
467 【突発的RP村】終わりの空の下で
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ベルに6人が投票した。
ベルは村人の手により処刑された。
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アオイ! 今日がお前の命日だ!
2013/10/10(Thu) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
コラーダが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、トルニー、シルビア、アプリコット、アオイの4名。
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/* そういやなんで>>4:+62で唐突に富士山なのかというと、ベルが>>1:48で出していたからだったり。あれを見て「あ、この世界にもまだ富士山ってあるんだ」と思ったんだよね ちょっと拾ってみたかったんだ、せっかくの日系設定だし
(-0) 2013/10/10(Thu) 08時半頃
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/* みんなの名前を見るに、舞台としてはアメリカ辺りなんだろうなとかぼんやり
ジキルが更新前にお返事くれてるのマジうれしい(ばんばん
(-1) 2013/10/10(Thu) 08時半頃
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[返されたジキルの言葉は>>4:+66くすぐったくて] [目を細める][見送りの挨拶][彼のこの笑顔を焼き付けて行こう]
……あんがとな。行ってくるよ。
[目指す先は遠く][身体は重く][それでも][*振り返らない*]
(+0) 2013/10/10(Thu) 08時半頃
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/* 昨日のベルの「少しの狂気」があんまり少しに見えない(震え声)
赤チップのいりょく。
(-2) 2013/10/10(Thu) 10時半頃
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ミュー?
[瓦礫の中を戻っていけば、ミューの声が聞こえた。 姿を探したけど見えなくて、ああ、不思議な声が聞こえるんだっけ、と思い出す。>>4:+64]
……遠くへ、行っちゃうの?今すぐ?
[自分の囁きは悲しそうに響いた。 ごめん、とミューの声は言う。]
……ずっとありがと。たくさんありがと。 ミューと一緒は楽しかった、大好きだよ。あいしてる。
[使い慣れない、あいしてるの言葉を返して。お別れは悲しいけれど、ミューが最期に故郷に戻りたいなら、そのお願いは聞いてあげたい。]
またね、ミュー。また……だよ。
[空の上で、会えますように。]
(+1) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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リリー、リリーは、ふるさとに戻りたくなったら、 おれついていくからね。
リリーだけじゃ頼りなくて心配だ。
[本当は、一緒にいたいからだけど。]
だから、置いてっちゃやだよ。
[リリーの手を、強く握った。**]
(+2) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 11時頃
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/* アヘルは恐らく、「お兄ちゃんだから頑張ろうね」と言われて、 以前からワガママを結構我慢してきてる気がする
生意気だけど、聞き分けはいい子。
(-3) 2013/10/10(Thu) 11時頃
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/* アヘルの気丈さがいとしいマジいとしい
ミドルネームのKはノーランド(Knowland)にしよう マイクロ・ノーランド・瀬乃原 似合わねー
(-4) 2013/10/10(Thu) 12時半頃
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/* エピ参加できねーのほんと残念なんで、つらつら こういう村だからこそ訊きたいことっていっぱいあるんだけどなあ
ミューを分析すると(っつーか歴代の自PCの傾向からしても)どうしても外に発する憤怒や嫌悪といった感情を植えつけてやれてないんだよね。 ベルやコラーダがマルキに向けた敵意だとか、トルニーがアプリコットに向けたヘイトだとか、ああいう感情表現むつかしくて。 こういう極限状態を舞台にした村だからこそ、人間の弱さや醜さやどうしようもなさ、そこに潜む強さ、みたいなのをもっと、こう、色々演りたいんだけど、ずるさ、後悔、恐怖、諦め、そういった内側へ向かう感情はPCに植えつけられても、どうも外側へいかないんだよなー……
(-5) 2013/10/10(Thu) 13時頃
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/* あー……なんか、外側へ向けた場合の終着点をどこに置いたらいいのかとかが、わかんねーっつーか。嫌悪をあらわにしても、それをどう収束して物語に落とし込めばいいのか悩むというか。 ヘイトを振りまいて他PCを不快にさせるだけで終わっちまいそうな気がして。躊躇いがあるのかなー基本いいこちゃんだからな……NPCにも向いていかないもんなー。うーん
ベルのマルキに向けた負感情の落とし込みすげーよな、と思う。 墓落ち前に部屋内に残るトルニーに向けた感情とか。ああいうの演ってみたいけどすごいむつかしい
アプリコットの女性的な人間臭さとかほんと震える >>4:75とかもう何なのどうやってPC作ってるの饒舌さで不安を拭おうとかもううおおおおってなる
(-6) 2013/10/10(Thu) 13時頃
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信仰元 アオイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 14時頃
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[二人の後姿を見送った後。 くるりと、シルヴィアの方に向き直れば。]
私も支度、してくるね。
……ごめん。
[走り去る間際、視線を落として、ぽつりと謝罪の言葉を告げる。 何かあったら呼んで、と、言ったのに。 何もできないかもしれないけど、力になりたかったのに。]
(0) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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[食堂に向かって、持っていくための食料と水を用意して。 スープ>>4と鮭>>8を温めれば、いただきます。
温かいものが食べられるのは、もう最後かもしれないし。 ベルが作ってくれた、最後の料理だから。]
(1) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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/* アオイの更新後アンカーミス中身さんの癖なのかなかわいい >>4:12もそうだった
(-7) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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[使った食器は、マルキに処分を頼んでおく。 私が病気に罹っていたとしたら、その食器から、また誰かに伝染ってしまうかもしれないから。]
(2) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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/* よんできた。 うわぁん。
(-8) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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[食事を終えて、自室に戻れば、シャワーで身体を清めて。 綺麗な式服に着替え、祭壇の前へ。]
シルヴィア、アプリコット、トルニー……。 私がここを出たら、残るのは、3人。
[辛くないわけは、ないと思う。 アプリコットとトルニーが、何を想うのかは分からないけれど。 でもシルヴィアは、生きる>>4:86、と言ったんだ。]
(3) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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神の子、と、言われた、私の血で。せめて。 このシェルターの病だけでも、濯げるなら。 どうか、聞き届けて下さい。 ここに残る3人に、『明日』を。 願わくは、『希望の明日』を、届けて――……。
[シェルター全体を包みこむ様に。 青い空は見えないけれど、天の神様に届くように。 全身で歌を響かせ、舞を舞う。]
[そうして、祭具の鏡に映る、私の瞳は、赤に染まる――……。**]
(4) 2013/10/10(Thu) 14時半頃
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信仰元 アオイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 14時半頃
信仰元 アオイは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 16時半頃
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[むぐむぐ。 アヘルと半分このお弁当>>+4:55をかじって、帰り道。]
テンゴク?
[アヘルにつられて、高い青を見上げる。>>+4:56 ご本で読んだ事はあるけど、そんな場所、本当にあるんだろうか。
あったとしても、自分はそこに行けるんだろうか。 アヘルはテンネンだからきっといけるけど、リリー、は、]
…そうだね。 苦しいの無くなったら、遊ぼうね。 リリーもっと、沢山お友達作ってみたいな。
(+3) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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[自分の能力を大きく上回る任務受注は、禁止事項。 ましてや魂の行方など、そんな物のコントロールは出来ない。 作業ライン停滞の危険を伴う、立派な規約違反行為。
リリーは今、嘘ついてる。
すこしかなしそうにわらって、うなづいた。]
がまんできるよ。 だってアヘル、オトコノコだもん。
それに、辛かったらリリーが傍に居てあげるから。
[繋いだ手を強く握って、足を進める。]
リリーが辛かったら、傍に居てね。 おねがいだよ。
(+4) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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[響く、ミューの声。]
[ミューはお家に帰っちゃうの? すっと一緒に居てって言った>>2:48のは、ミューなのに。
リリーも一緒に行くって言いたい。 でも、リリー、アヘルとも一緒に居たい。 こういうのイタバサミって言うんだ。
リリー、どうすればいい? みんな大好きだからずっと一緒に居たいけど、 大好きだからミューを引きとめることも、アヘルとジキルを連れ出す事も出来ない。
そうこうしているうちに別れの言葉。>>+4:65 あいしてるは、すきのサイジョーキュー。 もっと上。 もっと上のだいすき。 リリー知ってる。知ってるよ。]
(+5) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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リリーも、ミューおーじさま、アイシテルだよ。 オヒメサマだっこありがとう。 たくさん教えてくれて、ありがとう。
じゃあね。ばいばい。 だいすき。
(+6) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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でも、もっと沢山教えてほしかったよ。
行かないでミュー。 もっといっぱい抱っこして。 もっといっぱい撫でて。
もっといっぱい、好きにしていいって、 嬉しいコトバ、言ってよ。
行かないで、ミュー。 行かないで。 オヒメサマを置いてかないで。
ずっと一緒に居てよ。
2013/10/10(Thu) 17時頃
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[沢山の言葉を飲み込んで、また泣き虫して、 でも、ちゃんとしっかりオワカレ言った。
アヘルは泣き虫してなかった。 やっぱりオトコノコは、強いな。]
置いてかないよ。 ずっといっしょにいるもん。
[>>+2 ボロボロ泣いて、赤い目をこすった。]
(+7) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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/* 削除発言、半泣きで打ってた。 ぐすぐす
(-9) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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/* リリーはふるさと>>+2、無いからなあ。 シェルターが故郷、かな。 もしくはミューか。
アアンどっちにも帰れない…。
(-10) 2013/10/10(Thu) 17時頃
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[少し悲しそうに笑うリリー。 やっぱり死ぬのが怖いのかな。怖いよな。 天国なんて、あるかどうかもわからないし。 でも、もしもあるのなら、リリーなら絶対行けるはず。 リリーは自分なんかよりずっといい子だから。
あれ、おれの方が行けるのかな。 悪さはそれなりにしてる。…心配になってきた。>>+4]
……いるよ。いるからね。
[繋いだ手をぶんぶん振って、カラ元気。]
(+8) 2013/10/10(Thu) 18時頃
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[ミューとお別れをしたリリーの目から、涙が零れた。>>+5 どれだけ自分たちは泣いたんだろう。 たくさん泣いたのに、涙はずっと枯れていない。]
ハンカチ、ちゃんと持ってたら良かったなー…
[手を伸ばして、リリーの頬の涙を親指で拭う。 そーっとやったから、痛くはないはず。多分。]
[いつもより少し遅いペースで、散歩から戻ったら、 もうミューの姿はそこにはなくて。]
ただいま。…ミュー、行っちゃったんだね。 ジキルは、行きたい所とか、ないの?
[瓦礫の上に座って、休憩中。]
(+9) 2013/10/10(Thu) 18時頃
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迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 18時頃
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[ねぇ、コラーダぁ]
[ こえ をつかおうとして]
[つかえないことに きづく]
(+10) 2013/10/10(Thu) 19時頃
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[きっと]
[もうつかえないほどに]
[はなれてしまったのだろう]
(+11) 2013/10/10(Thu) 19時頃
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[それでいい]
[そんなにだいじなことでは]
[ないのだし]
(+12) 2013/10/10(Thu) 19時頃
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[ありがとうなんて]
[だいすきなんて]
[いわなくても]
[きっとつたわる]
(+13) 2013/10/10(Thu) 19時頃
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[半年ぶりに出た地上は、明るくて、まぶしくて。 タイヨウに目を細める。 人々が手入れをしない街。 廃墟ってまさにこういうことなんだろう。 窓は割れて、鉄筋がむき出しになって。 逃げ遅れたのか、シェルターからでたのか、人だったナニカも残っている。
ああ、ふらつく。 ちょっと吐き気もする。 日陰を見つけて、座り込んだ]
(+14) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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[しばらく、潤んだ瞳から溢れてくるのを拭うのに没頭して、それから冷たいコンテナに向かって一人で笑う練習をした。]
…よし
[ちょっとばかり時間を食ったけど、ふぅと息を吐いて、シェルターの入口…出口へ向かう。]
(5) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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…わっ…!
[廊下を曲がった所で思わぬ光景>>4:123が飛び込んできて、思わず声を上げてしまって、それから手遅れだけど口を押さえた。
全然気づかなかったー、と、どこか気持ちがあったかくなって、それから、この状況での、その意味に気付いた。]
コラーダ………アオイ…
[その想いが、分から無いはずもなくて…少し距離を取った場所から見送る事にした。]
(6) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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[それから、ベル>>4:125がシルビアに話しているのが聞こえて。
あれ、ちょっと待ってそれってまるで…
練習したはずの笑顔が崩れてく。 託しているのは、ベルがとても大事にしてたもの。
台所に立って、みんなのご飯を作ってくれる後ろ姿。 ベルのエプロン、ベルの場所、ベルのご飯。ベルの笑顔。
みんなのお母さんみたい。って言ったら怒られるかな、と思って言った事は無かったけど。 お母さん、それは強い憧れにも似た優しい響き。]
(7) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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っ、は、ぁ、
[少しだけ地面が赤くなった。 消毒……は、もうしなくていい。 こんなところにいる人間はほとんどいないし、 いたとしてもどちらにせよ死期はかわりないだろう。
アオイの用意してくれた水。 あとどのくらい必要だろうか。 大事にしないとと思いつつ、口を濯ぐ。 血の味が、少し薄まった]
(+15) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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…ベル…ぅ
[消え入りそうな声しか出せなかった。ベルには届かなかったかもしれない。 コラーダとベル、二人して、踏み出す背中は、どこか格好良く見えた。
不思議。 ここを出て行くみんなの後ろ姿にこそ、生きて、立ち向かって、前に進んでく力を感じる。 それと比べて…あたしは、ここでちゃんと立てているのだろう、か?
あの扉の向こうに、二人は何を見たのだろう。
あたしはただ、小さく手を振り続けた*]
(8) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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[乾パンがはいった缶詰。 ぱきりと缶を開ける。 固いビスケットをかじり、]
……いたい、
[飲み込む時に、喉に引っかかる。 やっとのことで飲み込んで、水で痛みを和らげる。 声もいつまででるんだろう]
(+16) 2013/10/10(Thu) 19時半頃
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[リリーの可愛らしい声]
[アヘルのボーイソプラノ]
[ミューの少し低い声]
[ジキルのうた]
[コラーダの柔らかい、声]
(+17) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[もう、きけないんだ]
[あたしも、みんなも]
[こうして、]
(+18) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[そとにでたみんなは]
[どうしているんだろう]
[すこし、きになったりも]
[するけれど]
(+19) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[いってらっしゃいも]
[さようならも]
[もう、すませたから]
(+20) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[もうあわないほうが]
[いいとおもった]
[もしあってしまったら]
[きっと]
(+21) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* >>+19 どうしよう扉の近くにいたりするんだけど(・∀・;)
(用事しながら様子見)
(-11) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[いわなくてもいい]
[ことばをいって]
[ながさなくてもいい]
[なみだをながしてしまうから]
(+22) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[そんなことをしたら]
[たぶん]
[もうほんとうに]
[まえへすすめなくなってしまうから]
2013/10/10(Thu) 20時頃
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[そんなことをしたら]
[たぶん]
[もうほんとうに]
[まえへすすめなくなってしまうから]
(+23) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* あーんまたやっちゃった…
(-12) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[だから]
(+24) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[──返ってきたアヘルとリリーの言葉に][蒼穹を見上げる][罪悪感]
(+25) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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[ハンカチ、 お気に入りのハンカチ。>>*1:32 汚れちゃったから、マルキに処分されちゃったかも。 こんなに沢山泣くんだったら、タオル、持ってくればよかったね。
擦り過ぎて、もっと真っ赤になった目をアヘルが優しく拭ってくれた。>>+9]
ありがと
[鼻声でお礼を言って、手を引かれてトボトボシェルターの入口へ戻る。 ミュー、居ないや。 もう行っちゃったんだ。
おうち、帰れるといいね。 リリーのコキョーはシェルターだから、もう帰れない。 だからアヘルとずーっと一緒に居れるよ。 アヘルの行く場所に、ずっと付いていくね。]
(+26) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* あ、墓から赤へはアンカ引けないんだっけか。忘れてた。
(-13) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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/* うええーーーベルーーーーー合流できないのかなあ(エア抱きつき)
(-14) 2013/10/10(Thu) 20時頃
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また。……また、な。
[届かない声で呟く][それは瓦礫の積もる世界に零れ、溶けて消えた] [ふたりが帰ってくる前に][この姿を見られないように] [傍に居てくれと約束した>>2:48のは自分からだったのに] [結局、先に尽きてしまうだろうこの身体を見せたくなくて] [動かなくなった己の大きな身体は埋葬するにも持て余すとも思うし] [──いや、これは言い訳だ] [自分が、結局は自分が、あの子達に見られたくないだけなのだ] [泣かせてしまった][なのに、気丈に、同じ言葉を返してくれた] [ありがとう][あいしてる][だいすき]
……ごめんな。本当に、看取るつもりでいたんだよ。
[一晩でこんなに体温が下がるとは予想していなかったから]
(+27) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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[立ち上がって、お尻についた砂を払う。 服に血がつかなくてよかった。 もう替えの服はない。
ちょっと軽くなったかばんをさげて、 てくてく てく。 ちょっとだけ、リズムを取って。
たん、たたたたん、たん、たん、 たん、たたたたん、たたたたたた。
これだけは、外れずにリズムをとれる。 なんかいも、なんかいもみた、曲。 バレエの天才、ギエムの、ボレロ]
(+28) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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/* ベルの時間軸はどこなのだろう 俺はもうシェルター前を離れてるからいいんだけど、アヘルやリリーが困るだろうなと まあ地上と墓下の時間軸ズレ気味だったから「ベルやコラーダが出てきたのは墓下時間の次の日」って平行させてもいいとは思うけれども
(-15) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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/* よし
近くにはいたけど、おれとリリーは散歩中で、 ジキルはミューを見送ってて、 その合間にベルとコラーダが出ていってしまったことにすれば でえじょうぶだ!
(自分の中で補完)(まだ用事中)
会えないけども(´;ω;`)
(-16) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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[ベルとコラーダが出て行くのを端の方から見つめ。足に血はついてない。 来る前に足を洗ったから。
結局、最後まで相手が嫌なことしてた。 それで大好きな姉さんにも嫌われかけたのに、まったく学習しないやつだと自嘲して。]
空は、青いのカナァ……。
[もう一度、空の下を走りたい。 人工ではなく本来の空。濁った色は、していないだろうか。]
(9) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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[酒場にいる一人の女が踊りだす。 それを見ていた男たちも、踊りだす。 ただ、それだけなのに。 繊細で、柔らかくて、それでいて力強くて。 いちどだけでも 直接見たかったけれど。 それは、叶わないままに]
(+29) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 20時半頃
お姉さん ベルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 20時半頃
お姉さん ベルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 20時半頃
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/* とりあえずリリーをぎゅむぎゅむとだな…(これ以上メモはるのやめよう)
(-17) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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/* さすがにもうシェルター前おらんやと思ってしもた。 すまぬすまぬ…
(-18) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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/* 地上と墓下でそんなに時間軸ズレてる訳でもなかった >アヘルが出て行ってから1日経っていないくらい
じゃあアヘルの案だなー、ありがとう(なでた というか出来ればロール打つ前にメモ見て欲しかったんだけど(墓下落ちてきた人と既存者との間でロール齟齬を作らないために位置まとめと詳細メモ貼ってるから)、まあベルのロールを見る限り墓下で誰とも会いたくなかったんだろうな
(-19) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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/* 皆、几帳面だなあ。(メモでのベルの時間軸云々) あーずれてるなー気付いたけど、何とかなるだろうなワハハ上手いことすり合わせをと特に何も考えてなかった。
あっ私が適当すぎるんですかそうですか。 なるほど。 よく言われます。
(-20) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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[かふ][言葉を紡いで詰まる喉][口の端から零れ落ちた血] [手の甲で拭って確認する][先より鮮やかに赤いそれは]
(この色は肺か) (順当にやられてきてんな)
(……もうしゃべらない方がよさげだな、まあ独りだし)
[ふらつく足を進める][進めるだけ行こう][少しでも東へ近づくために] [置いてきたリリーとアヘルとジキルに胸を張るためにも] [約束を齟齬にしてまで][哀しませてまで][通してもらった我儘だ] [笑顔で見送ってくれたジキルに申し訳なさを感じないように] [大好きと、そう言ってくれた彼らに後ろ暗くならないように] [最期まで生き抜くと決めた、この誓いだけは、守る]
(+30) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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(しかし危険作業主任者資格を取る時に必須項目だった応急処置が) (こんな場面で活躍するとは思わなかったな) (シェルターの中ではそんな危険作業もなかったし) (……本当に危険で複雑なのはマルキが対処してたんだろうな)
(なんか随分と遠い日の出来事に思えるけど) (あれから数日も経ってないんだよな……)
[毎日毎日][変わらない窮屈な世界][何かをしていなければ狂いそうで] [仕事を求め、手を動かすことを止められなかった日々は]
(シェルターで生活してたのって、半年しかなかったんだよな) (それ以外で過ごしていた年月の方が長いのに)
(──マイクロ、という名前で生きていた方がずっと長いはずなのに)
(+31) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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(今じゃ、もう、ミューと呼ばれる方が好きだな) (シェルターの中でしか使っていない通り名だったのに) (こっちの方が本名だって気さえする)
[ぽたり][顎を伝って落ちる汗][乱れる呼吸][耳鳴り][霞む視界] [脳貧血の症状が酷い][視界が利かなくなるのが残念でならない] [最後まで、この青空だけは、見ていたいと思うのに] [ふらつく足は止めない][少しでも前へ、少しでも東へ]
(+32) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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(まあ、もう、シェルター出たし) (そこにいたみんなともこうして離れたわけだし) (故郷に還るためにも、マイクロに戻るか)
(だからミューという名前は) (みんなの思い出と一緒に、大事にしまっておこう) (俺の中の、いちばんあたたかくて柔らかいところに) (みんなの声と笑顔と一緒にしまって) (そうしてそれを宝物にしよう)
(+33) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[どこへいこう。 地図もない、ただ逃げてきただけの場所。 なにがあるのかすら、わからないまま。 気のむくままに、歩を進め。
どこか、開けた場所がいい。 できたら平らだといい。 歩ける体力。 生きていられる、時間。 止まっては咳き込み その度に染まる地面]
(+34) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[さっきのちは]
[いままでより]
[あかいかも]
(+35) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[ミューだっけ]
[まっかなちは]
[きけんなんだよって]
[おしえてくれたの]
(+36) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[じゃあ]
[あたしにのこされたのは]
[あとどれだけなんだろう?]
(+37) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* ベルー、喉喉ー 墓下飴ないよー
(-21) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* でも今日死にたい。
(-22) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[二人を見送ったあたしの耳に、トルニーの呟き>>9が聞こえた。]
そうだと、良いなと思う、よー
[きっとそうだとは言えなかった。 でも、そうなら良いとずっと思ってる。
そう言えば、と。ポケットに入れっぱなしにしていた、色鉛筆の存在を思い出す。 青い芯を折ってしまったそれ。何か削る物が必要。]
誰か、ナイフか何か持ってたら貸してくれない?
[そこには、まだシルビアやアオイはいただろうか。]
…もう、あたし達しか、いないんだ、ねー
[みんなの顔を見渡してついそんな言葉が口をついた。 がらんとしてしまったシェルターに、やけに声が響く気がしてしかたなかった。]
(10) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[シェルターから、だいぶあるいた。 ように、思う。 景色が変わらないから、感覚がわからない。 ビルがジャングルみたいだ。 ひびがはいり、壁は崩れ。 煤けた落書き。 剥れかけた壁紙。
有名ブランドの看板が、 釘一本でぷらりとぶら下がっていた]
(+38) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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(あ、やべ、息できね……) (つか咳をどうにかしたい、止めたい) (咳だけじゃなくてまあ色々とどうにかしたいんだけど) (この量の喀血やらが続くと、心停止の前に出血多量になるわ) (まーもうこの際、どっちも変わんねーのかもしんねーけど)
(耳鳴りひでーな……)
(もっかいくらい空が見たかったな、視界戻らねーかな) (無理か、血が足りないから回復しようがねーって……) (せめて寝返り打って仰向けになりたい) (でもそしたら吐き出す血で窒息するんだよな) (とか思ったところでもう腕さえ上がんねーんだけど) (あー、ほんと、うん、リリーやアヘルには見せられねーわこんなん) (なんか猫が死に際に姿を消すって気持ちがすげーよくわかるわ) (あ、猫っつって真っ先にコラーダ思い浮かべた、俺) (ほんとどんだけみんなのこと好きだよ) (……今更か、そんなん)
(+39) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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(やべ、ねむい……)
(+40) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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(ねるなー、ねたらしぬぞー)
(+41) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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(体感してわかった、マジだわ、これほんと寝たら死ぬわ) (まあ眠るようにーってのは案外しあわせな方なのかもしんねーけど)
(つーかこんな状態でまだ絶望してない俺すげーわ……) (むしろしあわせなんじゃねーのって気さえする) (宝物の威力すげーな) (あー大人になったアヘルと酒とか飲みたかったなー) (いや俺あんまり飲めないけど) (アヘルは強くなりそうだな) (つーかこういう考えがもはや親父くせーな)
(+42) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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(俺の過ごした20年くらいをアヘルやリリーに分けてやりてー) (そーゆーこと出来ませんかね、神様) (あー出来ませんかそうですか) (まあ知ってたけど) (やべーねむい)
(+43) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* うえええミュー…ミュー…(べそべそ)
(-23) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* ミューが泣かせてきよる(´;ω;`)
(-24) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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(あーもーほんと好きだわ、大好きだわ) (なんかいろいろ、考えたいことはたくさんあった気がするんだけど) (それしか出てこねーな……) (そういう俺は、ほんとしあわせなんだろーな)
(+44) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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──……、……。
(+45) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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(あいしてる)
(+46) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* リリーもあいしてるよ。 だいすき。
(-25) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[──*また、な*]
(+47) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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ジキル、ミューみたいに行きたいとこは、ない?
[はぁ、と大きく息を吐く。呼吸は、ゆっくり、大きく。 苦しくならないように。]
もし、行きたいとこ、あったら。 遠慮、しなくていいから……
[けほんけほん、と咳をする。口の中に変な味したけど、飲み込んだ。]
……ないなら、一緒に居てほしいけど。
(+48) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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― 地上への扉前 ―
……コラーダが出て行ったら? そう、なの?
[笑うアオイに>>4:101困惑する。
昨日ジキルの件では、 アプリコットに強い言葉を吐いたコラーダ。 感染していない相手を連れて行くとは思えない。
リタやリリーやミュー、アヘルにジキルも、 皆を生かすためにした選択。 誰よりも、それを大事にしていたように感じた。
その彼が、 アオイを殺す選択をするようには思えなかったから]
(11) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* リリーは皆を見送ってから任務完了させたいと思ってたけど、どうしようかな。
(-26) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[扉の前にしゃがみ込んで、 アオイとふたり話をしているうちに、 ベルとコラーダがやってくる]
やあコラーダ。
[たった今、話題に出た相手に、気まずそうに手を挙げる。 てっきりベルを見送りにきたのだろうと思って。
良かった、ベルは笑顔だ。 やはり、つらそうな姿は見たくなかった。 白い肌は、一層白く、透き通るほどだったけれど]
(12) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[あっためるくらい、というベル>>4:125 首を傾げて、次の瞬間、料理のことだとわかる]
う、まあ温めるぐらいはできるよ。 でも、ベルの後、かあ、務まる…かな。
[鼻の頭を掻く。 ベルの大切にしていた場所を]
うん。 ちゃんと受け取った。
[目を合わせるのに苦労して、それでも、 すっかり赤く染まったベルの眸を見返した]
(13) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[いいな]
[ここは]
[ひろくて]
[あおい]
2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[吹く風の中。
ミューの声がしたような気がしたけど。
きっと気のせい。
ミューは今、頑張って故郷に向かってるから。
遠くにいるから、声は届かない。
だけど、離れてても、応援してくれてるから、おれは平気。]
(+49) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* ミス多すぎませんかねベルさん…
(-27) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 打ちながら涙ぐんでたおれ
ちくしょうミューめ!www
ばかー!好きだ!
(-28) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* つか、エピなるべく伸ばしたいなー… ミュー来れるよに。よに。
村枠大丈夫かなー
(-29) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* 一週遅れてる感がいたたまれないですね……!
(-30) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[それから、漏れ聞こえるふたりのやり取り>>4:117>>4:118>>4:119 まるで]
コラーダ、も?
[謎かけのように進む会話の中で、疑念は確信に変わる。 いつからだろう? 食堂でのアプリコットを追及した時には既に? 考えても、問うても、答えは出ないのだろう]
(14) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[転がってた椅子をみつけた。 どこかのカフェから転がってきたのだろうか。 合皮が破れて、スポンジがはみ出ている。
腰掛けて、鞄の中を見る。 水の入ったボトル。 乾パンと、氷砂糖。 くすんだピンクのバレエシューズ。 減らせるものは、なにもない。 しばらくぼうっとして。 乾パンを、 かじる ]
(+50) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[そこも立ち上がって、すすむ。 もうそろそろ、いいばしょがあっても、いい気がする。 やっぱり、都会にはないのかな。 ビルの隙間の青い空に飽きてきたころ。 ぽっかりとあいた、ひろいばしょ。
嘗て、公園とよばれただろう、そこは。 ところどころ芝生の剥げかけた、広い空間になっていた]
(+51) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[いいな]
[ここは]
[ひろくて]
[あおい]
(+52) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[鞄の中から、バレエシューズを取り出した。 履き慣れた、トゥシューズ。 きゅ、とリボンを結べば、ほら、もう。 立ち上がって、くるりとピルエット。 プロムナード。アチチュードバランス。 アラベスク。アラベスク・パンシェ。 ちょっとバランスは崩したけれど。 大丈夫、踊れる]
(+53) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[ふたりの触れ合いは、 病の因子を染す行為ではなく、 別れの挨拶だと自分には思えたから、 接触を咎めるようなマネはせず。
ただ、努めてさり気なく聞こえるように、 行ってらっしゃいだね、と伝えた。 行ってきます、というベルにも同じメッセージ。
ふたりが出かける先にあるのは、 死じゃなくて、空 ――そう思えるくらいの清冽さで、 箱の外へ出て行こうとしているから]
(15) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[狭いシェルター内で窮屈そうにしていたコラーダ。 バレリーナになりたかったというベル。 ふたりとも、広がる空の下で、軽やかに跳ねるのだろう]
(だから) (悲しいことじゃない)
(でも) (できることなら)(その光景を、この目で見たかったな)
[最後は、あまり上手ではない笑顔になる。 曇り気味のメガネのグラスはそのままにして、 見送った*]
(16) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[ジキルは何て答えたかな。 咳をするアヘル>>+48の背中をなでなでしてあげる。
ばいばいが来ちゃうのは、何時なんだろう。 リリーはまだゲンキしてるけど、皆はそうじゃない。
みんなを大丈夫って、アンシンするようにギュッとしてあげるって、 ミューと約束したから。 だからリリーは、まだここからバイバイできない。 もうすこし、がんばるよ。 任務じゃなくて、リリーがそうしたいって思ってるんだから。
ねえベル、またギューしたいな。 ベルのパン、美味しかったよってギューしたいの。
――アヘルとかじったパンは、すこし血の味がした。]
(+54) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* バレエ用語みながら書いてる。 実はバレエ全く詳しくない。 新体操ならわかるんだけど、マイナーかなって…
(-31) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* リリーのログで涙腺がやばい。 ぎゅーできない位置でごめんよ。
(-32) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[遠ざかってくミューの背中。 ここで引きとめなかったら、もう二度と会えない姿。]
[思わず追いかける。][待って、行かないで]
[…ううん。ダメだよ。お別れ、きちんとしたじゃあないか]
[だから][立ち止まる。もう追いかけない。]
(+55) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[いきがくるしい]
[またちがでちゃうかな]
[いやだよ]
[あたし まだ]
[いきたいの]
(+56) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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/* ふう
企画村予定表の整理をしてきたぜ… (こうしてあのページは更新されているのだろう)
11枠満員じゃないですかやだー! あと2村枠広げていただいているけれど!
今、2村終わってて、次は13日予定だから大丈夫かなー? 一日は延長しちゃおうか。
(-33) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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ん、支度?
[感染が、明白であるかのようなアオイの言葉に眉を顰める]
謝らなくて、いいよ。 アオイが謝るようなことなんて、何もないんだから。
[答えて、走る去る姿を見送った]
(17) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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/* そして戻ってきてシルヴィアのログ見ては泣き
おれ何回泣いてんだろうね(´;ω;`)ウッ…
(-34) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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…俺の行きたいとこ、ねぇ… 俺はミューみたいに故郷、って呼べる場所ないから特にないよ。 ここが1番いいや。
だから、一緒にいようね。
[ずっと。最期の瞬間まで]
(+57) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[足慣らし。 感覚は、だいたい。 舞台の床じゃないけれど 大丈夫、できるはず。
なにを踊ろう。 ああ、あれがいい
バレリーナなら、だれでも憧れる。 白鳥の湖。 オデットと、オディール]
(+58) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[相手役の王子様はいないけれど。 まぁ、しかたない。 巡り合えなかったのも、また人生。
青空の下で、白鳥。 ちょっとシュールかも。 でもいい。 どうせ、だれもいないのだから]
(+59) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[まるで残された形で三人。 トルニーとアプリコットに向き直る。 アプリコットの言葉>>10に]
そうだね。 半年前に比べると、随分寂しくなったねぇ。
[と、頷いて。 数日前に比べると、とは言わない]
ナイフ? ここには持ち合わせちゃいないけど、 部屋にならあるよ。 持ってこようか? それとも、取りに来る?
[アプリコットに返答する**]
(18) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時頃
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/* リリーちゃんはバイバイできないけど中の人は意識がバイバイしそう(めっちゃねむい)
(-35) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[数日前と比べて、と言ったつもりだったけど シルビアからは>>18、半年前と言葉が返ってきた。]
…そう、だね。 あの頃はせっまいシェルターだな、と思ったけど、ねー
[でも、わざわざ否定する事はしなかった。 あはは、と笑う。人の出入りもまだ多かったし、落ち着かないのもあいまって、シェルターの中は自分の居場所も無いような酷く狭い印象を持ったものだった。]
(19) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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そっか。
[もし行きたい所があるなら、と思ったけど。 ないと聞いて、ジキルが一緒にいてくれるって聞いて。 ……ほっとした。>>+57
背中を撫でてくれるリリーの手は優しい。>>+54 楽になった気がして、ありがと、って声をかけた。]
うん、ジキルも一緒だね。 ありがとう、なんだよ。 ……もう、ここからは、誰も出てこないかな?
[自分たちがここを少し離れている間に、 シェルターの扉を通り抜けていった人がいたのは知らない。 気になったのは、赤い目のベル。 目が赤くなっただけで、何とか治ってくれてないかな。]
(+60) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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貸してもらっても、いい? じゃあ、取りに行く、よー なんだか、シルビアのお部屋とか行くの、久しぶりな感じするー
[シルビアにナイフを借りる事にした。部屋へ戻るなら、ついて行こうとして。 ふ、とアオイが走り去った方へ視線を向けた。
支度、と言っていた。 支度、とか用意、とか準備、とか。その言葉だけで十分察せる位の人数を見送った。 …あたしは、何か持って行く物あるかな。
ここまで人数が減ったら、さすがに。次はあたしかな、と思った。 でも、そう考えたら何だか逆に落ち着いて来て。みんな一緒だから、と言う妙な安心感さえ芽生えて来た。
それで、なぜだか少しだけ、前の明るさが戻って来たような口調と、足取りで シルビアの後を追った**]
(20) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[ナイフを持っていないか、というアプリコットに、懐からナイフじゃなくて短刀を出そうとするが、シルビアに借りるようなので、取り出すのを止める。
抱えた仔虎。 ひとつまみ程の毛が黒っぽく固まっているのはベルの血がついたから。 しばらく爪で取ろうと気怠げに引っ掻いていたが、毛を洗いに自分の部屋へと引っ込んだ**]
(21) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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そうだよ。ずっと一緒。リリーも。
[アヘルの問いかけ>>+60には] [ベルが人知れず出て行ったのには、離れてて知る由もないから答えられないけど]
そんなとこ、二度と開かない方がいい。 もう誰も、出てこないのが1番いいんだよ。
[出てこないよ。とは言えないから希望を語る**]
(+61) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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うん……開かないでいて、ほしいね。
[ベルの目が赤くなってたのを知ってるから、 どうしても気にはなるけれど。>>+61 誰も出てこないなら、それに越したことはない。
ふ、と息を吐いて、植木鉢を見て。 自分の水を、おすそ分け。
今日も芽は出ていない。**]
(+62) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 00時頃
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みんな元気かな。
[ぽつり、重い扉を振りかえり呟く。
後は、誰がゲンキしてるんだっけ。 アオイと、ベルと、コラーダと、 トルニー、シルビア、アプリコット。
ろくにん。 もうみんなと会えないの、悲しい。 でも、出てこないって言うのは元気でいてくれてること。嬉しいこと。
皆がヘーキでいてくれてる。 それだけでリリー、くるしいのがまんできるんだ。]
(+63) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[子虎を抱えたトルニーが気怠そうに去っていく。 彼は変化はないだろうか?
何かあったら呼んでね、と以前アオイに言われた台詞を トルニーにかけて、自室へ向かう]
あー、そうだね。 部屋に誰かを入れるってあんまりしないなあ。 あ、何もないから期待しないでね。
[アプリコットより一足先に部屋に着くと、 扉を開ける]
(22) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[部屋の中は睡眠カプセルに 数台の端末の載ったシンプルな机と椅子のセット。 備え付けの味気ないクロゼットと小さな本棚。
基盤やジャンクな部品が放り込まれた箱。 パッと見、女性らしいものは見当たらない]
えーと、確かもいっこ椅子が…… あったあった、折りたたみ式だから、 座り心地良くないかも。 こっち使っていいよ。
[と、元からあったアームチェアを指し示し。 それから机の抽斗をスライドさせ、 小型のアーミーナイフを取り出す]
はい、どうぞ。 気をつけてね、なかなかの切れ味だから。
[アプリコットに手渡そうとする]
(23) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[むね、くるしいな。]
(+64) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[ずっといっしょ。>>+61]
さんにん、ずっといっしょ?
[ジキルの顔を見つめて、嬉しそうにした。 だってさんにんなら、寂しくないよ。
…四人だったら、もっと寂しく無かったのになあ。 でもそれは、言わない言わない。]
うれしー。
[ジキルの顔はすこーしぼやけて、見える世界は、まるで泣き虫したときみたい。 おかしいな、涙さんは引っ込んでるはずだよ。 ごしごし。 何度か擦ったら、綺麗な赤い髪の毛がくっきり見えた。 …リリーねむたいのかな。 さっき起きたばっかりなのに。]
(+65) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* いの一番に血吐いたリリーがしぶといっておかしいんですけどねえ。 そろそろ殺した方がいいかな。
(-36) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* 最後まで感染してなかったら発狂エンドと思ってたけど、 昨日うっかり前向きなこと言ってしまったからなー。 どうするか。
(-37) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[シルビアと話しながら、部屋の前までやってくる。 開けてもらった扉の先、部屋の作りは自分のと大して変わらないはずなのに、なんだかやっぱり雰囲気違うな、などと思う。
なんだか機械っぽい物の山が見えた。 聞いても分からなさそうなので、なぁに?とは聞かない。]
お邪魔しまーす あ、いいよいいよ、お構いなくー …ごめんね、ありがとう
[遠慮しつつも、結局アームチェアを借りてしまった。 それから、切れ味鋭そうなアーミーナイフを受け取る。]
(24) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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ありがと、ねー すぐ返すから。
[そう言って、スカートを引っ張って、膝の上で色鉛筆を削り始めた。 器用な方じゃ無かったけど、さすがにこの作業にはもう慣れたから。 案外すいすいと芯が削り出されて行く。]
ねぇ、シルビア? シルビアは、外に何持って行くの?
[何気無い世間話をするように、そう問い掛けた。 アオイも…もしかしたらトルニーも、具合が悪いのかもしれない、と先程の様子>>21を思い出す。]
(25) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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でも、もしみんなで一辺に具合悪くなっちゃったら、もう出て行く必要も無いのかなー? …でも、それでもさ、
[くるくると色鉛筆を目の前で回して、均一に削れているか確かめる。 顔を出した、青色。]
どうせなら、空とか海とか、もう一回見てみたいなぁとは思うのよ、ねー
[みんな倒れてしまうまで、感染は止まらないのだと、どこかで諦めて同時にほっとして。 もう当たり前のようにその思考に支配されていた。 シルビアは、どんな顔をしていただろう?]
(26) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* あ、今日はアオイ吊りじゃない場合もある? (セットしようとしてうろうろ。
(-38) 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* なげえ。 ポイント足りない疑惑。
(-39) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[アプリコットが色鉛筆を取り出して素早く削る様を見る。 慣れた手つきを見るのは心地よい。
ふ、とミューのことを思い出した。 そういえば、あの工具セットにもナイフはあったかな]
ふーん。 それ、持ち歩いてるんだね。
[感心したように洩らす]
外? [アプリコットの問いにぼんやりとした声になる]
(27) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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考えたことなかったな。
[持って行くもの、も。 外に出ようなんてことも]
アプリコットは…… アプリコット、も、外、出たいんだね。 て、一辺に、って。
[笑い話ではないのだろうけど、 その表現に笑みがこぼれそうになる。
それから、自分はどうなのだろう、と自問する]
空とか海かあ。
(28) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[実のところ、今までそう言ったものにあまり興味を持てずにいた。 学生のころ夢見ていたのは、 窓のない部屋で最先端の設備に囲まれた中、研究に打ち込むこと。
設備さえ整っていればシェルターなんて最高の環境だ]
(まあ、それも) (実際はそんないいものでもなかったかもね)
私は飛べないし、泳げないしなあ。
[幾分ズレた返答をして、 アプリコットの指先にある青色を眺める。 空の色、あるいは海の――?]
どんな色してたっけ?
[まとまりを欠いた表情で、アプリコットを見る]
(29) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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信仰元 アオイは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時頃
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[頭の中に、静かに音楽が流れる。 湖の畔、悪魔に姿を白鳥にされるオデット。 どうして、オデットは白鳥にされたのだろう。
綺麗だったから? 誰かに妬まれていたから? 踊っては、とまり。 止まっては、踊って]
(+66) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[悪魔の呪い。 初めてで最後の、永遠の愛の誓いを受ける。 それが、呪いを解く方法。
冠を頂いた白鳥から、美しい娘へ。 姿を変えたオデットは、王子ジークフリートに恋をする。 王子も一目惚れして、めでたしめでたし。
…というわけには、いかない。 でも、そもそも。 一目惚れで永遠の愛。 それで呪いは解けるのかな]
(+67) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[まわるごとに]
[はねるごとに]
[いのちがけずられる]
[おとがする]
(+68) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[それでも]
[てをのばし]
[かろやかに]
[はくちょうは]
[おどる]
(+69) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[翌日の舞踏会で、愛を誓うという王子様。 ジークフリートは何故 その場で誓わないのだろう。
愛し合っているというのなら その場で、二人だけで。 逃げてしまえばよかったのに]
(+70) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[さいごまでいきると]
[でていったミューや]
[みんなにうつらないようにと]
[つぶやいたアヘル]
[そとにでたら]
[きえてしまうのに]
[みんなのために]
[みんながでていったのに]
(+71) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[話を聞いていた悪魔によって 再び白鳥にされたオデット。 一枚の羽を残して。
そのさきに待ち受けることなど、知らず 白鳥は、湖を泳ぐ]
(+72) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[おうじさまは]
[たったひとりの]
[あいしてるひとのためにさえ]
[おしろをでられなかったんだ]
[なーんだ]
[アヘルよりよわむし]
[くすりとわらう]
(+73) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[開かれた舞踏会。 オデットの約束どおり、だれとも結婚しないと そう言った矢先に。
オデットによく似たオディールを連れてきた、悪魔。 真っ黒な衣装を纏う黒鳥。 王子様を惑わすオディール。 その踊りは、残酷なまでに美しい。
王子様がいないから、 リフトもグラン・パ・ド・ドゥもできないけれど よわむしのおうじさまなんか、いらない]
(+74) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[しなやかに]
[うつくしく]
[もっとたかく]
[あのそらに]
[とどくほどに]
(+75) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[石に躓いて、転んだ。 細かい石の上で踊ったから、シューズの布も破れそう。 でもまだ、オディールの踊りが残っている。 たちあがろうと、して]
げっ…、ほ、ぁ、
[崩れ落ちる。 目の前が、真っ赤になって。 服もまた、血で汚れてしまった]
(+76) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[ちょっと休憩。 これは、休憩なんだから。
ええっと、このあとは、どうなるんだっけ。 オディールに魅せられた王子様は 間違えて求婚してしまう。 ばっかみたい。 好きな人もわからなくなるなんて]
(+77) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[それなら、アオイはどうなんだろう。 捨て猫に鈴をつけたアオイは。 きっと、どんな鈴を鳴らしたって 飼い猫の鈴を聞き分けるんだろう。
そっちのほうが、 よわむしのおうじさまより、 ずっとずっと、ほしい]
(+78) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[黒鳥は踊る。 32回のグランフェッテ。 そんなに連続ではできないから 数度に分けて。
いっかい、にかい。 くるくるまわって、まわって。 王子様、私に求婚してよって。 惹きつけるように、美しく]
(+79) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[こいをしたら]
[わかるのかな]
[おうじさまのきもちも]
[オデットのきもちも]
[オディールのきもちも]
(+80) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[なんどおどっても]
[わからなかった]
[あらわせられなかった]
[あいのおどり]
(+81) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[オディールに求婚するところをみてしまったオデット。 白鳥が去ったことで気づく王子様。 改めて求婚しに湖まで行くけれど。 オデットは、湖に身を投げて、死んでしまう。 そして、王子様も。
死んだら、そこにはなにもないのに。 もう二度と、踊ることも、恋することも、 愛することもかなわないのに。]
(+82) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[はくちょうはたおれこむ]
[もう、たちあがれない]
(+83) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[ながれるあか]
[せきが]
[いたみが]
[とまらない]
(+84) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[霞む視界。 朱く滲む境界線。 白鳥オデットは 何を想って死んだのだろう。
たった一人 王子様のことだけを想って 水に飛び込んだのだろうか]
(+85) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[ともだちを]
[かぞくを]
(+86) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[だいじだと]
[だいすきだと]
[おもったから]
(+87) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[それと]
[にてるのかな]
(+88) 2013/10/11(Fri) 01時頃
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[ほんとうは、オデットは]
[おうじさまがすきで]
[だいじだから]
[すきなように]
[いきてもらうために]
[きえたのかな]
(+89) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[本当のところは、誰にもわからない。 紅い視界 その隙間に、 芝生の緑と、空の青が見えて。
鈍っていく思考。 冷えていく手と足。 でも、その中に、ほんのりと]
(+90) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[ミューのおおきなて]
[コラーダのうでのなか]
[リリーのちいさなからだ]
[アヘルのおおきなこころ]
[アオイにひろげられたて]
[さしだされた、ねこのて]
(+91) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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|
[順繰りに温もりを思い出す]
[その、どれも]
[春の日差しみたいに]
[ぽかぽかとして]
(+92) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[ただ、ただ]
[やさしくて]
[あたたかくて]
(+93) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[薄れる意識]
[脳裏に浮かぶ、笑顔]
(+94) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[無邪気に]
[明るく]
[強く]
[涙を浮かべながら]
(+95) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[ああ、よかった]
[みんなのえがおが]
[おもいだせる]
(+96) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[だいすきな]
[たいせつな]
[みんな]
(+97) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[ぼやけてるはずなのに]
[しゃしんみたいに]
[きれいに]
[くっきりと]
(+98) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[いつまでも]
[ずっと]
(+99) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[ずっと*]
(+100) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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/* まーにあった。 ちゃんと死ねた。 ながくてごめんなさい。
でもベルは幸せでした。 みんなの笑顔が見られて、 それを思い浮かべたまま、 大好きなバレエをして。
入れたいフレーズとかあったけど、 ポイント足りるか不安だったので削ったのでした。 でも、まあ、いれなくてよかったかも。長くなるし。
(-40) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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/* ベル、きれいだよ
(-41) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[精一杯の心を込めた、歌と舞を、終えれば。 もう一度、シャワーを浴びる。 それは、先程の意味とは違って、ここを出る為の準備。]
(30) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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/* 今気づいたけど>>+100ベルじゃないですかやーだー(何)
ベルに関わってくれた皆様、ありがとうございます。 ごはんたべてもらえて嬉しかったです。 そして、たのしかったです。
村建さま、楽しい村をありがとうございます。 感謝。
(-42) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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/* 最後にアオイを挟んだあああ ごめん…ごめんよアオイ…
いなくなるわけじゃないですがEP寝過ごしとか怖いので、ごあいさつでした。 ではでは。
(-43) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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|
[シャワー室を出て、身支度を整える。 ゴーグル状の機械を付ければ、鏡に映った自分の瞳は、赤く見えて。]
ERROR……?
[故障だろうか、と思ったけれど。 他のものは、ちゃんと、変わりなく見える。
マルキは、病の初期症状として、幻聴が聴こえると言ったけれど。 幻覚もまた、そうなのだろうか?]
(*0) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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お姉さん ベルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
お姉さん ベルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 01時半頃
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/* 挨拶したあとにアオイこわいよーエラーとかこわいよー((
ちなみに白鳥の湖→http://www.youtube.com... グランフェッテ32回、結構後のほうです。 1時間36分のあたりまでシークバーをどうぞ。
(-44) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[そうして、外に持って行く物を、考えて。 祭壇や祭具を見れば、一度心がぎゅっとしたけれど。 私は――……。]
これだけで、いいか。
[ぽつり、呟いて。 着るのは、日常で着ていた祈祷師の衣装ではなく。 一着だけ持っていた、ワンピース。]
[食料と水と、少しの日用品と、私自身。 それだけを持って、私は、地上へ続く道への扉へと向かった。]
(31) 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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今度さ、 絵、見せてよ。アプリコットの。
[彼女が絵を描いているのは知っていた。 でも、まだ一度も見たことのない。
今では恐らく灰色となった、本物の景色を見るよりも、 心を映し出して切り取った 作品の方が 自分には響くような気がするから。
今度。 次に繋がる言葉。 さっきより、現実味のある表情になって、立ち上がり、]
アオイの見送りに行こうか。
[そう声をかける。 ドアの外でマルキの声がした]
(32) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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/* >>32 おおぅ! 来てくれるのかーありがとう。 時間が時間なので、こちらからソロールで落とさせてもらおーと思ってたよ。
(-45) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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[支度をすると言っていた。 でも、本当に病に冒されたかどうかは問題じゃなくて、 彼女は外に行こうと決めた。
恐らく、そういうことだろう、と]
はいはい、マルキ。 わかってるよ。 気をつけるって、まだ死にたくないからさ。
[マルキの口煩い繰り返しを軽くあしらう]
(33) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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/* ふみ
コラーダ来てないね
おれも微妙にコラーダ待ってた
でも、毎日夜遅かったから、今日はおやすみかもしれないねー
おれも寝よう…
(-46) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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/* リリーメモ>ショタも、まだちょっと死なないんじゃ
ちょっとだけね…
(-47) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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[途中、アプリコットと別れ食堂に立ち寄って、 ベルの最後の料理。 悪くなる前に食べないとね、と呟く。
人気のない台所にそっと立ち入って、 ベルの残した場所を見渡す]
温める、のは……これか。
[台所の危機自体、扱いは難しくない。 ただ調理となると別の話で]
(まあ、今はとにかく)
[温まったスープを皿に注いで、 いただきます、と口にした]
(34) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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……おいしいよ、ベル。
[食事に興味なかった半年前の自分を思い、 苦笑する。
祭壇に手を合わせるように、 ごちそうさまと唱えてその場を後にした]
(35) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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[本当に感染しているかは、確認する必要もなかった。 病気になったら、と言われたけれど。 少しでも早く追いかけないとって、思うから。]
[だけど、一つ、心残り。 病気に罹っていたとしたら、みんなに会うべきでないとは思うけれど。 だから、扉の前で、一度振り返った。]
(36) 2013/10/11(Fri) 02時頃
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[扉の前、、 珍しい衣装を着たアオイの姿。 呼びかけようとしたら、くるりと振り向く>>36 さすが神の子 ――と言うべきか]
わあ。 普通の女の子に見える。
[そんな感想を。 荷物はわずか。 女性一人で持ち運びすることを考えると、 多くは持ち出せないにしても]
足りる?
[心配になって聞いてしまう]
(37) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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/* あ。とっても言葉足らずの灰を落としてしまった。 こちらからシルヴィアの部屋に会いに行って、少し落とさせてもらおうと思ってたのよ。
(-48) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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/* >危機→機器 ぴぃ><
(-49) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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/* 人少ない方がptの減りが早いってどういう……。
アプリコットとトルニーは寝ちゃったのかなあ。 そろそろ落ちないとなんだけど、 も少しがんばろう……!
(-50) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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|
シルヴィア……。
[振り向いて、目に入った顔に、くしゃっと顔が歪んでしまう。 私が願った事だけれど、彼女と別れる事は、悲しい。]
……そう、かな。 変じゃない?
[出かける服を、姉に見たたてもらうかの様な台詞。 そんな光景、私には遠い遠い、ものだったけれど。]
うん。大丈夫。
……今まで、ありがとう。 大好きだよ。 ……お姉ちゃん。
あんまり、不摂生したら、ダメだよ?
[泣きそうな顔で、それでも、くすりと笑った。]
(38) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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|
[アオイの表情に、釣られて崩れそうになる自分がいる]
かわいいよ。 それなら、外でもモテモテだよ。
[殊更、明るい声を出す。 アオイの過去は詳しくは知らない。 でも、シェルター内での振舞いからも、 特殊なものであることは何となしに推測できる]
アオイ。 私も、 好きだよ……。
[皮肉なことに、 不治のウイルスなんてものが蔓延しはじめてから、 こんなことを実感する]
(39) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
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|
ちゃんと食べて、ちゃんと寝るよ。 アオイも、ムリしないでね。 ……しあわせ、に……。
[最後はぼやけた。 姉なんだから、泣くわけにはいかない。 握り締めた手の平に爪を立てる]
(40) 2013/10/11(Fri) 02時半頃
|
|
あっ……ありがと……。
[赤くなって、ぽつりと言う。>>39 外はきっと、生命の絶えた世界だけれど。]
うん。幸せに、なりに行くの。 [そこにシルヴィアが居ない事を思えば、とても悲しいけれど。]
[ぎゅっと握り締める手を見れば。 妹なのに、ぎゅっと抱き締めてナデナデしたくなるけれど。 伝染す危険があるから、やめておく。]
(41) 2013/10/11(Fri) 03時頃
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|
私ね、両親の顔も、知らなくて。 家族も居なくて。
だから、お姉ちゃんができて。 シルヴィアに会えて、凄く、嬉しかった。 幸せだったんだ。 だから、ありがと。
どこに居ても、シルヴィアの幸せを、祈ってる。 希望の、明日を。
(42) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
[そこに、アプリコットの姿はあっただろうか。]
アプリコット。 私ね、アプリコットが、初めての同じ歳頃の友達だったの。
アプリコットが見せてくれた、私の知らない景色。 とても素敵だった。 [そして貴女は、朝焼けが一番好きだって、言ってたよね。]
この夜が明けて、朝焼けが照らして。 その後には、青い空が広がるって。 祈ってるよ。
ありがとう。大好きだよ。 ……『お姉ちゃん』を、宜しくね。
(43) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
[幸せになりに行く、という返事。 たとえ、どんな現実が待ち受けてても、 それは嬉しい言葉で]
何か、 こっちが励まされてるみたいだなあ。
[鼻を一度だけ鳴らしてから、 不満そうな声をあげる]
よかった、 アオイの家族になれて。
ありがとう。 私も、アオイが幸せになるように願ってるよ。 ずっと。
(44) 2013/10/11(Fri) 03時頃
|
|
[願わくば、 彼女の、
アオイの、ベルの、コラーダの、 リタの、リリーの、アヘルの、ジキルの、 ミューの、ノチェロの、
ここを去っていた全ての人々の行き先に 希望が訪れますように。
そう祈って、見送った**]
(45) 2013/10/11(Fri) 03時頃
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|
[シルヴィア>>44に、笑みながら、頷いて。 トルニーは、自室だろうか。 お別れを言えなかった事は、残念だったけれど。]
行ってきます。
[笑顔で手を振って、地上へと続く道を、駆ける。]
(46) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
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|
コラーダ。
(*1) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
[本当は、二人で行くはずだった道。 だけど、先を行く貴方に、シェルターを越える『ぱるくーる』のお手本は、見せてもらったから。 今度は、私が、実践してみる番でしょう?]
[飛び越えて行って、貴方に、追いついたら。 ――……きっと、いつか約束した、貴方の見ている景色を見られる。*]
(47) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
信仰元 アオイは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 03時半頃
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/* ぐっすりすやすやまる。 スヤァ
アオイが なける ご、ごめんね、こいつ、なちゅらるほもで……!
(-51) 2013/10/11(Fri) 03時半頃
|
|
/* ハッキーボードに突っ伏して寝てた。(顔にキーボードの後たっぷり) そしてコラーダが帰ってきているが、リリーさんは、もう、ねむ、い。 スマヌ・・・スマス・・・
リリーちゃんはまたゲロって吐血させよう。 きっと最初のゲロの時点で、胃が駄目になっている。 そこにパンを食べたからなーこれは嘔吐ですなー。
(-52) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
/* 私、前プレイしたキャラもゲロ吐いてたわ。(酒飲み過ぎで) ゲロ好きなの? ねえねえ好きなの?
(-53) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[重い扉の先に広がる世界。 くるりと周囲を見渡してみたけれど、人の姿は無く。
この空の下で、先に出て行った"家族"はまだ、生きているのだろうか。
――それもいい。
ひとりの道を、ゆく。 ひとところに留まりはしない、猫は。
どこまでも、自由だから。]
(+101) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[飛んで。]
[ちりん]
[跳ねて。] [ちりん]
[鈴の音を伴って、走る。]
(+102) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[道にそって、真っ直ぐ。 ヒトの形をしたもの、稼働していた車の成れの果て、
いろんなものが、終わった世界を。 ]
(+103) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[荒廃している。 けれど、これも悪くない。
気がつけば自然と、高らかに笑って、居た。
響く猫の哄笑は、家族には届いただろうか。 もしかしたら、聞こえたかも、しれない。
青い空の下で。 まだ猫は笑える。
――笑って、居られる。]
(+104) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[真っ直ぐ、真っ直ぐ。
じわじわと侵食する毒は、猫の足を止めるには至らない。]
[ちりん、ちりん。 涼やかな音と一緒に。]
(+105) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[ ―― ちりん。 ]
(+106) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[ぴた、と。 ひとつの"残骸"を認めて、足が止まった、]
…… 、
[通り過ぎかけた足を、そちらへ向ける。 真っ黒に変色した地面と、積み上がった瓦礫と――……
その下から伸びる、白い指を、見た。]
(+107) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[高いトコロがスキだ。 今いるような、地面ではなくて、もっと高いトコロが。]
(+108) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[残骸に供えるように背負ったギターケースをおろして。 となりに、腰を据えて空を見上げた。]
…… あおいなあ、
[こんなに綺麗なのに。 この世界は、もう死んでいる、らしい。
こほ、と咳が落ちて。 水筒の中身を、蓋に注いで、違和感ごと飲み干した。
少ない材料で、ベルはよくこうもうまく料理をつくるものだ。 ダイスキなコンソメスープの味は、ちゃんと、分かる。]
(+109) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[真っ白な指を、なぞってみる。 つめたい。 とっくに、骨になってしまった指は、
――ああ、 もう。
コラーダより、随分細くなってしまった。]
―― …… 莫迦だなァ
[だから言ったじゃないか。
他のシェルターに居るかもしれない、
素直に、"此処に居て"と、口にできなかったのは、弱さだろうか。]
(+110) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[けほ。 咳は止まない。
覚えている。 髪を撫でる指先も、そこに嵌められた指輪も。 手首を彩ったブレスレットも。
ダイスキな"親友"だったんだ、覚えている。]
(+111) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[つめたい死の指から、するりと指輪を抜き取って。 大事に、胸元で握りしめた。 ]
妹探すって?
はっ。
途中で死んでりゃ、世話無いよ、
[猫の忠告を無視するからだ。 猫を、怒らせるからだ。]
(+112) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[迫り上がるきもちわるさに、身を屈める。 咳とともに吐き出された、あかいいろ。]
(+113) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[ひとつの命が終わった場所に、新たな赤がぽたりと落ちて。
莫迦な男は、どうやら瓦礫の下敷きになって死んだらしい。 どこまでもドン臭い男だ。]
…… にゃあ
[鳴いてみる。 答える声はない。]
[ちりん。]
[代わりに、鈴の音が答えた。 ああほら見ろ、糞野郎。
お前がいつまでたっても戻ってこないから。 猫の首輪には、あたらしい鈴がついたんだぞ、]
(+114) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[ごろん、と地面に丸くなる。
近くなった地面は、死の匂いがした。]
…… ばか
[ちりん。 ―― ああ、 涙も、出やしない ]
(+115) 2013/10/11(Fri) 04時頃
|
|
[見つけてしまえば先には進めなくなった。 背を追って出てきたわけでもないのに。
けほ。 赤をまき散らして、ゆるりと目を閉じる。
どこへだってゆける。 ――どこへだって、ゆけた。
お前の終着点の、なんとみすぼらしいことか。]
(+116) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
[ 鈴と、指輪と。]
[一緒に握りしめて。]
[身体はまだ動くのに、どこまでも自由なのに。 こころが動いてくれない、]
(+117) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
[ にゃー。 にゃー。]
[ノチェロの猫は死んだらしい。 飼い主と一緒にここで腐っていく。
" "の猫はまだ生きているらしい。
鈴を、握りしめて。]
(+118) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
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|
アオイ、
[猫は。 どこへ、ゆけばいいのだろう。 ]
(+119) 2013/10/11(Fri) 04時半頃
|
|
きっと元気、してるよ。
[リリーのつぶやきに返した。>>+63
ここにいない皆はきっと、シェルターの中で……、]
……………、
[猫みたいな笑い声が聞こえた気がした。 猫の真似して鳴く声。 いつもからかってきた声。
いるはず、ない。 彼が外を気にしていた理由。 ノチェロに会えたらコラーダのこと伝えておくよ、って、言っておけば、シェルターの中で安心するかなって思った。安心して過ごせるかなって。だから外になんて……]
(+120) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
コラーダ……?
[家族の名前を呼びかける。 まさかね、と思う気持ち。 だけど、胸がざわめく気持ち。
止まらなかった。]
(+121) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
迷子 アヘルは、メモを貼った。
2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
[外に出たいんだね、と言われれば>>28、ぴたりと手を止めてシルビアの顔を見た。]
そりゃ、いつかは、ねー 綺麗な空気、青い空、鳥がさえずって駆け回りたくなるような自然が戻って来るなら。
…今は、出たくないよ まだ、死にたくない
[素直に答える。 みんなを見送ってきた意味を考える。 ここに残された意味を考える。
そうすれば、分からないなりの答えが出た気がした。
みんなの想いを無駄にしたらいけない]
(48) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
じゃあ、走ろう、よー あたしもそんなに速くは無いけど、きっと気持ちがいいと思うよ。
[飛べないし、泳げない、の答えには何だか少し笑ってしまった。 それでも、あたし達には二本の足がある。 どこまででも歩いて行ける、走ることだってできる。]
(49) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
もち、ろん
[絵を見せて欲しいと言われて、心底嬉しくて笑顔になった。]
実はね、今、壁に描いてるの
[内緒話するように耳元に口を寄せて囁いた。 くすぐったいように、笑って、そっと離れる。]
この色鉛筆が無くなるまでに、どれ位埋まるかなぁ
[実際は、色鉛筆を使い切るのが先かここを出て行くのが先か。 分からないけれ、ど。
アオイの見送りに、その言葉に頷いて、アーミーナイフを返す。]
(50) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
また、借りに来てもいい?
[約束、を取り付けようと言葉を紡ぐ。 あやふやになってしまった日常に、どうにか根を下ろして立ち上がれるように。 シルビアとまたこうして、お喋りできるように。
約束は、願い、でもある気がした。]
(51) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
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/* 痛恨の寝落ち だがあと30分ある
(-54) 2013/10/11(Fri) 06時半頃
|
|
[意識の根底で響く"声"。]
コンテナにも登れないチビスケやーい、
[鈴を鳴らして、大空を見上げるように仰向けになりながら。 "声"をかけてみる。
宛ら、外を眺める猫が尾を揺らす戯れのように。
ああ、まだ彼は生きて居る。 とどかなくなった声もあるけれど――……、]
(+122) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
[結局彼の伝言を耳にすることは無いまま。 "こたえ"を先に、知ってしまった。
もう二度と、友から渡される謝罪がないことを。
もう二度と。 ――友の声が、この名を呼ぶこと日がこないことを。]
アヘルのばーか。
かっこいいことしちゃってさァ。
[くすくすと。 笑声は、感染者の境界を揺らす。]
(+123) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
コラーダは、けほ、と咳をひとつ。[>>+123 ×呼ぶこと日が ○呼ぶ日が]
2013/10/11(Fri) 07時頃
|
/* ごじ ェ
ひどい有様だなあもう おちゃがうまい。
(-55) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
/* コラーダも、好きになったなあ。
アロールが一番だと思ってたけど。メトロポリス。 あ、そっか。
1狼になった段階で、終わるのか。 処刑が先だった。わすれてた。
(-56) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
な……!
[何でここにいるんだよ、と強く思う気持ち多数。
何で、コンテナに登れなかったって知ってるんだと思う気持ち2割くらい。]
………!
ばかー! なんで声が聞こえるんだよー!!!!
[意識と喉から出るのと、両方で言った大きい声。]
(+124) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
アヘルは、ゲフッ。興奮して血ぃ吐いた。
2013/10/11(Fri) 07時頃
|
/* ふにゃーん。
エピかあ。 延長、してもらえる、かなあ? エピ中に死にたいなあ。
「飼い主」と一緒に。 にゃん。 ヾ(:3ノシヾ)ノシにゃおーん
(-57) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
/*アヘルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑いどこじゃないのにわらったwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
/*だめだわらうwwww
(-59) 2013/10/11(Fri) 07時頃
|
|
[シルビアと別れ>>34、自室へ戻ると、削り出した青をあるべき場所へ戻した。
オフホワイトの壁に、表情がついた場所はまだほんの一部。 それでもそこから世界は広がって行くようだった。
みんな、どうしているだろう。 壁の向こうへ行ってしまった一人一人の顔を思い出す。
どんなに寂しくても、人を描く事はしなかった。 人間を、人間の心を、そこに縫い止めてしまう気がして。描けなかった。
でも、それで良いと思ってる。 シルビアの心にもトルニーの心にも、きっとみんなの一番良い顔が刻んであるはずだから。]
(52) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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[慌てて血を拭いながら。]
……ばーか。 ばーか。
コラーダのばーか。
[目の前が滲むけど、コラーダの為に泣いてなんかやんない。]
……いつの間に出てきたんだ。 おれたち、シェルターの入り口の近く、いるよ。
[多分、自分たちがシェルターを離れていたその隙に、なんだろう。]
(+125) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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[それから、アオイの所へ向かった。 見た事無いアオイ、に目を丸くして]
可愛い、すごく可愛い
[うんうんと何度も頷いて、それから笑った。 シルビアの、モテモテ、の言葉>>39にまた笑った。叶わない冗談だとしても]
(53) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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あたしも、アオイと会えて良かった。友達になれて、良かった
アオイが舞ってるの、歌ってるの、素敵だった。 こう言うものが、神様に届くものなんだ、って。あたし思ったんだ、よー
うん…あたしも願ってる
[アオイが、コラーダに会えるように。 この外が荒廃ばかりの世界でなく、何か心安らげる景色に出会えるように。]
ありがとう、ね ありがとう、大好きよアオイ
[それから、託してくれたのが嬉しかった。 約束をもらう。しっかり、受け取る。]
『お姉ちゃん』のこと、任された、よー
(54) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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[手を振って駆け出すアオイ>>46に、手を振り返す。
アオイにも、誰にも。行ってらっしゃいと言えぬまま。 ただただ、手を振る。 行ってらっしゃい、と言ったら心の奥の堰が壊れそうで、言えなかった。
いってきます、と言葉を残す後ろ姿にどうしても、答えられない。]
(55) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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[だから、それに応えるためには。 ここに残された、この瞬間をせめてしっかり生きよう、と。
小さな約束を積み重ねて 一瞬一瞬を生きて
この扉の外にいる、大好きな家族。 あたしがその後ろ姿を追いかけなければならない瞬間が来るまでは。
ここで、みんなの残してくれた希望の中で、ちゃんと、生きます
と。いつか見た美しい燃えるような、あの朝焼けに誓った**]
(56) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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――さァ、なんでだろうねぇ。
長生きの猫は、ビョーキになっちゃったんだよ。
[大きく響いた声に、今度こそ本気で腹から笑い転げる。 "おっちゃん"と呼んでくれるのだと言ったのは、ほんの数日前だ。
その未来が来ないように。 コラーダが成長したアヘルを、若造扱いする日も、来ない。 哀しいことだと思う、けれど。
今こうして笑って声を交わせるなら、悪くもないのかもしれない。]
(+126) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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/* ぎりぎり、でした なんとか、間に合った。間に合ってないけど間に合った
(-60) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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猫は疲れたからねェ、
アオイが出てきたら。
"真っ直ぐ先だよ"って教えてあげて。
[一緒に、どこへだってゆける。 そう約束したから。 戻るには、少し。
こころの元気が、足りないのだ]
(+127) 2013/10/11(Fri) 07時頃
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