 先程自分で言った言葉をぼんやりと思い返していた。]
落ち着くんなら掴んでていいよ。まだ帰るまで時間あるし。 傷舐めさせろって言ってからそうやっているから何か別なことでもしたいのかと勘ぐってただけだから。 [名残惜しそうに手を離され、仕方ないと言いたげにこちらから指を絡める様に手を握ってやる。]
(-276) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時頃
|
[摘んだ髪の毛は、そのまま。]
[持って来ていた小さい密閉袋に入れた。**]
(-277) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
……なるべく気をつける あんまり慈楼のこと言いたくないし
[抱きつきながらすり寄る この温もりを離したくないがせめて明日の分までと]
……ダメ、か?……欲しくて欲しくてっ…たまらないんだ うん…もっ…とぉ………
[菫色の目はしっかりと月色の目はぼんやりと慈楼を見つめ返す 強く打ちつけられ仰け反りながらも慈楼へ手を伸ばし腰を振った]
(-279) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
>摘んだ髪の毛は、そのまま。 持って来ていた小さい密閉袋に入れた。
なん…だと…!!?ゆ、ゆめこしゃん!!!? ぼ、僕いつフラグが建ったというのでしょうか…(混乱中)
(-278) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[気まずそうな小さな声に、はぁ、と溜め息を吐く。 顔色を見る限り、体調が悪いのは本当のようだし。受け取ってしまった手前、放っておくわけにもいかない。]
……ひとまず寝て休め。 ベッドを貸してやるが、どうしてまた俺のところなんだ。 自分の部屋があるだろ。
[触れるのには躊躇なく。ベッドまで運びながら、昨日のことを忘れたわけではないだろうと、暗に言う声は刺々しさを含んでいた。 右手に目をやれば、巻かれた包帯が目に入ったか。]
(-280) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
すみません、最近不規則になっておりましたもので。 犬戒殿も元気そうでなによりです。 確かに、少々雰囲気がおかしいですね。 一昨日も矢鱈と死者が出ましたし。
[実験の多い犬戒も普段気にかけていたが、どうもタイミングが合わず話せていなかった。 無事であり、走れるほど元気ならばと、胸をなでおろす。 物騒と聞いて思い描くは一昨日の3人の死者。 一人は友人のソウザブロウのものであった。]
いえ、ありがとうございます。 病棟の外でとはまた奇妙ですね。青棟の患者さんでしょうか… 脱走しようとして、ならば慌ただしくなるかもしれません。
[屋外に出れるのならば、青だろうと予想をする。 それが見当違いであるとは今は思い至らない。 何にせよ、死者が出たことは間違いないだろうと、合掌をする]
(114) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
―夜中の事―
[眼帯を擦っていたら、小さな明かりがついて、 おねえさんが覗き込んできた。>>25]
―――…ンゥ。
[ぼんやりと顔だけ向けて、見上げる。]
ぉねえぁん。
(115) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[息をのむ音。短く鋭い音が耳に届く。]
うぅー。
[バリバリと掻き毟れば、眼帯が剥がれ落ち、 花弁を浮かべた瞳が、ぎょろりと蠢いた。]
ぉねえぁん?
[眠たげな左目は、おねえさんと目があっただろうか。]
(-282) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* やべ、ジョウカンさんも友人ころされとる。
(-281) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[心配する雨宮に>>113安心させるように微笑む]
……ちゃんと休むよ。雨宮さんも気をつけてね
[手を振り返せばフラフラと歩みを進める 静かに歩いているため菓子と飲み物が入った袋が音をたてるくらいだっただろうか]**
(116) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[立ち去る時にゆらり、彼の耳に昨日はなかったもの 赤いピアスが揺れたのに雨宮は気づいただろうか]**
(-283) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
-回想・夜・ミツルの病室-
…起こしちゃった、かなぁ作店?
[しきりに眼帯を気にする指を、そっと押しとどめて微笑みかける。]
そうだよぉ゛、ユメコおねえちゃんだよぉ゛ 今日、すごくご機嫌斜めって聞いたからねぇ゛
[椅子を引き寄せてきてベッド脇に置き、そこに腰を落ち着けると、 前髪を指で梳いて遊ぶ。]
2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* そしてーかーがやっくぅジョウカンソウル!
\ハァイ!/
(-284) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
-回想・夜・ミツルの病室-
…起こしちゃった、かなぁ゛?
[しきりに眼帯を気にする指を、そっと押しとどめて微笑みかける。]
そうだよぉ゛、ユメコおねえちゃんだよぉ゛ 今日、すごくご機嫌斜めって聞いたからねぇ゛
[椅子を引き寄せてきてベッド脇に置き、そこに腰を落ち着けると、 前髪を指で梳いて遊ぶ。]
今は、気分いいかなぁ゛?
(117) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
/* ジョウカンさんごめんなさい。こうでもしないと眠気が…
(-285) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[力の増した腕に胸が締め付けられる。 礼を言われるようなことなんて、何ひとつ出来ていないのに。 甘えるように頭を擦り付けて、小さく息を吐く。]
いきなりごめん。ちょっと気になることがあって。 ……ああ、――――。
[腕が解かれ、その分離れた体温が少し物悲しい。 邪魔しない程度に床に手をついて自分の上体を支える。
――現れた痣は以前のものより、黒ずんでいるように見えた。 やっぱり、と音にはせず呟いた。 進行しているのだろう。院長のせいで阻止薬が入れ替えられたから。 だがこれを滋澤に伝えることは出来ない。 知っているのは教えてくれた人物と、恐らく自分だけ。 それにパニックを起こせばそれだけで進行も早まりかねないからと口を噤むが、事態を知っていてもどうにも出来ない自分が歯痒かった。 見るだけのつもりが、気付けば痣に触れようと手を伸ばしていた。 触れられたなら思いつめた表情で花弁の輪郭を指先でなぞっただろうか。]
(-286) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
…ッ
[みぞおち辺りに重い石が載ったような、そんな息苦しさを覚えた。 僅かな光の中、濡れ光る黒薔薇は不気味としか言いようがなく。]
……ミツルくん、もう一回お注射、しようかぁ゛
[危ない。 そう判断して立ち上がり、薬品庫からもう一度阻止薬を持ってきて打とうと]
(-287) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[溜め息の音にびくりと大袈裟に身を竦める。呆れられても当然だ。当然だが、気にしないでいられる程無神経ではいられない。 刺々しい声が針のようにあちこちから刺さっている気がして居たたまれない。 自分の部屋、というご尤もな指摘には視線を足元に落としたまま、たっぷりの沈黙の後。]
…………独りは嫌だったから。 携帯、圏外だから呼ぶことも出来ないし。
[支えられてはいたが極力体重は掛けないように自分の足で歩く。 視線を彷徨わせる間に右手の包帯を捉えれば、小さくごめん、と謝った。 舞った血を思い出して喉の渇きを覚えた自分を恥じる様に頭を下げる。]
(-288) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
不規則?ジョウカンさんが?…なんつーか、意外だわ。 俺はまあ、何時も通り…何時も通り?元気だけども。
[修行僧である彼でも不規則になるものなのかと、変に感心してしまう。 自分のことを聞かれれば(>>114)、少し疑問が出てくるも…まあ何時も通りの体調だろうと痣のある首筋を触りながら告げる]
死者…その、ことなんだけどさ…ジョウカンさん…あ、いや…やっぱなんでもない!
[直ぐにハッとなり手を振って笑顔を見せる。 彼の友人が死んでいることは知らなかったが、それでもこのことは言わない方がいいだろうと誤魔化して]
いや、患者じゃないみたい…まあ、俺はわからないですけど。 でもたかが患者ですよ?…1人死んだくらいで大事になるのかな?
[患者が飛び降りたくらいで騒ぎ立てたことなんてあっただろうか? 自分がそんな現場に遭遇していなかったからこそ言えるのだろうと思うけども]
(118) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
[頭を擦りつける仕草はただ庇護欲をそそられる。 勿論、困ったことが起きない事が一番ではあるが。]
気になること、ですか。
[左鎖骨下。 鏡がなければ自分では確認し辛い位置のため、どの程度進行しているかはわからない。 薬を飲み始めて15年。体は依存状態になっているだろう。 それがきれたらどうなるか。それは恐らく"実験"もほとんどされていないだろう。]
…っ、ん ―どう、されました?
[不意の素肌への感触に声が漏れた。 郡司が痣をゆっくりとなぞる。 その表情は何か言葉を抑えているようで、思わず声をかけた]
(-290) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
[おねえさんは、驚いた様な子をして。 それから、部屋を出て、戻ってくる。 こわいかお、してる。]
………ゥウ。
[体を起こして、おねえさんを見る。 ピリピリしたふんいき。いつもと違う。]
いたぃ、いゃ。
(-291) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/*フクトミに秘話誤爆するところだったー!!!
(-289) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
[戻ってくるなり彼の服の袖を捲り上げようとしたが、どこか怯えているようにも見える様子に躊躇する。 そもそも、今朝きちんと投与したのに、進行しているというのはどういうことだろうか。]
……痛いの、いやよねぇ゛
おねえちゃんもね、むかーしむかし… すごく痛い目に会ったのよぉ゛
[今のところ暴れ出したりはしていない。 一緒に持ってきていた睡眠薬の出番もないだろうかと考えながら、笑顔でゆっくり話しかける。]
いくら叫んでも、誰も助けてくれなかったわぁ゛ …あんなに、寂しくて、見放されて、一人だって感じちゃうようなのは…
…っと、ごめんなさいねぇ゛
[視線を床に落として、ぽつりぽつりとつぶやく。 しかし彼に聞かせて気持ちのいい話ではない。すぐに気を取り直して、笑顔を作る。]
驚かせてごめんねぇ゛ おねっちゃんのこと、許してくれるかなぁ゛
[ベッドの傍に立ったまま、起き上がった彼に合わせるように腰を曲げて視線を合わせる]
(-292) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
えーと…、そうそう、ジョウカンさんの痣が見たくなったんだ。 俺の痣も見えにくい場所にあるから、お揃いだなーって思って。
[狂愛病については詳しくなかったが、潜伏期間が長いと発症の時に何か大変だったような気がする。期間の長さと関係なく発症自体が大変であることに変わりはないのだが。 既に進行が始まっているかどうか確かめたかったなんて言うことは出来ない。 代わりに告げた理由は苦しすぎたものだっただろうか。 へらりと緩い笑顔を向けながら誤魔化そうとして。]
って、ごめん。急に触ったら驚くよな。 見てたら触りたくなっちゃって。
[自分の無意識の行動に気付くと驚いて手を引っ込める。 普段見えない場所にあるから尚更触れてみたかったのだろうか。 申し訳なさそうに頬を掻いて非礼を詫びる。 気恥ずかしさから頬がほんのりと染まっていた。]
(-293) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* どのタイミングで、サイを出すかなー。 出しておかないと、次に狙ってユメコとエンカ取れるほど、僕は上手じゃない。
(-294) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
ええ、珍しく。何ともお恥ずかしいです。
[昨日今日と、思考が深くに入り込めない。 ここ十数年、そう言った事が起こらなかっただけに、突如表層に現れた未熟さを情けなく感じた。]
何かありましたか? …あ、いえ、おっしゃりたくなければそれで構いませんが。
[途中で言葉が切れれば気になり(>>118)、訊ねる。 断られても、気にはしないだろう]
確かに、患者の死は…この病院に限れば日常すぎますね。 脱走にしても、これほどの騒ぎになるとは思えませんし…一体どなたがお亡くなりになったのでしょうか。 何にせよ、私たち患者にも説明があると良いのですが、
[この慌てぶりを見ると、しばらく説明はなさそうだと、目の前を走っていく医師を見ていた。 自分の記憶をたどっても、夜の間に飛び降り自殺したと言う話は聞いたことがなかった。 しかし飛び降りたのが患者でも職員であっても、あまりに死が近くにあるこの病院で、それは火葬場担当の仕事が1つ増えるだけの出来事。 ならば、誰が亡くなったのだろうか。]
(119) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* ああ、でも、したい事には間に合わない感。はふん。
(-295) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
[大袈裟な反応に、更にため息を重ねる。 また言葉を濁してだんまりか、と沈黙に口を開きかけた時。落とされた呟きに、眉を潜め。]
……もしまた慰めて欲しいってことなら、他を当たれ。 今はそんな気分じゃない。
[支える負担が少ないこと、どこか身体を縮めて見えることから、遠慮して体を預けないようにしていることはわかった。 ごめん、と謝る声に右手の包帯に気づかれたことを知る。これは、と言いかけて口を閉じた。 誤魔化すようにいつもの皮肉を口にしながらベッドに彼を転がした。]
随分殊勝な態度だな。 で、今日も血が欲しくて気持ち悪くなったわけか?
(-297) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* ふむーちと眠気が酷い……でも、イヌカイさんは明日来れない……せっかく縁故もエンカもいただいたのにぃ…… ▼リアルというか、わしの体調[震え声]
(-296) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* ん?ああ、いいんだ。うん。 48h進行だから、明日更新か。24hの頭になってた。
(-298) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* 切りこむか。よっし。
(-299) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
|
/* ties of blood の一言に凄く色気とゾクゾク感を覚える。使いたい。
(-300) 2014/03/11(Tue) 01時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時頃
|
― 桃棟→赤棟 ―
[自室を出て赤棟へ向かう廊下。 包帯が目立つ気がして、白衣のポケットに手を突っ込んで大股で歩いていく。すれ違う職員の数がまばらな上、何やら騒々しいのに眉を潜めた。
騒々しさは、赤棟に足を踏み入れれば更に増し。 さすがに何事かと、手近な職員を捕まえて問いただせば、その内容に目を見張った。]
院長が? なぜ、
[屋上から飛び降りたらしいこと。その右手には、薔薇が咲いていたということ。 そして、外に繋がる入口が全て封鎖されたこと。 更に携帯も圏外なので、職員同士の連絡も上手くいっていないらしい。]
……困ったことになったな。
[聞いた話からは、最初に院長の死に気づいた職員から、だいぶ時間も経っている。口伝ではあるが、ほぼ全ての職員が知っているし、遺体を片づけることができないので隠しようがない。 職員の浮足立つ空気は、患者の間にも影響を与えているかもしれない。]
(120) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
[ゆゎん、ゅわん。歪む音の世界に、ぽつと落ちた言葉。]
―――ぃとり?
[繰り返す。]
ひとりは、 さぃしい。 [ひとりはさみしいね。] ぃっしょ。 [いくら呼んでも、だめなんだ。]
[にこりと微笑んだ。]
(-301) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[おねえさんの赤い瞳をじっとみる。 ずくり、右眼が疼いた。]
――――、
[眼を擦る。 右眼が熱い気がする。 頭の中で声がする。 ゆらゆらしない声。 ゆらゆらの声と喧嘩してたことを思い出す。]
あーね。ぁのね。 [聞いてよおねえさん。]
(-302) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[更にもう一つ。朝の回診を終えた医師から、薔薇が黒くなりだした患者がいるという報告も聞き。]
どういうことだ……?
[口元を手で押さえ、眉間の皺を深くし考え込む。 院長の死というだけではなく、やはり、何かがおかしい。 昨日の胸騒ぎが再び疼きだすのを覚えながら、引き止めた職員と別れて歩き出した。]*
(121) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[緩く首を振り、目的は違うと告げる。 純粋に独りで居たくなかった。 嫌なことや考えたくないことで頭が支配されるから。]
今は……側にいるだけでいいから。 色々と疲れた。けど、多分眠っても治らない。
[言いかけて止まる言葉の先が気になったが、ベッドに転がされた衝撃で頭から吹っ飛んでしまう。 先程まで眠っていたのかシーツには秋芳の匂いが残っていて、包まれているような気分だった。唐突に昨日のことを思い出すと顔を赤らめ、身動ぐ。]
まあ、迷惑掛けた自覚はあるからな。 今もだけど、昨日のこととかも。 今回の不調は違う。そんなんじゃなくてもっと……。
[今後のことやフラッシュバックしたことを考えただけできりきりと胃が痛む。 ユーサネジアめ、と原因を作った相手の名を無意識に呟いた。]
(-303) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
いや、ジョウカンさんだって人だろ?ならそーいう時だってあると思いますよ?
[修行僧といってもまあ同じ人であることに変わりはない。 なら恥ずかしがることもないだろうに…そう思ったがまあ口には出さないでおこう]
いや、その…死者の中に友人がいたってだけで…実験死したっていうから…
[話すつもりはなかったのだが、訊ねられれば(>>119)彼には話しても大丈夫だろうと。 実験死したクロエ…彼のことがどうしても頭から離れなかった。]
そうそう、こっちなんて昨日には3人も死んでるのに騒がないんですよ?それってすごく変、というか可笑しいじゃないですか。 脱走なんてしたら速攻禁固室行きじゃん。だから…脱走からの飛び降り自殺もないと思う。 まあ、ジョウカンさん達になら聞かれれば教えてもらえると思いますけどね。
[自分は無理だろうけど。 自分達の横を走って行く医師を見てまた酷い顔してるなと…呟く。 病院の…それもかなりの権力を持った人物でもなくなったのか、まあ…にとってはどうでもいいことだったが。]
(122) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
見えにくい位置……郡司殿は額でしたか。 確かにそこは鏡がないと見えませんね。
[理由に妙な違和感を覚えるも、特に問い詰めはしない。 職員が痣を見ることへの理由はさまざまであったことも事実。 月に一度1時間かけて花弁の枚数を数えるだけの医者もいる。 覚えた違和感はそのことを笑顔で誤魔化した郡司の言動によるものだった。]
あ、その…情けない声をあげてすまない。
[鼻に掛った声はいくつになっても恥ずかしいもので。 相手に赤面されれば、だんだん恥ずかしく感じられて来た。 こちらも少し頬を染めた。 それを振り切るように話しかける]
もう一つの痣も見ますか?
(-304) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
――――…。
[おねえさんの言葉を、繰り返して、にこりと微笑む。
昼間の事。 声の事。 ゆらゆらの声と喧嘩したこと。 少しずつ思い出す。]
(123) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時半頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時半頃
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
/* 英語のやり取りというよりも、 [英語]は意味なんだよ。 聞こえてる声は、きっと日本語というか、みつるの聴く音が歪んでるというか。 [英語]的な意味の事を、サイは呼び掛けてるし、ミツルも言葉にできないけど、言い返してる的な。 >>1:128とか>>1:129とかね。 129はちょっとふざけて、スペース全部ぶっとばしたけど。
(-305) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
実験死、でしたか。 友人となると思うことも多々あるでしょう。 私でよろしければ話も聞きますよ。
[自分の友人の死は伏せ、話しかける。 忘れられないのならば、いっそ話してしまったらどうかと言う提案をした。]
私が聞いたところで教えてもらえるか、わかりませんが、試してみましょうか。
[犬戒の横を通った医師(>>122)に何が起こっているのか訊ねると、職員自身も混乱しているのか、あっさり教えてくれた。 にわかに信じがたい事実を。
犬戒の元へ戻ると、聞いた内容を表情の無い顔で伝える]
院長の福富殿、が投身自殺をしたとのことです。
(124) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
/* すでにくじけそうでござる 寝る前オフトゥンは更新中に寝る。
(-306) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
ああ、おめめ擦っちゃ駄目よぉ゛
疼くのか痛いのか、やたらと気にする彼の手をやんわり掴んで降ろさせる。 やはりあとで睡眠薬を与えるべきだろうか、悩む。]
ミツル君と一緒、嬉しいわねぇ゛… ん?どうしたのぉ゛?
[お揃いだ、と彼の頭をなでながら喜んでみせて。 続く言葉に頷いて、先を促す]]
(-307) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[首を振る表情は本当に参っているようで。眉間の皺を解くと、頷いた。]
……わかった。 しばらくいてやるが、でも少し横になってろ。
[ベッドでなぜか赤くなる顔に、何を想像したんだかとくつりと小さく笑い。あの時のように端に腰かける。 物が雑多な三守の部屋と違い、最低限のものしか置かれていない室内は幾分簡素に見えたかもしれない。一番充実しているのが医学書の詰まった本棚なのは、仕事柄だ。]
自覚があるなら何よりだ。 今度、利子をつけて返してもらおうか。
[左手を伸ばし、ぽふ、とその頭に掌を乗せる。くしゃりと撫でながら、小さな呟きに先ほど聞いた言伝を思い出した。]
……、『ユーサネジアから電話はちゃんと取れ』
(-308) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
あ、覚えててくれたんだ。 見られるのが恥ずかしくてこうやって隠してるから滅多なことだと自分でも見ないんだ。
[言いながらバンダナをずらし、くすみひとつない薔薇を見せる。阻止薬がない今、その赤は異様な程に鮮やかだった。 自分の誤魔化しが下手だったのか、何か聞きたそうな雰囲気を感じ取る。だが聞かずにいてくれることに小さく安堵の溜め息を吐いた。]
や、うん、俺のせいだし。
[いたたまれない空気の中どうしようと思考を巡らせる。 口を開いた滋澤も同じ気持ちだったのだろうか。 切り出された新たな話題にしばし動きを止め。]
……もう、ひとつ? でも薔薇って、ふたつあるものじゃない、よな。
[不思議そうな声でおうむ返しした。 狂愛者に浮かぶ薔薇はひとつきり。それは狂愛病に疎い自分でも知っている、常識中の常識。 ではもうひとつとは何だろうか。 口振りからしても普通の痣を見せるというのもおかしいだろう。]
(-309) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
まっ俺の事を言っても大丈夫だとは思うけどね 宮緒が…そう思うなら気をつけるんだよ
[温もりを求めるように擦り寄って来られうのは悪い気はせず むしろ自分の温もりを求められてる事に自分で宮緒を満たすかのような錯覚をおこし抱きしめ返し額にキスを送った]
だめじゃな…い ふっ、むしろいい… 俺も今宮緒が欲しくてたまらない…1人の人間として欲しい そんなによがって…淫乱だね宮緒は [左右の焦点の有って無い瞳と視点が合うと一瞬見取れるが。 手を伸ばされると腰をを打ちつけながらその手を取った 宮緒の中で自身の熱が大きく膨らみ絶頂が近い事をしらせた]
(-310) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
/* どーやってサイ出すかなー。 うーん。多分境界は結構緩い。 乗っ取り意志が別段ある訳でなくて。うーん。
(-311) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
― 赤棟、昼 ―
[報告を受けた患者達の様子が気になり、3Fの部屋をいくつか回診した後に2Fをふらりと歩く。 すれ違った患者の反応は様々だったが、今の所普段より少々騒がしい程度だろう。]
……これで収まるとは思えないが。
[胸騒ぎ消えないまま、思わずぽつりと呟いた。]
(125) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
…いや、大丈夫ですよ。 もう過ぎたことだし…あいつは、もういないから…。
[提案には(>>124)首を横に振り断りを入れる 話したらまた、みっとも無く泣いてしまうから。流石に廊下で、しかも職員が沢山いる時間帯では泣きたくなかったのもあるけれど。]
俺が聞くよりは教えてもらえる可能性高いですよ?俺職員からは嫌われてるんで。
[そしてそのまま自分の横を通った医師に話を聞きにいった彼を見て。やっぱり態度って大切なんだなと実感した。直す気はさらさらないが。 そのまま戻ってきたジョウカンから聞かされた言葉に思わず目を丸くする。
『院長の福富殿、が投身自殺をしたとのことです。』
身体が震える、違うと決め付けたことが、関係ないと思ったことが同じで、恐怖を感じた。]
(126) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
…は?自殺?ちがう…ちがう!だって、だってあいつは!
[またハッとなり口を押さえる。 周りをきょろきょろと見る、職員は院長である福富の死で持ちきりのようでこちらの声は聞こえていない様子だった。]
…ごめん、ジョウカンさんどっか行く所だったでしょ? 変なところで呼び止めてごめん。俺、ちょっと下行って見て来るよ。それじゃ!
[そのまま自分が来た方向に踵を返せばそのまま廊下を走っていった。]**
(127) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
…ジョウカンさん、気をつけて。 友人の…クロエの実験死の理由…血を抜かれすぎたことが死因らしいんだ…しかも、それ上からの命令らしくって……
ここ、やっぱりおかしくなっていってる気がする。
[去り際にそれだけを言い残せば、またそのまま廊下を走って行った]**
(-312) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
ゥーア。
[どうやって伝えよう。 思い出した、“彼”の事。 どうやって、お話ししよう。]
[You don't know ―――]
[意地悪ばかり言うんだ。 折角思い出せたのに。]
[―――ll yourself. ]
ウゥー。
[唸って、俯いて、考え込む。]
(-313) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 02時頃
|
―――懐いてンじゃねェよ。
[ぽつりと小さな声で。言葉は落ちた。 同じ声で、同じ口から。 はっきりとした明瞭な言葉で。]
(-314) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 02時頃
|
ー赤棟・昼ー
今日は病棟全体がざわつくな…まぁ、仕方のないことだけど。
[ず、と右足を引き摺りながら歩みを進める 院長の死。それが与える影響の大きさを改めて感じ ユメコの差し入れを食べた後雑務を手伝い時刻は昼 今日も食堂で食べようか、それとも購買で何か買うかと考えいると]
…あ、アキヨシ先生。
[目の前をふらりと歩く姿を目にし>>125、思わず話しかけた]
(128) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 02時頃
|
[何を話してくれるのかと思いきや、唸り出す。 彼は、前から、言葉を理解していても、出力に問題があるとは気づいていた。 それをどうにかしてやれる力はないけれども、根気強く待つ。]
なぁに、ミツルく、
[しかし、紡ぎだされたのは 常とは違う、あまりにもはっきりとした―]
(-315) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
…は?
…えっと、ミツルくん…?
[心臓が鷲掴みにされ、嫌な汗が背中を伝い落ちる。 優しく背中を撫でてやりながら、どうしたのかと声音で問いかける]
おねえちゃん、何かミツルくんにしちゃったのかなぁ゛ だからぉこなのぉ゛?
(-316) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
[笑い声で更に赤くなった顔を隠そうとシーツに埋めるが、嗅ぐ匂いが強くなり赤みは耳にまで広がった。]
ありがと。 昼前には戻ると思うけど、それより先に外行きたくなったら行っててもいいから。
[そう言いながらも腰掛けた秋芳の服を掴んでしまい、変わらない言動のズレに自分でも苦笑した。 顔を埋める前に見えた部屋の光景は秋芳らしい、と素直に感じ。医学書の数だけ自分との知識の差があると思うと羨ましかった。]
しょうがないだろ。あんな所で血を口にしたら、 ……色々と大変なことになっていただろうし。 俺が出来ることなら頑張って返すつもりだけどさ、 利子ってトイチとか言わないだろうな。
[ただ舐めるだけで済んでいたとは思えない。どうなるかについては今言っても呆れさせるだけだと言葉を濁す。 皮肉混じりの割に優しい言葉と掌の感触がむず痒い。 犬猫のような扱いに文句を言うより先に、気分が落ち着いてしまい妙に悔しかった。]
電話?いつもちゃんと取ってるってのに何で今更…… って、何で、アキヨシ先生その名前知ってるんだ。
[知らないはずの秋芳から告げられた言葉に伏せていた顔を上げ、訝しげな目を向ける。 本人が知らせた? だとしても何故。伝える意味もない伝言を添えてまで。 分からない、と顔に書いたまましばらく秋芳の顔を見つめ。]
(-317) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
[声を掛けられ振り返るとまだ若い後輩の姿。>>128 後輩とはいえ専門分野の違うこともあり、彼のリラクゼーションは評判がいいので悪い印象はない。]
嵯峨根先生。 また図書館にでも?
[たまに図書館で見かける姿を思い出す。 歩いているところを目にしたなら、自然と引きずる右足に視線が行った。]
(129) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
……あン?
[蒼い瞳を潜め、数度瞬く。]
またか。
[面倒臭そうに頭を掻いた。 幼い雰囲気はどこかに潜み、青年の面差しが宿る。]
お姉さ……お姉さん? ン?コレがお姉さんって呼んでンなら、 まぁお姉さんでいいか。
[無遠慮にユメコをジロジロと眺めて、舌打ち一つ。]
巳弦じゃねェよ。 ――――……「サイ」って呼べ。
なんで懐くんだよ。なんで呼ぶんだよ。 なんで俺が引っ張り出されてンだよ。 漫画じゃねーぞ、クソ。
[蒼い瞳は不機嫌そうに細められる。]
(-319) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/* 僕のミツルへのイラリズムが限界に達したので、ウルセェくそ。 ハイパー中二タイムが始まります✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
(-318) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/*もしもし私桃色狂人 次の電話連絡予定時間は早くても夕方でしょうかね お昼にセクシー美脚の餌食になる時に何かアクション要るなら廊下で電話受けますんで
(*82) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
いえ、少し昼食を食べようと思いまして。
[ふらりと歩く様子がどこか心配で声をかけた、とも言えず 右脚に視線を感じると>>129、ばつが悪そうに苦笑した]
アキヨシ先生はどうされたのですか? 回診でもされていたのでしょうか。
[それと、と前置きして]
アキヨシ先生はご存知ですか? その……院長が、今朝……
(130) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/*どう動こうな…見通せない[痛む額をさすさす] アキヨシから逃げたけど廊下であれは、あかんかなと 朝に転がり込むのは失敗だったのかな[溜め息後のたうち]
(-320) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/*待って、グンジは名字呼び捨てなのにサガネは先生付けって むしろ名前呼ばれたのが数回しかない時点で、こう パシリか、パシリだからか、格差社会め
(-321) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/* わりと、困らせるというか、びっくりさせる。 というのは、一つのテーマではあるけども。うむ。 まぁ、変な事がやりたかったんだ。
(-322) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/*ん呼んだ[寝てたらしくぼさり] 電話なーいつかけようかしら 決めてないや…イヌカイ殺した時に時間あいてそうなら白い布と担架持ってこいって言うけどね
(*83) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/*情報として必要と思うので突き落とし文章だけ開示しておきます。
[淀んだ瞳で院長を見つめながら一筋の涙を流し 愛しい人の幸せを噛み締める院長の首からそっとマスターキーの紫の紐を外しキーを手に取り
最後に…]
幸せなうちに愛しい人と共に 狂愛者らしい死を
[そう口にしながらそっと屋上から院長の体を両手でゆっくりと押し出して。
突き落とした。**]
との感じで殺しております**
(-323) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
[まさか心配されたとは思いもせずに。ちらりと腕時計を確認して。>>130]
昼食…もうそんな時間か。 朝も食べてないから、俺も何か食べた方がいいか。
そう、ちょっと気になる報告があって回診してた。
[すでに誰かから聞いているかもしれないが。気になる報告の詳しい内容は伏せたまま。 少し慎重に前置きされた言葉に、ぴくりと片眉が動いた。]
――…ああ、知ってる。 そっちの方は、何か異常ないか? 患者が落ち着かないとか。
[何を、とは言わず。頷くことで返事にする。]
(131) 2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
[まさか心配されたとは思いもせずに。ちらりと腕時計を確認して。>>130]
昼食…もうそんな時間か。 朝も食べてないから、俺も何か食べた方がいいか。
そう、ちょっと気になる報告があって回診してた。
[すでに誰かから聞いているかもしれないが。気になる報告の詳しい内容は伏せたまま。 少し慎重に前置きされた言葉に、ぴくりと片眉が動いた。]
――…ああ、知ってる。 そっちの方は、何か異常ないか? 患者が落ち着かないとか。
[何を、とは言わず。頷くことで返事にする。]
2014/03/11(Tue) 02時半頃
|
|
/* 久々に見たぞ、箱マジック……。 大事なことじゃないので2回言わなくてもいいんだよ!
(-324) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/*額がガチで引き攣ってつらいです 配達先出てもう歩きながら電話したい気分なのは秘密 とりあえず了解。 先に電話あるならイヌカイの顔見ながら複雑な表情するだけなんで。こいつ死ぬわーって
(*84) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
朝も食べてないのですか? 食べておいた方がいいと思います。
[アキヨシの言葉>>131に驚き、真剣な表情で忠告する]
気になる報告…
[少し不思議そうな顔をして呟き 頷きを見て承知しているのだと分かり。何か異常ないかと問われれば]
そういえば、患者さんが落ち着かない感じではありましたね それに、職員もばたばたと忙しなく。 …まぁ、あんな事があったのですから仕方ないかもしれませんが。 ああ、それと……
[小さな声で、院長の手に咲いた薔薇は黒く染まっていた、と]
2日前、水色の髪の少年をどこかに連れていく院長とすれ違ったのですが …その時、院長の手には薔薇はなかった筈なのに…
(132) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/*かけて欲しいならコア合わせて赤からかけるけど? いや図書館で偶然出くわしてから殺害入るから 先に知ってるのはありえないんだよPL情報でしかないから
(*85) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
―売店前―
[病院内が騒がしい…院長が亡くなったのだから当然と言えば当然か 売店でコロッケパンと珍しくトマトジュースを買えば。 トマトジュースのパックにストローを刺して赤い液体を喉へと注ぎこむ。]
ゴクリ…。
[飲む下し壁に凭れかかり左の腿を抑えながら、視線を伏せて考え込む。 歩いている時にすれ違った狂愛者の薔薇がいつもよりくすんでいた。院長の死体に咲いた黒薔薇。未感染の職員の不安そうな表情。
――…そして自分の体の異常と見えない前よりくすんだ薔薇
結びつければ結論には辿りつくが口には出さないこの閉鎖空間でパニックを起こす引き金にはなりたく無いものだ。 だが狂愛者の末期症状は酷いものだと言う事は長年病院で働いてるが故に知ってるからこそ悪寒が全身に駆け抜けた**]
(133) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/*まさかの毒薬フラグ回収しちゃった… んー。しかしグンジさんには申し訳ない事を(はわわ 凄い恋人状態だったら道連れはさせなかったのだが… グンジさんがグンジさんの好きな人にブッ刺されるのを祈るしかないなむなむ
(-325) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
EPで死亡確定しちゃったのでもう一回。 薔薇はどこに咲く? 1心臓の位置 2右脚の傷 1
(-326) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
ラ神心臓ホント好きね!!!(机バン や、いやいいんですがね(ふるふる)
どーしよ…うん
(-327) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
―…、サイ、くん。
[こんなにも人の印象というのはすぐ変わる物なのか。 じろじろ眺められることには慣れていたが、その変貌ぶりに途惑いを隠し切れず、名乗られた以上きちんと呼ぶ。]
……そんなこと言われたって…
[何故自分が怒られているような状況なのか。理不尽にも程があるが刺激しないようぐっと堪える。]
…サイくんは、ミツルくんの、何?
[尋ねる声は緊張のあまり擦れている。 塞がっている筈の喉を、触りながら。]
(-328) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/* ねおちしたら夢の中でもロール回してた
(-329) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/* 村建て様お疲れ様です(メモを見てもふりっ
あれだとイヌカイさんが非QP、非片想い、非遊び人透けちゃうので 『イヌカイさんと絆を結んでいる方がいれば彼と秘話で御相談下さい』 とかの方がよかったかもですね…とか思ったのです(BYQP)
ハニーさんお疲れ様なのですよー
(-330) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
/*なら事後に呼び出されますかね。夕や夜は今の所未定 夜の方が人目もないし殺害も楽でしょうか
……ご主人がんばれ、もふもふ[ぎゅっぎゅっ]
(*86) 2014/03/11(Tue) 03時頃
|
|
……若宮先生みたいなことを言う。 わかった、食べる。売店で何か買って行こう。
[思った以上に驚かれ、忠告まで受けてしまい罰が悪い顔をする。真正面から心配されると、さすがに皮肉は返せない。 売店の方向に向かうようなら、歩幅を合わせてゆっくりと並んで歩きだし。]
……そう、か。 大きな変わりがなければ、それでいい。
[そうして小さな声で告げられた言葉に、視線が険しくなる。]
二日前……となると、感染から発症まで随分急だな。
[思わずポケットから包帯の巻いてある右手を出し、口元にあてて考える仕草を。 水色の少年。たぶん院長のお気に入りだろうけれど。そういえばその少年は、回診した部屋に居なかった気がする。]
(134) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
患者の薔薇が、黒くくすみだしたらしい。 さっき確認してきたが、ほとんどが数日前より黒くなっていた。
[『気になる報告』の内容を、小さな声で呟く。 もし知らないようなら。患者と触れ合う機会の多い彼も、知っておいた方がいいだろうと。]
――…末期の患者を見たことは?
(-331) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
あー…、
[目の前の相手は、萎縮している様に見える。 起こされた事に苛立ちはしたが、 彼女に腹を立てても仕方がないが。
罪があるべきは“コレ”の方なのだから。 そう。コレが悪い。 自分の口で説明もできない。この能無しが悪い。
俺はなにも悪くない。 と、もやもやしたものを一つの溜息にこめて。]
何。何、ねェ。
[サイは、親指でとん、と巳弦を指して、 薄暗がりの中で、蛇の様にニィっと笑う。]
“コレ”は、双子だったのさ。 本当は。
……………生まれる事が出来たのは、コレだけだった。
(-332) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
え…? 患者さんの薔薇がっ!? [『気になる報告』の内容。知らなかったので驚いて]
…あります。末期の患者を。
[じ、と右足を無意識に見つめ]
――"あんな風"に、みな狂うのでしょうか…
[ぽつり呟いた]
(-333) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
それが一番です。 アキヨシ先生は身体も大柄ですから、食べないと参っちゃいますよ? [僕も売店に行きます、と告げて一緒に並んで歩き出す ず、と右足を引き摺りながらなので歩幅を合わせてくれているのを感じて小さくありがとうございます、と礼を言った]
まぁ、大きくは変わりませんが少し不穏なので… こういう時は医療事故が起こりやすいので、心配です。
[と、先程告げた内容に険しくなるのを見て>>134]
ええ、なので少し不自然だな、と。 僕、聞いた事がないです…2日で既に末期だ、なんて…
[そう呟いてぱちり、と目を瞬かせる]
アキヨシ先生、その右手の包帯…どうなさったのですか? どこかお怪我でもされたのでしょうか?
[心配そうに、訪ねて]
(135) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
[見たことがある、という言葉に少し意外に思いつつ。 その視線が右足を見つめていることに気づく。]
……ああ。 黒く染まってしまったら、たぶんな。
[呟く言葉に頷き。 自分の右手に、そっと視線を落とした。]
(-334) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
[頭の中で声がする。 嘘吐きだという。
You broke the promise previously.
―――先に約束を破ったのはお前だと。]
(136) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
[ちがう]
(137) 2014/03/11(Tue) 03時半頃
|
|
しかしどうしてでしょうね。 …皆さん進行阻止薬を飲んでいる筈なのに。 院長は薔薇の痣ができていたのに気付かれていなかった+進行が早かった、と考えればまだわかるのですが
患者さんの薔薇が…そんな、くすみ始めたなんて。
[と、右手を見つめるのに気付き]
右手…どうなさったのですか?
[相手が自分が、引き摺る右足を見つめていた事に気づかぬまま尋ね]
(-335) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
[ ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ちがう ]
(138) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
[手を振りほどいたのは、お前だ。 お前の方だ。]
(139) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
そんな大きくないと思うが。 仕事柄、忙しいときっちり食えないことも多いからな。
[別に礼を言われることはしてない、と呟き。医療事故と聞けば、その懸念に渋い顔で小さく頷いた。 そうして、院長の件についても同意する。]
……ああ、不自然だ。 俺もそこまで進行が速い症例は聞いたことがない。
[胸騒ぎが、大きくなる。 口元をおさえていた右手が、微かに痛んだ気がしたその時、包帯について聞かれて少し考える。]
……これか。 ちょっとな、手の甲を齧られてしまって。 大丈夫だ、絆創膏を貼り難いからこうしてるだけだ。
[ここを、こう。と左手の指で右手の甲を横になぞって見せた。]
(140) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
/* ト書きの中身の声と、反論が、入れ代っております。 嘘吐きと怒っているのは、ミツルの方。
(-336) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
[告げられたのは、ある意味お約束な、それこそ漫画みたいと評していい真相であった。 つまり背精神が分裂していまっているという。 その上アパートが云々とあれば、住んでる内に慣れる筈だ。
…だから、ユメコが何下したって言うのよぉ゛ そろそろ帰ろうかしら。
[そこまでは呑みこめたが、やはり身に覚えのないことで怒りをぶつけられるのは勘弁だ。 うんざりして剣を取るが―]
(-337) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
僕にとっては大きいですよ… まぁ、仕事柄、という点に関しては同意しますね。
[つい論文を見るのに集中して、とかでおろそかにしちゃう事はありますしと続けて 院長の件に同意するのを見て>>140]
ですよね…一体、何が起こっているのでしょうか。 何か嫌な予感がするんです。何が、とは具体的には言えないのですが。
[少し考える仕草に首を少しだけ傾げ、告げられた内容に驚愕し]
齧られる!?だ、大丈夫ですか? …利き手、でしょうか?お体大切にして下さいね。
[心配そうに見つめてそう言った 彼も医師、消毒等手当てはしているだろうが、一応忠告を]
(141) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
……大きな猫に、な。
[右手を指して、微かに喉を震わせて笑うその目は。 ほんの一瞬、虚ろに揺れて。すぐに戻る。]
信仰阻止薬、か。 そうだな、それを飲んでいればひとまず抑えられるはずだ。 しかし、回診した患者は皆飲んだと言ってたからな。
[何かがひっかかったが、何かが言葉にできず。 ただゆっくりを首を振った。]
ひとまず、末期患者を知ってるなら気をつけておけ。 何事もなければいいがな。
(-338) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
……別にお前に怒ってンじゃねェよ。
[溜息。]
起こされる方も辛ェんだよ。
[調子の落ちる声。
話す事が。言葉を聞くことが。体があることが。 名を呼ばれることが。認識されることが。
全てが。 妬ましい。 俺になくて、コレが持ってるもの全て。
望んでも詮無いこと。 だから、 眠ったままでよかったのに。]
お姉さん、コレには甘い顔すんのに。 随分態度違うね?
(-339) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
大きいって言うのは、滋澤みたいなのを言うんだ。 仕事柄は、お互い様だな。
[いつも談話室で坐禅を組んでる患者の一人を例に挙げて。小さく肩を竦める。]
……嫌な予感、か。 何が起こってるのか、というよりも何が起ころうとしてるか、だな。
[胸騒ぎと同じようなものを、感じ取っているのは一人じゃないのかと思いながら。 これ以上は、廊下で話す話題ではない気がして口をつぐんだ。]
ああ、大丈夫だ。 それに、利き手が動かないのは慣れてるしな。 嵯峨根先生こそ、その足大事にした方がいい。
[真面目に忠告されて、右手をひらひらと振って大丈夫だと。そうこうするうちに、売店に着いただろうか。]**
(142) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
|
大きな猫、ですか。 …それは"昨日"出来た傷ですか?
[虚ろに揺れた瞳を見て、思わずそう問いかける もしかしたら"コレ"と同じように……と密かに考えながら]
…え?皆飲んで、それなのに…? そんな。だとしたら薬が効かなくなったか それとも…薬がすり替えられた、とか。
[なんて、ありえないですよねと苦笑して]
何事もなければいいですね。本当に…
[そう呟いたが、嫌な予感は胸を満たし]
(-340) 2014/03/11(Tue) 04時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 04時半頃
|
ああ、確かに大きいですね、ジョウカンさん。
[確か長い事この病棟で生活している患者さん まるで修行僧のような生活をしている彼の薔薇もくすんできたのだろうかとかぼんやり考えて]
何が起ころうとする…か…
[不安な表情を一瞬見せるも、口を噤む様子>>142を見て 廊下で話す話題ではないなとこちらもそれについては打ち切る
相変わらずざわつく院内を、歩く]
そう、ですか… はい、大事にはします。とはいえ…
[もう一生このままだろうとは思うのだがとこっそり胸中で呟いて 右手を振る様子にこの分だと軽傷かな、と安堵する 売店につけば目的のものを買うために陳列棚をのぞいたか*]
(143) 2014/03/11(Tue) 04時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 04時半頃
|
[ 既 息 ヌ 肉 ト、 ニ ヲ セ ノ塊
ニ ヲ 絡 熟 首 臍ノ緒 メタ 未 児。]
(-341) 2014/03/11(Tue) 04時半頃
|
|
/* 何この崩しかた超不安になる(笑)
(-342) 2014/03/11(Tue) 04時半頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 04時半頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 04時半頃
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
|
[心底うんざじりしている様子を、見守るしかえできなかったが。無念なのは伝わってくる]
…、それに関しては、まぁ。 ミツルくん、素直で可愛いしぃだ雨天
…サイくんもそうしてほしいの?
[そこに思い至ってしまい、口元に笑みを浮かべる]
(-343) 2014/03/11(Tue) 05時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
|
/*俺は夜と夜中は今の所予定詰まってるかな てか寝てたとか洒落にならねー
(*87) 2014/03/11(Tue) 05時頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
|
ー昼・売店ー [売店で昼食を購入し、ふと目の端に青が映る]
あ…ワカミヤ先生?
[いつも火葬場で寝泊りすることが多い医師 あまり交流はないが、珍しく火葬場以外でその姿を見るなぁと思い、思わず彼の名を呟いた
飲んでいる飲み物はトマトジュースだろうか 左太腿を抑え考え込む様子に、心配になって]
どうかなさったのですか?その…左の腿を抑えてらっしゃるので。
[と、訪ねてみたか]
(144) 2014/03/11(Tue) 05時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時頃
|
―昼・売店―
……ん?嵯峨根くんか…。
[不意に名前を呼ばれる>>144と考え事もしていたせいかワンテンポ遅れてそちらの方を向き声の主を確認し。 今年来た新米の嵯峨根だと確認するとこの少しずつ異常をきたしている中あまりかわらないなとぼんやり。 続く言葉にはハッとしたように手を慌てて腿から退けて]
い、いや…ちょっと最近動いて無かったから筋肉痛かなーって…。
[一瞬どもったあとの苦し紛れの嘘。 我ながら動揺してると言えど酷い嘘だと内心で悪態をついた。]
(145) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
[不意とは言え嘘下手すぎるな それに無意識に触れてるなんてね… いつもなら注意を払って悟られすらしないようにしてるのにな]
(*88) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
ジロさんとやっと会話できたよ!!るんたっるんたっ
(-344) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
はい、精神科の担当のサガネです。
[ワンテンポ遅れての確認するかのような声音>>145には自己紹介の様な形で返す。 どこかぼんやりしていたのはこの異常事態で茫然としているからだろうかと考え
自分の言葉に手を慌てて腿から退ける様子を見て]
筋肉痛、ですか? もしかして連続で仏様が出たから…それでお疲れになったんでしょうか。 無理はなさらないでくださいね。
[心配そうな顔をしてそう告げる、と、そういえば]
ワカミヤ先生は昼食はその、トマトジュースだけですか?
(146) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
…筋肉痛、には見えないのですが。 何か、ありましたか?
[動揺した様な声音。精神科医にはお見通し それに――噂は聞いている]
確か、先生は狂愛病に罹っていたのでしたよね。 色は…どうなっていますか?
(-346) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
/*ジロさんがとりさんっぽいと認識してたのでずっと絡んでみたかった。 早速秘話を送る。シューッ!超!エキサイティン!! 後違ってても設定超カッコよすぎてプロでごろんごろんしていた! わーいエンカだ―るんたるんたっ
(-345) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
サガネくんもお昼買いに来たの? 今ほら…慌ただしいから売店で買うのは正解だと思うよ って言っても俺はいつも売店なんだけどね
[わざわざ担当までいう律儀さ>>146にクスリと笑い 自分のテンポを取り戻すとゆるりとした感じに首を傾げるが、視線が自分の様子についているのに胸がざわついた。]
んー珍しい事でもないんだけどね連続で出るのは… でも疲れが溜まってたのはあるかもしれないね 大丈夫大丈夫、こうみえて伊達に10年働いてないからさ…
[胸のざわつきも苦し紛れの嘘をそのまま肯定されたら気のせいかと流し。続く言葉に指先でつまんだコロッケパン見せて]
んーん。トマトジュースは飲みたかったから、やたら喉が渇いてね それに俺はいつも通りのこれ買ってるしね
(147) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
/*o0(あ、とりさんっぽ)
(-347) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
何も?何もないけど…
[何かと言われると冷めた声色でそう答えたか 踏み込んではいけない何かがそこにあるかのように]
知ってるんだ…ほとんどに内緒にしてたのにね そうだよ俺は医師あると同時に狂愛者だよ… 色…?今日は朝から忙しかったから確認してないな…
[自分が狂愛病を患っている事は殆どに知らされてないからかその指摘には肩を竦め 続く問いはもっともらしい理由をつけて口にしなかった 答える義理もないのだから]
(-348) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
ええ、昼食を。どれにしようか迷っちゃって… 多分食堂で働く方もざわついているでしょうしね。 いつも売店で買われるんですね。中々会う機会がないのはそれでかも。
[くすりと笑う表情、元の調子を取り戻した様子>>147を見つつ]
そうなのですか。 僕が勤務してからは、初めてで。…とはいえ1年弱しかたってないんですけどね。 10年以上も勤務されてるんですね。なら余計にしっかり、休養はとって下さいね。 火葬場で眠られるのもいいですけど、たまには自室で休まれてください。
[そう忠告しつつ、コロッケパンを見て]
喉が渇くのですか。確かに少しだけ乾燥してるからかもしれませんね。 あ、コロッケパン。美味しいですか?それ。
(148) 2014/03/11(Tue) 05時半頃
|
|
そうですか…でも、気にはなるんですよね。
[冷めた声音にどこか興味深そうな色を宿し見つめながら]
…っ、あはは!先生正直ですね! カマを掛けただけなのに!
[少し楽しそうな表情で哂う。口にしない理由をしばし考え]
知ってます?進行阻止薬を飲んでいる筈の患者たちの薔薇が次々黒ずんでいるんですって。 進行するとき、薔薇は熱を持ちやすい。 だからこそ…"そこ"にある様に見えたので、かまをかけさせて頂きました。
[蒼は探る。もしかしたら患者以外にも――医師も、その影響下にあるかもしれないと考えて]
(-350) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
まじめ純朴のサガネさんが乞うまで攻撃的な理由 →好きな先輩をジロさんがパシリにしてるから ただ、それだけの理由
(-349) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
売店いろいろ置いてあるもんね、わかるよその気持ち うん、流石に院長が居ないとなるとね……。 んー食堂は俺行くと嫌な顔される事多いからねー仕事上さ
[迷うと言う言葉>>148には深く頷いたあと苦笑いし、食堂はそんな事もあってか普段近づかないようにしている]
あー最初はそんな感じだよね 俺も新卒でここだったから…最初は状況を受け入れるだけで精一杯だろうからね。 昔に比べたら楽だよ、火葬だけだし掛け持ちとかあるわけじゃないしさ。 あはは、わかったわかった…気を付けるよ
[忠告は笑いながらも軽く受け入れ、コロッケパンに向けられる視線に首を傾げ]
うん、やたら今日はね…飲んでもすぐ渇いたりしちゃうんだよね。 美味しいよ!コロッケパンは万物に有効だからね! [ぐっっと拳を握りしめ]
(149) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
気をつけるよ……慈楼がそういってもなにがあるかわからないし
[与えられるものが心地よくて また甘えるようにすり寄り心配を無くしてしまおうと]
嬉し…ぁ……もっ…と……じろ…ほしい…… ……いんらん、で……いい、からぁ……慈楼の、熱いの……ほしい…… 早く、しないと……イく……
[手を握りながら待ち遠しいというように腰を振る 理性などもうなくただ本能のままに動く 熱が欲が一点に集中し吐き出そうとしていた]
(-351) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
僕普段売店は中々利用する機会がないから、余計に。 院長先生が…だと、やっぱりどうしても、下はね。 …あ。 [仕事上>>149、という言葉を聞いてばつの悪そうな顔をする]
ええ、慣れるだけで、精一杯で。 ようやく仕事を覚えてきた所ですけどまだまだ未熟なんです。 ワカミヤ先生も新卒で、ですか。
[少しだけ親近感を持ちつつ、コロッケパンの話題になると]
…そ、そうなんですか。万物? そんなに美味しいというなら、買ってみようかな。 まだ陳列棚に残ってました?
[拳を握りしめる様子をどこかぽかんとした様子で見つつそう尋ねた]
(150) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
何もないのに気にしたって何にも出てこないよ 引き合いにだすものでもない限りはね [飄々とした口調だがその言葉には含みと試しが織り交ぜられており]
してやられちゃったかな… ま、別にバレた所で今となればどうでもいいんだけどさ、 [肩を竦めながらやれやれと哂う姿を見つめるが大してダメージを受けて居る様子もなく]
んー知ってるよ俺は…何もかも全てね トトくんが死んだ事だって知ってるし遺体の状態だって院長の様子がおかしかった事だって皆よりは先に知っていたよ [瞳を細め言う言葉の中の情報はかなり多い物だろう]
それで俺の薔薇の色を知ってどうするの? からかって遊ぶ?それとも関係性でも探っているのかな? [服の上から薔薇を撫でながら問いだけを投げかけ]
(-352) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
何も出てこない、ようには見えないのですがね。 叩けばほこりが出そうな、何かを感じるんです。ま、カンですけど。 引き合いに出すもの、何を対価にすれば貴方からは引き出せるのでしょう。 [此方を試すのなら、何を望むと言外に問いかけ]
飄々としてますね。 何もかも…やはりあの水色の髪の少年は亡くなってたんですね。 院長の様子、遺体の状態…知っていて、何もしなかったわけですか。 立場上は仕方ないかもしれませんけど。
[さらに情報を引き出そうと探りながら会話を続ける]
そうですね…関係性を探ろうかと思ってます。
[そこは正直に。からかい遊ぶように見えたのか?と瞳を少し細くして ただ]
それとも。からかって遊ばれたいんです?ワカミヤ先生?
(-353) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
テンションが いろいろ おかしい
(-354) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
そ、それに阻止薬が無い今本当に何が起るかは俺にも予測不能だからさ。
[隙間があるのなら少しでも埋めて満たして 他など入る隙間などつくらないように唇をそっと奪うと深く口付た]
みや、お…俺で満たされて…あげるから、ぜんぶあげるから くっ、俺も限界…もうイっ!!つぅぅぅ!! [握る手が汗ばみ ただ薔薇の突き動かすままに欲と愛をぶつけるように腰を振れば限界がおとずれ 最奥を突くと同時にどくりと白い欲を熱を中に吐きだし まだ熱の残る視線で宮緒の方を見つめた]
(-355) 2014/03/11(Tue) 06時頃
|
|
俺と真逆だね、俺食堂行ったらそんなふうになりそうだよ 頭を失った組織って統率が取れなくなるから…みんなね… 気にしなくていいよ慣れてるから [バツの悪そうな顔>>150を見ると片手を振って笑い]
うん、新卒の外科医でここに入ったかな 入って暫くしないうちに火葬場もついたけど火葬の現状がヤバかったからさ [思い出すだけでげんなりする過去に肩を少し落とし]
そ、万物に有効なんだよ 多分まだあるんじゃないかな…けっこう売れるし…って俺が買うからって言うのもあるけどさ [コロッケパンの袋を開けて頬張りながら売店の陳列棚を指差してしばらくサガネと話していただろうが 腕時計で時間を確認すると小さくあっ、っと零し]
俺火葬場の空焼きしないといけないんだった…ごめんねちょっと行ってくるよ [院長の死体は焼けないがいつでも使えるように空焼きは無い日は毎日行っているためか軽く謝罪を入れてその場を後にした**]
(151) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
でもメニューに迷うのもまた、楽しみの一つかもしれません。 こんな時だからこそ、しっかりしなくてはと思うのですが…難しいですね。 …すみません。慣れてるとはいっても…
[傷つくでしょう?と心配そうな目で見て]
外科志望だったのですか?それからの両立… う、うわぁ…大変そうですね… [肩を少し落とす様子>>151に苦笑する。何だか凄く苦労があったようだったから]
あ、じゃあ僕も今日はそれにしようかな。 万物…どんな美味しさなんだろう…
[暫し会話を楽しみながら話していると、どうやら彼は仕事の様だ]
あ、すみません引きとめちゃって。 お気をつけて。 [手を振って見送る。さて、コロッケパンと飲み物を買って適当な場所で昼食でも食べようか*]
(152) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
あはは、カンねカンか悪くないんじゃない? ねぇ…サガネくんは……誰かと関係もったりした? 狂愛病にかかってる誰かと… [笑って瞳を細めて一呼吸置くと 細い指でサガネの顔を指差しながら首を傾げ]
それが俺だからねぇ だから俺が呼び出されたんだしね… んー何もって言うか何かできる状態じゃなかったて言えばわかってもらえるかな…。 君は精神科だからわからないかもしれないけど…内臓が全て抜き取られた死体とバケツに詰められた内臓見せられて 何かできると思う? 院長は絶対的なんだから逆らうわけにもいかないでしょ 特に俺なんかは狂愛者でもあるからね [あの時見た遺体の様子を思いだしながら口に出して]
誰との関係性?いいよ教えてあげるよ ウソ抜きにね、ただそれは君が誰を気にしてるっていう情報が俺に伝わるって言うのも踏まえて聞きなよ。
[口元を少し釣りあげて首を傾げながらも若い後輩の瞳を見つめ]
まさか…もしそう言ったらメスぶっ刺してやろうかと思ったぐらいだよ
(-356) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
あ、これジロさん知ってはる(ふるふる)
(-357) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
/*流れ弾では死にたくないな
(*89) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
うん…わかって、る……ぁ……
[感触が心地よくて孤独を埋めてもらいたくて どれだけ深くても愛しげに口付けを受け入れる]
…全部、ほしい……慈楼の……全部…受け、入れる…… ん、きて……っ!ああぁぁ…っ!………
[限界が訪れたのはどちらが先か そんなことはどうでもいいのかもしれない 握る手の温もりと熱をもった白濁が中に満たされ褐色の肌を彩る、考えなくていい、愛された事実さえあればなにも 余韻に浸っていたが慈楼と目が合えば微笑みを返す]
(-358) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
…っ! [ぎくり、と一瞬顔を強張らせ]
持った事はありますが…それが、何か。
[何故知っているのか、それともこれもカマかけか 首をかしげるその仕草で、何を考えているのだろう そしてそれが、どう関係があるのだろうかと]
確かに、内臓全てが抜き取られてそのようにされてるのを見れば 何もできはしないでしょうね。 最近非道な実験を重ねている。実験が過激になったとは聞いていたけれど。 想像以上にひどいなこれは…
院長に逆らえないのは、確かに。 先生の場合は、患者に回されてしまうかもしれませんしね。
[淡々と、何も感じていないようにふるまう 内心はショックを受けているがおくびにも出さず]
ええ、お願いします。 嘘抜きという言葉信じますよ。 …無論そのリスクも踏まえたうえで、聞きたい。
[見つめられる視線には真っ向から対峙をし]
ならよかった。他人の事情に踏み込むんです。 遊びなんかじゃありません。真剣ですから。
(-359) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
で、たぶんジロさんとグンジさん両想いっぽい す、すまんねお邪魔虫で…(ふるふる)
(-360) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
/*炊きつけるか
(-361) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
/*流れ弾が確定で行くとも限りませんし?[うじうじ] 情報って流出しちゃってもいいですよねーははは まあ、なんというか、なんか……はい[うなだれ]
(*90) 2014/03/11(Tue) 06時半頃
|
|
ちゅっ、ん…甘いね宮緒の唇は
[はじめて抱いたのはいつだっただろうか 俺がどうして数居る病院の人間の中から宮緒を選んだのか ただ一つ言えるのは、今はその選択を後悔もしてないし むしろ正しかったと言えるだろう こうして腕の中の温もりを感じているとそう思えて仕方なかった]
ふ…クス…宮緒、大丈夫?ちょっと無理させちゃったかな? [満たした熱の感覚と行為後の少しのだるさが残るが宮緒と視線があえばどうでもよかった 中に入っていた熱を抜き宮緒の隣に寄りそうように寝そべった]
(-363) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
…ん? もしかして:ジロさん関係性っての好きな人探りと誤解してる!? サガネさんの知りたいのは先生の痣の色だけなんだが… ど、どないしよ…思わぬところで思い人暴露してしまうフラグ建った!?
(-362) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
/*ジトー
(*91) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
/*秘話返信なかったりで落ち込んでいるんですよ…… 電話した時に愚痴ってやる。名前出していいんですか、って どういう会話がなされたか不明ですしー?
(*92) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
あははは、カマにはカマをね… へぇ、ヤッちゃったんだ…患者かな職員かな、それとも両方かな…。 まっからかうのはこの辺りにして。 [思った以上の反応が帰ってくると笑い声をあげ からかう様に首を左右に傾げるが 直ぐに少し真面目な顔をするとゆっくりと傍に歩みより顔を覗き込むようにし]
(-364) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
――…君、薔薇咲いてるでしょ?
(-365) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
[鋭いナイフのような言葉を突きつけた そう全て知っているのだ、阻止薬が無くなっている事も あの日地下でトトの死体を回収した時にその残骸を院長の傍で見つけているのだから]
そうかな非道な実験じゃないよ…あれは 院長の愛だったんだよ今になって気付いたけどね。 バケツに入っていた腸には白が散っていたのもあるし
それに君さ綺麗事並べすぎじゃない? 実験さえ耐えたらここじゃあ生活を保障される迫害される事もないのにさ 世の中ギブ&テイクでしょ。
[ひどいと言う単語に反応するように瞳を細めて冷たく言い放った]
それで誰について知りたいの? 君から聞いてきた事なんだから君から提示されない限り答えないよ
[視線を交わしながらも時折自分の髪を指先に絡めて 提示されるのを待ち]
(-366) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
/*ワロター こっちは喉ガリゴリしてるよ相変わらず 愚痴言ってもいいけど… 俺がどうそれ取るかはわからないよ? まーあんまり関心ないんだけどさ。
(*93) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
……慈楼のは温かいね
[本当はあまり近づかないほうがいいと言われていた この病院にきた時に自分は発狂していてやっと発狂が落ち着いたからだったからかもしれない それでもその姿を見た時は血の匂いも死臭も気にならなくて ただ話したくて近づいたのが最初だった 今は慈楼の温もりがあればいいと腕の中ですり寄った]
……だ、大丈夫……だし…… ……………慈楼…………
[熱が抜かれると少し寂しくなる でも隣の温もりがあればいいかと寄り添う身体にすりついた]
(-367) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
両方、って…僕はあの人としか…!!
[怒りを見せつつも、ぐ、と押し黙る]
…咲いて、ないですよ。 咲けばどんなにいいか…
[は、と口を押さえ俯く]
愛…?あんな風にするのが、愛なんですか? 腸に……そんな…
[改めて聞かされると吐き気がする 殺すのが愛、だなんてまるで末期だ 狂いに狂った黒薔薇だ]
綺麗事、なのはわかってます。でも 狂愛者は実験動物なんかじゃないのに…!
[冷たく言い放たれた言葉に唇噛んで。 ああそれでも、憂いは止められぬ]
…あなたは、先輩をよくパシリに使っているんですよね。 そ、その…
[視線を数度彷徨わせつつ、小さな声で 自分の片想いだとはわかってはいるが、やはり気になって]
そ、それにですね。 僕が知りたいのは…貴方達職員の薔薇も 色が変わっているかどうかです。
もしかしたら、職員は無事なのかもしれない それが、知りたいんです。
(-368) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
この雑談恋バナ?(首こて)
(-369) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
まさかのコロッケパン買いながらのこの殺伐とした雑談よ…(震え声)
(-370) 2014/03/11(Tue) 07時頃
|
|
宮緒も温かいよ…そうだまた今度歌聞かせてよ
[甘えるように擦り寄って来る宮緒 その褐色の耳に唇を寄せて小さく『愛してるよ』と囁いた]
ホントに?ならいいけど どうかした? [熱の余韻に少し浸りながら擦りつく姿に笑みを零し肌と肌が擦れ合う熱の温かさに瞳を見つめた]
(-371) 2014/03/11(Tue) 07時半頃
|
|
……なにが聞きたい?これでも大抵は歌えるし
[耳に入る嬉しい言葉 顔を赤らめて微笑み『俺も』と短く囁いた]
………慈楼は、余裕そうだな ……ピアス、約束……
[白い肌と褐色の肌、触れれば安心してすりつく ピアスの穴を開けてくれるのはいつだろうか会いにくくなるのは怖いがせめて証が欲しくて]
(-372) 2014/03/11(Tue) 07時半頃
|
|
寝落ちそうふえぇ(うつらうつら)
(-373) 2014/03/11(Tue) 08時頃
|
|
今日はやけに素直だな。 ……耳まで赤いぞ。
[更に赤く染まる様子に、行かないでと言うように服を掴む手に、今度は声を出さずに笑うけれど。微かに身体が震えてしまい気づかれたかもしれない。 言葉を濁されても隠す様子とは違う雰囲気に苛立ちはなかったが、もっと純粋に研究者としての興味が湧いた。]
そんなに血は美味いものなのか? 好血症は専門外だが、興味深いな。飲むだけで栄養が取れるものでもないだろう。
トイチ…そんな暴利じゃないさ。 ああとりあえず後で、若宮先生にコロッケパン買って届けておけ。 お前の配送料だと。
[もう一つの言伝も告げて。火葬場に行くのを嫌がろうが、そこは知ったことじゃない。きっちり、元払いにしてもらうつもりだ。 文句を言われなければ更に犬猫を扱うように。左掌を滑らせて今度は彼の頬を撫で。けれど、くすぐりあやす手の動きとは別に、探る声は甘くない。]
さあな。 若宮先生から伝えるように頼まれたんだ。 何のことかわからないなら、お前に聞けと。
[訝しげな視線を受け流し、さっさと種を明かす。 先ほど呟いた時の苦しげな表情から、いいものではないことは察せる。 『ユーサネジア』とは、何なのか? じっと伺うように、見下ろす目が鋭さを帯びた。]
(-374) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
/* みんないつ寝てるんだろう。(まがお ジロとエンカしたかったけど、内容はグンジ反応次第か。
(-375) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
呼び捨てか… …グンジ、とか? [普段誰かを呼び捨てにする事もなく、しかも年上を呼び捨てなど慣れていなく、気恥ずかしいのか呼んだ後に少し照れ]
まぁ、グンジ先生でいいよな。 ほら、俺の先生に対する敬いの態度だろ? [その照れを隠すように、先ほど敬っているのが嘘っぽいと言われた事を持ち出しながら。]
多い気な怪我ならちゃんとした先生に見てほらうよ。 だからグンジ先生の所に行った時はよろしくな? [構わないと言われれば少し意外だと思うが、嫌がられなかったことは嬉しく、その事実に微笑を浮かべ。 むしろと言葉が続くように出ればその先を待つが、ぼんやりしている相手にどうしたのだろうかとじっと見つめ]
あ。 …別のことって何考えてたの? [彼の方から指を絡まれると小さく声を漏らす。 手から伝わる相手の体温に心がドキリとする。 それと同時に、相手がどんなことを考えていたのだろうかと疑問に感じる。]
ねぇ、先生明日も来てよ。 暇だったらでいいから…さ。 [握る手に少し力を入れ。 本当は離したくないとさえ思うが、帰ってしまうのは仕方がない。 だったら明日も会いたいと、少し熱に浮かされたような、甘えるような物欲しげな瞳で彼を見つめる]
(-376) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
へぇ、一途なんだね ごめんごめんちょっとしたカマかけだからこれも、気にしないで、そう怒ると思って無かったよ [涼しげな表情で飄々となおしており]
咲けば地獄だよ…。 狂愛者の苦悩や苦しみは狂愛者にしかわからない… 君の綺麗事は吐き気すら覚えるよ 実験動物じゃないならこの檻から出してあげる? 少なからずここに居る事で安息の地として守られてる人も居る事分かってる? [唇を噛む姿を見つめながらも棘のある言葉は枝を伸ばす、荊のようにどことなく黒い感情を孕みながらそしてゆっくりと首を傾げながら]
――…この混乱に乗じて誰かを逃がそうとか思ってないよね
[ぽつりとただその一言は重みを持っていた、まるでそれは許さないと言うかのように]
[続く真剣な顔からの問いに鳩が豆鉄砲をくらったような顔をし]
(-377) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
あはははは、あれはパシリでしかないよ それ以外のなんでもない
[まさかそこを聞かれるとは思ってなかったのか、笑い声をあげて手を振って否定し]
まぁ…気になる事はあるけどね…[ぽつり]
俺の薔薇については教えてあげないけど一つ言えるのは 『人間って不思議なもので、目的のものが目立つ場所にあると、 他にある可能性を捨てて満足するんだよね』 だったかな…
[そう言うと深く意味のあるような笑みを浮かべたか]
(-378) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
―自室―
[チハヤと別れ自室に戻ると、空いているペットボトル以外の飲み物は冷蔵庫へとしまう。
部屋の鏡が目に入り、その前にぼんやりと立つ。
大丈夫… ただ痣を確認するだけ。 赤ければそれでいいはずだ。
そう思いはするが、怖いという思いが胸をしめ。
目を伏せ、結局は鏡を見れないまま…]
なんで…。
[いくら飲んでも渇く舌。 なんとなく望んでいるものはわかっている。
あの、甘い…]
[それを誤魔化すように棚から乱雑に飴を取り出し口に含むと、ガリっと噛み砕くように食べ]
(153) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
星に願いをが聞きたい 幼稚くさいとかいわないでよね…
[帰ってきた返事には笑みを深め 何がいいと言われると口に出したのは願いの一曲]
伊達に年くってないからね 大丈夫だってちゃんと覚えてる どうしよう氷とかないから開ける時多分痛いと思うけど大丈夫? [欲しがる姿の可愛さに笑いを堪え 横になったまま白衣に手を伸ばして、白衣のポケットから普段持ち歩いてる針を取り出して引き寄せると困ったような表情を浮かべ]
(-379) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 09時頃
|
幼稚なんて言わないよ、俺あの時童謡歌ってただろ?
[あの時屋上で歌ったきらきら星よりだったら幼稚とは思わないのだが わかったと頷いて願いを覚える]
なんか…妙に納得できた ……いいよ。どっちに開ける?
[痛いと聞いて考えるが早く欲しくて 困ったような顔をする慈楼に微笑み大人しく待つ]
(-380) 2014/03/11(Tue) 09時頃
|
|
え、ちがうの!?ふえぇ!? (きょっとん)
(-381) 2014/03/11(Tue) 09時半頃
|
|
う…一途で悪かったですね… どうせ僕は経験なんて豊富じゃないですよ。
[拗ねたような声音を帯びていたか]
地獄は、承知の上です。 …それでも、欲しいと思ったのです
[引き摺る右脚に一瞬だけ視線をやり]
守られる人がいるのは承知です。 でも、ここから出たいという人もいる。 ならばその人のためにできることもあるでしょう。 今までの様に見ない聞かない ――そんな振りをするのは、もうごめんです。
[綺麗事、だなんて分かり切っている。だが自分の望みは、願いは ああ、彼とは根本的な部分で合いそうにない]
逃がそうなんて、そんな。 ただ、救いたいだけ。彼らが普通の生活を送れるようにと。
[ならばこれ以上の進行は、食い止めたいと願うから ただ、とある患者の願いを思い出す 彼の薔薇が黒く染まり、政府に見つかってしまえば彼が その時は多分、逃げたいと願うのなら手を貸してしまいそうで]
(-382) 2014/03/11(Tue) 10時頃
|
|
っ…!そ、そう、ですか
[この事彼には黙って置いて下さいね、と頬を染めて頼んだ 恥ずかしすぎるから、本当に…ただ、ひとつだけ]
気になる、こと? それって何ですか? [ぱちり、目を瞬かせ]
目的のものが、目立つ場所に…
[ゆらり、と瞳が揺れる もう一つの可能性、それはわかっていたが 聞けるわけが…口の中で言葉は溶ける
含みある笑みには、答え自体を教えてくれていいのに、と悔しそうな視線を向けて]
(-383) 2014/03/11(Tue) 10時頃
|
|
/*スケジュール暫定で決まったのでご報告に 朝:秋芳、昼:犬養、夕:ミツル、夜:エイジです ミツルの前なら電話取っても問題ないですよね 苛々してる声で応対します。暴行する予定なので 後は夜中なら大丈夫かなと
(*94) 2014/03/11(Tue) 11時頃
|
|
/*ぴーんぽーんぱーんぽーん。中の人からこんにちは。 当PCにミツル相手へのフルボッコフラグが立ちました。 2日目の昼~夕辺りに廊下で喚いてくれたらミツルの部屋に 引きずって蹴りなど叩き込みに行く予定でございます。 翌日持ち越しも可能なので不都合ありましたら言ってください。*/
(-384) 2014/03/11(Tue) 11時頃
|
|
ー昼:赤病棟廊下ー
[1人廊下を歩く 食事を取ったかも忘れてしまった]
遠く遠く 森の奥深く 住まうのは 双子の 魔術師 キョウダイの物語
[口ずさむのは悲しい物語 思い出した物語を小さく歌い廊下を歩いていった]**
(154) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
[悪態をつくが、熱を持っていることは自覚していた。 僅かに残る矜持が邪魔をしてつい口走ってしまう。]
口では捻くれてるくせに、とか言われたくないからな。 赤くない。目の錯覚だろ、眼科行け。
[掴んだ服から震えが伝わった気がして即座に手を離した。 自分が大量の血が苦手なように、秋芳も掴まれることが苦手なのかもしれないと想像し。秋芳から話そうとしないならば今は深くは聞かないつもりでいた。 疑問を投げられれば思ったままをつらつらと言葉を並べ立て、話す内に味わった時の感覚を呼び起こしてしまい背を駆ける衝動を握り潰す。]
人によって味は違う。飲み比べたことはほとんどないけど…。 大体は、甘いかな。砂糖とはまた違う甘さ。 俺の症状はヘマトフィリアってのに近いらしいから、 飲み込んだ時に匂いが鼻まで通ったりするとぞくぞくして、 立てなくなったり……は置いといて。 煙草や酒みたいなもんだよ。依存性や中毒性の高い嗜好品。
なら、いいけど、さ。 了解、ジロ先生どんだけ好きなんだか……。
[追加の伝言にうなだれながらも、仕方ないと諦めた。 この状況ではどうせ遅かれ早かれまた呼び出しを食らう。 昼にでも売店で買っておくかと頭のメモ帳に書き込んでおく。 犬であれば尾を振り、猫であれば喉を鳴らしていたかもしれない。そのどちらの器官もない人の体を有り難く思いながら、目を閉じてされるがまま。手が止まったら目を開け再開を、と声なき声で訴えただろうか。]
(-385) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
|
何考えてんのか分からないのはいつもだけど、昨日から余計分かんない人だな……。 アキヨシ先生、俺の鞄取って。
[説明のためにもと、運ばれた時も持っていただろう鞄が手元にくれば中を探る。どこまで話していいのかと思案し、目的の緑の携帯電話を取り出す。 揺れる赤い糸のストラップが朝見た時よりくすんで見えたが、気のせいだろうと流した。]
これが、俺に持たされてる受信専用の携帯電話。 ジロ先生……ユーサネジアが掛ける赤い携帯から、 通常の業務とは違う連絡を入れられる時に使うのもの。 誰かに聞かれても相手がバレないように俺はエッセンス、 ジロ先生はユーサネジアって名で呼び合ってるんだ。 何をやっているか、は……聞かないでくれると、助かる。
[鋭い視線を受け止め、言葉を選びながら口を開く。 ひとまずはユーサネジアについての軽い説明を。多くを語り過ぎれば、自分の身は勿論秋芳の身にも何かあるかもしれないと危惧し、言葉を切る。]
(-386) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
|
/*103+74って馬鹿かと[セルフ腹筋ブレイク] 説明部分がふたつあったから仕方ないね、仕方ないよ。 やんわりとした囁き狂CO。パシリの癖に狼パシったけど。 ついでに恋絆打たれ+打ち先が毒殺されますよ、と匂わせ。 多分伝わらないだろうなーとも思いながら。
(-387) 2014/03/11(Tue) 12時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時頃
|
/* なんですかこの可愛いグンジは。
じゃなくて、赤はやっぱそこか! お昼のチョコクロもぐもぐ
(-388) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
そうだね、星とか夜空は好きだから あの曲も好きだよ…… でも、暫く屋上は行きたくないけどね [星を見ようと行った屋上で起った出来事 その時に歪み始めた感情が心の傷がぐずりと痛む]
でしょ?けど今は宮緒しか居ないから 右かな…俺は左に開けてたけど [右耳に手を滑らせながら傷の無い耳たぶを見つめ ここに自分が傷を入れて刻みつけてと思うと自然と笑みが溢れる]
(-389) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
別に馬鹿にもなにもしてないけど 一途の方がいいよ、何人にも手を出すよりもね… [拗ねる声を耳に挟みながら小さく呟き、狂愛者ならその言葉はなおさらなのだが]
蔓延しはじめると思うよ…クスリ無いんだし 感染経由なんて、わかりきってないのだからさ [はじめて口にだしたクスリが無いの言葉、淡々とだが着実に非常事態は悪化していくだろうと瞳を細めた]
ならばその人1人だけの為に多数の犠牲が出ても君は厭わないって事だね? 俺は、それぐらいなら多少の犠牲が出ても仕方ないと割り切るよ ここ10年でいやと言うほど狂愛者が苦しむ姿なんて見て来てる聞いて来てる。
――…犠牲はつきものなんだよ、守るためには。
[彼とは意見が多分あわないだろうと思いながら、つい先ほどに言われた何もしなかったのかという言葉を思い出し ポケットの中で確かに存在する何かを握りしめた]
狂愛者が普通の生活を送れるわけない、研究が進みでもしないと ただ1人が逃げてもし生活が送れたとして…そこから集団感染とかパンデミックに陥ればただごとじゃ無くなるなんてわかりきってるじゃん
[そうなれば結局悪の扱いを受けるのは狂愛者なのだから 狂愛者が生きていける場所なんて限られているのだから…
マ モ ラ ナ イ ト
彼や俺の居場所を… ずぐりと右足の薔薇が疼く]
(-390) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
何?何か特別な関係でもあるとでも思ってたの? [茶化すようにへらりと笑い、黙っておくようにと言われた願いは一応耳に入れ]
んー朝パシリくん調子悪くて運んでたんだけどね なんで今朝自室じゃなくて別の所になんて言ったのかねってね [そう今朝引きずって行ったが自室になど送り届けてない、投げつけるようにある人物の部屋へ送り届けたのだ 立ち場上上なのに運び屋の様に使われた事を未だに思い出すと苛立つ]
あーそれは俺の言葉じゃないからね… わかってると思うけど、俺が言えるのはここまで。 [揺れる瞳 恨めしそうな視線を受けながら職員用の携帯とは違う 血のように赤い携帯を取り出していつ今度は連絡を取るべきかと考え]
(-392) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
/*炊き付けてやろう
(-391) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
/*みゃーぉーん あれなんか違うような あらー今日もお忙しいねイヌカイとエンカあった後にかけた方がいいかな。 そっちの方が流れいいだろうし、一応 把握
(*95) 2014/03/11(Tue) 13時頃
|
|
―赤棟・廊下:昼―
[やや乱暴な運搬で拍車を掛けられた体調不良も、部屋で休む内に歩けるまでに回復した。いつまでも部屋にいても仕方がないからと、胃に何か入れるべく売店へと向かう。]
しっかし、たかがコロッケパンにどれだけ執着してんだか。
[万物に有効>>46などと馬鹿げた発言を思い出す。逆にコロッケパンを渡しておけば大体許して貰えるから楽と言えば楽だが。 売店に着いたら朝のこともあるからとコロッケパンを買って届けにと思ったが、売店を後にする背中>>151を見れば既に買っただろうと推測し。また今度買いに行けば良いだろうとぼんやり考えていた。]**
(155) 2014/03/11(Tue) 13時頃
|
|
/*くーんくーん[ころりん] 予定が埋まった途端に動きやすさが変わる系PLです。 ん、イヌカイに会ったあと即座には殺さない流れです? 昼のイヌカイの様子がおかしかったら、電話した時に何かしらをすり合わせる方向で。 夜は埋まってますけど部屋の行き先は不明にしとくのですり合わせは簡単かと。
(*96) 2014/03/11(Tue) 13時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
/*うわ…なんかムカつく殺そう[真顔] うん、会話して揉めて殺そうかとカードキー見せつけて奪われそうになったら ぐさっと イヌカイの様子がおかしかったらそれで、こっちからの電話は状況の変化確認程度の要件でって感じで。 ドロドロやー怖いわー
(*97) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
|
/*あ、聞きたかったこと思い出しました。 普段の業務とは違う雑用の中に性欲処理はありますか? 言ったら狼さんの死亡フラグが強くなるからやめますかね。 ……ま、濁す程度にはしておきますが[ゲス顔]
あっ、死体を真っ赤に染める嫌がらせは避けてくださいな。運べなくなりますから。 持っていく担架って台車式です?二人で運搬辛いのでストレッチャータイプをお勧めします。
(*98) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
|
/*俺はそんな事頼む様なビッチじゃねぇええええええ なにそれともシたいの? どんだけ流れ球で殺してーんだよ…。
あっ、ごめん無理 首スパァして殺しちゃうの確定してるから血臭ぷんぷんだね ストレッチャーでいいよ
(*99) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
|
/*狼さんのじゃなくて職員の処理やってきて[はぁと]みたいなエグい指示もあるかどうか決まってたら楽だなーって。 先に聞くだけ良心的でしょう?[きゃぴ] 1日目は多分そういう行為なしっぽいんで赤で会った時に同じような匂い纏わせてなくて良かった。
うわ、それならそれで白衣に血を付けて別の場所にフラグ建てにいけますけどね。
(*100) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
|
/*エグい指示する狼に見えっか? 薔薇枯らすなって言ってるのにわざわざしてこいとか言わないだろう…。 あーね、あれね…あれか…。
まー血は付着するだろうね、死体の血舐めてもいいんだよ?
(*101) 2014/03/11(Tue) 14時頃
|
|
/* まさか即落ち二コマやらかすとは思わなかったよね 1回返信して寝落ちた…… 体調が引き続きな感じなので今日も申し訳ないなぁ 寝落ちだけは本当に、ね。
(-393) 2014/03/11(Tue) 14時頃
|
|
/*ログ読んでて、頭働いていない時の文章は、やはり何かとやらかすなと思いました。 自分の独り言含め。 自殺どうのってあたりは、ちょっとにごそう。 うぅ…すみませ……
(-394) 2014/03/11(Tue) 14時頃
|
|
本当に…? [どうも相手の方が一枚上手だなと感じつつ 何人に手を出すよりも、という言葉に首をかしげながら]
薬が無い…!?ちょ、ちょっとまってください! それってどういうことですか!?
[感染経由については、確かに不明 だがそれよりも気になる言葉――どういう、ことだ? 閉鎖された病棟、物資供給が先日あった筈。 切れる事がない筈の薬が無い現実
一体、何が起こって……]
…あの患者さんは多分、そんな犠牲が出る様な事はしないと、思います。 ただ、帰りたいと。言っていたから。 ――犠牲はって…本当に必要かどうか分からない実験 それでも本当に必要と言えるのですか?
[ポケットに手を突っ込む仕草、訝しげに見つつ]
確かに、それはそう、だけど。 だからこそ研究が進んで、いつか狂愛病を完全に治癒できるように …そう、なれるように努力していくべきじゃないか、って でも、現実は中々うまくいかなくて…
[唇を噛みつつ、集団感染やパンデミックの話になるとぐ、と眉を寄せる その可能性を失念していたのだ
狂愛者の居場所は驚くほど少ない その僅かな場所がここだ。たとえ牢獄の様な所であっても
自分の居場所をまもろうとしているのか それとも誰かの居場所を守ろうとしているのか それは、わからないけれど]
(-395) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
いつもバンダナが目に入りますので覚えておりました。 額だと、どうしても自分の目で見れませんし。 …ずいぶんと綺麗な赤ですね。
[見せられた花は瑞々しく咲き誇っていた。 綺麗と表現したその言葉に他意はなく、ただ単に元々少し黒ずんでいた自分の薔薇との比較である。 未だ、薬がすりかえられていることには気が付いていない。]
薔薇ではなく、もう一つあります。 こちらに。
[右の帯近くを開くと臍の横に水面に浮かぶ赤色の蓮の花刻まれていた。 花には黒い蜘蛛が1匹しがみ付き、下へと糸を垂らす。 肌を傷つけ、色素を沈着させる手法で描かれた、いわゆる刺青。]
綺麗でしょう、釈迦の華。 仏門に入る前に入れたものですが。
(-397) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
囁き狂人かな。ジロさん
(-396) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
/* えっと、この人が仏門に入る前に入れるのは、法的にアウトです。 なので、決して真似をしないでください。
って、いくらファンタジーでも注意書きしなさいと友人に言われたのでしておきます。 ちなみに僧侶は刺青が入っていてもなれるそうです。大丈夫です、調べた。
(-398) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
…ぅ。
[恥ずかしさでふるふるしつつ押し黙る。図星だったから]
そう、なんですか…
[調子が悪いという言葉に対する心配と 誰かの部屋に送り届けた、という言葉に対するくすぶる嫉妬 じり、と何かが焼けつく音がした]
ええ、分かっています。
[無論、承知の上 唯品とは有り難くぺこりと頭を下げる 彼の手にした携帯電話の、血のように赤い携帯電話がやけに気になった ざわり、と嫌な予感がして]
(-399) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
/* おっと。グンジ-サガネラインかな。 ふふり。まいた種が漸く繋がりましたか。 チハヤはどうしよかなー。ゲフゥ。
(-400) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
/* ユメコの方の決着点を探さないといけないんですよね。どこに降りるかな。
(-401) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
/*専用携帯にするか迷いまして。まあ、なかった方向で。 薬の阻止薬がなくなると知る前ならありそうかな?と。 破廉恥ですわ……[鏡は見ない]
おや血が苦手なの、嘘だってバレましたか。死体はなー。 夜に人を乗せられる大きさの台車を運ぶ描写入れていいです?
(*102) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
|
|
――……大丈夫なら、良いのです。 しかし、ご無理はなさらず。
[断られた(>>125)ため、深く追求はせず。 しかし知っている者が亡くなると言うことは思っている以上に傷を残すものだ。 彼が他の誰かに話せていればいい。 話すことで、重みは少なくなるものであるから。
聞いてきた回答を伝えると、犬戒の表情が変わる(>>126)]
……自殺はありえない、と言うことでしょうか。 確かにあまりお見かけする方ではありませんが、それほどまでに追い込まれる方とも思えません。 職員の慌てぶりを見ると、情報が錯そうしているかもしれませんね。 正式な発表があるかはわかりませんが、それを待っても良いでしょう。
[予想以上の大声の後の会話は、聞こえていなかったとしても少し声のトーンを落として続けた。 彼には、福富が自殺をしないと言う確信めいたものがあるようだった。 自分はもう少し情報が落ちつくのを待とうと提案したが、彼は何か嫌な予感を感じたようで、すぐさま走りだした]
いえ、私は構いませんが… ―――…あの、お気をつけて。
[切羽詰まった様子に、「廊下は走らない」と注意する事はできなかった**]
(156) 2014/03/11(Tue) 15時頃
|
|
……殺すための実験をした、と? そうですか。 3人の死体、そして福富殿。 職員たちの統率が取れなくなり、暴走が始まっているやもしれませんね。 ならば、福富殿の自殺の線は薄いのでしょう……
犬戒殿も、どうかお気をつけて。
[この病院で、好奇心を持つことは、必ずしも良いことではない。 走り去る後ろ姿に、わずかな嫌な予感。 狂い始めたこの病院で、彼が無事であるように願った*]
(-402) 2014/03/11(Tue) 15時頃
|
|
/*これまでのサガネ君 プロローグ:大人の階段登る 1日目:噛みつかれる 2日目:毒薬飲まされる
…僕の人生ヘルモード…
(-403) 2014/03/11(Tue) 15時頃
|
|
だから言ったでしょ? 全て知ってると…阻止薬は昨日の時点でこの病院に存在しなかったんだよ。 全部見た…院長が正気で無くなっていたのも……言及できるわけもない、俺は狂愛者なのだから。 どう表立ってわからないように院長が正気を失ってないように見せるか…色々考えたさ けど結局院長は自殺してしまったからそれも意味をなさなかったけどね [口から告げられるのはこの病院の真実 病院の闇も今起ってる事も理解してる、非常事態に陥る事も昨日の時点で理解していたのだ。 ……だからこそ。]
それは君が狂愛者じゃないから言える事 必要じゃない実験が必要かと言われると否だよ。 これでも昔に比べたら実験回数は減ったほうだと思うんだけどね…1日10死体とか出てた時に比べたら。 だからこその今なんだよ、それを否定するのは君はまだいろいろ知らなさ過ぎるし、狂愛者じゃないからって言うのもあるだろうね。
1の犠牲10救うか1を救って10を殺すか… 俺は前者を取るね……何があろうと [訝しげな視線にポケットから手を出してポケットについていたファスナーを閉めた 飄々としてるようで芯のある言葉は対なる意見の若い精神科医にどう響くか。]
なんだ図星?本当にコロッケパン買いに行かせたりする、パシリと先輩な関係なだけなのにね。俺からしたら滑稽でしかないよ [笑いを堪えるように口に手を当てて。]
うん、だって言ったでしょ?ウソ抜きでって [言った言葉は真実で嘘も無く目の前の人物が何を思っているかは知らないし、自分にはほとんど関係ないのだから。 ]
じゃあ俺はそろそろ行くよ、知りたい事は知れたでしょ? [頭を下げるのを見れば発信専用の携帯を内ポケットにしまい込み 片手をひらひらと振りながらにっこりと笑い 最後に口を開き]
人間『安楽死』みたいな死に方ができたら苦しまなくてすむんだろうね。 [それだけ残すとその場を去った**]
(-404) 2014/03/11(Tue) 15時頃
|
|
/*とりあえず狂人がビッチになりたいまで把握した。 もう既にビッチだろうがな!! 破廉恥とか…一番言われたくないわ
まだ温かいよ?あはっ 夜俺が電話したあとでなら
(*103) 2014/03/11(Tue) 15時半頃
|
|
―午後・火葬場―
[今日は死体はあるが火葬は無い そんな矛盾した中火葬用の窯を空焼きするためにスイッチを入れる。]
はぁ…、バレるのも時間の問題かな…。 [売店の前で足を無意識に触っていた事を指摘された事を思い出し、薔薇のある位置を瞳を細めて見つめたあと焼ける窯の中の炎へ視線を向け…]
非常事態…か……黒薔薇は射殺。 [非常事態に対する、知識は嫌と言うほど詰め込んでいるが…まだ非常事態だと決まったわけじゃないが 恐らく時間の問題だろうと…そんな事を考えながらも火は燃え続ける
――燃やす物のない煙は厚い雲に溶けるような、いつもと違う煙をあげて。**]
(157) 2014/03/11(Tue) 15時半頃
|
|
院長が殺されたと言う事も…時間の問題かもしれない。 トトが火葬された事だって遺体の状態だって…俺なら知ってると考えつく奴もいるだろう。
[火葬場で1人呟く誰にも聞こえてない独り言]
けど、気にしていられない 守らないと…この場所を、彼と一緒に居られる。
この、安息の地を…。
(*104) 2014/03/11(Tue) 15時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 15時半頃
|
/*>>155 コロッケパン…
(*105) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
|
|
― 昼・赤棟 廊下 ―
[ジョウカンから逃げるように別れを告げた後2Fに設置されているPCを使おうとしたが起動はするもののインターネットに繋がらず、かなり不機嫌となっていた。ネットも使えないこんな世の中ポイズンだ。 そのまま売店で暇でも潰すかと考えていれば]
あ、あいつ…
[以前実験する時に見たときのある姿(>>155)。髪色だけ特徴的だったのでとてもよく覚えていたが。 ―以前、彼から聞いた話を思い出す。すると、身体は考えるよりも早く動いていて]
こんの…屑医者がッ!!!
[そのまま彼の背中目掛けて飛び蹴りを繰り出した]
(158) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時頃
|
/*>>158 いいぞもっとやれ!!
(*106) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
そうそう、そんな感じ。こっち来る前は名前の呼び捨てが多かったし、 名前にさん付けするやつもいなかったからさー。 敬いねえ、まあいいや。さん付け以外ならなんだってさ。 [病院の外のことを思い出すと一瞬だけ遠い目をし、すぐに元の笑顔に戻した。自分のことに気を取られ、照れた様子には気付かない。]
ったく、しゃーねーな…。 素人目に見てもやばかったら他の医者呼ぶぞ。 目の前で患者っていうか、人に死なれるのとかごめんだし。 [飲み込んだ言葉は口にせず、別の言葉を口にした。 雑用係をやっているせいか、頼られてしまうとどうも弱い。 放っておける程冷血漢でもない以上は首を横には振れなかった。]
んー?内緒。分かんないなら分かんないでいいよ。 というか何って言われると俺もよく分かってなかったし。 [動揺した態度が面白くて数回掴む力を強めてやる。 別のこと、と聞かれるとは思ってなく、きょとんとした表情で瞬きすると困ったように笑い。]
明日も、ねえ。暇があったら行ってやるよ。 ただなー暇な時間がいつになるか分からないから、 行くのが夜遅くとかになるかもしれないけど、それでもいいか? [手を握られ、会いたいと言われれば少し考え込む。 医者よりは忙しくはないが、雑用が舞い込んでくるのは予測が付かない。 出来る限りはするとだけ約束し、見つめてくるエイジの頭を撫でてやった。]*
(-405) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
/*ちょっとご主人、下僕だからって扱い酷くないです?! それともご主人のお相手食われてないか不安とか?[きょとり]
(*107) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
/*コロッケパン持ってこいもできない下僕なんて、扱い酷くて当然!! ……うるさい[トマトジュース顔にばしゃり]
(*108) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
[背中から掛けられる怒号>>158に気付き、首だけで後ろを向いたのが運の尽き。迫りくる足の裏、飛び蹴りにろくな回避行動も取れないまま、冷たい廊下の床に倒れ伏せた。 背中と擦れた体のあちこちが痛み、しばし呻いた後。 なんとか起き上がると襲撃を掛けてきた相手を睨みつけて怒鳴る。]
いってえな、何しやがる!そもそも俺は医者じゃねえよ!
[うっかり屑の否定を忘れたことを気付いた時には遅かった。]
(159) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時頃
|
/* スーパーカップうまぁ…
(-406) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
[屑、か――。 指示されたことだからと、人を殺めてしまうことすら厭わない自分。 非人道な実験を嫌っていながらそれを止めようとしない自分。 自分だけ傷付いた振りをして何もしようとしない自分。 そう罵られてしまっても仕方ない。 仕方ない、が……酷く心に刺さった。
きっとこれも、傷付くことで得られるただの自己満足。]
(*109) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
|
[飛び蹴りは見事クリーンヒット。 床に倒れた相手とは別に自分はちゃっかり着地成功している。 そのまま起き上がり睨みつける相手を(>>159)馬鹿にするかのように笑って]
屑医者じゃねーなら屑職員だな。 お前には聞きたいことが山ほどあんだよ。
[さらに指の骨をパキパキとならしながら罵倒の言葉を浴びせ]
(160) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
|
……行かなくていいよ。俺の傍ってだけじゃ…ダメか?
[自分は無理して行くこともないし慈楼の隣ならどこだろうとかまわないと思っている]
……平等って言ってたくせに、うれしいけどさ そっちな?わかった……
[自分に触れる手からじわりと熱が広がる気がした 慈楼に傷つけられるのは本望とおとなしくする]
(-407) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
[飛び蹴りされ、更に笑われたことの理不尽さ>>160に怒りは増すが 屑職員と訂正されたら否定も出来ず、口をつぐむ。]
……俺みたいな雑用係に何聞こうって言うんだよ。 他の職員の方がまだ良いんじゃないか。
[脅しに怯むより先に、投げられた聞きたいこと、という言葉に表情を消し警戒を露わにする。]
(161) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
駄目じゃないよ、むしろ動かなくていいのならずっと傍に居たいぐらいさ
[けどそれは職業柄無理であって少しのもどかしさを感じながらも居れる時間だけでもせめてもと体を寄せた]
……確かにね、俺は自分の立場上平等って使ってたけど……立場もくそも無くなりそうな今なら素直に宮緒が大事って言いきれるよ。 まっ、ミスはしないからまかせておいてよ [慣れた手つきで医療針を持つと痛みを深く感じないように一気に耳たぶに突き刺し引き抜く 医者としての腕もたしかなのもあって綺麗な小さな空洞ができると 塞がらないようにそこに己が付けていたピアスを通して止めた 愛しい人を守れますようにと願いながら。]
(-408) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
/*院長は患者を盲目的に愛して、骨まで喰った って情報を表に落としてもいいですかね 死体を見ただけじゃわからない情報を落としてグンジが間接的に赤知ってますってことで
(*110) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
/*え…それって俺が加害者分かって無いと分かりえない あーどうでもうすぐ狼COすっからいっか 大丈夫落として大丈夫だよ
(*111) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
[他の職員の方がまだいいんじゃないかという問いには(>>161)]
俺入院してから職員にはこんな態度しか取ってないから、聞き出すときは脅しいれねーといけないんだよ。 それに、これはお前からじゃねーと聞きだせねーからな。
[半分自業自得のせいなのだが何故か偉そうに話して。 表情を消し、警戒心を見せる相手を見てこれは聞き出すのが面倒だなと舌打ちをする。]
じゃ、単刀直入に言う。 ……クロエにした実験内容を教えてもらおうか?
[それだけ言うと相手を、憎悪に満ちた目で睨みつけた]
(162) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
/* 覗いたらキャラシのネタ嵐www STRとSIZが18ってでけぇ…
(-409) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 18時頃
|
/*>>162 ごめんなさい考えてませんでした[びええええ] いやほんとまじで考えてませんでしたあああああああああああ
(-410) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
……困らせる気はなかったんだけれどな… でも、今だけでも……後は明日の夜も……だよな?
[身体を寄せられ抱きつく、温かさは変わらない 離れるのは怖いけれどわかっているから我慢ができた]
……そうなんだな。俺も慈楼が大事……どころか好きって何回も言ってたからわからなかった ……っぁ!……
[小さく生まれた痛み、そこにピアスが通されれば耳たぶが熱を持ったように熱くて ピアスにそっと触れ微笑んだ]
(-411) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
[クロエ>>162という名を聞き、奥歯を噛み締める。 忘れもしない、忘れられようもない名前。 自分がこの手で殺めてしまった患者。それもつい数日前のこと。 右手をまた握り締め、爪がカサブタを引っ掻いて僅かに血が滲んだ。 数回の深呼吸し、口を開く。返す言葉は緊張からか硬い声音で。]
……知らねえよ。 俺は、薬剤を投与してその前後で採血しろって指示しか貰ってない。 投与させられたのがどんな薬剤だったのかも、分からない。 普通だった。飯食いに行きたいから肩貸してくれって時までは。 肩を貸してやったら、突然、首を絞めて来て、それで……。
[絞められた首を撫でながら、苦しげにぽつりぽつりと。]**
(163) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
/* グンジにまっくのうち!ってやりたいけど自重しよう… 身長が同じとはいえ恐らくイヌカイの方がひょろいはずだからな…!
(-412) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
うん明日夜に多分自室じゃなくて火葬場につめてるからね…。 自室よりも火葬場が落ちつくって言うのもどうかと思うけど
[抱きつく熱が朝がくるとしばらく離れて居る事になるのは少し悲しいがまた夜になれば会えると言う約束は心を温かくしていた。]
嬉しいよ、俺を大事だなんて言ってくれてでも宮緒薔薇を枯らす事は絶対にしないで…枯らすと殺されてしまうからね。 痛かったか…大丈夫? クス…似合ってるよ宮緒、大事にしてねソレ [薔薇に触れながら言う瞳は真剣で黒薔薇の結末を知ってるからこそ。 誰かの手でこの熱を愛を奪われるなど考えたくもなかった。 傷を残した事による少しの征服感と微笑む顔を見て自分も他には見せないような笑みを浮かべた。]
そろそろ、戻らないと……じゃあ宮緒明日ね? [それから幾分か他愛のない話をしていたが、病室に朝までいるわけにもいかず、後ろ髪を引かれる思いで病室を後にした。 次の日の夜を楽しみにしながら…**]
(-413) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
/*どうもジロのPLです。 本日2日目夜エンカあとであると思いますが 恐らく火葬場で返り血で血まみれになってると思います(イヌカイをキリングするため)
キリングしたあとはずっと火葬場に閉じこもってますのでその時にいつでもどうぞ*/**
(-414) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
( ゚∀゚)o彡°セクシー!美脚!!
(-415) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
……それでも慈楼は慈楼だ…それ以外変わりない
[慈楼との約束だけが今は信じられることで…安心したように頷く]
……がんばる。それに……そうなるとしても慈楼以外で枯らさないようにするよ ……ありがとう……
[立ち去る慈楼を悲しげに見て]
……明日……な?
[約束は、慈楼はそれを守ってくれると信じ見送った]**
(-416) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
/*はい、チハヤのPLです 血塗れですか、わかりました
では夜エンカの時に*/**
(-417) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
『肩を貸してやったら、突然、首を絞めて来て、それで……。』
[彼の口から出た言葉(>>163)、直ぐに嘘だと否定しようとしたけれど 彼の様子を見ればそれが嘘じゃない事なんて容易に分った。 分ってしまったから、何一つ反論の言葉を言えずに押し黙り、唇をかみ締めた。]
…知らねーなら、それでいい。 それに俺はお前がクロエにしたこと絶対に許さない。同じ事し返してやりたいくらいだ。
[それだけ言うと一旦溜息をついて首を撫でる相手を指差して]
でも、お前を責めるなって、傷つけるなって。お前の…三守の後輩が言ったから。 だからこれ以上は俺は何も言わねーし、聞かねーよ。
[以前、彼の後輩から聞きだした実験内容。だから彼から聞きだす前に具体的にどんな事をしたのかなんて本当は知っていた。 彼のことは顔が腫れるまで殴りつけるつもりだったのだが…あの時懇願してきた彼の顔が、声がどうしても忘れられなかった。]
…でも、まだ完璧に許したわけじゃねーから。売店にあるジャムパン3つ買って来い。 いいか、絶対買って来いよ?でねーと買ってくるまでお前の事蹴り続けるから。…それじゃーな。
[それだけ言うと手をひらりと振ってその場を後にした。]**
(164) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時頃
|
/*重要な事言い忘れてました自分狼なので明日死にます*/
(-418) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/* とりあえずグンジに蹴り入れる事が出来て私は満足です
(-419) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/*いや、それは知ってます*/
(-420) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時頃
|
/*チハヤを生かすも殺すもジロ次第ですよと*/
2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/*チハヤを生かすも殺すもジロ次第ですよと一言を*/**
(-421) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
―火葬場―
[窯の火も熱も下がり 友人からの頼みをこなさなくてもいい状態でただ心配なのは病院の行く末 どれぐらいの犠牲を払えばここは守られるのかと言う]
一度連絡とっておくか…。
[赤い携帯電話と取り出すと緑の携帯への通話ボタンを押した いつも行動範囲の多い男だ何かこの異変の中での異常がもしあれば何か言ってくるだろう。]
もしもし…私メリーさん今貴方の後ろに。
ユーサネジアだが、何か変わった事はあったか? [一瞬のおふざけは相変わらずだが突っ込みが来る前に端的に用件だけ伝えた。]
(*112) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
そう拗ねるな。 錯覚かどうか、鏡を持ってきてやろうか。
[憎らしい口調を一蹴する。勿論部屋に手鏡なんてない。 笑ったのに気づかれたのか、服を掴んでいた手が離れてしまった。彼の心中には気づかないまま。離れてしまうのが名残惜しく感じてそっと今度は自嘲した。 時折苦しそうな彼の様子を見つめ。疑問に答えようとする声を聞きながら、左手で顎のラインをくすぐる。]
ああ、なるほど。 性癖に近いんだな。 必需品じゃなく中毒性のある嗜好品か。
[独りごちて考えるように手を止めれば、視線を感じた。見下ろせば訴えるような蒼に黄昏を細め。指先で頬から顎にかけて撫ぜながら、悪戯に渇いた下唇を親指でなぞった。]
もう一つ、訊いていいか。 ……俺の血も、甘そうか?
[彼が、右手の甲から滴る血を見て喉を上下させていたのを思い出し。まだ赤みが引かない顔を、真っ直ぐ見つめたまま問いかける。]
(-422) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
俺からすれば、お前の方がわからんが。 寄ってきたかと思えば、噛みついて逃げたり。 そのくせ、また寄ってきたり。 ……仕方ないな、待ってろ。
[鞄を、と言う声に仏頂面でベッドから離れると、扉近くに置いたままだった鞄を持ってきてやる。 ベッドに置くと、取り出されたのは赤いミサンガのストラップがついた緑の携帯。圏外ではないのだろうか。 通常業務外、と聞き眉を潜める。二人とも、この病院に来て長い方ではあるが。 何かを、企んでいる?]
若宮先生が、ユーサネジア―― ……euthanasia、か。ああ、なるほど。
[単語を繰り返し。言葉の意味を思い出して納得する。火葬場を担当する先輩医師にしっくりくる響きだ。 三守にとっていいものではないのは、火葬場のそれだけではない気がしたが。妙に慎重に言葉を選ぶその様子に、頷く。]
わかった。 今は、聞かないでおいてやる。
[チラつかせた血のように赤い携帯。態々言伝をし、聞けばいいと言い残したのを考えれば。何かをしている、もしくはしようとしているというのなら、既にその名を聞いたことで巻き込むこと前提なのだろうと。 けれど、今は全てを聞く時ではない気がした。]
(-423) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/*キリングエンカ入りましょうか 時間も限られてますし、エンカまだなにかある場合は待ちますよ*/
(-424) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/*メリーさんやりたかったからやっちゃった
(*113) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/* 特にないので入っても大丈夫ですよー。 ただ心残りはグンジさんの顔面をタコ殴りに出来なかった事ですかね…(震え声
(-425) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/* あ、許さないって言ってるのに完璧に~って可笑しいだろ。 まあいいやぁ(投げやり
(-426) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
/*了解でーす かわりに殴っておきますね、コロッケパンで(真顔) メモ出しますね。*/
(-427) 2014/03/11(Tue) 19時頃
|
|
― 夜・赤棟 図書館 ―
[今日1日この病院が静かになる事はなかった。 何処行ったって話題は皆福富の死だけ。よくそれだけ話して飽きないなとも思えるが。
だが、夜になった図書館なんて誰も居ない。ここだけは他の場所よりも静かに思えた。]
…福富の自殺、か。
[ぽつりと呟いた言葉。 昨日見た“アレ”は自分の見間違いでなければ――]
[途中まで考えて首を振る。 それからは静かな今でこそ出来る、読書を始めようと。本棚から1冊の本を手に取り読み始めた]
(165) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
/* コロッケパンでそこまで殺傷能力はあるのか…! メモ出し了解しましたー
(-428) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
/* ユーサネジアはたぶんこういう解釈かなと。 エッセンスはなんだ。うーむ。
(-429) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
/* サガネは実際すごく話しやすかったという感覚。 ぽんぽん返しやすくパスくれるっていうか。合わせやすい気がする。
ものすごく真面目に心配してくれるから、ツン発動できなくなってしまった…!
(-430) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
んー、グンジさん囁狂、ジロさん人狼かな(受信発信専用の携帯から推理) んでジョウカンさん聖痕者、ミツル君はんー…少女かな? 賞金稼ぎがアキヨシ先生かなーと予想
(-431) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
綺麗、かどうかはよく分からないけど、ありがとう。 ここに来る前と全然変わってないんだ。 でもさ、ジョウカンさんの薔薇も俺好きだよ。
[痣を撫でながら言う。 見なくてもそれが変わらず赤い色であることは知っていた。 余程のことがない限りこの薔薇は枯れない、くすまない。 色を褒められ、照れ臭そうに笑いながらジョウカンの薔薇もと褒めた。]
……うわあ。凄く、綺麗。 でもさ、たしか刺青って痛いんだろう? 入門の際に入れなくちゃいけないんだとしたら、大変だったよな。
[普段は隠れている場所を露わにされると何故かこちらが照れてしまう。 示された場所を見てまず感嘆の声を上げた。 現れた刺青を――自分の薔薇と同じ赤いそれを顔を近付け、眺める。
赤色の蓮と水面、蜘蛛を、痣を見ていた時のように視線で辿って行く。 蓮から伸びる蜘蛛の糸は地獄に繋がっていたという話を思い出した。 滋澤は糸を垂らす、救う側になるという覚悟でこれを刻んだのだろうか。]
(-432) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時半頃
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
/* >ジロメモ やっぱりここ人狼じゃないですかヤダー!!!
(-433) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
[どのくらいの時間ぼんやりとしていただろうか。 部屋にはお菓子の袋などが散らかっていて。
そんなに意識して食べていたつもりはないのだけれど。]
結構減ってる…。 [このまま食べていては、次の物資供給の日まで持たなくなってしまう。 甘い物ならば売店にも売ってはいるが、自分のお気に入りの棒付きキャンディは、その日に頼まなければ入ってこないのだ。]
気を付けねーと。
[そういえば今日は売店で買った簡単な物しか食べていない。 あまり部屋の外に出る気分でもないのだが、胃は空腹を伝え。 口にまたキャンディを咥えるが、それでは満たされない。
しょうがないとばかりに、食堂に行くために腰をあげ部屋からでる]
(166) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時半頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
―夜・赤病棟図書館―
[仕事もひと段落していつもどおり散歩をしようとするが 病院は喧騒に包まれていて散歩どころでは無かった。 ――…煩い。どいつもこいつも院長の話題で持ち切りで本当の危機など知りもしないで。 火葬場に戻るのも考えたが目に付いたのは図書館 この状態で読書をするものも居ないだろうと静寂を求めて図書館の中へ歩みを進めた。]
あれ…?イヌカイくん?
[誰も居ないと思ってきた図書館で1人本を読む悪態の多い患者が目に入ると反射的に声をかけてしまった。]
(167) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
―廊下―
Ring-a-Ring-o' Roses, A pocket full of posies, Atishoo! Atishoo! We all fall down.
[楽しげに歌う声が響く 彼はいつもなら少し声で歌うのに今は普通に歌う]
……ハハ
[口元に笑みを浮かべ歩いているのが見えただろう]
(168) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
……一つは昨日。もう一つは、もっと昔だな。 嵯峨根先生は。その右足は、いつ?
[問いかけに、小さくくつりと喉を鳴らし。 引きずる足を、もう一度見て。]
効かなくなったにしては、数が大すぎる。 ――――、すり替えられた…?
[ちらり、と脳裏を過ぎったのは昨日の朝。>>1:86 台車を押す、院長の姿。思えば、自分が院長を見た最後があれで。胸騒ぎを覚えたのは、確かあの時から。 今度は首を横に振らず、考え込む仕草をした。]
(-434) 2014/03/11(Tue) 20時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時頃
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時頃
|
全て知ってる…じゃあ、院長の自殺の、原因は… 全部見て、全部知って …それでも、貴方は…
[そう、呟く。昨日の時点で存在しなかった阻止薬 それは"職員の分"もなのだろうか 全て理解し、この事態を傍観していたと言うのか 否――この事態に、"なるように仕向けたのか?" 問いは胸の中に消える。最悪の可能性に思い至ったから
その、事態には――先輩も関わっているのではないか、と]
…確かに、僕は狂愛者じゃない。 でも、それでも…必要ない実験の犠牲者を思うと…。 それに、確かあの患者さんは薔薇の花の色が変わらない、と言っていた筈。 それ、なら。
[とはいえ、末期患者の狂った愛は誰よりも知っている 目の前で見たのだから。彼の、凶行を]
僕は…その1が大切な人であったら 1を取ってしまいます。甘いかもしれませんが。
[ああ、交わらぬ思考。彼のいうことも理解できる 世間一般では彼の方の考えが支持されるだろう でも、それでも自分が選ぶのは]
…っ…
[顔を真っ赤にし、涙目で相手を睨む 勘違いがああ、恥ずかしい]
ええ、信じ、ます。 貴方の言葉には嘘が無い。瞳を見ればわかりますから。
[精神科医のはしくれはそう呟き]
ええ、ありがとうございました…おきをつけて。
[向けられた笑みには少しだけ、ぎこちなく笑い――]
安楽死……
[その言葉は、妙に耳の奥に残った*]
(-435) 2014/03/11(Tue) 20時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時頃
|
昨日…何か、あったのですか?
[くつりと喉を鳴らす彼を見て、少し訝しげに問いかけ 一方は昔と聞いてああ、同じだと思った]
――僕のは、1年前に。
[ずきり ずきり 未だにあの時の事を思い出すと痛みが走る右脚]
ええ、そう考えでもしないとおかしいじゃないですか。 効果がなくなった人数が多すぎる事、それから皆薬は飲んでいる事。 考えられるのは…その飲んだ薬事態が偽薬だった、とか。 …アキヨシ先生?
[考え込む彼に、首をかしげて問いかけたか]
(-436) 2014/03/11(Tue) 20時頃
|
|
…なんだ、お前か。
[声をかけられたことに気づき本から顔を上げればそこには若宮がいた。(>>167) 他人が…と言うよりも職員がいる場所で本なんて集中して読むことが出来ない性分なので本を閉じ机の上に置く。]
珍しいじゃん、こんな夜にあんたがここに来るなんて。 この時間帯、火葬場にいるもんだと思ったけど。
[まあ人が何処にいようと勝手なのだが夜に彼をあまり見ることがなかった為そんな悪態をついて]
…っていうか、あんたここにいていいの?ここの変態院長殺されたらしいじゃん?
[現にここにたまにいる職員はいないし、第一皆固まって行動しているだろう。 何故彼が、しかも1人でここにいるのかが気になった。]
(169) 2014/03/11(Tue) 20時頃
|
|
ー昼・赤棟廊下ー
[ず、ず、と右足を引きずる音が廊下に響く。
コロッケパンに並ならぬ愛情を注ぐワカミヤ先生のあどばいすもあり、コロッケパン2つとコーヒー牛乳を購買で買って廊下を歩いていると] …あれは、確かエイジくん?
[向かいから歩いてくる、どこか覇気のない様子の彼を見て、そうぽつりと呟いた]
(170) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
/* どう動くかにすげぇ悩み中。 14日1時にエピ入りかぁ。 ブレない程度にひと暴れしたいけどどうしようなぁ
(-437) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
拗ねてません。お断りします。
[鏡を見る趣味なんて元より自分にはない。特に今、自分の状況をわざわざ確認したくはなくて、堅苦しい言葉で丁重に断った。 服を掴んでいた手を眺めては何度か握り直す。 顎をくすぐられると詰めていた息を吐き出し、表情も和らいだ。]
副作用のある入手困難な精神安定剤ともいう。 欲しいと思っても得られる物じゃないから、 欲求が満たされることはほとんどないし、満たされたら満たされたで。
[別の欲求が湧き上がってくるし、と小さくぼやく。 止まった手に寂しさを感じていると目を細められ、跳ねる心臓。 下唇をなぞられれば、ぞくりとした感覚が背中を駆け抜ける。 珍しく問いには間髪入れず、端的だがはっきりとした声で答えた。]
だから、逃げたんだよ。
[廊下での出来事を思い出し、物欲しそうな熱っぽい双眸を向ける。 時間が経った今ですら、秋芳の右手を視界に入れただけで衝動が蘇る。 夏の羽虫が灯に吸い寄せられるような、焼け焦げるような危険な誘惑。]
(-438) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
[重なる問いかけに、遠くを見るように呟く。]
……昨日もまた、手が届かなかった。 それだけだ。
一年前、か。 それじゃあまだ傷が痛む頃だ。
[まるで辿ってきた道を振り返るように。 仔細は違うのだろうけれど、深い傷がどんな影響を与えるか、わかっている響きを含んで。]
昨日の朝、院長が台車を押していたんだ。 一人で、何かを運んでいた。
[今ではそれが何だったのか、確かめる術はないけれども。]
仮に偽薬だったなら。 ――『非常事態』がくるかもしれないな。
(-439) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
それは、その。俺にも事情ってもんがあってだな。
[痛い所を突かれ、口の中でもごもごと喋る。 ベッドから離れる際に浮かべた仏頂面は自分の傍から離れるのが嫌だからなのかと。自分に都合の良い想像をし、自嘲しながら俯く。]
俺もさ、いまいち何が起こっているのか完全には理解出来てない。 ただ何かを命じられたらそれに従う。 そうしないと俺にも、他の誰かにももっと大変なことが起きるだろうし。 他のみんなと違って……ただの雑用係、だから。
[流暢な発音で繰り返された単語と納得したような反応。 そんなにしっくりする意味なのだろうか、学の浅い自分には分からない。 聞かないでくれるとの言葉にほっとしたように顔を緩めたが、 雰囲気から気になっていることは分かる。 隠し事はあまりしたくはないが、言えないこの状況が辛かった。]
(-440) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
[閉じられた本>>169に視線を流しながら 彼の言葉は最であってこの時間帯にこんな場所に訪れる事なんてまず自分の行動としては不自然だろう。]
いつもいつも火葬場につめているわけじゃないよ… 散歩しようと思ったけどあまりにも煩くてね。 俺は基本的に火葬だから個人での持ち場だから問題ないよ…なにかあれば人伝いにでも呼び出されるだろうし。
[いつもの飄々とした態度は崩さない、この異常事態でも出来る限り普段通りを心がけようと だがそれも続く言葉の単語に崩れた]
…殺された? 自殺って言う人はたくさん居たけどそれは初耳だな [わざとらしく首を傾げるがその瞳は冷めており イヌカイの赤い瞳をじっと見つめた]
(171) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
(殺された…ね。 どうして知っているのかな院長が自殺ではないと言う事を… 殺したと言ったのはエッセンスと彼のみなのに)
(*114) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
/*殺さないと殺さないと!!
(-441) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
/* お断りされた(´・ω・`)
(-442) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
― 赤棟2F廊下、昼 ―
だろう。 大きいし、あの風体だから余計に目立つな。
[現在病院を取り巻いているだろう話題を切り。>>143 本人がどこかでくしゃみでもしそうな他愛無い話をしながら、ざわつく廊下を歩いていく。 互いにどこか、異変を肌で感じる所があったけれども。]
もう4年前か。 この病院に来た時にはまだ抜糸も済んでなかったからな。 その後しばらく、傷ついた神経が回復するまで、動かすこともままならなかったのに比べれば、これくらい。
[普段は隠しもしていない右手の大きな傷が出来た頃の話をし、大丈夫だ、ともう一度繰り返す。 売店につけば、別々の陳列棚へと向かうためにそこで別れた。]*
(172) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
―赤棟廊下―
[少しぼんやりとした様子で食堂に向かっていると、目の前から足を引きずる男>>170に気がつく]
あ…サガネ先生。 こんにちは。
[相手も自分に気がついてると思うと、顔にニコリと笑顔を浮かべ挨拶をする。 彼の手にある食べ物に気がつくと、思わずじっと見つめ、お腹をぐぅと鳴らし]
…んん。 あー、サガネ先生も今からご飯? [お腹の音を誤魔化すように咳払いをし、気恥かしげに目を逸らす]
(173) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
ふぅん…まあいつも火葬場にいたら逆に引くわ。
[自分で聞いたことなのに帰ってきた返事には(>>171)そっけなく返す。 ぶっちゃけいつもいる訳じゃないことには驚いたが。]
まー煩わしいのは仕方ねーよ。俺も最初は職員の反応見て楽しんでたけどさ。 火葬場に呼び出されるとかそれ人が死んだときだけだろうが。この時間帯に呼び出されることなんてねーだろ…多分。
[心の中では呼び出されてはよどっか行けと思っていることは黙っていよう。 だが、自分が出した言葉に飄々とした態度が崩れる瞬間を…は見逃さなかった。首を傾げこちらを見てくる相手の瞳に違和感を覚えた。]
まー、言葉のあやだよ。自殺でも他殺でも俺はどっちでもいいと思ったけど。
[相手の真意を確かめるために、あえてその場を誤魔化した。]
(174) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
…届かなかった…
[その言葉は、覚えがありすぎる 過去を思いだし、右足が痛みを訴える]
…誰を助けたかったの、ですか?
[つい、困惑した声音で尋ね]
…先生も、その傷は。
[声の響きにどこか親近感を覚えながら、過去を振り返る声音で呟き、続く言葉には]
院長先生が?一体、何故そんな夜中に。 [非常事態、という言葉に顔は強張る。 射殺、という最悪の事態が頭を掠めて]
(-443) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
[――絶対に許さない。 悲痛な声で告げられた言葉>>164が胸に刺さる。 向けられた憎悪といい、彼にとってクロエは仲の良い友人だったのだろうか。 憎まれても当然だ。知らなかったとはいえ直接的な原因を作ったのは自分。
……違う。薄々、こんなことをすれば死んでしまうと知っていた。 指示されたから。命じられたから。何度も繰り返した言い訳。 おかしいと感じるそれらに従ったのは自分の意思だというのに。
溜め息にすら責められているようで、身を竦める。]
――…分かった。
[何か言おうと思っても、喉が詰まったように言葉が出てこない。 自分を庇った後輩というのはサガネだろうか。庇う必要なんてないのに。 感謝を抱く前に突き付けられる事実の重さに潰されそうになる。 去り際に命じられたことに頷いた。指示には、従わなきゃ。]
(175) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
こんにちは、エイジ君。
[笑顔の彼を見て>>173、此方も微笑みを浮かべ。 提げた袋に注がれる視線、お腹の音に破顔して]
うん、今から昼食をと思って。エイジ君もかな?よければ一緒に食べない? …ちょっと買いすぎちゃって。
[袋を掲げて尋ねてみた]
(176) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
―赤棟・個室―
[鞄の中で携帯が鳴る。こんな状態でも通信出来る仕組みは分からないが、辺りを見渡していつものように空いている個室へと滑り込む。 聞こえて来た言葉に勢い良く後ろを振り向くが、背後には何もなく冗談だと気付けばあからさまに舌打ちをした。]
特には、何も。……いや、訂正します。
ジャムパンを三つ買って来いと言われました。
[意外と短く切り上げられたおふざけに肩透かしを覚えながらも、淡々とした口調で報告を行う。]
(177) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
[そっけない返答>>174には軽く肩を竦めて苦笑いを浮かべて見せて。 職員の反応を見てと言うのは日々退屈な患者からしたら珍しいものだから、わからなくもないと思いながら。]
呼び出されない事を祈るばかりだよ、この騒動の中いつもどおり仕事って言うのも疲れるしね 院長の死体回収できないから焼けないのはあれだけどさ…
[青病棟の玄関の前に落ちてる院長の死体が回収できないのは周知の事だし。 燃やせないのは少し火葬場担当としてそして個人的にももどかしい]
なんだ言葉のあやか…実は何か知ってるのかなって思ったんだけど違うのか [言葉のあやと言われるとポケットに両手を突っ込んで再びにっこりと笑って見せたか取り繕うように]
(178) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[部屋の外からは断片的だった言葉>>177も、 赤の携帯には一言一句違わずに伝わった。]
特には、何も。……いや、訂正します。 今さっき犬戒という患者に飛び蹴りを喰らった程度です。 俺がこの前実験を行った患者に何をしたかを聞かれました。 もしかしたら別のことでも職員に嗅ぎ回っている可能性があるかと。
関係ないかもしれませんが、ジャムパンを三つ買って来いと言われました。
(*115) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時頃
|
[電話越しに聞こえてきた舌打ち>>177に鼻で少し笑ってやるが。 本題の報告>>*115が耳に入ってくると 火葬場の椅子に座りながら考え込むように]
イヌカイって言ったらたしか、絶対ここから生きて出てやるって言ってたな…。 わかった一応警戒はしておく、報告ありがとう また何かあればかける、この事態だもしかしたら何かあるかもしれない。
嗚呼、そうだジャムパンのついでにコロッケパンもよろしく。
[淡々と電話越しの口調は冷たかったが 最後に自分の主張を残したあと電話を切った。 もし自分が守ろうとしてるものが何かのほころびから潰れるのであれば、芽は摘み取るべきかと1人火葬場で考え込む**]
(*116) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
/* グンジまさか貴様が狂人か。 狼側から報告あったぞ!今回狂人が酷いって!
(-444) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
/*セブン○レブンのコロッケパンがいいな!!
(*117) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[死体回収できないのは確かに病院側から見れば確かに残念だと思うが。だからといって焼けないことに対してどうこう言うのは(>>178)正直何も共感できなかった。]
別にあんたなら呼び出されたって普通に仕事こなしてそうだけどな。 てゆーか、窓とかを気合で割れば外出れるんじゃねーの?まあできたらだけど。あのままじゃそのうち鴉とかに死体喰われるかもな。
[そんな現場見る羽目になったら流石の自分でも食事が喉を通らなさそうであるが。]
…ちょっと聞いていいか?俺がもしも“何か知ってたら”あんたはどうしたいの?
[笑みを見せる相手を、また何時も通りの態度を見せる相手に訊ねて]
(179) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[聞こえてくる嘲笑に苛立つ気すら起こらない。 からかわれるのはいつものことだ。]
いえ。俺に出来るのはこれくらいですから。
……はあ。またですか。 用意するのは構いませんが、どこで、 ――って、最後まで聞いてから切ってくれませんかね。
[頼みごとをするのは良いが言い逃げされては堪らない。 既に切られた携帯を忌々しく見つめながら、いつ会っても大丈夫なように用意しておいた方が良いだろうか。携帯を鞄に仕舞い込むと先程頼まれた物を思い出し、足を売店へと運ぶ。]*
(180) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[昼食に誘われれば>>176特に断る理由もない。 しかし彼の袋の中身だけでは到底足りないだろう事は目に見えてわかり。]
あー、一緒に食べるのは良いけど、俺その量じゃ足りないな…。 [これの掲げる袋を指差しながら]
ちゃんと自分の分も買わないとな…。 [共に食べるとするならやはり食堂が都合がいいだろうか。 そこならしっかりと自分の分は頼めるし]
今から俺、食堂行く予定だったんだけど、サガネ先生も一緒に行くか? [首を傾げながら食堂のある方向を指差し]
それにしても今日はなんだか様子が可笑しいな…。 [周りの職員やざわつく人達の様子にどうしたのかと不思議そうにポツリと呟く]
(181) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[部屋を出る直前>>180に小さく呟く。]
身体の細胞全部コロッケパンで出来てるんじゃないか、あの人。
[傷口からコロッケパンの中身が出てくる所を想像してしまい、えずいた。]
(*118) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
/*売店にあるコロッケパンで我慢してくださいね!! このコロッケパン狼!衣に塗れて身動き取れなくなってしまえ!
(*119) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[届かないそれを思い出し、右手に視線を落とす。 助けたかったのか? いや、違う。俺は――――、]
俺は、一緒にいきたかったんだ。
[ふ、と思い出したように自嘲し。隣で困惑している顔を見る。 その答えは、彼の想像とたぶん違っているだろうと思いつつ。]
嵯峨根先生は、助けたかったのか?
[彼なら、どう答えただろう。]
……そっちも、知っているんだな。当然か。 黒薔薇は射殺。もし偽薬だったら、患者だけじゃ済まないな。
[それは暗に、職員の中にもいる感染者を指していた。]
(-445) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時頃
|
[硝子を割ればいい>>179と言う安易な考えに思わず失笑を零した 鴉にと聞けば納得はできるがそれよりも腐敗の方が気にはなるものだ]
俺だって人間だからいつも普通ってわけでもないよ。 病院の窓は強化ガラスだよ、割れるわけないじゃんこの病棟だってそうでしょ?
[患者が割ろうとする事などはたまに聞くが彼は試した事はあるのだろうかと少し考えながらも 出る事など決して許されないし、自分も許す気はない。]
なに…?あはっ、そうだね問題は”何か”じゃなくて”何を”なんだけどね。 ものによったら………。
[火葬場で連絡を取った時に報告が確かならもしかしたら彼は…… 意味を分かりやすく強調しながら探るような視線をイヌカイに向けそして間を置いて口を開く…]
(182) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
―――…犠牲になってもらわないと、いけないかもね? [黒い何かが闇で蠢くように静かにそう呟いた。]
(183) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
[一緒にいきたかったと自嘲する彼を眺める どこかそれは、悔恨の響きを帯びているようで なぜか心臓にとろりと、毒のように響いた]
[助けたかったのか?そう、問う声音には]
助けたかった。 …発症したあの人も、その愛を向けられた彼も。 僕にとっては、家族だったから。
[残ったのは深い傷跡――色褪せる、事はない]
患者、だけじゃ済まない……
[ざ、と血の気が引く音がする 自分の知り合いが、射殺される。そう考えただけでも手が震えた]
(-446) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
/*しょぼりーん、仕方ないから我慢するよ 衣にまみれたら揚げられちゃう!!
(*120) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
/* ジロ狼!? ジロ狼なの!?[ガタっ]←ジロチップ好きな人
あー、病人っぽいことしたい。 病人っぽいことってなんだよ? 非感染者に感染させればいいの?
(-447) 2014/03/11(Tue) 21時頃
|
|
―赤棟・売店―
[売店に着くなりジャムパンを三つ、カゴの中に放り込んだ。 淡々と、機械的に、頼まれた通りに、命じられたことを。 自分でも今どんな表情をしているかは分からなかった。
ついでに自分の食事と二つ三つ、適当に商品をカゴの中へ。 レジを通す間に誰かと会えば会話でも交わしただろうか。]
(184) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
え、そうなの?
[その量じゃ足りない>>181と言う言葉に、目を丸くする 確か、以前物資供給の職員がエイジ君の頼む食料の量は覆いと言っていたような覚えがある 思わずぽかんと、彼を見つめ]
あ、うん。じゃあ一緒に行こうか。 そこなら席も空いてるだろうし。
[指さす方向を見て頷き一つ。ただ、食堂の職員もざわざわと落ち着かないだろうな、とはぼんやり思った]
今日は…ちょっと、ね。 事故があってさ。とはいえ、患者さんの事故じゃないから安心して。
[にっこりと笑いながら、食堂に行こうと彼を促したか]
(185) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* あ、グンジ黒ですわぁ…ジロとグンジで赤窓だわぁ…
(-448) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*はろーはろー、マイクテストちゅう 多分一緒にお食事すると舌の薔薇の色に気づくと思うのですが… もし色のくすみなどあれば、それを指摘しても大丈夫ですか?*/
(-449) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
/* マイクテスト確認確認 はろーはろー。
大丈夫ですよー。 むしろ誰かに指摘してもらいたかったとかとか。 サガネさんってばこっちの動揺することしてくれるから好きです←
(-450) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[売店でコロッケパンを取り、しばらくそれ>>184を眺める。 これまでに一体何個のコロッケパンを買い、届けただろうか。 ふと気付いた疑問は水を含んだわかめのようにむくりと膨れ上がる。
高く積んだのならどれほどの高さになるのだろうか。 高層ビル?レジャーランドのタワー?海外にある斜めの塔? いや、もしかしたら成層圏に達するかもしれない。
平たく並べたのならどれほどの広さになるのだろうか。 関東、その程度では済まされないだろう。本州は余裕かもしれない。 オーストラリア大陸では及ばず、ユーラシア大陸程だろうか。 地球全体を覆ってしまうかもしれない。 いわばコロッケパンによる地球征服と言っても過言ではないだろう。]
…………恐るべし、コロッケパン。
[潰さない程度に茶色の物体を握り締め、末恐ろしさに震えた。]
(*121) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* 了解です!じゃあどれくらいくすんでいるのか教えていただけませんでしょうか?
人の傷口ざっくざっく抉る子でごめんね!今回もえぐってしまうかもしれません(予告)*/
(-451) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[失笑する相手を見てカチンときたが(>>182) ここで怒ったら逆に笑われそうな気がしたので心の中で火葬大好き野朗と呟いた。]
あ、そうか。お前も人間だったわ、これは失礼。 強化ガラスが割れないって決め付けるのはよくねーぞ。色々と試してでも外に出る方法探せよ。熱疲労の不測とか使ってよ。
[まあ割れるかどうかなんて知らんが。 入院して間もない頃は逃げたくてただ只管に窓ガラスを叩いて暴れていた事を思い出した。今でも外に出たいと思うしここで死ぬのは真っ平ごめんだと思ってる。]
…ああ、それ聞いてようやく納得したわ。実は今まで“職員の誰が”やったのか検討つかなかったんだよな。 でもようやく、スッキリしたわ。
[かけていた眼鏡を外し、実験で変色した赤い瞳で若宮を睨みつける]
(186) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*>>*121 真面目な顔で何言ってんだろう、こいつ。 今空き時間なせいでついついうっかり。
(*122) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*どこから突っ込めばいい?
(*123) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
あんたが、福富を突き落とした張本人って事か。
[それ以上は何も言わずに、ただ相手を睨みつけるだけ]
(187) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
……家族、か。助けたかったのは。 郷が深いな、お互い。
[家族の温もりなんてものに覚えはない。 けれど、色褪せない深い傷跡。その痛みには、僅かな共感を覚えて。 隣を歩く肩を、軽くぽんと叩いた。]
……もしまた助けたいものがあるなら、動くことだ。
[血の気の引いた顔を。震える手を横目に、最後に一言だけ付け加え。見えてきた売店に、話を切った。]*
(-452) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*これ赤窓で土下座しないといけないだろうな…。
(*124) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
そうそう、男なんだから食うだろ?
[初めて自分の食べる量を見るものはいつも同じ反応をする。 そんなに可笑しい量だろうかと、不思議そうに首を傾げる。 むしろ育ち盛りのチハヤくんや優羽くんはもっと食べるべきだとも思うのだけれど。]
[一緒に行こうと言われれば>>185並んで彼と共に食堂へと足を進める]
事故? ふーん…。 [事故の内容が気になるが、濁したようにいう言葉に深追いはせずに。]
[食堂へとつくとぼんやりとメニューを眺め、どれを頼もうかと少し悩む。 いつもはどれも美味しそうだと、どれを食べるかで悩むのだけれど、今日は何故だか魅力を感じず。 しかし、己の腹は空腹を訴えてはいて。]
適当でいっか。 サガネ先生、待たせてごめんな? [適当に普段と同じ量を頼むと、サガネの近くの席へと腰を掛ける]
(188) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*イヌカイさん変な赤挟んじゃってすみません[スライディング土下座] 全ては狼さんがコロッケパン目コロッケパン科コロッケパン属なのが悪いんです
(*125) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* サガネ長々とありがとうございます…! 話がまとまらない奴で申し訳ない。 そしてイヌカイに会えなかったのでここで手を合わせておきます(-人-)
(-453) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
そうですね。本当に…
[軽く肩を叩かれ、手の主を見上げる瞳はどこか泣きそうで それを軽く二、三度瞬きする事で隠してしまおうと]
ええ、そのつもりです。 …もう後悔はしたくないから。
[最後に一言、付け加えられた言葉にはぽつりとそう呟いて 食欲などとうに消えうせていた*]
(-454) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
―赤病棟:売店―
[また喉が渇いて教えてもらった売店に向かってみると ジャムパンを買う人が見えて>>184]
……こんにちは
[なにか異様な気がしてそれしか言葉にできなかったが会話ができるなら会話をしようとする]
(189) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* まだそこまで黒くはなってない状態で考えています。 明るめのワインレッドな感じで。 一応食べる時のロルで回そうとは思っていますが。
(-455) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* 色の説明…。 今使ってる箱の色くらいだという説明で伝わったらどんなに楽か…! うん、明るめにワインレッドだな。
夜には白雪ワンピのワインレッドだな。
え?わからないって…? しょうがないね←
(-456) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
[挨拶をされれば>>189振り返り、へらりとした笑顔を向ける。]
んー、こんにちは。買い物? 俺もちょっとした買い物しにきたんだ。 患者にジャムパン三つも買って来いって頼まれちゃった。 酷い話もあったもんだよなー、飛び蹴りして来て更に要求なんてさ。
[ずくり、と蹴られた背中が痛み顔を顰めた。]
(190) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* 了解です、ではこっちは食事の量にあっけにとられてる間にみちゃった!?って感じにしてみますね。*/
(-457) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
ー赤棟廊下→食堂ー
そう、かなぁ… 僕はあまり食べないほうだから。
[むしろコロッケパン1つでも多いのだと苦笑する ある意味不健康な自分、もしかしたら彼の方が正しいのかもしれないなとぼんやり考える
事故、について言及されない事に安堵しながら食堂へと歩みを進めた]
[食堂はやはり想像通りざわついていて 調理場にいる職員もどこかうわついている
トップが亡くなるとその下位はがたがたになる、と聞いた覚えがあるが、まさにその通りだなと思う ぼんやりメニューを眺める彼>>188も、やはりどこか元気がないような気がした]
あ、ううん。大丈夫。
[待たせてごめんと謝る彼に首を振る、が]
…量、多いね。
[自分の3倍以上の量を見て、目が点になる それを全部食べるのだろうか、とまじまじと見つめる そのまま彼が食べ始めるまでぽかん、としていただろうか]
(191) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
思ってない事わざわざ悪態として口に出すあたり子供だね 外に出ようと思ってないのに探す必要性なんてないでしょ…
[病魔にむしばまれようが出る気などさらさらない 目の前の男は外の方が幸せだと思っているのだろうが その1人外に出すだけで何が起りえる可能性があるのかわかってないのだろう。]
…………。
[外された眼鏡の下の変色した瞳を見つめながら押し黙りその口から何が言われるのか聞く]
(192) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[あの夜あの屋上で福富を突き落としたの確かに自分だ。 だがあの夜の出来事は誰にも見られて無かったとそう思い込んでいたからか。 真実を付き付けられると刺す視線を受けながら暫く黙り込み。]
そうだよ…俺だよ……。
[静かに肯定し 両ポケットに突っ込んでいた左手を出した。]
(193) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[手首に巻き付く紫の紐 そしてキラキラと輝く金色のカード 唯一今外に出られる手段 目の前の男が求めてる外の世界への鍵
そう全て全てを知っていたからこそ今これがここにある。]
(194) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[へらりとした笑顔に>>190無表情のまま首を傾げる]
……喉が渇いてさ…ついでになにか買おうかなって思ったんだけれど……パンでも買おうかな …職員に蹴り入れる人なんて限られるからよくわかるけれど、大丈夫ならいいんじゃないか?
[最悪死ぬよりだったら怪我のほうがましだと思う 無表情だがこれでも少しだけは心配はしている]
(195) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
/*愛する人が怖い!*/
(-458) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時頃
|
[パンと聞くと>>195、どうしても思い浮かぶのは見飽きた茶色の物体。 自分の顔を見た売店のレジ係に手渡されることもしばしばだ。]
パンならコロッケパンでも買って食べればいいんじゃないか。 ジロ先生なんかは特にコロッケパン買って来いって言ってくるし。 ついさっきなんかも、いきなり命令されて困ったよ。 どこにいるのか分からないのに買えだなんて、この広い病院内を探せってか?
患者の中でも有名なのか、あいつ。 あれだけ素行が悪ければ当然といや当然、か。 転がされたけど打撲程度だし、良いっちゃ良いけど……。
[面倒臭い、と溜め息混じりに積もりに積もった愚痴を零す。 心配しているらしい空気を感じ取り、それもそうかと納得した。]
(196) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
サガネ先生だってまだ若いんだからもっと食べなきゃじゃね? [彼の袋の中身はパンだけみたいだが、それで多いと言っていた方が驚きだ。 歳だって自分とそう変わりないようにみえるし。]
そんなに驚くほどか? [量をみて驚いている彼>>191を不思議そうに見つめる。 確かに他の人達よりも食べるほうかもしれないが、固まるほどだろうか?]
それにしてもなんだか落ち着かない雰囲気だな…。 [ざわめきたつ周りの様子になんだか居心地が悪く。 さっさと食べてしまおうと口を開き食事を始める。]
[近くにいたのなら、舌に浮かぶ、少しだけ色が変わった薔薇の痣が見えたかもしれない。 まだ色は赤に近いけれど、それでも確実に変わっている薔薇の痣が。]
(197) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
―朝少し過ぎ、薬品庫―
[あまりにもおかしな状況に、しかし外部との連絡が取れないということは 毎日行われている定期連絡もないということで、 国が異変を察し助けに来てくれる筈、と、平常心を保とうとするものは多かったが。
薬品庫に入り、しかめっ面で進行阻止薬に貼られたラベルを見る。]
……違う。
[そこには、一度剥がされて、貼られた跡があった。]
……………。
[親指を噛んで、ネイルを前歯で削りながら考え込む。]
(198) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
[言ってから>>196、しまったなと内心呟いた。 ついさっきとは言うが朝別れてからジロと対面したことはない。 目の前のチハヤがそれを知ることはないが、気付く者は気付くだろうか。 携帯の通信が出来ない今でも通じる電話を持っていることに。 ジロと自分が専用の電話で繋がっていることに。
まあ、それでもいいか。 誰かが気付いたら気付いた時だと、思考を止めた。]
(*126) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
―朝・赤棟2F食堂― [いつもよりはるかに騒がしい食堂。 話題は件の院長の死亡についてのこと。 職員を捕まえ事情を聴く者もいれば、それらを集め精査する者。 院長の死を嗤う者、嘆く者。 調理担当の者たちも、手より口が動いているような状態であった。]
―――――……。
[玉子粥の最後の一口を食べ終えると、食器を片づけて席を立つ。]
(199) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
あーはいはい、俺はまだ子どもだよ。 つか、探す必要性なら今あるだろ?あの変態の身体がどうなるかわからねーのによ。
[目の前の男が変に冷静で、時に変な態度を取ることに疑問を抱いていた。 そして核心をもった言葉を相手に突きつけ、暫く様子を見ていたが、やがて自分がやったと言う彼を見て(>>193)また、納得した。 別に自分がやったと供述しなくても、黙り込んでいた様子を見れば直ぐにわかるものだったが。そして彼が取り出したカードを見て、思わず腕を伸ばそうとするが手を引っ込める]
俺さ、ここにきてかなりの回数実験を受けてきた。だから目はこんな化け物みてーな色になっちまって、目はだんだん見えなくなっていった。でも逆に夜…つっても周りが暗い時間帯の時はよく見えるんだよ。
[福富が突き落とされた現場を見た理由。あの実験で変わってしまった自分の目。 それが原因でまさかあんな瞬間を見てしまうとは思わなかったが。]
で、あんたは何で福富を突き落としたわけ?
(200) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
/* ジロが格好よくって私は…私は…!![机バンバン]
(ジロチップ好ry)←
(-459) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
―昼・赤棟3F自室― [一人机に向かう。 墨を程良く含んだ小筆でさらりと和紙を撫でるように文字を書く。]
[書くものは、相変わらず最も有名な中心の経典。 宗派関係なく広く読まれるこの経典は、その名だけでも聞いたことないものは少ないだろう。]
[さらり、さらり。]
[今日は草書体。持つ筆は非常に軽い。 文字は滑らかに繋がり、強弱の付いた線が文字を成していく。]
……………。
[書き終わると硯と筆を片づける。]
[――落ちつかない。 畳の上から文机も退かすと、自室ではあまりしない坐禅を始めた。]
(201) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
私の薔薇は既に黒くなり始めております故。 …それでも綺麗と言っていただけるなら褒め言葉と受け取りましょう、ありがとうございます。
[変化がないと言った。 薬で黒化が止まっている……考えれば当たり前のこと。 他の者の赤薔薇とは違う気配も違和感として覚えたか。 褒め言葉には礼を述べた]
いえ、寺に入るために入れたものではありません。 ――これを刻んだ方が、私が助けられなかった一人。 そして、この薔薇を刻んだのも、私が助けられなかったもう一人です。
[場所が場所なだけに、知っている者は少ない。 気に入っている紋様は褒められれば嬉しかった。 興味津々に眺める
帯に邪魔されて見えないであろう蜘蛛糸の先はどこへ向かうのか。 天上には赤と青と様々な色の蓮が咲くと聞く。 かの物語の蓮の色は―――]
(-460) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
…確か、緊急事態には。 末期になってしまった患者は、殺されるんだよな…
[奏でる一歩手前の、吐息のみの声。 彼本来の地声である。 薬を持つ手が震えている。]
……狂愛者が、にくい。
[その瞳は完全に笑気を保っていた。だからこそ、 この事実は誰にも知らせず、最悪のシナリオへと歩ませることにした。]
(-461) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
…………。
[しかし、昨日そうしたように必要分の薬をカートに載せて、 追加で患者に処方された睡眠薬や精神安定剤も取っていく。]
[薬品庫から出て、日課を澄ます彼の顏は、 いつもとおなじ、にこにこ笑顔だった、が。**]
(202) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時頃
|
/* 昼寝から起きたら夜だったし腹痛ナウでしにそう
(-462) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
う、ううん…それはちょっと、無理かも。
[同年齢の彼の言には苦笑で返して>>197 だから身長があまり伸びなかったのかもしれないな、と少しだけ自嘲した]
だ、だって…こんなに、食べるものなのかなぁ、って
[目を丸くしながらその量を見つめる 多いよ、すごく多いよ。なんかこんもりだよ]
うーん、今日は少しだけ騒がしいみたいだね。 でもきっと数日経てば元に戻ると思うけどね。
[そんな思ってもない事を口にしながらさて、自分も食事を食べようか あまり食欲はないがとコロッケパンの包装を開けようとする、と]
…あれ?
[ワインレッド色の彼の舌の痣 確か数日前、会話した時には鮮やかな赤色だったはず]
エイジ君、その、舌の色… 何でそんなに
"くすんでる"の?
(203) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
[コロッケパンと聞いて>>196また首を傾げる]
……若宮先生これ好きなのか? ん、と…お疲れ様…?
[コロッケパンと言われたものをまじまじと見つめ 愚痴を聞けば眉を下げ慰めを言った]
……あんなに実験が多くて元気な人他にいないだろ 話し相手でもあるし
[犬戒と同じようなところにある彼の赤薔薇はくすんでいるだろう 飲み物とコロッケパン、菓子を手に取って会計をする]
(204) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
がりがり削りに行くサガネ君(22)
(-463) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
[伸びて来た手>>200に一瞬警戒し右ポケットの握り慣れたものを握る力を強めるが引っ込められると瞳を細め。 実験で変わった目と話す、言葉を聞くと。 実験の産物が自分を追い詰めるきっかけになるとはカードを持った手を額にあてて苦笑を浮かべた。]
落とした理由? ――………誰も外に出さないためだよ……あの状態の院長にはそれが不可能だったから…だから殺した。 実験と一緒で何かをするためには犠牲がつきものだろ?
[理由を聞かれるとある程度間があったあと自分の目的のためだと取られるような言葉を伝える。 本当の真意を言った所で患者と医者っという立場の違い、そして彼は…が狂愛病を持っていることを知らない。 突き落としたのは事実なのだから…無理に否定もしない ただただ、左手で金色のカードが主張する。]
(205) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時頃
|
[丁重に断られた。 けれど、拗ねてるようにしか見えない顔に知らず口元が綻ぶ。 顎をくすぐりながら、その表情に野良猫を手懐けているような気分になってくる。]
得られない物だから、余計に欲求が募るのかもな。 心身学は詳しくないが。
[元より人の機微を気にする性質ではないので、精神科などは適正外だった。その割に、今目の前にいる彼に対しては表情や一喜一憂に、敏いことには気づかないまま。]
……そうか。
[即座に答える声。触れている指先に、吐息がかかる。 物欲しそうな双眸は、昨日見たのと同じ熱を含んでいて。その唇へと自らの血を分ける光景を想像してみれば、ぞわり、と微かに肌が粟立った。 それは、嫌悪感ではなく。期待にほど近い、疼くような感覚。]
もしどうしても欲しくなったら、くればいい。 くれてやる。 ――――ただし、条件付きでな。
[条件を聞かれるようなら、その時教える、とはぐらかす。]
(-464) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
[もごもごと喋る様子に、冷たい視線を送り。 言いたいことがあるならはっきり言え、と目で語る。]
下っ端というわけか。 力関係は、普段の若宮先生とお前を見ればわかるがな。
[いつもの皮肉を乗せながら。他のみんな、ということは一体何人かその企みに噛んでいるのかと、無表情の裏で考える。 ひとまず今聞けることはこのくらいか。 腕時計を見ると、だいぶ時間が経っていた。]
……じゃあ、俺はそろそろ行くぞ。
[そう告げると、立ち上がり。 扉に行きかけて足を止め振り返ると、ベッドの上で俯く顔に指先を伸ばして顎を掬う。 先ほどまで座っていた場所へ片膝をついて身を屈め。ギシ、と軋む音と共に素早く距離を縮めると、その唇を重ねた。]
ちゃんと休めよ。
[行為とは裏腹に。淡々とした囁きを残して、顔を離す。 ベッドから退くと、何事もなかったかのように自室を出て行った。]*
(-465) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* ジロvsイヌカイ が熱くて表に出れない……
(-466) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* これは酷い責任転嫁[真顔] 坐禅終わらせて出れるっちゃぁ出れるけど……誰がエンカできるかなっと
(-467) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
少しくらい黒くなってたって自然な色だし気にならないよ。 ジョウカンさんが少し浅黒い肌だからそう見えるだけかもしれないし。
[撫でる手を止め、バンダナを元の位置に戻して下ろせば、 興味はもう滋澤の薔薇と蓮のふたつの華へと移る。 今は特に薔薇よりも共感を抱く蓮の方へ注目して。]
そうだよね。刺青入れるなんて風習、聞いたことないや。 あー。言いにくいこと、言わせちゃった? でも、なんていうか……想いが籠ってるから、これだけ見事なんだろうなって。
[助けられなかったふたりとふたつの華。 哀しい関係性を聞かされ、傷を刺激していないだろうかと表情を陰らせる。 でもそれらがあったからこそこの華は美しいのかとも考えて。
蓮を見つめながらふと、もうひとつ思い出す。 絵本だったか、小説だったか、詳細までは覚えてはいないが。 記憶にあるあの物語、挿絵に描かれていた蓮は真っ白だったような。 単に彫師達の都合で赤にしたのかもしれないが、少し気になった。]
(-468) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
数日、か。 [何かあったのか自分は今だに知らないが、数日もこの騒ぎがあるとするならげんなりとする。 しばらくは売店で買って部屋で食べるのが得策かもしれないな、と]
[いつもなら美味しいと感じる食事。 確かに美味しいのだが、やはりどこか物足りない。 食事をしながらぼんやりと考える。
そこに届く、彼の声>>203]
…え? [動きが止まる。
彼は今なんと言っただろうか? 舌の色が―
頭が完全にその言葉を理解すると、突然立ち上がる。 その時座っていた椅子が倒れる音が食堂に響く。]
なんで…! [目を見開き驚いた様子で震えた手で、舌を隠すかの様に口元を抑える。 予想はしてた。 だけど怖くて、気のせいだと思いたくて確認していなかった事。
それを言われて顔が青ざめる。]
(206) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
[首を傾げる姿>>204に喋りすぎたか、表情を引き締めて。]
大好きってレベルじゃないな、コロッケパン万能説唱えてたし。 三食コロッケパンでも文句言わないんじゃないか。 まー慣れてはいるよ、慣れたくもないけど。
元気溢れすぎてるから飛び蹴りとかしてくるんだろうな…。 今度会った時で良いから言って、治るやつじゃないか。
[話し相手ならばと言伝でも頼もうかと思ったが、言って聞くような相手でもなさそうだったことを思い出せばすぐ達観した表情に。 チハヤの後ろに並ぶと自分も会計を済ませ。]
じゃ、気を付けてな。
[短く別れを告げ、くすんだ赤薔薇を指摘することなく去って行った。]**
(207) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
そう、数日経てば元通りだよ、きっと。
[そんな保証はどこにもない。でもそれを患者の彼に言うのは躊躇われ 結局あいまいなまま濁して]
[動きが止まる彼>>206、もしかして]
…気づいて、なかったの…?
[ガタン!!と彼が急に立ち上がった事で倒れた椅子の音 自分の失言に顔を青ざめさせる]
あ、ご、ごめ…
[まろび出る言葉は、謝罪 震える手で口元を押さえる青い顔の彼に、こちらも何を言えばいいか分からなくなる
混乱、頭がぐるぐるする
どうしよう どうしよう どうしよう 舌というわかりやすい場所。まさか朝確認していないなんて思わなかった アキヨシ先生が言っていた、"病棟の患者の薔薇がくすんでいる"という言葉 実際に見て、その言葉は真実だったのだと思う心と
失言に、罪悪感で押しつぶされそうな心が交差する]
エイジ君、その……
[気の毒なほど動揺している彼に何を言っていいか分からず。 ただ、彼の名を呼び]
(208) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/*三食コロッケパンとか素敵すぎるよね(はぁと
(*127) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/*秋芳は何を食べて生活したらこんな風にイケメンになるんですかね…… 返信しようと文章を読む度に撃沈する でも、表見る限りは一番フラグ濃厚には見えないんでしょうね 俺が透ければ表で激昂してるあそこが、と分かるんですが
(-469) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
[引き締められた表情を>>207じっと見つめ]
……ふーん、そんなになのか 慣れちゃダメなやつだと思うんだけど……
……できる気がしないよ。しかも人相手になんてね あれは誰が言っても治らないかな
[達観した表情に笑みを漏らすと相手が去るようなので手を振る]
……そっちこそ、ね
[小さく呟いてこちらも立ち去った]**
(209) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
[なんでなんでどうして そんな思いで頭がいっぱいになる。
彼の気づいてなかったのかという問いには答えない。
気づいてはいた。 なんとなく、もしかした、そうなのだろうかと。 でも知りたくなかった、怖かった。
―またあの目で見られるかと思うと]
なんで… [それしか言葉を知らないように口から出る言葉は一つだけ。 なんで色が変わっているのか なんで舌の渇きはいつまでも潤わないのか なんで食べても満足できないのか なんで― なんで実の親から、友人から否定されなければならなかったのか…]
[そんなことが頭をぐるぐると回る。 自然と体が小刻み震える。]
…っ [名前を呼ばれれば彼を見つめる。 目の前の男だって、ただの医者だ。狂愛病の非感染者。 きっとくすんだ色を見れば遠ざかる。]
[違う、同じじゃない。 同じだったら良かったのに。 皆同じだったら―]
(210) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
まぁ、色々あるだろうしね [ゆらり、赤いピアスが彼の耳元で揺れた]**
(-470) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
[そのまま眼鏡をかけなおすと、彼の口から出てきた言葉に(>>205)]
…ふざけてんのか? 誰も外に出さない為?不可能だから?それだけで?たったそれだけの理由で殺したのか? 実験と一緒?馬鹿にするな!お前は、人の命をなんだと思ってるんだよ!
[怒りが、沸々と湧き上がってくる。 何かをするための犠牲は確かに必要なのはわかってる。でもこの男の言ってることは理解も何も出来ない。状態がどうとか、それだけで…この病院を作った男を殺すことなど納得できなかった。]
…じゃあ、もう1つ聞かせてもらっていいか。
[そう言いながら首に巻いていた包帯を取っていく。 それはここに来る以前から巻いていたもので、自分が狂愛病感染者だと主張するための痣を隠すために使っていたもの。それを解き終えると]
この痣が段々汚れていく理由を作ったのもお前?
[首筋にある薔薇、研究員達は自分の薔薇が一向に黒ずんでいく様子がないことを面白がっていたが…そこにあったのはくすみのない綺麗な赤い薔薇ではなく ――ワインレッドへと変色した薔薇があった]
(211) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
[動揺しているのが手に取るように分かる声音 なんで、と一つだけ>>210
ああ、どう声をかければいい どう、すればいい 精神科担当なのに何をやってるんだ僕は ぐるり ぐるり まるで袋小路に嵌った見たいに思考は渦を巻く
小刻み震える彼を見て、心配そうに見つめる]
大丈夫?エイジ君。
[す、と無意識に手を伸ばす ああ、彼はきっと気づいていない たとえくすんだ色でも
その赤が――"羨ましい"――だ、なんて]
エイジ君、しっかりして。エイジ君
[ただ、彼の名を呼んで 思考をこちらに引きもどそうというかのように]
(212) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
…いいなぁ…
[ぽつり、零れた言葉 動揺する彼には届いていただろうか]
(-472) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
/* 個人的にイヌカイとジロの会話が熱い ニヨニヨする。
で、ヤンデレってなんだっけ?← 皆もっと表でヤンデレしていいんだぜ?
(-471) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時頃
|
/*えー業務連絡。エイジの所行くのやめました。 あとご主人の相手もわかりました ピアス空けるとか、なんかデジャヴュ……ごほん
(*128) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時頃
|
[大丈夫かと、しっかりしてと声を掛けられれば>>212自分でも落ち着く様にと深く息をし]
…っ。 [しかし言葉につまる。 どう反応していいのか分らないから。
大丈夫だと、ここでは自分は否定されないのだと、いつもの様に心の中で言い聞かせ]
…大丈夫、大丈夫だから。 [どう見ても大丈夫そうな様子ではないが、小さく呟くようにいう。 それは相手に伝えるというよりも、自分に言い聞かせているのに近く]
(213) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
/* すごく…眠い、です… そしてすごく精神的に疲れている…こんな時はグンジにかつまた半ズボンを履かせるしかない…
(-473) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[いいな、とそんな呟きが耳に届けば、信じられないとでもいうように相手を見つめる]
なんで… [またも溢れる言葉。 素直な疑問。 否定する言葉ではなく、羨む言葉に。
驚きもするが、その事実に、否定ではなく、むしろ肯定されていると取れる言葉に笑みが浮かび]
(-474) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
― 赤棟売店付近 ―
[適当にパンと携帯食糧、飲み物を適当に見繕い、会計の列に並ぶ。 つい目に入ったコロッケパンを手に取ったのは、恐らく先輩医師の影響か。
清算を待つ間、少し離れたところで話している件の先輩医師と嵯峨根が目に入った。]
…………、
[もしかして。脳裏をチラついたのは、記憶に新しい血のように赤い携帯。 知らず口の中で呟いたのは、名前かそれとも――。]
(214) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[深呼吸する様子>>213に、動揺は僅かに収まったように感じる ただ、やはり一瞬言葉に詰まる様子から、根は深いのだろうと推察され
ただ、彼の名を呼ぶ]
…どう見ても大丈夫そうに見えないけど… どうする?ご飯食べ終えたらお部屋まで送ろうか? …とはいえ、この足だと僕の歩幅に合わせるのが大変だろうけどね。
[自分の普段引き摺る右脚を、少し悲しげに見つめつつそう呟く 小さく大丈夫、と呟く様子は全く大丈夫には見えなかった]
(215) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時頃
|
…あ。
[呟きを聞かれ、バツの悪そうな顔をする だって、その薔薇さえあれば、僕は]
置いていかれはしなかったろうし …咲けばきっと、僕もわかるはず。 狂愛者の、気持ち。
[ああ、すでにこの思考はそれにちかいのかもしれないけれど 笑みを浮かべる彼の様子に、不思議そうな顔をする]
(-475) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[感情任せに叫ばれる怒号>>211に片耳を塞ぎ少し俯く 言わせるだけ言わせれば]
お前に何がわかる… わかるわけがない……何も知らないのだから、そして誰にもこの事を漏らせはしない。 [低く獣が唸るような声でイヌカイを見据えながら この状況に陥った経緯、本当は殺さずに…打開するか頭を悩ましながらも、じわりじわりと迫る自らだけが知る現実。]
[続く質問に顔をあげて外された包帯を見つめ そこに咲く変色した薔薇を目に入れれば]
違うよ…、俺が…俺が……気付いた時には院長の手によって…。 その時にもう院長が普通じゃないって知っていた…だけど、戻るかもという一縷の希望。 そして異変を外に漏らさない為に黙った。 それに………。(狂愛者である俺は意見できなかった)
[最後の言葉飲み込み飄々とした医者が静かに語るのは全て真実でありウソなどなかった そして冷たく温度のない唇をゆっくりと開き]
(216) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
―――…これまでだって、これからだって犠牲の上に成り立ってる (守るためにも犠牲は必要) (狂愛者が迫害されない…狂愛者のためにいや) (俺と彼との安息の地のために)
[狂愛者をここから出す事は許されない、あの時屋上で誓ったように。 狂愛者の為にと思っていた感情はいつしか歪み一つの愛へ だが目的は変わらない多少の犠牲を払ってでもこの地をこの病院を守ると言う目的は…
だらりと両腕と頭を下げて見えないように淀んだ瞳を数度瞬きさせ 効き手には長年研ぎ使い込まれているメスを握りしめ]
(217) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
マ モ ル タ メ ニ カ ク サ ナ イ ト
(218) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[そう唇が紡ぐと同時に素早く近づき イヌカイの薔薇の横に存在する頸動脈突き立てた 前線から退いてると言え腕は一流場所を間違える事はまずない。]
(219) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
ごめっ…。 ホント大丈夫だって…。 少し吃驚しただけだから…。 [何度か深呼吸をし、自分の中で言い聞かせれば落ち着いた様に、力ない笑顔を顔に浮かべる]
サガネ先生は…なんとも思わないのか? [もっと、何か言われると思ったから。 変化のあった色を面白がるか、それとも否定するか。 特になにもないことに疑問を浮かべ]
迷惑じゃなかったら…。 頼んでもいいか? [部屋まで送るという言葉>>215に小さく頷く。 なんだか一人になるのも怖くて。
残った食事に目を向けるが、もう食べる気にもなれなくて。 どこかで、食べても満たされることはないと分かっているから。]
(220) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
/*了解 ……手出したら殺す。
そして…鳩になる前に殺さねぇとおおおおおおお!!
(*129) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
― 赤棟2F ―
[会計を終えた頃には、若宮と嵯峨根はどこかに立ち去っていたか。 もうしばらくそこに居れば、華麗な飛び蹴りが拝めたとは知らずに立ち去る。 同僚の忠告を聞き売店で買ってみたはいいが、実際腹はそこまで減っていない。 食事をする場所を探しつつ、周囲の様子を見ながら廊下を歩いていく。
1Fに戻るのが面倒だという理由で、ひとまず談話室の一角に腰を落ち着けた。]
(221) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
郡司殿の鮮やかな色も眩しくて良いと思いますよ。 …黒はいずれ嫌でも見ることになりますし。
[バンダナが降ろされ、赤は見えなくなる。 少し惜しいような気もしたが、狂愛病者はよほどのことがない限り薔薇を隠すのが常。 郡司は蓮に興味を持ったのか、注視している。 普段隠れているところをそこまで注目されると恥ずかしく思えたが、自分から提案したのだからと表面上は出さずに。]
いえ、大丈夫です。 誤魔化すことはできたはずなのに、お話したのは私ですから。 あの人がどんな思いでこの華を刻んだのかはわかりません。 ですが、仏門に入るに当たって、蓮と蜘蛛で良かったと思っております。
[心配そうに見上げる顔には笑みと共に大丈夫だと告げた。 蓮は再生を意味し、蜘蛛は希望を意味するのだと彫った人物は告げた。 彼の人は狂愛の病に冒されていた。故に自分にそれを施したのだと。 しかし、たらされた蜘蛛の糸は切り裂かれたのだが。
蓮も、薔薇も、幾重にも折り重なる花弁の華。 その赤の意図は、その人にしかわからない。
郡司が蓮から目を離すなら、着物を正すために襟に手をかけるだろう]
(-476) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
本当? …そうなら、いいのだけれど。
[力無い笑顔>>220に心配そうな顔をしつつも、その言葉を肯定し ――こういう時の対処法、を少しだけ冷静になった頭でなんとか捻り出して]
え、あ、いや… 色が変わってるね、って思って。 ただ、それだけ。
[羨ましい、なんて。 そんな言葉言えるわけがない。言える筈もない あいまいに濁して微笑む。目には羨望の色を宿しながら]
うん、もちろん。
[包装されたコロッケパンを再び手提げ袋にもどしながら頷いて 彼がこのまま食事に手をつけないのならばそのまま部屋まで送ろうと]
(222) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[まさか、本当にこの薔薇を羨んでいるだなんて思っていなかった。 前に自分が、この病気が広がればいいと言ったときに見せた顔はどちらかというと否定的だったように思えたから。]
だったら、種を植えればいいよ…。 可能性だけど。
[狂愛病になりたいとも取れる彼の言葉に笑みが深まる。 それは…の、狂愛病が広まればいいという思いと合うから。
きっと自分ならできる可能性があるから。 知る人は少ない自分の病気の秘密…。 きっとカルテにも書いてないだろうこと]
(-477) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
/* あ、そうか。イヌカイが少女か。
(-478) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
/* 病人要素を出せて憐さんは満足です! プロの時の「もっともっと広がればいい」も一応要素ではあるつもりだったけどね。
いちおう、他よりも感染力が強いとかそんなイメージ。 食べられると犯人は病気に感染するだから。
(-479) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
ー赤病棟2Fー
……秋芳先生?
[昼飯と言うよりおやつになるのだが袋をもってウロウロしていると 知っている人>>221を見かけて 談話室を覗き込み声をかけるがあっているのかと首を傾げる]
(223) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
でも……そんな君が…愛しいよ 犬戒さんに嫉妬してしまうくらい………
(-480) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[恋をした。初めての恋をした その人の支えになりたかった その人の心に近づきたかった だけど 自分ではどう足掻いても彼の心に寄り添えない
薔薇の痣のない、この身体では]
種…一体、どうやって?
[ぱちり、と目を瞬かせて真っ直ぐ彼を見つめる]
ねぇ、君なら植えつけられるの? 咲かせることはできるの? …僕にも、薔薇を。
[揺れる瞳は、そうであればいいと願う]
(-481) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[簡単な、感想の様な言葉に>>222思わず小さく吹き出し]
サガネ先生って変わってるんだな。 [前に話した時も、他の医師達とは言っていることは違っていたが、まさかそれだけの言葉で終わるとは思っていなかった。]
[勿体無いような気持ちもするがしょうがない。 食べる気がなくなった食事の乗る食器を返却口へと返す。 普段残す事なんてしないため、そこにいる食堂担当の職員は驚いていたが、小さく謝っておく。]
先生は食べなくても良かったのか? [あまり食べていないコロッケパンをそのまま袋に戻す彼に、なんだか悪いなと思いながら問う]
そういえば先生って足悪いのか? [食堂から出れば歩く彼のペースに合わせ自分の部屋に戻る途中、前に見たときから気になっていたことを問いかけ]
(224) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
何もわかるわけないだろッ! 何も知らない?当たり前だ、俺は知りたいとも思わなかったからな。でもお前のやったことが正しいだなんて俺は絶対に認めない!
[逆切れ、だということなんて最初から分ってる。 それでも認められなかった。彼の声色を聞けば彼がどれだけ悩んでいたことくらいわかる(>>216)
そして、変色した薔薇のことを知れば落胆からか溜息をつく。]
そう……あの変態が、やったのか。そりゃ、そんなことする男が普通だとは思えないわな。 異変を外に漏らさないためにやったとしても…お前がやったこと、これはただの…人殺しにしかならないだろ。
[そう、彼がやったことはただの人殺しだ。 守るだなんだと言っても、結局はただの言い訳。理由を知ったとしても共感することはない。
だが、あの時…福富が突き落とした後この男は――]
『マ モ ル タ メ ニ カ ク サ ナ イ ト』
[その声が聞こえて、思考を止めたときにはもう、若宮は目の前にいて首には冷たい、メスが当てられていて]
(225) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
― 談話室 ―
ん? 千速か、どうした。
[呼ばれて振り返ると、談話室を覗き込んでる首を傾げている顔と目が合った。>>223 その手に持っている自分と同じ袋を見て、売店に寄ったのだろうと。]
お前も昼飯か。 それとも、おやつか?
[食べるようなら、と隣の空いている席を指して手招きした。]
(226) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
………は?
[思わず困惑の声が漏れるが、直ぐに状況を理解した。
――逃げなければ、ここから。早く、誰かに伝えなければ。目の前にいる男はどう見ても正気じゃない。
そのまま若宮を突き飛ばそうと身体を動かした]
(227) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
―昼・赤棟3F自室→2F談話室―
――――、……。
[自室の畳の上で坐禅を組むも、やはり落ちつかない。 この時間では人がいるため談話室にはあまり行かないのだが、やはりいつもと同じ場所がいいのかもしれない。 溜め息を一つつくと自室での坐禅をあきらめ、談話室へ向かう。]
[飽きもせず、病棟内の話題は同じもの。 正しい情報が欲しいのは自分とて変わらないが、知らぬ者同士が話し合っても話がこじれるだけなのではないかと。 中には真実も紛れているかもしれないが、聞き耳を立てることはしない。]
[談話室内にいる人は思ったよりは少なかったか。 いつもの場所に腰を落ち着けると坐禅を始める。 目を瞑り、情報を遮断していく。 秋芳が入ってきたこと(>>221)にも気付かないだろう]
(228) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[小さく噴き出す>>224のを見て、きょとりとする 変わっているなと言われれば、そうかな?と小首をかしげ
…それは自分が未熟だからだろうかと、少ししょんぼりしながら]
何かよく、変わってるとかは言われる。 前にも言われた。
[そんなに変っているのかな、と地味に落ち込む]
あ、うん。 …食欲、なくて。
[苦笑しながら気にしないでと首を振り、食堂を後にして]
[彼を部屋に送り届ける際に、ず、ず、と引き摺る右脚 問われた言葉にはああ、と少しだけ苦笑して]
うん、ちょっと昔怪我をしてね。
[あいまいに微笑んでそう告げた]
(229) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
/* あかん、くじけそう。いや、がんばるけど。
(-482) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
俺の血、人よりも感染力が強いんだって。
[それはここへ来たばかりに受けた検査の結果。 だからこそここでは価値があるのだと。 帰る場所はなくても、ここにいれば望まれるのだと。 それはただ研究の為の言葉だったけれども、必要とされるのは、家族にすら否定された…には救いだったのだ。]
だからきっと、俺を食べればいいよ。 芽吹くかなんて分からないけど、サガネ先生にもきっと綺麗な薔薇が咲く…。
[クスクスと歪んだ笑みを浮かべ、人差し指を彼の唇へと置くように触れ]
あぁ、それとも痣を経由すればもっと咲きやすいかな? [本当に自分の血で人が狂愛病を発症するかは試した事がないので分からないが、それでもこの病を自分が広めるということを考えると自然と体は高揚し、楽しそうにニコニコと笑みが漏れる]
(-483) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
……どこで食べようかなって想ってたんだ
[どうやら合っていたらしく>>226無表情のままだが嬉しそうに]
……わからない、多分おやつ?
[食べたのか忘れてしまったので曖昧に返事しつつ手招きされるままに近寄る 昨日まで赤だった薔薇はくすんでいた]
(230) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
/* そろそろ最終日のためにソロルの準備すっかな[爽やかな笑顔]
泣いてない。
(-484) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[不意をつき発せられた言葉>>227が遠くで聞こえる 人殺しであろうと自分にはやらなければならない事がある ここで自分が院長を殺しマスターキーを持ってる事を他に漏らすわけにはいかないのだ。
ただただマモリタイと思う一心でイヌカイに馬乗りになり 慣れたメスさばきでその首から別の赤をあふれさせたか……小さく何かを呟きながら*]
(231) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
ゴメンナサイ
[静かに頬に涙を伝わせながら確かにそう呟いていた]
(-485) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
昔の怪我ね…。 [引きずる足を興味深そうにジッと見つめる。 怪我のことを曖昧にするように告げる言葉>>229 気になりはするが、どうしてもいう訳ではない。 話したくないのならそれで良いと思い深くは言及しない。]
ん、送ってくれてありがとな? [部屋までつくと相手を振り返りお礼を言い]
サガネ先生はこのあと仕事? それとも、すこし何か「食べてく」? [食堂でろくに食べていなかった彼に問いかける。 そのあと彼が仕事に戻るのなら手を振り、もう一度お礼を言いながら見送っただろう*]
(232) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
/* 一応貼っておこう。 蓮:再生、解放、神聖 蜘蛛:運命、恐怖、幸運、希望、絶望 彫った人は狂愛病者なので、解放されたいと願っていた。 様々なものから。 サダヒロに救いを見出して、蜘蛛もつける。 蜘蛛は2面性がある。 仏が伸ばした希望と、切ったと言う絶望。
蜘蛛はジョウカンの立ち位置的な暗喩の方があると思います。 あと、蓮は「3日開閉を繰り返し、4日目に散る」 この村のことですよ、と。
(-486) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
……コロッケパンがおやつか? 俺は遅い昼飯だが。
[>>230表情は変わらないが、嬉しそうな声で近づいてくるその袋の中に見えたパンは、手元にあるものと同じ。おやつにしては重そうな量だ。 距離が近づけば、自ずと座っている自分の目線より少し上に千速の喉元がくる。]
……おい。その喉。
[くすんだ薔薇。鮮やかな色を失いつつあるそれは。]
――――いつもの薬はどうした? 睡眠薬じゃなくて、進行阻止薬の方だ。
[喉元に注ぐ視線は、険しいものになり。声もワントーン下がって響いた。]
(233) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
/* 心身学ってなんだ、心理学だYO! (遅いツッコミ)
(-487) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
/*ピーピー襲撃イヌカイ指差し確認おk
(*130) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
/*ジロくんって助けるために死んでって言われたら 死んでくれる人だよな、飄々としながらかなり情に厚いつーかなんつーかな
(-488) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
ミツルは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
パン食べようとしたらおすすめされた
[>>233にそう答えれば 喉への目線とワントーン下がった声]
……ちゃんと飲んでるんだけど……こ、れ……やっぱりくすんでるのか?
[嘘は言っていない。理解したくなかったから気のせいと思いたいのだ ちゃんと飲んでいるはずなのに…身体が震える]
(234) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
/* わし、ずっと痣は端から黒く変色していくもんだと思ってたでござる。 全体的にくすんでいくんだね…? ジョウカンはグラデーションってことでいいですか。
アキヨシとチハヤと多角していいものか悩む。入りたい……
(-489) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
そうなんだ…
[ゆらりと、どこか瞳は期待の色を孕む 精神科医の自分には見せられていなかったカルテのデータなのだろう 初めて知ったそれに、きらりと瞳は瞬く]
本当?食べれば…咲くのかな? だったらなんて、素敵なんだろう。 はやく、咲かなきゃ。 じゃなきゃ見せられないよ…あの人に。
[痣を経由、という言葉には首をかしげ]
それってどうやるの?ねぇ…頂戴、君の血
[熱に浮かされた瞳で、そう尋ねてみた]
(-490) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
うん、そうそう。昔の怪我。 ちょっとね… [苦笑しながら廊下を歩いていると、彼の部屋に到着し>>232]
あ、どういたしまして。 [礼には気にする事はないと手を振って]
んー、午後からは特に何もないよ。 …確かエイジ君ってお菓子たくさんもってたっけ。 御相伴してもいいかな?
[甘いものは好物である。 どんなお菓子が出るのかな?と少し期待した目を向けつつ 少しの間だけおよばれしようかと*]
(235) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
いい感じに狂ってるねサガネ君(ふるふる)
(-491) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
[下から見るのなら彼の耳元についている赤いピアスが見えただろうか]
(-492) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
/* 遅くなり申し訳ありません。 早めたいということでしたら、構いません。 よろしくおねがいします。
(-493) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
[妙に余裕のある態度も負けたような気分にはさせられても、 それが嫌な気分ではなく。むしろ。] 手が届きそうで届かないのって、一番辛いだろ。 俺も詳しくはないよ。自分のやつ以外はさっぱり。
[硝子越しの世界しかり、水溜まりに映る月もしかり。 遠くて近い距離。近くて遠い距離。縮まらない距離。 触れそうな位置にあっても触れられず、もどかしい。 境界を破壊したくても、向こう側を傷付ける可能性を考えれば手は止まる。 欲しい。壊したくない。典型的な板挟み。]
っ、……条件、って? [黄昏が熱に揺らいで見えるのは、自分の気のせいでないと信じたい。 嫌悪を示さないでくれれば良いと思っていた。思っていたはずだった。
――くれてやる。
その言葉に目を見開き、上体を持ち上げて秋芳へと顔を近付ける。 幻聴か、聞き違いじゃないかと耳を疑った。 条件をと食い下がったが、はぐらかされ教えては貰えなかった。 提示される条件は何だろうかと熱に浮かされた頭で考える。 だが、何を言われようと自分が出せるものならば何であっても。]
(-494) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
[頂戴と言われれば嬉しそうにクスリと笑い]
うん、いいよ。 サガネ先生にあげる…。 […の部屋へとつくと、彼を部屋へと招き入れる。 外で血をわけていて、誰かに見られたら大事だ。]
ねぇ、先生刃物とかさ、なんかある? [患者の部屋には原則として凶器になりそうな物はない。 …の部屋もそうだ。 しかし医者である彼ならハサミくらいは持ってそうだと問いかける]
(-495) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
[今は無理、と心中で謝りながら両手を顔の前で合わせ、 顎を引いて上目遣いの形で視線だけを秋芳に送る。]
そういうこと。いつ切り捨てられるかすら、分からない。
[役立たずの烙印を押されれば、何か不都合なことが起きれば。 真っ先に崩されてしまうだろう危うい位置。 ……それを選んだのも自分自身なのだけれど。 時計を確認する姿を見て、今何時くらいかと聞く前に、]
ああ、もうそんな時間か。引きとめてごめん。
[告げられる別れの言葉。立ち上がる音。 しばらくいるという約束だったのだから仕方ないと俯いて。 顎を掬われ上を向かされる。ベッドの軋む音が耳に届く。 身を屈められ、何をするのだろうかと思考する間もなく縮められた距離。 近付く黄昏。触れる唇。ただそれだけで何もかも奪われた。]
………………。
[茫然とした表情でも全ての動作を見届けるように視線はその姿を追い。 今さっき自分にされたことを反芻するといてもたってもいられずに 口元を両手で覆い、ベッドの上で横になると身を丸くする。 平静を取り戻し、部屋から立ち去るには一時間以上は掛かっただろう。]*
(-496) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
[遅かった。 突き飛ばそうとした身体は逆に押し倒され、床に倒れた拍子で羽織っていた赤いカーディガンと眼鏡が身体から離れ、別の場所に落ちる。
また、逃げようと必死に抵抗をしようとした時、あることに気がついた。]
[――アレ、クビガアタタカイ?]
[温かさの次に感じたのは、鋭い痛み。そして身体から段々何かがなくなっていく感覚。]
(236) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
/* お返事が遅くなり申し訳あけません。 そして配慮が足りず申し訳ありませんでした。 此方としては、矢を刺した、絆を結んだ、でどの役職が該当するのかわからないひとが出るでは、という危惧からの気遣いのつもりでした。 急なこととはいえ、軽率でした。ご助言ありがとうございます。
あと一日[リアル二日]ですが、よろしくおねがいします。
(-497) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
おすすめ…というと、若宮先生か?
[コロッケパンを勧める該当者が彼以外見当たらない。 今日は販売数が多そうだとか思いながら、喉元へと視線を移す。>>234]
……くすんで見えるな。 少なくとも、昨日よりは。 そうか、飲んでるか。
[そこまで言って、千速の体が震えていることに気づく。 けれども、口に出してしまった言葉は戻せない。 僅かに首を横に振ると、まだそうと決まったわけじゃない、と呟き。]
何か。他に変わったことはあるか…?
(237) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
……ッ!?
[ようやく、自分の首が切られたのだと気づいた。 ――止血しなければ、じゃないと自分は死んでしまう。
残された力でなんとか、身体から落ちたカーディガンを使い止血しようとした時――頬に、暖かい雫が落ちた。]
[――ああ、そうじゃないか。 思い出したあの時見た、あの事件の、福富を突き落とした後を…だって、彼は…若宮慈楼は――
――あの時と同じように泣いていたのだから。]
(238) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
………、……
[彼にしか聞こえない声で何かを呟けば、力なく腕は床に落ちる。 そして、彼の瞳から光は消え、もう2度とその瞳に光が宿ることはなかった]**
(239) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
ホント?ありがと。 [彼の部屋へ招きいれられると、嬉しそうに腰かける]
刃物かぁ…メスとハサミならあるけど。
[す、とポケットから簡易医療キットを取り出す どちらがいい?と尋ねて]
(-498) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
泣くなよ…そんな顔されたら、責められないだろ
[それ以上の言葉が犬戒優羽の口から出てくることはなかった――]**
(-499) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[喉元を見上げていると。 その髪の合間から見えた耳朶に、赤い色が僅かに見えた。 何だと訝しげな顔で。包帯の巻かれた右手を伸ばして、少し毛先を払ってよく見ようとする。]
(-500) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/*サガネ君これまで 初日→大人の階段登る 2日目→噛みつかれる 3日目→毒薬飲まされる、血液飲む←NEW!!!
僕の人生ヘルモード(2回目)
(-501) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/*動けない。 遊びに行ってもいいのかな…って空気でもないしな。 ジョウカンならこの雰囲気、普通に入っていきそうだし、でもおいらの多角の力量は[震え声]
(-502) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/*イヌカイ殿ーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(-503) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
調剤師 ユメコは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
/* 明日は恐らく顔出せるとしても夜遅く…かなぁ… 鳩が屑だから…くず、だから…
(-504) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* あ、ユメコさん来るなら金具さん無理だわ。 なきそう。どうしよ…
(-505) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/*イヌカイ君またEPでねー。お疲れ様(もふもふ)*/
(-506) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
―談話室―
[昼休憩をもぎ取り、昼食を終えてから腹ごなしに院内の見回り。 暴れる狂愛者を抑え付ける為に青棟にまで駆り出された為、疲労はピークだ。]
…あれ゛?珍しい組み合わせねぇ゛
[其処に居た秋芳と千速に目を丸くする。 そしてその二人の間で交わされている会話に首を傾げる。]
…何があったの?
(240) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* さ、サガネせんせえええ(飛びつき またエピでお会いしましょう…!(敬礼
(-507) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
メスの方が切れやすいかな…? [差し出されたうちの、メスの方を手に取り]
っ… [躊躇いなく自分の腕へとメスを滑らせる。 その痛みに少し顔を歪めるが、すぐに溢れてくる血を見るとその口元は弧を描き。
唇を己の腕へと当てその血を口の中に含む。 それは一種の儀式のようで。 いや、ある意味儀式で正しいのかもしれないのだけれど。 口の中に広がる血の味。 今の…にとっては、甘く感じるその味を、前は可笑しいと思ったが、今では普通に受け入れ]
[舌にある薔薇の痣に馴染ませるように口に含んだ血。 サガネへとそっと顔を近づける。 抵抗させなければそのままキスをし、血をサガネに飲ませるようにする。]
んぅ… [彼にも、薔薇の花は咲くようにと、…の痣を与えるように舌を絡ませ]
(-508) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* グンジが可愛くて辛いんですが(顔覆い) あかん、違う意味で患ってる。というか途中からデレが抑えられてない。 もう、綺麗に拾ってくださってありがとうございます。 ロルの上手い方の威力ってすごいなぁ。しみじみ。
(-509) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
……っ、そう、だね。 でも薬がある内は、――大丈夫だよ。
[言葉が喉に引っかかり、途切れた音へと変わる。 ――黒は嫌でも見ることになる。 阻止薬がなくなった今、それは遠くない未来。 こうして話している今も進行が進んでしまっているだろう。 患者も職員も、目の前の滋澤も。自分も例外ではない。 かたた、と歯の音が合わず小さな音を立ててしまう。 畳に爪を立て、震えを必死に堪えて飲み込む。 蓮から目を逸らし、何か聞かれたらへらりと笑顔を向けただろう。]
そうだね…仏の教えも蓮も、ジョウカンさんにぴったりだと思う。 色んな話してくれてありがとう。 長居しすぎてもジョウカンさんに悪いし、俺帰るよ。
[視界にチラつく赤と黒。蓮と蜘蛛。赤薔薇と黒薔薇。 ぐるぐると巡るそれらに眩暈がしそうだった。 未だ視線を戻せないでいると着物を正す音が聞こえる。 口を開くが、直前に何を言っていたか自分でも良く分からない。 時間も時間だし、と告げて部屋を立ち去っただろうか。]*
(-510) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
え、ちゅーするの!?(驚き)
(-511) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
……んーんある意味合ってるけどね
[言葉には>>237首を振り 震えが止まらない自らの身体を抱きしめる]
……喉が、乾いて……時々フラフラ、する
[怖い、答えながらも力が抜けてその場に座り込んでしまう]
(241) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
……触るのは、止めて
[座り込んで上目で秋芳を見つめる]
(-512) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* そういえばグンジをターゲットにしようとしてたのに先にサガネとキスしちゃった(๑≧౪≦)てへぺろ しょうがないね。
病人としてのお仕事ホントに感謝だよサガネさん! あ、でもこれ秘話でやってるからそこまでお仕事してない!?
(-513) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/*……あの、私助言なんてしてませんよね? 送り間違いでしょうか?*/
(-514) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[肉を裂く、血が溢れる。 何度も経験してきた事だそれは救うため。]
………。
[慌てて傷口をカーディガンで押さえようとする、姿をただ静かに涙を流しながら見つめていた。 そうメスを入れた瞬間に致命傷で明確に殺すと思って滑らせた人を助けるための道具で人を殺めた。]
[守るためと言えど、再び罪を犯した。]
(242) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[冷たくなっていく、自分が一番よく知るものになっていく 彼の口から紡がれた言葉に目を見ひらくが 手を出しはしない、《犠牲》なのだから。]
おやすみなさい…。
[光の無い目に掌を被せ閉じさせてやると いつの間にか溢れた血が床に血だまりを作っており 図書館の本棚や様々な所に返り血が飛んでいたのを見るが べちゃりと音を立てて数分間血だまりの上に白衣を垂らし服や髪が汚れるのを気にせずに座りこんでいた**]
(243) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[メスを手に取り、腕に滑らせるエイジの姿をどこか期待した瞳で見つめる 溢れる血はきっとストロベリーキャンディよりも魅力的 口元を三日月の形にしている彼 きっとそれを眺める自分も同じ表情なのだろう]
…はやく。頂戴。
[はしたなく強請り、頬を染めて懇願する]
[近づいてくる彼の顔 少し目を丸くするも誘惑には抗えない
咲きたい。咲かせたい 重なる唇、その1滴まで溢しはしないとばかりにそれを享受する 絡む舌に一瞬びくり、と肩を震わせるも、抵抗はせず]
ふっ…ぁ…
[鼻で息する事など知らない 酸欠になりそうなくらくらする頭で、 ひたすら彼から与えられるものを貪ろうかと]
(-515) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* 大変申し訳ありませんでしたorz 送り間違えです…
(-516) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* お返事が遅くなり申し訳あけません。 そして配慮が足りず申し訳ありませんでした。 此方としては、矢を刺した、絆を結んだ、でどの役職が該当するのかわからないひとが出るでは、という危惧からの気遣いのつもりでした。 急なこととはいえ、軽率でした。ご助言ありがとうございます。
あと一日[リアル二日]ですが、よろしくおねがいします。
(-517) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[座り込んで入り口を見れば見知った顔>>240 青ざめ震えるのを見られてしまったにも関わらずそのままで]
……お姉様……
[そう口にするのがやっとだった]
(244) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
どんどん狂ってるわ、うん(確信) 恋に狂う天使、ある意味ぴったりだがこれ絶対ドン引きされるよね(確信) ふええええ泣かないもん…
(-518) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
葬送 ジロは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
/*お気になさらず。残りの時間…楽しみましょう*/
(-519) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* あ、いえこちらこそごめんなさい。 確かに絆では分かりづらいですね…こちらこそ、その可能性に思い至らず申し訳ないです。(ぺこり
こちらこそあと1日(リアル2日)宜しくお願いします(もふもふ
(-520) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
おい、どうした。 千速…!?
[震えながら、座り込んだ様子に椅子から立ち上がる。>>241 その顔を覗きこもうとした時、割って入ってきた耳障りな声に、振り返る前に誰かわかり顔が別の意味で険しくなる。>>240]
……桐原か。
[振り返れば、疲れた顔の同僚がいた。 何があった、と聞かれれば。震え怯える様子にもう一度言葉にするのは躊躇われ。]
体調が悪いらしい。
[そう言いながら、見ろ、という視線を千速の喉元に視線を向ける。]
(245) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
―赤棟・廊下―
[売店を後にする前に買った物を鞄に仕舞い込んだ。 談話室の近くを通りすがると、中から聞こえてくる声に目を細める。 気にせずに足を動かすが目的地は特に決まっていない。 あちこちを歩き、あらゆるものを見聞きして異変がないかを観察。 こんな異常事態では異変など意識しなくても転がって来る。
――例えば、目の前にいる人物とか。]
(246) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
……ピアスか。
[止めて、という声に手を引く。 耳朶に見えたそれは、たぶんピアス。どこかで見たことのある気がする赤いそれは、どこで見たのだったか。]
(-521) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
ー夕方・赤棟廊下ー
[ず、ず…と右足を引き摺る音が廊下に響く あの後エイジに菓子を御馳走になって、少しだけ膨れたお腹で廊下を進む
さて、これからどうしようか]
予定もないしなぁ…
[けほ、と咳を一つ]
…?風邪かな?
[急に出た咳に訝しげにし]
(247) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
[頂戴、と強請るように言われればなんとも言えない感覚がゾクリと体を駆け上がるのを感じる。
自分が望まれている。 そう強く思えるからか。]
[元より甘く感じていた血が、サガネをのキスで余計に甘く感じるように思える。 もっと味わっていたいというようにくちゅりと水音を立てながらキスを深く味わう]
ハハ…これで先生も一緒になれるね? [唇を離すとぽたりと床に落ちる飲みきれなかった唾液。 高揚し赤く染まった頬で嬉しそうにクスクスと笑顔を浮かべる。]
早く咲かないかな? フフ、咲いたら絶対俺に見せてな? [サガネの体の何処かに薔薇の花が咲いた様子を想像するのはとても愉快で。 まるで子供のようにはしゃぐ]
[止血していない腕はなおも血を流し、それを勿体無いというように舐めながら]
(-522) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
―昼過ぎ・赤棟2F談話室―
[中途半端な瞑想の中の暗闇。 表層は光のようにちらりちらりと外界の情報をもたらす。]
[人の気配が増える(>>223)]
[聞こえる言葉は薔薇の色の話]
[薬は飲んでいる(>>234)] [あざがくすんだ(>>237)]
[人の気配が増える(>>240)]
[体調が悪いものが一人(>>245)]
[想うことはない、ただの認識]
(248) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
/* ジョウカンが何をしたいのか、それは私が一番知りたい。
(-523) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
ちょ、チハヤくん!?
[座り込んだのが遠目でも見えて、慌てて駆け寄る。 振り返る同僚の険しい顏を気にもせず、しかしその視線の先を素直に辿れば>>245]
……。
[真赤な薔薇が、やや黒ずんでいる。 しかし目をす、と細めただけで乏しい反応を見せず、そっと近寄りその額に手を宛てる。]
今日は、色んなことがあったからねぇ゛ きっとストレスで進行してしまったんでしょぉ゛
[色んなこと、で詳細を語らないのは気遣いからで、しかし同僚は察するだろう。 事実、阻止薬も万全ではなく。 強いストレスを与えれば安易に進行が早まることは立証されていた。
しかしそう告げる声はどこかのほほんとしている。]
精神安定剤と、念のため風邪薬飲ませたらぁ゛ きっとよくなるわよぉ゛
[不気味なまでににこにこしながら。]
(249) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
サガネは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
|
…ざまぁみろ、狂愛者。
[低くくぐもった声は、彼にのみ届くか。 背を向けている状態では、自分の表情すら知りえないだろう。]
(-524) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
患者 イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
エイジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
|
[椅子から立ち上がった秋芳を>>245震えたまま見上げ]
………なんでも…ない……
[青ざめながら言うものではないがそれ以外思い浮かばない 立ちあがろうとしても力が抜けてしまっていて立てないようだ お姉様の言葉を聞けば>>249安心したようで]
……そうだよ、きっと…きっと……
[言い聞かせるように何回も呟く]
(250) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
雑用係 グンジは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
|
[聞こえる水音に頬を朱に染めながらも、もっと深く、深くと舌を絡ませる 頂戴、ちょうだい。それ一色に思考が支配される]
…っあ……は…っ
[離された唇、酸素を吸いこもうとはくはく、口を開いて 飲みきれず、顎を伝い床に落ちるそれを、霞がかった頭と潤んだ瞳で追う]
…もったいない。
[ぽつり、呟く 血を飲み込むのは初めてなのに。何故かどこか甘く感じた]
うん、一緒になれたら嬉しいな。 もちろん、咲いたら見せるよ…どこに咲くかな。 この脚意外ならいいんだけどね。
[憎悪を込めて右脚を見て、それからつい、と視線を彼に移す はしゃぎながら腕の血を舐める彼を、まだ赤みの引かぬ頬をして どこかぼんやり見つめた]
(-526) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
……証なんだ、だから……止めて
[震えながら、願うように秋芳を見上げる]
(-527) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
/* やりたいことと力量が伴わないなぁ。 そして体調ね。 ぐっすり寝たいけど、それやるとやりたいことからさらに遠のくんですよね。
イヌカイさんお疲れ様でした。
(-525) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
―夜:自室―
[サガネが部屋からさってしばらく、鏡で自分の舌を確認する。 サガネから言われていたのでもう覚悟は出来ていたから。 そこに映るのは少しくすんだ、ワインレッド色の薔薇の痣。
その痣を見て浮かぶのは悲しみではなく笑みで]
楽しみだな…。 [クスクスと笑いながら小さく呟きベッドへと腰掛ける。 特にすることもなく暇である。 が、食堂で小さいながらも騒ぎを起こしたせいかしばらく部屋からは出ていく気が起きず]
(251) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
ー唐突にロルを入れるターン!!!-
ああ、これで一緒になれる グンジ先輩、咲いたら真っ先に貴方に見せたい どう反応してくれるかな。喜んでくれるかな。
[こくりと血を嚥下しながら、嬉しそうに笑んだ ――ああすでに、それは狂気]
(-528) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
チハヤは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 01時頃
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る