
479 愛しい貴方を忘れたくないから。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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この小さな街を猛烈な勢力を持った台風が直撃したのは数日前のこと。
川から溢れた泥水や崩れ落ちた土砂を取り除こうする作業は今日も続いている。
小さいけれど人の集まる賑やかな商店街にも、多少の台風の傷痕が残るものの、
今日もまた1日が始まる。
(#0) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
昨日が今日でも今日が明日でも明日が昨日でもまるで変わらない、
平凡で退屈な、けれど穏やかで平和な日々。
そんな1日が押し流されることなく続いていくと、
誰もがきっと、信じていたことだろう。
(#1) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
―――愛しい貴方を忘れたくないから。
(#2) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
そんな想いが記憶の彼方に押し流されることなく続いていくと、
誰が、思っていたことだろう。
(#3) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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トトの弱虫。
(1) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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トトの泣虫。
(2) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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なんで? いいじゃん、行こっ! 僕たち2人で居れば、全然へっちゃらだよ!
トトには僕がついてるんだから、怖くなんかないさ。
……ね? 行こ?
(3) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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[お揃いのレインコートを着て、ココとトトは大雨の中走っていった。 強風が雨粒を2人に叩きつけていく。
それでも。 行かなければならなかった。2人の思い出の場所に。
――だって。 もうすぐ2人は離れ離れになってしまうんだから。
互いのことを忘れない、また出会う日までと誓う為にも、行かなければならなかった。]
(4) 2013/10/21(Mon) 03時半頃
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―それから。台風通過後―
[商店街の端、古びた建物の2階部分にその便利屋の事務所は在る。 こじんまりとした室内には、店長と副店長用の机が2つ。 接客用のテーブルとソファがあった。 衝立の奥には何があるのかは見えないが、奥にある部屋の扉を隠しているのは明白だった。]
依頼、来ないねぇ……。 やっぱ、下にバイトかなぁ。今の時間帯ならちょうど忙しいだろうし。
[下。つまり、1階部分のコンビニを差す。 酷い火傷の痕を隠すために、店長は仮面を被っていた。]
じゃ、ちょっと行ってくるよ。 トト、留守番お願いね!
[パソコン作業中の双子の弟に手を振り、ココは1階に向かった。]**
(5) 2013/10/21(Mon) 04時頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 04時頃
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― 美容室前 ―
[台風一過の後の商店街、晴れ渡る空の下には 未だその爪痕が残されている。 けれどそれはこれから始まるかも知れぬ 大きな嵐の前では、ほんの些細な出来事に過ぎぬか。
些細な爪痕―― 店の玄関先を彩るプランター、 そこで健気に咲いていた筈の花へと触れる青年は 少しばかり、表情を翳らせていた]
ごめんな、……植え替えたばかりだったのに。
[どうすべきか、暫く思案してから、 折れて萎びてしまった花を、プランターから、抜いた
(6) 2013/10/21(Mon) 05時半頃
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[抜いた花を店横のダストボックスへと投げ 花のなくなってしまったプランターの位置を整える。 そこに表情は無かったけれど、]
あ、――らっしゃいませ。 ええ、今日は予約無くても平気スよ。
[客を出迎える表情は超一流のホストにも劣らない。 そうしろと、師であり親である店長に仕込まれているからだ。
扉を開いて客を招き入れ、再び店舗入口で佇む。 色味の無くなってしまったプランターをどうすべきか 暫し、睨めっこを*続ける*]
(7) 2013/10/21(Mon) 05時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 05時半頃
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/* 縁故をちょう欲張っております。 自分から食いつきにいきたいところですがコアがねぐぐぐ
初めまして、ぽれと申します。 もちもちさんに誘われて、村建てかるらさんに肩押して頂いて参加させて頂く運びとなりました。 RP村経験少ないので…ってこのいい訳いつまで通じるか解りませんが…
ご迷惑かけないように、頑張ります。
(-0) 2013/10/21(Mon) 05時半頃
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/* 前村ログを読む限り、ヤンデレストーカー村は 縦方向の関係性のみでなく、横方向の関係性にも重点を置いている村ぽかったので、絡んでいけるかそこが心配でもあり、勉強になるかな、と。
プレイとかは二の次…というか単純にご褒美だと思っています(自分への ストーカー先さんも喜んで貰えるといいなあ… 甘えろ+微痛い系しか出来ない気がしますが。
ではおやすみなさい。ぐう。
(-1) 2013/10/21(Mon) 05時半頃
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らっしゃいませー!
―カフェバー『Amazing』―
[ぱっと自動ドアが開くと同時、 八百屋の店員宛らの明るい声が客を出迎えた。
布巾を持たない方で掴んでいたカボチャの置き物が危うく落ちそうになる。 店長に短く名前を呼ばれ、慌てて元の位置へと落ち着けた]
おひとりさまですかー
[明るく染髪した髪の毛が、ヘアバンドの上でちらりと踊る**]
(8) 2013/10/21(Mon) 08時頃
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/* ごめんなさい、ニックネーム感強い名前だったのでつい和名想定してしまいました。(ねむくてろくにかくにんしてなかた)
不要そうならそっと消します。
(-2) 2013/10/21(Mon) 09時半頃
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/* 日本っぽくて日本じゃないなら絶対いらんやろ… やってしまいましたねうわぁん
しかし今消すとそれはそれではずかしい
(-3) 2013/10/21(Mon) 09時半頃
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ー美容室内ー
[開店の準備をしながら男は>>7ダストボックスに捨てられてしまった花を眺めていた]
あんた、まだ生きたい?
[若干かさりと花が頷いた気がした。よし、と笑顔でダストボックスからこっそり取り出してとりあえずはと店長に鉢が余ってないかと聞き。
さし出された鉢に余っていた土を貰って詰めて、ハンカチを取り出して一番おれているところを優しく包む。少し体制を立て直したそれに微笑んで花びらを撫でた]
元気になるのよ。それでもう一度、あの場所に並んでちょうだい
[無理かもしれないけれどやらないよりはマシだと思っている。それでも店前で佇む彼に知られないようにと思ったのは彼もまたこの花に愛を持たずに捨てたわけではないと思っているからだった。]
(9) 2013/10/21(Mon) 10時半頃
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あらいらっしゃい。この台風だったし、来てくれる思ってなかったから嬉しいわ。今日はどうしたいの?
[来店した女性に笑顔で近寄り気さくに話しかける。このオネェ口調と一度話した人のことは絶対に忘れない為いつ来ても前来たときの感覚でその人にとって居心地のいい空間を提供する、という接客においてのプロっぷりが技術もさることながらとても評判で。また話しやすいのだろうか、男のことを指名する人は女子が多かった。
帰りあの花は家にもって帰ろう。それで肥料とかちゃんと買ってあげよう。そう決めて心の中で頷きながら女性をシャンプー台にエスコート。]
お湯、熱くない?
[今日もまだ忙しい日が始まったばかりだ。]
(10) 2013/10/21(Mon) 10時半頃
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[台風が洗った空に、奔放に育った枝が走っている。 空に葉脈が描かれているようだと思った。]
― 公園 ―
[雨の匂いをたっぷり蓄えた木々に囲まれた公園。 塗料が剥げて錆びかけたブランコに腰掛ける。首を後ろへ倒してみても、手入れが十分ではない枝葉が邪魔で空は細切れにしか見えない。
足元では痩せた野良猫が餌を欲しがってミィミィと鳴いていた。俺は芯のない視線を向け、懐こい猫の腹を靴の先で軽く圧し退けようとする。疎ましく思ったからじゃない。猫の期待に添えるようなものを何も持っていないからだ。
それでも去らずに足に柔らかな身体を擦り寄せる猫に困って頬を指先で掻き、そこに感じた鈍い痛みで口の中が切れている事を思い出した。
血の混じる唾を吐き出しついでに地面に残っていた水溜りの生き残りを覗き込むと、水面からこちらを見つめる大倉瑛史と目が合う。傷だらけの顔と眠たげな目が気に食わなくて殴ってやりたくなったが、そいつは残念ながら俺の顔だった。**]
(11) 2013/10/21(Mon) 12時半頃
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/* お仕事ちょっと落ち着いたので灰かきかき。 やっと入れた!ヤンデレシリーズ村!わーい! ヤンデレる側で初参加…ド緊張だよ…そわっそわっ。
(-4) 2013/10/21(Mon) 15時頃
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[通りの奥の方では未だ、土石流の撤去作業が続いている。 重機が動くさまをぼんやりと眺めたりしているうちに、店内の電話が鳴った。 父親―― 店長宛の、旅行会社からの電話だった]
店長、電話ッス
[コトブキのサポートに入っていた店長とチェンジし電話を代わる。 父である店長は母と共に明日から2週間程、 海外旅行へ出向く事になっていた。 店は自分とコトブキと、その他数名の若手スタッフで 回す事となる予定だった。
シャンプーを終えた女性客を座席へ誘い、女性の首へケープを纏わせる。]
ハワイ、いいッスよね 俺も常夏の島でハジけてーなァ
[客へ、コトブキへ、世間話の延長で笑いかける。 親の結婚記念旅行についていく気は更々無かったし 現状、バンドの状況が芳しくない為に 長期間、この場所を離れたくはないという事情がある事を スタッフであれば、解ってくれているかも知れずに。
植え替えられて生命を繋がれた花の存在には、まだ*気づいていない*]
(12) 2013/10/21(Mon) 15時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 15時半頃
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たーのしーいぃねー じゃじゃじゃんっ
[スナノは六弦を鳴らす。 遠くに居る一匹の猫に向かって。 ブルーの水玉模様のリボンを付けた猫だった。 飼い主が誰か思い出す事は止めたが、 弦を掻き鳴らす事は止めなかった。
続く二曲目。]
~~ ~♪ ちゃっちゃちゃ、ちゃんちゃん。 ちゃんちゃんっ
[クラシックギターの表板を最後に叩き、曲を締めた。]
(13) 2013/10/21(Mon) 15時半頃
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/* と言うか、グンジのバンドマン設定を見て アキヨシからユキトへ変更したっていう… (ユキトの方が若くてバンド設定生えそうだったから) 後出しなのに先に設定提示しちゃってすみませんすみません (土下座
アキヨシでは何かの外交セールス営業マンやる心算でした。
(-5) 2013/10/21(Mon) 15時半頃
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/* バンドマンが 増えた!!(歓喜 スナノギタリストか… じゃあ俺ベーシストかな(適当
(-6) 2013/10/21(Mon) 16時頃
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─華道教室前─
[台風が通過した後の商店街。 着物姿の若い女と、老いた二人の女が談笑している。]
ほな、また。 今度はお孫さんの顔見せて下さいね。
[独特の言葉遣いでそう言うと、女性に手を振って見送る。 小さな華道教室の生徒であるあの二人は姉妹で、去年姉の方に孫が生まれたらしい。 幸せそうな笑顔で話す姿は、見ているこちらも暖かな気持ちになる。]
……あ。 お稽古用のお花、切らしてしもた。
[ふうと一つ息を吐いて、中に入る。 自室にちょこんと存在する小さな鞄を持ち、再度外に出た。 着替えてもいいが、着物の方が落ち着くのだ。 軽い足取りで、女──神崎絹は歩き出す]
(14) 2013/10/21(Mon) 16時頃
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[土手の草の上に座り、人目を気にせず音を紡ぐ。 猫の鳴き声が聞こえて手を止めた。 揺れる尻尾ににかっと笑いかけた。
台風で増した川の水量は、いまだ減る気配を見せない。]**
(15) 2013/10/21(Mon) 16時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 16時半頃
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/* 絵師の壱猫さんにありがとうと感謝の猫登場を済ませ。
台風といってしまったら、日本になるわなぁ…。 いや、ここは日本じゃないかもしれない、ファンタジー!
嵐にすれば良かったねぇ。
(-7) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[台風が暴れた空はからっぽで、今はただ、青い空洞だけが広がっている。 暫く大きな目を青色に染めるも、そっと目を離した。
青空の下、くるくると回る黒い傘。ごつめの柄は、女の細い指には不釣り合いに見えた。 その内側には、人口の空が広がっている。絵の具を溶かしたようなスカイブルーに白い雲。晴れ渡った空の下、青空の描かれた雨傘を差す姿は人々の目を引いた。]
ただいまー。
[近所の大学から帰ると、花屋を営む両親が出迎えてくれる。 大きな傘を閉じれば、長い艶やかな髪が風に舞った。傘を大切そうに畳み、荷物を奥へ放り投げると、ショートエプロンを腰に嵌め、髪を水玉のシュシュでひとつに括る。 都会への就職も無事に決まり、卒論もほぼ完成した彼女の肩書きは、今や花屋の看板娘だ**]
(16) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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/* MoMAのスカイアンブレラがずっと気になっているので、小道具として出してみた 花屋って決めてたんだけど、キヌちゃんと被ってないかな 大丈夫かな
(-8) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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/* 壱番街大好きでずっと使いたかったので嬉しいよーーー キリカ一番好き 可愛いなー
この前ぴゅわっぴゅわしてきたから、どろりとした村に入りたくなったのです お邪魔します
身長決めよう 今回は自他共に認める美人さんっていう個人的マゾプレイをするので、160はある 平均以上
163
(-9) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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/* 一人娘にすると縁故絞っちゃうか こっちにしよう
(-10) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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/* エイジの入村文>>11が小説の冒頭部分みたいな雰囲気で、とても好きだ しかも面白い本の冒頭 引き込まれる いっぱい本読んでいる方なんだろうな
(-11) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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[台風が停留していた間、営業してなかったこの店。来て早々表周りの片付けをやらされた後は店内の掃除。 普段は昼過ぎまで寝こけている事が多い分、どうもこの時間は頭が回らない。 欠伸を噛み殺しつつ、暖かいおしぼりに水と氷入りのコップをシルバートレイで運ぶ。 顔には締まりは無いが、手つきは慣れたもの]
えーと今月のお勧めは、 期間限定のパンプキンティーと、サツマイモの三角パイ。 それと、南瓜&栗の生クリームパフェが…
[ボードにインプットされている特別限定メニューを説明するも、客はがっつりとしたものをご所望のようで。こちらの話どころか存在をまるっとスルーした上でテーブルに設置されたタッチパネルメニューでオーダーを通す。 ぴびっ、即座にシャツの胸元に収まった機器がそれを受信。]
(17) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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[かちーん。
いくら文明の発展に慣れ親しんでいようが、目の前に注文を受けてやろうとしてる店員が居るというのに、この態度ってあるか? 死ね、と心の中で呟くことや、投げるようにコースターを置いたりグラスの中の水が軽く散る程度の乱雑な提供をする事くらい許してほしい 跳ねる水も無視された上、文庫を取り出し始めた客が益々むかつくので、胸元からオーダー受け機器を取り出し、必要のなさそうな反復を始めることに。勿論只の嫌がらせだ]
えーとドリンクはアメリカン フィッシュ&チップスとBLTサンドですね? どっちにも山盛りポテトついてきちゃいますけど大丈夫すか?
[お前朝からこんな食えんのかよと馬鹿にした態度が滲むのはご愛嬌。 訂正の注文を勝ち誇った顔で受けた所で、店長に呼ばれる。]
(18) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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あっ…! 忘れてた、次のライブのチラシ……!
[そうだ、ここに置いてもらう約束をしたのにすっかり失念していた。 持参し忘れたどころか、まだチラシ自体を受けとってすらいない。
……えぇと、あれを印刷屋に出してくれてたのは… ゆっきーだったか、すなのんだったか、それとも――**]
(19) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* イメージ的にはハードロックカフェなりや あそこは日中から酒飲めるが。
しかしもう一人くらいバイトさんがおるとよさげなんだが… 流石に店長は入んないやろ…
(-12) 2013/10/21(Mon) 18時半頃
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/* にしてもかるらさんのショタRP萌えるわ
しかし明らかに監禁したいかわいさすぎて…
あんなかわいいショタが18歳とか嘘だッ!!!(くわっ
(-13) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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- 大通り -
[最近台頭し始めた女性向けブランドの鞄、ブーツ。大手化粧メーカーの今季の新色で彩られた唇。 本屋の店先、本日発売の女性向けファッション雑誌は、この女の表紙を飾っていた。
背はぴんと伸びて、歩く姿はなるほどモデルだと感嘆もされるだろうか。]
………。
[しかしながら、かつかつと響くブーツの音は、どこか苛立っているようにも思えた。**]
(20) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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/* 別に中の人はストーカースライドするのはかまへんのやけど、設定がチップ予約時点で浮かんだのん。
いやこの設定ならファンにストーカーされたいやろって。 喉潰してもらえたら嬉しいよねぇ
だからスライドするならPC変えたいかなあ まだ都会行く話はメモに落としてないので修正効くんだけどさ
(-14) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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/*チャコちゃんに踏まれたい
(-15) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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/* なんでバンド野郎にこだわったかというと 壱猫さんと初めて同村した時にバンドマンの設定だったからやね 長期で壱猫チップ使うのはこれがはじめて!
あの時はお兄ちゃん萌させて頂いてありがとうどぅふふ なので思いでに浸るためにバンド野郎にしてみました
まんまの設定出すのは中身バレひどすぎるので ギタリスト→ボーカル、ど根暗→明るい、料理下手→飯作れる こうしてみましたでござる
さて導入浅いというのもあるし、目馴染みが私も浅い 紛らわしいし肩書き変えておこうか
(-16) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 19時頃
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/* キリカちゃんに元彼縁故振りたいなあ。 男側から振られたってことは元彼からストーカー発展はなさそうだし
(-17) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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/* 振ったらあれじゃないですか 他のバンド仲間とも縁故取れていいんじゃないでしょうか
恋愛相談をしていた~とかいけるだろうし
(-18) 2013/10/21(Mon) 19時頃
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/* しょっぱなからじこに巻き込まれて鳩ぽてな ぐぬぬ…
(-19) 2013/10/21(Mon) 19時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 19時半頃
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― 一週間前 ― [つい一週間程前、一年程交際していた年上の彼女と別れた。
振った理由はひどく簡単なもの。
「つり合っていない」
それは外見云々の話だけでは無いのだけれども。 どこか落ち着きの無い青年と話をしている時よりも、他の異性と話している彼女の表情はとても安心しているように窺えた。 それが青年の思い込みだったのか、真実なのかは解らない。 俺よりあいつらと一緒に居たいんでしょ、なんて情けなくて]
友達、に戻ろう。 べつにさ、嫌いになったわけじゃないから
[なにが理由かと問われても、曖昧に笑うだけ*]
(21) 2013/10/21(Mon) 19時半頃
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/* いえだー!意外と早く着いたぞ やったねありがとうぶっきー!
(-20) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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― 花屋・玉響 ― うえー…ブーツ歩き難っ…… あ、そうそうこんにちはーキリカ先輩居ますかー? えっと、鉢植えのかわいいやつください!! [この店に来る客の中でも これほどひどい注文は他にないだろう、きっと。
大学の先輩の店、と知ってからはしばしばやってきて すごいやつ下さい、だの どーんとしたやつ下さい、だの 曖昧どころではない斜め上の注文をする客。 それが、寿楪子である。]
(22) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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キリカ先輩相変わらずキレイ系だよねー… もっとこう、かわいい色使ってもいいんじゃない? ピンクとかさー!!お色気じゃん!! [お目当ての先輩が出てこれば、ずずいと寄って一方的に捲し立てる。 どちらかと言えば美人より可愛い、と言われる楪子に、その大人びた風は羨ましい、らしい。]
(23) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 20時半頃
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ふんッ……
[鉢植えを受け取れば、本屋の店先の雑誌が謡う「女子力アップ」だのと言う文字がものすごく可哀そうに見えるような掛け声。 本人曰く、鉢植え思ったより重いから悪い、らしい。]
ぬぬっ…… そ、それじゃーねーばいばーいせんぱーい!! [それでも片手を振るのは忘れない。 がくんと下がりかけて、慌てて両手で持ち直し、再び歩き出す。]
(24) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* 元カノ縁故飲んでもらえたらキヌとも普通に絡めるな。 チャコは雑誌を見て~というロールを入れたらよいかな。
縁故申請はここが通ったら一旦打ち止め。 残りは未入村先に結びたいぬん。お兄ちゃんほしいなぁ…
(-21) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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―大通り―
[チリン、チリンと自転車のベルが鳴る。 乗車用の手袋を嵌めた大きな掌が、ハンドルを切り、ゆっくりと白い愛車がカーブを描く。 身長に見合った長い足をペダルに自重を乗せて、大きくタイヤがアスファルトの上を進んでいく。
此処の所、続く台風の被害を確かめるために朝から見回りに出ていた。 なにせ、一難去ってまた一難。 先ほども庭木が風に負けて、折れてしまったと嘆いていた住民の片づけを手伝ってきたところだった。 直撃はしていないものの、庭が散らかってしまったやら、雨戸が壊れてしまったと言う町民の声に耳を傾け、自らに出来ることをこなしている。 やや職務から外れている自覚はあるものの、町民の笑顔をお代にされるとやはり、どうしても断り難い。 既に性分の領域なのかもしれない]
台風一過とは言うものの、また直ぐに嵐が来そうだ。 ……夜も見回りに出た方が良いだろうか。
[内容と裏腹に暢気な声色で独り言を漏らしながら、 チラと空に視線を投じ、遥かなる空の果てで生まれた熱帯低気圧に思いを馳せ]
(25) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* あかんやつ警察に期待高まるwwwww
(-22) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[立ち上がるとブランコは軋んだ音を立てて揺れた。 ギ、ギィ―。
音に驚いたのか俺の動作に驚いたのか、野良猫はピュッと近くの繁みに駆け込んだ。足音を立てずに走れる足を羨ましいと思ったが、俺の足裏に肉球ができる可能性はたぶんゼロだ。
肉球の無い俺の足裏は泥で汚れたVARNSのスニーカーの靴底。 まだ湿った地面に派手な足跡を残しながら、俺は公園を去る。 一度だけ振り返るとブランコはまだギィと鳴いて揺れていた。]
― 商店街 ―
[モヘアニットのカーディガンで隠した背中を丸めて歩く。 猫を羨んだから猫背なわけじゃない。身体を支える筋肉が不足しているだけで、俺の佇まいはいつだってこうなのだ。
商店街には週に七日は足を運ぶ。 生活に必要なものや、必要の無いものを買い揃えるために。 さて、今日の目的地は?]
ン…? ァ……ドコ行くんだっけ?
[忘れてしまったが、それで歩みが止まるわけでもない。 俺は行く宛が解らないまま大通りをゆったりと進む。]
(26) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* 縁故は表で唐突にブン投げる派なんだけど、 やっちゃっていいかな(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
…というか、ひっちゃかめっちゃかなエイジの設定を… はやく固めなくちゃならぬのだ。よ。ね。 がーんーばーるー!!
(-23) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* 巡査殿とエイジくんの どっちに頼むか非常になやm
(-24) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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お、おういいいところに現れたなむしょ倉君! スーパー激カワモデル楪子さんを手伝わせてやる! さあこれを持てついて来い!!
………………。 すいません手伝ってください… [流石に巡査殿に声をかけるのはためらわれた。 仕方ない。さすがに職務中に手伝わせるのはいかがなものか。 ちょっと可哀そうな頭でも、それくらいは分かる。>>25
その丁度良いところに現れた、ご近所で噂のニート君を見て>>26 これ幸いと声をかける。その第一声が酷いのは別にして。
このままでは転ぶ。きっと。 ただでさえ、スポンサー様のご意向で宣伝兼ねてブランド物を着用せよとのご命令。 この悪態をつくほど歩きにくいブーツは、デザインとしてだけ見れば素晴らしい。]
(27) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* とりあえず巡査さんの仕事の邪魔をするのは 心が痛むぜ(真顔
(-25) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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/* ひどい呼び方だなって思った 腹立ったらごめんな大倉君!!
(-26) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時半頃
モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時半頃
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うぅーん……
[ライブまであと1ヶ月しかないのに、チケットが配りきれていない。 台風が退散していった今日は客足もある筈だし。 チラシを二人の何れか刷っているなら、受け取りたいところ。]
ちょっと出てこようかなぁ
[ゆっきーが増刷をしているなら本人の所へ行った方が早い。 幸い客も今は一人だけだし店長に任せて…とか考えてしまう ろくでなしな真面目青年だった。 しまったままにしておいた看板を出して来いと急かされ、 ドアの横にあった置き看板を手にし、カフェバーの扉を開ける。]
(28) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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あっ、兄貴
[ごく見慣れた自転車に乗る兄の姿がそこにあった>>25。 やっほーと手を振りパトロールの邪魔をする
と、手を挙げたことで、両手で持っていた看板が足甲を直撃した]
~~~~ッッッ………!!!
[これは痛い。 自分へ被害の無い台風よりも、青年にとっては此方の方が大問題だ]
(29) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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―大通り―
[花屋に行くつもりが、ぼんやりと考え事をしながら歩いていたせいで少し通り過ぎてしまった。 危ない危ないと、内心で自分に溜息をついた。 もしぼうっとしていたせいで事故に遭ったりすれば洒落にならない。]
……あら?
[花屋を通り過ぎたのだから、折角だし散歩をしてみるのも悪くないかもしれない。 そう思って立ち止まっていると、チリンチリンというベルのような音>>25が聞こえた。 気になって振り向いてみれば、そこには自転車に乗った熊谷の姿があった。どうやら自転車のベルの音だったらしい。]
熊谷さん、こんにちは。 台風の後やから、お仕事大変そうやねぇ……。
[ゆっくり近づいて、微笑みを浮かべながら熊谷に声をかける。]
(30) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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エー…?ドコ…? スーパー激カワモデルさん、ドコー?
[歩く途中で呼び止められて、お約束な反応として目をよく凝らして辺りを見回す。視線は当然の如く楪子の上を素通りした。一度は行き過ぎた眼差しを引き返して見遣るのは彼女が抱えている鉢だ。その次はその足元。
楪子の仕事内容は噂に聞いているが、女性向けの広告なんて気した事がないせいか実態はよく解らない。でも、名前と顔と声を覚えているから、それで十分だ。]
…ハロー楪子サン。 手伝わなくもないケド、俺は高価いよ?
[覚悟するが良いと真顔で伝えてから、重そうな鉢は引き受ける。土が詰まっている陶器というのはまったくもって、重い。猫背がさらに少し前に撓る。]
ドコまで?
(31) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時半頃
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そうねぇ、旅行ってのもいいわよねぇ....
[ユキトの言葉に思いを馳せる。本音を言えば何も考えなくていいところに行きたかった。
うちの店で働かないかと誘いを受けているその美容室は都内の人気店だ。私は「LANCER」が好きだし、とても離れたくない。 だがそういったところで腕を試したい気持ちが自分のなかで大きかった]
はぁ....
[店長にだけは相談はしてある。そしてその店を一度見に行こうと休みもとってあった。だがこの街と心配の種な妹とこの店への想いも大きく悩ましい問題であった。]
(32) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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ぐっはぁ……
[大変格好悪いところに華道の師範とも遭遇した>>30。 彼女は自転車の方へ視線を向けていたか、大被害に目が向いたか
今は恥凌ぎのへっちゃらアピールができる状態じゃない。 けんけんつま先をつきながら、痛みに必死に耐えるだけ]
(33) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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―喫茶店・店内― [商店街の一角にある雑ビル。 細い階段をのぼれば、二階にひっそりと隠れ家のように佇む喫茶店の扉が姿を現す。 流行りのカフェとは異なるレトロな雰囲気に常連客も多く、いつもならそれなりに賑わう時間ではあるが。]
オーナー、やっぱり一階にある店舗はどこも大変そうですよ。
[二階に構えた店そのものに被害はない。 しかし過ぎたばかりの台風の影響か、いつもよりもゆっくりとした客足に暇を持て余して、窓から下を覗きこんだ。 店前の掃除や片づけに追われている商店街の様子を見ながら、声はどこかのんびりとしている。]
大学も休講になってた分、補講やらで数日は忙しくなりますかね?
[だったら、発注数を変えておかないと、と。 喫茶店兼雑ビルのオーナーの老女に告げて、食材を確認するために厨房へと向かう。]
(34) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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休憩はいりまーす。
[フロアに一声かけてからハサミなどが入ったポーチを外す。
自分のロッカーにとりあえず突っ込んだお花を撫でて。刺せるタイプの栄養材だけでも買ってこようかとバッグを持って外へ出た]
(35) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[年代物の焙煎機からは豆の香りが立ち上る。 自身は紅茶派なのだけれど、大学時代にアルバイトでこの店に入ってから、すっかりこの香りがお馴染みになってしまった。]
えーと。玉ねぎと、小麦粉…バターと赤ワインも多めに頼んでおこうか。
[自家焙煎の珈琲が売りの店だ。あまり食べ物のメニューは多くない。 客の要望に合わせていくらか新しいメニューも増えたが、やはり人気があるのはオーナーの手作りから始まった昔ながらの洋食だ。 今でもそれは業者任せにはしないで、店で一から作っている。
おかげでミートソースとシチューは他では食べる気があまりしなくなった。]
オーナー、追加はこれくらいで……え?卵がない? そういえば雨で荷物が遅れてるんでしたっけ。
いいですよ、必要なものですからね。買ってきます。
[昨日届けてもらう予定だった食材の到着が遅れている。 困ったような老女と客の入りを見て、少し店を抜けることにした。*]
(36) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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/* >マオ ええ…むしろ店長になってくれたらいいのにwwwwwwwwww と思ったけど設定かぶりっぽいか?すまない
喫茶店設定は避けるべきだったか…
(-27) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[しっかりと握りこんだハンドルに、背筋の伸びた姿勢の良さは職業柄。 今は快晴を抱いている空を眺めながら、自転車のペダルを踏み込みかけたところで、声にならない悲鳴を聞いた>>29]
……おい、群青。大丈夫か。 今、角だっただろう。
[確かに目の当たりにした衝撃的瞬間。自転車のサドルを足で跨いで、滑るように彼の傍へと徐行で近づく。 良く磨かれた靴裏を地に着け、勢いを殺すように傍らへ]
お前はそそっかしいから、幾つになっても眼が離せんなぁ。 ほら、腫れていないか?
[自転車を停車させ、彼の足の甲へ落ちた看板を拾い上げるついでに片膝をつき、激痛に悶えているだろう相手と視線を合わせようか。 彼に対しては自然と伸びてしまう腕が、明るい色の頭を撫でるように伸び]
―――…おい、今の絹さんに見られたぞ。
[そこまでしてから、ハッと気が付けば、常より和服を着こなす麗人の姿>>30 群青の前に片膝を付いたまま、少しだけ眉尻を下げて、照れ臭そうに、こんにちは。と絹へと声を伸ばした。 ひょい、と警官帽の鍔を持ち上げることも忘れずに]
(37) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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畜生……絶対血涙流して後悔させてやっから…… 袋とじとか絶対開けさせてやらねーから…… きょにゅー楪子ちゃんの秘密のなんとか絶対開けさせてやらねえ… [>>31 むしろ血の涙を流しているのはお前だと言われそうな怨嗟を絞る声。 このピー野郎このおっぱいが目に入らぬか、とか、ぎゃんぎゃんとわめきたてる。 女子力とは一体何なのだろう。]
わかった、秘蔵のキャンディあげるね。 それかこのブーツあげるよ新作だよ。 [ひどい報酬が来た。 わーいありがとう、と素直に喜んだ後に。]
美容室。 兄ちゃんに持ってくの。台風だったから、お店の前大変だろうし。 [おとなしく笑う表情は、それだけ見れば確かに上の枠に入るのだが。]
(38) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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/*このモデルアカン
(-28) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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―事務室―
ハイ、書類はこれで全部です。
[台風で休講になった分、遅れた提出書類を全てまとめて手渡す。 これで無事来月より留学へと旅立つことができるとほっとした顔で。]
じゃ、俺は帰りますね。
[今日の登校はこの提出だけで講義はもう受けていないから、と頭を下げて大学をあとに。]
(39) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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[痛みに耐えるような声も耳に届き>>29>>33、何事かと熊谷から目を離して声の方に目を向ける。 時折訪れている喫茶店で働いている青年の群青だった。]
あ……。
[多分足を打ったのだろうか。痛がる様子に、小さな声が零れた。 腫れていないかと心配になって少しおろおろしていると、熊谷が近寄っていく。 それを見てほっと安心し、照れ臭そうに挨拶をした熊谷>>37にニコリと笑ってお辞儀を返す。]
鳳くんもこんにちは。 足、大丈夫? 腫れとったら冷やさなあかんよ。
[見られたくないところを見てしまったかもしれないが、やはり心配なものは心配で、小首を傾げ足はどうかと尋ねた]
(40) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[もしかしたら折れたんじゃないかと思うくらいに直滑降モロだった つま先を地で弾いても余計に痺れが増すだけという哀しい状態。 ろくに立って居られず、うぅ…と蹲り]
これはひどい…これはひどい…
[他人目を気になどせず念仏のように痛みを訴えていた。正直ださい。 兄貴が徐行運転で此方へ向かってくれば、涙目で見上げた>>37]
ふぇぇ… い、いやいや今のはたまたまうっかりしてただけだってば 兄貴こそ小石に躓いてひっくり返んなよ
[伸ばされた手によって、迷子の子供を宥めるように 部分的につんつんと逆毛立てでセットしてあるオレンジの髪を 撫でられたか撫でられまいかという所で、ふと兄の視線の先を]
………Oh………。
[着物姿の彼女の方を見て、ちょっとだけ警官と似た顔で照れた]
(41) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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/* わっちにいわれたかとおもいんした(震え>>41「これはひどい」
接続がぶるぶるしている
(-29) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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/* このチップには関西弁っぽい京都弁が合うなって。 …難しい。
(-30) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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? 本物の楪子サンが居るのに。 なんでワザワザ秘密の袋閉じ見なきゃなの。
[目元や頬に残っている細やかな傷に血の痕はあるが、新たに血涙なんて禍々しいものを流すつもりは無い。キャンキャン喚く楪子と並んで歩き出す。おっぱいは視界の隅で揺れている。確かに揺れているけど、見ないふり。]
靴は要らない。それ、歩きにくそうダシ。 キャンディ…飛べるヤツ?
[酷い報酬提案には物騒な冗談を返す。 行き先は「リョーカイ」と受け入れて、大通りの隅を歩調揃えて歩いていく。たゆたゆするおっぱいを見ないように、鉢植えと前方へと視界は固定して。
もちろんそんな俺には大人しく笑う楪子の上々な顔も見えていない。残念だ。]
(42) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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/* はっ 熊谷 雨谷 若干名字被った ミス!
(-31) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[うめき声を漏らす相手>>41の橙色の頭髪を慰撫するように、大きな掌が労わり。 視線を絹へと向けるまま、ゆるく頭を振って短い髪を散らす]
恥ずかしいところを見られてしまったな。 ほら、群青、立てるか? ステージで松葉杖なんて、格好が付かないぞ。
[頭を撫で居ていた指先は、そのまま肩に降り、看板を小脇に抱えたまま、弟の手を取ってサルベージしようか。 力強い腕力が介助するように彼を支え、彼を引き上げる力が重力と逆作用]
今日は朝のお稽古は休みだったか。 此処の所、台風続きだったが、男手に困ったら気軽に呼んでくれ。 流石に男として、絹さんに花鋏より重い物を持たせるのは気が引けるしな。
[冗談めかして軽口を絹に飛ばすと、逞しい喉仏を小さく揺らして見せた]
(43) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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や、やあ、おキヌちゃん…… この位なんでも無いぜ!
[不安気な視線に按配を尋ねられて、漸く笑みを浮かべる>>40 今更平気ぶっても遅い。 しかも声が震えてるし、脂汗も浮かんでる。
確か彼女はひとつしか青年と変わらないが 華道の教室を経営しているとか。 うっかり看板を足に落とすアルバイターとはえらい違いだ]
おキヌちゃんはお散歩? 天気になって良かったよねぇー
(44) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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ー美容院前ー [一度タバコを取り出して少し休憩しようとしたとき、遠くから見えるその分かりやすい髪色に出したそれを仕舞い]
楪子に瑛史くん!あらどうしたの?
[重そうに鉢を持つ瑛史に近寄る。店にと聞かれればありがたく受け取ったか。]
ユキトくんいる?
[店長は奥で旅行計画でも練っているだろうとユキトの方にどこに鉢をおけばいいか聞こうとした。]
(45) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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『いい』がぬけた
(-32) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 22時半頃
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ぐ……ぐぬぬ………そりゃあ…… くそう……正論言いやがってぇぇ…… [>>42ギリギリギリギリギリ。 およそ女子が浮かべてはならない顔をしながら、おいこっち見ろおい、ともはやチンピラレベルの騒ぎ方。 ふりに完璧に騙された。]
なぜわかった………もうねーこれ最悪。 歩きにくいし無駄にごてごてしてるし…こんなん買う奴はあれだね 見えはリーナだね。 えっ、オークラさんキャンディ食ったら飛ぶの!? [物理的に飛ぶと勘違いした。これはひどい。 苛々していた足音は、騒ぐと同時に平穏を取りもどす。 その代り、寿楪子の足音は騒がしかったので、さして変わらない。
まっすぐ固定された視界の後ろから、このキメ顔見ろよ、とかぶつくさ聞こえるのはご愛嬌。]
(46) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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!! おにーーーちゃあガッ [がつっ べしーん ずしゃーー。] [>>42兄を見るや否や、ご主人見つけた犬と言わんばかりに走り出した。勿論手伝ってくれた大倉君を置き去りに。
映画宜しくとびつこうとして、こけた。 そのままヒックヒック言いはじめ、チラッと兄を見る。 ひどい嘘泣きである。]
2013/10/21(Mon) 22時半頃
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!! おにーーーちゃあガッ [がつっ べしーん ずしゃーー。] [>>42兄を見るや否や、ご主人見つけた犬と言わんばかりに走り出した。勿論手伝ってくれた大倉君を置き去りに。
映画宜しくとびつこうとして、こけた。 そのままヒックヒック言いはじめ、チラッと兄を見る。 ひどい嘘泣きであった。]
(47) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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―ケーキ屋:アウロラ―
[色とりどりのケーキが詰まったファンシーなお店は、今日ものんびりした時間に開く。
木を基調とした落ち着きのある店内から出てきた、少し俯きがちな青年。 台風の片付けを店先でやっている姿に、子供がばいばいと手を振って 青年はばいばいと手を振り返す。
無言のままだが、にこりと愛想のいい笑顔を浮かべて。
喋らないのではなく喋れないのだというのは、有名な話]
(48) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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えぇ、台風の時にお花が買われへんかったし……もうしばらくはお稽古お休みなんよ。
[花は買い足せば済むのだが、ようやく実家に帰って来いと言われたから準備などでしばらく休む予定だった。 華道を認めてもらうのが夢だったし、叶う日は目前なのだがこの街に愛着が湧いてどうにも離れがたさがあった。 それを思い出せば、ほんの少しだけ苦い笑みになってしまう。]
あらあら、口がお上手。 ふふ、じゃあお言葉に甘えて困ったら呼ばせて頂くわ。 うちの教室近くは、被害はそんなになかったんやけどね。
[クスクス、冗談めいた軽口>>43に同じように冗談めかして返した。幸いプランターなどがあまりないので、片付けは軽くやればよかった。]
(49) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[ミルクティーブラウンに染めた髪を揺らしながら、店内をくるくる回る。 この色は気に入っているのだが、もうすぐ黒に染め直さねばならない。就職というのは難儀なものだ。 小さくため息を吐いていると、明るい声>>22が聞こえる。]
あ、チャコちゃん、いらっしゃい。
[入店早々、アバウトな注文を投げるチャコにくすりと笑みを零して、店内を見渡した。]
可愛い色? そういうのはチャコちゃんの方が似合うよー。 ほら、ピンク。
[淡いピンク色をしたミニバラの鉢植えを差し出して、どうかな、と尋ねる。 どうやら満足してくれたようで、力強い掛け声と共に持ち帰る姿>>24を心配そうに見送った。]
(50) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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/* 皆魅力的ですでにときめいている きゅん これ売れ残る運命しか見えませんね・・・!
(-33) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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―帰路・本屋―
よかった、台風一過。
[早くに終わってしまったため時間がある、商店街をぶらぶらしてバイトまでの時間を潰そうと。 よく行くのは本屋、雑誌は部屋に貯まるのを嫌い買わずに立ち読みで済ませてしまう。 目当ての雑誌を手に、ぱらぱらとめくって満足する。]
んー、どうしようかな。
[留学後に持ってゆく本にも悩む、向こうでも読めるとはいえどうせなら本で持ってゆきたい。 データブックで見る文字はなんとなく違う気がして。]
(51) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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そ、そう……? ならええんやけど…無理したらあかんよ。
[どう見ても大丈夫ではない>>44。 先ほどの様子は痛がっているそれだったし、今だって声は震えて汗も浮かんでいた。 そこに突っ込むほど、絹は空気が読めない子ではなかったが。]
散歩……うん、散歩…やな。 せやね、やっぱり晴れが一番ええわ。
[散歩になるのだろうか。 うんと頷いておけばいい軽い問いかけに思わず自問してしまって、変に間が空いた。]
鳳くんはバイトなんかな。 最近、バンドの方はどう?
[彼がバンドをしているのというのは華道教室の年若い女性から聞いた話だ。 音楽系はからっきしな自分には遠い世界の話だが、それが出来る彼を凄いとも思っている。]
(52) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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恥ずかしいとことか言うなよ今ごまかそうとしたのに! 立てる立てるからぁ!
[>>43 歳が少し離れた兄に髪を撫でられるのは自然と違和感もなく しかし改めて口に出されるとみっともなさが煽られた。 女の子を前にしては恥も外聞も無いという態度も取れまい
厚意で手を貸してくれる兄に勝手な八つ当たりをしつつ なんとか両足ついて地面に立ち、そっと離れる。 直立すればそう変わらない身長であるし 青年もある程度は鍛えているとはいえ、 警官と比較してしまうと劣ってしまうのも致し方なし]
うわっ、顔に似合わねえ……
[聞こえるか聞こえないか位の声で彼の冗句にドン引いた]
(53) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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マゾなんじゃナイ? それってつまりセルフ足枷。
[歩きにくくゴテゴテしたものを着ける意味を考えて、意識がふわふわと思考を彷徨った末に酷い結果に着地した。翼を授かれるキャンディに心当たりは無かったが、肯定しておいた方がおもしろいだろうと「ソウソウぶっ飛んで衛生気道に乗っちゃうネ」などと嘘八百を吐いておいた。
そうこうするうちに。]
― 美容院前 ―
葵サン、ハロー。 楪子姫に仰せつかって鉢を献上に参った……―
[出迎えてくれた葵に挨拶をした。
……が。 これでもかというくらい派手に転んでメソメソする楪子を見て、語尾は溜息の呑まれた。
(54) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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/* 遅筆ごめんなさいや……。
(-34) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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あぁっ! 楪子もうまったくあんたは.....
[かけよりしゃがみこんで大丈夫かと覗き込む。この歳になってこれだからこの子も気がかりであるのだ。]
ほら、起き上がって。 泣かないの、痛い?怪我してない?
[過保護だとも思うがそうしてやらねばと思うほどそそっかしい。少なくとも男にはそう、見えていた。]
(55) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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―商店街― [喫茶店を出て、足を向けたのは専門店。 無精卵からブランド鶏の卵まで多様に揃えている店で、主から手渡されかさかさと音をたてる袋の中身は卵――ばかりではなく。 面倒をかけたおわびに、と色々と荷物が増えていた。 オーナーの人徳の成せる業だろう。
男手があるのだから使え、と言わんばかりに用が増えていくのはこの年代のご婦人特有のものか。 などと考えながら泥の汚れが残る道を歩けば、そこかしこで賑やかな声が聞こえてくる。]
(56) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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暫く…? 旅行でも行ってくるのか?それとも、展覧会でも見に行くんだろうか。 行きは未だしも、帰りに台風がかち合ったら大変そうだな。
[揺ら揺ら揺れる弟のオレンジ髪を視界の下方に納めながら、変わらぬ日常に、やや平和呆けした相槌を彼女>>49に向かって打つ。 僅かばかり憂う様子を見せる相手に緩く首を捻り、絹さん?と僅かに語尾を持ち上げた]
まぁ、本当に大惨事になったら、群青引っ張ってでも男手足すさ。 こいつはマイクより重いものも率先して持たせないと、また看板を落として、今度は大怪我しかねないしな。
[傍らの弟を出汁にして茶化すと、含むように笑気を撒き]
(57) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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瑛史くんもごめんねー。 あら、可愛いお花じゃない。
[>>54ユキトが来るまではととりあえず店の前に置いといて。楪子のことは起こしただろうか。あらためて二人に向き直った] 楪子が迷惑かけてごめんなさいね。わざわざありがとう。
[記憶喪失だという彼のことは残念ながらそのあとに知り合ったので前の彼は知らないが、少なくとも悪い人ではないと思っている。 おかしな噂はたまに聞くがオネェ口調の自分が言えたことではない。いくら中身はきちんと男とは言え自分もこの口調のことで色々な尾ひれがついた話をよく聞くからそういうものだろうと。]
(58) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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― 少し前 ―
うん、セルフ足枷。これは転んでパンツ見せる用ブーツだわ… さすが女子って怖いよね。自分より上だと途端に牙剥くし。
[>>54それを履いてるお前が言うな。 すっげー衛星まで行くんだキャンディ舐めてよ大倉君、と騒いだりもして。*]
(59) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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うひっ
― 現在・美容室前 ― [>>55兄が覗き込んでくれる。 これは傍に居た大倉氏には確実に、笑い声だとばれただろう。]
ううー大丈夫ー泣かないー。 怪我はないよ、ぶつかって痛かっただけーえへへへへ… [ぶんぶん尻尾を振る勢いで、兄に飛びついた。 心配してもらえてご満悦である。]
(60) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[仕事の合間、晴れ渡った空を見上げる。その度に群青の姿を思い出すのは、彼の笑みに似合うと思って買った、あの傘のせいだ。]
― 一週間前 ―
「別れよう」
[終わりは五文字の言葉で定められた。 女からすれば、何の前触れもない、突然の宣告。まるで死を告げられたかのような衝撃に、一瞬心臓が止まった気がした。]
え、なんで……。
[理由を問おうとも、群青>>21はただ曖昧な笑みを浮かべるだけで、言葉にしてくれなかった。普段から声が大きいくせに、こういう時だけ押し黙る。 嫌だ、と首を振っても彼の意思は変わることなく、友だちに戻る、という言葉と共に、大きな背中は去って行った。]
ど、して……。
[茫然と呟いた言葉は秋風に攫われ、台風の雨に打たれた。 置いて行かれた気持ちは胸に澱んだまま、傘と共にこの手の内にある。]
(61) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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/* チャコ可愛い 気取ってないところがすごく好き
こんな子がいるのに美人()とかメモに書いてるの、なかなかの羞恥プレイですよといもいさん…!
(-35) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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大倉殿!大義であった!! これは必ずや汝の糧となろう!! [起こしてもらって、大倉に向き直り、そして仁王立ち。 ふはははは、と謎の笑いを上げながら、ごそごそカバンをあさる。]
はい、キャンディ。 おまけでケーキ屋さんと喫茶店の割引券を上げよう。 コレさそってけコレ! 味は確かだしいい雰囲気よー女の子大歓喜間違いない! [ずいっと顔を寄せて。 キャンディと何やらのチケットを二枚ほど無理やり手に握らせる。 そのまま、おっさんかこいつと言われんかの如き内容をコソコソ呟いた。]
(62) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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大丈夫大丈夫。 ほらギターアンプの階段運びとかで鍛えてるから
[>>52重いものを運べるのと痛さに耐性があるかは 全く別の問題なのだが、きっと誤魔化せると思っている。 おっとりとして何処か世間離れした雰囲気の彼女なら きっと信じてくれると自分に言い聞かせて]
ね。この時期台風って珍しくない? うちも久しぶりに営業できるようになったよ 煩いとこだけど、たまにはお茶飲みに寄ってって
[兄の行きつけである老舗の喫茶店とは異なり、 やたらと騒がしいロックナンバーを流すような店に 彼女が一人で足を運ぶことはまず無いのだけれども。 きーちゃんと連れ立って此処に来てくれる事は幾度かあったか]
あ、バンド? 1ヶ月後に隣町のライブハウスでやるよぉー。 きーちゃんと一緒においでよ
[このきーちゃんとは樹里香のことであった。 別れた今でも交際していた頃と同じ呼び方をしてしまうのは 癖が抜けきってないせいか、未練も残っているからか]
(63) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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安心しろ、バレバレだ。
[なんら安心出来ないだろう言葉をさらりと吐き出し、年の離れた弟>>53にはつい砕けがちになる。 並んだ肩は少しばかりまだ自分の方が高いが、最早逆転は難しいだろう。目に見える肉親の成長と、兄の威厳を身長として守れている事実を改めて確かめ、緩く呼気を漏らした]
―――…群青、
[笑顔を張り付かせたまま、にゅ、と腕を伸ばすと、相手の形の良い鼻を軽く摘もうか。 柔らかい隆起を硬い掌で弄び]
昔はあんなに可愛いかったのに、随分なことを言うようになって、兄さんは悲しいぞ。 お前のおしめまで変えてやった程、世話を焼いたと言うのに。
[一回り近く後に生まれた実弟。 彼の彼是を知る身は、絹の前ながら小声でからかい半分を耳打ち。
ほら、と携えていた看板を相手に返そうか]
(64) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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ふふ、実家に帰れるんよ。 うまく行けばそのまま実家で家を継ぐつもりやし、やからしばらく準備でおやすみ。
[明確な日程は定かでないから、いつになってもいいようにという意味合いもある。 家を継ぐ許可が下りれば、そのまま教室をやめることだって出来る。]
…離れるのは寂しいんやけど、ね。 我儘言うてられへんから。
[緩く首を捻り、語尾を僅かに持ち上げられ呼ばれた自分の名前に苦笑して応える。 数秒すればすぐいつもの穏やかな笑みが浮かんでいた。]
2013/10/21(Mon) 23時頃
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労働の対価はちゃんと貰うカラ。 葵サンが代わりにくれても良い。報酬。
[少し前で転んだ楪子のパンツが見えたにしろ見えなかったにしろ、見てないという事にして。店先に置かれた鉢を弱い眼差しで見つめながら報酬請求を。兄妹の感動的再会の場面は軽く一瞥するだけ。
完全にご機嫌に笑っている楪子の様子から大きな怪我は無いのだろうと推測出来る。少し安心した。怪我は痛い。痛いのは良くない事だ。]
2013/10/21(Mon) 23時頃
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/* 発言削除残るのね……気を付けよう。
(-36) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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や。もうアンタは...そんなんでいつかあたしがいなくなったらどうすんのよ。
[まだ引き抜きのことは店長にしか伝えていない。特にこの妹は心配しすぎでまだ言えていなかった。]
そう、それならよかったわ。
(まぁ、きちんと独り暮らしできてるみたいだし。本当は心配なんかいらないんだろうけどね。)
[抱きついてきたその頭を撫でてやる。兄がオネェ口調なのにこんなになついてくれる年頃の妹のことはまるで娘のように可愛がっていた。]
(65) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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ふふ、実家に帰れるんよ。 うまく行けばそのまま実家で家を継ぐつもりやし、やからしばらく準備でおやすみ。
[明確な日程は定かでないから、いつになってもいいようにという意味合いもある。 家を継ぐ許可が下りれば、そのまま教室をやめることだって出来る。]
…離れるのは寂しいんやけど、ね。 我儘言うてられへんから。
[緩く首を捻り、語尾を僅かに持ち上げられ呼ばれた自分の名前>>57に苦笑して応える。 数秒すればすぐいつもの穏やかな笑みが浮かんでいた。]
(66) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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おいこら
[懐いている実兄を手伝うのも、おキヌちゃんの力になるのも。 一向に構わないけれども、待てい>>57。 しかしそれでおキヌちゃんの笑顔が取れれば僥倖という所か。 兄貴は二枚目、弟は三枚目。実によくある話*]
(67) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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労働の対価はちゃんと貰うカラ。 葵サンがくれてもイイ。報酬。
[少し前で転んだ楪子のパンツが見えたにしろ見えなかったにしろ、見てないという事にして。店先に置かれた鉢を弱い眼差しで見つめながら報酬請求を。兄妹の感動的再会の場面は軽く一瞥するだけ。
完全にご機嫌に笑っている楪子の様子から大きな怪我は無いのだろうと推測出来る。少し安心した。怪我は痛い。痛いのは良くない事だ。]
……有難き幸せにゴザイマス。姫。
[なんて思っているうちに、報酬は無事に得た。キャンディとチケット二枚。知った名前の店名の割引券。飴は有難くこの場で口に含み、どろりとした人工的な甘さを舌の上で転がす。添えられた言葉には、曖昧に首を傾げて見せた。]
(68) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 23時頃
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[その後の言葉にはまたクスクス笑って。仲良しやなぁと、ひっそり羨んだ。]
ああ、なら大丈夫そうやね。 良かった。
[あっさり信じ込んだ>>63。 そもそもギターアンプが何かすら分かっていない。階段運びということは、きっと落とすこともあるのだろうと勝手に自己解決していた。]
せやね、もう終わっててもええはずやのに。 うん、近いうちに樹里ちゃんと行かしてもらうわ。
[彼女と群青の間で起こったことについては知らないから、のほほんと頷いた。 自分が行かないタイプの店ではあるが、あの騒がしさは嫌いではない。]
ライブハウスって、着物は浮くんよね……? 時間あったら見に行こかな。
[そのころにはもしかしたら、いないかもしれないと。]
(69) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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アタシからもじゃあ....はい。
[最初ごそごそと店の割引券を渡そうとしたがその時自分はこの店にいるのだろうかと考えてしまいとどまる。
代わりにと自らも飴をプレゼントする。たまたま店においてあるものを持ってただけな為なんともお粗末なプレゼントだが]
(70) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[遠目に見える三人の姿の中に、常連客の姿を見つける。>>43 若い女性と、明るい髪色の青年。残る二人も見知った顔だ。]
(ああ、たしかカフェバーの制服でしたっけ。)
[似たような飲食店と思われることも多いが、客層が全く違うため、互いに商売敵などという意識もない。
三人の誰かと視線が合えば軽く会釈をして]
(71) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[>>68勿論パンツは大公開でした。恥じらいは兄の前に掻き消えた。 可愛がってもらえるのなら構わん、と言い張る勢いで。]
うむ!!よきにはからえ!!! 冗談抜きで、すんごいたすかったよーありがと!! [悪戯っぽく笑い、続けて 報酬すごいだろうどやぁ、と言わんばかりに胸を張る。]
……甘いモノ好きなら、ホントおすすめだよー。 わたしも結構通ってるもん。 [ケーキの甘味を思い出して、ふふふ、と笑いが零れた。]
(72) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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え゛っ? やだ!!やだやだ!!兄ちゃんどっかいくの?! 絶対やだし!!!チャコもつれてけー!! [>>65少しばかり年の離れた兄、懐かない訳がない。 頭を撫でられてふひだのふへだのだらしない顔をしていたが 今度は半ば本気で泣きそうな顔で、駄々をこねる。
まさか、本気でどこかに行ってしまうなんて考えもしない。]
(73) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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実家に…、そうか。 そういえば、絹さんの生家も華道の家元だったか。 ――…それは、寂しくなるな。
[思いがけない絹の言葉>>66に、僅かばかり言葉が揺れて淀んだ。 街中でよく目立つ着物を纏う彼女が見られなくなるのは、些か物悲しいものがある。 何事かさらに続けようとしたところで、弟から軽快な突込み>>67をもらい、しんみりしそうな空気を払って笑みを載せなおした]
しかし、そうするとこの街から有名人が二人目になるな。 ソレはソレで男としては肯定したいところだが。
[もう一人は良く雑誌やローカル紙でもお目にかかるモデルの楪子だ。高嶺の華になってしまうのか、と残念そうな吐息を漏らし]
(74) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[あまい、あまーいケーキ。
砂糖を減らしてはちみつ入れて、それでもどっさりバターは入れたい]
…………。
[思いながら、色鉛筆で名刺サイズの紙にケーキの絵を描く。 『割引券』とカードの真ん中に書いてから、少し考えてその上に『わりびきけん』と書き加えた。
数量限定、ケーキ屋アウロラの割引券。完成。
このカードを最後に渡した女の子を思い出してみる。 あまーいケーキを買ってくれた、お姫様みたいな女の子。喜んでくれたかな。喜んでくれたといいなあ]
(75) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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― 回想・花屋にて ―
えーー絶対先輩似あうって!! だってキリカ先輩だよ!!いろっぺえ姉ちゃんだって!! 冗談抜きでさー、 先輩キレイ系だから、ちょっとスキがあった方がいいって! その方が男が釣れる桶屋が儲かる!!
[>>50うむ、やっぱりこれがいい、と少しばかり明るめのナチュラルピンクを一方的に手渡して。 ミニバラはうわぁいかわいい!とハイテンションで即決した。*]
(76) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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やっちまった後のアフターケアって大事だろ?
[至極正論な見解が返ってくればぐぅの音も出ない>>64 両親の離婚は今から十数年ほど前のこと
母方に引き取られた弟はそれでも時折は 父親と兄に会いに実家へと戻っていたが、 音楽を始め、派手な染髪してからは、 毎回父親に髪の色を咎められるのが面倒で足は遠のいた 彼が駐在所の二階に在を置いてからは兄にだけ会いに行き、 つい二週間前も交際していた彼女との相談をしたばかりで
頼りになるし、正義感も人情も厚い兄を尊敬している。 しかし、自分には無い「大人」を持ち合わせている事に対し どうしようもないコンプレックスを日々抱く対象でもあった なので、悔しさからこうした憎まれ口を叩くことも多々と有り。]
―――ふに゛っ
[鼻先を容赦なく摘まれて声も濁る。 恨めしさを籠めた視線は続いた恥ずかしい話を前に一転する]
(77) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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/*>>75嬉しいよ!!!!!!!!
(-37) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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うわぁああ!!やめろやめろ!!
[ぎゃあぎゃあ騒いでその話をおキヌちゃんに聞かせまいと 一拍遅かったかも知れないが]
も、……俺店戻るから! 余計なことご近所さんに言いふらすなよ、バカ兄貴!
[真っ赤になった顔を押さえたくとも 看板を渡されてはどうにも塞ぎようはなく。 慌てて受け取った看板を店前に立て、あっかんべぇをひとつ残すと 逃げるようにその場を辞すことになった*]
(78) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[ざり、と足元で耳障りな音をたてる泥土にため息を吐く。 店は二階にあるからいいようなものの、今日は階段の掃除が大変そうだ。]
おっと…。
[いつもよりも滑りやすくなっている路面に気をつけながら歩く。 割れやすい荷物を抱えているため、普段よりもゆっくりとした歩みだった。]
(79) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[警官とカフェバーの制服を纏う青年と和服の婦人、立ち話をしていれば当然目立ち。此方も身長の高さが功を相して、視界も広い。 その視界に引っかかるのは、行きつけては深入りを強請るその相手>>71 勤務中とは変わってまったりと過ごす時間を刹那思い出し、軽く手を上げて気軽に声を掛けた]
やぁ、マスター。豆の買い出しか? ここのところの台風で売り上げが伸び悩んでいるだろう、そろそろ貢献しに行かなくちゃいけないな。と思っていたところだ。
[常連らしい軽口を流暢に流し、挨拶代わりにして]
(80) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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身長170 奇数+、偶数-9の8
(-38) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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はいはい、わかったわかった!
[>>73笑っていいつつも、もし上京するのであればまだ大学生の妹を東京に引っ張っていこうとは思っていなかった。 それなりに売れているモデルとはいえ大学を中退させるわけにはいかないし、また他の大学にというのも厄介だろうから]
そんなこといって楪子だって直ぐに変な男捕まえてきて結婚しちゃうのよ
[挨拶に来た男に張り手を食らわすイメージトレーニングは完璧である。冗談めかした声。だがもしその時が来たらきっと自分はそうするのだろうという確信はあったから。
頑固親父か。]
(81) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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アリガト。 楪子サンの飴が無くなったら食べる。 [葵から入手した二つ目の飴はカーディガンのポケットに落として、そこを掌でポンと叩く。ビスケットじゃなくても増えれば良いと願ったが、そんな奇跡は簡単に起きない。残り一つの飴は大切にしようと思う。]
こちらこそ。 ソレさ。靴。セルフSMは控えなヨ。 ……たぶん勿体無いオバケ出る。
[パンツ大公開について、出来るだけ遠回しな言葉を選んで注意を促した。俺は見てないが。見てないから。脳裏にパンツが焼き付いているのは幻だろうが。]
甘いの、スキ。アリガト。
[ドヤ顔の楪子と、彼女を抱っこする葵の頭を、それぞれ一度ずつワシャリと撫でる。そして俺は踵を返して「マタネ」と歩き出した。乾いたアスファルトには薄っすらと泥の足跡を残して。*]
(82) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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年齢22+2
(-39) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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/* 割と背高かった。 さすがに24だと若すぎるのでもう2歳盛っておく。
(-40) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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いつか戻って来れるとええんやけど……大阪やからなあ…
[家を継ぐなら、そうほいほいと戻れるわけがない。 寂しくなるとの言葉>>74に、なんとも言えない笑顔が微かに浮かんだ。 寂しさや嬉しさが混ざったような、そんな笑顔。]
有名人? …うちにそない大仰な肩書きは似合わへんよ。
[近所の子ども達には「着物の人」で覚えられているし、それくらいがちょうど良い気もしている。 照れたような笑みが咲く。絹はいつも笑っている。]
あらあら……鳳くん、またね。
[逃げるように去ってしまった鳳>>78に少しぽかんと。 ふと視線を向ければ、>>71見知った姿に軽く会釈を返した]
(83) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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― 少し前 ―
えっ、おキヌちゃん街出てくんだ…そっか。
[驚くべき事実>>66。 この街から一輪の花が去ってしまうという一大ニュースだ。 さりとてそれは青年も同じことではあるのだが、 スカウトの話は未だに誰にも明かせていなかった。
兄やバンドのメンバーにすら告げられないままで]
そっかぁ寂しくなるなぁ… それじゃ益々俺のライブ見に来てよ、なんとか都合つけて、ねっ
[店に来て貰うのよりも、そちらを拾う>>69。 そのうち安いチケットで呼べる舞台から離れてしまうのだし。 実家も良い所のお嬢さんだから工面は難しくないだろうが、 元カノの友人に値の張るチケットは買わせられないと]
あ…うん 着物はちょっと…やめた方がいいかも…
[暗いライブハウスでもみくちゃになる危険性があるから*]
(84) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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―本屋―
[古い文庫をいくつか選んでレジへ進むと会計をチャージ式のカードで済ませる。 昔は小銭を持ち歩いていたらしい、最近ではすっかり見なくなったから幼いことから持ったこともないのだけど。 ごくまれにタッチで解決できない店舗もあるらしいけれど、そんなところに行く用事も今のところあまりなく。
店を出ると最近よく見る姿>>82一時期有名になった元同級生だった。 今日もまた、誰?と言われるのだろうか。]
(85) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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アフターケアなぁ。 お前の夢は幾らでも応援してやるが、それ以外のことは自己責任だぞ。
[堅実に公務員となった兄と、空を目指すように夢を追う弟。 華やかな世界の良く似合う弟>>77に、つい彼是と告げてしまいがちになる]
お前もいつまでもインディーズじゃ、満足できないんだろう? 大体、彼女とは仲直りしたのか。
[絹の話を聞いて、世間話のように振るも、それは何処か遠い未来の話のようで、近しい場所に居る弟に対する安堵の色も混じっていた。 漠然としながらも、信じきる瞳を向けながら、色恋にまで口を挟んだ―――ところで、制止の声が掛かる]
おい、こら、群青。 ―――全く、カップだけは割るなよ。
[まだまだ、弟は子供のままだ。と笑みを噛んで、摘んでいた鼻を解放し、茶化し声を背中に掛けた*]
(86) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[さて。 店の掃除も終わったし。 わりびきけんも作ったし。 久しぶりにお天気だし。
もそもそ、と枕をカウンターの下から取り出す。 ぽふんとラッピング用の机に置いて、頭を乗せて。
うとうとし始める店主。 とてもフリーダムな光景は、最早お馴染みだ。 ちなみに厳しい客ならスパーんと頭を叩かれることもあるのだが、まったく懲りてない。
口が利けるなら、自分は自由な時間のために独立したんだって言えるのになあ。 うとうと]
(87) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[仕事がひと段落すると、ふと先程のチャコ>>76の言葉が思い出される。]
可愛かったら、飽きられなかったの、かな。
[愛らしい彼女の登場する雑誌は、いつも買って読んでいた。 くるくると変わる表情、流行の最先端を行く服やメイクたち、ひっそり参考にしているのは誰にも告げていない秘密だ。 大学のミスコンテストなどに出場したって、彼女とは比較する土台が違う。]
はぁ……。
[一週間経っても想いはぐるぐると胸の内を渦巻いて、収まりきらなかった感情が溜め息として溢れる。 こういう気分の時は、甘い物が食べたいなと、物静かな可愛いケーキ屋さんを思い浮かべた。]
(88) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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変な男とかいねーもんよ!! 楪子さんはそう簡単に心を開かない孤独なオンナなんだぞ!!
[>>81もはや意味が分からない事を喚きながら、地団駄を踏み、そして兄にしがみつく。 ぷー、と膨れながらも離さない手、ブラコンここに極まれり。]
にーちゃんのいじわるー。 でもだいしゅき。 [即座にデレっとした顔で。 むしろ兄が嫁を連れてきたときが恐ろしい。頑固おやじを女相手にやりかねない妹であった。]
(89) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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え?セルフSM? やっぱりこれそんな風に見えるよねー転んだし! これで足踏まれたら絶対骨折れるもんね!!やっぱりやめるよ! [>>82残念ながらちょっと可哀そうなおつむには通じなかったようだ。 ただし別方向で受け取って、やめると決意したのは良い兆候とでもいえばいいか。]
えへへーすんごい美味しいからね! 楪子さんの紹介って言ったらチハヤちゃんも喜ぶ!多分! [撫でられれば嬉しそうに笑った。 去っていく後ろ姿は、ばいばーいと手を振って。*]
(90) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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/* チハヤちゃんをだっこしてよしよしーってしたくなるよね… かわゆい!
にーちゃん→ちゃこ→ちはやちゃん でだっこしたい!!(ひどい願望
(-41) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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/* クマガイから漂う壮絶なブラコン臭。
(-42) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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/* ヒエエエエエエキリカちゃんカワエエエエエエエエエ 女だてらに誘拐したくなるみりき怖い
(-43) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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ん、頑張って都合つけるわ。 最後になるやろうしね。
[ライブのお誘い>>84に改めてそう返す。 彼もまた同じような立場とは当然のことだが知らない。 果たして本当に都合はつくだろうか。]
やっぱりそうやんなぁ……。 …服、サイズ合うやろか。
[随分長い間買っていない気がする。 それに、自分は普通の店にあるようなジーパンは大抵ウエストが大きくてブカブカになってしまう。 また樹里ちゃんに頼らなあかんなあと、こっそりため息。]
(91) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[足元へ向けた視線は、かけられた声に>>80上方へと軌道を修正する。 常連ならではの砕けた口調に笑いながら、横に立つ小柄な女性に頭を下げた。]
ええ。豆ではなく、オムレツの材料ですが。 おかげさまで僕もオーナーも退屈しきりでしたよ。 次に来たお客様は珈琲だけでなく、 ビーフシチューかナポリタンを食べ終えるまでは帰すわけにはいかない、 と二人で悪だくみしていたところです。
[軽口にやはり同じように冗談で返しながら。 さりげなく本日のおすすめを案内する。 定番の人気メニューでもあり、オーナーが朝から張り切って仕込みをしていたのだ。]
(92) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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あ。
[思い出した。 本来の目的は花屋だ。流石に自分の稽古を怠るのはいけない。 話が楽しくて危うく忘れるところだった]
うち、そろそろお暇しますね。 また今度お話しましょ。
[頭を下げられる>>92と頭を下げ返して、二人にお辞儀するとゆるやかな足取りで去っていく*]
(93) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[飴を舐めながら歩く通りですれ違う人の顔はどれも知っているようで知らないようで、少し不気味だった。晴れやかな空も、変な感じだ。
三年前の雪の日から数日間彷徨った生死の境で、ドロドロとした闇に包まれていた気がする。永遠とも思えるドロドロの中を泳ぎ切って目覚めたら、脳がすっかり洗われていて空っぽになっていた。今日の空は、あの日見た空に少し似ている。気がする。
ぼんやりと歩いていると、知った姿を見つけた。]
ハロー。犬飼真琴。
[彼と過ごした学生時代の記憶は無い。新たに名前くらいは覚えたが、犬飼とそれなりに仲良く過ごしていた日々があったと人伝に聞いても実感はひとつも湧かなかった。
今の俺が持っている彼にまつわる記憶は、名前と、事故の後はじめて会って「誰?」と訊ねた直後に見た彼の表情だけ。なんたってあれから挨拶以上の会話をしていない。大学生ってのは忙しい生き物らしいし。また、“あの時”のような表情をされるのは、ちょっと怖かったから。]
(94) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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.....!
[>>82この歳で頭を撫でられることは少ない。目を丸めて、驚いてる間に彼は歩き出していて]
いい男ねぇ....
[誤解のないように言っておくが寿葵は男である。身も心も。
その背にひらひらと手をふりながら自分のこの姿に少し苦笑を浮かべた*]
(95) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時頃
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あら、嬉しいわ。私も楪子のこと大好きよ。
[こちらからも手を離さないあたりこちらも末期である。]
楪子はこれからどうするの?あたしはもう少し休憩時間あるからどこかいこうと思ってたんだけど。
[大学は今日はないの?と心配げに。]
(96) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[案内していたことを見透かしていたかのように、僅かな機械音が胸元のポケットから鳴る。 メールの着信を知らせるそれに目を通せば、買い出しついでに足を延ばして焼き菓子を買って来てほしい、とオーナーからの追加注文だった。]
すっかりアウロラのクッキーがお気に入りですね。
[三年前にオープンしたケーキ屋がオーナーは大変お気に入りで、最近ではティーセットに合わせて出す小さめの焼き菓子をと言われれば、間違いなくこの店だ。]
(97) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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それは遠いな。絹さんがこの街から居なくなるなんて、―――…考えたことも無かったな。
[昨日のように今日が続いて、変わらぬ平穏な日々が連続写真のように続いていくと思っていた。 昇進試験すら腰の重い己にとっては、何処か現実味が足りない。 儚げな彼女の笑顔が、一層そう思わせた。]
華道なら、テレビでも中々やらないだろうし、……本当に、遠いな。
[ポツリ、と漏らした声は独り言のように空気に溶ける。 だが、危うくしんみりとした空気を撒きかけた身は、気を取り直し]
ああ、群青が悪いな。 ああ見えて、あいつちょっと照れ屋なんだ。 ――…絹さんが可愛い女の子だからかもしれんが。
[立ち去ってしまった弟に対するフォローを入れながらも、 目の前の彼女を見やれば心情は察する。と、同じ男同士、うむ。と頷いて]
(98) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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うん、今日は講義無いんだぁ。 台風去ったばっかりだし、センセがさぼ…じゃない、 自主休講って言ってた。 兄ちゃんがどっかいくならわたしも行く!! どこいく?!どこいく?! [>>96いやほう、と跳びあがらんかの勢いで兄ににじり寄り、きらきらと目を輝かせて見つめる。 何処へだってきっと尻尾を振ってついていくのだ。 兄に待てと言われるまで。]
(99) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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― 少し前 ―
あ。
[丁度入れ違う頃合だったか>>71。 老舗の喫茶店の店主が通りかかったのは]
チぃーす! 近いうち、またべんきょーしにお邪魔しまーす
[体育会系っぽい挨拶と共に、ぺこーと明るい頭を下ろす。
勉強するというのは接客に対してのこと。 『Amazing』の主と雇われ店主の彼はそう言葉を交わすこともないが、 彼の先代のとは長い付き合いもあったらしいという。 お前も少しは見習いに行けと小突かれることも屡あった
髪の色はどうにもならないけど、普段の私服はこの成りとは異なる。 滝口店長が青年が訪れた事を覚えて居るかは解らないけれども*]
(100) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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/* チャコはばどめんさんか?
(-44) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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/* 縁故こっちからもうちょっと振ろうかなと考えつつ、まだ全員揃ってないしなーとも ええい、ままよ!
(-45) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[持ち上げた右手で五線譜弾くように示して挨拶。>>97 停車させたままだった自転車のハンドルを持ち、ガコンと年季の入ったストッパーを蹴って起こし]
止めてくれ、マスター。この時間は本当に腹が鳴るんだぞ。
[昼が近づく時刻、わざとらしく腹部をさすって示して見せて、眉尻を下げ]
――…ビーフシチューか、今年も始めたんだな。 お前のところのシチューは何か入っているかと疑いたくなるくらい癖になる。 もう煮込みが終わっているなら、昼飯は寄らせてもらいたいな。 駐在所に帰って、カップ麺に湯を入れるよりよほど身も心も満たされそうだ。
[それなりに身奇麗に過ごしてはいるものの、所詮独身男の食事情。 彼の仕掛けた誘いに渡りの船で乗り込みながら、相手の隣に並ぶ。 丁度、立ち話に切りを付けた絹へ、また近いうちに。と会釈を向けて見送ると、滝口の隣に並んで自転車を押しはじめ]
警邏ついでに荷物持ちくらいにはなるから、温泉卵をシチューに落としてくれ。
[気安げに取引持ちかけ、笑みを向けた。 カラカラと稼動年数の割には手入れされて、白く輝く自転車を間に挟んで*]
2013/10/22(Tue) 00時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時頃
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[持ち上げた右手で五線譜弾くように示して挨拶。>>92 停車させたままだった自転車のハンドルを持ち、ガコンと年季の入ったストッパーを蹴って起こし]
止めてくれ、マスター。この時間は本当に腹が鳴るんだぞ。
[昼が近づく時刻、わざとらしく腹部をさすって示して見せて、眉尻を下げ]
――…ビーフシチューか、今年も始めたんだな。 お前のところのシチューは何か入っているかと疑いたくなるくらい癖になる。 もう煮込みが終わっているなら、昼飯は寄らせてもらいたいな。 駐在所に帰って、カップ麺に湯を入れるよりよほど身も心も満たされそうだ。
[それなりに身奇麗に過ごしてはいるものの、所詮独身男の食事情。 彼の仕掛けた誘いに渡りの船で乗り込みながら、相手の隣に並ぶ。 丁度、立ち話に切りを付けた絹へ、また近いうちに。と会釈を向けて見送ると、滝口の隣に並んで自転車を押しはじめ]
警邏ついでに荷物持ちくらいにはなるから、温泉卵をシチューに落としてくれ。
[気安げに取引持ちかけ、笑みを向けた。 カラカラと稼動年数の割には手入れされて、白く輝く自転車を間に挟んで*]
(101) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[店内に戻った所で、客のメニューは出切っていた。 油売りすぎだろとどやされて、めんどくさそうに息を吐く。 灰皿の交換だけ赴いて、雑誌棚の整理をする]
もー…ちょっとは自分で片付けようよ
[店長の趣味で大体は音楽雑誌なのだけれど。 女性雑誌の一冊が飛び出していたのでそれを手に取りついでにぱらぱら捲る
雑誌の一頁にはツインテールのモデルが 流行水着の宣伝で掲載されていた………いつの号だよ!!]
いいねーこのケツとかゆらしてぇー
[お前は本当に二十歳なのかと心配されそうな独白。 このモデルをたまに街で見かける事はあるが、 最高にチキンなので声をかけられない きーちゃんとは対極な感じのボディだなあ、と思い返した所で、]
…………。
[別れた日の時のきーちゃんの顔を思い出してしまった>>61]
(102) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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そうねぇ。どこでもいいわよ。一時間もないからあまり遠くにはいけないけど。
[時計を確認してこちらを見つめる楪子を見返す。]
最近会えてなかったものねぇ。ちょっと早めのお昼でもする?
[取り敢えず歩き出そうとあしを動かす。鉢には軽くユキトへ伝言を貼っておいた]
(103) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwww>>102 ちょっと前ですね!!wwwwwwwwwwww
ありがたや…ありがたや…
(-46) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時頃
クマガイは、チリンチリン。
2013/10/22(Tue) 00時頃
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[手にした本はずしりと重い、それが読書の醍醐味でもあると思う。]
や、大倉。………その、元気そうだな?
[大きな事故だった、少なくとも高校中、それどころでは無い範囲で彼の状況は話題になっていた。 意識がもどるまでクラスメイトとして、だけでない近い距離に居た自分まで死にそうなほど気にしていたのに、 「誰?」と言われて驚きを通り越して表情は消えた。 あとからお母さんに聞いて知る彼の症状、全てを忘れてしまったと言われて受けた衝撃は今でも忘れられない。 だから、見かけて声をかけようにも少し怖かった。 もう数年、そうして遠くからたまに見る姿を目は追ってしまった、なんて。]
台風すごかったな、大倉んちは、平気だった?
(104) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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/* 寿兄妹が愛しすぎて、思わず縁故振ってしまった・・・仕方ない、かわいいんだもの きりを
はーーーエイジくんの文章が好きすぎてつらい お空がからっぽ一緒でちょっと嬉しかったり
(-47) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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俺とつきあってください!!
― 大体一年前・大学の学園祭 ―
[青年は高校を卒業した後、すぐに社会に出た。 なので大学とは無縁なのだけれども 去年の学園祭の時にすなのんの縁もありつつで お呼ばれバンドとして駆り出されたのだった
その時ミスコンに出場していたきーちゃんに人目惚れ。 一人になった彼女を捕まえて、いきなり告白した。常識が来い。
お前それはやめとけと高校時代の旧友に全力で止められたが いっそ玉砕覚悟でぶつかって行くくらいのテンションが 19歳の鳳 群青には存在していた]
でも、俺あんたのこと全く知らないし、 あんたも俺のこと知らないと思うんで、交換日記からどうですかね…
だ、だめ…?
[ぶつかった後に超下手にずり下がって譲歩に出た。 めっちゃ格好悪い。始末に負えない*]
(105) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[チハヤちゃん、だのチハヤくん、だの呼ばれることが多いのは、明らかにこの子供のような言動のせいだろう。 常備している枕を抱いて、すぴすぴ眠る姿はどうみても成人を軽く越えてるとは見えない。
本来ならば空いてる時間は更なる甘味の量産のために使わねばならないのかもしれないが、いかんせん眠い。仕方ない。
バイトの彼が来るのは何時だっけ。 思いながら、目を開けて。 窓辺に飾っていた花が、少し元気がないことに気が付く。
花屋。行かなきゃなあ。 あのお嬢ちゃん、今日も元気なのかなあ]
(106) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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―少し前― [青年の元気な挨拶につられて>>100]
こちらこそ、いつでもいらしてください。
[笑顔で礼を返す。
私服姿で印象が違うが、明るい髪色になんとなく思い出したのはバイトの女の子が 「好きなバンドのヴォーカルなんです!」と、厨房で力説していた時に来ていたのが明るい髪色のお客様だったこと。
バイトを含めて、従業員には日頃からお客様のプライベートに踏み込まないよう、と注意はしているが。 応援していることは伝えてもいい、と許可した後、接客した彼女が「握手してもらった!」と嬉しそうに報告してきたので覚えていた。
次に来た時には、気が抜けないなと思いながらも、やはり店が評価されているようで嬉しくもあった*]
(107) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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うん!!!する!!! えへへー嬉しいなァ…兄ちゃんと昼……ふへっ… 何食べる?わたしケーキでもいいけどさ!! マオちゃんところに行く?
[>>103やたらデカイ声で応諾。 るんるんとスキップでもせんかの勢いで後ろをついていく。 はっと途中で気づき、あるきにくいーと言い訳しながら手を繋ごうとした。]
(108) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[自分から告白しておいて、あんな美人をたった一年で振るとか。 頭が悪いにもほどがある、と他人目に見ても思うけれども
知り合ううちに見てくれだけではなくて、 彼女の穏やかな性格や、内面にもどんどん惹かれていった。 柱に火がついたら火事になるのは早い、それと同じこと]
ああ…これ…
[雑誌の写真のうち一枚、 あの日、きーちゃんが着ていたワンピースだ。 上着の合わせは全然違うけれども]
はぁ………
[見ていると益々物思いに耽ってしまいそうだ。 振ったくせに都合良く楽しかった思い出ばかりが頭に過ぎっていく。 死ね、と自分に悪態ついて雑誌を元の場所へと戻す。]
(109) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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元気。ァ……犬飼も元気? [記憶を喪失する前の知り合いと合うのは苦手だった。距離感が掴めず、知識として覚えた関係性に準えた芝居をしなければならないようで。今も、少し近付き適度な立ち位置から向き合う犬飼の表情を伺い見て、彼と俺の距離感を測る。]
犬小屋がバラバラになったのと、 バケツがひとつ迷子になったくらい。 あとは、ナンテこと無かったヨ。
犬飼の家は…ぇえと、家は…平気だった?
[彼の家へ訪れた事はあったんだろうか。当たり前だが、記憶には無い。軽薄な口振りで会話をするのも、表情に変化が乏しいのも、一見すると俺は以前とそう変わっていないらしい。母親が言うんだから間違い無い。
でも、やはり何かが違っている。俺は犬飼を「真琴」と呼んでいたらしいと見舞いに来た誰かから聞いた。今はそう呼ぶ事を躊躇ってしまうから「犬飼」と呼ぶ。]
(110) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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― カフェバー『Amazing』→ケーキ屋へ ―
あ、っはぁい。いってきやーす
[店主に仕入れケーキを取りに行けとお使いを言いつけられた。 普段はもっと早い時間に取りに行くのだけれども
センチメンタルな気分を晴らすのにも、 散歩がてらの外出はありがたくもあったり*]
(111) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[腹部を擦る男に>>101、にこりと営業用のスマイルを浮かべて。]
空腹は最高のスパイスですよ?
[独り身の昼食事情に然もありなん、と頷くにとどめる。 自分だって勤め先が今の職場でなければ、似たようなことになっていたかもしれない。]
人聞きが悪いですね。 オーナーの親心と愛情がたっぷりと入ったビーフシチューです。 美味しくないわけがないでしょう。 市販品では出せない味を出すから、今まで商店街の皆様にご贔屓にしていただいているんです。
[かく言う本人も、定番メニューのビーフカレーとハンバーグの美味しさにバイトを始めたのだ。 語る言葉には妙な説得力がある。]
…おや?温泉卵だけでいいんですか。 今ならオーナーお手製の焼き立てパンがつくと思いますよ。
[取引に頷きながら、警邏中の警察官の自転車に遠慮なく荷物を預けた。]
さ、次はアウロラです。 さくさくと買い物を済ませてしまいましょう。
[抗議の声がもし出たなら、持ち帰りのサンドイッチで黙らせるつもりだった。 ソースたっぷりのカツサンドは店のメニューには載っていない。賄いオンリーの隠れメニューだ。*]
(112) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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―美容院内―
[客とコトブキと共に旅行話に花を咲かせ、 コトブキの鮮やかなカットテクに魅入る瞬間。 最近は漸く、父に店の切り盛りを任される機会を 与えられるようになったが 如何せん、カットの練習よりもバンドの練習に時間を割き過ぎ 腕前は中々上がらず仕舞いで。
そうしてコトブキの手許を眺めていたものの、 珍しく、アンニュイな様子で溜息をつく彼の姿が目に留まり どうしたのかと、声を掛けるタイミングを来客に奪われた]
あ、ご苦労様ッス。 サインすね、えーっと――…、あ、これか
[運送会社が持って来た小荷物の宛先は、店ではなく自分だった。 ずしりと重いダンボールには、 バンドのライヴ告知チラシが収められている]
(113) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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/* キヌちゃんがお店に来てくれるみたいなので待機!
>>105 可愛い好き
(-48) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[ダンボールからチラシを取り出し、店の受付にも置いておく。 来月のライヴ―― 最近どうも、バンド内がギクシャクしている気もして 否、忙しさの余りの考え過ぎだろうなんて、チラシを見てまた、過ぎった。
その後、数名の客のヘアセットを終え… 休憩に出ていったコトブキを一度見送るも]
? なんスか?
あー、花…、
[如何やらコトブキの妹が持ってきてくれたらしい。 店先のプランターは淋しくも土のみになっていたので そのプランターと入れ替え、店舗の玄関先に置くことにした*]
(114) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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/* どうしよう。 たのしすぎてしぬ。 たのしすぎる、どういうことだ。 この村すっごい好みなPCさんばっかりすぎて。 どこ読んでもたのしいとかなにこれしあわせしぬ。
(-49) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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/* そしてものすごく自然に夜更かししてた\(^o^)/ シンデレラしようと思ってたのに、 時間がさらさらーっと流れておったなにそれ怖い\(^o^)/
(-50) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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あぁ、マオちゃんのとこいいわね。スパゲッティとか、シチューとか
[涎がでるわぁとほほを緩める。手に妹のそれが絡めばそんなもの履いてるからよと笑った]
また転ばないようにね。怪我したら仕事に差し障りあるでしょ?
[まぁ転んだって支えることは容易いが。]
(115) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[バイトまではもう少し時間がある、少し位は話し込んでも平気だろう。 何より大倉が自分の名前を呼んだことが、嬉しくて、でも知っている声じゃなかったことが少し悲しくて。 真琴と呼ばれなくなって、知らない人になったと実感する。]
ああ、うちは平気。マンションだし、ベランダのサンダルが行方不明程度。 へーきなら良かった。つーか、犬は?
[口調はほとんどそのまま>>110だから余計に、寂しくなって。 彼にも留学する話を、すべきか悩んだまま。]
(116) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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ごめんくださーい! ちーさんいますかー!!!
― ケーキ屋『アウロラ』前 ―
[この派手な着合わせそのまま行くのは恥ずかしい。 エプロンは外し、皮ジャンを羽織って赴く
センサー反応の自動ドアは行く手を開き、 カウンターまでの道のりは短く。
中に入って声をかけろと言いたいところだが とりあえずこうして訪問を知らせないと落ち着かない。 開いた自動ドアからファンシーな色合いの壁紙に包まれた店内へと]
すみません、いつもより取りにくるの遅くなっちゃって。
[バイトが無い時はこの時分も寝ているのだけれども]
(117) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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―ケーキ屋・アウロラ― [温泉卵と持ち帰りのサンドイッチ。 その二つで荷物持ちを確保して向かったのはケーキ屋。]
今日おすすめのクッキーはありますか?あったらそれを二袋。 そうでなければ、代わりにプレーンクッキーとチョコ入りをそれぞれ一袋ずつ。
[声を発することの出来ない店主に、オーダーを告げる。]
…それと、今日おすすめのケーキを6つ。 これは僕の私用なので領収書なしで。
[オーナーを含めたバイトの人数と。 荷物持ちの警察官の分、茶菓子を買う。]
(118) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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ねー!シチューいいなぁ…食べたいなぁ… ついパンで浚っちゃうんだよねぇ…へへへ…。 [同じくほわぁと空想のシチューにうっとり。 笑われればだってマネさんが言うんだもーんと我儘を言って。]
うん、気を付けるー 気を付けるから兄ちゃん手ぇつなごう! [ぎゅっと握って、にへらと笑った。 不慣れすぎる訳ではないから、思い切り不注意をしなければ転ぶことはあまりないのだけれど。 わざと転んでやろうか…―――と画策しているのは秘密。]
2013/10/22(Tue) 01時頃
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ねー!シチューいいなぁ…食べたいなぁ… ついパンで浚っちゃうんだよねぇ…へへへ…。 [>>115同じくほわぁと空想のシチューにうっとり。 笑われればだってマネさんが言うんだもーんと我儘を言って。]
うん、気を付けるー 気を付けるから兄ちゃん手ぇつなごう! [ぎゅっと握って、にへらと笑った。 不慣れすぎる訳ではないから、思い切り不注意をしなければ転ぶことはあまりないのだけれど。 わざと転んでやろうか…―――と画策しているのは秘密。]
(119) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[一応仕事の買い出しだ。 目的分を購入した後は速やかに職場に戻る。 荷物持ち兼、お客様のオプション付きで。]
さ、オーナー。お昼の始まりです。 頑張りましょう。
[焙煎機で煎られたばかりの豆を挽いて、お客様の目の前でサイフォンにかける。 ふわ、と鼻をくすぐる独特の香りに、笑みが浮かんだ。*]
(120) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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あっ、また会いましたね!!
[青年よりも少し先に訪れていた先ほどの喫茶店店主>>118。 そういえば、店員のかわいい女の子と握手したなんて事もあったっけ。 せがまれて惜しむなんてことはしない。 まして此方はアマチュアなのだから、余計にファンサービスには勤しむ
それにしてもこの青年煩い。]
結構買い込んでますねぇー。 あっ、やっぱタッキー…いや滝口さんのとこも ハロウィンだからお店で出すんですか?
[内緒で呼んでるあだ名が口から軽く滑った。 立ち去る姿を緩やかに見守り>>120、 お邪魔しちゃったかなあと小さく息を吐く*]
(121) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[店の外に見える顔、コトブキの妹楪子の底抜けな明るさは 相変わらず健在のようだ。 その奥に佇む男――大倉瑛史の姿を物珍しげに見つめる一瞬。 自己で記憶喪失になったらしい彼がその後、何をしているのか その動向は解らずではあったけれど。 大倉とは中学の同級生だったはずだが、 きっと彼はその事実を覚えていないのだろう。
作業しつつ眺めていたので結局、彼らへ声は掛けられぬまま]
うっす、んじゃ俺も…、これ持ってくか。
[小さくも重いダンボールを抱え、休憩時間を貰う事に]
(122) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時頃
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[商店街の一角。古びた滅びゆくそれではない、しかし時流に乗るチェーン店というわけでもない、特別古くもなければ新しくもなく、狭くもなければ広くもない、半端、としか言い様のない、CDショップが其処にはあった。 そのレジの中に、一人の青年が座っていた]
……ふぁ、……あ。 ねむ。 昨日は、夜更かしし過ぎた、なぁ。
[欠伸をし、口元に手を当てながら独りごちる。その声色は、ふんわりとして、夢見るような、随分と独特なものだった。初めて聞いた人間は、驚き目を瞬かせる程に]
こんな時に限って、お客さん少ないし…… もー。寝たらごめんなさい!
[そんな呟きを続けながら、青年は装着した大きなヘッドホンを指でいじり。もう一度、今度はより大きく、欠伸をした*]
(123) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[すぴすぴ。すやぁ。
扉の開く音がしても、しばし枕を抱えていたが、さすがにショーウィンドー前に立たれれば顔を上げる。
ねむぅ]
!
[>>118いらっしゃいませ、の代わりに笑顔。 にこっ。
注文を聞いて、うんうんと頷いて。 抹茶のクッキーを持ってきて、首を傾ぐ。 今日もうまく焼けたし、チョコチップも入ったそれは甘さもしっかりしてて、今日のおすすめ。
それから、トングを持ってううんと悩んで、季節のフルーツを溢れんばかりにたっぷり乗せてジャムを塗った贅沢タルトを選んで
改心のどや顔で頭を上げれば、お客さんが増えていた。
いらっしゃいませ。グンジくん。にこっ]
(124) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[ひとつ思い出せば、次から次へと記憶が引き出されてしまうものなのか、始まりの日の出来事>>105をぼんやりと思う。 あの日も今みたいに、澄み渡った青空の下――]
― 一年前・大学の学園祭 ―
[友人に拝み倒されて参加したミスコンを終え、体型を際立たせろ!なんて熱く燃える同級生たちに着せられた白のマキシワンピを汚さないように歩いていたところかけられた声に、世界が止まった気がした。
これまでだって、告白されたことはある。けれどそれは、同級生だったり、サークルが同じ後輩だったりと、少なくとも"雨谷 樹里香"を知っている人からのもので、名も知らぬ誰かから想いを告げられたのは初めてだった。
大学の知り合いであるスナノが参加しているバンドのボーカルだ。太陽のような髪色が印象的で目を引いたのを覚えている。 そして何より楽しそうに歌う姿が眩しくて、ずっと見惚れていたよ、とは一緒に観ていた友人の言だ。所謂一目惚れである。恥ずかしくて、本人にそれを告げたことはなかったけれど。]
……っぷ、はは! いいよ、つきあおっか。
[勢いよく告白して来たと思ったら、途端に弱々しくなる様子に思わず吹き出してしまう。目尻に滲んだ涙を拭って、一歩、距離を詰めた。]
まずはお名前教えてくれる?
(125) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[そうして始まった恋は自身の想像以上に胸を満たして、彼の前ではいつも、どきどきして上手く喋れないくらいだった。 視線を交わして、触れて、寄り添って。それだけで膨らむ想いに呼吸すら奪われてしまいそうな、大きな幸福に包まれていた。 好きが喉に詰まって、言葉にすることができない。それでも想いは一緒だと思っていたから。想いは伝わると思っていたから。 ――そんな傲慢を、神様が見ていたのかもしれない。]
あ……。
[アレンジメントを作っていたが、気づけばオレンジの花ばかりを選んでいた。慌てて花を元に戻しながら、また溜め息を吐く。溜め息で幸福が逃げてしまうのなら、今この空間には幸せがたくさん漂っていることだろう。 バンドの練習にもよく差し入れをしに顔を出していたが、友だちに戻って以来、ユキトやスナノとも疎遠になっている。 グンジがいたことで広がっていた世界を失ってしまったようで、その寂しさに、何より彼自身のことを思って、瞼が震えた。]
(126) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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全く甘えん坊なんだから。
[仕方ないというようにぎゅっと握ってやる。小さい頃からそうだったように。
二人でてを繋ぎながら歩いていれば店に直ぐにたどり着いたか。エスコートするように店の扉を開けてやり、中へ]
こんにちは
[マオやオーナーの方に挨拶して、案内されればテーブルへ。クマガイの姿も見つければ手を振ったか]
お金は出すからたんとたべなさい。
[メニューと自分もにらめっこ。美味しそうなそれらにどうしようと悩んでいた。]
(127) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[外からかなりの音量で声をかけられても十回に三回は気が付いてないのが店主クオリティ。 マオが去っていく背中に頭を下げて、さてとグンジのほうを向く。
相変わらず元気な彼をほのぼの見つつ、かちかちとトングを鳴らして。 視線が合えばにこりと笑って、首を傾ぐ。
さあ、今日はなんの後用事?]
2013/10/22(Tue) 01時頃
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犬はさ、昨年死んだヨ。
[15年飼った犬の名前さえ忘れた。覚えていたらもっと悲しめたんだろうかと思いながら庭に埋めた。涙さえ滲まなかった。犬の事を思い出す少しの沈黙を置いた後で、「残念だった」とほんの少しだけ両肩を竦ませる。]
平気なら良かった。 良かった。 ァ…犬飼って甘いモノ好き? ケーキ屋の割引券貰ったんだヨ。楪子サンに。 忙しくない時いつでもイイんだケド、 ケーキ食べたりとかしない?
[店主お手製の可愛らしい割引券(>>75)を見せる。お姫様のような女の子から譲り受けたカードだ。犬飼のアルバイト先については知らない。知らないからこそ。]
(128) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[外からかなりの音量で声をかけられても十回に三回は気が付いてないのが店主クオリティ。 マオが去っていく背中に頭を下げて、さてとグンジのほうを向く。
相変わらず元気な彼をほのぼの見つつ、かちかちとトングを鳴らして。 視線が合えばにこりと笑って、首を傾ぐ。
さあ、今日はなんの後用事?]
(129) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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―アウロラ店内・グンジと― [店主が包み終えるのを待つ間、先ほど別れたばかりの声が響いた。>>121]
また会いましたね。
[元気がいいのは悪いことではない。 微笑みながら、先ほどと同じように頭を下げる。 タッキー、と呼ばれることに少し驚いたものの、それはさらりと流して会話を続けた。]
うちのお客様はあまりそういった変化を求める方は多くないんです。 店内のディスプレイには多少気を使いますが……。
[なまじ英文学の教授などが通う喫茶店で間違った知識を披露するのも気まずい。 国文学の教授の前で百貨店並みに季節のずれた先取りもよろしくない。]
ほどほどに、ですね。 あ、でもAmazingのスイーツはうちのオーナーもお孫さんもお気に入りですから。是非頑張って新商品を出してくだささいね。
[カボチャとサツマイモのお菓子が気になる、と盛り上がっていた女性陣の情報をさらりと流した。*]
(130) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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えっへっへぇ……
[>>127嬉しい嬉しいと全身で表すように、兄の腕にすり寄った。 ぶんぶん振ったりして幼子の頃を反復しつつ。]
よっすマオちゃん!元気かい!! おいしいやつください!!!
[片腕をぶんぶん振って、店主にご挨拶。 注文の仕方は相変わらず駄目だった。いろいろと。] やったー!!兄ちゃんもたんと食べるんだよ!! おっひるーおっひるー!
[ふんふん良くわからない鼻歌を歌いながら、装飾の為だけに存在するらしいブーツを履いた足を、ぶらぶら。
クマガイを見れば、巡査さーんやほー、と同じく手を振った。**]
(131) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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/* ムラタさんのメモの「CDショップ/日中」を「CDショップ/田中」に空目して、ん?となかったのがこちらのアカウント
エイジの文字たちが好きすぎてごろごろ 言い過ぎ?知ってる!
(-51) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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/* わーい ヤンデレ村! ヤンデレ村! もう建ったかなって確認したら予想以上に伸びててビビtt 頑張ります! 今回はストーカーされる側という事でそわそわです! はじめてのいちばんがい 今回のRPはリアルで見た萌えキャラさんを元ネタにしていたりなんだりなんだり。
(-52) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時頃
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/* キリカさんとグンジくんを引き裂きに行きたいね(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ すっごいかわいい…すっごいかわいい…
俺はこのままイヌカイくんに一本釣りされそうなのだが… せっかくプロ長いのだし総当りしよう。
(-53) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[良かった、今日は気づいて貰えたっぽい>>124。 店内に入れば待ってましたと言わんばかりの店主の笑顔>>129。 どうもどうもと騒々しい色の頭を下げて挨拶をする。 それに言葉が返ってくる事は無いけれど、 その代わりに、柔らかなスマイルを貰えるんだから構わない]
えーと、パンプキンタルトと苺のタルトをそれぞれ20と、 あとさんの… 山王?
あれ、………なんだっけ?
[店では作れないタルト生地系はケーキ屋で仕入れている>>129。 それとこれまた手間な逸品である サントノーレを1ホール購入しているのだが。]
……………。
[死にそうな瞳をちーさんに向ける。]
(132) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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―アウロラ店内・チハヤと― [寝ぼけ眼の店主にオーダーを通し、揃うのを待つ。 オーナー曰く。悪い子じゃないの。とのことだ。 悪い、良いはともかく。 仕事がこなせていればそれでいい。 そう思っていたが、>>124おすすめのクッキーの出来栄えに思わず頭を撫でた。
抹茶の癖が強すぎず。甘過ぎず。緑茶も紅茶も珈琲も合う。]
素敵なお菓子をありがとう。
[笑顔で告げたそれにどれほど価値があったのか。 持ち帰り用にと包まれたタルトに思わず全て食べ尽くしてしまいたい衝動に駆られた*]
(133) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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ア、そっか。あいつ長生きだったよな。 前に遊び行った時も跳びかかって尻尾振ってて…………や、悪い。
[遊びに行くたびに強烈な歓迎をしてくれた犬はもう居なかった、それもわざと大倉の家に近づかなかったのだから知らないまま。]
ありがと、って。ケーキ? 好きだけど。
ここんちのケーキ、オススメだから。
[見せられた割引券>>128は見覚えのあるものだった、つまり雇い主が作っていたソレだ。 俺のバイト先、だったと付け加えて。]
ん、なに一緒に行く?
[案内ならできる、と店の方を指さす。 既にもう千客万来な店の様子には気づかないものの移動を始めても良い時間ではあったから。]
(134) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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―土手―
ワン、ツー。ワン、ツッ、スリッ、フォッ
[上着の胸ポケットに入れたボイスレコーダーを録音モードにし、頭の中に浮かんだ音符を音色に変えていく。 1ヶ月後のライブ用の新曲に、新しいアレンジを作ったりと、やることは多かった。
ギター1本で生きていくと豪語しつつも、結局は親の脛を齧って生きて居る。]
(135) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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ふふふ、じゃああたしはデミのオムライスで。
[>>131妹の注文を微笑ましく見つめる。本当に自分の妹とは思えないくらい綺麗だ]
クマガイさんもご一緒しますか?
[一人で来ている様子の彼に声をかける。共によくお菓子を食べに行ったりする仲で信頼するお兄さんといった風に思っていた**]
(136) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[チラシは確か、グンジがバイト先に置かせて貰う為、 増刷してくれと頼まれたので、普段よりも枚数が多いのだ]
日勤かなァ、グンの奴……
[確かめようかと一度スマホを取り出したものの、 居なければ家まで押しかければいいか、とスマホを仕舞い。 賑やかな商店街の店舗を眺めつつ、チラシ入りダンボールを肩へ担ぎ 散歩がてら歩みを進め。]
……あ、
(137) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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― CDショップ ―
[そういえばあのアーティストのCD、昨日発売だったな、なんて思い出す。 お気に入りの曲のベースラインを口ずさみつつ、指先でコードをなぞりつつ CDショップの店内へと脚を踏み入れ]
ちーっす。ムラタさーん またこいつ置かせて貰えませんか?
[CDを探すよりも先に、レジの番をする青年へと声を掛ける。 …掛けるものの、若しかすれば彼は再び微睡の住人か、 若しくは音楽に聞き入り気づいて貰えていないかも知れず。
気づかれていなければ、ずずいと手を伸ばしてヘッドホンを外し 「ムラタさーんおきてますかー」と、耳許へ声を掛ける。
ドスの利いた無駄に良い声を作ってみせた]
(138) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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それにしてもタッキー…いや、滝口さんってお若いっすねー 俺とあんまり変わらないんじゃないっすか?
[挨拶がてらそんな事を聞いてみる>>130。 自分の店の店主が齢40を過ぎていることもあり、 ついそんな事を言ってしまうのだけども。 そして店主よりも若いのに落ち着いて見える気がした。 その間、またしても例のあだ名が芽を出したが、 きっと流して貰えると信じてる。きっと。]
そうなんですかぁ。 ふぅん。でも確かにあの落ち着いた感じの店内に 原色カラーの菓子置くのも、不釣り合いな感じしますね
[どちらかと言えば優しい色合いのケーキや菓子が似合いそうで ふんふん、と彼の話に耳を傾ける]
あ、マジっすか?!
じゃあ次お邪魔する時にでも差し入れに持ってきますよ! オーナーさんへの献上っつったら貰えると思うんで!
[その代わりコーヒー一杯サービスしてくださいなどと 若さ故の生意気が口を付きかけたがタッキーの機嫌を損ねたら、 店主に怒られてしまうのではないかと慌てて口をつぐみ*]
(139) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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/* やばいそろそろしゃべりすぎな予感がするんだ…。 割とセーブしてたつもりだったんだがもうすぐ1500ptや…
(-54) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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…… また来ればイイよ。 犬は居ないケド。
[謝罪の言葉へ何と返していいのか少し迷ったが、当たり障り無い誘い文句で応えた。俺が知らない我が家の事を知っているのだと思うと、犬飼が少し不思議な存在に感じられる。
そして、俺は今の彼の事を何も知らない。 この割引券のケーキ屋でアルバイトをしていたらしい。新しい情報は零さないよう記憶に留めるが、実際に一緒にそれを現実として“視る”気分にはならなかった。]
今度にする。俺はいつでも暇だしネ。 犬飼が忙しくない時に。
マタネ。
[気紛れに後退ると、割引券をヒラリと翳して振ってから、あっさりとその場を後にする。そしてまた、青い空の下をのんびりと歩いていく。**]
(140) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[>>133撫でられた。
ぴしりと固まり、困った視線を向けたが、悪い気はしないので払い除けることはなく。 あまつさえ笑顔でお礼なんか言われれば、つい頬も緩むというもの。
くしゃり、と笑って、子供じみた仕草でうんうんと頷きを返した。
こちらこそご購入ありがとうございます。 口の動きだけが必死に伝える]
(141) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[>>132マカロン作ろうかな。 騒々しい色合いを見て、ほやんとそんなことを思った。 おいしいよね、マカロン。
それから、注文をうんうんと頷き聴いて]
…………。
[にこぉ。 なんとなく察した、というよりいつもの注文だから当然分かるのだけど。 分からないふりして、笑顔で首を傾ぐ。 悩んでる姿がかわいくて面白い]
(142) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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グンもいい声だけど、ムラタさんもいい声してるっすよね。 なんだろ、……中性ぽい感じ?
[だとか何とか、不躾な言葉を紡ぎつつ ちゃっかり告知チラシを置かせて貰ったに違いない。
目をつけていたアーティストの新譜と共に、 前から欲しかったCDも一枚追加で購入し、 ムラタへ別れを告げて店を後にし*]
(143) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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―2年前・春―
[目の前をさらりと春風が通り抜けた。 これは雪ちゃんとこのシャンプーの香りだと気付いた後に、何故か Detroit Rock Cityのギターソロが脳内で流れ、どきそわとしていた。
きょろきょろと周囲を見渡す様子から迷子だと判ったが、声をかけようとも思わなかった。
知らないコだから。]
は、いぃぃ!?
[不意に声をかけられ、スナノは驚いて変な声を上げた。]
え、その講義の教室は何処かって?
……えと、建物自体、違くて 隣り、だし。
っと。 いっしょ、行く?
[廊下の先を指差し、彼女――雨谷樹里香と同じ講義を希望していると知ったのは教室に辿り着いてからだった。]
(144) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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あぁ……
[そういえば運搬用のワゴン持って来るのを忘れてしまった。 いけねぇ…と眉に皺を刻む。
ゆっきーが休憩中なら――そう思いつつ、 持ち帰りを手伝ってくれないかとメールを送った。 スマホを取り出したのだから、店主に山王…なんとかの名前を聞けばいいのに。 頭が残念すぎて可哀想だった]
うぅん…ええと…サンホーム……サンスクリット…
[にっこり微笑むちーさんにチラチラ助けの目を向けるが>>142、 さっぱり教えてくれる兆しもなくて]
うぅ……
[捨てられた大きい犬のように唸った。 ちーさんも解らないのかなあ、と彼の愉しみに全く気づいていない]
(145) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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―1年前・春―
[目の前をさらりと春風が通り抜けた。 これは雪ちゃんとこの新しくしたシャンプーの香りだと気付いた後に、何故か愛しのレイラの冒頭ギターソロが脳内で流れ、どきそわとしていた。
きょろきょろと周囲を見渡す様子から迷子だと判ったが、声をかけようとしたが躊躇った。
知っているコだから。]
おは ……よう。 え、その講義の教室は何処かって?
……えと、建物自体、違くて 隣り、だし。
っと。 いっしょ、行く?
[廊下の先を指差し、教室の前で彼女――雨谷樹里香と分かれる。1年前と同じ講義をまた受けようとしているのだとバレても気にしなかった。]
(146) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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/* むしろサンスクリットを知ってるほうがすごいと思うん(まがお
(-55) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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/* すなのんはかるらさんかな?
(-56) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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あ 、あま、 あま……ま
あまが…… さ ん。
[『これ、すなのんの分ね!』と手渡されたチケットが1枚、ポケットの中に入っている。]
の、 あ
……。
[くるりと背を向け、さっさと教室の中に入ってしまった。
知ってるけど、知らない美人のコ。]
(147) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[少しばかり軽くなった気もしないでもない小さなダンボールへ 買ったばかりのCD二枚を詰めて、再び右肩へ担ぐ。 バンドではスナノが曲を書き、アレンジも行っている。
自分は10曲中、1曲作詞作曲出来ればいい方だ。 創作意欲は余り無い。ベースを演奏している時間が一番楽しかった。 プロになれるだけの技量があるなんて、思っていない。 美容師もまた――否、此方は資格を持ち、給料を得ている段階で プロ、ではあるのだけれど。
親の庇護下から抜け出せぬ、自分はパラサイトみたいなものだと思っていた]
――…、花
[花屋の店先に並んだ、オレンジ色の花々の華やかさに目を奪われる。 店の奥にはグンジの元カノが、これまたビタミンたっぷりな オレンジ色の花々に囲まれて座っていた。 良く、バンドの練習時に差し入れを持ってきてくれていた彼女の横顔を 久方振りに眺めた気がし]
……、……
[今でも未だ、グンを想っているのだろうな、なんて早とちったのは さっき買ったアルバムのテーマが恋愛だったからかもしれない]
(148) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[すなのんのメモリも呼び出す。 チラシを刷ってないか、ということと……
彼の通う大学――学園祭の縁をきっかけに 交際をしていた元カノとの事を知らせようと>>105。
『 俺、きーちゃんと別れた、教えてなくてごめん。 折角すなのんの大学の学園祭で仲良くなれたのに 』
なんとなく彼に伝えづらくて。 ゆっきーにはつい先日、美容院でトリートメントしに行った時に教えたのだけれども]
(149) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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え……
群ちゃん。今、なんて言ったの?
『彼女』出来たって…。
名前、 えと……あま――?
[踏んでも居ないのに、ファズで音が歪む様だった。]
(150) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[美人の看板娘の憂いの横顔を遠目に眺めつつ 此方もまた、物思いに耽ること数刻。 ほんの少しの夢見心地な時間は、不意に振動したスマホによって遮られ]
――…? 何処だよ
[と、口に出した言葉と全く同じ単語をグンジへ送信し 恐らくはケーキ店だと、返信を得るであろう。
でなくても、花の良い香のその奥から漂う甘い香りに惹かれ ケーキ店には辿り着いていた筈で。]
……つか、俺もこれ持ってるんスけど、群青サン
[普段と異なる呼び方で、頬を膨らませつつ入店してみる。 「これ」とは無論、告知チラシ入りのダンボールの事]
(151) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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いやあ、もう最高の気分ですよほんとに
― 約一年前の集い ―
[そこは誰の家だったか。>>150 ゆっきーとすなのん、二人を呼び出して酒を飲んで。 自分は未成年だったけど気にしない]
そう、ついに童貞の俺にも彼女ができたってわけ!
[仲間連中の間で隠す必要などないだろう。 誰と交際を始めたかと問われ、いつもの明るい口調で]
誰って?
(152) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 02時半頃
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雨谷 樹里香だよ、雨谷 樹里香!!
ミスコンの後にダメ元で告白したらさ、 付き合ってくれるーって!OKもらって!!
[すなのんの肩を気軽く叩きながら、朗らかな笑い声を。
それはいつもの青年の笑顔だったけれど、 ―――――――――――――――彼にはどう映ったのだろう*]
(153) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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/* グンジもスナノも面白いなあwww なんとも俺の平凡なことよ…
(-57) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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―現在・土手―
ミーは、アウロラのあんま苦くないミーントーのミー!
[観客だったはずの猫が居ないせいか、飽きていた。]
……あれ、群ちゃんからだ?
[ぴこりと赤く灯るペンの頭をノックする。>>149 空中に浮かび上がる文面に苦笑を漏らした。]
両面フルカラーが良いっていうのに、止めて安いのにしようって、お前には任せてられん!って怒ってたの、群ちゃんじゃないのさー。
[まだ続きがあるとスライドさせていき。 見つけた文字に、スナノはギターをぎゅうと抱き、ゆっくりと横に倒れた。
目を隠す長さの髪の間に草が入り込んでチクチクする。]
(154) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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そっか、じゃあ…………行けたら。
[社交辞令なのかもしれないけれど、またと言われて>>140少ほっととした。 実際はもう留学に出てしまっていて行けないかもしれないが、それでも拒絶はされなかった。 それが少し嬉しくて。]
そう?俺は、あと少ししか此処にいないんだけど。 また、な。
[男がケーキ屋でバイトしてるのが変に思われたのだろうか?などと首を傾げながら立ち去る背中を見送った。 まずい、もうそのバイトの時間だ!と気づくのは背中が見えなくなってから。 慌てて走って店の裏口へと*飛び込んだ*]
(155) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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いやあ、もう****の気分ですよほんとに
[1年前のあの日から。雨谷が練習に顔を出す度に張り切りと、弾けに弾け跳んだ軽快な音が――>>152>>153
ピタリと止まった気がした。]**
(156) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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あ。やべえ場所…、
[>>151平たい画面をスライドさせて『アウロラ』だと返事を返す。 まもなくゆっきーの姿が店内に見えれば、嬉しそうに笑って…
……笑ったが、]
………Oh……。
[彼の肩に担がれたダンボールを見て、頭を抱えた。 それがチラシの詰まった箱であると、軽い頭でも知れたこと]
ごめん………。
[やっぱり、どう見ても台車が必要な気がする]
(157) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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/* バンド組ほんと......ほんとまじほんと.......(ちょっと起きた)
すなのんすげぇすきだ。このままだと妹とランデブーコースをひた走るオネェとはわけがちがった。
(-58) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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― 数年前 ―
[何処かの童貞が彼女が出来た!!と歓喜するよりももっと前の話。
確か、Amazingがバー営業の時だったと思う。 オリジナル曲も仕上がり、残りは好きなバンドの曲をコピーして ステージに立とうぜ、って大はしゃぎしてた若者三人。]
『ZEON』にしようぜ!ジーク、ジオン!
[という、ガノダな青年の希望を制止したのはスナノだったか。 作曲、編曲担当の彼の案に決まった気がした。確か。
バンド名は、―――…、]
(158) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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[地味だが とても手の込んだケーキの名前を思い出せない彼に、にこにこと笑みを返して。 やがて、充分楽しんだところで裏から用意していたぶんを持ってくる。 パンプキンタルトは期間限定品。オレンジ色のカボチャクリームの上に、ちょこんと乗った飾りの葉で丸いタルト自体をカボチャに見立てたもの。 イチゴのタルトは定番品。自家製カスタードクリームの上に敷き詰められたイチゴは今朝届いた新鮮なものしか使っていない。
それから、彼が思い出せない名前のケーキ。 サンホームってなんかいいね。きっと日当たり良好の家だ。
土台のパイとシュー生地は二度焼きで、同じ大きさのプチシューを 縁にぐるりと並べて、中のクリームはキャラメ ル味で更にキャラメルがけ。
ご注文の品は以上ですか?
にこっ]
(159) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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あっ、そうだ兄貴に頼もうか!!
[警官を運送屋に使う気でいる酷い弟だった。
すなのんは今大学の講義中だろうか。 あのメールを読んで、怒ってるのではないか
すなのんは俺ときーちゃんのキューピッドだ!! だなんて練習にきーちゃんが顔を出す度に舞い上がったりしたけど。
やっぱり怒ってるよなあ、と心の中で呟き。]
それか、往復するかだなあ…。 どうやっても袋一つ分、手が足りないし……うぅーん。
(160) 2013/10/22(Tue) 02時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 02時半頃
グンジは、頭をかかえている**
2013/10/22(Tue) 02時半頃
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お前、……それは拙いよ流石に
[グンジの兄の職業くらい知っている。 あの優しい兄貴ならば、快く手伝ってくれそうではあるが 流石に天下の公僕を使うのは如何なのかと]
スナに頼めばいいじゃん どうせ暇してるだろ?
[空気の読めていない発言をさらりと。 まさかたった今、スナノへキリカと別れたよメールをしたとは 気づいておらずに]
あー、俺そのカボチャのタルトとイチゴのタルト2個づつ あと、ショートケーキ3個ください
[荷物を増やす気満々だった]
(161) 2013/10/22(Tue) 03時頃
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/* ちょっとした縁故振りを受け取り、 返したのがこんな拗れたもので……。
だって、嬉しかったんだもんー。 縁故振られるのは。
俺には縁故話なんてないよねー、って 端っこに座るのがいつもの私です。
(-59) 2013/10/22(Tue) 03時頃
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[あれ、ユキトくんだ。 いらっしゃいませ。にこっ。
お迎えかな?なんの箱だろう? 疑問符二つ、こてんと首を傾いでみたりして。
百面相をしているグンジをにこにこと、いつもの穏やかな笑みで眺めていたら、ユキトからも注文をもらって。
トングをかちかち鳴らして、注文の品を取る。 ショートケーキが今日も人気。生クリームは正義だよねえ。
思いながら、トレイに乗せて。 にこっと笑って、金額を表示したレジを、執事のごとく指し示した**]
(162) 2013/10/22(Tue) 03時頃
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/* ぱっと出てきたのが「トランジスタ」だった。
バンド名なんて…そんなの!
(-60) 2013/10/22(Tue) 03時頃
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[荷物をどうするかとか山王神社がどうとか言っている グンジを余所に、チハヤへケーキを注文する。 こんなに可愛らしい微笑みを見せる彼が喋れないだとか年上だとか 未だに信じられない自分が、居た。
チハヤの目線が、肩に担いだ小箱へ注がれたと気づけば静かに頷き]
これ、良かったらアウロラさんにも置いて貰えますか? ちょっと浮くかもしんねーけど…、
[来月のライヴの告知チラシだ。ザクの絵はお手製だった。 残念ながら予算の都合で両面印刷はおろか、1色刷りになったチラシ、 その束を、チハヤへ差し出し。
伝う金属音とチハヤの笑顔で、何となく彼の言葉を察する]
生クリーム、最強ッスよね
[言いつつ穏やかに微笑み、品良く示された金額を*支払った*]
(163) 2013/10/22(Tue) 03時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 03時半頃
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/* やっと落ち着いた…
ってか読み直すとスナノのログにぞわっとする!! シャンプーの香りから曲の旋律を思い出す流れ…
凄いよ。空気を感じるログだ。 カッコイイぜスナノ…
(-61) 2013/10/22(Tue) 03時半頃
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/* てかこんなほんわかドタバタコメディ風展開なのに、
……皆、不幸になるのか…
(☍﹏⁰)
(-62) 2013/10/22(Tue) 03時半頃
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/* いやいや誰かを不幸にすることで 幸福になる村だよな?
……誰にロックオンすれバインダー…
(-63) 2013/10/22(Tue) 03時半頃
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― ゆっきーの来る少し前 ―
サンセット……サンマルク、さんさ、さ、 うわぁー……
[>>159 絶望的だった。 やっぱり解らないとしょんぼり項垂れたのは サンの付くもので頭へ浮かぶ単語を 全て挙げ切った後の事だったか。 たっぷり3分は、頭を傾けてうんうん悩んでいた]
あっやだぁ見捨てないで あ、あと1分考えるから
[すっ…と奥へ消えて行ってしまうちーさんに はっと顔をあげるも、無情に去られてしまった]
(164) 2013/10/22(Tue) 07時半頃
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あ、あぁー!これだぁ!!!!
[そう、この最高に手間の掛かるケーキだ。
パイの上をぐるうりと囲む可愛いプチシューも 此処でちゃんと焼いているものだと知ってるし カラメルも時間を立てて煮て作ってるのだと。
そう教えてくれたのは、ニヒルに笑う店主だった。 うちの目玉として出してるもんだから、忘れるなよ。]
あっ、これで全部っす
[窺うような視線と首の動作、もっと頼んでもいいぞと 言わんばかりの柔らかな笑顔に、つい此方も笑ってしまった なんだよ解ってたんじゃん!と文句を言うのも忘れて。
可愛らしい二種のタルトも丁度良い色合いと さっくり歯ごたえを楽しませる気配りを籠めて焼かれている 拘りたっぷりな遊びゴコロを添えたパンプキン型タルトと 配置が余計に涎を誘うような絶妙さを誇る瑞々しい苺。
こっちは店主からの受け売りでは無く、青年の感想 閉じられる白い箱の蓋。うまそうだなぁ、と嘆息して笑みを広げた。*]
(165) 2013/10/22(Tue) 07時半頃
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おまえ、そこは俺のトコで食ってけよ…!
[ケーキを追加注文するゆっきーに文句垂れる>>161。
今しがた入荷したばかりとタルトにサービス料が上乗せされるのを嫌ったのか、純粋に休憩の終わりが近いのか。 頬を膨らませるなんて子供っぽい事こそしないが、ジト目は向けた。
しかしアウロラのショートケーキの生クリームが これまた舌に溶けて美味いという事も知っているので 後者に対しては何も言わずにおくことに]
うぅーんどうしよっかなぁ……。
[アウロラにライブのチラシを置いて貰う事は叶ったか。 隣町のライブスタジオで1ヶ月後に開催される合同ライブ。 花が無い男だけの青年たちと共演するのは 隣町の女子だけの構成であるインディースバンドグループの モーニング狼だったが、こちらは男客を集めている節があった]
あっ
[裏口のドアが開閉する音を鍛えられた聴覚が拾う>>155]
―――いぬっち借りてもいいですか?
[ちーさんに慈悲を求める二つの瞳をじっと向ける**]
(166) 2013/10/22(Tue) 08時頃
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[スナノと知り合ったのは、何がきっかけだったか。 確か講義の教室を探して彷徨っていた時>>144だった気がする。 グンジとの出会いに比べてまるで霞がかったように、上手く思い出すことができない。 二度も同様のこと>>146があったことにすら思い至らず、オレンジの花を見つめれば、それすらもすぐに霧散した。]
ん……。
[ふ、と。意識が浮上すると、視線が外へと向かっている。目の前の道をグンジが通らないかなんて期待している自分に、未練がましいなーと苦笑を零した。
彼の姿はなかったが、見知った人物>>148の姿はあった。ユキトだ。 落胆の色を微かに滲ませながらも、ぼんやりしていた様子を見られただろうかと思い、花を抱えたまま、少し照れたようにはにかんで手を振った。]
(167) 2013/10/22(Tue) 08時頃
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/* エイジと幼馴染みだけど、記憶を失ってからその事実は秘密のまま、二度目の交流をしてるとか考えてみたんだけ ど というか、ブランコきぃこきぃこしてるキリカが浮かんだので、どうかなと思ったんだけど!
エイジとイヌカイの縁故に被っちゃうかなーと思って、とりあえず灰に埋めておく こう、いつかはバレるであろう、指一本触れられないジェンガみたいな関係といいますか そんなイメージ
(-64) 2013/10/22(Tue) 08時頃
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/* スナノへの印象が薄すぎてキリカさんマジ残酷 ごめんね! ギター抱えてころころしてるの可愛い
(-65) 2013/10/22(Tue) 08時頃
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―喫茶店・店内― [常連客の一人に珈琲を出したタイミングで、店の扉が開く。 騒がしくない程度のベルの音が、客の来店を告げた。]
いらっしゃいませ。
[微笑みを浮かべてそちらを見れば、華やかな美人と>>131美容師>>136の兄妹。 女性用のファッションに疎い店長にも、さすがに地元出身のモデル、しかもお客様とあればしっかりとその情報は焼き付けられる。]
寿さんでしたか。 おかげさまで僕もオーナーも元気にお仕事です。 今日はビーフシチューがおすすめですよ。
[美味しいの、という非常にアバウトな注文に本日のおすすめを。 多分彼女なら何を食べても笑顔を浮かべてくれる気がしたけれど。
兄の分のオムライスと合わせて、オーダーを通す。 暇なこともあってか、軽食に付け合せのサラダの他に、オーナーが一口サイズにまとめたナポリタンをそれぞれの皿の端に乗せていた。]
(168) 2013/10/22(Tue) 09時頃
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[アウロラのケーキ。
きーちゃんはここのケーキが好物だから、カフェバーで仕入れないラインナップを二人で買って家で食べた。 このショートケーキの上に鎮座している苺。
きーちゃんが大好物だから、粒々したもん嫌いなんだとうそぶいて彼女の口に押し付けたり。]
(169) 2013/10/22(Tue) 09時頃
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[頭の色のおかしい年下の彼氏ではあったけれど きーちゃんの家にお呼ばれされた時は普段の安全ピンが沢山刺さってるプリントTシャツや、腰ばきダメージジーンズとかのいつもの格好じゃなくて、きちんとした服を着て行った。 髪の毛もハードワックスで浮かせずに、無理して真面目っぽく流して。
ちゃんとした服屋に付き合ってくれたのと、 髪をセットしてくれたのはゆっきーだった。
試着室からコンサバ系の衣服に身を包んだ青年が出て来た時、ひどい反応を受けたような気もするが。
なにせ頭の色がこれなのだから、ゆっきーが頑張ってコーデを立ててくれても、頭髪とか年齢相応以下のアホっぽい童顔で色々なものをぶち壊してしまう。 かっちり決めた所で色々と台なしだ。*]
(170) 2013/10/22(Tue) 09時頃
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[きーちゃんと家を往復し合う事も多かったけれど、外に連れ出す事の方が多かったような。
綺麗に整った顔が華やいだ笑顔に転じたあの時>>125、色んな所に連れ出して彼女を楽しませたくなった。 あの日の笑い涙が滲んだとびっきりのスマイル。 ステージの上で緊張してた彼女の不安気な横顔よりも、ずっと素敵で、とても尊いものだと思ったから]
(171) 2013/10/22(Tue) 09時頃
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じゃあ来月、遠出して遊園地行こうぜ! 乗り物乗りまくった後、園内にあるでっかいゲーセンでメダルゲームしよう! もしきーちゃんのが一杯出たら、 きーちゃんの為に一曲つくるよ!
[>>126 都会の遊園地まで日帰り旅行気分で出掛けた事もあったっけ。 提案が貧相なのは女の子と二人でデートするという機会に恵まれなかったから。 ちなみにに青年の作詞は、こんなのライブで出せねーよとメンバーから不平を貰う程に残念なセンスをしているが。
いつも、どこに行くのも手をつないで。
いつも、彼女の隣を幸せそうに笑って歩いた。
こんな幸せな日々がずっと続いてくれる、そう願ってた。
けれどつい二週間前、気付いてしまった。 青年と共に過ごしている時よりも、ゆっきーやすなのんと話してる時の彼女の方が、ずっと口数が多くて……。
その意味も解らなかった子供は、彼女に気持ちのうつろぎを確かめる勇気すら無く――
別れを切り出してしまったのは、 きっと神様が、身に余る高嶺の花を欲した青年に与えた罰。
……なんてものじゃなくて、ただ青年に勇気が欠如していただけ*]
(172) 2013/10/22(Tue) 09時頃
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台風でお仕事も大変だったでしょう。 お店の方は大丈夫でしたか?
[商店街に連なる店の、特に一階に店舗を構えているところの惨状を思い出して。 美容室は大丈夫かと兄の方に尋ねた。 頻度こそ多くないものの、自分もオーナーも利用する美容室だ。]
(173) 2013/10/22(Tue) 09時半頃
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[メニューに合わせて、珈琲――あるいは紅茶を。
こぽりとサイフォンの中で沸騰する湯の音と、厨房からかすかに聞こえる調理の音。 客同士の談笑。
そんなものを店内のBGMにして、ゆったりと時間は流れていく。*]
(174) 2013/10/22(Tue) 09時半頃
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ちょっと店前は悲惨な状況だったけれど大分片付いたわ。 さっきなんて朝イチでお客さん来てくれたし
[美容師というのは《まだこの話し方ではない(幼い)》頃からの夢だった。 だからこそ、こんな日に来てくれる人をありがたいと思うし、大事にしたい。 そして、その腕をもっと、もっと磨きたい]
ここはまだ二階だからそんなでもなかったのかしら?
[いつも通りの喫茶店を見回して。]
(175) 2013/10/22(Tue) 10時頃
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[ただただ座ってぼんやりと店内を眺めるだけの簡単なお仕事に、夜更かし由来の眠気は増していくばかりだった。ヘッドホンから流れる歌声の主に思いを馳せたり、そろそろ切り時な爪を弾き鳴らしたり、ひたすら指を動かしたり、 して、出来得る限りの抵抗をしていた、のだが]
……
[船を漕ぐ、その頻度は上がり、時間は伸び。 ついに寝息を立て始めたところで]
……んぁ! ……はぇ?
[突然に響いた声に、びくりと目覚めて顔を上げた。反射的に動いた足がレジの下の段ボールをがたっと蹴った]
あ、雪斗君。 もー、びっくりしたぁ。変な声出ちゃった。
[目の前に立つ姿、己以上の長身でありアクセサリーを幾つも着けた、バンドマンである顔見知りを認めては、胸元を押さえる仕草をして笑い混じりに言った。ヘッドホンからは甘く甲高いロリータ系アイドルの歌が漏れ]
(176) 2013/10/22(Tue) 10時半頃
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それはよかった。
[朝イチでお客さんが来てくれた、と話す美容師に頷く。]
うちは二階でしたから、特に片付けもいりませんでしたが。 一階のお店は大変でしょうね。
[階段に用意した泥を落とすためのマットの交換は頻繁にしなければいけないだろうが。 店内に慌てて手を入れる必要もなかったおかげで、営業に支障はない。]
(177) 2013/10/22(Tue) 10時半頃
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いい声? ふふ、よく言われる。 なんちゃって。 ありがとー。僕もアイドルとか出来るかなあ。
[中性的という形容を気にはせず、雪斗の評に冗談を交えつつ笑い。チラシの話を出されれば、それをまず一枚受け取って読んだ。美容師をやる傍らギタリストをやっている相手。青年はそのバンドの曲も顔ぶれも知っていたし、ライブに行った事もあった]
はーい、承り。 ライブ、今度も頑張ってね。
[それからいつものように了解し、応援し。 二枚のCDのレジを打って、退店する姿を*見送った*]
(178) 2013/10/22(Tue) 11時頃
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そういえば店長ご夫婦は旅行に行かれるんでしたっけ?
[数日前に店に来た美容室の店長夫人が、嬉しそうにオーナーに語っていたことを記憶の隅から引っ張り出す。]
若手スタッフがしっかりしてるから、安心だって仰ってましたよ。
[海外旅行なんて羨ましいですね、とちらりと本音もこぼれたか。]
(179) 2013/10/22(Tue) 11時半頃
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[旅行、と聞いて思い出したのは故郷。 養父の友人たちからしきりに戻ってきてはどうか、と勧められていた。
喫茶店の壁に目をやれば、そこには自分がこの店に勤め出したもう一つの切っ掛けが存在している。 店の空気を壊すことのない、優しい色合いの風景画。
焼け落ちたアトリエで大半の作品が失われた今となっては数少ない、養父の残した作品。
「最後の家族だったお前さんに、戻ってきてやってほしいんだ」 故人を偲ぶ形見に、昨夜電話をかけてきた養父の友人の言葉を思い出す。]
(いずれにせよ、近いうちに一度は行っておかないと)
[台風の直撃を受けて、建物の一部が傷んでいるかもしれないとも聞いていた。 なにせ古い家屋だ。]
(180) 2013/10/22(Tue) 12時頃
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[ユキト>>151は別の用事があったのか、そのままどこかへ去って行った。
ユキトには、グンジ共々お世話になりっぱなしだったような気がする。 好きすぎて喋れない、なんて恥ずかしい相談もしてしまった記憶がある。こちらが年上なのだから、少しでも大人っぽく出来るように、ということもあったのかもしれない。バンドの練習に差し入れに行った時も、こっそりユキトにどうしよう、と囁いたりしたのだったか。 渡すことの出来なかったあの傘も、ユキトに相談して、購入を決めたものだ。
うちへグンジ>>170が初めて来る時も彼にお世話になったようで、いつもと違うグンジの姿に、胸がいっぱいになったのを覚えている。 しかし髪の色や安定しない職についていることなど、両親にはあまり評判が良くなくて、それ故に外へ出かけること>>171も多かった。
遊園地>>172に出かけた時、メダルゲームで勝って不思議な歌をプレゼントしてもらったこと。映画に出かけた時、アクションシーンが怖くてずっと手を繋いでもらっていたこと。ゲームセンターの音楽ゲームに熱中するグンジを、宥めてケーキを食べに行ったこと。 両親の目を気にして過ごすよりずっと良かった。彼が隣にいてくれるだけで幸せだった。
娘が落ち込んでいる様子を見抜いた両親が別れたことを知って以来上機嫌なのも、自身の気持ちを落ち込ませる要因のひとつだ。 だからこそこの場所は息苦しく、早く町を出たいとすら思うようになっていた。]
(181) 2013/10/22(Tue) 13時頃
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/* メリーバッドエンドとかいいなーと思うけど、できるだけ何でも対応できるように柔軟 に! 実はグロ村初めてなのでちょっとどきどきしていたりはする 楽しすぎてね!
ストーカー側も楽しそうなんだよなー 次もあるなら、今度はストーカー側やりたい
(-66) 2013/10/22(Tue) 13時半頃
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/* グンジが好きすぎてつらい とても心がえぐられそうで今からわくわくしている
(-67) 2013/10/22(Tue) 13時半頃
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― 現在・アウロラ内 ―
お前ンとこで喰ったら、高いじゃん…
[サービス料の上乗せが割と容赦ない事を知っている。 とはいえこの量だ。 スタッフ達や店に戻ってきたかもしれないコトブキ、その妹、 その他諸々への差し入れだったりするのだが。
自分用に買ったケーキの箱を、やっと半分程まで減ったかもしれない チラシ入りのダンボールの中へと詰め、再び肩へと担ぐ。 片手は空いているが、矢張り人手は足りないか。 そこで聞こえたグンジの「いぬっち」の言葉に眸を瞬かせる。 中学時代の、頭の良い同級生の名前だった]
そういや、あいつここでバイトしてたんだっけ…
[最近は自分の店へ顔を出してくれる事も少なくなり なんとなく疎遠がちになっていたのは、進む道が異なり過ぎた所為もある。 犬飼家族達は店を訪れると決まって自慢の息子の話を 同級生である自分へ聞かせてくれた。 専門学校時代から店の手伝いと音楽に明け暮れていた自分には 酷く遠い世界の人のように思えていた時期も、あった。
スナノも犬飼と同じ大学生だが、此方は余り勉強してそうな雰囲気がなく さして垣根を感じない人種だったりもして*]
(182) 2013/10/22(Tue) 13時半頃
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― 少し前・花屋の店先 ―
[花に囲まれたその向こう、 一際目立つ一輪の花の端正な横顔へ魅入っていた。 グンジが一目惚れするのも無理はない、 見目麗しいキャンバスのヒロインで 人懐こく感じられる性格もあって、以前は良く話していたように思う。
老舗の花屋の娘だけあって品も良い。両親は当時、 そう厳格な人々ではなかった気もするが――… 「彼女の家に行く」というグンジの装いに頬を引き攣らせ 隣街まで彼を引っ張り、学生風に見えるカジュアルな服を 見立てた記憶があった。
――幾ら懐深い両親でも、娘の彼氏が オレンジ色の頭に安全ピンTシャツじゃ、ショック受けるだろ…
試着室から出てきたイケメンもそう感じたか、 「うわ」とか雄叫びを上げていたような。 髪も自分が染め直してやる、と申し出たが、 彼の拘りなのか即却下された。 尤も、あの綺麗な橙色の透けるような髪色は 自分の作品として満足していたし キリカもとても好きだった筈だ。
人を笑顔にする鮮やかなオレンジの中に未だ、彼女は存在している。
手を振られ、無を纏っていた青年の頬へ穏やかな微笑みが舞い戻った]
(183) 2013/10/22(Tue) 14時頃
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[其処へ伝うスマホの振動が、青年の胸元を震わせた。 文面を確認してから、数歩の歩みを花屋の玄関口まで進んで]
ごめん、俺ちょっと行かないとなんだけど うちの店の玄関先のプランター駄目になっちゃったから 適当に鉢、見繕って届けておいてくれないかな?
[どんな花?なんて聞かれたらきっと、キリカちゃんに任せる、と 彼女のアレンジセンスを知っているが故、お任せしたことだろう。 店先には楪子の持ってきてくれた鉢もあったが、未だ淋しい。 急ぎでは無いと付け足し、その場を後にした*]
(184) 2013/10/22(Tue) 14時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 14時半頃
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[グンジくんがころころ表情を変えてくれるからご機嫌。 店名が銀色で角に書いてあるケーキの白い箱にケーキを入れていれば、>>163チラシを置かせてくれと申し出があり。 彼らの音楽は嫌いじゃないから、いつもの穏やかな笑みで頷いた。
代金と共に受け取ったチラシを、さてどこに置こうかな。 考えつつ、一色しかないチラシと色鉛筆を交互に見ていたり。
そう、生クリームは正義なのです。 にこっ。笑顔を交わす]
(185) 2013/10/22(Tue) 15時頃
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Dark Montblancのカナリヤごっこ、ですね。 在庫を確認致しますので、少々お待ち下さい。 ……あぁ、すみません、只今品切れとなっています、 [レジ横に置かれた端末のキーを打ち込み、表示された画面を見ながら返答する。雪斗が去った後、続けて入ってきた客。その応対を終えると、青年は手の指を組み合わせて背伸びをした]
んあー……ん。 よし、眠気覚めた。
[呟いては、青年はヘッドホンの先、水中を思わせる透明な青色をした真四角のプレイヤーに手を伸ばし、丁度数分前に停止したCDを取り出した。それから傍に積まれたCDを、持ち込んだ私物であるそれを、上から二枚取り]
……んー。どっちにしよう。…… ……みかん、みかん、シロップシロップ。 女の子の魔法、あまーいのかけちゃう!
[見比べて少し迷ってから、左手に取った方、昨年サブカル界隈で流行った電波ソングを選び、そのサビを口ずさみつつプレイヤーに入れた。 再生される打ち込み音を聞きながら、待機業務に戻り]
(186) 2013/10/22(Tue) 15時頃
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[裏口のドアが開いて、閉じた音。 誰が来たのかなあ、なんてぽやんとしたダメ店主はしばらくバイトの時間に気が付かず。 >>166グンジのねだる声で、ああイヌカイくん来たんだ、と思う。
と、懇願の顔でこちらを見られて。 犬みたい。 ねだる視線に、笑む。
同時に、彼の中では自分はそれを承諾する優しい人、なんだろうなあと思うと、その虚像に居心地が悪くなった。
いいよって頷いたとき、困った顔をしてしまった理由を、きっと彼は知らない]
(187) 2013/10/22(Tue) 15時頃
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/* これは振り出しに戻ったねぇ。
彼氏のぐんちゃんよりもゆきちゃんと仲良し?を嫉妬されたい? いやいや、違うんだろうなぁ。 厚みが違うから。
今回は待ちの子で。テストもある、し……(フルフル スナノが唯一自慢できる曲作りを、褒めてくれる人が良いなぁって。
なんか、選ぶより選ばれたいんだよ。 ストーカーする側もさ。
(-68) 2013/10/22(Tue) 15時頃
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― 少し前・CDショップ ―
[寝入っていたらしきムラタを驚かせることが叶い してやったり顔で嬉しそうに微笑んだ。 独特な声音と柔らかい語り口調は耳に嬉しい。 オネェ系カリスマ美容師コトブキが同僚な所為もあり 穏やかな話し方をする男性には慣れていたし 話し易い気もして、ネット主流の今でも良くこの店を訪れている]
――え、ムラタさんアイドルになりたいんスか? ジャニー的な…、じゃなくって、ええと…
[彼の耳許を滑るヘッドフォンから聞こえてきたのは 最近流行りの女性アイドルユニットの新曲だった。 ムラタのアイドル願望が、果たして男性アイドルのものなのか それとも――…、
一拍の空白が、何を思案していたか悟られてしまったかも知れず。
長身だが、何処か儚げな印象も感じてしまうのは そういった夢見がちな言葉が似合う所為かもしれない]
(188) 2013/10/22(Tue) 15時半頃
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[前回のライヴにムラタが来て来てくれた際にも―― あの時の対バンはハードコア、メタル系が多く客も尖った男性が多かった。 自分たちのステージを終え、客席端で対バンの演奏を眺めていたが ムラタは慣れていないのか、ヘッドバンキングの波に揉まれていて… 溺れかけそうだったところを、助けた事があった。
あの時キリカを助けたのはグンジだったか――… 懐かしい記憶を手繰りつつ、チラシを見つめるムラタの横顔へ笑い掛ける]
次のはあんなハードコアじゃなく ガールズバンドっスよ、メロコアな本格派
[次回のライブの対バンの話だ。 前回のライブを思い浮かべるよう、悪戯な微笑みを浮かべたまま*]
(189) 2013/10/22(Tue) 15時半頃
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[立ち去る前に犬飼の方を振り返る。 「あと少ししか此処にいない」とはどういう意味なのだろうか。考えると自然と首が右側へ傾いていた。それを問いかけるには今は少し距離が開きすぎているし、その一問のために引き返すのもどうかと思う。仕方なく質問は次の機会にするとして、少し斜めの視界にある犬飼の顔を記憶に刻んでから、改めて歩き出した。]
― CDショップ ―
[見失っていた本日の目的は、左手首に巻いた小型デバイスが思い出させてくれた。予定表に登録されていた文言は《“Dark Montblanc”の新曲は聴いたほうがイイよ。絶対。》だったから昨日だか今朝だかの俺を信じて訪れたCD屋の扉をくぐった。]
ハロー…――、
シロップシロップ、スイート マヂカル ヒューヒュー。
――…。村田サン。
[ご機嫌に歌っている村田の居るレジへ歩み寄りながら、抑揚の薄いやる気の無い声で合の手を入れた。挨拶をしたのはその後の事。]
(190) 2013/10/22(Tue) 15時半頃
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/* 今更だけど、俺の肩書きひっどいな。
(-69) 2013/10/22(Tue) 15時半頃
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[告知チラシを置く事を快諾して貰えば、此方も目許を綻ばせ。 チハヤの手許に色鉛筆を見つけて眸を輝かせた。 「ちょっと貸してください」と言うが早いか赤色を手にし 印刷されているデフォルメロボットを、赤色で塗った]
どうだ。 ……二色刷りになったぞ、スナ…
[ここには居ない、フルカラーを望んだ仲間へ呟いた。 1枚ほど色塗り完了したところで、我に返る。 塗ってしまったチラシごと、チハヤへ色鉛筆を返し。
やがて犬飼が訪れれば、浮かんだ感情など丸呑みで 久方振りに顔を合わせる同級生に「久し振り」なんて手を振るのだろう]
(191) 2013/10/22(Tue) 16時頃
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[ケーキ店の窓の向こう、数件離れた花屋で出逢った看板娘を思い出す。 出逢いはグンジのゴリ押しだった気もするが その後のキリカとグンジはお似合いのカップルだった、ように思えた。 グンジの彼女に対するはしゃぎっぷりは相変わらずだったし キリカの方も――… 好きだから故のグンジに対する困惑を、 こっそり打ち明けて貰ったり。
スタジオに見学に来ていた際、中に入っていいのかともじもじしていた 彼女を思い出し思わず小さく笑ってしまう。
――キリカちゃんは関係者なんだから、入っていいんだよ
そんな風に言った事も、彼女にとって今になっては 垣根のひとつ、かもしれなかった。 グンジへの贈物も、自分がアドバイスしたのだったか。
――太陽みたいに明るい彼だから、空を感じる模様の傘がきっと似合う
そう言って、あの傘を勧めたのだった]
なんで、……
[別れたんだろうな、なんて。
グンが傍にいるのに、うっかり出掛かった言葉を喉奥へ、*押し込んだ*]
(192) 2013/10/22(Tue) 16時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 16時頃
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[電子的に加工された歌声を聞きつつ、雪斗が置いていったチラシを見る。先程、アイドル発言に真面目に困惑した雪斗に笑い、冗談冗談ーと返した後。今度のライブについての話を聞いた。 わー、とか、たすけてー、とかか細く悲鳴をあげるしかなかった前回のライブ。その件をからかうような笑みには、もー、と返しながらも。今度の対バンの相手だというバンドは、気になるところだった。 それで、行く行くー、と二つ返事をしたのだった]
ん。
[そんな事を考えつつ歌っていたところで、客が入ってきた。相槌を入れるその声に、にこりと笑って]
ハローダーリン、スイートダーリン! 瑛史君。いらっしゃーい。
[ひらひらと手を振って出迎えた。地元の人間である青年は、やはり地元の人間である瑛史の事を、よく知っていた。年が離れているから、同じ学校になったような事はないが。小さい頃には遊んだ覚えがあるし、今もこの店で会ったり外で見かけ合ったりする事は多い。 だから親しみは深い方だった。 尤も、過去について、相手は覚えていないのだったが]
(193) 2013/10/22(Tue) 16時半頃
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[ユキト>>184がどこかへ向かう前、何やらこちらに近づいて来る様子に、ひとつに結んだ髪を揺らしながら首を傾げる。]
あー、台風でか。 うん、分かった。いくつか選んでおくね。
[予算等を確認した後、頷くと、いってらっしゃい、とユキトを見送る。
自身も利用しているあの店にあうもの、と考えながら、思わずオレンジ色を選びそうになる気持ちを抑えて、ウィンターコスモスとゼラニウムを選んだ。 ショートエプロンにいつも入れてある軍手を嵌めると、パン、と手を合わせる。奥の作業場にしゃがんで、必要な材料を運び込んだ。 プランターに鉢底石を敷いて、その上に土を入れる。苗を取り外すと、二種類の花が交互に咲くように植えた。 作業を終え、立ち上がると、奥にいる両親へと声をかける。]
配達いってきまーす。
[近場なので、移動は台車で済ませてしまうことにする。2つのプランターを台車へ乗せると、落とさないようにゆっくりと歩き出した。]
(194) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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― 公園 ―
[両親の元から離れられたことに安堵の息を吐く。暫く帰る気にはなれなくて、足は自然と公園へと向いていた。 錆びかけのブランコ、塗料の禿げた滑り台、傾いたままのシーソーがこちらを見つめている。木陰にプランターが乗ったままの台車を避難させると、ブランコへと腰かける。幼い頃は丁度いい高さだったそれも、今は少し低く感じるようになった。]
そういえば、元気にしてるかなー。
[以前公園で会った、不思議な彼>>11のことを思う。 あの時はなぜ、公園へとやって来たのだったか。確か友だちと喧嘩したとかそういう、他愛もない理由で落ち込んでいたから、誰もいないところへ行きたかったのだと思う。 しかし先客がいたので、ひとりになることは叶わなかったが、嫌な気持ちはしなかった。
彼が事故で記憶を失っていたと知ったのは、その出会いの後のこと。何も知らなかった自身は、何か失礼なことを言わなかっただろうか。今でも時々心配になる。 ブランコの軋む音、時折交わす声、風が木の葉を攫う音。無音と囁きの空間はいつの間にか過ぎて、公園から出る頃には嫌な気持ちが霧散していた。]
はぁ……。
[ひとりぼっちの公園。気分は晴れない**]
(195) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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はい、どうぞ。
[荷物持ちついでに店に寄ってもらったクマガイには、約束通り温泉卵入りのビーフシチューを。 コトブキ兄妹と同じようにおまけのナポリタンも添えられている。]
お礼ですから、遠慮なく食べてくださいね。
[言い添えて、珈琲と一緒にアウロラで買った季節のフルーツタルト>>124も彼の前に並べた。]
(196) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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―二人と離れる少し前―
[熊谷の言葉>>98に、薄く微笑んだ。 この街にいられなくなるというのも、別のところで暮らす自分も正直想像がつかなかった。 つかなくても、それは近いうち訪れる確約された未来だ。]
機会がなければ、もう会うことさえないかもしれへんしなぁ……。
[遠いな、どこか独り言のようにつぶやかれたその言葉に少し眉を下げた。 電話くらいなら簡単だ。 ただ、住んでいるところが違う者同士、果たして普段のように会話は弾むのだろうか。]
ふふ、かわええ弟さんやね。羨ましいわぁ。 …あらあら、褒めてもなんも出えへんよ?
[仲の良さへの羨みと、いい弟を持ったことへの羨み。 両方の意味がこめられた言葉を小さな口が紡いで、可愛いと言われれば少しおかしそうに笑う。 そうした後、二人から離れていった*]
(197) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 17時半頃
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サンドイッチはお帰りの時にお渡ししますね。
[オーナー手製のパンに揚げたてのカツを挟んだサンドイッチは今日の昼の賄いでもある。]
…と、失礼します。 ごゆっくり。
[店の電話が鳴るのに、客へ断わってから店の奥へと入っていった。*]
(198) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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ハロースイートハニー。 今日もゴキゲンだネ。
“Dark Montblanc”の新曲は 聴いたほうがイイよ。絶対。
……ってススメられたんだけど。ある?
[俺の生活に不必要な購入物の殆どは“音楽”だ。データのみをオンラインで購入する事も多かったが、CD盤をリリースする昔気質なアーティストの楽曲はこの店で入手する。先週は“グレゴリオ聖歌”を、先々週は“GoodTacCook”最新シングル「Are You a Werewolf?」限定盤を買った。
少し屈んでレジ台に頬杖をつくだらしない格好で村田と言葉を交わしながら、設置されたフライヤーやフリーペーパーを眺めた。
目を引いたのは、一枚のライブ告知。]
ァ。コレ、アレ? 三上さんたちのバンド。 オレンジ頭の群青クンの声イイよね。 鶏とか極楽鳥とか、そんなカンジ。
[こうしてこの店では、たまに雑談をする。 ゆったりとした村田の話しぶりを聞いていると少し安心するから、いつもついつい長居してしまう。耳がずっと昔から知っている彼の声を憶えているからなのかもしれないし、単に相性に所以しているだけかもしれない。そこのところは、俺自身にもよく解らないのだった。]
(199) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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鳥wwwwwwwwww
前村でも声をカラスの鳴き声塗りされたがwwww
(-70) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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んもーちーさん、ホントは解ってたんでしょー やだなあ
[ちーさんのにっこり笑顔はどこか機嫌よさ気に見えた>>185。 これで店主に三歩歩いたら忘れるなんてお前はニワトリか!なんて言われずに済む(前科あり)。 丁度その頃店主ではない所から別の意味で同じ評価を受けた>>199が、知る由も無かった。 安堵感から漸く口先を尖らせて拗ねる余裕も生まれてしまう。
チラシも置いてくれると聞けば心強い。 ちーさんありがとー!と元気よく平手合わせてハイタッチ。せわしない。]
………?
[しかし、そのちーさんの笑みが青年の嘆願を前にして困惑へと移ろぐ>>187。 意味は解らない。 しかし変化には気付けた。 いぬっちが顔を出して来たならそちらを一度見て。] ごめん、俺やっぱ自分で台車取りに行くよ! いぬっちもバイトしなきゃだしな。
[解らないので、頼み事が嫌だったのだと思い込む。 ちーさんごめんね、と片眉だけ下げて笑顔で。]
(200) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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あー、ごめん。 今、売り切れちゃってるんだ。 丁度さっきも探してる人いたんだけどね。 今週末くらい、また入ると思うけど。
[相手がCDの名を口に出せば、すぐに把握した風で、眉を下げつつ手を顔の前で合わせ、申し訳なさげに返答した。どうする? と最後に問いかけて。 チラシの話には、一転してにこにこと笑い、チラシを一枚取って差し出し
うん、そう。 そっちも、さっき来たところで。 また行こうと思ってるんだー。
いいよね。群青君、…… 群青君って、群青なんだよね。 でも青じゃないんだよねぇ。
[髪。と、己の前髪の先をつまむ。 たわいない会話。こうして瑛史と話せているという事実は、喜ぶべきものだった。交通事故の話を聞いた時は、随分驚き心配したものだったから。記憶や噂など、問題はまだ数多くあるとはいえ]
(201) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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おぉっと イケメンゆっきーからンなみみっちいワードが出るとは。 なんと残念なイケメン!
おキヌちゃんに愛想つかされちゃうぞー?
[長身な上ハンサムなうちのベーシストゆっきーには、俄然女の子のファンが多い。 だが彼女達の事を考える前に浮かんだのはおキヌちゃんのこと。 二人が幼なじみという話を始めて知ったのは高校生の時。 それを聞いてすなのんと共に囃し立てたものだ。 絶対やってるだろーだの、付き合ったら案外ゆっきーが尻に敷かれるんじゃねーのーだの。 青い時代だったのだから、盛り上がる内容も当然青かった。]
あ、そっかゆっきーはいぬっちと中学一緒か
[あいつ、という言い回しで思い出したように。]
(202) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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えー。どうせならもっと沢山塗りゃいいじゃん
[青年はオレンジでも群青でも無く、黄色の色鉛筆を手に取り 一色刷りのチラシのロボットをイエローに塗っていく>>191。 黄色は、青年の憧れ。けれど黄色は遠い。三億光年くらい。
見に来て貰えなくても、応援して貰えたらいいんだ そんな気持ちを籠めて。
はみ出しまくった出来のロボットが4体完成した。]
あ、そういやおキヌちゃん実家に戻らなきゃいけないって お前知ってるよな?流石に
[一大ニュースの話を話題に挙げつつチラシを戻し。 ゆっきーの口から溢れた独り言>>192に、えっと驚いた。 おキヌちゃんが街を離れてしまう事を知らなかったのかなって。 まさか自分ときーちゃんの破局に対しての疑問とは知らず]
(203) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[フライヤー郡の中に、濡れた森に佇む少女の写真が使われた印刷物が並んでいた。朝靄と樹木の間でギターを抱えて微笑むその少女に見覚えは無かったが、その姿に重なるようにして、ある記憶が蘇る。]
― いつかの公園での思い出 ―
猫がさ、しつこいんだよネ。 俺は猫のエサに見える? 鰹節とか雛鳥とか鼠とか。
[ちょっとした小遣い稼ぎをした帰り、公園でいつものブランコに座った途端に野良猫の襲撃に遭った。餌を強請って擦り寄せられる柔らかな身体に困っていたところ、彼女はやって来た。
少し悲しそうな顔をした女の子と目が合ったから、俺は「ハロー」と声をかけてそのまま少し話をした。会話の内容はだいたい忘れてしまったが、「マタネ」と言って別れた時の彼女の表情から悲しい色が消えていた事に安堵したのはよく憶えている。
その数日後、彼女が商店街の花屋の女の子だと知った。名前は「雨谷 樹里香」というらしい。その名前を聞いた時、雨上がりの森の香りはどんなだろうと思った。そんな経緯で彼女の名前と存在は空想の雨上がりの森と一緒くたになった形で確かに記憶の中に在る。*]
(204) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[ほんの短い時間の記憶と空想の森への旅を終えて。 意識は現のCD屋に戻る。]
ン……残念。 楽しみにする時間が延びたと思って 週末までガマンする。
入荷したら連絡して?
[品薄は人気の証だろ前向きに捉えて待つ事にする。村田に借りた紙とペンで連絡先のメールアドレスを残しておけば、俺が忘れてしまっても村田が思い出させてくれるだろうという安心感もある。
そんな魂胆で連絡先のメモを村田に渡した。]
青よりオレンジの方が似合うよネ。彼。 村田サンはピンクとか。そんなカンジ。
群青クンは鳥っポイけど、 村田サンは果物っポイ。甘そう。
[自分の前髪を摘む村田の指先を注視する。青くしたいんだろうか。雑談の続きは連想ゲームめいた言葉遊びに。村田を真似て、ブリーチで色を落とした自らの前髪を一房摘んでみたが、とくに面白い事は無かった。
かわりに、村田の髪を指先でツイ…と摘む。 村田の髪なら面白いだろうかと思って。]
(205) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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― 高校卒業後・オレンジデビューの日 ―
[高校の卒業式の後、ゆっきーの実家の美容院で髪を染めて貰った>>183 やっぱバンドで食ってく事を目指すなら、 ボーカルが自毛色とか無いでしょーとかなんとか。]
んーとね、オレンジ!
[いきなりのオレンジ。 金髪でも赤でもなく、オレンジだ。 まして群青と書いてグンジと読むのだから、青にでもすりゃいいのに]
だってオレンジ頭のボーカルってあんま居ないから目立つじゃん? あと……オレンジは黄色が入ってるからな。
[輝く金色の星。 歳の離れた兄は、子供の頃から群青のスーパースターだった。 頭も良いし運動神経抜群、それにかっこいい。
でも、どうしてだろう。
月日が立つにつれて、遠くに居るわけでも無いのに遠くに感じてゆく。 両親の離婚。青年は母親と二人で暮らして、それから。]
(206) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[歳の離れた兄の成長の軌跡を見てきている母親は、 成績表を持ち帰る度に、学校で何かドジをやらかす度に、こう言った。
“お兄ちゃんの爪の垢を舐めさせてやりたい” “なんでお前はそそっかしくて出来が悪いんだろう”
もっと自分を見て欲しくて、構ってほしくて。 わざとショップの店員に見つかるように万引きをした。 CDショップで好きでも無いアーティストのシングルを一枚。 警察には言わないと、店員さんの厚意。 迎えに来た母親の一言。
“お前じゃなくてお兄ちゃんを引き取れば良かった”
どうしてお兄ちゃんと一緒じゃなくて―― どうして、]
うおー超ぴりぴりするー。
[初めての超脱色は、頭皮に滲みる*]
(207) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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ビーフシチュー!うひょー!!やったあ!! しかもおまけが来た!やったー!!オーナーさんありがと! [両手を上げて万歳。>>168 勿論何が出てきても万歳でわーわー騒ぐのが、この客である。
にこにこにまにま、嬉しそうを乗算したような表情で舌鼓を打つ。]
― 喫茶店 ― いやーーーうまい!!もういっぱ……いや、一杯はたべらんないな… むぅ。 [気持ちだけならお代わり満載なのだが、生憎腹具合は満腹だ。 口さびしいのか、紅茶を頼み。]
(208) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[想定外に、楪子の食べる様子はマナーが良い。 それは勿論兄に褒めてもらえるのが嬉しくてやり続けた結果、と言うだけの事。 然したまには、食べこぼして拭ってもらった記憶がよみがえり… 零してやろうかと画策するのだが、気づいたら食べきってしまうのだ。 料理が美味いのが悪い。]
ふはーくったくったー! 兄ちゃん時間大丈夫?休憩何時まで? [気づけばそれなりに時間が経っているから。 美容室、それもいい腕の兄が抜けていては客が泣く。 幾ら雪斗が居るとはいえ。
兄が店に戻ると言うなら、外までお見送り。]
(209) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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/* 構ってちゃんバカ男&童貞(ドヤ顔
ここまでそろうとストーカーされない要素しかなくてだな あぶれ一枠でも構わないのだが… ファンによるストーカーは期待できなそうだし(絶望顔
(-71) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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やァ御嬢さん、そんな顔してどうしたんだい? 綺麗な顔が台無しさ…じゅてーむ。
― →公園 ― [兄が立ち去ったら、途端に寂しくなってしまった。 どうせ大学の講義も休みだし、なんにもやることが、…――― ぶらぶら歩きながら、靴屋にでも行こうかと公園の近くを通りかかって。 花屋の美少女>>195に、男装の麗人宜しく男っぽい声を心がけて、無駄に紳士ぶって話しかける。]
…………………。 あっ、先輩ここ笑うところです。 [多分通じない。]
(210) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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先輩先輩、アンニュイ? ならね、おいしいものを食べよう!!な!! 決定!!行くぜ!!! [気分じゃないと言われても、んなこたきいてねぇと手を握り、引きずらんかの勢いで歩きはじめる。 もしかしたらちょっと引きずったかもしれない。]
(211) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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たのもーーー!!! [ バーン ]
― →ケーキ屋・アウロラ ― [聊か強すぎる音で扉を開き、歩きづらいはずのブーツで入るのは常連のケーキ屋。]
チハヤちゃんちわっす!相変わらずかあいい! ぎゅーしていい?ぎゅー!!はぐ!! [ここまで何時もの挨拶である。]
あのね、たんまり甘くて美味いのください!!!! 二人分!!あと紅茶ください!! [やっぱりいつも通り、ひどい注文。 それが本日は二人分なだけである。]
(212) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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うん、じゃあ、着いたらマッハで連絡するね。 楽しみにしてて。
[注文を聞けば紙とペンを渡して。連絡先を記して貰った紙を受け取ると、平たく丸い形の携帯端末を取り出し、ぴこぴこといじってから、それを紙と共にエプロンのポケットにしまった]
今、空メール送ったから。 何かあったらいつでもメールしてー。 電話でもいいよー。
[「0x0-88xx-12x5(=゚ω゚)<むらた」 そう書かれたメールが、相手には届くだろう] だよねー。明るい色、似合う。 オレンジとか、特に、太陽みたいだし。 ピンク。あ、それ、なんかよく言われる。 あと、パステル系ー、とか。
瑛史君は、寒色系が似合うよね。
[うんうんと頷き、それ、と相手を指差し、その姿を眺め、言葉を重ねる。果物というのには瞬いて]
果物。みかん、みかん、シロップシロップ? って、みかんだったらオレンジだし。 ふふふっ。間違い間違い。
僕は果物だったら、んー、桃が一番好きかな。 あ、丁度ピンクじゃん! 千里眼?
[大仰に驚く素振りをしながら。 前髪がつままれれば、どう? などとアバウトに問い*
(213) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 20時頃
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/* 0x0-88xx-12x5(=゚ω゚)<むらた
これわたしもほしいかわいい
(-72) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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/* ]付け忘れつらい
(-73) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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/* ムラタちゃんにも会いに行きたいのだが いかんせん人が集まっておってな…
(-74) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[電話を取ると、アルバイトの学生から今日は休ませてほしいという連絡だった。]
窓ガラスが?ああ、風で木の枝が。 怪我がなくて何よりです。 お店のことは心配しないで、また明日からお願いしますね。
[本人に怪我がないことを確認して、シフト表を書き直す。 バイトの休みを伝えると、オーナーも「大変ねぇ」と心配そうな表情をうかべていた。]
幸い、怪我もないそうですし業者さんが今日来てくれるようですよ。
[女の子の一人暮らしで、窓が割れたままでは不用心だろう。 良かったですね、と言った後で一つ困ったことに気がつく。 バイトの人数に合わせて買ってきたタルトが、一つ余ってしまうのだ。]
…おや。
[残りのバイト同士の争奪戦が容易に想像でき、店内へと戻ってきた時には苦笑が浮かんでいた。]
(214) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[美人が元気に、しかも綺麗に食事するのは見ていて気持ちが良い。>>208>>209 営業用だけではなく、自然に笑みがこぼれてありがとうございます、と頭を下げる。]
シーズン中はずっとお出ししてますから、是非また食べにいらしてください。
[胃はおそらく満足しているのだろうけれど、気持ちはまだ食べたりない。 そう表情にありありと浮かんでいるチャコを微笑ましく思い、言葉をかけた。*]
(215) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[さて台車取りに行こう、あれっ台車>>194が来た>>212。 コントのようであってコントじゃない、偶然の産物だ。]
( うわっ…おっぱい…… )
[ひでえ呼び名だよ。 美少女モデルを前にして、一番最初に目がいくのはおっぱい。 いつもジュニアが雑誌でお世話になってます、ごちそうさまです。 でもチキンなので本人には話しかけられない]
…… あれ きーちゃん…。
[台車の主に気付き、目を点にする。
こうして対面するのは一週間前のこと。 あれだけ毎日好きだ愛してると朝昼晩問わずツールチャットしてたのに、 友達に戻ろうと言った今となっては、それも躊躇われてしまった。 きっと彼女にとっては迷惑だと思うから]
ひ、ひさしぶり。元気してた?
[重いんだか軽いんだか解らない空気の中で一声かけて]
(216) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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/* やはりおっぱい呼びは定番!!!!
(-75) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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/* 彼女の写真でマスこかないのは 肉体関係なしだからなのであります(きりっ
ちゃんと清いお付き合いして 一年後にえっちしましょうという約束をしたということでね それまでは彼女を神聖視している
童貞ってこんな感じでいいの?ばどめんさん←童貞師匠
(-76) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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/*おっぱいです(キリッ
議事のあれ思い出すよね、おふくろのあじ
(-77) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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/* もっとああするべきやったな ソニアに対する可哀左右田みたいな感じに
いやちょっとアレ系のキャラはね… つっこみばっかりやりすぎたのでボケたいという
そしてシリアスはちゃんとシリアスします
(-78) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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/* 台車ごとやった!! (忘れてた台車
(-79) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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マッハを超えて光速でお願い。 [左手首のデバイスが青白く光り、点滅した。受信したメールへの返信はその場で手早く済ませる。「299 792 458 m / s」とだけ書かれた飾り気のない文面を送信し終えると、デバイスは光を失い沈黙した。]
群青って夜の色だし。 太陽になった夜なんて、オモシロイ。 詞みたい。曲つけてよ。
シロップ漬けの桃。 スイートな千里眼でハニーは丸裸。
[俺には作詞のセンスは無いようだ。村田の髪を指先で弄りながら即興曲を披露してみたが、歌うセンスも欠いているらしく、抑揚の無い声の連なりは不謹慎な読経のような不可解な響きにしかならなかった。]
悪くない。
[髪をハラリと離し返した感想もアバウト。
いつもの時間を過ごし、次の客が現れる頃には件のバンドのライブチラシを一枚貰って店を出る。新しい“音”は入手出来なかったが、悪くない時間を過ごせたので、此処へ来たのは正解だったんだろう。昨日だか今朝だかの俺は間違っていなかったようだ。*]
(217) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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/* みんな若いキャラばっかりなのに なぜ性春を追っていかないんだい?
青臭いRPができるのは若いPC選んだ時だけやぞ!!!(デフォがおっさん
(-80) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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― 喫茶店での事 ― うん、くるくる!明日も来る!! 晩御飯にも来たいけどなーシチュー三連続はアレかなぁ… よし、付け合せを変えよう。 [>>215それはあんまり意味ないです。]
マオちゃんは何おすすめ? サラダも好きなんだけどなぁ……むむう、夜はガッツリ行きたい… [あれもこれもと迷ううちに、結局同じメニューを頼むことはままある事。仕方ない、何を食べても美味いんだから。 スプーンに唇を付けながら、メニュー表とにらめっこ。*]
(218) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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― 現在・ケーキ屋 ― ………?
[>>216何やらこちらを見られたような気がして、小首傾げて微笑んだ。 それだけならとっても自然。 しっかしこの人どこかで見たことある気がするんだけど思い出せない。 ご近所で歌ってた人だっけ。オークラ君に聞いたら分かるか…なんて考えていた所。]
ありゃ、先輩の友達? [カレシカノジョノジジョーは知らなかった。]
(219) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 21時頃
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―昼前―
お前が言うと、随分と説得力がある。 [相手の軽い誘い>>122に乗り、ふんわりと焼き上げるパンまでサービスされるとあれば、当然のように追従。 荷台に乗せた彼の荷物を絶妙なバランスで支え、彼の店で味を占めた洋菓子店へ足を向ける。 変わらぬ日々、変わらぬ日常、馴染みのマスターと並んで歩くのは酷く心地の良い時間だった。
(220) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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―少し前・アウロラ―
[滝口と共に>>118訪れた街で老若男女の心を掴んで離さぬ甘い洋菓子店。 自転車は店の前に停車させ、挨拶がてらパティシエ>>124にカウンターを挟んで会釈を向けかけ――]
おい、瀬井…今、防犯意識皆無の店番振りが見えたんだが。
[少し幼さを残す彼に、思わず、突っ込みめいた声色を乗せ。 寝起きながら、人好きのする笑顔を起こす相手に軽く呼気を漏らして]
……まぁ、こんな平和な街で白昼何が起こるとも思わんが。 せめて目覚ましくらいはかけて置いた方が良いぞ。
[若干、明後日な言葉を投げたところで、先ほど別れた弟に気付く。>>121 軽く手を挙げ、簡単な挨拶を交わすと、買い出しか。と傍らのマスターと重ねあわせて問いかけ] この後、マスターのところで昼を済ませてくる。 お前も、ちゃんとしたものを食べるんだぞ。
[一々彼を気に掛ける分かりやすい兄貴風を吹かせる。 自らの常日頃はやや棚に上げがちになってしまうのは、良くある光景だったか*]
(221) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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―喫茶店―
[セールストークか、空腹の誘惑か、アウロラを後にしてドアベル鳴らして潜るのは滝口がマスターを勤める喫茶店。>>120 両手に店の荷物を持っている姿は、老いたオーナーの微笑を誘うか。 カウンターに買物袋を静かに乗せると、警官帽を取って年配者へと丁寧な挨拶を届ける]
と言うわけで、マスター。ビーフシチューと珈琲と、“お駄賃”を貰おうか。期待しているよ。 ―――…ん?
[そのままカウンターへ落ち着こうとしていたところで、視界に留めるのは仲睦まじい寿兄妹。>>217 柔らかい人当たりの兄と、明るく華やかな妹の揃いは商店街でも有名だ。 異性の弟妹が居ない身は、何時も何処か彼らを眩しく思っていた。]
それは嬉しい申し出だ。 ここの飯は美味いが、一人で囲むよりも二人、三人だな。
蝶子ちゃんも良いかい? デートの邪魔をするよ。
[兄を一目で分かるほど慕っている彼女にも、冗談めかした断りを入れ、椅子を引く。久しぶりに複数で囲う明るい昼食に舌鼓を打つべく*]
(222) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 21時頃
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ひぃっ
― 現在・アウロラにて ―
[おっぱいしゃべったー!!!!!!!!>>219
話しかけない分、声もまともに聞いたことはない。 雑誌は口を聞かないから]
あ、はい………そうです きーちゃんの友達の鳳といいます……
[やはり本物はオーラが違った! 隅の方でちっちゃくなりながらぷるぷるしている。 しかしサイズがでかいのでチワワには見えそうにもない]
(223) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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[>>200忙しないが、彼は本当に性根が優しいのだろう。 こちらの表情を見て、謝罪をくれる様子にぷるぷると首を横に振る。
困った顔は余計に深くなった。
いいんだよ、いまはそんなに忙しくないから。 ただ、他のこと考えていただけで……
言いたくても、言葉は出ない。 頬を掻いた]
(224) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[>>212綺麗に塗られた赤と豪快に塗られた黄色の紙をぺらぺら捲って、自分も色鉛筆を手探りで探していれば、賑やかな音。
常連のお姫さんだ。 いらっしゃいませ。にこっ]
……?
[いつも通りの挨拶。 一応男なんだけどなあ?照れた苦笑で頬を掻いて、いつもの元気のいい注文には恭しくお辞儀した。
畏まりました、プリンセス
>>216ふと、健全な青年の目線に気がついてまた苦笑をひとつ]
(225) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 昼前・アウロラ ―
あ、兄貴!
[たっきーと話し込んでいた為か一拍気づくのが遅れた>>221。 貧民も貧民、青年は一介のアルバイターである。 昼飯は家で食べるか賄いの二択のみ。さて今日はどちらにしようか]
わかった、行ってらっしゃーい! あ、仕事終わったらうちの店寄ってきなよ
今ハロウィンのイベントやってるから フードちょっと安いんだ
[バータイムの時間に少しだけでも顔を見せに来いと口添え。 深夜まで営業している分、残業した後でも来れるのではと期待しつつ]
もちろん私服でね
[流石に警官姿は宜しくないだろう*]
(226) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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/* イベントと値引きは関係ない気がする。 しかしそろそろ俺は仕事がしたいwwwwwwwwwwwwwwww 明日ならいけるかなあ…時系列的に
(-81) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 公園 ―
[きぃ、と鳴る錆びたブランコに揺られていると、目の前に影がかかった。見上げれば、青空の下におっぱい……じゃなかった、チャコ>>210の姿がある。 キメキメでかけられた声にぽかんと口を開けていると、彼女から説明が入った。]
はぁ……あはは?
[期待に応えられなくてごめんなさい。]
(227) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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って、え、いや、アンニュイ?アンニュイなの、かな? 美味しい物いいねーっていやいや、私まだ配達中でね、ほら台車にプランターが!プランターが!
[配達してからサボれよと言われそうだが、こんなローテンションでお客様の前に行く訳にはいかないと思ったのだ。増してやいつもお世話になっている美容院、ユキトやコトブキと顔を合わせれば、すぐに見破られてしまうだろう。 そんなことを考えていたら、細腕に見合わぬ力>>211で引きずられ、台車の上の商品を守ろうとしている間に攫われてしまった。まるで大波に襲われた葉っぱの気分である。]
(228) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― ケーキ屋・アウロラ ―
[道場破りよろしく扉を叩くチャコ>>212の後ろで、台車を表に停めようとする。飲食店に土を持ち込む訳にはいかないだろう。商品を表に置くのもどうかと思ったが、小さい商店街だ。そうそう犯罪は起こらないと思いたい。]
すみません、チハヤさん。 お久しぶりです。
[チャコのテンションを申し訳なく思うように頭を下げて、小さく微笑む。彼女の豪快な注文に続いて、苺が乗ってるのがいいです……とチハヤにそっと告げた。ここに来る時>>169はいつも、グンジと一緒だったことを思い出して、また表情が翳る。]
あ、グンジ……。
[その当人>>216がいるとは思わなかった。茫然とした表情を浮かべ、かけられた声には曖昧に微笑むことしかできない。 チャコ>>219の問いに平然と「友達」と答えるグンジ>>223の姿に、堪えるように唇を噛みしめる。睫毛がふるりと震えた。]
(229) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 少し前・アウロラ ―
ごめんごめん。 そんなチワワみたいな目で見ないで…
億劫しちゃっただけだから…
[>>224困惑顔のちーさんが申し出に怒っているとは思えない。 されど店長として威厳を保たねばならないのだろうと勘違いした。]
わかってるわかってる、 台車取ってきたらすぐ持って帰るからさ!
[そう告げて退路に向かう>>216も、 しかし自動扉に近づく一瞬前に客人の姿が>>212*]
(230) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 喫茶店での事 ―
勿論!巡査さん久々久々、いやさっき見たんだけどねーたはは! さすがに荷物持ちにするわきゃいかねーっしょ!! フフッ……デートに見える?フヘッ……照れちゃうぜよ…! [>>222明るく笑ってご挨拶の後、いつもの楪子である。]
ほんと、一人で暮らし始めてから痛感したなぁー。 ごはんみんなで食べるとおいしーのなんの。 ついつい友達誘って食べに行っちゃう。 [自分でも作るは作るのだが、誰かに出すには少し自信が無い。 それにこんなに美味しく食べられる場所があるのだから、利用すべきだ。 それが楪子の理論である。*]
(231) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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/* 告白のOKの仕方から、他にも付き合ったことありそうなんだよね樹里香ちゃん
処女性大事?守ってた方がいい? そういうのはキヌちゃんに任せて、こう、現代っ子っぽくしようかなーと思ってたんだけど、ストーカーさん萎えるかな?
(-82) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 現在・ケーキ屋 ― うふふーチハヤちゃんかあいいなーかあいいなー!! [>>225だっこしてあーんしてあげたい!等と良くわからない歓喜。 やっぱり店主は癒される。とっても。
お辞儀に、少しばかり短めのスカートの端を摘まんで、お辞儀返し。]
(232) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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そうねぇ、シャッターも閉めてたけど水浸しでなかなか酷かったわ。
[掃除は大変だったわとほほを膨らませて。家は自分もマンション住まいだから大丈夫だったが家もと思うと恐ろしい。]
えぇ、みたいね。いいわねぇ旅行。
[>>+179温泉とか行きたいわねと楪子の方を見て。]
...まぁ、うちは優秀な子ばっかだから。いい経験になるでしょ、あの子らも
[もしかしたら自分はその時には一度東京にいっているかもしれない。とすれば彼らはとても貴重な経験ができるだろうと心配半分、期待半分。]
(233) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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/* もはやチャコ=おっぱいと化している件 (無限の芝)
(-83) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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きーちゃん、だって。 じゃあ、先輩になるのかな? あたし、寿楪子って言うの。よろしくね? [>>223どうしてぷるぷるしてるんだろう。でっかくなかったらはぐはぐなのに…―――と、“チハヤちゃん”への挨拶と願望を思い出し、惜しい、と呟きつつ。
引っ込み思案なんだろうか。 ひどい勘違いをしていた。]
キリカ先輩、オオトリさんもご一緒する? [>>229アンニュイが増してしまった。 しかし地雷を全力で踏み抜く。それが寿楪子だ。]
(234) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[不意に何故かクシャミを一つ。 失敬、と寿兄妹に謝りつつ、手のひらで鼻先を押さえて、 疑問符を飛ばしながら、天井を見上げた。
誰かが噂でもしているのだろうか>>160*]
(235) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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― 公園での事 ―
うんうん、アンニュイはよくないね!ケーキを食べよう!! [>>228聞いては居る。聞いては居るが、まだ理解しているとは言い難い。 実際楪子が台車に気づいたのは、ケーキ屋の前に止まる台車を見たときだった。なるほど、がらがら音がしていたわけだ。>>229*]
(236) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[表情を曇らせるきーちゃんを前に、 困惑が表情に乗るのはこちらも同じこと>>229。
目の前で邪な目をモデルさんに向けてしまった事にも申し訳なさが滲む。 もうそんな心遣いはする必要は無いのだけれども。
きーちゃんと体を重ねようとしたのは付き合って三ヶ月後のこと。
しかし、どうしてもキス以上の事ができなくて。 手が止まってしまった理由。、 それは彼女の両親に快く思われていない後ろめたさが残っていたから
ご両親に認められるような男に―― つまり、音楽で飯を食っていけるような見据えができた時に。 彼女を抱こうと決心したのだった。
そして二週間前、そのチャンスが訪れた。 従兄弟というコネはあるが、プロで活動しているバンドに入れる、という
けれど気づいてしまった。 青年とそれ以外の異性と接する時の彼女の違い。 幼稚さ、懐具合の軽さ。全てが彼女に釣り合ってないという事を。
彼女の気持ちが離れていってる、そう思い込んで*]
(237) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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[自分には弟しか居らず、その上、随分と年も離れて生まれた。 噂の種はあいつだろうな、とぼんやり考えてしまう。 目の前で理想の兄妹のように和気藹々とした雰囲気を醸し出す寿兄妹を眺めていれば、尚更だ。
恒星はお兄ちゃんになるのよ。と二子の誕生に喜んだ母の顔は忘れてしまったが、生まれて初めて出来た弟の幼い顔は今でも覚えている。 当時、まだ小学生であった自分の掌よりもずっと小さい指先が、酷く温かかったのも鮮明な記憶の一つだ。
稚い身に持て余していた正義感と庇護欲の一杯を弟に向けた自覚はあった。 彼に恥じぬ、立派な兄になりたいと思った。 彼を茶化す餓鬼大将に、変声期を迎えて、低く変わった声で威圧したこともあったし、高校は少しの見栄を隠して少し高いランクに挑んだ。 兄貴は凄いな、弟から煌く視線と言葉を貰うたびに、心は容易く満たされた。]
(238) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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/* >>204 ふおおおおおお、何これ 何これ!!! 文章が好きすぎるよーーー たまらん
そしてグンジくんが愛しすぎるので襲っていいですか 駄目ですかそうですか
(-84) 2013/10/22(Tue) 21時半頃
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/* うーん うーん あんまり自分の意思が絡む部分はラ神使わないんだけど、どっちがいいのかなー 経験ありと なし 2
(-85) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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─花屋─
あら、樹里ちゃんおらへんのですか。
[花屋を訪れると、樹里香はいないことを挨拶もそこそこに告げられた。 ふむ、と少し一考する。 色々──主にカフェバーとかライブのことだが──相談しようと思っていたのだが。 伝言を伝えるという申し出に、苦笑して首を横に振った]
そない急ぎやないですし、ありがとうございます。 今日はある程度茎が固いお花なら何でもええんですけど……お願い出来ます?
[いつもなら花は目的のものがあったが、今日は何でも良かった。 数分後にはいつもより多めの花が入った袋が用意され、代金を渡して受け取り花屋を離れる]
(239) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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あ ……ええと。
[唇を噛み締めているきーちゃんを見てるのが辛い。 そっと視線を逸らし、浅く息を吐いた ともだち、なんて。いや、ともだち、だろ? 自問自答をしながら、労わりも慰めも彼女に伸ばせないのが悔しい]
は、はい。コトブキさん…… えーと僕は大学生じゃないんで…。
あれ?コトブキさん?ってあれ?
[そんな苗字の店員が行きつけの美容院に居た気がする>>234。 ちらっとゆっきーの方を見た。]
いや、まだ仕事中なんで俺はこれで失礼します、 き、きーちゃん台車ちょっと借りてい?
[まだ積み荷はあるみたいだけれども。]
すぐ返しに来るから…だめかな
(240) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/* んーーー やっぱりありにしよう! 初めてを奪われるはきっとキヌちゃんがやってくれると思うんだよ それならこっちは上書きルートでもいい気がするの うむ
(-86) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/* わぁこれはお兄ちゃんっ子になるね…いたしかたなし
(-87) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[両親が別れたのは、自分が高校を卒業し、進路を決める頃だっただろうか。
弟の不祥事>>207を聞かされたのも丁度その頃だった。 極普通の少年ならば、度胸試しとも思えたが、何せ、彼は自分の大事な弟だ。
甘やかしすぎてしまったのかしら。と溜息を吐く母に、左胸がピリピリと痛み、―――…自分が傍に居れば、もっと気に掛けていたら、そんな事にはならなかったのでは無いだろうか。と、自らの幼さを悔やんだ。 優等生を努めていた己が、母の声に奥歯を噛んだのは、それが初めてだった。
―――それまで希望していた大学の願書に二重線を引いて、警察学校へと進路を勝手に決めてしまったのは、彼の万引きを聞いた次の日だった。 弟には「俺は、警察官になるから。」と、報告をして、「だから、」と続けかけた声は飲み込んだ。 思春期と反抗期を迎えた弟に、「俺が見ててやる。」と告げるのはあまりに、あからさまで。 代わりに本音は胸の深い場所に大事にしまいこんで……今に至る。*]
(241) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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あら、美味しそうね!
[>>168運ばれてきたそれに目が輝く。ついてきたおまけに感謝の言葉を述べる わくわくとスプーンを今にもデミグラスにとろりと溶けそうな卵をケチャップライスと絡める。すべてあわせて口に入れればそれは幸せの味。]
んんー!ほっぺおちるわぁ!
[ご満悦]
2013/10/22(Tue) 22時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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/*おにいちゃぁあああああああああああん!!!!!!!!!!
おにいちゃんマジ萌える なんかやばい液でるこれ!!!
(-88) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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あら、美味しそうね!
[>>168運ばれてきたそれに目が輝く。ついてきたおまけに感謝の言葉を述べた
わくわくとスプーンを今にもデミグラスにとろりと溶けそうな卵をケチャップライスと絡める。すべてあわせて口に入れればそれは幸せの味。]
んんー!ほっぺおちるわぁ!
[ご満悦]
(242) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[チャコ>>234の提案を辞するグンジ>>240に安堵を覚えるのはなぜだろう。 こんなにも好きなのに、顔を合わせると胸が苦しい。 嫌いになった訳じゃない、なんて言っていたけれど、それは気休みなのではないかと、この一週間、ずっと考えていた。 彼>>237が一度も身体を重ねてくれなかったことも、その考えを加速する要因となっている。
お付き合いをするのは、グンジが初めてではなかった。初めてならあんな告白をOK出来たとも思えないし、そのことに後悔はない。これまでで一番好きで、好きで、きっと自身だけが、彼への想いを募らせていたのだろう。 故に残念ながら清い身体ではないのだが、彼はそれが嫌だったのだろうか。 そう思えば思う程、不安は募って、胸の鼓動と合わせてより喋れなくなる。悪循環。
彼の気持ちが離れて行ってしまった、そう思い込んで*]
(243) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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え、台車……?
[グンジ>>240から声をかけられて、緊張に掠れた声を返す。 ちらりと隣にいるユキトを見つめ、気まずそうに告げた。]
その……このふたつのプランター、美容院に届けるところだったんだけど。
[よりによって注文相手に見られるとは思っていなかった。 申し訳なさそうにユキトを見つめ、どうしたものかと眉根を下げている。]
(244) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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あら、ほんとこんな時間。そろそろ戻るわ。お会計お願い
[>>209楪子の分もしっかり払い終われば見送ってくれるという楪子と共に外へ行こうとして思い出したように熊谷に近づき]
ちょっとのってもらいたい相談があるの、時間が合うときでいいんですが。
[美容院のこと。全くそれとは関係のない信頼のおける人に話したかったし、そういう人の意見もほしかった。
また彼も賑やかな弟を持つ身らしいし同じような観点で聞けることもあるだろうと。]
(245) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[チワワみたいだとか抱っこしてあーんだとか、薄々は察していたが威厳の欠片もない。 >>232でもお辞儀するプリンセスと>>229微笑むお嬢様は可愛らしいし、グンジもいいこで全員悪気はないのはよおくよおく分かるから曖昧に微笑むだけにした。
なにやら微妙な雰囲気に首を傾ぎつつ、マイペースに、リクエストに答えていちごのあまーいあまーいお菓子を探す。
いちごのシュークリームにしようかな。
他人のためにケーキを選ぶのは楽しい。 だから、選ぶ余地を与えてくれる彼女の注文は好ましかった]
(246) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[遊んでいる間に時間は流れて太陽は高く昇っていた。時刻を確かめるよりも早く正確に鳴く腹の虫をどうにかすべく、その足を向けたのは…――]
― 喫茶店 ―
[階段を一段飛ばしに登った急いた足を扉の前で一旦は静止させる。静かな佇まいに慌ただしい来訪が無作法な気がして、俺はいつもこうする。両足を揃えて扉と向き合ってから漸くドアノブに手を掛けた。]
真緒サン。ゴハン。
[入店してしまえば不躾な声で店主に食事を強請るのも、いつもの習慣。メニューさえ開かずに注文を滝口に任せるのもまた習慣だった。事故の後、長い入院生活から解放されて途方に暮れていた時期にフラリと立ち寄ってから頻繁に通っているこの店を、俺はとても気に入っている。 時間の流れが穏やかで、焦りを感じないのが良い。]
(247) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[返事はどうだったか、熊谷との短い会話を終えて外へ]
鉢植えありがとう。とても助かったわ。
[きちんと彼女にもお礼を。]
怪我したりしないように帰るのよ。
[その瞳をしっかり見て。なんかあったらまた連絡寄越しなさい、といって頭を撫でた。
歩き出し、楪子から見えないところまできたら少し小走りに。ちょっとお昼を楽しみすぎたようだった。]
(248) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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そういえば、まだユキくんに言うてない……
[ゆるやかに歩く途中、思い出したのは幼なじみのことだ。 幼い頃、自分の言葉遣いが変だといじめられていた時助けてくれたのが仲良くなるきっかけだった。 子どもとは単純なもので、よく後ろをついて回っていた。]
…うぅん。
[いつの間にか歩みは止まっていた。 言えば尚更寂しくなる気がするし、けれど言わないまま出て行くというのは大変気が引けた。]
どないしよ…… 言わへんかったら怒るやろうしなぁ…
[まさか鳳から話が伝わっているなんて、考えもしない。]
(249) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/* 折角のお気遣いを無下にしてしまったよーーー\(^o^)/しにたい
処女の方が良かったかな処女・・・(連呼)
(-89) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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/* おっと清くないのか…残念!
(-90) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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息子さんもたしか美容師さんでしたよね。 店長さんも安心でしょう。
[>>233コトブキの温泉、という言葉に半分以上本心から同意しながら、耳聡くくしゃみを聞きつけた。>>235]
朝晩は冷え込んできましたから。 風邪には気をつけてくださいね。
[寒くなればその分、ビーフシチューといった冬に好まれる物の出が良くなるのだけれど。 常連客が風邪をひいてしまうのはよろしくない。]
(250) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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― 昼前・アウロラ ―
[軽い声は聞きなれた弟の代物。>>226 滝口の買物を待つ間に掛けられた言葉には、小さく口角を上げた]
お前にそこまで言われたのなら、仕方がないな。 ――…ガサ入れに行こう。
[僅かに言葉を溜めて、揶揄を投げかける。 仕事が終わってから顔を出す。と口約束を結ぶ。 弟の誘いに弱いのは生来のものであるが、昼を外で取ってしまえば、夜に自炊する気力も失せてしまうだろうと自己認識を怠らない。 そうして、昼の香りに誘われ、アウロラを後にした*]
(251) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/* 気休みってなんだ 気休めだよ!
(-91) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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ゆっきーが注文したの? ええと。だ、台車だけ。5分で戻るから貸してほしいんだけど…
[>>244一度プランターを下ろしても良いかと困った表情で。 きーちゃんとモデルさんとの軽食を邪魔したくないというのもあり]
俺が置いてきちゃってもいいけど、……それはまずいよね?
[代金は隣に居るゆっきーが払うのだろうけれども。 確かきーちゃんの担当は、このモデルさんと同じ苗字の人だ。 挨拶も兼ねて持っていきたかろうと気を張って]
(252) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/*誰かお前ら二人で行ってこいよと突っ込みを入れるんだ
一緒にいこうぜ!とお互い誘えないこれwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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あ、ユッキー居たんだ気づかなかったよもっと腹から声出せ!! [>>240三上氏に軽く片手を上げて挨拶。 しかしこれはひどい。鳳氏の理想はきっとガラガラと崩れるのではないだろうか。]
ん?ふっふっふ、聞いて驚けー!寿葵美容師の妹だよ!! どうだ参ったか! [ふふん、と鳳に向けて胸を張り。]
んん? じゃ、ユッキーが台車持ってったらいいじゃん! [>>244眉根を下げたキリカに、これ最高に頭イイと言わんばかりの顔で発案。 彼ら二人の目的が同じであると言うのは、未だ知らぬ故に、 酷過ぎる提案であるのは言うまでもない。]
(253) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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― 喫茶店にいた頃 ― へへ、次は奢っちゃうからね!期待しててよねー!
[>>245びし、と親指立てつつ。 巡査殿に何やら言づけるのは、とりあえず入口で待っていた。]
えへへへへ…それならよかったぁ!! うん、大丈夫、気を付けるよ。 兄ちゃんも気を付けてねー!ばいばーい!! [見えなくなる所まで、ぶんぶん腕を振った。*]
(254) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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あ、うん。 それなら、ちょっと外に置いてもいいですか?
[グンジ>>252の声に頷くと、お店の主であるチハヤと購入者であるユキトに確認を取る。 ふたりから了承が得られたのなら、しゃがみこんでふたつのプランターを下ろし、グンジへと台車の取っ手を差し出した。]
はい。 あ、あの、急がなくていいから、無理、しないで。
[途切れ途切れに言葉を紡ぎ、心配そうな声音でグンジを見つめる。 きゅう、と心臓が縮んだ感覚がして、思わず泣きそうになった。]
え、あ……ユキトくんが?
[しかしそこに飛び込んで来たチャコ>>253の提案に、更に戸惑いの表情を浮かべる。 傍にいたい。でもこれ以上嫌われたくない。相反する感情がマーブル状に混ざり合って、何が正しいのか分からなくなっていた。]
(255) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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― 喫茶店・昼食時 ―
ああ、美男美女に見えるな。 ついこの間まで制服だったのに、随分と大きくなって、同じ兄心を考えると心配で仕方ないんじゃないか?
[狭い町内のこと、高校生で雑誌に載ったとなれば、当時は注目の的だった。 いつもながらの快活とした性格>>231も相俟って、引く手数多だろう。と冗談めかした言葉も忘れない。 雄弁な眼差しが、兄の葵に一度スライドし] まぁ、台風のように引っ掻き回してくれる内が花か。
[彼>>233の可愛い小台風か、と言葉を遊ばせつつ、話に耳を傾け、穏やかな時間を過ごす。 喫茶店の看板メニューであるビーフシチューで胃袋を満たし、午後の勤務に繰り出すべくの英気も養うと、己も席を立った。
しかし、その折に、そっと寿から言葉を貰えば、慣れたように頷いてみせる。 自分の職業を別にしても、彼とは同じ兄と言う立場である]
勿論、歓迎だ。俺も最近、群青のことで気になることがあってな。 酒でもやりつつ、近いうちに。
[気安い調子で快諾の様を見せ、寿の肩を労わるように叩く。 己も食事を済ませて、滝口とオーナーに礼を告げてから、己も午後の仕事へ繰り出そうか。 店を出ると、秋の高い空を仰いで、大きく背伸びをした*]
(256) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* 残りかかわってないひと: すなのん・わんわんお・村田君
メモメモ
(-93) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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え?オカマキさんの妹? もしかしておっぱいさんもオカマ……
[>>253 別の意味で理想というかなにかが崩れ去っていった。 豊満なボディはまさかの作り物と目を見張る。これはひどい。 世の中には不思議な事が沢山あるから。例えば今時MP3プレイヤーを愛用してる人とか、2Dテレビの古い型を置いてる家とか。]
(257) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* 熊谷さんのお名前を「クマガイコウコウセイ」に空目するくらいには眠い
あと関われてないのが、コトブキ・キヌ・クマガイ・マオ・イヌカイ・ムラタ
前ふたりは個人的な縁故があるし、話すきっかけはある 熊谷さんもグンジの繋がりでお話出来るかなー 残りの三人・・・お店に行けば何とかなりそう?
全員と関わる必要はないのかもしれないけど、せっかくだからいろんな人とお話したい!!
ねむい
(-94) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/*オカマキサンwwwwwwwwwww
オカマじゃないわよ失礼ね!!w
(-95) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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ごめんありがと、助かる!
[台車の積み荷を下ろそうとする手が伸びる前>>255、 せめて自分が傍に居る時は彼女に重荷を持たせまいと手を伸ばす。 丁度指先が重なってしまえば、軽く飛び上がった]
お、俺がやるからいいよ!
[挙動不審にそう告げてプランターを下ろす。 そうして店用のケーキ類とゆっきーの持参してくれた ダンボールを台車の掴み手に手を添えたところで]
ごめん、すぐ戻ってくるから
[いつもの癖で彼女の頭を撫でてしまった。 あ、やばいきーちゃんが泣きそうな顔してる、どうしよう 慌てて掌を彼女の頭部から退かせた]
――行ってくるね!
[駆け出したい衝動に駆られるが、なにせケーキは壊れ物だ。 慎重に慎重に、転がる小石に車輪を持っていかれないよう注意して退散*]
(258) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[>>255裏でカスタードクリームをたっぷり詰めてイチゴを挟んだシュークリームとまだ淹れる前の紅茶を用意してくれば、了承を確かめる声。 もちろん、とこっくり頷いて、ティーセットを飲食スペースに置きに行って]
[>>257酷すぎる呼称に、紅茶をこぼしかけた。 あ、危ない。
退散するムードメーカーにくすりと困った笑いを向けて、お辞儀をした]
(259) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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な、なにぃいー!!オオトリきさま!! ゆるすまじ!!兄ちゃんをバカにするなーー!!! あとわたしは正真正銘おんなだ!!メスだ!! 繁殖適齢期のメスだ!!!ちくしょーー!!! [>>257最初に突っ込むのは兄の事だった。これはひどい。 おまえもおっぱいが目に入らぬのか!このまちのおとこはどーなってんだ!と地団太を踏み。]
………さわって、みる?
[うるつや何とかかんとかと書いてあったグロス、形のよい爪がそっと微笑を湛えた唇に添えられて。 ちなみに、化粧品用ポスターの煽り文である。]
(260) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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―アウロラ―
[飛び込んだ裏口、ジャージを脱いで髪を縛り制服を着て手を洗う。 なれた動作だがもうしなくなると思うと少しだけ物悲しいような気もした。]
すみません店長、忙しかった、ですか?
[ケースのなかのケーキの減り具合でそこそこに来客があったことを察する、こんなことならもう少し早くくればよかったと思うが後の祭り。 裏から補充用を持ってこようかそれとも店番を変わるべきかと首をかしげて瀬井に反応を求める。]
(261) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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なんつってな!!冗談だっつーの!! オオトリ君あれだろ、もてないだろ!!ぜってぇそうだ!! ちくしょうこのモデルちゃんを目の前にしてェ……ぐぎぎぎぎ!
塩まけ塩!! [やっぱりこっちが素である。 これはひどい。
何やらあわてて出ていく鳳に、これまた酷いのを投げかけた。]
(262) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[近づく距離、触れる指先。懐かしいグンジ>>258の体温に、胸がきゅう、と締まった。 慌てて離される手に名残惜しそうな視線を向け、プランターを下ろしてくれる姿を見守る。 いつだって彼は優しくて、けれどそれは「友達」になっても変わらない。ならば自身が愛されていると勘違いしていた言動は、あくまで彼の本質である優しさでしかないのではないかと気づき、心にまた掠り傷が増えた。]
ん……いって、らっしゃい。
[だからどんなに頭を撫でられることに幸福を感じたって、自惚れてはいけない。 泣きそうな顔のまま、彼が触れた場所をそっと確かめるようになぞると、ふわりと微笑んだ。 去って行く後姿を、焦がれるような瞳で見つめる。]
(263) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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― 喫茶店・退店時 ―
む、聞かれたか。 風邪の方が性質が良さそうな気もするが、……健康ばかりが取り柄だからな。
[よく気が付くマスター>>250に不意のクシャミを拾われてしまえば、軽く頭を振って誤魔化し] お前も無理をして、倒れたりするなよ。 樹里香ちゃんのように看板娘とは行かないが、雇われとは言え、看板背負っているのは同じだしな。 お互いに自愛を忘れず、だ。
[双眸で笑って、マスターにご馳走様を伝えると、午後の警邏へと出勤。 カラカラと自転車のタイヤが回る音は、この街に此処数年で酷く馴染んだ音だった*]
(264) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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― 路上 ―
ふぅ……まさか、おっぱいちゃんがオカマだったとは……
[ああ言ってはいたが、きっとおかまなのだろう>>260。 あんなリアルな揺れ方と自然な肉付きを発揮する 今の豊胸手術ってこええなと発展してゆく文明を恐ろしんだ。 触ってみるかとつやっぷるの唇で問われた時は、ちょっと危なかったが きーちゃんの前だという事とおかまだという勘違いの前で踏みとどまった]
それにしてもモテないとか畜生……悔しい。
[>>262 残念な事に的を得ていた。 三枚目の弟が女の子にモテるのは歌ってる時くらいのもの。 きっとこんな男を愛してくれるのは心の優しいきーちゃん位だ
・・・・・・。]
俺、一生童貞のままなんじゃ………。
[商店街の中心で死にたくなる。欝だ。 おっぱいちゃんの的を得た文句のダメージは相当でかかった。]
(265) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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― 喫茶店での事 ― えへへへへ……そう言われると照れちゃうな…… ふふ……ふひひ……でゅふふ…… 兄ちゃんに心配されるか……へっへっへ…… 兄ちゃんと旅行かぁ……温泉一緒に入りたいなぁ… また髪見てほしいなぁ…… [>>256片手で頭を掻いたり、謎の笑いを浮かべたり。 ちなみに、巡査殿の弟君が苗字違いだとかは全く知らない。 多分聞いていても忘れていると言うていたらく。
台風は聞き流した。都合のいい頭であった。
帰りは、ばいばーいと手を振って。*]
(266) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* これは欝になる
ちんこを…ちんこを使わせてください(涙声
(-96) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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ありがとうございます。お気をつけて。 またいらしてくださいね。
[二人分の支払いをすませるコトブキに>>245微笑みを浮かべて、礼を述べる。
彼の後をついていくチャコの姿に、兄妹仲の良さがうかがえて、一人っ子の身としては少々それが羨ましくも思えた。]
(267) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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― 現在・ケーキ屋 ―
……………。 キリカ先輩、あれがいいの……? [>>263あれはアカンやつやでぇ。 なぜか関西風に呟きつつ、運ばれたティーセット。>>259]
先輩、もうあれはアカン…手遅れや…… 魔法使い直前で俺明日で魔法使いーって騒ぐ未来が見えるでぇ… チハヤちゃんありがとう!ううーかわいい!ちゅっちゅ! チハヤちゃんなら触ってもいいぞう! [即座にいらねーよと言われそうだが。 瀬井に抱き着くふり。ケーキ屋さんだ、あまり外からの客が触るのもいかがなものかと、理解だけはしているつもり。あくまで、つもり。]
(268) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/*>>268 おwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwww
お互い中身隠せてねぇなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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ー喫茶店・昼食時ー
美男美女?あらいやだ上手いこというわね そうですねー、変な男連れて気やしないか心配で心配でたまらないんですよ。
[>>256こうして敬語になると割りと普通の男である。]
ありがとうございます。メールかなんか、いれといてくれればいいので。
[そうして肩を叩かれれば素直に笑った。やはり頼れるお兄さん、だ。
あんな風な兄になれたらよかったのかもしれない。そんな一抹の不安と後悔を抱きながら外へとでた]
(269) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* 肩書きをおっぱいちゃんに変えようか少しだけ迷った 面白すぎるwwwwwwwww
エキセントリックですいません(震え)
(-98) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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― 警邏中・午後 ―
[喫茶店を後にして、白い愛車が人力で進む。 道中、庭先を掃除している御夫人に溌剌とした挨拶を投げかけつつ、思考の端に置くのは、先ほど口にした花屋の看板娘。 弟から何度か恋愛相談を受けた当事者の一だ。
眼の醒めるような彼女と、賑やかな弟。 まるでひよこの番のように付き合っていた光景が瞬いた瞼の裏に蘇る。
二週間ほど前にも、なにやら思い詰めた様子で弟から相談を受けたが、その先を知らない。とふと思い出す。 公僕になって以来、女っ気の乏しい身は、当時差し障りのない一般論でお茶を濁してしまったが、今晩会ったらその辺りも聞いてみよう。と、頭の隅にメモを書き加えた。]
(270) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[許可をくれたチハヤ>>259に頭を下げて、彼が準備してくれたケーキを堪能しようと、見えなくなるまで見つめていたグンジの背から目を逸らす。 そこにチャコ>>268から声をかけられたものだから、少し驚いたように咳き込んだ。]
っけほ、いいっていうか、その……振られちゃった、から。
[何とか笑みを保つと、チハヤに抱き着こうとするチャコを横目に席へ移動する。チハヤが困っているようなら助けるつもりだが、心配そうな視線をチハヤと、大学でも優秀だと有名なイヌカイ>>261へ交互に送った。]
(271) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[>>261ティーセットを無事に置けば、イヌカイが謝罪と共に出てくる。 にっこり笑って、大丈夫だよ、真琴くんは真面目だねって笑いながら首を振る。 何度も繰り返されたいつものパターンだ。 それがもうすぐなくなると思うと、なんとも言えず寂しくもある。
なんて感傷に浸っていたのも数秒。 >>268お姫さんに抱きつくふりをされて、ぴゃあと肩が跳ねる。
両手を前に出して、赤い顔で首を横に振る。 うっかりラッキータッチして、またぴゃあと肩が跳ねた]
(272) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* なんだこのチハヤ飼いたい。 ぴゃあ!
(-99) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[クマガイが食べ終えるタイミングを見計らって、お礼兼お土産を手渡す。]
花屋の可愛い看板娘さんと比べられては僕が可哀想じゃないですか。 勝てっこありませんから。
[くすくすと笑いながら、冗談で返す。>>264]
お巡りさんと違って僕たちは室内勤務ですからね。 その点は恵まれていますが…お互いに体が資本ですし、自愛いたしましょう。
[午後の勤務に戻るのであろうクマガイを「行ってらっしゃい」と見送る。 扉が閉まった後、しばらくして階下から少し古びた自転車の音が遠ざかって行く。 それをBGM代わりに、三人の去った後のテーブルの上を片付け始めた。*]
(273) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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んんん~~~!!! ほれほれ、触りたかったらいいのじゃよーうっふふ… …………偽物じゃないからね? [>>272兄と同じく、可愛いものは大好きだ。 ちょっと触ったくらいで減るもんでもない、と言うのは楪子の座右の銘である。 だからと言って触らせる訳ではないが。
こんなぴゃあなんてされたら、もっといじわるしたくなってしまう。 いけねえいけねえ、と涎ふき取るような動作。 ちょっと女子にはしてほしくないですね。
何気に引きずっていたらしい。]
(274) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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えっ……… 振ったんじゃなく、振られたぁ? えー……… [>>271キリカを指さし、外を指さし、再びキリカを指さし。 どう考えてもわかりません、と言わんばかりに首を振り。]
(275) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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………あの人、ゲイなの?
[これはひどい。]
(276) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* チハヤちゃんをだっこしてよーしよーししまくりたい かわいいねぇぇぇえ(へんたい
(-100) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[驚いたようなチャコ>>275の声に苦笑を零して、こくりと縦に頷く。それは自身でその事実を認めたことであり、現実に直面してまた傷が増えていく。]
ゲ……違う、と思う、よ? あっちから告白してくれた、し。
[それとも、身体を交わらせてくれない理由はそこにあったのだろうか。 それが事実であろうと虚構であろうと、手の届く範囲に彼がいないことだけが重要だった。 曖昧な返事を返すと、堪えるように笑みを浮かべる。]
ほら、チハヤさんも困ってるし、ケーキ食べよ。 それが終わったら、お兄さんのところにプランター届けるんだけど、付き合ってくれる?
[お仕事してる、かっこいい姿がみられるよー、と誘ってみた。]
(277) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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―喫茶店内・エイジと― いらっしゃいませ。 [新たな客の姿に、顔を上げる。>>247 まだ若い常連客の姿に、微笑みを深くして彼の注文を受けた。]
はい、ご飯ですね。 かけておまちください。
(278) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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…………。 先輩は少なくとも、すんごい大好きだったんだねー… [>>277じいい、と表情を見ながら。]
うん食べる!!そして行く!!! [元気よく返事する。 多分、楪子が暗くなったところで意味が無いからだ。 美味いものを食べて、たっぷり英気を養う。それが一番。]
(279) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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んー、クリームたっぷり!!素敵!! こりゃあ元気も出ますわ!! [さっと運ばれたお品に目をやり、両手を組んで感嘆の声。]
いただきまーす!! [甘いものは別腹。 一口ごとにんーんーと歓喜。]
(280) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[兄貴が高校時代に女の子を家に連れて来た事があった。 彼女か彼女じゃないか……そこまでの詮索はしまいが
きっと彼女だったんじゃないだろうか。羨ましい。 俺だって、もうちょっと色々な部分で損をしなければ きっとこの歳まで宝を守り抜かずに済んだのだと思う。]
はぁ…………だめだぁ……。
[きーちゃんに会うと動悸息切れがやばい。 平常心を装いたかったけれど、叶わぬ夢と散ってしまった こりゃ今夜兄貴に相談しようかと思い立つも]
…………。
[いや、別れたんだ。これ以上無駄に心配をかけたくない。 二週間前に相談しに行った時も涙と鼻水が土石流を起こした。
そういえば、あの時も青年は泣いてしまった>>241。]
俺のことで悩ませたくねぇんだよもう……
(281) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[決定してた進路を兄が蹴った理由の仔細は問えなかった
されど、その時期が自分の万引きの直後だったこと。 今までそんな話は聞いて無かったし、 優秀な成績を収めていた兄は大学へ進むとばかり思っていた
だから、と言葉を途絶えさせた時の兄の表情。
あれは、多分。――きっと俺のせいだ
どうしていつも荷物になってしまうのだろうと、悔しい。 比較されるジレンマや虚しさに自尊心を傷つけられても 変わらず優しく、頼もしい存在だから嫌いになれない
居心地の良いこの場所と仲間達。 今の生活が惜しくないかと言えば、それはノーだ。
けれど、それと天秤にかけても自立したい気持ちの方が強い。 兄を早く安心させたい。もう荷物になりたくないから
はやく、おとなになりたい。いや、ならなくちゃいけない*]
(282) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/*>>276 てめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-101) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* ちくしょうばどめんめゆるせねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww ゲイじゃねーよ!!ノンケむき出しじゃねえかwwwwwwwwwwちっくしょぉおおwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-102) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[ある日突然ふらりとやってきた。 まるで陳腐な小説の様だが、彼にはそんな表現しかあてはまらない。
彼が事故にあったと聞いたのは数年前。 覚えているのは、店長自身が正式にこの店に勤め始めたばかりだったこともある。
ふらりとやってきた彼が一言こぼしたのは「ご飯」の一言だったか。]
お待たせしました、台風一過のサービスです。
[オムライスとシチューを鉄板の上で半々に乗せ、他の客と同じように一口サイズに巻かれたナポリタンも。 一つあまったタルトもおまけにつける。 本日おすすめのブレンドと、サラダを添えれば彼の昼食は完成だ。]
ゆっくりしていってくださいね。
(283) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[店長のいつもの笑顔がみれたので、超絶忙しいってことはなかったようだ?>>272けれども接客中ならばそれ以上の声もかけるのはよくないだろう。 ガチモデルのチャコ、花屋のキリカ、どちらも同じ大学だけでなく知っている顔だったので余計に。
店長は女子にモテるなあ、なんてぼんやり考えつつケーキを補充してゆく。]
(284) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* >>277まってくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwゲイじゃないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-103) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[ぴゃあぴゃあひとしきりしたあと、逃げるようにカウンターへと戻ってくる。 顔を覆ってしばししゃがんで、イヌカイを見上げて困った顔。
チワワでも人畜無害な可愛い子でもないです。男です。 視線で同意を求めるけども、多分伝わらない。
顔を覆って、また照れと謎の凹みでしばし踞る。 いつものことだ。多分初見のときほどは気にされない]
(285) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[店へ積み荷を下ろし、再び商店街の道を歩く。 台車は、そっとアウロラ前へ戻しておいた。 中から楽しそうな声が届いて来る度、消えぬ恋心に胸を痛める。]
くっそぉ………女々しすぎるぞ、鳳 群青!!
[平手で自分の両頬を強くたたく。
さて、夜番まで休憩を貰った。 家に帰って仮眠を取るのが定番コースだが]
……なんか気晴らしに音楽でも……
[ぴたり、CD屋前で足をとめる。 しかしこのCD屋に入るのは気が引けるな、と苦い顔でうろうろ。 どうみても不審人物です、本当にありがとうございます]
(286) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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ようワンちゃん、ワンちゃんも触りたい? [>>284小首傾げて、よく見るバイト君へ手を振った。 ひどい挨拶をしつつ。
勿論冗談なのは、きっと彼には良くわかるだろう。]
(287) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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…………そーだなーぁ、 [唇についたクリームを舐める。 グロスのべったりとした感触と、クリームの甘さ。 こういう時に、女子は損してると常々思う。]
昔ね、わたしすごいデブだったの。 性格もブスで、虐められてて、世の中くそったれーって思ってた。 わたしが痩せてキレイになるの頑張ったのは、 その時虐めてくれたダンスィ達への復讐なんだ。 [ちなみに楪子が幼稚園ごろの話である。 そして、その時一人だけ庇ってくれた人の事は、今でも鮮明に思い描ける。相手は、きっと何一つ覚えちゃいない。 そりゃあそうだ、もう十五年も前だもの。]
(288) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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だからさーセンパイ、いっぱい化粧して、服着て、キレイになろー! あいつが土下座してより戻してくださいって言うまでさ。 いや十分キレーだけど。 泣いてても、変わんないよ。 それにねーダンスィってのはねー 大事なヤツが他人のモノになったら気になっちゃうモンなんだよ! [びしい。 キリカにフォークを突きつける。]
(289) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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台風の間は食べられなかったカラ、 思い切ってドーンと出してよ。 珈琲も。
[選ぶ座席もいつも通りカウンターの一番奥の端。漸く戻った日常に彩りを添えてくれるのは美味い食事だ。出された一皿はその役目に相応しく見事で、見惚れる。表情を描く事が不得意な目元にじわりと笑みが滲んだ。
スプーンの銀色の曲面に和らいだ面持ちの大倉詠史が映る。それは今のところ此処でしか会えない俺の顔。]
カンパンってさ、マズイね。 せっかくだから買ってみたんだよ。 美味そうだったのに。騙されたね、アレは。
[買い込みすぎて丸二日程カンパンを齧り続けたってエピソードを滝口に聞いてもらいながら、食事を楽しんだ。ゆっくりと。]
(290) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* 改行忘れまであったからつらい
(-104) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/*>>285かわいい(確信)
(-105) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* 処女担当ってなんだよwwwwwwwww 女子たちよwwwwwwww
(-106) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* ヒエエエエってなるwwwwwww 兄ちゃんとチハヤちゃんかわいすぎひん?(真顔
ぱふぱふしたんで!!ってしようかと思ったが 流石にやめておいた
(-107) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* キヌちゃんも会ってなかったわすれt すまぬ…すまぬ…
(-108) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* 和服美人とは会うロールのシミュレーションをしまくってたから 勝手に会ったつもりになって い た…… キリカちゃんを解放したら会おうかなぁって思いつつ キヌちゃんとワシ接点が薄いのよなぁぁ 雑誌見ました系のがあればまだ
(-109) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* で、自分の名前の漢字まちがってる(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ どっちでもええよな。ええよ。 ……よくねぇええええええええよっ! はゆかしい!
(-110) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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本日のおさらい
ユキト→美容室の息子さん。地元のバンドのギター担当 グンジ→オレンジ頭。同業者のバイト。もしかしたらうちの店に来てるっぽい。 コトブキ→互いに店に行く。 エイジ→餌をあげてる野良猫。 スナノ→?アウロラのバイト。 キヌ→華道教室の先生。(多分オーナー絡み) キリカ→花屋のお嬢さん。可愛いと知ってる。 チャコ→美人さん。コトブキの妹。 クマガイ→町のお巡りさん。常連客。 イヌカイ→? チハヤ→アウロラ店主。声が出ないけど腕は確実。 ムラタ→商店街のお店の店長認識。オーナーが演歌のCD買ってるかも。
(-111) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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/* あ、チャコ別にストーキングするのかな?
したらどうしようかなぁ。んんー、ちょっとチャコとの過去落とそうとしたけど止めとくか。
(-112) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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― 警邏→駐在所 ―
[町内を一通り巡り、壁の上で寛ぐ三毛猫へも挨拶を済ませると、ようやく本来の勤務地であり、兼自宅である駐在所に戻ってきた。 白い二階建ては、以前勤めていた巡査からそのままそっくり譲り受けたもので、街の景観の一部として溶け込んでいる。 軒先に愛車を滑らせ、自転車を降りると乗車用の手袋から武骨な掌を抜く]
さて、偶には事務処理も片付けるかな。
[肩を鳴らして懐に白手袋をしまいこみながら、鍵を開き、硝子の引き戸を潜る。 事務仕事も大事な職務とは理解しつつも、やはり住民と触れ合う仕事の方が性に合う。 だが、そうして溜まったのが、現状の紙束なのだ。 双眸を糸のように細めて腰に両手を当て、長い溜息を吐き出した。
壁に掛けられた無機質な時計を確認し、残業にならないよう時間配分を決める。 お供は喫茶店のマスターに渡されたカツサンドだ。 これを糧に頑張ろう。昼に楽しんだブレンドとは数段落ちるインスタント珈琲を、自分用のマグに注いで、デスクに向かった。
せめて秋風を感じるように、駐在所の戸だけは*全開にして*]
(291) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[店長が困った顔をしている>>285けれど、本気で困惑してる表情ではない気がするから笑顔を向ける。]
ほんと、モテモテですよね。
[女子部には聞こえないようにこっそりと。 この店長は可愛いのは今に始まったことじゃないし、こういう時はちょっとからかってもいいときだと思う。 しゃがんで小さくなった店長の髪をぽふぽふなでて置く、ちょっとだけ犬に似てて懐かしい。]
えっ、俺も?!
[美人なのに結構きわどいことを言う>>287のにも結構慣れてしまったのはいいことなのか、そうじゃないのか。 それでも常連さんだ、笑顔で手を振り返して苦笑顔。 どっちかって言うと触るんなら女性がいいよね。]
(292) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時頃
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乾パンと一緒にされてはさすがにうちの食事が泣きます。
[きっぱりと断言して、エイジのための珈琲のお代わりを用意する。 妙な噂も多く付随しているが、少なくともこの店にいる彼は食事を楽しみ、ちゃんと代価を払うお客様だ。 そこに少しサービスが増えるのは、同じような年頃の孫を持ち子ども時代の彼を知っているオーナーの親切心と、店長自身の秘めた共感からだ。]
卵は買ってきたばかりですからね。 オムレツのおかわりは一度限りで受け付けてさしあげます。
[冗談めいた案内に彼はどう反応したか。
きっと記憶障害で過去を失ったエイジと、養父を失ったことで天涯孤独となった自分を同じに考えてはいけないのだろうけれど。
喪失。 その事実に、なんとなく世話を焼いてしまう。]
(293) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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クマガイは、書類と戦っている。
2013/10/23(Wed) 00時頃
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はーい、いえっさー、りょうかーい。 ワタクシ村田和志、ベテランCD売りの名にかけてー!
[敬礼ポーズときりっとした顔を作って返す。 が、話す調子は光速どころかマッハも無理そうないつも通りののんびりとしたものだった]
太陽になった夜。なんか、昔の映画とかにありそう。 太陽になった夜…… ……Sun☆Love、Night☆Heart。 ワタシのココロ、アナタがいないとユウグレ→マヨナカ↓……
[瑛史が歌詞らしいものを口にするのを聞き、続けて青年も歌詞らしいものを口にした。うーんと腕を組み、眉を寄せながら紡いだそれは、また別の方向に駄目過ぎるものだった]
そっかー。なら良かった。
[アバウトに返されるアバウトに、更にアバウトを返しては、へらりと笑ってヘッドホンの辺りの髪を軽く指先で叩いた。それから、明日の天気やら、昨夜夜更かしした事やら、どうでもいいような話題を二つ三つ語り。退店する相手を、腕ごと大きく手を振って見送った]
(294) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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/* ムラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-113) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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無茶出来るのは若い時、って言いますけどね。 無茶しすぎるとガタがくるのは早いですよ。
[実年齢よりもよほど年寄じみた忠告をしながら、今日の夕方の賄いを思案する。 余った食材と、使いきったほうがいい食材を考えてから、エイジに声をかけた。]
今日だけの特別サービスですよ。 鮭と高菜。好きな具のおむすびの持ち帰りです。 どっちになさいます?
[ちょうど出来上がった珈琲を片手に。 彼の座るカウンター席まで。]
(295) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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間違えた ムラタ→商店街の人。CDのお店の人認識
(-114) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[この口調になったきっかけはよく覚えていない。ただ高校生の頃ぐらいだった気がする。 色々と変な噂をされたりしたが気にはしなかった。妹が何か言われることだけは嫌だったけれど、それ以上にあたし(俺)は耐えられなかったから]
ごめん、ちょっと遅れたわ!
[急いで帰った美容院には幸い客はいなかった。 少しほっと息をついて、慌てて準備をはじめてフロアに立とうとしたとき店長に呼ばれた。何があったのかとそちらに向かえば受話器を持つ店長が]
え、ディアブルー、から?
[受話器を受けとる。先は働かないかと言ってくれている美容室からだった。
そろそろ返事が欲しい、今度一度東京に。理解はしていたけどあまりにも早い展開に準備は整ってなくて]
(296) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[それでもこの電話で返事を、そろそろ待てない、とそういわれれば]
行き......ます。やらせてください!
[そう、口走っていた]
(297) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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/* プロ一日多く誤認してた.....!!
やばいやばいやばい。あぶねぇ!
(-115) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[瑛史を見送ると、青年はまた店内を眺め、 ふと、ぶり返す眠気に襲われかけ――]
……ん?
[――たが。それは、ふと視界の端に映り込んだオレンジ色によって、キャンセルをかけられる事になった。 鮮やかな色。太陽を思わせるような色。 それは、先程話題にしていた人物の姿に違いなかった。店の前でうろうろとしている、あからさまに挙動不審な様子に、レジに肘を突いてその姿をじーっと観察した]
(298) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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泣かれると困るから、カンパンは忘れる。
[さらりと言ってはみたが「忘れる」という言葉を選ぶ瞬間は今でも少しだけ、胸が痛んだ。カンパンに申し訳ない気もした。不味かったが、あれも今日の俺の血肉になっているものに違いは無い。
有難い言葉に無言で頷き、卵を贅沢に掬って食べてしまうと剥き出しのライスと滝口の顔を期待の篭もる双眸で見比べる。オムレツのおかわりをもちろん頂戴するつもりで。]
ヤッタ。もちろん両方。 鮭も高菜も、両方スキ。
アリガト。
[更に贅沢に我儘に注文を重ねる。すっかり空になった皿の上にスプーンを置き、珈琲の香りと味をまとめて楽しみながら。砂糖は一匙、ミルクは無しだ。添えてもらったタルトは珈琲と一緒にしっかり味わう。どれもこれも、文句無く美味かった。]
(299) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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/*
あ、でもそっか、相手との絡みは1dから始めればいいのか。
まぁ、明日いられるかわかんないからなぁ。進めとこ
(-116) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[>>292ぽふぽふされて、膝を抱えていじけるポーズになった。 不満げな視線を上げてみたけど、あまり本気にされてなさそうなので拗ねてしまう。
苦笑して手を振るイヌカイの足元でしばし拗ねて拗ねて。
やがて、飽きてきたためもそもそ立ち上がると、ふと時計をみる。
真琴くん、ご飯食べてきていい? 首を傾いで、レジを打つ動作をエアでする]
(300) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[受話器を置けば頑張れよと叩かれる肩。
それでもそれに反応ができないほど頭のなかはぐるぐる。]
........あたし、行くんだ
[呟いて実感する。そう、行くんだ、都会の、憧れの美容室に
今まで悩んでいたのが嘘のようだった。店長も応援してる。帰る場所がなくなるわけじゃない。 LANCERはずっとここにあるし、いつだって帰ってこれる。そうだ、あたしはここを捨てる訳じゃない
行くと行ってしまえば気楽だった。そうだ、あたしはこんなにも行きたかったんだ]
(301) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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ぬぅ…
[店のロッカーに制服は置いてきた。 今の服装はイギリス国旗を基調とした黒地Tシャツに皮ジャン。 シャーリングベルトが脹脛と足首周りに絡みついた 赤黒チェックのカーゴパンツ。
刺繍入り太めのヘアバンドはそのまま。 貴方パンクロック好きそうですねという格好を着て歩いている。
以前、故意に万引きを働いた店にお邪魔するのも躊躇われるが、 あの時の俺は兄と同じ髪色だったし、もう月日が経過している。
ええいままよ、とCDショップの中へ踏み入った。
不審人物を怖れた近隣の住人が駐在所へ通報したようだが、 それは青年の知ったところでは無い。]
(302) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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/* ヒエエエエ兄ちゃんが行ってまうでーー
(-117) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[怖かった。未知の場所が 怖かった。自分の技術がどれだけのものか知らされるのが
だから、ここが心配だと、それを先伸ばしにする言い訳にも使っていたのかもしれない
それでも、それ以上]
あ、楪子
[もうこの段階では言わねばなるまい。今日の夜、できなければ明日会えないかと携帯でメッセージを送って
一番心配なのは彼女だけれどきっと理解してくれる。そう信じていたから、心は晴れやかだった]
(303) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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お邪魔しまーす!!!!
[すごく煩い。]
うわー全然配置が変わっちゃってる。 どこにあるんだハードロック。
[今はハードロックやスラッシュメタルで頭を揺らしたい気分だ。 視聴コーナーには様々なCDのパッケージが連なっている。 そもそもCDってどうやって聞くんだっけ。そんな世代。]
(304) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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忘れなくてもいいですけどね。災害時の非常食としては優秀ですし。
[苦笑交じりにそう言って]
じゃあオムレツのおかわりを作ってきますから。 ちょっと待っててくださいね。
[おむすびも、こうも迷いなく両方と言い切られてしまえば不躾だと感じるよりも、食べることへの貪欲さが感じられて不快ではない。
面白いくらいの勢いで食事をたいらげていく姿に>>299感心しながら手早くオムレツを作る。 トントンと、火力に合わせてリズミカルにフライパンの柄を叩いて。 少し急いで作ったけれど、とろりとした半熟のオムレツは綺麗に仕上がるのに丁度よかったようだ。]
はい、オムレツです。 おむすびはもう少し待ってくださいね。
[ことり、とエイジの前においたオムレツの皿の上には、賄いで使ったカツが二切れほど乗せられていた。 内緒ですよ、と唇の前に人差し指をかざす。]
(305) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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/*
悩んでチャコにふっちゃった......
だってあたしにはチャコしかいない(どっちがやんでれだ)
(-118) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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およっ。 兄ちゃん?どうしたんだろ。 [>>303そうこう話していれば、携帯がぶるりと震えた。 ごそごそと取り出して画面を見れば、兄からのもの。]
勿論大丈夫だよーっと。 [にこにこ笑ったマークが二つほど、横に並んだ。]
(306) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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だって兄ちゃんが可哀そうでしょ…!! わたしがオカマとか言われたら!! 嘘だって証明が必要じゃん!! [ほれほれ、と胸元をつついて見せる。>>292 楪子の表情が冗談だと分かるのは、数々の苦難と言う名の迷惑な客の上段を乗り越えた証だ。 ちょっと嫌な証だった。]
(307) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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― 少し前・アウロラ ―
["残念なイケメン"判定を前に哀しそうにグンジを見遣る。 お前もだろ、と言いたいらしい。 けれど、続く響きには暫し、驚いたように双眸を瞠らせる]
キヌに? ……お前、まだ誤解してンのか あいつはそういうんじゃねェよ。キヌに悪いって
[キヌとは小さい頃から家族ぐるみで仲が良く、 着付けとヘアセットの予約が入ると着付けに入ってくれたりしていて。 同級な事もあり、子供の頃は一緒に遊び、それこそ… 尻に引かれ手を引かれ、彼女に色々な遊びを教わった気もしたが。
だからこそ、異性というよりは気のおけぬ友人のような存在で。 ――という事情を知ってか知らずか、今や立派に華道家の彼女へ そういった揶揄は失礼だと、制したつもり。]
(308) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[こうしてバイトにきて店長の仔犬のような仕草を見るのももう最後なのかと思えば少しだけ寂しさは増してきて>>300まゆをへにゃりと下げる顔。 それでも、随分お世話になったのだとすねたままならフォローしなくてはと思った瞬間もう立ち直っていた。残念。]
あ、はい。行ってらっしゃいませ、留守番してます。
[そういえば昼食がまだであろうと頷いた。]
(309) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[黄色をいっぱいにはみ出させて色塗りするグンジに 下手くそだの何だのと文句を付けるものの、 最初に手にする色が黄色な理由は、何となく察している。 ヘアカラーを変えたあの時も口にしていたその色が 彼のお気に入りで、憧れで、支えなのだろう。
――でも、塗り絵は下手くそだ。という点は却下せずに]
――…ん? 実家? ああ、あいつ大阪だったっけ…
[親は向こうに戻っていたのだったか、 此方に居るのは彼女の親戚だったか… 否、それよりも幼馴染がこの街を去るという内容に 驚いて眸を瞬かせた]
そっか…、家を継ぐとか、そういうのかね
[俺達は皆、もう子供じゃない。 そういう別れもあると、知っていて、 淋しさに慣れていくしかないんだ]
(310) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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/* オカマキさんというかぶぶだださんに絡みにいこうか迷ったが キリカとタイミングかぶりそうなので自重したんだよね…
しかしキリカ行方不明
(-119) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 01時頃
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[入ってくるのかな。こないのかな。いつ入ってくるかな。考えつつ、その姿、群青の様子を眺める。随分と悩んでいたようだったが、その内に彼は此方へと進み出てきた。 あ、入ってきた。 そう思った直後に響き渡った大声に、ぱちくりと瞬き、一拍遅れて両耳のヘッドホンを押さえるような仕草をした]
……いらっしゃいませー。 元気だね。ていうか元気過ぎだよ。 耳がぱーんってするかと思った。
[そんな事を言いつつ笑い]
ハードロック? それなら、あっちの方にあるよ。 メタルとかプログレもその辺。
[探し物があるらしき様子に、つい、と腕を伸ばし、指先で入口から反対側の一帯を示してみせた]
群青君、店に来るのは久し振りだもんねえ。うん。 通報とかされてない? 大丈夫? さっきすっごい不審者だったんだけど。
(311) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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もっと美味い非常食もあるのに、 今でもカンパンと氷砂糖が売ってるのって。 ノスタルジーってヤツなのかな。
[こういった古めかしい様相の店が好まれるのも、そんな心理は働いていそうだ。望郷の念と言うやつを想像しながら店内を見回した。奥からは卵が油の上で跳ねる音が微かに聞こえる。
焼きたてのオムレツを乗せてもらった皿に再び向き合うと、カツまで乗ってるから俄然テンションが上がる。]
内緒って響き、イイよね。 より美味く感じる。
[カツを齧る。衣が軽くて肉の旨みがギュッとしていて美味い。
おむすびの土産を貰って店を出るまで、俺は機嫌よく話し続けた。台風の夜の家がギシギシ軋んだ事や、風が吹くと桶屋が儲かると言うがあの嵐で桶屋は本当に儲かったのか否かについての考察内容なんかを。**]
(312) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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/* みんな流石に夜コア時間に1時間近く離脱する時は ちゃんとメモ申請しよーぜー。 多角以外の場所が停留しちゃってるのを掬い上げるにも いるかいないかわからないと対応できないのぜ
あんまり寝落ちひどいと絡みにいくの躊躇うからなぁ。 お返事待つのはいっこうに構わないのだけども 待ってる人放置して寝てしまうのは失礼だと思うのん。
寝てないにしても離脱長い時は申告してあげないと可哀想よ…特に秘話が絡む村では
(-120) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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/* アタシはとりあえず 兄ちゃん、マオちゃん、キリカ先輩、オオトリ君(は多分必要ないけど)
そしてマオちゃんの設定を見間違っていて やべーこれ齟齬が出るわコレって思ってたが
チャコの妄想、で片づけてもいいか
(-121) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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/* キリカちゃん寝落ちだろうか? 落ちてるなら村田クンとこに遊びに行っておやすみが一番あれかなって思いつつだな
(-122) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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え? いや普通に挨拶したつもりなんすけど……
[旧型のマイクでハウリングを起こす事はしばしば>>311。 今のものは象が近くで鳴いても大丈夫なほどに高度化してるけれど。
きょとん、と目を点にする]
元気が無いよりあった方がいいでしょ!
[それに大声をあげていた方が色々気も晴れる 晴らしたい事しか無いといっても過言では無いくらい ゆとりの世界は小さなことで胸を痛めてしまうアレなのだ]
どうもどうも! へぇー結構品揃え良いんだなあ。
メタルカのベストやエクソデスのシングル置いてあるの 初めて見たかもしんないや
[今やネット世界かオークション位でしか手の届かない付近を手に取る。 これも視聴できるのかとパッケージカバーをあけて]
で、でかい
[なんだこれ、円盤? レコードに初めて触る原始人のような反応。]
(313) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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[やがてプチ女子会が終了したころ。]
それじゃ、キリカ先輩先に行っててー! わたしちょっとついでに、お店の音楽探していくから! 大丈夫!追いつく! [このブーツでか。 ガッツポーズをキリカに見せつつ、領収書はさりげなくひっつかんで。]
(314) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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ワンちゃん、おかいけーおねがいします!! [どうやら店主の瀬井はお出かけらしい。 代わりにレジを見ている犬飼に向けて、会計の支払い。
向かうのはCDショップだ。]
(315) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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美味しい非常食もありますけどね。 時間や調理の必要なし、となると難しいですよ。
[商店街の避難訓練の時にためしにもらったレトルトのご飯は、そんなに不味くもなかったけれど。 食べられるまでに、水を入れてから小一時間かかることを考えれば、乾パンの有利はやはり状況次第といったところか。
エイジ本人の口から出た「忘れる」という言葉が、エイジ本人にもたらす影響など気づくはずもなく、そのまま日常の他愛ない会話を続ける。]
うちのバイトの子も窓ガラスが割れたりしたみたいですから…気をつけてくださいよ?
[持ち帰り用のおむすびを用意しながら、心配そうにエイジの顔を覗きこんだのは営業用の対応ばかりではなかった。
昨今桶屋そのものをみないので、それはどんな業種に分類すればいいのか、と尋ね返しながら自分よりも年下の青年が美味しそうに食事を片付けていくのを見守る。 もしかしたら、今でも家族がいればこんな感じなのだろうか。 そう思わせてくれるこの店と、訪れる客が好きだった。]
(316) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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― →CDショップ ―
[軽く小走りになりながら、自動ドアに時折引っかかりながら入って来る。ここはしばしばお邪魔はしているから、戸惑う事はあまりない。]
カズちゃんやっほー。 雰囲気いいカンジのやつどこにある? [また例の如く、適当すぎる質問である。 言うなれば、店内BGMに良いものは無いか、と聞きたい。]
あと何かオススメとかあるかなぁ。 なんかいいカンジにぎゃーんてぐおーんなやつ。
[これは個人的な要望。 楪子の趣味はガレージロックにブルースロックである事を知って居ればなんとか分からんでもないだろうが。**]
(317) 2013/10/23(Wed) 01時頃
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内緒、ですから。 言いふらしちゃダメですよ。
[笑いながら、エイジに持ち帰らせるおむすびにマグロと昆布の佃煮を忍ばせる。 この辺りは何か訴えかけるようなオーナーの無言の指示と受け取っているので、その動作にためらいはない。]
寒くなってきましたから、風邪なんてひかないでくださいね。
[頑健そうなお巡りさんがクシャミをしていた姿を思いだし、エイジにもそう注意を促す。 おむすびを受け取ったエイジの嬉しそうな表情に、いつもよりも表情を柔らかくして、彼の姿が扉の向こうに消えるのを見送った。*]
(318) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 01時半頃
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そーなんだ…… 流石ボーカリスト、声量なら負けない! って感じ。
[先程の瑛史との会話なども思い出しつつ、感心したようにうんうんと頷く。元気、というのにもやはり頷いて]
うん、まあ、元気なのはいい事だよね。 群青君はまだ若いし。 若者は元気が一番、それ以上の事はない! って、うちのじっちゃんの友達も言ってたよ。
[人差し指を立て、びし、と相手の方向を指して言った]
ふふ。お褒めのお言葉ありがとー。 うちは店長がそういう系好きだからね。 僕はそれよりアイドル系だけど。
[ヘッドホンから流れるのは、先刻とはまた違う、しかしこれもアイドルソングである、アリスをモチーフにしたワルツ調の曲だった。視聴品を見て戸惑う群青の様子を見ると、あー、と何か納得したような声をあげて手を組み合わせ]
群青君くらいは、もうデータ世代だもんね、ほんと。 なんか、すごくジェネレーションギャップ。
(319) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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うわっ オカマ!!!!!!!!!!
[この反応である>>317。 突然のツインテールの訪問に、心臓が飛び出た。 モデルと話すなんてそんな怖いことできない…という臆病な怯えとは また全然違った意味合いの恐怖感なのだけれど]
なんだよ俺のストーカーしてんじゃねえよ!!! こっちはケーキ屋であった事忘れようとしてんのに
[ひどい言われを受けて、スーパーモデルからがどんな反応が返ってきたか。]
(320) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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はーい、ありがとういつも。
[チャコの会計をレジへ打ち込む>>315と笑顔で手を振ってまたきてねーと付け加えた。 いつからワンちゃんと呼ばれるようになったのかよくわからないが気づいたらそう呼ばれている。 悪い気はしないのは彼女が美人でさっぱりしている性格だからなのだろう。 店内にほかの客が来るまでに皿を洗って、拭いて、また新しい紅茶の準備をして。 美味しそうなケーキを眺める、まずいちょっと*お腹すいてきたかも*]
(321) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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[やがてケーキ店に新たな来訪者の姿が見えた。 チャコとキリカだ。どちらも先程見掛けた顔ではあったし]
あ、……えーと鉢、ありがとう
[どちらも花関連で世話になっていたのだったり。 しかしその言葉は先にチャコへと掛ける事となった。 キリカが店に入る頃には、グンジとの空気がどうにも気になってしまって、]
俺んち配達に行くとこだった? ごめんな、忙しいところ
[「友達」の言葉に表情を歪ませるキリカへ、 わざと何でもない声音で話し掛けてみたものの、 彼女は上の空だった>>229]
[チャコとグンジは初対面だったのだろうか。 あれ?と何かを思い出しかけそうな彼>>240へ 「うちのベテランさんの妹」と、寿兄妹を間接的に紹介する。 いや、した心算だが、既にチャコが自己紹介していたようだった。>>253]
(322) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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あ、サーセン…
[俺の存在感が半端なく薄かったらしい。棒読み加減でチャコへ謝った。 チャコがモデルな事も勿論知っていたけれど 自分にとっては、先輩であるコトブキの妹、という印象が強かった。
台車を借りて店に戻るというグンジへ、ケーキ箱とCD二枚を回収した ダンボールを託し――
なにやら酷い罵り合いは>>260、どちらに加担すべきか悩んだ挙句]
――…、……俺もそろそろ店に戻らないとなー…
[傍観を決め込みつつ、チハヤへ礼を述べて店の外へと。 台車を如何するのか、で揉めていたか。 己が気づいた頃には、キリカの今にも泣きそうな顔がそこにあった。 そっと頭を撫でようとしたものの… チャコの快活な声音が やがてキリカの頬へ微笑みを運んでいくか]
恐るべしガールズトークパワー…
(323) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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[チャコ>>279の言葉に、自身の恋心を自覚する。]
大好きだよ。今でも、すごく。
[本人がいない前ならこんなに簡単に言葉へ表せるのに、どうして上手く出来ないのだろう。呼吸ってどうすればいいんだっけ。生きていく上で当たり前のことさえ、ままならなくなっていく。]
ふふ、チャコちゃんはお兄さん大好きだねー。
[自身もまた、コトブキにはお世話になっている。長い髪の手入れをする間、恋の話から就職の話まで、いろいろと語ったものだ。 早速苺にフォークを差して口へ運びながら、チャコ>>288>>289の言葉に耳を傾ける。 彼女の過去にそんなことがあったとは知らず、微かに目を見開き、突き付けられたフォークにふわりと微笑む。]
うん……ありがとね。
[彼女の言葉は正しい。どんなに蹲ったって、胸を痛めたって、あの幸せな日々が戻ってくるわけではないのだから。 正しいことを正しいまま行えたら、どんなにいいだろう。 苺の果汁が口いっぱいに広がる。いつもよりもずっと甘酸っぱく感じられるそれに、小さく吐息を零した。]
(324) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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うわっサイテーオレンジ!! なによー最初っからおっぱいばっか見てたくせに!! 変態!!変態!!!痴漢!!!! [>>320これまた酷い打ち返し。 ちなみに触ってませんし視線の先とか知りません。 単に適当を言っただけ。]
してねーし!!オートリがストーカーだし!! わたしここ結構通ってんですけどー!!調べてきたんでしょー!!
つーか、モデルのチャコさんの言う事とアンタの言う事、 ケーサツどっち信じると思うのよ!!ばーかばーか!! [やーいやーい一般人、と有名どころの権力を使う事に躊躇いない。しかも罵倒が小学生レベル。 これはひどい。**]
(325) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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[あまーいシュークリームは女子のブラックホールのような胃袋に吸い込まれていって、あっという間になくなってしまった。 チャコ>>314に伝票を奪われると、あっと手を伸ばすも時既に遅く。]
もう……次は私に奢らせてねー。
[バランスの取りにくそうなブーツで駆けていく姿を見つめ、イヌカイ>>321にひらりと手を振った後、ケーキ屋を出る。 そこにある台車>>286に寂しそうに目を細めると、今度こそプランターを自分で乗せた。手伝ってくれる大きな手は、隣にはない。]
綺麗になったら、また一緒にいられるのかな……。
[未練がましい言葉を呟いて、噛みしめるようにゆっくりと美容院へ向かって行く。]
(326) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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― アウロラ前 ―
[台車が戻って来るまで、或いはその後も女子会は続いていたか。 何となくその席には居づらくて、店の外、二つ並んだプランターの前で 煙草を一服する青年の姿が在り。
グンジが空の台車を手に戻ってくれば、「ごくろーさん」と労いの言葉を。 その台車へプランター二つを乗せて――
キリカが戻ってくれば、共に店へと向かうか。 他に行く場所があるのなら、代金のみ支払って台車を借りる事とし]
――やべえ、コトブキさんと店長に怒られる…
[休憩時間はとうに過ぎている。 キリカと共に向かうならば、きっとゆっくり会話をしつつ。 独りであれば、ケーキを崩さぬよう 最小の揺れと最大速度を保ち、店へと戻った]
(327) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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ハハハ、いやあ――それほどでもあります。
[照れた上できりっと肯定した>>319。 照れる時の目の細め方や、口端が片方上がる癖は 兄の恒星に割と似ていたりする。そこはかとなくだが。
まだ若い、と言われると嬉しい反面で 若輩だと示唆されているような気がして少し複雑に。 臆面にも出さず、細めた目を線にした]
じっちゃんの友達って他人やないか!!
[ノリの良い店員さんの脇腹に反射で突っ込みを入れる 入れた後にきょとりと]
あれ?なんで俺の名前知ってるんすか?
へぇー、店長さんもまた渋いっすねぇーいいねいいね アイドルっておわんこクラブとかそういう?
[祖父の遺品から出てきたカセットテープにそう書いてあった もはやカセットを聞く手段も実家には無かったが]
そうなんすよ、全然使ったことなくてCD。 ねぇ、これ。どうやって聴くんすか?つっこめばいいの?
[視聴の仕方が解らないと、店員さんに首を傾げて]
(328) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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/*
何もかもが後手になっている/(^o^)\ すいません書いてる間に話が進んでくもんで
(-123) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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― 美容院 ―
こんにちはー。 ユキトくんからのご注文で、プランターを届けにきましたー。
[美容院に辿り着くまで、そう時間はかからない。その間にどうにか気持ちを押し込めて、普段通りの落ち着いた笑顔を浮かべて、店内へ声をかけた。 コトブキ>>301の姿が見えれば、嬉しそうに目を細めて、どこに置きますか、なんて尋ねる。]
ね、コトブキさん。 トリートメントの予約入れたいんだけど、いつなら空いてます?
[プランターを置く場所を指示してもらいながら、そっと声をかけた**]
(329) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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/*
おわんこクラブwwww おにゃんこ以上になんかすげえいかがわいいwww
てかあれ、現代設定じゃないんだっけ
(-124) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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/* >>329
\(^o^)/ごめんねゆっきー腰重くてごめんね
(-125) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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あ、チャコちゃん。やっほー。
[小走りに入り込んできた姿に、にこりと笑いひらひらと手を振って挨拶を返した。スタイルの良いその女子は、現役でモデルをやっている、この店の常連の一人だった]
うん。えっとねー、そっちの棚にある辺とか。 視聴色々あるから聞いてみて。
あっ、オススメなら丁度あるよー! 出たばっかのやつ。インディーズなんだけど。 フラクタルリズムってバンドの……
[故に、その注文方法にも慣れたもので。棚を指さして教えてから、ぱっと嬉しそうな表情をし、ぽん、と手を合わせて叩き――]
っわ、……何、どうしたの。 オカマ? チャコちゃん、オカマだったの? ……なんて。違うよねえ。
変態、痴漢…… ……群青君、やっぱり通報した方がいい? 僕。 善良な一市民として。
[またもや突然の大声に、びくりと驚いた後。 何やらもめ出す二人を眺め、軽い茶々を入れた]
(330) 2013/10/23(Wed) 01時半頃
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見てねぇし!!! そんな作り物見てねえし!!
サイテーオレンジってなんだよ! ゆっきーが俺の為に毎月綺麗に染めてくれてるってのに 最低はねぇだろ、むしろ最高だよ!!
せめてオレンジは汚すな!あと痴漢じゃねぇ!
[>>325小学生に毛を生やしたレベルの低俗な文句。 変態はともかく痴漢だけは否定せねばなるまい]
そんなわけねぇだろ!! モデルの後ついてくとか怖くてできるか!! 警察ゥ? 兄貴は俺を信じるに決まってんだろ!!!
[モデルの、という部分でぐぅと唸る。 俺もボーカルだよと言い張りたいが、メジャーバンドじゃない しかし18秒後、兄の顔がふっと浮かんだ]
お前みたいな普通の雑誌で痴女みたいな格好してる女と 可愛い弟の俺の主張なら、間違いなく俺の……
[暫しの間、そんな下らない口論が店内を賑わせた**]
(331) 2013/10/23(Wed) 02時頃
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[ちなみに痴女ルックとは水着姿の事を指す。
思春期を過ぎているのに青いままの青年には、 ちょっと際どいビキニすら痴女に見えてしまうのだった――**]
(332) 2013/10/23(Wed) 02時頃
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―喫茶店― [昼食の時間帯もピークを過ぎれば、長居をする常連客数人の姿を残すのみとなる。]
オーナー、里帰りをしようと思ってるので少しまとまったお休みをいただけますか?
[仕事の暇を見て、老女にそう声をかければ朗らかな笑みが返ってきた。]
「あらぁ?お見合いでもするの」
…違います。
[にこにことあらぬ噂を立てられそうな勢いで良い笑顔を向けられて、即座に否定する。]
台風で家が傷んだらしいので見てくるつもりです。 修繕手続きやなんかもありますから、すこしまとまって休みがほしくて。
[説明を重ねれば、すぐに了承の返事が返ってきた。 それにほっとするのも束の間。 重ねられた声に、すぐには反応が出来なかった。]
「忘れろ、とは言わないけれど…もうそろそろ落ち着いた姿を見せてあげてもいいのじゃないかしら。」
…そう、ですね。
[壁にかかった風景画を見る。 父の友人であった養父の元で初めてみた彼の手による絵画。
不思議な巡りあわせで今自分の目の前にある。その事実に。
もう戻ってもいいのかもしれない。 そんなことを思い始めていた。**]
(333) 2013/10/23(Wed) 02時頃
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― 商店街の大通り ―
[結局、ケーキの小箱と共に独り店へ戻る事となった男。 昼下がりの商店街を歩む道すがら、ふと思い出したように 片手でスマホを弄り始め… とある人物にメールをしようと思った所、だった]
――あ、……キヌ、
[花屋の少し先で、まさに今メールしようとした人物に出くわした。 此方に気づいてくれれば軽く手を挙げ、笑みを送る。 重そうな花を持とうか、とばかり片手を伸ばし]
台風、大丈夫だったか?
[メールで、彼女が実家に戻るという話の真偽を問う心算だったのに 気づいたら、世間話を振っていた*]
(334) 2013/10/23(Wed) 02時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 02時頃
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あるんだ!
[きりっとする群青に、突っ込んで笑い。続けて今度は突っ込まれれば、やはり笑って]
なんだ、バレちゃった? ん? えー、知ってるよー、それは勿論。 僕も地元っ子だし、この店長いし……
[名前の事を言われると、其処まで話してから、ごそごそと動いてチラシの束を――雪斗に貰ったそれを取り出し、ひらりと振ってみせた]
ほら、これ。さっき貰ったんだけど。 雪斗君とか、常連なんだよ。
[こないだライブも行ったよ、と付け足して笑み]
うん、店長は趣味いいヒトだよー、色々。 あはは。 おわんこクラブって、また古いとこがきたなぁ。
流行なら、最近はJNR49とかあかクロとかかな。 僕的なイチオシは、今はImocco。 ご当地アイドルなんだけど、リーダーでボーカルの子が可愛いんだよ。 黒髪ロングでね。僕、黒髪ロング大好きだから。
[アイドルの話になると、常と比べて熱の籠った調子で次々に名前を出して語った。黒髪ロング、というところでは特に力を込め、ぐっと拳を握って]
CDはねー、こうしてぱたって入れて……
[聴き方を問われれば、手元のプレイヤーを見本に説明をしてみせた。視聴機器のボタンやらの操作についてをそれに*重ね*]
(335) 2013/10/23(Wed) 02時半頃
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[大人になるって事は、 仲間とその彼女の別れを受け入れること。
大人になるって事は、 別れても尚仲間に恋する彼女を見守ること。
大人になるって事は、 仲間とその彼女を思う仲間の思いに気づかないふりをすること。
大人になるって事は、 道を別つた旧友の成功を、妬む気持ちを隠すこと。
大人になるって事は、 離れ往く幼馴染への淋しさに慣れていくこと。
未だ、大丈夫だと自覚していた。 自分は、大人になれると。既に、成れていると]
(336) 2013/10/23(Wed) 02時半頃
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― 美容室・LANCER ―
[キリカは既に先に店に到着していたか。 店先を彩る赤や白の花々を暫し見つめ――
ふと、今朝方捨ててしまった花を、思い出した。
店の見栄えの為に、と未だ持つかもしれぬ花を捨てることもまた 大人になるということ、なのだろうか。
ぼんやりと思案しつつ、遅くなった休憩をスタッフへ詫び キリカへ花の代金を支払ってから 何時もと代わらぬ微笑を纏い、顧客のヘアカットへ*戻る*]
(337) 2013/10/23(Wed) 02時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 03時頃
便利屋 ココがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(便利屋 ココは村を出ました)
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 07時半頃
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それは違うっす
[否定せねばなるまい。この疑問に>>330。
成程店員さんの態度を見てる限りではオカマは常連らしい。 いきなりモデルがぬるりと入ってきたら 俺なら気絶しかねないと思いつつ店員さんを尊敬する目で見た このツインテが地元を闊歩している所は知ってるけれど]
騙されちゃいけないぜ店員のおにーさん
そこのツインテールは巨乳美少女のふりしてるけど 立派なオカマだ
[そろそろ口に何かを突っ込まないと 青年の勘違いが二次被害を産みそうだ 幾らメジャーデビューまでは恋人であるきーちゃんを 神聖な女神として扱うと決め込んでいたにしたって (勿論そこには自慰も抵触する。変な所だけ実直だった) このオカマで抜いてしまった事に心底後悔した。 ちなみにその女神が既に経験済という事実は知らない>>243*]
(338) 2013/10/23(Wed) 07時半頃
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[プランターは台車の上に既に乗っていた>>327のだったか。 誰がしてくれたのだろう。グンジだろうかと思えば、自然と胸が甘く痛んだ。微かな煙草の残り香が鼻を擽る。 美容院に向かう時、ユキト>>334はちょうど席を外していたのか何だったのか、共にそちらへ向かうことはなかったのだったか。]
あ、おかえりなさい。
[コトブキに場所の指示を受け、プランターを配置し終わった頃、ユキト>>337が戻ってきた。 商店街仲間という気軽さ故か、まるで家のような挨拶で出迎えた後、手に嵌めていた軍手を外して、彼から代金を受け取る。]
こんなので良かったかな? またのご利用お待ちしてます。
[チャコのおかげか、少しだけ明るく笑うことが出来た。しかしその瞳の奥には、止め処ない寂しさが燻っている。 それを隠すように瞼を閉じ、コトブキへも挨拶を添えて、花屋へと戻っていく*]
(339) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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声と足の長さだけはイイネ!って言われてますから
[それ以外は褒められる事があまり無いという事>>335。 他人目で不細工と形容される顔では無いと自負しているが いかんせんいろんなものが完璧な兄と比較されがち。 なによりおつむの出来がちょっとまずかった]
そういえば店員さんの事、うちの店で見たことある気も…
[Amazingに来た時、店長と話をしているのも知っている たぶん新人アイドルグループの情報についてだとかそういう類。 あの店主、良い歳こいてうら若き美少女に滅法弱い。 ハード系ロックを流している店内には、ごくたまにの頻度だが アイドルグループのポップティストなナンバー流れることも]
へぇーゆっきーCDなんて借りるのかぁ 結構レトロ趣味なんだな、あんな顔して
[ちょっとホストっぽい横顔が頭の中にちらつく。]
(340) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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あっ! それ置いてくれてるんすね!ありがとうございますっ 次のライブ、良かったら来てください。 俺にとってトクベツなものなんで
[一ヶ月後の今日がさよなライブになるのは間違いないだろう。 少しだけしんみりした感慨が言葉端に乗るのも仕方ない 青年が引退したら、当然だが新しいボーカルが入るのだろう 寂しい、と言えばそれは嘘じゃなかった]
あかクロは速水あかねちゃんが好きです
[年齢に似合わずちょっと大人っぽい彼女の名前をあげた。 なんとなくきーちゃんに雰囲気が似てる気がする]
へー黒髪フェチなんだ。今時珍しいっすよねー 清楚系の女の子って最高ですよね。 やっぱ女の子は上品で清楚じゃないとね!
[これみよがしに、ちらちらとオカマちゃんの方を見て。]
あ、ふぅんそうするんだ。あざーっす!
[店員さんの手元を見て、真似ながらCDディスクを挿入。 流れて来たギターの重低音に、すなのんを思い出してしまった そっとスマホの入った皮ジャンのポケットを指で撫でる**]
(341) 2013/10/23(Wed) 08時頃
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― 花屋「玉響」 ―
え、絹ちゃん来てたの?
[台車を押して帰宅すると、両親からキヌ>>239の来訪を告げられる。]
そっか、お話したかったな……。
[残念そうに息を吐くと、奥へ台車を片づけにいくついでに携帯を取り出した。]
(342) 2013/10/23(Wed) 08時半頃
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To.絹ちゃん From.樹里香 ――――――――――
折角来てもらったのに、会えなくてごめんね。
仕事は順調? また、絹ちゃんの作品が見たいな。
――――――――――
(343) 2013/10/23(Wed) 08時半頃
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[絹が華道教室をやっていることもあって、彼女とは顔を合わせる機会が多い。 華奢で、可愛くて、和服を華麗に着こなす姿は、チャコとはまた違った憧れの対象だった。]
綺麗、か。
[チャコが呟いた言葉が胸に刺さる。 グンジの告白を受け入れた時、我ながら軽いなーなんて思っていた。それが出来たのはきっと、初めてじゃないからだとも。その前にも誰かと付き合ったことはあったし、経験だってあった。でもそうでなくては、こんなに好きな人の傍にはいられなかったのだから、後悔はしていない。
けれど、グンジ>>338の前では自身が年上なのもあって、少しでも良く見られようとしていたように思う。その結果、彼が自身を女神だなんて思っていたなんて知らず、触れられない欲を鎮めるように、彼を思いながら手を動かしたこともあった。]
綺麗な訳、ないのにね。
[もしかしたらグンジは、そんな自分に愛想を尽かしたのかもしれない。 他者と自身の認識が食い違って行く程に、自分への愛情が薄れていくのが分かった**]
(344) 2013/10/23(Wed) 08時半頃
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/* うぐぐ・・・初めてネオチーを体験してしまった 相手にも迷惑かかっちゃうし、きつい時は無理せず寝るようにしよう
(-126) 2013/10/23(Wed) 08時半頃
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/* にゃー グンジが天使すぎてつらい 何で別れてしまったん・・・好き 好き好き 一歩間違うとストーカーになりそうなレベル 想い続けるだけだから、犯罪行為には手染めないけどね!
自分に自信が持てない子 でも周囲の評価(美人とかそういうの)もちゃんと把握してる 期待に応えようとして、そのギャップに苦しんでいる感じ その割にはグンジに綺麗な部分だけ見せようとしていたり、そんな自分があんまり好きじゃない
グンジが好きすぎてつらい #定期ツイート
(-127) 2013/10/23(Wed) 08時半頃
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―アトリエ―
あ…――。
[夢中になって作業に打ち込んでいた絵筆がうっかり滑りそうになり、すんでのところで取り止める。 ふいに時計を見ればとうに昼は過ぎていて。
そういえばお腹が空いたな。と、腹を撫でた。]
……。
[作業に没頭するあまり、飲食そのものを忘れる事なんてざらだ。 自分で何か食事を作るのは面倒くさい。 適当に何か飲み物だけ飲んで終わりにしようかと思ったが、気分転換にと、適当に上着を掴むと他に誰もいないアトリエを後にした。]
―商店街へ―
(345) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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/* わーいフルメン!! ようこそジロさーん! SNSに宣伝日記書いて上げた直後にジロさん見えたから 慌てて消してきーまーしーたーよー❤(ӦvӦ。)
(-128) 2013/10/23(Wed) 10時頃
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そろった!!
ジロさんGJ!!!
(-129) 2013/10/23(Wed) 10時半頃
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/* さて監禁出来ると聞いて滑り込んだはいいけど、これ縁故とか流れとか追いつけるのか?
(-130) 2013/10/23(Wed) 11時頃
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― CDショップ ―
[スラッシュメタルを聞いたお陰でか、腹に溜め込んでる欝々とした気分も少しは晴れた気がする。 ふと路上をゆくじろーさんの姿>>345が目に留まった。 あ、と一枚チラシをポケットから手に取り、駆け出して]
じろーさんこんちは! 見てこれ、じろーさんのデザインしてくれたロボット!
[絵画や造形で有名なアーティストが半年前に街へ戻った時、無理にデザインしてもらったマスコットキャラのロボットがこれだ。 バンド名のロゴまで格好よくデザインしてくれたりと、期待してた以上の嬉しい恩恵を頂戴した手前、彼には頭が上がらない。]
どう?いかしてるでしょ。 [一色刷りのチラシには自前で塗った色鉛筆の黄色。塗り絵は下手なので思い切りはみ出しているが。 しかもポケットに入れていた事もあり皺くちゃだ。]
お出かけ?お出かけ? どこ行くのー?
[意を聞ければ邪魔にならぬように退散しようか、それともついて行こうか。さて。**]
(346) 2013/10/23(Wed) 13時頃
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プロ忙しそうな、すなのんの為に、縁故組みやすい状態をつくっておきたい…なるべくメンバーが関わるようなかんじのを…という。深めるかどうかは二人の自由さも効くだろうし 赤→←赤の縁故って大事だよな。じゃないと赤ログさみしい。
しかし逆に迷惑になってないかなあ…うーん
(-131) 2013/10/23(Wed) 14時頃
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―喫茶店― [昼のピークが過ぎたのを見計らい、夜の賄いやメニューの下拵えを始める。
訪れる客の口から一番に出るのは、やはり泥水被害への文句だけれど、皆心配していたよりも大したことにはなってないらしい。]
「マスター、階段のマットがもう泥だらけですよ」
やっぱり今日は汚れるのが早いですね。 僕が交換してきますから、先に着替えてて下さい。
[時間よりも早めに来たバイトの子と入れ替わりに店を出て、喫茶店の扉前と階段下のマットを交換する。 汚れたマットは業者に回収してもらうため、裏口の台車へと積んでおいた。 人目につかないスペースは、こんな物を一時的に置く時には重宝する。
店内に戻り、汚れたエプロンを代えながら。 故郷に戻るのなら、細々とした引き継ぎも必要かと考え始めていた。**]
(347) 2013/10/23(Wed) 14時半頃
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こんな可愛い子が女の子なわけがない! ……ってやつ? 最近……でもないか、そういうニーズもすごいよね。 僕的にはギリギリアウト……セー……アウトかなあ。
[突然のオカマ認定を全力吹っかけられ中な𣜿子の姿を眺めつつ、顎に手を当て、無駄に真剣に悩む素振りをした。アウアウ、と呟いてから]
……でも、ニューハーフの人とか女装趣味な人とか…… ほんとに綺麗だったり可愛い人も多いもんねぇ。 チャコちゃんみたいなコがそうだったら…… 踏み外すのもわかる気がするよ。うん。
[などと勝手に結論付けては、何度か頷いた]
うんうん。 今日も、群青君の声っていいよねって話をしてたところだよ。 そう、あそこの店長さんもアイドルとか好きだからね。 一緒にライブとか行った事もあるし。
[群青が働いているカフェバー、其処には時々行く事があった。毎度ケーキやらパフェやらの甘い物を食べつつ、件の店長と話をしたりするのだった。青年の来店と店内BGMには、低くない関連性があるとかないとか]
ね、ちょっとギャップだよね。 でも逆にすごく似合う気もするし…… かっこいいよねえ。流石バンドマンっていうか。
うん。行かせて貰う予定。 特別? なんだったら、余計行かないとじゃん。 楽しみにしてるー。
[群青の声に混じる陰りの気配には首を傾げつつも、笑って]
(348) 2013/10/23(Wed) 15時頃
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あかねちゃん。可愛いよね。 あかクロは本当良いコが揃ってるよ。 個人が輝いてるからグループも輝いて、でもグループがあるからこそ個人が輝くのでもあって……一人は皆のために、皆は一人のために、ってやつだよね。
そう、最近少ないんだよねぇ。 なんか、ミステリアスな感じもあるし…… すっごく好きなんだけどなー。
[やはり熱く語ってから、𣜿子を見やる群青の様子に、くすりと笑って]
仲良しだなあ。
[どちらにも怒られるだろう感想を、あはは、と笑いながら零して。群青が視聴をする様子を眺め、ふと店外に駆け出したのには、その背を*見送った*]
(349) 2013/10/23(Wed) 15時頃
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―昼過ぎの土手―
[ごろんと転がった草の上。]
あ……そっか。 雪ちゃんに惚れたのかな……仲良かった、し。
群ちゃんも、馬鹿だよね。 二人は……………………お似合い、だった、のに。
好き合って、た、の……に。
[何が原因であれ、結局スナノには関わりがないことだと頭を振る。 雨谷とは大学で会うことがなくなっていた。彼女が群青と別れたから、バンドの練習を見るくることもないはずだ。
雪斗とは変わらずに居るのかもしれない。 なら、スナノとは?
彼女の視界に自分が入っているとは思わなかった。どこでも。いつでも。
だから、雨谷はスナノの事なんて忘れてしまうのだろう。 それで良いと、思った。]
(350) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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……あまい、ほいっほいっぷーくりーむみーたいなー……
[少しでも気分を変えようと、自作した詩を口ずさむ。 身を起こすとが出来たのは、昼を過ぎた頃にようやく。 ギターを抱え直してカウントを取る。1、2、1、2、3、4……]
(351) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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[爪弾く弦は何度も変えたが、クラシックギターに関しては本体を一度も変えたことがなかった。
思い出す。少年だった頃を。 陽の沈みかけた土手で、川面に向かいギターを投げ棄てようとした人を。
譲り受けたギターだから。夢を、教えてくれた人だから。諦めてしまった、その人の分まで叶えようとしたのかも知れない。
いつだって評価を受けているのは、群青の声と雪斗の安定し正確なリズムの重低音。
気付けば作詞作曲と編曲のほとんどをスナノがやっていた。 ボーカル、ギター、そしてベースの三人ユニット『TRANSIT』の曲は、誰の心に立ち寄ることが出来ているのだろうか。]
(352) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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―昔―
[この街の名士の家にスナノは生まれた。 こうあるべきというルールが多くあった。五人兄弟のなかでルールが守れないのはスナノだけだった。 家を継ぐ必要のない気楽さだけではない。単に能力も努力しようという気持ちもないというだけ。 落ちこぼれ。何の役に立たないゴミ。
何を言われても。前髪で隠した瞳に何が映っているかだなんて、家族の誰も気にしなかった。]
『それでは神崎先生。本日のお稽古もありがとうございました。』
[母と姉は習い事を多くしているが、大抵は先生を自宅に招いていた。 この日も、華道教室の先生を呼んでいた。スナノよりも年下の、けれど立ち居振舞いは年上にも見えて。 『雪ちゃん、大人!』 そうやって群青と共に囃していた過去もあり、稽古後の菓子狙いで顔を出したものの、スナノは部屋の隅っこで始終縮こまっていたものだった。]
(353) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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あうろら、あうろら……あ、ここだ。
[ロールケーキを食べて感動したのは初めてかも知れない。華道の稽古後に出されたものがとても気になったので、お手伝いさんに店の場所と名前を教えて貰ったのだ。]
あ、の…………。
[スタジオ練習の後、長筒のギターケースを担いだまま店に入ったは良いものの、子供にぶつかりそうになって途端に身動きが取れなくなった。 図書館で何かと世話になったことのあるバイトの犬飼も店主らしき人も忙しそうにしていたので、溜まらず外に飛び出た。
そんな事を何度繰り返しただろうか。]
(354) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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[閉店後のアウロラ内でギターを構える。 ステージに上がる時は雪斗にスタイリングをして貰う。それが緊張を解す一番の魔法だった。沢山の知らない人の前でも、逃げ出さずに済んだ。
長めの髪を輪ゴムでひとつに括り、深呼吸を繰り返す。大丈夫、と、繰り返す。]
……え、と。それでは……。
アウロラという、店の名前が、オーロラの名前の、もとになった女神様の名前って、聞きました。
だから、ちょっと、意識して、ます。 それと、小さな子供とか、女のひととか、来るの多い……から。
つい口ずさむような、そんなの、目指しました。
……で、では、聞いてくださ、い。
[瀬井と犬飼とに頭を下げ、弦に指を置く。]
(355) 2013/10/23(Wed) 15時半頃
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甘いホイッホイップクリームみたいな 揺れる光のカーテン開けて
うっとりふんわりスポンジみたいな 優しい気持ちになれたらいいね
ロールケーキ、シュークリーム、タルト いろんな美味しいケーキが待ってるよ
ららら 幸せの魔法をかけて、アウロラで
[ドミファ、ソ、シ、ラ、ソファ♯ソ、ラシソ。 ミファミファソファミファソラシ、ドシラソファ。]
(356) 2013/10/23(Wed) 16時頃
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/* スナノ好きすぎて鼻血でそうになった今。 あ……っぶねえ!!!
(-132) 2013/10/23(Wed) 16時頃
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お、おそ、お粗末さまで、した!
[音の余韻に浸り暫くぼぅとしていたが、気付いて慌てて頭を下げる。]
あ、の、あのっ 変えた方が、いいとか、なんか、その、 あったら言ってくだ……せ、瀬井さん言えないっ! や、伝えてく、ださい……
[OKが出た曲はアイドルグループの曲のようにポップできゅんきゅんにアレンジし、歌詞は機械天使に歌わせて。 データCDと引き換えのケーキの報酬に、スナノは年甲斐もなくはしゃいだ。]**
(357) 2013/10/23(Wed) 16時頃
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/* スナノォォォオオオ(エア抱き締めぎゅうぎゅう
スナかわいい グンかわいい
っていうのが俺漏れすぎてたから色々自重はした つもり
(-133) 2013/10/23(Wed) 16時半頃
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/* ところで今CDに代わる次世代メディア調べてたんだけど 当面CDに成り代わるメディアはないらしいぽ データが主流になるのは当り前なんだけど 単曲売りが主流で、例えばアルバムなんかだと やっぱりCD主流のまま、残るみたい
俺はメモカにデータ入りで販売とかの未来になるのかと思ってたけど それだと制作側にコストかかりすぎるんだって
つまり、音楽業界が潤う為にCDはなくせない
という世界の共通認識があるらしい
まあ、ここは近未来ってことで世界観を追う事が目的ではない村だから、先に提示した人の方向性に合わせるべき
ということで俺はレトロCD派っす
(-134) 2013/10/23(Wed) 16時半頃
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[結局、どれがいいかなんて結論は出なかった。 いざとなれば、電話やメールがある。こういうことはちゃんと顔を合わせて話すべきだろうが――。]
……あ、ユキくん。偶然やね。
[雪斗に名前を呼ばれ>>334、振り返って応える。 片手が伸ばされ、ちょっとだけきょとんと首を傾げたがやがて意図を理解したのか微笑みを浮かべた。]
ええの? 結構重いんよ?
[花といえど、量があれば重くなる。 彼は何やら小箱を持っているようだし、そう問いかけて]
ん、大丈夫やった。外になんも置いてへんかったしね。 ユキくんは大丈夫やったん?
[穏やかな声でそう話をする様は、いつもと変わりはない。]
(358) 2013/10/23(Wed) 16時半頃
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[そう問いかけたところで、携帯が震えた。]
ちょっとごめんな。
[急いで開けば、メール受信の画面。 どうやら樹里香から>>343のようだった。]
To.樹里ちゃん From.絹 ――――――――――
構わへんよ、いつでも会えるんやしね。
まあまあやろか……あ、でもようやく実家に戻れるんよ。 帰る前に、樹里ちゃんに作品見せたいから今度時間取って貰ってええ?
――――――――――
[そう送ると、携帯を鞄にしまい雪斗に苦笑してごめんねと謝る。]
(359) 2013/10/23(Wed) 16時半頃
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―少し前・大通り―
[偶然、の言葉に同意するよう頷いた。 顔を合わせて話すべき事柄とは、此方も考えていたからで。 ひょい、と腕へ抱くよう、大きな花束を抱え]
結構重いから、余計に俺の仕事
[ほい、と差し出すのはアウロラのケーキ箱。 代わりに持ってくれとの意、らしい]
うちも平気だった。あー… 外のプランターの花が駄目になったけど 通りの向こうは川近いからか、結構大変な事になってたみたいだな
[携帯端末を取り出す彼女の様子に気づけば了承の意を示す。 お弟子さんとか、そっち関係かな、なんてちらりと過ぎり。 こっち?と示す方角はキヌの家の方角。 家まで、花を運ぶ心算でいて]
(360) 2013/10/23(Wed) 16時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 16時半頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 17時頃
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― 美容室・LANCER ―
[プランターと台車を外で見た為、キリカが店内に居る事は理解していたが 「おかえりなさい」の言葉に面食らう一瞬。
無論、同じ商店街っ子であるが故、互いの店の行き来も多く 別段、おかしな言葉でも、光景でもないのだが。 なんと言うか、全く違和感なく温かさを孕んで 溶け込んでいるキリカの存在に擽ったさを感じ。
――グンはこういうところにも、惚れてたんだろうな。]
ただいま。――ありがとな
[無理して微笑んでいる感をひしひしと感じる。 けれど――かける言葉がみつからない。
グンはきっと、今でもキリカちゃんの事を―― スナも君の事を思って――
どちらも、彼女にとっては気休めにしかならぬ言葉だろう。 避けられてしまわねば、何も言わず彼女の頭をそっと撫で キリカの華奢な背中を見送った*]
(361) 2013/10/23(Wed) 17時頃
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[>>309情けない顔をしたバイト君に微笑んで。 ありがとうありがとうって手を伸ばして頭を撫でる。
しかし、先ほどの光景が犬と飼い主ならば、今の光景はきっと子供が大人ぶって青年の頭を撫でているようにしか見えないだろう。 自覚して、つい苦笑が零れた]
――
[にこ。 笑って、イヌカイの手に指を伸ばす。
「さびしいね」
ゆっくりと指で書かれたそれは、本心。 遠く遠くに行っちゃうんだよね。 さびしい、なあ。
ちょっとだけ眉を下げて、行ってきますと手を振った]
(362) 2013/10/23(Wed) 17時頃
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…ふふ、ありがとう。
[幼い頃は、力の差は少しだけだったけれど。 今はかなり違っていて、改めて気付くとそれがなんだか違和感のようにも思えた。 近すぎる距離にいたから、それを実感する機会が少なかったせいかもしれないが。 そんなことを考えながら、差し出された箱>>360の意図にも気づきこくりと頷いて受け取る]
お花、駄目になってしもたんやね。でも怪我がないんやったら良かった。 川近いところは大変やったらしいしなぁ……うちの教室の生徒さんも、あの近所に住んでるんよ。
[怪我はなかったが、家に被害は及んだらしかった。 電話で苦笑交じりに告げられた言葉に、子供のように慌ててしまったのは記憶に新しい。 示された方角に、また一つ頷いて]
お仕事、時間大丈夫なん?
[運んでくれるのはとても有難いけれど、仕事があるなら時間とかは大丈夫なのかと。]
(363) 2013/10/23(Wed) 17時頃
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/* そうだグン、チラシのロボット俺のお手製ザク絵なんだぜ…?(´・ω・`) >>163 でもネタ使ってくれてありがとう!
プロは発言抜き出し出来ないから、 こまめに読み返せなくて記憶で繋いでくから仕方無いよな… 俺もこういう勘違い、幾つかありそう
(-135) 2013/10/23(Wed) 17時頃
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[幼い頃は、下手したらキヌより小さかった時期もあったかもしれない。 中学入学辺りから成長痛が起こる程に身長が伸びて、 こうして着物姿の彼女の隣に並んでも違和感の無い姿形になった模様。 思春期を過ぎた頃からは多少、 互いの性を意識し距離を置くようになったものの 今でも、気軽に話せる幼馴染の距離感は変わらぬままに]
川沿いの人は大変だな。 スナとかさ、良くあの土手でギター弾いてるんだけど 青空スタジオなくなっちゃって困ってるだろうなァ…
[台風の爪痕は未だ新しい。 スナノは今日も元気に土手に居たとは思いも寄らず、 どうしてるかなと浮かべてみたり。 指摘され、とうに休憩時間を過ぎている事を思い出したが]
あー…、大丈夫、やよ [彼女の京言葉を真似てみる。 これが切っ掛けで仲良くなった部分もあるのだ。 彼女の家に向かい、歩みを進めながら… 核心へそっと近づいてみる]
お前んち、本家が関西…、なんだっけ?
(364) 2013/10/23(Wed) 17時半頃
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/* キヌ→付き合い長いから「お前」「キヌ」 キリカ→グンの元カノだし「君」「キリカちゃん」
チャコは「楪子ちゃん」だから多分「君」
(-136) 2013/10/23(Wed) 17時半頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 17時半頃
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土手で弾いてるんやったら、今は近寄ったら危ないもんなぁ…早く元に戻るとええんやけど。
[いつもは穏やかな川も、台風のせいで増水していて危ないと聞く。 まさかこちらもスナノが元気に土手でギターを弾いているだなんて、考えもしなかった。]
ユキ君が使うと、なんや違和感あるなぁ。 新鮮でええと思うけど、……ふふ。
[違和感があるというのは、決して悪い意味ではない。 普段との違いは新鮮味があって良いと思うし、切っ掛けの一つでもある言葉を使ってくれたのは嬉しいのだから。 大丈夫という言葉を、素直に信じて。]
え、……あ、そやね。大阪なんよ。 それがどうかしたん?
[いきなりの質問に少し動揺したが、肯定の返事を返す。 問い返したところで、今のタイミングなら本家に戻ることを上手く伝えられただろうと悔んだ。]
(365) 2013/10/23(Wed) 17時半頃
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/* 今日の24:30に1d突入なのかー… なんか普通村と同じようになーんにも考えずにRPしてたけど そろそろロック先決めないといけないのか、もしかして
どどどうしよう… ヤントリガーになりそうな人はグン、スナ(狂人です)、コトブキ辺りなんだけど、こっちの設定押し付けるだけになっちゃうからなあ… グンもブキも相手決まってそーだし あとはキリカとキヌが縁故強い感じか
みんなかわいいからまじで困る…全員にストーキングしてもいいですか(キャパオーバー
(-137) 2013/10/23(Wed) 17時半頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 17時半頃
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/* そして村建てさんは大丈夫なのか…? ココが抜けたのってわざとじゃないよな?
(-138) 2013/10/23(Wed) 18時頃
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意外と、今日も居たりしてな はは、スナも流石にそこまで無謀じゃ…
[「無いだろうけど」、と続けようとして、不安に駆られる。 否、割と無謀で果敢な性格だった気も、した]
真似ようと思っても出来ないもんだよなァ 俺、キヌの言葉遣い好きなんだけど
[アクセントが違うのだ。英語のヒヤリングの授業と同じくらい 関西弁のヒヤリングも国語教育に組み込めばいいのに、切に願った。
肯定の言に続く言葉は、無い。 彼女の家まであと少しの場所で、ぴたりと足を止め]
大阪、――行くのか? グンから、……聞いた
[緩やかに流れる風が、肩口へ抱えた花束の花弁を揺らす。 怒ってはおらず、少しばかりの困惑と共に首を傾けて問う]
(366) 2013/10/23(Wed) 18時頃
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―少しだけ昔の話―
[前々から気にはしていた。 >>354お店に来ては、何も買わないで帰って行ってしまう人。 誰だろうね、誰だろうねってイヌカイの袖を持って目線で問うてみたりしてたある日、やっと声をかけてくれて。
にこぉって笑った。
ギター?弾くの?すごいね、すごいね]
(367) 2013/10/23(Wed) 18時頃
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[>>355それはなにがきっかけだったっけか。 ギター?ギター?ってきらきらした目で見てたせいかもしれないし、ケーキのタダ券を作ったばっかりだったからもしれない。
ともあれ、ある日彼は閉店後の店内にいた。 オレンジ色の照明が彼の長い髪を照らす。 あ、今日はセットしてるんだねえ。かっこいいねえ。
店名の意味をわざわざ調べてくれたことがうれしくて、にこにこと笑いながら緊張した彼の様子を眺める。 音楽っていいよねえ、真琴くん。 にこって笑って、小首を傾いで。
かわいい歌詞に耳を傾けた]
(368) 2013/10/23(Wed) 18時頃
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[>>357ぱちぱち。 両手を打ち合わせて、にこにこしながら音の余韻を邪魔しないような軽い拍手を贈る。
頭を下げて言われたことには、つい苦笑してしまったけど。
CDと引き換えに、タダ券3枚とモンブランを差し出して。 年甲斐もなくはしゃぐ様子に、いつもの穏やかな笑みを向けるのだ。
もらったCDは、夜にはあんまりにも店内が静かになるので夜限定でかけてみている。 ちいちゃなボリュームで流れる機械音声を、枕に頭を乗っけながら聴くのがお気に入り*]
(369) 2013/10/23(Wed) 18時頃
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……言い切られへんのね…。
[スナノの母と姉に華道の稽古をしていた際に、時々話すことがあった。 部屋の隅で終始縮こまっていた彼に、何となしに声をかけたのが始め。 そこまで付き合いは深くないが、同じバンド仲間という雪斗は彼について詳しいだろう。雪斗が言い切れないのを見て、何故だか不安になった。]
イントネーションとか、だいぶ違うもんなぁ。 好きや言うてくれたんは、ユキくんが一番最初なんよ。
[今でこそ素敵だとか言ってくれる人はいるけれど、最初に言ってくれたのは彼だった。 どうしてもこの言葉以外喋れなかったのだ。 喋ろうという努力こそすれど、それが必ず実を結ぶとは限らないのだと知ったのもちょうどこの時。
足を止めた雪斗を不思議そうに見上げて、つられるように足が止まって。 首を傾げながら投げられた問いに、珍しく顔を驚きの色に染めて苦笑した。]
……家に、戻ってこいって言われたんよ。 やから近いうちにここを出て……多分そこからは、向こうでずっと暮らすことになるんやと思う。
言うたらうちが寂しゅうなると思って言われへんかったんよ、ごめんな。
[眉を下げて申し訳なさそうに紡ぐ謝罪は本心からの言葉。 もうじきこんな風に話すこともなくなるのだと、笑みは寂しそうなものに変わった。]
(370) 2013/10/23(Wed) 18時半頃
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/* 文章長すぎ() もうちょっと上手くまとめる力が欲しい
(-139) 2013/10/23(Wed) 18時半頃
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/* 女子3名という この少なさ
(-140) 2013/10/23(Wed) 19時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 19時頃
華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 19時頃
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[口数少なく、人付き合いの少ないスナノだけれど、 否、だからこそ… あの場所を好むと知っているが故に。 キヌと顔を見合わせ頷き、心配そうな表情を浮かべるものの 流石に今から川原を見に行く時間は、なかった]
そうか、……懐かしいな 俺が、ファン一号なんだ
[京言葉を冷やかす同級生達へ「俺は、すきだよ」と 今と同じように口にしたのは何時の事だったか。 言葉のみならず、所作ひとつ取ってもさまになっている キヌは昔から、おとなびた雰囲気を持っていて きっと、皆それに圧倒されていたのだろう。
苦々しく、けれど申し訳なさそうな彼女の表情が 酷く、胸に刺さった]
(371) 2013/10/23(Wed) 19時頃
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――ん、……仕方無い、よな 俺らも何時までも、子供じゃいられない、……から
[解っていたことだ。地元を離れる同級生は少なくはない。 哀しみの色を悟られたくなくて、彼女の居る方へ花束を向け 再び、彼女の家までの道程を歩んでいく]
あんま無理、……するなよ
[行くな、とは言えないから、せめて。 自分のやりたい道を、無理なく進め、と。 やりたくない事ならば、無理はするなと。 二重の意味を篭めた言葉を残し、花束と小箱を交換して、*別れた*]
(372) 2013/10/23(Wed) 19時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 19時頃
美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 19時頃
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― 土手・昼過ぎ ―
[駐在所へ戻るために漕ぎ出した自転車。 変速機なんて上等なものはついていないが、それでも数年来の相棒の機嫌は悪くない。
高い空を追いかけるように、川縁を進むと晴れやかな陽気に鼻歌の一つも歌いだしたくなる。 生憎、音感だけは母の腹に忘れてきてしまったのか、弟とは比べるまでもなくお粗末なもの代物だが。 よく通る声質である癖に、高音域が掠れてしまうのだ。
自分にはない才能を着実に育てていく弟には、やはり頭の天辺から爪先まで夢が詰まっている。 そんな何処か憧憬にも似た思考を巡らせていると、聴き慣れたギターの音色>>352が鼓膜を揺らした]
―――…あれは、
[見覚えのある後頭部は、Amazingでも何度か見た事のある弟のバンドメンバーだ。無論、彼らの催すライブに出かけたこともある。 双眸を緩く撓め、邪魔をしないよう、音を立てずに彼の背後で自転車を停めた。 丁度切りよくメロディが途切れたところで拍手を送ろうか。]
やぁ、スナノくん。新曲か?
[自転車に跨ったまま、弟と少しだけ似た声を掛けた。]
(373) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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― 少し前・美容室 ―
[ユキト>>361の反応に、何かおかしなことでも言っただろうかと不思議に思う。 おかえりなさい。自身にとって商店街の面々は、家族であり、仲間だ。]
ううん、こちらこそ。
[ユキトが気を遣っていてくれるのが分かる。それに応えられない自分がもどかしくて、思わず眉根が下がってしまった。近づく手に自然と目を閉じる。
この手がグンジだったら、どんなに良かっただろう。あの少し不器用で、けれど暖かい手で、また頭を撫でて欲しい。 かろうじて微笑むと、そのまま美容室を後にした*]
(374) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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― CDショップ ―
かわいくないっすよー 顔がかわいくてもこんなガサツな……
[>>348確かにかわいい。かわいいしスタイルもいいし、男友達さながら気兼ねなく話せそうだ。 しかしケーキ屋でのやり取りと相手がオカマと知れば容赦も失せる。 ああ、脇腹ではなく心に深々と刺さったロンギヌスの槍は痛かったとも。]
セーフもセウトもないっすよ。 こんななりして男とか詐欺だろ
[店員さんのファインフォローすごい。 共に頷くまではしないが、どこか納得した様に溜息をついた。]
(375) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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えー、そんな…褒めてもサインと握手しか出ないっすけどー。
[いらねー。 糸目になって照れながら、頬を掻き。]
で、誰とっすか?女の子と?
[きーちゃん以外と今交際をする気などないが 別腹的な意味で興味センサーもびびっと三本立つ 店員さんに向ける瞳はきらきらと輝いた。]
へー店長とライブか~… 限定盤CD付きの握手会チケット買ったって言ってたけど、まさかライブまで…元気だなーあの人。
[データに落とすから店のBGMはCDを使用していないのだが。 どうみてもCDはおまけですと言わんばかりの売りだしっぷりも、今や当たり前の時代だ。]
へへ、やったー。
[来てくれる事への嬉しさが高まって店員さんを軽くハグ。 お互い身長がやたら高いので屈む事もない。]
えーとそれ、アレ? ワン・オブ・オール、オール・オブ・ワン? 黒髪ロングの女の子もさらっつやストレートならいーけど… こないだ超ふっるい映画観たんだよなー メビウスってやつ。蛹子っていうおばけ?がCDプレイヤーから出てくるやつ。店員さん知ってる?
[ぱちばちと瞬きして、ふと手にしたCDを見下ろした。 家にすなのんが遊びに来てくれてなかったら、多分俺は間違いなくトイレに行けなくなってた。]
(376) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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仲良しじゃねえぇぇえ!!
[勿論完全否定した。今人生で一番マジな顔してる、多分。]
あ、もうこんな時間かぁ。じゃ、また今度オカマがいねー時にでもゆっくり遊びにきまーす!
[スマホを見てぽつり。仮眠するには中途半端な時間。今ベッドで寝たら、刻限までに起きられない気がする さて帰ろうとヘッドフォンを外した後に、じろーさんを自動ドアの外で見た*]
(377) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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― CDショップ ― やほやほーカズちゃん!了解ッ! インディーズかぁ…わたしあんまり聞いた事ないなー。 よっしまとめて聞こう!!
[>>330両手をポンと打って、そうして言語の殴り合い。>>325]
違うし!!正真正銘女だし!!生まれの病院に確認しろっつーの!! カズちゃんまで言うのーーーひどいーー!! [わーんわーんと泣き真似。勿論冗談なのは村田もわかっているだろう。]
だってさぁ、ほぼ初対面の日に人の事オカマとか言うなんて… わたしと間違えて誰か知らない男児に痴漢したとしか思えなくない? しかもこの人ゲイなんだよゲイ。こわーーー!! 通報要だよ!!オレンジすり潰して謝罪させるべきだよ!! [何やらアウロラで話した事が訂正されていなかった。南無。]
(378) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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あれれーなんでツクリモノだと思うんですかー?触ったんですかー? やっぱり痴漢ジャン!通報ジャン!逮捕!!千五十年地下行き!! [>>331ぷぎゃー、と付け加えながら指さした。 行儀が悪いのはいつもの事。]
……そんなに言うなら賭ける?わたしが本当に女かどうか。 そのかわりアンタ負けたら土下座の上オレンジ丸刈りね。 それかセンパイに土下座してより戻してこい!! このすっとこどっこい!! [ちなみにその意味は良くわかっていない。]
(379) 2013/10/23(Wed) 19時半頃
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― 現在・花屋「玉響」 ―
[ショートエプロンに入れた携帯が、振動で着信を告げる。 店の裏へ向かい、画面を開くと、受信相手に柔らかく目を細めた。]
To.絹ちゃん From.樹里香 ――――――――――
そうなんだ、おめでとう! 私も就職で町出ちゃうし、会う時間減っちゃうけど、 お互い頑張ろうね。
もちろん! 私も絹ちゃんに会いたいなー。 いつでも連絡してね。
――――――――――
(380) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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[送信画面が消えるまで見つめて、アドレス帳を開く。同様の文字列なはずなのに、太陽のように輝く青を思わずそっと撫でた。 画面が指の熱に反応して送信画面に切り替わってしまい、僅か、逡巡した後。]
To.群青 From.樹里香 ――――――――――
さっきはごめんね。 台車も受け取ったよ。
また、練習見に行っても、いい?
――――――――――
[雪斗には時々顔を合わせることもあるが、大学に顔を出す回数が減った上に、学年が違っているから、スナノにはなかなか会えない。 たとえ群青と別れてしまっても、ふたりは大切な友だちだ。髪に隠れた優しい瞳と、彼の作る曲を思いながら、携帯をポケットに仕舞った。]
(381) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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― 現時刻・駐在所 ―
[しっとりと柔らかなパン生地に包まれたカツはソースでしっかりと味が付けられている。 一緒に盛り込まれたキャベツがソースのコクをまろやかに変え、書類を駆逐する活力に変わる。
夕暮れ近づく頃、己は安いインスタント珈琲に喫茶店の店主から頂いた土産を頬張り、万年筆で達筆を滑らせていた。]
やはり、失せ物が多いな。 代わりに凶悪事件は少ないが――…典型的な平和ボケか。
[ポツリ、と漏らすも、ソレも良いことじゃないか。と自主的に突っ込みを居れて短い髪を振った。 防犯意識向上にと設置された監視カメラとて、環境ビデオと大差がない。 トントン、と万年筆の先で書類を弾き、冷えてしまった珈琲を啜りかけ――そこで古き良き黒電話がけたたましく鳴り響いた]
おっと、……迷子か、猫が木から下りられなくなったか…。
[ありがち事件ファイルを脳内で捲りながら、受話器を取り上げ、通電に応じる。 しかし、警察へと齎された一報はこの街にしては珍しく、不審者>>302を通報するものだった]
(382) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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おめーみてーな駄目オレンジ君に教えてやるけどな、 見た目清楚な女子ほどな、男両手数食ってんぞ!! 先輩は珍しく良心的な人数なのに、どーしてこんなのがいいんだか… 地雷女捕まえて地獄を見ろ!!このくそオレンジ!! [>>341べーだ、と舌を出してみせつつ。]
そんなカズちゃんにヒントをあげよう。 ヒントいち。 この国では、性別適合手術は18歳以上、親の承諾が必要である。 ヒントに。 わたしのモデルデビューは16歳。 そして水着は17歳の時にやった。 さて、わたしの性別はどちらでしょーう!!
[ででん、と片手をマイクよろしく差し出して。]
(383) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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カズちゃん……音楽の聞きすぎ……? [>>349怒る通り越して真っ青。 まるで病人でも見たかのように、あわあわと左から、右から、村田を覗き込み。
出ていく鳳には、シッシッと手を振った。]
塩まけ塩!!
[再び。]
(384) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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[不審者と聞けば、僅かに表情が硬くなる。 職務に従事する際に見せる横顔は、年相応の雰囲気を滲ませて]
……はい、――年齢は二十代前半、背の高い……
………オレンジ色の髪……、声がデカい…。 ああ、……いえ、はい、ヘアバンド……。
[しかし、その表情も長続きはしない。 メモに書いていた不審者の特徴も、途中から蛇がのたうちまわる楔形文字に変わってしまった。 ほんの少しだけ、口角が引き攣っている。
お前じゃあるまいな、まさか。 お前だろうか、まさかな。
―――…いや、お前だろう。群青。
受話器を置く頃には、すっかりと確信を持って溜息を吐き出していた。]
………群青よ。 お前はそんなにも、兄から説教を受けたいか。
[事件でなくて一安心しながらも、通報されたからには出かけぬ訳にはいかない。 この場に居ない可愛い弟へ向かって、独り言を漏らし、ポールハンガーに掛けていたジャケットと帽子を引き連れて、夕暮れの街へと繰り出した*]
(385) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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非常食に美味いって言ってやるなら、 真緒サンが出してくれるゴハンには 別の言葉を用意しなきゃだネ。
プレシャス…とか、どう? スペシャルでもイイけど。
[楽しむための食事と生きるための食事の違いは解っているつもりだ。此処での食事はもちろん前者。美味い食事はどんな人にも希望と生きる意味を与えるらしいと聞いたことがある。その点では、後者でもある。]
気をつける。風邪にも。
[昼食の代金を渡した手でおむすびを受け取り、滝口の顔へと視線を返し頷き。美味いものを貰った嬉しさに緩んだ表情で、「アリガト」と頭を垂れた。
その後。 まさしく、桶屋そのものがまだ存在するのかと気になり調べてみたところ、手作り桶を売るオンラインショップを発見した俺が桶をひとつ注文した…というエピソードを話し。まさに桶屋を儲けさせてしまった。と締めくくってから、店を辞する。**]
(386) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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― 朝・家を出る前 ―
[パソコンを立ち上げて通話付きチャットを立ち上げる。 アップデートする度に使用しづらくなるこのチャットツールはアカウントを二つ持っている。 一つは『グンジ』で登録していて、もう一つは『瑠璃』。 今立ち上げたのは後者の方。 こちらではグンジとして他人に話しかける事はない。通話もしてない
あ、いるいる。在籍マークがついてるアイコンをクリックした]
「おっはよー。今日はバイトあるから夜チャットできないわー」 「昨日は相談乗ってくれてサンキュー。都会行く決心ついたよ」 「向こうの方が良い仕事沢山あるしなー。やっぱり」 「それで、__くんはいい仕事見つかりそう?」
[彼が誰だかは知らない。寧ろ知らない方が気楽に話せるのだ。 日々の愚痴、誰にも明かされたくない事。誰にもできない相談とか。 このチャット相手がまさか同じ街に住んでるどころか、 交通事故で記憶喪失になった大倉瑛史だって事も、知らない*]
(387) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 20時頃
巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 20時頃
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/* チャコ可愛いなー 全力で愛でたい
後半入ってきた組にも縁故投げたいけど、他の人優先してもらった方がいいんじゃないだろうか・・・(メモの縁故一覧見つつ)
(-141) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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―商店街―
[近所のおばちゃんのお店でどらやきとお団子を買った。 ちょっと行儀が悪いけど、歩きながらもぐもぐする。
和菓子もおいしいよねえ。もぐもぐ。
なんて歩いていれば、CDショップの前を通りがかって ひょこん、のぞいてみた。
ら、元気なお姫様がきゃあきゃあはしゃいでた。 入れ違いになったグンジくんににこっと笑って、道を譲って。
和志くん、こんにちはってお店に入る。 入ってから、あ、ご飯食べちゃわなきゃって入口付近でどらやきをもぐもぐして]
(388) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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/* ぎい、なんでチャコちゃん狂人なん……かわいい……。
(-142) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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はい、お疲れ様ー。 ちょっと出かけてくるね。
[夕闇迫る頃、両親からもう手伝いはいいという許可が出ると、ショートエプロンを外して畳む。 店の奥に置いたバッグと傘を掴み、中からイヤホンを取り出す。]
―――――。
[すう、と肩から力が抜ける感覚。ピアノの音色が身体の奥へと染み渡って行く。この曲を見つけてくれたのは村田だった。一週間前、群青との別れを迎えた足で向かったCDショップ、そこで渡されたこの曲は荒んだ心を揺蕩う波が包み込むように癒してくれる。 青空の下、青空の傘を差して歩く。足は自然と、この曲と出会った場所へと向かっていた。]
(389) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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― 駐在所→商店街・現在 ―
[温厚な、と言えば聞こえは良いが、大概に事なかれ主義である身は、放っておくと騒ぎを起こす弟の保護者代わりであった。 賑やかにバンドに勤しみ、旋律を追う姿も好ましく思っていたが、こうして迷惑を掛けてくるのも、口で言うほどには厭っていなかった。
それが兄としての義務であると、少々歪んだ責任感に心地良く浸ってしまう性根を自覚しつつ、商店街中ほどに差し掛かる。 歩けばそれなりに距離もあるが、自転車で漕ぎ出せば本当に小さな街だ。
バケツに一杯の生花を活けた『玉響』も、駐在所からは眼と鼻の先。 当然、看板娘である雨谷家の息女にして、弟の彼女――既に元ではあるが、兄はまだその事実を知らない――雨谷樹里香を視界に収めることも難しくないか。 彼女を店先で見かけたのなら、自転車を停め、片足をアスファルトについて、樹里香ちゃん、こんにちは。と声を掛けようか。]
(390) 2013/10/23(Wed) 20時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 20時頃
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― CDショップ ―
[黒い雨傘を差した女がそこへついたのは、群青が去り、千早>>288がどら焼きを食べている頃だったか。年上とは思えない、まるで小動物のような愛らしい姿に目元が緩み、イヤホンをしたままひらりと手を振る。]
千早さん、こんにちは。 先程はありがとうございました。 苺のシュークリーム、美味しかったです。
[こんな時、月並みな言葉しか出ない自分が恨めしい。大好きな苺、それには群青との思い出が重なり過ぎていて、甘酸っぱさと痛みが連立しているけれど、千早の作るお菓子が幸せな気持ちにしてくれるのは変わらない。 寂しさの色を残しながらも笑うことが出来たのは、その甘さに心救われているからだろう。]
2013/10/23(Wed) 20時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 20時半頃
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/* おおう、被った どうしよう 落としちゃうか
(-143) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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― CDショップ ―
[黒い雨傘を差した女がそこへついたのは、群青が去り、千早>>288がどら焼きを食べている頃だったか。年上とは思えない、まるで小動物のような愛らしい姿に目元が緩み、イヤホンをしたままひらりと手を振る。]
千早さん、こんにちは。 先程はありがとうございました。 苺のシュークリーム、美味しかったです。
[こんな時、月並みな言葉しか出ない自分が恨めしい。大好きな苺、それには群青との思い出が重なり過ぎていて、甘酸っぱさと痛みが連立しているけれど、千早の作るお菓子が幸せな気持ちにしてくれるのは変わらない。 寂しさの色を残しながらも笑うことが出来たのは、その甘さに心救われているからだろう。]
(391) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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は!!チハヤちゃん!! [>>388ぎーぎー騒ぎながら、視聴の為のディスクを探っていた所。 かわいいものセンサーにびびっとくるかわいい店主を発見。]
チハヤちゃんきーてよもーーー!! あのXXXXオレンジ!!変態なんだよ!! おっぱい見たら超反応するんだよ!!痴漢!!
チハヤちゃんはわたしが女の子だってわかるもんねー? [ひどい風説の流布をしながら、どだだっと走って懇願のように見つめ。 そのまま抱き着かなかっただけ褒めてもらいたいと言うのは、聊か冗談でもない風に思えるか。]
(392) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[>>391はむはむ急いで食べてたら、後ろから声をかけられてぴゃあとなる。 振り返れば、髪の長い御嬢さんが柔らかな表情をしていて少し照れた。
こちらこそ、ご来店ありがとうございました。 ちょこんと頭を下げて、微笑む。
ふ、と。 どこか彼女が寂しそうにしていることに気が付いた。 喋れない分、周りが汲み取ってくれる分、自分もそういったことには過敏になるように心がけているから。 少し気になって、わたわたして。
手に持ったまんまだったお団子を、差し出してみた。 みてから、あ、ここCDショップ!と気が付いてあわあわ]
(393) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[CDショップへ向かおうと店を出た瞬間、白い自転車が目に入った。 この町を守る駐在さん、そして群青のお兄さん。胸がつきりと痛むけれど、イヤホンを外して、彼の挨拶に答える。]
熊谷さん、こんにちは。 見回りですか?
[彼のことは、群青と付き合う前から知っていた。故に群青のお兄さんだと分かってから、何だか気恥ずかしかったものだ。 皆の憧れを体現したような彼は、自身も尊敬している。]
(394) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[>>392また背後から声をかけられた!
ぴゃあと肩が跳ねて、会話の意味がわからないまま戸惑いがちに最後の質問に頷く。
チャコちゃんはお姫様だよ?
なんて、口が利けたら言えるのだけど言えない。まあ、こんな恥ずかしいセリフは言えなくて正解かもしれない。
代わりにというように、懇願の顔に微笑んで。 どらやきの口をつけてない部分をもぎっともいで差し出してみた。
このケーキ屋店主、餌付けの癖があるらしい]
2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[>>392また背後から声をかけられた!
ぴゃあと肩が跳ねて、会話の意味がわからないまま戸惑いがちに最後の質問に頷く。
楪子ちゃんはお姫様だよ?
なんて、口が利けたら言えるのだけど言えない。まあ、こんな恥ずかしいセリフは言えなくて正解かもしれない。
代わりにというように、懇願の顔に微笑んで。 どらやきの口をつけてない部分をもぎっともいで差し出してみた。
このケーキ屋店主、餌付けの癖があるらしい]
(395) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[千早>>393は話すことができない。けれどそれを不憫だと思ったことはないし、穏やかで、表情豊かな彼とは、言葉がなくとも汲み取ってくれる優しさに、いつも癒されていた。]
え、私に……?
[だからだろう。彼がお団子を差し出してきたことに一瞬目を見開くも、申し訳なさに眉根が更に下がる。 けれどあわあわとした様子に思わず吹き出すと、両手を伸ばしてその手を包み込むようにしながらお団子を受け取った。]
ありがとう、ございます。
[お団子を貰ったことよりも、その心遣いが嬉しくて、受け取ったお団子をぱくり。 村田に怒られるだろうか。ちら、とそちらを確認した。]
(396) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[午前中に葵から貰った飴を舐めながら、再び商店街を闊歩する。天気の良い午後とは言え最近ではもうすっかり肌寒い。ニットの内側で背中を少し丸め、ゆっくりと歩く最中に左手首のデバイスを起動した。]
― 道端・『シロ』の会話 ―
[チャットツール“skip Lime”を立ち上げると、今朝の会話ログがそのまま表示された。『瑠璃』との会話履歴を読み返すと、そこにも「“Dark Montblanc”の新譜を買いに行ってくる」と書いてあったのにどうして俺はそれを忘れたんだろう。
瑠璃:向こうの方が良い仕事沢山あるしなー。やっぱり 瑠璃:それで、シロくんはいい仕事見つかりそう? シロ:決めたのかー。木綿のハンカチーフ振って見送るね♪ シロ:シロはオンナノコだから“シロちゃん”って呼んで!? シロ:お仕事は…このままずっとお小遣い稼ぎだけカモ;;
…どうして俺はネカマなんて初めてしまったんだろうか。今となっては俺の性別なんてほぼ100%に近い確率でバレているというのに、引っ込みがつかないから続けている惰性だ。
『瑠璃』とは暇を見つけては文字だけの会話をしている。 『シロ』としての偽物の記憶…設定と呼ぶべきものに基づき話をし、その中に、小遣い稼ぎとして手伝っている怪しげな“飛べるキャンディ”の運搬についての話も少し混ぜて日頃の愚痴や不安を吐露しているのだった。あとは音楽の話を少し。
シロ:“Dark Montblanc”の新譜、売り切れてた><
『瑠璃』とのチャット画面に不在メッセージを一件追加して、浅く息を吐いてデバイスをスリープに。]
(397) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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うんうん、やっぱりチハヤちゃんは分かってるぅぅ……!! まったくここの男どもはどーなってんだ!! [>>395今はお仕事してない、だっこしていい、の超変換。 両手広げてかもんと呟いていたりしつつ、差し出されたどらやきを見て。]
あーん!! [元気よく食べた。餌付けされている。間違いなく。]
(398) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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/* ネwwwwwカマwwwwwwwwwww
(-144) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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― CDショップへの道すがら ―
[手入れの行き届いた長い髪を秋風に任せる彼女はどの角度から見ても掛け値のない美人だ。見間違うこともない。 丁度、店を出て来たところで巡り合い、>>394出かける様子の相手に笑みを乗せて、口を開いた]
ああ、不審者がCDショップ近くに出たようなので、確認にな。 樹里香ちゃんも同じ方向のようだ、ご一緒させてもらっても良いかい?
[跨いでいた自転車を降りると、腕で押して彼女の傍らに並ぶ。 弟よりも少し背の高い兄は彼女からしてみれば見上げるほどか]
もっとも、その不審者とやらには心当たりがあるんだがなぁ。
[僅かばかり眉尻を下げて、溜息めいた声を漏らすせば、その言葉の裏にムードメーカーにしてトラブルメーカーたる弟の影がチラつく。 軽く肩を竦めると、彼女の表情を伺うように視線を向けなおし]
君にもあいつは迷惑を掛けてばかりだろう。 初めての彼女で随分と舞い上がっているみたいなんだ。 兄貴からこう言うのもなんだが、今後も仲良くしてやってくれると嬉しい。
[まだ睦まじく付き合っていると思い込んでいる身は、彼女にしてみれば酷く残酷だろう言葉を、世間話のように投げかけた]
(399) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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―少し前・喫茶店内― [仕事であっても、提供した食事を褒められればやはり嬉しい。]
どっちも嬉しい言葉ですね。 ありがたく頂戴しましょう。
[笑って、エイジが緩んだ表情を見せることを嬉しく思った。 失ったものがあっても、食べて笑うことが出来ればどうにかなる。 彼の生きる活力に微細ながら関われたのであれば、やはりそれも嬉しいことだ。
桶屋の話を聞いて、驚いた口から出た言葉は「本当にあったんだ」ではなく]
…なんで買っちゃったんですか。大倉さん。
[そちらの方だったりする。*]
(400) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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[哀しんでる子には甘いものが一番だと思う。 そういう思いで、ケーキ屋を始めた部分もあるのだ。 だから、甘いものを受け取ってもらえるとしあわせ。
ベクトルと表現の違いこそあれど、哀しんでる女の子二人に餌付け完了して満足げ。
>>396バッド、両手を包まれたり>>398あまつさえ両手を広げられたりして ベクトルと表現の違いこそあれど、美女二人の行動にぷすぷすと頭から湯気が出そうになる。
恥ずかしいのです。 うまいこと和菓子を処分した両手で、赤い顔を覆って
でも二人が元気になってよかったなあって、ちょっとだけ顔を上げて微笑む。
えへへ]
(401) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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ファン……ふふ、せやね。 ほんま、懐かしいなぁ。
[あの頃とは、随分変わってしまった。 子供の記憶だからうろ覚えだけれど、小さなこの街は昔と違い幾らかその姿を変えている。 幼馴染は大きくなって、冷かしてきた元同級生たちも今では立派な大人になった。]
ええ加減、大人にならなあかんのよね。 ……大人ぶるだけやなくて、ちゃんとした、大人に。
[自分と共にこの街に来たのは、遠い親類。 両親曰く、自分たちの目がないところでどれだけやれるかを見定める為だったと聞くが、本当のところは分からない。 自分には一人妹がいる。優秀な、妹が。 もしかしたら、妹が先に認められるかもしれないと思っていたのも事実だった。]
……うん、無理はせえへん。 ユキくんも、無理したらあかんよ?
[その無理はするなという言葉にあった二重の意味には、気付けないまま。 花束を受け取り、運んでくれたお礼を言って雪斗を見送る*]
(402) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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/* うん。なんで俺、桶買っちゃっんだろうね(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ もしもし真緒さん監禁したら、 桶使ったプレイなんか考えとくね・・・・・・!
(-145) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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― CDショップ ―
[道の途中で樹里香と合流した身も、彼女と共にCDショップへ。 樹里香が既知と歓談をしている間に、己は職務の全う――と言っても、殆ど確信している事案の確認だ。
レジの傍に居る村田へと、軽く会釈を向けて距離を削り]
こんにちは、商売は繁盛しているだろうか?
ちょっと聞きたいのだが、此処にさっき群青…ああ、いや。 橙頭の派手で賑やかなのが来なかっただろうか?
[相手とは民間と公的機関の違いはあれど、同じ商店街に軒を並べる間柄である。 制服姿では些か悪目立ちしてしまうものの、通報を受けた特徴と自らの予想を込めた人物像を問い]
(403) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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不審者ですか? 珍しいですね……。
[群青よりも背の高い熊谷>>399は顔立ちもすっきりしており、こういう人がモテるんだろうなーとぼんやり思う。 首をめいっぱい持ち上げて、その穏やかな笑みを見つめ、もちろんです、と頷いた。
自転車のからからとなる音と足音がふたつ。イヤホンから漏れるクラシックをBGMに彼の言葉を聞く。 不審者の正体と群青の兄としてかけられた言葉に、思わず足がぴたりと止まった。]
あ、の……。
[群青が話していないのなら、伝えない方がいいのかもしれない。けれど付き合ったままだと嘘をつくには支えとなる何かが足りなくて、震える唇を開いた。]
も、う、付き合って、ないんです……。
(404) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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ありゃ、キリカ先輩じゃん! やほー元気?元気出すならロックよロック! ………もう、美容室行っちゃったかー。ごめんー間に合わなかった。 [>>396キリカにひらひら手を振って見せる。 ちなみに楪子の薦めるロックは多分、雨谷女史にはちょっと激しすぎると思われる。]
クゥ~~かわいい!!悔しい!!わたしの五倍くらいかわいい!! [>>401チハヤちゃんだったら女子に思われるのか悔しい、と地団太。 注意、相手は男性です。]
ありがとね、チハヤちゃん。 それじゃわたし、お散歩してくるねっ。 [ウィンク一つと、投げキッス。 マンガ宛ら真似をして、奥の村田にも手をふり、CDショップを出て行った。]
(405) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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あっ巡査さん!!痴漢が居たよ痴漢が!! 人様の事オカマだのにせおっぱいだの!! 逮捕して千五十年地下に送ってくれ!!オンナの敵だ!! [>>403出ていく直前、見えた警察様へアピール。 ちなみに群青氏が誰であるのか、楪子は理解していなかった。]
(406) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[千早>>401から貰ったお団子のあまぁい味が口に広がる。 その後ろから現れた楪子>>398に今日はよく会うなーと思いながら微笑むと、熊谷>>403が職務を全うする様子を見守る。 視界を滑らせても、あの太陽の色をした頭は見つからない。]
良かった……。
[会いたいのに、会うのが怖い。矛盾した感情を抱えながら、またお団子を齧った。 顔を覆った千早を見て、楪子は刺激が強いからなーなんて他人事のように考えている。]
(407) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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―現在 自宅―
[姿が見えなくなると、家に花を置きに入る。 水が張られたままの花瓶に花を入れて、間違って落とさないようにいつもの定位置に移動させた。 華道専用の和室にあるテーブルの上だ。さて次はどんなものを生けようかと、考えれば時間が過ぎるのは早い。
考え事で飛ばしていた意識が、携帯の音によって戻される。 画面を見れば、そこにあった名前に緩やかに微笑む。]
To.樹里ちゃん From.絹 ――――――――――
ふふ、ありがとう。 樹里ちゃんも、おめでとうやね。 ん、お互い頑張ろな。うちは樹里ちゃんのこと、応援しとるからね。
此方こそ、いつでも連絡してくれてええからね。
――――――――――
[次の作品は、樹里香を思い浮かべたものにしようか。 そうなると花の色は――。 色んな事をまた考えるが、一度詰まった頭はそううまく働いてくれない。 諦めて、散歩でもしようかと外に出た*]
(408) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 21時頃
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― 少し前のCDショップ ―
病院とか怖くていかねーし…
[歯医者だけは母親に行けと口を酸っぱくされたので 仕方なく趣いた事はあるけど、中学以降、 病院にお世話になった事は無かった>>378。]
痴漢なんかしてねーよ。 ましてや痴女…いや痴釜なんか触るわけねーし
ゲイじゃねぇ!!なんで俺がゲイになんだよ!!!!!
[解せぬ、解せぬ。 オレンジをすり潰すのはやろうと思えばできるが とんでもない疑惑をかけられた上言う事を聞く道理はない 大体なんで男が好きな事になってるのかさっぱりだ]
(409) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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触らなくてもお前がオカマだって事は… だから痴漢じゃねーっての!!!
[>>379こんなの絶対おかしいよ! さりとて理不尽なのはお互い様。]
おお? いいぜどうせ工事済のオカマなんだろーが 女だって証明できなかったらおめーこそ坊主に…
ってなんできーちゃんに土下座するって話になんだよ! 大体俺ときーちゃんの事はお前に関係ねーだろ!! 部外者が口出してんじゃねーよ!
[なんでよりによってこんな奴に知られてんだ 恥ずかしいというか腹立たしいというか、そんな顔]
(410) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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きーちゃんが清らかじゃねえわけねーだろ! バーカバーカ!!きーちゃんはな、俺の女神なんだよ! 清楚で可憐でお前が逆立ちしたって叶う相手じゃねえからな! 一昨日きやがれアバズレビッチ痴釜!!
[中指を立てて激昂する>>383。 なんというか本当に残念な童貞脳だった。どうしようもない その後何か言ってることはヘッドフォンから流れた 大音量のギターソロでかき消されてしまったけど*]
2013/10/23(Wed) 21時頃
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きーちゃんが清らかじゃねえわけねーだろ! バーカバーカ!!きーちゃんはな、俺の女神なんだよ! 清楚で可憐でお前が逆立ちしたって叶う相手じゃねえからな! 一昨日きやがれ、アバズレビッ痴釜!!
[中指を立てて激昂する>>383。 なんというか本当に残念な童貞脳だった。どうしようもない その後何か言ってることはヘッドフォンから流れた 大音量のギターソロでかき消されてしまったけど*]
(411) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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はいはい、元気ですよー。 ううん、大丈夫。 お兄さんのところに予約もしてきちゃった。
[群青が太陽なら、楪子>>405はまるで嵐のよう。周りを巻き込んで元気づける力は、誰よりもすごいと思っている。 愛らしい後輩に頷いて、先程よりも明るい笑みを浮かべた。
千早への対応が激しい彼女にくすりと笑って、嵐のように去って行く背を見送る*]
(412) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[浮いた噂もないお陰で、堅物お巡りさんと近所の御夫人方に茶化されるのも日常茶飯事。 それでも、美人の傍らを陣取れるとなれば男として嬉しくない訳がない。 つい、弟を揶揄るように話題に上げてしまうのも癖のうち。
しかし、穏やかな時間を過ごすようにCDショップに向かう最中、耳孔に飛び込んできたのは意外な言葉>>404だった。 不意に止まった彼女の足に、半歩だけ進んでしまった長躯が振り返り]
―――…え…?
[常に暢気な表情を乗せる顔は、思いがけず笑みを作るのを忘れる。 今、彼女はなんと言ったか。もう一度問いただすのはあまりに無遠慮だが、頭が回転する前に出たのはただ一言の疑問符だった。]
………いや、あんなにも仲が良かっただろう。 二人とも、年も近いし、お似合いで――…、
[もしかしたら、彼女は自分の妹になるかもしれないとまで夢想したこともあった。 弟が彼女にどれだけ熱を上げていたのかも知っている。
そして、二人は、ずっと、この街で。 この街に留まり、付き合っていくのだと信じていた]
(413) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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―CDショップ前―
[その場所を通りかかったのは、偶然か必然か。 台風が過ぎた後の空を見上げながら歩く視線はどこか遠く。]
やあ、ぐんじくん。 ジローでいいよ、歳だってそんなに変わんないだろ?
[>>346 明るくかけられた声の方を振り返れば、まるで深淵の闇を吹き飛ばす太陽のような青年がそこにいた。 半年前に帰国してすぐだったろうか。 インディーズバンドとして活動している彼にフライヤーのデザインを頼まれたのは。]
うん、いいね。
[差し出されたチラシには、本来一色刷故に色彩の入っていないマスコットキャラがポーズを決めていた。 色鉛筆で塗られ、元気よくはみ出した黄色を指でなぞり目を細める。 デモから流れる曲には確かに光るセンスがあった。 しかし、なにより彼らの創作に対する熱意に惚れ込み。結局破格の5000円で引き受けたのこの仕事は本来ならば、はがき大でも十万はくだらない価格だったがそれは内緒だ。]
うん…、気がついたらお腹がすいててね。 どっかエサでも食べに行こうかなって。
[お出かけ? と聞かれれば、まるで人なつこい子犬のような彼の様子にくすりと笑みをもらし。 どこか人事のように自分の状態を説明すると、一緒に行く? と声をかけただろう。
もちろん、彼が通報されていることなど知るよしもない。]
(414) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[ああ、言ってしまった。後悔しても、もう口から出た言葉は戻らない。 熊谷>>413の振り返った表情が夕日の逆光でよく見えないけれど、きっと驚いているのだろうなと思った。]
嫌われちゃった、のかな。 友だちに戻りました。
[気恥ずかしさはあっても、群青のことをよく知っている熊谷と話すのは楽しかった。彼しか知らない秘密をこっそり教えてもらったりして、妹のように可愛がってもらえることが嬉しかった。 だからこそ、彼の言葉が胸にナイフのように刺さり、思わず唇を噛みしめる。]
私、就職でこの町を出て行くから、きっと、その方が良かったんです。 別れが少し、早くなっただけ。
[心にもない言葉を紡いで笑って見せるも、その表情は悲しみを湛えていた。]
(415) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[ありがとう、とこちらからも顔文字を返して。その頃よく私を指名してくれる女性の声が聞こえたか>>329]
雪人くんからの?じゃあ玄関のところにおいていて貰えるかしら。
[軽く場所だけ指示してあとは雪人に整えてもらおうと]
トリートメント?それならできるだけ早く来れないかしら。
[あたし、実はこの店やめるの、と。詳しく聞かれれば東京の店に行くことを教えただろう**]
(416) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[>>407やさしい笑顔が愛らしい。 ふんにゃり笑いながらも、チャコの投げキッスに困った顔で手を振り返し。
男です。男なんです。 可愛いのは樹里香ちゃんだと思います。でも楪子ちゃんも美人だよ。
なんて、目で訴えてみる。 おそらく通じない。犬耳があったらぺたんと伏せているだろう。
それでも、キリカの先ほどよりもずっと明るい笑みをみて微笑んで。 クマガイに、ゆるっと左手で敬礼しておいた。 お仕事おつかれさまです]
(417) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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― 少し前 ― キリカ先輩振るとかゲイ以外にありえなくない?
[>>409えーまじ引くわー、までがセット。]
触らなくても、確かめなくても、 女に触れたことない俺が女を見抜きますーってか冗談! はい?部外者が口出すな?口出されるような状況にしておいて? だったらちゃんとすっぱり別れな。 どうせアンタみたいなのは決まってツリアワナイーだのオレガーでしょ? それで本気で去りたいなら クソ男演じてでもすっぱり未練断ってやるべきじゃんか! 土下座晒して未練断たせてやるっつってんだ!!感謝しろ!! [酷い超理論である。 つまるところ、楪子がかのオレンジ鳳氏に噛みついているのはつまり、 兄への風評被害、そして愛すべき可愛らしい先輩を傷つけたその二点に尽きるのであった。]
(418) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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― 少し前・CDショップ前 ―
えぇ…でもお世話になってるから…流石にちょっと、うん。 じろーちゃんは?
[たっぷり152秒考えた後にそう告げて首を傾ぐ>>414。 いっそ何もついていない方が失礼じゃない気もするけれど。 チラシに対しての感想を受けて、嬉しそうに顔を綻ばせた 本当はデザインしてくれた彼に一番最初に見てもらいたかったけど すごく忙しい仕事に追われてるという話を聞いてたので気が引けたのだ]
え?飯食ってないの?じゃウチ寄ってきなよ!
今『Amazing』でハロウィンのイベントやっててさー。 バータイムは限定のカクテルも出してるんだ
[行こうぜーと気軽く腕を引き。 こんな態度してるからゲイとか言われるかもしれない。知ってる。 時間的にはそろそろ切り替えの時間のはずだ。 わりと強引な感じでじろーさんを誘っちゃったり。]
フード2割引にして貰うよ! 俺特典!!!!
[二本指を立ててじろーさんの前に示す。 よくわからない。よくわからないけど割引にして貰うつもり。 賄い食べて無かったし、カウンターでなんか出して貰おうっと。]
(419) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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………………………。
[>>411ああ、何と言うべきか憐れむべきは未経験。 それだけで悟ってしまった。 彼がまだ魔法使いまっしぐらである事を…―――。
ものすごい可哀そうな、哀れなものを見るめで、肩ポン。*]
(420) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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――…罪状が増えてるじゃないか…、群青。
[CDショップを後にする彼女>>406に、身内であると言い難く、口角の揺れる笑顔で見送った。心なしか持ち上げた指先も痙攣気味である。
そこで痴漢と弟が直ぐに繋がってしまう兄も兄だが、今日の説教リストへと「女の子には優しく」と格言のように書き連ねた。 どんどんと増えていく長い説教を、きっと弟はまだ知らない*]
(421) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[コンビニのバイトが何を任されていたかというと、 水浸しになった商品の入れ換えと掃除だった。]
もーー、腰が痛いよ、てんちょー! 切り枝ハサミとかシャベルとか、誰が買うんだろうって思っていたけど。 こーいうときに使うんだね。
早くロボットが街中を掃除してくれる未来がやってこないかなー。
[頬杖ついて見上げた空の東はもう暗くなってきていた。**]
(422) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 21時半頃
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/* ん? 村を編集するボタンがないよ??
(-146) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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― お昼頃・美容院 ―
[失恋したら、髪を切るのだと言う。昔の話。それはどんな理由からなのだろうか。よく分からないけれど、群青が好きだと言ってくれた長い髪を切るのは躊躇われて、せめて綺麗にしようとトリートメントを頼んだ。 コトブキ>>416が早めに、と言うのを不思議に思っていると、彼がこの町を出ることを知る。]
え、そうなんですか。おめでとうございます! 私も就職でここを出るから、じゃあ、それまでに必ず。
[寂しくはなるけれど、きっとそれはとてもいいこと。 笑みを浮かべて祝福を告げ、自身もこの町を出るのだと伝えた。 空いている中で一番早い日時に予約を入れると、美容院を後にしたのだったか*]
(423) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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便利屋 ココがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(便利屋 ココは村を出ました)
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/*?!
(-147) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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― 現在・美容院内 ―
[ブローを終え、ヘアを整えた客へ鏡越しに微笑んだ。 「お疲れ様でした」と受付へ案内し、 次回の予約を聞いてから入口まで見送りを。 漸く一息つく事ができ、店内のソファへ座ってケーキの箱を開いた]
あ、コトブキさんの分もあるんスけど… 食べます?
[妹のチャコも未だいるかもしれないと、大目に購入したケーキ、 昼飯に食いはぐれてしまった男の胃袋を、ショートケーキで満たしていった]
……無理するな、って
[思えば、同じ歳で華道家の道をつき進むキヌも 失恋の痛みを癒し切れぬキリカも、 自分からはどちらも無理しているように思えた。
ぺろ、指についたクリームを舐め取り インスタントの薄いコーヒーで、舌の上で溶ける甘い味を飲み込んでいく]
(424) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[楪子が千早>>417を女の子だと誤解しているとは思わず、微笑んだまま口を開く。]
千早さんはモテモテですねー。 でも分かります。可愛いもの。
[彼の視線の意図に気づくことはなく、他意なき言葉を告げた。 携帯の着信>>408に気づき、千早に断りを入れて画面をチェックすると絹からの返信があった。]
To.絹ちゃん From.樹里香 ――――――――――
今、村田さんのところのCDショップにいるよー。 良かったら絹ちゃんも来ない?
――――――――――
[返信を送ると、再び千早へと向き直る。]
千早さんも何か曲探しに来たんですか?
[最近はダウンロードが主流で、こうした形に残る物を買う人は減ってきているという。彼もなのだろうかと尋ね、長い髪を揺らしながら首を傾げた。]
(425) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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………、……あいつが?
[別れる様など想像出来なかったが、更に切欠は群青側にあると言う。 二週間ほど前にも、彼女>>415との惚気だか相談だか分からないものを受けたばかりで、そんな兆候は見出すことが出来なかった。
何故。
穏やかな変わらぬ日々に、彼女と言う花が添えられても、明日は変化しなかった。 寧ろ、溶け込むように、当たり前のように馴染んだ彼女は己の日常の一片であった。
それが何故。]
……いや、込み入ったことを聞いてしまって悪かった。 あいつにも何か事情があるんだろう、今晩会う約束をしているからそれとなく聞いてみるよ。
―――…無理をして笑わない方が良い、 折角の美人が少し寂しい。
[彼女は花屋を継がず、絹は実家へ帰る。平和ボケだと笑っていた日常が崩れていく音が遠くに聞こえた。 切なげにも笑ってくれた彼女の肩を撫でて慰める現実感も薄い。
自分の顔に上手く笑みが作れているとは、到底思えなかった。*]
(426) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[おむすびの包みを入れてもらった袋を提げた片手を緩やかに揺らして、俺はもう少し街を歩く事にした。 途中でデバイスが光り“小遣い稼ぎ”の仕事をくれる「センパイ」なる人物からの連絡を知らせる。
「センパイ」と出会ったのは一昨年。記憶を失くしたという点を除けば身体は正常に機能するようになり、持て余した体力を発散するための散歩中に声をかけられた。
『ヒサシブリ。』
以前の知り合いだろうか。そう思って曖昧に話を合わせているうちに、仕事を手伝って欲しいと切り出され、気付けば、通称“飛べるキャンディ”…カジュアルでポップなお医者さんが扱わないオクスリの入った鞄を持たされていた。実際それはビビッドでカラフルな飴玉だ。]
―…今日はもう疲れたからサ。 明日、考える。……大丈夫、捕まらない。 ………お金は、ウン…足りてる。
……俺は ブッ飛んだ意識が衛星軌道に乗っちゃって 地球は青かったーとか言っちゃうの、ヤだから。 三日も四日もヤりまくり…ってのも 冗談キツいし。 俺は“キャンディ”やんない …… だから、俺じゃない。
[潜めた声で、首元に装着したマイクに語り掛ける。俺を取り巻く事態は案外悪い方向に転がっているようだ。*]
(427) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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/* グンジとチャコちゃんが物語を引っ張っていってて素敵 後半入村組と差が出ないように、出来るだけ話しにいきたいなー 皆楽しく遊べたらいいよね
(-148) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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『へいかもんべいべー! 今日もポップでロックでハッピーなソングをお届けするぜ!
一曲目から飛ばしていこーゼッ!!
Imoccoで、らぁぶ、めぃーかー(love maker)』
(428) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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/* ココさんは役職希望間違えたんだね分かります 可愛い
エイジくんはやっぱりお薬系なんだろうねー わくわく 心抉られる感じがそわそわする そわそわ
(-149) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[そういえばあいつ今日も引きこもってるのかな?とスマホに触れる。 オススメしておいた“Dark Montblanc”の新曲>>199はDLしたのかなぁと。 二週間前は“GoodTacCook”最新シングル 「Are You a Werewolf?」をお互い聞きながらチャットを楽しんだ。 このイントロの部分がハロウィンっぽくて良いねーとか。]
・・・・・・は ?
[わけがわからない>>397。 ずっと男だと思って会話していたというのに。 だって『瑠璃』は仮想女子として存在していたのだから。 釣りとして引っ掛けてみたはいいが、 これが案外親身に話を聞いてくれたり、音楽の事で盛り上がったり そしてチャットしているうちにこっちの性別なんて バレバレなんだろうけれど。薦める曲が男の好むラインナップ過ぎて。
シロ:決めたのかー。木綿のハンカチーフ振って見送るね♪ シロ:シロはオンナノコだから“シロちゃん”って呼んで!? シロ:お仕事は…このままずっとお小遣い稼ぎだけカモ;;
瑠璃:どこでもチャットはできるし大げさだなーシロくんは 瑠璃:え?本当に? ごめん男の子だと思って話してたwwwwうけるーwww 瑠璃:そっかぁ…。飛べるキャンディ、沢山売れるといいね♪
恐らくクスリなんだろうという事は解る。 作詞の良さで売れてるロッカーの多くは薬物に手を出してるから、 それに対して引いたりする事は無かった。寧ろ気をつけてと助言する程*]
(429) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[ココが見上げた先には黒のスピーカーがあった。 年代物で、音が高いと時折ノイズが走る。
ネット配信の音楽番組をわざわざ外部スピーカーに繋いでいるのは仮面の店長の拘り。]
もぅ、お客さんが離れても知らないからね?
[弟のトトは元気だろうか。 知らず知らず、ぷくぅと頬が膨らんだ。**]
(430) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[>>425むううう……。 拗ねてみても、適当に相手してくれるバイト君はいまはここには居らず。 断りを入れる姿に諦めて微笑んだ。
みんな俺の年齢と性別を忘れてる気がするの。 自分の言動のせいだとはよおくよおく分かっているけども、ちょっと切ない。 男心。
曲を探しに来たのかという問いに、ゆるく頷いて。 寝るときに音楽を聴くと落ち着くんだよねえ、なんて。
そんな思惑を知っているのは、常連さんとバイトとCDショップの店員くらいだろう。 あれ、意外と多かった]
(431) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[外は、変わらずいい天気だ。 これからは空を見て、皆も同じ空を見ているのかなんてセンチメンタル染みたことを考えるのだろうか。 そう考えると、なんだかおかしい。]
……CDショップ?
[携帯の画面を見れば、樹里香からの返信>>425にはそう書いてあった。 自分一人では行かないような場所だ。 ああ、そうだ。今度カフェバーに一緒に行かないかとか、ライブについて聞かないといけない。 樹里香と群青の今を知らない為、そんなことを考えた。]
To.樹里ちゃん From.絹 ――――――――――
村田さんのところのCDショップやね、分かった。 丁度時間余してたし、すぐ着くから待ってて。
――――――――――
[そう返信を送って、急ぎ気味にCDショップに向かう。 着物では、ちょっと浮いてしまうかもしれないけれど*]
(432) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[熊谷>>426の申し訳なさそうな声に首をぶんぶんと横に振る。ひとつに結んだままだった髪が、首を叩いた。ヘアゴムをするりと抜けば、秋風に長い髪が舞う。 聞いたのは熊谷でも、答えることを選んだのは自身だ。彼は何も悪くない。]
え……あの、私が喋ったってこと、群青には言わないで……!
[聞いてみる、という熊谷に一歩近づいて、少し焦ったように言葉を紡ぐ。 肩に触れた大きな手に俯いて、こくりと頷いた。]
あ、の、お仕事、頑張ってくださいね?
[気まずい雰囲気のまま、CDショップの前で彼と別れた*]
(433) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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/* しょっぱいwwwwwwwwwwww ネカマふたりでガールズトークとかしちゃうよねwww ひっどい画になりますねwwwww
(-150) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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………あれ?
[もう一度スマホを手に取り“skip Lime”のチャット画面を起動させる。
シロ:“Dark Montblanc”の新譜、売り切れてた><
えっ?新譜? 今までDLで聞いてたんじゃないの? ]
………いや、CD屋なんてどこにでも…‥…。
[台風の話をした時に、そう遠くないという事はなんとなく察していた されどまさか同じ街に住んでる――なんて事ないよな? ]
………。
[夜にでも聞いてみよう*]
(434) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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/* 絹ちゃんどこに行くか悩んでるのかなーと誘ってみたけど、お邪魔じゃなかったかな?
(-151) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
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[沈みがちの頭を左右へ振る。 こういう時は音楽を聞くに限るなと―― ケーキを食べ終えれば立ち上がり オーディオ機器の元へと向かい。 普段は通信楽曲サービスで落ち着いたクラシック音楽に包まれている店内、 既に、深夜から空港へ向かう為に先に仕事を上がった父の居ない今は 気に入りの音楽に変えようと… 買ったばかりのディスクを機器へ滑らせた。
レトロと言われようとも、我が家のオーディオにはCD再生機も装備され 自室のラックには家族揃って集めた様々な分野のCDが、 何十枚も収納されている。
『Morilyn Manson』の『This Is Halloween』を聞きつつ 薄くて拙いコーヒーと甘くてしっとり焼き上がったタルトを味わい、
店のスモークガラス――向こうから中の様子は見えないが 此方から外の様子は見える、それ――の向こうに沈むオレンジを、見つめ]
(435) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
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[絹>>432の返信を確認すると、膨れる千早を見て首を傾げる。 本当のことを言っているだけで、悪気は一切ない。真実が時として人を傷つけることは今身を持って理解しているが、女の子の言う可愛いは幅広いものに用いられ、その対象に千早が当て嵌まっただけなのだけれど。]
千早さんはどんな音楽が好きなんですか?
[お団子を一生懸命食べて棒だけにすると、表にあったゴミ箱へとそれを捨てる。 ごちそうさまでした、と微笑んで、CDの陳列されている棚へ移動しながら首を傾げた。]
(436) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
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―喫茶店― [午後のバイトの顔ぶれが揃ったところで、今度少し店を空けることを告げる。 口々に病気か、辞めるのか、と尋ねるバイトの子たちに静かに、と注意して。
声が聞こえていたのか、驚いたように顔をあげてこちらを見ている客に、頭を下げる。]
病気じゃありませんよ。 今回は実家の様子を見にいくだけです…ただ。
[オーナーの方をちらりと見る。 老女は心得たように笑って口をつぐんだままだ。]
今すぐにではありませんが、そのうち辞めることにはなると思います。 だから今のうちにしっかりと仕事を覚えてくださいね。
詳しいことは一度実家に戻って、それから決めます。
[中で一番勤務歴の長い子を呼んで、自分がいない間の仕事の注意を簡単にしておく。]
さ、騒がないで。 後できちんと説明しますから。まずは今日の仕事ですよ。
(437) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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/* Mansonの『this is halloween』!!この時期きいちゃうよね!! 最近すげー聞いてるのであった。だいすき。だいすき。 『Eat Me,Drink Me』がちょうすきだよー。
…ユッキーんとこのバンド、 いったいどんなバンドなんやろwww
(-152) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時頃
華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時半頃
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/* トトちゃんやったでぇ……。
明かすのは夜軸にしたいなあと思ってますねえ 日中は平和な日常を満喫したいという
(-153) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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/* んーどうしよう。 進めちゃってもいいかな?
(-154) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[じわりと忍び寄る厄災の気配からは目を逸らし、俺はポケットに左手を押し込んで再び歩いた。日暮れの時間が差し迫っているのか、吹く風は少し冷たくなっている。]
― ケーキ屋《アウロラ》 ―
[ポケットの中で割引券の表面を指先で軽く撫でた。ざらついた紙の質感を確かめながら、出来るだけ静かに扉を押し開く。店内の空気は心無しか甘たるく感じた。
イートインスペースには目を向けず、ショーケースとレジ台を探す。正しくは、アルバイト店員・犬飼の姿を探す。彼の姿がそこにあったなら、軽く声をかける。「ハロー、犬飼」と。]
ケーキ売ってよ。 この中で一番甘いヤツ。
[そしてショーケースを指した。]
(438) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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―CDショップ―
ここ、やんな。
[あまり来ないところというのは、場所が分かっていてもあっているか不安になる。 中に入って、樹里香の姿を探す。 やはりというか、着物姿というのは浮いていた。]
……あ、樹里ちゃん。
[あちこち興味を惹かれるが、そういったものに疎い自分には分からないアーティストだらけだ。 華道とばかり向き合ってきたせいで、音楽はおろか恋愛すらまともにしたことがない。 恋愛ソングに共感出来るはずもなく、それが更に足を遠のかせる一因だった。
樹里香を見つける>>436が、どうやらケーキ屋の千早と一緒のようで名前を呟くだけで足は止まってしまう。]
(439) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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便利屋 ココは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[ずっと。 養父が亡くなって、大学を出て。
その間、幾度となく「帰ってこないか」と誘われていた。 顔見せ程度でなく。養父の残した作品の確認だけでなく。
父と子として過ごしたあの家に帰っておいで、と優しい人たちが何度も何度も声をかけ続けてくれた。
けっして帰りたくなかったわけではない。 逆だ。
帰りたくて。そしてそれが怖かった。]
(――大丈夫。もう「 」はいないから)
[いないものを怖がるような年齢ではない、と自分自身に苦笑する。 まだ、思い出すたびに苦いものは込み上げるけれど。*]
(440) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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ー現在・美容室ー
[仕事を終えて帰っていくキリカの背中を見送れば途中で帰ってきた雪人に遅いと口を開こうとしたけれど自らも遅れて帰ってきたことに結局口を閉ざして仕事へ]
あら、ありがとう。
[>>424暫くして仕事が一段落すれば差し出されたそれに頬を緩める。甘いものは大好きだ。幸せな気分になれるから]
あ、そうだ。雪斗くんにも先に言っておくわね。
あたし、この店から出ようと思うの。
[本当は美容師仲間にはミーティングで話そうと思ってたのだけれど彼だけには先にいっておこうと上京することを伝えた
少しだけ手が震えた。そう、まるでここを見捨てるようで......いや、実際見捨ててると同じようなことをしているのがわかっていたから]
(441) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[千早との会話は穏やかに進み、ふと耳に入ってきた声>>439に振り向く。]
あ、絹ちゃん。
[着物姿の艶やかな絹に目を細め、こっち、と手招きする。]
さっきは来てくれたのにごめんねー。 呼びつけるみたいなことして、迷惑じゃなかった?
[申し訳なさそうに眉根を下げて、そっと首を傾げる。]
(442) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 22時半頃
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/* >>439に対してココが言ってなかったら悔しいから かわりに埋めておく。
「ココ、やで!!」>(╹◡╹)
(-155) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[>>436ひとしきり拗ねてみたけど、可愛く首を傾げられただけだった。 諦めよう。 小さい頃からなにかとからかいの対象になってた身、切換はそれなりに早い。
拗ねるのを止めて、ちょこちょことキリカの後に付いていって棚の前に行く途中、問いを投げかけられて 特に曲のジャンルにこだわりのない身、こんなのとか?と疑問符を自分で付けつつ、最近買ってよく聴いているCDを手に持ってみせた。
有名曲をカバーしてオルゴール曲にアレンジしたとか、そんなやつだ。 ここの店主に「眠れそうなのください」と筆談したら大笑いのあと渡してくれた一品。
眠れる。おすすめ。にこっ。
それから、そちらは?と首を傾いでみたりして]
(443) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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―少し前・CDショップ近く―
[>>419 随分と間が空いたが、提案された呼び名で良いと一度だけ首を縦に振る。 嬉しそうに顔を綻ばせるの見れば、普段からあんまり表情の変われないこちらもまた、少しだけ表情が解ける。]
ん、ハロウィンか…うん、いいね。行こうか。
[少し強引に腕を引かれれば特にそれを振りほどく出もなく、されるがままにして。 群青の働く『Amazing』への道のりを2人連れだって歩く。 これが傍目からどういう風に見られるかなんて、何も考えてない。というか気にしていない。]
なるほど、ぐんじくん特典ね。
[実際、食べるものだって何でもよかったし。 場所だってこだわりはないから、割り引きだとかは全く気にしていない。 何となく1人で食べるのもつまらない今の気分に、彼の存在と提案とがマッチしてたのだ。
歩き出す前、ちらりと一度だけ視線をCDショップの中へと向けるが。それは群青にも誰にも知られることはなかった。**]
(444) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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ううん、うちがタイミング悪かったんよ。気にせんといて?
[気付いてくれた>>442ことに、ほっと安心する。 手招きされると、少し早足で近寄っていく。 首を傾げながら眉根を下げて、迷惑でなかったかと問われるとゆるゆる首を横へ振った。]
大丈夫、暇やったし。 むしろ嬉しかったんよ。
[そう言って笑うと、千早に小さく頭を下げた。]
千早さん、お邪魔させて貰てええかな?
[確か彼のケーキ屋には、何度か訪れたことがあったはずだ。 常連と呼べるほどの頻度ではないけれど。 思い返しながら、会話に混ざって大丈夫かと首を小さく傾げる。]]
(445) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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― カフェバー『Amazing』 ―
じろーさん此処どーぞ フードのオススメは焼き茄子とカボチャのカレーだよ! てんちょー、俺にも賄い宜しくおねがいしまーす!
じゃ俺、ちゃちゃっと着替えてくるから!
[じろーさんを引っ張ってカフェバーへと向かう>>444。 流石に途中で腕は離したけど、一人でわいわい盛り上がったテンションなのは何も変わらなかった。
バータイムに切り替わった事もあり、店内の明度は下げられている。 じろーさんに断ってから店のロッカーへと。*]
(446) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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どうしようかなあ……二人には絶対言わなきゃだけど
[ライブまで1ヶ月。伝えなければと分かっていても気が進まない それに見ててくれると約束した兄にも言わなければなるまいと。 店長には…うん。今日あがる時に話せばいいだろ。 どうせ他にもバイト居るんだし。ゆとりの考え方だった。
吹聴したくなかった理由はたったひとつ。
噂の尾鰭が怖かった。 出任せが一つ増え二つ増え、そして塗り替えられるのが怖い。
――メジャーデビューするから女と関係を切った きーちゃんにそう思われたくないから。
「話したいことがあるから、今夜店に寄れない?」
ゆっきーとすなのんにたった一行だけのメールを送った*]
(447) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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/* ]一つ多い。 削除……は、汚くなるからなあ…
(-156) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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[紙皿に載せたショートケーキとイチゴタルトをコトブキへ差し出す。 「店を出る」と聞こえたのは、オーディオを弄った後だろう。 低音の響きに紛れ、否… 聞き取り難い環境のはずなのに はっきりとした意思を持って聞こえたその言葉を]
え? 今、なんて?
[困惑の笑みを持って聞き返した。 父以外、コトブキがこの店の基盤のような存在で 彼が居なくなれば、指名客がどうなるのか、とか
否、それよりも。 未だ、彼から吸収すべき事柄が、たくさんあったから]
美容師、辞めるんスか?
(448) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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/*
ちょwwwえwww 今日、全員から聞かないといけないことなのか?
これはwww ストーカーキャラがストーカーってか欝になる進行ですなwwたのしいww
(-157) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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|
[千早の出したCD>>443に入っている曲はどれも聞いたことがあるものばかりで、オルゴールという優しい音に自然と目元が緩む。]
ふふ、千早さんのイメージにぴったりです。 私はねー、今はこれ。
[雨傘を腕にかけながら、イヤホンを取り出すと、千早の耳元へと近づける。 甘いピアノの音が響くそれは、オーケストラ用の曲をピアノで演奏したものだ。]
(449) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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|
[絹>>445が首を振る姿を見ると、安堵の吐息を零す。]
良かったー。 もうすぐ会えなくなるって聞いたらさ、急に絹ちゃんに会いたくなって。
[千早がいたけれど、絹も隠している訳ではないだろう。 さらりと告げて、少し照れ臭そうにはにかんだ。]
(450) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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|
―――…ちょっとマオちゃん聞いてーー!! ― 喫茶店 ― [ばたーん。 勢いよく扉を開き、喫茶店へと入る。>>440 さっきの今ので、とんぼ返りと言っていい。 そもそも、一日のこんな短時間に現れたのも初めてだろう。]
(451) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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モデル チャコは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 23時頃
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/* と、キヌとチハヤの接点を作ってみたりして
あと樹里香が関わってないのは、ジロさんとマオかなー イヌカイは一瞬しか掠らなかったけども
(-158) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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/* さてはて、どうしようかにゃーん 出来る限りコア一緒の方の方が わたくしのキャパとして有難いのだが
(-159) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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― 夕暮れ・CDショップ ―
[形だけの聞き込みを行えば、やはり予想は的中。 薄々感づいては居た、と幼い頃から踏み切りに定評のある弟を思う。
ある日、髪を明るく染めたのも、ある日、バンドを組むと宣言したのも、その前段階を己は知らない。 弟が万引きをしたことだって、後から知った。当然だが、彼女のこともだ。
朝日が昇るようにと名付けられた自分と違い、広々と何処までも広がる空に似た弟は、時折自分の想像を易々と超えていく。 自分の与り知らぬ所で、大人になっていく。
それを仕方がないと思いながら、一抹の寂しさを覚えるのは唯一の兄弟故だろうか。 弟の成長を仕方がないと納得させる時点で、過保護が行き過ぎてる自覚はある。
だが、彼には聞かねばならない。 問いたださねばならない。
漠然とそんな焦燥に駆られる。 あんなに焦がれていたマドンナに別れを告げた理由はなんなのか。
荷台に調書を挟んだバインダーを放り込み、再び自転車のペダルを踏む。 赤々と焼けて沈みゆく日没は、何故か左胸を揺さぶるように共感を誘った*]
(452) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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[>>445何度かお店で見かけた、お人形さんが珍しいとこに。 にこり、微笑んで、もちろんと頷く。
あれ、また女の子に囲まれてしまった。 まあいいか。
思いながら、ありがとうとキリカの差し出すイヤホンの音楽を耳に入れる。>>449 甘い音色に微笑み静かに聴いていれば、反対側の耳にニュースが入ってきて>>450
えっ、そうなの?真琴くんもいなくなるって言ってるし、寂しくなっちゃう……。
と、話す代わりにまんまるな目を向けておいた]
(453) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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|
僕が不在中はオーナーがメインで厨房に入ることになるけど、他の店からも一人ヘルプに入ってもらいますから。
[オーナーの娘で今は他の店の店長をしているのだが、こんなふうに長期の休みを取る時には助っ人としてこちらの店に来てくれる。]
調理も…そろそろミートソースの作り方を教えましょうか。
[オーナー秘伝のレシピはオーナー本人と彼女の経営する三つの店の店長しか知らない。 それを教えるということに、店を辞めることが俄然真実味を帯びてくる。
にわかに緊張の走る店内。
扉の開く音にいらっしゃいませ、と声をかけようとして――]
…楪子さん?
[彼女の余りの勢いに思わず名前を呼んだ。>>451]
(454) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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いや、止めるんじゃなくてね
前から、うちに来ないかっていってくれてたとこがあって。 ずっと迷ってたんだけど今日返事はまだかって急かされちゃって.....行きますってお返事したわ。
[その困惑しているだろう表情に申し訳なくなる。わかっている、ここにあたしがまだ必要なことも、やることがあることも。]
店長さんは前から知ってて行きなさいって。
...知らせるの遅れてごめんなさい。
[店名も伝えれば雪斗にもわかるところだったか。それでも、なにも言い訳にはなりはしない。あんなにも喜んで自分は行くと言ったのだから。]
(455) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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/* もう少し読みやすくすっきりと纏めたい。 うぐぐ。皆さん上手いなぁ。
(-160) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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[今日のBGMはストーナーロック。 さっきのチャットの事がふとよぎるのは、イってる曲調が多いから]
おー!やったやった。 賄いもじろーちゃんとおんなじのだぁ!
[じろーさんからじろーちゃんへ 本人の許可がおりたので早速呼び名を変えてみたり 半熟卵が乗ってるのはじろーちゃんへのサービス。 自分の分に乗ってないのは、これが賄い飯だから。
アツアツのうちに食事を終えて、さぁ、とカウンターの方に回る]
もう少しゆっくりして行ったら? 後で兄貴来るってよ。
[食事を終えたじろーちゃんにそう告げて、カクテルグラスを棚から出す。 ちゃんと朝ピカピカに磨いたけど、一応表面を拭いて。
スマホはカウンターの後ろにある酒やジュースの陳列した棚へ 流石にマナーモードにはしておくが。]
(456) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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どうしたんです?忘れ物でも?
[まさかこんな明るいうちから変質者も出るわけないだろう、と思ったが。 彼女がモデルだと思いいたる。 中には性質の悪いファンもいるかもしれない。]
もしかして変な人にでも遭ったんですか。
[彼女の剣幕に、そんなことを聞いて。 ひとまず椅子に座るように促して、水を用意する。]
(457) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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あのねー ………………。 わたし男に見える?! [>>454 大股で歩く足音は、いつか宜しく非常に不機嫌。 気にしてくれる優しい店主に、そのままずかずかと近寄っていき。 ぐいっと見上げ。
何時もの如くわけのわからない説明で喚こうとしたのだが。 はっと止まり、ご意見を伺う姿勢。]
2013/10/23(Wed) 23時頃
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うちも、樹里ちゃんに会いたかった。
[こちらも少し照れたように笑いを返す>>450。 千早もいるが、知られてまずいことではないから気には留めず]
今度の作品が、この街で作る最後の作品になりそうや。 樹里ちゃんをイメージして作るつもりなんよ。
[ふふ、と小さな笑いを一つ。 目をまん丸くする千早には、にこりと笑いかけた。 なんだか彼は可愛らしい。]
(458) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/23(Wed) 23時頃
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あのねー あ、……………… わたし男に見える?! [>>454>>457 大股で歩く足音は、いつか宜しく非常に不機嫌。 気にしてくれる優しい店主に、ずかずか近寄って、導かれるままに着席。
そのまま何時もの如くわけのわからない説明で喚こうとしたのだが はっと止まり、ご意見を伺うかのように見上げた。]
(459) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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飲もうぜ!!
[嫌なことがあったら、大声を出して歌うべきだ 哀しいことがあったら、やっぱり大声を出して歌うべき
それでも、それでも どんなに叫んでも、嫌なことも哀しいことも晴れなかったら?
―――そう、 酒を浴びるように飲むに限る!! ]
一杯は俺の奢りにするよ。 もっと飲んで帰りたかったら追加注文ね
[バータイムはフードもドリンクは前金制だ。 フードの分だけ先に支払って貰い、食事分の会計を済ませて貰い。 ロングサロンのポケットから五百円玉と同じサイズのコインを出す。
ボトル系以外のカクテルははワンドリンク、ワンコイン。 500円と引換にこのコインが貰えるのだ。
最高に良心的?いえいえ酒業界は今や火の車。 都会でも無いこの街のバーは、これが普通です。]
(460) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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[音楽を聞いた千早>>453が微笑んでくれるのを見て、ほわほわと心が暖かくなる。]
ちょうど私が落ち込んでる時、村田さんが選んでくれたんですよー。
[熊谷の聴取は終わっていただろうか。レジにいる村田に視線を向け、目があえばそっと微笑む。 千早の驚いたような視線には気づくより先に、絹>>458へ驚いた表情を浮かべた。]
え、そうなの? 私なんかでいいのかな……でも、私もこの町での最後に、いい思い出が出来るよ。
[嬉しそうに目を細めて、完成するまでこっちにいられるかな、と小さく呟いた。]
(461) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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……は?
[いつもの営業用の笑顔も忘れて首を傾げてしまった。]
いえ、…どうやったら楪子さんが男に見えるんでしょうか。
[まだ可愛らしさの残った整った顔立ちに、見事なプロポーション。 女性なら憧れるだろうし、男性なら目を奪われるだろう。]
いつも通り、可愛くて元気な女の子じゃないですか。
[誰かに何か言われたのだろうか、とかけた慰めの言葉だが本心でもある。]
(462) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[テキーラサンライズ。
グンジのオススメは この燃えるような赤と青年の髪の色の一杯。
中心が膨らんだグラスには テキーラの混ざったオレンジジュースがたっぷり 真っ赤なグレナデン・シロップと夕陽は、グラスの底に眠ってる*]
(463) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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ー美容室・終わりのミーティングー
[全員が集まってミーティングを。その時に店長の実は、という一言を皮切りに寿が美容室を移ることが伝えられた]
決して、あたしはLANCERを、ここを嫌いになったわけじゃないの。
それでもあたしの可能性を試してみたかったから。あたしがどこまで通用するのかやってみたかったから。
[頭を下げる。こんな忙しい時期に酷いことをしているとはわかっているけど]
応援してくれとは言わないわ。ただ、ここを抜けることを許してほしい。
[彼らの、仲間たちの反応はどうだっただろうか。]
(464) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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To.チャコ From.アオイ ーーーーーーーーーー
どこでご飯食べたい?
ーーーーーーーーーー
[店も終わって夜。送ったメールは簡素なもの。それでも心はドキドキしていた]
(465) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[不穏な曲調が胸のうちを内部から抉るような感覚があるのは マンソンの所為ではなく、今コトブキから告げられた言葉の所為だろう。
辞めるのではなく、――引き抜きだった。 以前、父が話していた事があった。 「寿の腕と人望ならば独立して充分にやっていけるし 勤めたいならば有名店でも働けるだろう」と。 そんな人物と働けている事が自慢だったけれど、 まさかこんなに早く訪れるとは――]
捨てる、ん、だ
[俯いた青年の唇からぼそり、零れた言葉は彼の耳へ届いたか。 解らずも、唇を噛み締めたのは一瞬の事、我を取り戻せとばかり伝う 胸元の端末の振動に、顔を上げて]
そうッスね、コトブキさんが都心の有名店に行くなら、 俺、カットお願いに行きますよ
[常と同じ微笑を頬へ、貼り付けた]
(466) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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うっ……うう~~~ーーーーー!!! マオちゃんやさしい……!! あのねーひどいの!!あのバカオレンジ わたしの事オカマとか言うんだよひどいー!!
[>>462 ひとしきりCDショップで喚いてはいたのだが、後からずんずん来るタイプだった、らしい。
ぐすんぐすん言いつつも、少しずつしょぼくれて。 ぺたんとテーブルに額を付けた。]
(467) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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やっぱり駄目なのかなぁ…。 [はぁふ、溜息。 髪はもともと色が薄いから、くろがみろんぐなんてとてもなれない。 しかしどうやら男子はそれ以外はどうもびっち認定。 片手で髪を弄びながら、紅茶下さい、と久しぶりにまともな注文の仕方。]
(468) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[ケースから取り出されたケーキが丁寧に箱詰めされる様子を眺める。1ピースだけでは一番小さな箱にも余る空間が出来てしまうから、少し迷った後にもうひとつ同じものを注文する事に。
働く犬飼に特に言葉をかける事は無かった。押し黙ってその手元を眺めるだけの時間はあっという間に過ぎてしまい、小さな箱を受け取って代金を支払う。
本屋の前で犬飼が言った「あと少ししか此処にいない」の真意を問おうと口を開いたのは店を出る間際。]
犬飼、此処にいなくなるなら。 何処へ行くの?
[唐突で短い質問に、犬飼は何と応えただろう。何にせよ俺は、答えを聞いたら黙って一度だけ深く頷き、店を出る。*]
(469) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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バカオレンジって…。
[オレンジ、の単語に思い出すのはAmazingのバイトの彼。 いや、まさかそんな。とは思うものの。 大学を含めてもこの狭い界隈にそこまで目立つ人間となれば…。 出会った時間や行動範囲を考えれば、もう本人で正解だろう。
元気すぎるきらいはあるものの、そんなに悪い印象ではあかったのだけれど。
見る間にしょぼんとしたチャコの姿に、お互いの元気さがマイナスに作用したのではなかろうかと想像した。
ぺたん、とテーブルに額をつけた彼女の頭をあやすようにぽん、と撫でる。]
楪子さんのことをオカマ呼ばわりですか。ひどいですね。それは。 でもね、同じような歳だと女性よりも男性の方がぐっと精神年齢が低かったりするんです。 許してあげたら、とは言いませんがあまり楪子さんが気にやむこともありませんよ。
それにあまり元気がないと、お兄さんが心配するんじゃないですか?
[昼間見たばかりの仲の良い兄妹の姿を思い出して、そう慰める。]
(470) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[しばらく、日が暮れるまでぼんやりとしていた。 ぶるりと震えた携帯端末、片手で摘まんで開けば、兄からのもの。>>465]
兄ちゃん…。
[返事は、 『 兄ちゃん仕事終わってすぐ? わたしマオちゃんところに居るけど、巡査さんとはいいの? 』 と打った。 兄が確か巡査殿と話していたものだから、もしかすれば彼も一緒なのかもしれないと気遣ったもの。]
(471) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[店長を交えたミーティングの頃には、常を取り戻してはいたか。 コトブキの移動先の店は都心の有名店で、 こんな小さな美容院から移るなど大出世だろう。
現に、他のスタッフ達は先行きの不安よりも コトブキを賞賛し、褒め称える声の方が多かった。
ミーティングは拍手で終わる。
けれど青年は彼らに倣う事はなく、端末を弄って 先程届いた仲間からのメールへ「もう少ししたら行く」と これまた簡素な一文を送信し、ロッカーへ向かった]
(472) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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.....っ
[捨てる。そうだ。捨てるわけではないと自分では思っていたけれど彼らから見ればそれはそうだろう。]
だから、後、あたしが教えられることがあれば......
[そこまで言って、無理矢理絞り出されたような彼の言葉にこちらの言が切れる。
でも、早く伝えられなかったことは謝ることができても、行ってしまうことは謝ることができないから。]
えぇ、是非....来てちょうだい。
[そう、答えることしかできなかった]
(473) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[チャコのオーダーに了解、と答えて紅茶を淹れる。 くるくると髪で遊ぶ姿は雑誌の表紙よりももっと幼げで可愛らしく見えた。]
お待たせしました。
[紅茶のカップにイチゴ味の飴を添えて、チャコの前に差し出す。]
(474) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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/* うーむ兄貴へ先に話したかったんだが… 忙しい系かな。コア早いので優先したかったが 村全体の時間軸の都合とかもあるしねえ。
0:30更新の間に振っておくことはできるけども
(-161) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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むぅ……。 だって、キリカ先輩にも酷い事したーって…。 あいつ一片痛い目みたらいいんだー……。 [>>470兄からメールが来る前。 撫でられるまま、懐くように頭を擦り付けて。 姿はさながら、犬のよう。]
うん……。 兄ちゃんに心配かけるのやだなんだけど、なぁ…。 [こうやって心配してくれるから、何度も通ってしまうのだ。 楪子にとって、こうやってぐちぐちぶつぶつネガティブなものを言える相手は、殆ど居ない。それこそ、兄には猶更言えないもの。
瀬井に喚くそのまま一方的に喋って、一人でスッキリするか。 それか、この店主にぐったりと吐きだしてしまうかの二択。
なんでか。 兄ちゃんみたいに優しいんだもの。仕方ない。]
(475) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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紅茶は僕のおごりです。 それと…甘いものを食べて早く元気になってください。 楪子さんが元気がないと、空気が華やぎませんから。
[そう言って彼女が落ち着くまで、そっとしておいた。
幸い台風の過ぎた後をうろうろとする物好きは多くはないようで。 少ない客足にこの日ばかりは感謝したことは内緒だ。]
(476) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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/* 一片が間違えていた(白目
(-162) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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ー美容室・ロッカーー
[>>471『じゃあ、迎えに行くわ。熊谷さんとは今度相談にのってもらうから大丈夫
それよりも楪子に伝えたいことがあるから』と打って送信をする
萎びた花をロッカーから出してやって水をやる。そっと今日はまだ持ち帰れないから店の裏口の朝になったら日が当たりそうなところに置いておいた]
ごめんね、明日は必ず栄養剤買ってくるから
[その花びらを撫でて。小さな揺れる花びらにまだ生きれるだろうと確信を持っていた。]
(477) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[それから暫く、千早と絹と会話を交わしていると、外が暗くなってきた。]
あー……私そろそろ、仕事に戻らなきゃ。 絹ちゃんは呼び出したのにごめんね。また遊ぼう。
村田さん、お邪魔しました。 今度また、これの他にいい曲あったら教えてください。
[両親にはもういいと言われていたが、閉店準備の手伝いは必要だろう。 ふたりにひらりと手を振って、村田にもイヤホンを示して会釈をした後、CDショップを後にする。
黒い大きな傘が、夕闇に羽ばたくように開いた。]
(478) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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っふふ、ありがと。 [>>474やがて紅茶が運ばれてこれば、小さく笑う。 泣かないのはなけなしのプライドだ。
イチゴの飴を指先で転がして、一口。]
はふ。 [台風の後の御蔭で、とても静かだ。 普段からもかなり静かだけれど、今日は猶更。 少し得した気分になって。]
2013/10/24(Thu) 00時頃
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っふふ、ありがと。 [>>474>>476やがて紅茶が運ばれてこれば顔を上げ。 おごり、に笑う。 泣かないのはなけなしのプライドだ。
イチゴの飴を指先で転がして、一口。]
はふ。 [台風の後の御蔭で、とても静かだ。 普段からもかなり静かだけれど、今日は猶更。 少し得した気分になって。]
うん、元気になるー。 大丈夫、聴いてもらって紅茶飲んで、ちょっと落ち着いた。 [狙って笑う貌よりはいくぶんか、幼げで年相応な笑み。]
(479) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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キリカ…さん。 ああ、花屋のお嬢さんですね。 それはまた…隅に置けない。
[苦笑交じりに]
妹さんに頼られないのも寂しいんじゃないですか? 僕は一人っこだからよく分かりませんが…寿さんが楪子さんを大事にしてるのも、楪子さんが寿さんを大好きなのも見ててよく分かりますよ。
[拗ねたようで、自分を持て余していることを恥ずかしがってもいるようにも見えるチャコにそっと言葉を重ねた。]
妹特権で甘えてしまっても、多分怒らないと思いますよ。
[言動の端々から、コトブキがチャコを大事にしてるのは垣間見えたからこそ言えることだった。]
(480) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[くるくる、くるくる。青空が回っている。 その向こうの夕空は大好きなオレンジ色に輝いて、その眩しさから顔を隠すように一度、傘を頭に押し付けた。]
~♪
[耳に嵌めたイヤホンから流れる音をなぞるように、鼻歌を口遊む。 全身をオレンジに染めながら、抗うように、そっと、溢れそうになる涙を堪えて。]
(481) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[朝磨いてたパンプキンの置物…もといキャンドル立て。 カボチャにぽっかり空いた口。 中にある平型のキャンドルに火をつける。
透明の南瓜に、ほんわり橙が浮かびあがった]
……これ、個数ぎりぎりだな
[カウンターに三つ、テーブル席に各ひとつずつ、 割れたら不足してしまう南瓜の陶器。 壊れたらなくなってしまう絆。恋愛や家族、仲間のこと。 過る顔はそれぞれ、何故か哀しい表情をしていた
やれやれ、営業中に浴びるほど飲めるのは客だけだ くぴりとテキーラの水割りを喉に流して目を伏せる。 酒も入って重くなった深い溜息を空気へ逃しながら、苦笑い。
カウンター内へ戻った時にスマホの点滅に気付いた>>472 送信文に違わず、そっけない返信]
んー、ゆっきー忙しそうか?
[そろそろ美容院は締まってる時間だけれど、と時刻を確認する。 ミーティングの存在を、客である青年は知らない。
「忙しかったら明日でもいいぜ」そう添えて*]
(482) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[やっと浮かんだ微笑みに>>479ほっとする。]
それはよかった。 でないと、僕が楪子さんを泣かせたと噂になってしまうところでした。
[軽口めいて、彼女に微笑む。 そのまま、邪魔にならぬ程度に様子をみながら厨房と店内を行き来する。]
(483) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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ガサツ、かあ。あはは。 まあ、確かにチャコちゃんはすごく元気なタイプだけどね。 うん、男だったらほんとに詐欺だよ……罪深いよ……
[ふっと、少しだけ遠い目をしてみせ]
あ、じゃあ握手お願いしまーす!
[そう言っては、群青の手を両手で握ってぶんぶんと振った]
そうそう、ラブラブな彼女と…… ……だったら、いいんだけど。 今、僕、独身貴族1000%なんだよね…… かなしい。すごく、かなしい。
[項垂れ、大げさに落ち込んだような素振りをして]
ふふ。ほんと、応援してるから、頑張ってねー。
[ハグされれば、その背をぽんぽんと叩き]
(484) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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樹里ちゃんやからええんよ。
[にこり、また笑う。 そうして世間話に花を咲かせていると、いつの間にか外は暗くなってきた。 そろそろ帰ると言って出て行く樹里香より少し遅れて、自身も千早に頭を下げその場を立ち去る。]
暗なってしもた……早よ帰らんと。
[夜道は危険だ。主に事故とか。 不審者のイメージは、絹の中にはあまりない。 履いている草履が音を立てる。足場に歩いて、大通りを通り抜けようと*]
(485) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[端末を弄りながらロッカーへやってきたコトブキの顔が見れない。 我ながら、酷く子供っぽい態度を取ってしまったとは自覚しているけれど それを恥じるよりも、彼がこの店から居なくなる事が衝撃、だった。
常になく、やや乱暴にロッカーを閉める。]
――明日から、親父いないんで俺の指示に従ってください
[擦れ違いざまに告げる言葉。 辞める人間にフロアコントロールは任せない。 年上でベテランのコトブキに対する酷い八つ当たり発言だった。 それだけを告げ、店の裏口を後にする。
生命を繋がれた花の行方には結局、気づけぬまま*]
(486) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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華道家 キヌは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時頃
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だってさぁ……。 兄ちゃんの前じゃ、元気な手のかかる妹になっときたいの。 心配かけちゃうと、クリアしたら大人にならなきゃいけないもん。 [>>480 苦笑。結局、兄に甘えたままになってるだけなのだ。 可愛がってもらって手をかけてもらっている間は、楪子、でいいのだから。]
考えとく。 [照れ笑い。 多分、何もかも理解されている故に。]
(487) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[空が茜色から群青に変化する頃に、街の賑わいを抜けた住宅街に佇む家に辿り着いた。小さな庭がある、個性を欠いたありふれた戸建て住宅。それが我が家だ。]
― 自宅 ―
[台風に殴られ大破した犬小屋の残骸が放置された庭を一瞥してから、屋内へ。そのまま真っ暗な玄関で汚れたスニーカーを脱ぎ捨て、真っ直ぐに二階の自室へと向かった。 「ただいま」も「おかえり」も無い帰宅にはもう慣れていた。
事故の後、両親とはうまく関係を築けなかった。 退院した直後は上手くやれていたと思う。しかし本音のところでは、母親だという知らない女を愛せなかったし、父親だという知らない男を尊敬出来なかった。彼らもそんな俺の有様を把握し、嘆き、落胆した。
彼らがそれぞれ尤もらしい理由をつけて家に帰らなくなったのは半年程前。それから俺はここで独り、気楽に生活している。犬ももう居ない。
それでも良い。 近頃は新しい記憶が少しずつ増えている。 これから、もっと増やしていけば良い。]
(488) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[灯った南瓜のキャンドルライト。 それがあんまり綺麗だったから
手にしたスマホで一枚写メを撮る。
「今日は台車ありがとう。また、たまには一緒にケーキでも食おう。 別れても、きーちゃんの事嫌いになったわけじゃないから
ハッピーハロウィン、きーちゃん。」
送信のアイコンに向けた親指が震える なんで別れたのにメール送ろうとしてるんだよ、
未練たらたらじゃねえか 未練あるのバレバレじゃねえか]
(489) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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ーミーティングの頃ー
[皆からの拍手にありがとう、と溢して。
それでも先ほどの雪斗からの言葉を思い出せばずきりと胸がいたんだ]
...後少しだけれどここにいる間まだ伝えられることは伝えたいから。よろしくお願いします
[そういってミーティングは終わった。まだ心は、彼の言葉を引きずったまま*]
(490) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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美容師 ユキトは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時頃
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[微笑み>>483には、微笑で返す。 ごめんね、甘えちゃった、と加えて。
それからは、イチゴの飴を口に含み、綻んで。 夜までは、時折紅茶のお代わりを頼む程度のもの。]
あ、
[ 『わかったー!じゃあこのまま待ってるねっ!』>>477 文面だけはいつもの楪子で、夜にはいくぶんか復活した元気を込めて。]
(491) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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― 夜 ―
[ハイカラーの黒のシャツに、暗い色合のデニム。 カジュアルでシンプルな私服は遊びが少ない分、胸元を緩くとっている。 そこに添えるのは生成りに近い白のオータムマフラー。 腕には私服と合わせた腕時計を嵌める。時刻はそろそろ夜の帳が下りる頃。 長針と短針の角度を見やり、しっかりと戸締りをして駐在所を出た。
私服を着こなせば、昼間の硬いばかりの空気も大分和らぎ、至って一般的なサラリーマン風。 差し詰め仕事上がりに夜遊びに繰り出す背中か。 しかし、その内心は決して凪のように穏やかではなく、目的地であるAmazingへ足早に向かった。
街の外灯は橙色に輝き、秋の夜長を演出している。 ネオンの看板は日の落ちた商店街では良く目立つ。
何度か酒を飲みに、或いは弟のライブを聞きに訪れたこともあるカフェバー。 昼間とは違った表情を見せる店の扉を潜り、馴染みの店員に挨拶を軽く。 そして、向かう先はカウンター。誰かと連れ立ってくることも少ない己には馴染んだ一席だ。]
――…確かキープがまだあっただろう、それを。 あと、群青の手が空いていたら少し貸してもらえますか?
[カウンター内でグラスを磨くバーテンダーにセットで注文し、持て余す足を緩く組んだ]
(492) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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/* ヤンデレとかストーキングとか初の試みゆえに、 歪んだ愛情で狂ったストーカー…っていうののバックボーン作りを考えた結果…ベッタベタな設定になりました…っていう。早くも反省文。でも、うん、楽しい!!重くてさーせん\(^o^)/
あ!!!ところでお誕生日をむかえましたー!!! ヤンデレストーカーではじまるバースデーだよー☆
(-163) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時頃
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[>>487チャコのちらりと垣間見えた本音に、苦笑ではない笑みが浮かぶ。 憧れや、羨望。そんなものが滲んだことを自分だけ知っている。]
ふふ、じゃあ。コトブキさんには内緒にしておきましょう。
[兄妹の仲の良さに、思い出してしまうのはもうここにはいない人。 不意に甦る郷愁は、一見ささやかなようでずっと後を引く。
ふ、と。帰りたい。と。 思うのはそんな時だ。]
(493) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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!!?
[その時一通のメールを知らせる振動に、親指が触れてしまった>>381。 きーちゃんから来たメールと似たような内容と、あと。添付画像。 彼女の携帯に届いた頃に、受信メールは開かれた]
…‥…はは、
[ばっかじゃねえの、俺。 ぽろり、涙が一雫カウンターに落ちた。
別にメールしたっていいんだって、そういう事だろ? なんでいっつも俺はこうなんだろう。
男の癖に、彼女のきーちゃんにいっつも気を使わせて なんでこんなにガキなんだろう。悔しい、悔しい。
「うん。また練習も、ライブも見に来て。 きーちゃんの応援がないと、うまくいかねえから」
急になくなったら、たった一週間でもこんなに苦しい。]
(494) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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そうそう、それそれ。 古い映画……って、あー。うん、知ってるよ。 僕、ホラーも結構観る方なんだ。
……そういえば、蛹子さんって、原作の映画だと…… 男の娘なんだよね。広義の意味で。 ほんと、おくぶかい……。
[うらめしやー、と、ベタな手振りをしつつ群青に返し]
うん、リリカル・パラノイアっていう曲。 インディーズだと、あと、致死性アリスとか…… メゾクレイジーとか、僕的にはオススメかな。
[楪に改めて曲を紹介しては笑い]
わー、泣かないでよー。 僕がすごいイジメっ子みたいじゃーん。
[嘘泣きには、此方も芝居がかった心配を返し]
……、! すごい! ハイパー偽乳技術か加工技術がなかったら、 間違いなくチャコちゃんがホンモノ女子だ!
[ぽん、と、手を叩いて言ってみせた]
(495) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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/* なんでグンちゃん狂人ちゃうんや…… (こういう男子を応援したくなる派) (でもキャラ的に応援できない派)
(-164) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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/* グンジとの関係が切なすぎて画面の前で涙目になっている これは これは
(-165) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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ー美容室→喫茶店への道すがらー
[>>491楪子からの返信に端末をバッグにしまいこんで外へ出る
歩きながらロッカーでの彼の言葉>>486を思い出す。結局自分はあのとき何も言えなかった。それは多分店長からの優しい言葉に皆もそういってくれるだろうと思っていたから。]
...あたしも、バカね
[きっとどうする術もない。自分だっていきたくて決めたことだし、後悔はないのだから。
それでも、自分にとってかわいい後輩であった彼とはあまりぎくしゃくしたくなかったのにと。]
(496) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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うん、お願い、ね。
ふふふー、マオちゃんはもっと喜べ! こんなわたしを知ってるのはマオちゃんとチハヤちゃんくらいだ! [>>493言い換えれば、いつも迷惑かけてる人とも言う。 この口調は、楪子がいつものそれに戻ってきた証だ。
どこか、遠くを見ているような店主を見。 一度瞬き。]
(497) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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……えー。 やっぱり、すごく仲良いと思うけど…… うん、すっごく、ぴったり。
[ほとんど同時に否定してくる二人の様子には、 唇を尖らせてみせつつ、あはは、とまた笑った。 それから遠ざかる群青の姿を見やり]
あ。キリカちゃん。いらっしゃーい。
[入れ違うように現れた姿に、ひらひらと手を振った]
あ、お団子。いいなー。
[手に持たれた和菓子を見れば、下唇に指先を当ててそう言った。男は、第一にアイドル、第二にお菓子、といった優先順位を主に生きていた]
(498) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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巡査 クマガイは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[フェイクファーフードのついたロングコートを羽織り 商店街を、Amazingの方角へ歩んでいく。 ひとつづつ剥がれて剥き出された寂しさで 足取りは未だ、重い。
気づけば、コトブキの軽やかな指捌きを思い出していた。 何時でも見れると、教えて貰えると安心しきっていたから 自分は、音楽やら遊びやらにも精を出せていたのだ。
――詰まり、甘えてたわけだ。
解っていた。全ては通過点に過ぎず、 ひとつひとつの別れに痛みを覚えるのでは無く 笑って送り出してあげるのが、礼儀だと。
などと考える頃、仲間から更なるメールが届く]
忙しくねェよ、……暇だよ
[返信は返さず、Amazingを目指す。 カウンター席にはグンジ兄の姿が先にあったか。 自立した男の風格を感じるグンジ兄と今の情けない自分の違いに 小さく溜息を零すのは、内心での事。 「ウッス」と、頭を下げて一つ席を空けての隣席へ腰を下ろし]
(499) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[着信を告げる携帯に身体が揺らぎ、その拍子に涙がひとつ零れる。 慌てて指でそれを拭い、画面をスライドさせると一通のメール>>489が届いていた。]
……っ、ばか。
[叶うなら、そのキャンドルライトを隣で見たかった。画面に触れても指先は冷たいプラスチックの感触を伝えるばかりで、火の温もりも、群青の体温も届けてはくれない。 嫌いになった訳じゃないなら、どうして。どうして。 どんなに尋ねても口を割ってくれなかった理由に心乱されて、また涙が零れた。 追いかけるように届いたメール>>494、それを開けば、もう前が見えなくなった。どこに進んで行けばいいか、分からなくなった。]
群青、ぐんじぃ……。
[傘を差しているのに、雨が降っている。早く帰らないと濡れてしまうだろう。 さぁ行こうって手を引いて欲しい。大好きなあの手に連れて言って欲しい。
けれど幸福は面影になった。
波紋は踵にぶつかって来るけど、それはもう水飛沫を立てた頃とはまったく別のものだ。 雨は止むことなく、女の頬を濡らし続けた。]
(500) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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To.群青 From.樹里香 ――――――――――
うん、あいたい。
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(501) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[ふと浮かべた遠くへ向ける視線が消えたのはいつだったか。 チャコにいつもの営業用の笑顔を向ける。]
天下の人気モデル・楪子さんのこんな姿を知ってるのは僕とアウロラの店長くらいですか。 それは光栄ですね。
[くすくすと笑って、ファンの人たちに知られないようにしないと、と冗談めかして唇に指を当てた。*]
(502) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[たったそれだけ、返信を送るも、女は道に立ちどまった、まま。]
(503) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[後から後から溢れそうになる涙を拭う。 ちょっと休憩させてください、と店長に告げた頃に 私服に着替えた兄の姿が自動ドアを開いた>>492。
いつもの青い制服とはまた違った印象を受ける服装。 大人っぽいけど、白の配色でちょっとだけ若くも見える
なんだかあの日の… 高校生の兄貴と自分を思い出してしまって また、じわりと涙が両目に滲んだ]
…いらっしゃい。
[普段なら前に立って接客する所ではあるのだが、 一旦休憩を貰えたのでロングサロンを外して客席側へと]
(504) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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― 夜 ―
[深夜。 自室に響くのはキーボードを叩く音。
毎夜の習慣として日記をつけている。 見たもの、聞いた音、会った人、買ったもの、食べたもの、思い出した事、感じた事、思った事、見つけたもの、思い出したいと願った事、明日したい事……――空白の18年間を埋めるように、細やかにすべてを記録している。そんな事をしても空白が消えるはずも無いのに。
事故の後遺症なのかどうなのかは医者にも解らないらしいが、日常的な些細な記憶が消失する頻度が高い。例えば買い物の内容だとか、こなすべき予定だとか…当たり障りのない健忘。今はそれだけの事でも。それが広がっていくと、もしかするとまた全部を喪失するかもしれない…そんな不安が頭の片隅にいつも在る。
だから空虚さを堪えて綴る。 俺は、もう二度と、忘れたくないから。**]
(505) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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うん、そうしてくれたまえ! それでこそここの店主と言うものさ!! [>>502何やらこの間、推理小説等を読んだらしく。 影響を受けやすい口調はまるきりそれを倣っていた。
同じく、唇に人差し指を当てて。*]
(506) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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/* あ まずい そうかクマガイいないと思ってこっちに振ったのか
(-166) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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