人狼物語ぐたるてぃめっと


467 【突発的RP村】終わりの空の下で

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視点:


リリー技師見習い ミューに投票した。


アヘル技師見習い ミューに投票した。


ベル技師見習い ミューに投票した。


コラーダ技師見習い ミューに投票した。


ミュー技師見習い ミューに投票した。


トルニーアースライト トルニーに投票した。


シルビア技師見習い ミューに投票した。


アプリコット技師見習い ミューに投票した。


アオイ技師見習い ミューに投票した。


ジキル技師見習い ミューに投票した。


ミュー9人が投票した。
トルニー1人が投票した。

ミューは村人の手により処刑された。


【赤】 世間知らず リリー

ベル! 今日がお前の命日だ!

2013/10/08(Tue) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リリーが無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、アヘル、ベル、コラーダ、トルニー、シルビア、アプリコット、アオイ、ジキルの8名


【独】 技師見習い ミュー

/*
ベルか、そうか、やはりか。
てゆか亡霊狼さん赤ログ多くてほんとすまん……

(-0) 2013/10/08(Tue) 08時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 08時半頃


【墓】 技師見習い ミュー

[扉の向こう──広がっていたのは][意外にも]
[いや、願っていた通りの]

[青空]

[思わず、立ち止まって見上げる][目を細める]
[汚染された廃墟][生物の姿はなく][瓦礫で埋まる視界]
[──それでも]

(+0) 2013/10/08(Tue) 09時頃

【墓】 技師見習い ミュー



 あー……世界って広かったんだなー。

[すっかり忘れていた][シェルターという箱の中での生活は窮屈で]
[でもそれしかなかったから][日々を重ねるうちに慣れてしまったけれど]
[足元にタンクを置いて][リリーの手を、両手で握る]

 なあ、これからどうしたい?

[少し、躊躇って][目を瞑る][開く][弱く笑い、口を開く]

(+1) 2013/10/08(Tue) 09時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 ……リリーさ、アヘルを待ちたいって気持ち、あるか?

 気付いてたかな、アヘル、目がうさぎさんだっただろ?
 だからたぶん、そう遠くないうちに。
 ……リリーに会いに来ると、思うんだよ。

[嗚呼][ずるいな][シェルターの中では口に出来なかった事実]
[大人って本当にずるい][ごめん][ごめんな]
[心の中で誰に向けた謝罪か分からない言葉をくり返して]
[静かに、青空の下][リリーの返事を*待つ*]

(+2) 2013/10/08(Tue) 09時頃

【独】 信仰元 アオイ

/*
感染してなかったー!

連れて行ってもらえないのね。
しょぼりorz

(-1) 2013/10/08(Tue) 09時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ひゃほう!赤きた!

(-2) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
感染者とあれだけ接触して大丈夫なほうがおかしいですベルさん

(-3) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【人】 お姉さん ベル

[幾重もの扉。
そのむこうに青い空は、あるのだろうか。
確かめる術は、ない。

リリーたちのあとを追わない限り]

(0) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【人】 お姉さん ベル

[疲れていた。
思えば、かなり無理した気がしなくもない。
やっている最中は、なんでもないような気がしていたけれど
いってらっしゃいをすませたら、
なんだかあたまがぼうっとするよぅ]

ねちゃおう。

[しばらくのごはんは、パンでいいよね。
やいたの、まだ残ってるし。
自室へと向かう足取りは、少しだけ重い]

(1) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【人】 お姉さん ベル

[備え付けのシャワー。
そこにある鏡を見て、あれっという顔。

ひとみが あかい

ふるふる、と首を振った。
きっとたくさんないたからだ。
だって昨日は、いっぱい、いっぱい]

(2) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[気付きたくなかった]


[その、瞳の赤さは]


[泣いたからではないことを]

(*0) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

【人】 お姉さん ベル

[うん、そーだよ。きっとそう。
それか、見間違い。
疲れてるのかなーベル。

手早くシャワーを浴びて、パジャマに着替えて。
ギシ、と音がなるベッドへどさり。
なんだかすごく、眠くなってきちゃった]

おやすみなさい、父さん、母さん。

(3) 2013/10/08(Tue) 09時半頃

ベルは、夢を見る間もなく、眠りについた*

2013/10/08(Tue) 09時半頃


お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 09時半頃


【独】 お姉さん ベル

/*
ごはんつくり→バイオテロ

ソンナワケナイデスヨ?


8時起きなのに結果5時近くに寝たのでひどいことに中身の目が赤い(泣いた

(-4) 2013/10/08(Tue) 10時頃

【人】 研究者 シルビア

[  伝染する、不治の病  

マルキから聞いた話が、撫でる以上の行為を躊躇わせる。
そんな逡巡など感じさせずに、
リリーを強く抱き締めるアオイ>>2:194を見て、
後ろめたさに目を逸らした]

(たった今、頼るの頼ってだの、)
(耳に聞き良い言葉を唱えたばかりだってのに)

[聞こえてくるまじないの歌。
アオイの透き通った歌声が狭い室内に流れる]

(4) 2013/10/08(Tue) 12時頃

【人】 研究者 シルビア

[大好き、と声を掛け合うふたりを見て、
それでもこの子を少しでも安心させる言葉を
かけるべきなんだろう。

リリーに向き直って、口を開きかけ――
前に研究室に別のリリーが来たときのことを思い出す]


(同じ顔の)(実験対象)
(ああ)
(私は随分冷めた目であの子を見ていた)
(……畜生、なんだって、今思い出すのか)


[迷いながらも、
『すき』という言葉が形作ろうとしたときに、走ってきたマルキ。
否応なく引き裂かれて、最後の言葉は伝えられないまま**]

(5) 2013/10/08(Tue) 12時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 12時頃


【独】 迷子 アヘル

/*
改めて見て、ミューかっこいいなあ(´;ω;`)ぐしぐし

(-5) 2013/10/08(Tue) 13時頃

【人】 迷子 アヘル

―リリーがまだ居た時―

離せ、離せよう…!

[泣いていた所をマルキに捕まって、自分の部屋へと運ばれた。>>2:169
リリーが、遠ざかる。遠ざかってしまう。>>2:171

でも、少年はイタズラに慣れた悪ガキだった。言うことを大人しく聞くふりをして、一度は部屋に戻って、マルキがいない隙をついて、またミューの部屋へ忍び込む。

そうして、ミューの部屋で、何とか涙をガマンしようと、唇を噛んでいた頃に来たのは、シルビアとアオイ。>>2:184>>2:186>>2:187

(6) 2013/10/08(Tue) 13時半頃

【削除】 迷子 アヘル

ケンカしてないよ。
仲良し、してた。

[うん、とリリーに同意して。>>2:192
一緒に、シルビアに撫でられる。>>2:187

リリーがまた、泣いている。
アオイが、リリーを抱きしめた。>>2:196

きっと、シルビアもアオイも、リリーが病気になったって、知ってるんだ。]

…………。

[泣きすぎて、涙はもう出なかった。
アオイの歌が聞こえる。アオイが歌う方が上手だ、と思った。>>2:198
あんまり上手じゃなかったから、届いてくれなかったのかな。]

2013/10/08(Tue) 13時半頃

【人】 迷子 アヘル

ケンカしてないよ。
仲良し、してた。

[うん、とリリーに同意して。>>2:192
一緒に、シルビアに撫でられる。>>2:187

リリーがまた、泣いている。
アオイが、リリーを抱きしめた。>>2:196

きっと、シルビアもアオイも、リリーが病気になったって、知ってるんだ。]

…………。

[泣きすぎて、涙はもう出なかった。
アオイの歌が聞こえる。アオイが歌う方が上手だ、と思った。>>2:198
おれの歌があんまり上手じゃなかったから、神さまに届いてくれなかったのかな。]

(7) 2013/10/08(Tue) 13時半頃

【人】 迷子 アヘル

リリー……

あ。う、

[そこまで一緒に聞いていたのに、リリーの様子を見に来たマルキに見つかって。言うことを聞いたふりをした少年が、真っ先に部屋から連れ去られる。>>2:206

そうして、再びミューの部屋に戻ったマルキが、アオイとシルビアをリリーから引き剥がしたのは、自室に戻された少年にはわからなかった。>>5

(8) 2013/10/08(Tue) 13時半頃

【人】 迷子 アヘル

マルキのバカ。いじわる。

[自室で、しょんぼりしていた。
ゆっくり涙がこぼれて、そのうち泣き疲れて寝てしまって、
リリーとミューとのお別れは出来なかった。*]

(9) 2013/10/08(Tue) 13時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 13時半頃


【人】 迷子 アヘル

[どのくらい寝ていたかわからない。
目を覚まして、ベッドの上に座りこむ。]

……ああ。
うさぎ……

[白いシーツのくしゃくしゃのシワがうさぎに似ていて、
トルニーにうさぎを作りたいと言ったのを思い出す。

でも、うさぎをあげたかったリリーはもういない。
しょんぼりしながら、備え付けの洗面台で顔を洗った。]

(10) 2013/10/08(Tue) 14時頃

【赤】 迷子 アヘル

[洗面台の上にある鏡。
それを見たら、まだ自分の目は赤く見えた。

……なかなか、元に戻らないな。]

(*1) 2013/10/08(Tue) 14時頃

【人】 迷子 アヘル

[顔を拭いて、向かったのはコンテナ。
もっと、強くなりたかった。
一人でも簡単に登れるくらい。
もし自分が大人で、もっと強くて、もっと頭が良かったら、
病気なんて吹っ飛ばせたかもしれないから。]

ん……

[コラーダはいただろうか。
もし居ても、一人で出来るよう、見ていてもらうつもり。
逆さまにしたバケツを踏み台にする予定。*]

(11) 2013/10/08(Tue) 14時頃

【人】 アースライト トルニー

………。

[言いたいことだけ言って、部屋に戻った。
部屋に置いてある材料を漁る。
引っ張り出したのは一枚の純白のバスタオル。

もう使わないものだから、いつか材料になるかもと置いておいたもの。
だけど、アヘルの手じゃ間に合わないだろう。

そっと、黙ってバスタオルを元の場所に直した**]

(12) 2013/10/08(Tue) 15時頃

アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/08(Tue) 15時頃


【墓】 世間知らず リリー

…イメージとちがーう。

[朽ちた残骸。
動物さんの気配も無くて、とっても静か。
偶にビュウビュウ不思議な音が聞こえて、リリーとミューの髪がぶわっと動く。]

天井、高いね。

[継ぎ目のない、高い青。
ずーっと何処までも広がって、ボロボロの建物が吸い込まれていくみたい。

足の下の地面は、白いツルツルの床なんかじゃ無くて、
えいっと蹴れば灰が舞った。


これが、お外。
産まれて初めての、外の世界。
自分は今からどんな仕事をするんだろう。
命令>>2:48は未だ実行中。
大きな手>>+1をぎゅっと握り返した。]

(+3) 2013/10/08(Tue) 15時半頃

【墓】 世間知らず リリー

[これからどうしたいかなんて、リリーには分からない。
現在の保有権利はミューだから。
自分はただ、ミューの命令を静かに待つ。
でも、]

アヘル…

[彼の事となれば話は別で。]

アヘルも、お外、来るの?
おめめ赤いと、お外なの?

[ぱちり。赤い目を瞬かせてミューを見上げる。
うさぎさんはお外。

じゃあ、さっき振り返った時にチラリと見えたうさぎさんも、

ベルも、

お外、来るの?]

(+4) 2013/10/08(Tue) 15時半頃

【墓】 世間知らず リリー

うん。
待ちたい。

だってアヘル、けっこー泣き虫さんだから。
リリーとばいばいする時に沢山泣いてた。

だから、待っててあげるよ。

[本当はお外は危ないから、みんな来ちゃ駄目な筈なんだけど。
なんで皆来るのかな。
マルキのオユルシが出たのかな。

もうすぐ、皆揃ってお外で遊べるようになるのかな。]

(+5) 2013/10/08(Tue) 15時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
>>+3ヘイ!チガウッテ、ナニガ!

(-6) 2013/10/08(Tue) 15時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
あ、幽界無しか。
そらそうやな。お外やしな。

(-7) 2013/10/08(Tue) 15時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 15時半頃


【独】 部外者 コラーダ

/*
つうこんの ねおち

(-8) 2013/10/08(Tue) 16時頃

【人】 部外者 コラーダ



  ―― 行ってらっしゃい。

 

(13) 2013/10/08(Tue) 16時半頃

【人】 部外者 コラーダ


[其れは自分でも驚くほどに、穏やかな声音だった。

 これからの話をした。
 続く"これから"に、彼が込めた思いを。

 この先の話を聞く。
 あの世界に何を見るのかを。


 その道は別れへ繋がっているのにどこまでも日常のまま。]

(14) 2013/10/08(Tue) 16時半頃

【人】 部外者 コラーダ



[此処でお別れだ。
 ――閉まる扉を、笑顔で見送ることはきっと無理だから。

 猫の笑みで、準備に移るミューへ手を振る。
 猫は笑っているよ、ずっと。

 此処で。
 ――飄々と。

 君が望んだ、"これから"を、焼き付けて。]

(15) 2013/10/08(Tue) 16時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
コラーダあああああああああ(ノД`)・゜・。

(-9) 2013/10/08(Tue) 16時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 16時半頃


【人】 研究者 シルビア

[アヘルがマルキに連れ去られるのを見て、
それではアヘルは無事なのだと知る]

(じゃあ、リリーが)
(こんな小さな子がひとり)
(汚染された世界に放りだされるって?)

[情け深いとはいいがたい心にも、
それはあまりにも酷なことに思われた。

動揺がさざ波のように胸の中に広がっていく]

(16) 2013/10/08(Tue) 17時頃

【人】 部外者 コラーダ

[自室の扉に凭れてずるずると座り込む。
 殺風景な部屋。 自分のものは、何一つ無い。

 ギターと。
 バイクの鍵と。
 ちいさな名残だけ。

 季節問わず身につけているマフラーをぎゅ、と握りしめて。
 長い溜息は、微かに震えて――寝息に、変わる]

(17) 2013/10/08(Tue) 17時頃

【人】 研究者 シルビア

 ミュー?

[その時、視界に入ったのはミューの姿。
まるでちょっとした旅行に出かけるような荷物を手に。
担がれたポリタンクはリリーが持てるものに思いがたくて、]

 え、ミューも出て行くの?

[何故。

わかりきった問いを飲み込んで。
理解しているのに感情が追いつかない。

マルキの話を聞いたときに、
感染者の存在を覚悟していた筈なのに。

トン――と、壁に背をついた]

(18) 2013/10/08(Tue) 17時頃

【人】 研究者 シルビア

 ちょっと、用が……部屋に戻っとくね。
 

[血の気が引いていくのが自分でもわかる。
これ以上ここにいたら、勘の良いアオイには気取られるだろう。
いや、彼女だって、冷静ではないかもしれないけれど。

返事を待たず、背を向けて、
急ぎすぎないよう、フラつかないよう、場を去った**]

(19) 2013/10/08(Tue) 17時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 17時頃


世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 17時頃


【墓】 技師見習い ミュー

[イメージとちがう][零されたリリーの言葉に、笑う]

 リリーがさっき描いてくれたような動物さんはいねーなあ。
 きっとみんなシェルターに非難しちゃったんだ。
 俺達みたいにさ。
 残念だったな、見られなくて……。

[高く遠い蒼に][目を眇める]

 ──うん。高いだろ。天井じゃなくて、空って言うんだ。

 都市部に居た頃、空はもっと狭かったな。
 こんなに、広かったんだ。俺も初めて見た気がするよ。

[握り返された、リリーの小さな手]
[待ちたい、という言葉]
[使命や任務とか、そんなものじゃない、リリーの“願い”の欠片]
[彼女の目の前にしゃがんで目線を合わせる]
[どう、説明しよう][告げなかった真実を]
[うさぎさんの目だと咄嗟に返してしまった症状のことを]

(+6) 2013/10/08(Tue) 17時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 目が赤いと、そうだな。赤いだけじゃ大丈夫なんだけど。
 それがマルキに知られてしまうと。
 早かれ遅かれ、お外に出されることになるんだ。
 俺達は早めに出てきたけれど。
 アヘルは、……他の人達は、もうちょっと掛かるかも?

 それが、最初にマルキが食堂で言っていたことなんだよ。
 病に罹った人達は、みんな、お外に出されちゃうんだ。

 ……リタの姿は。さすがに、もう、ねえな。

[首を巡らせど][自分たち以外の姿はない]
[息を、長くゆっくり吐いて]

(+7) 2013/10/08(Tue) 17時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[泣いていた][たくさん泣いていた]
[うん、その声は][聞こえていたんだ、俺にも][みんなにも]

 ああ、待とう。
 待っていてあげよう。

 アヘルもうさぎさんだから、さみしいと、泣いちゃうんだ。
 リリーと別れるのさみしくて、だからたくさん泣いちゃったんだろ。

 だから、待っていてやろうな。
 ……いいこ。

[そっと抱き寄せて、リリーの髪に*頬をすり寄せた*]

(+8) 2013/10/08(Tue) 17時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 17時頃


【墓】 世間知らず リリー

ベルが、お外にはどーぶつえんあるって言ってた。
でもみんな、どーぶつえんシェルターにお引っ越ししてたんだね。

…いつ出てくるのかなあ。

[放射能の海を漂う方舟は、未だ開かれない。
鳩は飛び立ったが、オリーブの木は何処にも無い。

随分と、間引かれてしまった。
その決断を下したのは主たる神では無く、人間自身だったのだけれど。]

そら?
あんなに高いと、お掃除大変だね。
シェルターみたいに、ほうきでパタパタ出来ないよ。

あんなに高いの初めて見た。
ミューも初めて?
すごいねえ。

(+9) 2013/10/08(Tue) 17時半頃

【墓】 世間知らず リリー

[届きっこないのは知ってたけど、手を伸ばしてみる。
高い空に、血の気が薄い手が吸い込まれていく気がした。]

(+10) 2013/10/08(Tue) 17時半頃

【墓】 世間知らず リリー

びょーき、そっか。

びょーきなんだ。

…アヘルも、リリーみたいに苦しいするの?
あれ、もうやだよ。
アヘルにあんな苦しいの、駄目だよ。
可哀そうだよ。

[握る手に力を込める。
泣きはしなかったけど、悲しい顔で俯いた。]

(+11) 2013/10/08(Tue) 17時半頃

【墓】 世間知らず リリー

リリー、待つよ。
ずっと待っててあげるよ。

だってアヘルの事、だいすきだもん。

[ミューの首をぎゅっとだきしめて。顔を埋める。
ベルとおんなじ、パンの香りがした。**]

(+12) 2013/10/08(Tue) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ジキルが感染してたのは知らないのかな。
ベルのは知ってる、と。

(-10) 2013/10/08(Tue) 17時半頃

【人】 お姉さん ベル

[目が覚めた。
 殺風景な自室。
 どこか、虚無感。

 ぽり、と頭をかくと、いかにもな寝ぐせがわかった。
 髪を乾かさずに寝るとこうなる。
 やだなぁ、と思いながら、シャワーに向かう。]

(20) 2013/10/08(Tue) 18時頃

【赤】 お姉さん ベル


[おかしいなぁ]


[まだ目が赤い]
 

(*2) 2013/10/08(Tue) 18時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ううーべるーーーべるーーーーーー

(-11) 2013/10/08(Tue) 18時頃

【人】 お姉さん ベル

[シャワーを浴び終えて
 のそのそと着替えると、こんどこそきちんと髪を乾かす。
 ごはんはどうしよう。
 今日くらいは昨日の残りでいいかな。

 かんたんな身支度を終えると、部屋を出る。
 食堂へは向かわず、書庫へと向かった。

 沢山の本。
 リリーに読んだ本も何冊も。
 気休めに、薄めの文庫本を引っ張りだして、立ち読むことにする]

(21) 2013/10/08(Tue) 18時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 18時頃


【独】 お姉さん ベル

/*
8(3)>6(2)>4(1)
これであってるかな。
Wiki見る限り、一応今日はジキルとアヘル落ちの流れ。
相談はできないので臨機応変に。

(-12) 2013/10/08(Tue) 18時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[もしもの話なんかするから…トルニーの言葉>>2:161は、すごく正しい気がした。

何も言えずに口をつぐんで、ぶるぶる震える唇を噛み締めて、じっとトルニーの目を見返すしかできなかった。

トルニーはきっと正しい事を言ってるんだろう。
それが、大人、な考え方で。
多分、あたしの考え方は子供じみててトルニーからしたらバカみたいに思えるんだろう。

でも、でも

どうしてトルニーはそんなに苦しそうな顔をする、の?

…そんな事言ったら、また「ばっかみたい!」って言われるかもしれない。そんな事ない!って怒鳴られるかもしれない。

でも、なぜだかあたしにはトルニーが凄く、苦しそうに見え、た。]

(22) 2013/10/08(Tue) 20時頃

【人】 画学生 アプリコット

[それからトルニーは行ってしまった。
あたしはジキルに抱きしめてもらって、やって来たシルビアに返事もできなくて。落ち着くのにしばらく時間がかかった。
やっと、どうにか立てるかな、と思った頃には、シェルターの入口の辺りから声が聞こえて来て。

リリーとミューがそこにいるんだって。
そこからいなくなってしまうんだって、思い知らされた。]

行かな、きゃ…

[ジキルは一緒に来ただろうか?
もし、一人でもふらふらどうにかそこまでは行っただろう。

でも、ベルやマルキ越しにリリーとミューを見たら、何も言えなかった。]

(23) 2013/10/08(Tue) 20時頃

【人】 画学生 アプリコット

…………ぅー…

[小さく唸って、それからまた唇を噛んだ。
ベルとミューが話すのが見えたけど、全然頭に入ってこない。

笑えっこない、何も言えない、微動だにできない。

あたしは、泣いてただけだった。
ベルが二人のために走り回ってるのを足元で邪魔してただけだった。
二人が出て行くのを決めただろうその間、もしもあぁだったらこうだったら、こんなはずじゃなかったのに、って喚いてただけだった。

外へ続く扉が開いて閉まって、それを見届けたら、逃げるように部屋へ走って行って、隅っこで小さくなっていた。
怖かったし、自分がひどくちっぽけに思えてしかたなかった*]

(24) 2013/10/08(Tue) 20時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 20時頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
みんな丁寧にお別れしなくていいんだぜwwww
ありがと、見送りありがと、初回落ちもらっちゃって悪ぃーな!!!

自PCの方向性のために必要なら幾らでもぐちゃぐちゃ掻き回せばいいと思うけど、時系列追ってるだけなら24h更新村だしさくさく場面進めてかねーと、やりたいことも出来ないまま追っ付けなくなるぞー?
と老婆心。そういう意味でアヘルやベルやリリーの進め方は巧くて本当に見習いたい。

(-13) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
しかし村の牽引の仕方を間違えた気がするなーなーなー
ううう、バランサー目指したけど赤フォロー(っつーかミューがこどもら大事にしすぎ)に動きすぎてた感は否めないぐぬぬ

(-14) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘルとリリーが本当にかわいすぎていきつら

しかしリリーの狼COはドラマチックで素敵だった参加できて嬉しかった
ベルはよくあの廊下のシミを血液だって判じたよなあ、なんでだろう、あとで訊いてみたい

(-15) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 迷子 アヘル

よし、これでいっかな?

[コンテナの前で、バケツをひっくり返して
ぺしぺし叩いた。これなら動かない、と頷く。
一人でも登れるように、特訓。

よいせっと、バケツを踏み台にして、
足をひっかける場所を探りながら、コンテナの上に手を伸ばす。

もう少し。]

(25) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 迷子 アヘル

―――ん、

[その時、何だか胸が苦しくなって。]


けほっ……


[咳が一つ。]

(26) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 迷子 アヘル

う、けほっ、げほっ、あ、

[いがいがしていた喉が痛い。
喉が痛くて、後から後から、咳が飛び出す。
止まらない。]

げほっ……!

[胸が苦しくて、手に力を入れていられなくなって。]


あ………!

[コンテナから、手が離れる。

……結局、一人で登り切ることは、出来なくて。
咳き込みすぎて涙ぐんだ瞳が上を見つめた。]

(27) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[首に回された白く細い腕][抱きついてくる強さ][嗚呼]

 ……うん。お外に出てくるってことは。出てくるみんなは。
 リリーみたいに、苦しいするんだ。みんな。
 血を吐いたり、それで、倒れたり。
 そのまま動かなくなっちゃったりするんだよ。
 かわいそうだけど、駄目だけど、でも、……。

 ……それが、病気なんだ。治せない病気。

[目を瞑る][空に伸ばされたリリーの腕の頼りなさ]
[泣きそうに顔を歪めながら、強く手を握り返して俯いた仕草]
[だいすきだもん、という告白]
[ぱたり][頬を伝ってリリーの髪に落ちるひとしずく]

(+13) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 迷子 アヘル

………!!!

[痛い、痛い。苦しい。苦しい。
床に落ちて、体を曲げて小さくなる。
ゲホゲホと、止まらない咳に血が混ざり始めた。]

……、……、た、

[助けて、苦しいよ。
床が赤く汚れていく。]

(28) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 20時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘルーーーーーーーーーーーー(ノД`)・゜・。
メモ>吐血中って吐血中って(ノД`)・゜・。

やべえ心臓痛えええええええええ

(-16) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[廃棄処分してください][そう告げたリリーの声音][耳に残っている]
[欠陥品です][ごめんなさい][処分して][そう連ねた言葉たち]
[命令とか任務とか][そういった無機質で非人道的な]
[まるで使い捨ての機械やアンドロイドのような]
[そんな温度のない世界観を垣間見せた彼女に芽生えた、それは]

[この涙は哀しみではなく祝福であれ]

[目を開く][見上げる青空][廃墟][浩々として静かな大地]
[腕の中のぬくもり][たしかに生きているものの鼓動][呼吸音]

(+14) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 ……動物たちはいつシェルターから出てくるのか。
 それは、分かんねーけどさ。
 ベルは嘘は言ってないよ。たしかに動物園はあったんだ。
 いまは、まだ、見られないけどさ。
 でもベルの作ってくれたパンは、動物の形をしているはずだぞ。

 食べたくなったら、お腹が空いたら。喉が乾いたら。
 用意するから、言ってくれよ。

[自分はさっき抜け駆けして食べてしまったのだと]
[リリーの顔を覗き込んで、悪戯っぽい表情で*笑いかける*]

(+15) 2013/10/08(Tue) 21時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 21時頃


【人】 歌うたい ジキル

[俺もリリーとミューがいるとこ、行きたい。
何が言えるわけじゃないだろうけどせめて見送るぐらいは]

[ふらふらとそこへ向かうアプリコットにつづくように立ち上がった。

…その瞬間。
強い眩暈に襲われて、一歩も動けなくなる。]

[でもアプリコットを引き止めないよう、驚かせないよう必死で耐えて。
彼女の姿が完全に見えなくなってから、その場にへたりこんだ。]

(29) 2013/10/08(Tue) 21時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 21時頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
絡んだ人からいなくなる呪いか

(-17) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【赤】 迷子 アヘル

[ああ、そっか]



[おれは、大人には、なれないんだな]

(*3) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
見ているので、アヘルのところに行きたいのだけれど、
アヘルが誰かを感染させようとしてるなら……っていうあれそれなので静観した方がいいのかちょっと迷う
あとジキルはもう時間軸が違うので何かあるなら他者にお任せ系

(-18) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【人】 お姉さん ベル

[本を棚に戻した時だった。
 聞こえる咳。
 昨日のリリーに、そっくりな、]

どこ、

[書庫を出る。
 こんな連続で、出るなんて。
 神様なんていないんだ]

(30) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 お姉さん ベル

どこ?

[無意識な、声]

[どこから咳が聞こえているのか]

[探る声]

(*4) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 迷子 アヘル

たすけて くる、し……

[痛くて、声を出すことは出来なかった。
その代わり、心からの声が途切れ途切れに飛ぶ。]

ベル……?

……こん、てな

[それですらも、弱々しい。]

(*5) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
ジキルのとこに行きたいけど部屋戻っちゃったよーうぅ

(-19) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[首を振る]

[幻聴が聞こえたのかと]

[けれど]

[聞き慣れたアヘルの声]

[ベルと名を呼ばれ]

[幻聴ではないかもしれないという思い]

(*6) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[苦しそうな声]

[弱々しく聞こえる、コンテナの声]

いま、行く。

[間違いならいい]

[幻聴ならいい]

[そう思いながら]

(*7) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

[コンテナの方へ、走って行く。
 昨日から何度この道をきただろう。
 近づいて、大きくなるげほげほとした声に、]

アヘルっ…!

[血だらけの少年の姿。
 昨日のリリーの話と、被った]

(31) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

どうしたのぉ、、

[続きを言いかけて、止めた。
 訊くだけ無駄だ。
 体力を消費させない方がいい]

……、いまから、アヘルのお部屋、いこう。
あたしがだっこしていくから…、
ちょっとだけ、我慢してね。

[そういって、顔を覗き込む。
 顔色を見ると、少年を抱きかかえようと、体勢を整えた]

(32) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[幻聴ではなかった]

[血の中に倒れていた アヘル]

[覗きこんだ瞳は]

[自分のように赤かった]

(*8) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 迷子 アヘル

………。

[げほっとまた、血を吐く音と、
はあ、はあ、と息をつく音。
大きく吐いた所で、止まったようで。>>31

べ、る……

[声が聞こえて、床に倒れたまま、頭を僅かにあげる。
咳き込みすぎてこぼれた涙が伝って。]

たす…けて…

(33) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 迷子 アヘル

[こくりと頷いた。>>32

返事をするのも辛くて、
ぐったりしながら、ベルに身を任せている。]

(34) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【赤】 迷子 アヘル

[ベル、目が赤い。

ベルも、たくさん泣いたの?]


[問いかけはできずに、目を閉じる。]

(*9) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

喋らなくていいからね。
お部屋行って、血ぃ流して、お洋服、かえよう。
ね。

[少年一人抱えられなくてどうする、ベル。
 軽々とは行かなくても、よっこいしょと抱きかかえる。
 そのまま、せめて廊下に血は落とさないように。
 
 アヘルの部屋、どこだっけ。
 しばらくはあてがわれてなかったから、えーっと。
 ああそうそうと思い出した部屋へ、連れて行く]

(35) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

[途中、見かけたマルキ
 遠ざかろうとしたのに、流石に機械ははやくて
 早くも咎められる。
 
 けれど、うまい言い訳なんか思い浮かぶわけない。
 血まみれの、ぐったりした少年。
 怪我の形跡がなければ、結論は自然]

……コンテナのあたり。
掃除しといてよ、マルキなら感染しないんでしょ。
あたしは早くアヘルを着替えさせたいのよぉ。

[早く行け、と睨みつけて。
 アヘルの部屋の中へ。
 直接、シャワーのところまで、運んでいった]

(36) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【墓】 世間知らず リリー

ねえ、
ミューも、苦しい、するの?

[ミューも、うさぎさんの目だから。
それで、一緒にお外出たから。
じゃあミューもビョーキ、で。]

…ミューが苦しいしたら、今度はリリーがなでなでしてあげるね。

[抱きついたまま、固いけどあったかいお兄さんに顔をぐりぐりさせた。
命令は、命令は、

お願い、は、

未だ執行中。]

ずっとなでなでしてあげるから、苦しいの、飛んでくといいね。

(+16) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【墓】 世間知らず リリー

やったー!パン!
ベルのパン!

[覗きこまれた顔は満面の笑みで、ミューに抱きしめられて居なかったらぴょんと飛び跳ねていたかもしれない。]

ミュー、ヌケガケはよくないよ!
リリーは、そうだなあ…

アヘルが来たら、一緒に食べるんだ。

[へへ、照れたように笑う。]

また仲良しで、半分こして食べるんだよ。

[早く来ないかな。なんて言葉は飲み込んだ。
アヘル、待っててあげるけど、もっとゆっくり来ていいからね。]

(+17) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【独】 世間知らず リリー

[どーぶつえんは、いつみられるのかな。
でも、きっと、
もっと、
とっても、
ずーーっと後だね。]

(-20) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【独】 世間知らず リリー

[…見れるのかな。
見れるよね。]

(-21) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【人】 画学生 アプリコット

[固い床に座ったまま、ぼーっと壁を見つめていた。
固い壁、固い床、狭い部屋の片隅で、暖かさを求めて端へ寄れば寄るほど冷たい無機物に阻まれる。

暗闇の中で、ジキルの暖かさがふと思い出された。

ミューとリリーの所へ行く時、ジキルはいなかった。
無意識に着いて来てくれるような気がしてたけど、どうしたんだろう。

自分の事しか考えられなくなるのはあたしの悪い癖だ。
あれからすぐに、ここへ戻って来てしまった。
ジキルは、あたしがいて欲しい時にそばにいてくれたのに。

さっきよりも、だいぶしっかりした足どりで立ち上がって、ジキルを探しに廊下へ出た。

なんの役にも立たないかもしれないけど、さっきはありがとうって言う位はできる。]

(37) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【人】 画学生 アプリコット

ジキルー…?

[あまり大きくはない声で呼びかける。
耳を澄ませて、歌声が聞こえてこないか、気をつけた。]

(38) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【人】 迷子 アヘル

ベル……

[薄っすらと目を開けて。]

いいよ、あんまり引っ付いてたら、
うつっちゃう、かもしれない。
部屋まで連れてきてくれただけで、いいから…

[離していいよ、と小さく。]

(39) 2013/10/08(Tue) 22時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 22時頃


【人】 お姉さん ベル

[薄く開いた、アヘルの瞳。
 昨日も、涙で赤くしていたけれど

 泣きはらした赤さとは、違う。
 それがわかるということは、つまり、]

……いいの。
あたしは大丈夫だから。
ちゃんと洗おうね。

[笑う瞳は、少年には同じく見えるはず]

(40) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 うん、俺も、苦しいするよ。身体大きいからまだ大丈夫だけど。
 なでてくれるのか、ありがとう。頼もしいな。

 だけど、そうだな、……俺よりアヘルをなでてあげて欲しいかな。
 アヘルがこっちに来たら、さ。
 俺より、アヘルの傍に居てあげてくれよ。
 アヘルじゃなくても、リリーが傍に居たいと思う人の近くに居てあげてくれ。

 そういうの、全部、リリーが決めていいんだぞ。

[ぐりぐりしてくる頭を、髪を、なぜる][そっと]
[あの時][それは命令ですかと問われて咄嗟に頷いてしまったけれど]

(+18) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【独】 歌うたい ジキル

ランダムテストシルビア[[who]]

(-22) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 う。お。

[想像以上の歓喜を見せる姿に、笑った][よかった]
[食欲がいつまであるのか分からないけれど][あるうちに食べてくれたらいい]

 やー、だってベルと焼きたてを食べるっつー約束したんだもんよ。
 それを守ってくれたんだよ、ベルは。
 だから、今回の抜け駆けはリリーも大目にみてくれよ。

[一緒に食べるという言葉][はにかむ表情]

 そっか、前も半分こして食べたのか。
 じゃあ俺も、誰かと半分こして仲良しになろうかな。

[誰か][頭の中で思浮かべているのはジキルの姿]

(+19) 2013/10/08(Tue) 22時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘル>>*3 痛えええええええええええ(ノД`)・゜・。

やっべこれ赤見えるのもどかしくて死ぬwwwwwwww
芝しか生えないwwww 生やしてないとやってられないwww
こういう村でこどもから落ちるのは浪漫だけどさあああああ切ねええええ

(-23) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 迷子 アヘル

大丈夫……?

[本当に?
でも、跳ねのけられるほど、強くもなくて。
肩で息をしていれば、呼吸が落ち着いてきて。]

ん……脱いだら、いいかな?

(41) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
まあでも俺も子どもPCで入ってたら初回落ち狙ったよねっていう……てへ
今回は入村前に子どもが2人すでに居たからな

それにしてもこのミューの青チップが現実から目を逸らしているようにしか見えない

(-24) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【赤】 迷子 アヘル

[たくさん泣いたから、赤いんだと思ってた。
瞳が真っ赤に見えるのは初めてだったけど、
そういうこともあるのかな?って。

病気のせいだなんて、思ってもいなかった。
だけど、ミューの目が赤くて、リリーの目も赤くて。
自分の目も、赤くて。

でもまだ、そうと決まったわけじゃない。
だから、ベルは大丈夫だって。
病気なんかじゃないって、思いたい。]

(*10) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ちなみにミューが童顔気味なのは日系だからです、指摘ありがとう>>2:15シルビア
ミドルネームはアンダーソンの予定だったんだけど・A・って表示に噴いたからKにした。このKが何の略かまだ決めていない

(-25) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘル>>*10
ごめん! ほんと! 伝えてなくて! すまん!

地上に対するもどかしさから独り言がマッハ
いやリリーと一緒の墓下落ちもすげー役得すぎてもえもえしておりますけども
こどもら愛しいこどもら

(-26) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

そ、大丈夫だいじょうぶぅ。

[すこし落ち着いた呼吸。
 細く出したシャワーの水の温度を手で確かめながら、]

…あー。
脱げる、かな?
あたしが脱がしても大丈夫?

[そろそろ異性に見られるのは嫌な年頃だろうか。
 一応聞いてみる。]

(42) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[だいじょうぶ]

[だいじょうぶだよ]

[だってあたしはまだ]

[血を吐いたりしてないもの]

(*11) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[自分を呼ぶ声>>38が微かに聞こえてくる]

[…!こんなとこ見られたら。誰にも心配かけたくないから。

ゆっくり立ち上がる。]
[とりあえず大丈夫。][乱れた呼吸を整えて]

んー?呼んだ?

(43) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[すこし、疲れてるだけ]

[もしかしたら、本当に只の幻聴で]

[目が赤いことすら]

[見間違いかもしれないんだ]

[だから だいじょうぶ]

(*12) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【独】 独り言 ベル

/*
ほう…

(-27) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
とりあえず、まだ落ちないですアピ を してみる

(-28) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【墓】 世間知らず リリー

でも、任務中の自己判断は、緊急事態だけって…

[困惑の表情を浮かべる。
だが、持ち主の許可>>+18は下りたのだから、問題は。]

リリー、好きにしていいの?

[瞬きを一つ。]

(+20) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 迷子 アヘル

ん、自分で脱ぐ。
はずかしいしー。

[血の気を失って、青白くなった顔。それでも、笑う。
そして、女の人に脱がしてもらうのはそろそろ気になるお年頃だった。
ベタベタして気持ち悪いから、脱いでしまおう。

落ちるかなあ。]

(44) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【墓】 世間知らず リリー

[そもそも最初の持ち主が死んだ時点で、自分は任務から外れてしまっていたのかもしれない。
コットンお兄ちゃんは、ずっと妹で居てくれって。
だからリリー、ずっと≪リリー・アンバー≫をトレースして。
それを、持ち主が居なくなってからもずっと続けて。]


リリーが決めて、いいの?


[本当のH-35083なんで、とうの昔に何処かへ行ってしまったけれど、
リリー・アンバーとしてでは無く、
リリー・ディアモンとしてでも無く、

ただのリリーは、]


じゃあリリー、アヘルの傍に居るね。


[ただのリリーは今ここに。]

(+21) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【墓】 世間知らず リリー

でも、ミューも寂しいといけないから、今はミューの傍に居る。
だってうさぎさんは、さみしいと泣いちゃうんだもんね。

[命令などでは無く、自分の意思で寄り添うの。]


ベルとお約束したの?
んー…じゃあ、仕方ないなあ。
オーメに見てあげます!

だいじょーぶだよ。
うさぎさんになると、お外来るんだよね。

(+22) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【墓】 世間知らず リリー

すぐに、ベルも来るよ。

だからミューも、仲良し半分こ出来るから。

[笑顔で、そう告げた。]

(+23) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
任務からの解放は、早すぎた気がしないでもないんですがねえ…。
まあ早いうちに重いのは消しちゃった方が、ミューが楽かな。と。

そしてまた別の重いのを投げる訳なんですけどね?

(-29) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
リリーの重いのは終わったから、ミューの重いの!くれ!ドンとくれ!
でも子供キャラだとなかなか弱みを見せてくれないんですよね仕方ないね。

(-30) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 画学生 アプリコット

[ジキルの声>>43が聞こえた。
声の方へ足をすすめる。]

まだ、ここにいた、のー?

[できるだけ明るい声で覗き込んだ。
ジキルは、いつもと変わらぬ様子でそこにいて、どこかほっとして、抱えていた心配をそっと横に置いた。]

さっき…ありがとう、ね。
ごめんね、ありがとうも言えなくて。
すごく、ほっとした、よ。嬉しかった

(45) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

そっかぁ、わかった。

[血の気がひいている顔。
 けれど、自分でやれるというのなら、そのほうがいいかな。
 そうだよねぇ、と後ろを向く。
 ああそうだ着替え。
 タオルと着替え出しておこう]

だいじょーぶ?
石鹸あわあわしたら、ちゃんと落ちるから。

(46) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 リリーの好きにしていい。
 リリーが決めていい。

[瞬く瞳を見つめ返して頷く][そうして下される意思を聴く]
[告げられる言葉][芽生えた能動性][目を細めて]

 うん、……ありがとう。じゃあ、リリーの好きなだけ。
 今は俺の傍に居てくれよ。俺が泣いてしまわないように。

 リリーが傍に居てくれたら、俺は、さみしくないよ。

(+24) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 迷子 アヘル

[ぽいぽいと服を脱ぐと、個室に入る。
さぁっとシャワーの流れる音。
シャワー浴びるのだって一人でちゃんと出来る。
服の汚れは落ちないかもしれないけど。]

……ベル、おれ。
病気に、なっちゃったんだねえ。
みんなにこれ以上うつらないように、行かなくちゃ、いけないんだね。

[ぽつりと呟いた。]

(47) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[気遣われる言葉が嬉しい][任務や命令などではなく]
[俺の知る、アヘルを好きな、世界にひとりしかいないリリー]
[愛しげに目を細める][続く言葉に、笑う]

 はは、やった、大目にみてもらえた。あんがとな。
 大丈夫、て、

[何が][そう紡ぐ前に笑顔でもたらされた内容]

(+25) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【墓】 技師見習い ミュー



 ──……え?

[ベル][なぜベルの名前が][パンを焼いて見送りに来てくれた姿]
[彼女は感染して──いなかった][だろう?]

 ベル……うさぎさん、だった?

[いつ][見送られた時だって目は赤くなかっただろう?]

(+26) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
リリー>>+21にきゅんきゅんしてたら>>+23でぐさぐさ来た
すてきすぎて悶える
なんだこのかわいいいきもの
くっそこういう子どもRP出来るようになりてええええええ

(-31) 2013/10/08(Tue) 23時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


【人】 研究者 シルビア

― 回想 ―

[それから後のことは靄がかかったよう。

シェルターの内と外とを隔てる厚い壁。
頑丈な扉のある近くまで、
ふたりを見送る他メンバの中に、自分もいたのだろう。

ミューは笑顔だった。
リリーはどんな顔をしていたっけ。
最後にかけた言葉も思い出せない*]

(48) 2013/10/08(Tue) 23時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


【人】 お姉さん ベル

[血で汚れた服。
 これはどうしようもない、あとで処分しよう。
 少ない持ち物から、着替えをだす。
 あと、タオルは。

 ぽつんと聞こえた言葉。
 どう返そうか、考える。
 どちらも事実で、どちらも認めたくない。
 ちゃんと、行ってらっしゃいしないと。
 でも、できるの?]

……そう、だね。
うん。
アヘルも、みんなも、生きていくために。

[コラーダの受け売り。
 いいのかな、こんなので]

きっと、きれいな空が、見られるよ。

(49) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【墓】 世間知らず リリー

うん。
最後、とびら閉まる時。
ベル、うさぎさんだったよ。

ベルも苦しい、少ないといいね。

[重い扉の閉じる瞬間。
最後のさよならの時。
振り返った視界に飛び込む、ベルと、赤い瞳。>>+4

最後にベルにしたみたいに、
大事な大事なミューに、
再び腕を回した。]

(+27) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時半頃


【人】 迷子 アヘル

[生きていく為に。頑張ってくる。
ミューも、そんなことを言ってたっけ。
ミューとリリー、二人の笑ってる顔を思い出す。>>49

石鹸を泡立てて、ふっと飛ばした。
泡で遊ぶのは、楽しい。
体を洗って、お湯を流して。]

……ちょっと、怖いね。
でも、リタも、ミューも、リリーも、行ったから。
おれだけ特別は、無理だもんね。

[きゅっとお湯を止めて。]

でーるーよー。

[シャワーからあがると声をかける。]

(50) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

 あ、──……ああ、うん。そうだな……。
 苦しい、が、少ないといいな……ベルだけじゃなくて。

 リリーも、アヘルも、……みんな。

[ぎゅっと][抱きしめられる強さ][回された腕]
[最後][扉の閉まる時]
[止めなかった][そうだ自分は止めなかった>>2:221]
[自分は、あれほどに接触を気を付けていたのに]
[口を開きかけて][何も言えず閉じる][そっとリリーを抱き返して]

(+28) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

[──きちんとリリーに病のことを告げなかった、これが己の罪なのだと]

(+29) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[ほっとした。その言葉>>45にふうわり微笑む]
[気持ち悪さも束の間忘れられた]

それなら、良かった。
俺もね、アプリコットあったかくって幸せな気分になったよ。

…だからもう一回だけ、抱きしめていいかな。

[と我儘を言ってみる]

(51) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

 ……リリー、外には昼と夜があるんだ。
 太陽の動き方は本で読んだことあるか?

 もうすぐ陽が傾くよ。
 そうしたら──今は青い空が、橙や、紅や、紫に、色を変えるんだ。
 見ていてごらん。夜が来たら真っ暗になるからさ。
 そうしたら眠ろう。本当に真っ暗で何も出来なくなるから。

[落とす声音は、ただ、穏やかに]

(+30) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[自室の机に突っ伏して、いつの間にか寝ていたらしい。
メガネのツルが鼻梁に痛い。
時を刻む機械は、彼らが出て行ってから数時間の経過を示していた]

 時間、だから……。
 食事、しないとね。


[呟いて、食堂へ足を向ける。
今までも、去っていった者がいた。
その時も、残された者には変わりない生活が待っていて]

 だから、
 一緒。
 昨日も、今日も。

[――これからも。
いつまで続くかはわからない箱の中の日々]

(52) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

うん。
そうだね、こわいねぇ。

[だれだって、怖い。
 自分だってそうなのだから、アヘルならなおさら。
 怖くないよなんて、いわない]

ん。
おいで。

[おおきなバスタオル。
 出てきたアヘルの水気をふきとりながら、ぎゅっと抱きしめた。
 少しだけでも、怖い気持ちがなくなればいい。]

(53) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキル襲撃者なら感染はアプリコットかな……

アプリコットの心理描写、機微が繊細でほんとすげー
人間の弱さとか迷いとか優柔不断さとかそういうのこれだけ女性的に表現できるのほんとすげくて見習いたいけど、俺、女性心理は巧くねんだよな、だから余計にすごいと思うんだわ、ベルもすげーと思う

(-32) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
やべぇ食堂……!
リロればよかった><

(-33) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
どうしようかなー。
アヘルとベルの邪魔もしたくないし……。

ずっとソロールする(

(-34) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[笑ってくれるジキル>>51に、ずっと強張っていた体の力が抜けて行くような気がした。

二人を見送りに来なかったのは、きっと何か理由があったのだろう、と。勝手に納得する。
無理もない。こんな風になるなんて思いもよらなかったんだから。
きっと、あたしと同じようにジキルだって余裕がなかったんだ。

だから]

もちろんだ、よ

[抱きしめて良いかと聞かれれば、断わる理由なんてなかった。
ありがとう、の気持ちをハグでお返しできるのは、嬉しい。]

…はい

[両手を開いてジキルの方へ伸ばした。]

(54) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[時間の経過も知らないままに、ふるりと瞼が震える。
 妙な姿勢で強張った身体が、ぱき、と小さく軋んだ。]


    …… ごはん

[寝起きにものを食べられないけれど。
 カラッポの胃は、きゅう、と鳴いている。

 目元を擦りながら、ふらつく足取りで食堂へ、
 ―― 自分の"居場所"で起きた騒ぎを、知らないまま。]

(55) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア


 あれ?
 ベルいないんだ。

[食堂にはアプリコットとジキルの姿。
先ほどの抱擁を思い出したが、
今となるとミューとリリーのことが原因だろうと推測できる]
 
 パンもらうね。
 

[誰にともなく呟くと、
ベルが焼いたパンにスプレッド、コーヒー風飲料を手に取って、
すぐに食堂を後にした]

(56) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時半頃


【人】 部外者 コラーダ

[向かう折に、丁度出てきた姿>>56を認め。]


   しるびあ、

[眠気の多分に混ざった声で呼ぶ。
 おはよう、とひらり、手を振って]

(57) 2013/10/09(Wed) 00時頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
このシルビアのタイミングは天才的ではないかと…

(-35) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 迷子 アヘル

ちょっと怖いけどね、ガマンするよ。
だいじょうぶ。

[ベルにぎゅうっとされる。>>53
大きなバスタオルは、ふわふわであったかい。
きっとベルが温かいんだろう。]

……ベル、おれね。
外、行きたいって思ってたんだ。
母さんが、どこかで赤ちゃん、産んでるかもしれないから。
無事に生まれてたら、おれ、もうお兄ちゃんなんだよ。

[恋しくなるから、詳しく言うことはなかった事情。
母が無事ならば、今頃弟がいるはず、だった。]

……探しに、行くよ。

(58) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アプリコット>>22>>23>>24とか震えたよねほんとね……
あと語尾の話しグセかわいい

シルビア>>4>>5とかもすてきだよね、研究者って肩書巧くてリリーの過去知ってるの、理系女性の理性的な面が強くて感情的にならないところっつーか現実に対して一歩引いてる俯瞰目線っつーか、それがすごく個性的なシルビアらしさになってるのがまた巧くて

なんつーかみんなほんとRP巧くてすてきで見習いたいわ……

(-36) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 研究者 シルビア


 やあコラーダ。
 おはよう?

[食堂を出たところで、しなやかな姿が目に入る。
眠そうな声で名を呼ぶ姿に挨拶で答える]

 ご飯?
 ベルいないけど、パンならあったよ。

[抱えてきたそれをコラーダに見せながら]

(59) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 歌うたい ジキル

…嬉しい。

[そう呟いて、アプリコット>>54を抱きしめる]
[安心する。張りつめていた気がゆるんでいく。

…ありがとう

──そして、そのまま身体から力がぬけて。気を失って崩れ落ちる。]

(60) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【墓】 世間知らず リリー

みんな、
苦しいも、痛いも、悲しいも、
無いといいのにね。

[感染は、いつだったのだろう。
最後のお別れの時?
自室の前に立った時?
少女のマグカップを手に取った?
廊下の血痕の掃除?
それよりもっと前、一緒にパンを作った時?

自分がうつしてしまったなんて、そんな事思いもしない。
知ったからと言って、今更どうにもならない。どうする事も出来ない。]

(+31) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
うわぁんいやだぁ

(-37) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【墓】 世間知らず リリー

夜は知ってる。
ショートー時間だよね。

タイヨーって、動くの?
パチンって電気、消えるだけじゃないんだ。

色んな色…アプリコットの色鉛筆みたい?
誰がお空に色を塗るのかな。
ショートー時間の、白衣のおじさんかな。

[自分は、まだまだ沢山知らない事ばかり。
誰の為でも無く自分の為に、沢山の知識を付けて、
ゆっくりと、ゆったりと、普通の人間みたいに大きくなって行く。]

(+32) 2013/10/09(Wed) 00時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【独】 歌うたい ジキル

とりあえず回してみるアヘル[[who]]
本命はアプリコットやけど

(-38) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 歌うたい ジキル

とりあえず回してみるトルニー[[who]]
本命はアプリコットやけど

(-39) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 歌うたい ジキル

とりあえず回してみるアオイ[[who]]
本命はアプリコットやけど

(-40) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 歌うたい ジキル

とりあえず回してみるアプリコット[[who]]
本命はアプリコットやけど

(-41) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

そっか、つよいねぇ。男の子だ。

[強く、抱きしめる。
 温もりを忘れないように]

へぇ、お兄ちゃんになるんだね!
おにいちゃんは、つよくなくっちゃ。
きっと可愛いあかちゃん、みつかるよ。
おかあさんといっしょに。

[ああ、言っていることがめちゃくちゃだ。
 もっとちゃんと、おちついて、、]

(61) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

探しに行くなら、ちゃんと準備しないとね。
お水と、パンと、もっていくでしょう?

[ぽんぽんと水気を拭き取る。
 それから着替えを出して。
 少年が持っていけそうな袋みたいなものは、この部屋にあるんだろうか]

昨日のだけど…まだ大丈夫だよぉ。
ベルのパンだからね。

[きれいな服に着替え終わっていたのなら。
 にっこり笑って、そういった]

(62) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【独】 歌うたい ジキル

鳩がバグりよった
ごめんなさい!!

(-42) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 画学生 アプリコット

…あったかい、ねー

[リリーもこんな風に暖かかった。
ジキル>>60を抱きしめ返しながら、それを思い出したらまたやり切れなさに目の辺りが熱くなったけど、なんとか堪えた。]

………ジキル…?

[そして。崩れ落ちて行く体を支え切る事はできなかった。
意味がわからなくて、理解できなくて、助け起こそうと力を込めても、結局引っ張られるようにしゃがみ込む。]

(63) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 部外者 コラーダ


  んー……はよ。

[ぼうっとしているままに。ぴたり、足を止めて。
 くぁ、と欠伸をひとつ。

 頭を一度振って、漸く少し目が覚めた。]


  ベルいないなら、いいかなぁ……、

  スープか何か、つくってもらおォとおもった、けどー


[シルビアの手元にちらりと視線をやったけれど。
 やはり、固形物を寝起きで、は辛い。]

(64) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 画学生 アプリコット

ジキ、ル。どしたの?ジキル
具合悪いの?
ジキル…こんなとこで寝たら風邪引くって

[風邪なんかじゃない、それはもっと恐ろしい…
必死にその考えは頭を振って否定した。]

やだ、やだやだやだやだ…
ジキル…!!

[それでも頭の中はその嫌な考えでいっぱいになって。
彼の名前を呼んだ声は想像以上に大きく食堂の壁に反射した。
膝の上の、意識を失ったジキルの体はずっしりと重くて、動けない*]

(65) 2013/10/09(Wed) 00時頃

アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【墓】 技師見習い ミュー

[苦しいも][痛いも][かなしいも][祈りのように紡がれる言葉]

 それはきっと、みんながそう思っているよ。
 でもままならないから、痛くても、苦しくても、哀しくても。
 生きて行かなきゃいけなくて。
 だけどその分、嬉しかったり、愉しかったり、幸せだったりもするから。
 生きててよかったって思えるんじゃないかな……。

 あんま難しいこと考えるの、俺、得意じゃねーけど。

[そっと][リリーの背をさする][あたためるように]
[日は落ちたらどれくらい気温は下がるのだろう]
[肌寒い程度ならいいのだけれど][タオルくらいしか持って来ていない]

(+33) 2013/10/09(Wed) 00時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
なんかいつも食堂占拠して申し訳ない…

(-43) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 研究者 シルビア

[手元に視線を感じて、
いる? とパンを差し出してみたものの、
あまり乗り気な様子ではなく。

それならば、と今度はコーヒー味の飲み物を示してみる]

 コラーダは……。

[見送りの時、いたんだっけ。
記憶の糸を手繰りよせれば、猫のような姿があったようにも]


 変わり、ない?

[少し迷って問うた言葉]

(66) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

 消灯時間っつーか……まあ、そうだな。
 規模がまるで違うけどな。
 この、見える範囲全部が消灯するんだ。だから真っ暗。

 太陽は、人間のちからでどうこう出来るものじゃなくて。
 だってあんなに遠い空の、もっと、ずっと遠くにあるからさ。
 パチンって出来るスイッチは無いんだ。

[簡単に太陽と地球の説明を][理解できそうなら公転や太陽系についても]
[出来るだけリリーにも分かるように噛み砕きながら][ぽつぽつと]

 アプリコットの色鉛筆みたいな空が、ほら。
 消灯時間の白衣のおじさんにはちょっと無理かもなー。
 なんたって広いから。アプリコットだって塗りきれないだろ。

(+34) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 迷子 アヘル

うん。おれ、強いんだ!お兄ちゃんで、男だもん。

[自慢げにベルに言う。
体がだるくって、熱っぽいけど、強いから大丈夫。
服もちゃんと着たし。]

ベルのパン?うん、おいしいから、好き。
持ってっていいなら、持ってく。

[パンを入れる為の、小さなリュック。
もともと非常食が入っていたそれは、今は空っぽだ。
外ポケットに入った家族写真一枚を除けば。
それを用意すれば、もう自分の荷物はない。]

リリーや、ミューや、リタにも、会うよ。

[だから、怖くない。
ベルの言う通り、空を見に行くだけなんだ。]

(67) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 研究者 シルビア

[食堂からジキルの名を呼ぶ声がする。
考えるまでもなく、それはアプリコットのもので

悲痛さをともなった叫びに思わず振り返った]

 え?
 聞こえた? 今の……。

[コラーダに尋ねつつ、
再び、胸の中がざわめくのを感じた]

(68) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【独】 研究者 シルビア

/*
タイミングウウウウ><

(-44) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[鼓膜を揺らす自分の名前>>66に顔をあげる。
 少しだけ躊躇うような間。

 彼女は見送りに行ったのだろうか。
 ――笑顔を浮かべられないと思った自分は。

 結局、見送れないままだったけれど。]


 ……生憎ね。 なーんとも?


[血でも吐けたなら、今度こそ躊躇いなく、外へゆけるのに。
 それもなく、ただ"託された"だけ。]

(69) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[響く声。
 ――まさか。

 ぞわりと背筋をかける悪寒に、一度だけ躊躇った足は。
 すぐに、踏み出された。]

    …… 血、 吐いたのかも。

    いくよ、

[シルビアに声を掛けて。
 来ないなら、来ないでも構わない。
 "護る"ためなら"確認"して"隔離"せねば。

 此処を去った、三人の、ためにも。]

(70) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 お姉さん ベル

うん、つよいつよい。
アヘルはいいこだね。

[わしゃわしゃと頭を撫でる。
 強がりでもいい。
 こんなときくらい。]

よかったぁ。
じゃあ、これにいれてくるね。
台所は、皆がいるかもしれないから…、
ここで待っててくれるかな?

[少年の持ち物は少なかった。
 あまりにも軽いリュックサック。
 どのくらい入れたらいいのだろう。はいるだけ、たくさん、、]

きっと会えるよ、みんなに。

[そう、遠くまでは行けないはずだ。
 もういちど頭を撫でると、一旦部屋の外に出る]

(71) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 お姉さん ベル

[食堂周辺が騒がしい。
 どうしたのだろう、と子供用のリュックを片手に近寄る。]

ちょっと、ごめんよぉ。
……、ジキル?

[目を閉じているから、分からない。
 大丈夫かな、とおもったけど、自分はアヘルを待たせている。
 ひとりぼっちに、長い間はさせられない。
 アプリコットも、コラーダも、シルヴィーもいる。
 ここは大丈夫]

あたし…、アヘルのとこ、いくから。
お願いね。

[台所の奥に引っ込む。
 手早く支度をしなければ]

(72) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 迷子 アヘル

そーだよ、いい子だよ。

あ、ちょっとだけ、廊下に出ていてもいい?
食堂には、行かないよ。
大人しくしてる。

[皆にうつったら困るから。>>71

ベルを見送って、ちょっとだけ、廊下に出る。]

(73) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

ベルは、アヘルにいいよ、と頷いて。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 研究者 シルビア

[なんとも、という言葉が本心かはわからない。
が、変わりない、という答えには
あからさまに安堵した顔になる。

それも束の間、
響いた声に、素早く身を翻したコラーダの後を追う]

(ジキルが?)(それともアプリコット?)
(まさか)(こんな短時間に)


[不安が、ただの思い違いであることを期待しながら
食堂へと急ぐ]

(74) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

シルビアは、ベルが手にしたリュックに首をかしげた。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【墓】 世間知らず リリー

…よくわかんないや。

[生きる。は、難しいね。
でも、リリーは好きにしていいを貰ったから、こういう難しい事を、ちゃんと考えていかないといけない。

ミューに包まれて>>+33暖かくて、心地よくて、
すこし目をこすった。

大丈夫。まだ眠くない。
お空、みるんだから。]

(+35) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【墓】 世間知らず リリー

お空はずーっと広いから、色鉛筆あっという間に無くなっちゃう。
アプリコットと、ショートーのおじさんと、リリーとミューと、シェルターの皆で塗っても終わらないね。

[ご本で読んでもよくわからなかった難しい事。
ミューのセツメー>>+34でなんとか思考がまとまる頃には、リリーの頭はすっかりショート寸前。
ちょっとあたまがくらくらするよ。]

…広いね。
きれいだね。

リリー、お外出るのずっと待ってた。
でもそれはお仕事の任務のためで、

でも、もう任務しなくてもよくって、

でも、でも、
お外うれしいな。

まだ知らない事沢山。
沢山沢山勉強して、それで、オムコサンもオージサマも見つけて、それから…

(+36) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【墓】 世間知らず リリー

[おとなに、なって。]



[うっすら気付いている。
最後の願いは、もう叶わない。
もし病気が治っても、この美しい世界は二人に牙をむく。
勉強も途中で終わるんだ。

言葉を途中で切ると、腕の中で微笑んだ。
ここから先は、何にも知らないままでいい。
きっとそれが幸せのジョウケンなんだと。]

(+37) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ

[開いた扉の先には、倒れたジキルと、アプリコットの姿。]

   ―― どうしたの。

[固い声。
 けれど、大丈夫、を伝えるようにアプリコットの肩に手をおいて。
 倒れたジキルを、見る。

 周囲は血に塗れては居ない。
 ――ただ具合が悪いだけ? 本当に、それだけ?

 ぐるりと、思考が揺らぐ。]

(75) 2013/10/09(Wed) 01時頃

アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 部外者 コラーダ

[途中で入ってきたベルには、遅れて顔をあげたけれど。

 台所へ消えた背だけが見えて。
 ―― いま、なんて?

 揺らいだ思考を根からまた揺らされた気がして。]


           …… ベル!


           あとで、 "説明" 、 頂戴ね 


[ジキルの様子を見ながら、台所へ声を投げる。
  仔細を知らさぬままは、赦さないと。]

(76) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 画学生 アプリコット

[人が集まって来ちゃった。
ベルとコラーダとシルビア。三人の顔を見回して、無意識に口を押さえた。]

…だ、いじょうぶ、よー
ジキル疲れてるだけだか、ら

[自分の顔から血の気が引いてくのが分かって、見られたくなくて俯いた。
ベルにお願い、と言われれば>>72、こくこくと頷いて答える。]

大丈夫だから、あたしちゃんと看病する、し
ほんとにちょっと、具合悪いだけなの
ほんとよ、血なんか吐いてない、よ
ほんとだよ

[本当にそうなのだけど、なぜだろう言えば言うほど嘘っぽくて、言ったら本当になってしまうのじゃないかと思えて
どうしたらいいんだろう。]

(77) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 画学生 アプリコット

[コラーダに触れられれば>>75、その手は優しかったのに
体は拒否反応を起こしたように跳ね上がった。
ジキルが連れて行かれるような気がしたのかも、しれない。]

ごめ…ごめん、コラーダ
大丈夫だか、ら

[ベルが発したアヘルの名前には、余裕も無くて気づけぬまま]

(78) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 迷子 アヘル

うえきばちー、うえきばちー。

あ。

[探していたものは、すぐ見つかった。
リタの忘れ物。よく見せてもらっていたから、わかった。
日の光が足りないから、芽が出ないらしい。
なら、外に持っていったら、出てくるんじゃないかな。

そっと大事に、持ち上げた。]

(79) 2013/10/09(Wed) 01時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 歌うたい ジキル



…っ

[薄く目が開かれる。]
[その目には3人の姿がうつる]

…ごめん…ごめんな…

[はっきりとしない意識の中でそう繰り返す。]
[心配させて、驚かせて。…そして隠してて。]

(80) 2013/10/09(Wed) 01時頃

アヘルは、植木鉢を大事に抱えて、廊下に座ってる。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 お姉さん ベル

[背中から飛んできた、コラーダの声。
 隠す必要も、ないことだから]

あとでちゃんと説明するよぉ。

[でも今は、すこしでも、アヘルのそばにいたい。

 パンと、水と。のこっていた動物パンもいれておく。
 ミューのように重いものは持たせられないから、入れすぎないように、
 でも辛くないように。
 
 軽くしようと思ったのに、水が入るととたんに重い。
 だいじょうぶかな。……男の子だもん、平気だよね。

 膨れたリュックを抱えて、台所を飛び出る。
 そうして廊下に座っているアヘルを見つけて、片手を上げた]

おまたせぇ。
……それ、もっていくの?

(81) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[ジキルの倒れた姿と取り乱すアプリコットの姿。
問い質すのはコラーダに任せて、
ひとまずは、アプリコットを落ち着かせようと肩を抱く]

(血は、吐いていない)
(ジキルも気が張っていて、倒れただけなんじゃないの?)


[都合の良いように捉えようとすると、
考えを後押しするようにアプリコットの返答>>77
良かった、と息をついた]

(82) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 うん。分からなくてもいいよ。俺だって正解は見つけていないからさ。
 身体ばかり大きいから、分かったつもりになっているだけだよ。

[それでも][最期まで生き抜くと決めたから]
[ふと][リリーの目を擦る仕草][荷物から大きめのタオルを取り出して]
[リリーを膝の上に抱きかかえて][タオルでくるむ]
[可能な限りの楽な姿勢を][寒がるようなら上着を掛けよう]

(+38) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[次いで、ベルが食堂の奥に入り、
素早く出て行こうとするのが見える]

 アヘル?
 うん、そうだね。ついてあげて。

[自分のことで手一杯だったけど、
アヘルをひとりにしてはいられないだろう。
リリーがいなくなったんだから。

そう、判断して見送った]

(83) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 画学生 アプリコット


………!

[ジキルが薄っすらと目を開けたの>>80には、すぐ気づけた。]

なぁに?ジキル、なんで謝る、の
平気よ、ご飯食べて、ちゃんとあったかくして寝たらすぐ良くなるから
ね?

[目が覚めるような赤い髪を撫でながら、ママが昔、自分にそうしてくれたように優しく話しかける。
こんなの、不治の病でもなんでもない。きっと、風邪か何か。
そう信じて]

(84) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【墓】 技師見習い ミュー

 お婿さんは、アヘルに譲るとして。俺、リリーの王子様にならなれるぞ。
 アプリコットと話していただろ。これが、お姫様抱っこだよ。

[腕の中、彼女の身体を抱えなおす]
[説明は難しかったようで][リリーの様子に小さく笑う]

 リリーが外の世界を愉しんでくれてるなら、俺も嬉しい。
 焦らなくていいよ。ゆっくりでいい。

 夜が来たら、俺、作業用のペンライトや懐中電灯ならあるから。
 もし必要になったら、使ってくれていいよ。

[続けられずに途切れた言葉][微笑み][額に祝福のキスを落として]
[たとえ時間はなくとも][焦ることはない][このまま]
[リリーのまま最期まで生きてくれたらいいと]
[*願う*]

(+39) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘル>>79 いじらしいすてき見習いたい
ほんとアヘルかっこいい男の子だよな

(-45) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 迷子 アヘル

うん。
リタ、これ大事にしてたのに、置いてっちゃった。
きっと、慌ててたんだ。

[或いは、敢えて残していったのか。
本当のところはわからないけど。>>81

だから、届けてあげるの。それに、太陽の光がたくさん当たったら、
出てくるかもしれないって、リタ言ってた。

[リュックを背負って、両手に抱えていくつもり。]

(85) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【削除】 迷子 アヘル

うん。
リタ、これ大事にしてたのに、置いてっちゃった。
きっと、慌ててたんだ。

[或いは、敢えて残していったのか。
本当のところはわからないけど。>>81

だから、届けてあげるの。それに、太陽の光がたくさん当たったら、
出てくるかもしれないって、リタ言ってた。

[リュックを背負って、両手に抱えていくつもり。]

2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 部外者 コラーダ

[跳ねた肩。
 じ、とまあるい黒の目ふたつ、アプリコットを見つめたけれど。

 困惑と焦燥のうちに紡がれる言葉の羅列は、どれも。
 ――どれも。]


  アプリコット、


[続けようとした言葉が、身動ぎした気配に途切れる。
 譫言のようにループする謝罪。]


     ねえ、 ジキル。

     ―― どうしてあやまるの?


[答えを、 聞かねばならなくなるじゃあ、ないか。]

(86) 2013/10/09(Wed) 01時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【独】 迷子 アヘル

/*
ひぃん

何故に二重投稿ー!(あせった

(-46) 2013/10/09(Wed) 01時頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 お姉さん ベル

そっかぁ、これ、リタのだったんだねぇ。
うん、きっと、芽が出るよ。
お外は、太陽がいっぱいでてるから。

[きっと。
 その芽が出るまで、生きていられるのかはわからないけれど。
 ねえ神様 もしいるなら
 せめてこの子に 芽が出るところを見せてあげて。

 後生大事に抱えている植木鉢。
 大事にしているのがよく分かって、それら、何も言えなくなってしまって。
 どうして、こんな幼い子に、連続で行ってらっしゃいと言わないといけないのか]

はい、これ、背負って。
ちょっと重いけど、お水とパンが入ってるから。

(87) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
アプリコットは、お母さんになりたいこだったのか

(-47) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[かみさまが]

[もしいるなら]

[どうしてこんな]

[酷いことをするのだろう]

(*13) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[いわなくちゃ]

[ちゃんと笑顔で]

[いってらっしゃいって]

[弟が おかあさんが かぞくが]

[見つかるといいねって]

(*14) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[何で謝るかと問われる]

…だって。

[もうとっくに自分で気づいてた。徐々に鈍くなる身体。
幻聴。眩暈。
これら症状にあれ以外の理由は思い浮かばない。]

[言葉を濁すように目を伏せる]

(88) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【赤】 お姉さん ベル

[どうして]

[なんで]

[その答えは]

[返ってこない]

(*15) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 研究者 シルビア

[良かった?

繰り返される『ほんと』の羅列。
繰り返されるごとに不審が募っていくようだ。

ほら、コラーダも疑っている。
アプリコットだって、本当は、心の底では……?

唇を噛んで、アプリコットを、
それからジキルを見た]

(89) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[>>88
…だけど、ちゃんと言わないと]

…俺、感染してるんだよ。

(90) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[リリーから引き離され、マルキから解放された場所で。
魂が抜けた様に、少し、呆然としていたけれど。]

 なんで、リリーはミューの部屋に……?

[私達は、リリーから引き離されたのに。
なぜリリーはミューの部屋に居るのだろう。
嫌な予感が胸が締め付けるから、彼を探そうとして、同時。
姿を現した探し人>>2:212と、その名を呼ぶ声>>18がした。]

[力を無くした様に、壁に背を預けるシルヴィア。
続く言葉>>19に、小さく頷いた。
私の気持ちは、彼女にもう告げたのだから。]

(91) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[ミューへ言おうとした言葉は、口を開いて、閉じた。

自室に吸い込まれる、彼の後姿を見つめて。
ぱたりと、閉ざされた扉。
俯いて。扉に触れた指先に、カリ、と力がこもった。]

(92) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 画学生 アプリコット



…うそ、だぁ


[ちゃんと笑って、彼>>90に答えられたかな。]

(93) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 迷子 アヘル

[一旦、植木鉢を床に置いて、ベルにリュックを背負わせてもらう。
本当にちょっと重い。

あといくつ、食べられるかな。
早めに食べてしまおうか。]

ありがと、ベル。
……一緒に、パン、作りたかった。

トルニーに、言ってくれる?
うさぎ、一緒に作れなくてごめんねって。

コラーダには、ノチェロに、もし会えたら、
コラーダは元気にしてるよって言っとくねって。

[皆に言いたいことは、いっぱいあった。
直接話したかったけど、あんまり近づいてうつしたら、ダメだろう、と思う。

だから、マルキが開けてくれるまで、地上に続く扉の傍に居よう。]

(94) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 歌うたい ジキル


…嘘、だったらいいのにね。

[そう答えるのに精一杯で。心苦しい。結局やっぱり心配させてる。]

[俺にはアプリコット>>93は泣きそうに笑っている、ようにみえた]

(95) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 画学生 アプリコット

ダメよ、ジキル。マルキは冗談通じないんだから
そんなこと言ったら本気にされちゃう、よー

[肩を抱いてくれていた、暖かい手の主を振り返る。]

ねぇ、シルビア?マルキには言わないでね、約束よ
お願い、ね

[それから、コラーダの黒い猫の目のような瞳を見つめる。]

コラーダも、ね。お願いだから

(96) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 お姉さん ベル

うん…。
うん、ベルも、アヘルと一緒に作りたかったよ。

[ああだめだ、涙が出てしまいそうだ。
 うん、うん、と、伝言を一つ一つ受け取る。
 ちゃんと伝えるよ、と笑顔で。

 どれほどに心ぼそいだろう。
 自分も一緒に出たらよかったのかな。
 でも、それが何になる?]

いいこ。

[マルキがくるまで。
 抱きしめていよう。
 皆の代わりに。]

(97) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 画学生 アプリコット

そんなこと言わないで大丈夫だからおねがい、ね?

だって、血なんて吐いてないじゃない
目だって、赤くない、よ。平気だよ

[ぽろぽろ、と。
何も悲しい事なんて無いはずなのに声を聞けば>>95涙が零れる。
おかしいなぁ。あたしは、ジキルの看病しなくちゃならないから、泣いてる場合じゃないんだけど。]

(98) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[そこから、私はどうしたのだろう。
気が付けば、祭壇の前で目を覚まして。]

[重い足取りで、地上の扉への傍へと言ってみれば。
そこには、リュックを背負うアヘル>>94と、アヘルを抱き締めるベル>>97の姿。]

 アヘ、ル……?

(99) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 研究者 シルビア

(ああ、やっぱり――)

[ジキルの宣言に、衝撃よりも、納得した気持ちになる]

(あんなに違う、と思い込もうとしていたのに)

[ミューとリリーの出来事のあとだったからだろうか、
あれ程不安にさざめいていた波は凪いで]

(大丈夫)(私は)

[アプリコットを抱く肩に力を込める。
そんな自分を見上げるアプリコットのお願いに、]

 ……アプリコット。
 それは……。

[できない。
いや、恐らくは隠そうとしても露呈してしまうだろう]

(100) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[ジキルの口から語られたこたえは。
 やっぱり、病はもう既に、蔓延してしまっているのだと。

 絶望の烙印を押すもので。]



   アプリコット、

              アプリコット。

[必死に庇う姿>>96を、正面から見て。]

(101) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 部外者 コラーダ




   ねえアプリコット。

   つまり、それはさ。


[リタが。
 ミューが。 リリーが。 出て行った理由を。]

(102) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 部外者 コラーダ

          "全員を殺す"   




              そういうことだよ?


[思いも、まとめて。
 なあ、もう、目をそらすのをやめよう。]

(103) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 歌うたい ジキル

…アプリコット。
それでも俺がここにいることは、許されないんだよ。

[身体を起こして、まっすぐに目をみて。]

(104) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 研究者 シルビア

 コラーダ!!

[思わず、声をあげた]

(105) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

[抱きしめてくれるけど、ベルは本当に大丈夫なんだろうか。>>97
病気にならないだろうか。]

ベル……元気で、いてね。

[願うように、そっと呟いた。]

……アオイ?

あんまり近づいちゃ、ダメなんだ。

[自分の名前を呼んだ声の主に気がついた。>>99

(106) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【赤】 歌うたい ジキル

ごめんな

感染してることは分かってたのに。
[それでも優しくしてしまった]
[それは結局優しさにはならない]

(*16) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ


  言わなきゃわかんないんならさァ、

     ―― 言うしか、ないじゃない。

 リタが。
 リリーが。

 ミューが。

    "皆が生きていられるように"此処を、出て行ったんだよ。

[ゆるく、首を振って。]

(107) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 研究者 シルビア

[いや、
彼の言っていることは――正しい。

でも、]


 アプリコット?

[気遣わしげに、その顔を覗き込む]

(108) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ



        それを、 忘れちゃ、だめでしょ。


 [それは、"自分"のためでもあったのかもしれない。
  けれど、100%自分だけのためでないことは事実なのだ。

  少なくとも、彼らが出て行ったことで、病の因子がわずかでも遠ざけられたのなら。
  非情にも、ならねば。]

(109) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【赤】 歌うたい ジキル

[無責任な自分の言動は悔やんでも悔やみきれなかった]

(*17) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 画学生 アプリコット

ぅああぁぁああああああっ


[突きつけられた言葉>>103が胸の奥底を抉り出した。
自分勝手で、どうしようもない、誰にも見せたくないところ。

みんな、わかってる。
あたしだけが、わかってない。

嘘。あたしは、わかりたくなかっただけ。
ずるい、ずるい、ずるい]

(110) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 お姉さん ベル

だいじょーぶ。
ベルは丈夫だから、びょーきになんてならないよ。

[大丈夫 きっと大丈夫。
 笑顔で頷く。
 こんなところで不安を与えたらいけないから。

 アオイ、と名が出て、アヘルの視線を追いかける。
 その先に、]

アオイ。
……アヘルはね、お母さんと弟を探しに行くんだって。

ね、おにいちゃん。

[できるだけ静かに、ひとことひとこと。]

(111) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 画学生 アプリコット



…ごめん…ごめん、ね



[何に対する謝罪だっただろう。
ジキル>>104を助けられないこと、その告白から目を逸らそうとしたこと、理解してるふり>>1:95してたこと、嘘ついたこと

リタ、ミュー、リリー…]

(112) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 歌うたい ジキル

…頼むから謝らないで
俺が悪いんだよ。

[無責任に優しくして。そのくせ隠しきれずに倒れて。
最低だ]

(113) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 信仰元 アオイ

 …………。

[背中のリュック。近付いちゃダメ>>106の言葉。
くしゃっと、顔が歪んでしまって。]

[重なる、ベルの言葉>>111
本当にそれが理由でない事は、分かる。]

 ……アヘル。
 私、アヘルの歌が、聞きたいな。

[泣きそうな顔で、だけど、笑んで。言った。]

(114) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

お父さんもだよ。

[ベルに微妙なる訂正。忘れちゃったら可哀想だ。>>111

アオイ、おれね、外に行かなくちゃ、いけなくなったんだ。

[きっとこの一言で、通じるだろうと。]

(115) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 画学生 アプリコット

[それ>>114に答えるように。ぎゅ、と、もう一度だけジキルを抱きしめて。]

うん…

[ぱた、とその腕を床に放り投げた。

ジキルは、このシェルターに希望を残すために出て行くのに。
知ってたじゃんねぇ。
希望と絶望は隣り合わせなんだ、って]

気をつけて、ね

[そんな言葉しか出てこなかった。]

(116) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[それ以上、言葉を重ねることはしなかった。
 真っ黒な瞳を、伏せる。

  ―― お前は家族を知らないから、


 投げつけられた棘が、今更じくりと痛む気がして。]

(117) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 迷子 アヘル

え。
アオイのが、歌うまいよ?

[リクエストされちゃったから、歌うけど。
照れる。>>114

けほんけほんと喉の調子を整えるように咳ばらい。
喉イガイガで苦しくなりませんように。]

じゃあ、ちょっとだけ、ね。
………、

[すっと息を吸い込んで、歌うのは一度アオイの前で歌った、
よろこびのうた。]

(118) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 画学生 アプリコット

…ジキルは悪くないから謝るの、無し、ね

[今度こそ、ちゃんと笑えたはず。

ジキルのために、できる事があるなら、手伝おう。
あたしができる事なんて、ほとんど無いだろうけど。

頼まれれば何でもするつもり**]

(119) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ああ、あぷりこっと…

(-48) 2013/10/09(Wed) 02時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 02時頃


【人】 お姉さん ベル

おっとぉ、お父さんもだね。
だいじだ。

[うっかり忘れていた。
 なんとなく。なんでだろう。まあいっか。

 歌のリクエストに答えるアヘルに、目を細める。
 きれいな声だ。まだ変声期を迎えてない、ボーイソプラノ。
 しかもうまい]

上手だねぇ。
いい歌だね。

[歌い終わればぱちぱち、と。
 その頃にはどこかにマルキが現れただろうか]

(120) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[抱きしめられる。>>116
それは相変わらずあたたかく幸せをもたらす。]

じゃあ、お互い謝るの無し、だな。

[やっと笑った顔がみれた
だから笑い返す。]

(121) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[身体に負担がかかるなら、無理はさせられないと思うのだけど>>118
ちょっとだけ、に、小さく頷いて。
空気に溶ける音色、目を閉じて、耳を澄ませて。
小さく小さく、自分も音を重ね。]

 ありがとう。
 とても素敵な、音色だった。

[同じ言葉を言ったのは、ほんの少し前の事なのに――……。]

[私は、この歌を歌う度、アヘルの声を、アヘルの事を想うよ。]

 アヘルが、この歌を歌う度。
 きっと、風に乗って、私の所に届くから。

[それは、願いという名の幻想かもしれないけど。]

[差し出す手。握ってくれたなら、きゅっと握り返す。
本当は引き寄せて、抱き締めたいけれど。
それは、彼もダメだと言ったから。]

(122) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 02時半頃


【人】 研究者 シルビア

[アプリコットの搾り出すような叫びに、
取り押さえていた手を離したい気持ちにかられる。

そんな内心の葛藤を戒め、

やがて諦観した様子のアプリコットを確認してから、
そっと立ち上がった]

(123) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 迷子 アヘル

うーん、おれ自分ではフツーだと思うけどなあ。
音楽の成績もフツーだったし。

[ベルもアオイもべた褒めしてくれるから、照れる。]

風、届けてくれるかな。
それなら、歌う。

[差し出された手を握って、握手握手。]

(124) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 迷子 アヘル

[時間が許す限り、扉の前にいたことだろう。**]

(125) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[さて]
[出ていく準備、しないと]

…じゃあ、俺部屋片してくるわ。

[そう3人に告げて自室へと戻っていった**]

(126) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 02時半頃


歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 02時半頃


【人】 信仰元 アオイ

[握ってくれた手、きゅっと握り返して>>124

そうして、するり、離れた温もり。
もう触れる事は、叶わなくても。

心の中にある、アヘルの歌声。
音が繋いでいてくれるのだと、想っていたい。]

(127) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 研究者 シルビア

[ジキルに頷いて、]


(どこも、悪くなさそうに見える、のに)
(何て言うんだっけ、こういう時)
(元気でね、はおかしいか)
(ミューには、リリーには、何て言ったのか)


[覚えていない。
だから、黙って肩を竦める。
手を振って、その姿を目で見送った**]

(128) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

【人】 お姉さん ベル

[照れている少年を抱きしめる。
 もうこの機会を逃したら、きっとない。
 
 あったかい。
 リリーと、おなじように。
 それなのに、たった一人で追い出すような真似は、

 違う。
 追い出すんじゃない。
 両親と、まだ見ぬ弟を探しに行くために、送り出すんだ。
 だから、泣かなくていい]

(129) 2013/10/09(Wed) 02時半頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 02時半頃


【人】 お姉さん ベル

いってらっしゃい、アヘル。

[小さな重いリュックを背負って
 鉢植えを持つ少年の後ろ姿。
 
 大丈夫だって、最後まで笑っていたけれど。
 地上へと続く扉が閉まった途端、その場にしゃがみこんだ。

 無理だ。
 泣かないようにしてきたのに。
 妹も弟も、いっぺんにいなくなってしまうなんて]

(130) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


[いってらっしゃい]

[さようなら]

[元気でね]
 

(*18) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


[でも、ごめんね]

[ベル、ほんとはげんきじゃないの]

[もうすぐあえちゃうかも]
 

(*19) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル


[決して届かない]

[声]

[思い]

[温もり]
 

(*20) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【赤】 お姉さん ベル




[だいすきだよ]


 

(*21) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 信仰元 アオイ

[そうして、やがて、地上へと続く道を進んで行ったアヘル。
その後姿を、見つめて。]

[閉まる扉。しゃがみこむベル>>130
叶うなら、腕の中にぎゅうっと抱き締めようと。
手を伸ばした。]

(131) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ


   行ってらっしゃい。

[それは、ミューにかけたのと同じ言葉。
 準備をする――その先にある道はもうとっくに見えている。

 最初の一人を引き止めなかった段階で。
 ……もう、掛けられる言葉など、ひとつしか無い。]

(132) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ

     ボクも、アプリコットも、
     シルビア、も。 

     誰も、"他人事"じゃあ、居られないねえ。


[感染経路も。対応策も。特効薬も。
 すべてが暗闇の中だ。 次は誰の番かすらも解らない。

 マルキの対応だとて、正当かどうかすら、分からないのだから。
 ぽつりと落とした言葉を最後に。

 踵を返して、食堂を後にした。*]

(133) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ

[重かった足取りは、焦燥に早まる。

 引っかかっていた、違和感。
 まさか、という、もう一つの悪寒。

 ――どれほどの時間をくっただろう。
 まっすぐに向かうのは、死へ連なる道の]


  ―― ベル、

         アオイ、

[ふたり、だけ。
 ふたりだけ。]

(134) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
今、8人。

スタートが、
村村村村村村 狼狼狼狼 で、▼狼 ▲狼
村村村村村 狼狼狼  いま、こう。

村村村村 狼狼 明日が、こう。 吊り→襲撃→亡霊 だから
村村村 狼 こう、だよ、ね? 

(-49) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

アオイぃ…、

[伸ばされる手
  家族 の腕の中に]

なんでかな…?
どうして、あたしたちより、ちいさいこばっかり…、

[アオイのうでの中は、暖かくて。
 すこしだけ泣いても、許されるかなって。]

(135) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
あっ

じゃましたかもしれな 

(-50) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

[少しだけ泣いて、落ち着いて。
 足音がしたから、顔を上げれば、コラーダ。
 まさかコラーダも感染してるんだろうか。

 ……でも、瞳は赤くない]


……説明、しないとだね。

[邪魔になるかな、と扉のそばからは離れる。
 かと言って食堂の方へは行かず、ほとんど使われていない通路の方へと足を向けた]

(136) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 信仰元 アオイ

 ベル……。頑張った、ね。

[無理して、一生懸命笑っていたベル>>135
ぎゅうっと抱き締めながら、頭を撫でる。

泣いて、いいよ。いっぱいいっぱい。
私の頬も、涙が伝っていた。]

 何でだろうね……。

(137) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【人】 部外者 コラーダ



   ―― だれが、

[出て行ったの。
 此処に二人。 泣いていて。

 それは、誰かを"送った"名残。

 ベルが立ち上がるのを見た、けれど。
 言葉は、間をおかずに場に落ちた]

(138) 2013/10/09(Wed) 03時頃

【墓】 世間知らず リリー

お兄さんのミューでも、知らないことあるんだね。
じゃあリリーの勉強、なかなか終わらないや。

[タオルでくるん>>+38されて、また抱っこ。
ふわふわぽかぽか。寒くないよ。
欠伸を一つ。]

(+40) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[そこへ聞こえた、足音>>134。名を呼ぶ声。
顔を上げて。]

 コラーダ……。

[説明しないと>>136
その言葉に小さく頷いて、そっとベルの手に触れて、緩く握った。

私よりも、ベルの方が長くアヘルの傍に居て。
事情も、知っているのだろうけど。
やっぱり、口にするのは辛いと思うから。]

(139) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【墓】 世間知らず リリー

えへへ。じゃあ、オージサマはミューね。
…オヒメサマダッコ、おしり、ずぼって落ちない?

[ミューはしっかり抱っこ>>+39してくれてるけど、ちょっと不安そうにきょろきょろした。
でも、ケッコーわるくないかも。

アヘルはおむこさんじゃなくて、おむこさん候補なんだけど…
うーん。
悪い気はしないから、ダイイチキボウでいっか。

おでこにちゅーしてもらったから、リリーもお返しにほっぺにちゅーしたよ。
何だか照れくさいな。]

(+41) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【墓】 世間知らず リリー

ご本置いて来ちゃったから、ミュー、たくさん教えてくれる?

あれは何で出来てるの?
[崩れた瓦礫を指差す]

びゅーびゅー音を立てるのはなあに?
[風が髪を撫でる]

どうして床は、タイルじゃないの?
[踏みしめる土を眺める]


知らない世界の事、沢山知りたいよ。
だって全部ハジメテなんだもん。

(+42) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【墓】 世間知らず リリー

[お空の色が青からどんどん違う色になって。
リリー知ってる。こういうのグラデーションって言うんだよ。
そうしてそうして、ショートー時間みたいに暗くなって、
でも真っ暗じゃなくて、沢山のお砂糖のつぶがきらきら光って。
ミューは、あれはお星様なんだって教えてくれた。

青かった時と同じように高い高い空。
ポツリ。飴玉お月さまも光っていたかもしれない。

見上げて、

けふん。
咳を一つ。

ミューは心配したかな?
でも本当に大丈夫だったから、大丈夫だよって報告して、
タオルにくるくる包まったまま、ミューの香りとパンの香りの中で眠った。**]

(+43) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
昨日で気力を使いきったのか、墓下頭回らず時間かけまくりと言う。

(-51) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

[アオイが手を握ってくれた。
 あたたかい。
 落ち着く。
 深呼吸を一つ。

 だれが。
 その答えを、告げるために
 ちいさく唇を動かす]

(140) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 03時半頃


【人】 お姉さん ベル

アヘル。

……アヘルに、行ってらっしゃいってしたの。

[震える声。
 けれど、はっきりと言葉を落とす]

(141) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[だれが>>138
その問いになら、私も答えられる。]

 ……アヘル。

[ベルに言わせたくなくて、言ったけれど。
その声は、重なって>>141しまって。
声が震えていたから、握っていた手に、少し力をこめた。]

(142) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

一応、マルキに消毒しろって言っといたんだけど。
念のため、コンテナには寄らないほうがいいかも。

[コンテナで見つけた真っ赤なアヘル。
 そこから、綺麗にして、荷物を詰めて、話を聞いて。
 持って行った鉢植え。
 芽が出ているのを見たいと、言って。

 繋がれた手に力が込められたのを感じて、
 きゅ、と力を返した。
 もう大丈夫だよって。]

(143) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[ ――"  "のところいくから>>72
  聞き流したのは、 悪寒のままで留めておいたのは。]


      …… アヘル、が。


[ああ、その名前>>14>>142は。

 閉ざされた扉の向こう側。
 リリーと違って、ついていてくれる大人もなく、


 ひとりぼっちで、]

(144) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

コラーダは、ベルから視線を逸らすように目を伏せた

2013/10/09(Wed) 03時半頃


【人】 部外者 コラーダ

[ばっ、と扉の方を振り向いて。
 駆け出そうとする。

 登るんじゃなかったのか。
 コンテナに、ひとりで。 一人で登れるようになると、

 ――そう、言ったじゃないか。]

(145) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

コラーダ、

[だめ、とその腕をつかもうとする。
 アヘルは、お兄ちゃんだから、
 家族を探しにいくんだって、そう言って、]

コラーダまででて、どうするの。
アヘルが、悲しむよ。

(146) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[きゅと、握り返された手>>143
小さく頷いて、手を離し。]

[扉の方を向いて、駆け出そうとするコラーダ>>145
咄嗟に、捕まえようと、手を伸ばした。]

(147) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
なんかことごとくアオイとかぶってすげー申し訳ない

(-52) 2013/10/09(Wed) 03時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ちゅーか、だ。
アオイ→←コラーダ
なんだからここは私がおじゃま虫か?そうだな?

(-53) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ

[ふたつの腕が、引き止める。
 くしゃりと顔を歪めてふたりを見て、]


   …… ッ、 アヘル が、 

   アヘルは、


[コラーダは家族を知らない。
 だからノチェロが、妹を探しに"死にに"いったのが、理解できなかった。
 けれど。

 ああきっと、今の気持ちと、同じで、]

(148) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ



     …… 胸を張って、 た ?


[聞く。
 まっすぐに前を向いて、出て行ったのか、と。]

(149) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 お姉さん ベル

うん。

[こくり、頷く]

アヘルは、男だから…、お兄ちゃんだから。
強いから、って。
自慢気に言ってた。

[強かった。
 ベルに泣き縋って、嫌だと泣く時間は十分すぎるほどあったのに。
 怖いとは言ったけれど、嫌だとは言わなかった]

皆に会いに行くんだって、しっかりしてたよ。

[だからこそ。
 いってらっしゃいと、笑顔で言えた]

(150) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 信仰元 アオイ

[くしゃり、歪む顔>>148
搾り出すように、紡がれる声>>149に、小さく頷いて。]

[一度、ベルの方を見てから、コラーダの方に手を広げてみる。
きっととても、泣きたい位辛いだろうと、思って。]

(151) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【独】 信仰元 アオイ

/*
何でベルの方を見たかって>>151
ベルの方が良いんじゃね? 私邪魔じゃね?
……と、思っているからだったりして。

(-54) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ



   そっか。


       そ、っか。


 うん。

            ―― うん。

[泣きそうな、けれど、口角はそれでも笑みを形作って。
  そうだ、アヘルもちいさいけれど、男だ。]

(152) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 部外者 コラーダ

[広げられた腕。
  他人に腕を広げてみせるくせに、いざ自分がその立場におかれると戸惑う。

 けれど。

 自分よりも小さな身体を、ぎゅう、と抱きしめた。

 ―― 涙は、出なかった、けれど。]

(153) 2013/10/09(Wed) 04時頃

【人】 お姉さん ベル

うん。

きっと、もう、乗り越えられるよ。

[コンテナも。
 なんでも、どんな障害だって。


 アオイに受け止められるコラーダ。
 なんだかちょっと、ベルさんお邪魔かしら。
 否、それよりも。
 此処を出て行く前に、やること―主に食事関係か―がある。
 もし感染しているなら、発症しないうちに]

じゃあ、あたし、なんかごはんつくってくるね。

[ひらりとその場を後にした*]

(154) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 04時半頃


【人】 信仰元 アオイ

[コラーダの身体は、子供の二人よりも、女の子のベルよりも大きくて。
私の腕では、上手く包み込む事が、できなかったかもしれないけど。

少し背伸びをして、ぎゅうっと抱き締めながら、頭を緩く撫でた。]

(155) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

アオイは、コラーダ……。

2013/10/09(Wed) 04時半頃


【人】 部外者 コラーダ


    ベル、 スープ。


[大好きな、コンソメスープ。
 こればかり頼んで、違うものも食べたらいいなどと笑われたのは、いつだったっけ。
 ――もう、食べることも出来なくなるのだろうか。

 去る背に声をかける>>154
 ちいさな約束を。 押し付けた。]

(156) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[撫でる指先に、どうしようもなくぐるぐると渦巻く感情があるのに。

 涙というものをすっかり忘れたみたいに、何もこぼれないままで。
 ありがとうと、この複雑なこころを腕に込めて、ぎゅうぎゅう、抱き締める。]


          …… 皆、 ダイスキなのに……、


[楽しいのはスキだ。 だから皆、ダイスキだ。
 ――どうしてそのままで、居させてくれないのだろう。]

(157) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[ごはん作ってくると言うベル>>154に、目を丸くして。]

 えっ!? あっ……。

[慌てて、手を伸ばしかけ。
その背に押し付けられた約束>>156には、小さく笑って。]

 猫さんは、猫舌じゃないの……?

[そう、冗談を言う。いつもの、様に。]

(158) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[ぎゅうぎゅう抱き締められれば、少し目を丸くして、ぱちぱち瞬いて。
ちょっと、抱き枕か何かになった気持ち。]

[こちらも、ぎゅうっと抱き締めたまま。]

 私も……好き。

(159) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

【独】 部外者 コラーダ

/*
おっと。

この「すき」、ちがう「すき」なきがするのは、うぬぼれ、かな?

ごめんね、コラーダ、なちゅらるほもで……

(-55) 2013/10/09(Wed) 04時半頃

【人】 部外者 コラーダ

  ぬるくたって、スープはスープ、でしょぉ、


[漸く、小さな笑いが落ちる。
 あついものも、つめたすぎるものも、嫌いだ。 ぬるい方がいい。

 黒は高貴の色。そんじょそこらの猫と、同じにされては困る。]


       アオイ、は。


[回された細い腕に、込められた力に。
 ぽつり、と。]

(160) 2013/10/09(Wed) 05時頃

【人】 部外者 コラーダ


     約束、 したもん、ねェ?


[ 置いて行かないよね、も。
  いなくならないよね、も。

  飲み込んだ。
  ――きっと、渡す言葉はこれでいい]

(161) 2013/10/09(Wed) 05時頃

【削除】 信仰元 アオイ

 たしかに、ぬるい方が、味を感じ易いみたいだけど。
 黒猫さんは、グルメ? っていうか。
 注文が多いのね。

[くすりと、笑って。
約束>>161の言葉には、どきりと、心臓が一度大きく鳴って。]

[すぐには答えられず、空いてしまう間。]

[私が、感染したのなら。
私は彼を残して、ここを出るだろう。
生きていて、欲しいから。

だけど、逆なら。]

 ……うん。約束、したね。

[連れて、行って――……。]

2013/10/09(Wed) 05時頃

【人】 信仰元 アオイ

 たしかに、ぬるい方が、味を感じ易いみたいだけど。
 黒猫さんは、グルメ? っていうか。
 注文が多いのね。

[くすりと、笑って。
約束>>161の言葉には、どきりと、心臓が一度大きく鳴って。]

[すぐには答えられず、空いてしまう間。]

 わたし……は。

[感染しないなんて、保証はなくて。
私が感染してしまったなら、私は彼を残して、ここを出るだろう。
だから、これしか言えない。]

 ……コラーダが外に出る時は、連れて行って。

[そう、小さく笑った。]

(162) 2013/10/09(Wed) 05時頃

【人】 歌うたい ジキル

[そう多くはない荷物をまとめて部屋を出る。]

[向かったシェルターの扉の前には、アオイとコラーダがいて。
2人の雰囲気からして。

…もしかして今さっき誰か出て行ったのかな。
とぼんやりと思った。誰か、は自分も出ていったら分かるから訊かない。それを言わせるほど野暮じゃない]
[だから2人にはただ軽く微笑んで]

[見送りにアプリコットは来てくれたのだろうか。つい無意識で彼女の姿を探してみる。
来ていたら、大好きだよ。とだけ囁いて]

[扉をくぐる]

(163) 2013/10/09(Wed) 06時頃

【赤】 歌うたい ジキル

[ここを出るのが、自分が最後であればいいと強く願う。]

…もう誰も悲しまなくていいように。

(*22) 2013/10/09(Wed) 06時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[頬に返されるキス][やわらかく、小さな][穏やかに目を細める]
[子どもを授かったことはないけれど][娘が居たらこんな感じだろうか]
[いとしくて、いとしくて][きょろきょろ不安そうにする身体を抱く]

 俺がリリーを落とすわけないだろ。安心しろって。
 うん、リリーの王子様にしてくれて、あんがとな。

[尋ねられる][可能な限りの][そんなに学のある方でもないけど]
[ひとつひとつ、丁寧に][ぽつぽつと]

(+44) 2013/10/09(Wed) 06時半頃

【墓】 技師見習い ミュー

 あれは、シェルターみたいに人が住んだりする場所だったんだ。
 素材は鉄筋かな。石と鉄だよ。堅くて丈夫なんだ。

 見えないけれど通り過ぎていくものは、風だよ。
 空気が動いているんだ。温度の高い空気は、低い空気より軽いから。
 水と同じで高いところから低い方へ流れるんだよ。

 タイルの床は、暮らしやすいように整えられたものなんだ。
 これは大地って言って、整えられる前の、自然な姿なんだよ。
 リタが植木鉢を持っていただろ?
 あの植木鉢の中の土は、この大地を真似しているんだ。

(+45) 2013/10/09(Wed) 06時半頃

【人】 アースライト トルニー

[いつの間に寝ていたんだろう。

また二人出て行くと、マルキがボクの部屋まで伝えに来たけどへぇ、そう。で済ませたボクはなんて薄情なんだろう。

見送りには行かない。行けないんだ。

うつるのが怖いからなんていう浅はかな理由じゃなくて、もっと別の理由。
誰かが消えていくのをこの目で見たくなかった。アプリコットには散々言ったけど、誰よりも現実から逃げてるのはボク自身だ。]

…………。

[さくっと縫ったバスタオルで出来たうさぎ。アヘルに渡そうと思ったけど、ボクには無理そうだから、仔虎に託してボクは部屋の隅にうずくまった。]

(164) 2013/10/09(Wed) 06時半頃

アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 06時半頃


【墓】 技師見習い ミュー

[黄昏に包まれる地上世界][嗚呼][コラーダ、やはり地上は綺麗だよ]
[心の中で語りかける][もう二度とは会えなくても][やがて訪れる夜]

 やっべ、知らなかった。夜ってこんなに明るかったんだな。
 リリー俺もこんなにたくさんの星を見たのは初めてだ。

 あれが星。太陽よりもずっと遠いところで光ってる。
 だから小さい光なんだ。
 あれは月。太陽の光を反射している鏡みたいなものだよ。
 毎日、形が変わって見えるんだ。

[静かに][声と風の音だけが響く中で][零れる咳]
[リリーの顔を覗き込んで][でも大丈夫だよって言葉が返ってきて]
[とんとん、と一定のリズムで背をなでながら]
[リリーが眠ってしまうのを待つ]

 おやすみ、リリー。

(+46) 2013/10/09(Wed) 07時頃

【墓】 技師見習い ミュー

[リリーの眠った後][夜空を見上げながら][けふ][軽くはない*咳をひとつ*]

(+47) 2013/10/09(Wed) 07時頃

【人】 画学生 アプリコット

[シェルターの入口…出口…。
この先は一体どうなっているのだろう。

憧れた空は生きているのだろう、か。

ジキル>>163が、あたしを探してくれた気がした。
そしてそれは思い上がりとかじゃなかった。]

ありがとう、ジキル
あたしも大好き、よ

[嬉しい気持ちを、笑顔にして
顔の横で小さく手を振った。]

(165) 2013/10/09(Wed) 07時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
ひぃひぃ、時間ない

(-56) 2013/10/09(Wed) 07時頃

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フィルタ

生存者
(3人 9促)

トルニー
1回
シルビア
12回
アプリコット
13回

犠牲者 (4人)

マルキ
0回 (2d)
リリー
19回 (3d)
ジキル
7回 (4d)
コラーダ
24回 (5d)

処刑者 (4人)

ミュー
1回 (3d)
アヘル
11回 (4d)
ベル
0回 (5d)
アオイ
20回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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