
519 -失楽檻- *TSU-NA-HO-MO* ゲイ春!姫始め村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
白兎に誘われるままわしはホイホイとワンダーワールドへ……来ちゃった///
(0) 2013/12/29(Sun) 09時半頃
|
!お知らせ!
★現在作業中のため、まだ入村できません。
開放は30日00:00目安となりますので今しばらくお待ち下さい。
また、現在はWIKI記載パスワードと異なるパスワードが掛かっています
(#0) 2013/12/29(Sun) 10時頃
!諸注意!
・参加者各位、入村の際、囁き狂人かおまかせの選択をお願いします。
・えろぐは赤でどうぞ。
・微グロアイコンを付けます。ハードSMは双方の合意があれば可。
但し商品の切断行為、お客様を著しく傷つける行動はご遠慮下さい。
・ニヨ目的で秘話は設けない予定でおります。
・愛と勇気と広い視野を持って遊びましょう。
・EPは参加必須とは言いませんが、諸事情で不在になる場合は一言お相手様に断りを入れましょう
終了までが村の期間という認識をお願いいたします。
(#1) 2013/12/29(Sun) 10時頃
!追記!
・カップリングの形式に偏った村ですが縁故の制限はありません。
・お相手さんの許可あれば複数プレイ可とします。
退店・業務終了まではお相手さんを優先にする事は心がけて下さい。
恋愛必須な村ではありませんが、お相手様を大事に思う心は忘れずに
決定後は双方チェンジ不可と予め明記しておきます。
・秘話機能はプロの間のみ設定しております。
村建てへの確認、質問の為に設けてありますので
それ以外の使用はご遠慮願います。口説くなら白で口説こう法隆寺。
不安に思う事はバンバン聞いて下さって構いません。
(#2) 2013/12/29(Sun) 10時半頃
!進行!
プロ長めに取り、その間でお客さんにお相手を決めてもらいます。
決定権はお客さんにありますが、男娼さんのアピールは推奨。
(プロで期間が足りなければ、1d前半まで決定猶予設けます。)
★プロ~1d前半のお相手さん決定まで
和室宴会会場のような場所へと通されます。
イメージ:http://www.the-sunplaza.co.jp...
こちらでお客さん同士の親睦を楽しんだり、
お客さんと男娼の交流を深めたりしてください。
お酒もありますよ。
★お相手さん決定後・終了まで
布団敷きの和風個室へと移動します。
イメージ:http://livedoor.blogimg.jp...
コスチュームから各種道具まで揃えてあります。
これは無いだろうな、というものがあれば店主までどうぞ。
フードデリバリーも行っています。
(確定で動かして頂いて構いません。)
★お持ち帰りシステム
希望あれば、進行中も外出許可をだせます。
EP入り後は双方の同意があれば
一緒に退店して何処かへお出かけしても構いません。
★業務時間終了
2dで村建て狼を吊り、EP入。
これを目安にし、時間延長をするか退店するかを決めてください。
(#3) 2013/12/29(Sun) 10時半頃
!メモ用キャラテンプレ!
□現在地
□接続状態
■名前(予約確認した所、和名キャラ多いですが変換はご自由に。)
■源氏名(男娼のみ)
■年齢
■職業などPR事項
■外見
■他
□コアタイム
□NG(他参加者様の為に、だめなことはだめとはっきり提示しましょう。)
お好きに項目を足して頂いて構いません。
(#4) 2013/12/29(Sun) 11時頃
|
―― 男娼宿『繋魂』 ――
クーリスマスがこっとしもやーってくる♪
「店長、クリスマスはもう終わってますよ!」
オオ!それはホントウデスか? 早いモノデス…。つい昨日マデ夏だと思ってイタのに……。
今年もワタシはサンタ=サンに会えまセンデシタ…ショックデース
[正月の飾り付けをしている男娼の突っ込みに、私はずぅんと沈むのデス。 ワタシがぼんやりしている内に、クリスマスは終わっていたようデス。]
(1) 2013/12/29(Sun) 11時半頃
|
|
[元旦を迎えた今日。 街のあちらこちらの店は門外に休店の札を付けていマス。
こんな日に営業しているのは、コンビニとウチと僅かな飲食店くらい]
マサカ年が明けてイタなんて思いまセンでシタ…。 これはコウ=メイのワナに違いありまセーン。
[夕刻になり、飾り付けも終えた所でオープンの木札を建てマス。 オヤ…早速お客サマがいらっしゃったようで>>0]
オー、ミスター班帝ではありませんカ。 ハッピーニューイヤー! 今年モ『繋魂』ヲ宜しくお願いしマース
[班帝氏は今年70の大台を迎えるそうな。 後継争いで揉めているという愚痴を聞きまシタ。大変そうデース。]
(2) 2013/12/29(Sun) 11時半頃
|
|
今日もいい子が揃ってマスよ、どの子にされマスか?*
(-0) 2013/12/29(Sun) 11時半頃
|
|
ちょっと秘話チップ実装されてるかの確認をチップ主に頼まれたノデ 使わせて頂きまーした。
うん、灰チップが秘話に入ってるんだね
(-1) 2013/12/29(Sun) 11時半頃
|
|
そうデスか…奥方様が亡くなられてから、もう3年デスカ……。
エ?本日ガ……メイニチ? ソレは流石ニご自宅デ過ごされタ方がいいんじゃないデスか?
[とんでもなく不謹慎且つ元気な爺様デース。 普通の風俗店ならば、金持ってそうでもご退店頂く所デスガ…
しかしウチはきちんとシタ会員システム制の風俗宿。 こんな変な爺様デモ上客会員、門前払いになどしまセーン
奥方の命日に張り切り過ぎてポックリなんて事にならねば良いデスが ……いやいや、マサカソンナ事があるわけ(フラグ)]
立ち話はこのヘンにしまショウ。大座敷の間へご案内致しマース。 さあミスター班帝をお連れスルのデース! [パンパンと開手を打ち男娼を呼んで案内を促しマス**]
(3) 2013/12/29(Sun) 12時頃
|
|
はいはーい!オレご案内します!
[>>3案内を促されて、元気よく反応する青年がひとり。 童顔の青年はするりと糞爺にすり寄って、弾けるような無邪気に見える笑顔を向けた]
班帝さん、今日はお加減はいかがですか? えへへー、オレ?オレは…ちょっとだけさっきまで元気なかったんですよ。さみしくて。
でも、班帝さんが来てくれたから嬉しくてさみしいの忘れちゃった!
[あからさまなリップサービスを口にしながら、にっこり笑った。 金置いて行ってくれるなら、中身がどんな変態だろうと下衆だろうとどうでもいいという主義の青年は、今日も絶好調である]
(4) 2013/12/30(Mon) 00時頃
|
|
- 数日前 -
[師走の最中の事]
先生困りますなぁ。
指で押しただけでこここないにされて。 わての足汚れてしまいます。
[濃紺に銀粉が散った扇をぱちりと閉じて男が笑う。 きっちりと黒服に身を包んだ男は、床に直に座り込んだ全裸の男の 股間を素足で踏みつけていた。 踏みつけられた男はへらりへらりと笑いながら、 興奮したそれを隠そうともしない]
こないな格好で恥ずかしゅうありまへんか? お下もゆるゆるやさかい、指が入ってしもたわ。
[涎を垂らす茎から根元に指を降ろし、その奥の窪みに遠慮なく親指を突き入れて動かすと全裸の男は恍惚のまま欲望を解放する。 足に掛かった白濁に扇を広げて顔を隠し、眉を寄せ]
(5) 2013/12/30(Mon) 00時頃
|
|
先生、わての足汚れてしもうた。 綺麗にしてくれはります?
[白濁の付いた指を先生と呼んだ男の前に差し出すと、 待ちかねた様に丁寧にしゃぶり始める。 一本一本含んで清めた後は 後ろの窪みに突き入れていた指も掃除させた]
どないしました? 先生、懲りまへんなぁ。 わては早々身体開きまへん。
[足に縋り、抱かせて欲しいと懇願する男を一瞥する。 タチは慣れているから、 相手が誰であってもあしらう自信はあるが身体を許すのは滅多にない。 商売人なので金を払っている客人が望めば本来は身体も拓くし、 乱暴な事もこなすが、気紛れで売っている事もある。 勝手に客が勘違いしている間は飴は時々でいいだろう]
わてが生娘かどうかやなんてしょーもないこと聞きなさんな。
先生はそんなん気にせんとこうやって可愛がられる方が似おうとる。
[音を立てて閉じた扇で男の顎を持ち上げて笑みと共に拒絶して]
はよ後ろ向きなはれ。 先生のお好きな事よーさんしてさしあげます。
[ぺちっと頬を叩くといそいそと尻を向ける男に、 快楽を注いで今日の締めくくりとしたのだった]
(6) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
こないな店でこないとうのたった生娘おるわけない。
[1人シャワーを浴びながらうんざりと溜息を吐く。 この歳になれば抱きたいと言う客よりも抱かれたいと言う客が多い。 少々特殊な性癖の客も集まっている気がするが それは気にしない事にして]
まぁお金もろとる以上はお相手しますけどな。
[それがいつになるかは面倒な考えはシャワーと共に流し、 オーナーからの例年のパーティー参加には笑顔で応じていた]
へぇオーナーはん。 勿論出席いたします。 枯れ木も山の賑わい言いますやろ?
[そんな会話をしたのは数日前]
(7) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
[行灯から零れる柔い光を目印に、黒のケイマンが店の前に停車した。 運転席の若い青年は、後部座席に陣取る長身の男に言葉を二三投げかけるが、それを受け止める方はうんざりとした様子で、話を聞き流している。
崩されたスーツにミリタリーコートを着込んだ長躯は、息継ぎで会話が途切れた隙に脱出。 車外の人となれば、上々と小さく喉を揺らして片手を閃かせた。]
悪いな、お小言は陰気だ。 此処に背負ってくる場所じゃねぇよ。
[飄々と唇から漏らして、踵を返し、小言を告げる目付け役の運転手を置き去りにした。 彼が店まで追ってくることはない、何せ奴はゲイでもバイでもないのだ。 店の敷居を跨いでしまえば、煩い声は聞こえてこない。
早々に門扉を潜って、逃亡は成功。]
(8) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
- 当日 -
[早々に姿を見せた班帝に少し目を丸くしながらも、口元は扇で隠す。 銀粉を背景に緑の松が鮮やかな扇。 佐取ではなく【扇】と呼ばれる事が多いトレードマークを ひらりひらりさせながら、客に頭を下げて迎え入れた]
班帝の先生、おこしやす。 先生のお顔が見えんと年が明けた気がしませんなぁ。
[オーナーとの会話に、1人は寂しいのだろうと片付けて 案内を買って出た高雄>>4に笑いかける]
高雄はんの元気分けて貰うとええどすなぁ。 お願いしますなぁ、高雄はん。
[笑顔のまま奥へと案内する高雄に会釈をして見送った]
(9) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
まぁ、奴の言い分もわからんでもないが? しかし、女房を寝取られたくらいで。
[全く悪びれることなく口角を持ち上げて呟く男は、とある地下組織で金の管理を任されている。 しかし、色事においての管理は非常に杜撰。 今回も仲間内の人妻に手を出して、トラブルを起こしたのだ。
この男にしてみれば、そんなことは決して珍しいことではなかった。 不貞を犯してはこの宿でほとぼりを冷ますと言う一連の行動も、一度や二度の話ではない。
―――そんなわけで、男も女も構わず手を出す不埒な男は、正月早々の一悶着を避け、さっさっと自らの隠れ家とも言える繋魂へと訪れたのだった]
(10) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
/* 言葉が崩れないように気を付けよう。
と言うかもうすでに崩れている気がする(びくびく)
(-2) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
―門の前―
――……
[携帯端末の画面を指で擦る。先日送信して貰った地図画像をもう一度確認してから閉じてカーゴパンツのポケットに収める 鼻の下まで覆っていたマフラーを指で押し下げた。
…周囲の店が静寂を保っている中、煌々と灯篭に灯を灯し、中から人の声と気配がする様子からしても、目の前にあるこの店が目的地には違いないだろう]
[コートを脱ぎ腕に引っかけて店内へ足を一歩踏み入れたら、和の雰囲気を保ちながらも一見して色を売る店なのだとわかる造りと内装が出迎える。
寄ってきた男に一礼し、事前に聞いていた店長の風貌と一致したのを確認すると、外の冷たさと緊張で張りつめていた頬が勝手に緩んだ]
すみません。緋山さんからの紹介なのですが…こちらで合ってますか?
[此処の常連であり自分にとっては事務所の先輩である男の名を出すと、店長は大きく頷き案内役と思われる男娼を呼んだ。その子に手荷物とコート、マフラーを預ける]
(11) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
ー元旦、朝ー
[俺は愛想がないそうだ。
じゃあ、何故俺なぞ買うのかと聞けば客は皆お前は他と違うという。
それはそうだ。愛想がない、口数が少ない。あるのはそれなりの技術と棒と穴だけ。
ならば他の方がいいのではないかと自分でも思うがどうやら“こういうの”を屈服させるのが好きな輩も多いらしい]
くだらん
[それが自らの生きる道なのだから仕様がないが言わずにはおれない。こんなことに金をかける連中も、こんなことをしないと生きていけない自分も相当の阿呆だ。]
(12) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
[広間に通され席のひとつへと案内される。 一礼する彼に少し迷ってから、紅白の小さな紙袋を取り出しその手に握らせた]
案内ありがとう。これ、お年玉。
[男娼は喜んでくれただろうか。 反応を見ずに席に座り、さてどうしようかと広間を見渡した。 自分以外の客はいるだろうか。そして、自分が求める物を持つ男娼は…]
(13) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
日の出、見損ねたな
[上がってしまった日をもとに戻すことは叶わない。少し楽しみにしていたのにと残念そうな顔を一瞬したものの、班帝が来たと知れれば直ぐに仕事だと宴会場の方へと向かった]
(14) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
― 男娼宿『繋魂』 ―
今日も冷えるな……。
[深い黒に椿を描いた着物を羽織り、朝焼け色の帯を前で締める。 帯によく似た色をした瞳を伏せると、夜に近づく空をぼんやりと見上げた。 ふるりと睫毛を震わせた後、賑わい出した階下へと足を運ぶ。]
班帝の旦那、いらっしゃい。 今年も良き夢を見られますよう。
[雪の花が咲いたように淡く笑むと、次々と訪れる客へお辞儀をした。]
(15) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
男娼 友紀【ゆき】がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(男娼 友紀【ゆき】は村を出ました)
|
/* 過去回想入れていいんだ…!打ってきます!
(-3) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
[所謂花魁めいた服装は、楼主の和風好きに合わせたものだ。 基本的に望まれれば応える―――それが仕事なのだから。 乱れる裾を男の手で整え、朝焼け色の目が瞬く。]
(16) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
[高雄が最初の客を奥へと案内すると、 それを皮切りに来客が増える]
ようこそ、おこしやす。
[扇をぱちりと閉じると姿を見せた2人の客に恭しく一礼する]
先生がいらっしゃるのお待ちしておりました。
へぇ、緋山先生からの。 えぇえぇ。間違いありまへん。 さ、お寒いでしょうに。どうぞ中へ。
[客にはそれぞれ若い子達が案内に付いただろうか。 笑みは絶やさず訪れる客を値踏みする様に目を細めた]
(17) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
― 店の玄関 ―
なんだ、お前さんも正月からお勤めかい。
[同じ常連客>>0と弾むように寄り添う青年>>4をの背中を見送った男は、残った壮年の相手>>9に気安い声を掛けた。 本日も隙のないダークスーツを着こなす彼へ距離を詰め、その腰を掌で躊躇いなく、ぞろりと撫で上げる。]
今日も如何わしい格好をしてるじゃねぇか。 新規でも誑かそうって腹か?
[言葉を遊ばせるように揶揄を投げ、常と変わらぬ紙巻の染みこむ体躯を寄せた。]
(18) 2013/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
[卓に用意された酒に手を伸ばす前に、宙に視線を漂わせる。店内に流れるBGMは耳障りが良く、緊張で強張りそうになる表情と体から力を抜いてくれた]
[聖夜を前にして恋人と別れた。既に付き合いが片手の指では足りなくなり、俗にいう倦怠期を迎えていたのは誰の目にも明らかだっただろう。もっともそれは周囲の目を欺いてでしか成立しなかった恋なのだけれども]
……女のほうが、いい。か。
[初めての人だった。思春期を迎えた頃から抑えがたい同性への欲望を無理やりに抑え込んでいた自分にとっては救世主のような人であった。 その裏に隠された異常と評されるであろう嗜好さえも暴かれて、身も心も溺れていた。彼もまたそんな自分を寵愛してくれていた―結局は思い込みであったが]
(19) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
[瞼を降ろしても強い照明の光が眼球を刺激する。誰にも聞かれないように小さなため息をついた]
[唯一恋愛事情を晒し相談もしていた事務所の先輩に勧められたのがこの店である。 その人は男女両方ともイケるクチというタイプであった。…ファンの子が知ったらどう思うだろうかとちらりと脳裏を過ぎったが、元彼に開発された嗜好が、満たされぬせいで暴れ出しそうだったのですぐさまその話に飛びついたのが、数日前の出来事だった]
[そこまで思い出して、再び両目を開ける。 とりあえず店に入って俺の名前を出せばあとは流れ。……アバウトすぎる助言ひとつだけ手に乗り込んだものの、どうすればいいか皆目見当がつかず、ぼんやりと室内を見渡したり、こうして物思いに耽るのだった]
(20) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* 早速やらかした死にたい
(-4) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
ー店の玄関ー
[表へ向かえばそれなりに賑やかで驚く。よくも正月からまぁこんなところに人が集まるものだと思うのは例年のことか。
一応紺の着流しを少し整える。まぁだるっと着ているのが常だから今更の話だが
こういうとき、いつもどうしていいかわからない。皆がせっせと客を案内するなかぼんやりと突っ立っているのが当たり前になりかけている。いやわざわざ動いてまで客にどうこうという気がないのは確かだけれど。]
(21) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
[初物の客>>11に目を細めていると、見慣れた影が近付いて来る>>18 挨拶をしようと口を開く前に腰を撫で上げられて、笑みは深いものへ]
トミーのお兄さんもお顔見るの久しぶりで嬉しいどすなぁ。 わての格好、何かあきまへんか?
[近付いた体躯に染みた香りを吸い込みながら、そっと扇を 顎にあてる]
新しいお人位しか簡単に踊ってくれまへんやろ?
まぁお兄さん位性根が逞しいと逆に楽しいけどなぁ。
[客をカモにしようと言う腹を隠しもせずに微笑んだ]
それともお兄さん、誑かされてくれます?
(22) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* 鈴城チップは屈服させたくなるな。
こんなとうのたったおっさんがいていいのだろうか。 皆の教育係的な立場とまぞい客が多いんだよきっと。
(-5) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
水墨画家 花京院【かきょういん】 が参加しました。
|
― アトリエ 花京院堂 ―
[撮影した写真を卓へ並べ、和紙に筆を滑らせる。 庭に植えた松の木。初雪が乗った木の葉を描いていたが 今日はどうも気が乗らない。]
ふむ、風景画という気分では無いですねぇ…… 繋魂さんの所へお世話になりに行きますか。 [ぽたり、墨の乗った筆からひと雫黒い染みが幹に落ちた。 書き損じた和紙を丸めて屑籠に入れ、最低限の画材を纏める。]
(23) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* RP村二度目の参戦です。 ちゃんとできるといいな…お相手に満足して頂けるように頑張ります。
あと今回は、ちゃんと独り言も残そう…。 前回はいっぱいいっぱいすぎて、前半ほとんど書いてなかったので…。
まずは誰に話しかければいいんだろう…難しいです…。
(-6) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* 今めっちゃ汗出てます…gkbr 吊り縄を俺にくれ!頼む!!
(-7) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* 誠人はんのフェチは何か気になるうう!!
(-8) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
水墨画家 花京院【かきょういん】 がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水墨画家 花京院【かきょういん】 は村を出ました)
|
/* もうすでに言葉が崩れているけど気にしない(既に2度目)
(-9) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
水墨画家 花京院【かきょういん】 が参加しました。
|
たまさん。だめですよ、この部屋に入っちゃ
[襖を開けると、軽い音を立てて廊下を走る猫に鉢合わせ。 入室を狙う猫の嫋かな動きよりも、襖戸を閉める手の方が早かった。 今日の初日を収めたカメラのフィルムも手荷物に入れ、 白毛の飼い猫の頭を軽く撫でてから、妹に声をかける。]
私は用事があるので、今日は戻りません。 戸締りとたまさんを宜しくお願いしますね。
[インバネスコートを羽織るのを手伝う手には抗わず、 穏やかに外泊の意を伝え、ゆるりとした動作で表へと*]
(24) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
ああ、悪いところしかねぇなぁ。 どうせ、その色香で今の純情そうなのでも手練手管手繰ろうとしてるんだろ。胡散臭ぇ。
[冗句めかして笑うように、河原へ投げていた視線>>22を茶化す。 彼が癖のように口元隠せば、心得たものと、扇越しに軽いリップノイズを弾ませ冷やかした。]
眼が懐に行ってるぜ? 相変わらず悪い男だなぁ、お前さんは。
[他者をどうこう言えた義理でもない癖、楽しげに主張の激しい喉仏を揺らした。 そこで、玄関まで出てきた着流し姿を捉えれば、>>21ひらりと大きな手を振り]
よう、お前さんもそうは思わねぇか?鈴城。
(25) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
─ 街中 ─
は……
[一人の男が、元旦の賑わいを見せる街中を歩く。 なんでも店長が、店に飾る注連縄と鏡餅を用意するのを忘れていたらしく 店を離れるわけにはいかないから、誰かお使いに言ってくれ、とのことなので その役を買って出たわけだが。]
っくしゅん! ちくしょー。
[冷たい風に体を縮こませ、盛大なくしゃみをひとつ。 ずず、と鼻を啜る音は、顔を半分覆うマスクでくぐもって聞こえてくる。]
(風邪…じゃない。違う、誰かが噂してるだけだ。)
[5日前までインフルエンザで寝込み、ようやく回復したのに、 まさかまた風邪を引くなんてバカのする事だ。 暗示する様に何度も頭の中で「俺は風邪じゃない」と繰り返しながら 店へと戻る足を急がせた]
(26) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* なんだこの見たこと無いpt数wwwww
(-10) 2013/12/30(Mon) 01時頃
|
|
/* 歳:20+10
(-11) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[悪い方へと転がり落ちそうな意識を止める為に、外との気温差で曇った眼鏡を外し取り出したハンカチで丁寧に拭く。 極度の近視の為にぼける視界。聞こえてきたのは軽快なやりとり>>18>>22。そういえば先程の男は先輩の名を知っていた]
…綺麗で若い子ばかりじゃないんだな。
[通り過ぎる際会釈はしたがてっきり警備員か何かだとばかり思っていた。 しかし会話の内容からして彼も立派な此処の従業員であることが窺いしれて、驚きに満ちた声が漏れた]
(27) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* 何だか可哀想で可愛い恐怖がいるww
男娼がよりどりみどりだな。 教育と称して絶対喰ってるよな、このおっさん。
(-12) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* ねこー( =①ω①=)!
(-13) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[玄関での応対は、佐取と鈴城がいれば大丈夫だろうか。 後者に心配がよぎるが、佐取がいれば問題ないと判断し、アトキンスの旦那>>25に一礼した後、着崩した着物を滑らせながら、広間へ移動する。]
こんばんは、旦那。 雪と申します。 お酌させていただいてもよろしいですか?
[所在なさそうに座っている旦那>>20へ声をかけると、膝をつき、洗練された動作でお辞儀した。]
(28) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* 30…だと… ざわっ ざわっ
(-14) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* 村建てお疲れ様です。 早速の質問で申し訳ありません。お酒の他にもおつまみや軽食が既に用意されているのでしょうか?
(-15) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
― 男娼宿『繋魂』・厨房 ―
お、これ今日の料理? 一つもーらい……いでっ。
[綺麗に飾り付けられた料理に伸ばした手を、ぺしっと叩かれた。つまみ食い失敗。]
一個くらいいいじゃん、けちー。 最中腹が鳴ったらお客サマも興醒めだろー?
……え、しょうがないな一つだけ? へへ、さんきゅー!
[簡単には引かず愚痴った甲斐あって、形の崩れた料理をもらうことに成功した。]
(29) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[もらったのは、桃を模った練り切り。 添えられた菓子楊枝は使わず、指先でそれをつまみ。齧る。]
……ん。んまい。
[色素の薄い目を細め、ゆっくりと咀嚼し。残りは一口で放り込む。 そうして、指の腹や爪の間に残った餡を丁寧に舐めとっていった。 丁寧に、丁寧に。
向けられた、料理人の視線。それに含まれたモノを見て見ぬふりしつつ、ゆるりと口元が弧を描く。]
ごっそさん。 ……またな?
[礼代わりに、ちらりと流し目のサービスだけ。 微かに動いた料理人の喉元を見る限り、今年もつまみ食いに困ることはなさそうだ。]
(30) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* トミー・アトキンス…、ジョン・スミスばりの偽名臭。 イギリス人にも見えないしなぁ。
(-16) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[トミー>>25に大袈裟に目を丸くするが、それも彼の前だからだ。 ここにいる者、来る者、騙し合うなら楽しい方がいい]
兄さんにはかないまへんなぁ。 わての何処に色気がありますやろか?
そこの鈴城はんや友紀はんの方が色はありますやろ?
[扇越しのリップ音にわざと物欲しげな色を瞳に載せる]
お兄さんより悪いお人、そうそう知りまへんなぁ。 わてが悪いなら同じ穴の狢どすな。
[鈴城に声を掛ける様子に、鈴城はどない思います?と 意地悪い視線を投げる]
(31) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* よろしくお願いしますーと。 名前が一文字だから、男娼にカッコつけたら収まり悪い? これでどうだ。
(-17) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* 誕生日:9月11日 血液型1:1.A 2.B 3.O 4.AB 身長:170+7cm
(-18) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
ん、ぁ?あぁ。
[>>25振られれば、振り返す。ひらひらと手を振り近寄る。話の流れは知らないが佐取がたぶらかしただかなんだか、まぁいつものことだろう。]
正月から暇なんだな。楽しいんなら別にいいが。
[ぼそりと呟いたのは店に来た客に娼婦が溢すには失礼な部類に入るだろうそれ。また佐取とは正反対の言葉]
(32) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* ジェイソンマスク+遠野の時点できっともちさんには元ネタがわかるはず。 どうしてもやりたかってん。
(-19) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* コップ出しちゃいけない気がする VS 御猪口だと小っちゃくね!?
ファイッしてます
(-20) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[>>31わからないと肩をすくめる。そういう、駆け引きみたいななんだは苦手だ。良いなら抱けばいい嫌いなら買わなければいい。殴りたいなら殴れ、愛されたいなら愛してやる。そういう。単純なイコールが好きだ]
俺から見ればどっちもどっちだ。
[それはまぁ間接的に佐取と同意、に近い返答だったか。]
(33) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[人が近づく気配>>28に慌てて眼鏡を掛け直す。ブリッジを一度押し上げそちらへと顔を向けた]
…ああ、頼めるかな?
[素人目から見ても洗練された動作と、場馴れしていない自分への気配りが有難かった。 微笑むと早速伏せられていたコップを手に取り、注がれるのを待つ]
(34) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
おや、カガミさん。 こんな時間にお散歩でしょうか
[宿へ向かう途中で、目的地の男娼の後ろ姿を見留めた>>26。 見る限りでは、散歩というより買物帰りに近そうだが]
明けましておめでとうございます。 繋魂さんへ向かおうと思っていた所ですが、今日は出勤ですか?
[行く道が同じならば、このまま同行してしまおうか。]
2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* 他の方の接客RP見ててこいつ男娼でやっていけるのか!?という不安がだな。
(-21) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[遊び歩くのが、大好きだ。 人間も大好きで、観察も大好き。 ――だから]
よし、出掛けよう。
[馴染みの店はいくつかあれど、 こんな日から開店しているのはひとつだけ。 そんな気軽さで向かう足取りは軽く、 同じ目的地を目指す姿があれば 少しだけ目を細めてみたりして]
(35) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
おや、カガミさん。 こんな時間にお散歩でしょうか
[宿へ向かう途中で、目的地で働く男娼の後ろ姿を見留めた>>26。 雪踏を鳴らし、少しだけ早足を取りながらその横へと追いつく。 見る限りでは、散歩というより買物帰りに近そうだが]
明けましておめでとうございます。 繋魂さんへ向かおうと思っていた所ですが、今日は出勤ですか?
[行く道が同じならば、このまま同行してしまおうか。]
(36) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[ぶっきらぼうを通り越して客によれば怒り出すような事を 平気で口にする鈴城>>32>>33に困った様に眉を寄せて笑う]
鈴城はんは変わりまへんなぁ。 それがええ言わはるお人がおるさかい、かまへんけど。
[折角の元旦なのだからもう少し愛想良くてもいいのでは、 とは口にせずに微笑むだけ]
(37) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
年齢、と30たす1たす7
(-22) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
はい、もちろんです。 ビールでよろしいですか?
[旦那>>34がコップを掲げたことからそう判断し、もし違うのであれば他の酒を用意するつもりだ。 袂をさばいて白い腕をさらすと、コップに液体を注ぐ。 ちょうどいい位置まで達すると、静かに瓶を傍らに置いた。]
お名前を伺ってもよろしいですか? ただ旦那と呼ぶのでは味気ない。 私のことは気軽に雪、とお呼びください。
[ほのりと笑みを浮かべ、緊張しないような空気を心がける。 自身は少し堅い自覚があるから、その点においては他の者の方が適任だったかもしれない。]
(38) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
/* そうだ、京都へ行こう。のノリ。
(-23) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
[彼>>31も慣れた様子だからこそ、己も気兼ねない。 柔らかな都言葉操る口元に視線を投げて、隠された唇に瞳を細め]
色気ねぇのを俺が口説くか。 二本足なら良いなんて年でもねぇよ。
[年明けから漁色家ぶる口が嘯いて、整えられた彼の髭を指腹で辿り、刹那遊ばせた。 擽るような指先からも、ほんのりと紅茶葉に似る紙巻の余韻が香る]
同僚まで良い眼で見てるんじゃねぇよ。むっつりめ。 同じ穴倉辿りついたら、精々俺の下では良い子にしてろよ?
[彼の言葉に向ける同意に多分の揶揄が混じるのも何時ものこと。 聊か品のない色語投げて、案内を頼む]
(39) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
...これでも言う相手は一応、選んでるぞ
[>>37変わらないとはお前もじゃないかと眉を潜め。少しむっすり拗ねたようにも見える表情]
(40) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
みんな入村はえーな。訓練された参加者様たちだ。 京都弁にするつもりだったけど、さとりさんと被るので標準語スライド
(-24) 2013/12/30(Mon) 01時半頃
|
|
スライドしたら、ただの本田菊になった気配 そして毎回役職ミスる注意力の不足ぶりをなんとかしたいね…。
(-25) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[相変わらずのマイペースを守る鈴城>>32に、笑みを噛んでから口を開き]
よう、まだ売れちゃねぇだろうな? 貧乏暇なし、つまり暇だってのはそう言う事だ。 ―――…正月早々小火なんて付き合いきれねぇしな。
[外で過ぎた火遊びから戦術的撤退、と暗に口にして、十把一絡げの評に密やかに笑う。 彼のスタンスを理解している男は、他愛無い言葉選びなど気にしていない。 己もまた、彼を好んで買う客>>12と同じ人種だった。
しかし、最中に佐取の言葉>>37が鼓膜を擽れば、思わず突っ込みを入れた。]
おいおい、それじゃまるでお前さんが寝所では素直みたいに聞こえるぜ?
[茶化すのを忘れず、案内を叶えられれば、宴会場へと足を進めた**]
(41) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* おつまみ、軽食などは既に並んでいる事にして下さっても 頼む描写をして頂いても結構です。
言ったもんがちで大丈夫ですよー
(-26) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[急ぎ足で戻っていけば、自分の名を呼ぶ声がする>>36。 足を止めて振り向けば店に来る客の姿]
ああ、これはこれは、花京院さん。 あけましておめでとうございます。
[近づいてくる花京院へと、こちらからも近づいて深々と頭を下げて挨拶。]
…いえ、散歩ではないですよ。
[本来ならば店にいるはずの姿を街中で目撃されれば、 オフなのだと思われてもしかたがない。 紙袋をがさりと鳴らし、変なところを見られてしまったと苦笑を見せる。]
店長がまだクリスマスだと思ってましてね。 ちょっとしたお使いです。
これからお店へ? でしたら僕の方も今から店に戻るので、同伴いたしましょう。
[彼も繋魂へと向かうようなので、花京院との同伴を求めた。]
(42) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* 同伴って客が使うのか店員が使う言葉なのか。
(-27) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[相手を選んでいると拗ねた表情を見せる鈴城>>40に 糸の目をして潜む欲を隠す。
そら苛めたくなりますなぁ。
くくっ、と喉を鳴らすと、見透かしたトミーの言葉>>39に 糸は再び丸い目に]
お兄さんにはお見通しやなぁ。
[髭をなぞる指から香るのは、客の中では彼を主張する独特のもの。 すん、と冷たい空気と共に吸い込んで]
わての穴倉は入り組んでますさかい。 精々迷子にならんようお気を付けやす。
[辿り着いたらいい子にするかどうかは答えはしない]
(43) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* あ、あかん。 同伴って金取るのか。
(-28) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/30(Mon) 02時頃
|
/* 同伴を求めた=金くれよ!ってことだよねこれ\(^o^)/
(-29) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
玄関には誰が残っとるんじゃ(ねむ
(-30) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[問い>>38には短い肯定の返事を返す。 幼げな容姿に艶やかさを添える着物。隠された白い腕との対比に非現実感を覚え、まだホップの香りすら嗅いでいないのにクラリと来る物があった。 目を細めるだけで表には出さなかったものの]
雪くん、だね。 僕は河原。河原誠人だよ。どう呼んでくれても構わないから。
[注がれたビールの泡が全て消え失せない内に一口。その合間にどう会話を切り出すか必死に考えていた為にまたしてもその気の周り様に感謝したのだった。 砕けすぎもせず手順めいた物でもない、自然に近いやり取りに浮かぶ笑みも柔らかいものに]
こういう所に来るのは初めてなんだ。どうしていいかもわからなくて…良ければ話し相手になってくれないかい?
(44) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* ありがとうございます。頑張らせていただきます。**
(-31) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
― →受付付近 ―
[店が賑わってくる様子に殺法受け否自室へ戻り。濃灰の着物を羽織ると、白茶の帯を締める。 店長の趣味もあるが、慣れれば着物と言うのは着るのも脱ぐのも楽で気に入っている。それとは別に、日本人離れした髪や目とのギャップがいいとか言う客もいたりする。
そうして口の中に残る甘さに上機嫌で受付に顔を出せば、めでたい恰好をした店長の姿。それと佐取と鈴城が客を出迎えていた。
>>39常連客と目が合ったなら、軽くにやりと笑って手を振っただろう。]
明けましておめでとうございまっす。 そんじゃ、俺がご案内しましょうか?
[砕けた新年の挨拶ついでに、案内役を買って出た。]
(45) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* 鈴城君が無愛想なのはデフォなのか?
(-32) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* メモ貼り忘れてただなんてそんな…(めそらし) やーなんかみんな話術すごいなぁ。 佐取とか色っぽさが。うん。たまらん。
(-33) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* 何度見てもひどい村名だと思う
(-34) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
わてはいつでも素直にしとります。
[鈴城に語り掛け、案内と共に宴会場に消えるトミー>>41に ひらりひらり扇を返す]
わてはいつでも、わて自身に素直やさかい。
案内はわてで宜しいどすか?
[いつまでも玄関で客と立ち話と言う訳にもいかず。 案内を求められればどうしようかと思案する。 そこに声を掛けられ>>45]
助かります。 宜しゅうお願いします。
[鵯に会釈をして、トミーを任せて受付に再び立つ事にした]
(46) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[受付にあったのは誰の姿だったか、 さして変わらない笑顔を浮かべて一言、やあ、と]
みんな、今年もよろしくね。
[それはただ抱き枕にして眠るだけだったり、 話をさせたり、ちゃんと抱いたりもしたけれど。 この店ではお行儀良く遊んでいる方だと思う]
(47) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
荻さんじゃないですか、 明けましておめでとうございます。 [カガミを呼び止めていると、お宿で何度か顔を合わせた客の姿>>35 参拝ですか?と首を傾げ。そうでない事は聞けたか]
ああ。荻さんもお宿へ行かれますか お互い、元旦からお盛んですね。
[のったりとした口調で冗句を溢し、カガミに向き直った>>42。]
福袋にしては、随分愛想がないですね
[それに、今日はでぱぁとは休店では無かったか。 よく見れば、ディスカウントストアの物だと知れた。]
2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
うおうすれ違い
(-35) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
福袋にしては、随分愛想がないですね
[それに、今日はデパートは休店では無かったか。 よく見れば、ディスカウントストアの物だと知れた>>42。]
くりすます? ああ。そんな行事もありましたね ですが、師走の話じゃないですか?
[続世に少々疎い節があり、軽く考えてから相槌を打つ。 中身までは透かす事は敵わないが、納得と苦笑を半々とした反応。]
同伴すると、バックは付きますか? では、折角なのでご一緒させて頂きましょうか
[再び歩を進め、遠目に映る男娼宿を見上げた。 外からは客の入りの程を確認することはできないが 去年の正月時節はそれなりに混雑していた印象がある。]
(48) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* バックってなんですか!!!!!!
(-36) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
俗世…
(-37) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
明けましておめでとうさんどす。 ようこそおこしやす。
[腹の探り合いの後は、柔らかな物腰の客の姿>>47 行儀良く、金払いも悪くない上客だろう]
先生のお声聞くと、寒いのも吹き飛びますなぁ。 今年もごひいきに。
[営業用よりはもう少し砕けた笑みで迎え入れる]
(49) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* あけましておめでとうをいうのをわすれていたなんてそんな。
(-38) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
― 店の入り口 ― ………すいません。 えっと… [暫し逡巡。 こんな店に入るのは初めてだし、何より普段男が使う店と言ったら、パーツのジャンク屋、新品の量販店、それに本屋や日用品。 聊か色気のなさ過ぎる毎日であり。
本日この店にやってきたのも、仕事先の同僚の提案だった。]
(50) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
/* 口淫+体臭+精液フェチ、という設定。 メモには流石にかけない…。
ちなみに眼鏡に射精略してメガシャをして貰いたいがために眼鏡キャラにしました。
(-39) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
この時間に売れたら困る。
...なるほど、その通りだ。
[>>41ぐいとわかりやすく眉を寄せる。だって疲れる。こんな時間から働き始めたら腰がたたない。
だが貧乏暇なしに目を丸めて頷いた。俺は暇じゃない、トミーは暇だ、なるほどわかりやすい
>>43その目を俺に向けてどうする、と訝しげに佐取を見て首を捻りながらも奥へと案内される様子>>45を見ればまだ出迎えにと佐取とともに玄関に残った**]
(51) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
どうも、明けましておめでとうございます
[>>47>>49佐取に習って一応一言。こういう、特に気紛れで、何しに来てるのだろうと疑問に思う相手は苦手だ。まぁ、流石にそれを顔に出すことはしないけれども。**]
(52) 2013/12/30(Mon) 02時頃
|
|
お。 春文のおっさ…じゃない、 兄さんも明けましておめっとさん。
[>>47玄関から入ってくる常連の姿に、新年の挨拶を軽く残し。 >>46佐取に笑みを浮かべたまま手を振った後、>>51鈴城とも目が合ったなら、よぉ、と短い挨拶だけ。 そうして、トミーを先導するように宴会会場へ向かおうと。]
新年早々、あんたに会えるとは思わなかったっすよ。 っつーわけで、今年もヨロシクお願いします?
[移動中、くつりと喉を慣らして笑う。 先ほどつまみ食いした和菓子の香りが、微かに香ったかもしれない。]**
(53) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
河原の旦那ですね。 承知しました。 今日の良き日に繋魂を選んでいただき、ありがとうございます。
[河原の旦那>>44、と告げられた名を復唱した後、再び丁寧に一礼する。 お堅い性格からか、自身の纏う色香は少ない自負がある。 それ故に色の強い衣裳を着ている訳なのだが。]
えぇ、もちろんです。 私の他にも幾人も男娼がおります。 ここではお酒を傾けながら、男娼や他のお客様との交流を楽しむ場。 佳き子が見つかったならば、声をかけるといい。 一時の夢が見られるでしょう。
[初めてならばと、広間や玄関の方に集う男娼たちを示す。 河原の旦那が望むなら、簡単なシステムの説明もしたかもしれない。]
(54) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
また、佐取はうまいんだから。 でもね、だから会いに来たんだよ。
[出迎えてくる笑み>>49に笑顔で返す、 独特の言葉を聞くと店に来たのだなと感じて]
今日も遊んでもらおうと思ってねえ。 元日から一人だと、もう寂しくって。
[やだねーと軽口を叩きつつ]
(55) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
―店への道程―
正月なんていうものは、それほど特別なものではないわけで。 しかし周りの店はほとんど閉まってる。
そうなると寂しい気分になるのも無理はない。
[うんうん、と独り頷きながら道を歩く。]
だから逢いに行くんだ、普段の仕事と違う会話が欲しい。
[あの店を知ったのはいつ頃だっただろう。 仕事中の弾まない会話に悩み、「一度立ち寄ってみれば気晴らしに なるのではないか」との友人の冗談交じりの勧めを真面目に受け取った。
おかげで会話のコツを掴んだような気がして、頻繁に足を運ぶように なっていた。]
(56) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
佐取ぱんださん、春文明治さん、鈴城がぶぶだださんかな 鳳はばどめんさんっぽい気もする
(-40) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
/* 鳳 ふぉん 流一 りうい
メモっとかないと忘れちゃう(おれが)
(-41) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
これは入村確認欄不要だったかもしれないwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
先生こそ嬉しい事言ってくれますなぁ。 わても同じどす。
[駆け引きの無い笑顔に扇を降ろし、軽口にも笑みを絶やさない]
1人は寂しいどすなぁ。 わても同じやさかい、気がおうて嬉しいどすわ。
(57) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
んん、どす黒いオッサンにしようと思ったけど ピュアオッサンなのかしら
(-43) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
/* 質問の為、中の人発言を失礼します。 まずは村建てありがとうございます。 WIKIへのチェックは透け防止の為、明日の日中に行いますね。
さて、質問ですが、購入先が決まるまではペッティング(キスやおさわり)も控えたほうが良いでしょうか? バードキスやフレンチキスの線引き等含め、個々の匙加減に基づくことかと思いましたが、プロも長めなので判断が難しく、方針を聞かせていただければありがたいです。
(-44) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
はい、どないされました?
[春文との会話の途中かその後か、聞こえた声>>50に顔を向けた。 逡巡する様子は遊び慣れていない、素人のようで]
ようこそおこしやす。
[ここまで来れたのだから客で間違い無いだろうと いる客に断って、す、と近付くと店先から奥へと案内を]
(58) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
ほんとにー?良かった。
[どこまでが営業か、などと考えることは無い。 ただ、今が満たされれば、刹那の恋でいい。
本当はもっとずっと、ちゃんとしたいのだけど]
そう言ってくれるから、安心する。 佐取はモテるでしょーに。
[むーっと頬を膨らませてみる、些か幼い仕草]
(59) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
はは、福袋でしたら夢があるんですけどねえ。
[紙面に印刷されたドーキホンテの紙袋。 店ついた箔を落とさないように本当ならもっと良いものが欲しかったが、 この時期になるともう売ってるところがそこしかなかったのだ。]
中身はただの注連縄と鏡餅ですよ。 危うくクリスマスツリーとリースを飾ってしまう所でしてね。
…おや? 花京院さんはクリスマスを素敵な方とご一緒されたのでは?
[>>48精悍な容貌とやわらかい物腰を見れば聖夜ともなれば引く手あまただろう。 まさか一人で過ごしたのだとは思っていない。]
いえ、なんというか、僕の個人的なお誘いですよ。 こういうのなかなかないじゃないですか。 店まで距離もないですけどせっか ──っくしょん
[せっかくなので、と最後まで言い切る前にくしゃみに遮られてしまった。]
(60) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
は、 ええっと…―― あのですね。 …………。 [>>58 せっかく声をかけてもらったはいいものの、まるで素人。 声音は若干戸惑っているようにも思われるものの、表情が動くことはまるでない。]
あ、ご丁寧に、どうも。 お店の方、ですよね。 ……あの、このまま奥へ行けばいいんでしょうか? [物珍しいのか、周りをぐるりと見渡す。 これではまるで隣の家にお邪魔した犬と相違ない。]
(61) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
[幼い仕草を見せる春文>>59は愛らしいと呼べる部類に入るだろう。
そちらではなく、こちら側なら引く手数多だろうと言う考えは おくびにも出しはしない]
先生の方が人気がありますやろ。 わても年甲斐もなく色目使いたくなる位は先生の事好いとります。
[膨らむ頬に指を這わせて、擽った後そっと離した]
(62) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
どうも、あけましておめでとうございます。
[受付には他の客が居るようだ。 常連にせよ、新規にせよ、頭を下げて挨拶はする。]
ここは本当に賑やかで良いですねぇ… 正月のめでたさ、明るさを一番良く現している所だと思いますよ。
今年もまた、よろしくお願いします。
[商売柄、なかなか軽く話せないのが悩みではあるが これでも少しはマシになった方。 見習わせてねと含めて受付には語る。]
(63) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
/* あんまりいついつに来たよ!ってしたら応対大変そうかな。 ぼかしてあると余計ややこしいかしら…。
(-45) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
[春文の頬を撫でた手で、新規の客を案内する>>61]
どうぞ、この奥、宴会場でお兄さんたちをお待ちしてます。 ゆっくり寛いでおくれやす。
[玄関まで案内すればまだ春文はいただろうか。 まだ姿があれば2人とも店の奥へと案内を]
(64) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
あ、お客さーん。
[慣れてなさそうな姿、この日に来るなんて 気合十分なんだろうかと微笑ましく思いつつ]
じゃあ僕は奥行くね。
[頬をを擽る指>>62に肩を揺らして。 たとえ男娼になれたとしても、 ただの甘ったれた怠惰にしかならなさそうで]
そんなことないよー。 でも、ありがとう。 僕も佐取が大好きだよ。
[もちろんほかの子たちも]
(65) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
[示された方向へ視線を向ける。自分の他にも客と思わしき男たちの姿が在る。そして彼らに丁寧な対応をする男娼たちは個々に色を持ち、立ち振る舞いもそれぞれに違っている。恐らくはこの店の気風なのだろう、出会った店主の顏を思い出して納得する]
…声、かぁ。こんな僕にもついてくれる子はいるのかな。頑張ってみるよ。
[コップを傾け中身を少しずつ飲みながら丁寧な説明を聞く。進むにつれて自信の無さから渋い顏になりつい弱音が口をついて出るのは酒のせいだろうか。 暫くそうして雪と喋り、その合間にわからないことを聞く。そう出来たのは他でもない彼の立ち振る舞いが気に入ったからで]
2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
え…?
[>>63 振り向き、2、3度の瞬き。 挨拶をされたんなら、返さないと礼儀に反する。]
あ、えっと… おめでとうございます。 [どうやら常連らしい男性を見て、そうかこの人についていけばいいんだ、と駄目な方へベクトルが傾いて。 そもそも何だ、自分のようなコミュニケーションが下手なやつをこんな賑やか満載な場所に送り込むなんて、あいつは鬼だ。]
(66) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
……………こ、こんにちは? [>>65 声をかけてくれた人とは何やら常連のような感じだけれど。 その気安さは店の人のようにも思えて、うろたえる。 顔だけはいつまでもぼんやりとしていたが。]
(67) 2013/12/30(Mon) 02時半頃
|
|
[案内する前に挨拶が聞こえれば>>63足を止めて頭を下げる]
明けましておめでとうございます。 ようこそおこしやす。
先生のお姿があるだけで更に華やかになりますなぁ。
今年もよろしゅうお願いします。
[挨拶の後、店の奥へと案内をしようとするが 客達が他の客や店の子達と話を続けるようなら その場で静かに待ち、奥へと行くならその後また玄関へと**]
(68) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
[示された方向へ視線を向ける。自分の他にも客と思わしき男たちの姿が在る。そして彼らに丁寧な対応をする男娼たちは個々に色を持ち、立ち振る舞いもそれぞれに違っている。恐らくはこの店の気風なのだろう、出会った店主の顏を思い出して納得する]
…声、かぁ。こんな僕にもついてくれる子はいるのかな。頑張ってみるよ。
[コップを傾け中身を少しずつ飲みながら丁寧な説明を聞く。進むにつれて自信の無さから渋い顏になりつい弱音が口をついて出るのは酒のせいだろうか。 暫くそうして雪と喋り、その合間にわからないことを聞く。そう出来たのは他でもない彼の立ち振る舞いが気に入ったからで]
[コップが空になるまでの少しの間、雪を引き留めた**]
(69) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
/* あれ、二人の居場所どうなってんだ? あってる…よな?
(-46) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
(お兄さん…?) あ、はい。 すいません、ご丁寧に…。 [>>64ゆっくりと頭を下げてから、店の人だろうと確信した彼の案内に任せて、後をついていく。**]
(70) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
あけましておめでとーう。 ほんとにね、おめでたいから来たくなっちゃうね。
[もうひとり増えた姿は見たことがあるような? 客同士深く追求はしないまま]
みんないい子だからね、 そんな緊張しないでも大丈夫だよ。
[どうみても初めてといった様子に そんな声をかけながら。 佐取が案内をしてくれるというのなら待って**]
(71) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
佐取にふみふみされ隊
(-47) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
福袋という物は買ったことが無いんですが テレビで沢山の方々が並んでいる様子を見ました こみっくまぁけっと、とテロップに書いてありましたよ
お正月の前から並ばれるなんて、とても人気があるんですね
[福袋というのは、正月明けに買う物だと記憶している。 だが、派手な紙袋を抱えた人々の映像を見たのは… 記憶に誤りが無ければ、たしか去年の暮れ頃のことだった。
正月の必需飾りを欠かしていたと聞き、くすりと笑む>>60。]
それは大事な物ですね。 無事買えたようで良かった
くりすますが師走の何日だったかは分かりませんが 仕事をしていたのでは無いかと思いますよ
[昨年の師走も世間は賑わっていたが、 興味のない事は気にしない性分だった。]
(72) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
そうですか。足しになればと思ったのですが ええ。外で皆さんとお会いする機会は少ないですし 風邪を召されましたか?新年早々災難ですね
[ごそごそと袂を漁ると、飴が出てくる どうぞ、と個装の飴を手渡し、再び雪駄を鳴らした 店先の立派な門松を横目にし立ち止まり。]
此方にお邪魔すると、お正月という気分になりますね お体に障るといけませんし、案内をお願いします
[外の寒波は良いものでは無いのだろうから。 戸を開けるのも任せてしまう辺り、尽くされる事に慣れてしまっている]
(73) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
ちょっと佐取さん、やめて下さいよー。 オレまだまだ修行中なんですから、そんな華やかになんて!
[両手を振り振り、慌てて案内されるままに奥へと向かう。 その途中で受付に居た新規の客と思しき青年>>66と 時々見かける常連客>>65の姿が見え]
あ、もしかして初めてですか? オレもそんな頃があったなぁ…なぁんて。
ちょっと便乗して一緒に奥まで付いて行かせてもらいますね?
[青年の方に声を掛けてみて、ちゃっかり一緒になって 付いて行った。**]
(74) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
[アルコールが入って緊張が解けたのか、河原の旦那>>69の言葉が少しずつ零れていく。 それを一つずつ掬い上げて、そっと包み込むように相槌を打った。 問いを投げられれば、これでも数年ここで過ごした身、大抵のことは答えられただろう。]
大丈夫ですよ。 ここは現世を忘れ、貴方の望みが叶う場所。 旦那が不安に思うことは何もありません。 それに―――、
[す、と手を伸ばし、河原の旦那の喉元を悪戯にくすぐる。 首筋を指でなで、喉仏の形を確認するように擦り上げた。]
旦那の声はとても魅力的だ。 他の者も皆、声をかけられるだけで蕩けてしまうかもしれませんね。
[寝所でしか見せない色のある笑みを一瞬だけ浮かべ、空になったコップに黄金色をの注いでから席を辞した。]
(75) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
/* すみません、反応遅れました 軽いキス・おさわり程度の接触は一向に構いません。
この件はメモにも明記させて頂きますね 確認ありがとうございます。
(-48) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
[広間の片隅に移動し、短い髪を掻き上げる。 さらされた項を寒気がくすぐれば、ふるりと身を震わせた。]
嗚呼、旦那もようこそいらっしゃいました―――、
[広間に顔を出す常連客がいたならそのように、初めての相手には名を告げ、どちらにせよ、性格を表すような整った礼をしただろう**]
(76) 2013/12/30(Mon) 03時頃
|
|
[>>72何か間違った知識を披露する花京院に、うん?と首をかしげる。]
ええと、言いにくいですけど……それ何か間違っているかと…。 一般的には、福袋と言えば何が入っているのかわからない紙袋を買うことですね。 そのこみっくまぁけっとなるものは、主に薄い本を売っているようですよ。
[こみっくまぁけっと言えば、欲望渦巻くメッカの元に、全世界から数十万人もの人間が集う一大イベントと聞く。 あれも夢のを売っているらしいが、花京院が思い浮かべてるものではないのは確実だ。 ちなみにこの辺の知識は全て妹の受け売りである。]
ええ、ちょっと簡素なものですが、ないよりはマシでしょう。
クリスマスは12月25日ですよ。 ああ、その日もお仕事をされていましたか。お疲れ様です。
[世間ではクリスマスになると騒がしくもなるのに、 興味を示さないどころか、日付すらも覚えてないことには少々驚いた。 外に出れば嫌でもクリスマスの気配を感じることになるのに、 思えば彼が普段どんな仕事をしているのか聞いた事がないと思い至った。]
(77) 2013/12/30(Mon) 03時半頃
|
|
お心遣いありがとうございます。 ノルマがあるわけでもないですし、こういう出会いを大切にしたいのですよ。
[くしゃみをしてから、またずずと鼻を啜っていれば花京院から飴を差し出された>>73。]
いえ、まさか風邪だなんてそんな。 ちょっと誰かが噂しているだけですよ。
[風邪だと言えば帰れと言われそうなので、頑なに違うと主張する。 少しでも認めたら悪化する予感もするから、花京院だけではなく自分にも言い聞かせた]
ですが、いただけるのでしたらありがたく。
[せっかくの好意を断るほど愚かではない。 しかし、これから店での営業を考えると口には含めないのでポケットへと仕舞いこんだ。
店の前に着けば、立派な門松。 これは毎年飾られているもので、青々とした竹が客を迎え入れる。]
それはそれは、大変ありがたいお言葉を。
ようこそ、繋魂へ。 夢のひと時を、花京院さんにご覧にいれましょう。
[芝居がかった口調で口上を述べ、従者のように付き従って花京院を店の中へと案内した。]
(78) 2013/12/30(Mon) 03時半頃
|
|
/* アレだな、客を立てる言葉、っちゅーもんを囁かんとあかんな!
(-49) 2013/12/30(Mon) 03時半頃
|
|
福袋の販売ではないのですか? 派手な袋を皆さん大事そうに抱え込んでおりましたが
[不思議そうにカガミを見返し。首を傾げさせた>>77。 デパートの前の行列と、テレビで見た行列と何が違うのか]
薄い本…ですか
すぐ読み終わってしまうと物足りないので 私は多少厚みのある本を求めてしまいますが、 世間の皆さんはそうではないんですね
[そのマーケットで購入する冊子は、 厚みのある本でも薄い本と呼ばれる事は知らない。 それにしても本を購入する為に並ばなければいけないなんて 予約販売は存在しないのだろうかと珍妙に思う。]
25日でしたか。教えて下さってありがとうございます。 何分、人の多い所に近寄ることはあまり無いので… 25日とその前日は、ケーキ屋さんが繁盛してましたね
くりすますの行事と、何か関連があるんでしょうか
(79) 2013/12/30(Mon) 04時頃
|
|
/* >>79 クリスマスvsコミケ ファイッ カーン!
勝者、コミケの知識!
(-50) 2013/12/30(Mon) 04時頃
|
|
おや…ノルマが無いのは珍しいですね 従業員を大事にされている店主さんの考え方は素晴らしい。 そうですか、私で良ければお散歩でしたらお付き合いできますよ
[穏やかな口調と共に、温和に微笑む>>78。 風邪ではないと否定されれば、そうなんですねと勘ぐる事もなく]
どなたかに噂をされてる…お馴染みさんですかね 足止めをしてすみません。歩みがのんびりしているので
[雪駄で靴と同じように歩むのは些か無理もあるし、 裾の長い着物を纏っていることもあり、歩行はゆったりとしてしまう 豊かな緑を茂らせ、派手な装飾に包まれた門松を見、 一枚撮っておこうかと少し悩むも、カメラを出すのは止めておく]
(80) 2013/12/30(Mon) 04時頃
|
|
― 男娼宿『繋魂』 ―
どうもありがとうございます。 今日も楽しい宴に肖れますように
[店の扉を開かれ、先に中へ通されればゆったりと玄関を歩む。 そこにまだ他の面々が居るようであれば、新年の挨拶を。]
少し冷えました。 まず、熱燗を頂きたいですね。
それと、軽くつまめるものをお願いしますね
[つまめるもの、とは。 此処で食事を取る際は刺身の類を所望する事が多い。 インバネスコートを脱がせて貰った後に、広間へ赴くつもりでいた**]
2013/12/30(Mon) 04時頃
|
|
― 男娼宿『繋魂』 ―
これはありがとうございます。 本日も有意義な一夜を過ごせますように。
[店の扉を開かれ、先に中へ通されればゆったりと玄関を歩む。 そこにまだ他の面々が居るようであれば、新年の挨拶を。]
少し冷えました、熱燗を頂こうかな。 それと、軽くつまめるものをお願いしますね
[つまめるもの、とは。 此処で食事を取る際は刺身の類を所望する事が多い。 インバネスコートを脱がせて貰った後に、広間へ赴くつもりでいた**]
(81) 2013/12/30(Mon) 04時頃
|
|
派手な袋…ですか。 すみません、そこまでは。今度調べてきます。
[>>79大人びた貌を持つのに無垢な子供のように首を傾げている。 その様子を見れば答えてあげたいが、知らないことには答えられなかった。]
それがどうも企業が出版するような本ではないらしいんです。 自費出版だからか、十数ページ程しかないため薄い本と呼ぶそうですよ。
[アンソロジーや再録になれば話は別だが、男にはそこまでの知識はない。]
え、あ? えー………、
[クリスマスの知識が、こみっくまぁけっとと同等もかそれ以下の事に絶句。]
関連ですか、そうですねぇ…。 本来ならキリストさんの誕生日を厳かに祝う筈の日なんですが その意味もなく、単にケーキを食べる日になってますね。
(82) 2013/12/30(Mon) 05時頃
|
|
元旦にツリーを飾ろうとする店長ですから。 切羽詰った営業をしてないってことでしょう。
[>>80快い返事をする花京院は綺麗に笑う人だとしみじみ見やる。 何故このような人が男娼宿に、などというのも愚問。 余計な詮索はしてはいけないので、何も言わずに笑みを返すに留めておいた]
いいえぇ。 その分長くご一緒出来るとなれば、嬉しいものですよ。
[歩みはゆるりとしているが、悪い気分ではない。 花京院の速度にあわせて、宿までの道を行く]
(83) 2013/12/30(Mon) 05時頃
|
|
─ 宿・玄関 ─
[花京院を招きいれれば、玄関には客の案内を終えた佐取が控えていただろうか>>68。]
佐取さん、花京院さんがお見えです。
[それから、佐取に耳打ちするように、少し距離を詰める。]
すみませんが、店長の用事を先に済ませてきますので 花京院さんのご案内をよろしくお願いします。
それでは、また後ほど。
[ディスカウントショップの袋を携えたまま店内を練り歩くわけにはいかない。 先に佇まいを直すべきだろうと、花京院の事は佐取に任せて、2人を見送った。**]
(84) 2013/12/30(Mon) 05時頃
|
|
/* おはようございます。 質問と言うより心配ですが、 かうんとだうんの前後はサーバー落ちの可能性もあると 思うので発言禁止時間とかそこだけ発生しますか? この村だけ発言しなくても落ちる時は落ちるで特に設けない予定ですか?
(-51) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
|
|
/* わてやのうて普通に私でよかったんちゃいますの?(3度目)
(-52) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
|
|
- 受付 -
[初見の客の緊張が溶けぬ中、 春文や和泉が声を掛ける様子>>71>>74に謝意を一礼に込めて まとめて奥へと案内して行く]
修行中からそこまで華やかやったら、大輪の華咲いたら どんな綺麗な華になりますやろ。
そん時はうっとこでお祝いさせておくれやす。
[謙遜する和泉にそんな事ありまへん、と手で制す。 彼にはもっともっと金を落す上客に成長して貰わなければと 値踏みの視線は伏せたまま]
みぃんな個性ありますけど、いい子達ばかりやさかい。 のんびり話しておくれやす。 その方が喜びます。
[緊張が解けぬようなら新規の客にそう声を掛け]
こちらでお楽しみください。 またわても後でご挨拶伺います。
[また一礼して受付へと戻っていった]
(85) 2013/12/30(Mon) 08時半頃
|
|
[受付に戻るとカガミと客の姿>>81>>84 他の誰よりこの宿に似合ういつもながら上品な客の姿に ほう、と溜息をついた]
明けましておめでとうございます。 ようおこしやした。
へぇ。皆先生と過ごせるのを心待ちにしとりますよ。 勿論わても待ち焦がれておりました。
[常套句を挨拶に載せると、カガミから耳打ちされる>>84]
えろうすんませんな。 身体冷えてはるさかい、はよあったかいもん呑んで来。
[オーナーも年中行事を大切にするならこう言うとこを しっかりして欲しいと内心愚痴を零しつつ、カガミの背を叩いた]
(86) 2013/12/30(Mon) 09時頃
|
|
先生すんまへんな。 少しだけ道中の案内させてもらいます。
カガミはんなら、すぐ宴の席に顔出しますさかい 先に遊んでおいておくれやす。
[案内した宴会場は既に客や店の子達で賑わっていただろうか。 要望通り熱燗と新鮮な刺身の手筈を言い付けて宴会場を辞した]
(87) 2013/12/30(Mon) 09時頃
|
|
[受付に戻れば賑わっていた客の足取りも途絶え、 冴え冴えとした空気のみが店を飾る]
鈴城はん。 そろそろキリもええからわてらも宴会場に行きまへんか。
[賑やかな宴会場は鈴城にとって苦手かもしれないが、 そうも言ってられないだろう。 客が途切れたと見計らって、宴会場へ促すが]
そうや、忘れとった。 鈴城はん。
[2人きりを良い事に、思い出した様に名を呼んで。 不機嫌そうな唇に触れるだけのキスを落した]
明けましておめでとうさん。 お年玉や。
[あげたのか貰ったのか。 すぐに離した唇を扇で隠してそのまま宴会場へと向かおうとした*]
(88) 2013/12/30(Mon) 09時頃
|
|
/* あ、そう言えば誠人はん。 綺麗でも若くもない男娼混じっててすんまへんなぁ。 かんにんえ。
(-53) 2013/12/30(Mon) 09時頃
|
|
[>>9佐取に笑いかけられ、振り返り。 無表情で、舌を出す。
うっせーよ、と口パクのおまけ付きである。 相も変わらず、態度の悪い]
……でさっ、班帝さん今日はどうするんですか?
[金持ち以外には。
しばらくして、新たな客の気配にちらりと視線をやる。 連れてきたのは、友紀か。
身なりを確認し、顔を見て、にっこり無邪気な笑顔を向ける。 横取りするつもりはないが、媚を売るに値すると判断した]
どうも、お兄さん。ゆっくりしていってくださいね!
雪は気配り上手だから、楽しめると思うけど……気分変えたいならオレなんかおすすめですよー?なんちゃって。 あ!オレリオって言いますー。
[言いながら、友紀に視線を向け その時だけは、笑顔の質がすり変わった]
(89) 2013/12/30(Mon) 10時頃
|
|
[それから、にこにこ笑顔で新たな客を迎え入れ。 >>85佐取が案内している気配に、くるり振り向く]
あ、いらっしゃいませ春文様と、えーっと……
[和泉を一瞬見て、初見の客の身なりと顔を見て、]
……うん、春文様いらっしゃいませ! 会えなくてさみしかったんですよー?えへへ。
[露骨な無視をかました。
いやだって、顔はいいけど金が。 和泉は幾度かされた態度だろうが、初見の客の反応は、さて]
(90) 2013/12/30(Mon) 10時頃
|
|
/* こんにちは。
最近のぐた国は村数や所々対策をされており 安定してたので落ち対策は特に何も考えていなかったのですが その付近で借用してるサーバー全体が落ちてしまう事はありそうですね。
去年の同時期の状態を国主さんに確認しておこうかなと思いつつ 現状は禁止とする時間は設けませんが、ダウンの可能性があるので もしサーバー接続できなくなった場合は、無理に発言を落とさず 回復を待ちましょうというのは事前にメモでお知らせしておきますね。
お気遣いとご連絡ありがとうございます。
(-54) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
|
|
灰で発言すると自動放出伸びるんだっけか 秘話も同じかなあ
(-55) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
|
|
/* 秘話の目隠しはあかんwwwww これはわろてしまうwww ロコはん、いかがわしいわ。
(-56) 2013/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
― →宴会会場 ―
[案内を頼めば、ひらりと添うのは明るい髪と眼。>>45 客の視線を惹く配色は、派手好きなこの男も例外ではなく、双眸を撓めて彼を侍らせた。]
Happy New Year? 案内だけってのもつれないじゃねぇか。 ――…目出度きを一口分けろよ。
[此方も新年を祝う文言口にしながら、鵯の腰を馴れ馴れしく抱く。 挑発的な彼の笑み>>53に口角を吊り上げて、不意に足を止めると比喩でなく甘い香を散らかす唇をざらりと舌で舐めようか。 長躯を僅かに傾け、彼の腰を支え、練り切りの余韻を攫う]
……相変わらず、甘ぇ奴。
[浚った舌を口腔で吟味し、漏らす一言。 密やかに喉を揺らして、遊び慣れた男は伴い宴の席へ]
(91) 2013/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
/* PLに嫌われない程度に嫌な子目指し中。
(-57) 2013/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
- 宴の席 -
[唇を奪った鈴城からどんな反応があったか。 文句を言われれば、減るもんやなし、と笑って終わらせる気だが]
皆さん楽しんどりますか?
[宴の席ではそれぞれ客に接待をしている頃だろうか。 無音で毒付いた高雄>>89の姿を見れば扇で口元を隠し密かに笑う。
どなたか見てるかもしれん場所で行儀の悪い。 躾た方がよろしいやろか。
出した舌に縫い針刺せたら面白いと思うが、 口にする事も実践も出来ないのだから秘めたまま。 心の中で仕置きしてほくそ笑んでいた]
(92) 2013/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
/* お返事と明言化をありがとうございました。 客⇔客、娼⇔娼の交流も足してくださって分かりやすかったです。*
(-58) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
― 少し前・道中 ―
女性のプリントされた紙袋を抱えていました 同じ種類だったので、人気のある福袋なのだとばかり 最初は大きい神社に参拝される所だと思ったのですが…
[企業ブースで配布されているから同じ種類なのだと 内情に通じていない男に理解が届くわけもなく>>82。 年内に深夜の行列を映した映像がニュースで流れ、 今日の日中に揃いの紙袋を手にした姿をブラウン管越しに見た]
自費出版? なるほど、アマチュアの作家が販売されているんですか それであそこまで人が集まるのは、凄いことですね
[内情を深く察せるわけではないが、感嘆を息に籠めた。 人が多く集まる場所には、仕事でなければそう足を運ばない。 画廊で行う合同展覧会では、外に人が並ぶ事こそあれども 販売建物からそれなりに距離の開いた駅の入口の方まで 伸びる行列になる筈もなかった。]
ああ。キリスト教徒の間で行われる行事なんですね
[仏教徒が多い印象を持っていたが、そんなに信者が。 うちは仏教だから無関係なのでしょうかと小声で呟く 続いた詳しい内情を聞き、へえ、と微かにだけ驚いた。]
(93) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
そうでしたか…。そんな風習が存在していたんですか 丁寧に教えて下さってありがとうございます
[妹もケーキを買っていた気がするのだけれど、 洋菓子に興味が薄いので、深く詮索したことは無かった]
つりー?
[今までの話の流れを省みると、 くりすますに関係する事かもしれない>>83。 年末気分という話は先ほど聞いたので、その延長だろうか]
木を植えるなんて、自然が好きな御方なんですね 私の家にも大きな松の木がありますが、 緑を見ていると、心が落ち着きます。
そうですか? それなら良かった
[一般的には人工の木を飾るだけなのだけれども 実情が思い浮かばないせいか、ピントがずれている。 歩きが遅いのを嫌っていないと聞けば、安堵を白い息に乗せた*]
(94) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
― 店内・玄関 ―
飾り付けをしないといけないんですよね。 頑張ってください
[設置するだけなのだろうが、軽い労いを落として>>83 佐取と小声を交わし離れてゆくカガミの背を見送った。]
扇さん、明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願いしますね。
心ばかりのものですが、後で皆さんで召し上がって下さい 今年は妹が選んだので、お口に合うか分かりませんが
[風呂敷に包んだ新年の挨拶土産を彼の手に預ける。 一昨年は自分で遠くの和菓子屋まで赴いたのだけれども 去年の暮れは展覧会で追われていたので時間が取れず。 妹に使いを任せた所、若いセンスでマカロンを買ってきた。]
(95) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
お兄さん、少し慣れはりましたか? 宜しければわてもご挨拶させていただいてかまへんやろか?
[まずは新規の客に挨拶をと、既に酒を注がれた痕のある 男>>69へ近付いて姿勢を崩さず頭を下げた]
佐取言います。 宜しゅうお願いします。
(96) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
随分賑わっているようですね
新年早々、幸先良いことです。 こちらには繁盛の神様が棲んでいるのかもしれません
[雪駄を靴箱へ入れる手を見留め、ちらりと伺えた靴の数。 既に先客がそれなりに居るのだと見て取れた。 室内へと馳せ、着物の上に纏う外套を預かってもらう。*]
(97) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* こみっくまぁけっとが掘り下げられ過ぎているwwww
(-59) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
― →広間席 ―
いえいえ、お構いなく。
此方のお宿には素敵な方しかいらっしゃいませんし、 いつも何方にするか迷いますねえ
ふふふ、毎度ながら優柔不断でお恥ずかしい限りです
[接待を選り好みする事は無いと暗に添え、ゆるりと微笑んだ。 そうして奥の広間まで通されると、正座の形を取り腰を下ろす。]
これはこれは皆様お揃いで。 新年明けましておめでとうございます。
[その場に居た男娼や客人達に軽く頭を下げる。 賑わいに包まれた酒席は、人よりおっとりとし過ぎているせいか あまり好きではないのだが、華やかな環境は視界を癒す。 初顔もそこにあれば、苗字だけ名乗っておこうか]
(98) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* あらためて読み直すと誤字というかロールの修正ミス多い!恥ずかしい><
(-60) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
どうしても花京院典明ですと名乗りたくなるよね
(-61) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* 服装って和服じゃなくてもいーんだよね。ぐりーんだよ。
(-62) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
― 宴会会場 ―
[鵯と共に座敷へ上がれば、既に何人か先客と男娼の姿。 そこには先ほど玄関先で見かけた物慣れない男の姿もあった>>69 そして彼につく透き通るような佇まいと礼節兼ねた娼の姿も>>76]
よう、雪。 そちらは一見さんかい?
[全く以って気兼ねない男は、軽口で問う。 チラと河原を見やり、そのまま雪へと視線をスライドさせ]
溶けて春になるのはお前さんの本懐じゃねぇのか。
[冗句めかして言葉を遊ばせ、適当な席へと胡坐を掻きながら腰を落ち着けた]
(99) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
─→宴会会場─
おや、リオくん。 今日も可愛いね、いい子にしてた?
[露骨な態度にも驚くことは無く、 むしろ軽く笑いながら楽しむ。 影響に必死なのは(一部除いて)皆同じ事]
会いたいから、来たんだよ。 今年もよろしくね。
[ふわりと笑う]
(100) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
- 回想・玄関 -
[花京院から差し出された風呂敷>>95を両手で受取ると 深く頭を下げた。 思わず三度断りを入れたくなったが、プライベートでは無いし、 やり取りで客を寒い中立たせるのもまずいと早々に受取ったのだ]
先生にはいつもごひいきに。 こないに気遣いしてもろて、こちらが恥かしい位どす。
先生とこの妹さん? それはまた違ったものが楽しめそうどすなぁ。
[扇と呼ばれて、いつもの扇では無く掌で口元を隠す]
先生に扇呼ばれるとそれだけで嬉しゅうなりますな。
(101) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/30(Mon) 12時頃
春文【はるふみ】は、賑わう会場に、一度だけ肩を竦める。
2013/12/30(Mon) 12時頃
|
焦らされる程熱が高まります。
[優柔不断の笑み>>99にゆるり首を振って]
次こそは先生にご指名して貰おう思て、皆気張りますさかい。
[従業員の質も上がっていい事ばかりだと言っては見るが 実際の所はどうだろうか]
わても先生に構って貰えるよう精進しとります。
[従業員とは違ったしっかりした着物姿に色を載せた視線を送り 宴の席へと案内するのだった*]
(102) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
[丁度、腰を下ろしたのは花京院の隣。>>98 数度、この宿で顔を合わせたこともある相手だ。 よう、と片手持ち上げ、簡単な挨拶を交わした。]
お前さんと正月から此処で逢うとは縁起が良い。 冷めた布団に嫌気が差したかい?
[娼に限らず、美しいものは愛でる質。 彼の穏やかな雰囲気も清冽な見目も嫌いではない。
手近な娼に酒を頼みながら、周囲にも視線を配り]
(103) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
[通りがかりの見習いであろう若い男娼に声をかけ、ビールに合うようなつまみを数点頼んだ。具体的に指示せずこの店の調理人のセンスを見てみたいという考えもあった。 運ばれてくるまでの間に雪がその白い指先でなぞった喉仏>>75に触れる。空いた片手でビールを口に運び飲み込めば隆起した]
[仕事中は意識して声を出し、演技をする。仮面を被ったなら素の自分を覆い隠せるからで。しかしそれも重ねる程素の自分とは何かと考えるようになっていた、―が]
…そうか。うん。
[喉仏を摘む指は、やがて悪戯を思いついた子供のようにいたずらにリズムを刻み始める]
(104) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
あっ、はい、
[料理が届くのを待つ間に、先程自らの想像とのギャップで強烈な印象を残した男が近づいてくる>>96慌ててコップを置くと腰を少し浮かせそちらへ向き直り座り直してしまった。…自分は客で相手は買われる側だという意識を取戻し、僅かに赤面する]
佐取…さん。ですね。 河原誠人と言います。緋山さんにこちらを紹介して頂きました。よろしくお願いします。
[その割に彼のような男娼がいることを教えて貰えなかった。恐らくは普段より弄られ役である自分を驚かせる為だろうか、と廻る思考を片隅に追いやる]
先程はろくに挨拶もせずすみません。…その、貴方も男娼の一人だとは思いもせず…。
[落ち着きのある、それでいて良く伸びると評され重宝される声は、自分を見た目よりも年上に見せただろうか。しかし思ったままを正直に口にすると同時に緊張から来る震えが混じり伝わってしまったかもしれない]
(105) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
えへへ。そんな、可愛いなんて
[>>100戯けたことを]
春文様は口がお上手ですよねー。 でも、ほんとだったら嬉しいな。なんて。
はいっ!よろしくお願いしますね!
[胸のうちで毒づいても、口からこぼれるのは調子のいい言葉だけだ。
花京院やトニーにも、にこにこっと手を振って。 >>92佐取からの視線には、わずかつんとした視線を向けておいた**]
(106) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* 皆さんうますぎて呻き叫び顔を紅くし。 参加COリストを見た時点で覚悟はしていたのだけれども、
今すぐ逃げ出したい。本気で…!
(-63) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
― →宴会会場 ―
[>>91慣れた手つきで腰を抱いてくるトミーの手の甲をそっと撫で。痛くない程度の強さで、爪で肌をかじる。 ふと止めた足に、どうかしたかと横を見れば上から降りてくる顔が。]
……一口だけっすよ?
[薄目で廊下の見える範囲に誰もいないことを確認し。 くつくつと笑いながら、腰を支える手に体を委ねれば。ざらりとした舌が、唇を這う感触に微かに息を漏らした。]
……ふは。 甘いのも、嫌いじゃないでしょ。
[練り切りの味に気づいたらしい一言に、笑みを含んで返し。微かに目を金色に煌めかせた視線を残すと、再び歩き出し宴会会場へ。]*
(107) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* 心情多すぎだよな。もっと表情を出していかないと。 頑張ります。
(-64) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
お酒は、今日は何が美味しいかな。 それにあわせたお摘みもお願いね。
[通された席はどこだったか、 いつも通りの注文をしておく。 何を頼んでも美味しい事を知っているから]
一見さんも多い、今日はいい日だね。 だからこうして集まるのだろう。
[他の店と比べる訳では無いけれど、 さらりと客の顔を見て回り。 これもあとで、書き物のネタにしてしまうなど 知られたら大変なのでおくびにも出さず]
(108) 2013/12/30(Mon) 12時頃
|
|
/* 雪さん可愛かったなぁ。 虐めたら可愛く喘いでくれそうだなぁ。 でも首絞めながらしたくなりそうで怖いなぁ。 フェチとかすっ飛んでずっと甘やかしたくなりそうでこわいなぁ。 でもぺろぺろしたいなぁ。
(-65) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
[小刻みに揺れる指>>104にまだ緊張しているのだろうかと 殊更にこやかに話しかける]
河原のお兄さんどすな。宜しゅうお願いします。 そない緊張されんでも取って喰いはしまへん。
[初心い反応に心で舌舐めずりしている事は隠して]
緋山の先生もお人が悪い。 ご指南役で来られたら、こない緊張されへんですみましたのに。
[伸びやかで落ち着いた河原の声は耳に好い。 だがその声が震えながら謝罪するのを聞くと、 目を丸くしてころころと笑う]
そないな事気になさらんでかまいまへん。 こないとうの経ったのおると思わへんでしたろ。
[実際初見の客に驚かれた事は多々ある。 気にしないと笑んだまま、正直な反応に機嫌は上向きに]
河原のお兄さん、正直どすなぁ。 飾らん所に惹かれてしまいそうですわ。
(109) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
/* 高雄はんの鳩いきて!!!!!
(-66) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
─ 宿・裏方 ─
てーんちょ。 言われた通り例のブツ買って来ましたよ。 注連縄は玄関で、鏡餅は梅の間で良いんでしたっけ?
それにしてもなんでこんな大事なモン忘れるかなぁ。 外、ものすんごい寒かったんで、ボーナスつけて欲しいんだけど。
[客の持て成しに奔走する店長を捕まえ、小言をぶつける。 とは言っても、本気で恨めしく思ってる様子はない。]
あ、そうだ、これどうです? 面白いので買ってきました。
[マスクの下で、にぃ、と笑いながら取り出したのは、狐の面。 この男、夏祭りの時期になればキャラクターものの面を被り、 ハロウィンになればホッケーマスクやカボチャなどを被ってよく顔を隠す。 常連には面が割れているが、初見の反応が面白くてついやってしまう。]
一応てんちょの分もありますので、どーぞ。 福が訪れますように。
それじゃ、ささーっと準備してきます。
[店長に差し出したのは狐面ではなく、何を思ったのか夜叉の面。 受け取られなければ大人しく紙袋の中に戻し、この場を後にした*]
(110) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
─ →広間 ─
[玄関と部屋の飾りつけを終えた後、 男は赤い襦袢の上に白い着物へと着替えなおして狐面をつける。 なかなかにそれっぽいではないか、と自画自賛をし、その姿で広間へと向かう]
みなさま、ようこそおいでくださいました。
[広間にいる客たちに挨拶をし、輪の中へ入って行く。 常連も、初見の客も、それから同僚たちも、狐面の男娼に何を思ったのか。 驚いた顔が見られれば、面の下で悪戯が成功した少年のような笑みを浮かべただろう**]
(111) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
君はちゃんと、可愛いよ。
[金のにおいを嗅ぎつけようと必死な姿も、 誰かに「教育」されてない媚びも、みんな。 へし折ってしまったら、彼の良さが消えてしまうだろう 許されているのは他にも理由があるのかもしれないが]
口のうまさは、他には叶わないからなあ。 僕ももっと勉強したいくらいだよ。
[にこにこと笑顔のままで]
(112) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
ハル、お前さんも神出鬼没だな。 元旦だってのに、相変わらず職業不明だ。
[しみじみと漏らす声>>108に気付いて声を投げた。 此方も昼間だろうが深夜だろうが転がりこむ時は何時も唐突。 一献酌み交わそうぜ、と軽く誘って、届けられた酒の酌は先ほど甘味を唇から盗んだ鵯>>107に頼もうか。 宴の席で手酌するほど、湿気た気概は更々ない。]
(113) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
― 少し前・玄関 ―
遠慮なさらず。 ご迷惑にならねば良いのですが
[因循と呼ぶには短すぎる迷いの視線を感じるも、 預かって貰えたので安息を顔へ滲ませた>>101 口に合わねば破棄されても構わないのだが 元旦早々の来訪として、形式はそれなりに気にする]
ええ。暮れは少々時間が取れず。 いつものお店さんで豆大福をと思ったのですが 洋菓子と聞きましたが、嫌いでなければご賞味下さい
[和菓子をと注文したというのに。 古臭いものを贈っても相手方が困るのだと言いくるめられた 論戦は得意では無いので、退くのは兄の方]
そちらのが佐取さんらしい名乗りですし。 いやでなければ。
(114) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
そう言って頂けると助かります
女ばかりの環境で育ったせいか、 どうも決め事は弱くて
[冗談とも本意ともつかぬ返しに笑みを深めた>>102。 気張りという二の句には、僅かに眉をさげて]
今年も絵を書かせて頂こうと思っているので 迷惑な客と思われているのではと気にしていましたが こちらこそ、楽しみにしていますよ扇さん。
[絵を描くだけで遊びを知らないというわけではないが、 気が乗らない時は本当にそれだけで満足してしまう事も。
いつもは和紙へ滑らせる墨の軌跡だが、 綺麗な肢体に筆を乗せるのも樂しいかもしれないと ひとりごちながら、先へと足袋を滑らせた*]
(115) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
[長年此処に務めているであろうと推測できる彼>>109は人を持て成す話術と雰囲気作りに長けていると感じる。 緊張と興奮で渇いた喉を潤す為にまたビールを飲んで眼鏡のブリッジを中指で押し上げて笑みを作るもまだぎこちなさが残った]
あの人、後輩の面倒見は良いのですが、根っからの悪戯好きですからね。後で文句のひとつでも言っておきます。
[肩を竦めてみせる。全くもってその通りだ。 そうしながらも共通の話題と知り合いが居る安堵感が徐々に落ち着きを取り戻させてくれた]
…正直、え驚きました。若い子が目的、という訳ではなかったのですが…
…えっ、え!い、いやぁ、僕は…参ったな。台本がないと口下手すぎて駄目なんですよ。
[変におだてもせず、思ったままを伝える。それでも彼は気を悪くしないだろう。しかしその逆に良くなっていく様子に途惑いは隠せない。 更には惹かれる、というではないか。営業トークだと理解はしていても頬に熱が溜まる。コップを取り落とさぬよう卓に置きしきりに眼鏡をブリッジを押し上げながら視線を彷徨わせる]
(116) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
/* ええ、驚きました、のえ、を抜いた筈が残っていた悲劇。
どうしって誤ー字があっるのーかなー♪ エンカをーすると出っるのっかなー♪(震え声)
(どうしてお腹が減るのかなのリズムで)
(-67) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
/* 同じ初見さんぽい鳳さんとお話出来たらいいな!
それに良い匂い(まこと基準)しそうだもの。
(-68) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
僕?トミーほどじゃないよ? それにお仕事してるから遊びに来れるんだし。
[互いに会う時間はまちまち、 と言うことは神出鬼没なのは自分だけでなく。 彼の噂は聞かない事は無いけれど、 店子より気になるといえば嘘では無いくらい]
でも、今年もよろしくね。 また面白い話聞きたいし。
[酌に現れたのは誰だったか、 届いたお勧めを任せてしまって]
(117) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
トミーちゃん売ってませんか
(-69) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
― 広間席 ―
ミスター、明けましておめでとうございます。
[熱燗を待つ間、隣席に座した男から僅かに感じる 独特の芳香を鼻腔に収めながら、会釈で返す>>10。]
こちらこそお会いできて嬉しいです。 そうですねえ。猫が最近は一緒に寝てくれませんから
[来訪の理由は多分な冗談で醸しながら、 どちらかといえば他の家族の所へ遊びに行ってしまうので 猫と戯れる機会は縁側で過ごす時くらいで]
(118) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
― 宴会会場 ―
[>>99トミーの視線を追って、雪と新規の客を目にとめる。 言葉を遊ばせた後、腰を落ち着けたトミーがあちこち声を掛けている間、ぐるりと広間内の客と男娼の揃いを確認する。新規の客もそこそこいるらしいが、今のところ滞りなさそうだ。
>>113酌を頼まれトミーの傍へ着物の裾が乱れぬよう両膝をつくと、笑みを浮かべた。]
んじゃ、改めて。 お二人とも、ようこそお越しくださいましたっと。
春文の兄さんもどうぞ。 年明けの一番が、俺のお酌でよければっすけど?
[>>117春文とトミーの、常連二人におどけた口調で挨拶をしながら届けられた酒を二人の器に注いだ。]
(119) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
/* おめも ・かぜっぴき ・飴もろた!(inぽっけ)
(-70) 2013/12/30(Mon) 12時半頃
|
|
[誠人の手はビールと眼鏡、交互に忙しい>>116 他の子に酌を求めるトミー>>113を流し見て、その微笑ましいまでの 差に楽しげに、まぁ一献とビールを傾ける]
緋山の先生からのお年玉と思うたらええと思います。 わてもお会いしたら、誠人のお兄さん困っておりました、言うときます。
[落ち着いたかと思えばまた朱に染まる頬を 酒だけで可愛いお人や、と堪能しながら彷徨う視線を止めるように 置かれた彼のコップを手に取った]
かまいまへん。大概若い子が好きなんは当たり前どす。 口下手なんは嘘つけへん言う、お兄さんの良いとこや。
ただ折角お会い出来たんや。 せめて今だけでも情けいただけまへんやろか?
[コップを傾けて注いでくれまへんか、と緩く目を細め見つめた]
(120) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
/* 高速で河原のお兄さん→誠人のお兄さんにするわて。
(-71) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
花京院の兄さんも、ようこそ。 新年からお顔が見れて嬉しいっすよ。 もう、飲んでます?
[>>118トミーの隣の花京院も一人ならば、お酌を申し出た。 他の男娼が来るようなら、そちらに任せることにするけれど。 こないようなら頼んでいたらしい熱燗が届けば受け取り、とくとく、と注いだだろう。]
(121) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
リオくんもお元気そうですね お菓子と一緒に、少ないですがお年玉も包んでおきました 後で店主さんから貰ってください
[娼、と重苦しい肩書きで彼を見るよりも ボーイと呼ぶ方が見合うかもしれない>>106 愛嬌のある仕草で挨拶を受ければ、穏やかな笑顔を向けた。 風呂敷に金目のものがあるぞ、と知らせておく]
萩さんも河原さんも新年からお会いできると思いませんでした。 みなさんお盛んですね
[お前は違うのかと言わんばかりの他人事な装いで、目を細める 届いた熱燗には自ら手は付けず、酌が回るのをのんびりと待ち。]
(122) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
/* あっ。花京院の兄さんと行き違ったがこれはギリセーフ? 他の男娼来ないかな…今いるのは佐取くらいか?
(-72) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
おや、
[緋色の襦袢に白の掛物の出で立ちはともかくとして>>111 狐のお面には些か驚き、目をまあるくした。]
紅白とはおめでたい装いですね それよりも、そのお顔。どなたかと思いました
[中々面白い趣向だと賛辞を贈る。 あの面の下も先ほど口を覆っていたマスクがあるのだろうか もしそうであれば、すこし息苦しそうだと思いながら*]
(123) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
[ドッグブレス法を持ちだして呼吸を整えたほうがいいのか、いやしかしと螺旋階段を駆け下りたり昇ったりと忙しい思考に入り込むは、猫>>118。横眼で発言者を伺えば和服に身を包んだ男性の姿。 後程話を聞こうか、と心に留めておく。 コップを再び黄金色の液体が満たす。>>120断る理由はなく、一礼してまた一口]
では、僅かながらですがどうぞ。 …ちょうどつまみも来ました。もう少しお相手願っても?
[情けの三文字にこの店が何の店かを思い出しそうになり固まりかけるも彼の手の中を見て察する。瓶を傾け泡が立ちすぎないようゆっくり注ぐが、視線を合わせることはしなかった、―そうしたら囚われてしまいそうだ、と]
[そうこうしている内に先程の男娼が盆に小皿をいくつか乗せて戻ってきた。ごゆっくりどうぞ、と頭を下げ、そして佐取に気づけば一礼し下がる。 茹でられた大根に赤味噌だれが添えられた小皿に早速箸を伸ばす]
佐取さんはこちらに務めて長いのでしょうか?
(124) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
[軽い調子でのやり取りも慣れたもの。>>117 彼は己と違い無茶をせず、娼にも優しいと評判だ。 和やかな空気に誘われるように身を乗り出すと、円弧を引いた唇で、彼の頬に軽いキスを乗せようか。 ザラ、と互いの髭が肌を掠めて刺激。 Happy New Year.と遅れた挨拶と共に。 彼とは別ベクトルにマイペースな男は客相手にもこの調子。]
止せ止せ。 俺とよろしくするなんて悪い遊びが覚えたいって聞こえるぜ? ハルさんハルさんと引く手数多のお前さんが、 俺に毒されたなんて言われたら色子が寝所で啼いてくれねぇよ。
それとも何かい? 悪い男ぶりたいお年頃って奴か?
(125) 2013/12/30(Mon) 13時頃
|
|
一人寝が寂しいって素直に言えば、 お前さんに付きたがる子なんて沢山いるだろ。 正月早々足を運んでおいて、 当人は涼しい顔なんざ、艶があっていけねぇな。
[花京院の挨拶>>118を機嫌良さげに聞きながらも、続いた言葉>>122に突っ込みも忘れず。 まるで茶化すように、彼の耳に掛かる黒髪を指先で弾いて見せた。
鵯が巡って満ちた杯を彼に向け、乾杯の所作を叶えるとクッと喉を反らして酒を煽る。 酒精が喉を滑り、潤っていく。]
(126) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
[眼鏡の奥にある右顧左眄の様相>>116を目の当たりにし、 失礼なことだと理解を及ばせつつも、笑いを噛み殺せない]
それでは事前に台本を用意して来ねばなりませんね。 文豪が此方にいらっしゃれば話は別ですが
[荻を横目でちらりと見る。 彼の職業をその口から語り聞いたことは無いが、 縁あって手にした文庫本のカバー。 背面には、彼によく似た顔があったのを思い出す。
もしやと思っても口に出さないのが礼節と思っていた]
いえ、これからです。 すみませんが、お願いできますか?
[出世を気にしているわけではないが、外でも内でも手酌は取らない。 酌を申し出る鵯に気づき、漸く御猪口を手に取った>>121]
鵯さんの髪を見ると、うちのたまさんを思い出しますね
[白銀と白毛の猫を重ね、湯気の立つ酒に口を付けてから 珍しい見目の髪の毛へと手を伸ばす。 猫は気分によって手を向けると逃げてしまうが。]
(127) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
雛に注がれる酒が拙い訳あるかよ。
[早速唇を彼の酒精>>119で濡らした男が、分かりやすい感想。 彼の持つ源氏名ではなく、男は態と「ひな」と呼ぶ。 片目だけ撓めて、唇も笑みを形取り、更に酒を舐め]
お前さんも適当に付き合いな。 客だけが素面じゃねぇねんて、興に足りねぇ。
[手近な杯返して、彼にも飲酒を勧め。 棚に並ぶだけの売り子じゃねぇだろ。と唆す。 酒に色づく店子を肴に一献やるのも、この男の好むところであった。]
(128) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
あー、鵯もくん付けで良かったなこれ
(-73) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
おや、トミーに横取りだって怒られないかな。 鵯なら僕も嬉しいよ、贅沢になっちゃう。
[酒の注がれた器を軽くトミーの方へ、 派手な顔立ちの鵯はやんちゃそうに見えて 細やかな気づかいもできるとてもよい子]
いただきます。
(129) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
[相変わらず心ここに在らずの男を射止めたのが猫とは知らず>>124 和服に目を止める様子に首を斜に傾けた]
こないな場所でしたら着物の方が宜しかったどすか?
[自分は正月らしくも宿らしくもない衣装だが、これもわざとだ。 スーツのまま舞も踊るし三味も弾く]
それとも着物姿のどなたかに心奪われましたか?
[揶揄ように口元を手で隠す。 それでもビールを傾けられれば遠慮なく頂いた。 交わらぬ視線を勿体無いと思いながらも、 さてこの客は幾らになるかと値踏みする]
わてで宜しければ喜んで。
[小皿を運んで来た子に礼を言うが、まだ席を譲りはせずに こくりと金を喉に落す]
(130) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
どないやろか。 古株なんは確かどすな。 お店の外で知りおうて。 オーナーはん、日本でやっていくには少々危なっかしいとこがありましてな。 気付けばこちらでお世話になっとりました。
[あながち嘘ではないが、真実全ては必要ない]
誠人のお兄さんこそ、 緋山の先生になんて言われてこちら紹介されたんどす?
こわいお化けが経営しとる店とか言われまへんでした?
[丁度姿を見せた狐面>>111に視線をやって]
気ぃ付けな魂抜かれる言われまへんでした?
[冗談とも本気とも付かぬ言葉で誠人を探る]
(131) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
やだな、髭を剃ってくればよかったや。 トミーからのお年玉?
[頬に口付けをされて>>125くすくすと笑い、 お返しは何がいいかなと首を傾げる]
そうだよ、優しい男より悪い男に惹かれる。 そう言う風にできてるだろう? 可愛い子たちはトミーと遊んで貰いたがる。 ちょっとくらいの火傷なら、勲章だからね。
[生業が知れているような言葉>>127には やはりにこりと笑顔を向ける]
花京院さんも、ね。
[今年も何度となく顔を合わせそうだ]
(132) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
[狐面のあやかしに、心を奪われる話しがあったなと 現れた姿に思いつつ注がれた酒をぐいと飲む。 しっかりと煮込まれた野菜と正月らしい彩りの摘み、 それぞれに箸を伸ばしながら戯れに 誰かの口元へあーん、と差し出してみたり]
今日も美味しいねえ。
[毎日ここのご飯でもいいくらいだ]
(133) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
[舌の上で味噌と絡まりほろりと崩れる大根に、酒でやや荒れた咥内が癒されていくのを体感していると、先ほど注視した人物から声を掛けられる。否、明らかに…>>127]
…そうですね。それもくるりくるりと変わる場面に応じた台詞を綴られる、《手の早い》方が求められるでしょう。
[スタッカートを効かせて放った揶揄は果たして通じるだろうか]
しかしそういった才能をお持ちの方は、僕のような新人にに譲るより、好みのヒロインを騙くらかしてその手中に収めるでしょうね。
[これが精いっぱいの皮肉と悟られぬよう眼鏡を再び押し上げ視線を佐取へと戻した。 猫は猫でもチャシャ猫ではないか?随分とメルヘンチックな考えを、しかしすぐに手放した]
(134) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
さあ、どうでしょうか。
ミスターが同じ誘いを零すなら未だしも、 私が願ったら唯の添い寝で済んでしまうかもしれませんよ
[人畜無害なんですと言葉の端へ響きを乗せ、屈託なく笑う>>126。 舌を焼かない程度に温められた日本酒は喉を温めてくれた。 いつものつまみ、で通じた刺身が運ばれてくれば御猪口を一度離す。
箸置きで使われるのを待っていた練箸を取った所で横髪を弾かれた]
日の出は堪能したので、華も見に来た次第です 駅伝眺めて寝正月もいいんですが時間があればあるほど 贅沢に過ごしたくなるのが、日本人の悪いところですね
[バカンスという程長い休みを得ているわけではない。 貴重な休息時間を潤ったものに変えたいのだと困り顔で告げる]
(135) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
(あの声は、カガミ……?)
[>>111赤い襦袢に白い着物、そして狐面。まるで昔話に出てくる妖のような出で立ちに、一瞬目を見張り。 声から外に買い出しに出ていた同僚とわかれば、いつも季節行事に合わせた面を選んでくるその趣向を思い出し。 面白ぇ、と口元へ笑みを這わせた。]
(136) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
[>>127花京院がお猪口を傾けるのを見つめながら、髪を見つめられて首を傾げる。]
たまさん、ってこんなとこで女の名前出していいんすかー? うちのなんて言われちゃ、妬けちゃいますよ。
[猫を飼っていることは知っているが、名前までは知らず。 手が伸びてくるのが見えたが、避けずに何をするのかと興味ありげな視線を向けたまま。 撫でられたならくすぐったそうに目を細め、猫のように喉を震わせて笑った。]
(137) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
賜物の文化圏生まれじゃねぇよ。 供物ならそりゃ、ハルが……って、相変わらず食えない奴だな。
[彼も色遊びに慣れた男 >>132、些細な接触程度は笑みに変えて楽しめる。 フランクな血も混じる雑種らしい男は、すぅ、と喜色に瞳を細め]
疵物にしたらロコに出禁にされる。 隠れ家減らすほど知恵足らずじゃねぇ……、 ……が、お前さんがいりゃ、無茶も無理も度を越さねぇか。 よし、ハル。良い子捕まえたら、一緒に遊ぼうぜ?
[悪い男が柔らかな男に口約束を持ちかける。 彼の色事を知るのも興味深い。]
(138) 2013/12/30(Mon) 13時半頃
|
|
…えっ?いえ、そういうわけでは…。
…場に合わせた服を選ぶのは大切な事ですが、似合わぬ物、着慣れない物を無理に身に着けても、務まるのは精々賑やかし役くらいでしょう。
[白の残滓をビールで胃袋に流し込むと、向けられたのは疑問の声。接客して貰っているのに他へと視線を向けたのは流石に失礼だっただろうか。緩く首を横に振ると自論を展開する]
…佐取さんのスーツ姿、僕は、好きですよ。
[視線を彼へと戻す。先程自分が勘違いしたのは服装のせいでもあったか。 だが彼が他の男娼のように晴れやかな着物を身に着けているのは想像し辛かったのもあったが、何より彼という男には此れが一番の勝負服であろうと感じ取って。酒のせいで緩んだ口許を添えて微笑んだ]
(139) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
…ああ、やはり日本の方ではなかったのですね。
[キャラ付けかとも迷ったが勘はあっていたのだと。体を動かしはしないが自分とて役者の端くれ。演技と素を見分けるのは容易い―その自惚れが値踏みする視線から視界を覆ってしまった]
お化け?はは、そんな―ッ
[場末のオカマバーとは全く違うだろう、値段も何もかもと続けようとしたところで彼の視線の先を見、声が喉の途中で詰まった。手が震えコップの中身が僅かに零れシャツに染みを作る]
……ええと、今日ってハロウィンでしたっけ?
[再び彼へと向き直り、大真面目な顏で問う]
(140) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
[そこで眼に入るのは芸者めいて仮面と紅白衣装で身を飾る青年の姿。>>111 酒の肴には丁度良い、舞の一つでも期待するぜ?と冷やかし飛ばすのも忘れない。]
よう、稲荷さんよ。 今晩はケンケンと啼いてくれるってのかい?
[目出度い彼に、下世話な揶揄。 男はまた味の上がった酒を傾けた。]
(141) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
/* 狐面って書いてあるのにチップで見てしまった… 駄目駄目ですみません… ごまかしきれるか?
(-74) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
兄さんに怒りゃしませんよ、ほら。 俺がお邪魔虫だったら言ってくださいね。
[>>129春文の頬に口付けるトミーの姿に、くつくつと笑い。そう茶化した。 >>128雛、と呼ぶ声にトミーを見れば杯を渡され。返された酌ににやりと笑う。]
あんたが酌してくれんなら、断るわけがねぇっすよ。 そんじゃ一杯いただきますか。
[注がれた酒を飲む前に、唇をぺろりと舐めれば。先ほど一口奪って行った目の前の客の独特な葉巻の匂いが鼻に抜けた。 練り切りの香りと混ざって甘ったるいそれは一瞬だけ。 酒と共に、喉の奥へと流し込んだ。]
(142) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
/* 葉巻じゃねぇ!
紙巻だった…。
(-75) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
ああ。それは分かります しかし、お若い方だけでもないと思いますが
[歳を重ねた目から…という程長く生きているわけではないが、 男の目から見ても、異邦の見目を持つトミーは火傷を負っても、と 探究心で指を伸ばしたくなる雰囲気を持っている>>132]
よくお似合いですよ 剃ってしまうのは、もったいない気もしますね
[髭を生やしても似合わぬ面、と自覚はしているので、 口元に残る疎らな髭を視界に入れ、羨ましいと言葉を重ねた。]
なるほど。応用と手数が求められるんですね 浅学なもので、勉強になります
[台詞の幅は広い方が良いと主張を受ければ>>134、 益々笑みを濃いものに塗り替え、白身魚に視線を戻す。]
良い声質ですね。 耳元に甘い言葉を受ければ、酒が無くとも酔えそうです
[寝屋ではどんな声で鳴かれるのでしょうか、それとも囁くのかと 危うく続けかけた所で、言葉を塞ぐ事に成功した。]
(143) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
/* 高級時計ggってこよ
(-76) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
男は皆狼――なんて百度聞いたような常套句口にする気はないが、それなら、せがまれる方に賭けるぜ? 同じ寝正月でも頭から一人で布団被って過ごすよりはマシだろうがよ。
[花京院の物言い>>135に、誰が無害だよ。と瞳を眇めて突っ込みつつ。 彼と違って有害判定受けていそうな男は何処吹く風。]
ああ、御来光って奴か。 お前さんは相変わらず雅だな、心洗われた後に此処に来るってのもお前さんらしすぎるが。
[杯を手の中で弄んで、滑らかな大吟醸に波紋を描き。 お前さんに付く色子は搾り取られそうだ。と喉奥に笑みを溜めた。]
俺も暫くは宿から出る気はねぇ。 お前さんの贅沢三昧のお裾分けに預かれるかね?
(144) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
[初心いと思っていたが、花京院に向けた台詞>>134は なかなかに面白いもので、どんなわけでは無いと評を改める。 続く自論>>139に目を細めて、おおきにと緩く頭を下げた]
かんにんな。 今までしどろもどろ思うてたお人に、そないな事言われると 照れてしまいます。
[扇を広げて大きく頬まで隠し、照れていると見せて]
わては気にしまへん。 目移りする方が皆が競い合うし、ええ事ばかりやさかいなぁ。
[機嫌が悪いわけではないと断りながら、視線は笑む口元へ]
(145) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
……女?
[少し考えてから、その意味を理解し>>137]
女性というか、メスと言うべきか。 家で飼っている猫ですよ。
餌をやるのは家の者の仕事なので 私にあまり懐いてくれないんです [愛想のない猫が居るのだという話をしたのはいつだったか おやつをあげようとすれば、余計に食わせるなと叱られる 銀糸を指で梳くと、大層可愛らしい反応が返ってきた。
この猫には餌付けしても怒る者は居まい、と微笑み、 箸先で刺身を取り醤油をつけて口元へ向ける。]
ヒラメは食べれますか?
[醤油の雫が手皿にぽたりと落ちる。]
(146) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
――…お前さん、面白いな。
[傍らから聞こえてきた素直な様子>>140に、思わず口を挟んだ。 河原の慣れぬ様子はこの宿では珍しい。
対している佐取にあんまり変な癖付けさせてやるなよ。と、要らぬ茶々を入れる。 河原へ向けていた視線は、微かに楽しげな気配を滲ませ]
お前さん、良い声してるじゃねぇか。 雪じゃねぇが、溶かされたい子は幾らも居そうだぜ。
(147) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
ああ、汚してしまわれた。 えろうすんまへんなぁ。
[だが驚きと共に酒が服を汚すのを見ると>>140 慌てて手拭を取り出して雫を拭おうと近付いた]
染みになってしもうたら困りますな。 すぐにクリーニングに出させて貰います。
[伸ばした手が振り払われなければ染みを叩きながら。 そうでなくとも近付いた距離、耳元で]
ハロウィンで無くともここではお化けが出ますさかい。
とって喰われんよう、お気を付けやす。
[最初の挨拶とは真逆の言葉を吐息と共に吹き込んだ]
(148) 2013/12/30(Mon) 14時頃
|
|
[誠人に囁き落す合い間、 トミーの茶々>>147が聞こえれば、ちらり視線を流し]
トミーのお兄さんも充分悪い癖がありますやろ。 お互い様や。
[流す目に載せる色は河原に向けるものとは違う 隠しもしない疼く欲の色。 色とりどりの客を見ているだけで楽しいと目は糸に]
(149) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
そういうセリフはもう少し科を作って言いな。雛。 茶化したいのが透けて見えてるぜ?
[軽い戯れに揶揄を混ぜる鵯>>142に、笑んで返し。 酒精を与えられた彼が、赤い舌を閃かせる様には、そんな感じだ。と先の自身の言葉を肯定するように独りごちる。 花京院に餌付けされるしなやかな猫の伸びを視線で辿り]
―――…良いな、子猫の扱いはお手の物ってところじゃねぇか。
[飼えるとは思えぬが、鵯の分かりやすさは美徳であり魅力の一つだ。 他所に鼻先向けている横顔も良い、と軽く顎を引いた。]
(150) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
/* 客が色々いていいよね。 選ばれる側だけど選ぶ側的な感覚。 既に客と話すだけで満足している自分がいる…。
(-77) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
トミーはそんなへま、しないでしょう? 遊び方が上手いからもてるんだよ。
[酔いは回れど口調は変わらず]
そういうの?ふうん。 相手の子がいいっていうなら、ね?
[複数で遊んだことはあったろうか、 贅沢な趣向だが新年には相応しい気もする。 トミーの事も気になることだし、 本当に火遊びしたいのは自分かもしれない]
(151) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
…えっ?いや、その、
[頭が下げられる。>>145加齢を感じさせるも手入れが行き届いた頭髪が目に入り混乱が極まりそうになる。慌てて手振りで止めさせた。 のも束の間、その顔を本心ごと隠した扇に、自分が相当恥ずかしい台詞を口にしたらしいと察することができた。 言い訳をしようか、弁解をしようか。
―しかし結局は黙した。どれも本音であったから]
(152) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
お前さんほどじゃねぇ。 客の好みに添うは本懐、くらい言わねぇと本気で躾けたくなるから止せよ。 [常連客である自身と古参の相手。>>149 気の置けない間柄だけに気を惹く壷を心得られている気にもなる。 一杯目の杯を空にすると、彼に差し向けて酌を強請り。]
初々しい其方さんが気になるのは確かだがな。 この店は客層も上々、元旦からロナウドの笑い声が聞こえてきそうだ。
(153) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
ミスターが野生の狼というのは納得もいきますが、 私が頑張ったところで、犬が限界でしょうね
[尻尾を振るような状態が全く想像ができないが>>144。 賭け事へと話が飛び火すれば、顎に拳を宛行い悩むふりを]
そうですねえ……
誘われてしまうと構い倒したくなります。 華をただ観察しているのも好きですが、 触って萎れないなら、感触を確かめたくなりますね
[美しいものを見てもまだ足りないのかという指摘に 本当に贅沢に育って困りますと隣のトミーだけに 聞こえる小声で愚痴とも自嘲ともつかない呟きを零す]
そうですか。 流石に朝には帰るつもりでいますが… ミスターの逆上せた様子を拝顔する為に再訪するのも 悪くはないかも知れませんね。
[空になった御猪口に気づけた娼に酌を任せながら、 また近日中に会う可能性をぽつりと落としておく]
(154) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
―広間―
[佐取の案内に付いて行けば、既に広間は賑わっていたか。 そして訪れるはずの対応を迎えるべく、少しばかり表情を 改めてみたのだが。]
……うん、やっぱりダメだったか。 前来た時から随分と頑張ったんだけどなぁ。
[こちらと青年とを無視して>>90常連客…そうだはるふみって 言ってた、と思い出してはそちらへと寄る男娼とを交互に 見遣り、苦笑する。]
(155) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
俺が科作ったら作ったで、今度はあんたが茶化すんでしょ。 その手には乗らねっすよー。
んーっ。んまい!
[>>150トミーの独りごちる声は聞こえず。喉を上下させて嚥下した酒が、ゆっくりと体を巡る。 酒は弱くはないので早々に潰れはしないが。 元々肌色が白いのもあり。一杯飲み干してしばらくすれば、その肌は仄かな桜色に色づいて見えるだろう。]
(156) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
[>>146花京院の言う『たまさん』が猫のことだと知れば、目を丸くした後。懐いてくれないんです、という少し寂しげな声色に小さく吹き出した。]
猫でも、妬けますよ。 一緒に居る時は、こうして撫でてんでしょ。
[まだ一杯だが酒を飲んだからか、目の前の料理が一層美味しそうに見える。 厨房でつまみ食いはするが、客のものには手を出さない。 けれど、もらえるならば話は別である。]
ふは、兄さんの目には俺も猫に見えてんすかね。 食えますよ、勿論。
[ヒラメの刺身をぱくりと口に含み。味わうように咀嚼する。 そして醤油の滴が落ちた花京院の手を取ると、落ちた醤油を行儀悪くぺろりと舐めた。 ちらっと上目づかいに見て、目が合えば悪戯そうに笑い。]
にゃお、って鳴いたらおかわりくれます?
(157) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
/* 客が多いな、おい。 分身したい。
(-78) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
……………。
[一瞬、この男>>151はやっぱり食えない。と双眸が半眼になる。 外でやらかしたヘマ>>10で宿に入った男は、和やかにしながら、人を見る目はある相手に興味が募る。 他意があっての物言いとは思わないが、微妙な間が空いてしまった。]
――…ほう、優しいと名高いハルが乗るとは剛毅だ。 これは優しくないハルさんに興味のある子も近づいてくるんじゃねぇか?
[あるいは、変なことを上客に吹き込むな。か。 どちらにしたって、自分にとっては美味しい話。 先の動揺を隠すように、ザッと娼を見渡した]
(158) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
びっくりしちゃいましたか? あの子、ちょっと目が厳しくって…やっぱりコンスタントに 稼げるようにならなきゃダメですねえ。
[来たばかりの青年はどんな顔をしていただろう。 怒ったりしなければ良いなと思い、少しばかりのフォローを入れた。]
でもまあ、よく考えなくても ここの皆は夢を与えてくれる人達なんですから、 こちらもそれ相応の事はしてあげなくちゃ。
ところでそちらのお名前は…? オレ、和泉って言います。
[一人前になったらこっち向いてくれるかなあ?と零しながら 適当な席に着く。 青年の名を尋ねながら、彼が何処に行くべきか迷っているなら 近くの席を勧めてみる。]
(159) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
…あっ、あれ?ああ、やってしまった…。
[視線を下ろすと危惧していた事態が起きていた。この日の為に新調した有名デザイナーのYシャツであったのに。…どうにもしまらない。 クリーニング>>148の薦めに遠慮するかと先に考えるのは悲しき日本人の性。 右腕の袖を引き上げ手首に嵌まっている腕時計を露出させ、残りの時間をジャケットだけで過ごすか迷う。 丸型の皮ベルトで一見してシンプルな安物に見えるが、盤に刻まれた《NOMOS》のロゴに気づけばその価値が知れるだろう]
―…っ、ご忠告、……ありがたく。
[盤を回る蒼い針の先に意識を向け過ぎた。耳殻ごと鼓膜を震わすは自分よりよっぽど良い声を―尾てい骨をタップされたような刺激をもたらされる。 先程の狐面より、目の前の男が余程危険だ。唇を引き結び悲鳴を押し殺してから上擦った感謝を]
(160) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
/* 和泉はんがきゅんきゅん乙女してはります。
(-79) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
[横から割って入ってきたのは先程から慣れた様子で周りと談笑していた男だった>>147。顏を上げるとずれた眼鏡のブリッジを押し上げる]
…ええ、と。ありがとうございます…? 声を生業としておりますので…。
[商売道具を褒めされ悪い気はしなかった。自然と笑みも乗る]
しかしながら、人を個体から液体へ、液体から粘液へと変化させる程の技術は持ち合わせておりません。そういうのは貴方のほうが得意と見受けられます。
[ざっと身の振る舞い方と佐取とのやり取りを聞いてそう判断する。また佐取の瞳に灯る色が夜のそれに変化したことも見逃さなかった]
2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
[惑う素振り>>152も可愛い事、と思いながらも 流石に汚れたシャツには面目ないと素直に頭を下げた。 文字盤の刻まれたロゴにちらり目をやると]
よろしければわてのシャツお貸ししましょう。 クリーニングはわてが持ちます。 お兄さんを驚かせたお詫びさせてくださいますか?
[シャツを貸せば返す為にここに来なくてはならない。 その時に縁があればと算盤を弾いて]
大したものやあらしまへんから、遠慮せんと使って下さい。
[先程までとはまた違う表情を見せる河原に 素知らぬふりで着替えを持って来ようと立ち上がる]
(161) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
[横から割って入ってきたのは先程から慣れた様子で周りと談笑していた男だった>>147。顏を上げるとずれた眼鏡のブリッジを押し上げる]
…ええ、と。ありがとうございます…? 声を生業としておりますので…。
[商売道具を褒めされ悪い気はしなかった。自然と笑みも乗る]
しかしながら、人を固体から液体へ、液体から粘液へと変化させる程の技術は持ち合わせておりません。そういうのは貴方のほうが得意と見受けられます。
[振る舞い方を見、佐取とのやり取りを聞いてそう判断する。また佐取の瞳に灯る色が夜のそれに変化したことも見逃さなかった]
(162) 2013/12/30(Mon) 14時半頃
|
|
お前さんが犬ならボルゾイだ。 猟犬の癖して、目が厳しい。 ……知ってるぜ、慧眼持つ犬だ。
[躾けにくいと謳われる美しい犬の名を挙げる。 彼>>154の職業柄有しているだろう瞳は誰にでも尾を振って満足する駄犬のそれではない。]
花手折るはその美しき指先で? 筆を花に持ち替え、何を描くよ。
[問いは興味本位多分。 彼の目に宿る贅沢さは才能と言う名を有すると知っている。 宿に流れる噂で水墨画を嗜むことも。 其方方面はからきしだが、人を見る目自体はある。]
お前さんが摘む花にも興味があるな。 朝霧に紛れて辞すならせめて、花露くらいは舐めていけよ?
どうせ、俺もお前さんも、この宿贔屓だ。 呆けた俺を茶化しにでも来いよ。 お前さんになら多少、揶揄られてやるぜ。
(163) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
/* 嚥下←読めない…(´・ω・`) 日本語能力ください。あと速度。
(-80) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[茶化した男>>153の続きが聞こえると、くるり向き直り]
躾たいとかトミーのお兄さん、随分気が長いどすなぁ。 こう見えてもじゃじゃ馬さかい、根負けせぇへんようにな。
[杯は受けたいが、さすがに客に粗相をした後だ]
今はかんにんえ。 後でようさん注いで差し上げます。
[断りを入れてシャツを取りに広間を退室した]
(164) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
/* 途中から大阪弁になると言う…ぐあああああああ(4回目)
(-81) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[実際はどうであれ、現場は見ていないが噂は立つ。 それを含ませた意味は勿論無いのだが]
今日は特別な日だからね。 いつもと少し変えてもいいかなって。
でも、トミーが独り占めしたい子がいるなら邪魔はしないよ。
[酒の変わりを求めつつ、 一瞬だけ浮かぶ観察者の眼には気づくだろうか。 ここへ求めているのがただの色事だけでないことにも]
今日くらい僕も頑張らないと、ねえ。
[気を抜くと本当に添い寝して終わってしまう]
(165) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[そこへ新たに訪れた青年>>155は、どうやら二人組>>159 娼かと一瞬間違うも、声を聞けば違うらしい。 和泉の方は店で幾度か見かけたこともある。 ならば、極自然と手招いた。]
よう、リオは高いから気落ちするなよ。 アレで懐けば可愛いもんだぜ?
杯交わせば、懐具合なんざ愛嬌のうちだ。
(166) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
/* ログながっ! ひとまず着席しておいたけれど、PCは常連でも 中の人が一見さんだよどきどき。 こういうタイプの薔薇村って初めてなので色々と自信なかったり しますけれども、頑張る。
(-82) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[そうしている間にも交わされる雑談めいた腹の探り合いめいた>>154>>163― その本質が何であれ、混じる単語に耳が勝手に反応する]
…犬…。
[瞳が爛、と輝く。だがすぐに口を手で塞ぎあからさまな程に視線を逸らした。またからかわれたら堪らない]
(167) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
いいなあ、犬。 僕だけの犬なら、ほしいな。
[そうぼそりと漏らしつつも、 本当に動物を飼う気は皆無。 何より、不規則な生活に巻き込んだら可哀想]
(168) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[新たに訪れた男>>155は先程声をかけてきた男とは顔なじみらしい。>>166 小さく頭を下げておく]
(169) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[>>160佐取が相手をしている客は、入ってきた時に雪と話してた新規か。さすがの素早さ。店の空気にまだ慣れない客の表情を見れば見事に手中におさめられているようで。 いつ見ても鮮やかな佐取の手管に、感心する。]
へー。声を生業っすか。 そんじゃ、その声枯らすことねぇようにしねぇとですね。
[河原に横からそんな茶化す声を入れて笑い。 >>164佐取がトミーの酌に断りを入れたのを見れば、肩を竦め。]
あんたには、もう一杯俺がお酌するんで。 今はこれで堪忍したってください、ね?
[空いた杯の行き場がなければ、佐取の口調を真似ながらすかさず横から酌をした。 あとで佐取に甘いものでも強請ろうと思いつつ。]
(170) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[気落ちした様子で苦笑する客人を横目に留め>>155、 その原因が外見の割に健かさを見せる ボーイにあると想像までは至らなかったが 完全に初見の客へ向けられた話を小耳に挟み>>159 なるほどと緩い視線を一度リオへと向けてから視線を戻す]
生意気な腰を折ってさしあげる勇断を取るのも わるくないと思いますよ
[温厚そのものな物腰の割に穏やかではない感想を溢し、 新規客にもその言葉を向けた。 眼中にない態度も伏せて覚え込ませれば良いのではと]
(171) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[顔の輪郭を引き締めるはずの眼鏡は、彼が掛けていると何故かまろやかにも見えてくる。>>162 視界の端に収めていた言動がそう思わせるのかもしれないが、愛でるには相応しい逸材だ。]
へぇ、そいつは珍しいな。 だが、なるほどな。妙に狼狽して見えても、全く声が揺れねぇし、埋もれず耳に入ってくる。 カクテルパーティー効果なんて言葉を思い出してしまったが、本職さんかい。
得意も不得意もねぇよ。 お前さんも一度肌を重ねりゃ分かるが、熱くってそんな悠長に考えてられねぇ。 一瞬の火傷よりも、じりじりと染みこむ方がよっぽど性質が悪いぜ。
[正に彼はその質だろうと、無自覚の身に告げる。 要するに、暗に其方の才能がある、と言う唇が揶揄めいて笑みを描き、トミーだ。と簡単に名を告げた。]
(172) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
…犬、好きですか?
[自分とほぼ同時期に声を発した男へ視線を移す。>>168 態度と身形からして同じ客だろう。纏う緩い雰囲気に絆されおずおずと声をかける。 …おおよそ、この場で交わすにはふさわしくない物だということは自覚してはいた]
(173) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
はは、心配してくれてありがとう。
[佐取が席を立ったのを見送ると新たな人物が顔を見せに来たらしい>>170 茶かす台詞はしかし容姿と合わせて可愛らしく感じて、数度の瞬きの後首を緩く傾げ返しておいた]
(174) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[そう話している間に、突如現れたお狐様>>111の姿に 目を丸くする事もあった。
ハロウィンの時にもあんな風に顔を覆っていたなと思い出し、 一体彼の手持ちの面はどれだけあるのかと、違う方向に考えは向いた。]
……あ、あれあれ、トミーさんもいらしたんですか? いえいえ、オレはぜーんぜん平気ですよ。 声掛けてもらえるまでが頑張りどころですけどね。
[その中で手招きを受ければ>>166、素直にそちらへと這い寄る。 慣れていなかった頃から良く見る男の為、自然と口数は増えた。]
(175) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
お前とこうして何年目だよ。 一朝一夕で落ちてくれるなら、こんな通ってねぇ。
[口角を引きつらせるように、痛いところを突いてくる馴染み>>164に反論。しかし、職務であれば邪魔をする気もない。 変わりにすかさず気を利かせてくれる鵯>>170に、愛い奴め。と言の葉飛ばして、こめかみに礼代わりのキス一つ]
お前さんも随分、気の利く男になってきたじゃねぇか。 看板も近そうだが、そうなっても懇意にしろよ?
(176) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
そうですねぇ 食事を取っている時は、擦り寄ってもきますが
[猫でも嫉妬すると主張する銀髪の青年に>>157 丁度こんな感じに、と続ける事は控えたが。 ヒラメの切り身を奪っていく猫の様子を観察していると 掌に沈んだ醤油も持って行かれた。本当に猫のようだ]
ええ。 鳥というよりは、猫に見てますね。
[行儀が悪いと嗜める事はしない。 愛らしい様子を喜ぶだけで、 叱らないのは自分の猫ではないから 紅い舌が引っ込んでいく様を少し惜しく思った]
可愛らしく鳴けたら、あげましょう。
(177) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
そこまで純なのがこの店にいるかってのも疑問だが、 ハルの名前で釣れない男は居ねぇよ。
[独り占めと言うには羽目が外したい。>>165 無論、きっちり頂いてからになるだろうが、無礼講ならこの時期しかあるまい。 モラル云々はこの男にとって障害にならない。
が、唐突に犬の単語に引っかかった二人>>168>>173に視線をやり]
雛、やべぇぞ。 ご新規は犬派だ。
[猫っぽい鵯を煽るように楽しげな耳打ちを一つ。]
(178) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
うん、好きだよ。 猫も良いけれどね。
[呟きは拾われてしまった、 見慣れない客だが、気にせず話は続け]
素敵な声、だね。 声の、役者さん?
[閨で呼ばれたらたまらないかもしれない。 誰がメロメロになるのかな、と ふんわりと考えつつ]
(179) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[自室に戻り、糊の利いたシャツと、松葉の色の着物一式。 それと詫びの手拭一枚添えて宴の場所へと戻る。
シャツに名の知れたブランドは書かれていないが、 オーダーメードの品だと言う事は着れば判るだろうか]
失礼します。 誠人のお兄さん、えらい粗相してしもうてすんまへんでした。 シャツは合わへんかもしれんから、 着物もお持ちしました。
[オーダーメード品故に、肩や手首の微妙な具合の悪さが 気になるかもしれないと、着物も年の為持ってきた。 着物に着替えるならば手伝うが、シャツで良いなら隣の部屋へ 案内して汚れたシャツを受取りクリーニングへ出すつもり]
(180) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
/* 現時刻での圧倒的な客ログイン率。
(-83) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
/* 念の為だ念の為!!! 普通に辞書覚えてると思って油断した。
(-84) 2013/12/30(Mon) 15時頃
|
|
[いつの間にか複数人での談笑へと変化しているが、最中でも隙間を縫うようにして此方の耳へと届くのは先程の和装の男>>171 …鰹節が掛けられた絹ごし豆腐を箸で崩して醤油を絡ませ口にいれ、諸々と共に飲み込んだ]
(181) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
おう、ちょっと小火がな。
[言葉を濁しながらも、彼>>175とはおそらく久しかろう。 年齢にしては上を立てる質の相手は弟分のようで付き合いやすい。 実際にそう年は離れていないので、相手が苦手とする対人能力の為せる技だろうが。]
なんだ、リオが良いのか。 お前さんも高い壁に挑むのが好きだな。 今晩は色子の揃えも良いし、冒険してみるのも薦めるぜ?
[軽口飛ばしながら、鵯に注がれた酒を煽り、緩やかに過ぎていく時間を楽しんでいた。*]
(182) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
その通り、声優です。 まだデビューしたてのひよっこですが、最近有難くも多数の仕事を戴けるようになり、此方へ来ることができました。
―……、理性を覆す程の欲。 此処で体験し、演技に色が乗ると良いのですが…
[予告、あるいは予言めいたセリフ。>>172一瞬何のことかと返しそうになるも、留めた。苦笑交じりに受け返す。 続いて自分もフルネームを教える]
(183) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
「狼狩り犬」ですか
[猫も好きだが、家で飼っているわけではないが 犬もそれなりに好きだ>>163。 温厚な眼差しはそのままで、解らないといったていで まさか、と首を傾げてみせた。]
それは買い被りすぎですよ。 確かにモデルが良いに越した事はありませんが そうですね……、普段はしないことでも
[折角のお正月ですから、と付け加えた。 誰を選ぶのか気になると言い含められ、苦笑を返す]
どの華も折るのが勿体無いので、悩んでしまいます
[逆に返せば折らぬつもりはないと取れるもの。 夜だけで終わらせるなら堪能しろと勧められ、 触るだけで済ませるつもりが、掬い上げられてゆく]
ふむ、呆けた狼の顔を和紙に収めるのは 存外悪くないかも知れません [惚けさせるなら未だしも、その逆は。 ふふ、と冗談っぽく笑い頭の中で想像を広げた]
(184) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
/* 花京院×トミー 誠人×春文の薄い本希望します。
(-85) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
いいですよね、犬。特に大型犬。 勿論猫も好きですが、あの立派な体躯で寄って来られて前足を肩に掛けられ顔を舐め回されると…っ
[語りについ熱が篭る。拳を握ってまでの演説になる手前で我に返り咳払いひとつ]
失礼しました…河原誠人と言います。 声優をやってます。河原は本名で仕事のほうは芸名でやらせて貰ってます。 貴方は?
[落ち着きを取り戻せば常のようにゆるりとした声が出て、彼>>179の耳へと届くだろう]
(185) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
/* それらしさをやるなら手拭を一本と表記した方が良かったか(5回目)
(-86) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
佐取は、躾るより甘やかしたいなあ。
[いつも甘えてばかりなので、 本人が席を外した時を狙って、ぼそり]
猫のような鵯だからこそ、 犬のように振る舞わせるなんてね? 悪趣味かも。
[あれこれと考える、今日はどの子と遊ぼうか。 トミーが本当に一緒にと言うのなら、 普段通りの方がいいのかもしれないけれど]
(186) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
/* 甘えませんよおお。 プレイとしてならあまえますが。
鵯が犬とかいいねぇ。 そして普段通りってなにしてますの、春文せんせい。
(-87) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
はは、そりゃどうも。 俺はまだまだっすよ。 なんで、あんたに呼ばれりゃいつでも。
[>>176こめかみをくすぐる息に、くつりと笑い。]
もー俺は猫でも犬でもねっすよ。 二本足で立って、こうして喋ってるじゃないっすか。
[>>178楽しげに耳打ちする声に、少しだけ頬を膨らめて見せつつも。花京院に強請ったおかわりに、いい返事がもらえたなら。>>177]
にゃーにゃー……にゃ?
[前言はどこへ言ったのか。 強請る様に鳴いてみせ、花京院へ期待のまなざしを向けた。]
(187) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
佐取さん、お帰りなさい。 い、いえ。これは自分でしてしまったので謝らないでください。
[戻って来た佐取へ>>180視線を戻す。こちらが恐縮するほどの丁寧な対応に戸惑ってしまうが、無碍にする程傲慢でもない。 シャツの襟と肩幅を目で計る。問題は無さそうだがそれよりも共に差し出された着物に惹かれた]
これは、佐取さんの私物ですか? 着物は浴衣位しか着た事がないのですが…よろしければそちらを。
[渋い色合いからそう判断しながらジャケットを脱ぐ。着付けには自信がないと暗に告げ視線で手伝いを頼んだ]
(188) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
おや、お二方は犬がお好きですか
[声を揃えて犬トークに反応する河原と荻>>167>>168。 愛情に対し分かりやすく懐く犬に弱いのかと、 かわいいものを見る眼差しで目を細めさせた。]
自分だけに懐く犬、それは良いですね 分かりにくい猫も可愛らしいんですが
自然も愛玩動物も、心の癒しです。
[あれは気まぐれ過ぎて足りないと思う事もあるが もっと可愛がりたいと思わせる位が丁度良いように思う
此処に居る娼たちは、花木や動物と変わらない。 だからこそ、愛でたい気持ちに負けて通っているのだけど]
(189) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
[どこか無垢な仕草で首を傾げ返す新規の客は、河原といういらしいことをトミーとの会話で知る。>>174
そうこうしていると、新しく広間に入ってきた客の二人が視界の端に映った。>>155>>159 視線の先を辿れば、リオの姿。いつものつれない対応を受けたらしい。 失礼、と相手をしていたトミー達に断りを入れ。二人の席に近づくと、両膝をついた。]
兄さん達も、どうぞお席へ。 和泉の兄さんもそんな顔しないで楽しんでってくださいよ。 まだまだ宴会はこれからっすから。ね。
そちらの兄さんは初めてで? どうも、俺は鵯って言うんでよろしくお願いします。 二人とも、お酒は何に?
[二人から酒の注文を受ければ、取りに行こうと。立ち上がって広間を一旦後にした。]**
(190) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
トミーが虎みたいだからねえ。 撫でてみたいけれど、噛みつくかもしれない。
それでも気になって見てしまう、 素敵だよ。
[動物にからめつつ、 言葉通りトミーを撫でようと手を伸ばして]
うん、大型犬はいいね。 あんまり元気だと、ちょっと大変かもしれないけど。
[本当に犬が好きなのがわかる。が、 舐められて許せるのは、今のところ人が優勢。
萩春文とだけ名乗る]
(191) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
[てっきりシャツに手が伸びると思っていたが、 松葉の着物に声を掛けられ>>188、数度目を瞬いた]
一応わても着物持ってますアピールと思うておくれやす。 でも誠人のお兄さんにこの色はよう似合うとると思います。
[着慣れていないと言われれば心得たと微笑んで隣の部屋へ]
それじゃあ皆さん、誠人のお兄さんの変身ぶり、楽しみにしておくれやす。
[そんな言葉を残して2人で着替えに向かう]
(192) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
/* なげぇし早ぇしついていけてないが多角楽しい。 佐取の言い回しもすげぇけど、トミーの気遣いにも感心してしまうのである。 これは懐くよな。ごろごろ。
(-88) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
[再び届いた声は幾分か穏やかに聞こえた>>189]
猫も嫌いではないです。―…ですが、
[カフスボタンを外しながら、一旦言葉を区切り、]
―弄ぶには、か弱すぎる。
[声というには吐息が占める割合が多い。それは囁きか独り言か。 その瞬間レンズが照明の光を受けその奥に隠された双眸を隠しただろう]
(193) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
……というのは冗談で。 夜道に緋山先輩とスタジオから帰る途中、白い猫が道路を横切るのが見えて、にゃーにゃーと精一杯の鳴き真似をしながら両手を広げて駆け寄ったら、ただのビニール袋で。
―…もう数年前のことなのに、未だにネタにされ続けるので…。
[悔しさと羞恥が入り混じり奥歯を噛みしめる。 さて、どちらが嘘か誠か。それともどちらも。]
2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
へえ、河原さんは声優なんですか 道理でいい声をされていると思いました。
[名乗りを聞いた事はあったが、職業までは存ぜず>>183。 珍しいものを見つけたような、そんな瞬きを落とした。 着替えに向かう様子と佐取の手にある着物を見下ろして>>180>>188]
その色味は渋くて良いですね とてもよく似合いそうです
[佐取の見立てを控えめに褒めながら、 別室へ向かうであろう二人を見送る。]
(194) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
……というのは冗談で。 深夜、緋山先輩とスタジオから帰る途中、白い猫が道路を横切るのが見えて、にゃーにゃーと精一杯の鳴き真似をしながら両手を広げて駆け寄ったら、
ただのビニール袋で。
―…数年前のことなのに、未だにネタにされ続けて…。
[悔しさと羞恥が入り混じり奥歯を噛みしめる。 さて、どちらが嘘か誠か。それともどちらも。]
(195) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
小火…。 それじゃあ、少し落ち着くまでゆっくりして下さいよ。
[ああ、なるほど。と呟いては頷く。 何があったかの詳細は知らないが、それに土足で踏み込んでいく程 野暮ではない。少なくとも面倒事があった、>>182とだけ理解している。]
そりゃまあ、初めて来た時以来リオさんには全敗ですから。
懐かしいなあ、初めて来た時は落ち込んで落ち込んで 「絶対背後から襲って丸坊主にしてやる」なんて思っていましたね。 今では声を掛けてもらえて初めて一人前、そんな考えすら 起こる様になってますよ、実際。
…でも、そうなんですよね。 折角良い子が居るのに見ないってほんと勿体無い。
(196) 2013/12/30(Mon) 15時半頃
|
|
/* >>190上段 トミーじゃねぇ、春文との会話だ!うん、すんません。 もぐりますぶくぶくぶく。
(-89) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
着物の色は着てはるお人でも変わります。
[まずは全て脱いでもらう間に汚れたシャツをクリーニングに 出して貰うよう裏方に頼む]
誠人のお兄さんは着物が映える身体してはりますな。
[褒め言葉と共に手際よく着付けていく。 手を貸す際には袖を通す時は柔らかい手付きで。 襟元を正し、帯を締める時はぴしりと強い力で。 緩急付けて手伝うが、着付けが終わるまでは使用人の様に 下を向いたままだったが、最後に足袋に変える時だけは。
膝に片足を載せて貰い、姫の足に口付ける様に愛しみながら 足袋を履かせた]
(197) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
そう、ですか? …ううん、貴方の着物姿も見てみたくなったなぁ。
[腕時計やシャツなど目立たない部分に金は掛けるが着飾る、ましてや和装については素人同然であった。果たして彼の推察は正しいのだろうか。答えはすぐに出るだろう]
(198) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
[春文たちに一礼して佐取と共に隣の部屋へ。 外したカフスボタンはジャケットのポケットへ。そこではた、と気づく]
……ボクサーパンツでは、着物に線が浮いて出て来やしませんかね?
[別にこだわるわけではない。どうせ暫くすれば脱いでしまうのだから。それでも妙なところを気にするのは、自分の悪い癖だった]
2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
誠人のお兄さん。 この着物は好きなように汚してくれてかまいまへん。
[この着物はどんな風に乱れるのか乱されるのか。 考えるだけでぞくりと腰が疼く。 今日は気分もいいし、客層も悪くないので久しぶりに 客のどなたのわがままも呑みこもうかと言う気になった]
誠人のお兄さんがここ気に入ってくれたら嬉しいどすなぁ。
[上機嫌になりながら、着付けが終われば再び宴会場へお披露目に**]
(199) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
ふふ。
[トミーと鵯のやり取りを微笑ましげに眺め>>176>>186。 足が二本でも動物のような愛らしさがあれば たいした差異や問題では無いように思えた。]
ああ、これは可愛らしい。 本当に猫のようですね
[言いつけ通りに鳴いてみせた猫にふんわりと破顔する 子供か動物にそうするように、再び銀糸を撫で回して。
よく出来ました、と次に箸で捉えたのは赤身。 深みのある赤さ。色艶は確かめるまでもなく本鮪。 醤油に軽く浸してから、褒美を振舞った*]
(200) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
[そんな事もありました、と。 近くにいるだろう、同じ対応を受けた青年にも笑みを向けて語る。]
あれ、やだなあ、オレそんな酷い顔しちゃってましたか? なんともありませんよ、本当ですったら。
……じゃなくって鵯さんもトニーさんも。 本年もどうぞよろしくお願い致します。
[すっかり挨拶を忘れていたと、鵯がやって来る>190のに合わせて 居住まいを正し深く頭を下げた。]
(201) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
あと、今晩もよろしくお願いしますね。 …それじゃあ、ひとまずビールにします。 新年の始まりに相応しい、賑やかな宴会にしましょう。
[酒の注文をひとつ預けて、鵯の立ち上がる様を頭ごと追う。 その後姿を見送り、ぽつり一言]
あー。話す為の内容を探さなくっていいって、ホント幸せ。
[美容師の悩みの欠片を零しては、傍の会話に耳を傾けていた。**]
(202) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
[同性同士だからと恥ずかしがることなく服を脱いでいく。現れた裏方に促されYシャツを手渡し、その他は折り畳み床に置いた。]
そうですか? 喉を酷使する仕事ではありますが、それだけでは良い声は出せませんので週に三度のジム通いと日課のジョギングは欠かしてません。
[おだてだろう言葉にも生真面目に返す。目に見える鍛練の成果が本当に実っているとしたら嬉しい。 彼に身を委ね誘われるままその通りに動く。 緩めるところは緩め、締めるところは気を入れて。鮮やかな手付きには成程慣れているのだと窺い知れた]
[それでもその最中にお化けがでるぞ、なんて脅しともおどけとも取れぬ言葉を囁いた時のような悪戯を仕掛けられると僅かに身構えていたので、何事もなく終わろうとしていることに肩透かしを喰らってしまった―と、見せかけての、]
…ちょ、ちょっと、これは…
[流石に足袋うくらいは、と遠慮する暇なく。こちらが腰を曲げたりする手間もかけさせず。 …出来過ぎた一連の動作に見蕩れそうになり、眼鏡のブリッジを押し上げて誤魔化した]
2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
[同性同士だからと恥ずかしがることなく服を脱いでいく。現れた裏方に促されYシャツを手渡し、その他は折り畳み床に置いた。]
そうですか? 喉を酷使する仕事ではありますが、それだけでは良い声は出せませんので週に三度のジム通いと日課のジョギングは欠かしてません。
[おだてだろう言葉にも生真面目に返す。目に見える鍛練の成果が本当に実っているとしたら嬉しい。 彼に身を委ね誘われるままその通りに動く。 緩めるところは緩め、締めるところは気を入れて。鮮やかな手付きには成程慣れているのだと窺い知れた]
[それでもその最中にお化けがでるぞ、なんて脅しともおどけとも取れぬ言葉を囁いた時のような悪戯を仕掛けられると僅かに身構えていたので、何事もなく終わろうとしていることに肩透かしを喰らってしまった―と、見せかけての、]
…ちょ、ちょっと、これは…
[流石に足袋くらいは、と遠慮する暇もなく。こちらが腰を曲げたりする手間もかけさせず膝まずいて。 …出来過ぎた一連の動作に見蕩れそうになり、眼鏡のブリッジを押し上げて誤魔化した]
(203) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
か弱い、ですか?
[深い溜息と共に落とされた言葉はやや意外なもので>>193 武勇伝でも語られそうな空気と声音に、興味を寄せたが]
…… それは、ええと
[先ほどと打って変わった口調>>195、武勇伝と称すには 些か間の抜けた逸話を聞けば、いけないと思いつつも ついぞ吹き出してしまう。]
ぷっ…くく。 すみません、想像したら面白くて。 素面だったんですよね?それ
[仕事場から帰る所、酒は入っていたのだろうか。 でなければ余計に恥ずかしい話だとくすくす笑いが止まらず 口元を絹のハンカチで抑えているのは、品を下げない為]
でも、深夜ならしょうがないですね
[ひとしきり笑った後ではまるでフォローにならない**]
(204) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
/* よーし、後はトミーのお兄さんにちょっかい掛けて 後誰と遊ぼうかな。 ぱんてぃは却下。
(-90) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
/* そう言えばこの店の看板って誰だろうと思ったけれど 最初に出て来たのが何故かぱんてぃだったことを オーナーと他同僚に謝ります。
(-91) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
[帯や足袋の締め付けが心地よい。そして見た目以上に動きやすく、そして暖かく感じた。 少し大きめに踏み出しても足は露出せず、そして少しも乱れる様子がない。自分で着付けた浴衣はすぐ崩れたというのに。 昂揚感が布と共にその身体を包む。気のせいだろうか、袖を振うごとに良い薫りも漂い目尻が下がる]
―佐取さん。
[共に部屋を出る際、足袋に包まれた踵を床から少し浮かせ耳元へ唇を寄せる]
―着せるのが貴方なら、脱がすのも、ね?
[細めた目、弧を描いた唇。 其れまでの初心な様子は何処にもなく]
[返答を待つことなく元いた席へと戻る。 乱すか乱されるか。時計の針が何れ導くだろう**]
(205) 2013/12/30(Mon) 16時頃
|
|
/* ろ ろぐの のびかた すげえ!
(-92) 2013/12/30(Mon) 16時半頃
|
|
ー玄関にてー
[次々と現れる客に新年のあいさつをしつつぼんやりと佐取の仕事ぶりを見つめる
喋っているのも迎えているのも主に佐取でこちらは突っ立ってあいさつをしながら誰か絡まれれば相手をするぐらいだった]
あぁ、そうだな
[玄関から人気がなくなり始めた頃。>>88佐取に促され広間の方へ足を向ける]
なん.....!
[呼ばれ、振り返れば重なる唇。驚き目を見開くが直ぐにいつもの面構えに戻り]
俺相手じゃ何も見返りは見込めないぞ
[それでもその腕を寄せ見えているおでこに唇を寄せ、なら俺からのお年玉だ、とつぶやいた]
(206) 2013/12/30(Mon) 17時頃
|
|
ー宴会場ー
[がやがやと客と男娼で入り乱れる広間に一瞬、少しだけ眉を寄せたが直ぐに顔を戻す。
玄関にいたときも思ったが新規も多い。これは怒られないようにはせねばいけないと身を引き締めた
とはいえ、どこにいこうかとふらりと歩き、人や話題の中心らしいトミーと春文は避け静かな和泉の元へ]
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
[玄関でもしたように腰を折り、飲み物大丈夫ですか?と続ければ鵯が持ってきてくれていることを知るか。それなら大丈夫だろうと他の客にも軽くあいさつをし]
(207) 2013/12/30(Mon) 17時半頃
|
|
― 河原の旦那と離れる前 ―
[声を交わしている間のこと、リオ>>89の声が届いたのはその時だった。 調子のいい言葉に僅か眉が寄るけれど、それが彼の持ち味だと、それを好む客がいることを知っているから、小言を零すことはない。 だが、せめて皆に声をかけろと告げるのは、繋魂でよく見られる光景だった。]
リオは私よりも柔軟な子です。 河原の旦那が声をかければ、楽しい一時を過ごせるでしょう。
[リオのお眼鏡に敵ったようだから―――続く言葉は飲み込んで、安心させるように頷いて見せる。 そうして暫く言葉を交わした後、席を辞したのだったか*]
(208) 2013/12/30(Mon) 17時半頃
|
|
― 現在・広間の端 ―
[わざと雑に纏った黒地の着物のしたから、緋色の襦袢が覗いでいる。 そこに隠された肌を覆うように整えていたところにかかった声>>99は、耳に馴染んだ音色だった。]
アトキンスの旦那、ようこそいらっしゃいました。 えぇ、初めての方ですから、あまりいじめたりしないであげてくださいね。
[苦笑交じりに告げて、袂で口を隠す。 黒と緋色、白い指が宙に踊った。 遊ぶような言葉に朝焼け色の目を伏せ、袂の下、笑みを湛える。]
さぁ、どうでしょう。 雪を溶かしてくれるような熱い想いをいただければ、あるいは。
[一瞬だけ色を漂わせて、首を傾げた。]
(209) 2013/12/30(Mon) 17時半頃
|
|
[時折、ぼんやりとしてしまうのは癖のようなものだ。 楼主につけられた雪の名のように、風に揺られてふうわりと飛んでいるようだと揶揄されたのはいつの頃だったか。 ふと我に返ると、広間も随分暖まってきたようで、耳に届く音も賑やかだ。]
失礼します。 今日は皆さんお集まりになって、何かご相談ですか?
[ちょうど鵯>>190が席を離れたのを見て、アトキンスの旦那に萩の旦那、花京院の旦那が集う席へと膝を寄せる。 器用に畳を擦る黒と緋色をさばいて、ほのりと笑んで見せた**]
(210) 2013/12/30(Mon) 18時頃
|
|
演技なぁ…、まぁ、お前さんは惚れる気で遊んだ方が腕が上がるだろうさ。 おう、着替えてくるのかい。男ぶりを上げて来いよ。
[佐取に連れられる河原を見送り、杯を掲げた。]
(211) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
猟犬なら兎だの狐だの、もう少し大人しいのを追いかけろ。 やっぱり、お前さんは尾を振る相手も、狩る相手も目が高けぇ。
[即座に獣狩りにスライドする思考>>184を指摘して、彼の無自覚めいた色合いに語を挟む。 しかし、続いた言葉には耳聡く]
へぇ、綺麗に活けられたら見せに来いよ。 お前さんは手折るだけの無粋な男じゃないだろう。
―――…おいおい、笑い方がやらしいぜ。
[酒を口元に運びながら、肩を揺らした。 彼の澄んだ癖して底の見えない水面のようなこれが良い。 芸術解さぬ男ながら、会話の手繰りは淀みなく、彼と楽しむ一時]
(212) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
お前さんは外に置いとくのが相変わらず勿体ねぇな。
[察しよく相槌を打つ和泉に首肯し>>196、上客を好むリオには微かに笑う。]
そうそう、一年の計は元旦にあり。 偶には摘む先を変えるのも道が開けるぜ?
[唆す言葉は、完全に遊楽癖の付いた男の談。 良い子と評して娼らを見る相手の肩に手を乗せて]
口下手ってお前さんは言うが安心しな、男ぶりは十分だ。 色もあるし、寝所のお前さんを見てみたいってのはマイノリティな見解じゃねぇよ。
[そうした頃に、河原と佐取が帰ってきたらしい。 落ち着いた松葉色を纏う河原に軽い口笛を吹いて出迎えた。]
よう、色を上げたな。 垢抜けたようじゃねぇか。
[無論軽口も忘れない]
(213) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
[馴染みの娼>>209に声を掛けられると機嫌は上々。 客も集まる一帯に彼を呼び]
それをお前さんに言われるようじゃあ、俺の噂が知れるな。 尾鰭をつけてんじゃないぜ?
[視線で和装に変わった河原を示唆し、あれも中々じゃねぇか。と、男娼の彼へ客を評させようか。]
融解されたいなんて、儚いことを言うじゃねぇか。 しかし、雪解けて訪れるのは小春日和なんざ、欠片も思ってねぇ顔だな。 落ちるのは灼熱の池か、雪の振りして飛んだ火の粉だ。
[彼もまた、客から強い支持を集める男娼の一人。 思うままを口にして、ぐい、と酒を呷り]
(214) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
/* (まだおいつけてないグズ) おきちゅねさん>>111
(-93) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
― 移動する前 ― あ、えっと…はい。 初めてです。 すいません、勝手がわからなくって。 紹介されて来たんですが…ははは…。 [>>71>>74 こんな店先でぼんやりしていたら、そりゃあ常連の人にも迷惑だろう、きっと。 誤魔化し半分で苦笑…したつもりだが、悲しいかな、顔に反映されたのは微々たる度合いのみ。]
(215) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
人が居るとむしろ、安心します…。 お恥ずかしい限りです。 [>>74 一人で奥へ行けなんて言われるよりは、よっぽど気が楽でありがたい。いや店の趣旨を考えれば、確かにもっと気負うべきなのだろうが。 単に平時は激務に追われていたから、たまたま開いていた正月に予定を組んだ、それだけのこと。 どの道一人暮らしで一緒に過ごすような人もいないから、多人数で正月を迎えられるのはむしろ、有難かった。とても。*]
(216) 2013/12/30(Mon) 18時半頃
|
|
なう
(-94) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
[アトキンスの旦那>>214の声に肩を竦ませ、ゆるりと朝焼け色を細める。]
さぁ、アトキンスの旦那は悪戯な北風のような方ですから、河原の旦那が寒さに凍えぬようにと。
[指し示された方向を見れば、松葉色を纏った姿が見えた。 唇が弧を描くのは無意識の行動、瞳に微か色が乗る。]
ほら、あんなに色づいておられる。 旦那が北風なら、彼は太陽でしょうか。 耳に届く声も、瞳に映る色香も、皆を惹きつけてやまない―――もちろん、私も、ね。
[河原の旦那と目があえば、目尻に朱を乗せて笑んで見せようか。 その色のままアトキンスの旦那へ視線を戻せば、自然と目も細まるというもの。]
おや、旦那は儚い方がお好きでしたか。 ただの雪では触れれば消えてしまう。 それでは面白くない。 望まれれば灼熱の煉獄にだってお供しますよ。
見ているだけでは分からない。 触れて、交わして、初めて本質が見えるというものです。 雪の正体を知りたければ、どうぞお声をかけてくださいな。
[アトキンスの旦那に釣られたのか、するりと言葉が零れた。 豪快に酒を呷る喉仏を視線でなぞった後、空になった器に新たな雫を注ごうと手を伸ばす。]
(217) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
― 宴会会場 ― ……………。 [>>90ぱちぱち、瞬き。 これは手厳しい。
確かに安アパートで一人寂しくあいてぃーどかたなんて揶揄される職業については居る。居るが…―――。 うん、きっとこういう界隈の人だ、人を見る目はぞんぶんに高いのだろう……
………から、これは悔しくないのだ。いくら貯金のケタが溜まっても、毎月お支払される額は普通程度なのだ。 悔しさに顔をゆがませたつもりだが、まるで表情は変わらなかった。逆に嫌なくらいに。]
(218) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
……………。 [>>155 序でか、否か。 同じくスルーされた、入り口の彼を見る。 なんかすいません、とか言いそうになった。多分きっと、自分の評価に巻き込まれたのだろう……――。]
(219) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
は。 あ、い、いやえーっと… 何と言いますか、手厳しいって言うか…… なんだか、巻きこんじゃってすいません。 [>>159 未だ若干の勘違いを込めたまま、慌てて取り繕ったフォロー。 声だけが微妙に慌てていて、顔が凍り付いているのは怒っているようにも思えただろうか。]
和泉さん…ああ、これはご丁寧に… 鳳と申します。 ………何か、職人さんなんですか? [勿論迷っていたから、勧められるままに、そそくさと席へ着く。 最中のこぼれた一言に、つまりは一人前になる必要のある職の方だろうと、不慣れのごまかしがてらに。]
(220) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
[ふと、どうしたらいいのかわからなそうな新規の男を見つけて近寄る]
どうも、あけましておめでとうございます。こういうとこ初めてですか?
[酒を片手に酌をしようと鳳に近寄る、鳳がコップを持てばそこへビールを注いだだろう]
(221) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
リオさんとおっしゃるんですね。 いやあ、何と言いますか……流石なんですねぇ。 [>>166 高い、つまりは値段が。イコール目が肥えている、そういう事だ。 懐けば、と言うならつまり、この人は客…なのだろう。 まずい。今日はもしかして常連オンリーデーだったりするのか。]
(222) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
………。 あ、いやーえっと…。
[>>177 さすがに初日にやるミッションにしては少し重い。] …………。お話しは、聞いてみたいかもしれません。 観察眼、って言うんでしょうか。 そういうの、自分には無いもんですから…。 [話を聞けばなるほど。やっぱり今日は常連デーだ。 やっちまった。そりゃあ正月早々こういう店に来るんだ、なるほどその通りだった。
しかしここまで来て帰ると言うのも言いだせない。いや無理だ、無理だとも。同僚が通ってる店なのだ、店員伝いに鳳は店に入って即帰ったなんて不名誉な噂を流されては、困る……
と、一瞬で思考を走らせて。 大人しく正座。]
(223) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
(趣向凝らすにもほどがあるだろ…――ー!) [と思ったのは狐さん>>111に猫さん>>187。 もっとふわっふわの毛があったら最高だ。いや人に何を考えているんだ俺は。]
えっ? [猫さんがきた、と言わなかったのは特に理由のない表情筋の死亡とあわてていたからである。 ある意味ビギナーズラック。>>190] あ、え、えーっと……お酒ですか?あー… 何があるん、でしょう、か。 あ、鳳です、宜しくお願いします。 鵯さん。 [もはや恐縮と言うより縮こまっている。 猫さんなのに鵯さん。
にゃーにゃーのイメージから中々抜け出せないまま、有難く頭を下げつつ。]
(224) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
……… 和泉さん大変だな… [>>202 小耳にはさんだ言葉にぼそっと呟きつつ。 激務で半分意識を飛ばしながらパソコンの画面を見続けているのと、話したくもないのに話し続けなければならないその作業。 どちらも方向は違えど、似た苦行だ。
きっと彼はそのうちサトリを開く。きっと。]
(225) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
ぶっ わ、え、えーっと、 あけましておめでとうございます。 ………や、やっぱり今日って常連さん専用の日とか、ですか? [>>221 初めてです、を遠回しに肯定しつつ、先ほどから積み重なっていた疑問を零す。 鵯にも頼んだけれど、まあ二杯くらいどうってことは無い。 酒はあるだけ嬉しい。頂こう。
コップを両手で持って、完全に頂く形で頭を下げる。]
(226) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
鈴城さんも明けましておめでとうございます。
今日はお馴染みさん以外もいらしてますし、 元旦に見合う新鮮な一日になりそうですね
[客人達への挨拶回りをしている鈴城の姿を見れば>>206、 此方も軽い挨拶で返し、薄い微笑みを携え歓迎する。]
新しいお顔を見て緊張されてますか? めでたい席ですから、お酒も楽しまれては如何でしょう その方が眉間の皺も和らぐんじゃないですか
[気負っている様が普段以上に顔を険しくさせていると指摘し 既にだいぶ冷めた熱燗の陶器を持ち上げ、飲めと勧める]
(227) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
/* にゃーにゃーのイメージwwwwww
(-95) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
やあ雪さん。椿がよくお似合いですね。 先日の水仙模様も趣がありましたが
[此方へ腰を落ち着ける雪の姿を見れば、 軽く会釈で返すが、相談事と受ければ喉で笑う>>210]
ええ、お二人と話していた所です。 今年も、どの華もよく咲いていると談合を。
こちらのお華は季節問わず 綺麗な開花を楽しませてくれますね 雪さんも、冬を迎えて一層美しく見えます
[その源氏名の通り雪のような白い肌を見て、感想を零す]
(228) 2013/12/30(Mon) 19時頃
|
|
いや、んなことはないです。
[>>226酒を注ぎ進めれば飲みたいという気持ちも沸く。進められるまでは我慢、我慢。]
せっかく正月から来たんですし、肩の力抜いて楽しんでください。
[男にしては珍しい気遣いの言葉。初めての男にはやはり無愛想に映るかもしれないが]
(229) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
あぁ、花京院さん、どうも。
[>>227酒を勧められればそこまで顔に出さぬものの内心ウキウキと近寄り酒をいただく。]
これは、いつものことです。
[眉間の皺をもみもみ。これがなくなるのは行為の最中ぐらいだとかなんとか。]
(230) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
…そう言われましてもね
やはり私は猟犬という柄ではありませんよ 炬燵でみかんを餌に猫と戯れるのが一番落ち着きますし
[大層な犬種と一緒にされては困りますねと 肩を揺らしながら眉を下げる>>212。]
ええ、いい塩梅に活けられたら。 折角の華を踏みにじるのは、柄ではないので
[人様に見せられないようなものにする気はない。 店主にもどんな心境の変化があったのかと心配されそうだし 華を乱れさせるなら未だしも、花弁を千切る趣味は無かった
無残にちぎって放る事を求められるならば、話は別だが。 華に合わせ相応の可愛がり方があるということ位は知っている]
すみません、つい。
[想像したらおかしくなったのだと軽い謝罪をこぼした。]
(231) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
ありがとうございます。 花京院の旦那は目が肥えていらっしゃるから、そう言っていただけると私も安心します。
[水墨画を趣味にしているという花京院の旦那>>228は、本物の花を目にすることも多いだろう。 楼主や他の男娼たちに相談して纏う衣を選んでいる身としては、彼の言葉は判子を押してもらったような安心感がある。 喉で笑う音はくつくつと、冷たい地に降る雨のようで、耳を澄ませて水音を拾った。]
華が美しく見えるのは、旦那方が水を与えてくださるからですよ。 栄養がなければ華は枯れてしまう。 ありがたいことです。
[視線が肌に降りていることを感じながら、おしぼりで熱燗を抓む。 いかがですか、と問い掛け、白い腕をさらしながら、手を伸ばした。]
(232) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
/* 席どういう風になってんだぜ?!?!(完全に見落とし 和泉さんについていこう(舎弟)
(-96) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
そちら様は鳳さんとおっしゃいましたか
[何処か落ち着きのない態度で娼と接する姿>>224は 遊びを知らなそうな雰囲気として新顔の客人に付き纏っており。
この店が―男が春を売る店に慣れないというよりも、 そもそも風俗自体に慣れていないと見受けた。]
寝るだけが取り柄の方はいないと思いますよ ゆっくりお話をされてみたら如何でしょう
私にもそういう類は備わってないので、同じですね 触って味見して、漸く良さが解るというもの。 [故に、床を楽しませてくれるのは誰を選んでも同じと 暗に示してから、華のひとつひとつを順々に一景した。 観察眼など無いと同調し、にこりと笑みを浮かべた。]
2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
そちら様は鳳さんとおっしゃいましたか
[何処か落ち着きのない態度で娼と接する姿>>224は 遊びを知らなそうな雰囲気として新顔の客人に付き纏っており。
この店が―男が春を売る店に慣れないというよりも、 そもそも風俗自体に慣れていないと見受けた。]
寝るだけが取り柄の方はいないと思いますよ ゆっくりお話をされてみたら如何でしょう
私にもそういう類は備わってないので、同じですね 触って味見して、漸く良さが解るというもの。 [>>223故に、床を楽しませてくれるのは誰を選んでも同じと 暗に示してから、華のひとつひとつを順々に一景した。 観察眼など無いと同調し、にこりと笑みを浮かべた。]
(233) 2013/12/30(Mon) 19時半頃
|
|
削除多すぎてあかんな…
(-97) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
あ、違うんですか。 よかった、…です。
[>>229 うん、と自分に言い聞かせるように頷き。]
あ、えっと……お酌、しましょうか。 お名前、お聞きしても? [自分は鳳です、と付け加え。 無愛想な様子ではあるが、特に気に成らない。 顔で損をする人は居る。自分もその一種だ。きっともっと適当なら、声が違う……と、思う。 まだまだ拙い観察力しかもたないが。]
(234) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
/* 誠人のお兄さん? まだ半日ちょいしか経っておりまへんで!?
(-98) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
鈴城さんにとって、良い一年になるようお祈りしてます 初詣はもう行かれましたか?
[神仏にとんと縁が無さそうな娼の手にしたお猪口に>>230 直接陶器に触れても困らない程度に冷めた徳利を持ち 中身を全て注ぎ切り、代わりを注文する。]
そうでしたか。 綺麗なお顔には邪魔な産物に見えるので、勿体ないですね
[固い表情も眉間の皺も、この華の良さだとは思いつつ。 態と指摘して困らせるのもまた、楽しみの一つではある。]
(235) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
へえ…花京院さんからそんな言葉が飛び出すなんて。
[近くから届いた声に振り向けば、こちらも良く見る客。>>171 凄く印象に残る風貌の為に、早い内に覚えた人物。]
振り向かぬなら振り向かせてみせよう…といった所ですか。 ……ふぅむ。
[あんまり強気に出たら可哀想じゃない?と心の中で言い訳してみる。 彼の眼鏡に適う最低ラインも満たしていないのだし、と。]
何事にも動じない根性が要りそうですけどね。
[遠回しに、あなたほどの余裕は持ってませんよと告げた。 だけれどその高嶺の花に未だ手を伸ばす事を諦めていないのだから、 結構往生際が悪い。]
(236) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
[花京院の旦那>>233の声に視線を巡らせると、緊張に固まった姿が見える。 河原の旦那と似たような状態に、彼もまた初めてなのだと一目で分かった。]
花京院の旦那のおっしゃる通り、あまり気負わなくて大丈夫ですよ。 このめでたい日に、ここにいらしてくださって嬉しいです。 酒を酌み交わして、言葉を交わして、気に入る子を探してみてください。 ここにいる者は皆、鳳の旦那を心待ちにしていますよ。
[リオの行動は目にしていなかったから、そう言葉を添えて静かに頷く。]
雪と申します。 何かあれば、いつでもお申し付けください。
[丁寧に一礼して、静かに笑んだ。]
(237) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
―少し前>>220―
ふふ、なんだかその反応も懐かしい気がしますよ。 いえいえ、むしろオレの方が巻き込んじゃったかも知れませんから、 一度改めて彼に当たってみると良いかも知れません。
[巻き込まれたとは思っていないが、逆に言えば一緒に居る事で 彼が似たような評価を受けてしまったかも知れない。
それは大変に申し訳ないことだと、後に一人で話しかけてみたら どうかと勧めてみた。 その一方で、普通に反応されたら落ち込むなあとも思いながら。]
鳳さんですね。 これも何かの縁、どうぞよろしくお願いします。 オレは美容師やってます、仕事中に話をするのが苦手だって言ったら 何故かここを勧められまして。
以来ずっとお世話になってます。 落ち着くんですよね、ここの人達と話をするの。
[時には甘え、甘えさせて。そんな気になれる所だからと語る。*]
(238) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
/* おちつけかざしろ、うごけうごけ。 対人能力低い所シンクロしてどうすんだよwwwww いやほんと落ち着こう。 緊張してログ打つのいつもの2倍以上スローになっとう。
皆さん余裕ありそうで凄いなあ…。 2日までまだ時間はあるから、しっかり首突っ込んでかなきゃ。
(-99) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
いや、俺らになんて残り酒で十分ですよ
鈴城です、ありがたく一杯
[>>234コップをもって一杯いただく。鳳、鳳。心の中で呟く。名前を覚えるのは若干苦手だ]
上手い。
[鳳の方を見て少し笑う。どうやら彼に自分の評価は悪くうつらなかったらしいと見てとれすこしは安堵していた。]
(239) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
此方で過ごしていると、 目も贅沢になってしまっていけませんね
[目が肥えているというのを別の意味で受け取る>>232。 理解が届けば、実際の花と比較しても柄も着る者も 何一つ遜色が無いと笑いながら返したのだろうけれども。]
中々上手い事をお言いになる。
座布団を一枚差し上げたい所ですが、 他の物の方が得になりそうですね
店主さんにお渡ししたお年玉で、一着お買いなさい。 そうですね、胡蝶蘭などは如何でしょうか
[栄養がなければ育つものもなしという言い分を気に入った。 白い花の飾る着物がやはり似合うと見立て、空のお猪口を取る。 先ほど注文した熱燗を注いでくれる様を見下へ置きながら]
しかし、白に白を合わせるのは重くなるかも知れません
[晒された白い腕にしっとりと視線を見舞ってから、 行儀よく両手でお猪口を持ち、熱めの酒で唇と舌を湿らす]
(240) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
初詣、ですか。あんまり行こうとは、人多いし
[>>235率直に答えて徳利を傾ける。うん、こちらも旨い]
綺麗な顔はあんたじゃないんですか?俺は、別に
[至極不思議そうな顔で首を捻る。失礼な呼称をつい溢してしまったことも忘れて呆けた顔を]
(241) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
/*ログイントラアアアアアアアアアアアップ
(-100) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
あ、はい。鳳です。………。 [>>233 何か、ちょっとばかり不名誉な秘密が見抜かれた気がする。 そりゃあそうだ、プロジェクトのたびに薬と山のような寝ないで済むドリンクにお世話になっているから、こんな店にやってくるのがそもそも、初めてで。] い、いやそんなことは、ないと思います、…が。 …慣れてないから、何でも良く思ってしまいそう、ですね。 [本人が言うから、そうなのかもしれない。 でも観察眼が無いとは、とてもとても思えない。
にこりと笑う表情、笑って返したつもりだが やっぱり顔に現れるのは、僅かな差だけ。]
(242) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
鳳はばどめんでいいな…この童貞度は
(-101) 2013/12/30(Mon) 20時頃
|
|
- 誠人の着替え -
[着替えの途中でも誠人が身に付けているものを値踏みする]
わての着物姿見ても面白いとは思えまへんけどなぁ。 精々懐かしい頑固親父に見えますやろなぁ。
[舞の稽古事位でしか着はしないが、他の子達のような 艶やかさには欠ける為、洋装で区別をしているのだ]
まぁ常連さんには見せた事ありますけどなぁ。
[今日来た客の中でも見た者はいるだろうが、敢えて誰とは告げず]
声のお仕事も色々大変なんどすなぁ。 体力勝負ならこの身体も納得します。
[ジムで鍛えていると言う身体>>203は着付ける際に触れただけだが 布の下に潜む肉体を思い浮かべて俯いたまま笑みを浮かべる]
(243) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
いえいえ、そんな。 お酒は…ほら、分かる人が飲むのが一番だって言うじゃないですか。 [>>239 ちょっと、いやかなり横暴な上司か、気心知れた同僚か。 その二択くらいしか酒の席を共にしたことしかないから、自然な酒の薦め方が中々分からない。
うむ。勉強に成る事がきっと多い。いろんな意味で。]
鈴城さん。 あ、えっと…お酒、ありがとうございます。 [結構なお点前で…は違った気がする。 名前を覚える為にも呟いて、間の後に礼。]
(244) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
花京院の旦那のような方がいるからこそ、私たちも自身を磨こうと思えるのです。 それに、そのような方に褒めていただけるのは、やはり甘露を得たような喜びがあります。
[花京院の旦那>>240の言葉に首を振るも、音は何も鳴らない。 花魁とは違って髪飾りをつけないのは、髪が短いからというのもあるが、どうもくすぐったくていけないのだ。]
そんな……と言うところかもしれませんが、ありがたく頂きます。 年始ですし、少しだけ甘えさせてくださいね。
[胡蝶蘭―――鈴のように連なる花を思い浮かべる。 濃紺に描かれたものがいいだろうか。 闇夜に浮かぶ月のようでいいかもしれない。 思いを馳せていると、白と言われた肌に落とされた視線を追う。]
でしたら、朱に染めてくだされば問題ありませんね。 胡蝶蘭の白がよく映える。
[お猪口を持った手に一瞬だけ白い指で触れて、くすぐるようなそれは淡雪のようにすぐ離れた。]
(245) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
/* 人がいっぱい、言葉遣いが崩れそうでぐるぐる…。 予約した時にお客さんが多かったのと、ある程度設定が決まっていてやりやすそうだったので男娼にしたのですが、難しい…。 でもとても楽しいので、がんばります…!
(-102) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
いえ、リオくんはそうして差し上げると 綺麗に咲いてくれそうな気がしたので
[あくまで客観的な意見だと主張しながら、薄く笑む>>236。 悩む横顔を見留め、少し早い話だったかと思い直す 出世を待ち望むよりも、てっとり早い手段だと思ったが 煮え切らない表情と口ぶりを目の当たりにし、眉を下げて]
余計なお話になってしまいましたね
ああそういえば、何処のお店だったかな。 和泉さんを美容院でお見かけしましたよ 機会あれば、今度散髪に伺いますね
[中に入ってはいないが、外から姿を見たと打ち明けた。 長く表から監視するような趣味は無いので、 声をかけるわけでも時間を浪費するのでもなく その姿を見つけただけで、早々に通り過ぎたが 根性が足りてないと返されれば、ふるりと首を横に] ああ、その手で見合う髪型にしてあげるというのも 違った楽しみ方があって良いですね。 その手の技術は無いので、羨ましい限りです
[目に見える形で自分の色を残すというのは面白い。 水に流せば消えてしまう墨と違って、長く残る。]
(246) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
それはそれは、どういたしまして。
[勿体無いと言われれば、>>213それこそ勿体無い言葉だと言うように。]
ええ、そうです。 皆オレの心を癒してくれる大切な人達ですから。
[流石遊び慣れた者の言葉だ、と説得力に満ちた声を受け頷く。 男娼達の姿を右に左にと見ていたそこに肩に置かれた手、 一度視線を手に移し、辿って相手の顔を見]
それは、正直に嬉しいお言葉ですよ。 参ったなあ、いつもトニーさんに励ましてもらってて申し訳無いです。
[置かれた手に自分の指を辿らせ、行き着く先は彼の髭。 その手触りを楽しむかのように、手の甲でひと撫でして 名残惜しげに離した。]
(247) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
へ? あ、あーえーっとすいません。 ……………。 なんとか、力抜けるように、努力します。 はい、雪さん。 [>>237 気に入る子、と言われても。 相手も好みがあるだろうし、とも思えて。
先ほどのリオの件ではないものの、どうしたものか、と周りを見渡しつつ。 コップに口を付けて、誤魔化すように一口。]
(248) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
誠人のお兄さんは和服やと若旦那のようですな。
[綺麗に着こなしてはると見立てに満足げに頷いて 宴会場へとエスコートするが]
お兄さん?
[耳元に落された言葉と共に誠人を見ると>>205 そこには先程まで緊張で惑うていた初心さは消え。 羽化した蝶は妖艶さまで纏い、宴の場へと放たれた]
こら困りましたな。 トミーのお兄さん笑えへんなぁ。
[扇を広げて口元を隠す。 上客になるかどうかも含めてご新規にちょっかいを 掛けて見たのだが。 トミーに誑かしたとからかわれるのは目に見えている]
今日全部叶えてあげてもかまへんけど。 焦らして次にじっくり遊んであげるのも捨てがたいなぁ。
[一気に火を点けるか、じりじり焦がれて繋げるか。 どう料理しようかと悩みながらも宴の席へ]
(249) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
― 少し前 ―
[>>201>>202律儀に居住まいを正す和泉に、つられて軽く背筋を伸ばし。最初の頃ほどへこんでいない馴染んだ様子には、多少の歳月を感じて目を細めた。]
ええ。本年もどうぞよろしくお願いします、と。 ビールっすね。 すぐ用意してくるんで。
[>>224新規の方を見れば、表情が変わらないが。何やら視線が気になった。この珍しい髪色と目だろうか。 まさか花京院とのやりとりで、猫のイメージをつけられたとは知らず。]
鳳の兄さんっすね。 んじゃ、ビールと熱燗追加しときますんで好きなのを。 選ぶの得意じゃなきゃ、いっそ苦手なモン教えてもらった方が早いかもしんねぇっすね。
いんすよ、肩の力抜いてゆっくりしてってください。
[慣れてない様子に、そういう頼み方もあることを伝え。目が合えば猫のように悪戯そうな笑みを見せつつ、広間を後にした。]*
(250) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
[声をかけなかったことで、友紀から注意をよく受けるほど露骨な態度の娼は、するりと春文から離れてまた他の御客にすりよりに行こうとして
>>122耳に届いた福音に、ぱっと視線を向けた。
花京院に、にっこり笑顔を向けて会釈をして。 それからしばらく普通に働いていたが、ふと姿が見えなくなる。
やがて、軽い足音と共に宴会場へ戻ってくると]
花京院様大好き!
[ありがとうの代わりの、薄っぺらな愛の言葉をお年玉をくれた相手に向けた。 許される空気なら、口付けのひとつでもくれてやっていい程度には機嫌は上昇した。
>>171彼の不穏な言葉など知らないで言葉を向けるが、知ったとしても胸のうちで毒づいておしまいだろう]
(251) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
― 廊下 ―
[厨房にビールと熱燗を追加で頼み、ついでに料理の進み具合を伝えると、廊下で一息つく。 広間の温度に慣れた肌に、廊下の温度は少し肌寒い。 ついでに裏方を覗けば客の出迎えも一通り済んだのか、一服している店長の姿があった。]
あーそんなとこで休んでてずりぃっすよ。 今一息ついたとこだって? えーこっちはこれからってのに。
宴会? んー今賑わっててちっと酒が足りなくなるかもしんねーから、追加頼んできた。 わーってるって、粗相ねぇよう気ぃつけますって。
[広間の様子を、ざっくり伝える。リオが客を選り好みするなんていつものことだし、シャツを替えに行った佐取も新規客相手に粗相するはずがないので省いた。 口調を注意されれば、軽く肩を竦めだけで答えず。 やろうと思えば雪のように喋ることもできなくないが、如何せん疲れるし舌を噛みそうになるのだ。]
(252) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
酒飲んでるかって? んー、まだ一杯だけだけどな。そんな赤いかな?
[掌で軽く頬を撫でた。少し熱い気はするが、酒のせいか宴会場の熱気にあたっただけか。見分けはつかない。 口の中をもごもごすれば、先ほど花京院にもらった舌の上で溶けそうなヒラメと本鮪の切り身の味を思い出してにやりと笑う。]
んじゃそろそろ戻るっす。 店長も気が向いたら顔出してくださいよ。
[ひらりと手を振り、余計な小言を言われる前にと廊下に戻った。]*
(253) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
/* >>246 見抜かれてる……! なにこれこわい。
(-103) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
私もこの時期は避けてしまうんですよねえ 睦月の末頃に漸く思い立つくらいですから
[参拝に行きたくない理由として人足の多さを挙げる様に>>241、 同意します、といい重ねた。人が多い場所は疲れる。]
単に女顔なだけかと思いますよ。
仕事の席では外見で見縊られる事も多々あるので 髭のひとつでも蓄えてみようかと思うんですが
[荻の方を一度見て、やはりああは似合わないなと苦笑する。]
鈴城さんの色香あるお顔の方がよほど、と思いますね
[酒気に染まりつつある朱を触れて確かめようと、 男にしては随分と繊細な指先を頬へと伸ばした。]
(254) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
ふっ、俺も大概だがあんたも大概、だ。
[>>244ぼそり、敬語でもない言葉は素の男のそれ。客らしくない客、娼らしくない娼。二人でする会話はとても可笑しい]
鳳さん。覚えとくんで、良ければ指名してください。
[自分はこの男を気に入った。相手の心が全てだから結局選んでもらわねばこの先も関わることはあまりないのだが。]
(255) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
ふふ、力を抜くために努力しては、逆に力が入ってしまいますよ?
[鳳の旦那>>248の言葉に袂で口を隠す。 ゆるりと細めた目でコップを傾ける様子を見つめ、首を傾げた。]
酔ってしまえばいい。 酒にも、ここにも、ね。 そうすれば自然と、蝶は華に吸い寄せられるものです。 そして華も、それを望んでいますよ。
[鵯に視線を移して、お酌を、と暗に示す。 河原の旦那よりも緊張しているかもしれないと、頭の隅に記憶した。]
(256) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
/* あと、高いとかなんとか言われてるけど、ど、どうしよう(がくぶる 全然そんなつもりなかった……!
い、いまから高くなるか!うん!
(-104) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
- 宴の席 -
[雪景色に冴える松葉を褒めるトミー>>213に軽く頭を下げる]
誠人のお兄さん。 お兄さんとお喋りしたい子もおりますし。 時間はたんとあります。 ゆっくり吟味しておくれやす。
[新規の客は有難いが、がっつきすぎと下から言われるのも 面白くない。 機会は平等に。その上で誠人の気が変わらないなら熱い夢を 見させてあげようと流し見て]
ここの華は色とりどり。 じっくり選んでおくれやす。 枯れ木どすが、わても咲いております。
[しっかり選べる華に己もいると主張だけして誠人の前から辞した]
(257) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
― 少し前 ― い、いやー…多分、自分の方ですよ。 [>>238 そもそも心当たりがありすぎるので、余計に。 反応的には和泉もまたリオにこういった反応をされた仲間なんだろうか。
…………二人合わせても駄目ならそれはそれで落ち込む。 心の傷は浅い方がいいのだ。きっと。]
これはご丁寧に… お…自分は、システムエンジニア、です。 お前は機械語ばっかりに詳しいって言われて、同僚に勧められて。 ……ふふ。 俺もそうなれると、いいんですが…。 [笑う……が、やはり顔にはあまり出ない。 声音だけは楽しそうではあるから、無理している訳ではないと伝わればいいが。*]
(258) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
私は花京院と申します。 鳳さん、どうぞ宜しく
[こういった場で無ければアトリエの名刺の一つでも 共に向ける所ではあるが、流石にそれはしない>>242。 言葉だけの挨拶で済ませ、軽い会釈を添えた。]
他の常連方は遊びもよく心得ていらっしゃいますが 色々と疎いものですから……
[見る目が備わっているか否かはさておいて、 良いと思う物以外の…俗世への関心はまるで無いので、 疎いと称したのは、誤りではなかったが]
どうでしょうね…どの華もよく見えてしまうのは 実際にその通りなのだと思いますが
[固い表情が崩れる様子は無いが、慣れだなと見解を寄せて。 目下に色として残った隈に気づき、ふ、と短く笑う。]
睡眠が足りて無さそうですね。 今宵はいい夢が見れますように
(259) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
女顔だろうがなんだろうが、綺麗、ですよ。髭はそれこそ勿体ないと思います
[>>254世辞は言“え”ないタチだ。嘘ではない。髭は多分にあわないけれど。]
酔狂、ですね。他の奴らの方が色香あると思いますけど
[頬に添えられた手にそっと目線をやってからただ相手の瞳を見つめる。
うん、彼の瞳に映る自分も色香など見当たらないと自分では思う。それにしても手が細いなとかそれこそ女のようだとか考えながら暫く瞳を見つめ続けた]
(260) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
[他の子達もそれぞれ客の席に付いている。 鈴城も珍しく新規の客に酒を注いでいるのを見れば あの新規の客には触れないようにした方がいいだろうと 食指を収める。 代わりにお年玉で貰った額を擦りながら、 杯を断ってしまったトミーの元へ謝罪と共に酌をしに]
トミーのお兄さん。 さっきはかんにんえ。
[熱燗を手に一献と差し出し、機嫌の程を見る]
(261) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
花京院【かきょういん】 は、お猪口を満たす熱い酒に、舌を痺らせた**
2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
― 宴会会場 ―
[ビールを一つ抱えて広間に戻れば、そこここで話も盛り上がっているようで。 ぐるりと室内を見回し、河原の装いには軽く口笛を吹きそうになった口元を慌てて袖で押さえた。さすが、いい趣味してんなぁと心の中でもう一度佐取に感心する。 ああなりたいとは、思わないが。『先輩』に学ぶことも多いのは確かだ。
>>256雪の視線を感じ、小さく頷く。 並んで座る鳳と和泉の傍に膝をついた。]
ただいま戻りました、じき追加の酒がきますんで。 和泉の兄さんも、鳳の兄さんもどうぞ一杯。
ん、品定めでもしてんすか? お二人ともきょろきょろして。 そんな是非、俺も居る時にお願いしますよ。
[傾けられた二人のコップへ、ビールを注いだ。]
2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
― 宴会会場 ―
[ビールを一つ抱えて広間に戻れば、そこここで話も盛り上がっているようで。 ぐるりと室内を見回し、河原の装いには軽く口笛を吹きそうになった口元を慌てて袖で押さえた。さすが、いい趣味してんなぁと心の中でもう一度佐取に感心する。 ああなりたいとは、思わないが。『先輩』に学ぶことも多いのは確かだ。
>>256雪の視線を感じ、小さく頷く。 並んで座る鳳と和泉の傍に膝をついた。]
ただいま戻りました、じき追加の酒がきますんで。 和泉の兄さんも、鳳の兄さんもどうぞ一杯。
ん、品定めでもしてんすか? お二人ともきょろきょろして。 そんな是非、俺も居る時にお願いしますよ。
[軽口をたたきつつ。二人のコップが傾けられれば、なみなみとビールを注いだ。]
(262) 2013/12/30(Mon) 20時半頃
|
|
いいなあ、何でも新鮮で。
[初顔の反応が面白くてそちらばかり見て笑ってしまう]
ああ、鈴城、あとでこちらにもおいでね。 僕だって遊んで欲しいのだから。
[手をひらりと振る、暇だよというアピール]
(263) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
― 少し前の宴会場 ―
[>>250思えば確かに髪色やら目も珍しい、が。 職業柄、外国人はおろか何か元の職業が何なのか推察したくない人まで来たりするから、特に気にはならなかった。]
は、はい。 ありがとうございます、あ、えーっと 苦手なの…は、得には。 ありがとうございます、鵯さん。 [なるほど、そんな言い方があった。 勉強に成る、と頷き、毎度ながらほんのわずかに笑う。 目があった時の笑みは、なるほど猫のようだった。*]
(264) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
― 現在 ― え、あ? ……ははは、いやあ、申し訳ないです。 [>>255 声色は苦笑だが、やっぱり顔はほとんど変わらない。 これでも努力はしているが、もはや生まれ持った特性のように表情筋は働かなかった。]
え、え?! あ、え、えーっと、俺……じゃなかった。 自分でも、いいんですか?
[伺うように顔を見る。 いや、顔にはきっと出にくい人だった。
お見合いかと突っ込まれそうな風に、居住まいを但し、礼。 此方が断る理由は全くない。むしろありがたい。]
(265) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[>>263あ、やべ、見つかったという顔をあからさまにするものの仕方がないと春文に近づき]
どうも、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
[何を言わなければならないかわからない自分にはありがたい新年の挨拶。ぺこりと頭を下げて、酒が減っていればおつぎしましょうかと膝をついた]
(266) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
そんなもんでしょうか。どっちかっていうと 詰め込んだ財布を空にした方が、あの子は綺麗な花を咲かせて くれそうな気がするんですけれど。
[先の鳳ではないが>>223、彼の観察眼は学びたいものがある。 そこまでの理解が追いついていないのでは、彼の言うような行動に 出るのは難しいのかも知れない。]
いえいえ、とんでもないです。 花京院さんのお話、ひとつひとつ深くて考えこんでしまいますけど、 勉強になりますから。
って、それは驚いた…最近雑誌に載ったおかげか、 お客様が増えたのは良いんですけども、ご注文も複雑になっちゃって。 来られたのが、休憩中に変な顔している時じゃなかったら良いなあ…。
来られる時には、是非声を掛けて下さい。 優先して予約を入れさせてもらいますから、ね。
[勤め先の美容院は街の中心地からやや外れたに在るが、 最近ファッション雑誌に載ったせいか、少しは名の売れた場所と なっていた。 知った顔も通りかかる事もあるかと思っておれば、やはり。]
(267) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
…………た、たしかに。 その通り、でした。 [>>256 仕事じゃできる事が何故今は出来ないのか。 多分意識しすぎているのが問題だろうが、悩むようにもう一口。]
え、あ、 ………なるほど。 [艶っぽい、とはつまりこういう事だ。 不慣れはそうだが、それ以上に雪と名乗る彼もまた、経験豊富なお店の人なのだ……と。 ゆっくりとした瞬き。いつの間にやら空だった。]
(268) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
/* 取り敢えずプロでは絡めそうな人には極力絡みたい人なので 頑張る。
(-105) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[鵯>>262が気づいてくれたのを確認して、安堵に目尻を下げる。 言葉遣いなど気になることもあるが、こうして仕事はきちんとこなす彼を信頼していた。 むしろ彼のようにもっと砕けられればと思うのだが、それは元の性格、なかなか上手くいかない。]
先達の中でも旦那のように柔らかい方がいると分かれば、初めての方たちも安心するかもしれませんね。
[萩の旦那>>263が鈴城を求める声が聞こえれば、横にずれ、場所を空ける。 お酌をしようとしていた手を元に戻し、裾を纏めるように布へ絡めた。]
(269) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
言うじゃねぇか。 北風と太陽なら軍配がどちらに上がるかも知ってるぜ?
[自らを北風、河原を太陽と喩えられれば、揶揄と受け取り方を竦めた。>>217 その割、こうして瞳が合えば恥らう所作を取る。 掌の上の感覚を肴に新たな酒を受けて、満ちる朱塗りの杯]
お前さんは太陽に着かずて、風に付き合うか。 そんな性分だから、此処にいるんだろうが駄目な男を好んじゃ上れなねぇぜ?
[まるで誘い文句か挑発か。 解けて消えるだけの六花でないなら、試してみるのも一興だ。]
しかし、風で雪が溶けるかね。 精々寒空に舞うばかりとなりそうだが。
(270) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
鳳さんがいいか、だろう。金を出すのはあんたなんだから。
[>>265呆れて苦笑。なんだかこういうわかりやすい人というのも悪くはない]
色々見て、それでも俺がいいならどうぞ。俺は、他みたく嘘つけないんで
[良くも悪くも。
だが佐取みたいなのには引っ掛かるなと忠告をしておく。他はまだしもあれは悪くはないが少々趣向が濃い。
いつの間にかとれた敬語は気に入っている証。娼側の態度ではないとわかっているがそれでもいいと言ってくれる人がいるから甘えていた]
(271) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
リオは好みがはっきりしてるからこそ落とし甲斐があるんだよ。 付かず離れずもお手の物だ、手を出してみりゃ、長いこと遊べるぜ。 お前さんの場合は『遊ばれる』かもしれねぇがな。
[若干、気落ちしている風の相手>>222を励ましながらも、 初々しい客が可愛いのは常連客も同じ。 立場違えど、初めて訪れた時ですら自分は彼のような可愛げなんてなかった。 そんなところに鈴城も惹かれたのだろう、>>255ほぅら。と目を細めた。]
鈴城が自分から売り込むのも珍しいぜ。 俺にはとんと言わねぇ台詞だ。
(272) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
オレの手で、見合う髪型……そうかあ。
[両手の親指、人差し指とを合わせて小窓を作り、 男娼達をその中に入れてみる。 なるほど、その手があったかと順々に髪型を思い描いて行き。]
なんだか楽しみが一気に増えました。
[うっかり頭から抜けていた自身の技術。 ひととき、あの花にはどの形が合うのだろう?と眺めては移しを 繰り返して]
あ、鵯さん。お帰りなさい。 ふふ、丁度良い所に戻って来られたなあって思っていた所で。
[小窓が酒を抱えた鵯>>262を捉え、両手を離す。]
(273) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
/* もしかして:全然さばききれてない
うおおおしばらく多角避けマシーンになってたら いつのまにか多角状態が下手くそになってる! 反応おっそくてすまない!!!
(-106) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[>>269退いてくれた雪にどうもと会釈をして。こちらもそちらを圧迫しないよう縮こまって座り]
(274) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
/* >>271 鈴城はん、ちょっと顔貸していただけますやろかww
(-107) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
うん、今年もよろしくね。 ひどいよー新人さんばっかりと遊んで。 僕だって拗ねるからね?
[リオとは真逆過ぎて、この反応もいいなあと思う。 愛想のない顔を変えることができるのは 誰なのだろう、乱してみたいとも思うけれど]
お願い。鈴城は飲んでいるかな?
[酒を注いでもらい、お返しにと聞きつつ]
(275) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[絡めた指に落としていた視線を、鳳の旦那>>268へ移す。 真面目な気質は自身に近いかと、そんな風に思ってしまって、同列に並べてしまったことに心の内で苦笑を零す。 自身などと一緒にしてしまって申し訳ない、と。]
すみません、怖がらせてしまいましたか。 とにかく楽しむのが一番ですよ。 "俺"も皆も、"鳳さん"を楽しませるためにいるんですから。 何はともあれ、お食事と会話に身を委ねてみてください。
[くすりと零すのは、纏う衣を一枚脱いだ言葉。 少し恥ずかしそうに目尻を染めて、照れたようにはにかんだ。]
(276) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
色子抱いて惰眠を貪るお前さんの方が想像に易いんだ。 妄想くらい自由だろ。
[寒い寒いと足の指先まで丸めて布団に篭城する姿の方が確かに想像できる。>>231 だが、この男にとって色艶伸ばす予想は止め難い。
風流弁えての無粋ならば、己にも興味のあるところである。]
お前さんもハルと一緒で色子人気も高いからな。 ころんと丸くなるタイプはチラチラ伺っていそうじゃねぇか。
[まるで二匹の猫が折り重なるように。 想像すればなんとも和やかで、両方に向けて猫じゃらしを振りたくなる自分とは別もんだ。と一人呟いた。]
(277) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
春文さんには俺以外がたくさん寄ってくるでしょう
[>>275酒を注ぎながら呟く。現にその通りだろう、このどこか魅力を漂わせる男は娼側からの人気が高い方だ]
ん、ぼちぼちです。
[いただけるならいただきますと厚かましくも器を構え。酒は好きだ]
(278) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[>>272ふわと聞こえてきた台詞にあんたはこういうのがいいんだろうとちらと眉間に皺を寄せたまま視線だけ投げる。
まぁ、あとでどちらにせよトミーにも酌はしにいかねばならないだろう。これでもあの男は気に入っている方だ。]
(279) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
花京院さん、ですね。 よろしくお願いします。はい。 [>>259 どこかで聞いたことあるような。 いや何、きっと知り合いにでも居たのだろうと思考を放り投げて、頭を下げる。]
…………。いやあ、振る舞いもいろいろ御知りに思えて。 すごく、こう……遠い世界を感じました、お……自分。 [またまたそんなご謙遜を。 少なくともリオさんに存在認識をされる>>251くらいにはすごい人なんだぞ、そんな。]
あ、ははは、すいません。お見苦しくって。 寝はしたんですが…もう染みついちゃってるみたいで。 [隈に気づかれたらしい。 誤魔化すように笑うが、やっぱり表情はほとんど変わらず。 声色だけが苦笑めいていて、少しばかり奇妙でもある。]
(280) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
うわ! あ、すいません、ありがとうございます。 い、いや…品定めって言うか… か、かんさつ? [>>262 空になった、と思えば注がれるビール。 愉しめるほどゆっくりと飲んだことはあまりないが、弱いタチでもない。 迷った挙句に、何かちょっと違う言葉が出たものの。 観察しているとかもっと危なそうだな、って思ったのは後の事。]
(281) 2013/12/30(Mon) 21時頃
|
|
[和泉の肩を数度大きく厚い掌が揉み>>247]
ロナウドが聞いたら、良客ばかりと喜びそうだな。 遊び慣れついでに、悪いことが覚えたかったら教えてやるぜ。
[ニッと白い歯を見せて、笑う顔は性質の悪い代物。 色子遊びに慣れた男は刺激も愛す。 あるいは慣れきらぬ相手にちょっかい掛けたいか、 どちらにせよ、好き者だと言うのは透けて見えるだろうか]
お前さんが選ぶ色子ならそりゃ、良いだろうしな。 全部良いよ、とお前さんは素直だから返されそうだが。
(282) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
雪もね、ありがとう。
[後で遊んでもらおうか、とやさいい子へ。 よく気づいているから堅苦しいとはあまり思わない それどころか、より甘えたくなるような]
(283) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
おや、アトキンスの旦那は北風では衣を脱がせられないと? 旦那程の方なら劣勢すらも押しのける力強さがあると、そういう賞賛の言葉としてお贈りしたのですが。
[肩を竦めるに留めるアトキンス>>270の旦那へ嬉しそうに目を細め、そのお返しにと彼の手練手管を褒め称える。 朱塗りの盃に揺蕩う雫は、まるで北風に煽られているようだった。]
さて、私は望まれるがままに応える空のようなものですよ。 北風に吹かれれば雲を流し、太陽に照らされれば青を澄み渡らせる。 旦那の願いなら、嵐のように乱れてみせましょうか。
[釣られた言葉に自分で照れてしまい、ほんのりと頬に朱が乗る。 咳払いで誤魔化すと、瞬き一つで普段の調子に戻る。]
寒さに凍えるからこそ、熱に焦がれるものです。 風と雪が寄り添えば、冷たさの果てに何かが見つかるやもしれません。
(284) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
丁度良いところなら、よかったっす。 お待たせしたんじゃねぇかなと思ってたんで。
ん。手で窓作って、何か面白いモンでも見えました?
[>>273きょとんと、和泉の顔を小窓越しに覗き込み。 お酌をしながら、何をしていたのかと聞いてみた。]
(285) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
そんなことないよ。 みんながそう言って、僕をほっとくんだ。
[営業しなくても定期的に顔を出して金を落とす、 無茶な遊びなしない安全圏、 多分新人の男娼でも大丈夫だと思われていないだろうか。 それが悪いわけじゃないけれど、少し寂しい。
結局は誰かと居たいから、ここに来ている]
はい、好きだったよね。 あんまり酔うの見たこと無いんだけど。
[少し位は乱れて欲しいものだと込めつつ酒を注ぎ]
(286) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
[その会話の間、玄関で客を迎えていた鈴城を見かけ>>207 再び居住まいを正す。挨拶は肝心なのだ。]
あいかわら……じゃなくて。 鈴城さんも、また今年もよろしくお願いします。
[既に他の客との対話に入ろうとしている頃だったか 軽く挨拶をするだけに留めたが、その眉間に入った皺はいつ見ても 両手で伸ばしたくなると始めに言いかけて止めたとか、なんとか。*]
(287) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
よう、ご新規さんは誑し込んできたかい? お前さんのファンが増えるぜ。
[贔屓の娼に客が付くのは寧ろ良いこと。 悋気は褥で発露すれば良いと言う持論を持つ男は、律儀にも戻ってきた佐取を傍に侍らせた。>>261]
お前さんの世話好きにとやかく言うほど器の小さい男じゃねぇよ。 それとも、駄々が聞きたいかい?
[杯を干したところで、彼に酌を強請り。 寧ろ河原の男ぶりを上げた手腕を褒める。 娼も客も、鑑賞に値するなら愛でるが本分。 軽口叩きながら、体躯を傾け、杯を差し出した。]
(288) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
え、俺は勿論…いや、自分は全く大丈夫って言うか… むしろ光栄、……? [>>271 小さく小さくではあるが。 それまでで一番表情が出た笑い、だろうか。 多分十年以上ぶりに、ちょっとだけ表情筋は仕事したらしい。
嘘を付けない、と言う彼が申し出てくれている。 つまりは、多少なりとも評価されていると言う事で。 なみと注がれたビールを、照れ隠しか煽り。] あ、はい。 わかりました。 [佐取さんが、危ない人らしい。何やら。 ゆっくり瞬きしながら、頷いて記憶しようと。]
(289) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
………そ、そうなんですか。 ……………。 [>>272 怖い。むしろ血反吐が出るまで貢がされて、あっさり崖からけり落とされそう……――なんてちょっと酷い想像をしてしまって、背筋が伸びる。]
そ、そうなんですか。 ………は、ははは、何か照れます、ね。 [酔ったのだろうか、頬が熱い気がする。 片手の甲を自らの頬に宛てながら、目を細める。]
(290) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
[あの鈴城が、自ら売り込みに行くとは珍しいものを見た。>>255 それだけ気に入ったということか。 ほとんど表情が変わらない鈴城と鳳を交互に見つつ。席を外したほんの少しの間に鈴城の眼鏡に叶った鳳には、純粋に興味が湧く。]
ふは、確かにここは観察し甲斐ありそっすね。 男娼も、客も。 もの珍しいって、その顔に書いてあるっすよ。
兄さん、すっげーわかりやすいんで。
[>>281成程、これは面白いかもしれない。鈴城が気に入ったのがなんとなくわかり、くつくつと笑みを零した。]
(291) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
いいえ、私がやりたくてしていることですから。
[萩の旦那>>283に声をかけられ、ふうわりと笑んで見せる。 彼の評価は想像>>286されるものに近いかもしれない。 だがその優しさに癒されているということを、彼は知っているだろうか。 一礼して、鈴城と会話する様子に任せて大丈夫だと判断し、視線を逸らした。]
(292) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
まぁ、そうですね、春文さん安全なんで
[安全でいい客ほど後回しにされることもある。それでもこの男によばれて喜ぶ娼も見たことあるし、そんなにでもないとは思うのだけれど]
ん、ありがとうございます。
酔って甘えるのがみたいなら俺を呼ばないで下さい
[自分ではその欲望に堪えることは叶わない。何しろこの顔であるし、目の前の男はそういうのをするのもされるのも似合うだろうが自分では気持ち悪いだけだと思う]
(293) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
い、いやそんなことは…! [>>276 むしろ基本的な所からズレていたのを助けてもらったのだ。 礼を言ってしかるべきなのだ。気を遣わせてばかりで申し訳が無さ過ぎる。]
…はい。 先ずは、力を抜かなきゃ、ですよね。 [はにかんだような、顔。 どぎまぎと背を正し、そして再び視線を虚空へ、そして目の前の雪へ。 とにかく、少なくともこういった色気にある程度力が抜けるようにしなければ。 ハタから見ればごくごく小さい、されど内心めちゃくちゃに大慌てを繰り返しながら、酒を呷り、なぜか刺身のつまを食べ始める。 暫くは、緊張は抜けそうにない。]
(294) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
/* あとお話していないお客さんは和泉さんだけかな…? 和泉さんと鳳さんを間違えないように気をつけないと…。
(-108) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
とんでもないですよ。むしろ待って焦がれるのも ここでは楽しみの一つになるんですから。
[実に楽しい、そう思えるひとときは既に始まっている。 口下手ながらもそれなりに会話を成り立たせる事が出来ているのも、 この色鮮やかな世界の空気のおかげなのだ。 待っていたけれど、>>285苛立ちは無いと示すように笑んで ]
ああ、これ…。 花京院さんからね、自分に出来る事を教えてもらった所なんですよ。 オレ、美容師だから…皆に合う髪型ってどんなかなって。
[もう一度小窓を作っては、鵯の顔をその中に入れる。 今はあまりのアップに髪型は映らず、代わりに入るは色味の違う瞳。]
(295) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
[鈴城が売り込む様子に、面白いものが見れたと目を細めたが。 客に忠告する内容>>271にぱちりと扇を閉じる。
多少窘める意味も込めているが、不快ではない。 それで興味を持って堕ちて来る客もいるのだから]
今年は何か変わるかも知れまへんなぁ。
[鈴城だけでなく、他にも変わる者がいるだろうかと 楽しみだと含み笑いを零す]
(296) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
口がうめぇな。 止せやい、常連煽てても出るものの限りなんて知れてるだろうよ。
[それでも彼の言葉に悪い気はしない。>>284 彼の言葉選びも嫌いではない、少々の儚さも艶の内だ。]
―――むっつりめ、想像したな?
[ニヤ、と口角持ち上げ、彼の羞恥を指摘。 酒を舐める合間に首を伸ばして、染まった頬に軽く口付け熱を吸う。 この男にしては良くある戯れの一つだ。]
温もりってなら、俺の担当じゃねぇが、焦がされてねぇなら確かにな。 ああ、けど今宵はハルも悪ぶりたがってるぜ。 小春だと思って春荒れに戸惑うお前さんも酒が進みそうだ。
(297) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
危ない男の方がやっぱもてるんだよねー。 みんなちょっとだけ冒険したいみたいだし。
[むー、と拗ねつつ]
そう?鈴城にこそ甘えられたいんだけど。 だめかなー。
[普通に可愛い子が甘える姿、たとえばリオがする。 そういうのは言わなくても見れるものだから]
(298) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
あんたならきっと他の娼も気に入りますよ
[>>289少し緩んだ頬に満足げな笑みを返し立ち上がる。そろそろ他のところにもいかねばとまた良ければ来ますと一言こぼして席をたった*]
(299) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
佐取が変わってもいいんだよ。
[他人事のようにこぼす声を拾い、 くす、と笑う。 鈴城と同じくらい変化が楽しみなひとりだ]
(300) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
酷い言い方どすなぁ。 トミーのお兄さんやあるまいし。 誑かしてなんかおりまへん。 ちょっと緊張解してあげましただけや。
[遊び慣れたトミーの余裕>>288に流石どすなぁと 空になった杯にゆらり揺れる酒を注ぐ]
そうやなぁ。 珍しい鈴城はんが見れたし、 案外トミーのお兄さんも駄々捏ねてくれはるかと 楽しみにしておりましたなぁ。
[見て見たい珍しいものと言えば、遊び慣れた客達の 慌てる姿だが]
お兄さんの余裕見てはると、わてもまだまだ修行が足りまへんなぁ。
(301) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
ああ、やっぱり新客ってのは可愛いじゃねぇか。 こりゃ鈴城も靡くわけだ。
[値踏みする眼差しがうろたえる鳳を追う>>290 色を売られて頬を染める客など珍しい上に愛らしい。 同性経験も少なそうだと勝手に当たりをつけてしまう無礼者は、相手の肩を二つぽんぽんと叩いて労った。]
そういう顔をすると、鈴城が更に喜ぶぜ? いや、鈴城を喜ばされるなら本望かい。
本当にお前さんは愛いじゃねぇか。
(302) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
ま、ここでは春文さんぐらいが一番いいですよ。冒険なんかして次の日立てなくなったら洒落になりません
[>>298そういう客もいるということだ。こと、自分に関しては厄介なのも多いと思っている。今日集まったなかにはいないようで一安心だが]
どう、しろと
[びしりと眉に皺。真面目に甘えるとはなんぞやレベルでどうしたらいいのかわからないのだ。雪やリオといった可愛らしい面々のようにするには寒気が勝ってしまう]
(303) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
おいおい、俺との約束忘れたふりしてんじゃねぇよ。ハル。
[すっかりいつもの位置に収まる馴染みに突っ込みを入れて>>298]
俺とも遊んでくれるんだろうよ、こちとら楽しみにしてんだぜ?
[彼の選ぶ色子、そして彼自身。 どちらも自らの興を満たすには十分なもの。 横から入れた茶々で彼を擽り]
(304) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
わてが変わるとしたら、誰かお1人の前だけどすなぁ。
[柔らかい笑い声>>300に、微笑みをそのまま向けて首を斜めに]
先生は立候補してくれへんのやろか?
[1人だけと言えば自分だけのものと錯覚するだろう。 幻想と錯覚で積み上がった楼閣だ。 声を掛けられれば、砂の城に誘う事は忘れはしない]
(305) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
/* もう全員乱交でいいんじゃねえかな?
(-109) 2013/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
私はただ、率直な感想を申し上げているだけですよ。 けれどくすぐったそうにする旦那が見られて、お年玉をいただいた気分です。
[アトキンスの旦那>>297の様子に、珍しく悪戯めいた笑みを浮かべた。 しかしそれも、次の指摘で霧散してしまう。]
そんなこと―――ッ、
[近づく紙巻の香り、本能が危険を察知しても身体は動かない。 頬に触れた熱を白い指で辿り、少し不満そうな視線を向けるのは照れ隠しの一つだ。 彼にはよくあることだと思っても、いつまで経っても慣れない。]
おや、萩の旦那がですか。 それは珍しい。 アトキンスの旦那の毒が回ってしまったのかもしれませんね。
[鈴城のお酌で飲む萩の旦那に視線を移し、楽しそうに袂で口を隠した。]
(306) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
そうだねえ。堅実にあそびたいなら。
[そして男娼も危険なく仕事ができるという]
どうするかはまだ内緒。 僕と遊んでくれるならしたいなってだけ。
[固まった顔にころころと笑いが溢れる。 これだから、鈴城は良いのだ。 普通に甘えられたいのならそれがうまい子に声をかける]
(307) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
俺じゃあるまいしが余計だ余計。 元旦から太客捕まえるなんざ、縁起が良いじゃねぇか。
[満ちる杯を視界に入れ、彼にも酒を勧めようか。>>301 徐々に傾いて落ちる太陽境に、彼の気配りを労う質。]
穴倉で迷子にさせようとするお前さんがそれを言うかね。 どうせ、買われなきゃ見れねぇと思ってるもん強請るとは期待するだろうが。
―――…まぁ、お前さんが俺に付くなら考えておくさ。 お前さんを荒らして遊ぶ正月も良いもんよ。 正月は、この国で言うところの『無礼講』だろう? 年なんて考えてやらねぇよ。
[年齢重ねた彼に向ける最後の一言は聊か性質悪く。 他の客まで誘って巻き込むのもいつもの事。 彼が己との一献を諾すれば、杯合わせてから新たな酒を喉に通し]
(308) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
忘れてないよー。 トミーと一緒に火遊びするんでしょ?
[どういう火遊びなのか、あるいは以外なことをするのか 楽しみなのはこちらも同じこと]
どの子が良いかなって迷っちゃうしね。 トミーと一緒だと僕もどきどきしちゃう。
(309) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
それはそれは。 私の願いひとつで見目益々麗しく育つのなら、 足を遠くさせる事はできませんね
[店主のアレは花魁も顔負けな髪飾りではあるが>>245 目の前の青年にも着物に見合うものがあれば 一層引き立てるものになりそうだと思いつつ短い髪に触れ]
着物を買えと言いましたが、好きな事に使って下さい 何かと出費の多い時期ですからね。
[実を言えばいくらも変わらないのだろうけれど、 年端の割に堅苦しい態度を逃さない雪の髪の毛を 軽く指先で弄びながら、渡した以上彼のものだと言い添え]
ああ、それは言い思いつき。 薄紅に染めてしまえば彩り生えるというもの。
[卓上に預けたお猪口に手を添え湯温で暖まった指に 自分よりも少しばかり冷えた青年の指が触れれば、 名のとおり雪とまではいかないが、心地は良い。 握り返すまで至らないが、代わりに微笑を手向けた。]
2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
...さっきも他の客に言いましたが、選ぶのはそちらでしょう
[むすっと笑っている顔に抗議の視線を送る。]
おい、珍しい俺って言うのは、なんだ。
[>>301聞こえた佐取の声にそちらを向く。先程から珍しい珍しい言われている気がするが本人にはあまりその自覚はない。]
2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
はは、口が上手くなったじゃねっすか、和泉の兄さんも。 ちっとくらい焦らした方がお望みなら、そうしましょっか? お楽しみはたくさんあった方がいいでしょ。
[>>295和泉の返しに、苛立ちはなく。 楽しげに軽口を叩く様子に、乗っかって茶化してみる。 さすが、リオに袖にされてもへこたれないだけある。]
へー。 皆に合う髪型、っすか。 ふは、こんな近くちゃ髪なんて見えないんじゃないっすか。
[もう一度作られた小窓ごしに、和泉の視線を受けて色素の薄い目を瞬かせ。僅かに顔を近づけると、悪戯そうに囁いた。]
いっそ触ってみた方が、イメージ湧くかもしれねっすよ?
(310) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
それはそれは。 私の願いひとつで見目益々麗しく育つのなら、 足を遠くさせる事はできませんね
[店主のアレは花魁も顔負けな髪飾りではあるが>>245 目の前の青年にも着物に見合うものがあれば 一層引き立てるものになりそうだと思いつつ短い髪に触れ]
着物を買えと言いましたが、好きな事に使って下さい 何かと出費の多い時期ですからね。
[実を言えばいくらも変わらないのだろうけれど、 年端の割に堅苦しい態度を逃さない雪の髪の毛を 軽く指先で弄びながら、渡した以上彼のものだと言い添え]
ああ、それは言い思いつき。 薄紅に染めてしまえば彩り映えるというもの。
[卓上に預けたお猪口に手を添え湯温で暖まった指に 自分よりも少しばかり冷えた青年の指が触れれば、 名のとおり雪とまではいかないが、心地は良い。 握り返すまで至らないが、代わりに微笑を手向けた。]
(311) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
ん
[酒と話に意識を傾けている内に、 娼の顔がひとつ足りない、という事に気がついた。 和泉と話をしていた当人>>251の姿が消えていたのだ しかし、軽やかに此方へ戻って来た姿をみれば この若さで孫を持ったような気分すら覚える。]
そうまで喜んで頂けたのは冥利に尽きます。 ですが、その言われは擽ったいですね
[金で買える愛の言葉に穏やかな笑みを向け、 サービスとばかりに頬でも口でも唇を受ければ、 席を彩る砂糖菓子をひとつ指でつまみ上げ、 若く愛らしい男娼の口元へ近づけて首を傾げる。 嫌がらなければ、その形良き口へと押し込めた]
(312) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
体裁を気にする歳なんですよ、見栄ばかり育つ。
かといって、整形するような無駄金があれば 此処で使ってしまいたいと思ってしまいますね。
[髭を蓄えるのは止めた方が、との進言には同意>>260、 言い訳をするように苦笑混じりの小声をかえす。]
そうでしょうか。 人気のほどもこうして触れれば理解が届きますよ
[男が訪れる際は、すでに手が付いている事も多く。 普段触れる機会の少ない鈴城の頬は、 酒により多少の熱気を帯びているように思える。]
(313) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
...さっきも他の客に言いましたが、選ぶのはそちらでしょう
[>>307むすっと笑っている春文の顔に抗議の視線を送る。]
おい、珍しい俺って言うのは、なんだ。
[>>301聞こえた佐取の声にそちらを向く。先程から珍しい珍しい言われている気がするが本人にはあまりその自覚はない。]
(314) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
>>311 言い→良い
(-110) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
[花京院のお年玉の金額が生ぬるければ、和泉たちへほどではなくともつれない態度が見られたことだろう。 着物のひとつでも拵えられる金額ならば、今のような無邪気さを装った声が聴ける。 実にわかりやすい。
しばし、みんなの様子をじっと眺めていたが、暇を持て余したのか目についた青年の傍による]
ゆーきっ。誰とお話してるの? ああ、トニー様。今日もお元気そうでなによりです! 春文様もお楽しみですか?
[>>306雪、誰と話してんだ?と、普段の口調なら言うのだろうが。 宴会場という舞台の上、同僚に話しかける声さえも甘くして。
ついでに、同僚を出汁にして客に割り込んだ。 同僚たちに疎まれようと素知らぬふり]
(315) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
[どうやら鈴城にも届いたらしい。 こちらに向けられた視線>>314に、 おや聞かれたとわざとらしく目を丸くする]
商売熱心なのはええことどす。 心動かされるお人に出会えた事も。
[お祝いしているんどす、と何処まで本気か判らぬ言葉と 視線を送った]
(316) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
え、ええ……っと、いや、ははは…。 す、すいません不躾で… [>>291 無表情なりに誤魔化そうとして、誤魔化しきれなかった。 己の技量か、それとも酔いの延長か、それとも。]
そんなにわかりやすいです、かね…? [意外だった。 何がって言うと、顔が変わらないから怖いとか、本気じゃないとか。 そんなことを言われてばかりだったから。 笑う鵯を見て、緊張の継続。]
(317) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
え、えっ? あ、いやえっと…か、可愛い…? [>>302 ああ、そりゃあ経験的な意味でヒヨッコが可愛いのそれだ。 お恥ずかしいやら、いたたまれないやら。 ぽんぽん肩を叩かれれば、ピンと伸びていた背は少し緩んで。]
そうなん、ですか? え、えーっと…よ、喜んでもらえるなら、いいのかな… [それも何か違うような気がした。 が、言ってしまったものは取り消しできない。うっかりだ。 やっぱり、多少酔っている。
言う相手が違いますよ、それ。 小さく言うも、照れた風に落ち着かず、視線はうろうろと虚空にさまよった。]
(318) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
僕も立候補していいの? 光栄だなあ。
[思わぬ言葉>>305、だとしてもこの場にいる限りだろう。 彼の言葉を信じたらいけない、 数々の客を誘い込んできた幻なのだから。
伸ばしたくなる手を、ぐっと堪え]
僕の前でだけ、変わってくれる子がね。 たった一人いればいいのだけど。
(319) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
ー少し前、花京院とー
ん、冷たい
[頬に触れる手は細く冷たい。そっとその手に自らのを添えて。整形などそれこそ必要ないだろうと首をふった]
そういってもらえるのは、嬉しい。が、俺は、あんたが綺麗だと思う。だから勿体ないことはしないでください。
[素直に褒められることは少ない。だからこそ人気かどうかはわからないが、純粋に触れるてが気持ちよく、嬉しかった。]
(320) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
……そりゃあ、有難いような、違うような。 ははは、… [>>299 やっぱり口が上手いんだなぁ、と言うのは普段よりも多少緩んだ顔で考える事ではない。
あ、お疲れ様ですまたぜひともごひいきに…と頭を下げるも、かける言葉これじゃないだろ、と下げてから考えた。]
(321) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
/* おそいうえにながながとすまないすずしろさん!!!
(-111) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
/* トニーって呼ばれるたび、ボブが頭の中を駆け巡る。
(-112) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
そうですね、花京院の旦那の足が遠のくようなことがあれば、私は恋しさに焼け焦がれてしまうやもしれません。
[戯れに似た言葉を投げるのはやはり気恥ずかしく、仕事の衣を纏わなければ、恋しさより先に焼け焦がれてしまいそうだ。 故に言葉>>311も整ったもので一枚覆っているのだが、常連たちとの会話となれば、それこそ、覆うものの向こうに染み行く熱がある。 深く息を吐いて気持ちを落ち着かせているところに髪に触れられると、ぴくりと肩が跳ねた。]
………ッ、いえ、花京院の旦那が望んでくださったんです。 私の頭にはもう、胡蝶蘭の白しか残っていませんよ。
[指先で毛先を弄ばれる度に震えそうになる声を、力を込めて堪える。 素直に賛同されてしまった言葉にまた動揺して、ほのり頬に朱が乗った。 お猪口に触れる手の甲へ指を伸ばした時、微かに震えてしまった指に心の中で舌打ちをする。]
では、旦那がいらした折には胡蝶蘭を纏ってお待ちしております。 また水墨画のお話も聞かせてくださいな。
[照れ隠しに話題を逸らして、向けられた微笑みを受け止め、首を傾げる。 趣味で描いていると思っている、彼の作品を見せてもらう機会はあっただろうか。]
(322) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
お褒めに預かり光栄です、ってね。 鵯さんや皆さんのおかげですよ。
でも、本当に思い切り焦らされたら寂しいんだろうなあ。 いざ近くに来てもらえたら、そのまま何処かに行ってしまうのを 止めたくなりますし。
[言っている事に矛盾が生じているだろうが構わず。 これは参ったとばかりに言葉を翻す。]
うん、ちっとも見えないです。 その代わりに…綺麗な目が見えますよ?
[小窓を解き、間近に在る鵯の瞳を真正面から見返して]
そうですね…好みの髪型もありますし、ね。 鵯さんはいつもこうでしたっけ?
[つい、と前髪に手を掛けて上げてみた。]
(323) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
それはかんにん。
[今いる客の中で、一番悪いお人と言われたら間違いなくトミーだと 思うのだが、本人が否定するなら一応心にも無い許しを請うて>>308]
期待するのはお客もわても同じどす。 焦がれ待つ身は辛いから、焦がれ待たせる。 どちらがええんやろなぁ。
[含み笑いのまま、傾けられた返杯を受取り一息に飲み干した]
聞いとると春文の先生とよからん事企んでそうどすなぁ。 わての身体気遣えん程乱れるお姿も拝見したいもんどす。
[光圀の先生に絵描いてもろうたらええ、と他の客達に 視線を投げながら、誠人へも色を込めた視線を流した]
(324) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
選ぶ側だけど、選ばせてもらってるだけだしね。
[拗ねるような顔>>314がまた可愛くて]
うん、鈴城はいいねえ。 撫でたいなあ。
[構い倒して嫌がられるのがおちだろうけれど、 是非とも愛でたい人ではある]
(325) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
/* みんなかわいい 冷徹(ただし顔だけに限る)RPをしようと思ってたのに いつのまにかただのはわわクンやった
(-113) 2013/12/30(Mon) 22時頃
|
|
良いものを良いって言っただけだ。それぐらいは俺でもする
[>>316祝われても嬉しくないし、本気かどうかもわからぬ言葉にぼそりと返す。
その言葉は鳳にも届いたか、どうか。]
(326) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[言葉を操れば巧みに絡めて返す癖、こうした不意打ちに滅法弱い彼。>>306 拗ねたような眼差しも、貼り付ける仮面の一枚下を覗いたようで悪くない。]
いつもそんな反応してりゃ、初心買いが飛びつくだろうに。 矜持ってやつかい。
[下世話な世間話を展開させながら、件の春文には一度視線を向けて]
せめて熱って言えよ。 俺がハルを毒牙に掛けるわけはねぇだろ。 こんなに、仲良しこよしじゃねぇか。
[反論の口ぶりではあるが、彼の指摘こそが正しい。 胡散臭い言葉を並べるほどに、悪い遊びを教え込む常連客に見えるだろうか]
(327) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
/* はふ、ちょっと落ち着いた。 だけれどちょっと不味いぞこれ。
急募:色気
(-114) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[他の客よりも素直に心の声を漏らす春文>>319に 笑いかけるのはふうわりと]
先生、自分だけの1人が欲しいなら。 その人にだけご自分を見せればええんちゃいますか。
[自分の前にだけ変わって欲しいなら、自分が変わると良いと 柄にも無く真っ当な事を口する。 その1人にわてがなるとは幻は口にはしない]
(328) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
おや、リオじゃないか。 アトキンスの旦那や萩の旦那、花京院の旦那方がご相談でもしているのかと、声をかけさせていただいたところだよ。 鳳の旦那は初めてのご来店らしい。 挨拶はしたかい?
[普段通りの言葉遣いを用いれば、最初くらいきちんと挨拶しろ、である。 リオ>>315に対してだけではなく、仕事が終われば存外口が悪い。]
和泉の旦那、鳳の旦那、彼はリオといいます。 少々はねっかえりの強いところもありますが、私よりずっと愛らしいですよ。
[年下の彼は、自身よりも後輩だったか。 割り込みを気にすることはないが、客を選り好みする癖をどうにかしようと、ほのりと笑みを浮かべて彼を紹介した。]
(329) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
リオくんも飲んでる?
[具体的に金額で判断する彼は一番わかりやすいから 安心して遊べる相手でもある。 ダイレクトに財布に響くけれどそれくらい可愛いもの。
グラスが空いていれば酒をすすめ]
(330) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
金で買えるのは一時の嬉色のみだと思いますよ 心まで奪えるのなら、今頃リオ君は 贔屓客に囲われてるのでは、と思うんですがね
[金をかけた方が、と口にする和泉に首を傾け>>267。 媚びる事に長けている青年を心から引き留めるのは 金を積む行為だけでは為せない事だと思いつつ。]
そんなことは無いですよ。 黙々と作業をする事が多いので、話術は苦手です つまらぬ話で毎度興を殺いでないか気がかりでしたが
[雑誌に掲載されたのだと明かされ、へえ、と関心を持つ しかし美容院が掲載される雑誌を手に取る事はまず無く 散髪も近所の床屋で済ましてしまうのが常であったが]
真面目に洗髪に励まれているところでした。 そうですかそうですか、妹にも勧めるとしましょう。 あれは私と違い、飾り気を気にしておりますから
[気難しそうな女客にトリートメントを勧める様子。 髪を洗う役割は、上の位置に居る美容師では無いと 床屋通いの男に、知れる筈も無かったのだが]
(331) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[指でファインダーを形作る様を眺めながら>>273、 実直な物の見方や仕草を前にし、男娼であれば良いのにと 同じく店へ通う客人である事を残念に思う。
手を付ける方法が皆無という訳では無いのだが 普通に男と寝屋を過ごすのと男娼と過ごすのは違うもの。 あれやこれやと世話を焼かれる事に慣れきった身分、 今更普通の扱いをされて、落ち着くとも思えない。]
それは良かった。 羨ましい技術です、私がやったら大変な事になりそうだ。 お気に入りの子を、あなたで染められると良いですね
[それはもう、一種の作品ではないだろうか。 男娼に人権など存在しない、と思うくらいには 彼らを人ではなく商品として見ている自分がいる。 感慨深そうに頷き、楽しげに笑ってみせた。]
(332) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
.....どうぞ。
[>>325まぁ新年。お年玉だと佐取に玄関で唇を奪われたことを思い出せば頭ぐらいいいかと差し出す]
あ、今は頭だけなんで、なんかトミーさんと企んでるみたいですけど
[その様はどちらかといえば猫。触らせてあげるあげないがはっきりしていた。まぁ外見は犬だが。]
(333) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
嬲って焼いて焦がしてな?
[外の小火すら鎮火せぬ状態で次の火付けに精を出す。>>309 悪い男どころか駄目男の範疇。 されどもあの春文が気乗りしているのなら、流す手はないとばかり。]
お前さんなら、誰を選んでも大歓迎じゃねぇの。 結局、優しい男を嫌いな奴はいないだろうさ。
(334) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
このRPは自分でやっててうっとおしいなwwwwwww 脱本田さんに励む今日このごろ
(-115) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
/* トミーと春文を嬲って焼いて焦がしたい気がします。
誠人はんは優しく寸止めでじりじり焦がして差し上げたい。
(-116) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
/* 花京院さん、ほんっと深いよなぁ…。 いずみんはあれだ、ここのおかげでなんとかなってるん! があるから、商品としてはあんまり見ていないような気がする。 その辺ほんとどうだろう?今更ながら考えるタイム勃発。
(-117) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
矜持などではありませんよ。 もっと汚い、意地のようなものです。 初心と呼んでいただくには、私も年を取りすぎました。
[そう言いながらも、ここにやって来た当時から似たような状態だったのだが、それを知る者はいただろうか。 アトキンスの旦那>>327の視線を追うように、萩の旦那へ視線を向け、反論に瞼を伏せる。]
アトキンスの旦那のそれは、熱と呼ぶには生易しすぎます。 じわり染み込む紙巻の香りのように、身を内から喰らわれてしまうようですから。 萩の旦那がそうなってしまったら、泣く者も多いでしょう。
[もちろんその毒を好む者もいるし、アトキンスの旦那にはそれが似合っているとも思う。 鼻を擽る紙巻の香りに瞼を持ち上げて、そっと肩を竦めた。]
(335) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
よう、リオ。 今日も鞠のように跳ねてるな。
[そうして挨拶に回ってきた相手に笑みを見せ、ちょいちょいと手招き。>>315 男にしては珍しい仕草で彼を惹くと、そっと片手で作ったOKサインから―――相手のデコを弾こうか。 笑みはそのまま、喉を揺らして低く笑気を漏らし]
トミーだ、トミー。 他の客と間違えるなんざ、此処が寝所でなくて良かったな。
[プロ意識の高い彼にしては珍しい、と揶揄の種に変え]
(336) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[>>321くすりと鳳の対応に笑って大サービスと言わんばかりに頬に口づけを]
こちらこそ、またぜひにとも
[きっと彼がこちらを見た頃にはいつもの無愛想な男が。その声にも特別な色などないが珍しいことをしたとこればかりは自分も思った。]
(337) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[>>317謝る鳳に、更に笑みを深め。]
それくらいで不躾だなんて思う、繊細な奴は兄さんくらいっすよ。
[むしろ、常連の客はこの癖の多い男娼達に慣れて、胆が据わっているというべきか。 言葉一つで、表情が変わらずとも声の抑揚が変わって聞こえる鳳に。]
ん。わかりやすいっつーか、裏表がないっつーのかな? 兄さんより、あの辺の人らの方がよっぽど腹の中に何隠してるかわかんねっすよ。
[少しだけ声を抑えるふりをして、あの辺とこっそり指したのはトミーや花京院か。ある意味春文もわからないかもしれない。 常連と比べれば、この反応は本当に新鮮で。悪戯したくなるのを堪えてその頬に手を伸ばすと。むに、と軽くつまんだ。]
ほら、今も顔に出てる。 困った顔すると、余計に困らせたくなるじゃないっすか。
(338) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
そーそ、トミーが一緒に火遊びしようって。 悪い男に俺も引っかかっちゃった。
[雪の言葉にてへりと肩をすくめた]
仲良しだよ。 だから断ってないじゃーん。
[トミーにはぷいぷいと、おっさんなのに幼い仕草]
(339) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
/* わあのびてる(震え声)
(-118) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[自分が何処でなくしてしまったのかも忘れた初心を大事に抱える彼は愛い。それは娼だろうが客だろうが同じこと。>>318 また、自分と同じように感じる相手も多いよう。]
精々、可愛がられてきな。 なぁに、悦ばせることに掛けちゃ色子は本職よ。 ―――…まぁ、一つ気をつけろってアドバイスなら、 搾り取られねぇようにってくらいだ。
[十近く若い彼の生命力を慮りながらも、素直に照れを見せる様子に笑った。 此方は酔いと遠いが、常に酔っているようなものだ。]
違っちゃねぇよ。 初客からかって遊ぶのも悪くねぇが、お前さんは素直そうだしな。
(340) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
萩の旦那がとは珍しい。 惹かれる者も多いやもしれませんね。
[いつも優しい萩の旦那>>339がと、微か驚いたように目を見開く。 幼い仕草でアトキンスの旦那に返す様子を微笑ましそうに見つめていた**]
(341) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
したよ?
[>>329挨拶しろと暗に言う友紀に、しらっと答える。和泉と鳳の方を向いて、ねー?と小首を傾げて見せたり。 存在を認識するのはこんなときだけだし、される方としても嬉しくないだろう]
わぁっ、春文様ありがとう!
[>>330酒を勧められ、極々自然な調子で注いでもらった。 えくぼを作り、にこにこ笑ってグラスを傾ける]
オレお酒弱いんですよー。でも春文様といると楽しくていっつもつい飲んじゃうんですよね。えへへ。
[嘘だ。ザルだ。
幼い顔を緩め、グラスを両手で持って。 お酌を仕返す気配もない辺り、後で誰かにどつかれそうだ]
(342) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
北の方の苗字ですから、少々珍しいかも知れません
[何かを考えている表情を見て取り>>280、 地名でもあるのだが、出身を明かすにも至る。 それ以上の何かを匂わす事などなく]
そんなことはありませんよ。 鳳さんよりも少し前から通っているというだけです 少しばかり知っているだけの癖して、とでも 笑ってやって下さい
[そうは言いながらも、常連として扱われるほどには この店との付き合いは大分長いのだけれど、 他人の口から明かされない限りは、素知らぬふり。]
そうですか。忙しいお仕事をされてるんですかね 日がなごろごろしてる私から見れば、 遠い悩みではありますが、どうかお体を大事に。
[顔は固いまま笑う様はなんだか珍妙だが指摘はしない。]
(343) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
ふは。 手が届くか届かないかの距離で、追いかけてるうちが花っすか。 あんたに止めてもらえるかどうかのラインを見極めながら焦らすのも楽しそうっすね。
……引き止めてもらえるって、案外嬉しいモンっすよ。 ただ別れがあるから次会えるまで思いが募るっつーのもあんのかも。 なーんてね。
[>>323和泉の言葉に、微かに寂しがりの思いが籠る。 伸びてきた手に、前髪を上げられればくすぐったそうに眼を細め。]
んー…最近ちっと伸びてきたんすよ。 そしたら、ワックスで立たなくなっちまって。 そろそろまた切ろかな。
(344) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
僕は割とこのままなんだけどね。 もっと素顔見せたいくらい特別な子、が ……できるのかな。
[店じゃなくて外で探せと言われれやしないか 遊ぶだけなのに重いものを求めすぎじゃないか あれこれと考えて結局はいつも一定の距離]
ちょっと恥ずかしいし、ね?
(345) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
もうちょっと、気持ち込めろよ。 さっきの松葉の中将には手心満載だったじゃねぇか。
[さりとて気にしていない癖、許しに難癖付ける態度が横柄。>>324 酒精飲み干す彼の喉仏に視線を這わせ、上下運動を追いかける。]
さてな。待つがお前さん方の領分なら、奪うが本分よ。 ――…さて、今年もお前さんを奪うに精を出すかね。
[毎年と言う頻度で聞かせる言の葉。 追われるよりも追うが好きなのは性分の内。 悪い男と謳う声は、他の娼からも聞こえてくるが、それも一分。]
よからん事じゃねぇよ、悦いことだ。 ほら、また色目を流してどちらが悪い男だ。
[彼が眼差し彷徨わせれば、ついつい笑みが深まる。 彼の心得た色遊びも慣れたもの。 す、と指先で彼の顎を取り、酒に濡れた口角に軽いキスを乗せようか。]
(346) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
[鵯との会話の後、多くの客の中に入っていた雪から名を呼ばれ、 そちらをゆるりと見るとリオが居る。>>329
挨拶はしたかとの問いに、さて彼は何と答えるのかと思っておれば これである。>>342]
―――うん、しましたよね。
[まあ、確かにこちらを見たし、それが挨拶でいいんじゃないかなと。]
(347) 2013/12/30(Mon) 22時半頃
|
|
わ、わあっ! あ、ああ…あの、ぜひ、とも。 [>>337 今度こそ、ただ変わらない顔は大きく変化した。 見送る鈴城の後ろを見ながら、今自分の頬に触れるのも何かおかしい気がして、所在なさげに手を上げ、下げ。*]
2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
/* トニーじゃ議事のショタだよ!ばかーーー!!!(もだえ
(-119) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
きっと鈴城さんが酔っていらっしゃるからでしょう
[冷えていると感じるのは、と薄く笑う>>320。 手を重ねられれば、暫しの酔い覚ましにとそのまま。]
顔で青二才と呼ばれるのは心苦しいんですが 褒めて頂く機会があるなら、このままにしましょう。
[整形などしようものなら、親にも妹からも叱られる。 容易い冗句の一環のつもりだったのだけれど、 真面目な意見が得れれば、神妙な顔つきで首を縦に。
仕事の世界では、顔と絵筆の才は無関係と割り切っている 口ばかりの心配事を押し込めると、ありがとうと謝辞を送り さらりと頬を撫でてから、そっと指を引かせた。*]
(348) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
わ、わあっ! あ、ああ…あの、ぜひ、とも。 [>>337 今度こそ、ただ変わらない顔は大きく変化した。 見送る鈴城の後ろを見ながら、今自分の頬に触れるのも何かおかしい気がして、所在なさげに手を上げ、下げ。*]
(349) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
せ、繊細…… そうなん、ですか。
[>>338 繊細、繊細…? むしろ、機敏が分かりにくく相手の事を慮らないとののしられる事はあれど、繊細とは。自分ではあまりにピンと来なくて。]
なる、ほど…。 …………。
[言われてみれば、たしかにそうかもしれない。 花京院も常連の男性も、すごく、こう、“慣れている”。 ただただ座っているだけのこんな男にも、こうして持ち上げる言葉が無数に出てくるのだ、それに慣れているなら、本音を出さないのも一つの技術なのかもしれない。]
え、そ、そんなに出てます、か… いつも出てないっていわ……わわっ! [鵯の戯れに僅かに瞠目、痛みはないが、突然の事に驚いて。 わたわたとあわてた拍子に、体制を崩す。手にすり寄った風になったすぐに手をついてどうにかなったものの。]
(350) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[春文には頭を撫でられたか、どうか。リオも来て賑やかになってきたところでトミーへと視線をうつす]
トミー、さん。つ、ぎますか?
[雪がいるから大丈夫かとは思ったが、リオもきて慌ただしい。トミーに軽く酌だけしてこの席から抜けようという魂胆だった。
かれ相手にはいつもタメ口だがこの場だしと敬語でつぶやく。違和感は拭えない。]
(351) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
か、かわい…… [>>340がられる。 そうだ、ここはそういう場所だった。
唐突に思い出して、先の頬への悪戯も、異様に意味を持った風に思われて、眉間の皺が増える。 片手の甲を口元に宛てるのは、勿論恥ずかしいから。]
(そんなにすごいんだろうか…――) ……あんまり、嘘は得意じゃないです…。 けど、こう…顔に出ない、らしくて。 [そのままでは失礼かと、僅かに視線を上げて男を見た。 もしかして、今もからかわれているんだろうか。
いや、考えたら負けた。きっと。]
(352) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
へぇ、そいつは初めて聞いたな。 俺も此処通いは短くねぇが、お前さんがそうして語るのも珍しい。 やっぱり、日本人なら年明けってのは初夢見るほどに特別なもんかね。
[年間の吉凶を夢に託すとは、雅やか。 彼の切り口>>335を促しながらも、この先は特別料金の領域だろうかと視線で問う。]
良い人ぶってる心算だがな。 手当たり宛がわせて潰すとロナウドが喧しいんだ。
[昂ぶり収まらぬ夜などは、酷く性質の悪い成り代わる自覚がある。 彼は気にしていないが、それを理由に避ける娼も居るだろう。 穏やかな春文と気が合うのすら意外だと言われることもある。]
ハルの見たことない顔なんて、興味ない奴はいねぇだろうよ。 ―――…俺を含めてな?
(353) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[>>336トミーの手招きに、割合素直に近づいて。 べちん。いい音がした]
いっ……!
[揶揄の笑みを数瞬、年相応の目つきで睨み付けて。 でこを抑えると、剣呑な顔はバツが悪そうに照れた顔にすり替えた]
うー、ごめんなさいー。
[なんて。しっぽがあればへにゃりと垂れてるような声で、謝罪しておいた。 ついでに胸の内で舌打ちもしておいた]
(354) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
あれあれ、それはなんて意地悪な。 勿論届かなくなってしまう前に意地でも捕まえに行きますよ。
そんな風に言われたら余計に。 でも、あぁ…別れの後に思い焦がれるのも悪くは無いかなあ? 今もそう変わりない気がしますけど。
[そこまで稼げない身の為、頻繁に足を運ぶのは難しい。 その割には結構通っているところからして、思いが募るのを 実感しているわけで。]
……本当、ちょっと先が重くなって落ちてますね。 形がお気に入りなら、少し切って整えるくらいでもなんとかなりそう。 今度、切ってあげましょうか。
[上げた髪をそのまま撫で、重みを確かめるように両手で触れて行く。 お安くしますよ、とは言えないが予約くらいは融通が利かせられると。]
(355) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
見せつけてんな、鈴城。 しかし、分かるぜ、その気持ち。 このご新規さんは愛いもんよ。
[>>337の珍しいサービスを冷やかすのを忘れず。 座敷の礼は弁えたように徳利向ける鈴城からも酒精を頂く>>351]
もっと気兼ねなくしてる方がお前さんらしいぜ? 取り繕うのも悪くないが、“分かりやすいの”が好きなんだろう。 なら、お前さんも分かり易くいろよ。
[場を変えようと変わらないのは此方も同じこと。 注がれた酒に口をつけて、易き調子で言葉を編んだ。]
(356) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[>>347和泉の返答に、毒気を抜かれたような顔をしてから。 薄く、性質の悪い笑みを和泉に向けてから、ふいと視線を逸らす]
ほらー、雪。 したって和泉さんも言ってるよ?
[和泉さん、なんて。 さらっと他の客より一段下げつつも、しっかり名前は覚えていた。 恐らく、口にしたのはこれが初めてだが]
(357) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
えっ? あいさ…… [>>342 つしてないですよ、と抗議をしようとしたら。 頼れる先輩和泉さんはされたと判断した。
もしかしてあれか。 目を合わせたら挨拶的な、あれか。どこのチンピラだ。怖い。怖すぎる。]
つ、されました。 [無難に合わせる。日本人の悪い所である。]
(358) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[傍にいる雪にせっつかれたのか。 >>342ねー?と可愛らしく小首を傾げるリオの様子に、軽く眉根を寄せてこらと口を動かした。どつける距離なら、こっそりどつくところだ。
自分ならここまであからさまならいっそ清々しくて怒る気も起きない程だが。和泉と鳳の気性からも、これしきで怒る所は想像できないし、大丈夫だと思いつつも。]
気を悪くしたらすんませんね、お二人とも。 あんなだけど、可愛いとこもあるんすよ。
[一応、短くフォローを入れておいた。]
(359) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
そうそう、ハルと俺は仲良し。 ハルが爛れても、本人了承の下って奴だ。 契約に不備?――No problem,
[悪い男は悪知恵も回る。 和やかさ孕む春文の言葉を勝手に補強。>>339]
ハルも此処は長いし、そろそろ新しい遊びも覚えるべきだろ。 こういうのを、市井じゃ『トモダチオモイ』って言うんだぜ。
(360) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
手心加えて欲しいんどすか?
[欠片も思っていないだろうトミー>>346に こちらもこれは驚いたと大袈裟に目を丸くして見せる]
探り探られるのも時々疲れますさかい。
[喉を焼く酒に、ほうと息を吐いて漏らす本音。 けれど幻で固めた言葉に混じるそれもまた幻に]
冥利に尽きますなぁ。
[また今年も追い掛けてくれると言うなら。 頑張って擦り抜けましょうと喉を鳴らす]
ひらひら舞う蝶に目奪われてしまうのは仕方ありまへん。 華は誘うしかありまへんからなぁ。
[色目にくすりと口角を上げる。 誘い誘われる花の世界。 長く止まって貰えるよう皆華麗な花を咲かせる。 艶やかな頃を過ぎた以上、他の手管を使い蝶を呼ぶ。 誘われる様に触れた唇は紅茶に似た香りと酒の香り。 蝶自身の蜜を味わう様に、軽い口付けの後。 離れる寸前で下唇に軽く噛みついた]
(361) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
─ 少し前・道中 ─
へ…? 女性のプリント…? それはまた、珍妙な。
[>>93紙袋についてもう少し詳しく聞いても、つまりどういう事だ、と首を傾げるばかり。 そういえば妹はそういう場所にはネ申に会いに行くと行ってなかっただろうか。 あの逆三角形の建物を神社仏閣の類だと思っても間違いはないのかもしれない。]
そうですねぇ。 世界中から来るというんですから、驚きです。
[しかもあれは夏と冬の2回催される上に、規模は違えど似たような事は 何度も行われるらしい。 たとえ趣味といえども、侮れるものではない。]
キリスト教徒じゃなくても普通に楽しんでますよ。 クリスマスを祝って、神社にお参りをして、寺の鐘を聞く。 無宗教の多い日本ならではですね。
(362) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[もしかして敬虔な仏教徒なのだろうか。 店では宗教がどうのこうのという話なんて出ないため、 彼がそうであるならクリスマスについての知識が浅いのも頷けるな、と一人で納得し、 俄然説明は丁寧になる。]
クリスマスツリーというのは、主にモミの木に電飾をつけて、天辺に星を刺したものですね。 キリストさんにまつわるものらしいけど、 今ではクリスマスを盛り上げるだけの飾りですよ。
へえ…、松の木ですか。 なかなか風流でいいですね、花京院さんにお似合いでしょう。
[ツリーを飾る事=自然好きという、斜め上の発想をした花京院に、 これまたツリーの何たるかを返す。 そこに花京院の言う松の木に、電飾が巻かれてピカピカ光るところを想像するも、うるさくて適わなかった。*]
(363) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
/* うわーいログに追いつけてないし見落としぽろぽろすぎた 申し訳ありません(土下座)
(-120) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
あぁ、まぁ。あぁいうのは好きだ
[>>356気兼ねなくとの言葉に遠慮なく態度も口調も崩す。近くにいるリオとは大違いだ。]
一応、な。あれだ、新年早々殴られたり詰られたりはごめんだ。
[そういうのはいないらしいと知ってもうだんだん普段の男にもどっている。後で店長や雪などに怒られないといいが。]
お眼鏡に叶うのは見つかったのか?客ばっかり弄ってても誰も買えないぞ
[自分を買えとは言わない。この男になら買われても嬉しいと素直に言える方ではあるが、手練れた男に餌を差し出すほど商売に意欲的ではない。先程のは鳳の性格もあってだった。]
(364) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
─ 店・玄関 ─
すぐに済むとは思いますので。 お心遣い、感謝します。
[>>95さほど大したことではないと思うも、労いの言葉には頭を下げる。]
まあ、こういうものは下っ端の仕事ですよって。 もちろん後でそうさせてもらうつもりです。
こうも寒ければ人肌で温まりたいんですけどねぇ。
[佐取の言葉に肩を竦めて返す>>86。 この寒空の下を歩けば体の芯まで冷えるから、呑むだけでは内側しか暖まらない。 それなら外からも中からも温まれる人のが良いと、口に出る。]
それでは。
[背中を軽く叩かれれば、そのまま裏方へと姿を消した*]
(365) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
へ? わっ、ちょ、すんません驚かせちまったっすかね。
[>>350鳳の予想以上の反応に目を丸くし。 手にすり寄ってくるように近くなった距離に、わたわたと更に慌てる様子に、ぷっ、と堪えきれず噴き出した。 酒が入ったからか緊張からか、表情が変わらない割に熱さを孕んだ頬をそっと撫でて手を離す。]
ビール零したりしてねっすか?
[そう言えば自分は一杯飲んだきりだったなと。明らかにこういった場所に慣れていない鳳相手じゃこちらから強請らなければ気づきそうにないか。 強請ってもいいだろうか。 ちらり、と空いたコップに視線をやった。]
(366) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
それは困りますね。
雪の精が溶けてしまうのは嘆かわしいことです 他所で遊ぼうと勧められても、お断りするとしますか
[冗談を匂わせながらも、後半は本音であった>>322。 女性を買う店に誘われる事も当然あるのだけれど、 丸み帯びた曲線はアートとして惹かれるものこそあれど 態々金を出して買おうかといえばその気にもならず。 此処の華たちを愛でている方が有意義に思える。 髪を梳く指に身を固くする様を目に留めはするものの、 進めた指は頭皮にまで至り、円を描くように擽り。]
胡蝶蘭は香りを楽しめない花ですが、 雪さんには必要なさそうですね、甘い匂いがします
[声が震えるのを耐えている様を眺める目は涼しい。 鼻梁を耳裏へと寄せ、くん、と鳴らした。]
(367) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
[香水か、そうでないのか。緊張から滲む汗に混じる香りを知れば、 満足した表情で顔を退き、髪を撫でていた指も遠ざける。
今の距離からは、寝室で焚いている白梅のインセンスも 悟るに到るかも知れないが、どうかは知れない。]
ふふ、それは楽しみです。 胡蝶蘭を背負ったあなたに会いにきますよ。・ ええ、何点か気に入りそうなものを見繕いましょう
[興味を持ってくれるならそれに越した事はない。 是非もなし、と嬉し気に顔を綻ばせた。]
(368) 2013/12/30(Mon) 23時頃
|
|
ほんとにね、珍しい。
[自分でもどうかしてるかもしれないと 思ってはいるものの。 雪の言葉に>>341てへりと舌を出してみせる]
リオくんに飲ませて酔わせたい男だって多いんじゃない? 僕が悪い男ならそうしちゃうよ。
[実際は飲んだあと寝る可能性も高いのに弱い>>342と たくさん飲めないだろうとわかる。 可愛らしい嘘だ]
(369) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[これ>>347に対し、リオはどう出るか?と期待していたわけではないが、 少々毒気を抜かれたような顔を見る事が出来たのは僥倖。>>357
うんうん、と合わせて頷いておく。 鳳は何か抗議めいた言い出しになったようだが>>358 有無を言わせぬ流れになってしまったのは、少し申し訳ないかも。]
いえいえ、そんなとんでもない。 それに…ほんと、可愛いところが見られましたからね。 名前だって呼んでもらえましたしね…!
[鵯が何故謝るのかと首を横に振る。 可愛いと評したのは僅かこちらに向けられた性質の悪い笑み。 今の今までそんな表情すら見せた事はないのに、これは面白いと 最早こちらを見ていない彼の横顔を、再び小窓を作って眺めた。]
(370) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* 揃って初心な客を弄ぶ常連と花。 ところで誰かぱんてぃを接待してるのかしら。
(-121) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* 鳳はんと和泉はんも揃って男娼になればいいんじゃないかな。
(-122) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[鳳の純な反応>>352は外の世界を基準にしても珍しい。 すなわち、自身の興味に足ると言う事だ。]
ほら、お前さんも十分意識してるじゃねぇか。 ――…そりゃあな、見てりゃ分かるぜ。 そんなところが興味津々ってことなんだろうさ。
[彼とかち合う眼差しに、厚い瞼の瞳が撓む。 無垢な彼に毒を流し込むような、茶化して弄ぶような]
……乗った色子がじゃじゃ馬なら、お前さんをもっと楽しめそうだな。 期待しようじゃねぇか。
(371) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
北の方…、ですか。 [>>343 何か、もうちょっとで出てきそうではあるが…――やっぱり考えても出なかった。残念ながら。]
い、いえいえそんな… ……こう、お恥ずかしい限りです、ははは… [やっぱりそこに至る。 素直に取れば、馴染の人なのだろう…が、ここまで落ち着いていれば。 きっと最初から、落ち着いていたに違いない。]
あはは、ありがとうございます。 もう、これで身体が慣れちゃってますから…大丈夫です。
[むしろ、こんな人が寝不足なんかになったら、大変だろうなと、思う。 きっと周りの皆さんの為に、確り寝てください…と人知れず祈る。*]
(372) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[鈴城が逃げなければ軽く髪をなでて手を引く。 野良猫は撫ですぎるとひっかく、 それと同じぐらいの感覚でいたほうが良い]
ええー、そうなのかな。 僕は普段トミーがどんなふうに遊んでるかが気になるよ。
――そういうものじゃない?
[普段、普通に遊んでいれば他人の閨など見ることはない。 特にこういう遊び場では]
(373) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* 4Pは拝見したいどすなぁ。
(-123) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
いいえ、とんでもない! なんていうか、えーっと… [>>359 「何か逆らえないオーラがありますよね」「多分なんか許されちゃうタイプの人なんでしょうね」「すごい人ですね」 どれも何かすごい悪い結果しか呼ばない、そんな気がした。 だから、そのまま曖昧に笑う。]
(374) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
あー…もー、すいません。 ちょっと、回ってるのかもしれない…かな。 鵯さんも、大丈夫ですか? [>>366 傍目はそんな風ではないが。 そもそも、ビールの1、2杯で酔うタイプではないと自覚もあるが。 照れに緊張に、先の「サービス」に、暑くもないのに頬が火照ったままだったから。 撫でる手が心地よい冷たさで、目を細める。 …………噴出されたのは、恥ずかしいが。]
大丈夫、です。 ………あー、すいません気づかなくって。 [居住いを正して、その視線の先に見えた空のコップ。 お酌させていただきます、と部下丸出しの言葉遣いで、そのコップにビールを注ごうと。]
(375) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[>>359鵯の眉間の皺と無音の声に、とぼけた笑みだけを向ける。 短いフォローには笑顔のまま小首を傾ぎ、は?とこちらも口の動きだけで返しておいた]
でも、春文様はそんなずるいことなさらないでしょ? だから安心しちゃえます。えへ。
[>>369視線を戻し、無邪気に聴こえる言葉を選んで春文に応じる。 安心していると口にして、どんな反応をするのかと少しだけ伺いながら]
でも、春文様にならなにされても怒れないなあ。
[甘い声で言いながら、>>370傍で聞こえる音に失笑を堪えた]
(376) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
春文の先生も悪いお人に染まってしもうて。
[よからぬだか、悦いだが知らぬがトミーと何やら企んでいる様子に 自身の事を棚に上げる。
トミーとの口付けが離れた後は、もう一度盃を返し]
トミーのお兄さんはわてが手取り足取り教えんでも 好きなように羽ばたいて遊ばれますやろ?
[目を細めたままさらりと引いて]
鳳のお兄さんも、和泉の先生も悪い人に誑かされんようなぁ。
[増えたしどろもどろにくくっと笑う]
(377) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[素直に近づく子猫に折檻与えて、笑う悪辣。 額を押さえる仕草>>354に、彼の媚を崩して楽しむ大人の顔を向け]
お前さんの詰めが甘いなんて、 弄ってくれって言ってるようなもんだろ。 優しい客を騙してばかりじゃいけねぇぞ。リーオ。
[呷るように語尾を延ばして、しょげる姿を茶化す。 彼が内心で何を考えているかも、なんとなくは理解できたが、そんな所も彼の愛嬌だ。 実質、彼の愛らしい媚に惹かれる客も多いが、からうかうと面白いと言う評も聞く。 因みにこの悪い男は、後者よりの人間だった。]
(378) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* ようになぁの「に」が抜けたあああああ!!
(-124) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[>>373撫でられ瞳を細める。こんなことして何が楽しいのかと思ったが、春文が楽しげだったのでよしとした。]
春文さんやトミーの珍しい表情、ねぇ。
[珍しいもなにも自分を買っているときの彼らしかしらないのだけれど。それでもそれを見せるのは一人で、それができれば彼らはここに来なくなるのかもしれないと思う
それは少しだけ、寂しいような。]
(379) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
意地悪も、されるうちが花っすよ。 どーでもいい人に意地悪なんてしねぇっすから。
兄さんが焦がれるのが先が、相手が焦がれるのが先か。 そういう場所っすからね、ここは。
[>>355ここのそぐわない程真っ直ぐな和泉の言葉を、リオより余程可愛らしいのではと思いつつ。 >>370めげない反応に、悪い花の蜜に誘われ囚われようとしている蝶を逃がしてやろうとしない自分も大概だと心の中で呟く。]
ん。今のは結構気に入ってんすよね。 んじゃ正月明けたら、切ってもらおうかな。 予約は、兄さんが暇な時でいいっすから。
[髪を上げた手でそのまま両手で撫でられれば、確かめるような仕草だとわかっていても温もりが心地よくて少しの間だけ目を閉じる。]
リオも勿体ないっすね。 和泉の兄さんの手、こんな気持ちいいってのに。
[猫のように僅かに、手にすり寄って瞼を上げた。]
(380) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
こうして態々聞き返されるくらいにはな。
[己が彼を知る分、彼も己を知る。>>361 砂糖菓子と綿雪で出来た楼閣で交わされる言葉の中で知るばかりではあるが、それを憂うほど互いに若くない。]
ほう、そいつは珍しい物言いだな。 お前さんのことだから、好きで突いて突かれてるかと思っていた。
――…相変わらず、お前さんは良いな。 遊んでも肌を重ねても、まだ追える。 年を経て、一層性根も捩れてきたし、喰いでもあるってもんだ。
[視線を向ければ、色を滲ませるのに、それは容易く泡沫と変わる。 誘蛾灯に誘われても焼かれて地に伏せることはない。 何時も幻のように、視界の隅を横切っては、此方其方と誘ってみせる。 それも彼がこの年齢にあって、一線を守る大きな魅力だろう。 無論、己もそこに価値を見出す一人であった。
齧られた下唇を、石榴の色した舌で舐め取り、酒の味を上げてくれるなぁ。としみじみ呟いた。 彼に流す視線に、微かに灯った熱を込めて。]
(381) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
─ 広間 ─
[現れた狐面の男について、一同はどう反応しただろうか。 目元にあいた小さな覗き穴から辺りを探る。]
ああ。 そういえば、赤と白、おめでたい配色ですね。
[まずは驚きに目を丸くする花京院>>123。 普段にこやかな彼の表情を動かせるのは、なかなか楽しい。]
似合いますでしょう?
[顔を晒した際に、それではあまりにも間抜けだからと、面の下にはマスクはつけていない。 面の所為でくぐもって聞こえる声では、判断がつかなかっただろう]
(382) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
……ふぅん。 そういう表情もできるんすね。
[>>375鳳の頬を撫でれば目を細める様子に、意味深に呟き。 空のコップに向けた視線に気づいたのか、まるで上司と部下のような仕草でコップを渡されれば、もう一度吹き出すのを止められなかった。]
ぶっ……くくくく。 逆っすよ、お酌させてもらうのはこっちなんすから。 でも、くれるっつーなら有難く。
[肩を震わせつつ、コップ傾けて鳳の酌を受け。 ビールで、乾き始めた唇と舌を潤した。]
(383) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
ええー。 新しい遊びって言っても トミーが言うとすごい怪しいんだけど。
[なんかとても不安になる物言いだ>>360 早まったかもしれないなーと思うけれど 今日は特別な日だと割り切ってしまうしかない]
(384) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
―― カガミと>>110 ――
センキュー。コレでお正月らしくなりそうネ オー、ビューティフルO・MO・CHIデース。 オレンジが小さいのがチョット惜しいデスね
[蜜柑が小さすぎやしないかと難色を告げるも 中々どっしりとした餅を前にいい歳こいてはしゃぐ 調子に乗って注連縄を首にかけようとするが、流石に止められたかも]
ボーナス考えときマース。 モットモ、覚えてる間シンキングするダケデース。
[考えるだけで終わらすなと突っ込まれそうだが気にしない。細かいことは何一つ気にしない生き方をしていた。]
面白いものとハなんでショウ? オオッ、このオメンはフォックスですか? ビューティフォー、ワンダホー!アーティスティック! ワタシ、コレつけたいデース!
[ものすごい喜び始めた。何しろ和風なものには目がない。ホッケーマスクや南瓜は、国柄のせいで見慣れている為関心を示さないが、これは別だった。 狐面はやらないと言われて露骨に残念がるも、夜叉のお面を貰えば子供のように飛び上がって喜ぶ。早速頭の後ろに夜叉が取り憑いてしまった**]
(385) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
―― 鵯と>>252>>253 ――
ノー、見つかってしまいマシター! ココでラード売ってるのはシークレットして下サーイ。 ヨウヤク落ち着いタ所デース
[受付業務に飽いて裏に潜み煙草を吸っていると、おっと誰か来たようだ。 突っ立ってるの飽きたんですと素直に言わず、人足が落ち着いたということにしておいた。 宴会の方はどうかと確認し]
ソレは良かっタデース。 お客サマに失礼ノ無いように頑張ってクダサーイ。 ユーは接客がフレンドリー過ぎて心配デース。 心配スギてワタシ禿げてしまうかもしれまセーン。
[お前が一番大丈夫かという態度で客に接してるものの、店長なので問題ないデースの一言で済みマース。オサはトッテモ偉いのデース。]
ユー、アカハナのトナカイになってマース。 泥酔シテ仕事にナラナイのアウトデース。
[鵯には自覚症状が無いようだが、一応指摘はしておく。ワタシも酒池肉林楽しみたいデスが、店長なので我慢の子デース。]
イエース、イエス。後で顔出しニ行きマース。 ソレヨリ、コレカッコイイと思いまセンか?
[くるりんと振り返って、カガミに貰った夜叉のお面を自慢する。カッコイイと言って貰えるまで返しまセーン**]
(386) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[>>133常と同じく、飄々とした様子の常連。 そういえば彼が驚いたところは今の所見たことがなく全敗中だ。 彼の姿を見ればひっそりと勝負をけしかけてるなど知らないだろう。
しかし、>>136同僚までも驚いた表情をしたのを見れば、面の下で思わず口角が持ち上がる。 同じく笑みを浮かべた鵯を数秒見つめた。 なんだったら夜叉の面もあるけどお前もどうだ、と意味を込めたがテレパシーは届くはずもない。]
あ。
[しまった、と思ったのは服に染みをつけた新規の客に対して>>140。]
お客さん、見ない顔ですね。申し訳ありませんでした。
[謝罪を述べるが、実のところこういう反応は楽しいので シャツを汚させた事以外の反省はそこまでしていない。 その証拠に仮面の下では薄く笑っているが、気づかれることもないだろう]
(387) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* オーナーが喋るとふくwwwwwwwwwwwwwwwww
(-125) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* へーい、まったく追いつけないでござる。
舞を2 1.踊れる 2.踊れない
(-126) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
/* あー、ちょっとわかってきた気がした、動き方。 積極的にちょっかい出してかなきゃだぬ。
(-127) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
[シャツを拭うために近くへ寄るが、彼についていた佐取が、 全てを手早く済ませてしまった>>148]
クリーニングに出すのであれば、僕──カガミ、と申します。 遠慮なく僕宛でどうぞ。
[自己紹介とともに、クリーニング代について言う。 ちょっとここで出費してしまうのは若干痛いが、致し方のないことだ。
下げた頭を上げれば、隣から揶揄の声>>141]
舞ですか。 余興の一つに舞うのも結構。
しかしどうせなら、褥の中でご覧いただきたいものですね。
さあて…。 ケンケン、などとお行儀良く啼くだけでよろしいでしょうか?
[下世話な揶揄に、さらに重ねる下世話な返答。 舞を見たいのなら、是非ご指名を、と仮面の下で流し目を送った。]
(388) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
|
(うっわ。可愛くねぇ…!)
[>>376絶対わかってやっている。 リオが、は?と口を動かすのが見え、後でどついてやると心の中で呟いた。 覚えていれば、だが。 喉元過ぎれば大したことないものは存外忘れやすいので、あの鳥頭とリオに揶揄されているとかいないとか。]
(389) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
はぁ………あまり旦那方を困らせないようにな。
[リオ>>342の相変わらずの返答に、地の言葉が少し漏れた。 和泉の旦那>>347と鳳の旦那>>358の返答とリオの普段の行いを見るに、想像に難くない。 リオ>>357の追い打ちもまた、頭を痛める一因だ。]
和泉の旦那、鳳の旦那、申し訳ありません。 リオには後できつく言っておきますので…。 日本酒などはいかがですか?
[気分を悪くしたのではないかと、朝焼け色の瞳が心配そうにその姿を見つめる。 ゆるりと細め、口直しにと問いかけた。]
(390) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[それからアトキンスの旦那>>353へ視線を移す。 初めてとの言葉に、少し口を滑らせたことに気づく。 狼狽えたように目を泳がせた後、袂で顔の半分を覆った。]
そう……ですね。 やはり新しい年を迎えるというのは、特別なものです。 特別な日だからこそ、こうして旦那方と共に過ごせることをより感謝しなければ。 旦那は新年のお祝いにあまり興味がないので?
[本音も何も、恥ずかしいから見せたくないというだけなのだが、それを口にするのも躊躇われて、結局仕事文句で覆って返した。]
ふふ、ぶっていると自らおっしゃるだなんて、ほんに悪いお人だ。 私も毒牙の餌食にならないよう、気をつけなければなりませんね。 旦那もしっぺ返しを食らわぬよう、ロナウドさんのお小言を受け入れなさいまし。
[くすくすと笑って、風に揺れる雪のように答える。 人を選ぶ男娼もいるが、その感覚が自身には分からない。 仕事な以上、何を拒むことがあるのだろうか。 萩の旦那の話題には、賛同するように頷いて見せた。]
(391) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
/* 店長のフレンドリーさにwww ふいたwwwwww ありがと、腹痛いwwwwwww
(-128) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[彼が素直に鳳を評するのは自分も好印象だ。>>364 愛いならば愛でれば良い、男の思考回路は存外分かり易く出来ていた。]
商売道具に新年から傷をつけるかよ。 いや、お前の顧客はそういうのも多いか。
[自身もどちらかと言えば、そんな客だが棚上げにするのは当然のこと。 精々、真面目な雪や店長に小言を言われる程度だろうか。 そんな彼も見てみたいと思うのは、性悪さの為せる業。]
さて、如何したもんかと迷うところだ。 扇に時間を掛けてみるのも面白いってところか。
[悪い者同士並べれば、他者が覚えるのは安堵か恐怖か。 春文云々とも合わせて不埒ばかりを先立たせる様子を見せ]
(392) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
おいおい入村お待ち~が消えてないんだが もう見なかったことにしてほしい(赤面
(-129) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
/* 表どうなってんねや……
(-130) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
/* 見落としてる感が凄い。 ちょっとログの滝登りをしよう。 プロで絞込み機能があればなぁ(ザバババババ
(-131) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
/* ていうかあれだ、帰ってきてから登場すれば良かったんだ…!
(-132) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
身体は突くのも突かれるのも気持ちええけど。
[あけすけなトミーはいつもの事>>381 そっと人差し指をトミーの胸に置いて軽く突く]
ここはそう簡単なもんやあらしまへん。
[少しだけ見せる隙は果たして偽りか真実か。 指を二本に増やして、つい、と押すと身体を離す]
追うて食べて貰えるうちはご存分に。
[離した指は赤い下唇に這わせて、 熱宿す視線に一度自身の視線を絡めてからふいと離す]
ここに長居したらわてまで悪い人と間違われますなぁ。
[するり立ち上がり]
(393) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
ふふ、そうですね。 時折顔を覗かせて、華に水を与えてくださいな。 皆も喜びます………もちろん、私も。
[花京院の旦那>>367の言葉に満足そうに頷くも、髪に指が至れば小さく息を飲んだ。 髪に神経が通っていないなんて嘘ではないかと思う。 だってこんなにびりびりと、延髄を焼くような感覚がするのだ。 頭皮を擽られれば、甘い感覚に吐息が漏れた。]
そう……でしょう、か。 着物に香をたいているので、そのせいかもしれません、ね…。 白檀の、かお、り……ッ。
[近づく距離>>368に喉仏が上下する。 微かに漂う香りは自身が纏うものとは違い、けれどそれが白梅だと気づくには、意識が彼の指へと向き過ぎていた。 首筋に感じる吐息にぴくりと反応するも、離れていく香りに後は深く息を吐くのみ。 瞬きを繰り返せば、目尻に朱の名残りを残すだけ、普段に近い状態に戻る。]
私は美術に造詣が深い訳ではないですが、花京院の旦那が語る話と水墨画をとても好いているのです。 楽しみにしておりますね。
(394) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
…それを狙ったんじゃ無かったんですか?
[紅白の配色は正月に合わせた訳では無さそうだ。 口元にハンカチを宛行い、くすくす笑う。 それにしても、普段明かされているのをいざ隠されると 何となく中を拝みたくなるというもの。]
似合いますが、これでは顔を弄れないですね [中々面白い趣向だと思いながらお面へと両手を伸ばす 被っているものをずらしてしまうのは興を冷ましてしまう。 面の上から顔を合わせ、プラスティックに唇を合わせた 軽いリップ音を響かせただけで、顔を離し]
これって前が見えてるんですよね カガミさんからも私が見えてますか?
[覗き穴も面の模様…目の形にくり抜かれていて 細いせいかこちらからは覗きにくい。 細い視界を伺う形で奥にある目と視線を交わした*]
(395) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
この佳き日、景気づけにはいいのではと思います。 何かお注ぎしましょうか?
[萩の旦那>>369の仕草は普段と変わらず幼い。 そんな彼が床でどんな色を見せるのかと、ゆるりと目を細めながら、熱燗を掲げて見せた。]
(396) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
だましてなんかないですもーん。
むー。トミー様意地悪ー。 嫌いになっちゃいますからー。
[>>378たちの悪い大人のからかいに、少しだけ拗ねた口調で返す。 事実、分かってて遊んでくれてる客も多いのも計算済みなので、嘘は言ってない]
ねー、ほんとに嫌いになっちゃいますよー。
[甘ったるく言いながら小首を傾いでみたけれども。 塗り固めた甘い壁の後ろ、唸る猫の姿は彼には見抜かれているのだろうと思うと、これは遊びのときほどは愉快ではない。
だから茶化しの代金を要求するため、ちらちらトミーを見ながらおねだりの視線を向けておいた。 甘い言葉か現金か。それは相手の心しだい]
(397) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
それもそうか… それじゃあ、その意地悪はめいっぱいもらっていかなくては。 また、意地悪してもらえるよう頑張らないと、ね。
[口下手だから駆け引きめいた言葉言えず、常に思った事を そのまま出すようにしている。 そんな行動が謎の感想を生んでいるとは露知らず。>>380]
でしょうね、だって鵯さんにとても似合った形をしていますから。 これをヘタに変えようとすると鵯さんがくすんで見えてしまうかも。
正月明けて気が向いたら是非。 お待ちしておりますよ。
[何故か此処で営業してしまった。 こそりと何かサービスしないと、と慌てたところ]
ありがとうございます、人様の髪をお預かりする手ですから 手入れは欠かせないんですよ。
[手に擦り寄るその姿は、そうだ、先の皆の話の中にあった猫だ。 猫は気まぐれ、とよく聞く為にいつかはスルリと行ってしまうのかと もう片方の手で頬から首筋までを撫でてやった。]
(398) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
そうだねえ、酔っ払ってる子と遊ぶよりは 普通にお話とかできたほうが嬉しいし。
[ずるいこと>>376と言われてしまえばそうかもしれない 手口としては常套手段だが、試したことは無い] 僕になら何されても? 本当は、ひどいことするかもしれないのに。
[甘えるような声、裏切ったらどんな顔をするか。 自分でもしないとは思うけれど]
(399) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
おや、ご新規さんが、もうひとり。
カガミ、と申します。 どうぞよしなに。
[>>224見ない顔を見つけて、狐面をつけたままその場で手を床につけて頭を下げる]
緊張なさってるようですが、どうぞリラックスしてお過ごしください。 お客様が緊張し通しともなれば、こちらにも落ち度があるでしょうし、 何かございましたら遠慮なくご用命を。
[いかにも初めて来ました、という感じの男に面の下では笑顔を作ってご案内を。 同僚や、客からもフォローされてるのであまり言い過ぎても逆に緊張させそうだと、自分はこのくらいに留めておいた。*]
(400) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[>>392扇に時間をかけて、という言葉に眉を持ち上げてちらと扇の方を見る]
そりゃあいい。変なの捕まえてどうこうよかあんたらみたいなのの方がよっぽどだ。
[あの男が翻弄される様というのも面白いだろうし、何より佐取もトミー相手なら心配はないだろうと]
俺は、一人選ばれない心配をしなきゃいけないかもな。
[存外自己評価の低い男は周りを見て嘆くでもなく言葉だけ並べる。そうなったらなったでお小言があるのは面倒だがこの人数だと誰かには当たる様子かと他の客の方を見た。]
(401) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
妖しい遊び以外の何をする気できてるんだよ。 なに、黙って天井の染み数えてりゃあ極楽も近い場所だろ?
[好奇心は猫を殺すと言うが、春文が容易く殺される猫でもないのは重々承知だ。>>384 その上で持ちかけているのだから、性質の悪さは折り紙つき。]
それにお前さんも優しいって言われるだけは飽きただろ。 なぁに、お前さんの後ろに隠れて怯える色子なら無粋なんざしねぇよ。
(402) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
少し外の空気吸って来ます。
[よからぬ事に名が挙がった事>>392に扇で顔を隠して宴の外へと]
誠人はんはどうされましたやろか。
[花達は常連ともう1人の新規の元で華やいでいたが。 1人寂しゅうないだろうかと、ちらり覗いて 酒の熱を鎮めると誠人の傍へ]
(403) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
/* 誠人はんはだいじょうぶやろか。
誰も話してないから戻って来るのです。
(-133) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[狐面が挨拶すれば、意識は其方へ。>>388 揶揄に軽く返してくるのは、娼としての躾が行き届いている証拠。]
踊ってくれるかい、ステップなんざ踏めねぇぜ? 罠に掛かった狐を甚振る程度の技巧しか、もっちゃねぇ。
[喉を揺らして、彼に向ける視線は肩から腰までの肉付きを辿る代物。 仮面舞踏会でも開くかね、と揶揄を足して投げ返し。]
(404) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
狐の白い面と、この化粧の赤に合わせてみようかと思いましてね。
なかなか自分でも似合うと思いましたが、おかしいでしょうか。
[>>395花京院の顔を笑顔を浮かべたまま見やるが、 向こうから見れば狐の無機質な表情が見えるだけだろう。]
外してみても、良いんですよ?
[伸びる手は小さな穴から見ると途中で影に隠れて見えなくなる。 数秒後に視界が明らむかと思ったが、そうはならない。 両手の後に近づく花京院の顔、そして軽いリップ音。]
ああ── 狐面に先を越されるとは、これは残念。
もちろん。 今僕の世界には、花京院さんしか存在してませんよ。 [彼の両手はどこへ行ったのか。 ふらふらと探し当てた花京院の手に、自分の手を重ねて言った*]
(405) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
いや…ああ、そうじゃない、 な、なんというか…ははは、 [>>371 ああ、何と言うか…――益々いたたまれない。 が、それで落ち込むような感覚でもなくて。 期待を見抜かれたそれが、たまらなく恥ずかしいのだ。]
…………。 存外につまらなくて、呆れられないといいですけど。 [思わず視線が彷徨うのは、毒を悟った本能なのか、それとも好奇心なのか。]
し、絞りつくされないように、努力します。 [思わず口を突いたのは誤魔化しだった。]
(406) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
え、え? [>>383 ぱち、と瞬き。 どんな顔だ、と思えども。多分ろくでもない顔だったのだろう、とも思う。 としたら、また笑われてしまった。]
あ、いやー…えっと、… 不慣れなもので、すみません、ははは…… [そういえばそうだった、と苦笑い混じりの声音だが、相も変わらず表情は少しばかり変わる程度。 酔いが手伝って、普段よりは変わっているのだけれど。
むしろ注ぐのは慣れているらしく、丁度良いあたりの酒の量。 やっぱり自分には時期尚早だと、此処には居ない同僚へ思いをはせる。]
(407) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
なるほど、サンダルウッドですか。 それだけでは無い甘さは、きっと貴方の香りですね
[オリエンタルな甘い香りの正体を突き止めたが、 鼻腔に残ったのはそれだけでは無いように思える。 目元に浮いた赤さを横目で追い、口端を緩く持ち上げた]
……雪を染めるのは、癖になりそうですね
[涼しい物言いに留めながらも、興味は後に残る。 外に積もる雪の方を比喩として示したが、 彼自身に対して言っているように取る事もできよう。]
それは嬉しいです
油絵や水彩の世界も惹かれるものはありますが 白と黒の世界も中々奥が深いですよ
彩度の無い作品は、若い方が親しめないと思いましたが 貴方が好きと言ってくれるなら、筆も進みそうです
[和泉に習ってファインダーを作ろうかとも思ったが 自分がやっても不可解な行動にしかなり得ない。 描きたいな、と小さな息を落としたのは彼に対してか 此処に来る前に描き損じてしまった松に対してか。*]
(408) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[鈴城の推す声>>401に苦笑と共に、トミーを見つめ]
焦らされてお相手はんが困るようで無ければ。
[積極的に水を向けても選ぶのは客だ。 無数に手を差し出すのは少しでも拾って貰いたいと言う隠した焦り。 気紛れに客と見せかけの駆け引きを行って来た分。
巧みな熱に浮かされようか。 初心な心に触れて癒されようか。
選ぶのは客だと判っていても密かに焦がれずにいれなかった]
(409) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
――ふふ。
[短い黒髪を撫でて>>379微笑む]
深追いしたら引っかかれるかな。 それとももっと撫でても。
僕の珍しい顔ね、見せるのはひとりだけが、いいなあ。
[ただ甘えて緩やかなぬるま湯に浸かるのもいい そうじゃない、少しだけ激しい姿を見せるのは]
(410) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
しないでしょ?
[>>399にこっと笑って、春文の瞳を黒目がちな目が見つめる。
いち、に、さん。
瞬きもせずに覗き込んだ後、すっと健康的な色の手が彼の頬に伸びて]
しないでしょ?
[にこっと笑って、甘え声がわずかに質を変える。 できないだろう?と、からかうような声になり、すぐに元通りに]
(411) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[彼が隠すのは口元か、本音か。>>391 狼狽の更に奥を見透かすように紫紺色の瞳が彼を覗きこむ]
色を売って啼くお前さんに言われると感慨深いな。 俺の方はアジア圏の生まれじゃねぇしなぁ。 世間が浮き足立つ時は稼ぎ時だが、その分騒がしい。 こうして、お前さん方と懇ろしている方が性に合うよ。
[此処に逃げ込む理由がなければ、今頃は一人寂しくと言うところ。 華やかなのは娼を侍らせ、客に混じっているからだ。 その事をしかと自覚している身は、杯を軽く揺らしてみせた。]
お前さんほどじゃあるまいに。 毒を回されて眩むほど、柔い身体でもないだろう? ―――…いいや、俺としては前後不覚なお前さんにも興味はあるがな。
[例えば、自身の持つ熱い毒だったとして。 語尾を持ち上げて問う声には微かな色を混ぜて、あるいは水を向けて。]
(412) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
ふむ。 切ったはいいが佐取が多角回避してもうたか。
むーんどうするかなー
(-134) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
誠人のお兄さん。 少しは肩の重いの取れましたやろか?
[宴の席に戻る前に見せた貌は既に常連に劣らぬもの。 それでも生娘の様に囁いてくれた言葉を思い出せば 口元緩めて金の泡酒を手に取った]
(413) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
そうだね、新しいのをちょうだい。
[掲げられた熱燗>>396に頷き]
雪、おつまみも。
[あーんと甘えて見せるのもいつもの顔。 そのままごろごろしたいのだけど、まだ我慢]
(414) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
い、いいえそんなお気になさらず…
[>>390 むしろ雪に言われるのは恐縮と言うか、何と言うか。 此方が申し訳なくなってしまうのも、ある種接客の技なのか。
なるほど。 お世話ロボットとやらのAIは、流石に難しい訳だ。 同僚がこういう店を薦めるのも、わかる。]
あ、そ、それでは一杯、頂きます。 [またしても部下が上司の杯を頂くような。 慌てて残りのビールを飲みほし、おずおずと受ける。
綺麗な目の色だ。 まるで単純な感想を抱く。]
(415) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
/* そうだよね。 皆いる人に話しかけるよね。 誠人はんが皆と話してそれでも選んでくれたら喜んでお相手する つもりだったんだけど…タイミング難しいよね。 誠人はん、忙しいんやろか。
(-135) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
それはちょっとおっさんくせぇぞ。
[彼の年相応の物言いにはあっさりと突っ込んだ。>>393 離れる体温を追うほどは無粋でもない。今はまだ。]
安心しな、誤解なんざされちゃねぇよ。 ――…きっちり、悪い男と正当な評価下されてるだろうさ。
[片目を歪めて笑う。水を向ければするりと抜ける。 そんな彼の黒に包まれた背を見送り、酒に口をつけた。]
(416) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
良いんですって、そんなきつく言わなくっても。 落ち込むのは最初の内だけ…それでも通っているのも いるんですから、気分を悪くするなんて事はないと思いますよ。
鵯さんも雪さんも、心配性なんだから。
[自分がまさにそれだと、気遣うようにこちらを見つめる雪>>390には 首を横に振って応えて]
んん、良いんですか? それなら頂戴しようかな。
[先に酌をしてもらったビールを含み、勧められた日本酒もまた 同様に頂こうと告げた。*]
(417) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[先ほど重ねた手を思いながら>>405、底が空になったお猪口を向け。 代わりを、と強請りかけた所で別のものを頼んでもいいなと悩み。]
カガミさん、折角なので飲みませんか。 熱燗は飽いたので、貴方がすきなお酒でも。 ですが炭酸系は避けて頂けると嬉しいです
[外しても構わないと添えられた事を思い出し、面に触れる。 頭上まで押し上げる形でずらしてしまえば、夕刻の散歩の折には 見られなかった口元もしっかりと目の前へ明かされた。]
お刺身も食べきってしまったので、合うものがあれば
[酒に合わせてつまみを選べと委ねてしまう。 和酒洋酒に拘りは無い。彼が何を求めるかに興味を寄せた。]
(418) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
………やはり花京院の旦那には敵いませんね。 私ももっと精進しなくては。
[花京院の旦那>>408の声は、鼻腔から脳髄へと染み込む白梅の香りのように、じわりと浸る甘さがある。 こちらが接待せねばならぬのに、動揺するとは何事かと、比喩めいた言葉に笑みを浮かべながら、心の中で叱咤した。]
えぇ、濃淡で描かれる繊細な部分と筆の一振りで描かれる力強さも、まるで花京院の旦那を見ているようで楽しいです。 次は旦那のどんな欠片が見られるのでしょうね。
[落とされた息は形がなく、捕らえることはできない。 その意味を得ることなく、けれど何か背筋に駆けるものを感じて、染まった目尻を瞬かせた。]
(419) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
カガミはにうさんかな。 トミーはももてんさんな気がする。
現状の感触だと雪かカガミ辺りになるかなー 鵯もいけそうな気はしつつ
(-136) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
― 少し前の裏方で>>386 ―
―――ぶはっ。
[裏方を後にしようとした時。くるり、と振り返った店長が、夜叉の面をつけていて思わず吹き出した。 いやなんというか。 似合いすぎてて、コワイ。]
かっこいいっつーかなんつーか。 え、や、なんでもねっす。
わぁ、かっこいいなーすっげぇなー。
[かっこいいと言うまでがしっと袂を捕まれ放してくれそうにない様子に。我ながら酷い棒読みで、声を上げた。 なんだったら、夜叉の面もあるぞと狐面に送られたテレパシーも、その夜叉の面が目の前にあることも、知る由もない。>>387]*
(420) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
拗ねんじゃねぇよ。追いたくなるだろうが。
[リオの素直な発露>>397に、揶揄を投げる。 彼が遊び上手なのも、遊ばせ上手なのも承知の上だ。]
そいつは困るな。 精々黄金色チラつかせたら尻尾振ってくれるくらいには好かれていたいもんだ。
[あっさりとした様子で、先ほど弾いた彼の額からキスを盗もうか。 彼が高いのは理解しての行動。 きっと彼を購入したのなら、きっちりとこの代価まで請求されるのだろう。 そんな駆け引きも嫌いではない、色も金も、己の本分だ。]
黄金の菓子を大盤振る舞いする客は舐めてつれなくなるって聞いてるぜ?お前さんも分かってるよなぁ。 ………だから、買われたら叩いてやるよ。
(421) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
本職の兄さんに、似合ってるって言われると殊更嬉しいっすね。 手荒れが酷い仕事とも聞いたことあるけど。 やっぱ、手入れは大切なんすね。
[だからこんな心地いいのかと。 頬から首筋まで撫でる手には、微かに喉を震わせ。撫でていく手が離れれば、少し名残惜しそうな視線で指先を見つめ。]
そんじゃ、気が向いたら俺の方の予約も是非? お待ちしてますよ。
[時折金色に光る瞳を煌めかせ。 和泉の耳元に唇を寄せると、お返しとばかりに営業と艶を混ぜた声を囁いた。]
(422) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
アトキンスさんともあろう方が、ご謙遜を。 ダンスのひとつやふたつ、余裕でしょうに。
[今でこそこうして揶揄を返せるようになったが、始めたばかりの時はひどいものだった。 佐取にくどくどと娼の何たるかを教え込まれたのも良い思い出だが、それはまた別の話。]
罠だなんて、ああ、怖い怖い。
そうなると皮を剥がれて、煮て、焼いて、食われて。 残った骨はぽい、っと捨てられるのでしょうね。
[体を辿る視線の流れを、追う。 わざとしっかりと着付けてないため、袷は開いて肌色が覗いている]
悪い狐を退治するとなれば、さしずめ猟師でしょうか。
[仮面舞踏会というのなら、追う者追われる者と考えれば猟師を思いつく。 しかし、そんな面などあっただろうか。]
(423) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[>>407注ぎ慣れた様子に、これ以上笑っては失礼と思いつつ。必死に笑いを噛み殺す。]
その不慣れがいいって言ってんすよ。 だから、謝る必要ないんで。 褒めてんすから、ありがとう、って言われた方がこっちも嬉しいんすけどねー?
[ビールを半分程飲み。謝り続ける鳳に、ちらりと拗ねたような口調で言ってみた。 戸惑ってどもる様子が見れれば、拗ねてないっすよとまた笑った。
他の男娼が近くに来るようなら、和泉と鳳の傍を譲っただろう。]**
(424) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[花京院の旦那をカガミに任せると、一礼し、傍を辞す。 アトキンスの旦那>>412の声に足を止め、再び膝をつけた。]
商売とはいえ、私たちとて人です。 浮かれる心くらいはありますよ。 アトキンスの旦那も、このめでたい日に溺れてしまうといい。
[揺れる朱塗りの盃に揺蕩う透明な雫もまた、溺れるための道具である。]
私もここに来て数年経ちます。 それなりの毒は浴びてきたつもりですが…。 さて、アトキンスの旦那の毒は、どんな味がするのでしょうね。 私が耐えられるかは、試してみなければお答えできません。
[肩を竦めて、色のある声を受け止める。 それに、と続けた声には、僅かにだが寝所でしか見せない色を乗せた。]
私にだって、毒はあります。 人を喰らわば毒まで、なんて、ね。
(425) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
良いだろう? 袖にされんのも慣れた内だがな。
[鈴城に対し、口を開き。>>401 引き際も弁える佐取は既に新規客の下へと戻ってしまった。 佐取の性質を考えれば、口説けば離れると知りながら、直裁に名を出す己の性悪さを露呈しつつ。]
正月から空の落ちてくる話かい。 そういうのはな、杞憂って言うんだ。 お前さんが売れ残るなんざ、考えも及ばねぇ。
[手酷いのに当たると良いな。と、柔い鳳と冷やかしておきながら、彼を煽ることも忘れなかった。]
(426) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[佐取が席を立つ姿を座した状態で見上げる>>403。
酔ったにしては確りとした足取りだ。 何処かへ馳せて未だ戻らない顔がもう一つあるのを思い出し、 ははあ、と想像を巡らせて笑みを刻む。]
別のものに酔わされたのでしょうかね
[誰がどう、とも言わず単なる独り言として掻き消える*]
(427) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
― 少し前 ― へっ? へ、あ、えっと…あ、よ、宜しくお願いします… 鳳と申します。
[>>400 丁寧にあいさつをされたら、そのまま同じく頭を下げてご挨拶を返してしまう。染みついた行動は抵抗なく繰り出され。
やった後からやっちまったと気付くのだ。]
え、い、いやそんなことは全くありません、 おっ…自分が不慣れなだけで…ああ、申し訳ありません! [心底申し訳ないと謝罪するのも、また癖の一つだ。 どうにか、どうにかして緊張を解かなければ。
いや、ここで恐縮しても駄目だと混乱し。 そして再び酒を呷るのだった。*]
(428) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
多角に溺れるおぶぶぶぶ
(-137) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
[萩の旦那>>414から是を得られれば、熱燗を傾け、新たな雫を浮かべる。 甘える声にくすくすと喉を鳴らし、お造りから器用に鯛を小さく丸めて口元へと差し出した。]
はい、どうぞ。 今日の鯛はいいものが入ったそうです。
[手を下に添えて、醤油が垂れないように気をつけながら、白い手を近づける。 旦那の口に入るのを見届ければ、彼の唇の端を拭って、赤い舌で舐めとった。]
(429) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
さぁ、鳳の旦那もどうぞ。
[箸を置いてから、お次はビール瓶>>415を手にする。 よく冷えたそれは汗をかいており、手の甲に透明な雫が伝った。]
鳳の旦那も、おつまみ食べられますか?
[萩の旦那にしたことをするかと暗に尋ね、朝焼け色の瞳を瞬かせた。]
(430) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
初心い…、良いねぇ。 お前さんもきっと通うようになるぜ?
[所帯なくしていく彼が実に物珍しい。>>406 擦れてないのは純粋に見ていて楽しめる。 しかし、続いた言葉には思わず噴出した。]
ハッ、笑わせるなよ。 まさか、お前さん男は初めてかい? なら尚更、出歯亀心が疼くってもんだ。
[あけすけに問う声は、彼を一層うろたえさせるだろうか。 若くして意気込む相手の背中を一つ、二つと叩いて馴れ馴れしく。]
(431) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
/* お誘いはとても魅力的なのですが。 誠人はんが直球で、ちょっと珍しく可愛いお人と思ってなんてないもの。
摺れた客が多いので癒しが欲しい爺な感じ?
(-138) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
/* あかん、ぐらんぐらんしてきてるぞこれ! もうちょと頑張ってお返ししてからばたんきゅうしよう。 ちょっと画面ガン見し過ぎたか?迂闊な。
それにしても、男娼の皆さんの愛らしい事愛らしい事…。 う、売れ残らないように頑張らなくちゃ…(フルフル
(-139) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
/* 一度にそんなたくさんの人とお喋りできないですよね…。 花京院さんは綺麗に話を切られていて、とてもお上手です。 雪もどうにか収集をつけないと…。
・アトキンスと萩 ・鳳と和泉
このどちらかに話を絞った方が自然ですね。 お相手ではなく。
(-140) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
あんたがどうこうじゃない。佐取にとっていいと思っただけだ
[>>426袖にされようとなんだろうと関係ない。ただ同じ娼館にいる男としてトミーにならいいと思っただけで。
これでも仲間思いだ。不幸よりは、それなりに良い方がいい。]
そうか?本当に俺を買うやつの気って言うのは知れない
[鳳だって他を見れば違うかもしれないと思う。可愛らしいし、まだ別れるには惜しいと思うが、俺を買うトミーの気も、俺の顔を綺麗だという花京院の気も戯れにしろ何にしろわからない。]
(432) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
はあ、悩ましいな。 今日は誰と、遊んでもらおうか。
[みんなどの子もそれぞれに良いところはある。 誰か一人はいつも選ぶのに迷うところで]
(それとも、誰かがたったひとりになるのか)
(433) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
………は、ははは… た、確かに物珍しいのかも、しれな…しれませんね。 [>>424 周りを見ていたら確かに、こんなあわて方をしている奴は一人もいない。急に思い出した羞恥に再び視線を外しがちに。]
え、ああ……――あー、すいません、…じゃなかった。 あ、ありがとうございます…? [想像通り、焦って謝罪と感謝がぐちゃぐちゃ混ざった言葉を並べた後に、拗ねてないと言われれば。
ぽりぽりと頬をかき、小さい表情を隠すように、片手の甲を口元に。*]
(434) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
/* これはあれか。 全方向に懐きに行っていいのかと思うとある意味気が楽っていう。 ごろごろにゃーん。
(-141) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
いいえ、存外に初心な顔も見れて嬉しいです。 若く見えるのに、落ち着いていらっしゃいますし
[見た目だけで言うなれば鵯やリオと 変わらない位の外見をしているから>>419。 椿を纏う青年が精進されては鮮度が落ちると残念がり]
今のまま、時を止めてしまいたいですね。 努力の手を阻むような物言いで失礼な話ですが
[同じように触れても戯れだと片付けるようになっては 楽しみが削られてしまうに違いない。
作品への評価を受ければ、目を細めさせた。 本業として飯を食っていると明かさない方が こんなに素直な声を聞けるのだ。 家柄を盾にすれば、違ったものになるだろうから。]
嬉しいことを言って下さる。 松を描いていたのですが、気分が変わってしまって。 白檀を描いてみるのも悪くないですねえ この辺で見られるものでは無いので、植物園にでも行こうかな
[昔読んだ「白檀の刑」という小説が不意に浮かぶが、 酒の席で語る話では無いので、頭に描くだけに留める。]
(435) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
あれは果たして小説というカテゴライズでいいのだろうか…
(-142) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
いーじゃん、追いなよ。
[>>421揶揄にまだ拗ねたような顔のまま、悪戯な色を含んだ声を返す。 追って、追いかけて、ついでに全部奪われてくれるといい。
あっさりとした声に、僅か口角を上げたとき]
ん、
[額に落とされた、羽のように軽い感触に瞬いた。 額に手を当てて、つ、と目を細めて]
……別料金だっつーの。
[限界まで潜めた声は、さて聞こえたかどうか。 だいぶん油断した調子である自覚はある。が、剥げかけた猫を楽しむ相手なのなら別にかまわないだろう。 なんて、同僚たちに叱られそうな思考で]
ええ?なんのことですか?
[すぐに、わざとらしいけろっとした顔で口付けの後の声に返した。 小首を傾いで、たたくぅ?と幼く返して。
くすり、笑う]
トミー様が大盤振る舞いしてくれるなら、もっと好きになるかもしれないんですけどねー? トミー様は特別ですからあ。
(436) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
[>>418酒の席に誘われて、もちろんです、と頷く。 外から戻ってからまだ何も口にしていない。]
あ
[冷えた体に熱燗をと言おうとしたが、飽いたというのなら他の酒を考える。]
では…グリューワインなんていかがでしょう? 先ほどクリスマスの話題も出たところですし、本場ではその時期に飲むとされてる、温かいワインです。 炭酸ではないですが、シナモンや、砂糖もいれるので甘いものが苦手でなければ是非。
[出来れば温かいものが飲みたいので、熱燗以外の温かい酒を言う。 未だにクリスマスに浮かれていた店長の事だ、ホットワインだって置いてあるだろう。]
(437) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
……っと。
[不意に、視界が明るくなったのは面が上がった所為。 マスクもないので、彼の前で隠れていた部分は全てあばかれてしまった。 頭の上に固定された面はそのままに、目が合えば微笑みを向ける]
つまみは、そうですね。 生ハムも良いですが、鴨ロースなんていかがでしょう。
[刺身を食べていたのなら、次は肉の方が良いだろうと 赤ワインに合うつまみを告げた]
(438) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
ええ、それはもう。 そう頻繁でないにしても、こうして触れる事も少なくは ありませんから。
[確かに手は荒れる、手入れを怠れば仕事どころか私生活に支障を きたしてしまう程にもなる。 とはいえ、その為に手入れしているのではないと]
……勿論。 気が向かないなんて事、あるわけないのに。
[そんな事を言うとは、まさに意地悪。 耳元に囁かれる艶めいたそれに目を細めて、 >>422唇を人差し指でそっと撫でた。]
(439) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
わ、ありがとう。
[香り高い熱燗が注がれてすん、と鼻を鳴らす。 差し出された刺身をぱくりと食べるのは 新顔へ見せるためもあったけれど 本当に甘えたい気分でも、あって]
ん、おいしいね、……うん。
[舌が拭うのまで待ってからありがとうと 軽く雪の頬を撫でて返す]
(440) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
お前さんとワルツを? タキシードでも締めてってか。 そう言うのは本国で十分だ。
[所属組織の資金源に近い身としては最低限の社交術は弁えるが、海を越えた此処まで持ち込む気はない。 遊んで爛れて愉しむくらいだ。>>423]
―――No, 剥いで、煮えくり返して、焼いて、食っちまった後は骨までしゃぶるんだよ。 余すところなく、狐は腹の中。
[彼の評より更に酷い末路。 覗くチョコレート色の肌は実に甘そうだ。 パキンと折るか、舐めて溶かすか、選ぶ楽しみさえ湧いてくる。]
鉄砲で撃ち殺すんじゃ、ちょいと今日が足りねぇな。 ほら、カガミ。ZAP.
[俗世に塗れた声と、指で作った銃で彼に一弾を打ち込む振り。 まるで、彼を狩る風に似せて。]
(441) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
[傍に侍る色子が可愛くない訳がない。>>425 傍に寄せて、静謐な横顔を堪能するのも興のうちだ。]
溺れるとしたら、日じゃねぇな。 365日、どの日であっても門扉を潜った瞬間からお前さん方と決めている。
[だろう?と彼に同意を求める。 当人へ投げる辺りが、噂になるほどの性質の悪さか。]
そういや、お前さんも長いな。 最初はもっと持たないかと思っていたが、どうして中々。 根性があるやつは好きだぜ、壊しても大事なところだけは触れさせもしねぇ。 やっぱり、謀るなら埋伏の毒か。染みてくれるかねぇ。
[駆け引きしかけてくるように滲む色にくらりとこなければ男でもない。 隠すように、己の歯列裏を舌で舐めた。]
(442) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
_( _・w・)_ たかく つらい
(-143) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
花京院の旦那がそうおっしゃるのであれば、出来得る限り時を止めて見せます、が………。
[問題は、これが意図したものではないということだ。 さてどうすれば望みを叶えられるかと生真面目に考え込む。 若くと言われたが、花京院の旦那とそう変わらぬ年だったと記憶している。 むしろ旦那の方がよっぽど落ち着いているのではないだろうか。
……と、思わず一人の世界に沈んでしまいそうになったところでハッとした表情を浮かべる。 今、苦虫を噛んだような、どこか気恥ずかしいようなと言った感情が、完全に表に出ていた。 さっと染まる頬を袂で擦って、小さく咳払いをした。]
好いているものを素直に好いていると伝えただけですよ。 松も縁起がいいですね。 その白檀を描かれたら、ぜひ私にも見せてください。 もちろん描き終わらずとも、今日であっても声をかけていただければ、至上の喜びにございます。
[頭に浮かんだのは、香として用いている白檀の匂い袋。 持ち歩いてみようかなどと考えながら、一礼し、席を辞した*]
(443) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
ほう、それはお前さんのお墨付きって話かい。
[少し意外そうな声を出して、鈴城の言葉に相槌を打つ。>>432 こうしてチラと見せる彼の仲間意識は群れを意識するようで嫌いではない。]
おいおい、新規の兄さん誑かしておいてどの口だ。 あんまり、そう言う事を言うと、直々に躾に行くぜ?
[彼の自己評価が低空飛行なのは理解するが、 色のない口説き文句で褥の行く末を示唆しつつ]
(444) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
お前さんを追うのは金が掛かるからなぁ。 湿気た真似はしねぇが、財布扱いされちゃ沽券に関わる。 財布なら一杯揃えてるんだろ?
[彼の色や性質に紐が緩む客など、五万と知っている。 こうしてからかいながら、機を伺う瞬間が堪らないのは理解するが。
しかし、文句めいた言葉を漏らす相手>>436にハッと息を吐いて笑った。]
相変わらず、高い男じゃねぇか。 お前さんなら、幾らも稼げるだろうさ。 さて、俺からどんだけ搾り取る気かね。
[それも決して、厭う所ではない。 金など所詮、水物だ。惜しむだけ流出していく。]
金の重さでってのは癪だが、その分、 寝台でサービスしてくれるなら考えるぜ? 気まぐれな子猫ちゃんよ。
(445) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
面倒な頼み事ですみません。
[誰かに口にするものを委ねる機会は滅多と無い>>437 考え始めたカガミに口を挟む事なく、勧めを待つ。]
ぐりゅーわいん?
[耳慣れない一節にそれは何かと説明を促す。 同伴までの道といい、彼には物を聞くことばかりだ。]
くりすますに飲む温かいワイン、ですか ふうん、くりすますはケーキを食べたりワインを飲んだり 洋風に過ごすお祭りなんですね。
てっぺんに星を刺したモミの木も見てみたいです
[先ほど習った話>>363を思い返し、興味があると伝えた。 飾るつもりだったそれが此処にあるのなら、と期待を籠め]
それを飲みましょう。シナモンは嫌いじゃないですよ 甘いお酒を頂く機会は無いので、楽しみです。
(446) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
[不意に感じた視線>>409に、口元を杯で隠す男がニッと双眸で笑った。 通い慣れたはずの客から向ける秋波は如何映るか。
確かに男の目は彼の焦れる身を、 あるいは、この場の温く甘い空気を楽しんでいた。**]
(447) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
あ、い、頂きます… [>>430 瞬き、そしてコップにビールを頂き。 水滴を目で追う。 は、と声に気づいて顔を上げて、小さく口を開き、そして閉じる。]
い、いや…遠慮、しておきます、…。 [あれは自分にはちょっと、レベルが高すぎる気がして。
未だ平静を保つのも難しいのに、あんなことをされたらますます落ち着かない小型犬みたいになってしまう。ああ、そうとも。 飲みきった熱燗、頬の内側が熱い。
なるほど、やっぱり刺激が強い。 いつからこんなに酒に弱くなったんだか、と酒に全てを押し付けて。]
(448) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
う、…………… そ、そうですね、回数重ねたら、きっと慣れます、し。 [>>431 初心には反論不可能。 いや、たしかに初心者だ。初心と言う漢字にとても当てはまっているさ。 慣れてどうする、と自分で思った。]
え、あー…えっと、………… も、黙秘権を… [と言った所でおそらくばれている。きっと。 かの同僚と多少、“ごっこあそび”をしただけだ。]
で、デバガメって…ちょっ、…え、えーっと… だ、駄目ですって!
[特に理由のない駄目駄目論。自分が子供にでもなった気分だ。 背中を叩かれれば、嫌な顔はしなかった。 ただ、それで正気にもどったせいで、余計にいたたまれなくて正座するばかり、だが。]
(449) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
トミーは、ここまで読んだ。
2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
なんかガンガン蹴られてる気がするし拾えずおとしまくってんだろうなあ。
ごぼぼ
(-144) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
[萩の旦那>>440とアトキンスの旦那の間に膝をつき、差し出した鯛を食べる様子を見守る。]
喜んでいただけて何よりでございます。 今宵も冷えるでしょう。 身体の内から温まってください。
[指に残るのは醤油の塩気、頬に触れる手に擦り寄る性格ではない代わりに、ほのりと笑みを返した。]
(450) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
─ 少し前・てんちょと一緒 ─
本当は昨年のうちに用意するもんですからねぇ。
[>>385早くに気づいていれば、見劣りする鏡餅にならずに済んだのに、 と言おうとしたが、はしゃぐ姿にそれを言うのはやめておく。]
考えるだけて、アンタ……こりゃ、ボーナスはないな。
[年末はインフルでくたばっていたので、巻き返さないと今月の生活費がアレであるが店長には関係のないことだ。 狐面を見せれば、ハロウィンの時よりも意外にも食いつきは良い。]
そうそうフォックス。おキツネさんコンコーン。 え、これは俺用だからダメですって。
[付けたいとねだる手がお面を掴む前にひょいと逃げる。]
そんな拗ねても可愛くないですよ。
[あからさまに残念がる店長に夜叉を渡せば、即行で頭の上に飾られる。 奇抜加減が妙に似合っていたので、外すように言うのが躊躇われた。*]
(451) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
(どう、しようかな……―――) [注がれるままに酒を呷っていたら、大分体温が上がっていた。 ぱたぱたと片手で自分を仰ぎながら、軽く溜息。
聊か酔いすぎても宜しくないのだが。 いろんな意味で。 水か冷たいお茶でもないかと、辺りを見渡す。**]
(452) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
こうすれば私からも全部見えますね
[そのまま面を外し>>438、自分の顔の縦半分を覆い隠す形にした。 顔の前で留めてみせ、口元へ位置する割れた下弦の月を覗かせ。 どうでしょうか、と視線と口の動きだけで問うた。]
鴨も食べれますよ。 洋梨のスライスと一緒に頂くのが好きです。
[結局は自分の好みも寄せてしまう。]
(453) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
[傍の鳳と鵯の会話を合間に耳に挟んでいると、なんだかこう 温かく見守りたくなるというか、むしろちょっかいを出したくなる。]
ほんと、謝られるよりありがとうの方が嬉しいですよ。 でも…鳳さんはオレよりきちんとお話されているので きっとすぐ慣れて行けると思います、最悪だったオレが保障します。
[>>424どう見ても拗ねているように見える鵯、うろたえる鳳。 それぞれの姿を小窓に映して、唇が弧を描く。]
だけど、そんな素直に気持ちを表すのも 人を惹き付ける良い部分なのでしょうね、きっと。
[未だに緊張している様子の鳳に、はて何か力が抜ける事が 出来はしまいかと真剣に考えてしまうのである。**]
(454) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
ふふ、大丈夫ですよ。 取って食いやしません。
[動揺する鳳の旦那>>448を愛らしいと感じるほどには、ここで過ごしてきた。 色のない柔らかな笑みを浮かべて安心させるように頷いた。]
何かあればいつでもお声掛けください。 おつまみでも、お酒のおかわりでも、ね。
[彼には落ち着く時間が必要だろうと、一礼し、席>>450を移動した*]
(455) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
扇が狙いなんだろ?俺に構ってる暇なんかねぇぞ。
[肩をすくめて>>444口説き文句をかわす。お墨付きに関しては、調子に乗るといけないのでそれ以上口には出さなかった。]
それに、躾は、嫌だ。誰か買ってくれるやつがいるといいが。
[立ち上がってもう一度、酌をすれば頑張れという視線だけ向けてトミーから離れる。
辺りを見回せば他に挨拶していないのは来たときとは違う、着物姿に変わった新規の客だけ。ならば少し落ち着こうと広間の隅に引っ込んで立った。
別に他の娼の邪魔をしてるわけではないから文句も言われないだろうとただぼうっと広間を見つめる。愉快げな新規たちの様子を見つめながら少し酒で火照った体を冷ました]
(456) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
うん、誰にあっためてもらおうかなって。 いまちょっと迷っててねえ。
[もぐ、と咀嚼して飲み込む。 そして熱燗も流し込めばそろそろ酔いもきて はふんと熱いため息をひとつ]
胃袋だけ暖めたかったらご飯屋さんでいいし。 でもその笑顔のために来ちゃうんだろうなあ。
[擦り寄ってくるだけの性格ならば撫でていないだろう]
(457) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
ほうら、やっぱり踊れるんじゃないですか。 まあ、僕もそういった上品な踊りは、できませんので。
[>>441ステップを踏めないなんてうそつき、と楽しそうに返す。]
捨てられるなら、取り憑いて祟ってやろうかと思いもしましたが。 僕の全部は、あなたのものに?
[慎み深く日本の童謡をなぞったりもしたが、狩猟民族はただでは返してはくれない。 ZAPと放たれた銃撃をその身に受ける。]
次の僕は、うまくやってくれますかね。
[やられた、と左胸の服を掴んで、くくくと笑いながら自分の体はあと何体あったか、あと何体殺されるのかと、考えた。]
(458) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
ほんと困ったな。決め手が見えない。
(-146) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
[酒が進めば会話も弾んだろうか。 喉が大事な仕事と言っていたので強い酒は勧めず、 果実酒等を勧めてみたり]
誠人のお兄さん、わての事悪い奴に誑かされた思うてはります?
[主にトミーとの会話が聞こえる中で、ろくな者じゃないだろう事は 耳に入っているだろう。 他の子達を特に悪く言うつもりも無いが]
比べて見るのも大事どすえ。
[笑顔で酌をしながら、隅にいる鈴城>>456に おいでおいでと手招きしてみたが彼は素直に来てくれるだろうか**]
(459) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
[アトキンスの旦那>>442の傍に寄れば、紙巻の匂いが強くなる。 問いを投げかけられて、虚をつかれたように目を見開いた。]
おや、嬉しいことを言ってくださいますね。 けれど溺れるというよりも、溺れさせられると言った方が正しい気もいたします。
[苦笑を零して、でしょう?と問い返すように。 こういった部分が成長したから、やはり初心と名乗るには年を取り過ぎた。]
自分で決めましたことですから、早々頽れたりはいたしませんよ。 今ではもう、壊れてしまいそうになることも少なくなりました。
不意打ちとは恐ろしい。 優しくしてくださいね?
[冗談めかした言葉で内側を厚く覆って、首を傾げて見せる。 華は待つばかりではない。 食らおうとする者へと蔦を伸ばすのだ。]
(460) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
浮世離れした店長さんならご存知かも知れません。 居らした時に聞いてみましょう。
[いくら店長といえどそんな事は無理な話>>443。 理解しながらも、あの店長を誂うのもまた樂しいのだ
真面目に考え込んでしまった雪の顔を無言で眺める。 こうして色んな表情を引き出せただけでも、 新年早々今日赴いた価値があるというもので 何も言わず、敢えてほうっておいたが、視線に勘付かれた
染まった頬を隠され、残念そうに苦笑を零す。]
ええ、どちらも描き終えた暁には是非。
指名の件も、今しばらく悩ませてください。
頭が鈍い性分ですから、迷っているんですよ 扇さんにも愚痴をこぼしてしまいましたが、 こういう決め事にとても弱いもので
[素直な気持ちを明かし、席を立つ姿を視線が追う。 此処に居る分には多くの華を鑑賞できるが、 誘えるのは一人、と考えると悩ましいものだ*]
(461) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
財布だなんて。みんな大切なお客様ですよ?
[>>445にこにこと笑いながら、ノーとは言わずに。 隣に座りなおし、すり、とエサを強請る猫のように彼にすり寄る。
思わず、と言った風な笑いに、少しだけ眉を寄せて]
高いだなんてそんなことないんですけどねえ。 オレから、どうぞ高く買ってくださいませ、なんて言ったことないですし?
[きょとん、と。無邪気さを演出した顔で小首を傾ぐ。 いや、ほんとなんでだろうねえ?
それから、駆け引きの言葉に対し、完璧な笑顔を彼に向けて]
サービスは別料金です。トミー様。
[大変明瞭な声で、お答えした]
(462) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
おや、また嬉しいことを言ってくださる。 萩の旦那のためなら、大輪の花にも負けない笑みを浮かべましょう。
[実際は淡いと評されることの多い笑みであるから、実現は難しいだろう。 萩の旦那>>457の吐息が熱くなったのを見ると、傍らのコップに水差しから透明な雫を注ぐ。]
焦ることはありませんよ。 まだたくさん時間はあります。 一息休憩を入れることもできましょう。
[袂をさばいてコップを両手で抱えると、旦那の前へと差し出した。]
(463) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
これプロ長いの焦れるかしらねえ。 しかし一日早めるのは…どうなんだろうなあ。
というか天声対応が31に出来ないという罠がある
(-147) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
まだそれらしい場所確定しなさそうなとこもあるし 特に意見を集めなくてもいいかしらん
(-148) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
にゃーん
放出回避の灰ー
(-149) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
―雪と離れる前―
[元気な、それでいて名実な媚が含まれた声が届いたのはいつの頃だったか。>>89]
リオくん、って言うんだね。僕は河原誠人。後程よろしくね。
[そして両人がお互いを評する言葉に含めた物に気づかないまでも両人を見比べる。どちらも若手の内に入るだろうが、纏う雰囲気からして正反対だな、と]
そう?雪のおすすめなら後で話してみようかな。
[そうして暫く話した後、去っていく雪を見送ったのだった*]
(464) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
―隣室→宴の席―
[洋装とは違い身に纏った物の心も姿勢もシャンとさせる帯の締め付けと、その分緩やかになった他の部分への対比が面白い。足袋での移動は最初床を滑りやしないかひやりとしたが、下手に走ったりしなければ大丈夫なのだと数歩で気づく]
[元の席に戻ると早速声をかけてきたトミーに、藁された自分の首筋を触りながら照れ笑い。>>212] [視線を感じてそちらを向くと、その横にいた雪と目が合う。並ぶ賛辞の言葉に大袈裟な、と手を振るが悪い気はしなかった>>217]
[席に戻り、先ほど雪がしていたように。着物に皺が付かないよう裾を捌きながら―無論彼のように手馴れてはいないけれど、膝を折る。そうして腰を落ち着けたところで先程までの自分のようにやや困惑気味に周りに質問をしたりしている男の姿が目に入った>>226。どうやら彼も初来店らしい。後程声をかけようか]
[ビールで唇を濡らすと焼いたはんぺんに箸を伸ばす。白身に、食欲を誘う焦げがほんのり付いていた。醤油に絡ませ、口元へ運ぶ際は手を下に添えて。そうしていると佐取が声をかけてくる>>257 まだ言葉も交わしていない男娼もいることを思い出し頷いて見せながら]
枯れ木も山の賑わいとは言いますが、エキストラにしておくには貴方は勿体なさ過ぎる。
[席を辞した彼に緩く首を振って見せ。何れは舞台へ引き上げて見せると。*]
(465) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
そりゃあね、僕だって下心もあるの。 雪は柔らかくて暖かくって、でも触れると消えそうで。 雪というよりは砂糖菓子かな? 特別な笑顔、僕だけにしてくれるなら嬉しい。
[水の入ったグラスを受け取り>>463喉に流す。 それだけで少し思考は落ち着いてくる]
うん。 ちょっと、外の空気吸ってくるよ。 人が多くて酔っちゃった、みたい。
[はふ、と息を吐くと席を立ち、 すぐ戻るよと声をかけて広間を抜け出る]
(466) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
いえ、こうして花京院さんのためを思って考えるのは楽しいですので。 お気遣いなく。
[>>446すみませんと言われ、なんてことないと返す。 些細な気遣いをしてくれるため、これではどちらが客なのか分からなくなりそうだ]
せっかくの新年なのに、遡った事をしてしまいますが。 モミの木…ですか。
そう仰られるなら、新年だからって仕舞う必要もなかったですねぇ。 あとでご案内しましょうか。
それとも…お部屋にでも?
[確か物置にまでは仕舞わず、客の見えないところに放置しっぱなしだ。 望むのなら、直ぐにでも用意できる。]
(467) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
[トミーとリオのやり取りを傍から聞いていたが>>445>>462 皮肉を並べるトミーと堂に入ったすっとぼけを見せるリオのやり取りに 可笑しさを堪えきれず、口元を布で覆ってくすくすと笑う。]
すみません、あまりにあまりだったもので
[これも駆け引きと見るべきだと自分に言い聞かせていたが、 一歩引いた目で見れば、コントのようにも見えてしまう。
表へ出ると言い残し席を立つ荻を見留め>>466]
確かに、室内が酒気で満ちておりますしね 行ってらっしゃい。
……カガミさん、料理が来るまで付き添われては如何ですか? [諸用で席を外すのならば兎も角、と客としての目を向けた。 ワインは兎も角、鴨ロースは準備に時間も掛かりそうだ]
(468) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
―暫くしてから、宴の席―
…俺はイルカの国の王様だぁーい……
[座椅子のひじ掛けに置いた頬杖から頭がずれ、意識が覚醒した。 どうやら周りを観察している内に酒が入り、多少ではあるが胃袋が満たされたことにより睡魔が悪い誘いをかけていたようで。唇から涎が垂れていないか慌てて指で拭って確認する。 …どうやら無様な姿を見せてはいなかったようだ。起き抜けの一言を除いては]
……っぁ、あ、佐取さん、お帰りなさい。
[戻ってきた佐取に気づき慌てて座り直す>>413 聞かれてはいなかっただろうか。しかし聞いたら墓穴をショベルカーで掘りそうな予感がして。頬に乗った朱を指でこすって取ろうと試みたが、肌の下にあっては消すどころか赤みが増すだけであった]
ええ、お蔭さまで。 着物というのもまたいいものですね。てっきりもっと全体的に締め付けてくると思えばそうでもなくて。とても着心地が良いです。
[うたた寝しても崩れなかった襟元を触り笑む。それは彼がきちんと着付けてくれたのもあるだろう]
(469) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
消えたりはいたしませんよ。 私は旦那が思っているより頑丈なのです―――ほら。
[萩の旦那>>466の手を取ることができれば、それを自身の頬へと導く。 彼の手のひらは熱かっただろうか、冷たかっただろうか。 どちらにせよ、目を閉じ、開いた時の瞳の穏やかな色は変わらず。]
特別…ですか。 旦那が私を選んでくださるなら、あるいは。
[真面目な性格故か、嘘で誤魔化すこともできず、可能性だけを示唆して眉を下げる。]
お外にですか? では私が………嗚呼、カガミが?
[共について行こうかとも思ったが、花京院>>468の言葉に立ち上がろうとしていた足を止める。 カガミは楼主の仕事で、まだ今日の客に挨拶回りを済ませていないようだ。 それならば彼の方がいいだろうかと、カガミに視線を合わせる。]
(470) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
/* 仮眠をとるつもりが…涙
俺はFreeしか泳がないキリッと迷った 元ネタはEver17だけど知ってる人はいないだろう…ドキドキ
(-150) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
これで僕からも、花京院さんの全てが見えるようになりました。 花京院さんも、狐には興味がおありで?
[>>453広がった視野の中に、花京院を捉えるも、顔から外された面は花京院のもとへと移る。 どうでしょう、と口にする花京院は、狐の面をつけたことで半分ほど隠れてしまう。]
素敵なかんばせが隠れてしまって残念ですが、とてもよくお似合いです。
このまま見つめていれば、取り殺されそうなくらいですよ。
[元より、和の雰囲気を携える花京院だからか狐面が合わさることによって、 不思議な魅力が醸し出されている。 上げた手は狐面へと伸び、そのまま表情を覆い隠し、 先ほど花京院がしたように、狐面へと唇を寄せた。]
……それではグリューワインと、鴨に洋ナシを沿えたもののご用意を。
[戯れの後に、酒とつまみを場に用意した。]
(471) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
ロースじゃねーよ ローストだよ!
(-151) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
/* ふお、用意してしもうた。
(-152) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
それは嬉しい限りです。
こういう事を頼むことはあまりしないんですが、 たまにはお客らしい事を言ってみたくなりまして
[あれを下さいこれを下さいで通じてしまう節があるので 家で過ごしているような錯覚すらしてしまう>>467。 こういうのも悪くないな、とひとりごちた。]
くりすますという物を私も味わってみたくて 先ほどカガミさんが一杯教えて下さいましたし
[洋酒に洋風のつまみを共にするなれば、 くりすますつりーというものも眺めてみたくなる。 流石にケーキまで用意させるのは我儘がすぎるので、 年齢を考えて自重を選んでみたが。]
折角なので、食事しながら眺めたいですね。 面倒にはならないですか?
[料理が運ばれるタイミングにでも 部屋の端へ置いて欲しいと願い出ておく。]
(472) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
/* どうするアイフル。
(-153) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
狐は…まだ描く機会は無いですね 本物はもっと違ったお顔をしておいででしょうが
[興味があるかと問われ、曖昧に返す>>471。 動物を描くのは悪くないが、此処にいるのだから この宿に居る動物を描く方が楽しそうな気がして。
なにせ資料を収集しに行く手間もないし、 本物の動物と男娼という動物ならば、今惹かれるのは後者。]
いやですね、取り殺すなんて。
[ふふ、と目を細めて笑っていると面への接吻が見舞われる。 なるほど、お面に先を奪われるのはこういう侘しさがあるのかと、 彼の唱えた意を理解し、惜しむように離れた唇を追った。]
ありがとうございます。楽しみですねえ
[料理も酒も相伴の相手の前では霞んでしまうだろうけれど*]
(473) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
あれ?佐取は外に出たんじゃないのか。 ここで誠人と接触してるかんじ? やばい私も現在地がわからん状態
(-154) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
[ごろろ、と宿無し猫のようにトミーに甘えながら、ふと目についた辺りを見回す姿>>452 その辺りを歩いていたボーイに短く水、と言って。 だばば、と鳳のグラスにただの水を注いだ。 いささか豪快な注ぎ方であった。
それから、和泉のほうに視線を向けて。 反応を確かめるように、こてと小首を傾いだ]
むー。花京院様までからかうー。 ひどいですー。
[>>468くすくす笑いが聴こえて、すぐにそちらを向いたが。 ぷー、とほっぺたを膨らませて、ふざけた抗議の声]
(474) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
ああ、 何方でも結構かと思いますよ
[雪が向かうつもりだったなら余計な気を回したかと眉を下げ>>470。 一人で赴かせるのは、些か配慮が足らぬだろうと気にしただけで]
余計な口を挟んでしまい、失礼しました。
[緩やかな謝罪を荻と雪の双方へと手向けて。 此処では出来ない彼の仕事の話を聞ける機会でもあるので 自分が同行しても一向に構わなかったのだが、 それではお宿の面子が立たないだろうな、と。]
(475) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
[眼鏡を一旦外して鼻の付け根を揉む。ここの所次から次へと舞い込む仕事に浮かれ酒はおろか睡眠をおろそかにしていたツケが回ってきたのか。 咥内でねばつく唾液を隠す為にも、佐取から勧められた果実酒を有難く頂戴する。刺激しすぎずかといってジュースのようにだだ甘くはない加減が有難かった>>459]
…そんな。
[心外だと言わんばかりに目を見開く。かと言って善人ばかりではこの多種他超十人十色、誰も彼も一筋縄では行かない者たちの中ではやっていけないだろうが。 じ、とその目を見詰める。こういうとき、気の利いたセリフを言えないのが自分であった]
(476) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
[すると彼が誰かを手招きする。視線の先にいたのは玄関ですれ違ったような気がする男。他の者より感情が読みにくそうなのが第一印象であった>>456]
やぁ、僕は河原誠人。君の名前を聞かせてくれるかな?
[既に大分飲まされているのだろう、頬がほんのりと赤い。通りがかった他の男娼に酔い覚ましになるような物を頼み、彼へと向き直る]
(477) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
そうだね、雪はちゃんと人間だ。
[それは席を立つ前。 手をとられて>>470頬に添えられる、 するりと指でだけなでて]
選べたら、いいなあ。
[特別があればいい、自分にも雪にも]
……うん?お供が来てくれる?
[一人で客がフラフラするわけにもゆかないし いいよとこくん、ひとつ頷く]
(478) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
/* 佐取さんごめんなさいごめんなさいごめんなさいorzorzorz
(-155) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
……うん。
[今、格差社会というものを見た気がした>>474。
明らかにネクタイまで跳ねた水の行方を見咎めて、 笑いを耐える為に常備しているハンカチとは別のものを、 すっ、と鳳の前へと差し出しておく。返さなくて良いと添えて]
いえ、相変わらず弁が達者だなあと思いまして。 なるほど、その可愛らしい口を塞いでしまいたくなりますね。
[生意気を言えぬようにと。
しかしながら、野生の狼宛らなトミーは兎も角として、 和泉と鳳では彼を指名しても無理やり突っ込むという 荒業を取るかといえば、あまり想像ができなかった。]
(479) 2013/12/31(Tue) 02時半頃
|
|
いえ、花京院の旦那にお気を遣わせてしまい、申し訳ありません。
[眉を下げる姿>>475に首を横に振り、むしろこちらの不手際に眉が下がる。 膝をつき深く礼をすれば、短い髪が項をくすぐった。 見上げる瞳は不安に濡れ、朝焼けが曇っている。]
萩の旦那、お供してもよろしいでしょうか。 私も少し、場に酔ってしまったようです。
[裾をさばいて席を立つと、外へ向かっていた萩の旦那>>478へ声をかける。 今日はまだ、酒を一滴も口にしていない。だから嘘だ。 けれど口元を袂で隠して、彼が拒まぬようなら共に外へ向かおうと。]
(480) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
今口説けそうなのは雪か佐取かなあ。 ほんとどの子でも大丈夫そうにしてしまった。
(-156) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
カガミ寝落ちたかな?すごいタイミング見誤った感。
リオはかいさんぶつさんかなー?猫っぷりを垣間見るに
(-157) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
雪ならいいよ。 どこか、おすすめとかある?
[普段はサボるなんてことしていなさそうだけど 立ち上がる雪>>480に手をさし伸ばして]
なんなら、このまま部屋でもいいんだけど。 ――なんてね。
[ふぁ、とあくびを一つ。 トミーとの約束も、本当にするかどうかはさておき 勝手においてゆくことはしない、つもり]
(481) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
ここは、そういうところですのでもっと仰っても構いません。
[>>472このままでは立場が逆転してしまうと苦笑が浮かぶが、素顔を隠す面は花京院の頭の上。 なるべく、表情筋を保ちつつ、言葉を続ける。]
なるほど。 それなら、是非堪能していただきたいですね。
お客様のご要望とあらばなんだって叶えてましょう。
[今からツリーを出せば、他の客が驚きそうだが、まあ楽しそうだし良いかと、安請け合い]
(482) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
そういえば、趣味で描かれているのでしたっけ。 勿論、本当の狐はこのような赤い化粧などしてないですし、 もっと愛らしい顔をしてますよ。
[ぬいぐるみのようにかわいらしい狐を思い浮かべ、 花京院の手から描かれる姿を思い浮かべるたがどのように写されるのか。 彼の描く絵というものは、まだ見たことはない。]
ものの譬えですので。 ……僕はそれでも構いませんが。 [冗談めかして吐いたセリフは、本音か演技か。 面から見ることの出来る視界は狭いので表情からは悟られまい。]
うちの料理人は、腕は一級なので。
[期待を裏切るはずがないと、胸を張った]
(483) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
[>>468花京院に言われて、萩が立ち上がる事に気づく。]
ええ、そうですね。 お気遣いができず、申し訳ありません。
[客に言われてからの対応に、男は眉尻を下げて言う。 店長や佐取が見ていたら、何かと小言を言われそうだ。]
雪が行くのなら、僕は不要かな? ああ、いや、少々やることもあるので、途中までですがお供をさせていただこうかと。
[>>470こちらに向かう視線に、首を傾げたがそういえば挨拶をしていなかった。 ついでにツリーを持ってこようと思い、2人に途中までの同行を求めた。]
すみませんが、席を外させていただきます。 何かありましたら、お近くの者にお申し付けを。
[>>475手を向ける花京院に、頭を下げて断りを入れた*]
2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
いえいえ。どうか面をあげてください。 [改まった態度で頭を下げられれば、良い、と首を横に振り>>480。 困らせる為に促したわけでは無かったと息を吐くが、 心配そうな顔を上げられた所で、いつもの穏やかな笑みを向けた。 気を害してはおりませんよ、と意を籠めて*]
(484) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
ありがとうございます。 おすすめ、ですか…。
[萩の旦那>>481から許しを得たことに安堵の息を吐き、続く問いに言葉を詰まらせる。 当然サボったことなんてなくて、差し出された手に指を添えながら、思考を巡らせた。]
それなら…二階に参りましょうか。 お部屋に連れ込むような真似はいたしません。 ご安心ください。
[冗談めかした言葉にゆるりと目を瞬かせて応える。 指を滑らせ手を掴むと、案内するように優しく引いた。]
(485) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
[>>468花京院に言われて、萩が立ち上がる事に気づく。]
ああ、すみません。 お気遣いができず、申し訳ありません。
[客に言われてからの対応に、男は眉尻を下げて言う。 店長や佐取が見ていたら、何かと小言を言われそうだ。]
雪が行くのなら、僕は不要かな?
[>>470こちらに向かう視線に首を傾げたがそういえば挨拶をしていなかった。 しかし邪魔するのも悪いが、ツリーを飾るという指名の元、 席を立つ必要があるので2人の後に続くようにこの場を辞する]
すみませんが、少々の間、席を外させていただきます。 何かありましたら、お近くの者にお申し付けを。
[>>475手を向ける花京院に、頭を下げて断りを入れた*]
(486) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
/* 皆ロール回すの早くね…?(震え声)
(-158) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
[ミネラルウォーターの瓶を床に置いて、鳳にごめんね?と小首を傾いでみる。 和泉がどんな顔をするのかみたいって、それだけのちょっとした悪戯心からの行動だ。
鳳に差し出されたハンカチの持ち主の柔らかな声にそちらを向いて]
弁が達者なのはトミー様だけですよ?オレは対応してるだけで。 ……きゃー、なんか花京院様こわーい。
[>>479くす、と笑って、ふざけた声で怯えてみせる]
花京院様普段はみんなにやっさしーのにたまに怖いですよねえ。 あ、お年玉ありがとうございました!
[というか、自分に対してが怖い。 口にはしないで、話を露骨に逸らしておいた]
(487) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
[花京院の旦那>>484の声に釣られて顔を上げれば、そこには普段通りの穏やかな笑みがあった。 そのことに安堵の息を吐き、瞳の色が少しだけ明るくなる。]
私が納得いかなかったのでしょうね。 ここにいる間、旦那には楽しいことだけを考えていて欲しかったから。
[思わず漏れた言葉にすみません、と素に近い苦笑を零す。 立ち上がって一礼すると、椿の着物を滑らせながら、萩の旦那の下へと向かった*]
(488) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
/* メモよく見たらスズシロくん寝てた、申し訳なさ過ぎて自吊も覚悟…
(-159) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
/* 今この場にいるのはもうペアが出来上がっているっぽいから、本気で佐取さんに申し訳ないことをしてしまった。 さてどうしようか。明日に備えて寝るか…?
(-160) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
─ 広間→移動 ─
萩さん。 先ほどは挨拶もそこそこにすみません。 あけましておめでとうございます。
[先に広間を出た萩とすれ違う際に挨拶をする>>481。 これから部屋へ行くのだろうか、それなら邪魔してはいけないので かける言葉は最低限のもの。]
それでは、僕はこの辺で。 ごゆるりと。
[>>480付き添う雪の方を見て、頑張れよーと、テレパシーを送ってから 頭を下げて2人の行くところとは反対側へと歩き出した*]
(489) 2013/12/31(Tue) 03時頃
|
|
[それならば、似た甘えを贈ることも考えようか くすりと口元を緩め>>482、はい、と短く頷きを。]
猫は家に居ますし、犬も他所回りで見かけますが 中々狐を愛でる機会は無いんですよねえ
[弄んでいた狐面をカガミへ返し。 黄色い毛並を持ち、油揚げが好物だと聞くが 後者はあくまでお稲荷さんの話だろう。]
カガミさんは色んなものを見知っておられますね [喩えとしても死んでも良いと謳われるが>>483、 真意の程は白い面の奥へと潜んでしまった。 なる程、金色の毛並み。髪の色を眺め]
いいえ、どうぞお構いなく。
[下げた眉尻は面の下に隠れ窺うに至らぬも>>486、 声音から謝罪の色は知れ、気にせずと続け。]
手間を増やしてしまい、すみません。 くりすますつりーも、お料理も楽しみにしてますよ*
(490) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
/* >>468 オレがトミーの中の人を誤認してなければ、オレと彼の組み合わせがまたコントと言われている。
(-161) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
あけましておめでと。 ううん、カガミも忙しそうだよね。 またあとでゆっくりできるかな。
[挨拶をしてくれる姿にはふにゃりと笑みを、 面白い格好だ、引く手はあまただろう]
そのうち素顔のままお迎えして、ね。
(491) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
/* ヒエー 面を返してもらってしまっていた。 花京院さんにかぶせた面の隙間からは っていう意味でした……!
(-162) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
/* あれだね、花京院さんにものごっつ負担かけてる気がする…! すみませんすみません!
(-163) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
どうでしょうかね。 ミスターにこうまで切り返す男娼は君だけに思えます。
くすくす。
[怯えた声音を上げるリオの様子がまた、 憎い程態とらしくて、やはり笑いが絶えない>>487。
腹を抱えて笑い転げるような無様な真似は 生涯経験する機も無さそうではあるが 声無き笑みを向ける事はあっても、音となって零すのはそう無い]
…優しいだなんて。普通に接してるだけですが [たまに怖いという部分には否定しない。 加虐心を煽る相手とそうではない相手がいる、というだけ。]
いいえ、少しでも喜んで頂ければ嬉しい限りです。 他の方からも既に頂いてるかもしれませんが、 リオくんのお年玉の使い道はどんなものですか?
[金の匂いを放つ相手に媚を売っているのは探るまでもなく 明らかだと思いつつも、何かが欲しくて金を求めるのかと 不意に尋ねてみたくなった。]
(492) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
― 『繋魂』二階廊下 ―
[夕闇迫る廊下には、仄かな灯りが灯っている。 部屋の並ぶ場所を通り抜け、建物の一番端に辿り着くと、大きな朱塗りの丸窓があった。 傍らの壁に背を預け、沈み行く夕日を見つめる。]
ここくらいしか知らないのですが…静かでいい場所ですよ。 私が普段見るのは朝日に染まって行く空だけですが、夜だと夕日そのものが見られて、また違った趣がありますね。
[休むならば、椅子のある場所がいいかとも思ったのだが、この格好では外に出ることがままならない。 ならばと連れてきてみたが、反応はどうだろうか。 朱塗りの窓の縁を撫でながら、萩の旦那の顔色を窺う。]
(493) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
うん、僕は部屋か広間しかわからないし。
[手を繋いだままゆっくりと歩く、 それは部屋に向かう時にも似て]
二階?任せるよ。 ――ああ、連れ込んでくれてもいいけどね。
[ふふ、と笑いながら引かれるまま歩を進め]
トミーと火遊び、なんていったけれどさ。 本当は僕は、独占欲強いんだ。
(494) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
― 道中 ―
[萩の旦那>>494が笑み交じりに零す言葉には、ほのりと笑みだけを返し、裾を踏まないように気をつけながら階段を上がって行く。]
おや、そうなのですか。 萩の旦那にそんな一面があるとは思っておりませんでした。
[独占という言葉に、驚いたように軽く目を見開く。 ここに身を置いた以上、自身には縁遠い言葉だったからかもしれない。]
萩の旦那が望めば、ここにいるものは皆、ひととき貴方だけのものになりましょう。 身も、心も。
[この仕事について、たとえ仮初のものだとしても、乞われれば愛を囁いた。 その時だけは本物だと、雪のように、地に落ちれば溶けてしまうものだとしても*]
(495) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
[座椅子の背凭れに大分火照った体を預ける。そうじながらするのは周囲の観察。 早速広間を出る者たち、料理を堪能しながら談笑する者のうちの一人はさては仮装祭かと我が目を疑ってしまった人物も居た。 しかし他の者との会話を聞けば、仮面の下は中々の好青年そうだ。…今更ながら失礼な反応をしたのだと後悔する]
[酒を一旦置き、お冷をひとつ。 飲むより先にひんやりしたグラスを自分の頬に当て、熱を奪わせた**]
(496) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
/* うわーん雪くんかわいいよ雪くん。 萩さんとのやり取りほのぼのしてていいなぁ。
というワケで議事録読み返してから寝ます。エピで土下座の後切腹する予定だかr日本刀ggっておこう(戒め)
(-164) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
―二階廊下―
へえぇ。 すごいね、綺麗だ。
[窓から見える落ちる日。 それは夜の始まりを知らせる合図でもある]
本当に、まだ人の入る前ならでは。 いい場所だね、ありがとう。
[窓に近づく、円が切り取る風景が見えて そこだけまるで世界が違うもののよう]
たまには部屋から出てみるものだね。
(497) 2013/12/31(Tue) 03時半頃
|
|
少し、素直になるべきなのか、って思って。
[階段を登る最中は、見つめられることもないだろうと 普段は見せないようにしていた言葉が出た。
変化すればよいと、男娼たちには言っていたが 自分までそれに流されそうになって]
ここにくれば、ね。 今だけの仮初の恋人ならたくさん居たよ。
(498) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
―― 広間に向かう途中 ――
オー、カガミでハないデスカ。 こんなところをほっつき歩いテどうしましタカ?
[広間にも隣接した手洗いはある。何用かと確認した 夜叉の面を頭の後ろへ被った状態で、服装には変化なし 黒い着流しに金色のなんかよく分からんもこもこを首に飾っている]
クリスマスツリーを出しに行く? さっきまで正月だト思っテましたガ、もうクリスマス来ましタ?
[ワタシはついてゆけるだろうか…なにかのいない世界のスピードに。そうじゃないとツッコミが返ってくれば、一安心。]
世界のスピード早すぎるト、あっという間にグランファになりマース ツリーと鏡餅一緒に飾ったラ、盆と正月一緒ニ来たみたいデース。 ジャパニーズコトワザ使いどころ難しいデスが使い道ありましタ
[よくわからんテンションで騒いだ後、広間へと向かって歩き始めた**]
(499) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
─ 広間から出る前 ─
確かに猫や犬と比べれば生で狐を見ることは滅多にありませんね。 テレビやネットで見かけるくらいですから。
[>>490返された面を付け直し、すっぽりと素顔を覆う。 色々な事を知っていると言われても、答えられないものはあるし、 一般常識と言っても良い事なので誇れるようなものではない]
そうでしょうか? お恥ずかしいことに、聞きかじりの知識を恥ずかしげもなく披露してるだけですよ。
[面の下では見られないのを良い事に思い切り顔を崩して、上品ではない苦笑を見せる。 割かし表情が素直に出るタイプなので、面はこういった席で顔を隠すにはちょうど良い物だ。]
花京院さんのそれは、癖みたいなものでしょうかねえ。
[言えばまた気にさせそうなので、何を、とまでは言わず。 おまかせください、とそのまま用事のために席を立った**]
(500) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
ええー?
[>>492そんなことないもんねー?とトミーに小首を傾いで。 楽しげな笑みを浮かべる花京院に、ちょっとだけ口を尖らせる。 わざと、で作る、幼く見える顔]
あ、お年玉?訊いちゃうんだ。んーっと……。
[金の使い道について問われれば、その子供っぽい顔が不意に無表情になったが。 話を逸らす方向を間違えたな、と心の中で思いつつ、からっぽの胸の内から曖昧な言葉をかき回して探して]
……なんだかんだで色々なことに使っちゃうかなー?お菓子とか、服とか。 貯金苦手で。えへへ。
[にっこり。 完璧な笑顔で、花京院に答えた]
服そろそろ新しいのほしいんですよねー。でもオレみんなみたいに着物似合わないしなあ。
(501) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
そうですね。 私の知っている景色は少ない。 萩の旦那のお眼鏡に敵ったようで安心いたしました。
[萩の旦那が気に入ってくれたようで、安堵に表情が緩む。 いくら廊下の端とはいえ、案内できるのは今だけだ。]
えぇ、私も夕日は初めて見ました。 綺麗ですが少し眩しいですね…。
[白い手を翳せば、そこも夕焼け色に染まる。 朝焼け色の髪も目も朱に包まれ、ぼんやりと外を見つめた。]
(502) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
[ふと、先程の言葉>>498を思い出して、夕焼けの眩しさに目を細める。]
私はここを、気に入っているんです。 訪れるお客様が皆、笑っていらっしゃるから。 現世ではままならぬ夢も叶う場所だと。
[ひとつ、息を吸って。]
けれどそれは夢です。 そして夢は覚めるものだと、私は思います。
[そして萩の旦那を振り返り、眩しそうに目を細めて笑んだ。]
いつか旦那の願いを叶えてくださる人が現れることを、願っておりますよ。
[独占欲を抱けることを羨ましく思い、心からの祈りを捧げた**]
(503) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
ワタシ知ってマース、コレをビッグタイガーといいマス
―― 大広間 ――
急性アルコール中毒でデッドオアアライブならオーケーですガ デッドオアデッド、ノー!!!それダメダメデース! ショウガツ居なくなっテ盆シカ残りまセーン!チットモめでたく無いデス
[>>496 入室早々客に対してこの一言であった。 めっちゃ酔っ払ってるティストのmr.マコトを窘めマース。 佐取、鈴城二名の男娼を振り返り、水を飲ませるよう勧め]
酔いどれテ死なれたら一昨日キヤガレってんダ、ファック・ユー
[此処は男娼の皆さん、楼主は日本語あかんレベルだと周囲をなだめておく場面デース。男娼が気を回さずとも、ボーイ勢が平謝りしてくれるでしょうネ**]
(504) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
もう在席時間の問題で透けてると思うねんwwwwwwwwwwww つらいなあwwwwwwwwwwwww
(-165) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
?
[幼い表情が掻き消え、無表情になるその瞬間を おや、と不思議そうに瞬きしながらも見逃さず>>501。 目があるかどうかは扠置いて、目敏いのは間違いない。]
…そうですか。
贈ったものは貰った方の所有物ですからね 好きに使って頂けるなら、それが一番良いことです
[無駄な浪費として費やすと聞いても機嫌を損なう事はせず。 しかし、先ほどの冷めたような顔の原因は何だったのか。 振り返ってみても、普通の話題に思えて首を傾げるばかり。]
リオ君の私服も見てみたいですねえ。 着物ですか?そんなこともないと思いますけど
[どのように着飾ろうがどうせ脱ぐのだ、と言えばそれまでの話だが]
(505) 2013/12/31(Tue) 04時頃
|
|
おや、店長さんではないですか。 相変わらず色んな意味で賑やかですね。
改めて新年あけましておめでとうございます。 繋魂さんには今年もお世話になると思いますが どうぞ宜しくお願いいたします。 [よく言えば賑やか、悪く言えば騒がしい>>504。 悪い意味で捉える位ならば、此処に長く通うわけもなし。 挨拶と共に少し深めの会釈を取り、声をかける。]
そういえば、人の時間を止める方法はご存知ですか。 [雪を味見した時の話を思い出し、秘訣を求めてみた。 これだけ色のある男娼たちを育てられるのだ 実は魔法でも使えるのではないかと疑ってしまう。 冗談の範囲として尋ねてみたが、答えは返って来るかどうか*]
(506) 2013/12/31(Tue) 04時半頃
|
|
[首を傾ぐ花京院に、笑みは絶やさぬまま。 訊くな、と無言の圧力をかける。
話題が私服のことに移れば、人差し指を口元に当てて]
オレの私服ですか?そんなに面白いものでもないですけど……。 いっしょにおでかけしてくれたら、見せられますよねー。今度どうですか?
[ちなみに、この前いっしょに出かけたとある客は、愛と金の限界を試されたとかなんとかそんな噂がある。
それから、つ、と手を伸ばして花京院の着物の袷の辺りに触れ]
えー、でもさ。花京院様ほど似合わないと思いますよー。 着物って、色気がある人が似合いません?
[着物の衿を撫で、手を離した]
あ、店長やっほー。
[>>504ふと、聞こえた怪しげな言語を操る最高責任者へひらひら手を振る。 周囲を宥める役目は他に任せておいて大丈夫だろう。多分]
(507) 2013/12/31(Tue) 04時半頃
|
|
/* 相手が寝るまで寝ない、仁義なき戦い。 オレはそれを今完璧に理解している……!
(-166) 2013/12/31(Tue) 04時半頃
|
|
[笑ったまま表情筋を固めている様子を見れば>>507、 稼ぎの行方はトップシークレットのようだ。 無理に此処で暴くほど、無粋な生き方はしていない。 彼方が誤魔化そうとするならば、素知らぬ仮面を被るだけ]
その格好だと学生を彷彿とさせるんですよね …へえ。それは悪くない思いつきです。 混雑した場所以外なら、デートコースはお任せしますよ
[俗世に疎いのは語る通り。 十も歳は離れていないが、何処に連れてゆけば若者が喜ぶか などという事は知らないし、あまり興味もない。
お持ち帰りのシステムは知っているが、 此処で十分楽しませて貰えるという事もあり、 使用願いを出した事は一度も無かった。
分かりやすくじゃれて来た、この店が所有するもう一匹の猫。 これと比べてしまえば、鵯は口の効き方こそ足りないが 動物として分別を弁えているのだろうな、と思いつつ。]
裏をかえせば私に色気があるという事になりますが。 滅相もない話ですね
[ひと時の悪戯に対し、好きなようにさせつつ観察するだけ。]
(508) 2013/12/31(Tue) 05時頃
|
|
学生っていう歳でもないんですけどねー。
[>>508なんて、わざとそんな恰好をして年配の人を釣ってるくせにそらっとぼけてみせて]
花京院さんとデートなら、植物園とか、美術館とか、展示系? なんか静かでレトロっぽいとこがいーなー。イメージ的に。
[おまかせと言われてしまえば、残念ながら一ミリも自分の行きたい場所が思い浮かばなかった。 仕方ないので、とりあえず花京院のイメージに合わせてデートスポットをあげていく。
もちろん、酒気帯びの戯れの言葉故、本気で行くとは思ってないが。
分別を弁えていない仔猫は、ニッコリ笑って着物から指を離し]
またまた、ご謙遜をー。 さんざんオレら娼らをたぶらかしておいて。
[屈託のない笑顔を、向けておいた**]
(509) 2013/12/31(Tue) 05時頃
|
|
おいくつでしたっけ。 本当、若く見えるんですよね
[十代のそれに見えると挙げるのは、流石に失礼だと>>509。 夜の帝王と謳われたご老公、奥で数名の男娼を侍らかす 班帝氏へ視線を向ける…と此処でもやはり若造が、と睨まれた。 高年齢層の支持を確固としていると見た。
とはいえ、この場所に居る時の男娼はどれも皆のもの。 あのじいさんが見てるからおやめなさいと制することもなく]
胡蝶蘭は遠いですが、エンジェルズ・トランペットは似合いそうです 一着贈ったら、私が来訪の折に着る気はありますか?
[曼陀羅華の異名を持つ毒花を頭に思い浮かべ、くつりと微笑む。 薬草としても有名だが、中毒事件や悪用例の方が記憶に新しい 見た目に騙されて迂闊に手を出すと、毒素に見舞われそうだから]
(510) 2013/12/31(Tue) 05時半頃
|
|
そんな場所へ本当に行きたいんです? 私は構いませんが、君が楽しんで下さらないと時間の無駄ですよ
[不思議そうにリオの顔を見返し、漸く此方からも手を伸ばす。 瑞々しい感触とはこういうものか、柔らかい頬を指で啄き。 そうすれば、やはり猫のような気まぐれな態度を発揮して、 男の許からするりと離れてゆく。
こちらの方がたまさんに似てるな、と腔内だけで唱えた。]
どうでしょう。 誑かされたことしかないつもりですけれど
[そんな記憶は見当たらないと肩を竦め、襟元を緩慢に正す。
いつもの爽やかな笑いを伴わせ離れて行く青年を遠目で見て。 サービスなのが見えても今まではあの笑顔癒されてはいたが、 先ほどの冷えた顔つきの方ばかりが印象に刻まれる**]
(511) 2013/12/31(Tue) 05時半頃
|
|
- 誠人の元 -
[何やら可愛らしい事を呟いて転寝をしていた誠人>>469に 目を細めるが寝言については何か口にする事は無いが]
誠人のお兄さん、えらいお疲れのご様子。 宜しければお布団どうぞ。 気の利いた子守唄は唄えまへんが、添い寝位は出来ますえ。
[ただ添い寝の相手が欲しいと言う酔狂な客もいる。 トミーに唆されていた客もそのうちの1人だが、 誠人も初めてて緊張と疲れから睡魔が勝ると言うなら無理な事はさせない]
お布団も上質さかい、ぐっすり眠れますえ。
[それでも果実酒を注ぐ手は休めないが]
(512) 2013/12/31(Tue) 07時半頃
|
|
お兄さんに着てもろて、着物も喜んどります。
[着物が苦しくて窒息と言うので無ければ、ようございましたと 微笑みは絶やさず]
お兄さんは正直どすなぁ。 初心い所がわての悪い所擽ります。
[上手い返しが見つからないのだろう>>476 言葉に詰まり、見つめ返す誠人にただただ目を細める]
そうそう。 わてがどれだけ悪い男か、他の子と比べておくれやす。
[あまりからかうのも慣れぬ身では負担かと、深追いはせず 呼んだ鈴城に声を掛ける様子>>477に、ごゆっくりと一礼して 立ち上がった。 ほんのり染まる頬に、冷たいおしぼりを持ってくるよう 誰ぞに頼み、他の客の元へと向かう事に*]
(513) 2013/12/31(Tue) 07時半頃
|
|
[ふらり目をやれば、春文や花京院は宴の席を外していた。 同時に消えた花の姿もあれば、素早い事と少々の勘違い]
………。
[さて鈴城が気に掛かっていたご新規に挨拶しようか 和泉の先生に酌をしようか、はたまたトミーの元へ 舞い戻ろうか暫し思案しつつ、他の花の動きを見つめていた**]
(514) 2013/12/31(Tue) 08時頃
|
|
/* 誠人はんが無事で何よりどす。
(-167) 2013/12/31(Tue) 08時頃
|
|
―― 大広間 ――
イエ~!mr.花京院ハッピーニューイヤーデース! ゴールドカラーお菓子とマカロンベリーサンキュー 今年モ贔屓してクダサーイ
リオがソソウしてナイデスカー? 悪戯好きキューティキャットマンなのデ 多少ノコトは大目ニ瞑ってモラエタラうれしデース
[>>506>>507 mr.花京院とリオの前に座り新年の挨拶交わしマース ゴールドカラーお菓子はネコババしないデス ワタシ良心的な店長デース。] タイムストップ? エーキチ=ヤザワデスか? mr.ヤザワ、ベリベリグッドシンガーデース。 ここでモお部屋デもカラオケウタエマース一曲どうデス?
[違うよともしツッコミあればこう答えるつもりデース]
ヴァンパイヤになれバ時間止められルそうデース ストーンマスク被ルと人間ヤメレマース コレはストーンマスクちゃいマス、コレはワタシのタカラモノデース!!
[頭の後ろにあるお面を自慢しようとした所で、ハッとなりマス。いくら大事なお客様でも、夜叉のお面は渡せまセーン**]
(515) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
|
|
/* ログを読み返し読み返し。 多角っていうんですよね、こういうの。 もっと自然にさばけるようになりたいです…。 あっちこっちわちゃわちゃしてたなー。
あと、トミーさんのおっしゃったロナウドが楼主だということに今気づきました…。 ロコさん、もしくは楼主かな…言い間違えないようにしないと。
(-168) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
|
|
/* 男娼は仕事として割り切っており、客の望みを実直に叶えようとする。 道具なら道具に、恋人なら恋人に。 ひとときの夢を与える仕事だという自覚があり、束縛や独占欲といったものにはとんと縁がない。 一方でそのような強い感情を羨ましくも思っている。
とか、そんな感じでしょうか…。 性格は生真面目かつ照れ屋、というかむっつり?
(-169) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
|
|
― 少し前 ―
[>>434鳳の少しずつ合うようになってきた視線が、また外れてしまうのは残念で。 意地悪をすれば、謝罪と感謝をごちゃまぜにしながら、手の甲を口元に宛てるのは恥ずかしがっているからだろうか。可愛い、と思ったがこれを口にしたら今度こそ目を合わせてくれなくなりそうだ。]
ごっそさんです、そんじゃちっと席外すんで。 兄さんなら鈴城は勿論、引く手数多っすよ。 俺も、ね? よーく、カンサツして選んでってくださいね。
[驚かせない程度に距離を縮めて囁き、にやりと笑うと。 ビールを一杯空にして、次のお酌を申し出る雪を見たならそっとその場を外した。]*
(516) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
|
|
[>>439唇を撫でる和泉の人差し指を、覗かせた舌でちろりと舐め。ゆっくりと、口元に笑みを這わせる。]
その言葉の続きは、閨で聞きたいっすね。 二人きりで?
んじゃ、ちっと失礼しますよ。
[意地悪の続きがあるなら、そっちで。 冗談めかながら、暗にそう言い。あからさまなリオの態度に気遣いを見せる雪にその場を任せると、そっと立ち上がった。]*
(517) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
|
|
/* ログ追ってたら、鵯と鴨を空目すんのは俺だけだろうか。 やーんロースにされちゃーう。
(-170) 2013/12/31(Tue) 13時頃
|
|
―佐取が去る前―
ああ、お気遣いなく。今少し休めたお蔭で大分調子を取り戻しました。 佐取さんと上質なお布団で寝物語も中々魅力的に感じますが…
[決して安くはない金を払って添い寝は心情としては戴けないが、じ、と目の前の男の面構えをレンズ越しに見て、]
貴方相手に、おしゃべりの為だけに口と舌を酷使するのは…獲物を目の前にした狼のようによだれを垂らしてしまいかねませんので、御免被りますね。
[注がれた果実酒で咥内を満たす。残滓を舌で掬い取り唇に塗り付けた。アルコール臭が鼻孔をくすぐる]
(518) 2013/12/31(Tue) 13時頃
|
|
確かに、此処にいるどの方よりも経験が浅く、皆さんが好まれるような駆け引きめいたやり取りは出来ません、次に来る時までには勉強しておきます。
いつまでも初心なままですと、貴方の関心が他へそれてしまいそうですので。
[自分の顎を掴み、指腹で柔く揉む。 呼んだ男娼が此方へ来るかどうかはわからないが、まずは彼で練習させて貰おうか? そう思うくらいまでには、彼の影響を受けただろう自分にほんの少しだけ酔ったところで、佐取から頼まれたと冷たいおしぼりを持ってくる男娼が一人。 礼を言い下がらせ、行儀が悪いと知りつつも眼鏡を外して顔全体を拭う。
それでも、宵の酔いは覚めない*]
(519) 2013/12/31(Tue) 13時頃
|
|
― 少し前 ―
ゴールドカラーお菓子…?
[そんなもの贈っただろうか、はて>>515。 風呂敷に包んだのは洋菓子とお年玉なのだけれど]
いえ、滅相もないですよ。 彼と話していると楽しいです。 ただ班帝氏の目線が痛いですねえ
[ご老公から注がれる目線の刺は十二分に感じている 少しだけ困ったように眉を下げるだけで流してしまうけど。 唐突にカラオケを誘われるが、首を横に振り]
いえいえ。他の皆様の迷惑になりそうですし それに歌は得意ではないので、お気持ちだけ頂戴します ええと…なんでカラオケの話になったんですっけ 時間を止めるという話をしてたつもりなんですが
[こてり、と首を傾げて話を元々の方向へと引き戻す。]
それは初耳です。血を吸うだけでなく時間も止められるんですね そのお面がすとーんますく、ですか? ……興味深い。いくらか弾んだら譲ってくれます?
[夜叉面を見せて貰うも、ただのプラスティックに見える。 それに雪に夜叉の顔は似合わないだろうと興味は失せるが 必死にお面を庇う店長に狙う振りをして誂ってみたり*]
(520) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
/* >>515 Mr.アラキではなくMr.ヤザワなのかwww
(-171) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
…虎? いやいや生か死かってのもだいぶ…
[急に現れ大声を上げたのは>>504玄関で応対して頂いたこの店の主。特徴的な口調とテンションは客の緊張と警戒を解す為の演技かと思っていたが、佐取の話なども合わせると、成程、素]
あはは…怒られちゃった。
思わず裏手でツッコミを入れるが、つい寝入ってしまった自分を気遣っての発言…だと思いたいので目礼して見送る。 寄ってきたボーイたちに頼りなげな笑みを浮かべて 持ち場へ戻るよう促す。そのうちに先ほど酔い覚ましを何か、と頼んだ子が桃色のアイスを盆に乗せやってきた]
いちご…?え、トマト? トマトジュースが酔い覚ましには良いって聞いたけど、そっか、アイスなら苦手な人も摂取しやすくなるよね。
[その、苦手な人とは紛れもなく自分なのだがおくびにも出さず。礼を言い下がらせスプーンで一口。甘い酸味が広がり、酒に晒された喉を癒した]
(521) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
[料理とワインが準備されるまで、今しばらく時間が掛かりそうだ。 店長に会釈してその場を辞し、手洗いを済ませて大部屋へと向かい]
扇さん、たまには私ともお話して下さいね。 貴方にお酌を頼むのは、なんだか気が引けてしまいますが
[廊下にて、熱いお絞りをボーイから受け取り戻った所で、 周囲を見回していた佐取と視線が合った>>514。
控えめに声をかけ、座っていた席へと*]
(522) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
─ 移動中 ─
ふえーっくしょい っと、てんちょ。 お客様のご要望でさっきてんちょが出してたツリーをですね。 …面、気に入ったんですか。
[ひえる廊下にくしゃみを一発お見舞いしていると、店長がやってくる>>499。 何してるのか聞かれたので夜叉面に苦笑をこぼしつつ用件を返せば もうクリスマスが来たのか、などと言われるが つい先ほどまでクリスマス気分だった男が何を言う。]
どちらかというと昨年のクリスマスの持ち越しかな。 今年の分の前借りと言うのもねぇ。
えーっと、僕は ただ 店長に さよならを言う練習をしておけばいいっすか。
[それなんかちげーよ、と愛想笑いしつつオサレ感覚に付き合う。 どこでそんな言葉を覚えてきたのか不思議である。]
ツリー飾っても盆は夏のもんなんで地味に違うというかなんと言うか。 いや目出度いのが同時に来るから意味としては間違ってないのか。
[たまに怪しい日本語を繰り出すが、強ち間違ってないのが店長の凄いところだ。 ただ、盆と正月は忙しさもやってくるため、できれば各々で来て欲しいなと 広間へ向かって歩き出す店長を見送った。*]
(523) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
[好奇心に負けたのか、怖いもの見たさか。>>449 それでも門扉を叩いたからには戸惑いばかりではなかろう。 彼の自問自答は外からも分かり易い。]
良いだろう、減るもんじゃなし。 お前さんが弄ばれてるのを見るのも、手一杯で嬲っているのを拝むのも楽しそうじゃねぇか。
[人はそれを悪趣味と言うが、彼が反論するほどにちょっかいを掛けてしまう。 青春などと言う青臭い文字が脳裏に流れるが、彼は正にそんな印象が強い。] ―――まぁ? 寝所に潜れば別人かもしれねぇがさ。 [最後は相手に問いかけるように片目を瞑って、三十路過ぎた男の茶目っ気を見せ]
(524) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
へえ、ここカラオケマシーンもあるんだ? 個室にまである…、…ちょ、ちょっとした羞恥プレイになりそうなんだけど、も…。
[失礼のない程度に辺りを見回すと部屋の隅にセットを見つけることができた。下に小さな車輪が付いているので移動させてくることも可能だろう]
誰か、歌って欲しいな。 歌は選曲とか歌い方にその人の性格が出るものだから。
[男娼は全員何かしら持ち芸がありそうだが、歌が得意な者もいるだろうか。 客の中ではノリが良さそうなのは居ないように見受けられるが、もし誰も応じないならば自分が何か歌おうかとも。]
(525) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
/* しまった面つけたままくしゃみしてたら汚い!
(-172) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
逃げる気満々じゃねぇか…。 さては今年も扇が何処転がるかで賭けてやがるな?
[飄々とかわす鈴城の言葉>>456にピンと着た。 こんな風にどの娼が誰に買われるか、金子は賭けねど予想するのは他の店子達にとっても元旦からの士気に繋がる。 片眉を揺らして、指摘しながらも彼も席を立つと、それを揶揄つきで見送る]
精々、売り込んでこい。売れ残るなよ。
[実際に売れ残るとは欠片も考えていないが、彼は一歩引く癖がある。 それを指摘するような語を投げて]
(526) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
|
|
男相手にワルツのリードなんざ取ったことねぇよ。 それにお前さんが一番艶やかに舞うは白い布団の上だろう? 出し惜しみしてくれるなよ?
[本国で同性愛は御法度だ。 だからこそ、此処へ避難してきたわけであるが。 彼の軽快な笑みに、少しばかり眉尻を下げ>>458]
金勘定屋さんに無駄の二文字はねぇなぁ。 全部なんて渡す気もないのが透けて見せるぜ? 一夜の恋くらい言わねぇお前さんも店に馴染んできたじゃねぇか。
[本気にさせて、赤い糸を引いて、そして落とし込む。 それは上等な娼の証であり、手腕だ。
彼を撃ち殺した指を上下させ、軽く喉を揺らし]
小さな死を迎えて、何体でも殺してやるよ。 夜明けに残るのは何番目かな?カガミ。
(527) 2013/12/31(Tue) 14時頃
|
|
[軽く息をついて部屋の隅を見れば、酔いを冷ましているらしい鈴城の姿が。>>456]
よぉ、お疲れさん。 酒に酔ったか、人に寄ったか?
[年近い同僚とあれば、気心も知れたもので。無愛想な顔をものともせず近づき、声を潜めて話しかける。 宴会の輪から少し離れたせいか、改めて鼻につくアルコールの香りは、自分のものか鈴城のものか。]
ちっとお酌したが、鳳の兄さんすっげーいい反応すんなぁ。 鈴城が気に入ったのがわかる気ぃする。
[そう耳元で囁いて小さく笑っていると。視線を感じて振り返った。>>459 >>477続いて河原と名乗っていた新規の客からも声が掛り、紺の着物に覆われた肩を軽くぽんと叩いて促した。]
佐取とお客サマがお呼びだぜ。 いってらー。
[手をひらひらと振り。もしお前は?という目で見られたなら、ちょっと休憩、と空いた瓶やら徳利やらを片す手伝いをはじめた。年も勤めも下から数えた方が早いので、こういった雑用に動いてしまうのは身に染みついた習慣か。]*
(528) 2013/12/31(Tue) 14時頃
|
|
俺なら沈めるってのが相応しかろうな。 溺れる額に足を乗せて喜ぶ性質だ、お前さんはそんなことも甘受しそうだが?
[性質が悪いのは彼が楼に上がった頃から変わらない。>>460 初めは硬く結んでいた蕾が花弁を広げていく様を見ていた男は、それも悪くねぇ。と酒を喉に通して渇きを癒し]
優しくして欲しいと言いながら、毒を盛られたがる。 ――…毒を持つのは俺だけじゃねぇとも思うが、俺の熱で惑うお前さんも見物だろうなぁ。
[そこで春文と雪が寄り添い席を外せば、そっちの毒にも気をつけろよ。と揶揄に背中を追わせ]
(529) 2013/12/31(Tue) 14時頃
|
|
おう、言いやがって。 懐いてくるお前さんが愛いって理解してるな? その媚は嫌いじゃねぇよ、磨け磨け。
[派手に金を使うのも、娼に撒くのも好いている。 ゴロゴロと猫でも愛でるように、懐く彼の喉元>>462を指先で擽り]
お前が安く売ったことなんて聞いたことねぇぜ。 それともなにかい、余程の色男になら負けてくれるのかね。 財布代わりの小金持ちだけ相手にしてても色が霞むぜ?
[わざとらしい仕草と造られた笑みに、喉を揺らした。 ぐい、と彼の首裏を捕まえ、撫で擽る喉にキスを一つ増やそうか。 資金洗浄を主な生業とする男に、明朗会計なんて程遠い。]
(530) 2013/12/31(Tue) 14時頃
|
|
声優さんって歌も得意なんでしょうか。
河原さんのお声がどんな伸びをされるのか、 是非ともこの機に拝聴したいものですね。
[お絞りで手を温めながらカラオケマシーンをちらりと見>>525。 とはいえ、男娼に促しているのだから無理にとは乞わない。]
鵯君、如何ですか。河原さんのリクエストだそうですよ リオ君と交互にマイクを取っても構いませんし
[年頃が同じくらいの二人の男娼を順々に見た。 リオに関しては少しばかり高い御捻りを投げないと 応が返って来ないかもしれないけれども。
むしろ河原も若そうに見えるので、曲によっては デュエットもできそうな気もするが、男からは提案を避ける。]
(531) 2013/12/31(Tue) 14時頃
|
|
[>>456佐取に手まねかれ丁度挨拶がすんでいない人だったしと誠人に近づく。その時、フロアに響いた声>>504に内心苦笑を浮かべ水をボーイからもらって隣に膝をついた]
鈴城です。お水、どうぞ。
[そっと渡して様子を見る。佐取が席をたてば目線でそれを見送った]
(532) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
[そんな駆け引きめいたやり取りをリオと愉しんでいれば、傍らから聞こえてくる花京院の声>>468]
相変わらず、笑い方がやらしいぜ? お前さんもそろそろ今宵の相手に目星つけてきたかね。 お前さんならどちらさんも両手離しで歓迎だろうが。
[軽口投げ込んで、己も酒気帯びの吐息を漏らして足を崩し]
別に弁はたちゃねぇよ。詐欺は本職じゃねぇ。 まぁ、――…リオに金の使い道聞きたきゃ、作り笑いを剥がさねぇと無理だろうよ。
[二人のやり取りには簡単な茶々を挟んで、感じたままを吐露。 此処は色を売る館、恋人めいた秘密は寝所で共有するものだろうとの見解はやや偏り気味。]
(533) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
/* 時間軸は迷わせるもの。(キリッ
(-173) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
――――げっ。
[大広間に店長が現れた。>>504 店長と言うべきか、般若と言うべきか。いやまったく別の新種生物かもしれない。]
あー…すんませんね。 宇宙と交信してるかなんかだと思っといてください。
[初見の客はともかく、常連に言葉は不要だろう。 呆けてる客がいれば、更に不安を煽るような適当な声を掛け。休憩がバレないようこそこそと片づけるふりをして廊下に避難した。
その間、リオが和泉の反応が見たくて鳳に水を掛けたりしたことなど、知らずに。]
(534) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
/* えっ。カラオケって何歌えばいいんだ? えっ。(゚д゚)
(-174) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
[アイスの甘酸っぱさが癖になり、もうひとつ頼もうか悩んでる内に声がかかった>>531]
最近は男性声優もアイドルのような売り方をすることが多くなったので、得意な方とは言えませんが商品価値があると認めていただけるレベルではると自負しております。
何でもデータ化の時代ですが、女性はCDを含め本やグッズを求める層が男性に比べて厚いのもあるのでしょう。
[眼鏡のブリッジを押し上げ、眉を下げるのは素の自分の、自信の無さが表れてしまう。しかし知名度がある作品のキャラクターソングCDならばオリコン圏内に必ず入っている]
僕が歌っても良いですが…皆さんの歌を先に聞かせて戴きたいな、と。 貴方も含めて、ね?
[言いだしっぺのなんとやらとは言うが、やはり照れが先に来て後頭部を掻く。 そうしながらちらりと彼を見る。得意ではないと言うが、彼が歌う、それだけで目をハートにする者が少なからず居よう―その裏には悪戯心もあったが]
(535) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
[そこで珍しく行く先迷う佐取を認めれば、軽く杯を掲げた>>514]
小鳥どもに遠慮してんじゃねぇよ。お前さんらしくもねぇ。 ほら、先生も呼んでることだ。侍れよ。
[花京院の言葉に合わせて、隣り合う男が傍に呼びつけようか。]
(536) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
[水が入ったコップが差し出され顔を上げる。其処には先ほど佐取が手招いた男。にこやかにそれを受け取り側へ座るよう促す]
鈴城くん、だね?よろしく。 僕は河原誠人。あ、これ酔い覚ましになるらしいよ。そうでなくても結構さっぱりするから、どう?
[自分が手を付けていたのとは別の、トマトアイスが盛られた器を差し出す。僅かに溶けていたが風味を損なう程ではないだろう]
(537) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
― 少し前 ―
それは失礼しました。 …言われて直すのは、難しい所ではありますけど
[自分では解らない指摘を受けても、正すつもりはあまり無い>>533]
何方も素敵で迷っているのが現状ですかねえ。 腰が重いので、誘って頂かないと動けない性分でして
[困ったものですと涼しく笑って返すが、 目星を付けていない訳でも無かった。]
そうですねえ。 あげたものはどうされても構わないので、 特段気になっているわけでも無いんですが
[覗かせた能面の方に興味があるのだとまでは、打ち明けずに*]
(538) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
/* ロコさん好きだ…お相手してほしい[真剣]
(-175) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
そこはお前さんが一曲だろう。 お前さんが出鼻でこけるとは思えねぇしな。
[先ほどは照れながら広間へと戻ってきた河原だが、その声が良いのは聞けば分かる。>>525 カラオケともなれば、場も盛り上がろうと男は強請る姿勢。
そこで更に花京院の言葉>>531とそれを誘う声を聞けば>>535]
お前さん方二人で歌えば良いんじゃねぇのか?
[余興好きの無茶振り、ひらひらと片手を振ってエールめいた所作を混ぜつつ]
(539) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
/* トミーが完全居酒屋で飲んだくれるおっさんの件。
(-176) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
....どうも
[>>537トマトアイスを貰って一口。確かに爽やかな味で火照った体を冷ますには丁度よかった。]
俺は、歌は無理ですよ
[カラオケマシーンに目をつけた男に先手を打っておく。目をつけられたら洒落にならない。]
(540) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
いやいや、僕は…
[花京院が呼んだのは彼が侍らせていた若い子たちの名前と見当がつく。若い子が歌えば上手い下手に関わらず盛り上がりが期待できる、顎を触り楽しみにしていたが、そこに差し込まれたのはトミーの無茶ぶり>>539]
……………えっ?あ、あの人と? いや、その、共通で知っている曲があるかどうか…
[声が上擦る。感情が表に出やすいのは性分だった。声という見えない物を武器にはできるが、見た目の華やかさではどうにも敵わない相手。恐らくは住む世界が違うのだろう、オタク文化に詳しいとも思えず焦る]
そういうトミーさんはいかがですか?
[清廉された美と、荒削りの男草さ。其々の持ち味が凸と凹のように組み合い混じりあうのではないかと。…逸らす為の話題転換にしては良いアイディアに思えてきた]
(541) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
― 少し前・広間 ―
嗚呼、恐ろしい。 呼吸すらも奪われてしまうなんて、私などは震えて一歩も動けなくなってしまいそうです。
[戯れに似た言葉遊びに翻弄されるままだった当初に比べれば、これでも随分と口が回るようになった。 口では恐れていると言いながらも唇に笑みを湛え、甘受するという言には肯定も否定もしない。 恋人と望まれれば甘く、道具と呼ばれれば力を抜いて、望みをあるがまま受け入れる態度は、アトキンスの旦那>>529も知り及ぶところだろう。]
優しさだけでも、毒だけでもつまらない。 揺蕩う波のように、ひとひらの雪を翻弄してくださいな。
[そんな心と身体を手に入れても、未だ恥ずかしさが湧き上がってくるのだから、ままならないものだ。 揶揄交じりの声と視線が背中を這うぞくりとした感覚に瞼を振わせた後、伏せ目がちにアトキンスの旦那に視線を送った。]
ありがとうございます。 旦那も華の棘に貫かれることがありませぬよう。 戻りましたら、またお相手くださいましね。
[ゆるりと笑みを乗せた言葉を贈り、萩の旦那と部屋を辞したのだったか*]
(542) 2013/12/31(Tue) 14時半頃
|
|
[礼を言いアイスを口に運ぶ唇を眺め>>540満足する。ついでに歌も、と願おうとしたところで出鼻をくじかれた]
ありゃ、ばれちゃったか。歌うの嫌い? 踊りのほうが得意とか?
[空になった自分の分の器を卓に置き、責めるわけではないことを示す為微笑みかけながら問う]
(543) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
ほう、吹き替えだけではないんですね。
そちらの方面には非常に疎いものですから こうして教えて頂けると色々勉強になります。
[声優の活躍は多岐に渡るという話を受けて>>535、 仕事の幅の広さを知り、感嘆の息をこぼした。 どこか自信なさげな様子も見受けられるが 商品化されているというのを顧みるに謙遜の部類だろうと]
どんな作品に携わっていらっしゃるか、 差し支え無ければ、今度こっそり教えてくださいね。
[アニメや洋画を観ることはほぼ皆無。 縁が無ければ調べることも無いだろうから。]
私ですか? 店長さんにも申し上げましたが、得意ではないので。 人前で歌うなんて、恥ずかしくてとてもとても。
[羞恥を訴えながらも頬を朱色に染めるわけでもない。 芸で饗すのは店側の仕事だろうと見解を置いているだけ]
(544) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
[少しして廊下から戻ってくると、広間を見回した。 何人か姿が見えないが、酔い冷ましに出ているか、すでに和室に引きこもったか。訊くほど野暮じゃない。
さて自分はどちらに行こうかと思案していると、花京院から声がかかった。>>531]
……げ。 カ、カラオケっすか?
[不味い処に戻ってきてしまったかもしれない。 店長から避難した報いか。 もう一度廊下に戻りたくなったが、それでも無視するわけにはいかず、花京院の傍に膝をついた。]
(545) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
─ 少し前・広間 ─
一人で踊るなんて味気ない。舞には雅楽、雅楽には奏者が必要です。 奏者次第で質も変わるかもしれませんよ…などと無用ですね。
[出し惜しみになるかどうかは奏者腕次第だが、彼の腕なら飽きさせないかが心配になるところ。]
無駄な所がないと言っていただけるなんて、嬉しいものです。 一夜で終わる恋なら喜んで。しかしあなたに本気になるのは恐ろしい。 余所見でもされたら…呪い殺してしまいそうです。
[小心者なんです、と肩を竦めて見せるが、狐の面は妖しく見つめる]
あなたへの反逆が許されるのは、果たしていつでしょうね。
[きっと夜が明けても何百、何千と永遠に殺され、その度に黄泉返る。 だから、最後に残る自分の番号は、未知数。]
さて、名残惜しくはありますが、少々席を外させていただきます。 それでは、ごゆるりと。
[花京院から仰せ付かった用事を済ますために、一言断りを入れてから席を立った*]
(546) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
/* やべぇ、スペースキーが外れて詰みそうwwwwwwwww
(-177) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
俺が楽を嗜むように見えるかよ。 餅は餅屋、 花京院なら楽も識るだろう。
[戸惑う彼に調子付くのはこの男の悪い癖。>>541 邦楽をほとんど知らぬ身としては、彼らの選曲の方が興味深い。 しかし、更にと突っ込む前に、遊びなれた男から辞退が来れば、>>544僅かな半眼を花京院に向けた。]
おう、丁度良いところに雛がいるじゃねぇか。 囀るには持って来いだぜ、此処で一つ腕を見せてみろよ。
[けれど、新たな獲物を見つけると>>545あっさりと其方に水を向けなおした。]
(547) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
吹き替えもありますが、まだ端役しか貰えませんね。それに最近は、話題性を得る為芸能人を起用する事が多いので…。
勉強だなんて、そんな。仕事ですから。 ええと…確か貴方は水墨画を嗜んでいらしゃるkとか。芸術方面はさっぱりなので、作品を見せて戴いても気の利いたコメントひとつ言えやしないでしょう。
はい、貴方の好みがわかりませんが、いくつか見繕っておきますね。
[緩く首を横に振る。謙遜もあるが本当にそれだけなのだ。教養があるとは言えない自分を恥じつつ。此処の常連だろう男>>544には此れからも顏を合わす機会がありそうだ、営業をかけておくのも良いだろうと判断して、笑顔で承諾する]
[辞退する言葉にこれ以上推すのは無粋と判断し、わかりましたとひとつ頷いて乗り出しかけていた体を座椅子へと]
2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
それは河原さんに失礼ですよ。 私の下手な歌を聞かされるだけでも極楽を焦土へ化すというのに [矛先を向けられ、肩を竦めて見せる>>539]
それとも、声の専門家と並べて笑い者にしようとでも? いやですねえ。趣味が悪いですよ、ミスター。
[言葉だけでは機嫌を傾斜させたようにも聞こえるだろうが、 口元は笑みの形に歪んでいる。声を立てて笑うとまた指摘されるので]
若いんですから、カラオケも行かれるんでしょう? 出し惜しむのは歳を食ってからでも間に合いますよ。
[露骨に嫌そうな反応が返ってくれば、喉で笑う>>545。 鈴城が歌わないという話は似たような席の折に聞いていたが>>540]
(548) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
そうだね、僕も此処へは夢を見にくる。 どんなに好い思いをしても夢は夢。 必ず目覚めなくてはならないから。
──起きたときに、僕の傍に居てほしい。
[其処まで言ってから、ふにゃと眉を下げた]
なんてね。 雪、君は立候補してくれないの?
[誘いの言葉は冗談にも取れるように、 今は逃げ道も残して]
(549) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
………………。
[なんとか平静を保とうと。 >>539トミーの声が渡りに船とばかりに、顔を輝かせた後。 やんわりと断る河原と花京院に>>541>>544、目を泳がせる。
その一喜一憂する表情を見ていた者がいれば、カラオケが苦手――つまり、音痴だということはわかってしまっただろう。]
(550) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
ありますが、端役しか貰えませんね。それに最近は、話題性を得る為芸能人を起用する事が多いので…。
勉強だなんて、そんな。仕事のことですから。
はい、貴方の好みはわかりませんが、いくつか見繕っておきますね。
[緩く首を横に振る。謙遜もあるが本当にそれだけなのだ。教養があるとは言えない自分を恥じつつ。此処の常連だろう男>>544には此れからも顏を合わす機会がありそうだ、営業をかけておくのも良いだろうと判断して、笑顔で承諾する]
[そしてこれ以上歌うよう推すのは無粋と判断し、わかりましたとひとつ頷いて乗り出しかけていた体を座椅子へと]
(551) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
/* 歌は2 1.うまい 2.普通 3.あかん
(-178) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
まぁ、あんまり芸達者じゃないんで
[だが舞の方が得意なことは否定しないでおく。それでも他のやつに比べれば下手な方であるが。]
俺より上手いのなんかごろごろいますよ。俺は突っ立ってるの専門なんで
[やる気がないと思われても仕方がない台詞を述べてアイスを食べ終える。その頃には微かに残っていた酔いも覚めてきていた。]
(552) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
/* スペースキー直った! キーボードが汚いので掃除したい衝動。
(-179) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
ほ、ほら彼も嫌がってますし…!
[狼狽えると更に押される>>547。押しに弱い為このままでは言う通りになってしまいそうだ―だが花京院の方へ助けを求める視線を向けると若い男娼が一人>>550]
君、どうだい?なんでもいいよ。
[狼狽えているのはきっと恥ずかしがっているから、そう取って早速カラオケセットを自分たちが座る場から一段上にある舞台を指差す]
2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
ほ、ほら彼も嫌がってますし…!
[狼狽えると更に押される>>547。押しに弱い為このままでは言う通りになってしまいそうだ―だが花京院の方へ助けを求める視線を向けると若い男娼が一人>>550]
君、どうだい?なんでもいいよ。
[狼狽えているのはきっと恥ずかしがっているから、そう取って早速カラオケセットと自分たちが座る場から一段上にある舞台を指差す]
うまく盛り上げてくれたら、お年玉も奮発しちゃおうかな?
[背中を押す為にそう付け加えてみる]
(553) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
どうなさいましたか、顔色が優れませんよ 安心なさい、好きな曲を歌って下さればそれで構いません。 ねえ、河原さん。
[隣に付いた鵯の様子が些かおかしい>>550。 助け船を求めるような顔つきに気づかない程目は暗くなく。 しかし、敢えてそれに気づかないふり。]
ああ、これは気がつきませんで もし。どなたか、鵯君にお歌の冊子を。
[ボーイに声を掛ければタッチパネル式の歌本が運ばれて来る。 にこやかな笑みを浮かべてこそいるが、どこか無言の圧力がある。]
(554) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
や、カラオケはあまり……。 店長に付き合うことはあるっすけど、専ら聞き専ってやつっすよ。
[>>548花京院の声に、歯切れ悪く応える。 大体いつもは、佐取や雪がこんな時は上手く流してくれるので、それに乗ってやり過ごしていたか。
>>547トミーには、歌は苦手だと言ったことはあっただろうか。 わかっていても、反応を面白がって振るだろうけれど。]
あんた、知ってて言ってるっすよね……?
[小さく呟きと、トミーに情けない視線を向けた。犬や猫なら、耳と尻尾がへにょんと垂れていることだろう。]
2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
や、カラオケはあまり……。 店長に付き合うことはあるっすけど、専ら聞き専ってやつっすよ。
[>>548花京院の声に、歯切れ悪く応える。 大体いつもは、佐取や雪がこんな時は上手く流してくれるので、それに乗ってやり過ごしていたか。
>>547トミーには、歌は苦手だと言ったことはあっただろうか。 わかっていても、反応を面白がって振るだろうけれど。]
あんた、知ってて言ってるっすよね……?
[小さく呟くと、トミーに情けない視線を向けた。犬や猫なら、耳と尻尾がへにょんと垂れていることだろう。]
(555) 2013/12/31(Tue) 15時頃
|
|
突っ立ってるって…パンパンじゃないんだから。
[眉ひとつ動かさぬ彼>>551からは、それが謙遜なのか事実なのかは読み取れなかった。しかし彼の言う通りならば此処の従業員としては不適格だろうに。ということは]
布団の上で横になったほうが、君は輝くのかな?
[するりと口をついて出たのは、そんな言葉。]]
(556) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
ー隅で酔い醒ましー
人に、だな。
[>>528鵯の問いに答えて軽く彼の方を見る。それなりに彼も飲んだのか、頬が赤くほてっていた]
ん、あぁ。まぁそうだろうな。
[鳳に関しては客らしくないあの態度はそれは娼達の気を引くだろうとは思っていた。]
もし、お前があたったら優しくしてやれよ
[今さら、気に入った客をどうしても欲しいと言えるほど夢見てもいないし、鵯なら双方良い一夜が過ごせそうだと。]
(557) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
そうですね、むしろ何かリクエストしたほうがいいのかな?
[背中から撃つような真似をしている男>>554の意図など気づかず、振られ、笑顔で頷く。選曲に戸惑っているのだろうかと明後日の方向へ勘違いは続く。鵯にタッチパネル式の歌本を渡すボーイに声をかけ、もう一台を持ってきて貰い、慣れた手付きでランキングや最近耳にしたJ-popを検索し出した]
(558) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
[年齢の話には意図的に答えず、ふと花京院の視線を辿れば爺の姿があって。 にこり、笑って手を振っておく。 正直な話、爺を相手にするよりも若くて顔立ちの整った客の相手の方がいいので、戻ることはしないが。 適当に相手してれば小遣いを勝手に落としてくれる相手に、必要以上の媚はいらない]
エンジェルズ・トランペット?なあにそれ。 服は…たまにでも遊んでくれるなら、よろこんで。
[お年玉ももらったことだし、服を着るくらいはしてやってもいい。 条件も戯れみたいなものだ。
不思議そうな顔を見上げ、頬に伸びる手を許容する。 きめの細かいすらりとした指が、頬のラインに触れるこそばゆさに笑った]
(559) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
[目覚めなくてはならない、という萩の旦那>>549の言葉に、少しだけ眉を下げる。 真面目と評される性格のため、こうして現実を諭すことも多い。 それで怒りを買い、相手から床で身体にお叱りを受けることもあった。 だからこうして現実を返されることはほとんどなくて、夢の住人として、目覚めなくてはならないと告げる言葉に、何と返して良いか分からなかった。]
旦那が望むのであれば、その瞳が色を映すまで、隣に寄り添っていましょう。 ここにいる限り、旦那の願いは叶います。
[身体を交わらせるだけの場ではない。 心までも満たしてもらうために存在しているのだと、そう考えている。 だから真摯に言葉を紡いで、ゆっくりと頷いて見せた。]
(560) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
私がですか? 立候補などとは烏滸がましい。 私はただ、望まれた肩に降り積もる、ただの雪ですよ。 ただ、旦那の方はとても居心地が良さそうです。
[乞われれば応える。望まれれば叶える。 受け身な姿勢を、いつも楼主が改善せよと告げるものの、そう簡単に治せるものではないようで、今日もまたこうしてふうわりと舞い散る雪のように風に吹かれていく。 夕日を背で浴びながら、影の落ちる顔にそっと笑みを浮かべた。]
夕日が落ちるにはもう少し時間があるようですが、風が冷たくなってまいりました。 そろそろ戻りましょうか。 ご気分はいかがですか?
[片手で袂を掴み、反対の手を萩の旦那の首筋へと伸ばす。 熱を測るように触れた指に感じるそれはどうだっただろうか。]
(561) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
ああ、そうだったんですねえ。
それなら練習のつもりで歌ってくださいよ。 皆さん酔ってますし、上手下手なんて分かりませんからね、きっと
ぼそぼそと明かされるのは、やはり、というもの>>555。 しかし、じゃあ歌わなくていいですよと流す事はしない。]
私などは兎も角として、河原さんからの所望ですからね。 まさか宴の席で断るなんて、無粋な真似はしないでしょう……?
[尻尾を垂らして震える猫を拝むのも、また良し。 口調も浮かべた笑みも温和そのものではあるけれど、 双眸に携えた光は、少しだけ冷えたものになる。]
(562) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
店長、ハッピーニューイヤー。
[>>515来ちゃったよ。
内心思いつつも、ひらひらと手を振って店長を迎い入れる。 きゅーてぃだのなんだののフォローには、舌打ちを全力で堪えて二人の会話をにこにこと傍観して。
さりげなく店長から距離を取り、トミーの腕にぺとりとくっつきにいった]
(563) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
かわいがってくれるお客様に、喜んで欲しいだけですよ?
[>>530顎を狼か何かの若い獣を連想させる手で撫でられ、くすぐったさに首を竦める。 楽しげな皮肉に、はにかみながら上目で見るという、多分可愛く見えるんだろうなーという仕草で答える]
そりゃ、オレも人の子ですから。 もし惚れちゃったら、いくらでも望むだけ、望む通りに?
[万に一つもないとは思うが。 言葉の裏を声色で透かしつつ、猫らしく甘えて。
不意に掴まれた首と、喉に落とされた熱に眉を寄せた]
もー……。
[す、とトミーの首元に手を差し伸べる。 首の後ろに、キスでもするように手を回して それから、彼の首元に口を寄せて、 逃げないならば歯形もつかない程度に噛みついてやろう。ネコらしく]
(564) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
[>>556どうだろうか、肩をすくめ考える。最中の自分のことなど考えたくないが特別輝くというほどのものでもない気がする]
さぁ。俺は俺を買う人の気が知れないと思ってるんで、なんとも
[まぁ、リオとか雪みたいなやつよりアブノーマルなことはやり慣れてると思います、と付け足してぼんやりと活気のあるテーブルの方を眺めた]
(565) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
え、いや……最近の歌とかあんまあり、知らなくてっすね。
[>>553河原の声が、後押しをする。 お年玉は嬉しいが、リオほどがっついて飛びつく程ではない。むしろここでお年玉にリオが飛びついてきてくれと切に願った。 鈴城は当然、一足先に安全圏へ逃げている。雪とカガミはいないし、佐取はどうだっただろう。]
え、あ、その……。
[>>554花京院のにこやかな笑みの圧力に、タッチパネル式の歌本を手に取ってしまう。 断るタイミングを逃してしまったまま、河原が更に追い打ちをかけるようにもう一台の歌本で検索を始めた。>>558
元々感情が顔に出やすいが、困惑を隠す余裕すらなくなりつつある。]
(566) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
/* ゆきさんええなぁ…
(-180) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
[店長の言葉を始まりとして、ふと気が付けば辺りはカラオケ談義。 トミーにからかわれる鵯を眺めて、>>558好意で逃げ道を塞がれていく様を眺めて]
ひよ、がんばれー? ほおらほおら、期待されてますよー?
[けたり。 意地悪な笑顔で、傍観の体勢に入った]
(567) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
/* 動揺してるせいか、誤字もひどい…。
(-181) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
高雄【たかお】は、お年玉については、自分に言葉がかかってないのでスルーした。あとで鵯にたかろう。
2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
/* リオwwwww わかってたけど、actひでぇwwwwwwwwww
(-182) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
はは、僕もさ。一般人が好むようなのは90年代のしか満足に歌えないよ。 持ち歌や話題曲なら大丈夫なんだけどね。
[誰でも知っているような曲に検索方向をシフトする。と、そこでようやく彼が相当な狼狽え方をしているのに気付いた>>566]
やっぱり恥ずかしい?それともどこか具合が悪いのかな。
[やっぱりずれていた。]
2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
はは、僕もさ。一般人が好むようなのは90年代のしか満足に歌えないよ。 持ち歌や話題曲なら大丈夫なんだけどね。
[誰でも知っているような曲に検索方向をシフトする。と、そこでようやく彼が相当な狼狽え方をしているのに気付いた>>566]
やっぱり恥ずかしい?それともどこか具合が悪いのかな。
[しかしずれていた]
(568) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
─ 裏方 ─
よっこいしょ、っと
[時期外れのツリーにはまだ電飾も、オーナメントもついたまま。 1m20cmのツリーを抱えて狐面に白い着物の男が歩く姿は実に滑稽だ。 これならまだサンタクロースの格好をした方が自然だ。
厨房に顔を出して、料理の出来具合を聞けばもう出せるとの事。 料理人にもツリーなんか持ち出してどうしたのだと驚かれたので、軽く経緯を説明すと、それでグリューワインと鴨ロースですか、とも言われてしまった。]
そういえばケーキってある?
[クリスマスと言えばクリスマスチキンに、ケーキという定番を思い浮かべ。 ケーキもすぐに出せるというので、じゃあそれもと注文のひとつに付け加えた]
(569) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
/* ああん誤字脱字恥ずかしい。
(-183) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
流行りの曲を聞いても私は分かりませんしねえ。 鵯君の十八番で良いんじゃないでしょうか?
ジャンルは問いませんから。 ね。
[童謡でも構わないんですよ、と言わんばかり>>566。 リオもどうかと振りはしたが、あの様子ではどうだか>>567。 君もどうかと誘いはしない。理不尽な空間だった。]
(570) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
お前さんに趣味を詰られるのも悪くねぇな。 色茶屋で声が聞きたいなんて、よっぽどしとやかな心算だぜ?
[わざとらしく機嫌を傾けて見せても、男の馴れ馴れしさは変わらない。>>548 娼も客も構わずに軽口向けるのは何時ものこと。
水を向けられた鵯の表情変化>>550は酒肴として楽しみ。 助けを求めてくる相手の眼差しには、ニッと双眸を細めて見せた。] スタンダードナンバーで良いぜ。 お前さんは何時もこういう席じゃ、上手いこと逃げやがるからな。 元旦だ、年貢を納めろ。雛。
(571) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
貴方のハートをフライング、ゲット。
[しなを作って指を立てたり曲げたりしてポーズを決める]
…とかやったら似合うと思うんだけどなぁ。
[テレビでやたらとよく流されるサビやワンフレーズは嫌でも覚えてしまった。 自分が見よう見まねでやったのとは段違いの愛らしさが出せるのではないかという期待を滲ませるも、童謡もまた…と思い直す]
(572) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
や、でもみんな耳肥えてるだろうしー……。 ぅ。は、はい……。
[>>562花京院の声が、河原からの所望だと更に圧力をかける。 普段ならわかるだろう、その双眸に宿った光の違いに気づく余裕なんて、勿論あるわけがない。]
(リオ、てめぇあとで覚えとけ…!)
[>>567けたりと笑い傍観するリオを、睨みつけた。]
(573) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
嫌よ嫌よも…、とまで無理強いすることじゃねぇか。 お前さんの声を独り占め出来る色子は果報者ってことか。
[彼の声>>553が色を含ませたとき、どんな風に馴染むのか。 興味本位なれど、茶化すのを忘れず。 しかし、舞台慣れしてそうだがなぁ。と食い下がる言葉も付け足した。]
俺は精々洋楽程度しかしらねぇしな。 今時の流行には疎いもんよ、お前さんも尻込んでも、好みはあるんだろう?
(574) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
あ、具合は全然っ。大丈夫っす。 恥ずかしいっつーか、えーと……。
[>>568河原の声に、咄嗟に首を横に振る。 新規の、それも声を生業にしてる客を前に、音痴と言っていいものか。 迷っているうちに、断れないところまできてしまった雰囲気に。更に見えない耳と尻尾を下げつつ、>>570花京院の声にぼそぼそと呟いた。]
じゃ、じゃあ童謡なら……。 ………何か、短いやつを。
(575) 2013/12/31(Tue) 15時半頃
|
|
/* 貴方のハートをフライング、ゲットwwwww
え、ちょ、待ってそれどんなポーズなのwwwww
(-184) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
そう?ならよかった。無理強いさせてたら悪いからね。
[大丈夫だと言い張るのならきっとそうなのだろう。…既に無理強いしているのだが汁由はなく。 彼の言葉に頷いて手元のタッチパネルを操作する]
じゃあ、この場にふさわしそうなのをチョイスするよ。
[小さな電子音がなると、モニターに曲名が映し出される。]
ちょうちょう。…わかる、かな?
2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
そう?ならよかった。無理強いさせてたら悪いからね。
[大丈夫だと言い張るのならきっとそうなのだろう>>>575。…既に無理強いしているのだが。 彼の言葉に頷いて手元のタッチパネルを操作する]
じゃあ、この場にふさわしそうなのをチョイスするよ。
[小さな電子音がなると、モニターに曲名が映し出される。]
ちょうちょう。…わかる、かな?
(576) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
……へ? ああ、その曲なら知って……っ。
[慌てて口を押さえたが、遅かった。 >>572河原がいい声でワンフレーズ歌った曲は、テレビで聞いたことがある程度。ポーズも見た覚えは、ある。が。]
(577) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
─ →広間 ─
[料理を運ぶ者と共に広間へと戻る。 運ばれたグリューワインと鴨ロース、それからケーキを花京院の元へ。 追加で注文したケーキは一応全員分あるが、欲しいと言うものの前にだけ置かれただろう。]
花京院さん、お待たせしました。 これがクリスマスツリーです。 そちらのケーキは少しクリスマス気分を、ということで。
[一度彼の前に見せて、それから部屋の隅まで移動する。 広間の雰囲気を探るに、どうやらカラオケ大会が催されるようだが、 その隅で鈴城が休んでいる姿が見えた>>557]
ん? 鈴城、酔ったのか? あんまり無理するなよー。
[客を持て成すのに、潰れてしまっては元も子もない。 鈴城の近くにツリーを置いてから、髪の毛をぐしゃぐしゃと撫でた]
(578) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[己はレパートリーの少ない楽を披露するより、懐いてくる猫>>564を愛でるに忙しい。]
目の前に餌ぶら下げて俺を釣り上げる気かい。 悪い猫も居たもんじゃねぇか。 お前さんが入れ込む男ってのは想像がつかねぇが…、興味はあるな。
[後半は本音。キスを交し合って互いの熱を確かめ合う。 子猫に歯列立てられた程度で気構える幼さなんて持っていない。 寧ろ、彼の背をするすると叩いて、うなじに掛かる黒髪を散らかした。]
こうして懐きゃ可愛いが、お前さんは直ぐに余所見しやがるからな。 本当、良い色子になりやがって。
(579) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
指きりげんまん、探したけどなかったんだよね。 あれ好きなのに。
[その謂れを知ってか知らずか。他にも良いのはないかと操作していく]
(580) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
/* GREEN SLEEVESとか好きだなぁと思ったけど、 メロディラインが宴席向けじゃないんだよなぁ。
(-185) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
あ、よかった!じゃあ童謡の次はこれを歌ってよ。
踊りつきで。
[知ってる、との声。>>577喜色満面を体現した笑顔を見せて、有無を言わさずちょうちょうの次に来るようリクエスト送信]
(581) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[そこで、カガミが戻ってくれば>>578彼にグリュ―ワインを己も頼んで、宴席で翻弄される鵯鑑賞と洒落込もうか**]
(582) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[口を塞いだ直前の声>>577は、河原には聞こえなかったようで、ホッとした。そっちにしろよという周囲の視線があろうとも、こればかりは無視をして。
>>576モニターに映し出された曲名に、一瞬ぽかんとする。]
え、はい。 わかるっすけど……ちょうちょ…。
[これなら、なんとか。短いし。 覚悟を決めてマイクをつかむと、まるで死刑台に上がる気分で壇上へのろのろと移動した。]
(583) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
得意な方が歌う分には結構な事だと思いますが。 ミスターの洋楽の方が余程、場を盛り上げるでしょうに。
[いやらしいぞと窘められたことをもう忘れ、 くすくす笑いを零しながら、洋楽でも構わないと勧め>>571 苦手だと明かした鵯に歌わせるというのは大きな矛盾だが これは飽く迄余興としての一環である。]
ああ、それ。妹がやってました。 おにぎりを握るみたいなのも
[元のグループなど知る由もないが、反応を示す>>572。 不釣り合いなテンションに吹き出しかけたが、耐えた。]
童謡でも、今のものでも 鵯君にお任せしますよ
[鵯と河原の二人を交互に眺め、卓上に肘をつく。 少しばかり行儀の悪いが、品は損なわれない。何故だか]
(584) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
―少し前の話―
[鵯との会話との後、彼を見送り 何らかを探している鳳>>452に、もしや酔ったかと 同様に水、もしくはボーイを呼ぼうかと思っておれば]
あ……!!
[何からまず驚けば良かったか。 水が注がれた事、それから鳳に注がれた水が零れた事、 鳳の衣服が少し濡れてしまった事。]
[それから…]
(585) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[>>581――と、思ったら聞こえていた。
いやちょうちょを聞いてあまりに酷ければ、お役御免するかもしれないし!? それはそれで切ないがその方がいいかもしれないと思い直す。]
(586) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
/* ところでここの注文システムってどうなってるんだろうか。 自分で取りに行くのか、他にも従業員がおるん…?
(-186) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[>>573睨み付けられ、きゃーと笑いの色の濃い悲鳴をあげて手近な客の後ろに隠れる。 >>570どうかと誘う声には、少しだけ困ったように口を尖らせ、甘えた鼻にかかった声で]
オレ人前に出ると、恥ずかしくてあがっちゃうんですよー。
[なんて、ふざけた調子。 歌わせたきゃ金を持ってこい。
正直その歳で童謡歌う方が恥ずくないのかなあ、とイントロを聞きながら鵯を眺めておいた]
(587) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 16時頃
|
―――…水、跳ねてませんか?
[鳳は勿論の事、ハンカチを差し出した花京院>>479に確認を。 正直、少しばかりは咎めた方が良かったのかも知れない。 新規の客に対応しないのはまだ赦せる範囲だが、流石にこれは。]
もし良かったら、オレのも使ってください。
[しかし、他の客も集う宴会の場。 相手の気分を害さないようにと一歩引いた会話を行うのも 職業柄よくある事で。そのせいで言葉には出さず、 既に別の方を向いているリオを一度見るだけに留めた。
[その一方、鳳へは綺麗に折り畳まれたハンカチを同様に差し出して 事を荒げるのを避けた。]
(588) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[何故か安堵している様子の彼。思いつめた様子に心を痛めていたが、やはり彼も男娼。客に求められたら精一杯務めて見せるというプロ根性の現れなのだろう]
よっ、待ってました!
[鵯が舞台に上がると同時い拍手と掛け声を送る。歌っている最中も手拍子を忘れない]
(589) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[とはいえ。]
[その咎めるような視線には、何かと色々複雑なものが 混ざっていたりする訳で。 余程今日は興が乗っているのだろうかと嬉しく思う事や 大変嬉しくない形ではあるが、それでも彼が新規客の鳳に 対応したという事実が少しばかり悔しく思えたこと。
まぁ、色々である。*]
(590) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
/* ナイスヘタレ……orz ちょっと追いつけるかな、時空飛んでしまうか否か。
(-187) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[グリューワインに料理は兎も角ケーキも来れば、 ああ、と納得して嬉しげに瞳を細めさせて]
カガミさんお帰りなさい。 へえ、これがくりすますつりーですか。 ケーキまで用意して頂けるとは、思っても居ませんでした
[壇上へ上がる鵯と入れ替わる形で戻ったカガミを見>>578、 クリスマスツリーを眼前に一度向けられれば、 こういうものなのかと装飾を軽くだけ手に取って。 隅へと飾られたモミの木を眺めながら、肘を下ろす]
我儘を言ってすみません。 こういうものなんですね、悪くない。
[此方へいらっしゃいと緩く手招いてみせた。 カップで酒を頂く機会はなく、もの珍しそうに視線を落とし]
(591) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[カラオケは鵯にライトが当たってしまったか、盛り上がり始めた誠人から離れもう一度隅へと戻る]
んっ、やめ、無理してない
[>>578近づいてきたカガミになんだと首をかしげれば頭を撫でられ少し不機嫌そうに瞳を細める。
だが結局は逃げず撫でられ。持ってこられたツリーを見上げた]
クリスマスは過ぎたぞ
[対してセットされていない髪の毛を整えながらそれらをあきれたように見つめ]
(592) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
おにぎり…あ。これですか。
恋するーフォーチュンクッキーっ
[営業用の笑顔で歌いつつ右手、左手と胸に重ね、手同士を揉み心臓が脈打つ様子を現しつつ前方へ突きだす]
この間テレビで特集してました。クラス、友達同士、果てはお役所までこの曲のダンス動画をネットの動画サイトに投稿するのが流行りらしいですね。
[首を傾げた時ずれた眼鏡を掛け直しつつ真顔で解説する。妹がいるとは初耳だが、彼とは違い現代っこなのか]
(593) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
/* グリューワインてやっぱりワイングラスで出てくるのかな…。 それともボトル? というかグリューワインてボトルに入ってるもんなん? #無知
(-188) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[流れてくるちょうちょの前奏に、意を決して口を開く。]
ちょうちょー♪ ちょうちょー♪ なのはに とまれぇー♪
[河原をはじめとする手拍子に、逆に居た堪れなくなる思いで。 簡単な童謡のはずなのに、音がところどころ外れるのが自分でもわかる。わかっていても、直せないのだからどうしようもないのだが。 酒のせいではなく、羞恥で耳まで真っ赤になっている気がする。 誰も聞いていないといいと思いつつ。目を瞑って根性だけで、とにかく声を張り上げて全フレーズを歌い終わった。]
(594) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[――息をつくのも、束の間。
更に追い打ちをかけるように、前回店長がカラオケで使った時に終了されていないままだった採点機能が動き出した。]
げっ!? ちょ、まじで…?
[回転する数字が打ち出した点数は、34点。]
(595) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
―現在―
ちょうちょ……。 あ、そうかアレンジVerなんだ、きっと。
[えっと、ちょうちょってあのちょうちょ。ちょうちょだ。>>576 この店でカラオケ、という場面はタイミングが合わなかったのか 今までではお目に掛かった事が無い。
その為、鵯が歌うとなれば応援するつもりで、 コップに注がれたままだった酒を一気に呷っては拍手で以って迎えた。
その間、空いている男娼がいれば少しばかり水を 注いでもらえるように呼び止めようかと。]
(596) 2013/12/31(Tue) 16時頃
|
|
[鵯に構いすぎたか、気づけば鈴城が座を辞していた。少々残念い思いつつも次に興味を惹いたのは季節外れ…ではないものの、時期はとうにすぎているクリスマスツリー]
……あれ、今日クリスマスだっけ…。
[誰ともなく聞いてみる]
……今年はロンリーになった記念に、公園でネット上の有志と一緒に正拳突きしてたから、嬉しいなぁ。
[長年連れ添った恋人の最後の姿を思い出し、僅かに表情が曇るが、緩く首を横に振って振り払った]
(597) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
/* >>592 あれ?もしかして隅から離れてた…? 把握ミスによる動かしすみません…orz
(-189) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
ちょうちょ。 なるほど、猫や花木だと思っていたけれども。 蝶というのも、悪くない喩えですね
[河原に習い、男も伴奏の間拍手を見舞う>>589>>594。
どの口が抜かすのだろうという口ばかりの言い訳>>587を受け、 くつりと口端を持ち上げて、リオに横目を向ける]
おや。奇遇ですね、私もです。
[小遣いをやるのは一向に構わない。 が、他の客の前で娼の一人だけをやたらと甘やかすのは 些か興を冷ますようにも思えるから]
(598) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[歌が始まると舞台上へ視線を戻す>>594 ちょっとずれた音もきっと彼なりのアレンジなのだろう。普通に歌われるよりよっぽど可愛らしいではないか。赤い耳を目にすれば不思議と心が満たされた]
あはは、残念残念。まあ童謡だからしょうがないよね。 さ、次の大本命、頑張れ!
[弾きだされた点数に破顔するも馬鹿にする風はなく、むしろ追い風にしようと囃し立てる>>595]
(599) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[>>596少し酔いが回ってきている様子の和泉に近より水をコップに注いで渡す]
大丈夫ですか?
[鵯のちょうちょをBGM(自分が言うのもなんだが相変わらずの歌唱力だ)に和泉の隣へ腰掛け]
(600) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
/* あ、丁度よかちゃ。 隅っこに行こうとしていたら来てもらえた。
ちと書き直し。
(-190) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
なかなか可愛らしい歌声じゃないですか。 素晴らしい
[アレンジなのだろうと考える他の面々>>596>>599と異なり、 あれは音程を取れないのだと理解を届かせた。 吹き出しそうになるのをハンカチで留めることが叶ったが、 点数の無情さを見てしまえば、ちょっと腹筋が痛い>>595。]
ぷ、 …く、く……
[室内のテンションにかき消される程度の笑い声。 耳に入れるのが叶うのは、ごく近くに居た者だけに違いない。]
(601) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
/* >>600(自分が言うのもなんだが相変わらずの歌唱力だ)
(゚д゚)
(-191) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[>>579抱き着いたような格好のまま、鵯の囀りを聞いて。 背中を叩かれるのを許容して、なあにそれと小首を傾いだ]
オレはそんなつもりないですよ? 悪い事なんて、なーんにも考えてません。
[くす、笑って。 彼の髭を触れるか触れないか程度に人差し指の背で遊びながら、そらっとぼけた返事を返す]
可愛いなんて、褒めてくださってありがとうございます。
[にこっ]
(602) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
承知しました。 アトキンスさんも、少し遅れたクリスマスをどうぞ。
[>>582料理を出した後に戻っていく者に耳打ちして、 グリューワインをもうひとつ頼む。 暫くすれば、彼の前にも温かい湯気を出したワインが運ばれてきただろう*]
(603) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
―鈴城が離れる前―
[数瞬置いて口を手で塞ぐ。…どうやら大分この場にも馴染んできてしまったらしい。気を悪くしてないかと視線を彼に向ける>>565]
…そっか、アブノーマル…って。
[話を続けてくれた彼にこっそり感謝しながら。納得しかけたところで慌てて首を振る。だがこれは心に留めておこうとは。 彼が視線を他へ向けたのに気づき、自分もまた舞台の鵯を囃す方へと意識を向けてしまった**]
(604) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[流れ始めた伴奏は原曲そのもののちょうちょ。>>594 トランスとかそっち方面だと思っていたらとても原曲だ。 あれを真面目に歌うとはなんという苦行かと胸の内で思いつつ]
……あれ、鈴城さん。 確か今隅の方にいらしたんじゃ。
[右に左にと視線を巡らせている間、見かけた彼の姿は確か隅。 酔いを醒ましているのかと思ってそちらには声を掛けるのを 避けていたのだが]
ええ、少しだけ酔ったみたいですけど 大丈夫ですよ。 鈴城さんこそ大丈夫なんですか、酔ってたりしてるんじゃ。
[それでも来てくれたのを無碍に帰す気も無い。 気遣う言葉は掛けながらも隣に腰掛ける彼>>600の顔を覗きこむ。]
(605) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
そう?なら良いけどさ。
[>>592わしゃわしゃと髪の毛を撫でれば、少し不機嫌そうな表情が見える。 しかし、逃げないところに可愛さも伺えため、普段無愛想なのにこうして無下にしないところが、人の心を掴むのだろう。]
いいのいいの。 細かいことを気にしてたらハゲるぜ?
[クリスマスからは一週間しか経ってないから、このくらい誤差の範囲だと笑って済ませた。]
そんじゃ、俺は戻るからちゃんとお前も楽しめよ。
[無表情な鈴城の頬をぷに、と指で軽くつついてから、 >>591招く手に、鈴城から離れてテーブルへついた。]
(606) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
/* 鵯くんwwwwwwwwwwごめんwwwwwwwwwwwwwwwねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-192) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[>>594いたたまれないという顔でそれでもなんとか歌いきった鵯につきつけられる残酷な数字>>595 微笑ましいと思うような性格ではないので、思い浮かんだのはどっちかというと]
……ひよ、撫でてやろうか。
[嘲笑とわずかな同情心で とりあえず、多分怒らせる以外の効果のない声をかけておいた]
(607) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[音痴のはずが、なぜか受け入れられている。というか絶対、変な勘違いをされているとしか思えない。>>596>>599 そんな中で、笑いを堪えている和泉が見えて、更に顔が赤くなった。>>601]
へ。次って……え? まじっすか、ちょ、河原の兄さん今の聞いたっすよね!?
[>>599まったくの善意で囃し立ててくれるから、タチが悪い。 もうどうにでもなれ、と次に流れてきたイントロに、映し出される歌詞を必死に追いながら覚えている限りのポーズを取った。
――フルコーラスとは、こんな長い時間だったのかと。 身を持って実感した5分間だった。]
(608) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
お待たせいたしました。
[ツリーを置いて、鈴城と言葉を交わした後に花京院の傍へとまた居住まいを正す。 狐の面は未だに顔を隠していたが、食事にありつくには邪魔になるため頭の横にずらす。]
そうでしょう。 形骸化したキリストさんの誕生日祝いなんで、こうしてキリスト教ではない 僕らでも楽しめるというものです。
[先ほど置いたツリーを省みながら、言ってみる。]
乾杯でも、しますか。
[その行為に特に意味もないが。 ワイングラスではなく、取っ手がついた耐熱性のグラスを手に取り、 花京院の前に掲げた]
(609) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
うん?聞いてたよ。素晴らしいアレンジだったね。 採点機能なんて所詮おまけだから気にしなくていいんだよ。君の唄声、僕は好きだな。
[小首を傾げつつも質問>>608には応と答える。きっと賛辞が足りなかったのだろう。これはいけない、と思ったままを伝えた]
わー、可愛い可愛い。カメラ持って来ればよかったなぁ。誰か持ってる?
[照れが混じるのは仕方なし。しかしガールズポップを歌っているのが原因だと察して、むしろこの曲に華を添えていると心の中で評した。 そしてこれがこの一時の幻想というのを口惜しいと残念がると、口許を抑えて肩を震わせているボーイや男娼たちが、自室に戻っていそいそとカメラを用意。 次に来店したときの楽しみが増えて、上機嫌に手拍子を続けた]
(610) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[>>597今日はクリスマスなのか、の呟きを拾い、着物に変わった男を見やる]
やっぱりそう思いますか? ちょっとした余興だと思っていただければ。
……っと、ちょっと古傷を抉ってしまったんでしょうかね。
[今やクリスマスはリア充のためのイベントでもある。 彼も本当ならその一員になるようだったが、ロンリーと聞いて、クリスマスの犠牲者なのだと悟った]
それでも、ここにいれば癒されるでしょうから、ご安心を。
[首を振る男に、フォローの言葉をかけた]
(611) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
あ、こういう曲なんですね。
鵯君、頑張ってください。 うまく舞えたら、私からも小遣いをあげましょう
[次曲のイントロが流れれば、妹のアレを思い出す>>608。 鵯が必死に振り付けを、歌をと奮闘している様は 蝶々として見るのは土台無理なように思えた。 スタンドマイクの前でやけくそ気味にポーズを決める青年の顔は、 此処で座っていても見て取れるくらいに真っ赤に染まっている。]
…やれやれ、悩ましいですねえ
[ポーズや歌の話ではない。 どの子も愛らしくて困りものだと贅沢な迷いに頭を揺らす。]
(612) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
まぁさぼってばっかりもいけないんで
[>>605和泉とはあまり喋れていなかったし丁度良いかとも思っていた。]
これでも、酒強いんで。人酔いみたいなもんです
[もう酔いは殆ど落ち着いている。火照りがなくなった表情からもそれは読み取れるだろう。和泉の方はどうだろうかと、顔色を伺いながらこちらも一杯水をのみ]
(613) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[ツリーをみるついでに、カラオケマシーンを見れば、たたき出された34点>>595]
えー……。 ………悪くはないと思ったんだけどねぇ?
[一応の慰めの言葉をかけるが、その結果にドンマイ、としか言いようがなかった。]
(614) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
まあ他の客次第かなあ 男娼から余程のアピールが無ければ、どなたでも楽しいだろうし。
ほんまに皆かわいくて困るねえ 客も含めて
(-193) 2013/12/31(Tue) 16時半頃
|
|
[惨憺たる結果を出した鵯に無茶しやがって…と哀れみの目を向けていれば、小さく聞こえる笑い声>>601]
あなたにその顔をさせる事が出来る鵯が羨ましいですね。
[花京院の笑いを堪える珍しい表情に、小さく呟く。
しかし、あれだけ意気揚々(?)と歌ってあの点数では笑いたくなるのも無理はないな、と。 思い出して男もくく、と笑いを零した]
(615) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
ああ、いえお気になさらず。 必然が偶然、聖夜の前に訪れただけですから。
[そう、あれは貰い事故とかそういった類のものなのだと自分を慰めた。それでも瞳はややうつろだ。 あんなに街中を行くカップルが憎らしく思えたのは初めてだった]
ありがとう、…ええと、お名前は? 僕は河原誠人。
[こうして言葉を交わしてみる>>611とやはり優しい人だと感じた。花京院の元へ向かうのを引き止め、名前を聞いてから彼を解放した*]
(616) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
来年は師走の25日を忘れないように致しましょう。 あのつりーは、後で撮影しても良いでしょうか?
[そわりと気にした様子でモミの木に視線を向けた 荷物に収めた一眼カメラを外側から撫でて。]
ええ、乾杯しましょう。 手間を与えたせいで酒と食事から遠ざけてしまいましたね どうか許してください。
[グラスを手にしたカガミに視線を向ける>>609。 お面がずらされて今は顔も見えるので、きちんと視線合わせ]
改めて、あけましておめでとうございます。 [男も持ち手を取り、寄せられたグラスへ向けて 控えめに合わせてから、湯気立つグリューワインを口元へ。 シナモンと赤ワインの芳香に誘われ、火傷しないように 少しずつ啜りながら、喉へと招いてゆく。]
ん、……あまい。 これは温まりそうですね。
[それに眠気を誘いそうにも思える。]
(617) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
― カラオケ中 ―
いらねぇよ、ばか……っ!
[>>607ちょうちょを歌い終えたところで入ってきたリオの嘲笑交じりの声を、じろりと睨み。 お前がここで歌いやがれ!と心の中で叫ぶ。 思わず素で声を上げたが、端から見れば猫がじゃれあうようにしか見えなかっただろうか。]
(ちょ、カメラってマジで!?)
[>>610上機嫌に手拍子を続ける河原の声に、二曲目を歌いながら肩を震わせている同僚が続々とカメラを持ってくるのが見えたが、止める術がない。]
(くっそー…!!!)
[ヤケクソである。]*
(618) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
少しくらいいいのになあ。 なんだかすみませんね、水…探してるの見つけてくれたんでしょう。
[コップを満たした水は冷たく、頬に当てると心地良い。 ひとつ口に含むとそれを置き]
人良い、ああ。 今日はご新規さんも結構いらっしゃいますし。 鈴城さん、いつもとちょっと違った風にも見えましたからね。
[普段は言葉少なな彼の事。>>613 何かが違うなと感じたのは人の表情を伺う職の癖のせいか。 今は普段と変わりないように見えるので、それは本当だと]
鈴城さんも楽しいって思えたなら、それは何より。
[それが何の切欠であるにせよ、普段と違う姿を魅せるなら。]
(619) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
ハゲない.....まぁ、いいかもなこういう祭り気分ってのも
[>>606兄貴分のような、こうして気兼ねなく接してくるカガミは嫌いではなかった。
つつかれた頬を擦り、少しだけ、やり返そうかともぞもぞ手が動いたが結局やれずに終わる。相手の方がやはり上手だった*]
(620) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
[無言で一眼レフを遠目から構え、ファインダーに鵯を収める。 数枚分シャッターを切り、満足そうに微笑んだ。]
そろそろ一眼デジカメにするべきなんでしょうが… 慣れない機械は使いこなせる気がしません。
[ズームもピント合わせも使い慣れたこの子ならお手の物。]
河原さん、後日差し上げますよ。 現像が楽しみですね
[にこり、と軽やかな笑みを河原へと向ける>>610。 男も撮影していたことを、鵯が悟れたか否かは解らない>>618]
(621) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
ほう、必然、ですか。 あなたのような方を手放すなんて、なかなか価値の分からない人間もいるんですね。
[>>616少し前までに恋人がいた事。しかも言葉の端から自ら別れを切り出したのではなさそうだと分かるが、あまり仔細を聞けば抉った挙句に塩を塗りこみそうなのでこの辺で留めておく。]
はい、カガミと申します。 先ほどは驚かせてすみませんでした…が、そのお召し物が見られたのは不幸中の幸いというところでしょうか。 よく似合っておりますよ。
河原さんですね、どうぞ今後ともよしなに。
[先の不手際の謝罪を今一度述べて、挨拶とした*]
(622) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
[>>598横目を向けられて、ひょいと肩を竦めるだけの反応を返し。 二曲目も聴き終れば、ぱちぱちとやる気ない拍手をしてから立ち上がる。
しばらく立ってなかったので、ちょっとふらついてから]
ひよがんばったー。えらいえらい。
[けらけら嗤いながら、踊り子の頭を撫でに行った。 避けられたならば、フェイント付きで二度目の挑戦。
さして本気で撫でたいわけでもないので、三度目はしなかったが]
(623) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
/* てかこれ、熱出てないかと思って計ったらやっぱり 微熱出てた…参ったなぁ、新年早々発熱で寝込むとか マジカンベンよ。
むしろ寝てるヒマあったら売れ残らないように頑張れと 己に言うよホント。 後お話してないのって佐取さんとかがみさんか。 リオさんはほんと可愛過ぎてどうしような。 PLPC共にヘタレなのが本当に申し訳ないわ。
(-194) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
違った風に....?
[>>619まぁ、新年だし、一応言葉遣いに気をつけて一応畏まってはみたがそんなに珍しいだろうかと首をかしげる。
こういう、大衆が集まる場でしかやらないため肩が凝るのは確かだがそんなに言われるほどだったかと少し頬を赤くし]
まぁ、それなりには楽しんではいます。
[鵯のカラオケには拍手と哀れみの目線を向けてやった。あぁなるなら断ればいいのにそれが出来ないのがあいつだし、そういうところは嫌いじゃない。]
(624) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
[視線を交わす二人>>618に気づけば、仲が良いことはいいことだ。うん。思わず子猫や仔犬がじゃれ合うのを眺めるのと同じ暖かい気持ちになって]
[手拍子を続け時折掛け声を入れていると聞こえたのはシャッター音。音の出処を探ると何処から取り出したのか何時の間に取り出したのかわからないがカメラを構えた花京院が]
デジカメ、便利ですよ。加工や現像も専門家に頼まずとも自分の手で行てしまいますし、保存が簡単ですから、是非。
[慣れた手付きに、おー、と感心しながらもアドバイス。申し出には是非、と嬉しそうに頷いた]
(625) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
ああ、すみません。つい 鵯君には内緒にしててくださいね
[演奏で辺りにまで漏れずに済んだ笑い声を拾われ>>615、 目尻に浮いた涙をハンカチで抑えるようにして拭い。]
いつでも笑っていると言われるんですが、 やはり違うものなんでしょうかね。
カガミさんと一緒に過ごす私は、つまらなそうに見えますか?
[確かめるように顔を横向かせ、カメラにレンズカバーを被せ。 ナイフとフォークを取り、ローストを食べやすいようにしようと]
箸を使うのは慣れているんですが、 ……洋食はあまり食べないので、少し難しいですね
(626) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
[二曲目が終わってマイクスタンドを掴んだままぐったりしていると、リオが近づいてくる。>>623]
あ゙……?
[装う余裕もないまま、けらけら嗤いながら撫でてくる手を軽くはたき落す。 すると、今度はフェイント付きで手が伸びてきた。]
ぅわ、ちょ、何するやめ…っ!
[ぐしゃぐしゃに撫でられて、銀色の髪が散る。 労る、というよりボサボサにするに近いその手をもう一度はたき落そうと足掻いた。]
(627) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
猫二匹めんこいなあ…癒される
(-195) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
/* 兄さんたち、ツッコミが間に合いませんよ。ええ。 そ、そろそろゴールしていいよ、ね…?
(-196) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
よかったよ!最高だった。お疲れ様!
[ぐったりしているのはきっと踊り疲れたせいだろう。これから本番があるというのに無茶ぶりしたか、と少しは反省した。 懐から諭吉を数枚詰めたお年玉袋を取り出しつつ立ち上がり傍へ寄ると、先に花京院へと擦り寄っていた子が鵯のところへ。 まるで子猫と仔犬がじゃれあっているかのような微笑ましい光景。きっとこれも誰かが写真に撮っておいてくれているだろう。頬をほころばせる]
はい、これお年玉。ありがとう 次は僕の番だね、何かリクエストあるかな?
[落ち着いたところで一歩進み出て、マイクを持っていない手に小さな紙袋を手渡す]
(628) 2013/12/31(Tue) 17時頃
|
|
/* 酒は2 1.強い 2.弱い 3.普通
(-197) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[>>627叩き落されてもめげずにチャレンジした第二撃は見事に彼の銀色を捕えていた。 わしわしと撫でまくり髪をかき乱してから、彼の頬を両手で挟む]
おつかれ?
[視線を合わせて、にっこりと営業スマイルを向けて。 彼の口元で、唇は触れないままリップノイズだけを響かせてから解放した。
なんというか、ものすごくからかいたくなって思わず。反省も後悔もしていない]
河原様頑張ってくださーい。
[>>628穏やかな声に、思いっきり作り声で声援を送って。 ちら、と紙袋には視線をやったが、その目は幾分冷めていた]
(629) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
お気に召されたようで。 撮影はどうぞ、特に制限はございませんよ。
[>>617ツリー自体は大したものでも珍しいものでもはないが、 撮影をという事なので、快く是と返事をする。]
滅相もない。 こうしてお喜びいただけるだけで動いた甲斐があるというものです。
あけましておめでとうございます。 今年も繋魂ともどもよろしくお願いいたします。
[カツン、と静かにグラスを合わせてワインを飲む。 温かいワインが喉を流れて、ほんの少しではあるが体の内が温まる心地がする]
お口に合えば良いのですが。
[二口、三口と重ねれば、酒は好きだがあまり強くない男は少しずつ甘みに酔っていく。]
(630) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
愛くるしいものです。
[二匹の子猫がじゃれている様子も写真に収めようかと悩むが、 既にカメラは仕舞った後なので、やめておく事にした。 それに、ファインダー越しではなく肉眼で目に収めておきたい。]
やはりそうした方が良いんでしょうねえ。 新しいものに手を出すのは、面倒と思う性質でして。 検討だけはしてみましょう。
[河原の提言に頷きつつも思い悩む>>625。 ラティチュードの広さが気に入っているのだけれど 加工すれば近いものは表現できるに違いないのだが。
本物に近い質感を思えばスチールで良いと満足してしまう。]
(631) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[ちょうちょが終われば、非情なる採点結果。>>595 それでも大らかに頷き]
簡単な曲程歌うのは難しくなりますからね。 伸ばす音も多いし、多少の音程のズレはよくあることと言う事で。 ね?
[鵯の見た目と童謡とのギャップの差に可愛らしさを覚え、 それはそれは真面目に感想を述べた。 またそれは鈴城に求めるように。
続く鵯の歌にも、拍手は忘れずに。]
(632) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
ええ、なんだろう。 なんだかちょっと嬉しそうな、そんな気がします。 オレもそうさせてあげられるようにならなくっちゃーなあ。
[あ、赤くなった。>>624 あまり観察すると逃げられてしまうだろうからと視線を逸らし]
それで…鈴城さんは、歌は? 結構気になってるんですけど。
[歌が終われば次は客が歌うらしく、どんな曲が披露されるのかと 期待に声を弾ませ、割と直球の質問を投げ掛けた。]
(633) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[>>629リオの両手で頬を挟まれる。]
お、おう…?
[向けられた営業スマイルに、訝しげな視線を返しつつ。 近づいてくる顔に、何を考えてやがると思った途端。広間中に、リップノイズが響いた。マイクがまだ入ったままだったのだ。 角度によってはキスしてるようにしか見えない構図に、シャッター音も響いたかもしれないが気にする余裕もなく。
悪戯が終わればさっさと解放して踵を返すリオに、マイクの電源を今度こそOFFにしてこの野郎と軽くチョップを落とした。]
(634) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[リオとひとしきりじゃれた後。 気づけばあちこちで小さく笑いがおきている座敷の様子に、そそくさと壇上から降りると、河原が待っていた。>>628]
あ、その、ありがとうございます…。 ……なんつーか、お粗末様でした。
[そういえば、お年玉とか言っていた。 手渡された小さな紙袋に、顔を上げなければと思いつつ。耳まで真っ赤になったまま火照りが引かない顔を隠す様に項垂れて、呟く。
リクエスト、と言われて小さく唸る。 本当に最近の曲は知らないのだ。]
河原さんが、好きな曲で。 そうだな。冬の歌とかなんかあります…?
(635) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[リオが去る間際仕掛けた悪戯に目を見張らずには居られない。しかし嫌悪感は当然の如く抱かず、やはり戯れというものは良いものだと心の中で一人呟くにとどめた]
ありがとう。
[応援には>>629にこやかに手を振って返す*]
(636) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
言えば鵯も喜ぶと思いますが、内緒にしたいというのであれば。
[寧ろ、鵯が面白い反応をしそうなので是非とも知らせたい物だ。 後でこっそり教えてみようか。 しかし、この表情を見られたのが自分だけと思えばほんの少しの優越感。]
花京院さんが穏やかな湖面だとしたら、先ほど不意に魚が跳ねたんです。 僕が見たのはその跳ねた一瞬とも言いましょうか。
僕からですか? つまらなさをひと時も感じさせなければ、と、そればかりですよ。
[彼を楽しませられる娼は他にも沢山いる故に、自分は必死ですと訴え。]
ああ。 難しいのでしたら、僕がいたしますよ。
[ナイフとフォークを受け取れば、鴨のローストを一口サイズに切っていく。]
……どうぞ、ひとくち。
[その一枚を、フォークに乗せて花京院の口元へと運んだ]
2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
ありがとうございます。 部屋に入る折にでも、撮影させて頂きますね。
[此処を辞す時で良いだろう>>630。 許しを受ければ、顔を僅かに綻ばせた。]
ええ、中々悪くないです。 異国の甘酒という印象を覚えました。
カガミさん、酒はあまり強くないんですか
[熱さがあるとは言えど、やや重い飲みっぷりに思える。 観察する目は彼の瞳から離れ、口元へと注がれてゆき]
(637) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
言えば鵯も喜ぶと思いますが、内緒にしたいというのであれば。
[>>626寧ろ、鵯が面白い反応をしそうなので是非とも知らせたい物だ。 後でこっそり教えてみようか。 しかし、この表情を見られたのが自分だけと思えばほんの少しの優越感。]
花京院さんが穏やかな湖面だとしたら、先ほど不意に魚が跳ねたんです。 僕が見たのはその跳ねた一瞬とも言いましょうか。
僕からですか? つまらなさをひと時も感じさせなければ、と、そればかりですよ。
[彼を楽しませられる娼は他にも沢山いる故に、自分は必死ですと訴え。]
ああ。 難しいのでしたら、僕がいたしますよ。
[ナイフとフォークを受け取れば、鴨のローストを一口サイズに切っていく。]
……どうぞ、ひとくち。
[その一枚を、フォークに乗せて花京院の口元へと運んだ]
(638) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
粗末?そんなことはないよ。 ありがとう。
[伏せたままの顏。見れないことがとても残念に思えた。視界に入るのは一際目を惹く赤い耳。そっと唇を近づけて]
……かわいいよ。
[彼がマイクの電源をOFFにしたことは目視済。それでも他の者に聞かれぬよう潜め、ほぼ吐息だけとなったその声は鼓膜を重く振るわせるだろう]
(639) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
そう、なのか
[真顔のまま頬をむにむに。そんなに表情が違うだろうかとコップの水面を見つめ]
俺は、歌は
[鵯ほどではないし普通だが苦手な方だ。できれば辞退させていただきたいと**]
(640) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
冬、冬かぁ。じゃああれにしようかな。 ああ、好きな飲み物も頼んでいいからね。僕の奢り。
[離れると持ってきていたタッチパネルに視線を落としながら、彼を席につくよう促す その顔は穏やかで。しかし画面を見る目は真剣だ。操作して、リクエストを送信した]
所謂隠れた名曲ってやつでね。多分皆は知らないとおもう。それでもよければ…。
[ぱっと思いついたのがこれだった、と眉尻を下げながら弁解。歌本を床に置くとマイクの電源をオンにする。 モニターに表示されたのは、 『砂漠の雪』http://youtu.be...]
(641) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
[元は女性ボーカルだが、力強く、そしてどこまでも伸びる音が自分の声と不思議と合っている気がして、聞くのも歌うのも好きだった。
イントロが終わると目を閉じ、歌う。そして伸ばす、伸ばす。伸ばす。
宴の隅まで届くように、それでいて不快にならない低さと高さを維持する。曲線を描くようにその間を行き来する]
[サビに入ると、うっすらと瞼を開ける。 歌詞に合わせるように、手を伸ばし、拳を握った。
その視線の先に誰が居たかは、まだ秘密である]
(642) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
|
|
/* 想いきり趣味丸出しで申し訳ないんだ…
(-198) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
誠人【まこと】は、歌唱に集中している**
2013/12/31(Tue) 18時頃
|
なんでしたら、コンセントと繋いで電飾に明かりでも点しますよ。
[流石にそこまでやるのは無粋かと思って、ただお置くだけにしておいたが。 綻ぶ顔に、よほど楽しいのだろうとこちらも笑みが浮かぶ。]
製法は違いますが甘酒といわれれば確かにそうかもしれませんね。 あー、もう顔に出てますか? 好きなんですが、なかなか耐性が上がらないんです。
[グラスから口を離してほう、と一息。 まだ1杯目だから、意識に影響するほど酔いは回ってない。]
酔うのも好きですので、困ったことでもないんですけどね。
[口元にだけ笑みを浮かべ、視線が下がる花京院の黒い瞳を見続けた。]
(643) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
それならば、任せますよ
[言うも言わぬも好むままにと判断をカガミへと委ね>>638。 湖と跳ねた魚の喩。この娼からはそう見えているのかと、 やや深めの相槌を落とし、なる程、と小さく呟く。
甘さの割にくらりとするのは、ワイン独特の感覚か。 慣れているものを自ら飲む事しかまずしないので、 生じた軽い目眩にほんの少しだけ驚き、瞳を瞬かせた。]
それはそれは。私に誘われると疲れるのではないですか カガミさんと過ごして、飽いた事はないですねえ
[ふ、と酒気を孕んだ吐息を笑みに混じらせ 切り分けを代わろうとの申し出に、苦笑を面へ貼り付ける。 仄かな酔いのせいだけではない照れが滲んだ。]
…お恥ずかしい限りです
[餌付けることはあっても、逆はあまり経験がない。 少しだけ居心地悪そうに眉を寄せるが、大人しく口を開き。 蕩けるような柔らかい鴨を咀嚼し、喉へと通す。]
ん、美味しいですね。まったりとしていて。
(644) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
そうですよ? でも、普段からそうであれば…とは思わないかなあ。 時々ちらりと見えるのが良いというか。
結局何が言いたいって、そのままで良いってことなんですけど。
[真顔のままで頬を摘んでいる様子がまた何とも言えず>>640 次いでその頬を両手で包み、ほんの少しだけ持ち上げてみた。 笑みには遠い顔の形だが、たまにはこんな表情も見たいなと思う。]
あれ、歌……苦手? でも一人で立つのはやっぱり恥ずかしいですよね。 いっそ皆で歌っちゃえば良いのかな。
最近複数で歌うアイドルも多いですし。
[頬から手を離し、口元に手をやって考え込む。 心底嫌だという素振りを見せたならばそっとしておくつもりだが、 それはそれで見てみたい気はする。
…きっとお高くつくだろうから真剣には捉えられない事を祈る。**]
(645) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
………っ、
[>>639吐息に微かに音が乗っただけの声が、鼓膜で震えて溶ける。 不意打ちのそれに、ぞくりと体が震えて肩が跳ねた。 いつもは褥の中でしか見せないようなその反応に、気づいた者はいただろうか。 バッとマイクスタンドを離した手で、耳を押さえて顔を上げる。]
……ど、うも。
[咄嗟に言葉が出ず、それだけ呟くと。ふい、と火照りが増したように感じる顔をまた逸らした。]
(646) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
[>>641飲み物も頼んでいい、と言う声に頷きつつ。 河原の席の傍に膝をつくと、手近な水を一口飲み、諸々の火照りを冷ます。
程なくして、曲名がモニターに表示される。知らない曲だ。 イントロが流れ出し。 優しい音から、少しずつ力強さを増していき響く声。]
すげぇな……。
[零れた感想は、掛け値なしに本音。 プロとはこういうものか。どの世界でも、本物と言うのは違うと言うが。
河原の声に、先ほど耳元で囁かれた声を思い出しそうになり、小さく首を振る。 この曲終わる頃には。なんとか元のペースを取り戻していようと、水で湿った口元を軽く手の甲で拭った。]
(647) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
[>>634マイクを通して響いた水音に、くつりと笑って。 背を向けたとき、ごく軽い手刀を当てられて、うっと小さな声が漏れた]
うぶな小娘じゃあるまいしー。
[潜めた声で、けろっと言ってから舞台を降りる。 こうやって、適当に叱ってくれるから鵯についちょっかいをかけてしまうのだといつ教えてやろうか。
なんとなく、みんなから一歩引いた場所で河原の歌を聴く。 きらびやかな風景を見ながら、ふっと表情を消して。 少しだけ、休憩]
(648) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
いえ、そこまでは。 その……先ほどから少し。あ、いえ、満足しておりますから
[何故今頃ツリーを飾るのかと各位から指摘を受けていたのは 遠い距離でも無かったため、耳に入れていた>>643。 どうやら男以外の客人らはクリスマスに詳しそうで。
ほんの少しだけ居た堪れなく思う部分を言い濁しながら、 これで充分だと首を横に振る事で伝えておく。]
そこまでは顔色に出てないんですけどね、 飲み方が、下戸の方に近い感じがしたので
[客達と違い、彼らは酔い潰れるわけに行かないので ペースを抑えているというのはあるのだろうけれども。 暫しの間、視線を口元へと注いでいたが瞳を隠すように瞼を伏せて]
私もすこし、酔っているみたいですね
(649) 2013/12/31(Tue) 18時頃
|
|
俺がマイク持っちゃ酔っ払い然だ。 ほら、――…ああ、やっぱり雛の声は良いもんだな。
[花京院の揶揄>>584に笑気で返しながらも、鼓膜を擽りだした鵯の歌声>>594に耳を傾け。 それを乗せる河原の横顔もチラと盗み見。>>589]
出し惜しむなよ、雛。
[頬を染めて声を絞り出す彼を見やるのは興が乗る。 多少の調子外れは座興だ、歌声よりも彼の狼狽を注視してしまう男であったが。
隣で笑う花京院に突っ込むように二の腕をポンと叩くも、>>601 己も彼と同じ人種。ただし此方は笑気を隠す気すらない。]
(650) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
- 誠人から離れる前 -
[台本が無ければ喋れないと言っていた男は何処で腹を括ったか。 艶やかな変身を遂げて、酒精の残り香で唇を飾り紡ぐ言葉>>518に 思わず目を丸くする]
気のせいやろか。 誠人のお兄さんが狼に見えはる。
わてを抱きたいんどすか?
[一応トミーや班帝もいるのでそちらの方も考えてはいたが、 誠人相手に不意を突かれた形。 松葉を脱がす事無く白雪の肌に梅の紅を散らそうかと 考えていたのだが、果たして誠人の返答はどうだったか]
わては駆け引き知らぬそんな所が気に入っております。
[思わず言葉にした本心に、崩れた調子を隠す様に扇で 口元を覆うが。 暫し逡巡の後、溜息1つ]
(651) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
………一夜交わしてもええかと思う位には。
[それだけ口にすると鈴城が寄って来るのを認めて立ち上がった*]
(652) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
お客様にお喜びいただけたのなら恥ずべきことではありませんから。
[許可を貰えば、後ろめたいこともなくなる。 深い相槌の意味が気になって追求しようとしたが、 それよりもワインを口にして眩む花京院に、色気を感じて口を閉じた]
……いいえ? 尽くすのが好きなんで疲れたなどと思った事は一度もありませんよ。 そのありがたきお言葉、痛み入ります。
[ここで飽きたなどと言われれば職を失いかねないと考えている節があるので 花京院の言葉に安堵の息を漏らした]
僕はなかなか楽しいですよ。
[苦笑を浮かべているが、嫌がっていれば自分でフォークを 手にとるだろうと思っていたため口元に寄せた手を引く事はない。 鴨肉が彼の口へと渡ったのを見届け、そのフォークで自身の口にも運ぶ]
ここで美味しく料理されるのは人だけではないという事です。
[口に含むやわらかい肉にかかるソースも甘く感じた。**]
(653) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
[年甲斐も無く心乱されたかと苦笑を扇の下に]
おや、悪いお人2人に誘われたら断れまへんなぁ。
[花京院>>522とトミー>>536に呼ばれればすぐに元の顔へ。 ぱちりと扇を閉じると2人の盃に酒を傾けた]
あまり貪ると突っつかれて困りますさかい。 少し余裕を見せとるだけどす。
[余裕を取り戻したいのはこちらの方だが、 顔には出さずに杯は平等に]
(654) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
花京院の先生は新作取り組まれとるんどすか? 先生の描かれる絵は侘び寂が滲んどってわてはきゅんとしますなぁ。
[彼の絵の一部を扇に移し取る位は気に入っている。 筆が乗った後の彼の絵を楽しみにしていると飲み干す様を見つめるが]
歌どすか。 それはわても聞きたいどすなぁ。
[カラオケの話が出れば、囃し立てる様に拍手を送る]
お兄さんや先生の歌声が聞けるんどしたら 宴に出た甲斐がありますなぁ。
[矛先が向いた相手を面白そうに見つめて、さぁさと促す]
(655) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
おう、気が利くな。
[頼んだ酒精は温かなワイン、彼から受け取れば向ける乾杯の所作。>>603 改めて彼を見やれば、パタパタと巡る姿。]
お前さんは座敷芸をしねぇのかい。 折角めかし込んできたのに勿体無いねぇな。
[気を抜けば、彼もするりと腕を抜けて裏方へと抜けてしまう性質だ。 絡むような低音で誘いを掛けながら]
(656) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
……オーナーはん。 班帝の先生が是非にオーナーはんとお話ししたいようどす。
[オーナーの登場>>515に笑顔で面倒な客を指して 後は任せたとみなかった事にした]
(657) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
/* ログを追う事は諦めました。
(-199) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
胡散臭ぇ、何処まで本気かは身体に聞けってか。 ―――…連れ込んだら、本気で吐かせるぜ?
[笑みを噛みながら、グリューワインを片手に声をリオ>>62に投げるも、一拍の後に囁いた言葉はほんの少し声色を潜めて。 吐息で散らかす湯気で彼の額を擽り、ちょっかいを掛ける所作。 作り物の彼の笑みは嫌いではないが、寝所に連れ込むなら更にその先を暴きたがるのが性分。]
愛い愛いって愛でるばかりの男でもねぇぞ。
[そうして、鵯にちょっかいを掛けに行く彼からは余り打算を感じない。 舞台を降りて、一息吐く彼はまるで切り取られた本の一頁のようだ。 その横顔に、自然と口角が持ち上がった。]
2013/12/31(Tue) 18時半頃
|
|
胡散臭ぇ、何処まで本気かは身体に聞けってか。 ―――…連れ込んだら、本気で吐かせるぜ?
[笑みを噛みながら、グリューワインを片手に声をリオ>>602に投げるも、一拍の後に囁いた言葉はほんの少し声色を潜めて。 吐息で散らかす湯気で彼の額を擽り、ちょっかいを掛ける所作。 作り物の彼の笑みは嫌いではないが、寝所に連れ込むなら更にその先を暴きたがるのが性分。]
愛い愛いって愛でるばかりの男でもねぇぞ。 猫可愛がりするだけの優しさはねぇ、それとも俺の牙は怖くないかね。
[そうして、鵯にちょっかいを掛けに行く彼からは余り打算を感じない。 舞台を降りて、一息吐く彼はまるで切り取られた本の一頁のようだ。 その横顔に、自然と口角が持ち上がった。]
(658) 2013/12/31(Tue) 19時頃
|
|
後で焼き回せよ?
[しっかりと鵯に聞こえるように花京院>>621に持ちかけながら。 その向こうに見えただろう河原にも悪巧み内包する笑みを向けた。 享楽に対して尽きない男である。彼にも密やかな声は聞こえただろうか。]
(659) 2013/12/31(Tue) 19時頃
|
|
[鵯へと面白かったぜ、と一声を掛けた。 賑やかな正月と言うのも悪くない。 続いて流れ出した本職の歌声は、つい喉が渇く。>>641 彼の声に熱を覚えるのは己だけではないだろう、 歌いきった鵯に視線を投げつつ>>635] ご新規さんも熱烈よなぁ。 お前さんも聞き惚れろよ?
[伸びやかな河原の歌声、やはり声がよく通る。 反響板など無くとも、実力を知れる。そんな歌声だった。]
(660) 2013/12/31(Tue) 19時頃
|
|
[そして腰を軽く浮かせると、丁度傍に侍った佐取>>654を笑気で巻いた。]
生憎、寂しい曲しか知らねぇよ。座に合わねぇ。 先生なら付き合いも良い。強請りゃ、乗ってくれるかもしれないぜ?
[しれりと告げてしまえば、花京院の筆には興味があったものの生憎ヤニが切れた。 己の唇を指腹で嬲り、するりと宴座を抜け出し、露台へ。]
(661) 2013/12/31(Tue) 19時頃
|
|
/* ま、まだ箱前につけないのに 200近く増えてるような気がする
(-200) 2013/12/31(Tue) 19時頃
|
|
[熱の篭る座敷を退すれば、息を吐き出す。 外気との差ばかりとも言えない熱を自覚した。 思ったよりも熱を感じていたようだ、如何にも己の肌は熱に馴染みやすい。
着崩したスーツの懐に無骨な指先を差し込んで、シガーケースから細い白筒を一本取り出し、唇で浅く食む。 外気に熱を浚わせながら、欄干に腰を預け、紫煙に渦を巻かせる。 焼けた穂先がジリと焦げる音と、遠くに聞こえる冬の歌。
空にぽっかりと浮かぶ月を見上げて、そうっと瞳を細めた*]
(662) 2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
[>>658向けられる視線に気が付き、ひらりと手を振って緩く笑みを浮かべる。 牙が怖くないかと問われたときにただ返したのと同じ、両方の口角の上がった無邪気に見えるような微笑み。
仮面の下を暴きたがる客も、仮面を楽しむ客も、仕事として相手する身。 先ほどの言葉でいまさら動揺するわけもないが、それでも潜められた低い声で囁かれればぞくりときたのを思い出して。
無意識に耳を擦り、立ち上がったトミーを目で追って]
いっしょに行かなくていい?
[傍を通った時に、小首を傾いで小生意気に訊いてみた]
2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
|
[ぱちりぱちりと扇を開いては閉じる。 誠人の唄>>641はさすが本職と思わせるものだったが、 歌詞の方が気になった]
誠人のお兄さん、何やら負うとるもんがあるようですなぁ。
[唄い上げるものに目を僅かに伏せた]
寂しい曲どすか。 ……その曲、聞かせて貰えるお人は…果報者どすなぁ。
[席を立つトミー>>661に軽く頭を下げて見送った]
(663) 2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
|
[>>658向けられる視線に気が付き、ひらりと手を振って緩く笑みを浮かべる。 牙が怖くないかと問われたときにただ返したのと同じ、両方の口角の上がった無邪気に見えるような微笑み。
仮面の下を暴きたがる客も、仮面を楽しむ客も、仕事として相手する身。 先ほどの言葉でいまさら動揺するわけもないが、それでも潜められた低い声で囁かれればぞくりときたのを思い出して。
無意識に耳を擦り、立ち上がったトミーを目で追って]
いっしょにいなくていい?
[煙草を吸う彼に、半身を露台に、半身を室内にしたまま 小首を傾いで、小生意気に訊いてみた]
(664) 2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
|
[欄干に預ける腰に重心を置いて、長い足を伸ばせば自然と背が撓る。 唇から生み出す煙は天に登る龍に似て、縁起物だが干支じゃねぇ。と細い目が自主的に突っ込んだ。
そんな一時に聞こえてきたのは同じく熱気から離れた彼の声>>664 視線を滑らせれば、指股に挟んだ紙巻で更に一服取り]
疲れたんなら付き合えよ。 お前さんも火照ってるんだろう?
[先ほど見かけた横顔は、通い始めて幾度か見た事はある。 実際に深い場所まで聞いた事はないが、傍に呼びつける程度には感じるところもあった。]
(665) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
/* 50表示の5ページ…250! これからログをしたためてから表に出よう…(キチ顔
(-201) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
―― 大広間>>657 ――
バタフライ結構イイセンしてタと思いますガ ソンナにアカンかっタデスか?採点壊れてるノカモネー。
ハーイ、サトリどんなカンジですカー? 何か変わっタコトあれバ教えてクダサーイ。
[鵯の点数にオーノーとムンクをしていると、脇から佐取に声をかけられたノデ振り返りマース。 ああやっぱりあの御方かと大きく溜息をつきマース。 mr.班帝の所へ向かえば、リオ指名したいと言われましタ。 なんだか今にも火山が爆発しそうデース]
かしこまりましタ、準備させマスノデ先にお部屋案内しマース
[接待中のリオには声をかけず、ボーイに案内させマス]
久しぶりニ、ワタシがジツリキ見せる日キタみたいデース
[部屋に置いてない鼻フックと浣腸器の用意をボーイに伝達。 老人萌の趣味ないデスガ、コレも仕事。 タチの悪い客には相応の仕置が必要なのデース。店長の辛い所なのデス**]
(666) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
/* >>666 ちょww キリ番と内容wwww ぱんてぃww
(-202) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
[歌う最中は周りの一切から世界が切り離され余計な音は聞こえなくなる。それでも視線が投げられたらそちらへ微笑みを返す余裕はあった>>660
視線はそこから佐取へ>>663 しかし、視線が合うことはなく、その一瞬だけ舌がもつれ奇妙な空白ができる。 それをブレスと誤魔化す為次の音は鼻歌混じりの曖昧な音にし、そこから持ちなおして無事最後まで歌い切った]
(667) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
はぁ…すごく、どきどきしました。
[まばらに聞こえる拍手にはっとして顔を上げる。こんな大勢の前で趣味に走った曲を歌ってしまった。鼻筋から鼻先、鼻の下、唇と指で擦り恥ずかしさを誤魔化そうと]
他に誰か歌いませんか?
[男娼に限らず客でもいい。 視線を廻らせていると佐取に促されボーイに指示している店長の姿。 彼が床でどのような顔を見せるのか若干の好奇心が湧くが、あまり見つめていると失礼だろう、スタンドにマイクを戻して舞台を降りた]
(668) 2013/12/31(Tue) 20時頃
|
|
― 二階廊下→広間 ―
[それからいくつの言葉を交わしただろうか。 萩の旦那と共に広間へ戻れば、何か一つの祭りが一段落したような、そんな雰囲気が漂っていた。]
皆さんで何かされていたのか? へぇ、それは、もったいないことをした。
[傍らに居たボーイに事情を聞き、カラオケを行ったことを知る。 鵯の姿を探して、視線があえば、心配そうに首を傾げた。 自身が傍にいたなら>>555さらりと流すなり、代わりに請け負うなりしたのだが、場を離れていてはどうしようもない。]
萩の旦那、お傍を失礼いたします。 何かあれば、お声をおかけくださいまし。
[萩の旦那は席に戻っただろうか。 膝をつき、一礼した後、その場を辞す*]
(669) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
わての心配より班帝の先生の肝を宜しゅうお願いします。
[オーナーの日本語は治す気があるのだろうか、それとも これも売りなのだろうかと長い付き合いだが判らない事が多い。 深く突っ込むとろくな事が無いと班帝の元に出向くオーナーに 静かに頭を下げる。 あれでオーナーとしての心意気は持っているからこそ 皆がここで個性を出せるのだろうと安心する]
オーナーはんのお力、楽しみにしてますえ。
[明日の朝班帝が無残な姿で発見されない事を祈るが、 心配しているのは班帝ではなく、オーナーとこの店のこと。 刑事事件に発展しなければそれでよいと、結構酷い事を考えていた]
(670) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
[>>665彼の話す口から昇る煙が、宴会場からの光を受けて夜闇に白く浮かび上がる。 許可の言葉に、半分だけ出していた身体を彼の前に完全に晒して、餌を強請るように傍に寄った]
「も」ってことは、トミー様は火照ってるんですか?
[ひらひらと、相手の言葉を躱して。 戸一枚ごし、聴こえてくる歌に耳を傾けるようにしばし口を閉ざす。 珍しくおとなしくして、柵に肘をついて。
>>666戸の向こうで馴染み客が悲惨な目にあってることは知らないが、もし知ったらなんとも性質の悪い笑みを可愛らしくみえる仕草で浮かべただろう]
(671) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
うーむ流石に帰宅までロール返せなさそうだなぁん
(-203) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
[自分の席に戻る前に、佐取の傍を通ることになる。>>670 離れる前彼がちらりと扇から覗かせた表情>>651に見蕩れた。吐き出す息は、どんな匂いがするのだろうか。想像して生唾を飲み込んだ。 続く言葉の意味を理解して返すまでに間が空き過ぎて、ついぞ返せなかったものの]
―……
[先程の歌唱中、サビの部分。 切なげに歌い上げる箇所で、見つめていたのは、手を伸ばし掴む仕草をして誘ったのは、]
僕は、こだわりはありません ですが、わがままがひとつ許されるのであれば、
(672) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
[好い声の陰に何が隠れているのかと、伏せた眼は こちらに向いた視線>>667には気付かず。 ただ少し揺れを感じて目を上げた時には、誠人は既に よく響く喉を披露していた]
……?
[首を斜にしても時は戻らない。 次を勧める姿に絡む前に視線を外し、花京院に断って席を立つと 鵯の頭を撫でにいく]
えろう頑張りましたな。
[既にぼさぼさにされているかもしれないが、 その頭を更にぼさぼさにしようと掻き回す]
(673) 2013/12/31(Tue) 20時半頃
|
|
/* タイミング悪うてかんにんえ。誠人のお兄さん。
(-204) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
互いの精も汗も声も枯れるまで、求め合う蜜時を―
[彼が鵯に気を取られている間に後ろへ周り、耳の下から辿り鎖骨の合間、そこから上り喉仏をくすぐる。ふり払われるより先に耳へ唇を寄せて囁く。 聞かなかったフリが出来ぬよう舌でを差し入れ栓をした。…一瞬で充分だろう]
……溺死してしまうくらいに。
[耳殻へキスをひとつ、これだけ至近距離であれば嫌でも聞こえただろう。振り返ったなら、寂しげに笑って―しかしレンズの奥には隠し切れないどろりとした欲が―見える筈。
そうしてから何事もなかったかのように緩やかな足取りで席に戻り、腰を下ろした。 敢えて佐取から視線を外したまま、室内を視線で縫っていく]
(674) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* 決め台詞に迷ってました!ごめんなさい!!
いぇーがー!
(-205) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
[猫が餌を求めて距離を詰める姿>>671に、片手を伸ばして、その頬を慣れたように撫でた。 指腹が体温確かめるようにフェイスラインを手繰り辿る。 彼が近づくと紙巻の香は色濃く変わり、ヴァージニア葉は燻り濃厚な煙を撒いた。]
お前さんも分からん男だな。 金子欲しさに足を開く癖、俺が熱情以外を求めて此処に来る男に見えるかい。
[一夜の恋や抱き枕。 求めるものは様々、理解できても共感には遠い。 彼の問いには、此処に居る時は何時もな。と端的に返す。] お前さんの目には色情と黄金以外が映るかね?
[彼に問われたと似たニュアンスで、問い返す。 先ほど聞いた好いた惚れたは駆け引きの一つとて本気にしてはいないが故の声だった。]
(675) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* この人どうして男娼しないのかしら。
(-206) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
そうですか。 街中ですともっと大きなツリーに派手なイルミネーションが施されてますよ。 おそらく人が多いので無理にとはいいませんが。
[>>649あまり外に出歩かないらしいので、機会があれば是非と。 控えめになる花京院に気づけばくすりと笑う。]
ああ、呑み方ですか。 よくみてらっしゃいますねえ。 こういう席ではもう少し余裕を持って飲みたいものですが、なかなか。
[少し酔った、と目を伏せる花京院の頬に手をあてる。 大してまだ温まりきっていな指先は、彼の肌には冷たかったかもしれない。 バター色の肌には朱が差していただろうか、男の手には熱く感じられた。]
先に呑んでらっしゃいましたからね。 それとも慣れない洋酒に、酔われたのでしょうか。
お水でも?
[水を口に含み、花京院へとそのまま口付けようと、顔を近づけた*]
(676) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
[花京院の旦那の傍には、カガミと佐取の姿があっただろうか。 椿を滑らせ、通り過ぎる際に、ちらりと視線を向ける。]
花京院の旦那も、意外と悪戯好きのようで。 あまり若いのをいじめないでやってくださいね。
[萩の旦那へ同伴を勧めた彼が、歌が苦手な鵯の様子に気づかない訳がない。 垣間見えた意地の悪さを責めるでもなく、彼に水墨画を見せてもらった時のような、朝焼けの瞳に消え行く星を浮かべた。]
――嗚呼、白梅、かな。
花の色は 雪にまじりて 見えずとも 香をだににほへ 人の知るべく
なんて、ね。
[ふと、意識が彼に向いた瞬間に思い出されるのは、戯れに近づかれた時の甘い香り。 ようやくその正体に思い至れば、口から零れる歌があった。 くすりと笑って、それ以上何も口にすることなく、一礼したまま通り過ぎる。 目尻に朱が乗ったのは、言い慣れない言葉を紡いだせいだ*]
(677) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* やっぱり踊りって踊れたほうが面白いだろうか…。 ラ神さん、実のところどうなんです?2 1.実は踊れるぜ 2.やっぱり踊れないぜ
(-207) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* あ、はい。ですよね。
(-208) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
[>>656乾杯の所作に、こちらが飲むときにもグラスを掲げる。]
僕がですか? …乞われれば、歌くらいうたいますけど…。
プロの後にというのはどうにも。
[>>641今は鵯から河原へとマイクが移っている。 あれは彼の胸中をあらわしてるのだろうかと邪推したが、 それよりも圧倒的歌唱力を聞けばプロがいるなんて聞いてないと、 苦笑を浮かべた。 それに、こんないかにもな格好をしているが、所詮はただのコスプレである。]
踊るならやはり、やわらかい布団の中ですね。 それでしたら、1曲といわず何曲でも。
[本格的なものを期待されても無理だと、言外に告げた。]
(678) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
[耳に届いたのは、皆を魅了させた唄声では無く ただ1人に届かせる酒より酔わせる色の声>>672 するりとかわしたかと思ったが、忍び寄り絡め取る声と手触り。 そして濡れた舌とレンズでも隠せない濡れた瞳>>674]
………誑かしたつもりが。 誑かされかもしれまへんなぁ。
[欲の香りだけ残して立ち去る様は並みの花より尚艶やかで]
(679) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* 「た」が抜けたあああああああああ!!
(-209) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* だ、誰がどこにいるかが分からない…! 河原の旦那の所に行こうと思いながら議事読んだら、佐取さんがアプローチしてて、今はとてもお邪魔な気がします…!
(-210) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
んーンん……
[久しぶりに本気を出して歌った。背凭れに自重を預け思い切り背伸びをする。 力が抜けると心地よい疲労と達成感が訪れた]
甘い物でも頼もうかな…?
[花京院とカガミの卓を横眼で見て呟く。 何がいいだろうか。 返答を待つ間に廻り廻らせる]
(680) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
/* レアでもないベイクトでもない そう、Wチーズケーキ
(-211) 2013/12/31(Tue) 21時頃
|
|
[触れた耳と喉を辿る様に扇で触れて、 鵯から手を離すと誠人の姿を追う]
おろおろしてたお人とは思えまへん。 すぐにでも看板張れますなぁ。
[絡まぬ視線に見事と舌を巻く]
鵯はん。 また新しゅう悪いお人が増えたさかい。 お気を付けやす。
[忠告だが、楽しげな瞳で鵯を見つめ直し]
悪い人に誑かされたら。 慰めておくれやす。
[喰って喰われる世界を楽しむ様に。 鵯の唇を触れるだけで奪い、彼から離れる]
(681) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
[>>675ほのかに甘い濃密な香りが、煙と共に風に流れて漂う。 輪郭を撫でる指にもその香が移っているのを感じながら、撫でる手に手を添えて]
残念ながら見えませんね。
[にこりと笑った。
手の温度を確かめるように、きゅっと握る]
んー、オレの目に、ですか? そーですねえ……
[問い返された言葉にふと小首を傾いで、んー、と小さく考えるような声を発し]
……黄金以外は興味なくて。
[けたり。 仮面をずらしたふりをして、意地悪く笑った。 その奥、腹の内は見せぬまま、ひらひらと戯れる。
本気にならない声に、熱を煽るように手を撫でて、つ、と視線を合わせる]
なんちゃって?
熱の処理だけってのはさみしーですよー。そういうお仕事だってわかってますけどお。オレだって愛されたいんですよー?
[べ、と舌を出して]
(682) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
[広間の隅に移動し、周囲を見渡すのは癖のようなものだ。 手の届かないところがあれば、そこに滑り込む。 空いた穴に合わせて形を変える餅だと表現したのは、誰だったか。]
ふ、商品として便利でいいじゃないか。
[静かに呟くと、一人座る河原の旦那>>674に目を留めた。]
そろそろこちらの雰囲気には慣れましたか。 それとも、既にお心を射止めた方がいらっしゃるのでしょうか。
[問いよりも確信に近い言葉は、二人のやりとりもまた、広間の端に立つ朝焼け色の瞳に映っていたからである。 ほのりと笑みを浮かべ、何かお飲み物は?と尋ねた。]
(683) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* メモに明記するのはお返事貰ってからでいいよね? てっきり昨夜で愛想つかされたとおもったけど、い、いけ、いける、のですか・いいのかな? こういうときはどうしたらいいんだろう。
(-212) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* ( ゚д゚)ハッ! ゆきちゃんが声かけてくれたーわーい!
(-213) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
おつかれさまです。 素晴らしい歌声に感動しました。
こちらはグリューワインと鴨のロースです。 甘いものでしたらケーキも用意してありますので、召し上がりますか?
[>>680甘いもの、と呟いてこちらを見てる河原に気づいて 卓の上にあるものを説明する。 クリスマス仕様ではあるため、また彼の心を抉らないか少々心配だ。]
2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* おっふぅ、ゆっきーが聞いていたから削除削除ォ!
(-214) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* なんか花京院さんにまじ申し訳ないですね。 プロ中にべったりしすぎてるから、花京院さんの選択肢の範囲を狭めている気がしてしかたがない。
(-215) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* 昨日留守にしてたのが痛いよぉ…。 どうやって他の人に絡みに行こう_ノ乙(、ソ、)_
(-216) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
[腹に溜まるような物は避けたい、という観念から消去法でメニューを決めていると、此処に来て初めて話した男娼、雪がやってきた。 そちらへと向き直る>>683]
ああ、雪くん。おかげさまで。 ―…うん、実はね。そういう君も? 飲み物は―…ホットカクテルって、頼めるかな? ハッピーマリッジカクテル、て伝えたらわかると思うのだけれども。
[同じ男娼からすればあからさまな誘い方だっただろうか。自分の首筋を撫で照れ笑い。それは初恋を経験した少年のようなあどけなさが伴っているか。 そうして思い出すのは彼もまた客の一人に付き添って二階へと姿を消したこと。話を聞くためにも注文をひとつ。 このカクテルなら甘味が欲しいという要望も重なる。問題はバーテンダーかカクテルが作れる人間が厨房にいるか、だが。駄目そうならホットチョコレートで、と付け足すのも忘れない]
(684) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* >>0:680 あれ、これこっちにリアクション求めてる…のか…?
(-217) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
[掌に頬を寄せ、手背に重なる体温に一息。>>682 頬をゆるりと撫でれば、手入れの行き届いた肌が指を喜ばせる。]
良客と言えよ。 拗れて客に刃物持ち出させる娼なんて素人じゃあるまいし。
[少し幼い仕草で以って、擁される掌で、彼を軽く抱き寄せた。 寄り添えば香りが彼にも移るだろうが、体温が近づけば寒波は凌げる。]
其方の方が俺も気兼ねないってもんだが……、なぁ、リオよ。
[だろうなぁ。と彼の笑みに合わせて同意の笑気。 一瞬流れる言葉遊びの和やかな空気。 しかし、即座に少々声を潜め、間近で低い声を囁き漏らした。]
お前さんを絆して、優越感に浸るような浅い客だと思ってんなら、 ―――…喉を噛み切るぜ?
[脅しにも似た言葉を生み出す唇の奥に、鋭利な牙を隠して。 彼の柔らかな頬に滑らせる呼気は煙る香。
細めた瞳が、彼のくるりとした瞳を覗きこみ。 月明りの中で、獣の瞳だけが哂った。]
(685) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
おつかれさまです。 素晴らしい歌声に感動しました。
こちらはグリューワインです。 食べ物の方がよろしければ、ケーキも用意してありますので、 召し上がりますか?
[>>680甘いもの、と呟いてこちらを見てる河原に気づいて 卓の上にあるものを説明する。 クリスマス仕様ではあるため、また彼の心を抉らないか少々心配だ。]
2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* 投稿したあとににょきっとロール出てきて鼻水吹いた。
(-218) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
|
|
/* プロ結構頑張ったから、どなたを買っても楽しめそうで 俄然気炎が上がってまいりました。 ぼやーっと矢印は見えるけど、鵯ちゃんはどこなのかなー。
(-219) 2013/12/31(Tue) 22時頃
|
|
/* (突発的用事で駆逐されてた) うわあああ追いつけるだろうかwwwwwww がんばろう
(-220) 2013/12/31(Tue) 22時頃
|
|
[照れたような仕草に先程のような色はなく、河原の旦那>>684をまるで、成長した子どもを見守るような目で見つめてしまう。]
河原の旦那の目に留まる方がいて良かった。 店にも馴染んでいただけたようで、私も嬉しいです。
[ゆるりと目を細めた後、投げられた問いには首を緩く横に振る。]
いえ、私はただ、気分の悪くなったお客様の付き添いをしただけですよ。 河原の旦那は大丈夫ですか? あまり羽目を外しすぎて、大切な一夜を無駄にしてしまっては勿体ない。
[先程酔っていたことは、他の客人の対応をしていたために知らない。 ホットカクテルの注文を受けると、ボーイに声をかけた。]
旦那は甘い物がお好きですか? 仕事の終わった後に食べる甘味はまた特別ですよね。
[そんな風に声をかけていれば、チョコレート色をした上に雪のような生クリームが乗ったグラスが届く。 甘さの向こう、ブランデーの豊かな香り漂うそれを、両手で包んで差し出した。]
(686) 2013/12/31(Tue) 22時頃
|
|
刃物持ち出すくらい好いてくれるなら、それもまた一興?
[>>685抱き寄せられるままおとなしくして、悪戯に笑う。 冷たい空気から身を守るようにすり寄って、煙草の匂いのする服の匂いをふすふすと嗅いだ]
んー、匂いうつるー。
[苦情じみた言葉を口にしながら、嫌がる気配もなく。 和やかな空気に合わせるように、目を細めて。
低音に、その目を開いた]
……噛み切られるのはいやですねえ。 どうしたらお気に召します?
[息の温度を感じる距離、覗きこまれてゆっくりと瞬き。 鋭い気配に、気の強さが垣間見えるような言葉だけを返す。
獣の眸の色と、香る甘さにしばらく瞳を見返して。 思わず、というようにふと視線を伏せて、 舌打ちしそうな顔をした]
(687) 2013/12/31(Tue) 22時頃
|
|
/* なんかもう今日の体力使い切ったんすけど…ぐたり。 アピールってなんだっけ…お笑い担当?(違)
(-221) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[ちらり見た誠人の相手は雪が務めているようだった。 ある意味助かったと言うべきか。
あのまま誠人に侍れば、こちらが呑まれてしまいそうだった]
素人はんは恐ろしいなぁ。
[恐ろしいが、その奥を暴いてみたいとも思う。 巧みに言葉重ねて情を交わすだけで無い相手と言うのも 面白いと、細めた目は戸惑いから獣の目に]
(688) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
(……冬の歌なんて、頼むんじゃなかったかも)
[咄嗟に、季節に合わせたらと思って口をついて出たけれど。
河原の声に、時折瞼を閉じて聞きながら。 明るい曲調に乗せて届くのは、寂しく誰かを欲する歌詞は。火照りを冷ましながら、冷たく胸の奥底に落ちる。
首を振って、少し派手に動いたせいで崩れた着物の裾を正す。 けれど、ここではかっちりとは直せそうにないなと諦めて。
河原の席の近くからそっと、広間の端へと移動する。 幸い音痴の現場を目撃した同僚達からは不本意ながら同情的な視線が集まっていたので、文句を言う者はいなかった。]
(689) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[>>632移動しながら合間に、大らかな感想をくれた和泉にそっと。]
はは、お粗末さんでした。 いいんすよ、そんな慰められると恥ずかしいんで。
和泉の兄さんも、いい声してんすから。 あとで歌ってくださいよ。
[いやその逆に拍手をされると、恥ずかしさがぶり返すと言うか。 けれど河原同様真面目に言っているのなら断るわけにもいかず、また熱をもちそうな頬を擦って、なんとか笑い返した。]*
(690) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[照れ隠し紛いの探りはさらりと躱されてしまった。少しだけ物足りなさを覚えるものの、こちらを見詰める瞳は初めてのときと同じ、名前と違って春の陽光を思わせる柔らかい暖かさ>>686で、くすぐったさと同時に安堵を覚えて目を細める]
はは、大丈夫だよ。 飲みすぎていざ、という時に寝てしまったら、僕がやりたいことできないからね。
[雪がいない間に寝入ってしまったことは言わなければわからないだろう、ウインクして余裕ぶるも懸念は残るが]
結構好き、かな。そうそう、仕事終わりの一杯、ってね。 事務所の近くにクレープ屋さんがあるから、毎回買って食べる位。雪くんは好き?
[差し出されたグラスを両手でしっかり持って受け取る。触れ合った指先はグラスに温められしっとりしていた。つい、指でなぞって感触を楽しんでしまったのは見逃してほしいと願いながら口を付ける。 チョコレートの甘さとコーヒーの苦み、ブランデーの酒精を生クリームが包み込み、五臓六腑に染みわたった]
(691) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
ほんっと、面白がってたっすよね。あんたは。 知ってたくせに。
[>>660聞こえたトミーの意地の悪い声には、少し拗ねたように眉間に皺を寄せる。 歌っている最中、花京院と違って笑いも堪える様子がないのはばっちり見えていた。>>650 そして撮られた写真を、焼き増ししろという声も。>>659 悪趣味だと思いつつ、いっそそこまで笑ってもらった方が気が楽だったりもする。 河原の歌が流れ出せば。]
……すげぇっすよね。 ん。ほんと、胸に響くってゆーか。
[恥ずかしさで火照ったせいか、随分揺れやすくなっている。 そっと視線を外した先は、トミーでも河原でもなく。ここにはいない誰かを追うように、遠く幼く。 曲が終わるまでの間だけは、それでも許してもらおうと目を伏せた。]*
(692) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
/* うーん、やっぱり舞えるようにしておけば良かったなぁとしみじみ。
(-222) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[ここで色交じりに囁きでもできればいいのかもしれないが、生真面目な性格が嘘を是としない。 河原の旦那>>691を見つめる瞳にもまた、色を乗せられればいいのだが、如何せんそう言ったことが苦手なのだ。 彼に安堵という男娼としては不覚の感情を抱かせてしまったことに薄々気づきながらも、ゆるりとした笑みは変えられない。]
おや、何か目的がおありなのですね。 初めてとおっしゃりながら、中々どうして度胸がおありになる。 百戦錬磨の彼に飲み込まれてしまわぬよう、お気をつけくださいまし。
[まだ確約がある訳ではないだろうと、その名を口にすることはない。 けれど視線は、獣の雰囲気を纏う男娼>>688に向けられた。 一度目を伏せ、静かに笑む。]
(693) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
そう、ですね…実はあまり好きではないのです。 けれど泥のように疲れてしまった時は、思わず手が伸びてしまいます……ッ。
[ここで甘い物が好きといえれば、可愛いと思ってもらえるのだろうか。 嘘を吐きたくないなら真にすればいいと思うのだが、たくさん食べて気分を悪くし、佐取の世話になったことはまだ記憶に新しい。
指先に触れる熱に息を詰め、魅力的な声を放つ喉が液体を飲み込む様子を見つめる。 生クリームが口についていたなら、まだ感覚の残る指先を伸ばし、掬い取った。 そのまま口元へと運び、指を銜える。]
うん、やはり甘いですね。
[ほのりと笑んで、赤い舌を覗かせた。]
(694) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[汚れたの雪のように風が灰を浚っていく。 気安げな彼の言葉>>687に、面倒はロナウドが泣くねぇ。と相槌一つ。 実際、殺傷沙汰が起きたなら自分は立場上、暫く近づけない。 それは遠慮したいところだ、と重い息も一つ。]
どうせ直ぐに別の男の匂い移るんだから勿体ぶるなよ。 [色子とはそういうのものだ、と理解しながら、紫煙を彼の顔に吹きかけてからかう。 タールもニコチンも強すぎる紙巻は、吸いたての上品さとは打って変わって染み付くと長い。]
舐めた真似をしなけりゃ、可愛がってやるよ。 甘噛み程度でな。
[面子に拘る男然とした見解。 それでも牙を隠すほど、上等でもない。 彼に移った香りを確かめるように鼻を鳴らし。 そのまま首を傾ければ、伏せて晒された首筋をざらりと舐めようか。 味見にも似た獣めいた一連。太い血管の上に残す、軟体の軌跡。
そうして、ひょい、と体躯を起こせば、大分短くなった吸殻は彼に視線をやり、灰皿を用意させて始末を頼み]
さぁて、そろそろ戻るかね。 月を浴びすぎて、尾が出ちゃ拙かろう。
(695) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
/* ああー!!ひよどりくんもゆきちゃんもかわいいよどうしよう! 僕あと二人増えないかなー!!!!
(-223) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
[>>669広間の隅にいると、どこからか戻ってきた雪と視線が合った。 事の顛末を聞いたのか。心配そうに首を傾げてくる仕草に、軽く手をあげる。大丈夫だと笑ったつもりだが、まだ調子が戻らず少し弱気に見えたかもしれない。]
[>>673次いで、別方向から近づいてくる気配。 その声に顔を上げる前に、大きな手が降りてきてリオにぼさぼさにされた銀髪を、更にぼさぼさにされた。]
わ、ちょ、佐取だろ!? やーめろって。ふはは。
[リオと違い、労る気配を残す手つきに、振り払う仕草をしつつも甘んじて受け入れる。 >>681耳と喉を、扇が辿っていくくすぐったさに肩を竦めた後。]
(696) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
ん。店に入ってきた時より垢抜けたっつーか。 佐取のあの着物、なんか魔法でもかかってんの?
[こうして見ると河原の纏う松葉色まで、雰囲気がまた違って見えたのでそんな呟きを。]
気をつけろって。 あんたほど"悪いお人"は、なかなか見ねぇよ。
――……ん。
[楽しげな瞳を見上げると、端正な顔が近づいてきた。 前触れなしに奪って行こうとする唇に一瞬目を見張ったが。離れようとすれば、こちらからも追いかけて軽く啄ばんで。 にやり、と笑うと逆に強請るように。]
甘いモンくれるなら、慰めるのも考えとく。*
(697) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
/* 因みにトミーの愛煙はロングピース。 タール21mg/ニコチン1.9mgの香りだけは超良い煙草です。
(-224) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
|
|
/* これからどうしようか
(-225) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
― 少し前・広間 ―
[鵯>>696から笑みが帰って来るが、それは普段よりも弱々しい。]
あまり無理はするな。 仕事が終わったら、甘味でも奢ってやる。 俺の部屋で茶でも飲むか。
[少しだけ近づいて小声で囁いたから、彼に届いたかどうか。 仕事の覆いを剥いだ、穏やかな笑みを浮かべると、応えるようにひらりと手を振った。
その後、佐取が構っていたようだから、おそらく大丈夫だろうと、河原の旦那の元へと向かったのだったか*]
(698) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
/* ほんと鈍足の上にあたふたしてて申し訳ありません。 更に発熱しちゃってどうしてくれようかという。 まだ微熱レベルなので気合で進めて早いめに休み、 明日に備えます、ます…。
(-226) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
…恥ずかしながら。五年以上付き合った恋人と別れて一カ月も経ってないんだけどね、寂しさもあるけど……満たされない欲が渦を巻いてしまって、私生活にまで影響が出そうなんだ。
[生クリームが舌に絡むと僅かにだが心が満たされ瞳に宿る欲が和らぐ、それ程に渇望していた。 忠告が示す先はすぐに思い至る。彼と同時期に見たのははんなりとした口調ながらもするりするりと這い寄る蛇のような色気を持つ男>>693
声をかける代わりに、ホイップを舌先でちろりと舐めた]
(699) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
砂糖は脳の栄養とも言うからね。でも苦手なのか、残念。
[彼の落ち着いた雰囲気に比べれば、なんと浮ついているのだろうか自分は。だがそれもまた自分。
白と黒の退避、苦みと甘みの狭間に揺れるカクテルも残りわずかとなったところで大きく傾けると生クリームが唇に付いた。指で拭おうとする前に伸びてきたのは、柔らかな肌に包まれた細くしなやかな指で>>694]
……可愛いばかりではない、ね。
[油断していた。不意打ちの攻撃に鼓動が鼓膜をⓗ婁奮わせて肩を竦めてみせた]
(700) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
へぇ、そいつは寝所でも有効かね。
[存外あっさりと頷いて見せたカガミ>>678に聊か意外そうな眼差し。 歌わせ、舞わせと、多芸を彼に求める意地の悪さ。 柔軟な彼に、常連が絡んでいるとも取れるだろうか。]
お前さんも踊るも鳴くも、舞台を変えりゃプロだろう。 芸子遊びに来てねぇよ、腕の中で俺だけに見せてりゃ良いのさ。
[彼の言葉に同意をして、期待してるぜ?と露台へ出る折、 彼の脇を抜けて囁いた声は届いただろうか*]
(701) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
/* 多分投げてもらってたのは拾った が まだログ読みが追い付いていないのであった。
(-227) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
/* 時系列ぽいものの確認
・ひよどりさんが歌ってる間:いずみんと鈴城さんがほっぺむにむに ・まこっさんが歌っている間:空白。多分喋ってる。 ・まこっさんが歌った後:空白。歌をお勧めしてもらっているので、 この辺りはひよどりさんに「一緒になら!」とかふざけた事 言っているかと思われ。なので鈴城さんお誘いして……みる…? いやでも鳳さんと一緒にってオススメしてみた方がいいんじゃなかろか。
この間他の人ってどうしてるっけと思ったら ・花京院さんとかがみさんでお話で ・春文さんと雪さんは別の場所に行ってるんだっけ ・佐取さんはトミーさんと花京院さんの傍かしら ・リオさんとトミーさんとが別の場所でお話
かな。大雑把に確認してみたけれど、多分これでなんとか 位置確認は出来てるはず。はず。
(-228) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
おや、それはそれは、さぞお苦しかったでしょう。
[河原の旦那>>699の語る恋人というものは知っていても、体感したことはない。 誰か一人だけと長い時間を共にするという経験は、この楼に飛び込んだ時点で捨てたものだ。 故に言葉に感情があまり乗っていないことに気づいて、軽く咳払いをすることで誤魔化す。 こういったことは自身より若い者の方が上手かったりするから、困ったものだ。]
喪失で穴が空くのは、心だけではありません。 身体もまた、抜けてしまった何かを求めて疼くのでしょう。 でも大丈夫。それも、今宵を過ぎればなくなるはずです。
[旦那の追う視線の邪魔をしないよう目を閉じて、深々と降る雪のように言葉を零す。]
(702) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
[残念と告げる彼>>700に、甘味の食べ過ぎで倒れたなんて失敗は口にできない。 何やら良いように判断されているようだから、このままにしておこうと、濡れた指を唇から離しながら思う。]
たまに食べると美味しいのですけれどね。 私もまた、たまには、ね。
[ゆうるりと笑んで、その指を旦那の唇に這わせた。]
(703) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
[一見おどけて見せる鵯>>696に悪い事したと思いつつも]
胸に溜まってしもうたら。 同僚のよしみや。酌位かまいまへんえ。
[誇りあるなら尚更。 客に見せられぬ弱い部分なら酒と共に付き合うと髪を更に乱す。 これでも悪い人間なりに店の花達には大切にはしているつもりだった]
魔法なぁ。 洋装が誠人のお兄さんの本性閉じ込めとったと思うんどす。
[誠人の変化にはわても驚いてますと微笑んで]
鵯はんは目が肥えとりますなぁ。
[悪い人の評に意地悪い笑みで返して、唇を追われれば 容易く捕まり啄む嘴の狭間に舌をついと差し入れる]
好きなの頼んでかまいまへんえ。 わても好きなのいただきます。
[甘いものを強請られると、勿論と頷いてもう一度唇を重ねた*]
(704) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
どちらかというと、そっちが僕の舞台ですのでね。
[>>701アトキンスの反応に、てっきりお前もあれで歌えといわれたのかと思ったが、ああ、そっちかと思いなおす。 頭が回っていないのは、存外に酔っているのかもしれない。]
僕の舞を間近で見たいのでしたら、 しっかりその腕の中にしまってくださいよ。
そうでないと、ドロン、と消えてしまいますから。
[囁きにくすりと笑いながら上げた狐面を再び下ろして顔を覆う。 アトキンスの後ろ姿をコンコー…ンと鳴いて見送った。*]
(705) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
/* ゆっきー─まこぴー 鵯─さとりん タカオ─トミー
という感じかな?
(-229) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
―愛らしい蝶々舞った後の>>690―
えぇ?慰めとかそんなつもりじゃなかったんですけど。 だって本当じゃないですか、あれを真面目に歌って 音程を保てって言うほうが無茶ですよ。
[なんだか少し傷付けてしまったかも知れない。 本当に、真面目にそう思ったということだけはしっかりと告げて]
オレも歌?うわぁ…自信ないんだけどなぁ。 誰かと一緒ならまだなんとかなりそうなんですけど。
でも、鵯さんが一人で歌えって言うなら頑張りますよ?
[一人で最後まで歌い上げた鵯に対してこの言葉。 これは流石にあんまりかと思うも、お疲れさまと鵯には一声掛けて 笑顔でその行く先を見送る。]
(706) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
け、ほっ
[>>695煙を吹きかけられて、演技でなく咽た。 煙から肺を守るためと言わんばかりに服の袖で口元を抑えて、眉を顰めて見上げる]
それじゃ、一生可愛がってもらえそうにないですね。 残念ながら、そういう方向で躾けられてないんですよ。
[面子にこだわる言葉に、少しだけ拗ねた調子で返して。 髪にも服にも移った、煙の香を確かめる彼を機嫌悪そうに見る]
っ、ん
[舌のざらついた感触が首にして、びくりと身体が強張った。 彼の舌の下、規則正しい脈が僅かに乱れる]
……月を見て尾が出るのはそっちじゃねーの。
[ぼそ、と。 首を抑えて、独り言のように返す。
受け取った吸殻をしばらく手の中で弄んだあと、水を入れた灰皿に入れればじゅっと小さな音がした]
(707) 2013/12/31(Tue) 23時頃
|
|
―二階乗廊下で―
うん、僕が望めば叶うのだよね。
[そこに男娼の意思は無い、あるのは客の好みだ]
雪は、やっぱり捕まえたら溶けてしまうよ。 そういうものだけど、ずっと抱きしめたいんだ。
――こういうワガママは、駄目なのかなあ。
[迷わず伸ばした手を掴んでくれるようなヒトは ここで探すべきではないのかと 浮かぶ表情は夕日に翳り]
(708) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
― 暫し前 ― あ、…は、はい、反省します。 ……そう、なんですか? 和泉さんなんて、お話しとかお上手そうだけど… [>>454 でもそんな人に保障されたら、これは慣れなければなるまい。 回数を重ねるのは、時間が取れるかどうか…―――。]
ひきつけ… 失礼になっていなかったら、いいんですが。 [苦笑のつもりの顔は、やっぱり目を閉じたごくごく小さな微笑のようで。]
(709) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
あ、は、はい。 お疲れ様です…あ、あの、えっと、鵯さん。 ありがとう、ございます。 [>>516 ぎゅ、と一度強く目を閉じてから、再び開く。 照れた時に相手の目を見て話すのは、非常に難しいのだ。 ちらと見たり見なかったりを繰り返してはいたが、礼だけは目を見て言えた……と、思う。]
あ、はい。 ………! い、いやあの、…えーっと、 嫌がられないように、努力します。 [苦笑。 席を立つ姿そのものを見送るのは一歩遅れる。 さりげない所もしっかりしているのだなぁ、と改めて。*]
(710) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
と、取って食うって… [それはむしろ客じゃないのか。 いやでも、その気に成れば簡単に食われそうだ。 いろんな意味を込めて。]
は、はい… すいま……―――じゃなかった、ありがとう、ございます。 [>>455去っていく雪の後ろ姿を見送り。*]
(711) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
う、うわぁあ! [>>474 一つの溜息を零した後、だばだばとあふれ出る水。 酒の匂いはしないからきっと普通の水だろう。慌てて両手で持ったグラスを指先だけで持ったりもしたが、残念ながら跳ねた水はネクタイもびっちゃり。]
………………。 [驚いた拍子に一瞬の瞠目があれど、2、3度瞬きしてから落ち着けば。] えーっと… [きっと気を使ってくれたんだと思う、きっと。多分。おそらく。 それでも口が働くまでの思考回路が復活しなかった。]
(712) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
あ、あぁぁすいません、じゃなかった、ありがとうございます…
[>>479 花京院さんのハンカチは、特別な感じがしました。 ものすごい良い手触りすぎてむしろネクタイだのを拭くのがもったいない…!!]
そ、そんな… か、必ずや何かでお返しいたしますので… [確かに使えと渡されたハンカチを返すのは失礼だろう。 ならば何か、すごくお高いお菓子とかでも、ワリに合わない気がしてくるのは何故だ。 格差とは。]
(713) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
あ、ああええっと…和泉さんも大丈夫ですか? そんな、ほんと、なんって言うか… ああ、和泉さん、必ずお返ししますので…! [>>588 きっと彼もここまで酷い対応はされてないに違いない。 が、きっと出会いがしらのあれの詫びのつもりなんだ……―――と、200倍の好意的解釈をシステマテックな頭は弾きだし、湧き上がるのは申し訳なさである。
有難く受けとってから、使わずに丁寧にしまう。二枚を。]
(714) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
………………。 い、いえ別に… [>>487 問題あると言えばある。 が、そう言われれば強くは言えない。日本人らしいと言うか、何と言うか。
変わらない顔ではあるが、心なしか眉を下げて、逃げるような視線の動き。*]
(715) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
へ、減りますよ! な、なんていうか…大事な何かが… [>>524 勿論矜持と言う名のココロが。 ただそれはつまり、物理的に減るものは何もないと言う事でもある。
恥ずかしい。 また顔が熱い気がして、片手の甲で頬を冷やす。 癖のつもりはなかったが、癖になってしまいそうなくらい繰り返していた。]
ぶっ… [口をぱくぱくさせるも、表情が大きく変わる事は無い、が。 視線とそれだけで雄弁に語ってしまう、だろう。きっと。*]
(716) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
[熱を測るような仕草>>561に、らしくない。 体が少しだけこわばった]
うん、素敵な夕日を見たら落ち着いた、かな。 ありがとうね。
[顔を上げればもういつもの笑顔が戻る。 ここでは無茶をしない、優しい、行儀の良い男 そうであると決めたのは自分]
僕の手で溶かしたい時もあるってこと、 覚えておいてね。
[にこりと浮かべるのは少しだけ強い色を乗せる笑顔。 それも直ぐに消すと、促されるまま広間へと戻る]
(717) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
あはは…そうだね。 僕の初恋の人でもあったわけだから…。
[感情がのっていないことには気づかず、違和感すら覚えない。結局は吐き出したかっただけなのかもしれない。ホットカクテルの湯気で曇った眼鏡をいったん外して渇いた笑い声を小さく上げた。 柔らかい布で丁寧に拭く。ぼやけた視界では輪郭すら捉えられない。けれども一度射止めた的は見逃すことはなかった]
何事も程々がいい、ってとこかな。 ……うん、やっぱり君は…
[肉付きの薄い唇は、そわり、ぞわり、どう例えたらそれらしいだろう。雪に触れられたのに熱が灯り出す唇は緩く弧を描いて、悪戯な指先へとキスを送った]
(718) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
もー……!
[拗ねた顔で宴会場に戻ってきて、ぺふ、と適当な場所に座る。
座ったところに鳳と和泉の姿があって、それから、鳳のネクタイを見て。 おやと目を瞬かせた]
えーっと……。
[ハンカチを差し出されていたはずじゃないか。なんで拭いてないんだ。 まさかハンカチを使うのがもったいないとかいう思考があったなんて知らず、ぽりと頬を掻いて。
ボーイに、タオルと短く言っておいた。 いや、だってさすがに、ねえ?]
(719) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
―→広間―
んん、僕がいない間に楽しそうなことしてたの? いいなあ、僕も聞きたかった。
ねーねー、佐取は?歌。
[とりあえず一番無茶振りしてみたいところに投げた]
(720) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
好奇心は猫を殺すぜ? よしよしと撫でて貰うのが好きなら、科作る相手を間違えてるだろう。
[それも彼は理解の上だろうか。>>707 脅してもめげずに噛み付いてくる負けん気は評価していた。 愛でる前に躾けるのも手間だとは思わない。 ―――自分の躾は余り性質が良くないとも、知っているが。
微かに震えた彼の体躯に、音もなく唇を三日月の形に変え。 彼の背を軽く撫で上げれば、満足げな呼気。]
華喰らう獣なんて、夢のある話だねぇ。
[笑い話のように夜気に声を浚わせ、座敷へと身を収めた*]
(721) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
[手を離した鵯は何処へ飛び去るか。 よいお人の所にいけばよいと思いながら、 こちらの心乱した人はと視線を向ければ、 何やら胸やけを起こしそうな様子]
二日酔いどころか、胸やけの介抱も必要やろか。
[雪の頑張りは愛いものだが、加減を学ぶのも大切と 今宵は大丈夫かと瞳の色は保護者に近いものに変わってしまった]
(722) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
あと30分で収まる気がしない。むー。
(-230) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
― 少し前・二階廊下 ―
[萩の旦那>>708はまるで迷い子のようで、家を持たない自身では匿うこともできない。 落とされた呟きに答える言葉を持たず、沈黙が場を支配した。 翳る表情に釣られるように手が伸びて、彼の頭を撫でる。]
駄目、ではないですよ。 願う気持ちに間違いはないのだと、私は思います。
[髪を梳く指にはこうして感触があるというのに、溶けてしまうと彼は語る。 もっと器用に対応できればいいのだが、持ち前の性格がそれを許さない。]
(723) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
[滑らせるように首筋に触れれば、萩の旦那>>717の身体が強張るのが分かった。 苦い感情が喉元にせり上がってきたけれど、表情には出さず、ほのりと笑みを湛える。]
それなら良かった。 では、宴に戻りましょうか。 楽しい夜は、まだこれからですよ。
[普段通りの笑みを浮かべる姿に、それ以上踏み込まぬようにして笑む。 手を差し出せば、繋がることはあっただろうか。 片側から落ちる囁きには、一度、目を閉じて。]
――えぇ、旦那になら、いつだって。
[男娼としての精一杯を、地に落ちる雪に混ぜた*]
(724) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
[鈴城の頬を掴んでいる間に、次の曲が始まる。>>641 イントロからその曲調に惹き付けられるが、なによりも その歌に暫し聞き入っていた。]
なんだかあれですね、聞いているとこっちも ちょっぴり切なくなって来ます。
鈴城さんは、そう言う事ってあります? 音や声に影響されちゃうての。
[歌が終わっても、辛うじて覚えたメロディを口ずさんでいて、 こうして深く伝わる歌が歌えるって素敵だなとも呟いて。]
(725) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
― 少し前・雪と ―
[>>698そんな弱々しい顔をしていたのか。雪が小声で囁きに来た。 存外、少し年上のこの同僚は心配性で甘いのだ。]
大丈夫だって。ちっとだけ休んだら戻るな。 えっ。マジで? 約束な?
[奢りと聞けば、パッと顔を輝かせるゲンキンさは健在で。少しは雪も安心しただろうか。 落ちてくる仕事用ではないその笑みに。仕事中よりも幾分幼い顔で見上げ笑い返すと、河原の元へ向かう背中を見送った。]*
(726) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
雪たんがかわいい。かわいいいいいいいい(びたん
(-231) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
なんだろう、私はこういう真面目系が好きなんだろうなあ。 乱したい的な意味で。
(-232) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
― 少し前・佐取と ―
[>>704『悪いお人』の顔をして入り込んできた舌を軽く絡めれば、微かに酒の味がした。]
やりぃ。 さっすが佐取、楽しみにしてるな。
[とはいえ、この佐取を誑かすほどの客がいるのかどうか。
雪と佐取。交互にやってきた同僚の餌付けに調子が戻ってきたのか、いつものようににやりと笑い。 もう一度と重ねられる唇に、猫のように機嫌よく喉を鳴らした。]*
(727) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
[鵯に雪と少々心配事が増えた気がするが、 そこに全く方向性の違う心配事が投下される>>720]
春文先生とのデュエットでしたら考えます。
[物の話に三味線を弾いて小唄を披露した事もあるが、 今の宴にそれは求められてはいないだろう。 恥を掻くならもろともと、無茶に引き摺りこむ様に 春文の手を引いた]
(728) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
おう、しけ込んだんじゃねぇのかい。
[丁度、彼>>720が戻ってきた頃と、かちあっただろうか。 明け透けに問いかけてみるが、早速の無茶振りに密やかに笑い。]
雛と声の先生が良い声出してたぜ? 座興まで出来るようになるなんて、雛も隅に置けねぇなぁ。
[なぁ、と鵯を視線で呼ぼうか。]
(729) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
|
― 現在 ―
[河原の曲も終われば、勿論惜しみない拍手を贈る。
頬の火照りもだいぶ収まったはずだ。ぐしゃぐしゃにされた髪を手櫛で梳いて、軽く整える。 さて、こんなところで壁の花をしていたらまた心配な目をされるかもしれない。 裾に注意しながら、ゆっくりと立ち上がった。]
(730) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 23時半頃
|
[>>729トミーと視線が合い、ひょこひょこと傍へ近づいた。]
呼んだっすか? って、もーその話はもう終わりにしてくださいよ。 河原の兄さんの歌は、そりゃすごかったっすけど。
[トミーの向こうに、戻ってきたらしい春文の姿も見つければ。>>720]
あ、春文の兄さんもおかえりなさい。 佐取となんか歌うんすか?
[意外な組み合わせのデュエットの話に、勿論飛びつかないわけがない。]
(731) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
……いいよ、何にしようか。
[むちゃぶりを返された>>728けれども、 自分とて伊達に遊び慣れてはいないのだ。 笑顔で了承した、どや顔で]
ううん、残念ながらまだ。 そうなんだ、鵯の歌はまた聞かせてね。
[よく見たら相当弄られたあとのようだ。 これは惜しいことをしてしまった、か]
(732) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
/* あれこれ、なんかお客よりも同僚にモテてね…? 気のせい……?
(-233) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
―水もしたたるなんとやら>>714―
そ、そんなに恐縮されたらオレもなんだか緊張します! 大丈夫ですよ、予備はありますから…遠慮なく使って下さい。 お返しして頂けるなら、また次もこの店でお会い出来るという事で?
それは本当に楽しみです。 なので、お返しはその時にでも。
[何の変哲もない、デパートで買ったハンカチなので 返って来なくても気にする事はなかったが、彼がまたこの店に 訪れるというのは興味があった。
リオが自分の反応を見る為にそうしたのだとは気が付いておらず、 鳳に興味があるのだと思いこんでいるが為に。*]
(733) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
おや、河原の旦那はやはり面白い。 純でありながら、色もある。 貴方のような方に出逢えて、私は幸運です。
[渇いた笑いが響くと、河原の旦那>>718は硝子の覆いを外す。 今必要なのはその先に見える者の手なのだろうけれど、少しだけ、代わりというように、口づけを受けた指をずらし、濡れていない部分の手のひらで頭を撫でた。]
基本的なものは、ですね。 けれど今宵は、貫き通すのもまた一考かと。
[視線の先の彼へに悪戯をしかけるような心持ちで、唇が弧を描く。 そっと手を離せば、袂で口元を覆った。]
(734) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
(ちょっと気持ち悪い……)
[佐取>>722の心配が的中したか、一口食べた生クリームが胃の中でぐるぐる回っている。 飲み物も食べ物を摂取しておらず、今晩初めて食べた物だというのもまずかった。]
旦那、私は少し席を外させていただきますね。 貴方の隣に見合う者は、私ではありませんから…。 またお越しの際にはぜひに。
[そう告げると、一礼し、河原の旦那の傍を離れる*]
(735) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
[再び壁際に移動すると、ボーイに水を一杯頼む。 よく冷えたそれを受け取れば、喉仏をさらして半分ほど一気に飲んだ。]
………っ、はぁ。 無理はするものではないな…。
[瞼を震わせた後、再びカラオケが始まろうとしている様子をぼんやりと見つめている**]
(736) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
呼んだ呼んだ。 お前さんは雛の癖して、目を離すとパーッと飛んでっちまうからな。 捕まったと諦めて、俺に暫く付き合え。
[近づいてきた鵯に伸ばす腕は、当然のように腰を抱いて捕獲。>>731 外で冷えた身体を彼の体温で暖めようとする算段。 彼がボーイ紛いに良く働くのは知っているが、酒を強請る口実に傍に侍らせながら。]
遊ばれる色子は良い色子よ。 なんだ、お前さんもあちらさんに落とされた口かい?
[茶化すように、杯を差し出して酌を求め。 春文と佐取の座興には期待の眼差し投げて、軽口を彼に飛ばし]
(737) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
/* んあーどうしようどうしよう。
(-234) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
―…大丈夫?
(指先の次は爪へと唇を落として様子を窺うと、明らかに顔色が悪い。失礼なことをしてしまったかと焦るが、次、の言葉にそっと手を離した)
無理、しないでね? 見合う、見合わない…それ以前に僕は君を凄く気に入っているんだから。
[辞する彼を心配そうに見つめ嫌がらなければその肩に手を置く。 彼と今夜共にする者に、自分の分まで優しくしてほしいと勝手に気持ちを預けながらそっと手を離した**]
(738) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
では「愛が生まれた日」でお願いします。 先生に女性パートお願いしてもかまいまへんやろか?
[ドヤ顔の春文>>732に笑顔で女性パートを押し付ける。 断られたら千本桜でも唄って恥を掻くのも一興と思っていたが 回避出来た事に一安心する]
(739) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
/* 明けましておめでとうございます!!!!!
(-235) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
へえ、佐取さんと春文さんが…これは期待していいのかな。
[下がった雪に時折気遣う視線を送りながらも、舞台へと上がった二人がどうするのか。期待せずにいられず。 新たに甘めのカクテルを頼むと少しずつ口をつけながら眺めた**]
(740) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
猫って言ったり、雛って言ったり世話しないっすね。 大丈夫っすよ、俺の両手は羽じゃねぇっすから。 ん。手ぇ冷たいっすね。
[>>737腰に回された手に引き寄せられるまま体を寄せれば、ひやりとした冷たさに、羽ではない手でそっと触れ。]
遊ばれるって、閨の中の方がまだいいっすよ。 慣れねぇことしたもんだから、ほら、まだ火照ってる。
[差し出されたトミーの杯に、手近な徳利を持ち上げて酒を注ぐ。 ぱたぱたと手扇で仰ぎながら、春文と佐取の選曲には興味津々の視線を送った。]
(741) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
や。俺の歌はその、兄さんも知ってるでしょ。 揃いも揃って、意地悪いっすね。
[>>732笑顔の春文に、ちょっと拗ねて見せる。 散々弄られたのを、繰り返そうとは思わない。 惜しいことをした、とその顔に書いてある。そういうお茶目なところは隠さない人だ。]
(742) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
/* ああそうか! いっそいろは唄歌えばよかったのか!(遅い)
(-236) 2014/01/01(Wed) 00時頃
|
|
/* 一人でしかも男じゃきついけど、雨夢楼もいいよな。 和風の曲なら、黄泉桜とか。
(-237) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
[少々眉間に皺を寄せて、歌…?と悩んでいる間に あちらも人酔いでもしたのだろうか、席を外していたらしい リオが近くに座るのが見えた。>>719 さて何か表であったのか、妙に拗ねた顔をしていて気に掛かる。]
(あ、鳳さんのネクタイか。)
[そういえば、彼は花京院とこちらのハンカチ両方ともを 使わずに仕舞っていたような。]
鳳さ……
[いくら水であっても、きちんと拭いておかなければ跡が残る事も あるだろうと伝えようとした所で、止めた。 リオの方からタオルを持って来るよう呼びかけがあったからだ。]
(743) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
/* 千本桜は当然痛いお客はんから勧められて一曲だけと 覚えさせられた曲に決まってます。
(-238) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
忙しないのはお前さんだろうよ。 腰が軽いのは良いことだが、まぁ、少しは大人しく納まってろ。
[ヤニを吸いに外に出ていたと言う自業自得だが、傍に寄れば吸いたての紙巻の香りも彼>>741に懐く。 掌返して、腰を抱いていた五指が彼の手を取り]
本当だな。お前さんの手、随分と温いじゃねぇの。 ――…ん?おいおい、雛。 それじゃ、まるで雛が普段は子供体温じゃねぇって聞こえるぜ?
[大きな掌で彼の指先包みながら、揶揄混じりの語を飛ばす。 ちゃっかり酌も得て、両手に酒と華と言う贅沢。 佐取と春文の歌声はBGMに変えて楽しむ算段。]
(744) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、――佐取が僕の男なんだね。
[再び雪の姿が無いことに気づいたが、 この状況で何もできることはなく。 むちゃぶりが倍返しされた気もするが、 こういうのは楽しんだものがちなのだ]
男声で女性パートだけど許してね。
[ちなみに歌唱力は87(0..100)x1ほど]
(745) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
やべえ上手い
(-239) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
/* さすがの春文先生の美声や。
(-240) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
でも、歌わないと上手くなんないよ。 回数こなせば得意なのも、できるでしょう?
[後で一緒に歌おうか、などといじりつつ 拗ねる鵯>>742は可愛らしいのでほっこりした。
これは皆も苛めたくなるというもの]
(746) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
ご指名頂ければ喜んで。
[春文の男>>745には全く動じず、満面の笑みで返す。 女性パートと無茶は振ったが、見事な歌唱力を知っているので 聞き惚れるだろうと]
わての方が心配どす。
[マイクを手にするなど数年は覚えが無い。 恐らく歌唱力は69(0..100)x1程度]
(747) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
/* 69だと!!!??
(-241) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
/* 女性パートだと96(0..100)x1
千本桜は3(0..100)x1
(-242) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
/* 千本桜唄えばよかったああああああ。
女性パートがやはり上手いのか…。
(-243) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
働き者なんすよ、これでも。 まだまだ下っ端っすからね。
[>>744トミーに近づけば先ほどより濃く香る紙巻の匂いに、外で吸ってきたのだろうと思い当たる。 匂いが移るのだろうなと予想しつつも手を取られると、指を絡めるように熱を分けつつ。 持ち上げるのを抗われなければ、そっと頬に手の甲を寄せる。]
今は、あんたの手が冷たくて気持ちいいっすね。
えー。いつもはそんな子供体温じゃねっすよ。 そりゃ、眠い時は手ぇ温くなりますけど。
[揶揄に子供っぽく言い返して、くつりと笑った。]
(748) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
[どういう風の吹き回しかと目を瞬かせ、鈴城を見て 彼がどう見ているのかもちょっと気に掛けつつ]
今日は何かありましたか。
[ざっくりと、そんな問いをリオへと投げ掛けた。 無視されるにせよ、邪険に扱われるにせよ、そもそもこちらに 声を掛けて来た(挨拶の件でだが)のも珍しい事だから。]
(749) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
急いでググって歌詞を思い出す図
(-244) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
やべえ、Winkの淋しい熱帯魚とかにすればよかった
(-245) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
― 水の洗礼を受けたあの時>>733 ―
い、いいえそんな!こんなネクタイ拭くには勿体ないって言うか… いやその、すいませ……じゃない、ありがとう、ございます。 え?あ、 [そういえばそういう事にもなるか。 言われて初めて気づいて、ぱちぱち瞬き、そして照れ。 そういえば、そうだった。
いや確かに、次の機会、もう一度来店する…――と言うのも、良いかもしれない。 その時までに、いいものを用意しておかなければ。きっと。*]
(750) 2014/01/01(Wed) 00時半頃
|
|
[可も無く負荷も無い程々の唄に眉を寄せる。 完璧か弱みにするか。 どちらにもならないなら味気ないと残念に思いながら]
春文の先生のお陰で気持ち良く唄えました。 これはほんのお礼どす。
[唄の途中、歌詞に合わせて視線を向けたり、手を絡めようと 遊んだ後で春文に礼と共に頬に唇を寄せた]
(751) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
― 現在 ― [まさかのちょうちょに水を噴出しかけたり、げほげほしながら落ち着かせている合間に、どうやらお歌は終わってしまったようだった。 機械の判定は時折上手な人を下手だと判断するものだ。 きっと、そうだ。 そんな精一杯のフォローは、口から出る事はなかったけれど。]
………お、お疲れ様、です? [お戻りになったリオさん>719に、軽く頭を下げつつ。 きっとこのハンカチはどちらも、自分の安ネクタイより高いのだもの、ふくなんてとんでもない。 何やらボーイに頼んでいるのは、気づかなかった。観察力の無さが露呈する。]
(752) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
ハルは歌も達者な記憶があったが如何かね。
[ああ見えて器用に彼是こなす男。>>745 邦楽は疎いが、バラードだと知れた。 冷やかすには丁度良い。 佐取へと呑まれるなよ、と一声投げて、彼らの重なる歌声に耳を傾けた]
(753) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
佐取だって上手いじゃあないの。
[深刻なほど下手だったイメージがないが、 頻繁に歌う印象もない、しかし大丈夫だろう。
女性パートの方が歌いやすいのを 譲ってくれたのだろう、なんて好意的に解釈しつつ 気持ちよーく歌いきった。
あなたとならば 生きて行ける]
ふふ、ありがとう。 じゃあ僕からも。
[歌詞の通り絡めるのは視線だけでなく指、 相手は恋人なのだと思い込んでうっとりと見つめたまま]
(754) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
作詞 秋元康ってまじかよ
(-246) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* 鳳くんに話しかけてもいいかなー。大丈夫かなー。
(-247) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* ぬう、ちと限界。 明日までに熱下がると嬉しいんだけどなあ…。 鈴城さんになんかしらちょっかいだして、おやすみしよう。
(-248) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
―少しだけ前―
残念ながら、撫でられるのも嬲られるのも好きじゃないんですよ。 だから、だれでもいっしょでしょ。
[>>721孤を描く彼の顔にくっと自分の顔を近づけて。 呼気に残った煙の香を感じながら、べ、と行儀悪く舌を出して。
背中を撫でる手に、ゆっくりと瞬いた]
は、
[短い笑いを、彼の背中に向けて。 だいぶん拗ねた顔で、自分の袖に鼻をつけた*]
……トニーくさい
(755) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
……うっ。
[>>746春文にまさか童謡のちょうちょで34点を取ったとか、自分で暴露するようなことは言えず。]
んじゃ春文の兄さんが教えてくれんなら。 上手いんでしょ?
[実際聞くのは初めてだが、上手いらしいことは聞いている。 後で一緒に、という明らかに弄り目的が見え隠れする声を、そんな言葉で誤魔化そうとした。
聞いていた通り、佐取とのデュエットは滞りなく。 座敷に向けて笑顔を見せたり、隣と視線を交わしたりという余裕まである様子に、自分のつたなさを思い出して再び落ち込みそうになるのを、頭の隅に押しやった。]
(756) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
元旦から楼上がりを許されて謙遜すんな。 勤労に耽るお前さんは嫌いじゃねぇよ、客の俺を放っておかなきゃだがな。
[新年の華は店にとっても顔になるだろう。 馴れ馴れしい男は彼へ移り香を齎すのも気にしない。>>748 ただ、節の目立つ手背に体温分ける様は、媚よりも稚さが先立ち、小さく瞳だけで笑ってしまった。 すり、と彼の頬から眦までを甲に浮いた節で辿り]
雛は何時も温い気がするぜ? ……温いを通り越して、熱くさせたい男の前で煽るんじゃねぇよ。
[持ち上がった口角に誘われて、トン、と軽い接吻を施し。指先と同じく冷えた唇で彼を唆そうか。]
(757) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
……おつかれ。
[>>752軽く頭を下げられ、片膝を立てて声を返す。
すぐに届いたタオルをしばし手の中で弄んだあと、はいと和泉に渡しておいた。 素直に鳳に渡さない辺り、この男娼ほんとに、あれこれそれ]
まあ、色々と?
[>>749和泉に問われて、つい言葉を返してしまって。 拗ねた顔のまま、ちょっと肩を竦めた]
……オレさっきイジワルされたのー。慰めてよー。
[声をかけてしまったついでに、名前を呼ばないまま言葉を投げて。 明らかなからかいの滲む口調で、小首を傾いだ]
(758) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* くっ!w ちょっとお返ししてからにしよう、リオさんほんと可愛いなぁ。
(-249) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* わざとなら、惚れるレベルの可愛さ。>トニー
(-250) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
……ッ、大丈夫、です。
[河原の旦那>>738の唇が、爪に触れて、少しだけ息が詰まる。 冷え切っていた指先に熱が灯り、じんじんと痛んだ。]
えぇ、私も今宵を楽しみにしていますから、無茶はしませんよ。 旦那の夜が、よきものとなりますよう。
[気に入っているとの言葉にゆるりと笑みを浮かべ、肩に乗せられた手を掴む。 それから身体を離していき、最後に熱の灯った指先が離れた*]
(759) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* トミーとトニーをタイプミスしますどうすればいいですか
(-251) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* そういえば、明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。
(-252) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
(世界で一番素敵な場所に、僕は辿り着けるのかな)
[――そうだといい]
はは、僕は上手く教えられるかな。 鵯がおねだりなら、やらないわけにはいかないな。
[まさか童謡というチョイスな上に、 思うよりもすごい点数を叩きだしているなど、知らず]
何がいいと思う?リクエスト、受付中。
(760) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* ううーん、どうしようこれ。
(-253) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
愛が生まれた日を聞いていたはずなのに 何が歌えるかなと探した結果聞いているのは 般若心経ポップ
正月からなんか昇天しそうだ。
(-254) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
あんたに放っておかれたことなら数えきれないくらいっすけど。 俺が放ったことありましたっけ?
[>>757手の節が目尻を掠めれば、反射的に目を閉じる。 小さく笑われたことには気づかずに、ひんやりとした感触に軽く息をついた。]
熱くさせたら、俺よりずっと熱いくせに。 煽られてくれるんすか――ン。
[軽く触れるだけのキスは、手と同様に冷えていて気持ちよく。 広間に案内中の時のお返しとばかりに、下でその唇を軽く舐めて顔を離すと悪戯そうに笑った。]
(761) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
[すぐにボーイがタオルを運んで来て、ほっとしたのも束の間 何故かそれはこちらへと渡されて、>>758大いにうろたえた。]
えっ?ええー…。 鳳さん、これをお借りして拭いちゃいましょう。 放っておくと跡になって残るかも知れませんしね。
[まさか傍の鈴城に渡すわけにも行かないし、 自分が拭くとまた恐縮させてしまうかも知れないしと、 結局タオルは鳳へと手渡す事に。]
色々…お正月ですものね。うん。
[更にうろたえたのは、自身の問いに割とまともな反応が 帰ってきた事。これは流石に驚いた。]
(762) 2014/01/01(Wed) 01時頃
|
|
/* 河原の旦那→今別れた 萩の旦那→カラオケ中 アトキンスの旦那→鵯と 和泉の旦那→リオと 鳳の旦那→リオと 花京院の旦那→カガミがいる?
うーん、よく分からないかもしれません…。
(-255) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
/* あーすんません誤字がひどい! ひどい!!(顔覆い)
(-256) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
先生のお引き立てあってのわてどす。
[気持ち良く唄って頂いたのなら、当初の思惑とは 違うがよしとして>>754
我ながら何を思って選んだのか。
巡り会えた、の歌詞に含み笑いを浮かべて絡んだ指に力を込める]
先生の手の熱は情念の熱を思わせますなぁ。
[心地好い熱さやと、今だけの恋人に返す瞳にも同じだけの熱を載せた]
(763) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
[彼の言い分から、恐らくはさっき共に話をしていた トミーに何事かを言われたかと予想を付けて]
さっきイジワル…て、あぁなるほど、トミーさんに 何か言われちゃったりしたんですか。
時々あの人の言葉は厳しい所が出ますから…それでも 結構聞いてみると頷けることって多いですよ。
[名前を出さないので、鳳宛てなのか自分に宛てたものなのか、 それとも一緒に居る鈴城なのかは良く解らなくて応えても 良いかどうかは迷ったが、それだけは真面目に伝えておいた。]
(764) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
― 現在・広間 ―
[水を傾け終わると気持ち悪さも随分落ち着いた。 深く息を吐いて、改めて周囲を見渡す。 アトキンスの旦那には鵯が、萩の旦那には佐取がついている。 河原の旦那が心配そうな視線を向けたなら、大事ないと笑んで手を振っただろう。 和泉の旦那と鳳の旦那の元には―――]
おや、珍しい。
[リオの姿があり、何やら話している様子に安堵する。 今近づけば、せっかくの機会を逸してしまうと、生真面目な同僚はそっと見守ることにして。]
花京院の旦那は、お歌は嗜まれないので?
[花京院の旦那の傍にはカガミがいただろうか、あるいは一人だっただろうか。 水に濡れた唇で弧を描きながら、見守るばかりの彼に声をかけた**]
(765) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
/* 確認ミスしてました…! さっき話しかけたのが残ってたんだった…! あうあう…ごめんなさい…。
(-257) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
ほら、こうやって佐取にはいつも 上手いこと丸め込まれちゃうんだ。
[無茶ぶりしたのは自分だったのに、 気づけばその手のひらの上で踊っているようだ。 それも、心地良いから良いのだけど]
愛がね、生まれたところだから。 佐取の手は、うん。 いいね。
[ぎゅ、と握る指。 熱いのは醒ましたはずの酔が戻ってきているのだろうか、 それとも――?]
(766) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
[ふ、と頭を撫でようと手を伸ばしかけるも普段の様子を思い出して、 引っ込めて。]
どんな事を言われたのかは分かりませんが、 うん、あの人はそんな突っぱねるような事はしませんから。
落ち込む事なんてありませんよ、ね。
[だよね?と自分でも首を傾げてみるが、 そんな悪い人物では無いと思っている為に、励ましか良く分からない 言い方になった。
言い方ややり方は拙いが、落ち込んだりしているなら やはりいつもの調子に戻って欲しいと思うのは確かだから。**]
(767) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
お前さんがそんな事を言うなんて珍しいじゃねぇの。 ……離さねぇのは、確かに褥まで引き摺り込んだ時だけだがよ。
[反面、買った娼には傲慢さが見え隠れするとも言われるが。>>761 微かな接触にも反応を見せる彼を愛でながら、双眸に込めるのは示唆の色。 きっと彼が味わうのは紫煙が残した甘さと、舐めた辛口の酒精の余韻。 冷たい癖、乾いておらず、甘い癖、酔いを分ける。]
―――…情熱家って言えよ、雛。 寝所で温いのは好きじゃねぇ。
[肩を微かに震わせ笑うと、逞しい喉仏が上下に揺れる。 まるで愛撫のように、撫ぜた下腹にも尖らせた唇でリップノイズを弾かせつつ]
(768) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
この熱を抱いて逝けたら幸せどすなぁ。
[絡んだ指は唄の舞台から降りるまで離さずに。 けれど降りればするりと解く。 ただ名残惜しげにまだ熱を覚えている己の指に舌を這わせ]
先生の熱に溶ける花、さぞ見事な色やろなぁ。
[わてで無いのが残念や、と少し寂しげに見せるが これ以上は引き留めない。 今宵の彼の恋人は自分では無いと判っているからこそ]
先生の悪いお顔見れる日を心待ちにしております。
(769) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
[>>760佐取と春文のデュエットが終われば、拍手を贈り。 誤魔化そうとしたのが、おねだりになってしまっていることに気づいて少し慌てる。]
や、あんだけ歌えれば十分っすよ。 女性パートとかすげぇっすね。
[素直に関心する。河原はプロだからという意識もあるが。佐取も春文もなぜこうさらりと歌えるのか。 いつも助け舟がもらえるわけではないので、鈴城のように上手く回避できないようなら、ここは前向きに習っておいた方がいいのかもしれない。]
……やっぱ、一曲くらい覚えた方がいいんすかね。 曲目にもあんま明るくないんで、簡単な曲で。何か。
[間違っても、貴方のハートをフライング、ゲット!なんて選ばないが。]
(770) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
[>>758なるほど、タオルは和泉さんの注文だったんだ。 一人納得しながら、頂いた水は喉を通って行ってもう残り半分。 矢張り、多少は酒が回っていた、らしい。
驚いた。 話しをしてもよろしいのか…――、なんて奴隷根性丸出しの想像をしながらも、曖昧にお疲れ様です、と再度呟くまで。]
えっ? あ、わぁ、お気を使わせても… タオル、ありがとうございます。 [ものすごく気を使われてしまった。 大失敗だ、と反省するのは後にしよう、一刻も早くこれを片付けなければ。 半ば大げさめいてネクタイを拭き、そして感謝の意を述べる。 落ち込んでいるのか、それとも違うのか。 ただ和泉とリオの会話を、聞いていないふりをして。 自分はちらりと、近くの鈴城を見る。**]
(771) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
先生の愛が生まれるんは…違うお人のところやろ?
[手を好いと褒めてくれた事>>766は本当に嬉しいと目を細めて]
わては毒が強すぎますさかい。 先生のぬくい手を傷付けます。
それでも宜しければ、愛を恵んでおくれやす。
[名残惜しげに瞳を見つめて、離した手で礼の盃に酒を注いだ**]
(772) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
[佐取と萩のデュエットを聞きながら甘いワインを流し込む。 2人の声がマッチして聞いていて心地が良い。 少し体をふわふわさせながら、ぱちぱちと、控えめに拍手を送る]
お二人とも良い歌声でした。 それにしても愛が生まれた日、とは。
[一夜限りの愛を売る店で、永遠の愛が始まる歌だなんて。 面白い歌のチョイスだと笑った。**]
(773) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
/* くうう、和泉の先生と鳳のお兄さんとあまりお話出来なかったが 眠い……。
散弾銃失敗してしまった。
(-258) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
珍しいっすか? ほら、その通りじゃねっすか。
[>>768否定どころか、悪びれないトミーの傲慢さは、さすがというか。 それでもどうしようもなく温もりが欲しい時は、これ以上ない相手なのかもしれないが。]
情熱だけで熱くなるわけじゃないでしょ。 そのうち、情熱家から文句がくるっすよ。
[紙巻の香りと、辛口の酒の味が舌を焼く。 体に響くような、リップノイズ。 喉仏が上下するのを見つめながら、愛撫を予感させる手つきで下腹を撫ぜられれば小さく震え、その肩を軽く押し。]
あんた、ここでどこまで熱くするつもりっすか?
(774) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
/* ! 今気付いたけど、もしかして佐取さんってもちもちさんか! (パッションなので外れてる可能性大)
(-259) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
/* わりとどうしたらいいのかわからない…。
(-260) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
|
|
佐取にそんな風に言われたら照れるなあ。
[舞台を降りると同時に愛の色は褪める。 指を舐める仕草>>769は林檎を差し出す蛇のよう。 誘惑に乗ってしまったらまた、 手のひらの上で走り回るだけだってわかっている]
溶かされたい?
[本当に緩急がうまい、 焦がれているように見えるその表情。 舞台の下でも、求められているようにしか見えなくて 勘違いだとわかっていても期待してしまう]
(775) 2014/01/01(Wed) 02時頃
|
|
俺は何時ものことだが、お前さんがそんな風に言うのは珍しかろうよ。 お前さんなら、追わせ上手にだって容易くなれるだろうに。
[彼は客に追わせる前に裏方仕事に飛んでいってしまう感が強い。 己が見ているのが全てとは欠片も思わないが、感じたままを口にしてみせた。>>774]
張り合うもんじゃねぇだろ。 しけこんだ相手だけが真実を知ってりゃ良いことだ。 ――…ほう、お前さんは情熱以外の何で焦げてくれるかねぇ?
[噂が先立つ男ではあるが、酸いも甘いも寝所に閉じ込める性質。 微かに戸惑い感じる指先で、含み笑いを漏らしながら上体を起こし直し。彼の顎を指で取るように撫でて退いた。]
言葉は選べよ? 此処以外があるって期待するだろう、雛。
(776) 2014/01/01(Wed) 02時頃
|
|
うん、音は下げてあるし難しい歌でもないし。 最近のを、って言われるより良かったよ。
[若い男娼たちで、フォーチュンクッキーを踊ったら きっと可愛いし華やかだろうなとも思う]
ウケがいいのなら、ちょっと前の曲じゃないかな。 皆が知ってそうで歌いやすいの。
[鵯のズンドコ節、とか合いの手も入れやすそうだ]
(777) 2014/01/01(Wed) 02時頃
|
|
[>>764諭すように、真面目に返される言葉を無言で聞いて。 >>767伸ばされかけた手をちらと見れば、引っ込められた]
……落ち込んではないけどお。 お前、慰めるの下手。
[自分の肩に自分の頬をつける、幼い子供のような仕草をして。 小馬鹿にした顔で、声だけは甘ったるく]
あ、つまり突っぱねるオレはダメな子?
[なんて、わざと怒らせたり困らせるような言葉のチョイスをして。 くす、とくすぐられたように笑う]
撫でろよ。
[なんて、ころっと機嫌をよくした声で、命令形**]
(778) 2014/01/01(Wed) 02時頃
|
|
――それは、どうだろうね。
[喜ぶ表情>>772に返せるのは、少しだけ迷う顔]
伊達に遊んじゃいないんだよ。 佐取の毒『愛』に、溺れたい時だってあるさ。
[この手は、傷つくことを恐れるほど綺麗でもない。 柔らかな表情と言葉で取り繕う下には、 見せられない感情だって渦巻いていて。
それを知らない佐取でもないだろう。 受け取った酒をぐい、と毒ごと飲み干した**]
(779) 2014/01/01(Wed) 02時頃
|
|
追わせ上手なんて、まだまだ。 何が足りねぇんすかね。 科? 色気?
[首を傾げて見せつつ。 >>776するりと相手の懐をすり抜けるのは結構堂に入っているつもりだが。よく見てるな、とトミーの観察眼に改めて感心し。]
ふは、それこそ俺を焦がしてみりゃわかるっしょ。 その答えを知ってるのも、相手だけでいんすよ。
[上体を起こし直すなら、動きやすいように預けていた体を少し離し。顎を指で撫でられ、くすぐったそうに目を細める。 すっかり熱が移ってもう冷たくはないだろうけれど。代わりに少し、離れがたさが残される。]
ここ以外を期待して来てるくせに。 味見をほどほどにしないと腹いっぱいになっちまいますよ?
(780) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
|
|
更新しねえと思ったら指名タイム今夜だった。など。
(-261) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
|
|
/* リオは女王様発動か…そうか……。>命令 っつーか春文の兄さんの歌指導から逃れらんねぇw
(-262) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
|
|
どっちも違げぇな。 雛は両方持ってるだろ。
[彼の上げた要素はあっさりと否定する。>>780 彼から受ける艶も、科も、男を惑わす性質の悪さを十分に孕んでいる。 その上で、彼に足りないものと言えば。 不意に彼と顔の距離を詰めて、上体を倒し、囁くように密事を捏ねようか]
――…アレを日本語でなんて言うんだろうな。 Libido…つって分かるかね。
[適切な日本語をザッと脳内で探すものの、該当件数0の撃沈。 仕方なく、そのままの言葉で伝えるが、ニュアンスが知れないところだろうか。 彼の手を、最後に一度強く握って、瞳だけで笑った。]
そこに答えがあるなら飛びつくさ。 お前さんにはそれだけ魅力があるだろう? ……お前さんは難儀を超えて、答えが用意できるかい。雛。
[そして、解く指先。 すっかりと彼の熱が移った指先は、もう冷たくはない。 返事は縁があれば寝所で聞こうか、と言葉を遊ばせ、そのまま温かい指先で杯を傾けた**]
(781) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 02時半頃
|
ウケがよけりゃ、いいに越したことねんすけど。 そこはほんと簡単なので。 簡単なやつで、お願いします。
[>>777非常に大事なことなので二回言った。 皆が知ってて歌いやすい、というと合唱曲とかか。それは童謡とどう違うのだろうかと。 まさか春文が演歌チョイスに走ってるとは思いもせず。]
そんじゃ、その皆が知ってそうで歌いやすい曲で。 お手本に歌ってみてくれます?
[それは、今でも今度でも。 まずはそうして聞いてみようと、首を傾げてみた。]*
(782) 2014/01/01(Wed) 04時頃
|
|
― 少し前 ―
悪いなんて。 ミスターは兎も角、私を一緒にされては困りますね
[ふふ、と含んだ笑いをトミーを横目で眺めてから送り>>654]
ありがとうございます。 ワインの前に、冷酒を頂戴しようかと思ってた所です。
[温かい飲み物を延々飲んでいるのも眠気を誘う。
赤い漆塗りの盃に注がれた日本酒。 盃を上品に両手で持ち、唇と喉を冷ました。 ひえた喉越しは口当たり良いが、酔いを覚ますものではなく]
(783) 2014/01/01(Wed) 04時頃
|
|
ええ。 個展を如月の頭に開く予定ですから。 それと、再録画集に新作も掲載するつもりなんです
松を描いていましたが、どうも筆が乗らず。 元旦早々馳せ参じたのは、行き詰まりの回避を、と
ふふ。繋魂さんには本当にお世話になってますね
[古株であり店主の代行も時に勤めている佐取>>655、 それにトミーとも長い仲なので覆い隠し続けるのは難しく
口許を袖で軽く抑えながらトーンを下げた声音で告げるのは 他の客人や男娼に音を拾われぬ為の配慮。]
(784) 2014/01/01(Wed) 04時頃
|
|
私は佐取さんの歌声にも興味ありますよ 広がりのある低音は、聞いていて落ち着きますから
[この後聞ける事になるのだけれど、また別の話 鵯への仕向けを制さない辺り、やはり心得ている。 軽い悪ふざけの域を超えている今、制止の手がかかれば、 冷えた視線は佐取にも向ける事になるのだから
聞いてみたいですよね、と更に同意を重ねて]
佐取さん、この曲が終わったら褒めてあげて下さいね それと、此方を鵯さんに。
[佐取が離れる前>>673。 水墨画のプリントの入ったポチ袋を彼に預ける。 中身の量は、見てのお楽しみ。
トミーから俺にもよこせと写真の件を促されれば>>659 了解しました、と澄ました声音で相槌を打つ*]
(785) 2014/01/01(Wed) 04時頃
|
|
Lib……リ、ビドー?
[>>781聞き慣れない言葉を口の中で転がす。 不意に縮められた距離に、再び近づく体温に、囁く声に。ぞくりと背筋を震わせた。 どっちも持ってるとトミーが言うのなら、後何か。佐取や雪、カガミにあって自分にないものならなんとなくわかる気はする。 自分もそれを欲していいのなら。少しだけ、我儘を言ってみようか。
強く握られた手とは逆の手を伸ばし。髭の疎らな頬を撫でて体を伸び上がらせると、その耳朶へと顔を寄せた。 紙巻の香りが染みついた髪に鼻先を突っ込み。]
答えを。 あんたになら、渡してもいいっすよ。 ――…だから、俺を欲しがって。
[彼にだけ聞こえて、彼にだけ伝わる様に。 程なくして解かれた指先に、ゆっくりとこちらも解放する。そしてその瞳に覗きこまれないよう、ふいと顔を逸らした。]
もう一杯、お酌しますよ。
[冷めかけた火照りが、じわじわと戻ってくるような感覚。答えは果たして誰の元に渡るのか。 渡す相手を選ぶ権利は、自分にはないのだけれど。]**
(786) 2014/01/01(Wed) 04時半頃
|
|
それなら良いんですが。 次は演歌も練習しておいて下さいと伝えて下さい。… なにか?
[これまたハードな願い出を伝言として預け>>653、 ふわり、と柔らかく笑む。 いつもよりも口調が伸びやかなのは、酔いの回り故に 物言いたげな視線に気づき、小首を傾げてみせる]
それは良かった。 私は尽くされるのに慣れてしまってるんです 嘘でもその方が気を遣わずに済むというもの でも、餌付けを受けたのは…ないですね
[普段の応対で重曹のように暈してしまう話までも オブラートに包むものから離れた物言いを取るのは、 やはり身に帯びている酒気のせいなのか。 口腔に残る脂気を血液よりもずっと温かい深紅の液体で 濯いだ所で、唇に招いたソースとワインの滴りを舌で辿り]
私に餌付けするのがですか? それとも、私との飲食が?
[口端まで舌を滑らせた所で、口許を袖で隠す。]
(787) 2014/01/01(Wed) 04時半頃
|
|
それはそれは。 お散歩をしてても気づかないものですねえ。
人の多い方角は、避けてしまうからでしょうか
[見たかも知れないが視界に入ってこない。
興味の無いものは、記憶に残らない、というだけ。 クリスマスツリーも、カガミにあれこれ説明を聞かねば、 人工電飾に塗れた贋物の樹木としか見ないだろうし>>676。 見覚えが無いというのは強ち誤りでもない
笑われてしまえば、穏やかな眼差しの中に 拗ねた色を、ほんの微かだけ仄めかした。]
面倒な客だとでも、陰で笑ってやって下さい。 好む自然の息遣いや生き物を見ていると どうしても目聡くなってしまうんですよ
(788) 2014/01/01(Wed) 04時半頃
|
|
いえ、無理に煽られる方が困ります 酔い潰したら店長さんや扇さんに私が叱られます
[格好を付ける必要は無い、とゆるく首を振る仕草も緩慢。 眠気覚ましに態勢を整えようと、一度正座を崩した所で 頬を撫でる指先が助けになってくれる。]
同じ種類を飲み続ける分にはそこまで…… 焼酎ならばそうは酔わないんですが、
[薄らと開いた瞳をカガミに向ける。 微熱を帯びている感覚は心地が悪いものではなく、寧ろ逆]
………、 ん 、
[ゆっくりと近づいてきたカガミの顔と唇に、 一度だけ瞬くが、特段抵抗をすることもなく]
(789) 2014/01/01(Wed) 04時半頃
|
|
は ……こぼれ、ます
[流し込まれた水を舌と喉で受けるが、飲み込むのを忘れた つう、と唾液の糸のように流れた水滴が顎へと一筋。 遅れて喉を鳴らしてから、片手を白い羽織の肩に]
……舐めて綺麗にしてくれますね?
[先ほどよりも少しばかり冷えた息をカガミの唇に吹きかけた*]
(790) 2014/01/01(Wed) 04時半頃
|
|
おや、雪さん。 荻さんの方は如何でしょうか
[ケーキを前にしてフォークを手に取った所で、 舞い戻った雪の精に気づき、穏やかに微笑み>>677。
出会い頭が鵯の一件に対しての苦言なれば 言い訳を少し考えるが、唐突に彼の口をついた歌に 少しだけ驚いたように瞳を丸めさせた]
ほう、博識ですね。 そして鼻もよい。
白梅の移り香はお好きですか?
[立ち去ろうとする雪の足首にそっと手を伸ばして。 踝の辺りを指先でそっと撫ぜる。行くなと]
(791) 2014/01/01(Wed) 05時頃
|
|
冬ながら 空より花の ちりくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ
[軽い韻を踏み、かえす歌を唇が綴る]
不思議ですねえ 貴方は雪の精なのに、春を届ける花弁のようだ
幸福を運んでくる花まで纏わせてしまったら どなたかに連れていかれてしまいそうですね
[胡蝶蘭の花言葉に因んだ言葉を向けた所で、 踵のラインを指先で確かめた所で、雪の足を開放する。]
あなたが居なくて寂しかったから 他の娼に余興を無理に強いたのだと言ったら
どうなさいますか?
[その答えを求めないから、足首を開放してやったのだ*]
(792) 2014/01/01(Wed) 05時頃
|
|
― 少し前 ―
いえ、返さずとも。 棄ててしまって構いませんよ
[何故ハンカチを出されただけで そんなに慌てているのだろう>>713。
僅かに白梅が香る畳まれたそれを握り 言いよどむ様子を目の当たりにすれば]
礼を乞いてお渡しした訳ではありませんから どうかお気になさらずに…
[弱りましたね、と拳を口元に宛行い、小さく息を吐く。]
同じ客人に肩を揉ませるわけにも行きませんし…。
[奉公くらいしか思いつかないのが、困りもの*]
(793) 2014/01/01(Wed) 05時半頃
|
|
[ケーキを半分食べた所で、胃も重くなってきた。 カガミの胃にも余るようならば、すみませんと添えて下げさせる。]
お二人とも歌が上手ですね、聞き惚れておりました。
カガミさん、他の方の所へも回られた方が。 少し独り占めをしすぎた気がしますよ。
[そうは思わないかと彼の顔にある面を正した所で、 つい先ほどと同じように、面の口へと接吻を落とす。]
くりすますつりーは、今暫くあのままに。
[そう添えて。あちらに行かれては、と彼の挨拶が足らぬ方を示す*]
(794) 2014/01/01(Wed) 05時半頃
|
|
― 現在・大広間 ―
[そうしてカガミを他の客の接待へ送り出した後。 足音と共に訪れた雪の方を座したままで見上げ どうぞ、と隣に向けて掌を上返して指し示す。]
歌は…、演歌ならば少しだけ。
でも得意じゃないんですよ。 これだけ良い声の方が多いと恥ずかしくて
[歌わないのかと問われ、苦笑を浮かべる>>765。]
ああ、でも。ミスターから頂いたCDの曲ならば 曲調はヒップホップに近いので倦厭されずに済むでしょうか。 「海雪」という曲なんですけど。
歌詞は少々重いんですがね
[おや、と今更曲のタイトルに彼が居る事に気づき、 くすくすとちいさな笑い声をその場に残す。]
あなたは歌も上手でしたね。羨ましい**
(795) 2014/01/01(Wed) 06時頃
|
|
...はぁ、なるほど
[>>645頬を持ち上げられ不器用に笑みながら呟く。いまいちその良さとやらはわからなかったが微笑んでみた]
まだ、大人数でならいいです、けど
[それでも嫌なものは嫌なのだがまだ集団なら歌っても良いかと思える。ソロは、恥ずかしいというかなんというか、歌いたくなかった]
(796) 2014/01/01(Wed) 06時頃
|
|
あぁ。まぁ、ありますよ。歌聴くのは嫌いではないですし
[>>725そこまで深く考えたことはないけれどもちろんそういったことに影響されることもある]
和泉さんは歌われないんですか?
[ふと、そこまでなら歌うことも好きではないのかと首かしげ。]
(797) 2014/01/01(Wed) 06時頃
|
|
[>>771ふと、鳳の視線に気がつきそちらに寄る。隣に腰掛けそっと半分に減った水を注ぎ足して、濡れたネクタイを撫でてその顔を覗き込んだ]
好い人、見つかったか?
[珍しく、選んで欲しいと思う自分に内心苦笑を溢し、そのネクタイを拭いてやる。]
かけられたのか?
[それが濡れた経緯を知らずどうしたのかと訊ねる。もう、敬語は完全に取れてしまっていた**]
(798) 2014/01/01(Wed) 06時頃
|
|
所でが続いた ねむいときはねなあかんな
(-263) 2014/01/01(Wed) 06時半頃
|
|
- カラオケ後 春文と -
[照れる姿>>775はまだ濡れて汚れた地を隠す白雪の様。 淡い輝きに目を瞬かせて]
どちらか言えば、先生を溶かしてその下の汚いもん 暴いてみたいどすなぁ。
[わてだけの汚れたもの見れたらまた白雪で隠してしまおう。 そうして愛でてあげたいと思うのは花としては 特殊な思考だろうか]
でも褥でわての方が蕩かされてしまうかもしれまへんなぁ。 溶けて縋るわてがお嫌いでなければ。
[是非とは続けず、視線だけで悟って欲しいと強請る]
わての毒はご存知のはず。 知らぬ先生の毒の方が恐ろしいどすなぁ。 身も心も染まってしまいそうや。
[飲み干す盃に動く喉仏。 知らず目で追い、そっと指を伸ばす]
(799) 2014/01/01(Wed) 07時半頃
|
|
心中でも出来れば、それこそ永遠の愛の始まりかもしれまへん。
[物騒な言葉と裏腹に指は喉から耳裏まで撫で上げて離れた]
心千々に乱れるとはこの事どすなぁ。
[未練の様に離した指を見つめ、 目を一度伏せた後壁際に移動していた雪>>736に向ける]
ちょっと調子悪そうやさかい、見てきますなぁ。
先生の唄…今度は褥でわての為にだけ聞かせて欲しいどす。
[立ち上がる直前そう言葉だけを。 夜の時間が迫れば声を掛けたい花もいるだろう。 席を空けて雪の元へ]
(800) 2014/01/01(Wed) 07時半頃
|
|
雪はん、宜しゅうなさそうやな?
[そう言えば誠人の所で甘いものを食べていたと思い出すと、 酢の物と箸を手に傍に寄る]
そないなとこで気張る必要はあらへんで。
[箸で1つ酢の物取ると唇まで持って行くが断るなら すぐに皿に下げるが]
この商売お客はんへの気遣いも大事やけど、 自分も大事にせなあきまへん。
少し休んだら何か胃に入れとき。
[冷えたおしぼりも持って来させて暫し額や喉元を拭ってやっていた**]
(801) 2014/01/01(Wed) 08時頃
|
|
― 萩の旦那と戻ってきた直後・広間 ―
えぇ、少し休まれたら調子も戻ったようで…ほら。
[示すのは、カラオケに向かう、萩の旦那と佐取の姿。 穏やかな笑み>>791にゆうるりと目を細めて、苦言にも満たない戯れの音を落とせば、彼の口が言い訳を紡ぐ前に、思い至った香りに纏わる歌を囁いた。 いつも落ち着いた色を湛える瞳が見開かれるのを見れば、僅かな優越感に浸る。]
偶然ですよ。 昔住んでいた実家に白梅の木があったものですから。 歌も、その頃母に聞いたものです。
[今はもう、家も家族もない。 微かに瞼を伏せるけれど、そこに悲しみの色はなく、一瞬だけ懐古の念を過らせた。 ここで働くようになってから、爺様方の相手をする時など、真面目な性格が面白いのだろうか、話を聞くことが多い。 和歌もまた、そうして注がれた知識のひとつだ。]
ほの甘く、柔らかな香りが好きで―――ッ
[それは花京院の旦那が纏う雰囲気に似ていると、そう告げようとした声が、踝を辿る指に詰まる。 その指先が意味する何かを理解したのか、あるいはただ驚いたのか、足はその場に縫い付けられたように動かなくなった。]
(802) 2014/01/01(Wed) 09時半頃
|
|
[雪を白い花に見立て、春への憧れを表現した歌>>792に、少しだけ驚いたように目を丸くする姿は、先程見た旦那の表情を映したよう。 瞼を震わせ、吐息を零し、平静を保つまでに数瞬を要した。 水墨画に時を閉じ込める彼の目には、自身の動揺が伝わってしまっただろうか。]
雪ではなく、花弁であったなら、触れられても溶けることがないかもしれませんね。 けれど枯れて萎びた姿を見せるくらいなら、私は雪のまま、静かに消えて行った方がいい。
幸運を纏ったところで、所詮中身は同じですから。 香りなき花に気づくのは、余程の変わり者だけですよ。
[胡蝶蘭の花言葉ほど、自身に似合わぬものもないと思った。 清純だとか、変わらぬ愛だとか、そう言ったものにはとんと縁がない。 笑み交じりに目を伏せれば、踵から離れていく指先が見える。 触れられた部分が燃えるように熱くて、まるで足首に見えない紐を結ばれたような感覚がした。]
―――さぁ、どうするでしょうね。 私にできるのは、雪が溶けるまでの一時、寄り添うことくらいですから。
[放たれた身体は自然と足を動かし、答えをぼかしたまま、その場を後にする。 椿の着物の他に、何かひとつ、引きずるものが増えた気がした*]
(803) 2014/01/01(Wed) 09時半頃
|
|
― 河原の旦那の席を辞した後・広間 ―
[胸をぐるぐる廻る気持ち悪さに、無理矢理水を流し込んで誤魔化す。 暫くすれば収まるだろうと、目を伏せていたところにかかる声>>801があった。]
嗚呼、佐取……少し、気分が優れないだけだよ。
[同僚の姿を認めれば安心したように肩の力を抜き、普段の砕けた言葉で話す。 酢の物が口元へ運ばれれば、数秒躊躇した後、ゆっくりと口を開いた。 子どものような扱いが気恥ずかしいのか目元を朱に染め、咀嚼する間気まずそうに目を逸らす。]
そういえば、前もこんなことがあったな。
[量を食べれば克服できるかと、そんな浅はかな考えで大量の甘味を胃に詰め込んだ時のこと>>694を思い出して、罰が悪そうに口籠る。 嗜められるような声を自身にかけるのは、佐取と楼主くらいなものだ。 言われるより言う方が慣れているからか、どうもくすぐったくて落ち着かない。]
(804) 2014/01/01(Wed) 10時頃
|
|
分かっているさ。 だが、少しくらいは……って、こら、子どもじゃないんだぞ…!
[思わず反論しそうになったところで、冷たいおしぼりが額に触れる。 驚きに一瞬身を震わせた後、形ばかりの抵抗をするも、次第に目を細めて、その心地良さに身を委ねた。]
佐取……すまない。 あり、がとう。
[気恥ずかしそうに礼を告げると、佐取が持ってきた器から酢の物を指で抓んで口へ運ぶ。 指先についた酢を舐めとり、ようやく落ち着いた息を吐いた。]
(805) 2014/01/01(Wed) 10時頃
|
|
― 休憩を終えて・広間 ―
[花京院の旦那>>795の傍へ向かった頃には、大分顔色も良くなっていた。 隣を指し示されれば、足首に巻かれた見えない紐が引かれるような錯覚がする。 裾をさばいて座ると、触れられた足首を無意識に手で掴んだ。]
演歌を好まれる方も多いですよ。 うちの楼主もその筆頭です。
[ゆうるりと笑んで、今は班帝のご老公の相手をしているだろう彼を視線で指し示す。 和の雰囲気が好きな楼主の影響か、はたまたお客として訪れる老人方の影響か、演歌を歌うこともよくあった。]
(806) 2014/01/01(Wed) 10時頃
|
|
「海雪」は確か、届かぬ想いを歌った曲でしたか。 地に積もることなく、跡すら残らず消えていく―――何とも物悲しい。
[それは自身の存在価値にもよく似ていて、楽しいばかりの恋を描く歌よりずっと好感が持てた。 笑みを零される理由が分からず、朝焼け色が彼の顔を瞬きながら見つめる。]
不得手ではないですが………よろしければ、共に歌いませんか?
[鵯を庇うなどしていたからか、当初よりも歌うことには慣れた。 それでもまだ、一人で歌うのは気恥ずかしくて、それに何より、花京院の旦那が選んだ曲を、本人の声で聴いてみたいと思ったから、そんな提案を投げる。]
二人なら、恥ずかしさも半分ずつ分け合えるかもしれません。
[ほのりと目尻を染めて、手を差し出す。 足首の熱が、また一段と締め付けられた**]
(807) 2014/01/01(Wed) 10時頃
|
|
そうかしまったwwwwwwwwww あいつとの共通項を作りすぎてて透けってレベルじゃ(ry
(-264) 2014/01/01(Wed) 10時半頃
|
|
[トミーに酌をしながら、いつの間にか隅に移動した雪の姿が視界の端を過った。
ちらりと立った河原の席の辺りを見れば、甘味類。自分には好物のそれは、雪はあまり得意でなかったはず。 壁際に避難したその姿を、時折ちらちらと。
春文とのデュエットを終えた佐取がそちらに向かえば、ホッとしたように肩の力を抜いた。年下が向かうよりも、佐取の方が甘えやすいだろうと。。 今度雪の部屋で茶を飲む時は、甘さ控えめの茶請けも用意しようか。]*
(808) 2014/01/01(Wed) 11時頃
|
|
―― 店長準備中(カラオケタイム中)>>806 ――
[鵯・オンステージや声優サンのナマウタに煽られて、ここまで流れて来る荻先生と佐取のデュエットにもやはり刺激されて。ワタシのカラオケ欲もマグマみたいにグツグツ沸騰されマース]
こんな事ナラ57曲グライ歌うべきデーシタ。 サブちゃんのフェスティバルも歌いたイシ、ジロー=カンムリのファイヤーも歌いたイデース O・NO・RE、ワタシの楽シミ奪うグランファ絶対許しまセーン。 グランファ泣くマデ殴るノやめないデース
[アイ・アイ・アイ・ライク演歌のワンフレーズを口ずさむ超えて超熱唱しながらワタシ大広間前通りすぎマース。手にしたお道具箱にはSM器具や、裏ルートで独逸から取り寄せたヘルメット型洗脳装置(ナ●スの科学力世界一デース)、クッキー用の黄金の延べ棒、こんな時の為に用意しておいたセミの幼虫入ってマース。]
グランファにクッキー焼かせてバカ売れしたら 紅白出演も夢じゃないカモシレマセーン 繋魂宇宙支部も作っテ、ワタシのYA・MA・TOソウルソングをギンガ中二知らしめルのガ今年のトーフデース
ゥオートコはマツリでェェェソォオゥオさオトコを磨くんダぁァ~♪
[どうしてそうなったと付き添いのボーイからツッコミプレゼントされますが、ワタシ完スルーで二曲目のマツリ歌い始めマース。合いの手入れないとメッチャ泣くのを知ってるボーイは仕方なく“ソイヤソイヤ”合いの手入れるのデース。**]
(809) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
|
|
こいつは間違いなく頭がおかしいな…
~そしてEPでは鯛に~
(-265) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
|
|
/* 店長ぱねぇwwwww
何その道具のラインナップ!!?洗脳装置にセミの幼虫www
(-266) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
|
|
あ、しまった 大部屋に居る想定だったんだな。 なんとか帳尻を合わせるか
(-267) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
|
|
/* もちさんの居場所が二択だ……っ!
(-268) 2014/01/01(Wed) 12時半頃
|
|
そうですよね。 店長さんの「祭」を聞かないと年が開けた気がしません
[店主の演歌好きは祝いの席以外でも有名過ぎた>>806。 そういえば何故今日は歌っていないのだろうかと、 雪の視線の先を辿れば、いつの間にか席にいない班帝氏、 ボーイの用意した箱を手に去ってゆく彼の姿>>809があった]
………どうなさったんでしょうね こういう日は、何を置いても我先にとマイクを取るお人が。
[何処か不穏な空気を肌と直感で感じ取り、 其方に意識が逸れるも、隣に座った雪に視線を戻して>>807]
ええ、悲しい曲ですよね。…ああ、そういえば、
この歌の中にある海雪(うみゆき)は その名の通り、海に降り注いでは消える雪のことですが ご存知かもしれませんが、本来の海雪(カイセツ)…… つまりマリンスノーは、雪じゃないんですよ。 海中に潜ると雪のような細かいものが舞って見えるんです これはプランクトンなどの微生物のデトリタスでして。
(810) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
海へ身を投じ死ぬというのを 掛けているのではないかと思うんですよね。
これは単なる私の見解でしかありませんが……。
[重なる意味を持つ和歌のようですね、と薄く笑う。 死骸や排泄物が、まさか見目美しい雪に見えるなどと 自然の、生き物の不思議を垣間見るそのひと時。 部屋に篭ってるだけでは出会えないものたちの存在。 だから面白い。あれらを触れて、愛でるのは]
あなたと一緒に、ですか?
[構いませんよ、と続けかけた所で、暫し言葉を失う。 無言で雪の顔を眺めてから、苦笑を浮かべた]
……いえ、やはり止めておきましょう。
祝いの席で死ぬ、殺せと謳うのは縁起が悪いですし 店長さんより先に演歌を選曲するのは気が引けます
ふふ、人前で体裁ばかりを気にする男ですみません。
(811) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
[最もらしいことを並べてはみたが。 上辺に隠れた真意を明かすなれば、縋るような曲を選び 皆の前で歌う事は、男にとって居心地悪いものだから。
それでも差し伸ばされた手の上に指を預け、やんわりと握る 空いた手をグリューワインの入っているグラスへ伸ばす。 深紅は既に大分微温くなっており、指を入れても熱くない]
そうですね、此処であなたと歌うのならば 雪さんが困らなそうな年代のデュエットにしましょうか。
「WINDING ROAD」なんてどうですか
[これならば、男女のデュエットソングではあるが 男二人で歌っても可笑しくない歌詞だから。 雪の気恥ずかしさも削るだろうと気を利かせて。
指に絡めた赤い液体を雪の唇へと近づけ、形を撫ぜる。 薄紅を引いたように唇へ赤が乗り、そのまま隙間へと]
(812) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
つい先ほど、店長さんから聞きました。 吸血鬼になると、時間を止められるそうですよ
[ロナウドと交わした戯言>>506>>515を明かし、くつりと笑む。 前歯の羅列と舌を指先で擽ってから、少しだけ奥へ進める。 シナモンとワインの香りが口腔から鼻へと通り抜けるか]
私の血を飲ませるのは難しいので、これで。
[ものの数十秒程度の戯れの後に、ちゅくりと水音を響かせ指を引き。 袖元で湿り気を落とし、壇上へ共に赴くべく腰を上げた。]
(813) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
/* >>794 ほんと他の人に話しかけろよって思うよね……。 どうやって話しかければいいのかわからないのだよ(頭抱え)
(-269) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
/* うわーん。゚(゚´□`゚)゚。
(-270) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
偶然の産物が生んだだけのロールである… 今思いついたんだよ>おれのちをのめ
(-271) 2014/01/01(Wed) 13時半頃
|
|
血友病持ちにしようかなーと思ってるなう
(-272) 2014/01/01(Wed) 14時頃
|
|
―春文と佐取がカラオケ中―
[雪には悪いことをしてしまっただろうか、どうにも間が悪く人を気遣うのに長けていない己が不甲斐なく思えて無意識のうちに髪の毛を指で掻き混ぜる。 責任を取るべきか、それとも、なんて考えること事態此処の客としては失格のような気がして、舞台上に視線を移す]
―…………
[どうやら男女デュエット曲のようだ。声のプロではあるがオフの時間は他人に厳しい目を向けることはなく、純粋に彼らの歌唱が楽しみだ。拍手して開始を祝うも。 聞こえてきたのは、ある意味らしいといえばらしいが、そんな台詞>>745]
(814) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
……うまいなぁ。
[一瞬、手が空中で固まる。それでも他の者たちも叩いている為目立つことはなかったろう。再開するもその前よりペースは落ちている上に、ぽつりと漏らされた言葉の向かう先は誰にも知られなかった筈と]
[自分も先程女性歌手をチョイスしたが、もともとそんなに高いキーではなかった為労せず歌えたのだ。しかしデュエットとなるとそうはいかない。 それでも安定した実力で最後まで歌い通した春文に舌を巻いた。 その隣に居る佐取も乱れることなく、追い越しもせず付いていきもしない、まさに夫婦のように歌詞をメロディに乗せて届ける。 その合間に交わされる触れ合いに目が向いてしまわなければ、もっと穏やかな気持ちで聞けたのに]
(815) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
…メモ帳持ってくればよかったな。
[あちらこちらで交わされる情が篭り歯が浮くような甘美な台詞。ひとまとめにして切り貼りしたら、自分もまた彼らのように振る舞えるだろうか…]
[歌が終わったのを見計らい席を立ち、雪のところへ様子伺いに行きかけたが、ちょうど舞台から降りた佐取>>801が介抱している最中だった。 自分なんかより木心しれた彼の方がよいだろう。 上げた腰を下ろすよりはと、厠へ*]
(816) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
…メモ帳持ってくればよかったな。
[あちらこちらで交わされる情が篭り歯が浮くような甘美な台詞。ひとまとめにして切り貼りしたら、自分もまた彼らのように振る舞えるだろうか…]
[歌が終わったのを見計らい席を立ち、雪のところへ様子伺いに行きかけたが、ちょうど舞台から降りた佐取>>801が介抱している最中だった。 自分なんかより木心しれた彼の方がよいだろう。 上げた腰を下ろすよりはと、厠へ*]
2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
あ。
しまったこれデュエットやない トリオだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誰もつっこむなよwwwwwwwwwwwwwwwww
(-274) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
今を抱きしめてがデュエットなら一番好きなんだが 完全に口説き落としにかける曲だからなあ…wwwwwwwww
雪ははるふみんからもベクトル見えるので よほど雪から向かってこない限りは、と思っている
(-275) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
くそうwwwwwwwwww コラボって書き直したいwwwwwwww
吉良吉影さん時間戻してください
(-276) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
くそおwwwwwwwwwwwマジでつらいわ… 新年一発目からうっかりをやらかしてくれたね私…
デュエット愛を語り合う系ばっかやからな…
なんかのタイミングでメモを張りたいよお…。
(-277) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
[二重歌唱を終えた頃、自然と目を引く春文の気配。>>779 創作家たる彼が迷い惑うのは良い兆候と知りながら、含み笑いを呑んで手招いた。]
ハルもそろそろお前さんの毒を捏ねてみりゃ良いじゃねぇか。 薬は盛らなきゃ回らんぜ?
[彼は優しい客だが、優しいだけの客かと言えば否だ。 時勢の流れに過敏な生業の男は、彼と言う男をそう評価している。]
お前さんと同じ夜に色を買うのも久々だ。 滲む色毒、見せてくれるかいね。
(817) 2014/01/01(Wed) 14時半頃
|
|
大丈夫だ…言わなきゃ気づかれないよ…。 ほら、コブクロがデュオやからさ…。間違ってるけどニアミスだよ…(ニアじゃない
普通はマイク3本持ち込んでも反応しねーから二人でしか歌えへんねんwwwww曲だけ歌ってデュエットやと刷り込まれたわwwwwwwwww原曲聞けっていうかG名見れwwwwwwwwwww
(-278) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
/* むぅうううううすううんんーでぇえええ平井賢 てぇえええぅをおおおおうってぇええええむぅうううすんでー
(-279) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
/* ま た 平 井 賢
(-280) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
いたたまれない……これはいたたまれない…。 ちゃうねん…今を抱きしめてで行こうと直前まで固めていてだな いやいやちょっとまてと思い直してのこれやねん…
別に普通に飲み屋で歌う分にはたかがラブソングだが 村で歌うとなんというかアレすぎて
(-281) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
/* さてこれからどうしよう。 もうそろそろ目標絞らないといけませんよね。 雪ちゃんいいのかな、いいのかなぁ… 春文さんとは好みが一致してるとみる…
(-282) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
そんな私は頭の中でテレサ・テンのつぐないがエンドレスしてる
(-283) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
そう、言葉で説明するより実技の方が知れやすい。 特に雛にはな?
[薄靄の向こうに、彼が人を追わせるに――翻弄して悦ぶ悪い男に足りないもの。>>786 今でも捕まえにくい彼に新たな風きり羽を渡すとは愚策だが、贔屓の娼に色が乗って嘆く性質でもない。 彼の身が寄れば、恭しい振りをして顎を引き、耳元で囁かれる言葉に、双眸を喜色に撓めた。]
悪い台詞なのに、お前さんが言うと健気に聞こえるじゃねぇか。 お前さんから貰う甘露梅は一等甘かろうな。
[―――そして彼はそれ以上に甘く。 不埒な指先が彼の尾てい骨を擽る悪戯をさらりと仕掛け、またも彼の反応を楽しみながら。 同じ華を按じながらも、一歩に至らぬ彼に>>808 ゆるゆると喉を揺らし、自身の口腔で舌を巡らせる。 粛々とした一献を悠々と受けて、雛の味に想い馳せた。]
(818) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
[チラと聞こえた花京院の声>>795 海に雪とは典雅じゃねぇか。と独りごち。
そこで楼の“雪”と声を重ねると知れば、>>807 軽く冷やかし混じりに声を投げようか。]
殺してやるのは、褥の中だけにしてやれよ。 厄払いって言葉もあるんだ、雪は溶けたら春になるってな。
(819) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
|
[遠くから楼主の歌声なんだか、奇声なんだか分からない独特の声が聞こえた気がした。>>809]
ロナウドは相変わらず酔ってんだが、素面なんだか分からねぇな。 クッキー配るなら聖夜だろうよ、今年の梅はどんなもんかね。
[ある意味マイペースな楼主に聞こえぬ突っ込みを入れて、 自分も日本語は拙い部類ではあるが、彼はユーモアが多分だ。 楼主節のジャパニーズ・ソウル――大和魂を聞き流しながら、ポツリと呟いた。]
(820) 2014/01/01(Wed) 15時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 15時頃
|
薬はよ効け うおおお歯とお腹いたいよぉお
(-284) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
|
|
ああ、ミスター
その節はどうもありがとうございます。 聴いてる分には、国籍が違う歌い手に聞こえませんでしたよ。
[CDの寄贈元から声がかかれば、 前にも向けたかもしれない感想を零して>>819]
まさか。この場合“殺される”のは私でしょうに。 雪さんを溶かしたら、彼のお馴染みさんに叱られてしまいます
[近くを通ったボーイ間のひそひそ話を耳聡く拾い、 おお怖い、とちいさく唱えた。 誰と一晩を共にしようとお仕置きを食らうような 落ち度は起こすつもりなどはないが。]
天誅、というやつですかね。 今宵はリオ君もご老公の目を気にせず誘えるでしょう。
[まさかまさか。 ざまあみろ、などと低俗な言を口に出すわけがない。]
(821) 2014/01/01(Wed) 15時半頃
|
|
演歌ですか、ハードルを上げますねぇ。
[>>787ちょうちょの無茶振りに応える鵯なら頑張って練習しそうだ。 それでも36点を割ってしまわないか心配だけども。]
今でこそ湖面のようですが、あるいは津波のように飲み込まれて浚われてしまうのかと、想像を。
[小首を傾げる花京院の追求に、褥での彼は、果たしてと声を零す。]
餌付けとはまた。 花京院さんを飼うなんて、僕に務まりますでしょうか。 そうなれば、誰の目にも触れさせずに鎖に繋いで箱の中に仕舞ってしまいそうです。
[見せるのは、娼にあるまじき独占欲の強さ。 楼閣に飼われ、客に買われる立場である自分には恐れ多いと、笑う。]
そうですね…餌付けも、飲食も、です。 僕の知らないあなたの顔をみるのは、とても楽しい。
[ちろりと覗いた赤い舌は、ワインよりも甘そうで、 鴨のロースよりもよほど柔らかそうに映り、美味そうだった。*]
(822) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
さて、店長の方の拾いは作っといて投下タイミングを離すか
(-285) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
散歩をするのであれば、人のいないところを歩きたくなるので 避けてしまうのも仕方がないことです。
それに、その時期ともなればカップルや家族連れが多い。 独り身の僕としては心を抉られる光景なので見たくないというのが 本音ではありますが。
[過去に恋人がいたこともあったが、どれも長続きはせず。 季節ごとのイベントを楽しむようなこともなかったから 他人の幸せな顔を見るのは少々寂しいところではあった。
>>788拗ねた様子に、ますます笑みが深くなる。 まるで風が吹いて、湖面が揺らいだようだ。]
拗ねないでください。 僕のようなものでも、ちゃあんと花京院さんの目に 触れているということが嬉しいのですよ。
[好む自然の息遣いや生き物、にかかった好むという単語に、 少しは自惚れても良いのだろうか。]
(823) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
…なんかカガミと話してると恥ずかしいですね…。悪い意味じゃなくて
(-286) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
ああ、その点はご安心を。 すでにそのような粗相はとうに済ませております故に。
お心遣いありがとうございます。
[ひどく酔えば自制がなくなり、口調は崩れ、欲のままに動く。 それならまだ仕事が出来ているが、 ある時は酔い潰れて客をほったらかして昼まで眠り続けた事があった。 流石にそれでは店長や佐取には大目玉を食らったので、 それからはなるべく自分のペースを維持するように心がけているつもりだ。]
──ワインを頼んだのは、少々失敗でしたね。
[失敗、とはいいつつも。 仄かに酔いを見せる花京院には言い知れぬ色があるから、 その意味では選択を間違ったとは思っていない]
(824) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
[近づけた顔は、拒絶されることはなくやがて唇が触れ合った。 含んだ水は、ゆっくりと花京院へと流し込むがそれでも 口の端から流れ出る。>>790]
すみません ──ええ、もちろん。
[本心からではない謝罪なのは、にこやかに笑む顔から知れるだろう。 肩に置かれた手に、己の手を重ねて甲を擽る。 それ以外には花京院の体に触れずに、顎を伝う水を舐める。 甘く感じるのは、先ほどまでに呑んでいたワインの所為か、花京院の肌が甘いのか。 ちゅ、とわざと音を立てて顎から顔を離し、続いて首筋を辿る水を追う。]
素敵なお召し物が汚れなくて良かった。
[一筋の水は、着物に到達する前に男の舌で消え去った。*]
(825) 2014/01/01(Wed) 16時頃
|
|
ふ゛ぇーっくしょーい、ガッデムバーローめぇ
―― 廊下>>820 ――
オーノー!すみまセーン!態とじゃないデース
[今きっと色男に噂されてましター 盛大なくしゃみの矛先を向けられた傍らのボーイの顔がシトシトと濡れてしまったじゃありまセンカ。鼻水だろうが唾液だろうが、水が滴るなんとやらに違いありまセーン。 慌てて箱から出した布で顔を拭こうとしまシタが、勘弁してくれと逃げられまシタ。タオルかと思えばTバックならぬOバックデース。コレはホンマ便利な下着デース。色んな意味で。]
ルイジアナ テネスィー シカゴ♪ はるかロサンジェルスまでぇ~
[演歌堪能したので、ワタシのソウルフレンド(自称)エイキチ=ヤザワの名曲をここで一つ**]
(826) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
|
|
少しでも楽しんでいただければ、それで。
[>>794思えば、お土産にと持ってきた貰うものは和菓子だったか。 ワインといい、和の似合う人には、洋は少々毒気が多いのか 残されたケーキはそのまま下げる]
いえ、こちらこそずっとお相手いただきまして。 花京院さんとも話したい方がございましょう、 他の者から刺される前に、退散いたすとします。
[狐面を正されて、暗くなる視界。 それでも近づく気配と、顔はわかる。]
狐面に嫉妬してしまいそうですよ。
[それでは、と頭を下げてその場から立った*]
(827) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
|
|
[まだ挨拶をしてないものへ、とぐるりと見渡せば、 それぞれが話し込む中、広間から一人で出て行く河原の姿に気づいた>>816。]
河原さん、どちらへ?
[一人でこの宿を歩くつもりだろうか。 案内が必要であれば、着いて行くべきだろうかと、 狐の面をつけたまま声をかけた。]
(828) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
|
|
/* 個人的都合のアレ:ふえぇ…どうやって話かければいいのか分からないよぉ…>< っていうそんな。
(-288) 2014/01/01(Wed) 16時半頃
|
|
― カガミが離れた直後 ―
いえ、貴方とまたワインを頂く機会のために、 普段から洋酒も慣れなくてはいけませんね。
お恥ずかしいところを。
[プラスティックの面に嫉妬しそうだと聞けば>>827、 くすりと笑い唇を狐面の目元、細い穴へと向けて 舌先がなんとか収まるかという密度に割入らせ 彼の目が丁度開いていれば、眼球をちろりと舐める]
……此処しか窓がないのは、 惜しいですね。*
(829) 2014/01/01(Wed) 17時頃
|
|
[温和な笑みを携えて遠くなる背を見送ったその後、 誰の視線も無い事を確かめてから、熱気に震える息を零す。 水を飲まされた事で寧ろ熱くなった自身の唇を指で抑え] 箱の中で飼われる分には、怪我をすることも無いでしょう [先ほど贈られた甘言>>822を頭に浮かべながら、 他人に明かさぬ持病を振り返り、薄く笑う。
打つことを望まれても平手を見舞うことはないし まして拳や鞭で打たれることを許すわけもない。
そうして欲しいと願う子には、自分の身体に負担のない 道具を使うのみに留めるだけ。 軽い打ち身でも他人よりも痣になり易く、 細かな外傷を受ければ、薬の助け無しでは止血に難もある。
血液製剤の自己注入を定期的に取れば、 酒を楽しむのも肌を合わせ楽しむのも思いのままだが 壊れ細工のように扱わせるのが必然になる。
尽くされるのにも慣れるわけだ。]
(830) 2014/01/01(Wed) 17時頃
|
|
……ふふ。
[そもそも動物に飼われるなんて、と笑いとばせないのは 胸の鼓動がいつもよりも少し、早いせいか。
先ほど湿り気を奪われた>>825顎や首に氷を滑らせる。 襟元が濡れるのを憚るよりも、熱い身を鎮めるのを優先した*]
(831) 2014/01/01(Wed) 17時頃
|
|
関節の炎症とか神経の圧迫とかは分かりにくいので描写カット。 発言ボリュームダイエットせな
(-289) 2014/01/01(Wed) 17時頃
|
|
/* 血液製剤: 血友病で使う血液凝固因子剤、アルブミン製剤、グロブリン製剤。 もしくは輸血で使うのが全て成分輸血。
血友病: 人間の血液中にある血液凝固因子という血液を固める作用に関与するタンパク質の一部が不足しているため、いったん出血すると血が止まりにくい病気です
#医学難しい
(-290) 2014/01/01(Wed) 17時頃
|
|
- 雪 -
[こちらに向いた瞳はやはり辛そう>>804で、 素人の客が見れば憂う色にそそられる者もいるやも知れず]
正月早々難儀なお人や。
[苦手な甘味にあたった雪を介抱しながら 子供ではないとの抵抗にはへぇへぇと笑いながらかわす。 そのうち大人しく、礼まで口にする頃には客の前の雪ではない。 息子でも通じる年齢差に苦笑しつつ冷えたおしぼりで、 憂う目をおさえてやった]
雪のええとこで悪いとこどすなぁ。 礼はええさかい、今度鵯はんへの甘味の代金。 雪はんが払っておくれやす。
[それで貸し借りありまへん、と軽く頭を擦る様に叩いた。 鵯を撫でた際、花京院からのポチ袋>>785を渡した際の 甘味を奢る話を持ち出した後は]
お気張なはれ。
[会釈と共に雪から離れ、そろそろ視線合わぬお人の所へ戻ろうと]
(832) 2014/01/01(Wed) 18時頃
|
|
……オーナーはん、今年もお元気そうやな。
[彷徨わせかけた視界と言うか耳に入ったのは オーナーの演歌の一節と気合の入った唄と今なら 誰の同情も買えそうなボーイの合いの手>>809]
忍耐が鍛えられてええ事どす。
[誰に忍耐が鍛えられるかは追求することなく目だけで 消えた方向に同情と応援を送り、二度と見直す事はしなかった]
(833) 2014/01/01(Wed) 18時頃
|
|
─ 花京院から離れる前 ─
……ぇ
[>>829花京院が離れる気配は遠く、そのまま動かずにいれば 目の部分から差し込まれる舌先に驚いて大きく目を開く。 妙な声を上げなかった事を誰かに褒めて欲しい。]
っ あ、
[白目から黒目を撫でた感覚に背筋がぞわり。 眼球に触れた舌に思わず目を閉じればすぐに去って行く。 惜しいという声が聞こえて、面を外そうかと手を伸ばすが、やめる。 自分で外すよりも、誰かの手で外されることを待つばかり。*]
(834) 2014/01/01(Wed) 18時半頃
|
|
[唄の途中、向けられた視線の色が徐々に変化していく>>814>>815 絡む視線が身体の奥に熱を灯す。
だが戯れもそろそろ終い]
………。
[立ち上がった誠人>>816の膳を見て取ると追う様に立ち上がる。 だが向かう先は誠人の後では無く、料理場へ]
雑煮と刺身、熱燗、冷酒と杏仁豆腐用意しとくれやす。
[揃えた膳を手に宴の席に舞い戻る]
(835) 2014/01/01(Wed) 18時半頃
|
|
お料理はぬるうなったら味が落ちます。
宜しければ新しいのいかがどす?
[誠人が戻っていれば許しの代わりに膳と共に傍に侍る。 新しく用意したが、量自体は最初に配膳したものより 控え目なもの]
誠人のお兄さん、どうぞ。
[料理を選ぶのは客だが、酌は花の仕事。 意地悪で少し辛口の冷酒を傾けて勧めながら]
(836) 2014/01/01(Wed) 18時半頃
|
|
誠人はん…少しは妬いてくれはりました?
[唄の途中の瞳の色を確かめる様に。試す様に。 名前だけを呼び、確りと誠人の瞳を見つめる]
少しでも身を焦がしてくれはるなら。 今宵はわてを焼き尽くしてくれはりますか?
[縋る様に見つめた後に届いた答えは果たして*]
(837) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
[何故手を引っ込めたかと言えば、当然。>>778 いくら商売だと言っても自分とは違い、少しくらい相手を 選ぶ権利はあろう。そんな後ろ向きな心の声に従ったからであり]
あはは…すみません。 落ち込んでいないのなら良かったですけど、なんだか 拗ねていたように見えたので、気になって。
気持ちは込めたんですけどね、なかなか。
[両の手を自分の手元に戻し、その代わりに力を込めて 床を押し、一歩リオの傍へと近付いた。]
……突っぱねてなんかいないでしょう?
[むしろ空気扱いでしたよね、とは思っても言わないが。 今突っぱねていないのだから、それは当てはまらないよねと 少々困ったように、寂しげに笑う。]
(838) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
………は。
今日の華は風に吹かれて変な方向に揺れているのでしょうか。 オレが触れる事が出来るだなんて。
…畏まりました。
[おそらくこれが人生最後かも知れない、なんて。 命令口調>>778で告げるのも実に彼らしいと、笑みは変わらず 普段の仕事で客に対して告げるように応える。
もう一歩近付いては、それでも躊躇いは見せず 右手で慈しむようにその髪の流れを手で梳いた。 左手は彼の肩に伸ばされるが、そちらは逆に躊躇いが見えただろう。]
(839) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
/* は、あけましておめでとうございます。 新年明けて一発目(初日の出後ということで)で リオさんの頭なでなでさせて頂いた素敵な日でございます。
熱も下がり、痛んでいた目も治って来ました!(パパーン ちょっとうすぼんやりしてますけど、大丈夫でしょう。
(-291) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
おしりに敷かれるかざしろさんが可愛すぎて萌えるターン
(-292) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
- 回想 -
[雪は何処へ行っただろうか。 視界の端に花京院の姿があれば、新作で悩んでいた姿>>784を思い出す]
先生の絵は悩んだ末に生まれるさかい惹かれるやろうなぁ。
先生の作品の肥やしになれたら花冥利どすなぁ。
[回避の言葉を笑う事無く、ただ描かれるだろう絵に想いを寄せた。 勿論蜜言を囁く様に声は花京院に倣って密やかに*]
(840) 2014/01/01(Wed) 19時頃
|
|
/* というかこのやりとり結構おかしいですよね…。 リオさん萎えてないといいなぁ、大丈夫かな。
(-293) 2014/01/01(Wed) 19時半頃
|
|
店長をもうちょい真人間につくっておけば! 手空きのときは3P要員にできたような気も… こんなソドムの市に出てきそうな変態は対人えろぐさせられへんwww
客も皆すごいかわいいよねえ… 正月から癒される&はなぢでる
新年早々萌というお年玉をあろがとうございます
(-294) 2014/01/01(Wed) 19時半頃
|
|
― 佐取と ―
[柳のようにかわす佐取>>832を見ると、やはり敵わないな、と思う。 自身が彼のようになるまで、あと幾程の時が必要だろう。 色も、人を転がす話術も、纏う余裕も、すべてが羨ましく、冷えたおしぼりの下で瞼を震わせた。]
鵯に? 俺も奢ってやるつもりだったんだ。 一人も二人分も変わらない。
[静かに頷きながら、こういう気遣いに助けられていると思いながら、毒も邪気もない、気の抜けた笑みを零す。]
嗚呼、佐取も。 牙を隠した獣に食い殺されぬよう。
[たった今離れた、眼鏡をかけた彼のことを暗に示して、その背を見送る。 佐取と話して大分調子が戻ったので、残りの水を一気に飲み干してから、花京院の旦那の元へと足を運んだ*]
(841) 2014/01/01(Wed) 20時頃
|
|
― 少し前 ―
[念のためと手洗いで補充注射をした戻りに、 無人の席に膳の支度をする佐取の姿が伺え>>835。]
白味噌のお雑煮ですか 中々美味しそうですね
[鮮やかな飾り切りした人参と三つ葉。 京風に仕上げられた雑煮を目下に眺め、ささやかな賛辞を贈る 誰の為に用意された分かと少し考えてみるが、 河原が席を立つ度に、酔いの回りの塩梅が深くなる度に 甲斐甲斐しく佐取が動く様を、視界の隅に入れていた。]
明日の朝食にでも、私も頂きますね。 この飾り人参を見て、益々花を描きたくなりました。
[恐らく雑煮も口に合わせる為に汁の用意は数種類あるのだろう。 白味の強い汁の香りを楽しむには距離もあるが、 涼しげで上品な見目だけでも、今は満足を覚えた。*]
(842) 2014/01/01(Wed) 20時頃
|
|
健気なのも、たまにはいいでしょ。 あんたもお年玉が欲しかったりするんすか?
[>>818甘露梅と聞いて、顔を逸らしたままそんな戯れを。懐に収まっている河原と花京院>>832からのポチ袋のようなものではないことは、承知の上。]
…………っ。 探っても尻尾はねぇっすよ。
[徳利を手に取ろうとしたところで、尾てい骨を擽る指の動きに小さく息をのむ。目だけ動かして見れば、仕掛けた悪戯を楽しんでいるような瞳が見え。 余裕酌癪なそれに、つい拗ねた顔をしてしまう。
翻弄しようとする顔と、翻弄される稚さを残す顔と。 くるくると入れ替わるそれは、まだ新しい羽を制御できてない雛のように。]
(843) 2014/01/01(Wed) 20時頃
|
|
[>>826廊下で色んな意味ですごいくしゃみが聞こえてきた。店長以外有り得ない。 >>820トミーの呟きに。]
酔ってても素面でもそう変わんねっすよ。 ニューオリンズに着くまでに、何人犠牲になることやら。
[合いの手係で付き合わされる店長のカラオケで、ソウルフレンド(自称)の曲は幾度か聞かされて知っていた。 微かに聞こえてくる同僚の悲痛な声に、早くバスが到着することをそっと祈っておく。 終着点になるだろう斑帝の末路は、勿論気にしていない。]*
(844) 2014/01/01(Wed) 20時頃
|
|
[厠に向かう最中上機嫌なんだか不機嫌なんだかわからないロコ>>809とすれ違う。礼をして見送ると見せかけ振り返り、]
………そ、そいや。
[頬を僅かに赤らめつつ控えめに合いの手を入れて気分転換を図ったが、彼の耳に入る前に大きなくしゃみで掻き消され>>826、その光景と続く何とも形容しがたい正気度チェックが入りサイコロが振られる幻聴すら聞こえる風景から急いで目を逸らした]
………ここは魔境だ、ね…
[佐取に囁かれた忠言が脳裏を掠める。せめて瘴気に当てられぬよう気を付ける他ない]
(845) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
そいやありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-296) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
楼主は………彼を必要とする方がおりますから。
[花京院の旦那>>810の声に、視線の向こう>>809の姿を何と説明するかと、数瞬口ごもる。 その手元にある道具が何を意味するか、分からない訳ではない。 心の中で、班帝のご老公が初夢を見られることを祈った。]
マリンスノー……初めて聞きました。 死しても尚美しいのは、本物の雪と変わらないのですね。
いつか、できることなら、降り注ぐその雪を見上げてみたい。 水底に沈めば、その景色を見ることが叶うでしょうか。
[和歌と同じと告げられれば、同意するようにゆうるりと頷いた。 短い言葉の中に秘めた意味を込めるそれは、この国特有の文化だと思う。 刹那の煌めきは言葉も命も変わらず、外への興味は増すばかりだ。 死する瞬間、死の美しさを纏いながら眠れるのなら、それはどんなに素敵なことだろう。 ぼんやりと見つめるのは、遙か彼方の幻影だ。]
(846) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
[差し出した手を握るのは、苦笑を浮かべる姿>>811だ。 その向こうに見える何か>>812に目を凝らすけれど、巧妙に隠されたそれに触れることは叶わない。 だから握られた手の甲を指先でそっと撫でて、穏やかな笑みを浮かべる。]
いいえ、私の方こそ思い至らず失礼いたしました。 旦那へ焦がれる想いを歌うのはまたの機会にしましょう。
[本気とも冗談ともとれる言葉を返し、ほのりと目尻に色を乗せて目を伏せる。 次に提案された曲もまた知っているものだったから、大丈夫だと口を開こうとしたところで、赤い指が唇をなぞる。 自然と開いた隙間へ忍ぶそれを、温かな舌が受け入れた。]
(847) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
ふ、ぁ…… ん―――、
[ぞわりとした感覚が背筋から頭皮までを震わせて、耳の奥でちりちりと焚き木が燃えるような音を立てる。 歯を立てないように気をつけながら、けれどくすぐる指をなぞるように歯と舌でなぞって、ちゅう、と吸い上げた。 香りとアルコールが抜ける感覚に、鼻にかかった甘い声が僅かに零れる。 寝所以外で漏らさぬようにしていたものが溢れたからか、頭の奥に炎が灯ったからか、体温が上がり、汗と白檀の香りがふわりと浮かぶ。 朝焼けの瞳が朝露に濡れて、時を止める方法を騙る花京院の旦那>>813を見つめて。 離れていく指を名残惜しそうな表情で見つめてしまったことに気づけば、また白い肌に朱が散った。]
(848) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
…っん、ああ、カガミさん。
[そっとその場を離れたつもりが目立ってしまっただろうか、と眼鏡のブリッジを押し上げ振り返り、声を掛けた人物の狐面を>>828レンズに映して頭を下げる]
いえ、ちょっと厠へ…、…そういえば場所知らないな。 申し訳ないですが、案内をお願いします。
[変に動いて従業員専用の通路に入り込んでしまったりしたら、非常に気まずい。 何も考えずに出てしまった事を恥じつつ再び頭を下げた。 了承を得られたらそのまま連れ立って目的の場所へ]
(849) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
プロで抽出させろください! このログ量になると中々大変だよなあwwww あれこれ探すのが…。
(-297) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
|
|
/* おし、もどりもどりの少し確認潜伏。 今どうなってるかな。23時頃を目処に指名ってあったけど… 緊張してきた、頑張ろう。
(-298) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 21時頃
|
/* やっべえ、予想以上に時間ががが 居たり居なかったりして申し訳ない
(-299) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
[壇上へと赴く花京院の旦那に続いて立ち上がろうとしていたところに、アトキンスの旦那>>819の声が届く。 それに返す花京院の旦那>>821の言葉にくすりと笑って、未だ赤の残る唇をなぞった。]
今宵の私は時を止めておりますから、溶けて消えてしまうことはないのかもしれません。 小さな死を迎えても、幾度だって蘇ってみせましょう。
それに、殺したりは致しませんよ。 長い冬をひとりで過ごすのは寂しいものですから、共に寄り添っていただかなければ、乗り越えられそうもない。
(850) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
[褥で迎える小さな死はいつだって延髄が溶けるような思いがするけれど、赤い血を飲み干した今日なら、あるいは。 そんな戯れを口にして、繋いだままの花京院の旦那の手を引く。]
旦那は、この雪に白梅を隠させてくださいますか?
[贈った歌になぞらえて、壇上へ導く時に紡いだ小さな声に答えを求める響きはなく、反対の指で機会を操作する。 流れ始めた音は、彼が提案した晴れやかな歌のイントロだ。 マイクを差し出して、ふうわりと目を細める。]
―――さぁ、共に歌いましょうか?
(851) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
あのさー、もうちょい怒ってもいいんだけど。
[>>838寂しげな笑いに、つ、と目を眇めて、そんなことを言う。 夢を買いに来ているにしては、自分を疎むでもなく従わせるでもなく、こうして笑うだけの客を見上げ。
一歩近づかれれば少しだけ身を引いて、もう一歩詰められたときはおとなしく。
彼の口から出る、立場の逆転したような口調に、胸の内になんとも言えない霞が広がる]
ん、
[セットされた髪が撫でられ、その温かな手にすり寄る。 誰がその手は気持ちいいと言っていたのだったか。 成人男性が同性に撫でられて嬉しいはずもないと思うのだが、こうされるのは童心に返ったようで思ったよりも悪くない気分だった。
肩に伸びた手の戸惑いには、視線を向けて 心地よさ気に目を細めて、触られるがまま]
(852) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
聞き手がお前さんだ、易い楽を薦めるわけもねぇ。 まぁ、お前さんは歌うよりも奏でる方が得意そうだが?
[普段は筆持つその指先で、画仙紙に命注ぐ技巧で以って。 声は揶揄の色合い混じるが、彼の才を認めるが故の一言。>>821]
雪は二つと同じ結晶を作らない、―――らしいが、 確かにあいつもそんなヘマやる性質には見えねぇな。 布団の中で小さな死を繰り返すのは望むところだが。
[最後は下世話に締めて、ボーイの小耳に挟ませる噂に尾鰭追加。 彼の遊び方も綺麗なもので、縁があれば“悪いコト”もしようぜ。と、春文に向けたと同じ質の誘いを掛けた。]
……お綺麗な顔して、お前さんが一番抜け目ねぇよ。
[色好き老人に対し、口ほどに物言う眼差しへ、 口角を僅かにヒクと揺らして突っ込むこともちゃっかりと。]
(853) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
もーいい。
[数秒後頭を軽く逸らすと、頭を撫でる手に噛みつく真似をした]
んー、たまにはいーじゃん。 和泉さん、仕事頑張ってるんだろ?
[なんて、撫でる前の言葉に遅れて答えてみたりして。 彼が入店時に言っていたことを、今更のように口にした。
事実、最近はますます顔つきや雰囲気がよくなったのは気が付いている。 それでもまあ、自分を呼びつけるくらいの自信が見えないと、接客に値するとは言ってやらないけども。
傲慢なことを思いながら、今度はフリでなく、彼のシルエットの綺麗な指に甘く噛みつきに行った]
(854) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
……ぷっ
[>>845後を着いて行けば、店長のくしゃみに隠れてそいやの声が微かに聞こえる。 吹きだして笑いそうになるところをなんとか堪える。 面がなければ、思い切り破顔してるのが見られるところだった]
もう、ここには、慣れられたよう、ですね。 てんちょの事は、プラズマか何かだと、思ってください。 害はあり、ませんので。
[笑いを堪えた所為で少し声が震えるが、ゆっくり喋ることでごまかしを試みる。 魔境だと呟く河原に、いつもの事だと告げてから深呼吸。]
(855) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
ああ、厠でしたか。 そちらは玄関です。
現実へと戻るには、まだお早いですよ。
[今河原が向かおうとしていたのは、玄関の方だ。 ある意味ではひと時の夢を売る場所。 覚めるにしても宵は始まったばかり、まだ早い。]
さ。 こちらへ。
[狐の面が、河原を手で招いて先導する。**]
(856) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
―厠→宴の席―
[厠から自分の席へと戻る。溜まったアルコール分を大分排出したおかげか思考が―流石に来店当初同等とは言い難いものの、クリアに戻った気がした。眼鏡ふきを取り出し外した眼鏡を拭いて再び装着、ブリッジを押し上げ、そろそろ調整の為に眼鏡屋へ行くべきかと一人ごちていると、膳を手にした佐取がこちらへ向かってくる>>836]
……これは。ありがとうございます。
[唇の端を柔らかに引き上げ礼を。だが一連の動作は自分でも驚く程行儀がよかった。 視線を彼に合わす事なく卓へ。胃を凭れさせることもないラインナップ。杏仁豆腐に気づくと義務めいた笑みがほんのわずかに綻ぶ。酒は日本酒だろうか]
[コップではなく御猪口を手に取ったのは何故だろうか。酌を受けるにはふさわしくないだろうに。 並々と注がれ、零れぬよう慎重に口を付けたら、瞬時に喉を、胃を焼く。それはまるで―]
(857) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
………ああ、やはり貴方は…悪い人だ…。
[こんな至近距離で逃れられる筈もない。 いくら場馴れしてきたとは言え彼らにとってはまだひよっこも当然。 自由に羽ばたいていたつもりがじんわりと蜘蛛の糸に絡め取られていたのに気づいたのはいつだったか、もがけばもがく程術中に嵌まって、抜け出せそうにない。 見返す瞳にはヂリ、と焦げが付いたその色。笑みが崩れ奥歯を無意識の内に噛みしめる。ずきりと痛むのは、もしかしたら熱が篭っているだけかもしれない。よくわからない]
……情けを、かけてほしいと、願えば…
[叶ってしまうのが此処という場所だ。
その手から冷酒を取り上げ卓に置く。手首を掴んでぐいと引き寄せ、春文と触れ合わせていた掌を掴まえた。 嫌がる素振りを取らせるつもりもない。手の項から指を絡ませ確りと握り晒させる。 感情線をまずは一舐め、いきついた先の指に一つキス。頭脳戦に沿ってちゅ、ちゅと音を立てながら唇を滑らせ月丘を前歯で甘噛みし、生命線ごと金星丘に吸い付いた。 流石の彼でも手汗は拭えなかっただろう]
ああ、味がする。雑味も混じっているけれど…貴方の味だ。
[手首に浮いている静脈に華を擦り付け狂人めいた戯言を、上目遣いと共に。 ごくりと喉を鳴らして]
(858) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
貴方を指名します。佐取さん。
[捕らわれたのは、どっち?*]
(859) 2014/01/01(Wed) 21時頃
|
|
―廊下―
[振り返る前に聞こえた噴き出す音は、きっと気のせいだ。そうでなければ両手で顔を覆って乙女走りでこの場を逃げ出さなければならないから。ああそうだろう、彼の声が震えているのもきっと気のせいだ。自分は相当酔っているのだろう]
…雇い主を遠回しに超常現象って言ってもいいんですか…?
[一世を風靡したフレーズに懐かしさを覚え>>855、此処の、色々な意味での緩さに複雑な顔になった。親しみやすいと言ってしまえばそれまでなのだけれど。というか最後、妙なところで区切っていたような。
結論として、気にしたら負け、を胸に刻んでこの話は流すことにした]
(860) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
……あ、ぅ。
[漏れたのは生娘よろしく弱弱しい鳴き声。夢の中へ行ってみたいと願って飛び込んだのに自ら出てどうする、と片足でもう片方の足を踏み心の中で叱咤]
ありがとう。
[導かれその後ろをついていく。>>856今度こそ迷わぬよう。
ひとつひとつ積み上げてきたイシを崩すまで、後もう少し**]
(861) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
怒って欲しいんですか?参ったな。 一応はムッとしたところはあるんですけどね?
あんまり表に出すと、宴会の空気も薄暗くなっちゃいますから 言わずに居たんですよ。 さっきの水の件…で色々とね。
[流石にそんなお小言染みた事や嫉妬に近い感情など 聞かせるわけにもいかないし、とチラと覗かせつつも隠す。
接客に対する注意は店長や男娼仲間が伝えるだろうし、 嫉妬は…あまりにも醜いから。]
[躊躇いがちに伸びた左手、そちらは最悪叩かれるかと 思っていたのだが、これもまた意外な事に何も無く。>>852 ぐ、とその背に触れて抱き締めるような形に。]
(862) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
ダメならしゃーないで。
(-300) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
[さて、佐取が気を利かせて料理を振舞う>>835がそろそろ夜更け。 獣の腹を満たすのは美食ではない、酔いも軽く神経を解し、牙を隠す口元も緩い。 順に視線巡らせるは、魂繋ぐ場に割く百花。 幾らを手折るか、傍に飾るか。
酒気帯びの吐息を、唇から逃して、軽く足を崩した。]
(863) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* リアル飲みもん作って戻ってきたら、あれ。 もう指名入る時間、だっけ……?
(-301) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
楼での金には興味ねぇ…、が、銭金以外なら興味もあるぜ。 落とし魂なんて、冗句にもならないが、色に塗れたお前さんなら懐に収めるのも悪くねぇな。
[癖が強いこの客は、気風は悪くないが性根が悪い。 例えば、今もこうして華と青年の合間を行き来する彼を弄り愛でる。>>843 きゅ、と掌で彼の尾てい骨を掴む振りをして、そのまま臀部を撫ぜてセクハラ三昧。]
お前さんは実に愛い雛じゃねぇか。 頭に被った殻をひょいと退かせば、どんな声で囀るかいね?
[僅かに首を傾け覗き込む。 一回りも年若い彼にひよひよ以外と啼かせるのも一興。]
(864) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
ダメなんかしら。
(-302) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* テレビから聞こえる大阪弁に引き摺られるうううううう。
(-303) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* リロったら妙な事に……。
(-304) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* 取り敢えず他の人が出てくるまで様子見てた方がいいよね、これ(焦)
(-305) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
あー…、YAZAWA? 夢を追いかけるなんざ、難儀な性分よな。
[漏らした彼の言葉>>844に微かな記憶を手繰り。 現実に浸りすぎた男に、ソウルフレンドの歌声は遠く響く。
そんな中で聞こえてきた。 ご新規さんの宣言>>859 そして、妙に落ち着かない春文の様子。 傍らの鵯の肩を軽く叩いて、楽しげに双眸を細めた。 悪趣味だと理解しながら、生業上、こんな雰囲気は好むところだった。]
(865) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* ………えっ。え。
(-306) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
…そうですねえ 観光潜水艦は事業を畳んだと聞いた事がありますが
旅行会社の前で外国の潜水艇ツアー広告を見たましたが、 深海で見れる現象ですから…そこまで潜るかどうか。
[ダイビングで潜れる範囲は決まっているし、 見れたとしても、霧雨程度の粒子しか拝めなさそうだ。 最も、青年はともかくとして自分が潜るのは厳しい気もする 国内で潜水艇の借用が絶対に敵わないというわけではないが 生活環境の無い場所に丸一日沈む事になるし、 ざっと予測しても、家一戸を買う金額は必要だろうか]
…いつか。水底まで、共に降りてみますか?
[冗談とも本意ともつかない物言いでくすりと笑う>>846。 夢を見る子供のようなあどけなさは、可憐な花そのもの 陶器のように白い頬に触れ、現実に引き戻そうと 或いは夢を眺める彼に触れ、同じ世界を見ようと?
ほんの数十秒の、海中旅行*]
(866) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
[瞼を伏せて赤らむ雪>>847の口腔の暖かさを確かめ>>848 抜いた後も指に残る舌の感触。口元へと緩く弧を描き]
あなたの中は、あたたかいんですね
[雪(はな)なのに。 雪(はな)の癖して。
人のような温度。
音は出さずに口の動きと変わらぬ呼吸だけで告げて、 色を孕んだ空気を纏う娼の指追う視線に目が細まる。]
それはそれは。 薄情な猫の代わりに温めてくださいますか?
[こんなに可愛らしい吸血鬼なんて居るのだろうか>>850 無機質な湯たんぽに例えるには、色がありすぎていけない。]
(867) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
― 壇上へ ―
[壇上へ向かう折、雪のような花のような従者に手を預け。 遅い足取りに合わせるのを、少しだけ気にして眉を下げた。] ええ、春の訪れが雪を溶かし泥水にする前に 白梅に変えてしまいましょう。
いつか枯れる花に変えても、 血を水変わりに注いで、季節の巡りが訪れても 白梅に変わった雪が、長く舞えるように。
[言葉遊びのような口ぶりで返し、マイクを取る>>851。 イントロのメロディがかかれば、苦笑を浮かべる。 やはり慣れないですね、と音が拾わない程度の声で囁いて]
(868) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
♪ ♬ ♫
[重唱になる部分は雪の踏む音階を主旋律にして、 男の声音は少しだけトーンを落とす。
その方が、綺麗に聴こえるだろうから*]
(869) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
[指の間をすり抜ける、整った髪の質は流石は華と言った所か。 慰めるようにしたつもりだが、子供扱いしていると思われていないか 少々不安にも思いながら。]
あら、お気に召しませんで。
[その時間はなんと短く、儚いものか。>>854 噛み付く真似をするその仕草を見ると、首を傾げ]
(870) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
[唇を赤く濡らして、他の男に嬲られる。 そんな彼を溶かしてみたいと思わねば、男であるまい。 チラと振り返った彼に、小さく見惚れる呼気を吐いた。>>850]
蘇るたびに殺してやりたくなる、止せよ。 ――…いや、もう止せ止せと茶化して解くのも時間切れか。
[既に指名の頃合か。 酒に浸って言葉を遊ばせ、華を愛でるだけの時間はそろそろ終焉。]
布団に名残を残して消えねぇなら、それも良かろうな。 儚いばかりの男でないのは知っていたがよ。
[そして、花京院と声を奏える歌声に耳を傾けようか。 雪の降る音を聞くなんて、本当に久しい。]
(871) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
|
|
いいんですか? そんな「たまに」を見せたら、調子に乗る人も居るんですよ。
勿論、仕事は頑張ってますよ。 その度にリオさんにはけんもほろろの扱いでしたから、 一人前になったら声くらいは掛けてもらえるようになるのかなと。
だから怒りもしませんし、むしろ励みになってましたね。 よーしまだまだだ、とね。
[届かないと思っていたものに翳した手は、 きまぐれな風向きに揺れたそれを毟り取ろうと更にその距離を 縮めようとする。
リオの唇が指に触れたら、抵抗は見せず 甘噛みするその内側へ触れようと指先を僅かに動かした。]
(872) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
おーい、扇。 争奪戦が始まってるぞ、真打出て来いよ。
[片手を口元に当てて、業とらしい仕草で渦中の人間を呼ぶ。 冷やかし担当は、彼の出方も興味があった。 口角を持ち上げて、もしかしたら憎たらしく映るかもしれないが、これも座興と楽しめる男だった。]
(873) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
―カラオケ後―
僕の? ……いいね、佐取になら許すよ。
[佐取の言葉に思わず目を見開いて>>799、それから細めた。 暴きたいなんて乱暴な言葉を使われる事自体が珍しく それでいて一歩引いた姿勢は崩さない]
はは、縋ってくれるんなら 僕も頑張って蕩けさせないとじゃないの。
[喉に伸びてきた手はそのままに、 撫でる感触にぞくぞくと酒ではない熱が広がるのを感じ]
佐取が付き合ってくれるんならね、 一緒に死んでみる?
[雪の元へ去る前、 少しだけ寄せた耳元へと言葉を落とす]
(874) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
/* 争奪戦!? え? 春文先生、お雪はん狙っとるんやなくて?
(-307) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 22時頃
|
/* あれ?もちもちさんって花京院さんか? 駄目だ、全くわからん。
(-308) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
/* メモ見たら、なんか、なんか凄い気を遣って頂いてて 本当に申し訳なく…ううう、ありがとうございます。 土下座しながら、皆さんから頂いたアイテムを抱き締めて参ります!
(-309) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
/* すずしろさんもらっていいのかなって言うあれ
(-310) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
- 待つ間 -
[雑煮にさえ絵心を見つける花京院>>842に頷き1つ]
お口の肥えとる方ばかりどすさかい。 料理人も腕を奮っております。
目でも楽しんで頂ければなによりどすなぁ。
[彩鮮やかな雑煮から生まれた絵を密かに楽しみにしつつ、 他の客達への朝食に何が出されるかと暫し思案する]
先生達も何かリクエストがありましたら 今のうちに言うておくれやす。
オーナーはんが上機嫌さかい、リクエストせん御方は朝から フライドチキンが出るかもしれまへんで。
[微かに聞こえる唄声に、今のうちに和食でと頼んでおかなければ 本当に出されそうで自戒も込めていた]
(875) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
/* ヒエー。 ちゃんと喋った客がかきょいんさんととみーしかおらへんよ…! ばーかばーか!お前何してんだよばーか!(血涙)
(-311) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
私が奏でる…? ですか。 カスタネットなら上手に叩けるかも知れませんよ
[歌うのも奏でるのも。 男の役割では無いのだと、可笑しそうに笑う>>853。 どちらも披露する側に居る生き物達の役目なのだと。 観客席に居る方が、落ち着くのだから。]
どうでしょうか。 貴方みたいな手練の狼なら、そうかも知れませんが 私は描くのは得意ですが、殺す才は無いんですよ
[戯れ変わりに手を伸ばし、顎のラインを指でなぞる。 生まれは東北、透った肌の指が長い蟲のように絡んだ]
貴方がそんな誘いをかけるから、 扇さんに一括りにされてしまうんじゃないですか 可愛い華に投げられる石が小石程度ならば、構いませんよ
[耳元まで鼻先を寄せると、誰ぞ彼に焦がれる男娼に妬かれそうだ。 指だけの戯れを、ひくり動いた口元まで伸ばして悪巧みに了を返す。]
滅相もない。枯れ尾花は絵にならないと申しただけ
[男にしては回り道の無い物言いだった。]
(876) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
ふふ、望んでも見られぬ景色だからこそ焦がれるのでしょうか。 旦那の水墨画と同じですね。 匂いも音も感じるのに、触れられそうで、届かない。 そんな、手を伸ばしたくなる魅力がある。
[花京院の旦那>>866が語る潜水艦などという話は、まるでお伽話のように遠い。 袂で口元を隠して笑うと、頬に触れる手の温度に目尻を緩める。]
この手があれば、水底でも寒い思いをしないかもしれませんね。
[是とは言わず、けれど決して否ではなく、幾許かの水中旅行へ誘うように、手の甲へ指を這わせて*]
(877) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
冬の夜は寒いですから、身の内に焚き木を燃やしておりますから。 更に奥は、もっと―――、
[呼吸が紡ぐ言葉>>867に笑んで、耳の奥でちりりと爆ぜる木の音を聞く。 身の内に宿した炎は一本の指に煽られて、じわりじわりと燃え上がった。 朝焼け色が揺れるのはそのせいか。]
えぇ、旦那が願うなら、朝露凍る寒さからも包み込んでさしあげましょう。
[問われれば、答える。 色を纏い、情を浮かべ、一時の夢を宿しながら*]
(878) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
―少し前の、鈴城と>>796―
[ぱ、と鈴城の顔から手を離し、再び戻ったいつもの表情。 かと思えば僅かに微笑んだように見えて、つられて笑う。]
無理矢理笑えっていうのも酷な話ですし。 それと同じ様に…歌うのも、ね。
大人数ならほら、結構適当にやっててもバレないでしょ。 そうすると後からソロで歌え、って言われて逃げられなく なってしまいますからやっぱりやめておいた方が良いかも 知れませんけれど。
[無理強いはしない、そんな性分だから 大人数での歌の披露も然程乗り気ではない様子を見て、 これは失敗、と酒を注いで勧めては誤魔化そうとした。]
2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
―少し前の、鈴城と>>796―
[ぱ、と鈴城の顔から手を離し、再び戻ったいつもの表情。 かと思えば僅かに微笑んだように見えて、つられて笑う。]
無理矢理笑えっていうのも酷な話ですし。 それと同じ様に…歌うのも、ね。
大人数ならほら、結構適当にやっててもバレないでしょ。 そうすると後からソロで歌え、って言われて逃げられなく なってしまいますからやっぱりやめておいた方が良いかも 知れませんけれど。
[無理強いはしない、そんな性分だから 大人数での歌の披露も然程乗り気ではない様子を見て、 これは失敗、と酒を注いで勧めては誤魔化そうとした。]
(879) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
ふふ、今度それがどんな曲なのか…教えてもらえたら嬉しいです。 だって今、とか言っちゃったらいっぱいあるでしょうから 迷いますでしょう。
[彼の顔を見上げ、さて彼はどのような曲でその気分を靡かせるのか。 流れる歌を背後にふと思う。 自然に彼が笑みを浮かべられるようなものがあると良い、と。]
オレは、一応今の曲は覚えてますけど 好きなのは一昔前のテクノポップなんで…絶対この場の空気には 合わないって自信があります。
だから誰かと一緒に、今の曲ならといった所です。 機会があれば、皆で是非?
[問われた件についてはそのように。 場違いにも程があるという意味で返し、さり気なく またの機会があればと誘い、傍の鳳の方へ寄るのを笑んで見送った。*]
(880) 2014/01/01(Wed) 22時頃
|
|
[怒って欲しいのかと問われ、べ、と舌を出して返事を闇の中に放り込む。 そういえば、先程こちらを見て不機嫌をあらわにした班帝はどこに行ったのやら。
思考を逸らしていれば、左手に力が籠ったかと思うと、抱きしめられる形になり
少しだけきょとんとして。
それから、居心地のいい場所を探すように腕の中で身じろいだ]
調子に乗って、通ってくれるならそれもまた
[>>872しらっと言ってから、小首を傾ぐ。 自分が高いだのなんだの客に言われてるのは知っているが、この男にこうポジティブに捉えられてるとは知らなかった]
……和泉さん、俺に幻想見てない?
[短い皮肉気な笑いまじりに、困惑するように眉を寄せて]
(881) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[花京院の旦那と壇上に登る前、アトキンスの旦那>>871を振り返る。]
叶うなら、どうか殺してくださいな。 旦那と共に終わりを迎えられるなら、初夢すらも惜しくない。
[ワインの赤が乗った唇を、火照って染まった舌で拭う。 そのまま口元が弧を描き、三日月を形作った。]
深々と降る雪の音を、どうか聞き漏らさないでくださいね。
[足首の熱と共に椿の着物を引き摺って、朝焼け色が離れる*]
(882) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
しかしこのチップは… 人夫(ひとづま)イメージだけあって色気がありますねー。
チップ主のイメージチップの萌相手(が元設定)なんだよ。 と灰で明かす
(-312) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
んー、僕の毒? 盛れる相手がいるといいよねー。
[手招きされて>>817笑顔を返す 付き合いが長いだけあって色々と察しているのかもしれない けれども、今日は少しだけ違う自分を]
毒は、トミーの方が上手いよねえ。 それに虜になっちゃう子多いし。
[やっぱり男は冒険心だよねー、なんて軽口も]
(883) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
/* 指名って23時ごろだよね?
(-313) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
すすきも充分絵になるとおもわれ
(-314) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[じっと見上げてから、唇に触れた彼の商売道具の指に、歯列の揃った白い歯をを立てる。 少し歯形が付く程度に噛めば、指が口内をわずかに探って
上顎を擦るくすぐったさに、きゅっと目を瞑った]
ん、
[ぎり、と怪我をしない程度に歯の力を強めてから、口を離す。 指に見事に残った歯形を確認すると、満足げに喉を鳴らし
濡れた銀糸が彼の指と赤い舌を繋いで、やがてふつりと切れた]
……声かけられない方が励みになるってなら、声かけないでいたらもっといい男になっていくのかね。 もうしばらくシカトしてりゃ面白かったかも。
(884) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
- 唄の後 -
[春文とのやり取りは沸騰する直前のぬるま湯のようで。 今まで柔らかで上品な客だと思っていた春文が変化する様は 確かに見たいと鎌首が擡げる]
縋らせてくれはるんどすか?
[どうやら不意に変化を見せる、もしくはその可能性を持つ男に 弱いらしい。 見違えた誠人の、それでも初心い反応の落差にぞくりとする一方で、 壇上の数分の恋人が今宵変わるかもしれぬ可能性にまだ未練がある]
ほんに今年は狂おしいほど乱されます。
[耳元に落された言葉に僅かに眉を困ったと下げて]
わてを焼き殺してくれはる御方なら。 火に飛び込むのも悋やあらしまへん。
[新規の客の推しにあてられて、熱を求めてひらりひらり]
(885) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
― 壇上 ―
[足首の熱は今や焦げ付く程に痺れ、胸を苛む気持ち悪さすら掻き消す程だった。 花京院の旦那>>868の手を引き、壇上に上がれば、前奏の合間に紡がれる言葉に耳を傾ける。]
血を注がれれば時が止まり、私は旦那の望む姿でいられるでしょうか。 白梅は赤く染まることなく、甘い匂いを漂わせて、貴方の衣に移り香を残す。
[そんな、夢のような話を儚い笑み交じりに囁いて、自身のマイクを持った手で、彼の肩をそっとなぞった。 隣にいるが故に聞こえた戸惑い交じりの囁きには、安心させるように繋いだ手を少しだけ強く握り締める。 指一本、彼の甲を叩いて、リズムを刻むように。]
(886) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
――――……、
苦手だなんてご謙遜を。 舞い散るだけの雪が、今だけ星になれたようでした。
[歌>>869が終われば、ひとつ息を吐いて、観客に一礼する。 そして隣の旦那を見上げて、ゆうるりと微笑んで見せた。]
嗚呼、心の臓が痛いです。 いつまで経っても慣れませんね。
[緊張か高揚か、どくりと鳴る鼓動は、指の先まで震わせている。 繋いだ手にじわりと汗が滲み、また少し、体温が上がった。 動揺を誤魔化すように目を瞬かせて、壇上から降りるように導く。]
(887) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[>>864顔を覗きこまれ、反射的に体が後ろに傾ぐ。臀部を撫ぜ不埒を続ける手に支えられてしまう。 ぶり返した火照りを冷ます前に覗きこまれた頬は、更に微かに熱を帯びて染まるのが自分でもわかった。 けれど、今度は逸らさずに。]
――さあ。 自分の声をじっくり聞いたことないんで。 もし囀りも音痴だったら、あんたが教えてくれます?
[とぼけた後。 甘さと茶化しを混ぜた声で切り返して、傾げた首筋に見えた喉仏を持ち上げた指でなぞって笑う。 意地を張ったところで、全て筒抜けだろうが。]
(888) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
(うわー悪い顔して笑ってら。)
[>>865肩を叩く手の主の視線を辿れば。 河原と春文の様子と雰囲気に、気づかないわけがない。 逆に、ものすごく生き生きとした顔をした隣の顔。性根を如実に表すその表情。 僅かに眉を潜めつつも。毒の実の植物を好んで食べる鳥に、今更その表情一つくらいで逃げる様子はない。]
(889) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
春文はんの炎はわても春文はんも焼いてくれますやろか?
[心乱れるままに言葉を背に投げて]
すっかりペース乱されてしもうた。
[これも恋やろか、扇で隠した表情は珍しく本気で困っていた]
(890) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
/* ああ、まだだよな。ホッとしたような。 最初から売れ残ってもいいくらいで。誰にでも尽くす気で来たので大丈夫。もうちょいゆるゆるしてよっと。
(-315) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
/* もしかして春文の先生がわてを指名してくれはるんやないかと言う 傲慢な可能性を見て嬉しいのか欲が沸いてまいりました。
最低なわて………。
(-316) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[河原にとって、先の反応は乙女走りに至るものだと知っていたなら、是非とも見てみたかったところだ。 しかしそんな事はわからないため男はそれを見る機会を逃してしまったらしい。]
よもや一見して正常な人間と思う者もおりますまい。 雇い主としては、一流だとは思いますけども。
[言動はアレだが、この城を保ち続けるあたりそれなりの手腕はあるのではないだろうか。 その点では尊敬すべき人物であり、好意的に見てるからこその軽口でもあった。]
(891) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[誘えば河原は踏み出した足を戻し、 こちらへと向かってくるのを確認して移動する。]
いいえ、これも僕らのお役目ですので。
[礼を言われる程の事ではないと頭を振る。]
帰るときには迷われませんよう。
[目的地まで送り届ければ、一礼。 それから厠の戸が閉まるのを見届けて、広間へと戻った*]
(892) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
―――、へ? あぁ、いや、そんなことは…… 鈴城さんは、あの [>>798 ああ、視線でばれたのか。 誤魔化しにはは、と小さく笑いを零すも、それがまともに機能しないのは対人関係で実証済で。]
もしよかったら、なんですけど。 俺がお願いしても、……構いません、か? [あなたがいい、と直で言うにはやはり経験も何もかもが足りなくて、やっぱり伺うような質問になってしまった。 きっと経験積んだらどうにかなる。きっと。 ………それ以上に、初回で呆れられていたたまれなくなる可能性もまた然りではある、が。]
(893) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
……あ、いえ、 俺が……あー…、自分が、ですね。 水を受けるのを失敗しちゃって。 [はは、と苦笑。 でもタオルも頂いたし大丈夫ですよ、と加える。]
(894) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
寝所と言う舞台にあがりゃ、お前さんも立派な華弾く楽士だろうよ。 ――…そういう所だけは、酷く庶民派だな。お前さん…。
[お付き合い程度に赤と青の打楽器鳴らす彼は意外と容易に想像できた。御座なり感が先立って描かれるのはご愛嬌。>>876 彼に狼と評される男は、楼の内では面倒事を嫌う。 悪い遊びに誘う相手も、見極めた相手だけだ。 自信家の男の眼鏡に適う彼に、すうっと瞳を細め、刹那の接触に笑んだ。]
本性明かされただけだと諦めな。 それに、―――…愉しいことを独り占めなんて勿体ねぇだろ。
[“愉しいこと”と口にしながら、声に変わるのは“悪いこと” 眇めた片目は、確かに野に放たれた獣の瞳に似ているだろう。 享楽をこよなく愛する質の。
近づいた彼から、顎を持ち上げて狡猾に盗む口付けは、瞳の下。 柔らかな肉に懐く調子、態と人体の急所に近づくのは獣然とした本能の領域。 触れて捺すだけに留め、音もなく解放した。]
お前さんは、真、―――…典雅な男だねぇ。
(895) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
[壇上に上がる花京院と雪の姿に気づけば、拍手を贈る。>>813>>851 映し出された曲名は、テレビで流れているのを幾度か聞いたことがある男女のデュオのものだったか。 元の気色を取り戻したらしい、椿の着物を纏う雪の顔に胸を撫で下ろし。
それは休んだおかげか。 それとも、今雪の隣に立っている男のせいか。
野暮なことは口にせず。 歌の間も熱を増していく雪の視線に、目を細めた。]
(896) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
/* しみじみと 薔薇村自分に 向いてない
一句読めるね! orz
(-317) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
|
|
ー少し前、和泉とー
[離れた手に頬をする。仏頂面だからかつねられたりつつかれたりすることが多い気がする。]
....まぁ、これだけ人が多くなければ
[歌えといわれれば歌わないこともない、と。あくまで恥が先行するだけなのだ。]
あんまり最近のは歌えないですが、有名なのは。
皆ででも、機会があれば
[鳳が楽しげに話すのを見ればこちらも自然と少し頬が緩む。そして一言、断りを入れてから席を立ち鳳の元へと向かった*]
(897) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
色増しやがって良い顔で誘うじゃねぇか。 隣に色男侍らせてのたまう、その口が良いぜ。
[彼の言葉が真実本気とは思わないが、その色語で遊ばれぬ男でもない。>>882 初夢は今宵見る夢を言うが、己の傍では夢も見れないのは承知の上だろう。
雪の華。 確かな結晶を作り、その癖儚く、冷たく。 春に溶けて、冬を焦がれさせる。
それを瞼裏に思い描くように、そっと瞳を伏せた。*]
(898) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
おう、励みな。 お前さんの熱量だって、伊達や酔狂じゃねぇだろ?
[付き合いの長い春文が珍しく押しの姿勢を見せれば、囃し立てぬ訳がない。>>883 客の見たことのない側面とて、己にとっては興と成り代わる。]
俺はお前さんほどの可愛げがないってだけよ。 冒険は男の浪漫、―――声の先生も頑張んな。
[当然のように河原へのエールも添えて。 対岸の火事に心躍らせる野次馬感が、酷く性悪に映るかもしれない。*]
(899) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* あ、デュオじゃねぇかも。 いいんだ鵯は音楽関係疎いんだ……。
さて、さや当ての行方は如何に。ドキドキ
(-318) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
―唄の後―
うん、佐取がくるなら僕は手を広げるよ。
[にこりと浮かべる柔らかい笑みはそのままに、 瞳だけは真っ直ぐに佐取へとむけて。 これまでの誘い方とは違う事に気付けるのは、きっと一人だけ]
――佐取。
[おいで、とは言わないまま名前を呼ぶ。 それは弱気なものもあったけれど、迷うような顔も見えたから。
本気で揺らがす事が出来たのなら、それだけでも嬉しいものだ]
(900) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
― 少し前 ― すっ?! す、捨てるなんてとんでもない! [>>793 むしろこのハンカチ一枚で、ネクタイ三枚くらいのおつりが来そうです、なんて。 ほのかな香りは何だろう、残念ながら、品のある香りよりも煙草の匂いに慣れてしまった嗅覚では突き止められない。]
肩…… 肩くらいならいくらでも揉ませていただきますとも! [捨てるくらいなら下さいでも常用できなさそうですけど、なんてのは云えなかったが。 礼儀のなっているお人に礼儀知らずな真似は、心が痛むのだ。 むしろさせてください、とか言いながら奉公にでも出そうな勢いで頭を下げた。*]
(901) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
[ひらりはらり。 捕まる前ならかわす術は幾つもあれど。
打てば響くと言うべきか、仕掛ければ掌に転がり落ちて来たというよりも。 今は掌を奪われ、擦り抜けるより早く唇と舌が熱を伝えるように蠢いた>>858]
はっ。 誠人のお兄さんは情熱的やなぁ。
[擽ったさからの軽い息では無く、熱が籠り掛けた吐息を落す。 情けを願っておきながら、指名の声>>859には笑みを浮かべるのみで]
(902) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
わては賭け事の的やありまへんで?
[楽しげに呼ぶトミー>>873に、わざと呆れた視線を投げる。 握られた掌をゆるり解くと、呼ばれるままトミーの元へ]
混ざる気もあらへんのに、ひどいお人やなぁ。
[明らかに観戦の態勢に入ったトミーに熱燗を傾けて]
少しは花京院の先生の声に耳を楽しませてもらえまへんか。
[楽しげな壇上の唄が勿体無い、と思考は暫し唄に向かい拍手を送った]
(903) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* 先に使命先のロール優先した方がいいかと思って 順序させていただきましたかきょういんさん! ほんますごいお人やでェ……
(-319) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* ここまできたらいきなり喋ってない人に突撃するのもなんだし、 かといって戻ったところでまたお前かYO!ってなるだろうし このままきえたいとおもってしまうのでした。゚(゚´□`゚)゚。
(-320) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
……ええ、きっと。 店長さんが自信満々におっしゃってましたし。
[望む姿で居られるのかとの問いに さもありなんといった響きで応じ>>886。 着物に、男の身に。纏う白梅香。 近い今は、白檀をも覆い隠してしまいそう]
…… ♪
[モニタに流れる歌詞を追いながら、 桃色の文字が発光を帯びる部分で雪の横顔を見つめる。 肩に手を置かれれば、その控えめな仕草に。 指が降りて手を握り締めれば、やんわりと絡め返し。
擽ったい緊張でつい、吹き出すように笑ってしまう。 音程を大きく外すような無様さこそ耐えるが。]
曲がりくねった、道の先に …
[居るのは、どんな生き物(いのち)でしょうね。 くすりと孕んだ淡い息をマイクが音として拾い上げた]
(904) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* まさかの事態にパニック!!!
(-321) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
[そうして、自分は機嫌よさげに傍らの鵯>>888を片腕で抱き寄せた。 馴れ馴れしくセクハラ仕掛けるばかりだった腕が、とうとう不埒を切った。 ―――否、初心に頬を染める彼に惹かれたのだ。 正直な身体はそれに逆らえなかっただけ。]
そいつは勿体ねぇな。 たっぷり聞かせてやろうか、どんな声で男に抱かれているか。 ―――…どんな声して、俺を呼ぶか。
[音程取れぬ囀りも、彼の唇から零すなら、低い得点打つ訳もない。 妙な癖なんか付けねぇよ。と低く囁く口ぶりは酷く胡散臭く聞こえるだろう。 顔を近づけ、酒気を滲ませる吐息が彼の肌に染み。 相手に教えるように、小さく喉仏を上下させ、指先に振動を伝えた。 まるで、飢えを教えるように。]
(905) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
いえいえ。やはり見世物になるのは苦手です。 貴方の初雪のように透き通った歌声を 邪魔せずに済んだなら良かったんですが
星、ですか。
[スタンドにマイクを戻し、照れた顔を向ける>>887。 華やいだ笑みに、暫し心を囚われて。]
分かります。 こんな小さな舞台に立つだけで息が切れるんですから オーケストラの会場で指揮を取る方は凄いですね やはり、見守る側の方がいいですよ
[壇から降り、席へ戻るまでの間。 繋いだままの指に少しだけ力を込める。]
海ほたるなら、私の故郷へ行けば見れますよ。 漁港なんて磯臭い場所は、貴方は嫌うかも知れませんが
水底に沈まずとも
[星のように、雪のように光を放つ甲殻類。 虫のように見えて虫ではなく、星でも雪でも花でもない。]
(906) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* 灰が汚くてごめんなさい。
(-322) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
教えてくれませんか、流石に。 そりゃそうですよねえ、怒って欲しいだとかそうじゃないとか 口に出して言えるわけないですし。
[流石に自分もそこは言えるものではないなあと頷く。 下を出すその仕草>>881には、愛らしいだとか意地悪したくなるだとか …様々な気分がない交ぜになる。]
調子に乗らなくても通ってますけどね、一応。 そんなに頻度は高くありませんがー。
…でも、幻想ですか。 到底手の届かない、高嶺に咲く華だとは思っていますけど。
[だから今、届こうとしている手は決して離すまいと 彼の身を抱いた左手には自然と力が篭る。]
(907) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
っ……。
[日頃手入れを欠かさない指に少しばかりの痛みが走り、>>884 入り込んだ指の先で上顎を撫でるように擦ると、また反応が返る。
その仕返しか、更に指に掛かる痛みが強くなったかと思えば 瞬時にその感覚は離れて行った。 濡れた指先を見ると、これはまたはっきりと残った歯形。]
ええ、もっと躍起になって近付こうとするでしょうね。 それはきっとこれから先も変わりません。
―――でも
[指先を口元に遣り、歯形を小さく舐めて]
(908) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* たまに和泉と鳳を見間違える不具合。
(-323) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
やっぱり、扇が楼に上がってると面白れぇもんが見れるな。 雛、しっかり見とけよ。アレが悪い男の顔よ。
[相手の眼差しに込められた言葉>>889は読み込めるが、その程度で控える性質でなし。 その上、花京院と雪の歌声も聞けると言うならこれほどの贅沢はあるだろうか。 彼の顎を節くれだった指先で取り、ツイと視線を二つの舞台に向けさせようか。]
(909) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* ううん…どうしようどうしよう。 多分いつまでもあれしてるからそれがあれでだからそうなってああなってるんだろうなと思うわけですが。 どうしてこうなった…。 色々間違えた気しかしない。
(-324) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
構わないもなにも。俺が指名してくれっていった
[>>893軽く笑みを溢す頬は普段よりよく動く。うかがうようなそれが彼らしくて、可笑しい]
こちらこそ、俺でいいなら
[膝をついてその顔を見上げる。じっとその瞳を見つめた]
(910) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* いやいやいやいや。 ありえないありえない。これは都合のいい初夢。 いきなり誘われただけでも驚きなのに2人とか初夢すぎる。
(-325) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
面倒ごとから逃げてきた男を火中に誘うんじゃねぇよ。 まぁ、男を張りな。 お前さんだって娼の矜持があるだろう。
[ひら、と片手を揺らして、佐取へ向ける。>>903 酒精だけは受けるが、その瞳は彼の手腕を楽しむ色をしていた。
―――何故なら。 自分は彼の実力も、才も見誤っていない。 彼の行く先へ、他人事ながら、馴染み客としての期待を込めた。]
(911) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
[>>782お手本を、と言ったがそろそろ宴も終盤か。 肌でわかる、少しずつ変化を始めた周囲の雰囲気に、視線を走らせ。]
――お手本は今度にしとくっす。 兄さんは俺に教えるより先に、やりたいことあるんでしょ。
もし俺をってんなら、いつでもお待ちしてますよ。
[普段と変わらない穏やかで柔らかい笑みを浮かべる、春文の視線の向かう先がわからないほどではない。 くつりと笑って見送った。]*
(912) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
申し訳ありませんが、今正に手の届く所で揺れている華に 触れずに戻るなんて事は考えていません。
もしかしたら毟り取ってしまうかも知れませんので、 避ける風を求めるなら今の内ですが。
[暗に告げた指名の言葉は、少しばかり遠回し。 現状彼の眼鏡に適う立場でないにせよ、追い続けた華が傍に在る。 ならば手放すまいと。]
(913) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* い、いいいい、いっちゃっ、た……。
(-326) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
[佐取に揺らされたもう一人の声>>859をトミーの横で聞く。 正直に言うと、花京院と雪の唄を聞く余裕なんてない]
そうだねえ。 やっぱりお正月って特別なのかもしれない。
[或いは駆け引きは出迎えたのが佐取だったところから もう始まっていたのかもと、思う。 意地の悪い囃し立て>>899も柳に風、 トミーになら遠慮無く躱すことも容易い、けれど]
可愛げかあ。 むずかしいなあ。
(914) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* ちなみにBGMはパーキッツのチェイス!チェイス!チェイス! 追いかけて追いつけてない。
あかんこれ。
(-327) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* 佐取が困ってる姿を見て、驚きつつも可愛いと思ってしまう。 おっさんの色気がたまらん。すげぇなぁ。
(-328) 2014/01/01(Wed) 23時頃
|
|
/* どうしよう…
(-329) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
金庫番 トミーは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
ああ、ごめんね鵯。 次までに、君に良さそうなのを考えてみようか。 それともトミーに教わる?
[ついでにこういうのは、傍観者に徹するだけの男 トミーも巻き込んだほうが絶対に面白い。 叶うなら他の皆も、一緒のほうが良さそうだし]
今日は僕もちょっとだけ、悪い男になってくるよ。 多分。
(915) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
僕ねえ、本当はきゃりーぱみゅぱみゅがすごい好きなんだよね。 みんな驚くかなって思うから黙ってるけれど。
(-330) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
まさか
私は下手な絵を描くしか脳がないと申し上げましたよ?
[寝屋もそこに含んだつもりだと意地悪く笑う>>895。 事実、絵の構想を描くだけで 寝ない事もあるくらい、波立たぬ穏やかさで過ぎる事も。
だが、今日は少し肌さみしい。
寒いとまで思わなかった空気も、 甘いを知れば北風を運んで、水面を荒らす]
いやですねえ、私のイメージを壊すおつもりですか? このお宿に泊まる客で一番無害なつもりでいるのに
[くすくす、やらしいと称された笑いを零す。 獣の様な双眸が此方へと降りれば、目の下に感触。 見上げた侭の視線は野生の狼へ注がれている]
あれだけ悪いと罵った後に出る言葉がそれですか?
[離れゆく唇を、軽く爪先で引っ掻いた*]
(916) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
/* かきょいんさんが他との接触しやすくしてくれてたのにちゃんとそれ生かせてなくて結局無駄にしてアホみたいに悩んでなんていうかもう全部自業自得というかぐちぐちしてる間に動けばいいのに、今更どう動けばいいのか本当にわからなくてなんかもう色々ごめんなさいとしかいいようがない。
(-331) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
[体温が伝わる程の距離>>904、吹き出すような笑みも、マイクが拾った淡い吐息も耳が、仄かに香る白梅を鼻が、手のひらの体温を肌が、どこか憂いを感じる雰囲気を瞳が、全身の意識が、花京院の旦那へと向かう。 永遠とも思える時間は、歌に反応する周りの拍手で途切れ、意識が現実へと戻った。]
邪魔だなんてそんなことありんせん。 花京院の旦那の歌声をこんなに間近で聞けたのです。 幸先の良い一年となりました。
[月の光で淡く瞬くことしかできない身体が、少しだけ光を増した気がしたから、そんな言葉が口から出ていた。 照れたような表情>>906に、ふと我に返る瞬間があって、恥ずかしさに熱の上がってしまいそうな顔を瞬きで誤魔化す。]
私もあまり、不特定多数の前に立つのは苦手なんです。 楼主には、秘密にしていてくださいね。
[席へ戻るまでの間、旦那にしか聞こえないような声で囁いて、眉を下げて微笑む。 指に力が入った感触に身体がぴくりと震えた。 悟られないように表情を締めるけれど、次に聞こえた言葉に対する、瞳に浮かんだ興味の色までは隠せない。]
(917) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
海ほたる…? 話だけは聞いたことがあります。 宵闇の海に輝く宝石があると。
[瞼の裏に浮かぶのは、夜空にも似た、けれど波音響く、夜の海。 匂いや肌に触れる潮風はどうだっただろうか。 遠い昔の記憶は、もう思い出せない程に霞んでいる。]
嫌ったりしませんよ。 それが旦那の故郷だというのなら尚更。
……いつか。 いつか、連れて行ってくださいますか?
[小さく零れた声は、自ら願いを紡がないと知れ渡っている自身には珍しいこと。 けれど、いつかなんて曖昧な言葉で覆うのは、臆病故か。 繋いだ彼の手の内側を、短く整えられた爪で軽く引っ掻いた。]
(918) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
[酒を傾ける。
門扉を潜った頃とは変わって色を乗せる河原と、 元旦の祝事に託けて励む馴染み。 そんな、二人を酒肴に見比べながら。>>914 性質の悪い男は、この色が張る空気を存分に楽しんでいた。
袖にされたら、どちらも慰めてやらぁよ。と軽口を投げて*]
(919) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
― 現在 ― そ、そりゃ……じゃない、 それは、あの…よかった、です、はは、…… [>>910 みるみるうちに安堵した、と言わんばかりの声色になって。 それから、表情が柔くなる。あからさまにほっとしてから、誤魔化すように笑い声だけ。]
よ、 よろしくお願い、します… 鈴城、さん。 [自分の目は雄弁に語るのかと言えば、よく見れば表情の色が浮かんでいるくらいのものらしいけれど。
なるほど、彼が人気者なのは良くわかる。 こうして小さくも表れる表情は、きっととても魅力的なのだ。
ゆっくりと瞬きして、口元が小さく弧を描く。]
(920) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
わてとしては慌てふためくトミーのお兄さんの方が 余程見物に思えますけどなぁ。
[悪い男>>911が盃しか受けない事に、また呆れた様に笑う]
次はトミーのお兄さんの番かもしれまへん?
[その時は楽しませて貰いますと目を細め。 唄への拍手の合い間に、ほ、と息を吐いた。
2人の焔に誘われ、花だった男は蝶へと変わる。 どちらの焔に身を焼かれようかとひらりひらり]
(921) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
[>>905片腕で抱き寄せられ、近づく距離にまた一つ温度が上がるのを感じつつ。 壇上に上がった時の羞恥や緊張とはまた違う、その先を期待するような熱はくらくらしてくるけれども、心地よいのを知っている。
触れた喉仏が、上下する。明らかに意図してやっているそれは、飢えていることを見せつけるようで。 それでも負けじと、目を細めると声を潜めて。]
俺も聞いてみたいっすね。 ――…あんたのこの喉が、どんな風に獲物を飲みこむのか。
[引き寄せるこの手は、誰を選ぶのか。 そんなことが頭の隅を過ったが、そっと蓋をした。]
(922) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
/* トミー鵯 花京院雪 佐取─誠人or春文 和泉─高雄 鳳─鈴城
こげなかんじ?
(-332) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
/* 皆さん紳士的に対応されていてすごく素敵です…。 どなたになっても嬉しいですし、楽しんでいただけるよう、楽しめるように頑張ります。 メモを見てたら言いたくなったので、埋めてみる。 独り言を使う習慣がなかなかつかないです…。
(-333) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
/* 緊張のあまり腹痛発生。 薔薇村って大体この流れ(お相手誘ってく感じ)ですよね… 皆さんもドキンコしていらっしゃるんだろか…(ごろんごろん
(-334) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
[“佐取さん”と呼ばれた声>>859と“佐取”と呼ぶ声>>900 どちらも身体の奥に熱を灯すのは同じなのに。 声も相手の熱も違うもの。
どちらか1人の熱に身を窶すしか出来ぬ事に]
それこそ焦れて灰になりそうどす。
[春文と誠人をそれぞれ見つめる瞳はまだ悩ましいまま]
(923) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
そんだけ才がありゃ十分だろう。 俺には金勘定の才しかねぇよ。
[凪を抱く男が新年から色を買う心境。 それは野暮を抱く己の与り知るところではないが、もしかすれば垣間見えるかもしれない。>>916 だとするなら、やはり日本での正月とは特別なものだろう。 実に大盤振る舞いだ。]
どの口でそれを言うかね。空恐ろしい。
[多くの色子が彼に抱いている印象ほど、彼は優しく柔らかいだけの男ではあるまい。 自身の目に見えているどれ程が真実か、その境界線すらも水面に沈めてくれるようだ。
されど、隠された穴倉を覗くのは、狼の本分。]
おや、悪い男は粗野に限るかい。 そいつは狭い了見じゃねぇか。 期待しているぜ、花京院。
[珍しく彼の名を唇から漏らし、舞台に上がる背を見送った*]
(924) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
|
|
[納得したような声を出す彼の内心など当然知るはずもなく。 続く言葉に、腹の中に笑い出したいような自嘲が湧きあがる]
金を払ったら手に入る、高嶺の花?
[>>907力の篭る手を感じながら、鼻で笑った。 あんまりにもあんまりな自己評価とのずれだ。
抱く手から、しなやかな身体をよじらせてするりと逃げて。 指先を見る彼を見上げ、話を打ち切る前に]
――でも?
[>>908口に出された接続詞に、視線を合わせた]
(925) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
[>>913婉曲な指名の言葉に、きょとと目を丸くする。
普段、いないものとして扱ってくる娼を疎むでもなく暴くでもなく ただ執着のような、それより澄んだもののようなものを向ける男を 黒目がちな瞳が底を見透かそうというように見つめて。
傍を離れるでもなく、ただ数秒の間]
――金さえ払うなら、あなたの望むように?イズミサマ。
[薄く笑って、捻くれた言葉を返した。
毟られようが折り取られようが、彼がそうしようと思えば 意思のない華は抵抗はできないし、しないのが当たり前だろう]
(926) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
[>>909言われずとも。ここまで本気で困った様子の佐取は珍しい。 指先で顎を取られ、膠着する舞台へと向けさせられれば、ちらりと、その笑いを含んだ表情を横目で見やり。]
アレもっすけど。 俺の隣のが、一番悪ぃ顔して見えるっすよ。
[呟きにもし視線が合いそうになれば、さっとわざとらしく逸らす。 追及されたとしても素知らぬ顔で通そうとするが、それより前にこの傍観を決め込む性悪を巻き込もうと佐取が近づいてきただろうか。>>903]
(927) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
─ 広間 ─
[河原を案内してから戻れば、花京院と雪が歌っている頃だろうか。 意外と若者向けの曲を歌うものだと、少々驚きもする。
傍らでは既に指名が始まっておりそういえばもうこんな時間かと思い出す。 決定権は客にあるためこちらから買ってくれとも言えない。 壁の花となり、広間を見守る。*]
(928) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
[>>920彼の柔らかくなる表情に瞳を丸めてその頬に手を伸ばす。
自分の頬がよく摘ままれる理由が何となくわかった気がした。あまり変わらないそれが変わるのは面白いし、嬉しい]
そんなに緊張するな....よろしく
[むにり、と頬をつまんで揉む。拒絶されなければ痛くない程度に暫く揉んで遊んだ]
(929) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
まともに歌を嗜むのは…… 上の世代との仕事付き合いで、キャバレーに行く時位ですね あそこで受ける移り香は、下品なので嫌いなんですが
とはいえ、またの機会の為に、もう少し練習してきますね。
[嫌いだとはっきり告げるのは珍しい>>917。 遠慮したい、苦手という言い回しを取る事は数多にあるが。]
おや、そうなんですか。あれだけ堂々とされているから。 でも終わった後の顔は、少し疲れていましたね
[月揺蕩う夜の空と海の色の境が付かない時分に見える宝石>>918。 まさにそれだとばかりに、こくりと首を縦に振り。]
(930) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
それは良かった。…悪くないところですよ お刺身もこの辺で頂くより、新鮮ですから。
[しかし、近い場所に若者が喜ぶ娯楽施設がぱっと浮かばない 食事や景色程度しか楽しめるものが無いから]
ええ、是非。
[掌の内側で丸く折られた指が軽く引っ掻けば、瞳を伏せて微笑むも 薬の副作用で少しばかり喉奥が苦しくなる。ひゅう、と細い息を零した]
雪さん、……お絞りを
[ハンカチで口元を覆い、言葉短く所望し手をそっと離す。]
(931) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
僕に炎を灯してくれたのは佐取だからねえ。 灰になってしまう前に、…………
[迷う視線>>923へおいでよと、誘う言葉を唇へ乗せ 煽るだけのトミーへは少し冷えた色]
お店の回し者じゃないのだけど、 楽しんだ分だけ、いっぱい落としていってね。 鵯、存分に毟りとっていいから。
[見世物なるのは仕方ないとして、 ささやかなる意趣返しでもしておかないと]
(932) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
/* こんな時間まで何してんだよこの野郎!って感じっすよね。はい。
(-335) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
|
/* もう皆で乱交すればいいじゃないかと言いたくなる位は迷う。
(-336) 2014/01/02(Thu) 00時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る