
468 妖狐兄弟 & 巫女姉妹 の総当たりデート
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、ココ……。やっぱやめた方がいいよぉ……。
(0) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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── 東京都下 某稲荷社 ──
[都会の喧噪の闇に隠れた古めかしい神社。
今はシンと静まり返っているように 見える。
だが、祠の中には、稲荷の眷属たる妖狐の兄弟が暮らしていた。
兄弟は、外の世界の移り変わりに興味をもち、常々、世界をより深く知る機会を窺っているのだった。]
[一方、神主の血を引く御子神家の姉妹は──…]
[これは、妖狐の兄弟と、神主の血をひく姉妹の総当たりデートの物語。*]
(#0) 2013/10/06(Sun) 23時頃
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── 神社の鳥居 ──
[街灯に照らされても影を落とさぬ青年は、鳥居の手前で空を見上げると、そのまま助走もつけずに跳んだ。
柔かに舞った身体は、スチャ…と鳥居の横木の上へ。
人間ではあり得ない身体能力だったが、よほど霊感のある人間以外には発見されないと思っているから気楽なもの。]
絶景かな、絶景かな。
…しかし、ひとりで見るのもいささか虚しい。
[ネオンのチラつく街の灯を眺めつつ、器用そうな節の高い指で前髪をかきあげた。**]
(1) 2013/10/07(Mon) 01時頃
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─ 古本屋:BOOK ON ─
……っと。 こんな時間か。
[ 真剣に見比べていたハードカバーを、結局2冊ともカゴに入れ、レジへ向かう。 ]
前向きに考えればいいのよ。 出費の分は歩けばいいし、 荷物が重くなった分腕力がつくじゃない。
[ 薄くなった財布に、そう言い訳をした。 ]
(2) 2013/10/07(Mon) 02時半頃
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襟付きのシャツにサマーニット。黒のロングスカート着用。
……と思ったけど、思いっきり大学生の格好だよねこれ。 高校生ならば制服の予定だから、まだ出さないでおこう。
現代日本なので、 「~だわ」とか「~かしら」とか使わずに行く予定。 で、ギャルじゃないので、「~じゃん」とか「~みたいな」も使わない。 しっかり者で落ちついた女性イメージで。
(-0) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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ちなみにおっぱいはDです(←だいじ
(-1) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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モモで天然ほややんお姉さんもやってみたかったけど、おさげ眼鏡は好みが分かれると思ってこちらに。 ペアものならいいのだけど、ペア交換ものだから、ゾーンは広い方がいいかと思って。
クール眼鏡は、クール女王様にも行けるし、クーデレやツンデレにも行けるので、応用力が高いと思うのよね。
(-2) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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今回の目標は、えんじゅたまを見抜いて、 「あなたに興味はないのよ。約束だから仕方なくデートするんだよ」 みたいな、かなり強めのツンから、攻略されてデレに移行すること。 きっついツンをやってみたいんだけど、やっぱり読めない相手だと、困らせたり悲しませたりするのが怖くて、ね。 その点、えんじゅたまならハードルを高くしても乗り越えて下さると信じてる。
えんじゅたま以外の殿方には、それぞれに合った感じで。
(-3) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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……えんじゅたまがお忙しくて、結局デレまでいかないまま終了するオチだったりして(チーン
(-4) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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あ、こういう村だからコアも大事か。 明日起きたら追記しよう。
(-5) 2013/10/07(Mon) 03時頃
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カンザキさん、紹介文のミスをご指摘ありがとう!
自分で建てといて希望役職間違うとかね(> <) 酔っぱらってましたね。毎晩のことですが (←
役職希望変更は、瓜科とは異なり、入り直しですね。
うっかりジロの非村建て偽装になってしまったw
(-6) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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―― 公園 ―― ……
[着物姿の女性が――ベンチで座ったまま寝ている**]
(3) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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[神社の裏手、小さな池の畔の石の上で、人の手でそこに放たれて、おそろしく大きく育った金魚を、じっと見ている。
この金魚が放されたのは何年前だろう。
蚊が湧きにくくなった代わり、タガメやミズカマキリもなりを潜めてしまった。]
……。
[しゃがんだ姿勢のまま、首を回す。]
すげーヒマだな。
(4) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/* 何歳くらいなんだろう……(ぼんやり)。
設定上ふつーにお外に出てないとなると、万年ごろごろだと多分超絶世間知らずになると思うんだよね。もうほとんど外出たら異世界の人間みたいな反応になると思うんだよね。 あのーうしおととらのとらみたいんなるイメージ。
単語なんかもあんまり新しい言葉知らなかったりした方がいいんだろう、か。
(-7) 2013/10/07(Mon) 11時頃
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/* むかーし神社に人が居た頃には人間の娘っ子とも接触はあったんだろうけど、こいつの場合あんま恋愛感情で接触あったとは思えないなー。 金魚とか小鳥とか見るのと同じような感性で見てそう。 せいぜい大人しいのが多いからいいよなーとか(吠えない犬種の子犬のように)評価してるとか、そういう。
兄弟で上の方だったらそこそこ真面目に「意思疎通が可能な生物の文化」は勉強してそうだけど、下だったら多分超絶引きこもり甘受。
(-8) 2013/10/07(Mon) 11時頃
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/* 身内でのしゃべり方修正
落語の長屋の若い衆
的な。
「すげーヒマだな」じゃなくて「えれーヒマだな」になるような方向に。 神社のミサキ扱いが長いなら娘さんたちにはなんか霊験あらたかそうなしゃべり方になるかも知れない。
そしてこう、東京そのものに明るくないことに今更真顔になってるんだけどダイジョウブですかね……!
(-9) 2013/10/07(Mon) 11時半頃
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稲荷家○男 ジロがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(稲荷家○男 ジロは村を出ました)
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── 神社の鳥居 ──
[鳥居の横棒の上で、ひとりサマーソルトキックを決めて、神社の高い杉の木から不思議そうに見ていたムササビ親子にウインクひとつ。]
10点くれるー?
[器械体操じゃなくて、プロレス技だけどねそれ。]
(5) 2013/10/07(Mon) 12時頃
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募集期間2日という突発企画なので、人の目に留まるかgkbrしてたけど、入ってきてくださり嬉しい。感謝。
女の子たちといろいろデートとか超楽しみ♪ どこ行こう、なにしよう♪
プールつきのスパとか! きつねうどん食い歩きとか! 飛行機使えば北海道日帰りとかもきっとできる。
ところでお金は木の葉で作っていいですか (← 賽銭だけだと軍資金乏しいよ!
(-10) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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ミサって誰だよって思ったら、私か。 ミサキとかアサキとかも考えたんだけど、 ミコガミミサキ……って、どんだけミ連打なんだよって思ってやめたんだよね。
サキは、オサキ。 オサキギツネだから妖狐と相性ばつぐん。
(-11) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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そういや、なんで兄弟を赤陣営にしたかというと、赤チップはやっぱり妖怪モードですよねと。
そこがうっかりすっぽ抜けて、念波希望で入るとか昨夜のおれは相当、酔ってたね。(ビールと焼酎だけだけど)
ちなみに、共鳴ではなく念波編成なのは、ぐた国も共鳴ログがピンクで、秘話と間違えそうになるから。(念波は緑) CSS変えると違うのかもだけど。
(-12) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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試しに、CSSを「ぴんきゅ」にしてみたら、白ログがビンクかったw
「ふらうわいど」にしたら、左置きフィルタでチップが削れた。
というわけで、目に優しそうなデフォのままでー
(-13) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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[近所のスーパーの前に見慣れぬ犬が繋がれていた。 多分飼い主が買い物中なんだろう。 こっち見るなり超吠えた]
…………おい。
[手を伸ばすと、今度は尻尾を巻いてビクビクしてしまった。 一応、なだめるように頭を撫でている (つもり。なにせ霊体だからだ)**]
(6) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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ジロ君の名前間違いは、表でされたかったな。 そして、冷たい目で見てやるんだ。 フフ。
(-14) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
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── 神社裏の池 ──
[チャプンと水音がしたので、あの緋鯉もどきの金魚がいよいよ龍になるのかと鳥居を下りて見に行ってみたが、そんなことはなく金魚は金魚のままだった。
池を覗き込んでいるクロエの背後に忍び寄る。>>4]
(んっふっふー♪)
[悪戯をたくらんでいる時の顔。 このまま尻を蹴り飛ばしたら、池に落ちるかなー? とばかりに右足をスッと浮かせて襲撃準備。]
(7) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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/* 年齢を……例えば1d100×1d10で求めるとか(結構な惨事の危険性)
(-15) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[>>7 水面に少しだけ映り込んだ陰に、しゃがんだ姿のまま振り向く]
何やってんの。
[上がった足を見ては、何をしようとしていたのかは大体わかるのだが。]
(8) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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あ、あー?
[気取られましたね、それも速効。 上げた右足を自分の手で掴んで、片足けんけん飛び。]
肉球の間に小石が挟まったみたいでー
[下手な言い訳をしてみる。]
(9) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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おまえこそ、なに黄昏れてンの? そんなとこで佇んでると、水蜘蛛にひっぱられちゃうよ。
[とりあえず疑惑を逸らそうそうしよう。]
2013/10/07(Mon) 16時頃
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そっちこそ、なに黄昏れてンの? こんなとこで佇んでると、水蜘蛛にひっぱられちゃうよ。
[とりあえず疑惑を逸らそうそうしよう。]
(10) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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クロエいたw
そして、削除発言は残るのねー
(-16) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[いつから人型のときも肉球がある体質になったんだとツッコみかけて、諦める。開き直って突き落とされなかっただけよしとしよう。]
黄昏れてるわけじゃーねえけどねえ、することがあるわけでもねえし。
ジロもヒマなんだろどーせ。
(11) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[昔は、人がそれなりに来ていたし祭りだってあった神社なのだが、今となっては、散歩に訪れる老人と、月に一度の見回りに来る、神主ならぬ管理人がいるばかりだ。
静かなのも嫌いではないが、からかう……ではなく、目新しい話す相手に欠ける生活は、長い時間を更に長くは感じさせる。]
(12) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[お、なんか言い訳が通った。次回からもこの手でいこう── なんて襲撃失敗前提には気づかず、前向き思考であった。]
おや、することないの? なら、オレの毛にブラッシングしてよ。 ブラッシング、だぁい好き。
ついでに詠うといい、聞いてやろう。 ふふん♪
(13) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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/* おきつねなので水干っぽいものは必須かなと思っている(真顔)
(-17) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[祭りが途絶えたり、人通りが少なくなったりしたのは、人間からすれば、快速電車の通過駅になったせいだとか、地域社会の衰退だとかいう理由を考えるのだろうけど、自分が見るところ、ターニングポイントは、この社に妖狐の兄弟が封印されたことだ。
以前より、明らかに土地の気が澱んでいる。 強盗殺人事件とか起きなきゃいいけど。
クロエよりものを考えないタチのジロは、ただ流れ去るだけの刻に憂いを感じることは少なかったけれど、物理的な行動を起こせないことは、時として癇癪の種だったりする。]
(14) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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何甘えてんだよしばらく金魚と同居させるぞこの野郎。
[満面の笑顔で]
(15) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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……まあいいや。池ですることでもねえし、そっちの木の陰行こうぜ。 ジロさあ、ときどきどーやったらこんなとこに絡むんだよって器用なとこに木の実とか絡んでんの何なんだよ。
(16) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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[おう、クロエのいい笑顔。 女の子にみせたらきっと悩殺だね。
希望が通ったので、尻尾を出していそいそと木陰にクロエを引っ張り込む。]
木の実、ああ、あれねぇ それは彼らの生存戦略さー
[クロエの予想だにつかない場所で、予想だにつかない格好をしているからです多分。 その片鱗をちょっとだけ見せてあげてもいい。]
(17) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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[ほどなく木陰からは鼻にかかった甘い声が洩れる。]
あぅ、そこいい… もっと して。
その力加減が たまらない…
(18) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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注) ブラッシングですw >>18
(-18) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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なにやってんのこの兄弟wwwww
(-19) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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サキちゃんはメモで名前間違いごめんよ。
修道女服+カタカナ2文字名前、で勝手に「ミサ」と連想タイピングしたのではないかと予想。 ちゃんと「神崎」の「崎」から「サキ」なんだねーと把握していたのに、オレの第1人格がきっと勝手に。 ()
(-20) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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あれ、ダメなのが第1人格かよw (そんな気もしてきた
(-21) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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ーーどこかの道路ーー
ふんふふーん♪ きょーおっは肉じゃがー♪ おにーくはなっしー♪
[陽気に歌いながら人目を気にせず闊歩する。
両手にはスーパーの袋が2袋ほど。]
(19) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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/* あらあらまぁまぁ。 1*14cm *1.4 *2.5 *3.6
(-22) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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/* あらあら144cmなの…小さいわ
(-23) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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― 街中 ―
…あ、これ美味しい。
[もぐもぐと見るからに甘ったるいクレープを頬張って、ご機嫌な様子で道を歩く。 入っているイチゴやバナナを落とさないよう気を遣って最後まで食べ切れば、きょろきょろ周囲を見渡して]
服買うお金まで持って来てないなぁ…… でもまだ見たいし、もうちょっとだけ!
[何かを買えば、今月は金欠だ。 けれど欲求は抑えきれず、ぱたぱたとお目当ての店へかけていく]
(20) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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/* [いそいそ] 5 1.A 2.B 3.C 4.D 5.E
(-24) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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/* はわわ、流石に身長を足さなきゃ 144+9cm
(-25) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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おお、女の子全員揃った!
年齢もそこそこ差があって、性格も違いそう。
四人姉妹とかなんか萌えませんか。うはうは
(-26) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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[自分より深い色の毛並みを梳っていると、松ヤニのようなもので固まった部分があり、丸ごとむしったら楽なんだろうなと思いながら、爪で解しては櫛を通す。
>>18 ……。]
ごく率直に言うと、反応が気持ち悪い。
[寝そうにでもなってる時を見計らってそしらぬ顔でむしってやろうかと思う。]
(21) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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……あら、わたしったら
[ゆるり両瞼を開いて頬に手を当てる。 教室の後はいつも公園のちょうどいい木陰にあるベンチで休み……たまに、まれに、よく、定期的にそのまま船を漕いでしまう絹だった。]
もうこんな時間
[取り出した携帯は分厚いガラパゴス、おまけに子供やおじいちゃんおばあちゃんも使える簡単なもの。 絹はデジタルなものが上手く扱えない。]
(22) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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[10分ほど掛けて、姉妹の一人にメールを送った きっと今日もご飯を作るのは彼女だから。]
わたしも早くなったものねぇ、メール
[携帯片手にほわほわ笑う せっかく買った簡単な携帯も上手く扱えず、いつだったか今時っ子(絹から見て)の妹の芽伊に教えてもらったのだ。 それでも今送ったメールが、何か根本的なものが間違っていることなど絹は知らない]
(23) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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件名:きりちゃん、今日のご飯はなあに? 本文:(なし)
[件名に内容、空白の本文 絹はよくやらかす]
2013/10/07(Mon) 18時頃
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宛先:霧香ちゃん 件名:きりちゃん、今日のご飯はなあに? 本文:(なし)
[件名に内容、空白の本文 絹はよくやらかす]
(-27) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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さあさあ、帰らなくちゃね。
[立ち上がれば小さな身体に豊かな胸部が目立つ、着物が似合わなくて本人はもう少し小さければ良かったのにと思っていたりする 背筋をしゃんとし、公園を出て行った]
2013/10/07(Mon) 18時頃
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さあさあ、帰らなくちゃね。
[立ち上がれば小さな身体に豊かな胸部が目立つ、着物が似合わなくて本人はもう少し控え目なら良かったのにと思っていたりする 背筋をしゃんとし、公園を出て行った]
(24) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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クロエの声、好きだよぉ。 歯に衣きせぬこと言われてる気がするけど、夢見心地だ…
──って、 うわ、何をすrぶんぎゃらほい…!
[くすぐったかったか、痛かったのか、素っ頓狂な声を上げて木陰から焦がし狐色の毛玉が飛び出した。*]
(25) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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/* 身長ぽぽい。
145+8 バストサイズ 3
(-28) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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/* 153cmCカップ。 普通だ。
(-29) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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[飼い主が戻って、犬はやっと大人しくなる。 その間、他の買い物客は騒ぐ犬をうるさそうに一瞥するか、 完全に無視するか、だ]
……くっだらね。
[誰にともなく、そのまますたすたと帰路に就く。 帰ったところでバカ兄共がバカやってるだけだろうが**]
(26) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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―― 街中 ―― [視線を気にする性格をしていたら、最初から着物で出歩いたりしない。 むしろ、浮いてることにも気付いていないかもしれない。 裾を踏むなんてことも無く、公園から街中へ出て店が立ち並ぶ中歩き]
あら……
[そこで何かお店にぱたぱた向かっていく妹の後ろ姿を見た>>20]
芽伊ちゃん?
[掛けた声は彼女に届いたか、どうか]
(27) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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ふんふふふー…ん?
[ぴろりん、というシンプルな音がポケットに入っている携帯から聞こえる。歌うのを一旦やめると、手早く打ち込む。]
もー、きーちゃんったらまーた本文なし…。
[文句をいいつつ、指摘はしない。だってそんなきーちゃんが好きだから。…よし、と携帯をしまえば、また歌いだした。]
(28) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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え?
[なんだか今、自分の名前を呼ぶ聞き慣れた声が聞こえたような気がする。 くるりと振り返れば、そこには姉の絹の姿。 見慣れた着物姿でそこに立つ姉に、踵を返して駆け寄っていく]
絹姉! こんなところで会うなんて奇遇だね、買い物?
[学校帰りらしく、肩にかかったスクールバッグにはストラップがじゃらじゃらついていた。]
(29) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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宛先:きーちゃん 件名:ごはーん! 本文:
今日は肉なし肉じゃが! 他に食べたいものとかある?一応昨日の残り物のお新香とかあるけど(❛ω❛)!!
[そーしん!]
(-30) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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/* こー、「黒」を入れたくなかったりするんだけど、極端に読みにくくなるのも微妙だし、「喰餌」とか書きかけたけどそれ人狼の名前じゃないですかねえっていう。
んー。
(-31) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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いいえ、教室の帰りなのよー
[振り返り駆け寄る芽伊>>29ににっこり微笑んだ 妹が何の帰りかは聞かなくても分かる。 以前スクールバッグに沢山ついたストラップを見て「それは魔除けかしら?」と聞いたのもいい思い出(?)だ]
芽伊ちゃんはなにをしてたの? あのお店に用があるのかしら
[と、彼女が入ろうとしていたお店をちらり]
(30) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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ひまーひまーひまーひまーひまー!! ひまーひまーひまーひまーひまー!!
[神社の大イチョウのてっぺん近く、 具合のいい横枝に座って足ぷらぷらさせながら ちんまい子供がひたすら大声をあげている。
霊感がある人間が通りかかったら、さぞうるさいだろう。]
(31) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[その時ちょうど]
『にゃあにゃあ、にゃあ…』
[絹から、いや、絹の携帯から猫の声が発せられる、メールの受信を知らせているのだ。 いそいそと開き内容を読んで]
きりちゃんがね、今日は肉なし肉じゃがだって
[それは肉じゃがじゃない、と突っ込むなんてことは無い ――ほわほわと笑うおおらかなこの着物女が、御子神家長女。]
(32) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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あー、もう。 ひまー、って言うのも飽きてきたなー。
兄ちゃんたち、何してるだろ?
[さんざん大声を出したあと、ひょいと下を見る。 ちょうどそのとき、焦がし狐色が飛び出したところ。]
鬼ごっこ? わあ、ぼくも混ぜて―!
[ぴょんぴょんとイチョウを降りていく少年には 黒っぽい耳としっぽがぴこぴこと揺れていた。**]
(33) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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そっか、お疲れ様ー。
[教室などの類は、芽伊はなんだか苦手である。 にっこり微笑んだ絹にいたわりの言葉をかけて明るく笑う。 所謂反抗期というものを迎え生意気盛りなのだが、姉達にだけはデレデレだった。]
うん、あのお洋服屋さん、芽伊が好きなデザインのやついっぱい売ってるの。 今日はお金ないから、見るだけ見ようと思って。
[問いかけに素直に答えると、ショーウィンドウに飾られた淡い桃色のワンピースを指さした。 ほら、あれとか可愛い!なんて言ったその時、絹の携帯の着信音が流れた。]
またお肉ないのー? むぅ……それ肉じゃがじゃないよー。
[ほわほわ笑う姉を見ていると、突っ込む気力も失せるのだが一応突っ込んでみた。]
(34) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[他の妹といるから、気持ち急ぎ気味に短いメールを打つ 絹だって霧香のように可愛い絵のようなものも使いたいのだが、その前に件名に用件を書く癖など正さなければならない問題点が沢山あった。 ……大半は自覚してないが。]
(35) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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宛先:きりちゃん 件名:Re:ごはーん! 本文:ううん、大丈夫よいつもありがとうね
[霧香のメールを見て自分の間違いに気付き、今度は本文に書いた。 短いメールだが、それが絹の精一杯であることはきっと妹達なら知っている]
(-32) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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ぱるるがえんじゅたま? だとしたら、男枠が先に埋まったら、えんじゅたまどうするのかなあと心配してたので良かったよ。
というか、本来は隙間大好き陣営の私が最後に残って、あいてるほうに滑り込みがいいんだけどね。 なにか、夜中テンションでつい飛び込んでいた。 自分でも何をしているのか分からなかった(キリッ
(-33) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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わたしったらまた、もう……。
[送り終えた後恥ずかしそうに何か呟き携帯を閉じる]
肉なし肉じゃがが肉じゃがじゃないなら肉なし肉じゃがってなんなのかしら……?
[妹の突っ込みに神妙な顔をしつつ、少し遅れて芽伊が指差したワンピース>>34に視線をやる]
(36) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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>>36 ただのじゃが?
(-34) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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あら、可愛い。
[きっと芽伊に似合うだろう、絹はそう考えて]
行きましょう
[なんの説明もなしに芽伊の手を握り、お店の中に入ろうとそれを引いた 本人は伝わると思っている、自分が買ってあげるということを]
(37) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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……じゃがいもと野菜の煮物…?
[何か違う気がする。 肉じゃがはお肉があるから美味しいのにと思いながら、肉抜きは慣れたもの。 せめてニンジンを花形に切ってもらおうと、後で霧香にお願いすることにした。]
ね、可愛いよね!絹姉もあぁいうの着たら似合うのに……って、ふぇ?
[きっとほわほわして可愛い絹にはよく似合うだろう。 想像して頬が緩んだが、手を引かれて間抜けな声が出た。 されるがままについていき、買ってあげると言われているのだと気付いて]
……えへへ、ありがと、絹姉。
[微かに頬を桃色に染めて、嬉しそうに笑いかけた。]
(38) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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── 神社境内 ──
[何か、(視覚的に)黒くて、(霊的に)強大なものが追ってくる!>>33
気づいてないと見せかけて、不意に後方へバック転。 空中で人の姿になって追跡者の背後をとらんと試み──]
…おう?
[追っ手が末弟と気づいて、脇の下をヒョイと持ち上げた。]
呪の稽古、もう終わったのか? ああん?
(39) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[ぴこぴこしている黒耳をハムハムしていたが、]
おっとお! そろそろ20時になるかな。 二丁目の足立さん家で『突撃! あなたのお茶の間』みないと!
一緒に来る? 今夜のゲスト、若手芸人のモロヘイヤだよ。
[霊的存在である今、目視されないのをいいことに、勝手に人の家にあがりこんでテレビ番組を見るワケだが、好きにチャンネルが変えられないのは非常に面倒くさい。 どこのお宅に行けば、どの番組が見られるかは入念なリサーチのおかげなのだ。 (自覚のないニートである) **]
(40) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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ーー地元の神社付近ーー
ふっふふふん♪ ふーふーん♪ふんふん♪
[楽しそうに歌う両手に買い物袋をぶら下げる少女が一人。歌いながら袋を振り回すものだから、破れそうで危ない。そんな事には気付かないのだが。]
今日は肉じゃがとー…お新香とー…あおさの味噌汁とー… ……あっ!そういえばお稲荷さんあったなぁ…。明日めいちゃんのお弁当につめちゃおっかな…。
[めいちゃんにメールを送ろうと携帯を開く。]
あ、神社…。お賽銭でもなげてこよーかな。
(41) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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宛先:めいちゃん 件名:お稲荷さん好き? 本文:
めーいちゃーん!明日お弁当ある? あるならお稲荷さんつめていーかなー(❛ω❛)?
[最近(❛ω❛)の顔文字がお気に入りの様子。そーしん!]
(-35) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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宛先:霧香姉 件名:Re:お稲荷さん好き? 本文:
お弁当あるよー! うん、お稲荷さん好きだからつめてつめてー♪ 後、今日の肉なし肉じゃが、ニンジンお花に切ってほしいんだけど、だめ?
[まさしく現代っ子のメール文面。 動く絵文字が結構使われているが、顔文字はない。画面をタップして、返信!]
(-36) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[>>33 聞こえた内容に、掌と膝を叩きながら]
……誰が鬼相当なんだ、誰が。
[伸びをしてから、社の中に向かって歩いて行く。**]
(42) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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宛先:めいちゃん 件名:りょうかーい! 本文:
よっし!じゃあ明日はお稲荷さんのお弁当に決定! たこさんウィンナーいれておくね(❛ω❛)
にんじんお花も大丈夫だよー!ハートも作っとく!
[妹の可愛いメールにほんわり笑いながら返信!]
(-37) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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めいちゃんは頭がいいのねぇ てっきり、ただのじゃがなのかと思っちゃった
あらあらまあまあ、わたしになんて似合わないわぁ
[芽伊のあげた声も様子も>>38気にすることなく微笑んだままマイペースに語りかけ、手を引いてお店の中へ 突然の着物女襲来に少しばかり注目が集まった、かもしれない。 そうして芽伊が気付いて、頬を染め笑いかけてきたなら]
いいのよぉ
[いつもの調子のまま、しかし鏡合わせのようにこちらも頬を染め笑いあった]
(43) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[そうしてワンピースを買い、二人店を出て]
さあ……
[帰りましょう、言いかけて止まる]
……お家はどっちだったかしら?
[きょろきょろし、首をこてり困った顔で妹を見た ……確かにこの絹が長女である 末っ子の小学生とか、孫娘達を見守るおばあちゃんとかでは無い]
(44) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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絹姉って、マイペースだよねぇ…。
[似合うと思うのにな、と想像だけで終わった彼女のワンピース姿を少し残念に思う。 きっと自分がねだれば着てくれるのだろうが、我儘で困らせてしまうのは分かっていた。
店の中に入れば、少しだけ注目が集まった。 絹姉目立つなぁとのほほんと考えていれば、彼女も笑いかけてくれて。 その瞬間、携帯がオルゴールの音色を奏でた。メールだ。]
霧香姉が今日の肉なし肉じゃがのニンジン、お花とハートに切ってくれるって!
[そう嬉しそうに言うと、絹がいるのでいつもの数倍早く画面をタップ。]
(45) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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─ 木常駅(きつねえき) ─
[ 黒のロングスカートを危なげもなくさばきながら、人込みを抜け出す。 東京近郊のベッドタウンのひとつ。この時間はさすがに込み合う。 ]
遅くなっちゃったな。 でも、これなら「あなたのお茶の間」に間に合いそ。
[ サマーニットの下の、シャツの襟を少し緩める。 我が家の台所の主、双子の妹の霧香はもう食事の支度をしているだろうか。 いつもなら少ない小遣いからやりくりして、肉を買って帰って強引に入れさせるところだけれど、今日は生憎金欠だ。 ]
(46) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[お目当てのワンピースを買ってもらって、ご機嫌で店を出る。 ―が、次の絹の一言でがくっと危うくこけそうになった。どこのコントだ。]
もー、絹姉ってば。 あっちだよ、ほら、帰ろ?
[困った顔の彼女が長女である。 そして自分は末っ子。なんだか長女と末っ子大逆転な気もするが、自分よりしっかりした次女がいるのだ。]
もう沙希姉も帰ってるかな?
[弾んだ声でそう言いながら、帰路を歩いて行く。 絹がちゃんといるか時々確認するのも忘れない。]
(47) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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宛先:霧香姉 件名:ありがとー! 本文:
たこさんウインナー!やったー! 霧香姉だいすき♪
ほんと!?今日、芽伊たくさん食べるー♡
[たこさんウインナーで大好きとは、現金な気がしなくもない。そのまま返信!]
(-38) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[ 霧香。双子の姉妹。世界で一番の味方であり、世界で一番のライバル。]
[ 勉強はこちらの方が出来るけれど、就職して一足先に社会に出ているのは霧香。 身長はこちらが1cm高いけど、胸はあちらの方がちょっぴり大きい。 それなりに何でも出来るが、料理だけは殺人的に下手なこちらと、料理は上手なあの子。 ]
(48) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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今日は肉じゃがって言ってたっけ。 言ってなかったっけ。
[ 早足の途中、公園へ寄る。 実年齢よりずいぶんほんわりした姉の絹は、たまにこの辺りでお昼寝をしていたりする。 不用心なので心配で仕方がないのだが、どれだけ注意しても一向に直らない。 ]
ん。大丈夫ね。
[ 滑り台の裏や木立の中まで確認してから、ほっとして、手提げを肩にかけ直す。 ]
(49) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[店内で芽伊が霧香からのメールの内容を嬉しそうに知らせてくれた時>>45は 「そうなの、楽しみね」 と、人参の形で喜ぶ愛らしい妹の姿を微笑ましく見ながら相槌を打った。 そうして店を出た後、がくっとした末妹>>47が先導してくれるままに帰路についたのだった]
めいちゃんは頼もしいわねー
[彼女に限らず妹達は皆頼もしい 何の疑問も持つことはなく、しっかりものの妹を持って幸せだとか思ったり。いつものことだ]
どうかしら あの子のことだから、本屋にでも寄ってたりするかもね。
[と、特にしっかりした次女、沙希のことを考える]
(50) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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ーー神社境内ーー
んー、お財布ちぇっく!…お、100円めっけ。 そーれ神様願いを叶えておくれーっと!!
[結局神社にお賽銭入れに訪れました。お賽銭の中身をチェックして、買い物のお釣りででた100円玉をそっと…ではなく振りかぶって投げ入れる。至近距離だったので、見事成功。]
よーし。そいじゃ帰りますかねぇ。 そろそろかんちゃんも帰ってくるでしょ。
[かんちゃんは双子の姉。学生であるから、家の事はこちらが自主的にやっている。将来は何になりたいっていってたっけ、と思いながら家路を急ぐ。]
ふふーんふんーふ♪
[鼻歌を歌って]
(51) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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宛先:めいちゃん 件名:ふふん♪ 本文:
ふふん♪楽しみにしてるといいよ!(めがねくいっ もう帰ってるのー?というか、もしかしてきーちゃんと一緒だったりする?
[眼鏡かけてないけど、と一言ぽつり。一番上の姉と一緒だったら安心だなーと思いながら送信!]
(-39) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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>>51 将来の夢……。 四大に行ってるくらいだから、何かはっきりした目標がありそうだけど。 んーどうしようかな。
民俗学者? ……そんな夢みたいなこと。 現実を見なさいよ、私。
(-40) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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そうかなー? 沙希姉はすごく頼もしいけど。
[頼もしいと言われて少し得意げ。 長女である絹がほんわかマイペースなので、必然的にこうなった感じがするのは否めない。]
本屋さん……沙希姉、活字好きだもんね…。 ああいうの尊敬しちゃう。
[自分も本は読むが、姉のように活字好きではない。 どちらかというと恋愛小説を好むが、月に一冊くらいなら活字だらけの本も読める…かもしれない。]
あ、今日宿題多いんだった…… 絹姉、早く早くー!
[げっと嫌そうな顔をして、宿題の量を思い浮かべ。 絹の手を引いて、帰ろうと促した]
(52) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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宛先:霧香姉 件名:一緒だよー 本文:
いえっさー! もう帰ってる途中だよ、絹姉と一緒だから安心してね。芽伊がちゃんと連れて帰るよ!
[迷子のような扱いをしていることに気付かず、任務を受けたような使命感を感じながら返信!]
(-41) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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[頼もしいと表現したものの、得意気な顔>>52はやはり姉に褒められた末っ子の表情で 可愛くて仕方ない妹の頭を、にこにこしながら一撫でしたり]
そうねぇ 沙希ちゃんみたいにいっぱい読んだら、寝ちゃうわぁ。
[はふうとため息 いつも寝てると、教室帰りの絹のお昼寝をよく注意している沙希がいたなら突っ込んでいたとこだろうか。]
あらあらあら
[そんな時芽伊は宿題を思い出し、絹の手を引く 転ばない程度に、絹なりに、急ぎ始めた**]
(53) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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ーー家ーー
[めいちゃんからメールを受信して、ほっと息をつく。長女のきーちゃんと一緒で安心した。きーちゃんは放っておくとどこかで寝てしまうから心配なのだ。]
ただいまんもすー…ん、一番のりだね!
[靴を脱ぎながらいそいそとキッチンへ。今日は肉じゃがの予定だ。]
さーてと!作りますかー!!
[黒いエプロンをしっかりと巻き、手を洗ってじゃがいもの皮を剥き始めた。]
(54) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[絹はやはりマイペース。急いでいるのだろうが、普通の人より少し遅めだった。 それが良いところなのかもしれないと、人知れず笑う。 最寄り駅である木常駅の人混みを、はぐれないよう絹の手を握り通り抜けた]
絹姉いる? ……よし、いるね。
[手を握っているのに不安になってしまう。 振り返りそこにいるのを確認すれば、家まで一直線。]
ただいまー!
[無事到着。使命を果たしたかのような気持ちだった。]
(55) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[帰り道はもう随分と暗い。 特に社の周辺は街灯も民家も少ない……のは昔からか。
己は構いやしないが、人間は暗がりには近付かない。 稲荷神への信心は着実に失われつつある気がした。 狐は稲荷の神使とも言われるがこれでは形無しだろう]
(56) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[>>55ただいまーという声に、キッチンから叫ぶ。]
おーかえりー!! ちゃんときーちゃんいるかーい?
[…大きすぎたかもしれない。]
(57) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[>>55ただいまーという声に、キッチンから叫ぶ。]
おーかえりー!! ちゃんときーちゃんいるかーい?
[…大きすぎたかもしれない。]
2013/10/07(Mon) 22時頃
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― 境内 ―
[長兄らしからぬ長兄と末弟らしい末弟がハシャぐのを横目に 怠そうに欠伸ひとつすると社殿に向かう。]
(58) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ふっふーん、ちゃんといるよ!
[キッチンから大きな声でお帰りと声が返ってくる。 霧香姉もう帰ってきてたんだ、と驚きながら絹もいることを大きめの声で返す。 近所迷惑だと怒られそうだ。]
とりあえず、カバン置いてくるねー。 着替えたらご飯手伝うよっ。
[ぱたぱた部屋に駆け込んで、鞄を置いた。 今日買ってもらったワンピースをちゃんとクローゼットの中にしまって、キャミソールと短パンに着替える。 それらが終われば、キッチンまで素足で向かう]
(59) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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― 神社境内 ―
あ、あれ~?
[イチョウの木から降りてきて焦げ狐を探してみたけれど 見えるのは伸びをして歩いていくクロエ兄くらい。 きょろきょろしていたら後ろからいきなり持ち上げられた。>>39]
ひわっ!? や、はーなーしーてー!
[足をばたばたするけれども、身長差で圧倒的不利だ。]
(60) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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呪の稽古やだもん飽きたもん! くすぐったい!やーだー!
えっ、もうそんな時間? うん。行く―!
[はむはむされた耳がぴるるるるるる、と高速で震える。 太いしっぽをわっさわっさ動かして抗議していたけれど テレビ見に行くと聞けば、耳もしっぽもピンと立った。>>40]
(61) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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ゲストにモロヘイヤ来るの? わー、見たい見たい! 「あなたのハートにねばねばねば~~ん♪」
[おもむろにひらひらうねうねと手を動かして 若手芸人のギャグを真似し始める。 放っておけばしつこくしつこく何度でも。]
(62) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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── 境内 ──
[まるで霊感のない人間のように横を素通りしようとする三男坊を発見。>>58 抱えたままの末弟でアタックするごとく、そいやー]
どこ行ってたの?
トキメクことがあった顔には見えないけどねー
(63) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[末弟の芸人もの真似が受けて、声は笑っている。]
(64) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[>>59手伝ってくれると言っためいちゃんに、ありがたく手を合わせた。本人には見えないけれど。]
あ、そーだ、めいちゃーん!! テレビつけてー!!今日モロヘイヤ出るんだってさー!!録画もよろー!!
[これまた大声で。]
(65) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* 地の文では基本「兄」「上の弟」「下の弟」でいいですか。
(-42) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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あ、カイ兄、 ねばねばーんやるってー! 一緒行く~~?
[ギャグ連発していたら三番目の兄が通りがかる。>>58 ハイテンションの勢いで、テレビ鑑賞に誘ってみた。]
(66) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* かぶった!
(-43) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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はいはーい、了解! 今日モロヘイヤかー。
[リモコンを探し出して、電源ボタンをぽちり。 ブラウン管の向こうで、ニュースキャスターが何かを喋っていたけれど、そんなことより録画だとリモコンをいじる。 録画が完了すれば、チャンネルもモロヘイヤの出るものに変えた]
録画完了ー! 霧香姉、声大きいよー。近所の人から苦情来ちゃうー。
[ぷくりと頬を膨らませて怒ったフリ。 勿論微塵も怒っていない。]
(67) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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長男 狐侍郎(コジロウ) 次男 暮重(クロエ) 三男 灰(カイ) 末弟 陽雫(ばるる)
名前で年齢というか時代がわかるわw
(-44) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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姉妹と同じ番組を視聴する仲w
拾ってくれてありがとう。
(-45) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[突撃してきた兄弟によって、さっさと寝よう計画は あっさりと瓦解した。 軽い衝突によろめくが踏み留まって]
行かねぇよ。
……つかときめくだの何だのある訳ねぇだろが、 こっちが見えるくらい霊力ある奴なんざ、 もうずっと見てねぇし。
ただの暇潰しだっつの。
[この三男、口の悪さはいつもの事だが、 特に長兄に対して当たりがキツかったりする]
(68) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[社前の喧噪を聞きながら、かけ声だけ億劫そうに上げて、屋根に上って、そちらを見下ろすように寝転がる。
そもそもモロヘイヤってなんだっけと考えてはいるが、多分思い出せないし、兄弟たちに聞いても、今出ている以上の情報が返ってくる気が、あまりしない。]
(69) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* ……アレッ何か予想を超えて口が悪すぎる方向に。
どうしたのイヌカイさん……!! */
(-46) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* 初めまして、お久し振りです、いつもお世話になっとります。 snow03です。 はじめてのぐたですよろしくお願いします。
最初は典型的末っ子弟キャラをやろうと思ってたけど、 上二人とも割と、バk……現代っ子っぽいので ちょっと古風なツンデレに宗旨変え。
狐なのに犬飼とはこれいかに → じゃあ下半分で 槐と書いてカイと読ませる案もあったりしましたが、 紛らわしいと言うかなんと言うかなので棄却。
こいつ、誰がパシリなんざやるか! って怒るけど、 この馬鹿兄共は誰かがしっかりしてないと 本当にどうしようもねぇと多分思っているから、 結局パシられると思う(確信) */
(-47) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* つまりよりダメな方が長兄だと…… って思ってしまったとかなんとか。すまん。
だがそれもよし。寧ろ美味しい。 */
(-48) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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>>67 まだブラウン管テレビ・・・だと・・・。
(-49) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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お!さんくすー!
[>>67録画をしてくれたようで、さっきより小さめの声でお礼を言う。今流行りのモロヘイヤだが、これがまた面白い。]
え、そんなに声大きかった? あっちゃぁ…ごめんよー!
[声が怒っているめいちゃんにじゃがいもの皮を剥きながら謝り。 多分声の大きさは治らないなぁと思いつつ、鍋に火をかける。]
(70) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* もくひょう 9割ツン でも律儀 */
(-50) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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どういたしましてー。
[何か手伝う?と言いたげに近寄っていく。 これでも家庭科の成績はそれなり。昔は手つきが危なくて、包丁に触れなかった時もあったことを思い出した。]
霧香姉、あれ無意識だったの?
[吃驚だというように目をまんまるく見開いて、鍋に火をかける様子を見守った]
(71) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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この家は男ばかりの添寝ぞとさやさや風の樹に鳴る夜なり──
[クールな三男と、社殿から見下ろす次男。 今日も変わらぬ日常だ。と──]
おおっと、珍しいな。参拝者だよ。 そこへ、買い物袋をブラ下げた霧香が境内に現れる。>>51 見えてないと思いつつ、そっと気配を隠して様子を窺った。]
おお、賽銭100円! 最近、稀な気っ風のよさだ。 心のメモに記しておこう。
陽雫(ばるる)、おまえ100円で何ができるかしってる?
(72) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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まあ、オレらが賽銭もらえるワケじゃないけど、念いの分だけパワーは来るからね。
あ、彼女がこの時間に帰宅なら、足立さんとこまで行かなくても、御子神さん家でテレビ見られるかも。
でも、あそこの姉妹、ちーっと「感じてる」ときがあるような気もするんだよね。
[しばし、思案顔をしてストーキングは見送った。]
(73) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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