
538 【完全RP村】嗜好者達の手記
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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警戒警報!警戒警報!総員持ち場へ戻ってください!
(0) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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――救難信号を受信したのは、かなり前。
惑星を旅立ってから100+4(0..100)x1日程だっただろうか。
パトロール中の救助船≪ホワイトリリー≫は、微かな信号をキャッチする。
相手の船の種類は探査船。
多くの最新鋭機器を搭載している筈のその船は、とてもではないが遭難するとは思えなかった。
ならば、外部からの攻撃。
…いや、あの区域ではその可能性は極めて薄い。
それとも、内部で反乱でも起きたのだろうか。
此方からの通信には答えず、ただ規則的に救助を求める微かな電波。
発信区域へと進む船は幾度かのワープを繰り返し、やがてスペースデブリ渦巻く区域へと。
(#0) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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―ブリッジ―
マルキ、落ち付いて下さい。まだ緊急事態ではありませんよ。 貴方は少々せっかち過ぎるのです。
[パチリ] [パチリ]
[大勢の人間の話し声。
忙しなく変化するコンソロールの瞬き。 長さを変える数字の羅列。組み替わる複雑なグラフ。 ひときわ大きく映し出される船外の映像。 それを見上げる、無表情の小さな子供。
少女の姿は、このメインデッキでは随分と不相応だ。 周囲の乗組員は子供の侵入をとがめる訳でもなく、黙々と仕事をこなして居る。 …ただ一人、金髪の青年だけはぐったりと項垂れていたが。]
(@0) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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[注意深く彼女を観察していれば違和感に気付いただろう。 彼女には瞬きが無い。 呼吸の為に胸部が動く事も無く、ただ静かにその場に佇んでいた。
…と、船外を流れていく破片に目を細めると、付近に居た乗組員に指示を出す。 指示は的確だ。船体はわずか角度を変え、周囲に散らばった金属片を回避していく。]
このまま進めば問題ありません。 55(0..100)x10km程先に、デブリの少ない区域があります。その場所で一度探索を行いましょう。 少し空間磁場が変化していますが… いえ、異常は無いでしょう。
[ザリザリとその影…立体ホログラム映像を歪ませた子供は、コンソロール群に背を向ける。 元々この数値は自分が計算で割り出して居るものだ。改めて確認するまでもない。 それでも人間らしく確認し振る舞うのは、乗組員との交流用プログラム。 開発者が今は亡き自分の娘に似せたその容姿は、コンピュータに対する不安を軽減する為の物。
目を閉じ、映像の身体の周りにプロジェクトを展開させる。 これも不必要なモーションではあるが、行うようプログラミングされていた。]
(@1) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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船内放送オン。 回路、音量問題ありません。
(@2) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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此方コンピュータ≪L02y≫ フェイルセーフ、サブブレイン、メイン、サブエンジンオールグリーン。 パラメータ、正常値。
進行角度、1°修正。 現在の宇宙座標、 母星基準グリッドZnアトラスM6-1898500.319。 外装、内部空調異常ナシ。 磁場、規定範囲内です。
Hello, everyone. いつもの事ですが、先程のマルキの警報は誤報です。 驚かせてしまってごめんなさい。彼には、きつく言っておきます。
(@3) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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さて、本船は救難信号を受け探査船の救助に向かっておりました。 しかし大変言い難い事なのですが、該当の探査船はもう存在しません。 破片は沢山漂っているのですが、船そのものは木っ端微塵のようです。 船外にスペースデブリが沢山見えますね?この区域の物ほぼ全て、その船の残骸です。 残念ですが、救助任務は失敗しました。
この座標区域一帯から救難信号が出ています。 恐らく金属片に反響し、古い信号を何時までも発し続けていたのでしょう。
しかしまあ、ここで何かがあったのは間違いありません。 最初の信号の主は、確かにここに居ました。 手ぶらで帰るわけにもいきませんし、周囲の探索を行いましょう。 運が良ければ死体の一つでも拾える筈です。
幸い、磁気嵐などの発生は見られません。 何故船が破損したのか。その原因だけでも報告できればよいのですが。
(@4) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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本船はサブエンジンを停止の後、残骸の回収と解析を行います。 繰り返します。これより、残骸の回収と解析を行います。 探査員の方は引き続き船外調査を進めて下さい。
この場の生存確率は0.9%としますが、救命ポッドなどが無いか念のため広範囲スキャンを開始いたします。
スキャンは時間がかかりますが、医療班の皆さんは、生存者の方が居た場合に備えて待機していて下さい。
(@5) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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Thank you.
(@6) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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[ぷちり。 放送のスイッチを切り、ブリッジ内の乗組員の姿を見渡す。]
私は少し船内を見て回ります。 何か用事があればメッセージをどうぞ。
何処に行くって…、 マルキ、先の貴方の警報が原因でパニックになった方が数名いらっしゃいますから、ケアに向かうのです。 別に謝る必要はありません。これも私の仕事ですから。 しかし次こんな事があった場合、貴方のその仕事は別の方にスライドしますからね。
[半泣きの青年を尻目にブリッジ内での映像の投影を止め、次の瞬間に少女の映像は部屋の外へ。 別に本気で言っている訳ではない。彼はあれぐらい言わないとキッチリやらないのだ。 彼はよくやってくれている。彼にしか出来ない事も、それに自分が及ばない事もある。 解雇など、できるわけがない。 しかしまあ、21%程は本気だったかもしれないが。]
(@7) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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[再び映像にひずみが入る。 確かに、強い磁場では無い。だが長時間浴びるとなると支障が出るかもしれない。 可能性は2.159%と随分低いが、0%では無いのだ。]
いつもより、スキャンを念入りにした方がいいかもしれません。 サブブレインのメンテナンスも回数を増やしましょう。
[映像の乱れた両手を一瞥し、少女は再び廊下から姿を消した。**]
2014/02/14(Fri) 03時頃
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[再び映像にひずみが入る。 確かに、強い磁場では無い。だが長時間浴びるとなると支障が出るかもしれない。 可能性は3.57%と随分低いが、0%では無いのだ。]
いつもより、スキャンを念入りにした方がいいかもしれません。 サブブレインのメンテナンスも回数を増やしましょう。
[映像の乱れた両手を一瞥し、少女は再び廊下から姿を消した。**]
(@8) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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/* ランダム用の数字を間違って入力していたでかい数字出てびっくりしたわああああ
あ、どうも村建てです。 いきなりミスしてHPが削れました村建てです。
(-0) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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【業務連絡】
/*
この度は乗船、誠にありがとうございます。
詳細はwikiに纏めてありますので、こちらでは割合いたしましょう。
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
■注意事項のお知らせ
・中身発言
進行中の中身発言は、「メモ」「灰/独り言」「見物人への秘話」のみとします。
エピローグ突入後は中身解禁です。
・掛け持ち
不可。
ただし、プロエピは可能。本編中は不可です。
・メモでの打ち合わせ
禁止はしませんが、程々に。
表でぶっつけ本番もおいしいものです。
でも、困った事がある場合しっかり相談しましょう。
(#1) 2014/02/14(Fri) 03時頃
/*
■船について
今回の舞台は救助船≪ホワイトリリー≫。
貴方々は、遭難したであろう探査船の救助へ向かって頂きます。
救助船ですが、もしもの時のために武器も積んでいるかもしれません。
内部施設の詳細については描写したもの勝ち。
居住区もあり、PCの他にも多くのNPCが乗っています。
いつでも食べられるお弁当ですね。
沢山むしゃむしゃしましょう。
■キャラクター設定
船の乗組員です。
NPCを登場させる場合は、そのキャラクターの詳細をメモ欄に書いておくと他の方が便利ですね。
(#2) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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/* Hello. 皆さんの旅のお供を務めさせていただきます。 メインコンピュータの≪L02y/エルゼロツーワイ≫です。 この名前は複雑ですので、乗組員の方からはリリーと呼ばれているようですね。 私の制作者の方も、そう呼んで下さいました。
進行中困った事がございましたらメモで皆さんと相談、もしくは私に秘話を送って下さい。出来る限りお答えいたしましょう。 もし、私が秘話に気付いて居ないようでしたら、メモにて送った事をお知らせいただけると助かります。 また、質問用の秘話では特別に中身解禁と致します。 その場合、きちんと「/ *」の記号を付けて下さいね。
私は、普段は少女の立体映像として船内を見て回っています。 私は、映像としてなら同時に複数の場所に出現する事が可能です。 私は、本体はメインブリッジ内にある巨大なコンピュータです。
また、ある程度であれば、確定で動かして頂いて構いません。
(@9) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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/*
それでは、入村時間になるまでもう暫くお待ちください。**
(#3) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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― メインルーム ―
………。
[メインルーム。 客人用のマグに注がれた泥水の様に薄い珈琲を啜っていたが、 緊急令>>0を受け、表情の変化が薄い顔に一瞬の緊張が宿る。 カップをテーブルへ引き戻して、代わりに椅子から腰を浮かせ――
次いでこの船のコンピュータシステムからの報告。>>@3 慌てふためく事もなく、再びカップを近付けた ブラックの湯気は、眠りに誘われていた意識を現実に引き戻す。
船の丸窓から見える周辺に視線を移せば、 成程、多量の宇宙塵が漂っている。>>@4>>@5 「パルツィファル」に騎乗して探索の手伝いをするべきか
それでも、この珈琲をマグの底まで消費した後で良さそうだ。
この一帯で船が停留するなら、回収は急ぐに値しないだろうし。]
(1) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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/* ロール書いてたから、無駄になる前に即入村しちゃった…。 アナウンス待たなくても大丈夫だよね?
身長27
(-1) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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/* アッ…(お察し)
27+154
(-2) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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/* 181…思ったよりでかかったなあ……。
(-3) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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メアリー・セレスト号か……。
[古書に残る運搬船を彷彿とさせた。
異なるのは、船体が粉々であるということ。 遺体が発見されるかも知れないから、 筋書きを完全に模しているとは言い難いけれど
鉄仮面のような顔はそのままで、 船が大破損する原因を 黙然と考えていた。
敵性宇宙人の侵攻、宇宙海賊の暴虐。 ならず者の集まる傭兵団の職務違反行為。 一つ頭の片隅に浮上させては、首を捻り。繰り返し。
―――何れ此れもピンと来ないのは、 この区域ではその類の報告が為された試しが 今の今まで存在しないという事にほかならない>>#0]
(2) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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ー自室ー
よし、できたです
[ちょきっと糸切りばさみを鳴らして、完成。 今回のお仕事はボタンつけなので、あっと言う間だった。]
配達行きましょっかー
[ボタンつけの完了した服と、金具が壊れたのを直した、腰につけるようの小さなポーチ。まとめて手提げに入れる。
調理器具の調子が悪いとか、居住部分の配管がどうとか、破けたとかほつれたとかそう言った話は大抵ここに持ち込まれた。
船の修理とか、いいなぁと思うこともあるけど。非力な自分にはせいぜいこれ位の修理屋さんがお似合いなのだと思う。]
(3) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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よいしょ
[使い込んだ、茶色の大きな皮の鞄を肩から斜めにかける。
今時そんな物…と言われる事もあるけど、やっぱり、馴染んだこれを手放す気にはならない。 ちょっとした仕事ならこの鞄一つですむ。 あれこれ詰め込んだ鞄はずしりと重くて、いつものように肩に食い込んだ**]
(4) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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―医務室―
[衣擦れの、音。
響くアナウンスには、片眉を上げたのみで、ガリアーノは緩く首を振った]
――やれやれ、騒がしいな。
[知らず、苦笑めいた色が滲む。]
(5) 2014/02/14(Fri) 21時頃
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[乗船する前の話。 この船の乗組員である筈の旧友の挙式の報せが届いた。 士官生時代の付き合いだった彼は、救急部隊へと配属されたのだ。
悠々と先を越された事に八つ当たりするつもりはなかったが、 粗品と共に式に呼ばれるべく、休暇をぶつけた。
が、友人は此処にはおらず、代打として仕事を依頼された訳で。 旧友は今頃、倖せの絶頂に居ることだろう。
シャンパンではなく薄い珈琲を啜りながら、心中のみで舌を打つ。]
(6) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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残念なことだ。
[独白めいた呟きが落ちる。 それは、アナウンス>>#0>>@4を受けてのものか。
それとも、自らのマザーシップを思ってのものか。 心中は音になることもなく、身体は今一度、白いシーツの上に投げ出された。
救助船に拾ってもらえただけ、自分たちは運が良かったのだろう。 そうでなければ――"彼ら"のように、宇宙の塵になってしまっていたのかもしれないのだから。]
(7) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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―ブリッジ―
ああ、此方の事は任せてくれ、リリー。 遊んでおいで。
[声を掛けたのは彼女の影が消えた後だろうか。 だが問題ない。本体はブリッジに居る。
それを証拠に、個人通信のディスプレイには彼女からのメッセージ。]
≪よろしくお願いします。≫ ≪それと、遊びに行く訳ではありません。≫
[幼い外見のアバターとは不相応な文面に苦笑いを零すと、引き続き流れる数値に目を走らせた。]
(8) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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…… 、
[仮に生存者が在るのなれば、一人くらいは拾ってやれぬものか、と。 無機質な天井を眺めていた瞳は、静かに閉ざされた*]
(9) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* えっと、SF初心者です。 今から頑張って色々勉強してきます(遅い)
(-4) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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―医務室奥・ディーマの診察室―
[囚人のジレンマと呼ばれる概念をご存知だろうか――]
[黒曜石色をした瞳が、小説のそんな一文を辿ったその時に、通信官の慌てた声を耳が拾った。
続いたリリーの報告に、何時もの事だと苦笑混じりの溜息ひとつ。]
マルキ君ったら、いつまでたっても慌てん坊ね。
[客人――もとい、己の受け持つ患者は今は無い。 ノート型端末の画面に暇つぶしにと開いていた小説を、クリックひとつで栞を挟み、閉じた。]
(10) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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[ブリッジ内の男>>8にメールを送信すると、少女の影はまた歩きだす。 時折映像をにじませ、位置を飛ばし――
不服そうな表情を浮かべると、再び何処かへ。]
(@10) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* メインルームって居間みたいなとこって解釈していいのかしら?
(-5) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* 自分にちょっかいを出すと言うね。
(-6) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* わーリリーから返事が返ってきたー><
ってやっとく。ごろごろ
(-7) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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/* 喉管理に気をつけましょう(いましめ)
がんば、る。がんばる。
(-8) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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― ブリッジ ―
[無重力空間において、上下を定めることは難しい。 仰ぐべき空も、踏みつけるべき土もなく、両手を広げたところでそよぐ空気もありゃしない]
だから俺はさァ 宇宙とかだいっ嫌いなわけ わかる?
[優秀なプログラマとしてこのホワイトリリーに乗船した男は 幾度目ともわからぬ愚痴を同僚へと投げかけた]
(11) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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[ディーマの担当は主に、乗務員・救助者のカウンセリングである。 それから、専門ではないものの、外科と内科、人工肉体パーツの調整も少々。 この船に医者は数人いるものの、隔絶された宇宙に、医療の各専門医を揃えられる筈も無く、出来る範囲のことは担当させられるのは当然だった。]
んー、割と平和だったんだけど。 また怪我しちゃう子が出るかしら。
[だとすると、自分も手伝いに回らなければならない。
掛けた椅子の背もたれに体重を預け、伸びをするように天上を仰ぐ。
黒髪、黒いワンピース、黒いタイツ。 視界の端に過ぎる真っ白な白衣は、我ながら目立つなあと、他人事のような感想を抱いた。]
(12) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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やあリリー。僕だよ。
そう固く構えないで、外見相応に楽しんで来たらどうだい? こっちは僕達と…まあ、君の本体が仕事しとくからさ。
(-9) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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その「遊ぶ」という行為がいまいち理解できませんが… まあいいでしょう。
私なりに遊んで見る事にしましょう。 ではこれで。
(-10) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* これは女子選んどくべきだったかな…。 圧倒的野郎率すぎた
(-11) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* あ、そんなこともないか。 2人もおんなのこおる
(-12) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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嫌いなのかい? 僕は好きなんだけどなあ。
[くるり。 数値から目を離し、愚痴を零す青年>>11の方に向き直る。 男の座る車椅子は滑らかに床を滑り、彼の隣へ。]
綺麗じゃないか。だってプラネタリウム見放題だよ? 好きだなぁ、宇宙。
(13) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* シードルねらってましたけど特に思いついてなかった かっけぇなシードル!赤がすき すき
ところでプログラマとかわからない(ふるえごえ
(-13) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* ジキルメモ>>リリーのメンテナンス(という名のセクハラ) ろ、ろりこんだー!
(-14) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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―廊下―
ひぇ…っ?!
[お届け物の入った手提げを小さく揺らし、歩いていると、唐突に警報>>0が響いた。 周りにいた誰よりも飛び上がると、背後を取られまいとでも言うように、無機質な壁にぴたりと張り付き、辺りをきょろきょろ見渡した。]
…びっくりしました、ですよ。 マルキさんもーいい加減にしてよね
[リリーの声が聞こえてくれば>>@3、少しだけ涙目になったのを誤魔化すように、短い前髪を引っ張った。]
0.9%…
[怖くて、わぁっと叫びたいのを堪える。 ちゃんとしてないと、船を追い出されちゃうかもしれないからね。]
(14) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* 天然ゆるふわジジイで行くんじゃー!!!
Q.水さん、前の嗜好者村でも足の悪いジジイやってましたね?好きなの? A.ジジイキャラ最高…最高…どうせ誰もしないから自分でするんだ…
(-15) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* 彼氏か彼女欲しいなー。
彼女でも良い!!!!!!
(-16) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* リリーちゃんぺろぺろしたいようへへ。
というわけで皆さんこの変態女医をよろしくお願いします。
(-17) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* 歳幾つにしよ―
60以上かな? 適当にランダムぼんぼん振る
0(0..100)x1 7 1
(-18) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* ゼロ、て、
(-19) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* 折角ぜろ出たし60歳にしよう
(-20) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/* よろしくお願いします、うひです。
鳩餌切れから復帰したなり 二転三転悩んで、最初のRPにしたとか
…寒くて文字打てない
(-21) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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プラネタリウムと一緒にしちゃ駄目だろ
[いつもは文字通り片手間に行っている作業を両手でこなしつつ声を返す。 艦内の温度が僅かにあがっている。 マルキのせいで動揺した人が予想以上に多いようだ。 ディーマに注意を促すべきか、と思い浮かべた漆黒の髪。 手触りの良いあの髪に触れたのは、もう何日前だったか。 長い航海では色々あるよなぁ、と一人頷いて]
好きならあんたも外手伝えば? ……星はいいんだよ、星は 遠い分にはな
[艦外ならば、その足だってさほど不自由にはならないだろうに。 想像だけで返す言葉は、宇宙の美しさは認めるものだった]
(15) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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─ ブリッジ ─
[ゆるやかな人工重力のもと、長く伸びた毛糸の帯がふわりと揺れる。 足下に固定されたボックスの中には、色とりどりの毛糸玉がみっちりと詰められ、様々な太さの棒針が隙間に突き刺さっている。 若い頃、長く続く航海中の手慰みにと、何気なく始めた編み物は、すっかり、趣味の域を超えるまでになっていた。]
ね~ぇ、これってさ、あとどんくらいで止めたらいいかなぁ?
[ノープランに編み進めているマフラーの全長は、そろそろ、6メートル程になるだろうか。]
(16) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* はいどうも北狼さんです!!ヽ(゚∀゚*)ノ
えーと、43!
(-22) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* >>15 わー///
変態なのにいいのかなー遠慮なく頂いちゃうよ。ぐへへ。
(-23) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* かwwwわwwwい wwwwwいwww
(-24) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* 6メートルw
(-25) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* ん。外に出るかな
(-26) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* みんな意外とデッキにいたのでわりとぼっちであった
ディーマの胸に飛び込みたい セクシー女医さんやったぁ!
(-27) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* あと三人か NPC出すのは、まぁ待つとして どこ行くべか
(-28) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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? 同じようなものでしょ?
そりゃ僕だって外に出たいけど、 僕の専門はそっちじゃないし。
今だって星は遠いよ。 ずーっと遠くて、綺麗だねえ…。
[先の警報も、上がった艦内の温度数値>>15も気にすること無く、 ふわふわとマイペースに笑む男は窓の外、デブリの向こう側の星々に視線を移す。]
(17) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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……それ、今聞く? 止めろよ、もっと前に止めろよ
[気づいていて止めなかったのは、はていつ止めるのだろうと面白がっていた節もある。が、いくらなんでも6メートルは長すぎだろう。 タン、と音はしないが、最後の決定タブを押し、目の前に展開していたウィンドウを一気に消した。 思い切り良く背伸びをして、あくびをひとつ。 今は昼か、夜か。 そんなことより、腹が減った]
(18) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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/* リブレさん6メーターはちょっと長すぎですよ
(-29) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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― 廊下 ―
[冷めると益々まずくなる珈琲を飲み干し、片付けをロボットに任せる。 感想を求めない彼?彼女に軽い会釈だけして廊下へと。 抜けて廊下へ出た所で、壁に張り付いている妹と鉢合わせ。>>14]
掃除か
[船内の清掃は行き届いており、触ってはいないが埃は見当たらない。 なら何をしているのかと首を傾けて。
格納庫へ向かうつもりだが、船内の事に明るくない。 お使いの途中と見える彼女の荷物を見下ろした。]
(19) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[救助船として、暇を感じる時間が有るのはとても良い事だと思う。 勿論、医者としても。 ――多少の色恋もできる余裕だって、そうでなければ生まれなかった。]
……はぁ。
[壁掛けの時計に目をやる。 日付も表示されるそれ。 この船に乗って、100と4日。 その間に、この黒髪を掬って口付けてくれた相手は確かに存在した。>>15
仕事の合間に考えることではないと、解ってはいても。
暇というのは、ある意味で厄介に、思考の逸れを産むのだと知る。]
(20) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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リブレ君、それ凄いね。 全身巻く用?
[きっと何か理由があってデロデロと伸ばしているとばかり思っていたが、まさか無計画の上だったとは。]
ソレ、後4か5メーター位足して、皆で首に巻こうよ。
[唆しつつ、興味は星空から彼のマフラー>>16へ。]
(21) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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敢えて今。
[>>18すぱんと言い切りつつも、手はまだ止まっていない。]
いやね、ちょっと10人くらい一緒に使えるロングマフラーなんか編んでみたら面白いかなぁ~って思ったんだけどさ、正直、使い勝手悪すぎるよねこれ。
あ、リドさん巻く?
[>>21編み棒を大きく揺らせば、揺れはマフラーへと伝わって、ふわりと軽くたなびいた。]
全員に巻きたいねぇ。 あっ、どうせなら、各人の好きな色聞いておけばよかったよ。そこのトコの色で巻けるようにねぇ。
(22) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* どのくらいの日数航海してるんだろう…。 実は全くイメージつかめてない。
色々ぼかしつつ
(-30) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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[声をかけられて>>19、また小さく跳ね上がる。 でも、その声の主が大好きな兄であると気づけば]
う、後ろを取られると負けるかと…!
[安心したのと咄嗟だったので変な事を口走った。 この間半分寝ながら観た映画で、何かそんな事を言っていたのだ。 俺の後ろに立つな云々。 目の前の兄には通じなかったかもしれないが。]
兄さま、どこ行くんです? あたしは配達です、はい
[ちらちらと見上げながら、油断すると見惚れそうなので頑張って喋るのだった。 あまり似ていないと言われる兄は、妹には大変自慢であった。]
(23) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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違うだろ ぜん、っぜん違うだろ
[闇に浮かぶ星は、たとえ自ら光れなくてもそこに"ある"――もしくは"あった" プラネタリウムは、闇に浮かぶ何もない点が星であったり もしくはプログラムの中にだけ存在する
つまりは、ニセモノだ]
ま、いいけどさ
一つ、言っておく 俺はんなマフラー巻かねぇからな
[なんともしまらない捨て台詞。 ひとまず仕事が終われば、立ち上がりブリッジを出ようかと見渡した。 マフラーがどうにも目障りだ。重力が小さなエリアではきっとたなびいてしまう。蹴躓いてしまえ、とリブレに向かって心の中で毒を吐いた]
(24) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* シスコンになる予感しかしない
(-31) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 今度こそ陽な男やりたかったけど すでに陰なきがす
女の子やりたい気持ちだったけど前回おにゃのこだったのでー おとこーー おにゃのこかわいいよねめとろぽりす
(-32) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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僕一人で巻いたら、ミイラ男みたいになっちゃうよ。 …でも温かそうだねえ。いいなあ。
ねえねえ、今度 全身温かいきぐるみみたいな奴作ってよ。
[>>22 箱の中の毛糸を興味津々で覗きこみ、ビジュアル想像をすると何とも間抜けなおねだりを一つ。
いくら艦内が適温に保たれているからと言っても、痩せた足は少し冷える。 動かなくなってから30年程経つ両足は脂肪も筋肉もすっかり落ちて、今は邪魔なパーツになり果てていた。]
デッキ勤務の乗組員にこう、グル―っと。 あ、それだとトイレの時不便か。
ちなみに僕は、オレンジが好き!
(25) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* まさかの兄シニードにテンパる シニードかっこ良いっすよね! ブラコン不可避
(-33) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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―医務室―
[じっとしているのが良くないのだろうと、白衣を脱いで椅子に掛けると、自分の診察室の戸を開く。 勤務時間もほぼ終わりに近い時間だった、丁度良い。 のんびり艦内を散歩し、食堂にでも向かおう。]
あら、こんにちは、ガリアーノさん。 今丁度治療にいらしていたんですね。
[そこに、丁度見かけた包帯の目立つ男性へと声を掛ける。>>7>>9
彼は少し前にこの船で救助したうちの一人だ。 怪我の処置は自分がしたわけではないものの、救助後のカウンセリングで当然のように会話をした。]
……何か、ありました? お話したいことがあればお伺いしますよ。
[彼は少々、表情を曇らせているように見えた。 先ほどの放送の内容を思い出し、出来るだけさり気無く尋ね、首を傾げる。]
(26) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* シニードチップかっこよす→自分で使うの無理→誰か使ってくれ→そして絡んでくれ→なんと兄→テンパリング
(-34) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 前やったPCと若干口調が似ているかもしれないリドライさん。 い、いいんだ。今度はキャラの系統が違うからいいんだ。
(-35) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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狙撃手でも目指しているのか
[その映画には心当たりがあった。>>23 但し随分古い記憶な上、妹の趣味では無かった気がする。 銃撃戦など存在しない平和なユートピアが舞台の…… 些か少女めいた映画を好んでいた気がしたから。
離れて暮らす間に、趣味が変わってしまったのだろうか。]
俺は格納庫へ。 配達ついでに案内して貰えるか。
[妹が片手で持つ箱は、あまり重そうではない。 それでも手を差し伸べて、目的の場所まで預かろうか 精巧なギミックで動作する左手は黒手袋に包まれた義手。
何故目を合わせない様にしているかは解らないが、 自分と過ごす時の彼女は、些か挙動が不審な部分もあった いつもの事、と脳は簡単に処理を終えた。]
2014/02/14(Fri) 23時頃
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狙撃手でも目指しているのか
[その映画には心当たりがあった。>>23 但し随分古い記憶な上、妹の趣味では無かった気がする。 銃撃戦など存在しない平和なユートピアが舞台の…… 些か少女めいた映画を好んでいた気がしたから。
離れて暮らす間に、趣味が変わってしまったのだろうか。]
俺は格納庫へ。 配達ついでに案内して欲しい。
[妹が片手で持つ箱は、あまり重そうではない。 それでも手を差し伸べて、目的の場所まで預かろうか 精巧なギミックで動作する左手は黒手袋に包まれた義手。
何故目を合わせない様にしているかは解らないが、 自分と過ごす時の彼女は、些か挙動が不審な部分もあった いつもの事、と脳は簡単に処理を終えた。]
(27) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 兄さまを殺す為だけに今から赤希望に変えようかと思ったが、素村でもやればできる大丈夫だたぶん
ラ神様、今度こそお願いしますよ お魚以外でお任せですからね。いいですか?お魚以外ですよ
(-36) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* 水さんは知り合いには早々に中身がばれるらしいので、今回も、隠しては、居ません。 隠してもばれるし!!!!
ト書きちょっと特殊なのにしようかなーって思ったけど、どうせ途中でボロが出るので止めた。
(-37) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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/* あっ そうだ削除残るんだったっけか。
うっかりしてましたでござる
(-38) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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それぞれの髪色にしときゃいーだろ …って全員分だと何メートルになるんだか
[かくいう彼も、好きな色は赤である。 派手な色に、大きな瞳に、大きく開く口でよく笑い、そしてよく悪態をつく。 きゃっきゃとはしゃぐ年上二人に毒づいて、ブリッジを後にした。 黙々と仕事をするマルキが縋るような視線を投げてきたが 当然、無視。 仕事は嫌いで、ブリッジも好きじゃなくて、宇宙も嫌いで……]
(28) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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なんでよ、いいじゃん仲良くしようよ~!
[つれない捨て台詞を吐くジキル>>24に、唇を尖らせ、ふよんふよんとマフラーを揺らす。 ジキルの心中を知る術は、残念ながら持たないが、編んでいる途中で、既に3度、足に絡めて転んでいる。しかし重力が小さく、怪我もなかった為、まったく反省の気配はない。]
ん、なに?
いいねぇそれ、編み応えありそうだし、面白そう。 上下って分けた方がいい?
[リドライのおねだり>>25に、頭の中では早くも毛糸の着ぐるみ構想が練られ始めていた。]
あぁー、トイレはそれ大問題だねぇ。 じゃあとりあえず、着ぐるみはオレンジにしようか。
(29) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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[ブリッジを後にする青年の背>>28に散歩ー?行ってらっしゃーい。と声をかけ、見えないだろうに大きく手を振った。 男はいつも通り。いつも通りのマイペース運行だ。]
(30) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* 好きな場所いこうとおもって
うーん?
(-39) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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上下、どうしようねー。 脱ぎ着めんどくさそうだし、分けて貰った方がいいのかな。
個人的には全身すっぽりあったかが嬉しいんだけど、僕着替え難しいし。
[>>29 ぺしぺしと膝を叩く。 出来る限りの事は自分でするようにしているが、やはり手間取る時は手間取るのだ。 スタッフの手を借りたり、サポートアンドロイドに助けて貰ったりしているが、迷惑はあまりかけたくない。 手がかからない物が一番いいだろう。]
そうそう色はオレンジで、フードつけて! デザインはリブレ君に完全にお任せかな。
(31) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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なりたくない、です…
[狙撃手、と言われれば>>27、真剣な顔で首を横に振った。 できる事なら、恐ろしい事とは離れて暮らしたい。
あの映画だって、無理矢理貸されて案の定眠ってしまったのだ。 それを貸してくれた人は、例のセリフが良かったと曖昧な感想を述べたらそれで満足していたのだが。
今だって相変わらず、ふわふわきらきらハッピーな物が大好きだ。
でも、何かを直すのも同じ位好き。 少し機械油っぽいにおいのする、重たい鞄の位置を直す。]
(32) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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格納庫? 捜索が、とかそんなんです?
[先ほどのリリーの言葉を思い出し、少しだけ眉を寄せた。 危ない目に遭いたくないし、兄さまにも遭って欲しくない。]
あたしもそっちなので、ご一緒しましょ
[それから、差し伸べられた黒手袋に包まれた手が、荷物を預かろうとしてくれてると気づけば、嬉しそうににこにこしながら、その手に箱を託す。]
ありがとです!
[言葉少なに、それでも自分を気遣ってくれるのが嬉しくて、声は弾んで。 それから、沈む。]
…外、気をつけてくださいね
[並んで歩きながら、ぽつ、と言葉が漏れる。 船体が粉々と言うのは、知識の少ない自分にも、大分おかしな事に思えていたので。]
(33) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* リブレ、もしかしてリブレチップスキスキコール上げてた人かなぁって。
(-40) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* でも水さんのアンテナはぶっ壊れてるのでやぁやぁまさかそんな当たる筈ないですね
(-41) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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あーそれじゃージキル君は赤だねー了解ー!
[>>28彼の気など知らず、去ってゆく背に、陽気に敬礼などしてみせる。]
あぁ、だったらさぁ、ベビー服みたいに股のところにホックかファスナー付けてみようか? それだったらリドさんにも脱ぎ着しやすいんじゃないかなぁ。
[>>31失礼な提案をしつつ、フード付きというのにはふむふむと頷いて]
耳付ける?
[などと聞いている間も、編み棒は止まっていない。]
(34) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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/* おっさんとじじいがかわいい(顔覆い)
(-42) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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― 展望ブリッジ ―
[だけど、空を"見上げる"此処は密かに好きだった。 しっかり両足を床につけて、首を少し傾けて、見上げる。 此処では宇宙は眺めるだけの存在で、そこには恐怖も、何もなかった]
リリーちゃーん、俺の仕事もう終わったよね?
[先ほどのデータは、本文なしでディーマ他意味を解するだろう医者に送信してある。 仕事は嫌いだが、とにかく早い。 見た目は変わらなくとも、少しばかり機械に近い頭の中身が、それを可能にしているのだった]
(35) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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えー股に? 何かカッコ悪いなあ…。
でも前にデヤーっとファスナーがあるのはちょっといいかも。 ホラ、ツナギみたいにさ。
[ファスナーを上から下に下ろす謎のジェスチャー何度かして、きぐるみオーダーのデザインを固めていく。 なお、このきぐるみ本気で欲しい上に、仕上がったら着て仕事するつもり満々だ。]
耳!! ねこ?くま?うさぎ?
[そして、新たな提案>>34にはかなり乗り気だった。]
(36) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* デヤーッと。
(-43) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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そうか。その方がいい。
[軍に入れろとせがまれても首を縦に振るつもりはなかった。>>32 しかし、悪い影響を受けるとしたら自分のせいなのか。
どうしたものかと無表情で考えていた時間は、18秒程。 ほぼ即答という形で否定が返れば、色に出ない安堵を覚える
子供の頃から手先が器用だった妹は、今や手に職を身につけた。 か弱い手が花茎を握っていないことを女らしくないと律するつもりもなく 銃を握るより、油に塗れている方が平和に決まっているのだし]
そうだ。――…生存者は見込めない状況だが
[兄は妹の疑問に首肯で応えた。>>33 行先が近いと解かれば、今時分過ごしていた扉に背を向けて。 差し出された箱を小脇に抱え込めば、やはり重さは無かった。]
(37) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[逆立ちしても似ない天真爛漫な妹がこうして慕ってくれるのも、 身の置き場を仔細に打ち明けぬ内が華だろう、と思う。
男の率いる小部隊は、重たる職務を未開惑星の侵略としている。 銀河のハイエナ部隊と言えば、世間にも明るかろう。
acid rainと皮肉も含んだパイロットネームで呼ばれるのは、 通り道に茂る草木を枯らす程の所業を積んでいるが故に。
誉れ高い評価を受けているのは、敵性宇宙生物から星を守るチーム。 それでも彼女にとって誇れる兄である為に、隠匿は怠らない。]
………ああ、原因がよく解らないからな ありがとう。気をつける
[箱に囚われていない方の正常な右手で、 エメラルドグリーンの毛髪を、さらりと撫でた。]
(38) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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―展望ブリッジ―
はい。終わってます。 遊んでも問題ありません。
[そう言えば先、男に遊んでおいでと言われた>>8か。 遊ぶと言う事が何か理解は難しいが、人間はそれを挟まねば作業が円滑に進まぬ事が多い。
名を呼ばれたコンピュータは少女の影をジキルの隣>>35に投影し、顔を見上げるモーションを行う。]
何か御用ですか。 メンテナンスの予定はまだ先ですが。
(@11) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん
(-44) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* 重たる× 主たる○
(-45) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[ガリアーノの返事はどうだっただろう、必要無いといわれればあっさりと引き下がるつもりでいた。
近くの診察室から別の医師が顔を出し、つい今しがた仕事になりそうなメールが届いたと知らせてくれた。
食堂へと向かおうとしていた足は、ガリアーノの件が無くとも、再び自分の診察室へと戻ることになる。 デスク備え付けのPCの画面を開けば、ぴこんと可愛らしい音が、メールの受信を知らせた。>>35]
(39) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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んーリリーちゃんと遊ぼうかなーって
[簡素なベンチに腰掛けて、ぽふぽふと膝を叩いた。 普通の子供ならば、膝に来いという意味だとわかるだろうが優秀なコンピュータに通じるかどうか]
リリーちゃんはさ、あれ どう思う?
[デブリと成り果てた原因はなんだろう。 マルキが警報を発したくなった気持ちもわからなくはない。 嫌な想像は、いくらでもできる]
(40) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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/* みょうじ今回こそつけよう つけよう すてぃーぶんそんとか (まんまやな
(-46) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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あぁやっぱり? 僕もヤだもんなぁ股は。
[>>36脳内で編み図の組み直し。 ツナギのようにには、成程と頷いた。]
いいね、毛糸のツナギ。 靴下付きでさぁ。
[毛糸が切れた。 次は、赤い毛糸を手に取って]
……え。
[取ったところで、冗談のつもりで言った、耳への反応に、ちょっと動きが止まってしまった。]
あ、オレンジなら、キツネとかどうかな?
(41) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* つなぎはガチでトイレいきづらいよ おとこのひとはそうでもないのかね
(-47) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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私と、ですか。
[自分は遊んでリフレッシュする必要はない。 不要なモーションだ。
だが、乗組員が求めるのならばそれに応じよう。 本体はブリッジで今も仕事を行っている。影が無駄を行っても、運航に支障は出ない。
膝を叩く行為はいまいち理解が及ばない。 怪我を負っているのなら医療スタッフの元へ行けばいい。 しかし彼のスキャン結果は特に異常はみられず普段通りで。
訳が分からない。
足を動かすモーションを行い、そのスピードに合わせ投影座標位置をベンチ>>40の傍へ。 これで自然に歩くように見えるのだ。]
(@12) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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どう、と言われましてもまだ私からは何とも申し上げられません。 しかし、バラバラであるなら爆発の線が強いでしょう。 断言はできません。 100%の答えが出るのは詳しい解析が済んでからです。
[目線の近くなったジキルを見つめ、淡々と報告を行う。 膝にもベンチに掛ける事もせず、ただ傍に立ち無表情で話す少女は、人によっては少し不気味に感じるかもしれない。]
(@13) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[僅かな抵抗を踏抜くように、重く足を置いていく。 浮くのは、嫌いだ。
『聴覚器官』に届く耳障りな警報は黙殺してしまったけれど、何となく窓を眺めて。 映る空間、漂う宇宙屑には、何を考えたか。]
……、
[表情等無い『男』のその姿からは、察することが、出来るかどうか。]
(42) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* りりーちゃんくっそかわええええええええええええええええ
そしてらぐーんきたーーーーー!!!
(-48) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* #むさくるしい予感しかしない
(-49) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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流石に介護老人みたいなのはちょっと。 まー、半分そんなもんだけどさ。
[>>41 靴下と―、手袋と―と注文をどんどん足して行く。 厚かましいとは思うが、報酬はそれなりに渡すつもりだ。御希望れあれば。]
キツネ?フォックス??
あ、じゃあ尻尾も付けて。 お腹白くして。
[もう何が何だか。 まさか冗談だったとは知らず、どんどん想像を広げる脳内はもう止まらない。 尻尾は取り外し可能がいいなぁ。何て言いつつ、停止したリブレには気付かない。]
(43) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* ちっくしょぉぉぉ何故女子にしなかったぁぁぁぁwwwwwww サンドリアと迷ってたんだが…
しかし、サンドリアでRPしても女子っぽくなってなかったから、女子率向上に一役買えたとは言い難いよなぁ
(-50) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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ディーマは、診察室に暫く滞在している**
2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* あ。診察室に運び込もうとしたが…。 まあしゃあないかな
(-51) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 00時半頃
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訳が分からない、って 「思って」るでしょ?
[やっぱり彼女は膝上にはこなかった。 わかっている。機械に期待はしていない。 事実でなければ断言はしないのも、同じく]
その爆発がさ、人為的なものか事故なのか、ってのがさ まーパーセンテージも出せない憶測だから なぁんにも言わないけどね
[この"無駄"な会話は、考えを纏めるための独り言に近い。 人間のように扱って、期待通りの反応を返されて安心して 人と機械の差を確認しているのかもしれない]
(44) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* ラグーンめっちゃかっこいい…デュラハン… どう来るのか?!と思ったらもう設定惚れそう…惚れそう…
(-52) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* ふええ状態!なのだよ! 頑張る。
はじめまして、「いよぎ」でございます。
(-53) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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/* ファミリーネームは付ける予定はなく。
身長は170+30くらい?
(-54) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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……いいんだ。
[>>432秒後、赤い毛糸を括り付け、また編み棒を動かし始めて。]
あのねリドさん、分かってると思うけど、僕にそーゆーの言っちゃうと、やるよ? 本当にやっちゃうよ?
[>>43確認するように、丸く見開いた目を向ける。]
尻尾なぁ。 付けるなら、リドさんなら九尾なんて似合いそうなんだけど、流石にそれ重いよね。
やるんならさ、当然、手袋と靴下には肉球つけるよね。
[どうせ編むならとことん拘る心意気で、問いかける声は、明るいようで至極本気なものだった**]
(45) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* wwwwwwでかいよwwww
200の黒づくめかあ… 頭なしで190弱くらい? バスケやれバスケ。
(-55) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[妹の向かう場所はどの部屋だったか。
通路を進んでいると、前方から歩いて来た乗組員に目を向ける。>>42 この角度からは、首から上が存在しない事に気付くことはなかった。 アンドロイドとも生身とも判断に難を覚えながら、足を一度止めた。
窓の外に興味を示している存在と、口を訊いた事はなかったが。 機械音声が返って来るか否かを確かめたくなった。]
外には見飽きていそうなものだが、面白いものでも見つけたのか
[歩を近づけた事で漸く、その頭部に不審点がある事を悟った。 円いフォルムの先に、目や鼻が。そもそも輪郭が見当たらない。]
(46) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* とりあえず縁故としてディーマさんにはお願いしたい… 水分補給点滴してもらってるあれで…
ちなみにラグーンさん食事は空洞から摂取(図としてかなりぐろい)の予定なので人前ではしません。 水分補給は食べ物と点滴。
(-56) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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YES その通りです。 ジキルは私の思考数値を読むのが上手いですね。
[おいでとハッキリ言われれば、素直に膝の上に乗っただろう。 しかし映像の己はそのように見せているだけ。
船内、自分用に設置された投影装置。 本来何処にも居ない少女には、誰も触れる事は出来ない。 そこにあるのはただの光の屈折と、僅かなチリと、酸素、二酸化炭素、水分等々。
彼>>44の膝に座っても、感触も重みも無いのだ。 故に理解しがたい。 何もないと分かっていながらそれを求める思考は、自分には計算できない。 不要なモーションだと。そう片づける。]
(@14) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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船内の記録データだけでも拾えればいいのですが。 こうもバラバラだと、それを見付けるのも一苦労でしょう。
あちらの船も私と同じようなコンピュータを搭載しています。 ブレインの破片さえ拾えれば、なんとか。
(@15) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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? いいよ?遠慮せずやってやって。 もしかして気が乗らない? 食堂のケーキ幾つで元気出る?
[自分が好きだからと言って彼>>45も好きとは限らないのだけれど。 まあ甘い物はみんな好きだろうと勝手に決め付けた。]
キュービ?
[車椅子の肘掛けのスイッチを押せば、膝の上に展開される立体ウィンド。 幾つか操作して、画像データを検索して行く。]
えーっと…ジャパンのモンスターフォックス?
ワオ、クール。 かっこいい!椅子の背中に尻尾ぶら下げる!
(47) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[似合う。の理由はさっぱり分からないが何だか強そうでかっこいい。 とにかくかっこいい。 多少重くても何とかなるだろう。尻尾を付けてきぐるみで船内の廊下をゆく僕…。]
かっこ、いー。
[ホワホワと表情を緩め、肉球には勿論大賛成し、きぐるみ話に花を咲かせるのであった。]
(48) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* おっさんどもがかわいすぎてつらい
あとりりーちゃん なんかごめん ごめんねはなしかけて
(-57) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[声を、聞いた。>>46 黒に包まれた、支えるべきもののない首を緩慢に回す。一人の男が映った。
『身長』 『予測される体重』 『僅かな体の傾き』 『利き腕』 『利き足』
伝達される情報はコミュニケーションには不要。 思考を切り捨てると、窓の外に広がる宇宙屑への感想を、語る。]
『もっと派手な散り方をしているかと思えば』 『ただの木端であったよ』
『船であったことは分かるが』 『そこらのデブリと変わらんな』
(49) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[音声装置の仕込まれた部位から滑らかに流れる声。 所謂機械のそれとは、異なるだろう。 平坦な音になってしまうのは、まあ。 仕方のないこと。 もとよりこの男もそう起伏の激しい方ではないから、自分でもあまり違和感を得ていなかった。
人の声を使って作られた声は、『過去の自分のもの』。 耳慣れているから、といったら皮肉だけれど。]
(50) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* らぐたんは首無希望してそうな予感
(-58) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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俺もちょびっとだけ、機械だからねぇ
[こめかみを叩いても、機械的な音はしない。 普通より少しだけ頭の回転がはやくて、少しだけ機械との接続がしやすくて 少しだけ、バグも起こる。 脳の改造を知る船員はいたか。 相手がリリーでなければ自分からは言わないが、 長い航海、故意でなくとも隠し事はなかなかにしづらいものだ]
そういうのはシードルやラグーンに任せとこ
材料がなきゃ、俺の仕事もないしねー 見つかんなくてもいーけどさ
[膝上に招きはしないし、会話の間、視線は頭上、宇宙へと。 こうやってよく彼女に声をかけはするけれど、人相手とは違い、会話はいつも唐突に途切れるか、もしくは完全な独り言になる。 いつだって、彼女がいついなくなったか、覚えていない。 平等に扱っているように見せかけて、区別は厳として*揺るぎない*]
(51) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* 空洞の話。
首の断面が綺麗に処理されていて、気管からはチューブが伸び、首に沿って空洞外、肩付近にある呼吸装置に繋がる。 食道は漏斗のような拡張器具がついていて、空洞内の『消化酵素』で消化されたゾルゲル混合の物が流れるようになっている。 消化過程が直に見えてしまうからどうもぐろい。 水を直接摂取するには漏斗部分に必ず入れないと空洞内から溢れてしまう(食べ物は個体だからそのあと溶けたとしても位置はそんなに動かないけれど液体状の物は溢れる。)から、果物とか点滴で。
(-59) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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………。
[二足歩行でも奇形と認識可能な異星人の類は それなりな経験下で数多く拝むことこそあれど、 一風変わった感触を受ける音声は人語を紡ぐ。>>49
クリアなそれには抑揚こそ無いが、ヒトを敬うそれでも無く。 軍人が識る限りでは、機械の類は人類に敬意を示す。
マイクロプログラムの暴走事件は何百年か前の記録として訊いた。 声の聞こえる場所は球体の先ではないが、 今対話している存在が、機械では無いと検討をつけた。]
そうか。 壊れてしまえば、文明なんて呆気ないものだな
[これが機械では無くヒトとするのならば、 どう栄養供給をしているのだろうと、些細な事に興味は向く。 とはいえ、見せてくれと今求めるのは非常に怪しい。]
(52) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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ええ、そうですね。 存じてます。
[乗船名簿や人体スキャンでそれぐらいは知っている。 完全にではないが、彼は自分の側に一歩踏み込んだ生命だ。
投影座標を僅かずらす。 ベンチに、彼の隣に掛けるモーションを行う。 気紛れだ。ほんの。]
見つからなくては、報告内容に困ります。 成績が悪かった場合、私はジャンクにされますから。
それは少し嫌ですね。
[ジキルを見上げる映像に、ノイズが混じる。
死や怖いと言う感情も理解不能だ。 だが仕事ができなくなるのは困る。仕事をするために作られたのにそれが出来ないのは、存在意義が無くなってしまう。 …まあ、ジャンクにされれば綺麗サッパリ無くなるのだが。]
(@16) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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この船のスタッフは優秀ですから。 何かしらの成果はあるでしょう。
この先デブリが少ないと言う事は、爆心地です。 そこを拠点に探して行けば、必ず何か出てくる筈。
[その後もいくつか会話をしただろうか。 いつの間にか会話は途切れ、ベンチには彼一人]
(@17) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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この後、船外に調査で発つ。 ……録な収穫を獲れるとも思わんが。 本体が霧散状態では、救命ポッドが浮いてるとは思い難い。
[この船の観測装置が叩き出した0.9%という数値は狂い無さそうだ。 表に出ても、殆ど無駄足で終わりそうではあるが。
万が一、という事もある。]
無駄足になりそうではあるが……… 生存者からしか、正確な実情は知れそうにないしな。
[あんたの仕事は?と物静かな視線が尋ねたが そもそも何処に焦点を合わせる可きなのかと、 変わらぬ表情のまま瞳に微かな困惑を乗せる。]
(53) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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-私の名前はレディ-
私の名前はレディ!この船のお掃除をたんとーしてるんだよ!
レディのこと、知りたい時は可愛いレディのこと知りたいな?って言われたら教えちゃいます!よろしくね!
[これがインプットされた初めの挨拶。でもそれなりに気に入ってる。
私はこの船のお掃除をすることが全て。どこで生まれたとか、何をどうしたとかはよくわかんない。ただ、ご飯とお水は摂取しないとニンゲンタイだから死んじゃうらしい。変だよね、私ロボットって名乗ってるはずなんだけど。]
あ!お掃除の時間!
[そんなこといって慌てるふりしてもいつでも掃除してるんだけど、こういうのは可愛さ重視。大丈夫、仕事は怠ってない。そうして今日も床を拭く、履く。埃ひとつない綺麗な船内に]
(54) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[彼の表情の機微からは『初めて己に出会った人が取る思考回路パターンの内、Eのパターン』を取っている、と予測。
残念ながら人なのだ。己は。
彼が己を人と定義付けたことまでは、察せていないものの、この空洞に表情があれば、歪んだ笑みを張り付けていたことだろう。]
『文明か』 『人は文明に生かされているから』 『少しは壊れた文明に恐怖を覚えてもいいだろうに』 『そう言う感覚は、麻痺してしまうのだね』 『と、生かされている己れは達観するよ』
『文明が壊れてしまえば』 『己れは真っ先に死ぬ』
[首に残る声帯が、くつくつと。 微かに笑い声を*あげた*]
(55) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* メイドっぽいロボ…!ドキドキ
(-60) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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/* どうやら、皆夜はちゃんと寝るらしい。 (遊ぶ人が居なくてぼんやりしてるリドライ)
(-61) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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[仄暗い部屋の中、マルキの放送>>0も追いやって潜ろうとした電気信号の水面は、感覚とリンクさせた直後にさざめいた]
……
[溜息一つ零して、首筋の端子を二つ三つ抜き取る]
……磁場対策、しておけばよかった
[メインコンピュータが弾き出した結果を覗き見ると、やはり暫くは細かな変動が続くとの事。無線接続にはノイズが混じるし、部屋にある仕事用のコードでは、恐らく本数が足りない。このままだと暫く潜れそうにない]
…私用でも備品申請通るかしら
[瞬きと共にメインコンピュータへ送信した備品借り受け申請が通らなかったら……何か適当な仕事でも探してみようか。きっとそう遠くないうちに、探査員が回収した残骸の解析が始まる>>@5]
[磁場変動を拾う背筋が落ち着かず、自室を出てブリッジに向かう足取りはいつもよりも緩やかだった]
(56) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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/* やったー女子率増えたよ!!!!!((*´→∀←`))
(-62) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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『嗚呼君も』 『船外活動人員か』 『なら、同じ作業をすることになるだろう』 『己れは雑用であるからな』
[船外での調査を述べる彼に、漸く。人としての興味が向いた。 共通の作業をする者ならば、知っておいて損はない。
彼の言葉を『聞き』ながら、相づちを打つように言葉を継いだ。 映像上の彼の視線の泳ぎには気がついたものの、 空洞はその答えへの返答を持たず。
…何と言うか、映像を察知している『視覚器官』が一体どこにあるのか、空洞本人は理解していないのだった。 映像自体は少しばかり高めの位置から、彼を映しているように思えるのだが、さて。
とりあえず、目があるはずの空洞部位を、向けておく事にした。**]
(57) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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[“未知”そのものな彼との邂逅は、 不明な事ばかりがぼろぼろと零れ落ちて来る。>>55
何処が音声の発信源かの判断を付けるのは難しいけれど、 暗い円体の下で動く喉は視界に入った。
先進的な発達が崩される事の恐怖。 それは、同胞の死という形で少なからず恐怖を覚えた事もある。 だが、感情が乏しかった。]
永久の安定は無いと思っているからな 形あるものは、例外無く何時か滅ぶだろう。
[この生命体が無償の自律状態では無い事を識る。 麻痺という指摘は、やけにしっくり来ると心の内のみで感想を。]
(58) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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……今件の介入は、救助員バトスの代理に当たる。 付き合いが短くなるか長くなるかは解らんが、よろしく。
シードルだ。
[雑用員であると職を明かす存在の…一先ず頭部を見遣り。>>57 同じ作業に当たるという話を聞き、酷く簡易な自己紹介を。
彼が機械でないのなら、と考えて。 荷物を抱えていない右手を差し出した。
握手を受ければ軽く手を交わし、無視されたとて気に留めはしない。 無機質な球体とその先にある空虚を眺めながら、その場を辞す。
妹の荷運びを終えれば、案内された格納庫へと赴こうか**]
(59) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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/* ハッ、今気付いた。全員揃ってる。 わーい!僕最年長!安定の!前もそんな感じ!だってジジイだもーん
(-63) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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この広い海にたった一人、生存者として放り出されたら、 アゴラフォビアにでも掛かるかも知れないな
[半ば独り言の様に、通り過ぎる一瞬唇が紡いだ**]
(-64) 2014/02/15(Sat) 02時半頃
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-廊下-
宇宙船が木っ端微塵なんて宇宙も掃除できたらいーのに
[放送を半ば聞き流しながら外を眺めつつ窓を拭く。そうしていればやってきた足音にそちらを向いて]
…ディキリアさん!どーされたんです?具合でも良くないんですか?
[>>56きゅるりと動いた瞳は歩いてくる人物が普段より緩やかに動いていることに気づき首を傾げる。だがその間にも手だけは別物のように掃除を続けた]
(60) 2014/02/15(Sat) 02時半頃
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レディ、こんにちは。
[話している最中でも手を止めない清掃ロボット>>60と会ったのは、半ば船外作業員を眺める散歩と化した道程の、どの辺りだったか]
身体に問題はないわ。 嵐という程ではないけど、磁場が変動しているでしょう。>>@1>>@4 あれを拾って、少し……そうね、むず痒い程度。
[脊髄を走るノイズが奇妙な規則性を示して居る気がして気になるけれど、ノイズパターン解析はコンピュータに接続するまで……ひいては備品申請が通るまでお預けだ]
(61) 2014/02/15(Sat) 02時半頃
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[と、ケーブルの事を考えれば、必然的に自室の状況も思い出される]
………そうだ、レディ。あの、わたしの部屋だけれど。
[それは即ち、彼女の仕事にとって面倒な(けれど申し訳ない事に恒例の)お知らせ]
申請が通れば、またケーブルが増えるわ。電磁波対策は、あまりできていないから。
[繋いだままで歩く事が多いため、手持ちのケーブルはどれも長い。それが端子や用途毎に少しづつ、けれど多様に集められた自室は、最早密林と化している]
掃除のときは、先に言って。 ……何とかするから。
[レディが来ている間のみ就寝用の無重力カプセルに突っ込んで浮かせるだけとはいえ、何もしないよりはマシ……と、信じている]
(62) 2014/02/15(Sat) 02時半頃
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/* ディキリアの設定がロマンの塊でなあ…!おじいちゃんはそわそわするよ!
(-65) 2014/02/15(Sat) 03時頃
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ディキリアは、脳裏に浮かべている解決方法の割に、至って真面目な顔をしていた。**
2014/02/15(Sat) 03時頃
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ほぇぇ。磁場でぴりぴりとかすごいですねー。レディはそんなことできませんもん!
[>>61窓拭きが終わったのでそのまま壁を丹念に拭く。 案に自分が掃除以外では役立たずなことを理解した言葉だったが、それが全てな為あまり嫌な感覚はなく、純粋な尊敬を込めて]
りょーかいです!
でも、インプットしてくれればきちんと決めたところに配置するのに…いいのです?
[それでも触られたくないもの、というのがあることは理解しているがケーブルなんかは繋ぎ直すのが大変ではなかろうかと思う。思っても自分は何かを大変だとは思ったことがないからイマイチぴんとはきてないが。]
(63) 2014/02/15(Sat) 03時頃
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―廊下―
[車椅子を操り、廊下を走る。
すれ違う同僚にやあと手を振り、偶に移動を止め世間話をして、また別れる。 明るく振る舞い、年長者として相談に乗ったりもする。まあディーマ君には叶わないけど。 だって僕、そっちの専門家じゃないし。 船外の状況が気になる船員が居れば事こまかに教え(リリーから隠しておけと言われている事以外は皆に全て話すつもりだ)(今の所そんな隠し事は無いが)気分転換に適当に走っていた。
速度はそんなに出ていない。 改造済みでリミッターも外してある相棒は、やろうと思えば何処までも走れるだろう。 普段はその必要が無いだけだ。爆走して叱られたくは無いし。 改造車椅子について知っているのは一部の乗組員だけ。勿論、口止めもしっかりしてある。 違法改造だけど多分問題ナシ。 それにリリーも知ってるし。
っていうか、バレた。 スキャンされて一発でバレた。]
(64) 2014/02/15(Sat) 03時頃
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[車椅子は誰も押してはいないし、自分の手で操作している訳でもない。 完全自動だ。 僅か、首筋に埋め込んだナノマシンが脳の波長を読み取り、思い通りに動く。 まるで、自分の足の様に。
ナノマシン。 ほんの小さな、車椅子の読み取り位しかできないサイズの。
それ位しか入らなかった。 機械諸々とは相性が悪かったのだ。最悪と言ってもいい。 それさえ無ければ、今でも二本足で歩いて居ただろう。 人工筋肉も、機械の関節も、義足さえも受け付けない忌々しい身体。 今時手の入っていない体は珍しいかもしれない。 テンネンモノとか、そんな感じだ。ニュアンス的には。
昔は体が不自由でもそのままで居るのは珍しく無かった。 しかしすっかり進化したこの時代では、
酷く惨めに感じる。]
(65) 2014/02/15(Sat) 03時頃
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/* ららんさんにはこの時点で中身ばれてそうな感じする。 すっごくする。ものすっっっっっごく、する。
(-66) 2014/02/15(Sat) 04時半頃
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/* 今気付いたけど60歳はじじいじゃない。多分まだおじちゃ…おじちゃん?おじいちゃん?どっち? ~59歳までがおじさんで、60~からはおじいちゃんかなぁ。
じゃあおじいちゃんか
(-67) 2014/02/15(Sat) 05時半頃
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―廊下―
[兄さまが、しばらく表情を無くして考え込むようにした時間>>37は、途方も無く感じて、何を思っているのか…自分には測り切れぬ別固体と言う感覚にどぎまぎする。]
…そう、ですか。
[生存者は見込めないと聞けば、胸をぎゅっと掴まれるような、哀しみや憐れみや恐ろしさの綯い交ぜになった感情にぶくぶくと沈む。]
(66) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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はいです、あたしもお仕事頑張ります
[それでも、撫でられた指先が滑って行く感覚は、昔と何も変わらない。
実の所、兄さまと同じ船には乗りたくなかった。 離れて暮らす間に、何かが変わってしまっていたらどうしようとか。 それと…色んな人と一緒になる中では、acid rainの話を聞く事もあって。 でも、兄さまはその話は教えてくれない。
教えてくれない事は、知らなくていい事。 知らなくていい事を知る事は、きっと兄さまを悲しませる事。
嘘でも馬鹿でも何でもいい。 あたしは何も失ったりしたくない。]
(67) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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[もう、その角を左に曲がれば格納庫、と言う辺りまで来て、その「ヒト」に出会ってしまった。>>42]
こんにちはです
[一応の挨拶を述べるだけして。 呼び掛けるべき名前も知らぬヒトに、兄さまが話し掛けるのを横で待つ、じりじりしながら。 やがて兄さまが手を差し伸べて>>59、二人の会話は終わったのだったか。]
…はぁ…
[誰にもバレないように、詰めていた息を吐き出す。 あのヒトの事が嫌いなのでは無いが、あの空洞の中身はまるで宇宙の深淵のように思えて、飲み込まれそうになる。あのヒトの顔を見ている事ができないのだ。 いつも逃げ出すか固まるかしている自分は、あのヒトの目にはどう映るのか。考えて、すぐにやめた。]
(68) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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そこの突き当たりが格納庫ですよ あたしは、ここで大丈夫。すぐそこですから。 荷物、ありがとでした
[すっかり固まってしまった顔を無理に動かして、笑って見せる。 我ながら、ぱきぱきと音が鳴りそうな笑顔だった。 これ以上一緒にいたら、何かおかしいと指摘されそうで。指摘されてしまったなら、何の事です?と尚更目を泳がせただろうが… とにかく、早々にお仕事に戻る事にした。]
また、あとで。です
[空いてる右手を振って、兄さまと別れたのだったか。 早く帰りたいと、小走りに歩みを進める。]
(69) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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あっ、ノチェロさん!お届けですよー
[運良く、一人見つけるとボタンを付け直した服を渡す。 ぱきぱきの笑顔を指摘されかけたので、素早く退散。 それから、アーネストにポーチを渡し、新しい映画を貸されそうになったのでこちらも退散。
小走りだった足取りは、次第にゆっくりになり、やがて止まる。 窓の向こう側。 深淵に吸い込まれないように気をつけながら、直せそうにもない、砕け散った船の欠片を見つめた。**]
(70) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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/* あーはん、名前ミスってた。 それは、某サボテンの人です。兄さまごめんなさい(どげね
(-68) 2014/02/15(Sat) 07時頃
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/* #やはり妹はかわいい
(-69) 2014/02/15(Sat) 10時頃
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…星に帰ったら、お前の靴でも買いに行こう。 [仕事への意欲をいつもと変わらない態度で気張る妹。 殊勝だと褒める代わりに、駄賃の話をした。>>67
此処で働いている限り不要なイブニング・シューズよりも エンジニアブーツを選ばれる気しかしないがそれでもいい。 今や物資供給はネットショッピングが主流の時代。 靴屋に赴く事を提案するのは、妹と出かける為の口実作りに過ぎない
不思議そのものである彼との邂逅の間、 妹は借りてきた猫のように大人しい。>>68
謎に包まれた彼から離れ、蛇行した廊下を暫く随伴した所で、 船外で機体を積むのを見届けたというだけの場所、 格納庫への案内を受け、硬質な床畳を進んでいた足を止める。 預かっていた箱を彼女の手へ渡し、長駆を揺らし離れてゆく。>>69*]
(71) 2014/02/15(Sat) 10時半頃
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無理に咲うと変な顔になるぞ
[雑用員と名乗った彼の事に触れずに忠告だけ落とす。 何時から様子がおかしくなったかなど測るまでも無かった。
引き攣った笑みを浮かべ見送る妹から背を向けて*]
(-70) 2014/02/15(Sat) 10時半頃
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ー少し、前ー
[嗚呼、もう一人。 映像からは死角となっていたか。男の傍らには女がいた。
『身長』 『予測される体重』 『怯えた目つき』
『容姿より個人の特定』 『修理師』
『初めて自分に出会った時の人間の思考パターンのうち、Aパターン』に当たる恐怖の思考を、彼女は出会った時からずっと、引き摺っている。 人によって何に恐怖を覚えるのかは分からないが、彼女の視線の動きは『空洞』を避けていて。 頭がないことへの恐怖だろうか。それは察し得ないけれと。
体をこわばらせて耐えている彼女に、男への信頼のような、そんな様子を感じつつ。 空洞はさらに笑い声を、漏らした。]
(72) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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『そうだな』 『いづれ、人は死ぬ』 『不老長寿は可能でも』 『不老不死は、まだ』
[男の体格を見るに、その無駄の無い筋肉は『そのような活動』を行うもの。 軍人とまでは絞り込めていないが、船外活動に関わると言われれば納得の心持ち。]
(73) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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『バトスか』 『あいつの代わりか』 『好都合だ』 『むしろ感謝しよう』 『シードル』
[船外活動員として、もう一人名前が挙がると、そういえばこの104日の間に見ていない男の姿を思い出す。 あの男の無鉄砲さが、苦手であった。 どうも、理解できないし、されない。
バトスにとっては『こねくり回した喋り方してんじゃねえよ!』なのだろうけれど。 空洞にとって皮肉を皮肉と理解されないのは、コミュニケーションとして面倒であった。 同僚がいないことをいい事に平然と男ーシードルに感謝する。
空洞は、名乗らなかった。 名乗る名前を、持っていないと。 空洞はそう、思っている。
軽く握手に答え、去っていく二人の後ろ姿に]
(74) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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『良い船旅を』
(75) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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[二人にむけて残した言葉は、彼の呟きに被り、 『聴覚器官』に届いた言葉はただ、アゴラフォビアという病名のみ。]
(-71) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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ラグーンは、暫く窓の外をながめているようだ**
2014/02/15(Sat) 11時頃
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― 格納庫からの発進 ―
[二足歩行の白銀の機体は、全長15m程。 後頭部には、鷲の片翼にU.U.Aの文字が刻まれたロゴマーク。
旧式に比べて相当に軽量化された軍支給の大型パワードスーツは、 収納場所の難とコスト削減の暴風に當てられ、今のサイズに至る。
タラップを踏み、開口したコックピットへと身を押し入らせた。 カバーは難なく降り、操縦桿やボタンの並ぶ空間に閉じ込められる。 士官学生時代に、閉所恐怖症だと述べた奴が居たが、 あいつは今何処で何をしているのだろう。
四隅に展開されるボタンの中心には球体状の指標モニタ。 前方の大窓からは、格納庫周辺を一景に見渡す事ができる。
排出口の開口をメインに促し、黒い海へと放出される。 爆心地と思わしきエリアの探索には注意を払う事にした]
(76) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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[浮遊する宇宙ゴミの数は先程までのエリア以下だった。 メインがフランケンシュタイン・コンプレックスでも抱いてない限り、 空間異変の渦に巻き込まれる心配は無さそうではある。 浮遊している屑を観測し、生体反応が無いかを確かめた。
作業に掛かりながら思い出したのは、奇妙な彼の言葉だった。>>74]
――…一体、なにが好都合だったんだ。
[問い返す事はしなかったが、首は傾げた。 探索を主としている旧友の方が余程頼もしかろうに。 相性の劣悪さを識るに至れないまま、観測を行う
さしたる成果も無さそうという検討は正しいものに思える結果。 拾った所で鉄屑でしか無い浮遊体を幾らか採取した所で、 星の海を泳ぐ救命ポッドをたった一つだけ発見する事ができた]
(77) 2014/02/15(Sat) 11時半頃
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……生体反応は無い、か
[ならば此れも無人の装甲である可能性も高い。 とはいえ、拾わずに見過ごすのは少々勿体無く思えて。
幾つかの破片とは別に、潰さない程度の圧を加え掌で包む。
「パルツィファル」の船外探索時間は158分程。 再び格納庫からの搭乗を果たし、親しみ深い機体から鉄畳へ降りる。 収穫への調査に繋げるべく、先ずは無線で船内技師を呼ぶ事にした。
ピットをこじ開ける作業工程を、腕を組んで遠巻きに眺める。 数十分の時を経てピットの開閉口が開けば、一歩歩んで中を覗いた]
(78) 2014/02/15(Sat) 11時半頃
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[半分以上原型を遺していない人物の顔は、女性と判別が出来た。 腹は破れ、朱い血肉や腸と共に、骨が浮いている ポッドは人間が生存する為の気温と酸素を送り込む。
むせ返る腐敗臭に鼻を抑える技師や医師とは裏腹にして、 冷静さを欠かさない表情のまま、傷口を観察する。]
………食われた痕。
[人間の歯型のようなものが色素変異を遂げた腕に残されていた。 宇宙海賊や傭兵団の攻撃を受けたという可能性を脳から排除する。 インベーダーの類に依る侵攻を受けた?
船の爆発とは、どう結びつくのか。 専門知識の無い頭を絞っても、時間の無駄にしかなりそうにない。]
(79) 2014/02/15(Sat) 12時頃
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― →医務室 ―
[格納庫の消毒が始まる。 革手袋の内側にある左手の義手との接合部が、妙に疼いた。 切り落とされたのは数年前だというのに。]
…アレルギー ?
[疑問を口にした所で根本的解決を得れるとは思い難い。 車輪のついたロボットの案内で、医務室へと向かう事にする。
無駄な手続きなど存在しないまま、速やかに診察室へと通され、 応対する女医の前で、円椅子へと腰を落ち着けた。>>39**]
(80) 2014/02/15(Sat) 12時頃
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傷口が痒い。
[豊かな胸囲を持つ女医に、隠さぬ現状を打ち明かす。 他に説明する術はなく、唯左手を差し出した。]
注射は苦手だ
[薬品の香りも好む所では無いが、針が皮膚を焚くのは最も嫌う。 他の方法でどうにかしてくれと遠回りな依頼。
それが通るか否かは解らない**]
(-72) 2014/02/15(Sat) 12時頃
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/* リブレがきたろーさんじゃねーのって事以外何も解らんwwww 村建てさんはコア的にリドライなん?って感じはする
(-73) 2014/02/15(Sat) 13時頃
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/* なんとなく囁き狂は弾かれる気がしてるかな。 守護入りなら守護がよかったが、日数伸ばす可能性のある役職はやっぱ除外されるよなぁ
(-74) 2014/02/15(Sat) 13時頃
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/* もしかして:日中動かない
莫迦な…雪で引きこもってるのは俺だけなのか… お仕事の皆さんは頑張ってください。
くぅぅ…雪溶けてくれるかなあ…夜勤…。
(-75) 2014/02/15(Sat) 14時頃
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/*
99(0..100)x1
これ、だった、っけ?
(-76) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
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/* お、あってた!
よしよし……。 すっかり出遅れちゃったな。 がんばろっ
(-77) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
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/* あ、でも見た目がわるい、な。
20
(-78) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
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/* こっちか!
こっちのが、いいね。 うん。
(-79) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
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―医務室―
[瞼を閉じて考え込んでいたのは5]分ほど。 戸の開く音と、声>>26に。ぱち、と開いた瞳は、思案のいろを残したままで、そちらを向いた。]
や、失礼。
[横たえたままの身を起こして、眉尻を下げた笑みを返す。 緩く傾げられた首には、暫しの間を置いて――]
私は、運が良かったのだと。 そう、思っていたところです。
[放り出したままの白衣を纏いながら、首を振る。 蟠りが未だ根付いているのは否定しないが、彼女の時間を取らせる程のモノでも無い]
2014/02/15(Sat) 14時半頃
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/* おっと、]が一個おおかった。
(-80) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
|
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―医務室―
[瞼を閉じて考え込んでいたのは1分ほど。 戸の開く音と、声>>26に。ぱち、と開いた瞳は、思案のいろを残したままで、そちらを向いた。]
や、失礼。
[横たえたままの身を起こして、眉尻を下げた笑みを返す。 緩く傾げられた首には、暫しの間を置いて――]
私は、運が良かったのだと。 そう、思っていたところです。
[放り出したままの白衣を纏いながら、首を振る。 蟠りが未だ根付いているのは否定しないが、彼女の時間を取らせる程のモノでも無い]
(81) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
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傷こそあれ、こうして五体満足だ。 ――あれは探査船だったと聞く。
志半ばで、嘸かし無念だっただろう。
[この船に、船ごと収容された自分たちは、本当に運が良かった、のだ。 調査したデータも、船員も、何も欠けること無く此処に居るだけでも。
そう割り切るのにも、少々の時間を要したけれど]
せめて、亡骸や……データの一つでも拾ってやれれば、報われるのでしょうけど。 私が気にしたところでしょうがない。
[苦笑を、一ツ。 医師が顔を出した>>39のは、さほど時間も経たぬ頃だろうか。 目礼を返して立ち上がり、脇に置いていた白衣を羽織る。]
(82) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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"大丈夫"ですよ、先生。
また、何かあれば。
[幾度と無く口にしてきた言葉なれど、強情に拒絶していた頃とは、温度の違う其れを唇に乗せて。
ゆぅるり、手を振って、医務室を後にした*]
(83) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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/* あ、やばい。邪魔した?…か?
(-81) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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/* んー。 観測で時間経過しまくりんぐだし、 此処でガリ先生に触るのはよろしくないか…。
別の機会にお話しよう
(-82) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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ー船外ー
[白銀に輝くパワードスーツの周囲を旋回する、小型の偵察機。 頭上から見ると、三角形に映るだろうそれの、コックピットに空洞は居た。
この様な見た目をしておきながら、空洞は浮力を嫌う。所謂『宇宙服』のような人型のものはもう一人の同僚のものであった。
デブリの中を、漂う。コックピットを覆う広い『ディスプレイ』から周囲のそれを自身の『視覚器官』で分析しつつ、空洞はやる気なさげに首を回した。黒い頭の『代わり』が座席にかつり、と当たる。 空洞の興味を引くものは、此方側には無かった。
大体見回るとくるりと船首を回して、何かを発見したらしい白銀の機体に続いて、格納口へ]
(84) 2014/02/15(Sat) 15時頃
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[鉄畳に降りると、格納庫、宇宙に近いところであるが故に人工重力が緩く、内臓の浮く感覚に嫌悪感。 『顔を顰めた』としたいところだが顔はない。
無線連絡をする男を背後から眺めつつ。
シードルが回収したものは救命ポットであった。
『生体反応なし』 『無数の傷を確認』
技師がこじ開けている間、一歩引いた位置で眺めつつ、外部からの情報収集。 傷のつき方が、おかしい。 この救命ポットは、射出されたものでは、ない。]
(85) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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/* ラグーンいいな。
(-83) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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[さて、救命ポットが開いたようだ。 技師立ちに広がる動揺、鼻を摘む仕草。 どうやら臭いがするらしい。空洞には嗅覚がないので、分からないが。
平然と近付いて行くシードルに続くと。]
『へえ』
[『食い荒らされている』。腐敗した色。それは酷い腐臭のはずだろう。嗅覚がない事を『恨む』。 『視覚器官』が示す結果に空洞は僅か愉しげにーと言っても、平坦な人工音声ではあるがー呟く。 シードルの呟きに肯定の意を示しつつ、空洞の分析はとある結果を示していた。
嗚呼表情があれば。 空洞は酷く愉しげに、歪んだ笑みを見せていたことだろう。
『犬歯の位置』 『腹の抉れ方』 『歯の本数』…etcより
『人間による捕食行動である』]
(86) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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/* きっちり死体の回収と、更に分かりやすく状態や原因まで回してくれて村立て感激…! わーいいちいち天声で長いの落とさなくてよくなったぞ――――!
うれしい!!
(-84) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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[シードルの別れた。もしかしたら何か会話をしたかもしれないが、空洞は他に興味が向いていて、上の空。 人に寄生する類の生物のせいだろうか。 それともただ単に食糧難に陥っての仕方の無い行動か。
…後者なら、つまらないな。 空洞は思考する。
ただもし後者なら、なぜ死体と化した物体を『救命ポット』に容れたのか。 救命ポットは『命を守るもの』。 外部からの侵攻を防ぐため、装甲は丈夫であるし、また細菌等の侵入を防ぐ措置が取られている。 其れは勿論、内部からの滲出もできないということで。
何かに侵された死体なのだろうか。明らかに腐敗菌にはやられていたが。
さて、詳しい事は雑用にまで届くだろうか。 思考を嗜好として楽しみながら、空洞は廊下を*進む*]
(87) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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―遺体回収時―
お疲れ様です。シードル。空洞。 まさか保存状態のいい死体が見つかるとは思いませんでした。
[他にもいくつか死体の回収があったものの、焼け焦げや宇宙空間への放出で損傷が激しい。 ここまで綺麗に…綺麗に、何が起きたか特定できる材料>>77が揃うなんて。
充満する腐敗臭。 映像にノイズが混じる。 空気汚染。主ににおいの、だが。 メータは異常値を示し、換気のパワーレベルを上昇させる。 室内空気を念入りにフィルターで洗浄すれば、艦内に放出しても問題ない数値まで落ち付ける事が出来たが、しばらくはこの室内で循環させた方がいいだろう。 何が混ざっているか分からない。]
これより、詳細調査を行います。 結果をどuぞお楽しみに。
御苦労sまでした。 ああシードル。退室するなら消毒を念入りに。
2014/02/15(Sat) 15時半頃
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―遺体回収時―
お疲れ様です。シードル。空洞。 まさか保存状態のいい死体が見つかるとは思いませんでした。
[他にもいくつか死体の回収があったものの、焼け焦げや宇宙空間への放出で損傷が激しい。 ここまで綺麗に…綺麗に、何が起きたか特定できる材料>>77が揃うなんて。
充満する腐敗臭。 映像にノイズが混じる。 空気汚染。主ににおいの、だが。 メータは異常値を示し、換気のパワーレベルを上昇させる。 室内空気を念入りにフィルターで洗浄すれば、艦内に放出しても問題ない数値まで落ち付ける事が出来たが、しばらくはこの室内で循環させた方がいいだろう。 何が混ざっているか分からない。]
これより、詳細調査を行います。 結果をどuぞお楽しみに。
御苦労sまでした。 ああ二人とも。退室するなら消毒を念入りに。
(@18) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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[部屋を後にする男らの背を見送り、影は遺体に向き直る。 勿論、最後まで見学するつもりだ。 遺体の損傷は、空洞の男の言う通り人間による捕食行為で間違い無いだろう。 知りたいのは、何故そんな事に走ったか。 食ったのは乗組員? それとも、旧文明の様に捕食を目的とした人間の集団が居るのだろうか。 それならば該当の船を警戒するようにと報告を行わなければ。
彼らの船は、その集団の船と接触を起こしたのだろうか。 食事の終わった空の入れ物は爆破…なるほど、良いシナリオかもしれない。
特定に至るにはまだ早い。未だ分からない事の方が多いのだ。
やけにノイズが酷い。磁場も少し強い気がsssる。 きっと爆心地に近いからだroう。**]
(@19) 2014/02/15(Sat) 15時半頃
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― 少し前・格納庫にて ―
[偵察機の存在>>84は当然視認していた。
無線接続の機能を使う程、退屈とは思っていなかった。 ジェット搭載の愛機で地上を進むことこそあれど、 黒い海を漂う機会は主たる移動を戦艦とする為そう多く無かったから。
だから、下乗のタイミングで漸く彼だと把握出来た。>>85 「パルツィファル」ではなく宇宙服タイプの借用を勧められはしたが 慣れた機体を用いて動く方が、造作もない故に。
また、外敵が潜んでいる可能性を切って居なかったので、 軍事兵器の搭載されている点を推した。]
……。
[ピットの開口後、背後から聞こえた感嘆を聞く。>>86 姿勢は前へ、顔のみを横向けて頭部に当たる部分を視た。]
(88) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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[彼の表情は悟れない。 だが、平坦な音質に興味の色を感じ取る。
否、気のせいだったかも知れないが。]
……なにか、解ったか。
[彼が到達した一つの過程を、今は識るに至れず。 尋ねてみたが、観測に集中しているらしく獲れたのは相槌程度か
まもなく、空間を微かに歪めるビジョンが己の眼前に訪れた。>>@18
ホログラムといえ、コンピュータであるといえ、酷く場違いに思える。 無残な遺体の前に、女児が平然と佇んでいるのは。
本来であれば上着を死骸に引っ掛けて視るなと行動で示す所だが、 この遺体は、――貴重な「サンプル」だ。
薄れた感情に任せ、観測の邪魔などする訳もない。]
(89) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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/* あ、やべ、 ラグーン喋って無い。捕食行動って言ってない。 思ってるだけだこれ。
アッギャッギャッギャ
(-85) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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/* やっちまっただよ!テレパシーかよ!ばか!!!!
(-86) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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靴 …です?
[その言葉>>71に不思議そうに答えてから、自分の靴を見下ろした。 支給された靴は機能的だが、必要最低限と言ったデザイン。 使えなくなれば直せばいいし、それでもダメなら、新しく支給してもらえばいい。]
楽しみにしてるです!
[でも「お出かけ」だ!嬉しい、楽しみ 靴は無理して買わなくてもいい。 あぁ、それより兄さまに何かいいものがあったらプレゼントしよう。 何がいいかな、と買ってもらう靴のデザインより、すっかりそっちに頭は行ってしまうのだった。*]
(90) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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[忘れていたかの様にワンテンポ遅れ、革の襟口で鼻を覆う。 楽しみに待つかは兎も角、少なからずの興味は持った。
それよりもやや下がるが少女の纏うノイズにも意識は釣られる。 大丈夫か、と口の中で咬み殺すような声音は届いたかどうか。
細菌消毒をされている間は、流石に眉も寄る。
―――洗車に似ているからだ**]
(91) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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え、えへへ…
[引きつったような笑顔は困ったような照れたような様子でふにゃりと崩れた。 さすが兄さま。]
バレてましたですか
[後ろ姿に、小さくごめんなさいした*]
(-87) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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/* ぐぬ…挟まってしまったです ごめんなさい
(-88) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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/* 妹かわいすぎてアカン
(-89) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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/* ラグーンの捕食シーンがどうなるのか凄く興味がある
グロいと言っていたが
(-90) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 16時頃
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―医務室―
[運が良かったのだと、ガリアーノは言った。>>81 その言葉はまるで、己に言い聞かせるような音色だと、感じる。]
……そうね。 せめて、何か、彼らに報いることが出来たなら。
[リリーの報告から考えれば儚い望みだろうか。>>82 それでも、目の前の、同情か同調かを抱いているだろう彼に頷いて見せた。]
この艦の作業員は優秀だから。 何かあれば、きっと見落とさずに拾いあげてくれるわ。
(92) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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問題ありませんよ。 許容範囲です。
[くぐもった音声>>91は解析され、正しい言語としてコンピュータの元に。 何が、など野暮な事は聞かない。 言葉をかける行為が発生する可能性を瞬時に洗い、それが自分のノイズであると言う計算を弾きだした。
言葉に嘘は混じらない。 嘘は付けない様に作られている。
実際、このノイズは運行には支障は出ていない。 まあ多少の、人間の感覚で言う「不快感」はあるが。
眉一つ動かさず消毒を見学し、検査が終わっても暫くはそこに留まっていただろう。**]
(@20) 2014/02/15(Sat) 16時頃
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そうね……大丈夫。
[以前――彼が救助されたばかりの頃より、言葉の色は確実に柔らかい。>>83 カウンセラーとして、初めて彼を見た時から今迄を、無意識のうちに比べていた。 大丈夫、その単語を少し裏付けて。]
また何かあれば。 何かなくても気軽に話に来て良いからね?
[手を振る患者を、微笑み見送った。]
(93) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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―医務室・ディーマの診察室―
[ガリアーノと分かれた後。 一人、自分の診察室でキーボードに指を滑らせる。
受信したメールの内容は、温度サーモグラフ。>>15>>35 艦内設備を把握するデータに目を通す。
差出人名は、と辿ることを視線はしない。 ある程度の予測はついている。]
(94) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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ああ、時間は……さっきのマルキ君の放送の直後。
[時間と上昇が一番見られる位置は、先の救助収容者の多い居住スペース。 気を利かせてくれたのだろう、添付された酸素の消費パーセンテージからも、動揺によるものだろうと推測できる。
女医は白衣を羽織り仕事用の鞄を手に診察室を出ると、ナースに行き先を告げて仕事へと向かう。 揺れる長い黒髪は、何一つ迷いなど無いと告げるかのように、真っ直ぐ、艶やかに。]
(95) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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―居住区―
[つい先ほど話したガリアーノと再び会う事も考えながら、救助者の多くを滞在させている居住スペースへと向かう。
不安で眠れないのだと相談を受けたことのある患者を落ち着かせるべく、 精神安定剤を投与している患者の具合を診るべく。]
現在、船外調査をおこなっています。
はい、残念ですが、恐らくは……
リリーから報告があればお知らせします。
この船に爆破などの影響ありません。
(96) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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[向けられる質問に、落ち着いた調子で一つ一つ答えていく。 これが、実際の救助とは異なる、自分の出来る救助だ。
淀み、歪み、不安定に揺れる精神を宥める。
たとえば己が不安に駆られそうになっても、医者が怯えてはならない。 迷いを振り切り、僅かな偽善を優しさで固めて。]
ええ、大丈夫です。
[幾度か、その言葉を繰り返した。]
(97) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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Halo,リドライ。 少しよろしいですか。
[車椅子で呑気に散歩をする男>>64の隣を少女の影は浮遊する。
歩いては居ない。 直立で浮遊させている。
この影の歩幅では、歩くモーションを行っても車椅子の速度には追いつけない。 座標位置の速度と足のコンパスが合わないのだ。 歩行モーションを行っても、どの道地面を滑る。
小走りに切り替えてもいいが、それでは彼は落ち着かないだろう。 これでいい。 それにこの男、そんな細かい事は気にしなさそうだ。
違法改造車椅子は、今はきちんと二人で決めた制限速度を守っている。]
(@21) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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先程、外部から遺体の回収がありました。
メールを送ってもいいのですが、此方の方が早かった物で。 直接話もできますしね。
[ブリッジ勤務職員には既に一斉メッセージを送ってある。 彼は散歩中故、デスクにメールを送っても意味が無い。]
(@22) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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[音声数値を下げる。機密情報だ。]
遺体は救命ポッドに収容されて居ましたが、損傷が大きいです。 損傷原因は、
[言葉を区切る。誰も聞いてやしないだろうか。]
原因は、人間による捕食行動で間違い無いでしょう。 回収したのはシードル。それと、空洞も検証に立ち会いました。
遺体の詳細は機密です。 一部の乗組員には知らせましたが、あまり吹聴しない様に。 なぜそうなったかの原因が特定できていません。 悪戯に広め、不安を煽る行為は集団パニックに繋がります。 機内、客人もいらっしゃいますから。普段より念入りに。
いいですね?
[彼に限ってそんな事は無いだろうが、念のため。 用件が済めば、少女は姿を消した。]
(@23) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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―医務室・診察室―
[医務室へと戻ったのは、船外作業が一段落する頃だった。
ナース――この場にいたならば自分をよく手伝ってくれるピンクの髪の部下に頼んだのだが――に淹れてもらった珈琲を啜り、そういえば、と時計に目をやると、勤務時間を大幅に越えてしまっていることに気付く。]
あの子、今は救助の手伝いのほうかしらね。
[自分が上司とはいえ、子供扱いしてしまう年上の部下のことを考えていれば、新しい仕事が入ってくる。]
(98) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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/* >聖杯を見つけたパーシヴァルは童貞でなければいけないので、『アーサー王の死』などにローエングリンは登場しない。
これに吹いたwwwwwwwwwwwwwww WIKIお前wwwwwwww
(-91) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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/* 自分にちょっかいをかける! かけて!リドライは村立てじゃナインダヨーアピールを!する!
一応、リリーもリドライもお互いがお互いを補助して動きやすいように設定はしたので、 問題はないです。 一人遊びしてるのがアレですけど。
って言うかリリー神出鬼没で動かしやすいぞ!楽しい!
(-92) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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……遺体が収容されたの?
[ナースからの伝聞を繰り返す。 そちらに医療班から少し人員を割く為、怪我人の処置に自分の手伝いが必要とのこと。]
遺体は私の専門じゃないからね、判った。 あ、こっちには出来るだけ得意分野回してね?
[やり手のナースにひとつ注文をつけて送り出す。 少しだけ甘いブラックを飲み干すと、椅子に座りなおした。
しかし、さてやるか、と迎え入れた一人目の客人>>80の違和感の申告には、不思議な顔をせざるを得なかった。]
(99) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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しなくていいの。 まだ演算に支障が出るほどではないでしょうけど、酷いときは、エラーで止まってしまう
[電磁波を感覚として捉えるこの脊髄にノイズが走るのなら、メインコンピュータ、あるいは演算装置を内蔵している面々も、演算に要らぬ手間が増えているかもしれない]
感じてないのなら、きっとレディはそれだけ高性能なのよ
[生身に剥き出しの接続機器を繋いだ私とは異なる、柔らかな肌を持つロボット。窓から壁へと淀みなく動き続ける姿に外界の影響は見られない。ノイズで声や挙動が乱れてしまっては興醒めだから、対策はきちんと成されているのだろう]
(100) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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インプット…は 少し、難しいわ。
配置、決めてないの…
[思わず目が泳ぐ。仕事と私用、繋ぐものの種類によって度々入れ替えるから、片付けるのも面倒で積み上げた結果があの自室。その分彼女の手間が増えるので、例え彼女がそう感じていなくとも、やっぱり、少し申し訳ない思いはあるのだ]
……レディ。この後は、どこへ行くの?
[彼女のスケジュールを聞いたところで、職務に忠実な彼女はずっと掃除をしているのだろうけど、つい口は異なる話題を選んだ]
(101) 2014/02/15(Sat) 17時頃
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[出された左腕の義手を軽く撫で、電極コードを貼り付ける。 血圧や義手との結合部の電気信号を測定出来る装置に繋いだ。
数値の測定の合間に、彼のカルテを眺める。 この船の中で医者の世話になっていない場合は搭乗時の申告書のような其れになるのだが。]
何か変なもの食べたとか、アレルギー……じゃないのよね? 心当たりは何も無い?
ふうん? へー、そんな綺麗な顔して注射苦手なの。 [デジタルに表示される数値を眺めながら、軽口。]
数値的にはほぼ問題なさそうね。 少し血圧が高めみたいだけど。
……シードル君。 さっきの作業で一緒にいたお医者さんいるでしょ?
[リリーからの《報告》を仄めかし、>>@22>>@23]
(-93) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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あの人がアレルギー関連も専門経験ある筈だから、痒みが収まらないなら、また来てその人に見てもらったほうがいいかもね。
あ、でもとりあえず血はちょっと貰うね。 検査はしといたほうが良いでしょ。
[女医はにっこりと、楽しそうな笑みを浮かべた。 さて彼には拒まれたか否か。
ひとまず痒み止めの塗り薬を出して見送る事になった。]
(-94) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 17時半頃
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…そっかー。なら片付けする際には連絡入れます!
[取り敢えずここの掃除は満足した、というか切りが無いので他のところもとやっと手を止める]
お掃除禁止命令か、優先されるべきお掃除の命令が出るまではお掃除する予定です。それで、次に行く場所は特に決めてないでーす!
[順当にここから続くどこかに行こうとは思っていたが何か決まりや順序があるわけでもなく。ディキリアはどうするのかと首を傾げ**]
(102) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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― 診察室 ―
[この場所から香る珈琲の臭気は、ブリーフィングルームで 出されたあれよりも、幾分良いものの様に思えた。 左腕を台の上へ置いた状態で、瞼を降ろす]
メアリー・セレスト号には、ソニー・ビーン家族が来船した。 [半ば独り言の様な呟きは、義手から手袋を外す衣擦れ音に消える。 人間の口の大きさに等しい歯型から全てを察したわけではない。 ヒトならざる生命体に依る行為、という認識は変えていなかった。
ふと、2022年を仮定とした舞台の映画を頭に過ぎらせる。 食糧難に生きる人々がビスケットに似た板で飢えを駕ぐという。 …観たが、人肉を材料とした配給食は美味そうには思えなかった。 当然だが妹に勧めるなどという暴動も為さず。
そんなファンタジーと現実を混合する程、夢を見てはいない。 だから、此れは最も悪質で最も有り得ない見解だった。]
(103) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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[処置を受けている間、物静かに過ごしている 電気記号をモニタリングする機械を一度見て。
女医の話を耳に入れながら、穏やかに時を過ごす。
たった今、頭に描いているのは先程の遺体。 はっきりとした年齢までは知らないが、若い女であった。
イヴは唆されて林檎を食べた。 だが、同じ救命ピットにアダムは存在しなかった。
彼女は孤独病に掛かったのだろうか。 それとも、孤独を憂いる前に死んでいたのか。]
(104) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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/* あかんポッドですポッドです… 削除間に合わねえ
(-95) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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[喪った手より上、左手頸から先は痛覚も感覚も残っている。 カルテを見ている女と、モニタを眺める己とは視線が合わない。]
……あまり好きじゃないな
[言い換えたのは、笑気を含んだ気配を微かに悟ったが故に。 どの道大差など存在しなかった。]
2時間強の間の探索で、少し疲れているんだろう。
[血圧に関しては、そう告げる。 実際は必須とされる健康診断以外は医者に近づく事もない。 衛生兵すら疎ましく思うのは、やはり注射が嫌いだから。]
…ああ、吐きそうな顔をしていた。 彼が?
[眼鏡を掛けた白衣の男を脳裏へ過ぎらせて。 恐らくは、その人物の事を言っているのだろう。]
(-96) 2014/02/15(Sat) 17時半頃
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そうか、解った。
[食物のアレルギーは思い当たらない。まして金属に関しても同様。 後者の懸念に関しては、今更の話過ぎた 数年この義手と行動を共にしているのだから。
採血を…と勧められた所で、視線を女医に移す。 怯える事も震える事もしないが、冷静沈着な瞳が不満を語る。 物言いたげに唇を動かすが、それだけ。 塗り薬の処方を受ければ、ありがたく頂戴するつもりだ。]
……好きにしろ。
[重い沈黙を守っていた口は、漸く音を紡ぐ。 奇妙な痒みから訪れた異変は、些細な現象過ぎた。 台を手甲で軽く叩いて、採血を促そうか。
残念ながら、此処にはぬいぐるみは無かった。 子供の頃…注射を嫌がる少年は、それを抱いて気を紛らわせた。 代わりに、無表情な面に不機嫌の色を乗せながらやはり目を臥せる]
(-97) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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何か悩み事? 相談したいことがあれば頼って良いからね。 それが、私の仕事のひとつなんだし。
[カウンセラールームを兼ねる此処は、隣の診察室の声は耳が良すぎたりでもしない限り聞こえない造りだ。
処置の合間、考え込むようなシードルに声を掛ける。>>103>>104 とはいえ、深追いや詮索は基本的にはしない。 衣擦れに掻き消される独り言も言い直されなければ、気のせい、とする。
助けるべきか、見守るべきか、判断は難しいけれど。]
(105) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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ん?どしたのリリー。
[急に現れたアバター>>@21に驚く事無く、のほほんと返事を返す。 彼女が浮遊しているのもいつもの事なので気にしない。 気遣って移動を止める訳でもない。 本物の子供であればそうしただろうが、彼女はただの映像だ。 別にそんな物、必要無いだろう。]
へえ…回収… まさかこのゴミの中から、何か見つけてくるなんて。 やるじゃない、彼。 バトス君の代わりの、臨時の子だっけ? …ふーん。
[あの黒髪の、背の高い。 ファミリーネームは何だったか。
艦内データを預かる身としては、乗組員名簿の時点で彼の事は少し気になって居た。]
(106) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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[ひそめた声に眉を寄せる。 通常の報告であればこんな事は必要ない筈。
その先の、コンピュータの報告内容に目を見開いた。]
人間って、何かの間違いでしょ。 宇宙生物とか、そう言うのと間違えて、
…歯形一致って、確かな訳?
(107) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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[信じられる内容では無い。 淡々と行われる報告>>@23に頭を振り、車椅子を止めた。
思考をまとめる。 旧文明、まだ人間が木材の船で海洋航海に手間取っていた頃ではあり得るかもしれない。 だが今はそんな時代ではないのだ。 該当の探査船だって遭難に備えて食料を大量に積んでいた筈だ。それこそ、十数年単位で。 遭難による食料不足の飢餓線は薄い。 それに、何故船は木っ端微塵なのだ。 飢餓による食人ならば、ここにあるのはデブリでは無く幽霊船の筈。 人が居なくなってエンジンが暴走した?メインコンピュータは止めなかったのか?
分からない。何だ。 事件に対して、ピースが少なすぎる。]
(108) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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吹聴なんてする訳ないでしょ。 ヤバいって事ぐらい、流石の僕だって気付くさ。
僕の方でも、いくつか仮説を立ててみよう。 これでも、君よりは航海年数は長いからね。
[だが、こんな、人を食うなど。 聞いたことも無い。 念の為、人型に近い異星人の情報も洗っておこう。
顔を上げれば少女はおらず、廊下には自分だけ。]
…せっかちだな。
[触れないのは承知のうちだが、 子供と老人らしく、頭の一つでも撫でてやろうかと思って居たのに。**]
(109) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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ちょっと気が強いんだか弱いんだかな顔してる、眼鏡の人ね。 吐きそうって……
ああ……そんな、ヒドかったんだ。
[探索した彼の言葉から、遺体の詳細を想像して眉根を寄せた。 話をしながら、注射器を用意する。]
……うふふ。 そんなに怖いなら、注射の邪魔になら無い程度にならお姉さんにぎゅーって抱きついてもいいわよ?
[椅子から立ち上がると彼に近付き、自慢できるサイズのバストを見せ付けるようにした。
針が刺さるのは僅かな間。 気紛れな誘惑は、針から注意を逸らす為、冗談めかして。]
(-98) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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食料危機に陥ったら、大変だなという事を考えていた。 だが、その心配は無さそうだな。
[彼女の確認には、眉も浮かさずそう答える。>>105 この船は、というより銀河を駈ける船は食料を余らせる程積んでいる。 恐らくは、大破損した探査船も右に同じく。 戦時に身を置いても、準備周到な状況下では飢えに悩む事もなく。
気の遠い心配をしている響きとして彼女に届けば、上出来の部類だ。]
(110) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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/* おっぱい……!!!!!
(-99) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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/* リリーの方が交流した人数多いってどういう事だよ! ちゃんとリドライで動こう。動こうよ…
(-100) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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――やはり彼か、 ならば記憶と一致した。 ……骨と皮だけよりは、マシかも知れないな。
[観測するには、肉や体液が残っている方が情報にはなるだろう。 一方のみ残っていた濁る眼球は天を仰いでいた。 水晶体は機能が断絶される前に、一体何を視たのだろう?
怖いと口にも視線にも示したつもりは無かったが、 立ち上がった女医が己との距離を詰めれば、気配を悟り目を開く。
黒に僅か橙が乗った瞳が下から彼女の顔を射抜く。 視界には、当然の如く揺れる胸も入る。
身構えるわけでも固まるわけでもなく、右腕を腰に回した。 抱擁はそう硬いものでもなく、人形を引き寄せる手付きだった。]
(-101) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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…………早く済ませろ。
[口から出るのは、やはり先程と似た語句に過ぎない。
位置の都合で片頬と横に流した前髪が胸に埋まったが、 ただ抱える、という行為に耽るのみで、それ以外の何もない。
弾力に富んだ左胸からメトロノームのように一定な 他人の心音を聞きながら、台の上に或る腕はけして見ない。
――…見たくない、というのが正しかった。]
(-102) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
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[しばらく、暗い外を眺めていたが、プラネタリウムのようなロマンチックな気分にはなれなかった。
とぼとぼ、と言った感じで廊下を歩く。 「深淵」が襲ってくる訳無いのだが、今は暗闇に飲み込まれそうになる。 これは今晩は電気つけたまま寝ないとダメかも。]
(111) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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んー…
[荷物が無くなって空いた手をぐーぱーぐーぱー。 開いたり閉じたりして確かめる。 ここは、まだ全部自分の手だ。 物心つく前の怪我で、足にはいくつか人工パーツが入っているけど、言われても自分で分からない位当たり前に馴染んでいる。
けれど今は、『何か手術が必要な場合は、できるだけ人工パーツを使わないで治してください』そう言う意思表示をしてる。
兄さまの手は義手だけど、あれは兄さまの手だ。 人はどこまで自分のパーツじゃなくなったら、自分でなくなってしまうのだろう。]
(112) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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[それは、今だに答えの出ない問いだった。 ほとんどを人工パーツに置き換えた人は、それでも当たり前に「自分」であると名乗るが、もしかしたらその人は既に何かに乗っ取られてしまっているのかも。
妄想は足に絡みついて、このままでは硬いはずの床にずぶずぶ沈み込みそうだった。]
あ、ディキリアさーん
[ずぶずぶした中で、向こうの方にその顔を見つけてどこかほっとした。 レディはまだ、ディキリアと一緒だっただろうか。]
(113) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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[シードルの頭に描く人物の顔は、自分の告げる医者と一致したようだ。 彼の感じる痒みも直ぐに収まる物であれば、その医者に世話になることも無いのだろうけれど。
近付き、彼の腕に針を刺す準備をしていれば]
……ぷ、っふふふ。
[つい、笑ってしまった。
抱擁を本気にされた事への僅かな驚きと、本当に小さな針を苦手としているのだと分かるリアクションとのギャップに。
研修時代から注射は割と得意だ。 すぐに済ませることが出来る。
血液を注射器に採取する。 痛くないからね、と子供をあやす言葉はさすがに言わなかったけれど、彼から針を抜くまでの間、気持ちはそれととても似ていた。]鶹
(-103) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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なら、一緒にデッキへ向かう? 探査員が戻りつつあるみたいだから、お互い、仕事が増えているかも。
[レディの手によって鮮明になった宇宙の向こうから、散り散りになっていた船外活動員が戻り始めている。何か拾ってきたのならいいのだけど]
……わたしも、やる事を探している所なの 部屋じゃ、作業にならなくて
[申請受理の報はまだ届かない。直接乗組員に尋ねた方がよさそうだった。レディが探査艇・発着室の清掃まで担当しているのかは生憎分からないが、特に拒む様子がなければ連れだって廊下を進む]
(114) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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はい、お仕舞い。
[胸に埋もれた頭をそっと撫でてから、シードルから離れる。 よくがんばりました、の言葉の代わり。
さらさらな髪の手触りは、指先に少しくすぐったかった。]
(-104) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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/* お喋りしたのって、ジキルとリブレだけだな。 ンーッ出来るだけプロローグ中に色んな人とお喋りしたい
(-105) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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そうねえ。 ……食糧危機の心配は、滅多な事じゃ無いわよね。
[顎に軽く、白い指を当てる。
本当にそれを心配していたのかと、尋ねることはしない。>>110 ただ、殆どあり得ない可能性を、日常会話のように軽く返す。 距離を測り間違えないように。]
(115) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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/* リリーの放送、夜遅くでもいいかなーーって思ってたけどありがたい事に死体回収してくれたので、もっと早めでもいいか。
ありがてえありがてえ。仕事がすごく減った。
(-106) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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……。
[注意を人肌へ向けている間に、捲り上げられた先の腕、 ちくりとした痛覚に僅かだけ眉を顰めるが、それだけ。 笑われた事に青筋を立てるわけでもない。心中で毒づくのみ。
女医の手筈は悪く無かった。 脱脂綿とテープで抽出口を抑える所までも、流れる動作で]
言うなよ。
[離れる一瞬、手で髪を撫でる女に向いた文句は。 労いでも、感謝でも、まして羞恥を明かすでもなく、隠匿だった。
注射が怖い、という真実。*]
(-107) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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/* 好きなチップが動いててとても楽しい 思わず、みーてーるーだーけーしそうになる
(-108) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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こんにちは、リーン。 これから届け物?それとも、帰りかしら
[向こうからやってくる姿>>113には、使い込まれた茶色い鞄も掛けられている。仕事中なのだろうか]
……今日の荷物は、少しは軽くした?
[一度持たせて貰ったときは、身体が傾いだ覚えがある。脊髄に接続された機械が邪魔で寝転べず、いつも姿勢に困らされている身として、あれを持って歩き回るリーンのことは結構心配していた。 肩こりとか腰痛とか、大丈夫だろうか]
(116) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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/* 入村発言書くのに2時間ぐらいかかって、わりとびびりました。 よろしく、お願いします。
(-109) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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……こういう話をしていると、腹も減るな。 フィッシュアンドチップスとポテトフライ、とか。
この船内では、食えたか?
[当たり障りの無い応が返れば、首を縦に振る。>>115 死体を見て食欲を薄める程センチな人間でも無かった
鉄仮面じみた顔色を崩す事なくありのままを告げてから 告げた食事はメニューとして出せるのかを、女医に問う。 返事がyesでもnoでも、相槌のみで返す
処方された塗り薬の瓶を預かり、軽い一礼と共に腰を浮かせて。] 世話になったな。
[短い別れの挨拶と共に、診察室を後にした。 足向かう先は、この船内の食堂施設**]
(117) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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今、帰るところですはい
[ディキリアの声音は、何と無く落ち着く。 初めて剥き出しの脊髄を見た時は、少なからずびっくりもしたが、そのごつごつした印象とは、全然違う人だって分かったから。]
軽…くならなかった、かな えへへ…減らしたつもりが気づくと増えてるんだよね、なんででしょう
[肩こらない?頭痛くならない?腰は? と、良く聞かれるけど、ちゃんとたまに左右入れ替えてかけてるので平気である。]
二人はどこ行くのですか?
[急ぎの仕事も無いし、手持ち無沙汰と言えばそうだったので、ディキリアとレディに尋ねてみる。]
(118) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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フィッシュアンドチップスかー、いいわね。 シードル君ポテト好きなの?
私はこの船では食べてないけど、大抵のものなら食堂で頼めば出してもらえると思うわよ。 あまりメジャーじゃないワフーメニューでも大丈夫、って誰かが言ってたっけ。
[他愛ない会話に気楽に応える。>>117]
世話? いいえー、検査結果に異常があればお知らせに伺うわ。
何事も有りませんように。
[ひらひら手を振り、塗り薬を処方した患者を見送る。
内緒話には、にっこり笑顔で頷いて見せただけだった。]
(119) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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/* きっとグリーンピースってことだよね、とは思ったwww
(-110) 2014/02/15(Sat) 20時頃
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[それから、船外業務帰りにうっかりかすり傷を折ったらしい作業員の手当てを少し。
一仕事終えれば、丁度遺体検分から戻ってきた医者を捕まえて先ほどの一件――もしかしたら、また医務室を訪れるかもしれないシードルの事を報告した。
遺体を見た眼鏡の医者の顔色は悪い。 大丈夫ですかと声を掛けるも、どこか上の空。 何かあれば呼んでください、とだけ告げて傍を離れた。]
……さて、あの子は今日は何時頃来るのかしら。
[自分の診察室へと戻り、二杯目の珈琲を啜りながら、恐らく、この船の中で最も特異な身体をした患者の事を思い浮かべた。
彼も船外作業に携わった筈だ。 何も異常など無ければいいのだけれど。]
(120) 2014/02/15(Sat) 20時頃
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/* 役職何くるかなー 人犬来たらどうするかだけ考えておこう なぜ生き残れるのか…きっと鞄に秘密が…
(-111) 2014/02/15(Sat) 20時頃
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/* そう言えば、縫う代わりにホチキスで傷口留めるやつあったな あれで行こう
(-112) 2014/02/15(Sat) 20時頃
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……わたしの部屋と、同じようなものかしら 身体伸ばすの、忘れないでね
[ついつい物が増える事例に心当たりがある以上、えへへ、と笑う姿>>118に強く言える筈もない。今度肩を揉んであげようかしら、なんて考える]
わたしは、デッキへ。 レディはまだ決めてないって、言っていたかしら。
リーンは、もう探査員に会った? 何かあったのか…拾ってきたものがあるなら、知りたいのだけど
[デブリを見る限り“故障原因の調査”なんてレベルではなくなってしまっているから、L02yが全て済ませてしまうのかもしれないけど。コードか仕事がない以上、暇なことに変わりはないのだ]
(121) 2014/02/15(Sat) 20時半頃
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─ ブリッジ ─
いやぃあ、僕そういうの大好きだし? 遠慮しなくていいっていうなら、遠慮するとか主義じゃないし。
あーでも元気出すなら、ケーキもいいけど、フィッシュバーガーの方が嬉しいなぁ。 ストロベリーシェイク付きで。
[>>47マフラーを編み進めながら、ちゃっかりと訂正を入れる。]
そー、キュービ。 それそれ。
[リドライが展開した立体ウィンドウを反対側から覗き込み、そこに現れた幻獣を、空いた棒針を振って、それだと示し]
あれジャパンだっけ? チャイナ? どっちだっけ、どっちでもいいか。
(122) 2014/02/15(Sat) 20時半頃
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ねー、格好いいでしょ? 本当にやっていいなら、ちょっと張り切っちゃおうかなぁ。
[>>48尾は車椅子の後ろに付けるらしい提案を聞けば、それなら詰め物をして膨らまそうかとか、マフラーを編む手を一旦止めて、ウィンドウを作って編み図を描き出した。 リドライの身体データが登録された画像に、編み上がりのプレビューを重ね、頷いて]
うん、イイカンジかな。 楽しみしててよ。
……あ、ここもう少し長くしようかな。 それと靴下は……
[やがてリドライがブリッジを離れても、暫くは、編み図の作成に夢中になっていた**]
(123) 2014/02/15(Sat) 20時半頃
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うん、ありがとです 気をつけますー
[こないだ覗いたディキリアの部屋の様子を思い出して、真面目な顔になってしまう。 他の人にはこんなに必要なの?って思われても、本人にはとても大事だったりするのだ。 代わりに、その言葉>>121通りにうーんと伸びをする。でも、がちゃがちゃと鞄の中身が騒いだので、左手で鞄を押さえて、結局いつものポーズ。]
デッキかー 邪魔にならないですかね 探査員には会ってないですけど、何か見つかったのかな…
[そう言った作業に直接関係無い自分が行っていいものかと逡巡するが、兄さまの事も気になるし。 何か得体の知れない物があったりしたら、知らないよりは知っておいた方が恐怖も軽減される、かも?]
…そう言えば、兄に用事があるのでした
[ちょっとだけ嘘ついて、デッキを覗いてこようかな。と、ディキリアをうかがった。]
(124) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[ザ…ザザッ…]
(@24) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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…ちら≪L02y≫。こちら≪L02y≫ パラメータ、正常値。 磁場、規定値を少し超えていますが、特に問題ありません。
残骸を複数回収しました。 これにより船の種類、機体番号などを確認。データベースと照合の後、更に詳しい調査に入ります。 また、残骸と共に新たにいくつかの死体も回収。此方も同時進行で調査を進めます。 船外探査員の皆さんはお疲れさまでした。
なお、生存者は見当たりませんでしたので、医療スタッフは死体の相手をお願いします。 詳細については、該当局員に個別メッセージを送信しました。ご確認ください。
それでは。
(@25) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[船は爆破による大破と断定。原因は未だ不明。 機械の誤作動、又はテロリストによるものでしょうか。 搭載されていたコンピュータの破損は激しく、航海ログ等は残されていません。
酷いものです。 ジャンクになった仲間を見るのは、同類として心が痛みます。 まあ心などありませんが。
それにしてもこの死体は一体。 この船の中で、一体何があったのでしょうか。]
(@26) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[船の残骸遺体を共に船内へ収容すると、異物検査を開始。
数値に特に異変は見られない。 遺体の方から微弱な磁場を感知するが、発生理由までは分からなかった。 しかし、何故鉄屑からではなく人体から?興味深いですが、微弱すぎて解析不可能です。 一度、綺麗に解体する必要がありますね。
求められれば情報はすべて公開するだろう。 パニックが起こりうるようであれば一部隠しはするが、それでも完全な秘密などあり得ない。 自分は人間に嘘は付けない。乗組員に99.9%の協力をし奉仕する。 そうプログラミングされてある。
…いえ、98?96? そんな事より、サブブレインのスキャンを行わなければ。]
(@27) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[メインデッキ内の巨大コンピュータは、そのカメラアイを瞬かせ船内のチェックを開始する。 隅々まで、一つもとりこぼしの無いように。
フェイルセーフスタートアップに不可欠なサブブレインとのコネクトは、少し不安定だ。 しかしそれに気付く事は無い。 スキャンは些か荒が見える。
彼女はそれに気づかない。
船内を歩く少女の映像は、また少し乱れている。]
(@28) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[ああ、そう言えば。 乗組員の中で調子の悪そうな方が数名いらっしゃるようですね。 風邪でしょうか?
スキャン結果に異常は無いのですが。**]
(@29) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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[一人、静かになった診察室で、デスクPCの画面を眺めていた。
先ほどのメールの差出人アドレス。>>35 恐らくは。]
……長い航海だもん、色々あるよ、ねぇ。
[深い、溜息。]
(-113) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* リドライさんに会いたい、 あのおちゃめなおっさんつつきたい。
(-114) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* 女子会にお邪魔もしたいよー リリーちゃんつつきたいよー幼女ー!
(-115) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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to:空洞君 from:ディーマ
title:無題
ハロー、空洞君。お仕事は順調かい? 私は今日は外の件で時間ずらして勤務になったから、 今から医務室不在にするわ。
メンテ必要なら戻るから、メール送って頂戴ね。
(-116) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[一番「手のかかる」患者へと、メッセージを打つと送信ボタンを押す。
この救助艦内で、あの変わった作業員の、一応主治医的な立ち位置である。 しっかり者、というのも少し違う気がする空洞の彼の事は、気にかけている。
ラグーン、という名も、彼のカルテを見て知ってはいるものの、「空洞」と呼ばれる事が多いことを知れば、周囲に合わせ呼ぶようにした。]
(-117) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[リーンが身体を伸ばすと同時に鞄の中身が音を立てる>>124。ふと文献で見た古い恐喝の手口を思い出して、小さな笑いが零れた]
邪魔にはならないと思うわ。 人が出入りして困るようなら、あそこで作業しないもの。
[鞄から彼女に目線を戻して返事をする。L02yが艦内全域でホロを描画できるだけのネットワークがあるのだし、少なくとも私ならそうする。ハード面を触っているなら話は別だけど、その場合出入禁止にでもするだろう]
……何か、見つかったみたいね。>>25
お兄さん…シードル、だったかしら。 探査に出ていたのなら、デッキで会えるかもしれないし 一緒に行きましょうか。
[こちらを窺うリーンに微笑んで、連れだって進む。背筋を走る感覚は相変わらずだったけれど、時間が経てば身体も慣れる。彼女に遅れる様な事はなかった]
(125) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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―ちょっと前:ブリッジ―
よかったー。 じゃあどんどん頼むよ。
[嫌がるものを作らせるのはさすがに気が引ける。 だが彼>>122は問題ないようなのでホッとした。]
ジャンクフードばっかり食べてると太るよ? でも、いいな。 僕も久しぶりにそう言うの食べたい。
ストロベリーもいいけど、チョコも最高だよね。
[アジア圏の違いなんてよく分からないし、ジャパンもチャイナも似たような物だろう。 文化も似てるし。細かい事はいいのだ。]
(126) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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|
そうそうそんな感じ。 あ、手先と足先は、色をちょっぴり濃い目にして…
[>>123 注文をどんどん足すものの、彼の負担は大丈夫だっただろうか? 難しいようであれば要望も少し削り、問題無いならどんどん足した。 わりと容赦は無い。
その後休憩時間が来れば、じゃーねーと手を振りブリッジを後にしただろう。]
(127) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[一人、静かになった診察室で、デスクPCの画面を眺めていた。
先ほどのメールの差出人アドレス。>>35 恐らくは、と思い当たる顔がある。]
[――数日顔見て無いけど、元気?]
[返信欄に一行を打ち込んで、私情は良くないとバックスペースキーを押した。
数日前の一件を、 ほんの気紛れが起こした出来事として、忘れても良いのか、悩んでいる。
身体を許す程度には、好きだけれど。
あの赤髪の彼との距離を、自ら詰めるべきか否かは結論を出せないでいるのだ。]
(128) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[悩みは一旦横へ。 きっと疲労が思考を鈍らせている。
白衣を椅子に掛け、今度こそ医務室を後にした。
とりあえず、と食堂に足を向けた。
何か食べよう。 思い出してみれば10時間以上珈琲のみで動いていたようなものだった。 油断していたらお腹が鳴りそうだった。]
(129) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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リリーは、船内を見て回っている。
2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* ……ちょっと待って わたしいつから、デッキとブリッジまちがえてたの…
(-118) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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― 食堂 ―
[つい先程女医から大体なんでも用意してくれる>>119と見解を受けた。
ポテトは潰して食すのが好き、という話…… それと、ワフーメニューも作れるのだと教えて貰ったので、 ジャパニーズ・キッシュが食べてみたい、とぼそりと呟いた。
そして、現在食堂で腕を組んでいる。]
あれはワフー言語だとなんと言うのだったか……。
[確か、ちゃんとした名称がある筈だ。 写真資料でしか視た事のない食べ物。
今頃、バトスの式は終わっている…だろう多分。 腕輪型のヴィジフォーンのボタンを押すと即座にモニタが開く。
考えるより聞く方が効率的。そのまま電話をかけてみる事にした]
(130) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 女子会は多角になりそうだから避けるべきかなー、 リドライさんかリリーちゃんに会えそう
どっち、って
(-119) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* (なやむ。)
(-120) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* お好み焼きと聞いて!(粉物大好き
(-121) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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―廊下―
おや、ディーマ君。何処へ? 奇遇だね。
[車椅子を滑らせ、黒髪のドクターの傍>>129へ。
リリーからエグい話を聞いた後ではあるが、それはソレ。これはコレ。 その程度の事を気にしているような繊細さでは、何十年も宇宙で仕事なんてしちゃ居ない。 スプラッタ死体との御対面後だろうが何だろうが、食べれる時に食べておかねば緊急事態の対応等できやしない。
先程ブリッジで食べ物の話>>122>>126をしたせいか、少し小腹が空いていた。 何か軽食でもと思い、食堂方面へ向かったが、]
美しい先生に偶然会えるなんて、 僕ってば幸運の女神に愛されてるねー。
[ほわほわと笑みを浮かべ、共に食事でもどうかとお誘いを。]
(131) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[通信には、少々難がある 原因は不明だ。
それでも何とか繋ぐ事は出来た。が。]
………おい…。
[肩回りまで投影された立体ホログラムである旧友は、 服を着ていない…上、不自然にブレていた。 何を意味しているのかと頭を働かせるまでも無い。 バックミュージックが女の嬌声だったから。
……とてもではないが、否、とてもではあるのか。 どう考えても、食堂で流す映像でも音声でも無かった。 爆ぜてしね、と短い文句と共に通信を切断する。]
(132) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* リドライさんはね。天然適当ゆるふわジジイなんだけどね。 リリーの事は機械って割り切って比較的冷たく接するし、 緊急時にはキリッとするし、 場合によっては悪だくみもするからね
たぬきだよこいつ
(-122) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* でぃーま かわ かわい かわいいいいいいいいいいいいい
(-123) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* >>132 ゆうべはおたのしみでしたね?
(-124) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 食堂いこうかとおもったけど多角の予感
ちゃーんと放送とか拾ってからうごきますか
あ、独り言が残り801pt
(-125) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 今気付いたけど、見物人は飴を投げれないっぽい。(見物人いじるの初めて) 投げれると思ってた。アフン
(-126) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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|
[ディキリアの言葉>>125に、それでもまだ少しだけ迷うように頷く。 人の動きは分かってても、ネットワークとか構造、とかになってくると自分の手で触れられない分、理解が及ばない。]
そう、なんです? あまり良くわからなくて…すみませんです、はい でも、もし駄目だったらその足でご飯食べに行って来るので大丈夫です!
[そう言えばそろそろ良い時間。 ご飯も食べなきゃ。何にしようか。]
…う…
[直後、リリーの声>>@25を聞いて食欲が引っ込んだ。]
です…シードルです。 取り敢えず、行きましょうか
[ブリッジへ向かって足を進める。 何だか今日はやけに鞄がずしりと重く感じる。]
(133) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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―廊下―
あら、リドライさん。 こんにちは……で良かったかしら。
[時間間隔の曖昧な宇宙空間で挨拶を少し迷いながら、出会った年長者に微笑む。
車椅子姿のお茶目なおじ様。 自分の担当患者ではないものの、場を和ませてくれる彼と会話をするのは好きだった。]
ま、相変わらずお上手なんだから。 リドライさんが私なんかよりもっと可愛い子に会えたなら、何て言うのかしら、気になるわ。
[軽く返しながら、お誘いにはOKを。 どうやら彼と、目的地は同じだったらしい。]
(134) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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―食堂―
…そういった類の物は、各自割り当てられた部屋にてお楽しみください。
[少女の影がシードルの傍>>132に現れ、一瞬で消えた。 メインコンピュータはいつだって船内を見ているのだ。]
(@30) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* あれやねん。暇なの。 ちょっかい出したいの。
(-127) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* やだー しーどるちゃんってば、えっちー。
(-128) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 茶々入れるの楽しすぎる
(-129) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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…ディキリアさんは、死体、怖くないです?
[ぽそぽそと、尋ねる声は聞き逃しそうな程に小さく。]
(-130) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 秘話ありに慣れていないので使い所がわかりません先生
(-131) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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電話に出ないか、抜くかどっちかにしろ
[額を片手の掌で覆い、大きな溜息を落とす。 チャットかメールで聞くべきでは…と後悔などしない。 理由は明白。話が長引くのが嫌いだからだ。
他のアテを探してみるも、向こうの時刻は深夜の筈だ。 フードの名前を教えろという内容で電話をするのは些か配慮に欠ける だが誰の為に此処で休暇を潰しているかという事を思えば、 バトスの睡眠時間の妨げに気を回す必要性を、全く感じなかった。
背後に視線を感じ>>@30、は、と小さく息をつく。 外見が子供とはいえ、最高に気まずかった。]
以後、肝に銘じる
[俺の責務では無いと言い訳を並べるのも面倒だった。 仮置きではあるが、現在は此処で働いている身。 敬礼を返した時には、女児は既に消えていたが。]
2014/02/15(Sat) 23時頃
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電話に出ないか、抜くかどっちかにしろ
[額を片手の掌で覆い、大きな溜息を落とす。 チャットかメールで聞くべきでは…と後悔などしない。 理由は明白。話が長引くのが嫌いだからだ。
他のアテを探してみるも、向こうの時刻は深夜の筈だ。 フードの名前を教えろという内容で電話をするのは些か配慮に欠ける だが誰の為に此処で休暇を潰しているかという事を思えば、 バトスの睡眠時間の妨げに気を回す必要性を、全く感じなかった。
背後に視線を感じ>>@30、は、と小さく息をつく。 外見が子供なだけ――とはいえ、最高に気まずかった。]
以後、肝に銘じる
[俺の責務では無いと言い訳を並べるのも面倒だった。 仮置きではあるが、現在は此処で働いている身。 敬礼を返した時には、女児は既に消えていたが。]
(135) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* SFならこの手のネタはお約束だと(ry
(-132) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* はさみ、接着剤、カッターナイフ、ホチキス、ドライバー、精密ドライバー、ニッパ、六角レンチ、ナイフ、ハンマー、テスター、手袋 裁縫道具
持てるかな。ハンマーが重いけど持てるかな。どう考えても重いけど
(-133) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* りりーちゃんwwwwww
さてアイスも食べおわったし っと
あ、今度は残り777ptや
(-134) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* 4~5kgってとこかな 走れなく無いけど遅い。
振り回してぶつかったらわりと凶器だし、ちょっとした攻撃なら鞄で防げそう。
(-135) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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こんにちは、かな? 僕的には今は夕方だから、こんばんは。 でも、さっき起きたばかりの子も居たみたいだけどね。 おはようって言われちゃった。
[ブリッジは24時間体制。 複数の乗組員が入れ替わり立ち替わり勤めている為、他の施設よりも各自の時間がバラバラだった。]
こんな年寄りでも、ディーマ君みたいな美人にはなかなか出会えないよ。 でも、そうだねえ、
髪を褒めて、デートにお誘いするかな。
[>>134 黒い艶やかな髪を見上げて微笑む。 特に女好きと言う訳ではないが、こんな枯れた人間でも美人と接するのは心が浮き立つというものだ。 男である限り仕方が無い。
OKを貰えれば、連れ立って食堂まで向かっただろう。 車椅子の速度は彼女に合わせてゆったりと。]
(136) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* はんだごてって、ロマンですよねー(
(-136) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* クドイテナイヨ
(-137) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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─ ブリッジ ─
[リドライに「太るよ?」などと言われた>>126ものだがら、彼が去った後、ひそかに、地震の腹の肉などつまんでみた。]
ぅ~ん……
[職業柄、同年代男性とするなら、そこまで腹は出ていない……と、思う、多分、思いたい。 だが、十分つまめる。]
ちょっと運動した方がいいのかなぁ。
[思えば、最近かなりサボり気味だった。 思い立ったが吉日と、リドライからの提案>>127を受けてだいぶ完成に近付いた編み図を、一時保存かけ、編みかけのマフラーを毛糸の箱に押し込んでしまい、トレーニングルームに向かってみることにした。]
(137) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* プロ中で全員と絡む…は無理そうだなあ。 ガンガン動いてもいいんだが、各位コアにばらつきあるし どっちかっていうとこの村はゆるく行く方がいいかも解らん。
多角苦手な方も多そうな?
(-138) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* そう言えば、道具ももっと進化してると言う可能性は… SF難しいね(放棄
(-139) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* リーン可愛いなぁ この細い首をへし折りたいわ
(-140) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* ディキがお茶目かわいい、把握。 女性陣みんなかわいいのでみんな絡みたい
#だからホモじゃない
(-141) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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/* そして普通に喋ったら1000ptは軽く使い切るな。 セーブしようか…。
進行中が一番不安だわぁ…>喉 窓取れなかったらマジで地獄の予感しかしない。
墓に直行できるよう祈るしか無いぜよ…
(-142) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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― 遺体が回収される前、展望ブリッジで ―
[ジャンクにされるのは嫌だという、機械の彼女。 ジャンクとなった後、今会話している彼女の"自意識"は綺麗さっぱり消去される。なのに、嫌だと。 考えてみれば死ぬのが嫌だと喚く人間だって、死んでしまえば「無」だ]
自らの存在を認識するものは、 その喪失を恐れる……
[それは確かな独り言。 何か見つかるだろう、という彼女に、ああ、とか、うん、とか 考え事とわかる少し焦点の合わぬ瞳で頷いて 大きな青い瞳が再び隣を向いた時、そこにリリーの姿はもうなかった]
お仕事熱心なメインで、助かるねぇ
[いつの間にやら手に持っていた紙に似たカップは、くしゃりと一度手の中で潰れ、すぐに元の形へと戻った]
(138) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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じゃあ、こんばんは。 私も勤務時間を終えたところですから、こんばんはの方が近いです。
[医務室もブリッジと似て、ほぼ誰かが在籍するようなシフトを組んである。 地上であれば夜勤、とも言えたのだろうが、窓の外は常に夜空である。
歯の浮くような台詞にクスリと笑う。 本気にして喜べる年齢ではないけれど、]
こんな素敵なおじ様から言われれば、悪い気はしませんよね。
[なんて、半分本気な軽いお世辞を口にして、低い位置の視線に笑みを返す。 合わせて貰った速度で食堂へ、そこに見知った顔があれば、軽く手を上げて挨拶した。]
(139) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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ご飯。 …それもいいわね。わたしも、後で向かおうかしら
[直後にリーンの食欲が引っ込んだこと>>133までは、流石に分からなかった]
彼が乗ったのは、たまたまだったかしら。 …普段は、あまり会わないの?
[道すがら、自分の知らない関係について尋ねてみる。自分の血縁は…今はどうしていることやら]
(140) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[自分からすれば、彼女>>139も十分少女の内だ。 女性は、やはりあれぐらいの年齢が一番美しい。]
素敵だなんて、照れちゃうなあ。
どう?今度デートでも。 狭い船内、行く場所なんてあんまりないけどね。
[冗談なのか本気なのか。 社交辞令ともとれる誘いを口にして食堂へ。 気になる人物>>106の姿が見えれば、目を細めた。]
(141) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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……死体?
[微かな声は、意味を掴むまで暫くの時間を要した]
わたしは、怖くないわ
[これまで繋いだ死体を思い出す。生きた人間の電気信号をまだ解析しきれない身とはいえ、神経系の状態を確認するのが精一杯で、いつも何も拾うことができなかった]
…何も残っていないから 死体そのものは、怖くないの。
(-143) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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……これじゃない。
[フィッシュアンドチップス。 それと、豚肉とキャベツのキッシュが並べば、違うと首を横に振る。 これはただのキッシュで、ジャパニーズ・キッシュではない。
ピザ大にスライスされたそれを見下ろし、腕を組む。 とは言え、下げろと切り捨てるのも面倒で。
入口の方からの話し声に視線を向けると、先程診察を頼んだ女医と、 壮年と呼ぶにはやや超えた車椅子の男性の姿があった。>>139>>141]
キッシュ、嫌いか。
[彼らに分ければ新たに頼み直すのも叶おう。 断られるようならば、本来の所望を今は諦めるのみ。]
(142) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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[それから暫く。 物思いに耽っていた男は、艦外で行われている遊泳に気づき、座ったままでそれを眺めていた。 白銀の巨人に、それを守るように浮遊する三角形。 彼らに、此方は見えていないだろう。 だから、思う存分見物した。 宇宙は嫌いで、上下がなくて、それでいて、自由だ。 形状記憶に優れたコップを一定のリズムで叩きながら、彼らのゆったりとした――それでいて正確な――働きっぷりを堪能した]
さ、て、と 何が見つかったのかなぁ
[格納庫へと消えていった彼らを見送り、右の蟀谷をひとつ叩く。 目の前に現れたウィンドウをひとつ撫でれば、格納庫でのやり取りがノイズ混じりで再生された]
(143) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* そいれんとぐりーん?(ぐぐった
(-144) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…何が良いですかね、えへ
[すっかり食欲は萎えてしまっていたが、反射でまた彼女>>140に乾いた笑いを浮かべてしまった。]
たまたまです、バトスさんが、ほら乗ってないでしょ? その代わりだって言ってましたです。 んー、別の船に乗ってるとすれ違いが多くて だから、一緒の船に乗れて、嬉しいです!
[また少し嘘をつく。 本当は不安だってあるのに>>67、それをまた隠して。ちょっとずつちょっとずつ、きっとみんな何か隠しているのだろうけど。 ふと、自分だけとても小さな汚ない人間に思えてしまう。
自分の内へ内へと巡る思考は、彼女が身内の事を考えているなどとは、考えもつかない。]
(144) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* 妹かわいすぎて辛いな……(どう考えてもシスコンry
(-145) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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キッシュ? 何の?
[>>142 好きか嫌いかと言われれば、好きだ。 辛く無ければ大抵の物は好きだ。
女医に、レディーファーストだからと食堂の扉を先に潜らせ(残念ながら扉を開けてやる事は出来ないが) 自分はその少し後ろをトロトロ付いて行く。 白衣越しのヒップが何とも悩まし…いやいやいや。
目線の高さに丁度なのがいけないのだ。
覗きこんで具を確認し、辛く無いようであれば喜んで食べただろう。 食事をしに来たものの、何を食べるかはいまいち考えていなかった。]
(145) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* スケベジジイジャナイヨ
(-146) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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リドライさんは素敵ですよ、とっても。
[少し前屈みになれば、豊かな黒髪が揺れる。 白衣が無ければ髪も服も靴も黒ばかり、白い肌が、胸元が目立つ。]
あら、リドライさんにお誘い頂けるのでしたら喜んで。 展望ブリッジなんていかがです?
[本当に誘われれば一緒に、も悪くないと思うけれど、きっとこの場だけのお世辞だろうと予測する台詞に乗っかった。]
さっき振りね、シードル君。 なあに? 嫌いなもの頼んじゃったの?
[食堂に入れば、見覚えのある彼から声をかけられた。 キッシュが嫌いかと言う意図を尋ねながら、少し笑う。]
(146) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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─ トレーニングルーム ─
[加重力ランニングマシーンで、えっちらおっちら走っていると、若い乗組員達の会話が耳に届いた。
シードルとラグーンが、船外調査時に見つけた遭難船の話だろうか。 そこに残されていた亡骸は、まるで、何者かに喰らわれたようだという話だった。
……そういえば、あの学者さんの容態はどうだろう。]
ま、ディーマ先生に任せときゃ大丈夫か。
[しかし、自分が救助したのだから、後で容態を見に行かなくてはと思いながら、ランニングマシーンの速度を一段階上げた。]
はっ、はっ……! これ、けっこー、速く、なるね、っ!
(147) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…残って無いんだ…なにも…?
[死体と「繋がる」彼女は何を考えているのか。 ある意味、怖くないと言うその答えは期待したものだったのかもしれない。 なのに、同時に悲しみに似たものが込み上げる。
死体には、なにも残っていない。
死んだら終わり。the end.
何かもっと色々話したかったが、相応しい言葉が見つからず、唇がうろうろと開いては閉じるだけだった。]
(-147) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* あやや。白衣着て無かった。>>146 ごめんね。
(-148) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* 電気信号は、死んだら無くなるだろうから、何も拾えないのはおかしくないけど 何も拾えないと言うのは、なんかきましたです、はい 想念とか思念とか。何か、残るのかなぁ
(-149) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* おっぱいあぴーるをされているきがする
(-150) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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……ジャパニーズ・キッシュを頼んだが普通のが出てきた。 キャベツと…豚肉。
[それにしても、キャベツのキッシュは少々珍しく感じた。 ほうれん草やアスパラ、ポテトのそれは腐る程軍でも食べたのだけど。
胡椒も粉チーズも振りかけていない、ごくプレーンなもの。 何が入っているのかと問われ、見たままを告げる事にして>>145
ご丁寧にナッツまで入っているものだから、想定外れも良い所だ。 嫌いなのかという質問にも首を横に振る>>146]
食べ飽きてはいるが、嫌いではない。
[それにしても、名前で呼ばれるのもさることながら、 君付けで呼ばれる習慣は、まず無い。 義手と繋ぐ部分とは異なるむず痒さを感じたのは、ほんの少しだけ]
(148) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[この程度の覗き見。ばれた所で咎めは受けない――というよりリリーにはばれているだろう。それでも少しだけ細工して、痕跡が残らないようにした。いつもよりノイズが激しい。もしかしたら、彼女にもばれてないかもしれない]
匂いまで伝わらなくてよかったなぁ
[空気汚染の数値は、覗きがなくとも此処まで届く。 視線すらやらずに左手でそれに対処して、彼らの言葉を聞いていた。 あまり動揺の見えない言葉。 さすがだ、と小さく口笛を吹いた。 バトスに彼の存在を思い出させてやったのは、はからずもこの男だったが。 赤毛だからと妙に馴れ馴れしかったあの愛すべき五月蝿い存在は、「嫌いなもの」に分類されていた]
(149) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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噂どおり、だね
[ウィンドウ終了。 展開させていた壁も握りつぶして、自然と入っていた力を抜く。 やがて、リリーの艦内放送が耳に届けば、ようやく重い腰をあげる。
居住区の温度は、放送と同時にまた少し上がり、今はほとんど正常値だ。 もしあれが、生きていたら。 生存者が救出されていたら、こうもすぐには戻らなかっただろう。 よくもわるくも、興奮が続いたはず。
人は誰しも、他人の死に無関係だ。 退屈な気づきは、長い髪を揺らすように首を振って、 そしてもう、忘れてしまうことにした]
(150) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* あっ おこのみやきか
(-151) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[…これはちょっと目に毒だなぁ。 苦笑いを浮かべ、うっかり胸元>>146に行ってしまった視線を無理やりずらした。 男の性だ。許してほしい。]
展望――、いいね。 そのうち、お互いの非番が重なった時にでも。
[明確な日付は告げない、適当な約束。 彼女がその気であれば、またあちらから話を出してくれるだろう。 美しい彼女の事だから、船内に若い恋人の一人や二人居るに違いない。浮気と思われてもかわいそうだ。
…もっとも、自分が浮気にカウントされるかどうかは分からないが。 いくら年寄りであろうとも、恋人が他の男とデートだなんて。 自分だったら怒る。それなりに。]
(151) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* ライフにしようか迷ったけど、 あいつはバーナビー臭すごいからさ……。
救急隊員じゃないよなあ…と。
(-152) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[リドライの視線がどこを見ていたのか、意識せず前を歩いていれば気付く事はない。]
ふうん…… シードル君は変わったものが食べたかったのねぇ。
[キャベツと豚肉のキッシュ。 リドライが受け取るならば、珍しそうに視線を向けるだけ。
君、とつけながらシードルの名前を呼ぶのは、何となく。 年下の男性や処置した患者には自然とやってしまう癖のようなものだ。]
あ、すいませーん。 卵とチーズのドリアくださいな。 コンソメスープも一緒にお願いします。
[カウンターの向こうへ声を掛け、頼んだ食事は自分の好物だ。]
(152) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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ジャパニーズキッシュって何?
特殊なの食べたい場合は、自分でレシピ渡さなきゃ。 偶に変なもの出てくるよ。
[かく言う自分も、メロンパンを頼んだら何だかよくわからない球体が出て来た事がある。 中身はメロンクリームみっちりで、あれはあれで美味しかったが。
手掴みで一切れ失礼するが、不味くは無い。 少々変わり種>>148ではあるが、イケる。十分美味い。 指をぺろりと舐めて、本当は何が食べたかったのだろうと首をかしげた。]
(153) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* お腹すいてきた
(-153) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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……わたしは、トマト煮込みかしら 最近食べていないから
[リーンの声が乾いて響くこと>>144に首を傾げた後、意識は彼の兄のことへ]
なるほど。パトス、結婚したものね 今頃どこかで、伴侶と幸せな休暇を過ごしているんでしょう
[そういえば、L02yのシステム上に休暇申請は出ていても、別に交代要員の申請は出ていなかった気がする。ならリーンの言う様に、偶然乗り合わせただけで交代要員として働いているのか。 ……次にシードルに会ったら、飲み物の一杯でも奢ろう]
偶然なら、楽しんでおいたほうがいいわよ 違う船だと、他愛ない話をするのも、難しいでしょう
[“嬉しい”という言葉に、励ますような笑みを向けた。何か思う事があっても、楽しいことなら繰り返して損はないと思うから]
(154) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[この船の各所にはモニタが搭載されているらしい。 経費削減を合言葉にしている政府の監視下から外れているようで、 男にとっては、非常に羨ましい限りではある。
機能確認がてら他の部屋の様子も眺めてみようか。 食堂のテーブルに設置されたモニタを弄っていると、 トレーニングルームと思わしき場所へと接続した。>>147 馬車馬の如くランニングマシーンと闘っている男を見て]
トレーニングルームも完備されているんだな。 柔軟運動はしたか?
[やや早、といった調子のスピードと必死な様子を眺める男の像は、 足を動かしている彼にも、上方のモニタから確認できるが。
心配、という程ではないが筋肉痛にならないかという懸念を寄せた]
(155) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* おい俺おいつくのにどんだけ時間かけてんだよまったく まったりしすぎやん
(-154) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* あれだろ フランス人がつくったメロンパンだろ
(-155) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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ええ。 わたしは、一度も拾えたことがないわ。
[人間を動かす電気信号の漣を追うのと同じく、死体に残るものにも興味はあるのだ。機会があればよく電極を刺して繋いでいる。けれど一度信号が途絶えてしまうと、この身ではどうにも掬い上げる事が出来ない]
……あそこまで何もなくなってしまうのか、と いつだって驚くもの
[身体が残っていてももう全て失われた後なのだと痛感する瞬間は、いつももの悲しい気分になる。一言呟いた後何も語らないリーンの隣で、両眼は無限に広がる闇を見ていた]
(-156) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[リドライとの曖昧な約束は、中途半端な形で終わる。 彼がその気であれば、またあちらから話を出してくれるだろう。 デートという名の散歩と話の相手にどうか、と。
断る理由はない。 特定の相手など居ない、と言っていい状態だろうから。 着地すべきか悩んでいる宙ぶらりんではあるけれど。
視線の向いた先には気付いたけれど、元から気にする場所なら最初から隠している。 視界をずらす様子に、軽く笑みを浮かべるだけだ。]
(156) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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あー、いかん……はっ、は……これ 速さ、元に……
[思った以上に上がったスピードに、これはいかんと元に戻そうとしたところで、頭上のモニターから声>>155が聞こえてきた。]
はっ、は…… ん? あっ、酸性雨、のっ
した、しや、ッよ?
[柔軟はとの問いかけに、軽く上を向き、コクコク頷く。]
(157) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* ディーマにめっちゃ誘われて
おっ、おわっ、
(-157) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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普段の職場は、此処のようにメニューが選べないからな 食べる機会の無いものに興味を惹かれた。
[女医の指摘には、少し考えてからそう答える。>>152 少なくとも半分は車椅子の彼に任せることにして、 フィッシュアンドチップスと共に皿の残機を減らしていこう。
…副食の量も想定より多い。 食べきる頃には、腹が膨れてしまいそうだった。]
レシピを出す必要性があるのか……。
[料理に興味は無いので、手間を感じてしまう。>>153 期待と大きく外れたが、キッシュ自体の味は悪くない。 胡椒をかけてから、口蓋へと放り込む。]
なんと説明すればいいんだろうな…。 俺も詳しくはないが、Tonkatsuソースをかけて食べるらしい。 小麦粉が入っている事しか解らん
(158) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[やがて出てくる料理を手に、シードルと相席する。 リドライが食事しやすいようにと、椅子を避ける必要があれば手を貸した。]
あ、リブレ君ってばこんな所にいたの。
[シードルが弄る小さめのモニターに目をやると、部下が走っているトレーニングルームが映る。 こっちは忙しいとまでは言わないものの時間をオーバーするまで働いていたのにと、こっそり溜息を吐いた。**]
(159) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* どっかいこっかなーっておもったけど
わりとねむかた
へやもどろっかなー
(-158) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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女医 ディーマは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[身体を動かすのは良い事だ、という傍観の姿勢。
体格、体力を乗る前に計上するタイプ…ではありそうだが、 観測が悪いか本人が計測をあげてしまったせいなのか、 オーバーワークの範囲に差し掛かっている。>>157]
それなら安心した。 そのタイプは速度を上げると20分間減速しない。
健が不安ならば、一旦降りることを勧める。
[限界を少々越えたジョギングに励むリブレに忠告を落とす よりによって、融通の効かないタイプのマシンに乗ったものだ。
横からモニタを覗き込む女医に、席を少しだけ後ろに下げ。>>159 愛想の欠片も無い男からの応援よりも、女性の方が励みにもなろう。]
(160) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* 残ptが801やでぇ…記念!!
毎村一回は801になるね…むげん以外はwwwwwwwwwww
(-159) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[>>156 女好きではないが、まあ嫌いでも無いし完全に枯れて居る訳でもない。 うっかり谷間なんて見てしまえばやはり嬉しいし、それが美人であれば尚更。
彼女にちょっかいを出した最初の理由は確かに下心ではあるけれど、それを抜きにしても話して居れば楽しいし、自分がもう少し若ければ愛していたかもしれないなんて思ったりもした。 それでも決定打を出さないのは、様々な面で恐縮しているから。
例えば年齢であったり。例えばこの足であったり。
こんなになる前はそれなりに恋人も居たが、動かなくなってからはさっぱりだ。 やはり車椅子など、皆嫌がる。
たまに会って軽く話をして。 それぐらいの距離が丁度いい。]
(161) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[鼻唄こそ無いが機嫌よく歩んでいたところ、 脳に直接『着信音』がなった。
映像に画面が差し込まれる。 メール画面。 空洞は埋込み式で電話等の機能を得ていた。
ゆるりと立ち止まって、理解した後。 思考することで文章を組み上げ、送信した。]
(-160) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* なんかかいてたら
あれ?おれこんなとこでこれ え????
ってなってきて あーーーーーーーーーーーーーー
(-161) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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|
[料理名には>>154、二、三度頷いて見せる。 自分の口が具体的に食べ物の名前を告げる事は無い。
同僚の名前には、少しだけ羨ましそうに笑う。 結婚なんて、できるのだろうか。鞄が、がちゃりと鳴る。]
ですねー 久しぶりに毎日顔が見られるのはいいですね 確かに、他愛無い話は、一緒にいるからこそって感じですね、はい
[ディキリアの笑みに、うろうろとしていた気持ちは少しだけ上向いた。 彼女と話せて良かったなぁと、考えながら。 目的地までの道のりを歩いた**]
(162) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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to:女医 from:lagoon
title:了解
己れは頗る快調だよ、女医殿。 これまでにないくらいの機嫌の良さだ。
気が向いたら、水を飲みに行く。
(-162) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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|
[長い航海の中では瞬きに等しい、数日前。 一夜の記憶は鮮烈で、黒髪に縁取られた白い肢体を想うと、ほんの少しだけ喉が渇くような。 とばっちりをくらった壁が悲鳴をあげる。 通り過ぎた職員になんでもないよ、と確かに蹴飛ばした足を戻しながら笑顔を見せた。
たまたま非番が重なった日。酒でもどうかと誘ったのは確かにこの男だったが。 その気は、正直――それが、思い込みかもしれなくとも――なかった。 笑顔と、少しの愚痴と、温度があがった部屋。
コンピューターが異常を記録する前に、監視の目を閉じさせたのは部屋が暗くなる前のこと。 だから、その夜。 どれだけ彼女の吐息が熱かったか。 熱に、溺れたか。 この脳は数値を記録していないから。だから、*知らない*]
(163) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* そろるではずかしぬとかばかか ばかか
ばかだ
(-163) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[空洞は、人に気を使うということを、知らない。]
(-164) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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[茶の間でブラウン管を見るに等しい気分で走る男を眺めながら。
ジャパニーズ・キッシュにはred pickled ginger…と思い浮かべた所で。 同じ色の髪をした男のことが頭によぎる。 妹からこの船へ招かれたわけでは無かった。>>144 式に出席しなくていいから代打を頼むと乞われたのだ。
先程の非常識な通話をする旧友とは、管轄も異なる。 他にもアテがあるだろうと呆れを滲ませる乗船経緯は、 同じ髪色を保つプログラマー>>149の口添えあってとは知れず。
そういえば、自分と同じ赤い髪のインテリが居て…とか。 ものすごい気に食わない奴がいるだとか、船内の話は聞いていた。
後者は顔の無い彼だという事までは、やはり解らず。]
(164) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
[空洞の足は自然と、遠回りに医務室を目指していたが、ふと立ち止まると或る通信を得て。
その場で緩慢に踵を返した。 さて何処へ向かおう。]
(165) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
[ディキリアと沈黙を共有したまま そっと、彼女の脊髄に触れぬように手を伸ばす。
嫌がられなければ、肩の辺りを撫でるように触れ、すぐにその手を離しただろう。 上手な言葉は思い浮かばなかった。**]
(-165) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* おっとすれちがい みたいな
しーどるいけめんすぎてつらいですね 兄妹まとめてもらいうけたい
(-166) 2014/02/16(Sun) 01時頃
|
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……えっ、ウソッ! マジ?
[そんなばかな。>>160 オールドタイプの、体重体脂肪計測後、速度を自己調整するタイプの方に乗ったと思っていたのに。 しかしそういえば、いつものマシンよりも音が静かだ。 恐る恐る確認すれば、たしかに、シードルの言うとおり新型マシンだった。 何故スタート前にちゃんとパネルを確認しなかったのかと、自身を反省しつつも、このそっくりなマシンデザインが悪いんだと、ちょっと責任転嫁などもしておく。]
そ、ね、降り…… ッ?!
[モニターに視線を向ければ、ディーマの姿>>159がそこに見えて]
わ、ぁっ!?
[バランスを崩した拍子、ランニングベルトによって後方に投げ出され、ゆるい重力の元、慣性の法則に従ってごろんごろんと壁まで転がっていった。]
(166) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* 直接話したのがリドライとリブレだけなことにきづいたおれは
あとりりーちゃん
すくなっ
(-167) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[椅子を退けて貰えば>>159有難うと礼をいい、テーブルに収まる。 やはり一人では何もできないな。なんて思いながら。]
(167) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[咎められ無ければ、そのままぱくぱくと食べ続ける 食べるのは好きだが食は細い方だ。
謎のキッシュを半分程>>158摘まめば、其れなりに腹は満たされる。]
ネットで検索すれば、近い物位出てくるでしょ。 と、言うかそれ何処で知ったの。
小麦粉… パンケーキ?甘いの?
[脳内に、アツアツふわふわパンケーキでサンドしたポークとキャベツがぽわんと浮かんだ。 Tonkatsuソースが何かはよくわからないが、まあ結構近いだろう。と思う。
しかしキッシュか。 今度は、脳内の甘いサンドをギューっと押し潰す。]
……。
(168) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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まずそう。
[パンケーキはやはりふわふわでなければ。 いつの間にか頼んだミックスジュースを片手に、謎のキッシュに思考を巡らせた。]
(169) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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ー→トレーニングルームー
[暇だった。 基、思考している間の身体が、手持ち無沙汰だった。
どうにも空洞は、考えている時ほど動き回る。部屋の中を檻の中の熊のようにーもう、随分と珍しい動物になってしまったがー歩き回っていたりする時ほど、機嫌が良い。
廊下を早歩きの速度で進んでいたら、とある青い髪の技師に邪険にされた。 空洞は、ならば、と、 トレーニングルームに向かうことにしたのだった。
無心に、ランニングするのも良い。 運動神経は所詮人並みだけれど、体力だけはあった。 何より思考を至高とする空洞は、その間疲れを忘れるという悪癖がある。
後日痛い思いをして主治医たる女医に怒られるのだけど。]
(170) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* 紅ショウガは好きじゃないリドライの中の人。
(-168) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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嘘じゃない。
[冗談の類は好かない男だ。>>166 マシンの不調ではなく、そういう設定がデフォルトなのだと、 長い説明をするより早く、褐色の男がモニタアウトした。
派手な音が響き、食事の手を一度止める。]
怪我人。
[女医の方を一度見た。彼女はどんな顔をしていたか。 いや、怪我をしたかは定かではないが。*]
(171) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[そしてトレーニングルームの扉を開け一歩進んだ、途端。 >>166
映してしまった。]
『…』
[ぽかん、である。 完全にあっけに取られていて、その様子をモニターが映していることにも、気が付かなかった。]
(172) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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いいなー。 リブレ君、まだまだ若いね。
[太ると言ったのは自分だったが、それを理由に彼が走っているとは露とも知らず、自分は呑気にキッシュを食べていた。 のんびり呟いた音声は、トレーニングルームまで届いたかどうか。]
(173) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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……でっ!
[ごろんごろん、ドンッと、背中から壁にぶつかって、そのままばったり横に倒れる。 背をさすりながら身を起こし、恐る恐るモニターを見る。 そこに、まだディーマの姿はあったろうか。
心臓が異様にドキドキするのは、オーバーワークの所為だけではない。
カルテ整理を後回しに、こっそりブリッジに逃げ込んで、趣味の編み物に興じていたこと、どうか、ばれていませんように。]
(174) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* リブレかわいいかわいいヒィン
(-169) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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なになに?どしたの? 僕にも見せてー!
[食事の手を止め、モニターをよこせとテーブルの向こう側から駄々をこねた。]
(175) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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ネットは……。自分では…、あまりやらない。
[インターネットの話が絡めば、>>168首を横に振る。 必要物資の注文は、部下に言葉で伝えてしまうから 自分が携わるのはせいぜい通信関係程度なもので]
ワフーフードの写真を見た。
[他人の食べている映像だ。 これは一体何で出来ているかと確認した所、 小麦粉と卵、と返答が返って来た。
甘いか否かは、自分が口にしていないから不明だ。 腹も半ば膨れた所で、まずい珈琲を注文する。 車椅子の彼も何か飲むのなら、同時に頼もうか。 はっきりとした見解に、言葉を失う。>>169想像し、悩んだ挙句]
(176) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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崩せば食えると思う
[ポテト同様に、原型が測れぬほどフォークでミンチにする。 行儀が悪い食べ方ではあるが、男はそれが好きだった。
やや外見年齢とはかけ離れた態度で観覧を所望されれば>>175 モニターを傾け、彼にも見える角度に調整しておく
それにしても、映像にノイズが走っているのは何故か。 古いのだろうか、と勝手な解釈を押し付ける事にした]
(177) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* もう私がどう食人に及ぶかはお分かりですね的
(-170) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[よいせと壁に背を預ける。]
ぁだだだ……宇宙でヨカッタナ~……
[これが地上だったなら、きっと、もっと強打していた。 しかし、重力のちゃんとある地上なら、おそらくここまで派手に転がることもなかったろう。]
あー……
[ちらりと辺りを見れば、先程まで雑談していた若い乗組員達は、必死に見て見ぬふりをしてくれていた。 しかし今度は逆側を見れば……>>172]
あ。
どーも?
[ぽかんとしている風なラグーンに、片手を挙げ、愛想笑いなど向けてみた**]
(178) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[壁に向けて転がっていった男が、扉よりも何よりも先に視線を向けたモニターに、連動するようにして映像とする。 食堂、だろうか。自分は滅多に利用しないそれ。
映像とモニターとは相性が悪く、あちらに誰がいるのか、いまいち判別出来ていないが、とりあえず。 褐色肌の男は未だ、此方に気づいていない様であったので、壁に沿ってそろりと。
『バイク型』のある種のダイエット器具に背中を預けた。]
2014/02/16(Sun) 01時頃
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そう?便利なんだけどなあ。
[仕事柄、その方面にどっぷり浸かる事が多い為あまり苦手意識は無い。 簡単に動けない身体だからか、どちらかと言えば大好きな方だ。 その場で検索、注文、宅配。ああ素晴らしきかなインターネット文化。 船に乗っていない時は専ら通販に頼っている。]
なにこれ。
[映っている>>176のはなんだか潰れていて…やっぱりプレスしてある!まずそう!ふわふわじゃない! それと、茶色すぎて、何かはみ出て居て…]
ああ、 まあ、ここまでアレな外見だったら潰して混ぜちゃった方が味が混ざっていいかもね。
[はみ出しまくっているソースやら粉(グリーンだ…)やら、赤い細長い何か(チェリー?) 流石の自分もこれにはノーコメント。 美味しいのか。これは美味しいのか本当に。
映し出された男の映像>>177には、]
(179) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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ぷっ。
[完全に他人事。 噴き出し、ダッサーとケラケラ笑う。 彼の反応はどうだっただろうか?どちらにせよ、叱られてもあまり気にはしない。]
(180) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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/* あ、写真見たいってこと?だったか すまん解釈ミス
(-171) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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/* そう言えばこれお好み焼きじゃなかったらどうしよう。 お好み焼きだよね?
我が家は広島風かな。麺入って無いけど。
(-172) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[向かいの壁に背を預けた褐色肌の男。 時折医務室で見る、『救護班』の人間だ。
人が居なくなっても稼働を続けている『新型』に歩み寄ると、モニターをぽちり。 停止。
と、そこで>>178 空洞もさらりと片手を挙げて愛想笑いに答える。
己が、あそこまで呆気にとられなければ心底から弄ってやったものだが。 別のことを考えていた故に、驚きすぎた。 珍しく、『弄るタイミングを逃した』のだった。]
『嗚呼』 『今日も元気だな』 『リブレ』
[故に、ちょっとずれた感想になってしまった。]
(181) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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動いている方が、性にあっている。
[ネット販売が完全主流のこのご時世で時代遅れな事を言う。>>179 出来合いも置いている食品マーケットの数は今や稀少だった。 料理の苦手な主婦すら調理をロボットに任せる時代だから。
無糖の珈琲が届けば、口元に寄せる。 やはり、泥水のように薄くてまずい 部下が淹れるそれと、どうしても比較してしまう。
画像を見せつつ、難癖をつけたいと顔に書いてありそうな気配を悟る。 ふんわり感を食事に求めてない為か、彼の嫌悪度が測れないけど]
これはフォークで食べないらしい。 専用のヘラか、chopsticksで食べるそうだ。
[不思議な文化だ、と感想を抱く。珍妙も悪くはない。 ヘラの方がフォークよりも潰し易そうだし。]
(182) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[車椅子の彼の失笑は、いっそ子気味良い程の笑いに変わる。>>180
長いこと咲うという行動を忘れてしまっているせいか、 表情筋はぴくりとも動かず、しかし肩を竦めてみせた。
少し遅れて、奇妙を形にした彼>>181の姿をモニタは捉えた。 音声も拾い、通信を入れる。]
リブレは大丈夫そうか。
[男からは軽い確認のみで留めよう。 車椅子の男性が話をしたそうであれば、モニタを完全に其方へ向ける
位置的な所で、女医の姿も彼方のモニタには映り込むだろう。]
(183) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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シードルは、まずい珈琲を無言で飲んでいる**
2014/02/16(Sun) 01時半頃
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ヘラで食べるって、やっぱり混ぜて食べるのが正解じゃないのコレ。
ちょっぷすてぃっくって、ほら、アレでしょアレ。 …飛んできた虫を掴む奴。
[>>182 流石にうげーと言う表情を浮かべ、遠い国の謎文化にドン引いた。 もし彼がレシピを入手しても、自分はあまり食べたくはない。 このキッシュで十分だ。]
(184) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[まだ笑っていたが、空洞の男の姿>>183が見えればヤッホーと手を振り、話があれば答えるだろう。 彼の姿には特に恐怖は覚えない。 外見が人で無くなっても思考は人間。よくある話だ。 機械に占められたその体は、些か羨ましくもある。]
(185) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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顔を見ないと話せないことって、あるしね 通信するとなると、どうしても、ちゃんとした切っ掛けが欲しくなってしまうから
[心なしかリーンの声色が明るくなった様に思う>>162。ブリッジにシードルがいたなら、わたしは早めに切り上げて、兄妹の時間を作るようにしたい所だ]
(186) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[肩を撫でる感触に、リーンの方へと振り返る]
……
[何も語らないその様子を暫し見つめてから、淡い笑みを浮かべ、その頭へと右手を伸ばした。 触れる事で伝わるものもあると、思っている]**
(-173) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[とはいえ、ブリッジにシードルの姿はなかったのだけど]
コード、借りるわ
[探査員がいないのなら、L02yに繋いだ方が手っ取り早い。操作盤から伸ばしたケーブルを首筋に繋いで、格納庫と、ついでに艦全体の映像を探す。 L02yのメンテナンスにより変化している処理系統に少し手間取りながらも、受信中の映像信号を拾い上げる]
……あら、状態がいいのね
[死体は腐乱していて、神経系など崩れてしまっているだろうけど、ポットの方は状態がいい。L02yの記録には“射出された救命ポットではない>>85”との判断が残っていたから、回路を確かめにいくのもいいだろう。 一緒に探したシードルの姿も拾い上げると、リーンに向き直った]
リーン、シードルは食堂みたい わたしは格納庫に行くけど、あなたはそちらへ行く?
(187) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[リーンの答えを待ちながら、L02yの電気信号からメンテナンス過程を感じ取る。ひとつ、ふたつ……信号が途切れていても、処理は淀みなく続いていく>>@28]
“リリー”、チェック項目に抜けがある。 磁場が強い。サブブレインとの接続が不安定よ。 先に接続を安定化すべきだと、申告するわ
[あまり普段は見られないL02yの粗に、思わず口を挟んだ]**
(188) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[彼女>>187や彼>>149の覗き見は気にしない。 二人には知られてもいい情報であるし、進んでパニックを引き起こす人物でも無かった。 故にそのまま。 咎める訳でも無く妨害する訳でも無く、覗かれるがままにしてある。 見せたくない人物であるなら、そのままシャットアウトすればいいだけの話だ。
そして、不意に入った通信>>188に、膨大なスキャン履歴を洗い直す。 彼女の言う通り、所々空白が。
馬鹿な。こんな事ある筈]
≪確かに、抜けを発見しました≫
≪わかりました≫ ≪サブブレインとの接続を強化しましょう≫ ≪ディキリア≫ ≪貴女は問題ありませんか≫
(@31) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[映像では無く、彼女と自分を繋ぐケーブル越しに会話を行う。 彼女に限っては此方の方が早い。
同じように磁場に当てられ不調であろう彼女を気遣い、その後もいくつか仕事の話をしただろう。]
(@32) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[しかし再び行ったスキャンも、サブとの接続も、 相変わらず不安定なまま。]
(@33) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* とてもねむい(深夜三時更新にしたのは自分である)
(-174) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* 2時ぐらいでもよかったね! 皆早く寝る良い子ばっかりだった!
(-175) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* ひまひま(ゴロンゴロン) 流石に今リドライとお喋りすると中身がばれる。
(-176) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* あとにふんあとにふん…(目ごしごし) 皆寝てるからひまで眠いよ―
(-177) 2014/02/16(Sun) 03時頃
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