
406 葬礼傻瓜
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狼
墓
少
霊
全
タチアナは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
タチアナは グレゴリーに投票した。(ランダム投票)
グレゴリーは タチアナに投票した。
ダニールは タチアナに投票した。
イライダは タチアナに投票した。
ニキータは タチアナに投票した。
ユーリーは タチアナに投票した。
プラーミヤは タチアナに投票した。
アナスタシアは タチアナに投票した。
タチアナは村人の手により処刑された。
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グレゴリー! 今日がお前の命日だ!
2013/07/30(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、グレゴリー、ダニール、イライダ、ニキータ、ユーリー、プラーミヤ、アナスタシアの7名。
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/* あかくなったー!!!!(てんしょん
(-0) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[ぐしゃ、と何かが潰れて落ちていく音がする。 それを追う様に、今度は人の群れが駆け降りて来た]
今度は何よ? 運び屋さん!? 無事?
[叫んでみても、悲鳴を上げて降りていく人波に掻き消されて 赤い瞳の持ち主に気付く暇も無い。 ただ誤解に巻き込まれない様にナイフを隠し、 波に逆らう様に上へと向かう]
(0) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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楽しい? …… あァ、楽しい、ねェ、
[自らが何を楽しんでいるのかすら、男にはわからない。 自らが何と話しているのか、男には察することもできない]
はは、は、 あははははっは!!! は、 、
[赤い声で、嗤う]
(*0) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[>>3:290不意に聞こえる、嗤い声。]
どうした、おっさん。 人殺しが楽しくなったか?
[人狼病の患者を救う、正義にあふれた男。 ”人”を殺し過ぎて、狂ってしまったのだろうか。 >>293誰彼構わず攻撃する姿に、]
かわいそうに。
[向けた目は、冷めていた。]
(@0) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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/* あ、そうか。階段が複数あればいいのか(今更気付いた)
(-1) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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/* 襲撃パスがなければ全部狼吊ってっても6日目で終了?
(-2) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[まだ少女は生きていたかもしれないが、 下る人波の足の下で潰れていっただろうか。 最初の人間こそ、悲鳴を上げていたが流れが出来れば 止める事など出来ずに少女は砕けていく]
愛娘!? いるわよ!! 上よ!
[知った声>>3:289が聞こえると、上へと向かっていた身体を止めて 階下へと叫ぶ。 下から銃声が聞こえていたが、彼女が来ていたとは思わなかった。 硝煙と血の臭いが満ちているのかもしれないが、 いつの間にか鼻は麻痺していた]
(1) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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[気がつけば、赤黒い血溜まりの中、両の手を、服を鞄を靴を。 赤く染めた男が一人。
まるで全てを忘れてしまったような顔で、立っている]
[階段の途中] [登るのだったか] [降りるのだったか]
[赤く染まった手袋を口元に寄せ、旨そうに舐め取る。 肉塊と呼ぶのすら気が引けるほど、腸が引きずり出され、脳が零れ落ちた幾つかの"人だったもの"に嗤う。嗤う。 肩を揺らし、おかしそうに、嗤う]
あァ、 …… ……… いただき、マす。
[思い出した]
[俺は、彼らを、食べようとし]
(2) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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そう………、
喉のキスマーク、とても似合っているわ。
[響く聲に、くすりと笑う。 女の足は、階下での銃声に足を留めて、上へ。]
(*1) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時頃
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――判ってる!
[聞こえてきたイライダ>>1の声に、大声で怒鳴った。 憤怒や憎悪を含めたわけではない。ただ単純に、それぐらいの大きな声でなければ届かないと思っていたからである]
(3) 2013/07/30(Tue) 01時頃
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[階段を降りる足は、昏を見下ろしたままで暫し留まる。 彼の声は、「別の形」で届いた。]
……このまま下へ降りてったら、ミンチになりそうね。
[夫の死体の惨状を思い出し、眉をきつく寄せる。 そして、女は三階の一室へ入り、窓を金属製の錘で叩き割る。 その音は、大声で>>1>>3応答する二人にも届いただろうか。]
(4) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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運び屋さんが上で格闘してるわ! 女将さんが感染拡げてる。
[返事>>3に、愛娘は大丈夫と安心したが、 女将がこちらに声を掛けて来た事を思い出して警戒は抜けない。 だが情報として、彼女達が合いまみえた事は知らないまま、 惨状の原因の人物を告げた]
(5) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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キスマーク? ……そんな、色っぽいものでしたっけ…
[くらり、頭を揺らして思い出そうとするも。 断片的な記憶は、既に夢と現の境を無くしている]
そうか、こんな感覚だったん、ですね く、くくく
[くつくつ、嗤う男は未だ食事の最中。 ぐちゃり、ぐちゃり]
(*2) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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― 娼館 ―
[下男が主人の異様さに慌てふためき、怒鳴りつけられてようやく風呂と着替え、それから茶を準備するまでに。]
何を、…――
[頭を吹き飛ばす。 それだけの、何と難しい事。
考えを巡らす間に、風呂に入る。 無残な衣服だったものは、そのうちに焼き捨てられる。**]
(6) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[まだ緊張を解いてはならないと判っていても、 雪崩れる様に消えた人の波。 聞こえた愛娘の声に、安堵を覚えた身体は疲れを訴えて 階段に座り込んだ]
きついのよ…全く…。
[柔らかな身体がウリの花にどれだけ鞭打つのよと、 溜息をついて愛娘が上がって来るのを待とうとしたが]
…今度は何よ…。
[またガラスの割れる音>>4 人気の無くなった家で火事場泥棒じゃあるまいしと警戒を高めるが、 待てど誰かの気配が増えるわけでもない]
……逃げた?
[そう言えば、女将は窓から入って行った事を思い出す]
(7) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[錘を窓枠に引っ掛け、紐を下ろし。
しゅるりと滑る感覚を覚えながら、二階の外側の窓枠へ、片足をつき。 背面へと踊るように落ちれば、隣にある民家の屋根を転がる。 瓦は砕け、合羽を大きく切り裂く。]
いやだわ、もうお釈迦にしちゃった。 でも、雨、やんだみたいだから丁度いいわね。
[独り言を呟き、合羽をそこで捨ててしまう。 首ぐりにファーのついた黒い外套は、長い裾を棚びかせる。 赤いおさげが、首ぐりから覗いて踊った*]
(8) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[階上から聞こえてくる大声も、 赤い声も。(声には、色などないはずなのに) あたしには何も、わかりません。 わかりゃァしません]
あァ
[ぐちゃり、ぐちゃりと食べているこれ等が何なのかすら、 思い出せないのですから。 此処がどこだとか、何の最中だったかなんて、もうどうでもいいこと。
美味しい、と。 ただ、それだけを思って食らいつけばいい。]
…煙草が、吸いてェなァ…
[煙草。 煙草とは、何だったでしょうか。 煙草。煙草。たばこ。 あ、
あァ、店に戻りましょう。きっと、お客さんが待っていますからねェ**]
(9) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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(――逃がした、か)
[聞こえてきた硝子が砕け散る音に、心の中で舌打ちをしながら階段を上る]
夜黎が―― 判った、今すぐ向かうわ!
[>>5に返事を返すと、駆け上がる速度をさらに上げる。 予想通り、幸倪がこの惨劇を引き起こしたと聞けば]
(大当たり、ってね。――こんな時に限って!)
[階下>>2ではさらに最悪の想像が当たっている事など、今の彼女には知る由もない]
(10) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[血で汚れた外套を、脱ぎ捨てる]
[その顔は、何の感情も浮かべてはいなかった]
[あるのはただ、赤だけ**]
(11) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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イライダ!
[階段に座り込む姿>>7を認めると、慌てて近づいて声をかけた。 黒いドレスに返り血の一つでもついていたかもしれないが、それを気にはしなかった]
大丈夫、だった?
[目に見える場所に外傷がなさそうな事を確認すると、ひとまず安堵の息を吐く]
夜黎は、あとどのぐらい上に居る?
[イライダの顔を覗き込む。その拍子に腰に下げていたモーゼルC96が、円匙にぶつかって音を立てた]
(12) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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さあ……、 数時間前のことなんて、忘れてしまったわ。
[>>*2 記憶を辿ろうとする気は起こらず。
そうすると、良い記憶も厭な記憶も 同時に呼び起こしてしまいそうだから]
私の料理よりも、美味しそうに食べるのね。 飯屋は商売上がったりだわ。
[血肉を食む音を、血を啜る音を聞きながら。 呆れとも愉悦ともつかない様子で、くすくすと短い笑声とため息を]
(*3) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[雨の止んだ後の街の空は、暗い。
普段あらば煌く星のひとつでも拝めるかも知れないのに、 赤い瞳というフィルターを介し、赤黒く澱んでいた。]
立孔、……まだアパートに居るのかしらね。
[残る理性は不安の糸を手繰り寄せる。 女の足は自然と、新月花園へと向かう**]
(13) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[愛娘の姿>>12を見ると思わず泣きそうになった。 だが泣くのは男の前で演技の涙だけと決めている。 無理矢理笑みの形を作り]
愛娘さん、ご無事でなによりね。 ああ、愛娘さんは何となく荒事に慣れてそうだから当然か。
[愛娘はどうやら感染もして無さそうだと、 彼女の纏う硝煙と返り血に思う]
運び屋さんの所へ行かないと。
[男の名と、鉄のぶつかる音にやるべき事を思い出す]
人波に押されたからね。5階位は上よ。
[安堵から疲労を訴えようとする足を叩いて立ち上がった]
(14) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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…………よし。これから苦しいことがあった時は、 花匠のあの顔を思い出そう。
[焔や遊里がこの場を去っても、暫くの間は くすくす笑いを止められなかった。
泥まみれの背中に一度だけ振り返ったが、後はついていかない。 始終観察せずとも、あの時口にしたことは果たそうとするはずだ。 ――――彼が、まだ人でいる限りは。]
(+0) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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/* 結構上だった。
(-3) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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[他人はおそらく機敏に動けまいと思うだろう漢服。 しかしそれをものともせず、立孔があの時いた陽台に、 ひらりと飛び移る。
目線の先の摩天楼は停電している様子。 それだけなら落雷の仕業とも言えるが、 闇が濃くなればそれに群がる異形もまた現れる。
特に数を増やそうとするなら、あそこほど上等な場所はない。]
(+1) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 01時半頃
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/* やった!赤見れるやん! ヒャッハー!!!(仕事に戻る
(-4) 2013/07/30(Tue) 01時半頃
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……疲れたのなら無理しなくてもいいよ? 後から来る昏とここで待機していてもかまわないし。
[こういう時は意地っ張りな彼女だ、提案しても聞きいれられない事は判っていて敢えて言う。 ――まさか、昏が既に階下で"惨劇を招く側"になっている事は知らないまま]
[それでも来ると言えば、予想通りという顔をして先行するだろう]
(15) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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[あの辺りに行けば、赤の獣が催す宴も見れようか。 そこで流される血は此処より多いのだろうか? 想像して、無意識のうちにこくりと鳴る喉。
…………その前に。]
彼女は本当に終わってしまったんだろうか、ね。
[見下ろす骸。立孔もまた幽霊として再び現世に現れるのか。 そしてもしそうなるなら、その性は人か、獣か。 少しだけ考えこむ素振りを見せた後、くるりと向きを変える。
霊魂だけあって、身体は重さを感じない。 赤い雨が降って程なくした後、雲が消えていく夜空を背負い。 屋根から屋根を、深紅は蝶のように渡る**]
(+2) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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流石に短銃レベルじゃなくてマシンガン出てくるとなwwww
普通の人間より身体能力アップ程度だと 狼ズが速攻墓落ちるので、お茶濁しで感染者増やしたが バイオハザード一歩手前にしてしまってごめんなさい。
(-5) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 02時頃
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疲れてるけど、ここでイイ男を見捨てちゃイイ女じゃないのよ。
[足手纏いでしかないけどね、と笑いながら]
それに私みたいなのはね、盾や囮になってくれる人と一緒にいないと 危ないでしょ、逆にね。
[煙草屋の名前に待つのもいいかと思ったが、 盾になってくれた男を捨てて次の男とはいくまい。 運び屋にも言った薄情な台詞を憧れている筈の愛娘にも 平然と言い切って笑った]
(16) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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こちらが投げナイフとかレベルの兵力なのと、 パワーセーブかけた手前手持ち無沙汰にしちゃう予感がしたので… 流石に狼側が火器使うのはちょっとバイオの新しいやつみたいな感じでカオスる予感がしてしまった
せっかく強武装して頂いた所なので 使いどころあぐねさせるのは申し訳なくてだな… 雑魚三体弱いと思うーと表現したのと、 運び屋が腕立つなら仕留められそうと思ってたもんで、 完全武装二人の来訪に、一対4の対応がきつすぎて 慌てて感染者増員させてもうたぁ
摩天楼じゃなくて他の場所選ぶべきだったよな…うむ。
そして私は眠すぎるので寝ます。
(-6) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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/* NPCの侵食の速さを思うと、それでもあれだけの時間あれば理性吹っ飛ばなきゃおかしいか…?と今更ながらに。
身体悪かったのは単にガタがきてたからで病毒耐性は元々化け物並みなので、毒のせいでウィルスの回りが遅かったって言い訳では、だめですか! だめっぽいですね…
(-7) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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[>>16取り繕うことなく言いきるイライダの姿に、思わずふと笑ってしまう。 戦う力を持たないからこそ、他者に縋らなければ生きていけない。
いっそ剛胆ささえ感じる物言いに、呆れを通り越して感心してしまったのだ]
それなら盾や囮にされても、文句言っちゃダメだよ?
[そんな軽口で返しながら、全力で階段を駆け上がっていく]
(17) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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/* >>9 きゅん
(-8) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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[駆け上がる彼女の紫水晶の瞳に映るは、紅玉のみ**]
(18) 2013/07/30(Tue) 02時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 02時半頃
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文句を言う前に逃げるわよ。
[愛娘の軽口>>17には軽口で。 駆け上がる彼女は運び屋とは違い、ペースを合わせる様な事はしない。 だがそれも運び屋を助けるため。 目的地も判っているから、合わせて欲しいとは望まない。 それよりも先程より落ち着いた分、周囲が見えて]
これ、さっきより役立ちそうね。
[曲がった扉を開ける為、備え付けてあったパールを掴んで 愛娘の後を追った**]
(19) 2013/07/30(Tue) 02時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 02時半頃
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[その内に、男は新月花園へと帰り付いた。 二階の一室、そんな最上階でもなければ玄関近くでもない微妙な位置に、大家の男は居住している。他の部屋と広さも然程変わりない部屋。足を踏み入れては、まず顔や体を不透明な水を含ませた布で拭いた。 刀も一度拭ってから。服はそのままに、男は室内をうろついた。寝具と衣服と書籍位しかない、雑然としながらも殺風景な部屋。その片隅でライターを点け、入れ直した阿片を燻るため、パイプの下部に火を点した。ややあってから上がる煙に、パイプを咥え]
……ふう、……
[甘い煙を吸い込みながら、ぼんやりと、思案する。 思うのは、死の事か、過去の事か。ただ、曖昧に]
……
[狭い窓から見える景色は、暗くも平穏な、雨の光景。それを暫く見つめていてから、男は部屋を後にした。出てすぐの扉の前に佇み、ゆっくりと、煙の吸引と放出を、繰り返して*いて*]
(20) 2013/07/30(Tue) 02時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 02時半頃
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小晨……?
[>>3:67 短い笑い声。
質問に応えるわけでも無く、 ただ、可笑しそうに笑う声だけが、耳を触って。]
小晨なの? どうしたの?
焔さんと会って、何かあったの…?
(*4) 2013/07/30(Tue) 10時半頃
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―摩天楼のとある家族―
「キシャ゛ァアアアアア!!」
[>>3:278 母親はナイフを顳かみの横へ生やし、 “遠吠え”を上げる。 ぷらぷらと頭の横で揺れるナイフは引き抜かれ>>3:279 頭を踏み潰されれば、物言わぬ骸になる。 死ぬ寸前に、男の脹脛を衣越しに強く掴んだ為、 蹴りを見舞う方では無い足にしがみついたまま、離れない。]
(21) 2013/07/30(Tue) 11時頃
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[赤い瞳の住人は、三人。 一人は蹴り飛ばされ、その先にある通路の窓から落ちた。
ぱっ、
高層から蹴り飛ばされた身体は、受身を取る間も無く。 摩天楼に手を差し伸べた状態で、身体は殆ど半壊する。 潰れた東武にまだ残る眼は、もう何も見ていなかった。]
「ひィ、ひィ」
[>>17>>19 残る二体は自我がまだ残った状態らしく、 窓から落ちた男を見て、判断を倦ねている様相。
下から上がって来た二人がそのフロアに来たのは、 丁度そんなタイミングだった*]
(22) 2013/07/30(Tue) 11時頃
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「ひゅ……ごぽ、」
[>>2 声を失った男は、息の代わりに血を吐く。 頭部は半分程になり、腸は出来損ないの装飾のように 割れた腹から飛び出している。]
「ひゅう…」
[>>9 生きたまま食べられるという捕食感覚の共有も、 そう長くは続かなかった。
微かに残る生命が思うこと、
――ああ、腹が、へった、
それきり、父親は動かない*]
(23) 2013/07/30(Tue) 11時頃
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東部→頭部
てへぺろ
(-9) 2013/07/30(Tue) 11時頃
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「あぁ」
[>>3:294 耳を貫通するナイフは幼い少女の鼓膜を破り、 二つに結われた髪のうち一つを娼婦の手に掴まれると、 両手をぱたぱたと揺らしながら、階段を落ちてゆく。
その身体はゴム鞠のように階段を跳ね、行き着く先は――]
「ぐ、ぇ」
[>>1 ぐしゃ、 靴底に踏み潰され、 人波にもみくちゃにされて、 骨が、切れた腹が大人の体重に圧迫されてゆく。
人気のなくなった階段に残ったのは。 逃げる住人に蹴られ、端に寄った小さな長靴と、 小さい無残な肉塊が残るのみ*]
(24) 2013/07/30(Tue) 11時頃
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―ある一室―
[つい一刻前、感染者となった隣人に腕を噛まれた老婆。 その感染者は今まさに斧を顔面に食らっていた>>3:291
みしみしと身体の奥から音がする。]
[骨と肉は、ウィルスに染まらずに抗う。 そしてその結果、
ぱぁん
肉が皮を突き破る音が何度か響く。 身体の内部弾け、飛び散って。
血に適応されなかった老婆は、女の亭主と同じように、 頭が割れ、腹が割れ、ただの肉塊に**]
(25) 2013/07/30(Tue) 11時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 11時半頃
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/* よーやく帰宅。めしくって仮眠!
ん、昨日の吊りちょっとモメたっぽい? 確定殺害で油断しとったなぁ、すみません。
(-10) 2013/07/30(Tue) 14時頃
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/* 言っとくとだな3dは別に死亡目的で動いてたワケじゃないんよ?
どうせだから最終日まで粘ろうかなーよーしここで楽しくバトルだぁ!
って思ってたら、いつの間にか、死んでたんよ?
(-11) 2013/07/30(Tue) 14時頃
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/* いやー長生きするのは難しいもんじゃのう。 ここで切られなきゃ嘘だろう!とか、 ここは爆発しとくべきだろ!とか ノリにノッてやってる内にowatteshimatてるんだなぁ… もはや死ぬのが癖。殺されるのがエクスタシー。
華麗なる死をどうもオブリガード。
(-12) 2013/07/30(Tue) 14時頃
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/* 墓グラもこわいwwwwwwwwwwww 目付きがすごい睨め付けてるwwwwwww ゼノビアはかわいいのによおwwwwwwwwww
だがタチアナ好きだ。
(-13) 2013/07/30(Tue) 14時頃
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/* 中身推理は既に破綻←
(-14) 2013/07/30(Tue) 14時半頃
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/* 慣れると可愛い墓グラである。
ニキータはふみさんだなぁ… アナスタシアはコルコルのお陰でらある民に見える。 もちさんは乗り移ってるとすればどっからどう見てもダニールなんだが、大穴でユーリーかな。
で、推理直しがてらログ漁ってたら痛恨のクロスカウンターを発見。>>1:259 ご、ごめんねごめんね…
(-15) 2013/07/30(Tue) 15時頃
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/* おいゆーりーあんたまさかばどめんさんじゃないだろな
(-16) 2013/07/30(Tue) 17時頃
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/* あとふみさんとむーつさんがいらっしゃるログも見返して来ただ。
となるとだ。 グレゴorダニール:もちさん ニキータorアナスタシア:ふみさん ユーリー:ばどめんさん キリル:にうさん ゼノビア:ぱんださん ニキータ:むーつさん
こうか。完全に解らないのはプラーミヤとイライダだけだ。ジャスパーしゃんは消去法になるか。
(-17) 2013/07/30(Tue) 17時半頃
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今日朝起きたら10:00過ぎてた‥何を言ってるかわからねえと思うが 俺もわからねえので、今夜はきっかり一時に寝たい。
(-18) 2013/07/30(Tue) 18時半頃
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[一段一段、確かめながら階段を降りる。 場に残るは、"食べ残し"と、男の脱いだ外套。 …まるで、男が食べられてしまったように見えるかも、知れない]
くく、く
[靴の先に引っかかっていた、誰かの腸に気づいて踏み潰す。 暫く引きずっていたようだ]
あァ。
美味かったなァ。 美味かったなァ。 美味かった。美味かった美味かった。
でも、"もっと"。
[発症と同時に体の痛みは去ったが、同時に治まらない空腹感。 でもそれすらも心地よくて、笑顔を見せる。 誰もいない廊下に、肉片と化した人間たちに]
(26) 2013/07/30(Tue) 19時頃
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―― あァ 、 もっと食べたい
[零れる言葉は、満腹を喜ぶ言葉。 けれど、脳裏に刻まれた、あの人間の絶命する瞬間の声が]
……… また聞きたい。
[摩天楼から出れば、 騒ぎに気づいた人間たちは皆此処から離れてしまったようだ。 どうせこの封鎖で魔窟からは出られないが、何処かへ避難し、身を隠しているのだろう。 頭を少しふらふらと揺らしながら、煙草屋へ歩く]
… みせ、
[雨はもう、止んでいただろうか*]
(27) 2013/07/30(Tue) 19時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 19時頃
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さて。 店主が帰ってるかも知らないけれど。
[赤を厭うように、纏うのは青。 仕方なしに、手ごろな銃を持って。
向かうのは、件の煙草屋迄。]
(28) 2013/07/30(Tue) 20時半頃
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― 煙草屋近く ―
[雨はもうない、傘はいらない。 花園は、"冬"が終わるまで店じまいだ。]
あら。 ……少しぶり、ねぇ。
ねぇ、貴方の所、薬もあったわよね。 打撲用の、…――?
[道すがら、もう直ぐだと言う所で会った店主>>27は。 豚と遊んだ時ぶりにせよ、何処か可笑しく思えたが。
じっと、見る。]
(29) 2013/07/30(Tue) 20時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 20時半頃
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/* 今度は昏をストーキングしようとしたら結局遊里もストーキングしてしまうことに偶然にも気づいた僕は
(-19) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 21時頃
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…薬?
[空ろな瞳は、娼館の主を捉えただろうか。 両の手袋は未だ血塗れている男に、遊里は何を思っただろう]
薬、薬… あァ、薬、有りますよ。
[>>29この人は誰だっただろう、と朦朧とした意識の中、記憶を手繰る。 それを隠すように、何度も、こくりこくりと頷く]
(嫌な気持ちにさせちゃァ。 いけませんからねェ)
[そうしている間にも、手のひらにこびり付いた血を見て『あァ今すぐにでも舐めとりたい』と、欲求を抑える。 行儀が悪いだろう、と]
(30) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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―新月花園(シンユェガーデン)前―
「小晨」……。
[>>3:225>>3:281 既にそこには彼らも、誰の姿も無い。 朱>>3:230に唇を染めた立孔の亡骸が、ひとつ。
二階の扉の前>>20から眼を凝らせば、 外套を着た女の姿は見えるかも知れない。]
声が聞こえないわけだわ……。
[雨の中野ざらしにされて、 血も大分流れてしまった状態ではあるが。
刃物で深く肉を抉られた状態の彼女が 全く動いていない所を見れば、死んでいることに理解は届く。]
(31) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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打撲ですか…ァ。 怪我でも、したんですか? お大事になさってくださいねェ。
それにしても…随分、立派な格好で。
[美しい青に、提げた銃を見る]
―― …青は、いいですねェ。 でも、赤も好いンですよ、お客さン。
[まるで遊里のことを忘れてしまったような、話しぶりに。 耳が肩に触れるほど傾げた首。
主を見つめる目は、既に"赤"を帯びていただろうか]
(32) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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青も白も何色も、 赤に染まるのが、堪らなく綺麗だと思いませんかァ。
直ぐに黒く、変色しちまいますがねェ。
[目の前の男に聞こえないことも忘れ、 赤く染めた声で、嘯く]
(*5) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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貴女のお墓は 此処には無いのよね…確か。
約束、守って貰えなかったけれど
せめて… [そう呟いて、彼女の身体を背負う。 その足は、人気の無くなったであろう自分の店へ。 上は行かずに、路上をゆく。]
(33) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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[無論、目にさえ気づかなければ。 この極限下か、薬物か、酒か。 何かで、「現」と「向こう」の境が曖昧になってしまっている、とも 見えなくはなかっただろう]
店まで、いきましょうか。 薬、出しまス 、よ。
[男に背を向け、一歩を踏み出した*]
(34) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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/* あれっ、遊里&焔VS立孔が発生したのは僕の店近くという認識だったんだけど盛大に読み間違えてたのk
じ、実はアパートと占い館は近いことにすれば
(-20) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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………。
[訝しげに。>>30 無礼とも思わずに、足の先から頭まで、目玉がなぞる。 手が、]
[眉間に皺が寄る。]
貴方、……
[ひゅう。 吸った空気が鳴った。]
(35) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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……すっかり「赤」がお好きになったみたいね。 黒く変色するのは、食材が腐るのに似て好きでは無いわ。
[>>*5 血の匂いの良さなど―獣では無いから解らない。 そう言っていた男は、全く別人のような口ぶりで。]
(*6) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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/* 幸倪が…… 凄く、ラスボスです……
夜黎戻ってくるまで表は控えておこう、これ以上暴れまわると彼の見せ場がなくなっちゃう(←
(-21) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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赤は嫌なの。
[>>32>>34 様子がおかしい、そして、赤。赤赤赤赤赤、 今更銃なんて、大した脅しにはならないが。]
(36) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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ね。 荊棘天獄堂…――って、どこにあったかしら?
[その肩口に銃口押し当て、問う。]
(-22) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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―路上―
あら…、
[>>34>>35 店へ向かうまでの道のりで、二人を遠目に見る。
元々作る側で満足を覚えていることもあってか、 食が細めの女と違い、煙草屋から聞こえる声ならぬ声は、 「もっと」食を求めているようだ。]
……食事の邪魔をするのは、無粋かしら。
[回り道をすることにはなるが、 女は迂回することを選ぶ。]
(37) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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小晨、貴女もう帰る場所が無いのなら、 私の所で働いたら、いいわ。
いつもの制服しか無いけどね。
(*7) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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おや、残念ですねェ…
[押し当てられた拳銃の発射方向を捻ろうと、左手が動く]
くく、あはははは… ……あたしは両方、好きですよ。
[目を細め、嗤う]
(38) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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荊棘天獄堂… さァ、何処の何方の名前でしたでしょうか?
お恥ずかしいンですが、本当に"思い出せない"んですよ。
[空ろな瞳は、記憶も理性もとうに放棄している]
(-23) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[摩天楼から溢れだした感染者たちか、 たまたま巻き込まれ必死で逃げた無実の人間か。
地上の住民は有象無象も関係なしに駆逐したようで、 建物の壁や電柱に飛び散った赤がそれを物語る。]
ま…上層民への怨みも、大いにあるだろうね。
[きょろきょろと辺りを見渡すが、転がっている肉片から 自分や彼女のような幽魂が生まれ出る様子はなく。]
(+3) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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|
[雨の残骸が残る石畳を歩き、 途中、見知った住人に会うこともあったが、 遺体を背負って進む女は、気咎めもされない。
ネオンの明かりが消えているのは、 遊びに現を抜かしている状況下では無い為か。
寂しい街になってしまったものだ。 背負う娘があのパブで笑顔を売ることは、もう二度と無い。]
それとも、こないだ着てたドレスを着たい?
[尋ねても返ってくる声は無い。 女は屍人の声など聞けない。]
荊花さんなら、教えてくれたのかしら… 貴女がどちらを着たいのか。
[もしくはどちらも着たくないとか。]
(39) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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もしかして:ぎたまんさん背負いすぎ
(-24) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[誰しもがこうなるわけではない、ということか。 基準は何だろう。罪科なら、呪い師よりも手が血で 汚れている者は幾らでもいるはずだが。]
もしこの街が幽霊で溢れ返っても、 結局やることは今と変わらなさそうだけど。
[また、同じ魔窟が形成されるだけ。 それきり興味を失ったらしく、次の屋根に跳躍。 りぃん 鈴の音が、遅れてついてくる。
摩天楼から覚束ない様で一人戻りゆく男の姿に 気づくことはなかった。>>27 呪い師にとっては――――幸運、だったのかもしれない。*]
(+4) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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っ、荊花があの世で泣くわよ。
[いやな予感。赤。また赤、か。]
(-26) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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幽界トークないからな。
コアズレしてるから何かしら回収できそうなロールしたいとこだが… &見物ズがどのくらいのペースで参加してるかが謎なんで
(-25) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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――― 、
[拙い。>>38 押し当てた銃口を押しのけられる風、咄嗟に距離を取ろうと、背後へ。]
アンタも、 噛まれた、みたいね。
[立孔か、それとも。]
(40) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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…そうですかァ? いまいち、"思い出せない"ンですよ。
こうなる前、あたしがどういう人間だったのか。 …貴方はご存知ですか?あたしのこと。
[「久しぶり」と言われても 「前は」と言われても。 男の中にあるのは「今」「目の前」しかない。 それはもう恐らく、"記憶"という人間性の放棄に他ならないのだが]
(*8) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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( あの子が、噛んだのかしら )
[だとしたら、それはとても。 悲劇めいた喜劇だ。]
(-27) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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小晨。 もしも荊花さんに会ったら伝えて頂戴。
もし、うちの旦那を見かけたら、 あなたにもう会えなくて、ごめんなさい…って、
[きっと、荊花とも亭主とも同じ所には行けないだろう。 残る理性が、そう告げている。]
(*9) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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アンタ。 …お客さん、アンタって、誰ですか? そもそも、あたしは誰ですか?
[口角は綺麗に笑みの形を作り、口調は努めて穏やかで。 首を捻って背後の男に話しかける]
その黒いものってェ… これも、同じでス、か?
[重ねられる質問、遊里に興味深げな視線を送る男は、 同じく、赤黒く染まった鞄から、M1911を取り出そうとした]
(41) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[上空雲の切れ間から零れる先星明かりがぽつん。]
[薄紅の花簪ゆうらりゆれて。 長上着の女一人、壁を背にして寝息。
路傍、目覚めは何時になることか。**]
(+5) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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/* 遊里逃げてー! 誰だコイツに大口径の銃渡したの!!
A.私
(-28) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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ふふ
[まだ、聞こえる。] .
(+6) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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……… じん、ふぁ? あの世。 …… 思い出せない、なぁ。
[はて、と首を傾げる。 そして、くつくつと、嗤う]
(-29) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時頃
タチアナは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時頃
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/* しかし三日目の赤が素敵であります。
(-30) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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[昏が誰と一緒に居たのか。 それは、目立つ外見から理解を届かせることは出来た。
成程、良いものを食べている人間の血は、肉は。 地層の住人よりも、余程美味そうには見える。
血を啜り比べてみたわけでは無いが。]
( あのひと、どうなるのかしら…… )
[一度足を留め、彼らの方を見る。 先ほどよりも、もっと距離は離れてしまっていたから、 多少非感染者よりも秀でた視力を持ってしても、よく分からなかった。]
(-31) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
―――な、あん、
[銃まで持たれたか。>>41 これは、厄介どころか。
感覚も普通以上、考えうる限り最悪。]
名前も分からないって、訳? っは、
(42) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
本当に、獣に成り下がったの?
[安い挑発。 何時もの小馬鹿にする声よりも、強弱がぶれていたけれど。]
(-32) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
え
[そして]
ッ……
[>>2目の前の男は、両の手を染める赤を舐める。 もはやその顔は、人間のものではない。
血に狂った男は、病に堕ちた。]
ひ
[いやいやいや。聞いていない。 悪趣味女は、殺戮の本能に目覚めるだけと言ってなかったか?]
(@1) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
[そうしてふと、気づく]
[自分の左手が。肘から先が]
[__ことを]
… あ、れ。 どっかに、おっことしてきたのかねェ…
[右腕とは、明らかに違う感触。呟く、独白]
(*10) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
いいえ。 アタシはそれ、好きじゃないの。
[トカレフTT-33。 安全装置が無い分、素人目では早射ができる…と言う理由。 そして、弾が簡単に手に入るから。
急ぎ、その片腕に向けて引き金を引く。 発砲音。]
(43) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
なん で 、 人間食ってんだよ
[>>9目の前のおぞましい光景に、ぴくぴくと目の下の頬が痙攣。 声も震えていたか。
人間がバラバラになるのは、何度も見たことある。 或いは腐って、原型を留めてない死体。
この魔窟の中、凄惨な死体なんて、いくらでもある。 いつ、そうなってもおかしくない世界]
(@2) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
じゃあ、思い出させてあげるわよ。
あの世でね。
[怒り。 悲しいものも、むなしいものも、全部全部、怒りに変えてしまうのだ。 そうして、奮い立たせなければ。]
(-33) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
[でも、人が人を食う姿を見るのは初めての事。]
うぐ、 げ……ぇ…
[やはりまだ生の感覚を覚えているのか。 胃の辺りからこみ上げてくるものが、ある。 それでもあの喉を焦がすような嘔吐はやってこない。 ただただ気持ちが悪いだけ。 いっそ吐いたほうが楽になる。]
気 持ち、わる。
[あの赤い瞳が、こちらを見ていなくて良かった。
視線を外し、ぐちゃぐちゃと貪る音が聞こえないように耳を塞ぐ。 そして、逃げるように上階へ。
その足取りは、重い]
(@3) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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/* ああ、だから倉庫になかったのね。 と勝手に納得(ナガン持ってった人
(-34) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
……記憶が無いの?
[>>*8 数時間前のことも思い出す気は無いと言ったけれど、 成程彼はそれ以上に思い出すことは無いようだ。]
白い粉を…そう時間をかけずに鑑定してくれたわね。 目の良い人だと思ったわ。
あとは…、私の知る限りでは、 この街で「まとも」な部類の人だと思ってたかしら。
[愛娘とのたわいも無い会話を思い出し、そう告げた。]
(*11) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時頃
|
えェ、思い出せないンですよ。
それとも、お客さんはあたしのこと、ご存知ですか? 名前を? 今まで何をしてきたかも?
今何を考えているかも?
[>>42戸惑いを見せただろうか、男の言葉に更に問いを重ねる。 返答がこないことには、さして気を悪くはしなかったが]
…あァ、それと。 これ、どうやって使うンですかァ?
[取り出した銃口は、あらぬ方を向いていた。 引かれた引き金は、"遊び"のはじまりの合図、だったか]
(44) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
あァ、いや、
何を考えているかは、わかりますよねェ…
[鳴り響く銃声のさなか。 その声は聞こえただろうか]
(-35) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
[――― ドガァン !!!*]
(45) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
- 魔天楼の階段で -
[音を立てるものは私と前を行く愛娘しかいない。 煙草屋の話も出たので、 てっきり後から追いかけて来ると思っていたのだが]
煙草屋さん、下で見張りでもしてるの?
[足を止めると、自分の荒い呼吸しか聞こえない。 先程までの人波と違った静けさが不気味さを増している気がした。 だが今更下に戻るよりも、運び屋の元の方が近かった]
運び屋さん!! 大丈夫!?
[一度下を見た後、上へと叫び再び走り出す]
(46) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時頃
|
[>>43次いで、腕に衝撃が走る。 けれど、痛みはない]
[ごと、り]
あァ、あと
あたしの左腕、知りませんか?
[砕けた木製義手が、地面に落ちる。 銃口を今度は、遊里の体に向ける。
―― 躊躇いなく引かれる、引き金]
(47) 2013/07/30(Tue) 22時頃
|
|
[左の袖が、風にふわり揺れる。 男の左肘から先には、肉が存在しなかった]
… あー 、これ、あたしが 食べちゃったんですか、ねェ
[狂いに飲まれる前は決して、簡単には人に見せなかったもの。 けれど、今の男には本当に"何故腕を失ったか"も思い出せない。
此処にくる前のこと、娼館の主にも、話したことはなかっただろうが]
(48) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
足を鍛え中くそわろたwwwwwwwwwwwww>イライダメモ
(-36) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
チッ…
[>>44>>47己にとっては命がけ、獣にとってはただの遊戯。 当たったところで、変わらない顔、そして、―――
憎々しげに、舌打ち。]
知らないわよ、アンタの、
[発砲。]
―――――、
[衝撃、昏とおんなじ、左腕。 ぐらんと揺れて、じんじんとしびれた。じわり、青に広がる赤。]
(49) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
…えェ、薄ら思い出せること以外は、何も。 今さっき、自分には左腕がなくなってたことに、気がついたくらいですねェ…
[くつくつ]
[くつくつくつくつ]
「まとも」な部類… あァ、じゃあ今目の前にいるお客さんも、「まともなあたし」に用事があったのかなァ。
悪いことしちまった、ね。
…ところで、あなたは誰ですか? 食べても、怒らない方だといいなァ…なんて。
(*12) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
あ゛、う゛ぐ、
[悲鳴を上げかけて、歯を食いしばった。 打撲、まだくらくらとする頭、眩暈、それらすべてに耐えようと、足に力が籠って。]
さ、ぁね、… 呪い屋なら、知ってたかもね、
[脅しのつもり、かたかた震えながらその顔に向けて発砲。 そのまま身をひるがえし、走る。
なるべく建物の中に。 何も覚えていないのなら、好都合。入り組んだ地形は遊里を逃がしてくれるだろう…――と、期待だけは抱いて。]
(50) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
あァ、 "好い色" ですねェ
[呟き。 遊里が血を流したことを皮切りに、男の目の赤はより濃さを増す。 >>49発砲にも怯まず、距離を詰めれば主の表情に変化はあっただろうか]
痛い な ァ
[発射された弾丸は、男の左上腕を貫く]
[赤] [赤] [赤]
[――にやりと笑って、数瞬の間。
その左腕に噛み付こうと一歩踏み込んだ。 鞄に銃は投げ入れ、その広がった赤に手を伸ばす]
(51) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
[この時間帯にしては不気味なほど静かな街。 打ち捨てられた立孔の屍骸を背負い、歩く女を 屋根の上から見とめる。>>39
錯乱が止んでいるということは、そこまで落ち着けるほどに “浸りきってしまった”のか。]
律儀なことで。
[それだけ呟き、後は追わず。 そういえば自分の骸はどうなったのだろうと思った。 殭屍になることでも危惧して埋められたか、正直どれでもよかった。]
(+7) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
あ、 ぶないです よ?
[漏れ出す悲鳴が心地よい。 もっと、もっと]
[鳴け 鳴いて たべた]
[>>50発砲された銃弾は、男の頬を微かなぞり、空を飛ぶ]
[伸ばした手は、走り去ろうとする主の服の端ほどは切り裂いただろうか]
ああ、なんでしたっけ、これ
鬼遊び、ですかァ
[走り出す主を追いかける。 血の香りが―― はやく、たべ]
(52) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
/* お、777pt!!!
(-37) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
下で、苦戦、してるのかも、ね!
[>>46全力で走っている故に言葉も途切れ途切れになる。 窓から落ちていった敵がこちらに集結していたら、一番下に居た彼がもっとも負担の多い場所ではある]
(――でも、もし)
[彼も犠牲者の仲間入りをしていたとしたら。あの大型拳銃を使いこなせず、獣の牙にかかっていたら。 ――考えたくは、なかった]
(53) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
[びぃ、 ―――]
[赤い斑点が落ちた青は、引き裂かれ。 袖は大きく引き裂かれ、赤のべったりと広がった腕が垣間見え。 獣の飢餓を煽っただろうか。>>51>>52]
――――、
[益々、付いていない。 たん、たん、たん、と階段を上り。 何処かの扉を開き、そして上がり、
どこへ行けば、逃げられる?]
(54) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
|
|
はぁ、 ぐぅ…、う、うぅ…
[痛い。 こんなものを二度と感じないように、そのために、こんなところでずっと、]
[錯乱。 ただ、足を動かす。血が垂れ落ちるのも気づかずに。]
(55) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
[この男は、おそらくは幸倪よりも後に発症したのではないか。 それならば。]
( あのこは、もう、なんにも分からないのかしら )
[それが真であれ、偽であれ、詮無きこと。 それも、銃声によって消えるのだ。*]
2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
[この男は、おそらくは幸倪よりも後に発症したのではないか。 それならば。]
( あのこは、もう、なんにも分からないのかしら )
[それが真であれ、偽であれ、詮無きこと。 そんな感傷も、銃声によって消えるのだ。*]
(-38) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
[主を追いながら、先ほどの光景を思い出して、つ、と唇を舐める。 >>54左腕の傷は、思った以上に赤く、彼の腕を染めていた]
[ごくり]
食べたい、なぁ 美味しいかなァ
[階段を上る音に、同じように付いて走る。 ぼんやりとしていたら、見逃してしまうだろうか]
……想像するだけで、喉が渇きますね。
[ばたん、と扉の閉まる音。 階段を上る音は先ほどより小さく、遠く。 距離が離れてきているのかもしれない]
(56) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
左腕が…? 誰かにやられたの? 焔さん?
[>>*12 「強い」と立孔が言っていたのもあり。 手袋で覆われていたその手が、義手である事は女も知らない。
最も、焔の名前も存在も、 彼はまともに覚えてないかも知れないが]
「まとも」な貴方はもう居ないのかしら。
それとも、私の知ってる貴方の方が、 まともじゃないのかしら。
[こうなってしまった身では、 どちらが正常でどちらが狂っているのか、 判断は難しくなってくる。]
(*13) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
私? 私は映月酒家の主人よ。
……まあ、貴方共食いもするの? 余程、飢えているのね……可哀想に。
(*14) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
[>>55床に点々と、点々と]
ああ、足跡…
[赤]
鬼さん此方 手の鳴るほうへ
鬼さん此方 手の鳴るほうへ …
[楽しげに、歌う。 東方の商人が教えてくれた、鬼遊びの歌]
… と、
[さァ、次は何処? 威嚇に、一発の発砲。
2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
[床に点々と、点々と]
ああ、足跡…
[赤]
鬼さん此方 手の鳴るほうへ
鬼さん此方 手の鳴るほうへ …
[楽しげに、歌う。 東方の商人が教えてくれた、鬼遊びの歌]
… さァ、 たァくさん、遊んでくださいなァ くく、あはは
[さァ、次は何処?香りを辿れば、まだ上層階にいるようだとわかる。 威嚇がてら、一発の発砲。
近くで聞けば耳をつんざくようなその銃声は、建物内に響いただろう]
(57) 2013/07/30(Tue) 23時頃
|
|
― 摩天楼・下層 ―
…………。
[天を衝く虚飾の塔には、死屍が犇めき。 摩天楼の中に入った時、既に宴は閉じられた後。 辺りを包むのは、無音のみ。
ふんだんに撒き散らされた血と臓腑。 壊れかけの灯のように、黒耀の中の紅は明滅を繰り返す。]
(+8) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
|
|
―映月酒家(レストラン・セレナーデ)―
[裏口から入り、一階の客席の床へ彼女を寝かせる。 札は相変わらず、「準備中」のまま。]
ちょっと待っててね……、 使ってない制服、上にまだあったと思うのよね。
[立孔の前髪を手櫛でといた後、 女は階段を上がり、二階へと。 制服を探していると、何処かから銃声>>57が聞こえた。]
派手にやってるみたいね。
[彼らの銃だとは断言できないけれど。 その音を聞きながら、ビニルに包まれた衣服を出す。]
(58) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
|
|
[だけど、どれだけそそろうとも手をつけることは叶わない。 ならばこれらは、本に載っているおいしそうな料理の写真と同じだ。]
随分と、お腹を空かせた仔がいたんだね。
[明らかに、傷つけたのがただの武器だけでない死体がある。>>9 特に嫌悪感も浮かべぬまま、ふむと口元に指先触れさせ考える。 この状況を作ったのは幸倪でも、彼女はおそらく長居はしていない。]
(+9) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
|
|
[そして残飯の傍ら、血溜まりを吸った外套に気づく。]
…外套を羽織っていたなら、外部の人間。 薬屋や旅人は、おそらく女将を追いかけている。
[ぶつぶつ、誰に聞かせるわけでもない独り言。 頭の中の欠片が結びつき過るのは、一つの推測。]
ただそう思わせるための作為だったという落ちも、 推理小説ではありふれているしなぁ…。
[推測が裏返ったもう一つの可能性は、あまり愉快でなく。 確かめられないかと外套を掴もうとした手は、するりすり抜けた。**]
(+10) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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さァ、此れがなかったことも、さっき気づいたくらいで。 いぇんさん、焔さん…?
その方に落とされ、たのでしょうか…ねェ。
[義手だと口に出していないのだから、当然彼女にもわかるはずはない。 告げられた名前の人間を思い出そうとし、諦めて頭を振る]
さァ、服の綺麗な男の方にも、忘れたの、って言われましたが… 元々、あたしは「まとも」だったんですかァ、ね。
映月酒家、主人。 …会ったら、思い出せるといいんですが。
[繰り返す。繰り返して、諦める]
気が付いたら、大量の屍の中で真っ赤になって立ってたもので。 同胞は何人混じっていたかなぁ… …でも、まだ目覚めてない血のほうが…美味しそうだ。
(*15) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 23時半頃
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今さっき、美味しそうなお客さんが来てくれたんですよ。 食べられる、かなァ。
(*16) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[階段を、上る。 主の血痕に、自分の左肩の血痕がぽたり、ぽたり合わさって]
あぁ、そのうち、何が何やらわからなくなっちまいそうだ…
[ぐい、と鞄を漁れば…毛巾が出てくる。 適当に、きつく、巻いて。滲む血はそのままにさせておく]
…最悪は、焼きますかねぇ。
[口から漏れた発想に、何かを思い出しそうになるが、束の間のこと。 血の匂いにまた、目の赤ばかりがはっきりと、獲物を探して走り出した**]
(59) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[もうどれ位上ったのか。 上へ行く階段が見つからなくて、そこにずるずるとしゃがみこむ。 荒い息、落ち着いて相手の気配を、頭がくらくらする、いたい、いたい、]
はぁー、…
[頭を垂れて、そうして漸く。 片手と、その手袋では抑えきれぬ血が、だらだらと足跡を続けているのに気付いた。
畜生、と叫ぶ間も惜しく。]
(60) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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ひぐ、…
[発砲音>>57がした。 きている。近い。 息を飲んで、再び何処ぞの部屋へ。階段をこんどは降りて、降りて。できるだけ、発砲音から遠くの方へ向けて。 走りながら、避けた袖をぐるりと巻いて、なるべく血を止める…けれど。 それでも、間隔をひらけて一滴。]
(61) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 23時半頃
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………貴女も、 随分派手にやったものね。
[>>3:189>>3:190 右腕も、膝も、砕けてしまっていた。 ビニルを破り、制服を出す。
若干着替えさせ難かったけれど、 彼女の衣服を脱がせた後に、制服へ着替えさせた。]
…うん、色気は無いけど似合ってるわ。 こんな事しか出来なくて…ごめんなさいね。
[泥のついた彼女の顔をタオルで拭き、 客席のうち一つに座らせた。
感傷を感じる心が残るのは、つらい。 「彼」のように、何もかも忘れてしまえれば楽なのにと*]
(62) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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苦戦? それ、って…イイ男に、ピンチは付きもの?
[愛娘の返事>>53に不安が増す。 だが今更私が行ってもどうしようもない。 それに愛娘が信じて下を預けたのだ。 私より遥かに荒事に慣れていそうな様子の彼女を信じるべきだと 腹を括る]
終わったら何か奢らないとダメかしら。
[口を開くと呼吸が乱れると判っていても、 私自身を安心させる為に軽口を叩かずにはいられない]
(63) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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/* 箱の調子が皆さん、悪いのね、大丈夫かしら。
ちなみに先日ウイルス検出して、バスター先生が激闘した 箱の持ち主がこちらになります。
(-39) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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そうよ、焔さん。 この街にあるアパートの大家さん。
麻薬をやっているみたいだけど、 詳しいことは解らないわね。
[>>*15 まともな人間であったか否かを聞かれたら、 イエスと答える程度には、まともに思えた。
死んだ亭主も、態々カートン買いをせずに、 箱で煙草を買いに行ってたのだから、 彼との会話を楽しむ目的があったのだと思う。]
私よりも、旦那との付き合いの方があったみたいだから もしかしたら解らないかも知れないわね。
摩天楼で、かしら。 あそこには沢山人が住んでたみたいだから、 食事には困らなそうだけど、騒動で避難しちゃたみたいね
(*17) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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[1階分あがり、そして、次の階段の踊り場で腰を下ろす。 ぐちゃぐちゃという音は聞こえなくなった。 男がここから去る姿は見ていない>>26。]
これなら、確かに駆除したくなるな…。
[皆が罹っちまえば。 自分で言った言葉を思い出す(>>3:@20)。 ただ人を襲い、仲間を増やすだけではなく、食料とされるなんて。 人間の柔らかい肉は食まれ、脳髄を啜られ、枯れるほど血は飲まれ。
なんて気味の悪い食事会。]
(@4) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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………そう。
[>>*16 それが、先ほど対峙していた人形館の主の事だと理解する。
どうにも気にかかる。 あの派手な男と、仕事以外に特段付き合いが あるわけでは無かった筈だが。]
(*18) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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/* 真実:夜黎が心配で捨ててきた
(-40) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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―路上―
[店に立孔を残し、異常の気配に包まれた街を出歩く。 女は、記憶の片隅で妙に引っかかる何かに首を傾げていた。]
……。
[銃声のする方向へ、自然と足は向く。 あの男に会えば、何かが掴めるだろうか。]
あの人、私まで食いかねないわね。
[随分、お腹を空かせているようだったから。]
(64) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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[ふと。 遠く、外套を纏った姿が見えた。窓の外に見えた姿、其処からは、確かな正体も有り様も、見て取れはせずに。ただ、その姿が視界から消えるまで、男は其方を見据え続けていた]
……、
[煙を吹き昇らせながら、男は階段を降りていった。出入り口、ぎりぎり屋根が続く箇所に佇み、暗い周囲へと視線を走らせる。それから、外へ向け、ゆっくりと、*歩き出した*]
(65) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時頃
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そうね、終わったら、ね!
[>>63終わったら。それは、何が終わったらだろうか。
彼の救出が? 終わったところでのんびり食事をする余裕があるものだろうか。 彼の無事を確認したら? やはり同じだ。 この騒動が終わったら? そんなものは、何時になるのだろう]
(こんないたちごっこを続けていたら――人の方が、先に根負けする)
[外の阿鼻叫喚を想えば、騒動の終結など期待できなかった**]
(66) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時頃
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[宵の街に、大家>>65らしき人影も見たかも知れない。 しかし、暗さがあるが故に確証は無く。
常なら遊びにかまける者も居るであろう街は、 雨は上がったものの、ひっそりとしていた。
時折響く、鬼追いの銃声の音。 女の足は、そちらの方向を目指して進む。]
血の匂い…。
[>>61 何処かから香る匂いに気づく。 建物の並ぶ裏路地の方へと入っていった。]
(67) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時頃
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― 路上 ―
[転がり落ちるように、階段を降りて降りて降りて。 歩いて、走って、また歩き。
失いすぎた血、疲れ切ったからだ。 再び地に伏せるのか?嫌だ。 もはや、気力だけで動いていた。
暗い。 此処は、]
いない、
[荊棘天獄堂へ向かう道。否、すぐそこに、主の無い館は在る。 そして、在るはずの"もの"が、なかった。]
(68) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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/* ああ、皆お休みしていく…さびしい。 長丁場になるから、休憩も必要よね。
(-41) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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立孔、
[彼女は埋葬されたのだろうか。 気にするのも烏滸がましい気がして。
そうして。 きらびやかな珠暖簾の傍に、座り込む。 熱い。
どうやら、発熱もしてきた、らしい。**]
(69) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時半頃
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なに…。 もしかしてアパート前で戦闘じゃなかった臭い…? やべえ完全に誤読ってたわ恥ずかしい
(-42) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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[>>12上へと向かった女は、呼びかけた相手と合流できたらしい。 しかし、連れ立った男の異常には気づかなかったようだ。
血肉がこびりつき赤く染まる床や壁。 誰のかも分からない千切れた体と、肉の残る骨があちこちに転がっている。 どこかしら損傷している死体の中には、明らかに食われた物もある。 不自然に途切れた腸に、残さず綺麗に食ってやれよ。と 思う分には自分も狂ってきているようだ。]
いや……。
まさか、ちがう。
[>>3:+15悪趣味女は感染する前に死んだだろう、と言っていた。 本当に、そうだろうか。 実は感染していたなんて事はあるのだろうか(>>2:42)。
まだ、自分の死に様を思い出せない。]
(@5) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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―荊棘天獄堂付近―
[銃声は遠くなっているようだった。 しかし、血の匂いは近づいている。]
……あら、
[外套の裾は風に舞う。 女の足は、座り込んでいる男へ、一歩一歩と近づいた。
当然此方は認識できる筈だ、 遊里から鉛弾の一発程度は放たれただろうか。]
(70) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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貴方、運が良いわね。
私のお腹が空いてたら、 いま食ってたわ。
[その言葉で、「腹を満たして来た後」という事は測れたか。]
立ちなさい、 こっちよ。
[家無しの少女を匿った先日の時を思い出しながら、 女は男の腕を取り、裏路地を進む。 向く先は、荊棘天獄堂の扉の方。 中に鍵が掛かっているようであれば壊すつもりだった。
その間、抵抗されるようであれば腕も離しただろうが**]
(71) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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[思い出せないのは、思い出したくないからだろうか。
あの死体は、腹を割かれていた。 きっと生きながらに捌かれ、内臓をぐちゃぐちゃにされたのだろう。
苦しかったに違いない。 痛かったに違いない。]
…………。
[無意識に、腹を撫でる。 綺麗に皮膚が張られた何もない、平坦なそこ。
犯人が人狼病を持っていたとは限らない。 ただの異常者の凶行だろう。 自分も、あれと同じものになるかもしれないなんて信じたくない。]
(@6) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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[返って来た愛娘の口調>>66に口元に笑みを浮かべる]
美味しいの、食べたいわ、ね。
[虚しい願いだとは判っている。 昨日美味しい料理を食べさせてくれた女将は病に侵された。 檻の中に放たれた病の存在は、例え終息したとしても 外の連中が納得するとは思えない。 見えてしまう街と私達の末路だが]
とり、あえず。 運び屋さん、救出してからね。
[先程私が駆け降りた階数が書かれた壁が見えた]
(72) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 00時半頃
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[一度だけ。 たったの一度だけ、人の肉を食べたことがある。
腐りかけた男の死体だった。 路地裏でひっそりと死んで沢山のハエが集り、蛆が湧いていた。 確か、カラスが数羽、死肉を食べていた。
何日も何も食べていなくて、餓死寸前だった。 水すらもなく、ゴミを漁っても食べられるものは何も無い。
だから。 その男の死体を。 生きるために。
吐きながら、食べた。]
(-43) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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貴方に少し、聞きたいことがあるから、 いまは、…助けてあげる。 [「アイツ」と会ってその後、立孔に会って、噛まれて。 その中間の記憶が、朧げだった。
最も、理性が失せる飢えを覚えれば 記憶も潰れるほどに、獣の心は戻るのだろうが**]
(-44) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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運び屋さん!!
[辿り着いた先、見つけたのは運び屋の足を掴んだままの女と 佇む男2人>>21>>22 愛娘はどう動いたか]
傷は?
[まず運び屋に尋ねたのは傷の有無。 足に縋る女の息は絶えていた様だったが、噛みついてはいないかと 心配そうに運び屋を見て。
横目に愛娘の動きも見つつ、 時間があるなら女の腕を剥がそうと力を込め。
佇む男達が動くならパールを構え運び屋の前を塞ぐだろう**]
(73) 2013/07/31(Wed) 01時頃
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ねえ、
少しだけ、このひと借りるわ。 お腹が空いてるのにごめんなさいね。
それとも、私も一緒に食べたい?
[寄せる声は、愉しげな色を含んでいた**]
(*19) 2013/07/31(Wed) 01時頃
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/* というのを思いついたけど、 広げられる気がしないって言うか、広げる気がないっていうか、唐突過ぎてっていうか。
なんか微妙なので灰行き。
(-45) 2013/07/31(Wed) 01時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 01時頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 01時頃
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[上の方へ行けば、まだ人狼病に罹ったニンゲンがいるのだろうか。 いるなら女の人が頑張って対峙しているんだろう。]
さて。 どうすっかな…。
[なんとはなしに、あの2人の男女を追っては来たものの。 別段やりたいことなんてない。 どうせなら人退治を楽しもうと思っていたが、人喰いには耐性がないので あまり上には行きたくなかった。
シンと静まり返った階段で、沈黙。]
(@7) 2013/07/31(Wed) 01時頃
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/* ごめんなさい… 色々とあってなかなか家に帰る事が出来ず…
お布団に飛び込みたい衝動を抑えつつろぐろぐ 表が100超えていたら即死だった
(-46) 2013/07/31(Wed) 01時頃
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/* おおう。ダニール、無事で良かった。 無理せずおやすみなさいでいいのに。
(-47) 2013/07/31(Wed) 01時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 01時半頃
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[もう、人喰い男はいなくなっただろうか。 この摩天楼を去るにしても、階下に戻った時にその現場は見たくない。
そろり、そろりと、気を使う必要なんか一つもないのに、 殊更慎重に階段を下りる。
人の肉を食う嫌な音は聞こえないが、代わりにブツブツと人の呟きが 聞こえてきた。]
チッ、まだ居たか。
[小さく舌打ち。そして一瞥。]
……ん? 違う、アレは、
[あの場に男の姿は無く、 男が食事をしていたところには、食べ残しと外套>>26。
そして少し前に言葉を交わした亡霊>>+8>>+9。 食事場面よりは幾分かマシだろうか。]
(@8) 2013/07/31(Wed) 01時半頃
|
|
[>>+10男の着ていた外套に手を伸ばすあの女は何を考えていたのだろうか。 この場所から、女の表情は伺い知れない。]
……──
[何をしているんだと、声をかけようかと思って口を開くが音は出ず。 再び、あの赤い目を見るのが少し怖い。
捕食場面を見た後であれば尚更。]**
(@9) 2013/07/31(Wed) 01時半頃
|
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<うまそうな伊勢海老やで!やで
(-48) 2013/07/31(Wed) 02時頃
|
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/* そういや年齢を全く考えてなかったな。 19から30あたりの範囲で考えてたが、あまり若過ぎるのもあれだし、かといってサーティーオーバーだと暴走中の口調が口調なだけにサイコホラー的恐怖がMAXだ。
22
(-49) 2013/07/31(Wed) 02時半頃
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|
/* 若い。
26
(-50) 2013/07/31(Wed) 02時半頃
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/* いいや22で。
(-51) 2013/07/31(Wed) 03時頃
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―摩天楼にて―
[人々の悲鳴と、足音と。 それらに自分を呼ぶ声>>0はかき消され、耳には届かない。 追っていた人物>>3:291が人々に紛れていた事にも気付かずに。 窓の割れる音>>4だって、階下過ぎて聞こえない。]
あァ、糞………!
[>>21足に、違和感。 地に着いている左足に、先程踏み潰した女の腕が強く絡みつく。 振りほどこうとも力が強く。
残っている赤い瞳を持つ二人>>22が 飛び掛ってくる様子は無く、怪訝そうな表情を浮かべ――]
(74) 2013/07/31(Wed) 03時半頃
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イライダ!何で戻って… いや、無事か?
[>>73下から駆け上がってくる足音は、二人分。 新手かと思えば、二人の見覚えがある女。 驚いて僅かに瞳を見開いた。愛娘も、ここに居たのかと。
そんな中でも、振り解けぬ手に焦りを覚える。 いざとなったら腕ごと切り落としてしまおう。 手の装飾品なんて不要だが。]
噛まれちゃいねェ、大丈夫だ。
[>>73新たに下の階から現れた二人の人間。 佇む二人の感染者は数で負けた事に焦りを覚えたのか、 こちらへと敵意を向けてくる。]
(75) 2013/07/31(Wed) 03時半頃
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………外せそうか?
[敵意を肌に感じながら、此方も男達を睨み返し。 足を掴む腕に触れたイライダに、小さく問う。
難しそうだと言われるならば、 このナイフを駆使して腕を切り離すまで。 さして大きくもないナイフだから、多少手間取る事は間違いないが。
敵意を向けてくる男達から視線は外さず、 一先ずはこれを外そうと、男自身も足を掴む指に手をかけた。]
[雨のにおいなんてものは、もうどこにも存在しない。 血と、脳髄と―― ひどく生臭いにおいが、充満している**]
(76) 2013/07/31(Wed) 03時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 03時半頃
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/* 何が恐ろしいかって、明日普通に仕事あること
(-52) 2013/07/31(Wed) 03時半頃
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[窓の外を眺め続ける人影二つ>>22に気づいたのは、階段を上がったその時だった。 雷光に晒されたその衣服に爛れたように血がついている姿からして、感染者に相違ない]
(まだこちらに気づいてないのかな?)
[それならばチャンスは今しかない。持っていたモーゼルの弾をクリップを押し込んで再装填する。 だがそこで住人に気づかれてしまう。クリップをホルスターに仕舞いながら]
夜黎! 大丈夫!?
[気づかれてしまったのならと彼に呼びかけ、大丈夫という言葉>>75を聞くと一瞬安堵する。 だが気は抜かず、イライダが射線から外れた事を確認してから銃を構える。 敵意を向ける住人達>>75に獣の象徴である紅い瞳を見つければ、容赦する気はしない]
[一撃、相手は怯んでのけぞる。すかさずもう一撃。のけぞった頭に銃弾が直撃し、頭を喪った死体が倒れこむ。 もう一体にも容赦はしなかった。同じように連射で葬り去る]
(77) 2013/07/31(Wed) 06時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 06時半頃
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[死臭に塗れた場の空気が、微細に変化したのを肌で感じる。 先客が現れたのは階段の辺りか。>>@8 ここからでは、それの正体を直接見ることはできないのだが。]
君は、哀れにも啄まれここで命を落とした死者かい? それとも、先程見かけた彷徨える亡霊かい?
[徘徊する幽霊は今は自分と少年のような形をした娘だけと 思いつつも、振り向かないまま投げかける。 全く新しい死者でも、それはそれで面白いから構わない。]
(+11) 2013/07/31(Wed) 09時半頃
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派手な食事会があったみたいだけど。
[断面を天井に向け転がる手足、生輝を失った細切れの腸。 嗅ぎつけてきたのか、どこからか虫の羽音が聞こえる。
悪食極まれし残骸の中にいても、声は高揚も嫌悪も滲ませず。]
(+12) 2013/07/31(Wed) 09時半頃
|
|
当時の状況を知っていたら、別に詳しくでなくとも 構わないから、僕に教えてくれないかな。
当てが外れてなければ、知り合いが此処に お呼ばれしてるはずなんだ。
[元の色がわからない外套を見つめたまま、続ける。
先の対応を思えば、歩み寄ることはしない。 近い距離まで寄られなければ、黒に灯っては消える 紅い灯が見えることも、またないだろう**]
(+13) 2013/07/31(Wed) 09時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 09時半頃
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[少し閉じていた瞼を、薄ら開く。 見えた姿>>70に、弾かれたように目を開くけれども、構えた銃は痛みと眩暈でかたかた震え。 引き金は仕組み通りに銃弾を放つが、見事に逸れた。]
うぁ、
[この程度の衝撃で、揺らめく。 冷や汗。]
(78) 2013/07/31(Wed) 13時頃
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あんた、なのね、 昏を、
[言い切ることは叶わず、ただ手を引かれる。ぴちゃ、と血を垂らしながら。>>71 抵抗をするのも、頭が働かず、体も反応できず。 なされるがまま。**]
(79) 2013/07/31(Wed) 13時頃
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なに? っ、アンタも、わかんないの、かしら。 自分の名前でも?
[笑い声は、ただ棒読みのよう。**]
(-53) 2013/07/31(Wed) 13時頃
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/* ニキータとプラーミヤとユーリーの拾いっぷり読み返してうっとりしてたら見つけてしまった…
>>3:80ミスwwwwwwwww ちっげーよあたしはイヴァンじゃねぇ便利屋タチアナさんだwwwwwwwww 透けたwwwwこれで透けたぞwwwwwwwちっきしょおおおおおお
(-54) 2013/07/31(Wed) 14時頃
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>>1:254
(-55) 2013/07/31(Wed) 18時半頃
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/* 襲撃の事について一応相談というか…少しいいかしら?
PC目線襲撃推奨という事だったけど、昨日の襲撃はパワーバランスを見たのと、襲撃する側を乗り切れそうな所というPL目線に寄せてしまったわ。ごめんなさい。 襲撃可能範囲位置が摩天楼のみという事もあったのだけど…。
展開次第で襲撃先選出するなら私は22時から更新までいれるけども、その付近から今日も重くなりそうね。 サーバー負荷を見越して、少し早めに動いた方がいいかしらと思ってるけど、どうかしら。
希望などあれば、遠慮なく聞かせて頂けたら嬉しいわ。
(*20) 2013/07/31(Wed) 19時頃
|
|
[とと、たん]
とうちゃく。 …… ん、あれ。
[もう上る階段がない、建物の最上階についたところで、気づく。 ずっと、上へ上への逃走劇を繰り広げているのだと、思っていたけれど。 廊下を、行ったり、来たり。
けれど、主人の顔は見当たらない]
鬼さん 、 此方?
[>>61ドアノブに、微かに赤が付いているのが見える。 まだ、新しい]
(80) 2013/07/31(Wed) 19時頃
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|
[ギィ…]
[中に主人が潜んでいるかもしれないと、楽しそうに扉を開ける。 ―― あァ、あった]
また、足跡…か。
[落ちている血痕に、唇を舐める。 あの青を引き裂いたら、どんな色が見られるだろう。 泣くだろうか。 怒るだろうか。 どんな声をあげるだろうか]
手の鳴る ほうへ
[鼻歌交じりに、歩を進める。 すると、次第に途切れる血痕>>61に首をかしげる。 あぁ、自分のように止血したのかもしれないと思い立つ。 香りをかげば、まだ追いつくことはできるかもしれない]
(81) 2013/07/31(Wed) 19時頃
|
|
…いい、ですよ。 映月酒家の、主人さん。
[赤く聞こえた声に、その気も失せる。 やや暫くして、出す声を間違えたことに気づき、笑いながら歩く。 そうだ。 あたし、煙草が吸いたかったんでした、ねぇ…]
[とんとん、たん]
[階段を下りる足取りは、軽やかに。 途中、心細げに廊下から此方を覗く子どもにであう。 恐らく、響く銃声に彼女の両親は逃げ出してしまったのだろう]
ああ、可愛そうですねェ…
[怖がる彼女を優しく右手で抱き上げる。 声にならない声で、拒否を告げた彼女の腹に、男は軽く噛み付いた。
ぐちゃり*]
(82) 2013/07/31(Wed) 19時頃
|
|
上に軸のずれる銃じゃなかったら、 額に穴が空いてたかしら
[>>78 撃たれた銃弾は旋毛の辺りの髪の毛を持ってゆく。 ぱさり、―― と数本。
血ではないが、血のように朱い髪の毛が床に落ちた。]
そうよ…、
あの人の店を、守りたかったの。
[>>79 昏に病を伝染させたのかと問われればYESで返す。 後に続く言葉は、何を意味しているか測れるかは不明だが。 腕を引き摺る形で天獄堂へと入る。]
(83) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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|
/* お疲れ様ー。 いえいえ、他に襲撃受けたい人がいたら申し訳なかったなぁと思っているだけですので、幸倪側に負担がかかってなければ幸いです。
基本方針として、「赤が死にそうなら襲撃する」、「村が死にそうで赤に死亡フラグが見えないなら、襲撃パス」だよな。 この後俺はイライダ、夜黎、愛娘の三人のところを崩すか、焔と遊ぼうかと思っている次第です。
幸倪⇔遊里の決着どうなるかで、襲撃ありかどうかとか、今上にあげた四人とどう遊ぶか決めようかな、と思ってました。
(*21) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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|
名前……、それはわかるわ。 いえ、殆ど記憶は残ってるといって良いかしら。
でも、血が欲しくなると頭がぼんやりしてくるの。
(-56) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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―荊棘天獄堂内―
[呪い師が座っているであろう椅子やカウンターの方へ男を隠す。
台の上を見た。 そこにある香立には火がついていない香が数本。 女は香立に近寄り、マッチを擦って香へと火をつける。]
…これで少しは紛れるんじゃないかしら。 鼻が良いというのも、不便な事があるわね。
[香りの強い香の匂いは、女にとってあまり好ましくない。 それが他の「感染者」に通用するかはまた、別の話ではあるが 少なくともひと時は血の匂いを紛らす事もできようか。
強い香りを含んだ煙は、室内に満ちてゆく**]
(84) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 19時半頃
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[>>*19食べたい、と問われれば、殊更明るい声音で]
食べたいですねェ… 美味しいなら。 ぁ、でも今、柔らかい子をいただいたので、あなたが遊びたいならどうぞ。
鬼遊びは道に迷いますねぇ…
[子どもの腸をひょいと取り上げ、齧りつく。 足は子ども特有の肉付きで、血を零すのすら惜しい。
血痕を追う作業は、暫し休みを決め込んでいた]
(*22) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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/* >>*21 それらしき気配を窺っていたのだけれど、ちょっと見えなかったのよね。 一昨日はあっぷあっぷだったけど、今日は大丈夫そうだわ。
そうね。 赤二人が最終日までは負担が安定するんじゃないかしらと思っていたので、その方針で考えたいわね。
遊里がどう動くかを少し見たいので、 遊んで頂く分には問題無いわ。 バトル望んで居なさそうであれば、ちょっと考えたいと思うけど。
(*23) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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…しかし、片手は食べづらいなぁ… は、あははは…
[右手で、子どもの片足を持ち上げて逆さまにする。 ちょうど、赤と涙に染まった目と男の目は同じ高さになった。 鼻先に小さく口付けし、そのまま大口を開けて噛み付く]
『呪い屋なら、知ってるかも』? あァ、さっきのお客さんに、其れも聞いておけばよかったなァ…
[既に心の臓を食らい終えているから、血が噴出すこともない。 ゆっくり、ゆっくりと食べ終える。 摩天楼での食事とは違い、非感染者の肉は、血は、酷く甘く感じた。
味覚も、嗅覚も既に常人のそれではない。 脳が侵されている]
(85) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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/* ただ、遊里のオンが22:00という事なので それに合わせて動かなくても大丈夫だと。
私もこの後22:00近くまで離脱しないといけないので、 動きを待たせてもらうつもりで居たわ。
それでは、離脱するので最終的にどうするかはまた**
(*24) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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/* あっぷあっぷにさせてご免なァ…。
了解。 どこを噛んでも、遊んでもありかと思うので。 幸倪は遊里との逢瀬を楽しんでくださいな。
他のみなさんのコアタイ入ったら、また動きみましょう。ありがとう。
(*25) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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…… なァ、"呪い屋"って、なんのこと?
(*26) 2013/07/31(Wed) 19時半頃
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自分が美味しいかどうかなんて、食べてみないと解らないわね。
ありがとう。
[>>*22 食事を取る音が耳に届けば、釣られて喉が鳴る。 満たされていても人の食事の音を聞かされれば、食欲も芽を出すというもの。]
そうね、 食べられないように、警戒されても可笑しくないから。 余所ならもう少し楽に食事できたかもしれないわね。
(*27) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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自分が美味しいかどうかなんて、食べてみないと解らないわね。
ありがとう。
[>>*22 食事を取る音が耳に届けば、釣られて喉が鳴る。 満たされていても人の食事の音を聞かされれば、食欲も芽を出すというもの。]
そうね、 食べられないように、警戒されても可笑しくないから。 余所ならもう少し楽に食事できたかもしれないわね。
(*28) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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――…呪い屋?
[>>*26 女は今居る場所の主の本業を知らなかった。 知っていたのは、占い師や霊媒師という表向きの顔のみ。]
私は解らないわね。 呪いにでも興味があるのかしら?
[静かな笑いと共に、香りの中**]
(*29) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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くっはやっちまった。 鳩の奴ェ
(-57) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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/* でも今日、誰吊るんだろ。
誰も居ないようなら立候補するかなあ、リアル的に
(-58) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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…そうか… まァ、いいや。その内思い出せるように祈っておきます。
祈る神様は、此処にはいない気もしますがねぇ…
[静かな笑いに、苦笑で返す]
じゃあ。 楽しんでください。 そのお客さん、面白い方ですから。
(*30) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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―― 路地 ――
[建物を出た男は、路地をふらりと歩く。 目指すは煙草屋。
自分の名前は思い出せなくとも、 自分の住処に歩く道は、体が覚えていた*]
(86) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 20時半頃
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/* 酒池肉林という言葉がもう既にギャグにしか見えなくてシリアスな場面で使えない件につきまして
(-59) 2013/07/31(Wed) 21時頃
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- 魔天楼での再会 -
[駆け登った先にいた男は生きていた>>75 怒った様にも聞こえた声が、 逆に確かに運び屋だと思わせて笑みが浮かぶ]
何で戻って、って頼りになりそうな人がいたから付いて来たの。 私は自分の身しか心配しないから安心して。
[戻って来た理由は聞き様によっては酷い内容。 だが今更それを隠す様子も無く、運び屋に縋る女の死骸を 引き剥がす手伝いを]
モテるわね。運び屋さん。
(87) 2013/07/31(Wed) 21時頃
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[先を走った愛娘はその冷静な判断力と行動力で、 残った狂った感染者に鉛弾を叩き込んでいた>>77]
凄いわね、愛娘さんは…。
[銃声が響いて耳が割れそうになる。 だがそれを感じられるのも、狂っていない証拠だと言い聞かせる]
ほんと、馬鹿力ね。
[張り付いた指を一本一本引き剥がそうとするが 怨念が籠った様に強く食い込んでいた。 借りたナイフで指を落とし、無理矢理腕を伸ばす。 何とか外れる頃には衣装は血だらけになっていた。 だがもう鼻は麻痺し掛けているのか、込み上げて来る事も無い]
(88) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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[路地を歩けば、暗がりに仄か香る甘い匂い。 >>65それは、吹き上る阿片の香りだっただろうか]
………
[血と肉と臓物に満たされた腹は、香りの出所を探ろうとはしなかった。 ただ、恐らく距離はそう遠くなかっただろう。 視線をふらりふらり、彼方此方に向けながら歩く。 時折、家々の明かりが点いたり消えたりすると、立ち止まって見上げる。
記憶にあるようで、 けれど酷く曖昧な足取り]
(89) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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[パチン]
あァ、 火… これ、驳…ライター、か。
[ポケットに入っていたオイルライターを取り出し、 フリントホイールを親指で回す。 瞬間点った火に、何かのきっかけを探そうとした]
(90) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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[感染者も命ある者の気配も絶えた様に思える建物。 一瞬、ここにいた方が安全かもしれないと錯覚するが。
女将さんは登って来たのだ。 それに建物の下が全て感染者になっては意味が無い]
女将さん、と言うより、誰もいなさそうよね。 逃げたのかしら……。
[下に逃げたと言うなら]
煙草屋さん…大丈夫かしら……。
[階段からは声も足音1つ聞こえない。 ヒューヒューと風が抜ける音だけ。 想像したくない不安だけが形になって行く気がした]
(91) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 21時半頃
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[この場から動けずさてどうしようと考えていると、階下から声。>>+11 独り言ではなく明らかにこちらに語りかけているが、何故分かったのだろう。 煩くしたつもりはない、むしろ声を殺していたはずだ。]
じんろーびょーって……後頭部に目とか、出来るの?
[あえて女の問いを無視した言葉を返す。 しかし、暗黙的には女の問いに答えてしまっただろう]
(@10) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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食事会って言うには、寂しいモンだったけど。
[>>+12何を想像したかは難くない。 しかし一人の男が、動かない屍肉に喰らい付くだけの食事会だ。 もっとも、それ以前に行われていた、人が人を殺していくだけの狂祭、 あれが騒がしすぎたのかもしれない。 目の前に飛んできた脳の欠片は、もう誰かに踏み潰されただろうか。]
男が、人を
[そこまで言って、眉を顰め。]
……喰った。
[アンタの知り合いかどうかは、知らないけど。 極力あの光景を思い出さないように小さな声で、ぽつり。 周りが静か過ぎるから、届かなかったということは無いだろう。]
(@11) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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ヒトゴロシになるだけって聞いたけど、なんだよ、アレ。
うそつき。
[答えずこのまま立ち去ってもよかったが、簡潔に、だが素直に答えたのは 行き場のない気持ち悪さを、こうして言葉にして吐き出したかっただけかもしれない。 あの頃なんて人狼病の詳細など、誰も知らなかったはずだ。 お門違いの八つ当たりに、女が何を思ったかはわからない。]
アンタも、発症したら オレを喰いにくるのかな。
黙って喰われる気なんか、ないけど。
[こうして冷静に話が出来るあたり、階下の女があの男のように 発症はしてない事は見て取れる。 それでも、この場からは動こうとは思わなかった]
(@12) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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[ぼうっと佇み、視線だけで辺りを見渡す。
壁に咲く赤。 床を濡らす赤。
そして、女の赤い服。
赤いものばかりで、変になりそう。]
……わたしの目、 ちゃんと 蒼いまま?
[一人ごちる。
狂ったほうが、楽?]**
(@13) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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「ぴる、」
[>>77 一人の頭は出来損ないのトマトのようにぐしゃりと潰れ、 もう一つの頭は脳髄を垂れ流し、鼻を無くした。
どう、と二体が床に伏した所で摩天楼に明かりが戻る。 下へ逃げた生存者のうち、 管理人が電力の復旧を試みたようだ。
上のフロアから順にぽつぽつと。 聳え立つ摩天楼に、明かりが戻る。*]
(92) 2013/07/31(Wed) 21時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 21時半頃
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「いでぇ、」
「うぇ、あ、」
「あ」
「あ、はあ、はは」
[割られたトマトの断末魔。 それを聞いても、感慨は特に持たない。*]
(*31) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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そんななりで、もう、… 守るも、ないじゃないの、
[>>83瞼が、脈に少し遅れて痙攣する。 地に舞った赤は、纏うのも嫌な赤なのに、]
(93) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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[きれい。]
そう、…
[目を細めた。]
(-60) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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病は関係ないよ。 これでも一応、呪い師だからね。
[話の前後などお構いなしで問いに返された問いに、 思わず失笑が零れる。>>@10 相手はおそらく納得しないだろう答えを返し。]
………………ふぅん。
[実に簡潔で明快な説明。>>@11 見えない向こう側の表情は、しかし想像には難くない。 散らばった肉片と放られた外套を、交互に見て。また思案。]
(+14) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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そうね… 思い出せる事が良いことかどうかは限らないけれども。
[>>*30 神様に祈るという習慣自体がこの街に存在しないような気もする。 ああそういえば。 街を出で暫くいった所…廃墟に近い建物>>0:@9は確か、 教会だとか聞いた気もするが。]
そうね、 この人が「吸血鬼」になったら、さぞお似合いでしょうね。
[服装を見る限りで、それっぽいといえばそれっぽいかも知れない。]
でも、似合いすぎて逆に見たくないわね…。
(*32) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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[恨み事にも涼しい顔のまま。>>@12 確かに皆まで説明しなかった此方にも落ち度は あるのかもしれないな、ぐらいの感情しか過ぎらない。]
僕としては、食人衝動の喚起も全くの予想外ではなかったさ。 言ったじゃないか。お伽話の血に飢えた狼のようになる、って。
あれに内包してあったつもりだったんだけど… まあ、皆まで言うと嫌悪感を催させてしまうからね。
そこはむしろ、僕なりの気遣いだよ?
[所詮、後で何とでも言える言葉だけど。]
(+15) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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―荊棘天獄堂内―
[椅子に、座る...よりは、横になったと言うほうが正しいか。 ぐったりと椅子に体重を預け。]
なに? 逃がして、くれるの、かしら。
[唇の形だけは、弧。]
…アタシは、嫌いじゃないけど、ね。
[この香りは。]
(94) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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ふふ……魂は、どんな味がするのかな。
肉体という余計なものがない分、 あれらよりも案外美味かもしれないね?
[発症したら、という仮定は現在はそうではない確認にもとれる。 あえて悪趣味な想像、一つ投げて。]
(+16) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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[彼女がどんな反応を返そうが受け流す……というより、暫し押し黙り。 再び口を開くと、もうひとつだけ尋ねる。]
……その“男”は、若者かい? それとも、それなりに年嵩?
[立孔と対峙していた二人は除外。 残りで騒動に首を突っ込みそうな知り合いの男というと、 昏の他に夜黎もあれからとんと姿を見ていない。
彼女にかかれば、あの運び屋も後者に分類されるかもしれないが*]
(+17) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時頃
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/* あっ。電気復旧しちゃった。
ボツロール供養
[これで全て倒したか。その場に落ちついた雰囲気が流れ出す。 女の腕が外れたところで安堵の息を漏らす。だが二人が気づく前に、もう一つ暗闇に紅い光が灯った]
夜黎! 伏せて!
[その言葉に反応するより早く、赤い瞳に向けて引金を引く。 銃声が轟くと、その紅い光は消えうせた]
(-61) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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お前達は、無事そうだな。
[>>87本気か冗談か分からないイライダの言葉を聞けば、 怪我はしていなさそうだと、安堵。]
……………。
[足元にある、頭のつぶれた死体を見下ろす。 こんなのにモテても嬉しくない。複雑な表情。 イライダもそれを分かっていて、言ったのだろうが。]
(95) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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呆れた、その調子で逃げられる気で居るのかしら。 増軍でも期待しているの?
[>>94 汗で前髪が張り付いた額に掌を押し付ける。 じとりとした熱>>69を感じた。]
そうね、貴方の知ってそうな中で増軍を探すなら……
スコップとお友達の情報屋さん アパートに住んでる運び屋さん それと娼婦のお姉さんも、…摩天楼に来たかしら。
「声」が聞こえないということは、 元気かも知れないし、野垂れ死んでるかも知れないわね。
(96) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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イライダ、外せそう?
[それ以上赤い光がないことを確認すると、自身も夜黎の元へ駆け寄った。 難しいようなら自分も手伝うつもりだったが、幸い外れたようだ>>88]
確かに昏、遅いね。どうしたんだろ。
[>>91の言葉には軽い調子で言う。そうすることで、彼女は少しは落ち着いてくれるかなという感情もあった。 ――この時点で、どういう事なのか気づいてしまう自分が、何より冷たく感じる]
……あ。
[>>92摩天楼の灯りが復旧すると、光にさらされて凄惨な光景が白日の下にさらされる。 穢れた壁に、夥しい血痕が生々しく付着し。床にはグロテスクな色をした臓物が転がっているのだ。 慣れない人間ならば、この光景だけでおかしくなるかもしれない]
電気、復旧したのかな?
[――自分は、何事もなく振舞えてしまうが]
(97) 2013/07/31(Wed) 22時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時頃
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[>>77がうん、銃声がフロアに響く。 鼓膜を震わせる程の大きな音に眉を寄せる。
愛娘が荒事慣れをしていそうだという事は気付いていたものの、 手馴れた様子で銃を扱う様子には、流石に驚いた。 情報屋にしては場慣れしすぎている。]
馬鹿力ってモンじゃねェな………。
[>>88ズボンの下には、恐らく手に掴まれた痕が残るだろう。 それほどまでに、足を掴む力は強く。 指を切り落とそうかとも思ったものの、 自分でやるとなれば、足まで切ってしまいそうで。
結局、イライダに任せる事になる。 死人とはいえ、指を切り落とさせるような事を頼んでしまい、 申し訳なさにすこし眉が下がる。]
(98) 2013/07/31(Wed) 22時頃
|
|
あとは……
多分、焔さんも無事でしょうね。 あの人は強いって言ってたし。
ただ、…あの人は、助けに来てくれるのかしら?
[見た限りの顔ぶれを遊里に告げる。 香を強く吸い込んで息苦しさを覚える。 けほ、と軽く咳き込んだ。]
貴方の匂いはともかく、 この香を間近で嗅いだら鼻が曲がりそうだわ。
2013/07/31(Wed) 22時頃
|
|
あとは……
多分、焔さんも無事でしょうね。 あの人は強いって言ってたし。
ただ、…あの人は、助けに来てくれるのかしら?
[見た限りの顔ぶれを遊里に告げた。
そのついでに香を強く吸い込み、息苦しさを覚える。 けほ、と軽く咳き込んだ。]
貴方の匂いはともかく、 この香を間近で嗅いだら鼻が曲がりそうだわ。
(99) 2013/07/31(Wed) 22時頃
|
|
………ありがとう。女将… 幸倪の姿は見なかったな。 人に紛れて居たなら分からん。
[>>91腕が足から離れた頃には、ズボンは血塗れ。 ただ、頭を踏みつけた際に散った血や脳髄も 染み込んでいうのだから、今更だ。
人の気配が消え。しんとした建物内。 そこに自分達が追ってきた人物が居るのかどうか。 既に居なくなっている可能性が高いと思いつつ。]
……… 煙草屋? アイツも居るのか?
[足の様子を確かめれば、案の定手の痕が赤く残っている。 その部分を摩りながら、彼女達の話>>97を聞き、首をかしげた。 どうやら下に居るようだが、 大分静かになったこの場には、何の音も届かない。]
(100) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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うん、夜黎も大丈夫そうだね。よかった。
[>>95彼の無事を確認すると、安堵のため息を漏らす。 そう言えば、と思い出したように]
二人は、どうしてここに?
(101) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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……やっぱり、女将を……幸倪を、追ってきたの?
[夜黎の言葉>>100を聞くと、確信を込めて訊ねた。 と言う事は――]
この惨状を引き起こしたのは、彼女か。 ……感染者って、厄介だね。
(102) 2013/07/31(Wed) 22時頃
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|
得にならない事を色々教えてしまったわね。 何で「飲食代」を払ってくれるの?
貴方の血?
[ちらりと傍らの銃を見る。 この至近距離で撃てば、避けるのは難しいだろう。 女は、相変わらず毳毳しい青い衣類を着た男の首筋を爪で撫でる。]
(103) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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[途端、明かりが復旧>>92する。
愛娘が何度か銃を撃った事、 そして感染者達の反応が無くなったところからしても、 ある程度の惨状は予想していたが。
頭が吹っ飛んでしまっている死体がみっつ。 凄惨な状況に、ため息を漏らした。 見慣れていない訳では無いが、見ていて楽しい物ではない。]
……… あまり見ないほうが良い。
[平気そうにしている愛娘>>97は兎も角、 イライダにとっては慣れた光景では無いだろうから。 冷静に忠告をするが、一度見てしまったら忘れる事も難しいか。]
(104) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
それとも、鉛玉で?
.
(-62) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時半頃
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[そこまで言ってから、ふと思い出す。 『感染者に噛まれた人間は、感染者になる』。 だが、『いつ発症するかは人によって違う』]
(――まさか?)
[彼に円匙の柄を当ててしまったあの時。 "敵は何をしようとしていた?"]
あ――
[あの時、彼は傷の手当てをしてはくれたが。 "決して喉元を見せようとはしなかった"]
まさか……あの時既に……?
(105) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
あァ、 アイツを追ってきたが…住民を感染者にしやがった。
下に降りてった奴に紛れて、まだ感染者が居るだろうな。 こいつらも、降りてく奴らの中から出てきた。
[>>102愛娘が始末した二つの死体を顎で指す。 あの人数の中、感染者がこれだけとは思えないと告げ。]
噛まれたら感染する、ってェのが厄介だな。 簡単に感染しちまう。
………とりあえず、下に行くか。昏の事も確かめなきゃなンねェ。
[闇雲に上階を探すのは、無駄に労力を使うだけ。 下に居るらしい昏の所へ向かった方が良い。
こんな場所には長居したくない、というのもあった。]
(106) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
[だとしたら、拙い。 感染者に――強力な拳銃を渡してしまった事になる。
左腕が不調だったようだからどこまで撃てるかは判らないが、 身体能力が強化されるならば――片手撃ちぐらい、平気でやるだろう]
……夜黎、イライダ。 私達は今……とても拙い状況に置かれているかもしれない。
(107) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時半頃
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……… 愛娘?
[>>105何かに気付いた様子の彼女に声をかける。 彼女の表情からして、あまり良い話では無さそうだ。]
何だ? ………何があった。
[>>107やはり、良くない話だ。 心なしか、彼女の顔色も悪いように見える。
眉を顰めて、問い返す。]
(108) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時半頃
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[運び屋の声>>95は多少呆れた様に聞こえたが、 目は安堵の色を浮かべていた]
安い小説だと最後近くまで生き残って、 安心した所で死ぬ役回りなのかもね。私は。
死ぬつもりはさらさらないけど。
[悪運強いのよ、きっと、と訂正しながら女の死骸と格闘]
(109) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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|
昏は――もう、敵かもしれない。
[>>108自分の懸念をはっきりと伝える。誤魔化してもしょうがない事だ]
そして彼は拳銃を持ってる。下手すると―― 無防備に降りていったら、狙い撃ちされるかもしれない。
(110) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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|
ええ、これまで愛娘さんに手伝ってもらったら悪いわ。
[感染者を倒して戻って来た愛娘>>97に笑い掛け、 運び屋さんも無事、と口を開いたところで光が灯る>>92]
…………洒落にならないわね。
[頭が吹き飛んだ3つの身体。 灯りの元、はっきりと姿が見えると流石に血の気が下がる。 意識まで失わなかったのは、逃げる際に生きる屍を見ていたからか]
(111) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
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/* 回答への答えじゃないwwww質問への答えだばかwwwwwwwwwwww>めも
(-63) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
―― 煙草屋 ――
[店前までやってきたが、はたして此処が自分の住処であるのか、男にはいまいち確信が持てずにいた。 カウンター横の扉から店内に入ろうとし、鍵がかかっていることに気づく]
あぁ、ええと。 鍵。 鍵を、 開けましょうねェ。
[たどたどしい言葉を発し、鞄の中を探る。 鞄は、汚れと埃と血に塗れ、既に元々の色合いを失っていた。 取り出した鍵束。
しかし不思議と、「どれが自分の家の鍵か」はわかった]
(112) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
これ、知らない人達が見つけたら、私達が犯人になるわよね。
[間違いなく犯人には違いないのだが。 その前の赤い目の感染者に付いて理解出来ている者は 少ないのではないだろうか]
そうね、下に行きましょう。
[運び屋の促し>>106に屍から顔を反らしながら立ち上がる。 本当は少し休めたらと思うが、1人でいる方が危険すぎる。 エレベーターか階段か、下へ向かおうとしたが、 愛娘の様子がおかしい事に気付くと彼女に耳を傾けた]
(113) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
え? えっ…どういう…事?
[酷く真剣な表情と声>>107>>110 その内容が理解出来ないと、一瞬呆けた後。 駆け下る人波に赤い目があったかもしれないと 混乱する記憶を探る]
まさか、下に逃げた連中の中にいた感染者に?
(114) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
[鍵穴を探すのには特に苦戦することもなく、店内へと身を滑り込ませる。 ぱち、と部屋の電気を点けると、室内を仄かな明りが照らした]
…… へェ、
[そう言えば、こんな場所に住んでいたかも知れな]
[煙草]
たばこ、
(115) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
|
|
……… ッ、
[>>110次から次へ、顔見知りまでもが感染していく。 愛娘の言う通りならば、つまり、そういう事だ。
ち、と舌打ちを漏らして、階段の下を覗く。 当然の如く、ここからでは見えないのだけれど。]
かといって、降りねェ訳にもいかないな。 エレベーターと階段、どっちが良い。
[電気が復旧したのならば、こちらも使える筈だ。 ただし、途中で感染者が乗って来た際に逃げ場が無いし、 狙い撃ちだってされる可能性は高くなる。
前者が選ばれるようであれば、 いつものように足音は立てずに真っ先に階段を下り、 人の気配を探る**]
(116) 2013/07/31(Wed) 22時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 22時半頃
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……違うわ。映月酒家で幸倪と交戦した時よ。
[ここに来る前に、彼と二人で戦った事を語る。 何度か激しく交戦したが、彼を鉤爪で負傷させると大人しく退いた事]
だけど、あれは退いたんじゃなくて、感染させるつもりだったから―― だから、目的を果たして、去ったのよ。憶測だけどね。
そして……それから二人の前に姿を見せたのかもしれない。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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……違うわ。映月酒家で幸倪と交戦した時よ。
[>>114ここに来る前に、彼と二人で戦った事を語る。 何度か激しく交戦したが、彼を鉤爪で負傷させると大人しく退いた事]
だけど、あれは退いたんじゃなくて、感染させるつもりだったから―― だから、目的を果たして、去ったのよ。憶測だけどね。
そして……それから二人の前に姿を見せたのかもしれない。
(117) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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ええ、だから狙い撃ちされる危険性の高いエレベーターは避けて……
[>>116そこまで言うと、夜黎が真っ先に階段を降りていってしまい、言葉が止まる]
――夜黎! 待って!
[慌てながらも自分も音をたてないように階段を降りて、彼の後を追う]
(118) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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[がさがさと棚の在庫を漁る。 ぼんやりと眺め、手にとっては「これではない」と思い直して床に捨てる]
( あ 、 )
[赤い包、金の建物が描いてある。 あまり売れない品種なのか、殆ど手がついていないようだ。1カートンにまとめられたまま、棚奥に仕舞い込んであった]
[パチン]
[点った火に、銜えてあった煙草の先をつける。 重たく、辛い]
…… 、
[そのまま、椅子に腰を下ろす。 >>1:30>>1:31机には、いつぞや書いた在庫表が置き忘れられていた]
(119) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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あら?違うの、んふふ、…
[>>96むしろ、押し付けられた掌はひんやりとしているように思えて。]
期待できそうも、ないわねぇ、ふ、…
[我ながら、ひどい面子だ。 ひとっかけらも、助けに来る予想ができない。]
(120) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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|
焔、……。
[助けに? 来るか。否、むしろ、来ないほうがいいのだろう。 もし助けに来たとして。 足手まといを庇いながらで、噛まれない保障が無いのだ。]
どうかしらね、ふ、… 賭ける?
[弧はそのまま。>>99]
(121) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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あら… せっかち、ねぇ。
もういいの、かしら?
[>>103目を閉じる。]
(122) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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どちらが好み?
[睨む。]
聞きたいことは、もう、ないのかしら。
(-64) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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嗅撃wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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意味わかんねぇ。
[呪い師という職業が、ますます理解不能になる。 あれこそ、御伽噺の中の話じゃないのかと。 生きている間に女と言葉を交わしていても、常識から乖離した場所に いるような気分になっていたような気がして仕方が無い。]
普通に考えて、あんなふうになるとは思わないだろ。
[>>+15淡々とした説明も、見てしまった今ではもうどうでも良いこと。 寧ろ、想像の働かない馬鹿だと言われた気がして、気分はますます降下する。 出来た頭ではないのも本当なので、言い返す言葉もないが]
(@14) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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魂……?
[>>+16楽しそうに言う言葉に頭を働かせたくもない。 近寄らないのは正解だったか。 こちらに来られたらどうしたものか。 上に逃げて、窓から出るか? きっと今なら高いところから落ちても平気だろう。
逃げる算段の最中に、もう一つ>>+17]
…………ここにきて、おっさんしか見てないけど。
(@15) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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ああ、それと黒髪だったな。
[大して実の無い情報も、付け加える。 人狼病について、馬鹿にされたと思っているので、ちょっとだけ意地を見せた]
(@16) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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そう…女将さん…とっくに犠牲者出してたのね…。
[愛娘の短い説明>>117に、血に染まった床に視線を落とす。 あの夕食が、随分昔の様に思えてしまう。 一瞬感傷に近い感情が浮かぶが、すぐに頭を振って追い出して]
女将さん、多分まだしっかり理性が残ってると思うから。 気を付けないとね。
[忠告の様に、誘う様に声を掛けられた事を思い出し口にする]
(123) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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貴方、…人徳ないのね。
随分顔が広いと思っていたけど、 正義の味方に知り合いは居ないの?
[>>120 またしても呆れた、といった様子で溜息を吐く。 此処に囚われているのが女ならばともかく、 確かに男を助けに来るというシチュエーションは期待できないか]
ええ。 でもあの人、あっちの薬にしか興味無さそうね…、
[>>121 賭けをするかと問われ、首を傾げる。 賭けになるような持ち物は持ってないとばかりに。 財布の入った手荷物も、何処かに忘れて来てしまった。]
(124) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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/* ばーどめんさん、ついに童貞捨てるのかしら
(-66) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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貴方こそ、 お人形が家で待ってるんじゃなくて?
[いいのかというのは、こちらも同じく。 しかし、続いた小声には、一度前髪から覗く朱い瞳を揺らした。]
(125) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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エレベーターでドアが開いたら撃たれましたじゃ笑えないわ。
[階段とどちら、と聞いた運び屋は答えを聞く前に 階段の道を選んでいた。 住民が戻ってきたら。武器を持っていたら、釈明する前に こっちが撃ち殺される。 階下に潜んでいるかもしれない煙草屋も不安だったが、 ここに居座る気にはならなかった]
ヒール、折ってて正解ね。 ありがと、女将さん。
[再び階段の道を下る途中、ヒールを失い、音を立てぬ靴に。 何を思って忠告して来たのか、 理性を見せていた女将を思い出してぽつりと呟いた]
(126) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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私ね、
なんで生きてるのか解らないの。
毎日、「終わって欲しい」と思ってたわ。
平穏を守っている間、 ずっと、あの人の遺した物の為に あの人を殺した存在を探すために、 生きなきゃって自分を縛ってた気がするけど、
その必要は、もう無いのよ
…というか私もう、「終わってる」んでしょう?
(-67) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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あの時か………。
[>>117屋根の上に見えた赤色を、追う前の事。 あそこで交戦していたのは愛娘達だったのかと、 一人納得して。
エレベータは避ける事>>118を聞くが早いか、 床に広がる脳漿混じりの血を踏んで、階段を下りていく。 愛娘の慌てた声にも、足は止まる事無く。
微かな音さえも聞き逃す事が無いように、慎重に。 耳に聞こえるのは、自分達が動く音だけ。 一階へと近づくにつれて、外で交戦している音が、聞こえてくる。]
(127) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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/*[沢山の薬も扱っていたようだ、镇静剂、麻黄素、吗啡、…… 一つの品に、「至急」と不恰好な文字で書き加えて、あ] [薬。 注文した相手はもう、土の中。
先ほど追いかけた男は、以前共に手を取った相手。 噛み傷、ウイルス、人食い。
繋がる、点。魔窟、自分の名、左腕、何故、獣。
次いで込み上げるのは、胃液。 吐き出したい、吐いたところでどうにもならないのに、全て、身の全て。 内臓すら全て、裏返してしまいたい]
う、 ぐ ェ ああああああああ゛!!!!!
[店内の灯りは点けたまま、魔窟内を走る。 当ては、ない。 戻りかけた理性は、焼ききれたようにふつ、と切れた]
(-68) 2013/07/31(Wed) 23時頃
|
|
[此処に入る前に雲間から薄く見えていた陽光は、 そろそろ本格的に照り始めた頃だろうか。
この室内は暗くて、 外が明るいという事も、忘れてしまう。]
「吸血鬼」なら動けない時間だろうけど、 私「達」は違うのよね、
化物のようで、化物じゃない。
(128) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時半頃
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んふ、…アタシが、正義の味方に、倒される方、だもの。
[>>124あきれた風のそれには、苦笑のようではあるが、笑い。]
でしょう、ね。
[溜息。 むしろ、"あれ"がもらえるのなら、獣にだって付くんじゃないか…とは、失礼な言い方ではあるが。]
頭がちぎれてもね、 組織は、生きるもの、よ。
[>>125揺れる朱い瞳。 これは、好きじゃあ、ない。]
(129) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
……あの時? どこかで、見てたの?
[>>127心当たりがありそうな様子に、呟くように訊ねる。 だが彼に返事は期待しなかった。外で交戦する音は、自分の耳にも届いたからである]
(――街は、どんな酷い状況になってるかしら)
(130) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
[気付けば窓の外は宵闇ではなくなっていた。 いつ日が昇ったのかすら覚えていないほどに、 時間の流れを忘れてしまっている。
仕事で数日寝ないときもままあったため、 男自身は寝ていなくとも問題ないのが、他の二人はどうだろうか。 寝ている場合ではないし、寝れる状況でも無いけれど。]
…… いねェぞ。
[人の気配を探りつつ一階まで降りるも、そこに目的の人の姿は無い。 あるのはただ、感染者だったであろう人間の死体だけ。
暫く待ってみても、撃たれる様子は無く。 大丈夫そうだと声をかけた。]
(131) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
[黒髪で、年嵩の男。>>@15>>@16 実は夜黎だったという笑い話のような落ちは、 ないと思った方がいいだろう。]
………………そうか。
[こくりと頷いた時、黒の瞳から紅い光がふっと消えた。]
(+18) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
ふ、ふふ。
ふふふふふふ、っは、………あっはははは…
[瞳は獣の象徴の色を失くしたはずなのに、呪い師はわらう。 乾いた声と、嘗ての煙草屋に見せた、翳った笑顔で。
調子はとびきり愉快そうだったから、こちらの仕草までは わからない彼女からすれば、とうとう気でも違えたのかと 思われたかもしれない。]
(+19) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
誰かに、生きろって言われたんじゃないかしら。 そいつの為に、生きろ、って。
[はぁ、と 乱暴な呼吸。]
何かを食べて、寝て、起きるだけで 生きる理由なんか、なくても 生きてるもの、よ そこが地獄でも、ね。
(-69) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
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音を聞いていた。
[>>130実際に見てはいないと告げ。 そうして、人差し指を立てて口元へと持ってゆく。 喋っていては気付かれる可能性がある、と*]
(132) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
…ありがとう。それだけわかれば、十分だよ。
[暫く笑い続けるかと思いきや、今まで彼女と接してきた中で 最も無感情な声な声に切り替わって、告げた。
その直後に電気が復旧したのか、床一面を染め上げる赤や 積み上がった屍が無機質な光に照らされる。]
……これでお開き、かな。
また何かが起こる可能性もあるけれど、 いつまでも此処にいても仕方ないと思うよ?
[汚す心配もなくなった長い裾を引きずるように歩き、 割れた窓の傍に寄っていく。 空の闇は少しずつ払われているのに、地上の闇は消える気配すらなく。]
(+20) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
これはクソして寝るを使うチャンス
(-70) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
[外にいるのか、あるいは既にどこかへ行ったのか。 外に居るとすれば、出てきたところを狙い撃ち―― なんて事は難しいだろう。
外から聞こえてくる音からして、 そんな事をしている間に誰かに殺される。]
外にはもう、感染者がわんさか居るンだろうな。
[そんな忠告をしてから、外に出る準備は大丈夫かと問うように、 二人へと視線を向けた。]
(133) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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/* Σ(´・ω・`)→(´;ω;`)ブワッ
さっきの荊花の感情の動きを顔文字化。 しかし表現する術を知らないので、あんな反応にしかならないのです
(-71) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
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私が貴方を倒して食べたら、 正義の味方になれるのかしらね?
[>>129 この状況で笑えるのは余程肝が座っているのか、 まだ諦めていないのか、どちらだろう。]
頭がちぎれて、
お人形さん達がみんな、 私みたいになったらどうする?
子供や若い女性の肉は、柔らかいから。
[きっと人気あるわよ、と。]
(134) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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[昇る朝日に、暫し気を抜いていたことを知る。 在庫表をなんともなしに見つめれば、"こうなってしまう"前は沢山の薬を扱っていたようだ、镇静剂、麻黄素、吗啡、…… そういえば、先ほどの男も「薬をくれるか」と言っていた。
一つ一つ目で確かめていくと、一つの品に、「至急」と不恰好な文字で書き加えて、あ]
……… 至急?
[なん、だったか]
[急ぎで、頼んだものがあったのだ。 けれど、頼んだ翌日から急に電話が繋がらなくなって、そうして]
あァ、頭、いてェ…
[繋がらない点に、嫌気が差す。 店の電気は点けたまま、男は路地に歩き出た]
(135) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
[前を行く2人の会話に耳は傾けるが、口は挟まない。 どの道、女将と煙草屋の2人が感染者で もう相容れない存在には違いないから]
静かね……。
[前は2人に任せ、背後に視線を何度も向けて警戒する]
(136) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
誰かのために、ね……。
そういえば、そんな事を言われた気がするわ。
[思い出そうとしても、 うまく思い出せない。 「終わるまで」で一番、トラウマになった出来事があったからなのか その記憶の扉を閉ざしたまま。]
貴方なら知っていそうな気がしたの。 どうしてかしら。
[身も蓋も無い話に、嗤う。]
目的も無く、クソして寝る毎日なんてね。 虫と一緒だわ。 地獄でも、貴方は生きたいって思うのかしら? それとも、地獄の住人になりたいと思う?
(-72) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
化け物じゃなくて、獣よ。 獣でしかないわ。
[銃を握る。 左腕の痛みは、未だにあるけれど。 もう、麻痺してきた。>>128]
さあ…どうかしら、ね。 悪者同士の、殺し合いじゃ、ない?
[精一杯の笑顔。>>134]
(137) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
それは、大丈夫。 化け物はこれ以上、増えないから。
[銃を突きつける。]
(138) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>135 こ、このタイミングでこれはあかん…
(-73) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
アタシのために、死になさい。
[かつて生きろと言った相手へ向けるそれの重さといったら。]
(-74) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
あ……待って。
[>>131に小さく声をかける。彼が倉庫から持ちだした外套>>11が、血に塗れて床に打ち捨てられているのを見つけ、指し示した]
ここで脱ぎ捨てていったのなら……もう、意思を失ってどこかに行ったのかしら。
[いない、という言葉に、自身の推論を告げる]
(139) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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/* おっとこれは4対1?(こてん 誰が来るかな、の会
(-75) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
[だが背後から迫るのは死臭。 階下の静けさも手伝って、この塔が街の墓標の様に思えた。 きっと外から見たら、本当にそう見えるだろう。 事実を知り、理性が残っている者がいればの話だが]
全部殺し合って、死に絶えてくれた方が楽だけど…。
[中の人工灯とは違う、夜明けの気配。 長い夜、と呟いて]
逃げる準備なら大丈夫よ。
[投げられた視線>>133に、 笑みを浮かべて取り敢えずバールを構えてみた。 銃があったとしても、狙う程の腕も、反動に耐えれる腕力も無い]
(140) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時半頃
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……大丈夫よ。
[腰のホルスターを確認する。まだ弾は十分残っている。 窓の外の明るさに夜を徹してしまったかと時間の流れに驚くも、 一徹ぐらいで倒れるような身体ではなかった。
――女らしさからは、外れているかもしれないが。 傍らのイライダを見ながらそう思う]
何時から……そんなことになっちゃったんだろうね。
[呟く声は、誰に向けられたものだったか]
(141) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
どうしてかしらね? 誰かに、言われたんじゃないかしら。 [言わない。言えない。 思い出さぬ方が良い事も、あるだろうが。 それ以上に。
言ってしまえば、引き金を引けなくなる。]
んふふ、 地獄でもね、地獄の、主になってしまえばいい。 アタシは、そうして生きた。 怠惰こそが、本当の虫、よ。
[ゴミと同じだった昔の自分。 失うものすべてを怒りに変えて生きたのだから。]
(-76) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
そうね―、 獣かも知れないわ。
生存本能があるのは、それでかしらね。 [>>137 ――合点がいった。 銃を握る男に、とん、と距離を取る。 向けられている銃口にも、気づいている。]
違うわ、 勝った方が正義なのよ、この魔窟では。
そうでしょう?
[狭い室内だ、 暴れれば壁も壊れるかも知れない。 充満する香も、外へ流れ出すだろう。]
(142) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
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|
/* ハートフルゾンビライフゲームですね…>おいでよ魔窟の闇
(-77) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
(案外…盾じゃないけど、囮になるのは私かもね)
[死にたくは無い。 目の前の2人を盾や囮にしてもいいと思う反面。
私が足手纏いになる事は重々承知していた。
だから愛娘が階段で言った様に、盾にされても囮にされても。 文句は言うつもりは無かった。 むしろ、それで2人が助かるなら、と何処かで。 本当に僅かだが思っていた]
(143) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
貴方に捨てられる人形さんたち、 みんなその言葉を聞いたのかしら。
[女の唇に引かれるのは、笑み。]
(-78) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
[>>+18あの説明だけで、女に何が分かるのか。 少なくとも、ここに来てから、ちゃんと覚えてる中に該当者が2人いるため、自分でも碌な情報じゃないと思っていたが。]
っ、 なに……?
[急に響く笑い声。>>+19 そういえば、あの人を喰った男も急にあんな風に狂いだしていた。]
何がおかしいんだよッ
(@17) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* 何故、傭兵上がり的な設定にして。 「ここは俺に任せてお前達は先に行け!!!」 ってやらなかったんだと激しく後悔。
その名残。
(-79) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
まさか、 アンタ
[あの男は、まだ人だった。だから目の前に居ても無害でいられた。 でも、この女は違う。”こちら側”で”生きて”いる。 その事実に、しばらく恐怖し、硬直。 逃げよう。 踵を返すと、ぴたりと笑い声は止まり、冷静な声>>+20.
本当に、]
なんなんだよ…
[ふ、と旧に灯る。 人工的な明かりが、赤をより鮮明に、惨劇を照らし出した。 窓に寄る姿は、こちらに来る気はなさそうだ。]
アンタの傍に 行きたくない。
[そこに居る限り、こちらが動けない。 このまま待っていれば、そろそろ上から生きている人間が下りてきただろうか]
(@18) 2013/07/31(Wed) 23時半頃
|
|
[雨と血に濡れた街にも、朝はいつもと変わらないように訪れた。いつもと変わらないように、日が昇っても薄暗い空間。男は緩慢に、その内で路地を歩み始めていた。 一睡とてしていなかったが、眠くはなかった。肉体は休息を求めているのだろうが、眠気も、そればかりか疲労さえ、然程感じなかった。あるのは常に伴う心地良い倦怠感ばかりだった。阿片に覆われたそれは、いずれ限界も来たるものだったが]
…… ん……
[欠伸の代わりに、ふ、と煙を吐く。 ぽつりと、僅かに掠れた歌声を零した。 歌詞のないそれは、漂うように空間に響き]
[視線は時折、窺うように周囲に向けられて]
(144) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
[女はくの字に身体を曲げる。 外套の内側から引き抜かれるのは、黒光りのする銃では無い。
指の合間に握られたのは、 片手に四本、合計八本の小太刀だった。]
(145) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
/* 今日はニキータが来るのかしら。 そんで、ユーリーが感染発症?
(-80) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
少なくとも、貴方では無いのは確かみたいね。
[自分のために死ねと謂う。 同じ口から生きろと言われた事なんて、
思い出せない。]
たいした人。
貴方、……天国に行けない部類の人ね、きっと。
[わたしと同じで*]
(-81) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
[>>144歌。 そして、先ほどと同じ甘い匂いが漂ってくる]
…… いぇん
[それは、赤い声の女が告げた名前だ。 「麻薬をやっている男」で、「新月花園の大家」だと。 こつ、こつ、歩を進める。 その度。阿片の香りが、近づく]
(146) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
[>>139愛娘が示す先、血を吸った外套。 それが煙草屋のものであると、彼女の言葉で知る。]
… 多分、居ねェだろうな。
[待ち伏せをしているのならとっくに出てきている。 そうでないのならば、ここに居る必要も無いだろうから。 同意するように呟いてから、 彼女達が頷く>>140>>141のを見て、外へと足を進める。
目の前の路地、視界の至るところに血痕。 ごろりと転がる死体は、どれも凄惨だ。]
キリがねェな、こりゃ。
[赤い瞳をした感染者と戦う者。 得物を狙っているかのように赤い瞳を光らせた、感染者。]
(147) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
じゃあ、これから僕と出会わないことをせいぜい祈っておけばいいさ。 ふふ……息災でね?
[上からは三人分の話し声が近づいてきているが、 そちらに聞き耳を立てることには興味を惹かれなかったらしく。
今回も肩書き聞くこと叶わなかった彼女にひらりと手を振った後、 大破した窓を猫のように飛び越え――――夜明けの空を、深紅が舞う。
最後に少しの間だけ聞こえた夜黎の声、それが何よりの駄目押し。]
(+21) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
どうだったかしら。 きっと、貴女くらいだと思うわよ。
[こんなことを言うのは。]
(-82) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
……どこかに身をひそめないと、いけなさそうね。 あと、戦うための物資も。
[>>147の言葉に、昏に連れていってもらった武器倉庫の事を告げる。あそこなら、保存食糧もあるかもしれない。 ――荒らされていなければだが]
(148) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
だと思うわ。 犬でも、そうだもの。
[>>142揶揄と、冗談と、半々。]
(149) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
さぁね。 その言葉の主、そんなに大事?
[莫迦にしたように笑ってみせて。]
天国なんて、興味ないもの。 貴女こそ、大したひと。 [アタシと、大違い。*]
(-83) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
そうね、 そうだったわね、 なら、貴女が悪者。
[>>145小太刀。 多い。あれで刺してくる?投げてくる? 然しくの字に曲げているならむしろ、好都合。
引き金を引いた。]
(150) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 00時頃
|
/* なんでキリルちゃんはぜのびんに負感情バリバリィしちゃったんやろな(ゲンドウ
(-84) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
[ふと、聞こえてきたのは、足音。 己のものではない、もう一つの。 男はそれから遠ざかろうとはせずに]
……、
[歌声は、ぱたりと止まる。 やがて目の前に見えてきた、その姿に、歩みも共に止まって。その姿を、見覚えある、名も知った人物に、男は唇の端を僅かに上げ]
……昏、だったね。 やあ、おはよう。
[呟くように、声をかけた。左腕のない姿、窺うように]
(151) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
|
あら、そうなの。 ……獣って、哀しいわね
私は、貴方に死ねなんて言わないわ
頂きますって感謝してはいるけれど、ね
(-85) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 00時頃
|
[あるべき重力は働かず、ふわりと地上に降り立つ。 魔窟が元々宿していた死の匂いは、更に増して。 新たに混じるは、終焉の足音か。]
…………薬屋。
[『お前が"こうなる"のが、此処まで胸糞悪いことだったなんて』 『この魔窟に来てからは、味わったことない感覚』]
今なら、あの時の言葉の意味が。 僕にも少しばかりは…理解できた気がするよ。
[届くはずもない、ただの呪い師の独り言。 彼によく見せていた底意地の悪い笑顔を浮かべながら、呟く。
花匠の拗ねたような顔を思い出しても、この気を紛らすのは難しそうだ。]
(+22) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 00時頃
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[笑みらしきものを浮かべ、此方に挨拶をする男>>151。 知り合い、だっただろうか。 記憶は薄らぼんやりと、もやがかる]
…おはよう。 焔?
[挨拶を返す姿はさながら、阿片中毒者と同じ、現の向こうに行ったような仕草。 少し覚束ない足、空ろな瞳。
左腕は袖だけがふらふらと、風に揺れる]
……
[赤い瞳は揺れる。 何かを思い出したくて、ゆれる]
(152) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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祈ってどうにかなる問題ならいいけどな。
[>>+21ここに居る限り、またどこかで会いそうだと。 予感。或いは予測。]
……どの口が。
[くそったれ。 厭味にしか聞こえない捨て台詞に毒づいた。 窓から出てひらりと舞う女の姿を最後まで見送ることはない。]
(@19) 2013/08/01(Thu) 00時頃
|
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[血を吸った外套>>139に視線は向けたが、直ぐに外へと戻す。 ここに死体が無いのなら、愛娘の言った通りなのだろう]
朝だけど消えないって事は、やっぱり現実よね。
[雨も夜も過ぎて、陽の光が照らす世界は凄惨>>147の一言だった]
食べて寝ないと…もたないわね。
[愛娘>>148に同意して。 彼女が思う場所があるならそこへと向かおうとするだろう]
(153) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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[血を吸った外套>>139に視線は向けたが、直ぐに外へと戻す。 ここに死体が無いのなら、愛娘の言った通りなのだろう]
朝だけど消えないって事は、やっぱり現実よね。
[雨も夜も過ぎて、陽の光が照らす世界は凄惨>>147の一言だった]
食べて寝ないと…もたないわね。
[愛娘>>148に同意して。 彼女が思う場所があるならそこへと向かおうとするだろう]
2013/08/01(Thu) 00時頃
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/* うわああお、またダブってしまった…。 削除間に合ってよかった。履歴残るけど。
そして今日はどうするんだろう。 このままNPCに喰われても死んでもいいんだけど、 女将さん吊り?
(-86) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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/* 女将さん?遊里?吊り? 遊里?焔さん?襲撃?
(-87) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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貴方さっき、…正義の味方に倒される方って言ってたわよね?
[>>150 言葉遊びを愉しむ余裕はそこから先にあったかどうか。
眼前で交差させた腕をはの字に広げたのは 銃弾が放たれたのとほぼ同じタイミング。]
[八本の小太刀のうち、 何本が男の元へ届いたか。
男の銃弾は片頬を掠め耳を貫き、 女の顔に赤を散らせた。 なるほど、頭を狙われているらしい。]
(154) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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食べさせてあげない。 アンタを殺すのが、アタシの御役目なの。
[自嘲を篭めた笑みは、おそらく今の幸倪には理解のできぬそれ。]
(-88) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
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[住人達が逃げていった時よりは、落ち着いたのだろうか。 もしくは、感染者が増えて何処かへと立ち去ったのか。
兎も角、思っていたよりも人の姿は少なかったものの、 逆に考えれば、大量の感染者が野放しにされている可能性もある。 これは何処を歩いても気が抜けないな、ため息を。]
……… 俺の部屋が無事なら、使っても構わんが。 別の場所があるなら、そっちの方が良いかもな。
[長い一日だった、と思う。 自分は問題ないが、彼女達、 特にイライダはどこかで休ませた方が良い。 どこか疲れているようにも聞こえる声>>153に、そう判断し。
空き家を探す、と言っても、 人口の多いここでは、そう簡単にも見つからないか。 今しがた出てきたこの建物の、空いた部屋でも使ってやればよかった、 今更ながら思う。]
(155) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
[昏の体は、揺らいでいた。揺らいだ体。揺らいだ言葉。それはまるで男と同じ中毒者でもあるような有り様だった。だが、彼は、中毒者ではない筈だった。名を交わし合った時の様子が思い出される。あの時と今とは、明らかに違っていた。 何より、その赤い目は、記憶にあり]
……人狼。
[ぽつりと、単語を零す]
人狼に、なってしまったのか。 ……切りがないな。 本当に……無限に増える悪夢だ。 御伽話のそれなら、数だけは限られているだろうに……
[独りごちるように言いながら、上衣の下へと手を伸ばした。刀が潜められている、其処へ]
(156) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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|
貴女、正義の味方じゃないでしょ?
[>>154笑みだけを切り取れば、きっと茶会で冗談を言ったかのような。 面を被る。苦痛をすべて押し込めて、笑う。哂う。
放った後は、左腕を生贄に。]
――――…ぐ、ッ
[服の糸が少しでも刃物を抑えてくれるかと期待はしたが、やはり無理。 腕に、ずぶりと突き刺さる一つ、二つ。 そして左足を穿つ、二つ。]
(157) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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|
貴方こそ、 何故私にそこまで執着するのかしら。
尻尾を巻いて逃げればいいのに。
逃げてたんでしょう? 昏さんから。
[浮かんだ笑みの意味は解らない。 だが、向けられる銃口と殺意に、ぞくりとした。]
(-89) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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|
/* 疲れて歩いている横道から群れに捕まって喰われるって 定番過ぎですよね、ええ。
ただNPC相手だから、吊りが決まらない非常時?用かと。
(-90) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
……そうね、新月花園なら―― 被害の程度にもよるけれど。
[>>155に同意する。血の匂いのこびりついた摩天楼では気が休まらないだろう。おそらく、自分の部屋の周辺も同じようになっていると予想はつく]
でもあそこはあくまで倉庫だから、休むには向かないよ。 物資の補給ぐらいにしなきゃ。
(158) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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[上から降りて来たのは、たったの3人。 他は喰われたか、逃げたか、部屋の中で震えているのか。 落ちている外套に、女が反応>>139]
喰われちまったって思わないんだ? その外套の主は、見事に人狼病になっちまったぜ。
[親切に真実を教えてあげる。 生きていると思われているのは、こんなところでくたばるような男ではないのだろう。 もしかしたら、希望的観測に過ぎないかもしれない。 ここの一味は全員そこそこに親しい間柄だろう。 そんな者を互いに”敵”にまわすなんて余所者の自分には、分からない感覚]
大変なことで。 大事なオトモダチを殺すのは、どんな気分だ?
[返って来る声は、勿論無い。]
(@20) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
[別の場所、という言葉にはそう告げた]
ともかく、早い所移動しないとね?
(159) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
[何時まででも湧いてくる血、視界が一度暗く沈みかけて、歯を喰いしばる。血の吹き出る足を軸に、ぐるりと舞うようにして、再び銃口を幸倪の頭へ向けて。 それでも尚笑顔を取らぬのは、もはや狂人のようでもあった。]
うふふ、
[引き金を引いた。]
(160) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、そうだ。部屋に銃がある。デリンジャーだけどな。
[掌サイズの銃。それならばイライダが持つ事も出来るだろうか。 アレを取りに行くのも悪くない。 他にあるとすれば、暗器か。もう少し補充しておこう。
後は…できれば、着替えたい。特にズボン。]
………飯食うなら、どっかで調達しねェと無いぞ。
[>>158男の部屋には銃や暗器はあれど、食べ物は殆ど無かった。 こんな時に店を開いているような奴も居ないだろうし、 ともすれば、何処かから頂戴するしかないか。
眠気は来ずとも、腹は空腹を告げる。 差し込む薄明かりを見上げ、がしりと頭を掻いた。]
(161) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
アンタは、アタシが死なせてやらなきゃいけないの。 昏には、殺される訳にはいかないのよ。
必要だから、逃げただけ。 アンタはどうなの? 獲物なんて、腐るほどいるじゃなぁい。 [終わらせないようにしてしまったから。 終わらせてやりたいから。
どろり。 汚したくなかった場所を、遊里の赤が汚していく。 謝る相手はもう、いない。]
(-91) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
そういえば、――そうだったわね。
[>>157 くすくす。 片耳はワンテンポ遅れて宙を舞った。 小花のついたピアスの乗った、形は良い耳が。]
でもね、
悪人とも言った覚え、無いわよ?
(162) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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|
人狼?
[一つ、線になる。 村の壊滅と、人狼病。 誰かの死と、人狼病]
俺が、人狼だって?
[>>156焔が何か取り出そうとするのをただ見つめる。 現状を認識しようにも、男の脳は既に侵されたあとだったが]
……… ああ、 獣なのか、俺は ――
[そして、自然と男を見る目が、変わる。"獲物"を狙う、目。 赤は色濃く、けれど遊里と対峙したときとは違い、興奮も愉悦も何も、沸いてこなかった。 数瞬の遅れはあったものの、とん、と一歩大きく距離を開けて。 何人もの人間の頭を割った鉈を手に取る。 赤黒い刀身に、目の前の男はどんな顔をしただろう。 無関心なまま、だったかもしれないが]
(163) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
[外套の内側から、片手で小太刀を再び取る。
裏地に括りつけられたのは、 凡そ女が持ち歩くには多すぎる「護身具」だった。
その手が再び宙を切る刹那、]
(164) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
[右手の薬指にはめられた指輪が、
――かつんと
落ちた。]
(165) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
この街に安全な場所なんてあるのかしらね。
[愛娘の言う補充の場所>>158と新月花園の話>>155>>161には]
武器と食糧は必要よね。 近いのは倉庫?
[ぐずぐずしてはいられないのは明白だ。 気遣ってくれているだろう運び屋の視線からわざと目を逸らす。 少なくとも2人に武器や食料が渡るまでは。 足手纏いでいるわけにはいかない。 気だるそうに髪を掻き上げて]
ちょっとハードな痩身術よね。
[疲れた笑いを隠す様に、口元は手で覆う]
(166) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
なんだ、―当たるじゃない。
[>>160 銃弾の貫いた先は、顳かみ。 着弾し、そのまま頭部を貫通し――壁へと刺さった。]
[床に落ちる小刀は、 まるで幾何学模様のように、形づくる。
そこに、背中から崩れ落ちる。 女の軽い身体でも体重は乗り、 上向いた切っ先の何本かは、背中や腰を貫いた。]
(167) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
ああ、…… 見た限り、そのように思えるな。 人狼……人狼病。不吉で、物騒な、特異なる病……
[疑問符の付いた言葉に、笑みを深めつつ応える。獣。その単語に続き変わった空気に、変わった昏の雰囲気に、目を細めた。男の瞳もまた、それまでと異なる光を帯び]
……、
[取り出された刃。鉈。 赤黒い、間違いなく人を殺めているのだろうその武器を見て、男は僅かに姿勢を低くした。そして、上衣の下から、柳葉刀を取り出した。やはり命を奪った物であるそれを片手に構え、一歩、前へ踏み出して]
(168) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* よくよく考えてみたら襲撃=人狼化だから、 一日1人しか落ちないんだよな…
(-92) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* 発症で痛み飛ばないと遊里さんマジ満身創痍
(-93) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
保存食糧ぐらい、倉庫に転がってるかもしれないよ? ……絶対まずいけど。
[>>161贅沢は言っていられない。この際味は二の次だ]
そうね、倉庫に行ったら……もっとハードになるかもしれないよ?
[>>166荷物が増えれば、自然と負荷は上がる。その意味では痩身術とも言えるだろうが。 言うほど持たせる気はなかった]
(169) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
[流れ落ちる自分の朱を、 床に寝そべりながら、視る。]
そう…、 女だから殺れると、思ったのかしら。
良かったわね、 その判断は間違ってなかったわ。
[瞼はより多く瞬きをする。 しかし、酷く重い。 このまま目を閉じたいと思うほどには。]
(-94) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
[反動。 ぐるりと再び大きく舞い、一本は貫通する小太刀が腕の孔を広げて。 弧になった唇以外は、その痛みに戦慄いた。
かつん。 何か、小さなものが落ちる音。>>165]
あ、
[軸は軸たらず、ぐらりと大きくゆらいで、床に崩れ落ちる。 血、血が、赤が、止まらない、赤赤赤、]
(170) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
[床に縫い付けられた女>>167、本格的に、視界がかすんで。 ぱちん、ぱちんと電気が付いて消えるように、視界がぐるぐるとまわる。]
―――、
(171) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 01時頃
|
生きろ、 なんて、言っ て、
[女の声が聞こえているのか、いないのか。 うわ言のような呟き。]
ごめん、ね、
(-95) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
[>>147慎重に外を見渡す男を横目に、摩天楼から躍り出る。 動く者は何もない。 あちこちに死体が散らばっているだけ。]
こりゃぁ…。 早く片さないと、伝染病も流行るんじゃねぇの。
[>>153初めて見るのは小奇麗な女。 一目でその体を金に換えてるような職業だろうと分かる。]
部屋で大人しくしてればいいのに。 ”商品”に取り返しの付かない傷が付いても知らないよ。
[忠告。 きっと彼女には戦いや、飢えと言う言葉とは縁が無かったんじゃないだろうか。 男と一緒にベッドに入れば良いのに、何でそんなに必死になるのだろうか。
>>155しばらくの行動について話し合う3人の会話を流し聞く。 この3人が移動をするなら、音も無く後ろから付いて行っただろう]
(@21) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
あ、
た し
、
[もう、 ねむりたい。]
(*33) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
[瞬きの回数は、多い。 眠たいから多いのか、それが最後の運動だというのか。 双眸を彩る朱色はすっと色を潜ませ、藍鉄に変わった。
もう、女が朱い化粧をする事は、ない**]
(172) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
…肉が食いたくなるのも、血が啜りたくなるのも、「何もかも忘れている」のも、それかねェ…
[阿片にたゆたう瞳ではない、目の前の男の目の異なる光>>168。 これも、何処かで見たことがある。 蘇る、咆哮]
……… 焔、お前は俺を化け物と、思うか。
[たたた、とん。 踏み出した焔の足に、さらに獣から距離を詰める。 彼が取り出した武器がどのようなものか、分からないが、不思議と恐くはなかった。
あるのはただ、その光に噛み付きたいという欲求。 左から反対側へ向け、鉈を振る。 狙うは、男の右腕]
(173) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
… しん、 に?
[瞬間、聞こえた声にたじろぐ]
あ ?
[引き出されるは、記憶]
(*34) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
/* このまま私落ちの方が綺麗だと思うので、負けておきます。
焔襲撃でいけそうですか?
(*35) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
死んだら 終わっちゃうのよ、 だから
[普段の遊里なら、卑怯な懺悔だと一蹴するだろうそれ。 恨まれるなら死んで尚恨まれるくらいに、とお面を被るこの顔。
小太刀が穿つゆえに、罅が入ったのか。]
(-96) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
― 路上 ―
[煙草屋の灯りは点いていたが、中に店主は不在。 少なくとも一度は帰ってきたことになるので、 近くを歩いてみれば簡単に彼は見つかった。>>163>>168]
あれは、また大家か……重なるね。 便利屋を退けたといえ、あんな枯れ木に体力は残されてるんだか。
[焔以上に遭遇運が悪い男が今自分の店で死闘の最中に あることは知らないまま、互いの得物を見つめる。 屋根の上に腰掛け、観測者じみた目つきで。]
(+23) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 01時頃
|
この状況なら満漢全席でもまずくて仕方ないでしょうね。
[雨上がりの汚泥と油混じりの臭いに加えて、血と死肉の臭いも 加わっているのだ。 味なんて判りはしない]
痩身術が必要なほどの身体じゃないと思うんだけどね。
[愛娘>>169に、頑張るわ、と笑い掛け、手ひどい顔になっている だろう自分の頬を気合入れの為に思い切り叩いた]
他の餌に気が向いているうちに急ぎましょう。
(174) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
ごめんなさいね、わたし、
あなた と のやくそく、わすれちゃって、た
[藍鉄は数度瞬きをし、 目元に露を浮かべた。]
(-97) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
/* どうだろう、いってもいいんだろうか。
(*36) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
わたし、きっと。 終わりたくなかったのね、
でも
(-98) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
「酒、置いてネェか?」
[笠向こうから掛けられた声。花揺らして風もなく青い裾には影すら落ちず。宵闇じきに明ける頃。冴え始めようかと地の果て白み狭窄の天は紫紺へと。
斜め見下ろし男が一人。肉付きのいい男が一人。酒と女が大好物で悪口軽く恨みも買おうが気前良く。]
[にやり。]
「煙草でもいいんだぜ。 こないだみてぇによ、 にこにこ顔で振舞ってくれやしねぇかい。
"嬢ちゃん"」
(+24) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
……あり がとう、
[最後の言葉は、 何度も繰り返した「ごめんなさい」ではなかった**]
(-99) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
嗚、 おやすみ、なさい [やっぱり赤より、この色の方が、きれい。]
(175) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
/* 大丈夫だとは思うわ。 事後襲撃もありかなと思うし。
(*37) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
然様なら。
[ずるり、ずるり、右腕で無理やり動いて。 物言わぬ女の瞼を閉じようとして…――この手が、手袋におおわれて尚、沁み出すように赤を垂らすのを見。
額への口づけを以て、別れを。*]
(-100) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
オピウムでも如何?
屹度男前が上がるわ。
[は、と鼻で笑い声。笠を上げたら覗く赤。 返し言葉は気心知れたよな響き。相対して男と女笑う瞳の深紅。
手を振る。]
[振り返す。]
[どちらともなく。]
[煙の如く男は消えた。
道端まばたき女が一人。 流れ込むのは二胡の音、鳴声呼び声、狼の音。]
(+25) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
|
恐らく、そうだろうな。 人狼病は、人間を喰らいたくなる…… 血肉を欲するようになるのだ、と、聞く。 まさしく、人狼……のように。
[物語を語るかのような調子で零す。 問い掛けの形の言葉には、一拍置き]
……半ば、是。 半ば、否……といったところ、だろうかな。
[そのように答えては、更に一歩、踏み出した。 お互いの踏み出しで一気に縮む距離。 振るわれた鉈に、男は素早く腕を上げた。反射は速く、受け止めは確かだっただろう。ただ、強大な刃の前に、重さに、男の腕は軋んだか]
(176) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
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