
413 【完全RP村】こちらミスティ、異常アリ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マルキが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミスティ、アロール、ジキル、ビーチ、ベル、ムーン、ノリア、ディタ、カルドナ、ライフの10名。
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マルキが眠りについたあと、 ミスティがまた。算出した次の冷凍睡眠者は
ビーチ[[who]]とミスティ[[who]]
(0) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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いえ、もうひとりは、
ミスティ[[who]]
(1) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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カルドナ[[who]]よ。
(2) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/* ミスティどんだけ寝たいのwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/*
なんでそこ!!! ミスティ鬼か!!!
(-1) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/* おいさんフターリ!!
(-2) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/* ラ神はミスティ死なせたくないのなwww
(-3) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/*
すごく駄目コンピュータな気がする…… いや、違うわ、すごく綿密に計算したのよ!
わあ、なんて、思ってるけど、思ってるけど!
(-4) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/*ちょっとちょっと、この二人出すの?まじで?ラ神わざとじゃね?
(-5) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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[(>>1:478)ビーチの2:1は卑怯との言い分は理解するし、(>>1:481)の言い方も疲れが入っているように感じたから、それ以上は追求しなかった。]
ビーチ、お疲れ様。夜中に事故が発生したから疲れたでしょ。 ゆっくり休むといいわ。
[慎重に言葉を選んでかけた。ベルが着替えるのは事実だが、ビーチに”すぐ出て行けという意味か。”と解釈されないように気をつけて。 (>>1:480)ビーチが出て行ったあとは、ベルの着替えを手伝った。**]
(3) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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― ベルの自室 ―
転んだのは厚底のせいで…… もう、いいでしょ、わたしが勝手にお礼言いたいの。
[ビーチをそんな言葉で見送って>>1:481から。
自分ひとりで脱ぎ着しやすい服に着替える。 まだ部屋の外に出るかもしれないと、寝巻きじみたものは控えた。
ディタには着替えを手伝ってもらいたい以上に、もう少し一人では居たくないという甘えがあった]
……ずっと、こんな感じの毎日が続くと思ってたのになあ……
[ぽつ、と振り出した雨の粒のように、ささやかだが確かに苦い呟きが落ちた**]
(4) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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―非常用睡眠室―
これは生存のための方法です。 でも、もしかして、もあるので、 お別れはきちんと、してきましたか?
[そう訪ねて、マルキが頷いたのを確認してから、 マルキが眠りにつくまで、ミスティはそこで、彼を見守る。 もちろん、部屋の中はミスティしか入れないようにした。
冷凍睡眠までの処置の関係だ。]
(5) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/*真っ先に自分が残ると言い出したビーチとカルドナを選ぶあたり、やはりランダム神はと言わざるを得ない。(まがお。
(-6) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 07時頃
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― メインルーム ―
[そして、眠りについたマルキを確認すれば、 ミスティは非常用睡眠室を出てメインルームに戻る。
算出結果が二人分でていた。]
(6) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/* >>0 >>2 うおおぉぉぉいいぃぃ!!! え?なんでこのラ神はおっさん2人セットで落とすの!? 何!? ラ神に中の人いるってホント!? このラ神のドS!!
…ぶっちゃけ、ちゃんと時間確保できてなくてバファ的にはありがたいんだけどさぁ…
うわ。どうしよ。初回でこの選び方だとさすがにミスティに怒鳴り込んでもいいんじゃないだろうか?
(-7) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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[そして、タブレットや音声データを介して、
ミスティの声が各自に伝えられる。]
――……今日、冷凍睡眠装置に入るのは、
ビーチとカルドナです。
両名は、所用が済めば、非常用睡眠室まで来るように。
なお、命令は絶対です。
(#0) 2013/08/02(Fri) 07時半頃
【業務連絡】
冷凍睡眠者はビーチさんとカルドナさんです。
ミスティが投票襲撃を行いますので、
みなさんは投票はミスティ委任お忘れなく。
よろしくお願いいたします。
(#1) 2013/08/02(Fri) 07時半頃
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ー回想:ベルの自室ー
ああ、ゆっくり寝させてもらうとするよ。 ディタちゃんもお疲れさま。
・・・そうか。じゃあ受け取っておく。 ベル、お大事に。
[聞こえた放送は最初の選別者の発表だった。 マルキ、か。 選ばれたのが自分でなくてよかった。そう一瞬考えたが、かぶりを振り思考をすぐに追い出す。 ベルの着替えが始まる前に部屋を退室し、シャワールームへ向かった。**]
(7) 2013/08/02(Fri) 07時半頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 07時半頃
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/* まじかー年長者二人かーまじかー 強い、悪意的な何かを感じる選抜ですね。
ミスティは、ドドンマイやで・・・
(-8) 2013/08/02(Fri) 08時頃
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― 医務室 ―
やほー、ノリアちゃん。 輸血終わったみたいだから、スタンド返しに来たよー。
[からころからころさせながら、医務室を覗きに来た。 針が腕に刺さったままなのが地味に痛かったので、早い所外してほしかった。]
うんうん、もう元気。だいじょぶじょぶ。 あー、何か、散歩させられてる犬みたいで、 落ち着かなかったんだよねー!
[輸血パックのコード→首ひも スタンド→飼い主]
(8) 2013/08/02(Fri) 11時半頃
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― 自室 ― >>1:448
誰も見たことのない宇宙? それって寂しくない?
[ライフの寝掛けの声にそう返したけど、 もう意識は落ちているようで、 撫でられた前髪、感触は悪くなかったけれど、そのままそっと大型ワンコは離れようとして…。]
あれ?
[ぐしゃぐしゃの、リンスとかトリートメントなにそれ、な天然ボサボサ適度な長さにのばしっぱなヒーロー髪は、ライフの長い指に絡みついてとれません。]
あれ?あれ?いで……。
[なお絡みついて無理のようです。 しょうがないから、そのままじいっと数秒のち、
まぁ、いいや、とその手元にこてん頭置いてすやすや**]
(9) 2013/08/02(Fri) 11時半頃
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噛まれた所も痛くないし? ノリアちゃんの治療のおかげー。
[自由になった腕を広げて、思うさま寝返りがうてる! と医務用ベッドでごろごろ。]
……ねーノリアちゃん。 オレら、これから……
[どうなるんだろう、と続けて言いたかったが、どうにも暗い未来ばかりが見えてしまいそうで、口に出す直前で、その言葉は止まってしまっていた。]
(10) 2013/08/02(Fri) 11時半頃
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アロールは、ハンバーグにキムチはまじうまい・・むにゃむにゃ・・・。**
2013/08/02(Fri) 11時半頃
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[少々沈黙が落ちた所で、ミスティからの連絡が入る。>>#0]
あ、ああ……おっさん二人ね…… またこれは、むさい組み合わせだねー。 並んでる所あんまり想像したくないんだけど。
[けらけらと笑って。]
……ビーチさんかぁ。
[先程、ベルを運んでいる最中に遭遇したビーチ。 自分の態度は、あまりに不自然でなかったか、と省みて思う。天井をぼーっと見ながら。]
……会っとこう、かなあ。
[また不自然な態度になってしまわないか、とか。 内に抱えてしまったものを、打ち明けるべきか、とか。 道に迷った子どもみたいな顔で、天井を見続けていた。**]
(11) 2013/08/02(Fri) 11時半頃
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整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 11時半頃
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ーシャワールームー
ん?そうか?
[男が背中にタトゥーをいれたのは10代の頃のこと。 重ねた年月でやや輪郭が滲み出しているがデザイン自体は気に入っているので褒められれば悪い気はしない。]
んー…まぁあの状況で落ち着いていられる奴なんてそういないだろ。だから気にするな。
…意外だったのは自分を先に入れろって奴がいなかったことか。
[救助がいつ来るか分からないのだ。 むしろ最後になりたくない奴が騒ぎ出すことを警戒していたのだ。]
…どんだけ技術が進んでも宇宙に出るってのは死ぬ覚悟済ませてるってことなんかな…
[若くしてそんな覚悟をしている連中を思えば言葉にも寂しげなものが滲む。]
(12) 2013/08/02(Fri) 12時頃
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[(>>4)ベルが選んだ服は寝るためのものではなかった。自分もその選択を選ぶだろうと思っている。深夜に目を覚ましてからずっと寝ていないけれども、あまり眠いとは思わなかったし、突発的に何かが発生したとき、対応できないと困る。 ベルに手伝いを求められたら、過剰に手を出さないよう気をつけて応じる。
ささやかでも苦い呟きがベルの口から漏れると、そっとベルの手を握ろうとして、尋ねた。**]
わたしはこれから食堂に行って、飲み物を取ってこようと思うの。 ベルは何か欲しいものとかある?
(13) 2013/08/02(Fri) 12時半頃
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[口に出したほうがわかりやすい、のなら、 マルキにも何事か伝えるべきだ、とぼんやり思う。
またな、とか、幸運を祈る、とか、 きっとそんな些細な言葉でよかった。 けれどそのまま意識は途切れて――]
――……、
[見ていた夢は、 夢の中で夢だと認識できる夢だ。 誰も居ない宇宙船、死のような静寂の満ちる空間。
男は一人モニター越しに宇宙と向かい合っている。 通信機器と救難信号をチェックし、記録日誌を打ち込み、 新たに生まれた続ける星々を見つめ、けれどその感動を誰に伝える術も無い。
絶対的に冷たく、 けれど美しすぎる星の海の中で 命果てるまで続くだろう、孤独。]
(14) 2013/08/02(Fri) 13時半頃
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[――そこにいたのは誰だったか]
(15) 2013/08/02(Fri) 13時半頃
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[その空間に自分は存在しない。 ―――何故ならこれは夢だからだ。 手を伸ばした先、何も届くはずは無い。 何故、これは夢だとわかってしまっているのだろう。何故]
と ……さ、ん、
[伝わるはずの無い、温度と感触。 それがあても無く宇宙を彷徨うということ。 絶対的な孤独、ということだ。
モニターに映る宇宙越しに、 その男の懐かしい顔が見えた気がして、 一瞬だけでも、目のあった気がして――]
(16) 2013/08/02(Fri) 13時半頃
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――……、あ
[泣きながら、目が覚めた]
(17) 2013/08/02(Fri) 13時半頃
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っ……、
[濡れた感触に動揺し拭おうとしたところで、 指に絡んだ何かに動きを妨げられた。 ――少し、引っ張ってしまったかもしれない。 その髪の感触と、触れた手に伝わる温度。 静寂の中、確かに命の活動している呼吸音]
ああ、……、
[もたらされる安堵は、人恋しさゆえだろう。 絡んだ指をそっとほどいて、温度を伝える手を慎重にはがす。 安寧は手放しがたく、だからこそ惧れを感じ。
――相手の目が覚めていたかどうかはわからない]
(18) 2013/08/02(Fri) 13時半頃
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― ベルの自室 ―
[普段の仕事用のスーツに近いものではずっと着ていては息が詰まる。 選んだのは首もとのゆるいニットワンピース。 着ていた物を洗濯物入れに入れようとして、自分の服に付いた僅かな赤い染みに気付く。
自分に血の出るような怪我は無い、とすれば、抱きついたディタか抱きかかえてもらったビーチかが原因の二択だ]
ねえディーちゃんは、怪我とか、してない?
[質問の意図を尋ねられたならば脱いだスーツの染みを見せる。
此方を気遣ってくれるディタの掌>>13は温かかった]
あ、わたしも…… ううん、えっと、飲み物なら、甘い紅茶がいいな。
[一緒に行きたいという言葉を飲み込む。 落ち着けそうな飲み物を選び、ディタに頼んだ]
(19) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 15時頃
整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 15時頃
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-ベルの部屋-
怪我?ううん、わたしは大丈夫。
[(>>19)唐突なベルの質問に首を縦に振ると、スーツについた染みを見せられた。]
おかしいわね?ベルも怪我をしていないし、宇宙蝙蝠が出てきたときはシャワー室にこもっていたから、こんな汚れがつくはずないのに。 わたしは何匹か切ったから、パジャマを汚しちゃったんだけどね。
[ビーチに運んでもらったときについたとは咄嗟に思いつかず、自分の経験を口にした。]
甘い紅茶ね。分かったわ。待ってて。
[ベルが何か言いかけて飲み込んだことには気づいたけれども、敢えて指摘せずに、部屋を出た。]
(20) 2013/08/02(Fri) 15時頃
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ん……怪我してないならいいんだけど。
[消去法で、ビーチが原因だと考える]
あ、そっか、返り血、みたいなものかも。
[怪我をしていなくても付く可能性をディタは教えてくれて、納得した。
食堂へと向かうディタを見送って、静かな部屋に一人残る。 不意に漏れた溜息が、やけに響いた気がした]
……やっぱり付いてけばよかった。
[机の上に置きっぱなしだった携帯端末を手に取り、早々に後悔していると語る。
落ち着かない様子でそわそわ。 最終的には部屋で待てなくなって、通路に出る。
早歩きならばディタに追いつたかもしれないけれど、追いかけることはせず。 自室のドアの前にしゃがみ込んだ]
(21) 2013/08/02(Fri) 15時頃
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ベルは、携帯端末の画面を指先でいじりながら待っている
2013/08/02(Fri) 15時頃
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-医務室-
[食堂に向かう途中で医務室に寄ったら、ノリアとジキルに会った。]
ジキル、怪我は大丈夫?痛くない?
[(>>10)ベッドでごろごろするジキルに尋ねた。献血が終わって点滴の針を抜いたジキルは、さっきより顔色が良くなったように見える。]
でも、当分は体を動かすときは気をつけて、ね。万が一倒れて、頭を打ったら大変だもの。
[お節介だが、貧血気味の体質からつい言ってしまった。 まだ地球にいた頃は、階段を下りているときに貧血で倒れそうになったことは、両手の指でも数え切れないくらいある。あれは本当に冷や冷やするものだ。]
どうかお大事に。
(22) 2013/08/02(Fri) 15時半頃
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そうそう、ノリア。 ベルが足を捻ったんだけど、知っている?
[ノリアに向かって本題を尋ねる。]
ベルが部屋に戻るとき、テーピングした足に靴が入らなくてスリッパを借りたことを伝えにきたの。あとで返しにくるから、よろしくね。
[そのあと、ジキルやノリアとは二・三話をしたかもしれない。 だがベルを待たせているからと、早々に医務室から出た。]
(23) 2013/08/02(Fri) 15時半頃
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-食堂-
[気に入った冷凍ゴーヤとわさびの黒酢割りを作る。だがいつもより動きが緩慢だった。 昨日このレシピを試したばかりだというのに、随分と時間が経ってしまった気がする。
(>>4)ベルの言う通りだ。何の根拠もなく、同じ毎日がずっと続くと信じていた。 そんな保障なんてどこにも存在しないことは、散々反対された上で宇宙に出た日から分かっていたつもりだったのに。]
(24) 2013/08/02(Fri) 16時頃
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~~~。
[首を一つ振る。体が暇になると、余計なことばかり考えてしまっていけない。 もっと別のことを考えようと手元のグラスを見て、ふと思いついた。
元々体力がある方だとは思っているが、怪我をしたアロールに、以前貧血に効き目があったパセリとハマグリのつくだ煮とラー油を入れてミキサーにかけたドリンクを勧めるのはどうだろう。何故かアロールは、他の人は絶対無理無理という自作の料理を美味しいと言ってくれるから、その点については大丈夫だし。
同じ怪我人でも、ジキルは特製ドリンクと言っただけで即行断られそうな気しかしないが。]
あとで聞いてみようかしら。
[そう思うとちょっと気が楽になって、ベルの紅茶を淹れると、ティーセットと一緒にグラスをトレーに乗せて食堂を出た。]
(25) 2013/08/02(Fri) 16時頃
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―シャワールーム―
俺のは別にお洒落で入れた訳じゃないからな。そう言うの、羨ましい。
[>>12 タトゥーのデザイン自体も素晴らしい物だったが、カルドナの広い、大きな背にあるからこその物とも思える。 彼は体をこちらに向けてしまっただろうか。もしそうなら、もっと良く見せろと催促しただろう。
軍人時代に入れたタトゥー>>1:437は、違和感のないように図案に紛れ込ませてはあったものの明らかに装飾目的のそれとは違い、近くでよく見れば氏名や血液型が書かれているのが確認できただろう。 入れたばかりの――新兵の頃は家畜の焼印のように感じられ、あまりいい気分はしなかったのを覚えている。 今では所属軍、識別番号こそ上から黒く潰してあるものの、それは絵面の中でひと際異彩を放っていた。]
…そういえば、居なかったな。 思考を放棄していたのか、単に俺が騒いでたから言いださなかったかどうかは知らんが、まあ、誰だって自分は助かりたいだろうに。
死ぬ覚悟、ねえ…。
[ムーンの姿が一瞬浮かぶ。あんな子供でも、死ぬ覚悟を済ませているのだろうか。…本当に?]
(26) 2013/08/02(Fri) 16時頃
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-ベルの部屋の前-
[(>>21)何故か部屋の扉の前でしゃがみこんでいるベルを見つけた。]
どうしたの、ベル? 紅茶持ってきたわよ。
[急に具合が悪くなったのなら、船内での携帯端末による通信はできるのだから、誰か呼んでいるだろうし?と不思議に思いつつ、ベルに呼びかけた。]
(27) 2013/08/02(Fri) 16時頃
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―医務室―
[ごろごろしていたが、新たにやってきた人影に気づき。>>22]
あ、ディタちゃんじゃん。 うん、体調は、腹で例えるなら八分目ってトコだね!
[8割方回復していると言いたいらしい。 体を起こして、ほら平気ー、と手をパタパタ振った。]
ダイジョーブダイジョーブ。 ケンカは不得意だけど、体力だけはあるよオレ。 しぶといしー。ありがとね。
[心配してくれたことについて礼を言う。ディタはベルを待たせているということなので、雑談などはせずに見送った。>>23]
(28) 2013/08/02(Fri) 16時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 16時半頃
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/* 「非常用睡眠室」を仮名にした理由は、 冷凍睡眠装置を置く部屋って何て名前なんだろう… わからねえ…でもチェックしてえ…となって、 適当にそう呼んでることにしたからでやんす
SF知識はあまりない! だが仮名でつけたらそのまま通ってるでござる
(-9) 2013/08/02(Fri) 16時半頃
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― ベルの部屋の前 ―
[指先がパネルをなぞる]
『もしかして、どこか怪我していませんか?』
[たった一言のメッセージをビーチのアドレスへと送信した。 そうは見えなかったから、ディタの言うような返り血の可能性のほうが高かったけれど、念のため。 彼が端末を持ち歩いているかもいつ確認するかもわからなかったけれど。
メッセージを送った後は、端末保存してあった画像を眺めて暫く過ごし]
……はぁ。
[やがてその行為にも飽きたように、端末の画面を閉じて額をひざにくっつけた]
(29) 2013/08/02(Fri) 16時半頃
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……ディーちゃん。
[声をかけられて顔を上げた。 同じ姿勢でいたためについた赤い痕が額に残る。
鍵をなくして家に入れない子供のように、ディタを見上げた]
どうもしてないよ。 大丈夫。
ありがとね、紅茶。
[少し笑って、立ち上がる。 鍵なんてかかっていない部屋に彼女を促した]
(30) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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[ビーチの言葉に相手の体に目を向ければ右の太もものそれに目が留まる。
軍属の経験のない男にはそれが当初何のためにいれられたものなのかは分からない。 だが遠目に見ても意図的に塗りつぶしたような跡が分かれば追及すべきではないと判断した。]
お洒落っつーか…まぁ…
[つるんでいた仲間連中と競い合うようにいれていたらいつの間にかこれほどの大きさになっていた。
あの頃はほとんどノリと勢いだけで生きていた。 今更戻りたいとも思わないが、楽しかったことは否定しない。 馬鹿な年頃の名残だけが未だに男の背中に残っている。
そんな過去の恥を晒す趣味はないので深くは説明しない。]
(31) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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[もっとよく見せろと言われれば今更隠すこともないので素直に背を向ける。]
…な。 覚悟なのか諦めなのかは分からないけど、もうちょっと取り乱してもおかしくはないよな。
…コールドスリープに入っても助かるかどうかは別の話、ってのはそうなんだけどよ。
[先ほど部屋で穴があくほど見つめた写真が脳裏をよぎる。]
…やっぱ帰れるもんなら帰りたいな…
[自然と本音がこぼれた。 背を向けて呟いた言葉は果たしてビーチの耳には入ったか。]
(32) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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/* ということで割とみんな達観してるっつーか生き残りたがるのがいないなーってことでこんな話題に。
若い連中はもっと生きようとしていいんだよ!?的な意味も込めて。 ということで、カルドナさん自身もちょっとだけ方針転換。 生きて帰りたいけど他を死なすことも出来ない葛藤を。
ま、明日には自分がコールドスリープに入ること決まっちゃうんだけど。
(-10) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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/* そしてー。 ビーチメモ『シャワールームでカルドナと裸の付き合い』に中の人がドキドキ。
あとあと。 >>31 『だが遠目に見ても意図的に塗りつぶしたような跡が分かれば追及すべきではないと判断した』
ここでカルドナさんが連想したのは売春婦が元締めにいれられるタトゥーの方だったり。まさかお前、体売ってたのか?、と。 中の人的には塗りつぶすようなタトゥーと言えば…で出てきたのはこっちだった。
(-11) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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[(>>30)顔を上げたベルの額に赤い痕が残っている。]
どういたしまして。紅茶が冷めないうちに早く飲みましょう。
[でもベルが大丈夫と言うなら、そのことに触れるのは止めておこうと思った。]
――そういえば、珈琲を飲まないのは、何か理由があるの。
[その代わり、飲み物の嗜好が変わった?と思いついて、促された部屋に入りながら何気なく尋ねた。]
(33) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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ん。
[冷めないうちにと気遣ってくれたディタに小さく頷き、紅茶のカップを受け取れば部屋のベッドに腰掛ける。 彼女へはこの部屋で唯一の椅子であるデスクチェアを勧めた。
続いた質問には、苦笑を浮かべ]
実はね、珈琲を飲むと、胸が大きくならないって聞いて。
[誰に、は聞かれれば答えるけれど自分からは言わないでおいた。 一番飲み慣れているものは珈琲、それは友人であるディタも知るところだったけれど。 いつものような飲み物を用意した彼女とは対照的に、暖かく甘い紅茶を口に含んだ]
(34) 2013/08/02(Fri) 17時頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 17時頃
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[どのくらい話をしたか、やがてディタが部屋に戻る時間が来れば、寂しさはあったけれどこれ以上の我侭は言えず、引き止めることはきっと出来ない**]
(35) 2013/08/02(Fri) 17時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 17時半頃
|
ありがとう。
[(>>34)ベルにカップを渡して、勧められた椅子に座る。]
珈琲が?そんな効き目があるなんて、初めて聞くわ。わたしは珈琲は苦くて苦手だから、全然飲まないけれども。
[こてりと首を傾げて、特製ドリンクを口にする。 ベルは情報源を口にしなかったが、理由は分かったから気にならなかった。]
(36) 2013/08/02(Fri) 17時半頃
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|
[他にも会話を交わし、ベルが紅茶を飲み終えたら、時間を確認して椅子から立ち上がる。]
ベル、足を捻ったから少し休んだ方がいいんじゃない? 手をさすると早く眠れるって話を聞いたことがあるんだけど、試してみる?
[トレイに食器を乗せたところでベルに尋ねる。(>>1:472)ビーチに”一人で寝るのが怖い。”と言ったことを思い出して。
その提案をベルが受け入れたかどうかはさておき。 部屋を出ると食器を片付けるために再度食堂に向った。
体を動かしていれば、余計なことを考えずに済む。]
(37) 2013/08/02(Fri) 17時半頃
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|
…うん。いいな。こういうのあまり考えたこと無かったけど、いいよ。 俺も入れるかなあ。
[背中に、でかいのを。 それとも足に入れて、今のタトゥーを目立たないようにして貰うのもいいかもしれない。 軍の識別番号用の入れ墨など所詮は量産品で、場所こそ違えど皆同じような物を入れていた。 つまらないものだった。それに、見る奴が見れば、一発で分かる。
カルドナに背を向けられれば>>32、角度を変え、まじまじと見つめた。]
よくできた奴らなのか、ただぼんやりしてるだけなのか、さっぱりわからん。 皆そこまで子供じゃないだろうが、何て言うか、俺たちがしっかりしてやらなきゃいけないんだろうな。 まあ、俺よりしっかりしてる奴なんてわんさか居るんだろうが、少しでもシャンとして前に立ってやらないと…。
眠ったまま何十年も、何百年も。下手したら二度と目覚めない可能性もある。 燃料を失った船が何処かの星の引力につかまれば、そのまま火の玉。なんて事も、ゼロじゃないんだよなあ。
(38) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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…だな。誰も欠けずに、揃って。
[かすかに届いたつぶやき>>32には、同じくつぶやくように返した。]
…冷える。さっさと服着よう。
(39) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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―自室― [相手は寝起きの幻か何かと思ったかもしれない。 とにかく寝汗をかいたシャツを脱いで、そのまま顔を拭った。 フィールドワークには体力は必須だが、 肉体派連中のように戦闘の前線に立つ訳ではない、 適度に絞った身体に目立つような傷跡は無い。
名の知れた学者である父と、その理解者であった母と、 私財は研究に投じられていたようだが、家庭はそこそこ裕福で、 アロールの体の傷を見ても何事か咄嗟には気づかなかった程度には、育ちはいい方だといえるだろう。
そして父はこの星の海に消えたが、母はまだ生きている。 ――可能性の高いほうを、望むべきだとわかっている]
……顔洗ってくる。 あ、いや。
[素直にそう言ってしまって、慌てて否定を添える。 ――添えた後、顔を洗う理由は別に涙のせいでなくても、 朝起きたら当然にすることだと気づいて、こめかみ押さえた]
(40) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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―シャワールーム→ロッカールーム―
[シャワールームから出てロッカーを開ければ、端末がメッセージの受信を告げる点滅を繰り返していた。 光の色はグリーン。…ベルか。まだ何かあったのだろうか。もしかして、足の腫れが酷くなった? 受信ウインドウを開けば>>29のメッセージ。]
『してないが、どうした?』
[短い返答を一つ送り、端末を再びロッカーへ放り込むと濡れた体を拭き始めた。 もしかして、何かあったのだろうか。返答次第では再びベルの部屋へ向かうつもりだ。]
(41) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 18時頃
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[扉を開こうとして――端末が強制的に通信を開いた。 >>#0 メインコンピューターからの通達にゆるく瞬いた。 室内を振りかえる、アロールはどんな表情だったか。
互いに残る者として主張をぶつけていた、 年長者2人が適合者として選択されたのは――]
機械は機械だ。 人の感情なんて汲むようには出来ていない。
[肩に一度触れて行った手の大きさを思い出す、 ――今は好きで仕事をしているわけではない、 それはきっと宇宙よりも大事なものがあるということなんじゃないかと、あの時そんな風に感じた。]
(42) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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アロールは、髪ひっぱられててあでで・・・とうすらぼんやり
2013/08/02(Fri) 18時頃
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>>40
どうした? 泣いてんの?
[デリカシーがないので、とってもストレートにライフの顔を見て言った。]
(43) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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/* ミスティ放送>>#0 まで時間軸が回ってないてきな?
遭遇できないてきな?
(-12) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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/* うんうん
時間軸のことすっかり忘れて、聞いたことにしちゃったよね…(^ω^)
どうするオレ!どうなるオレ!
なかったことにならないかn
(-13) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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/* 聞いちゃった:年長者が選ばれたとゆーこと
まぁ…明け方に入った連絡に即気づいた とか で いいか な
(-14) 2013/08/02(Fri) 18時頃
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――……ッ、
[>>43 直球すぎる問いかけに言葉に詰まる。 とりあえず片手で顔を覆い隠してはみたが、 隠れなかった耳が熱い、きっと赤くなっている]
い、いや……、 少し夢見が悪かった、だけだ。
[なんても平均点以上取れるエリートは、 嘘をつく器用さだけは持っていなかったようだ。 「見るな」と呻くようにぽそり]
(44) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
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/* >>44 かーわいいなーかーわいいなー
(-15) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
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>>44
[その隠そうとした手を掴んで顔から引き剥がす。 じーっと眺めて、やっぱり目が赤いのを確認すると…。]
そっか。
[そのあとは手がその頭に伸びて、ぽんぽんと髪を軽く叩くように。]
夢見も悪くなるよな。 いろいろ無理するなよ。
[そのあと、笑いかけるでもなく、 どちらかというと見て悪かったという感じで、かえって真面目ば表情を作った。]
(45) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
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無理して笑ったりするよか。 正直に泣いてたほうがいい。
だって、俺ら、コンピュータじゃねぇし。
[そして、その顔は見ないようにすると、身体が視界に入って、 それは思ったより丈夫だな、と思ったぐらい。]
ああ…… おっさんと、おやっさんか……。
[>>42聞こえてきた宣告とも言うべき声には、ため息を漏らした。*
(46) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
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だっ、……おい。
[まじまじ見られた、目が赤いのもそうだが、 羞恥ゆえに顔も赤くなっていてどうしようもない。 かといって抵抗するのも見苦しく、涙の痕残る目で半分睨むように見やってしまった。
結果子供にするように労われて、 しかも気遣いなどされてしまった。 諦めたように、小さく息を吐いて]
夢見は悪かったけれど、 ――……悪い夢じゃ、なかったんだ。
[そういえば、脱ぐだけ脱いでまだ着ていない。 手にしたタオルを肩に引っ掛けて、真っ直ぐな優しいアロールの言葉を聞く。>>46 そして聞こえたため息、脚は一度部屋に戻って]
(47) 2013/08/02(Fri) 19時頃
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悪い夢じゃなかった、けど。 そうだな、目が覚めてお前がいてよかった。
……少し、背中貸せ。
[涙がこぼれたのは夢の中だけだ。 届かなかった温もりがやけに人恋しくさせて―― 目覚めた時の傍らの安寧がなければ、きっとそれは止まらなかった。
肩だかうなじだかに、静かに額を預ける。 滲むものはもうなかったけれど]
借りはそのうち返す。
[何なら泣く気になったら泣きに来い、と 勝手にそんな宣言だけ残して、部屋を出た]
(48) 2013/08/02(Fri) 19時頃
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―シャワールーム― [己は既にミスティの宣告を聞いた後、 先客たちの姿はもうそこになかったかもしれない。 夢の――さみしさの残滓をそぎ落とす。
本当は何を望んでいるのか。 後悔のない選択はどこにあるのか。
たとえ、自分に選択権など無くても、 望むことだけは自由なはずなのに――。 その望みは背信のようにも思えていた*]
(49) 2013/08/02(Fri) 19時半頃
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― 自室 ―
[珈琲の情報>>36に信憑性が少し増した話なんかをしながら。
ディタがくれた提案>>37に、そうしようかな、と返事をする。 気を使ってくれたのがわかり、嬉しく、ありがたかった]
(50) 2013/08/02(Fri) 19時半頃
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[食器を片付けに行くのをディタに任せ、一人部屋で待っていると、携帯端末に新着のメッセージが届いた。 先ほどの質問へのビーチからの答え>>41]
『してないならいいの。 宇宙蝙蝠さんと派手なケンカしたんだね、お疲れ様。』
[理由は少しだけ曖昧に。 おやすみなさい、のスタンプと一緒に送信した。
終身準備をしながらディタが戻ってくるのを待ち、ベッドに入り寝付くまで付き添ってもらった。 一緒に寝ようよー、と狭いベッドに子供のようなおねだりを冗談に混ぜる。
寝息が聞こえ始めるまでに、そう時間はかからなかった*]
(51) 2013/08/02(Fri) 20時頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 20時頃
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ベル、食器片付けてくるから、少し待っていて。
[(>>50)提案に乗ったベルに声をかけたあと、トレイを持って食堂に向う。 戻ってくると、ベルは就寝の準備を済ませていた。]
ふふっ。わたしって意外と寝相悪いの。ベルがベッドから落ちるかもしれないわよ?
[(>>51)口調から本気ではなさそうと読み取って、冗談で返す。 ベルの手を握って、一定のリズムでさする。でも思っていた以上に寝つきは早かった。
起こさないように気をつけて、静かに部屋をあとにした。]
(52) 2013/08/02(Fri) 20時頃
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[自分もいれよう、というビーチの発言>>38に、とっくにおっさんと呼ばれる年齢になってからいれるモノでもないだろうとは思う。 だが自分がいれるわけでもない。 それを制止しなければいけない理由も特に思いつかない。]
今からか?…好きにしろ。 俺はもう増やすつもりはない。
[その結果、なんとも無責任な言葉を返す。 今の技術があれば跡形もなく消すことができるだろう。 それをしないのは形のある思い出を消すのが忍びないのと…今でも気にいっているから。]
(53) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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しっかり、な。 確かに優秀な連中が揃ってるな。 だからこそ本当は俺たちが支えてやらなきゃいけないんだよな。
…こういう時に泣きついたり、不安を吐き出せる相手になってやれれば良かった。
[今の自分はそれができるだけの関係を築けていない。 非常時だからこそ分かる自分と他の乗組員の関係。 普段は必要にならないからこそ無いことに気付けなかった距離。 当たり前だと思う一方で、そうなれていない自分が悔しい。]
(54) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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…あぁ。みんなで、一緒に。
[同じように小さくつぶやいた声>>39に応える。 それがおそらくは叶わないと知っていても。 せめてそう願い続けなければいけない気がした。]
[念入りに洗ったことで左腕の出血も大分落ち着いたようだ。 ロッカーに戻り着替えに袖を通す。
ビーチが何やら端末をいじる様子>>41が目に入るが詮索することはない。]
じゃあな。
[別れ際に一声かけ、廊下に出る。]
(55) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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―ロッカールーム―
『そうか。 それより、自分の怪我の方は大丈夫?早めにノリアちゃんに見て貰いなさい。 おやすみ。』
[可愛らしいスタンプ>>51にフッと笑みを浮かべると、気になっていた足の具合の内容も添え送信した。]
(56) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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― ミーティングルーム ―
[ライフが星域の形成年代を測定していた、と答える>>1:390 ライフが、自ら声高に言うわけではないが、ある分野で名の知られたライフ博士の子供ということは、知っていた。 嫌でも自然と情報として入ってくる。
自分は博士の研究自体については詳しく知らない。 そもそも、「宇宙の中心」の存在に懐疑的だったので、「果ての研究」にも懐疑的だった。
しかし、ライフ博士は少なくとも、地球を宇宙の中心と仮定して、相対的に宇宙の年代を測ることのできる機構を、完成させたのだろう。 今、目にしているのがまさにそれだった。 博士の研究は分野が違い、名は論文で見ただけだ。 このようなものを完成させていたこと、そして、今何をしているのかもよく知らない]
真ん中から、ここはこんなにも時の経った場所なのですね 真ん中は、遠いですね
(57) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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[呟いた。すぐにライフから、静かに質問が来る>>1:392 これは、明らかだ。彼を見上げて笑った]
宇宙は、ぼくとおじいちゃんの、2人の夢そのものなのです
[宇宙が優しかろうと残酷だろうと関係ないのだ。神と同じく。 寝る準備を整えろ、という言葉には、はいですよ、と素直に返事をしただろう]
(58) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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[通信>>#0はカルドナが去った後>>55のロッカールームで聞いただろう。 ミスティを恨む事は、しない。だが…]
ちょっと、順番がおかしいでしょ ミスティ…。
[ゴン、と額をロッカーに預けると、そのままの姿勢で数分じっとしていた。 少ししてから思い出した様にランドリーから服を取り出し、着替えを済ませると髪も生乾きのままロッカールームを後にした。]
(59) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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/* カルドナさんの怪我見つける所まで回せなかったなあ… ううむ
(-16) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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―艦内廊下―
[自室へと戻る道すがら。 ドアの脇に埋めこまれたプレートに目を向けると、そこがコールドスリープ装置が置かれた部屋であることを知る。]
…壊れてるんだったか。
[ミスティからは10台のうちの1台が破損したと聞いている。 ミーティングでは修理を試みようと話したことを思い出し、状況を確認しようと足を踏み入れる。]
(60) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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―非常用睡眠室―
…これは…無理か。
[機械設備には門外漢であるが、一目でそう判断する。 その判断がジキルと同じ>>266であるとは知る由もない。
一体どんな衝撃が加わったのだろうか。 配線の交換で済むとは思えないレベルの破損だった。
ミスティによればまず最初にマルキがコールドスリープにかけられるのだという。]
…氷の棺か?
[棺、など誰かに聞かれれば不謹慎だと責め立てられそうな言葉がぴったりに思えた。 口に出してしまった不吉なイメージを消そうと頭を振る。
ここにいては気が滅入りそうだ。すぐに部屋を出て自室に戻る。]
(61) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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― ジキルの部屋 ―
[部屋をノックしていると、部屋の外からジキルがやってきた>>1:401 部屋を開けてくれると、中にマルキがいた。 いたのに、ノックしても、扉を開けなかった。 掛けられる言葉はそうないのだろう]
マルキさん …ゆっくり寝てて下さいなのです 舵はぼくとミスティに任せるのです ちゃんと、帰ります
[最後は、真剣に言った。 マルキはやはり、複雑そうな顔をしていただろう]
(62) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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[と、ジキルから軽い感じで声がかかる>>1:405 自分が一番だと良かった、と言う。 誰かも、そう言っていた]
ジキルさんは、早く、寝たいですか?
[問いかけた]
(63) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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―自室―
[自室に戻った男はすぐにベッドに横になる。
視線の先にあるのは簡素な写真立て。
宇宙吸血蝙蝠との戦闘による肉体的な疲労と急転する状況による精神的な疲労が重なった結果、男の瞼が閉じられるのはすぐのことだった。**]
(64) 2013/08/02(Fri) 20時半頃
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/* ミスティの通信聞くタイミングは、早すぎたかもしれない。 まあでも、何回も放送するだろうし
(-17) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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そうですね… 確かに、ミスティは、適応力を見ているのではないかと思うですよ この船は、地球につくとは限らないです そのときに、いざという時に何かが出来る、強さを持っている人を、選んでいるのだと思うのですよ
[適合、という言葉に>>1:407そう返し、質問を聞いたらちょっと笑ってしまった。今日はよく聞かれる。ジキルに微笑んだ]
宇宙は、ぼくとおじいちゃんの二人の夢なのです というより、おじいちゃんの夢がぼくの夢なのです ぼくの名前、お月さまなのです おじいちゃんがつけてくれたのです おじいちゃんに会うまで、ぼくは名前すら持ってなかったのですよ
[何にも無いところ、ただ真っ暗なところに、祖父と宇宙をつめこんで出来たのが自分だ]
だから、ジキルさんのは当たってるのです ぼくは宇宙が大好きなのですよー!
[笑顔で答えた]
(65) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 21時頃
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[そしてジキルの話になると、静かに耳を傾けた>>1:411 一緒に船に乗っていて、整備士を好きでやっているのはもうありありとわかっていた。整備に向かう真剣な目と鮮やかな手つきには、普段のおちゃらけた雰囲気は感じられない。でも、それなのに楽しそうに見えた。 もう、船内はみてまわったのだろうか]
ジキルさんは整備が好きなのが、すっごいわかるですよー どうですか?船内は見て回ったですか? …やっぱり、駄目ですか?
[聞きながら、大航海時代の話を聞く。 そうだろう。それでも人は、大海に乗り出すのだ。 冷凍睡眠の話になると、少し微笑んだ]
(66) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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[と、ジキルが点滴スタンドを返す、といって自室を出て行こうとする>>1:416 こんなに気軽に話してくれるから、すっかり彼の迷惑を考えないまま話し込んでしまった。 立ち上がって一緒に部屋を出る]
ジキルさん、ごめんなさい こっちこそ長いことお邪魔したのですよ あの、無理したら、駄目なのですよ もしよければ、一緒に医務室に行くのです
[恐らく遠慮されると、おじぎをして彼の後姿を見送る形になる。 最後に部屋の中のマルキの方を見た。 ぼうっと外を見ているように見えた**]
(67) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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―シャワールーム―
なあ、どこで入れたんだ?掘った奴ぐらい教えろ。 っていうか、連れてけ。店に連れてけ。
[無事、地球に生きて帰る事が出来たら。]
[好きにしろ、と言われた>>53のだ。好きにさせて貰う事にする。 彼の背を手掛けた職人はまだ生きているのだろうか? 古い物なのだろう。掘った奴はとっくに引退しているかもしれないし、墓の下かもしれない。]
(68) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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俺は、皆の支えになれる人間なんだろうか。 …仲良くなりすぎるのが怖くて、人から距離を取って付き合ってきた気もする。
[皆がどう思っているかは分からない。 だが、今まで自分の腹の内を見せなかったような奴に、果たして本気で接してくれるものは居るのだろうか? いざ知り合いが死んだ時、自分が傷つかないように線を引いて入れないようにした。 その結果がこれだ。
自分をさらけ出すのは今でも恐ろしい。 とんでもない引き籠りだ。 だが、]
今からでも、関係を築いて行くのは、遅くないんだろうか…。
[まだ間に合う気がする。間に合ってほしい。]
(69) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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じゃあな。風邪引くなよ。 [部屋を出るカルドナの背>>55に声をかけると、再び光る端末に視線を移した。>>56]
(70) 2013/08/02(Fri) 21時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 21時半頃
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 21時半頃
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―回想:自室でムーンと―
……え?
[その問いかけに、一瞬言葉を詰まらせる。>>63 やや、間を置いて。]
いや、別に早く寝たくはないかな? まあ、うん……別に?
[笑顔を浮かべながらも、歯切れの悪い言い方をした。 痛い所を突かれた、そんな印象を与える笑み。 詳細を聞かれても、「夜更かし好きだからねえ、オレ」と誤魔化して笑うのみ。]
(71) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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いざという時、なあ…… やべーなー、オレヘタレだからなー。
[コウモリに群がられている自分を思い浮かべて、ちょっと情けない顔をして笑っている。>>65]
ああ、そっかあ。 宇宙が好きだから付けられた名前だったんだ。
[おじいちゃんに会うまで、名前すらなかった。その言葉は、さらりと言われたからうっかり聞き流したが。…ひょっとして、結構重いことを言われたんじゃ?と数瞬遅れて思ったものの、そんなだから言うタイミングを逃した。きっと、幼く見えるこの少年も苦労しているのだろう、と思うに留める。]
宇宙が夢ね。叶えてる途中なんだな。 …じいちゃんに、会えるといいね。
[代わりに口をついたのは、こんな言葉。]
2013/08/02(Fri) 21時半頃
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いざという時、なあ…… やべーなー、オレヘタレだからなー。
[コウモリに群がられている自分を思い浮かべて、ちょっと情けない顔をして笑っている。>>65]
ああ、そっかあ。 おじいちゃんの宇宙好きから付けられた名前だったんだ。
[おじいちゃんに会うまで、名前すらなかった。その言葉は、さらりと言われたからうっかり聞き流したが。…ひょっとして、結構重いことを言われたんじゃ?と数瞬遅れて思ったものの、そんなだから言うタイミングを逃した。きっと、幼く見えるこの少年も苦労しているのだろう、と思うに留める。]
宇宙が夢ね。叶えてる途中なんだな。 …じいちゃんに、会えるといいね。
[代わりに口をついたのは、こんな言葉。]
(72) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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―メインルーム― [こざっぱりとすれば、思考もクリアになる。 メインルームのモニターで、また一つの計測を行っていた。
「宇宙の涯て」そんなものは存在しない。 何故なら宇宙とは現時点では加速膨張し続けているものだからだ。 それが存在するとしたら、別次元からであれば観測できるだろうと言われているもの。ライフ博士という男は、しかしあえて自分の研究をそのように銘打った。
詩的なメタファだろう?とそれは自慢げな顔で。 つまりは愛すべきバカ――ロマンチストだったのだ。]
少なくとも距離は、 観測されたことのない距離だ。
[>>57 ムーンに答えた言葉を思い出す。 通常であれば誕生年代から銀河系との距離は測れる、 しかしモデルケースが存在しないほど――この星域は“新しい” つまり広がり続ける宇宙の端に近い、ということだ]
(73) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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…………。
[やっぱり駄目か?と聞かれて、しばらく黙りこくって。 嘘をついても仕方ない、と考える。>>66]
うん。 ……ミスティの見立ては、正しい。 悲しくなるくらい正確に判断してるねえ。 マジで性能いいわー。
[眉を下げて、笑うしかなかった。]
(74) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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|
……ん?無理なんかしてないよ。 オレは辛くなったら辛えー痛えーってちゃんと言うから。 安心すれ。
へーきへーき、一人で行けるから、ムーンもちゃんと休めな。
[へらっと笑って、部屋を後にした。*>>67]
(75) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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-自室-
[自分の部屋に戻ると、洗濯機に放り込んだパジャマを仕舞ったり、コンピュータを操作したりてずっと起きていた。 どのくらい経っただろうか。 (>>#0)ミスティの声が響いた。]
今日は、ビーチとカルドナなのね。
[真っ先に自分が残ると言い出した二人が、マルキに続いてコールドスリープに入ると決定した。 今二人は何を思っているだろうか。そんな考えが浮かんで、しばらくぼーっとしてしまった。]
(76) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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[安定性の高いCMB電磁波を環境因子とし、 周辺星間図を元にそのゆらぎとなる要素を除去し、 光の波長を計測することで加速膨張の方向性と速度を銀河系と比較する。
“膨張は内から外へ向かう” “遠ざかるほどに加速していく”
少なくともそれは一定する宇宙の法則である。 演算が終了すれば、向かうべき方向――つまり、 この地点からの銀河系への方向性は見えるだろう]
――……といっても、
時間はかかるな。
[冷凍睡眠適合者の算出中のミスティを見やる。 簡単にその結果は出ないだろう、省エネが必要な状況だ。 演算にまわせるメモリも限られている。
椅子の上、小さく伸びをした。]
(77) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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-メインルーム-
[(>>73)モニターに向っているライフを見つけた。 何をしているのかは分からない。でも、集中しているみたいだから、邪魔しない方がいいだろうかと踵を返そうとして。]
カツン。
[近くの椅子にぶつかって音を立ててしまい、はっと息を飲んだ。]
2013/08/02(Fri) 21時半頃
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-メインルーム-
[(>>73)モニターに向っているライフを見つけた。 何をしているのかは分からない。でも、集中しているみたいだから、邪魔しない方がいいだろうかと踵を返そうとして。]
”時間がかかるな。”
[(>>77)ライフの声が耳に入る。そちらを見ると、椅子の上でライフが大きく伸びをしていた。]
お疲れ様。何か飲み物でも持ってくる?
[思い切って近づいて、声をかけた。]
(78) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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- 医務室 -
[医務室に戻って、しばらくぼんやりとしていれば、 スタンドをからころさせながら、ジキル>>8がやってきたので、]
あ、ジキルさん、お帰りなさい。
[自分をワンコに例えるジキルを出迎えて、 用済みの注射針を抜いて、然るべき処置をし、スタンドを片づける。]
お疲れ様。顔色大分よくなりましたね。 …もしかしたら副作用が出るかもしれませんので、 何か異常を感じたら、遠慮なく連絡ください。
(79) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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[それから解放感のためか、 ベッドでゴロゴロしはじめるジキル>>10を微笑みながら見守って、]
ええ、お元気そうで何よりです。
[仕事とはいえ、感謝してもらえると素直に嬉しい。 しかし、ジキルが「これから……」と言って口ごもれば、 大丈夫、と気軽には言えなくて、表情を曇らせる。]
(80) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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[そんな折に入るミスティからの通信>>#0、 けらけらと笑うジキルに、薄く微笑んで、]
お二人ともタフな方々ですから安心ですね。
[等といいつつ、ミーティングルームで、 自分が残ると主張した年長者二人、と思うと、 先ほどのアロールの言葉>>400を思い出し、思わずため息がもれた。]
(81) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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…ビーチさん、ですか?
[何やら途方にくれながら天井を見上げるジキルに小首を傾げた。 何があったか聞いていいものだろうか?けれど、多分答えは…、]
会いにいくべきです。 何か伝えたいことがあるなら絶対。 …一度眠ったら、今度いつ会えるかわかりませんからね。
[2度と会えないかもしれない、とは言わない。
可能ならジキルの手をとって両手で包み込むようにして。]
…私も、ご挨拶に伺えたら、と思っています。 ビーチさんだけではなく。
(82) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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|
[ディタが医務室に顔を出してくれたのは、 ジキルがごろんとベッドに転がってすぐの頃で。
ジキルに労いの言葉をかけ、アドバイスするディタに、]
経験者は語る、ですね。
[にこにこと頷いた。ベルの件について報告を受ければ、]
ああ、ビーチさんの書置きがあったので大よそは。 ディタさんも一緒にいたのですね。
…はい、ありがとうございます。 後で、私も直接ベルさんの容体確認しにいきますね。 ベルさんによろしくお伝えください。
[慌ただしく出ていくディタを手を振って見送った。]
(83) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 21時半頃
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……っ?!
[>>78 一仕事終えて気が抜けていた、とても驚愕した。 椅子から落ちなかったことをほめてもらいたい。 続いた言葉には一瞬びくりとしたが――]
の、飲み物……? ああ、……いやアロールやディタが好まない系なら。
[思わずそう答えた。 基本的にはマルキの悲惨な結果や、アロールの味覚破壊を、 横目で見ているだけであったが、見ているだけでも恐れはある]
(84) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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― 自室 ―
[昔の夢を見ていた。
何の変哲も無い一人の少女が、少し珍しい将来を選ぶ夢。 その切欠が何だったのか、セピア色は褪せて、今では思い出せないけれど、後悔はしたことがない。
宇宙に出てまで石探しをしたいという希望は、はじめは家族には反対されていた。 説得と努力を認められたのは大学を卒業する頃。
そんな、特別に苦しんだわけでもなく特別にハンデを背負ったわけでもない、中流階級のどこにでもありそうな平和で平凡な過去の話]
(85) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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|
[人の死だって身近ではなくて、生死を左右する状況を目前に突き付けられた事だって、これが初めて。
宇宙に出る前に危険性があることは承知していたけれど、それでもあまりに唐突な現状は無意識にフィクションを想像させた。
けれど、徐々に現実味を帯びてくる緊張感は、やがて――]
(86) 2013/08/02(Fri) 22時頃
|
|
[(>>84)ちょっと声をかけただけなのに、ライフは随分驚いたように見えた。疲れているのかしら?と思ったが、ただの推測だから黙っている。]
じゃあ、紅茶にする?さっきベルに淹れたのと同じのだけど。 疲れたときは糖分を補給するに限るわよ。
[好まない系と言われて、ライフもジキルと同じくらい自分の味付けを恐れているらしいと悟る。尤も日常茶飯事の反応だから、全く気にならない。]
(87) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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……っ!!
[飛び起きる。
浅い呼吸に肺が締め付けられる感触。 軽く汗ばんだ両手が、きつく毛布を握り締めた。
息を整わせてから、どの程度時間が経ったのか確認しようとベッドから降りる。 歩き出して、足首に違和感を感じ、そこにテーピングがあることを思い出した]
(88) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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―医務室―
……だよねえ。
[とはいえ、伝えたいのか、伝えるべきなのか。 どうしたらいいのか、まだ迷いがあって。
浮かぬ顔のまま、握られた手を握りかえす。>>82
ディタが来る頃には自然と離していたけれど、手の暖かさに少し、安心感を覚えた。*]
(89) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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あ、じゃあ一仕事終わったから、 食堂で入れてもらえるか。
[善意で何か怪しいものが入るとか疑っているわけではない。 メインルームは基本的には飲食禁止だったはずだ]
ああ……そうだ、ディタ、 今やってる演算に使えるメモリ、 ちょっと増やしてくれないか?
まあ少し計算速度が上がったとことで、 2、3日じゃ結果は出なさそうなんだが。
[椅子から立ち上がればゆると首を回した、 常と変わらぬような依頼、今の状況に触れることも無く]
(90) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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― 少し前・ジキルの部屋 ―
[ジキルの言うことを微笑みながら聞いている。 祖父のことに話が及ぶと、特に嬉しそうにした>>72]
今、宇宙にいることができる 今が、ぼくの夢のような時間なのです 神様に、感謝するのです この喜びを、おじいちゃんと共有できれば、ぼくの夢は完璧なのですよー
[会えるといいね、という言葉に、静かに微笑んだ]
(91) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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あ、ちょうどいいタイミングで声をかけたのね。では食堂で。
[(>>90)ライフに返事をした直後に予想外の依頼をされて、一瞬目を丸くした。]
メモリね。分かったわ。
[何の計算に使うかは尋ねなかった。もし必要ならばライフが説明するだろうと考えて。 でもこんな状況だからこそ、普段と同じ態度で依頼をするライフの対応がありがたかった。そうでなければ、きっとどう答えたらいいか分からなくなっただろうから。]
急いで作業するけど、少し待ってて。
(92) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[船の状況を教えてくれたジキルは、少しつらそうに笑った>>74]
…いつもありがとうなのです 船のことを一番わかってるのは、ミスティじゃなくて、ジキルさんと思うですよ もう、どうしようもないのですね
[こちらも、困ったように笑うしかなかった。 しばらくし、辛くなったら辛いって言うから、というジキルを見送る。>>75 自分は、それが、できるだろうか]
(93) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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―医務室―
………ん。
[それから、しばらく寝転がっていたが、 ベッドから降りて。]
ノリアちゃん、ありがと。もう大丈夫だから。
[にっと笑いかけ、特に呼び止められなければ、 医務室を出ていく。足取りは意外としっかりしていた。]
(94) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[――宇宙は夢だった。
歩きながらふと思い出すのは>>58ムーンの言葉だ。 そうだ、自分にとっても宇宙は夢だった。 父と自分と、交わすのはいつだって宇宙の話だった。 星々の美しさと、その闇の秘める不思議。
父の旅立つ星空を夜通し飽きずに、眺めていた。 いつか自分もその場所へ行きたくて、 宇宙の神秘を解き明かしたくて――けれど、
その夢が父を奪った]
――……
[だから宇宙から一度は離れたというのに、 コスモガーデニアの研究に必要だから、 そんな理由を付けて、結局宇宙から離れきれずに]
(95) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 22時半頃
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― 自室 ―
[部屋に帰る。 電気をつけると、宇宙蝙蝠が机の上の狭いかごの中でぱたぱたと慌てたように飛んだ]
狭いところに入れちゃったです 一眠りしたら、もう少し大きなかごに移してあげるですよ
[宇宙蝙蝠に声をかけた。 起きたら、カルドナにもう少し大きなかごのある場所を教えてもらおう。 あとは、デジカメと、スケッチブック。 すぐにベッドに横になり、電気を消す。泥のように眠った]
(96) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[>>92 ミスティの傍らで、ディタの作業を見やる。 使うことは出来ても、システム面は自信が無い。 素直にその道のプロに任せるに限る。
慣れた作業の手際に関心しつつ、見やっていれば、 モニターのライトに照らされる、ディタの横顔にふと目を留めた]
……おい、ちゃんと寝たか?
[そんな声をかけるのは、作業が終わってからだろう]
(97) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[(>>97)しばらく作業に没頭する。 集中できる仕事はいい。気分がすっきりする。]
これで終わり。お待たせ。
[額を左手の甲で拭ったとき、ライフから声をかけられた。横顔を見られていたとは全く気付いていない。]
ん?勿論寝たわよ。大丈夫。
[何でもないことのように淡々と答える。本当は、寝たと言っても異常が発生する前の話だ。それ以降は一睡もしてないのだが、ライフを見てにこりと笑った。 だが元々貧血の毛がある体質。明らかに顔からは血の気が引いている。]
(98) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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― 自室 ―
ふわっ!?
[飛び起きた。部屋に置いてある少し大きめの簡易動作時計を見る。 はじめて、この船で寝過ごした。どれだけ寝たのだろう? 眠りについた時間が思い出せなかった]
へへ、おはようなのですよ
[宇宙蝙蝠に照れたように挨拶をする。 そして、端末を上げ、今日の冷凍睡眠者の名前を知った。 絶対に見落とすことが無いように、黒字に赤ではっきり初期画面に出るようになっていた]
(99) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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…これから、端末を上げるのにも勇気がいりそうなのですね カルドナさん、ビーチさん
[少し苦笑したが、すぐに笑みは消えた。 カルドナが、今日眠ってしまうのだ。倉庫のものの場所を聞いておかなければ、どうしようもなくなってしまう。 ビーチも、今日眠ってしまうのだ。これから、他の…何かが船内に浸入したら、自分たちだけで撃退できるのだろうか]
…
[椅子に座って、日記帳を開いた]
(100) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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―廊下―
………あー。
[廊下をうろうろしているその姿。>>59 会いたかったような、会いたくなかったような。 頭の中の整理はまだついていなかった。]
えっと……ビーチさん?あの……
[そろそろと声をかける。躊躇う時間を置いてから。]
んっと……オセロでも、やらない?
[迷った末に出てきたのは、以前した約束。*>>0:239]
(101) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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○月▽日
珍しく、規則正しい生活が出来ませんでした。 おじいちゃんには宇宙に行っても規則正しい日々を送ると約束したのに、残念です。
ところで、船には強い人が2人います。 倉庫番のカルドナさんと、狙撃手のビーチさんです。 宇宙蝙蝠が侵入してきたときも、二人の倒した蝙蝠が廊下に山のように残っていたりしました。 だけど、普段はビーチさんは面白くて、カルドナさんはむすっとしてるけど、優しいです。 おじいちゃんと2人は気が合いそうだと思うので、帰ったら紹介します。
ミスティは正常に動いています。 時空嵐の影響で、帰るのには少し時間がかかりそうですが、気を抜かずに自分の仕事をしていきたいと思います。
(102) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[軽く足首を動かしても、痛みは無い。 けれど勝手にこれを外しても良いのかの判断も出来ず、いつものような厚底ではなく、医務室で借りたスリッパを履いた。
時計を見れば、眠ったのが仮眠程度の時間だったと知る]
……まあ、こんな時、だしね。
[苦笑して、携帯端末を手に部屋を出ることにした。 向かう先は、医務室。 眠る前にビーチからきたメッセージ>>56に従って]
……あれ、新しいメッセージ?
[歩きながら気付いた携帯端末の店頭ランプに、それを開ける。 聞き逃した人間にも配慮しているのか、はっきりと見やすい文字で表示された二つの名前>>99]
(103) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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これじゃ日記じゃなくて、お手紙なのです
[ちょっと苦笑した。でも、嘘は書いていない。 おじいちゃんには昔、日記には誰にも見せなくていいから本当のことを書きなさい、といわれた。 だから、おじいちゃんに見せられる、本当のことを書いている]
見せるつもりなのだから、手紙のようになってしまうのはしょうがないのです
[何かに言い訳するように呟いた。 日記を閉じると、まずは、メインルームに向かおうと思った。 ミスティと、機器の保守をしなければ。それが自分の一番の仕事だ。 鐘は時間がずれた時に鳴らしても仕方が無いため、まっすぐメインルームに向かった]
(104) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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隈が出来てる。
[無論単純なかまかけだ。 とはいえ、顔色は明らかに良くなかったから、 答えがどうあれ難しい顔にはなる。]
……ぶっ倒れたいのか? 確かに倒れれば、強制的に睡眠は取れるが。
[向ける言葉に責める色は無い、経験者語る、である。 日常作業に没頭するということはある種の現実逃避足りえる。 それは己がよく実感したところだし、もともと自分も寝るのは得意ではない。
そんな言葉をかけながらメインルームを出る。 茶を淹れてもらう話であったが、自分で2人分淹れることにして、ディタにはとりあえず座ってろ、の釘を刺した*]
(105) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[表示を消して、小さな端末をポケットに仕舞って]
……そっかあ。
[抑揚無く一言呟いて、いつの間にかとまっていた足を再び動かした]
(106) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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- 医務室→ベルのお部屋 -
気が向いたら、いつでも来てくださいね。
[意外としっかりした足取りで出ていくジキル>>94を見送って、 それから治療道具やベッドの整理整頓をした。
ベッドにはまだジキルの温もりが残っていたが、]
…装置に入ったら、ずっと冷たいままになってしまうんですよね…。
[いつかは目覚めるはず、だけど。
しばし無言で立ち尽くしていたが、ぺちぺち両頬叩いて気合いいれる。]
…ベルさんに会いに行きましょう。
[補充した応急キット抱えて、ベルの個室へと。]
ベルさーん、いらっしゃいますかー?*
(107) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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/* あっどしよ。
回想で応えたら良いんかな?かな??
(-18) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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ノリアは、ベルには、部屋に行く前に会ったようだ。
2013/08/02(Fri) 23時頃
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そうだ
[机の上の宇宙蝙蝠を見ながら、笑ってたくらむように呟くと、日記の神を少し切り取って、メモを書いた]
宇宙蝙蝠の謎 地球に来た宇宙人が発見したのは、脳に寄生虫をもつ土着の蝙蝠だった。その蝙蝠は、その土地にしか住んでおらず、土地を離れると群れの中で殺し合い、最後には自ら首をかきむしって自殺するという。
面白そうだと感じた宇宙人は、その蝙蝠を、群れで宇宙に連れて行った。ついでにネッシーも連れて行った。
結果的には蝙蝠は殺しあわなかった。つれてきた中に、一匹の女王蝙蝠がいたのだ。蝙蝠はちゃくちゃくと数を増やし、宇宙人はその繁殖力にまいって、宇宙に放した。ついでにネッシーも宇宙に放した。
蝙蝠たちは、死ななかった。女王蝙蝠が死ななかったからだ。 女王蝙蝠が代替わりする中、蝙蝠たちは、着々と進化していった。 もはや、女王がいなくても、彼らは宇宙で生きていけるようになったのだ。 宇宙全てが女王の支配する空間となった。
そして、代々の女王蝙蝠の住処となったネッシーも死ななかった。 ネッシーは、女王蝙蝠を肩に乗せ、まだ見ぬ伴侶を探して今日も宇宙を泳いでいる。
(-19) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[書いたメモを、机の一番下の引き出しにそっとしまった]
これを、ムーン文書と名づけるですよ
[うひひ、と笑った]
(-20) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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えっ、嘘。やだ、少しくらい起きていても平気だと思ったのに。
[(>>105)睡眠不足による疲労で、ライフのひっかけにあっさり引っかかってしまった。焦った仕草で頬をぴたぴたと叩く。]
隈って一旦出るとなかなか引かないのよ。やだーもー。
[目の前にライフがいることも忘れて、ぶつぶつ呟いていると、”ぶっ倒れたいのか?”と言われた。]
ごめんなさい。
[ライフに責める様子はなくとも、心配をかけさせてしまったことが申し訳なくて、少し縮こまる。 普段は睡眠不足で困ることはない、けれども。緊張が続いたり、ストレスが溜まったり、あるいは予期せぬことが発生すると、途端に眠れなくなってしまうのだ。
メインルームを出て食堂に行くと、座っていろと釘を刺された。はいと頷いて、大人しく従い、椅子に腰を下ろした。]
(108) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[通路の向こうからベルが歩いてくるのに気付けば、 慌てて駆け寄って、]
足の調子はいかがですか? もしかしてこちらに来る途中でした?
[矢継ぎ早に問いかけてしまった。]
…ベルさん?
[何処か違和感を感じて、ベルの顔を覗き込んだ。 非常事態だからいつも通りとはいかないけれど。]
(109) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 23時半頃
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― メインルーム ―
おはようございます、なのですよ
[メインルームには、2人や誰かはいただろうか。 まずはミスティの方に近づいていく]
ミスティ、おはようです 身体の具合はどうですか? これから順に、乗組員が冷凍睡眠に入ってくです 動作がおかしいところは早めに言わないと、保守対応が遅れちゃうですよ
[と、声をかけた後、]
またちょっとコンソールを叩くですよー
[システム上の動作確認に入った]
(110) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[具合を見に来てくれた声に返事をする]
ノーちゃんー? えと、うんまあ、痛みは無いよ、大丈夫。
[彼女の抱えたキットに、小さく笑って]
ありがと、誰かから聞いて様子見に来てくれたんだよね。 えっと、スリッパ借りてるね! いつもより景色が低いわあ。
[出来るだけ普段のまま、と本人は思っていたが、どうにもぎこちなさもあったのは事実。 覗き込まれた顔に、反射的に貼り付ける愛想笑い、それもきっと違和感のひとつだったのだろう]
(111) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 23時半頃
研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[動作確認をしながらミスティに話しかける]
ミスティ、システム上の位置把握は難しいですか?
最後はアナログなのですよ ぼく、明日から宇宙をずっと見るです 知っている、珍しい星を探して、関係性を掴んでいけば、絶対に方角はわかるはずなのです 寝た人を、地球まで連れて行かなければいけないのです それは、起きてる人がやらなきゃ駄目なのです
ミスティ… 最後まで協力してくださいなのですよ
[ライフのやっていることを聞けば、自分のやることがお互いに足しになればいいと思うだろう。 だからこそ、紙だけでなくデジカメが欲しいのもある。 確か超望遠機能がついた高級品があるはずだ。
ミスティの動作確認後、周囲の機器の稼働状況が問題ないのも確認すると、倉庫に向かうだろう。カルドナはいるだろうか**]
(112) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[ベルの申告にホッとしつつも、]
え、と、念のために見せてくださいね。
[ベルの側で屈んで、患部をみる。]
…適切に処置をしていただいているようですね。 ビーチさんですか?ディタさんですか?
[ベルの怪我を報告してくれた二人の名をあげた。 スリッパの件も既にきいていると告げて、]
ああ、だから、いつもより目線が低いのですね。
[ブーツ着用時はちょうど同じくらいだけど。 なんだか可愛い、とつい頭を撫でてくすくす笑った。]
(113) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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ムーン、おはよう。
[(>>110)ムーンがメインルームに現れたムーンに挨拶する。 それから、ミスティに話しかけている様子を見守った。]
さっき、ライフに頼まれて演算に使えるメモリを増やしたところなの。 もし動作におかしいところがあったら、教えてもらえると助かるわ。
[ミスティの動作確認を始めようとするムーンに声をかけたあと、メインルームをあとにした。]
(114) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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あ、えっと……
[ノリアを屈ませてしまった、どこか座れる場所をときょろと頭を動かす]
あ、うん、その二人ともが助けてくれたっていうか……
[目線が低い。 彼女が背を伸ばし普段の身長になり撫でられれば、くすぐったそうに少しだけ笑って]
……ノーちゃん。 わたし……
[年上である彼女の手に誘われたように甘え、胸に詰まった少し苦い感情を吐き出そうとした。 けれど、その感情に適切な言葉が浮かばずに、話は途切れた]
(115) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 23時半頃
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―食堂― [隈というのは婦女子にとって、 思った以上に大問題だったようだ。 ぶつぶつ呟く様子に、ひっかけた、と申し出る機会を逃した。]
……べ、別に俺に謝ることじゃない。
[ほんのり縮こまられて、 案の定扱いに困ってくる程度には、女の扱いは不得意分野だ。 ゆえに一足先に早足で食堂に向かうこととなった。
茶の用意などしつつ、自分には先ほど勧められたとおりの紅茶、 ディタにはカモミール入りの紅茶にミルクと蜂蜜ぶっこんでやった。 刺激物は睡眠によろしくないが、一味足りなかったらこれでもいれろ、ということで胡椒の小瓶も添えてやった。味の想像は無論付かない]
――……、実は隈は無い。
[あとは無言の圧力で、 何か彼女が口にすることでもあるのか、待ってみる]
(116) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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-食堂-
[(>>116)ライフの早足を追いかけつつ、何だか焦っている?と思ったものの、原因が何かは聞きそびれた。
大人しく待っていると、カモミールの匂いがする紅茶にライフがミルクと蜂蜜を入れている。添えられている胡椒の小瓶にくすりと笑って、ありがたく使わせてもらうことにした。]
おいしい。
[一口飲んで、ふわりと笑ったとき、ライフが隈のネタをばらす。 お茶で緊張が緩んだせいか、咄嗟の反応は遅れてしまったが、目をぱちくりさせてライフをじっと見たあと、なーんだと小さく呟いた。]
隈がなかったのはいいけど、ひっかかっちゃった。
[無言でこちらを窺っているように見えるライフに、わずかに肩をすくめて、あからさまに言い訳じみた台詞を口にする。]
SEはね、眠らないのが仕事なのよ。だから平気。
(117) 2013/08/03(Sat) 00時頃
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―廊下―
[酷く疲れていたが、眠れるような気分ではなかった。 それに、焦らなくともこれからたっぷり眠るのだ。 否応無しに。
どこに行く訳でもなくぼんやりと、ただ廊下をフラフラ歩いていたが、声をかけられ>>101ハッと現実に戻る。]
――あ…やあ、ジキル。 どうした?
…いや、どうしたも糞もないだろうが…
[まだ、気まずい。 それに、彼もミスティの放送を聞いたのだろう。何と話せばいいのか分からなかった。]
オセロ、――そういえばそんな約束もしたな。 いいよ。やろう。
[約束>>0:239をしたのが遠い昔の事のように思える。]
(118) 2013/08/03(Sat) 00時頃
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そう言えば、両方やるって話も出てたね。
ガンシューティングは…宇宙蝙蝠で腕見せたか。 どうする?チャレンジャーさん。
[いっそお互いの得意な物>>0:243を。そんな話もした。 悪戯っぽく笑い、並んで歩いただろう。 浮かぶ笑みには、いつもほど元気はなかった。]
(119) 2013/08/03(Sat) 00時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 00時頃
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―廊下―
やー……ガンシューティングは絶対負けるわー。 オレ負けるわー。 ビーチさんには敵わんわー。
[シューティングの方はたっぷり腕前を見せてもらった、と苦笑して首を振った。>>119]
というわけで、今度はオレの番ね。 ビーチさんの部屋押しかけていい? オレの部屋でもいいけどね。 少し、広くなったからさ。
[マルキが眠ったからとは、説明しなくてもわかっただろう。]
(120) 2013/08/03(Sat) 00時頃
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[ごく普通の紅茶に口をつけながらディタの笑顔に瞬いた。 胡椒入りはどうやら口にあったらしい。調理もこなせるエリートだが、よもやディタ系味覚の調理で合格点を取れるとは思わなかった。 もちろんそれは明らかに全力で寝ろ、といってる飲料なのだが]
判断力の低下だな。
[引っかかったという言葉に頷き示し]
――それなら、俺でもできる仕事だな。
[その「眠らない」は暗喩ではない状況だ。 というわけで言い訳じみた台詞を斬って捨てるのだった]
(121) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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[(>>121)美味しいという感想は、どうやらライフを驚かせたようだ。無論お世辞ではなく本音である。]
うん。自分が思っている以上に気が緩んだみたい。
[判断力の低下と言われて、真顔で頷いた。 そういえば、カモミールも睡眠に効く成分だったっけと今更思い出している。]
ライフって容赦ないのね。
[台詞を切って捨てられて、苦笑ではなく安心したような笑みを浮かべた。]
でも、そんな風に言ってくれる人がいるって分かって、ちょっとホッとしてる。
(122) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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[>>115言葉が途切れたまま、沈黙が続く。]
ベルさん…?
[もう1度名を呼ぶが、彼女の反応はどうだったろう?]
あの、誰でもいいから聞いてほしい、なんてことがあれば、 私でよければいつでも聞きます。 もちろん今すぐでも大丈夫ですよ。
誰か、話したい相手が決まってるのなら、 その方に、ちゃんと伝えましょう。後悔がないように。
[ね、と、肩を軽くたたいた。 半ば自分に言い聞かせるための言葉だったが、 少しでも励みになればいい、と思いながら。]
(123) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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僕の部屋は、あー…そう言えば最近片づけてないな。
[ゴミが散らかって居る訳でも、見られて困る物が…という訳でもなかったが、下着ぐらいは出しっぱなしだったかもしれない。 そう言えば、眠る前に部屋を軽く掃除しておかなければ。眠った後で部屋を見られるかもしれない可能性を考えると、何だその、恥ずかしい。 ダーツ、は出しっぱなしだったか。如何わしいポスター、は、剥がして捨てた方がいいな。
部屋が広くなった>>120と聞けば、そうか。と一言だけ。 きっと、自分の部屋も主が居なくなれば酷く寂しい物になるのだろう。]
ちょっと散らかっててもいいなら、僕の部屋でいいよ。 確かオセロあったし。
(124) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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/* ベルちゃんに部屋来る?って言ったくせに、パンツ出しっぱなしとかないわー
(-21) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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散らかってるのは平気だけど、片付けとこーぜ…… 個室の特権だな、羨ましい。 で、エロ本の処分とか済ませてあんの? 食べ物も大事に隠しとくんじゃないよ?
[年上をからかいながら、ビーチの部屋へおじゃまする方向へ。ちなみに、青年の部屋はマルキが片付け上手なので、殺風景なくらいきれいに片付いている。
雑談をしながら歩いていれば、やがてビーチの部屋の前へ。]
(125) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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……ごめんなさい。
[心配をかけてしまっていることに対して謝る]
何だろう、どう言えば良いのか、わからなくって…… こういう状況に慣れなさ過ぎて、混乱してるのかな。
……ずっと、だってみんな、言いたい事があったら言える距離に、居るって思ってた、から。
[後悔という言葉が重い。 もう二度と会えないかもしれない、可能性。]
ノーちゃん、わたしね、怖い……の。
[視界が滲んで、それを隠そうと俯いた。 みっともない顔をしている自覚がある。
ノリアが居なければ、近くの自室に駆け込んだだろうけれど、今は傍に居てくれる彼女の優しさに縋り、一人きりではない場所に縋った**]
(126) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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気の緩みではいないだろう。 単純に疲労だな。 しかも無自覚な。
[緊張を強いられる状況で、そんなことはないだろう、と。 労っているのかそうでないのか、わからないような物言いになった。]
……そ、そうか?悪い。 いや、あれだ、単純に弱っているのを隠されるのは面倒だからな。
[これまた経験者語るであるのは、 野生動物的同室者のことである]
……なにが安堵の理由になるんだ?
[紅茶に口をつけながら問う]
(127) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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― 自室 ― >>48 ――……何? 背中のほーでいいの?
[出ていこうとする姿が戻ってきて、 座り込んでた背中に重みが来るのは、悪い気はしない。 後ろに手をやって頭撫でてやろうと思ったら、微妙に届かなくて、しばらく宙を掻いたあとあきらめて、 とりあえず、じっとしてていいか、とじいっとしている。]
借りかぁ。 何が返ってくるかなぁ。
[もう、泣いてないとかわからないもので、また泣いたんだと勝手に思った。 泣きに来い、とかいう言葉に一瞬、己の顔を指差して、俺のことかぁ?なんてゼスチャアを返しつつ。]
(128) 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 00時半頃
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[そして、同室者が出て行ったあと、 ぽつねん、と残る。
考えることは、 やっぱりコールドスリープのこと。]
おっさん、と、おやっさんかぁ。
[頼りになる二人である。 経験値が段違いである。 そして、ミーティングルームでの怒鳴り合いも記憶に新しすぎた。]
――……酒って、特別な時はいーんだよな?ミスティ?
[端末に話しかける。返事はどうかな?]
(129) 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
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個室だとな、部屋に寝に戻るだけなんだぞ。 片づける機会なんてそうそう無い。
エロ本…は…しまってある!
(130) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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―ビーチ自室―
ほら、到着だ。 色々漁るんじゃないぞ。引き出しとか。
[室内は、基本の一人部屋の間取りそのままで、壁には金髪ビキニ女性のよれよれのポスターと、ボロボロのダーツ。 ベッドはあまり整えられてはおらず、サイドテーブルには飲み終わったマグカップが置かれていた。。
灰皿は、無い。 以前自室で煙草を吸っていたら、ミスティにスプリンクラーを食らったからだ。 本もグショグショになり、紙媒体はその時にほとんど処分してしまった。 棚はスカスカで、酒瓶と古い写真のはいった写真立てが2、3個飾ってある。 写真は、折り目が入り所々破れているのが分かっただろう。
椅子を出しテーブルを動かせば、二人向かいあって座れた。]
(131) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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|
[(>>127)ライフに素直に頷いた。]
疲労?ああ、それはあるわね。
[けれども、ライフの言い分は分かっていても、続いた緊張がさっき緩んだ可能性は否定できない。というか、引っ張りすぎて伸びてしまったと表現した方が正しいだろうか。でも、上手く説明できる自信がないから黙っている。]
隠す?あ、アロールみたいにね。さっきも怪我してたのに、自分ですると言い張ってたから。 確かに面倒だわ。注意する。
[ライフの説明は、実体験に基づいている分非常に分かりやすかった。なるほど、確かに周囲の人から見れば困ることねと即座に悟る。]
(132) 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
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[それから、問いに静かに答えた。]
誰かが自分に気をかけてくれるって、嬉しいことじゃない。 人は他の人の存在がなければ、何もできないの。良いことは勿論、悪いことだって。
例え、ある日突然思いついて、誰もいない場所で独りきりでこもったとしても。 過去関わった人との繋がりを否定することは不可能だわ。
[それから、静かにカップに口をつけた。**]
(133) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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―ビーチの部屋―
ほほう。引き出しかあ……
[引き出しを見ながら、にやっと笑う。]
…ビーチさんの前では漁らないよ? 寝た後は知らないけどね。 しかし本当に散らかってるねー。
[暗に片付けとけと言っているのだった。本当に漁るかは別として。からかいながらも、物珍しそうにあちこちきょろきょろ見ている。]
随分と古い写真……へー、酒もあるんだ。
(134) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[ちなみに引き出し>>131を開けると、6が出てくる。
1、エロ本 2、軍の勲章 3、パンツ 4、オセロ 5、煙草(カートンが数個) 6、未提出の始末書]
(135) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* 始末書溜めてたのか…
(-22) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* >>135 ちなみに隣の引き出しからは2が出てくるよ。
(-23) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* こっちでそんなシリアスな物出すなよ…
(-24) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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絶対開けるなよ。
[確か、締め切りを延ばしに延ばした始末書が入って居た気がする。 『忘れる』という事が無いミスティから逃れられないのは重々承知だが、始末書は白紙のまま、締切期日を間近に控えていた。]
だから、片づける機会がないんだって…。 ああ酒瓶は、食堂から失敬した。飲むか?
写真はあんまりじろじろ見るなよ。恥ずかしい。
(136) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[部屋に付けば、引き出しを漁ってオセロを探す。どこにしまったのか忘れたようで、7分ほど部屋中をガサゴソしていた。]
(137) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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まぁ、腹減ったなぁ!
[怪我も治療してもらって、シャワーして、寝たので、 次の欲求は、食うかセックスか、というアホの子だった。
といっても、船ではさすがに後者はなかなか無理なわけで。]
――……食うか。
[立ち上がると食堂へ向かうべく。]
(138) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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それはフリじゃなく?
[押すなよ、絶対押すなよ、というアレ。]
お酒はいーや。頭鈍りそうだし、寝そうだし。
[ビーチが用意してくれた椅子に腰掛けて。 白か黒かは適当に決めた。1.白 2.黒 2]
(139) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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―自室―
[しばしの睡眠の後、自然と目が醒める。 どうやらマルキのコールドスリープは無事に成功したのだろう。 タブレットを手に取ると、次の対象者の名がミスティから通達されている。 それを見る男の手が小刻みに震える。
タブレットに表示された2人の名は…ビーチ。 そしてカルドナ…自分の名だ。 船内の年齢順に上から数えた2人である。]
(140) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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…あのポンコツ…!
[衝動的に目の前の壁を殴りつけた。大きな音が辺りに響く。 素手で殴った所で壁は少々凹む程度でびくともしない。 殴り付けた男の右手が軽く擦り剥けただけ]
…何が…!
[どんな適正を判断すればそんな答えが出るのか。 タンクトップにワークパンツと言う部屋着にシャツを羽織っただけの姿で部屋を出る。 怒りにまかせて大股で歩く男の足音が廊下に響く。]
[目的地は当然、メインルーム]
(141) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[古い写真>>131は軍時代のもので、10人ほどの兵士と共に、今より20歳以上若いビーチの姿が映っている。 他の写真も、映っている人間やビーチの年齢こそ違えど、同じような物だった。
棚の脇には小型の冷蔵庫が置かれ、中には氷やグラス、ビールが入っているだろう。
オセロが無事見つかれば、机と椅子を移動させて場のセッティングをした。]
(142) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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却下だ。選び直せ!
―メインルーム―
[メインルームに1歩足を踏み入れるなり男の口から発せられた言葉には、ミーティングのときよりも尚強烈な怒気が含まれていた。 声量もいつもと桁違いの大きさであった。 室内の空気全てが震えるような迫力を持った声がメインルームに響く。 この分ならばメインルームの近くの通路にでもいればはっきりと聞き取ることができただろう。]
(143) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[却下の理由を問われれば即座に返す。]
どう判断すればこんな船内の年寄り2人が選ばれるのか説明しやがれ! てめぇの娘とかわらねぇ年の連中置いて眠れってか!? 納得するわけがねぇだろ ボケ!!
[男にとっては当たり前のことだ。 自分よりも年若い者たちを置いてコールドスリープに入れ、と言われて従うとでも思っているのだろうか。 随分舐められたものだ。]
(144) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[年を重ねて幾分かは丸くなった性格も若い頃の勢いを取り戻す。]
あん時何が起きたかしらねぇけどよ。 ご自慢のAI、ぶっ壊れてんじゃねぇの!? まともな判断できてねぇだろ!!
[勢い言葉づかいにもかつての乱雑さが戻る。 気の弱い者であれば卒倒しかねないほどの怒気をはらんだ怒鳴り声をあげる。]
(145) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ごたごた言ってねぇでさっさと次の適合者とやら選びやがれ!!!
(146) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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わ、すげえ怒ってる。
[食堂にいこうとして、その姿を見かけた。 メインルームにずかずか入っていくカルドナの姿をやっぱり放って、というわけにはいかず、おっかける。
案の定、メインルームに怒声が響いていた。]
(147) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[気の弱い者なら卒倒させられるぐらいの迫力を自負していたが機械相手では何の役にも立たないようだ。 これまでと変わらぬ様子で「命令は絶対」と繰り返すミスティを見れば突っかかる意欲が急速にうせる。
――――
[長く大きく息を吐く。 怒りで顔を歪めたままミスティに背を向ける。]
(148) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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交渉の余地はねぇな。 好きにしな。お前が変えねぇってなら変えさせる気もねぇ。
[出口に向けて進めていた足を止めると首をひねり肩越しにミスティを睨みつけ]
だが俺も譲らねぇ。俺はぜってーーーー入らねぇからな。
[吐き捨てるように言ってメインルームを後にする。]
(149) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* ビーチは完全に空気抜けちゃって怒らない方向で行ったんですが、これはカルドナさん惚れてまう。 すき!だいて!
(-25) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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>>139
フリじゃない。開けるなよ。 何だ飲まないのか。ま、僕は飲むけどね。
[棚からウイスキーを取り出し、グラスに氷を数個放り込むとなみなみ注いだ。 椅子にかけ、自分は白を選ぶ。]
(150) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* カルドナさんのロールに食いこんじまったよ
(-26) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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アロールは、そんなカルドナを、明子ねーちゃんモードで見ている。
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ふぅん。 若い頃のビーチさん、キリッとしてるじゃん?
[写真を見て、面白そうに。>>142]
軍人だって聞いてたけど、きちんと写真見るの初めてかな。 ……だから、そんなに強いんかな、ビーチさん。
[ぽつりと呟き、オセロの準備が整えば、石をいくつか手に取った。黒だから、自分が先攻か。
石を置けば、ぱちっと硬い音がした。]
(151) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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カルドナは、メインルームを出れば明子ねーちゃんなアロール>>147に気付くが虫の居所が悪くその横を通りすぎた。
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* 明子ねーちゃんww
(-27) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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カルドナは、そのまま自室に戻る。**
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[メインルームを出て、憤怒を撒き散らしながらカルドナが去っていく。 ちらり、そのあと、メインルームを覗くと、ミスティは変わらぬ様子だった。]
おやっさん……が言うのは最もだよなぁ。
[自分ももし、ここで選ばれたのなら、 大きな疑問をミスティに投げかけるだろう。
選定基準がわからないからなおに。]
(152) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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おやっさ……
[そして、カルドナにそれでも話しかけようとしたけれど、 見事にガン無視をくらった。]
あー……。
(153) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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まぁ、こんな若造が何いっても、駄目だろうな。
[素直にしょんもり。]
(154) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* えっと。多分、選ばれて爆発するタイプの人はほかにいないっぽいので当初の計画通りあんま喋らない人→ブチ切れをやってしまいました。 汚い言葉遣いとかも申し訳ない。
…でも正直、これがやりたくてこの村入ったんです。 だからやっぱりやりたくて…。 最初は船内に息子か娘募集しようかと思ったけど、むしろ縁故ない方が動きやすいかと思って止めてました。
このロールの最大の問題は中の人が妙に寿命長めってのが会ったんだけど…まさかの3日目とは。
(-28) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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相当イケメンでしょ?まあ、今もだけどね。 昔の事はあんまり話さないしね。部屋に人入れるのも滅多にしないし。
[>>151 それに、入れる予定があれば写真は毎回引出しにしまっていた。 写真を見られたのは、ジキルが初めてだったろう。
パチ、パチと石の音だけが響く。 手の合間に酒を飲み、無くなればまた注いだ。]
(155) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ビーチは、メインルームからは距離があるので、カルドナの怒声は聞こえなかった。
2013/08/03(Sat) 02時頃
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ん、ああ……。 そういう時はノリアか俺に言ってくれれば。 面倒をかけて、悪かったな。
[>>132 自分ですると言い張ってた。 言葉からなんとなく事情は察せられるが、口にすべきことではない。 なのでとりあえず代わりに謝罪しておいた。 なんとなく眦に触れながら、もう痕跡は無いと思うが]
それがお前が世話焼きな理由か。
さっきはほっとしている、と言ったな。
[容赦ない物言いが誰かに気にかけられることだというのなら、 それが喜びなのか安堵なのかで、微妙にニュアンスが異なる感じがあった。主に孤独への切実さが]
それは今現在例えじゃないな。
[誰も居ない場所で独りきりになる、差し迫った現実だ]
(156) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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/* あぁああぁぁぁぁぁ……… アロールはゴメン…
でもね。やっぱまともに話せる精神状態ではないんだよね…今のカルドナさん。
一通り八つ当たりして落ち着いたら話にいくから!!
(-29) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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>>151 …僕は、強くはない。
(157) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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/* メインルームからは遠くても、自室は近そうですけどね。そういえば。
(-30) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[差し迫った現実に 遠まわしに触れていくようなやり取りの最中だったか、 なにかかすかに物音?のようなものを聞いた気がして、 気のせいか?と思いつつも立ち上がる]
様子を見てくる。
[廊下を覗きにいって周囲を見やれば、 >>154 ほどなくしてしょんもりの影が視界にはいる]
(158) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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アロールは、壁にのの字を書き書きしながら、黄昏てる。
2013/08/03(Sat) 02時頃
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うんうん、そこそこイケメンだね。 今は若干、顔から締まりが消えてね?
[からかうのは忘れなかった。>>155
しかし、自分で強いと言っていた割に、石の置く場所を間違えたり、取れる所があるのに考え込んだりと、どう見ても集中力が欠けていた。]
………………。
[否定の言葉が耳に届き、石を置こうとした手が止まる。>>157]
………どこが? オレからしてみりゃ、あんな風に、真っ先に、ミスティに突っかかる辺り…… 相当、強く見えたけどな。
[あんな風、が何を指しているかは、すぐにわかるだろう。>>1:187]
(159) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 02時頃
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おい、アロール。 ――……何か、あったか?
腹が痛い、とか。
[とりあえず壁向いてる人の背中から、 肩を叩いて、ごく真面目に心配そうに覗き込む]
(160) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[しょんもりのの字してたら、話しかけられました。 ちらっと見ると、同室者で。]
あ、いや、腹は減った。 じゃなくって、
さっきおやっさんがすごい剣幕でミスティに怒鳴って去っていってな…。
(161) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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そこそことは失礼だな。今も昔もモテモテ街道まっしぐらなんだけど。 締まりはまあ、僕も老けたからなあ。言わないでよ…。
[ひと際ぼろぼろの写真――映っているビーチ自身の年齢は、今のジキルより若い。 それをチラと見ると、再び酒を煽った。 先程から、かなりハイペースで流し込んでいる。]
ミスティに…ああ、メインルームのアレ。 あれはまあ、頭に血が上っててな。 あんな場であんな事、言うべきじゃなかった。
…戦闘力は、自慢じゃないけどかなり高い。実際、戦場でも生き残れちゃってたし。 度胸も勇気もそこそこ。まあ、無謀とも言うんだけどね。
でも弱いんだよ。
(162) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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そうか、 でも食事は節約してとるんだぞ、 ……じゃないのか。
[律儀に答えを返したが、 どうやらそうじゃなかったようだ。 語られた言葉に廊下の先を見た]
そうか、……そうだな。
[何を、というわけではないけれど。 その人の話を聞いておきたい、と思う。 けれど今すぐ追う、というのも少し憚られて――、 アロールの肩に手は置かれたまま**]
(163) 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
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自分の周りから知った顔が消えていくのが、たまらなく恐ろしいんだ。 あの写真全部の中でまだ生きてる奴等、両手で足りる程しか居ない。 あんなに沢山居たのになあ…
[正面を向いてはいたが、前に座るジキルを通り越して、遠くの方をぼんやり見ていた。]
(164) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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こういう、危機の時こそ本性って出るもんじゃない? カッとなりながら、自分を犠牲にしろ、なんて言えるもんじゃないよ。 ………………。
[かつ、かつと爪で石を突つき。>>162]
オレは、……言えないんだよ。 醜い自分の本性を、知っちゃった。
ビーチさんは、さらっと言えちゃうのにね。 ……なのになんで、弱いとか言うのかな。
[俯きがちな青年の表情は、見えにくい。]
(165) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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……それは、強くはないのかもしれないね。 でも、優しくて……それで多分、弱くは、ないね。
あはは。
[顔を上げて、笑った。>>164 けれど、いつもの明るい笑いではなくて、乾いていた。]
(166) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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飾って無い写真も沢山ある。でも、ほとんど死んだな…。 俺しか残らなかった事もある。
そう言うのと無縁な所に転職したと思ってたんだが、また知った顔が居なくなるかもしれない。 また俺が生き残る。
怖いな。やっぱり俺は弱いよ。
(167) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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節約…… もし、コールドスリープするんなら、最後はいっぱい食べたいけどなぁ。 じゃなくて……。
[同じく廊下の先を見たライフを今度は見て…。 肩に置かれた手に視線をやった。]
酒でも持って、いこうかな。 おやっさん、いろいろ世話になったし。
ライフも来るか?
[さて返事はどうだったか。 ともかく、それから、バーのほうに向かうと、 なんか適当に…。
1日本酒 2焼酎 3スピリッツ 4ビール 5料理酒 6間違えてただのコーラ
2とか持って、カルドナのところにいくつもり。**]
(168) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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>>165
あれは、逃げだ。俺の場合、卑怯な逃げだよ。 周囲が居なくなるのが怖いから、自分が居なくなる方を選んだんだ。
…醜くはないさ、誰だって生き残りたい。 俺もあんなことを言った癖に、コールドスリープが決まってホッとしている糞みたいな自分が居る。 若い奴ら差し置いて先に眠るのに、安心してるんだ。酷いだろ。
[注ぎ、酒を呷る。再度注ぐ。]
優しい…か。ハハ…そうか…
[目を閉じ、すこし俯いて椅子に深くもたれかかると、ジキルにつられて>>166笑った。]
(169) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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- 廊下 -
…謝らないでください。 あなたが好きで、私が勝手に心配してるだけですから。
[そういって髪を撫でる。]
そうですねぇ、数日前と状況は急に変わってしまったから、 どうしたらいいかわからなくなってしまうのは仕方ないですよね。
…私もね、少し怖いんです。 あまり、他の人には言わないでくださいね? [ふふっと笑いながら、軽く人差し指を唇にあてた。]
ごめんなさいね。本当なら、「大丈夫、なんでもないのよ。」 っていうべきなのかもしれませんけど。
(170) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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でも…。これからどうなるか、考えはじめたら、…ね。
[俯くベルを抱き寄せて、背中を軽くぽんぽんと叩く。]
平気な振りしなくていいんです。遠慮なく甘えてください。 知ってますか?女の子は一人で泣いちゃいけないんですよ。
[それからしばらくはその姿勢のまま。
メイン・ルームの方から怒号が聞こえるのを微かに聞いた。 声の主がわかれば内容は自ずとしれて**]
(171) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 03時頃
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……そっか。ちょっとだけ、安心した。
[強いばかりじゃない、自分と同じ、弱い部分もあると聞いて。僅かばかり、距離が縮まった気がした。>>169]
じゃあさ、若い奴の不安と懺悔、ちょっと聞いてくれる? 安心してる分の余裕で、抱えてってよ、オレの不安。
あのね、オレ、多分ビーチさんが想像しているより、 もっと酷くて弱いんだ。
[聞いてもらった所で、どうしようもないだろうと思う自分がいて。これは甘えだと、薄々わかっていて。けれど、もう、我慢できなくなりつつあった。]
オレさ……ミスティに突っかかっていくビーチさんを見た時、こう、思ったんだ。
(172) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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ああこれで、ビーチさんが犠牲になったら、オレ助かるな、って。
(173) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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………ねー?酷いでしょ。 醜いでしょ。弱すぎでしょ。
あの時オレ、どんなことしてでも生き残りたい自分がいるのに、気づいたんだよ!いや、ちょっと違うかな…死ぬのが、、、
怖くて仕方ないって、気づいたんだよね!
[けらけらけら。何がおかしいのか、笑って。]
……酷い話だよねー!今まで仲良くやってきたのにさ! ビーチさんには世話んなってたのに!仲間なのに! どんだけ弱いの、オレ!?
あははは………
(174) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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/* ぼんやり更新したら太字が飛び込んできて、 ドキッとしました。わー、そうきたかー。わー。
わー、わー、わー。
(-31) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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/* いや、甘えてるのね(どう勘違いしたのか 寝よう。
(-32) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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[笑いながらも、目から涙がぼたぼたと零れて。 目元を押さえた。]
………ごめん。ごめん。 ビーチさん、ごめん。 オレ、あの時、ちょっとだけとはいえ、アンタの死を望んだんだ。
オレ、怖いんだよ……死ぬのが。 死ぬの怖い。
でも、それと同じくらい、自分がおかしくなりそうなのが怖い。大事な仲間たちを、自分が助かる為なら、平気で犠牲にしちゃいそうなのが、怖い。
……最後の一人になった時、正気でいられるのか……
[指の間から、雫が落ちていった。]
(175) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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/* 心底、ジキルが最後に残ればいいのに…
と中身は思いますね!
(-33) 2013/08/03(Sat) 03時頃
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/* ぶっちゃけすぎて、ビーチさんを悩ませてそう
3時ね!もし悩んでたら寝てほしいね!
(-34) 2013/08/03(Sat) 03時頃
|
|
―…そうか。いや、間違っちゃいないさ。 それが一番正しいんだ。人間として。 俺やカルドナみたいな奴の方が、珍しいんだ。
死は怖い。恐ろしい。 当たり前だ。 命乞いして、友人や家族仲間を差し出してまで生き残りたい。 何一つ間違っちゃいないし、それは誰にも咎められない。
死は平等に訪れて、誰だって平等に恐ろしいんだよ。
お前は若くて、それに、こんな生死の選択なんてした事無いんだろ? それに、恥じてる。考えてしまった事を。 いいんだよ。それで十分なんだ。 お前は弱い人間じゃない。
(176) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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恥じる心があるなら、まだ正しい人間で居られる。
(177) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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…泣くな。 おまえが、最後の一人になると決まった訳じゃない。 それに、最後の一人になったって生き残れる。 救難信号が出てる。受信した別の船が助けに来れば、助かるんだ。絶望じゃない。 酸素も、食料も、燃料も、まだある。
大丈夫だジキル。大丈夫だ。皆助かる。皆で帰れる。
[最後の言葉は、自分に言い聞かせるように。 最後の一人の生存率が低い事は、言わなかった。 酷い嘘を付いている。
そもそも、全員死ぬ可能性もあるのに、こんな無責任な事を。]
(178) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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[俺はきっと、正しい人間にはなれない。]
(179) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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今は、ぅっく、まだ……まとも、かも、しれない…けどっ。
[だけど。 もしも。万が一。最後の最後まで選ばれなかったら… 仲間を、殺して。冷凍装置を奪い取ったりしてしまわないか。完全に否定できない自分がいて、ゾッとする。
そんな選択は許されないし、それをした所で、助かると決まったわけじゃないと、わかっているのに。]
ビーチ、さ……
[―――置いてかないで。一緒にいて。 オレがおかしくなりそうになったら、止めてよ。
そう言いたくなるのを、必死で耐えた。 言った所で、ビーチ本人にですら、どうしようも出来ないことなのだ。それを言うのは、子どもの駄々と一緒だ。]
ううううう……!
[泣くなと言われても、止められない。 しばらく、ビーチの部屋で泣いていた。**]
(180) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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|
…確か、いい物がある。ちょっと待ってろ。
[ポイとジキルにティッシュの箱を投げつけ、急に席を立つ。足元がおぼつかない。飲みすぎたか。 倉庫からこっそり拝借した小さな電磁調理器を出すと、冷蔵庫からミルクを取り出し温め始める。 真新しいマグカップに少しのブランデーと、チョコレートリキュール、ホットミルクを注ぐと、ジキルの前に置いた。]
酒入りだが甘いぞ。だがよく眠れる。今日は泊まってけ。 煙草と加齢臭のベッドだがな。
(181) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
|
[情けないくらいグチャグチャな顔を、ティッシュでしばらくゴシゴシやってから。]
ずんまぜん……
[泊まっていくつもりのようだ。**]
(182) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
…あまり、自分を責めるな。 こんな状況だ。そう思っても仕方ない。
[彼がまだ泣いているのであれば、何も言わず正面に座り、腕組みをして目を伏せていた。]
(183) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
|
―???:自室―
[ベッドで眠るジキルを、ぼんやり見つめていた。 結婚した事は一度も無いし、特定の恋人も居た試しは、無い。だが、もし子供が居るとすれば、これぐらいの年なのだろう。
初めての戦場で、同期の奴らが結構死んだ。 士官学校で親しかった奴も居る。 一人も殺せず、逃げて帰った。
基地に帰還するなり吐いたのをよく覚えている。 そう言えばあの時の自分も、今のジキルのように取り乱したっけ。 死にたくないと上官に縋りついて、ボロボロ泣いた。しこたま殴られたが。
残った兵士全員に、ホットミルクが振舞われた。 ブランデーとチョコレートの香りがした。
――ああ、そう言えばあの上官、今の俺と同じぐらいの歳だったか。 ぼこぼこに殴りやがって。 もうとっくにくたばったかな。名前、なんつったっけ。 写真、は、無いな。あの時は撮って無い。]
(184) 2013/08/03(Sat) 04時頃
|
|
[長い間、ジキルの寝顔を見ていた。]
(185) 2013/08/03(Sat) 04時頃
|
|
[無慈悲な時計が、タイムリミットを告げる。]
[机の上に書き置きを一つ残すと、非常用睡眠室へ向かう。 酒はすっかり抜けていた。
部屋は特に掃除せず、(セクシーなポスターは剥がして捨てたが、)写真立てや、飲み散らした酒瓶、中断されたオセロもそのままに。 まるで、すぐ帰ってくるみたいに。散歩にでも出るみたいに。
そう言えば、最後に一服しようと思って忘れたな。まあいい、すぐ戻れる。 使いなれたジッポライターと煙草をテーブルの上に置くと、眠るジキルの頭をくしゃりと撫で、部屋を出た。 鍵はかけなかった。**]
(186) 2013/08/03(Sat) 04時頃
|
|
『ジキルへ
冷蔵庫の牛乳は、早めに処分しないと腐るから全部飲んどいてくれ。 そんなにたくさん入って無いから安心しろ。 それと、部屋の酒は好きに飲んでいいぞ。
オセロの続きはまた今度な。おやすみ。』
(187) 2013/08/03(Sat) 04時頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 04時半頃
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 04時半頃
|
/* [一仕事終えたイイ顔]
(-35) 2013/08/03(Sat) 04時半頃
|
|
/* ホットミルクとチョコレートリキュールとブランデーのあれは、手軽にパパッと作れておいしいのでお勧めです。 中の人はよく眠れます。
(-36) 2013/08/03(Sat) 04時半頃
|
|
しっかり握って離すな>>1:235、か。 離したく無くても、眠ったらもう握ってられないんだよなあ…
(188) 2013/08/03(Sat) 04時半頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 04時半頃
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[(>>156)ライフの提案に拳をぽんと叩く。]
そうね、ライフかノリアに言えばよかったんだわ。教えてくれてありがとう。
[次にアロールが怪我をすることなんて、絶対ない方がいいのだけれど。ただ、宇宙蝙蝠による怪我は、ライフが見つけて何とかしてくれたのかなと考えた。 眦に触れる動作を見て、珍しい動作だと思う。何も痕跡を見つけられなかったから、どんな意味があるかまでは分からなかったけれども。]
アロールの怪我は何とかなったみたいね。ありがとう。 でも。
(189) 2013/08/03(Sat) 06時半頃
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わたしが世話焼きなのは、人と絶対に関わらなきゃいけないというのが理由だとしたら。多分、そうだと思うわ。
[自分でもよく分からないけどね、と小さく付け加えて。 例えじゃないとのライフの台詞にこくりと頷く。]
あくまでも、わたしだったらこう考える、という話だけど。
[慎重に前提条件について念を押して、静かに切り出す。]
直接話をできる人はいなくても、約束があれば、独りとは思わないわ。
[それは、救援を受けて眠っている皆を起こす未来。そして地球に無事帰る結末。実現する可能性を具体的な数値にすることは、怖くて絶対できないだろう、けど。でも今は、そんな希望にすがりたかった。]
(190) 2013/08/03(Sat) 06時半頃
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[そんな、近いうちに現実となる話をしていると、ライフが立ち上がり、”様子を見てくる。”と言い出した。]
分かったわ。いってらっしゃい。
[手を振って見送り、自分は食堂に残ったままお茶を飲んだ。]
(191) 2013/08/03(Sat) 06時半頃
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[しばらくして、アロールがバーのところに来たら、酒を飲むときのつまみの大切さを説くだろう。 もしも何かいると言われたら、ポテトサラダを作る。ひとつは普通の味付け、もうひとつは豆板醤と貧血対策のレバーペーストを混ぜて。
ライフが食堂に戻ってくるのを確認したら、椅子から立ち上がる。]
お茶、ご馳走様。少し休んでくるわね。話を聞いてくれてありがとう。
[カップ類を片付けて、食堂を後にする。**]
(192) 2013/08/03(Sat) 06時半頃
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ー非常用睡眠室前ー
ありゃ。ちょっと早すぎたかな。
[カルドナはおろか、ミスティもまだ来ていなかった。急ぎすぎたか。]
・・・ま、そのうちどっちか来るでしょ。
[扉を背に、床に座り込んだ。 はたからみると、スリープが待ちきれない奴みたいだな。なんて事をボンヤリ考えていたが、疲労からか、すぐに寝息をたて始めた。**]
(193) 2013/08/03(Sat) 08時半頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 08時半頃
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>>192
[焼酎をとりに行くと、そこにはディタが現れた。 そして唐突にツマミの大事さを説いてくるから、思いっきり顔から「?」マークを飛ばしてその顔を見ていたが。]
――…この期に及んで、身体の心配とか。 お前、前向き?
[らしいな、と思う反面。 作り始めようとするならその手をとめて…。]
おやっさん、すんげー怒ってたんだ。 そこに酒ならまだしも、ツマミまで持ってくって、 なんか雰囲気違くない?
(194) 2013/08/03(Sat) 09時頃
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[それだけ言って、焼酎を適当に2本くらい取ると、またディタに向き直った。]
だからさ。 ツマミ作ってくれるなら、 お前も一緒に来いよ。 おやっさんがコールドスリープするって知ってるだろ?
[部屋にいくからさ、と付けくわえて。]
(195) 2013/08/03(Sat) 09時頃
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[とかいいつつ、 考えたらディタの料理で。
きっとまともなものではないな、と予想はつく。 まさかまともなポテサラが出てくるなんぞ露とも思わず、 でもそれをアロールは期待するが、
カルドナやライフは食えるんだろうか。 かえってそう考える、ちょっと楽しくなった。]
お前のご自慢のレシピをもってきてくれよ。
(196) 2013/08/03(Sat) 09時半頃
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そしたら、おやっさん、お前のことは絶対忘れないだろ。
[にやにや笑った。*]
(197) 2013/08/03(Sat) 09時半頃
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―自室―
納得するわきゃねーーだろ!!
[メインルームから戻った男は自室で大声をあげ再び壁に拳を打ち付ける。 二度。三度。繰り返し殴りつけるにつれ壁の凹みがほんの少し大きくなる。]
あーーーっ。いってぇ。
[壁に打ち付けた右手が赤く擦り切れ血が滲み出す。 その痛みが僅かではあるが男に落ち着きを取り戻させる。
ベッドの端に乱暴に座る。ベッドがきしむ。 目に入るのは、ライティングデスクの上の写真立てと、ビーチに拝借したままの大型拳銃。]
…
[無言でデスクに近づくと写真立てを伏せ、大型拳銃を手にとり立ち尽くす。**]
(198) 2013/08/03(Sat) 09時半頃
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アロールは、ディタにそう告げると、カルドナの部屋へ、ライフもきっと一緒。
2013/08/03(Sat) 09時半頃
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>>198
おやっさーん。 いるのはわかってるから入るよー?
[カルドナの部屋につくと、 やっぱりデリカシーなんて、男相手にはもっとないから、勝手に扉を開けて入る。
とその瞬間に目に入ったのは、カルドナが拳銃を持って立ち尽くす姿。]
は? まて!おやっさん!!
[焼酎の瓶をライフに押し付けてから、じりっとカルドナに近寄った。]
(199) 2013/08/03(Sat) 10時頃
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― メインルーム ―
[カルドナの強襲にも、ミスティは動揺しない。 返事はカルドナの予想したとおりのものだった。]
命令は絶対です。
[怒号をあげて去っていく姿にもミスティはそのまま。 その背中をじいっと見つめているような体勢のままで。**]
(200) 2013/08/03(Sat) 10時半頃
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-食堂-
[(>>194)アロールの表情こそほとんど見えないが、大量の?マークを飛ばしていることは伝わってくる。 しかしこの期に及んで、と言われて子供のように唇を尖らせた。]
・・・そうでもないわ。
[否定したのは、先ほどライフに寝ろ寝ろと勧められたから。本当に体を大切にするなら、そんな真似はしないだろうと思っている。この短い一言では、アロールに伝わるとは到底思えないけれども、顔色が悪いことは見て取れるだろう。
しかしつまみを作ろうとする手を止められると、目を見開いた。]
カルドナが、怒っている?
[でも、理由は聞かずとも推測できる気がした。カルドナは自分がコールドスリープに選ばれた理由に納得できていないんだろうと。 以前よりどんなことでも手伝いますと言ってたのに、女に力仕事はさせられないからと決して任せてくれなかった。そんなカルドナが、いきなり不本意な選択を飲めと迫られたら。そうなっても全然不思議ではない。]
(201) 2013/08/03(Sat) 11時半頃
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[(>>195)だがつまみを作るなら一緒に来い、とのアロールの言葉に、はっと顔を上げる。]
わたしも?そうね……。
[一瞬言いよどんだのは、その場にライフも来ていたら、また寝ろと気を使われるのではないかと思ったから。 でも、(>>197)カルドナが絶対に自分を忘れないと言われて、心を決める。]
うんっ!それなら行く。カルドナにはわたしのこと、覚えていて欲しいからって言えば、多分大丈夫。
[何が大丈夫なのかは、まあ、うん。
(>>196)しかし、ご自慢のレシピと聞いて、少々悩んでいる。カルドラがいるから、味も普通のポテトサラダを作ろうと思っていたけど、何だか期待されているような気がしてきた。 でも、自分が一緒に行けば大丈夫かなと楽観的に考えて、結局作ることにした。]
分かったわ。焼酎に合いそうなおつまみ、適当に考えてくるから。少し待ってて。
[アロールに答えると、調理を始めた。]
(202) 2013/08/03(Sat) 11時半頃
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― 廊下 ―
[髪を撫でてくれる手が優しい。 同じだと笑ってくれる声が暖かい>>170]
ノーちゃん、ノーちゃ……っ、うう、ぅ。
[抱き寄せ、背中を軽く叩かれて、嗚咽を堪えきれなくなる。 雫が次々溢れ、ノリアの服に染みを作っても、止められない。 まるで子供だと客観的に思う、それでも]
ふぇ、ぇぇぇ……
[暫くは、泣く以外のことはできなかった]
(203) 2013/08/03(Sat) 12時半頃
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[ちなみに、ディタはファンタジックでメルヘンでストロングでメランコリックな料理しか作れないと思っている。]
(204) 2013/08/03(Sat) 12時半頃
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/* あ、まただ。 たまにディタの文中で「カルドラ」になってる。
さて、そろそろ動き出そう。
どうやらアロール&ライフ&ディタとはここで会えそう。 ディタが来たら頃合を見てタブレットのパーソナルロックを解除しておいてもらおう。
終わったら倉庫に行ってムーンと遭遇、かな。
で、ここでは怒りは見せつつ可能な限り抵抗する方針、でいこうかな。
(-37) 2013/08/03(Sat) 13時頃
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勝手に入るんじゃねぇよ。
[無断で自室の扉を開けたアロール>>199に首だけ向けて告げる。 いまだ不機嫌であるためその言葉は荒い。]
…
[早まるな、とのアロールの言葉はこちらの心中を察してのものだろうか。 ゆっくりとこちらににじり寄るアロールの言葉を無視し、銃口を自身のこめかみに付きつけ問う。]
なぁ。こうすりゃ全員入れんだよな?
[装置が9つ。乗組員が10人。簡単だ。乗組員を一人減らせばいい。]
(205) 2013/08/03(Sat) 13時頃
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は? なにやってんのッ?!
[と・・・フツーは犯人落ち着け、な説得をするだろうけれど、 実際、ライフはしようとしたかもしれない。 けれど、先に脚が動いて、その銃を取り押さえようと飛びかかった。]
おやっさん!あんたが一番ガキみたいなことしてどーすんだよッ!
(206) 2013/08/03(Sat) 13時頃
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アロールは、ちなみに避けられたら、そのまま壁にぶつかる勢い。
2013/08/03(Sat) 13時頃
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[やがて、涙よりもぐずぐずと鼻を鳴らす事に意識を向けられる程度になる頃。
聞こえてきた、微かな怒鳴り声]
ノーちゃん…… もう、へいき…… ……ていうか。 カルドナさん、のが、平気じゃなさそう。
[怒鳴った内容までは聞こえなかったが、ミーティングルームでの最初のミスティとのやり取りを思い出せば、何となく解る。
ノリアから少し離れ、濡れた頬を拭いながら、あっちに行ってみる?と視線でたずねた**]
(207) 2013/08/03(Sat) 13時頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 13時頃
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[ドアに背を向けた姿勢であったこともありアロールの突撃>>206には反応が遅れる。 さしたる抵抗もなく銃を奪われると、ガキみたいな、との言葉に中空を見つめながら返事をする。]
まったくだよなぁ。 どうせ俺が死んだからってそれで済むとも思えねぇし。 …やっぱ死んでどうにかなるもんでもねぇよな…
[例えばすでに装置は自分用に各種設定が行われており自分が命を絶っても他の者が使用できない可能性も考えた。
それに。自分が死ぬところを“子供達”に見せるなど。“父親”としてできることではない。]
で、お前は何しに来たんだ?
[ここでようやくアロールたちに向き直り聞く。]
(208) 2013/08/03(Sat) 13時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 13時半頃
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あれ、あっさり?
[ちょっと拍子抜けしたけれど、 銃はいそいで自身のポケットに仕舞った。]
おやっさん……。
[何しにきた、という言葉には、歓迎されてないことはわかるから、 何も答えられず…。]
(209) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
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[そういえばメインルームから戻る途中で物陰からこちらの様子を伺うアロールの姿を見た気がする。 …おそらく、心配させたのだろう。
ライフの手元の焼酎の瓶に目が留まれば]
飲むか?
[グラスの数を確認し冷蔵庫から氷を取り出す。]
(210) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
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[いつもは着崩したり羽織るだけにしているのだが、非常用睡眠室の前で眠る男は珍しく制服をかっちり着込んでいた。 長い髪も後ろで1つにまとめ、髭の手入れもしてある。]
(211) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 13時半頃
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>>210
あ、うん。 おやっさん、飲むかなぁって。
どーせ寝るんだったら、飲んだくれてもいいんじゃね? 起きた時、二日酔いするかもだけど。
[思ったよりも静かに落ち着いた様子に、少しほっとしつつ。 グラスを出されれば、ライフやディタも促した。]
つか、おやっさんは、みんなが言いたいことを言ってくれてるわけでさ。 やっぱ、おやっさんがいると、安心なんだよな。
(212) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
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/* 意気揚々とおじさんはクールに去るぜソロールを回す。 ↓ 24更新じゃなくて48更新だった・・・。 ついでに外出用事も無くなって、今日は問題なく回せる・・・。
恥ずかし
(-38) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
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/* ドヤ顔でやっといてこれかよーーもーーーもーーーーーーー すごい恥ずかしいんですけどもーーーーーーー
(-39) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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…? 寝る? あぁ。俺は装置に入るつもりはねえぞ。
[どんなに考えても見つからない。 若い奴らを残して装置に入る理由などどこにもないので何でもないことのようにさらっと言う。]
まだやることがあるから飲み潰れるつもりもないな。
[方々に思考をめぐらせた結果、今日中にやらなければいけないこともある。だが酒の誘いを断ることもない。]
安心…なぁ。 俺は好き勝手暴れてるだけなんだけどな。
[むしろ他の者の不安を煽っていないかは心配だ。]
(213) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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-調理場-
海岸で拾ったー貝殻とトマトをー 甘くどろっと炒めたらー 肉球生える薬になりましたー
[謎の歌を歌いつつ、楽しそうに料理をする。 マルキがこれを覗いていたならば、超特急で踵を返してダッシュで逃げ出すだろう。きっと。いや、絶対に。]
(214) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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-カルドナの部屋-
[(>>210)カルドナが氷の用意をしだしたタイミングで登場した。]
カルドナ、失礼します。
[当然だけど、ちゃんとノックする。運んでいるワゴンからは、意外と普通にまともな匂いと、通常運転の何やら怪しげな匂いが立ち上っている。 入室許可を貰ったら、中に入るだろう。]
(215) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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――……
[さらっと否定された。 少し困った顔になる。が見えないだろうことと、飲むのでマスクを外しつつ。]
やることあるのは、まぁ、 おやっさんがいなくなると困るからなぁ、たぶん、いろいろ。
[船内活動においては、ただのお手伝い係な男は、頭を掻きつつ。]
好き勝手暴れるって できそうでできないんだよ。
(216) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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[ドアの向こうからノックの音が聞こえる。 続けて聞こえてきた声に相手がディタであることを知る。]
ディタか。 アロールとライフもいるけどいいか?
[それぞれが食堂で会っていたことを知らないのでそう告げる。 …少々不安を煽る匂いが漂っている気がするのは気のせいだろうか?]
(217) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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アロールは、ディタの登場にはちらっと視線を向けつつ…。
2013/08/03(Sat) 14時頃
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 14時頃
ビーチは、寝込んだ時の記憶を思い出させる香りが漂ってきたので、
2013/08/03(Sat) 14時頃
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[できそうでできない。それはそうだろう。]
ま、全員が好き勝手やったらこんな状況、どうにもならねぇしな。 …ありがとな。
[言動が軽く見えるアロールも色々考えてるのだろう。 それぞれが状況を見ながら出来ることをしようとしてくれている。 それが嬉しくてアロールの頭をぐりぐりと撫でる。]
(218) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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ビーチは、すこし魘されている
2013/08/03(Sat) 14時頃
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失礼します。 大丈夫ですよ、さっき食堂で会って、カルドナと一緒に飲むからって誘われたましたから。
[(>>217)カルドナの問いに笑顔で答える。ワゴンを押しながら入ってきて、扉を閉めた。]
お酒飲むなら、ちゃんとおつまみ食べながらじゃないとね!と言う訳で、作ってきました。
(219) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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っていうか、 おやっさんもわかってるだろうけど、 俺も、ない頭うんうん絞って考えて、 やっぱ、思うところはいろいろあっても、ミスティの判断は最善なんだろうなって思う。
つかさ、でも、先が見えないのはコールドスリープしようがしまいが一緒なんだけど……。
でも、コールドスリープでもし、救助されたときにさ…。 先頭切って、みんなをひっぱってくれるって存在になると、
おやっさんか、あのエロいおっさんしかいないと思うわけよ。
[とりあえず、ディタの料理は気にしない。まずは飲もうと思ってるから、焼酎開けてとぷとぷと。]
(220) 2013/08/03(Sat) 14時頃
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普通の味付けの料理もありますから。
[トンでも料理しか作れない訳ではない、と超真顔で主張する。]
(221) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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アロールは、ぐりぐりされる大型犬状態である。
2013/08/03(Sat) 14時半頃
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普通の味付けの料理なんて、ディタ料理じゃない。
[なんでか横でキパった。]
(222) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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すきっぱらにお酒飲んだら駄目でしょ!
[(>>220)焼酎をとぷとぷ注いでいるアロールの意図を推測して、鋭く声を飛ばした。]
2013/08/03(Sat) 14時半頃
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[ディタが料理を作ってきた>>219と聞けば先ほどの気配が気のせいでなかったことを知る。]
…普通の味付けじゃねぇってのは自覚、あんだな?
[真顔で間違ったことを主張してくるディタ>>221に指摘する。 こめかみを押さえてため息をつく。
さて、いったい全体の何分の一が普通の料理だろうか。]
(223) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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カルドナは、アロールに、お前は煽るな!と頭をはたく。
2013/08/03(Sat) 14時半頃
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/* アロールかわいい
(-40) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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すきっぱらにお酒飲んだら悪酔いするでしょ。
[(>>220)焼酎をとぷとぷ注いでいるアロールの意図を推測して、鋭く声を飛ばした。 (>>222)しかしアロールの言葉を聞いて、淡々と返す。]
普通にだって作れますー。 れ、レシピさえあれば。レシピどおりに作りさえすれば。
[しかし語尾はごにょごにょと消えていった。]
(224) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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アロールは、あて、…と叩かれつつ、ちびちびしはじめる。
2013/08/03(Sat) 14時半頃
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>>224
レシピ通りでも、 最終的に、なんか真っ赤になってるとかザラじゃなかったっけ。
ま、うまいからいーけど。
[んで、どれどれ、並べられる料理にとっとと手を出そうとする。]
(225) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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[(>>223)ため息をつくカルドナに”はい。”と同意する。]
あれだけ変変と言われたら、さすがに自覚しますよ。
[両親が共働きで忙しく、幼少時は父の兄である伯父の家で育てられていた。だから、味覚の原点はじつは伯父の妻、つまり伯母にある。]
じゃあ、用意しますね。
[エプロン姿のまま、取り皿やフォークを並べる。その間、カルドナとアロールの話は耳に入っていたけれども、口を挟まなかった。 なお、料理の匂いでビーチがうなされているなんて、思いも寄らない。]
はい。普通のポテトサラダと普通の餃子です。
[普通普通と連呼しつつ、料理の皿を二つ置いた。]
(226) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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[アロールから焼酎を受け取りグラスを傾ける。
ミスティの判断が最善と語るアロールには同意を返す。]
…それぐらいは俺も分かってるっての。 俺だって判断する立場なら同じ結論だな。 だからこれは俺のわがままだ。
そんなら後のことはビーチに任せるか。 っつーかな。入らねぇからって死ぬとは限らねぇんだからな。 …俺は死ぬつもりで残るつもりはねえ。
[その可能性が極めて薄いことは承知の上で。]
(227) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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/* >>226 餃子と焼酎!餃子と焼酎!!
(-41) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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つか、なんでディタは嫁モードなんだ? 一緒に食うぞ、コラ
[とかいいつつ、 ディタの振る舞いに悪い気なんてするわけないけど。]
(228) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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[少し気を落とした様子のディタには一応慰めの言葉。]
あー、ま、あんま言ったのは悪かったな。
[そのルーツは知る由もないが食べ物の好みのルーツは大抵家庭にある。 ディタだけの責任ではないだろう。]
悪かったから普通普通連呼すんな。
[笑って言うが、どれが“普通”と言ったかチェックするのは怠らない。]
(229) 2013/08/03(Sat) 14時半頃
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カルドナは、もう一度アロールの頭をはたいた。
2013/08/03(Sat) 14時半頃
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ば、馬鹿。そんなことあるわけないでしょ。
[(>>225)アロールの指摘に一瞬目が泳いだ。どう見ても明らかに動揺している。]
こっちが豆板醤とレバーペーストが入ったポテトサラダ。そして、ロシアン餃子よ。 気をつけてね!
[カルドラやライフに念押しして、二つの皿を並べる。 ロシアン餃子の中身は、普通の餃子の具に次のものがプラスされている。 1.甘納豆 2.ハバネロ 3.イチゴジャム 4.うにの塩漬け 5.てりやきソース 6.干し柿]
(230) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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アロールは、てっ なんで叩くんだよ。(とかいいつつライフにも注ぐ。
2013/08/03(Sat) 15時頃
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なな、何言ってるの? たたたべるわよ、わたしも。
[(>>228)アロールに嫁モードと言われて、今度こそ完全に照れて、ふいっと横を向いた。]
(231) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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あ、大丈夫です。
[(>>229)気を使ってくれるカルドナに微笑み返した。]
わたしも、自分に合わせろと言ったり、食べられないのに無理に勧めたりしませんから。 そんなに心配しなくても、大丈夫ですよ。
[カルドラが料理をちゃんとチェックしている様子を見て安心する。ビーチの悲劇、マルキの二の舞は自分としても絶対避けたい。]
(232) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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>>227
そりゃ、残る奴が死ぬつもりなのは困るよな。 今は駄目でも、本当、どっかの船が通るかもしれないし、 何か通信が入らないと限らない。
きっと向こうも探してくれているだろうし。
[カルドナに答えて、それから、ライフやディタの顔を見た。]
(233) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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つーか、ディタって世話好きで美人で可愛くてグラマーなのに、 なんで宇宙船とか乗ったのさ。 フツーの嫁さんすぐなれそーなのに。
[デリカシーないです。なんか聞きたいことずばっとききました。 手元のグラスがもう空とかそういう理由もあったかも。]
(234) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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[(>>234)動揺して無言のまま、アロールの後頭部を蛾を追い払う程度の力(つまり全然強くない。)で叩く。その理由は誉め言葉にあって、本題をずばり聞かれたことは、いずれ気になる人もいるだろうと予測していたから、特に何も思っていない。 けれども何も言わないから、何故こんな行動を取ったか、理解されないかもしれない。]
両親の代わりにわたしを育ててくれた伯父さんが宇宙に出ていたの。だからほとんど家にいなかったけど、帰ってくるたびに宇宙の話を良く教えてくれて。それで、憧れた宇宙に出た訳。
……母は、嫁に行けなくなる!って物凄く怒ったんだけど、ね。
[口調こそ静かだったが、口元には寂しそうな苦笑が浮かぶ。]
(235) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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…お前…
[ディタの口から飛び出した『ロシアン餃子』という単語に眉を顰める。 絶対こいつ反応を楽しんでやがる…
とはいえレバーペースト入りのポテトサラダは思ったよりも悪くなかった。 ならば、と好奇心に負けロシアン餃子に箸を伸ばす。]
[口に入った餃子の正体は…2]
(236) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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アロールは、あといっこ5
2013/08/03(Sat) 15時半頃
|
…!?!?!?!?
[口の中が熱い!いや、痛い!! 突然の衝撃に目を白黒させる。
無類の甘党の男は辛い物はからっきしであった。]
ーーーー!!!
[声を上げることもできず涙目になる。]
(237) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[ハバネロと、てりやき餃子もぐもぐ]
うん、普通すぎてうまい。
[食いつつ、ディタに叩かれた。 今日はよく髪をいじられてる。きっと将来あればハゲる。]
(238) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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あれー、おやっさんどうしたのー? [ハバネロとか普通にうまい子だった。 なので、目しろくろの苦しそうなカルドナに首かしげつつ。]
じゃ、口直しこれどーだ?
[カルドナに3のロシアン餃子をあーん。]
(239) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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/* おやっさん死んでまうで!
(-43) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[なぜだ!? なぜアロールは辛さで苦しんでいる相手に同じ餃子を食わせよう>>239とする!? その行為がまったく理解できない。]
…
[なぜ自分はそれを受け入れる。 自分でも理解できないまま口を開く。]
… …… ………???
[辛さで舌が麻痺しているようだ。何の味も分からない。]
(240) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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>>235
そりゃ、憧れに留めておいたほうが、その、おかーさん? は、よかったかもな。 ま、今言ってもしゃーないけど。
じゃ、帰ったらもう、宇宙は卒業していいんじゃね?
[ちびちびりしながら。]
嫁いっておかーさんとかなっちまえよ。 似合うって。
でも、相手はこんなカルドナのおっさんみたいなのは駄目だぞ、 宇宙に出てくる男なんか、ロクな奴じゃねぇよなぁ?おやっさん?
[失礼千万だった。]
(241) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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アロールは、おやっさん、うまいー?(いい笑顔
2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[よく考えてみなくても、ある意味全弾当たりというロシアンルーレットは性質が悪いと言わざるを得ない。しかし本人は大真面目に作ったのだ。これでも。
(>>236)自分好みの味付けをしたカルドナを不思議そうに見つめた。吸血蝙蝠による怪我には、実はレバーペーストは良い選択かもしれないが、カルドナが隠しているから全く知らなかった。
自分用に1の餃子とポテトサラダを取り分けて、食べはじめたところで、(>>237)カルドナが声なき悲鳴をあげたように見えた。]
――。
[何て声をかけようかとおろおろしたが、まずは(>>239)アロールが口直しに差し出した餃子にカルドナがどんな反応を示すか、じーっと注目する。]
(242) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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カルドナは、アロールの頭を全力でひっぱたいた。
2013/08/03(Sat) 15時半頃
アロールは、うわっとカルドナの手を反射的に避けたけど88%はヒット
2013/08/03(Sat) 15時半頃
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/* ちょっと見てみたらレバーペースト入りのポテトサラダってクックパッドのレシピもあるらしいなぁ、と知りあんなリアクション。
超甘党&辛いものからっきしは中の人の舌そのまんまです。はい。
(-44) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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/*辛いの苦手なカルドナにハバネロ引かせるとか(しかも辛い系はそれ一つしかない、相変わらずランダム神は鬼畜や(真顔。
(-45) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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いってーーー! おやっさん、なにすんだよっ!!
[カルドナの愛のムチが八割の面積でヒットしたので、さすがにちょっと吹っ飛びかけて、とりあえずグラスはがしょん、と落としました。 焼酎で服びしょびしょです。]
あーあ
(243) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[(>>240)アロールから餃子をあーんされたカルドナは、微妙な反応をしているように見える。 もしかしてさっき食べたのはハバネロ入り?とあたりをつけて、焼酎用の氷を指差した。]
カルドナ、もしさっき食べた餃子がすごく辛い味だったら、氷を口に含むといいですよ。
[辛いもの好きな自分の味付けで、一番被害が多かったのがこれだから、対応も覚えている。]
(244) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[何とか口の中のものを租借し飲み込む。
と、先ほど衝動的にひっぱたいたアロールが焼酎のグラスを落として福を濡らしている>>243のに気付く。
いまだ涙目のまま部屋の隅から新しいタオルを取り、アロールに投げてよこす。]
(245) 2013/08/03(Sat) 15時半頃
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[ディタに差し出された氷をしばし見つめ、この氷は自分で容易したものなのだから安全だろうと判断する。]
…助かる。
[そもそもの元凶はディタなのだが。 氷を口に含むがなぜだろうか。冷たいとも思わない。 いや、氷なのだから冷たいのだろう。と思う自分はまだ混乱しているらしい。]
(246) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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[(>>241)アロールに宇宙は卒業と言われて、何かを言いかけたけれども、結局何も言わなかった。 代わりに焼酎をぐっとあおる。]
いいの。およめさんになりたいとおもったことはないから。
[小さな声で呟く。]
どうせなるなら、きしさまのほうがいいわ。
[脈絡もない希望を口にすると、アロールをじっと見つめた。]
アロールって、まじめなときといまみたいなときと。すごいギャップがあるのね。 (>>233)ふねがとおりかかるかもとか、つうしんがはいるとか。わたしもおなじことかんがえてたって、すごくかんしんしてたのに。
(247) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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ちょっと酒臭くなっちゃったな。また、風呂いってこなきゃな。
[そういいつつ、タオルを今度はばふり、されました。 大型犬はそれでふきふきしつつ……。
やっぱり飲むわけです。つまみも食いつつ。 すると、なんかディタが戯言ってるから、ちょっと酔いの回り始めた視線を向ける。]
はぁ?俺だって、おむこさんになりたいなんて、ないんだからなッ
[完全に意味違います。]
じゃなくて、きしさまってなんだよ、それ。きし??ないと?男役? なに?お前レズだったん? 女の子のほーがいーなら、まぁ、それもアリなんじゃねーの?
[またおもいっきりハテナマークをとばしながらもまたとんでもないことズバリ。]
感心してたなら、そのまま、感心しときゃいーじゃない。 俺だって、たまには食物とエロ以外のことも考えるっつーの。
(248) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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俺、仕事まじめっすよねぇ? ライフとおやっさんは、きっとよーーっく知ってるはず!
[ねー?と同意を求める酔っ払いだった。]
(249) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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/* 酔っ払い若人ズかわいいですねえ
(-46) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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[(>>248)言われた通り氷を含むカルドナに、口パクで伝える。]
”チョコレート、ありがとうね。美味しかった。”
[それは、カルドナが甘党であることを口止めするために持ってきたもの。 名乗り出ずに置いていったことから考えて、直接言及しない方がいいだろうと思い、このような伝え方を選んだ。]
(250) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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- 廊下 -
[ベルが落ち着くまで、抱きしめて背中を撫でていた。
まだ鼻を流しながらもカルドナの心配をするベルに笑みを浮かべ、 それからそっと自分のハンカチを差し出した。]
そうですねぇ、カルドナさんも心配です。 でも、しばらくは、そっとしておいた方がいいかも、しれません。
[そうこうしている内に、酒瓶抱えたアロールやライフが カルドナの居室に入っていくのがみえるだろう。 遅れてワゴンを押すディタの姿もみえたかもしれない。]
ああ、アロールさん達にお任せしたら大丈夫かもしれません。 なんなら混ざりにいきますか?
(251) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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…でも、カルドナさんばかり、だと、 ビーチさんが拗ねてしまうかもしれないから、 声をかけてきた方がいいかもしれませんね?
[そう言って、ベルの肩をぽんとたたいた。]
私は一度部屋に戻りますね。…服を着替えてきます。また後で。 [ベルの涙や………で、とまでは言わずに、にっこりと笑ったまま、 お辞儀をして、自室へと向かった**]
(252) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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アロールは、とかなんとかいいつつ、ちょっとうとうとしはじめた。*
2013/08/03(Sat) 16時頃
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[ハバネロの強襲からようやく復帰し二人の会話を聞けばいつの間にやら結婚の話になっているようだ。]
ん…無理にする必要もないけどな、悪くないもんだぞ。 …特に子供ができりゃその前とは何もかも違って見えんだ。
[お嫁に行きたいとは思わない、というディタの言葉>>247に自然と言葉がこぼれる。]
[明らかにズレた返しをするアロールの様子>>248は半眼で醒めた視線を送る。]
…ま、宇宙船乗りが結婚相手に向かないのは否定しない。
[一度宇宙に出てしまえば長期間会えないのだ。 その距離に耐えられず離婚した同僚も多かった。
そう考え、心の中でいままで一緒にいてくれた妻に感謝した。]
(253) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 16時頃
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[(>>248)アロールの肩を、無言でぺちり。今度は蚊を叩く程度の力加減。確実にさっきより強くなっている。]
アロールはおよめさんのおしりにひかれたほうがいいとおもうの。でないと、けがしたままどっかでうごけなくなったらどーするのよっ。
[ほんの一口しか飲んでないのに、もう酔いが回り始めたらしい。おそるべき下戸。支離滅裂なことを言い出した。 しかしとんでもない台詞を耳にして、アロールをきっとにらみつける。]
ばかばかっ。おとこやくっていみのきしさまじゃないの!なにごとにもまけない、つよいせいしんをもつってことなの! おんなのこがいいとか、ずばりいいすぎ。
それだまっていたら、かんしんしたままだったのにー。
[食べ物とエロ以外のことを考えても、それにデリカシーがなかったら意味がないと視線で圧力をかける。]
(254) 2013/08/03(Sat) 16時頃
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ん…まぁ、船から下りれば、な。
[自分が仕事中は真面目だと主張するアロール>>249には一応同意する。 態度そのものは今のようにふにゃふにゃした感じで変わらないのだが、それでいて要所要所できっちりと役割を果たしている。 探査員として優秀なのは間違いないだろう。
もっとも、彼の立場ではちょっとしたことが死につながるのだ。 探査活動中までこの有様ではとっくに命はなかっただろう。
ふと見ればアロールが小さく船をこいでいるように見える。 アロールから酒臭くなったタオルを取り上げる。]
(255) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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ディタは、アロールの肩に外したエプロンをかけた。本人は毛布の代わりのつもり。
2013/08/03(Sat) 16時半頃
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なにごとにもまけないついうせいし? いや、おんなのこだとそれむりだから。
[聞き間違えもいいところです。]
おんなのこすきでもべつに俺は気にしないぞー? いいじゃないか。にんげんだものー。
[いいこといってるつもりのようです。]
だまってたらかんしんって、何だまってればよかったの? んー、むつかしーなぁ。
[視線の圧力かけられても、根本わかってないと無駄というお話でした。*]
(256) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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ディタは、カモミールと焼酎の効果でちょっとぼーっとしている。
2013/08/03(Sat) 16時半頃
アロールは、寝る前に駄目なことをいった。自覚してない。**
2013/08/03(Sat) 16時半頃
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[アロールがうとうとしだしたところでディタに目を向ければ、先ほどわざわざ声に出さずにチョコレートの礼を返してくれた>>250時から一転、すっかりできあがっているようだ。 すでに呂律が怪しくなり始めている。]
あぁもう…大丈夫か? 酒は弱いのか?
[とりあえず冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し手渡そうとする。]
(257) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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― 廊下 ―
[差し出してくれたハンカチ>>251をありがたく受け取る。 自分でハンカチを持っていなかったのは女子力の差というやつだ。
そっとしておく、の言葉に彼女の指す方向を見て、]
ん、じゃあそっとしとく。 皆がいれば、大丈夫そうだね。
[赤くなった目で、小さく笑った]
(258) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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ビーチさん、かあ。 拗ねてるのは可哀想だね。 ……いってみる。
[着替えてくる、の言葉には真っ先に気付いて、ありがとう以上にごめんねごめんねと何度も謝ってその背を見送った。
すん、と鼻を鳴らして、ノリアとは別方向に歩き始める]
(259) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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うん。子供は可愛いと思う。
[(>>253)カルドラの言葉に、急に態度を改めて頷く。 年の離れた双子の弟一組と妹が一人いたから、世話は全て任された。あの頃は友達と遊べなくて大変し、面倒と思ったことも多いけれど、弟妹は今でも可愛い。]
カルドラも、こどもすき?あいしてる?
[だがすぐに呂律が怪しくなる。にこーっと上機嫌に笑うが、誰がみてもできあがっているなコイツ状態。]
わたし、おさけはよわいの。カモミールがおなかのなかでこもりうたをうたっているし。
[(>>257)先ほど食堂でライフにカモミール入りの紅茶を振舞われて、効果が出てきたと言いたいのだが、説明をはしょりすぎ比喩が強すぎな自覚はほとんどない。 カルドラから渡されたミネラルウォーターを受け取ると、ありがとうと言ってこくこくと飲み始めた。]
(260) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 16時半頃
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/* しかしよっぱディタは見たかったね
あと、カルドラだとカルドセプとになっちゃうよ!w
(-47) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 16時半頃
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[(>>256)酔いが回りかけて、アロールが何をどう聞き間違えたのか良く聞き取れなかったが、雰囲気からとんでもないことを言われたのだろうとあたりをつけて、Gをスリッパで叩くような強さでスパーンとアロールの背中をどついた。]
ベルはよくだきしめているけど、いもうとみたいにおもっているだけだもん。 アロールのいうようなすきじゃないの。
[よくぎゅむぎゅむしているから勘違いされたのかな?と今更な考えが浮かんだから、訂正しておく。 しかし気にしないって、何を?!と焦って尋ねそうになったけど、その前にアロールの意識が落ちたようだから、質問するのはやめておいた。]
あとでデリカシー講座、58(0..100)x1時間きっちり受けさせるなきゃ。
[アロールに自分の意思が全然伝わってないと理解するや否や、真面目な表情で呟いた。]
(261) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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[子供の話をすればディタの様子が少ししゃんとする。>>260]
…あぁ。愛してるな。何かと比べようがないぐらい大事だ。
…ちっさい頃は中々俺が帰らねぇもんだから、帰るたびに泣かれたもんだ。そん度にパパだぞーっ、お土産だぞーって機嫌とって…
それが今じゃ帰っても「何?帰ってきたんだ?」だぞ? もうちっと可愛げのある娘に育てたと思ったんだが…
[子供のことを聞かれれば自然と余計な昔話まで披露してしまう。 と、子供の話が加速しかけるが、ディタが本格的に眠そうにしている様子に気が付き]
そうか。無理はするな。少し寝るか?
[カモミールがおなかの中で云々とうのは意味がよく分からないが、随分眠たいようだ。]
ここでもいいし、部屋まで送るか?
[ディタはその判断ができるだろうか。]
(262) 2013/08/03(Sat) 16時半頃
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― 銃座 ―
……あれ、ここじゃないのか。 絶対とまでは言わないけど、かなりの確率でここでしょんぼりしてると思ったんだけどなあ。
[いつもビーチが居る場所。 煙草の煙は無くても、微かに紫煙の残り香があるような気がする]
ん、じゃあ…… お部屋? なら、多分あの賑やかそうな集団に気付いて中に入っていくだろうし。
[部屋でもないようだ。 となると携帯端末で呼びかけたほうが早いだろう。
ブーツのようなカツカツとした音の鳴らない、静かなスリッパで歩きながら、ポケットから端末を取り出して、タッチパネルを操作――]
(263) 2013/08/03(Sat) 17時頃
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わひゃぁっ?!
[していたら、前方注意で何かに引っかかり、すっ転ぶ。 手に握っていた端末を落とさなかったのは"前回"の学習だったか。
スリッパの爪先が引っかかったもの、それは探していた人物の長い足。 相手は未だ夢の中か、衝撃に目を開いたか]
(264) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 17時頃
|
んあ・・・?あれ・・・べるちゃん。 おれ、寝てたのか。
[大きな欠伸をひとつすると、思い出したように腕時計に目をやる。]
そうだ。ミスティ、じかん。そろそろ。 って、ありゃ? 動いてない・・・
(265) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
[(>>262)娘の話をするカルドナに笑みを向ける。]
ふふっ。小さい頃は女の子はみんなそうですよ。パパ大好き、帰ってくると嬉しくて嬉しくて。 でも女性が年頃になると、近親者間の接触、特に一番血が濃い父親を意図的に避けるようになるのが自然ですから、全然気にする必要ないですって。
[要するに近親交配を避ける遺伝子的な仕組みの一種であると言いたいのだが、いくらきりっとしても酔っ払いは酔っ払い。そこまで頭は回らない。]
ああ、はい。ライフにもいわれましたし、へやでねてきます。 ひとりでもどれますから、だいじょうぶです。しょっきはまたとりにきます、から。
[ふらりと立ち上がって、頭をぺこりとさげると、ごきげんようと挨拶をして、ふらふらと部屋を出ようとした。 さすがに男性の部屋で眠るのは恥ずかしい。**]
(266) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
ごめんベルちゃん。今、何時・・・?
[ベルから時刻を聞けば、指定された時間よりかなり早い事を知る。 やらかした事に気が付くと、頭を抱えて、あーとか、うーーとかいい始めた。]
(267) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
/* >>267 うわーーーはーずかしいなーはーずかしいなー
(-48) 2013/08/03(Sat) 17時頃
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|
― 非常用睡眠室前 ―
[ビーチの近くに、転んで上半身は起こし、でも座り込んだまま。 携帯端末の時間表示機能をビーチに見せた]
えーと……それより、その頭と服、どうしたんです?
[頭を抱えられてしまった>>257、話題を変えてあげたほうがよさそうだ。 普段よりも整えた身なりを気にして尋ねた]
(268) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
[ディタは部屋に戻るという。>>266 眠たい頭で精一杯娘の態度をフォローしてくれているのがありがたい。]
そうか。気をつけろよ。 ねぇとは思うが、途中で寝んじゃねぇぞ。
[部屋を出るディタには小言をいって送り出す。]
(269) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
さて、そろそろお開きとするか。
[ディタが用意してくれた料理も、アロールが持ってきた酒もあらかたなくなったようで一区切りつけることにする。
眠りだしたアロールはいいとして、ライフはどうしているだろうか。
意識がはっきりしているならアロールを部屋に連れて行くように言い、 同じように寝付いているようであればアロールともども彼らの部屋に放り込む。(わざと同じベッドに放り込もう。)]
[広げた食器やグラスはディタが来る時に使っていたワゴンに乗せて食堂へ。 『準備は私がしたんだから片付けくらいしてくれてもいいでしょ』とは妻に度々言われた言葉だ。 別に片づけを渋ったつもりもない。今も用意をしてくれたディタに感謝し食器を洗って布巾で拭き、棚に戻す。]
(270) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
[自室に戻り、酒を拭いたタオルや衣類を集めてロッカールームに行き洗濯機に放りこむ。]
そいじゃ色々片付けとくかね。
[ふいに頭に浮かんだミスティの顔を思い出し、足は備品倉庫に向かう。**]
(271) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
ああ、これ。これは、まあ。 その、ちょっとでも綺麗にしといた方がいいかなと思って。 本当は式典用の長いのとかあれば良かったんだけど、船には乗せてないし。 あっても倉庫だし。僕倉庫詳しくないし。
[服の事>>268を聞かれれば、まともな会話をする気になったのか、眠い頭でポツポツと話し始める。 無事再び目覚める事が出来ないのであれば、これは鉄の棺だ。 ならば、正装で入るのが正しいだろう。]
(272) 2013/08/03(Sat) 17時半頃
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|
……ふうん?
[これから眠りにつくものを鉄の棺、だと思っていないこちらにはピンと来ない]
ああでも、たまにはそういう格好も良いかもしれませんね。 似合ってます、カッコいいですよ。
[眠そうに話す様子が少し面白くて、笑いながら褒めた]
(273) 2013/08/03(Sat) 17時半頃
|
|
そう?ベルちゃんに言われると、おじさんうれしいねー。 惚れ直した?どーお?
[いつもよりぽやぽやした口調で話を続ける。どうやら寝覚めは良くないようだ。 ベルが笑えば、同じように笑い返した。頭はあまり働いて無い。]
(274) 2013/08/03(Sat) 17時半頃
|
|
はい、惚れ直しました。
[寝惚けている、そう思わせる態度が、普段なら"元から惚れていません!"と否定する所を変化させた]
……だから、寂しいような、嬉しいような、複雑な気分ですよ。
[声は届いても、彼がその意図を理解する程度の覚醒ではないと思うからこそ、言葉が零れた]
(275) 2013/08/03(Sat) 18時頃
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|
そりゃあいい。 ・・・っと、何か、悲しいことでもあったわけ?
[惚れ直した。と言われれば満足そうに、大きな笑みを浮かべたが、 自分がコールドスリープに入る事などすっぱり頭から消え去っているため、なんとも酷い質問を返した。]
(276) 2013/08/03(Sat) 19時頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 19時頃
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―眠る前の一時―
[ぐすぐす泣きながら、ビーチの言葉にずっと、じっと耳を傾けていた。
本当に自分は、弱くないんだろうか。>>176
最後の一人が、という話は、慰めでしかないことは流石にわかっている。全員助かる可能性。起こりうるならそれは、奇跡と呼べるレベルであること。>>178
だけど、反論する気はなかった。だって、議論がしたかったわけじゃない。欲しかったのは、嘘でもいい、安心できる言葉だったのだから。]
(277) 2013/08/03(Sat) 19時頃
|
|
ふぁい……
[ビーチが用意してくれたホットミルクは、チョコの香りがして、優しい甘さで体を温めてくれた。>>181
打ち明けた罪の意識、それと少しの安心感。体の疲れもあったのだろうが、ずっと張り詰めていた気が緩んだせいで、眠気はすぐにやってきた。]
ごめん…なさ…
[言葉に甘えて、煙草のにおいのするベッドに入らせてもらえば、あっという間に眠りに落ちていった。
眠りは、ひどく穏やかで。涙のあとを残しながらも、よく眠っているのが見て取れただろう。**]
(278) 2013/08/03(Sat) 19時頃
|
整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 19時頃
|
>>275
ほーら、悲しい事があったのなら、イケメンのおじさんの胸で泣きなさい。
[少しオーバー気味にそう言うと、両手を大きく広げる。 断られても、そう?と言って特に気にするそぶり無く腕を下ろしただろう。]
(279) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
|
|
……いえ。 大丈夫です。
[悲しいことに、首を横に振った。 彼が選ばれたこと自体は、悲しいことではないのだから。
でも、何だかあっけらかんとされて悔しかったので、よいしょ、と彼の真正面に移動して。]
てい。
[膝立ちになって、頭に軽いチョップをしようと]
(280) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 19時半頃
|
大丈夫じゃなさそうな顔、してるけどねえ。
[>>280 意識は少しづつ覚醒する。 自分は、何で廊下に座ってるんだっけ。 どうしてこんな堅苦しい服着てるんだ。彼女を悲しませるような事、したっけ。
そもそも、この扉、なんの部屋だった――?]
(281) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
|
|
[イケメンのおじさんの胸で泣くつもりは無くて]
大丈夫ですって…… ビーチさん?
[少しだけまだ赤いかもしれない目で、彼の顔を覗き込む。
言葉が急に止まった、そんな気がして。 どこか具合でも悪くなったかと心配そうに]
(282) 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
-自室-
[(>>269)カルドナに心配されたが、無事寝ずに部屋に到着した。小言に対して、キリリとした表情で”了解。”と敬礼を返したくらい寝ぼけていたから、奇跡と言えるかもしれない。 だが既に意識は限界過ぎて、ぼーっとした頭でパジャマに着替えたら、ズボンが裏表逆の上に、上着の前ボタンを一個ずつずらして止めてしまった。]
おやすみなさい。
[誰に言うとでもなく、ぱたりとベッドに倒れこむと、2秒後にはもう眠りについていた。]
(283) 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
なんだ、そう? …ほんとに平気?
[覗きこまれれば>>282赤い目に気付いただろう。 ――大丈夫じゃないじゃない。]
んー何だっけ、何か、大事なこと忘れて…。 ここら辺まで出てきてるんだけど。
(284) 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
[急に彼女が移動>>280してくるのを見れば、真意までは分からぬが、恐らく何か企んでいるのだろう。 そう言えば、ベルの自室でからかわれて酷い醜態をさらした気もする。 …ふむ。なるほど。]
(285) 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
[正面に回り>>280、覗きこまれれば>>282自然と距離が近くなるわけで、つまり、充分此方の射程距離。 チョップが繰り出されるその瞬間、彼女の体を真正面から、両腕をまわしてがっちりホールドした。]
ハハハどうだ!捕まえたぞーー!
[普段の彼ならばここまでしないだろうが、今はかなり寝ぼけている。]
(286) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
/* どんだけ抱っこしたいのって感じなんですけど、大丈夫かな。
(-49) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
わははははは あー…
ねむいかも。
(287) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
/* ごめん……ごめん…… ビーチさん、ごめん……
48時間を24時間と勘違いしてたのメモ見た時、オレは笑いが止まらなかっt(リアル懺悔)
(-50) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
[そもそも俺、ミスティに呼ばれて。時間間違えて誰も来て無くて。 カルドナあいつ来るのかな。怒ってそうだな。 …なんで怒るんだ?怒るような内容だっけ。
部屋、何が置いてあるんだったか。確か大切な物が、一つ壊れて、]
(288) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
[壊れ…て…]
(289) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
/* 寝ぼけロール長すぎてちょっとわざとらしい。 まあ蝙蝠騒動の時点で徹夜してたので…
(-51) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
/* 起きてもいいのだけど、ここでしっかりぐったり寝てしまいそうなのと、時間軸調整にちょうどいいのと、まだあまり顔出せてない人がいるのとで
すやすやタイム( ˘ω˘ )
(-52) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
きゃぁっ?!
ちょ、ちょっとビーチさんっ!
[いきなり抱きつかれた事に動揺し、慌てて彼の名を呼んだ。 折角整った髪を乱してしまうとか、寝惚けているなら仕方ないとか、色んな理由が綯い交ぜになって、暴れて引き剥がすという選択肢が消える。
眠い、と聞こえ、鼻の奥がツンとした]
……このまま、寝ちゃいますか?
[何かを考え込んだか、静かになった相手に、穏やかに問いかける]
(290) 2013/08/03(Sat) 21時頃
|
|
寝る、かも。 そんなに寝てない…。
[彼女の香りが近い。 暖かくて、心地よい。
相手が暴れぬのをいい事に、そのまままどろみの中で浮かぶ記憶を整理する。
もう彼女と煙草を吸いながら、他愛も無いやり取りをする機会は訪れないかもしれない。 彼女が零れ落ちる最後の一人かもしれないし、どの道全員死ぬかも。
どうして
一つ、壊れてるから。
コールドスリープ装置が。]
(291) 2013/08/03(Sat) 21時頃
|
|
――ッ!!!
[やっと重要な部分を思い出した鈍い脳味噌に、急に意識が覚醒する。 急いで腕を引きベルを解放すると、目頭を押さえて項垂れた。]
…ごめん。ベルちゃん。 僕、今大分寝ぼけてたかも…。
本当ごめん…。
(292) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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|
[驚いたのは、一瞬。 離れて項垂れる相手を見詰め]
……寝惚けてたなら、仕方ないですよ。
[口角を上げる。 目を細める。 笑顔を作る。
ひどい顔では居たくない。 別れは近いのだから]
謝らないで……
[けれど、言葉は続かない]
(293) 2013/08/03(Sat) 21時頃
|
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[然程時間が経たない内に目を覚ます。仮眠程度の睡眠時間だったが、気分も頭の中もすっきりしていた。 しかし寝る前のことを思い出して、大きなため息をつく。]
汗かいちゃった。シャワー浴びてこよう。
[ひとりごちるとベッドから起き上がった。このままじっとしていたら、気が滅入るばかりだったし。 着替えるとシャワールームに行くために部屋を出る。]
(294) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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|
ごめ…蝙蝠騒動の時から寝て無くて…。 酒も飲んだし、何だか凄く眠くて。
[ベルの表情には、気づかない。]
(295) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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[謝らないで>>293と言われれば、やっと顔を上げた。]
いや、でも。驚いたでしょ。 セクハラだし、ビンタしてくれてもいいんだよ。
(296) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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-シャワールーム-
[寝起きの汗をシャワーで流すと、頭がハッキリしてくる。]
ふぅ。
[大きく息を吐いて、蛇口をきゅきゅっと閉めれば、ぽたぽた落ちる水音が急に大きく響くようになった。]
……早く戻ろ。
[何となく不安になってきたから、慌てて服を身につけると、廊下に出た。]
(297) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
|
|
それはまあ、驚きましたけど。 お酒飲んでそれだけ起きっ放しなら、眠いのは当たり前でしょ。
[驚きは流石に否定できない]
ビンタ、して欲しいならしてあげますよ?
[構えだけしてみせる。 大した威力の出るわけも無い細い腕。
それはすぐに降ろしてしまって]
今度はもっと、抱き心地の良い子に抱きついて、素敵にビンタ貰ってくださいね。
[苦笑をしながら立ち上がる]
(298) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
|
|
ー備品倉庫ー
[備品倉庫にやってきた男は棚からいくつものケースを取り出し倉庫の空いた床に広げる。 ケースの大きさには大小あるがそれらのケースに共通しているのは全て錠がかけられていること。
男はベルトにぶら下げた鍵束を手に取り、端からその鍵を開けていく。]
入る気はねぇんだけどな…
[通常の運航中にこのように備品を散らかしておく訳にはいかないが、運航を停止した今ならいいだろうと判断する。]
(299) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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[男としてはあくまでも装置に入るつもりはない。 だか、ミスティにそのような主張が通るとも思っていない。 実力行使に出られる可能性も否定できなければ、自分が眠らされた後のことも考えておかなければいけない。
その一つが施錠された器具の解放である。 どこに何があるかはタブレットで調べられるが、鍵が開けられなければ意味がない。]
(300) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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― カルドナの部屋→自室へ ―
[そして、結果、 カルドナの手によって、ライフと二人部屋に放り込まれることとなる。 ライフは、あれだ。 飲まない、とか言いつつも、たぶん、アロールが余裕で飲ませて潰してしまったと推測される。 いや、違うかもしれないが、強いようには見えないし。ほどほどでもきっとそんなところだろう。]
――……んー
[そして、いつのまにやら、一人用ベッドに二人押し込まれている形となったわけだけど、 酔ってた&寝ぼけてた、とかそんなあんなで、 結局一緒に仲良く寝てた。>>270]
(301) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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――……ま、エロいおっさんとか、おやっさんじゃないしな。
[目を覚ましても、ぐっすり眠ったライフをよしよししてる。 夢見とか、悪くないっていってたけど、すごくよくなさそうだし。 なんだか寂しがり度合いも酷くなっているような気がする。
この船に乗ってからの付き合いだけど、 全く環境違うのが見た目からもわかるけど。 優秀だけど、なんか抜けてる気もするし……。]
なーんか、こう、 心配すんだよなぁ。
[よしよし]
(302) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[それに、そうだ。 こいつ、誰も見たことがない宇宙が見たいとか。
なんだかぽろっと、寂しがり屋のくせにそんなことを言ったりする。 父親がエライのかそうでないのか、とにかく宇宙な学者で、 それでなんかコンプレックスだかなんだかあるのかもしれないけれど、 とりあえず、孤児な自分には、そういう親に対する葛藤とかはわからない。 優しくしてくれたおじさんおばさんと、やっぱ血縁とかは違うんだろうし。]
(303) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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―ビーチの部屋―
んー……
[身じろぎ一つ、目を覚ます。 どこだっけ、ここ……と目を擦る。 ふぁ、とあくびをしながら体を起こし、周囲や目の痛みなどで、眠る前の状況を一個一個思い出して。]
………!あっ、
[きょろきょろと辺りを見回すが、部屋の主の姿はない。 は、と溜息を吐いて、後ろに倒れてシーツに顔を埋めた。煙草臭い。]
うー……情けねえ……
[思い出せば、かなりの醜態を晒してしまった気がする。]
(304) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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寝るような気分じゃなくてね。 でも、結局ここで寝ちゃった。
ハハ…やっぱり、ビンタは遠慮しておこうかな。
[自分とは違う、細い白い腕>>298を一瞥すると苦笑いを。 きっと本気でビンタが飛んできても、避けるなり腕を掴むなりで簡単に防げてしまうに違いない。 自分は座ったまま、立ちあがるベルの顔を視線で追った。]
? ベルちゃん柔らかくて、凄くいい匂いしたけど。
[今度こそ、ビンタが飛んで来たかもしれない。]
(305) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[けれど、だいぶすっきりした自覚がある。
結局の所、自分は、許しを欲していたのだろうと思う。 そして、ビーチなら許してくれるだろうこともわかっていた。 彼は、優しいから。甘えきってしまった。]
うぅ……
[合わす顔がないとはこのことか。 どうしようもなく自分が情けなく思えて、 ベッドの上で、しばらく膝を抱えていた。]
(306) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 22時頃
ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 22時頃
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……へ?
[柔らかくて、良い匂い? 言われた言葉に、一瞬遅れでぶわっと体温が上がった]
あっ、えっ、 あのっ、ノーちゃんにちゃんと、足診てもらいました! もう、大丈夫そうですっ。
[誤魔化す為に大きく話題転換。
未だテーピングはそのままだったけれど、痛みも無いとスリッパの足を指差した]
(307) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[うだうだくよくよしながらも、そろりとベッドから降りて、部屋の中を見回した。やりかけのオセロも、部屋の様子も、さほど変わっていない。
と、その中に置き手紙を見つけて。>>187]
…………。
[その手紙の下方、白紙の部分に『ありがとう』と一言書き足しておく。]
目……痛え……洗面所……
[泣きすぎて目が腫れていそうだ。 とりあえずビーチの部屋を出た。]
(308) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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こんな奴が最後残ったら、 なんか美しくて悲しい話すぎやしないか?
[ふと、漏れた言葉。 でも、それはきっと誰が残ってもそうなのだ。 わかっているし、わかってるけど、
ちょっと気づく。そうだな、と。
自分よか誰かがって気持ち。 漠然と、もってはいたけど、 生きててほしいなって思うな、とか。]
(309) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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おやっさんとかおっさんも、 こうなんだろうな。 でも、自分が先ってされたら、 なんか、そりゃせつないよな。
[さっきのカルドラの話を思い返して……。 コールドスリープ入らないとか言ってたけど、 最後に残る人間のためには速やかに他の人間は眠るべき。 そのほうが食料も空気も、その人のために多く残せるから。 それくらいわかっているだろう。
だけど…。]
うん、 俺、もっとわかりやすく死ぬかと思ったんだけどなぁ。
[ライフはそんな独り言をぼそってる間もやぱり眠っていただろうか。 もしかして起きてたとしても、目閉じてたら、わからないだろう。
そして、今日眠る二人を思いながらも、ちょっと今は寝ていい気がしたから、やっぱりすやすやと。**]
(310) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[そうして一通りのケースを開放した頃、倉庫の入り口に現れたムーンの姿>>112に気付く。]
ん?どうした。何かいるのか?
倉庫にいるということは何か入り用なものがあるのだろうと思い尋ねる。
[その答えがデジカメにスケッチブック、それに大きめの籠>>96>>112だと聞けば怪訝な表情になりその目的を聞く。]
デジカメはまぁ分からなくもねぇけど…籠なんてどうすんだ?
[ムーンの答えは意外なもので宇宙吸血蝙蝠を捕獲したのだという。 それを入れている籠が小さいので代わりになるものがいると。]
(311) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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ん~…噛み付くし余計なもん持ってるかもしれねぇからあんま関心はしねぇけど…逃げ出さねぇようにしっかり管理すんのと、なんかあったらすぐに誰かに相談すんだぞ?
[話を聞く限りそれほど大きいものでもないらしい。 それだけ約束させて50cm四方程度の籠を引っ張り出す。 開き戸の金具が緩んでいるので工具を取り出し調整する。]
で、デジカメな。
[デジカメなら先ほど並べたケースの一つだ。 丁度手近なところにあったそれを引き寄せ、中身を確認する。 デジカメ本体に交換用のレンズ、それに三脚も入っている。]
これでいいよな?
[ムーンに中身を確認させ、ほかに必要なものがあれば棚から取り出しそれも加える。]
(312) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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アロールは、ディタの料理はまるっと食べてただろうね。**
2013/08/03(Sat) 22時半頃
アロールは、ビーチのおっさん、今頃どうしてっかなぁ。**
2013/08/03(Sat) 22時半頃
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んで、最後はスケッチブックか…
[頻繁に使うものでもなく残念ながら記憶にない。 タブレットを取り出し所在を検索すると、幸い在庫自体はあるようだ。 だが問題はその場所で、棚の最下段の奥らしい。 普段であれば体をかがめればいいのだが、これだけケースを散らかしているとそれも間々ならない。]
わりぃ。ちょっと俺じゃとれねぇや。 お前ならいけるか?
[棚の場所を指し示し、小柄なムーンに取り出すよう頼む。 無事に手に入ればいい子だ、とでも言うようにわしゃわしゃとムーンの頭を撫で回す。]
(313) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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これで全部だよな。 っても…一人で持ってけるか?
[籠とカメラのケースがそれぞれそれなりの大きさがある。 小柄なムーンでは苦労するだろう。]
っし。んじゃお前の部屋まで持ってくか。 こっちは大体終わったしな。
[そういって籠とカメラのケースを持ち倉庫を出る。 スケッチブックくらいはムーンに持たせよう。]
(314) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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|
……それと。 もう二度と会えないかもしれないんだから。
おやすみなさいくらい、言わせて欲しかったです。
[この場所にいた理由を察して、滲ませる。 時間を間違えていてくれたことに感謝して。
これからの不安を滲ませないように、作っていても確かに笑顔で]
……おやすみなさい、ビーチさん。
[それを、別れの挨拶にするつもりだ。
踵を返す。 ふわりとスカートの裾が揺れた。
引き止められなければ、そのまま一人、どこか別の場所へ向かう*]
(315) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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/*アロールはまた飴ありがとう。 今回は意外と昼ログが増えないから、どちらかというと使ってない方なんだけど、飴貰ったのに三桁っておかしいね。
(-53) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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/* 起きたはいいがどこ行こう状態!
とりあえずビーチのとこにはいくまいwww
(-54) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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― メインルーム ―
[ミスティは、パネルシャワーの中、佇んでいる。 次の人物の選定ももちろん、
救助信号も船から届く範囲に送り続けている。 何か微弱でも、それらしい存在がないものかとも。]
(316) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[自室に帰って、予備の制服に着替える。 今まで着ていた服は洗濯ポッドに入れた。 ちなみに予備はまだ後9セットある。 デザインがちょっとずつ違う、らしい。]
カルドナさんとビーチさん…。 いつ行けば良いでしょうね…。
[話はしたいと思うものの、 自分よりも親しい人との時間を優先してほしい、と。 …いや、かける言葉に悩んでいるのもあるのだった。]
ジキルさんやベルさんには勧めておいて、ね。
[自嘲気味に溜息つきつつ、廊下を出た。 行先はミスティがいるメイン・ルーム。]
(317) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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/* おやっさんに会いに行けるチャンスを虎視眈々
(-55) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[ビーチのあらぶった声、カルドラの殴り込み。 それらに動揺を示すことはない。
しかし、女性型AIは、長い学習の中で、 それらが何から起こる感情なのか、密やかに感じ取っていた。 けれど、それを反応として返すことはない。
ミスティはコンピュータだから。 マイナスの自己表現は決してしない。]
(318) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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ミスティは、誰かが来ることを読み取る。
2013/08/03(Sat) 22時半頃
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―ムーン自室―
[小柄なムーンの歩幅にあわせゆっくりと歩きムーンの自室に着く。 一言断り中に足を踏み入れれば机の上におかれた宇宙吸血蝙蝠の籠が目に入る。]
ん…やっぱあんまよくねぇ気はすんだけどな…
[研究目的であるというのなら強く言うこともできず。 持ってきた籠に蝙蝠を移す手助けをする。]
いいか。何かあったらすぐに言うんだぞ。隠そうとするなよ?
[しつこいだろうとは知りつつも念を押すように言う。 一通り荷物を運び終えればムーンの自室を後にしようとするが。]
(319) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[一つ思い出してムーンに向き直り、先ほども使ったタブレットを取り出しムーンに手渡す。]
あー…あれだ。俺としちゃ装置に入る気は欠片もねぇけどな。 もしかすっと実力行使で詰め込まれるかもしんねぇ。
そん時はこいつをディタに渡してロックを解除してもらってくれ。 そうすりゃ倉庫ん中に何があるかはすぐに探せるかんな。
[これも自分が装置に入ったときのための準備。 あの中は整理はしているが細かく用途別に分別しているわけでもないので何もなければどこに何があるか探すだけで一苦労だろう。 実際、自分でも全て把握しているわけではない。
そんな倉庫が使えているのはタブレットに入ったツールのおかげだ。 これさえあれば自分がいなくても何とかなる。
タブレットは自分だけが使えるようにロックされる仕組みだが、ディタなら解除できるはずだ。
…タブレットにはプライベートで撮った家族の写真を入れていることは失念していた。]
[ムーンにタブレットを預け、今度こそムーンの自室を後にする。]
(320) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
―廊下―
[目元を隠しながら、そろそろと歩く。 しかし、手で触ってみたら、結構腫れてるようだ。 顔を洗ったくらいでは治らない予感。]
アイマスク…って、倉庫ん中、あったっけ……
[もしくは、目元用保冷剤とか。 アイマスクを付ければ、前は見えなくなるけど目元は隠せるぞ。 と愚かに考えて、倉庫にこそこそと向かっている。*]
(321) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
-食堂-
[喉が渇きを覚えて食堂に行ったら、借りたワゴンが返されていた。 カルドナの部屋を出る前に、食器はそのままにと言った覚えがあるが、カルドナが片付けてくれたようだ。]
そっか。カルドナは、船のメンテナンスをやってくれていたんだっけ。
[それで食器洗いもできるのかな?と当たっているか少々自信のない推測をしつつ、ありがとうとお礼を言った。]
(322) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
[カルドナだけじゃない。ビーチだって、マルキだって、彼らにしかできない船での役割があった。 そして他の人との関わりを考えたら、誰も三人の代わりはできない。
それでも。]
わたし、頑張るから。頑張って、皆の仕事をできる限り引き継ぐ。 皆がまた、目を覚ましたときに、すぐに同じ生活が再開できるように。
[誰にも聞こえない声で、祈るように呟いた。]
(323) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
[だって 自分の居場所は もう……
ミスティの中にしか、ない。**]
(324) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[明らかに慌てている>>307ベルを楽しそうに眺める。 別に今のはからかったつもりではなかったが、こういう反応を見るのは好きだ。 騒動が起こってから、今まで知らなかったベルの色んな面を見れて、そういう意味ではとても嬉しく思う。
それに、胸も思ってたよりあったし。 多分ブラのサイズが合って無いんじゃないかな等も思ったが、流石にそこまで言うと今度はディタに確実に殺される。 しかし、あのハイキックは見事な物だった。彼女、本当にシステムエンジニアだろうか。 銃はからっきしだったが、体術の方なら戦闘員として申し分ない気がする。]
ノリアちゃん、もう歩いても大丈夫って?
[まさか無理をしているのではないだろうか。 もしそうなら、また部屋まで強制運搬を…と立ちあがる。 だが、指された先のテーピングとスリッパの足を見れば、確かに先より腫れは引いていた。 どうやら要らぬ心配だったと見える。]
(325) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
- メイン・ルーム -
失礼します。
[乗組員は全員出払っているよう。 ぺこりとお辞儀をして、中央のパネルへ近づいて、]
ミスティ、少々お尋ねしたいことがあるのですが、 よろしいでしょうか?
今回のお二人の選出理由を教えてください。 …彼らが自ら残ることを主張したことと関係はあるのでしょうか?
[背筋をすっと伸ばして、両手を前で組んで立っている。 その手が若干震えていることを、ミスティには見透かされてるようで。]
(326) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
あ―…。ごめん。 そうだよね。 悪かった。
[ばつが悪そうに目を逸らす。 一番大切な事をすっかり忘れていた。
そう言えば、放送を聞いてから誰にも会って無い。 いやジキルには会ったな。グズグズの泣き顔を思い出した。 カルドナは、もう皆と別れを済ませたのだろうか。長い時間部屋に籠っていたので何も分からない。]
(327) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
[どこか無理をしたような、不自然な笑顔とおやすみの挨拶。>>315 もう二度と会えぬのかもしれない。 胸の奥のもやもやした渦がまた大きくなる。 ベルが踵を返す。]
『しっかり握っておきなさい。離さないようにね。>>1:235』
(328) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
ミスティは、ノリアに振り返る。
2013/08/03(Sat) 23時頃
|
待っ…!
[腕を掴んで、引きとめる。]
(329) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
あ、いや、何でもない。
…おやすみ。
[振り向いた彼女はどんな顔をしていただろう。わからない。 自分は泣きそうな顔をしていたに違いない。
取り繕った笑みを浮かべ]
(330) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
[手を、離した――。]
(331) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
/* やーい!根性なーし!
(-56) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
>>326 貴女の話を聞きます。
選出は、総合的な判断です。 そうは言っても、身体的情報が主になります。 情報内容は、個人情報のため、開示できません。
[ノリアの質問には、簡潔に答えた。 その凛とした姿、見据えて。]
(332) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
[遠ざかって行くベルの背中を、立ちつくしたまま見送った。
まだ、指定された時間まではたっぷりある。 まだ会っておかなければいけない仲間も居る。]
――糞っ…!
[非常用睡眠室の扉を殴りつけも、鈍い音が響くだけだった。]
(333) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
―廊下―
[ムーンの自室から移動しようとすると廊下の先にベルの姿を見つける。 ベルとしていた約束がずっと果たせていなかった。
歩みを速め彼女に近づき声をかける。]
ベル、少しいいか? なんかドタバタして渡すの忘れてたかんな。
[そういって手渡すのは男の手のひらほどの大きさの紫外線ライト。 ベルの反応はどうだろか。 何で今更、とでも思われるかもしれない。 約束がたった2日前であることに驚くかもしれない。 それとも単純に喜んでくれるだろうか。]
(334) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[彼女の反応がどうであれ、なるべく落ち着いた声で]
ま、あと何日使えるかも分からないけどな。 …その何日かでできることもあるだろ。
[この非常時にそんなことを考える余裕などそうないだろう。 それでも、少しは平時のように石に向き合える時間があってもいいだろう。 そう考えその助けになるであろう道具を手渡す。]
(335) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[彼女からは何か言葉が返ってきただろうか。 自己満足に過ぎないが、最後の目的を果たせたことに満足する。
ベルとの会話が終われば彼女とは別れ自室に向かう。]
さて、そいじゃ篭城戦にでもなるのかね?
[背を向けたベルには聞こえないよう、小さな声でつぶやき僅かに口角を上げた。]
(336) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
/* うん。大体目的は果たせたかな。 誰もそうする理由がなければ…っていうかある人そんなにいないよね。
そしたらどうしよっかなぁ…なんか侵入者対策の麻痺ガス食らってミスティのアシストロボに手荒に非常用睡眠室まで運ばれるって流れが一番楽かな。
最後の行動が人任せってのはやっぱロールの方向性としていまいちだった…かな? っていうか一人であれこれイベント使っちゃった気がするぞ。 他の人がやりたかったこととっちゃってたらゴメンなさいだ。
(-57) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
―倉庫の中―
[がさごそがさごそ。 倉庫を探ってみても、どこに何があるか、さっぱりわからない。]
あれー。どこだっけな…ごちゃごちゃ…… ……やっぱ、カルドナさんに聞いた方がいっかなー。
[頭をかいた。 もうすぐ、彼は睡眠にかけられる。倉庫のこの後の管理って大変そうだな、とか思って。]
……まだいるかな。
[挨拶と所用を兼ねて、カルドナの姿を探す。 まずはカルドナの部屋へと足は向かって。]
(337) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―非常用睡眠室→廊下―
[皆に会う、と言っても誰がどこに居るのかもわからない。 自室、には戻りづらい。 煙草、吸いたい。でも、部屋に置いてきた。
ふと、窓に映る自分の顔に気付く。 部屋を出る時に鏡は見たが、こんなくたびれた顔してたっけか。 酷い隈ができている。]
…酒、飲むか。
[吐くまで飲んだら、もしかしてコールドスリープの適応資格とやらが無くなるかもしれない。 俺がダメなら、誰か別の奴が入れる。たとえば、ジキルや、ベルが。
足は、食堂近くのバーへ向かう。]
(338) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
―自室―
[ロッカールームに立ち寄り洗濯物を回収してから自室に戻る。 これで万が一自分が眠られられた時のためにできることは大体できたはずだ。自分が一番分かることは他の誰かが代わりになれる。]
ん~こうしてやってみっとなんか身辺整理してるみたいだな。
[自殺する前のそれを連想してしまった自分を小さく嗤う。 少なくとも自分は素直に装置に入るつもりはないのだ。 これが無駄な手間であれば情けない話だが、このまま何もなく睡眠を逃れられるともあまり思っていない。]
[それでもできる限りは抵抗しようとこうして自室に立てこもる構えである。 食堂の食料や飲み物には手をつけない。 …それは本来残らないはずの自分が手をつけるべきものではないから。 残ったものは冷蔵庫に数本の飲み物とチョコレートの小箱を含むいくらかの食料だけ。 それでも数日で力尽きることはないだろう。]
さて、どうでてくるかね。
[一人呟きベッドにその体を横たえる。]
(339) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 00時頃
元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 00時頃
|
―カルドナの部屋へ―
カルドナのーおっちゃーん。 いるかなー。
[コーンコーンとカルドナの部屋のドアが叩かれた。>>339]
(340) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
/* ついノリでメモに↓な発言落とそうとして空気呼んで止めといた。
>>ジキル かかってこいや! じゃなかった。お待ちしてます。
>>ビーチ ひ、ひどい…こんなにか弱いのに…よよよ
(-58) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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|
―自室―
[ベッドの横になってはいるが寝たわけでもない。 ただぼんやりと天井を見上げているとドアがノックされる音が。]
誰だ?ってジキルか。どうした?
[ドアを開けるとそこにはジキルの姿>>340。 何の用だろうか。]
(341) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
身体的情報というと、年齢的な………。 …個人情報を出されると何も言えませんね。
[ミスティ>>332の回答に、思わずため息が出る。 ある程度予想はしていたけれど、けんもほろろだった。]
…回答、ありがとうございました。
[深々とお辞儀して、その場を辞する。 廊下を出てしばらく歩けば、 ジキルがカルドナの部屋の前に立っているのがみえた*]
(342) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 00時頃
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―カルドナの部屋の前―
…アイマスクって、この船の中にある? あったら、倉庫のどの辺にあるかなー、って。 保冷剤でもいっけど。
[中から出てきたカルドナに尋ねた。 部屋には入らず、ドアの前で話しかける。 よく見なくても目が腫れていた。]
あー…あと…… まあ、あいさつ……かな? しばらく会えなくなるかもしんないし?
[なるべく普段通りの声を心がけた。]
(343) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―バー―
[さて、飲むはいいが何を――ん? 棚の隅にあった透明な瓶を手に取る。 こんなもんあったのか。封は、未開封だな。当たり前だ。この船でこんなの飲めそうな奴そうそう居ない。 『-spirytus-』 流石に一気飲みする勇気はないので、ショットグラスに三分の一注ぎ、口に含んだ。]
(344) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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ブッ!!!!!! うっゴホッゴホッ!ぐあっのど、焼け…!!
[冷蔵庫を開け、適当に炭酸を引っ掴んで流し込んだ。]
(345) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[その後は、適当に酒を開け片っ端から飲んだ。 誰か来れば話もしただろう。 今度こそ正確に時を刻む時計を確認するとバーを出る。アレだけ飲んだのに、足取りはしっかりしていた。 指定時刻まではまだ早い。 向かう先も、非常用睡眠室ではない。]
(346) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―メインルーム―
ミスティ、居るかー?
(347) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[ジキルの用件はアイマスクがないか、というものだった。 目の前のジキルの目元は赤く腫れている。 それだけで大体の事情は汲めるのでそこを追求することはせず、ただその頭をぽんっとなでる。]
ん…それならノリアのとこ行ったほうがいいだろ。 なんなら一緒に行くか?
[そういって自室を出る。 すると廊下の向こうにノリアの姿>>342が見えれば]
ん?丁度いいな。ノリアもいるみてぇだ。 おい、ノリア。確か冷却用のアイマスク、医務室にあったよな?
[見かけたノリアに向かって声をかける。]
あぁ。確かに会えなくなるかもしれねぇけど… 俺は素直に入るつもりはねぇぞ?
[ジキルの会えなくなるかも、との言葉には自然とそう返す。 果たしてその言葉はノリアに聞こえただろうか。]
(348) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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俺、結構酒飲んできたんだけど、これでもまだコールドスリープ行けるのか? 煙草…は今日の分、吸うの忘れてるけど、俺、肺まっ黒だぜ。
[足取りはしっかりしていたが、酔っ払いには変わりない。 適当な机にもたれかかり、ケラケラと笑いながらコンピュータに話しかける。 手には、ウイスキーの瓶が一本握られている。]
ん、ああこれか。弁当だ。ベントー。 俺はまだ飲むぞ。 コールドスリープの資格が無くなるまでな。
(349) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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ミスティは、は、ビーチの声に振り返る。
2013/08/04(Sun) 00時半頃
ミスティは、は、ビーチの声に振り返る。
2013/08/04(Sun) 00時半頃
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――……決定は絶対です。
[泥酔しているビーチにそう答え、首を傾げて寄った。]
本当に、貴方は困った人。
(350) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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ミスティは、机にもたれかかったビーチの傍にしゃがみこんだ。
2013/08/04(Sun) 00時半頃
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……あ、そうか。 医務室に行けば良かったか。
[なんだ、思いつかなかった、と頷き。>>348]
お、わざわざ来てくれるの?何か悪いねー…
[頭を撫でられるなんて、いつぶりだったか。故郷の父親のことを思い出す。素直にカルドナの後をついていけば、丁度ノリアの姿が近くにあった。思わず、目元をバシッと隠しながら。]
……素直に入らない?なんでまた。 素直じゃなければ入るん?
(351) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[>>348カルドナに声をかけられた頃には、二人のすぐ側に。]
冷却用の?ええ、ありますよ。 使うのは、ジキルさん…?
[ちらっとジキルの顔をみる。目元を隠された。後で剥がそう。
カルドナの、素直に入るつもりはない、が聞こえて、眉をひそめた。 まだ気がおさまったわけではないらしい。]
素直に入らない、というのはどういうおつもりなんですか? 正規の使用方法を守らなくては、安全性は確保できませんよ。
[問いかけは、ジキルと被ったか。]
(352) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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そうか。入れるのかー。 …んーーじゃあ…一体何したら入れなくなるんだ?
もう一個聞くぞ。 俺が入れない状況に陥ったら、誰か別の奴が、俺の代わりに入れるのか? あの装置は、俺専用で決定なのか?
ちゃんと答えろよ。きっちりだ。 コンピューターは嘘つけねえんだろ。
[笑みは消え、ミスティをまっすぐ見据えた。]
困った人か。上等だ。最終日まで、散々困らせてやる。 俺以外のコールドスリープが、全員分決まるまでな。
(353) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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ビーチは、ミスティが傍までこれば、床に座り込んだ。
2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[ジキルと共にノリアのほうに歩み寄る。]
…娘と大して変わらないお前らを置いて先に眠るなんてできるわけないだろ。そんな真似、できるか。
[こればかりは譲るつもりはない。 …本当はお前らは俺の息子や娘のようなもんだ。ガキを置いて先に眠る父親がいるか、と言いたいところだがそれは気恥ずかしくて少し違った言葉に抑える。]
素直に、じゃなきゃって言うがな…嫌々入るつもりもねぇぞ? そもそも入る気がねぇんだ。
[よほど決定的な何かがあれば渋々入ることもあるかもしれないが…そんな理由は皆目検討がつかなかった。]
(354) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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何をしたら入れなくなるのか。 その答えはありません。 今日、貴方が入れないのなら、貴方用にセットアップされたコールドスリープ装置が無駄になるだけです。
[そして、ゆっくり手を伸ばす。 その髪に触れるように。]
貴方のその遺伝子が崩れないように。 眠りから覚めることができるように。
(355) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[ノリアからも同様の質問>>352を受ける。]
答えは今ジキルに言ったとおりだ。 答えになるか?
[ノリアが眉を顰めた様子には気付いている。 乗組員の健康を預かるノリアからすればそうかもしれない。 咎めるようなその声に少し語気が強くなってしまった。]
(356) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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……カルドナさん。 年齢なんて、関係ないでしょ。 いくつになったって、死ぬんは嫌だわー。オレなら嫌だわー。 90くらいまで生きたら諦めるかもしれんけど。
[困ったように笑って。>>354]
……そんなに言うなら、じゃ、オレと代わってー、 なんてオレは言っちゃうけどね。 でも、多分出来ないんじゃないかなあ……
[軽い調子で言うものの、半分くらい本音だった。]
(357) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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ふーん…
…たとえば、たとえばだぞ? 今おれがこの場で死んだら、死体をアレに入れるのか?
[手を伸ばされれば>>355、目を閉じ、されるがままに、]
おれの、いでんしか。 こんな奴残して、何かいい事あるのかねえ。
(358) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[ジキルは年齢なんて関係ない>>357と。そう言う。]
ん~年齢の差じゃねぇよ。 …俺が父親だからだ。 父親ってのは、何よりも子供が大事なんだよ。
[ジキルの様子に困ったように笑い、先ほどは控えた本音を漏らす。]
…代われるもんならそうしてやりたいさ。 …あのポンコツコンピュータがそうするとも思ってねぇけどな。
[諦めの混じった声で。 代われるものなら代わりたい。これは間違いなく本心だ。]
(359) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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貴方のための装置は、貴方だけを待っています。 貴方が入らないのであれば、そこは空席のまま。 貴方が死んでも、空席のままです。
[そう答えてから…遺伝子を残す話になれば首を横に振り。]
いいえ、遺伝子を残すのではありません。 貴方は遺伝子的にも冷凍睡眠に問題なく、生存率が高い、総合的に。
それだけです。
(360) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[そもそも入る気がない、と主張するカルドナ>>356に思わずため息をつく。]
ええ、カルドナさんの考えはわかりましたが、賛同はしかねます。 ミスティも嫌がらせて、このタイミングでお二人を選出したわけでは ないと思いますし。
[ジキルが、俺とかわってーと言うのを、やや苦笑まじりの顔に。]
…そういう臨機応変な調整をするのなら、 はじめから希望をとってくださったでしょう…。
[このままカルドナが装置に入るのを抵抗するとどうなるのか、 よりによってこの艦の猛者二人が同じタイミングだなんて。]
(361) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[言葉ではそう告げながら、 ミスティはその髪を撫でた。]
でも、貴方は入るでしょう。 貴方は、悲しみを知っている。そういう記録があります。
人が、死ぬ悲しみを知っている。 だから、貴方はここで自分の命を断つことはしないでしょう。
(362) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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あはは。 カルドナさんが親父か。 オレ、子どもいないから父親の気持ちはよくわからんけど、 そういうモンなんだろうねー。
[大事に思ってくれていた。口数多く、雑談をよくするというタイプではなかったけれど、カルドナの気持ちは態度に現れていて。>>359]
……でもだから、おっちゃんらが選ばれたのかもな。 オレ、意外とね。頼りにしてたみたい。 目が覚めた時におっちゃんらがいないと、心細くなりそ。
[先程、ビーチの部屋で泣き喚いたのを思い出す。 …やはり情けない気分になるが。]
(363) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[ノリアにはやはり同意してもらえないようだ。 それは仕方ないだろう。 今現在選ばれているかどうか更に職務も違えば人としての立場も違う。それは百も承知である。]
…同意して欲しいとも、理解して欲しいとも思ってはねぇよ。 むしろ同意すんな。そんなの、俺だけで十分だ。
[メインルームでくだを巻くもう一人のおっさんの状況など知る由もない。 臨機応変に、というのはその通りだ。]
まったくその通りだ。 だから俺はコンピュータに船を任せんのは昔っから反対なんだ。 俺ならこんな判断はしねぇってのに…
[これはかつての操舵士としての立場を機械に奪われた。そのことに対する恨みがあってのものだった。]
(364) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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空席かーーそれはちょっともったいないかもな…。
せいぞんりつ、高いのか、おれ。 それじゃあ仕方ないな。昔から、体が丈夫なのだけが取り柄だったし。
[髪を撫でられれば、心地よさに微笑む。]
そうだな。おれは、はいるよ。
何でそんな事知ってるんだよ。昔の、コジンジョーホーだろ…って、ああ、お前コンピューターだったな。
(365) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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お前の事結構好きだったんだけど、最後の最後で合わなかったなあ。 おっぱいおおきいし。 やっぱり人型だと、勘違いしちまってこまる。
そうだ、メインルームで怒鳴ったの、悪かったな。
[ぼう…と投げ出した自分の足先を見ている。 ウイスキーの瓶は、床に置いた。キャップは開いている。]
おれ、コールドスリープに入らず、死ぬまでお前と二人っきりで宇宙漂うのも、ちょっと悪くないと思ってたよ。
(366) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* おっぱいおっきいし!
(-59) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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…大体の親ってのはそういうもんだ。
[ジキルの口から弱気な言葉が漏れる。]
心配すんな。俺が外で見守っててやっから。 んで、起きてきたお前ら、ちゃんと迎えてやっから。
[本当に、そうしてやりたい。 あまり無責任なことを言い過ぎるものでもないが少しでも支えになってやりたい。そんな気持ちが男の口を動かす。]
さて、そろそろ着くか?
[視線の先には医務室が。]
(367) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* セークシー(ミスティ)なの!キュート(ベルちゃん)なの!どっちが好きなの!!!
(-60) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[ビーチを撫でながら、首を傾ける。]
私はコンピュータです。 何を言われても構いません。 私は、
人優先のコンピュータです。
[それがどういう意味とビーチはとるだろうか。 どうきかれようとそれ以上は答えず。]
私は最後の方とずっとあります。 だから、貴方と話すのはとても貴重です。
(368) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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ミスティは、ビーチに口端をあげる。笑みのように。
2013/08/04(Sun) 01時頃
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そんなん無理に決まってるでそ。 …だから素直に寝ろって言ってんのに。
[通じないもんだねー、とぶつくさと。>>367 ちらりと、ノリアの方を見た。
どうしてくれようか、このおっちゃん。 目がそんな風に語っていた。]
(369) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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ミスティは、ビーチに口端をあげる。笑みのように。
2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* ミスティ、だいじなのね。うん。わかる
(-61) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[>>363ジキルの「だからこそ」に、素直に同意する。]
…私もそう思います。お二人とも頼もしい。
[とはいうものの、屁理屈こねるカルドナ>>364には思案顔で。]
…そういえば、アロールさんも、 みんなミスティに従いすぎ、とかおっしゃっていましたが…。
[なんとなく思い出してポツリと。
医務室にたどり着けば、冷却用のアイマスクを用意する。 それから二人に気付かれないようこっそりと…。]
(370) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[ジキルにも、ノリアにも呆れられている。 だが男としてはそれでいいのだ。 こんな呆れた理屈が通るとは端から男も思ってはいない。
ジキルのことはノリアに任せ、医務室の壁に張られたメモに視線を向ける。 そのため、ノリアの様子>>370には気付かない。]
(371) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[>>369ジキルの目配せに、コクリと頷いた。
そしてやっぱりアイマスクが必要なのはジキルなのだな、と納得しつつ。]
(372) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[あ、目が腫れてるの話に夢中で忘れてた。 ……結局、ノリアに目を見せる羽目に。
医務室の椅子に座って、目をつぶっていた。]
ミスティの言うことが間違いであってほしいって、 オレ自分であちこち見回りをしたよ。
その結果、ミスティの判断正しいね、という結論になった。
[従いすぎ、という言葉にそんな報告。>>370]
2013/08/04(Sun) 01時頃
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[あ、目が腫れてるの話に夢中で忘れてた。 ……結局、ノリアに目を見せる羽目に。>>372
医務室の椅子に座って、目をつぶっていた。 オレは何も見ていません。]
……ミスティの言うことが間違いであってほしいって、 オレ自分であちこち見回りをしたよ。
その結果、ミスティの判断正しいね、という結論になった。
[従いすぎ、という言葉にそんな報告。>>370]
(373) 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
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ハハ、人優先。 人優先、か。
最後の奴が羨ましくなってきたな。こんな美人と二人っきりなんて。 なあ、そいつと変えてくれよ。そうすれば、貴重な時間もっと伸びるだろ。 ああでもそれだと貴重じゃなくなるのか。
そいつをさ、スリープ装置に入れて、おれを… …ダメ、か…これさっきも聞いたしなあ。
おれの意見は、優先してくれないんだな。
(374) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* ちなみにジキルが探していたアイマスクは、 実は保冷用じゃなくてただの睡眠用でした
だからバカ。
(-62) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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>>374 [ビーチの言葉に、やはり、ゆるく首を傾けて。 その髪をまた撫でると、手はその後ろ首に落ち、それから、ビーチの頭を抱き寄せた。]
それぞれの意に添えていないことは承知です。 だから、今はこれだけしか言えません。
(375) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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ごめんなさい……。
[それから、まるで子供をあやすようにその頭を胸に抱き寄せたまま、撫でた。]
(376) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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はい、こちらがアイマスクです。よく冷やしてくださいね。
[ジキルに使い方のレクチャーを簡単にしつつ、カルドナの様子を伺う。 壁に貼られたメモを眺めている、ようだ。 手早く注射の準備をして、カルドナの背後に立ち、 首に麻酔注射を打とうと、した。成功すれば、]
動かないでください、針が折れてしまいますから。 [と、しっかりホールドしつつ、耳元に囁くだろう。]
(377) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[ジキルの口からミスティが正しい、との評価>>373を聞く。 悔しいがミスティは何も間違えていない。 おそらくはコールドスリープの順番に関してもあれが正しいと判断したのなら相応の理由があるはずだ。]
…分かってんだよ…そんなこと… けどよ、従えない気持ちってのもあるだろうが…
[小さな声で呟きをもらす。
二人と話していればそれが自分のエゴであることが痛いほどによく分かる。 それでも素直に入る気持ちにはなれない。 …そんなことは最初から分かっておいてこんな態度をとっているのだから。 だから二人の方がまっすぐに見れない。]
[そんな折りだった。 首筋に鋭い痛みとノリアの声>>377を聞いたのは。]
(378) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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おれ、おれ、お前にお小言食らうのも、毎日毎日変わらない残りの弾数報告に行くのも、ここにサボリに来てお前が仕事してるのぼんやり見るのも、好きだったんだ。 好きだったんだよ。 おれ、すきだったんだ… なんでそんなお前に、こんな腹立てて…
[抱き寄せられれば、なすがままに。 泣いていたかもしれない。]
(379) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* おっぱいに顔押しつけてますよね?
(-63) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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どういう…つもりだ。
[首筋に突き刺さった針があればうかつには動けない。 首は動かさず、視線だけを動かせば椅子に座っているのはジキルだけでノリアはいない。 ならばおそらく首筋のこれは、注射針。]
(380) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[ジキル>>373の結論を聞けば、]
それなら、安心…?と言っていいか悩みますけど。
[それでも不安なまま従うよりはいいのかな、とか。]
(381) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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ああ、なるほど、こうね。簡単。
[ひんやりと目を冷やしつつ、何が起きているか、アイマスクをそろっと下ろして忍び見る。>>377]
ほんと。 おっちゃんらは強いわ……
[従えない気持ち。>>378 理屈はわかっても、自分はまだ持てないそれ。 ぼそりと呟いた。]
(382) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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貴方は本当に困った人。
[ミスティがその温度を温かいと感じるのは機械的なものだと、 きっと感じているのは人のほう。 けれど、それが正しい認識。]
また、困らせてください。
[それは恋人のように、母親のように、 女性型AIは、彼をぎゅっと抱き寄せて、そして、学んでいく。 たくさんのデータ、模倣の女性の塊。 それはもちろん、間違いではないのだけれど。]
(383) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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きっと、みなさん、戻れます。 私は、それを第一に。
[そう、すべてを生かすための最善を彼女は選択している。]
(384) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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カルドナさんをお見送りするためです。
[カルドナ>>380の問いに、しれっと答える。]
苦情はコールド・スリープが解除された後でお聞きしますから。 また、会いましょうね。そして、おやすみなさい…。
[お別れの挨拶をしながら、カルドナの代わりに頭の中でカウントダウンする。 分量は間違っていない。18秒もすれば眠りにつくだろう。]
(385) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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私も貴方が大好きです。
(386) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* ノリアがすごく、かっこいい……。>>385
(-64) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[ノリアの言葉>>385と共に体から力が抜けていく。]
み……ってど……こ…だ。 …て。さっ………のは………け…
[最後は言葉にならなかった。 ほんのわずかな時間で男の体からは力が抜け切り男は深い眠りに落ちた。]
(387) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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ミスティ…怒鳴って、ごめん…
[酒のせいか、寝不足か、泣き疲れたのかは分からない。 きっと、皆戻れる。そう言ったミスティの声を最後に、 柔らかなコンピュータの胸に頭を預け、静かに寝息を立て始めた。]
(388) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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じゃあねー。 ……ありがとね。 オレも、カルドナさんのことは親父みたいに思ってたよ。
おやすみ。
[次に会えるのはいつだろう。 別れの挨拶を最後に送って。]
(389) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[時間になれば彼は目覚め、何処かで顔を洗ってくると、コールドスリープに臨んだだろう。]
(390) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* >>387は一応↓なことを書いてた。
見送るってどういうことだ。 待て。さっさとこの針を抜け!
ジキルとノリアにはお付き合い本当に感謝。 おっさんのわがままに付き合ってもらってありがとう。
(-65) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* いやぁ~いいおっぱいでしたね~~
(-66) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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……ごくろーさんね、ノリアちゃん。 まったく、わがままなおっちゃんだねー。
[苦笑しながら、立ち上がり。 カルドナの足を掴む。]
えーと。さすがにこんなデカいおっちゃん運べないから。 引きずってってもいいよね?
(391) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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ミスティは、ビーチが寝息を立て始めても優しく抱き寄せたまま
2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* おじさんね、ミスティも好きそうだったからね。そう言うのはちゃんとケジメしないとね?
(-67) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* あ、ビーチ姫抱っこしてやろうと思ってたのに。ちぃ
(-68) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[完全に落ちたカルドナを、ジキルに手伝ってもらって、 ストレッチャーに寝かせて、非常用睡眠室へと運ぶ。]
…装置への移動は、ビーチさんにも手伝ってもらいましょう。 おやすみ前の一仕事です。
[その折に、彼とも別れの挨拶をするだろう。 白雪姫より先に眠ってしまいますね、と軽口を叩く余裕はあるだろうか。]
(392) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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いえ、どういたしまして。こうでもしないと、ねぇ。 頑固な職人気質な方ですよね。
[ジキル>>391を聞いて、]
ああ、引きずるのもありですね。 でも、そうするとジキルさんが腰を痛めてしまうかも、 なのでオススメしません。
(393) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[さすがに引きずるのはまずかったらしい。>>392
そんなわけで、非常用睡眠室へとカルドナを運ぶ。]
(394) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[ミスティも、時間になれば、非常用睡眠室に向かう。 運ばれてくるカルドナを室内に入れると、頷いた。]
それでは、またのちに。
[彼らの、お別れが済めば、ミスティも中に入り、 その扉はきっちりと締められる。**]
(395) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
ノリアは、ジキルに、よろしくお願いしますね、とにっこり笑顔で一緒に。
2013/08/04(Sun) 02時頃
|
[やがて着いた睡眠室の前に、カルドナを安置。>>392]
よーし、あとはミスティにやってもらお。 あ、ビーチさんにも手伝ってもらうの?
んじゃ、オレは…ちょっと、部屋に戻っているよ。 運び疲れたし。あと、よろしくねー。
[あとのことはミスティらに任せて、ひらりと手を振った**]
(396) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
整備士 ジキルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
|
[目が覚めると酷い二日酔いに襲われており、ノリアに薬を貰った。 すっかりいつもの調子を取り戻したビーチは、彼女>>392の手の甲にキスのオマケを付けるだろう。
カルドナの姿を見れば腹を抱えて笑い、彼とミスティのひと悶着を知る。 その後は、デカイ身体をなんとか装置へ押し込み、自分も鉄の棺に収まった。]
(397) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
|
―非常用睡眠室、装置前―
…なあ、そのバイザー、外せないのか?
[苦労してカルドナを押し込んだ後、コールドスリープ装置の前でミスティの方に向き直る。 彼女の瞳の色は、確か見た事が無い。]
――…綺麗な色だ。 瞳もターコイズだったんだな。 そんなゴツイバイザーなんか付けてないで、いつも外してりゃいいのに。 暗い肌に瞳が光って、まるで星みたいだなあ。
…それじゃ、また。 次は地球か、救助船が来た時に。
[微笑んで、目を閉じた。**]
(398) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
|
はい、ありがとうございました。
アイマスク、ちゃんとしてくださいね。
[カルドナを睡眠室まで運んでくれたジキル>>396を、 礼を言いつつ、見送る。 そうしてミスティと入れ替わりにその場を後にするだろう**]
(399) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
カルドナは、非常用睡眠室に運ばれ眠ったまま朝を待つ。**
2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* >>397ビーチさん紳士やで。むしろナイト? ビーチさん居残りもおいしかったんだろうなぁ。
ノリアも居残りフラグが建ちそうで怖いわ! #ランダムです
(-69) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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元軍人 ビーチは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
|
/* それから最後あわせてくれたミスティとビーチにも感謝。 特にミスティは明日の朝も更新しなきゃなのにスイマセン。
表のポイントは大分使った。 後は明日の夜明け前後だけど… 来れるかなぁ…努力はする。努力はするから… こんな時間に夜明け前のロール、書けるかどうか…
(-70) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
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/* ぶっちゃけ酒瓶>>349は武器代わりに持ってたようなもんなんですけど、何ともなかったね。よかったね。 ミスティ破損させちゃうと皆助からないしね。 ちゃんと理性あったね。よかったね。
(-71) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* 本当いいおっぱいでしたねえ~~~~~~~~~
(-72) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[ビーチに二日酔いの薬を所望されれば、]
本当に二人とも手間がかかりますね。 [などとぶつぶつ言いながらも薬を処方して。
いつも通りのビーチにオマケの口づけをされれば、]
困ります。手が洗えなくなったじゃないですか。 [と、軽口で返して、笑顔で睡眠室を後にした。]
(400) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[…笑って見送ることができて良かった。]
…カルドナさんには背中越しになってしまいましたけど。 …今度会ったら確実に怒鳴られそうですよね。
[ごめんなさい。既に眠る人へ心の中でそっと詫びながら廊下を歩く。
でも、そんな未来が来ればいいのに、と思う。
“あの時”は大変だったと、みんなで笑い話にできればいいのに。]
みんな、で**
(401) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ナース ノリアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ー 非常用睡眠室前 ー
[ちゃんと彼に伝えたかった。 わたしが残されても、大丈夫なのだと信じさせたかった]
……はい。
[だから、先に眠ってしまうこの人の前では泣かないのだと決めていた。 何もかも>>325>>327がなんでもないことであるように、笑顔を作った。
だって]
(402) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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[もう二度と会えないかもしれないのに。
最後に、悲しい顔なんて見せられない]
(403) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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[だから。 笑顔を残して、顔を隠すように、彼に背を向けた。
なのに。 腕を掴まれ、反射的に振り返る。
見えた顔は、まるで鏡映しに自分を見ているようで>>330]
(404) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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……眠れるまで、手を繋いであげたかったです。
[そんな顔を見ていると胸が詰まって、"おやすみ"への返事に、思わずそんな言葉を残した]
(405) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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[背を向け、歩く。 何処へ向かうのかなんて決めてない。 それでも、これ以上立ち止まっていられなかった。]
(406) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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[掴まれた腕が熱かった。 その熱もすぐに、いつもの煙草の残り香の如く溶けて消えていく筈だ。
――きっと。]
(407) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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-非常用睡眠室前-
[コールドスリープのためにやってくる二人を待つ。
ビーチは普通に歩いてきたが、何故かカルドナはストレッチャーに乗せられて到着した。ノリアとジキルの付き添い付きで。何故だろう?とは思ったが、自分と同じく酔っ払って寝たのかなと非常に単純な結論を出した。ビーチも二日酔いのノリアに二日酔いの薬を貰っていたから、お酒を飲める人は飲みたくなるものかもしれないと下戸は思う。 尤もビーチに戦闘員が向いていると思われるとは物凄く意外過ぎて、予想すらしていない。]
二人ともお元気で。 ミスティ、ビーチとカルドラをよろしく。
[普段の笑みを浮かべて見送った。 でも、彼らとはもう二度と会えなくなる可能性があるから……。
”またね。”とは言えなかった。]
(408) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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― 廊下 ―
[カルドナの声に呼び止められる>>334>>335 彼の差し出すものを見て驚き、目元が緩んだ]
……律儀、ですね。
[渡してくれるその物より、こうして約束を果たしてくれたことが嬉しかった。 くしゃりとした笑顔を、カルドナに向けた。
感傷的な涙は、辛うじて堪えた]
ありがと、カルドナさん。 あの、一緒に眠る予定のおじさんのこと、何かあったらよろしくおねがいします。 なんて……まだ、カルドナさんは納得してないかもですけど。
[思い出す、廊下に響いた怒鳴り声。
これから彼の身に起こることは、その時点では知る由も無い]
(409) 2013/08/04(Sun) 06時頃
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[だけど、彼らが再び目覚めたときにすぐ普段の生活に戻れるように。自分ができることは全力でやろうと心に決めて、自室に戻った。
それでも平常心ではいられない。いられる訳がない。 マルキが眠るときは、気まずくて見送りに行けなかったから、初めて眠る直前の人に会った。そしたら決定事項だと分かっていても、不安で心が揺れそうになる。]
(410) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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”ビーチとカルドラがいなくなるのは怖い。置いてかないで。”
[そんなわがままを言ってしまいたくなる。 ミーティングルームで、「自分が最後に残るべきだ。」と主張した二人に。
そんなことしても、困らせるだけと分かっているのに。]
(411) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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[だからふるりと首をひとつ振って、その考えを頭から追い出した。]
”自分は誰よりも強くなくちゃいけない。”
[そうでなければ、皆を助けることはできない。 呪文のように呟いて、きりっと唇を噛み締めると、真っ直ぐ前を向いて足早に歩き出す。
だが、本当に強い者はそんなことを言わなくても強いのだとは、全く気づいてなかった。**]
(412) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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[カルドナと別れ、歩いて。
何処をどう歩いたのかは、覚えていなかった。 ひどく歩みは遅かった気もするし、何処かで立ち止まったような気もする。
受け取った小さなライトを手に、立ち止まったのはディタの部屋の前]
……
[部屋の主はそこに居たか、名を呼ぶ気力も無く、軽く戸を叩くだけで精一杯だった。
壁に凭れ、ずるずるとしゃがみ込んだ。 膝を抱えて蹲る]
(413) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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["知ってますか?女の子は一人で泣いちゃいけないんですよ"
優しいノリアの声>>171を思い出す。 約束のように、一人である今は、雫を堪えた**]
(414) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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研究員 ベルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 06時半頃
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