
406 葬礼傻瓜
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マクシームが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、タチアナ、グレゴリー、ダニール、ゼノビア、イライダ、ニキータ、ユーリー、プラーミヤ、アナスタシアの9名。
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時頃
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/* 各所から無力認定されてますが
無力です!!()
(-0) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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/* 1日目の夜、マクシームを殺害した。
(-1) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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そう。 それは良かった。
[片手は手袋のまま、指を組む。]
あら、言いたいことがあるなら言っていいのよ? [言い留まったものに、興味をひかれたか。]
(-2) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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ええ、潔癖…とはまた、違うかしら。 汚れを見るのが嫌いなだけなの。
[>>1;274 煤も、豚も、汚水も泥も。 萎れた花も、その一つ。]
んふふふふふ…… さぁ、どうだったかしら。
全部脱がせてくれたなら、分かるんじゃない? それとも、得意の呪いで見てみる?
[茶化す。]
(0) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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あの豚がどれだけ払ったかは知らないけど… そうねぇ。
豚が死んだら、上げるわ。 前金は此れで。 [懐から取り出した指輪には、琅玕の石。 ただ、金の代わりに使っただけで、この指輪を嵌めたことは、無い。]
(-3) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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宗教ねえ……、 [>>1:275 思わず笑ってしまう。 宗教なんてものを信じる者が一体何人存在するのか。
道徳やそっちの話へ結びつける所から、 西洋風な感覚でも備えているのだろうか。 そういえば名前の響きこそこの地に身を置くものとして 違和感は無いけれど、彼女の鼻は随分通っている。]
そういえば、貴女の顔立ちってこの国の人と違うわよね。 何処から来たの?
[食糧難の話は当然気にはなるのだが。]
それ以前に、あちこちで感染者が増えてったら 病で一巻の終わりかもね。
(1) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[陰陽即ち刻の天意。 中天目指し影入る路地を照らす光の底には何も無く。]
[男の姿も、__の姿も]
[残ったのは血色ひとつと、ちゃり、ちゃり。
乾いた赤に塗れた金細工の時計。>>0:@16]**
(2) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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狂った、狼…lycanthropy?
[形を見せたかと思えば、直ぐに崩れる焔から漏れたのは ここでは聞かない異国の言葉>>1:271 しかも慣れた様に漏れた。 やはりタダものでは無いのだと、笑みを深める]
確かに焔さんを召し上がるには少々骨が折れそうですわね。
[身体的にかそれとも他にか。 みなまで口にせず、考えを改めて]
ところで運び屋さんは戻っておいでかしら? あの方も外との交流は深いでしょうから、心配でしょう? 私も時々お願いするから、大丈夫か確認したくて。
[流通について尋ねようと思ったが、 人狼病の噂がただの中毒者ではない焔の耳にまで入るなら、 噂では無さそうだ。 それなら外と関わりが深い運び屋を違う意味で当たりを付ける]
(3) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時頃
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― 回想・路地に居た頃 ―
成ればいいわ。 貴女なら、丁寧に磨けばそれなりに綺麗な花が咲くんじゃなくて?
[ご身分。>>1:239 勿論、遊里は成功した部類の人間だ。 見てくれは悪くない…――と、思う。ゆえに。]
花は先ず立ち振る舞い、よ。 んふふふふ…
[手紙の事は、鼻で笑って返事をする。 言葉にするのも、余計苛立ちが募るから。]
(4) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ええ。 ちゃんと仕事をする子は、好きよ? [にっこりと笑うのは極上の笑み。 雑用、なのだ。その"雑草抜き"も。]
鉄のように見えたら花だった、なんてこともあるからねぇ。 んふふふふ…… [人差し指を、手袋越しに自身の唇へ。]
(-4) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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綺麗と言ってくださる?
[>>1:262去り際、ちらと見た立孔に向けて。*]
(5) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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私も外の人とはお仕事するけど、割合じゃ彼の方が心配だもの。 さっきちらりと見た所大丈夫そうだったけど。 遠目だったしね。
伺ってもよいかしら。
[焔は何処かへ出歩こうとする途中だった。 僅かでも匂いの薄らいだアパートに近寄るなら今だろうと、 怖がっているのに近付こうとする矛盾した言葉]
(6) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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伝染病がどうの以前に、 そもそも此処にはろくな男が数える程度しか居ないけどね。
[こいつはまともな部類だと認めている人間は少なからず居る。 煙草屋の店主だとか、 運送屋のハーフの青年だとか。]
(-5) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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花匠は花たちの主だけあって麗しいから、 歯向かう気など起きなくなると言いたかったのさ。
こんな言葉を言わせるなんて、意地悪だなぁ。
[さっき言い損ねたのとは全然別の、適当にでっち上げた 麗句をいかにも冗談めかして贈った。
――――人狼病などなくとも、おそらくそう遠くないうちに。 呪い師はいなくなるから心配するな、と言いかけたのは、 いくらなんでも軽率すぎた。]
(-6) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時半頃
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強引だが向日葵茶を振る舞いたいので流れをつくる(きりっ
(-7) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時半頃
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/* もちさん相変わらず回線に弄ばれてるな。
(-8) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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手袋を片方外してもいいと思うぐらいには、 この店は君の美意識に適っている…ということかい?
[あえて的外れだろう理由をあげてみせる。>>0 露出していない方の手にも、しばし目を遣るが。]
無理矢理脱がせる趣味も、透視する趣味もないから、 丁重にお断りさせていただくよ。
[肩を竦めて首を横に振れば、りんりん鈴の音もついてくる。]
(7) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ま、ここにそれを「まともに」信じてる人間なんて、居る訳ないけど。
[>>1道具や隠れ蓑として信仰を利用している人間は、けして少なくない。 もっとも、そんな人間にとって教義や道徳なんてものはどうでも良いのだが]
私? 私の故郷は蘇緯埃だよ。もう何年も帰ってないけどね。
[ここより大分寒いねえ、とまるで他人事のようで]
そうかも。 食糧が尽きるのが早いか、人間が絶滅する方が早いか。
[病に冒された人間が増えれば一巻の終わりだという言葉に、 頷きながら応える]
どっちにしても、とんでもないね。
(8) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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―自宅―
[部屋へと戻り、紙袋から痛み止めを取り出す。 錠剤のそれを手に取ると、口に投げ入れ噛み砕く。]
苦ェ。
[時折痛みを発する傷、普段ならば我慢もするところだが、 今からまた外に出るとなれば話は別だ。 荒事になる可能性もありうる状況、不安な要素は取り除きたい。]
(9) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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あはは、そうだね。
[その言葉を否定する事はしない]
夜黎ぐらいかなあ、ちゃんとしてるの。
[運送屋のハーフの青年は、彼女にとってもまともに数えられる数少ない人物なのだろう]
(-9) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[再び外へと繰り出そうとする前に尋ね人が来るが先か、 はたまた出てから鉢合わせたか。
どちらにせよ、突然の来客を邪険にすることは、せず**]
(10) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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……狼狂い…… 月に狂った狼…… 狼のように、狂った人間。……
[煙一つ毎に一つ言葉を零す、それは相手に向けるでもなく、独り言にも満たないような断片の漏出であり]
骨は折れ易いだろうね。私の、だが。 しかれども不味は難儀を超えた問題だ。 しかれども、……不味は飢餓に超えられるだろうな?
病んでいるのが美食家であればいいのだが。 ねぇ。
[続く言葉も、たわいない冗談めいて]
運び屋? ……なら…… あぁ。 常通りに、見えはしたが。
[夜黎について聞かれれば、先程も見たその姿を頭に浮かべつつ、まずそう返してから]
(11) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時半頃
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/* この辺りに「やっぱり蘇緯埃:ソビエト=ロシアかい」って独り言が埋まってそう
(-10) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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/* 夜黎もてもてー。
(-11) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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さすがに払いが違うね。
これだけでも、彼の今まで払ってくれた代金に お釣りがきそうだ。
[美しい緑色に、機嫌良さそうに瞳が細められる。 呪い師の指を飾る指輪はこれに比べれば玩具のようなものだが、 もらったところで代わりにつけるつもりもなく。]
(-12) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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駄目だ、という理由は…… 私にはないね。
[迂遠にも簡潔に、肯定を返した]
(12) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ええそうね。 金にならないなら持たないわよねえ、此処じゃ。
[>>8 宗教の類は此処に来る前から興味は無かった。 此処に比べれば、余程信仰心のある地域ではあったけども]
そうなの。 あんまり注文されないお茶で、余ってる茶葉があるのよね。 そっちの人に喜ばれるけど、あんまり出す機会ないから。
ちょっと待ってて頂戴。
[立ち上がった所で、 人類の絶滅という大きなスケールの話を聞けば、笑う。]
自分が死んだ後じゃ、 人類が滅ぼうが、関係ない事に思えるけどね。
(13) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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あんまり言い過ぎわろた
(-13) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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あらあら。 美辞麗句だけはすらすら出るのねぇ。 まぁ、いいわ。
[思っても見ない事を。 ふ、と笑みを交えた吐息のみで、一瞥だけ。]
(-14) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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そうねぇ。 香りがとっても良かったからかしら?
[問いには同じく冗談めかして返す。>>7]
そう。 それは残念。
興味が湧いたら、いつでもいらっしゃいな。
[掴んでいた手袋を再び、片手へ。 りんりんと鳴る鈴を、目で追った。]
(14) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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病持ちの美食家ねぇ。 どうせなら病で偏食家になって鼠や烏を主食にしてくれると 有難いのだけれど。
[それなら封鎖などの話は出て来ないだろうと、焔の言葉を 吐き出される煙の行方を見つめ答える。 喉の渇きを癒すなら泥水さえ甘露に変わる。 判るからこそ焔>>11には首を横に振るだけで]
元気そうなら良かった。 こんな噂が立つと、ちょっと人恋しくてね。 呼び止めてごめんなさいね、焔さん。
[餌になるとしたら働き盛りの男と、熟れた女と、襲いやすい病人と。 どれだろうかと考えながら、 無事の確認とどの程度までの封鎖なのか情報を得る為に 運び屋の元へ向かう事に。
そこで情報が得られるかどうかは判らないが、 病に狂っていないことでも判れば安心出来るだろうと]
(15) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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あらそう? やっぱり、豚は豚なのねぇ。
[飽きれたような声音。]
つけないほうがいいわよ。 汚いもの。 [けだるそうな目が、灯りを見つめてぎらりと光る。 ややあって軽く目を閉じた後に。]
(-15) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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それじゃあ、今日はありがとうね? アタシは、そろそろ行くわ。
[ゆっくりと立ち上がる。 指を組んで微笑んだ。**]
(16) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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失礼して、寄らせてもらうわ。
[煙の先を見る様に天を仰いでも、やはりケーブルと 無計画に上へと伸びて入り組んだ建物が空を邪魔する。
この風景も変わり映えしないわね、そう付け足して、 じゃあと手を振って運び屋の元、扉を叩きに**]
(17) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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[幾日か前の夜であった。]
[似通った匂いのする人物に出会ったのは幾年振りであったろう。港町からの流れ者が歌う小唄を挟んで或る男と会話をした。会話をした、というのは判る。判る、というのは、その中身を覚えていない事に拠る。]
[何処の路地か、廃屋の空き部屋か、ともかく見知らぬ場所で__に覆いかぶさったまま死体がひとつ出来ていた。握りこんだ家屋の破片、割れた頭に首から吹き出る血飛沫とナイフ、__が自分の足で押さえつけていた男の身体。__は全て己の手で起きた事と理解した。]
(*0) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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[厨房。 茶漉しに乾燥向日葵の花と茎を漉した粉を落として蒸してから、 氷砂糖を加えて苦味を調整する。]
珍しいお茶を取り寄せるのも難しいわね、今のままじゃ。
[お茶代は気持ち程度しか取ってない事もあり、 さしたる打撃でも無いけれども。]
こっちも情報を頂いちゃったからね。 お代貰うなら、少しはサービスしないと。
[いつもは飲み物を付ける程度なのだけど。 糖不甩(生姜とピーナッツ風味の白たま団子)も用意する。 盆に乗せて運ぶ頃には、少々待たせてしまったか。]
(18) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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全体じゃなくて、この街のだね。
[>>13に苦笑して返す。確かに自分が死んだ後この街が滅ぼうが関係ないのは事実なので、それ以上は何も言わない]
わぁ、ありがと。待ってるね?
[素直にちょこんと椅子に座って待つその姿はどう映るだろうか]
(19) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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[培ってきた芸事を駆使して生きる身で喧嘩、仲裁、口封じ等もこなして来た。舌抜き指切り喉潰し、今もまた__は出来うることを為したのだった。剥いだか剥がれたか裸体を晒した半身もあって何かこの男との間にとてつもない事が起ったのだと判ったもののそれが何かは覚えが無く死体を突き放して尚冷静であれる事にも思考が行き届かなかった。確かな事は傷口の痛み、正しくはらわたを断たれるような思いがあった。]
[喰おうとしたのだ。この男、あたしを喰らおうとした。]
[浮かんだのは怖れよりも悲しみであった。それは鉄の香の強い恍惚と相俟って__を打った。]
(*1) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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/* こ こ か
(-16) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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― 少し前・路上 ―
花、よりは石に、なりたいの。 綺麗な翠玉は枯れないでしょう?
アァ。 芸事なら昔さんざ習ったけど。 観光客が、気に入ってくれたくらい、かしらね。
貴方みたいのは、矢ッ張り難しいわ。
[振る舞い等と口にされれば笑顔が伝染って併せた、んふふ。>>4>>5]
じゃぁ美人さん。
今度お礼するわ。何でも言って。**
(20) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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"雑用" だって歓迎するわ よ。
花 おはな。
ね、そんなに花が好き?
立孔の奥の奥にも、花は咲くのかしら…。
(-17) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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お待たせ。
[>>19 戻った頃には、彼女は行儀よく待っていた。 どこか子供のような様相に、苦笑を零す。
カップの上で揺らめくは数枚の黄色い花びら。]
ゆっくり召し上がっていってね。
[僅かに香る花の匂いで、少しだけ気も削げる。 そんな一時の安堵は、血腥い足音で脆く崩れる程度のもの**]
(21) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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いや。 別に、私には目的地など、ないからね。 目的もない。ただの暇人だ。
[呼び止めて、と言われればゆるりと首を横に振り]
ああ。……また。
[アパートの方向へ歩き出すイライダを、手を振って見送った。それから、男は反対の方向へ、元より向かっていた其方へと、再び歩き始めた。代わり映えのない道を、ふらりと]
……――
[遠くからとも耳の奥からともつかず、にわかに聞こえてきた二胡の緩やかな音色。それに添うように、煙の合間、歌詞なき歌を*零しつつ*]
(22) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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香り、か。
[ふ、と息を吐く。強めの香を焚いているのは、何も 店の雰囲気作りや占いに則っての理由ではない。>>14 一端を教えた遊里なら、あるいは察しはつくかもしれないが。]
おそらく忌避する人も少なくないだろうけど。 花匠のその香りは、僕は存外嫌いではないよ。
[絡ませた白い指を、顎の下に持ってくる姿勢で微笑んで。]
そうやって誘い込んだイバラを無理に花園に移したりしないなら、 気が向いた時に足を運ばなくもないかな。
君の飾りに相応しい新しい花が、一日でも 早く現れてくれることを願うばかりだ。
(23) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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|
焔
焔
二 胡の音 聞こ えた の。
(*2) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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|
そちらで使い込んだ分、金払いは悪かったんだよ。
ふふ……確かに綺麗な金銭からできているものじゃ ないだろうねぇ、これは。
[店の棚から出してきた小箱に、遊里曰く汚い その輝きを、そっと閉じ込めた。]
(-19) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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|
/* んあぁ?これプラーミヤばどめんさんの可能性ちょっとあるな?
(-18) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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|
[ぱぁ、と顔を輝かせるそれは、見た目より大分幼い印象を与えたかもしれない]
わぁい、頂きます。
[揺らめく太陽の輝きを口に含みながら、ひと時の安息を得る。 ――もっともそれは、死を告げる音が響き渡るまでの束の間でしかなかったが**]
(24) 2013/07/26(Fri) 02時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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/* それにしてもダミーは狼に殺される筈なのにキサマの命日じゃー!すら言われないなんて
(-20) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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ユーリー[[who]]
(-21) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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/* おっけー。
(-22) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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/* なっかま♪なっかま♪うれしいな♪
今のうちに赤を分厚くしておこう←
(-23) 2013/07/26(Fri) 02時半頃
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|
[口約束にも満たない会話を交わした後、 去ろうとする彼に合わせるように立ち上がり、 一応の見送る姿勢。呪符がかさりと擦れた音を立てる。>>16]
こちらこそ、ありがとう。 …………約束は守ってくれる人だと、思っているからね?
[去ろうとする前に求めるのは握手。
得られる報酬は損失より遥かに大きい。 売られる結果となった客には、心の中で適当に お悔やみを申し上げておくことにした**]
(25) 2013/07/26(Fri) 02時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時半頃
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/* ふと思ったけど致死率100%なんだし、 亡霊入れてたら面白いんじゃないかしらと……。
(-24) 2013/07/26(Fri) 07時頃
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|
喜んでくれたみたいで嬉しいわ。
[>>24 明るい表情で甘味と向日葵茶に手を付ける様を 暫く見ていようと思った所で、客が姿を見せる。
愛娘の卓にはD定食の代金を記した伝票をクリップ板に挟み、 裏返しにして端へ置いておく。]
いらっしゃいませ。 …A定食ね。
[伝票に注文を書き付けて厨房へ。**]
(26) 2013/07/26(Fri) 09時頃
|
|
―厨房―
[卵を鉄鍋に落としながら、調理をする間。 思い出すのは愛娘の言っていた「感染に至らず死亡した例」。]
…あんた、一言も言わないで
[他人に噛まれるような事があれば、 状況によって、それは浮気かも知れないが そんなくだらない話に怒りを覚えているわけでは無かった。
右手の薬指に嵌められた指輪が、鈍い色で僅かに光る**]
(27) 2013/07/26(Fri) 09時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 09時半頃
|
― ―
[早朝に発見された遺体の状況については当初電話回線が繋がっていた者に特別詳しい情報が出回っているようだ。 時間が経過すると共に精確さを欠いて行くのは人々の口から口へデマが広がっていく為。]
[曰。]
[一人。集団暴行を加えられ全身に損壊が見られる血塗れの男性。自称碧玉。]
[一人。鋭利な刃物で腹部を引き裂かれ腸を弄ばれた女性。自称キリル。]
[殺害された時刻は推定で男性が夜半頃、女性は夜明け前後である事。女性の爪先には何者かの血が付着していたという。]
[昼刻。 女性の遺体が見つかった地点から凡そ数十メートル。 側溝に嵌った薬物中毒者の枯木のような躯は漸く建物の隙間から落ちる日差しを浴びるだろうか。]
[様子は丁度、女性の死に様に*似る。*]
(28) 2013/07/26(Fri) 10時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 10時半頃
|
/* うわっしまった>>1:*18おいおいおい虎って書いちゃったよオイ
改変して人虎じゃなく"人狼"にしようと思ってたのにーーー あー。
(-25) 2013/07/26(Fri) 10時半頃
|
|
タチアナ:ぎたまんさん グレゴリー:ばどめんさんダニール:ふみさん ゼノビア:むーつさん イライダ:ぱんださん ユーリー:? プラーミヤ:? アナスタシア:elenoraさん ジャスパー:明治さん キリル:かるらさん
COQtenさんとmimuさんはどちらがどちらだかわからぬ。
(-26) 2013/07/26(Fri) 14時頃
|
|
― 荊棘天獄堂 ―
[遊里が退店し一人になった店の中。 頂いた前金は鍵をかけて保管した後、そのためだけに 露店に行くのも億劫だったので干枣でひとまずの腹を満たす。]
……………ん。
[白い喉がこくりと音立てて飲み下すのは、 昏から買い求めている“嗜好品”。
数は残り僅か。封鎖が解けなければ、新たに調達もできない。 自分にはおそらく食料や金よりも由々しき問題、なのだろう。]
(29) 2013/07/26(Fri) 16時頃
|
|
おや? 君との次の約束は、確か今日ではなかったはずだよ。
[珠暖簾をくぐって現れた人物が見当と違えば微苦笑し、 窘めるような言葉だけかけてひらりと手招く。]
ふぅん、死体が。 それで不安でいてもたってもいられなかったのかい?
[こんな場所で死体が見つかったぐらいでお祭り騒ぎできるのは それこそ今ぐらいだと、内心呆れるも笑みは湛えたまま。]
(30) 2013/07/26(Fri) 16時頃
|
|
こんなに青い顔をして…今、お茶を淹れてあげるよ。
落ち着いてゆっくり、話してごらん?
[彼女が働いている死体発見現場近くの宿屋は、他よりは電話回線の 遮断も遅かったと聞くが、経営者本人ではないため 全容は到底把握できていないだろう。
それでも親身を装って、まとまらぬ話にじっくり耳を傾けた**]
(31) 2013/07/26(Fri) 16時頃
|
|
/* 一番まとまっていないのは僕の書き方ですって話だった!
(-27) 2013/07/26(Fri) 16時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 16時頃
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それじゃあ、また新しい"食材"が手に入ったらお願いね。
[食事を終えると、少し多めの代金を置いていく。 新しい情報の予約料のようなものだ]
さて、回線が生きてそうな場所って言うと―― 上層、かな。
[摩天楼の上層。 それはこの魔窟に於いて、比較的恵まれた者たちが暮らす区画だ。
――自分もそこの住人である事を棚上げして、嫌そうに顔を顰める]
あんまり近づきたくないんだけどね。
[あそこの人達嫌味だからなあと告げる表情は、 それでもやはりいつもの暢気そうな表情だ]
(32) 2013/07/26(Fri) 17時半頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 17時半頃
|
―― 路地 ――
…今日は、やけに強いですねェ。 "この香り"。
[漂う阿片の香りに、露店の人間に声をかける。 曰く、新月花園の大家の阿片の香りだろう、と]
へェ、…ああ、夜黎のとこの大家さんで。 …いいご趣味ですねェ。
[その声はやや、皮肉めいたものだったろうか。 大家である焔に対してのものというより、嗜好品に溺れがちな煙草屋自身と彼を重ね合わせての、自嘲めいた笑み]
(33) 2013/07/26(Fri) 18時頃
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[次いで頭に浮かんだのは、幸倪から預かった白面のこと。 阿片と同様に、芥子から作られる”薬"だ。 その大家とやらが、「何か知っていやしないか」と安易な考えが浮かぶ]
…その大家、どちらに行きましたかね。 若し知ってらしたら、 あたしに教えてくださいませんか?
[努めて丁寧に問えば、露店商は細い路地を指差す。 食べ終えた串を屋台に押し付けて、男は路地を行くことにした]
(34) 2013/07/26(Fri) 18時頃
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―― どうせ、仕事の方もこれが片付くまで、芳しくなるわけがない。
[幸倪が「代金」の話をしたとき。 彼女が顔を少しだけ、顰めたような気がして、 男はその「匿ってあげた子」に小さな興味を持っていた]
(35) 2013/07/26(Fri) 18時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 18時頃
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[男は知らない。 「匿われた子」がその後、どのような最期を迎えたか]
…、
[やがて聞こえてきたのは、二胡の音。 そして、先ほどより濃くなった甘い香り。 >>22痩せた長身、長く伸びた髪の男は、鼻歌を歌いながらふわりふわりと、歩いている]
…失礼、新月花園の大家は、あなたですか?
[何度か、路地で見かけたことがある男。 話すのは、これが初めてだったろうか*]
(36) 2013/07/26(Fri) 18時半頃
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え?ばどめんさんにしちゃオン早くね? もしかして間違えてる予感
(-28) 2013/07/26(Fri) 19時頃
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…… ん、……
[歌は、ふと途切れる。前方に見えてきた姿、見目知るその相手に、声をかけられて。 相手の事は、時折目にする機会があった。煙草屋を営み、時にはその種の薬物を運ぶ事もあるらしい、男。名は、なんといっただろうか。淡く考えながら]
……やあ。 いかにも、私こそ新月花園の大家だよ。 名は焔というんだ。……今は……
私に、何か、用かい? 入居希望かい?
[肯定し名乗った後、首を傾げて問い返した。そういったものではないのだろうと検討付けつつ、しかし戯れの*ように*]
(37) 2013/07/26(Fri) 20時頃
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[再び外へ出ようとドアノブにかけた手が、止まる。 扉の向こう、気配>>17を感じて。]
―― 誰だ。
[仕事関係の報復である可能性も無きにしも非ず、 その場合はいつもの様に返り討ちにしてやればいいのだが。
聞こえたのが女性の声、 しかも先程見かけたイライダのものであると気付けば、 自分に何の用かと疑問を抱きつつも戸を開く。]
(38) 2013/07/26(Fri) 20時頃
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[声をかければ、>>37間の抜けた返答。 傾げられた首に、瞳は瞬く]
いいえ。 狭いですが、店にベッドもありますよ。
…申し遅れました、昏です。 此方は、「昔からの名」ですが。
[「今は」という言葉に、一応の反応を返す。 返そうとも返さずとも、相手の反応は変わらないかもしれないが。 甘い香りに目を細め、ポケットの中の白面に触れる。 さて、何か知っているといいが]
…この香り、阿片ですか?
[さて、返答はあるだろうか]
(39) 2013/07/26(Fri) 20時頃
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何か……… 用か?
[自分が女を買わぬことは彼女も知っている筈。 ともすれば、仕事の依頼だろうか。
家具の少ない狭い部屋、そこに彼女を上げる様子は見せず**]
(40) 2013/07/26(Fri) 20時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 20時頃
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― 夕刻 ―
[幾人の目が見ただろう。街角駆ける__を。 何処からともなく現れて声掛けられる暇も無く、配線、瓦礫、軒先の商品、飛び越え駆け去る便利屋立孔の姿を。]
[日が墜ちる頃には誰にも知られず一等高いビルの上、陽光浴びて立ち竦む。 乱れ積まれたアンテナ、電線。やがて隠れし目映い橙。西空埋めて沸く雲は明日か夜半に降雨の報せ。
その様見えるいずこかに見知った誰かが居たならば、色の見えない表情と、染まった瞳で赤く見返す。]
[呼吸のうちに見えなくなって。**]
(41) 2013/07/26(Fri) 20時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 20時半頃
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そう、間違いないんだね。ありがと。
[奇跡的に生きていた回線から情報を得ると、受話器を置く。 その表情は普段の彼女からは考えられない、鬼気迫る表情だった。
死体が発見されるなんて、この街では慣れた物だ。 雑草が生えるのと同じぐらいの速度で死体が作られるこの魔窟では そんなものは珍しくもなんともない。 それよりも、見つかった死体の内容が問題だった。
――女性の遺体から、ウィルスを検出]
認める認めないなんて、言ってる場合じゃなくなったね。
(42) 2013/07/26(Fri) 20時半頃
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[泣いても喚いても、人狼病保菌者が潜んでいることに間違いはない。 常に携える円匙の切っ先を虚空に向けながら]
撃たれる前に殺せ、かぁ。 懐かしいな、この言葉。
[感慨深そうに物騒な言葉を告げる。もう逃げ道などない。 敵を殺さなければ自分が殺される。そう教わったのはいつだったか。
そうと決まれば――探さないとね。
[殺戮の火蓋は切られた。 こちらが相手を殺しきるか、相手がこちらを喰らいつくすか]
でも、その前に。色々寄らないといけないね。
[そう言って円匙をしまうと、目的の場所へと歩いていく]
(43) 2013/07/26(Fri) 20時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 20時半頃
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[客の相手に一区切りをつけ、再び外出したのは 日の光も弱まりつつある頃か。
ただし向かうは、ネオン輝く歓楽街でも 人々が我先にと食料を求める露店でもなく。]
(44) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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/* がっつんがっつんフラグ立ててるのは気のせいだよきっと(震え声)
(-29) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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― 死体発見現場付近の路地 ―
全くの無駄足かもしれないけれど…。
[死体は清掃業者が既に処理した後だろうし、進展を 聞かないところをみると手がかりも期待薄。
そもそも封鎖の直前に見つかったというだけで、 まだ人狼病患者によって殺されたとはっきり聞いたわけでもないのだ。]
犯人は現場に舞い戻る、ともいうからね。
[完全に無関係なら、藪を突いて出るのは獣にあらず。 その状況さえも、少し面白がるように 先の女性が言っていた場所で鈴の音が鳴る。]
(45) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 21時頃
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― ある場所 ― あれ。
[そうして訊ねた場所は、またしても無人だった。数時間前には確かにそこに居たのに。 何だか今日は人に会おうとすると空振りが多い、変な日だなあ。そんな感想を抱く]
んー。食糧調達にでも行ってるのかなあ。のんだくれてたみたいだし。
[そう言いながら、振り返ってその場を後にする。 いなくなった彼を待つ事はしなかった。 紅く塗り替えられた床>>2に気づかないふりをしながら、彼女は段々と歩みを速めた]
(46) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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/* よいしょー! じゃすぱーさんいなかた(´・ω・)
(-30) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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― 少し前・路上 ―
ええ。御花、好きよ。 綺麗だもの。 さぁ……種が死んでるかどうかは、育ててやらないと分からないわぁ。 [指を組んで、茶化すように笑った。*]
(-31) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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あら? それは意外だったわ。てっきり好まないと思っていたもの。
[ある程度の推察はできるが、それは男が踏み込むことではない。 味見のできない実は、ただの絵画だ。それもまた好ましいけれど。]
ええ。 アタシの部屋に、綺麗な花が咲けばいいのにねぇ。
[微笑みを返し。>>23]
(47) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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それは御愁傷様。 ええ。とっても汚いわぁ。 アタシの金よりも、もっと。 [血の中でぼんやりと光るそれだけが綺麗だったから。 でもつける気には到底なれなくて、持て余していたのもある。]
(-32) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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ええ。 約束をたがえるなんて、美しくないでしょ?
[手袋を嵌めた手で、握手を。>>25 想像するに、あの豚は庇われるほどの生き物でもないのだろう、と。*]
(48) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 21時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 21時半頃
|
ええ、そのつもりよ。 …貴女も気をつけなさいね。
[>>32 出ていく愛娘を見送る。 女が代金を確認したのは、彼女が去った後。]
え?ちょっと多いんじゃない、これ。
[返さなきゃ、 ――銭を持って追おうとしたが、 すでに長い黒髪の姿は、店先付近には無く。]
…前払いのつもりかしら。
[サロンのポケットに代金を入れる*]
(49) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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/* タチアナの情報真っ直ぐ拾っちゃうとやっぱりDEADラインだろうからなあ。 マクシーム死亡MAPに到達した時点でフラグ満載だし。
(-33) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 21時半頃
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随分と、お楽しみだったようだね?
[いちいち丁寧にしていたらキリがないのもわかるけれど、 清掃業者といえば大体どこもいい加減だ。 亡骸と大きめの塊だけ片づけました、という態。
量から見れば、二人分の死体があがった所だろう。]
…………。
[少しだけ身を屈め、まじまじと覗きこむ。 傷口などから直接血液に混ざらない限り、感染はしなかったはずだ。 ――――己の“呪い”と同じく。]
(50) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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[A定食を客に提供する戻りで、愛娘の去ったテーブルを片付け。]
どうぞごゆっくり。
[客に挨拶をしてから厨房へと下がる。
つい先ほど、歯で噛んで傷ついた指先傷帯にを巻く。 こんな事で見分けが付くかは、正直半信半疑だけれど… 巻かれた帯へ視線を落とし、残った微かな痛みに肩を竦めた。]
一体どれだけ鼻が利くのかしらね。
[こんな僅かな傷から血の臭いなんて嗅ぎ取れない。 少なくとも女は、そう。]
(51) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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/* >>50 血痕をって書き忘れてるせいで何が言いたいかわからなくなっとる…
(-34) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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/* 荊花の体質の元ネタはインドの実話の「毒姫」「ビーシュ娘」で、注意点の人狼病以外のファンタジー・不思議パワーにはギリギリかすらないとは思ってはいるのですが。
こちらの考えが甘いだけかもしれず、他の方からみれば抵触してないかどうかは、少し気にかかります
人狼病患者には全く効果はなく、俺TSUEEEEEのための設定でもないので(むしろハンデに近い)気をつけてロールしないとですね
(-35) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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おっと校正ミスった。あわてるないつものことだ
>>51 指先傷帯にを巻く→指先に傷帯を巻く
(-36) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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―下層へ下る階段― んー。上層の電話線は生きてて下層の電話線がぶつ切り、かあ。 何か嫌な感じ。
[階段の上の空間にひしめくように繋がれた電話線を見上げながら、感想を独り呟く。 気味が悪い作為のようなものはいくつも感じるのだ。 だが、その作為の理由を考えると『一貫性がまったくない』。
人狼病の患者が獲物を逃さないために街を隔離したのならば、あんなにも作為的に噂を広めるのはむしろ邪魔になるだけ。 上層の人間が気紛れに人狼病の患者を放したのなら、封鎖で自分たちの逃げ道を塞ぐわけがない]
(52) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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何か、根本を履き違えてる気がするんだよね。
[土台になる部品が絶望的に足りない。全体図の見えないジグソーパズルのようだった。 パーツ一つ一つは重なって繋がるように見えながら、いざ一枚の画にしようと思うと途端にうまくいかなくなる]
そもそも、容疑者が何人いるのか。 そこが判らないと、手の打ちようもないや。
[ため息をついて、水漏れするパイプを見やる。 今夜はひと雨来そうな空模様だった。道も大分歩きにくくなるだろう。 その光景を想像すると、また一つため息が出る]
(53) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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!
[食後の茶は何が良いのか尋ねようと、 厨房と店側の境目に掛かる暖簾を片手で上げた所で 代金を払わずに出ていこうとする男客。]
待ちなさい!
[右側の袖をやや捲れば、革のバンド。 バネを利用した仕組みで飛び出す「暗器」の鉄針。 それは男の背に向かって一直線に飛んだが、 一秒足りずに閉まる木扉へと刺さった。]
…んもう っ、
[食料や物資調達の規制を知ったのなら、 いつも以上に注意を払わねばならないのに、とんだ油断だ。 直ぐ様ドアを開けて施錠をし、店の札は「開店前」へ。]
(54) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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誰か――、そいつ
[捕まえて頂戴と言ったところで、 いったいこの街に何人、そんな願いを聞く親切な人間が居るのか。
床を蹴り、女は食い逃げ客の後を追って奔る**]
(55) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 22時頃
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[この辺りは空を突くほど高いビルがあるせいか、 今の天気のように雲が出てしまえばたちまち光が少なくなる。 探偵ごっこに興じる子供のように辺りを調べていたが、やがて一息。]
推理小説のように、とんとん拍子に事は運ばないか。
[あの便利屋なら、あるいは探偵の真似事もできるだろうか。 彼女も食い扶持を稼げなければ厳しいはずだし、今度 会ったら質問してみるのも悪くない――――そう、思った時。]
…?
[背後に気配はないのに、確かに感じる視線。 咄嗟に見上げた空には、いつものごちゃごちゃとした電線たち。 ビルの天辺は、此方側から仔細に見ることはできない。]
2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[この辺りは空を突くほど高いビルがあるせいか、 今の天気のように雲が出てしまえばたちまち光が少なくなる。 探偵ごっこに興じる子供のように辺りを調べていたが、やがて一息。]
推理小説のように、とんとん拍子に事は運ばないか。
[あの便利屋なら、あるいは探偵の真似事もできるだろうか。 彼女も食い扶持を稼げなければ厳しいはずだし、今度 会ったら質問してみるのも悪くない――――そう、思った時。]
…?
[>>41背後に気配はないのに、確かに感じる視線。 咄嗟に見上げた空には、いつものごちゃごちゃとした電線たち。 摩天楼の天辺は、此方側から仔細に見ることはできない。]
(56) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[誰かは特定できずとも、視線だけは勘違いなどではなかった。 血痕を踏んづけ、路地をぐるりと迂回し。 足を向けた先は、摩天楼の入り口*]
(57) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 22時半頃
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― 路地 ― それにして、も… さっき会ったばかりなのにねぇ。
すぐ用事ができちゃったわ。
[彼女にお願いしなければならない。 雑草の引き抜きと、それから、 ]
御花に興味があるなら、見せてあげるのも一興、かしら。
[手袋におおわれた指で、自らの唇を撫でる。]
(58) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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ー 甘い香り漂う新月花園 -
[主の大家がいなくても、甘い香りは滲み付いているもので。 ろくでなしを誘う様な香りに僅かに眉を顰めた]
これでも真面目に働いている人がいるのが驚きよね。
[自らを暇人と名乗り、二胡の音と唄が似合う焔>>22と別れた筈なのだが、 新月花園へ近付くと、また彼の香りが強くなる]
失礼します。
[叩いた扉の向こう。 まともな男の声>>38がした]
(59) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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イライダ。 以前お花を届けて貰った事があるけど。 それ位しか覚えないわよね?
[お互い接点はそれ位だろう。 だが覚えていたのは…あの花は異国の花。 母が好きだったと言って。 生前一度だけ届いたものと同じ花だった。 私の誕生日に届くものは幾つかあれど。 あの花を知っているのは1人だけ。
外の世界で生きて、気紛れに思い出したのだろうか。
そんな懐かしい事を思い出した為か、 口元は優しい笑みが浮かんでいた]
(60) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時頃
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………?
[時は夕刻になっていたか。 下男とやり取りしたのちに、新たに指示を出して…――そして、今ようやく"雑草抜き"を頼みに行くつもりで、
珍しい空気の流れ>>41、知った顔と符合させるならその姿は間違いなく。]
立孔…?
[それはゆめか、まぼろしか。]
(-37) 2013/07/26(Fri) 23時頃
|
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時頃
|
― 摩天楼入口 ― (――あれ?)
[階段を降り、日中を暮らす路地へと戻ろうとしたその時、見知った姿を見かける]
荊花?
[呟く声は彼女に届いたかもしれない。だが抑えなきゃという思考よりも驚きの方が上回った。 彼女がこの辺りを塒にしていたという話は聞かないし、今までこの辺りで見かけた事もなかったのだ。 偶然なのかもしれないが――]
[声をかけられなければ、しばらく様子を見ただろう。 気づいたのならば、こちらから声をかけるかもしれない]
(61) 2013/07/26(Fri) 23時頃
|
|
あら、幸倪。 そんなに急いでどうしたのかしら?
[慌てて駆けずる赤い髪へ>>55、何時もと変わらない様子で尋ねた。]
(62) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時頃
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[警戒心を女相手にも隠しはしない>>40 一度も買われた事は無いが、独り寝が寂しい時には 添い寝位なら、と思う男だと先程の店主と比べて目を細めた]
用って言うよりも、確認? この泥臭い街がおエライさんの命令だかなんだかで、 封鎖されてるって噂があちこちから聞かれてね。 電話は不通なのは確認済みなんだけど、 物流もどれ位止まっているのか知らないかしら、って。
[尾鰭が付いている様な気がするが、深くは考えない。 もうそれどころではない事件が起きている事はまだ知らず]
(63) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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/* あと会っておかないといけないのはユーリー、プラーミヤ、グレゴリー。 昏の所は傷薬調達すればいいし、焔は夜黎に会いに行くときに会えるだろうけど。問題は遊里のほう。
(-38) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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/* おいしい素材として既知である可能性がなくはないけど、 それならなおさらこっちから会いに行く理由がないからなあ。
(-39) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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花を届けろなんて、ここにしちゃ珍しい依頼だったからな。よく覚えてる。
[>>60彼女の名も、依頼を受けた際に知っている。 どれだけ請け負ったかも覚えていない依頼の中で、 随分と珍しい依頼であったと、その記憶は今でも頭の片隅にあった。]
で、何の用だ。世間話って訳でもねェだろ。
[それだけで家を訪ねてくるとも思えない。 彼女の口元に浮かぶ柔らかな笑みを見る限り、 そう悪い話ではなさそうかとも判断したが。]
(64) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[>>61彼女の呟きを直接耳に入れたわけではない。 研ぎ澄ませた神経が反応したのは、次も“視線”。
すぅと細められる瞳は、いつもよりは鋭さを増し。 辺りを伺いつつ、慎重に歩みを進める。]
誰かと思えば、旅人か。 こんな所で会うとは思わなかった?
[階段付近で愛娘の姿を見つければひらりと手を振って歩み寄るが、 そこにはどこか糸が張り詰めたような雰囲気。]
(65) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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|
あァ、封鎖の話か。どこまでってのは、まだ確認できてない。 電話が繋がりゃ話が早いんだが、 お前も知っての通り、電話が繋がらねェからな。
[>>63成る程、それでここに来た訳か。 厳しい表情がいくらか和らいだ様子で、言葉を続ける。
封鎖の方に関しては、かなり厳しいようだ。 どいつもこいつも出られねェ、外から連絡がこねェ、 ばかり言ってやがる。
[ここに居る奴らは、大抵この魔窟の地理を把握している。 抜け道だって知る者は多い筈なのに、そんな話はひとつも無い。]
(66) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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俺も今から確かめに行く所だが、お前も――………、
[確かめたいのなら一緒に、と言い掛けたところで、 結構な箇所を回る予定だったから、 流石に彼女には辛かろうと口を噤み。]
ああ、いや。何でもねェ。
[話が嘘であれば良いのだが、ここまで騒ぎが大きいとなると、 実際に封鎖されているとしか思えない。
――抜け道ひとつくらい、通れれば良いのだが。]
(67) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* さて…実は全然追いつけていない(震え声)
(-40) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 23時半頃
|
うん。この辺りで見たことなかったから。
[>>65の問いかけにはそう返す。この辺りはむしろ自分がうろつく場所だ。 辺りを警戒する様子も慎重に近づく様子も、納得できる理由が中には存在した]
――その様子じゃあ、そっちも人狼病の痕跡を見つけたのかしら?
[張りつめたような雰囲気に茶化すように、されど真剣そのものの声色で語る。 そうさせたのが自分の窺うような目線であるとは想像もしなかった]
(68) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* たちあにゃしゃんにころしてもらってた!! すごい!希望してた死に方だ!>ナイフで割かれて腸でろーん
(-41) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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|
―路上―
[追うも地理に長けているといえど、逃げるも同様であり。 裏路地にうまく逃げ込まれ、体力ばかり消耗する。 それなりに順応してるといえど所詮は女の足と体力。]
はあっ……、はぁ。
[>>62 表通りまで駆け抜けた所で、探していた男とは似つかぬ派手ななりの知人。 肩で荒い息を落としながら、足は減速した。]
食い逃げ…追ってたとこ、
[逃げている男を見ていないかと聞くまでに至るには、呼吸が乱れ過ぎていた。]
(69) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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あの花も、運び屋さんみたいなイイ男から手渡されて尚更輝いてたよ。 ありがとね。
[花>>64に付いては感謝と共に色気を付けたが、封鎖の話には あからさまに落胆を]
やれやれ。 街の道全部把握してそうな運び屋さんが困っているんだから 封鎖の話は本当だね。 電話も合わせて…いよいよ、おエライさんがドブ攫いがてら 人狼病の感染者を檻に追い込んだって感じかしら。
(70) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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|
[早々に食料、水を確保した方が良さそうだろうか。 それとも感染者を探した方が早いだろうか。 悩むところに、お前も>>67と声を掛けられて]
女の前で口を噤むのは男らしくないねぇ。 ああ、でも私の事を警戒したり、そんな態度を取るあたり 理性もあるし、感染はして無さそうだね。
ここの大家さんも阿片以外にはやられてなさそうだけど、 運び屋さんと一緒の方が安全な気がするわ。
[煙草屋や、占い師、愛娘も大丈夫だとは思うが、 目を放した後の事はもう判らない。 今判るのは、多分目の前の男は大丈夫だろうという位。
安全だと思う者がいれば、それに寄り添っていた方がいいと]
(71) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
|
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推理小説に憧れて、ちょっと探偵の真似事を、ね。
[実際、その類の物を最後まで読めた試しはないのだが。]
死体があがった現場は、なかなかの凄惨さだったよ。
症状の一つにある残虐性の増加と照らし合わせるなら、 確かに患者が犯人でもおかしくはない。
痕跡は、残念ながらこれといった収穫はなかったけど…。
[>>68まだ人狼病による死人が出たとははっきり知らない。 言葉をわざと言い淀む代わりに、情報の入手が早い愛娘なら 確定的な事実を聞いてはいないかと反応を窺う。]
(72) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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/* ふうむ…。どうしよう、眠くて追えない
(-42) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
|
|
そっかぁ。別に悪くないと思うよ?
[>>72推理小説に憧れて、という荊花の言葉をあっさり肯定する。 それならば――]
小説なら、まずは被害者の足取りだっけ? 調べるの。 ――ウィルスが検出された女の方を、かな。
[あえて決定的な事実を付きつけた]
(73) 2013/07/27(Sat) 00時頃
|
|
――探偵が犯人という結末でなければ。 やりたい人にやらせた方が、安全だもの。
[矢面にわざわざ立ってくれると言うのならば、賛同しない手はなかった]
(-43) 2013/07/27(Sat) 00時頃
|
|
そうか、それなら届けた甲斐があったな。
[>>70思いも寄らない言葉に、緩む口元と共に肩を竦める。 流石、この魔窟に住んでいるだけあって口が上手い。]
ここまで話が広がってるとなりゃ、事実だろうな。 出れない、ってェ話は広まっているのに、 こっから出れたって話が出てこねェのは可笑しい。
[彼女の顔に浮かぶ落胆の色には、 まあそうもなるだろうと同意するように、ため息を。]
人狼病が事実なのかどうかは知らんが―― 電話も繋がらない、外にも出られない…まるで檻だな。
[掃溜めのような場所に居る人間ならどうなってもいい、 そう思われているのだろうと舌打ちをする。]
(74) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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食い逃げねぇ。
[ふっと考えるしぐさの後に、小首を傾げて。>>69]
どれ?
[表通りの人の数は、何時もより多くない。 大方、噂に脅えた輩が閉じこもっているか、もしくは憲兵にくってかかってしょっぴかれた、のどちらかだ。
袖口から取り出すのは、拳銃。]
(75) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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…………感染?人狼病の事か。
[>>71男らしくない、との言葉に暫く視線を彷徨わせたものの、 続く言葉を耳にすれば、怪訝そうに眉を寄せた。 はて、疑われでもしていたのか。]
大家は…いつでも、おかしいからな。
[甘いにおいを纏い、自分の知らぬ何かを視ているような男。 大家が人狼病にかかったとして、変化に気付けるかどうか。 キメすぎておかしく――なんて可能性もあるだろうから。]
来るなら構わないが、歩くぞ?
[先程誘いかけたところだ、拒否することは無い。 ただ、何かがあった際に守るくらいなら出来るやもしれないが、 歩きすぎて疲れたと言われちゃ困る、と。]
(76) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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……あぁ、やっぱり患者の仕業なのか。 教えてくれて助かったよ。
[>>73彼女もいつもの無邪気な雰囲気は鳴りを潜めていたから、 おそらくそうなのだろう、とは思っていたが。小さく頭を下げ。]
聞いた話といえば、僕と大して年頃が変わらない女性で、 それはもう語るにおぞましい方法で殺されて、 ついでに近くに薬物中毒者が転がっていた…ぐらいだからね。
[以前、幸倪の酒家で僅かな間見かけた掏摸か何かだとは、 まだ頭の中では結びついておらず。]
被害者と患者に接点があるのやら。 まだ、そこら辺を闊歩していたら餌が見つかったので 殺しましたという落ちの方があり得そうな気もするよ。
(77) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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昏。…… ああ、覚えたよ。宜しく。
[小さく名を復唱し、何度か頷いてから笑い]
香り? ……ああ。そうかそうでないかといえば…… そうだとしか、言い様はないだろうね。
[刹那きょとんとした顔をしてから、そう答えた]
ずっと煙に包まれているとね。 随分、匂いがわからなくなるのも…… 当然の理だ。からね。 ねぇ。ただ、わかってはいるさ。匂い位は。……
[ふ、と、吐き出す煙は、やはり独特に甘酸っぱく]
(78) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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ふふ、報酬はあとでいいよ。 ――犯人を見つけてからで。
[後ろ手に持った円匙が、階段にぶつかって音を立てる。 行動は普段やっているものと似てはいるが、瞳に宿る色は明らかに違う]
薬物中毒者、かぁ。何でそんなものが近くにいたんだろ。 "それ"の情婦だったりしたのかな?
[女が掏摸だと言う話は聞いては居ない。薬物中毒者の男と健常人の女。 人狼病の患者が糧にするなら、"食べ出"がある後者だったのだろう]
(79) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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……っは、 見てない? 黒い上着で、白髪混じりの、男。
[>>75 呼吸を整えながら周囲を見渡すがそれらしき姿は無い。 疎らに歩く住人の中にも、それらしき顔は無かった。]
…、流石に小銭程度のために、 命まで取ろうってわけじゃないんだ、けど。
[遊里の手のに握られた鉄の塊を見て苦笑する。 と――、路地から足を引き摺るようにして現れたのは、 小太りの、金髪の男。]
なにあいつ、こんな真昼間から酔っ払ってるの?
[こちらも探していた男でこそ無いが。 見た目に似合って緩慢な動き、それに酷く眼が虚ろだった。]
(80) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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そ。狂犬病が更に悪くなったみたいな病らしくてね。 おエライさんがそれに感染した奴を檻に放り込んで 檻の中身毎掃除しようとしてるんじゃないかしらって、 子供が好きそうな物語でしょ?
[事実かどうかは確かめる術は無い。 ただ檻の中に『いる』のは間違いないだろう、とぼんやり考える。 昨日までは噂だと思っていたが、こうも立て続けにおかしな事が 起きればそう関連付けた方が精神の安定も保てる]
焔さんね。 偏食家の患者じゃなきゃ手を出さなそうだけどね。
[薬が回り過ぎているし、 あの脆そうな身体ではと先程の会話を思い出す]
(81) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 00時頃
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歩くのは構わないわよ。 何処かでじっとして、感染者どころか、どさくさ紛れに 殺されるとか勘弁だもの。 ま、ただ殺されるつもりも無いけどね。
[同行は許された様だ>>76 護身用のナイフはあるが、彼には見せずに 衣装の上から太腿を撫でるだけ]
私の見ていた街と、運び屋さんの見ていた街はきっと違うもの。 不謹慎だけど楽しみにしてるわ。
[彼が先を歩くだろうと、扉から身体をずらして外への道を作る]
(82) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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あァ、宜しくお願いします。
[焔の言葉からは、重度の阿片摂取者であることが伺える。 客に対するかのように、笑みを湛えて問いを重ねる]
もう一つ。 …… 白面は、お好きですか?
実は先日、とあるルートから白面を手に入れまして。 これの、出所を調べているんですが。 …貴方なら、ご存知かと思いまして。
[>>78吐き出された煙の甘酸っぱさに、小さく眉を上げる。 中毒者特有の、ゆったりとした口調。 焔の瞳には、光がたゆたっていただろうか]
(83) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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さぁ…どうだったかしら…。 アタシ、興味が無い物、覚えられないのよねぇ。
[若干失礼な物言いを、もったいぶって。>>80]
あら?甘いのねぇ。 それくらいしてやらなくちゃ、理解してくれないわよぉ?
……まあ、足をちょっと止めてやろうって寸法よ。 アタシだって、即頭を吹き飛ばすなんてしないわ。
ただ…この手の銃、狙いが上にずれやすいだけで。
[苦笑を見れば、肩を竦めて返した。]
(84) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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こちらもさっき大きな実入りが入ったところでね。 報酬は弾むから安心してくれて構わないよ。
[>>79こんな状況にあっては剣にすら見えてくると、 円匙の立てる音を聞きながら瞬き。]
そこは下世話な想像を働かせるしかない部分だね。 気狂いに絡まれた女を助ける振りをしてどちらも殺した、 なんて更に非道な真似をしたのかもしれないし。
[悪趣味な筋書きに、口端が引っ掛けたように持ち上げられる。]
(85) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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…………。 何?酔っ払いって言うより…焔のお仲間みたいに見えるけれど、ね。
[虚ろな目。 緩慢な動き、この男は何度か見たことがあった……が。]
(86) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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まあ、そんな感じの想像を巡らせながら 辺りをうろうろしていたらさ……。
――――……感じたんだよ、視線を。 はてさてそれは、ヒトか獣か。
いよいよ物語じみた展開になってきたと、思わないかい?
[首を傾げ、さっき言いよどんだ言葉の続きを口にする。]
(87) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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人狼病の話なら、俺も聞いた。感染したら助からねェってな。
[>>81どいつもこいつも、考えることは同じか。 狂犬病が大げさになったような、病気だと。]
…掃溜めを掃除してどうするんだか。ゴミしか出ねェ。 どっちかってェと、感染者が逃げ込んだから檻を作った、 ような気がするけどな。
近くの村も人狼病で滅んだ、って噂もあるくらいだ。
[前者よりも後者の方が、納得はいく。 この魔窟を一掃したところで何になる。 それに、そんな病で掃溜めを一掃出来るとも思えない。]
大家に手を出す奴が居たら、余程の偏食家だろう。 あの臭いもひでェもんだ。
[俺ならごめんだ、と言わんばかり。]
(88) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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―――ッ、
[目が合った。 おぞましいのか、恐怖か、皮膚がぶるりと震え。
片手で"鉄の塊"を構え、その引きずった足を狙う。]
……っ目障りなのよ、
[一つの銃声が響いて、人々が悲鳴を上げて逃げ惑う中。 小太りの男は、ぐらりと体制を揺らした後に、幸倪を見、遊里を見。]
(89) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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幸倪、 逃げた方が、いいかもしれないわ。
[少しだけ、かすれた声。]
(-44) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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……… 何かあったら、さっさと逃げろよ。
[>>82感染者にしろ暴動にしろ、遭遇したところで 返り討ちに出来る程度の力はあると思っている。
ただ、彼女が居たらまた話は別だ。 男は守る戦い方など知らない。 だからこそ、守るためにはその場を離れてもらったほうが、 こちらとしてはやり易いのだ。
たとえ彼女が、何か得物を持っていたとしても。 荒事慣れしているようには思えなかった。]
楽しめるようなモンは、なにも無いと思うけどな。
[ただ、同じような風景が続くだけ。 背の高いビル、頭上を行くホース、パイプ、薄暗い路地。 興味津々というような言葉に肩を竦め、 部屋から出ると扉に鍵をかけた。]
(90) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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……似たような顔はどこにでも居るしね。
[>>84 この男にとっては興味の無い人間は、 その辺の路上で売っている野菜と似たようなものなのだろうか。
必死に走った手間も考えれば取り逃すのも癪だが 大きな損害でも無かった事もあるし、 次第に諦めの方向へ頭が傾き始めていた。]
街が封鎖されたって事もあるし、 食料がある内は金が無くとも良いもの食いたいって魂胆でしょ。 その考え方は……分からなくも無いわ。
[足を狙って上に狙いがずれれば致命的な場所を撃つ可能性もあるが。 前髪を額へ張り付かせる汗には、鬱陶しそうに顔を横に振る。]
(91) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 00時半頃
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………途中で、何か飯買っても良いか。
[部屋を出て、暫く進んだ後。 思い出したようにイライダを振り返り、問う。
流石に腹が減った。 歩いて食えるもので構わないから、何か買えればと。]
(92) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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/* せっかくだから俺はこのマクシームを撃つぜ!!
って他の誰かが灰で言ってる気もする
(-45) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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それはまあ、どちらも運がなかったねって言うだけだね。 [>>85の下世話な想像には、何の感情も伴わない言葉が返るのみ。
円匙。それは土木作業をするための道具でありながら、 斬る・突く・回転斬り・刺す・叩く・薙ぎ払う・投げる・埋めるなど、 汎用性の高い"武器"であると言う事を知るものは少ない。 ――西欧に於いて円匙がもっとも信頼される白兵武器として有名になるのは、もう少し後の事]
――狙われてる、とでも?
[>>87には真剣に、そして短い言葉を返す。 物語ならば、目線は布石だ。それは見る物に登場人物の危機を知らせるためのもの。 だが、今起こっている紛れもない現実の中で。それは何だと言うのか。
警告か、はたまた――照準か]
(93) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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焔? ……新月花園の大家だっけ?
[>>86 唐突に零れた人物の名を聞いて、尋ねた所で。 こちらを見る眼つき、というより頭の傾け方が奇妙で目を引いた。 なんとも違和感のある、―… 出来損ないの人形のような。]
え?
[>>89 その男に向けて、悪態と共に発砲した遊里を見て、 一瞬驚いた様に目を瞬かせる。食い逃げ犯はそいつでは無い、 喉元まで出かけた声は、飲み込んだ。
こちらをじっと見る眼は、獣のように獰猛で。]
(94) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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/* スコップってすごい。僕はそう思った。
(-46) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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それは貴方もでしょう?
[背筋が粟立つ感覚。 血が冷たくなっていくような錯覚を覚える。]
(-47) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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噂ってどれ位まで大きくなるのかしらね。
[村が滅びた>>88と聞けば少し目が丸くなる]
今頃外ではどんな噂が飛び交っているのかしら。 無事に檻が外されても……今以上に物騒なのが流れ込むだけね。
[紛れこんだから檻を作ったとの説に、ふぅんと一言。 どんな筋書きがあったにせよ、あるのは封鎖された檻の中に 感染者が紛れていると言う、事実に近い噂]
ま、ここのゴミを無くしても、違う場所にゴミ山が出来るだけでしょうね。 ここまで成長するには時間もかかるでしょうけど。
[地と人を腐らせ、天を侵食しようと伸びる街。 どれだけの時間が掛かったのか]
(95) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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/* 世界観が第一次世界大戦より後だったらゴメンナサイ
(-48) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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/* えっ 発言したつもりが出来てなかった だと …… そしてこぴぺもない
(-49) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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……まともじゃないわね、
[冷静に、冷静に。 上がる悲鳴よりも「あいつ」の方が気になる。 足を撃ち抜かれても倒れない、「あいつ」の方が。
遊里を置いてさっさと逃げるという選択肢はあったけれど、 それは流石に夢見も悪い。]
こっち、
[派手な男の手首を掴み、狭い路地へ逃げ込もうと先導する。]
(96) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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今の残喉が801ptな件について話をしようじゃないか
(-50) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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白面。
[零された単語を復唱する。思い浮かぶのは、一つ、二つ。阿片を切欠に話されるのならば、推測される対象は]
……嫌いでは、ないがね。 打つのはあまり体に良くないから。
[返した言葉は、笑い混じりに、嘯きと冗談めかして。今更どのような薬物を用いようと、男の寿命はさして伸びも縮みもしないだろう事は、自他共に知られたところだっただろう]
それで……先を? ……さあ。知っているといえば、知っているかもしれないし。 知らないといえば、欠片も知らないだろうね。
[煙と共に、笑いを吐き出して]
(97) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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逃げるのは任せてちょうだい。 厄介事は面倒臭いから嫌いなの。
[忠告>>90には満面の笑みで頷いた。 言うからには、目の前の男が盾だか、 餌だかになって時間を稼いでくれるだろう]
イイ男と並んで歩けるだけで、楽しいわよ?
[何処まで本気か判らぬ笑みを浮かべたまま後へと続く]
お腹空いてるの? そうね、食料は貴重だもの。 それ位なら奢るわよ?
[空腹で倒れられても困るもの、口調も笑みも変わらぬまま]
(98) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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…………どうだか、ね。 これで何もなければ拍子抜けするけど、現実は時に味気ないし。 一応、油断はしないようにはするつもりだけど。
[>>93短い問いには首を縦にも横にも振らず、 ただ片方に刺青を彫った肩を竦めるだけ。]
それでその視線が注がれた場所ってのは、 あそこの路地の上から、だったんだ。
[来た方角を雑把に指差し、即ち上にある建物はここだと教える。]
(99) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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そんなのにはちゃんとこの世の仕組みを教えてやらなくちゃ。 教育してやるのも情よ?
[幸倪>>91にはそう返していたのだが。]
(100) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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ええ、 まともじゃ、ないわ、…
[顔がゆがむ。 さんざ邪魔してくれた"豚"は、こいつで。 一撃を食らわしてやったにも関わらず、ぐらりと揺れただけだ。 倒れもしない。
今は、おとなしく先導>>96に従う。 それが最前、だろう。]
(101) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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ただの勘違いと決めつけたのが原因で、 後々命を落とすなんて目には遭いたくはないからね。 純粋に気になったのもあって、ここに来た。
[探る意図は隠すよりはさらけ出した方がまだマシだろうと、 じぃっと彼女の瞳を見つめる。
馬鹿みたいな高さの建物。あの時間で一階まで下りてくる方が、 路地からここに来るより時間がかかるとも思っているけども。]
(102) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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馬鹿ね、アンタ… [置いて逃げれば、楽なのに。 そんな一言を暗に込めて。]
(-52) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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/* >>101 Σ僕のお客さんマクシームだったのか
(-51) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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えェ、打つのは良くないでしょうね。 吸うのもさして、良くはないですが。
[そんなことを今更、目の前の男に言ったところで彼の人生に幾分かの影響を与えることもないだろう。 白面に興味はないのは、恐らく本当だと判断して]
…知っている分だけ、あたしに教えてほしいと言ったら。 断りますか?焔。
白面の持ち主の、所在が知りたいんですよ。 … まァ、無理ならしょうがないですが。
[薬は、実際には薬物中毒の男のものなのだが。 入手ルートを辿れば、彼女に行き着くはずだろうと、想像する故]
(103) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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おかしなことをやってやがるってくらいの噂は、 流れてるだろうけどな。
物騒なのは………今も大して変わりねェ。
[>>95それ以上の事は、なにも想像できず。 同じように『人狼』の噂も流れているかもしれない。 その噂で物騒なのが流れてきたとしても、 問題を起こせばマフィアが黙っちゃいないだろう、とは。]
………だろうな。掃溜めが無くなる事は、無い。
[どこかで必ず、同じようなものは出来るのだ。 無くなってしまったならば――新しく。]
(104) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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それで、上層を目指しに来たのね。 てっきり、生きている通信回線でも探しに来たのかと思ったけど。
[>>99目撃したという話が事実ならば、確かに手掛かりを求めに来てもおかしくはない]
そう言う事なら――部屋に来てみる? その場所、私の部屋からなら見やすいかもしれないよ?
[>>102上層には自分が身をひそめる場所がある。そのぐらいは告げても良かった。 探られて困る腹がないなら、さらけ出してしまっても良かっただろう。 ――そこに爪を突き立ててえぐられなければ、だが]
(105) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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それなら安心だな。
[>>98満面の笑みを返されれば、心配は不要そうだと頷いて。 何か面倒事が起きたときも、自分の判断で逃げてくれそうだ。 この魔窟に何年も住んでいれば、 命に関わる程の危険くらいは察知する事が出来るだろう。]
……………? よく分からん。
[イイ男、の定義が。首をかしげ、呟く。]
飯を食い損ねたから、な。食える時に食っておかねェと。
[彼女が拒否しない事を知れば、足は店の並ぶ方へと。 食べ歩けるものは何か無いかと、視線を巡らせながら。]
………… 奢られるほど、金に困ってもいない。
[今は。]
(106) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[料理の匂いが漂う路地、人数はいつもよりもいくらか少ない。 封鎖の話を聞いて、確かめに行っている奴が多いのか。
はたと、動かしていた足を急に止めたのは―― 銃声>>89が、聞こえたから。]
……… そう遠くもねェな。
[銃声自体は珍しいものでもない、が。 このような状況だからか、いつもよりも気にかかる。]
(107) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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まともで無いのなら、 真っ向から関わるのはやめた方が賢明ね
[>>101 細い路地を走り、時折後ろを振り返って「あいつ」を見る。 先ほどの緩慢な動きなんて嘘のように軽快な走行。 のんびりしていたら、確実に距離を詰められる。]
どこかに逃げ込んだ方が、いい かも
[つい先刻まで走っていた事もあり、 長い事走り回れば体力が尽きるのは目に見えている。 店とは反対方向の通りに入ったが故、 心当たりは無いかと、横目で視線を向ける。]
(108) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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お得意様を削るのは、いい判断じゃないと思ったのよ。
[「馬鹿」が何に掛かっているのか。 そう考えずとも解ること。]
どこか隠れられるところ、ないかしら…
[薬をやっているから「ああ」なのか。 それとも、あれが例の感染者なのか。 小太りの男の普段を知らぬ女には、理解が届かない。]
(-53) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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ゴミ溜めが無くなる前に。
[出ていきたい、と口にしかけて黙り込む。 母に送られた花には赤い宝石が付いた指輪と手紙が添えられていた。 書かれた場所に、送り主がいるとは思えないが。 それでも信じて、あの花の元に行ってみたいのだ。 あの花が育った場所。父が手を掛けた花のある場所へ]
無くならないから引っ越すしかないか。
[そんな冗談に変えてしまう]
(109) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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そうねぇ。 こんなゴミ溜めでも妙な香りに溺れずに、 汗水垂らして働いてるなんて、イイ男じゃないと出来ないわよ。
[あと、年上もね、と付け足した。 煙草屋といい、運び屋といい。 何処か父親を勝手に思う所があるのだろう]
食べられる時に食べる。 寝られる時に寝る。 稼げる時に稼ぐ。
いずれも重要ね。 じゃ私も倣って、お金を使うのは止めておきましょう。
[店を見渡す運び屋にはいはいと引き下がる。 串でも饅頭でも見つかるだろうか]
(110) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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たとえ通信だけ外に通じても、封鎖そのものが解かれないんじゃ、 物資不足の未来は変えられそうにないからね。
[>>105通信回線にそこまで執着しないと、微苦笑と共に。 思いがけない申し出には、少しの間口元に手をあて考えこみ。]
ふふ…君が僕を見ていたわけではないんだろう? ここに来てそこまで長くもないはずなのに こんないい物件に住めているのは、驚くべきことだけど。
案内してくれるならありがたい。 お言葉に甘えて提案を呑もうかな。
[こくりと頷き、愛娘についていく意を示す。 他の上層の住民が見たら眉を顰めそうな格好という自覚はあるが、 そんなに時間は取らせないので我慢してもらおう。]
(111) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[だが、視線は一発の銃声>>89で動きを止める>>107]
厄介事は重なるわねぇ。 流石に獲物が銃だと逃げられないけど、 こんな時間からぶっ放すんだから余程の事ね。
[どうする?と問い掛ける視線は、運び屋に任せると]
(112) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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/* 阿蘭陀?
(-54) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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ふふ。信じてくれるのはいいけどね。
[頷く様子を確認すると、今度は小さく微笑む。 だがそれは一瞬の事で、時間を取らせまいと手早く踵を返し]
――濡れて滑りやすい個所が多々あるから、気をつけて。
[行くべき場所へ案内すべく、降りてきた階段を再び昇り始めた]
(113) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[昏の言葉に、ただ喉を鳴らして笑い、肩を揺らして笑った。そして、こほ、と小さく咳き込む。咳は嫌に掠れたものながらも、一たび以上は続かず。再び笑い声に取って代わった]
所在? ……
[問い掛けには、少しく考える素振りをみせて]
……使う側なら、幾らでもいるが。 売る側も、幾らでもいるな。 しかし、使う側なら……そうだな、…… ここのところ見ない姿はあるが――
[そうして、思い当たりの内の一人の名を零した。 それは、未だ広まりもしていない――死したばかりの中毒者の名]
(114) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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/* 昨日会いに行きそこねたせいで タチアナを見かけるにはタチアナを知る人間についていかないといけなくなってしまったのである。
(-55) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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っ……
[足音を聞けば、ある程度は察せた。>>108 やみくもに走るだけなら、幸倪の体力が持たない。隠れる、隠れ場所、…――]
そうね、っ
[かくいう遊里も、それほど鍛えているわけではない。 普段から走るのもしない男、銃を撃てるくらいの筋力がある程度。 銃弾一発食らって平気で走るあれとやりあえば、簡単に負けるだろうことは考えずとも理解ができる。]
(115) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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近くに、賭博場があるわ。 出入り口が何か所かあるはずだから… アンタとアタシ、別々の出口から出ましょ。
[遊里とて、よく知っているわけではない。 ただ、客の顔として薄ら覚えていただけの事。 もっと、軽快に笑う男だったはずだ。小さな痛みに、びいびいと子供のように泣いたはず、だ。]
(-56) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
|
|
それと残念だけど。 通信は、外には通じなかったわ。
上層は上層で繋がって、下層でも一部が繋がる事を確認しただけ。
[この通信の生死も、やはりよくわからない部品の一つなのだ。 隠す事もないとあっさり告げる]
(-57) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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…―――― ?
[>>109突然黙り込んでしまった彼女の心中を察するような力など、 当然、男は持っていない。 ただ単に、首を傾げるだけに留め。]
…そんな事は、初めて言われたな。
[>>110なかなか面白い話を聞けた。 くつり、笑った事で仏頂面は崩れる。 荒事慣れしてなさそうな彼女が、 この魔窟でやっていけている理由が分かったような気がした。]
それが良いだろう。 暫く――見入りが悪くなる可能性も、あるからな。
[彼女がどうだかは分からないが、外に出られなければ、 金の回りは悪くなる一方だ。]
2013/07/27(Sat) 01時半頃
|
|
…―――― ?
[>>109突然黙り込んでしまった彼女の心中を察するような力など、 当然、男は持っていない。 ただ単に、首を傾げるだけに留め。]
…そんな事は、初めて言われたな。
[>>110なかなか面白い話を聞けた。 くつり、笑った事で仏頂面は崩れる。 荒事慣れしてなさそうな彼女が、 この魔窟でやっていけている理由が分かったような気がした。]
それが良いだろう。 暫く――実入りが悪くなる可能性も、あるからな。
[彼女がどうだかは分からないが、外に出られなければ、 金の回りは悪くなる一方だ。]
(116) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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状況から、君を疑うには根拠が些か弱いと思ってるんだ。
[>>113 それまで張り詰めていた雰囲気はやや緩み、笑み返す。 探って得られた反応にも特に不審な点はなかった。
もっともこの言葉は裏を返せば、疑うべき点があれば 疑惑を向けていただろうとも言えるのだけど。]
ご忠告ありがとう。
[階段の類は何もしなければ裾を引きずるか。 仕方なしに持ち上げ、裂いた布の隙間から 白い足を覗かせながら愛娘の後について階段を上っていく。]
(117) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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― 賭博場 ―
[幸倪の手を掴み、無理に引くようにして入り組んだ角を曲がり、錆びた扉を開いて彼女を押し込むようにして、自らもその部屋へ。
賭博場と呼ぶには、あまりに普通の住宅であった。]
いいこと? アンタは階段を上がって、上の出口から。 アタシはこの奥の、通り抜けの出口から。
いいわね?
[軽く押すように、階段へ。 上へ登っていけば、"あれ"に見つからなければではあるが、彼女の店へ引き返す道もあるだろう。]
(118) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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/* ? 賭博
(-58) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 01時半頃
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助手は、自分が犯人とならないように忠誠を誓わねばならない。 ――推理小説の法則だったかしら。
[誰にも聞こえない呟きは、心の中で]
忠誠とまでは、いかないけどね。
(-59) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[>>112屋台で買った葱油餅を受け取ると、イライダを見る。 問うような視線に、首を横に振り。]
銃相手なら、分が悪い。 あまり関わらない方が良いだろうな…それに、面倒だ。
[単なる喧嘩ならば首を突っ込むだけ損。 銃声の理由が何であれ、面倒事に首を突っ込む事は確か。 此方も今はナイフくらいしか持ち合わせていない。 下手に対峙することも無かろうと。
―― 面倒事に巻き込まれないことを、願うばかりである**]
2013/07/27(Sat) 01時半頃
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僕が聞いてきた限りでは通信系統は全滅だと思っていたけど… 一部は、まだ生きていたのか。
[そのもたらされた情報は少々意外だった。僅かに目を丸くして。]
とはいえ、君以外の上層の人間が僅かに残った通信手段を 駆使して状況を打開してくれる光景は…想像しにくいな。
一巻の終わりが近づくまでは、ひきこもりを決め込みそうだ。
[少し大袈裟にため息。]
(-60) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[>>112屋台で買った葱油餅を受け取ると、イライダを見る。 問うような視線に、首を横に振り。]
銃相手なら、分が悪い。 あまり関わらない方が良いだろうな…それに、面倒だ。
[単なる喧嘩ならば首を突っ込むだけ損。 銃声の理由が何であれ、面倒事に首を突っ込む事は確か。 此方も今はナイフくらいしか持ち合わせていない。 下手に対峙することも無かろうと。
嗚、なにやら面倒な事が起こりそうだ――、 いや、もう面倒な事ばかりだと、眉間に皺が寄った**]
(119) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 01時半頃
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……、
[>>115 無駄にお喋りを楽しみながら走るのも得策では無い。 呼吸を乱す手伝いをするだけになるから。
転げないように足元へ注意を払いながら、走る。 一つに結んだ赤毛は、足を踏み出す度生き物のように跳ねた。
やがて遊里の小声が耳に届けば、頷き。 道順を任せる形で彼の後に続く。]
ふ、
[一度後ろを振り返り、右手を伸ばす。 距離的に牽制にもならないであろう鉄針が直線上に放たれる。 最も刺さった所で、銃で足を撃たれても動ける男に どれほどの効果があるのか疑問だ。]
(120) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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[>>114意に介した風もなく、芥子の香を纏う大家は笑う。 そして笑みの後、続く咳に、男は眉を顰めた。 体への侵食はどの程度進行しているのか。興味は持てど、深くは介入しない。 大家は恐らく、変わらないだろうと想像したから]
… そう、ですか。 姿を見せない、と。
…何かあったなら… 中毒症状が酷くなったか。それとも。 "最近流行の病"かもしれませんね。
[>>89少し離れた場所からの銃声は、細い路地にも届く。 男は顔を顰め、袖の中に隠した小刀を確かめる。 何か起こったのだろう、銃を持ち出すなど、小競り合いだとしても少し"物騒だ"などと思い]
…… 、 く
[元々、そういう場所であったなと思い直して笑う]
(121) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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無理でしょう。あの他人には鈍感なくせに、自己保身には人一倍敏感な臆病者達には。
[心底嫌そうな表情だ。あんな輩をあてにするぐらいなら、まだ懐かない野良猫の方が価値がある]
それに、下層に繋がる場所がなければ意味がない。 ――私を探る事は出来ても、私が探れる場所は限られる。
(-61) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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わかったわ。 ………困ったわね、うまく撒けなかったら。
[もし「あいつ」が感染者なら――]
私も……
[亭主同様、血の塊のようになるのだろうか。]
(-62) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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― 自室 ― [そこは、朝に自分がいた時>>1:48と何ら変わることはない場所で]
お茶の一つもなくて、ごめんね?
[そう言いながら、持っていた円匙を壁に立てかけた。 傍らの小銃に寄り添いながら、安定した形を取る]
(122) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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……まぁ。 どちらも、存分に、有り得そうな話ではあるね。 今ならば後者が新鮮かな。
[そんな言葉を返したところで、遠く聞こえた音があった。――二胡の音色などとは程遠い、荒く鮮明な銃声。阿片で鈍った脳髄にしては随分に素早い反応で、其方へ半ば振り向いた。 虚ろな瞳に、月光めいた鋭い光が、一瞬過ぎり]
……
……まあ。 今のも、普段でも有り得そうなものだが。 今ならば……ねぇ。……くく。
[其方を見やったまま、昏に重ねるように笑った]
(123) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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あら初めて? そうね。真面目なイイ男はそんな事を聞く暇も無い位働いてるもの。
[花売りの褒め言葉は、時に甘露な毒になる。 毒を求めて通い詰め、真面目な男から足を踏み外す。 そうなったら、こっちに縋るだけの面倒な男にしかならない。 慣れてないなら尚更だが。 空腹を満たす方が優先の男には効果はないだろう。 だから安心して言葉にするのだ]
外からの客がいないと困るのは、お互い様のようね。
[稼ぎに付いては困った様に同意を返し]
(124) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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ふふ……彼らが重い腰を上げる時があるとすれば、 それこそ、人狼病が蔓延して全てが手遅れになった後だよ。
[それは即ち呪い師自身も死んだと仮定しての話なのだが、 同じ塵溜めにいるのに塵芥を見るような目を地上に向ける 彼らの青ざめた顔を想像すれば、笑いも溢れるというもの。]
まぁ、憲兵に真摯に訴えたり抜け道を探すよりは… 原因をとっとと排除する方が手っ取り早いだろうね。
(-63) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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―賭博場―
これからは、鉄鍋を持ち歩く習慣でもつけた方がいいかもね。
[>>118 再び前を向いて走る。 手は取られるままにして、男の向かう場所へとついて行き。 鉄錆の目立つ扉が開き、その中へと押し込まれる。]
碧玉の縄張りなのかしら、この辺り。
[此処は地上ではあるけれど。 何かしらの息は掛かっていそうだ。
金の絡む娯楽の牛耳るのみならず、金貸しもしている。 店を構えている身として彼の存在を知らない筈もない。]
―わかったわ、
(125) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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とばっちりでこっちも撃たれちゃ敵わないわ。 折角食べたのに、お腹に穴開けられたら困るものね。
[銃声には関わらない事を選んで>>119正解だろう。 音に気付いた周囲の人間が、噂のせいか、殺気だって 感染者か、憲兵か、殺しかと騒ぎながら流れていく]
あの人混みが落ち着いた後からでも十分何があったか知れるでしょう。
面倒事は一緒にいるのが好きみたいだからね。
[人が銃声の方に流れたせいで、随分歩きやすくなった道。 それを指して、こちらであってるの?と問い返した**]
(126) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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そう言う事。 ――案外、人狼病患者にとっては保存食なのかもしれないね?
[物騒な話題だったが、平然とそう返す。 状況が状況だ、憲兵や自警団など期待は出来ないだろう]
だから、私達がやるしかない。
(-64) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時頃
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撒けてたら問題ないのよ。 [遊里の銃の弾は、貫通力だけはお墨付きだ。 それがどうだ、あのように軽快に走られては、天下の銃職人が嘆くだろう。] 死体に成るって? 冗談やめてよ。 不便になるわ。アンタは、アタシの為に生きなさいよ。
[ガラにもない。]
(-65) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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― 愛娘の部屋 ―
御気兼ねなく。 確認だけさせてもらえれば、それでいいから。
……綺麗な部屋だね?
[なるほど、あれだけ高そうな指輪を纏っているわけだと 整えられた内装に漸く納得する。>>122
不審な真似を起こせばただちに蜂の巣にしてきそうな小銃も ちらりと横目だけで見て、窓の方に。]
(127) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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鉄鍋? 小刀くらいにしておきなさいよ、せっかくなんだから。
[>>125多少乱れた呼吸を、抑えて整えようとする。]
たしかそうだったと思うわ。 アタシはあまり博打はしないから、付き合いくらいでしか知らないけれど。
[金を借りる必要もないゆえに。]
(128) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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確かにここからなら、路地も見渡せるね。 僕がいたのはあの辺りとすると…。
[地上のくすんだそれよりも高級感溢れる窓硝子に、 触れるか触れないかの紙一重で手を置く。]
大体の距離を目算で出し、先程の状況に重ねあわせ。]
……でも、僕を見ていた視線はもっと高い所から感じた気がするよ。 旅人、ここの屋上は常に開放されているのかい?
(129) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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今のが、人狼病の熱に浮かされた誰かの仕業だと? そりゃァ、面白い。
…早く出てってくれないと、此方も売り物が切れてお客さんに怒られちまうンで、ね。
[>>123目の前の男が存外、ぎらりと尖った反応を見せれば、喉の奥でくつくつと笑う。銃声を聞いた彼の瞳には、確かに光が浮かんでいた。 『―― この男は、只の中毒患者ではない。』
先ほどとは違う意味で、小刀を触る。次の銃声は、聞こえてこない]
…色々聞けてよかったです、焔。 谢谢。
面倒ごとに巻き込まれないうちに、あたしは帰りましょうかね。
[男はひらり、黒手袋を振る。 大家の傍らに立孔がいたのなら、彼女にも別れの挨拶をしただろう。 さて、次は、何が起こるだろうか**]
(130) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時頃
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時頃
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薬をキめてて痛覚が麻痺してるにしたって、 普通は健が切れて動けなくなるでしょうね。
「人狼病」と見た方がいいかも知れない。 感染者は、身体能力が常人とは違うみたいだから
[銃弾は確かに、「あいつ」の足に着弾していた。 それが通り抜けたのか否かまでは、距離の都合で測れない。]
笑えない冗談ね……ほんと。
[死体になるという話に対しての返答か、 遊里の為に生きろと言われた事への返答か。]
(-66) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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ほとんど寄りつかないのが、ばれちゃったかな?
[部屋への感想>>127にはそう答える。無論それは事実ではない事は明らかで。 それならばこんな金になりそうな様々な武器道具が残っているはずはないだろう]
常に解放どころか、常に閉鎖されてるよ。 ――そんな場所があったら、人はもうそこに居る。
[>>129にはそう返す。事実、屋上に上がることなど出来ない。 この街にひしめく人間ならば、そんな都合のいい場所があれば逃しはしない。 それが出来ないのは、そもそも"そんな道など知られていない"からで]
ここの構造に余程詳しいか―― 『構造なんて、無視してしまえる存在』?
(131) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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成程、ねぇ… こんなところで"出前"をうけ取るなんて、思いもしなかったわ。 [顔は、苦笑じみていた。]
ええ。 冗談なら許せるわ。 アタシにとって価値のある人が死ぬと、困るのよ。 今後の事が、ね。
[鼻で笑う。]
(-67) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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そうね、アンタの方向なら… 焔のトコの運び屋に、立孔。あの子らは腕が立つでしょう。
あれでも引連れて、鬼退治に来て頂戴。 出来る限り、弱らせといてあげる。
[弾倉はまだもう一つが、丸ごと残っている。 全部叩き込めば、まあ…――動きを鈍らせるくらいには、なるかもしれないゆえに。**]
(132) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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身近にあって使えるのは鉄鍋と包丁と…… 旦那が残した類の道具位だから、
[>>128 それにしたってこんな事になるとは思っていなかったから、 用意は常に身につけている鉄針の暗器くらいで。 腕力も脚力も女、重い暗器類を常から持って動いているわけでは無い]
そう。
うちの店を建てる時に、少し借りた事があったみたいだけど、 あんなに利子が高いとは思ってなかったわ。
[その辺りの工面は、女が直接関わったわけじゃない。 額面だけ知って、溜息をついた程度。 返済に時間が掛かったのは言うまでもない。]
(133) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時頃
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さあ。 ……逆かも、しれない。 むしろ、その方が、正当に近いようにも思うが。
[曖昧な返答をする口元は、薄く笑んだまま]
少しでも、役に立ったなら……何よりだ。 ああ、巻き込まれない内に、早く帰るがいいさ。 精々、気を付けるがいい。……
……私も、気を付けなければね。 ふふ。
[振られた黒手袋の手に、痩せ骨張った手で振り返す。 去っていく姿を見送り、男は引き返す方向へと歩き出し]
(134) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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うちはどこにでも「出前」するのよ。 …できれば、高いお茶でも頂きながら届けたかったけれども。
[店にある安物の木椅子ではなく、無駄に金をかけた 座り心地の良い来客用ソファに座して届けたかったものだ。]
情報屋は他でも賄えるんじゃないかしら。
[首を傾げる。]
(-68) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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…… 檻に敵が入り込んだのなら。 人と獣が檻に閉じ込められたのなら。
獣は人を殺すだろう。 そして、人は――
…… くく。
[ゆらりゆらりと、歩いていく。 足音に混じり、微かに響くのは、ライターや小銭やが揺れ合わさる音。ライターや小銭や――加えて、常に潜めている、穏やかならざる、何かが。それは銃口か、刃か、あるいは]
[新月花園がある方向へ、男は緩慢な足取りで*進み*]
(135) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時半頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時半頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時半頃
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[地上に溢れている違法ビルならいざ知れず、一応の秩序がある ここなら、閉鎖されている方が妥当だろう。>>131 …………つまり。]
やはり、ただの人間がいたわけではなかったんだね。 …この推測が本当なら、今まで考えていたよりも脅威な存在だ。 身体能力も獣に近づけるのだから。
[未熟な子供や今にも死にそうな老人に感染すれば、 まだ御せるのだろうが。]
(136) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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……この上から出ると、新月花園の方へ出るのかしら、
[>>132 運び屋と立孔と並んで聞けば、察しがつくのは集合住宅。 鬼退治に、と称したあたりで、 この男は「あいつ」を惹きつけるつもりなのかと目を見開く。]
ええ、当たってみるわ。 自警団よりも余程力になってくれそうだから。
[頷く。 鉄の扉を引っ掻く不気味な音が聞こえたので、休憩はそこで終わり*]
(137) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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…………おや?
[反対側の窓辺に移って見下ろす光景。 恰幅の良い金髪の男は、数時間前に売ったばかりの客だ。 彼から逃げるようにして疾る赤と、褪せた金の髪は――――]
さっそく地上で、よからぬことが起こっているみたいだよ?
[愛娘を手招く。 程なくして二人が駆け込んだのは、あれは賭博場ではなかったか。]
(138) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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/* かといって乱入は多角になって泣く未来が
(-69) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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この上、 よね …… 無事に逃げられるといいけど。
[背を押されたのは階段の前。 不安を色に出す目が、長い前髪の隙間から僅かに覗いた。 とはいえ、立ち止まるわけにもいかない。]
……
[かん、かん、かん、かん、 鉄を叩く靴裏は、ヒールが高くない事もあり駆け上がり易いが、 底に厚みが無い事もあって、痛い。]
はぁ、はぁ ……、はあ、 うぅ……
[上へ到達した時には、膝が大分疲れていた。 遊里の言っていた出入り口に分類されるであろう 狭い出入り口を見つけて、腰を屈めてくぐり抜ける。]
(139) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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[くぐり抜けた先には、下へ続く急な螺旋階段。 手すりに片手の掌を這わせながら、滑らすようにして段を下る。]
このマラソンコースは、明日筋肉痛になりそう。
[額に浮く汗は玉のように。 頬へ一筋伝わり、喉へと流れ落ちた。]
―― あっ、
[地面と距離もそう無い辺りで、足が縺れる。 咄嗟に頭を覆って頭部への直撃は避けたが、 石床に肘や膝を強か打ち付けた。]
(140) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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……く、
[折れてこそいない、が。 擦りむいた膝が焼けるように痛い。]
早く 、 はや く行かないと、
[階上を見上げる。 そこには「あいつ」の姿は無かったけれど。
という事は――中に、居るのだ。]
ぅう……
[自分の身体を心の中で叱咤しつつ、なんとか腰を上げ、 痛みに耐えながら眼前にある集合住宅へと足を引き摺って進む**]
(141) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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『人狼病患者は人間を超越した身体能力を得る』――なんて話もあったっけ。
[>>136噂を思い出しながら、あり得そうな可能性を探る。 情報源が情報源なだけに、今まで与太話の方に分類していた話だった。 それ以上に――]
それをひけらかすような真似はしないだろう、と思っていたけれど。 ――逆に『誰にもできそうにない事』なら、それで奇襲もしてくるか。
[建物の上からのぞき見るなど、そう簡単にできる事ではない。 患者が自身の存在を知られたと思うのならば―― 自分と特定されない範囲に限って、躊躇いはしないだろう]
どのみち。こんな小銃じゃ当てにならないわ。 ――構えるより早く、相手はこっちを殺せる。
[そこで>>138で呼び寄せられ、自身も窓からその光景を覗き込む]
え? なになに? あれは――
(142) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時半頃
|
説明しておくと、あの肥満体型は僕のところの客の一人だ。 彼が薬物を常用していたという話も聞かない。
なのにあんなに異様な様子なのは、どうしてだろうね?
[視線を窓から外し、振り返って首を傾げる。 外では獣のように、あるいは屍鬼のように扉を引っ掻く巨体が一つ。
豚の処分というなら、そもそも遊里は下男にやらせると思うから この状況自体意図せずにできたものだろう。
どうする?と目線だけで、問うた。]
(143) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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/* マクシームの職業がよくわからんからってひどい>肥満体型
(-70) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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――彼。昨日私に与太話だったはずの人狼病の情報を聞きに来たわ。
[肥満体と呼ばれた彼。その彼には"本業"の方でも声はかけられてはいたが――]
行きましょ。あれの原因が何であれ―― 止めなければ、犠牲者が出る。
(144) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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彼から受けた本業の依頼は、「人狼病患者の討伐」。
まさか自分自身がそうなるとは思っていなかったのか、 それとも介錯を望んでいたのか――
そこまでは判らないけどね。
(-71) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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僕はこの通り、荒事には向いてないんだけどね。
[>>144完全に無力な乙女の演技というものは難しい。 白々しい台詞に今にも笑いが込みあげてきそうだ。]
まあ、あまり戦力に期待しないでもらえるなら。
[いくら身体能力が上がっているらしいとはいえ、 位置と時間を考えると彼が視線の主の可能性は少し低くなる。 殺して全てが解決するとも、思い難いが。
ここに留まる考えもなかったらしく、愛娘と顔を見合わせ頷いた。**]
(145) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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患者の討伐、か。
彼が懸想していた絢玲瓏の花は随分気落ちしていたから、 安心させようと思うために依頼したのかもね。
[最も、遊里の言い分では彼自身の言動も花にはあまり よくなかったらしい。男女の情というのは上手くいかないものだ。]
介錯は、どうだろうね…。 そこまで殊勝な人柄ではないと思うけども。
(-72) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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そんなわけ、ないでしょうに。
[ふ、と言う笑いは敢えて聞こえるように言った。 さっきの自分の台詞並の白々しさだ]
ともかく、急ぐとしよっか。
[この場でそれ以上を言う気はなかったらしく、話を切り上げる。 ああいう手合いに飛び道具は有利とならない。結局使い慣れた得物――円匙を片手に、部屋を出た**]
(146) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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ま、どちらにせよ。
――聞いたからには、最後までね?
(-73) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 03時頃
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 03時頃
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/* 駆けつけようかな、と思ったけど、 あまり人が溢れるのも大変だよね…迷うな
(-74) 2013/07/27(Sat) 09時頃
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/* 裏のお仕事被ってる可能性
(-75) 2013/07/27(Sat) 11時頃
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―― 路地 ――
[ビル間から見える空。 薄青を隠すように、雲は黒色を帯びていく。 夜中には、降雨が来るだろう]
…あァ、毎度。 先ほどの銃声は、一体?
[客の一人が、男に声をかける。 曰く、「撃ったのは娼館の主らしい」「恰幅の良い男が遊里と幸倪を追って走っていった」とのこと]
…ほー。薬物中毒の患者か、気狂いか。
(147) 2013/07/27(Sat) 12時頃
|
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[しかし、客は言葉を続けた]
[銃弾を受けたにもかかわらず、その男は軽快に走っていたと]
[――道には点々と、決して少なくはない血痕が残っている]
(148) 2013/07/27(Sat) 12時頃
|
|
…そいつは、何処へ?
[客が指差した先は、賭博場の方面。 …男は、顎鬚を撫でながら思案する。 知り合いが死ぬかもしれないのを見過ごすほど人でなしではないが、それ以上に]
人狼病患者って、身体能力が上がるンでしたっけ。 …… ふむ。
[その「恰幅のいい男」の状態に興味を持つ。 誰か賭博場方面に行くものがあれば、供でもさせてもらおうかと考えながら、取り敢えず足を動かした。 血痕の続く先へ**]
(149) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 12時頃
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/* 昏←→焔 愛娘←→イライダ 幸倪←→遊里 荊花 - 夜黎
縁故で図る襲撃展開。
あとは明日以降の吊りだね。首無から致死していけばいいのかな? とりあえず症状だけは表出しするとして…
どう死のう。
(-76) 2013/07/27(Sat) 15時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 15時半頃
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/* あまりにも追いつけなくてどうしたらいいのか分からない今ここ
(-77) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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/* タチアナワンマンショーはっじまーるよー
(-78) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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― 遡って、朝・路地裏 ―
(150) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
|
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[__が噛み付いた男は金槌を持っていた。]
[雨漏りの修繕に使った工具をそのまま所持していたのだ。 屋根の上で滑ったお陰で負った少々の傷がよもやの事態を招いたのだが、男の方とて腐ってもこの魔性の塔に住まう者であり、荒事などは日常であった。
躊躇い無く狂人を打ちのめそうと振り上げる。]
[狂人は只者ではなかったらしく頭蓋を割らんとした金槌の勢いを腕で止めた。
鈍い音がして、悲鳴。
否、其れはもう咆哮に近いものであった。]
(151) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
|
|
[逃げ去る狂人を追う。]
[狂人の足は速い。異様に速い。]
[怒りに任せて駆けたものの、ついにその姿を見失った。]
(152) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
|
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[走り走りて金網の上。 追いつ追われつ人目に当てられ抜けた狭道その先は天へと続く螺旋の段々。]
[腫れては紅く罅入る腕、激痛。逃れた理由が恐怖であれば幾分救いもあったろう。 返して一撃、狙い狙いて咆えた身を焼く闘争本能。 人の身に余る激情は理知も躊躇も吹き飛ばし、]
[ところが獣の快楽、恍惚。息せき切って螺旋へ至った__は理由を失った。]
(*3) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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あら ら?
なんで あたし 走ってた んだろう ?
.
(*4) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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[空ろな問いは経津と切れ。]
[疼いて止まぬ腹の傷、流れる血潮の音色は二胡。 目に付く本能赴くままに__は走る。山野を制する狼の其。
歪に連なる螺旋は廃屋。崩れた地を踏みケーブル蹴って目指す天上広がるは、]
(*5) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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は、ぁ
赤いよ。
.
(*6) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
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─裏道─
[ふら、ふら。 時には大通りに出て、時にはまた路地に入って。 ただただ下を見て歩き続ける。
誰かとすれちがっただろうか。 ぶつかったとして、そんな事には気づかない。]
ちゃんと持っていたはずなのに、なんで…。
[こんなところでは、珍しい金の時計。 おそらく自分の身よりも価値が高いだろう。 落ちていたところで、無視するような人間は多くない]
(@0) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
|
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[ "己は向こうの山の頂に登り空谷に吼える。
この胸を焼く悲しみを誰かに訴えたいのだ。
己は昨夕も彼処で月に向かい咆えた。
誰かにこの苦しみが判って貰えないかと。" ]
(*7) 2013/07/27(Sat) 16時半頃
|
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[西陽近しく落ちるは陰。アンテナの林に埋もれて誰にも聞かれぬ詩の一遍を口ずさみ。
ふっと遠くに眺る景色で馴染んだ姿は紅の漢服。>>56>>57]
荊 花 、。
[晦ます前に、呼んだ。]*
(-79) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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|
[風向き沈んで傾く頃合い、ゆっくり歩む楼閣の上。
見下ろし気付くも気付いたか。 凪。]
[色落ちたままの表情で言葉無く無く掌振って、かげる日差しの残光に朝の様子を見たろうか。]
["hao."]
[ゆめ、まぼろしであれば、まだ。]*
(-80) 2013/07/27(Sat) 17時頃
|
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[怒り覚めやらぬまま男は辺りをうろつくことにした。 噛み付かれた傷口がいやに疼き血も流れている。だが何故か止血をする事に思いが至らなかった。
いや、そのうち止まる、そう言い訳をして居た。]
[歩く傍から落ちる赤色と匂いは妙に男の心を落ち着かせた。 恍惚と言っても良い。]
[やがて傷口は乾き血は止まってしまった。]
[然し何だ、この傷が汚らしく塞がってから妙に強い耳鳴りがする。]
[男は呟いた。]
(153) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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[ 「誰だ。」 ]
.
(154) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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/* そういえば今まで中身探しする暇なかったけど、ダニールはもちさん。 タチアナさんがぎたーまんさんかしら。
ばどめんさんが対策しくさってるのでちくしょう言わなきゃよかった。
(-81) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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ね
赤いよ。赤い。
.
(*8) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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[ 「赤い ?夕日のことか」 ]
.
(155) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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すごく きれい
きこえる ? おいでよ、 待っているから
.
(*9) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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[ 「そうか、そんなに綺麗な赤色なら」 ]
[ 「見てみ たいもん だ。」 ]
.
(156) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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[「ナァ、ドコニイルンダ?」
俯いたまま男は徘徊を始めた。
>>80]*
(157) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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/* ニキータがふみさんかな。 あ、ユーリーがばどめんさんでしょこれ。
(-82) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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|
/* ロール偽装してると思ったらしてなかった。 (外したら恥ずかしい。)
(-83) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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ど し たの
どこ に いるの ?
(*10) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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[ 「来い。」 ]
[ 「お前も来い。」 ]
[ 「チンケな陽より尚善い赤が見られるぞ!」 ]
.
(159) 2013/07/27(Sat) 17時頃
|
|
「ウ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"ッッ!!!!」
[扉を掻く男は咆えていた。>>143
遠吠えであった。**]
(160) 2013/07/27(Sat) 17時頃
|
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どこ ?
どこ?
そっち??
(*11) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 17時頃
|
― 賭博場 ― 居た。
[荊花より先に駆け出した自分は、既に賭博場に着いていた。 彼女が追い付いてくるかは判らない。階段を降りる時どこかで転んで遅れたとしても、 途中でついてこれなくて息を吐いていたとしても、今は興味がなかった。
それよりは、ただただ吼えるこの男>>160]
(――先手必勝、ってね)
[暴れまわる狂人に容赦をしようと言う神経などなかった。この街で他者を傷つけようとしたものは力づくで排除される。それがこの魔窟の暗黒の秩序。 だからこそ、自分のような仕事が成り立つのだ。
円匙を肩に担ぐと、回転を利用して全力で頭を薙いだ。 鈍い音とともに、手には砕けるような感触が伝わる。
――だが]
(161) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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っと!
[男は少しも怯みはしない。真っ直ぐこちらを睨みつけ、素早くこちらを掴みかかってくるのを後ろに下がって躱す。 完全にこちらを標的と定めたようだ、視線が身体のあちこちに注がれる。 それが色欲をまったく感じさせない目線であることが、彼の狂気を証明しているようで]
人間を超越した身体能力を得るとはよく言ったものだけど、痛みにも鈍感になるのかな? ――まるで、屍喰鬼か殭屍だね!
[不機嫌そうに舌打ちする。 相対して睨みあう瞳に意思の光はなく。相手はただ殺戮を。 ――こちらはただ、破滅を宿すのみ**]
(162) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 17時半頃
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[気づけば太陽は沈む。 そしてまた登る。 こんな簡単な事に気づかないのは、 既に時間と言う概念がなくなってしまったからだろうか。]
……なんか。 変、だ。
[時計を探し初めて、ようやく気づく違和感。 心なしか往来する人の数が減ったような気がする。 まさかこの町が封鎖されているなんて思いもしない(>>1:74>>1:83)]
くそ、時計さえあればさっさとこんなとこからおさらばするのに!
[大事な時計。 あれがなければ、もう誰も自分の存在を認めてくれない気がして。]
……いやだ、な。
2013/07/27(Sat) 18時半頃
|
|
[いつの間にか太陽は沈む。 そしてまた登る。 こんな簡単な事に気づかないのは、 既に時間と言う概念がなくなってしまったからだろうか。]
……なんか。 変、だ。
[時計を探し初めて、ようやく気づく違和感。 心なしか往来する人の数が減ったような気がする。 まさかこの町が封鎖されているなんて思いもしない(>>1:74>>1:83)]
くそ、時計さえあればさっさとこんなとこからおさらばするのに!
[大事な時計。 あれがなければ、もう誰も自分の存在を認めてくれない気がして。]
……いやだ、な。
(@1) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
|
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あ、やばい、すれ違ってる? >>28 夜明け前後に死んでるなら プロ~1dの明朝に死んでて、今その翌日でいいんだよね。
(-84) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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ひ…っ、
[>>160 耳へ届く遠吠えに身が震える。 斜陽の如く赤い髪を持つ女は、恐怖に顔を歪めた。 後ろを振り返るが、こちらへ迫り来る気配は無い。]
だれか……っ、あの中に化物が…、
[冷静にならなくては。 重い足を引き摺りながら、新月花園へと辿り着く。 此処まで来れたは良いが、夜黎と立孔の住む部屋は解らない。]
(163) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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/* ニキータだな。
(-85) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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[擦れた膝から下りる血液。 石畳に一滴、二滴と赤い雫を落とす。]
はぁ、……、 はあっ
[アパートの前で甘い香りに現を抜かす男の姿は今は無く。
また、親切に扉へ住居者の名前が書いてあるわけでも無い。 そうこうしている内に、大家は何処かから戻って来るだろうか?*]
(164) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 18時半頃
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くそ…PL視点で投票先どこだよ… 夜勤だから今日の動きが見えないのが辛いわぁ
(-86) 2013/07/27(Sat) 19時頃
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― 楼閣の上 ―
[飛翔軽やかビルの谷間を跳び蹴り伝って恐れ一つなく。 足取り淡々。町の東は暗闇迫りもうじきに逢魔ヶ時。]
[迫り出した壁に無人のベランダを息も切らさず伝い落ちる。音のみ残して高台、耳元に風。
遠く呼び声、馥郁とした赤の香りを辿る。 殴られ腫れて染まった左の腕を揺らして巡らすは五感。]
、こ。
[呟き走る。走る、走る。山野のように。]*
(165) 2013/07/27(Sat) 19時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 19時半頃
タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 19時半頃
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/* ニキータ噛みたいよおおおおおおお
けどそれだと今日ユーリーが死んじゃうのかな…
なんでダブル噛みできないんだよおおおおおおお
(-87) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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/* とりあえず、マクシームは今日中に落ちるとしてだ。
うぬ。もちっと待機する。土壇場までには▼▲決めれるように動く。
(-88) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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……は、
[>>41 西の方には暗い雲が見える。 洗濯は日中に済ませておくべきだった。 外にシーツを干すには乾きにくい時間。 女の髪と同じいろの斜陽は建物の影に隠れ始めていた。]
……一軒一軒ノックするのはね、
[誰とも分からぬ部屋を叩くのは気が引けた。 ズボンの膝が擦り切らせ、息を切らして疲弊した女が訪ねるのは…。 住まう者のうちに悪意のある男でも居れば、 別の意味で危険な場所へ身を置くようなもの。]
あ、
[だん、とアパートの屋根を叩くような音がした。 雨が落ちるには随分と粗い物音。]
(166) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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立孔?
[見上げる。 上を走る彼女に、呼ぶ声は届いたかどうか]
(167) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 19時半頃
|
― 新月花園 ―
[鼓膜揺さぶる絶叫が近く跳ねて響き叩き。 足元立てた音が重なるビルを伝い降りて落ちて駆ける直前。
目に留まったのは、赤。>>164 感じる匂い。]
[親しい匂い。]
[口元、無音の呼気溶けて戻る。戻る我が家、一室、住処へ。]
(168) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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ただいまぁ。
.
(*12) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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やべえすれ違った感が
(-89) 2013/07/27(Sat) 19時半頃
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/* たちあなとよべー!>>167
(-90) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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あ……
[>>168 疲れに座り込みたくなる気持ちを堪えながら、 部屋の立ち並ぶ一階を彷徨く。 ややあって見覚えのある背を目に留め、掠れた声を上げた]
立孔、探してたのよ。 「人狼病」の感染者が、出て、
[呼吸を整えながら、一歩一歩と足を出す。]
(169) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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|
[習慣付いた通路の向こうへ目配せ耳をそばだてる仕草。当たり前に住み着く薬中、手配犯に流れ者。 住まいを知る、人_の動きで入り口、低い階段を上がる。
遠い鳴き声呼ぶ声は今はまったく聞こえずに。]
(170) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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[振り向く__の窓辺が紅くなる。
緋の幸倪と鉢合わせ。>>169
昇る、昇る、喜悦の巡り。浮かぶのは心からの
[ 笑。]
幸倪!
[近づき腕を伸ばして常の挨拶、彼女を捕まえようと]
(171) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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/* イメージとしては屍鬼の「お義母さん!」のシーンを思い出していただきたい。 キラキラキラッ
(-91) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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― 賭博場 ―
面と向かって鉄鍋構えりゃ、多少の隙は作れるかもしれないわねぇ。
[>>133苦笑した。 それはどうにも、間の抜けた光景だ。自分もそんな相手に相対すれば、笑ってしまうやもしれない。]
あくどい事やってたのねぇ。 だから、塒捨てることになんかなるのよ。
[この場に、人が居ない事に対し。]
(172) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
|
アタシも、良いお茶入れながら話したかったわぁ。 "出前"はお茶でも飲みながらやるのが一番だもの。 [頭痛がしても、良い香りが落ち着かせてくれるものだ。]
アンタが一番使い勝手がいいのよ。 アタシみたいな飽きっぽいのが毎度アンタを使ってるのよ? 見た目も悪くないもの。
[微笑む。]
(-92) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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|
ええ、一応、ね。 方角は合っている筈。
[この場は土地勘はそれほどないけれど、それでも来た方向を考えれば、違いはないはず。>>137]
出来れば早めにお願いするわ。 アタシ、荒事は得意じゃないから。
[鉄の扉を掻く音。 耳障りなそれに、不快そうな顔をした。*]
(173) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
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…………あの頃よりは、落ちたなぁ。
[辿り着いた時に息を切らしていては話にならないので、 自然抑えた速度では愛娘との距離は離される一方。>>161
それもさして気にかけず、行き際に気をつけるよう 言われた箇所をひょいと飛び越える。
そうしてる間に、左手の甲に作った小さな切り傷は 押すと刃が飛び出る加工をした指輪で、わざとつけたもの。 指輪だけでなく腕輪やチョーカー、身につけた 安っぽい装飾には全てそう。人を傷つける仕掛けを、施してある。]
(174) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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[摩天楼から去る寸前。
本当はそんなことをしている場合でないのはわかっていながら 雲が増えた空を見上げ、路地での出来事を思い返した。]
(175) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
|
[知らず名を呼ばれたことには、ヒトの聴覚では気づけなかった。
しかし空を覆う電纜の隙間を何とか見通せないかと 覗きこむ瞳に普段の擦れたいろはなく、どこか幼げで。]
[境遇は違えど、自らも“呪い”で先は長くない。
あれが人狼病患者だとわかった今。 共通項を持つ者として抱いた感情は。
親近感か、隔意か、それとも――――]
(-93) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
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― 賭博場・周辺 ―
[愛娘はとっくに着いて円匙を振るっている頃合いだろう。 生憎、ここからでは獣の咆哮しか聞こえてこない。
彼女がどこから中に入ったかはこの際さて置き、 今声があがっている方向を考えれば のこのこ正面からは上がりこむのは遠慮したい。]
…あれを、使えば。
[目に留めたのは、上階へと続く螺旋階段。 多少遠回りにはなるものの、上手くいけば奇襲も可能。
手の甲からぽたり、血を垂らしながらそこへと向かう。 下の石床に、また新たに赤い染みができた。**]
(176) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
|
どうしたの、それ。
[ノースリーブの先、腫れた腕>>165を見て顔を顰める。 感染者は何人居るか解らない。 もしかして彼女も別の感染者に追われていたのかと思い至る。]
でも良かった……、無事みたいで。
[>>171 腫れていない方の腕が伸ばされれば、そのまま身を預ける。 上へ下へと駆け巡っていた事もあり、螺旋階段から落ちた事もあり。 くたくたになった足は悲鳴を上げ、床にしゃがみこんだ。]
ごめんなさい、一人で立ち上がれなさそう。
[前髪の奥で双眸を伏せ、大きく息を吐いた。]
(177) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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/* ゼノビアの秘話チップこんなにかわいいのに…
何故タチアナはこう怖いんだ!!wwwwww
(-94) 2013/07/27(Sat) 20時頃
|
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―少し前―
……それと、感染者は感染者と意思疎通できるそうよ、 あの「鳴き声>>160」が関係してるかは解らないけど、 非感染者には聞こえない聲だって、
[もし「あいつ」がこちらへ来るのなら。 これ以上情報を届けられないかも知れない。 小声の会話に、自分の調べたものを混ぜて]
そう…、 じゃあ今後ともご贔屓に願いたいものだわ。
[冷たい汗が、頬を伝う*]
(-95) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
[>>124彼女の言葉には、 大家の纏う匂いとはまた違う甘さを感じる。 確かに、男が夢中になるのも納得できるというものだ。 ]
外に出られなきゃ、仕事もままならねェ。
[魔窟間を行き来するだけの仕事なんて、高が知れている。 外の人間が魔窟に足を踏み入れたくない――、 そうして仕事を頼まれる事も、多いのだから。]
チッ………物好きも居たものだな。 風穴が開いても良いと思ってんのか。
[>>126流れていく人を一瞥し、葱油餅に齧りつく。 何があったのか、確かに気にならない事も無いが。 後で誰かを捕まえて問えば良い事だ。]
(178) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
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[心配そうに問いかけられども答えは笑みに掻き消され。>>177]
[にこにこと嬉しさ湛えたままの口元は緋色の重みを預かって、落ちた膝。
左腕は障りも無いようにすらと動いて幸倪の手を取る。噛み付いた。]
[指先、血の色、鉄錆の香。>>51 果たして牙はその手を捕らえたか。
面に浮かんだ感情そのまま力を入れすぎたならば喰い千切る事も厭わないやも。]
2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
|
[彼女の指す先、頷いて。 葱油餅を包んでいた紙を店の横のごみ箱に投げてから、 足を一歩、踏み出したところに、]
――ッ、 何だ…?
[>>160遠吠えのような、声。 さして近くもない場所であるというのに、咆哮は空気を揺らす。
まるで獣のような、しかし人間のものである声。 一度そちらを振り向いてから、再び前を向く。]
2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
|
嗚、五月蠅い。 本当に、頭の悪いのはすぐ吠える。
[雄叫び、むしろ遠吠えのようなそれ。>>160 扉越しに聞こえるそれに吐き捨てた後に。
台所風の、おそらくは茶出しに使っていただろう場所へ潜り込む。 埃の溜まった棚に、眉を顰めたのも束の間。]
………?
[おって、こない? それどころか、おそらくは理性のある人間の声>>162。 気配を極力殺しながら、様子をうかがった。**]
(179) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
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[彼女の指す先、頷いて。 葱油餅を包んでいた紙を店の横のごみ箱に投げてから、 足を一歩、踏み出したところに、]
――ッ、 何だ…?
[>>160遠吠えのような、声。 さして近くもない場所であるというのに、咆哮は空気を揺らす。
まるで獣のような、しかし人間のものである声。 噂の『人狼病』が、ふと頭に浮かぶ。]
(180) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
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[心配そうに問いかけられども答えは笑みに掻き消され。>>177
にこにこと嬉しさ湛えたままの口元は緋色の重みを預かって、落ちた膝。]
えぇ、
えぇ。
[左腕は障りも無いようにすらと動いて幸倪の手を取る。 噛み付いた。]
(181) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 20時半頃
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[牙向く先は指の、血の色、鉄錆の香。>>51]
[果たして顎はその手を捕らえたか。
面に浮かんだ感情そのまま力を入れすぎたならば喰い千切る事も厭わないやも。]
(182) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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― 少し前 ― 成程、ね…。 あれは、仲間でも呼んでるのかしら。 そうだとすると、厄介だわ。 アタシがあれとお話しできるようになる前に、来て頂戴ね。
[冗談めかして答えるけれど、それは矢張り本音でもあった。] ええ。 アンタも、金払いのいいお得意様が消えるのは嫌でしょ? だから、アタシの為に生きなさいな。 [何処までも傲慢な言葉は変わらなかった。*]
(-96) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
……… 何があったんだ?
[先程銃声のした方向へと向かった野次馬とは別の、 焦りと恐怖が顔に浮かぶ男を捕まえて、事情を問う。 恐らくは、あの場から逃げてきた>>89賢明な奴だろう。
曰く、薬をキメているようなヤバイ奴が居ただの、 銃で足を撃ち抜かれても痛みすら感じていない様子で、 人に襲いかかっただの。
いまいち要領を得ない話を耳にして、眉間の皺が増えた。]
本当に、薬物の中毒者なのか………?
[逃げていく男をそのままに、首をかしげ。 疑問を振り払うように封鎖状況を確かめに行こうとするが、 イライダが気にしているようならば、そちらに向かう事も考える**]
(183) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
―― 賭博場・周辺 ――
[続く血痕を頼りに、急ぎ足で進む。 ようやく視界に賭博場の建物自体が見えてきた、矢先。
唐突に耳に刺さりこむは、咆哮>>160]
…おォ、恐いねェ…
[驚きに、足は一寸止まるものの、気配を消すように注意しながら、進む]
(あれ、か)
[自然、唇が動く。 ちょうど、>>161>>162愛娘と対峙しているのが見える。 彼女が円匙を振るうものの、男に致命傷は与えられていない]
(184) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
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―― 愛娘!
[声は、彼女に届いただろうか。 男との距離は10mほど開けて、手を挙げ、情報屋に加勢の意思をしめす。 くたびれた鞄から取り出すのは、酒精。 瓶に入った、無水アルコール。
中に、火のついたマッチを一つ投げ入れて]
…避けろよッ !
[それを、振りかぶって 男に投げつける。 古めのプラスチックの瓶は、ぱきんと割れて、男の肩あたりに酒精がしみこむ]
痛覚がいかれてンなら、体ごと壊すまでだ、な。
[同時に、男の皮膚に火がついた。焼けるは、肩、左の腕。 特有の、肉の焼ける匂いが辺りに漂った。
―― それでも、まだ男は崩れ落ちない]
(185) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
|
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『まるで、屍喰鬼か殭屍』かァ、 確かに、違いねェな。
[先ほどの愛娘の言葉を繰り返し、くつくつと、笑う。 危険な状態であることはわかっているはずだが、男の悪い癖だ。 『異常な状況下ほど、愉しくなって、しまう』。
袖の下の小刀は、まだ出さない。 暗器は相手に見せずに取り出し奇襲するのが効果的であるし、リーチの点で不利だ。 …噛まれれば、感染する可能性もあるのだから]
お前に恨みはねェが、大人しく、此処から出て行ってもらおうか。
[男の視線が、こちらにも向く。 焼かれた皮膚が引きつれを起こしているのが見える。 左腕は動かしにくくなったかもしれない。 煙草屋は、男の出方を伺った*]
(186) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
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……平気なの?
[>>181 その怪我は痛まないのかと問いかける。 それに返って来るのは、いつもと変わらない立孔の笑み。]
ん……
[手を取られた事で、その助けで立ち上がろうとするも、 腕を引かれるわけでは無く、襲ったのは痛み。]
(187) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 21時頃
|
――あ゛ 、 ぁあ、っ!?
[これは――、一体なにが起こっているのか。 はらりと散った前髪、
信じられないものを見るように、 藍鉄の瞳が見開かれて彼女を見る。
同時に、冷たい汗が背筋を流れた。
女の知る立孔は悪ふざけが好きな娘ではあるが、 人の手を強く食む悪戯までは好むまい。]
(188) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
/* あれ、>>42の女の死体はキリルちゃんでいいのかにゃ(「・ω・)「
(-97) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
やめて、やめて……お願い、 ……離して、 ねえ、
[藍鉄色は涙を携えて訴える。 肉塊になってしまった亭主を思い出した。
煙草の臭いは好きでは無かったが、 紙巻を咥える形の良い唇は好きだった。
それも、どこにあったか見分けられない血の塊になったけれど。]
(-98) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[がりと骨音鳴る前に大きな叫び。>>188 かくり顎を離せば首筋片頬窓の向こうから照らす暮れ、注視しなければ判らない程に薄く肌に遺された爪痕が。>>28
喜悦は止まない。]
幸倪、
(189) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
幸倪?
あはっ 幸倪。 幸倪!
はははっ は
ハハハ ハ!
、
(190) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
二胡の音 聞こえる?
.
(-99) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[涙の浮かぶ目で、「普通じゃない」彼女を見つめながら。 手首に回っている革のバンドに、もう一方の手を添える。]
… はな、して、
[手首を囲むように廻らされた鉄針。 それに指を置き、発射へと至らせようとする。 彼女の歯が離れない限りは、至近距離で鉄針が射抜かんとする。
噛まれた指は 熱い。 もう遅い ―そう理解していても抗おうと必死で。]
(191) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[陽が差して、地上を照らす。 それでも、建物の影ではその恩恵に未だ与れない。
足は自然と、暗い、魔窟の底へ。 太陽を嫌うように、現世から離れるように。]
ここ。
見覚えがあるような。
[知らないはずの建物。雰囲気。 どうして知っているのだろう。]
(@2) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
ウアァァァァァァァッ!!!!!
[咆哮。 上がる瞬間何処かで同じく吹き上がるのは火の手。>>185]
[アパートの無人の廊下に、響く。]
2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[そうだ、あれから気狂い男からまた逃げて。 逃げた先が、ここだっただろうか。 ああもう。 どうして鮮明に思い出せないのだろう。]
…………、 ッ
[かつん。 爪先が何かを蹴る。 なんだろう、と思う前に見えたもの。]
う、
(@3) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
あぁああああああああああああ──!!!
(@4) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
二胡、の?
[指がバネに伸ばされる一瞬、
耳奥に流れる音色に、息を呑んだ。
恐らくは、この集合住宅で誰も楽器を演奏していまい。 なら、聞こえるこの音は何か。]
(-100) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[まだ中への突入はされていないようだ。 つぶさに一つ一つ確かめることもせず、 外へ繋がる窓のある部屋を探して一直線。
潜む者ある台所にも、足音と場にそぐわぬ 鈴の音は届いたかもしれない。>>179
早足で歩きながらも、後ろで小さく結わえた髪から外す簪。 鋭く尖った先端に、手の甲から流れる血を塗りつけて。*]
(192) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
うーむ。 やはりこの後の状況が見れないのは痛いので 申し訳ないがタチアナに委任させてもらおうかな
(-101) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
― 賭博場・周辺 ―
「ッガァァァ、ア"ァ"ッ!!」
[人一人分の火の手が挙がった。>>185
喉の奥、グルル、唸り声は最早病の文字通り狼の様相である。 炎を振りほどこうとしてか、背中は弓形に反った。]
[敵の姿を血色の眼が睨む。 だが男の嗅覚は先んじて血の匂いに反応してもいた。>>176
未だ無防備な呪い屋の少女。]*
(193) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
[>>28 自分の、体が、そこにはあった。]
何、やだ何これ、嘘だ、嘘、嘘!!!
[一歩、二歩、足が下がる。 震えてる。 地面に、膝をつく。
あれは、誰だ。 あれは、自分の顔、体。]
嘘だっ!!!!
[そんなはずが無い、だって、ここにいる。 生きている。
生きて、
生き、て──?]
(@5) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
え?
どこって?
誰、って?
(*13) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
/* 2 8 3
(-102) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
あたしは 小晨《シャオチェン》よ
ここに いるわ 、
.
(*14) 2013/07/27(Sat) 21時頃
|
|
/* 一人称1 1.わたし 2.おれ 3.ぼく
(-103) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* は、二十歳超えてるから少女ではないと思うよ!!
(-104) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* これをなんとかして死ぬフラグにもっていけないものか
(-105) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
処刑でも構わないが、 普通に襲撃後残ってたら
ついに伊勢海老化するんだな…
(-106) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* あ、時計って死体の傍にあったのかな。
(-107) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
心臓の、音 よ。
嗚呼、聞こえるの。 貴方 も
アァ、あたし、
.
(-108) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
信じない、こんなの、 アレは、 ちがう。
[──あれは わたしのからだじゃ ない。]
ちがう、あれは、人違いだ、ちがう
[それでも、着ている服に見覚えがある]
くらい、から みまちがえた だけ
[いよいよ、闇の底にも陽は届き、それは自分と同じ顔]
とけい、が、しょうめいを
[>>2足元に、赤に塗れた、存在証明]
(@6) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* 無かったら無かったで勘違いということで
(-109) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
[細い脆い幸倪の指は千切れる前に放されて。 鉄針先端合わせた向きは染まりかけた眼のどちらか、鋭い刃は届くか否か。]
[耳を劈く狂い叫び。]
[滴り落ちる指先の赤、噛み締め刻んだ牙の跡。]
[喉に広がる甘い鉄。]
[痛み知らせる腸の傷跡。>>1:160]
(194) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
あ、あ、あたし、
そう、だった、のね。
幸倪、 あぁ、
(195) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
しん、 ……ぞう?
[何を言ってるのか解らない、 瞳に怯えと混乱を宿して首を横に振る。
聞こえない、 私にはそんな音聞こえない。
そう否定したくて、 ――自分が、肉塊か「別のもの」に成り代わるなんて、信じたくなくて]
(-110) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
[ "時々人間の心が還る。" ]
[ "曾てと同じく人語も操れば複雑な思考にも堪え得る、
経書の章句を誦んずることも出来る。
その人_の心で獣としての己の残虐な行いのあとを見
己の運命をふりかえる時が最も情なく恐しく憤ろしい。" ]
(*15) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
あたし も 病気だ ったんだ
.
(-111) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
幸倪。
ごめん、ね、。
[振り絞ったのは、そこまで。]
(196) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* そんじいさんうらないうらないうらない
って落とそうとして忘れてたわい。
(-112) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* おお、今までやってきたRP中でも最高の一般ピープルが出来上がりそうだ。←
(-113) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* にっしてもシリアスな村じゃのお! 息が!詰る!つまるんじゃぁぁぁ
あとどう致死すればええんかわからんぞおおおおお
(-114) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
[>>186鋭くあがった声は、煙草屋の彼まで来ているのか。
ベランダに躍り出て、数瞬で把握する状況。 形容は焼き豚なのに吠え声や様相は狼だと冗談が浮かぶが、 笑いすぎると狙いがぶれるのですぐに頭の中へしまう。]
そっちに気を取られてくれるなら、ありがたいよ。
[手にした簪を、男の血走った瞳めがけて投擲した。]
(197) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
[普通に考えれば狙いは眼球を潰すことなのだろうが、 実のところは刺されば。 血を塗った武器で傷さえつければ、なんでもいい。
育て親の素晴らしい食事管理の賜物でどんな毒にも免疫ができ、 且つ自身に流れる血も猛毒と等しくなった。
あれだけでは致死量足り得ないかもしれないが、 昏倒は免れないだろうと――――そう、思っていた。]
(198) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
いやっ、いやぁ、……
[ぼろぼろと涙がいくつも落ちた。
歯が骨に達するまで強く噛まれた指>>189から、 次第に身体の中に熱が回っていく感覚。]
ぅ、うぅ、
[>>194 血が滴る指を離され、手は滑る。 一本の鉄針は、立孔の頬を掠めた。]
(199) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
[思っていたのだけれど。]
………………効か、ない?
[狙い通り、男の左の眼球を簪が抉った。そこまではいい。 しかし倒れる様子は、ない。 地上に下り立ちながら、顔に隠し切れない当惑を浮かべる。]
[――――鉄錆だけでなくどこか甘い匂いを漂わせた 血の香りは、男に更に近くなる。]
(200) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
っ―――
[告げられた言葉を聞いて、 確信に近づいた恐怖は更に高まる。
痛みよりも、熱よりも、彼女の告げた言葉は何より重かった。]
(-115) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* うん、お花摘んで戻ってきてから気付いたんだが流れに身を任せすぎた感がある。
ここで正気はちょっとありがちすぎたか。 興醒めさせちゃってたら申し訳ないなぁ、反省…。
(-116) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
/* ヒィ、しかも>>*15頭!! _入れ忘れたでぇぇ
痛恨のミス
(-117) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
───嫌だ!!
[思わずその死体に、にじり寄り。]
お前は、私じゃない!!
[腸を露呈させた体躯に殴りかかる、が]
………な んで、
[何度その手を振っても物理的な感触はなく、ただ空を切っただけ。 やがて聞こえるのは、死体を聞きつけたのだろうか、人の足音。]
なあ、そこの、あんた!!
[しかし呼びかけに反応は無く、>>45ただ、黙々と目の前のソレを片付けはじめるだけ。]
っクソッタレ!!!
[蹴りかかっても、殴りかかっても、手ごたえは何も、無い]
(@7) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* ハハハ、すっげー時系列間違えた。
(-118) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
明……義、
[零れたのは死んだ亭主の名前。 亭主のように、頭が破裂した血肉と変わるのか。 小太りの男のような「普通では無い者」へ変わるのか。
そのどちらでも、恐ろしい。]
あ、あぁ……、
[彼女へ更なる攻撃を加えるのもままならず、 身体に回り始めた熱が、あまりに気だるくて。 眠気へ負け、視界は暗くなる。**]
(201) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* こまけぇこたry
(-119) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* >>197 おまえさんがたマクシームさんのこと豚豚言いすぎやで!!ww
(-120) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
|
|
/* >>201 あきよしさん?
(-121) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
キリルは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時頃
|
/* ぼっちだからすっかりメモをry
>>@7 話しかけたのはゼノビアさんじゃなくて清掃業者です! とこっちでも訂正しておこう。
(-122) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[押さえを失くした鉄針の一撃掠めて声を上げた。>>199]
、幸倪っ。
…
[倒れ付した細い身支えて。>>201 気を失った姿に向けて掛けようとする声、言葉。]
…
もう、
[無。]
(202) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時頃
|
[痛みは腹の噛み跡が勝り、 厭わしさならば頭に響く赤い咆え声、揺らぐ正気。]
[怯んだ心の正体は形を為したものによる。 唯一、理解しうる幸倪の、恨みであろうと。]
[御免。 ただの一度きり。 幾度言葉を紡げども元に戻ろうことはない。]
(-124) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
/* 時系列はもうどうしようもないね(・´ー・)
(-123) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
なに…? 誰が、……
[何かが割れる音>>185、それから焦げ臭いにおい。 そして、]
荊花が居るのねぇ、… なんでこんなところに。
[聞き覚えのある鈴の音。>>192]
(203) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
/* 一人称は知らない誰かにはオレで、一人だけとか、親しい人には私ということで。
(-125) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時頃
|
[自分や愛娘に気を取られた男の、注意が殺がれていた、その瞬間。 ――見覚えのある、簪。 鈴の音は、鳴っただろうか。 …そうだとしても男に耳には届かなかっただろう。 またも、男の咆哮が辺りに響いただろうから]
荊花?
[>>200男の左の眼球を抉っても未だ。 崩れ落ちる様子はない。 まるで、僵尸…西方の国の、動き続ける死体]
……頭でも、潰せってことか。
[此れなら。 村一つ壊滅、というのも頷ける。 男との距離を、二歩、三歩と詰める*]
(204) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[流れる人の波を見送りながら、運び屋に同意する>>178]
物好きよね。 と言うより自分の目で確かめたい。 安心したいっていう欲求ね。 溢れる川を確かめて足を取られに行くようにね。
[まして、今は不穏な噂が満ちていて。 何か起これば確かめたくもなるのだろう。 好奇心と、あわよくば手柄を自分のものにと思う者も]
私は安全な位置からじゃないと確認はしたくないわね。 迂闊に流れ弾に撃たれるなんて冗談じゃないわ。
[だから流れに逆らって指差したのだが]
(205) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[出ない訳にはいくまい。 元は、遊里の銃弾から始まってしまったのだから。]
ったく、
[気配を殺し、鉄の扉を薄く開く。 豚、人、人、人。豚の目は片方が潰れ、
ならば、左側から詰めて、頭を吹き飛ばすしか。]
(206) 2013/07/27(Sat) 22時頃
|
|
[遠く掠れて届くのは助けか殺意か求むる声と雨雲の足音。]
[落ちた幸倪は自室に寝かせる。悪夢であったら良い等と目覚めて始めに思うだろうか。]
[扉を閉めて背を向けて。 進む歩みは虚ろに重く。 だが。]
(207) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
えっっ!? い、いまの……って。
[運び屋が足を止めるだけの声>>160が私の耳にも届いた。 聞いたことのない、探すとすれば犬の喧嘩。 だがそれよりも遥かに野太く低く、深く、恐怖を閉じ込めた咆哮。 先程まで口にしていた狂犬病より悪い病を思い出す]
じん、狼病……?
[戸惑う頭を整理する間もなく、運び屋に捕まった男が 支離滅裂な事を口にする>>183]
薬物中毒…だといいんだけどね。
[仮にもこの魔窟にいる人間だ。 あそこまで顔色を変えて逃げ出す様子から、ただならぬものを感じて]
(208) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
ククッ――
[狭い狭い天を仰いで歪。]*
(209) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
伏せろ!
[扉を思い切り蹴り飛ばし、表へ躍り出る。 そのまま、間髪入れずに引き金を引いた。
一発、腹に。 一発、首に。 一発、頬に。 一発、肩に。
照準が合わない銃にしては努力賞、と言ったところか。 かち、かち、と弾のなくなった音で、再び室内に入、弾倉を入れ替える。
鮮やかな絹がひらりと揺れた。]
(210) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
/* 地上がどういう展開なのか未だに頭に入っていない(ふるふる
(-126) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
/* じかに参加して絡まないとどうなってるかわからないね…(言い訳
(-127) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[重みを湛えた頭は忘れ手足も傷も去りゆけば。]
[認識はひとつ。] [思いのままに。]
[恍惚に消えた痛みが尚も続く事実が陰陽物語る。]
[獣に染まる その時が 命取り―――]
(*16) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
銃声に薬物中毒に遠吠え。 人間以外のモノがいてもおかしくないわね。
でも私の手には負えないわ。
[逃げ出す人波を冷ややかに見つめて、銃声と咆哮から背を向ける。 封鎖状況の確認の為にそれに関わらなければならないなら 仕方ないのだが、叶うなら避けたいと]
(211) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
/* 一か所に纏まると、後から来た人たちは 感染して無いんじゃないかなと言うアリバイを作れそうな気がして止めてみた。
(-128) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
[>>210鉄の扉が一瞬で開く。 目を見開けば、発せられた言葉の意味に少し遅れて身を伏せる]
[一発] [一発] [一発] [男の身が、文字通り削れて行く]
[次いで聞こえる、悲鳴。 男のものではない、周囲で様子を伺っていた、 野次馬のような人間たちにも何発か当たったようだ]
愛娘 荊花 、大丈夫か?
(212) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
それで流れ弾が当たっちゃ意味ねェな。
[>>205それこそ本末転倒だ。 己の身を第一に考える者の方が、ここでは長生き出来るというもの。]
……… 人狼病 、
[未だ半信半疑である、病気の存在。 まさかあの咆哮が人狼病患者のものだとでも言うのか。 この目で確かめていない以上、 咆哮の主の異常性など、分かるはずも無いのだが。]
もし……あの声が感染者のモンなら…、 人狼病の感染者なんて、見つける事も容易そうだがなァ。
[>>208含みのある彼女の言葉に、ぽつりと漏らす。 そんな異常な人間が居るのならば、 直ぐに見つけて始末が出来そうなものだ。]
(213) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
イライダは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
分かった、アレについては後で確かめるか。
[>>211自分の手ならば兎も角、彼女にとってはそうだろう。 極力関わる事はしない方が良いかと頷き、 封鎖状況の確認のため、歩みを進める。
先程の事は、また後で情報屋にでも聞けば良い。 魔窟で起きた事件だ、電話が通じずとも、 それくらいの情報は手に入っているだろうと。]
まずは―― 憲兵にでも話を聞くか。
[あまり有益な情報は得られなさそうだが、何も教えてもらえずとも、 『何も教えてもらえない』ような理由で封鎖がされている事が分かる筈。
情報が手に入れば運が良い、程度の心意気で。]
(214) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
/* むしろイライダが行きたかったら申し訳ないな、 くらいのあれなので大丈夫だ、問題ない>イライダメモ
今行ったら多角で死ぬという(未だに多角が苦手な人) どこかでまたタチアナに会えたらいいなあ 明日俺が生きてたらニキータのところは行きたい
そして次の更新日、鳩オンリーであることに気付く
(-129) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
タチアナは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
[直ぐ様身を屈めたのは遊里が声を発するより先、 扉の開く音がしてすぐ。>>210 建物側に一番近いのは自分だから、うっかり被弾しては堪らない。]
……僕は何とも? 薬屋もまぁ、こんな事態に首を突っ込むとは物好きだね。
[集中砲火を浴びる獣からは視線を逸らさずに答える。>>212 血が流れている左手の甲は、無意識のうち隠すように後ろに。]
(215) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
|
|
末期なんじゃない?
[人狼感染者が吼えて回るなら判りやすいが]
中毒者の末路も同じ様なものでしょ。
[幻覚、妄想、それでも断ち切れない薬への衝動。 破滅への鐘だと言うなら納得出来る]
ああなる前のが無いとおかしいんじゃない?
[そっちの大家みたいに正常と異常の狭間彷徨ってる人。 いるでしょ?と口にした]
(216) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
[その膠着を破ったのは覚えのある声>>185だ。目線を一瞬そちらへ向けると]
――昏!
[彼の手の中で煌めく紅を見た瞬間に意図を察する。睨みあったまま素早く身を引くと]
『――豪!』
[相手が炎に包まれる。人肉が焼ける不快な匂いが辺りに充満する。 だが雄叫びを上げる男>>193は息絶えた様子もなく見やると]
[その瞳に突き立ったのは簪>>199。 だが男は残った右目で簪が飛んだ方角を睨め付ける]
(217) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
/* 吊りは、どうしよう、かな。 もうちょっと疑う動きをすればよかった
マクシーム組のどこかにすれば死にやすいかな、と思いつつ
(-130) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
――く!
[その方角に"誰が居る"かを感覚的に判ってしまったが故に生じた焦り。 だが次に聞こえた声>>210は確かに耳に届き]
『――伏せろ!』
[その声とともに体勢を低く保つ。自らのドレスワンピースが穢れるなんて意識はもはや持っていなかった。 銃声と共に痙攣する相手の身体。だが姿勢は変わる事がなく。相手の目線の行先は変わらない]
私は大丈夫! それより荊花を!
[銃声が途絶えると共に視界の隅に鮮やかな絹が目に映るが、それに気を配る余裕はなく。 昏に叫ぶように伝えると、再び身体を起こした]
(218) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
末期になる前の人物が見分けつかないと、ダメなのよ、きっと。
[そこまで口にして、思わず身震いがした。 もしあれが本当に人狼病なら。 銃声、咆哮。 怪我人もいるだろう。 その場で感染した者がいるかも知れない]
ねぇ……もしかして…。 あの場に行かなくて正解かもね。
もしかしたら、もしかしたら。
(219) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
(――頭を潰す、か。確かにそれで止まるかな)
[いくら超越した生物とは言えど、指令を送る脳なしには動く事は出来ないだろう。 昏>>204の言葉を自分の中で反芻する]
さっきの一発じゃ、足りなかったみたいだね。 ――もう、逃さないよ?
[その言葉は誰に告げたものだったか]
(220) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
咆哮を傍で聞いた人…もしかしたら…感染してしまうかもね。
[そこに誰がいたのか自分の目で確かめていないからこそ。 その場にいたと聞けば、皆感染者ではないかと怪しんでしまいそうだ。
その不安と恐怖を隠す事なく、運び屋の腕に縋る]
(221) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
|
信じられるの……貴方だけ…なのね。
[腕を掴む手は僅かな震えを隠さずに、強く、ただ強く]
(-132) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
/* イライダかわいいわあ…
おんなのこみんなかわいくて俺はしあわせです おんなのこにならころされてもええで…本望やで…
(-131) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* きゅん………!!!
(-133) 2013/07/27(Sat) 23時頃
|
|
[>>218愛娘の言葉に、先ほど>>200動揺した様子だった荊花に目を向ける。 >>215減らず口を叩けるならばまだ、大丈夫だろうと判断する。 隠された手の甲には、気づかない]
「も」ね。 く、違いないねェ。 …幸倪が追われてるって聞いたから、様子見がてら。
[狂い人と化した男は、荊花の血の香りに反応しただろうか。 膝を付き、鞄の中を探る。 視覚を殺すか、腕を落とすか。
それとも、噛み付けないように下顎ごと顔を抉ってしまうか]
…本当、物好きだよなァ
(222) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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[噛まれれば感染する。 銃声がしたと言う事は誰か傷付いたかもしれない。 人狼感染者が傷付けば、その血液から。 咆哮のまま狂って噛み付けば。
そんな想像が沸いて来る。
それを振り払いたくて、安心したくて、戻ろうとする足を 必死になって留める。 自身で口にした通り、行ったところで我が身の危険が増すばかりだ]
ごめんなさい。 ちょっとさっきの声で動揺してしまったみたい。
[運び屋の腕を取っている事に気付いて、恥かしそうに解き彼に続く。 憲兵と話す運び屋>>214の後ろから、媚を売ってみるが、 険しい表情が緩む事は無く。 檻はかなり厳しいものだと察せられた]
(223) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* しかしこれ、処刑死者ってどういう扱いにしたらいいんだろう。
――刺し違えちゃうのも手かなあ? このキャラだと出来そうにないけど。
噛まれたら介錯頼みそうではあるけどね。ただそう言うキャラが居ない。
(-134) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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で。 アンタたち、その豚どうするのよ。
銃なら、数秒程度動きを止める事はできるわ。 頭、吹き飛ばせる子は居る?
[鉄の扉を背もたれに、外の三人へ向けて問いかけた。]
(224) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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薬が切れてる中毒者も、煩ェもんだしな。
[>>216あれ程までに響く咆哮は耳にしたことは無いが。 背の高いビルが揺れるかと思うほどだったものだから、驚いた。]
末期か… そうかもしれねェ。 そうでもなけりゃ、脅威にはならんだろう。
[>>219末期になる前の感染者、それを見分ける方法。 確か血に興奮するとあったが、自らを犠牲にして探すつもりは無い。
今すれ違った奴が、先程見かけた奴が、 既に人狼病にかかっているのかもしれない――。 そう思うと、誰かとすれ違う事にさえ警戒を抱きそうになる。]
(225) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
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……… 大丈夫だ。 感染者に噛まれたら感染する――…って話だ。
[>>221腕に縋るイライダに視線を落とす。 あの咆哮を聞いて、恐怖を抱かぬ筈が無い。 特に、己の身を守ることが難しい者にとっては。]
咆哮を聞いて感染するなんて話は、ひとつも無かった。
[宥めるように、空いている手を彼女の頭に乗せ。]
(226) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* やり方が拙くて申し訳ありません。 この残り時間で今の段階からPC間同士の疑い愛バトルに持ち込むのは厳しいんじゃないかと思ったので、絶対にキリングせざるを得ない展開を考えてみたのですが、
(-135) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
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俺の事を信じられる間は、信じていれば良い。
[震えながらも、腕を掴む手。
信用なんて、仕事以外ではクソくらえだと思っていた。 ただ、今の彼女には信じるものが必要だろう。
―― 手は彼女の髪に触れ、不器用ながらも優しく撫でた。]
(-137) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* ごめん、咆哮を聞いてじゃなくて。 落した後で説明が不足してた事に気付いた。
(-136) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
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…若いのに任せようかねェ。 失敗したら俺がなんとかするさ。
[身体を起こした愛娘を、ちらりと見る。 >>220『逃がさない』と告げられた言葉は、恐らく目の前の男には届かなかっただろう、が]
[黙って、鞄の中を確かめる]
(227) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* このままダニールの脇腹にサバイバルナイフを突き立てたい衝動。
愛情です。私なりの。
(-138) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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全員が全員、感染したって事もないだろうよ。
[>>223あの男の話が本当であれば、感染者は一人だけだったろう。 野次馬にと駆けた奴等全員が、というのは無茶がある。]
でけぇ声、だったからな。俺も驚いた。
[腕から手が離れれば、此方も手を下ろし。 憲兵の話を耳にすればやはり情報は得られないかと、眉を寄せた。]
(228) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* あれ?吊りユーリーだと思ってた。 まぁいいか。ユーリーは出来れば私が殺してあげたい。
(-139) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* あかんねむい
(-140) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
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油断がなくて敵の動きが止まっていれば。 ――やれるよ。
[いくら依頼を投げてきた人間だからと言って、こんな男に義理も何も感じてはいない。 襲いかかってくる者に容赦入らない。もとより良心の呵責などなかった]
足止め、頼める?
[>>224の声にはそう答える。そうして笑みを浮かべながら中に入る姿は、 むしろを覚悟を決めた美しさを感じさせたかもしれない]
(229) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* 遊里さん死亡ルートは割と発想になかtt
(-141) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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アナスタシアは、×容赦入らない→○容赦は要らない
2013/07/27(Sat) 23時頃
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………後は、抜け道か。
[頼みの綱はそれくらい。 『出口が見つかった』という話が全く耳に入らない以上、 それはつまり、抜け道ひとつ見つかっていないという事か。]
あまり……… 期待はできんな。
[娼館の主のところは全滅だったと聞いた。 抜け道を探すのは困難を極めそうだ。
後は賄賂くらいか――自分にそんな金は無いけれど。]
(230) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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/* あー…act中身発言禁止、入れてなかったっけ
(-142) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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/* いや、書いてたか。 続く様子であれば、村建てメモよりお伝えします。
(-143) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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同じく、止めは任せるよ。 大した武器は持ってないからね。
[何も持っていないのを示すようにひらひらと手を振るが、 このゆったりとした服は何かを隠すためにも着用しているもの。 最も、毒が効かない以上大した対抗手段には乏しいのは確か。
役割分担がさっくりと決まったところで、一歩身を引いた。
――――向こうにいる男の右目だけが、呪い師をぎらぎらと見つめる。]
(231) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時半頃
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分かったわ。 アタシが撃ち始めたら、やりなさい。
全弾足に当てるわ。 右側がやや下がり気味になるから、外さないように。
[銃を握り直し、女>>229に答え。 合図が如く、]
豚が生意気なのよ
[再び躍り出ての、一言。
貫通力だけは抜群の銃が、"豚"の右足を抉る。 抉る、抉る、抉る。 再び銃が吐き出すものを無くす音が響くまで、何度でも。*]
(232) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 23時半頃
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そうね。ごめんなさい、取り乱して。
[優しく大きな手>>226は知らぬ父を思わせて、 ゆっくりと息が整っていく。 手を放せば、もう表情はいつものもので]
誰が噛まれたか覚えてるかしらね。 あの騒ぎの中で。
[逃げて来た人達の様子から、正確に把握するのは難しいだろうか]
傷がある人間に気を付けるか…。 傷薬を求めるようなら煙草屋さんに話を聞いてもいいのかも。
[その煙草屋が渦中にいるとは知らないまま。 愛娘の情報は何処まで手に入ったのだろう、占い師も あれからどうしているだろうと思考は次々と飛んでいく。 いずれも渦中の人だといつ知れるだろう]
(233) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[何発も銃声が上がる度、抉られ千切られ原型を なくしていく男の右足。 愛娘はそこに止めの一撃を打ち込みに行っただろうか。
しかし、焦げた肉塊寸前の男を最期に何かが動かしたらしい。 響き渡るは今までで一番大きな咆哮。 獣のような姿勢で、全てを振り切るように。 想像も及ばぬ速さで突進し、狙うは。]
(234) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[呪い師が気づいた時には、天地の上下は反転していた。]
……ぐ、 あああぁッ!!?
[深紅が石畳に広がり、引き倒されたのだとわかる。 次いで襲い来る焼け付くような痛み。
右肩のイバラの刺青に牙を立てられ、獣はそのまま肉を食いちぎる。]
(235) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時頃
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[表情は激痛に歪むが、人を殺す術を叩きこまれた身。 この状況下でも、頭より先に身体が反応する。
左の袖に仕込んだナイフを、男の心臓に深々と刺した。 イバラの蔦に絡まったが最後、逃がさないとでも言うように。]
、ろせ……
(236) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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今だ、殺せッ!!!!
[ただ無我夢中で、叫んだ。]
(237) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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抜け道ね…そんなのあったら、待ち伏せされて蜂の巣にされそう。
[どうにもここから出ていくのは困難らしい。 憲兵に流し目を使いながら、どうやれば解除されるのか 尋ねてみても、そのうちなとしか返って来ない]
本当に檻の中全滅させる気かしら。
[情報を知ってて外の事も知ってそうなのは愛娘だけど。 彼女、朝電話が通じないって言ってたからどうなのかしらね。 それ以外の情報網もあるかもしれないけど]
(238) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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[右足を消し飛ばされ、男の身体が傾いだ。この機を逃す手はない だが、最後の一撃を決めようとした自分の目に映ったのは]
――荊花!
[叫びには悲痛なものが含まれただろうか。だが、決意の声>>236が聞こえたか聞こえないか]
(239) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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その手を、放せぇぇぇっ!
[>>237荊花が叫んだのと同時だっただろうか。 思い切り振りあげた円匙が、相手に力の限りに振り下ろされたのは]
『――ぐしゃり』
[振り下ろしたそれが、獣の頭を叩き潰す。 獣だったものの肉片は辺りに飛び散り――頭を喪った身体が、地面に倒れ伏した]
(240) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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あの場に…吠えた奴以外が居たなら、難しいかもしれんな。
[感染者が話に出た一人だけと言うのなら、 目撃者も居るだろうとは思う。 ただ、それ以外にも居たなら―― 考え出したらキリが無い。]
不吉なモンに噛まれたんだ、 呪い師のところにも客が来るかもな。
[自分の思い当たる限りでは、それくらい。]
…まァ、人狼病の感染者と決まったわけでも無ェ。 あまり警戒しすぎンのも、疲れるぞ。
[杞憂で終われば良い、と思いつつ。]
(241) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時頃
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……… そうだな、向こう側に気配がある。
[>>238憲兵から離れ、暫く進んで。 自分の知る抜け道のひとつ、その先に感じる人の気配。 出たら蜂の巣というのは、あながち間違っていないかもしれない。
憲兵には箝口令、外に出ようとすれば蜂の巣。正に檻だ。]
参ったな……これは、全滅かもしれん。
[何せ、今確かめた道は、知る者も少ない方。 この様子では他の道も封鎖されている気しかしない。]
(242) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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―― 糞が 、
[傾いだ筈の男の身体が荊花を引き倒し、引き離そうとした次の瞬間。 悲鳴>>235 赤に染まる、荊]
糞がァ ッ!!
[鈍い音を立てて、男の、否獣の頭が叩き潰される。 その身体の下から、荊花の身体を引きずり出した]
荊花? 噛まれた、のか…?
[油断。此方に銃火器があるという、慢心。 唇を、強く噛む]
(243) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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………は、?
["あれ"で、まだ動くのか。 今まで以上の速さで、気づけば呪い師は引き倒され。>>235]
っち、…アタシはもう弾切れよ!
[吐き捨てるように零すが、通ったドレスの裾。 円匙が、豚の頭部をぶち破る。]
……。
(244) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* ちょっと目を離していたら立候補きていた
(-144) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* さよならが近い
8:1→6:2→4:3→2:4
……あれ、カラ襲撃とか患者殺害(首無の狼襲撃)とかない限り生き残れるの二人だけなのこれ?
(-145) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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アンタ、… アタシに、約束破るなんて二流な事させるつもり?
[苛立っている。 矜持と自らが招いたその事象に。]
(-146) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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………… っ、
[伸し掛かっていた重みが消え、心臓に刺したままのナイフから 手を離す。息は荒く、顔色は元々白いもののひどく青ざめて。 それは決して、先程経験した痛みだけのせいではなかった。]
ふ、ふふ……豚は毒を跳ね除けるって言葉が、 こんな形で現実になるとはね。
花匠…君は、立派な呪い師になれる素質があるんじゃないかい。
[相変わらず冗談めかした言葉を紡ぎながら、ゆっくりと上体を起こす。]
(245) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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/* 次で死ぬか噛まれるかくらいしたいけど、 次更新が鳩オンリーな事考えるとなあ
(-147) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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さすがにこれを噛まれてないっていうのは、 無理があるんじゃないかなぁ…。
[>>243今もおびただしい血が流れる右肩を指差し、笑う。]
残念だけど、ここまでだね。
……昏。 悪いが注文は、僕の代わりに取り消しておいてもらえるかい。
[病人は排除しなければいけない、その考えは今も変わっていない。 この先の終わりを受け入れたことを、遠回しに。]
(246) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
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/* 8:1→6:2→5:2→4:2→3:2→2:2 狼吊りが続いた場合
8:1→6:2→5:1→5:0 狼喰いが発生した場合。最大5人生存。
(-148) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
|
…すまないね。
[謝罪の言葉は、不思議と素直に零れた。]
…………花匠は知るよしもないと思うけど、一応君には 恩と呼べなくもない何かがあったんだ。
だから気に添わないことは、なるべくしたくなかったん、だけど。
(-149) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
|
[運び屋の知る抜け道とやらを彼の背後から覗き見る>>242 警戒する運び屋の様子に、外への道は閉ざされる一方だと知れる]
占い師さんに感染者を探して貰おうって案を口にしてた奴が 声高に表で喋ってた奴もいたけど。
感染者を探して貰うより、 安全な抜け道を探して貰う方がいいかもね。
[その占い師の行く末は、私は占い師では無いから、見えはしない]
情報を持ってそうな人を探すか、 それともさっきの騒ぎが収まったか…見に行く?
[運び屋の後を大人しく付いて行くのも構わないが、 彼の表情から、結果は芳しくなさそうな気もする。 それなら気になっている事から片付けるべきか]
(247) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
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――これが、人狼病の犠牲者か。
[呟くような言葉は誰に届けるためのものではなく。 そして、確信があった。意思のないこの男はむしろ幸運であったのだと。 意思と正気を失うことなく人を襲い続ける真の敵は――別に居るのだと]
――荊花。
[その口調は選択を迫るものだった。 人としての尊厳を保ったまま逝くか、 獣になり果てて果てるかの二択]
(248) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
馬鹿言ってんじゃないわよ、
[憎々しげな顔を返すばかり。>>245 この男の感情は、大概が怒りに転じるのだ。
無力感も、罪悪感も。]
(249) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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知らないわよ。 じゃあ、恩返しに生きなさいよ。
恩を返さないで死ぬ? 呪い屋荊花の名前が泣くわよ、ええ?
[ぎりぎりと、手袋越しに爪を噛む。 普段なら絶対にしないのに。でなければ、怒声を浴びせそうだったから。]
(-150) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[少し離れた場所にいる憲兵に、唇を舐めながら近付いて]
ねぇ、もし私が人狼病患者…殺したら…。 貴方の寝所に…入れてくれる?
[試す様に。 外への可能性を探りながらスリットから太腿を覗かせる。 流石に手は出して来ないが、憲兵の喉が動いたのは見えた]
感染してなければ…いいの? 私…貴方と言う病に罹るかもしれないわよ?
[艶めいた瞳と唇。もう一度自分の唇を思わせぶりに舐めて見せた]
(250) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[>>246笑う呪い師に、そりゃそうだな、と顔を顰めながら返す。 溢れた血を抑えようと布を出すが、続けられた言葉に手を止める。 覚悟、だろう。これは]
…取り消そうにも、電話がつながらェんだよ、うちの店。 恐らく、さっきの男のせいでな。
[肉塊と化した男の身体を、ねめつける]
…… どの道、余り長くねェんじゃねェかと思ったが。 こんな時だけ、名前で呼ぶのか。
荊花。
[ずっと、詮索することなく、彼女の注文を受け続けていたが。 それももう、終わりなのかと]
(251) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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――この病にはワクチンは存在しない。
だから――こうするしかない。
[返り血を浴びた円匙を地面に着けながら、小さく言葉を告げる]
(-151) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ッ…… ごほ、
[激しく咳き込み口からも紅が零れ、手のひらをも染め上げる。 毒《のろい》を、新たな病《のろい》が塗り替えていくのに きっと、身体が耐えられないのだろう。
普通のヒトから大いに歪められた形で育っているのだ。 毒でも病でも、長く生きられないことに変わりはない。]
(252) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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じゃあ…その時が来たら…私に触れてね。
[未練の視線を流して運び屋の元に。 会話が聞こえて、軽蔑されているかもしれないが仕方ない]
感染者…全滅するまで…檻は開かなそうね。
[憲兵に背を向け、運び屋を見る表情は本当に面倒そうだと]
(253) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ああ…旅人も知っているから、言う必要は、ないかもしれないけど。
今ここにいる感染者を殺しても、人狼病は、まだなくならないよ。
[息を整えながら、それだけはお忘れなくと告げる。 豚一人に特定しなかったのは、自身も“そう”といえるから。]
(254) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[薬のない感染症。 何も出来ずに、ただ"獣"か"死"を選ばせるしかない自分が、 ……腹立たしい]
(255) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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――母体は、まだ『生きている』。
そうよね?
[それは疑問形でありながら、確信めいた色を含めていた]
(256) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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感染者を探せるンなら、 抜け道を探して貰った方が早ェな。確かに。
[>>247自分が知らない間にそんな奴が居たのか。 なんとも良い迷惑…いや、あの呪い師ならば、 客寄せになると笑っていただろうか。
話題の彼女が、『噛まれた』事など知る由も無く。 今度会った時にでも問うてみようかと小さく笑う。]
ここが封鎖されてンなら、他をあたっても無駄だろうな。
一応、他の場所の情報を聞きながら、 先程の騒ぎの事でも調べに―― 行けるか?
[彼女の怯えようを思い出し、控え目に問いかける。]
(257) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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知らなくて、当然さ。 どうしてそう思ったのかも、墓に持って行くから。
[詳しい経緯を生きているうちに語って聞かせるつもりもない。 後であれはなんだったんだと思う日が、僅かでもあれば十分。]
…………だから本当に悪いと、思ってるんだって。 せめて僕みたいな末路にはなるまいと、誓ってくれよ。
[謝りながらくすくす笑う声は、常よりも幼い少女のよう。]
(-152) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[イライダの返答はどうだったか。 それよりも先に、憲兵に近づいていったかもしれない>>250]
……… 見事なモンだな。
[男である自分には、到底出来ない事だ。 感心こそすれ、軽蔑することは無い。 彼女がそれを『仕事』としているのならば、尚更の事。
彼女が憲兵と話している間に、見かけた同業者を呼び止めて。 自分の知る抜け道は全滅、お手上げ状態と言った同業者は、 がっくりと肩を落とす。]
出られねェな、こりゃあ。
[此方も肩を落とし、ため息。]
(258) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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その子の血、触らないようにね。
[眉間に皺を寄せて。 ただ、その場の…――荊花と親しいらしい二人へ、告げる。
大方の予測ではあったが、血の臭いに混ざる別の香り、彼女の塒の香、推測する材料はいくつもある。 ただ、深くは言葉にするつもりもなく。
知らぬ二人には、感染症の防止目的にしか聞こえないだろう。]
(259) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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こんな時だからこそさ。泣ける演出だろう?
…………人が消えるのは仕方ないと言っていた割には、 随分と感傷的な反応じゃないか。
[>>251だからこそ、呪い師なりに信頼は寄せていたのだけど。]
(260) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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…未だ、終わらねぇってのか?
[目を見開いて、続きを待てば。 一つ一つ踏みしめるように、確認する声>>256。
手のひらに零れた紅。 覚悟を決めた言葉。
それでも、彼女はまだ、人である。 『殺しても』などと]
(261) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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……そのようだ。抜け道も全滅だろうな。
[>>253同業者と別れた頃に、戻ってきたイライダの表情は、 成果があまり良くなかったときのそれに見える。 表情の変化がわかり辛いところはあるものの、 男の表情もまた、同じようなもの。]
ここに居ても意味は無ェな。 現場に行くかは兎も角、さっきのアレの情報くらいは集めるか。
[現場に行かずとも知る方法は十二分にある、と。]
(262) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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そんな、御伽噺の乙女ぶらないで頂戴。 ……腹が立つのよ、嗚もう、…――
[馬鹿。 あれ以上は、声にはしなかったが。]
(-153) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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解っている。 じゃなきゃ、直ぐにでも手当てしてやるさ。
[>>259遊里の言葉に、少しだけいらついたような声音で答える]
(263) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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……… なんですって?
[>>254益々、表情をゆがめた。]
嗚もう… なんて腹が立つの。
[手袋越しに、爪を噛む。]
(264) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[>>248そこまで言えば、愛娘に向き直り。]
ここで見逃したら、僕は血に狂ってしまうよ? …………今だって、実は。
君たちが一滴も血を流してないのが不満でならない、 だから手っ取り早く僕が傷つけてあげようか…………とまぁ。
そんな感じの獣じみた声が、頭の中で囁いてるんだ。 まだ小さい、聲だけれど。
これ以上大きくなられたら、どうにかなりそうだし、ね。
[動かない右手で押さえつけた震える左手は、 刺さったままのナイフを再び握りたがっていた。]
(265) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時半頃
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/* 荊花にゃーんぶわっ
キリングウェイティングである
(-154) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[憲兵と話している間に、運び屋も誰かと話しているようだった>>258]
お互い、ここにいても進展はないどころか、 下手すれば余計な嫌疑掛けられて撃たれてもおかしくないわね。
[表情>>262に、お手上げのジェスチャーを付けて]
行くしかないわよね。 先に進めそうな情報ってあそこ位だもの。
[行けるか>>257と問われて保留した答え。 憲兵の色によって、とは思ったが、やはり先に進むには 踏み越えなければいけないものがあるようだ]
(266) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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――判って、いるわ。
[>>259の言葉が聞こえれば、何の感情も感じさせない声が出る。 かの敵を屠った円匙は、その返り血をけして誰にも触れさせないように傍らに置いていた]
(267) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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[男が、新月花園に辿り着いた時には。 一つの終末は、既に訪れていた]
…… ん。
[最初に気が付いたのは、匂いだった。己の漂わせる煙のそれに紛れ、別の匂いが――嗅ぎ慣れた、よく知ったものが――見慣れた建物が視界に入ってきた辺りから、はっきりと認識出来た。 次に気が付いたのは、色だった。赤色が――染料だなど疑うべくはない、未だ乾かない欠片が、血痕が、石畳に落ちていた]
……、
[「来客」の姿は、既に其処にはなかったが。 その姿を探すかのように、入り口の階段の前で辺りを見回し]
(268) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時半頃
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まあ、完膚ないままにやってもらって構わないよ。 半端だと、患者としては殺せても殭屍として蘇りかねないから。
[この服装からして――――とまでは言わずに。 冗談はここまでにして。]
僕と君が逆の立場でも、そうしている。 恨みは持たないさ。
(-155) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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あァ、確かに。 …残念ながら、演出じゃ泣き顔なんざ作れないがな。
[こんな時にも。 だからこそ、なのだろう。 変わらず茶化す、彼女>>260]
俺自身も驚いてるンだよ。 お前が、…"こうなる"のが、此処まで胸糞悪いことだったなんて。
…この魔窟に来てからは、味わったことない感覚だよ。
[反対に、無理やりにけたけたと、笑ってみせる。 >>265震える彼女の左手が、どこか痛々しかった]
(269) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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行きたくは無いけどね。 いざとなったら、運び屋さんを盾にして逃げるわ。
[腹を括れば怯えている暇など無い。 もしかしたら自分の知っている人物が全て感染するかもしれない。 本当にこの檻の中で死に逝く運命になるかもしれない。 それを考えれば、怯えている時間等ないのだから]
(270) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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いいじゃないか、最後ぐらいは夢見る乙女でも。
ふふ……あの時はあんな口説き文句をかけてきたのに、 随分嫌われたものだなぁ。
[眉根が下がり、笑顔は少しだけ困ったようにも見えた。 それは呪い師が生きてきた中で、初めての表情s。]
(-157) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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/* どうやって地上に追いつこうか。 (まだ朝予定)
(-156) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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/* 謎の文字列がはさまったorz
(-158) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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キミと少しの間だけど一緒に居られて――楽しかったよ。 探偵が被害者となったら――助手は、どうするんだろうね?
[少し前にした推理小説の例えを引き出して、彼女に応える]
――やっぱり、探偵の遺志をついで犯人を突き止めるのかしら。
(-159) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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…………あまり長引くと余計に未練ができそうだから、 お喋りはそろそろ切り上げようか。
[そして何も言わずに、愛娘を見上げた。]
(271) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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好かれたいの? じゃあ、なんで断ったのよ。
飼われるのは嫌だって?巫山戯るんじゃないわよ、
[飼われていたら、こうはなっていなかったじゃないか。]
アタシに誓われて、それで満足? 信用できるって?
誓うなんて曖昧な事、信用なんてするんじゃないわよ、
[弱々しい貌、少女の声。 手入れされていた唇を噛んだ。]
(-160) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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馬鹿。
[荊花の傍へ寄って、乱暴に手を取る。 その、血に汚れていない手首に口づけた。]
(272) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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[打ち捨てるように、彼女の手を離し。 それから、自身もまた背を向ける。]
終わらせてあげて。
[煙草が吸いたい。 そんな風に思うのは、初めてだ。*]
2013/07/28(Sun) 01時頃
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これで誓ってあげる。 冥土の土産よ。
高くつくんだから。
[言い捨てる。]
(-161) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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[打ち捨てるように彼女の手を離し。 身をひるがえして、鉄の扉に触れた。]
終わらせてあげて。
[煙草が吸いたい。 そんな風に思うのは、初めてだ。*]
(273) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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主役交代、じゃないかな? ……君の華々しい活躍に、期待しているよ。
(-162) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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/* これは いいツンデレ
(-163) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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――うん。
[>>271荊花の言葉と目線を受けて、彼女の意図を理解する。 二人>>269>>273が最後の別れを済ませるまで待つと、傍に突き立てていた円匙を再び掴み取る。
――こうなってしまったら、長引かせるのはただただ苦痛を与え続けるだけ。 だからせめて、苦しまないように]
――さよなら、荊花。
[ずぶりと音を立てて、円匙の切先が荊花の胸元を貫く。 ――弱った彼女を絶命させるには、その一撃で十分だった]
(274) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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――本当の探偵は、助手の方でした、と。 それも――筋書きなのかしら。
(-164) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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[後はただ口をつぐみ、その時を、待つ。 空を見上げれば、遅くとも夜には雨が降るだろう天気で。
きっと彼らの血も、何処かへ流れてしまうだろうと思った。 望もうとも、望まざるとも*]
(275) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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うろちょろしていると、目を付けられそうだ。
[>>266風穴が開くのはごめんだと肩を竦め。]
あァ、今のところは…アレを調べるのが一番だろう。 人狼病の信憑性も増してきやがったし、な。
[彼女が同意したことを確認して、歩みを進める。 向かうのは、銃声が聞こえた方向。]
は、上等。 お前が逃げる位の時間は稼いでやる。
[>>270強かな女だ、くつりと笑う。 複数が相手でなければ、時間稼ぎくらいは可能だ――と。]
(276) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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/* なんか待たせてしまったようだ……!! すまない、荊花ちゃんキリングの後の方がいいかなってなんかそういう事をry
(-165) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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[とはいえ、銃声の出所が何処だったのか、曖昧な事しかわからない。 時折通行人を引き止めて問いかけながら、 話を頼りに現場へと向かう間――誰かと遭遇することはあっただろうか。]
(277) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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[彼の指摘することは己の中では少し違っていたが、 反論することなく甘んじて受け入れ。
手首を取られて口づけされた時は少し驚いたように瞳を瞬かせたけれど。 何も言わずに、淡く笑んだ**]
(-166) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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/* 荊花はお疲れ様でした。
(-167) 2013/07/28(Sun) 01時頃
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