人狼物語ぐたるてぃめっと


467 【突発的RP村】終わりの空の下で

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マルキが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、リリー、アヘル、ベル、コラーダ、ミュー、トルニー、シルビア、アプリコット、アオイ、ジキルの10名


【人】 技師見習い ミュー

[ベルの片付けを手伝う][アヘルと一緒に]
[シルビアとのやり取り>>1:125で聞こえていた言葉]
[割らないように>>1:126というアヘルの頭をぐしゃりとなでる]

 うっせ、大きなお世話だ。
 あとシルビアとのやり取り聞こえてんだからな?

 ……大人は、はたちを過ぎたら食えないものは残していーの!

 悔しかったらアヘルはたちを超える大人になれよ?

[ぽふぽふと][その頭を、なでているのか叩いているのか]
[洗剤で遊んでいることは黙認する][自分も通った道だ]
[ただ──“もう誰もいなくならないよね”という言葉には]
[目を眇めた][でも、アヘルには][嘘ではない笑顔を向けて]

 俺も、みーんな、大好きだよ。

(0) 2013/10/07(Mon) 08時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[──アヘルに打ち明けられないままの初期症状][どうしたら]
[大人になってくれと][そう告げる言葉も、心からの願いなのに]

(*0) 2013/10/07(Mon) 08時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
よしリリーの>>1:94誰も拾ってないな俺がもらっちゃうぞおおおおおお(ノД`)・゜・。

(-0) 2013/10/07(Mon) 08時頃

【人】 技師見習い ミュー

[それから、ベルやアヘルと幾らかやり取りはあったかもしれない]
[片付けを終えれば、ごちそうさま、美味かった、と]
[いつもと同じようにベルへと言葉を掛けて][食堂を後にする]
[足を進める廊下の、先][ぽつりと小さな影>>1:94]

 ……? ボール?
 これ、リリーのボールじゃないか?

[どうしたのだろう][遊ぶ気分じゃなくなって、置いていったのか]
[床に残る僅かなシミのようなもの]
[ボールを拾い上げるためにしゃがむ]

(1) 2013/10/07(Mon) 08時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[ぎくり][身体が強張る]


 ──……血痕、じゃ……ないのか、これ。


[拭われた痕跡][リリー][まさか]

(*1) 2013/10/07(Mon) 08時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[リリーにも告げていない][初期症状のこと][どうすべきか]

(*2) 2013/10/07(Mon) 08時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[ボールを手に、立ち上がる][まずはリリーの部屋に足を向けて]
[深呼吸をひとつ][扉を、そっとノックする]

 ……リリー、居るか?
 俺だよ、ミューだよ。

[ボールを置き去るくらいだし、気持ちが塞がっているかもしれない]
[もしそうであるなら抱きしめたい]
[食堂でリリーが己を抱きしめてくれた時のように]
[同じものを、癒しを、彼女に返せたらいいと*思いながら*]

(2) 2013/10/07(Mon) 08時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 08時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
しかし襲撃先が少ないな……
まあ狼4人もいるしな……**

(-1) 2013/10/07(Mon) 08時半頃

【人】 アースライト トルニー

[いつでも優しかった姉さん。
周りのみんなと同じ白髪(はくはつ)。

だけど。
姉さんだけは違うかった。
綺麗な黒髪と黒い瞳。
周りのみんなから嫌われた。]

[大好きな姉さん。

ボクにはみんなが姉さんを嫌う理由がわからなかった。
ボクはまだ、幼かったから。]

──お前なんて。

[姉さんに浴びせられた罵声の数々。
ボクと姉さんは引き離されたけど、それでもこっそり会いに行った。]

(3) 2013/10/07(Mon) 10時頃

【人】 アースライト トルニー

──ここに居たら怒られるわよ。
──どうってことないさ!ボクは姉さんと一緒に居たいんだもの。

[幸せだったはずなのに。
どうしてなんだろう、こうなったのは。
シェルターに入ったのはボクだけ。
大好きな姉さんとこの子が居ない。

独りぼっち。周りは人がたくさん居るのに、独りぼっち。]

外、行きたいな……。

[広がる青空だとか、鼻を通り抜ける土の匂いだとか、耳に心地いい雨音とか。

もう一度触れたいと思うのは欲張りなのだろうか。**]

(4) 2013/10/07(Mon) 10時頃

アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 10時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 13時頃


【人】 迷子 アヘル

聞こえてたか、へへ。

大人って、ずるい。いいなー。
早くハタチになりたいよ、おれ。
ミューより背高くなろっと。

[頭をぐしゃりと撫でられて、笑った。>>0
残り11年。まだまだ遠い。とても遠い。
ミューから「誰もいなくならない」という返事はなかったけれど、
不安は見ないふりをする。
偽物じゃないミューの笑顔が見れたから。

手より口を動かしながらも食器洗いが終わったら、
おつかれさま!と元気に言って、食堂へと向かって。]

(5) 2013/10/07(Mon) 13時半頃

【人】 迷子 アヘル

……トルニー?
それ、猫?持ってたんだ。

[食堂の隅っこで、仔虎を撫でるトルニーに声をかける。
しましまネコだと判断した。]

ネコじゃなくてトラ?トラなのにちっこいの。
トルニーが、作ったの?

[トルニーの前に膝をついて、じーっと仔虎を見て。
許可が出たなら、ふわもこの頭を撫でさせてもらおう。]

……ねえ、うさぎは作れる?
作れるなら、リリーにあげたいんだけど……
リリーの作ったうさぎパン、ナマコーって言って怒らせちゃったんだ。おわび。
出来たら、自分で作りたいなー。作り方、教えてほしい。

[今でもあれはうさぎには見えなかった、という感想は捨てられていないが。]

(6) 2013/10/07(Mon) 13時半頃

【人】 迷子 アヘル

作れないかなあ。
材料ないなら、しょうがないし。

[ここにある物は有限。それは少年もわかっている。
トルニーは何と答えただろう。

うさぎについての話が終われば、少年はトルニーに手を振って、
食堂から出ていった。]

(7) 2013/10/07(Mon) 13時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 13時半頃


【人】 迷子 アヘル

[食堂から出ると、小さな祭壇へと向かった。
教会のような広いスペースは取れなかったらしい。]

[神さま神さま、どうか、みんな無事でありますように。]

[手を体の前で組んで、目をつぶって、祈る。

父さんに会いたい。母さんに会いたい。
生まれてくるはずの弟に会いたい。
友達に、……

どれもまだ、叶っていない。だけど、いつか叶うと信じて。
叶えてくれないこともあると知っているけれど、
神様しか祈るものを知らないから、ただ、祈る。]

(8) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【赤】 迷子 アヘル

けほっ。

[小さく、咳き込んだ。
喉がちょっぴりイガイガする。

お祈りの途中だ、集中集中。]

(*3) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[暫くして、のろのろと腰をあげて。
向かった先は、祭壇のある部屋。]

[扉を開けて、見た先にあったものは。
シンボルだけではなく、祈りを捧げる小さな後姿。
祈りを捧げ終わるタイミングで、声をかける。]

 ……アヘル。
 神様に、お祈りをしていた?

[小さく、笑む。]

(9) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【人】 迷子 アヘル

[ぱっと手を下ろして。
振り返ったらアオイがいた。]

あっ。アオイ。
うん、おれ、お祈りしていたよ。

みんな無事で、元気でいますようにって。

[微笑んで、頷いた。]

(10) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 そっか。

 それじゃ、もっと効く様に。
 とっておきの、舞を踊るよ。
 アヘル、どんなのでも良いから、歌と。
 鈴と鳴らしてくれる?

 ……それとも、一緒に踊っちゃおうか?

[悪戯っぽく笑って、ウィンク。
歌と鈴を担当してくれるなら、鈴を渡して。
一緒に踊るなら、舞を教えつつ、歌も鈴も自分でやりながら舞おうか。**]

(11) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【赤】 世間知らず リリー

[血まみれの洋服を持て余す。
着替えは、ある。
あるにはあるが、困っているのは処理の方。

洗濯の補助"任務"は何度もした経験はあるが、一人で服を洗った事は無い。
それに、手際がいい方とは言えない。
洗っている際に、他の者に見つかってしまうだろう。

この血の事は、黙って居なくては。
何故かそう思っていた。]

(*4) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【人】 世間知らず リリー

―シェルター内:自室―

[お部屋で考え事をしていたら、ノックの音とミューの声>>2
ちょっと散らかしてたから、慌てちゃった。]

(12) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【赤】 世間知らず リリー

ど、どうしよ…

[――叱られる。
つまり、]

(*5) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【赤】 世間知らず リリー

[任務、失敗]


!!!

[途端、不安に襲われる。
失敗してしまった。
間違えてしまった。

何故出血なんてしたのか理由は分からない。
けれど、

仕事が終わる前に処分されてしまう。

謝らなくては。
詫びて、報告をしなければ。]

(*6) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【赤】 世間知らず リリー

[未だ、血まみれの顔。
血まみれの服。

震える手で、]

(*7) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【人】 世間知らず リリー

はい。
居るよ。


いま、あけます。

[ゆっくりとドアノブを回した。]

(13) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【赤】 世間知らず リリー

[どうか、処分されませんように。]

(*8) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【人】 歌うたい ジキル


[ふっと目を覚ます][どれぐらいの時間が経っただろう]

[寝入りにコラーダの歌が聴こえたからだろうか。
自分に歌を教えてくれた人 ── 亡くなった母さんの夢をみた。]

[幼い自分に母さんが歌を歌ってくれている。
綺麗な澄んだ歌声に包まれるような気がした。
そっと自分も真似して歌う。
母さんの顔に笑みが浮かぶ。楽しい。気持ちいい。

そんな幸せな記憶の夢]

[ほぼ無意識でその歌を小さく口ずさんでいた]

(14) 2013/10/07(Mon) 15時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 15時頃


【人】 研究者 シルビア


 
 だねえ。
 ちゃんと食べないからミューは、いつまで経っても子供っぽいんだよねえ。

[アヘル>>1:125に返しつつ、
年齢の割に童顔とも取れるミューの顔立ちを揶揄した。
他愛もない、いつもの軽口だ]

 工具箱だね、了解。
 そのままにしとくよ。


[からかったのに、穏やかな口調>>1:121なのは、
若干拍子抜け。
それでも淡々と応えて、制御室へ]

(15) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【人】 研究者 シルビア

[見慣れた個室に体を収めると自然に深い吐息]

(うん?)
(なんだ、やっぱり私も気が昂ぶってたんだな)

[残ったメンバ内じゃ年長組。
世間なんてものがあった時代じゃまだまだ若輩な身の上だけど、]

 ここでは、しっかりしないとね。

[呟いて、機器に向き合った**]

(16) 2013/10/07(Mon) 15時頃

【人】 迷子 アヘル

アオイ、踊ってくれるの?
もっと効く?

[大きな瞳が輝いた。>>11

ええとええと、踊りはあんまり得意じゃないから…
歌と鈴で頑張る。

[鈴を振れば、チリチリと澄んだ音がした。
とてもキレイな音。]

……はーれたる あおぞら
ただよう くーもよー
小鳥は歌えり 林にもーりにー♪

[学校で習った歌を歌う。時々、鈴を振って。]

(17) 2013/10/07(Mon) 15時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 15時半頃


【独】 研究者 シルビア

/*
いろいろと、絡みたいところがああぁ
が、あせるとロクなことにならないので、
のんびり、やるよ!

(-2) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[アヘル>>17に、笑みながら小さく頷いて。]

 ……上手ね。

[その歌と鈴の音に、少しだけ耳を澄ませ。
やがて、見えない空に、腕を伸ばせば。
その音色に身を預けて舞を踊る。]

(18) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【人】 迷子 アヘル

[上手と言われて、歌にちょっと照れ笑いが混ざる。>>18
お礼を言うのは歌ってる途中だから無理だった。

一番と二番、ゆっくり歌う。
歌い終わったら、最初からもう一度。]

(19) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 15時半頃


迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 15時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
この村「投票・能力の対象にランダムを含めない」設定になってるから、襲撃プルダウンにランダムってないんだぜ。
と、灰で村建てさんにお返事。

つーことはみかんさん、赤にいねーのか。
だれだろう、ベルかコラーダかな

(-3) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
アヘルとジキルどっちか襲撃死亡来るかなー?と思って吐血じゃ無くて鼻血ぶーだったんだけど、これミュー来たら吐血させちゃっていいかなあ

(-4) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[繰り返される、歌。
心を込めて、舞を舞って。
やがて、空に伸ばし手を下ろせば、恭しく小さくお辞儀。]

 お粗末さまでした?

[そう、小さく笑って。]

 ありがとう。
 とても素敵な、音色だった。

[その歌は、鈴の音は、希望や願いに似て――……。]

(20) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[歌い終えて我に返る]

…こんなふうに歌えたんや、俺。

[母親が死んだ後、身寄りのない自分が生きるための"道具"として歌った、綺麗なだけの歌は好きじゃなかった。だけどこれも生きるため。
だから、感情なんて封印して歌い続けた。
…そのうちそれに慣れてしまっていた。]


[すうっと心が満たされる。涙が頬を伝っていった。]

(21) 2013/10/07(Mon) 15時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[ノックに返る声][そっと回されるドアノブ][開かれる扉]

 ……ボールがさ。廊下に転がってたんだ。
 リリーが遊んでる途中に何かあったのかと思って。
 心配して、来たんだけど……。

 部屋の中、入ってもいいか?

[避けられなければドアから覗くリリーの頭をそっとなでる]
[声音はできるだけ穏やかに][目を細めて]
[本当に、心配であると彼女に伝わるように]

(22) 2013/10/07(Mon) 16時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 16時頃


【赤】 技師見習い ミュー

[血まみれの顔][血まみれの服][廊下のシミは──やはり]

 リリー……、痛かったり、苦しかったりは、ないか?
 廊下で、出血。したんだろう?
 拭った跡があったから。

 ──その、血を拭った布や、着ている服は。
 マルキがきちんとどうにかしてくれるから。
 ……心配しなくて、大丈夫だよ。

 ……どうしてそうなったのか、分かる?

[知らせなかったのは][教えなかったのは自分だ]
[感染者同士の目が赤く見えるという初期症状]
[──結局、自分が悪者になるのが怖かっただけだ]

(*9) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【人】 世間知らず リリー

うん。
はいって、いいよ。

どうぞ。

[心配事があったから、少し声は震えてたかもね。
それに、ちょっと、ちょうしもわるいの。]

(23) 2013/10/07(Mon) 16時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 16時頃


【赤】 歌うたい ジキル

[歌い終えて気づく]
[身体が重い。元々色の白い手が血の気を失って紙のように白い]

[嫌な予感は的中していることを、自らの身体が証明していた]

(*10) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【赤】 世間知らず リリー

[降って来たのは怒声では無く、優しい声と温もり。]

怪我はしてないよ。
でも、はなぢ出ちゃった。どうしてかな。
あるいてたら、いきなり…

ごめんなさい。
リリーめいわくかけてます。
大事な、ニンムの途中なのに。

お洋服、こっそり洗濯しなきゃ。

[どうやら、処分はされないようだ。
でも、報告を分かる範囲でしっかりと。]

(*11) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【人】 世間知らず リリー

ねえ、ミュー
リリー、きもちわるい…

(24) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【赤】 世間知らず リリー

[口の中で血の味がする。
先程の鼻血が流れ込んだままなのだろうか。]

(*12) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【人】 迷子 アヘル

[ぱちぱちと、拍手をアオイに送って。]

すごいな。きれいな踊りだったよ。
お祈り、効くようになるかな?

[にこにこ、笑った。>>20

よろこびの歌っていうの。
鳥さんも、元気になってるといいんだけどね。

[外は危ないという。だけど、どんな風になっているのか、外を自分の目で見ていない少年は知らない。いつか見た青空と、鳥のさえずりが聞こえる外しか知らない。

自分の知っている世界に戻っていてほしいという願い。]

(25) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
吐血、いいかな?
アヘルとジキルはまだ表で兆し出してないけど、いいかな、いいかな

(-5) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【人】 信仰元 アオイ

 …………うん。
 きっと、効くよ。
 アヘルが一生懸命、歌ったもの。

[屈託のない、少年の笑顔。
にっこりと笑んで頷いたけれど、その瞳からぽたりと涙が溢れてしまって。
そのまま、アヘルをぎゅうと抱き締めようと。**]

(26) 2013/10/07(Mon) 16時頃

【人】 迷子 アヘル

アオイ?

[涙が零れたように見えたけど、ぎゅっと抱きしめられたから、
アオイが泣いていたのかはわからなくなった。
戸惑いながら、アオイに抱きしめられる。

きれいな鈴の音と、踊りと、平均点の歌。
祈りが、これで聞き届けられますように。]

(27) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ありがとう。お邪魔します。

[微かに震えたリリーの声>>23][部屋の中に入ると]
[持ってきたボールを、そっと傍らに置く]

[訴えられる、きもちわるい、という言葉──]

[目を瞑る][開く][そっと、リリーを抱きしめる]
[負担にならないように気をつけて、背をさすりながら]
[口を開いて][でも閉じて][巧く言葉に出来なくて]

 リリー……あのね。
 俺、マルキが言っていた病に、感染してるんだ。
 だから、俺、シェルターの外に。
 出ようと、思ってるんだよ。

(28) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

 迷惑なんかじゃないよ、気にしなくていい。
 鼻血……そっか。

[吐血ではなかったのか][でも]
[それは血管が弱くなっているということ]

 リリー。俺の目が、赤くなっているだろ?
 初期症状として、感染者同士の目が赤く見えるんだ。
 って表現で、わかる?
 お互いの目が赤く見える人たちは、病気なんだよ。


 あのね……リリーの目も、赤いんだ。

(*13) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 お姉さん ベル

んー?
ほんとだぁ、あわあわだねぇー。

[シャボン玉。
 そういえば洗剤でもできたんだっけ。
 細いストローはあったかなぁ。でもこんなことに使っていいのかな。
 手慣れた様子で食器を洗い、片付けていく。
 その手が一瞬止まったのは、アヘルの問いかけがあったから。

 まだ、よくわかっていないけど。
 ウイルスがまだシェルター内に残っているなら。
 これから先かかる人が未だいるかもしれなくて、
 つまり、それは、、]

(29) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 お姉さん ベル

[どう答えよう、そう考えてから。
 先に口を開いたのはミューだった。
 ああ、こう答えたらいいのか、ベル覚えた]
 
 あたしも、皆がだいすきだよぉ。
 
[にっこり、笑う。
 それしか、できることがないから。]

(30) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[昨日までそこにあった日常][たわいのないやり取り]
[シルビアのからかい>>15や一緒に片付けながら笑ったベル>>30]
[アヘルのなでられて笑う顔、お疲れさまという元気な声>>5]
[目の前の、気持ち悪さを訴えるリリー]
[大人になってくれと願っても、どれだけ願っても]

[初期症状][感染者同士の目が互いに赤く見えるという現象]
[幻聴ももしかしたら聴こえていたかもしれない]

(31) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[アヘルをぎゅうっと抱き締めて。
やがて、身体を離した時には、いつもの笑顔で。]

 ……うん。
 まずは、コンテナに登れる様に頑張らないとね。

[悪戯っぽく、小さくウィンク。
言外に、コラーダに聞いたよって意味を込めて。**]

(32) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

【人】 お姉さん ベル

[台所と食堂の掃除をし終える。
 先ほどまで人がいた食堂は、がらんとしていた。
 ほとんど定位置になっていた、一番台所に近い席に座る。
 
 あれだけのことがあって、まだ。
 実感がわかない。
 
 けど、ジキルの言葉も、
 アプリコットの叫びも、
 ミューの手も、優しいぬくもりも、

 ぜんぶ、ほんとうのことなのだ]

(33) 2013/10/07(Mon) 16時半頃

信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 16時半頃


【人】 お姉さん ベル

[何人か、いなくなることは、あった。
 まだ外部と連絡がとれた時に、移動した人はいた。
 その他にも、マルキの目?システム?を盗んで出て行った人も。

 その時は、まだあんまりなんとも、思っていなかった。
 移動してきて、知らない人ばかりで。
 せめて居場所を作ろうと、ご飯づくりを引き受けるようになって。
 そこからだんだんと、人の顔を覚えてきた。
 好みを把握しようと会話もしたし、リクエストされたものは覚えていた。
 
 そこから減ることも増えることもなくなったから、どこか安心していたのかもしれない。
 先は見えないけれど、変化はないという、かりそめの安心]

(34) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

だめだよ。
お外は、あぶないんだよ?

出ちゃいけないって、みんな知ってるもん。

[ぎゅっとだきしめられた>>28けど、ぜんぜんうれしくない。]

やだよ、ミュー。
どっかいっちゃ、やだよお…

[ぽろ、ぽろ。
食堂で集まった時はちゃんと我慢できたのに、今度は、我慢できなかった。]

も っと、っミューと一緒に、ひっぐ
あそびたい、よおっ…!

[泣き虫リリー。
もっとちゃんとしないと。
もっとしっかり任務遂行しないと。]

(35) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【赤】 世間知らず リリー

気にしない?
リリーの事、怒らないの?
シッパイしちゃったのに?

[ミューは優しい。
施設では、少し間違えただけでも沢山叱られたと言うのに。

自分は比較的、"デキガイイ"
でも、何度も叱られてる。

瞬きをして、ミューの目>>*13を見る。
やはり、赤い。
見間違いや、気のせいなどではない。]


…リリー、びょうきなんだ…
そっか。

(*14) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【赤】 世間知らず リリー

廃棄処分してください。

[欠陥品は、捨てなければ。]

(*15) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
重いのほんとすいませんすいません。
すぐ吐血させますんで

(-6) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

…!!

[きもち、わるい。
抱きしめるミューの腕を急いでほどき、両手で口を押さえた。]

(36) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
あとは、パン?
しかしもうちょっとアトでやるべき?ねたかぶりなのでやらないべき?
しかしリクエストはされた が(なやむ

コラーダにも絡みに行きたいんだけどコアタイムがずれていてとかいうあれそれ

(-7) 2013/10/07(Mon) 17時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 17時頃


【人】 世間知らず リリー

[がまん、できない、かも。]


[かわいそう。かわいそうな欠陥品。
欠陥品リリー。

そもそも、リリーなんて名前、誰がつけたんだっけ。
そうだ、随分前に居なくなった、ホゴシセツの職員の人。
リリーをここに連れて来た、男の人。
死んだ妹に似てるって、妹と同じ名前を付けて、沢山かわいがってくれた、

妹の代用品としての命令をくれた人。

ぐるぐる、ぐるぐる、みんなの笑顔が浮かんで、]

うっ、おぇ…

[胃液と一緒に、まっかな血を吐いた。]

(37) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 技師見習い ミュー

 外は、まあ、そうだね。危ないといえば危ないのだけど。
 今の俺にはもう危なくないというか。

[不治の病][確定された最期][シェルターの外の放射能]
[泣き出したリリーの頭をそっとなでて]
[食堂で彼女がしてくれていたように]
[かなうなら][その涙を止めたいと思うのだけど]

(38) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 迷子 アヘル

あっ、コラーダ、しゃべったんだ。
ううん、おれ登れるよ!
…手伝ってもらえたら。

[一人で登れないってバレちゃったじゃないか。
…別にいいけど、いいけど、もやもや。>>32

特訓するから、一人でだって登れるようになるよっ。
また、特訓してくるよ。
お祈り終わったから、行くよ。またね。

[アオイを放して、祭壇から離れていく。]

(39) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【赤】 技師見習い ミュー


 ──……え。

[廃棄処分、という][言葉に][硬直する]
[シェルターに来る前はどこぞの保護施設に居たとか聞いたけど]
[詳しいことは、知らなくて][詳しいことは──]

 リリー……任務、って、何?
 リリーはどうして任務をしていた、の?

[ぽつり][そのときリリーがばっと身体を離したから]

(*16) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 世間知らず リリー

[マルキがすぐ騒ぎたてるようになったのは、コットンお兄ちゃんが死んでから。
お兄ちゃんの傷口が化膿して、悪くなって、死んでから。]

(40) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 技師見習い ミュー

 リリー!!!!!

[ばっと離されたリリーの身体][押さえられる口元]
[吐血][赤い][そうだ][だって]

[俺の目が赤いってあの時指摘したのは、リリーだったのだから]

 だい、じょうぶか。
 吐けるだけ吐いていい、そしたら少しは楽になると思うから。
 落ち着いたら口をすすごう。
 たぶん、そのままだとずっと気持ち悪いから──。

[赤く染まる][己の指][服][構わない][リリーの背中をさする]

(41) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 お姉さん ベル

[渋い二番茶を入れて、一息つく。
 やっぱり渋すぎたな。うん。
 それでも一応、だいぶ、落ち着いた。

 ……はずだ。
 でもやっぱり、なんかふわふわしてる気がする。
 こういう時は何かを作れば。

 …でも何を?
 何があったかなぁ、と食料庫へ向かう。
 小麦粉ってあとどのくらいだろう。
 まだ使っちゃって大丈夫なのかな。]

(42) 2013/10/07(Mon) 17時頃

【人】 お姉さん ベル

[のんきに食堂を出た時に、聞こえた叫び声。
 リリー?
 リリーがどうしたっていうの?

 とりあえず、リリーの部屋へ足を向けて。
 途中、赤く汚れた床に、嫌な予感を抑えきれなくなって]

リリー?
だいじょうぶ?

[リリーにあてがわれた部屋のドアをノックした]

(43) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[睡眠カプセルでは眠りたくなかった。
そのまま目が覚めないような気がした。

色鉛筆を握ったままうとうとしては目を覚まし、またうとうとする。]

………っ

[色の波が襲ってくる夢に目を覚ましたら、もう少しで机に激突する所だった。]

あー…片付けないで来ちゃっ、た

[ふと先ほどの食堂での事を思い出す。せっかくベルが作ってくれたのに、あんまり食べられなかった。
お皿も片付けないで、お茶だっていれっぱなしで]

…ぅー

[小さく唸ると、立ち上がり、のろのろと部屋を出る。
お散歩しよう。
それで、もしベルに会えたら、片付けしなくてごめんなさいって、言わなくちゃ。]

(44) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 17時半頃


【人】 技師見習い ミュー

 入るな!!!!!

[聞こえたノックの音に、反射で叫ぶ][ひとつ、息をして]
[出来るだけ、出来る限りの沈めた声で]

 ごめん、水とタオルを持ってきてくれるかな。
 あと──マルキに知らせてくれると嬉しい。

 俺と、リリー。シェルターから出て行こうと思う。感染してる。

(45) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ミューの赤チップはとっても良いものだと思うのです

良いものだ

(-8) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 世間知らず リリー

ごめ…なさい。ごめんなさい。ごめ、なさ…

リリー、欠陥品です。ごめんなさい。
しょぶん、しょぶんして…

[ぼろぼろ涙を零して、言葉の途中でもまだ気持ち悪くって、沢山吐いた。
途中から何も出なくなって、血だけでてたけど。
背中を撫でてくれるミューの声も何処か遠くて、耳元でキーンって大きな音がする。

あ、ベルの声。
駄目だよ、来ちゃいけないよ。
この部屋は、きたないの。]

(46) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
気絶させた方がいいかな。

(-9) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ふおおおおおお(内心右往左往)

(-10) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 お姉さん ベル

…っ、

[びくりとした。
 ミューのこんな声は、聞いたことがなかった。
 なんで、どうして。
 その答えは、予想している中で最悪だった]

……嘘。
嘘でしょ、感染してる、なんて、

[それにマルキに知らせろだって。
 あの堅物の機械に?
 嫌だ、いやだ、イヤだ、]

……お水とタオル、持ってくるね。

[ばたばた、と足音を立てて、台所の方へと戻った]

(47) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 謝るな、謝らないでくれ、頼む……。

[欠陥品という言葉][保護施設のこと][うっすらと感づく]
[泣かないでくれ][どうか][──どうか]

 リリーは欠陥品なんかじゃないよ。
 なあ、俺と一緒にシェルターの外に出よう。
 そして一緒にいてくれよ。
 リリーが生きているあいだは、ずっと、俺の傍にいてくれ。
 それだけでいいよ。

(48) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

 なあ、俺、うさぎさんだから。
 うさぎさんは、さみしいと泣いちゃうんだよ。

 ──だから、俺と一緒にいてくれよ。

(*17) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[さすがに、もう食堂には誰もいないかな
そう思いながら覗く。
誰もいない。
ベルも出てった後だったのだろう>>43]

お水、飲も…

[暗い中に体を滑り込ませた。]

(49) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 お姉さん ベル

[なんで?
 走りながら、泣きながら。
 わけわかんないし。
 感染?どうしてわかるの?

 リリーがいつも使ってたマグカップ。
 水を入れた大きめの容器。
 清潔なタオルを何枚か。
 全部をタライに入れて、リリーの部屋に戻る。
 
 途中の赤いシミは、リリーのものだろうか。
 なら、早く掃除しないと。
 ああ、マルキ、マルキはどこなの。]

(50) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[扉から離れていく足音][空を睨む][止まらないリリーの喀血]
[今はただリリーの背をさすり続けることくらいしか出来ないのが]
[もどかしく、どうしようもなく*切ない*]

(51) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 17時半頃


【人】 お姉さん ベル

マルキ、

[呼べば近くにいたのか、出てきた。
 ああムカつく。
 こいつなんか大嫌い。
 でも、罵倒なんて届かないし、だれもそれを望んではいないから]

……ミューと、リリーが、感染したみたい。

[小さくつぶやく。
 それでも、機械には十分なはずだ。
 それだけ告げると、一秒でも早くマルキから逃げるように走った]

(52) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 世間知らず リリー

それは、命令、ですか?

それなら、リリー、ミューと一緒に行くね。

[脂汗の浮かぶ顔。
うっすら微笑むと、ふらり、意識を失った。]

(53) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[うさぎさんは、毎日、ギュッとしてあげないと。
でも、リリーも目が赤いんなら、リリーもうさぎさんなのかなあ。]

(*18) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【赤】 迷子 アヘル

……リリー?
ミュー?

[二人の声が聞こえた気がして、ふと足を止めた。
だけど、周囲を見回しても誰もいない。]



[気のせいだったかな?と首を傾げた。]

(*19) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 17時半頃


【人】 お姉さん ベル

ミュー、リリー?

[再び戻ったのは、どれくらい時間が経ってからだろうか。
 とんとん、とノックする。
 きっとあけてなんかもらえないんだろう。
 何が起こってるかも、わからないまま]

もってきたよ、タオルと、お水。
……ほかに、なにか、ある?

[きいてみたけれど。
 自分にはきっと何にもできない。
 一式を、ドアを最小限開ければいいところにおいて。
 立ち去ったよ、というように、足音を出して遠ざかった]

(54) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[自分のカップに水を注いで、意外と真っ暗な所が落ち着く事に気づくと、悪いことした子どもみたいに、すみっこにしゃがみこんだ。
一口、二口、渇いた喉に水が流れ込んで癒してくれる。]

…っ、んぐ…っ

[危うくむせりそうになる。ベルが駆け込んできた>>50から。
暗くったって誰か位は分かる。半年もいたらそれ位簡単。

それでベルは、色々、水とかタライとか、あたしがいる事になんてちっとも気づかず、なんだかとても急いでて

それから、リリーのマグカップ。
リリー…の]

リリー…?

[追いかけようとして、ベルがマルキを呼ぶのが聞こえた。
なんだか、急に何が起きてるのか分かってしまって。腰が抜けたように座り込んだ。]

(55) 2013/10/07(Mon) 17時半頃

【人】 お姉さん ベル

[何もできない自分に憤りを感じながら。
 ああそうだ、廊下の汚れを掃除しないとだ。
 そう思って、戻る先はやっぱり台所。
 ゴム手袋と、洗剤と。

 そのためには食堂にはいらないと。
 電気をつけようとして、座り込んでいる誰かがいる。
 だれかというか、]

アプリコット…、

[ぱちりと付けた電気。
 いつからいたんだろう。さっきもいたのかな。
 ぐるぐる、頭のなかを駆け巡って。]

えっと…、たてる…?

(56) 2013/10/07(Mon) 18時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 18時頃


【人】 迷子 アヘル

[何だかシェルターの中が騒がしい。
バタバタしている。

歌ったから、ちょっと喉が乾いた。
台所へと、水を飲みにてくてく歩いていく。]

……お水お水……スポーツ飲み物でもいいかな。

………?

[ひょっこりのぞけば、ベルとアプリコットが見えて。]

(57) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 画学生 アプリコット

[電気がついた、それから一瞬遅れてベル>>56に気づいた。
時間が経過した事が理解できずに混乱する。]

…ぅ、うん…

[立てるかと聞かれれば、かろうじて頷く。]

ね、え…リリーは…

[けれど立ち上がる事を試みる前に、彼女の名前が口をついた。
ちょうどやってきたアヘル>>57にその声は聞こえてしまっただろうか。]

(58) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 アースライト トルニー

[アヘルの声に自分の世界から浮上して、顔を上げる。猫?だなんて言うアヘル>>6に苦笑する。]

そう、虎だよ。小さいのはまだこの子が子供だからね。
そ、ボクが作ったの。………撫でる?

[撫でたそうなアヘルに、撫でやすいように仔虎を差し出す。]

うさぎ?

[うーん、と首を捻る。出来なくはないかもしれない。だけど、リアルを求める性分のため、いつも動物の骸から毛皮や羽根なんかを貰ってつくっていた。だから、シェルターのものを使って本物に近いものを作るのは不可能に近い。]

この子みたいに本物みたいな子は作れないけど、簡単なものなら作れるよ。

[そう言って不安そうなアヘル>>7の頭を撫でる。]

今度、教えてあげるよ。

[それから話が終わると、アヘルは手を振って食堂を出て行く。もう、食堂にはボク以外誰もいないんだろう。思い悩むような溜め息を零した。]

(59) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 お姉さん ベル

[立ち上がろうとする試みには、手を貸す。
 けれど、その前の、アプリコットの言葉。
 聞かれてしまったのか。
 いずれにせよ、知らなければならないことだけれど]

リリーは…、
リリーはね…、

[けれど、なかなか言えない。
 自分の半分にもなっていない少女が感染したなんて。
 そうして、傍らに少年がいることに気づいて、おもわず口を噤んだ]

(60) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 アースライト トルニー

[それからどれくらい経ったか。バタバタと騒がしくなるシェルター全体に重い腰を上げようとしたが、自分の存在に気づいていないであろうベルとアプリコットに、そうするのを止める。]

[ベルが明らかに慌てているのがわかった。

誰か感染でもしたのかな。

脳天気に他人事のように小さく呟く。薄情なのは自分でもわかっていた。馬鹿みたいだ。それでも気になるだなんて。]

(61) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 画学生 アプリコット

[ベルの様子に、さっきの自分の姿が重なる。
リタはどうしたの、と聞かれて、同じように口ごもった自分が…]

……ぅ

[溢れた涙は簡単に許容量を越えて目の端から零れた。
それから、アヘルがいる事に気づき、しまったと思ったけど遅かった。
涙が止められなくて、指で拭ったけど追いつかなくてなるべくアヘルから見えないように袖で目元を押さえた。]

(62) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
トルニーもいた…!気づかなかった!

(-11) 2013/10/07(Mon) 18時頃

【人】 迷子 アヘル

―少し前の時間―

ほんと?簡単でいいよ、うさぎに見えたら。
こんな本物みたいなのは、難しそうだし。
トルニー、ありがと。

[撫でられて笑顔を浮かべる。>>59
交わされた小さな約束ひとつ、
大事に持って、食堂を出ていった。*]

(63) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

【人】 迷子 アヘル

―台所―

リリーがどうかしたの?

[どこか暗く思える、ベルの表情。
ベルを見ていたから、すぐに隠されたアプリコットの顔は見えなくて。

リリーの名前を言う時、悲しそうに見えたから、不安がつもる。]

(64) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[外が騒がしい]

…もしかして

[その先は口には出さないが]

[とりあえず食堂に行けば誰かしらいるだろうと考えて、乾いた涙の跡を拭って部屋を出る。
食堂へ向かった。]

(65) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

【人】 お姉さん ベル

……、あのね、アヘル。
落ち着いて聞いてね。

[ごまかすことは出来る。
 けれど、ごまかして、それで。
 騙されたと知った時、アヘルはどう思うだろう?]

リリーと、ミューはね。
病気になっちゃったの。リタとおんなじ病気。
だからね。

……ここから、でなきゃいけないんだって。

(66) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 18時半頃


【人】 迷子 アヘル

……なんで?

ミュー、さっき一緒に、食器、洗ってたじゃん。
リリーだって……ご飯、ちゃんと、食べてたし?
二人とも、元気……だよ?

[ベルをじっと、見上げる瞳。]

病気、なんて……ウソだ。

[きゅっと唇を引き結ぶ。]

ウソだ。

(67) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

【人】 お姉さん ベル

なんでだろうね。
ベルもわかんないよ。

[ちょっと泣きそうな瞳。
 見上げてくる瞳のほうが、よっぽど強そうだ]

うん、あたしも、嘘だって思いたい。
一緒にパン作った時も、リリーは元気だったよ。
けどぉ、アヘル。

……ミューが、そんな嘘つくと思う?
わざわざ、リリーをお外にだすような嘘、いうかなぁ?

[嘘。嘘なら良かった。
 リリーも、ミューも、なんともないって言うなら。
 
 けれど、あのミューの声は、扉越しからもわかるリリーの異変は]

嘘じゃないんだよ。

(68) 2013/10/07(Mon) 18時半頃

【人】 迷子 アヘル

……違うもん、
ミューもベルも、ウソついてるんだよっ!

だって、リリーとミューが、外に出なきゃいけないなんて、
そん……ウソだもん、おいのり、し、たし!

病気だなんて、違う!

[理屈じゃない。
真実を認めたくなくて、駄々をこねているだけで。]

ちがう……もん……

[じわっと涙が浮かんで、くるりと踵を返した。]

(69) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 迷子 アヘル

うぅ……!

[それ以上は聞きたくなくて、台所を出て走る。]

うあっ……!

[ちょうど、食堂へと近づいてきていたジキルとぶつかりそうになって。>>65

………、

[だけど、謝る余裕はなくて、そのまま横を通り抜ける。]

(70) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【赤】 迷子 アヘル

[涙がこぼれそうな、ジキルを見上げる瞳は、

赤く。赤く。]

(*20) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 お姉さん ベル

アヘル、

[追いかけようと、捕まえようとしたけれど。
 追いかけてどうしようっていうんだろう。
 慰める?どうやって?
 抱きしめればいい?手をつないでいたらいい?

 わからない。
 自分が揺らいでいるのに]

……えと。

そういう、ことだから。

[アプリコットと、ジキルに向かって。
 ぽつんと呟いた]

(71) 2013/10/07(Mon) 19時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 19時頃


【人】 迷子 アヘル

―自分の部屋―

[向かったのは、殺風景な部屋。
人が減った為に、宛てがわれた一人の部屋。
持ち出せた私物は殆どなかったから、がらんとしている。

病気か確かめたいなら、リリーかミューの部屋に行けばいいのに、
行けなかったのは、それが本当だったら怖かったから。

布団を頭から被って、耳を塞いだ**]

(72) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 画学生 アプリコット

[ベルとアヘルのやり取りを聞いていた。
ちゃんとアヘルに向き合えるベルは凄いと思った。

けど、アヘルがウソだ違うと繰り返せば繰り返す程に、自分の思考も子どものように暴走しそうで。

ミューも…?

涙を作る部分が壊れたみたいだ。袖の色が変わってしまった。

ミューにおすそ分け、されたリリーのあったかさが。
リリーの向こう側からこっちを見てたミューの顔が、リリーの笑い声が。
リリーの中に見えた気がした希望が、全部あっと言う間に崩れて行く。]

うん…

[ベルの言葉>>71には力なく答えた。]

(73) 2013/10/07(Mon) 19時頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 19時頃


【赤】 歌うたい ジキル

アヘル…!

[自分を見上げるアヘルの瞳が赤いのに気づく]
[これって…おそらく]
[でも言えなかった]

(*21) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 歌うたい ジキル

…あっ!

[食堂の前でアヘル>>70とぶつかりそうになる]
[何も言わず横を通り抜けてくアヘルに言葉をかける余裕はなかった]

[そしたらベルの呟き>>71が聞こえた]

…そういう、こと…

[話を全部聞いてた訳じゃないけど、ベルの声色で分かる。
誰がどうなったことぐらい]

(74) 2013/10/07(Mon) 19時半頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 19時半頃


【人】 お姉さん ベル

[アプリコットの袖がツートンカラーになっている。
 自分だって、今は、あの温もりを思い出して持っているだけで
 なんにか刺激があれば、コップの縁から水が溢れてしまいそうで]

……あたし、そうじしてくるね。

[使い古したタオルと、洗剤と、ゴム手袋。
 バケツに水をくむと、よっこいしょ、と食堂を出た]

(75) 2013/10/07(Mon) 20時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 20時頃


【人】 お姉さん ベル

[マスクはないから、仕方ない。
 固く絞ったタオルで、血の跡をこする。
 こびりついた血液は、なかなか落ちない。
 
 こすって、こすって、またこすって。
 自分の心にこびりついた、ごちゃごちゃした、なんともわからない気持ちまで、全部消えてしまえばいい]

もう、だいじょうぶかなぁ。

[血の跡はもう、見えない。
 消毒するようなアルコールはないけれど、洗剤は使った。
 
 あとはこれらの処理か、と。
 何重かにくるんで、捨てたらいいだろうか。
 コンテナならちゃんと蓋が閉まるしそこにしよう、と
 ゴミをまとめて、コンテナの方へ]

(76) 2013/10/07(Mon) 20時頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 20時頃


【人】 お姉さん ベル

[コンテナに向かうと、そこにはコラーダの姿があった。
 いつもそこにいる。
 いつからだっけ。わかんないや]

コラーダ。
コンテナ、ちょっと開けるよぉ。

[ポケットから鍵を出すとコンテナの扉を開け、手に持っていたゴミを中にあったバケツに入れた。
 ばたん、と大きな音をたてて、コンテナは閉まる]

(77) 2013/10/07(Mon) 20時頃

【人】 アースライト トルニー

[聞いていた。
全部全部、聞いていた。
誰が感染しているのかを。
みんなが混乱しているのを。

特に何か思うこともなく、特に何か感じることもなく。
おかしいと罵られてきたボクとしては何もおかしくない状況なのだけれど。]

慌てた方がいいのかな……。

[小さくポツリと呟いた。**]

(78) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
感染フラグは、誰かなー。
アプリコット(リリーとミューハグ済み)
ベル(抱きついたし、廊下掃除して貰った。)
アオイ(アヘルとリリーをハグ済み)
シルビア(食堂で抱きつき)

シルビアはちょっと薄い?
どうかな

(-12) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 命令──うん、うん。命令だから。
 これは、リリーの“任務”だから。

 ……俺と一緒に、最期まで、生きて。

[血にまみれた蒼白の][それでもリリーに浮かぶ微かな笑み>>53]
[と、彼女の身体が傾いだ][失神][マズい]
[吐血の最中に気を失ったら──血が気道を塞いで窒息してしまう]

 リリー……!

[顔を上げて][両手で固定して][小さな唇を塞ぐ]
[喉に溜まる血を吸い上げ][唇を離して、吐き出す]
[それを何度もくり返し][収まれば、小さな身体を抱きしめた]

(79) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
って言うか折角灰のランダム大丈夫よってんなら、ランダムすればいいじゃんよ!
1.アプリコット
2.ベル
3.アオイ
4.シルビア

だーれだ?
2ちゃん!

(-13) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
はい。お掃除ベルちゃんですね

(-14) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
犠牲者を選んでいたらチューされてた(ちがいます)

(-15) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【赤】 技師見習い ミュー


 ──……。

[ふ、と][アヘルが名前を呼んだ][声が聞こえた気がした]
[ああこれが幻聴なのかな、と漠然と思考を巡らす]
[ならばこちらの声も聞こえるのだろうか][届けられるだろうか]
[小さな身体を抱きしめながら、考える]

(*22) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
厳正なランダムの結果なんですけど、はた目から見てもベルちゃん一番フラグたってたね。
うん。リリーちゃんは、ちゃんとランダムしたからね。うん。

(-16) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
PC目線だと子ども二人の感染は、抵抗力の低そうなのからやられたのかな?って感じですね。
弱そうなのから。

でも、ジキルはともかく、ミューとリタはツヨソウダヨォ???(裏声)

(-17) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 20時半頃


【人】 技師見習い ミュー

[やがて][再び聞こえたノックの音>>54][ベルの声]
[視線を落とす][リリーの血で染まりきった床と、ふたりの身体]
[──とても、見せられない]

 いや、うん、ありがとう。他には、大丈夫だ。
 それさえ扉の前に置いておいてくれたら。
 俺が、処置をするよ。
 ……ありがとう、後でちゃんと連絡。する。できたら。
 マルキからの、報告じゃなくて。

[去ってゆく足音][目を瞑る][こんな風にしか出来なくて、ごめん]
[謝罪は心の中だけで][目を開く][腰の工具袋から鋏を取り出し]
[リリーの服を破いてゆく][この服はもう着られないだろう]

(80) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[すん。
 鼻をすする。
 埃っぽい空気に、くしゅん、とちいさなくしゃみが出た。

 準備もせずに声を張った喉は、微弱な痛みを宿している。
 ――その疼痛は、なにかの体現のようで。

 わざとらしい、咳払いをして誤魔化した。]

(81) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【人】 部外者 コラーダ

[ちいさな声で、歌未満のうたを紡ぐ唇が、足音>>77を捉えて止まる。
 続いたベルの声。

 縁からひょこりと顔を覗かせて]


  ん。

  何か使うの?


[此処にあるものは予備も予備だ。
 殆ど埃をかぶっている。 少し騒がしかったし、そこで何か入り用になったのだろうかと。]

(82) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
リリーメモ>気絶ロリは、好きに動かすといいと思います

ごめんめっちゃ好き勝手してるわ……すまん、マジすまん

(-18) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 21時頃


【人】 技師見習い ミュー

[小さく扉を開けて][ベルが用意してくれたものを室内に引き込む]

 あ、いや、一回洗い流しちまった方がいいか……。

[女の子の部屋を物色するようで気は進まなかったけれど]
[自分も血にまみれた上着を脱ぐ][シャワー室の扉を開けて]
[リリーの身体に付着する血液を、己の身体を][丁寧に清める]
[終わればタオルを使い][着替えさせて]
[水を口移しで含ませては、吐き出させる]
[気持ち悪いと言っていたから][せめて、起きたときに]
[口の中に血の味が残っていなければいいと、ささやかな]

(83) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 技師見習い ミュー

[一通り終われば][上半身には何も纏わぬまま]
[リリーを抱きあげて、部屋の扉を開ける][マルキの姿]

 ……マルキ。この部屋の封鎖と、消毒。頼む。
 大丈夫、追い出さなくても、出てゆくよ。
 だから特に監視もしなくていいし。

 ……出てゆくよ。だからこっちに専念してくれ。

[リリーの部屋の処理をマルキに任せて]
[自室に向かう][リリーを寝かせるためと][着替えるため]
[きっと出て行ったあと己の部屋も封鎖されるのだろう]

(84) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 お姉さん ベル

うーうんー。
ちょっとねぇ。

[使うものは、ない。
 中は見たけれど、特に必要な物はなかった。
 使えるものは、出し尽くしたらしい]

隔離するゴミ、もってきたの。
ここなら、ちゃんと蓋閉まるから。

[なんのゴミなのか。
 言ったほうがいいのか、良くないのか]

あのねぇ……。

リリーと、ミューが。感染したんだって。

(85) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 技師見習い ミュー

[リリーを己の部屋の睡眠カプセルに横たえさせ]
[けれどいつ目が覚めてもいいように、カプセルは開いたまま]
[己もシャワーを浴び、出来るだけ、可能な限りの血を洗い流す]
[着替えれば、部屋を出る][扉の前に立ち]

[──説明に、行かなければ]

[きっと不安が蔓延しているのだろう][己には説明義務がある]
[しかし自室の扉の前に佇んだまま][足は、どこにも向かえない]

(86) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 迷子 アヘル

―自分の部屋―

[ぽたぽた、溢れる涙が抱えるまくらに染みこんでいく。

病気は、うつるんだ。
お祈りは、届かなかったんだ。足りなかったのかな。
どんなに祈っても、届かないものもあるって、本当は知ってるけど。]


もう、治らないの……?


[リタと、ミューと、リリー。
それだけじゃなく、もしかしたら、まだ、減ってしまうんだろうか。
まくらをぎゅうっと抱きしめた。]

(87) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
アヘルくんつらいうおおお

(-19) 2013/10/07(Mon) 21時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 21時頃


【人】 部外者 コラーダ

[手をコンテナの壁面に。 扉の位置にいるベルを見下ろして、ゆらゆらと。

 "隔離するゴミ"。
 その言葉に、ぴく、と眉根が寄る。 ――其れは、]


  …… それって、


[幾許かの逡巡、か。 すらりとは紡がれなかった、言葉。
 乱雑に飛び降りて、ベルの隣に立つ。]


      ふたり、も ?

     じゃあ、


[リタは、何のために追い出されたというのか、]

(88) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 部外者 コラーダ



   マルキがそういったの?

   あの機械が、

[また誰かを追いだそうとしているのかと。
 すぐに繋がったのは、そちらへだった。]

(89) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【赤】 技師見習い ミュー



 ──泣かないでくれ。

[己には説明義務がある][ちゃんと言わなければ][でも]
[まだ躊躇っている][少しでも多くの笑顔を見たいと願うのに]

(*23) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 画学生 アプリコット

[掃除してくる、と行ってしまったベル>>75
もしかしたら止めるべきだったのかもしれない。感染とか伝染とか、そう言うのを考えたなら…
でも、呆然としてしまって、相変わらず床に這いつくばったままだった。

ゆるゆると、ジキルの赤い髪の毛を見上げた。]

あたし達も、死んじゃうのか、なー…

[それから、トルニーの声>>78が聞こえて驚いた。]

トルニー…いつから…

[いたんだろう。
それに…]

トルニーは、平気なの?

[少し不信感を滲ませた声音で尋ねた。]

(90) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 技師見習い ミュー


 ……泣かないでくれ。
 俺と、リリーは、最期まで生きるために、出てゆくんだよ。

[ぽつりぽつり][零れてゆく、声にならない言葉]
[届かなくていい][聴こえていなくていい][でもどうか伝わってくれと]

(*24) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 お姉さん ベル

[隣へときたコラーダ。
 その幾ばくか視線を上にあげる。
 眉が寄ったままのコラーダに告げる声は、絞りだすように]

言ったのは、ミュー。
自分から、出て行くって。リリーも連れて。


あたし、いえなかった。
出て行かないでって。
出て行ってほしくなんかないのにぃ、

[ああだめだ、泣いたらだめ]

でもっ…、でもぉっ……、、

[こらえきれなかったように、ぽろぽろと]

(91) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 迷子 アヘル

ミュー……?

[ミューの声。
今度は聞こえた。]

ミュー?どこ?

[自分の部屋で周囲をきょろきょろと見回している。]

……泣かないで、って……
ミュー。……泣いていいって、言った。

[それでも、シーツに顔を押し付けて、涙をぐいぐい拭う。]

(*25) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[ディアモン製R002型、品番H-35083
シェルターでの名前は、リリー・ディアモン。

名付け親はコットン・アンバー、
ディアモン社にて、警備を担当していた。
混乱の折にH-35083を連れ、シェルターに逃げ込んだと思われる。

保護施設。
正式名所を、カンパニーディアモン管理保護、カルチャー施設。
詳細を知っている一般人は、ごく一部だろう。

壁一面の飼育カプセル。
人工培養された子供たち。

将来的には、
歩兵や、機械達の司令塔として戦場の前線へ。
所謂、人体実験という奴だ。研究所のテスターとして。
危険区域施設作業、電子頭脳の及ばぬ非常時に備えて。
他にも、求められれば、沢山。沢山。]

(*26) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[施設内で暮らしていた最に定期投与されていた薬は切れ、
H-35083の成長スピードは通常の子供と変わらない物になった。

少し幼い言動。
精神を置き去りにして、先に育っていく身体と知識欲。

多くを学んで、H-35083は製品としてより完璧な物へ。]


[カンパニーディアモンは、貴方の生活をより快適に。]

(*27) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

[聴こえた声][アヘル][届いたのか、と目を細める]

 うん、泣いてもいいんだ。
 でもそれは強くなるための涙でなければいけない。
 乗り越えるために泣くんだよ。
 泣いて、吐き出すことで、気持ちを整理するんだ。

 俺と、リリーのこと。聞いたんだな。

 泣いていい。アヘルは思う存分泣いていいよ。
 でも、泣き終わったら。俺とリリーの笑顔を思い出してほしい。
 俺は絶望していない。アヘルもするなとは言えないけれど。
 俺とリリーを憐れむことはしなくていい。

 大丈夫、俺、最期まで生き抜いてみせるから。

(*28) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 迷子 アヘル

……………

[どこから聞こえるかわからない声を聞いている。
こちらからの言葉は聞こえたのだろうか。

生きるため?
……さいごまで。
さいご、なんだ。

零れそうになる涙を、お腹にぐっと力を入れて、ガマンした。]

(*29) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
この設定つら。PLが死んだ顔して書いてる。
うわああきっつーめっちゃきっつーーー
SAN値もう無い。

(-20) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
リリーーーーーーーーーーー(ノД`)・゜・。
ほんと設定が切ねえええええええええええええええ

(-21) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【独】 迷子 アヘル

/*
リリーは切なくて、
ミューはかっこいいな(´;ω;`)

(-22) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
でも俺アヘルに「お前も感染してる」って言えねえええええええ(ノД`)・゜・。
どうしたらっ どうしたらっ
いや告げてもそれに負けるような子じゃないって思ってるけどっ

(-23) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 部外者 コラーダ

      …… そっか。

[黒い瞳は、ゆるりと床を向いて押し黙った。
 絞り出される声。

 その、吐露は。]


                 [ なんで置いていくんだ 、]

     …… うん。


   うん。

[シェルターの皆は、もうとっくに、仲間で。
 ――家族、で。

 ベルに向けて、両手を広げる。 ]

(92) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 迷子 アヘル

ミュー、リリー……

[いかないで。]

[でも、それは、ダメなこと、なんだろうと思う。
一度ガマンした涙が、こぼれる。]

(93) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 技師見習い ミュー


 ──大丈夫。俺は、絶望していない。

[目を瞑る][開く][視線は強く][リリーの最期を看取ると決めた][だから]
[体力はある方だし、感染もまだ緩やかだ][異変は感じているけど]
[足を、踏み出す][どこへゆけば誰がいるだろう][居住区を出る]

(94) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【赤】 迷子 アヘル

さい、……さいごまで、頑張りに行く、っていうなら。

い、行ったら、いい。
リリーと一緒、大変だろうけど、

[嫌だよ、行かないで。
その気持ちは、お腹の中にしまいこんだ。]

思っきり、泣いたら、後は、泣かない、し。
さみしくなんか、ない。

[時々意地っ張りになる子供の、泣いている音も伝わるだろうか。]

(*30) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 迷子 アヘル

[我慢できなくなって、枕に顔を押し付けて泣いている。

おもいっきり泣いて、もう泣かずにすむように。

泣くのは何度目か、わからなかった。]

(95) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 お姉さん ベル

ーっ、コラーダぁ…、

[広げられた両手。
 一瞬戸惑って、それでも家族の、仲間の腕の中へと飛び込んだ]

やだよぉ…、
なんで、なんで追い出すような真似、しないといけないの…?
おかしいよぉ、ずっと、一緒だったのに…、っ、
リリーだって…まだ、まだあんな小さいんだよ?
なのに外なんてっ…、なんでよぉっ……、

[なんで、なんで、どうして。
 コラーダに言ったって仕方ないのに。
 涙が溢れてしょうがない。
 身体のどこにこんなに水分があったんだろうと、思うくらい]

(96) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【赤】 技師見習い ミュー

 うん、……さいご。最期だけど。最後だから。
 頑張ってくるよ。応援してくれ。

 俺も、応援してる。アヘルを。
 外に居ても、どこにいても。ずっと想ってるよ。

 みんな、大好きだ。

[伝わる、震える声音][強がりな言葉][コンテナの上で見た姿]
[ああ、アヘルは強いなって、あのときも思ったのだ]
[目を細める][やわらかい声音が届くように祈って]

 ……愛してるよ。

[ささやくように]

(*31) 2013/10/07(Mon) 22時頃

ミューは、ベルに説明すると約束したから、その姿を探す。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
俺は毎日ベルに飴を投げていると気付いた

(-24) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
毎日飴くれるミューが好きです(告白)

(-25) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【赤】 迷子 アヘル

ミュー、

[涙声が、うまく言葉にならない。
何でも直してくれるミュー。
ミューの仕事を見ているのも、油のにおいも好きだった。]

ずっと、大好き。

おれも、……おれも、だよ。

[言われたこと、全部。
その後もしばらく泣いていたけれど、
やがて声は隠れて、消えた。]

(*32) 2013/10/07(Mon) 22時頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【人】 研究者 シルビア

[随分集中していたらしい。
おかげで、シェルター内を蝕もうとしている
不穏な空気に未だ気付かずにいた。

作業が終わると、ふと思い出したように、
過去のメンバリストを眺めはじめる]

 ……に、ノチェロ。
 うーん? 名前に覚えはある気するけど、どんなだっけな。
 カイエ。あー、いたいた。
 理想のオトコがいないから婿探ししてくるって
 出て行ったけど、本気かな。

 それ……と。


[リタ。
リストの一番上にある名前。

口数は少ないが信頼のおける男だった]

(97) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 研究者 シルビア

[――感染して、
いなくなった]

 もう、これ以上、誰もいなくならないでよね。

[自らの、腕を抱えるように掴む指に力が入る]

(98) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 部外者 コラーダ

[飛び込んできた身体を受け止めて、背を撫でる。
 コラーダは家族を知らない。
 機械に囲まれて、育った。

 なんとなく。 なんとなく、寂しくなった時に。
 無二の親友であり、兄のようでもあったノチェロが。
 よく、こうして、コラーダを宥めたものだ。]


   ……ミューが、それを望んだんでしょ、

   それなら、 
   いってらっしゃい、 しないと、


[外に行った人間は戻ってこない。
 待つのは死。 家族を想って外へ往くなら。

 笑って見送るのが、家族、なのだろう]

(99) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
だがいまだアヘルに「お前も感染している」って(ry
うだああああああああああああ(ノД`)・゜・。

(-26) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 部外者 コラーダ


   ここは、 墓場だから、


[服を濡らす滴はとどまることを知らぬまま。
 ぽん。 ぽん。

 一定のリズムで、背を叩いて。]


    ボクなら、 空の下で死にたいなァ……、


[たとえ、誰に看取られることがなくとも。
  此処で死に絶えたなら、それこそ埋葬じゃないか。

 そして、また新たな死をまき散らすなら。
 毒に毒を混ぜたところで所詮は毒。 
 青い空の下で、 と。 ]

(100) 2013/10/07(Mon) 22時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


コラーダは、ベルを抱きとめる腕に、少し力を込めた。

2013/10/07(Mon) 22時頃


シルビアは、ミューの工具セットが視界に入った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
シルビア飴あんがとおおおおおおおおマジ助かった!!!!!!

(-27) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 技師見習い ミュー

[シェルターの人工的な光のもと][見上げる][微か届く泣き声]
[そちらに足を向けて][コンテナが見えたあたりで]
[抱き合うコラーダとベルの姿が]

 …………。

[ええと][いや別に何でもないのだろうけど]
[どことなく][なんとなく、乗り込んでゆくのが躊躇われて]
[というか俺はたぶんベルを泣かせてる張本人だろうし]

(101) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 世間知らず リリー

―ミューの部屋―

ふく、ちがうや。

[それにここ、どこだろ。
リリーのお部屋じゃない。
それに、あの部屋は、沢山汚しちゃったし。

…はなの中、血が固まって変な感じ。
カプセルからピョンと飛び降りて、ティッシュを探そうかなって。
でも、高い所に物が置いてあって、わかんないや。

そういえば、服が違うだけじゃなくて、きれいになってる。
えーっと、ゼンタイテキ、に?
お口の中も血の味がしなくって、あ、でも、ちょっとまだきもちわるいかも。
喉の奥、変なのがまだ残ってる気がする。]

(102) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 世間知らず リリー

リリー、欠陥品だったからカクリされたのかな。
でも、ニンム。

[新しい、任務。
曖昧な記憶の、新しい命令。>>79

命令、あるから、まだ廃棄処分じゃないのかな。
ミューも、欠陥品じゃない>>48って言ってくれてた。

じゃあリリーは、まだ役目を続けられるんだね。
うれしい。]

(103) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 世間知らず リリー

[それに、お外に出れる。
"自分達"の本当の任務は、外に出てからだって教えて貰った。
リリーは、

…R002型H-35083番は、何処に貰われていくんだろう。
ミューの所?

楽しみ。
やっと仕事につけるんだ。
沢山の"ヒトノヤクニタツシゴト"をして、それで、死ぬんだよ。
幸せだなあ。

カプセルに腰掛けて、足をぷらぷら。
皆と離ればなれになるのは寂しいけれど、H-35083は仕事をするために生まれてきたから、だから、]

ふふっ。

[はやく、お外に出たい。]

(104) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


ミューは、こほん、とわざとらしい咳払いをひとつ。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【独】 世間知らず リリー

/*
幸せに!死ぬ!!
周りから見て!どんなに鬱でも!本人は!幸せに死ぬ!!!

(-28) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

[ひっく、としゃくりをあげる。
 合間に入ってくるコラーダの言葉は、すとんと胸に落ちてきた。
 一定のリズムで叩かれる手が、暖かくて。
 自然と、少しずつおさまってきて]

……うん。

ちゃんと、いうよ。
行ってらっしゃいって。

[ただいまとかえってくる言葉がなくとも。
 ここを一旦出ることに、代わりはない。]

(105) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

[滝のように流れた水は、コラーダの胸元を随分と濡らしてしまった。
 それでも、たぶん、もう泣かない。
 それだけ、泣かせてもらったから。

 もう、大丈夫]

ありがと。

[真っ赤な目で見上げて、ぎこちなく笑う。
 
 ……ふ、と明かりに暗がりができたのを見て]

……ミュー?

[大体の気配で、わかる。そのくらいは。]

(106) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

ベルは、咳払いにびくりとした。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【独】 世間知らず リリー

/*
ベルにセットしといて何だけど、何か、このこ、死なせたらあかん子なきがして…………
つら

(-29) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
飴に失敗している悲しい

(-30) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 アースライト トルニー

[アプリコットの問いかけに>>90に首を傾げる。]

……いつから?ボクはずうっとずぅーっとここに居たよ。
キミが入ってきた時も居たし、みんなが出てった後も居た。

[自然の中で育ったから、気付いたら身を隠す能力が育っていた。
不信感の滲むアプリコットの声に苦笑する。]

平気だって言ったら、キミはなんて言う?

[その問い掛けは、平気だと言っているも同然だった。]

(107) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[びくりとしたベルに][怯えさせたか、と首の後ろを掻いた]
[ベルとコラーダから姿の見える位置に][でも近づくことはせず]

 あー、と。ベル、さっきはあんがとな。助かった。
 説明するって言ったからさ。気になるだろうし。

 部屋の中で、リリーが喀血してな。
 ちょっと見せられる状態じゃなかったし、感染の危険性あったし。
 それで、まあ。叫んじゃった。ごめん。
 マルキに消毒と封鎖を頼んだから。
 あと、俺の部屋もこれから封鎖されると思う。

[ぽつぽつと、事務的な伝達を][出来るだけ重たくならないように]

(108) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ラ神は絶対ですからあ…

あ、でももうちょっと起きてて他の人の死亡フラグがでかくなってきたらまたランダム振り直しても。

いやいやいや…
って言うか襲撃早めに決めすぎなんやてリリーはん。

(-31) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 迷子 アヘル

[泣いて、寝転んでいたけれど、
目を擦って、ベッドの上に座り直す。

目が痛い。きっと、腫れてしまっただろうと思う。]

うー……

[まくらを噛んで、考え事。
泣いたから頭もちょっと痛くて。
何をしたいか、すべきなのか、見失った迷子。]

(109) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘル……(ノД`)・゜・。

(-32) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 画学生 アプリコット

ずぅっと…?

[気が動転していたせいだろうか、全然わからなかった。
身を隠す能力>>107、とまでは考えも及ばない。]

…おか、しい、よ

[平気だって言ったら、その言葉の向こうには、平気、が透けて見えた気がして。恐ろしい位素直に否定の言葉を吐いてしまった。
その、トルニーの苦笑が浮かぶ表情は、どこか…あの仔虎を見つめていた顔と違う気がして。
なんだか、怖くなった。]

怖く、ないの?
平気、なの?
これ、きっと、みんな死んじゃう、よー

[朝焼け色の希望は、既に崩れて消えて、指の間をすり抜けて行く。]

(110) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

アースライト トルニーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【人】 部外者 コラーダ



  言わないとさ。

  後悔するしねェ。


[少しずつ、落ち着いてきた様子のベルに。
 ゆるりと浮かぶのは、常の猫の笑み。

 行ってらっしゃいも、ごめんなさいも、言えないままだったから。
 これからは、ちゃんと言わなくては。
 ――我が身に降りかかるなら、「行ってきます」も。]

(111) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 部外者 コラーダ




[聞こえた咳払い。
 ぴく、とそちらを向いて。

 渦中の人の姿を認めれば、曖昧に手を上げた。]


   動いてヘーキなの?


[病気の詳細は知らぬままだ。
 けれど、彼の語る言葉を聞けば、辛いもののよう、だけれど]

(112) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 お姉さん ベル

[近づいてこないのが、すこしさびしい。
 それは、ミューなりの優しさだとは、わかるけれど]

っ、リリー……、
今は…大丈夫なの?喀血、なんて。
やっぱり廊下のも、それかな。

[心配そうに、眉を下げる。
 よっぽどの惨状だとしたら、身体がまず持つのかどうか、]

……うん、わかった。
知らせてくれて、ありがとう。

(113) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
なぜどこの村に行ってもベルちゃんはかわゆいのだろうか

(-33) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ごめん廊下ははなぢや

(-34) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

ベルは、アヘルはどうしてるかな、とぼんやり思った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 技師見習い ミュー

[コラーダに手を上げ返す][目を細めて]

 ん。俺はまあ、まだ平気。もともと丈夫だし。
 健康とは言えないけれどリリーを抱えるくらいはどってことねー。
 つーか動けるうちに出てこうと思うわけよ。

 ……ごめんな?

[何に対しての謝罪なのかは曖昧で][でも出てくる言葉]

(114) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

[ベルに頷く]

 リリーは、今は安定してる。
 気を失ったからさ、俺の部屋に寝かせたんだ。

 廊下……そうか、廊下も消毒とかしねーと。

[って、いや][己がリリーの部屋を出たときは既に綺麗になっていた]
[思い当って、ベルに視線を向ける]

 廊下、マルキが処理したのかと思ったけど。
 もしかしてベルがやってくれたのか。
 ……悪ぃ。

(115) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 迷子 アヘル

リリー。ミュー。

[会いたいな。
でも、会ってもいいのかな。
ダメって、マルキに怒られないかな。]

[八つ当たりするようにまくらをばすっとベッドに投げつけて。
白い部屋を出る。]

(116) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 アースライト トルニー

ずっと居たよ。

[おかしい、とストレートに言葉を紡いだアプリコット>>110に思わず笑いが漏れる。

もう、慣れたんだ。
誰かにおかしい、と言われることなんて。
もう、この言葉に怯える必要も何もないんだもの。]

怖くないよ、平気だよ。
命あるものはいつか息絶えるんだよ。

[そう、この子のように。
死にたくないと怯えるほうがおかしいのだ、と。姉さんが離れる前にそうボクに言ったんだ。]

(117) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ


  ごめん、っていうなら。

  "不治の病"を乗り越えた、第一人者になってもらいたい、けどねェ?


[まだ、か。
 まだ平気。その言葉に、やや眉尻が下がる。
 ベルの頭を撫でてからミューの方へ向き直り、その顔をじっと見つめる。
 どこまでも、"いつもどおり"に、見えるのに。]


  アヘルがねえ、
  コレに登りたがってるから。

  踏み台、作ってもらおうと思ってたんだァ

[何故その話をしようと思ったのかは。
 答えを見つけられないままで、ただ、紡ぐ。]

(118) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 部外者 コラーダ



      それも、 無理かな。


[ぽつり。
 その時間も、きっと、無いのだろうから。]

(119) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

そっかぁ、落ち着いたなら…、うん、よかった。
あの状態のまま追い出すなんてマルキがしたら、ぶっ壊すところだったよぉ。

[どうやればいいのかはよくわからないけど。
 冗談言えるくらいには、どうにか]

うん…あのまま放置して、全員かかっちゃったら元も子もないしね…。
洗剤で消したくらいだけどぉ。
あたしにはそのくらいしか、できないし。

(120) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

あ。

……ねぇ、いつ……、出るの?

[コラーダとの会話が終わる頃。
 追いだそうとしてるわけじゃなくて、えっと、えっと]

ほら…。
パン、焼きたての…、リクエスト、もらったから…。
一時間くらいで焼けるから、その、

[外に、食べられるものがある筈がないから。
 もしかしたら、ある方が辛いだろうか。
 それでも、受けたリクエストは、忘れられるわけなくって]

…外行くのに邪魔だったら、いいよ、言って?

(121) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

 まあ……廊下は、マルキがちゃんと消毒してくれてると思う。
 感染を広げないために今は動いてるようだし。
 マルキには、言ったんだ。ちゃんと出てくから監視とか要らないって。
 だから、そうだね、うん。

 ……コラーダのリクエストをかなえる時間は、ないかな。

[ベルの言葉に、目を細める][感謝が伝わればいい]
[踏み台][コンテナの上、手を振っていたコラーダとアヘルの姿]
[思い返して、小さく笑って][コラーダを見る]

 アヘルなら、きっと、踏み台なんてなくても。
 登れるようになるよ。俺は応援してる。どこに居たって。

(122) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 画学生 アプリコット

[なぜ笑われたのかわからなくて>>117混乱する。
トルニーが、全然知らない人みたいに見えてた。]

それは、そうだけど…
いつかは死んじゃうけど、でもそれは、きっともっとずっと先のはずだったんだ、よー
おじいちゃんになって、おばあちゃんになって、それでもうやり残した事も無いなぁって、素敵だったなぁって死ぬのが、いつか、だったはずなのに

[オージサマ、探す暇も無かったリリー。
こんな事なら、重いなんて思わずにもっとぎゅってしてあげるんだった。]

(123) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 技師見習い ミュー

 ん。あ。

[食事][ぎくりと][一瞬だけ][己の反応にしまったと思うけれど]
[ごまかしようもないので、困ったように、首を掻く]

 あー……うん、いや、嬉しい。すげー嬉しいよ。
 焼いてくれるなら、それを待つ時間くらいはあると思う。
 ただ、持っていくなら食糧より水なんだよね。

 ……食べ物は、俺は、まだいいけど。そのうち。

[受け付けなくなるだろうから][今でさえ飲み込むと違和感がある]

 それでもいいなら、欲しい。
 パンなら日持ちするし。

(124) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 歌うたい ジキル

[死んじゃうのか、>>90という言葉に]

…それはわからないんじゃないかな

[と呟く。気休めにすぎないかもしれない。だけど事実でもあるかもしれない]

(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 迷子 アヘル

リーリ。リーリ。リリー。


[名前を呼びながら、廊下を歩く。
リリーか、或いは誰かに会えるだろうか。]

(126) 2013/10/07(Mon) 23時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 画学生 アプリコット

[ジキル>>125の言葉に顔をそちらに向けた。]

…わかんない、よね。そうだよ、ね
夢と…希望を…

[笑おうとして上手く笑えなくて、泣きたくないのに涙が出るから、我慢しようとして唇がぶるぶる震えた。

見つけたそばから希望が消えて行く。
希望を探すのが、こわい。]

(127) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 世間知らず リリー

[廊下からアヘルの声が聞こえて、扉に駆け寄る。

アヘルは、近くに居たかな?
顔を出して、ひょっこり廊下を覗いたの。]

(128) 2013/10/07(Mon) 23時頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 お姉さん ベル

[ミューの動きが、一瞬止まった。
 やっぱり迷惑だったかな。
 こんな時にもごはんの心配なんて]

……そっか。
うん、だいじょーぶ。牛乳も卵も入れられないから、無駄に長持ちするよ。
しばらくへーき。

[ほしいと、言われて、ほっとする。
 よかった。]

お水も、持っていける容器、探す。
どっかには絶対あるよ。だから…、えっと、うん。
焼いてくるね。

……いっこくらいは、焼きたてのあっついの、食べていってよぉ。

[いつものように、にっこり、笑って。
 後でね、とコンテナを後にした]

(129) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
>>123有力候補はアヘルとミューかなあ

(-35) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 お姉さん ベル

[途中食料庫に寄って、小麦粉を引っ張りだす。
 ちょっと魔窟になってるところをあさったら、ドリンクを入れられるボトルを見つけた。
 ……全員分は、ない。
 
 もし、これで。
 ミューと、リリーと、リタだけなら、いいけれど。
 全員が出て行くとしたら、同じ待遇はできない。
 ……もし全員そうなるのだったら、どっちだっていいのかもしれない。

 一抱えして食堂に向かえば、まだアプリコットたちはいただろうか。
 ちょっと通してね、と一言告げて、食堂を突っ切って台所へ向かった]

(130) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[去るベルの背中に、慌てたように声を掛ける]

 あ、水の容器は俺が持ってるから大丈夫だ!
 廃液入れや油用のタンクの予備があるからそれ持ってくつもり!

 焼きたては、きっと最後のあったかい料理になっからさ!
 すげー、嬉しいよ。愉しみにしてる!

(131) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

ミューは、ベルに声は届いただろうか。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【人】 迷子 アヘル

リリー。
いた。

[リリーの顔が見えて、マルキがいないか、辺りを確認して。
リリーに近づいていく。>>128
……でも、本人を前にしたら、何を言おうか、困った。]

……リリー、外、行くの?
行くんだよな。

(132) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

ベルは、分かった、とミューに手を振った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【人】 歌うたい ジキル

泣いてええんよ。たくさん。

[涙を堪えて震えるアプリコットにそう優しく話しかける。]
[…かく言う自分もさっきまで泣けなかったんだけど。今は違う]

無理に夢、とか希望、とか言って頑張ったらしんどいやろう?

(133) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【独】 画学生 アプリコット

/*
ジキル>>133に泣く

(-36) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 迷子 アヘル

[近くで見るリリーの目は、とても赤く見えた。
遠くにある空みたいな、リリーの目の色が見れない。

残念。
だけど、もし病気のせいで泣いたんだったら、しょうがない。]

(*33) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

[何をするの、と聞かれたら。
 パン焼くの、と答える。
 こんな時にと思われるだろうか。

 ……それでもいい。
 ミューが楽しみにしているのだから、それで十分。
 
 手を抜かずに、生地を丁寧にこねる。
 成形をどうしようと迷って。
 リリーが持って行くならと、喜んでいた動物の形を。
 食べやすいように、小さめのものを、いくつも。
 
 ジャムを入れたもの、パスタソースのあまりを混ぜたもの。
 手近にあった、具になりそうなものをつめて。
 オーブンに入れて、一息ついた。]

(134) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


【独】 技師見習い ミュー

/*
アヘルごめんマジごめんでも俺感染してるってry(ノД`)・゜・。

(-37) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 世間知らず リリー

うん、お外行くんだ。
あ、でも、一人じゃないよ。
ミューも一緒。

[覗いた廊下の先。あ、アヘルだ。
ちょっときょろきょろ>>132してから、こっちに近付いて来る。

笑顔で迎えて、経過の報告を行わせていただきます。]

(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 世間知らず リリー

アヘル、泣いた?
目赤いよ。

[くすくす笑って、指を指す。
食堂で見た時より目が腫れてる気がするよ。
泣き虫さんだねえ。

でも、お兄さんのミューも泣いてたから、コドモは泣いても仕方ないのかもね。]

(136) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[瞳、真っ赤だね。
リリーも沢山泣いたから、きっと赤いよ。]

(*34) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 画学生 アプリコット

…っ、う…ぁあああぁん…!!

[ジキルの言葉を聞いたら、何かがぷつりと切れた。
声を上げて泣いた。
どうしたら良いかわかんなくて、本当はただただ泣いていたかった。
それを見透かされたら、もう止まらなかった。]

ジキ、る…ジキル…

[ジキルの服の裾を掴んで、伏せた顔から涙は流れて床にぱたぱたと落ちた。]

(137) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
子ども二人きついで…ほんまきついで…
おっちゃんこんなん耐えられへんわ…

(-38) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 お姉さん ベル

[容器は持ってきたけれど、そういえばミューがあるって言ってたっけ。
 じゃああとは詰めればいいだけだ。
 
 あと何すればいいんだろう。
 なんか気が急くけど、多分そんなにできることはない。
 
 焼けるまでの時間、食堂のテーブルに移動した。
 アプリコットが泣く声が聞こえる。
 けど、ジキルがそばにいるなら大丈夫だろう。

 焼きあがるまで、あと7分]

(138) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 迷子 アヘル

う、うるせーなっ。
たまには泣いていいんだぞ。
ミューがいいって言ったもん。

[リリーがあんまりにもいつもどおりだから、
顔赤くして、いつもみたいに怒った口調で言う。>>136
否定はしない。
わんわん泣いたせいで、誤魔化せる気がしなかったから。]

(139) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ベルちゃんあとはお別れに残しておきなさいよ

(-39) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

 
 ? ――泣き声?

[自分のいる場所からは、
耳をすませても何も聞こえない。

だから、恐らくは気のせいだ――そう思おうとして、
頭を振る]


 うーん?
 
[違和感を拭いきれないまま、制御室を出て、
食堂へ移動する。

あそこなら、恐らく誰かがいるはずだから]

(140) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[コンテナを横目で見ながら通り過ぎると、
その上はコラーダの指定席。

ツリーの上に飾られた星みたいだ、そんな感想を抱く。
足元にはミューの姿。
コラーダを見上げて、何か話をしているようだった。

声をかけてもよかったけれど、何かがそれをせき止める。
内容はわからないけれど、
邪魔することもないだろう。そう理由をつけて。

足を止めずに食堂へ]

(141) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 迷子 アヘル

……リリー、今まで、ごめんな。
デリカシーナイこと、いっぱいして。
わざとじゃないけど。わざとじゃ、ないんだけど。

[言い訳がましく。
だけど、少年が素直に謝るのは、とーっても珍しいことだった。

一つ年下の、すぐ大人ぶる女の子。
ナマイキって思ったこともあったけど、いなくなるのは、
会えなくなるのは、とっても、さみしくて悲しい。]

(142) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[無言でアプリコットを包み込むように抱きしめる。嫌がられなければ気持ちが落ち着くまでこうやっておくつもりで。

言葉は今はいらないだろう。]

(143) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 アースライト トルニー

[もっとずっと先のはずだったと言うアプリコット>>123に首を傾げる。]

なにを、言っているの?

[なんて理想論なんだろう。心の中で嘲る。
しわくちゃになるまで生きるはずだっただなんて、]

じゃあ、ボクと同い年で死んだ姉さんは?しわくちゃになんてならなかったけど、悔いはないよって笑ってたんだよ?

[ぐにゃり、と視界が歪む。まるで大好きだった姉のすべてを否定されたような気がして。]

どうして気安くそんな理想論を…っ!それがその人の寿命なんだよ。ばっかみたい、ばっかみたい!憶測だけでお喋りしてる!

[いつかの姉さんみたいに喚いている自分がいる。そう、この子が死んで、周りの大人達からボクが責め立てられた時に姉さんが怒鳴った言葉。同じこと、言ってる。]

もしもなんてどこにもないんだよ!

[ぎゅっと握りしめた仔虎から、ミシッという小さな音が漏れた**]

(144) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 技師見習い ミュー

 ……コラーダ、さ。頼むな。みんなのこと。

[ベルを見送って][ぽつり、落ちた本音]
[不安の蔓延][涙][哀しみやさみしさ][諦観][憤怒]

 俺は、もう、ここには戻ってこないけど。
 でもちゃんと最期まで生き抜くからさ。
 不謹慎かもしれないけどさ、不治の病って確定してるからかな。
 それともリリーが傍にいてくれるからかな。
 ちょっと外出るの愉しみだったりするんだよな。
 死にに行くわけじゃないんだ、俺もリリーも。
 生きるために出ていくんだよ。

[そしてきっとリリーを看取るのだろう][体力のない幼子]
[決して、彼女よりは先に死にはしないと]

 だから、見送って。コラーダ。

(145) 2013/10/08(Tue) 00時頃

アヘルは、ベルの焼くパンの匂いにはまだ気づいていない。

2013/10/08(Tue) 00時頃


技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時頃


【赤】 歌うたい ジキル

[抱きしめたりしたら感染る…んかな
ほんまはこんなことしたらダメやろな]

[自分のせいで人を死なせてしまうかもしれない恐怖は常につきまとう]

(*35) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 研究者 シルビア


 おっと!

[食堂に足を踏み入れると、
ジキルがアプリコットを抱擁しようとする瞬間に>>143出くわす]

(間が悪かっ……)

 ごめん、邪魔した。

[聞こえるか聞こえないか、小さな声で詫びて廻れ右。
6歩離れた廊下の壁にもたれかかる]

 でもアプリコット、泣いて……?

[一瞬のことで定かではなかった。
だけど]


 何か、あったのか?

(146) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【独】 迷子 アヘル

/*
ジキルって関西弁似合うな…

何となく、おれも関西弁イメージあるよジキル

(-40) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【独】 研究者 シルビア

/*
アタイ、自分の空気よめないところ、きらいじゃないよ(まけおしみ

(-41) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 世間知らず リリー

ミューがいいって言ったの?
じゃあ、いいんだね。

[アヘルは"自分"とは違って純粋な人間だから、だからちょっと適応されないかもだけど、
許可が下りた>>136のなら、その行動は制限されない。

ミューがいいって言うんなら、じゃあ。]

沢山泣いて、いいんだろうね。

(147) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキルと話してーけどムリぽいなーなー
シルビアそのまま回れ右してコンテナに来てもいいんだぜ(・ω・)?

(-42) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 世間知らず リリー

いいよ。

アヘル謝ってくれたから、全部トリケシしてあげる。
ちゃんとオムコサン候補に加えてあげるから。

[アヘル、
リリーが居なくなったら喧嘩したり追いかけっこ出来ないね。
マルキの頭にボールぶつけたり出来ないね。
食堂の椅子の下でかくれんぼしたり、できないね。]


[きゅっと手を握る。]

(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【赤】 世間知らず リリー

[えっと、ミューは、何て言ってたっけ。]


[赤い目は、感染してる>>*13って。
アヘルの目、真っ赤だね。

沢山泣いたから、赤いんじゃ、無いのかな。]


[手を握ったまま、首をかしげる]

(*36) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 世間知らず リリー

リリーが居なくなっても、リリーと遊んだの、忘れないで。

[自分は消費物だから、居なくなっても悲しくないようにしておかなければいけないのだけど、

だけども、
アヘルに忘れられちゃうのは、なんか嫌だったんだ。
リリーのせいで悲しんでなんて欲しくないけど、沢山悲しんで欲しかったんだ。]

(149) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 お姉さん ベル

[トルニーの大きな声にびくりとする。
 もしも、の話。
 
 もしも。
 もしも、あんな爆発なんて無かったら。
 今でも外を歩いていただろう。
 
 皆と知り合うことも、なかっただろうけれど。
 どっちがいいかといったら、でもやっぱり、
 なにもない平和な世界を生きていたかったなんて思うけれど]

[口を開いて、何も発せずに閉じて。
 オーブンの中をのぞき込んだ。
 よく膨らんだパンが、黄金色に膨らんでいた]

(150) 2013/10/08(Tue) 00時頃

リリーは、ミューは、そう言えば何処に行ったんだろうと。

2013/10/08(Tue) 00時頃


【人】 歌うたい ジキル

[シルビア>>146が目に入る]
[ずいぶん驚かせたみたいなので、抱きしめるのはちょっとやめた]

いや、邪魔じゃないけど。

[とだけ答えておく。何があったのか、をいう問いには軽く目を伏せて]

今俺からは説明できない、かな。

(151) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 迷子 アヘル

オムコサン候補。……ありがと?

[候補の一人か。お婿さんではないのか。>>148
礼を言ったものの、やや不服そう。
別に、別にいいけど。いいけどー。]

……リリー、おれ、ずっと忘れないよ。
だから、おれと遊んだこと、リリーも忘れちゃだめだよ。

あと、それと……、

好きじゃない、って言ったのは、嘘……だから。

[かりかり、頭をかいた。]

(152) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 画学生 アプリコット

[トルニーが、そんな剣幕で話すのを>>144見たのは初めてだったかもしれない。]

…リリーもミューも、悔いが無いって…トルニーのお姉さんとおんなじだなんてなんで言えるの…?
わかんないよ、わかんない、けど!

あたしは今、死んだら後悔ばっかりだよ
あたしが感染して、外に出て、それでもまた誰かが病気にかかったら死んでたってきっと後悔する、よ
死んだって、もしも、の話する、よ

[いいからお前だけいきなさい、とあたしをこのシェルターに押し込めた両親。
風にそよぐ草原。
潮の香りのする海。
この天井の向こうにあるはずの空。
このシェルターの中でできた、家族。
愛しい世界。

あぁ、何が言いたいのだろう。
言いたい事はちゃんとここにあるはずなのに、ちっとも上手く言えてる気がしない。]

(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【独】 画学生 アプリコット

/*
すごく時間かけた割には言いたい事がまとまらなかった
ぐぬぬ
トルニーが、素敵
ジキルは、イケメン

(-43) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
はっ、リリー飴あんがとあんがと

(-44) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 画学生 アプリコット

[泣いて喚いて、ずいぶんひどい事を言ったかもしれない。
ジキルにこんなに優しくしてもらえる資格なんて、無い気がした。

それでも、やっぱり暖かい体に包まれれば>>143、安心した。
何も言われないのが嬉しかった。無言で顔をうずめる。
あたしだけ、ずるいな**]

(154) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

アオイは、ここまで読んだ。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


画学生 アプリコットは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


アプリコットは、ミューは、どうしているのだろう…?

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 世間知らず リリー

[へんな顔>>152のアヘルに再び首をかしげ、ぱちぱちまばたき。
またちょっと不細工な顔してる。]

うん。
リリーもちゃんと覚えてるからね。

[これは命令なのかな。
ううん。命令じゃ無くても、忘れる事なんて絶対ない。]



好きじゃないは、嘘、なの?
じゃあ、なあに?

[好きじゃないの反対は、何だろ。
嫌いじゃない?嫌い?好き?フツウ?
んーっと、んーっと…

アヘル、また分かんない事言って!
男の子って、ヘン!フクザツ!]

(155) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
はっきり言えやオラオラ

(-45) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 歌うたい ジキル

[シルビアの一件は軽く答えたので、再度ゆっくりアプリコットを抱きしめた。
顔をうずめてくる>>154

…あぁ温かい。]

(156) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【赤】 歌うたい ジキル

[彼女を抱きしめたまま、複雑な表情を僅かに浮かべる]

…俺、どうしたらええんや…?

[そう心の中で叫ぶ。
うつしたくない。でも事実を伝えるのも、怖い。]

(*37) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 迷子 アヘル

なん……、何でわかんないんだよ……

[ぶすっとした顔になる。
リリーの言う所の、ますますブサイクな顔という奴だ。]

……………。

[考える。迷う。
ミューには、簡単に、みんな好きって言えたのに。]

……リリーが、……好きって、ことだよ。
一緒に遊ぶの、好きだったし。楽しかったし。

[ぶっきらぼうに、言った。]

(157) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

歌うたい ジキルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


信仰元 アオイは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 世間知らず リリー

またそんなブサイクしてーもー。

[不細工>>157ほっぺをつまむ。
そんなに力は入れて無いから、痛くないよ。]


…なんでそんな言い方なの。

ほんとはやっぱり、嫌い、なの?

[好きは嬉しい。とっても嬉しいよ。でも…

悲しそうな顔をつくる。
リリーが出てっちゃうから、アヘル、テキトー言ってるのかな。]

(158) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
もっとしっかり言ってくれないと、リリーちゃん分かんないなぁ~~~~~~?

(-46) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[邪魔じゃない、とは言われても、]

(ただごとじゃない雰囲気だったし)
(ちょっと、時間おいてから出直すかな)

[廊下の壁に寄りかかっていた背を離し、
祭壇に向かうも、今は誰の姿も無く]

(アオイは……いないのか)

[限られたシェルター内をぷらぷら歩いてみたものの、
先ほどコンテナで見かけた二人以外とは出くわさず]

 食堂と……あとは皆、自室?


[再び足を向けたのは祭壇。
教会のシンボルが視界に入るが、
祈ることも願うこともせずに目を閉じて、
腰を下ろしてぼんやりと沈思に入る]

(159) 2013/10/08(Tue) 01時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 信仰元 アオイ

 コラーダが、台を探している所。
 偶然見たの。

 うん。応援してるよ。

[またね、と部屋を出るアヘル>>39に、小さく手を振って見送って。

一人になった部屋、シンボルに向き直って、見つめる。
くしゃっと歪んだ顔、涙が、零れた。]

(160) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 アースライト トルニー

だって、だってボクは…!

[頭の中はめちゃくちゃだ。言いたいことと姉さんに教わったことが争いを始めた。
どっちが正しいかなんてわからない。
何が正しいかなんてわからない。

…だけど。
きっとこれだけは言えるんだよ、メイビー。]

もしもの話なんてするから悔いが残るんだよ。
もしもの話なんてするから。

もしもの話をしてその瞬間に戻れるの?
その人の命が救えるの?死んだ人が帰ってくるの?

もしもの話をしたら幸せな時間が帰ってくるの!?

[馬鹿みたい馬鹿みたい。
度の行き過ぎた理想やらなんやらを抱くからそんなに悲しむことになるんだ。
瞳の奥に混乱の色を映すアプリコット>>153の瞳から目を逸らした。]

(161) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 信仰元 アオイ

[そうしていれば、ふいにシェルター内が騒がしくなった様な気がして、部屋を出た。]

[少しだけ、辺りを見回していれば。
自分が出てきた部屋へと入っていく人影>>159が、目には言って。
後を追う様に部屋に戻れば、腰を下ろしている人影を見つけて。]

 ……シルビア?

[声を、かけた。]

(162) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 迷子 アヘル

うえー。
オンナって、ふいんきを大事にするって言うの、ホントだな!

だってだって、恥ずかしいじゃんか!
おれ、これでも、すげー頑張ってんだぞ!

[どういう言い方したらいいんだ。>>158
もうちょっと研究してたらよかった。
女の子は難しい。
でも、最後なのに嫌いって間違われたままなのは、嫌だから。]

好き!嫌いじゃないし、好きっていうのは嘘じゃない!
たくさん、好き!チョコより、好き!

ほんとは、さみしいよ!
好きだから、行ってほしくないよ!
もっと、遊びたい、

[じんわり、涙が浮かんだ。]

(163) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ちみっこ可愛いなぁ…

(-47) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
わはは

(-48) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 研究者 シルビア

[目を閉じていたのは、ほんの一瞬。
すぐに聞きなれた声がする]

 あ、ああ、アオイ。
 戻ってきたんだ。
 
 今、食堂に行ったんだけどさ……あー、いや。


[雰囲気を思い出して、言いかけた口を噤む。
なにしろ、何がどうなっているのも知らないのにいえることなどない。

誤魔化すように鼻をかいて笑う]

 にしても、何か騒がしいね?
 何かあったのかな。

(164) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 世間知らず リリー

[アヘル、泣きそう。>>163
それを見てリリーの鼻も、ツンときた。]

…最初から、そう言ってくれればいいのに。
アヘル、わかりにくい!

分かりにくいアヘルは、またオムコサン候補から外しちゃうよ?

[ホントはそんなつもりゼンゼンないけど、これにツイテはアヘルがわるーい!
泣きそうなのを誤魔化して、いつもみたいにつっぱねる。
でも、アヘルがちゃんと全部言ってくれたのに自分も言わないのは、えーっと…
ファア?じゃない?

…フェア!
フェアじゃないから!!]

(165) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 世間知らず リリー

…ごめんね。
オムコサン候補からは、外さない、よ。

リリーも、皆がこっそりくれるビスケットより、前飲んだあったかいココアより、好きだよ!
アヘルと離れるの…やだよ…
やだよお…

[なんだろ。お外は楽しみなのに。
あんなに待ち焦がれた仕事が出来るのに、すっかり嬉しくない。
やっぱりまだ、シェルターから出たくない。

唇をかみしめて、なみだ、ぼろぼろ。
こぼれてきちゃった。]

(166) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 食堂?

[口を噤むシルヴィア>>164に、小さく首を傾げ。]

 うん。
 私も、それで辺りを見て来た所なの。

 何か……。

[そう口にして、思い浮かんでしまった事が、一つ。
口を開きかけたけれど、声にならなくて。
代わりに、ひとこと。]

 シルヴィアは、大丈夫……?
 身体の事、じゃ、なくて。

[一番年上の彼女。
心を張り詰めていないか、頑張りすぎてはいないかと。]

(167) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 お姉さん ベル

[ぴぴぴ、と音が鳴って、パンが焼きあがった。
 待ち焦がれたような、まだ鳴ってほしくなかったような、複雑な気持ち。

 オーブンから出すときの熱気。
 そこからの小麦粉の香りは、焼いた人の特権。
 テーブルにとん、とおけば、昨日のようにシェルター獣に広がるかな。

 そういえばミューはまだコンテナの辺だろうか。
 焼きたて一番の権利は、ミューにあるのだけど。
 どこかに持って行ったほうがいいかな、と思いながら、
 外に持って行ってもらうものと、自分らでたべるものと、
 より分けて行った]

(168) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 迷子 アヘル

……ごめん、ごめんな。

[イヤだ、って言ったって、リリーはどうしようも出来ないのに。
つい、本当の気持ちが顔を出した。>>166

リリーにつられて、涙がこぼれていく。]

うええええ。

[廊下に聞こえる、二人分の泣き声。

騒いでいる声を聞きつけたマルキが、感染者とあまり接触しないようにと機械的に告げて、少年を担いで、再び部屋に押し込むまで、それは響いていた。**]

(169) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

迷子 アヘルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


部外者 コラーダは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 02時頃


【人】 研究者 シルビア


 え?
 私? いや、私、は……。

[アオイの口をついて出た言葉に驚く]

 何も、心配されるようなことはないよ?
 どうしたの……。
 アオイこそ、何か、気になることでもある、の?


[そんなに思いつめているように見えたのだろうか、
戸惑いつつ聞き返す。

今朝のマルキの召集でショックを受けたのはそうだけど、
それを言うなら皆そうだろう。
彼女のゴーグルの奥の目を見返して、大丈夫と笑う]

(170) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 世間知らず リリー

[二人してわんわん泣いて、シェルター中に二人の声>>169が響いたかもしれない。

マルキに担がれて遠ざかるアヘルを涙と鼻水の顔で見送って、
顔を引っ込める頃には、ようやくそこがミューの部屋だって気付いたの。]

(171) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[──泣いてる][聴こえる][嗚呼][どうか]
[覆せない運命を、どうか][目を瞑る][祈りは届かない]

(*38) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 研究者 シルビア


 リリーに、アヘル?

[子供達の泣き声が響く。
ただの喧嘩にしては、悲壮感に溢れているように思えて。

気遣わしげにアオイに目配せする]

(172) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 世間知らず リリー

[マルキにそこから出ないように言われたから、大人しくミューの部屋に引っ込む。
でも、アンドロイドの命令は、あまり聞くようには教育されていません。
不満そうな顔をして、ボールがあったらぶつけてやるのにって、おもった。]

(173) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 信仰元 アオイ

 ほんと……?

[驚いた様な声、戸惑う仕草、見つめて。]

 シルヴィアは、一番年上だけど。
 抱え込んでしまわないか。
 頑張って、疲れてしまわないか。心配。
 
[大丈夫と笑う顔、じっと見つめて。]

 私は、7歳も年下で。
 何の、力も、ないけど。
 もしも、私にできる事があれば。
 私で良ければ、呼んでね?

(174) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 信仰元 アオイ

 気になること……。
 ……もしかしたら、また、『感染者した人』が……。

[ぽつ、と零せば。
重なる様に、シェルター中に響き渡る子供達の泣き声。
弾かれる様に、顔をあげて。]

 リリーと、アヘル?

[シルヴィアの方へ向けた視線が、かちりと合えば>>172]

 ……行こうか?

(175) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[それはきっと、アオイと会話した時のような。
 叶わないと知っているからこその戯れで。

 頷く顔と。じっと見る瞳を、見つめ返して>>122]

  そっか。

  
  どォかなァ、 おっかなびっくりだったよォ?アヘル。


[笑う。
 その"先"は――……現実に、なるのか。
 じわりと広がる黒点を、見ないふりして。]

(176) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ

[焼きたてのパン。
 地上じゃ、絶対に食べられないもの。
 最期の家族の手料理をつくりにゆく背>>129にひらりと手を振って。

  落ちる呟きを、聞く。>>145

 ああ、また、厄介なものを背負わせてくれるものだ、]


   あったりまえだろ。

   どっかのバカみたいに。

   勝手に居なくなって、勝手に死んで、そんなの。


   ボク、赦さないからねェ


[ミューが、どういう気持ちを抱いて出て行くにしろ。別れは、どうしても哀しみをそこに遺す。]

(177) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 部外者 コラーダ



     いっぱい、見てきてよ。

     空はまだ青いかな。
     高いところ、まだ、あるかな。


     芝生は―― もうないかもしれないね。

     どォかな、 でも、きっと。



     綺麗だろうね。



[最期に、視る景色は、嘸かしうつくしいことだろう。
 そこが、既に死に絶えた世界だとしても。]

(178) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
あーもーコラーダの文章まじ すき

(-49) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
最後にリリーを抱っこして、なでなでしたい…

(-50) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 研究者 シルビア

[自分を真摯に見つめる姿を見て、真顔になって]

 ホント。
 ……アオイに力がないとは思わないよ。
 だから、何かあれば、うん、助けてもらおうかな。

[呼んでね、という言葉に応える。
それから、また笑みを浮かべ、]

 でも、私のがずっとセンパイなんだからさー。
 アオイこそ、普段は、いや有事のときも頼ってよね!

 ん? 感染者……?
 !!

[アオイの言葉と泣き声と、先ほどの食堂の様子が
ぴーんと線で繋がったような感覚に背が弾く。

行こうか、という声に目で頷き、祭壇を後にした]

(179) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【独】 研究者 シルビア

/*
コラーダ、カットしちゃった? 
すまぬ。

(-51) 2013/10/08(Tue) 02時頃

【人】 技師見習い ミュー

 どうかなあ、半年くらいじゃ流石に。
 地形とか変わってたりはしねーだろーけど、さ。

 空は、青いといいな。
 出来れば草木も残っているといい。
 鳥とかは……いないんだろうけどさ。

 きっと、たぶん。綺麗だよ。
 俺はそれを見に行くんだ。

[出来る限りの穏やかな気持ちで言葉を返す]
[置いて行ってしまうもの][追い出されるもの][出て行くもの]
[どっちがどれだけ哀しいかなんて、比べても仕方がない]

(180) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 信仰元 アオイ

 ……そう?

[力がないとは思わない>>179
その言葉に、少し目を丸くして、瞬いて。
けれども、続く言葉に。]

 うん。呼んで……。

[笑んで、頷くけれど。
頼って、と言われれば、また目を丸くして瞬いて、笑んで。
表情が、行ったり来たり。]

 ありがと。

[そうして、子供達の声が響けば。
目で頷くシルヴィアに小さく頷き返して、祭壇を後にした。]

(181) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 技師見習い ミュー



 ──行ってくるよ。

[それは別れの挨拶][始まりにして終わりの挨拶]

(182) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[ふいに響く、こどもらの泣き声][シェルターの中に木霊する][嗚呼]
[目を瞑る][せめて自分くらいだけは泣かないでいようと思うのに]
[リリーを連れて行ってしまうのだから]

(183) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
優先順位とか、力関係的な物としては、
人間>保護施設の子>アンドロイド>その他メカ

かな。
施設っ子とアンドロイドは、どっこいどっこいな気がするけど。

(-52) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
それより、墓下でやる事を何にも決めてねえ

(-53) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【削除】 研究者 シルビア

 
 声、こっちから?
 でも、ここ、

[ミューの部屋。
ここに、リリーとアヘルがいるのだろうか?

いぶかしみつつも、ノック2回]

2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 研究者 シルビア

 
 声、こっちから?
 でも、ここ、

[ミューの部屋。
ここに、リリーとアヘルがいるのだろうか?

いぶかしみつつも、ノック2回]

(184) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
たいみんぐうううう。
どうしようか、そろそろnemui

(-54) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

ベルは、ひぃ、ふぅ、みぃ、とパンを数える。

2013/10/08(Tue) 02時半頃


【人】 世間知らず リリー

あ"い。

[…だれだろ。

ズビズビ鼻をすすって、ノック>>184にこたえます。
お部屋の隅っこで膝を抱えて、まだボロボロ泣いてる。]

(185) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[シルヴィアと二人、声のした方へと行ってみれば。
辿り着いたのは、ミューの部屋。

ノックをするシルヴィア>>184を見て。
扉の方へ、視線を移した。]

(186) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 研究者 シルビア


 お邪魔するよ?

[泣きはらした様子のリリーとアヘルを見て、
う、と唸る声にも似た音を出してしまう。

アオイの危惧は当たったのだろうか?
まさか、リリーとアヘルが……]

 どうしたの、喧嘩かい?
 そんなに泣いたら、美人がだいなしだよ。
 ね?

[最後の問いかけはアオイに同意を求めるように]

(187) 2013/10/08(Tue) 02時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*
時間とリリーの残pt考えると……。

(-55) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ンッ?アヘル居る時に来た?

(-56) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[結局][告げることは出来そうもなかった][アヘルに]
[お前の目が赤いのは病に感染しているからだ──なんて]
[告げても負けない子だろうと思ってはいる][けれど]
[まだ症状も出ていない様子なのを]
[摘発して、連れ出して行こうなんて思えるはずもなくて]

 ……ごめん、な。

[どれだけ泣かせたのだろう、アヘルを]
[どれだけ泣かせてしまうのだろう][弱くてごめん]

(*39) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 世間知らず リリー

けんかじゃ、無い。よ。

[どちらかと言えば、逆な気もする。
袖でぐしぐし涙をぬぐって、泣きはらした真っ赤な目で二人>>187を見上げた。]

(188) 2013/10/08(Tue) 03時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 03時頃


【赤】 技師見習い ミュー



 ──ジキル。

[名を呼ぶ][この声は届くだろうか][聴こえるだろうか]
[届かなくても構わないけれど][目の赤かったもうひとりの感染者]

 ジキル。うたって、くれよ。

[かなうなら、どうか][彼の愛したものが]
[最期まで彼とともにありますようにと][瞑った目を開く]

(*40) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 信仰元 アオイ

[シルヴィア>>187に、小さく頷いて。]

[泣きはらした様子の、リリーの真っ赤な目>>188
親指の腹で拭おうと、手を伸ばした。]

(189) 2013/10/08(Tue) 03時頃

アオイは、リリー……。

2013/10/08(Tue) 03時頃


リリーは、伸ばされたアオイの手に、されるがまま。

2013/10/08(Tue) 03時頃


【人】 研究者 シルビア


 ……そうかい?
 
[喧嘩じゃないというのなら、恐らくそれは。
それ以上問うことはせず、同じ目線へと屈み込む。

アオイが伸ばす指の先を追って、
そういえば、誰かもこんな赤い目をしていなかったか?

浮かんだ疑問を振り払うように、
アヘルとリリー、二人の頭を撫でた**]

(190) 2013/10/08(Tue) 03時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 03時頃


【独】 研究者 シルビア

/*
ごめん、アオイ、後任せt(

(-57) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
リリーちゃんは、感染やばいって意識がいまいち薄いので、基本的にされるがまま

(-58) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 技師見習い ミュー

[顔を上げる][そろそろベルが用意してくれたパンの焼ける頃だろうか]

 コラーダも行くか? 食堂。
 って、あー……いや、そうか。食事する場所だもんな。
 俺って、一応、行かねーほうがいいのかな?

[思い当って、首の後ろを掻く][人も集まっているだろうし]
[あまり接触しない方がいいのだろう]

(191) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 世間知らず リリー

うん。
アヘルとは、仲良し、したんだ。

[ね?とアヘルにドウイを求めて、
膝を抱えたまま、シルビアの顔をじっとみた。

降ってくる手>>190は温かくって、ちょっとだけ引っ込んだ涙がまた溢れて来ちゃって、
涙をぬぐってくれたアオイの手>>189も優しくって、

もうみんなに撫でて貰えないんだ。
ぎゅってして貰えないんだって、やっとそんな大事な事に気づいて、]

うえええ…

[また、ないちゃった]

(192) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 お姉さん ベル

[いくつかのパンを、お皿に載せる。
 流石に、ここは食堂。
 皆が集まる場所だから。
 
 紙コップに、残っていたスポーツドリンク。
 まだ湯気の出ているようなパンが乗った皿を、トレーに載せる。
 そのまま食堂をでると、まだコンテナあたりにいると踏んで、足を向けた]

おまたせぇ。
ベル特製の、焼きたてパンだよぉ。
残りは今、さましてるの。
食堂、まだアプリコットたちがいたから…

[もってきちゃった、と笑った]

(193) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
中の人の眠気と涙腺がやばい。
アオイ飴ありがとう。えへへ。
枯れたらメモで土下座かなと思ってた

(-59) 2013/10/08(Tue) 03時頃

【人】 信仰元 アオイ

 喧嘩じゃ、ないの……?

[それだけで、『そう』なのだと決まったわけじゃない。
他に何かあったのだと、思いたいけど。

リリーの服は、別れた時と違っていて。
その病気は、血を吐くものだと聞いていて。
アヘルはつい先程まで一緒にいて、元気な姿を見ていて。]

[仲良しした>>192、その言葉は、推測を決定づける様で。]

[泣き出したリリーを引き寄せて、ぎゅうと抱き締める。
抱き締めた私も、声を出さずに、涙が頬を伝っていた。
それは、リリーには見えないだろう。]

(194) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ……ベル。

[身動き取れずにいたら][パンをトレーに乗せて持ってくる姿]
[目を細める][あの時と同じような香ばしい匂い]

 何から何まで悪ぃな、ほんとに。
 うん、食堂に行ってもいいものかどうかって思ってたとこ。
 ……あんがと。もらっていいかな。

[トレーを受け取るくらいなら許されるだろうか][手を差し出す]
[たぶん必要以上に接触すると、マルキがうるさい]

(195) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 世間知らず リリー

[抱き寄せられた温もり>>194に顔をすり寄せて、大きな声で、思いっきり泣いた。
リリーはまだ大人にならなくっていいや。
皆にこうやってなでなでされて、ぎゅってして貰えるんだったら、まだ子供のままでいい。]

(196) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[一杯の頭では、病気がうつっちゃうかもなんて、
そんな事考えられなかったの。]

(*41) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

[差し出された手に、トレーを載せる。
 もう手を触っても、ダメなのだろうか。
 マルキに怒られるのはイヤだけど。]

ん、たべてたべてぇ。
ミューが、焼きたて一番乗りだよぉ。

[笑う。
 せめて、さいごに覚えているベルの顔が、笑顔でありますように]

(197) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[そのまま、病の治る祈りを込めた、まじない歌を口ずさみ。
そして。]

 夜明けの空には わきたつ声が
 夕べの窓には やわらぐ声が
 あふれる喜び ひとしく歌い
 きらめく天地に ひびきを返す

[アヘルが歌った歌>>17、歌う。]

 これね、さっき、アヘルが教えてくれた歌なの。
 『よろこびの歌』って、いうんだって。

[アヘルから、私を挟んで、リリーに届く歌。
本当に『夜明け』が来たら、良いのに。] 

(198) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
表のト書き:頭よわそうなの
赤のト書き:固い感じ
 ↓
ねむけ
 ↓
両方まざる

(-60) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 信仰元 アオイ

[大きな声で、泣くリリー>>196
ぎゅうっと、強く抱き締めて。]

 私ね、リリーが、大好きだよ……。

(199) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ……うん、ありがと。

[トレーを受け取って一歩下がる][気を付ける][うつしてしまわないように]
[笑顔を][浮かべてくれる笑顔を][その気持ちがわかるから]
[──自分を思い出してくれるならどうか笑顔であってくれと]
[だから、目を細める][偽りではなく、心からの]

 リクエスト。かなえてくれてありがとう。
 ……ほんと言うと、この約束はかなえられないまま。
 出て行くことになると思ってたから、さ。

 本当に、すげー嬉しいよ。

[焼きたてのパン][ひとつ手に取って][大口で齧る][ふたくち、みくち]
[ぺろりと平らげて、笑う]

 うまー。

(200) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
おねーさん泣きそうですうわーん

(-61) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
ごめんミュー、ごめん。
襲撃は、ベルにはいっとんねん。

リリーさん心痛いわこれ…。

(-62) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 お姉さん ベル

[ミューの浮かべている笑顔を
 声を 一言一言を 
 きっと忘れない
 ずっと 生きている限り]

うん。あたしも…きになってて。
でもどうしても、やっぱり、最後に食べて欲しかったから。

[美味しそうに食べる顔を、写真でもとるように
 まばたき一つ]

ありがとう。
こんなに喜んでくれて、あたし、幸せだな。
嬉しいよ。

(201) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 世間知らず リリー

[傍で囁かれる綺麗な歌。>>198
アオイはお歌、とってもじょーず。
リリーのハチャメチャのお歌とは、全然違う。

アヘル、うた、うたうんだ。
リリーこの歌初めて聞くよ。すてきな歌だね。]

(202) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 世間知らず リリー

 りりー もっ、あおい、
だい すきっだか らぁ…!!

[アオイだけじゃないよ。
このシェルターの全員。
みんな、みんな、だいすき。
嫌いな人なんて一人も居ないの。]

(203) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[でも、リリーは外に出なきゃ。
外で、お仕事が待ってるから。]

(*42) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[お外で幸せに消費されるんだ。
それが、リリーの意味なんだよ。]

(*43) 2013/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 技師見習い ミュー

 ん。俺もしあわせだよ。
 近いうちに食べ物の味も分からなくなんのかなーとか思うと。

 ベルの作ったものが、ちゃんと美味いのが。
 本当に、すげー嬉しい。

[嚥下するたび][食道に][胃に][違和感が積もる]
[でもまだ大丈夫だ][まだ][吐血までは至っていない]
[これから症状は進行してゆくのだろうけれど]
[幾つかのパンを食べ終えて][コップのドリンクを飲み干す]

 ごちそうさま! あんがと、な。

[たぶんこの光景を見ていただろうコラーダにも][笑顔を向ける]

(204) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 技師見習い ミュー

 ん。じゃあ、そろそろ準備をしようかな。
 仕事用の物置にポリタンクがあるはずだから、水を汲んで。

 ……パンは、ベル。包んでくれるかな。
 やっぱり食堂には行かない方がいいと思うからさ。

[食べ終わったトレーを、ベルに差し出して]

(205) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 信仰元 アオイ

[大好きだよ>>199

 だいすき>>203]

[交わされる言葉、大粒の涙が零れて。]

[近過ぎた、リリーとの距離。
アヘルを自室に押し込めて、戻ってきたマルキに引き剥がされて。]

[伸ばした手、一言だけ、言葉が漏れた。]

 かみさま……。

(206) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 お姉さん ベル

うん…、そうだね。
マルキに無理やり首根っこ捕まえられちゃ、たまったもんじゃないしねぇ。

包んで、出口の近くまで、持っていくよう。
そのくらい、マルキだって許してくれるだろうし。

……、
さき、行ってるねぇ。

[マルキにひっぺがされないうちに。
 軽くなったトレーをもって、背を向ける]

(207) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ベルちゃん、喉は計画的にね

(-63) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 技師見習い ミュー



 ──うん、ありがとう。

[本当に、ありがとう][心からの礼を][ベルの背中に届けて]
[コラーダにひらりと手を振って][己は物置のほうへと足を向けた]

(208) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 世間知らず リリー

[無慈悲な機械の手が、二人を離す。>>206
再び、部屋の中で、一人。]

(209) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 世間知らず リリー

[ミューの机の上に転がった鉛筆と、メモ用紙。
手にとって描くのはうさぎさん。
今度こそ、ナマコなんかじゃないよね?

それから、カバさんと、ライオンさんと、ひつじさんと、トカゲさんと…

けっこう上手に描けたそれを机に置くと、
椅子に腰掛けて、また足をぷらぷらさせた。]

(210) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【独】 信仰元 アオイ

/*
しまった!
アヘル連れていかれた後かと思っていたら、居たみたい(ノノ)
ごごごめん。

(-64) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 技師見習い ミュー

[建てつけの悪い物置][工具の詰まった棚][配線のしまわれた引き出し]
[そこそこ乱雑な中に置かれた][旧式で使われなくなっていた18Lポリタンク]
[引っ張り出して、洗う][水を詰めればそこそこ重たい]
[これで二人分に足りるのかどうかなんて分からないけれど]
[きっと][たぶん][そう長い旅になるとも思えないから]

 ……まあ、俺の体力がなくなるくらいには、軽くなってんだろ。

[水を詰め終わったら、シェルターの外へ通じる廊下に置いておく]
[そうして、リリーを迎えに、己の部屋へ向かう]

(211) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【削除】 信仰元 アオイ

[リリーから引き離されて、マルキから解放された所で。
魂が抜けた様に、少し、呆然としていたけれど。]

 なんで、リリーはミューの部屋に……?

[嫌な予感がしたから、シェルター内を走る。
シルヴィアは、どうしていただろうか。]

[低い背。運動能力の低い身体。
べちっと、一度転んで、起き上がろうとして。]

 ミュー……!

[また、涙が零れた。]

2013/10/08(Tue) 04時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
18ポリタンクって結構でかいな。
ミュー、それ重いよ。リリー手伝うよ。

(-65) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 技師見習い ミュー

[部屋の前に、追い出されたシルビアやアオイはまだ居ただろうか]
[居るならたぶん短くも言葉を交わすだろうけれど]
[自分の部屋なのに、ノックをして]

 リリー? 起きてる? 入るぞ?

[返事を待たずに、扉を開ける][室内にリリーの姿を探す]

(212) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 世間知らず リリー

おきてるよ。

[擦り過ぎた目はヒリヒリしたけど、
それでも、泣き顔でシェルターを出ていく訳にはいかないから。

にこっと笑って、椅子からぴょんととび下りた。]

(213) 2013/10/08(Tue) 04時頃

【人】 技師見習い ミュー

 おう、身体はもう大丈夫か?
 そろそろ出かけるけど、いやこんな表現も可笑しいけど。

 持っていきたいものとかあんなら、準備するといいよ。
 まあ、そんな荷物にならない程度にな。
 重たくなるようなものは俺が背負うから。

[背中をぽむ、とそっと叩いて促す][机を見遣って]

 机でなにしてたんだ? お絵かき?

(214) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 お姉さん ベル

[まだ暖かいパンを、封ができる袋に入れる。
 うさぎさんパンも忘れずに。
 二人分を詰め込むと、シェルターの通路へ向かう。
 
 おおきなポリタンクが置かれているそばで、二人を待つ。
 マルキには、すぐに離れるから、放っておいてとぶっきらぼうに。]

(215) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【赤】 歌うたい ジキル

[頭の中に自分の名前を呼ぶ声が聞こえた][これはきっと]

…ミュー。

…ありがとう

(*44) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
ジキルいたww おはようw

(-66) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 世間知らず リリー

うん。もう、へーきだよ。

[嘘なんかじゃない。
身体はもうすっかり良くなっていて、さっきあれだけ酷い事になっていたのが嘘みたい。]

荷物…?
うーん、ないや。

[ちょっと考えたけど、何にも思いつかなかった。
商品は私物を持たない。
受け渡しの際に、邪魔になるもん。
ボールの事がちょっと頭に浮かんだけど、あれは、きっとアヘルが遊ぶから。
ご本も重いし。
それに、大体読んじゃった。

でも、ちょっとの着替え位なら、持っていった方がいいのかな。
お泊まりは初めてだから、分かんない。
歯ブラシは必要?ハンカチは?]

(216) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 世間知らず リリー

あ、ごめんなさい。
ミューの、勝手に使っちゃった…
でも、どうぶつさん描いたんだよ。

[机の上には下手くそな絵。
見た事のないドウブツエン。
外には、それがあるんだろうか。]

(217) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[自分は特に持ってゆくものはない][工具類は腰のもので十分だし]
[工具箱は──シルビアに取りに行くと言ったのに][制御室に置いたままだ]
[でもそれはシェルターの中で必要なものだから、置いてゆく]
[きっと外の世界では使わないのだろうし]

(218) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
あ、リリー表の喉枯れた。赤使うか

(-67) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 04時半頃


【独】 お姉さん ベル

ん、そっか、

[近いうちの、味覚障害。
 それを思うと、きゅぅ、となる。
 ご飯の味がわからなくなって、食べられなくなるなんて
 想像もできない]

よかったぁ。
うん、おいしくて、よかった。

[せめて今は、美味しいと
 言ってもらえて、感じてもらえて。

 ミューからトレーを受け取る。
 その軽さに、すこしの充実感を。]

(-68) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【赤】 技師見習い ミュー

 うん、別に部屋のものを使う分には構わないよ。
 謝らなくていい。身体も、大丈夫ならよかった。

 荷物、ないのか。まあ俺もないしな。
 じゃあ──行こうか。

[手を差し出して][歩けるなら一緒に][しんどいなら抱っこして]

(*45) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
出し忘れてたけどもうptないからひとりごとにうめうめ

(-69) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 04時半頃


【独】 お姉さん ベル

/*リリー!!!!!!

(-70) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【独】 お姉さん ベル

/*
ねえこれ寝るべき起きるべきーーーーーー

(-71) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【赤】 世間知らず リリー

ん、行く。

[差し出された手>>*45を取る。]

(*46) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[見送りの者にバイバイと手を降って、

ミューと二人、手をつないで、
シェルターの外へ。]

(*47) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【赤】 世間知らず リリー

[赤い視線が交差する。**]

(*48) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[リリーと手を繋いで部屋を出る][外へ通じる廊下へと進む]
[その先に佇む姿][ベルとマルキ][他にも居たかもしれないけれど]

 ……ベル、ありがとうな、最後まで。

(219) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 04時半頃


【人】 お姉さん ベル

ううん。このくらい、なんてことないよぉ。

[はい、とパンを手渡す。
 リリーに近づいても、いいだろうか。
 考える前に、抱きしめた。この小さな温もりを、忘れたくなくて。
 離れる前に、わしゃわしゃとする]

いいこにしてるんだよ。リリー。


……いってらっしゃい。
気をつけてね。

[泣かないように、笑顔で]

(220) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【独】 世間知らず リリー

/*
何かもう投票ベル入ってるのでほんと死にそう。
いや、誰に入ってても死にそう状態からは逃れられないんだけど。
(人狼初めてな上に、襲撃も初めて)

(-72) 2013/10/08(Tue) 04時半頃

【人】 技師見習い ミュー

[受け取ったパンを大事にしまい][タンクを持ち上げる]
[リリーを抱きしめるベルを止めないまま、目を細めて]

 リリーは言われなくてもいいこだもんなー?

[小さく笑う][ベルの笑顔に応え]

 おう、行ってくるぜ!

[リリーの手を引き扉の向こうへ*足を進めた*]

(221) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 お姉さん ベル

[リリーとミューの姿が、出口へと消えていく。
 それを見て、追いかけたくなった。
 やっぱり待ってよって、ここにいてよって言いたくなった。

 でも。
 家族が、出て行きたいと、望んだから。
 扉が閉まるまで、せめて笑って、手を振って見送ろう。

 いってらっしゃい*]

(222) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【独】 お姉さん ベル

/*
やべえ涙とまんないよお
うわあああんミュー…リリー…

(-73) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【赤】 技師見習い ミュー



 ──ありがとう、行ってくる。

[リリーの手を握りながら][どうか][去った後のシェルター内で]
[哀しみが蔓延しませんようにと][足を進めながら願う]

[──どうか、少しでも多くの笑顔を*見られますように*]

(*49) 2013/10/08(Tue) 05時頃

お姉さん ベルは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 05時頃


【独】 お姉さん ベル

/*リリー
36回 残11pt注目←
アヘル
30回 残134pt注目
ベル
39回 残0pt注目←
コラーダ
14回 残480pt注目
ミュー
40回 残0pt注目←
トルニー
9回 残559pt注目
シルビア
15回 残413pt注目
アプリコット
13回 残421pt注目
アオイ
18回 残348pt注目
ジキル
9回 残720pt注目

(-74) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【赤】 世間知らず リリー

[ベルは、パンのいい香りがした。
笑顔で見送ってくれたから、リリーも笑顔でバイバイできたよ。]

うんリリーいい子にしてる!

…ありがと。ベル、だいすき。
ベルのご飯、とってもおいしかったよ。

[最後にきゅっと抱きつき、さよならを。]

(*50) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【赤】 世間知らず リリー




[感染があるなんて、知らないから。
大事な大事なベルに、抱きついた。]


.

(*51) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【独】 世間知らず リリー

/*
血涙を流し、フラグを立てる

(-75) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【赤】 世間知らず リリー

[半年前、この扉をくぐった。

もう一度くぐる。
今度は出ていくために。]


さよなら。


[少し振り返って、また、小さく手を振った。]

(*52) 2013/10/08(Tue) 05時頃

技師見習い ミューは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 05時頃


【赤】 世間知らず リリー

[重い扉の向こうは、知らない世界。**]

(*53) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【独】 技師見習い ミュー

/*
あれ、ということは襲撃者ってベルなのか……うおお

(-76) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【赤】 技師見習い ミュー

[持って来たものはタオルを何枚か][水][ベルのくれたパン]
[工具袋の中には鋏やナイフもあるけれど使うのだろうか]

[放射能を防ぐための幾重もの扉][潜り抜けて]
[最後の重たい扉の向こうは──]

[リリーの手を、決して離さぬようにと][*扉をくぐる*]

(*54) 2013/10/08(Tue) 05時頃

世間知らず リリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 05時頃


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生存者
(3人 9促)

トルニー
1回
シルビア
12回
アプリコット
13回

犠牲者 (4人)

マルキ
0回 (2d)
リリー
19回 (3d)
ジキル
7回 (4d)
コラーダ
24回 (5d)

処刑者 (4人)

ミュー
1回 (3d)
アヘル
11回 (4d)
ベル
0回 (5d)
アオイ
20回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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内緒
仲間
死者
舞台
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