
457 【突発ゆるネタランダムRP】幼稚園戦記かりんか
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全
らびちゃんは襲うの対象を神に任せ、めーふぃえちゃんに決まった。
もろぞふちゃんはゆりぐみ れーすちゃんに投票した。(ランダム投票)
さーしゃちゃんはばらぐみ だにーるちゃんに投票した。(ランダム投票)
いばぁんちゃんはばらぐみ くれすとちゃんに投票した。(ランダム投票)
だにーるちゃんはふたばぐみ ゆーりーちゃんに投票した。(ランダム投票)
れーすちゃんはばらぐみ だにーるちゃんに投票した。(ランダム投票)
らびちゃんはばらぐみ だにーるちゃんに投票した。(ランダム投票)
めーふぃえちゃんはつぼみぐみ らびちゃんに投票した。(ランダム投票)
くれすとちゃんはばらぐみ めーふぃえちゃんに投票した。(ランダム投票)
ゆーりーちゃんはふたばぐみ いばぁんちゃんに投票した。(ランダム投票)
だにーるちゃんは村人の手により処刑された。
もろぞふちゃんはつぼみぐみ さーしゃちゃんに投票した。(ランダム投票)
さーしゃちゃんはうめぐみ もろぞふちゃんに投票した。(ランダム投票)
いばぁんちゃんはばらぐみ くれすとちゃんに投票した。(ランダム投票)
れーすちゃんはつぼみぐみ らびちゃんに投票した。(ランダム投票)
らびちゃんはゆりぐみ れーすちゃんに投票した。(ランダム投票)
めーふぃえちゃんはふたばぐみ ゆーりーちゃんに投票した。(ランダム投票)
くれすとちゃんはゆりぐみ れーすちゃんに投票した。(ランダム投票)
ゆーりーちゃんはゆりぐみ れーすちゃんに投票した。(ランダム投票)
れーすちゃんは村人の手により処刑された。
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めーふぃえちゃん! 今日がお前の命日だ!
2013/09/28(Sat) 12時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
めーふぃえちゃんが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、もろぞふちゃん、さーしゃちゃん、いばぁんちゃん、らびちゃん、くれすとちゃん、ゆーりーちゃんの6名。
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/*いきてる(驚愕)
めーふぃええええええええええ(大号泣)
(-0) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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/* ううむ。生き残るなぁ。わたしもLWもw
(-1) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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/* おい、いばぁんおい。
なんでクレスト2連打だよwwww
(-2) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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おほっしんでるぅー
(-3) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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/* 実はもうネタが無いんだが。 どう動いたもんか…
末吉[[omikuji]]
(-4) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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/* 本当に、ぐたのラ神は(ry
(-5) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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/* うーごーかーなーい
(-6) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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うん、じゃ、おかあさんと、あかちゃん。 いっしょにおねんねしよっか。
[なぞのねばねばをおもちゃばこにしまった。 いやがるひとに強要してはいけません]
(0) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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[アリョールの仲間に彼はいないことなど知らなかった。 きっと討伐隊に入るのだと思っていたから……自分が同族から逃げている間に、魔王に膝をつくことになっていたなんて]
(+0) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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だにーるちゃんも、めーふぃえちゃんもおねむ?
[むにむにであそんでいた二人も、あそびすぎでつかれてしまったようだ]
[おやすみしましょうねえ、とあなすたしあせんせいに手を引かれてつれていかれてしまった。
あ、れーすちゃんも]
(1) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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>>5:105 うん! もろぞふちゃーんも おかぜにはきをつけてー! [片手を上げてにこにこ]
でもこれはきもいーーー!!! とってーー!! こわいーー!! [片手に乗ってる物体を腕いっぱいに伸ばして もろぞふちゃんの目の前に]
(2) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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…あれ、だにーるとれーすとめーふぃえは?
[新しいおもちゃを探しているのに夢中になってて気づきませんでしたがまた人数が減っている事に気がつきました]
…みんなつかれてるのか?なんでいなくなっちゃうんだよ、さみしいだろ…
[ぽつりと呟きまたおもちゃ箱を漁り始めた]
(3) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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―― 出会い ―― [人間の姿で人込みに紛れ、今日の"食料"を物色していた時。 何処かで見つけた、白銀の騎士]
……
[夢魔の"食事"は夜に行うものだ フードの下から彼に微笑みかけ、一旦は去る。 妙に惹かれた理由は分からない、それによって彼に悲劇が巻き起こることも、未だ知らなかった]
(+1) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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だにーるちゃん、ちゃんと歯、みがいてるー
[ねる前に]
しってる、だにーるちゃん、むかしからやくそくをきっちりちゃんとまもるよいこだったから だから、えんちょーせんせいーに…
[今も切りかかりたくなる程度に酷い目にあわされたことを何となくしっていた]
れーすちゃん。 こんどはみんなといっしょにおねんねでよかったね。
[そう、じぶんがいなくなるときも。かれはみおくりにきてくれただろうか]
(4) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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>>2
うん、とるからじっとしてねー! あたっ
[めがねがずれながらも、くれすとちゃんの手についていたなぞのぶったいを、ケースにしまった]
これでだいじょーぶ!
(5) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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…? めーふぃえー? だにーるちゃ…? [また部屋が寂しくなった あぁ、寂しく感じたのは皆が寝てしまったからなのか、とやっと理解する]
…またさきに いっちゃった [ぼそっと小さく呟いた。 また彼女に残されてしまった]
(6) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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……。
[スライムを差し出していためーふぃえちゃんがうつらうつらしていくのをじーっと見ている。]
……。
[ふっと後ろを振り返ると、昇り竜の傍でれーすちゃんも眠そうだった]
(7) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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ん? なんかみーんなねむいねむいかっ?
んんー。
[お膝の上のろらんちゃんも別のお部屋で落ち着いて寝かしてやった方がいいだろうか。悩み。
ちなみにもっちはらびちゃんの頭の上に移住した。]
(8) 2013/09/28(Sat) 12時頃
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「クックックッ……」
(+2) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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>>5 うおおーー! もろぞふちゃんありがと!! [物体をとってもらうと、嬉しそうに喜んで]
て、 のまれちゃうかとおもった ごっくん こわかったー…! [物体が乗せられていた手を開いたり閉じたり。 じっと眺めて べたべた気持ち悪いな…と考えていた]
(9) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[また定例の会議が始まった。] 「――がやられたか――」 [数日に一度、こうして幹部クラスの魔物たちが集まるが、議題は専らそれなりの位の誰かがやられた件についてである。] 「我ならば――」「私が――」「ぼくちん――」 [そしてその度に、似たような台詞が繰り返される。以下、最初に戻る。] [新鮮味のないやり取りは、雷帝にとって"面倒"のひとつに過ぎなかった。]
(+3) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[その日、魔王の命で覗き視たのは、ひとりの騎士の心。] [闇に覆われた奥深く、大切に護られるように、ひとつの"地"が在った。**]
(+4) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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……おれのしゅくてき!!!
[さっきしまったはずのルービックキューブをいばんちゃんが隣に置いたのを見て>>5:41おもわず叫んでしまいました]
じゃなくって…おれもうそいつみたくない…
[ちょっとだけ嫌な顔をすればまたがさごそとおもちゃ箱を漁りだしました]
(10) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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くれすとちゃんは、て、あらってくるー!!**
2013/09/28(Sat) 12時半頃
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/*墓下震えていいかな…*/
(-7) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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もろぞふちゃんは、ぼくも手をあらうー! **
2013/09/28(Sat) 12時半頃
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……。
[だにーるちゃんもふくめて、もう大部の数が寝てしまった。]
………。
[あなすたしあせんせいたいへんだなぁ。]
(11) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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―夢のなか
…ここ、は…
[ふと、目を覚ます。天井も、壁も、見知らぬ部屋。 ぼんやりとする頭で考えていると、自分の姿が見えた。 幼い自分ではない―真白の衣に、腰に据えた白銀の刃。かつて“騎士”であった頃の自分の姿。
“騎士”は、騎士団の門に立ち道行く人からの挨拶に受け答えつつも、気を張っている]
…私は…
[いつの間にか同化した意識、それに気づくのは、まだ先]
(+5) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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だーいじょーぶだってゆーりー!
でーんとかまえて、きをまつのがいいんだぞ!
[>>3よくわからん事を言いながら不安げな背中をぺすぺすした。]
(12) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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いばぁんちゃんは、いってらっしゃーい!
2013/09/28(Sat) 12時半頃
いばぁんちゃんは、ゆーりーちゃんの前でルービックキューブお手玉を披露した。
2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[門で街を見守る。団長補佐という肩書きでも、他の騎士と変わらぬ仕事をする。 そこで、こちらに微笑みかける人の姿(>>+1) 去り行く背中に微笑みかけ、団長からの呼び出しに応じる。
彼の正体も、これからの悲劇も。まだ、知らない時]
(+6) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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むり!おれこいつとはあいしょうがあわない! こんなのいっしょうできないってば!いばんがやってみろよ!
[大丈夫だといういばんちゃんに>>12ルービックキューブを渡しました]
(13) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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こいつ、にがて?
さーしゃなんかぺっきぺきにしちゃってたのに! なっ。
[>>10>>11さっきのキューブ解体現場を引き合いに出してみたり。 けっこうやな顔をしたゆーりーちゃんにならって四角四面体をおもちゃ箱にリリースする。スライム騒動が尾を引いてか、何と無く別の何かを引っ張り出すのも勇気がいった。]
むーん。
(14) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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ゆーりーちゃんは、ルービックキューブでお手玉をするいばんちゃんを見て目を輝かせている
2013/09/28(Sat) 12時半頃
さーしゃちゃんは、いばぁんちゃんにぱちぱち・・・
2013/09/28(Sat) 12時半頃
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……ぺっきぺき。
[完成形は頭の中に流れ込んできたのであまり難しくはなかった。]
(15) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[その夜、騎士>>+6が眠る部屋の窓辺に降り立つ影があった。 人の形をしたそれは、しかし翼と尾を備えており――魔物であることは明白。 気配を薄くし、目覚めさせることは無く寝台に向かい、騎士にのしかかった。
そうして彼の夢の中に、潜り込む]
(+7) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[放った魚がまた釣れた!>>13]
おれだってうまくないもん! こーしてこーしてくるくるってしたってなー。 ほら!
(16) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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◼︎◼︎◼︎ ◼︎◻︎◼︎ ◼︎◼︎◼︎
どーしてもこうなっちゃうんだあ。 まんねんぱずる、みたいに。
[しかも一面だけ。]
おてだまはできるのに、へんだなー!
(17) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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ルービックキューブはぺっきぺきにするあそびじゃないぞ!こう…かしゃかしゃっとやるあそびだったはずだろ!
[ぺきぺきという単語を聞いて>>14驚きながらも新しいおもちゃをがさごそとさがしています。そして手に取ったのは2 1.パズル 2.もふもふした人形 3.何故かまたルービックキューブがでてきた]
(18) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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いばぁんちゃんは、拍手もらってキラキラされて、照れ。
2013/09/28(Sat) 12時半頃
いばぁんちゃんは、ゆーりーちゃんがもふもふ釣った!
2013/09/28(Sat) 12時半頃
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/* >>17 最後の一ピースは城野内君が持ってきてくれます
(-8) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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[彼の白銀に似た白い花々が咲き誇る夜の草原 それは実際にある場所なのかただの夢なのか、この地に初めて来た夢魔には分からないことだった。 しかし、異様なのは頭上に浮かぶ――紅い、魔を思い起こさせるような月 この騎士には到底不似合いで、今までの食事を思えば自分のせいではない筈で、理解しがたいものだった。 しかし、どうでもいいことだ、自分には関係ない……その時はそんな風に感じていた]
……こんばんは
[草原に立つその人を見つければ声をかける 昼間出会った時と同じように微笑む、異形の姿で]
(+8) 2013/09/28(Sat) 12時半頃
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……。
[ゆーりーちゃんのとりだした、もふもふをじ―――――っとみている]
(19) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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もふもふしてるけど…なんだこのにんぎょう? …あ、さーしゃさわってみる?
[もふもふをじーっと見ているさーしゃちゃんに>>19人形を差し出しました]
(20) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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ゆーりーちゃんは、とったどー!と叫びました
2013/09/28(Sat) 13時頃
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[仕事を終え、寝室にて眠りに就く。団長補佐、らしく棚に仕事関係の書物がならべられ、机と寝台のみおかれた部屋。 降り立つ影(>>+7)に気がつかないほどに、夢の中にいたのはいつぶりだろうか。 ―故郷の花畑に似た、しかし違う草原。 己の色の花は黒い地面を覆うほどに咲き、紅の月はあざ笑うかのごとく“騎士”を見下す]
・・・ここは・・・
[そこに、己に話しかける声(>>+8) 振り返れば、異形の姿。 警戒心も殺気も出さずに、異形の姿を見つめて、微笑む]
こんばんは・・・こんなところに、客が来るなんて・・・珍しい
(+9) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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[らびちゃん頭から遠目にその様子を見ていたもっち(兎・2歳)に衝撃走る―――!
『儂が1dまでおもちゃ箱の中でまったりしとったもふもふ…!』
いかん!むずむずするかもしれない!]
(21) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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いばぁんちゃんは、にんぎょうが黄金色の後光を纏ってるように見えた。
2013/09/28(Sat) 13時頃
|
――夢の中――
[夜風を切りながら、黒衣の女性は走る口元を黒いマフラーで覆い 周りを警戒しつつもいつもの道なりを進む。]
後悔はしてないけど、やっぱり危ないよね
[魔王側に属したのは、深い理由はない雇われただけだ。 人を殺す事は生きるために必要な事だし。 かまわないと思っていた。自分が死にかけるまでは あの時助けてくれた、青年と出会ってから少しずつ考えが変わって…そして青年の事を愛していた 裏切る事を決意してからは二重の生活だ魔王側では殺したと家畜の内臓で誤魔化し。討伐側には、魔王側の情報を流す。 そんな危ない綱渡りをする位置だが致し方ないと、ぽつりとそう呟いた言葉は闇に飲み込まれた]
といっても今の所均衡が崩れそうな事はなかったけど 徐々に魔王側を裏切るものも出てるか…
[驚異的な跳躍力で屋根の上を進み月を少し見あげた**]
(+10) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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/*墓下恥ずかしい、ふぇえええん*/
(-9) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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……。
[>>19渡された人形をじーっと見る。]
…………。
[無言で一心不乱にもふもふしている]
(22) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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[警戒心も殺気も無い微笑み>>+9、こうして夢に潜り込んだ最初人間は自分の姿を見て怖がったり何か反応を返されることが多いが ただの夢と思っているからか、月のことと同じように深くは考え無かった]
ふふ、……そうなんですか
[相槌を打ちながらゆっくりと歩み寄る 妖しく魔の瞳は輝いて、騎士を見つめ彼に触れようと手を伸ばす]
ねえ、貴方のお名前は……?
[今夜も上手くいくと、この男を糧に出来ると、何の疑いもなく信じていた。]
(+11) 2013/09/28(Sat) 13時頃
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[お絵描きをしてる最中、ふと見上げれば]
う、れーすちゃ、おねむ?
[れーすの肩からぴょん、ともっちに乗られた ちょっと嬉しそうに笑う]
だにーるちゃも、めーふぇちゃも、おねむ。 めずら、しいの。
[こういう時は自分が真っ先に眠くなるのに そう思いながら、頭の上のもっちをもふもふ]
(23) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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[なぜ、何も警戒しなかったのかはわからない。ただ、汚い夢の中に人がいたから、だろうか]
・・・触れてはいけないよ
[己に触れようとする手(>>+11)を、真白の手袋をはめた手で握って制止する。眉尻を下げて悲しげな笑みを浮かべ、手を離して彼に背を向け]
ここは夢の世界かな。ならば、知る必要の無い名前だ。 ・・・こんな穢れた世界に、綺麗な人がいるなんてね。居心地が悪いだろうが、覚めるまでは我慢してほしい。・・・何のおもてなしも、できないが。
[白い花を一輪摘み、接吻をする。その花は、真っ赤に染まり、やがて黒く枯れてしまった]
(+12) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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ーーまだ彼らに会う前の話ーー
………もうやってられない
[自分の生まれた龍使いの一族は外界を完全に遮断し一族のみで生活していた。そんな生活に不満を抱いていた自分]
……もう外界は魔物ばかりなんだぞ!? …いつまでも篭っていたら腐っていくだけだ! ……俺たちには戦う力があるだろう!
[戦う術があるのに自分達の安全ばかり考えて、一族のくだらない問題で殺しあって…そんな生活が嫌でたまらなかった俺は一族の長である父にそう叫んで村をでる]
…こんな村俺はもう二度と戻らない。一族破門でいい。
[村をでてひたすら走り続ける。村からは出たことがないため知らない道をひたすらまっすぐー]
2013/09/28(Sat) 13時半頃
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――まだ彼らに会う前の話――
………もうやってられない
[自分の生まれた龍使いの一族は外界を完全に遮断し一族のみで生活していた。そんな生活に不満を抱いていた自分]
……もう外界は魔物ばかりなんだぞ!? …いつまでも篭っていたら腐っていくだけだ! ……俺たちには戦う力があるだろう!
[戦う術があるのに自分達の安全ばかり考えて、一族のくだらない問題で殺しあって…そんな生活が嫌でたまらなかった俺は一族の長である父にそう叫んで村をでる]
…こんな村俺はもう二度と戻らない。一族破門でいい。
[村をでてひたすら走り続ける。村からは出たことがないため知らない道をひたすらまっすぐー]
(+13) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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|
…ん……?
[気がつくとそこは不思議な部屋で、寝ていたと思っていたみんなが近くにいた。]
……たしか、あのあと一族は魔物に滅ぼされて… …一族?魔物…?滅ぶ…
[夢と現実が入り混じって不思議な感覚。わからないことだらけで頭の中が混乱している。]
……ねむい。
[もう一度夢を。そうすれば少しでもわかる気がした]
(+14) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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……!
[触れようとした手は制止され>>+12、彼は悲しげな笑みを浮かべる そんな反応をされるのは初めてで、何も言えなくなりただ背を向けるその人を見ていた。]
ええ、夢、ですよ。
[肯定するが名前を教えてくれないらしいことには不満げに眉を顰める どうやら今夜は思い通りにはいかないらしい……ということを察した。]
……居心地が悪いのは貴方のほうなのでは?
[闇に生きる夢魔と、白銀の騎士。 どちらがこの紅い月にそぐわないかなど分かりきったことなのに、何故そんなことを言うのだろう。]
……っ?!
[そう考えていた時、背中越しに彼が摘み口付けを落とした花が枯れ落ちるのを見た]
(+15) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
|
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――再び夢の中―― ……街というのは…どこにあるのだろうか……
[走り疲れた俺は近くの川に寄り相棒である龍と水を飲んで考えていた]
……こんなところに、人…?
[川の向こうの少し開けたところで剣技を練習している少年を見つけ近づき声をかけた]
……こんなところで何をしている?この辺りは危険だ…龍がでる…
[一族のことを知らない様子の少年は首を傾げながら、人がいないこの森でいつも剣技の練習と精霊たちとの会話をしていることを教えてくれた。]
……街への道を…しらないか?
[彼は人がいないこの森に現れた俺のことを怪しみもせずに無邪気に笑いながら練習が終わったら案内するからよかったら待っててと言い剣を振り始めた
これが、彼…ラビとのはじめての出会いだった]
(+16) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
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魔物?……そんな筈は
[確かに見掛けた時人間だった、魔力も瘴気も感じなかった筈 それを聞いた騎士が何を思うか、考える前に口走っていた]
(+17) 2013/09/28(Sat) 13時半頃
|
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・・・やはり、夢か。
[枯れた花を握り締めて、月を見上げる。 彼の表情も思考(>>+15)も露知らず、花を地に落として振り返る。青みがかった灰色の瞳は、月の光を反射しているためか赤く染まりかけていた]
いや・・・私には、相応しい世界だよ。だから、居心地の悪さなど感じなくなった。・・・気味の悪い世界だろう。
[目前の夢魔に歩み寄り、自嘲の笑み。辺りにはただ草原が広がっているだけで、どこに進んでも花しかなさそうだ]
・・・どうして、こんなところに?
(+18) 2013/09/28(Sat) 14時頃
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・・・魔物・・・?
[その単語を聞いて、目を伏せる。 肯定も否定もせず、悲しげにこぼすだけ]
(+19) 2013/09/28(Sat) 14時頃
|
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[月の光を反射してか赤く染まりかけた瞳>>+18、こちらに歩み寄りどこか自嘲的な笑みを零す姿 人じゃない自分は恐怖を感じることは無く、むしろ――]
……"食事"をしに。
[短く、素直に答え悲しげに目を伏せる姿>>+19に困惑する 違うのか?しかし……]
……ええと、ごめんなさい
[呟くように謝罪の言葉を口にする。 最早食事をする気は失せていたし、頑張ったところで少なくとも今夜は無理だろう]
(+20) 2013/09/28(Sat) 14時頃
|
|
ええと……多分、僕は貴方に触れても何も無いと思いますよ?
[背が高くない夢魔は騎士の瞳を見上げるように見て、そっと再び手を伸ばして、頭を撫でようとする また拒絶されるだろうか?はたまた触れられたなら、何か起きるだろうか?]
2013/09/28(Sat) 14時頃
|
|
……多分、僕は貴方に触れても何も無いと思いますよ?
[背が高くない夢魔は騎士の瞳を見上げるように見て、そっと再び手を伸ばして、頭を撫でようとする また拒絶されるだろうか?はたまた触れられたなら、何か起きるだろうか?]
(+21) 2013/09/28(Sat) 14時頃
|
|
食事?・・・ああ、君は夢魔かなにかなのかな?それなら、ここにいるのも・・・食事、というのも納得だが。
[異形の姿を見れば一目瞭然であろうことに、気づいたのはたった今。 何故か謝罪の言葉を述べる姿(>>+20)に、目を瞬かせてから首を傾ける]
・・・何故、わびる?何も悪いことはしていないではないか。 食事も何も、させてあげられずに申し訳ない。
[申し訳なさそうに謝罪の言葉を述べて、手袋越しに彼の頭に軽く触れ、なでる。すぐに離して、手を握り]
2013/09/28(Sat) 14時半頃
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|
なーなー、雷さんよ。
どーしてあんた、いっつもつまんなさそうな顔ばっかりしてんだい?
[さっきまで、なんだかえらい魔物が集まっていたらしい。
雷の魔物もいたらしいのだが、いつも通り、面白くもなさげな顔をして戻ってきた。]
強い奴らがいろいろ相談してるんだろ?面白い話になってるんじゃないのか?
[思いっ切りタメ口である。]
(+22) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
|
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食事?・・・ああ、君は夢魔かなにかなのかな?それなら、ここにいるのも・・・食事、というのも納得だが。
[異形の姿を見れば一目瞭然であろうことに、気づいたのはたった今。 何故か謝罪の言葉を述べる姿(>>+20)に、目を瞬かせてから首を傾ける]
・・・何故、わびる?何も悪いことはしていないではないか。 食事も何も、させてあげられずに申し訳ない・・・
[わびたところで、頭に伸ばされる手(>>+21)を見やる。何も無い、という言葉は真実なのだろうか。触れた手には何も起こらないだろうが、闇属性の気配は、伝わってしまうのではないか・・・と、彼の顔色を伺いつつ、拒絶の言葉も動作も無く]
(+23) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
|
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・・・削除祭り、だな。 [・・・は夢の外の世界。ぽつりと呟き、またわらう]
(-10) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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[夢魔か>>+23との今更な問いには頷いて 首を傾げる様子には少し言いにくそうに]
……人間は、魔物だなんて言われたら嫌でしょう?
[この世界が自分に相応しい、その言葉が引っ掛かってはいたもののそう口にした 食事をさせられず申し訳ないだなんて、相手が夢魔と認識し魅了されてない人間が言う言葉じゃないだろうに……苦笑いしながらその髪に触れ]
……ん?
[瞬く 何だ、これは]
(+24) 2013/09/28(Sat) 14時半頃
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……
[妙な感覚だ。まるで同族に触れているかのようだ。 ……まだ一人前になったばかりの夢魔では、その程度にしか認識しなかった。 首を傾げながらも、柔らかく撫でて、やがて手を離して]
……今夜は失礼しますね。
また、お会いしましょう?
[星々を閉じ込めたように輝く翼を羽ばたかせ宙に浮かぶ それに包まれ、夢魔の姿は白銀の騎士の夢から――消えた。]
(+25) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[もし騎士も目覚めたならば、彼にのしかかるどこか拗ねた表情の夢魔を見たかもしれない。 騎士の上から退き、音も無く窓から飛び去った]
(+26) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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そう、か。 [頷く彼(>>+24)に呟くように返し、そして苦笑い]
・・・普通は、そうだろうね。君の考えは、あながち違ってはいないが。
[その綺麗な顔に出た微妙な変化は見逃さなかった。 金糸にそっと触れて、また手を離す。手袋越しには伝わらないであろうが、髪に触れた手は感じ取ってしまったのだろうか]
(+27) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[そして、その手が離される(>>+25)と、手の触れた部分を軽く触る。 夢から消える夢魔を追いかけるように見上げて、その目は薄く開く]
・・・きみ、は・・・?
[うっすらと見えた夢魔の姿。ぼんやりとした視界でははっきりと顔や姿勢を確認することは出来なかったが、己にかけられた重みが退くのは感じられた。
そしてまた、眠りについた。]
(+28) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[失敗したのは初めてのことだった、それに……色々と気になる男だ。 落としてやりたい、全て暴いてやりたい。夢魔の血がそう騒ぐ ベルナルトはそれからも何度も騎士の元へ昼間は人間の姿で、夜は夢魔の本性を露にし、通うことになる。**]
(+29) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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・・・あれは・・・? [翌朝、目を覚ますと思い出す顔。 惹かれそうになった、でも己で拒むことを望んだ夢魔の姿。 再会を誓う言葉が耳から離れない。 いつまでも降りない兄を心配した弟が降りてくるまで、ぼんやりしたままだった。
そしてまた、先日と同じように門の番につく]
(+30) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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・・・こんばんは、夢魔さん。
[その日も訪れた夢魔には、先日と同じように接する。 門の前で会う姿と、夜夢に入る姿。 忘れられないが、あまり触れさせたくも無い。 毎晩夢を見るのを楽しみにしつつも、どこか恐れることになる]
(+31) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[問われれば>>+22、物凄ーーい嫌そうな顔をした。 ※別にタメ口に対してではない。] 人間共の行動など聞くまでもなく視えておる。 [だれかの裏切り>>+10だとか。] 同胞(やつら)が浅知恵を捻り出したところで期待値を裏切りはせぬ。 定期的に続けてみろ。飽きるぞ。 それとも次は貴様が代わりに出るか? [たぶんえらい怒鳴られるだろうなーとか思いながら、割と本気で問うてみた。]
(+32) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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・・・夢魔か。 それでも、私にはあまり触れさせぬほうが彼のためかな。
[真白の手袋を外して、日に照らす。 じわり、と走り出す痛みはいつからだっただろうか。 それも忘れてしまうほどに、己の血は身体に大きな影響を与えている。 隠すための真白の衣。手袋、マント。 首まで覆ったそれを脱げば、薄汚れたからだ]
・・・才能も能力もないのに、血だけが私を縛り付けるのか。
[先祖返りのように、家族でも己に強く出てしまった血の影響。あざけるように吐き出しては、門へと戻る]
(-11) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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[そして、幾度目かわからぬ夢の中へ。 夢の中で、夢を見ていることなどは知りもしない**]
(+33) 2013/09/28(Sat) 15時頃
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─不思議な夢・夢魔との戦い─
[『裏切り者の想い人』、この夢魔はそう言った。 ああ、と。すとんと胸に落ちる。
何故、ベルナルトを憎む気になれなかったのか――。 それは、きっと、想ってはいけない人を想ってしまったという同類、だからだ]
――ッ
[夢魔が此方を見る。 くらり、と体が傾いだ。
『あいつの目を見ちゃ駄目』
どこかで、ベルナルトの声が聞こえた>>5:+43。 遠くで? 近くで?
……ああ、くそ]
(+34) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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ば、か
[回復もままならないだろうに、みすみす出てくるなんて――。 ぼんやりとした頭に、僅かに残る自我で考えるのは、ベルナルトの身の安全。 その『想い人』とやらが、もし生きているのであれば、生きて想いを成就して欲しかったから。
だから―― 魅了などされてなるものか]
(+35) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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――ッ
[懐からナイフを抜き、腿に突き立てる。 焼け付くような痛みを感じるとともに、意識が鮮明になった。
それと同時に、聞き覚えのある複数の声も聞こえた]
…………ッ! 気をつけろ、敵がいるッ!!
[戻ってきた仲間たちの声を聞き、声を限りに叫んだ]
(+36) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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[……白騎士ダニールの姿が、いつのまにか一行から消えていたことを知ったのは、夢魔を倒した後のこと。
王宮勤めをしていたわずかな間、いくつか言葉を交わしたことがあるだけに、無事を祈らずにはいられなかった。 ……魔王に膝を折ったとは、夢にも思わずに*]
(+37) 2013/09/28(Sat) 16時半頃
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―いつかのはなし・アリョールと・―
お邪魔します…。
[迎え入れられた其処は、如何にも工房、と言った様で。 触れるだけで何かが起こりそうな奇怪な見た目をした鉄の塊にうっかり足や布を引っかけてしまわないようにしながら、持前の好奇心が疼きそれらに視線を配っては瞳を輝かせる。
着席を促され>>+21、壁際に置いてあるソファにラビと二人腰を下ろす。レイスだけは魔物に襲われた、というアリョールの言葉を聞いて、再び襲撃がないとは限らない、と工房の外で待機するようだ]
(+38) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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…これは…。
[ラビが、魔法剣士という職業柄気になったのか剣を見つけ、そちらに視線が釘付けになっている。>>+22。酒場で聞いた、応急仕えだった、という話が真実味を帯びた。しかし自分はそれよりも、向かい側の壁に掛けられた肖像画が気になって仕方がない]
…あの、…この方は…?
[アリョールに良く似た髪の色、容姿でありながら、纏う雰囲気は異なっている女性。 母親か姉か妹か―当たりはつけられず。 着替えを済ませ戻ってきた彼に、肖像画へ視線を遣りながら尋ねることにした]
(+39) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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―夢魔と出会った頃―
・・・客? [団長が朗らかな笑顔で告げる。なんでも「客を次の町まで案内してあげてほしい」とのことだ。 己の選ばれた理由も、客の正体も団長の様子を見れば察しはつく。 街を思う団長のこと、またどこかのパーティーを通したのだろう、と。]
御意のままに、ニコライ団長。
[一度頭を下げれば、部屋を出る。自室に戻り、白いマントを羽織り、手袋をはめなおす。 そして向かうは、騎士団の元へきているであろう「客」のもと]
(+40) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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・・・こんにちは、討伐隊の皆さん。
[想像通り、客とは討伐隊のことだったようで。 その面子の顔を一人ひとり見ていき、記憶に刻み込む。 白銀の刃、真白の長袖の服、それとは正反対の真っ黒な髪。 彼らの記憶に、自分はのこったのだろうか]
私が、君たちを次の町まで案内する・・・団長補佐、ダニールだ。短い間だが、よろしく頼む。
[行動を共にするのは短い間であったが、これからの悲劇と・・・騒動は、知る由もなかった]
(+41) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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―出会いの記憶の、その次―
・・・なんだと・・っ・・・
[討伐隊と共に行動して幾日過ぎた頃。皆が夢魔を戦っている間、魔王の部下を名乗るものが現れた。 その者の伝える内容は―家族を人質にとったこと]
・・・要求は、なんだ。
[あくまでも冷静を取り繕ってたずねる。部下の要求は、 「こちら側へ来い」 とのこと。のまなければ、家族が無残に殺される・・・短い間でも、共にすごした討伐隊と、騎士団を裏切る行為。しかし、まだ未来のある弟や優しい父母をおもえば、それさえも捨て去って―]
・・・わかったっ・・・
[魔王に膝をつくしか、なかった。 それは、ベルナルトが拾われる前 ・・・皆が戦っている間の出来事
きづくのは、まだ先であった(>>+37)]
(+42) 2013/09/28(Sat) 17時半頃
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―いつかの夢・ダニールと・―
[アリョールに協力を要請することで、無事離れ小島への移動手段を手に入れることができた三人。魔王の住む地へ足を踏み入れる為のアイテムを手にして、次の街へ再び三人で旅立とうとしたが、アリョールも共に行くと言う。 ただし闘う為に必要な機械の準備等に時間がかかる為、それらが終わり次第合流するという手筈をつけた。
港に隣接するそこそこの規模を誇る街。自分たちが魔の海域を越えて、そして無事帰ってきたことは港の猟師伝いで住人達に広まっていた。 話を聞きたがる人々の好奇の目に、終始落ち着かず。早めに次の街へ向おうと提案したのは他ならぬロランであった]
(+43) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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・・・私についてまとめてみよう。
ベルナルトとの出会い→しばらく夢にベルナルトが入る日が続く。
で合ってしばらくしたころに、案内として討伐隊と共に行動→ベルナルトが合流する前に離脱、かつ夢魔とは戦っていない。 →なのでベルナルトとは討伐隊で一緒になってない。 家族がいたぶられる姿を見ていられずに、魔王に膝をつく(表ではかいてないが) →魔王に仕えて、人望と剣術を利用していた。 しばらくは操り人形のように利用され、時たま退屈しのぎに甚振られる日々が続く。そこで、討伐隊と再会→戦闘。
ここまでメモ。また変更する可能性が高い。
(-12) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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[しかしここと次の街の間には、強力な魔物が突如として現れ、旅人を度々襲うとされる鬱蒼とした森がある。迂回して進むこともできるが、森を通るより数倍、下手すれば十倍以上の日数をかけることになる。 どちらを選ぶか街の出口付近で悩んでいると、この町を守る団長だという男が声をかけてきた。]
…えっ、次の街まで案内してくれるんですか?
[しかも聞けば、剣の腕も立つという。これに乗らない手はなかった]
(+44) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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[通されたのは騎士団の詰所。彼が案内人だ、と紹介されると椅子から立ち上がり、一礼。]
あの、お世話になります…ボクはロランと言います。
[人見知り発動。視線はあちこちを泳ぎがちがちに身を固める。 だからだろうか。一切の色を排した白黒のコントラストが目を引く男―ダニールを改めて視界に入れた瞬間、ぞくり。と寒気に似た物が背中を這いあがったのは。]
(+45) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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―討伐隊に出会う、ほんの少し前―
・・・案内に私が選ばれた理由は。わかっているが・・・
[次の街までの森。それは、護衛でもつけないとろくに歩けもしないほどに危険の伴う場所である。 白銀の剣を持ち、袖やマント、ブーツ・・・いたるところに刃を仕込んでいく。いつ何があっても対応できるように、己で改造した衣服に。 そして、訪れた客のもとへ(>>+45)]
(+46) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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[聞いた名前と顔を共に記憶に刻み込む。中性的な顔立ちの相手の視線に、しばらく黙り込んでから]
・・・よろしく頼むぞ、ロラン。
[微笑を浮かべて、挨拶。握手を求めることはしない。真白の手袋を腰の刃に添えて、こちらも礼を返した]
(+47) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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…気のせい、気のせい。
[魔物と対峙した時と同じ感覚。 どこからどう見ても自分たちと同じ人間だと言うのに、そんなもの感じる筈がない。 様子に気づいた仲間たちが声をかけてくるが、緩く首を横に振って、なんでもない、と流す。
―ダニールが姿を消したのは、その数日後の事だった―]
2013/09/28(Sat) 18時頃
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夢がさかのぼったりまた進んだり。 私の記憶は、これほどまでに・・・?
(-13) 2013/09/28(Sat) 18時頃
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[魔物と対峙した時と同じ感覚。 他の騎士たちとは違う、独自の改造が施された衣服と装備は、彼の端正かつ一振りの剣を連想させるような切れ長の目と相成って、どことなく近寄りがたい印象を抱くも、どこからどう見ても自分たちと同じ人間だ。]
―――ー…あっ、は、はい、こちらこそよろしくおねがいします、ダニールさん…。
[名前を呼ばれ我に返る。訝しがられていないことに安堵しつつ、こちらもまた頭を下げた。]
(+48) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[こうして数日間彼と旅を共にすることになる。 その中で交流を持ち、彼の人となりに興味を持ち、好感を抱く。 思い切って自分たち魔王討伐パーティに加入してくれないか頼んでみようか、という話も持ち上がった頃。強敵との戦闘中に―
―彼は忽然と、姿を消したのだ―]*
2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[こうして期間限定ではあるが、ダニールも討伐パーティに加わった。 険しい道のりを行く中、共に襲い来る魔物と戦いながら交流を持ち、人となりを知っていき、好感を抱いていく三人。 思い切って自分たち魔王討伐パーティに加入してくれないか頼んでみようか、という話も持ち上がった頃。森の主だと言う強敵との戦闘中に―
―彼は忽然と、姿を消したのだ―]*
(+49) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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――ダニールとの出会い―― [ロラン、ラビとともに初めて入る騎士団詰所。通された部屋の隅に立ち相棒と軽く戯れていると]
……どうした?
[急に相棒である龍の体が強張り小さく唸り始めた。これは魔物を前にしたときの反応だ。まさかこんなところに、と思いながらも警戒していると現れたのは白い騎士だった]
……落ち着け。普通の人だぞ?
[見た目は全く自分たちと変わらない相手に少しの違和感を自分も感じ多少の警戒を残し挨拶をする]
(+50) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[ロランの次に挨拶をした青年は、龍がとても印象的だったか(>>+50) 龍に警戒されている理由は。自分が一番知っていた。それでも、何も知らぬふりをして微笑む]
・・・短い間だが、よろしく頼む。 はは、その子には、あまり好いてはもらえていないようだね
[挨拶をしてから、龍の様子を見て呟く。相手がすこし警戒しているのは察してはいた]
(+51) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[それから、大きな帽子の少年とも挨拶を交わし、しばらく会話をする。森を抜けるにあたって、欠かせない会話であった。 互いの能力を知り、そして地図を広げて行く道を決めていく。 彼らが最後の壁に当たったとき、騎士は消えていたのだった]
(+52) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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[そして、また深い夢の中へ**]
(+53) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
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――ロランとの出会い―― [ラビと出会い街までの道のりですっかり意気投合。2人で魔王討伐について語り合いながら夕方の薄暗い道を歩く。]
………何か聞こえる?
[街の入り口が見えてくるとその方向からかすかに何かが聞こえてくる]
……歌声?
[2人で顔を見合わせ少し小走りになりながら聞こえる方へ向かう。街の入り口の広場にいたのは黒髪の青年だった。中性的な顔立ちだが歌声から男だろう…]
……こんなところで何しているんだ?夜にこんなところにいると魔物に出会うぞ
[彼が歌い終わればそう声をかけただろう。 これが彼、ロランとの出会いだった。]
(+54) 2013/09/28(Sat) 19時頃
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――レイス・ラビとの出会い――
[そろそろ路銀も尽きようか、という具合。 今夜の宿代はあるが、お金はあるに越した事はない]
…ここらでいいかな。
[朱い光に染められていく広場は、先程通った時は仕事先から家へ帰る人、夕飯の材料を路肩に並ぶ屋台で買い求める人、遊んでいた子供を迎えにきた母親等、そこそこの賑わいがあった。 しかし日が暮れはじめると、人通りもまばらとなる。 人見知りしてしまう自分にとってはこの時間帯のほうが都合がよかった。
荷物を詰めた鞄から、おひねりを入れて貰う為の壺を取り出し、少し離れた場所に置く。]
―――――♪
[この街の近くには大きな川がある。海とは違い山の木の気も多分に含んでいる。 水と木のマナを指で手繰り寄せると、自然の癒しとその裏に潜む脅威を伝える歌が出来た。 時に高く、時に低い声で歌い上げる―と。]
(+55) 2013/09/28(Sat) 19時頃
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…ひゃっ!?え、ええ、と、えと、ボク、ボクにはなしかけ、て、て
[見知らぬ青年に声をかけられ>>+54飛び上がる。その傍らには大きな帽子を被った少年も。 今までも歌に惹かれ、うちの店で、などと勧誘を受けることは多々あった。その度しどろもどろになりつつも、壺を抱えて逃走してきた。 今回もそのようにすれば良かったのだろう、しかし―このように心配されるのは、初めてだったから。
わたわたと手を動かして顔を隠したり口許を覆ったりと忙しなく動きながら、おずおずと尋ねる。
…万が一人違いだったら、三日位立ち直れないかもしれない。
その頃のロランは人見知りで、そしてとても臆病であった。]
(+56) 2013/09/28(Sat) 19時頃
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[そうだ、と答えが返ってきたら、ほっとするどころかさらに混乱し始めた。
―え!?な、なんでボクなんかの心配…なんで…?―
優しくしてくる人にはきをつけろ。父の言葉だった。だからこそ話化kれらたらすぐ逃げ出すようにしていたのだ。人が、怖かった。人と触れ合うことは恐ろしいのだと思い込んでいた。
しかし、目の前の青年と少年からは敵意を感じない。念のため壺を抱えるも、ちら、ちらと二人の顔色を窺う]
……あ、あの、あの…人、少ないほう、が…集中、でき、る、から…
[事情を話したのは、この時が初めて。言うつもりはなかったが、質問にはきちんと答えないと、という変な律義さを見せる]
(+57) 2013/09/28(Sat) 19時半頃
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……君以外に…人はいないぞ?
[何と無く気になったから話しかけた青年がうろたえているのをみて>>+56どうにか警戒を解こうと]
………驚かせたな。すまない ……金を、稼いでいたのか…今手持ちないんだ…
[何も持たないで村を出てきたため荷物は何もない。どうやったら警戒を解いてもらえるだろうか、と首を捻っていると>>+57]
…そうだったのか、確かにいい歌声だった…しかしこの時間に外界の近くで1人でいると危険だぞ? ………今は魔物がたくさんいるから…
[外界。ついでてしまった言葉。言ったあとで伝わるだろうか、とすこし不安になりつつも街の外を指差す]
(+58) 2013/09/28(Sat) 19時半頃
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うーん、俺難しい話は苦手だよ。
[お前が話し合いに参加したらどうかと言われて(>>+32)首をひねる。]
ってかさあ、そんな時間があったら、チャンバラの稽古でもした方がいいと思うんだ、俺。 ほら、俺人間だし、魔法も使えなさそうだしさ。
[ここに来てすぐ、魔法の手ほどきを少しだけ受けたのだが、そちら方面の素質は全くないようだ、とありがたくない太鼓判を捺されてしまったのだった。]
(+59) 2013/09/28(Sat) 20時頃
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まあ、足だけは速いからさ。色々鍛えるさぁ。
前はあんたに追いつけなかったけど、そのうち、飛んでるあんたを走って追い抜いてやるよ。
[とりとめのない事を言って、屈託なく笑う。]
(+60) 2013/09/28(Sat) 20時頃
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……。
[人形を抱きしめてぎゅうぎゅうしている]
(24) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
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あ、い、いいえ、お気持ちだけいただいて、ます、ので、いいんです…っ
[がめついと思われただろうか、そんな見当違いな不安を抱き必死に首を横に振って否定>>+58 しかしその言葉から、素直な人、という印象を抱き、やや緊張がほぐれ肩の力を抜く]
…あ、ありがとうございます。 …ええと、大丈夫、です。魔物が来たら、魔物を怯ませる歌を歌います、から…。
[外界、という言葉遣いに引っ掛かりを覚えたがすぐに気にしなくなる。 褒められる事に慣れず、白い頬が淡く染まる。視線を地面に落としたまま、疑問に答えた。]
…あ。
[思わずハッとする。―歌にそのような力があることはあまり人に言うべきことではない― そのせいで両親が―
でもなぜだろう、この人になら話してもいいと感じたのだ。そんな己の心境の変化に戸惑い、口をつぐむ。]
(+61) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
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…ふぁ。
[この部屋に来てから夢を見てばかりだ。 さっきの夢は、大人になったレイスっぽい人と、そう変わってないラビっぽい人と話す夢。 掌にびっしょり汗をかいている事に気づいて、スモッグで拭った]
……、…やぁ。……いばぁ、ちゃ、…そばにいる…。
[いばぁんがろらんを離そうとしている>>+8のを、引いていく体温で感じて、自分のスモッグを握りしめイヤイヤ。 届かないのはわかってるけど。
―そうしているうちに、また眠気がやってきて。ころん、とその場に寝転んだ]**
(+62) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
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ん?そのにんぎょうきにいったのか?
[人形を抱きしめるさーしゃちゃんを見て>>24にっこりと笑い]
じゃあそれさーしゃもってろよ!おれほかのおもちゃであそぶから!
(25) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
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あー、まったくもってその通りだ。 [そんな時間があったら第87(0..100)x1魔乗方程式の解でも出したい。どうでも良すぎて史実にはもちろん残されていない雷帝の趣味の一つである。] [そうして屈託のない宣戦布告には、] ――ほう、それは愉しみだ。 [事実、彼の足は下位の魔族になら引けを取らないほど。成長の見込みであれば人間である彼の方に分がある。] コースは海の上で良いか? [にやりと笑み返すと、ヤマネコでも掴むように彼の襟首を引っ掴んで持ち上げ、そのまま外へ向かった。]
(+63) 2013/09/28(Sat) 21時頃
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[そうして着いたのは、本拠地裏の滝の上流。世界最高峰とも謂われる標高を誇るこの滝は、無論、魔王の領地。] 鍛えるならば此処を走れば早い。 何せ、流されれば死ぬからな。 [川は決して深くはない。広くもない。ヒトでも立って歩ける程度だろうが、魔王の支配により水の加護がどうたらとかいうことで、流れが半端じゃない。 流されればお陀仏であろう、その濁流の中に。躊躇いなく彼を放り込んだ。] 此処で躓くようでは私には追いつけぬぞ。 [雷帝は笑った。 まあ、落ちたら落ちたで、受け止めてやるくらいは面倒ではない。]
(+64) 2013/09/28(Sat) 21時頃
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……ん。
[こくり頷くと、人形を抱きしめながら床をころころ転がる。]
……♪
(26) 2013/09/28(Sat) 21時半頃
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……魔物を怯ませる歌…?
[空もすっかり暗くなって街の外を少し警戒していると聞こえた彼の言葉>>+61に疑問が浮かぶ]
………君の歌にはそんな力があるのか? ……そういえば、さっきの歌もなんだか不思議な感覚があった…
[彼の口からすこし驚いたような声が聞こえれば]
…………? …もしかして、話してはいけないことだったのか…?
[また警戒させてしまっただろうか。と困り顔になりながら尋ねる]
(+65) 2013/09/28(Sat) 21時半頃
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…ぁ、え、っと…、……。…と、とりあえず宿に…行きません、か?ボクが…御代を払いますから、お気になさらず…
[人通りが少ないとは言え誰に聞かれるかわからない。そして空も暗くなり始めた。 先程持ち金がないと言った事を思い出し、広場に来る前予約していた宿がある方を指差して、誘う。 常の自分からは考えられない、積極的な行動だった]
…えっと、その、……えっと。
…ボク、もっと、貴方たちと…お話、したい、です…ッ!!
[拳を握り、思い切って本音を叫ぶ。 ぜえはぁ、と肩で息をする70(0..100)x1秒。そして我に返り、耳まで赤くなる。 返事を聞く前に、宿へと走って行った。彼らならついてきてくれる、なんとなくだけどそんな予感を感じていた]
(+66) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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―これが、彼らとの出会い。 宿でご飯を食べながら、お風呂の後、部屋で一晩中お互いの身の上を語り明かした。
あんなに人としゃべったのは、心を開いたのは、はじめてのことで。
今思えば、ボクはあの時、レイスに…所謂ひとめぼれをしていたのだろう―
(+67) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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…こんばんは、人間サン
[その夜>>+31も、次の夜も どれだけ誘惑しようと騎士の態度は変わらない、触れようとすれば悲しげな様子を見せられる 夢に入り込む以上の力を使ってしまえば負けな気がして、思えばムキになっていたのだろうがなんとかそのままの自分で彼を手に入れようとしていた。 毎晩の夢魔との一時をどう思っているのか、など知らないまま。]
(+68) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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─不思議な夢・ロランたちを招き入れて─
[体を清め、身支度を整えて戻ると、肖像画の人物について尋ねられた>>+39。 ああ、と頷いて]
……キリル。妹だ。 事故で、死なせてしまってね。
[魔物に襲われたと告げたとき、キリルと口走りそうになった事を>>4:+21覚えているだろうか]
……そうだな。 君たちには話しておこうか。
[淡々と、今まで誰にも語ることのなかった昔語りをし始めた]
(+69) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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俺は以前、王宮仕えの剣士だった。 着任して慣れてきた頃、遠征先で偶然、失われた古代技術の研究書類や試作品を発見したんだ。
俺はその一部をこっそり持ち帰った。上手く扱えれば自分の手柄になるし、魔王に対抗する術にもなると。 だけど、制御できずに機械は暴走。……傍にいたキリルを、死なせてしまった。
――いや、この手で、殺してしまった。
剣士隊はそのまま退団。 無闇に世の中に広まることのないよう人里離れたところに籠もって、魔王に対抗しうる手段となるよう、研究を重ねているって、わけ。
(+70) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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……君たちは、この技術が欲しいんだろう? だけど、教えるわけには行かない。
だから―― 俺を、同行させてはもらえないだろうか。
魔物が、キリルに化けて襲ってきた。俺は、キリルの死を利用する魔物を許す事が出来ない。
[穏やかな瞳の奥に宿るのは、明らかな憎しみ。 こうして、男はロランと名乗った若者たちと、行動を共にする事になる]
(+71) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[そうやって過ごしている内に訪れた変化 乾きを感じても他の人間を喰うことなど思い浮かびもしなくなった。 あまり人間の場所にとどまるのは危険なのに、昼間門の前の騎士の元にいる時間が長くなった。
その理由に気付いた時は、"討伐隊"が彼の元を訪れた日]
……。
[遠くから彼らを見つめていた、いつものように微笑み騎士の元に駆け寄ることはしなかった。
紅い月の下自分と二人きりの彼と、陽光降り注ぐ世界人間と共に在る今の彼、どちらが正しいのかなど……どちらが幸せなのかなど分かりきったことだったから。]
っ
[その事実に酷く胸が痛んで 泣きそうな顔で踵を返し、その場を去ったのだった]
(+72) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[その夜ベルナルトは裏切り者として追われる身となる。 再び騎士の元を訪れられるようになった時には――全てが遅かった>>+42*]
(+73) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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―不思議な夢・夢魔との戦いのあと―
ダニール?
[夢魔との一件の後、再びロランたちと合流し、そこでダニールという白銀の騎士の話を聞いた。 まだ回復しきっていないベルナルトも、その場にいた。放っておけないからと、半ば強引に連れてきたのだ]
ああ、そういえば昔、王宮仕えの剣士だった頃に何度か話したことがあるな。愛想がないっていっちゃあ悪いが、線を引くような所はあったな。 地位が違うから共に戦った事はないが、恐ろしく腕の立つ男だという話は聞いていた。
[ダニールの名を聞いて、ベルナルトはどう思ったか]
そのダニールが、任務中に失踪、ね。
[愛想はないが、真面目な男だったという印象があるだけに、何かが腑に落ちない。 とはいえ、あまり深い縁のある相手でもなく、男からそれ以上踏み込む事はなかった*]
(+74) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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─不思議な夢・メーフィエとの出会い─
これで、とどめ……ッ
[機械の翼による上昇からの急降下。頭から串刺しにされた魔物はあっけなく息絶え、辺りは静寂に包まれた。
ロランたちと組んでから、どのくらい経っただろう。 魔王軍に知られるようになったのか、なりふり構っていられなくなったのか――、心なしか、魔物たちの追撃が増えた気がする。
とは言え、自分たちも経験を積み、力も付いており、この戦いも危なげなく片がついた。 だが、しかし]
(+75) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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[どこからか、自分たちを付け狙う冷たい視線を感じて背が冷えた。 暗殺者の類か――。
どこだ。
こくりと唾を飲むが、その姿は見つからず、代わりにキラリと光るものが見えた]
ッ!! レイス!
[蛇遣いの青年の元に、投げナイフが飛ぶ。 しかし首に巻いた蛇が、それを叩き落とした]
(+76) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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誰だ!
[叫ぶ。 程なくして、黒服に身を包んだ女が姿を現した。 魔王に雇われた暗殺者と女は名乗り、さらに、自分たちの暗殺命令が出ている事を告げた。 しかし、それ以上何をするでもなく――くすりと笑んで、立ち去る]
魔王が、人間を雇う……?
[驚きだった。 魔王が人の力を使うことも。 魔王に従う人がいることも]
[その女が、自分たちの内臓と偽って家畜の内臓を献上した事を、男は知らない。 そしてその行為を、雷帝が見知らぬ振りをしていることも……*]
(+77) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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蛇じゃないです涙 龍です涙
(-15) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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―― 夢魔戦後 ―― [惑わされない為自らにナイフを突きたてる勇ましく頼もしい姿>>+36、しかしそうしなければならなかったのは自分がアリョールの元に来たせいで 彼が連れて行こうとするのには少し躊躇したが、強引気味にそうされてしまった>>+74 人前に出る為また尾と翼はしまわれたが、戦う現場に彼の仲間達が駆け付けていたなら見られたかもしれない。]
ダニール……?
[ぴくり、その名前に反応する 「夢でなければいいのでしょう?」門の前へ通いしつこくねだり教えて貰ったその名前 そう、彼らと共に行動していた筈のダニールの姿が、無い]
(+78) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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[別人である筈が無いのにそうであることを祈って、けれど口にされるのは全て自分が恋したダニールに当てはまるものばかり]
失踪、そんな…… あの人が、あの人に限って……
[青ざめうわ言のように呟く ずっと見ていたのだ、街を、人々を見守る彼の優しげな眼差しを 自分の意思でそうしたなんて到底思えなかった]
(+79) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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/* 前世編がシリアスすぎてギャップがうまい。もぐもぐ。 シリアルと打ちそうになったのは内緒だ。
(-16) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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/* 前世アリョールとトロイカアリョールが結びつかなくて困っているアカウント。 なんでこんな暑苦しいオッサンになってるんだ・・・。
(-17) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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ちょっ、何すんだつ、こら俺は猫じゃねーっ!
[雷の魔物に猫のようにつまみ上げられて、じたばたするうちに、小さな──しかし流れは恐ろしく速い──川に放り込まれた。]
流されたら死ぬって、
おーいっ!!
[ともかく、何とか立ち上がって、流れを歩いて──この状態ではいくら何でも走れない──遡ろうとするが、先に進むどころか、一つところに立っている事すら骨が折れる。]
(+80) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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/* にきーたちゃんになごむ。
(-18) 2013/09/28(Sat) 23時半頃
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[さすがに、滝から流れ落ちはしなかったものの、4回くらい、あわやというところまで流されたのは確かで、その度に雷帝が上空を舞っていたような気もする。]
……う゛あ゛ー。
くっそ、明日もあさってもその次も来てやるからな。
[へろへろで川から上がって、流れる水に向かって憎まれ口とも何ともつかぬつぶやきを漏らす。]
……いいよ、歩いて戻れっから。
[また猫扱いは勘弁してほしくて、雷の魔物にはその旨伝え。]
(+81) 2013/09/29(Sun) 00時頃
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にきーたちゃんは、滝に通いつめる事6週間。
2013/09/29(Sun) 00時頃
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……。
[人形の腕の糸が少しほつれている]
……。
[お家だったら針と糸があるのに、流石にあなすたしあせんせいは貸してくれないだろう。]
(27) 2013/09/29(Sun) 00時頃
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さーしゃちゃんは、丁寧に人形をしまう
2013/09/29(Sun) 00時頃
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[魔王が騎士を従え>>+42、その後。] [イグニートを壊滅] [インペリテリを侵略] [セイクリッドを壊滅] [魔王軍の侵略により世界地図が書き換えられること14回。] [静寂の荒野に雷神は降臨す。] ――我が呼び声に応えよ、雷。 [討伐軍の分隊が幾つ散ったのかは不明。 しかしどうでもいいことだ。 今このとき、残りはひとつとなったのだから。]
(+82) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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[暗殺者の不貞>>+77はじきに知れること。 見るものが視れば知れる――そう、紅玉の瞳を以てせんとも、女の献上したそれが今より上位の魔物の目に留まれば。] [そうこうしているうちに、6週間くらい経つだろう。]
(+83) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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? ベル?
[ダニールの話を聞いていたベルナルトの様子がおかしい>>+79ことに気づく。 魔物に狙われてると改めて知った今、ベルナルト、と呼ぶのは止めた。どこで誰が聞いているとも分からない。 尤も、彼の容姿が容姿なだけに、目立つ事は変わりないのだが]
どうした?
[ただの知り合い、という訳でもなさそうだ。恐らく、ダニールがベルナルトの――。 しかし、だからといって男に出来る事はなく、それでも少しでも落ち着くようにと、そっと、その背中を擦った**]
(+84) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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/* 親近感を抱いているベルナルトには幸せになってもらいたい。 闇落ちしそうだった自分を掬い上げてくれたロランにも幸せになってもらいたい。
だいたいそんなかんじ。
(-19) 2013/09/29(Sun) 00時半頃
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ぱーべるちゃんは、起き上がった。
2013/09/29(Sun) 02時頃
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バーブ!
(+85) 2013/09/29(Sun) 02時頃
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ぱーべるちゃんは、なんだか知らないがごきげんだ。
2013/09/29(Sun) 02時頃
ぱーべるちゃんは、れーすちゃんを発見した。
2013/09/29(Sun) 02時頃
ぱーべるちゃんは、めーふぃえちゃんを発見した。
2013/09/29(Sun) 02時頃
ぱーべるちゃんは、だにーるちゃんを発見した。
2013/09/29(Sun) 02時頃
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バーブゥ?
(+86) 2013/09/29(Sun) 02時頃
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ぱーべるちゃんは、いばぁんちゃん[[who]]のことを思い出した。
2013/09/29(Sun) 02時頃
ぱーべるちゃんは、よだれを垂らした。
2013/09/29(Sun) 02時頃
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チャンチャ?チャンチャ?
(+87) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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ぱーべるちゃんは、あなすたしあせんせいを探しに行った。 {2 1.見つかったかな? 2.見つからないなあ}
2013/09/29(Sun) 02時半頃
ぱーべるちゃんは、何の収穫も無しにおめおめと帰ってきた。
2013/09/29(Sun) 02時半頃
ぱーべるちゃんは、ごろん。
2013/09/29(Sun) 02時半頃
ぱーべるちゃんは、にきーたちゃんに夢の中で遊んでもらったような気がする。
2013/09/29(Sun) 02時半頃
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うー
[もそ、と起き上がり、辺りを見回すと、キョロキョロしているぱーべるちゃんと目があった]
おはよー、……あふ。 どうしたの、ぱーべるちゃん
[あくびをかみ殺し、首を傾げた]
(+88) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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ありょーるちゃんは、ぱーべるちゃんのごろんを見て、自分も寝転がった**
2013/09/29(Sun) 02時半頃
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>>+88 ・・・・・・
しゃ
(+89) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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>>+88 ふあふわふわぶ・・・ ☆◎◆$▼※〄★
(+90) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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ぱーべるちゃんは、ありょーるちゃんにあくび混じりでうにゃうにゃお返事しながら、眠気に巻かれた。
2013/09/29(Sun) 02時半頃
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[――近頃の魔王軍は何かと忙しい。 討伐隊も個々の力をつけてきたのか、毎日の決算報告で魔物の頭数は減るばかり。そしてとうとう――捕虜として囚えた人間を、魔物へと改造する計画が俄に現実味を帯びてきた。] [雷帝の出陣――とはいえ、相変わらず最後に一打を下すのみであるが――も最近は増え、 毎回の水行>>+81には部下の悟られ狂人[[role]]蝙蝠を隠密に付き合わせていた。] [いや、死んだら死んだで、別に構わんのだが。**]
(+91) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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[――――悟られ狂人蝙蝠は、果たして隠密に行動できるのであろうか。**]
(+92) 2013/09/29(Sun) 02時半頃
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─ 6週間後 ─
なーなー、どっかこう、鍛えに行くのにいいとこ知ってるかい?
[岸辺を滝壺間際の方に向かって走りながら、頭の中に声は響くけれど姿の見えない誰かに呼びかける。]
──いや、ふつう気づくって。全く雷さんも無茶言うよなあ。 [川にざぶりと入り、川上の方を向く。 体を一瞬前に傾け]
頭の中がだだ漏れのあんたに───
(+93) 2013/09/29(Sun) 07時頃
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──こっそり俺の様子を見とけ、ってさ。
[笑うその姿は、既に遥か遠くの川上。**]
(+94) 2013/09/29(Sun) 07時頃
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/* そういや今日は突然死ないな!
(-20) 2013/09/29(Sun) 07時半頃
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―膝を付いた、その後の記憶―
[魔王軍は次々と歩みを進めていく。壊滅、侵略を繰り返し世界地図を書き換えたのは幾度だっただろうか(>>+82)。 その中に白騎士と呼ばれた男もいた。騎士団の団長補佐、としての顔を利用して一国の王や皇女に近づき、信頼を得た所で暗殺。そして魔王軍の人物を王座につけて、国を魔王軍のものにする―そのような事を、繰り返していた。 その顔に、かつての正義などはなかった]
・・・エウロテイアが我が手に落ちました・・・次は、ノージビアを・・・
[赤く濁った、光のない眼で書き換えた地図を見る。白の手袋に覆われていない、黒い爪と灰褐色の手の甲、露出の少ない肌には数多の傷。 白かった衣は、赤褐色に染まっている。・・・白騎士は、そこにはいなかった]
(+95) 2013/09/29(Sun) 08時半頃
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[国の侵略が進めば、討伐軍も増える。そのせいで魔物は減る一方のようだ。 討伐軍にはあまり顔を見せないが、時たま己も刃を振るう事はあった。 仮面で顔を隠し、黒い衣を身に纏った姿で。
―全ては、大切な故郷と・・・家族のためだと。
己の嫌う血に染められた思考で、ぼんやりと考える日々。その家族の危機にも、気が付かないままに]
(+96) 2013/09/29(Sun) 08時半頃
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[―失踪した白騎士が、侵略された国にいた、そんな噂が流れ出したのは、ずっと先のこと]
(+97) 2013/09/29(Sun) 08時半頃
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― 悟られ狂人蝙蝠 ― (はうっ、 また頭の中身が漏れちゃったよう) (ど、どうしよう…… 龍の谷の竜巻に揉まれて修行すれば いまよりもっと強くなれるなんて ことがバレたら……) (はうう、 ダメだよう、考えちゃダメだよう) **
(+98) 2013/09/29(Sun) 10時頃
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それじゃ、べつのであそぼっか。
えーっと。
[おもちゃばこをあさる。 出してきたのは 2
1.宇宙刑事のおもちゃ 2.えいりあんのおもちゃ 3.宇宙船のおもちゃ]
(28) 2013/09/29(Sun) 10時半頃
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がおー、がおー ちきゅう しんりゃくするぞー
[ぎんいろにおっきい目をした地球外生命体のおもちゃである。 ぼたんをおすと、目が光る]
(29) 2013/09/29(Sun) 10時半頃
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>>29 がおー! しね! かくみさいる! [ちゅどーん]
(-21) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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……。
2
1.宇宙刑事のおもちゃ 2.えいりあんのおもちゃ 3.宇宙船のおもちゃ]
(30) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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…………。
……しんりゃく。
(31) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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/* どっかでこっちと表繋がってんじゃねーのってくらいヒィイイイイ
(-22) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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/* さとられこうもりちゃんかわいい らいていさまちょうだいこれ
(-23) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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―いつかの夢・アリョールと・―
―……ッ!
[未知の力。強大なる力。肖像画の彼女の命を奪った、力。 剣や魔法も使い方一つで簡単に殺戮の為の道具と成り得るというのに、―急に、この部屋の中に散らばる機械たちが恐ろしくなる。 しかし、穏やかな雰囲気を待とう彼が、この機会たちの主だ。]
…!……わかりました、アリョールさん。 ボクたちと一緒に、来てください。
[だからこそ強い憎しみを抱くのだろう>>+71 その根底にある亡くした人への愛、慟哭はかつての自分も経験したものだ。 そして行き過ぎた力が齎す不幸をよく知る同士。彼は信頼できる― 隣にいるラビに視線でそう語りかけると、眠たげにしながらもしっかり頷いてくれた。 椅子から立ち上がり、アリョールに手を差し伸べる。握手を交わした。
―以後、アリョールの運命は三人と、そしてその後出会う夢魔と共に動き出す―]*
(+99) 2013/09/29(Sun) 11時半頃
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[ぱちり、べるなるとちゃんがおめ目をあけました]
!!
[だにーるちゃんをみつけると一もくさんにとなりに行きます]
いっしょ。
もうはなれない。
[うれしそうににこにこー。とわらったべるなるとちゃんはだにーるちゃんの手をぎゅっとにぎりました そうしてまたねむりにつきました**]
(+100) 2013/09/29(Sun) 12時頃
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[いろいろな記憶が夢の中で出てくるとき、手にぬくもりを感じました。少しだけ目を開くと、ぼんやりみえるべるなるとの姿。 隣にいる彼の頭を安心させるように数回なでて、また眠りにつきます]
・・・すまない・・・
[寝言なのか否か、懺悔するようにつぶやいてから**]
(+101) 2013/09/29(Sun) 12時頃
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さーしゃちゃんは、ぴかぴか光る目をじーっと見ている
2013/09/29(Sun) 12時頃
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