
468 妖狐兄弟 & 巫女姉妹 の総当たりデート
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、念波之民が4人、囁き狂人が3人、人狼が1人いるようだ。
|
僕はやだよ?いかないよ?
(0) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
─ 御子神家 ─
ただいまー。
[ 他にも、末の妹である芽衣が張り付いていそうなお店や、霧香がのんびりしてそうな神社を確認していたら、すっかり遅くなってしまった。 いずれにも姉妹たちはいなかった。 それもそのとおり、玄関には全員分の靴が揃っている。今日は優秀じゃないの。 ]
私が最後みたいね。 戸締りしちゃうよ。
[ きちんと施錠する。姉妹だけの家だから安全管理は重要だ。 ]
(1) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
― 神社境内 ―
えー。行かないのー。面白いのにー。
[長兄の末弟アタックに使われて べふ、と顔から三兄に突っ込むも、わりと平気な顔を上げる。 すげない返答にしっぽをばさばさ振って不満を表明したけれど、 それほど残念がってるわけでもなかった。
三兄が長兄に噛みつくのには別に興味なさそうに また「ねばねば~ん♪」と飽きもせずやっている。]
(2) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[>>71近づいてきためいちゃんに、お箸とお茶碗を並べてもらおうと口を開いた。]
わりぃね!お箸とお茶碗並べてもらっていい? 多分そろそろかんちゃんも帰ってくるんじゃないかな。って、>>1帰ってきたみたい
[そういえばめいちゃん、最近家庭科の成績いいんでしょ?と付け加えておく。]
無意識だよー。…あー、仕事で声張り上げるからかなぁ。
[目を丸くして驚いているめいちゃんにそれっぽい言い訳。]
(3) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
/* せいいっぱいのツンをクールですまされたくやしい (?) */
(-0) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[誰か来た、と長兄が隠れるならば、 相変わらず抱えられたまま、一緒にそっと覗き見た。]
あれだれだっけ。 女ばっかり4人で住んでるひとんちの?
[人間の顔なんてあんまり区別はつかないけれど 見たことのある人だというのはわかる。]
(4) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
え? 100円? なにそれ、食べられんの?
[長兄に聞かれて、思いっきり首を傾げた。 末っ子妖狐は、いまひとつ貨幣経済というものが分かっていないようだ。]
(5) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
― 境内 ―
だぁから行かねぇっての。
[毎度毎度能天気に誘って来る弟に対しては、 毎度のように断っているのに、不思議と懲りないらしい]
大体、近づきすぎて変な影響でもして 見えるようになったらどうすんだ。
[今までにはそういう事は起きてはいないが。]
(6) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
あ、沙希姉おかえりなさーい。
[帰ってきた姉に声をかけ、まかせなさーいと霧香の言葉の通りにお箸とお茶碗をカチャカチャ並べる]
うん、大分上達したの!
[今度は芽伊が作ってあげるねと笑いかける。 言い訳と知らず、だからかと納得した]
(7) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[ジロは、その本名を狐侍郎(コジロウ)という。
その名を知るのは兄弟など、ごく一部の者だけだ。
別に時代がかった名前だから名乗りたくないとかそういう理由ではなく。 それもちょっとないワケじゃないけど。]
(*0) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
ただいま、芽衣。 お手伝いしてるの? 偉いじゃない。
[ ぽふりと妹の頭を撫でると、台所を覗く。 ]
ただいま、霧。 あ、やっぱり肉じゃがだった。 そんな気がし……、 ……なにこれ、どんな草食一家の献立よ。
[ やっぱり肉なしな夜食に、見るなり文句をつけた。 ]
(8) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[帰ってきたかんちゃんにおかえり、と鍋の中の肉じゃがをよそいながら声をかける。めいちゃんが今度ご飯を作ってくれるらしい。]
ほんとー?じゃあその成果を楽しみにしてようぞ!!
(9) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
>>8え?お肉欲しかった?
[きょとーんとした顔でかんちゃんに問いかける。何故かお肉は嫌なんだよなぁ、と顔には出さない。]
今のご時世お肉も高いのよー!
(10) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
ちぇー。カイ兄のけちー。 じゃあ今度ね!今度一緒に行こうね!
[懲りない末弟は、懲りずに三兄を誘っておく。 もはや習性のようになっていると言ってもいい。 見えるようになったらどうすんだ、と言われれば、 ぴこ、と耳をめいっぱい立てた。]
見えるようになったら、一緒に遊ぶ! みんなで鬼ごっこしてかくれんぼして、 ぽけもんして、えーと、えーと、それから…
[指折り数えていた声が、途中で止まる。]
(11) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[ぽそぽそ、っと聞こえるかどうかという声になって、]
……もっと遊びたいなー。 みんなに見えたら、もっと遊べるのになー。
[しゅーん。 わかりやすく耳としっぽが垂れた。]
(*1) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[ほおづえを突いてやりとりや珍客を見ていて、ふと気になったことを口に出す >>1:73]
感じてるって? 犬猫みたいに? カンが強いのかね、よくねえなあ。
(12) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* あっれ。 ただの小生意気な小学生やるつもりだったのに、なんだか切ないこと言ってるよこの子。 どうしてこうなった。
(-1) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
芽伊えらい? えへへ、誉められたー!
[反抗期のかけらも見えないデレデレ具合だった。 姉達に甘やかされるのが大好きなのだ。 撫でられるのも好きだし、今日は良い日かもしれない]
うん、楽しみにしててね! オムライスをマスターするんだー。
[夢は膨らんでいく。それが達成されるかは芽伊次第。]
(13) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
さぁな。
[女の素性は良く知らないが、 社では見ない顔だというのは間違いない。 二人が隠れたので、一応、合わせて隠れておいた]
あと百円玉は食い物じゃねぇから食うな。
(14) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
── 境内 ──
出されても喰ったらダメだぞ。 100円でも、稲穂の刻印されてる5円玉でもだ。
[貨幣経済がイマイチわかってないらしい末弟に教えておく。]
んー、 カイとクロエは「見られる」のが厭か?
[霧香を見送った後、三男坊と社殿の上から降って来た声に訊いてみる。>>6>>12]
(15) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
高いのは分かってるよ。>>10 私もスーパーは行くし。 だからといって、省エネしていい部分といけない部分もあるでしょ。
[ とはいえ、働いている霧香に、金銭面では敵わない。 食費の面で大きく頼っているのは確かだ。 ]
(16) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[パルルへの忠告が被って笑った。>>14]
やっぱ兄弟だねー
[一応、合わせて気配を隠す様にも、ふむふむと頷く。]
(17) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
でもま、 肉なしでもおいしく作れるあんたの腕前はそんけーしてる。
(!0) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
大体そのナントカっつのも知らねぇし興味ねぇ。
[そして習性のように断る確定懲りない陣営。>>11 稀に……例えばたまたま付き添いが誰もいなくて 末弟が何やらかすか解らない時だけは 一度くらいは行った事があったのかも知れないが、 そんな事態には大抵ならない。
なぜなら、稲荷の兄弟は退屈だからだ]
…………あのな。
(18) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
じゃ、着替えて来る。
[ スカートをひらりとして台所から撤退。 手提げ鞄を、自分の部屋に持って行き、サマーニットに手をかけたところで、あ、と気付いた。 そのまま着替えずに、リビングに顔を出す。 ]
ねえ。忘れ物をしてきたみたい。 お稲荷さんのところ。>>1 ほら、もし地震とか何かあったらあそこで集まろうって決めてる神社あるでしょ。 今日買ったばかりの本なのに。
(19) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
そりゃぁ、現代(イマ)の人間にゃ無理だ。 狐だってバレたら遊ぶどころじゃねぇよ。
(*2) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[屋根の縁からだらりと腕を下げて、人影が消えた方角を見ながら、ぼんやりと答える。>>15]
ああ?
見られるのが嫌じゃなくて、見えるのがカワイソウだなってこと。
昔っほどろくでもない目に遭いやしねえだろうけど、まあ、見えない方が安全だろ。
(20) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
おまえくらいの歳まで「見える」子って、ほとんどいないからなあ。
[パルルの頭頂あたりに顔を寄せてすりすり。]
(*3) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
イヌカイは、ジロ>>17 をジト目した。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
むー。 そんな変なもん、食べないもん。
[長兄と三兄に揃って釘を刺されて半眼ならぬ半耳状態。]
(21) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
>>13お!オムライスは難しいぞー!頑張れ!
[頭をなでなでしてみる。やっぱり妹は可愛いなぁ。]
>>16まーそうなんだけどね…最近野菜も高いしさー。 人間飢えさせようって言うなんかの陰謀だったりして…違うか。
[くだらない冗談をいって、笑いにかえる。>>19忘れ物をしたらしい片割れに]
あ、あそこね。近いじゃん。とってくる? ご飯まってるよ?
(22) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
忘れ物?
[また本買ってたんだ、とは口に出さずとも顔に出ている。 霧香はご飯の支度をしているし、絹は危なっかしい。]
芽伊、取りに行こうか? 近いし大丈夫だよ。
[ついでにテスト上手く行きますようにってお祈りしてこようかなあ、と呟いた]
(23) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
えへ。ありがと! かんちゃんがべんきょーに励めるように明日のお弁当はいかさんウィンナーいれとく!
(!1) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
えー。そうなのー。 つまんないー。つまんないー。
[遊ぶどころじゃない、なんて三兄に言われたら 不満気に、ばっさばっさとしっぽを振る。 長兄に頭のてっぺんすりすり攻撃を受ければ むーー、と唸って黙ったけれど。]
(*4) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
……俺はヤだね。 どうせ面倒くせぇ事になんだろ。
[次兄の回答を聞いてからそう答える。>>15>>20]
(24) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
/* その割に平気で出歩く三男がこちらです。 お前は何がしたいの……!! */
(-2) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
バレなきゃ済む話でもあるんだけどな。
バケたところでこっから出られる訳じゃあねえし、どう足掻いても長くは無理だな。
(*5) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
「見えるのがカワイソウ」か。>>20 まあなあ── オレらみたいな健気でカッコいいもんばかりじゃないし…
って、あれ?! その御子神さん家の娘がまた来てるぞ。
[さっきと同じ顔が、違う格好で。今度は覗いただけだったけど。>>1]
(25) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
[ 本の内容は、「巫女と神子」。 民俗学を題材に、ミステリーチックに仕上げた名作だ。 ずっと昔は、この神子神家も、立派な巫女の家系だったらしいと聞いたことがある。 物置にある変な道具の来歴などが分かればきっと面白いと思って、つい手を出してしまった本だ。 ]
うん、すぐ行って来るよ。 私が居ない間、誰か来ても不用意に開けないように。 最近の新聞の勧誘って、しつこいんだよね。
(26) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
|
芽衣ひとりは、だぁめ。 いくら近くても、こんな時間にひとりで出歩いたら危ないよ。
[ と言ってから、それが自分にブーメランで返って来ることに気付いて、くすり。 ]
じゃ、一緒に行く? いい天気だから、あそこなら星がきれいに見えそうだよ。
(27) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
なんか「呼ばれて」んじゃないの、あの子ら。 悪いようにならんといいけどな。
[去ってゆく背をから視線を外し、「どうせ面倒くせぇ事になんだろ」と応えた三男坊へ肩をすくめてみせる。>>24
この土地の気は澱んでいる。 そして、封印されたままの自分達にはどうすることもできはしないのだ。]
(28) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
いかさんウィンナーで喜ぶような歳じゃないよ。
[ 笑って双子の片割れ>>!1をつつくものの、 本当はいまだに、あれが入っているとテンションが上がってしまうのはナイショ。 ]
いつもありがとね。
(!2) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[兄たちの見える見えない論議に耳を傾けていたけれど そのうち目に見えて飽きてきて、足をバタバタし始める。]
あーあ~。 見えるひとばっかりで、それが普通だったら 神社なんか出ていろんなとこ遊びにいくのになー。
つまーんなーいなー。
(29) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
…むー。それ、沙希姉にも言えるもん。
[子供じゃないよ、大人だよ。 そういいたいのか、少しむくれてしまった。 テストを神頼みしようとするのは子供のやることだろうに。]
いく! 芽伊が沙希姉を護衛するの!
[ぱああ。 明るい笑顔で誘いに勢いよく頷いた]
(30) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[パルルのしっぽの毛が足に触れてイイ感じ。
だからまだ離してやるつもりはない。
むー、と唸られればくすくすと。
この長兄はタッチコミュニケーションが好きです。 野放し危険。]
(*6) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
ばれなきゃいいのかぁ。
[二兄がさらりと言ったのに、ぴこんと反応。]
ちゃんと化けられるようになったらいいのかな。 よーし、化ける練習するぞー。 かめんらいだーみたいにかっこよく変身するんだ!
[出られない、のところは今のところ頭にないらしい。]
(*7) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[上の弟の嫌そうな口調>>24を聞いて、にやりと笑う]
ここでお化けが出るって噂でも立てば、……若い衆が肝試しにうろうろしに来るかもなあ。
あれだろ、最近お祓いに効く新しいものとかあんだろう? 脱臭剤とかなんとか。 あーいうのって俺らにも効くのかねえ。
(31) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
何か、さっきのと違くね?
[服装が。>>25 横の長兄を一度見遣る>>28]
けど行ったか。 ……こっちは呼んだ覚えもねぇのに縁起でもねぇ、……
[そして長兄の腕の中の弟を見る。 ――仮に『何か』が呼んだのだとしても 呪を修業中の身であるこいつではないだろう。 という訳で、すぐに思い直した]
(32) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
/* 今、メモに気が付いた!
>153cmEカップ
夢とロマンのろりきょぬー体型!
(-3) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[そうかオレら4人だから戦隊ものじゃないのか、と思っている長兄は、もちろんヒーロータイムの番組もチェック済み。>>*7]
よしよし、その意気。 じゃ、モロヘイヤ見に行こうかー
(*8) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
芽衣が護衛してくれたら、心強いな。
[ 笑って、妹の背を叩く。 少し歳の離れたこの妹は、我が家の天使だ。 姉馬鹿だが、それがどうした。 ]
それじゃあ、急いで行ってくるね。 あ、もしお腹すいたら待たなくてもいいよ。先に食べちゃって。 テレビだけ録画しておいてくれたら……なに、もうしてある? サンキュ。 それじゃあ、ちょっと行ってくるね。
[ 妹との最大の違いである眼鏡をかるく拭き、カギだけを持って玄関へ。 ]
(33) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
行ってらっしゃい。 [手をひらひら]
……あー、新番組に動物系のめぼしいの無いかだけ見てきて教えてくんねえかな。
(*9) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
>>33 違いのひとつである、で良かったか。 他にも性格も服の趣味も、何もかも違いそう。
(-4) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
…………どぉだかな。
[見えるのが普通だからと言って、 仲良く出来るのが普通とは限らないが。>>29]
[次兄の笑みにはフンと鼻を鳴らす。>>31]
脱臭剤がどうかは知らねぇが、 冷やかしが来ても一銭にもならんわ。
大体俺らは本来、――……あぁ、クソ。
(34) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[三兄になにか疑われた挙句却下されたとも知らず、 二兄が言ったことのなにが面白かったのか、けらけらと笑いだす。]
びっくりするほどふぁ○りーず! びっくりするほどふぁ○りーず!
[怪しい呪文を唱えながら、なぜか手はこまねちの形。 まったく関係はない。なぜ知ってるかも不明。]
(35) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
/* 正確には、ぜんらで「びっくりするほどユートピア」である。 (まがお)
(-5) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[以前にも増して弟が良く解らない。>>35]
(36) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
キリカから知り合いのオーラを感じすぎてならない。 まあ、えんじゅたまの企画だから、他の人もご一緒したことがある人の可能性の方が高いのだけど。
(-6) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
いってきまーす!
[天使だとか思われているとは知らない。 自分が姉を守るのだと意気込んで、家族に手を振り玄関へと。 玄関に置いてある小さなポシェットをぶら下げて、えへへと笑った。 中には少しお金が入っている。]
テストの点数良くなるようにお願いして、肉じゃがにお肉入りますようにも頼まなきゃ。
[素朴な願いだった。 もっと化粧品の類を願いそうだが、意外にも化粧に興味はない]
(37) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[ジロ兄、最近のらいだーは2人とか4人とかいるんだよ、と謎の電波を発信しつつ、お誘いに喜んでしっぽをふるりと振る。]
うん。行くー!行こ―!
(*10) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
おう、了解。
[次兄の依頼は快諾して、心のメモに。
そういやクロエはよく池を覗いてる。 だからといってナルシストじゃないことは知ってる。]
(*11) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
/* すっかりネタ路線に走っててごめんよ~(汗
(おろおろした。) (だが反省はしない。)
(-7) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
>>*11 え、俺ナルシストじゃなかったんだ。
(-8) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
[動物系と聞いて、今日散々こちらに吠えた挙句に 勝手に震え上がった見慣れぬ飼い犬を思い出した。 渋面を作る。]
(*12) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
/* でも赤ログの顔は笑顔← ふいんきでおさっしください */
(-9) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
大体合ってるような、何かが致命的に違ってるようななにがしかだな……。
[>>35下の弟の様子を見ながら、そうそう、○ぁぶりーず、と思っている。]
(38) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[ 振り返って、チェーンを掛けて置くように言おうかと思ったが、そこまで大げさにすることもないかと、そのままにする。 絹はともかく、霧香なら新聞勧誘を断るくらいはできるだろう。 ]
[ 携帯をポケットに入れかけて、芽衣のポシェットに気付く。 あれを買ってあげたのは絹だったか、霧香だったか。 大学は楽しいが、たまに霧香に出遅れているような気がして、無意味な焦燥を感じることがある。 ]
芽衣、私の携帯もそこに入れてくれる?
[ つまらない焦りを振り払い、偉いねと妹を褒めるための小さなお願いをする。 ]
(39) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[おのれ平成ライダー、という謎の怨念を抱きつつ、『突撃! あなたのお茶の間』視聴のために、末弟と一緒に鳥居の外へと向かう。]
あー、そろそろ肩車か手繋ぎにする?
[頭上でコマネチはやらんでほしいけど。**]
(40) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[ 手を繋いで、神社までの道を急ぐ。 芽衣もそろそろ高校生だ。仲良すぎるかな、と思わないではないが、余所は余所、うちはうちだ。]
フフ。 勉強なら私が教えてあげるのに。 でも、お肉はそうだね、神頼みだね。
[ 稲荷神社が近づくと、蓋をしたように喧騒が遠ざかっていく。光で溢れた町の中にあって、そこはわずかな暗がり。 ]
(41) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[三兄に、まるで異星人を見るような目で見られていたとしてもまったく気づかない。というか気にしない。]
肝試しいいなぁ。人来るかなぁ。 狐火の練習とかしようかなぁ。
[心の声が漏れてるのにもまるで気づかない。]
(42) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
うん、いいよ!
[頼まれたのが嬉しかったのか、ニコニコ笑って快諾する。 羊のモコモコしたポシェットを開けて、沙希の携帯を大事にしまう。 落とさないように何回も確認する様はまるで小さな子供だ。]
沙希姉って、勉強出来ていいなあ。 芽伊、高校に上がってからだんだん出来なくなってきてるの。
[得意科目国語、苦手科目は数学と体育。 体育は敵だ。小さい頃から、どれだけ姉に教えてもらっても運動音痴はなおらなかった。 勉強も危ういから、不意に沙希が羨ましくなって**]
(43) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
肩車ー!
[長兄に聞かれれば、迷いもなく即答した。 高いところから見る風景は新鮮だ。 そりゃ、高いところに上ればいいんだろうけど、 長兄の肩に乗って行くのは楽しい。
こまねちはしないけど髪は掴むだろうね。たぶん。]
(44) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
おいやめろ。 ……良いからさっさと行って来い。
[ダダ漏れな幼心にはしっかり釘を刺しておく。>>42 そして、しっしっと追い払うようにして、 余所の家にテレビを観に行く兄弟を送り出した。]
(45) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[手を繋ぎ歩いて、それをおかしいとか恥ずかしいとは思わず。 仲が良いのは素晴らしきかな。]
ほんと? じゃあ、今度教えてね!
[稲荷神社はぽつんと、明るい街中にある。 そこだけ世界が違うような感覚になるのは、自分だけだろうか。]
……神様って、油揚げ好きかな?
[それは狐だ**]
(46) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
うちの天使は、高校生にしては幼げだなあ。 身長も低いし、イジメられたりしていないかな。
……そんな奴が居たら滅ぼす(危険な目
(-10) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[鳥居の外に出るのはなんだか新鮮で、心細くて、気持ち悪い。 自分たちがそこに封じられているから、というのは わかっているような、いないような。
でもそんな違和感も『突撃! あなたのお茶の間』の魅力の前には吹き飛んでしまうのだった。]
はーい。いってきまーす!
[三兄と次兄に手を振って、うきうきと長兄の上でゆられていく**]
(47) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
はぁーア。
[参拝客もお騒がせな長兄・末弟組も居なくなった所で、 隠れるのをやめて拝殿前に出て来た。 盛大な溜息と共に]
[それから、屋根でぷらぷらしている次兄を見上げる]
……そぉ言や今日、向こうのスーパーで新しい犬見たぞ。 今度買われて来たか、飼い主が越して来たかは知らねぇが。
(48) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[遠ざかる縦積みの影に手を振り返しながら、しばし考え、ぼそりとつぶやく。]
狐火より竿で釣ったこんにゃくの方が効果あったりするんだよなあ……人間難しいわ。
[ぶらりと今度は足を持ち上げて、少し高い位置から、鳥居の向こうの町の明かりを眺める**]
(49) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
|
|
[かけられた声>>48に、意図のわかりにくい目の細め方をする。]
犬かぁ。でかいやつ? 小さいの?
あんまり近寄れないからなあ俺。
(50) 2013/10/08(Tue) 01時頃
|
|
[火は主に視覚、こんにゃくは触覚だから適不適があるだろう。 とは思いつつ、自分に向けられた言葉ではないのが 明白なので、特にリアクションしない>>49]
小せぇの。
[めっちゃ吠えられた、と愚痴めいたものを落とした。**]
(51) 2013/10/08(Tue) 01時頃
|
|
/* でもアレだろ、猫の兄弟で色違いが多いのは 実は父親違うからだとかそう言うオチだったりしねぇ?
……片親違い設定美味しそうとか思って 勢いで食いつきかけても駄目って事ですかそうですか。
疑惑がある、と言う位ならイケるかも知れn */
(-11) 2013/10/08(Tue) 01時頃
|
|
大口の真神は妖狐の天敵だってえからねえ、そりゃあいつらも、思いっきり血が薄まってても眷属だろうから、狐を見つけたら吠えちゃうんじゃねえの。
[なんとなく、吠えられて困惑している様を想像した笑いが漏れないようにしている**]
(52) 2013/10/08(Tue) 01時頃
|
|
─ 稲荷神社 ─
勉強は難しい?>>43
[ 責めるではなく、ただ確認するように聞く。 昔から特に苦労することなく、いい点数を取ってきた自分には、 何が「出来ない」のかが理解できない。 ただ、ふと高校の制服を来た霧香の姿を思い出した。 大学には行かない、就職する、と宣言した彼女。 お金の事なら、外国にいる両親に国際電話をしてでもなんとかするから、 心配ないと言ったのに。 ]
勉強も運動もコツがあるんだよ。 むやみやたらに時間ばかりかけてもダメなんだ。 たぶん、中学校の時のやり方をそのままやってるから、難しく感じるんだと思うよ。
後でノートを持っておいで。 効率的な板書の仕方を教えてあげる。 大丈夫、きっと出来るよ。 芽衣は私たちの妹なんだからね。
(53) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
[ そんな話をしながら、階段を登り鳥居をくぐる。 小さい頃はよくここで、霧香と転げまわって遊んだっけ。 しかし、あの頃より少し小さくなって、少し薄汚れた気がする。 静謐な静けさというより、何か悪意をはらんだ沈黙のように思えるのは何故だろう。 ]
ほら、あのWの形をしてるのが、カシオペヤ座。 あっちがペガスス座だよ。
[ 妹が深い暗さに気付かないように、視線を上へ誘導してから、 急いで境内を探す。 ……が、BOOKONのロゴが書かれた袋は見当たらず、しばらくして諦める。 ]
……ごめんね、芽衣。 せっかくついてきてくれたのに、見つからなかったよ。 明日、明るい時間にもう一度探してみて、だめだったら諦めるよ。
[ あまり長居したくなくて、芽衣をうながす。 ]
ああ、お腹すいた! 急いで帰ろう。
(54) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
カシオピイア、もう水仙が咲き出すぞ、おまへのガラスの水車きっきとまはせ。
水仙月の四日 宮沢賢治
(-12) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
―― 回想 ―― あらあら。 わたしはたんぽぽの綿毛じゃないわよ
[確認をされれば>>0:55くすくす笑い首をこてり 末妹の不安も余所に、呑気なもので]
ただいまぁ
きりちゃんったら、心配性よねぇ
[帰宅を告げる声も大声>>0:57を聞いた反応も、相変わらず そうして一度自室に戻り、洋服に着替えた]
(55) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
[ 手を引いて帰ろうとしたところで、こっちへやってくる二人連れの人影に気づく。 迷いは一瞬で、すぐに石灯篭の影に芽衣を隠し、自分もしゃがみこんだ。 ]
大丈夫。 じっとして、静かにしててね。
[ これでは不審者だ。 そう思うが、直感でそうした方が良いと感じていた。 ……いわゆる霊感的なものはさっぱりだったが、それでもこれまで嫌な予感、というのは妙に当たって来た。 今もうなじのあたりがざわざわとする。こういうのは良くない。 ]
(56) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
[ ガラの悪そうな不良だった。月明かりにちかりと光るのは、鼻ピアスだろうか。 芽衣を抱き寄せてじっとしていると、二人連れが話し始めた。 ]
[ いわゆる「親父狩り」の計画だ。傍で聞いてるだけでも抜け穴が多すぎ、楽観的すぎて唖然としてしまう。 三流小説でももっとマシだ。 しかし、驚いた事に、彼らはそれが上手く行くと確信し、なおかつ、すでに仲間たちが町をうろついているという。 ]
[ そのターゲットの中に、覚えがある特徴の家が出てきて、ハッとする。自分の家だ。 ……いけない。今、家には2人しかいないのに。 ]
(57) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
……芽衣。 しゃがんだままゆっくり、静かに離れよう。 あの鳥居をくぐったら、その後は全速力で走るんだよ。 絶対に私の手を離さないでね。
[ ぎゅ、と妹の手を握って、それから自分の手が汗だくな事に気付いた。 ]
怖くないよ、私がついてるからね。
[ しかし、石灯篭からそろそろと離れた時、「誰だ?!」と声がして…… ]**
(58) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
[手伝いは、しない。 料理の味自体は悪くないが、包丁で指を切りまくったりうっかり洗剤で米を洗おうとしたり、フライパンから火柱をあげてしまったり 一言で言えば、……本当は一言では言えないが「危ない」ので姉妹の誰かに禁止された。 おにぎりなど危ないものを使わない料理なら、出来る。]
さきちゃん、お帰りなさぁい
[居間でTVを見ながら、帰宅した沙希>>2に声をかけていた]
(59) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
めいちゃんのご飯、楽しみね
わたし、お肉が無くてもきりちゃんが作ってくれるならいいわ
[正座を崩さず背筋は真っ直ぐに、けれど表情は妹達に囲まれ幸せそう。 絹はいつも自分からは話題はあまり振らない、こんな風に相槌を打つように話を聞いているのが好きだった。]
……あら?
[沙希が忘れ物をした>>19、そう聞けばきょとりと瞬いて 珍しい、わたしみたい。なんて考えたりしていた]
(60) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
[ぽやんとしている内に沙希と芽伊が行くことに、なってしまった 困った顔をして口元に手をやり二人を見る、霧香を見る 女の子二人でいけないと妹を心配する姉の気持ちと、自分が行くと言えば三人共大反対すると分かっている絹の頭 うーんうーんと考え込んで]
いってらっしゃ……
[妹の心配ごとを増やさない為ここで待とうと決めた時、ちょうど玄関の扉が閉まり二人が出て行ったのだった]
(61) 2013/10/08(Tue) 02時頃
|
|
もう、せっかちさん。
[と頬を膨らませるも]
大丈夫かしら。 最近、この辺りも危ないって……
[茶道教室のおば様達が言っていたことを、肩を掴まれ何故か自分にだけとても真剣な様子で注意した先生の顔を思い出して。 珍しく真面目な姉の表情をし、二人を想った**]
(62) 2013/10/08(Tue) 02時頃
|
|
>>62 先生wwwww 分かってるねwwww
(-13) 2013/10/08(Tue) 02時頃
|
|
[屋根から飛び降りようとしたところで、足音に気づき、続いてその主を認めて表情を硬くする。 >>54]
何の騒ぎだ。
[話題に上った娘と、もう一人。 気分だけ気配を潜めて、見上げられてひやりとしたが、なにやら星の話などしているようだ。]
(63) 2013/10/08(Tue) 07時半頃
|
|
[年上の娘がぐるりを歩いたところで、今度は「じゃらじゃら」と足音がする。
絵に描いたようなちんぴらの二人連れは当然参拝客などではなく、聞き取りにくい口調でなにやら相談をしている。 この手合いになら鼻先まで近づいたところで気取られる気はしないが、慌てて隠れた娘たちが、注意深くそちらを見ているだろう状況では、わざわざそうする意味も見いだせなかった。]
(64) 2013/10/08(Tue) 07時半頃
|
|
[二人を見送り、己はすべき事をする。料理を丁寧に盛り付けて机に飾る。おかずは肉じゃがと昨日の残り物達。ちなみにお新香から何から全て手作りであるのは言うまでもない。]
んよし!こんなんでいいかな? あとはきーちゃん呼んでー、二人を待つだけ! ……洗濯物入れないと。ん、やっぱやめ!後でにしよ。
[一人でぶつぶつ呟きながらキッチンと居間をくるくる。明日のお弁当の準備はで来ているから、残す家事はあと少し。]
『ぴん、ぽーん』
およ?
[こんな時間に誰だろう、と玄関まで小走りで行く。開けようとした…のだが、何故か嫌な予感がする。勘が鋭いと言われる自分だ。開けちゃ行けないような、そんな予感が頭を過る。]
ど、どちらさまー…?
[いつもの大きい声なんて、出せなかった**]
(65) 2013/10/08(Tue) 07時半頃
|
|
[>>!2ちょんちょんとつつかれる。実はこういう触れ合いが好きなのだ。片割れも分かっているのだろう。]
えへへ! いかさんウィンナー可愛いでしょ?
[ありがとうと言う言葉が嬉しくて、いかさんウィンナーで誤魔化した。]
(!3) 2013/10/08(Tue) 07時半頃
|
|
[舞台からそろそろと引きかけた娘たちが、充分に逃げる距離を稼ぐ間もなく、男たちが誰何の声を上げて走り出し、境内にはゆっくり静寂が戻ってくる。]
あーあ、鬼ごっこだな。
[言って、改めて屋根から飛び降りる。]
(66) 2013/10/08(Tue) 08時頃
|
|
/* 超絶多弁設定初めてだけど10回も促せるとか超連打したい(だめです)
(-14) 2013/10/08(Tue) 08時半頃
|
|
/* こう、「シリアスシリアスシリアス」みたいに「ラブコメラブコメラブコメ」って三回唱えた方がいい気がしてくる。
(-15) 2013/10/08(Tue) 10時頃
|
|
/* 設定考えようかと思ったけど、スケバン刑事ネタで和田先生のことを思い出してしんみりするなど。 傀儡師リンの続……き……(ぱたり)
(-16) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
|
|
[キッチンと居間を行ったり来たりな霧香>>65、自分を呼んだ気がしたが二人のことを考えていて返事が出来なかった]
『ぴん、ぽーん』
あらあら
帰ってきたのかしら。
[妹達だったら鳴らす筈が無いというのに]
はーい
[霧香に続いて玄関に向かい、ドアを開けようとした**]
(67) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
|
|
たんたんたぬきはちっこくて~♪ おきつねさんのにはかなわない~♪
[長兄の肩の上でご機嫌に歌う。 ついでに兄の頭でぺしぺしと拍子をとっていると、 兄の足が止まったような気がした。]
(68) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
|
|
どうしたの? あれ、なにあの変なの。
[ちらりと見えたのは、人間の頭。 じゃらじゃらとなにかいっぱいくっつけた服を着ていて、 幼心にもダサい気がする。 あ、でもちょっとらいだーみたいでかっこいいかも。]
御子神さんちにお客さんかなぁ。
[ほて、と首を傾げる。 お友達、じゃなさそうだけどなぁ、と不思議顔**]
(69) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
|
|
―― 木常町内 ――
[末弟を肩車しながら鳥居をくぐってご町内へ。
街灯の下を、先ほどの眼鏡っ娘が、女子高生と思しき年代の少女と手をつないで神社の方へ歩いてゆくのを見かけた。]
今度はなに。 どんだけ神頼みしたいことがあるの、 御子神のお嬢さんたち。
(70) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
|
|
[後で次男三男に様子を聞いてみるか、と思って先を急ぐ。
もう番組が始まっている時間だと思うけど、最初のコーナーはあまり興味がないからいいや。
と、路地の奥で酔っ払いの喧嘩だ。 正確には喧嘩じゃなくてグレた若い連中が酔漢から金品をせしめているらしい。 「万札も持ってねぇのかよ、シケてやがる」と不満そうだ。]
最近のお父さんたちのお小遣い事情は厳しいんだよ。 了見しろよ。 っつーか、カツアゲよせよ。おかんが泣くぞ。
[説教すれども、人間の耳には届かず。]
(71) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
|
|
[とりあえず酔漢は解放されたようだ。 人間の性悪なところも、自分たちが無力なところも、あまり末弟に見せたくないなあと、ちょっとうつむきがちに通り過ぎたが、頭上の末弟はナニやらご機嫌そうな歌でリズムをとっていた。 柔らかい掌のぺしぺしが気持ちいい。]
誰に教わったの、そんな歌。 少なくとも、カイじゃなさそうだけど。
[あの生真面目な顔で歌われたら笑う。想像しただけで可笑しい。]
(72) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
|
|
[と、頭上から通り向こうを覗いていた末弟の何気ない偵察報告がチリ…と首筋を灼く。]
なんだって? 御子神家に変な客?
[とうっ! とパルルを肩車したまま、塀の上に飛び乗ってショートカットすれば、御子神家の訪問ブザーを鳴らしているのは、先ほどのカツアゲ蛮族ではないか。]
彼氏には見えねえな。
(73) 2013/10/08(Tue) 13時頃
|
|
[「この家、女だけしか住んでないんだぜ」「さみしそー」「人助けしてやんね?」とか、頭の良くなさそうな会話を聞いてたらイライラしてきた。
隣家の犬が、壁の上の不審な影を見て唸る。]
はいはい、もっと吠えてー
[犬を挑発しながら、招かれざる客たちを睨みつけた。**]
(74) 2013/10/08(Tue) 13時頃
|
|
/* 通信(通報)手段絶つために悪戯の名目で境内の電波遮断しようかと思ったんだけど、これはやったらジロちゃんに怒られる気がしてきた!
(-17) 2013/10/08(Tue) 13時頃
|
|
― 境内 ―
[犬への感想を述べる次兄が妙に無表情なのをじとりと見たが、 それ以上何か言う事はなく。>>52]
[先程の女が今度は二人連れで戻って来るのに気付いて、 再び木陰の暗闇に入った。 腕組みして事の顛末を見終えれば、 飛び降りた次兄の横へと、再び境内に姿を現し。>>66 こちらは入れ違いに屋根に上がろうとする]
…………。
[わざわざ屋根を降りた兄へは無言]
(75) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
|
|
[上へ移動している弟を見上げ、ちらと視線を外す仕草をしてから、声を上げる。]
カイは、外に出たいって思ってんの?
[表情は笑顔で。]
(76) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
|
|
べっつに。 ……どぉでもイイ。
[返す不機嫌声。]
[外に出たところで非科学にはすっかり不寛容な現代だし、 意思云々以前の問題なのだ。 たかだか二人のチンピラ相手に手も足も出ない。]
(77) 2013/10/08(Tue) 15時頃
|
|
そうか。それは残念。
封じられてる札をひっぺがすには巫覡の手が要る、巫覡の素質のあり得る人間が今「困ってる」、割と、あとは何とか「もっと困った状態でここに迷い込ませられれば」話が早い気がするんだけどなあ。
[社に背を向け、池を覗き込んでいたようにしゃがんで町の灯りを見る。]
(78) 2013/10/08(Tue) 15時頃
|
|
/* この兄貴共のイケメンっぷりよ…… */
(-18) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
|
|
……無茶言ってんじゃねぇよ。 何とかの部分無計画じゃねぇか。
[屋根から、女共が逃げ、男共が追った方角を睨む。 社に来た男は二人だけだったようだが、ああ言う手合いは 1、2人を相手に5、6人で集って優位に立とうとする性質がある]
(79) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
|
|
まあ、計画があったとしても、わざわざ娘たちを追い詰めましょうってなことやったら、ジロに怒られるからなあ。
カイが出たいですって返事したら、そこに責任なすろうかと思ってたんだけど。
[ぼやく口調で言わなくてもよさそうなことを言う]
(80) 2013/10/08(Tue) 16時頃
|
|
/* ラブコメなのにラブコメ回路が搭載されてないのでつらたんのポーズ!
(-19) 2013/10/08(Tue) 16時頃
|
|
オイ。
[責任押し付ける的な事を言われれば長兄の顔を想起して、]
通用するかよ、そんなもん。
[あんなんでも、何だかんだで長兄。 言外に。 言外に、純粋な不遇によって巫女の予備軍が窮地に立たされ、 封印まで辿り着いたなら、――]
……それで札を破るなんつー突飛な行動に出るか? フツー。
(81) 2013/10/08(Tue) 16時半頃
|
|
勢いで姉妹が神社に来る可能性について
危険・恐怖に直面した場合の行動の性質
「日常動線志向性」→普段神社来ません 「向光性」→神社暗いです(狐火でもともせれば別) 「向開放性」→神社高い木に囲まれてます 「易視経路選択性」→微妙 「直進性」→微妙(普通道のどんづまりに神社は作らない) 「本能的危険回避性」→姉妹の一部が神社にちんぴらいたの見てます 「理性的安全志向性」→姉妹の一部がなんとなく神社怖いと思ってます 「追従性」→微妙
結論:だめじゃねえかなこれ
(-20) 2013/10/08(Tue) 16時半頃
|
|
[咎める声音は聞かなかったことにして]
さ、あ、ねえ。
恐怖に襲われている人間は、「見えたり」「聞こえたり」しやすいから、唆すことくらいは出来るかもしれねえけど、かもしれないだけだし。
(82) 2013/10/08(Tue) 16時半頃
|
|
…………。
兄貴はどっちなんだよ。 見えるのカワイソウっつったじゃねぇか。
[どっちがマシかは解りはしないが。]
(83) 2013/10/08(Tue) 17時頃
|
|
うん、ありがとう沙希姉。 芽伊ね、沙希姉たちがお姉ちゃんで良かった。
[本当に大好きで迷惑をかけたくないからこそ、反抗期といえど度を越したものはしない。 親の呼び出しに、忙しい姉たちが来るのは分かっているからこそ、口で犯行するだけだ。 友達だって、ちゃんと選んでいるつもり。]
カシオペアと、ペガスス座。 どれくらい地球と離れてるのかなぁ……掴めたら絶対きれいなのに。
[誘導されるがまま上を見上げ、その暗さがはらんだものに気付かない。 やがて沙希が諦めて自分を促すのを聞けば、こくっと頷いて]
ううん、気にしないで。お散歩にもなって楽しかったし。 絹姉に霧香姉が待ちくたびれちゃうね、芽伊もお腹すいちゃった。
[そして腰かけていた岩から立ち上がり再び手を引かれたその時、何故か石灯篭の陰に隠されてしまった。]
(84) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
|
|
どっち?
可哀想だから、何事もなく助かればいいのになあ、とか思うんじゃねえかとか、そういうことか?
……。 言われてみればそうだな。
[あっさり翻すが、どちらかというと、よっぽどの下手を打ち続けない限り、何事もなくとは行かないまでも、助かる目の方が大きいとは思う。]
(85) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
|
|
[>>67きーちゃんが開けようとするのを何とか止めようと腕を掴んだ。]
きーちゃん駄目!かんちゃん達はドアチャイムならさないから、違う人達だと思う…。さっきから近所の犬がずっと吠えてるの…なんか嫌な予感する。
[玄関をきっと睨みながらきーちゃんに妹達ではないと告げる。]
どちらさまですかって言っても反応無いし…なんかおかしいよ。
(86) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
|
|
[人影に一足遅れて気が付き、姉のとった行動に不安そうに眉を下げた。 芽伊には鋭い勘のようなものはないが、ほんのちょっぴりだけ霊感のようなものはある。]
さ、沙希姉ぇ……
[話の内容を抱かれながら聞いて、それが自分の家だとわかると見る見るうちに涙が浮かぶ。 沙希の指示に頷いて、えぐえぐと涙をぬぐう。 怯えているのか、肩は少し震えていた。]
み…見つかっちゃった……? や、怖いよ……きゃっ!
[誰だ、と男の声がする。 慌てて駆け出そうとしたけれど、運動音痴なうえに恐怖で震える足では上手く走れず。 ずしゃっとみっともなく転んでしまった。]
(87) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
|
|
それもあるが。 最初に「出たいか」って訊いたじゃねぇか。
[さらりと翻る声に顰め面を作る。>>85]
兄貴は外に出たいワケ?
封が解けたら解けたで、そう言うカワイソウな可能性が 増えるんじゃねぇの。
[長兄と末弟が好き放題できているのも、ある意味では 封印によって極度に「見えなく」なっているから、 と言うのがあるのではないか。]
(88) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
|
|
いたた……
[追い掛けてくる気配にびくびくしながら、このまま自分といれば沙希の足を引っ張ってしまうことに気付く。 震える足を叱咤して立ち上がり、沙希の方を向いて]
め、芽伊、神社のどこかで待ってるから。
[隠れる場所ならあるだろう。 幸い芽伊は小柄な部類に入る。隠れるのにこの髪の色は邪魔になるかもしれないが、隠す手段はある。]
家にいる二人、たすけてあげて。 芽伊、ついて行ったら足手まといになっちゃう。
[そういうと、沙希の手を離した]
(89) 2013/10/08(Tue) 18時頃
|
|
え?
[思い切り間の抜けた声を上げて、上の弟を振り返る。>>88]
お前それ本気で聞いてんのか? 俺が外に出たくないわけねーじゃねえか。
[霊体で出歩けると言ったところで、そもこの稲荷の縄張りを外れるのは困難で、何より、物に触れられない不自由は、外に出る気そのものを塞ぐ。]
可哀想な可能性っつってもなあ、俺は身体さえ戻ったら、別に普通の狐の面して山ん中で暮らしても、
[いい、と言いかけて、さすがに口をつぐむ。]
(90) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
|
|
/* 安西先生……人を化かしたいです……!
という感覚が芽生えて困る。
(-21) 2013/10/08(Tue) 18時半頃
|
|
── 御子神家 ──
[玄関が開かないと見た暴漢たちが、庭へ回って居間のガラス戸を狙う。]
あっちゃ、ヤバい。
[居間のテレビは期待どおり『突撃! あなたのお茶の間』を流していたけど、実際、突撃されそうになってます居間が今。]
(91) 2013/10/08(Tue) 19時頃
|
|
[沈黙、のち >>90]
…………今のは聞かなかった事にしとくぞ、良いな。
[そうこうしている内に、女の小さい方が転んだ。>>87]
チッ、何してやがんだあのガキ、どんくせぇ。
(92) 2013/10/08(Tue) 19時頃
|
|
/* 多分、触れないものに愛情なんか湧かない(持続しない)んだよね。 だから今は「兄弟>(越えられない壁)>その他諸々」だけど、 身体が戻ったらどうなるかはわからない。
(-22) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
[言いかけたことを完全に打ち切って、代わり、苛立った様子の言葉を聞いて微笑む。>>92]
カイはいい子だねえ。
(93) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
ちょっと大胆すぎるだろう、これ。
パルル、手ぇ貸して。
[末弟の手を顔の前まで引き下ろして、両手の指で輪を作らせる。 いわゆる"狐の窓"を通して庭を覗いた。]
んー、魍魎に影響受けてンな。 瘴気が贄を求めるまでに溜まってんのか。
これだから妥協を知らない連中は──…
って、愚痴っててもしょうがないな。
(94) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
/* そうか、クロエは身体が戻ったら兄弟と離れても別に平気なのか。 何故か本人も中の人も軽い衝撃を受けた。何故か。
(-23) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
ウゼェ。
[脈絡なく告げられた言には、この反応>>93]
(95) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
/* >>94 狐の窓 ……なかなか複雑な構造だな(やってみたらしい) */
(-24) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
[>>95切り捨てられて、肩をすくめて、小さめの声で言う。]
まあ、もしも身体が戻ったら、俺多分一人でどっか行っちまうんだろうな。 そう考えたら外に出られても出らんなくてもどっちでもいーな。
(96) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
|
|
/* まあ、あとこー、本来はあんまりよろしくないものが封じられてるという流れになってることを考えると、このまま封印されてたら俺ら変質しちゃうんじゃね、という気はする。
こういう「人間化かしてぇぇぇぇぇ」って欲が削げるだけならギリギリありなのかもしれないけど、俺の中のきつねだましいが「人間ばかさねえ妖狐に何の存在意義があるってんだおらぁぁぁ」と光って回る。
(-25) 2013/10/08(Tue) 20時頃
|
|
どうにかして隙をつくれんものかな。
それを利用してお嬢たちが外へ出るか、家に留まって電話で知り合いに助けを求めるかは賭けなんだけどさー
このままだと、後者はちょっと詰みな気がムンムンするわ。
(97) 2013/10/08(Tue) 20時頃
|
|
/* そして兄弟好きすぎて一時はどうなることかと思ったけど、このシフトチェンジの可能性により村のコンセプトに沿いやすくなるのではないか
などと供述しており
(-26) 2013/10/08(Tue) 20時頃
|
|
[オイ聞かなかった事にするっつったろうが何続けてんだ馬鹿>>96]
……テレビ観に行ってる馬鹿共が知ったら面倒臭ぇ事になんだろうな。
[眼下の騒ぎか、次兄の言か。 明示せず、視線は悪漢と女共に向けたままだ]
(98) 2013/10/08(Tue) 20時頃
|
|
[しばらく玄関できーちゃんとうろうろしていると、玄関先でひそひそと話していた声が、遠くなったのに気が付いた。]
あれ、?声が止んだ…。 なんだったんだろ……。…あ。
[ふと思い出したのは、庭先の窓。鍵は閉めてあるはず、と記憶を辿る。家に帰ってきてすぐご飯作りはじめたし、めいちゃんが窓を開けた音も聞いてない。ましてやきーちゃんが開けるはずもなく。]
…大丈夫かな。カーテン閉まってるはずだから、平気かな…。 ていうか庭先までくる…?
[少し思考]
(99) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
|
|
わっ。
[急に視点が飛び上がって、目をぱちぱちする。>>73 ここからだと、御子神家の玄関がよく見えた。 ついでに、隣の家のおっきな犬も。>>74]
……。へへーん。 繋がれてるわんころなんか怖くないよーだ。 ひゃあっ!
[唸っていた犬が吠えだして、耳がぺたんと伏せる。 しっぽは丸まるスペースがないので 長兄の背中でふるふる震えていた。]
(100) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
|
|
[吠えてる犬の方に視線釘づけになっていたら、 長兄に手を貸してと言われて、指で輪を作る。>>94]
遠目上がり目狐の目~ 覗き目開けましょ月の中~
[適当な呪文を唱えれば、指の間に違う景色が映った。]
(101) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
大丈夫だよ。 [ こんな状況で。 自分が言われたら、「そう言う根拠を明示しなさい」とか怒りそうな無責任な言葉を、 その自分が吐いている。 ]
あっ!
[ 繋いでいた手が、強く引かれた。>>89 振り返ったら芽衣が転んでいる。慌てて立ち上がるのを助けたが、 ]
……! 何を言ってるの! 芽衣を置いて逃げられる訳がないよ。そんなのありえない!
[ 離された手で、代わりにぎゅうと抱き上げる。 重い。小柄だとはいえ、赤ちゃんや小学生だった頃とは全然違う。 ]
(102) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
[瘴気だなんだと小難しい言葉は聞き流すが テレビの音は耳ざとく捕まえた。]
あー。もうモロヘイヤ出てる! ぼくもみーたーいー
[だだをこねながら隙間から一生懸命覗きこむ。 その時ちょうどアブナイ兄ちゃんたちが前を横切った。]
わっ。あれすごい。 ねーねージロ兄、あれ、釘バット?
[チンピラその1が持つものを目ざとく見つけて、 どこやらから得た知識を引っ張ってくる。 残念。それはバールのようなものです。]
(103) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
釘バット持ってるのは、悪役なんだよ? ねえねえジロ兄、やっつけようよ! きっと悪いやつらが悪いことしようとしてるんだよ!
こんこんーらいだー、へん!しん!
[ポーズを決めたおかげで、覗き見は一時中断。]
(104) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
/* 相変わらずのネタ陣営ですみません。 でも、真のネタ師にはまだまだだなぁと云う実感。
(-27) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
[ 唇を噛みしめた。 芽衣を抱いたままでは、撒くことは出来ないだろう。いずれ追い付かれてしまう。 どうすれば。 前へ降りる道、戻る道、脇道。視線をさまよわせる。 ]
[ 「嫌な予感が当たる」は、「どう行動すべきか分かる」とも言える。 咄嗟に取った行動は、脇道へ走り込むことだった。 ガサガサと音を立てて雑草を掻き分けながら、進む。 ぐるりと周りながら神社の裏手に行く道だ。 ひたすらに進むと、小さな池らしき場所に出た。 ]
は、は……。
[ スカートがまくれ、長い靴下に守られていない股や腕に傷がついたが気にしている余裕はない。 ただ、妹だけは怪我をしないようにと気を付けて ]
2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
[ 唇を噛みしめた。 芽衣を抱いたままでは、撒くことは出来ないだろう。いずれ追い付かれてしまう。 どうすれば。 前へ降りる道、戻る道、脇道。視線をさまよわせる。 ]
[ 「嫌な予感が当たる」は、「どう行動すべきか分かる」とも言える。 咄嗟に取った行動は、脇道へ走り込むことだった。 ガサガサと音を立てて雑草を掻き分けながら、進むと、小さな池らしき場所に出た。 ]
は、は……。
[ スカートがまくれ、長い靴下に守られていない太股や腕に傷がついたが気にしている余裕はない。 ただ、妹だけは怪我をしないようにと気を付けて ]
(105) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
[ 社殿の裏に辿り着くと、そっと芽衣を下ろした。 ]
建物の中に入ってなさい。 きっとお狐様が守ってくれるよ。
[ そうして、自分は社殿に背を向けて、追ってくるだろう暴漢たちを警戒した。 部屋に籠って本を読む事が多く、荒事は苦手だったが、 この妹を守る為ならば戦える。 彼女が、自分を犠牲にしてでも、姉たちを守ろうとしたように。 ]
(106) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
さ、沙希姉!?
[抱き上げられて思わず驚きの声をあげた。 いくら自分が小柄で沙希が大人の女性とはいえ、高校生一人を抱き上げるのは腕がキツいだろう]
芽伊重いよ、沙希姉だって怪我しちゃう……
[先ほど転んだ時に膝を少し擦りむいたらしく、痛みがあったがそれよりも今の優先事項は姉だ。 姉に抱かれながら、自分のどんくささを呪った。]
…沙希姉、危なくなったらすぐ来てね。 あと、ありがとう。
[謝るのは後だ。今は感謝の言葉を述べようと、そっと中に隠れるように入る。]
(107) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
沙希の巫女能力ってなんだろう。
霊感ぽいものがない、と自覚してるってことは見えないってことだね。 でも、直感が優れてるってことは感じるってことだよね。 逆に、芽衣は見えるけど、相手がいい物か悪い物か区別つかないってことかも。
直感が優れてる+無意識の願いをかなえる(オサキギツネ)で、何か面白い巫女能力にならないかなー。 神道は禊ぎの文化だっけ。 そこも絡めたい。
(-28) 2013/10/08(Tue) 21時頃
|
|
[中をきょろり、見渡した。 薄暗い場所は慣れない為何だか不気味で、そして同時に不思議な感覚に襲われる。 小首を傾げ、そっと立ち上がり何か武器でもないかと探索しようとして]
……?
[きっと普段なら気にしないであろう、お札を見つけた。 ぼんやり光っているような気がして、気のせいかと思いながらもそっとそれに触れる。]
お札…あくりょーたいさん?
[勿論お札に書かれてある小難しい文字など読めない。 手を離そうとして、指先がお札に引っかかる。
べりっ。]
………あ。
[お札が剥がれ落ちた。]
(108) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[草を踏み分ける音に、大きく目を見開いて、夜闇の中を見れば、消えたはずの姿が、ぐるり回ってきたのか、裏手から表れる。>>105]
ありゃりゃ。
[お狐様が 守ってくれる >>106という言葉が耳に入るが。 そうなるのか、そもそもそうなったところで本当にそれが良いことなのか、そうでもないのか。]
(109) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
/* そそのかすまでもなく剥いだー!?
(-29) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
や……やっちゃた…。
[怒られたらどうしよう。とりあえずお札を慌てて拾い上げて貼り付けようとするが、何故か上手くいかない。 とりあえず、やるべきことは一つ。]
……お狐様、ごめんなさい…!
[お札を握りしめ、虚空に向かって謝罪する。 そのお札を剥がしたことで、何が起こるかなんて予想もしないまま。]
(110) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[>>103姿は見えないが、誰かに見られているように感じた。急いで玄関からリビングの庭が見える窓に近づく。カーテンの間からこっそりと。]
…視線感じるとか思ったらなにあの男達…。 て、え。なに、あれ。バット?え、え?嘘でしょ?!
[バットを認識すると、転がるようにきーちゃんのもとへ走る。…すぐ近くにいたけど。隠れる場所を探すにも、リビングに隠れられる場所は少ない。その場所も、すぐに見つかってしまうであろう場所ばかりだ。一瞬考え、丁度机の上に肉じゃがを見つけた。盛り付けて時間が経ってないから、まだ熱々のはず。 よし、と肉じゃがの入ったお皿を持つと、きーちゃんに告げる。]
きーちゃんはそこにいて!私が守るから。 大丈夫!肉じゃが熱々だし!!
[何を根拠に武器になるのかは、今は無視して欲しい。]
(111) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[社殿に入っていく一人を見守り、とりあえず弟にでもからかう言葉でも投げようかと考えていたら。
がくりと、身体を「重力」が掴んだ。]
……は!?
(112) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[ 家にも危険が迫ってるのに、社殿に逃げ込んで何があるというのか。 ……しかし、これがベストだという気がした。 そういうことはよくあった。 霧香とも話した事があるが、彼女も似たような直感があるようだった。 たとえば「今、扉を開けてはいけない」のようなことが分かるらしい。 ]
……近づくと後悔するよ。
[ すぐに後を追って、2人の暴漢が現れた。 ヘラヘラと笑う頭の悪そうな顔をぐっと睨む。 ]
夜間に嫌がる女性を追いかけるのは犯罪よ。 刑法47条により、200万円以下の罰金または、5年以上の拘束よ。 平たく言うと、貴方達は逮捕される。
[ 法律は範囲ではなかったが、堂々と口から出まかせを言った。 ]
(113) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
>>111 肉じゃが熱々だし!!!!
これは名言。
(-30) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[きっと肉じゃがなんてただの気休めにしかならない事くらいわかってる。
でも、姉を守れるならなんだって良かった。
きーちゃんが逃げられる時間を稼げれば、なんでも。]
(114) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[ 芽衣に携帯を預けたままなのが、痛恨の失敗だった。 こんな時こそ、警察の仕事しどきなのに。 あるいは、家へ危険を知らせることも出来たかもしれないのに。 ]
……来るな、って言ってるでしょ。 日本語分からないの?!
[ 汗ばむ掌を、ぎゅっと握り、武器になるものはないかと、周囲を見回す。 しかし、丁度よく熱々の肉じゃが(肉なし)なんて転がってはおらず。 ]
(115) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[腕を掴まれ>>86ればきょとりし一体どうしたのかと霧香を見る]
あら……確かにそうね。 ここはあの子達のお家だもの。
[妹達ではないということに言われて気付き、手を下ろす 霧香の言葉と表情に、鈍いなりに不安げにもなって]
ちゃんと人様のお家に来たらご挨拶しなきゃだめなのにね……
(116) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
>>114>>115 さすが双子。 行動のリンクっぷり。
(-31) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[故意に、思い切り足音を立てて社の裏手へと走る。
足音に振り返った男の間近で、一つ大きく手を打ち鳴らし、その音に一瞬身を固くした顔の真ん前に手を広げる。]
いけないよお兄さん、こんな夜中まで遊んで歩いちゃ。……狐に化かされちゃうよ?
ちゃんと、おうちに帰って。
戸締まりも忘れちゃ駄目だよ。
[手を離された男は、気が抜けた様子で「はい」と答えると、ふらふらと境内を抜け、歩道まで出ると、下水のマンホールを開き、その中へ下りていった。
ちゃんと蓋が閉められていくのは、なかなかにシュールな光景だっただろう。]
(117) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[困った顔で霧香>>99と暫くうろうろすれば、こちらへ向けられることの無かった声が遠のいて]
酔っ払いさんかしら。 きりちゃん?
[彼女が上げた声、すぐに何なのかは分からなかったが思考と共に呟かれる言葉にはっと]
……窓ね
(118) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[ひとしきり機嫌の良さそうな含み笑いを続けてから、深呼吸をして、口元だけ笑いの形を作る。]
やっぱいいなあ、生きてる!ってなもんだよ。
[もう一人の始末をカイがつけるのを確認しながら、社の方を振り返る。]
(119) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
── 御子神家 ──
どこの住民もテレビの音で外の異状に気づいてないのか。
[「ねばねば~ん♪」が聞こえて来て、うっかりこっちが気を取られそうになるけれど、我慢。]
は、釘バット?! モヒカン?!
[元気な末弟を落とさないよう太腿をおさえた瞬間に、両肩にグイと圧がかかった。 そりゃもう、子啼き爺かと思ったほど。]
(120) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
封印が! 解けてる!
そっち、何があった!!
[喜悦と困惑の入り混じった声。]
(*13) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[外から姉の声が聞こえる。 なんだかまた泣きそうになって、でも怖い立場にいるのは姉だからと、お札をぎゅーっと握りしめて祈った。]
神様でもなんでもいいから、沙希姉たちに怪我させないでください……。
[そろり、ちょっとだけ顔を出した。 様子をうかがって、危ないと思えばすぐに飛び出していけるように。 そしてその瞬間、男の人がやってきて、暴漢の前でなにかをしたのを見た。 しっかりマンホールの蓋を閉じて何処かに去って行った男たちに、ぽかんとしながらやがてはっとしたように沙希の元へ駆け出した。]
さ、沙希姉ぇ……っ! ぐす、ふぇ、怪我…けが、ない……っ?
[ぼろぼろ泣きながら抱き着く。 手にはしっかりお札を握りしめたままで。]
(121) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[ジロの現状はといえば。 パルルを肩車して、塀の上から御子神家の庭へ見下ろしているところ。
実体化するには、どうにもアレな瞬間だが、それも運命。
さて、誰と目があってしまうのだろう?]
(122) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
社殿に、娘さんが逃げ込んでね。
いきさつまではわかんねえけど、札剥がしちゃったんじゃねえかな。
なーにいい声出してんの。
[言いながら、自分の声も完全に嗤っている。]
(*14) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[困った顔で霧香>>99と暫くうろうろすれば、こちらへ向けられることの無かった声が遠のいて]
酔っ払いさんかしら。 きりちゃん?
[彼女が上げた声、すぐに何なのかは分からなかったが思考と共に呟かれる言葉にはっと]
……窓ね
(123) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
[嗤いこみあげるクロエ声を聞くうちにも、力が漲ってくる。]
その娘、確保しとけよーっ
オレらの嫁に… いやまず無礼講、 じゃなくてお礼参りとか酒池肉林しないと!
[感謝すると言いたいようです。]
(*15) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
|
|
……?!
[ 新たな影と声>>117>>119。 さては暴漢の仲間が来たのか、と身を硬くしたが……。 ]
何……助けて、くれたの?
[ 新手の男たちに気を取られていたところに、妹の声>>121 ]
芽衣、まだ出てきちゃだめだよ。 ……? それ、なに持ってるの?
(124) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[慣れていない者が暗がりに入っても方向感覚が働かないだろう。 案の定、庇い合って逃げ回った姉妹は社殿裏まで戻って来る]
施錠忘れてんじゃねぇか、あの管理人とやら。
[月一で訪れる中年男に密かに毒づく。]
つか、開いたんだからそっちの女も大人しく隠れてりゃ、
!?
[急に、手足に重みと、それ以上に力が戻る。 どう言う事だと考えた頭が即座に結論を出した]
(125) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[>>121 泣きじゃくる娘の手元を見て、小さく頷く。]
そっかぁ。
[戸惑っている様子の相手>>124 へと、とりあえず軽く手を振る。]
何か、助けることを期待されてたみたいだから。 二人とも怪我とかねえの?
(126) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
……あのガキ、やりやがったな。
(*16) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
だって、沙希姉……ぐすっ…。
[あの男たちが去ったことで安心して出て来てしまったが、もう一人の新しい男にちらりと視線を向けた。 助けてくれたようだが、違ったらこのお札ぶつけてやる。]
社殿で、武器さがしてたの。 そしたらこれが目に入って、ぐす……触ったら、とれちゃった…。
[抱き着くのをやめて、お札を両手で持つ。 相変わらず何を書いているのか分からないが、沙希なら分かるだろうか。]
…大事なものだったら、どうしよう……。
(127) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[確認しあうことは無かったものの霧香と同じものを感じた>>111絹もまた彼女の後ろから近寄る けれど、そんな怖いことになってるだなんて思いもしなくて覗き込むことは無く少し後ろに立っていて]
あ、あらあら……。 バット?そんな、……
[流石に人の家の庭に野球をしに来たとか考えることは無かった 思ったより恐ろしい状況に長女はおろおろするばかり]
だ、ダメよきりちゃん 肉なし肉じゃがは熱々だけど……でもきりちゃんはきりちゃんだわ……。
[武器は認めるが、妹はか弱いのだ。]
(128) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[肉じゃがを持って準備万端。いつでも襲って来いやー!!と意気込んでカーテンを思いっきり開けた。]
女なめんなよぉお!! これでも御子神家の三女なんだからなぁあぁあ…?
?!
[思いっきり叫んで外を見渡し、>>122塀の上に何かがいるのが見えた。]
ふ?!なに?!
[ガン見してみる。]
(129) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
……め、芽伊はない…です。
[膝は怪我の部類に入らないだろう。 沙希に心配をかけたくないしと、そう考えて怪我はないと男>>126に返した。]
……だ、だれ…ですか?
[涙を拭いながら、誰なのかと尋ねる。 攻撃されないのは有難いが、先ほどの出来事故か不信感が胸の中に存在して。]
(130) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
ひゃんっ
[変身ポーズを決めたところで、急に体がぐらりと揺れた。 ちょうど長兄が押さえたおかげで、落ちずにすんだけれど]
えっ、なに?なに??
[急なことに、あたりをきょろきょろと見回す。 実体がある、なんて未知の感覚だ。]
(131) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
なんかへんだよ? なにこれ??
[咄嗟に出た声には困惑分が多いけど]
(*17) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
武器?>>127 フフ、全く。芽衣ったら……。 芽衣が武器を持っても、かえって危ないよ。
[ 妹の頭を撫でてやり、両手でこちらに向けられた紙を、眼鏡を押し上げてから見る。 達筆な古語はほぼ意味不明だったが、一文字だけかろうじて読みとれた。 ]
ちょっとまずかったかもしれないよ。 「封」って書いてある。何かを封じていたお札みたいだね。
大丈夫。明日、一緒に謝ってあげるよ。
(132) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
しゅちにくりーん! にくにくりーん!
[長兄がなんだか嬉しそうなので、訳も分からずはしゃぐのだった。]
(*18) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
誰。
[さすがに、真っ向まず狐ですと言って信用される気はしない。>>130]
……ここの次男。
[濁してみた。]
(133) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
助けて頂いてありがとうございました。 大丈夫です。 こちらはなんともありませんから。
[ 軽薄そうな声>>126に、警戒を解かないまま軽く頭をさげた。 助けてはくれたようだが、こんな夜中に偶然神社に来るなんて、 タイミングが良すぎてあやしい。 ]
[ スカートが膝までまくれていることに気付いて、はっとして直す。 暗いから見えていないだろうけれど。 ]
……じゃ、私たちはこれで。
[ 芽衣の手を握ると、早々に立ち去ろうとした。 家にも危険が迫っているかもしれないのだ。 ]
(134) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
も、もうきりちゃんってば聞いてちょうだい わたしがするわ、だってわたしはあなたのお姉ちゃん……
[呼び掛けるも叫ぶ霧香>>129、開かれるカーテン そして……]
あら?あらあら……
[まじまじと妹と同じものを見つめた]
(135) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
うむ、バルル。 まずは世紀末の生き残りを退治してからだ。
いくぞ。 バローム!
[空中で末弟と分離の構え。兄ちゃんを踏み台にしてもいいのよ?]
(*19) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[>>*18 末弟の上機嫌な声に、額を押さえる。]
パルルー、その言葉忘れていいぞー。
(*20) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[開かれたカーテンの向こうには、鍋を抱えて叫ぶうら若い乙女が立っていた。 とにかく気合い充分なのはわかった。ビンビン伝わってきた。 そして、その背後にもうひとり儚げな風情の女性。]
おお、
天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。 悪を倒せとオレを呼ぶ。
誰かがいかねばならぬとき、 誰かが立たねばならぬとき、 狐の瞳が輝いて──
ズバッと参上、ズバッと解決!
[叫びながら、庭へと飛び降りた。]
(136) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
/* この俺を踏み台にしたぁ!? ってだから何故ネタが懐かしいのかと(ry
(-32) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
あれっ?
[ばっ、と開いたカーテンの向こう、 なぜか肉じゃが構えた御子神家の三女と目が合う。 アツアツ肉じゃがは凶悪だよね、とか思うより先に 目が合ったことに、びっくりした。 さらに後ろから出てきた長女まで、こっちをじーっとみている。
驚きが一瞬で過ぎ去ると、にこぱ、っと満面の笑み。]
(137) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
…あ、危なくない……よ…?
[言い切れないのは経験故。 頭を撫でられながら、体育の授業を思い出す。ボールを投げれば自分の頭に、ラケットを持てばどこか遠くへ手からすっぽ抜けた。 ……やはり危ないかもしれない。]
封!? …うん、ありがとう、沙希姉。
[怒られなかったことにほっとして、次男と返した男>>133に訝しげな眼を向けた。]
……あ、あの、助けてくれてありがとうございました。 えっと、次男さん。
[次男が名前だろうか、それとも兄弟順の呼び方での次男だろうか。 分からないままにそう呼んで、手を握られるがままについて行こうと>>134]
(138) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
はーい、お姉ちゃんたち!もう心配いらないよ!
こんこんらいだーが来たからには、悪者なんか…
ひわわわ~~~~!!
[台詞の途中で長兄が飛び降りたものだから、 がっしと頭にしがみつく羽目に。]
(139) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
>>136 ストロンガーとレオとズバットでバロム・1な兄さんは昭和趣味。
(-33) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
ジロ兄、言うのおそーい!
[聞いてなかったのを棚に上げて、文句]
(*21) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[一方、こちらは屋根の上]
帰れ
[低い声は不思議と上ではなく、四方八方から 男を取り囲むように聞こえたことだろう。 もっとも、これはその男だけに向けた幻術なので、 当人と次兄以外には何事かは解るまいが]
[ギロリと睥睨して、挙げた右手に虚空から薄紅。 現れた被衣を纏うと、風にはためく袖や裾から 青白い火が浮かび上がった]
――帰れ。忘れて、二度と来るな。
[幽霊かお化けを見るような様相に変わった男の傍へ、 再び命じて、火を嗾ける。 そいつは恐慌と共に駆け出し、道ですらない鎮守の森を 半ば転げ落ちるように去って行った]
(140) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[忘れていいよ、なんて次兄が言うものだから>>*20]
えー?なんでー? ひわいだから?ひわいーひわいージロ兄ひわいー
[さらにテンションアップ]
(*22) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
クロエ、カイ。
兄ちゃん、今、パルルと一緒に御子神家にいるんだけど、正義の遂行と物理的欲求不満の発散をしてから帰るわ。
なぁに、そんなに長くはかからないよ。
(*23) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
[>>136何故か歌いながら庭に降り立つ謎の男1。さらにその男の頭にしがみついている男の子がひとり。取り敢えず落ち着いて鍋を机の上に戻し、ちっちゃい子をまじまじ。]
なに、あれ。 すっごい可愛いんだけど!!つーかでかい人イケメン!! なに?!これはもしかして私ヒロイン的な存在ですかそうですか!!!
[混乱してるのは確かだ。]
(141) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
|
……フン。
[不届者の末路を見届け、鼻を鳴らして踵を返す。 下の一団に合流する訳でもなく、 声は聞こえるが姿は見えない位置まで退くと、 長兄と弟の思念が聞こえる方向に視線を投げた]
(142) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
>>141 こらwwww イケメンにホイホイ釣られちゃだめっていつも言ってるでしょwww
(-34) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[パルルを頭にしがみつかせたまま、スチャッと着地をしたら、まずは姉妹に一礼。]
ご安心ください、御子神家のお嬢さん方。 我々は木常町防衛軍です。またの名を稲荷の仕事人。
(え、イケメンやったー! カワイイヤッター!)
怪我しないようにそこで見ててね。 応援してくれたら、なおイイよ。
(143) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
じゃあ、合体攻撃するかー?
(*24) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
……
[ぽかん、と絹はそれ>>136>>137>>139を眺めているばかり ふと、頬に手をあて口を開く]
凄いわね。 サーカスの人かしら?
[ほわほわ、不安げな様子は吹き飛んでいつものように笑う こんこんらいだー、という言葉は聞いてなかったのか聞こえなかったのか……]
(144) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[兄に「確保しろ」とは言われたものの、自分も現状不審なことを鑑みるに、どうしたものか。
いっそ不審に徹するのも手かもしれない。]
あんまり立て続けに驚かしたくはねえんだけどなあ。
[ぱん、と柏手を打ち、二人の行く手>>134 >>138境内に狐火を点す。]
ここの次男。稲荷神社のミサキ、「狐」。
(145) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
>>143 軽薄なwwww(カッ
(-35) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
するー!するー! 合体攻撃!!
(*25) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
言ってる事が色々我欲に走り過ぎなんだよバカ兄。
[凄いトゲトゲしい思念飛ばした。>>*15]
……オマエも、意味解ってもいねぇのにノるな。
[頭が痛い。>>*22]
(*26) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[>>*22にそうだね卑猥だねと返しかけて、当の卑猥の言葉に眉を寄せる。]
御子神家?
なにやってんの。
(*27) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[>>143一礼をされ、思わずあ、どうも、みたいな感じで頭を下げた。がしかし。]
やっべ声までかっこいいってこれもうご飯一緒に食べるしかないでしょいつ食べるの?今でしょ!!
[絶賛混乱中である。]
応援するするー!!頑張れ稲荷の仕事人!!
[さっきの勢いはどこかへ消えて、きゃっきゃと仕事人の応援に勤しむ。暴漢?なにそれおいしいの状態である。]
(146) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
見ててねー! 応援してねー!
[ようやくバランスを取りなおして両手を離し、 長兄の言葉を繰り返して女の子たちに手を振る。]
(147) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
/* 神社組と御子神家組のテンション違いすぎて可笑しすぎる。
(-36) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
バカって言う方がバカなんだからな。
[カイの指摘に小学生的反論を返しつつ、クロエの問いに簡潔に応える。>>*26>>*27]
魍魎に憑かれた連中が、御子神家のお茶の間を襲撃しようとしてたから助っ人に入った。 あ、もちろん防衛側の方な。
(*28) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
/* 先生、場が「比較的常識人組」と「常識に囚われてはいけないのですね!組」に分かれた感があってカオスです!
(-37) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[霧香が何を言ってるか姉はいまいち理解出来ないが、妹が楽しそうなのはいいことなので彼女にも笑いかけておいて]
あらあらこれはご丁寧に 御子神家長女、絹でございます
[見事な着地>>143を見てやっぱりサーカスの人、と思ったり 一礼され自己紹介されれば、霧香の後ろから隣に来て深々と頭を下げて。 稲荷、と聞けば小さな子に>>147小さく手を振り返し微笑みながら、何か考える様子を見せる]
稲荷、ね……
(148) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>146 オイ三女が愉快な事になってんぞ */
(-38) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[暴漢なんて存在から消えました。
そんな事より携帯でイケメンとショタっ子を激写。
それをなんとなくかんちゃんに送信。]
(!4) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[ 足早に去ろうとした所に、不審な炎が灯り>>145、はっと立ち止まった。 ]
……なに? これ、貴方がやってるの? 手品?
[ 更に不信感をあおる名乗りに、眉をひそめ、胡乱な視線になる。 思わず敬語も吹き飛んで。 ] 「狐」ってどういう意味よ。 ここ、ってこの神社の神主さんってこと? 嘘よ。適当な事を言ってる。 神主さんは私が小さい頃に移動になって、今は管理人の人が週に1回来るかどうかだよ。
(149) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
あー、えーとな、とりあえず札引っぺがしたのは御子神さんちの娘だから、正義とやらは存分に執行するといいや。
[ぞんざいに説明して、>>*28 自分の方の対応についても考える。]
(*29) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
……!?
[境内に火が灯るのに驚いて思わず後ずさった。 その拍子に石にまた蹴躓いたのだが、今度はよろけるだけで済み。]
ま、マジック…? 狐……、え…?
[絶賛混乱中。 今流行のソーシャルゲームも真っ青な展開だった。もしや厨二病とやらにかかっているのかもしれない。]
……み、御子神芽伊…です。
[とりあえずそう名乗って、姉の言葉を黙って聞いた。]
(150) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
ようっし、パルル、行くぞー
[末弟を首から下ろすと、手首を掴んで大回転。 ブオンブオン]
(151) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
/* 呼び方が、 ジロ→バカ兄 クロエ→兄貴 パルル→パル に決定した瞬間 */
(-39) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
おお、何、さっきの眼鏡っ娘と妹さんが封印といてくれたのか! はっはー、なら存分に恩返しさせてもらおう。
なんか近所が物騒だからさ、そっち、話がついたらお嬢さん方をこっちまで送ってきてよ。 頼んだ。
(*30) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[ 真っ正直に名乗る末の妹を、そっと抱き寄せる。 確かに先に名乗られたけど、名乗り返すことはないのに。もう、本当に素直で可愛い。
変な格好のこの男が、さっきの暴漢を上回る不審者だとしても、妹だけは守らなければと、決意を新たにした所に、 ]
……!
[ 芽衣のポシェットが、「子犬のワルツ」を奏でる。携帯の着信音だ。 ]
芽衣、ちょっとごめんね。 携帯取らせて。
(152) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[稲荷、稲荷、どこかで聞いたような]
お二人共、頑張ってくださいね。
[緩く首を傾げるも応援して、と言われたので にっこり笑いかけ、おっとりと言葉を紡ぎ微笑んだまま彼らを見守った]
(153) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[>>151ぶんぶん人を振り回しているのをきゃーきゃーいいながら携帯でパシャパシャ。>>148きーちゃんが何かを考えるようにつぶやいたのを見て、写真を撮るのをやめた。]
きーちゃんどうしたの? …稲荷?…お稲荷さん?
[検討はずれもここまでくればただのおばかちゃんだが、あいにく霧香は気付いていない。]
(154) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
どういう意味も何も。二人とも呼んでたじゃねえか、「お狐様」ってさ。 まあ、ここの主人って訳じゃあねえけど、住人だったのは嘘じゃねえよ。
[>>149 警戒もあらわな姿に、ついたちの悪い笑い方をしそうになるのをこらえながら]
剥がしただろ。札をさ。 それのおかげで今まで実体化出来ずにいたんだ、とりあえずこの場にいない長兄の代わりに御礼申し上げるよ。ありがとう。
(155) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
がってんしょうちのすけすけびきにぁぁぁーーー!!
[兄の掛け声に威勢よく答える途中で ぶんぶん振り回されて大はしゃぎ]
(156) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
ガキかクソ兄。
[お子様理論への反応は更にひどくなった。>>*28]
送るっつったって完全に信用されてねぇよ、こっちは。 ついてったらその足で警察行かれんぞ。
[よって頼まれるつもりはない模様。]
(*31) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
カイ兄が、またこーんな顔してるー
[とげとげのちんまい欠片が飛んでくれば>>*26 おもいっきりしかめっ面を作ってみせる。 でも残念ながら、たぶん思念には乗らない。]
(*32) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
[抱き寄せられて、首を傾げながら沙希を見上げる。 ポシェットが子犬のワルツを奏でたのに少し遅れて芽伊も気付いて、こくりと頷いて沙希の携帯を取り出した。]
はい、どうぞ。
[にっこり笑いかけて携帯を渡し、男の言葉に耳を傾けた。]
……ふ、札…って、これ? これが貴方を封印してて、芽伊が剥がしちゃったから出てこれた…ってこと?
………き、狐のおばけ!
[何故かお化けに直結した。彼の話を聞けば普通は狐の神様とか、もっとマシなものが浮かびそうだが。]
(157) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
|
信用ねーの? お嬢たちに何したの、カイ君。
[くつくつと笑う。 むろん、弟のことは信用しているので本気の質問ではない。]
ま、いいさ。 こっち片付いたら、こっちの姉妹から、そっちの姉妹に電話入れてもらうから。 それで信用してもらえるはずだよ。
一緒に飯食おうってさー
(*33) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
どんな顔だ帰って来たら泣かすぞコラ。
[どういう面が思い浮かべられているかは想像つくが、 生憎、弟の思念自体からは伝わって来ない>>*32]
(*34) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[声援に応えるべく、励んでパルルを振り回す。 暴漢たちはビビッたように散ったけど、大技すぎて当たっちゃいない。]
あ? パルル、目ぇ回した?
──絹さん、ちょっと介抱よろしく!
[絹と名乗ったおっとり系の長女の胸元に末弟を押しつけた。]
(158) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
こっちは何もしてねぇっつー、……はぁ??
……何でそんな話になってやがる。 さては口八丁で言いくるめやがったか、バカ兄。
(*35) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
そうね、きりちゃんのお稲荷さんが食べたいわ…
…そうじゃなくてね?
[妹>>154がそうなるなら、姉も勿論。 しかし珍しく、脱線しかけから元に戻った]
あの古い神社に、お稲荷様の眷属が封印されてるって、昔誰かに聞いたなあって……
[きっとその人も絹も本気で話していたわけじゃないから、よくは覚えて無かった]
(159) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[上がった高い声に、微笑んで応える。>>157]
そー、狐のおばけ。 名前は暮重。 よろしく芽伊ちゃん。
(160) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
イヌカイは、届いた思念に思いきり顔を顰めた。
2013/10/08(Tue) 23時頃
|
きっとカイ兄の顔が怖いから、しんよーないんだよ。
[信用無い、の会話に口を挟んでみたけれど、 その三兄から脅し文句が飛んでくれば、ひゃん、と声を出す>>*34]
カイ兄怒ったー…?
(*36) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
/* おや。 ぐるぐるしたあとなにかするべきだったのかい? うにゃーん(ごまかした
(-40) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
だからわたし、稲荷の仕事人ってもしかして
[なんてわたしったら子供みたいね、笑う前に小さな子を押しつけられた>>158]
あらあら
大丈夫?
[近くで見ると妹達の小さな頃を思い出して、知らない子なのについ抱き締めてしまった。 心配そうに彼を見つめる]
(161) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[ 男を警戒しながら、携帯を受け取る。 「子犬のワルツ」は、霧香専用の着メロだ。 本文はナシで、写メだけ添付されている。 暗闇の眩しさに目を閉じた所に、男の更なる言葉>>155 ]
……え?
[ 男を見るが、さすがに反応に困る。 何を言ってるんだろう、この男は。 「お狐様」だって? 時間を稼ぐように携帯を再び見たら、何かこっちにも変な服装の男と男の子が映っていた。]
(162) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
……チッ、自覚あんなら俺が怒る前に黙れ。 今なら百歩譲って許してやる。
あと顔出してねぇから信用は俺の所為じゃねぇよ。
(*37) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
>>159お稲荷さんならお弁当詰めたよ!!明日食べてね…ってあれ、違うの?
[稲荷について説明するきーちゃんを見る。封印、という言葉を聞いて思い出した事がひとつ。]
そういえばさ、今日お賽銭投げてきたの。 …柱あたりになんかのお札あったよ。…それにあそこ。いつも誰かに見られてるような感じあるし。あながち封印されてるの、本当かもね?
[おどけてみせた。が。]
きゃー!!きーちゃんの!きーちゃんの胸に! 男の子がぁぁあ!!
(163) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
…暮重、さん? よ、よろしく……お願い、します?
[お化けとよろしくしていいのだろうか。 すっかりお化けで定着してしまったが、不思議と怖くはなかった。]
芽伊たち、お姉ちゃんたちが心配だから家に帰りたいの。 助けてもらったお礼は明日にでも……あ、油揚げ好きですか?
[順応性が良くも悪くも高かったようで、敬語と時々のタメ口が混ざり合いながら、何故かお礼のことへと話が飛んだ]
(164) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[パルルを預けて足を止めたのを反撃のチャンスと見たか、暴漢がバールのようなものを振り上げて襲いかかってきた。 この状況でまだ戦意を喪失していないのは、やはりまっとうな状態ではないのだろう。]
悪い虫とサヨナラしなよ。
[避けず、正面から腕を突き出して、男のみぞおちに掌底を触れさせた。]
── 発勁。
[呻く間もなく、男はその場にへたり込む。]
(165) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
きゅーん …
[慣れない体でぐるぐるまわされて 目をぐるぐるにしながら、ぽすっと絹の胸元に収まる。]
んー。 良い匂いー。
[はすはすくんくん。 鼻先を擦りつけながら、耳がぴこぴこしっぽがはたり]
(166) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[ 妹の言葉>>164に、変な人に家を知られては……と焦るが、同時に霧香からの写メから、すでに他の「変な人」が家に居……おや、この写メの顔って、何か似てる? ]
……くろえ、さんね。 これ、知り合い?
[ 霧香なら「イケメンッ!」とか言って喜びそうな大きな男の人と、少年が映っている携帯を、クロエと名乗った男へ向けた。 ]
(167) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
>>165 バールのようなものwwww
(-41) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[>>162男の子を抱きしめているきーちゃんを複雑な表情でみながら、そういえばもう一人は?と視線を庭に向ける。]
…わぁ…。
[>>165暴漢に掌底を鮮やかに決める彼に、目が釘付けになった。]
(168) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
/* >>165 バールのようなm */
(-42) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
邪気をとっちめただけだ、傷はつけてない。
で、どうする?
[残った暴漢にニコやかに問えば、仲間意識はあったと見えて、うずくまった男を抱えて逃げてゆく。]
(169) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
家の方は、うちの兄上様と末弟が助けに行ってるから大丈夫、らしいぜ。
[>>164 姉の方が手にしている携帯を示し]
まあ、どの程度話が通じるのかはわかんねえけど、まだ危ねえかもしれないから、二人で帰らせるなってうるさいんだ、どーにも。
ちなみに油揚げと稲荷寿司は好きだぜ、うん。
(170) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
行かせちゃったけど、いいよね? あいつらの顔写真とか撮ってたなら、あとで証拠になるし。
[霧香が端末を弄ってた気がしたので聞いてみる。]
ああ、そう。 もしよかったら、他の姉妹たちに連絡とってみてくれないかなあ?
今、オレの弟たちといるみたいなんだけど。
おっと、申し遅れました、 オレのことはジロって呼んでくれていいよ。
詳しいことは、皆が集まってからでいいかな?
(171) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
あのねあのね、…ごめんね? ぼく、怒ってないカイ兄大好きだよ?
じと目でもつんつんでも、大好きだよ?
[珍しくしおらしい声だった]
(*38) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
んーー。 …やくとく。
[もふもふ]
(*39) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[示された画面>>167 を見て、一瞬「うわあ…」と言いそうな顔をしてから、頷く。]
件のうちの兄と、下の弟。
あと一人いるけどばっくれてやがるんでちょっと待ってなー。
(172) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[>>171イケメンに声をかけられた。じゃなくて。どうやら携帯で姉妹に連絡をとって欲しいらしい。そうと分かれば早速メールだ。]
…あ、私は霧香っていいます。 さっきはありがとうございました。おかげで助かりました。 …ジロ、さん。はい。連絡とります。
[ちょっと待ってて下さいね、と一言断りをいれて、片割れにメールをうった。]
(173) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
カーイー、降りてこねえのー?
(*40) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
兄弟なの?
[ まだ警戒は完全には解けていなかったが、姉妹を助けてくれたと聞いて、 少し刺を緩めた。 狐だとはなんだとかは、信じたわけではないが。 ]
送ってくれるってこと?
[ もしかして、これも全部含めた策略じゃ……と思ったが、すぐに打ち消す。 襲わせてから助けるなんて、どうにも手が込みすぎている。 今夜出会った男たちがみんな仲間だったならば、こんなことをするより力に物を言わせた方が早いはずだ。 ]
……私は御子神沙希よ。
[ やっと、そう名乗った。 ]
(174) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
宛先:かんちゃん 件名:イケメン!! 本文:
イケメンが暴漢野郎倒してくれた!! 写メ見たでしょ?その人!!
でね、なんか色々説明するから一旦家に戻って来いって。 …そういえば、本あった?随分遅いけど…。大丈夫?
[今更感だが、送信。]
(!5) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
[うっかり、めんどくせえ、 って口から漏れそうだった>>*38]
…………もぉイイ。
[そして珍しく諦観した]
(*41) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
なら、お礼に持ってきますね。
[敬語は苦手だが、頑張って使う。 年上っぽく見えるから──あれ、おばけに年齢あるの? 自問自答して、まあいいやと思考破棄。]
帰れるの?
[きょとり、二人を交互に見やった。 話は聞いているが、正直キャパオーバーだ。]
(175) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
あら、そんなものが 気付かなかったわ。
[瞬いて、それからおどけていることに>>163気付いてくすりと笑う。]
どうしたのかしらね、きりちゃんったら。
[叫ぶ理由も複雑そうな視線の意味も分からず、小さな子をぎゅっとすれば豊かな部分を押しつけたような形になるが絹はそれに気付かない。]
かわいいわー
[ふにゃりと呑気に笑って、ぴこぴこしてる耳など>>166を見たり そこに突っ込む性格ならばもう少し暴漢のほうにも視線を向かわせるだろう、が]
(176) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
勝手に行けよ。
[とは言うが、断ったら断ったで、 心細がっている女の子を放り出すなんて云々、 とか面倒な事を言いそうな面子がいる。]
……クソ。
(*42) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
やったぁ! だからカイ兄好きー!
[ないたカラスがなんとやら。 なんだか知らないけど許されたっぽいとわかれば、ご機嫌である]
(*43) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
霧香ちゃんね。
美人姉妹を助けてお礼を言われるとか、こそばいね。 お近づきになれて嬉しいよ。
お賽銭もありがとうね。
[霧香がメールをうつ間は邪魔しないようにと、しなやかな指が舞うのを眺めている。 パルルはバルルで幸せそうだし、こちらは一件落着だ。]
(177) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[最初から居なかった事になればと思って退いたのに、 明らかに己を指し示す声が聞こえている。>>172 しかも思念で呼び付けられて、]
チッ!
[思いっきり舌打ちすると、手放した被衣は虚空に消え、 瓦を踏む小さい音と共に屋根からすたりと降りた]
……さっさと済ませるぞ。
(178) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[そんな風にしてる内に、ここにいる人数はかなり減っていた 庭に視線を巡らし絹はそれに気付き、ジロと名乗った男性ににっこり笑いかけた]
ジロさん、ありがとうございます どうしてわたし達のお家に来たのかしらあの人達、やっぱり酔っ払いさんだったのねきっと
(179) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
……ちょっと失礼。
[ 一言断って、携帯に指を走らせる。 すぐに送信して、携帯を閉じた。 ]
説明を聞かせて貰えるそうね。 宜しくお願いします。 ……芽衣、行こうか。
もうひとり? も来るの?
[ 無事な姉妹の様子を早く見たくて、歩きだしながら聞く。 ]
(180) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[名乗りを聞き>>174笑顔を作る。]
沙希ちゃんね。 あいつら何人単位で歩いてるかわかんねえからさ、まあ一応。そろそろ警察に追っ立てられてるかもしれねえけど。
[戸惑いながら言葉を継ぐ相手にも頷き返す。>>175]
うん、俺らも兄弟と合流したいしね。
(181) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
宛先:霧香 件名:Re:イケメン!! 本文: イケメンだからホイホイ気を許しちゃだめっていつも言ってるでしょ!
本は見つからなかった。 でも、寄寓なことにこちらも暴漢に襲われて、 写メの兄弟だっていう人に助けて貰ったのよ。 芽衣は無事。でも一度転んだから、救急箱用意しておいて。
色々説明とやらが聞きたいからすぐ帰る。
(!6) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[嬉しくねぇよと言い返したいが、 面倒がぶり返しそうなので黙っておく。>>*43]
そっちはもう片が着いてんだろうな?
(*44) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[>>177美人姉妹、なんて言われちゃったぜこれはかんちゃんに報告だな。とふんふんしながらジロの言葉を聞く。]
(…ん?)
[お賽銭、という言葉に引っ掛かりを覚えた。確か、あの時間は神社に誰もいなかったはず。んー?と首を傾げながら聞いてみることに。]
お賽銭、確かに入れましたけど…。 ジロさん、いませんでしたよね?…もしかして、きーちゃんに抱き付いてる男の子の耳とか尻尾とか。関係あります?
[意外と鋭い霧香である。きーちゃんは多分気付いていながら何も言わないんだろうなぁと思ったが、こっちは気になったら聞く性格なのだ。]
(182) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[やっと降りてきた相手>>178に、非難がてら指だけ示してから、手を振って狐火を消す。]
じゃあ行っかー。
[ついでに服を適当にそこらで見かけた物に変えておく。]
(183) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
キリカは、携帯が音を立てたのを確認して、開いた。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
自由には責任が伴うのよー
オレらが封印されてた間にこの町に溜まった邪気にお引き取り願って、またうまく気が循環するように直してゆくまで、ひとりだけ旅に出るとかアリエナイから。
[釘止し発言で、弟たちに、一緒にいろよと強請るジロはこの家族が好きで仕方ないのだった。]
(*45) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
……わ。
[すたりと上から現れた男性に、驚いた声をだした。 運動神経良さそうだな、いいな。 小さくお辞儀して、彼がもう一人のおばけだと分かる。]
あ、はーい。 沙希姉、手繋ご?
[そう言って手を繋げば、ゆっくり歩き出す。 暮重の返事に頷いて返し、早く姉に会いたいなと考えた]
(184) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
ふかふかー。 やらかいー。 あったかいー。
[すっかり目は覚めていたのだけれども おとなしくぎゅっと抱きしめられたまま、 幸せな感触に、すりすりと顔を押し付ける。]
ぼく、パルルだよー。
[長兄が名乗ったのは聞こえていて、真似して自分も名前を言った。 顔が埋まっていたから、ちょっとくぐもっていたけど。]
(185) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
宛先:かんちゃん 件名:マジ?! 本文:
え、大丈夫なの?! 救急箱は出しておく。
なんか、こんな偶然もあるんだねぇ。
…イケメンは、ね。てへぺろ(❛ω❛)
[無事だと分かり、一気に気が抜ける。ふにゃふにゃしたまま送信した。]
(!7) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
― 御子神家へ ―
[次兄の行動を見て、この服装で人目につくのは まずいと気付いて同じように、する訳がなかった]
[服を化かすのではなく人払い式で他人から見えなくする。 (既に見られた姉妹には効果はないが、十分だろう) 協調性のない三男である]
(186) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
/* んぁ、ミサキなのはいいのかな。 じゃあ何故封印されてたし
(あれ性格から行くとクロエがろくでもない悪戯したからとかじゃね) (よし考えないことにしよう)
(-43) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[ 降りてきた相手>>178に驚いていたら、 一瞬目を離した隙に早着替えしていた暮重>>183に更に驚く。 ]
もしかして本当にお狐様……、 ううん、まさかね。 ……私は沙希。こっちは芽衣だよ。 貴方は?
[ 伸ばされた芽衣の小さな手をしっかりと握った。 ]
膝、大丈夫? 歩けなかったらおんぶしてあげるから言うんだよ。
[ 芽衣に話しかける時は、男たちに向ける声とは全く違う、穏やかな声で。 ]
(187) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[絹の、暴漢に関する推理には笑みで返す。>>179]
優しくて美人の姉妹がいるって噂に酔ってたのかもね。 噂だけじゃなかったわけだけど。
[と、霧香から、パルルの耳と尻尾についてのご指摘が。>>182]
あ、それ引っ張ってもとれないから。
── この町のヒーローは狐なんだと言ったら、笑う?
(188) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[ 途中、再び子犬のワルツを奏でた携帯を、 片手で読んで、……ふう、とどこか遠くを見ながらため息をついた。 ]
ああ、そこを曲がって……、その家だよ。
[ 一応案内はするものの、どこか道順を分かっている風な兄弟の様子に、やっぱり不審な目を向けたりして。 ]
(189) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
あらあら、妹達はそうですけどね
[返された笑みと言葉>>188、くすくすと笑った]
いいわねぇ、弟も。
[すりすりと顔を押し付ける小さな子>>185、三人は勿論今も昔も可愛い大好きで大事な妹達だが、弟も欲しかったなんて思ったり]
ぱるるちゃん、可愛い名前ね
[にこにこにぱにぱ。そうしながら霧香とジロの会話を聞く そういえば男の子にも顔の横にある以外の耳や尻尾は生えてないものだ、絹はやっと気付くのだ]
まあ、狐さん?
[ここまでで一番の驚いた表情]
(190) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[いちいち相手の服装は見ていないのか、早着替えには気付かない。 膝は少し痛むだけで、歩くのに支障はなかった。]
大丈夫だよ! 芽伊、もう高校生だもん。
[子供っぽく見えるのは姉へのデレ故か。 にぱーと笑いかけて、家へ帰る道を歩いていく。
あ、お賽銭わすれてた。]
(191) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
動いてるもんねぇ。取れたら痛いだろうなぁ。
[>>188狐がこの街のヒーロー?考えてもぴんとこなくて、余計に頭がこんがらがるだけだった。でも。]
笑わないよ。 だって、私達を助けてくれた。…それだけで、あなた達は私にとってのヒーローだもん!!
[どうだ!と言うように言って見せた。]
(192) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[霧香>>192にうんうんと頷いて]
本当にありがとうございます、狐さん。 本当はわたしがきりちゃんを守らなきゃいけなかったのに……
[長女として不甲斐ない自分に、一瞬しゅんとしてから]
何かお礼、しなきゃね。
[何がいいかしら、と首をこてり]
(193) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[道よりも、兄弟の気配を辿って、少々荒らされた様子の玄関にたどり着く。表札を確認して、しばらくドアを見てから、妙におそるおそるチャイムに指をかける。]
あれ、これ押すんでいいんだよな。
[振り返って確認する。]
(194) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[小さい方から向けられたお辞儀に、 必要ない、と言う風に軽く手を振った>>184]
[そして、妹と手を繋ぐ女を横目に見る。 次兄は先んじて名乗っていたから、 今尋ねられたのは、自分、だろう>>187]
……カイ。
[短く答えて、案内されると言うよりは、 道を知っているように御子神家まで同行した。 門前まで来れば、澱んだ気の名残が鼻につく]
(195) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
あ、オレ泣きそう。
[霧香の宣言にジンときた。]
なくしたくねぇなあ──
(196) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
うん。 おひさまのしずく、って書いてパルル!
[絹に可愛いと言われれば得意げになって解説する>>190]
おねえちゃん、弟好き? じゃあ、ぼくが弟になってあげよーか?
[いいわねぇなんて聞けばあっさりそんなことも言うが]
(197) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[絹がしゅんとする様子に、小さく首を振る。]
絹さんは何も壊さなかった。 ちゃんと守ったのさ。
お? お礼──
[と言いかけたところで、兄弟の気配を近くに感じる。]
皆、帰ってきたみたいよ?
(198) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
まちの平和を守るため! うちゅうの平和を守るため! ただいまさんじょう、こんこんらいだー!
[ヒーロー話に反応して、びしっとポーズを決めた。 ただし、絹に抱き着いたまま。]
(199) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
巫女の素質ってのはマジらしいな…… 雑魚が寄って来そうな匂いがぷんぷんしやがる。
屋内神もいねぇのか、この家?
(*46) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
─ 御子神家 ─
[ それまでは自信に溢れているように見えた暮重が、なんだか自信なさそうにしてるのが、 妙におかしくて、目だけで少し笑った。 ]
押すのでいいけれど、今はその必要はないよ。
[ 自分の鍵で、玄関を開けて。 ]
ただいま。 霧、送ってくれた人たち、中にあげるから、 お茶を出してくれる?
(200) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[>>196ジロにそっとタオルを渡す。その時に聞こえた言葉には、あえて反応しなかった。]
>>198え、本当ですか? ………あ!!ご飯の準備!!
[ばたばた急に忙しそうに走り回る霧香。ご飯、準備途中なのをすっかり忘れていたのだ。]
あ、そーだ。ジロさん達も食べてきます? お稲荷さんありますよ!!
[去りげに誘う。]
(201) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[>>200玄関から聞こえてきた片割れの声に、返事とおかえりをした。]
おちゃー!!はーい!!おかえりー!! めいちゃんけがどんな感じー?
[大声で]
(202) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[鍵があけば、靴を脱いで中に入る。 ちゃんと揃えておくのは、姉達の躾の賜物だろう]
ただいまー!
[姉達が心配なのか、足早に気配のする方に向かった。 そこには、知らない男と絹に抱きつく男の子がいた。
──絹姉に抱きついてる!うらやましい!]
怪我は大丈夫だよー、ちょっと擦りむいただけだから。 血も出てないもん!
[霧香に大丈夫だと胸張り。]
(203) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
親御さんについて海外に行ってるのかもな、屋内神。
[それはすでに屋内じゃないような気もするが。]
ともあれ、いろいろ姉妹が強すぎるんだろう。 寄せてくるけど、悪影響も受けない感じ。
(*47) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
海外ぃ? んだよ、じゃあ今この家こいつらだけかよ。
(*48) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
お稲荷さん!食べるー!
[むにむにと絹に抱き着いていたけれど 好物の話となればひょこっと顔を上げた。>>201
玄関から物音と声と兄たちの気配がやってきて ぴこん、と耳を立てる。]
クロ兄、カイ兄おかえりー! 一緒にぶれーこーするー?
(204) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
芽衣、ちゃんと手を洗ってね。 霧、こっちはどういう状況?
[ 姉ではなく、双子の片割れに事情を問う。 家には、先客がいた。 暮重は写メを見て、長兄と末弟と言っていたっけ。 とすると相手も四兄弟? ]
まずはお互いの事情を……、
[ と言ったところで、ぐうとお腹が鳴った。 自分でそうなのだから、芽衣はどれだけひもじいをしているだろうか。 ]
……お料理に余裕があるなら、食べながら情報交換する?
[ 両親のいない家で、知らない男たちを(それも余人も)と食事をするというのは、ちょっと抵抗があったが、 そんな場合ではないと考えて。 ]
(205) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
[絹の隣に移動してパルルの頭をポフポフと撫でた後、霧香から渡されたタオルを首にかけて、皆を出迎える。]
お揃い?
お、傷はちゃんと手当するんだよ。 クロエに言ったら、苦いのも煎じてくれるはずさ。
(206) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
何がお帰りだ、ここは俺らの家じゃねぇ。
[屋敷の住人に続いて家に上がれば、弟からの声。>>204 眉間に皺寄せて、頭上に手刀をひとつ落とした]
無礼講もナシだ、さっさと帰んぞ。 説明すんのに兄弟で雁首揃える必要もねぇだろ。
(207) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
みたいだねー
いいじゃない、姉妹で助け合って暮らしてる。 どっかの兄弟みたい。
(*49) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
[微笑が目の端にとまったものの>>200、それが自分の行動に起因するとは思わず、家に入っていく沙希と芽伊に続いて、「お邪魔します」と声をかけてあがりこむ。]
とりあえず、おかえりは違う。
[>>204末弟の言葉の一部を軽く否定して、無礼講に関しては、後で考えることにする。]
(208) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
素敵な字ね
[解説>>197を聞いて目を細める]
なってくれるの?嬉しいわ。 お願いしちゃおうかなっ?
[あっさりとした言葉に、冗談っぽく返し]
……
…………優しいのね。
[首を振り、守ったのだと言ってくれた>>198 目を伏せ、その言葉を心でゆっくり噛み締めるように黙ってからそう言っていつものように笑んだ。 こんな絹も、妹達を守れるしっかりした姉になりたい――そんなことも思うのだ。]
(209) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
まあ待て、カイ。 仁義を通させてくれよ。
あと、実体化した身体で、社の床に直寝は痛いよ。 腹も減るんだよ、こうなると。
[引き留める声をかけ、全員が居間に集まるのを待ってご挨拶。]
(210) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
きゃん。
[三兄から手刀くらって、上目涙目。]
やっぱりカイ兄怒ってるー。 だって、お稲荷さんあるんだよ? 一緒に食べようよう。
(211) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
……チッ、どこがだ。
[女と男じゃ訳が違うし、物騒だろう。 絶対言わないが。 そもそもこちらは人間ですらない。]
(*50) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
えへへー
[なんだか嬉しげ]
(*51) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
[こんこんらいだーの頼もしい名乗りを、楽しげに聞いていたりしたがどうやら告げられた通り妹達が帰ってきたらしい]
お帰りなさいー
[何か増えていたが、とりあえずはそう言うのが先。]
さきちゃん、めいちゃん お狐さんがね、酔っ払いさん達を追い出してくれたのよぉ
[……詳しい説明は霧香にきくべきである]
(212) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
はーい。
[ぱたぱた、洗面所まで駆けて手を洗う。 最近のお気に入りは桃の香りがするハンドソープで、少しご機嫌。]
苦いの? ……苦いのやー。
[いやいやと首を横に振る。 そういえば、目の前の男性は名前をなんというのだろうか? お腹がすいたなあと思いながら、そんなことを考えて]
ご飯食べるの?
[客人がいる手前、なんだか食べにくい気がした。 きっといつもより食が細くなりそうだ。いいダイエットになるかもしれないが**]
(213) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
[素直に呷られてくれるカイが愛しいとは、言葉にしては言わないでおく。
でも嬉しげ。]
(*52) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
お邪魔してます。 オレは土地神の木常稲荷一党、現惣領を預かる狐侍郎(コジロウ)。 そいつは真名なんで、普段はジロって呼んでもらってる。
[兄弟にもそれぞれ自己紹介を促して、]
この度は、我らの封印を解いてくれたこと、深く御礼申し上げる。
[丁重に頭を下げた。]
(214) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
あとで、姉妹でいくらでも相談してくれて構わないから、とりあえず、オレの話を聞いてくれるか。
端的にいうと、オレら兄弟はこの木常町の守り神みたいなもん──だったんだけど、ここしばらく、「妖は妖だ!」っていう石頭の野郎に封印されててねえ。面目ない。
君たちのおかげでようやく動けるようになったんだけど、町の澱んだ気を元に戻すのは一朝一夕では無理だ。 じっくり腰を据えていかないと。
で、だ。 よければ協力してくれないかな。
君たちのもつ「気」は不思議と、オレらと相性がいい。 オレらだけでやるより、ずっとうまくいくと思う。
(215) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
まあ、コイツ何言ってんだ、と思ったら。 そうねえ、しばらくオレらと付き合ってみて実感してみてよ。
嘘か真か──
オレら、この町のヒーローであると同時に、君たちのナイトになるよ。
(216) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
/* おお! ジロ兄がみごとに仕事してる!
(-44) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
うんうん、なるほど。
[ >>212姉のふわっとした説明に頷く。 ……ふわっとしてはいたが、情報ではあった。どうやら兄弟?はここでも「狐」を名乗ったらしい。 稲荷神社で出会ったこと、きつね町と言う名前だこと……、 色々手が込みすぎていて、全くの嘘でもなさそうだが……いや、それでもまさか狐なんて。 ]
……みみ?
[ ちびっこの頭に視線を奪われたが、長男らしき男が話を始めたので、ひとまず席を進めて自分も座る。 食事の支度は霧香任せである。 適所適材、だ。 ]
(217) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
[コイツ何言ってんだって顔]
(*53) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
絹さん、 長女のあなたが是認してくれれば、妹さんたちはOKしてくれると思うんだ。
さっきの「お礼」として、どう、この話、まとめてくれないかな。
弟らの行動に関しては、オレが責任をもつ。 君たちに迷惑はかけない。
[絹へと小声で囁いた。]
(-45) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
本当に怒ってたらこれで済むかよバカ。 そして助けた家に飯を集るな。
[上目遣いがあざとい弟に苦言呈しつつ、>>211 長兄に引き留められれば、渋々と従った、のだが>>210]
――オイ何馬鹿言ってやがる馬鹿兄……!
[続いた口上には流石に声が荒くなる]
(218) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
恩人がまた暴漢に襲われるとか、オレは見たくないのよ。
(*54) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[ この家のリーダーは姉だが、参謀は自分であるという自覚がある。 狐侍郎……ジロと名乗った相手の話を、 まずは先入観を取っ払って真面目に聞いた。 ]
貴方がたはお稲荷狐で、この町の守り神で、今まで封印されていたと。 それで、芽衣が……私たちが破ってしまった封印で、それが解けたというのね。 ……ひとまずそこの真偽は置いておきましょう。
で、町の空気を直してくれる。そのために私たちが必要……と。 具体的に何をさせたいの?
[ ああ、目まいがしそう。 どうしてこんなことになってるの? ]
(219) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[イラッ★ >>*51>>*52]
[そして次兄に続いてコイツ何言ってんだって顔した。 次兄より少々……大分険があったかも知れないが。]
(*55) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[卓から少し離れた位置に立って、とりあえず、話すらしい長兄の話す内容を聞くに、どんどん真顔になりつつ目が泳ぐ。>>216]
まあ、カイは、落ち着け。 ジロはもっと落ち着け。
(220) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[三兄に続いて次兄にもおかえりを否定されて、 しばらくむぅ、と頬を膨らませていたが、 長兄が挨拶を始めると、おとなしくそれを聞いていた。]
パルルだよ。おひさまのしずくって書きます。
[自己紹介を促されれば名前を漢字説明つきで繰り返す。 場の雰囲気を読んで、ちょっと丁寧語。]
今日からおねえちゃんの弟になります。
[下ろされなければ絹にくっついたまま、真顔でなんか言った。]
(221) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[ ちらりとちびっこに視線をやる。 うわ、耳動いた。 ……いやいや、でもそれだけで全てが真実だと思うのは早計だ。 ]
……でもそうね。 確かにここのところ、柄の悪い人が増えてるし、犯罪も増えてる気がする。 昔は、私たちの小さい頃はそうじゃなかったような。
……あれ? [ ふと首を傾げて。 ]
貴方達が封印されたのっていつ頃? もしかして、昔、
[ ……会ったことがある?と言いかけてやめた。 私のばか。三流口説き文句じゃあるまいし。 言おうとした言葉を強引に捻じ曲げる ]
……昔、お稲荷さんでお祭りがあった時は、もう少し静かな町だった。
(222) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
待てコラ。
[手刀追加。>>221]
(223) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
…………
……
チッ。
それとナイト発言関係ねぇだろうが。 仮に恩義は認めてやるとして、 こいつら巻き添えにする必要あんのか。
[相性問題だけで。]
(*56) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[>>*54返答に、ゆっくりと瞬きする。]
ならまあいいや。
[どうならよくなかったのかは特に言わない。]
(*57) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
いったぁ!
[追加の手刀に頭抱える]
もう、なんで怒るんだよう。 だってさっき、おねえちゃんにお願いっていわれたもん!
[耳がへにょった。]
(224) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
……俺は落ち着いてるっつの。
[実際にはそうでもなかった自覚はなくもないかも知れないが、 とにかく、そう口に出す事で平静を図る。>>220 努めて呼吸を保った]
(225) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[沙希の前へ、軽く身を乗り出した。]
前提を信じてくれて、ありがとう。
じゃ、具体的な話。 格好つけておいて何なんだけど…
あちこちの気脈を直すのとは別個に、ちょーっと、オレらに直接支援をしてくれないか?
(226) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[ ちびっこのおとーと発言>>221は、また何か姉が安請け合いしたな、と思いつつ、 さっきからちびっこをべしべし殴ってる一番寡黙な男>>223には、冷たい視線を向ける。 ]
ちょっと貴方、暴力はやめなさい。 いくら兄弟でも良くないよ。 そちらの家のルールかもしれないけど、ここは御子神家です。 この家の中に居る限りは、こちらのルールが優先よ。
[ 余所は余所……なのだが、同じような年ごろ(見た目)の妹がいるので、思わず口を出してしまった。 ]
(227) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
なんとなれば、オレら、資産はあるけど社会的信用ってものがゼロ──いやむしろマイナスなわけよ。
君たちと連絡を取りあおうにも、ケータイひとつ契約できないんだ。
レンタルでいいんで通信手段を確保してくれると助かる。 あと、現金も5万くらい貸していただけると、当面やっていける。 貸借期間は一ヶ月でどう。 その頃には、オレらも生活基盤を再構築するから。
[えらく直裁的な話になったが、沙希はこの方が納得しやすいのではないかと計算の上。]
むろん、なんの抵当もなしとは言わない。 明るくなったら、神社に来てくれ。 うちの家宝を預ける。
[家宝、と言う時、声に重さが宿った。]
(228) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[ほわんとジロの語りを聞く、理解してるのかしてないのか表情からは分からない そして囁かれた言葉にはっとし]
――いいじゃない!
わたし達のこと守って下さったんだもの、絶対に悪いお狐さんじゃないわ。 なら恩返ししなきゃ、協力しましょ。
ね、皆
[にっこりと妹達に微笑む、賛成派の絹]
(229) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
/* この眼鏡を誰からもらった設定にするのかは 実はずっと悩んでいる (妖狐に眼鏡の文化なんてありませんし) */
(-46) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[パルルとカイのやりとりには、]
いいじゃない、 オレらの弟をやめるわけじゃないんだから。
[のほほん。]
(230) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
ぱるるちゃん、大丈夫ー?
[さっきから手刀されまくってる子を、なでなでしつつ難しい話を聞いている 絹からは離さなさそう。]
(231) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[ ジロが身を乗り出したのの半分、身を引いて、 ]
……信じたわけじゃありません。 真偽は置いておいただけです。
……社会的信用……。 まあそれはそうね。狐が携帯……うん、まあ普通は無理ね。 携帯とお金……まるでホームレス支援みたい。
……って、姉さん?!
[ 助けて貰ったとはいえ、そうまでする義理があるのかどうか……、 と迷ってる間に、にこにこと姉がまた安請け合いを。 ]
(232) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
[むつかしい話はよく分からないけど 眼鏡のおねえさんが三兄に文句言っているらしいのは 敏感に察知する末っ子クオリティ。 はたはたとしっぽを振って、嬉しいを表明する。]
ぼくらのお仕事が町を守ることなんだったら、 ぼく、がんばるよ!
[かっこつけてみたりもする。]
(233) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
向こうに言われたからってあっさりノるな。 オマエ立場解ってんのか木常稲荷第四柱。
[弟の抗議をざっくり断ち落とす。>>224]
[そして、この中では建設的な眼鏡の女に冷たく釘を刺され、 正論に思わず舌打ちが漏れそうになり、 ――それにも文句をつけられる可能性に思い至ると、 忌々しげな顔をして手を退いた]
(234) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
さきちゃん、わたしあなたが小さい頃教えたわよね
困ってる人がいたら助けてあげましょう、誰かに助けて貰ったらお礼をしましょう。
[じっと沙希を見つめ]
さきちゃんはお姉ちゃんが言ったこと忘れちゃったのかしら…… 守ってくれないのかしら……
[しょんぼりしてしまった]
(235) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
…………ッッ
[流石に開いた口が塞がらない。>>228 家宝を抵当に出すとか正気かこの長兄。]
(236) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[ >>234不本意そうだが手を引いたカイに、 満足して頷いていたら……。 ]
う……。 忘れるわけないでしょ。
[ ふわふわと頼りない姉だが、言う時は言うし、案外意思も強い。>>235 社会人になってからも、お茶道をきちんと続けているところからもそれは伺える。 ]
ああ、分かったよ。 お金で済むなら逆にいいかもね。
でも、借りた物は返しましょう、これも教えてくれたよね、姉さん? 抵当とやらは預かるし、お金も1カ月でちゃんと返して貰うよ。
[ 半ば自棄に、そう言った。 ]
(237) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
うー………。
[三兄にばっさり斬られて小さくなる。 それなりに指摘が痛かったらしい。]
いいもん。お使いお仕事しながらでもおねえちゃんの弟できるもん。
[ぶつくさ言うのは、これまでよりもだいぶ勢いがない。]
(238) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[絹さん強ぇ。
この調子で上目遣いにあったら、オレもヤバいとか思っている。]
(239) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
えへへー。だいじょうぶー。
[でも絹に撫でられれば、ふにゃんとあっさり溶けた。]
(240) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[……良い訳があるか、馬鹿兄。 そう言う事を言ってんじゃねぇ。 とガン飛ばしまくっている。>>230 話がもっと大事に向かっており、 下手に腰を折れないため口には出さない]
(241) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[一言差した後は、諦めの強い表情で話を聞きながら、しゃがみこむ。
そして、姉だという娘の言葉を聞き、>>235 遠い目になる。長子、というのは、大体こういうものなのだろうか。理不尽だと思うのに。反論する心をくじく強制力を持っている。]
(242) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
そうと決まれば……。 明日日曜だし、手分けしましょう。全員で行動したって効率悪いし。 どうせ両方4人なんだから……。
1)携帯ショップに契約に行く2人(1組) 2)神社で家宝を預かる2人(1組) 3)あちこちの気脈とやらを見る4人(2組)
これでどう?
(243) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
ありがと。 借りとく。
木の葉のお金で返すとかナイから安心してくれ。 契約書を交わすなら書式よろしく。
[とりあえず、交渉成立の感謝に握手を求めた。]
そっちも家宝の保管はきっちり頼むよ。 うっかり紛失したりすると、カイに殺される。
(244) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
さすが、段取りいいね。
[チーム分けの提案に頷いた。]
弟たち、どれ希望?
(245) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[コイツら!!! >>239>>240]
……ハァ。
1ヶ月限定。 借りたもんは返すし預けたもんは返してもらう。 それで終わり。 ……それで良いんだな。
[長兄、そして御子神の一家を見遣る。]
(246) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
ん、まあ、殺される前に取り戻してからだな。 >>244
勝手した分、責任は負う。 了見してくれ、クロエも、カイも、パルルも。
(*58) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[話を振られ、首を曲げる。]
とりあえず気脈希望。
[なんでも、とか、どーでも、とか言うと三男と被る気しかしない。]
(247) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
家宝出すのは家長が責任持つべきじゃねぇのか? ケイタイの契約だ何だは知らねぇが、 そっちに家長が要るなら代理で次男だろ。
俺は気脈に行く。
(248) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
もとよりジロの決めたことに逆らう筋はねえよ、俺には。
[だから「聞かなかったことにした」話題については、触れるつもりはない。]
(*59) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[心外だ。>>247]
(249) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
……チッ。 承知だ、馬鹿兄。
(*60) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
覚えててくれてお姉ちゃん嬉しいわさきちゃん
[満足いく返事に>>237とっても嬉しそう 狐の兄弟達から向けられる視線になんて全然気付かない]
そうね。わたし達が守るならお狐さん達にも守ってもらいましょう
(250) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[>>248聞こえた内容に視線を上げる。]
えー、次男代理で三男が行く選択肢とかねえの?
(251) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
ぼくもー。あっちこっちいくー!
[気脈云々よりあちこちの方が重要らしい。 神社の外に行けるならどこでもいいけど 他のことでは物の役に立たないのはお察し。]
(252) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[そして順番決めが始まりんー、と首こてり]
そうね……わたしたちも、お狐さんも四人づつ。 そして兄弟なのよね?だったら
長女と長男、次女と次男……っていう風にしたら分かりやすいんじゃないかしら?
[どこに姉妹の誰が行くべきか、とか考えるのが絹にとって大変だっただけの可能性13(0..100)x1%]
2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
うん。いいよー!
[あっさり答える末っ子は、あまり深く考えていない。 というより、それ以外の答えなど存在を知らないといった風情。]
(*61) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[そして順番決めが始まりんー、と首こてり]
そうね……わたしたちも、お狐さんも四人づつ。 そして兄弟なのよね?だったら
長女と長男、次女と次男……っていう風にしたら分かりやすいんじゃないかしら?
[どこに姉妹の誰が行くべきか、とか考えるのが絹にとって大変だっただけの可能性50(0..100)x1%]
(253) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[当然のように希望が被った次男三男の声と表情に、霧香が渡してくれたタオルでそっと口元を覆う。くく]
(254) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
/* >>253 綺麗に1/2わろた
(-48) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
キヌは、どうかしら?とばかりに妹達の顔を順番に見たり
2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
駄目だコイツらに希望採っても意味ねぇぞ馬鹿兄。
……パルを下手に人間の店に出すのも問題だしな、クソ。
[弟の変化はまだ不十分だ。]
もぉイイ、俺は余ったとこに行く。 クロエ兄とパルは外回りな。
(255) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
感謝する。
[三者三様の回答に、微笑んで瞑目。]
(*62) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
[ 兄弟の間で見えない火花が散ったような気がするが、>>247>>248>>249 気のせいだろうか? ]
私は携帯契約に行くよ。 他の子に任せたら、大変なことになる気しかしないし。
[ 特に絹姉さん、とは言わないでおく。 ]
……姉さん>>253、適当? 適当だよね? まあいいけど。 相手は誰でもいいわ。携帯の操作さえ出来る人なら。
(256) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
そちらに特に希望がないなら、秩序ある絹さんの案でいいんじゃない?
ただ、未成年同士でケータイ契約は無理だろうから、となると、パルルは気脈かね。 ところでアキバ行くの?
(257) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
……何か気持ち悪ぃ事考えてねぇだろうな。
[挙動不審な長兄を睨みつつ、 感謝の応えには二言もない。>>254>>*62]
(*63) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
[立ち上がってジロの後頭部を平手で叩いてから、戻って壁によりかかる。]
別にどこ行こうがいいんだけどなあ。携帯電話の操作はできねえよ、はたから見たことくらいしかねえし。
[それ自体は他の兄弟も同様ではあるはずだが、見ている機会自体一番少ないのも自分のはずだ。>>256]
(258) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
期待されると考えたくなる。 >>*63
(*64) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
/* >>257 あの辺寺社が多いからな……東京は割とどこもか。 俺ら平気でうろついてOKなのか心配になるな */
(-49) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
余所事やってねぇで話進めろよ、バ家長。 >>*64
(*65) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
ケイタイ使った事ねぇのは全員同じだ、 経験者については諦めろ。
人間にしたって初めてはあんだろうが。
[長兄がアキバ行きたいとか阿呆やらかさない限りは、 己が契約に行く流れだと思っている。 よって、眼鏡の姉妹にはそう答える>>256]
(259) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
あうち。 >>258
ご馳走を目の前にして作戦会議状態だから短気になってんだな、マイブラザー?
[カイからも催促がきたので、話のまとめに入る。]
オレと絹さんが家宝取りに行って、 クロエと霧香ちゃんが気脈のチェック、 カイと沙希さんで電気街、 芽伊ちゃんはパルルに町を案内してやってくれる?
(260) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
[兄たちがいろいろ相談しているのを聞きながら ふかふかな絹さんの胸に頭をあずけて、目がとろん。
お稲荷さんのいい香りが漂ってきたらきっと起きるはず**]
(261) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
カイとクロエには、借りた中から1万円ずつ渡しておく。 増やすのはオレがなんとかするから、それは私用に使っていい分だ。 ちゃんと食わないと途中で倒れるぞ?
パルルの分は、オレが管理しとくよ。 なんか欲しいものがあったらおねだりしなさい?
(*66) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
/* デートの内容は正直ノープランなのだが、 洋服に化けさせると言うイベントは用意しております
眼鏡同士ツンツンしながら 最新家電にこっそりwktkすればいいのかしら
沙希さんが落とした眼鏡を拾ったという案も 考えていなくはないのだが、 その場合つじつまを考えるのが云々 */
(-50) 2013/10/09(Wed) 02時頃
|
|
さてと、 もちろん、今夜のご馳走はいただくけど、 この家に男が頻繁に出入りして近所の噂になるのも難だし、飯喰ったら行くわ。
また明日、待ち合わせってことで。
オレはしばらく三丁目の佐藤さん家に間借りしようかな。 佐藤のじいちゃん、ちょっとボケが進んでるから、孫とか言っとけば家に上げてくれそうだし、そういう意味で見守りも必要だし。
カイとクロエはどうする? ホテル代は出ないよ。
パルルはオレと一緒に来る?
[来ないと言っても、ひとりで置いておけはしないので、ここに泊めてもらうとかになるけどね?**]
(262) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
……めんっどくせぇ。
[ぼやきながらも、役を全う出来なければ本末転倒。 なので、渡された金は正直に受け取る]
霊体んときは煩わされなかったのにな。
[だが、霊体であれば本末転倒だった。 顔は真剣だ]
(*67) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
[倒れて弱気なカイも時にはオイシいような。 うん、妄想しただけだよ。
実際、そうなってしまったときは御子神姉妹が看病するだろうな。 ああまた妄想。]
(*68) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
それで構わないよ。 それじゃあ、カイさん。明日は宜しく。 貴方もアキバがいいの?
[ 携帯不慣れということだが、全員そうだと言われるなら仕方がない。 ジロの決定>>262に頷いた。 >>244 握手をするなら絹だろうと思ってるので、手は出さず。 ]
貴方達が本当に狐なら、契約書より口約束の方が効きそう。 言霊とかが本当にあるならね。
……そうね。もし約束をやぶったら、ぱるる君をうちの弟ととして貰うとかどうかな。 もちろん、そちらの兄弟はやめて貰った上で。
[ 冗談めかした口ぶりだが、その裏で、 この兄弟はどれだけお互いを大事にしているのだろう、 と探りを入れて。 ]
(263) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
……神社に住んでるわけじゃないのね。
[ 三丁目の佐藤さんの顔を思い浮かべながら、 ジロの宿泊計画を聞く。 それから、はっとして、 ]
だめよ、姉さん。 家に男の人は泊めません。 恩人であっても、それとこれとは別。 絶対にだめだからね。
[ 長女が何も言っていない内に、先に釘を刺した。 ]
(264) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
[ウゼェ特にその顔がマジでウゼェ >>*68]
(*69) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
こっちはこっちで何とかする、気にすんな。
[ちゃっかり飯を集る気でいるのには呆れるしかない。>>262 そして眼鏡の姉妹から同意が返ればひとつ頷くのだが>>263]
場所なんぞ知るか、どこでも構わん。
……だが、女。
信用しねぇのも自分の格を自分で落とすのも結構だが、 それで家の格まで落とすようならオマエはそこまでだ。
[弟を貰うという発言については、これだ。 恩人だ女だと言って、容赦する気はないと目が言っている]
(265) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
あと、ここに兄弟を泊まらせるのも当然論外だ。
[釘を刺されるまでもない。**]
(266) 2013/10/09(Wed) 02時半頃
|
|
[ カイの反応>>265に、ふうん、と感心する。 立場が逆だったら、自分も同じように静かに怒っていいただろうから。 ]
不適切発言については謝罪するよ。 ただし、「女」はやめなさい。 それは侮蔑よ。
暴漢のことは封印とやらを解いたことで。 これからのことは、お互いに協力するということで。 それぞれフィフティフィフティのはず。 貴方達と私達は、対等な立場だと思うのだけど。
[ 眼鏡を押し上げ、カイをじっと見た。 ]
(267) 2013/10/09(Wed) 03時頃
|
|
[ その後の食事風景はどうだっただろうか。 稲荷四兄弟が帰るならば玄関まで見送り、しっかりとチェーンを締めるつもり。 ]**
(268) 2013/10/09(Wed) 03時半頃
|
|
[泊まる場所と問われ、>>262 思う案の一つ目と二つ目とを自分で却下しておいてから、答える。]
細工して嶋野医院の病室でも借りとく。
[古い個人病院を上げて、それでも少し面倒かなとは思いつつ。]
向かう場所は了解だ。 じゃあ霧香ちゃんはよろしく頼むぜ。
[料理を運んできた相手に愛想良く手を振ったりなど]
(269) 2013/10/09(Wed) 06時半頃
|
|
[狐兄弟と御子神家姉妹の話合いを、料理を運びながら聞いておく。どうやらクロエ、なる人と出掛ける事になったらしい。]
あ、お稲荷さんここにおいておくね。あと肉じゃがは熱いから気を付けて。 …うん?
[>>269愛想良く手を振ってきたクロエに、にっこり笑いながら振り返す。]
こちらこそよろしく、くろえさん。 …皆泊まってちゃえばいいいのに。また集まるのめんど…いやなんでもない。
(270) 2013/10/09(Wed) 07時頃
|
|
[話を黙々と聞いて、必死についていく。 ぱるる? きょろりと視線をやれば、どうやら絹に抱きついていた男の子のようで。 なんだか嫉妬しなくもない、が]
……うん。 わかった。
[そう返事はしたけれど。 パルルを見る目には、多大なる妬みの感情が**]
(271) 2013/10/09(Wed) 07時頃
|
|
[いささか大ざっぱという感想を抱く物言いを聞きつけて>>270、初期対応の時点で兄弟姉妹のタイプが分かれちまってたんだなあ、と思う。具体的に何タイプと何タイプでかち合ってたとは考えないでおくが]
駄目だって方が妥当な判断じゃねえかな。
[どうせ散らされるのは、残党処理も兼ねているのだろう。 一度状況が狂騰すれば、普段隠れている小物もつられて出てきかねない。]
(272) 2013/10/09(Wed) 07時頃
|
|
[紙幣を受け取り、手触りを確かめてからポケットに押しこむ。>>*66]
……増やすって何する気?
(*70) 2013/10/09(Wed) 07時半頃
|
|
/* で、タイム的にはもう秘話飛ばしておkなんだろうけど(リアル)移動して夜行動シメてからにしようそうしよう。
大丈夫だけどねむい(大丈夫じゃない)
(-51) 2013/10/09(Wed) 07時半頃
|
|
[有り難く食事をいただき終わったのち、時計を五秒ほど見て、霧香に声をかける。]
じゃあ、九時ぐらいに俺がこっちに来るんで。
[言ってから、兄弟にも目を向ける。]
と、で、終了後は集まったりすんのか?
[兄と上の弟はともかく、末弟は直接会って確認した方がいい気がした。なんとなく。
話し終えたら、回り道をして休む場所へ向かっただろう。]
(273) 2013/10/09(Wed) 08時頃
|
|
/* 泊まる場所を考えていませn ……まぁ敢えて告げる性格じゃないから、良いかな……!! */
(-52) 2013/10/09(Wed) 08時半頃
|
|
── 御子神家 (夜) ──
うんうん、言霊大事。 沙希さん、民俗学とか神道学とかに造詣が深いみたいだね。
だから、わかると思うけど、狐憑きの家になりたいとか、気軽に口にすると危ないよ。>>263
長年のアレコレは斟酌するけど、カイも男なら、原始太陽に向かって鬱屈を晒さなーい。>>265
さ、直会にしようぜ。
[作戦会議の後は、霧香の手料理に舌鼓を打ち、翌日の待ち合わせを決めて解散の運びとなるのだろう。]
(274) 2013/10/09(Wed) 08時半頃
|
|
あっちの姉妹もこっちの兄弟もメリハリあっていいねえ。 生物多様性ってヤツ?
(*71) 2013/10/09(Wed) 08時半頃
|
|
あ、資金増やす方法?
とりあえず、夜もやってるしパチンコで。
[クロエの真っ当な質問に、あっさり即答。]
封印されてる間、何もできないなりに背後霊のごとく見てたから、確変やらにはかなり詳しいよ。
あと、モバイルに慣れたら、ネットで株取り引きとかやるつもり。
[こちらも図書館の株式新聞で、以下略。]
(*72) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
昔の知人連中とつなぎがとれたら、トラブルバスターとかやってもいいけど、まずは足元固めてからだねえ。
(*73) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
あ、パルルは芽伊ちゃんにパーカー借りるといいよ。 こういう、帽子がついてるのなら、耳を隠せるから。
[と、自分の着ているものを示して。]
大きめな、尻まで隠れる服にして、尻尾はアクセサリーで押し通しな。
芽伊ちゃんが甘ゴス系しかもってなかったら、古着屋でも探すけど── パルルはピンクも似合うと思うよ。
(*74) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
足元固めるのに出鼻が賭博かよ。
[ぼやくが、身元保証無しの金の出元は限られてるだろうことはわかる。
ついでに、自分で考えたところで、それも到底まっとうとは言いがたい。]
(*75) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
[くうくうすやすやと丸まっていたところから、 お稲荷さんが出てきた瞬間に、ひょこんと耳が立つ。 ついで、顔が上がってくんくんと鼻がひくつく。 最後にようやく目が開いて、きらきらと輝いた。]
お稲荷さんだ~! いただきまーす!
[待ってましたとばかりに手を伸ばす。]
(275) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
[誰かに手を洗えとか怒られたかもしれないけれど それはさておき、一口食べた瞬間に満面の笑みが広がる。]
おいしい~!ぼくこんなおいしいの初めて~! ねえ、もっと食べていい?
[わいわいとごちそうを堪能していると、なにやら視線。>>271 なんだろう、この妙な圧力。]
明日一緒にお出かけするの? ふーん。
[あんまり興味ないという顔をした後、 絹の胸にもふもふする作業に戻った。]
(276) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
えー。いつもみたいに神社じゃだめなの?
[泊まる場所、なんて話が出ているのを聞けば 不思議そうに首を傾げた。]
じゃあぼくおねえちゃん家に、
[泊まる、といいかけたものの、 あっちこっちから釘が飛んできて、耳へなりする。]
うん!ジロ兄と一緒に行くー!
[それも長兄に話を持ちかけられるまでのこと。 あっという間に元気になって、しゅた、と片手を挙げた]
(277) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
[女を女と呼んで何が悪いと思っているが、 契約を反故にされては堪った物ではないのも事実。>>267]
……沙希とか言ったか。
謝罪は俺にはいらねぇ。代わりに改めろ。
"対等な立場"とやらに人質上乗せするタチの悪い冗談と、 意味もねぇ所に探り入れるその態度だ。
俺ら兄弟がどうだろうがオマエには関係ねぇ。 契約果たして終わり。そんだけだ。
(278) 2013/10/09(Wed) 09時頃
|
|
帽子~? うん。わかったー。 ぼくピンク好きだよ!
[半分くらいしか聞いてなかった>>*74]
(*76) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
[いっそ食事も辞去して帰るかという態だったが、 結局、長兄に取りなされてその場は収めた。 以降無言を貫く所存であるものの、 頂きますとご馳走様だけは欠かさない辺り少々滑稽である]
社務所開けたところで物置同然だし本殿寝床ねぇしな。 管理人に目ぇつけられんのもまずい。
[その後、翌日の店が開く頃合いに迎えに来る事を告げて、 その場はお開きにするつもり]
(279) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
―御子神家玄関/朝方―
[時間より少し早めに訪れたのは気づかず、チャイムを鳴らす。
ふざけて大声で呼ぼうかとも思ったが、隣家の犬の存在を思い出して、やめておいた。]
(-53) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
はァ。 ……めんっどくせぇ。
(*77) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
― 翌日、御子神家前 ―
[約束違わず紗希の迎えに門前まで行った。 相変わらず狩衣な事と人払い式使っている事が 問題と言えば問題ではあるが。**]
(280) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
[ちゃんといただきますをするカイを微笑ましく見ながら、>>279 滑稽じゃないよ、おまえは。と心の裡。]
そうそう。 そのうち、狐道を固め直したら境内で暮らせるけど、現状、布団もないしなー
ああ、パルルは年の離れた人に好かれるから、佐藤の爺ちゃんにもきっと可愛がってもらえるよ。
[おいでおいでと手招きしつつ。 胸のホクホク感でいうなら、芽伊ちゃんも将来性高いよとか思ってる。 でもまあ、絹ちゃんのは目を引くよね。うん。]
(281) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
[カイに関しては、一緒においでと誘っても断られるなと思ってるので、情報だけ。]
西通りの幸荘の103号室、空き部屋で、家具つき。
鍵さえなんとかなれば潜り込めるかもね。
(*78) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
とりあえず、この時間からパチンコ屋にパルル連れていけないから、一緒にいてやってね。 あとで迎えにいく。
賭博はもともと神事だろ? 問題なーい。
[とはいえギャンブルなわけで。>>*75
今夜の勝負は、 奇数=プラス/偶数=マイナス 81(0..100)x100円。]
(*79) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
やったね。
[換金端数ポイントでゲットした板チョコを兄弟たちに配っておいた。]
(*80) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
── 御子神家 (朝) ──
[朝飯を済ませて、パルルと共に再び御子神家へ。 手には、風呂敷に包んだ何か。 それを厨房担当とおぼしき霧香へ差し出す。]
おはよう。 清々しい陽気になったね。
あ、これ、佐藤の健ちゃんから。 もらいものの奈良漬けだって。
あの爺さま、思ってたよりボケてなかったわ。 つーか、オレの顔が昔のままだって、即効バレたわ。 「ようやく帰ってきたかよ」って言ってたから、封印云々は知らなかったみたいだけどねー
(282) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
じゃあ、オレと絹さんで神社に行ってくるよ。
ちゃんとここまで送って帰るから、その時に端末受け取る。 皆のアドレス入力までしといてくれるとありがたいな。
[神社まではたいして遠くないので徒歩で。 絹の歩幅にあわせてゆっくり行くつもり。]
(283) 2013/10/09(Wed) 09時半頃
|
|
── 神社までの路 ──
昨日はホントにありがとうね。
あなたにまとめ頼んでよかったわ。 妹たちにとって、大事な大事な姉さんだ。
(-54) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
えー。カイ兄ぶつからやだー。
[文句を言ってみるけど、決まりとなれば素直についていくのだろう]
(*81) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
[初めて食べるチョコレートには目を輝かせて、 一気に全部食べようとして兄弟の誰かに止められたとか。]
(*82) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
それは今後のそちら次第。
[ >>278カイの言葉には、ごく静かな声で応える。 ちらりと相手の姿に視線をやって。 ]
近代化前の常識ではどうか知らないけど、 現代じゃあ、簡単に隣人を信じたりしたら、 痛い目に遭うのは自分なのよ。
ましてや、貴方たちの方はどうか知らないけど、 こちらからは貴方たちは初対面の、しかも自称狐です。 警戒するのは普通よ。
[ これは、どちらかというと、姉妹に聞かせる為に言って。 ]
「信じて」なら善処する。 「探るな」は無理。
(284) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
[ >>274ジロの指摘には、こちらにも謝って。 挑発しても感情を読めない相手はやりにくい。 ヘラヘラして見えるけど、思ったよりいい加減じゃないかも、 と、感想を持った。 ]
(285) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
[本人も判ってるだろう詭弁に、>>*79一応嫌な顔をしておく。]
今は商売で胴元の調整入ってんだろーが。
[受け取ったチョコはパルルへ右から左にしたが、全部食べかかったところで一旦取り上げるだろう。]
(*83) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
/* 素で三百四百年は封印されてた気分だったけど、いいとこ十年くらいである(New!)
(-55) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
― 朝 ―
[ 早起きは苦ではない。 たとえ、それが夜更かしの次であってもだ。 ]
絹姉さん、今日は和服?洋服?
霧、ファッション雑誌貸してくれない? ううん、私じゃなくてお相手用。 さすがにそこまで浮世離れしてないと思うんだけど、 一応、ね。
芽衣、おはよう。 髪をくくってあげようか?
[ 深夜までかけてネットで調べていたのは、この木常町の歴史や言い伝え。 しかし、結果は兄弟の言葉を裏付けることがほとんどだった。 ]
(286) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
[皆のお弁当を包み、朝ごはんを片付ける。確かくろえさんがくるのは9時だったから、まだ余裕あるかな、と思っているとチャイムの音が聞こえた。]
あれ。誰だろ、クロエさんかな? …今開けまーす!!
[ぱたぱた走って玄関へ。鍵をかちゃりと外すと、少しだけ顔を出す。]
…あ、クロエさん。 おはようございます!
(-56) 2013/10/09(Wed) 10時頃
|
|
ー朝ー
[朝食を片付け、>>286ファッション誌を借りたいといったかんちゃんに2冊ほど渡す。先月と今月のだから、イチオシのってるはず。]
はい、これでいい? っと!!クロエさん来たら行くけど、皆お弁当忘れないでね!! お狐様達の分もあるけど、いらないなら今日の夜ご飯にするから置いといてー!!
[丁度チャイムがなったので、そちらの方へ。]
(287) 2013/10/09(Wed) 10時半頃
|
|
[覗いた顔に微笑んで、応える。]
おはよーさん。 出られる? 大丈夫か?
[家の中にはまだ他の人の気配があり、出る時間が合っているわけでは無いが、準備完了状態かははっきりしなかった。]
なんかあるならごゆっくりどうぞ。別にピッタリな時間のあるってもんでもねえし。
(-57) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
ありがと、霧。 ……雑誌使わなくてすむといいけど。
[ 髪を梳かして、右肩でまとめシュシュでくくる。 メイクはいつも通りのナチュラルなもの。 いつもの口紅がご臨終寸前だったので、 あまり気に入っていないピンクのにしたけど、 ちょっと若すぎるだろうか。 ]
朝食にしては豪勢だと思ったら、お弁当作ってたの? さんきゅ。お皿洗いはやっておくから、気にせずに。
(288) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
お迎え来てるし、さっさと出かけようとも思ったけど、 やっぱり女の子にとって出かける前のメイクの時間からすでにデートは始まっているのだった。
(-58) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
― 御子神家(朝) ―
おはようございまーす。
[今度は間違えずに挨拶して、ひょいと中を覗きこむ。 長兄と一緒に行くという絹の胸に視線が引っ張られたが 芽衣の姿が見えれば、ひょこりと頭を下げた。]
えーと、今日はよろしくお願いします。
[佐藤の爺さんに練習させられたとおりに言う。]
(289) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
あと服貸して。
[頭上げたとたんに、唐突にお願いした。 ちなみに今日の服装はI Love 神社なTシャツと半ズボン。 ズボンにはしっぽスリットが入っているので、 サスペンダーで吊ってある。]
(290) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
豆知識。
悪い妖狐と良い妖狐の見分け方は簡単で、 女に化けてるのが悪いの、男に化けてるのが良いのだよ。 妖怪は基本的に陰の気を持つので、人間男性の陽の気を吸うことでパワーアップ出来る。 なので、もともとの性別にかかわらず妖怪(中でも妖狐)は美女に化けるもの。
男性に化ける妖狐は、そういった下心がないわけで、格の高い妖狐らしい。
……と、ここまで書いて思ったけど、格の高い女性の妖狐はどうするのかな。 やっぱりあえて男性に化けるんだろうか。
(-59) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
/* うちの兄弟まじ天使じゃろ……という気持ちと、女の子いいなあ女の子もうまじ封とけてよかったという気持ちで心が引き裂かれない(ないのかよ)
(-60) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
[ 服装もこれまた、大学に行く時とさほど変わらない格好だ。 薄手の白のカーディガンに、小さなレースがさりげない丸襟の淡いグリーンのシャツ。 膝丈のベージュのスカートの下は黒のストッキング、 アクセサリー類は好きではないので、左手の小さな時計だけ。 ]
じゃ、私も行ってくるよ。 何かあってもなくても、マメにメールで連絡を取る事ね。 [ 小さなバッグに、携帯と鍵が入ってることをちゃんと確かめる。 それと、霧が作ってくれたお弁当も。 長めのブーツのジッパーを締め、玄関を数歩出たところで、 カイの目立つ姿>>280に気づく。 ]
……。
[ 思わず5秒ほど見つめてしまった。 ]
(291) 2013/10/09(Wed) 11時頃
|
|
この「見とれちゃった?」ってボケに行きたい空気
(-61) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
[ これがもし、講義が一緒の友人たちが、お昼にきゃあきゃあ言いながら見ている携帯のゲームだったならば、 いくつかの選択肢が出ているシーンなのだろう。 1)高圧的に注意する 2)下手に出てお願いする 3)おだてて着せかえる 4)このまま行く ……みたいに。 ]
……と。 現実逃避してる場合じゃないね。
[ バッグの中から、霧香に借りた雑誌を取り出しつつ、 5)論理的に説得する を、脳内で選ぶ。 ]
(292) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
私はカイさんを理性派だと思ってる。 だから、貴方がTPOも分かってるだろうし、 他の兄弟が何故、現代風の装いをしているかも、理解出来ているだろうと思っている。
その上で、今日その恰好を選んだのには、何か事情か、 もしくは考えがあるんだろうと推測するよ。 ただ、私としてはその考えに賛成じゃない。
[ 付箋を挟んでおいた雑誌のページを開いて、カイに見せる。 ラフではあるが、さりげなくオシャレな男性が載っているページだ。 ]
こういう格好の方が、今日のTPOに合っていると考えるよ。 以上から、妥協点としてまずは洋服屋さんに行くことを提案するよ。
……それとも、暮重さんみたいに、妖術早着替えとか出来るなら、 そうしてくれる?
(293) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
勘違いしないで貰いたいんだけど、 その恰好が悪いって言ってるんじゃない。 たとえば神社に行くなら、むしろそっちの方が自然かもしれない。 ……ただ、服装は目的に合わせるべきであって、その逆じゃない。
私はこう考えるけど、貴方はどう?
(-62) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
>>288おぉ!お皿頼んだー!!そいじゃーいってきー!!
[スカートをわざとひらりん!と翻し、玄関へ駆け出す。 何気に楽しみだったりするのは内緒。まぁ、かんちゃんには暴露てるんだろうけど。]
(294) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
[クロエだと分かると、玄関から全体を覗かす。今日が短めのふんわりスカートなのは、多分浮かれているから。]
おはよーです! 私は準備大丈夫ですよん♪もう行きます?
[そわそわ]
(-64) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
>>294 ばればれです。
(-63) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
ちなみに、最初は「呼び間違えなくていいから」を理由に、全員を「稲荷さん」と呼ぶツンモード全開の予定だったけど、 「交換デート」という言葉が出なかったので、ボツになった。
この辺、ジロさんの持って行き方はうまかったよね。 デートって言葉を使わずに、ペアで出かける理由を作っちゃったんだから。
(-65) 2013/10/09(Wed) 11時半頃
|
|
よーしよーし。
[鷹揚に頷いてから、家の前を指で示し、それを動かす。]
予定としては、基本、大きめの通りに向かって行くようにずーっと歩く。
[気脈は、川と道に沿う。]
なんかあっても、よほどでなけりゃ憶えておいて、後で改めて検分するから、まあただの散歩だな。
結構歩くかも知れないから、足だけ疲れたらすぐ言ってくれ。
[告げて、両手を差し出す。]
(-66) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
[クロエの言葉にふんふんと頷く。分かったのは凄く歩く散歩だという事だけ。難しい話はすっぱ抜けました。]
これでも仕事で鍛えてるから、体力には自信ありますよ!! 問題なっしんぐ!!…取り敢えずメモ帳もっときます。必要ですよね。
[力瘤を見せつけるように腕を捲る。と、両手を差し出されて首を傾げるが、その両手に己の両手をのせてみた。]
(-67) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
/*スカートめくられてる?めくられてるの?そうなの?*/
(-68) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
― 昨晩の事 ―
[もう好きにしろ、と言わんばかりの視線。>>284 その代わり、こっちの邪魔になるようなら叩き潰す。 今決めた。]
(295) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
藪突いて蛇出すんじゃねぇだろうなこの女。 本当面倒臭ぇ……
[封じられている筈の稲荷狐の身辺を嗅ぎ回るなど、 こっちの世間から見れば不審極まりない。 余計な首を突っ込むなと言っているのに、 要らぬ目を引いたらどうしてくれるのだ]
(*84) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
/* 中身が寝床考えてないのがバレてる気がした。 なにそれ神通力なの馬鹿兄こわい
正直浮世離れしてたって言うか 次兄見てそういうもんだと認識してるようでいて 面倒くささと言うか自分の都合優先で 若干抜けているというのが この場合は面白いと思うんです www具体的な助け舟をくれる沙希さんは 相当律儀な人だと思いますよ! 最初から洋服着てる長兄の順応力パねぇ。
眼鏡コンビは犬猿。……つまり沙希さんの方が猿 */
(-69) 2013/10/09(Wed) 12時頃
|
|
[大きなお世話だ、と言いたそうな顔をしたが、 兄の留守に弟の面倒見を引き受ける場合に備えて、 居場所が知れる方が良いか。>>*78]
ぶたれたくなかったらゴチャゴチャ言うんじゃねぇ。
[お察し。>>*81]
[チョコレートは興味なさそうな素振りで一口齧って、 「あま……」 と言う呟きと共にリタイアした。 すぐに横から「じゃあちょーだい!」との声が やかましかったので、やっぱり手刀が入ったとか。]
(*85) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
─ 幕間:双子 ─
[ 幼い頃は、自分と霧香の違いが良く分かっていなかった。 そりゃあ、自分は家で本を読んでるのが好き、とか、セロリやピーマンは別に嫌いじゃない、とか、 そう言った微妙な違いはあったけれど、ごく些細なものだった。
だって、同じ顔で同じ体型で、いつも一緒に居て、一緒に食べて寝て、 発言が被るのはしょっちゅうだったし、大人はよく自分たちを取り違えた。 ]
[ ところが、小学校に入ったころ、 思わぬところで「自分と霧香は違う人間だ」ということに気づかされた。 ……そのクラスには「サキ」があわせて3人も居たのだ。 ]
[ 「ミタ サキ」はミサキ。「コヤマ サキ」はコサキ……と、すぐに決まった。 しかし、「ミコガミ サキ」は、ミサキでもミコサキでも紛らわしい。 妥協案として出されたのは、御子神の神をとって、「カミサキ」にすることだった。 その言いづらい名前がなまって、「カンザキ」になるのはすぐだった。 ]
(!8) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ 中学年になり、高学年になる頃には、もっと違いが増えて行った。 自分はメガネをかけるようになり、霧香は髪を伸ばし始めた。 二人が取り違えられることもなくなって行った。
「違う人間」になっていくことはどこか寂しかったけれど、 そんな風に思うのは子供っぽいことだと分かっていた。 姉はふわふわおっとりだし、末妹は最強に可愛い天使だ。 自分は他の姉妹の分、しっかりしなきゃいけないし、大人でなければいけない。 やがて、高校を卒業してふたりの違いは決定的になった。 一緒に居る時間はどんどん少なくなって、お互いの知らないことも増えていく。 きっとこのまま、お互いに別の人を好きになって、別々の家に行くのだろう。 ]
[ 寂しくなんてない。 ]*
(!9) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[真顔で両手を見下ろし、とりあえず軽く握って上下に振る。]
……いやいや。
[右手を持ち上げて]
こっちに預けてもいい荷物。
[左手を持ち上げて]
こっちはこのままな。
(-70) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
カンザキは、「かんなぎ(巫)」に似てるね。 言霊でいうと、「かんなぎ(巫女)」と「おさき(狐)」をつなぐ名前だね、これ。
いや、そこまで考えてなかったけど。
(-71) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[夜半、あの部屋まだ明かりついてんな何してやがる、 と、街灯が切れて闇に紛れた電柱の天辺から 御子神家を見下ろしていたのは秘密だ。]
(*86) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
― 翌、御子神家前 ―
[無言で視線。>>291]
…………
[のち、しばし沈黙。>>293 ややあって口を開いた。]
……説明すんのも面倒だ、そっちに合わせる。
(296) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
オマエみてぇな巫女ならともかく、 常人に見抜ける程ヤワな術使ってねぇし。 他の奴には見えちゃいねぇんだよ。
[でもそれって携帯の契約には不都合極まりないです。]
(*87) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
>>296 こいつ、ムカつく^^^^^^
しかし、そう感じることが思うツボだという気もするね。 ちなみに、ツンデレ同士が最初だとマゾいから、カイ君だけは避けないとなーと思ってたのに、 ど う し て こ う なっ た。
(-72) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
つか別に良いけどよ、オマエそーゆーのが好みなのか?
[訊ねる声だけ他意なく見目相応だった。]
(……何つーか、地味。)
[僅かに口を尖らせる。 現代人にとってはモノトーンでまとめられている、 という事になるのかも知れない。]
[だが、「目的に合わせるべき」の範囲に 色目まで含まれているのかは不明だったし、 洋服に今までと同じような重ねの色を 当てはめる事自体が間違っているのだ、多分]
(-73) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[結果、眼鏡の姉妹の言う所である「妖術早着替え」を、 三男もここに披露する事になる訳だった。 緑がかったグレーのブルゾンにブラックジーンズ。 インナーのカットソーも黒い。 袖口をいじる。窮屈だ]
んじゃ行くか。
(297) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
なん……だと……。 沙希さんにとっては薄いグリーンもベージュも、モノトーンじゃないおwww 男性の感性だな。RPでこれが出来てるならすごいにゃ。
(-74) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[真顔で手を上下に振るクロエをこちらもまた真顔で見る。そして、荷物を持ってくれるのだという事が分かると、はっとした顔をしてお弁当が入った包みを遠慮なく預けた。]
そ、そういう事だったんですね…。 えぇと、では、その。…これお願いします。お昼のお弁当です。 ちゃんとクロエさんのも作ってきました。…お稲荷さんですけど。
[もにょもにょと言い訳をして、もう片方の繋がれた手を見つめる。 なんだかデートみたいだな、なんて思った]
えへ。なんかデートみたいですね。
[だけではなく、口に出してしまった。あうち。]
(-75) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ 「面倒」という言葉選びに、こいつムカつく、と思ったものの、 口には出さない程度には大人。 ]
言ったね。「合わせる」って。 言質は取ったよ。
[ 後で服装以外の事にも応用してやろうと思う。 きっとこれからカルチャーショックが色々ありそうな気がする。 予感がする。 ]
……便利ね、それ。
[ 昨日の話やネットの情報、そして目の前でその早着替えを見せられれば、 ますます「お稲荷さん」を否定する材料が減っていく。 ]
(298) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
そーゆーのって? [ 歩き出しながら聞き返す。 カイがどこでもいいそうなので、混んでそうな某電気街よりも、 駅前の店でいいかと向かう。 ]
さっきの雑誌のこと? あれは霧……妹のよ。 私は普段はもう少し大人向けなのを読んでる。 [ まさか、自分の服装がモノトーンだと思われてるとは、想像が及ばなかった。 薄いグリーンもベージュも、現代人女性視点では立派な「色み」だったので。 ]
(-76) 2013/10/09(Wed) 12時半頃
|
|
了解了解。霧香ちゃんの飯が食えるのは有り難いね。今まで食った中で三本の指には入ろうかって稲荷寿司だからさ。
[受け取った荷物を提げて、促しかけたところで、デートみたいと言葉が届く。]
霧香ちゃんがいいならデートってことでいいんじゃねえかな。 こんないい天気に、狐のおばけとデートなんて申し訳ねえとこだけど。
弁当あるなら昼近くは、大通りはずれて公園でも入るか。どっかいいとこあるか?
(-77) 2013/10/09(Wed) 13時頃
|
|
/* いかん これはニヤニヤする */
(-78) 2013/10/09(Wed) 13時頃
|
|
[絹が、霧香から渡された弁当>>287を持ってきたなら、自分が運ぶと手を出す。 ラッピングが花柄だろうと気にしない。]
お、お茶のペットボトルもついてる。気がきくね。 さすがに家に予備水筒8つとかないか。
毎日、昼は霧香ちゃんのお弁当? 作ってもらったお弁当って蓋あけるの楽しみだよね。
(-79) 2013/10/09(Wed) 13時頃
|
|
[霊体のときは関係なかったけど、今は信号もちゃんと守ります。 のんびりとお散歩速度。]
絹さんは、普段のお勤め、どんなことしてるの?
(-80) 2013/10/09(Wed) 13時頃
|
|
[凄い面倒そうな予感。>>298]
便利だからって真似出来るもんでもねぇだろ。
[どこまで行くつもりかは知らないが、 秋葉原に出るにしろ近場で済ませるにしろ、 駅の方面には間違いないのだろう。 視界の端に女の後ろ頭を捉えるようについて行く*]
(299) 2013/10/09(Wed) 16時頃
|
|
そうそれ。
[雑誌の男が着ていた、つまり今の己の衣装だ。]
妹? あぁ、顔似てる方だな。
[もっと言うと、でかい声で珍妙な歌を歌いながら スーパーの前を通り過ぎる方だ。]
[大人向け、と聞いて、改めて女の方を見る。 白と緑を取り合わせた上衣は繊細な色合いをしていた。 旧暦も9月に入るこの時期だ、その柳っぽいのはどうなのか。 腰から下は秋らしいと思うのに]
……まぁ、そうもなるか。
[この辺も昔に比べて変に紅葉が遅くなった。 エアコンが出す空気や夜間の照明の所為だと聞く。]
[電車の音が微かに届いた。駅が近い。]
(-83) 2013/10/09(Wed) 16時頃
|
|
/* ←こいつ嫌な奴だな(迫真) */
(-82) 2013/10/09(Wed) 16時頃
|
|
カイ君の表現が優美だ。
(-84) 2013/10/09(Wed) 16時半頃
|
|
─朝─
おはよー! 髪は今日は大丈夫、ありがとう沙希姉!
[早起きは苦手だが、なぜか早く目が覚めた。 自分で出来る唯一のヘアスタイルであるローツインに髪を結い、お気に入りの青いリボンで結んだ。]
こ、こちらこそ?
[やがてパルルにそう挨拶を返して、唐突なお願いに目を見開き]
服? …芽伊のでサイズあうかなあ。
[こっちこっち、とパルルを手招き。 部屋の中に入れて、クローゼットを漁りはじめる]
(300) 2013/10/09(Wed) 17時頃
|
|
― 御子神家(朝) ―
なんかねー、ジロ兄がね、 ああいうおっきな帽子のついた服貸してもらえって。 お尻まである服着ていけ、っていうの。
[一緒に来た長兄の背中を指して、 正確には、長兄が着ているパーカーを指して言い、 手招きされて芽衣の後をついていく。 部屋に入れば、物珍しげにきょろきょろしだした。]
へー。女の子の部屋ってこんななんだ。 ねえ、これなにー?あれなにー?
[服そっちのけでうろうろ、うろうろ]
(301) 2013/10/09(Wed) 17時半頃
|
|
おっきな帽子……ああ、パーカー?
[兄らしき人物の着ているパーカーを見て納得し、クローゼットを適当に漁るのをやめて上着を探す。 やがて真っ白いパーカーを取り出して、パルルに合わせた。 お尻を覆う程度には長いし、帽子もついている。これでいいだろうと思い、はいと手渡した]
これでいい? 他はもこもこのやつとか、猫耳とかリボンとかついてるやつばっかりで。
[もこもこはこの時期暑い。 女の子らしい装飾のついたものは論外だろう。]
これは芽伊の抱き枕で、あれはテディベアだよ……って、恥ずかしいからあんまり見ちゃだめ!
[うろうろして部屋を見ているのに気付いて、慌てたようにそう言い放つ。]
(302) 2013/10/09(Wed) 18時頃
|
|
/* 今すごいことに気づいた
俺眠い
(-85) 2013/10/09(Wed) 18時頃
|
|
恥ずかしいの?なんで? ひわいーなの?
[注意されればおとなしく戻ってきたが 不思議そうに首を傾げてもいた。 手渡されたパーカーをもそもそ着ながら 自分的恥ずかしい言葉を言ってみる。]
耳くすぐったいー。
[背が芽衣よりすこし小さいので パーカーも少しだぼっとした感じになったが、 耳やしっぽを隠すのにはちょうどいい。 ときどきぴこぴことフードの下が動くのは 仕方ないところ。]
(303) 2013/10/09(Wed) 18時頃
|
|
/* 身長を振るよー。 130+9cm
(-86) 2013/10/09(Wed) 18時頃
|
|
/* 意外におっきかった。
(-87) 2013/10/09(Wed) 18時頃
|
|
…ひわいー?
[そういった知識に縁があまりない芽伊は、パルルの言葉にこてっと首を傾げた。 もそもそとパーカーを着るパルルをぼんやり見つめ、その口から出た言葉に少し眉を下げた。]
耳……もふもふ? それ、しまえないの?
[くすぐったいのはパーカーの布が擦れるからだろうか。 それなら、我慢してもらう以外の選択肢はなかった。時折フードの下がぴこぴこ動くのは若干微笑ましい。]
よーし、じゃあ街に行こっか。案内したげる。 どこ行きたいー?
[部屋の電気を消して出るように促すと、どこに行きたいか尋ねた。 足は玄関へと向かう。]
(304) 2013/10/09(Wed) 18時半頃
|
|
耳はねー。今練習中!
[妖術練習中の身なので、まだまだできないことはいっぱいある。 昨日も少し練習したけど、耳が引っ込む代わりに肉球出たので、 まだこっちの方がましだろうということになったのだった。]
うんとね。甘味処行こ! 佐藤のじいじが 「女の子をくどくなら、まずは甘味処じゃ」 って言ってた!
[お出かけとなればうきうきと走り出し、玄関で跳ねる。]
(305) 2013/10/09(Wed) 18時半頃
|
|
練習中なの? じゃあ、出来るようになったら見せてー。
[好奇心は強いのか、わくわくしたようにそう返す。 狐のお化けという認識こそ変わらないものの、普通に喋れるし耳を抜けば見てくれは普通の人間と同じに見えるからか緊張はすっかり解けていた。]
甘味処なら、芽伊美味しいとこ知ってるよ! そのおじいちゃんには、口説くんじゃなくて遊びに行くだけだって伝えておいてね?
[流石に口説くの意味は知っている。 パルルは意味を知らないのだろうか。知っていたら否定しそうだしなぁ、と頭の隅で考えを巡らせた。 玄関を出て、心なしか弾んだ様子で街へと向かう。はぐれないように、拒まれなければパルルの手を握った。]
(-88) 2013/10/09(Wed) 18時半頃
|
|
うん!いいよー!
[できるようになったら、とにこにこして頷く。]
おいしい甘味処~! わかったー!遊びに行くー!
[玄関を出れば、きゃあきゃあとはしゃいで芽衣と手を繋ぐ。 とたんに少し黙って、じっとつないだ手を見つめた。]
(-89) 2013/10/09(Wed) 19時頃
|
|
おねえちゃん、手、やらかいねー。
[ふにふに、としばらくにぎにぎしていた。]
(-90) 2013/10/09(Wed) 19時頃
|
|
そうそう、遊びに行く。
[素直で可愛いなあと少しほっこり。 昨日のことなどもう忘れてしまったようだ。 姉達から見た自分はこんな感じなのだろうか。いや、流石にもう少ししっかりしているはず。]
ん、そうかなぁ? でも柔らかさならお姉ちゃんたちの方が、……ううん、やっぱりなんでもない。
[手が柔らかいといわれて、ちょっと不思議そうに返す。 姉達を例えに出すのは間違いだった。絹の胸とかを思い出して少し気分が沈みそうになる。 パルルも柔らかいけどなあ、と呟くように返して同じようにふにふに。 うん、気持ちいい。]
とーちゃーく!
[そうしているうちに街に到着。 人の多さは最早慣れたもので、早速目当ての甘味処へ向かおうと。]
(-91) 2013/10/09(Wed) 19時頃
|
|
/* 口説く話になってた……だと……
(-92) 2013/10/09(Wed) 19時半頃
|
|
おねえちゃん?
[芽衣が口走った言葉に、不思議そうに首を傾げる。 視線は、芽衣の顔よりもやや下。 というか胸。]
………もっとふかふかでおっきくなるの?
[とても素直だった。]
(-93) 2013/10/09(Wed) 19時半頃
|
|
わぁ、すごいねー。 いっぱい人がいる!
[そうこうするうちに賑やかな街に着いて、 初めて見る人通りの多さに、きょろきょろ。**]
(-94) 2013/10/09(Wed) 19時半頃
|
|
うん、お姉ちゃん。
[首を傾げたパルルにつられて首を傾げる。 視線が胸にあるのは気のせいではないだろう。身長差のせいかと考えるも、それにしては露骨だ。]
……どうなんだろう? なったらいいなぁ……。
[そしてセクハラ紛いの言葉に、此方もとても素直に答えた。 子供だからという意識が羞恥心を消え去っているのかもしれない。]
ね、いっぱいいるね。はぐれちゃだめだよ? 芽伊の手、離さないでね。
[普段姉に言われていることを他人にいうのは変な気分だ。 人にぶつからないように歩いて、目当ての場所につくと甘味処の扉を開けた**]
(-95) 2013/10/09(Wed) 19時半頃
|
|
―昨夜― うふふ~
[沙希>>256の指摘を受ければ、いつもの笑顔の中にちょっとだけ悪戯がバレた子供のようなものが混じっていたかもしれない]
ええ、問題ないわぁ
[ジロ>>260のまとめに決まりね、と小さく両手を打って]
……まだわたし何も言ってないわよ、さきちゃん
[何か言う前に釘を刺されたとき>>264ちょっとむうと拗ねた顔をしたり 胸をもふもふする陽雫をなでなでしたり――要するに狐兄弟が現れようといつも通りの絹だった*]
(306) 2013/10/09(Wed) 20時頃
|
|
―― 翌朝 ―― おはようございます、皆
[やはり、その朝もまるで日常のように絹は妹達の元へ]
神社に行くんだから、和服かなぁって。
[沙希>>286にそう答える。 因みに茶道教室は毎回着物や浴衣の必要は無い、若い絹なら尚更。 それを着ているならまた学べる作法もあるという程度なのだ 座る際足の形が悪くなる、という理由でズボンはやめるようにと言われはするが。 しかし絹は毎回着物、その理由が「わたし、形から入るタイプなの」――多分今回も、そんな理由なのだろう]
(307) 2013/10/09(Wed) 20時頃
|
|
はぁい、流石きりちゃんね
[頼んだわけでもないのにちゃんと全員に弁当を作ってある霧香>>287本当にいい妹を持った(勿論霧香以外もいい妹で可愛い妹で優しい妹で…以下略だが)とほっこり そうして妹達と言葉を交わし朝食を取って、着付けや準備をする為自室へ引っ込んだ]
(308) 2013/10/09(Wed) 20時半頃
|
|
[料理を褒められて顔が輝く。お稲荷さんとかは特に得意だから尚更だ。]
えへ。お稲荷さんは得意なので! …デート。そうですね、デートにしましょう!
[クロエがデートでいいと言ってくれたので、遠慮なくデートする事にした。楽しんだもの勝ちなのである。]
おばけだなんてとんでもない! くろえさんはくろえさんですよーっと。えーと、で。 食べる場所ですか…川沿いに、少し小さいですけど公園ありますよ。 そこにします?
[握られた手を前後にふりふり。]
(-96) 2013/10/09(Wed) 20時半頃
|
|
あら、ジロさん。おはようございますー
[纏う朽葉色の着物、それに合わせた塩瀬の帯には揃いで野菊が描かれている。 薄めの化粧も施して、部屋から出たならジロ>>282が来ていた。 ゆるりと頭を下げたなら、椿の花の髪飾りが揺れて。]
行ってくるわね~
[エナメルの草履を履いて、ジロ>>283と家を出た。 合わせてくれてるのは気付いているのかいないのか、ニコニコ微笑みを浮かべ絹はゆっくりと神社への道のりを歩く]
(309) 2013/10/09(Wed) 20時半頃
|
|
ぷわっ。
今読みなおしてて気付いた。 「モノトーン」は、カイ君の服のことだったのか!
(-97) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
[繋いだ手を揺らされながら、歩を進めて話に頷く。]
昨夜も特にパルルに大好評だったしなあ。 ご飯が美味しいのは元気の源だからな。
[デートを繰り返す様子に笑い返して]
俺は俺だろうけど、俺は性格の悪い狐さんだよ、ってさ。
食べる場所はそこでいいな。じゃあ、近づいたら教えてくれよ。
……そうだなあ、道すがら、何か俺に聞きたいことか、聞かせたいことなんかあるかい?
(-98) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
/* TVで女ばかり6人家族、4人姉妹が
(-99) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
雑誌の中の……、 ああ、カイさんに勧めたその服ってこと? やっと分かった。
[ 言葉が足りないよ、と振り返って少し苦笑い。 ]
まさか。 それは私の好みっていうより、貴方に似合いそうだと思ったから。 貴方は日本人顔というより、どちらかというと堀りが深いから、 ふわっとした和服よりシャープな洋服の方がいい。 色みが多いより、単色でまとめて目の色を際立たせたほうがいいと思ったの。
……貴方を私好みにするなら、その髪を短く切って、 主語述語をきちんと伝わるように話させて、もう少し笑わせるかな。 顔はいいんだから、いつも面倒くさそうな顔をしてるのは損だよ。
でも。
(-100) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
[ ついて来てるならいいか、と前を向いて歩く。 並んで歩かなきゃいけないわけじゃないし。 ]
貴方は私の何でもなんでもないんだから、 そこまで強要しないさ。 周りの人の服を見て、他のがいいと思ったらそうしたら。
……ああ、そこだよ。
[ 駅前の小さな店を指さす。 さすがに開け方は分かるだろうと思いつつも……、 念の為に自動ドアが閉まらないように立って、 カイがくぐるのを待つ。 ]
(-101) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
─ 木常駅前:携帯ショップ ─
「 いらっしゃいま……やだ、カンザキ、彼氏?! ねえ彼氏?! 」
[ 中で暇そうにしていた女性店員が、こちらを見るなり顔を輝かせた。 ]
違うって、コサキ。 近所の兄弟の……三男だよ。 この歳にもなって、携帯も持ったことないって言うから、付き合いで契約に来たの。
[ 相手は小学校からの腐れ縁。 同い年だが、霧香と同じように進学せずに就職していた。 ]
出来るだけ簡単な初心者向けの……、 ああ、いっそお爺ちゃん向けのでもいいから、 見繕ってくれる? とりあえずお試しで1カ月くらい使うから……、 そうだね。私の名前で二号機って形にしておこうかな。 「 やだー、それ本当に彼氏じゃないの?! 」
違うって。怒るよ。
(310) 2013/10/09(Wed) 21時頃
|
|
ごめんね。 根は悪い子じゃないんだけど、コイバナに目がなくてさ。
[ ちょっとバツが悪そうにカイに謝り、それから出された候補から、 電話、メールなど必要最小限の機能だけがついた物を手に取る。 ]
これを押したら電話。 こっちでメール。 一応私の番号を登録しておくから、後で試しにかけてみるといいよ。 一通り出来るようになったら、写メとかついてるのに機種変更するといいから。 [ シックなこげ茶の携帯を、ハイ、と手渡した。 ]
(-102) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
ぱるるちゃん可愛いよね。美味しそうに食べてくれるんだもん。こっちが嬉しくなっちゃうよ。
[くろえと二人でぶらぶら歩きながら会話をする。こうして普通に会話していると、相手が異形の者だなんて忘れてしまう。]
えー?くろえさんが悪いお狐様だったら荷物持ってくれないでしょー…あ、近づいたたら言います。
聞きたい事ですか…。んーーー。そうですね。 封印される前は何して過ごしてたんですか?
(!10) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
/* いきなり念窓見えて吃驚した
(-103) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
ぱるるちゃん可愛いよね。美味しそうに食べてくれるんだもん。こっちが嬉しくなっちゃうよ。
[くろえと二人でぶらぶら歩きながら会話をする。こうして普通に会話していると、相手が異形の者だなんて忘れてしまう。]
えー?くろえさんが悪いお狐様だったら荷物持ってくれないでしょー…あ、近づいたたら言います。
聞きたい事ですか…。んーーー。そうですね。 封印される前は何して過ごしてたんですか?
(-104) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
/* 誤爆が発生したらしい(まがお)
(-105) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
―― 神社への道中 ――
あら、わたしお礼を言われるようなこと、したかしら?
[瞬くも、まとめという言葉で何のことか理解すれば]
ふふ、可愛い妹に昔話をしただけよ。
そうかしら…… そうだったらいいわね、わたしにとってもあの子達は大切な妹だから
(-107) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
>>!10 見えてるwwwwww
(-106) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
|
|
ごめんなさいね
[弁当を運ぶと手を出されれば、そう言って渡す]
ええ!きりちゃんは気が効く素敵な女の子なのよぉ きっと将来、素敵なお嫁さんになるわよね~
そうなの、わたしがすると危ないっておにぎりぐらいしか作らせてもらえないから……
……あら?ジロさんは誰かにお弁当作って貰ったこと、あるの?
(-108) 2013/10/09(Wed) 22時頃
|
|
[右見て左見てまた右を見て…友人にもきつく言われてるので車にはよく気をつける]
お花屋さんで働いてるわぁ、わたし達のお家の近くにあるところ
お花に囲まれてると癒されるのよ ジロさんはお花、好き?
(-109) 2013/10/09(Wed) 22時頃
|
|
末っ子は末っ子なだけでもカワイイからズルいよなあ。
[別段本気でずるいなどと思っている口調でもなく]
うちの三男もねー、可愛んだから霧香ちゃんくらいにこにこすればいいのにさあ。
[こちらは本気っぽくぼやいてから、小道に入る電柱を示して、そこの番地のメモを依頼する。]
おや、霧香ちゃんは狐の化かし方、聞いたことねーの? 旅人に、お宿はこちらでございますって、丁寧に手を引いて、なーんにもない原っぱに連れてっちゃう話とか。
……封印される前はだねえ、普通に神社で「お仕事」してたよ。 縄張りに入ってくる奴らを追い払ったり、ときどきは参拝のお客さんと神様のお使いっぽーく話をしてみたり、だな。まあ、俺はちょいちょい余計な悪戯もしてたけど。
(-110) 2013/10/09(Wed) 22時頃
|
|
── 神社への路 ──
[麗々しい和装の御子神家長女と並んで歩けば、どっちが古の生き物かわからぬほど。 ゆったりとした道行きを楽しむ。]
花見や紅葉狩りのときには、お重持っていったりしたよ。 角樽提げてね。
封印されている間も、季節の移ろいは好きだったな。 ちょっと物悲しかったけど。
ああ、花鳥風月、みんな好き。
花屋も季節を感じられる仕事で素敵だと思うよ。 色をあわせたり、香りをあわせたり、花言葉も考慮したりするの?
オレを草花にたとえるとしたら──何を連想する?
(-111) 2013/10/09(Wed) 22時頃
|
|
/* っぶうううううう おwwwwっうぁ 白ログにそれをわざわざ流すこの wwww(以下略)
解ってるよ居場所が変わったからなんだろ!!! */
(-112) 2013/10/09(Wed) 22時頃
|
|
[少し不機嫌そうに表情を変えた。 言葉が足りないなんて、そう言われる事はない。 長く暮らしている兄弟は、互いの呼吸まで知る所為か]
そっちの読みが浅いんじゃねぇの。
[続いた言葉も、本来なら褒め言葉として受けても おかしくないのだろうが、何が気に食わなかったのか、 小さく鼻を鳴らして口を開きかけ、]
目?
[言葉に引きずられて己の目元に指を伸ばした。 その前にフレームに当たる。 角に残っている傷を引っ掻いて、離した]
……あぁそぉ。
[一先ず、この目の前の女の言う好みとやらは 外見、いや、装いとはあまり関わりない所にあるようだ、 ということは理解した]
(-113) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
おっきくなったら、もっとふかふかできるねぇ。
[いい大人が言ったら間違いなく張り倒される言葉を、 実に幸せな顔で言ってのける。 でも、芽衣の胸への興味はすぐに周りに移った。]
いつもここ、こんなにいっぱい人いるの? すごいねぇ。どこにこんなに人いたんだろう。
[神社近くの住宅地しか知らないので、繁華街は初めてだ。 いろんな人にぶつかりそうになったり、 あっちこっちの店に引っかかりそうになったりしつつ、 ともかく芽衣の手をぎゅっと握っていた。]
(-114) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
[芽衣が開けた扉の隙間から、店内を覗きこむ。 たちまち香る甘いにおいに、わぁ、と歓声をあげた。]
ねえねえ、あれなに? ぼくもあれ食べたい!
[席に着く暇もなく、目の前を運ばれていく甘味に目が釘づけ。 指さしたのは、白玉クリームあんみつだった。 隣の席の人が食べているのを、それはもうガン見している。]
(-115) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
…………べっつに、損した覚えもねぇよ。
言われなくても好きにする。
[後を追うのは簡単な理屈だ、]
?
[歩幅が違う。 そして行先は今まで告げられていなかった。 だからガラス戸の前で立ち止まる女を不思議に思い、 一度その横に立ち、振り返る]
[微かに首を傾ぐ。 視線が先を促すのを見たから、そのまま店に入った]
(-116) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
末っ子の特典だよね…。私もめいちゃん可愛くて仕方ないもん。
[だんだん敬語が抜けてきました。 そして可愛いと言われまた敬語に戻る。]
ふぁ?!いやいや、私は可愛くもなんともないのです、はい。 …三男くん…あぁ、あのメガネの。あれ絶対ツンデレだと思うの。それかクーデレ。
[目をキラキラさせてクロエに力説。力説しながら番地のメモを頼まれ、すかさずめもめも。]
狐の化かし方…本で読んだ事あるけど、本当にそのままなのねぇ。 旅人の話は結構有名だよね。
[ほわほわ笑いながらクロエの話を聞きつつ、封印される前の話も頷きながら。]
ほぉ…なかなか面白そうな…。 いたずらって、例えば?頭の上にたらい落としたりとか?
(-117) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
─ 木常駅前:携帯ショップ ─
[もういきなりウンザリ帰りたそうな顔した。>>310 耳がキンキンする。]
[どうやら、現代社会的には不名誉な称号を その場しのぎで次々と与えられているようだが]
オマエ、――……、……。
[ぶっちゃけそのお爺ちゃんケイタイを使うのは 自分ではなく家長たる馬鹿兄である。 よって己の不名誉ではない筈だ。]
(311) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
あ、そういえば確かに。 行き先言うの忘れてた……。
(-118) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
どぉでもイイ……
[さっさと済ませたい一心で、 若い店員の視線は努めて無視した]
[色は悪くない、と先ず思うのは反射的だ。 焦げ茶の小さな機械を手にすると、 ボタンを押しもせず、少し浮いた所で指先が泳ぐ]
これ、登録ってどんくらい出来んだ。 何かの為にオマエら全員分入れとけって バカ兄は言ってたが。
[……こっちが電話?]
(-119) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
[一瞬やめなさいと頭を叩きそうになったが、その顔がなんだか幸せそうでしゅるしゅると気力がしぼんでいく。]
うん、いっつもこんな感じ。 遠くからも人が来るから、たくさんいるの。
[事情を知らない人が聞けば、箱入りのお坊ちゃんと世話役の会話に聞こえなくもないだろう。 封印されていたらしいから、見たことがないのも知らないのも当然か。 手から伝わるぬくもりは、お化けとは思えなかった。]
あれ?
[店員に席へ案内されながら、パルルの目を奪う白玉クリームあんみつを見た。]
白玉クリームあんみつ食べたいの? じゃあ、芽伊は……抹茶みつ豆にしよっかな。
[パルルの注文内容が変わらないなら、そのまま店員に注文をしただろう]
(-120) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
[そして品物が届くのを待つ間、ふと頭によぎった疑問を問いかけた]
そういえば、パルルたちはどれくらい封印?だっけ、されてたの?
[パルルはパッと見12歳かそこらである。 お化けなら実は何百歳とか、そういうことになっていたりするのだろうかという純粋な好奇心。]
(-121) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
[ 相変わらずやる気のない様子に、一瞬眉を寄せるものの、 結局は何も言わず。 ]
押してみなよ。 そうとう無茶しない限り、そうそう壊れるものじゃないから。 何でもチャレンジだよ。
[ 促してから、質問を受けてパンフレットにさっと目を通す。 ]
登録は100件だって。 貴方達の交友関係なら、いっぱいになる心配することはないと思うよ。
ん、でも妹たちのを教えるのは無理。 自分で聞きなさい。 もしくは、自分の番号を教えて、相手からかかってくるのを待ちなさい。 これは、携帯を持つ人が守らなければいけないルールです。
自分の番号はここを押し……いや、書く方がよさそうね。
[ 店員に紙とペンを借りて、さらさらと書きつけて渡した。 数字の列が、ものさしで引いたようにまっすぐに並んだ。 ]
(-122) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
|
|
可愛くも何ともないってのが自己判断ならそれは取り下げってもんだなあ。
[右手の指先だけで上から下へ却下の仕草。]
……。 ツンデレとか、クーデレって、何?
[メモを覗き込んで、書き込まれた番地の横に、ひらがなで「え」と書き込むようにお願いしてから、真剣な横顔を見守る。]
頭にたらいはないけど、転ばして顔の上にタコ落としたことはあったなあ。
[一番よくやったのは、落とし穴だった記憶もありつつ。]
(-123) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
ぼくもあれ食べられるの? やったぁ。
[白玉クリームあんみつなるものを食べられそうと察して、 きゃあきゃあとはしゃぐ。 貨幣経済がよくわかっていないあたり、 箱入り坊ちゃん、というか、超のつく田舎者かもしれない。]
[わくわくと待っている間に芽衣に封印のことを質問されれば、 こてん、と首を真横に倒した。]
(-124) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
うーーーーん。 わかんない。 ぼく、あんまり封印される前のこと覚えてないから。
あ、でも佐藤のじいじはジロ兄のこと知ってたよ。 ぼくも、大きくなったなぁ、って。
[ほんの子狐のころに封印されたので当人は覚えていないが 20~40年の間くらいじゃないかな。]
(-125) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[そうしている間にも白玉クリームあんみつが運ばれて来れば、 スプーンを握って、目をキラキラさせた]
ほんとに食べていいの? ぼくこれ全部食べていいの?
(-126) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
ねえねえ、ねえねえ、 ぼくらって、何年くらい封印されてたの? 1年?10年? ひょっとして100年くらい?
[お出かけ中にいきなりそんな質問を飛ばしたのは、 そんなことを聞かれたかららしい。
封印されたときにはまだ妖力もほとんどない子狐だったから 当人は封印される前というのをまったく覚えていないのだった。]
(*88) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
……ああ。 そうよね、わたしったら
[ジロの思い出話に、彼らは封印されていたのであって最初から誰にも見えない何にも触れない存在が実体を持ったわけではなかったのだと理解する 稲荷の眷属のことなど人の子の娘が想像するには限界があるので、その解釈もズレがあるかもしれないが。]
ありがとう、大好きなお仕事だから褒めていただいて嬉しいわ
ええ、お客様のことを想って選ぶのも楽しいのよ~ 抱えられていくのを見送るのは、何だか妹がお嫁に行っちゃったみたいで寂しいけど
ジロさん? そうね……。
[歩みを止めて、相手も止まってくれたなら上目遣い気味にまじまじとジロの瞳を覗き込んで6秒]
……金木犀
2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
……ああ。 そうよね、わたしったら
[ジロの思い出話に、彼らは封印されていたのであって最初から誰にも見えない何にも触れない存在が実体を持ったわけではなかったのだと理解する 稲荷の眷属のことなど人の子の娘が想像するには限界があるので、その解釈もズレがあるかもしれないが。]
ありがとう、大好きなお仕事だから褒めていただいて嬉しいわ
ええ、お客様のことを想って選ぶのも楽しいのよ~ 抱えられていくのを見送るのは、何だか妹がお嫁に行っちゃったみたいで寂しいけど
ジロさん? そうね……。
[歩みを止めて、相手も止まってくれたなら上目遣い気味にまじまじとジロの瞳を覗き込んで38秒]
……金木犀
2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[きゃあきゃあ、あんみつ一つで喜ぶパルルが微笑ましい。 なんだか弟が出来たような感覚だった。]
そうなんだ? じゃあ仕方ないかあ。 大きくなった……あ、パルルの小さかった頃は見たかったかも。
[今でも子供っぽく見えるが、小さい時はどんなだったのだろう。 想像だけがむくむく膨らんで、可愛かったんだろうなあと思いを馳せた。 そうしているうちに頼んだものが運ばれてきて、甘い匂いに頬が緩む。]
全部食べていいよ。 なんなら芽伊の抹茶みつ豆も食べる?
[さすがに食べきれない量になっちゃうかな?と問いかけ、首をこてん。]
(-127) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
……ああ。 そうよね、わたしったら
[ジロの思い出話に、彼らは封印されていたのであって最初から誰にも見えない何にも触れない存在が実体を持ったわけではなかったのだと理解する 稲荷の眷属のことなど人の子の娘が想像するには限界があるので、その解釈もズレがあるかもしれないが。]
ありがとう、大好きなお仕事だから褒めていただいて嬉しいわ
ええ、お客様のことを想って選ぶのも楽しいのよ~ 抱えられていくのを見送るのは、何だか妹がお嫁に行っちゃったみたいで寂しいけど
ジロさん? そうね……。
[歩みを止めて、相手も止まってくれたなら上目遣い気味にまじまじとジロの瞳を覗き込んで9秒]
……金木犀
2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
……ああ。 そうよね、わたしったら
[ジロの思い出話に、彼らは封印されていたのであって最初から誰にも見えない何にも触れない存在が実体を持ったわけではなかったのだと理解する 稲荷の眷属のことなど人の子の娘が想像するには限界があるので、その解釈もズレがあるかもしれないが。]
ありがとう、大好きなお仕事だから褒めていただいて嬉しいわ
ええ、お客様のことを想って選ぶのも楽しいのよ~ 抱えられていくのを見送るのは、何だか妹がお嫁に行っちゃったみたいで寂しいけど
ジロさん? そうね……。
[歩みを止めて、相手も止まってくれたなら上目遣い気味にまじまじとジロの瞳を覗き込んで80秒]
……金木犀
(-128) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
/* >>*88 それな(真顔)
(-129) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
そういうもんか。
[押した。画面の中にひとつだけ名前と番号があった。 つまり残りは99。 もう一度押す。画面が"呼び出し中"になる]
100件なぁ……足りんのか? まぁ、そん時ゃどうにかすりゃ良いか。 流石に即使いきるまではねぇだろうしな。
[長兄の周りの縁は、読みきれない所がある]
直接訊くか、自分から名乗る。 ……真名と似たようなもんだな。
[視線を上げて、紙片を受け取る。 瞬きをひとつした。 ――整列している]
(-130) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
あ、綺麗だ。
(*89) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
むぅ…私はクロエさんの方が可愛いと思いますけどねー!!
[頬を目一杯膨らませてみたり。メモに、ひらがなで『え』と書く。 ツンデレとクーデレの素晴らしさを語るのには、一日では足りないので今度ね、と言って。]
え、たこ落としたの? なにそれ落とされた人の反応凄く気になる!!
[くすくす笑いながら、想像してみる。…想像できない。]
(-131) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[――と、ふと弟の思念が届く]
あ? あぁ、ほとんど赤ん坊だったもんな。 百はねぇな。……五十かそこらじゃね? バカ兄と一緒に爺さんとこ行ったろオマエ。
(*90) 2013/10/09(Wed) 23時頃
|
|
/* 色とか形のの綺麗さとか、原初的な美に惹かれる模様? 何か意外な性質を発揮しだしたな…… どこへ行く気だPCは */
(-132) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[ 未登録番号からの電話であることを示す「カノン」が、 バッグの中で鳴り始める。 いつもどおりに切ろうとしたが、 相手が携帯初心者だという事を思い出して、通話を許可する。 ]
ちゃんと繋がったね。 聞いてみて。 もしもし、どう?
[ この近距離で電話をするというのがなんだか可笑しく、 くすりと小さく笑った。 ] 通話が終わったら、ここを押して切る。 覚えておいて。
[ 無造作に身体を寄せて、カイの持つ携帯に触れ、通話を切るボタンを示した。 腕が触れあう。 ]
(-134) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
/* 070ナンバーは11月からだってよ。 と言うことはこいつはギリ080か。 */
(-133) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
そうね、50~30年のくらいかな。
幼い御子神姉妹の浴衣姿を見たときは、もう封印後だったから。
(*91) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
マナ……真名? そういえば、ジロさんが名乗ってたっけ。 [ あの時はさらっと流してしまったけれど、 もしかしたら彼はずいぶん危ない橋を渡ったのではないだろうか。 ゲード戦記ほどではないだろうが、妖怪にとっても名前は大事なものだと読んだことがあるような…… ]
(-135) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
そのまま言い返すあたりが可愛いけどなあ。
[手が空いていないので、膨らんだ頬をつつくような真似は断念せざるを得ない。]
タコの方もビックリしたんだろうなあアレ、すげー吸盤で張り付いちまってさあ、はがしてやるのにジロと二人がかりで人間の頭とタコの頭掴んで綱引きの有様だよ。 一週間くらい吸盤の夢見て魘されてたらしいぜ。
[大きめになった通りの歩道を、日陰を選んでゆっくり歩く。]
疲れたりは?
(-136) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
……もしかしたらもっと短い可能性もあるが。
[ちょっと自信がない。ので付け加えた]
(*92) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
ぼくの小さいころ見たいの?
[見たかったと言われて、どうすれば見せられるか悩む。 が、抹茶みつ豆の前に、あっさりと悩みは吹き飛んだ。]
食べていいの!? ほんとに!? えと、えっと、じゃあちょっとだけ食べる!
[全部食べそうな勢いで返事をしたが、 どうやら、兄のしつけがブレーキを掛けたらしい。 つつましやかに、でも大胆にひと匙掬うと、 ぱくりと口に入れて、幸せいっぱいの表情になった。]
(-137) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[と、ふと隣のテーブルを見れば細長い虫みたいなものが、にょろりと這っている。]
あ、せんきの虫。
[よく見れば坊主頭の老人の顔をしてるのが分かるだろう。 隣のひとは、まったく気づいていない様子。]
(-138) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[まさに黒絹のような双眸で、見つめられた。 上目遣いの睫毛のそよぎがわかるほどの距離。
…80秒後、
ようやく息がつけた棟梁狐は絹の答えに、そっと笑う。]
金木犀。 目には見えねど── 嬉しいチョイスだ。
(-139) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
それじゃあ、万が一オレがオカシくなったら、「金木犀の君」って呼んで。 きっと、正気に返ってみせる。
[勝手にそんな取り決めをして、]
キヌさんのことは、「千花の姫」と呼ぶよ。
[椿の飾りの傍らに口を近づけて囁いた。]
(-140) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
うん。佐藤のじいじに、おっきくなったなぁ、って撫でられたよー。
[三兄になぜか自慢しつつ、三兄と長兄の答えに、うんうんと頷く。]
そうなんだ。へー。 うん。ありがと!
(*93) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
む…また可愛い…。
[また少しぷくっと頬を膨らませ、タコ襲撃事件(?)の話を興味深そうに聞く。吸盤恐ろしや…。]
なにそれこわい。 吸盤恐ろしや…。その人間の人、暫く頭に吸盤の跡付いてたんじゃない?
[クロエの話は面白い。聞いていて飽きないから、会話も途切れなかった。
日陰をのんびり歩いて、のんびり会話。 こんなにゆっくりしたのいつ頃振りだろう、と思いつつクロエの言葉に。]
大丈夫だよー! クロエさんは大丈夫?
(-141) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
それにしても、和服の似合うこと──
オレね、昔、あなたの浴衣姿を見てるよ。
あの時も、ハッとするほど可憐だったなあ。
[不意に、そんな告白をして。 行く手に見えて来た赤い鳥居の先を指で示す。]
稲荷社の夏祭りの夜。 流水に花籠柄、兵児帯を蝶チョにしてたね。
[腰の上あたりで手を水平に動かしたのは、当時の彼女の背の高さを示すように。]
(-142) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
妹さんたち──当時はどっちも眼鏡かけてなかった──が、持ってた金魚のビニール袋に穴が開いてるって泣きそうになってて、 あなたが、神社の裏の池に放そうって言ったんだよ。
覚えてる?
(-143) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[聞こえた音楽に反応して、ハタと紙片から顔を上げる。 互いの電話を見比べた。 肉声と機械越しの声は少し違って聞こえている]
両方から聞こえても意味ねぇっつの。
[軽くぼやくと手元に少し重みが掛かった。 兄弟との接触とはどこか感覚が違う。 思わず身を退いた]
……そう。普通はホイホイ教えるもんじゃねぇ。
[何事もなかったかのように、女の手を見て話を継いだ。]
切るってこれか。
(-144) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
全部食べていいのー。 えへへー。
[思念にだだ漏れる幸せオーラ。 昨日のチョコは、次兄には途中で取り上げられ、 三兄はくれなかったどころか手刀が飛んできたのを ちょぴっと根に持ってるらしい。]
(*94) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
うん、見てみたいなーって。
[ぱくりとみつ豆を頬張り、幸せそうなパルルを見つめた。 ころころ変わる表情と、素直さ。 素直さは美徳だと、誰かが言っていたのを思い出した。]
む、むし!?
[視線はパルルの方へ固定されたまま。 虫はたとえチョウチョであろうが苦手で、見たくない生き物だ。 せんきの虫という呼び名は聞き慣れないもの。不思議に思うが、恐怖が勝ちみつ豆を食べる手が止まった]
(-145) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[封印された頃かあ。
例によってフラッと現れた親父狐が置いてった「おまえたちの新しい弟」──まだ物心つかないパルルを抱えて天界の使徒と戦うなんて、オレらも無茶やってボロボロだったなあ、とか思い出してる。]
(*95) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[時計が手元にないので、ちらと太陽の位置を見上げて、首をかしげる。]
んん、そろそろ公園向かうか。
[もとより、気脈を見るために手を取ってもらうのが要り用だったので、道を外れるなら手を離しても構わなかったのだが。
そのまま、水の匂いを辿って川の方へと向かう。]
(-146) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
そ。 通話しっぱなしだとお金がかかるから、用がない時はちゃんと切ること。 お金は一旦は私のお財布から出るわけだけど、貸してるお金とは別に、1ヶ月後に徴収します。 貴方のお兄さんが、1カ月で何をどうきちんとしようとしてるかまでは分からないけど、 無駄遣いはしない方が貴方達のためだよ。
[ 身を引かれても特に気にせず続けて。 ]
じゃあ「カイ」っていうのもニックネーム……愛称なんだ。 真名なんて面倒じゃないの? 何かいいことあるの?
(-147) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
なぁ、このケイタイって相手に直接番号訊くか、 こっちから教えておかないと駄目な決まりらしい。
ちょっと他の姉妹にも訊いといてくんねぇか。
こっちの番号は「080-××××-××××」らしい。
(*96) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
あー、オレら、そろそろ神社に到着。
姫さんと近づきすぎて80秒ほど呼吸困難になったけど生きてる。
飯はまだ。
[唐突に実況中継。]
ケータイアドレス? ああ、聞いたらその番号に送るよう伝えておくよ。>>*96
(*97) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
うん。虫ー。
[芽衣の表情の変化には気づかず、 相変わらず幸せにクリームあんみつをほおばっている。]
あれが人間に入ると、おなか痛くなっちゃうんだって。 あ、くっついた。
[芽衣の気も知らず実況を続ける。 と、隣の席の青年が、あいたたたと言いながら席を立った。]
(-148) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
町の気が悪くなると、ああいうのが増えるって、 ジロ兄が言ってたよ。
……? おねえちゃんどうしたの?
[ようやく、芽衣の手が止まってるのに気付いて首を傾げる。]
(-149) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
|
|
[封印前はともかく、封印されたあたりからしばらく記憶が無い。 ジロが言うには一年くらい「寝込んで」たらしく、目が覚めたら、封印されてた上、霊体でまで封印前より尻尾が一本減ってた、のは憶えている。]
……え、携帯の番号? かしこまりー。
(*98) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[ そんなふうにしていると、店員が契約書類や説明書やらをまとめて持ってきたので、 そちらへ向かう。 ]
手続きはこれで終わりだって。 はい、これはプレゼント。 好みじゃなければ、別につけなくていいよ。
[ 手渡すのは携帯ストラップ。 四角い革に、上品なススキの模様が描いてある。 ]
(-150) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
……じゃあ、戻る前にどこかの公園にでも寄って、 お昼ご飯を食べようか。 妹がお弁当を作ってくれたんだ。カイさんの分もあるから。
手近な藤花公園がいい? それか、少し歩くけど、秋桜公園はなかなか見ごろだよ。
(-151) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
なに、パルルはもう食べ放題? >>*94
芽伊ちゃん気前いいね。
(*99) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
>>*98 クロエおまえ狐又
いやいっそ、ジャシンカ帝国人っ!?
(-152) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[なにか長兄から突飛な思念が飛んできた気もするが、 残念ながら受信状況は悪かった。 ちなみに本来の姿に戻れば額の上に大きな金の星が入っていて その影響で化身しても金髪になるのだが、 昔、頭に怪我をしたというおぼろな記憶もあったりもする。]
ケイタイの番号ってのを聞けばいいの? わかったー!
(*100) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
白いのいっぱいかかったお団子もらったー!
[長兄に、えへへ、と自慢。>>*99]
あと、虫いたよー。
[この場合の虫は、澱んだ気の産物だ。]
(*101) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
ススキは、尾花。 狐の尻尾に似ているということで、縁のある花。
本当は狐とセットにするなら、荻の方が好きなのだけど、マイナーだしね。 イメージは伝わってこそ。
(-153) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
色々理由はあるけれど。 ふふ、なんだか恥ずかしいから、全部は教えないわ
[そっと笑った狐の長兄に、目を細め悪戯っぽく唇に人差し指を当てて]
花言葉は高潔な人。 それに秋に月が黄金に輝くのは、金木犀の大樹がそこにあるからだって。 わたし達が生きているこの地上に金木犀が根付いているのは、月から零れ落ちたから、……そんな伝説があるの。
昨日のジロさんも落ちてきたわよねぇ。
[ふっと遠いところを見る目になり語った後、ふわふわと笑う 落ちてきたのではなく飛び降りて来たのだが……。]
ふふ、冗談。
[珍しく本気じゃなかったらしい。]
月から零れ落ちなければ、人間は金木犀の花に触れられ無かった。 封印が解かれなければ、わたしはジロさんに会えなかった。
なんだか似てるなぁ、って……
(-154) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
あぁ、コレも金取られんだよな……解った。
念押さねぇでも今頃ウチの家宝がオマエの姉の手ん中だ、 んな下手は打たねぇ。
[相手に気にした様子はない。 ――昔と違って男女の接触は気にされなくなったのだったか。 確か。]
真名は面倒とか言って良い次元じゃねぇよ。 俺らにとっちゃそっちが本命なんだ。
(-155) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[兄弟たちの言葉を聞きながら、そういう流れなのかと一部報告する。]
霧香ちゃんがカイはツンデレに違いないって力説してた。
(*102) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
……取り敢えずこれで終わりなんだな。
[書類やらは後で読ませる必要があるとして、 根付の方は長兄が気に入れば勝手に着けるだろう。 店のロゴが入った紙袋に一式が収められた]
用は済んだ、後は止めねぇから好きに帰れ。
(-156) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[じいっと芽衣を見つめて、どうやら虫がダメらしいと気づく。 そうすると、えへん、と胸を張った。]
だいじょうぶだよ。おねえちゃんはぼくが守るもん。 なんてったって、正義のヒーローだからね。
それにね。お供えもらったらね、その人にちゃんと良いことしなさいって。
[人からもらった食べ物は、お供えもの扱いなのだった。]
(-157) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[って言おうとしたら思いきり先手打たれていた。]
(-158) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
え……?
[そう語った後、「オカシくなったら」耳に届いた言葉。 どういうことなのか絹には分からなくて、何か不穏さを感じて戸惑うばかり]
……分かったわ ジロさんがそれを望む、なら
[けれどそれはきっと大切なことだから、真剣な表情でしっかり頷いて]
ま、まぁ わたし、そんな風に呼ばれるの初めて……似合わないのに
[花飾りの傍らに近付く唇、そうして囁かれればさっきとはまた別の種類の戸惑いを覚え微かに頬に朱が差した]
(-159) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
[なにそれ、練乳かけたの、串団子に?
兄はスイーツに造詣が深くなかった。
スイーツでなかったとしたら──は考えないことにしよう。した。>>*101]
(*103) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
/* ご飯食べ+お土産渡しと、携帯番号聞きと。 メモの聞きどうしようかな。
……気の相性についてラ神にお伺いしてから考えよう。
絹ちゃん 51(0..100)x1 沙希ちゃん 9(0..100)x1 霧香ちゃん 72(0..100)x1 芽伊ちゃん 75(0..100)x1
(-160) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
カイ兄つんでれなの? つんでれー!つんでれー!
[絶対意味わかってない]
(*104) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
/* 沙希ちゃんの相性に大草原不可避
じゃあメモは聞くということで。
(-161) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
心底どぉでもイイ報告だな今すぐそいつ黙らせろ。 仕事忘れてんじゃねぇだろうな。
[真面目にやる事やってたらこれだ。>>*102 何か他の兄弟も似たり寄ったりかも知れない。]
(*105) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
あれだけ力説するからにはツンデレなんだろうな……。
[実はこいつもわかってない。]
(*106) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
ツンデレ×ツンデレは相性最悪だから、 クーデレの方に舵を切ったわけだが、 そろそろ平手打ちしてやりたい(まがお
(-162) 2013/10/10(Thu) 00時頃
|
|
……わざわざご苦労だな。
[小さく嘆息した。 近い方、遠い方、と、行先を聞いて、]
じゃぁ、そっちだ。
[歩き出したらもう遠い方を向いている。]
(-164) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、そうそう。 ひとつ忘れてた。
[ 携帯ショップを出た所で振り返って、笑顔。 ]
お礼は?
貴方が、 私に、 お礼を、 言ってもいい場面だと思うけれど。
違う?
(-165) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
しかし、こいつをうちの天使とデートさせる訳にはいかん。 どうしてもするんだったら、多少マシに躾けてやりたい。
(-163) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
えー、仕事なんて、してるに決まってるじゃねえか。
川と道がちょっと並行して走ってから、道が曲がって橋が架かってるとこヤバいな。 脈の筋が迷って橋に場が出来てる、依玉橋んとこ。
(*107) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
あ、ありがとう
[そんな感じなものだから、きっとお世辞と思っていても和服姿を褒められ照れてしまったりして ――ジロの言葉は、すぐには理解出来ず目を丸くし何も言わないままそんな告白を聞く。 指される鳥居の先を見て]
……あ。
[何かを思い出し、声を漏らした]
(-166) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
あぁ?
[出端を挫かれた。立ち止まって振り向く]
――……。
(-167) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
だからね、えっとね、 ぼく、おねえちゃんのためにがんばるからね、
[どきどき、どきどき。 男ばかりの兄弟の一番下で、優しい姉がいたら… なんて、思わなかったわけがない。]
… あーんしてくれる?
[クリームあんみつを、そっと押し出す。 それはちょっとした夢、だった。]
(-168) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
[キヌの語る金木犀の伝説。 彼女の声と抑揚によって、黄金の小さな花は格別のものに位置づけられる。]
あなたもオレに呪(しゅ)をかけた。 いとしいこと。
(-169) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
宛先: 絹姉さん・霧・芽衣 タイトル: 携帯ショップ 本文: こちらの用は済んだよ。 カイさんに一通りの操作と、私の電話番号を教えておいた。 貴方達の番号は、カイさんから聞きなさいって言ってあるから、まあ適当に。 兄弟の電話代は、1カ月後に貸したお金と一緒に返して貰う予定。
このあとは秋桜公園で、お弁当食べて帰るよ。
(!11) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
それは違う、という意見があるなら聞くけど。
[ 笑顔のまま、腰に手を当てて言う。 ……目は笑っていない。 「家の名」を盾にすれば、カイに言葉を強要をすることは可能だろうけど、そこまでする気は、今のところはなかった。 ]
(-170) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
/* 場の方向性を作れば問題ない ↓ 陽寄りの樹木でも植えよう ↓
何だと思う? これね、ミ×プルーンの苗。
眠いんや……。(寝たいならロール書けよ)
(-171) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
……
……そうだったわね、ジロさんは守り神様だったわ
[口元に手を当てて、当時の絹の背の高さを手で示すジロを見つめる。 今時の男性といった服装でTVのドラマに出ている俳優のように綺麗な顔で、あまり意識していなかったが彼は自分よりずっとずっと計り切れない程年上 この土地のことも人々のこともよく知っているのだろう。 そう、絹も妹達もまだ小さくて、稲荷社が寂れてなかったあの頃……当時の情景が蘇るようだった。]
……懐かしい ふふ、わたしもあの子が泣いちゃうと思って、本当は泣きそうになってたの。
どうなったのかしらね、あの金魚……
(-172) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
[思考の合間に思い浮かべたものは、 帰属する"家"への立場と]
木常稲荷第三柱、カイとして御礼申し上げる。 御子神沙希。
[多分、今はポケットの中の、あの整然とした文字だろう。]
道案内感謝する。
(-173) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
― それから ―
[すっかり満足して甘味処を出たあとは (教育の賜物で、ちゃんとお礼は言った) また手を繋いで街を歩いて行った。
洋服屋を覗いたり、アクセサリーを見たり、 お菓子屋さんの店先に張り付いたり、 ときどき変な妖怪見かけたり、 いろいろあったものの、たっぷり街を満喫する。
そうして少し日が傾いてきたころ、家路につくのだった**]
(-175) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
/* ド初心者なんで状況を納めるソロのロールとか書いたことが! ない!
とりあえず必要なとこをだーっと書いて間を埋めればいいんじゃまいかそうしよう。
(-174) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
[ カイの言葉を聞いて、少し考える。 別に。 どうでもいいのだけど。 なにか。 少し。 ]
木常稲荷第三柱カイ。 貴方が感謝してるのは、「道案内」に対してなの?
[ 笑みを消して、ごく静かに聞いた。 ]
(-176) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
妹だけでなく金魚のことも思いやってくれるんだ。 本当に純な人だね。
その金魚、今では池の主みたいな顔して暮らしてるよ。 クロエがよく様子を見に行ってる。
気に入ってたみたいだよ。
[何を、とは明言せず、ふと視線を空へ向ける。]
(-177) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
もうひとりの弟から、神通力伝言が飛んできた。
ケータイゲットしました。 寂しいボクに連絡ください、ってさ。
[番号はかくかくしかじか、と教えた。 これで、キヌからカイにショートメールも送れるはず。]
(-178) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
だって、 「道案内」だけすれば後は自力で出来たかっていうとは、それは違うよねえ。
そして何より「一緒の時間」を過ごした相手に対する気遣いがないわ。 男としてダメよ。
(-179) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
急かすなって。 和装のお嬢さんエスコートなう。
牛歩だけど着実だよ。
カイは文明の利器確保ありがと。 オレたちに渡して使い方伝授するまでが仕事だぜ。
クロエとパルルは虫退治、穢れを受けないよう気をつけてな。
(*108) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
さてと、弟たちもいろいろ動いているみたいだ。 オレらも目的を果たさないとね。
ちょっとだけ、そこで待っててくれる?
[境内へ進むと、キヌを賽銭箱の前に残し、ひょいと本殿へ上がり込んだ。]
(-180) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
[別に、礼なら長兄の名代でも良い筈だった。 稲荷から御子神へ、という体裁でも、別に良かったと思うのに]
ここまでオマエの時間を借りたのは俺だ。
こっち(携帯)の礼は使用者から直接聞け。 ……そう言う話じゃねぇのか?
[焦げ茶の電話を軽く振って見せる。]
(-181) 2013/10/10(Thu) 00時半頃
|
|
「オレたち」って?
[きょとんとした声が返った]
1台しかねぇよ、代表で持て。
俺達から万が一向こうに連絡があるって場合でも 念話でバカ兄経由でイイだろ。
説明書きもあるからセルフサービスでどぉぞ。
(*109) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
[ 何かを返答しようとして、 それから口をつぐみ、 最後に可笑しくなって、結局、噴き出した。 ]
ねえ、カイさん。 貴方は今日一日ずっと面倒くさそうにしてるけど、 実際は、貴方が誰より一番面倒くさいよ!!
[ たまらずに声をたてて笑い、にじんだ涙を、眼鏡の隙間から指で拭った。 ]
ねえ、そういうときは別に、 「今日は色々ありがとう」 の一言ですむんだよ。
誰から誰にとか、何をしたのが俺だとか、 貴方いつもそんなややこしいことを考えてるの?
(-182) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
くそう。 (RP上)ガチで怒ってて、場合によってはここで先に帰ってやると思ったのに!
(-183) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
/* やばいやばいなんだかっこいい あとプレイヤースキルの差酷い 呪のことどう返せば…(いいからはよ返せ絹のせいで進行遅いぞ
(-184) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
/* 今まで身長とか年齢を乱打に頼った事はない訳ですがー
139(0..100)x1cm */
(-185) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
/* ……見なかったことにしよう */
(-186) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
[ 笑いながら、ばちんとカイの背を叩く。 深い意味はなく、双子の肩割れに気合を入れる時と同じ感覚で。 ]
こっちに行こうとしてた? ってことは秋桜公園だね? ほらほら、置いて行くよ!
[ 先に立ってスカートを翻し、歩き始める。
……カイの返答次第で、このまま先に帰ってやろうと思ってたのに、どうも調子が狂う。 カイは案外頭でっかちの大きな子どもかもしれない、と思うとなんだか可笑しかったし、今日一日の無礼な態度も許せる気がした。 もし生意気な弟がいたら、こんな感じなのだろうか。 ]
(-187) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
……
["あなたもオレに呪(しゅ)をかけた" 何も答えず、ただ微笑して]
純……?
[そう称されたことには緩く首を傾げるのみ、金魚の近況にはぱっと笑顔になり]
良かったわぁ
[言葉少なくとも嬉しそうにし、空に向けられる視線には不思議そうにそれを追って絹も見上げてみたり]
(-188) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
ハァ?
[わざわざ礼を要求しておいて何だと言うのだ。 急速に苛立ちを露わにするこちらの眼前で笑い転げるのを、 さてどうやって黙らせるべきか――]
ッてぇ!! 何しやがるこの、
[女、と象りかけた口を、歯噛みする事で封じた]
……ッ
[痺れたような感覚の背を後ろ手にさする。]
(-189) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
神通力?すごいのね……
……あら、わたしにも飛んできた
[丁度絹の携帯が猫の鳴き声を上げる、お年寄りにも簡単な機種が]
……沙希ちゃんはカイさんにわたし達の番号を自分で聞くように言ったらしいんだけど
[どうしましょう、とか呟きながら境内へ]
そうね。 ……ジロさんと話すのが楽しくて、つい忘れちゃってたわぁ
行ってらっしゃい。
[ほにゃりと笑って、目的を果たしに本殿に向かうジロを見送った]
(-190) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
え、端末、一家で1台なのか。>>*109 おまえに写メとか送れないのー?
[ロクなことに使うつもりなかったけど。 しかし、弟たちは今後の相手との待ち合わせ連絡とかアナログでするのか。頑張れよ。]
予算の都合ならば仕方ない。 個々に欲しくなったら手配しよう。
(*110) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
[あの手癖の悪いのが、と思うと、 世の中間違っていると思わざるを得なかった。]
オマエなんぞに置いてかれる程ボケちゃぁいねぇんだよ……!
[行先さえ解っていれば何のことはない。 大股で追い着いた。そして余裕で追い越した。 隣を抜ける間際に鼻で笑うオプションまでつけた]
(-191) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
/* そういう所がコドモなんですよ、カイさん */
(-192) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
何してるの、早くおいでよ。
[ 少し先でくるりと振り返る。 目を細めて、目元だけで笑い。 ]
私はカイさんと一緒に、公園でお弁当を食べたいの。 だから、貴方に来て欲しいんだよ。
[ 再びくるりと背を向ければ、その動きを追って、白のカーディガンがひらりと舞う。 そうしたら、その横を大股のカイが追い越して行って。 ]
あ、やったな。
[ 売られた勝負は受けなければならない。 きゅ、とブーツを踏みつけると、大人げもなく全速力で走りだした。 ]
(-193) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
── 稲荷社 ──
[キヌに見送られて、昨夜まで自分たちが封じられていた場所へ侵入する。 こころなしか圧迫感を覚えるのは、長い封印の余韻だろう。
外で待つ人の笑顔を思い出して首を振る。
管理人も入るのは大掃除のときだけという埃っぽい本殿の天井の羽目板をパズルのように動かして、1メートルあまりの長方形をした桐の箱をおろす。]
──神兵火急如律令。
[トラップ解除の呪を唱えると、箱を抱えてキヌのところへ戻った。]
(-194) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
借り物をロクでもねぇ事に使うな。
[コイツに持たせるべきじゃないのかも知れない。>>*110 それでも一応家長は立てる、悲しきかな家族の力関係]
[待ち合わせの連絡も家族電話経由で良いじゃん。 そもそも迎えに行きゃ良いだけ。]
(*111) 2013/10/10(Thu) 01時頃
|
|
お待たせ。 カイと連絡とれた?
なんか、さっきのはオレの勘違いで、兄弟でモバイル一台、オレが代表で持つんだそうだ。
よろしくね。
(-195) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
……意味わかんねぇなオマエ。
[何の名指しだ。音にもならない程にぼやいて。 追い越したらまさかの全力疾走だ]
そんな靴で追い着けるか馬鹿め。
[スピード上げた。 傍から見たら何をやっているのか謎だろうが、そこは斟酌の外だ。 そもそも人間の十だの二十歳だのが、 こちらから見れば稚児に等しい歳だと言う事も。]
(-196) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
オレが持つ持つ。 デイトレードとかするのに端末ないと困る。
[そこは真面目に。
霧香の趣味がサーフ型なのかブーメラン型なのかを事前に聞いておくのは、ロクでもないことではないよな、と独り合点。
あちらにも心の準備を与えるオレ、紳士。]
(*112) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
さ、これが我が家の家宝だ。
[神楽殿の板敷に、抱えて来た箱を安置する。]
中身、なんだかわかる? まあ、古代のお宝と言ったら鏡か玉か…
(-198) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
そういえば、さっきの灰間違えてた。 ×クーデレ ○素直クール
ツンデレと相性がいいのは、素直クール。 そしてこれが素直クールでござる。
(-197) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
剣と相場が決まっているもんで。 まあ、これは刀なんだけど。
[箱を開けて、朱鞘の刀を取り出す。 金属の滑る涼やかな音とともに抜き放てば、太刀というには短く、短刀というには長い、中途半端な刃が現れた。]
ずいぶんと研ぎ減りしちゃったからねえ。
(-199) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
さて、これを託す前に、ちょっと演武する。 見てて。
[慣れた様子でチノパンのベルトに刀を差し、提げ緒を結ぶ。 柄に指を添えてス…、と息を整えた。
流れるように動く。
右足を前に出すと同時に刀を上段に振り上げ、左足を前に揃える移動に合わせて振り下ろす。 足を引いて180度向きを変えると同時に後方切り。 継いで直角に向き直り上段切り落とし。 さらに反転して、四度目の斬。
残心をとった後で、刀身を鞘におさめた。]
(-200) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
今のが、「四方切り」 足捌きの基本稽古であると同時に、東西南北の魔を断つ祓いの技でもあるんだ。
これを覚えてもらって、御子神家に帰った後で毎日、やってもらえる?
[唐突に、そんな依頼をもちかけた。]
(-201) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
カイがさ、君たちの家は「雑魚が寄って来そうな匂いがぷんぷんしやがる」っていうんだよね。
あいつ、弟たちの中でも、特別に感じやすいから。 口調はアレだけど、君たち姉妹のこと気にしててね。
この「四方切り」を施せば、ある程度、祓魔の効果はあるはずだよ。
──お願いできる?
[ちなみに、庭でやって近所の人に見られたら銃刀法違反で通報されるかもしれないとか、その辺は考慮してない。]
(-202) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
なにか和のお稽古事してるでしょ? 身体に芯があるというか、所作がきれい。
御子神姉妹のうちで刀を持たせるなら、あなたが適任だと思ってた。
オレがしっかり教えるから ── やろう。
合格したらお弁当が待ってるよ。
[是の返事が貰えたならば、キヌの後ろに回って、その小柄な身体を抱え込むようにしながら、刀を持つ手に手を重ねて稽古をはじめようと思う。**]
(-203) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
/* いっぺん吹き飛べ、って言う所? >>*112 */
(-204) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
─ 秋桜公園 ─
[ 結局。 インドア派の女子大生が、妖狐に追い付けるはずもなく。 公園に到着したころには、ぜえぜえ息を切らしながら、 ベンチに座り込む事に。 ピンクと濃い紅と白と。 秋の風情を楽しむ余裕もなかった。 ]
っああ! お弁当寄ってる!
[ 大人げない駆けっこの、それが代償。 ]
……仕方ない。 それですんで良かったと思おう。
[ バッグから出したハンカチで汗をぬぐうと、秋の風が心地よい。 はい、とカイに、お弁当より先におしぼりを押しつけた。 ]
(-205) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
―川沿いの公園/昼前―
[低めの堤防と道路の間を利用して作られたらしい公園は、割と手入れが行き届いている。 かろうじて日よけになりそうな木の下にあるベンチを借りて、昼食をとることにした。]
うん、具が入ってるのもいいけど、やっぱ味付けが絶妙なら酢飯だけのが一番好きだな。
[高い評価は揺るがない。
食休みが終わってから、二つ違いの通りを回る経路で戻るのを説明してから、両手を差し出した。]
(-206) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
─ 秋桜公園 ─
[息も絶え絶えという態の女を、呆れたように見下ろして]
……どんくせぇなオイ。そんなんで最後まで保つのかよ。
[レンズの奥で目を細めた。 姉妹揃って。とは敢えて言わない]
(312) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
[押し付けられたおしぼりは、瞬きひとつしたが受け取る。 手を拭くとひんやりとして心地よかった。 久々に生身で走ればそれなりに効くものだと、結論を得た]
……俺こそ最後まで保つのか怪しいな、こいつは。
[ぼそり。 神楽全篇ならこんな負荷では済まない気がしている。]
(-207) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
|
|
>>312 お、ここで白か。 せっかくだし何か面白い事に使いたいな。
(-208) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
宛先:さきちゃん 件名:Re:携帯ショップ 本文: おつかれさまぁ、わたしの方も今本殿にジロさんが取りに行ったからきっともうすぐ終わりね ジロさんが神通力でカイさんとお話して番号を教えてくれたの 寂しいボクに連絡して下さいって言ってるそうだから…わたしから送っちゃうわね?ごめんなさい
[素直にジロが言うことを信じ、沙希にメールを送った後カイへショートメールを打つことにした]
(!12) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
―御子神家玄関/昼下がり―
[姉妹の昔の話など聞きながら、家の前まで帰り着いたところで、足を止め、向き直りながら胸元をさぐる。]
まず、おみやげな。
[皮を木彫りで、中の実にパイロープの入った、ザクロの飾りの下がった簪を差し出す。 連れ回した人間に「土産」を渡すのは、習性のようなものだ。]
それで、兄弟から携帯の番号聞いておくように言われてるんで、教えといてくれるか。
あと、メモ。
[とりあえずの今日の経路分のメモ、改めて検分する場所の記された。]
それは、預けたままでいいか? それとも、渡してもらった方がいい?
(-209) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
[ 先程までの激しい動きに上気した頬で、カイ>>312をじっと睨んで。 ]
貴方だって……張り合おうとするからでしょ。 まあ、でもあんなに貴方が早い……、早いなんて、思わなかった。 そこは……。
[ 言い淀んで。 ただ、滴る汗をぬぐう。 ]
ぐしゃぐしゃに……なるとこだった。 こんなの初めてかも……。
[ それから渡したものを受け取ろうと手を伸ばして。 ]
ちゃんと濡らした……?
(313) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
―― 稲荷社:賽銭箱前 ―― さきちゃんはああ言うけど、可哀想だもの
[ジロが本殿に向かい、待っている間ショートメールを作っている そう、言われるが儘を信じてその相手を可哀想な人(人間じゃないが)だと思っているのだ。 ……が、絹の打つ速度が遅い為、先にジロが帰って来てしまったとか*]
(314) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
[ 最後まで保つ? と不思議そうにしたものの、 ]
ちゃんと拭けたら、おしぼりあずかっておくね。 はい、お弁当。 ぐしゃぐしゃにならなくて良かったよ。
んー、男の子と張り合ったのなんて、いつぶりかな。 昔は木のぼりとかもした覚えがあるけど。
[ カイのお弁当と割箸を渡し、自分の分を膝の上で開く。 ]
うん! 霧のお弁当はいつもおいしそうね。 頂きます。
(-211) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwww
良く解ってんじゃねぇk
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwww おい誰だ沙希のPL
笑いが止まらねぇ */
(-210) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
>>313 あんまりうまくできなかった。 もっとこう、解釈で誤認させる感じにしたかったのだけど。
(-212) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
ご、ごめんなさい……わたし、打つの遅くて
[これでも早くなったんだけど、八の字眉でぼそぼそ言いながら分厚い携帯をとりあえずはしまう。]
分かったわぁ ジロさんはしっかりしたお兄さんだから、弟さん達も安心ね
はい、宜しくお願いします。
[朝と同じように腰を折って、元通り背をしゃんと伸ばしてから改めて抱えられた箱を眺めた]
(-213) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
家宝……
[まじまじと見つめ]
稲荷寿司かしら
[真顔で言い放った。 ……一応彼らが妖狐であることから推理した結果なのだ]
(-214) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
貸借期間1ヶ月っつったろ、あのバカ兄。 下手したらその間、良いように面倒押し付けてくんぞ。 今日みたいにな。
[横に腰を下ろすと、ん、と短い返事でおしぼりを返す]
[過去の思い出を聞くに、とんだじゃじゃ馬である。 多分長兄辺りに訊いたら、双子の姉妹のどっちが 鎮守の森で高く登り過ぎた挙句に枝が折れたとか、 腕白武勇伝が聞けるに違いない]
――イタダキマス。
(-215) 2013/10/10(Thu) 02時頃
|
|
……うん。 やっぱり。
不本意な駆けっこだったとはいえ、 運動の後のお弁当はおいしいねえ。
[ のんびりと秋桜を眺めつつ。 ]
(315) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
[余所事がなければ食べるのも早い。 さっさと箱を空にして、ゴチソウサマと掌を合わせた]
ぁー……
[秋の陽気にそよぐ花。 ほっとくと午睡しそうな気配。]
(-217) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
/* あっ……なんだ表に出しちゃうんだ← */
(-216) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
面倒? [ お茶のペットボトルをひとつ、カイに差し出しながら聞き返す。 ]
気脈がなんとかとか。 今日みたいなおつかいとか。 ……ってこと?
[ うーん、と少し考えて。 ]
気脈とやらを直して、木常町の雰囲気が良くなるなら、 めぐりめぐって私たちにも利益があるから構わないよ。 でも、姉妹達に危険があるようなことは、 絶対に手伝わせない。
……けどまあ、私なら手伝ってあげてもいいよ。 人より頭は切れるつもりだし。 痴漢程度なら、捕まえたこともあるし。
(-218) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
不本意ってさぁ…… 先に走り出したのそっちじゃねぇか……
[返事も大層緩い。]
(-219) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
[ こちらもお弁当を食べ終わり、蓋を閉じる。 ]
なあに、眠いの? ……って、何年ぶりかに封印が解けて、 さっそくホームレスじゃあ仕方ないか。
……寝たら? 今日だけ特別に、貸してあげるよ。
[ と、お弁当を片づけて、自分の膝の上をぽんぽん。 ]
(-220) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
宛先:絹姉さん 件名:Re:Re:携帯ショップ 本文: カイさんが? それ、本当かなぁ……。 そんなこと言いそうに思えないけど。
まあ、姉さんがいいならそうしたら。
(!13) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
[返答に、ぱち、と目を瞬かせた。 その次には清明な意識を戻した眼で横を見る]
昨日もう既にえらい目に遭ってんだろうが。
[ペットボトルを受け取ったが、封切る事はなく]
ついでだからもう一度忠告しておく。
余計な探りを入れるな。 何も知らずに化かされた常人のつもりでいろ。 これはオマエ達家族全員に言える事だ。
首を突っ込めばその分、面倒臭ぇ事になるだけだ。
[――別に開け方が解らない訳ではない。 蓋のふちを掌が滑った。]
(-221) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
今更とか言うんじゃねぇぞ。 探らないのは無理とかオマエが阿呆抜かすからだ。
[その膝の上にペットボトルを置いてやる。 もちろん未開封だ]
(-222) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
カイさんは時々、賢いのかバカなのか分からないな。
(-223) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
……なぁ、侍郎兄。
やっぱ止めにしねぇか。 どうすんだこの女共、結局足手纏いになんじゃねぇのか。
後は1ヶ月後に会うだけにして、借金の帳尻合わせて 済ませとくのが最善じゃねぇのかよ……
(*113) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
[ 膝に置かれたペットボトルをつまんでベンチに置き直し、 じっとカイを見つめる。 ]
貴方の話で3つ、気になるところがある。
ひとつ、 昨日の「えらい目」については、貴方がたに責はなく、 むしろ、貴方がたにある意味協力して封印を解いたことで、私たちにも利益があったと思っていた。
でも、それは間違いで、貴方がたが私たちを「えらい目」に合わせたと判断していいのかな? だとしたら、私は貴方がたを許さないよ。
(-224) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
ふたつ、 本気で貴方が私たちに首を突っ込んで欲しくないと思っているならば、 私たちに取引を持ちかけるべきではなかったし、 さっさと私たちとの関係を絶って、どこかに行くべきよ。 そうしないのは、私たちに協力を仰ぐっていうのが貴方がたのリーダーの方針であり、 貴方もそれに従っているから。
リーダーの決定に逆らえもしないのに、貴方は中途半端に忠告なんかすべきではないし、 私が何を知って、何を知らないでおくのは私が決める。 心配してくれなくて結構よ。
(-225) 2013/10/10(Thu) 02時半頃
|
|
みっつ、 貴方は口が悪すぎる。 わざと悪い言葉を使ったって、別に強くなんて見えない。 お家が知れるわよ。
(-226) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
_人人人人人人人人人人人人人_ > お家が知れましてよ!!! <  ̄YYYYYYYYYYYYY ̄
(-227) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
昨日のは、総合的に言えば偶然の産物ではあるが、 遠因に俺らの手落ちがあるのは間違いねぇよ。 その点は、正直申し訳は立たねぇ。
ふたつめも言ってみりゃその通りだが、 俺は俺の観点からボーダーを提示してるだけだ。
みっつめ。
……どうせ血ぃ繋がってねぇし関係ねぇもん俺。
っつったらどうすんの。
例えばな。 まぁオマエはそれも関係ねぇって言いそうだが。
(-228) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
[麗かな陽に秋桜。 名残惜しげに目を遣った]
…………帰る。 邪魔したな。
悪ぃ。
(-229) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
[ カイの言葉を、静かな表情でじっと聞く。 最後まで聞き終えて、しばらく黙っていた。 秋の風が、秋桜を揺らして。 ]
そう。 話してくれてありがとう。 貴方がなぜ「家」に拘るのか、分かった気がする。
[ 視線を離さないまま、考えるように指を組んで。 ]
貴方は今、「関係ない」と二度言った。 つまり貴方は「関係ありたい」んだよ。 貴方は最初、昨日の手落ちの話では「俺ら」を使い、 血の話では「俺」を使った。 つまり、貴方は共同体の中での孤立を感じているけれど、それは貴方自身の中に原因があるものだ。 貴方が団体行動出来ないのも、そこに起因してるのかな。
[ 少し、目を細めて。 ]
不思議ね。 貴方がたにもちゃんと人間のプロファイリングが通用するのね。
(-230) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
……まぁ
[取り出されたのは年代物の稲荷寿司ではなく、朱鞘の刀 初めて見るそれに絹は興味深げな表情を見せた]
演武?
[見てて、言われるままに見たなら慣れた様子でベルトに刀を差すジロ。 彼が息を整えたその瞬間(とき)――この境内を取り巻く空気が変わった気がした]
(-231) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
だぁからオマエには、
……ハァ。
忘れろよ。どうしようもねぇ戯言だ。
特にバカ兄にだけは絶対言うな。 どうせ面倒臭ぇ事にしかならねぇ。
(-232) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
こんなん気にしてんのも、どうせ俺だけだ。
[顔に掛かる蒼みを含んだ髪をつまんで、流した。**]
(-233) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
……
[流れるような動きはまるで舞いのよう 美しい踊り子の舞踏は凛々しさと優美さを兼ね備え、絹は言葉も無くその姿に魅入られてしまった。]
(-234) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
……あ、はぁい。
[説明をされはっと我に返る、刀はもう鞘に納められていた]
え?わたしが?
さきちゃんとかのほうがいいんじゃないかしら……
[依頼を受ければ嫌だとは言わないものの、困り顔 何故鈍臭い自分に言うのか、絹には分からなかった]
(-235) 2013/10/10(Thu) 03時頃
|
|
[ 帰る、と言う背中は引きとめずに。 ]
分かってるよ。 「例え話」なんだから、他に言う必要なんてないよね。
ねえ、カイさん。 貴方達がどれだけ偉いのか知らないけど、 私には、貴方が普通の年下の男の子に見えるよ。
貴方は何かのパーツじゃなくて、カイさんなんだよ。 貴方自身に価値があるんだ。
(-236) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
兄弟にはかえって話せないことでも、他人の私になら話せることがあるかもしれない。 そんな時は、話しに来るといいよ。
[ 背中を見送ると、ペットボトルとお弁当箱をバッグに片づけ、公園を後にした。 ]**
(-238) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
沙希は教育学部予定だったんだけど、 何かこう、警察とか探偵の方がいいのか?と一瞬思ったけど……、
いや、大丈夫。 きっと教職員こそ、こういう心理プロファイリング能力が必要なはず。 もとのままで。
(-237) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
優しい弟さんなのね。
[と声柔らかに言うものの、自虐的な考えが脳裏に浮かんだからか少し気を落としているのは明らか そしてそんな態度と先程の言葉からか、絹に頼んだ理由をジロが語り]
(-239) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
/* 本当にラブコメじゃなくてすいません、 ちょっと中の人が迸り過ぎました
[全力で土下座った]
沙希さんまじ沙希さん。 */
(-240) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
え、ええ。確かにお茶をしてますけども
……それでわたし、が
[目を伏せて考える様子を見せ、"オレがしっかり教えるから…"その言葉に顔を上げた]
……分かったわ、ジロさん、わたし頑張るっ! ジロさんがそこまで言って下さるんだもの、御子神家長女として頑張らなきゃ!
[きゅっと小さい両の手で握り拳を作り、決心した表情を見せ肯の返事を口にする 稽古はすんなりとはいかなかったものの、絹は絹なりに頑張ったのだった]
(-241) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
─ 夕方:御子神家 ─
ただいま。
[ 一人で帰って来て、鍵を開ける。 ]
ん……私が最初か、な? 皆、のんびりしてるみたいね。
[ カーディガンを脱ぎ、お風呂を沸かし始める。 料理? 殺人的に下手なので無理ですが何か。 ]
明日は月曜……燃えるゴミの日、と。 次に気脈やらを見回るとしたら、週末かな。
[ カレンダーに視線をやった。 ]**
(316) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
えすけー様の気配。
(-242) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
だぁからオマエには、
……ハァ。
↑あ、今分かった。 「関係ない」と言いかけて、術策にはまったことに気付いたのね。 くくくく。
(-243) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
―― その後:御子神家 ―― [稽古が終わる頃にはへとへと、けれどどこか満ち足りた表情で ジロと共に霧香の弁当を食し、そして彼と家宝と御子神家へ帰って来る。]
ジロさん、今日はありがとうございましたぁ
楽しかったし、とても為になりました。
[そっと狐の長兄の手を取り、両手で包み込んで]
わたし、妹達の為に頑張りますからっ 見てて下さいね、――金木犀の君
[大切な時に呼ぶそれを、一度だけ口にして にっこりと笑った*]
(-244) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
[絹がジロと別れた後、まだカイが携帯を持っている時にショートメールが一通届く]
宛先:狐のみなさんの携帯 本文: こんにちはぁ、絹です カイさんですよね、今日はさきちゃんといかがでしたか? これはわたしの携帯番号なので、登録して下さいね~
[例え彼に同行していた沙希には言っても、本人には言わない、それが優しさ*]
2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
[絹がジロと別れた後、まだカイが携帯を持っている時にショートメールが一通届く]
宛先:狐さんの携帯 本文: こんにちはぁ、絹です カイさんですよね、今日はさきちゃんといかがでしたか? これはわたしの携帯番号なので、登録して下さいね~
[例え彼に同行していた沙希には言っても、本人には言わない、それが優しさ*]
(-245) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
ただギャップ萌え陣営から言わせてもらうと、 カイさんのこれは「ツンデレ」ではない。
えーと、名前をつけるなら「反抗期」とか?
(-246) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
くだらないこと言ってないで寝よう。 おやすみ。
(-247) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
―― 帰宅 ―― [桐の箱を大切そうに抱えて、絹は帰宅した]
ああ……疲れたわぁ。
[草履を脱ぎながら絹は滅多にあげないような疲れた声を発する しかし表情はいつも通り微笑んでいた――もしかしたら、いつもよりも。]
わたしが託されたの。
[その箱の中身は、朱鞘の刀。絹が管理することとなる。 仮に妹達に何か言われたとしても、一切譲らなかっただろう。 そうして毎日早朝になると刀と共に庭に出て、ジロに教わった祓いの技「四方切り」を行うようになった。**]
(317) 2013/10/10(Thu) 03時半頃
|
|
[家宝が稲荷寿司かと思ったというキヌの天然さにくすくす笑いつつ、]
美味しそうなものじゃなくて残念だけど、 握りはそう、稲荷寿司を持つ感じで力を入れ過ぎず。
[背後からキヌを包み込むように抱いて、祓いの「四方切り」の型を教える。 ふわりと鼻腔をくすぐるのはキヌの肌の匂いか。
(これは…本当に花のような)
深呼吸してから一緒に稽古に勤しむ。 それは動きを、息をあわせて練ってゆくある種のダンスのようでもあり、ふたりの距離を近づける時の流れ。]
(-248) 2013/10/10(Thu) 07時頃
|
|
[上達はゆっくりとした進歩であったけれど、]
刀を持ったあなたは、凛冽として菖蒲のようだね。
[稽古が終わる頃には、その立ち姿の美しさに見惚れた。]
(-249) 2013/10/10(Thu) 07時頃
|
|
[その後、池の見える古いベンチへ絹を誘うと、雨ざらしの板で絹の着物を汚さぬよう、パーカーを脱いで絹が座る場所へ広げる。]
どうぞ。 運動の後、屋外で、あなたと食べる弁当は格別だね。
[一緒に手をあわせて「いただきます」して、お弁当を平らげた。
うっかり零した米粒は、例の金魚にお裾分け。]
(-250) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
こちらは無事に家宝の刀を御子神家の長女に託した。 和装美人に刀は絵になるわー
おまえたちも、姉妹を傷つけないよう頼むよ。 帰宅するまでがデートです。
(*114) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
── 御子神家へ ──
[空になった弁当包みと、家宝を納めた箱を抱えて帰途につく。 ちゃんと玄関先まで送ったところで──
お礼の言葉と共に触れたしなやかな指に鼓動が跳ねる。]
ああ、 なら、妹たちのために努力するあなたをオレが言祝ごう。
清らな千花の姫。
[同じく、ふたりだけの秘密の言の葉を口にして、白妙の指先へ、そっと唇を落とした。]
(-251) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
── 週明け ──
[カイと沙希が調達してきてくれたモバイル端末もすでに自家薬籠中の物。
「宛先 : KINU 件名 : しら菊を折りてゑまひし朝すがた垣間見し」
文章を作成して、送信ポチ]
(318) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
本文 : まだあなたの温もりが腕の中にあるような朝です。
困ったこと、怪しいと感じたことなどあったらすぐ連絡ください。 金木犀の香りとともに参上つかまつる。 JIRO
(-252) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
宛先 : KIRIKA 件名 : 今週末のお出かけについて
本文 : 弟たちともども、お世話になっております。 美味しい食事は活力のもとだね。
ところで、今週末、時間がとれそうなら手を貸してください。 10時半頃に迎えにあがります。
水着の用意よろしく。
追記) オレの水着はどんなのがいい? 画像添付してくれると助かる。 JIRO
(-253) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
宛先 : SAKI 件名 : モバイル便利に使ってます
本文 : 先週末はお世話になりました。
カイ、どんな様子でした?
オレらなにぶん、男所帯なので不手際あるかもしれないけど、魔の者は根は単純だから。 お釈迦様の掌で転がす心持ちでよろしくお付き合いのほどをよろしくお願いします。 JIRO
(-254) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
宛先 : MEI 件名 : ありがとうね
本文 : 陽雫(これでパルルって読むんだYO)の服を見繕ってくれてありがとうございました。 予想外に似合ってて笑ったー 男の娘いけるんじゃないの、とか思ったw メイちゃん、ナイスセンスです。
なんかオイシいものも食べさせてもらったみたいで。 おねだりうるさかったらオレに連絡ちょうだいな。 首輪つけておくよ。 JIRO
(-255) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
宛先:JIRO 件名:(❛ω❛) 本文:
いえいえ、こちらこそ姉妹共々お世話になってます。 ご飯は美味しくないと!!
今週末は丁度仕事お休みなので、大丈夫です。 10時半までに準備しておきます。
水着? ……(❛ω❛)
つ【男性用水着(黒地、裾の方に桜の模様がある)】 こんなのどうでしょう?
(-256) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
[河原で拾ってきた流れを選別しながら、上の弟の言葉をゆっくり考えた上で、一言]
諦めたら?
[一月くらいは、と付け加える。]
(*115) 2013/10/10(Thu) 07時半頃
|
|
[くっそがあああああ >>*114>>*115]
傷付けないようにとか無理だっつーの特に俺はな!! 解ってんだろ!
(*116) 2013/10/10(Thu) 08時頃
|
|
そんなこと吠えたってジロが「じゃあやめよう」って言わないこともワカってんだろ。
諦めたら?
[二回。]
(*117) 2013/10/10(Thu) 08時半頃
|
|
ぐっ
[沈黙。]
(*118) 2013/10/10(Thu) 08時半頃
|
|
― 御子神家前(夕方) ―
今日はありがとうございました。
[御子神家の玄関まで芽衣を送って帰り ―――傍から見れば送られた方だろうが 折り目正しく頭を下げてから、 借りていたパーカーを脱いで芽衣に返す。]
じゃあ、またねー!
[ぶんぶんと手を振ると、後ろを向いて走り出す。 ぴょんぴょんと飛び跳ねるように、仮の宿に帰っていった。 佐藤さんちは、走ればそんなに遠くない。]
(319) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
― 帰り道 ―
[紗希と別れて帰り道の途中。 ひとつの番号以外はまだ空だった携帯が音を鳴らした]
……あ、何だ、メールとか言う奴か?
[まだ電話をかける方法くらいしか聞いてなかったので。 しばらく指が彷徨った挙げ句、――何かバカらしくなった] 何もしなくてもバカ兄がどうにかすんだろうに。
(320) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
一通り終わったらジロの鼻に山わさびつっこもーが全身毛刈りしよーが止めないからさー。
いや、別に今でも止めないけど。
(*119) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
宛先:KINU 本文: とうろくしとく
[デジタルから滲むものを読み取る程には、未だ*]
(-257) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
[脳内で実現方法を模索し始めた。割とガチで。 ツルッツルにしてやんよ。]
(*120) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
姉さん、それ、刃ついてるの? 協力すると言ったとはいえ、 姉さんに刃物を握らせるなんて……。
[ 姉の増えた日課には、あまりいい顔をしなかった。 止めもしなかったけど。]
(!14) 2013/10/10(Thu) 09時頃
|
|
―御子神家玄関/水曜朝―
[連絡手段は、兄に言えばいいのは理解したが、なんとなく趣味ではないという理由で却下された。
結果、 「山と街とどちらに行きたいですか。どこか行きたい場所があるのならお任せします。 時間は、よろしければ九時頃にお迎えにあがります。 暮重」 と書き込まれた、山葡萄の模様の一筆箋を封じた封筒が、芽伊宛てに郵便受けに投函された。]
(321) 2013/10/10(Thu) 09時半頃
|
|
― 佐藤家にて ―
ぼーくーもー、ぼーくーもーやーるーー!
[携帯をいじる長兄に延々とまとわりついて 自分も触らせてもらえるまでだだこねまくる姿が見られたとか。]
(322) 2013/10/10(Thu) 09時半頃
|
|
― 早朝、神社の屋根 ―
ひと月って直ぐだと思ってたが長ぇよなぁ。
[やる事があるだけまだ良いか。 当座の暮らしの方は兄に任せるとして、 自分は境内のアッチ側と気脈関係を優先してこなそう]
…………
[長兄にはさらりと黙殺されるし次兄も諦観してるし、 弟は多分どころか乗り気なんだろうし。 気が重い。]
(323) 2013/10/10(Thu) 09時半頃
|
|
― 白湯ノ水大学 ―
兄弟間での自他混濁による、自罰って発生しうる?
[ うっかり話題を提供してしまったら、専門用語が飛び交う修羅の一角になってしまった。 ]
「 家長は起こしにくいよね。外界からの窓口を兼ねるから。 」 「 自他混濁での自傷自罰を「自」と呼べるかが、まず疑問じゃない? 他罰心理を始発点にした方が。 」 「 兄弟間はある意味で密室だからね。DVも案外、兄弟間で事例あるし。 」
(324) 2013/10/10(Thu) 10時頃
|
|
クロ兄とカイ兄って、面白いよねー。
[聞こえてくるやり取りに、なんとなくしみじみ風味。]
(*121) 2013/10/10(Thu) 10時頃
|
|
[ 結局話はまとまらなかったが、ある4割ありうる2割で、ある優勢のようだった。 ]
……ついでに聞くけど、もし、日本人の寿命が今後どんどん伸びて、千年、二千年になったならば、何歳が成人になるかな?
[ これは案外、すぐ決着がついた。 最大寿命÷3~4が成熟年齢だという式を引っ張り出して来た者がいたのである。 ここから婚姻年齢は2~300歳前後、よって成人は250歳くらいが適切ではないかという仮説が出た。 ]
……今度、ちゃんとした歳を聞いてやろう。
[ つぶやいた所で、耳慣れないメール着信音がした。 一拍おいてから、そういえばストラヴィンスキーなのだったと思いだす。駄洒落だ。 携帯を手に取った。 ]
(325) 2013/10/10(Thu) 10時頃
|
|
ふうん、 もうローマ字も使えるんだ。 弟は保守派なのに、兄は新しい物好きね。
[ メールを見て、少し考える。 カイには口止めされていたし、自分から言うことではないかと。 ]
宛先: 稲荷兄弟 件名: Re:モバイル便利に...
本文: こちらこそ、姉がお世話になりました。 カイさんは静かでおとなしい方ですね。 ところで、先週、そちらの神社で失くし物をしたのですが、 心当たりはありませんか? ビニル袋に入った本2冊なのですが。
(-258) 2013/10/10(Thu) 10時頃
|
|
>>325 「クラシック、きつね」 でぐぐったら、ストラヴィンスキーの「きつね」が出てきたのだけど、バレエだったので。
(-259) 2013/10/10(Thu) 10時半頃
|
|
ところで、
カンザキ 58回 残86146pt
このptの残りっぷりよ(蒼白
(-260) 2013/10/10(Thu) 10時半頃
|
|
もう、さきちゃんったら大丈夫よちゃんと教えてもらったもの
わたしだって長女なのよ、ジロさんみたいに頼もしくなりたいの 大事なあなた達を守るんだから
[ふにゃりと笑いながら、目だけは真剣だった 妹が何を思ってるかは理解しても、それは日課となったのだ]
(!15) 2013/10/10(Thu) 11時頃
|
|
そういえば、一応ちゃんと意味があって白ログ出したので、 開示開示。
>>310 携帯ショップ デートそのものではないので、白ログで現状こんなふう、っていう全員への報告。 それと、>>!8を受けて、姉妹にだけ分かるにやりエピソード。 あと、NPCコサキは霧香とも共通の友達(学友)になるわけなので、 ここにいるんで、話を膨らませるのに使いたかったらどうぞという提示。
>>313 公園 カイさんの白ログがどんな意図なのか、誤爆なのかは分からないけど、 話しかけられたからには応えねば。 ついでに、漏れ聞こえる会話が意味不明(誤読必至)なのは秘話村の醍醐味なので、 誤読させに行く、と。
(-261) 2013/10/10(Thu) 11時半頃
|
|
……あ、そうか。言い忘れてた。
[もう気付いてたかも知れないが。>>318]
登録出来んのは100件まで。 向こうの長女と次女は先に入れといた。 あと中に入ってる根付は、気に入ったらつけろだと。
[焦げ茶色の携帯電話、あと契約書やら説明書と一緒に、 四角い革に上品なススキの模様が描かれたストラップが 携帯ショップの紙袋に詰められて長兄に渡った、 そんな先週末]
[そう言えばお爺ちゃん向け初心者ケイタイで デイトレに耐えられるのだろうか。 耐えられると良い。(希望) 頑張れ、日本のお兄ちゃん。]
あとうるせぇぞパル、面白い訳があるか。*
(*122) 2013/10/10(Thu) 12時頃
|
|
/* こわい
オマエが何を言ってんのか 俺には解らねぇよ
いや解らんでもないが
なにあの次女こわい!!>>324 */
(-262) 2013/10/10(Thu) 12時頃
|
|
ああ、霧香ちゃんの番号は、上七桁同じで、下四桁だけ○○○○だっつってた。
面白えのはカイだけだって。
[末弟に妙なところでしみじみされてしまった。]
(*123) 2013/10/10(Thu) 12時半頃
|
|
/* 灰のつもりで本人宛にリアルタイムな感想が漏れるというこの 手癖で紗希さんへの秘話選んじまった
まことに申し訳ありません
うわああああああああごめんなさい */
(-263) 2013/10/10(Thu) 12時半頃
|
|
なんか中の人発言きてるーwwwww
(-264) 2013/10/10(Thu) 12時半頃
|
|
/* 正直この展開にちょっと舞い上がっているよね 紗希さんマジぱねぇが漏れているよね、 そりゃ漏れるよ
あぁ………… */
(-265) 2013/10/10(Thu) 12時半頃
|
|
― また次の週末へ ―
[稲荷狐の仕事をこなす傍ら、 長兄の頭を丸刈りにしようとして本気の夜襲を仕掛け、 案の定返り討ちにあったり何だり。]
[一番手っ取り早いと思って御子神家を再訪した。 他の兄弟はもう待ち合わせて出掛けたかどうか。 取り敢えず成長した点と言えば、 最初から洋服で来たという所だろうか。**]
(326) 2013/10/10(Thu) 13時頃
|
|
[カイが未練がましく、姉妹らを巻き込まないよう(意訳)訴えてきた>>*113があえてスルー。
「傷つけるな」>>*114 の指示に、ちゃんと怪我だけでなく気持ちも、の意図を汲んでくれる子だ。>>*116 心配ない、
と思ってたら、何やら物騒な提案が聞こえた。>>*119 その後に挟まった沈黙は、マジで検討したなこいつ。]
返り討ち覚悟でこいやー
(*124) 2013/10/10(Thu) 13時頃
|
|
[送信する先から着信音が鳴る。]
さすが、これを日常にしてる世代は速いな。
[やたら文字盤が大きなケータイ(初心者用なの?これ)でパチパチと返事を打つ。
ストラップは四角い革に上品なススキの模様を烙したもの。風情があるね。]
(327) 2013/10/10(Thu) 13時頃
|
|
ジロさんの「よろしく」は、単純になにか悪巧みメールを霧に送っただけじゃないのかな。 深刻にとらえすぎな気がする。
日中コアな人大丈夫かなぁ。
(-266) 2013/10/10(Thu) 13時頃
|
|
ちなみに、ジロさんは全員にメールを送ってると推測してる。 本命は姉さんか霧だろうけど、 うわきものー。
(-267) 2013/10/10(Thu) 13時頃
|
|
宛先:KIRIKA 件名:\<ΦwΦ>/ 本文:
さっそくお返事ありがとう。
霧香ちゃんの水着も楽しみにしているよー
行く先は「アクア・ドリーム」です。
[流れるプールとかスライダーとか波のプールとかがある通年営業の温水プールの名前です。]
(-268) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
ああ、そう。 カイは静かでおとな…
は?! クロエじゃなくてカイ?!
[まじまじと画面を見直した。]
(328) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
宛先:SAKI 件名:本のタイトル 本文:
返信ありがとうございます。
そうですか・・・、慣れぬことゆえカイも戸惑ってたのかも。 ふつつかな兄弟ですがよしなに。
本は探してみます。 まあ、同じような忘れ物がいくつもあるとは思えないけど、タイトルわかったら一発識別できるんで、情報くれるとありがたいな。
(-269) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
[その後、パルルに端末を拉致られたりしながら、]
パルル、神社行くぞ。 落し物探索と、なんか食えるもの狩りにー
(329) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
そういえば、
>貴方が感謝してるのは、「道案内」に対してなの?
についての理由、もうひとつあって、 でも、書いてるうちに中の人ごとレベルで、それを自分から言うのはどうなの?になったので、「言いかけてやめて、笑いだした」になったのでした。
つまりあれね。 女性が男性と出かける為には、相当以上のものを犠牲にしてるわけだよ。 その人の為にメイクをし、衣装を選び、かかとの高い靴で半日歩き回ってるわけなのだよ。 ……それを、礼を言うのは、「道案内」だの「携帯」だのに対してなの? そんなんじゃ、モテないわよ!
……という指摘なのでした。
(-270) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
ジロwwwww 裏も悪だくみも何もなしに、霧と行く気だったのね。
わろた。
(-271) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
……ついで言うと、カイさんからの呼び方がずっと「紗」希である。いいんだけど。 音が「サキ」ならなんでもよかったので、パソコンで変換しやすいようにIMEに入ってる名前にしたのだ。 たぶん、どのパソコンでも出ると思うんだけど……。
(-272) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
あ、 違うパソコンみたら、「紗」希だった。
なるほど。……なるほど。 どっちでもいいや。
(-273) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
ところで、本日のお相手はパル君になる予感?
「えんじゅたまにツンしてやる!」 が目標だったけど、ぱる君にツンるわけにはいかないw えんじゅたま、策略家!
しかし、10~12歳くらいの少年……。 沙希の感覚だと、デートというより子守だなあ
(-274) 2013/10/10(Thu) 13時半頃
|
|
宛先: 稲荷兄弟 件名: Re:本のタイトル 本文:
いいえ、こちらも良い経験でした。 こちらこそよろしく。 とはいえ、1週間じゃあまだ町が良くなってるかどうかの実感は湧きませんね。
本のタイトルはひとつは「巫女と神子」 もうひとつは「戸田川と尾崎」 です。
(-276) 2013/10/10(Thu) 14時頃
|
|
正確なタイトルは、
戸田川と尾崎 ~王子稲荷に祭られなかったきつね
……で、オサキギツネについての本である。
(-275) 2013/10/10(Thu) 14時頃
|
|
[ 稲荷の長男に、先週神社でなくした本の捜索を依頼するメールを打ち終えると、ぱちんと携帯を閉じた。 ]
……なんだかんだでもう1週間か。 あと3週間で静かな生活が、戻ってくるといいのだけど。
[ 喧々諤々の持論をぶつけあっている学友へ、 ちらりと視線をやり、次の講義の準備を始めた。 ]**
(330) 2013/10/10(Thu) 14時頃
|
|
/* 朝:神社 昼前:駅前 午後:図書館 夕方:繁華街 深夜:病院 くらいの所在割合?
(-277) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
|
|
>>330 けんけんがくがく……だと……。
けんけんごうごう? かんかんがくがく!
なんかまざってる!!!!! 書いたの自分だけど!!!!!!!
(-278) 2013/10/10(Thu) 15時頃
|
|
―嶋野医院/深夜―
[古いカルテをめくっている。
日本語以外の部分は全く読めはしないが、並んでいる病状は興味深い。
人間が、何故、人間が病を得るのか、何故、死んでいくのか、それを考えた痕跡だ。]
(-279) 2013/10/10(Thu) 15時半頃
|
|
―図書館/昼過ぎ―
[目立たない容姿の女性に化けて、図書館に通う。 借りられないのが面倒だが、「学習している」様子だと、珍しくも写らないようだ。
手に取る棚は461、464、491。
情報検索用の端末を触れるのにも慣れてくる。]
(-280) 2013/10/10(Thu) 15時半頃
|
|
しっかし、てめえでてめえの読みたい本の読みたいところを読めるって、本気でありがてえことだよなあ。
[図書館で本を見繕いながら]
(*125) 2013/10/10(Thu) 16時頃
|
|
そういえば、これもまだ開示してなかた。
沙希としては、自分は四姉妹のなかでは最もイラナイ子だと思っていて、自分に宛がわれる相手もそうだろうなと思っていたので、カイさんの「例えばなし」は割と腑に落ちるのでした。
他の3人の幸せが最優先なので、「余り者同士でいいや」という失礼すぎる感覚だったり。
ただ、沙希が思う最大のカイとの違いは、 沙希は必死で「要る子」になろうとしてるのに、 カイはわざと、より「悪い子」になろうとしてる(ように見える)こと。 この時点で、カイは異星人。
ただ、教職を目指すものとして、そのプロファイリングには興味がある。 問題児の生徒を見てる感覚。
(-281) 2013/10/10(Thu) 16時頃
|
|
[じいっと見つめられることに若干の居心地の悪さを感じながら、パルルの言葉に目を瞬かせる。]
……パルルは正義のヒーローなの? じゃあ、芽伊のこと守ってね。約束。
[よくある戦隊物のヒーローに憧れているのだろうか。 自分の小さなころはもっぱら可愛らしい女の子が戦うアニメばかり見ていたのをふと思い出す。]
(-282) 2013/10/10(Thu) 17時半頃
|
|
うん?
[もじもじして何かを言おうとしているのに気付き首を傾げて、みつ豆をもう一口ようやく口に含んだ。]
……っふふ、勿論いいよ。 はい、あーん。
[なにかと思えば「あーん」してほしいとのお願いで、それが可愛くて思わず笑みを零してしまう。 そっと押し出されたクリームあんみつをスプーンですくい、パルルの口に持っていくのだった。]
(-283) 2013/10/10(Thu) 17時半頃
|
|
[それからお会計を済まして甘味処を出て、また手を繋いで街をぶらついた。 洋服を見たりお菓子屋さんを見たり、そうしている時間はとても楽しくて、帰る時間になると少し寂しささえ覚えた。]
そろそろ帰ろっか。
[家を出た時とは違い、夕日が顔を覗かせている。 明るいうちに帰った方が、皆を心配させなくてすむだろう。 そう考えて手を引き帰路へついた。]
(-284) 2013/10/10(Thu) 17時半頃
|
|
―夕方―
こちらこそ、今日はありがとう。 芽伊、楽しかったよ。
[家の玄関前で折り目正しく頭を下げたパルルと、出かけている最中のパルルを比べてその違いに内心で驚いた。 あのお兄さんお化け達が躾をしているのだろうか。]
うん、またね!
[パーカーを受け取り、手を振って見送る。 その姿が見えなくなるまで手を振り続け、やがて家の中に入って少し大きな声で「ただいま」とあいさつを。]
(331) 2013/10/10(Thu) 17時半頃
|
|
宛先:狐のお化けさん 件名:どういたしまして! 本文:
どういたしまして。お化けさんでもメールできるんだね! 芽伊の服で良ければ、いつでも貸すよー。 パルルを女の子みたいにしたら、きっと可愛いよね!
大丈夫、うるさくなかったよ。 なので首輪はやめてあげてねー!
[いまだにお化けだと思っている芽伊は、アドレス登録の際に名前を「狐のお化けさん」で登録したらしい。 おまけにそう信じている相手からメールがきたものだから、驚いてケータイを落としかけたのはここだけの話。]
(-285) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
宛先:沙希姉 件名:了解したよ! 本文:
沙希姉お疲れ様♪ 芽伊もパルルとおやつ食べたから、もうちょっとで帰るね。 それじゃあ、また後でね!
(!16) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
[朝家を出る時に郵便受けを見て、封筒が入っているのに気付きそっと取り出す。 宛先を見るとそこにあったのは自分の名前で、玄関先で慎重に封を開けた。]
……あ、暮重さんから。
[内容を読んで、しばし悩む。 運動音痴な自分が山に行って迷惑をかけやしないだろうか。しかし、行ってみたいのも事実で。]
…頑張って、せめて転ばないようにしよう……。
[彼の今いる場所も、そこに手紙が届くのかもわからない。 返事をした方がいいのかまた新たに悩んでいるうちに時間は迫り、大慌てで学校へと向かった。 手紙は大事に鞄に入れるあたり律儀かもしれない。]
(332) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
お願い! 今すぐ芽伊が山に行っても問題ない程度に運動神経鍛えてほしいの!
[学校についてすぐ、運動部の友人にそう頼み込む。 案の定友人は思い切り困惑した後、お前には無理だと大げさに頭の上でバッテンを作った。]
「あんたその前に体力つけなさいよ……。大体いきなりどうしたの、山に行くとか言い出して。」
[うぐ、と言葉に詰まる。運動をしないから体力がないのも当然のことで、反論の余地はなかった。]
………い、いいから! せめて体力と、どんくささをなくす特訓つけて!
「いや、あんたのどんくささは無理だわ」
[バッサリ切り捨てられてがっくり項垂れているうちにチャイムが鳴り、校舎に入っていく。 教室にすべりこんで、そのまま学校が終わるまでぼんやりと過ごした。]
(333) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
/* とりあえず順番がごちゃごちゃっぽい? ので、学校でごろごろ
(-286) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
― 後日 ―
狩りー!行く―!
[ほくほくと携帯をいじり倒しつつ、長兄にくっついて神社へ。 キノコとかと探しちゃうよ**]
(334) 2013/10/10(Thu) 18時頃
|
|
[聞こえて来たクロエの感想>>*125には、是も非もなく同意した。]
将棋も碁も好きなとこに打てるしなー
[暇な午後は佐藤翁のお相手してます。 パルルが混ざるときは、回り将棋とか崩し将棋。]
(*126) 2013/10/10(Thu) 19時頃
|
|
あ、オレ、今週末は御子神家の三女と温水プール行ってくる。
夏に、「泳ぐヘビが目撃された」って臨時休業してニュースになった「アクア・ドリーム」な。
霧香ちゃんが、水中行動、一番できそうだったから、協力をお願いしてみたよ。 クロエと一緒の時も水辺だったみたいだしね。 水の気と組みあわせいいかなって。
快諾してもらえたけど、褌姿を見たい、とは言われなかったな。
[そういえば、霧香が爬虫類系大丈夫かとか聞いてないなー、と思い出したけど、どのみち当たり前の蛇じゃないからいいか、と自己解決。
一緒に行きたい、という人がいたらどうぞ、というつもり。 混合デートってどうやるのか知らないけどね。]
(*127) 2013/10/10(Thu) 19時頃
|
|
── 神社 ──
パルル、猫が打ったような変なメールを送りつけて、相手、驚かせるなよー
[ケータイをオモチャにするパルルにネットエチケットの手ほどきなど始めつつ、アドレス帳が消されないようにブロックかけておいた。]
オレは、沙希さんに頼まれた落とし物を探すから、おまえは狩りね。
あっちに栗の木あるのは知ってるよな。 イガに気をつけるんだぞ。 血ぃ出したら、ちゅーだ。
ドングリも拾ってもいいけど、灰汁抜き大変だからな。
キノコはダメ。いっさいダメ。
[何かトラウマがあるらしい。]
(335) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
[自分が封印されていた場所に対する苦手意識も薄れたらしくはしゃぐパルルを視界の隅におきながら、ケータイを開いて、もう一度、教えられた本のタイトルを確認する。]
戸田川? 越すに越されぬあれ?
尾崎ともども、人の名前ってワケじゃなさそうだよなあ。
オレらのせいで興味もったのかね? それとも元からの資質?
いずれにせよ、縁を感じるね。
[あの日、沙希を見かけたあたりを念入りに探してみたけれど、結局、それらしい落とし物は見つけられず。 メールで報告をしておいた。]
(336) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
宛先: SAKI 件名: 捜索結果 本文:
ご依頼の品だけど、境内にはなさそう。 ただし、「あっち側」に落ちた可能性は0ではないから、引き続き、目は配っておくよ。
代わりに秋茗荷をみつけたんで、帰りがてに家にお届けしとく。 味噌つけて焼くなり、甘酢につけるなり、どうぞ。
ちなみに君、飲めるクチ?
(-287) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
なあ、 『一ヶ月一万円生活』って番組知ってる?
人間にできるなら、オレらにもできなくはないと思うけど、無理せず、金が足りなくなったら言えよ。
オレ、パチンコより割のいいシノギ見つけたんだ。 若い女性と四半刻しゃべって3000円。
[これまで5万円ほど稼ぎました。]
(*128) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
男には見栄も必要だ。 お出かけしたなら、相手に奢らせてばかりはダメだぞー
[なんかのハードルをあげてみた。]
パルルはいいよ。 お姉さんたちに甘えておいで。
(*129) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
シノギ言うな。
そーゆーよい子が真似しちゃ駄目な話をするんじゃねえのよお前は。
[自分も似たり寄ったりのやり方で食費を浮かしていることはだんまりをきめておく。]
(*130) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
|
|
あ、ついうっかり。
[クロエに業界用語を指摘されて、後頭部をかく気配。]
佐藤の健ちゃんのビデオコレクション、任侠ものばかりでさ。 広島弁が脳内リフレインすることあるよ。
[パルルにも新しい語彙が増えてるかもしれないですね。 兄ちゃんはパルルにはEテレ見せておこうと思ってるんだけど、シノギで留守の時間帯もあるわけですよ。]
(*131) 2013/10/10(Thu) 20時頃
|
|
反省のポイントはそこか。そこなのか。
[微妙に声が引きつっている]
(*132) 2013/10/10(Thu) 20時頃
|
|
違ったの?!
[超天然。]
(*133) 2013/10/10(Thu) 20時頃
|
|
── 第二週末 ──
[朝、畑仕事の手伝いをしてから約束の時間に御子神家へ。 霧香が出てくれば、ビニール袋に詰めた手土産を渡す。]
手作り味噌だよ、お口にあえば。 原料の大豆は佐藤の爺さんの畑でとれた無農薬だから安心して。
[工業製品とかない時代から生きているので、豆腐も味噌も自前で作るスキルを持ってたりするのでした。**]
(337) 2013/10/10(Thu) 20時頃
|
|
その部分の話じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!
お前俺が昔媚薬だっつった馬鹿の触れ込み真に受けて正体不明の薬飲まされて三日寝込んだの憶えてねえのかそーゆー手合いにカイやパルルが引っかかったらどーすんだっつってんだよ薬盛るような奴の口が重いとでも思ってんのか正体バレでもしたら一日経たずに国中に写真バラまかれるご時世なんだろう! が!
今度は俺がお前の頭ツルッパゲにする算段たてたろうか!?
という原文
(-288) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
まあ、ジロはね、今晩ブラッシングしてあげるから俺のとこおいでよ。 ね?
[何しろ病院なので、はさみやカミソリくらいはごろごろしている。]
(*134) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
―― 週明け ―― ……まあ
ジロさんったら
[朝の祓いを終えた後、届いたメール>>318 その件名を見て綻ばせた表情は、開いて内容を読めばより緩んでしまうのだ。]
(338) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
―図書館/水曜の昼すぎ―
[まさか、山の中ががっつり山中を想定されているとは思わず、近隣の空撮地図や博物誌に手を伸ばしている。
先日見た川の源流とまで行かない場所に、水門を見つけてあたりをつける。]
方角的にはこっちでおかしかあないと思うんだけどなあ。
[急かすのも悪いと思い、明日の帰宅頃にでも直接相談に行こうかと考えた。]
(339) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
それ、御子神の姉妹が稼ぎ方知ったら、 多分見る目変わるぜ。
[概ね負方向に。>>*128 まぁ俺には真似出来ねぇポイントだよなぁ、と 感動なく感心してしまう三男だった。]
……まともな受け答え期待してどぉすんだ。 パルに「甘えてこい」つってる時点でお察しじゃね。
(*135) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
/* 芽伊って芽衣に間違うよね。 私もちょっとこの漢字にしたのを間違えた感やばい() 伊を入れたかったんだ……
(-289) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
[因みにそんな高度な事言われても、 奢る奢らない以前の残念感性の持ち主です>>*129]
[数えた]
……あと2000くらい?
[あ、意外と。]
(*136) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
[そうして放課後。 ふと、携帯のメールの整理をしていた時にある一通に目がとまった。]
……お化けからのメール。
[じいいいい。 文字化けもなにもなく、普通のメール本文。普通じゃないメールが届けば、それはそれで泣き喚くのが目に見えているのだが。]
…帰ろ。
[昼休み、皆で鬼ごっこの最中転んだ回数5回。 おまけにテストの点数も良くはなく、はぁあと溜息をついて家に帰るのだった。]
(340) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
/* フイタ
(-290) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
|
|
/* 帰りに拾いに行った方がいいのかしら。どうなのかしら。
(-291) 2013/10/10(Thu) 21時頃
|
|
[図書館からの街へ向かう道すがら、向かいから歩いてくる見知った顔が沈んでいるのを見つけ、迷ってから、相手が見つけるか見つけないかわかりにくい位置で手を振ってみる。]
(-292) 2013/10/10(Thu) 21時頃
|
|
……?
[こういう気分の時は、鞄についているストラップの音がいつもよりうるさい気がする。もう少し外そう。 そんなことを考えながら歩いて、なんとなく目線を前にやればなんだか見知った姿が手を振っていた。]
…えぇ、と。 暮重、さん?
[これで見間違いだったら恥ずかしいなあと、近付いて声をかけた時にそう思うのだった。]
(-293) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
帰り? お疲れ様だね。 家まで送ろうか?
[様子にはとりあえず触れずに聞いてみる。]
(-294) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
あ、はい。学校の帰りです。 暮重さんも、どこかに行ってたんですか?
[良かったあってた。これで人違いだったら、きっと恥ずかしすぎて脱兎の如く逃げたであろう自分が容易に想像できた。]
いいんです、か?迷惑になるんじゃ…。
[少し首を傾げて、彼の問いかけにそう聞き返す。]
(-295) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
[インターホン押して、出て来た絹に問う。]
オマエだけか? 他の姉妹はもう出掛けたのか。
(-296) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
俺は図書館行ってたとこ。 随分お休みしてたからなあ、色々取り戻さないとと思って。便利な場所だよなあ、見られないものも多いみたいだけど、パソコン? も貸してくれるし。
迷惑はねえよ、むしろ放っといたらジロに怒られちまう。
[方向転換して、ゆっくり歩き出す]
(-298) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
/* 今日気付いたんだが「沙」の字相当間違えてたよね。 普段あんだけ気を付けるのに何やってんのな…… 鳩で焦るからよくない。 */
(-297) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
図書館ですか。何か目ぼしいもの、ありました? パソコン便利ですよね!芽伊、図書館に行ったときは良く貸してもらうんです。
[文学などではなく、もっぱら調べ学習に利用するのだが。 それ以外はせいぜい友人に勧められたライトノベルを読みにいくくらい。]
ジロさん……あ、ジロさんといえば。 お化けさんでもメールって出来るんですか?
[いまだにお化けという言葉を信じていた。]
(-299) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
|
|
見てて面白いのは、生き物の生態なんかの載ってる図鑑の類いとかだなあ。 それ自体も面白いけど、この生き物のことをこんだけ調べてる人がいるって、このこと描いた人はどんだけこの生き物が気になってたんだよって、その時の気持ちなんかも気になる。
最近は一人一台とか持ってるとこも多いと思ってたけど、芽伊ちゃんは家にはないんだな。
なに、ジロからメール来てたの? 物ももてれば、そりゃメールも出来るよ。 なんか面白いことでも書いてあったかい?
(-300) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
…芽伊、そんな風に考えて読んだことなかったです。 凄い、なぁ。
[図鑑は読んだことがあるけれど、そんな気持ちとかを気にしたことがなかった。]
身近に使える場所ありますしねー……。
ジロさんからメール来てました。確か、パルルに服を貸したことへのお礼と、首輪?だったかなぁ…。
[正確には何かおねだりがうるさければ首輪をつけておくから、という内容だったのだが言葉不足で別の意味に捉えられかねなかった。]
(-301) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
―― 次の週末 ―― はぁい、どなたですか~
[その日はもう妹達は出かけていて、家には絹一人だった。 インターホンが鳴り、ぱたぱたと玄関に向かい間延びした声と共に開けたならば、そこにはカイ>>326がいた]
(341) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
― 神社 ―
えええー。 キノコだめなのー?
[文句を言いつつも、素直に栗の木のところに走っていく。 帰るころには、かごいっぱいに栗の実が収穫されていた。]
(342) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
あら、カイさん
そうですよ~わたし一人で寂しかったの、来てくれて嬉しいわ
[ふわふわ笑いながら口にするのは、まるでお友達が遊びに来た時のようで ……彼らの事情と約束事を忘れてはいない筈だが]
(-303) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
きねんー!しゃしんー!
[携帯はいじり倒して、写真なるものが撮れるのは把握している。 気を付けないと、メモリいっぱいまで写真撮りまくるかもね。**]
(343) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
/* 基本的に行動が非デートなので、 PLレベルで絹さんがどうリアクションするかちょっと心配
初動さえ乗り越えてくれればっ……回避策はっ…… */
(-302) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
……。
[いきなり言葉を失った。 が、絹は気付かないだろう。――見目の通りの女ならだが。 用意して来た言葉を言い出しにくくなったのだ]
留守番の子供じゃねぇんだから、……その言い種どぉなんだ。
(-304) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
― 次の終末 ―
宛名:SAKI 件名:くりごはん
本文:たべたい あそびにいくね つくつてくれる・
[超ぼけぼけの末っ子アップ写真と、山盛りの栗の写真が添付されている]
(-305) 2013/10/10(Thu) 22時頃
|
|
そういう知識を伝えるための技術を発達させてきた人間は凄い、だなあ。 印刷でも電話でもインターネットでも、よく考えつくもんだよ、あんなの。
……首輪?
[さすがに首をかしげ、ファッション関係で何かあったのかと思いつつ]
と。なんか下向き気味だったが、何か困ったことでもあった?
(-306) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
|
そぉいや、地図買っといた方が良かったか……
[兄弟の行動を思い返す。 依玉橋、「アクア・ドリーム」。秋桜公園は無事だった。 それから]
パル、先週虫を見つけた場所を後で教えろ。 今度俺と会う時で良い。
(*137) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
|
[絹はやはり何かに気付いた様子は無く、ニコニコしているばかり]
お姉ちゃんだって寂しくなることもあるのよ 妹達は皆、カイさんの兄弟さん達と出掛けちゃったんだもの……
[眉を八の字にししょぼんとした表情を浮かべ]
残ってたのがわたしでごめんなさいね?
(-307) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
|
謝る事じゃねぇ。
別に、誰が居ようが同じだ。
……用件は一人で何とかなるから来なくて良い、 今日は普通に過ごしてろ。
俺はそれ言いに来ただけなんだが。
[しかしこの女、誰かを彷彿とさせると言うか、 コイツをこのまま一人で放置するのも危険なんじゃ、 ……いや、考えるな。長子の強制力に呑まれる。]
(-308) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
|
/* 絹相手にコレ言うの正直すげえ良心痛むわ
なんなのこの……この…… さみしいとか!!! いうから!!! つらい!!!!!
かわいい */
(-309) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
|
|
そう?
[こてり首を傾げる。 可愛い妹達のほうが良かったでしょう?とは、カイがそう言ったので口にはしないが]
……。
[伝えられた言葉に、首を傾げたまま固まること115秒]
(-310) 2013/10/10(Thu) 23時頃
|
|
…………、――
――おい。
[待ちきれなかった。]
(-311) 2013/10/10(Thu) 23時頃
|
|
[じわり、絹の両瞼に涙が滲む]
そんな……寂しいわ。
カイさんはわたしといるの、嫌なの……?
(-312) 2013/10/10(Thu) 23時頃
|
|
!!?!?
ちょ、あ、コイツ、
[ヤバい。ただひたすらにヤバい]
(*138) 2013/10/10(Thu) 23時頃
|
|
――ばっ、待て!!
んな事言ってねぇだろうが泣くんじゃねぇッ!
(-313) 2013/10/10(Thu) 23時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る