人狼物語ぐたるてぃめっと


467 【突発的RP村】終わりの空の下で

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視点:


運命はアースライト トルニーの役職希望を村人に決めた。


運命は研究者 シルビアの役職希望を人狼に決めた。


運命は歌うたい ジキルの役職希望を人狼に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が7人、人狼が4人いるようだ。


【人】 通信 マルキ

緊急事態です!緊急事態です!オペレーションBを発令しました!

(0) 2013/10/06(Sun) 07時頃

マルキは時が進むよう祈った。


部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 07時頃


【独】 部外者 コラーダ

/*
むらびと!

感染して、死にたい、な!

(-0) 2013/10/06(Sun) 07時頃

【人】 信仰元 アオイ

 大きな、お墓……。

[静かに伏せられた瞳>>0:281、見つめて。
少し落とした視線。持ち上げれば。]

 もしも、心が死んでしまいそうになったら。
 コラーダが、その方が、嫌だって思ったら。
 耐えられなくなったら。
 一緒に、外に出ちゃおうか?

 全部、道なんでしょ?
 シェルターも、飛び越えて。
 きっと、どこへだって、行ける。
  
[そんな事を言って、ふふっと笑って。]

(1) 2013/10/06(Sun) 07時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 ……あ、私を連れて行くのは嫌だ。
 足手まといーとか、言わないでね。
 見せてくれるって、約束したもの。

[などと冗談を付け加えて、悪戯っぽく笑った。**]

(2) 2013/10/06(Sun) 07時半頃

火星人(村建て人)

「すみませンが、集まって頂けますか」

[マルキが、緊急事態を発令しました。
シェルターの住人全員が入れるよう、一定の広さのある食堂に集まってほしいとマルキは各々に伝えます。よく騒ぐマルキでしたが、こうして人を集めるのは珍しい事でした。

そして、全員が集まった頃、マルキは話を始めます。]

[ある"不治の病"のウィルスがこのシェルター内で検出されたこと。
治療薬は存在せず、これは死に至る病だということ。
住人の一人、リタが既に感染していたこと。
(最初に他のシェルターに移動しろ、と告げたのは、パニックに陥らせない為の配慮で、本当は別室で彼を調べる為でした)
よって、他の人に感染しないよう、リタには外に出てもらったこと。]

[余談ですが、リタの持っていた植木鉢は、消毒して廊下の端に置いていたようです。>>0:250

(#0) 2013/10/06(Sun) 07時半頃


火星人(村建て人)

「施設内の消毒とウィルス除去に努めていましたが、もしかしたらもうこの中に、感染した方がおられるかもしれませン。

血を吐くと発病した確率が高いです。
他の方は、吐かれた血などには触れないよう注意してください。
万が一吐血された方が出てしまった場合は……」

「その時は、地上に出ていくよう、お願いする事になるでしょう。」

「……そういえば、感染した方は、妙な声が聞こえたりするという噂もあります。恐らくは幻聴の類でしょうが…」

「あくまで噂話なので、幻聴の症状が現れても、病と決めつけることは出来ませン。その時はどうかパニックになりませぬよう。」

[マルキは緊急事態についての説明を終えると、質問はあるかと尋ねました。そして、その場での要件が終われば、シェルター内のチェックと、消毒作業に戻ると告げて、食堂から去っていきました。]

(#1) 2013/10/06(Sun) 08時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 08時頃


【独】 迷子 アヘル

/*
若干眠いので、何かヘマしてないか、ドキドキな村建てです。
おはようございます。


二度寝します(

(-1) 2013/10/06(Sun) 08時頃

【独】 歌うたい ジキル

/*
何でこんな静かなん…?
喋ってええよな…

(-2) 2013/10/06(Sun) 11時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[マルキに呼ばれて>>#0]

…不治の病のウィルス…感染したら地上行き…?

[マルキの言葉を繰り返すように呟く。

いや、でも案外良かったりしてな。空の下で死ねるし。ここで一生を終えるのは何だか味気ないしな…。とかぼんやり思う。

…ううん。まだ諦めたらあかんな。生きることも、無事に外に出られることも。]

(3) 2013/10/06(Sun) 12時半頃

【人】 迷子 アヘル

[本をしばらく読んでいたけれど、難しい本だったから、
眠くなってうとうとしていた。

半分眠りかけながら読書中に、集まるようにと知らせがくる。>>#0

……ん。んんー?

[眠い目を擦りながら聞いた、マルキからのお話。
難しい所もあって、全部はわからなかった。けれど。]

……死んじゃう、の?おれたち……

[もしも病気になっていたら、死んでしまう。
伝染らないように、外に出される。
それだけは、理解が出来た。
不安そうに、周りの大人たちの顔を見ていた。]

(4) 2013/10/06(Sun) 14時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時頃


【人】 世間知らず リリー

[びょうき。

ぱち。ぱち。
大きな目で瞬きを沢山したけれど、マルキの話はよくわかんない。

でも、お外。]

…まだ出ちゃダメなんだよ。
マルキ、いつもはキケンがあぶないから出ちゃダメって言ってたのに、何で外に出すの…?
やだよう…まだ、悪いモノ、沢山あるんだよう…

[リタは、お外に行っちゃったの?
土の匂いとおっきな背中。]

リリー、リタと遊びたいよ…

[傍に居た、誰かの服の裾をきゅっと握る。]

(5) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【人】 世間知らず リリー


マルキ、なんか、こわい。

[リリーが悪戯して怒られたときだって、こんなに怖く無かった。
こういうのなんて言うんだろ。怖い、じゃなくて…

不気味。

アンドロイドから隠れるみたいに、少し後ろに下がった。]

(6) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ああーー>>5の前に入れ忘れたーーーー。
まあいいや。
いや、よくねえけど。

何て言うか、私こういうの多いな。入れ忘れ、多いな。
そして赤窓ヤッター!

[マルキのケーホーで目が覚める。
ボールを抱えて、トボトボ食堂へ。]

(-3) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時半頃


世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時半頃


歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時半頃


【人】 研究者 シルビア

[目を覚ましたのはマルキからの招集がかかる前。
小さな開閉音とともにカプセルが開き、
ゆっくりと細身の体が起き上がる。

素早く着衣を済ませ、
幾つか端末の置かれた無機質なデスクに向き直る。

今となって意味を持たなくなったであろう作業の数々。
習慣となって染み付いていて、一通りやらねば気がすまない]

 
 せめて、他のシェルターとの連絡回路が生きてりゃなぁ。


[何度目の繰り返しになるかわからないボヤきを口に出し、
諦めたように部屋の外へ]

(7) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【人】 迷子 アヘル

[リタには、きっと会えない。
もう二度と。

そんな予感を、少年は感じ取っている。

リタと遊びたいというリリーに、だから何も、言えなかった。>>5

…………

[こわい。
皆、死んじゃうんだろうか。
死んだらどうなるか、わからない。わからないそれは、怖い。]

(8) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【人】 研究者 シルビア


 何、マルキ?
 さっきから呼んでた?
 ごめんごめん気付かなかったよ。

 え、皆にも召集って、何だい、大げさだなあ。


[いつもの軽い口ぶりも、
マルキの話が終わればすっかり影を潜めることになる]

 不治の病?
 リタが感染……って、じゃあ。


[こんな狭い空間で。
それなら、もうとっくに他の誰かにも感染ってるんじゃないのか?

そんな危惧を胸にしまい込むと、
集まった面々の顔を見渡した*]

(9) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 14時半頃


【赤】 世間知らず リリー




[なんだか、からだがふわふわする。
こわいよ。こわいよ。]


.

(*0) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
あかちっぷこわいよ

(-4) 2013/10/06(Sun) 14時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
>>*0
やったあああ

お子様ズ二人共死ぬ!wwwwww

(-5) 2013/10/06(Sun) 15時頃

【人】 アースライト トルニー

やあ、マルキ。どうかしたのかい?

[あまり寝ていなくて重たい瞼を擦りながらマルキに笑顔を向ける。召集だと言われ、指定された場所に行けば、他の人たちも集まっていて。]

……え、病気…?

[説明された内容に目を丸くして。それでも飛ぶことのなかった眠気に大きな欠伸を一つ。]

ん?まだあるの?……え。

[マルキの口から飛び出した名前に笑顔を強ばらせる。

リタは、外に連れて行かれた。

ぼんやりとした頭にゆっくりとその事実が入り込んでくる。殺されたも同然の事実に茫然とするしかなかった。]

(10) 2013/10/06(Sun) 15時頃

【人】 アースライト トルニー

……そう、か…。

[頭の中はぐちゃぐちゃだけど、出来るだけ冷静を装って。不安からなのか、胸に抱いた仔虎を何度も何度も抱き直す。

大丈夫、何かが息絶えるのなんて何回も見てきた。死んだじゃないか、姉さんだってこの子だって。大丈夫、怖いことなんてないさ。ボクがもし感染していても、いつか死ぬのが命あるものの定めなんだもの。

そう自分に言い聞かせながら、その場に立ち尽くしたままだった。]

(11) 2013/10/06(Sun) 15時頃

【人】 迷子 アヘル

[リリーが怖がっている。
自分だって、怖い。
怖くないよ、って言ってやりたかったけど、怖いから、言えなくて。

大丈夫だって誰かに言ってほしかった。
そう聞けたら、少しは安心できるのに。

事態は深刻なのだと、状況が語っているようだった**]

(12) 2013/10/06(Sun) 15時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 15時頃


アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 15時頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 15時頃


アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/06(Sun) 15時半頃


【人】 技師見習い ミュー

[──食堂の壁にもたれて][そのまま転寝てしまったようだ]
[ジキルが訪れたこと>>0:275にも気づかないまま]
[やがて]
[集まって頂けますかというマルキの収集][発令された緊急事態]
[不自然な格好で転寝ていたために軋む身体を]
[でもそのまま、食堂の壁際で座ったまま][集まる住人達を待つ]
[マルキが騒いでいるのはいつものことだが][人を集めるのは珍しく]
[何かがいつもとは違う][裡に積もる不安][微かな諦観]
[全員が集まった頃][語り出された現状と対策>>#0]

 ……リタ。そう、か。

[零れた言葉はこれだけで][膝を抱えてちいさくなった]
[シルビアの視線>>9][苦い笑いを返した][きっと同じことを考えた]

(13) 2013/10/06(Sun) 15時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[リリーとアヘル][こどもらが感じただろう恐怖心は表情から伝わる]
[だけど無責任に大丈夫だ、と声を掛けることも出来なくて]
[たぶん、自分は、いつかきっと][こんな日が来るんじゃないかって]
[こんな不自然に密閉された空間で、穏やかに歳を取っていけるなんて]
[そんなこと][最初から考えていなかったのだと]
[ここに来たときから心のどこかでは諦めていたのだと]
[マルキから状況を聞いて][気付いてしまったから]

 …………。

[膝を抱えて蹲った][随分と自分は薄情だったようだ]

(14) 2013/10/06(Sun) 15時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[だけど、やはり][こどもらだけは][せめて][どうか][大人になってくれたら]
[そう願う気持ちを無理だと理解はしていても、どうしても捨てられないから]

[リタの次に追い出されるのは自分であれと願った]

[自分より歳若いものが斃れる様は][見たくない][それがこどもであれば尚更]
[願いは][どづしようもない己の弱さとエゴ][それでも]

(*1) 2013/10/06(Sun) 15時半頃

【赤】 技師見習い ミュー



 ……少しでも多くの笑顔が見られますように。

[膝に顔を埋めて][ひとつぶだけ涙を零した]

(*2) 2013/10/06(Sun) 16時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 16時頃


【人】 研究者 シルビア


 リリーやアヘルにまで聞かせなくても良かった、と思うけどね?

[マルキに咎めるような声を出す。

今後、ここで感染者が出るような事態になれば
知っておいた方がいいのかもしれないけれど。

ミューの察したような苦笑いに>>13同じく苦笑し返す]


 まあ、現状できることは何もないようだし?

[不治の病の特効薬なんて、
知識も設備も追いつきやしない。
蹲るミューの肩をぽん、と叩いた**]

(15) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
>>*1は、まあ。ミューの心情的には初回吊り希望なのだけど。
別に強制する気はないので、お仲間は好きに狼COしていいよ、と伝わるんだろうか。

(-6) 2013/10/06(Sun) 16時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 16時頃


【人】 世間知らず リリー

[アンドロイドの顔を盗み見ても表情は薄くって、やっぱりマルキはニンゲンじゃなかったんだなあって、
今更になってそう思ったの。

きょろり部屋の中を見渡せば、みんな不安そうな顔をしている。
びょうきも怖いけど、お外も怖い。
駄目だよマルキ、まだハヤイんだよ。
オセンをジョキョしなきゃいけないんだよ。

膝を抱えるミュー>>13が目に入る。
ミューはお兄ちゃんだけど、リリーと同じように怖いのかな。
みんな怖いよね。

トコトコ傍まで歩いて、
あぶらの匂いがする頭を撫でた。

こうすると、リリーは怖いのが飛んでくんだよ。]

(16) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【赤】 世間知らず リリー

[顔を上げた彼の瞳は、赤かっただろうか。]

(*3) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 技師見習い ミュー

[シルビアの声>>15][リリーとアヘルにまでは、という言葉に]
[そうかもしれない、と顔を上げようと][零れたひとつぶの涙]
[気付いて、慌てて拭う]
[シルビアからできることはない、と言われれば頷いて]

 ……ここには医者がいねーからなあ。
 簡単な治療はマルキがしてくれるけど、そのマルキがムリってな。
 そう、言ってるんじゃ。俺らに出来ることは、ねーんだろーな。

[ぽつり、想像以上に力なく零れた言葉][己の声音に表情が歪む]
[なのに近寄って頭を撫でてくれる小さい手が]
[あたたかさ][情けないところを見せてしまった]

 ……あんがとな。リリーだって怖いだろうに。

[リリーに視線を向けて、出来るだけ、笑おうとするのだけど]

(17) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【赤】 技師見習い ミュー


 ……あれ。

[リリーの目。色素の薄い、大きな瞳][それが][──赤い]
[マルキの告げた初期症状は幻聴の類との発言だけだったから]
[わからなくて、リリーの赤い瞳を見る目を眇めた]

(*4) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【赤】 世間知らず リリー

ミュー、なんで目赤いの?

[首をかしげて、彼の目を見つめる。
確か彼の瞳は青色で、自分の見間違いなのかと目を擦ってみても、やはり赤いままだった。

押し寄せる不安。]

(*5) 2013/10/06(Sun) 16時頃

【人】 世間知らず リリー

…抱っこ。

[何処か硬い表情のミューに、泣きそうな顔で抱きついた。]

(18) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

 え。俺? 赤い?

[なぜか己の疑問が相手から返ってきた][リリーの目を擦る仕草]
[不安げな表情][眉を寄せる][リリーの目も赤いよ、とは]
[とても、言えなくて]

 ……泣いたからかな。みんなには秘密、な。

(*6) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 画学生 アプリコット

-少し前-
[色鉛筆、とトルニーが言えば>>0:251、そうそうと頷いてみせる。]

良く知ってる、ねー
あぁ、お姉さんが絵を描いていたの。私も、デジタルばかりじゃなくてこう言う物を、もっと描いてみたかったなぁ

…スケッチブック、それは、きっとここには無い、ねー

[残念そうにため息。
何度も何度も、倉庫もコンテナも探したけれど、それらしき物は見つけられなかった。
この紙だって無くなってしまったら、あの本棚から古びた本を拝借するか、それでなければ壁にでも描くしか無いだろう。]

(19) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[親友、の言葉には素敵ね、と漏らした。]

みんな、色々おいてきてしまったね

[その仔虎がいつ命を無くしたかは、知らず。
このシェルターへ来なければならなくなった時に、別れたのかと勘違いをして]

白い虎は幸せを呼ぶ?
あれ?それは、蛇だっけ…

[あやふやな知識に自分で首を傾げ、それから白い蛇はそもそも金運アップだっけか?などと思考が明後日へ飛ぶ。]

…かっくいーね
トルニーは、このコが大好きなんだ、ね

[掲げられた白い虎に目を輝かせてなでなで。
仔虎と言いつつも、その毛並と体躯は、今にも目の前に草原が広がり、駆け出さんばかりの出来だと思った。
それは、精密に再現されているからばかりではなく、きっとそこに込められた気持ちのせいでもあるのだろう、と。]

(20) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ……ん。おいで。

[肩をぽんと叩いてくれたシルビアの手のあたたかさ]
[うまく笑えなかった自分][抱きついてくれるリリーのぬくもり]
[どうしたら不安が消えるかなんて分からないけれど]
[せめてあたたかいことが伝わればいいと願いながら]
[リリーのちいさな身体を、弱くはない力で抱きしめた]

 そうだ。パン、ありがとな。すげー美味かったよ。
 また焼いてくれると嬉しいんだぜ。

[また、という][未来の約束][気休めにもならないけれど]
[心からの言葉であることも本当だから]

(21) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[それから、満足するまで仔虎を撫で回したり、トルニーとお喋りしただろうか。
小さな欠伸をかみ殺しながらトルニーと別れ、それからまた自室で暫く絵を描いていた。

…吸い込まれるように一瞬微睡んだ直後、マルキの声に気づいて、ぼんやりする頭をぶんぶん振りながら食堂へ、向かった。]

(22) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【赤】 世間知らず リリー

あかいよ?
どうしたの?うさぎさんみたいだね。

[泣いたから、と言った彼を抱きしめる。
早く、安心するように。

やっぱり、ミューでも怖いんだ。]

うん。リリー言わない。
ヒミツね。

(*7) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[抱きしめて][泣きそうになる][厭な予感][たぶん外れていないのだろう]

(*8) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 世間知らず リリー

[ミューのからだ、あったかい。
ぐりぐりを顔をすりつければ、泣き虫涙さんも引っ込んじゃった。]

えへへ おいしかった?
今度はミューも一緒に作ろうね。

[ミューはテサキがキヨウだから、上手に形が作れると思うの。
だって色んな物を直してくれるもん。
すごいねえって、ミューの仕事、横で見るの大好きだよ。]

(23) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

 あんがとな。うん、俺、きっとうさぎさんになったんだ。
 だから目が赤いんだよ。

 さみしいと、泣いちゃうんだ。
 みんなには秘密。内緒にしてくれて、ありがとな?

[抱きしめてくれるリリーの髪に頬をすり寄せて]
[あたたかいのに][生きているのに][どうか][──どうか]
[願うのに][心から願うのに]
[その願いが届かないことにも気づいている][どうしたら]

(*9) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
無邪気ロリで人狼たのしいです^o^

(-7) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【赤】 世間知らず リリー

じゃあ、さみしくないように、
リリーがぎゅーしてあげるね。

はーい
もうだいじょうぶですよー

[頭に感じる彼の優しい感触も、温もりも全部全部嬉しくて。

寂しがりの大きなうさぎさん。
抱かれながら、無知なこどもは無邪気に笑う。]

(*10) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[マルキの話>>#0を聞きながら、ぽかーんとバカみたいに口を開けていた。]

せっかく、生き延びたのに、死んじゃう、の?

[リタの姿を思い出して、視界がぐにゃっと歪んだ。]

そんなんなら…

[その後の言葉は飲み込んだ。
言ったらいけない気がした。
「あの時」死んでしまえば良かった、なんて。
シェルターに入らずに、パパやママと一緒に。自分だけなんて嫌だったのに。]

夢も希望もどこにある、のー

[涙を零さぬように見上げた天井は、相変わらず何も応えてはくれない。
束の間の平穏、僅かばかりの希望、持たせるだけ持たせて、それから突き落とすなんて、あんまり、だ。]

(24) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
リリーーーーーーーーー!!!!!
せつねえええええええええええええええええ(ノД`)・゜・。

(-8) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
すっげー鬱なキャラだな!たのしい!
他PLの元気奪い取るの大好き!

(-9) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/06(Sun) 16時半頃


【人】 画学生 アプリコット

[そんな事を考えていたら、ミューに抱きついて、笑いを零すリリーの姿>>23が見えて]

リリー…

[何と無く彼女の名前を呼んだ。
せめて、リリーやアヘル、小さいコだけでも生き延びられたら。それが希望な気がして

ほんとは、みんな一緒に、そうは思っても現実にリタはもうここにはいないのだ。]

(25) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[ぐりぐり擦り付けてくる小さな頭に][頬をすり寄せた]

 俺も一緒に? んや、どうだろうな。
 俺って基本的に油くさいから料理って……いや、うん。
 じゃあ、次はベルとも話したけど、俺が風呂入った後な?
 そんときに呼んでくれよ。

[他愛のないやり取り][アヘルの方を見遣って]
[リリーを抱きしめたまま、出来るだけの笑顔を向ける]

 じゃあ、次はアヘルも一緒にパン焼こうぜ?

(26) 2013/10/06(Sun) 16時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 16時半頃


【人】 世間知らず リリー

[名前を呼ばれて、ぐりぐりしていた顔を上げる。
ちょっときょろきょろ。
声の主はどこかな。]



[アプリコットの方を向いて、ニコニコ首をかしげた。]

(27) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 技師見習い ミュー

[こどもらに向かって][大丈夫だ、とは言えないけれど]
[次は一緒にパンを焼こう][それくらいなら言える]
[交わす約束を、破るつもりはないけれど]
[呟かれたアプリコットのか細い声音>>25][視線を向ける]
[あたたかさを堪能した自分は、大分元気が出たから]
[気付いたらしいリリー>>27を抱っこして、立ち上がる]

 ……おすそわけ?

[アプリコットの方へ進み][彼女の目の前に立つ]

(28) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

じゃあ、ミューが綺麗になったら、ねー。

[さっきのしょんぼり顔は引っ込んで、笑顔になったね。
よかったー。]

[ちらっとアヘルの方を見る。]

んー…いいよ?
みんなで作った方が、楽しいもん。

(29) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【赤】 技師見習い ミュー

 うん……うん。すげーな、リリー。
 ぎゅーしてもらったら、本当に大丈夫になった。

 ありがと、な……。

[無邪気なリリーに、出来るだけの気持ちで返す][泣かないように]
[どうしたらいいのか分からない][けれど]
[笑っていて欲しい][どうか]
[泣くことがあるなら抱きしめたい][かなうならば]
[泣かないでいて欲しいとは願わないから]

 俺は大丈夫、リリーのおかげでさみしくないから。
 他のみんなも、大丈夫にして、くれるか?

(*11) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

うひゃー!

[急に高い場所>>28に上がって、ちょっとびっくり。
ミューの首に抱きついてちょっと下を見る。
わー、たかーい、ね。

怖くないよ?たのしい!うれしい!]

(30) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 画学生 アプリコット

[きょろきょろ動くリリーの瞳が、こちらを向いたかと思ったら>>27それが近づいてきた>>28]

おすそわけ、ってー

[思わず笑ってしまって、それからリリーもミューもまとめて、ぎゅうっ]

あったかいな、生きてる、ねー

[自分のものじゃ無い体温は、あまりの宣告に冷え切ってしまった心に、じんわりと沁み渡った。]

(31) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 迷子 アヘル

[正直な所を言えば、誰かにすがって泣いてしまいたかった。

でも目に入った範囲の皆は、不安そうで、悲しそうで。
だから、それが出来ずにいた。

リリーがミューに抱きしめられてるのを見て。
自分も、もっと大っきい腕が欲しいという気持ちと、
誰かに抱きしめてもらいたい気持ち、二つ。]

……う。

[そんな時に、ミューがこっちを見て、笑いかけてくれるから。
ミューにたたっと近づいていく。>>26

うん、うん……一緒に、作る。

[立ち上がったミューを見上げる瞳は、
涙が溜まっていて、零れそうだ。服の裾をぎゅっと掴む。]

(32) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【赤】 世間知らず リリー

[また頭を撫でて、きっと大丈夫だよ、と。
そう伝わるように。]

うん。
リリー、"ヒトノヤクニタツシゴト"するよ。

ミューみたいに泣かないように、いっぱいギューするよ。

(*12) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

きゃー!

[今度はリリーがサンドイッチ。
温かいパンふたり>>31に挟まれて、グザイのリリーはキャッキャ笑うよ。]

(33) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 技師見習い ミュー

 ああ、綺麗になったらみんなで作ろう。

[ちらりとアヘルの方を見たリリーに][目を細める]
[抱きあげて、首に腕が回ればくすぐったくて][あたたかくて]
[アプリコットから笑顔が零れるのを]
[よかった][そう心から思った]

 よし、じゃあリリーはアプリコットに任せた。アヘル。

 ……おいで。

[女性には8歳の少女は重たかろうと思いながら]
[まとめて抱きしめられた腕の中にリリーを預けて]
[足元に近づいたアヘルに][弱く服の裾を掴む幼子に]
[目を細めて、両腕を広げる]

(34) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
やってて思ったけど、リリー八歳じゃねえな。
まあ、精神面より知識と身体が先に成長しているような気持ちでやってたんで問題は無いんですけど、ちょっと頭ふわふわすぎたかなー。園児位の年齢の方が良かったか。

人工物なんで産まれてから8年立ってる訳じゃないです。きっともっと幼い。
成長が早いんだ。
精神面を置き去りにして、他は育っていく。

(-10) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[シェルターに入る前の、リリーの施設については知らないから]
[ヒトノヤクニタツシゴト][その言葉の裏に隠された無情さ]
[その言葉を、本から学んだ知識だろうと解釈してしまう]

 うん。今こそリリーの本領発揮だな。
 でも泣きたくなったら無理せずおいで。どんな理由でも。
 そのときは、俺がリリーをぎゅうして“ヤクニタツ”から。

(*13) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 迷子 アヘル

ミュー。ミュー。

[広げられた腕の中、飛び込んでぎゅうっとしがみつく。
きゅっと閉じた目から、涙が零れていく。
いつもはしなかった、出来なかった。
お兄ちゃんになる男が泣いたり抱きついたりは、恥ずかしい気がして。
不安な生活の中で甘えたら、一人で頑張れなくなりそうで。

でも、我慢できなくて、声を抑えて泣いた。]

(35) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 画学生 アプリコット

[楽しげな声を上げて笑うリリー>>33につられて、思わず声を上げて笑ってしまう。]

お、りょーかいです、よー
…ぬぉ、リリー、ちゃん…おっきくなりました、な

[ミューから託されたリリーの体を勢い込んで抱えたのは良かったが、子どもとは言っても想像以上にずっしり。
レディに重くなった、とは言うまいと、なんとか適当そうな言葉を探す。
それでも、暫く、うーんと唸って堪えて、限界です、とリリーを床に降ろした。]

リリーも、もっともっとこの調子でおっきくなったら、そのうちお姫様抱っことかされちゃう、よー
楽しみだね

[しゃがみ込んで、ウィンク。
夢も希望も、無いなら、作ろうか。]

(36) 2013/10/06(Sun) 17時頃

【人】 技師見習い ミュー

 うん。……うん。

[しゃがむ][飛び込んできたアヘルを弱くはない力で抱きしめて]
[彼の泣いている顔を、出来るだけ周りから見えないように]
[こんな状況でも声を殺して泣く、気高さを持つアヘルを]
[己の胸に押し付けるように抱き込む]
[頭を抱えて][髪に指を通して][くしゃくしゃとなでる]
[己が機械油くさいだろうことは、この際気にしないでおこう]
[周りには聞こえないくらいの、小さな声で][囁く]

 本当は、男の子だって泣いていいんだぞ。
 ちゃんと泣いて、気持ちを整理できる男ってのは強いんだぜ。
 独りで溜め込んで、誰も頼れない男ってのは。
 いつか、弱くなるもんだ。

[だから、いまは][思い切り泣いていいのだと]

(37) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘルがかわいくていきつら
なんつー立派な男の子。こういう子どもRPすげーしてえ。カコイイ

(-11) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【人】 世間知らず リリー

アプリコット、いいにおーい。

[ミューの手を離れて、リリーはアプリコット>>36にバトンタッチ。
ミューはちょっと固いけど、、アプリコットはやわらかい、ねー。
さっきと同じように顔をすり寄せれば、長い髪がちょっとくすぐったい。

と、そのうち、限界です。と、ストン。
床に下ろされた。
リリー大きくなったから、アプリコットには重かったかな。]

オヒメサマダッコ?

[きょとんとした顔で、アプリコットのウィンクを受けた。
うーん。何だかよくわかんないけど、]

…楽しそう!
されたい!

[お姫様は、でっかいキョーリューにサラワレルからちょっとエンリョしたいけど、
ダッコはされたい。]

(38) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
しかしリリーがせつねえええええ
施設設定とかもっと拾えればよかったんだけどこのミューじゃ無理だ!

ほんとリリーとアヘルはこの村の要だよなあ。大事。ほんと大事。

(-12) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【人】 迷子 アヘル

[時折、肩があがって、しゃくりあげて泣く。
機械油のにおい。ミューのにおい。
今はちっとも気にならなくて、むしろ好ましくて。
ミューの服に泣き声が消えていく。

声を返す余裕はなかったけど、泣いていいと言う言葉は、
安心をくれて。ぐしゅぐしゅ泣いていた。

しばらく泣いたら、気持ちがちょっとずつ落ち着いて。]

うん……ありがと、ミュー。

[すっかり濡れてしまった顔を自分の服の袖で拭って、ミューを見上げる。泣いてしまったことはやっぱり少し恥ずかしくて、それでも何とか、笑顔を見せた。]

(39) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【人】 画学生 アプリコット

そーお?

[良い匂いと言われれば嬉しくてまた笑う。
柔らかくて暖かい、リリーもなんだか良い匂い。]

リリーも良い匂いがする、ねー
パン焼いてたの?

[さっきちらっと聞こえた。
手作りのパンだなんて、ぜひ食べたい!]

楽しそう、かー

[伝わらなかったらしい意図に、またにこにこ。]

お姫様抱っこは、王子様にして貰わないとダメなんだから、ねー
リリーの王子様は、どこかなー?

[アヘルのくぐもった、泣いてるような声>>35が聞こえた気がしたけれど、聞こえないよ何も聞こえない。
こんな風におどけていなかったら、あたしだって泣いてしまう。]

(40) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【赤】 迷子 アヘル

……?

[そうして、見上げたミューの瞳が、
うっすら赤くなっているように見えて。
ぎこちなく笑った顔のまま、少し首を傾げた。]

(*14) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
酷いタイミングを伺って、狼COを狙っていたなど……

(-13) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ってアヘルwwwwwwwwwwwwwww
ぎゃあああああああマジか赤かこどもふたり赤かよwwwwwwww

芝しか生えねええええええええ

(-14) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
あ、喉なんか減るの早いと思ったら1000ptでしたのよ

昨日はあまり来られずすみませんでした…
村人になったのでまだ猶予がありますね
なるべくみんなと絡みたいー

そして今更中身記号を思い出した

(-15) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【赤】 技師見習い ミュー



 ──……え?

[見上げてきたアヘルの][瞳が][──赤いのを]

(*15) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
リリーもアヘルもかわゆいし、ミュー君も良い男だなぁ
そうだそうだ、男だって泣いていいんだぞー

(-16) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【赤】 世間知らず リリー

リリー、ニンムがんばるよ。
そしたら、みんな喜んでくれるよね。

[だって、自分はその為に作られたから。
妹や弟、同い年の兄弟、姉や兄達より、早く仕事につけるのを嬉しく思う。

沢山の仕事をこなして、そしてゆっくり消費されて。
それが、"自分達"の一番の幸せなのだから。]

そしたら、ミュー、いっぱい撫でてね。

(*16) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[カンパニーディアモンは、貴方の生活をより快適に。]

[ディアモン製、R002型、品番H-35083です。]

[委譲先は、まだ決まっていません。]

(*17) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
こどもふたり感染とか糞鬱(片方は自分です)

(-17) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[しばらくそうやって][アヘルが落ち着くのを待つ]
[泣くことは恥ずかしいことじゃないと][伝わればいいと抱きしめながら]
[やがて]
[零れる礼][顔を拭う仕草][見上げてくるアヘルの]
[その目元が赤いのを、少し、困ったように笑いながら]

 ……うさぎさん、みたいだな?

[こういう例えは厭がられるだろうか][笑顔を返してくれたアヘルに]
[出来るだけ、いつもと同じようなたわいのないやり取りを返したくて]

(41) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
品番とかあるけどロボじゃないよ

(-18) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
あーと一人は誰じゃろなーーーーっと

(-19) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[少し首を傾げたアヘルに][痛む心を隠したまま]

 ……アヘルも俺と同じで。
 泣いたから、うさぎさんになったんだな。

 ……俺もさっき、ちょっとだけ、泣いたんだよ。

[秘密を打ち明けるように]

(*18) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
アヘル君と初期のやりたい事だだ被りやったんやな!
やっぱ人工物に切り替えて良かった!
それでもかぶってるきがするけど!

(-20) 2013/10/06(Sun) 17時半頃

【人】 迷子 アヘル

うさぎ?

[うさぎナマコパン事件を思い出した。
……あんまりいい思い出じゃない。>>41

ち、違うもん。
おれ、うさぎなんかじゃないっ。
なんだよう。
泣いていいってったから、ミューの言う通りしたのにー。

[かしかしこしこしと目を擦ったら、白目が赤くなってしまうだろうか。不満そうに口を尖らせる姿は、いつもの少年。]

(42) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
やべえwwwwwww ほんとwwwwwwww
初回吊り俺にくださいwwwwwwwwwwwwwwwww
心臓痛えwwwwwwwwwwwwww

芝を生やさないとミューがやってられない

(-21) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 世間知らず リリー

そうだよ。
パン、焼いてたの。

…まだあるかなあ?

[誰かがたっぷり食べちゃってなかったら、まだ残ってるはずだよ。]

オージサマ?
うーん、誰だろ。

[オムコサン候補は沢山居るけど、オージサマ候補は決めて無いや。
アヘルの方をちらっと見た。

泣いてる。

不安になって、アプリコット>>40の腰にギュッと抱きついた。]

(43) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【赤】 世間知らず リリー

[アヘルも泣いたから、目が赤いや。]

(*19) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【独】 歌うたい ジキル

/*わー!ごめんなさい
そろそろ赤枠出な…

(-22) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【赤】 迷子 アヘル

あ、そうなんだ?
だからミューも目が赤い?

[ミューも泣いたんだ、と思えば、自分だけじゃなくて安心する。
周りに知られないよう、声を潜めて。
とっても赤くなってる、と思ったけれど。]

大人なのに泣いちゃうのは、ちょっと…恥ずかしいもんな。
……大人でも、怖いのかな。怖いよな。

おれはバレちゃったけど、ミューが泣いたのは内緒にするからね!

(*20) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ひどいぜお子様コンビ!

同時落ちより順番に墓落ちした方がより酷いかなと思う中身も酷いが!

(-23) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 お姉さん ベル

[結構寝入っていて、マルキの緊急招集くらいでは起きなかった。
 ベルの寝起きは悪い。
 結果、集まりには出ていなかった。

 むくりと起きて、頭を振って。
 部屋の時計は2時を示しているけれど、そういえばこの時計は飾りだった。
 実際の時間って何時だろう。

 もそもそとパジャマから着替えて、ふらふらと食堂に向かう。
 なんか騒がしい。
 なんだろなー、とおもいながら、寝ぐせがついたままの頭で食堂に顔を出した]

(44) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 お姉さん ベル

おーはよーぉ。

[この挨拶が正しいのか?
 まあいいや。
 それよりもなんでこんなに集まってるの?
 ベルわかんないぞ?
 アヘルは泣いてるし、かと言って誰かが泣かせたわけでもないっぽいし、]

……なんかあったのぉ?

[こてん、と首を傾げた]

(45) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[ニンム?][随分むずかしい単語を使うな、と]
[思いながら、リリーの言葉>>*16には頷く]

 ああ、たくさんなでるよ。
 みんなが喜んだ分だけ、笑顔を見た分だけ。
 ありがとうって、リリーをなでる。約束する。

[腕の中、見上げてくるアヘル][その目元に触れて]

 大人でも勝てないものは幾らでもあるよ。
 怖いのは、こどもも大人も、本当は関係ないんだ。
 ただ、大人になると、人に見せないことが巧くなるだけで、さ。
 だから、素直に泣けるのは大事なんだよ。
 人に知られるのは恥ずかしいけどな?

[内緒にしてくれてありがとう、と、アヘルをなでる]

(*21) 2013/10/06(Sun) 18時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時頃


【人】 歌うたい ジキル

[ベルが見えた>>45
よくあれで起きなかったよなーとか]

…マルキが呼び出したんだよ。
不治の病を引き起こすウィルスがどうのこうの、って

[マルキの話>>#0をしてみせる]

(46) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 技師見習い ミュー

[擦ったアヘルの目元に触れる][余計に赤くなってしまうだろうに]

 うん、泣いていいんだけどさ。
 擦りすぎると、もっとうさぎさんになるぞ?

[いつも通りの言葉が返ってくるのに目を細めて]
[アヘルの頭をなでた][と、食堂にやっと現れたベルの姿]
[何をどう説明していいのかも分からず]

 ……おはよ。うん、色々と。何かあったんだけど。
 とりあえず、出来ることは何もないぽいから。

 まあ、メシの用意をしてくれると落ち着くんじゃねーかな……。

(47) 2013/10/06(Sun) 18時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時頃


【人】 お姉さん ベル

ふじのやまいをひきおこすういるす?

[せっかくジキルがなんか言ってくれたけど、寝起きの頭にはよくはいってこない。
 ういるすが今なんだって?
 ふじのやまいって、富士山と関係があるのかな。
 高山病?地下なのに?]

(48) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【赤】 迷子 アヘル

そっかー。
大人も本当は、ガマンしたり、見せないようにしてるのか。

[大人はすごいな、と感心する。
うまく隠せた方がかっこいいと思うのに、素直に泣くのが良いらしい。

むずかしい。]

……じゃあ、時々はミューのとこ、泣きに行く。

[もちろん、内緒で。]

(*22) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【赤】 世間知らず リリー

えへへ、ありがと。
がんばってニンムスイコーするね。

[ミューの命令>>*21に、笑顔で返事をかえした。]

(*23) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 お姉さん ベル

[あたまがぼやーっとしていたけど、ミューのメシ、は聞き取れた。
 そーかごはん。ごはんつくろう。]

わかったー、御飯作るよぅ。
パンってもう残ってないのかな?

[テーブルの上の、布巾の下。
 多分、パンは8個くらい?全員分はないかな。

 とりあえず台所にかかっていたエプロンを付けて、
 そこにあった缶詰を見る。
 トマト缶がいくつかと、豆。
 ツナ缶は食料庫にまだまだある、貴重なタンパク質。
 うーんと、と考える]

(49) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 迷子 アヘル

[さらにうさぎになると言われて、慌てて擦る手を離す。>>47
それから、ベルが現れたのを見て。]

……ベル、ねぼすけー。

そうだなー、ごはん、食べよっか。
お腹、すいたもん。

[泣いた後はお腹が空いたらしい。
ミューの手に拳をこつっと合わせてから、離れていく。]

(50) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 歌うたい ジキル

[ミュー>>47をちらりとみやり]

…あー、ごめんな?

[と一言詫びて。]

ベル。気にすんな。…嫌でも分かる

(51) 2013/10/06(Sun) 18時頃

リリーは、お腹がきゅう、と鳴った。**

2013/10/06(Sun) 18時頃


世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時頃


【赤】 歌うたい ジキル


[…?あれ
ミューって目赤かったっけか?]

(*24) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ジキルの赤は、怖い(描いたのはテメーである)

(-24) 2013/10/06(Sun) 18時頃

【人】 技師見習い ミュー

[腕の中のアヘル][それを見て不安げなリリーの姿>>43]
[弱く頷く][何に対してかなんて分からないけど]
[大丈夫だ、うん、きっと][そんなこと言葉にはできないけれど]
[心の中に巡る幾つものことを押し隠して]

 おう、ベル、あんがとな。
 俺はじゃあさすがに風呂に入ってくるか。
 機械油はエアシャワーじゃ落ち切らないからなー。

[アヘルが目を擦るのを止めて、顔を上げるのを]
[そうして拳を合わされるのに目を細めて][背を見送る]
[ジキルの声に、ちらり向けられた視線に小さく笑って][立ち上がった]

(52) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【人】 お姉さん ベル

[とてとてと食料庫。
 嫌でもわかるってなんだろ。まだわかんない。

 うーん。
 それにしても、残りがちょっと不安だな。
 まだ大丈夫だけど、せーふから配給とかあるのかな。
 ツナ缶とマッシュルーム缶を手にとって、主食はパスタでいいかな。
 えっこらせ、と抱えて、台所へ。

 慣れた手つきで、リタを含めた11人分の料理を作る。
 大したことはできないけれど、ごはんは大切。
 おおきな鍋にお湯を沸かしながら、別の鍋にトマト缶をどばっと入れた]

(53) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキルか……お前か……そうか……赤ログ多くてすまん

(-25) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
赤そろったー!
おまえかジキルー!!!

ほんと ぜつぼう

(-26) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【人】 画学生 アプリコット

上手に焼けた?
まだあったら、あとで一つちょーだい、な?

[リリー>>43の髪の毛を軽くぽんぽん。]

誰だろ、ねー…

[オージサマ、を探すように周囲に向いたリリーの瞳がアヘルの方を向いてしまって、しまったと思った時には遅かったみたい。
抱きついて来た>>43のに、どうしてあげたら良いのか分からなくて。
さっきみたいにまた、ぽんぽんと。肩や頭を、大丈夫だよ、と。言葉にはならなくてもそんな気持ちを込めて。]

おは、よー

[そこへやって来たベル>>45に、からからの喉で答えた**]

(54) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[ジキルのちらり向けられた視線][──見えた、目の赤さ]
[どうしようもなくて、ただ、小さく笑った]

(*25) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時半頃


【赤】 技師見習い ミュー

[アヘルの時々>>*22という言葉に目を細めて][背を見送る]

 うん、おいで。泣きたくなったら──いつでも。

[破るつもりはない、けれど破ってしまうのだろう約束]
[ぽつり落ちる言葉][巡る隠された感情][立ち上がって]

(*26) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[ジキルが謝る>>51のに首を振る][小さく笑ったまま]

 いや、本当はちゃんと説明するのがいいんだろうけど。
 俺は巧く説明できそうになかったからさ。
 ……あんがとな、厭な役かって出てくれて。

 そんな説明、したい人なんて、本当は居ないんだろうし。

[逃げようとして悪かったな、と][言外に告げる]
[ただ、やっぱり色んな整理も追いつかなくて][自己嫌悪もあって]
[ジキルに言い逃げるように、食堂を*後にした*]

(55) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【人】 お姉さん ベル

[トマトの酸味と水分を飛ばしつつ、コンソメを入れて下味を整える。
 ぐつぐつとトマトが煮えてきた。
 味見をしたら、ちょっとすっぱい。
 ちょっぴり砂糖を入れればいいかな。
 ツナ缶を油ごと入れて、マッシュルームを半分いれる。
 これは時々かき混ぜれば、もう完成。

 ぐらぐらと湧いてるお湯にお塩を入れて、パスタを適当な量いれた。
 重さを量っていた頃もあるけど、流石に感触でわかる。
 タイマーをセットして、くっつかないようにかき混ぜる。

 さて、あとはサラダだけ。
 豆の缶詰を開けて、ボウルに放り込む。
 オリーブオイルと塩コショウ、半分のこしたマッシュルームをぽい。
 味を馴染ませればおしまい。]

(56) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【人】 お姉さん ベル

[ぴぴぴ、とタイマーが鳴る。
 一本味見。まあこんなもんかな。
 パスタをお湯から救出して、おっとトマトをわすれていたぞ。
 ソースはだいぶいい感じ]

ごはん、できたよーぅ。
だれか手伝ってー。

[全員分の皿を載せるスペースはとてもない。
 よって、一人分ずつ盛りつけるのを運んでもらうことにしていた。
 トマトとツナのパスタに、豆のサラダ。
 新鮮味はないが仕方ない。
 そこにいた全員に行き届いたことを確認して、ようやくベルは腰掛けた]

(57) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 18時半頃


【人】 迷子 アヘル

[テーブルをかつかつ叩いて、リズムをとっている。
ごはんが出来るまで、指人間を作って遊んでいる様子。

まだ怖かったけれど、でも、皆に病気がうつらないようにって、リタは外に出されちゃったんだ。それで誰かにうつったら、外に行ったリタが可哀想だと思う。

だから、これ以上ひどいことにはならない、と思う。
思いたかった。]

あ、うん!
運ぶの手伝う。ジキルも手伝おー。

[食堂では走らない。ベルに言われた通り、皿運びを手伝う。]

(58) 2013/10/06(Sun) 18時半頃

【赤】 迷子 アヘル

[あれ、ジキルも目が赤い?

こっそり泣いたのかな。ジキルも泣くんだな。
からかうのはやめてあげよう。]

(*27) 2013/10/06(Sun) 19時頃

アヘルは、並べ終えたら、パスタを食べ始める。**

2013/10/06(Sun) 19時頃


迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 19時頃


【人】 研究者 シルビア

[ミューの頬を伝う涙に>>17目を見開く。
丁度近づいてきたリリーが抱きつくのを>>18見て、
慰めの言葉をかけずに済んだことに安堵した]

 そうそう。ミューは器用だから、
 工具の形や車のパンとか作れるかも?


[リリーのパン作りの話に乗って、
車ってわかるかい? と尋ねてみたり]

(59) 2013/10/06(Sun) 19時頃

【人】 研究者 シルビア

[ミューがアヘルを、アプリコットがリリーを、
抱きしめる光景をメガネ越しに眺める。

抱きしめる側も抱きしめられる側も、
切なくも温かみに満ちているように映って、
静かに見守るだけ]

(60) 2013/10/06(Sun) 19時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 19時頃


【人】 研究者 シルビア

[やがて寝坊したベルが姿を現すのが見えて、
おはよう、いやおそようか? と挨拶の声をかける。

マルキの説明はジキルに任せて、
近くの椅子に腰を下ろす。

あまり実感の沸いてなさそうな>>48ベルを少しばかり頼もしく思う]

 どんな時でもお腹は空くしね。
 ご飯、できたら呼んでね。

[さりげなく、手伝いません宣言。
料理と名の付くものは生まれたこのかた経験なし。
アヘルとリリーにちゃんとお手伝いするんだよ、
と、偉そうに述べて出来上がりをのんびりと待った]

(61) 2013/10/06(Sun) 19時頃

【人】 歌うたい ジキル

ミュー…

[謝られて>>55何か言おうと思ったけど言葉が見つからない。

…もどかしい。
でもこれ以上喋るとまた余計なこと言いそうで。ただただ食堂を後にするミューを見つめていた]


…ああ。食事の手伝い行こか。

[アヘルの呼びかけに応じて手伝いに行く]

(62) 2013/10/06(Sun) 19時半頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 19時半頃


【人】 研究者 シルビア

[アヘルとジキルが手伝いに向かう背中を見送る。
研究所にいた頃はとにかく忙しくて、
仕事以外でゆっくり待つ、なんて時間持ったことはなかった。

待っている間にも頭の中では
数式パズルを組み立てたりして。
それでもこんなのは時間つぶしのお遊びだ]


 おっと、今日はパスタか。
 今日もおいしそうだね、ベルは良いお嫁さんに……なれるかも?


[場にそぐわない言葉と気づいて、語尾は曖昧にぼやかした。
配膳されるパスタとサラダを受け取って、
この時ばかりは腰を浮かせて行き届いたかどうかを確認し、]

 いただきます!

[手を合わせた**]

(63) 2013/10/06(Sun) 20時頃

【赤】 歌うたい ジキル

[ちらりと見やると、ミューに微かな、諦めたようにもみえる笑いが浮かぶ。

嫌な予感がした。確信はないのだけれど]

(*28) 2013/10/06(Sun) 20時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 20時頃


【人】 お姉さん ベル

アヘル、ありがとう。
ジキルもね。

[もう大丈夫なのかな?とアヘルの顔を見る。
 ちょっと目が赤い。
 なにがあったんだろうなぁ。と思うけれど、未だにはてな。

 料理をしてる間に目が覚めてきて、
 ふじのやまいは不治の病だと理解した。
 不治の病を引き起こすウイルス。
 って、どういうことなんだろう。

 席についてからも聞きたかったけれど、
 なんかご飯が美味しくなくなりそうな話だなと思って
 その話は出さないままパスタをフォークでくるりと巻いた]

(64) 2013/10/06(Sun) 20時頃

【人】 お姉さん ベル

えへへー。
いいお嫁さん?なれるかなぁ。
だれかお嫁に貰ってくれるといいんだけどねぇ。

[シルヴィーの語尾がぼやけていることに、気付かない。
 にこにこと笑顔…で見回したけど、なんか場に不釣合い?
 不治の病のウイルスがなんだっていうんだろう。
 現実離れした話がぐるぐると頭を回る]

(65) 2013/10/06(Sun) 20時頃

【人】 お姉さん ベル

[というか、ですよ。
 今日なんか少なくないか。
 いつもはいるリタの姿が見えないぞ。
 どうしたんだろう。

 ぺろりと皿を空にして、一息ついた時に。
 えーっと、言っていいのかな。
 いやでももうそろそろ、話聞いてもいいと思うんだ]

………あ、あのさぁ。
リタってまだ寝てるのかな?
姿見てないんだけどぉ。

(66) 2013/10/06(Sun) 20時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 21時頃


【人】 部外者 コラーダ

[応えるように落ちた呟き>>1に、伏せていた視線をアオイへと向ける。
 言い繕うことはしなかったけれど、何か言うべきだろうか。

 口を開こうとして――、 続いた言葉に。
 きょとん、と。目を瞬いた。]


  ……、 うん。

  うん。

  ボクはどこへだって、行けるよ。
  連れて行ってあげる。

  ――……一緒に。

[ゆるゆると、頷く。
 出てはいけないこと。わかっている。
 結局、生にしがみついているのだ。 ああでも、
 ――悪くない。]

(67) 2013/10/06(Sun) 21時頃

【人】 部外者 コラーダ

[その後に、会話はあっただろうか。
 ぽつりぽつりと、幾つか。日常の戯言を交わしたかもしれない。

 照明が徐々に絞られてくれば、アオイと別れて自室へ。

 持ち込んだものはそう多くない。自分の持ち物など、数えるほどしか無い。
 それでも、なかなかどうして、この部屋を気に入っていた。
 狭い、取ってつけただけのプライベート保護。
 それしかなくとも。]

(68) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[気がつけば、眠ってしまっていたらしい。
 招集の声に、唸りながら寝返りをうつ。

 眠りを邪魔されるのは嫌いだ。
 起きたのは結局、食堂から人が減って幾分してからだろうか。

 ぼんやりと目を擦って、大欠伸ひとつ。]

(69) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
うなー…すっごく、多角だなあ……

多角、にがてー…

(-27) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

ん、コラーダ。

[姿を見せないうちのもう一人が起き出してきた。
 自分と同じように寝ていたらしい様子]

ごはん、たべる?

[何を言えばいいのか分からなくて、
 結局いつもどおりの言葉になった]

(70) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 21時半頃


【独】 部外者 コラーダ

/*
あっ

まだ食堂にはいってn
まいっか

(-28) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[扉を潜る足は重い。
 普段の身軽さはどこへやら、のそのそとした動きで。]


  おはよぉー……、

  んー……、

[断片的に拾った、"食堂"の単語で起きて直ぐ此方に顔を出したけれど、まだ眠っているような状態で。
 かかった声>>70に、曖昧に首を振る。

 寝起きで食事は辛い。]

(71) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[ベルのご飯は、いつだって美味しい。
さっき、リリーとパンの話をした時は少なからずお腹が減ったような気がした、のに。
いざパスタとサラダを目の前にしたら、なんだか全然進まない。
フォークでくるくるとパスタを巻いては、また巻き直したりして、下手したら遊んでるように見えるんじゃないかと、無理矢理数口。]

…お茶、淹れよう、か

[ベルが食べ終えたのを見て>>66、自分の食事はそこそこに、お茶を淹れようと立ち上がる。
なんだか、落ち着かなかった。]

(72) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 部外者 コラーダ



   マルキがなんか、いってた?


[椅子に座って、テーブルに頬をぺたりとつける。
 だらしのない姿勢で、問う。]

(73) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[ケトルに水を入れてやれば、数秒でお湯は沸く。
リタ、の名前が聞こえて>>66、ぴくりとベルに向けていた背中が緊張した。]

リタ、は…

[誰かその問いに答えられただろうか?
コラーダがやって来た>>71のは、そんなタイミングだったか。]

コラーダ、おはよ

[短く挨拶だけして、お茶を淹れるのに集中した。]

(74) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

そっかぁ。
台所にあるから、お腹すいたら食べてねぇ。

[寝起きが辛いタイプなのをおもいだして。
 いつものようにコラーダに声をかける]

…あ、うん、お願い。
お茶っ葉、新しいのが戸棚の右の方にあるから、空っぽだったらそれ使って。

[食が進んでいないアプリコットの皿。
 美味しくなかったかな。
 でもいつもどおり仕上げたつもりだったけど。]

(75) 2013/10/06(Sun) 21時半頃

【人】 部外者 コラーダ


   ん、 そーするよォ。
   今日は何?

[マルキの語った言葉を知らない。故に、どこまでも日常のままで。
 食事の仔細を問いながら、作業>>74する背を見て。]


  アプリコット、ボクにもおちゃ、ちょーだい。


[今から一人分増やしてもらっても大丈夫だろうか。
  そのあたりの気遣いは全く存在しない要求を投げる。]

(76) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
あまり、説明したくないので、お茶を淹れて文字通りお茶を濁そうと思っておる、など

(-29) 2013/10/06(Sun) 22時頃

【人】 お姉さん ベル

んーっとねぇ。
今日は、ツナのトマトパスタと、豆のサラダ。
両方マッシュルーム入り。

[のんきにメニューを答える。
 重く開かない口々。
 濁されたリタのこと]

なんかねーぇ、あたしもマルキからは聞いてないんだけどさぁ。
不治の病を引き起こすウイルスが、どうのって。
ついでに、リタもいないのよね。

(77) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 世間知らず リリー

うん。
お手伝いするよ!

[シルビアの言う通り>>61、しっかりお手伝いする。
これも、大切なニンムなのだ!]

(78) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[命令があれば、リリーはどんな仕事もします。
それが"私達"の役目ですから。]

(*29) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 世間知らず リリー

[パスタを小さめのお皿に盛ってもらって、いただきます。
食べ終わったらちゃんと後片付けまで手伝って、食堂を後にした。]

(79) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 画学生 アプリコット

うん、ありがとー

[ぱかっと開けた缶は空っぽだったから、ベル>>75に言われた通りに右の方を探ってお茶っ葉を探し当てた。]

これね

[保存用の茶葉は、素晴らしく良い香りとはいかなかったけれど、それでも新しく開けた物からはふわっと、自然、を思い出させる香りが立った。]

もちろん、よー

[コラーダ>>76にはひらひらと手を振って答える。
特に誰かいらない、と言わない限りは、そこにいる全員分を用意する心づもりで。]

(80) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 22時半頃


【人】 画学生 アプリコット


リタ、は、もういない、よ

[お茶を出しながら、我慢し切れなくなってベルに>>77に、ぽつりとそれだけ。]

(81) 2013/10/06(Sun) 22時半頃

【人】 部外者 コラーダ


  へえ、美味しそうだね。
  ツナは好きだよ。

[ベルの口から紡がれたメニュー。
 彼女が手に縒りをかけて作ったのだろうから、きっと美味しいに違いない。
 もう少し目が覚めたら食べようと、喉を鳴らして。

 続く>>77招集の概要に、机に伏せていた顔をあげる。]


  ――不治の病?

  そのウイルスが、なに? 見つかったの?

[此処で?
 眉間に皺をよせながら、再び机に顎を乗せて。]

(82) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

えぇ?

……もういない、って、

…… えぇ?

[はてなマークが頭のなかを飛んだ。
 つまり…どういうことだ。
 不治の病はウイルス性である。
 ということは、伝染病でもある。
 ここでリタがいなくなりました、どういうことでしょう?]

……リタがそのウイルスにかかってたの?
それで、えーっと、、

もしかして、マルキが、外に出したの?リタを?

(83) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ

[差し出されるカップ。それを持つ手>>81を視線で辿って。
 リタが居ない。

 ――どうして?]


      リタが、病気だった、ってこと?

[もう、いない。
 不治の病を引き起こす、"ウイルス"。
 ウイルスという、ことは。 きっと、感染するのだ、それは。]

(84) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

[食堂を後にして][居住区の片隅にある自室へ]
[室内には睡眠カプセルと工具、シンプルな机に小さな本棚]
[これといって特別なものは何もない]
[油を使う仕事上、備え付けられたシャワー室][鏡に視線を向け]

[──己の目が赤いことを確認した]

[目を瞑る][溢れ、静かに零れたひとしずく][嗚呼]
[気付いている][そして確信している][きっと][これは]
[マルキの告げた、病の──症状、なのだろう]

(85) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
コラーダと同じ事いってるワロタ

(-30) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

[最初は気付かなかった][指摘された][目が赤いと]
[マルキが告げた症例は吐血と幻聴][不治のウイルス]
[どんな初期症状があるか、マルキが全て把握してもいないだろう]

 気付かないでくれ。まだ……。

[目を開く][鏡の中の己の瞳は赤い]
[だがなぜそう見えるのかに気付いているのは、まだ己だけだろう]
[いや][そうであって欲しいと願っているだけだ][愚かな祈り]
[どうしたらいい][いや、分かっている]
[きっと感染してると告げてシェルターを出てゆくのが正解なのだ]
[──他の、感染疑惑者も摘発して?][出来るわけがない]
[ひとつ、ふたつ][頬を伝い流れる雫]

(86) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
ミューーーーー!!!

(-31) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ミューか…

あと、えっと、アヘル?(わからん

(-32) 2013/10/06(Sun) 23時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 23時頃


【人】 画学生 アプリコット

[二人の問いかけ>>83>>84に、ただ、かくかくと頷いた。]

…う、ん
だから、マルキが、外に、出て…もらった、って。

[切れ切れに呟いて、震える唇を噛んだ。
こわいこわいこわい、しぬのこわい自分がしぬのも誰かがしぬのも]

(87) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ


   はっ……、 出したの?外に?

   所詮機械だよな、

   外に出た人間が―― どうなるかぐらい。


[子供でも知ってる。
 続くはずの言葉は、カップの中身と共に飲み込んだ。
 友人が居た。一緒に此処に逃げ込んだ、仲の良い友達が。

 いつまでたっても避難してこない妹を探すと言って、地上に出て行った。
 ――彼は戻ってこない。 約束を、反古にするような男では、なかったのに。]

(88) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

なによぉ、それ……、
外って……正気なの、だって、まだ……、

外になんか、出たらどうなるかなんて、みんな知ってることでしょう…!

[ばん、とテーブルを叩いて、立ち上がったはいいけれど。
 アプリコットを責めたって仕方がない。
 外に出したのはマルキだ]

……、機械って、意味分かんない、
なんで?
リタ一人だして、それでいいの?

(89) 2013/10/06(Sun) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

 っふ、……。

[シャワー室][機械油を落とす洗剤の混じる湯を浴びながら]
[声を殺して泣いた][どうしたらいい]
[せめて][こどもらだけでも大人になってくれたらいいと]
[願うことも止められないのに]
[もうこのシェルターに病が蔓延しつつあると気付いている]
[どうしたらいい][きっと自分はそれを誰にも言えない]
[だって、願ったのだ][マルキから食堂で病のことを聞いたときに]

[──かなうならば、リタの次に追い出されるのは自分であれ、と]

[他の歳若い者たちが斃れる姿を見る前に、ここから消えたいと]
[それが己の弱さからくる願いだと知っていても]

(90) 2013/10/06(Sun) 23時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 23時半頃


【人】 お姉さん ベル

次、もし、かかった人がいたら…
それ、追い出されるって、ことよねぇ…?

[たとえ、それが幼い子どもたちであっても。
 機械であるマルキには、知ったことではないのだろう]

やだぁ…、

[そう言ったところで、どうにもならないことは知ってる。
 怒りの、憤りの行き場を失って、結局は椅子に座り直した]

(91) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
初回吊りを俺にください!!!!!!!!

(-33) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 世間知らず リリー

―シェルター:廊下―

[ボールを抱えて、廊下をとぼとぼ歩く。
…いつもより静かなのは、気のせいじゃないよ
みんな、怖いのかな。]

(92) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[自分はミューから与えられた命令を実行しなければいけない。
皆の不安を癒して回るのだ。
小さいけれど、立派な仕事。]

[ぽたり]

(*30) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【赤】 世間知らず リリー



[不意に響く水音。
何処からだろうと首をかしげ、天井を見る。
何もない。

床を見る。
何も――]

…ち?

[足元の床に赤い滴、

ぽたり

また増えた。
どこから?]

(*31) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[自分の顔に手をやれば、ぬるりとした感覚。]

…!
鼻血!

[何処かでぶつけてしまったのだろうか?
慌ててポケットからティッシュを取り出し、つめる。
でも、血は止まらない。
服がみるみる赤くなって、口の中も血の味がして、気持ち悪い。

暫くそこでじっとしていた。血はどうにか止まったが、]

これ、どうしよう。

[血まみれの顔と服。]

服、洗ったら、ちゃんと落ちるのかな。

[ポケットからハンカチを取り出し、床を拭く。
気に行っていたピンクの花柄だけど、仕方ない。]

(*32) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 世間知らず リリー

[何かを見付けて、しゃがみ込む。]

(93) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[少し汚れが残ってしまったけれど、床の血を拭って立ち上がる。

服をどうにかしなければ。
何故か、誰にも言いだせなかった。**]

(*33) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 世間知らず リリー

[暫くすると、自分の部屋へ帰って行った。
ボールは、廊下に置き去りのまま。

床に、僅かなシミを残して**]

(94) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[コラーダの声>>88に苛立ちのような感情が混じった気がして、びくりとして、それから硬直した。]

で、でもマルキは…

[守ってくれようと、してるんだ。
他の人間を、リリーやアヘル…子どもたち、それに目の前のコラーダやベルの事も

そんな言葉も、続くベルの声>>89に飲み込んでしまった。]

知ってる、よ
みんな、知ってるでしょ…そんなの…
だって、だからさぁ…

[言えなかった、なかなか。
自分がそうしたので無くても。]

(95) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

…じゃあ、みんなで出てく…?
それとも、みんなで、ここにいる…?

あたしには、わかんないよっ

[珍しく声を荒げて、椅子に座り込んだベル>>91に言葉を叩きつけてしまって、それから食堂を飛び出した。

広くは無いこのシェルターの中、どこへ行っても完全に一人になれない事は分かっていたけど**]

(96) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 23時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
リリーーーーーーーーーーー(ノД`)・゜・。

(-34) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 23時半頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
大人組の中では、子どもなのよね、18歳
わかんない、に支配されてる頃かなぁなどと

カウンセラーのままにしようかと思ったけど、こっちで良かった、な

(-35) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
取りあえずアピールはしておこうと思ってな?
本格的な吐血は2日目から開始かな。誰か出たい人がいたらその人に譲るけど、子供早めに退場した方が、鬱だよね!(ハイパースマイル)

(-36) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
アプリコットのお顔見てるとお鼻がむずむずしてくるの
なんで?

(-37) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

でもっ……、一室に隔離しておく、とか…
できないわけじゃないじゃない?

[それが現実的でないことはわかる。
 マルキが、システムがそれがいいって言うなら、それがいいんだろう。
 だけど、感情がついていかない。
 
 昨日まで、半年ともに暮らしてきた人が病気になりました、
 ハイ外に出しましょうなんて、急に納得できるはずもない。

 飛び出していくアプリコットを追いかける気もしない。
 ただ、黙って。]

(97) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[止めた涙][シャワーを浴び終え][油のニオイのなくなった姿で]
[食堂へと足を進める][たぶんアプリコット>>96が出て行ったあと]

 ……悪ぃ、ベル、メシ頼んでおきながら遅くなって。
 もう冷めちまったかな。もらっていいか?

[食堂内の強張った雰囲気を察しても][出来るだけ穏やかな声音で]

(98) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
>>94はこのあと誰も拾わなかったら俺が拾おう。メモ

(-38) 2013/10/06(Sun) 23時半頃

【削除】 お姉さん ベル

[じゃあリタを連れ戻すのか、と言われたら、首を横に振るしかない。
 ここにきても、自分の命は惜しいのだ。

 かたん、と席をたつ。
 食事が終わっている席の皿を持ち、台所へ向かう。
 なにか作業をしていたほうがいい。
 口を開いたら叫びそうだし、することがなければマルキを殴りに行きそうだった。
 
 蛇口をいつもより大きめに開く。
 ざぁ、と流れる水に、紛れて、一粒涙が堕ちた]

2013/10/07(Mon) 00時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ぐた残るし><

(-39) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

[じゃあリタを連れ戻すのか、と言われたら、首を横に振るしかない。
 ここにきても、自分の命は惜しいのだ。
 どこまでも自分のことしか考えてない。

 ふと顔を上げればミューの姿。
 あれ、瞳が赤い。
 いや、泣いてただけかも。そういえばさっき泣いてたかもしれない]

あ、うん、今持ってくるね。
ソースさめちゃったから、あっためてくるよ。
先にサラダたべてて。

[ついでに食べ終わった皿をいくつか持って、台所へと引っ込んだ]

(99) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

[冷蔵庫の中にいれておいたサラダをミューにだすと、
 お鍋に残っていたソースに火を入れる。
 少し水を足して焦げないようにしながら、温まるまでの時間に皿を洗っう。
 何かしていないとマルキを殴りに行きそうだったし、
 口を開いたら叫びだしそうだった。

 いつもよりすこし乱暴に開いた蛇口から水が流れる。
 そこに混じって、一粒涙が零れた。
 泣くなんて情けない。

 深呼吸を一つして、ふつふつと音をたてた鍋の火をとめた]

(100) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 技師見習い ミュー

 ん。あんがと。いつも悪ぃな。
 今は俺ちゃんと風呂入って綺麗だからさ、後片付けとか。手伝う。

[台所へと引っ込むベルの背中にそう言葉を掛けて]
[食卓へ着席する][残っている人達は何人だったか]
[豆のサラダをじっと眺め]
[マッシュルームを避けて豆だけを拾う][もぐもぐ]

(101) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

おまたせぇ、ミュー。
あったまったよぉ。

[台所から出てきたベルは、いつもどおりに笑顔を浮かべていた。
 結局、自分にはどうだってできない。
 それだったら、せめて、笑顔の一つでも浮かべてたほうがよっぽどマシだ]

あー……。

[でも、どうしよう。
 口を開いたら泣きそうだ。
 ええっと、えっとぉ……]

お、おちゃ、入れ直そっか?
ミューもいるよね?

(102) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 技師見習い ミュー

 んあ。あんがと。

[返ってきたベルは笑顔を浮かべていたけれど][目を眇める]
[あたためられたパスタをじっと見つめて]
[ひょいひょいとマッシュルームを取り出して避ける][もぐもぐ]

 ……ベル。

[どこか詰まりながら][お茶を、というベルに][しかし]
[さっきの自分はリリーに抱きしめてもらうことで立ち直ったけど]
[それを、いま、ベルに施していいものかどうか]

 うん、あんがと。俺も、お茶。欲しいかな。

(103) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 歌うたい ジキル

[アヘルと食事の手伝いをした後。

ここに自分がいるのが場違いなような気がしていた。
みんな悲しんでる。怖がっている。憂いている。

自分はどうだろうか?
そんな感情とうに捨ててきてしまった気がする。

…泣けないしな]

[そのままふらっと出て行く]

(104) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 部外者 コラーダ

[びくりと震えた身体>>95
 ――そうだ、彼女に言ったところで、仕方がない。

 分かっている。
 少しだけ、気まずげに視線を伏せて。]

   ………、 あ、

[ひとことの謝罪が口を付く前に、出て行ってしまった背を、視線で追う。
 むっつりと押し黙って、カップの中身を飲み干した。]

(105) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

ん?

[名前を呼ばれてこてり、首を傾げる。
 なにかを言いたそう、だけど。
 それを察することまではできずに]

わかったぁ。
じゃ、いれてくるねぇ。

[落ち着け、ベル。
 みんな同じだから、、だから、、、
 頼ったら、だめ。

 ケトルに水を入れなおして、お茶の葉を取り出す。
 さっきアプリコットが封を開けたばかりのそれは、濃い香りがした。
 もったいない、と思いながらも、すこし濃い目に。
 ゆっくりと茶葉を開かせ、人数分を注ぎ、盆に載せた]

(106) 2013/10/07(Mon) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

おまたせ。

……あぁ、ごめんね、ミュー苦手だったね。

[端に寄せてあるマッシュルーム。
 分かってからはわけてよそったりもしていたけど、それだけ余裕がなかったらしい。

 渋い、熱いお茶を口に入れる。
 ひゅんと背筋が涼しくなった]

(107) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

ミューは、ベルがお茶を淹れに行く背中をじっと見送った。

2013/10/07(Mon) 00時半頃


歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 00時半頃


【人】 技師見習い ミュー

 ん。いや……こんな状況で好き嫌いとかしてる俺がダメなだけで。
 ベルに非はねーから気にすんな。
 頑張れば、食える……気が、しないでもない。

[じっとマッシュルームを見つめて][でもやはり手はつけなかった]
[すぐに戻ってきたベルに、ごちそうさま、と緩く笑いかけて]

 お茶、あんがとな。
 じゃあ、ちっと手でも貸してくれると嬉しい。

[片手はカップに][空いた手はベルに差し出す]
[抱きしめることは出来なくても、手を繋ぐことなら出来る]

(108) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
コラーダっ コラーダと会話したいんだけどっ
アプリコットが居なくなったあとまだ食堂に居るのかどうかが確定してねーからっ
話しかけていいのかどうかわかんねっていうっ
しかもあと喉100ptしかねーっていうwwww

(-40) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
一応全員とは接触済んだかな
まともに話してねーのはコラーダとジキルか

(-41) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【人】 迷子 アヘル

[パスタと、サラダを黙って食べていた。
いつものように、ベルのご飯はおいしくて。
怖いことはあんまり考えないように。

でも、ベルとコラーダの声が大きく聞こえて、
びくっと肩が跳ねた。

…大人でも、やっぱり、怖いんだ。]

(109) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
あ、いや、>>94は血痕だから触れた人が襲撃先になるんかな?
それなら赤仲間が拾わない方がいいよなーとも思うんだけど

リリー(ノД`)・゜・。

(-42) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【人】 お姉さん ベル

そう?無理しなくていいからね。

[やっぱり手が付けられていないそれを
 どこかまだ日常が残っているかのように、見つめ]

…え、手ぇ?
なにかするの?

[作業するなら手伝うよ、というつもりだったのを
 差し出された手を見てやめる。
 いいのだろうか。
 握ってしまえば、我慢できなくなってしまいそうな、]

……うん。

ありがと。

[素直に、甘えることにした。
 繋いだ手は暖かくて、それで緊張が少し、緩んで。
 開いてる方の手で、目を少しこすった]

(110) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

【人】 迷子 アヘル

[隅っこでこっそり、体を小さくさせている。
アプリコットも、行ってしまって。
それぞれ食堂から出ていくのを見ながら、
まだ残ってるサラダを一生懸命食べている。
みんな怖いのが伝わってきて、落ち着かないから、早く食べて出ていこうかと。

だけど。
食堂を出たあと、どこ行こう。
一人になるのも、ちょっと、心細くて。

もぐ。*]

(111) 2013/10/07(Mon) 00時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 00時半頃


【人】 技師見習い ミュー

 ……よし、その言葉に甘える。残す。

[無理しなくていいというベルの言葉に][笑った]
[差し出した手][繋ぎ返されるベルの手][弱くはない力で握り返す]
[カップのお茶をひとくち、ふたくち]

 さっき風呂に入ってきたから、綺麗な手だよ。
 鉄錆も油汚れも落ちてるし、……大丈夫だ。

[何が大丈夫か、とまでは言わないけれど][言えないけれど]
[目を擦るそのベルの仕草に][せめて]
[あたたかさが伝わればいいと思いながら][願いながら]
[彼女の気のすむまで、自分から手を離すことはない]

(112) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ

[空になったカップを水に浸して。
入ってきたミュー>>98とすれ違うようにして、外へ滑り出る。
 まっすぐ、向かうのは。

 コンテナの、上。]


[飛んで。
 跳ねて。 ――まだ、大丈夫だ。
 ホコリまみれの場所に、躊躇わずに身を横たえる。]

(113) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
やっぱり たかく つら

(-43) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 研究者 シルビア


 ベルならお相手、幾らでもいるよ。
 え、と。リタ、は……。
 っと、おはようコラーダ。

[何気ないベルの一言に>>67目を泳がす。
タイミング良く食堂にやってきたコラーダに声をかけて、

結果、リタの行方を伝える役目をアプリコットに任せてしまった]


 うん、まあ、だから。
 そーゆうこと、だよね。

[ベルの「次、もし、かかった人がいたら――」を受けて、
ぽつりと]

(114) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[感情が渦巻くようなやり取りを、
どこか他人事のような気持ちで、
それでも息苦しさを伴って受け止める。

もくもくとパスタとサラダを口に運んで、
味わいたくとも、味覚がマヒしていくようだ。


アプリコットが声を荒げて出ていくのを目で追って、
空になった皿と残ったメンバにごちそうさま、と放った]

(115) 2013/10/07(Mon) 01時頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 01時頃


【赤】 技師見習い ミュー

[お茶を嚥下する][あたたかさが喉を伝って落ちる][それに違和感を覚える]

(*34) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[漠然と][マズいな、と思った][吐き気はまだ無い]
[病の症状に吐血があるとマルキは言っていた]
[──うん、マズいなと][心の中でくり返し][目を瞑る]

(*35) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 研究者 シルビア


 さて、他に異常ないかチェックするかな。

[先に席を立ったコラーダの後を追うように、立ち上がる。
やってきたばかりのミューに肩を竦めて挨拶をして。
彼の『違い』になんて気付かない。

隅に佇むアヘルには、]

 お、サラダちゃんと食べてるのえらいじゃん。
 ……。
 ちゃんと食べて大きくなるんだよ。

[ぎゅ、と抑えるように、まだ小さな肩に手を置いて、
するりと食堂を出て行った**]

(116) 2013/10/07(Mon) 01時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 01時頃


【人】 お姉さん ベル

ん。

[おおきな手だ。
 自分のよりも、ずっと大きくて、ごつごつして。
 油汚れが落ちて、きれいな手。
 けれど、それが、いつもの様に油で汚れていたって、その手は握っただろう。
 
 加わる力が心地よくて、もっと、と甘えそうになる。
 いいのかな。
 でも。

 幾度か目をこすって、落ち着くまで、ミューは握っていてくれた。
 一つ、深呼吸をして、顔を上げた時には、少しは落ち着いたような笑顔を浮かべて。]

(117) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 お姉さん ベル

もうだいじょうぶ。
ありがとぉ。

……ついでに、食器洗うの手伝ってくれる?

アヘルも、おいで。

[名残惜しそうに、白くて小さな手を離して。
 まだ離れたくなさげな少年に声をかけて、食器を幾つか重ねると台所へと向かった*]

(118) 2013/10/07(Mon) 01時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 01時頃


【独】 お姉さん ベル

/*
ミュー飴感謝。
抱きしめて欲しかったけど、ベルにはちょっと踏み台が高かったよう。

(-44) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 信仰元 アオイ

[ゆるゆると頷くコラーダ。>>67
にこりと笑んで、こくりと頷いた。]

[約束、と、冗談めかして差し出そうとした小指は、やはりしまっておく。
もしも本当にそうなった時、戯れであっても、約束が、私が、気に病ませたり足枷になったりする事があったら嫌だから。]

(119) 2013/10/07(Mon) 01時頃

【人】 信仰元 アオイ

[そうしていれば、徐々に落ちていく照明。]

 遠き 山に 日は落ちて ……?

[山に落ちる太陽なんて、勿論見えないけれど。
祈祷師の呪(まじな)い歌でも何でもない、どこかの童謡、小さく口にして。]

 おやすみなさい。
 また、明日?

[今日と明日の、その境目さえも分からず。
訪れたとしても、それは代わり映えのないものだけれど。
そう言って、小さく笑って。手を振って別れた。]

(120) 2013/10/07(Mon) 01時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ん。大丈夫になったなら、よかった。

[病の蔓延とともに広がる不安][ベルだけではない]
[食堂に来たときにすれ違ったコラーダ][食堂を後にしたシルビア]
[挨拶をされたとき>>116に、制御室に工具箱を置いてあると]
[後で取に行くからそのままにしておいてくれと]
[出来るだけいつもと同じような口調で告げたけれど]
[──最期を確信してるからこそ穏やかになれるなんて][目を瞑る]

 ああ、それくらい手伝うよ。
 行こう、アヘルも。みんなですれば早く終わるだろ?

[目を開く][離された手][隅っこで小さくなっているアヘルに笑いかけて]
[ベルの背中を追って、片した食器を手に台所へ*向かった*]

(121) 2013/10/07(Mon) 01時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
よし0pt

(-45) 2013/10/07(Mon) 01時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 01時半頃


【人】 信仰元 アオイ

[自室に戻り、祭壇で祈りを捧げてから、眠りについて。

浅い眠りから目を覚ませば、再び祈りを捧げ。
マルキの緊急事態が発令されたのは、そんな時。]

 食堂に……?

[全員を集めるのは珍しい、と思う。
いつもの、Gのつく虫が出ただだとか、大した事ではないといいと思いながら、個室を後にした。
いや、Gも充分嫌ではあるのだけれど。]

[そうして、マルキの話を聞けば。
慰め合う面々を見つめて、そっと、食堂を後にした。]

(122) 2013/10/07(Mon) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[歩いてきたのは、地上へと続く道>>0:239
行く事のできる、ぎりぎりの場所。
壁に背を預けて、座り込んで。]

 ♪ ~~♪♪

[病の治る、呪(まじない)歌。小さく口ずさむ。]
 
 リタ……。

[私は、無力で。
それで治る事はないと、分かっているけど。

涙が一筋、頬を伝った。]

(123) 2013/10/07(Mon) 01時半頃

【人】 アースライト トルニー

[食堂のその隅で、騒ぐみんなを眺めている。
自分は本当に隅っこが好きだな、と我ながら思いつつ、その手は休むことなく無意識に仔虎を撫でている。

隅はいい。
自分の存在が認識されることもなさそうだし。
誰かに感情を向けなくてもいい。
関わらなくていい。
誰かのために泣かなくていい。

もう泣くのはごめんなんだ、とこの子を作ったのだから。]

(124) 2013/10/07(Mon) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

うん。偉いでしょ?
残してるミューはいけないよねえ。

[いつも野菜は残しがちで、だけど大きくなるようにと、きちんと量を確保されていた。こっそり他の大人に食べてもらったりしてたけれど、今はちゃんと食べた。

褒められたのが嬉しくて、シルビアを見て、にこりと笑う。>>116
ついでに、マッシュルームを残しているミューをさりげなく責めていた。]

(125) 2013/10/07(Mon) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

…うん、手伝う!

[食事が終わって、空になったお皿をじっと睨みつけていれば、ベルに声をかけられて。手持ちぶさただった少年は、ぴょこんと立ち上がった。>>118

ミュー、割らないように気をつけるんだよ。

[みんなですれば、早く終る。
みんなでいれば、怖くない。
大人ぶって笑いながら、台所へと向かって。>>121

(126) 2013/10/07(Mon) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

[食器を運びながら、何気なく振り向いた食堂。>>124
もこもこの仔虎を撫でている姿が、ふと目について。

可愛いの持ってる、と思ったけれど、今は食器洗いのお仕事がある。
あとで見せてもらいたいな、と思いながら、台所へ入っていった。]

(127) 2013/10/07(Mon) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

シャボンだま、あわあわだ。

[食器を洗うついでに、
泡立ちのいい洗剤で遊んだりしていた。]

……ベル、ミュー。
もう、もう誰も、いなくならないよね?
大丈夫、だよね?

[願うように言いながら。]

おれ……みーんな、好きだよ。

[最初の頃は、何人か減ってしまって。
頑張って、半年たって、やっと落ち着いてきた。
誰一人、欠けてほしくなんか、なかったのに**]

(128) 2013/10/07(Mon) 02時半頃

【赤】 迷子 アヘル

[だけど、少年の体の中でも、じわじわと病は侵攻している。]

(*36) 2013/10/07(Mon) 02時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
アヘルの父さんはヴェス想定。
似てないか。

お母さんはカミカゼとかビュー辺りかなあ


ところでこの村は、悲惨な設定を楽しむと同時、
赤青チップを堪能したいという裏の楽しみもある村でもあります

襲撃に悩んだら、赤チップ見たいなあって人を狙えばいいのだ

(-46) 2013/10/07(Mon) 02時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
そして見なおして思う



みんな可愛いじゃないかと(
選べん!wwww 

(-47) 2013/10/07(Mon) 02時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
ねてた だと

く、くそう!くそう! まいてやる

(-48) 2013/10/07(Mon) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[コンテナの上は静かだった。
 シェルター自体が、静まり返っているのかもしれない。

 伝聞である自分ですら、忸怩たる思いを抱いたのだ、
 あの機械が淡々と話すのを聞いた他の面々の心中は、穏やかでは居られまい。]


     …… どうせ、 機械だ。


[ぽつり。
 落ちる。 そうだ。
 どうせ、あれは機械だから。
 だから、ヒトの機微など、知らぬのだ。]

(129) 2013/10/07(Mon) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[外へ行こうとする度に、マルキに叱られた。
 ――そこにどんな思いを抱くかさえ、あの機械は考えようともしない。ただのプログラム。数式の羅列。
 ひとの、気持ちすら、解らない莫迦な機械。]


     …… ノチェロ ……、

[真っ直ぐに天井を睨んだまま、思考は遠い日へ還る。]

(130) 2013/10/07(Mon) 04時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[しばらくシェルター内をうろうろしていたが、特にやることもないので自室に戻る]

おなか空いたなぁ…

[せっかくベルが作ってくれてたのに。食べずに出てきてしまった。
でも食堂に戻る気は起こらない。]
[みんなの感情が怖い。
…違う。あそこにいて自分の感情が露わになるのが、怖い]

とことんダメな奴。

[そう、ぽつりと呟いてベットに潜り込んだ**]

(131) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ

[飛んで、跳ねて、転がって。
 ふたりなら、どこへだって行けた。]


   『 おまえ、 足、 はやすぎ! 』


[バイクと人間の足と。
 比べ物にならない勝負は、でも、いつだってコラーダが勝った。

 道無き道を往く黒猫は、文明の利器になんて負けやしない。]


   ノチェロとおんなじで、 それ、ドン臭いんだァ!


[笑って、叩かれて。
  ――なんて幸せな日々だっただろう。

 何でもないことに此れほど焦がれる日が来るなど、]

(132) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【独】 部外者 コラーダ




[ねえ、此処には競争相手が居ないよ。]
 

(-49) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ

[シェルターの中に場所を移しても、競争して走る場所がなくなっても。
 いつか、一緒に出られるのなら、其れもいいと。
 その日を思い描いて、ひとつの部屋を二人で分け合った。]


     『増えなく、なったな』


[シェルターに逃げ込んで数日。人数の増加は、ぴたりと止まった。
 お世話のアンドロイドは、外は危険だから、出てはならないと云う。
 まだその頃は、伝達手段も生きていたのだっけ。覚えて、居ない。]

(133) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【独】 部外者 コラーダ



[ねえ、 此処は退屈で死にそうだよ、]

 

(-50) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ



  他のシェルターに居るんじゃない?
  だから、


 『お前はいいよな、呑気でさ!』


             ―― なにさ、


[一週間経った頃だったか。
 ノチェロと、喧嘩をしたのは。

 今でこそ落ち着いたシェルター内だけれど。
 あの頃は、ピリピリとした空気が満ちていて。
 小さな諍いが、絶えなかった。]

(134) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【独】 部外者 コラーダ



[ねえ、まだ、怒ってるの?]

 

(-51) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ




 『家族を知らねぇお前に、俺の気持ちが分かるかよ!』 


[ふたりでなら、どこへだって行けた。
 シェルターに来て、初めて。

 ひとりで、眠った。]

(135) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【独】 部外者 コラーダ



[ねえ、 いつになったら戻ってくるのさ、 ]

 

(-52) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ




  " 昨日は言いすぎてごめん。
     でもやっぱり、あいつが心配だから探しに行ってくる"


   " 帰ってきたら、 直接謝るから。 "


[目を覚ましてもノチェロの姿はなく、どこを探したって居なかった。
 乱雑な文字のメモだけを、残して。

 ちいさな、約束を残して。]

(136) 2013/10/07(Mon) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ

[一週間が経った。
 戻ってくると云うから、じっとその日を待った。]


[二週間が経った。
 まだ、戻ってこない。]


[三週間が経った。
 シェルターの皆と、少しずつ打ち解けてきた。
 皆で作業を分担することにした。まだ、出られないから。]


[一ヶ月。
 シェルターから、だいぶ人が減った。
 ノチェロのように、家族を探しに行ったのか。
 ノチェロは、帰ってこない。]

(137) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[二ヶ月経って。
 もうすっかり、ここにいる人たちは仲間のようだった。
 皆で食事を摂る時間が、なんとなく好きになった。
 好きな料理を、覚えてもらえた。]



[三ヶ月経った。
 最初からノチェロなんて居なかったような気がする。]

(138) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[四ヶ月経った。
 災害の傷跡はひどいまま。皆の心の傷も癒えぬまま。
 焦れて外へゆこうとしたら、マルキに叱られた。
 こっそり出ようとしたら施錠されていた。糞野郎。] 



[五ヶ月経った。
 シェルター暮らしに、飽きてきた。
 死んでもいいから出せと言ったら、人命を守らねばならぬと説かれた。
 糞野郎。]

(139) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ




[半年経った。
  まだ、 戻ってこない。 ]

 

(140) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[シェルターの皆は好きだ。
 アヘルをからかうのは楽しい。アオイと話すのも楽しい。
 ベルの料理は美味しい。
 ミューがものを作るのを見るのも好きだ。
 シルビアも、アプリコットも、トルニーも、リリーも、ジキルも、
 リタ、も。

 皆、好きだ。
 此処に、ノチェロも、居たのに。戻ってくればいいのに。
 ――糞野郎。ノチェロの糞野郎。]

(141) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【独】 部外者 コラーダ



[ねえ、 キミが居ないよ―― ……、]

 

(-53) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[すう、と息を吸い込む。
 嘗て、青い空を見上げていた頃を思い返しながら。

 唄を、歌う。]



    私を呼んでる はるか遠い場所で

    足跡をならべた あの日の数え唄


    どこで生まれたのだろう 空に浮かぶ白い雲
    どこへ行き着くのだろう あの水の流れは 


[とっくに知っていることだ。帰ってこない理由など。
 ひとつしか、無い。
 何の皮肉だろう。今ここで、死の病が見つかるなど。]

(142) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

    星空をつれて 地平線に溶けゆく


    儚く散る名残 日に包まれて
 
    見果てぬ夢 燃え尽きた日のように
 
    月が微笑みかける 未来に


[その"死"が未だ息を潜めていることは知らぬまま。
 ただ、この静けさに石を投げる。]


   走って行こう この道を 裸足のまま

   振り返ることなく――……

(143) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

アオイは、コラーダは、どうしているかな?

2013/10/07(Mon) 05時半頃


【人】 部外者 コラーダ


 輝ける大地 囁く いのちの声

 めぐる季節をただ 見送りながら


[寝転んだまま、腹から声を出す。
 感染する病。 此処が安全である保証など無い。
 だから皆、怯えているのだ。

 感染して、不治の病で死ぬか。外で、朽ちるのか。
 どちらにせよ、待つのは死だ。]

(144) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
使いきって寝ようとしたら喉が増えたwwwww

(-54) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ



 今を生きる喜びを誇るように


 私に語りかける


[誰かのために、だなどという感情は生憎持ちあわせて居ない。
 だから、自分のために。

 静まり返っていたら退屈だ。
 つまらない。 皆落ち込んでいたらからかい甲斐がない。

 此れは、自分のために。この歌は、自分のため、だ。]

(145) 2013/10/07(Mon) 05時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[歌いきって、ゆるりと、口角を持ち上げる。
 袖で顔を覆って、肩で息をして、]


           …… ちくしょう……


[零れた悪態は、どこか湿って居た。
 ――青い空が、恋しい*]

(146) 2013/10/07(Mon) 06時頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 06時頃


【独】 部外者 コラーダ

/*
まほろば/志方あきこ 

です。いい曲です。

(-55) 2013/10/07(Mon) 06時頃

【人】 画学生 アプリコット

[食堂を飛び出して>>96、駆け出した足は次第にのろのろと、自室へたどり着く頃には半ば引きずるように。
部屋に戻れば、机の上に出したままの、朝焼けの空が笑っていた。]

生きるために、選ぶ、とか

[黒を、取る。]

生きるために、選ばれる、とか

[描きかけの絵を左上の端から塗りつぶして行く。]

(147) 2013/10/07(Mon) 06時半頃

【人】 画学生 アプリコット

ずっと、してきた、じゃん、ねー

[ぐりぐりと色の上から色を押し付け、黒で隠して行く。

シェルターに入らない事を選んだ人も見た。
入れて貰えなかった人も見た。
出て行ってしまった人も見た。

選んで、選ばれて、でもそこにはそれぞれの希望があったのだと信じてないとやってられなかった。

シェルターに入る人間を選んだ側の思惑…
『アウロラご夫妻、あなた方はこのシェルターには入れません』
…も

リタを外に出したマルキの思惑…
と言うのが相応しいかは知らないけど
…も

そこには何か微量でも希望の欠片があるはずなのだと。
その希望を受けた側に絶望があったのだとして、も。]

(148) 2013/10/07(Mon) 06時半頃

【人】 画学生 アプリコット

夢と希望を、持ちましょう、ね

[ママが言ってた。
私も早くママみたいになりたい。
自分の子ども達と一緒に、絵を描くんだ。
その頃にはきっとまた、緑の草原や青い海やグラデーションの空が戻ってくるから。]

(149) 2013/10/07(Mon) 06時半頃

【人】 画学生 アプリコット

……………

[ふと、顔を上げた。
誰かが、歌ってる…ジキル?
違うな…コラーダ、だ。

コラーダは、悪くない。
ベルだって、悪くない。
誰も悪くない。誰も死ななくてすむなら、その方が数億倍良いに決まってる。

黒色で塗りつぶす世界、でもその下には朝焼け色の希望が、きっとある**]

(150) 2013/10/07(Mon) 06時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 06時半頃


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生存者
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トルニー
1回
シルビア
12回
アプリコット
13回

犠牲者 (4人)

マルキ
0回 (2d)
リリー
19回 (3d)
ジキル
7回 (4d)
コラーダ
24回 (5d)

処刑者 (4人)

ミュー
1回 (3d)
アヘル
11回 (4d)
ベル
0回 (5d)
アオイ
20回 (6d)

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舞台に (0人)

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