
406 葬礼傻瓜
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グレゴリーは グレゴリーに投票した。
ダニールは グレゴリーに投票した。
イライダは グレゴリーに投票した。
ユーリーは グレゴリーに投票した。
プラーミヤは グレゴリーに投票した。
アナスタシアは グレゴリーに投票した。
グレゴリーは村人の手により処刑された。
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ユーリー! 今日がお前の命日だ!
2013/08/03(Sat) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ダニール、イライダ、ユーリー、プラーミヤ、アナスタシアの5名。
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/* ktkr。
最終的にどうなるのかサッパリわかんねぇwwww
(-0) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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― 現在:荊棘天獄堂 ―
哀れまれると逆に反応に困るなぁ。
[口調は拗ねたようでも、声は淡々としたまま。息を吐く。>>+5:113]
一番苦しくない死に方ができそうだからと、 選択自体に後悔はしてないけれど。
同時に人狼病にそれほど忌避感はなかった… いや、羨望さえ抱いてたんだから。僕は。
そう言われるとうっかり蘇りたくなってしまうね。
[本当は蘇る気などさらさらないことは、言葉端から滲ませる。 両腕を前に出し掌の力をだらんと抜いて殭屍の真似をすれば、 ちりりと爆ぜるように、黒い瞳に紅が瞬いた。]
(+0) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
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僕も未練とまではいかなくても、気にかかっていたことの 半分はなくなってしまった。 ここからは、留まる理由に惰性も出てくるかなってところだ。
まあ、そんな僕でもいつかは消えるだろうと漠然と思っているし。 心配しなくても、“向こう側”に行けるんじゃないかな。
[立孔から聞いた伝言。その内容の含みを持たせた発言であることに、 果たして幸倪は気づけただろうか。>>5:115
それから、ぼろぼろの身体を引きずって店を出て行こうとする 遊里と昏を見遣る。]
…………。
[言葉は、何もかけない。]
(+1) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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あたしの、せいよ、ぜんぶ、ね あの子が死んだのも あの子が獣になったのも あんたがそうなったのも、 [ぐるぐるぐる。 迫る声、声でない声、ふたを開けられるのは、抑え込んだ呪わしい、]
(*0) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* この背後霊がうざい2013の二大被害者である昏と遊里に墓ログを見られるのが非常にいたたまれなくなって参りました
(-1) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
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嗚―‐‐ ごめん な さ い、 嗚、ごめんナさいごメんなさイごめんなさいゴめんなさいごめんなさいごめんなさいごめンなさいごめんナサいゴめんなさいごめんなサごめンなさ、
嗚、 あぁあ、 おなか、すいたぁ、
(*1) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[目を瞑る]
[目を開ける]
[その瞳は、色を亡くす。 赤も、光も、生も]
(+2) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* ゼノビアの墓チップはジト目感が微妙に増していて更にいいですね
(-2) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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― ―
[男を背負って、最初は重く、次第に軽く、道中走り、稀に死骸と踊るような風にして、"誰か"の眠る場所へとたどり着く。]
うン? 嗚、お休みなさい、ごめ、ご、ご? ごめんなさい? [口を突いて出たことば。こてん、首を傾ける。 そうして2、3度うなずいて。]
(0) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
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葬礼には、御花がなくっちゃ。
(1) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[蹴った、振りをした。 腕は転がる事無く、そこにあるから。]
くそ…。
[どうにもならない苛立ちに、もう一度足を振ろうとしたが、止める。 意味の無い事だ。
それにしても人が沢山と死んでいるのに不思議と同じような存在と会わないのは何故だろう。 未練がないのか、魂ごと喰われて消えたのか。 死んでまで苦しんだり、悩んだりしなくて済むなんて、幸せな死を迎えたものだ。 羨ましい、と呟く表情は自嘲の笑みをたたえ。]
………やっぱこっちじゃねえな。 向こう、行くしかないか。
[とうとう封鎖された街の端まで来てしまった。 行きたいのはこの向こう側じゃない。 重々しい気持ちを抱えて、踵を返した]
(@0) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時頃
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/* だから墓下見えてるのかとry
(-3) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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そうね、彼なら――
[>>5:183の言葉を言った直後。彼女のそんな言葉が聞こえたかも知れない。 続く言葉は銃声にかき消されてしまったが]
(-4) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[銃声は、愛娘が撃ったものか。 それを気にかける余裕など、持てる筈も無く。]
煩ェ、 ―――― っ、
[>>5:193笑う大家に対して、男はと言えば表情を歪ませて。 目の前の大家を睨みつける。
足を振り上げ、大家の腹へと当たるまでの、その一瞬。 鋭い刃が、男の肩口へと振り下ろされる。 片足で、蹴り上げようとしているこの状況。 避ける事は出来まい、受け止めることもまた――、]
あ゛ 、
[男の肩から、鮮血。同時に、大家の腹に足が届く。 とても深いと言うほどではない、それでも刃は、 男の肩を切り裂き―― あかいろが、右腕を伝っていく。]
(2) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* ユーリー赤グラ怖いし遊里可愛くてあれ
(-5) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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―― 路上 ――
[気が付けば、路上に立っていた。 現でないことに気づくは、直ぐの事。 視界に『肘まである左腕』が入ったから]
…… "未練" ねェ…
[辺りを窺うが、花匠の姿は見えない。 自らの体も、どこへ、行ったのか。 一寸、時が飛んだのであろうかと思い、けれど道に点々と続く朱が見えればすぐさま、その考えは捨てる]
(+3) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* 焔のテンションwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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そう? [>>+0 拗ねた口ぶりと平坦な声。
今更自分の非道を詫びる気にも後悔する気にもならない。 病に対する対抗策など存在しなかった。 おそらく、誰も、誰かを恨めない。 それは自分も、そして他者も。
だから亭主の死という真相を知っても、 怒りの矛先など、誰にも向けられなかった。]
貴女がどう死んだのか、私は解らないのよね。 羨望? …狂うことへの、羨望?
[生きたいという意思は、その平坦な声からは感じ取れない。 キョンシーのような手付きを見て、浮かべたままの苦笑を向ける。 瞳に朱が滲んだのを見れば、ああ、と思いはしたが。]
(+4) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[暫し、立ち止まり考えた後。 ポケットを探る。 "越えてくる前"落としたはずのライターが、其処には入っていた]
………
[口に馴染みの安物煙草を銜え、火を着けようとライターの蓋を開ける。 『パチン』 その音はもう、何処にも響かない**]
(+5) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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――夜黎!!
[>>2肩を切り裂かれた彼の名を、叫ぶように呼ぶ。 だがまだ冷静な部分が、よろめいた敵の隙>>5:193を逃しはしない。 たたらを踏む彼の肩を狙い、4発の銃弾を放つ]
(3) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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半分も失ってしまったの。 ……貴女はなんのために此処に居るのかしら?
どなたか待ち人でもいるの?
[>>+1 首を傾げる。 逆にお前は何故居るのかと訊かれれば、 それこそ困ってしまうのだけれど。]
……向こう、
それは、ないわね。
(+6) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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― 娼館 ―
[平気そうに返ってきた主人の、その異様さに、下男は慄き、逃げ惑い。 目的の"花"たちは、脅えて動けずに。
片目は閉じ、開いたもう片方は赤く。 小太刀二つを腕に、二つを足に、突き立てて。 頬も服も血まみれで、笑う。]
葬礼には、御花がなくっちゃ、
[足の一本を引き抜いて。 ずちゃ、べとぉ、糸を引く血、あふれる血。]
(4) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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これじゃないの、 このにおいは、ちがうのぉ、
(*2) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[握りしめて、女の胴体を切り落とす。 劈くような悲鳴、蜘蛛の子を散らすように逃げ惑う女、少女、人形、だったもの。 らんらんと目を輝かせて、鼻歌まで歌いながら、切り落としていく。 小太刀が使い物にならなくなれば、新たに腕から引き抜いて。]
(5) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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その身のこなし、始末の前に語る仕草、長き牙の如き刃――
よもやこんなところで遭うとは、思わなかったよ。
[ゆっくりと焔を見据えながら。弾の切れた拳銃に再びクリップを差し込み。 弾薬を装填する]
――先代。
[始末屋としての、自分。見据えるは過去の伝説]
(6) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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そう、これ、これぇ! 綺麗な赤色……んふ、んふふふふふふ、
(*3) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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御花が、なくっちゃあ、んふふふ……
[足の一本を持ちあげて、かぷり。 甘く、芳醇な酒でも飲んでいるような心地よさ。酩酊、]
んふ、ふふふふふふ、ふ、 御花を添えるの。御花を。御花。
[花のどれもが、哀れ上下が分かたれて。美しいものは持ち去られ、枯れた花はそのままに。
花園は、血の海に変わった。*]
(7) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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……合わせる顔が、ないわ。
[亭主に望まれたとしても、 どうして会えるだろうか。
数年前に目の前に居る呪い師が伝えてくれた言。 その願いのうち、どれもを踏みにじっておきながら。
さらりと風に流れる髪は、 やはり赤。]
(-7) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[ナイフを落とす事はしない。
だが、このままでは何れ、血でナイフが滑るだろう。 左手で扱っても構わないのだが、 利き手と比べればやはり力は劣ってしまう。
大家が吐き出した赤、一応は蹴りも聞いていたか。 もう少し余裕があれば、靴先の―― を使う事もできたのだが。]
ただの切り傷だ。 クソ、
[黒のタンクトップに赤が触れたところで、色が変わらず。 大家は未だ咳き込んでいたか、早めに決着をつけた方が良いと、 鈍く光るナイフを大家に向けて――薙ぐ。]
(8) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* そしてやっぱり死亡フラグぽーんな自分
(-8) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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― ―
[そうして再び、二人の眠る場所に。 所狭しと並べられた、女の上半身。
そのどれもが洗練されて美しい女で。 まるで、人形が打ち捨てられているようにも思えた。]
んふふ、んふふふふ、 したいばっかり、 御花、みんなにも分けてあげなくちゃ、駄目ねぇ、んふ、 ["御花"の、腕を切り落とし、いくつかを右腕で抱える。 全て抱えられないのが不満げだったが、妥協したらしく。 まるで花束でも抱えるようにして、歩き始めた。**]
(9) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* ゲスーリー、ゲスーリーじゃないか!
(-9) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[滅紫の色を宿す瞳は、
謝罪と欲望 悦楽に塗りつぶされていく理性を、耳で捉える。]
……。
[違うの。]
[謝罪には否定を。
女が生きようとする目的を持たなければ、 煙草屋は今も人で居られたかも知れない。
そして、その煙草屋に、]
………違うわ、
[絞るように声を吐き出し、自分の死骸を見下ろす。 もっと早く、こうなっておく可きだった。**]
(+7) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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夜黎!!
[溢れた赤>>2に初めて男の名を叫ぶ。 思わず近寄ろうとした足を、焔を追う様に響いた銃声>>3が止めた]
……っ。
[何も出来ない自分が悔しくて。 だが近付けば逆に邪魔をする事になる。 銃ですら怯えぬ獣には、子供の玩具にすらならないだろうが、 荷物から取り出した缶詰を男の顔めがけて投げつけた]
(10) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* 度数高いアルコールとか奪ってくれば良かったあああああ!! 燃やしてやりたいっっ!!
(-10) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* 遊里はお疲れ様なのよ。 あそこまで弱ってても回復するものなのかしら…。 それともお店で食べてたのが何か薬なのかしら。
(-11) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[続け様に撃たれた銃弾は、その内の一発が、再び腕を掠めたばかりで。男にとって支障となるまでの負傷を生じさせるには、とても足りず。男は、よろめくように歩みを彷徨わせながら、手にした刃に舌を這わせた。甘い。甘い血の味に、瞳に恍惚を浮かばせ]
……、
[次に凪がれた夜黎の刃を、男は危なげもなく受け止めて。 すぐさま次の攻撃を繰り出そうとした、が]
……
[男の動きが、不意に鈍る。 ――先代。そう聞こえた単語に、反応するように。 笑みも一瞬、潜められて。明白に生まれた隙。投げられた缶詰がこめかみに当たり、僅かに血を滲ませた]
(11) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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もうっ…酒かガソリンかぶせて焼けちゃえばいいのに。
[火を点けても燃え尽きる前に、火達磨は被害を拡大していくだろう。 判っていても思わず呪詛の様に口にせずにはいられなかった。
この街を、知った者を狂わせる獣など、病など、焼き尽くしたかった]
(12) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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[遠く、 聞こえた声が、 それに加わるように重ねて男をひと時鈍らせて]
(*4) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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/* わざわざ拾って頂いてありがとうございます。
(-12) 2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 01時半頃
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ふふ、まさかまさか。 姿を消してから、死んだとかそんな噂が流れてたけど。
――引退して大家をやってたなんて、判らなかったよ。
[装填用のクリップをホルスターに仕舞いながら。 口調は酷く楽しそうで。そうして再び銃を構える]
ね? 先代の始末屋(ころしや)さん?
(13) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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/* おおう、幸倪ちゃんはやっぱり無理してたかぁと残念に思いつつ アタシ落ちでよかったのよ、って言っておけばよかったな ちょっとりあるが爆死しすぎて頭が回ってなかった、ごめんなさい。
(-13) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[赤毛の女は宙に浮かんで去っていった(>>5:+67)。 きっと今なら歩かずとも、移動する事は可能だろうけど、 歩くのは、まだ自分が幽体となっても人であると思いたいため。 それゆえに、移動にかかる時間は長く、人のそれと同じ。
大通りを歩き、時には路地を行き。 なるべく、動いているモノがないところを選んだ。
しばらくしてから狭く、薄暗い路地から見えた人影に、思わず足を止め>>+3。]
──人喰いおとこ。
[音にはならず、空気を舐める程度の囁き。 あちらからは、自分の姿は見えないのだから、何も心配することはない。
それでも、歩みは、殊更鈍く]**
(@1) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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[にこにこと笑顔を浮かべていたその瞳に、本気の殺気が宿った]
――
[それ以上は何も言う事はなく。完全に殺す気で銃弾を放つ]
(14) 2013/08/03(Sat) 02時頃
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焔さんが……?
[銃を構え、殺意の籠った視線を焔に向けた愛娘が焔の過去を口にする>>13 タダものではないと判っていたが、ああ、成程と動きに納得し]
引退どころか…人まで止めるなんてね…。
[焔も犠牲者なのだろうが、憐れむ余裕などありはしない。 隙が無ければ私が動くのは危険すぎると、 読めはしないと判っていても、焔から目を離さず睨みつけた**]
(15) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 02時半頃
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狂うことに対してでは、ないね。 人狼病患者を間近で何度か見た感想としては、 あんな精神状態にはなりたくないなっていうのが、正直なところ。
人を食べようとする衝動については… 噛まれたおかげで、禁忌とは感じなくなったよ。
[瞳をちょん、と指させば再び紅が灯り、すぐに黒耀へと還る。]
だけど、こうなる前からの羨望の対象とはいえない。
(+8) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[>>11刃に舌を這わす様子は、狂人のそれ。 自分も感染してしまったらああなるのか、そうはなりたくない。
銃声、弾丸は大家の身を掠めたか。 薙いだ刃は容易く止められてしまう。]
、
[続けざまに動く刃を避けようと身体を動かすも――、刃の動きが鈍る。 微かに聞こえた声>>6と動きが鈍った理由を、結びつける事は出来ず。
動きの鈍った刃を避け、姿勢を崩させようと、 男の足は大家の足を払おうと動く。]
(16) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 02時半頃
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…………知っているかい? 人狼病を発症すると、どんな猛毒も効かなくなるんだ。
僕が憧れた理由は、たったそれだけさ。
[詳しい事実を知るのは、今となっては花匠のみ。 それ以外には、羨望との繋がりが見出だせないかもしれない。>>+4
荊棘天獄堂に充満する強い香。甘い毒の匂いを覆い隠すために 焚いていることは、鼻が効く者ほど察せなくなるのだから。]
(+9) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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ふ、ふふ……待ち人という関係を築けるような 夢見る乙女ではないよ、僕は。
[その響きがおかしかったのか。やっと笑い方を思い出したように、 くすくすと失笑が零れる。>>+6]
もう一つの気がかりも、こう患者が増えては推理小説でなく 怪奇小説の落ちしか思いつかなくなるからね。
[やはり当人以外にはわからない言葉を連ね。]
何のため、か。 この街を覆い尽くす“呪い”の行く末を見届けること…と でも言っておけば、格好はつくかな。
[そうとでもこじつけなければ、自分でもわからなくなる。 何のために此処にいるのか、なんて。 生きている間は、そんな問いに心悩ませることなどなかったのに。]
(+10) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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…………ふぅん?
[有り得ないと言い切るのは、想定内の反応だったけれど。 あえて、首を傾げた**]
(+11) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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人狼病に罹って人を殺した男は、死して意識が戻っても 随分清々しい表情を浮かべていたと便利屋は語っていたよ。
君に彼と同じような図太さを身に付けろとは、言わないけど。
[彼女が夫に会えない理由は予想通り。 夫本人の人柄は知らないが、数年前伝えたあの言葉に違和感を 示していなかったのを顧みれば、善性は強いのだろう。]
(-14) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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……会いたくない、会えないという気持ちが強ければ、 別に無理することもないんじゃないかな。
再会叶わないまま魂すら消える後悔と、 再会叶っても更に罪悪感が増して堪えられなくなる後悔。
どちらの後悔が自分にとって辛いかを天秤にかけた、結果なら。
[昔からそうやって、物事を秤にかけて生きてきた。
自分の中で結論が固まりつつある相手に こんな言葉をかけるなんて、呪い師らしくもない。 だから、これも気まぐれ――――ということに、しておこう。]
(-15) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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[自分の名を呼ぶ声、そしてその後飛んできた缶詰>>10は、 一歩間違っていたら自分の後頭部に直撃していたかもしれない。 大家の額に当たった缶詰を見て、自分に当たらなくて良かったと安堵。]
成程、道理で。
[>>13ただの薬物中毒者の動きではない訳だ。 感染者という事もあるのだろうが、 それ以上に、場慣れをしている動きだと感じていたから。
納得したように呟きながらも、傷の痛みに、眉を寄せた**]
(17) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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…… 成る程。
当代、 か。 お前が、
[言葉が、揺れる。 揺らぐ体に、伴うように]
[足を払われ、傾く体。 傾き、そのまま、宙に跳ぶように、後転して]
(18) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 02時半頃
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 02時半頃
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…… 私を、殺すか?
[少しく離れた場所に音もなく着地し、男は再び笑みを湛えた]
当代として、先代を。 人間として、人狼を。 生者として、死者を…… 殺すか。
ころすか。
(19) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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ならば。
……殺して、みるがいい。
私を、殺して、みろ。……
[零された声は笑う気配を含みながらも、静かに、低く。 男の瞳に、一層の愉悦の色が過ぎる。ぎらついた昂奮の光が、浮かび上がる。阿片の酩酊とは違う、獣の本能とも相似はしない、尋常ならざる、正常ならざる、色。――殺人者の、狂気。 獣の本能とそれを混ぜ合わせて露にしながら、男は愛娘を見やった。 同時に、放たれたばかりの銃弾が、左の脇腹を貫き]
……
[殺意に彩られた瞳を、何処かしら嬉しげに見ながら。 男は、其方に向けて、足を踏み切った。 刃を横凪ぎにその手元へ*向け*]
(20) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 03時頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 03時頃
|
/* メモがwwwwwwこれはwwwwwwww 流れ変わったな!
ナースチャの邪気開眼()に緊張の糸がぶち切れたのを感じるwwwwwwww
(-16) 2013/08/03(Sat) 03時半頃
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/* 兄貴の更なる活躍ぶりを発見>>1:200
マクシームさん便利使いされすぎwwwwwwww
(-17) 2013/08/03(Sat) 04時半頃
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/* 本参加したかったなぁ(´・ω・) あとキリルちゃんの設定ミスッター。 なんで顔見知り設定もしくは人懐っこい性格にしなかったんだろう。
いっそ自称神父のべるなんとかさんで入るんだった!
(-18) 2013/08/03(Sat) 11時頃
|
|
……、んふ、…? だれか、いるのかしら、…嗚、そうだ、焔、焔が、
たすけてあげなくっちゃ、駄目よ、ねぇ、
[がりがりと手慰みに爪を噛む音は、聞こえないのだろうが。]
(*5) 2013/08/03(Sat) 13時半頃
|
|
そうね。
[笑みを湛える彼の問答>>19に同意して、再び彼を睨めつける。 不意を打たれなければ、動きを追えない相手ではない。
挑戦的な彼の言葉>>20に、体勢を起こして身構える。 そうして彼に狂気の中の昂奮を感じとれば、同時にうっすらと笑みが浮かんだ。 似たような興奮が――自分にもあったから。
たった今、自分は人狼病に初めて感謝したかもしれない。 こうして――]
(21) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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|
――私はキミを殺すよ、先代!
[全力の伝説と戦う事が出来るのだから。
横薙ぎに向けられた刃を、銃の向きを変えるだけで往なす。 刃とグリップがぶつかり合い、激しい金属音を立てる。だがその一撃で壊れるほど、この銃は軟ではない。
敵が二の太刀を振るう前に、"持っていた拳銃を横に向けた"]
(22) 2013/08/03(Sat) 15時頃
|
|
(――この距離では、外さない!)
[そしてトリガーを"引き続ける"。 まるで短機関銃のように連続して出た銃弾は、彼の右手、胴、左腕に次々と命中していく。 生きている人間ならまず助からないような命中だ。だが、吹き飛んでいく彼がこれで終わるなどとは到底思わなかった。 だからけして油断はしない]
[虎の子の着脱式マガジンを一瞬で装着し終えると、再び照準を合わせる。しかし今度は慎重に、1発ずつ*頭を狙い撃つ*]
(23) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 15時頃
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/* 襲撃はお任せかパスやな
(-19) 2013/08/03(Sat) 15時頃
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[ゆっくりと、道に続く血痕を気にするでもなく歩く、少女とも少年ともつかない人間>>@1。 ふ、と煙を吐いて、ぼんやりと彼女を見つめる。
気狂いに落ちたものか、それとも無頓着な人間なのか]
腹が空かねェってのは、 楽な もんだな…
[目が覚めてからも、未だ聞こえる赤き声。 けれど、先ほどまでのような強い欲求を巻き起こすことはない。 ただ、遠くで獣が腹を空かせているのがわかるだけ。 煙草屋の呟きは、生者には決して聞こえぬ声]
"綺麗な赤色"、 ねェ…
[歩く彼女を、ただ、見つめる。 瞳の赤はもう、くすんだ色味]
(+12) 2013/08/03(Sat) 17時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 17時頃
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/* しかし見れば見るほどメタルギアソリッドになってきたなあ……
なんていうかスネークVSサイボーグ忍者をやってる気分に
(-20) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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[己を殺すと宣言する声。 それを聞き、男の笑みは一層に深まった。唇が新月の縁の如く細く歪み吊り上がった。 ――刀と銃が正面から衝突する、激しい金属音が響き渡る。零れもせず再び刃を閃かせようとする腕、其処を弾丸が貫いていった。胴にも、もう片腕にも、幾つずつも。赤が噴き上がる。犠牲者の血で染まった体を、更に男自身の血が染めていった]
、
[声は発さず。体内から空気が零れ声帯を震わせる、血液が昇り溢れ落ちる、骨が割れる、そんな、意思を伴わない音ばかりを発しつつ、男は宙に浮かび上がり、離れた地面に背から滑り落ちた]
―― ……ふ、 っ、はぁ、
[血と笑いを口から零しながら、男は間もなく立ち上がった。左腕は肩の付近で半ば千切れたように揺れ、胴は内臓を垣間見せていたが、その負傷など、意にも介さないように。 死への恐怖もなければ、痛みも感じない。そんな男は、まるで生ける屍の如く、だが瞳には異様な生気を輝かせて、再び刃を構えた]
(24) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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[――踏み出す。 素早く。 先程よりも、一層速く。
頭を狙った弾丸は、揺れる長い髪を散らした。愛娘へ、一気に駆け寄り――不意に、男は跳躍した。宙で、身を翻し。速い一撃を、背後より、その背に向けて*落とした*]
(25) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 18時半頃
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……遊里?
遊里。
[笑いの狭間、その名を、呼んだ]
(*6) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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いいえ、初耳だわ。
でも、毒が効かなくなっても、 病で死ぬなら意味がないんじゃないかしら
[>>+8 確かにあの力が無期限なものであるのならば、役にも立つだろうが。
今教えられたことが真実であったとしても、 人に退治されようがしまいが、寿命は常人よりもうんと早い筈。 情報の質の良さには、一応自信はある。]
(+13) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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推理もなにもないわね。
目が爛爛させながら、奇っ怪な行動をしてれば 一頁捲れば犯人が解ってしまいそうだし。
呪い…ね、
[>>+10 呪いという例えに、目を細める。 病と呼ぶにも現実味が無いが、呪いもまた同じ。 蔓延る病自体が呪いの仕業ともすれば、 益々誰一人として怨むことなどできない。**]
(+14) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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― 路地 ―
あら、 ?
[がりがりと爪を噛む。 道中、ごとりと腕が落ちたりすれども、気にする風は無かった。**]
(26) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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あら、焔? 焔なのかしら? んふふ、 ふ、 どうした、 の ?
[弾むような声。]
(*7) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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そういう願望でもあったのかしらね。 私は清々しい気分には、なれないわ。
[女が病を摸された時点で自死を選んでいれば、 ここまで多くの犠牲を出さずに済んだかも知れない。 そして尚も「犠牲」は増えてしまった。 声なき声が教えるそれは、まるで頭を揺らす呪詛。]
そもそも、 あの人の居る場所に行けるとも思えないのよね、
(-21) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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天秤…?
[秤に物事を掛ける経験をしたことはない。 妙に重みを感じる言葉を聞きながら、首を傾げさせた。]
外道はどこへ行っても外道なんですってよ。
自分のしたことを病気だから仕方なかったなんて 割り切れるほど、プラス思考じゃないわ。
[長い前髪を上げる。
元からそのままの困り眉の下、 女の目は藍鉄と朱が混じりあった、滅紫。 血の匂いも鼻腔は感じ取れなかったが、 いつ衝動が起こるやも知れない状態であり。]
一緒に過ごせたところで、 あの人を傷つける私がやって来たら、困るもの。**
(-22) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 19時頃
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ふふっ……このぐらいじゃ、終わらないよね!
[頭を狙った銃弾は、またもや外れる。だがいつもなら舌打ちしていたであろう事象を前に、
――彼女は、笑っていた]
(――来る!)
[そのまま直進軌道をつき進む彼の動きに合わせて照準を合わせた瞬間、また彼の姿が"消える"。 目を離してもいなかったのに。
最後の足音が消えてから足音がしないこと。それは即ち彼が跳んだと言う事。しかし視界を空中に送る"時間はない"]
(27) 2013/08/03(Sat) 20時頃
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(――!)
[ぞわりと感じた感触。そこからは、もはや勘だった]
(くっ――!!)
[素早く前転して回避するも、刃は背を浅くだが切り裂いた。 背中から血が流れ出すが、戦えない傷ではない。むしろ良く躱したと言ってよい程。 ぶつんと音がして衣服の一部が――下着が切られたが、それを気にする余裕は今はなかった]
イライダ! 下がって!
[立ちつくしているように見える彼女>>15に警告する。 彼に対抗するのなら、周りに気を配る余裕などなくなるかもしれないのだ。 流れ弾が当たってしまうかもしれない。
2発の弾が焔の足を抉る。だが、彼の動きは衰えることはない。 先ほど彼の全力と言ったが、改めなければならないかもしれない。痛みを感じず動きの鈍らない彼は、"ともすれば、全盛期以上かもしれないのだから"]
(28) 2013/08/03(Sat) 20時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 20時頃
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― 荊棘天獄堂 ―
毒入りの餌で釣って、退治しようと考える人間はいないだろうし。 人狼病の利点の中で、最もあってもなくても変わらない部分だね。
[幸倪の指摘には、ご最もだと畏まって頷いてみせる。
かかれば遠くないうちに死ぬという絶望が絶望にならないのは、 それこそ自分や他の余命短い病人、中毒者ぐらいの者。>>+13]
読者が潔白だと思った登場人物でさえ、 次の頁では理性が飛んで人殺しに興じているかもしれないんだから。
読者から返金騒ぎが起きそうなぐらい、 この事件は推理小説としては出来損ないだ…ふふ。
[推理小説に限らず、名作と呼ばれるものよりは、 そんな賛否の否しかあがらないものの方が見ていて楽しい性分。]
(+15) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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便利屋は行き先はみんな同じだと言っていたけど、 彼女も実際に確かめたわけではないだろうからね。
[じゃあ今までのことは忘れようと言った方が、余程驚愕する。 自分の知る幸倪そのままな言葉を聞いて、 ある意味安堵したのは口に出すと不謹慎だろうか。]
もし会えると信じる心が分かれ目になるとしたら、 なんとも浪漫ある話だ。
…………。
[顕になった滅紫の瞳を覗きこんだ後、 床に在る幸倪の亡骸に視線を落とす。 獣が目覚めていた時は紅い瞳だったなら、今の状態は。]
(-23) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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畜生のような行いをしても発症に至らず死んだ者もいれば、 善人として慕われていたのに衝動に身を任せた者もいただろう。
[他の地はともかく、この街において何も手を汚さずに 生きている者などごくごく僅かだろうが。]
君たちの行いは許されてもいいと、擁護する気は微塵もないけど…… 獣に堕ちるかどうかを決めたのは、神ではないよ。
[慰める響きはそこになく。ただ淡々と、己の考えを語るだけ。]
……まぁ。たとえ互いに傍にいるのを望んだとしても、 それが更なる破滅に繋がることなんて、いくらでもあるからね。
…………会うことができれば、伝えておくよ。
[約束を忘れることはないと暗に伝え。 さすがに決心は変わらないか、ふぅと息を吐いた。]
(-24) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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僕は、外の空気を吸いに行ってくる。 此処の香がきついと思ったなら、長居する必要もないからね?
[血と香で常人なら二秒といられないだろう店内。 まだそこにいた者に言い置き、鈴の音が遠ざかっていく。
特にこれといった行く宛もなく、辺りを彷徨っていれば。 ふと花の香りを感じた気がして、辿るように足を進めた。]
(+16) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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― ―
………………。
[本物の蝶になった気分だった。 だって着いた場所は、花畑だったんだから。 黒耀を瞬かせながら、周囲を見渡す。
どこかに用済みとなったいれものが眠る土の上、 ひしめき合うみたいに美しい花たちが、“生えていた”。 いや、根が見えないならこれは茎の部分で切り取られただけ。
それらは雑草じゃない。 然るべき人物が然るべき花園で育てた売り物、なのだ。]
(+17) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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ふ、ふふふ、っ……。
花束をもらったことなんて、生まれてこの方、初めてだよ。 いや、この場合は死んでからと言うべき、かな…ふふ。
[摩天楼で零したのと全く同じ種類の 愉快そうな声が口から零れ、肩を震わせる。]
(+18) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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こんなに綺麗な花がたくさんあったなら、 ますます僕をここに加えようとした意味がわからなくなるなぁ。
[しかし声に反して表情は困ったような苦笑い、 瞳は冷たく花たちを見下ろしている。 仕草の一つ一つがまるで噛みあっておらず、ちぐはぐな状態。
花と花との隙間から覗く、地面を汚す赤黒いものを見て。、 所詮どんな美しいものも腹を掻っ捌けば一緒なんだと、思った**]
(+19) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* 中の人的にはこいつはまともじゃなくてもキジルシの域には片足も突っ込んでない認識なのだけど、これも読み手に伝わってるかと言われると多分伝わってないな…
(-25) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* あしまったそうか。明日で終わりか。
(-26) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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[なるべく息を殺してたのに、ふと、男のほうを見れば目が合った>>+12。 途端、鮮烈に蘇るのは、あの、狂い、人を貪る姿(>>4:9)。 合わさった視線をすぐに逸らしたため、その瞳の色にまでは気が回らない。 男は知らないだろう、あの場所に、死者も共にしていたことなど。]
ぅ なんで……。
[生者には、こちらが見えないはずなのに。 人狼病に堕ちたからと言って、死者の姿を視界に入れる事がないのは既知の事。 浮かぶ答えは一つだけ。]
(@2) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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、ッ
[あの男もこちら側に来た──死んだなら、次は死した人間の肉をと、襲い来るかもしれない。 もしくは、狙うのは魂だろうかと、最初に言葉を交わした女の言葉を思い出していた(>>4:+16)。]
喰われてたまるか、
[その場から駆け出す。 追ってきたらどうしようか、と、時折振り返りながら路地を縫った]
(@3) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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/* 逃げるならなんでエンカウントしたんだよくず!って思われそうだ(震え声)
誰かに会いたかってん……。
(-27) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[音もなく歩いていた少女が、此方を"向いた"。 死者である自分に目を合わせられる者、それは]
…… ?
[そして、>>@3走り出す。 「食われてたまるか」と、その言葉は皮肉ではなく、本気の言葉に聞こえた。 摩天楼で襲った人間の、魂だろうか。 それとも、もっと別の人間の…、どうしたところで既にあの少女が生き返ることなどないのだと思い直す。
立ち止まっていた足を、動かす。 既に追いつけるかどうか、彼女との距離はかなり開いていた。]
ごめんなさい、か
[其れは、花匠の言葉。 身のうちの言葉に従い、牙をその身に埋めた人間に謝る、など]
(+20) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[最後の最後に、願いはないかと聞いた男は、狂いの中に堕ちた。 未だ聞こえる、愉悦の声]
…赤
[>>26道に落ちた腕。 その爪は、美しい赤に彩られていた*]
(+21) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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/* (ごーろごーろ)
(-28) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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― 映月酒家 ―
アァ、それは一寸 ――ごめんあそばせ?
ははっ。 まぁ、借り物と思えば、ね? 洗って返せば問題無いよ。
[続けて冗句流し緩く抱かれ瞑目。肩揺らす。笑。>>5:+99>>5:+100 くつくつ落ちる響き常通り、或いはどこか、]
[飾られた薄紅揺れてかさり乾いた音に微か揺らぎは治まった。 瑞々しく誇る遊里の花。死者への手向け。枯れぬ筈の。
来た。]
えぇ。
連れてって。
(+22) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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あたし なんだか
うろ覚え だけど、すごく恥ずかしい事 沢山言ってた気がするわ。
[去来する有象無象に悲喜交々。 焼かれるような感覚を揺らして有耶無耶、声に乗せるは照れ臭さのみ。]
2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
あたし なんだか
うろ覚え だけど、すごく恥ずかしい事 沢山言ってた気がするわ。
[腕に抱かれて去来する有象無象に悲喜交々。 焼かれるような感覚を笑い揺らして有耶無耶。声に乗せるは只、照れ臭さのみ。]
(-29) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
そうね、餌に毒を混ぜるなら… 人が毒を喰らわないとならないわね。
[>>+15 餌になるものは人の肉だけ。 屍肉に毒を混入するという方法もあるのだろうが、死骸に口をつけるなら生きてる餌に口を付けたいと思う。 鮮度がまったく違う。]
…主人公である語り手が実は犯人…っていう意地悪な内容でも驚けないわね。
殺戮に至る動機が怨恨の類でなく、生存欲の為だというのもね。 読み手の共感を誘うのが難しそう。 獣向けの小説を書いても売れないわ…。
(+23) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[笑う声を聞きながら、ぼんやりと考える。
異常に触れている生存者たちが冷静を保っているこのアンダーグラウンド。殺人鬼だけでなく生存者に対しても、普通の読者は共感しにくそうだ。]
(+24) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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行き先が皆同じ…、そう言っていたの?
そう…。 神様は、平等主義なのね。 [浪漫として語るには、些か現実味に欠けるが。 本来の意味で人でなしになった上に、死んだのにこうして会話ができている。 そして、接触も。
涼しげな音を鳴らさんとする鈴に、静かに触れた。 感触はあるように思える。]
2013/08/03(Sat) 22時半頃
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/* 荊棘天獄堂:ゼノビアの店 賭博場:どっか 映月酒家:にきーたの店 新月花園:ぷらみんとだにーの家
路上のどっかで誰かが戦ってる
墓下はタチアナさんとニキータが一緒にいて、ゼノビアもいたけど離脱してユーリーのおはなばたけ()へGO、ユーリーが落としたおはな()をぐれごりさんが発見
キリルちゃん迷走なう
(-30) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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行き先が皆同じ…、そう言っていたの?
そう…。 神様は、平等主義なのね。 [浪漫として語るには、些か現実味に欠けるが。 本来の意味で人でなしになった上に、死んだのにこうして会話ができている。 そして、接触も。
涼しげな音を鳴らさんとする鈴に、静かに触れた。 感触はあるように思える。]
(-31) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
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まともな人を捜す方が元々大変な街だったけども…。 昏さんにも、他のひとたちにも、申し訳ないことをしてしまったわね。
[そこに感情は篭らない。 獣になる前の自分であれば、この手が為した行いに絶望を覚え、泣き喚いたかも解らないが。]
…ええ、病を産んだのは神様であったとしても…ね
[願いを聴き入れられれば、滅紫は穏やかに細められる。]
…ありがとう。
(-32) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
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そうね、外の様子が気になるし、私も行くわ。
[立孔はまだそこに居ただろうか。 そうであれば行きましょう、と誘いをかける。
そして外に出れば、獣と化した焔と、愛娘の対峙を拝む形になるだろう**]
(+25) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
/* 荊棘天獄堂の近くでバトってるのか。
うーん、どうしよう。どこいこう。 タチアナさんと会うなら死んだ場所で会いたいなぁ。
(-33) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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― 荊棘天獄堂 ―
[蘇芳の声と最期の一撃。穿ち染まるは人から赤く唐紅。]
[手を握られれば両の腕、右で支えて左手乗せて離れるまで返して指先、幾度か力を込めた。>>5:+104>>5:+105
近付く。数歩。荊花の紅あれば軽く手を振って。 幸倪の声、遊里の呻き、消えゆく昏の息遣い。物言わぬ躯と赤い赤い。
男二人行き過ぎるまで観た。]
残念だったわ、ね。
[細める眼差し宙に。振り返らず顰めた。
一転騒がしい此の。]
(+26) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[連れ立ち行こうと促されたならひとつ頷き。>>+16>>+25 先行き何事あろうかは。
何と無く、分かって、いた。>>13>>18]*
(+27) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* 正直、隙をついて見たログで噴いたんだが(失礼)
(-34) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[しばらく行っても追ってくる影は無く>>+20。 幾度目かの確認をした後、足を止める。 気狂いの時とは違い、逃げ続けなくて済んだ事に安心して深く息を吐く。]
はー…。 追ってこない か。
[少しだけ冷静になった頭で思い返す。 赤髪の女も、先ほどの男も、生前とは違って敵意のような、 剥き出しの本能は見えなかった。 もしかしたら病は、死んだら治るものなのか。 それなら、あの時(>>3:+20)に見た、瞳に宿る赤はなんだったのか。 錯覚か、光の反射だったのか、あるいは恐怖から来る幻覚?
いくら考えても答えはでない。]
(@4) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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|
/* 無傷なのは私だけよね。 このまま逃げて遊里と遭遇すべきか、それとも焔にしがみ付いて 皆の邪魔をして殺されるべきか。
やだ、悩む。
(-35) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* でも折角の伝説の戦いを邪魔する様なKYはやりたくないような そこは敢えてやりたいのだが。
(-36) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時頃
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愛娘!!
[過去と今の始末屋の戦い。 互いが放つ殺気の鋭さにとても近付けたものではない。 傍によれば斬られる、と直感で理解出来る。
愛娘の呼び掛け>>26に、びくりと身体が動いた]
ご、ごめんなさい。
[やはり私がここにいるのは足手纏いだ。 腕や足にでもしがみ付いて止められたらと思っても、 あの速さを捕えられる筈は無い。
何処かの民家に何か無いだろうか、とその場から走り出す]
(29) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[唐紅、遊ぶ。遊ぶ遊ぶ、花畑の合間。茜色満ちる赤い赤い。>>9]
嗚呼。
お姉さん達。
あたしが仕事に行った時、お菓子くれた子もいるわ。
貴方はあたしを、遊里の新しい女かとか、何かとか 袖噛んで色々聞いてきた、ね。
花にもならないわ、なぁんて 言った貴方は相変わらず花なのね。
[満足げに笑い声。聴こえて左の耳を押さえた。]
――出来れば映月酒家の方は行かないで欲しいなぁ。
お花で床が歩けなくなっちゃうと、困るわ。*
(+28) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
何か探して来るっ!!
[それだけ言い残して、走る先。 災厄は重なる。
角を曲がったところで、幾つもの腕を持った花売りの男を見つけた>>26
赤く染まった身体に、幾つも抱えた腕。 そして赤い…病の証]
………生きてたの……。 煙草屋さんは?
[その腕はしなやかな女の腕。 男の元にいた花達のものだろうか。 微笑を浮かべたまま、男の瞳と抱えた腕を見つめた]
(30) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
イライダは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時半頃
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…… あァ、此れ。 弔いのつもりなのか、旦那…
[道端に咲く"花"を辿り、歩いていくうち。 そもそもの花畑が、何処であるのか検討がつく。 足取りは徐々に早まり、それにあわせて血の香りも強まった。
着いた先は、賭博場近く]
(+29) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
/* あああああああ自分から死地に飛び込んだー!?
(-37) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
[暫く留まった後、また歩き出す。 逃げる道をでたらめに選んだ所為で、迷路の中に迷いこんだような、 もう2度と出られなくなるような。 そんな錯覚。]
こんなとこで迷子なんて、笑えねー…。
[狭い路地、どこか広い場所に出られる場所に出られればと思っていると 黒い猫が一匹、暢気に身を丸めて寝ている姿を見つける]
平和なやつめ。
[今起きてる、人狼病などとは無縁で、ひっそりと建物の影に 身を寄せてただ眠る。 逃げるときだって、人が入れない狭いところに逃げ込むだけで十分だ]
……次は、私も猫になりたいな。
[次?なんだろう、それは。 自分らしくもない馬鹿げた発想に、くく、と喉を鳴らした。]
(@5) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[そっと手を伸ばして頭を撫でようとするが、するりとその手はすり抜ける。]
嗚呼、……やっぱダメか。
[分かっていたけどやはり物悲しい気持ちになるものだ。 手を引けば、猫はぱちりと目を覚まし、にゃあ、と一鳴き。 それからじっと見つめられて、見えてるのだろうかと、少しだけ驚いて瞠目。]
そういえば、動物は、ヒトには見えないモノが見えるんだっけ。
[虚空を見つめる姿を見かけることがある。 虫が飛んでいるわけでも、何があるわけでもない。
きっと幽霊を見ているんだよ、揶揄して言うのは良くある話。]
案外、本当の事だったのかな。
[あくびをする猫を見る目は穏やに、自然と笑みも浮かぶ。 ここにきて、初めて感じた安らぎ。]
(@6) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
…、………、
[ぶつぶつと何かを呟いて、爪をがりがりとかじる。 再び何かつぶやいて、]
あら? んふ、んふふふ、
昏?昏の事? 死んだの、だから、葬礼よ、んふ、
[にこり、笑う顔は。 彼女が以前に見た笑みとは大違い。>>30]
(31) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
いい香りでしょう? 御花、たくさん御花、とったの、昏も荊花も、うれしいわ、んふふふ… 幸倪にも上げなきゃ駄目ね? んふふふふ……
嗚、
[はた、と思いついたようにイライダを見。]
(32) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
/* レッツソロール! またの名を発言稼ぎもしくは意味なしロールと言う!(デデーン
(-38) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
あ な た も お は な だ っ た か し ら
(-39) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
……… か、はは…
[生える土を失った花たちは、摘まれて直ぐなのであろう、まだ美しさを保っていたが。 その生々しさが、かえって異常に感じられた。 摩天楼での遊び、遊里との鬼遊びの最中に食い散らかした少女の顔。 それらとこれは、同様。
乾いた笑みは、もう空気を震わせることもない*]
(+30) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[一昨日までの街で、彼を知らず、目を閉じて聞けば。 確かに葬礼の花を売る、花売りと思うかもしれない。
だが全て「かもしれない」と言う妄想に過ぎない。
倉庫で別れた男は、煙草屋と共に死んでしまったのだろう。 もう目の前にいる男は、病に狂った男。
少しの間の後、ふ、と薄い笑みを返して男を正面から見つめた]
(33) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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|
/* 花屋は切り落とした腕なんて持ってない(震え声)
(-40) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[確か、煙草屋は花売りと会話は出来ていた。 交渉も……。
私にも出来るだろうかと。
唯一の身を飾る赤い宝石の嵌った指輪。 左の人差し指を飾るそれを彼に見せながら笑う]
ええ、そうよ。 この赤い飾り付きの花…腕…欲しい?
(-41) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
御花、腕はね、御裾分けなのよ、 御花、 幸倪の隣に、置きたいの 御花に、飾りがあるのも、良いかもしれないわねぇ、ぇ、 [その赤色。 幸倪の髪のよう、と譫言付き。]
(-42) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[ゆらゆらとするその動きで、ぱた、と血が落ちた。]
んふふ、
[焦点は何処に合わせられているのか。 イライダを見るか、それとも空を見ているのか。>>33]
(34) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
[花売りの男と、花の間。 一瞬でも気を緩めれば命は奪われる。
これ程までに恐怖を感じる男との駆け引きは初めてだった。 だが、退くわけにはいかない。
伝う汗を髪を掻き上げる仕草で誤魔化しながら、 口元と目元はいつも夜に見せる誘惑のもの]
(35) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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なら焔を殺して貰えないかしら? それならくれてやるわよ?
[花売りの返事に、何とかなるだろうかと儚い希望を乗せる。 勿論縋る様な声色では無く、あくまでも商売の様に]
あんたが殺した花は皆恐怖で歪んでたでしょう? 貴重よ、笑顔のまま飾られる花なんて?
[自分を高く。 そして条件ははっきりと。 先延ばししていれば、苛立って襲われる可能性もあるから仕方ない]
(-43) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[笑みが、消えた。]
(36) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[漢服の裾は咲いた花を踏み潰すことなく揺らめくようにすり抜け。
少し屈んだ姿勢で、それらに手を伸ばす。 握ろうとする。 何も掴めない。
それらの動作を幾度か繰り返した。
花が実際には息絶えた女たちの上半身であることを覗けば、 それは乙女が無邪気に花摘みに興じる光景のよう。]
(+31) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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いや。 だって、言ったら?
[異様な赤い目が、女を見る。]
(-44) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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笑って殺されてやらない。
[相手の笑みが消えても。 私は笑みを消さない]
(-45) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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…………?
[乾いた笑い声。>>+30 どこかで、これと似た種類の声を聞いた覚えがある。振り向いた先には。]
………………“はじめまして”?
[彼が最終的には呪い師の存在を思い出したことは勿論知りながら、 小首を傾げて挨拶した。鈴の音が、冷たく響く。]
(+32) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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/* いや、判ってるけどね。 酷い交渉とかやってみたいじゃない。
何処までも自分で戦おうとしない、卑怯な女らしいかなと。
(-46) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 00時頃
|
困ったわねぇ、 アタシ、駄目なの、んふ、
[抱えた腕に頬ずり。]
(37) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
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焔を助けにきたのに。
どうしようかしら、んふふ… 顔、
削っちゃったら、分からないかしら…
[まだ残っていたらしい血が、閉じられた左目の上に垂れ落ちる。]
(-47) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
[次に視界に入ったのは、漢服の裾。 今にも血に染まってしまいそうな長さであるが、染まることはない。 男は少しだけ、目を丸くした。
自分以外の死者も、まだこの魔窟に留まっているかもしれないとは、思っていたのだが]
……花摘か。 荊花。
(+33) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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/* いや、焔強いしwwwwwwww
助けいらねえだろwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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わたしの声、聞こえてる?
[なんて、訊ねてみたり。 猫相手なら虚勢を張る必要はない。 この猫は、自分の行くべき場所を知っているだろうか、知っていたら教えて欲しい。
つんつん、鼻先を突く振り。]
あ
[突然、立ち上がって真っ黒な体をしなやかに伸ばす。 鍵尻尾の猫は、ゆっくりと歩き出した。]
まって、
[行ける所まで着いていってみようか。]
(@7) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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/* うーん、皆同じようなところにいるのかぁ
(-49) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
……はじめまして? なるほど、手痛いねェ。 あの旦那が必死に思い出させようと、するわけだ。
[くつり、笑い顔を作る。 鳴いた鈴の冷たさと、呪い師の本気のような冗談は耳に刺さった]
(+34) 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
それは私も困ったわね。
[あの焔に助けがいるのだろうかと言う想いと。 何故焔の場所が判るのか、そして先程の葬礼と言う言葉から。 感染者同士で特別な何かがあると気付いた。
それは絆と呼ぶものにでもなるのだろうか]
それ、咲いている花弁を毟り取ってただの草にしたいって事かしら?
(-50) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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|
[困っている様には見えない声>>37 腕に頬を寄せる様は幾度も見た狂気そのもの]
そうよね。 でも私も困るのよね。
[殺されるのだとしても、せめて2人の元へ向かう時間が少しでも 遅くなる様にと、とぼける様にのらりくらりと]
(38) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
僕の名前は知ってるんだ。 まあ、魔窟の住民なら名前を知られていてもおかしくはないか。
[一言だけ冗談を言えばそれで気が済むような虫の居所でなかった。 男の笑みには、柔らかな微笑みを浮かべて返し。>>+34]
必死?あれはただの時間稼ぎにしか見えなかったけど?
僕が君のために心を痛めたなんて、それこそお花畑甚だしい話は、 たとえ妄想でもやめてもらいたいね。
[自分が牙を突き立てられた時は動揺し憤った男に対し、この言い草。]
(+35) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* もしかしなくても:拗ねてる
(-51) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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あら? んふふ、貴女、顔だけが御花なの?
[わざとらしい嫌味。]
(-52) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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……ほう。 見てたのか、お前さん。…大して面白くもなかったろうに。
[笑みは少し深くなったか。 言葉は辛辣であっても、そのやり取りができること自体は悪いものではない。 ただすでに、互いが死んでいる、というだけで]
……そんな妄言が吐けるほど、頭が狂ってた方が愉しかったかもしれないねェ… まァ、獣に堕ちたことに、かわりはねェが。
(+36) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
困った、困ったわねぇ、んふふふふふ…
[血の香りにうっとりとした表情。 口元が揺れるけれど、それは言葉に成らず。聲と、成る。>>38]
(39) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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外見しか知らないのに、 私を「はな」って言ったのは貴方じゃない?
[その程度の嘲りなど、傷にすらならないと口元は三日月のまま]
(-53) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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あら? 御花、売ってるんじゃなかったの、かしら。 ただのあばずれ?
(-54) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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じゃあ「花」が欲しいなら、対価払って下さる?
あんたの店の「花」じゃないから、対価は私が決める。
(-55) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* 今更ながら、これ表でやればよかったかなと悩み始める。
(-56) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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あれがお涙頂戴の演出なら、僕が君を名前で呼ぶよりも 遥かに安っぽい話だよ。
[大げさに嘆息。要は、全く面白くなかったと言いたいらしい。>>+36 それだけならただ白けた表情で見ていたととれるだろうか。 実際は、少し違っていたけれど。]
ふふ…初めて話した幽霊の子が、お楽しみ中の君を 間近で見てしまったらしくて怖がっていたよ?
……今はもう、“鬼”か“獣”はいなくなったのかい?
[いつだったか此方にかけられた言葉を、昏に向ける。]
(+37) 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
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遊里。
……来たのか。
――無理だったな。 私も、お前も。 約束は、果たせなかった。
[笑いの混じる声は、しかし何処か静かに]
(*8) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* きのうはおたのしみでしたね
(-57) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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そうねぇ、 無理だった、わね、……。
(*9) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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そうね、 あんたも、巻きこまれてしまった、 ごめん、なさい、 [ひどい酩酊が一気に冷めるように。 何時もの遊里のような声音で。]
(*10) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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やくそく…
[止まり、ぼんやりと虚空を見上げ。 揶揄を繰り返していた口調は止まり、再びぶつぶつと独り言でも呟いているような。]
(40) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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…さァな、あの旦那の真意はわからねェさ。 少なくとも、あの男は最後まで、謝っていた。
噛みついた獣に怒るやつはあれど、命を奪いにきた俺に謝るなんざ。 …………そりゃァ、此方の仕事だってのに。
[白けた表情に、複雑な顔で返す。 花畑の現況は、自分であると、理解している。 続いた呪い師の言葉には、先程の少女の顔が浮かぶ。 彼女がその"お楽しみ"を見た本人ではなくとも、何処からか自分の狂いを知っていたのかもしれない]
あァ、恐がられるだろうなぁ、それは。
……"鬼"は出ていったよ。 けれど、獣は恐らくすぐそばにいる。まだ、遠くから声がする。
お前さんのように、発症する前に首でもかっ切れば……こうは、ならなかったろうな。 ………………。
(+38) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* 赤でも会話してるんだろうね。 中身会話で悩ませてたらごめん。
なんだ、このクソアマ、って襲っても良くってよ。
(-58) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[去っていくイライダを、追う事はしない。 裂いた愛娘の背から溢れる赤に、満足げに目を細めつつ、男は彼女と再び正面から対峙した。駆け出す、その足を、銃弾が抉っていく。男の体躯が少しく揺れる、も、倒れ、あるいは止まるまでには至らず]
……く、 あぁ。
[漏れる笑い声。 ――それに続く、笑いの色のない、音。 その音の意味は、相手には知れなかっただろうが]
[刃は、また、愛娘へと向かう。 今度は、突き刺すように]
(41) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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自分を売るってのに、 貴女、ずいぶんねぇ、
アタシが、花なんていらないって言えば、終わっちゃうのに。
[ふっと視線を下す。 一度だけイライダを見、そして再び焦点は合わぬまま。]
(-59) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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……どうして、お前が謝るんだか。
くく。……
……全く、……物騒な、話だ。……
(*11) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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謝って……?
[眉が顰められる。近くに寄って見ていたわけではなかったから、 こちらの知り得ない会話が交わされていたこと自体はおかしくないが。 理由を考えようとしても、頭がよく働かず。>>+38]
…………それは全く、僕の理解には及ばない話だね。
[声はいつもの饒舌さと比べて、どこかぎこちない。]
(+39) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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|
へえ。女将も似たようなことを言っていたから、 完全に憑き物が取れたようになるわけではないのか。
じゃあ…その獣には、僕は一体どう映っているんだろう。
[昏を見据える対の黒耀に紅が差すのは一瞬で、 そのまま血の色に染まりきることはない。 食料か同胞か、あるいはそのどちらでもないのか。
複雑そうな面持ちの彼に問いを重ねるは、酷かもしれない自覚はある。 けれど呪い師は、普通に気遣いや労りの言葉をかけることはできない。]
(+40) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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|
客じゃないなら用は無いわね。じゃあね。
[押して、引いて。 商売ならあちらの方が上かもしれないが。
じゃあ、いいやと商売用の笑みを消して歩いて行こうかと]
(-60) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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アタシがね、 アタシが、豚にちょっかいかけて、自分だけで始末つけられなかったの、 立孔を逃して、荊花が死んで、幸倪も昏も、みんなみんな、
あんたも、そうなっちゃった、
(*12) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* こ、ここから交渉決裂で、 傍を通り過ぎようとして右目を抉りたいです、せんせい!!
(-61) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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|
焔、 ねえ、あんた、…… しにたい?いきたい?
[まるで薬の切れた中毒者のような、声の震えと言葉の途切れ。]
(*13) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
|
[焔と言い、この男と言い。 語る口ぶりに、焦点の合わぬ瞳は夢見るようで。
感染者達にはこの世界がどう見えているのだろうと 疑問に思う。
閉じた左眼。 あれはもう光を映さないのだろうか。
それでは右目で見る世界はどう見えているのだろう]
ところで左眼どうしたの? 右眼だけで世界を見てるなら大変ねえ。
その色みたいに、全部赤く見えてるの?
[世間話を1つ、2つ]
(42) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
|
[笑みを消して、まるで困惑でもしている風に視線を右往左往。 声がはっきりと聞こえれば>>42、はっと息を吸って、うつむいて。]
左、左目、 昏がね、昏が、斬ったの、 痛かったのに、もう、ちっとも痛くないの、
薬が効いたのかしら、 色?色はね、普通なの、ただすごく、すごく美味しそうなの、 でも食べちゃ駄目で、お腹すいたぁ、 ………
[半ば譫言。]
(43) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
|
……さァな。 食いたいって欲は、湧いてこない。 あの乾く感覚を味わわなくていいってのに、心底、ほっとしている。
お前さんは、荊花。 俺や、俺ら堕ちた人間に、言いたいことはねェのか。
[病がそもそも、此処に持ち込まれたこと。 それ自体を嘆くほか、なかった**]
(+41) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
|
へぇ。痛みを感じないとかそれは便利ね。
痛みを感じないのは病気のせい? それともよく効く薬があるなら、教えて欲しいものね。
[定まらない視線と夢現を惑う言葉が、一瞬現実に戻る>>43 本当だとしたら確かに面倒な能力だ。 ある程度の理性を持ちながらも、驚異の身体能力を持つなんて]
(44) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
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色は普通なの? じゃあこれも?
[左の人差し指を飾る赤い色。 指輪を外して、遊びながら花売りの方へ]
美味しそうな色…ね。 食べちゃダメってどう言う事なのかしらね。 菜食主義者だったかしら。
[戯言の様に彼の右側に近付きながら、右の人差し指に指輪を 嵌め直して男に見せようと]
(45) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
|
……切欠など、些細な事だ。
切欠は時告げに過ぎない。 切欠に必然はない。 その形にも機にも確定はなく、其処には偶発の観測しか存在しない。
……お前が何をしようが、しまいが。 結果は変わらなかっただろうさ。
[その声は人狼らしくはなく、一方で常の酩酊とも違い]
(*14) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
|
……、
……お前は、どうだ?
[問いに返すのは、問い]
……私は。……人を喰らう事こそなけれど…… 殺める事なら、幾らでも、してきた。 ……このような身になる前から、ずっと。
私は死にたいとは――思わない。 ……だが、……そうだな。 生きたいとも、……思わないのかも、しれない。
だからこそ、阿片など、吸ったんだ。
(*15) 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
|
[呼吸音。]
やさしいわね、 ふふ、…… [茶化そうかと、華美すぎる装飾で言葉を濁してしまおうかとも思って 結局、そのどれもを選べずに。]
ありがと、
(*16) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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|
[其処まで声を続けて、男はふと、沈黙した。 沈黙、それでも、話の途中であるような気配は――傍らにいる者の吐息が聞き取れる如くに――淡く、伝わっていただろう。 そしてまた、ぽつりと]
……、遊里。 一つだけ、聞いておいて欲しい事がある。
別に、聞いて、どうにかしろという事でもないが。
(*17) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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便利屋や女将とは、個人的な話はしたけれど。 改めて言うほどの何かは、持ち合わせていないね。
……薬屋。
[花摘みは飽いたとでも言いたげに。花畑の中心から、 すたすたと足音立てずに彼に近寄る。>>+41 実体があったなら幾つかは踏み潰していただろう、遠慮ない足取り。]
僕が気に病むな、病が全てを狂わせたんだから君は悪くない、 命を落とした人だってきっと怨みはしないさと言えば、 その湿気た面構えは多少はましになるかい?
(+42) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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あるいは…僕があの人だけは襲わないでほしかった、許さないと 君を激しく罵って恨み事を吐けば、それで満足できるかい。
[常の平坦な口調を蝋燭の静かな灯に例えるなら、 今はいつ激しく燃えてもおかしくないような、そんな揺らぎを秘めていた。]
お望みなら、言ってあげてもいいさ。ああ。
ただ、そうすれば…………僕が胸糞悪くなることだけは、間違いないね。
[昏が狂気の連鎖に取り込まれたと知った時に、 過ぎった感情を全ては曝け出さずとも。
いつか自分にかけた言葉をそのままもってきて、 その一欠片ぐらいは伝えておこうと**]
(+43) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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私の名は……
私の、本当の名は――紅という。
焔の色と、同じ名だ。
[そして血の色とも、同じ。 男、焔は――紅(ホン)は、それきり、本当に沈黙して]
(*18) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時半頃
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、
…… [問い返されれば>>*15、言葉に詰まった。 生きたいと思えない。 けれど死にたいとも思えずに居て。
沈黙を聴く。]
(*19) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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紅。 そう、紅と、言うのね。 きれいな、名前。 [心底うらやましそうでもあり、 何度も口にして、唇になじませるようでもあり。]
(*20) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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おしえてくれて、ありがとう
[沈黙した意味を考えようとして。 なんとなく、分かってしまった。]
(*21) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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痛み、感じなくて、… 分からないのよ、んふふ、…… 薬、薬は飲んだわ、昏がくれたの、 御代、で、彼を、葬礼……
[>>44言葉がつながらなくなってくる。]
色、普通よ、赤色は綺麗。 紅、 紅、とっても綺麗。 素敵。
(46) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ねえ、貴女、何だったかしら、 ええと…イライダ?
(47) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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焔、 見に行きたいの。 どこにいるのか、教えて頂戴。 どうせ、アタシ、やくたたずよ。 [>>45左腕は未だ穿つ小太刀があり。 倉庫で会った頃から続く出血、"花"の手折りも含めて。 焔とやりあうような力は無く、また、抵抗する人間を殺す力も少ない。]
(48) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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アタシはね、雪って、呼ばれてたの。 もう、誰も知らない名前だけど。 [遊里…――"花園"を意味するその言葉で十分だと思ったから、そう呼ばれる事に甘んじて。
雪は、もう血の色に汚れてしまったから。]
(*22) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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プラーミヤは、宙を貫く銀に映る、*紅の色*
2013/08/04(Sun) 02時半頃
|
薬か病気か判らないけど。
何言ってるか支離滅裂になってきてるわよ。 大丈夫?
[思い出した様に単語だけを口にする花売り>>46に苦笑する]
赤、綺麗よね。 私も好きよ、この色。
[褒められた事にして、唇は再び笑みを]
(49) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
|
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――雪。
[沈黙の狭間に。 一度だけ、その名を呼ぶ声を発した。 紅き名とは間逆の、白きその名を]
(*23) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
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ええ、私はイライダよ。 焔…ね。 そう言えば焔も赤い炎の色みたいで、案外あなたも好きかもね。
[焔の名>>48に、赤を連想させて思わずそんな感想を。 そして役立たずと自らを評価する花売りに困った様に眉を寄せて]
え、そうなの? 困ったな。
[何とか花売りと焔をぶつけられないかと思ったのだが]
(50) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 03時頃
|
花、買うの? 買わないの?
[間近で囁く。 返答次第で、この場で戦う事も辞さないつもりで]
(-62) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
/* 何故聞くかって言うとね。
どっちも面白そうでえらべないんだあああああああ。
(-63) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
うん、大丈夫、大丈夫だけど、…… お腹すいて、違う、ええと…… そう、赤が綺麗なの。 それも、髪も、色も、綺麗。 [>>49薬の効力もあったのだろうが、言葉の羅列は本当に並べられただけで、意味を成さない。 ただ、赤色を賞賛する意だけは、あった。]
(51) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
花、花じゃなくて、 殺せ、ない、多分、 あの人、強いもの
焔まで死んだら、アタシ、どうしたらいいのよぉ、
[まるで今すぐ頭でも搔き毟りそうな。]
花、嫌、いらない。 アタシ、無理、駄目、殺せないわ、 望まれないのに、殺せない、
(-64) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
アタシのせいなのにぃ、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい、
[錯乱。 様子だけ見れば、薬の中毒者とさして変わらない。**]
(52) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
[倉庫で別れた男はここまで弱かっただろうか。 子供の様に、焔を求めるように見える]
可哀想にね、あなた。 一人ぼっちになるのが怖いの? 寂しいの?
[ほんの少しだけ判る気がした。 私を置いて出て行こうとした母親。 寂しくて、恋しくて、外へと向かおうとしたのだろう。
……………………あの時、私はどうしただろう]
(-65) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
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う゛ぅ…… なんでアタシばっかり取られるのよぉ… 取られないようにこうなったのに、
ねぇ、あんたも理不尽に取られてよ アタシばっかり不公平じゃないの、
2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
[会話を続ければ続けるほど、言葉が意味を成さなくなる>>51>>52
だがその様子は、縋る者を求める幼子の様に見えて、 哀れすら感じられた]
ねえあなた。 欲しいのは、花じゃないのね。 可哀想ね。さびしがり屋の癖に傲慢で、ひねくれて。
[少しだけ寂しそうに男を見つめながら、 浮かぶのは倉庫での最後の会話]
(53) 2013/08/04(Sun) 03時頃
|
|
う゛ぅ…… なんでアタシばっかり取られるのよぉ…
[理不尽に奪われるなら、奪うほうに。 取りこぼすなら、蜘蛛のように。 穢されるなら、穢す方へ。 そうやって、無理やり生きてきた。生きるつもりだった、でも今は? おぞましいものが体内を這いまわっていて、おぞましい衝動で一杯。] つかまえたいのに、にげちゃうのよ、 みんな。
[閉じた片目から、血が垂れた。**]
(-66) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
|
|
遊里、可哀想な子。これあげるわ。
[錯乱する花売り>>52の手は、花の腕でまだ塞がっていただろうか。 憐れみの籠った笑みを浮かべたまま。 男の眼前で見せていた赤の指輪。 彼に憐れみの言葉を掛けると同時。 残る右眼を抉ろうと勢いよく指を突き出した**]
(54) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 03時半頃
イライダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 03時半頃
|
[とてとてとゆっくり猫は歩く。 どこへ行くのだろう。 こちらを振り返ることはしないから、別に案内しているわけではなさそうだ。
道中では地面に体を横たえて不明瞭に何事かを呟く中年、 いつからあるのか既に骨だけになったヒトの死骸、 頭が爆ぜた女とも男とも分からぬ死体をカラスが啄ばむ横、 臓腑を抉られ濁った目を虚空に向ける子供の死体、 それらを全て見かけ、黙って横を過ぎる。 死体のいくつかは、この街に蔓延る病とは無関係のものあった。
そして気にして歩いたのは、死体の近くに幽霊となったものがいるのかいないのか。 魂だけ残ったのなら、何か意味があったことなのかと、聞いてみる腹積もり。
しかし、会話が出来る存在には終ぞ会う事はなく、 やがて見覚えのある所に出た。]
(@8) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
|
|
確かここ。
[そうだ、ここは、自分の死体があった場所。 雨によって散らした血も、肉片も、すべてどこかへ流れたようだ。
何も無かったかのように、無愛想な路地がここにはある。
丁度自分が横たわっていた場所へ歩み寄る。 綺麗なもので、ここに死体があったなどと誰が思おうか。]
でも、 わたしがいるべきところは、ここじゃ ない。
[離れたところで毛づくろいを始めた猫をじろりと睨む。 しかし効果はいまひとつのようだ。 猫は視線をものともせずに、毛づくろいをやめたかと思えば こちらをじぃっと見上げ、また一つにゃあと鳴いた。]**
(@9) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 04時頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 07時頃
タチアナは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 08時頃
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ふみさんの寝落ち自体は別に問題ないんだが…。
愛娘は戦闘特化タイプなのでともかくとして イライダさんが男性の夜黎を出し抜いて前に出るって設定じゃない印象あるんで、長期離席の時は一旦外した方がいいのかも分からんな…。
摩天楼付近はそんな印象を持ってしまったけどどうなんだろうか。 単に私が気にしすぎな気もするけど
(-67) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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/* モーゼルの構造的弱点のせいで ゼロ距離射撃出来ないからなあ……
どう反撃しよう
(-68) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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しかし離脱できそうな理由が この状態見てるとトイレくらいしか思いつかない。(しろめ
(-69) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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/* 昨日帰ってからの記憶が無くて俺は… そして左肘が火傷したっぽくなっててなんなんだろう 虫さされっぽい 痛い
(-70) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
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/* 焔「もっとだ! もっと俺に痛みをくれ!」
……やめよう
(-71) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
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[去っていくイライダの様子>>29はじっと見ていた。 それでよかった。下手に彼に襲われるよりは、今は彼女には隠れていてもらいたかった。 ――まさか、逃げた先で敵に出くわしているとは想像もしていないが]
ふぅっ……!
[突きに対しては最低限の動きで身を捩って躱す。 通常なら刃が通り過ぎた後勢いがついているうちに頭を狙うが、今は出来ない。相手は実質的に一撃でこちらを殺せる牙があるのだ。
夜黎の居る方角に下がりながら、2発の銃弾。1発目はぎりぎり躱せる場所に撃った。そして、1発目を小さい動きで躱せば、2発目が当たるように。 1発目は、2発目を確実に当てるための囮]
(55) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 12時頃
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[>>18足を払えば、血に塗れた大家は、飛ぶ。 これだけで奴が体勢を崩すとも思わなかったが、 こうも簡単に避けられてしまえば、舌打ちしか漏れず。
大家へと飛ぶ銃弾、こちらが被弾してはたまらないと、 男は脇の道に走る。
一発だけではない銃声>>23。 連続して聞こえるそれは、恐らく愛娘のもの。]
…… こりゃァ、無理だな。
[抜き身のサバイバルナイフを腰へと戻し、ため息を。 彼女が銃を使う以上、 自分が出ていったところで邪魔にしかならない。]
(56) 2013/08/04(Sun) 13時頃
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[イライダは無事だろうか、 未だ血の溢れる肩口を左手で押さえながら、 大家と愛娘が戦っているであろう路地を覗く。
後に聞こえた声>>28、まだイライダもそこに居るのか。 流れ弾に当たってしまったら危ないが、 男とイライダの距離は遠く、そちらへ向かうまでにも、 被弾してしまう可能性が高かった。]
チッ…回るしかねェか。
[聞こえた声>>29>>30、イライダが去った事を知る。 自分がこの場で戦えない以上、彼女を追いたかったのだが。 それをするには多少回り道が必要だ。]
(57) 2013/08/04(Sun) 13時頃
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[タンクトップの腹のあたり、布を裂いて、 肩口の傷のあたりを縛る。今は血だけでも止まれば上々。 痛みはあるが、戦えない程でもない。
愛娘の傷は大丈夫かと気になったが、 彼女が大家と対峙している今、何が出来るという事も無く。]
死ぬなよ。
[恐らくは愛娘にまで届いていないだろう言葉を残し、 男は銃声の聞こえる路地から去っていく。
あの時針を捨てていなければどうにかなったのかもしれないが、 今更後悔しても遅い。 イライダと、そしてあわよくば銃を探して、男は路地を行く。
人影がふたつ>>52>>54見えてきたのは、何時頃だったか**]
(58) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 13時半頃
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/* あ、まずい。 夜黎いなくなったら弾切れ起こした瞬間勝ち目なくなる
(-72) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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/* 逃げるのに2発使わなきゃだから…… 実質残り2発じゃ…… たぶん、勝てない。
あと1回が限度か
(-73) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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恥ずかしいこと?
あら、そんな事言われたかしら。
[素知らぬふりで首を傾げる。
人と獣が入り混じるように変わり果ててからの自分は 彼女にこうして会うことは無かったが、 隣に居る立孔は以前の彼女と変わりなく思えた。]
また貴女に会えて、本当に良かったと思ってるわ。
[>>+26 強張りを含むその手を握り返す立孔の 指の動きに気づき、心からそう告げる。]
(-74) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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―路上―
小晨の言ってた通りね…。 銃対刀って一瞬で勝負がつくと思ってたけど、 よく戦えていると関心してしまうわ。
[>>41>>55 対峙する二人の動きを見守りながら、 店の制服に身を包んだ立孔>>+27に呟きをひとつ。 女の体は空を舞い、イライダが向かう方向>>30へ。]
あの娘、離れて大丈夫かしら。 [>>58 夜黎が動くより、移動は少し早かっただろうか。 着いた先は、またしても感染者と女の対峙する場所>>52>>54。]
(+44) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 14時頃
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[>>+28立孔の向かう先、娼館の方には足は運ばず。 だが遊里の腕の中にある沢山の細い腕を視界へ入れれば 何が起こったのかは想像するに容易い。
その間、イライダと遊里のやり取りとはまた別の話を耳は拾う。
焔の本名を。 そして遊里の呼ばれ名を。
感想を抱くまでには至らずにただ、耳を傾けるだけ。
滅紫には感情が篭らない。 伸ばされる指の行方を追ったその瞬間は、一度だけ目を見開いて**]
(+45) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 14時頃
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アァ、いいの、いいの。 聞かないで。
だって、 本当の名前なんか随分教えた事無かったんだもん。 誰にも、よ。
それに、 んん…
妈妈、 うん、 忘れて。忘れて。
[謝罪が出かけて首を振り、呵責擡げば言い噤んで。否、否、否。
誤魔化し重ね、崩れて顰めかければまた誤魔化して肩揺らす。]
[告げられれば堪え切れずに悲哀、逸らして隠した。]
(-75) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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― 娼館前より ―
[血塗れた館は阿鼻叫喚。静まり落ちれば這い歩み出でて館の主。
抱えた花を撒く様をひとつ、ひとつと追いて観る。]
[遠く茜の色響く。斬り合い撃ち合い。
目を凝らそうと目には映らず。布下、腑の上静かに押さえた。 確かめ得ぬ牙の噛み跡は未だ残ろうか。]
[削れる形の良い爪。>>26 美しい腕。指先。触れずになぞる。遊里の髪も。
抱え上げられた花々もう一度見回して離れた。]
再見。
[繰り返す然様ならは、無く。]*
(+46) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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遊里。
焔。
[ にゃぁ。 ] .
(+47) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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― 裏路地の一角 ―
[赤色紡言、まじないの如き名前の在り処は人の性。 追いかけて片足引き摺る跳躍。幾度目かの戻る道行きその中途に呼び声かかり引き止められて。]
―― わぉ。
お久しぶり 紳。 元気そう、ね。
[足止め。焦る事はせず。 指先差し出す先には一匹、城塞に暮らす諸々のひとつ。毛並みも見事な黒猫の姿。]
(+48) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[呼称は様々。"紳"は所謂小晨よりの贈り名に過ぎぬもの。
鼻先寄せるも匂いは死に絶え。くるり尻尾は不思議そう。]
そうよね。 貴方達には、関係ないもの。
あたしも、 ふふ。 貴方がほら、こんなに可愛くても、お腹空かない、し。
騒がしくしてごめんなさい。
肉屋さんとこは大丈夫だった―― 、?
[視界に映る娘の姿は捻くれた少年の様。>>@9]
(+49) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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/* おう。 ダニールは無理せずですよ。
そしてこの街の封鎖はどれ位続くんだろう。 上としたら、潜伏日と致死率100%が判っているなら 最悪数カ月封鎖していれば内部で勝手に自滅するだろうと、 時間経過を待つよな。
(-76) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[幾夜前か。]
[集団リンチの憂き目に遭った碧玉の遺体を発見した便利屋立孔は血の衝動に中てられるままその懐からナイフを拝借し、続いて人を襲った。
磨き上げられた刀身で行き会いに引き裂き、心の臓から食らいついた男は白面の中毒者。 男がしつこく追っていた少女の眼前で便利屋は嬉々として凶行を披露した。]
(-77) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[捌く、痩せ細った腹肉の奥。臓腑のいくつかを取り出しては嗅ぎ、喰らう。 美食を目の前にした下劣な成金のような動き。]
――…アァ、…
聴こえて… …、…
… 、
(-78) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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あら? 本当に貴方だったかしら?
[喉から漏れていた呟きは唐突に明瞭な響きと成る。
獣性の収まりか、或いは少女の匂いを嗅ぎ当てたからか。
仰のいた奇妙な姿勢から首を回して、男装の姿を捉えた時、血に塗れた笑顔のまま便利屋は問うた。]
それとも 貴方 だった かしら 、。
(-79) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[便利屋――獣は、跳ね上がり、
少女の腹を掻っ捌いた。]
[噴き出る血を冷水のように飲む間、満腹になった戯れから露出した腸を一度だけ噛む間、 少女の意識は、まだ、>>2:28]*
(-80) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[眼は赤く、赤いまま。 つと立ち上がれば足元ゆるり猫が回る。
傍近くへと寄る。少年のような少女へ向かい、]
―― ゥウー…
ワン!
[ひとつ啼いた。 *笑。*]
(+50) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 15時頃
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/* 独り言に埋めろ、と言われそうだがここで言わないと不味いだろうと思ったことをメモに記述しております。
(-81) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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/* 夜コアには帰り着きたい!中吉[[omikuji]]
(-82) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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/* なんか確定描写みたいになっちゃったが意識の有無も生死もキリル任せです。
(-83) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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要らないわよぉ、花、もう一杯あるもの、花ぁ… 何?アンタも運び屋と愛娘、二人とも殺してみなさいよぉ、できる?できないでしょぉ、ぐ、う゛ぅぅぅ、
[>>53落とした腕の一本を踏みつけて、ぎりぎりと歯を食いしばる。]
あ゛?
[それはもはや、反応を理解する前の反射。 獣の本能あふるる病が内にあるゆえに、可能となったそれ。 咄嗟に頭を振れども、赤の指輪がつぷりと沈むは、左の目玉。>>54]
(59) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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あ゛、ぁ、ああぁぁぁあぁぁああ [痛い?痛くない、痛いくないのに熱い。 熱くて燃えてしまいそうなほど。そこから吹き零れる血もまた熱く、冷たかった皮膚を温めて。 白い部分も、赤に、紅に、染まっていく。]
う゛、ぁぁあ、 う、うーー、う、
[腕を貫通した小太刀を、ずるずると抜く。 びちゃり、地に落ちる赤が増えた。
男の気配>>58が近づいても、気づく様子は無い。]
(60) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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/* 赤で落とそうと思った発言を間に挟むのを失敗すると言う
(-84) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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ふふふ、 そうやって呼ばれると、綺麗かもしれな、
[眼球が押しつぶされて、聲が途切れた。]
(*24) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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/* ここまで赤ユーリー似合うRP見たことない(
(-85) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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ユーリーは、小太刀を片手に、イライダを睨み付ける。*
2013/08/04(Sun) 18時半頃
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/* ぶ。 アスタリスクがいっこきえた
(-86) 2013/08/04(Sun) 18時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 18時半頃
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[>>+42赤く染まった花畑の中心から、男に歩み寄る呪い師。 相変わらず、裾の汚れを気にするつもりがない足取りに、苦笑を浮かべる]
持ち合わせはない、ね。
慰めを欲しがるなら、お前さんではなく、別な人間に頼むさ。 湿気た面で悪かったなァ。
[そう話す彼女の表情も、決して無駄話を続けているときのそれではない。 茶々をいれ、続きを待つ]
(+51) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[>>+43聞こえた続きは、わかりやすい棘でも皮肉でもなく。 今にも、何か感情が噴出しそうな言葉だった]
…… すまない、な。 荊花。
俺では、止まらなかった。 只の薬売り如きが、人間らしく憤ってきたところで。
結局、自分の番となれば気狂いとなって、次を増やしただけだ。
あの、女子供も、右も左もないような、激しい欲求。
狂いに俺は、負けた。
[嗚呼、自身は糾弾を望んでいたのだろうと、遅れて気づく。 目覚めたときには既になかった、左腕をさする。 亡くしたものを埋めることは、不可能*]
(+52) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時頃
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/* さて、膠着状態が続くと負けるのは判ってる(相方なしにリロードの隙を狙われたら絶対勝てない)ので4発で天井崩して逃げるか……
(-87) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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…後者の話は、あくまでも仮定だよ。
[ぼそりと低い声で、今更すぎる付け足し。>>+52]
僕に言わせれば、まともに発症しても 凶行に走らない者こそが真の気狂いだ。
[獣になる者とならない者を分かつ、明確な基準など存在しない。 幸倪にもかけた言葉を、思い出す。]
困っている人を助けるのは、好きだよ。 でも慰めや糾弾が、君の助けになるのかは些か疑問が浮かぶ。
(+53) 2013/08/04(Sun) 21時頃
|
|
だから僕は、それに心から応えることができないんだ。
……謝られても、困る。
[炎の揺らめきを抑えるべく、先程よりは冷静さを帯びる声。 しかし告げられた謝罪に顔にかかる影は暗くなり、唇を僅かに噛む。]
この呪いを祓える力が、あればね。 礼代わりに安くしておくといつだったか言ったのに、 これじゃ商売にならないな。
[その感情は偽りではなく、しかし至上の呪いへの焦がれもまた真実。 普段の黒い手袋を嵌めておらず、先に何もない左腕。 そちらに伸ばそうとした漢服の袖は、何かを思ったか宙で止まる**]
(+54) 2013/08/04(Sun) 21時頃
|
|
ぐぢゃり
[私はその音と指から伝わる感触を忘れる事は無いだろう。 完熟した果物、または寒天。 近いものを上げるとすれば、それらだろうか。
だがどれにも似ていないとも言える。
生温かい液体。悲鳴>>60
咄嗟に振られた頭に慌てて指を突き入れたが、 無傷の右眼を奪う事は出来なかった。
花の腕が花売りの血と共に地に撒き散らされる]
(61) 2013/08/04(Sun) 21時頃
|
|
言ったでしょう? 今度会ったら殺してあげるって!!
[潰れた左眼から溢れた体液で染まった指を引き抜いて 慌てて花売りから距離を取る。
抜かれた小太刀に、 対抗する様にサバイバルナイフを引き抜いて構えた。
ちらりと周囲を見渡して、丈夫な壁のある場所まで走る。 他の感染者が跳躍する姿を見ていた。 背中を取られたら成す術も無く噛まれるか殺されるだろうから。
見つけた壁に背を預け、正面からのみの攻撃に備えようと走る]
(62) 2013/08/04(Sun) 21時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時頃
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/* これ明日も続くのかな?と思ったけど どう足掻いても今日最終日だった ちょっとこの村参加してるときの俺あたまがおかしくなってる 暑いせいだな(責任転嫁)
(-88) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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… 助けようと思ってもらっただけ、有難いさ。 曲解だとお前さんは笑うかもしれないが。
[もう一度謝罪の言葉を重ねようとし、口ごもる。 それは自分の満足であり、身勝手な感情でしかない 代わりに、口をついて出たのは感謝>>+53。
彼女は確かに、獣に堕ちた"人間"を此方から見ていたのだろう。 揺れた跡が 見えた]
(+55) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
|
|
あァ、謝ったのは自分の為だ。 かはは、 情けないねェ。
俺のほうこそ、お前さんの注文品、届けられていない。 お相子だろう。
[落ち着きを取り戻したような声と、相反して暗くなる表情をちらり、横目で見る。 宙で止まったその袖に、訳を話そうか、迷い]
この腕は、もっと前、 "鬼"に取ってかれて長い。
…… くく、 はは。
[零れだす言葉*]
(+56) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
|
|
…雪、
[聞こえくる声が、途切れる]
(-89) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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|
[黒猫とのにらめっこは数秒、逸らしたのは自分のほう。 所詮自分が持っている人間の尊厳と言うものは、 黒猫にも負ける程度の物だ。]
何か言えよ。
[不遜に言えば、ぴくり、猫の耳が動く。 音もなくやってきた黒い人影に反応したようだった>>+48>>+49。 右腕と左足が不自由なのか、自然な動きは見られずにぎこちない。
親しげに猫に話しかける姿はまるで生きてるようだ。 話を聞くところ飼い猫、では無いらしい。 女は病が怖くないのだろうか、平然として恐怖を微塵も感じさせない。
猫は何も言わず、くん、と臭いを嗅いだ後こちらに視線を寄越す。 女の視線も、猫の視線を追ってこちらを向いた。]
(@10) 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
[じぃ。 女の視線に見つめ返して分かる、女の瞳は、赤。 血の滲んだような 赤 だった。]
────。
[息を飲む。 女が生きているなら、自分の存在など見えず、ただ中空を見てるだけ。 何も焦ることはないが、赤が、この体を射すくめる。
生きているなら。死んでいたら? この女は”どちら側”にいる?
揺れる髪飾りは薄い紅色。 花の名前は知らない。
女が立ち上がる。かくりと揺れた様に見えたのは左足が動かない所為だろうか。 くるり、足元で猫が回る。
こちらへ、くる。]
(@11) 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
薬屋にしては、随分と殊勝な物言いじゃないか。
その有り難みを生前からもっとよく 噛み締めてもらえていたら、更に嬉しかったな。
[告げられた感謝に黒耀はぱちりと瞬き、真顔。 反応は薄いが、一応驚きをみせている時の仕草だ。
困った人を助けるのは好きだ。表面上救えればそれでいい。 なら彼の行いを責める風を装うのが、本来の呪い師のはずなのに。 どうも先程から、感情と動作が一致しない。>>+56]
(+57) 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
………?
[目の前に立つ女、さながら犬のように、唸り、啼く。]
── ひ、 ぁ !!
[反射的に後ろへ引く。 笑みは、明らかに自分へと捧げられたもの。 この女は死んで、こちら側に来たモノだ。]
な、なに、なんのつもりだよ、 アンタ、
[生きている間にも、見たことがないニンゲン。もしくは、ケダモノ。 初めて見る顔に、
見覚えは、
見覚えは──?]
(@12) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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|
…………ああ。もっと前から、なのか。
[左腕がない理由を聞いて、頷く。
常に手袋を身につける理由はその辺りだとは、薄々思っていたが。 花匠と違い、自らの予測を彼に語った経験はなく。]
幽霊になっても義手を付けてくれるほど、死後の理は甘くはないんだね。
じゃあお返しに、僕も何か話をしよう。 君に頼んでいた薬、あれは強がりで病気だと言わなかったわけじゃない。
ただ“呪い”がかかっていたというだけだよ…ふふ。
[つられるように、笑いながら。 昏がこの時だけは客商売としての顔で接していたことに、 何も思わなかったわけでは、なかったらしい。]
(+58) 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
あ…… あ、ァあ……。
[思い出す。 フラッシュバック、それは断片的に。
男に追われる。 逃げる、逃げる、逃げる。 そして、逃げて、その末に。
目の前の男の顔は、恐怖に歪む。 否、自分の顔もきっと似たようなもの。]
(@13) 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
|
[ガチガチと歯が鳴る音は、過去のものか、今のものか。
血しぶき、肉の千切れる音、骨の折る音。 ぐちゃり、ぐちゃり。
食む。
唇を染める紅は、血の色だった。 指先の爪を彩る紅も、血の色だった。
歪む口元は、細い三日月。
噎せ帰る様な血肉の匂いが、ひどく気持ちが悪かったのを覚えてる。]
(@14) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
[イライダが去って行った方向へと回る間も、 先程の路地から聞こえる銃声は止まらない。
そして――聞こえてくる、叫び声>>60。 男の耳はそれを拾う。]
…………… 嗚、
[聞き覚えのある声は、倉庫で別れたあの男のもの。 何があったか、そちらへと駆ける。 一歩踏み出す度に肩の傷が痛み、 止血のためにと縛った布から赤が滴っていく。]
(63) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
う゛、うぅぅぅう……
[にゅるにゅると体液に肉が混ざる感触だけが、する。>>62 綺麗に痛みだけが刈り取られていて、それはひどく奇妙で、おぞましい。
走り出す音、小太刀を咥え、足元の"腕"を拾い上げて。]
―――…、
[その音の先へ向けて、投げつける。]
2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
[引きつる喉は発声器官として意味を成さない。 今も昔も、いつだって大事なときには役に立たない。
惨劇にただ浅い呼吸を繰り返すだけ。]
お前 は、 あの時の、
[アレこそが、アノ女こそが。
──わたしの体を裂いた、本当のバケモノだ。
うつくしく笑みを浮かべる女を、睨む。
思い出す、思い出したくない記憶。 痛みが蘇る気がして、腹の前で服をぎゅっと握る。
狂気、恐怖、憤怒、悲嘆、寂寥が、腹の中で混ざり合っている。]
(@15) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
う゛、うぅぅぅう……
[にゅるにゅると体液に肉が混ざる感触だけが、する。>>62 綺麗に痛みだけが刈り取られていて、それはひどく奇妙で、おぞましい。 うめき声は、何に宛ててか。
小太刀を下げたまま、ゆら、ゆら。 足音の方へと歩いていく。]
(64) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
[男が二つの人影を見つけたのは、暫く走ってからの事。 こちらに背を向けている遊里>>60と、壁を背にしているイライダ>>62
遊里の顔を見ずとも分かる。彼はもう、死んでいるのだと。
イライダからは、男の姿が見えたか。 遊里が気付くかどうかは、彼次第であるが。]
死んだのか。
[彼が動いていたとて、それは死んでいると同義。 鍵の事も忘れているだろうか、静かに呟く。 その声は二人の耳に届いただろうか。
右手の指先から、ぽたり、赤い滴が落ちた。]
(65) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
はぁ、…… いい、におい、 花? 花かしら、おはな、
[音と、馨しい香り。>>63 その香りの方へ頭を向ける。
全身を赤く染めて、絹に青は残らない。]
2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
はぁ、…… いい、におい、 花? 花かしら、おはな、
[音と、馨しい香り。>>65 小太刀片手に、振り向いた。
赤に誘われるように、一歩、一歩。]
(66) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
|
ころしてやる。
[復讐、をと、煮えたぎる、心。 誰の為の復讐か。
女を殺して、満たされる? そんな事、知るもんか。
自問自答。
見るからに動かない女の右腕、左足を一瞥し、 地面を蹴って、 女の左頬を狙って、拳を繰り出した]
(@16) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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/* 特に理由のある暴力が立孔を襲う──!
(-90) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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/* ってメモに書こうとして思いとどまった私偉い(まがお)
(-91) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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/* 日付変わっても続きなかったら逃げちゃおう……
(-92) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[>>66何故生きているのかと疑問に思ってしまう程。 振り向いた彼の顔に、瞳の姿は見当たらない。 惨い彼の状態に眉を顰めた後、 男は右手でサバイバルナイフを抜く。]
…花なんかねェよ。
[彼が感染者であるのならば、反応したのは血のにおいか。]
おい、鍵はどうした?テメェに貸しただろ。
[ゆっくりと、ふらりと、近づいてくる彼に問う。 様子を見る限りでは覚えているとは思えないが、 心の奥底、どこかで、覚えていて欲しいと思ってしまっている。]
(67) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[交わされた突き。 放たれた弾丸を、僅かに動いて避ける。一発目のそれが囮だろう事は、見抜いていた。すぐに二発目が襲うだろう事も。だが、男はそれを避けはあえてせずに。弾丸が喉を貫く。噴き出す血液と酸素。男は、一たび揺らぎ]
ぁ、……ぐぅ、……ふ、 ふ。
[しかし倒れはせず、ぐらりと頭を揺らした。次の瞬間。男は、刃を、今までで一番速い動きで、振るった。その一撃は、恐らくは少なくない負傷を、愛娘に与えた事だろう。 その淡い隙を突き、男は愛娘の肌に、光る牙を尽き立てようとして]
[だが、その動きは、刹那、止まった。 何かに気を取られたように。 ほんの瞬間の隙。しかしそれは、相手に取っては、けして短くない隙、格好のチャンスだったに違いなかった]
(68) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時半頃
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生前に有り難み、ね。 …… 残念ながら、俺は鈍いからねェ。
もう少し隣人を大切に愛すべきだった、か。
[叩いた軽口は、微かに驚きの表情を浮かべた彼女にどう届いたか]
(+59) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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か、 鍵、かぎ……
[言われて、ようやっと。>>67]
運び屋さん、 なのね、んふふ、… そりゃあたしかに、おはなじゃ、ない、わ、んふ、
[ゆら、ゆら。 潰れた左目、呼応したように開かない右目、 小太刀を持ったまま乱暴に懐を探っていれば。 かちゃんと音を立てて、鍵が地に落ちた。]
(69) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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まァ、煙草は残してくれただけ有難いさ。 …此処に来る前の、客にやられた。狐つき、 神経病の客に、な。
[ひじ先には、今も縫い跡が残っている。 歪んだ、跡]
…"呪い"? あれを、飲むほどの、呪い ね。
…… 何の呪いだ?
[>>+58笑う呪い師に、最初は真似て笑みを湛えようとしたが、 …一つ問いを重ねる。 互いに、既に客と商人の立場ではない故]
(+60) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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/* これは…… キリングしてくれなのかどうなのかが判らないけど 昨日と違って確定OKが出てないから多分違うなあ
(-93) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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………、あら? どこ、かしら、んふふふふ…
[ゆっくりと屈んで、手探り。 閉じた目では鍵を見つけられなくて、小太刀が地をがりがりと這う。]
いいにおい…、
(70) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[ゆらゆらと歩く花売りの姿>>64はまさに幽鬼。 病に罹ると本当にここまで狂ってしまうのだろうか。
私も喰われたら、と考えて首を振る。
大丈夫。 私が感染しても…あの二人なら殺してくれると信じているから]
(71) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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うぁ……っ!!
[袈裟切りの要領で振られた刃は、自分の身体を浅くなく切り裂いた。 黒い服だから判りにくくはあるが、白い肌に紅い血が広がる。
やはり、そうだと思った。一対一の白兵戦になれば勝ち目はない。 二人がかりならまだ勝ち目があっただろうが、夜黎は姿を消していた。
どの戦い方をするにしても――]
(72) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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(さっきはああ言ったけど……やっぱり、きついな)
[さっきの2発で仕留められなければ、実質的に万事休すだった。 手持ちの拳銃に残った弾は4発。虎の子の着脱式マガジンはもう所持していない。 そして相手はこちらがクリップでリロードする隙を見逃しはしないだろう。
接近戦ではどう頑張ったって痛覚のない相手の方が有利だ。 そもそもの腕が違う。先ほどの一撃をもう一撃貰ったら、立っていられる自信はない。 さらに言うなら牙の一撃を貰えば一巻の終わり。刃が自らを深く貫いても終わり。 『刺し違える』という決定的な攻撃手段がある格下ではない相手に、白兵戦を挑む気にはなれない。
一人では、到底勝ち目がなかった。 相手と違ってこちらは"刺し違えるなんて事は御免なのだ"]
(なら――)
[持っていた拳銃を"天井に向けて"4発全て放つ。2つぐらいの跳弾が彼に届いただろう。 だが目的はそれではない]
(73) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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『――ピシリ』
[天井が悲鳴を上げた。入った罅は次々と天井じゅうに広がっていく。 先ほどの連射で傷ついた天井が限界を迎えるには、それで十分だったのだ。 振動と衝撃は、辺りの壁や天井を無差別に崩していく]
(回収したもの無駄にしちゃうけど、しょうがない!)
[何よりも生存が第一なのだ。決着は後でも良い。 ――脚が傷つかなかったのは幸運だった。走る速度は一つも衰えていない。 粉塵が巻き起こるその場から、踵を返して逃げ出した*]
(74) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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覚えていたか。
[>>69忘れられていたかと思ったと、小さく笑う。 彼の目ではもう、自分の事も確認出来ないだろう。 ようやく男の事を認識した彼に送る視線は鋭く、 そして少しだけ、哀しさを。
小さな音を立てて落ちた鍵を見下ろし、静かに歩く。 地を掻く小太刀を持つ手を、左手で優しく押さえ。]
これだな、確かに返してもらった。
[ナイフを持った手が、落ちた鍵を拾う。 指先に伝った血が、小太刀によって作られた痕を叩いた。]
(75) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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花なら、あんたが全部摘み取ったんでしょう。
[花と呟く花売りに、事実だけを冷たく掛けたが。 彼が花と気にした声>>65に気付いて名を呼んだ]
夜黎!? どうして? 愛娘は?
[凄惨な戦いに足手纏いだからと逃げを打ったのだが。 私を探して離脱したのではないかと、顔が歪む]
(76) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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気狂いに縁があるなんて、あまり羨ましい人生ではないね。
[どう聞いても同情は滲んでいない言葉を一つ、贈り。>>+60]
おや、それに突っ込むのかい。
[詳しく語る前振りのつもりではなかったが、これまで 散々理由を置き去りにしてきた。今此処で口にするのも悪くない。
少し間を置いた後。]
(+61) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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/* うんだって最初から 「数で勝ってないと勝てないよ」って言ってるのに……
夜黎なんでいっちゃうん(銃なんか使うからです)
(-94) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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わかる、わかるの、 んふふ、………?
[>>75近づく足音、抑えられた右手。 人の皮膚の感触、体温、]
いい香り、
[ぱたり。液体の落ちる音。 自分の血がいくら落ちても気にならないのに、どうしてこんなに馨しい?
口をぱくぱくとさせてから、舌なめずり。]
(77) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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かつて印度に存在したと言われている風習の話。
女子に生まれた時から、微量の毒を与え続けて耐性をつける。 どれだけ毒を喰らっても死ななくなったその娘を使って 邪魔者を屠らせる……掻い摘めば、こんな感じだったかな。
僕の育て親は、そんな呪いのような存在を再現したかったらしい。
[ここまで言えばわかるだろう、と言いたげに。 触れる右肩の刺青。イバラは“呪い”を象徴する植物。]
(+62) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* 今日で終わらない気配?
(-95) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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あの中じゃ俺は手を出せねェ。
[>>76暫く行動を共にしていた彼女ならば、 男が銃を持たず、そして唯一遠距離で使える武器であった針も 捨ててしまった事を覚えているだろうか。
あそこに居ても自分は邪魔になるだけ、肩を竦め。]
銃でもありゃ、と思ってな。
[イライダを探すついでではあったが。 時折聞こえる銃声を気にしながらも、淡々と答えた*]
(78) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ね、 ねぇ、齧らないから、
ちょっとだけ、頂戴、血、
[はぁ、と荒い呼吸が一つ。]
(-96) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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……………。
[>>77瞳の色を見ずとも、彼が感染者となってしまったことは明白。 血に濡れた鍵をズボンのポケットに仕舞い、 遊里を見る目は、す、と細められる。]
(79) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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……………。
少しでも齧ろうとするそぶりを見せたら、殺す。
(-97) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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夜黎にそこまで言わせるなんてね。
[背を向けた時の戦いも規格外だったが。 運び屋にそう言わせるほど激化しているのだろうか。 それとも傷がそれ程深いのだろうか。
彼の傷に反応する花屋>>77と運び屋を交互に見つめる]
(80) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ナイフを左手に持ち替え、遊里の首筋へと近づける。 肩から流れる血に濡れた手の甲、 それを彼の目の前に突き出した。]
…まるで 獣だな。
[少しでも不穏な素振りを見せたら、男はナイフを引つもりで。
何故そんな事をしたのか、何故直ぐに殺さなかったのか。 男自身にも、わからなかった。
ただ――彼を置いて逃げた事が気にかかっていたのは事実、 彼の願いを突っ撥ねる事を、少し憚られたのやもしれない。]
(81) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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愛娘!?
[聞こえた銃声>>73に思わず顔を上げた。
立て続けの音が何かの合図の様に聞こえて、 私は壁から身を離し、走る。
向かうのは血の香りを花の甘い香りと混同する花売りの背>>77]
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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愛娘!?
[聞こえた銃声>>73に思わず顔を上げた。
立て続けの音が何かの合図の様に聞こえて、 私は壁から身を離し、走る。
血の香りを花の甘い香りと混同する花売りの背>>77に サバイバルナイフを突き立てようと勢いよく駆けた]
(82) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* おっと。 ダニールが話をしようとしている所なのに…。 これ背中押す形になってしまう。
(-98) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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嗚呼。 やっぱり貴方だったのね。
覚えていた、の。
残念ね。
[息呑み驚き慄き揺れて表情豊かにくるくる回る。 一声上げれば垣間見せるは失いかけた記憶の連なり。>>@13 浅い息。少女の内心留め得ぬのは煩悶殺意の応酬か。>>@15]
[肩竦めてから動かぬ右手掴んで組んだ両手を己の口の手前でもって交差させる。]
(+63) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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は、 はぁぁ、…
[うっとりとした声、目に頼らなくとも、香りでわかる。 生唾を飲み込んで、その手に舌を這わせ始めた。>>81]
ん、う、ふふふ、 おいし、 はぁ…、あは、
[ごくん、ごくん。 その手の甲から血の赤が消えるまで、啜り、舐め、時折齧りつこうと犬歯が皮膚を擦り、自ら戒めるように口を開き。 獣の甘噛みと変わらぬ素振りは、遊里の矜持の高さを何一つ残しておらず。]
(83) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ねぇ、―― あたし、とてもお腹が空いてるの。
[打たれて拳を動かず受けた。>>@16]
[当たるは手首かそのまま頬か。 一発如き、姿勢は崩れど利き足踏んで倒れはしない。未だ。 くっと喉奥啼いて。]
、当たる、ね。
そりゃぁ、 そうよ ね。
(+64) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* これ台詞だけだとただのえrシーンにしか見えない(目をそらしながら いや絵つきでもでしたね?
(-99) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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気狂いも相手にする、商売だったからなァ。 …… 無免許で、医生の真似事をしていた。儲かりに儲かったが、鬼に金の代償で、腕持ってかれた。
後はまァ、想像もつくだろう。 此処に着てからは、両腕で花を愛でられないのが残念だったくらいだが。
[利き腕の左腕を失い、男は仕事を畳む。 同時に公安に目をつけられ、ついた先は魔窟]
(+65) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[啜る獣は、女>>82に気づかない。 足音も、その刃も、声も。
ただ、運び屋に施された血を啜り、感極まったようにうめき声を上げるばかり。]
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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へェ… 最後には、その娘にとっての一番の邪魔者は両親になりそうだがなァ。 それが、呪い、か。
その身は、棘で守られる、か。 否、獣にはその毒ごとか見つかれたわけ、だが。
[>>+62右手をその、刺青に伸ばす。 既に肉体を失った身、指先は彼女に触れられたのだろうか]
(+66) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[女>>82に気づく事はなかった。 足音も、その刃も、声も。
ただ、運び屋に施された血を啜り、感極まったようにうめき声を上げるばかり。]
(84) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[>>74銃声の後、何かが崩れる音。 それは愛娘と大家の居た方向から聞こえてきた。
>>83その音に反応するも、首筋に当てたナイフは動かず。 手の甲を這う舌、かつての彼の姿はそこに無い。 目を細め、犬歯が皮膚に触れる度、 首筋のナイフが遊里の皮膚へと触れる。]
もう、 辛ェだろ。
[それは何を指しているのか。 齧りつきたいという欲求に対してか、それとも、 彼自身が既に『死んでしまった』ことに対してか。
故に、男はイライダ>>82を止める事はしない。]
(85) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* タチアナさんはどえむ…ゴクリ(メモ見ながら)
(-100) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* おや、ユーリー落ちかぁ。
(-101) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* ユーリー落ちてナースチャ落ちてラスボス落ちて、かな。
(-102) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[運び屋の手を包み、赤を舐め取る仕草>>83 私からそれが見える筈も無い。 あったのは。
運び屋が噛まれるかも、噛まれたかもしれない危機]
(86) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[ナイフが擦れるたび>>85、思い出したように唇を離し。 ごくん、血と唾液を飲み干して。]
――…、
(87) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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そうね つらい、 [生きたいわけじゃない。でも死にたいと思えない。 欲求だけが増長して割れてしまいそうだから。]
(-103) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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寂しいなら、あっちに行って甘えてなさいっっ!!
[生者の世界で無く、死者の世界。 感染し、消えていった命の元で。
叫びと共に、花売りの背にぶつかる勢いで駆ける。 手に握ったサバイバルナイフに体重と勢いを付けて]
(88) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[>>+64女もこちらの顔を覚えていたようで。 何が残念なのか、解せない言葉に表情が歪む。 隠れた口元。 >>+65本能を口にする、女の声がいやに響いた。
湧き上がる衝動をそのままに、殴りつけた拳は軽い。 そして、確実に当たった感触に、一瞬だけ目を見開いた。
女の体は倒れず、まだ立っている。]
(@17) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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そう何度も喰われてなんかやらねぇよ!
[叫び、食いしばる歯を見せる。 さながら、獣のように。
でも──、 女は余裕を見せる顔で、嗤った?]
うるさい、うるさいうるさい、うるさいッ!
[言葉を遮るように、喚く。 今度は女のたった一つの軸である足を狙って、蹴り、払うが 女は大人しく攻撃を受けただろうか。]
(@18) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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―路上―
[指が眼球>>60>>61>>62を貫いてゆく様は、 まるでスローモーションのように女の目に映る。 痛ましい、 そう思う心はどこかに残っていただろうが、 哀れだという思いの方が勝る。]
……。
[>>83 赤を啜る様は人である事を忘れてしまったようにも見えた。 向かうサバイバルナイフの切っ先>>88の行方を、 静かに双眸は追った。]
(+67) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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ふふ、察しがいいね。 僕は彼らの意に沿うように振舞ってきたんだけど。 飽きられたのか、手折ろうとしてきたんだ。
[身体に持つ毒自体は無比のものでも、戦闘術そのものは 落ちこぼれ扱いだったのも原因かもしれない、と思い返し。]
それで逃げ込んだのが、ここだったというわけさ。 彼らの天敵がいると聞き及んでいたものでね。 ここに居さえすれば、手出しもできないだろうと。
[そしてその天敵とは、呪い師も昏も知る人物であるのだけど。]
…そう。人狼病には、通じなかった。 僕が完全に発症すれば、呪いも消え失せたのかもね。
[右肩に確かに感じる、人の手。>>+66 立孔に抱擁された時と同じく、接触にこれといった差し障りはない。]
(+68) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[逸らした意識を戻したのと同時に、弾丸が足を貫いた。二発の弾丸。残弾は二発。とどめには足り得る。だが盾をも担いはしない。此方が止まればあちらも止まる。終わりだ。そも時間を与えなどしない。 瞬間的に思考を巡らせる。かつて生死を懸けていた時と同じように。視力も聴覚も、ある限りを活用して。 愛娘の手が動く。それを視認して足と刃に意識を向ける。愛娘の放った弾丸は、しかし構えた此方に向かいはせず、頭上へと]
、!
[その意図を理解するのに、時間はかからず。 だが、それでも遅かった。 崩れ落ちる天井。男は、飛びすさり、]
(89) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* イライダさんの突っ込みがいつも的確すぎてつい笑ってしまう僕は
(-104) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時頃
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もう、 ―― …、
[直ぐに、終わる。 その言葉を飲み込んで、男は瞳を細める。]
(-105) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時頃
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[衝撃>>88、揺れるからだ。 ようやく手から口を離して、運び屋を見。]
んふ、ふふふ、……
[飲みかけの血と、遊里の血。 笑い声と共にどろどろと落ちる、落ちる。
無痛に頼って血を失いすぎた。 もう、遊里がいくら噛みつこうとしたところで、その皮膚を貫くような力は無いだろう。]
(90) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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…―――― 。
[>>88イライダが遊里へナイフを突き立てる直前、 男はナイフを首筋から外し、差し出していた右手を引いて。
右手を引く事が間に合ったかは――定かでは無いが。]
(91) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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ねーえ、 はこびや、さん おねがい、したいの いぇん、に、あわせて、
(-107) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* やっちまったな!!!
ミス死
(-106) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時頃
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そうなの。 私が聞いてしまって良かったのかしら。
[誤魔化すような口ぶりを聞けば、 からかいを込めてそう告げたが、ふと口を噤む。]
……貴女が小晨と呼ばれたくないなら考えるけど、 [失態を恥じるというよりも 彼女の口ぶりから察するには どこか哀しみを受け取れたから。*]
(-108) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[だらり落ちかけ右腕を強く掴んで口元隠し交差させたまま赤い瞳で少女を見やる。 叫ぶ声色ひずむ様に。>>@18 打たれた頬は痺れ疼いた。
足蹴。 サロンに隠れた膝元くにゃり、奇妙に捻れて払われるまま、落。]
[両手が外れる。地を掻いた。。 腫れた頬、口元はただ強く結ばれ。]
(+69) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[くぐもった息漏らし。数瞬転げる意識は虚空。 唐紅の声が、声が。]
[ひとつ呼吸。]
…"己の毛皮の濡れたのは―――"
"夜露のためばかりではない"…。
[臥せって閉じかけようとする瞼広げて前を見る。 少女を、見上げる。]
(+70) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* ・医師か薬屋(余命長くないことを一人だけ明かしている) ・お金持ちの人(魔窟に逃げ込んだ理由になってもらう)
この二つの身分は縁故結びやすそうだなーと入村前から思ってたから、条件に合う人がいらっしゃったのは幸運でした。本当に。
(-109) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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寝首をかかれるのが恐くなったんだろうさ、大方。 お前さんと一緒にいて飽きる奴は、余程センスのない奴だろうからなァ。
[彼女を傍に置けなくなったのは、彼女が力を得ることに恐怖を感じたのだろう。 そうして、創造主自ら、呪いの子の息の根を止めよう、など]
…天敵、ね。 此処は、"何でもあり"だからなァ。
公安も、手出しできない。 その代わり、自分の身も自分で責任を持つしかないが。
[天敵、という言葉にいくつか、思い浮かぶ者、顔。 それらが当てはまるものかは、男にはわからない。
>>+68つ、と荊にそって指を滑らせる。 まるで、呪いの存在を確かめるように]
(+71) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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それまで生きてられンなら、つれていってやる。
(-111) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* あ、まずい。 もしかしたら左足使えないのPC視点からは見えてなかったかもしれない
(-110) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[>>90口から流れ出す血、囁かれた言葉に、彼を見て。 そうして彼の背後に居るであろうイライダに、視線を向けた。]
……大家に、会いたいんだと。
[最早彼には、人を噛む力などありはしない。 それを理解しているからこそ、願いを受けるつもりはあった。
どの道、愛娘の方も気になるのだ。 どうせ大家の居る方へと行かねばならないのだから、 大した手間にもなりはしない。
今にも死にそうな遊里を前に、イライダに告げる。]
(92) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* 口元をクロスさせる両手には何か意味があるんだろうかと考えているけど頭の弱いキリルちゃんは頭を抱えるばかりの毎日です……。 意味を汲み取れてなかったら申し訳ない…!
(-112) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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んふふ、どう、かしら もうすぐ、しんじゃいそ、だけど、
[笑う。 口の端から血が落ちた。]
(-114) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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んん。
[緩く否定。]
呼んで。
あたしがこうしていられるのは、 貴方が呼んでくれたからだわ。
大事なのよ。 きっと。
本当の、名前は。
紅と、 雪と、
同じ。
(-115) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* 容赦ない男にするつもりだったのにやっぱり色んな人に絆される
というか自宅付近まで戻れたら、 カラスちゃんを再び出す(死体をつっついてる)つもりだったけど その機会も逃してしまったなあ
(-113) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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アァ、でも おかあさん って呼んじゃった のは
内緒、よ?
.
(-116) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[天井や壁が崩れ落ち積み重なった、瓦礫の山。弾丸によって出来たその瓦礫が、がらりと揺れ、一部が壊れる。まず中から伸びたのは、細く長い、青白い腕。血に染まった指先が、割れた爪が、地面を掻く。 それから、瓦礫はより崩れて]
……、
[ゆっくりと。男は、其処から這い出した。瓦礫の下敷きとなった男。その千切れかけていた左腕はついに喪失し、右足も胴も、首までも、酷く不安定にぐらついていて]
……
[普通なら生きている筈などないような状態で。男はまだ、生きていた。否、あるいは、人狼である男は、既に死人と変わらないようなものなのかもしれなかった。 そうなのだろうと、一部が潰れた頭の片隅で思った]
…… あ、……ぁ。……
[揺れる手で、刀を引き摺り出し、拾い上げて。 男は路地を歩き出した。 酩酊の如くぼんやりとした目付きで、ゆらりとした歩みで。血の跡を、赤い道を、後に残しながら]
(93) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* もう噛めないんだよ、なぁ。うむ。
(-117) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* 今晩は、失礼します。 このまま遊里処刑になりそうですので、襲撃セットはしておりません。 遊里ロール的にも襲撃はしておりませんのを、お伝えしておきます。
(*25) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* このままコミットで今日中にはエピいきそうな気もするけどどうなんだろう?
(-118) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* ユーリー赤ツラが怖いよおおおおおwwwwwwwwww
(-119) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[どん、と衝撃とナイフがめり込む感覚>>90 また忘れられない感覚が増えた。
目をきつく閉じ、歯を食いしばり、 それでもまだ深く突き刺そうとする私に声が掛かる>>92]
……夜黎…大丈夫…?
[力が抜けて柄から手が離れた。 震えるのは声だけでなく、手から身体へと。 こちらを見る運び屋の瞳の色に、ほっと息を吐いた]
(94) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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うふ、紅、 んふふ、ふふ、… アタシ、もう、駄目、みたい、
[時折呼吸の音をさせながら。]
(*26) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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ごめん、ね
(*27) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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大丈夫だ。
[>>94ああ、そうか。 彼女からしてみれば自分が噛まれているようにも見えたかと、 震える声でようやく合点がいった。
安心させるように、右手の甲を軽く見せて。 微かに血はついているが、傷は無い。]
(95) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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依頼料は高ェぞ。
[依頼料を払うまでは生きろと、無茶を告げ。]
(-120) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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―――…、ん、ね
[小さく小さく、呟かれる声。 死者へ向けて、男へ向けて、女へ向けて。]
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[聞こえる謝罪の声に、目を閉じる。 さながら、黙祷を捧げるように]
(-121) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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何でも、あげるわ
[依頼料なら、何でも持っていけばいい…と伝えたくとも、言葉を紡ぐのも、言葉を組み立てるのも、難しい。]
ごめ、――、ね
[死者へ向けて、男へ向けて、女へ向けて。]
(-122) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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…………………お人好しにも程があるわ。
[花売りの願いを運び屋は聞き遂げるつもりらしい。 赤ではない、彼の瞳の色にある意図に溜息を漏らしながら]
死ぬなら運ぶの重いんだから今死んで。 …会いたいならさっさと歩きなさいよ。
肩貸すの重いんだから。
[顔を顰めたまま花売りの左に寄ると肩を貸そうと]
(96) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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実はここに来る前は、口はろくに回りやしない 陰鬱で内気な少女だった……と言ったら、信じるかい?
[微笑みながら冗談のように零す言葉。>>+71 それが冗談か否か、真実を知るのは呪い師だけ。]
そうだね。でも、ここでの毎日は刺激的でなかなか楽しめたよ。 あそこにずっと囚われていたら、知ることの叶わなかった世界だ。
それで延ばせた寿命も結局は数年が限界だったけど……
[いくら毒で死なずとも、身体がその前に耐えられなくなる。]
まあ、よかったんじゃないかなぁ。 あと薬屋、その触り方はくすぐったい。
[全くくすぐったくなさそうな声で、おまけのように窘める。]
(+72) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[彼女の返事を聞くか聞かぬかのうちに、男は遊里を抱き上げる。 ナイフを抜いたらそれこそ失血死しかねない、 痛覚が鈍っているのならばそのままでも良いかと思いつつ。
イライダが反対するようであっても、 何れ死ぬ、そう告げて宥めるつもりであった。]
…… 銃声、聞こえなくなったな。
[何かが崩れる音の後には、聞こえなくなった銃声。 ぽたり、ぽたりと地に点を作る血は自分のものか、遊里のものか。]
(97) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[足蹴りは成功したようで、女の体は地面に伏した>>+69。 同時に、顔を隠すように覆っていた両の手も外れる。]
……ざまあないな。
[は、と酷薄の笑み作って向けて地を掻く甲を、踏みつける。 薄いゴムの靴底から伝うのは、骨の張った手の感触。 なんて気持ちが悪い。 >>+70呟かれた言葉に、笑みを引く。]
何が 言いたい?
[女のうちに秘める気持ちなんて、知りたくもない。
見上げる瞳は、まだ赤く、そのともし火を消すように女の頭をボールに見立て、 横っ面を目掛けて蹴る。
ガツ、ガツ、ガツ。
何度か繰り返し、側頭部に足が当たれば女を飾る花が、ぐしゃりと落ちた]
(@19) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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心配させないでよ…馬鹿。
[ひらりと見せられた右手>>95に、一瞬だけぷいと横を向く]
(98) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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依頼として受け取った、俺が運ぶ。
[>>96あくまで依頼である、と彼女に告げれば、 男が遊里を運ぶ事を許しただろうか。
以前ならば、依頼も聞かず殺していただろうに。 彼女が言うように、自分はお人よしになってしまったようだと、 小さく笑いを漏らした*]
(99) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* イライダかわいい
そして「依頼だ」って言うとシャレになりそうな気がして なにもいえないあかうんと
(-123) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[ぐらん。 抱き上げられて、大きく体がゆらぐ。>>97
ただ、今にも眠ってしまいそうな体を、できる限り、 ――]
[もう少しだけ生き延びたい、と。 獣と化して初めて、思った。]
(100) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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――っく!
[ひとまず彼が追ってくる気配がない>>93ことに、安堵の息を漏らしながら立ち止った。 念のために路地の角に隠れ、クリップで銃弾をリロードする。 けして浅くない傷は足元にも血痕を残していた]
あれで倒せたとは思えないけど――足止めぐらいには、なったかな。
[彼が死んだとは思わない。あれだけの動きをするのだ、瓦礫から飛びのいて逃れているかもしれない。 この状況において楽観視することは死を意味する。この警戒心があったから、自分はチェーカーから脱走出来たのだ]
痛―― 早く、夜黎と合流しないと――
[倉庫で負傷してから、立て続けに怪我を負ってしまった気がする。 夜黎とイライダはどこへ行ったのか。一緒に居れば苦労はしないが――]
(個人的には、やだけど)
[そんなことを考えるぐらいの余裕は出てきた。彼らの姿を探して、再び駆け出す]
(101) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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……………謝るなっての。
[寧ろ謝らないといけないのは、否、礼を言わないといけないのは、 自分の方だと言うのに。]
ちゃんと、テメェの手で払ってもらいたかったンだけどな。
[息も絶え絶えの彼に、そこまで願うのは難しそうだ。 ため息をついて頷く。
彼が感染者である以上、それは望めないと知っていても。 それでも、その時まで生きていて欲しい、そう思うのは、 鍵を返してもらった今でも変わらず。]
(-124) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[蹴り落とされた牡丹花、守って抱く。 他には守ろうものも無し。言うかの如く足先食らうまま。 死人も汚れるものであろうか。己は見えない判らない。>>@19]
――…、。
[口元震え。見上げる。少女の、腹の辺り。]
(+73) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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…… ……、 雪。……
[ゆらめき、歩きながら。 聞こえた声に返す声も、ゆらめき]
……
[笑いにはならない、 だが怒りや悲しみも浮かばない、 無表情な吐息の気配が、混じった]
(*28) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[命絶たれる寸前にその腸に噛み付いた。]
[啜った血、体温と、文字刻まれた金細工の他、少女の身が失ったものは命の他に何も無い。
五臓六腑も健在で、代わり得たかもしれぬのは牙打たれて血の病。]
[少女の目を見る。 赤いだろうか。]
(+74) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* Q.チェーカーってなにー? A.後のKGB
今日襲撃なしだとEPにならないのか。どうなんだろ。
(-125) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[足早に、しかし遊里の怪我に響かない程度に、男は歩みを進める。 暫く歩いた路地の先に見えた人影>>93、 それを見つける前に愛娘と合流できただろうか。]
テメェも死にかけか。
[向こうもまた、何故生きているのか分からないほど、 大きな怪我を負っている。
大家は男の腕の中に居る遊里を認識する事が出来たか、 そして、遊里の息は、まだあったか。]
2013/08/05(Mon) 01時頃
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[嗚呼、同胞求む赤音が聞こえる。
蹴られるより尚。]
痛、。
(+75) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* 了解です。 此方もパスにしています。
(*29) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ああ、そうね…あんた運び屋だもんね。
[肩を貸す必要は無かったようだ>>97 地を汚す赤は見ないふりをした]
代金…ちゃんと貰っときなさいよ…。
[それだけ言うと、静かに後をついて行く]
(102) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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……………悪かった。
[>>98そっぽを向かれ、たじろぐ。 それ程までに心配させていたのか、と。
足早に、しかし遊里の怪我に響かない程度に、男は歩みを進める。 暫く歩いた路地の先に見えた人影>>93、 それを見つける前に愛娘と合流できたか、どうか。]
テメェも死にかけか。
[向こうもまた、何故生きているのか分からないほど、 大きな怪我を負っている。
大家は男の腕の中に居る遊里を認識する事が出来たか、 そして、遊里の息は、まだあったか。]
2013/08/05(Mon) 01時頃
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……………悪かった。
[>>98そっぽを向かれ、たじろぐ。 それ程までに心配させていたのか、と。
足早に、しかし遊里の怪我に響かない程度に、男は歩みを進める。 暫く歩いた路地の先に見えた人影>>93、 それを見つける前に愛娘と合流できたか、どうか。]
テメェも死にかけか。
[向こうもまた、何故生きているのか分からないほど、 大きな怪我を負っている。
大家は男の腕の中に居る遊里を認識する事が出来たか、 そして、遊里の息は、まだあったか。]
(103) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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うふ、 ごめん、なさい、 [払ってやれなくて、なのか。 謝るなと言われて、それに謝罪したのか。
少しだけ、苦笑したような吐息が混じったゆえに、わざとなのだと分かるだろう。]
やさし、の、ねぇ、… [無事な片目を開いても、ぼんやり、ぐにゃり。 覗く色は、赤色が淡いくらいに薄まっていた。]
(-127) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* あぶね 大事な事なので二回投稿されるとこだったわ
(-126) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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…そう。
呼ばせてくれてありがとう、小晨。
[名前を呼んでいる、ただそれだけで。 彼女が彼女のままで居れるというのか。
耳に落ちる、二人の赤い呼吸を聞いて、 名前のやり取りをしていた事を過ぎらせて。]
大事なものだから 大切に呼ばないといけないわね。
[その後に続いた言葉には、思わず軽く吹き出した。]
(-128) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ええ、内緒。
誰にも言わないわ。
……お母さんと、会えるといいわね。
[つけられた名前以上に、 名付けた本人のことは、もっと大切な筈だから]
(-129) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時頃
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[僅かばかりの呼吸。>>103 此処まで持ったのは、ひとえに病の御蔭…――と言うのも、皮肉な話。]
んふ、 ふふふ、
[笑う。 無事な右目を開いて、でもやはり見えなくて。]
(104) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[花屋が動いたらどうしてやろう、とは思わなかった。 運び屋の腕の中の花屋>>100は、今にもその首を落しそうなほど 弱って見えた]
………焔…さん……。
[先を行く運び屋の声>>103に視線を前に向ける。 生きる死人>>93の姿を見てももう驚かない]
…あんた達…呼び合ってるの?
[出来過ぎなほど、間際で出会う2人に感嘆を漏らした]
(105) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ありがと、
(-130) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* キリルにうさん確定だな。 ナースチャは多分ふみさん無いな。
ばどめんさんどこだ?
(-131) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ほう、一度も会ったことねェな、そんなお前さんには。
…刺激的といえば、聞こえはいいかもしれないが、無法だからなァ。 それでも、楽しめたってのなら、悪くなかっただろう、な。
[寿命、という言葉に指はぴく、と揺れる。 もしそうなっても、何も聞くこともなく彼女の遺体を弔っていただろうから。 薬の用途も、知らず]
…失礼。
[指は、下ろされる。 次いで、目には少し赤がさした。
>>90…同胞の、声に呼応するように]
(+76) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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んふ、 紅、紅、 やっと、見れたわ、
あたし、雪って呼ばれるの、好き、 ふふ、
(*30) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* あー、これ、襲撃入らないとあと1dあるのか。
(-132) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* 感染しても発症しようかどうか悩み中だったりする。 (キリルちゃんの中からウィルス見つかったらしいし)
(-133) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* おや、これは両落ちで今日コミるか?
(-134) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* でもこういう村なので、狼勝ちの方が…?とは思うんだよね… 多分魔窟内の人狼病自体は消えてないだろうし
(-135) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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やくそく、まもれ、な、て、 ごめ、 ぁ、い
(*31) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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…… わらっているな、 獣が。
[今にも立ち消えそうなか細い息遣い。 終わりは、恐らく近い]
(+77) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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…… そして、ないているようにも、 きこえる。
これを味わわせたのは、 俺だ。
(-136) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[僅かばかり微笑んで、がくりと首が下を向く。 無事な右目の端からこぼれる雫は、その軌跡だけ血を拭って、地に落ちた。*]
(106) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* 幽霊は血が流れるのか否か。
流れてもいいよね…。 よくあるホラー的な何かでは血みどろ幽霊がでろろろーんしているし…。
(-137) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[飢餓。
慟哭。愛惜。
声。]
[涙が伝う。]
(+78) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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