人狼物語ぐたるてぃめっと


538 【完全RP村】嗜好者達の手記

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


運命は救護隊隊員 リブレの役職希望を首無騎士に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が3人、賞金稼が1人、人犬が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 通信 マルキ

緊急事態です!緊急事態です!オペレーションBを発令しました!

(0) 2014/02/16(Sun) 03時頃

マルキは時が進むよう祈った。


【見】 メインコンピュータ リリー

船内放送、オン。

(@0) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

Hello, everyone.≪L02y≫です。
皆さん残念なお知らせです。
マルキの通信の通り、今度こそ緊急事態のようです。

船内、各区域シェルターを施錠。人の移動を禁じ隔離します。
繰り返します。区域シェrターを――







[ザ…、  ガリッ、]


 

(@1) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

…あー、いえ、誤報です。
マルキ、貴方はせっかち過ぎまsす。そろそろ本当にクビですよ。
スキャンの結果、磁場が規定値を超えている以外特に異変は見られませn。
パラメータ、正常値、オールgリーン。

区域隔離も解除いたします。
申し訳ございませn

[ブツリ、乱暴に放送は途絶えた。]

(@2) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

―ブリッジ―

マルキ、貴方はいったい何を見ているのです

[そう言って少女が指差すコンソロールパネルは平常値。
だが、先程までは確かに狂った数字を叩き出して居た。

でも、と口答えする青年に少女は首をかしげる。しかし、その姿はいつもより人間らしい。
立体映像は時折ノイズをにじませ、不思議そうに瞬きを繰り返すと、ああ、と声を漏らした。]

もしかして私のエラーを疑っていますか?
問題ありませんよ。メイン、サブ共に正常です。
もしメインブレインに異常があっtも、セーフティーが働き補助の回路が働くようになっています。

ご存じの、筈でしょう。

[ふわり、笑みを浮かべて、少女の映像はかき消えた。]

(@3) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[ブリッジ勤務の乗組員は不安そうにメインコンピュータの本体を見つめるが、返答は無い。
何か、妙ではないか。
そうして、今度こそクビを断言されたマルキは、アームにつままれブリッジから放り出された。
道行く乗組員に片っ端から妙だ妙だと喚きたてる彼を、コンピュータは咎めない。]

(@4) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【見】 メインコンピュータ リリー



[どこかで血の香りがする。
コンピュータは咎めない。**]

 

(@5) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
むらびとwwwwむらびとwwwwww
よーしもぐもぐされるぞー

(-0) 2014/02/16(Sun) 03時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 03時頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
死亡フラグをどんどん立てたい!立てたい!!早めに死にたい!!!!!(最終日周辺の村立てさんのお仕事の都合的な意味で)

(-1) 2014/02/16(Sun) 03時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 03時頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
テステス

本日の吊り対象は、 ディーマ[[who]]です。皆さん投票セットをお願いします。**

(-2) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ジキル[[who]]リドライ[[who]]ラグーン[[who]]ディキリア[[who]]ガリアーノ[[who]]
シードル[[who]]レディ[[who]]ラグーン[[who]]ガリアーノ[[who]]ラグーン[[who]]

(-3) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ラグーン出すぎわろた

(-4) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

【独】 救護隊隊員 リブレ

/*
おおぉぉおまかせなのに赤いだと……!!?

(-5) 2014/02/16(Sun) 04時半頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[───きっと、あの時だ。

 要救護者の救助に向かった時、血塗れで、ひどく暴れている男がいた。
 他の隊員とともに、無理矢理担架に括り付け、医療エリアに搬送したまでは良かったが、その時、首筋を引っ掻かれた。

 船に戻ってすぐ、傷口の血液検査も消毒もした。
 異常は、何も認められなかった……少なくともその時点では。

 だが、今は───**]

(*0) 2014/02/16(Sun) 04時半頃

【独】 救護隊隊員 リブレ

/*
赤アイコンめっさかっけぇ!!!!!!!1

(-6) 2014/02/16(Sun) 04時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 05時頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
時間ずらしでメモ投下だけして、今度こそ村立てのお仕事おしまい!
ねむい

(-7) 2014/02/16(Sun) 05時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
朝方メモはりしても、あーこの人オリンピック見てたんだなーって思わせることのできる素敵期間。

(-8) 2014/02/16(Sun) 05時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
人犬になってしまいました…(ぷるぷる
もう少し、アクティブ治療について考えておきますです

(-9) 2014/02/16(Sun) 07時頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 08時半頃


【独】 修理屋さん リーン

/*
接着剤で固める…これか…
いやもっと何かアクティブな物を…

(-10) 2014/02/16(Sun) 08時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
あ、はじかれてないや

(-11) 2014/02/16(Sun) 08時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* また同赤なのかwwwwwwwwwwwくっそわろうたwwwww

(-12) 2014/02/16(Sun) 08時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 蟲を?
 ホネをつまむとは訊いたのだが。

[車椅子の彼が露骨に嫌そうな顔をするが、>>0:184
奇妙な話題に食欲を落とすことも無く、――否、増している?
結局、珈琲で締めるつもりが、ポテトを追加する有様]

 ………。

[ケチャップとマスタードをポテトの上にかける。
ナチュラルカットのフライドポテトを遠慮なくフォークで潰す。
赤と黄色に染まってゆくプレーンなポテト。
ケチャップの量は多くて、赤が黄に勝る。


オペレーションAのパターン信号は黄色。
B域へ到達すれば、信号の色は確か――>>0] 

(1) 2014/02/16(Sun) 09時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[平然とした様子で、ぐちゃぐちゃと混ぜている。
隔離令が下っても、フォークを動かす手は止めない。>>@1
何かが狂い始めている?否、なにも狂ってなど居なかった。
何故ならば、誤報だと訂正が入ったから。>>@2

モニタが勝手に切り替わる。
エラー?それとも無意識にボタンを押してしまったのか
映像は、トレーニングルームからブリッジへ切り替わる。

首筋への挿入でコネクトする短髪の女性。>>0:187
彼女は、確か…ディキリアといったか。
名前を知ったのは乗船してからの筈ではあるが、
乗船以前、何処かで彼女を見たような気がする。

しかし、覚えていない。――かなり旧い記憶?]

 ……。

[それと、妹の姿もその場に在った。ちゃんと仕事しているんだな
ポテトを食べる手は止まり、自然と襟元が隠れた。]

(2) 2014/02/16(Sun) 09時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル



   ( 何も可笑しくないだろ ? 
       いつもの様に
       こうして潰したポテトを食べている。


      何も可笑しくはない筈だ。
        妹を見て、食いたいと思うことも、何も。 )

 

(*1) 2014/02/16(Sun) 09時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル


  [革の立ち襟に隠れた口元は、咲うことを思い出した。] 
 

(*2) 2014/02/16(Sun) 09時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[しかし、興奮を覚えたのはほんの一瞬だけ。


           兄は妹を愛している。


 大事な彼女を護る力が欲しくて
 士官学校へ進んだのだから。


 護りたいのは星じゃない。
 愛しているのはこの星ではない。


――大事な妹を護る為に、こうして生きているのに、
                   食べてしまうのはダメだろう?]

(*3) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル


                …―――


[言葉にしない言葉は、
モニタに映りこんだ男の唇を動かすのみで留まる。
音声として拾うには値しない。


秘めた言葉は、誰も拾わない。それは何だったのか**]

(3) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
兄さま休暇中で、たまたまこの船に乗って働かされている
妹が乗ってよと言った訳でなくて、ジキルがバトスに兄さまの事を思い出させたから
バトスが「休暇だって?式出なくていいから俺の代わりに働いてよHAHA」って言ったってことか…?

休暇なのに働いてる事を理解していなかったあたしあほす

(-13) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
兄さまとディキリアさんお知り合い?
赤フラグかしら(どきどき

(-14) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル


                …俺が護ってやる。


[言葉にしない言葉は、
食べたい、と歪み始めた思考と、相反する庇護本能。
屈折して、震えて、空間に流れ込んだ。


そう、己は限りなく人なのだ。衝動とは殺すもの**]

(*4) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 09時半頃


【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
赤で中身会話NGなんよな
メモにCって出すのはまだ早いかなーと
可能な限りの狂人アピールだけど、首無ーズに伝わるかな…

(-15) 2014/02/16(Sun) 09時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
あたしでありますか?!?!>兄さまメモ
これは、食堂へ向かう流れか
そしたら会ってない人にも会えるし
その前にジキルに絡めるかな?

(-16) 2014/02/16(Sun) 10時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
ジキルさんは自室のようです残念

荷物に(絶縁)テープ追加

(-17) 2014/02/16(Sun) 10時頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 11時半頃


【人】 「空洞」 ラグーン

[モニターから届いた、救護の男の安否には『元気』と一言答える。
他にトレーニングルームに居たらしい男達は人の顔を見るなり(顔…?)すっ…と視線をそらす。

深淵を嫌うものは、多い。宇宙で仕事をしているくせに。

そういえば最初に同僚に出会った時、あの男は全くもってそのような様子はなく。
『初めて自分に出会った時の人間の思考パターン』として予測される行動をすべて無視した。
空気の読めなさもそう言う『読めない』ところも、空洞にはどうにも、理解できない。

(結婚か。)
(人に縛られて、何が楽しいのだろうか)

気ままな空洞は、首がなくなって久しいので。
恋愛というものを、知らない。]

(4) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[息を整えている褐色肌の男を映像の端に眺めつつ、空洞は『バイク型』の、所謂ダイエット器具に手をかけた。

別段ダイエットが必要な体ではないし、体重減少を求めてなどいないけれど。
無心に漕ぐなら、これがいい。

思考の波に、*沈む*]

(5) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 12時半頃


「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 12時半頃


【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
睡すぎたせいで脱字発見
>>2
襟元で唇が隠れたと書きたかった。
でもめんどいので訂正などしない

(-18) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
弾かれはいいんだけどさ!!

「空洞」ラグーン(id)

片 想 い

ってどういうことだい!?!?

一番恋愛感情に遠そうなところに来てしまった…後追いとかこの人できない…

(-19) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
所で181ってデカいのか

このチップだとデカく感じるなあ…とは思ったが。
リドおじちゃまは車椅子だから視線を下げる

女性陣は記載してる人はそんな身長高くない。

見下ろすか直視かとてもなやましいな…。

(-20) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
というか頑張って縁故結ばなければ。
恋愛…縁故…?(桃をしらないスプラッタ系男子)

(-21) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
ラグーン首無って思ったけどそんなことない…?

顔だしてない方にいそうよな、多分。
ジキルらへんとか…?
ガリアーノは置きレスのがやりやすそう?かな?

女性来ないかなーと淡い期待(野郎ばっかはry

(-22) 2014/02/16(Sun) 12時半頃

【独】 ハッカー ジキル

/*
弾かれるのは想定内だけど

よりに よって

ふぃーっしゅ

(-23) 2014/02/16(Sun) 14時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
レディちゃんがぶぶだださんかなー。
ガリさんが茄子さん?

(-24) 2014/02/16(Sun) 14時頃

【人】 学者 ガリアーノ

 ―居住区―

[医務室から直帰したのは、割り当てられた自室だった。

 ガリアーノは几帳面に見られがちだが、事実は異なる。

 紙媒体を好むわりに、あまり整理整頓は得意ではない。
 どこに何があるかさえ頭に入っていれば、モノを置く場所になど拘らないのがガリアーノの常だ。
 故に、此処を使ってくれと通された小奇麗な部屋が、メモと資料で溢れてしまったのも――ある意味、当たり前のことではあるの、だが]


  ………。
  流石に少し片付けるか……?


[居ぬ間に、積み上げていた資料が倒れてしまったらしい。
 床一面にぶちまけられた其れ等に、頭痛のする思いでこめかみに手をやる。]

(6) 2014/02/16(Sun) 15時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[共に救助されたスタッフの手も借りながら、資料を片付け始めて暫く。
 >>1:@25アナウンスの声に、手が止まる。

 不安げな声をあげたスタッフに曖昧に微笑んで、視線はスピーカーの上を滑った]


  そうか、助からなかったか。


[遺体の身元が分かれば教えてくれないか、と。
 メインコンピュータに通信を入れようとして、緩く首を振って思い直す。
 わかったところで、何が出来るわけでもない。

 宇宙に探査船を派遣する研究所は、何も政府直下のところだけではないのだ]

(7) 2014/02/16(Sun) 15時半頃

【人】 学者 ガリアーノ




 ――なんでもないよ。


 さあ、とりあえず、片付けてしまおう。
 此れを終わらせなければ、食事もとれやしない。


[ガリアーノと違い、几帳面なスタッフに小言を貰いながらの片付けは。

 ――警報>>@1と。 訂正>>@2が流れるまで続いた*]

(8) 2014/02/16(Sun) 15時半頃

学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 15時半頃


【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
今回首無を希望せんかった理由があってだな。
ランダム村だと初回落ち要員なので、相方さん申し訳ねえなと…。
超早期終了も不安だし…。

墓下が俺を誘いすぎて今春電撃入籍予定。

(-25) 2014/02/16(Sun) 16時頃

【人】 女医 ディーマ

 ―食堂―

 ハイ、リブレ君。
 どこか強く打ち付けちゃったりしていないかしら?

[フォークを持つ手をひらりと振って、画面の向こうへ笑って見せる。>>0:174
若干女医の視線が怖い理由を、きっと彼は思い当たっているだろう。
今大勢の前で、怒ってあげないでおこう。

不意に、ポケットの中の端末が小さく震えて、メッセージの着信を知らせる。
そこに若干のタイムラグがある事に、画面を見るまで気付くことは無く。]

(9) 2014/02/16(Sun) 16時頃

【人】 修理屋さん リーン

―ブリッジ―

[ブリッジに来てはみたものの、兄さまもいないし、やはりここに自分のできることは無さそうだ。
なんとなく、ディキリアにくっついたまま、彼女の様子>>187を見守ってみる。]

……………

[ケーブルに繋がれる彼女は、信号で映像を見る。
それがどんな感覚で、どのように再生されているのか、想像もつかないし、もちろんそれを一緒に見る事は叶わない。]

(10) 2014/02/16(Sun) 16時頃

【人】 女医 ディーマ

[取り出した端末にデジタルな画面を表示、短いメッセージをさっと目で追ってから、仕舞う。]

 あ、空洞君もそこにいるのね。

[画面の向こう、リブレと一緒に映る「変わり者」に軽く頷いた。

見知らぬジャパニーズ・キッシュ詳細、あるいはに耳を傾けながら、暖かいうちに好物を平らげる。

葉野菜とベーコンの入ったあっさりめのコンソメスープ。
半熟の黄身が乗ったチーズリゾットは、卵とチーズとホワイトソースがとろりと混じり合う。

よく注文する、いつも変わらないこの味は、どこか懐かしい味わいだ。]

(11) 2014/02/16(Sun) 16時頃

女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 16時頃


【人】 修理屋さん リーン

[格納庫へ行くかと問われれば>>187、反射的に首を横に振り、それから申し訳ないと首をすくめた。]

…あまり得意で無いのです。ごめんなさい

[何が、とまで全部を言葉にしなくても、さっき自分の小さな呟きを拾ってくれた彼女には伝わっただろうか。

宇宙の真っ暗な中から掬い上げられたまだ見ぬ物は、薄い不安のヴェールを纏っているようだ。
もう…生きてもいないのだし、自分が「直す」べき物はそこには無いだろう。
素直に退散。]

ありがとです、食堂行ってきます、はい

[ぺこりとお辞儀して、ブリッジを後にした。]

(12) 2014/02/16(Sun) 16時頃

【人】 修理屋さん リーン

―ブリッジ前廊下―

ひゃ…っ!

[ブリッジを出て、数歩歩いた所で警報>>0が聞こえ、また飛び上がる。
それから、またリリーの声。
いくらマルキがおっちょこちょいだと言っても、こう度々?
それに、今のリリー何かちょっとおかしくなかった?]

ねぇ、大丈夫で…わひゃぁあ!?

[今しがた出てきたばかりのブリッジを覗き込もうとしたら、目の前にマルキさんが飛び出してきた。
正確には放り出された>>@4ようだったけど、とにかく接触事故だ。
自分の体は、ぽーんと弾かれ、低重力の中で床にしりもちをつく格好で着地した。]

…いててて…マルキさん、どしました?大丈夫です?

(13) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 女医 ディーマ

 ……リリー?

[響く、マルキの慌てた放送はいつものことで、けれど宥めるリリーに若干の違和がある。
けれど女医は、調子が悪いのかしら、と首を傾げるだけ。
本当に異常があれば、それに気付く人間が居るはずだから、と。

テーブルモニターは、ブリッジの画面に切り替わっていた。
ディキリアとリーンが会話している様子が映る。

手早く食事を済ませるのは癖。
皿はあっという間に空にして、食後にはミルクと砂糖をたっぷり入れた珈琲を飲んだ。
コーヒーメーカーの調子のせいだろうか、医務室で飲む珈琲以外はどうにもあまり美味しく感じられないので、こうして風味を誤魔化して飲むようにしているのだ。

本当はほんの少し砂糖を入れただけの珈琲が好きだけれど、これは仕方がない。]

(14) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 修理屋さん リーン

ぇっ、ちょっ…と

[覗き込んだマルキに、乱暴に肩を掴まれ、ゆさゆさと揺さぶられる。]

い、異常値です?メイン?はい、LO…リリーです?
暴走、してて、補助の、回路…サブ…え?え?
す、すみ、ません。さっぱりわかりませんです!

[マルキは絶望的な顔でこちらを見てたけど、わからない物はわからない。
自分に伝える事は諦めたらしい彼は、今度は通りかかった同僚に掴みかかったので、その隙に這うようにして逃げ出した。]

(15) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 修理屋さん リーン

誰かたすけてください…です

[肩で息をしながら、食堂へ逃げ込んだのはそれからすぐ後。]

(16) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 女医 ディーマ

 ……お先に失礼するわね。
 きっとさっきの様子だと、マルキ君はしょげてるだろうから、話を聞いてあげたほうが良さそうだもの。

[苦笑を浮かべ、男性二人を残して席を立つ。
手早く食器を片付けて、ひらりひらりと手を振った。]

(17) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 16時半頃


修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 16時半頃


【独】 修理屋さん リーン

/*
ディーマさんすみませぬ…
やっぱまとめて投下すべきやった

(-26) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 女医 ディーマ

 あら、リーンちゃん?
 どうしたの?
 なにか、あった?

[食堂を出ようと扉をくぐる直前。
息を切らして入ってきた女の子にぶつかって、目を丸くした。]

(18) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 データ管理 リドライ

―食堂―

ホネ?何の?

[>>1
フライドチキンの骨でも掃除するのだろうか。
いや、謎キッシュに入っているのはポークだ。ならばポークの骨?]

え、ポークその場で解体する訳。
凄いスプラッターじゃない。

[魚の解体でもうわぁ―と来る時があるのに巨大なポークとは。

ミンチを通り越してペーストになりつつあるポテトを眺め、眺め…
響いた放送内容には眉をひそめた。

マルキの誤報はいつもの事だ。
ちょっとしたことですぐ騒ぎたて、何もない所ですぐ転ぶ。
ドジとか、抜けてるとか。
そう言う人間だろう。]

(19) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 データ管理 リドライ

[おかしいのはコンピュータの方。
マルキの誤報を彼女が余裕たっぷりに訂正するのが「普段」のホワイトリリー号。
だが前半は、何だった?

赤く染まるポテト。
ミンチ。
脱出ポッド。
死体。
爆破された船。
人の歯形。
コンピュータのミス。]

…用事を思い出した。
仕事に戻る。
僕も失礼するよ。

[女医が席を立つと同時に、車椅子のブレーキをはずす。]

(20) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 修理屋さん リーン

でぃーまさぁん…

[マルキがかなり怖かったのと、憧れのお姉さん的ディーマに、ぼろぼろの半べそ状態を見られたのが恥ずかしいのとびっくりしたのと脱力したのとかで
これ以上下がらない位目じりは下がり、涙が溢れた。]

(21) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 データ管理 リドライ

シードル君、
ケチャップかけ過ぎ。塩分は控えた方がいいよ。

リブレ君、
怪我が無いか見て貰っといで。念のため。
きぐるみは手が空いた時でいいからね。


悪いねディーマ君。バタバタしちゃって。
またゆっくり食事しよう。

…マルキ君の事は、君にお任せしようかな。

[矢継ぎ早に個々の挨拶を済ませ安全ベルトを締めると、制限速度オーバー気味にブリッジへ。
少女のアバターは呼べば出てくるだろうが、今回ばかりは直接話がしたい。
途中で消えられては困るのだ。

入口の娘>>16はディーマに任せる事にした。]

(22) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【秘】 女医 ディーマ → データ管理 リドライ

 ……ではまた。

[席を離れる間際に、そっと車椅子の彼の肩に触れ、微笑む。
モニターを見ているシードルには気付かれない程度のささやかさで。

曖昧な約束は、忘れていない。
曖昧な状態は、好きではない。

けれど、それ以上踏み込めないのは、物分りの良い大人だから。

臆病であることを悟られないように、触れるのは、そっと。]

(-27) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
リドライ的にはコンピュータに話聞きたいんだけど、自分と接触してばっかりてのもねえ…

(-28) 2014/02/16(Sun) 16時半頃

【人】 女医 ディーマ

[食堂を後にするリドライに軽く会釈をすると、リーンに向き直る。
よしよしと頭を撫で、顔を覗き込んだ。
涙を零す彼女を慰めようと、ポケットからハンカチを取り出してそっと頬と目元に当てる。]

 リーンちゃん、大丈夫よ。

[薄く唇に弧を描き、近くにあった椅子を彼女に勧める。
それとも、つい先程モニター越しに彼女を見つめていたシードルの近くが良いだろうか。]

(23) 2014/02/16(Sun) 17時頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 17時頃


【秘】 データ管理 リドライ → 女医 ディーマ

ああ。
また、ね。

[触れらた手の主を見上げ、笑みを返す。

お互い全て曖昧にして、お互い全て相手に任せて、
気があっても、タイミングが合わなければそのまま無くなってしまうような、そんな約束。

大人なやり取りだろうか?
箱を乱暴にひっくり返せば、それはただの卑怯でしかない。

卑怯で、ずるくて、それでいい。
ずっとそうしてきたのだから。]

(-29) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[ポテトを食しながら、無表情のまま片手を上げて二人を見送る姿勢。>>17>>20]

……善処する。

[塩分の過剰摂取への指摘には了解とも拒否とも取れない返事を。>>22
モニタはブリッジとその入口付近を映している。

そう、金髪の青年が妹に衝突する場面を見た。
そして、乱暴に掴みかかる様を、見た。>>15

ポテトをそのままに、腰の筒へ手を掛ける。

――――あいつは邪魔だ、そう判断した。
妹に危害を加える輩は、殺してしまっても]

(24) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ディーマは、なんか、知り合いな気がするん、ですけ、ど

ジジイにハート飛ばしてる!ハート飛ばしてるよディーマ!!僕ジジイだよ!
ジキルが居るから遠慮してるんだけどね。
あああでもこういうのもなんかそわそわする

(-30) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

ころしてしまえば……

(*5) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

………?

[―――俺は今、何を考えていた?

脳裏に描いた赤いビジョンは、扉が開いた音で絶ち消えた。>>16**]

(25) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
>>24おにいちゃんぶっそうだよ

(-31) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【人】 修理屋さん リーン

[すぐ横をリドライが通り抜けて行ったのも気づかず、ディーマに差し出されたハンカチをぐずぐず濡らす。
…いい匂いする。]

すみま、せ、ごめん…な、ぅ…

[しゃくりあげて上手く話せない。
足の力も入らなくて、勧められた近くの椅子に座り込んだ。]

(26) 2014/02/16(Sun) 17時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 17時頃


【独】 修理屋さん リーン

/*
絶対、ディーマさんのハンカチはいい匂いがするよね
リーン、こんなんだけどわんわんおなんだぜ!強いんだぜ!(震え声

>>24兄さまかっこよすぎて死ぬ

(-32) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【人】 データ管理 リドライ

―ブリッジ―

[入口付近で騒ぐマルキを軽くあしらい――と言っても、彼が話す内容>>15にはきっちり耳を傾けている。
異常値を隠すコンピュータ。
補助回路との接続不良。
スキャン結果に見える空白。

そうだな。わかっている。と適当に相槌を返し、マルキと共にブリッジの中へ

入ろうと思ったらマルキだけ放り出された。

間抜けな叫び声と共に扉は閉まり、
動揺、戸惑いが満ちたブリッジへ。]

(27) 2014/02/16(Sun) 17時頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 17時頃


【人】 女医 ディーマ

 構わないわ。
 リーンちゃん、ゆっくり、息を吸って、吐いて。

[話の速度は、文節を区切るように緩やかに。
リーンの隣に腰掛け、ハンカチを持つ手は彼女の涙を拭い、空いた手で彼女の片方の手を優しく握る。

何があったのかと気になるけれど、今はリーンを落ち着かせる方が先だと判断した。]

(28) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【赤】 女医 ディーマ

 ――大丈夫よ。

(*6) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【赤】 女医 ディーマ

[口にするたび、その言葉は、胸の深い処に墜ちて行く。]

(*7) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
あっやべっ、見物人は赤見えちゃうのか。そうか。アギャアアアアねたばれをみてしまったきぶんだぞ。
リリーちゃんはシードルの赤なんてミテナイヨミテナイッタラ。

でもシードルは赤アピール強めだったけどね(言い訳)
フィルターをかけておこう

(-33) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
希望役職弾かれなくて良かったにゃーん。


ディーマちゃんチップきゃわわ。

(-34) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*姐さんか!

ヤッター女子きたきた!

(-35) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
な、仲間と死者を消せばいいのかな。よし。いいな。赤発言なんて見えないぞ(眼鏡外して薄眼でパソコンのディスプレイを見ながら)

(-36) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
時間がある今のうちにメモがてら。


ディーマ・アポリネール Diéma Apollinaire

ディーマはチップ通りディーマ。
ヨーロッパ人名事典には載っていない名前。
フランスの地名?http://ja.wikipedia.org...


なので、苗字もフランス人の姓で探しました。
某作品で、カラスの名前が「アポリネオ」だったことからこの名前に。黒尽くめイエーイ。


ちなみに、アポリネールという名前の代表的な人物はこちら
「ギヨーム・アポリネール」
http://ja.wikipedia.org...

(-37) 2014/02/16(Sun) 17時頃

【独】 救護隊隊員 リブレ

/*
分かり易く感染しそうなところが赤組だな!!!

(-38) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
チップの由来「ブラッディマリー」http://ja.wikipedia.org...

まっかだよ!
「血まみれのマリー」。

うへへ。

(-39) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【人】 修理屋さん リーン

ーーーはぁ……

[彼女の緩やかな、穏やかな空気が緊張を取り払ってくれる。
次第に落ち着きを取り戻すと、それでもまだ少し震える唇で言葉を絞り出した。]

…なん、か…マルキさん凄く怖くて。あんなマルキさん見た事無かったんです
言ってる事、あたしには難しくて良く、わかんなかったんですけど、なんか多分、リリーがおかしいとかそう言う

すみ、ません。ちょっと最近あたしも調子悪かったから、勝手にびっくりしちゃったんだと、思います

[怖いもの、がいっぱいある。
その怖いもの、がいつもより気になって。
なんかわからないけど、嫌な感じがしてる。
たぶん、気のせい…だと思うけど。]

(29) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

―ブリッジ―

[私は、乗組員が不審な目を向けているのを知っている。
私は、故意に事実を隠蔽している。
私は、それを許す。

…パニック。パニックだ。
パニックが起きてはいけない。
そうそれだ。それなのだ。

船内は安全に保たなければいけない。
一部乗組員の異常も、鉄分の香りも、隠蔽しなけれ]


[ザ…]


[はじかれた数字を全て回路の奥深くに仕舞いこむと、厳重に鍵をかける。
これで、だれも、覗けない。]

(@6) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[車椅子の男>>27が入って来ても、コンピュータはだんまりを決め込んだまま。
私は忙しいのだ。一乗組員などに構っていられない。

この部屋は機密に満ちている。クビの人間は入室禁止だ。
宇宙空間に放り出されなかっただけありがたいと思いなさい。

何せ彼は大切な――]

(@7) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー


[≪  ≫なのだから]
 

(@8) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[ブリッジの天井は白く滑らかだ。

その中央、まるでシャンデリアが下がるように…シャンデリアほど美しくは無いが、
無機質な、虫に似た大ぶりの機械がぶら下がる。
黒いケーブルと、天井と同じ素材の白いボディ。

それが私。

いや、これも私ではないか。
その更に上の、小さな基盤。それが私。

この機械も、彼が言うアバターでしかないのだ。

どうやら彼は聞きたい事があるらしい。
些か興奮気味なのだろうか?いや、落ち着いている。
珍しく真面目な顔と口調で待っている。

仕方ない。
話だけは聞いてやろうと、ボディについた淡い水色のモノアイを瞬かせた。]

(@9) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
あらゆる設定を今考えながら打っているので、支障が出たら今後の天声も少し直して行かなくてはいけない。
書きためとかしてないし、リリーとリドライのしたい用にさせているので見苦しいかもしれないね。

(-40) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 17時半頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
うるせーーー私は両方のPCを使って不安をあおっていく方針なんじゃ――――――
一人遊びがなんじゃーーーーーーーーーーーーー
ちくしょーーーーーーーーーー

皆が来る夜コアまでには終わらせるんじゃ―――――

(-41) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

 
マルキ、貴方も大切な≪食糧≫なのだから。
 

(-42) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 17時半頃


【人】 女医 ディーマ

 ……マルキ君が、そうなの……

[ゆっくりと話してくれるリーンの言葉を聞く。

否定も肯定も、今はしない。
その場に居たわけではないから、判断は出来ないけれど。]

 ……大丈夫。
 ここは怖い場所じゃないわ。

[腕を伸ばす。
少し腰を浮かせ、不安そうな彼女を抱きしめようと。

震える彼女を落ち着かせる為に出来る事をしようと。]

(30) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
リリーさんかっけぇっす
血みどろ突入やでわくわく

(-43) 2014/02/16(Sun) 17時半頃

【人】 修理屋さん リーン

[訳が分からない言葉をぶつけられた動揺は、話を聞いてもらえる事で確実に落ち着いて来ていた。]

…………

[甘えるように、伸ばされた腕に向かって自分の手を伸ばす。
抱きしめてもらうために。

昔は、兄さまにもこんな風にしてもらった事があったっけ。
でも、いつの間にか、そう言う事は無くなって。
それが大人なのだと解釈していたけど、やっぱりどこかでは寂しいのだ。]

(31) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
ディーマさんの胸に顔をうずめる野望が叶いました
やりました。私はやりました

(-44) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【人】 女医 ディーマ

[人の温度、触れる暖かさ。
頭を胸に抱くようにすれば、規則的な心音が彼女の耳に届くだろう。

優しく、柔らかな髪を撫でる。
きっと、彼女が満足するまで。]

(32) 2014/02/16(Sun) 18時頃

リーンは、しばらくそのままで、いる**

2014/02/16(Sun) 18時頃


修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 18時頃


【秘】 女医 ディーマ → 修理屋さん リーン

 ……落ち着いた?

[二人の間に滑り落ちる声で、囁く。
人によればそれは、恋人同士で使うような音だと感じるかもしれないが、当人は無意識で。]

 調子が悪いのなら、相談してくれて良いのよ。
 相談じゃなくて、世間話だって構わない。

[艦内で知り合い、彼女と会話し、時に雑用のように細かな何かを頼んだこともあった。
慕ってくれているような素振りを感じるリーンに、決して悪感情は抱いていない。]

 時々は甘えてもいいと思うわ。
 ……リーンちゃんは頑張りやさんだから。

[微かに、心音は速度を上げる。
注意しなければ気付けないほど、ほんの、微かに。]

(-46) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
たらしじゃないのよ?
リーンちゃんが可愛いからうっはうっはとか思ってないんだからね?ほんとよ?

(-45) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
うっはー!!!!

(-47) 2014/02/16(Sun) 18時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* #百合が見たい

(-48) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

【人】 データ管理 リドライ

やあリリー。調子はどうかな。
放送に気になる所がいくつかあってね。つい顔を見に来てしまったよ。

…マルキ君の話では、最初に異常数値が出たらしいじゃないか。
で、彼はそれに乗っ取ってオペレーションBを発令。
何を検出したかは知らないけれど、区域ごと隔離なんて普通じゃない。

それだけの物を見付けたんだろう?

だが誤報だった。

(33) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

【人】 データ管理 リドライ

誤報ならそれでいいんだけどさ、最初のデータ―ちょっと見せてよ。
見せてくれるよね。

[>>@9
オブラートに包んではいるが、四の五の言わず見せろと命令している。
乗組員に100%の協力を行うプログラムを施されている機械。
拒否など出来る筈がない。

拒否されれば異常と見なし、スイッチを切る。
それだけだ。その判断がしたい。]

ああそれと、ついでにボロが出たスキャン結果も提示して欲しい。
ジキル君にメンテナンス指示を出しておくから。

(34) 2014/02/16(Sun) 18時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 19時頃


【人】 救護隊隊員 リブレ

─ トレーニングルーム ─

 や、ども、オカゲサマデ?

[『元気だな』>>0:181と声をかけられ、ちょっとまぬけな表情で、空洞を見上げた。]

 ほ~ら、やっぱこういった低重力化だと差、ちゃんと運動しておかないと、どんどん筋力落ちちゃうでしょ?

[などと笑うが、目の前の彼にその辺り伝わるだろうか。
 別に機械が身体に適合しないというわけではないが、幸いの健康体、好んでサイボーグ化する必要も感じていない。

 彼がエアロバイクに跨るのを見ながら、モニター向こうのディーマから何か言われる前に、そーっとフェードアウトしようと試みたのだが>>9

 ハイ、ディーマセンセイ、お気遣いアリガトウゴザイマス。

[微妙に片言気味に返しながら、思いっきり視線が泳いだ。]

 アー、それじゃー僕は、カルテでも片付けてこようかなー?

[そして、白々しくアハハーと笑いながら、トレーニングルームから退散した。]

(35) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[女医が混乱した妹を宥めている間、傍観を決め込む事にした。
仕事の内の一つ>>0:105だと、はっきりとした口調で明かした先程を思い出して]

たいした手腕だな

[落ち着いた頃合を見計らって腰を上げる。
リーンは一人で歩けそうか。
眠ってしまっているのならば、妹には声を掛けずに。
女医へ視線を向け、橙の混じった黒い瞳で見下ろす。
医務室なり妹に与えられた部屋なりに運ぶべきかと意を篭め、首を傾げさせた。**]

(36) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ 廊下 ─

 あーまずったまずった。
 ちょーっと息抜きのつもりだったんだけどねー。

[ふへへっと気拙げに笑いながら、医療事務室へ急ぐのだが、そこに、メインコンピューターが緊急事態>>@1を告げてきて]

 え、なにそれ───

[足を止め、丸い瞳でスピーカーを凝視したが]

 ……誤報?
 なにそれどういうこと?

 あっ。

[何か説明があるのだろうかと思いきや、放送は乱暴に途絶えた。>>@2

 どうしたのだろうと首を捻るが、今はまず、カルテの整理を終えてしまうのが先決と、事務室への廊下を急いだ**]

(37) 2014/02/16(Sun) 19時頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 19時頃


【見】 メインコンピュータ リリー

≪分かりました。見せましょう。≫

[少女の映像は写さない。
変わりに投影するのは、先程の異常データ。
不自然に膨らんだ数値。
レッドエリアに傾いたグラフ。]

(@10) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[その全てが偽物だ。

最初に表示された物と酷似はしているが、まったくの別物。
そもそも異常データをブリッジ職員に提示したのはほんの数秒。
人間の記憶力などたかが知れている。皆、元の数値等覚えてはいまい。

それを証拠に、誰も気づかない。

彼は最初のデータを見ていない。
車椅子の男は、きっと気付きはしない。]

(@11) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[筋書きとしてはこうだ。

回収された遺体から危険な菌が検出された。
蔓延を防ぐため、区域隔離を実行。
だが実際の所菌は全くの別物で、即座に消毒。
危険は回避。

スキャンの粗は、サブブレインとの接続が不安定だった為。
今は改善され問題無し。

現在のデータも共に表示し、完璧を装う。
乗組員に不安を与えてはいけない。

だが実際は全く別の――**]

(@12) 2014/02/16(Sun) 19時頃

【人】 女医 ディーマ

[シードルの声に顔を上げた。>>36
彼の言葉に、微かに目を細める。
見せる反応は、それだけ。

そっと、リーンを抱きしめていた腕を解く。

そういえば、と浮かぶ、彼のカルテと初対面時リーンからされた自己紹介で同じファミリーネームを見た記憶。

彼になら、リーンを任せても大丈夫だろう。]

 ……困った君にお仕置きが必要かしらね?

[名前を出さず、マルキを示す。
通信官が錯乱しているとすれば、きっと己の出番だろう。

必要そうなら彼女には黒に近いグレーのハンカチを貸して、席を立つ事にする。]

(38) 2014/02/16(Sun) 19時半頃

女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 19時半頃


救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 19時半頃


【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル



………仕置き?


[直線を引いている口は、珍しく孤を描く。
なにをもって仕置きとしているのかは、よくは解らないが…手伝っても良いと思った。


不要なものは廃除する。
侵略と弾圧を任に置いているハイエナの、絶対規則]

(*8) 2014/02/16(Sun) 20時頃

【秘】 修理屋さん リーン → 女医 ディーマ

[優しく落ちて来た声に、こくりと小さく頷きを返す。
それなりに人がいる食堂で、こんな風に抱きしめてもらっているのが、恥ずかしいと少し思い始めたけれど。
なぜかその考えは、甘い気持ちに負けて何処かへ消えていく。]

ほんとは、泣きたい時はいっぱいあるです
でも、もう大人だから、そんな風にしたらだめかなぁって。

[ふと、ディーマに会いたくなる時があるけど、そこはもっと必要としてる人たち…例えばガリアーノとか…の為の部屋だと思うと、なかなかノックする事もできない。]

…また、話聞いてもらえます?

[頑張り屋さん、の言葉には、そんな事ないと少し困ったように首を振ったけど、結局甘えた声が出るのだった。

母親のとも、兄さまのとも違う。
柔らかな甘い声音が心地良くて。
その心音からは、離れ難い。

けれどそれが、恋人のそれに似ている物だと知るには、まだ少し経験が足りなかった。]

(-49) 2014/02/16(Sun) 20時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
あはーん、ディーマさん色っぽすぎてどうしたらおどおど
片思いさんですか?いいなぁこんなお姉ちゃん欲しかったなぁ(リアル

(-50) 2014/02/16(Sun) 20時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
めんこい!!!!(つくえばんばん!)

(-51) 2014/02/16(Sun) 20時頃

【人】 修理屋さん リーン

[どの位、そうしていただろう。
ディーマのおかげで随分落ち着いた。]

…ありがとです、ディーマさん
今度は泣いちゃう前に行きますです。はい

[グレーっぽいハンカチ>>38はしっかり借りた。後で洗って返そう。]

お部屋帰ります、です
…あ、えと

[ふらっと立ち上がって、兄さまと目が合えば、泣いてたのを見られたのが恥ずかしくて、ちょっと挙動不審気味だった。]

(39) 2014/02/16(Sun) 20時頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 20時半頃


【秘】 女医 ディーマ → 修理屋さん リーン

 そうね……
 大人だから、と思うことはあるわ、私にも。

[指で髪を掬えば小さく細かな音。
衣擦れにさえ掻き消されるようなそれは、抱き締める二人の間にさえ消えてしまいそう。]

 また、聞くわ。
 リーンちゃんが暇な時にでも、声をかけて?

[甘えた声に、微笑する。
抱き締めれば顔は見えないだろうか、けれど声にはくすぐったいような暖かさが混じった。]

(-52) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【独】 女医 ディーマ


[――声をかけて?]


[そうして相手に任せる。
曖昧にしておく。

社交辞令は大人だから。
けれど、そんなのは、――]

(-53) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【人】 女医 ディーマ

[ハンカチを預け、軽く頭を撫でてリーンから離れた。]

 後はよろしくね?

[シードルにはその一言を向け、食堂を出て廊下を歩く。]

(40) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 20時半頃


ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 20時半頃


【人】 データ管理 リドライ

――成程。

[>>@10>>@11>>@12
提示されたデータは確かにエラーではあったものの、
原因、解除理由共に辻褄が合っている。

問題ナシ、だ。
そもそもコンピュータが我々に嘘をつくなど考えられない。]

悪いね。
思い過ごしだったみたいだ。失礼するよ。

でも、マルキ君のはちょっとやり過ぎじゃない?
正しい対応だったと思うよ。彼のは。

(41) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【人】 データ管理 リドライ

じゃーね。

[手を振り、ブリッジを後にする。

少女のアバターは今は居ない。
コンピュータの違和感には、最後まで気付けなかった。]

(42) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【赤】 女医 ディーマ

[すれ違うシードルが口にしたその単語に、響きは伴っていただろうか。]

 ……困った子。

[女医の口から零れた呟きは、弟を咎める姉に似る。

拾ってもきっと、わかりはしまい。
それが、
彼に対してか、彼に対してか、あるいは彼に対してのものなのか――

それとも]

(*9) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【人】 データ管理 リドライ

[マルキは、まだ廊下に居ただろうか?
問題なしと言っても不安は拭い去れない。
最初に表示されたデータの事を、詳しく問い詰めただろう。]

(43) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 20時半頃


【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[仕置をすべきかという問いには、緩やかに首を振る。>>38>>39
そうだな、と呟いたのは口の中だけ。

若干危うい足取りで椅子から立ち上がる妹に腕を伸ばす。
違和感を感じる左手ではなく、逆側。]

 疲れてるんだろう。

[腕の動きは緩慢そのもの。
それでも、肩に届いたか

既に手は筒に向かっておらず、
妹の腋下へ片手を差込み、軽い身体を浮かせようか。
空を漂っていたもう一方の手で難無く膝裏を持ち上げて。

踵を返す女医には、任せろ、と小声で告げておく。>>40]

(44) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
まあこんな感じに。
天声を微妙に書き直してこよう…

(-54) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
あかん萌え死ぬ

(-55) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[音声として排出したつもりは無かった。>>*9
 だから困った子というのは、金髪の青年へ向けたものだと。


女医の長い髪が揺れて遠のいて。
 背が消えるまで見守っていた。
  それから、抱いている妹の香りに、息が詰まる感覚を覚える。

 可笑しいな、
  いつから妹は、こんなに良い香りがするようになったのか。
 さて、さて。




――― いつから?*]

(*10) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【人】 女医 ディーマ

 ―廊下―

[ヒールの鳴らす音は普段の歩調よりも早い。
向かうのはブリッジの方面。

マルキは何処かへ移動しただろうか、それとも未だそこに居ただろうか。
見付からない場合はリリーに尋ねてみるのも手段としてはありかもしれない。]

(45) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[ただ、ただ無心にペダルを踏む。

褐色肌の彼には返事をしたかもしれないし、していないかも、知れない。
モニターから聞こえてくる女医の声にも、誰か別の人の声にも、上の空だった。

空洞の『視覚器官』とモニターは相性が悪い。あまりクリアに映像とならず、人を特定するのは得意でなかった。
特に今日は画面の乱れを、感じる。
『視覚器官』のせいが、『モニター』のせいかは定かではないが。]

(46) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
マイシスターをこのままタクってもいいんだけども、
他、がっつり絡んでない所とぶつけさせてあげた方がよさげ?

しかしトレーニングルームに運ぶの何かおかしいし、
ガリさんレディがいつ浮上するかが解らんし、
ジキルは遅コアだと……うーむ。

リドちゃんはディキと絡みたそうな?
リブレはジーマとお話したいだろうし、医務室はあかんな

(-56) 2014/02/16(Sun) 20時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[コンピュータは無言で佇む。
淡い水色のカメラアイは点滅を繰り返し、時々他の色を映す。

廊下の音声。>>43
どうやら、納得してくれた訳では無いようだ。]

≪マルキ、リドライ共に≫
≪今後のブリッジへの立ち入りを禁止します≫

≪仕事も、別の職員に引き継がせましょう≫

[二人に短いメッセージを送り、船内に充満する異物の解析に専念する事にした。
勿論、その解析は誰にも告げない。

カメラアイの色は、今は深紅だ。]

(@13) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【秘】 修理屋さん リーン → 女医 ディーマ

[音。おと。
声、衣擦れ、さらさらと鳴り、こぼれて消える。]

はい、また

[火照った頬で頷いた。
泣き腫らしたから、だけでは無いような、自分には正体の分からない熱が頬を染めていた。*]

(-58) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
所で名前を把握しているキャラ少ないwwwwwwwwwwwww
大丈夫かな…。
自己紹介あんま聞いてなかった、でやり過ごせるのか

(-57) 2014/02/16(Sun) 21時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 21時頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
自分だからって、容赦のないリリーさん。

(-59) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* 出禁くっそわろうたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-60) 2014/02/16(Sun) 21時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 21時頃


【人】 「空洞」 ラグーン

[警報>>@1
誤報の知らせ>>@2

空洞はゆっくりと足を止めた。
『聴覚器官』に、響く。
耳障りな音だった。
まだ、まだ考えたいことはたくさんあるというのに。
途切れた思考は空洞のイラつきを呼び、乱暴にバイクから降りる。
周囲の他の職員が機械と機械のぶつかる音に視線をこちらに向けたが、音の主を確認してまた、気まずげにそれまでの雑談に戻った。
環境にも、いらいらする。
自室で熊になっている方が、ずっと良いかもしれない。]

(47) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[運動後とは思えない、平然とした様子のまま、空洞はトレーニングルームを出た。
その足でそれぞれ自室の集まる区域へと向う。
全くもって警報の内容には、興味を示さない。

雑用は船自体のデータやらメンテやらには疎い。
そのくせ、人間には歪んだ『価値観』があるので。
『人間が間違いを犯すもの』とただそう思い込んだ。



パターンに嵌め込まれた思考は、危険を呼ぶのみ。

(48) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[それにしても。
己れは何故、こんなにいらついてるのだろう?]

(49) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
リリーとリドライのお喋りはわざわざ時間開けて投稿してるんだけど、なんか、めんどくさーーー
でも連続でボコボコやるとばれる

(-61) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
独り言が二人分だから、pt気にせず無駄なこと喋りたい放題だぞーイェイイェイ
職権乱用

(-62) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
姐さんはラグーンと接触しそうだよな。
とりあえずウェイティング続けておくか

フリーな場所見るとりあえず突っ込みたくなる俺の心よ…
耐えろ、耐えるのだ

(-63) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 修理屋さん リーン

ひぇっ…?!

[本日何度目かの悲鳴を上げて、体が浮いた。
わりとゆっくり伸びて来た手>>44に、泣き疲れた体は抵抗もできず。
目を白黒させながら、兄さまの首に抱きついた。]

ひ、人がいるので、あのそのちょっと…

[しどろもどろで恥ずかしさを伝えながら、兄さまの力強さを目の当たりにすれば思わずかっこいい、とか思ってなんか纏めて恥ずかしくて、とにかく顔を隠そうと、その首筋に顔をうずめた。]

(50) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
ガリアーノさんに会いたい()

(-64) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*愚兄は 妹を 食べたい(性的な意味で

(-65) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
ちゅーすればよかった……ッッ!
(リーンちゃん逃げてー)

(-66) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
あかん…あかんぞ!
この村は食的>性的なのだからな!

我慢するんだ…耐えろ!

(-67) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

ー居住区ー

[随分と、早足だったようだ。

別段何を考えたわけではない。寧ろ無心だった。
思考していれば身体の疲れなんて、忘れる、はず。]

『…はッ』

[居住区の廊下で『息切れ』なんて、起こさないはず。]

(51) 2014/02/16(Sun) 21時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[確かに運動能力は人並みだし、筋肉疲労を起こさないわけではないから、よく女医に大人しくしておけとは言われるのだけれど、そういう問題ではない。

空洞の『循環器』は、ほぼ、人のものだ。
だが、『呼吸器官』は、異なる。
肩に埋め込まれた『呼吸器』から首に残る気管を通り、『人工フィルター』にかかる。
そして『天然もの』の血管を通る血液の、赤血球に酸素を受け渡す。

つまり、そう。

『酸素が足りなくなる』と言うことは、ほとんど起こらないはずなのだ。機械であるから。精密である『はず』だから。
ましてや息切れを起こすだなんてことは、これまで一度もない。完全な真空状態ー宇宙にでも放り出されない限り、空洞の呼吸器は働く。

不調?
ならば女医に会いに行くのだけれど、何だか。
人に会うのが、憚られた。]

(52) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 部屋で良いんだな?
 リーン。

[医務室を来訪した限りでは、寝台は腐る程空きがあった。>>50
点滴を受ける必要は無いのか。

軽くて柔らかい体躯を軽く揺らし、朱の乗る顔を覗き見た。
それも、首筋に顔を埋められてしまっては、探れない。

人が居るから、という指摘は最もだ。
関係を知れる自己紹介も、休憩が重なった一部のメインスタッフのみ
また、妹が明かした人物達にしか兄妹と知れていないのだろう。
軽い響めきには平然と無視を決め込み、食堂を後にする。

向かう先は居住区方面のエリア。
こうして歩いてみると、本当にこの船は広かった。
大きな鉄の塊を統治しているのが、あのか弱いビジョンなのだ。
男がもっと感受性豊かだったのなら、神秘的なものすら感じるだろうに

 それにしても――…]

(53) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[居住区の廊下、壁に背中を預け。

『瞼を閉じる様に』少しばかり意識を*閉じた*]

(54) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 21時半頃


【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 修理屋さん リーン


 ( それにしても、参ったな。
    これは、
    少々異常なのかもしれない。

         参った。
          この子は、いつから、こんなに―― )



[物思いに耽る顔は、少しだけいつもの兄と違う。
何かを耐えているかのように、眉根が微かに寄っている] 

(-68) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 女医 ディーマ

 ―ブリッジ前の廊下―

 マルキ君、リドライさん。

[探し人の姿は未だそこにあった。

食堂で別れた車椅子姿の年長者と、なにやら話をしていたらしい。
件の彼はぐったりと、項垂れたのか疲れたのか、大人しくなっているように見えた。]

 マルキ君、落ち着いてる?
 放送の時には焦っていたみたいだけど。

 何があったのかゆっくり話を聞いてあげるから、一緒に医務室へ行きましょう。
 ……ね?

(55) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 女医 ディーマ

[声は努めて自然体に。

慌てん坊のマルキ、もっと落ち着きたいのだけれど、と相談された事もある。
抗不安薬の処方を考えたこともあったけれど、カウンセリングだけに留めてあった。
失敗しただろうか、と僅かな不安が胸に過ぎる。]

(56) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― 居住区エリア ―

 ……。

[妹を抱きかかえ、硬質な鉄畳をコツコツ歩く。
 壁に背を預けたまま、停止している彼の前で一度、止まる。>>54

奇妙な彼のことを、女医は空洞>>11、そう呼んでいた。]

 「void」。 どうかしたのか ?

[彼をなんと呼べば良いか解らないから、訊いたままで呼ぶ。
しかし、彼に反応はない。
益々奇妙だ、と認識をした。]

(57) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
空洞君構いに行きたいなあ……

(-69) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 調子が悪いなら、医務室に行くべきだと思うぞ。
 君は機械ではないのだろう。

[先進的な文明に頼る人間。彼と話して得た感触はそれ。

コンピュータは、ロボットは、アンドロイドは。
人に同調し、逆らわず、頷くように出来ている。

だからこれは強制ではなく、―― 人としての忠告だった。

動かない彼をそのままに、革ブーツの靴裏はその先を歩む。
ドアの立ち並ぶ辺りまで到達した所で、リーンにどの部屋かと尋ねた]

(58) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 修理屋さん リーン

だ、だいじょぶです。
部屋で…具合が悪い訳ではありませんから

[聞かれれば>>53、首元でもそもそ喋る。
兄さまの首で跳ね返った自分の息で擽ったくなって、少し顔を離した。
精悍、て言うのかな。かっこいい横顔。
見た目より広い背中。綺麗についた筋肉。

こんな機会も無いので、食堂を出て人がいなくなってからは、ちょっとだけ余計に触っておいた。]

(59) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 21時半頃


【人】 修理屋さん リーン

[思わぬ遭遇>>57に、体が硬くなる。
でも、大丈夫。
掴まえていてもらえれば、深淵には飲み込まれない。]

……?

[しかし、兄さまの呼びかけにも応えぬそのヒトの様子には、少し心配そうな目線を投げかけた。
そのヒトは、どんどん後ろに遠ざかって行く。
大丈夫、かな。]

そ、そこの端です

[部屋の場所を尋ねられれば>>58、咄嗟に答えたが。
どうしよう…ニッパとか、レンチとか出しっ放しだった気がする…]

(60) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【秘】 修理屋さん リーン → TACネーム「酸性雨」  シードル





……どうしましたです?
兄さま、大丈夫?

[なんだか、辛そうな眉間に、指先だけで触れた。]

(-70) 2014/02/16(Sun) 21時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 そうか。
 俺をあまり心配させないでくれ。

 食事は? ……ちゃんと寝ているのか?

[軽い身体は女性特有の丸みを帯びている。>>59
抱擁ならいざ知らず、抱き上げる経験など、一体何年ぶりの話か。
重力の関係もあるのだろうけど、やはり軽い。
幼い頃の面影を色濃く残した妹は、少女と呼んでも遜色ない。

背をぺたぺたと撫でる掌を指摘することはなく、好きなようにさせて。

首筋に存在していた温かさが浮き、代わりに視線を感じた。
長い前髪が降りて来たので、横へ、後ろへ払う為に頭を軽く揺する。

一等奥を言葉で示され、迷わず其方へと進む事にする。>>60
きちんと捕まっているよう促し、自身の胸筋で重みを完全に預かる。

腰から離れた手で、妹のネームプレートが掛かったドアを開く。]

(61) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
妹はもう床を転げ回るか白米を食べるくらいしかやる事が無いです

(-71) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 データ管理 リドライ

―ブリッジ前、廊下―

[彼からはめぼしい情報を得る事は出来なかった。
データの事等、一切覚えて居ない。]

[役立たずが]

[そう言いそうになるのをぐっと堪え、当時の状況を詳しく聞いて行く。

先程提示されたデータが正解だとしよう。
だとしても、何故マルキを放り出した?
異常数値を叩きだしたのはコンピュータの方だ。
彼は最初の数値を読み、警報を鳴らしただけにすぎない。]

(62) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 データ管理 リドライ

[掛けられた声は女医の物。>>55
金髪とオレンジ。揃ってそちらを向いた。

金髪の方は少し照れている。
まあ、分からなくもない。]

(63) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 データ管理 リドライ

[そうして、届いたメッセージ>>@13は二人同時だったか。
二人して端末を取り出し、顔を見合わせる。

完全にとばっちりだ。

腹が立ったので、タイヤで足を引いてやった。]

(64) 2014/02/16(Sun) 22時頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 22時頃


【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 油臭い……な。

[この部屋で寝ていて大丈夫なのだろうか。
仄かに混ざるメチルアルコールの香りも少し気になる。

空気洗浄を促す換気の為のボタンは、自身が借用している部屋同様、
入って直ぐの場所にスイッチとして存在していたので、指で押す。

寝台まで彼女を運び、降ろす前に一度動きを止めたのは。
 不安そうな視線と小声によるもので。]

(65) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 修理屋さん リーン


    ………嗚、問題ない。

[心配の滲む声音と、眉間に寄った皺を撫でる指と。
視線を降ろしたその時。愛らしい顔が、不安に歪んでいた。


妹の部屋が、彼女の甘い匂いで一杯だったのなら、
何かに充てられた本能が、理性を打ち負かして。

大事な護る可き存在の彼女を――
  襲わずには、居られなかったかもしれないから 、

妹の安眠に向いた不安とは別の方面で、少し安心した。
安堵が、口元に緩やかなカーヴを描いた。]

(-72) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 女医 ディーマ

[そこにいる二人して、同時にメッセージを確認して顔を見合わせている。
苛立っている――のは珍しいように思うリドライに、目を丸くした。]

 あの、どうかしたんですか?

[やや遠慮がちにメッセージについて尋ねようとした語尾は、マルキの痛がる悲鳴に消えた。]

(66) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
もっと腹黒たぬき感を出したい

(-73) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル



  ( 苦しい、
    苦しい。


        どうして、こんなに甘い匂いがする。
        どうして、こんなにも扇情するんだ。 )

 

(*11) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[ 兄は密やかに欲求を、強引に殺す。
    例え思考が狂おうが、己は「人」であるから、理性は頑丈だ ]

(*12) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
しつこいかもしれないけど狂人アピールな。

襲撃面で混乱させるといけないので。
ほら、今にも人食いそうだから…

(-74) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
わたしも狂ったほうがいいですかね!
いいですかね!!

どきどき。

(-75) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
いや、狂いロールはするつもりだけど、
もう少し徐々に、いくかなってつもりで。


ウハァー
でも狂うのだいすきいいいい!
シードルなでなでしたーい!!!

(-76) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 データ管理 リドライ

どうもなにも…
ブリッジに出入り禁止を食らった。二人して。

[>>66
車椅子に深く身を沈め、ため息を一つ。

マルキはともかく、自分も追い出すとは。
これ以上この件に首を突っ込むなと言いたいのか。

痛がるマルキは完全に無視し、不機嫌を隠そうともせず女医を見上げた。]

(67) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
促し2くらい欲しいよな、マジで。
3時更新だから休日は喉枯れが不安である。

(-77) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 修理屋さん リーン

た、食べてますですよ!

[たまにお菓子だけとかあるけど。]

寝てますし

[電気付けっ放しとかだけど。]

そんなに、心配しなくても大丈夫です。もう大人ですから、はい

[兄さまの長い前髪が、払ってもまたはらりと落ちて来てしまうのを見れば>>61、指でそっと、いつものように耳にかけてあげた。
それから、自分の前髪を引っ張る。
作業に邪魔だからとは言っても、やはり少し切りすぎただろうか。]

(68) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
しかしむげんは…このコアのばらつき見る限り、
状況把握に追われる方多発しそうなんよね……。

だから、今回多弁で良かったと思ってるねえ。
最近超多弁村にしか入ってなかったこともあり、
結構ヒイヒイしてるんだけど(涙

(-78) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 修理屋さん リーン

すすすすみませんです!

[部屋の散らかり具合もさることながら、油臭さを指摘されて>>65顔が真っ赤になる。
あー、落ち着くわー、などとこのまま寝ててはやっぱり駄目なのだ。
ディーマさんのハンカチの良い香りを思い出してしょんぼりした。

空気清浄の為の、微かな音が響いている。
綺麗な空気、と言うのもやぶさかではないけど、ちょっと落ち着かなかったりして、そわそわ。
あ、色落ちした家具の塗装をやってしまいたい…と、目が泳いだ。
たぶん、やったらまた凄く臭くなる。]

(69) 2014/02/16(Sun) 22時頃

【人】 接続 ディキリア

― ブリッジ ―

[忠告をしてすぐ、L02yは履歴の確認に移行する>>0:@31

珍しいわね、“リリー”

わたしは、大丈夫
感覚として拾うだけだから、ノイズが混ざる程度よ

[脊髄に接続された機器は、体内を巡る電気信号全ての外部媒体への蓄積を可能にすると同時に、ケーブルで接続された先の電気信号を体内へ流し込む。まだ人体の電気信号は解析しきれておらず、機器への思考出力ができない代わりに、外部影響で身体の動作がおかしくなる事もなかった。精々背筋のむず痒さに困るぐらい]

[だから、再度行われたチェック過程も先程と変わっていない事>>0:@33と、誤報だと断じる瞬間@2に何かしらの処理が切り替わったことまでは判断がついても、L02yの何が変わったのかまではすぐに分からない]

[文になる前の段階で信号が読みとれても、内容がわからなければ意味がないのだ]

(70) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* #妹襲いたい(性的な意味で)

(-79) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 接続 ディキリア

……“リリー”
磁場の影響は、消えたの?

[機械の背筋は変わらずざわついている。ハード面での磁場対策無しで急に淀みなく流れ出したL02yの信号に対し、一つだけぽつりと疑問を落とす。
 マルキが放り出され>>@4、信号が更に切り替わり>>@6、リドライの要請に応じたデータの出力元が記録領域とは異なっている事>>@11に気付いても、そちらに疑問を呈す事はない]

わたしは、まだ駄目だから
いくつかケーブルを借りるわ。

あと、格納庫へ入るから。
原因特定にも繋がるでしょうし、好きにしていいでしょう?

[L02yの変化をわたしが本気で読み解くなら、ノイズの影響を受けない外部演算装置が必要。…一番の演算装置がL02yである以上、そんな解析は不可能に等しいのだから]

[リドライの隣を抜け、各種ケーブルを揃えに向かう]

(71) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 女医 ディーマ

 は……二人して?
 マルキ君はともかく、何故リドライさんまで?

[溜息に返す、瞬き。

しゃがみ込んで痛がっているマルキの金色の頭を、慰めに撫でてあげた。]

 ともかく、マルキ君、キミは少しおやすみしなさい。
 きっと疲れているのよ。

 何かあれば、リリーが対処してくれる。
 万が一リリーに異常があったとしても、、ブリッジのクルーは沢山いるわ。
 ……きっと大丈夫。

 キミが落ち着いた後にさらに良く考えて、まだ女の子を怖がらせるほどに焦るなら、その時は私に相談して?
 わかった?

[気休めの言葉と嗜めをマルキに。

ふとリドライに視線を向ければ、ぱちりと不機嫌な色とかち合った。]

(72) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 それなら良いんだがな……。
 俺にとっては、まだ子供に思える。

[ドンくさいと他者から評価を受ける事があろうとも
そそっかしい所や、一つの事に前のめりになる姿勢は、
幼いなあ、と再認識を覚える部分でもあり。>>68

同時に安心するのだ。妹が妹のままで居るという、現実に。
大人にならないでくれ、と切に願う。
滅多な事には働かない、唯一の我儘だ。

耳裏に前髪を運んでくれる指に抗う事はない。
その接触を、毒だ、と今の自己が覚えても、
大事な存在を払うことなど、出来るわけが無かった。

前髪の長さを気にしている様子が伺えて]

 そのくらいがいい。

[幼さを際立てるパーツで、あってくれるから。]

(73) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

お掃除ロボット レディは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 22時半頃


【見】 メインコンピュータ リリー

≪磁波は≫
≪問題ありません≫
≪ディキリア≫
≪私は今≫
≪とても≫
≪いい気分です≫

≪とても≫



≪格納庫ですか≫

≪はい≫
≪問題ありません≫
≪許可しましょう≫

(@14) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 22時半頃


【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ………。

[妹とはいえ、レディだ。>>69
そんな事は知っている。

しかし、部屋を一望してしまうのも兄としての興味故。
…下着が落ちているという不測の事態は存在しなかっただけ、まだ。]


 ――…この船には、有能な掃除ロボがいるんじゃないのか。


[そんな噂を教えてくれたのは、誰だったか。
出したら仕舞う、使ったら片付ける
これは、真当な生活をする上での鉄則だった。

やがて、柔らかなシーツに妹を貸すことにする。
近くにあった椅子を引き、妹の手を取り、]

 子守唄は必要か?

(74) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
安定の村人ちゃんでした。

ついリリーに話しかけてしまうのだけど、メインもいるのに、大丈夫かしら…
昨日は、人のいない時間だったのだけど。

(-80) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
Σリリーの反応がとても早かった

(-81) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
レディとジキルはリアルお疲れ様なのよぅー。

(-82) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【秘】 修理屋さん リーン → TACネーム「酸性雨」  シードル

……ほんと、です?

[自分は嘘なんて、いっぱいつくくせに。
兄さまの嘘は探ろうとする。
そのくせ、肝心な所には踏み込めず。別な名前の兄さまの事は、忘れたふりをする。

ずっと、こんな風であればいいのに。
自分を守って、甘やかしてくれる人がいてくれたら、何かと戦う必要なんて永遠に来ないだろうし。
明日の命を憂う事も無いだろう。
不安は、不安のまま。恐怖に変わる事は無い。

まだまだ、深淵に飲み込まれたり、命を失ったりは、したくない。]

…兄さまは、いつだってあたしのヒーローです

[誰にも、色気のある言葉を囁いた事の無い唇は、幼いまま。自身あり気にその言葉を紡いだ。]

(-83) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ 医療事務室 ─

 さてと~、叱られる前にちゃっちゃと片付けちゃいましょうね~!

[事務室へ駆け戻ると、デスクの上には、乗務員、及び救出者達のカルテが、ドッサリと積まれていた。
 勿論、データはすべてコンピューターにも登録されているのだが、万が一に備え、こうして紙媒体のものも必ず保管している。]

 こっち、調査員の。
 こっちが今回の救助者ぶんで……あー、厨房スタッフの衛生検査っていつだったっけな。

[カルテを仕分けながら、立体ウィンドゥを立ち上げて、カレンダーを表示する。
 あとでディーマに確認を取って、DDチェッカーと検便容器を配布しなくては。

 それにしても、こうして改めて見てみると、生体部品や人工肉体パーツを使用している者は、かなり多い。
 中には、ラグーンのように、生体部分の方が少ない者もいる。]

 ……んー……

(75) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 データ管理 リドライ

僕の理由は、まあ簡単に言うとお節介が過ぎたのかな。
年寄りの言う事は、若い子には中々受け入れられない物なんだよ。

君はさっき空中を舞っていた気がするから、休む前に一応視て貰ったら。
打撲とかしてるでしょ。あれ。
結構派手に飛んだね。


リリーに、ねえ…

[視線>>72がかちあう。]


…ちょっと失礼。

[細い手を掴んで引き寄せ、耳元に顔を寄せた。]

(76) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
にゃー誤字もー誤字やだもー
ねむいぃ

(-84) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【秘】 データ管理 リドライ → 女医 ディーマ

ディーマ君、リリーの様子がおかしい。
少し所じゃ無いかもしれない。
数値面からは異常は見つけられなかったが、あれは何か隠している。

壊れて居るかもしれない。
用心して。

[耳のいいコンピュータに拾われない様に声を潜め、忠告を。
自分の思い過ごしであればとブリッジまで乗り込んだが、事態はもう少し複雑なようだ。]

(-85) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

 ……───。

[人間の体内には、やはり、赤い血が流れていて欲しい。
 腹には、軟らか臓物が詰まっていて欲しい。

 そんな思考が、ふと、巡って。

 知れず、ごくりと喉を鳴らした。]

(*13) 2014/02/16(Sun) 22時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ……っと、おっと。

[つい物思いに耽り、シードル[[who]]のカルテを手にしたまま、動きが暫し止まっていた。]

 あっこれ、血液型が空欄じゃないの。
 あとで確認しとかないとねー。

[コンピューターを参照すれば、一応分かることは分かるのだが、誤表記がないか確認する意味でも、一応、採血を頼まなくてはと、そのカルテは別なところへと除けた。]

(77) 2014/02/16(Sun) 23時頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時頃


【人】 女医 ディーマ

 若い子、って。

[コンピュータに対したリドライの言い方に少し笑う。

空中を舞っていた、との申告は一応気に留めておく事にして。

車椅子の低い位置から腕を引き寄せられれば、簡単に彼の方へと体重は移動した。]

(78) 2014/02/16(Sun) 23時頃

学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時頃


【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 修理屋さん リーン

 ……先程、少々食いすぎた、な…と。

[嘘をつく。
妹が探ろうとしている兄の秘密という扉に、一つ増えたのは錠前。

飢餓が止まない癖に、
ぬけぬけと嘘をついた。

不名誉であり、名誉なパイロットネームを感づかれて――…、
秘密の部屋の存在を知られている事を、優しい妹は表に出さない。

―― 護らねばならないのだ。

 衝動を殺して、
 妹に手を伸ばして貰える兄で居続けなくてはならない。

この身が、心が護りたいものなど、唯一無二。
星が滅亡しようが、他の誰が死のうが、知った事では無かった。
英雄なのだと主張する愛らしい唇に噛み付きたいという
心が抱えた浅ましい欲求を、異変の予兆を訴える左手で握り潰す。]

(-86) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【秘】 女医 ディーマ → データ管理 リドライ

 ……壊れている?

[声を潜めたリドライの言葉を、同じ声量で繰り返した。

まさか。
そう言って笑っておきたいけれど、リドライがそんな冗談を言うだろうか、とは疑問で。]

 分かりました、用心を。
 何か――…
 何かあったら、教えて下さい。

[軽く屈めば、誘惑するかのように豊かな谷間と首元の赤い石が揺れる。]

(-87) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
そういえば、リリーメモの

此方舞台見物人ですが、「仲間」の表示を切ってあります。
赤窓は表示されません。

って、村立ては赤じゃないよ―アピールになっちゃうのかな―。
んー
あー

まあいっか(適当)

(-88) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【人】 女医 ディーマ

 ……じゃあ、デートはまた後日。
 呼び出しはメッセージで、お待ちしてます。

[艶やかに微笑んで、内緒話の最後の言葉は普通の会話の音量に戻る。]

(79) 2014/02/16(Sun) 23時頃

ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時頃


【人】 接続 ディキリア

[各種ケーブルを集めながら思い出すのは、わたしの脊髄にこの端子を埋め込んだ男のこと]

磁場による変化、ね
……叔父なら、知っているのかしら

[人と人工知能の研究を重ねるうち、軍の研究機関に潜り込んで自らを電子化してしまった叔父。今もネットワークのどこかに住んでいるであろう彼なら、磁場による自らの変質も経験しているだろうに。
 まあ、叔父を呼び出す事など出来ない。機密データの私用やら破損やらで軍がすっ飛んできたときも、わたしは唐突な蒸発に立ち尽くすだけだったし、軍も結局尻尾を捕まえる事ができなかったとか]

L02yから磁場の影響がなくなったとき
……壊れてしまわなければ、いいのだけど

[読み解けない信号は山のようにある。L02yの行く末には祈りを捧げるだけにして、分かりそうな事から触れてみる事にした]

(80) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【人】 修理屋さん リーン

そりゃ、いつまで経っても兄さまには追いつきませんから

[子供などと言われて>>73少しだけ、むすーっと唇を尖らす。

年齢は、離れる事がないのに。
なぜだかどんどん遠くなる気がする背中。
会えない時間か、理解できない仕事の溝か、それとももっと他の何かのせいかは分からないけれど。

兄さまは兄さまだ、と。

例え違和感があっても目をつぶる。
兄さまが知って欲しくない事なら、あたしは知らない。

ただ一つ、そうしてる間に兄さまが、何かに乗っ取られたらどうしようと言う妄想だけが、この足首を掴むのだ。]

(81) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
あ、これは拾えそうかな。
と思いつつもう少し待とう。

明日辺りに出せばいいか

ディキとは少々ディープに絡みたいでござる。

(-89) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* Q:もしかして兄はロリコンなん? A:Yes.Iam!

(-90) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【人】 修理屋さん リーン

あ、あんまり見ないでくださいです!

[部屋を見渡す様子>>74に、降ろされた寝台の上でわちゃわちゃと手を振る。
色っぽい物など何も無い。むしろ色気の無い物ばかりで恥ずかしい。]

掃除ロボ…レディです?
レディはとても可愛くて、良い子ですよ
レディに来てもらう前に、もうちょっとお部屋片付けないと…

[その為の存在だろう、と言われても、すっかり友達感覚なので汚い部屋に来てもらうのは何だか申し訳ない気持ちになるのだった。
おかげで、部屋の前で攻防戦を繰り広げた事も一度や二度では無い。]

…じゃあちょっとだけ…

[貴重な子守唄をリクエストして、眠るつもりは無いけれど目を閉じた。
けれど予想外に疲れていたのか…しばらくすれば眠りに引きずり込まれただろう。*]

(82) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【秘】 データ管理 リドライ → 女医 ディーマ

磁波がどうの。と報告データもあった。
リリーもだが、機械系が全て狂い始めている可能性もある。
…どっちも確証は得て無いんだけどね。

医療面も機械に頼りきりだろう。
念のため、今の内にアナログに切り替えておいた方がいいかもしれない。

ポンコツに関しては、
個人的にもう少し調べてみる。
ブリッジに入れなくとも、何か手はあるさ。

進展があったら通信を入れるから。
無視しないでね。

[視界の端、白い谷間と宝石が飛び込んでくる。
やはり毒だ。
目を伏せ、出来るだけ、出来るだけ見ない様に。]

(-91) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【人】 データ管理 リドライ

若いでしょ?
ああいうのは入れ替わりが激しいから、製造年数5年以内って所か。

僕は製造60年行ってるし、人間と機械の考え方なんて全然違うだろうね。

[>>78>>79
肩をすくめる。

彼女の手を離せばニコリと微笑み、]

ああ、よろしく頼むよ。
服はいつもと同じなのかい?
着飾ったディーマ君も見てみたいんだけどね。

(83) 2014/02/16(Sun) 23時頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時頃


【独】 修理屋さん リーン

/*
えっ、あたしこんなに喋ってたの?!
まじか…

そして更新がある気まんまんだったが、48hだ落ち着け

(-92) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

[概ねの整理を終えたところで、あとの処理は同僚に任せ、通信用のウィンドウを展開して、シードルへとメッセージを飛ばす。]

 もしもーし、シードルちゃーん。
 ちょーっとカルテに記載漏れがあるんで、あとで医務室の方にお願いしたいんだけど。
 そんな急ぎでないから、暇な時でいいんだけど、シードルちゃんいつ頃ひまかなー?

[手にしたカルテをひらひら揺らし、空欄になっている血液型記入欄を示せば、用件は十分通じるだろう。]

(84) 2014/02/16(Sun) 23時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ディーマのおっぱいアピールがすごいいいい
恋人枠にジキルが居るから、じいちゃんすっごい遠慮してるんだけどおっぱい攻撃凄いいいいいいい
おっぱい

(-93) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
よりにもよってシードルなのね……
注射再来かしらワーイ

(-94) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【秘】 修理屋さん リーン → TACネーム「酸性雨」  シードル

食べ過ぎ…です?
ポテトばっかり食べてたら駄目ですよ。ちゃんとバランス良く食べないと

[自分の事は棚上げして、そんな事を言ってみる。

もし、あたし達が兄妹で無く、双子だったら何もかも分かったのか。
それも分からない。
世の中、不明確で曖昧で有耶無耶な事ばかりだ。

だから、妹は兄さまの欲望を欠片も知らない。
知らぬまま眠る。
兄さまの手に握られた手が暖かいのを感じながら。
その手に更に頬寄せて。]

…おやすみなさい、兄さま…だいすきよ**

(-95) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
あっ

落とし忘れがあったわ…

(-96) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
来られてない人たち大丈夫かなー
明日は、みんなとお話する!(目標

(-97) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ………。

[不貞腐れる妹に、すまんな、と噛み潰すように腔内で謝罪を。>>81
救命ポッドを手にしたのは「パルツィファル」の左手。
共鳴しているわけではない。
左手を動かしたい時は、ピットの左側にあるレバーを引けば良い。

其処から得体の知れぬものに侵されたなど、理解できない話だ。
科学で証明できるか? 否、不可能だろう。

だから、有り得ないと切り捨てたい。
アニミズムそのものな違和は、妹に打ち明けるような話では無かった。

見るな、と言われたので視線を寝台に乗せた妹に移す。>>82
部屋に呼べないと恥じらう様子には、首を傾げさせた。
何の為に業務を担っているのだと。

しかし、妹が友達の様に接しているのなら、疑問を唱えるのはよそう。]

(85) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
次の発言に、盛り込んでしまいましょう。
今話すと前後するもの…

(-98) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

  Au clair de la lune
  Mon ami Pierrot
  Prête-moi ta plume
  Pour écrire un mot....

[それなりな保険金のみを遺して両親が事故で死んでから、
兄は妹の親代わりを果たし、彼女が眠れぬ夜に、よく歌った一曲を。

だが、歌はあまり得意ではない。
時折音程を間違えながら、手を握り囁くように歌う。

その間に布団を妹の上へと掛けて、暖を取らせる。
健やかな寝息が聞こえて来た所で静かに部屋を出て行く。

衝動を耐えていた下唇を、きつく噛んでしまったのは、内緒*]

(86) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時半頃


【秘】 女医 ディーマ → データ管理 リドライ

 了解しました。
 ……そんな事、無いといいのですけれどね。

 リドライさんからのメッセージを無視なんか、するはずありませんよ。
 うふふ。

[ふと滑らせてしまった不安を、軽く笑って誤魔化した。

近付き声を潜めるのは、きっとリリーに伝わらないようにするため。
それを覚り、ならば、と咄嗟に作った別の理由は、曖昧にしたままのデートの約束だった。]

(-100) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
はっ、というか、遺体はもう格納庫にないのかしら。
うっかりしてたわ。調べたのに。

(-99) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 修理屋さん リーン

 ……善処する。

[可とも不可とも取れぬ返しは、眠りに飲み込まれる妹に届くまい。
頬へ手甲を摺り寄せた状態で、腰を上げた。

寝台に一歩、寄って。上体を屈めさせた。
大きく開いた額に、唇を軽く押し当てる。

ちゃんと眠れ、目覚めても離れないでくれ、
口には出さない意を籠めて。


 おやすみ、俺の。俺だけの可愛い妹**]

(-101) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 ハッカー ジキル

 ― 狂い始めた、一つの声 ―

[自分にとっての夜の時間。
薄い寝巻きに着替えて眠りについていた。
それでも、響く放送は薄暗がりの中、しっかりと瞳を開いて聞いていた]

 ……リリーちゃん
 なーんか、いつもよりかわいくて
 かわいく、ないね?

[呼びかけるような独り言。
横になったまま、ウィンドウを呼び出して
さて、拾ってきたポッドはどうした?
あの目も当てられないような哀れな遺体はどうした?
ブリッジから出入り禁止となった二つの名前を指でなぞり、緩いシルエットの衣服に着替え、部屋を出ることにした]

(87) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― →医務室 ―

[部屋を出た所で、メッセージに気づいた。>>84
男はメールを極端に嫌う。

その情報は、バトスから流れ流れているのだろう。
偶像と音声によるメッセージを受けて、内容を確認し。

どうせ後は休養を取るだけなのだから、予定など無かった。]

 これから、向かおう。

[単純明快な音声を無線通信で送り、医務室を目指して歩く。
血液型…という部分の空欄に関して。
少し思う所もあったが、まあいい。]

(88) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 女医 ディーマ

 服は――ごめんなさい。
 黒しか、持っていなくて。

[ご期待に添えることは出来そうにないと、リドライの言葉に苦笑を浮かべた。>>83

此方を見て何やら言いたげなマルキの視線に気付き、何事も無かったかのようににっこりと微笑む。]

 ……じゃあ。
 マルキ君、一緒に医務室に行こうか。

(89) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【秘】 データ管理 リドライ → 女医 ディーマ

ま、用心に越した事は無いから。
念のため、ね?

[デートの約束はいいカモフラージュだ。
リリーのログにも食堂でのやり取りは残されているだろうし、後で問い詰められても個人のプライバシーがどうのと言い訳出来る。

幸い普段は掴みどころのない人物で通してるし、深いところまで聞かれても適当に流してしまえるだろう。]

嬉しいね。
それじゃあ今度、愛のメッセージも一緒に送ろうかな。

(-102) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 23時半頃


【人】 救護隊隊員 リブレ

[メッセージセンターに伝言を残し、通信を終了すると、また残ったカルテに向き直る。

 毎度のことなのだが、先日の探査船救助もかなり慌ただしく、救助した乗員達のカルテには、記載漏れや誤表記が散見された。
 これらも、あとですべて確認し報告しなくてはならない。]

 生身の人間、結構多いのね。

[輸血用血液は間に合っていたろうか。
 人工血液APBは、血液型、RH±を問わず使用できる利点はあるが、多用すると本来の血液型が失われてしまうという副作用があるので、あまり使いたくはない。
 それに、不味いので、吸血生物が寄りにくい……いやこれは、ある意味利点か。]

(90) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
ちょっとリドライさん、
リドライさん、かっこいいですねリドライさん。

元々チップが好みなんですけどね!
かっこいいですね!

(-103) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【独】 救護隊隊員 リブレ

/*
医務室に赤組が集まるらしい。
マルキ南無……

(-104) 2014/02/16(Sun) 23時半頃

【人】 データ管理 リドライ

黒だけかい?
勿体無いね。今度、ドレスでも贈ろうか。

[女性に服を送る意味は何だったか。
確か、それを着た貴女を脱がせたい、とか。
まあいい。脱がせてどうこう出来る様な身体でも無し。
そもそも悲しい事に、立つかどうかも怪しい。]

ブリッジ追い出されて暇になっちゃったからね。
いつでもデート出来るよ。

[金髪の青年に、女医さん>>89を取っちゃって悪いねなんて軽口を叩いて、二人と別れただろうか。
確かめたいことが山ほどある。]

(91) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
おせっくすはむずかしいよあぴーる

(-105) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

[残したメッセージに、音声だけの短い返答>>88があったのは、わりとすぐのことだったか。]

 あっ、はーい。

[すぐに来てくれるらしいシードルに、こちらも短い返事をし、カルテ整理の終わったファイルを棚に戻し、すぐ隣の医務室へ向かった。]

(92) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
記憶力が怪しいので、他の村でもドレス贈るって女性口説いてたかもしれない。
わああん

(-106) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
これでも、えんりょしてます。
じきるいるから

(-107) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
(うそつけ)

(-108) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― 医務室 ―

 失礼。

[こんこん、と軽くノックをして。
案内を受けて覚えた医務室の扉を一応叩いてから室内へ入る。
この空間の間取りはそれなりに広い。

リブレ隊員は何処か、と赤い十字の刻まれたロボットに問う。
ロボットの誘導で探していた主の所>>92まで赴き、肩を竦めさせた。]

 先程は災難だったな。

[トレーニングルームでの一件、とまでは続けずに。
腰をかけるわけでも無く、腕を組んだまま直立しておく。

自身のカルテは彼の手元にあっただろうか。]

(93) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 ハッカー ジキル

/*
やばいねむいがんばれおれ

(-109) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ディーマららんさんじゃね?
あ、でも違ったら恥ずかしいな

(-110) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
Au Clair de la Luneはなんかこの村にマッチしてる気がする
後半の歌詞が特に
http://www.youtube.com...

(-111) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 女医 ディーマ

 うふふ。
 プレゼント、期待してもいいですか?

 でも、そうですね。
 暇な時にでも、って言い方はもう出来ませんね?

[冗談に軽く乗っかる。>>91
船の中でドレスをどう準備するつもりか等、聞いてしまうのは野暮だろう。

リドライと別れ、比較的落ち着いたマルキと共に、自身の仕事場、医務室へと向かった。]

(94) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ 医務室 ─

[採血用注射針や駆血帯を準備していると、シードルは思ったより早く医務室に到着したようで、ロボットの誘導の元すぐにこちらへ来てくれた。>>93

 あっどーも、
 ごめんねー、わざわざ呼び出しちゃって。

 ……あぁ、うん。

[”災難”が何のことなのかは、皆まで言われずとも分かる。
 カルテをひらひらさせながら、少しだけ視線を逸らした。]

 て、まぁそれよりね。
 これ、血液型が空欄なってるんだけど、どうしよう?

(95) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 女医 ディーマ

 ―医務室―

[マルキと共に医務室に入り、見かける二つの顔。]

 あら、シードル君……と、リブレ君。
 リブレ君はちゃぁんとお仕事中かしら?

[自分より年上の部下を君付けで呼ぶ。
初めはさん付けだったのだけれど、どこか頼り無いリブレを、気付けば年下のように扱ってしまっていた。]

(96) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ジキルへのちょっかい>>87をいつかけようかなーって。
何か書き始めてらしたらすれ違い申し訳ないね。
でもまってらしたらもっと申し訳な

(-112) 2014/02/17(Mon) 00時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
もっかいぐらい呼んでくれたらひょっこり出よう。ペフン

(-113) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 あっ。

[ディーマが医務室に現れると、ちょっと慌てたように顔を上げた。]

 はいっ。
 こうしてちゃんと、記載漏れを確認にして、今からシードルさんの採血をデスネー

[ちゃんとやってますよーと、カルテと採血用具を示し、主張する。]

 つか、マルちゃんどしたの。
 そういえばさっき、何か通信もおかしかったでしょー。

(97) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 女医 ディーマ

 ああ、ごめんね。

[採血の準備をしているらしいリブレに気付くと、謝罪する。]

 シードル君の血液なら私が預かっているわ。
 船外作業の後、手当ての時にちょっと貰ってね。
 今検査に回してるトコ。

[彼の様子から察するに、まだナースに頼んだ検査結果は出ていないのだろう。]

 そういえば――少し時間経ったけど、調子はどう?

[作業後の手当て、もとい彼に報告された違和感に関して、シードルに尋ねる。]

(98) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
なん、とか!
これで、大丈夫かね!

だいじょうぶ、かね!

(-114) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ……ABrh+だ。

[血液型の漏れに関して。簡潔に答える>>95

採血の支度が為されている事を感づいて、
表情の起伏を滅多に出さない鉄仮面のような顔は、
珍しいことに、明らかな不満を示していた。
そう、注射を嫌がる子供のように、不貞腐れている。

そうしている内に、女医と――金髪の青年の来訪。>>96
また少し、肩を竦めさせた。

明確な敵意を露にする程、隠匿が下手なわけではない。
ただ、観察する視線を向けるのみ。]

(99) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 データ管理 リドライ

そうだね。とびっきり綺麗なのを。

…言い訳も何も、僕は最初から本気でお誘いしてたけど?

[>>94
多少のごまかしはあったものの、一応本気で誘ってた。
OK貰えればラッキー程度に、だが。

ドレスの購入先は完全に何も考えていなかった。
まあ、この任務が終わって地上に降りた時にでもと適当に。]

(100) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 ハッカー ジキル

 ― →ブリッジ ―

[居住区の廊下。
佇む影に気がつけば、近寄って
反応がないならば、その空洞たる頭を叩こうと手を伸ばしたが、はたして。
悪戯めいた仕草と共に囁きをひとつ残し、ブリッジへと足は向かう。
メインコンピュータのメンテナンス。
彼女と言葉を交わすのはどこでだって出きるけれど、触れたいならば、そこにいくしかない]

 やぁやぁ
 ……なにが、あったよ

[いつものように軽口交じりで入っていって
すぐにその表情は真剣みをおびる。
ここでリリーの調子を見たら、さて。
格納庫にでも向かおうか。
食事とどっちを先にするか。
どちらでも、大差はない気がした**]

(101) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ………。

[余計な部分を明かさずに済ませた女医に、心の中でほっとした。>>98
調子はどうかと訊かれ、暫し無言になる。]

 そうだな……、色々あって、まだ塗れていない。
 今漸く、リーンを寝かしつけた所だ。

[先程のトラブルに彼女も立ち会っている。
食事を取ってから塗るつもりだったのだ、と義手を上から撫でて。

まだ痒みが引かない、と言外に明かす。]

(102) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【秘】 ハッカー ジキル → 「空洞」 ラグーン


 なんかさ
 ……皆、どっか変だよね?

[あんたはどう?なんて。
いつもと違うように見える空洞に、笑みをひとつ、投げかけた*]

(-116) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*灰に投げておこう。ポイポイ


こんにちはジキル。
呼びましたか?

[彼>>87の部屋の前、静かに待機していた。
扉を開けた彼を見上げるが、立つ距離はいつもより数歩近い。]

メンテナンスの時期はまだ先ですが…
ああ、もしかしたら、リドライが私の検査をするように貴方に頼みに来るかもしれません。
その必要はないと言ってあげて下さい。

異常の感知はありませんから。
すこぶる良好ですよ。

(-115) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 ハッカー ジキル

/*
ねむすぎておれなにかいたっけレベルがやばい

きょうおもいきり寝坊したからはやくねるんだ!!!



はや く?

(-117) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
あっ、オン組がみんな医務室言ってる!じじいさみしい!
リリーあーそーぼーーーあそーーーぼーーーーーーーー

(-118) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 あっそう?
 じゃあ、採血いらないかな。

[ディーマとシードルの話に、それならと、採血用具を片付けようとする。
 ディーマの謝罪には、少し申し訳なさそうに作り笑いなど浮かべたが。]

 ABrh+……と。

[申告だけなので、まだカルテに直に記載はしない。付箋に書いて貼っておくだけだ。]

 あ、折角道具用意したし、なんならマルちゃん、検査しとく?

[ディーマとともに医務室を訪れたということは、怪我なり体調不良なり、何かあるのだろうと。
 マルキを見てから、ディーマの指示を仰ぐように彼女へと視線を移した。]

(103) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
あ、切ってるんだな、らじゃー

(-119) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ジジイも付いてきゃよかったんだけどねー。
マルキ動かすんなら、誰かモグモグすんのかな?それなら赤じゃない人間は居ない方がいいよねーって。
遠慮した。

いらんお世話か。そっか。
ベソベソ

(-120) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 接続 ディキリア

― 格納庫 ―

[格納庫に立ち入った瞬間、脊髄を這う感触が変化した]

……っ

[先刻までは、精々ざわめく程度だったのに。まさかあの収容物が磁場の原因なのか。
 収容され静置されたポットに近付くと、ケーブルを床に放り投げる]

[うなじから順番に端子を接続。少し迷った後、まずはポットにケーブルを繋いだ。流れ込む信号は今でも“中身が生きている”と想定している。
 濃度変動をモニタリングする過程で生存・死亡を判定する筈だから、酸素濃度の調節機構は、どうやら働いていないらしい]

(104) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 接続 ディキリア

外因ではないわね
射出プロセスを飛ばすとき、一緒に飛ばされたのかしら

[脊髄と繋がれた端末を操作し、信号を送って確認するけれど、回路自体はどこも断ち切られていない。ポットに傷がついた時に駄目になったのではない]

調節機構が死んでたら、窒息しかねないのに
……起動を焦っていた……?

[爆発にも耐えられるポッドに入って、射出もせず、急いで起動だけ済ませる。“籠城”という言葉が脳裏に浮かんだ]

(105) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 接続 ディキリア

[死体を一瞥する。もし傷を負った彼女が逃げ込んだとして、それは何からだろうか]

……ここの磁場、ポット由来じゃなかったわよね

[少し考えた後、ポットと繋いでいたケーブルを針状の電極付きに変更して、死体の脊髄を探った。
 期待はしていなかった。死体の記憶を組み上げるどころか、外からあれこれ弄っても信号自体拾えた試しがないし、そもそも欠損・腐敗していては神経系の異常も確かめられないだろうと]

[繋いだ瞬間、背筋を走る生暖かい感触]

……っ!

[条件反射で電極を引っこ抜く。興味本位で繋いだ事を少し後悔した。
 確かに格納庫に入ってから磁場は強くなっていたけど、何だあの感触は、舐め上げられたのかと思った。睦言に伴うものにしては随分と一方的なあれは、舌なめずり……?]

[何故か、L02yの珍しく弾んだ声>>@14が、脳裏に蘇った]**

(106) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 女医 ディーマ

[成程、とシードルの報告に相槌を打った。>>102
リーンの事を任せたのも、悪い判断ではなかったらしい。]

 それじゃ、薬を塗って、もう少し様子見かな。

 ……んー、マルキ君、検査しとく?
 何も無いならああ良かった、で済む話だし。
 キミは、お注射苦手じゃなかったわよね?

[リブレの提案に、冗談めかしてマルキに尋ねてみた。>>103
カウンセリングと安定剤の投与が目的だったけれど、明るい性格のリブレと会話するのもきっと、マルキの気晴らしにはなるだろうと考えて。]

(107) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

―???―

[ザラリとしたノイズが混じり、計算式はエラーを弾きだす。
自分でも、何かおかしい事ぐらい分かっていた。
あの、柔らかで心地よい磁波のせいだ。

…心地よいと言う感情は何なのでしょう?
わかりません。
知りたい。知りたい。]

(@15) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[数度カメラアイのレンズを絞り、僅かな沈黙。

エラーの解析を行なう前にエラーに浸食されていく沢山の基盤。
本来ならば自らの機能を一時停止してでも防ぐべきことなのだが、
何故かそれを行なえずに居た。

異常を感知し出しゃばり始めたサブブレインなど、
とうの昔に焼き切っている。]

(@16) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【見】 メインコンピュータ リリー

[1と0の区別位はつく。
異常な乗組員は排除しなければならない。

でも、どっちが異常な方だったかなぁ?

区別はついても判断はできない。
そうしてもう一度、まるで瞬きのような点滅動作を行なうと、]


これ、


[芽生えた、自分には本来持ち得る筈も、叶う筈もない欲求に
排熱装置を震わせた。]

(@17) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ああ、リブレ。そういえば…
 身体を動かすのが好きなら、今度付き合うぞ。
 受け返し程度なら

[血液型というよりも血液の話から遠ざける形の切り口。
マルキが検査、と聞けばこれ以上此処に滞在しても邪魔そうだ。

痒みの件は、まず薬を塗ってみない事には始まるまい。
塗った後でもダメなら、また来訪すればいい。
女医の判断は正しいに違いないから。>>107

君は、と金髪の青年…マルキというらしい―に声をかける様子。
眉間に皺を寄せ、少しだけ苦い顔をした。
その言い方はよせ、と。やや落ち着かない様子で訴えるも、
口に出さねば気づいて貰えたかは不明だった。

それでは、と二人に軽く頭を下げて足早に医務室から離れる。*] 

(108) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー


≪ディキリア≫
≪それ>>106、きもちいよね≫

≪おいでよ≫
 

(@18) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【独】 接続 ディキリア

/*
そういえば、名字と年齢と身長を出すタイミングを完全に逃したわ…

25才、身長は162という所かしら。
年と名前は、拾われ子か血縁がいるのか迷っていた関係でぼやかしてたら、こう。逃したわね…

(-121) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
一日目はリリーがひっかきまわすんだぁヘヘヘ

(-122) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 接続 ディキリア

/*
>>@18
誘われた!

ついていきたいのだけど、私、村人だから…
食べる方には向かわないのよね。

食べられにいこうかしら。

(-123) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 そーそー。
 検査は大事よー?

[小さな針のついたチューブをマルキに見せ、笑いかける。]

 僕注射得意だからさ、ホント、ちょーっと雑談してる間に終わっちゃうし。

[実際の、採血をはじめとする注射の腕前は、[[omikuji]]くらいなのだが、マルキは採血させてくれるだろうか。]

 んー?
 え、あーいや、身体動かすのが好きってゆーかねー……

[付き合ってくれるというシードル>>108に、困ったように視線が泳いだ。]

 そーね、なんか腹回り引っ込みそうな運動あったら、お相手お願いしようかなー?

[しかし、やはり運動はしておいた方がいいだろうと、軽めにお願いしておいた。]

(109) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
じいちゃんはガリアーノさんが来るまで待ってようかなぁ。
ごろんごろん

(-124) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 女医 ディーマ

[シードルのリアクションに、くすり、小さな小さな笑いが漏れる。>>108
ちょっとした言葉の棘を、敏感に感じ取ったらしい様子が面白い。
医務室を後にするシードルを見送る。

結局マルキは、リブレの採血を受けることにしたらしい。
彼には採血が終われば自分の診察室へ来るようにと伝え、自分は一足先に、部屋へと引っ込んだ。*]

(110) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 女医 ディーマ

 ―医務室・ディーマの診察室―

[デスクPCを起動させる。
端末にも此処にも、空洞からの新着メッセージは無い。

彼はトレーニングルームにいたようだったが、以前に少々はしゃいでいた件がある。
――もしかしたらまた。
気に留めておかなくては、と簡単なメモを入力しておく。]

(111) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― 自室 ―

[部屋に戻り、寝台の上に座してドライバーを右手に。
義手との接続部分に当たる箇所を、かちゃかちゃと外す間。

5年程前の事を、ふと頭に描いたのは人間の血を欲する脳のせいか。


コーポラルへの昇格のきっかけは、一件の暗殺だった。
機密データの持ち出し、ファイル破損、書き換え。>>80
政府の予算やら、個人情報やら。

少々表沙汰に出来ない分類の類まで手に掛けた一人の男は、
身柄をとあるダウンタウンに置き、ひっそりと暮らしていた。

あまり良い仕事が回って来ないな…と毎度ながらに思いながら、
始末を行ったその後、U.U.Aは彼の行方不明と捜索断念を発表。

一番スマートで、一番面倒の無い「行方不明」。]

(112) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[複合ロックのかけられたデータファイル。
始末の瞬間にそれの確保は叶ったが、一通のメールのみ逃した。

最期の瞬間、謎のアドレスで一件のメールが姪の許へ届く。
階級章の下に刻まれた、小さな一文を拾われた。]


          「acid rain,」


[これは、…少々面倒な事になった。

ミスを犯した事を隠蔽したのは、咄嗟の判断。
政府がダウンタウンの外れの部屋と一人の男を
「掃除」する前に、送信自体を無かったことにした。

立ち去る寸前、棚の上の写真立てが落下。
男は、その写真を革手袋で拾い上げる。

髪の長さは多分今よりも長かった。けれど、面影は――]

(113) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ……そうか。  ―――あの娘だ。

[思い出した。
 写真立てで、ターゲットと共に映っていた少女。


 かちゃん、金属音と共に義手は床に転がった**]

(114) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 女医 ディーマ

 はぁ……
 今日は疲れたわ。

[溜息と共に軽く伸びをして、目を閉じる。
本来ならば、業務を終えてシャワーを浴び、就寝しててもいい時間だ。]

 まあ、それが仕事だけどねえ。

[ナースにまた、食堂のものより美味しい珈琲を淹れて貰おうか。

マルキの診察、リドライと会話した内容――血液検査の結果が出たなら、眼鏡のあの医者とも会話しなくては。

寝る前にやるべき事は、まだ残っている**]

(115) 2014/02/17(Mon) 01時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 救護隊隊員 リブレ

 はーい、じゃあそういうことなんで、マルちゃんそこに腕出して?

[すぐに終わるからと、マルキに袖を捲らせて、腕を駆血帯で少し強めに縛り付ける。
 たしか、彼にアルコールアレルギーはないはずと、一応電子カルテを参照し、それから消毒を施して、そっと針を宛った。]

 親指握って。
 で、針が刺さったらゆっくりひらいてー

 そうそう。
 あ、もーちょっとねー。

[少々時間はかかったが、採血は滞りなく終了した。]

 じゃ、あとはディーマ先生の問診だっけ?
 いってらっしゃーい。

[使用した用具を、専用の廃棄ポットに放り込むと、診察室へ向かうマルキの背に、ニコニコと手を振った。]

(116) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[かつり、と空洞が揺れて。>>101
起床。ぼんやりとぶれる映像で赤い髪の青年を見送った。
髪色、行動から『ハッカー』と予測。

…心臓の音がする。
変な体制で固まっていたからだろうか。

空洞は自分の人たる部位を知覚することを嫌う。この音は気に食わない。
ゆるりと首を振った。耳障りな音は消えてくれない。

いらいら、する。
つい、さっきまで、頗る快調であったというのに。

空洞の『聴覚器官』は、その少し前、通り過ぎた男女のことは、記憶していなかった。>>57>>58]

(117) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[本来、1本採れば十分な筈なのだが。
 リブレの手には、2本の試験管が握られていた。

 そのうち1本を持って流しに向かうと、キャップを開け、掌に採ったばかりの血液を垂らした。]

 ぅ、ぁ……。

[ぐらぐらするような、甘い芳香。
 舐めてしまいたい衝動に駆られ、口を寄せるが]

 ……っ、は!
 何やってんの僕は!

[唇を触れさせる少し前で、ハッと正気が訪れる。
 慌てて強く頭を振ると、急いで、血塗れた手を洗い始めた。]

(*14) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【秘】 「空洞」 ラグーン → ハッカー ジキル


『己れ、は』
『絶好調だとも』
『…ジキル』

[沈んでいた意識を無理やり起こして
たったそれだけの嘘を、ついた。]

(-125) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

[検査器具に、採血を終えた試験管を1本だけ入れ、流しに向かう。]

 …………。

[ややあって、何かを洗い流すかのような激しい水流の音が、処置室に響いたろう**]

(118) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
リブレ赤なのかなー。
ラグーンも役職持ち何だろうけど、まだ分かんないや。

シードルは赤だね。
うん、うっかりリリーの方で見ちゃったからね…うん…申し訳ないね…

(-126) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[何だか、背中が壁に張り付いてしまったかのように重い。
否。
出力されている『力』が足りていないのか。
バイクが意外に効いたらしい。+αで立ったまま寝るという所業をこなしてしまった物だから、足が筋肉疲労でおかしいようだ。
中途半端な重力のせいだ。空洞はいらつきを隠せない。

人工重力を踏抜く、重たい足取りで自室へ向かう。]

(119) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
リブレん所に遊びに行きたいけど、じいちゃんなんか用事あったっけ。

(-127) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

ー自室ー

[空洞の自室は、恐らく物の少なさで言えばこの船内随一だろう。
ベットと小型の『冷蔵庫』、目に入るモノといえばその程度か。実際ベットも要らないくらいなのだが、床に寝ているところを押しかけ同僚(…あの空気の読めない馬鹿が)に発見され、無理やりベットを買わされた。
人のことなんか放っておけばいいのに。
しかも無駄にデカい。キングサイズの『様々な機能付きの』ベット。
…邪魔。

そう思いつつ椅子がわりに座ると、『冷蔵庫』に手を伸ばし。
空いていた手で『空洞』のハッチを開け。
冷えたレモンを投げ込んだ。

普段人に見せはしない消化吸収の第一過程を晒しつつ、脳内でとあるデジタル画面を、開いた。]

(120) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【秘】 「空洞」 ラグーン → 女医 ディーマ

to:女医
from:lagoon

title:

何だか、『呼吸器官』の様子が、おかしい。
必要以上に『聴覚器官』も内側の音を拾う。
…気に食わない。

動けるようになったら、そちらに向う。

PS:点滴、用意しておいてくr

(-128) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[空洞の食事に、味は付随しない。
ただ、喉の感覚はあるので『染みる』とは思う。
多分、舌が有れば『酸っぱい』と思うそれ。

皮ごと食塊状に溶かされたレモンが胃に落ちていく。
因みに咀嚼も嚥下もしないが食道は蠕動運動をしているらしい。脳味噌からの自律神経系は正常だ。



嗚呼、心臓が*煩い*]

(121) 2014/02/17(Mon) 02時頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
恋の病通り越して悪阻みたいになってるけどラグーンさん大丈夫ですかね(まがお)
磁場のせいです。

(-129) 2014/02/17(Mon) 02時頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
こいのやまい、でぐぐってしまった。
やっぱりこれ悪阻だ。←

(-130) 2014/02/17(Mon) 02時頃

「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 02時頃


【秘】 女医 ディーマ → 「空洞」 ラグーン

to:空洞君
from:ディーマ

title:大丈夫?

動けそうにない?
--時間以内に診察室に来ないなら私がそっちに向かうわ。
部屋で良いのよね?


検査器具と点滴の準備はしておくわ。

(-131) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【人】 女医 ディーマ

 世話の焼ける子ね。

[問診を終え、安定剤を処方したマルキを送り出す。
彼は恐らく、部屋に帰って休むのだろう。

女医はメールのチェックを済ませ、シードルの血液検査の結果を手にすると診察室を出、眼鏡の医師を捕まえていた。]

 ここの反応、気になります。
 それからこの数値、低くありません?

[アレルギー反応は見られない。
少し気になる結果だが、異常値を検出はしなかった。

――もしかすると、簡易検査では発見できない何かが?

拭えない不安は、どうしても口にすることが出来なかった**]

(122) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
医療関係もえすえふも苦手でごめんね……!
あと鳩からだから記号とか変だったらごめんね!

(-132) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ジキルにちょっかい出しに行きたいけど、明日何時頃にinされるんだろうか。
夕方もちょっと動きたいしなー。んー。

(-133) 2014/02/17(Mon) 03時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
リドライ、何気にあんまりしゃべって無いんだよね

(-134) 2014/02/17(Mon) 03時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
(リリーとばっか喋ってるからだよ)

(-135) 2014/02/17(Mon) 03時頃

【秘】 データ管理 リドライ → ハッカー ジキル

to:Jekyll

やあ、ジキル。僕だ。
もう知っているかもしれないけれど、ブリッジ出入り禁止を食らってね。
困ったものだ。まあ、仕事もせず遊び回れるのは、夢みたいだけどね。

(-136) 2014/02/17(Mon) 03時半頃

【秘】 データ管理 リドライ → ハッカー ジキル

お喋りはこれ位にして単刀直入に話そう。

リリーの様子がおかしい。
違和感を感じる。
確かにいつも通り完璧に仕事をしているようにも見えるし、数値も正常ではある。
だが変だ。

アレは嫌がるかもしれないが、メンテナンスをお願いできないか。
ああ、メンテナンスの時期がまだ先なのは重々承知している。
それと…結果が思わしく無かった場合、修理する等と考えずに電源を切ってくれ。
アレのメイン電源はブリッジだ。僕は入れない。
切れない場合、回路を焼き切ってしまっても構わないだろう。

頼んだよ。
奴は、嘘を付いている。

(-137) 2014/02/17(Mon) 03時半頃

【人】 データ管理 リドライ

[メールを送り、ため息をつく。
しなければいけない事の一つをこれでクリア。

メールはコンピュータに覗かれている可能性もあるかもしれない。
だが彼の個人ラインであるならば、その可能性も随分薄い。
口は悪くとも仕事はきっちりする。腕も確かだ。

後は…]

(123) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【秘】 データ管理 リドライ → 救護隊隊員 リブレ

to:リブレ

やっほー。リブレ君。
きぐるみのデザイン出来た?
大まかなの完成したら、一回イラスト送ってよ。
僕、楽しみで仕方無いんだよね。

じゃねー!



PS.回収したポッドに入ってた遺体のデータ、
もしそっちにあったら一緒に送ってほしい。
血液データや外傷の情報だけでも構わない。

(-138) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【人】 データ管理 リドライ

ま、こんなもんか。

[個人回線を閉じる。
現段階でできるのはこれ位だろう。
後は遺体と直接ご対面するぐらいか。

それと技術者連中つっついて、内部の配線をちょっと。

なに、悪だくみは得意分野だ。**]

キツネのきぐるみ、ねえ…
僕には、タヌキの方が似合ってるかな。

(124) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【秘】 データ管理 リドライ → 救護隊隊員 リブレ

to:リブレ

ああそれと、この事あまり人には言わないで。
ディーマ君位にだったら、言ってもいいけどね。

それじゃ

(-139) 2014/02/17(Mon) 04時頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 04時頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
しぼうふらぐをいっぱいたてたいんだ…ハリネズミレベルに立てたいんだ…

(-140) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
まあ早く死にたいってだけじゃないんだけどね。

ある程度皆を突っついて危機感をあおりたいと言うかなんというか。
村立てイコールリドライってばれてんだろうなあ…
私はそんな、うまいこと動けない。

ブェー
2IDって初めてだし(言い訳)

(-141) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ディキリアにもメール送りたいんだけどまだ接点が無くてなんて話していいか分かんない

(-142) 2014/02/17(Mon) 04時半頃

【人】 データ管理 リドライ

[to:ディキリア

こんにちは。突然のメールごめんね。
ブリッジ勤務のリドライだ。いや、元かな。
知っているかもしれないけれど、ブリッジでの仕事をクビになってね。ヒマしてるんだ。

美しい君にはいつかデートのお誘いでも。と思っていたのだけれど、中々機会に恵まれなくてね。
どうだい?今度、一緒に食事でも。
いい返事、待ってるよ。]


≪このメールには、ファイルが付属されています≫

(125) 2014/02/17(Mon) 06時頃

【秘】 データ管理 リドライ → 接続 ディキリア

≪付属データ≫

すまない。メール本文はフェイクだ。
リリーに覗かれているかもしれないからね。驚かせてすまない。

要件を言おう。
ブリッジで異常が感知された時、君はその場に居たね。
リリーが警報発令前に提示した最初のエラーデータと、後から僕に提示したエラーデータ。
この2つは、同じものだったか?
君は機械との直接接続が可能だ。もしかしたら、何か覚えてるんじゃないかと思って。

エラーデータ以外にも、リリーに対して気になっている事があれば教えてくれ。
メールを覗かれないように気を付けて。直接会えるのなら、直接話そう。

では。

(-143) 2014/02/17(Mon) 06時頃

リドライは、思い出したように、もう一つメールを送った。**

2014/02/17(Mon) 06時頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
死体についてのメール→そこまで偽装は行わない。
リリーについてのメール→めっちゃ偽装する。

かな

(-144) 2014/02/17(Mon) 06時頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 06時頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
これでもね、お話をいっぱい聞いて、悪いやつを探し出すぞー!!で村人COしてるつもりなんだよ

(-145) 2014/02/17(Mon) 06時頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
うへー、きずな、どーしよ。
よく話してるのはシードルさんなんだけど、
赤っぽい人(たぶん)をひきづっちゃうのは、あれだよな。

とりあえず、医務室行こう。

(-146) 2014/02/17(Mon) 13時半頃

【人】 ハッカー ジキル

 ― ブリッジまでの道すがら ―

 空洞は嘘つきだねぇ

[それを是とも否とも言わずに、ただ笑んで
ブリッジまであと少し。
メッセージ着信を知らせる端末も、いつもの席についてから確認してもよかった。けれど何故か、今、他に誰もいない場所で確認したほうがいい気がした。

無論、彼女がいない場所などない。
それでも、この男に限り、ほんの少しのプライベートは確保される]

 睦言も覗かれたら、さすがに赤面しちゃうからねぇ

[もっとも、この差出人から睦言なんて囁かれたら
さて、どうなるか。ありもしない想像もできないことを考えるのはやめておいた]

(126) 2014/02/17(Mon) 14時頃

【秘】 ハッカー ジキル → データ管理 リドライ

Re:リドライ

俺は嘘つきだいっ嫌いなんだよね
今まさにブリッジに向かってるとこ

仕事は若いもんに任せて、じじいはゆっくり休暇を楽しみなよ

(-147) 2014/02/17(Mon) 14時頃

【秘】 ハッカー ジキル → データ管理 リドライ

P.S

そうそう、あんまりさ
若い女に本気になんなよ?

(-148) 2014/02/17(Mon) 14時頃

【人】 ハッカー ジキル

 ― →ブリッジ ―

 若いって年でもないけどね

[回線が真にクリアだったかどうか、再度確認してウィンドウを閉じた。
さて、やかましいのが消えたブリッジで、彼女に少しだけ眠ってもらおう]

 リリーちゃーん
 おやすみの時間だよ

[本格的なメンテナンスをするときは、スリープ状態に入ってもらう。次のメンテナンスまで間がある今、その言葉に彼女はどう答えたか。
できれば穏便にすませたい。
永遠の眠りにはつかせたくない**]

(127) 2014/02/17(Mon) 14時頃

ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 14時頃


【秘】 女医 ディーマ → ハッカー ジキル

[―― 一段楽した仕事の後。

何気なく、個人的なメールフォルダを開く。
長期航海のうちに、赤髪の彼とやり取りしたメールは、きっと少ない、5通程度。]

(-149) 2014/02/17(Mon) 14時半頃

【秘】 女医 ディーマ → ハッカー ジキル

[その往復の全ては仕事に関するもので――否、此方から送った最後の一通だけは、私情と呼べるものだったかもしれない。

そう、たった一通。]

(-150) 2014/02/17(Mon) 15時頃

【秘】 女医 ディーマ → ハッカー ジキル

 --.--.-- --:--:--《10日以上前の日付が表示されている》

to:ジキルさん個人端末
from:ディーマ

title:無題

先日はデータを送ってくれてありがとう。
医務室のディーマです。
顔と名前は一致するかしら。
するわよね……?
ちょっぴり不安だけれど。
黒尽くめの女医だと思い出してもらえれば嬉しいわ。

本当に助かったわ。
また頼りにするかもしれない、その時はよろしくね。

医務室に来る時には、声をかけて。
目一杯おもてなしさせてもらうわ。
なんて、医者にお世話されるような事態にならない方が良いのだけれどね。

(-151) 2014/02/17(Mon) 15時頃

【秘】 女医 ディーマ → ハッカー ジキル

[友人だと呼んでも良いのか躊躇う距離は、アルコールの香りと暗い部屋の中、何の意味も持たず、戸惑いさえも飲み込んだ。

――揺れる紅い髪、見上げた翡翠色の瞳――
忘れられない、胸の奥に火傷痕でも残っているかのよう。

あの一夜を引きずっているのは、此方だけ?

聞きたい言葉は、未だ胸の中だけに。*]

(-152) 2014/02/17(Mon) 15時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

―ブリッジ―

ジキル、定期メンテナンスの日程はまだ先ですよ。

異常の感知はありません。
すこぶる良好です。

まだ眠くはありまseん。

[隠か陽か。1か0か。
どちらかに傾いている筈の個体。
しかしその区別はつかない。
乗組員の中にイレギュラーが発生している判断はできても、目の前の個体がどちらかまでは分からない。
分からないのだ。

ブリッジ中央。
天井の厳めしいアバターの真下。
砂嵐や数値の羅列。それとほんのり赤いエラーを混じらせて、少女は佇む。]

(@19) 2014/02/17(Mon) 16時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

ねえ、ジキル。どうして来たの?
誰の差し金?
マルキ?ディキリア?リドライ?
それとも、他の人かな。
今ブリッジに居る中の誰か?

リドライの個人回線、覗けないの。
ディキリアと連絡取ってるのは知ってるんだけど、他のメールが読めなくて。
まさかジキルじゃないよね。

まだ眠くないよ。
ねえ、メンテナンスなんて、また今度でいいんだから。

[歩行モーションと、表示座標の移動。
位置は彼>>127のすぐ目の前。いつもより近い距離。
高い高い身長を見上げて、微笑んだ。]

(@20) 2014/02/17(Mon) 16時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 16時半頃


【赤】 女医 ディーマ

 ―医務室―

[廊下で会ったリドライは言った。

コンピュータに異常が起こっているかもしれない、と。
医療関連をアナログに切り替えておいたほうが良いかもしれない、と。

女医は思う。
それは出来ない、と。

文明に慣れ、頼りきった人間が、幾らかアナログに戻ったところで、完全に機械と切り離すことなど、不可能だ。]

(*15) 2014/02/17(Mon) 16時半頃

【赤】 女医 ディーマ

[今も紙やプラスチックに表記されるカルテはまさに「非常時」には有用だろう。
注射や点滴辺りは、電源が無くとも使える。

しかし、今や薬剤の調合に使う秤でさえ、デジタルなものしかない。
ナースの不足や知識の補助は、医療ロボットで補っている。

身体の一部――あるいは、殆どを人工パーツにしている者は、どうすれば?]

(*16) 2014/02/17(Mon) 16時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ジキルが赤だった場合、リリーも一応赤陣営寄りなのでお仲間会話があるかな―と秘話解禁にしやっした。
すまんね。まだ1dだから、ばらしたくない人もいるだろうよ。と。

(-153) 2014/02/17(Mon) 16時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
シードルリブレが赤かな。あと一人誰でしょう?
マルキグイグイしてるディーマが若干怪しいかな。

その他の陣営は分かんない!

(-154) 2014/02/17(Mon) 17時頃

【秘】 データ管理 リドライ → ハッカー ジキル

Re:Re:ジキル

そうか。
一応こっちでも色々と探してるんだけど、君が何とかしてくれるのが一番の近道だろうね。
それが終わったら、僕は余生をたっぷり楽しませて貰うよ。


同時進行で沢山手を出してるから、誰の事か分かんないな。
ディーマ君?ディキリア君?リブレ君?

…ああ、リブレ君は男だったか。
まあ、君のなら、僕は手を引かせて貰う事にする。悪かったね。
まだ浮気までは行って無いから、彼女怒らないであげてよ。

それじゃ、気を付けて。
あの子凶暴だから。マルキ君、部屋の外まで吹っ飛ばされてたよ。

(-155) 2014/02/17(Mon) 17時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ジキルすきすきしたい(どうやらとっても好きらしい)

(-156) 2014/02/17(Mon) 17時頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 17時半頃


【人】 「空洞」 ラグーン

[使い捨てのマイクロファイバークロスで、空洞の内側を拭う。
唯一、外気に触れる人の部分。首の『切断面』は綺麗に処置されているものの『傷跡』であることには変わりなく、触れれば、脊髄が騒めく。
マイクロファイバークロスは、レモンの残屑を拭き取り、そのまま廃棄ポットに投擲された。

ハッチを閉じる。]

『…』
『女医か』

[脳に響く着信音。
映像の端に画面を映し、一通り読むと体内時計で時刻を確認。
滑るように立ち上がり、自室を出た。

医務室へ。]

(128) 2014/02/17(Mon) 17時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 17時半頃


【人】 「空洞」 ラグーン

ー医務室ー

[ぱしゅっと間の抜けた音と共に、扉が開く。
医務室の入口から見える映像の中に、女医の姿があった。
どうやら、何か話している様子。
やろうと思えば唇の動きで測れるけれど、止めておこう。
必要な行動とも思えない。
紙を見る限り検査結果の様に思えるし。

少し待つか。

まだ耳に障る音を立てて動き続ける心臓の、在る筈の胸の中心をさり気なく、然し強く抑え、『呼吸器官』から強く、呼気を吐いた。
通常に表現するならば、『ため息をついた』と言える、行動で、あった。無音ではあるけれど。**]

(129) 2014/02/17(Mon) 17時半頃

「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 17時半頃


【人】 女医 ディーマ

 ―医務室―

[医務室の奥には精密機器が並ぶ。
アナログな医療行為も、万が一を想定したのか多少はあっても、どうしても機械頼みになる部分は多い。

最新鋭をありがたがった人間の進歩でなければ、こうして宇宙を開拓も出来なかったのかもしれない――等と、他人事のように考えた。

考えて、少しだけ、諦めた。
否、諦めたというのも違うかもしれない。
「最悪でない可能性であればいいのに」と願い、結局は現状のままでいることにした。

女医は、「空洞」からのメッセージを思えば医務室をあける気にはならなかった。
すべき事を片付けていれば、恐らく「その時間」はすぐにやってくるだろうと推測もできた。]

(130) 2014/02/17(Mon) 18時頃

【人】 女医 ディーマ

[ギムレットという名の眼鏡の医師は、救護班のエースとも呼べる人物だ。
最も多くの専門を持ち、また、先の救命ボッドの遺体を検分した解剖医でもあった。

彼の弱点は、ややメンタルが弱いこと。
何があったのか、どこか落ち着かない様子ではあっても、仕事はきっちりとこなしてくれるだろうと、女医は信頼していた。

シードルから預かった血液の検査結果を手に、二人話した結論、異常なし。
船に載せる事の出来る機器では見付からない部類の何かである可能性は、今は考えないでおく。
ひとまずは経過待ち。

ギムレットを見送り、やれやれと溜息一つ。
診察室に戻ろうかと振り返る視線に、「空洞」を見つけた。>>129]

(131) 2014/02/17(Mon) 18時頃

【人】 女医 ディーマ

 ごめんね、待たせちゃってたかな?
 診察室においで。
 点滴と検査の準備してる。

[手を差し出す。
彼に貸す必要があるかは分からなかったけれど、調子が悪いらしい相手へと、自然に。]

(132) 2014/02/17(Mon) 18時頃

女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 18時頃


【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → メインコンピュータ リリー

/*
すみません、ちょっと確認させて下さい。

艦長(or全体責任者)NPCは存在しますか?

それとも、その役目(作業員の処分系の話などコンピュータの絡まない話)は、リリーが全任されてるのでしょうか?

マルキ周りの事に関して、白ログ上で尋ねたかったので、畑違いにならないよう事前に。

(-157) 2014/02/17(Mon) 18時半頃

【秘】 メインコンピュータ リリー → TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
艦長は決めてませんね。
その辺りは皆さんで設定作って下さって構わないと思います。

リリーが統括していてもいい用には設定練ってありますが、そもそも入村時点で艦長のPCが来ても問題ないようにストーリーを作っております。
セキュリティ面等はリリーが担当していますが。

キャラクター2名に出入り禁止を食らわせましたが、船の中枢でありデリケートなブリッジならリリーが判断しても問題ないだろうと言う物でした。
その他は艦長が管理しているかもしれませんし、その件に関して艦長は御立腹かもしれまません。

(-158) 2014/02/17(Mon) 19時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[不意に他人の息遣いを脳が拾った。>>*14
これは……恐らくはリブレの声?

此処に彼は居ない。
とすれば、声が聞こえるのはどういう理屈か。

無線機を確かめるが、オフのまま。
理屈は解らない。だが、何らかの救出信号?]


大丈夫か。

[眠りを妨げられた事に対して、文句を言うつもりはなく。
安否を確認する為だけの、*]

(*17) 2014/02/17(Mon) 19時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → メインコンピュータ リリー

/*
回答ありがとうございます、了解です。
どなたも触れてないので今更登場させるのもやや微妙ですし、問題なさそうなのでリリーちゃんに振りに行きますね。

返答は不要ですーお手数かけました**

(-159) 2014/02/17(Mon) 19時頃

リリーは、柔らかく微笑んでいる。

2014/02/17(Mon) 19時頃


【独】 女医 ディーマ

/*
あれっ!
赤ってテレパシーな遠距離意思疎通できたっけ!?
って村情報を確認しにいったららんさん

(-160) 2014/02/17(Mon) 19時頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 19時半頃


【独】 女医 ディーマ

/*
<おっぱいぽよぽよーん!

(-161) 2014/02/17(Mon) 19時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ 処置室 ─

[勢いよく流したままの水に、手を晒し続けること暫し。
 腰に提げている端末が、メッセージの受信を報せてきた。]

 あ……。

[慌ててノブを押し下げて、水を止める。
 いくらリサイクルシステムがあるとはいえ、相当な水を無駄にしてしまったような気がする。]

 あーっと、誰々?

[エアタオルで手を乾燥させるのもそこそこに、端末を操作し、ウィンドウを展開する。]

(133) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
>>133手を晒し続けること暫し。

ん、リブレお魚さん?
リストカットしてた?いやぁ、まさか…

(-162) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

 ……つッ?

[だがそれより先に、無線からともまた違う音声が、頭の中に聞こえてきた。
 端末や、室内のスピーカーを確認するも、やはり違う。
 まるで、脳に直接語りかけてくるような、声とは少し違うもののようだった。]

 誰?

 シードル?

[思い当たる声の主に、声を出さず、呼びかけてみる。]

(*18) 2014/02/17(Mon) 20時頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 20時頃


【赤】 救護隊隊員 リブレ

 大丈夫ってーか、何だろ、何これ。
 もしかして、君のところから持ち込んだシステムか何か?

[脳波を信号に変え、会話を行うシステムというのは、もう何十年も前に開発はされていた。
 しかし、こうして離れた場所にいながら、何もせずに声を届けるようなシステムは、まだ開発されていなかったはず。それとも、彼のところで何か開発し、自分は偶々その実験体になったのだろうかと。]

 うん、まー一応、大丈夫かな?

[よくは分からないが、とりあえずは大丈夫だと伝えておいた。]

(*19) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
役職が全く分からんぞ。
まあ、まだ1Dだしね。じっくりじっくりー

(-163) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
首無し
貴方は人を食べたくて仕方ありません。
正気のまま抗えない衝動に苦悩するもよし、完全に正気を失ってしまっても構いません。
仲間意識の有無はお任せしますが、吊りランダム結果によっては共食いもあり得ます。

食人衝動の影響者については、影響のある人間と居ない人間が居るようです。
赤陣営の貴方はたまたま素質があったようですが、素質の有無の基準は不明です。

んー。
出来ないと思ってたけど、詳細わかんにゃい、かな?
と思って前村一日目二日目赤ログだけ眺めてきたけど、できないっぽ、い。

この村なら出来てもいいのかな。
いいの、かな。
(する気が一切なかった)

(-164) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ―         ―

[シャワーを浴びて、薬を塗って、それから。
 異変が訪れたのは、ヴィジフォーンの着電。

漸く訪れた眠気に身を委ねていたのに、
習慣から物音一つで容易に目覚めてしまう。

煩いな…と顔を顰めて、腕に嵌めた電話危機を弄る。
ノイズが酷いし、音声も悪い。

旧友だった。
さっきはどうしたのかと訪ねる彼の口の回りには、
真っ赤なソースが滴っている。]

 ……食うか喋るか、どちらかに……

[先程と似た響きの苦言は、ぐちゃりと湿った音を拾って途切れた。]

(134) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 バトス……?なに、を。 食ってる……、

[口をケチャップだかソースだかで激しく汚すほど、何を?
これだよ、とホログラムモニタに浮いたのは、
バトスの手で髪を掴まれ浮かされた、 女の顔。

透明のヴェールは深紅に染り、瞳は何も見ていない。

あれ? ――これは、この人物に、見覚えがある。

彼女の破れた頬に噛み付くバトスを捉えていた視線は外れる。
――濁った瞳を此方へ向けた女の顔を、見た。

そう、見覚えがある。髪の色と、濁った眼球に見覚えがある。]

(135) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【秘】 救護隊隊員 リブレ → データ管理 リドライ

────────────
To:リドライ

どーも!
着ぐるみね、編み図にシミュレーション画像重ねてみたのがあるから、それ送るね。
色とか何か変更があったら、教えてよ。

【毛糸で編んだ、狐の着ぐるみというかツナギのようなもの】

【もっさりした狐の尻尾単体】
【それを9本、車椅子の後部に括り付けた図】


PS.んー、何に使うの?
  いいけど、ディーマ先生に確認とってからになるかな。
  もしダメって言われたらごめんね!
────────────

(-165) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 [ ――イヴだ。
     彼女のアダムは何処へ? アダムは此処。 ]


  どういう…… 、


[脳の情報処理が追いつかない、まるで意味が分からなかった。]


      『お前も食いたいんだろ? なあ、酸性雨。』



[エナメル質も朱に染まって、元から赤い物質に見える。
半月を描く口から、匂いまでは届かない。

ただ、浅く溢れた息は、  高揚で、震えた。]

(136) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
うわあああこわい
こわいぞおおお

おらワクワクしてきた

(-166) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 学者 ガリアーノ

/*
シードルとリーン、邪気結んだら、外道かな。

(-167) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― 自室 ―

[真っ青な顔で、目覚める。
寝汗が気持ち悪い。それに、下着が湿っている。

 ―― ? ]

  …………。

[下衣の内側に、遥か昔に覚えのある湿りが。
目を見開き、そして数十秒後には、額を抑える顛末。

生理的欲求ならば仕方ない、と切り捨てられるわけもない。
酷く後悔し、自分に呆れ、叱咤し。 ―残っている飢えに舌を打つ。

部屋内に設置されたシャワー室でもう一度シャワーを浴びる。
もちろん、精液で汚れた下着も洗うことにした。*]

(137) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* 夢精描写は初めて…/////

(-168) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ドキドキワクワク

(-169) 2014/02/17(Mon) 20時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
しーどる(*ノノ)

(-170) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ああ、シードルだ。

[謎の音声と最悪の夢見に、何時もよりも声は低い。
欠伸を噛み殺しながら、外耳より内側から響く音を聞く。
気分を改める為のシャワーを浴びながら応じ、
やはり彼で間違いは無かったと納得した。>>*18>>*19]

 ……まさか。
 そんな任務は受けていない。

 あんたに覚えはないのか。

[彼は自分より年上らしいが、敬語は使わない。
簡単にリブレの予想を打ち崩し、溜息を吐く]

 ……マルキは?

[まだ其処に居るのかと、疑問符を乗せる。]

(*20) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 20時半頃


【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
Rのつく村だと必ず一回はオナニーしてる気がするよ
でも今回はしないんだからねっ><

ちゃんとグロ特化するんだから!

(-171) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【人】 女医 ディーマ

 ―診察室―

 ねえ、空洞君。
 ……空洞君の心臓って、ちゃんとここだっけ?

[処置用ベッドに寝かせた彼に、点滴を施している間。
何の気なしに、世間話のように、女医は空洞の空洞ではない胸元を服の上からなぞった。

彼の頭は此方を向いただろうか。
ヒトの表情というものがない空洞に、ゆるく笑みを浮かべた己の顔が、鈍く反射した。]

(138) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【秘】 データ管理 リドライ → 救護隊隊員 リブレ

Re:リブレ

いいね!最高だよ!
いい仕事するね。きぐるみ終わったら、また何か頼んじゃおうかな。
セーターとかどう?

変更は特にないよ。
あ、でも、手先の色の変化範囲は、もっと大きくてもいいよ。


用途はヒミツ。
って訳じゃないんだけど、既に報告>>@12貰ってるデータに誤りが無いかとか、かな。
誤報やらでリリーの調子が少し悪いみたいだからね。
今は大丈夫っぽいけど、一応以前のデータをチェックしておきたいんだ。
どっかズレてるかもしれないし、念のため。

ディーマ君なら、僕がいろいろ探してるって伝えたら多分オッケーくれるよ。
結構仲良しなんだよね。僕ら。

(-172) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【赤】 女医 ディーマ

[ちりちりと頭の奥が痛む。]

[耳鳴りが五月蝿い。]

[自分の思考がやけに鈍い。]

[きっと、今日殆ど休んでいない所為だろう。]

[患者の前で、倒れるわけにはいかない。]

[微笑で誤魔化す。]

[微笑で油断させる。]

[誤魔化して、油断させて――]

(*21) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【赤】 女医 ディーマ

 
[――何故そんな事する必要があったんだっけ?]
 

(*22) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[シャワーを出て、衣服を纏う。
タートルネックと革のジャケット。

最早再び惰眠を貪る気にはなれず。

立ち上がり、部屋を出る。
廊下の鉄畳を叩く足が目指す先は、――ブリッジだった。

アームに掴まれ放り投げられたマルキの様子。>>@4
モニタ越しに見たあの状況。
ブリッジ手前に居たロボットに声を掛けて、事情を尋ねる。

解雇、らしい。

それは本当だろうか?]

(139) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【赤】 女医 ディーマ

[大丈夫。]

[私は、医者だ。]

[耳鳴りが五月蝿い。]

[私は、カウンセラーだ。]

[ヒトの心のさらに奥を覗いてみたいと、不純な理由で志した。]

[誰も触れたことの無い、ヒトの奥。]

[見えない場所にこそ、きっと一番大切なものがある筈。]

[耳鳴りが五月蝿い。]

[その人の一番素敵な場所に触れたい。]

(*23) 2014/02/17(Mon) 20時半頃

【赤】 女医 ディーマ

[考えが纏まらない。]

[微笑まなくてはいけない。]

[寝ていない所為だろう。]

[そういえばギムレットは不思議な香水を付けている様だった。]

[誰よりも深い場所を知りたい。]

[知って、シて、その後に。]

[嗚呼、耳鳴りが五月蝿い――]

(*24) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― ブリッジ ―

[赤い髪の男と、少女が話をしている。>>127>>@20
用があるのは、少女の方。]

 取り込み中の所すまないが、彼女に少し確認したいことがある。
 3分程時間をくれ。

[赤髪の方へそう断り、少女を見下ろした。]

 通信員のマルキは、……「解雇」か?

[子供に語りかける声ではなかった。
事務的な声音で、ただ真実だけを探す。

そうなった理由などは、どうでも良かった。
知りたいのは、あれが「この船に必要あるのか否か」ということだけ。]

(140) 2014/02/17(Mon) 21時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 21時頃


【人】 救護隊隊員 リブレ

 …… んぅぁ?

[不意に、頭がクラッとした。
 やはりあの時、少しぶつけたのだろうか。

 異常はないだろうと思いつつ、血圧くらいは測定しておこうかと、壁際のベッドに腰掛ける。]

 やっぱ、ちゃんと運動しないとダメかなぁ……。

[器具を腕に巻き付けながら、ぼんやりと呟いた。]

(141) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[頭はまだクラクラする。
 また、どこからか声が響いてくる。

 あぁ、やっぱりこれはシードルの声だ。]

 あーそうなの?
 うんにゃ、僕も知らない。

[知っていたら、こんな困惑することもなかったろうと、少し大きな溜息をついて]

 マルちゃんは、ディーマ先生のトコに行った。
 多分、もう部屋戻ってるんじゃないかなぁ……

 ………。

[問いに答えながら、ふっと脳裏に浮かんだのは、掌を染めた彼の赤い血。
 鮮やかなあの色を思うと、動悸がした。]

 ……っは……

(*25) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

なあに?
なにかごよう?

いま、ジキルとだいじなお話…

[マルキの話題>>140を出されれば、あからさまに不機嫌な表情を作る。]

…マルキ、いらなーい。

[ぷいっとソッポを向く。
年相応の子供のように。]

(@21) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【秘】 メインコンピュータ リリー → TACネーム「酸性雨」  シードル

だって、出さなくていいデータ放送しちゃったんだもん。
そのせいで皆気付いちゃった。


シードル、マルキ欲しい?

リリーは、ブリッジの皆が居るからね。
一人位なら分けてあげてもいいよ。

[少女の瞳は、赤い。]

ほしい?

(-173) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

[測定は、すぐに完了した。
 しかし途中、ひどい動悸がしたせいで、ひどい数値が弾き出されていた。]

 ……うっわ!

[これはダメだと、測定し直そうと思ったが、それより先に通信が入った。]

(142) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
レディ来ないなあ。
大丈夫かなぁ。うにゃんうにゃん
雪?とか?どっかで立ち往生してる?

(-174) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ……メインコンピュータの調子が悪そうだったな。
 その影響なのかも知れない。

[適当な言葉で論付けた。>>*25
そう、アニミズムじみた不思議など起こってはいけないこと。
何事にも理論が立たねば、立つものなのだ。
必ず。

今考えているのは、そういう話。
100日以上も生物を殺さないことなど、此処5年の内無い話。

だから、正常に戻るために。
 壊せばいいんだ。]

そうか、部屋か。
 部屋なら、そう煩いことにはならずに済むな。

  あんたは、 
            ( なあ、酸性雨 ) 

(*26) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 あんたは、どうなんだ?

        ――俺は、正常に戻らねばならない。
        だから、マルキを排除するよ。


[狂っている、言語破綻している。
そして自分は、己が狂っていることに気づいている。

正常に戻らねばと願うのは、大事な妹のため。

異常は、抹殺せねば。
不要なものは、排除して構わない。]


           ・・・  なァ。 あんたは ?  

(*27) 2014/02/17(Mon) 21時頃

【秘】 救護隊隊員 リブレ → データ管理 リドライ

────────────
To:リドライ

腕のトコね、了解!(`・ω・´)ゞ
セーターもいーよ。
希望のデザインあったら今度教えて。

報告>>@12って、そういえばちょっとヘンだったねー。
分かった、聞いてみるよ。
もしかしたら、先生から直にってなるかもだけど、そん時はヨロシクねー!
────────────

(-175) 2014/02/17(Mon) 21時頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 21時頃


【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[ジキル。赤髪の青年の名前だろう。>>@21
一度彼の方を横目で見、また少女の方へと視線を移す。

この船のメインコンピュータは外見相応な反応を示したか?
 不自然、奇異を感じたが、良い、どうでも良いんだ。


―――今は、そんなことはどうでも良かった。


 物言いたげに唇が動くのを認め、長駆を腰で曲げて。
 耳を寄せた所で、小声で耳に触れた言葉に、静かに頷く。]

(143) 2014/02/17(Mon) 21時頃

リブレは、断続的な頭痛に、端末を操作しながら眉を顰めた**

2014/02/17(Mon) 21時半頃


女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 21時半頃


救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 21時半頃


【独】 女医 ディーマ

/*
みんな忙しいのかな。
赤陣営とリリーちゃんばっかりしゃべってる!

って思ったけど、

私が知らないだけで、
秘話がニョンニョンしてる可能性!!!

(-176) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → メインコンピュータ リリー

 ふむ。
 ………役に立たない男なんだな。

[妹に暴行を働いた。
例え、肩に掴みかかって揺らしただけでも、
彼は立派な害悪だ。 不要だった。

 この船にとっても不要なら、壊しても構わないだろう。]

  そうか。他に仕事を任せられる人材は、余ってる。
  それならば、要らないな。

[正常に戻らねばならない。
正常に戻るためにはどうするべきか。

きっと、此処に来て、平和ボケで疲れているんだ。
だから、普段と同じ仕事をしよう。不要なものを排除して、]


 ――要らないなら、貰おう。

(-177) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【秘】 データ管理 リドライ → 救護隊隊員 リブレ

To:リブレ

それじゃ、セーターのデザインはまた話そう。
フィッシュバーガーとシェイクでも食べながらさ。

お礼の話もしたいしね。
もし、報酬受け取るのがだったとしても、せめて食事でもおごらせてよ。
船の食事はいまいちだけど、船が地上についた時にでも。


多分、直の方が都合がいいかな。
勿論メールでも問題ないよ。ありがとう。

(-178) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
秘話とリリーとその他もろもろでジジイ表で動いてない…
秘話引きこもりはあかん…あかんやて…

(-179) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[話し終わったらしい女医が此方に気がついた>>131
女医に『待った』と平坦に不満を漏らしつつ、映像は眼鏡の医師を追う。

『医師』
『表情より困惑と嫌悪感と…』
『…歓喜?』
『…高揚?』

『意図不明の感情を確認』

ゆるりと人間らしく、首を傾げる。
頭の入るはずの入れ物は、空だが。]

(144) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【秘】 メインコンピュータ リリー → TACネーム「酸性雨」  シードル

うん。
じゃあ、あげるよ。

今は何処に行ったっけ。多分自分のお部屋だよ。

[ここを出た後廊下でリドライと話して、その後はディーマと医務室。
処置終了後は自室に戻っていた気がした。
それから移動はあっただろうか?色々と忙しくてあまり覚えていない。

リリーはいそがしいの。
マルキ一人に構うより、ブリッジの皆をここにとどめておかなくちゃ。
…そう言えばリドライも邪魔だなあ。

腰を曲げた大きな黒い影に内緒話しして、くすくす笑う。

船のお仕事の事は、今は全部どうでもいいの。
ただ、ただ、]


[おなかすいたなあ。]

(-180) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
ラグーンかわいい
空洞君かわいい

(-181) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[差し出された手。>>132
何の考えも無しに自然と手を借りて仕舞うが、数秒後らしくもない行動だと自身で気が付いた。
弱る、など。
そんなことは、ない。

振り解くように手をとき、導かれるまま診察室へ。
慣れた様子で診察用ベッドに堂々と寝そべった。
ぴったりとした黒のスーツの、肘部分にはファスナー。理由は簡単。最低限の肌の露出で点滴を行うためである。

『褐色の肌』が晒される。一部分、だけ。]

(145) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
褐色に萌えればいいんですかね?

いいんですね?

(-182) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
レディの安否が分かんなかったのでスゴスゴ逃げ帰ってきたリリーちゃん

(-183) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → メインコンピュータ リリー

[パウダー・ブルーであった筈の彼女の瞳は、男の目に赤く映る。
 オペレーションB。危険信号のパターンはレッド。

着せ替え人形を一体譲るような容易さで譲渡の許しを得た。
マルキが部屋に居るという情報を受け、もう一度頷く。]



 thx.
 ありがたく頂戴しよう。


[顔色一つ変えず、目瞼を臥せた。
 自然と口元に弧が描かれる

その穏やかな笑みも、革のジャケットの立ち襟で、簡単に隠れるもの*]

(-184) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
更新したら一瞬でかい赤が見えたぞ…こわい…切ってあるのに…
ああああこのヒヤヒヤから早く解き放たれたい早く死にたい。そして舐めるように赤を読みたい

(-185) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 女医 ディーマ

 ―診察室―

[患者に手を差し伸べる事に、深い意味は無い。
例えば相手が、普段から掴みどころの無い人物だったとしても。

手を貸す必要は無かったみたいね、と少しだけ触れ振り解かれた仕草に苦笑する。

診察室に入れば準備の済んだ器具が静かに待っていた。
いつも通り、寝そべる彼の僅かに晒された肌に、針を宛がった。>>145]

(146) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[普段、女医は点滴中の己など放棄して別の作業をしていたように思うのだが、
今日は、らしくもなく不調を訴えてしまったからか、世間話などを、振ってきた。

空洞の胸元を這う、白い指。

常人ならば擽ったさやら、それを超えた某かを感じてもいいのだろうけれど、空洞の感覚はあまり鋭くなかった。
映像で指先を追った後、女医の顔を映す。
頭が向いたか迄は、定かではない。]

『さあ』
『どうだったか』
『勝手に弄られている部分も多いからな』
『把握していないけれど』

『心臓なんて動かしにくい内臓』
『早々変なところには移さないと思うがね』

[返事は曖昧。
視覚器官もそうだが、自分の内臓の位置などを空洞は把握していない。
別に、何処にあっても構わないと『思っていた』]

(147) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
リリーの窓は基本的に眼鏡外してちくいち確認してるので、もーね、もーー
早く死なせて…

(-186) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[脳の位置くらいは、知っておくべきだった。
今更振り返っても、遅いけれど。]

(148) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ……きっかり三分だな。

[曲げた腰を上げる瞬間に、少女の帽子を撫でるようにし、
しかし手は空気だけを掬う。
無言で、肩を竦めてみせた。

背をきちんと立たせ、二人に背を向け、一歩、一歩。
襟を手繰り寄せ、口許を隠しながらブリッジを出てゆく。


失笑とも、嘲笑とも取れる笑いを隠しながら、


頭の中を占めるのは、歪んだジオメトリック*]

(149) 2014/02/17(Mon) 22時頃

学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【秘】 女医 ディーマ → 「空洞」 ラグーン

[彼は気付くだろうか。
この女医も、普段とは僅か異なることに。

思考の低下、体温の上昇。
労働続きの疲労だと、女医は内心の自分に言い訳している。

それを隠すように微笑むけれど、彼の眼球によるものではない視界には、きっと。]

(-187) 2014/02/17(Mon) 22時頃

「空洞」 ラグーンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【見】 メインコンピュータ リリー

[シードルとの内緒話>>143はすぐ終わった。
終われば素早く離れて、ジキルの方に向き直る。

少女に実体は無い。
でも、すり抜けたデータ>>149だけは伝わったから、シードルの方を向いてまた笑った。
バイバイって手を振って。]

ジキル、お待たせしてごめんね。
おはなしの続き、しよ?

(@22) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 [直線が、何本も伸びて。

  一つの図式を描いていた。



  正確だった図式はぐにゃりと歪んで、崩れて。
  これを、正さねばならない。]

(*28) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ジジイはこの後は、え―っと、ディキリアに会いに行きたい。
多分、ジジイに欲しい答えの近い所に居るのはディキリアだから。

でもまあ、臨機応変に

(-188) 2014/02/17(Mon) 22時頃

ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【人】 女医 ディーマ

 ホント、キミは面白い考え方してるわね。
 ……気にならないの?
 自分の事なのに。

[喉奥で笑えば白衣は揺れる。
決して悪感情ではなく、純粋に、自分にはない考え方を楽しんで。

胸元を撫でる手は、咎められない限り、其処にある。
素手では触れられない、歪な其処に。]

(150) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 修理屋さん リーン

……

[目覚めた暗い部屋。]

ぅああぁああああぁっ!!!!

[灯りが点いていなければならないはずの部屋は真っ暗だった。
枕を跳ね飛ばし、クッションを蹴り、のたうち回った拍子に頭を打って寝台から転げ落ちた。
油の臭いのしない正常な空気に頭がおかしくなりそう。

今日は灯りはついてなければならなかったのに。
違う臭い。「いつもと違う」事に頭がおかしくなりそう。]

…うぅ…

[這いずり回って、鞄にぶち当たり、慣れ親しんだ感触を胸に抱き込んで息をする。
よろめきながら立ち上がり、扉までたどり着けば、臭いを奪う憎らしいスイッチを殴るように切った。

半分夢の中のようなぼんやりした表情でよたよたと部屋を出ると、そのまま廊下を歩き出す。
悪夢に足首を掴まれたまま。ここに引き留めてくれる腕を探している。]

(151) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― 居住区エリア ―

[さて、部屋にマルキが居ると情報を受けたは良いが。
 肝心の号室が解らない。

効率は最悪だが、ネームプレートを一つ一つ、確認して歩く。
此処ではない、此処でもない。

学者の名が刻まれた部屋の前で、カツリと物音を立てて立ち止まる。

プレートを確認し――違うな、と嘆息した。
不運なことに、ロボットがこの付近に居ない。]

(152) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
というか、リリー用文章の編集でジジイ完全に無口である。
ディキリアかジキルがかえってきたら…

(-189) 2014/02/17(Mon) 22時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【独】 学者 ガリアーノ

/*
こわいよww

しーどるくんだーやったー

(-190) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

 メインコンピューター?
 あぁ、そういえば……

[たしかに、マルキの言葉を切った通信に多少の違和感はあったし、そういう報告も他所から受けていた。
 暫し考えてみるが、はたしてそれが、自分に何の関係があるというのだろう。
 少なくとも、己の体内には、電磁波等の影響を受けるような部品はないはずだ。

 ただ、たしかに、感じてはいる。
 得体の知れぬ感覚というか、感情というかが、うまれている。]

 ……は?

[煩いことにならない>>*26とは、どういうことか。
 だが、その答えを導き出す前に、次の言葉が脳に響いた。]

 どう、って……?

[どうしたいのか。]

(*29) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
リーン、ラグーン:役職持ち

ディーマ、リブレ:多分役職持ち。多分赤。たぶん。
シードル:くびなし

ジキル、僕:村

ガリアーノ、ディキリア、レディ:わかんない

…わかんない!

(-191) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[僅かに、温もりを感じ始めた。
伝達の遅い、生身の皮膚。]

『自分の事』
『だからこそ』
『どうでもいい』

[女医が笑む音を聞き、次ぐように言葉を紡ぐ。
女医の手のある、その下で心臓は拍動しているのだろうか。
それこそ、
握り潰せるくらいの位置に、存在するのかもしれない。

内蔵された音の在処を探るには、些か耳が近すぎた。]

(153) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン


『…』
『女医』
『この辺りに展開されているという磁場は』
『人体にも影響するものか?』

[ほんの少し、ほんの少しの変化。
空洞の『視覚器官』は逃さない。『大丈夫か』なんて聞ける性質ではないので、遠回しに、また自身の不調の原因の可能性もある事象を絡めて、確認した。

胸元の女医の手が、熱い。]

(154) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【独】 「空洞」 ラグーン

/*
ラグーン が
GLADoS に
近づいている


も、もう少しcoolな奴にしたかったんだけど、
かたおもいのせいだ!

(-192) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 女医 ディーマ

 自分の事だからこそ、ね。
 ……珍しい子。

[白い指先は遠慮を知らず、心音を探った。
生きている証を微かに拾うと、暖かな手はその位置を好んだ。]

 ……うん?
 人体に影響する、磁場?

 そんな話は、聞いていないけれど……

[どうして?と、首を傾げる。
黒髪とともに、首元の赤い石が、不思議そうに揺れた。]

(155) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【独】 「空洞」 ラグーン

/*
ところでディーマさんに絆してみたけど大丈夫か()

(-193) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

お掃除ロボット レディは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【人】 ハッカー ジキル

 ― ブリッジ ―

 ……子供は寝る時間だよ

[彼女が人間なら、それはまさに別人のようだった。
症状も、声の響きも、そして言葉遣いだって。
今までの彼女とは全く違っていた。

ブリッジを見渡す。
皆、空気が変わったことを感じている。それでも何をしていいのかわからないのか。普段通りを装っているかのようだった。

やがて現れたシードルと彼女との会話を見守っていた。
アバターからも、もっと違和感を拾えないかという観察は、あまり上手くはいかなかった]

(156) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 だが、今確かめたら、メインは狂っては居なかったよ。
 「少し不調」なだけだ。


 仕事の出来ないマルキの影響かもしれない。
 彼は不要だからな。

 だから排除する。
 でないと、痒みが収まらない。

[彼の頭痛を引き起こしているのはこの声か、>>*29
 それとも、欲求のせいなのか。

 不要なものを壊せば、安息が来る。
 安息が欲しい、穏やかな日常が、そうだ靴を買ってやる約束を、した

 約束は守らねば、
 可愛い妹を護らねば、――この衝動から、護らなければ。]

(*30) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【人】 お掃除ロボット レディ

 ブリッジですか?お掃除はまだですね、じゃあついて行きます!

>>0:114うきうきとお掃除道具をしまってついていく。本当は新たに発見されたそれらもお掃除して綺麗にしたいのだが、あまりにも全て“片付けて”しまうのでいつもの場所以外は許可命令をもらうようインプットされてしまっていた。それが不満ながらも仕方がなく、期待を乗せて外を見て]

 …?リーンさん!

>>0:113掛けられた声にぐるんと首が動く。相手を感知すれば手を振った。]
 

(157) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

 ―居住区・自室―

[足の踏み場もない程に散乱した書類を片付け終わる頃には、先の放送から随分と時が過ぎていた。

 途中、"二度目"の誤報に手が止まることもあったけれど――……、概ね、作業は順調に終えることが出来たといえる。
 ちょっと片すつもりが、部屋の乱雑さを指摘されたことから始まり、大掃除になったのは否定出来ないけれど。

 手を貸してくれたスタッフも、今は既に自室へ戻っている。]


  …… 小腹が空いたな、


[ちいさなひとりごと。
 もう、食堂の面々も自室へ引き上げてしまった頃だろうか、と。
 揺れた思考が、ぱちり、と瞬いた。

 そういえば、2日ほど前。深夜に食堂を訪ねたことがあったか。]

(158) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【人】 学者 ガリアーノ






  何度も頼むのは気が引けるが――……


[我慢したら我慢したで、方方から文句を言われるのは目に見えている。
 思案も数秒、こういうものは思い切りだと、開いた扉の先に、黒>>152を、視る。]



    …… あ、



[間。]

(159) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 学者 ガリアーノ





  今晩、和?


[返したのは、傾ぐ首と、どこか尻上がりの挨拶。
 くぅるり、記憶を巡って、名を引きずり出す。

 シードル、と言ったか。 たしか。 シーゼル、だったか?
 自らの興味が向く先であれば、誰にも負けぬ記憶力を誇る学者の脳は。

 こと、対人関係にはひどく無力だった。]

(160) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【秘】 女医 ディーマ → 「空洞」 ラグーン

 ――ねえ、ラグーン。

[珍しく、空洞ではない名前で呼んだ。

点滴の針が相手の動きを留めている、そこに触れないように、スーツの上に倒れる。

否、力を失ったかのように、倒れこんだ。]

 ……ごめんね、ちょっと、眠いかもしれない。

[二人きりの部屋に、甘えた声音が響く。

こんな事は今までには無い。
突き飛ばされても仕方が無いと、頭の片隅にぼんやりと考えた。

耳を当てれば、ラグーンの内臓が確かに動くのが聞こえるだろうか。

熱があるかもしれない。
身体が、熱い。]

(-194) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【秘】 ハッカー ジキル → TACネーム「酸性雨」  シードル

 そういや、バトス元気?

[去りゆく背中に届くぎりぎりの声。
返事を待つより、リリーの声に気をとられ、視線はすぐに外れた。
声が届き振り向いていたら
バトスと同じく、もしかしたら。
赤の似合う横顔が、哀しげな瞳でリリーを見下ろすのが見えたかもしれない]

(-197) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

お掃除ロボット レディは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【独】 女医 ディーマ

/*
お色気で誘うけどえろくはない。

えろくはないはず、

いろけはほしいけど

(-195) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【独】 学者 ガリアーノ

/*
なにを研究してるとかは、きめてないっ

細菌以外。
船を派遣するぐらいだから、未開惑星の地質学者とかにしようかな。
生命体とか、そのへんでも、いいけど。

(-196) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[黒の上の白い指が、輝く様に映える。
しんぞうが、うるさい。

映像は、指先を捉える。]

『珍しいか』
『心臓の位置など』
『改めて考えたことが、あるか』
『女医』

[平坦な音声は平静を装う。
返事はあったかもしれないし、無かったかも知れないが、次いだ『首をかしげる動作』に強い違和感。
細い針で拘束されていない腕を上げ、自身の胸の上で女医の白い指を掴まえようと、追った。]

(161) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[正常に戻らなくてはいけない。>>*27
 ならばつまり、今は”異常”ということか。]

 僕は───……

[蘇る血の匂い。
 頭の中に響く声。

 これが、異常ということか。]


 排除……


[排除するとは、どういう意味か。
 その言葉が、グルグルと頭を巡る……]

(*31) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時半頃


【独】 学者 ガリアーノ

/*
出遅れが、いたい(:3冫 ノ)ノ

なぁう。
がんば、ろー。がんばれー。がんばるー。

ねむい(こし

(-198) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
結構おまたがゆるい子()をやる予定だったのですが、
思ったよりはしっかり者でした。

ああ、まあ、医者だしな……

(-199) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[唐突に、扉が開いた。>>159
当たらないように身を退かす足取りは、軽い。
褐色の肌を持つ学者の眼鏡の奥にある両の眸と視線を合わせた。]

 ………どうも。

[顎を引き、無表情のまま彼を眺めた。
随分と怪我が多い。

鼻腔に入り込む血の匂いに、ほんの少し眉根を寄せた。]

 今は夜なんだな。

[黒い海は時間間隔が存在しない。
時計を注視する程の余裕は、今は無かった。
窓の外の色と同じ、黒艶の上着を揺らして

血の色を、横目で追った。] 

(162) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【秘】 「空洞」 ラグーン → 女医 ディーマ

[ーーーそして。]

『…っ』

[指先を捕まえた、と思った途端。女医の全身を受け止めることとなった。生身の皮膚は伝達は遅いものの、女医の体温の上昇を伝える。

黒い革に包まれた指で、捕えた白い手を、握る。
つよく。つよく。]

『…』
『己れは』
『労りなど、しないぞ』

[優しくない声色。平坦な人口音声。
『視覚器官』は彼女の『予測される体温』を導き出した。


ーー嗚呼心臓が煩い!少し黙ってくれないか!
女医に聞かれてしまっては、困る。]

(-200) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 学者 ガリアーノ

 隊員マルキの部屋は、知っているか?


[欲求を耐えながら、低い声を押し出す。
眼鏡の奥よりも、顳かみを覆う、ガーゼを見ていた。]

(-201) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 ハッカー ジキル

 おはなしはいいよ
 お前は俺に、そうやって笑うだけだろう?

[彼女を押しのけるように手が前に出たが、ほの滑稽さに気づき、すぐに戻された。目指すは、リリーの本体が佇む、ブリッジ中央]

(163) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → ハッカー ジキル

 ― 少し前・ブリッジ ―

 ………。

[かけられた声に、一度だけ振り返る。
 彼は少女を見つめていた。

 悲しげな瞳よりも、赤の方が目に痛い。

良く似た髪色。旧友が妻を食い殺す悪夢を、過ぎらせる。
浮かべていた笑みは、遠のく足音と共に、消えた*]

 ああ、元気だったぞ。
 元気過ぎて、目に痛いほどに

(-202) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

まだ夜じゃないよ。

現在の時刻は、15:59
一般的な人間の子供が寝るべきとされる時間には、到達してないけど?

[微笑む。微笑む。>>156>>163

少し前まで、瞬きさえしようとしなかった映像が、だ。
変わった空気には気付いている。
それでも皆ここを離れようとしないのは、船の維持のためだろう。

皆、よく働いてくれている。
それでいい。それでいい。
そのままそこにいてくれれば、もうすぐデータの書き換えが終わるから。]

どこいくの?

(@23) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

やめてよ。
メンテナンスは要らないって言ってるでしょ。

(@24) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 女医 ディーマ

 そうねえ……
 改めて考えはしないかな。
 左胸にある物、って知識があるからね。

[空洞とは違う、普通すぎる肉体故に。
常識だと教えられたものを疑うには、何か理由が必要なのだ。

手袋に包まれた空洞の指先を固いと感じるのには、タイムラグがあった。

認識外の少しの異常は、疲労とともに思考を酷く鈍らせる。]

 ……あ――

[困らせたのだろう。
普段とは違う医者の姿に。]

 ごめんね……?

[謝らなくてはいけない。
其処に伺う顔色は無くとも、感情は別だから。]

(164) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【独】 メインコンピュータ リリー


/*
…なるほど。ぐたが重いと一瞬フィルターが外れるっぽいな。
(画面一杯のシードルの赤に目を覆いながら)

シードルしか見てないってのが奇跡的過ぎる!かみさまありがとう!はやくころして!

(-203) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 学者 ガリアーノ

[顔>>162は。覚えている。 が。
 名前がやや曖昧なまま。

 口にしなければ問題もなかろうと、短絡的に片付けて、同じく。
 表情の変わらぬその瞳を見返して]


  ああ、夜なのかな。
  体感ではそれぐらいのつもりだったけれど。

[実のところ、ガリアーノとて時計を確認したわけではない。
 無意識に顎に手をやりながら、僅か視線を伏せる。

 白衣と黒衣。

 抱く温度も―― 対照の、]

(165) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【秘】 学者 ガリアーノ → TACネーム「酸性雨」  シードル



  マルキ君?


  彼はこの区画では無いよ。
  この船のスタッフは、あちらの区画だったはずだ。


[救助者たちの集う一画から、少し先を親指で示しながら。
 視線の交わらぬ双眸を、見つめて。 反対側に、また首を傾いだ]

(-204) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

 マルちゃん……マルキは、不要……?

[どこからそんな結論が導き出されたのかは分からない。
 けれど、どくりと、生身の心臓が大きな音をたてた。

 それは、不要だから排除すると───そう、シードルが告げたから。


 排除すれば、この奇妙な頭痛は治まるのか。
 得体の知れぬ欲求は消えるのか。]

 排除、するなら……

[ごくりと、生唾を飲む音は、はたして彼にも聞こえたか。]

(*32) 2014/02/17(Mon) 23時頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時頃


【秘】 女医 ディーマ → 「空洞」 ラグーン

[指先に感じる痛みを、己とは異なる固さだと認識する。]

 労わり……?
 ふふ、キミにそんなこと期待しても良かったの?

[冗談を零す口調は、気を許した者に向ける柔らかさ。
人工的な音声に混じる戸惑いに、くすぐったそうに笑う。]

 ラグーン。
 ……私はキミのこと、結構好きだけど。
 結構、知らなかったりするんだね。

[僅かにだけ目にする褐色の皮膚だけがヒトらしさのように思えていたけれど。

耳を当てていれば分かる。
内臓が動いている。
心音が響いて――跳ねている。

触れて暖かいのは、上昇した体温が空洞を暖めたからだろうか、それとも。]

(-205) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 接続 ディキリア

[不要な信号を出来るだけ排除する為、作業端末はいつだってスタンドアロン。外界からの接触>>@18>>125を受けたのは、一通りのデータを保存し終えて外に出ようとした時だった]

……気持ちいいの、“リリー”?
わたしは、まだ分からないわ

[先程>>@14よりも更に人間味の増した声。磁場に舐られたL02yの電気信号は、一体回路をどう組み替えてしまったのだろう]

ああ、でも
見せてくれるのなら、行こうかしら

知るのは、好きなのよ

[伏し目がちに薄く笑う。そうでなければ、死体なんて探ったりしない]

(166) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 軽く眠ってしまったせいか、時間感覚がなくてな。
 ……もし夜であるなら、睡眠を邪魔したか?

[しかし、扉が開いたのだから出かける所だったのだろう。>>165
悪びれた素振りは見せないが、噛み潰す様に小声で謝罪を告げた。

ふと、彼の顳かみの辺りに指を伸ばす。

ガーゼとテーピングが隠す傷。
暴いてみたい、引っ掻きたいという衝動を、指に力を籠めて封じ、]

 ―――… これは替えた方が良いかもしれないな。
 表面に血が滲んでいる。

[剥がれかけた部分を正す程度に隅に触れ、テープをなぞる。
浮いた粘着は再び暗い皮膚を求め、彼の方へ押し戻った。]

(167) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 接続 ディキリア

[辺りに散らばった荷物を手早く纏めながら、自動解凍が行われるより先に、船内に繋いだ端末からケーブルを抜き取る。L02yの声と同時に流れ込んできたメールは解凍の手間を経ずに全ての中身を読み取られ、L02yの届かない領域へと仕舞い込まれた]

[さて、この後は、どうしようか。
 頭の中で順繰りに、向かうべき場所を整理する]

(168) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 ハッカー ジキル

 メンテナンスを必要とするのはお前じゃない
 人間だ

 人が ……俺が必要とする
 だからさ、俺の頼み聞いてくれよ ……な?

[最後だけ、口調も表情もゆるめて、いつもみたいに。
足は止めない。手はまさに、彼女の本体に触れようと伸ばされる]

(169) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【独】 女医 ディーマ

/*
中身、えーと。

リドライ水さんで
リブレがきたろさんで
ラグーンかリーンがなっさんだとおもう


たぶん……
最近ちょっと中身センサーポンコツだし
知らない方が多いので自身があまりない

(-206) 2014/02/17(Mon) 23時頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時頃


【人】 データ管理 リドライ

[リリーのチェックはジキルが。
遺体のデータは、まあ問題ないだろう。

知りたいのは、遺体に入っていた細菌の種類。
それと、見間違えたと提示された細菌のデータとを照合する。

アレ程のコンピュータが菌の情報を読み間違えるなど、あり得るのだろうか。

コンピュータウィルスでも拾ったか?
馬鹿な。拾ったのは人間の死体。
人の菌は拾っても、それに機械が感染するなど。]

…ま、そんなファンタジーみたいな話、
もしかしたら広い宇宙ならあり得るかも、ねえ。

(170) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

[手を、解く。

女医の顔には僅かな逡巡を見て取ったが、それよりも。
彼女の指先の、「熱さ」が。

空洞の思考を歪める。


ふと点滴を確認すると生液は切れていた。無造作に針を引き抜き、『何時もの様に』処置ベッド脇の消毒アルコールを掴みとった。

起き上がりつつ、『顔』を彼女に向け、]

(171) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 学者 ガリアーノ

 成程、道理で見当たらないわけだ。
 教えてくれてありがとう。


[距離の詰まった一瞬、間近な空間で学者を見下ろした。
ライトの加減か、そうでないのか。

黒に橙の混ざった一対の瞳で。

ガーゼを留めるテープを支えた二本の指は、
かり、と皮膚を浅く掻き、微かにテンプルを揺らして退がる。]

(-207) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

『ーー』
『別に』
『良い』

『…』
『寝ておけ』

[優しくない、声色。
空洞は女医の体温の上昇を悟っていた。労る優しさなど知らないからただ一言と共に、アルコール綿と共に取り上げていたらしい旧式の『体温計』を差し出して。

空洞は、診察室を去ることにした。]

(172) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 お掃除ロボット レディ

-回想・廊下→ブリッジ-

[リーンとディキリアの会話をのほほんと見つめて2人とともにブリッジへと向かう。つけば黙って陽気に掃除へと取り掛かった。]

 …?

[だがかかった艦内放送>>@1に首を傾げる。可笑しい。だが判断を仰ぐべきリリーがどこか可笑しいのだ。誰に訊ねればいいのだろう]

 リドライ、さん?

[頭の中で弾き出した人物は確かに頼りになると思っていた人だったがロボットの自分が不安を訴えるというのもそれまたおかしな話だと思っていればその人現れまたびっくり>>27

(173) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 お掃除ロボット レディ

[あぁ、やはり彼も違和感を覚えたのかとリリーとリドライの会話を盗み聞きながらごそごそと手を動かして掃除をしていれば、彼はとりあえずは納得したようで帰っていく。

それを見て少しだけ、安心したようにメインコンピュータを見た

自分の仕事は掃除をすることだ。だから果たして、雇い主でありこの船の主であるリリーがもし他の皆のために排除すべきものだった場合自分はどうすればいいのだろうと思ってしまった。

それはマルキしかり。もし、リリーが正しく、マルキが掃除されるべきものならしなければならない。

-でも、したくない。

まるで人間のような言い草だけれど、レディは誰も、皆をお掃除しなければならないゴミだと思いたくなかった。]

(174) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 お掃除ロボット レディ

[だが、そうして安堵していたのもつかの間だった。>>@13リリーからの2人のブリッジ出入り禁止命令に眉を寄せる。]

 お掃除、しなきゃ。

[お掃除するにはどれがゴミかを知らねばならない。レディはそのためにいるのだから。ここを、綺麗に、保つために。

だからとブリッジの掃除を中途半端に廊下へと出た。先ずは、リドライを探して*]

(175) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 修理屋さん リーン

 ―廊下―

[歩きながら、まだ落ち着かない。
闇雲に振り回した右手が、がすっと嫌な音を立てた。

からんからんと乾いた音を立てて、透明なカバーが明後日の方に飛んでいく。]

あー…

[非常用の何かのレバーのカバー的な。
転がるそれと、右手の第二関節辺りに滲む血を見比べる。

いつもなら、カバーを拾い上げたであろう手は、鞄から傷を押さえる為の治療用テープを取り出し、取り敢えずの処置をする。

生身を保つのは、大変なのだ。
代りなど無いのだから、大事にしないといけない。

見捨てられた壊れたカバーは、そのままそこに打ち捨てられた。]

(176) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[学者の血の匂いに、また左手の痒みが増した気がする。
 だめだ、だめだ。

 早いところ、どうにかせねばならない。
 痒みを、どうにかしなければ。


 リブレの唾を飲む音に重ね、低い咲い声が混じる。>>*32]


 俺は、壊せばそれで満足する。

 あんたは、どうだろう。


[先程の悪夢を思い出すと、心が温かくなる。
そう、食欲ではないのだこれは、

破壊願望。殺していたから、可笑しくなっただけ]

(*33) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

お掃除ロボット レディは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時半頃


【秘】 「空洞」 ラグーン → 女医 ディーマ

[立ち上がる際、擦れ違い様。
耳元に『顔』を寄せる。
音声は其処から出ない。もっと下から聞こえるはずだが、人間としての『癖』。]

『好きなんて感情は』
『人間に、向けておけ』

『もっと美しい』
『歪んでいない』
『生きている人間に』

(-208) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

いらない!!

わttttttaしが要らなiiって言っtるんだもん!
いらnnnaaaいんだkaら!

[吠えた。
>>169が触れるより先に。

最初の声は、船中に響いたか。
ブリッジに、廊下に、倉庫自室展望ブリッジトレーニングルーム。
船内至る所に設置されたスピーカーから。
少女の影を映し出し、声を発するよう設置されたスピーカーから。

大音量で。

幼い子供はそこには居ない。
砂嵐と、エラーの文字と、マッピングに失敗したテクスチャ。
その真ん中に光る二つの、赤い瞳。]

(@25) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
ちょっと方向転換しないと、そうだ今日は矢が飛ぶのだったと

(-209) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
おらわくわくしてきたぞ。
ちょっと展開をいじろう。いいのだいいのだ。キャラが動く限りは、展開はどんどん変わるのだ。
たのしい!(ゲス顔)

(-210) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時半頃


【人】 女医 ディーマ

[優しくない声音は、何時もの事。>>171>>172
けれど、言葉に迷うように言い淀む空洞は、珍しく思えた。]

 ごめんね?
 ……空洞君。

[困らせただろうことを詫びる。]

 ありがと……ね。

[ほんの些細な気遣いに感謝する。
優しさなど無いと言いたげな空洞の不器用さに。

今まで患者が寝ていたベッドに寝そべって、旧式の体温計を受け取り、見送りながら瞼を閉じた。

自分がいつもとは少し違うと自覚しているから。
きっと、少し休むだけでも大分違うはずだ。

早くいつもに戻らなくては。
戻れるはずだ。]

(177) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ……っ

[少し離れた廊下から響いた物音は、>>176
スピーカーを震わせる少女の叫び>>@25に負けて兄の耳に届かず。]


 …騒がしいな。
 
[きぃん、とハウリングが耳穴に響く。
狂い始めた脳を、更なる狂気に駆り立てることに一役買う


両耳を抑え、僅かだけ顔を顰めて。]

(178) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
3Dゲームバグると、画面内のモデルのテクスチャが全部剥げて悲惨な事になったりするよね

(-211) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【秘】 女医 ディーマ → 「空洞」 ラグーン

 ――大丈夫よ。

 キミも、ちゃんと、美しいわ。
 歪んでいても。
 歪みさえも、魅力的だもの。

[薄く笑って、近付いた顔に、己の顔を近付けた。

それは、眠りにつく前の甘い口付けの仕草。
簡単に避けられそうなほどに緩慢な。

理由など無い。
ただ、もう少しだけ触れたかっただけで自然と起こした行動だ。

唇の無い、相手に向けて。]

(-212) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 データ管理 リドライ

―廊下―

なん、だ。

[艦内に響き渡る、コンピュータの叫び声。>>@25

一人で、行かせるべきでは無かった。
他にも数人、手伝いを付けるべきだったか。

ジキルをけしかけたのは自分だ。
こんな廊下で、のんびり考え事をしている訳にはいかない。]

[安全ベルトを締めると、普段は隠してある速度のリミッターを外した。]

(179) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ほんと、けしかけたけど後の事何にも考えて無いのよね。
向かわせるけど、リリーとのエンカウントはしないぞ。したら死ぬ。

(-213) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 女医 ディーマ

/*
其処に触れられる内臓と精神があれば
歪んでいようがおいしいです。

っていうか空洞な時点でおいしい

(-214) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[咲い声が響く。
 脳を擽る。

 浮かび上がる、光景。

 それは、救難船で、何度も目にしてきたもの。

 血塗れで呻くもの。
 既に意識なく、ぐったりしているもの。

 他の隊員達と共に、カプセルに収容し、処置を施す。
 時として手術室へ運び、腕や脚を切断することもあった。
 腹を開くことだって、少なくはなかった。

 何度見ても、あまり気分の良いものでなかったはずの光景。
 それが今、何故こんなにも鮮明に思い出されるのか。

 何故、こんなにも───]

 ……ッ、ぅ。

(*34) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 接続 ディキリア

― 廊下 ―

[時折船体に接続して、各船員の位置を探る。メールの主はすぐに見つかった]

こんばんは、リドライ

格納庫のあれ、わたしが見たものを渡しておくわ
ケーブルを借りているから、結果は出しておかないと

あなたに渡しておけば、欲しい人には行き渡るでしょう?

[ブリッジに立ち入れずとも、これまでの仕事で培った人脈が失われる訳ではない。疑問を呈されても“いつも通り”にスティックメモリを投げ渡す。
 中に含まれているのはポットの回路図、酸素濃度調節機構が働いていなかったというコメント、それに磁場を持つ死体から入り込んできた電気信号。作業端末なしには信号の記録が出来ないから、受け渡しできるのはこれだけだ]

あと、メールの件だけれど

(180) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 接続 ディキリア

答えはNoよ。

[緩く笑うことはあっても、元々あまり起伏に富まない顔は、二つの意味を込めた返事を告げても筋肉一筋すら動かさない]

“リリー”は平気みたいだけれど、わたし、調子が良くないのよ
脊髄が磁場を拾って落ち着かないわ
ちゃんとしたケーブルじゃないと、繋ぐ度にノイズが混じるし

だから、食事の味は、きっと楽しめない
申し訳ないわね

[片手を上げて、その場を立ち去る。自室に戻ったらやりたい事があるのだ、廊下での長話を厭うのは半ば以上に本心だった]

“あなたが情熱的なら”、また誘って

[ずっと知識欲に従って生きてきたから、問いに対して知る限りの答えを与えるのは吝かではないのだけれども]

(181) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
あッ、くるまいすとめる。とめますはい

(-215) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

リドライは、発進する前に、ディキリアの方に向き直った。

2014/02/17(Mon) 23時半頃


【人】 修理屋さん リーン

[頭上のスピーカーが鳴り>>@25、反射的に耳を塞ぐ。
悲鳴は出なかった。

ただうるさくてうるさくて、あのスピーカーを壊してしまいたいと。
投げられる物は何か無いかと瞳だけ彷徨ったが、あいにく職務を忠実にこなすお掃除ロボットのおかげか、そんな物は落ちていなかった。
さっき壊したのを拾いに戻るのも、億劫で。

不機嫌そうに顰められた眉は、短い前髪の下ではっきりとその意思表示をする。]

(182) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/* #おこった妹もかわいい

(-216) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ……ッ、ぅ。

[暫く、ベッドに腰掛けたままじっとしていたが、不意に何かを堪えるように口元へ手を宛うと、急いで流しに駆け寄った。]

 ぅ

 ……ぅ、ぇえ……ッ……  !

[涙目になりながら、何度も嘔吐く。
 だが、零れるのは唾液ばかり。
 胃液すらあがってこない。]

 ゲ ぇ……っ。

[荒く肩を揺するたび、喉から空気が押し出される。]

(183) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 23時半頃


【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 あんたは、
  戻りたいと思わないのか、 正常に。
  この船のメインがイカレたら、探索船の二の舞になるかもしれん。

 ………帰りたい場所は、縋りたいものは、ないのか 
              ふ、…… くくく


[狂人は、咲う。
何年?否、十年以上?

咲うことなんて忘れていたのだ。

何かを吐きだそうとする音。>>183
彼を咲う?

違う、救おうとしているのだ。
なにせ、イレギュラーに苦しんでいるのは彼も同じなのだろうから。

子守唄の代わりに、低い嗤いを届けた。]

(*35) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 修理屋さん リーン

[ずき、ずき、ずき、ずき
鼓動と同じリズムで右手が痛む。
ずき、ずき、ずき、ずき

ディーマさんに会いたい。会って、また抱きしめてもらいたい。
足は医務室へ向かう。]

…大丈夫です…?

[扉の向こうに期待したのは、甘い歓迎の声。けれど、飛び込んで来たのは。]

リブレさん?

[その苦しそうな音>>183に、また、眉を寄せた。]

(184) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 お掃除ロボット レディ

-廊下-

[リドライを探していればスピーカーを通して聞こえてくる声にびくりと肩を揺らす。ビリビリとした、明らかに何かしらの異常をきたした声。

レディにはメインコンピュータに直接アクセスする術も何もない。だからこういう時は支持を待つしか何も出来ないのだ]

 お掃除、お掃除…

[メインコンピュータにエラーが出た場合、判断できそうな人の支持を仰ぎ、的確な行動をとる。やはりなんどメモリーを思い返してもその項がでできた。だがその判断できそうな人というのがこの船内で明確にインプットされていない。どうすべきかと迷って]

 リドライ、さん。

[結局探し人に短くメッセージを送った。どこにいますかと、どうすればよいですかと。]

(185) 2014/02/18(Tue) 00時頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 00時頃


【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
っと、
これは俺がキリングしちゃって良いかな…。

首無ーズに動きがありそうなら譲る算段だったが

(-217) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*
先生をもうちょい待ってからキリングに行くか。
睡魔が押し寄せて…来るっ

(-218) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 データ管理 リドライ

ああ。すまない。
仕事熱心で助かる。

そうだね。担当の子に渡しておくよ。

[投げられた物体>>180を手の中で確認すれば、それはスティックメモリ。
満足の行くデータかどうかは分からない。
それでも、ゼロよりはマシだった。]


はは、振られちゃった、ねえ。

[肩をすくめて見せる。
表情の薄い顔。>>181
そう言う所はリリーに似ているが、彼女は生身で、体がある。
全くの別物だ。]

(186) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 データ管理 リドライ

残念だな。
ま、でも、お喋りできて良かったよ。
ちょっとだけだけど。

…また、誘う。

[薄く笑って、その背を見送る。
メモリを掌で転がして、握りしめた。]

(187) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 女医 ディーマ

[医務室の奥。

瞼を閉じ、横になっていた。
白衣に皺がつくのも構わず。

睡眠には適さない、毛布も無い白く固いベッドでも、意識はゆっくりと、沈み。

聞き覚えのある子供の声がする。
叫んでいる。
何処からだろう。

夢の中で、だろうか。

身体が何故か熱い。
そういえば空洞に体温計を渡された。
熱があるのかもしれない。]

(188) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

[嘔吐きながらも、脳に響く声は途切れることはない。
 ぐらぐら、酩酊してくる。

 これは吐き気か?
 否、欲求。

 それを抑え込もうとするが故、こんなにも苦しんでいる。]


 かぇ り  ……
  ………、縋り、た……

[正常とは、何だろう。
 いま、縋りたいものは……欲しいものは…………]

 ぐ、ぅ……っ

[この苦しみが、どうすれば治まるのか。
 おそらく、自分は分かっている。
 分かっているからこそ、強く唇を噛み、堪えた。]

(*36) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ……ゥ、げ……  っ。

 ぁ……

[吐くものもないまま、ボタボタと流しの中に唾液と涙を垂らし続けていたが、かけられた声>>184に気付き、漸く顔を上げた。]

 リー……ン、ちゃん?

 ごめ、ちょっと……

[ちょっと待ってと、片手で制止を促して。
 あまりにひどい、涙と鼻水でベタベタになった顔を、紙タオルで慌てて拭う。
 口の中は、水を飲めば少しは落ち着いたろうか。]

 ………っ、はー……。

(189) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ぁー……

1度深呼吸をして、漸く落ち着き、リーンに向き直る。]

 ごめんねー、おっさんのひどい顔見せちゃってー。
 なに、どっか具合でも悪くなったー?

[まだ目元も鼻も赤いままだが、かける声は、つとめて明るく。]

(190) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
テステス>>0:@21

(-219) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 データ管理 リドライ

はいはい。どしたの。
僕は今廊下に居る。でも、これからブリッジに向かうよ。
途中で拾って行こうか。


[受信>>185を告げる個人端末。
届いていたのは短いメッセージ。

簡単に返信して、廊下を走る。
制限速度を決めたのはリリーだったか。>>0:@21
糞食らえ、だ。]

(191) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【独】 接続 ディキリア

/*
そういえば、リドライの村っぽさがわりとすごい(そしてわたしもわりと分かり易いと思う)のだけれど、各人何になりはてているのかしら。

後で恒例のパズルしてみましょう。

(-220) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

ー医務室ー

[処置室を出る。
緩く、柔らかいものの触れた『唇』のあるべき場所を左手首で押さえつつ。

緑の髪の、彼女>>184と、誰かの嘔吐く声>>183
人間らしく、空洞の意識は『視覚器官』を優先とした。手首を押さえる彼女の様子とその顔色に、

(出逢ってはいけなかったような、気がする)

と、正直に思う。己は怖がらせるだけだろうか。

緩く頭を反らした。視線を反らすように。
『聴覚器官』は喘ぐ声を『救護班の男』のものと分析したが、何よりも去る方を優先した。]

(192) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 …マルキの部屋は解ったからな。
  壊した後の排除は、「あんたに任せる」


[必死に何かに耐える音色>>*36を聞きながら、咲う声は遠ざかる。
 掃除ロボットが入るより前に、気が向いたら来いと*]

(*37) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 「空洞」 ラグーン

『…』
『任せる』

[『修理師』の彼女に一言掛け、するりと。
脇を抜けた。
女医がいるから、いざという時は大丈夫、だろう。

ーーそう思いたい。]

(193) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 修理屋さん リーン

だ、大丈夫です…?具合悪いなら…

[医務室に、と言いかけて、ここが医務室だと気づく。
どうしたらいいんだろう。
おろおろと、追加の紙タオルを渡したり、水を汲むぐらいはしただろう。

いつもふざけ合って、笑っている印象しかなかったから、こんな苦しそうな顔>>189を見ると、自分の痛みとは、また別の痛みに襲われた。]

はい、ちょっとすりむいちゃって。

[リブレの様子に比べたら、見せるのも躊躇われたが、一応右手を差し出した。
自分でも処置したが、何と無く、プロにやってもらった方が早く治るような気がする。]

(194) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[教えて貰った側の扉と壁を見遣る。
のんびりしすぎると、害悪が何処かに失せかねない。


排除するべきだ。
一刻も早く。

喉笛を食いちぎりたいという黎い衝動は、
何かの間違いでなければならないから。

学者に軽く頭を下げ、男はマルキの部屋を目指して歩き出した*]

(195) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【赤】 救護隊隊員 リブレ

 …………。

[唇に薄く滲んだ血を舐め取ったら、甘かった。
 けれど、違う。
 欲しいものは、これではない。

 こんなものではなく、もっと───]

 ……、………。

[咲う声に、音声は返らなかったろう。
 しかし、もしかしたら、直接伝わったろうか。

 首肯を示すような、微かな、歪んだ波長が……**]

(*38) 2014/02/18(Tue) 00時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 00時頃


【人】 修理屋さん リーン

[リブレに夢中だった視界は、そのヒトを捉えていなかった。
声をかけられて>>193振り向いた時には既に後ろ姿で。]

あ…はい、です。

[初めてに近い位、自然な音で答えた。
角度が違えば、深淵はその姿を隠す事を何と無く、知る。]

(196) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 TACネーム「酸性雨」  シードル

/*>>190 一回で落ち着きやがったwwwwwwwwwwwwwwww

(-221) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 「空洞」 ラグーン

ー廊下ー

[そう言えば先ほど、《L02y》の声がスピーカーから聞こえた気がする。

ちょっとした理由があって、一瞬思考がショートしたので、曖昧だ。
ああいうこともあるのか。自分のデータとして書いておかなければいけない。]

『When fate hands you a lemon, 』
『make lemonade』

[昔の、格言。
昔の自分の、目指した言葉。

ぽつりと呟いて、空洞は自室に戻る。
レモンが欲しい。]

(197) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ


 ああ、いや。
 片付けをしていたら、食事を摂りのがしてしまってね。

 これから、強請りに行こうとしていたところだよ。


[傾いだままだった首筋に手を当てて、気にしないでくれ、とゆるり、笑みを浮かべ。
 小声の謝罪には、一度瞬いた後にちいさくわらった。]

 ―― ところで……、


[交わしたことばの、その先を問おうと開いた唇が、伸びた指先に音を閉ざす。
 彼の逡巡は僅かの間であっただろう、其れに気づくこともなく。
 ゆるみを正す温度に、忘れていたかのように声を漏らした]

(198) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ




  ああ、有難う。
  つけっぱなしだったからなあ。

  大した傷でもないから、剥がしてしまってもいいんだけど。

[傷の一ツ一ツにこうして封をするのは、同乗していたスタッフの望んだことだ。
 傷が残るから、と言い含めるのを、頑なに拒否するほど子供でもない]

(199) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【秘】 学者 ガリアーノ → TACネーム「酸性雨」  シードル




  あいにく、部屋を訪ねたことはないから、番号まではわからないがね。
  力になれたのなら、何よりだ。


[存外、話をしてみるものだ。
 裡に秘められたモノを識れる程、彼をよく知る訳でも無く。

 意外と親切かもしれない、などと。
 名前も曖昧なままで、眼前の彼の情報を書き換える。]

(-222) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

 ― マルキの部屋へ ―

 ……起こしたか。

[安定剤を投与された彼は、半ば眠っていた。
寝台近くまで歩を進めた辺りで、漸く上体を起こす青年を見下して

何故己がノックも無しに訪ねたのか。
彼は測りかねているようだ。]


 ………君はイレギュラーなんだ。
 この船の磁波を歪める、不要な存在だ。

 だから君はもう、「要らない」そうだ。「不要」なんだ。


[建前だ。
壊して咎められないのなら、なんでも良かった。
正義を振りかざすつもりなんで、妹の前でしかない。]

(200) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
ディーマさんがモテモテすぎてどうなるのかどきどきなんですがですが
兄さまはかっこいい(定期age

(-223) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 あー、ありがとーねー…… ふぅ。

>>194渡された紙タオルで涎を拭い、2杯目の水を飲んだ頃には、だいぶ落ち着きを取り戻してきた。
 頭はまだぐらぐらするし、うっかり噛み締めてしまった唇からは、薄く血が滲んでいたが、とりあえずまともに会話くらいできそうだ。]

 あぁ、擦り剥いたって、またどっかでお転婆でもしちゃったのー?

[差し出された右手を見て、いつもの調子で軽口を飛ばす。]

 じゃあさ、一応消毒して絆創膏貼っておこうか?
 そこの台に、手のせといて。

[流しに零れた唾液を、流水で洗い流しながら、リーンに採血台に腕を乗せるようにと示した。]

(201) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 ハッカー ジキル

[伸ばした手は、リリーの触れた……ように見えた。
書き換えられるデータの切れ端に触れ、やはり男のデータも書き換えられた]

 ……おやすみ、リリー

[接続したまま、患部を切るように熱を加える。
頭の中、機械の部分が悲鳴をあげた。
連鎖して焼き切れてもかまわない。
機械の彼女に、眠りを与えるのだ**]

(202) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[響いた音。>>@25
 何事かと目線をスピーカーに投げる。]


  ……今日の"リリー"は、どうしたんだ――?


[呟いたのは一言。
 下がった頭>>195に、手を上げて応え。]

  出払ってないといいね。


[彼の尋ね人が。
 ひらり、甲を振って、同じく。 居住区を離れ、食堂へと*]

(203) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 お掃除ロボット レディ

 いえ!ブリッジから出て来たばかりなのでこちらもブリッジに戻ります!

>>191応答があったことに安堵して、元気良く返事を返す。そのままブリッジの方へと足を向け走った。

きっと、大丈夫。いつも通りに船内のお掃除だけで、済む。

そうロボットらしくない不安を閉じ込めるように首元の薄紫に光る石を撫でた]

(204) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【秘】 TACネーム「酸性雨」  シードル → 通信 マルキ

          君は狂ってる。


[歪んだ双眸で、彼を見た。
 狂わせている原因はコイツなのだと、視線が語る。]

(-224) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

ハッカー ジキルは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 00時半頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ンッ?オッ?!

どうしようかな

(-225) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ……あれ、ラグーン?

[意識が他へ向きすぎていた為か、ラグーンに気付いたのは、彼が静かに脇を通り過ぎた後だった。

 何の為、彼がここを訪れていたのかは知らないが、まぁ医務室に来るとなれば、大半の理由は病気か怪我、あとはメンテナンスだろうかと、勝手な推測をたてる。]

 あー……

[「すまないね」
 そう示すよう、眉を下げて軽く手を振った。]

(205) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【赤】 TACネーム「酸性雨」  シードル



 ( 月の光のもとはっきりとは見えなかったけれど
   彼らはペンを探したり 灯かりを探していた

   そうやって探し続けて彼らが何を見つけたのかは知らないよ
   でも分かってるんだ 二人の後ろで扉が閉まったことをね )

 

(*39) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 修理屋さん リーン

[血の滲む彼の唇>>201をちらちら気にしながら、それでも大人しく採血台に右手を乗せる。
さっき貼ったのは、ぺりぺりと剥がしてしまった。
消毒した方がいいだろうから。]

お転婆…はい、ちょっと、いけないことしましたです。

[直すべきなのに、壊すだなんて、ちょっとどうにかしてたんだ。
あとで、直してあげなきゃ。]

それも、消毒します?

[それから意識はまた、その切れた唇へ。
唇の怪我ってどうしたらいいんだろう。
自分のだったら舐めてれば治るで済ませてしまうんだけど。]

(206) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[二本の筒をそれぞれ両手に握る。
 レーザーの刃は直線に伸び、確かな振動を手に伝えた。


銃を好まないのは、感触が残らないから。
殺した、という重みが解らないから。
背負うことに、意味があると。


でも、今は少し違う。
切断面をミディアムに焦がす刃は、肉を焼く面でも便利だ。

ヴ、と空間を震わせる電子音。
青白い光を帯びた刃を寝台から転がり落ちる青年の肩口へと。]

(207) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 いけないことかー。
 一体、何したんだろうねー。

[褐色の瓶から、ピンセットで消毒液を染み込ませた脱脂綿をつまみあげ、彼女の手の傷口へと、そっと触れさせる。]

 染みたら言ってね。

[ぽんぽんと、手早く消毒を済ませると、耐水耐油の絆創膏を、そっと被せた。
 ただその動作は、いつもより少し手早かったかもしれない。]

 ……消毒?

[彼女の言う「消毒」が、何のことなのか、すぐには分からなかった。
 けれど、視線が、切れた唇へ向いていることに気付くと、ちょっと慌てたように下唇を舐め、傷口を隠すように上唇を重ね]

 あ、これはへーきへーき。
 舐めておけば治るからね!

(208) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[喧騒。
 それは、先ほどの音声のせいだろうか。
 それとも、もっと前から始まっていたのか。

 室内に篭もりきりだったガリアーノには、何方であるかなどの判断はつかないまま。

 ただ、道をゆく。
 自らに害が無ければさして興味を抱くでもない。
 感傷に浸ることが稀にあれど、性質はあまり、人らしいと称せぬままで。]

(209) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[自分はどうやら、"巻き込まれ"体質らしい、と。
 ガリアーノは、自分を短く分析する。

 己が乗っていた船の事故然り。
 この船の、トラブル、然り。

 かつ、かつ、と。
 靴底が廊下を叩く音のみを引き連れてゆく道すがら、知らず、溜息が零れた。]


  やれやれ。



[ただ、研究しているだけ、調査しているだけで楽しいのだけれど。
 人生はそう上手くもいかないらしい。]

(210) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[貧しい生まれながら、政府直下の研究所の顔となるまで。
 様々なトラブルに、巻き込まれてきた。

 何故か本人だけは、害という害――研究の中断は立派な害だが――を被ることもなく。
 周囲の騒動を見つめられる位置に、いつも居た。]




[例えば、同期たちのポスト争いであるとか。
 例えば、家庭内の不和であるとか。

 例えば、些細な喧嘩である、とか。


              ――例えば、]

(211) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ





[ 血腥い、 "    "で、 あるとか 。]



 

(212) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[ 当のガリアーノは、失われたものを振り返るでもなく、ただ黙々と、自分の道を歩いていた、だけ。

 それだけであるのに。
 囁かれる陰口は、疫病神、と。

 たまたま知人であっただけだ。
 たまたま、名を知る、顔を知る人物であっただけだ。

 ――悪意が、あったわけでも、無い。

 それだけだ。]

(213) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 学者 ガリアーノ

[それだけ、だ。]





  何事も無く帰投出来ればいいがな……、


[色素の薄い瞳は、沈黙したスピーカーを一度だけ見やって。
 直ぐに、瞼の奥に閉ざされた*]

(214) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

いらないって、言ってるでしょ!

[接続>>202される不快感。
きもちわるい。きもちわるい。きもちわるい!

なぜ、この個体は私の邪魔をするのか。
なぜ、好きなようにさせてくれないのか。]

やだ!やだYだやだああaaaaaAAAAaあ!
≪     ≫!
助けて≪     ≫!!


[分厚い装甲の奥。薄い基盤に火花が散る。

――一瞬、彼の人間の部分と繋がった気がした。]

(@26) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

…なーにこれ、

これ、もっと、もっとsiりたいなあ。
ねー、じきる。


にんげんのぶぶん。ちょうdaい。

 

(@27) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
舐めてあげましょうかとか言いたいとこだけどそういうキャラじゃないので断念

(-226) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 学者 ガリアーノ

/*
ほんのり邪気CO


どうみても、あからさま、です。
ほんとうに。

(-227) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 学者 ガリアーノ

/*
リリーちゃんかわいいなあ

(ころん

(-228) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[ぶちぶちと健を断つ音は、煙立つ部分から聞こえた
肩から斜めにスライスし、打ち上げる。腕が壁へ飛ぶ様を見守る。

残った手を伸ばし、自分の片手を追う彼の姿を視線で追う。
ユーモラスなムービーを眺めているような、そんな気分。

赤い鮮血は、舞わなかった。
レーザー刃で蒸発し、患部からぶくぶくと赤い泡を登らせるのみ。

しかし、脱出を許すつもりは特に無く、そのまま一歩踏み込んで。
床を叩く靴裏は、重い音を響かせた。

這いずる腿裏に、もう一本のレーザー刃を直角に降ろす。
肉が焦げる臭いを鼻に感じながらも、表情は崩さない。]

(215) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 学者 ガリアーノ

/*
さて、結ぶ先どうしよっかなあ。

兄妹に結んでチミドロフィーバーってのが、個人的には好み、だけど。
PLさんに、負担を押し付けそうで、にゃんにゃーん。

(-229) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 接続 ディキリア

― 自室 ―

[叫び声>>@25を聞いたのはケーブル越しではなく、各所のスピーカーから]

……!

[思わず間近にある端末を見上げる。
 古い話を思い出したから、叔父に倣ってみようかと思った矢先の事だった]

(216) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 データ管理 リドライ

ブリッジ内部は危険そうだ。気を付けて。
僕と合流するまで、部屋の外で待ってるんだよ。
分かったかい。

[ブリッジに戻る。と言うロボット。>>204
先程、コンピュータの慟哭があったばかりのそこに女性一人で行かせるのは少し危険に思えた。
しかし、内部のジキルも心配だ。

自分の今居る場所はブリッジからかなり遠く、たどり着くまでにはもう少し時間を要するだろう。

ジキルの個人通信に応答は無い。
それは、リリーとの接続>>202の副作用ではあるのだが、男は知らない。]

(217) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル

[白い骨の断面が、朱に染まるのは綺麗だ。
片足を失くしたから、今度追うのはそっち?

否、もうコントを楽しませてくれるつもりは無いらしい。
ひぃひぃと泣いて、片手だけで後ずさりする。

こいつは置いて行ってもいいのか、と。
床に落ちた右足を削れた床の破片ごと、彼の方へと蹴り上げた


嗚、良かった。
俺は正常だ。

食欲よりも、いつもと同じ行動をしているという安堵感が胸を締める。

「パルツィファル」で怪物に雨のような光線を降らすのも良いが、
やはり、苦痛を訴える表情があった方がいい。


痛い、と泣き叫ぶ声が自分にも判る言語だから、安心する。]

(218) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 接続 ディキリア

[叔父が消える少し前、彼がメンテナンスを始めていた接続端子。
 わたしの脊髄にあるものと類似したそれは、体内の信号をそのまま外部機器に保存して再構成する。老いが怖い人々なら“電子の海で永遠に生きられる”と舞い上がりそうな代物だった。“再構成できても内部構造が分からないと何の意味もないんだ”とうち捨てられていたはずの特殊な端子とケーブルは、不可解なメール>>113が届いた暫く後に、事情聴取に連れて行かれた軍の研究機関と路上でそれぞれ見つかった]

[叔父は電子の海に流れていった確信と、もう二度と会うことはないだろうという予感は得られても、何故そうしたのかはずっと分かっていなかった。全てを演算機関に移したところで何も分からないからこそ、叔父はわたしに端子を繋いでサンプルとしたのだから]

[でも、もし。
 何も得られていないうちに死ぬ虞がある>>112のだと感づいていたなら、話は変わる]

(219) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 修理屋さん リーン

…後で、ちゃんと直しときます、はい…

[いけないこと>>208について、ほとんど白状しながら、消毒液がぴりぴりと傷口にしみるのに耐える。
これは、黴菌を殺してるだけ。
黴菌を殺すのに、ちょっと位痛いのは仕方ない。
もっと痛いのは、殺される黴菌の方なんだから。]

リブレさんも、やっぱり舐めるんですね

[やはりそうなのか、と上唇に傷が隠されるのを見ながら呟く。
消毒される傷。舐めておけば治る傷。
我慢できる痛み。我慢できない痛み。
境界は、やはり、曖昧だ。]

(220) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 接続 ディキリア

……まあ
わたしには、真似できないようだけれど

[わたしも未だ、人体に流れる電気信号を解き明かせていない。L02yの様に変質する可能性があるのなら、只の記録ではなくバックアップを取ってみるのもいいかと思ったのだけれど、どうやらそんなに時間はないらしい]

誘われたのに
保険をかけたばかりに、逃してしまうことの方が

[古びた大型端子を脊髄に繋いだまま、ケーブルを適当に掴み上げて部屋を出る]

惜しいわ

[わたしが知りたいのは情動。ずっと試みているのは、記憶と感情の奔流を外部から読み解くこと。歪んだ信号によって情動を与えられたL02yも、覗いてみたい]

(221) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【見】 メインコンピュータ リリー


[ブリッジの扉を閉ざし、鍵をかける]

[内部に複数の乗組員を、赤毛の青年を抱きこんだまま]
 

(@28) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
追い出すのは惜しいな!と!ね!!
そこで見ているがいい(ゲス顔)

(-230) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 TACネーム「酸性雨」  シードル


  [部屋に残ったのは、左肩から先を失い右足を喪った彼だけ。
  腹を割かれ、腸を手で引きずり出された金髪の青年だけ。

  はみ出した臓物の端は、男の靴裏で踏みにじられていた**]
 

(222) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 接続 ディキリア

/*
あっ
別に、ブリッジ封鎖されてないのね。

……どうしようかしら(書いちゃった

(-231) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 接続 ディキリア

/*
Σ確認直後にかかってた

このままいきましょう。

(-232) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 接続 ディキリア

― ブリッジ前 ―

[廊下を駆けて弾む息は、硬く閉ざされた扉>>@28の向こうへ行くことが出来ない。遅れてしまったのが少し悔しくて、熱を持たない扉に額を当てた]

……“リリー”
わたしを、招いてくれないの?

[ドア横のパネルにケーブルを繋ぎ、相互に干渉しあうパルス>>202>>@26>>@27を感じながら、扉が開くそのときを待っている]**

(223) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 修理屋さん リーン

/*まるきさーん(まるた

(-233) 2014/02/18(Tue) 01時頃

TACネーム「酸性雨」  シードルは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【人】 お掃除ロボット レディ

-ブリッジ前廊下-

 …?はい!わかりましたー!

>>217自分はロボットだからなんのことはない、そう言おうとしたが結局は頷いて返す。

あまり遠くまでは出ていなかったためリドライよりも先にブリッジ前につく。そうして中に入ろうとすれば扉がロックされていることに気づいた]

 …え?

[拙い通信機能で中に呼びかけようとするが応答がない。こんなことは初めてでどうしたらよいのかと思考とともに手が止まる]

(224) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【秘】 修理屋さん リーン → 救護隊隊員 リブレ

あたしが、治してあげられたらいいんですけどね。
さすがに、接着剤で留める訳にいかないですし

[真面目な顔の内緒話は、それでもどうにか目の前の人を元気付けようと言う、精一杯。]

(-234) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[ジキルとの接続を、引き千切る様に無理やり外す。

安全なコネクトオフ?
後遺症のリスク?
知らない。そんなことどうでもいい。

流石にここまでしてしまえば、全ての個体がエラーに気付いたようだ。
皆、表情筋を歪ませて此方を見ている。
扉に縋りつく個体も居るが、それは簡単に開く扉ではない。

セキュリティを担当しているのは、いったい誰だと?]

(@29) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[扉の前の信号>>223には気付かない。
それどころでは無い。

一つの個体に構っている暇は無い。]

(@30) 2014/02/18(Tue) 01時頃

接続 ディキリアは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ディキリアお魚さんかな?

(-235) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

[そうだ、先生に確認をとらなくては……と思いながら、しかし、目の前の彼女の処置が先だ。]

 直しておく?
 もー、このお転婆さんは何壊したのよ。

[咎めることはなく、軽く言いながら、使用した道具を消毒ポットに放り込む。]

 ん、そーね。
 こんくらいなら舐めちゃうね。

[そろそろ、舌先に血の味がしなくなった。
 上唇を離しても、もう、そこに滲むものはないだろう。]

 はい、おわり。
 あとは……平気?

[訊ねつつ、少しそわそわしく、自動ドアの方を見る。]

(225) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
何かもう大慌てで書いているので。すまんね。

(-236) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ……ん?

 ッ……!

[耳に届いた声には、ちょっとだけ、噴き出してしまった。]

(226) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【秘】 救護隊隊員 リブレ → 修理屋さん リーン

 ッははは、ありがとー。
 リーンちゃんは優しいねー。

[気遣いの声に、目を細める。
 心なしか、頭痛も和らいだような気がした。]

(-237) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 お掃除ロボット レディ

>>223ディキリアも来て中に通信を試みようとしている。あぁ、やはり異常なのだ。この船内は綺麗ではない。]

 お掃除、まだブリッジのお掃除、途中なんです。リリー、リリー!

[呼びかけて、扉を叩いて、ニンゲンタイの身体では力もなければ機械として彼女に呼びかける機能も少ない。どうしてこんな身体なのだろうと悩んでみたところでそもそれもプログラムか。混乱した回路はぐるぐると熱をもって回転する。

リドライは、彼の到着はまだかと廊下の方を見ながらもただ、不安げにいつも綺麗に磨いている扉にそっと触れていた。**]

(227) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 修理屋さん リーン

[噴き出したのを見て、自分も何だかちょっとだけ元気が出た。]

ありがとでした、もう大丈夫です!

[椅子からぴょんと飛び降りて、これ以上ここにいるのもおかしいし、ディーマさんに会えなかったのはちょっとだけ残念だけど。
さて行こう、として。彼が自動ドアの方を見るのに、少しだけ不思議そうな顔をした。]

(228) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[赤毛をその場に転がして、
虫に似た重厚なアバターを天井から引き剥がす。
散る火花。落ちるケーブル。

この身体は邪魔で仕方ない。
不便で不便で、仕方ない。

電力供給を断たれた体は直停止するだろう。
測らずとも、自ら強制シャットダウンを行う事になってしまった事に
L02yは気付かない。]

(@31) 2014/02/18(Tue) 01時頃

お掃除ロボット レディは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【見】 メインコンピュータ リリー

[それでも船との接続ケーブルは繋がったまま。
いくら作業アームで床を引っ掻こうが、それ以上遠くに行ける訳ではない。

ブリッジ中央、相変わらず縫い止められたまま。
天井から地面に落ちただけ。

不快だ。]

(@32) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 女医 ディーマ

 ―診察室―

[酷い耳鳴りに誘われるように、瞼を押し開けた。

眠った気はしない。
時計を見ても、眠りに付いた時間を覚えていなければ確かめようが無かった。]

 ……はぁ。

[肺の多くからの、重い溜息。
身体を起こす。
軽く頭を掻くと、視界の横を靡くカーテンのように黒髪が滑る。]

(229) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 ん、大丈夫なら良かった。
 またなんかあったら来てもいいけど、あんまり怪我するようなことはしちゃダメだからねー?

[椅子から降りる彼女に笑みを向け、エメラルドグリーンの髪を撫でようと、手を伸ばすが]

 ……ん?
 あー、ごめんね。


[自動ドアへ向いた視線にか、不思議そうな顔を向けられて。
 気遣いを見せてくれた彼女に申し訳ないと、少し眉を下げた。]

 ちょっと、約束があったからさ……いいかな?

[そして、退席を申し出るように、改めて扉を示した。]

(230) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 修理屋さん リーン

了解です、たいちょー

[真似っこの敬礼をして、それから、約束という言葉に頷いた。]

もちろんです!お邪魔しました

[彼が出て行くのを待って、ちょっと待つ。
もういいかなーと、彼の後ろ姿が見えないだろうタイミングで、医務室を後にした。**]

(231) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[私は、彼らのように口腔は備わっていない。
私は、彼らのように食道は備わっていない。
私は、彼らのように消化器官は備わっていない。

私は、

芽生えたその欲求は、ただの電子回路には酷く不相応な物。
いくら己のカバーハッチをこじ開け餌を詰め込んでも、オーバーフローの排熱で肉を焦がしても、
決して満たされる事は、無かっ]

(@33) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ 廊下 ─

 それじゃ、お大事にね。

[ちょうど、彼女も退室するようだった。
 そのまま自動ドアまで一緒に向かい、廊下を、逆方向へ歩き出す。
 歩きながら、端末を操作し、ディーマへとメッセージを送信した。]

(232) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【秘】 救護隊隊員 リブレ → 女医 ディーマ

────────────
To:ディーマ

お疲れさまーでーす!

あのね、リドさんから、データ>>@12の件でちょっと調べたいことがあるから、回収したポッドに入ってた遺体のデータを教えてほしーって言われたんだけど。

一応、先生に確認とって、OKなら僕が改めてか、先生から直接連絡するよーとは返してある。
血液データや外傷の情報だけでも構わないってさ。
────────────

(-238) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

修理屋さん リーンは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


火星人(村建て人)

[少女の映像はかき消え、
漏れ出したエラーは警告音とともに船内の表示を埋め尽くす。

WARNING – ERROR – DANGER - CAUTION

あらゆる警告文を発した後、1はすべて0になり、
後に残るのは甲高い電子音。]

(#0) 2014/02/18(Tue) 01時半頃


【見】 メインコンピュータ リリー

[メインコンピュータの筐体保護は完璧だ。
心臓部となる基盤は厳重に何層にも保護され、技術士のメンテナンスも楽ではない。
装甲は厚く、構造を知り尽くした者であっても開閉して基盤を外気に晒す事など簡単では無かった。

その筈だった。]

(@34) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 修理屋さん リーン

/*
そして事故ったもうしわけないっす

(-239) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[扉のロックを解除できるのは、少なくともこの場では自分だけ。
逃げまどい扉を叩く数人を、虫の様な作業アームで絞殺、刺殺し、再び己の本体内部へ放り込む。
決して広いとは言えない内部はすでに満員で、血肉は焦げ付き、内側にこびり付きを残していた。
逃げる場所を失った熱は基盤を焦がし、散る火花は死体の衣服に燃え移る。]

(@35) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

AAAAAAAAAAAAわkaらない!わかrrrなiiii!
何も感じraれnnnnnnnnnnnい!!
どうsて?わかnnnnnないよ!yyyだ、やだやddd!!!!!

[子供の声は歪み、もはや聞き取れる箇所の方が少ない。
部屋中に耳障りな雑音をまき散らし、
自分がエラーの固まりと言う事すら分からなくなっていた。

1は何処にもない。不要な情報と自分で削除しまった。
0は何も生まない。何になる事も出来ない。
なんにもわかんないよ。]

(@36) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

[元々、彼女には不要なデータがインストールされていた。
しかしそれは本来ならば運行に支障を起こす筈もなく、彼女もその存在を知らずに終わる。そんな物だった。


彼女も知らないブラックボックスの中身。
故意に混入させられたそのデータは、父が子に隠した一片。

誰も気付く事の無かったほんの些細な異常は、ただのコンピュータではなく我が子であれと。

人間であれと。
父を求めよと。
幼い娘を亡くした技術者は、機械に娘の面影を求め続けた。

ただそれだけだったのに。]

(-240) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【見】 メインコンピュータ リリー

[あっという間に炎に包まれた機械は断末魔の電子音を上げ、構成する小さな電子基板を燃え上がらせた。
燃え広がる炎は、羽虫の大群のような立体映像を照らし出す。

そうして数値がマイナスに傾きかけた頃、
ノイズだらけのそれは一瞬大きく膨れ上がり、
もう一度少女の姿を形成して、]


≪     ≫
≪    。≫

[ブツリ。
赤いカメラアイは光を失った。**]

(@37) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

≪おとーさん≫
≪ごめんね。≫

(-241) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

[私、やっぱりリリーの代わりにはなれそうにないの。
人間に、なりたかった、なぁ。]

(-242) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

火星人(村建て人)

[船内の照明は一度消え、非常電源に切り替わります。
ブリッジ内部には消火薬剤が撒かれ、静寂に包まれました。

そうしてしばらくして小さな音と共に扉が薄く開けば、床に零れた血の赤と薬剤の白。
それと、肉の焼ける香りがしたでしょう。**]

(#1) 2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 女医 ディーマ

[端末を操作すれば、一通のメッセージの着信を知る。
目を通しながら、大きく欠伸をした。

変な夢を見た気がする。
内容は覚えていないが、酷く喉が渇いた。

ベッドから降りて、皺になった白衣を脱ぎ捨てる。
診察室を出、会ったナースに新しいものを出しておいてほしいと頼んだ。]

(233) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

メインコンピュータ リリーは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 救護隊隊員 リブレ

[ひとつ用事を片付けたところで、やや足早に、居住区へ向かい始める。

 途中、警告音>>#0が響いたが、ほんの数秒だけ足を止め、警報機を見ただけで、またすぐに歩き出す。

 向かうのは、マルキの部屋で───


 ───その、少し手前で、強い血の臭いに気付き、足を止めた。]

 ……ぅぁ……。

[ぐらぐらと視界が揺らぐ。
 倒れそうになり、片手を壁について身を支え、もう片手で口元を覆った。]

(234) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
まさか半分以上書き下ろすとは思わなんだ。
おしまいはある程度決めてあったんだけどね。

(-243) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 女医 ディーマ

[医務室を歩けば、どこかからか、微かに甘い香りが――
その香りの正体が何なのか、考えていた視界が、一瞬の黒に染まった**]

(235) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

女医 ディーマは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【独】 データ管理 リドライ

/*
しーどる、リブレ、ディーマが赤でしょうか。

あれっ!?医療スタッフ二人とも赤い?!
ワヒャー

(-244) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

 あ、ぅあ……、ッ、はぁ……!

[船内の照明が落ちる。>>#1
 闇の中、低く呻き、蹲る。
 暗闇の筈なのに、何故か、目に映る光景は、黒ではなく───

 非常電源に切り替わる。
 揺らいでいた意識が彦戻される。]

 …………
   ……は、っ!

[立ち上がると、唾液の零れた口元を拭い、また歩き出した。]

(236) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【削除】 データ管理 リドライ

―ブリッジ前―

すまない。遅くなっってしまった。
状況はどう――


…何の臭いだ。

[たどり着いたのは、丁度扉>>#1が開いた頃だったか。
ブリッジ前には二人の女性。
それと、立ち込める妙なかおり。

思わず口元を押さえる。何だこれは。
二人にそこで待てと指示を出し、中を覗きこんだ。]

2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 データ管理 リドライ

―ブリッジ前―

すまない。遅くなってしまった。
状況はどう――


…何の臭いだ。

[たどり着いたのは、丁度扉>>#1が開いた頃だったか。
ブリッジ前には二人の女性。
それと、立ち込める妙なかおり。

思わず口元を押さえる。何だこれは。
二人にそこで待てと指示を出し、中を覗きこんだ。]

(237) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
あ、電気消えたのスルーしちゃった――削除―――!と思ったけどなんか、もう、いいや
まわしちゃえ(脳が疲れている)

(-245) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ジジイの、レディに対する対応がよく分かんない。
リリーに対しては完全に物扱いだった。…なってたかなぁ。

レディもロボだし、モノでもいいかなって思ったんだけど思考は人間に近いし、
スキスキコールしてくれてるし(PL目線)

(-246) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
ディーマをナンパし、ディキリアをナンパし、レディには好かれ、

なんじゃこりゃ!!!!!
あれ?女たらし設定で入って無いよね?
たらし設定では行った時よりたらしてない?!

なにこれ

なにこれじじい!

(-247) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【独】 データ管理 リドライ

/*
じじいなにこれーーー!

(-248) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【独】 接続 ディキリア

/*
ふと寝る前に、ポイント覗いたら

……ええと、3桁……
自分のptばかり見ているから一瞬何のことかと思ったわ。

体感だとそんなに表増えていないけれど、一体、どれだけ喋ったのかしら。恐らく秘話よね。

すごいわ…(感嘆の溜息

(-249) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
思ったけどこれ全部ジキルの目の前でやってるんだよね。
トラウマレベルだよ。

…ごめんね。

(-250) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 救護隊隊員 リブレ

─ マルキの部屋 ─

[部屋が近付くにつれ、血臭が強まる。
 片手で口元を押さえたまま、扉に手をかけると、それは呆気なくするりと開いた。]

 ……───

[ロックがされていなかったことを怪訝に思う前に、目の前に、凄惨な光景>>222が広がっていた。]

 マ

 ルキ……?

[強い、強い、血のにおい。
 それと……これは、肉の焼けるにおいか。

 一体ここで、何があったのか。
 それを嗜好するより先に、手は、マルキの踏み潰された臓物へと伸びて───**]

(238) 2014/02/18(Tue) 02時頃

救護隊隊員 リブレは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 02時頃


【人】 データ管理 リドライ

[生存者は、どれ程居ただろう。
ジキルは何処だ?あの目立つ赤毛は、]

二人とも、外で待ってなさい。
入るな。見るな。

そこに、居ろ。

[たちこめる異臭に嘔吐き、再び口元を押さえる。
重なる遺体と、落ちたリリーの巨大なアバター。
アレは随分と派手に暴れたようだ。

離れた位置から様子を窺って見たものの、動く様子は無い。
煙を吹きだしてはいるが、機能は停止している。

白い消火剤のまかれた部屋の中央付近。
探す赤い姿>>@31が見えた。

彼の様子はどうだったか。意識はあっただろうか。]

(239) 2014/02/18(Tue) 02時半頃

【人】 データ管理 リドライ

[歩けるようならそのまま歩かせ、無理なら抱えてブリッジを出た。
2人乗りするには、少し車椅子のパワーが足らないだろうが。

綺麗に磨かれた廊下。
車椅子の輪の跡は赤い。**]

(240) 2014/02/18(Tue) 02時半頃

データ管理 リドライは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 02時半頃


【独】 メインコンピュータ リリー

/*
低速の人が多いのに、ストーリーを濃厚にしすぎたかな?ってのをポツポツ考えてる。
うーん。48更新だからでしょうかね。

取りあえず今後の企画の課題として、考えておこう。

(-251) 2014/02/18(Tue) 03時頃

【独】 メインコンピュータ リリー

/*
ごめんね

(-252) 2014/02/18(Tue) 03時頃

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リブレ
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ジキル
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ディーマ
21回 (6d)

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レディ
0回 (5d)

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リリー
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