人狼物語ぐたるてぃめっと


467 【突発的RP村】終わりの空の下で

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視点:


アヘル迷子 アヘルに投票した。


ベル迷子 アヘルに投票した。


コラーダ迷子 アヘルに投票した。


トルニー迷子 アヘルに投票した。


シルビア迷子 アヘルに投票した。


アプリコット迷子 アヘルに投票した。


アオイ迷子 アヘルに投票した。


ジキル歌うたい ジキルに投票した。


アヘル7人が投票した。
ジキル1人が投票した。

アヘルは村人の手により処刑された。


【赤】 歌うたい ジキル

コラーダ! 今日がお前の命日だ!

2013/10/09(Wed) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジキルが無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ベル、コラーダ、トルニー、シルビア、アプリコット、アオイの6名


【人】 部外者 コラーダ

  そォだよ、舌が肥えてンだァ、

[くすくす。
  それはどこまでも普通で。いつも通りの、やり取りの延長。

 戻ったやさしいこたえ>>3:162に、ぎゅう、と一度。腕に力を込めて。]

  うん。


  約束したもんね、

[外を、パルクールを、見せると。]

(0) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[その約束を現実にする日など、来なければいいのに。
 置いていかれるのも置いて行くのも御免だ。

  ここに、ノチェロが居ないことが。
  競争相手が居ないことが。

  ダイスキだった親友が居ないことが。

  どれほど、くるしかったか。]

(1) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[去りゆく背を見送って。

そこに、会話はあっただろうか。

きっと取り止めもなく、どこまでも日常のまま、
猫の笑みもそのまま、


  ――きっととても、ありふれた幸せの満ちた]

(2) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

【赤】 部外者 コラーダ


[終わりの足音が、黒猫の影を絡め取るなど、知らぬまま]

  

(*0) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

【人】 部外者 コラーダ


  かえろ。


[アオイの頭を、ありがとうを込めて撫でる。
 部屋に戻って、また明日おはようをいう為に。

  前を向いた漆黒の瞳は、ただ。
    底にくらい赤を宿して、ぱちりと瞬いた**]

(3) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 07時半頃


部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 07時半頃


【独】 部外者 コラーダ

/*ぼく襲撃わらった

アプリコットにいくとおもってた

(-0) 2013/10/09(Wed) 07時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 08時頃


【人】 お姉さん ベル

[スープ。
 
 そう背中に掛けられた声に、はいはいと返事をする。
 コラーダがスープといえば、コーンでもトマトでもなく、コンソメ。
 他には?と聞いても、あまり執着がないのか、返ってきた試しがない。
 それでも、リクエストされたものは作る。

 それが最後の約束かもしれないものなら、尚更]

(4) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[さいごかも?]

[うん、きっとさいご]

[だって、さっきからちょっと]

[ほんのちょっとだけ]

[かだらがおもいよ]
 

(*1) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[台所は、ベルの第二の自室のようなものだった。
 シェルターに来てからのかなりの時間を、此処で過ごした。

 嬉しいことも
 怒ったことも
 哀しんだことも
 楽しんだことも

 たくさんの想い出が詰まった場所]

(5) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[このばしょだけは]

[ここだけは、よごしたくない]

[だから、おねがい]

[もうすこしだけ]

[たおれずにいさせて]

(*2) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
コラーダか、コラーダか。うん。
地上見せてあげたいもんな……つーかまあ誰が来ても切ねーんだけど
きゅんきゅんするわマジ あーエピ参加できねーの残念すぎる

(-1) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[エプロンを身につける。
 背筋を正して、ひといき。
 おおきな鍋に、お湯をわかすところから。

 生鮮食料品などないから、缶詰や瓶詰めのものだけ。
 お湯を沸かしている間に、食料庫の中から引っ張りだす。
 とうもろこし アスパラガス マッシュルーム ミックスビーンズ
 タンパク質がなにか欲しい。
 
 そういえばリリーがベーコンを見つけていた、あれはどこにあったんだろう?
 少女の目線、膝をついて探したら、まだあった。
 こんなところにあったとは。

 本当は炒めた玉ねぎを入れたいところだけれど。
 ないものは、仕方ない]

(6) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[せめてとばかり。
 ベーコンだけ先に、カリカリになるように炒めて。
 具材の封を切って、刻むものは刻んで
 コンソメと一緒に、お鍋に入れる。
 
 ことこと、ことこと。
 じっくりいい匂いがしてくるまでは、スープはおあずけ。
 その間に、自分がいなくても、ちょっとの間くらいはなんとかなるように。
 何を作ろうと考えて、トマト缶を眺めること、暫し。]

(7) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[鮭の缶詰をあけた。
 中身を軽くオイルで炒めて、トマトをいれる。
 見つけた唐辛子も、すこしだけ。
 そんなに辛くないように、アクセントにはなるように。
 パンにつけても、パスタでも。
 主食は選ばないはずだ。
 
 こちらの鍋が一息つけば、コンソメのスープはいい匂い。
 やっぱりベーコンを入れてよかった。
 味を見て、胡椒を少し。
 これで完成。
 量は多めに、飽きたらカレー粉でも入れたら雰囲気は変わるだろう。

 あと、なに、か。
 そう、思っていたのに]

(8) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ベルいた やべえほんときゅんきゅんするわしすぎて痛えわマジ

(-2) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[からだが、いうことをきかない]

[くるしい]

[あたまがいたい]

(*3) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[もうここにいたらだめ]

[はなれなきゃ]

[みんなのごはんが]

[よごれちゃう]

(*4) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[エプロンを外した。
 もう二度と付けることはないだろうそれに、愛着はわいたけれど
 それは外にはもっていけない。
 何の役にも立たないから。

 半年間、ありがとう。
 私に、食事係としての居場所をくれて。

 ただ、それだけを。
 いつものように台所にかけると
 足早に、そこを出た]

(9) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[はやく]

[はやく、はやく]

[おへやにもどらなきゃ]
 

(*5) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【人】 お姉さん ベル

[必死の思いで、自室に入る。
 真っ先に向かったのは、シャワーのスペース]

 っ、げ、ほ、

[血こそまだ出なかったけれど
 喉の粘膜が刺激された。
 でも、もうそれは、遠くない未来。

 シャワーを流して、もつれる足で倒れ込む。
 沈み込む身体。
 ギシギシとなるベッド。
 
 眠ったら、少しは良くなるのかな。
 自分の足で、でていかないといけないから。
 それまでに少しでも回復しているようにと、無理矢理に眠りについた*]

(10) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[目を開けば夜明け][日暮れとは逆に染められる空][一瞬一瞬を]
[掻き消えてゆく儚い星達を][大地を照らしあげる太陽を]

[リリーを抱いたまま][水を含んで][血の味のする喉を洗い流す]
[そうして][そのうちに][シェルターの扉が開かれるのだろう]
[その瞬間を*待つ*]

(+0) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 08時半頃


技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 08時半頃


【独】 お姉さん ベル

/*
コラーダが赤で嬉しい。
どんな赤書くのか気になってたんだ。

本当はコラーダに恋愛振ろうか迷ってたんだけど、接触が遅かったので、というあれそれ。
まあ、このベルに恋愛は向かない気もする。

(-3) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
中身学生で今日おやすみなんで今から寝ますおやすみ。

(-4) 2013/10/09(Wed) 08時半頃

【墓】 迷子 アヘル

[最初の扉を出てすぐの所。
背後で扉が閉まる音を聞きながら、そこから動けなかった。

強がっていたけど、外はとっても静かで、一人になったら寂しくて。
ぎゅっと植木鉢を抱きしめていたら、扉の向こうからコラーダの声が聞こえてきた。

さよならくらい、言いたかった。
でも駄目だ。
声だけで恋しいのに、顔を見たら、外に行けなくなっちゃう。]

ふ、うう……

[ぽろぽろと、涙をこぼしながら、歩くスピードはゆっくり。]

(+1) 2013/10/09(Wed) 09時頃

【墓】 迷子 アヘル

[幾重にも重なった扉。>>2:54
ゆっくりゆっくり、一枚ずつ歩いて通り抜けていけば、
後ろで扉の開く音。]

……!
ジキル……

[振り返ったら、ジキルの姿が見えた。
目の赤いジキル。泣いたからじゃないんだ、ってわかった。
植木鉢を下に置いて。]

ジキルううう。

[思わず近づいて、ぎゅうっとしがみついた。
ジキルの服に、涙をしみこませる。
一人は寂しかった、寂しかったよ。]

(+2) 2013/10/09(Wed) 09時頃

アヘルは、けほけほ。>>2:*54

2013/10/09(Wed) 09時頃


【墓】 迷子 アヘル

ジキルも病気、なっちゃったんだね。
おれと一緒。

[ぎゅっぎゅって抱きしめてから、離れる。
手を繋ぎたかったけど、植木鉢を持たなきゃいけないから、ガマンだ。]

……ジキル、一緒に行こうね。

[最後の、重い扉。地上に続く最後の一枚。
それをジキルに開けてもらう。
眩しい光に目を細めた。そこにいたのは……?]

(+3) 2013/10/09(Wed) 09時頃

【墓】 迷子 アヘル

……リリー!ミュー!

[泣いたばかりの目が、また潤む。
会いたかった二人の姿が見えて、
ぽたぽたと涙が、持っている植木鉢に落ちる。

土に水が染みこんで、水やりになっていた。**]

(+4) 2013/10/09(Wed) 09時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 09時頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
あかん。生き残りそうや

(-5) 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
たぶん、アプリコットはそんなに料理上手じゃないと思う
ので、この先のシェルター内の食事情が凄く不安

(-6) 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
ベルのご飯は美味しそうだなぁ
お腹減った

(-7) 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[どれくらいの時間を待ったのか][開かれる扉][人影はふたつ]
[──予想通りの][泣き顔のアヘルとジキル][嗚呼][だから]

[大人になってくれと願ったのも決して嘘ではなかったのに]

[アヘルの手の中の植木鉢][出ない芽][涙のしみ込む土]
[目を瞑る][開く][ゆるく目を細めて]
[アヘルに言葉を掛ける最初の役目はリリーにあげよう]
[ジキルへと視線を上げて][首を傾げる]

 ……お疲れさま。空は、綺麗だよ。世界は広いし。
 きっと、ジキルの歌声が、どこまでも響くと思う。

 うたって、くれよ。

[最期まで愛したものとともにあれとの*願いをこめて*]

(+5) 2013/10/09(Wed) 13時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[とん、とリリーの背中を押して]

 ほら、うさぎさんの傍に行ってあげよう?

[あの時>>1:42みたいにまたアヘルから抗議されるかも*しれないけれど*]

(+6) 2013/10/09(Wed) 15時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘルの! メモが! かわいくていきつら!!!!

(-8) 2013/10/09(Wed) 15時頃

【人】 信仰元 アオイ

[ぎゅう、と力のこもる腕>>0
同じ様に、抱き締める腕に力をこめて。]

 うん。

[笑みながら、こくりと頷いて。]

 ごめんね……。

[謝罪の言葉は、聞こえるか聞こえないかの小さな声で、ぽつりと。
約束したから、どこにも行かないと、言えたら良かったのに。
病気に罹らない、保証は無くて。

それが叶わぬ夢かもしれなくても、それを願って頷く事も、できず。
私に約束できるのは、一つだけだった。]

(11) 2013/10/09(Wed) 16時頃

【人】 信仰元 アオイ

[そうしていたら、そこにジキルの姿が見えて>>163。]

[アヘルを見送りに来たのだろうかと、思ったけれど。
微笑むジキル、手に持った荷物。
アプリコット>>165と交わす、別れの言葉に。]

 ジキル……。

[二人の別れを、邪魔する事はできないから。
何も言わず、コラーダの服の裾を握って。涙の粒が零れた。]

(12) 2013/10/09(Wed) 16時頃

【人】 信仰元 アオイ

[撫でられた頭>>3。顔をあげて。
緩く笑んで、小さく頷く。]

[暗い赤は、黒に隠れて、見えないまま――……。**]

(13) 2013/10/09(Wed) 16時頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 16時頃


【墓】 世間知らず リリー

―すこしまえ―

風、びゅーびゅーすると気持ちいい。

オージサマは、何でも知ってるんだね。
すごいや。

[増える知識>>+3:45に、嬉しそうに廃墟を見つめる。
ちょっと散らかってるけど、綺麗な世界。

道に捨てられた沢山のガスマスク。
誰かの忘れ物の、小さな赤い靴。
乗り捨てられ、錆つき灰にまみれた乗り物。
遠くで何かが崩れる音がする。
ジョーブなテッキンが、劣化してしまったのだろうか。]

(+7) 2013/10/09(Wed) 16時半頃

【墓】 世間知らず リリー

[お布団は無いけど、ミューが居るから。
壁も天井もないけど、お月さまとお星さまが居るから。

緩やかなリズム>>+3:46で眠りに誘われる。]

おやすみ、なさい…

[みる夢は、シェルターのみんなの夢。]

(+8) 2013/10/09(Wed) 16時半頃

【墓】 世間知らず リリー

―あさ―


[ごうん]


[重い音に、覚醒する意識。
目をこすって顔を上げる。]

ミュー、おはよ。

[もうすっかりお日様は高くって、お空の色は青い色。
未だ覚醒しきらぬ頭で、音の出所を探す。
ようやくそれが扉の音だと気付いたのは、
アヘルの顔>>+4が見えてからだった。]

(+9) 2013/10/09(Wed) 16時半頃

【墓】 世間知らず リリー

アヘル!

[ぴょんとミューの腕から抜けだす。
背中を押されれば>>+6、駆けだして、ベソかきアヘル>>+4に思いっきり飛びついた。
ジキルとの仲良しは、ミューにお任せして。]

(+10) 2013/10/09(Wed) 16時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
アオイアヘルリリーサンドイッチに時にも同じような事やっちゃいましたけど、あの、飛びついたら、植木鉢、落とさね?
あの…その…すいません…
アヘル耐えて…ごめん…上げてから気付いた…

(-9) 2013/10/09(Wed) 16時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 17時頃


【人】 画学生 アプリコット

[ジキルの後ろ姿は、あっけなく扉の向こうに消えた。
あたしが、今この瞬間にでも血を吐かない限り、きっともう会えないんだろう。

振っていた手をぎゅう、と握り込んだ。
とん、と胸を叩いた。
ちっとも苦しくないんだ。痛くないんだ。

心の痛みで血を吐くならとっくにそうなってたかもしれないけど。
ウイルスがここを蝕む気配はちっとも無い。

それは、良いことなの、だ。きっと良いことなのだ、けれど。]

(14) 2013/10/09(Wed) 17時頃

【人】 画学生 アプリコット

……………

[コラーダとアオイがようやく視界に入って、二人が去って行くのを眺めていた。
ここ、あと何人残っているんだっけ]

…なぁに、マルキ。

[扉の周りを消毒して回るマルキが、邪魔そうに私の横で動きを止めた。]

そっか、もう6人なんだ
そう…アヘル…も

(15) 2013/10/09(Wed) 17時頃

【人】 画学生 アプリコット

[マルキが教えてくれた。

顔も見れなかった。
一人で行ったんだ…。
このシェルターに子どもはもういない。リリーとアヘルの弾けるような笑い声が聞こえた気がした。

気のせいでしかないのだけれど

どうして…砂の城をさらう波のように、少しずつ少しずつ、苛めるように蝕んで行くのだろう。]

お掃除頑張って…

[忠実に任務を遂行し続けるマルキに逆らう気にもなれずに部屋へ戻った。
ひどく疲れ切っていた**]

(16) 2013/10/09(Wed) 17時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 17時頃


【墓】 迷子 アヘル

リリー、リリー!

[こっちに来るのが見えたから、植木鉢を地面に慌てて置いて、
飛びついてきたリリーを受け止める。>>+10

勢い良くて、少し後ろに足が下がったけど、頑張った。]

リリー…おれも、病気になっちゃった。
でも、リリーにもう一回会えたのは嬉しいよ。

[涙はまだこぼれてたけど、にこりと笑った。
泣き笑いの顔。]

(+11) 2013/10/09(Wed) 17時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 17時半頃


【墓】 迷子 アヘル

うさぎー…おれがうさぎなら、ミューだってうさぎだ。

[否定はしないけど小さく抗議。>>+6
ミューの目は赤い。治っていない。
リリーもジキルも、自分の目も元に戻ってない。
涙をごしごしと拭う。]

……外、すごいね。
色んなものが壊れてるし、とても静か。

[まるでオバケでも出てきそうな。
生き物の気配がまるで感じられなくて、風の音しか聞こえない。
まだ抱きしめているリリーの温もりだけが頼り。
大きくて、優しい空の色だけが変わってなかった。

お祈りが届かなかったのは、人間が、世界を壊して、他の生き物も死なせてしまって。悪いことをしてしまったから、なんだろうか。]

(+12) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【墓】 迷子 アヘル

[家族を探しに行くといったけど、こんなに壊れてしまった世界で
生きている気はしなかった。

もし、どこかのシェルターに逃げ込めていたのだとしても、
病気になった自分では会えない。

本当は、会えないって、知ってた。
自分の元気を出す為だったから、嘘ついたのは許してほしい。]

(+13) 2013/10/09(Wed) 18時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時頃


【墓】 歌うたい ジキル

[扉をくぐるとアヘルの姿が>>+2]]
[…あぁ、やっぱり。]

[泣きながらしがみついてくるから]

寂しい思い、させてごめんな。
…もう1人にはさせないから。

[気づいてたのに。何で一緒にいてあげれなかったんだろう。
…弱虫。]

(+14) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
核で全部いっぺんに吹っ飛んだなら、空はまだ曇ってそう…
というイメージだけど、実際の所はよくわからない!(文系)

だけど、青空があることにしたのは、
廃墟に青空ってきれいだよねという趣味と、
最後に見たのが曇り空ではあまりに救われないというあれそれです

(-10) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【墓】 世間知らず リリー

だいじょうぶ?
痛い苦しい、ない?
ヘーキ?

[ヘーキなんて、きっともう無いんだろうけど。
ぎゅうぎゅう抱きしめて、ああ、また泣いちゃった。
でも、泣き虫でもいいんだよ。
リリーはもう、好きにしていいんだから。]

うれしいけど、なんかリリー、フクザツ。

[アヘルは笑ってくれた>>+11けど、
ビョーキは悲しいから、リリーは泣き顔のまんま。]

(+15) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
関係ないけど、ミューの本名が何かすごい。


鏑木・T・虎徹くらいすごい(違う)

(-11) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【墓】 迷子 アヘル

だいじょうぶだいじょうぶ。
おれ強いもの。

[心配ないよって笑ってみせる。>>+15
風邪ひいた時みたいに体がちょっとだるいけど、
痛いのと苦しいのは、今は引いているから。]

……おれもフクザツ、だなー。
外にもう一回出れたのはいいけど。

[病気なんて誰もならなくて、ずっと皆で過ごせたら良かったのに。]

(+16) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【墓】 歌うたい ジキル

…うん。俺も病気、なっちゃったよ。

[おれと一緒>>+3…か。
確かにそうなのだけど、なんでかちょっと悲しいような]

そうだね。一緒にお外いこう。

[アヘルは植木鉢を大事そうに抱えてるから、自分が最後の1番重い扉を開けて、外へと]

(+17) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時半頃


迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時半頃


【墓】 迷子 アヘル

リリー、外は、何かあった?何、見つけた?

[せっかく外に出てこれたんだから。]

ミュー、ジキル、少しだけ、周り見てきてもいい?
遠くには行かないよ。ちゃんと戻ってくる。

[リリーの手を、ぎゅっと握って。
少しお散歩しようか。*]

(+18) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

【独】 信仰元 アオイ

/*
そいえば、昨日の最初の灰は。
コラーダ、1日目からの狼だと思っていたからでした。

違ったのかーと思っていたら。
きょ、今日か……!

(-12) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
リリーとアヘルがかわいくていきつら……

いつもはここまで子煩悩じゃねんだけど囁き仲間に心を傾ける癖があるのでほんと赤ログでリリーとアヘルを見てから膝を抱えてる場合じゃなくなったよねっていう
抱きしめるために毅くなったよねっていう

(-13) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ミューのイメージ画像、全部ターミネーター4だったのか!


ということは、この村の最後はマルキが親指を立てながら
溶鉱炉に沈んでいくんだな。

(-14) 2013/10/09(Wed) 19時頃

【墓】 歌うたい ジキル

[外にはミューとリリーの姿が]
[また会えた。…良かった。
ちょっとだけ目が潤む]


え、空?
[自分へ向けられたミューの言葉>>+5に上向いて。空を仰ぐ。][泣きそうなのもこれで誤魔化せるかな]

…本当だ。高くて澄んでて綺麗。
うん、きっと気持ちよく歌えるよ。

[どんな歌がいいかな][考えてみる]

(+19) 2013/10/09(Wed) 19時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 19時頃


【墓】 技師見習い ミュー

[上向くジキル][その横顔はここからは見えないけれど]
[リリーを抱いていた体勢の、岩に腰かけた格好のまま目を向ける]

 夜にはすげーたくさんの星も見える。
 月が出てるときは、思ったより明るいよ。
 照明道具とかろくに持ってこなくてしまったとか思ってたけど。

 ……ジキルが好きなうたでいいよ。俺、詳しくないし。

(+20) 2013/10/09(Wed) 19時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[ミューだってうさぎだ>>+12][返されたアヘルの言葉に、笑う]

 うん、俺も、うさぎ。うさぎさんだよ。

[ただ肯定だけを][言葉少なに]
[リリーとアヘルの再会をそっと見守る][切なさは押し込めて]
[覆せない未来なら、すべて焼き付けて行こうと思うから]

 おう、気を付けて行けよ。太陽の位置は宛てにならないからな。
 迷子にならないためには地上のモノを目印にして進めよ。

 困ったことや何かあったら、大声で呼べ。
 ……感染症の幻聴っつーかテレパスっつーかが。
 距離的にどこまで届くのか分かんねーしな。

[地上と地下では通じなかったそれも][同じ空間内なら通じるだろうと]

(+21) 2013/10/09(Wed) 19時頃

【墓】 世間知らず リリー

アヘルすごいね。
おとこのこだからかなあ。

[涙と鼻水でぐしゃぐしゃな顔をぬぐって、やっと笑顔を作ってみる。
でも、ぶさいく顔、してたかも。]

びょーきにならなかったら、お外出れなかった。
お外は嬉しい。でも、びょーきは嫌。

フクザツだね。


…もっと、みんなと一緒に遊んでおけばよかったな。

[シェルターの皆と、いつまでも一緒に入れたらどんなに良かっただろう。
でもそれはママナラナイから>>+3:33お外に出なきゃいけなくて、
せめてリリーたちは、みんなの分までお外を見てあげるんだ。]

(+22) 2013/10/09(Wed) 20時頃

【墓】 世間知らず リリー

えっと、えっと、リリーはね、お外でお空見たよ!
青じゃなくて、色んな色に変わるんだ。ユーガタって言うんだって。
それからそれから、お星様も見たんだよ。
ミューに沢山教えて貰ったの。
風と、土と、あれはテッキン!

アヘル知ってた?
夜はショートー時間じゃないんだよ。
すごいね。

[昨晩のハジメテをどんどん披露する。
アヘルは全部知ってたかもしれないけど、そんなのお構いなし。]

うん!おさんぽいこ!
まだ沢山、みたい!
ねえ、いいでしょ?

[泣き顔は何処へやら。
お兄さん二人を見上げて、満面の笑みでそう言った。]

(+23) 2013/10/09(Wed) 20時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 20時頃


【墓】 世間知らず リリー

大きくやっほーしたら、ミュー達にきこえる?
メジルシは、歩いた後にパン落として行けばいいのかな。

[絵本で読んだお話しを思い出す。]

あ、でも、それだとベルのパン、もったいない…。

[それに、鳥さんに食べられちゃうや。

この廃墟に自分たち以外の生物が居るかどうか、それさえ怪しいのだが。
静まりかえり朽ちたビルの群れはは、魔女の森を思わせた。]

(+24) 2013/10/09(Wed) 20時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 20時頃


【独】 世間知らず リリー

/*
>>+3:9ノアの箱舟
>>+24ヘンゼルとグレーテル

メジャーな本の内容とちょっとずつ絡めていきたいんだけど、難しいですよこれなかなか。
取りあえず合いそうなシチュが来たら脳内データベースひっくり返してますけどこれむりだこれむりだ。
だって中の人の頭が悪いから!!!!!!!

(-15) 2013/10/09(Wed) 20時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[可愛くて、微笑ましい][それが救いのように思える]
[涙を拭って笑うアヘルと][嬉しそうに報告をするリリーと]
[向けられた満面の笑み>>+23に穏やかに頷く]

 うん、ベルのパンもったいないから、それはやめような。
 ……声は届くと思うから。本当に、あんま遠くまで行くなよ?

 一応ペンライトを持って行けよ。
 もし、万が一、暗くなっても戻ってこれなくなったら。
 これをチカチカ点滅させるんだ。

 そうしたら、迎えに行くから。
 ……何かあった時の合図も同じな?

[腰の工具袋から作業用の小さなペンライトを取り出して]
[リリーとアヘルに向けて、差し出す]

(+25) 2013/10/09(Wed) 20時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
起きました眠いですふぁー

(-16) 2013/10/09(Wed) 20時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
目標 はやめにねる

(-17) 2013/10/09(Wed) 20時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[迎えに行く][つもりでは居るけれど][正直、今は立つのさえしんどい]
[足の先が痺れ感覚がなくなっていることに気付いている]

[岩に腰かけた姿勢のまま][下がったまま戻らない体温を温存して]
[こどもらが散歩にゆくまでは][姿が見えなくなるまでは][耐えるつもり]
[──血を吐く姿なんて見せられない][見せたくない]

(+26) 2013/10/09(Wed) 20時半頃

【人】 お姉さん ベル

[どのくらい眠っていたのだろう。
 全然眠れていない気がする。
 なんとか起き上がって、頭をふる。
 
 だめだ。
 あたまががんがんする。
 でも、これ以上、この中にいる、わけには。

 此処にもってきた、小さなポシェット。
 誰かに水を持ってきてもらおうか。
 でも、どうやって。
 ああ、だれも食堂にいなかったら、もしかした、ら、]

(17) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【赤】 お姉さん ベル


[もしかしなくても]

[そんなのだめだよ]

[みんなにめいわくかけちゃう]

[もうこのまま]

[そとにでたほうが]

 

(*6) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【赤】 お姉さん ベル


[でも]

[くるしいよ]

[なにかおくから]

[でてきてしまいそうな]
 

(*7) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【人】 お姉さん ベル

げっ、ほ、ぁ、

[扉を開けたところで、咳き込んで
 手を口に当てたら
 ぬるりとした感触]

ぁ…、っ、

(18) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【人】 お姉さん ベル



 赤い
   紅い
     朱い
       アカイ
          

(19) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【人】 お姉さん ベル




[目の前が真っ赤になって、その場に倒れこんだ]


 

(20) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【赤】 お姉さん ベル


[こえがでない]

[だれか]

[だれか]

 

(*8) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【赤】 お姉さん ベル




    たす
            けて


 

(*9) 2013/10/09(Wed) 21時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
うええええんベルーーーー(ぐすぐす)

(-18) 2013/10/09(Wed) 21時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 21時頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
ベル痛え……

てゆか大人組っつーか子どもら以外ではじめての喀血者うおお
そんで俺はエピ参加できねーから本編中に死ぬ必要性があるってことにさっき気付いた。うむ。wiki確認して「内臓が機能しなくなる」のが死因っつーことで、ならこのまま心停止しようかな……

(-19) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[コラーダと別れ、祭壇に祈りを捧げて、僅かな眠りにつく。
目を覚ませば、また祈りを捧げ。]

[沢山の事があって、随分と食事を摂っていなかったから。
食事をしなければと、食堂へ向かおうとして。
通りかかった、ベルの個室の前>>18

倒れるベル>>20
床を彩る、赤。]

 ベルッ!!!!

(21) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 21時半頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 21時半頃


【墓】 世間知らず リリー

うん。パンは大事にオベントーするね。
だいじょうぶ!
ちょっと見たら、すぐ帰ってくるよ。
それに、アヘルも居るからヘーキヘーキ!

[差し出されたペンライト>>+25を受け取って、電気をつけたり消したり。
まぶしー。]

ミューとジキルにめーわくかけないようにお散歩してくるからね。
じゃあ、いってきまーす。

[アヘルと二人、仲良しの手をつないで、バイバイ手を振った。
さあ、何処に行こう。

二人とも元気なさそうだったけど、大丈夫かな。
…大丈夫だよね。
リリーとアヘルが遊びに行っちゃうから、さみしくなっただけだよね。

うん。きっとそう。]

(+27) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

【赤】 お姉さん ベル


アオイ

こっちきちゃ

だめだよ

 

(*10) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 21時半頃


【赤】 お姉さん ベル


[彼女には届かない声]

[おねがい]

[あなたまで]

[感染させたくないの]
 

(*11) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[混乱する頭。
とにかく、ベッドに運びたいと思ったけれど。
私一人では、無理だ。]

[だから、誰かを探しに行こうと。]

(22) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

[名を呼ばれて、薄く目を開ける。
 アオイ。
 瞳は見えないけれど
 きっと彼女は、感染してないから]

…っ、ぁ、アオ、い、、

だめ…、こない、でっ…、

(23) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[並んだ色鉛筆を手でなぞる。
半分程を黒く塗られた朝焼けの空は端へ追いやられている。

赤、はどうしても手に取れなかった。
燃えるような朝の色、明日も晴れだと告げる夕焼けの色。
血の色。ジキル髪の色。]

青、水色、紫…

[手に取ると、壁に向かう。
こんな細い色鉛筆で、一体この壁のどれほどの部分が埋まると言うのだろう。
オフホワイトの壁に手を触れる。ぼこぼことした壁紙が貼ってある。これならきっと色も乗るだろう。]

凪いだ海が 君をのみ込んで
空から落ちた 舟が探してる

[頭を空っぽにして、境界線の無い青い世界を描き始める。
歌は歌えないから、ただ聞きかじった歌詞を呟きながら。

ベルが苦しんでいることなど知る由もなく。]

(24) 2013/10/09(Wed) 21時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 21時半頃


【人】 信仰元 アオイ

 だめ。 だめ……。

[混乱する頭を、ふるふる振って。
来ないで>>23は、だめだと、うわ言の様に繰り返してしまう。]

 すぐ、誰か……。

[そう言いかけて、その先は言えなかった。
誰かを呼んだら、その人を感染させる危険に晒すという事だと、気付いてしまったから。]

 ベ、ル……。 ベル……。
 何か、私、できる事……。

(25) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 お弁当か。いいな。仲良く半分こ、するんだぞ。
 俺もジキルと半分こしながら、待ってるから。

 俺とジキルに迷惑っつーか。
 アヘルはリリーに、リリーはアヘルに迷惑かけないように、だよ。

 ……行ってらっしゃい。

[それはコラーダが、ベルが、見送ってくれた時と同じ台詞]
[地下を想って目を瞑る][感染していたベル]
[他は、どうなのだろう][病は広がっているのだろうか]
[それとも収束してきているのだろうか][目を開く]
[荒廃した都市の残骸][対比するように澄んだ蒼穹は果てなく広く]
[手を繋いで離れる幼子ふたりの背は、小さく、とても小さく]
[それでいて、どことなく、頼もしささえ感じるのは]

(+28) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 迷子 アヘル

リリー、お空見たことなかった?

[本物を見たことがなかったんだ。
何でだろ、と思うけれど、答えはわからない。>>+23

でも空を見たことがないくらいだ、他にも見てないものはきっと、
たくさんあるんだろう。

だから、もう少し。もう少しだけでいいから、時間がほしい。
一緒に色んな物、見たい。]

鳥さんがいるなら、少しおすそ分けしてもいいけど、
道に落とすのはもったいないからやめとこう。

[それから、植木鉢にはお留守番しててもらおう。>>+24

(+29) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 迷子にはならない アヘル

大丈夫、迷子になんてならないよ。
目印はいっぱいあるから。
大声ね、りょーかい!

[それにきっと、そんなに遠くには行けない。
しんどくなって戻って来れなくなったら怖いし。>>+21

チカチカ光るペンライト。ミューがとても頼もしい。
良かった、いつものミューだ。>>+25

行ってきまーす。

[リリーとしっかり手をつなぐ。はぐれないように。]

(+30) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー



 ……リリーを。ちゃんと、看取るつもりで居たんだけどな。
 

(+31) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【独】 迷子にはならない アヘル

/*
>>+31
Σミュー…?!

(-20) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[見送る背が小さくなった頃にぽつり呟いた]
[行ってきまーす、と語尾を伸ばしながら声をそろえたこどもら]
[目印はいっぱいあるから危険なんだぞとアヘルに苦笑した>>+30]
[たぶん、体調の変化は勘付かれていなかったと思う]

 ジキル、ジキルさ、……身体、どれくらいもちそう?
 とかって不躾に訊いてもいいかな。

 俺、案外、やべーわ。
 ぶっちゃけもって明日までって感じ。

[けふ][低い咳][口の端から滴る赤いひとしずく][手の甲で拭って]

(+32) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【独】 迷子にはならない アヘル

/*
>>+32
今すぐ死なんくて良かった(T□T)

(-21) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 迷子にはならない アヘル

[瓦礫の山を曲がったら、壊れた街が広がっていた。]

[窓枠だけが残った、高いビル。
折れ曲がった標識。
上半分がなくなっている信号機。
道路に書かれた白線は、ヒビが入って曲がってる。

凹んだ道路に水が溜まって、小さな池みたいになっていた。
地面に落ちてる看板は、汚れて、多分鮮やかだった色が薄くなってる。

壊れたものがいっぱい落ちてるから、足元注意。]

怪獣が暴れた後みたい。

(+33) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 世間知らず リリー

そうだよ。リリー、お空もお外も初めて!
だから、とってもシンセンでたのしいの。

わかった。
道に落とすのはやめるね。
だいじにたべます。する。

[ミューより小さなアヘルの手。>>+30
リリーと同じぐらいの大きさで、ミューよりちょっと温かいかも。
ぎゅうっと握って、歩きだした。]

(+34) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[心臓が弱くなっている][だから血圧が下がっている]
[耳鳴り][眩暈][下がる体温][指先の痺れ]
[おそらく立ち上がると立ち眩みを起こすだろう]
[だから立てないでいる][どうしようか]

 ……迷ってるんだわ。
 まだ動けるうちにここを離れようか、どうしようかって。

 シェルターの出入り口に死体が転がってるのもなー、とか。
 子どもらに死ぬとこむせたくねーな、とか。

 本当は、子どもらを看取った後に死ぬ予定だったんだけど。
 ……間に合う自信がなくて、さ。

[どうしよっか、と本当に困ったという顔でジキルを見上げる]

(+35) 2013/10/09(Wed) 22時頃

ミューは、けふん [×むせたくねーな → ○みせたくねーな]

2013/10/09(Wed) 22時頃


【人】 信仰元 アオイ

[何かして欲しい事があれば、できる事があれば、それを叶えに行きたいと思うけれど。
分からなくて。とにかく。]

 ……ベル。少しでも、歩ける?

[自分の肩にベルの腕を回させて、身体を支えたら、どうにか、ベッドまで移動できないだろうかと。]

(26) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【墓】 世間知らず リリー

[何かの破片を踏ん付ける。
バリバリ音がして面白い。
拾い上げた透明は、お日様の光を受けてキラキラ光った。]

カイジュー?

[透明を地面に置いて(あぶないからね)くびをかしげる。]

カイジューさん、居るの?
隠れないと、食べられちゃう、かな。

[不安そうにきょろきょろして、隣のアヘル>>+33に一歩近づく。
別に怖いからって訳じゃないよ。
ほんとだよ。
ほんとだからね。]

散らかしっぱなしだね。
お片付けしないと、カイジューさん、マルキにしかられちゃうよ。

(+36) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 22時半頃


【独】 迷子にはならない アヘル

/*
墓からは不干渉なのが切ないね…!

ベルの悲鳴が見えているのにー

(-22) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

[だめだよ、きたら。
 そう思ってても、伝えられない。
 喉の奥にのこる血液。
 触れさせたら、いけない。

 それでも、近寄ってきてしまった彼女を、追い返せる力など無くて。
 腕を回されるままに、ゆっくりと]

だいじょ、ぶ。

……ね、、あお、い、

[微かな声を、絞り出して]

(27) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
リリーいつ殺そうかな―。
今日はベルとコラーダ落ちで、明日は人狼1の最終日か。
明日死んでもいいけど、エピ入りまで粘ってもいいかな―。
子供だからそこまで抵抗力ないよね。
幸せに死にたいなー

(-23) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

あたし…、そと、でるよ。

だからっ、

[なんとか辿り着いたベッド。
 もう大丈夫だから。
 はなれても、だいじょうぶだから、]

……、おみず、ほしいな。
外、もってくための。
 

(28) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【墓】 迷子 アヘル

ううん、いないよ。
きっと、大暴れして、そのままどこかに行っちゃったんだよ。

[怪獣なんて、テレビのお話にしかいないって知ってるけど、
誰もいない高いビルは怪獣にも見えて、ちょっと怖い。
リリーの手をきゅっと握り直す。>>+36

けほん、とうつむいて咳を一つ。]

あ、……リリー。
すごいね、道路の下から、草、生えてるよ。

[ひび割れの中から、小さい小さい花をつけた雑草。]

(+37) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【墓】 歌うたい ジキル

…もって明日、なんて言わないでよ。

[普段の頼もしいミューとはかけ離れた様子にうろたえる]
[そんな困った顔、はじめてみる][…いやだよ]

[でも、子どもたちに死ぬとこみせたくないっていうのは痛いほど分かる。]

[頭ん中ぐちゃぐちゃで][何から喋っていいかわかんなくなって][黙ってしまう]

(+38) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 ごめんね。
 頑張って……。

[そう言って、できるだけ、ベルの負担を減らせるように支えて。
微かな声、耳を傾ければ。
くしゃっと、顔が歪んでしまって。]

 うん。
 すぐに、持ってくるから。

[ベッドで彼女を下ろせば、泣きそうな顔を見られない様に、部屋の外へ走った。]

(29) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[己が困っているように][ジキルも困っているのが分かるから]
[沈黙した彼に、血のついていない方の手を差し出す]

 ……リリーとアヘルじゃないけどさ。
 仲良し、しよっか。

 ……繋いでくれると、嬉しい。

[たぶん己の手は冷や汗と低血圧で体温なんてほとんどないだろうけど]

 ごめんな、たぶん正解なんてないんだろーな。
 見せたくないっつーのは俺の我儘だし。
 姿を消したら消したで、哀しませるだけなんだろうし……。

(+39) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 アースライト トルニー

[騒がしい。
ベルの部屋辺りが。

眠い目をこすってベルの部屋に行く。
途中で慌てるアオイとすれ違った。
こんこんと数回のノック]

ベル?
どうかした?ねえ、ベル。

(30) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 22時半頃


【人】 お姉さん ベル

[立ち去っていくアオイ。
 ありがとうと、口パクで伝える。
 ほんとうは、ここにきて欲しくも、ないけれど。

 立ち去っていく足音、そして近づく足音。
 ここの部屋に近寄ったら。
 でも、声、が、]

だっ……、め、
きちゃっ…、げほっ…、ご、ぁ、

[ほら、血が、赤くて、

 だから、おねがい、うつしたく、ないの、、]

(31) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 研究者 シルビア

― 回想 ―

 いい言葉だね。

[コラーダの放った『行ってらっしゃい』を聞いて。
コラーダはかしこいね、と呟く]


 確かに、こう続くと……ね。

[他人事じゃない、という言葉に軽く頷き、
食堂を去るコラーダを目の端で追った。

食卓に置いてけぼりだったパンを
思い出したように齧って、コーヒー味のドリンクで胃に流し込む]

 今日も、長い日になりそうだからね。

[呟いて、食堂を後にした]

(32) 2013/10/09(Wed) 23時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時頃


【人】 信仰元 アオイ

[トルニー>>30とすれ違った事には気付かず、まっすぐ、食堂へと向かって。
容器に水を汲みながら、何か食べ物もと、辺りを見回したら。]

 ばか……。

[用意されていた、コンソメスープと調理された鮭を見つけて。
こんな時でも、ぎりぎりまで、みんなの食事を作っていた彼女に。
涙が、ぼろぼろと零れた。]

[水と、日持ちしそうな、缶詰などの食料を鞄につめていく。]

(33) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【墓】 世間知らず リリー

よかったー。
どうやって追っ払おうか考えてたけど、思いつかなかったんだ。

じゃあ、安心だね。

[リリーも手を握り返すと、アヘルの方を向いてニコってした。

けほん
咳の音。>>+37]

!!
アヘル、くるしい?
二人の所、帰ろっか。

[自分では、ミューみたいに上手にカイホーできない。
リリーはまだヘイキだけど、アヘル、リリーより悪かったらどうしよう。
心配で顔を覗きこんだけど…あれ?何だかヘイキ?]

(+40) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【墓】 世間知らず リリー

…おはな、咲いてるー
うえきばちじゃなくても、ショクブツって育つんだ。

[青と灰と黒の世界に、急に表れた鮮やかな、別の色。
ふわり、風に吹かれて揺れるそれはつやつや光って、とっても]

きれいだね。

(+41) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 世間知らず リリー

[きっとこれが、オリーブの木なんだ。]

(-24) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 世間知らず リリー

[方舟は開かれる。
今では無いだろうけど、きっと、じきに。]

(-25) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 アースライト トルニー

[咳き込む音。
アオイが焦っていた理由を悟った。]

ごめん、入るよ。

[女性の部屋に入るのは気が引けるが、今は緊急事態だ。断りを入れて扉を開く。

視界に飛び込んだのは赤。

ところどころ乾いている。
だけど、間違いなく血だ。一瞬だけ視界が暗転した。]

ベル、どこだい?

[どこだろう、血を吐いた本人は。
一歩踏み出す。ぴちゃりと素足が血を跳ね上げた。]

(34) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 信仰元 アオイ

[できるだけ急いで、ベルの個室に戻れば、先程は無かった姿があって。]

 トルニー……。
 
 ベル。お水、持て来た、よ。
 あと、食べ物、とかも。

(35) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
かだらがおもい

になっていて

シュールなロルの中に芝非回避

(-26) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ

 ―数時間前―


  ―― おやすみ?


[裾を握る指先>>12を、握る。
 この数日間で、いったい幾つの別れを繰り返してきただろう。

 零れた涙は、見ないふりをして。

 アオイの部屋の前で、ひらりと手を振って、別れる。*]

(36) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【赤】 部外者 コラーダ





[けほ。]




 

(*12) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【墓】 迷子 アヘル

……苦しくないよ、のど、ちょっとがらがらしただけ。

[急いでリュックから水の入ったボトルを取り出して、こくりと一口。
血を吐くまでいかなくて、よかった。]

うん、きれい。
草や木はとっても強いんだって。
お父さんが言ってた。

[きれいなの、リリーに見せられてよかった。]

…きっといつか、植木鉢の芽も出てくるね。

[いつか。自分がいなくなっても。]

(+42) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 研究者 シルビア

[アヘルのことを知ったのはしばらくしてからのこと。
動き回るマルキに、]

 ねえ、何がそんなに忙しいんだい?

[訊ねたら、
今日の室内温度を教えるときと同じ口調で教えてくれた]

 …………アヘルも。
 そっか。

 もう出て行ったんだね? 了解。

[見送ったというベルに聞けば、
とてもしっかりしていて頼もしかったと言う。
家族を探しに行くということ、歌をうたってくれたこと、
とても疲れているみたいだったけれど、説明してくた]

(37) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【墓】 歌うたい ジキル

[差し出された手を両手で握る][冷たい]
[少しでも温かくなればと自分の手のひらでその手を包み込む]

…どっちでも哀しませるなら、俺なら多分いなくなる方、選ぶかな。

[確かに我儘なんだけど。目の前で哀しまれるのはやっぱりきっとつらいよ]

(+43) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 研究者 シルビア


 今日は食事係、休めば?

[そう言っても、ふるふる首を振って、
『リクエスト』だからって台所に向かった。

じゃあ、それ以上は何も言えない]

 できあがるの、楽しみにしとく。

[そう言って、別れた*]

(38) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

[入らないで。
 その願いは届くこと無く、ドアが開く。
 部屋の中から廊下へかけて落ちている血。
 隠すことはできない]

でて、って。
あなた、に、うつしたく、ないの、

[げほげほと咳き込む。
 血に染まるシーツ。
 ふるりと首を振れば、アオイが戻ってきた姿が見えた]

(39) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

あ…、とる、に、

[痛む頭。
 不意に思い出したのはアヘルの伝言]

あへるが、ね、、
うさぎ、いっしょに 
  つくれなくて、ごめんって、

[微かに、喉の奥から、絞りだすように]

(40) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ

[近づいてはいけないと言われた、けれど。
 足が向いたのは、コンテナの方向だった。

 もうそこにマルキの姿はなく。
 ただ、少年の努力の名残を残すのみ。]


   ……こんなちっぽけなバケツで、届いたの?
    

[もう居ない存在を描いて、紡いだ皮肉。
 ちいさな、"おとこ"が、頑張った証を、爪先でつつく。

 ――たんっ]


       よ、 っと!

[飛んで、
 跳ねて。]

(41) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
不回避でええやん

しばふかいひ

って打ったら芝生回避って出てきてあれちがったっけと思ったけど

(-27) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ

      [軽々と登ったコンテナの上。
        ちいさな手のあとはあったけれど、それだけ。]



          ……  みたかった、 なァ


[からかってやりたかった。
 なんだ、踏み台を使っても登れないんじゃないか、

 ――ああそれとも、

 これくらい、初歩の初歩だよ、 此方の方がいいだろうか]

(42) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 アースライト トルニー

ベル、大丈夫だよ。
ボクは強い子だもの。

[あなたは強い子。強く生きるのよ。
姉さんから言われた。強く、生きれるよ。大丈夫。]

そんな簡単にうつったりしないよ。
苦しいよね、ベル。

[アオイの声が聞こえたけど、目の前のことに必死だ。]

(43) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
……?

でていってほしいんじゃ?

(-28) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
>>41>>42
(´;ω;`)ブワッ

(-29) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
アオイと、ふたりで、なにかしたいんだと おもう・・・?

ぼく、だからむかってないもんなヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-30) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 アースライト トルニー

[ベルの口から飛び出したアヘルからの伝言。
一瞬、茫然とする。

あぁ、うさぎ約束したっけ。
ちゃんと届いたかなバスタオルうさぎ。]

ありがとう、ベル。
キミは…もう自分のことだけ考えればいいんだよ。

(44) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[両手で握られた][痺れた手先には感覚はなくて][でも]
[あたたかいのは分かるから][その手を引いた]


 ……抱っこ。

[リリー>>1:18の真似をしてみる][うさぎさんだと言われた]
[自分はそれにうさぎさんになったんだよ、と返した]
[さみしいと、泣いちゃうんだよ、と]

 ごめん、ちょっとだけ弱くなっていい?
 ジキルもしんどいだろうに、……ごめんな。

 子どもらの前ではイイカッコしてたいんだよね……。
 あいつら、看取りたいけど。看取って、やりたいんだけど……。

(+44) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
>>44


仔虎に託した、って仔虎動いたっけ…!?
小虎ちゃんは今どこに…!
ああう スルーしてた…!

(-31) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[きっと言葉をかけることが叶ったのなら。
 ――後者、だったのだろう。

 アヘルは、根性があるから。 ミューだって、そう云った、から。]

(45) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


【人】 画学生 アプリコット

………………

[全然埋まらない。
こんな、狭い部屋のちっぽけな壁なのに、ちっとも埋まらない。]

…っあ…

[力を込めすぎて、削り出した芯がぼきりと折れた。]

もう…

[いつも、色鉛筆を削るとき、刃物はこの部屋に無かったからミューに借りていた。
今は、誰に借りたらいいんだろう?]

(46) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

うん、だか、ら。
つよくても…、うつっちゃう、から、

[みんなに、いきていて、ほしいから。
 あたしが、最後の感染者であってほしいから。
 きれいな、安全なそとに、でていけるようになってほしいから。]

……さいごの、おねがい。

[どうか、彼に感染しませんように]

(47) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

コラーダは、ベルはアヘルと、どんな話をしたのだろうか。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


【人】 信仰元 アオイ

[ベルと言葉を交わすトルニー。
邪魔をしてはいけないと、思う。]

 ベル。また、後でね……。

[そう言って、部屋を後にしようと。
地上へ続く扉の前に、行こうと、思う。

傍に居てはだめだと、ベルに言われたけれど。
見送る位は、許してくれるだろうと。]

(48) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 部外者 コラーダ


[ 静かな、 微睡みの中で。 ]

 

(49) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 部外者 コラーダ





               [声を聞く]


 

(*13) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【墓】 世間知らず リリー

へーきならいいけど、
苦しいしたら、ちゃんと言ってね。

[水を飲むアヘル>>+42を心配そうに見守って、どうやら本当に大丈夫そうだとやっと一息。]

このお花も、これからどんどんお友達が増えるのかな?
そうしたら沢山ミドリになって、沢山お花が咲くね。
リタの植木鉢も、お友達になれるよ。

そしたら、お外の悪いの、消えるかな。

[沢山のシェルターから沢山の人と動物さんが出てきて、皆で遊べるようになるんだね。]

(+45) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[廊下に出て、少し迷ってから歩き出した。]

…コラーダ?

[コンテナの上にコラーダ>>42を見つけて。
なんだか眩しいような気持ちで、そちらを見上げた。
空を飛ぶようなコラーダは、眩しい存在に違いなかった。]

(50) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
コラーダの赤チップ怖いよwwwwwww

そういえばミューを選んだ理由のひとつに[赤チップの狂気度が低かったから]というのがあった、こういう村だったし赤はシリアスだと思ったから さ

(-32) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[地上へ続く、扉の前。
しゃがみ込んで、腕に顔を埋めた。*]

(51) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[いつものルーチンを機械的にこなす。
作業している間は、少なくとも色んなことが薄らぐ。
頭の片隅で、
切れかけのライトみたいに鬱陶しく明滅してはいるけれど]

 終わり。
 ごはん、行こ。

[呟きと言うには声量は大きめ。
まるで、自分が次にやることを言い含めているよう。

すっと立ち上がり、個室を出て真っ直ぐ歩き始める]

(52) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



        ―― ベル ?

[辛そうな、声。
 これは。確かに、"ベルの声"で。]

(*14) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
赤チップこえーんだ!RPの内容によってはあわねーんだこれ!
(だが描いたのはてめーでry)

(-33) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


【独】 世間知らず リリー

/*
>>+44
かわいいんだ

(-34) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
ねつぞうすまんぬ>ベル

(-35) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


【人】 アースライト トルニー

……ベルは、自分のことだけ考えてたらいいんだよ。
なんで、なんでみんなは他人のこと考えちゃうのかなぁ…。

[はは…っ、と口から零れた乾いた笑い声。
顔が引きつってうまく笑えないけど、無理やりにでも笑う。]

誰か、傍に居なくちゃ。
ねえベル。苦しい、よね?

(53) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[飛び起きて、周囲を見渡す。


   …… 夢?

 けれど、確かに、"声"を聞いた。
 コンテナの上から、視線を走らせるけれど、傍に声の主はなく。
 代わりに、昨日――というほど時間が経ったかは知れないが――傷つけた姿を認める >>50 ]


   …… アプリコット、


[呼んで、みる。
 彼女は答えるだろうか。]

(54) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【墓】 歌うたい ジキル

[ミューが抱っこ、なんて言うからちょっとだけ驚いたけど]

いいよ。弱くなって。俺は大丈夫、だから。
[しっかり抱きしめる]

…子どもたちは、俺に任せて。

[ミューみたいに上手くはやれないけど、頼りがいもないけど、それでもいないよりマシかな]
[それに。多分俺が1番病気の進行が遅いから。最期まで見守ってやれるはず。]

(+46) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[言葉を投げながら、意識は他へ集中していた。

 聞き間違い? ―― 否。

 あんなにハッキリ聞こえたのに。]

(*15) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

コラーダ?

[呼びかけたけれど、返事が無くて、不安になる。]

コラーダ、寝てるの?コラーダ?

[コンテナの上、少しも届かない。
小さなバケツが一つひっくり返されて踏み台のように。
これじゃ、あたしはとても上れない。

なぜか言い知れぬ不安に焦って、コンテナに手をかけようとして…コラーダの声>>54がした。]

良かった………コラーダ

[安堵のため息が、知らずに漏れた。]

(55) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 23時半頃


【墓】 迷子 アヘル

言うよ、うんうん。

なんの花かはわかんないけど、きっと、
たくさん友達を増やすよ。緑、いっぱいになるよ。

そしたら……外も、元気になるよ。
緑は、みんな元気にしてくれるから。

[どうかそうでありますように。
街を元気にしてくれますように。]

……ねえ、リリー。そろそろ、戻ろうか。

パン、食べながら行く?

[リュックからパンを取り出した。
水を飲む時、ちょっと喉が痛かった。
パンが食べられるのも、今のうちな気がして。]

(+47) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[途切れ途切れのコネクトは、

 >>*10名前を認めて、 止まる。]


              ベル、 


                  ベル!!


[呼んで、]

(*16) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



[ そこにある"理由"から、目を逸らして、只。
                     声を、連ねるだけ、]
 

(*17) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
アヘル君のメモにありがとうありがとう。
明日はお仕事終わったらマッハで帰ってくるからね。

そして、アヘル君は知り合いかなという気が。
でもリリーちゃんのアンテナはポンコツなので間違ってるかも。

(-36) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

[ああ、あたまがいたい、がんがんする。
 こんな姿、見られたくないのに。
 さいごまで、わらって、
 ちゃんと出て行きいたいのに。]

 だいじょぶ、だから。

    もうすぐ、でてく、から。

[部屋をでていってくれた、アオイ。
 彼女に感染しないといい。
 血を見せてしまって、申し訳なかった]

……きがえ、したいの。

[ひとりでできるから。
 だいじょうぶ、だから]

(56) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[食堂には、出来上がって間もない料理の
良い匂いが漂っている。

確かリクエストと言っていた。
それなら、先に食べるのはよしておこうか。

に、しても]


 ……ベル?
 

[見えない姿に呼びかける]

(57) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[お留守番の植木鉢][水を遣っていたリタの背中]
[両手で抱えて扉をくぐってきたアヘル][土に落ちた涙]
[ジキルの上を向いた横顔][リリーの行ってきますという笑顔]

[抱きしめてくれる腕に甘えて][少しだけ泣いた]
[怖いとも、哀しいとも、つらいとも違う][たぶん悔しいのだろう]
[ままならないことばかりだ][最期まで生き抜くと決めたのに]

 ごめん、ジキル。しんどい役、任せちまうけど……。

 ごめん、でも、本当に、ジキルが、いま。
 ここに居てくれて、よかった……。

[あたたかいことに安堵する][腕を回して][ジキルの背中を握る]

(+48) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[こえがきこえる]

[幻聴かな]

[ううん、きこえる]

 

(*18) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[誰も手をつけていない料理。
温かいうちに、食べてもらいたいものじゃないのだろうか?

綺麗に整頓された台所。
綺麗に畳まれたエプロン。

それは、まるで形見みたいに見える]

 …………ベル。

[多分今、自分は
泣きそうな顔をしている]

(58) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【墓】 技師見習い ミュー



 あー、くそ、強くなりてーな。最後くらい。
 

(+49) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【赤】 お姉さん ベル


コラーダ?

[普通に話すよりは、聞きやすい声になった]

[それでも]

[すこし、かすれて]
 

(*19) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 アースライト トルニー

そういう問題じゃなくって……、

着替え?
ボクが服持ってくるよ。
こんな格好じゃいやだもんね。

シーツも換えよう。
大丈夫、血はバケツか何かに吐くようにすれば…。

[タンスに行こうと方向転換をする。]

(59) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*

…… うーん?

(-37) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【墓】 世間知らず リリー

うむ。よろしい。
そーするように!

[リリーは複雑な事には気付けないから、言ってくれないと分かんない。
テオクレになる前に、ちゃんと全部、知って居たい。]

お外、元気になったら、沢山かけっこできるね。。
オオゼイでかくれんぼも、おにごっこも出来るんだよ。

[自分はそれに混ざれるかなんて、
そんな難しい事は、考えないようにした。]

(+50) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【墓】 世間知らず リリー

ん。
二人ともさみしんぼしてたらカワイソーだからね。
早く帰ってあげよう。

あ、パン!
ねえねえアヘル。半分こして、ニシュルイ食べよ?

[仲良し半分こ。
シェルターで食べた、うさぎさんとゾウさんのパンみたいに。**]

(+51) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 部外者 コラーダ

[連ねられる名前>>55に、猫の笑みをつくろうとして――、
 面食らったように、とまる。]


     …… 心配してるの?


[良かった。
 そう続けられた言葉と、零れた吐息が。

 ひどい言葉を投げつけた。きっと、

        ノチェロのように、距離を置かれるものだと、]

(60) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【独】 画学生 アプリコット

凪いだ海が 君をのみ込んで
空から落ちた 舟が探してる

焼け落ちた空は
やけに静かだった

あの日君は
海鳴りを聞いたのかい
雷鳴に似た
海の嘆きの声を

(-38) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【赤】 部外者 コラーダ

["何故"かはこの際、問題ではない、]


     ……  ベル、


       …… どこにいるの

[食堂か。
 部屋、か。 書庫で見かけたこともあったか、]

(*20) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【独】 研究者 シルビア


/*
今日はベルとコラーダ落ち、だよね。
アオイはコラーダと話したいよね。

今日は早めに落ちねばなんだけど、
ちょっと様子見するかな~。

(-39) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【赤】 お姉さん ベル


コラーダ、

[そんな、声が聞えるなんて]

[信じたくない]

[しんじたくないよ]

いま…、

   あたしの、へや、

[単語を並べて]

[伝われ と]

(*21) 2013/10/10(Thu) 00時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 00時頃


【独】 独り言 ベル

/*
トルニー……、
えっと、ベルのロール読んでくれてるのかな…?
離れて欲しいんだけど、なぁ…

(-40) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 研究者 シルビア

[廊下を辿ってベルの部屋近く。
何処へか、去っていくアオイの姿が見える。

ベルと話をしていたのだろうか?
大きなゴーグルに隠されて、その表情は窺えない]

 アオイ、
 ベルはどうしたの?

[平静を装ったつもりだったけれど、
思ったよりも掠れた声――は恐らく届かず。

ベルの部屋の前で、扉を睨んだ*]

(61) 2013/10/10(Thu) 00時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 00時頃


【人】 お姉さん ベル

[伝わらない、想い。
 どうにか部屋から出て行ってほしいと、おもっているのに。
 家族に感染させたくないから。
 家族だからこそ、いてほしくなくて]

…、

[でも、声が出ない。
 タンスに向かわれた。
 見られて困るもの、あ、下着、]

だ、め、だよ、

[こんな時でも。
 こんなときだから。]

(62) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【墓】 歌うたい ジキル

謝らないでよ。
ミューは何も悪くないじゃんか。

[こんな俺でも必要とされてて。涙が溢れてきてしまう。

…全く。俺いつからこんな涙腺弱くなったよ]

(+52) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 画学生 アプリコット

[聞かれて>>60、びっくりしたように固まった。
心配してるか、だって?
どうして心配しないなんてことができるんだろう、か?]

当たり前じゃん、かー
そんなとこで倒れられたら、届かないんだから、ね

[無意識に頬を膨らませて主張していた。
確かに、昨日…は、すごく何て言うか、辛かった。
でも、それはあたしに悪い所が沢山あったから。コラーダの言ってる事が正しいと思ったから。

コラーダは、悪くない。
誰も、悪くない。
もちろん、マルキだって。

それは、その気持ちは、こんな風になってしまってからずっと変わらなかった。]

(63) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【墓】 歌うたい ジキル


…ミューはいつだって充分強いと思うけどなぁ

(+53) 2013/10/10(Thu) 00時頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 00時頃


【赤】 部外者 コラーダ

["異常"が二人。
 ―― これは何かの、報いか。それとも、]


  いくから、


  待ってなよォ、
  寝癖、なおした?


[異常を"普通"に、して。
 ちいさく笑う声音を、届けて]

(*22) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 信仰元 アオイ

[ベルの部屋を出れば、シルヴィアの姿があって>>61。]

[喉に張り付いた様な、掠れた声。
悲しげな顔で、小さく頷けば。
表情は見えなかったとしても、きっと伝わるだろう。]

(64) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【赤】 お姉さん ベル


[寝癖]

[ああ]

[そういえば]

[そんなものが]
 

(*23) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【赤】 お姉さん ベル


だい、じょー、ぶ。

[シャワー浴びて]

[そのまま寝たわけじゃ]

[ないから]

だいじょーぶ、
 だから、

(*24) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【赤】 お姉さん ベル




[きて ほしい]



 

(*25) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 アースライト トルニー

[なんとなくわかってた。
ベルが部屋を出て欲しいこと。

だけど、]

ベルはずるいね。
他の人達の周りには居座ったのに。

[チラリと見えた下着に開けようとしていた引き出しを戻して。
清楚な白だった…だなんて場違いなことを考えながら違う引き出しを開けて服を取り出す。]

(65) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
トルニーがベルの下着をみた事は忘れない
そして白…(

(-41) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
んにゃん

(-42) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
ヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-43) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*_(:3」∠)_

(-44) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*ヾ(:3ノシヾ)ノシべーるー

べーるー

じんぐっべー ♪

んにゃあ

(-45) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
>>65
>>65
>>65

(-46) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/* 遊び過ぎ。

(-47) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

リリーは、ここまで読んだ。

2013/10/10(Thu) 00時半頃


【墓】 技師見習い ミュー

 本当に強かったらもっと堂々としてるっつの。
 強かったら、こんな風にジキルを泣かせたりしてねーだろ。

[少し身体を離し][見上げて][しずくを湛えては零すその目元に触れる]

 俺は、だって、真っ先に子どもらが感染してるって気付いたからさ。
 塞ぎこんだり膝を抱えたりしてらんなくなっただけだよ。

 前を向きたくて、子どもらに絶望して欲しくなくて。
 弱いくせに、足掻きたがってるだけ。
 だから、こういう場面で、化けの皮がはがれるんだ。

 ……弱くさせてくれて、あんがとな。

[言って、笑う]

(+54) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 お姉さん ベル

ほんと、に、
やめて、

[他人にタンスを触られたくない。
 弄ってほしくない。
 だいじな、大事なものだってある。
 そんなもの、見られたくないし、
 ふれてほしくもない、]

おねがいだから、

 やめて、

(66) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
>清楚な白
//

(-48) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキル>>+52アプリコット>>63 すてきシンクロ
誰も悪くないよな、ほんとにな

(-49) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
トルニー>>65 待ておっさんwwwwwwwww
思わず芝が生える ダメだよ女性のタンス開けるとかああああああ

(-50) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 研究者 シルビア

[アオイのわずかに頷く様子に>>64
ベルの容態を知る。

ベルを置いて去っていく、ということは、
彼女はひとり眠っているのだろうか?
それならば、邪魔をするのは憚られる。

閉ざされた扉からは中の様子は窺えず、
ぼんやりと壁にもたれたまま]

(67) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【墓】 迷子 アヘル

うん、半分こ。

[にっこり笑って、パンをちぎる。
二種類の味で、おとく。
美味しい物を二人で食べたら、もっと美味しくなる。

よく噛んで、水を口に含んで柔らかくしながら、食べた。
歩きながらで行儀が悪いけど、怒る人はいない。]

(+55) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【墓】 迷子 アヘル

ね、リリー。
……今は、苦しくなったり、痛くなったりするけど。
もし天国に行けたら、多分、平気になるんじゃないかな。
空の上にあるんだって。

[青い空を見上げた。
半分くらい信じてなかったけど、死が近づいてきた今なら、
天国があってほしいと、思う。困ったときの神頼み。]

広いとこで、たくさん、かくれんぼも鬼ごっこもしよう。
大勢で、遊ぼ。

[こんなことを考えるのは悲しいけど、病気は治らないから。]

だから、苦しいのも辛いのも、今はガマン、だ。

[最期がちょっとでも、怖くなくなったらいい。]

(+56) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 アースライト トルニー

………わかった。
じゃあ、シーツ、どこにある?

[ベルの方向を向く。
わかってる、ベルの気持ち。
自分だって材料がある棚を弄られたら嫌だから。
ただ、お願いを聞かないのは傲慢な性格故だったけど、なんとなく聞こうと思って、取り出した服を片付けてベルに向き直ったのだ。]

ベルの、したいことをしよう。
…………ボクが手伝うから。

(68) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【墓】 技師見習い ミュー



 ……俺、故郷に帰るよ。動ける、うちに。

[辿り着けないことは分かっているけど][決めた][ここを離れよう]

(+57) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[壁に凭れる、シルヴィア>>67に。]

 今、ベルはベッドで休んでいるよ。
 眠っては、いないけど。

 トルニーが、一緒に居て。
 ベルも、来ちゃダメって言うから。
 必要な物は、用意してきたから。
 私は、扉の前に、行っていようと思う。

[視線を下げて、ぽつぽつと、部屋の状況を説明した。]

(69) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ベルとトルニーはPC同士別に仲良くない。
プロローグからこれまであったけど会話がないしもともとのログが少ないから
トルニーに対して感情がない。
もともとゼロなところに地雷をいくつも踏まれたので、本当に出て行ってくださいお願いします。

ってメモで言おうか迷うくらいには、嫌。
PCの拒絶じゃなくてPLからの拒絶。

(-51) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【墓】 迷子 アヘル

苦しくなったときはガマンしないで言うけど、
でも、……リリーと一緒だし。だいじょーぶ。

[リリーに笑ってみせて。
二人が待っているはずのシェルターの近くまで、戻っていく。

一人が離れようとしているのには、気づかないままで。**]

(+58) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 お姉さん ベル

いらない。

[どうせ、もうすぐ出て行くから。
 変えのシーツは必要ない。
 あともう少し休んだら、着替えて、出ていこうとしてたから]

したいことは、もうしたから。
だいじょうぶ。

[ 他人 の助けは要らないと。
 されたくないことをされるのは、もう沢山]

あなたを、っ、きらいに、なるまえに。
でていって。

[それが、望みだから]

(70) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【墓】 歌うたい ジキル

…ちがっ…これは俺が弱いからで…

[目元に触れられる指先は相変わらず、冷たい]

[弱くさせてくれてありがとう、なんてミューは言うけど]

これじゃあどっちが励ましてもらってんだか分かんねーよ…

(+59) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[膨らんだ頬>>63
 つむがれる、"やさしさ"に、くしゃりと、泣きそうな――笑みを。]



  ねぇ、知ってる?

  アプリコット、 猫はさ、


[聞こえる声。とおくにいるはずの、その声が伝える"    "]


   体を壊すと、知らないとこで死ぬんだってさ。


   ―― "だから" ボクも、 糞野郎のケツ蹴り飛ばしに、


    いこっかなァ、って。

(71) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキルかわいいよジキル(じたじた
地上で絡めなかったからいま思う存分絡むんだ……!

(-52) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 研究者 シルビア


 中、トルニーいるの?

[アオイの説明に驚いた顔になる。
ちょっと、状況がわからない]

 う、うーん。
 そっか?
 ああ、でもアオイに来ちゃダメって言ったのなら

[私もそうした方がいいだろうね、
そう呟いて]

 扉、そうだね。
 私もベルを見送りたいから……行こうかな。


[それくらいしかできることはない]

(72) 2013/10/10(Thu) 01時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 01時頃


【人】 信仰元 アオイ

[話しておきたい事、あるのなら。
顔を見たいと思うなら。
今ならまだ、間に合う。と思う。

だけどシルヴィアが、それは、見送る時にで良いのならと。
小さく、頷いた。]

(73) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 画学生 アプリコット

[上から降ってくる、声>>71
身軽な声。座り込んで泣いてばかりいるあたしとは、違う。]

知らない、よ。猫飼ったことないもん。

[声が遠い。
コラーダは、どうしてそんな事を話しているんだろう?]

でもね、象は知らない所で死ぬんだよ。
あたし、知ってる、のー
なんでだろね、象なんて飼ったことないのに、さぁ

[必死に話す。こんな事、今話したい事じゃないのに。
何か喋ってないと、コラーダの声が聞こえなくなりそう、だ。]

(74) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 画学生 アプリコット

行かなくて、いいんじゃない?
まだ、良くない?
ここにいな、よー
そうだ、あたし、ナイフか何か探してるの。色鉛筆削るの。折れちゃって、ミューに貸してもらってたんだけどね、コラーダ持ってない?何でもいいのよ、貸してくれたら、すぐ返すから…

[何か、話さないと。
もっと、話さないと。
予感が重くのしかかり、潰れそうになりながら、冷たいコンテナに手をかけた。
到底、上る事なんてできない、聳え立つそれに。]

(75) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【墓】 歌うたい ジキル

…故郷へ、帰るの?

[動けるったって、そんな状態で]
[けれど決意は揺らがないだろうな][だってもう決めた、って顔してる…ようにみえるから]
[だから、もう引き止めやしないけど]

…頼むから無理はしないでよ。

[とだけ言う]

(+60) 2013/10/10(Thu) 01時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 01時頃


【人】 部外者 コラーダ

   そォ?

   飼ってみればいいのに。


                『おまえ、ほんと猫みてぇな。』

[コンテナの上で、身軽にくるりと一度回って。 
 猫の笑みを、浮かべる。]


   悪く無いって言うよ? ねこ。


[なに、いやなの?
 ――ん?…… いや、悪くねぇと思う。

 遠い日の会話が過って、せり上がるものがあるけれど。]

(76) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ



         ―― ダメだよ、 アプリコット。


        "行ってらっしゃい"って、言わなきゃ。

[続けられる言葉は、どれも。
 どれも、――― ああ、 「ほんとだよ、」 そう、ジキルを庇った時と同じ、]



        リタが。 ミューが。 リリーが。
        アヘル、が。 ジキルが。

       "家族"を 護ったんだからさァ、

(77) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ



          ボクもこの群れを護るよ。

 

(78) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 ……ジキルは弱くなんかないよ。
 変に溜め込むより素直に泣ける男の方が強いんだぜ?

[いつだかアヘルに同じことを言った][その日がとても遠い]
[ジキルの目元のしずくを冷たい指先で払って][身体を離す]
[ゆっくり][ゆっくり、立ち上がる]

 励ましてもらったら、励まし返したいって思うだろ。
 支えられて、同じだけ支えてるんだ。みんな。
 だから、どっちが、とか。そーゆーことは気にしなくていい。

[蒼天を仰いで][そこに映える遠い故郷の光景に想いを馳せる]

(+61) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[戦火の酷かった故郷は先進国でも真っ先に滅んだ]
[他国に居たから帰れなくて][疎開先でそのままシェルターに入った]
[まわりに日系は居なくて][呼ばれやすいように][教えやすいように]
[マイクロを意味するμ(ミュー)という通り名で過ごしてきたけど]

 あのうつくしい姿を、……富士山を、見に。帰る。

[今は亡き国][この身体じゃ帰れるはずもないと知っているけど]

 ありがとう、うん、その言葉はジキルに返そうかな。
 頼むから、無理はしないでくれよ。

 あと……リリーとアヘルのこと、頼むな。

(+62) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ


  皆が、スキだからねェ、


[笑う。
 コンテナに掛けられた指に触れて、そっと縁から遠ざけた。]

(79) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
コラーダ>>78のこういうところが、ほんとカッコいい

(-53) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[短い沈黙の間、
ドア越しのベルを思い浮かべる。

顔は見たい、けど、見たくない。
わからない]

 ねえ、アオイ。

[視線はドアに向けられたまま]

 いつまで、続くんだろう?
 こんなこと。


[皆が、 死んでしまう まで?
微かに笑って、首を傾げた]

(80) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【独】 研究者 シルビア

/*
トルニーが寝落ちてないことを
切に祈る。

あと眠い。

(-54) 2013/10/10(Thu) 01時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[けほ][血の混じる咳][俯いて][口元を拭う]
[眩暈が収まるのを待つ][ふらつく身体][嗚呼][やはり]

[──子どもらに、今の状態はとても見せられたものじゃないな、と]

[子どもらが帰るのを待たずに離れようと思う][ごめん]
[流れる脂汗を拭って][簡単な荷物だけをより分ける]
[タオル類と水の入ったタンクは置いてゆく][持って歩けないだろう]

(+63) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 それは、神様だけが、知っているのかな……。

[虚空を見上げ、ぽつりと呟く>>80。]

 本当に居るかどうかは、分からないけれど。
 なんて言ったら、怒られちゃう、かな。

[そう言って、小さく笑って。]

 でも、もう、怒る人も居ないものね……。

(81) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[──姿は、とても、見せられないから][思念だけ飛ばそう]
[この声は聴こえるだろうか][届くだろうか][目を瞑る]

 ……アヘル、リリー、突然で悪いんだけどさ。
 俺の生まれた故郷がずっと遠い東の方にあるんだけど。

 俺、そこに向かうことにしたんだ。

 すっごく遠いところだから、急いで向かおうと思う。
 だから、ごめん、今すぐ、出発するな。
 ──待てなくてごめん。

[目を開いて][この言葉はアヘルとリリーだけじゃなくて]
[ジキルにも伝えたい言葉だから][穏やかに笑う]

(+64) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 いつか、病気も収まったとして。

 残された人は、それでも。
 強く、生きられるのかな……?

(82) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【墓】 技師見習い ミュー




 ──……愛してるよ。離れても、ずっと応援してる。大好きだ。


[これを別れの言葉にして][荷物を背負う][ジキルに笑いかけて]
[行ってくるよ、と、どんな返信があったとしても]
[この足は遥か東を目指すために踏み出されて*止まることはない*]

(+65) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[行こ、と、言って。
話をしながら、扉の方へと歩き出す。

扉の前に着けば、その場にしゃがみこんだ。→>>51]

(83) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[引き止める腕は、もう要らない。
 此処に留まる理由が無くなったから。

 飛んで。
  跳ねて。
 走って、

       ―― 歌おう。]


          じゃあ、 "行ってきます"



[アプリコットの頭を撫でて、彼女を飛び越えて床に降り立つ。
 ――とん、 と。

 軽い、足音を残して。*]

(84) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



     ―― アプリコットにね、


      行ってきます、 したよォ、


[足取りは"まだ"軽いまま。
 一直線に居住区へ。

 ねぇベル、 ―― もう、 いいの?


 言外に、 含ませて。]

(*26) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 01時半頃


【赤】 お姉さん ベル


[いってきます]

[あたしも、いわなきゃ]

[アオイに みんなに]

 

(*27) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【赤】 お姉さん ベル


うん、

    あたしも

           するよ

 

(*28) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[からだはまだおもいけど]

[もうだいじょうぶ]

[そとへもっていきたいのは]

[ひとつだけ]

 

(*29) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 研究者 シルビア


 ふ、意外だなあ、そんなこと言うんだ。

[アオイの言葉と笑みに、吊られたように笑みを深める]

 怒る人はいるんじゃないの? 上に。

[天上を指差し、
祭壇のシンボルを思い出す]

(85) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 研究者 シルビア


 ――いつか。

 少なくとも私は、生きるよ。

[病気を追いやれる日が先か、
病気に追いつかれる日が先か
明日もわからない状況で]

 アオイも、ね。

[行こうという言葉を受けて、
並んで地上への扉へ向かった*] 

(86) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
>吊られたように
おうふ、誤字いいいいい

(-55) 2013/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[小さな、咳を一つ。
 全容も全貌も知らぬ病に冒される日が来るなど、

 ――それでいて、こうまで。

 清々しい気持ちでいるのは、何故なのか。
 報いか、 ――それとも、"救い"か、]


    ベル、


    来たよ。


[とん、とん。
 扉を叩いて、存在を報せる。
 それがなくとも、もう、"知られて"いるのだけれど]

(87) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 信仰元 アオイ

[シルヴィアの笑み>>85に、悪戯っぽい笑みを浮かべて。]

 居るかな。

[その言葉の続きは、きっと、せっかくの笑みに暗い影を落とすから、口を噤んでおいて。
生きる、という彼女の言葉に。]

 シルヴィアは……凄いね。

[強いね、とは言わなかった。
アオイも、という言葉には、緩く首を振った。]

(88) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 お姉さん ベル

[足音がする。
 猫の小さな足音が。
 
 のそりと起き上がって、血まみれの服を見た。
 ああ、どうにかしないと。
 でも、そのまえにノックの音が聞こえてしまったから。]

……うん。

[ドアを開く。
 隠しようもない血痕がひろがった、部屋]

(89) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 お姉さん ベル


[ひとみがあかい]

[それは]

[感染者の印]
 

(*30) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 お姉さん ベル


[ああ、コラーダも]

[感染したのか]

[あらためて]

[ぼんやりと]
  

(*31) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[ひとりで無いことには気づいたけれど、目的は其れではない。
 緩く、首を傾げて。]

 
  ボク、まだ"準備"終わってない、んだァ。

  ……、 ベルは、終わった?


[ベルはきっと、コラーダより長くは生きられないだろう。
 広がる赤が、それを如実に示していて。

 彼女には紅く見える瞳が、ゆるりと眇められた]

(90) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 部外者 コラーダ

[闇を抱いた瞳は何処までも紅く。
 猫の笑みで。]


     …… ねえ、 もう。


     止めないよね。


[外へ行きたい。
 あの青い空の下で死にたい。

 飛んで、跳ねて。
 黒猫は、どこへだって、ゆける。]

(*32) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 お姉さん ベル

あたしは…、あと。

着替えをして、おわりかな。

[あとひとつ、持って行きたいもの。
 それだけを持てば、大丈夫。

 コラーダはまだ、大丈夫そうに見えた。
 けれど、赤く見える瞳
 聞こえた声
 それらは全て、ひとつの答えを示している]

準備できたら、いこっかぁ。

[笑顔は、いつもの様に。]

(91) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 お姉さん ベル


[黒猫の]

[漆黒の瞳が好きだった]

[それはもう]

[見ることは叶わない]
  

(*33) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 お姉さん ベル


とめないよぉ。

[わらう]

[赤の瞳を細めて]

そとに、いきたいもん。

[青い空の下に]

[還る]
  

(*34) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 研究者 シルビア

[アオイの真意は測りかねたが、]

 お褒めの言葉、と受け取っておくよ。


[と、肩を竦めた。
首を振る様に>>88、表情が強張る]

 え、まさか、アオイも……。

[感染?

だとしたら、自分は、ひどく無神経なことを言っている]

(92) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[着替えを、と言う。
 そうか。――塗れたままでは、厭だよな。
 そう結論づけて。]


  ―― トルニー?


  邪魔。

[トルニーは、何をしていただろうか。
 女性の着替えを、覗くものではない。

 首根っこを捕まえて、引っ張りだす。
 感染するかも、という配慮より、先に。

 ――はやく、お別れを。 それが、勝った]

(93) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[扉の外に、銀の髪と、真っ黒の髪と。 
 対照のふたり。]


        終わったら、 "呼んで" 。


[此れは、共鳴だろうか。
 ひとりで死に絶えることがないように?
 それとも、死が魅せる、"偽り"だろうか?

 ――それでも。 彼女の"声"で、あるから。

 そっと、扉を閉めて。]

(94) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
コラーダ感謝ーーーっ

(-56) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 信仰元 アオイ

 褒め言葉だよ?
 ……お姉ちゃん?

[肩を竦めるシルヴィア>>92に、冗談めかして言って、にまっと笑って。
強張った表情には、きょとり、目を丸くして。]

 私?

 あぁ。えっと。
 私は、感染してないよ?

 首を振ったのは、ね。
 ……私には、シルヴィアと同じ事が、言えないから。

[視線を下げて、ぽつりと言った。]

(95) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【赤】 部外者 コラーダ

[くるくると、よく表情の変わる緑玉が赤に汚されて。
 確信を現実にされてしまえば、言葉は詰まったけれど。]


      ……うん。


    アオイ、怒るかなァ、


[連れて行って。
 その約束は、果たせないから。]

(*35) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 お姉さん ベル

[トルニーを連れだしてくれたコラーダに、
 目でありがとう、と伝える。
 
 彼が何をしようとするのかは、しらないけれど。
 呼んで、という言葉には、頷いた。
 
 何故か聞こえる、声。
 シェルターの中ならきっと
 どこにいたって聞こえるから]

(96) 2013/10/10(Thu) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ



[ぽそりと吐露を一つ落として。
 掴んでいた服を、適当なところで解放した。


 そうして、身を翻す。]

(97) 2013/10/10(Thu) 02時頃

ベルは、コラーダに手を振って。

2013/10/10(Thu) 02時頃


【人】 研究者 シルビア

[いや、そんな筈はない。
これからふたりでベルを見送るのだから。
そう判断しても、
アオイの口から『感染してない』と言葉が漏れれば、
深い溜息]

 おねーちゃんを、驚かせるんだじゃないよ。

[ほっとして、同じように冗談ぽく。
しかし、次の言葉に眉を顰める]

 残された人は、
 アオイは、……残っても、生きられない、ということ?

[それは、
生きていたくないということだろうか]

(98) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 研究者 シルビア

[アオイとコラーダの約束は知らない。

意味を図りかねて
気遣わしげに、ゴーグルの奥の眸を探った**]

(99) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 お姉さん ベル

[真っ赤な服は脱いでしまう。
 シャワーを浴びて、身体を綺麗にした。
 もう浴びられはしないだろうから。

 まだきれいな服をきて、
 髪の毛を整えて。
 緑の瞳は、もどらないけど。

 タンスの隅っこに入れておいた、履き古したバレエシューズ。
 咄嗟に逃げるときに、いの一番に掴んだもの。
 もう、怒られない。
 どれだけ手足を伸ばして、踊っても。

 それが、嬉しかった]

(100) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 02時半頃


【独】 研究者 シルビア

/*
誤字が多い、です。
ね る 

(-57) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【赤】 お姉さん ベル


コラーダぁ。

[シャワーを浴びていたから]

[そこそこの時間は経っていた]

おわったよぉ。

[その声は、いつもの様に]
  

(*36) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【赤】 お姉さん ベル


アオイ?

[彼が何を約束していたのかは]

[しらないけれど]

[もし]

怒るかもねぇ。

[共に行こうと]

[していたのなら]
 

(*37) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 ごめんなさい。

[ふふっと、笑って。>>98
続く言葉には、何と答えたらいいのか、少し逡巡して。]

 コラーダが、外に出るなら。
 私も、行く。

[上手く説明できなくて、それだけ。]

(101) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[すっかり静まり返ったシェルター内を歩く。
 威風堂々と、胸を張って。

 自室の扉を開け放ち、乱雑にバイクのキーを拾い上げてポケットに突っ込んだ。
 白いマフラーも、そのままに。

 そうして、くるりと、見渡す。]


      ……なァんにもない、なァ。


[他人の認識は"コラーダの部屋"なのだろうけれど。
 此処はコラーダにとって、"ノチェロの部屋"だ。]

(102) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[ノチェロはバイクに乗るのがスキだった。
 コラーダの方が、先に目的地につくのだけど。
 ギターを弾くのが、スキだった。
 たいしてうまくもないそれを伴奏に、よく歌ったものだ。

 弦が錆びついて、前の音はもう出ないけれど。]




             ボクのもの、 無い、 な。


[みんな、みんな。
  "ノチェロの"ものだ。

  コラーダのものは、このマフラーだけ。]

(103) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ







       『お前、黒いのばっか着てさ、みづれぇから。

                  ―― やる。』


[ 目印に。 ]

(104) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[黒猫の首輪は、外されることを知らないまま。

 鳴る鈴も無いままに、"外"へゆくのだ。

 塒を、離れて。]

(105) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[ギターを、ケースに入れて背負う。
 これくらいの重し、何てことはない。 黒猫は、誰よりも自由だ。

 扉を開け放ったままで、するりとまた、踵を返す。

 ずっと、胃がからっぽで気持ちが悪い。 せめて何か、食べるものでも。
 スープを、頼んだのだ、そういえば。

 それを。]

(106) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 アースライト トルニー

ボクがいつから男だと錯覚していた?
…いや、男だけどね。

[ふざけて冗談を1つ、ぽとり。
自分より身長が低い相手に首根っこを掴まれて引きずられるのは些か不満ではあるが、ほっとしたような表情を浮かべるベルに黙る。]

コラーダ辛くない?
ボク、体勢辛いんだけど。

[自分の片足が作る赤の一本道に目を細める。

あーあ、出る前に足拭くつもりだったのに。

その言葉は飲み込んで。
適当な場所で服を離されて少しだけふらふらとふらつく。
よく見れば、足についた血はほとんど乾いている。ならいいかと放置の体勢。]

(107) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[食堂はがらんとしていて。
 けれど用意された食事は、ベルの意地、なのだろう。

 台所の棚を漁って、容器を見繕う。]


           …… カップ、 はちっちゃいなァ


[けほ。
 小さく、咳を落として。 いがらっぽい喉が、ちくりと痛んだ。

 水筒のようなもの、があればいいのだけれど。]

   あ、
           あった。


[埃をかぶってはいたが、使えそうだ。
 水で軽く流して、中にダイスキなスープを、詰める。]

(108) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【人】 部外者 コラーダ



       [さあ、 整った。]

 

(109) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[丁度。
 揺れた境界が伝える声。

 どこで、"認識"しているやら、曖昧なままの、聲。]


              うん、  ボクも終わったよォ、


       さァ、                

                       

(*38) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



          いこっか?


[ あーあ。

  出るのは、アオイと、と。 決めていたのに。
  彼女が病に冒されたなら、嘘をついてでも、一緒に出ていこうと思っていた。


  同じことをアオイがするのは、 きっと。

  赦さない、くせに。]

(*39) 2013/10/10(Thu) 02時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
└(:4」┌)┘わかんない よっ

(-58) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


[揺れる声]

[準備は整ったと]

[ならば]

[別れを告げるのみ]
 

(*40) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
なちゅらるほもめっ

(-59) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


うん。

[さあ]

いこう。

[空の下に]
 

(*41) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【独】 部外者 コラーダ

/* ひどいタイミングではさまっちゃった

ご、ごめんなさい。

(-60) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ


     君が 帰って 行くのは 深い森

      後ろ 姿が 路の向こうに滲むよ

     町は 賑わう 靴音

              わらいごえ

(*42) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ



       窓に 灯り 掲げ

       長い祝祭が はじまる


[ベルの部屋へ向かいながら、紡ぐ唄。]

(*43) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

[自分の部屋を見回す。
 半年間ありがとう。
 そしてさようなら。

 扉の際に残る血痕は、マルキが処理してくれるだろう。
 だから、すべてはそのままに]

るん、た、た。

[微かな
 やっぱり調子はずれな鼻歌をうたいながら。
 とびらを、あける]

(110) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ


[静かなアカペラは、かなしいメロディだったけれど、]


 命の罪と  歓び 



[これは、 行進曲に、成るのだ、
      護るために。 生きる、ために。 ]

(*44) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ

[ぴた、と。
 足を止めて。]


           ベル。

[辛そうなら支えるべく、手を差し伸べてみる。
 ひとりで歩けるなら、それでいい。

 この黒猫は、 "気遣い"なんてものを、 置き忘れてきたから。]

(111) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
>あーあ。

  出るのは、アオイと、と。 決めていたのに。
  彼女が病に冒されたなら、嘘をついてでも、一緒に出ていこうと思っていた。

わりと、PLの、本音!

でも、がぶり、するぞーがおー。
いやあおいしいじゃないですか、残される立場。
綺麗じゃないですか。

アオイの声が、スキ。

(-61) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

[差し出された手。
 一瞬迷ったけど、とることにした。
 まっすぐに、ひとりでは
 まだ歩けそうになかったから
 せめて、外に出るまでは]

ありがと。

[よろり。
 一瞬バランスを崩しそうになって
 それでもその手があったから、転ぶ前に立ち直って]

(112) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

アオイ。

      シルヴィー。

[そこにいるということは
 見送ってくれると、いうことだろう]

ありがと。

[白い肌が、青白くなっていたけれど
 いつもどおりに、わらう]

(113) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ

[手を引いて、扉へ向かう。
 ――きっと、これから。

 一番つらいお別れを、しなくてはいけないから。

 握る指先に、力が篭もる。足取りは、変わらない、まま。]

(114) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ



[ 猫の笑みで、 笑って。

               ―― ふたりの、 前に。 ]
 

(115) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ




        耳を 塞いで 一緒、に

         もう、 此処から―― 逃げよう、

(*45) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ



     思い出のあの樹の

                幹の天辺に


       輝く星ひとつ

       
                   飾りにゆこう

(*46) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ

[自分のために、つむぐ唄は、そのままに。]


               あーあ。


[ちいさな、溜息も、溢れて。]

(*47) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

あたしね、

  ほんとは、バレリーナになりたかったの。

[幼い頃から、ずっと踊って、いたけれど。
 結局、それで食べていけるだけの
 才能も
 運も
 なかったのだ]

いっかいくらい、
青空の下で、踊りたいなぁって。

[ずっと、踊っていたのは、屋根の下だったから]

(116) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


[きこえる唄]

[何度か聞いたことがあった]

[自分で歌えたことはないけれど]
  

(*48) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


どしたのぉ。

ためいきなんかついて。

[唇を動かさぬまま]

[問いかけを一つ]
 

(*49) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 信仰元 アオイ

 ベル……。

[見えた人影は、二つ>>113>>115
手を引く人は、トレニーかなと思ったけれど。]

 コラーダ。
 ……何で?

[なんで、コラーダまで、荷物を持っているんだろう。]

(117) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【赤】 部外者 コラーダ



   べっつにー?


[問いかけには雑な返答を渡して。
 約束を反古にするのは、嫌いだ。矜持に差し障る。]

(*50) 2013/10/10(Thu) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ



    ―― さァ、 なんでだろうねェ、


[解らない。
 何を切欠として、あの毒が入り込んだのか。

 どうして、約束を捨て去らなくては、いけないのか。
 コラーダが、一番、理由を欲しがっている、のだ]

(118) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


 ふぅん。

[答えないのなら、別にいい]

[詮索はしない]

[ 家族 だって]

[しられたくないものは ある]
 

(*51) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[アオイの問いかけ]

[ああ、と眼を細める]

[きっと]

[コラーダの隣に]

[彼女はいるはずで]
 

(*52) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
ジキルくんに、聞いてみないと……ヾ(:3ノシヾ)ノシ

あめが ほしいヾ(:3ノシヾ)ノシ

(-62) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[ごめんね]

[もしかしたら]

[彼にうつしたのは]

[自分かもしれないから]
 

(*53) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[何で?>>117
 なんでだろう>>118
謎かけみたいな、言葉のやりとり。]

 外に、出るの?
 ……連れて行って、くれる?

(119) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


【赤】 お姉さん ベル


[戸惑うアオイの声]

[ああやっぱり]

[共に出て行くつもりだったのだろう]
  

(*54) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

アオイは、コラーダを、じっと見つめた。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


【人】 部外者 コラーダ

[問いかける、言葉>>119、には。
 此処に来て、初めて。

  "少年の顔で"笑った。]


             猫はねえ、気まぐれだからねェ、

             アオイが、病気になったらね。


[連れて行ってほしいと言った。
 連れて行くと、答えた。 一緒に行こうと。]

(120) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

アプリコットは、アオイはどうしているだろう…

2013/10/10(Thu) 03時半頃


【赤】 部外者 コラーダ


  [一緒に逝こうと。]
 

(*55) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


【人】 信仰元 アオイ

[病気になったら>>120、その言葉に、少し目を丸くして。
緩く笑んで。]

 それなら、簡単だね。

 ……ちょうだい?

[そう、手を広げてみるけど。

どうやって、貰おうか。
コラーダの血とかがあれば、染るかな。
そう思って、コラーダの手や服に付いていないか、視線を動かしてみる。]

(121) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[ふたりのはなしには]

[加わらなかった]

[加われなかった]
  

(*56) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[ごめん]

[ごめんね]

[アオイ]
  

(*57) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[頂戴って?]

[ウイルスを?]

[それなら簡単]
  

(*58) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 03時半頃


【赤】 お姉さん ベル


[それなら]

簡単だよぅ。

[わらう]

さわったらいいよぉ。

[ほんのすこしの]

[狂気]

(*59) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 部外者 コラーダ



            高く付くよ?

 

(122) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[猫の、"獲物"を分けてもらおうと言うのだから。]


[広げられた手を掴んで、引き寄せて。


     かぷ、と。

 噛み付くように、唇を重ねた。]

(123) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[仕上げに、と舌でなぞって。

 とん、と。
 身体を離す。

 これで伝染るのかどうかは、知らない。けれど。]

(124) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
さわったらいいどころの 話じゃない

猫の愛情表現だ。舐め猫だ。
ざらざら。

(-63) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

ねぇ、シルヴィー。

[ああそうだぁ、と、思い出したように]

あっためるくらいだったら、できるよねぇ?

[台所に残してきた、鍋ふたつ。
 料理は壊滅的だと言っていたけれど
 さすがに火にかけるくらいはできるだろう]

あたしのあと、よろしくね。

[最後に託すものって、こういうの?
 なんか違うかな。
 でも、ベルとしては、間違ってないと思うの。]

(125) 2013/10/10(Thu) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 えっ。

[高く付く、と言われれば>>122
こんな時なのに、真面目に、対価をどうしようとかと考えてしまって。]

[手を広げながらも、血の跡を探して、視線は全然別の所。
引き寄せらた事に驚いて、顔に戻した視線。
だけど、ちゃんと見えなかった。
あんまり、近過ぎて。]

 …………。

[やがて、離れた身体。暫くの放心状態。]

(126) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 信仰元 アオイ

 !!!???

[顔に血液が集まった様で、混乱して。
視線を下げ、やっと言えた言葉は。]

 染った、かな……?
 ……ありがと。

(127) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
すごく良い所で邪魔したくないけど、えぇいままよと投下しますよごめんね

(-64) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 画学生 アプリコット

飼ってみたいなぁ、猫

[飼ってみればいいのに>>76と言われてそう答えはしたけれど。飼える日は来るのだろうか。
いつか外へ出られても、そこに動物は生きているのだろうか。

ノアの箱舟みたいに、誰かがどこかへ、つがいで隠して連れ去って、動物たちみんな生きていたらいいのに。]

そうだね。いつか、コラーダみたいな、黒猫を飼う、よー

(128) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
アオイちゃんの誤字が、じわじわくる……

(-65) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 信仰元 アオイ

 ……そうだ。

 すぐに、追いかけるから。
 これ、持って行って。

[渡すのは、舞いを踊る時に使う鈴。]

 これを、鳴らしてくれたら。
 きっと、聴こえるから。

(129) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 画学生 アプリコット

[いつもより、饒舌に話し続けていたら、すぐにバレた>>77
これしか、隠し方を知らなくて。

ジキルに行って欲しく無かった時と一緒だったから。
それに、厳しい声を投げたコラーダが気づかない訳は無かったんだ。]

…ごめん、ね…コラーダ、ごめん

[結局、昨日…と同じように謝るしか無かった。
同じ事繰り返して、コラーダを困らせるあたしは、バカだ。]

(130) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 画学生 アプリコット

あたしも、好き、よ
みんな好き

[ぎり、とコンテナの縁を掴んだ指は、コラーダ>>79に解かれて。
彼が触れたぬくもり>>84は、多分忘れられないと思う。

去って行く者たちは、どうしてみんなこんなに暖かいの、か

身軽に、あたしを軽々と飛び越して、床に降り立った黒猫に、『いってらっしゃい』とどうしても言えなくて
ジキルにしたように、手を振った。

けれども、二度ほど往復した手は、それ以上動きを繰り返す事ができず。
ぎゅう、と握りこまれると、潤んだ視界を覆った*]

(131) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
イメージ通り、動きが重い感じの子になったなぁ
不思議。
すぐ座るし、のろのろ動く。あまり素早い感じにはならない。うむ

(-66) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ


 
   ちょーだいって、 いったじゃんかァ。


[目に見えて固まった姿>>126に、からからと。
 アヘルをからかっていた時のように、笑って。

 本当は。 ―― 伝染したくは、無かったのだけれど。

 約束を反故にされるのは辛い。
 ―― まだ、 帰ってこない。 その背を待つのも、疲れた。]

(132) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ




        うん。


[鈴を受け取って、鳴らして、みる。
 金属の涼やかな音が響いて。

 鈴をつけてくれなかったどこかの莫迦と違って、


                              ……。 ]

(133) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
このちゅーは、よいちゅー

(-67) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ



      ちゃんと、 見つけてくんないと、

      猫は、知らないとこで死ぬからさァ、


[今度は、きっと。

    果たせる、約束をしようと、小指を差し出した。]

(134) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【赤】 お姉さん ベル


[リンと聞こえる]

[鈴の音]
 

(*60) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【赤】 お姉さん ベル


野良猫から、飼い猫に

バージョンアップ?
 

(*61) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【赤】 お姉さん ベル


[漏れでた思考は]

[聞こえない声に]
 

(*62) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
指差し確認。
自殺票。
襲撃パス。

(-68) 2013/10/10(Thu) 04時頃

【赤】 お姉さん ベル


[おとうさんと]

[おかあさん]

[いまごろどうして]

[いるのかな]
 

(*63) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[ベル、]

[げんきでな、]

[さいごに聞き取れた]

[ふたつのこえ]
 

(*64) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 だって、違うよ、まさか
 血とかあれば、伝染るかなって

[真っ赤な顔で、上手く言葉にならず。
とりあえず、ポカリと軽く八つ当たり?]

 コ、コラーダこそ。
 神子(みこ)に、こんな。
 高くつくんだから!?

[とりあえず、そう反撃してみて。
涼やかな音色、受け取って貰えば、笑んで小さく頷いた。]

(135) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



   ―― 野良じゃない よーだ。


[べ。
 舌を出す。

 白いマフラー。 撒かれた首輪。
 ああ、いつだったっけ。 "忠犬"の話を聞いたのは。

 宛ら、コラーダは。 "忠猫"と、いったところか。 ]

(*65) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 うん。
 絶対に、見つけるよ。

[以前は、背中に隠してしまった小指。
少し目を丸くして、笑んで、小指を絡ませて。]

 ……約束。

(136) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


野良じゃないんだぁ。

[じゃあなんなの?って]

[聞こうと思ったけど]

[野良でも飼われてもなかったら]

[ひとつしかないから]

飼い主ができて

[きくのをやめた]

よかったねぇ?
 

(*66) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/* 忠猫コラ公

ゴルァ公

(-69) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[八つ当たりの腕を、適当に受け流して。
 からから、 響く笑い声は止まらないままで。]


   知らないねェ、 猫だから。

   ニンゲンのジョーシキなんて、関係ないさ。


[たまたま、そこに居たヒトを舐めただけだ。
 マーキングしてみただけだ。 叱られたって、なんのその。]

(137) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ




      ―― 約束ね。

      やぶっちゃ、やだよ。


[絡んだ小指を、軽く上下に揺らして見せて。
 猫は恩義を忘れない。 恨みも忘れない。]


     祟るから、 ね。



[にんまりと、 笑う。 どこまでも、 猫のまま。]

(138) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[はいってきたときはひとり]

[でるときはふたり]
 

(*67) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[でも]

[べつのところからきた]

[ふたりだから]
 

(*68) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[すすむさきは]

[おたがいしらない]
 

(*69) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[それでいい]

[ほんのたまたま]

[でるじかんが]

[おなじなだけ]
 

(*70) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[マルキがくるまえに]

そろそろ、

[追い出される前に]

いこっか?
  

(*71) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ


           じゃあ、行ってきます。


                またね?


[名残惜しげに一度だけ。 ぎゅう、とアオイを抱きしめて。
 左のポッケに鈴を。右のポッケにはどこかの糞野郎に投げつけてやる恨みを。
 ベルの手を引いて扉を潜る。
 出てしまえば、そこからは別々の道だ。

 どこへだって、ゆける。]

(139) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ


  僕達のあの樹の 暖かな森に

  すべてを 許されて 一緒に眠ろう


                ――――― 一緒に帰ろう


[唄を、歌いながら。
 軽い足取りのまま、空の下へ踏み出した*]

(140) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 お姉さん ベル

[半年間。
 友達のように、家族のように。
 過ごしてきた人たちへ。]

いってきまぁす。

[それは、まるで買い物に行くかのように告げられた。
 最後に覚えている、あたしの顔が。
 笑顔でありますように]

(141) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 お姉さん ベル

[後ろは振り向かなかった。
 これから、空の下っていう、ステージに行くから。
 前だけを向いて、いけばいい。
 最期の時間を、生きるために。
 
 扉を抜けるときに、リリーのことを思い出した。
 笑顔で、ミューにつれられて、ちいさく手を振って。
 最後にくれた、小さな温もり。
 つんと、鼻の奥が痛くなった。
 
 植木鉢を持ったアヘルも。
 お兄ちゃんになれたかな。
 両親たちと、あえただろうか。
 ちいさくて、おおきな、男の子は]

(142) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 お姉さん ベル

[重い扉。
 半年前、これをくぐった時の惨状。
 あれから変わっているとは、思えない。

 けれど。
 その向こうには
 青い空があるはずだから]

(143) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 お姉さん ベル




[扉の向こうに、ぱちりと、ひとつ、瞬いて*]



 

(144) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 た、祟るの!?

[ぎょっとしつつ。]

[猫の笑みをたたえる頬に手を伸ばして、ふにふに。
さっき初めて見た、少年の笑顔>>120
どこに隠れているのかなって。]

(145) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



       今度はちゃんと、"帰ってきてくれる"と、 いいねェ。


[飼い主が出来てよかったと言う声に答えて。
 この声は、一体どこまで共鳴していられるのか、わからないけれど。

 届かなく、なったら。
 きっと、終わりなのだろう。 ひとりの生命が、終わる。]

(*72) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[ふたつの路。

 扉が閉ざされて、空の下へ走り出たら途切れる、短い道中。


 けれど、まぁそれも、悪くはない。]

(*73) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[行ってきます>>139と、抱き締められれば、ぎゅうっと抱き締め返して。]

[身体が離れれば、ゴーグル状の機械を取る。
機械処理された、映像じゃない。
私の目で、その後姿を見て、送り出したかったから。]

 行ってらっしゃい。

[きっとただいまも、お帰りもあると、心の中で呟いて。
笑顔で、手を振った。]

(146) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



            ―― じゃあね、 ベル。


[最後の扉。
 地上へ出る扉の前で、告げる。]


                        行ってきます、

[ひらりと手を振って。
 先にゆくよ、と。]

(*74) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 お姉さん ベル


[さいごの扉]

うん、

[ひらりと手を振る猫]

いってきます。

[返す声は、おなじ]

じゃあね、コラーダ

[げんきでいてね]
  

(*75) 2013/10/10(Thu) 04時半頃

【赤】 部外者 コラーダ


[ 扉を押し開いて、 両足に力を込めて走る、 ]



[飛んで、
 跳ねて。]
 

(*76) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【赤】 部外者 コラーダ



 [ どこへだって、 ゆける* ]
 

(*77) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【赤】 お姉さん ベル


[アオイの飼い猫が進む方向を]

[赤い瞳を細めてみつめて]

[背を向けた]
 

(*78) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【赤】 お姉さん ベル


[ああ、あかるい]

[ひさしぶりの、ひかり]
 

(*79) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【人】 信仰元 アオイ

[そうして、ベル>>141にも。]

 行ってらっしゃい。

[自分もすぐに、後を追う気では、いるのだけど。
やっぱり、涙が出そうになってしまって。
だけど、ベルは、みんなを笑顔で送り出していたから。
私も、ベルにそうしないと、いけない。]

 また、会えたら。
 ベルのバレエ、見せてね。
 楽しみにしてる。

[どこまでも続く、広い大地のステージで、踊るベル>>116
想像しながら、小さく笑んだ。**]

(147) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【赤】 お姉さん ベル


[両手を伸ばして]

[伸びをして]

[すこしふらつく足で]

[土を踏み込む]
 

(*80) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【赤】 お姉さん ベル




[さあ、生きよう*]


  

(*81) 2013/10/10(Thu) 05時頃

【独】 信仰元 アオイ

/*
ベルもコラーダも、0ptふいた。
リリーかミューも、落ちる日そうだったような?
私、ぴったり使いきれた事は無い気がするよ。

(-70) 2013/10/10(Thu) 05時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 05時頃


【赤】 部外者 コラーダ

   ― 黒猫の思い出 ―


["    "は家族を知らなかった。
 "戸籍上"は、著名な学者の血を引いているらしい。
 けれど、親の顔など、見たこともない。

 知っているのは、"    "という自分の名前。
 それだけ。

 ニンゲンの子供には親が二人いる。
 生まれた時からキカイに育てられている"    "は、じゃあ"何の子供"なのだろう。

 キカイというには、柔らかい身体。
 "    "は、 何にもなれない、中途半端な存在だった。]

(*82) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[ニンゲンの学校には行ったことがない。
 勉強はすべて、アンドロイドの教師が教える。


 キカイは、"    "を、 ただ、「ぼっちゃま」と呼んだ。

 つめ込まれたスケジュール。

 食事の時間も寝る時間も、総てキカイに管理されていた。
 まるで、家畜のようだと。

 "    "ではなく、「ぼっちゃま」という、家畜なのだ

 呼ばれない名前は、いつしか形を亡くしてしまった。]

(*83) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[キカイは運動を教えない。
 "親"と同じ学者に成るための教育システム。
 そこに、スポーツの存在はなかった。 

 ずる賢い"    "は、キカイから逃げることを覚えた。
 机に付いているより、身体を動かすことの方がスキだった。 

 キカイから逃げていれば、足は自然と速くなった。
 退屈な屋敷の中は耐えられなかった。
 自由を奪われるのが我慢ならなかった。

 塀を飛び越えて、柵を乗り越えて。
 道無き道を、路にして。

 自由に、奔放に、走り回るのが、スキだった。]

(*84) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

["親"とやらは、あまりよい学者ではないようだ。
 後ろ指を指される"    "は、いつでも孤独だった。

 分け合える友もおらず、慰める指先などありはしない。

 キカイは所詮キカイ。

 人の感情に寄り添ってなどくれない。
 家畜の感情になど、寄り添ってくれない。]



   つまんないなァ



[ひとりごとでも呟かなければ、声を出すことも忘れそうだった。]

(*85) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ


[ある日、屋敷に猫が来た。
 薄汚れたしろい猫。

 与えられた食事を、分け与えてみた。


 たまに、猫が遊びに来るようになった。]

(*86) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[猫は気ままだ。
 抱き上げられることをひどく嫌った。
 けれど、撫でられることはスキなようだった。
 ふらりと現れては食事をねだり、ふらりとまた、どこかへ。


 ニンゲンの常識なんて気にもとめず。
 どこまでも自由な猫は、"    "によく似ていた。]

(*87) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ



    にゃー、

               にゃー。


[猫の言葉はわからないけれど。
 にゃー、といえば、猫はにゃーと返した。

 にゃー、 にゃー。
 この猫は、どうやら"    "を、子猫だと思うようになったらしい。
 眼の前に並べられた獲物は、食べられやしなかったけれど。

 食べるふりをしたら、猫は少しだけ、得意げだった]

(*88) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[朝起きてみたら、猫は死んでいた。
 いつもの芝生の上ではなく、この屋敷に獲物を運んできたらしい。

 まだあたたかい鳥を咥えた猫は、まあるい穴を開けて死んでいた。

 「病原菌ガ 居マス 駆除しまシタ」

 キカイが何か言っていたけれど、憶えていない。


 "    "は初めて暴力を振るった。
 キカイはボロボロになってもずっと、"    "をぼっちゃまと呼んだ。
 ヒトガタをしたキカイが壊れたことより、猫が死んだことのほうが。

 ずっと、悲しかった。]

(*89) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

 

       マ マ
[やさしい、" 猫 "を、青い空の下にうめてあげることにした。]

(*90) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[涙は、出なかった。

 "    "は、 泣けもしないようだ。

 だから、撫でられている時の猫の真似をして。
 ふてぶてしく、笑っておくことにした。]

(*91) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ


       『 それ、 どうしたんだよ ?』


[ はじめて、 ヒトの子供が話しかけてきた。 

  猫が死んだのだ、と"    "は答えた。

 そのヒトの子供は、自分の手が汚れるのも気にせずに。
 猫のお墓を、作る手伝いをしてくれた。]

(*92) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[屋敷から出ると、ヒトの子供に出会うようになった。
 道無き道をいく"    "の後ろを、懸命についてくる。

 足が遅くて、ドン臭くて、"    "は、子供が鬱陶しかった。]


       『なー、 待て、よ、 おま、え、 はやすぎ!』


[猫ならちゃんと、ついてきたのに。]

(*93) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

 


  『 お前、 名前なんてぇの? 』


[子供は、芝生の上で待ち伏せすることにしたようだった。
 お気に入りの場所が取られたようで、気に入らない。

 無視をしていても、子供はわぁわぁとうるさく話しかけてきた。

 ノチェロ、という名前だということ。
 生まれたばかりの妹がいること。

 身軽にあちこち走り回っている、"    "をよく見かけたこと。

 餌をあげていた野良猫が、"    "と一緒に居たのを見たこと。]

(*94) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ




 『ありがとうな。
   墓、つくってくれて。』


[半分は、子供――ノチェロが作ったのに。
 どうしてお礼を言われるかわからなかったから、何も返さなかったけれど。

 ノチェロは、それで満足したようだった。]

(*95) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[ノチェロもあの猫を大事に思っていたらしい。

 夕日が沈んでいく公園、その芝生の上で。]



          "    " 。


[はじめて、自分の名前を誰かに教えた。
 ただでさえまあるい目をさらにまるくしたノチェロは、乱暴に"    "の頭を撫でて。]


         『 よろしくな、 コラーダ !』


[ はじめて、 "    "は、"コラーダ"と呼ばれた。 ]

(*96) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ




  『コラーダ、コラーダ、 競争しようぜ!
        公園までな!! 』



[ノチェロは、負けると分かっているくせに、よく勝負を挑んでくる。
 同じ道を通ったって。
 違う道を通ったって。

 いつだってコラーダの方が、早く公園についた。
 芝生の上で寝転んで、微睡む頃にノチェロがやってくる。

 息を切らして。]

(*97) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ




      ドン臭いんだァ、 またボクの勝ちだね。


   『うるっせぇな! もー。

        コラーダはまるで猫だな、』


[ずっと探していたかたちが、そこにあった。

 白猫が母のように寄り添ってくれたのなら。
 コラーダは、猫の子どもとしていいのではないか。

 その日から、コラーダは"猫"になった。
 ニンゲンの友達と遊ぶのも、悪くない。]

(*98) 2013/10/10(Thu) 05時半頃

【赤】 部外者 コラーダ

[相変わらず鬱陶しかったけれど。
 ノチェロは、ずっとノチェロだった。

 コラーダが、哀しい時も、寂しい時も、ずっと。]


    『―― やる。
        目印な、 それ。』


[あたたかい首輪を貰って、コラーダはノチェロの猫になった。
 犬のように尻尾を振るわけでも。
 甲斐甲斐しく命令を聞いたりもしないけれど。

 猫は猫の距離感で、傍にいる。

 ノチェロが、哀しい時も、寂しい時も、ずっと。]

(*99) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ



[ 引き裂かれるまで、 ずっと 。]

 

(*100) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ


[ ちりん。 ]



[鈴が鳴る。]


 

(*101) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ

[  墓場から這いずり出た猫は、 青い世界を見る。 ]



[真っ青な世界。
 死に絶えた、きれいな青空を。 ]


                          [ちりん、]

(*102) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ



    [飛んで。]

[ ちりん、]
                [跳ねて。]

            [ちりん。]



           [積み上げられた瓦礫の、]

(*103) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ



[その、下に。]

 

(*104) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【赤】 部外者 コラーダ



              [ ゆうるり、 猫の笑みが、 浮かんで ]



            [ はじめて、 ねこは 啼いた *]

(*105) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
あとは墓でね。

(-71) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ねむれないのできて

うわあんせつない。
コラーダのおはなし、すき。

(-72) 2013/10/10(Thu) 06時頃

【墓】 歌うたい ジキル

うん。あの子たちは責任もって俺が…最後まで見守るから。心配しなくていいよ。

[看取るから、って言うと直接すぎてちょっと怖かったから、表現は柔らかくするけど。確かに責任感をもってそう言う。]

[頭の中に響く声][自分に向けられる微笑み]
[ただうなずく]

俺もミューのこと大好きだから。
…尊敬してるから。

[笑いかえす]

いってらっしゃい。

(+66) 2013/10/10(Thu) 07時頃

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フィルタ

生存者
(3人 9促)

トルニー
1回
シルビア
12回
アプリコット
13回

犠牲者 (4人)

マルキ
0回 (2d)
リリー
19回 (3d)
ジキル
7回 (4d)
コラーダ
24回 (5d)

処刑者 (4人)

ミュー
1回 (3d)
アヘル
11回 (4d)
ベル
0回 (5d)
アオイ
20回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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