
406 葬礼傻瓜
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、半狼が8人、首無騎士が1人いるようだ。
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仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。
(0) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* よっしゃああああ!!!! 首無し弾かれたぜ!!
(-0) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* あっよかった更新されてる! 半狼ゲットしましたが首無希望オーラ出してる人がよくわからなかったぞ…
(-1) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* やっらかしたあああああああ すいませんすいません 数え間違いとか無いわ……フィルタに書いてあるやろorzorz
本当に不手際ばっかりですいません
(-2) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* どんまい、と肩ぽんしつつ、 碧玉さんをキリングできなかった申し訳なさでいっぱいです
ごめんなさい…
(-3) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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…はい、了解です。 入ったら知らせますね。
[>>167呼ばれた肩書きに、反射的に商売する側の笑みを浮かべる。 いつも通り、カウンター越しの"顔"]
…あまり情報らしい情報もなくてすまないな、イライダ。 序に、会計しておいてくれるか。
[黒手袋が、娼婦の手のひらに貨幣を滑り込ませようとゆらりと動く。 自分の食事代より、ほんの少しだが多い額。 彼女がつき返しても、そのまま受けとらせるだろう]
(1) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* 半狼で一瞬ビビったけどそういえば村=半狼だった ウェーイ んで秘話付きと うむ
(-4) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* あと荊花は人狼病とかがなくてもそう遠くないうちに死んじゃうってアレなので、そういう意味でも遊里さんには全く勧めれんかった
(-5) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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咲いた花は、後は散るのが運命。 長く持たせようとして、どんどん汚くなるわぁ。
そんな花を見たら、アタシ…――
[すう、と目を細めた。>>0:162]
(2) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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踏みつけて壊しちゃうわ。 [ナイフでも、銃でも、何でもいい。 ただ、その貌は娼館主の笑みとは大分に違う。]
(-6) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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止めといた方が、身のためだろうな。
[>>1:165一団の様子に目を細め、視線を彼女へと戻す。 傷ついたような表情に、胸の内を読まれたか、 視線を彷徨わせた後。
手を伸ばし、彼女の頭を撫でようと。避けられるようなら、 行き場を失った手は店主から渡される小包へと移る。 彼女がまるで子供のようだから、 そんな行動に出てしまったのかもしれない。]
……… 食うか。
[ふたつの小包、ひとつを差し出してみたが、 彼女の手がそれを受け取れる程に空いているかどうか。]
(3) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* ダニールさんが所々愛らしい
(-7) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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/*何となくこうなる気はしていた!:( ゙゚'ω゚'):
(-8) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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それじゃあ、アタシもお暇するわね。 また、会いましょう、皆々様。
[お店でお待ちしているわ、とも付け足したが、半分冗談に過ぎない。
昏が去った後か、立ち上がって店を出る。 さらさらと布の擦れる音を残しながら。*]
(4) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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[食事が終われば次々と席を立つ。 私も杏仁豆腐まで平らげれば、もう長居する用はない。
どうやら流行病も噂に過ぎないと感じたからだ]
女将さん、ご馳走様。 気遣いも素敵だったわ。
また余裕が出来たら寄らせて貰うね。
[結局D定食に手を伸ばさなかったのだから、得る情報等 噂程度のまま。 それでも楽観的な他の客の表情から、昏が話した狂犬病のような ものだろうか、とそれ位]
じゃあ、今日は素敵な一時ありがとう。
[昏に荊花、花屋の店主にも華やかな笑みで挨拶をして席を立った]
(5) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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お付き合い、どうもありがとう。 退屈紛れにはちょうどよかったよ。
[昏が動き出したのを皮切りに、他の者たちも次々と席を立つ。 白桃を食べ終われば、緩慢な動作でまた立ち上がり。]
結局、呪いがどうこうは白紙ということでいいのかい?
[得るのは代金ではなくあの男の飾り花としての地位なら 娼館に足を運ぶのはご遠慮願いたいところだ。 特に残念には思っていない調子で、遊里の背中に声をかけておいた。]
(6) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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― 路地 ―
[酒場を出て、ゆったりと歩き出す。 向かうは煙草屋だが、幾つか調達しに行かなくてはならない物もある]
…と。
[パチン]
[娼館の主と呪い師と別れれば、 "中南海"と名のついた箱を取り出し、一本口に銜える]
―― ……
[建築を繰り返し、異様な数の建物が並んでいる魔窟を見上げる。 吐き出した煙は、陽の殆ど入らないビル間の暗がりに消えていった**]
(7) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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[>>3伸ばされた手を避ける事はなく、大人しくされるがままになっていた。
そうすることで赦されるような気がして、そっと自らを撫でる彼の手に手を這わせた]
うん、食べよ?
[やがて小包を差し出した彼に、自分の持っていた包みの一つを取り換えるように差し出す。
常に彼女の傍らにある円匙はまるで刀剣か銃を納めるかのように、腰の飾りに止められていた。
そうして自由になっていた両手で、なんとか小包を交換しようとしていた]
(8) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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[すう、と細くなる目がこちらを見る。
ああ、これだから花屋には近付きたくないのだ]
踏みつけて、枯れる様な花は野には咲きませんわ。
[あまり挑発はしたくないのだが、恐れを見せては我が身が危うい。 そう思わせる声色と視線に、つい煽る様な言葉を呟いた]
(-9) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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/* そして会ってない人が多過ぎるwww
(-10) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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/* ボスキャラは人気だしどうせこういう村じゃ希望多数で弾かれるだろうとタカをくくってたら通ってしまって私は私は
いや嬉しいし、いいんだけども、役職希望についての記述もアナウンスも一切無かったもんで首無希望して本当に良かったんだろうかと心配で心配で気が気でない。
(-11) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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噂よりも、現実の男が持って来る病の方が怖いのよ。
[店を出た足はふらふらと、客を探す様に風に吹かれて歩んでいく**]
(9) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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多分あれ――マフィアだもの。
[そうして落としそうになって慌てたふりをして彼の耳元に近づくと、 お互いの為の情報を交換する。あの一団のことだ]
私達が近づくまでも、なかったね?
(-12) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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[ちかり、ちかり。 何処かで切れかけたネオンが瞬く音が聞こえた。微かに二胡の音色が聞こえるのは、酩酊の欠片の耳鳴りめいた幻影だろうか。考えるでもなく思いながら、目を開き]
……
[かち、と、パイプの吸い口を噛む。 目に映るのは、変わらぬ*薄闇の雑然*]
(10) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時半頃
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ん。
[>>8ぽふ、と彼女の頭をそっと撫でた後、 店主から受け取った小包のひとつを彼女に差し出す――が。 このままでは、彼女から差し出された包みが受け取れない。
危なかしい手つきで二つを交換しようとしている彼女に、 自分の分の小包を口に咥えようとした、その時に。]
(11) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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随分と物騒なものを持っていると思ったが、マフィアか。 関わりたく無いものだ。
[そういった類に仕事を依頼されることはあったが、 やはり、仕事以外で関わることはしたくない。
奴らから受ける仕事は、大抵荒事がつき物だったから。]
(-13) 2013/07/24(Wed) 01時半頃
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相変わらずのおいしさだったよ。ありがとう。
しかし、あの掏摸か何かが残していった財布は できるだけ速やかに処理した方がいいかもしれないね。
持っていれば、なにか厄介事に巻き込まれないとも限らない。 運び屋にでも頼んで適当な場所に捨ててもらうのはどうかな。
[忘れていったとは考えづらく、本人なりの善意で 置いていったか、はたまた手っ取り早く押し付けたか。 運び屋をゴミ捨てに使えというのは冗談だけれど。
幸倪に考えがあって保管するようなら、反対はしない。]
(12) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時頃
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[囁かれた言葉に一瞬動きを止める。 武装した集団。あれらに関わらなくて良かったと思いながら、 包子をひとつ口にくわえて、あいた手を彼女に差し出す。
こちらが肉をひとつ受け取れば、彼女も包子を持つことができるだろう。]
(13) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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/* あかん ねぼけてら
(-14) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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/* しまった 大人しく寝る記号つければよかった もうちょい起きてるけどこれは起きてたらあかんやつや (なにかまたやらかす的な意味で)
(-15) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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惚れそうだから。やめときな、こんな事。
[貨幣を握らされた手を放したくないと言う様に一度強く握って。 意味深な笑みと共に、それはするりと離したけれど]
店主の匂いが取れなくて、困るじゃないか。
[困っている様には見えない視線。 名残惜しむ様に貨幣を店主に見せて微笑んだ**]
(-17) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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/* 他の人も囁きを使ってるみたいだから。まぁ今回は使ってみる。
(-16) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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はい。
[>>13で差し出された手に、手にしていた片方の包みを持たせる。
これで互いに交換が成立した事に安堵しながら、彼が頼んだ包子をそっと口に運ぶ]
(14) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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[幸倪に食事の礼を告げて代金を払い、酒場を出た時には 周囲は先刻よりも暗さを増している。
乱雑な建築物や血管のように空を這う電線の塊によって 日の光は遮られ、元々昼でさえも薄暗い。ここはそういう場所だ。
店に帰還したのは約束の刻限寸前。 看板を再び掲げ、中で客を出迎える準備をする。]
(15) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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『――――呪殺、承ります 代金は応相談で』
(16) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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今日の事がきっかけで仕事が来るかもしれないよ? 死体処理とか。
[ここに居る事自体が関わってしまった事かもしれない。言外にそう含めて囁く。
こちらから向こうが見えたのなら、向こうもこちらを見ているかもしれなかった]
(-18) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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[看板の裏に小さな文字で書かれたその文句の存在を 知っている存在は決して多くはない。
もっとも、占い師でも霊能者でも風水師でもなく 「呪い師」を名乗っていることから察する者や、 噂する者、それを聞いた者を含めればもう少し数は増えるか。]
(17) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時頃
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…………やあ、いらっしゃい。
[珠暖簾をくぐり、今度はちゃんと“消えていない”客が現れる。 所狭しと並べられた占い道具や呪具。強い香の香り。 ぼんやりとした明かりに照らされながら、呪い師は笑みを浮かべた**]
(18) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時頃
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[彼の耳元にそっと顔を寄せていたが、そっと離れると包子を食べ始める。 明るい表情は、おいしいものを食べた時のものだ]
(19) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時頃
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/* ジャスパー用裏路地終わったから早く皆の所移動しないとね。 ダニール専属になっちゃうのもさせちゃうのもさみしい
(-19) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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/* そしてこの子動かしづらい(壁ドン 誰だこんなロールにしたの。私だ。
(-20) 2013/07/24(Wed) 02時頃
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[>>14包子を無事渡す事が出来れば、 咥えていた包子を手に取り、手早くそれを食べ終える。 思いの外腹が減っていたのか、すんなりと腹に入っていった。]
(20) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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掃除の事なら、掃除屋に頼むだろう。
[自分が死体を運ばずとも、掃除屋に処理をさせたほうが確実だ。
――まあ、昔にそれっぽいものを運ばされた事もあるのだから、 完全に否定をすることはできないものの。]
(-21) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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[囁かれた言葉に肩を竦め、肉に口をつける。 路地裏に見かけたあの男の生死はどうなったか。 こちらに仕事が回ってくるような事が無ければいい、とも思うが。]
……美味かった。
[肉を食べ終えた後、ぽつり。 久々に誰かと飯を食ったと呟きながら、 店の横に置かれたごみ箱にゴミを投げ入れる。]
帰る。 …またな。
[そう彼女に告げる男の表情には、小さな笑み**]
(21) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時半頃
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『掃除』じゃなかったとしたら、お鉢が回ってくるかもね?
[それ以上は答えない。これ以上は野暮だという自覚はあった]
(-22) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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[>>21の最後の言葉に嬉しそうに笑って、手を振った]
うん、またね。
[小さな笑みを浮かべた姿に嬉しそうに、言葉を返す。 そして手元に残った肉を頬張りながら、彼女自身もその場を離れた**]
(22) 2013/07/24(Wed) 02時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 02時半頃
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/* ロール回す前は掃除だけの意味じゃねーよなって思ってたのに ロール回し始めたら頭からふっとんでるあたり やっぱり起きてたらあかんやつやったわ…
(-23) 2013/07/24(Wed) 03時頃
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―映月酒家「レストラン・セレナーデ」―
はいはい、了解。 イライダさんの杏仁豆腐は食後で良かったかしら?
[>>0:122>>0:136>>0:142 客人達から料理の注文を受ければ、 伝票へと省略形でメニュー名を書き連ねる。]
遊里様はD定食で良いのよね? セットのドリンクだけ、先にお持ちするわ。 いつものお茶で良かった?
[追加のオーダーが特にないようであれば、 飲食物はセットドリンクと称したサービスだけ用意するつもり。 他に希望が無ければ、以前注文された薔薇茶を持って来る。]
(23) 2013/07/24(Wed) 08時半頃
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お待ちどうさま、熱いのでゆっくりどうぞ。 食後のお茶とデザートを用意しないと。
[>>0:164 ややあって、湯気立つ料理を提供する。 遊里へ提供するためのD定食の「食材」を準備する為に二階へ。 その間、野良猫>>0:@17は退散してしまったようだった。]
随分せっかちね。
[封筒を片手に戻った所で、野良猫の不在を知る。 呆れとも苦笑ともつかない笑いを携えて、 置かれたままの、空になった皿と布袋を目に留めた。]
(24) 2013/07/24(Wed) 08時半頃
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ああ…、これ財布なのね。 もしかしてこれを盗って追われてたのかしら。
[>>12その冗談もあながち悪いものでは無いと思う。 食材を運搬に来てくれるタイミングにでも 頼まれてくれるか聞いてみてもいいかも知れない。
それにしても中身は少なからず気になった。 客人達が去った後にでも確認して、 それから荊花からの助言は受け入れようか。]
ありがとう、荊花さん。 その方が良さそうね。
[レジカウンターへ移動し、個別に会計を済ませる。 表口まで見送りに出、立ち去る彼らの後ろで深いお辞儀*]
(25) 2013/07/24(Wed) 09時頃
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―映月酒家「レストラン・セレナーデ」・二階―
[酒家の扉に下がった札は『準備中』に翻された。
それでも二階にも届くインターフォンのベルの音で 女を呼び出すことは出来る。
狭い店舗の上に存在する二階は、私室。 部屋に戻った所で、布袋を開けてみる事にした。]
あらあら、まあまあ。
[出てきたのは、女にはなんの薬だか理解の届かぬ白い粉。]
昏さんに聞きに行ってみようかしら。 やだわ、さっき中身を開けてしまえば良かったわね。
[ふう、とため息が溢れた**]
(26) 2013/07/24(Wed) 09時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 09時頃
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―新月花園前―
[最後に囁かれた言葉を思い出し、ため息。 少し前に危うい仕事を請け、腹に負ってしまった傷を撫でる。 この傷が治るまでは、危うい仕事も避けようと思っていたのだが。]
チッ………。
[マフィアと関わると碌な事が無い。 報酬こそ多いものの、その分寿命が縮まると言うものだ。
日が昇ってもいつまでも薄暗い路地を歩く。 頭上に束ねられたケーブル、ぽたり、滲み出る汚水。 歩いた先、顔を上げたのは甘い匂いにて。]
(27) 2013/07/24(Wed) 15時頃
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[>>10この中毒者め。パイプを吸う大家を前に、眉を寄せた。 鼻の前でぱたりと手を振ろうと、甘い匂いは消えず。 舌打ち漏らして息を止め、足早にその場を去ろうと。 彼に話しかけられたならば、振り向いた顔には不機嫌が浮かんでいる。]
くせェ。
[パイプから立ち上る煙は煙草のものとはまた違う、 その甘い匂いはひどく鬱陶しい。 その場を離れたとて、身体に纏わりついているような気がして。
一番端の部屋、自室へと飛び込んだ後でも、 部屋中に甘い匂いが立ち込めているような――気がした**]
(28) 2013/07/24(Wed) 15時頃
|
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 15時頃
|
[ "ふと眼を覚ますと、誰かが我が名を呼んでいる。
闇の中から頻りに自分を招く。
覚えず、無我夢中で駆けて行く中に、"]
(*0) 2013/07/24(Wed) 16時半頃
|
|
["嗚呼、屹度 今少し経てば、
おれの中の人間の心は消えて了う。"]
(*1) 2013/07/24(Wed) 16時半頃
|
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嗚呼 アァ、そう。 聴こえてたわ。 貴方の声、足音。>>0:@1
遠い喧騒に紛れて…聴こえてた。
(*2) 2013/07/24(Wed) 18時頃
|
|
―――あら? 本当に貴方だったかしら?
[暗い色のジャケットを着た女が]
[枯れ木のような薬中男の遺体に跨って]
[問う。]
[引き裂いた腹部から漂う鉄の香を吸いながら]
[それでも男が生きているかのような問いかけを。]
(*3) 2013/07/24(Wed) 18時頃
|
|
それとも 貴方 だった かしら 、。
[仰いて首を捻った先にあるのは息せききらした少年に似る]
[女の顔か。]*
(*4) 2013/07/24(Wed) 18時頃
|
|
[ネオンでも二胡でもない音が、意識に混じった。連続した音――人間の足音。其方に僅かに体を傾け、注視するでもない緩い視線を向けた。やがて見えてきた足音の主に]
……やあ。お帰りなさい。
[煙混じりの吐息を零し、声をかけた。見慣れた、このアパートの住人の一人である、夜黎という運び屋。不快を露にするその様に目を眇めて笑い、ふぅ、と吹きかけるように細く煙を吐いた]
ああ。いい匂いだろう?
[くく、と喉奥から笑い声を発すると、それ以上言葉を重ねはせず。去っていく相手を見送った後、階段の端に腰掛けた。 甘い匂いを纏い、男はさして何をする事も*なく*]
(29) 2013/07/24(Wed) 19時半頃
|
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 19時半頃
|
威勢がいいわねぇ、貴女。 嫌いじゃないわぁ。
[口の端が上がれど、それは笑みではなく。]
でもねぇ、毒を撒いたら花はすぐ枯れちゃうのよ。
[去り際の一言。*]
(-24) 2013/07/24(Wed) 20時頃
|
|
―― 煙草屋 ――
…ああ、其れと。 镇静剂、麻黄素(エドフェリン)辺りも注文したいンですが。
[受話器を耳と肩で挟み、薬の在庫を確認しながら仕入れの電話。 右手で、在庫表に歪な文字を書き込む。 字はあまり上手くないようだ]
ええ。 ええ、そうです。まァ、なるべくで構いませんが ―――
[男がそろそろ電話を切り上げようと思った矢先、 聞こえた言葉に目を少し丸くした]
(30) 2013/07/24(Wed) 20時頃
|
|
…… あァ、其れ、本当だったんですか。 分かりました、いつもより遅れるのは仕方ないですねェ。
[メモに新しく書かれたのは、ある村の名前。 その上からすぐ、がたがたに削られた鉛筆で二重線が引かれる]
はい、お待ちしてますよ。 … ええ、売り上げはそこそこです。
では…、
[チン、と電話機が鳴いた]
(31) 2013/07/24(Wed) 20時頃
|
|
ばどめんさんグレゴリーか?
(-26) 2013/07/24(Wed) 20時頃
|
|
/* 電話が外に繋がるのはプロローグの間のみ、って書いてあるけど、 外ってのは九龍城砦の外ってことでいのだろーか
(-27) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
― 回想・映月酒家「レストラン・セレナーデ」 ―
ええ、いつもの御茶を頂戴。 良くわかってくれて、うれしいわぁ。 [勿論、彼女の理解の通り。>>23]
鼠が入り込んでいたようだけど、貴女の趣味かしら?
["野良猫">>24を、茶化して。]
(32) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
……さぁ、もうどれだけ聞きまわられてるか知らないけれど。 人狼病、本当に来ていないのね?
うちの人形が小五月蠅いから、何が居るなら始末したいのだけれど。
[該当するなら居場所を教えてくれ、と。]
そうね、悪い狗の場所が欲しいの。分かったら…
(-28) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
出前にしてくださる?
[指を組んで、幸倪に向けてにっこりとほほ笑んだ。]
(33) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
そうねぇ。 部屋の御飾が無いのなら、結構だわ。
御金に困ったらいらっしゃいな。 貴女なら"信用"で御貸しできるから。
[荊花の声>>6にも笑いかけて答え、店を出た。*]
(34) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 20時半頃
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
─ どこか ─
[ぱちり。 目を開ける。]
あ、れ?
[雰囲気は知ってるのに、見慣れない場所。]
何してたんだっけ。
[かりかりと頭を掻いた後、ぐちゃぐちゃになった髪の毛を梳く。 ここに至るまでの記憶はひどく曖昧だ。]
(@0) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
えっと、たしか……。
ああそうだ。変な男から財布を掏って、それから──
[最初に思い出したのは、適当にそこらを歩いている人間から ちょいと財布を拝借していたところ。 しかし、油断していたのだろう、その事に気づかれて追われる破目になった所まで記憶は蘇る。]
そうだ、なんかすっげぇしつこくて、ずっと逃げ回ってたっけ。
[どんどん知らないところへと逃げ出して、 最終的に見知らぬ女性に隠れられる場所を教えてもらったはずだ。 それから、それから。]
(@1) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
……やべぇ、思い出せない。
[腕を組んで唸る。 見たところ、ここはその店ではない。 ただおそらく帰路につこうとしてたとは思う。そうだ、早く戻らないと。]
そういや、今………。
あれ?
え、うそ、
[時間を確かめようと、時計を取り出そうとしたのに 首にそれは掛かっていなかった。]
(@2) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
|
|
無い!
[服を探る。 ズボンのポケットや、貧相な体をぺたぺたと確かめる。 それから足元や、その周辺]
無い、無い、無い──
[まさか落としたのだろうか。 強気な目は、途端に弱弱しくなる。 ここに捨てられてから、ずっと持っていた半身のごとく大切な時計。]
どうしよう……。
[探さなくては。 早く帰らなければいけないけど、時計がないままでは戻れない。 もう一度、念入りにこの場を確かめた後、ふらふらと足取り弱く移動した]
(@3) 2013/07/24(Wed) 20時半頃
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本当なら時計どっかに落としたロルを昨日中に回したかったんだけどももも。 どうでも良い裏設定。
掏ったもの&追う男 みんなのところに行くための小道具なので詳細設定なし。 とりあえず最終的にはこの男に殺される予定だった。
ベル何とかさんを出した理由。 ベル=鈴で漢字名になる!キリルに漢字名つけられなかったの悔しいから出しておこう! あと、キリルの帰る場所確保。
時計について。 地上では誰にも名乗ってないので、せめて時計を見て名前を知ってもらいたかった。震え声。
届け地上にこの思い(無茶振り)
(-29) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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そういや赤の人とは話せないんだね……。
(-30) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[一体何をどうしたらこんな迷路が作れるのだろうか。 地図にも載らないような小さな裏道がいくつもある魔窟の中。 地面を見ながらゆっくり歩く。]
もしかして盗られたのか? いや、そんなヘマをするはずない…。
[ずっと首から提げていたのだから、何か異変があれば気づくはず。 見知らぬ場所で、陽光の届かないような薄暗い路の上。 心細さを誰にとも無く隠しながら進んでいく。]
(@4) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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― 呪い師の館・「荊棘天獄堂」 ―
…………へえ。致死率100%、ね。
うん?大丈夫だよ。 僕の店にある病魔退散の御守は、それが新種の病気であろうと ちゃんと効果は発揮してくれるから。
[人狼病を話題に出す客は、確かに日毎に増えているのは 間違いない。ある者は悪霊の仕業だと祓いを求め、 またある者はなけなしの金をはたいて御守を求める。
人狼病を発症しないための行動を啓示してくれと 言われた時などは、内心苦笑したものだ。
何も全てが口からの出任せではない。知識に基づいた上での 助言もしているが、占いは預言などでは断じてないのに。]
(35) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[また、看板裏の宣伝文句を知る者はこう言った。]
悪いけど、それは現時点では非常に難しいんだ。
[『人狼病が本当に存在するのなら、その発症者を 呪殺すれば事態は収束するのではないか』――――と。]
名前は必須条件。 できれば顔や素性も判明していなければ、ね。
(36) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[──生きていると、錯覚しながら。]
(@5) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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………ない、 ない。 なんで、どうしよう…。
[小さく言葉を落としながらひたすら彷徨い続ける。 裏道だからだろうか。 未だ誰とも会わない事に疑問は無い。]**
(@6) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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今発症者が誰かをつきとめろと言われて、 すぐやってのけられるとしたら――……
それこそ、同じ病人しかいないじゃないか。
[店内のぼんやりとした照明でできた顔の影が、少し濃さを増す*]
(37) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時頃
キリルは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時頃
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/* たとえゆるでも一度もオンしてない。なんてこった。
(-31) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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/* 更新されたら時間軸翌日にしても大丈夫かな ダニールさんとかは寝た(ぽい)し
(-32) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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どうも。
[>>29吹きかけられた煙、めまいがしそうな程の甘い香りに、 露骨に嫌悪の表情が浮かぶ。]
……………ひでェ臭いだ。
[鼻が麻痺してしまいそうな感覚。 こんな匂いをいつまでも嗅いでいられるのは、 大家のような中毒者くらいだろうとも思う。
甘い匂いを振り払うように、歩みを進め。 あの大家が暫くあそこに居るようならば、 出て行くときもまたあの煙の中を通らねばならないのかと思うと、 気分は憂鬱にもなってくる*]
(38) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時頃
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/* 固定電話が繋がるのはプロロののみって書いてあったから、 電話故障イベント挟んでも大丈夫、かな
(-33) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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―回想・映月酒家「レストラン・セレナーデ」―
あのお茶好きよね。 量は入ってこないものだから、切らさないようにしないと。
[>>32鼠、という表現にくすりと笑う。]
フィリピンからの輸入品よりも、 近くで見る分には存外綺麗な肌と顔だったわよ。
……でも、貴方に紹介する前に帰っちゃったみたいね。
[彼女の事を思えばそれは幸福だっただろうか。 男のなりをしていたが、声と近くで見た顔つきは確かに女のもの 人形館の主人がそれに気付いたかまでは知れた事ではないが]
(39) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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人狼病? ああ、そっちの情報を買いに来たのかしら。
そりゃそうよねえ。 綺麗なお人形が壊れたがるとは思えないもの。
でも、欲じゃなくて血に興奮して牙を剥くようになったら、 ……それこそ商品にならないわよね。
[人狼病の噂は聞いている。 話こそ聞いては居るが、実際にそんな病が存在するのか。 気狂いを「病」と称しただけでは?と疑問が残る。]
(-34) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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ええ、 食材が入って来たら、お届けするわ。
[>>33女のように細くて繊細な指が組まれるのを、見ていた*]
(40) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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/* カラスちゃんに餌付けするタイミング逃したな…
(-35) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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[今日の稼ぎは、娼館に駆け込む必要などない程には上々。 「あちら」の料金は高額に設定してあるだけに、 そう頻繁に舞い込む話でもなく。]
いつもより少し早めに、仕入れておこうか。
[御守や呪具の減りは常よりも早い。 ついでに立孔が口にしていた大きめの翠玉もあるかどうか 確認しておこうと、電話機のボタンを押して。]
…………?
[受話器に耳を当てても、呼出音は一向に鳴らない。]
(41) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時半頃
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―路上―
[二階の階段を降りて向かう先は煙草屋。 手荷物には先程の野良猫が置いていった財布。]
あの気狂いが人狼病の感染者ってことはないのかしら。
[なんと表現したら良いか解らない奇異の声。 それにしたって、「血」に反応するなら ああも怪我を負っていない野良猫を追い回すまい。]
……あの子、ちゃんと逃げられたのかしら。
[帰るべき場所があるなら、こんな処に住み着かない方がいい。 此処しか居場所がないのなら、 どのような手段を使っても生き抜くしかない。]
(42) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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/* 固定電話繋がらなくなるのを考えても翌日に進めた方がいいかなーとか思ったのですが、突っ走りでしたら申し訳ないです。(昏のロールの後に挟んでるのが更にあれという)
(-36) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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―煙草屋―
[たんたん、 ヒールの高くない靴の叩く石畳は、薄汚れている。]
昏さん、 いらっしゃるかしら?
[店先のカウンターには昏の姿は見当たらない。 留守であれば、出直してもいい]
(43) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時半頃
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―自室―
[ポケットの中のしわくちゃな紙幣を、財布へと突っ込む。 そのまま財布はポケットへ。 机の上に無造作に置かれた紙を見て、 数日後に荷を取りに行く時間を聞かなければと思い出す。 ここを出た所の港と聞いていたが、それだけだったから。
使い古されたような電話は、かつて客から貰ったもの。 自分で買うのも面倒くさいと、使える間はそのままで。 受話器を手に取り電話番号を押すも、]
あァ?
[ ―― 繋がらない。 ]
線でも切れてやがンのか…?
[依頼日まではまだ数日ある。 今日明日で直るようなものなら、問題は無いのだが。]
(44) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 21時半頃
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ええ。 どうも、気狂いとは少し違うらしいから… 雑草は、芽でも抜いてしまわなきゃ、ね。
[小さく笑った。*]
(-37) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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―― 翌日・煙草屋 ――
んー…。
[朝から客の入りが落ち着いているからと、 店の奥でごそごそと在庫の整理。 案の定、出の少ない品のいくつかは、埃を被っていた。 眉間に皺を寄せ、軽くほろう。
結局、手袋が汚れるだけなのだが]
(45) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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『 …さん、 いらっしゃるかしら』
、 あい、おりますよ。 少しお待ちください。
[>>43聞こえる声に、カウンターまで出て行く。 ひっくり返した在庫を、足で更にひっくり返しながら]
…あァ、幸倪か。 おはよう。
…出前は、頼んだ覚えはないのだけれど。
[軽く笑って首を傾げ、用事を聞き出そうとカウンターの椅子に腰掛ける。 手袋についた埃を、軽く払いながら]
(46) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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困ったな。 こういう機械の扱いは苦手なんだよ。
[昔育ての親から教わったことを思い出し、とりあえず 電話機を拳で殴りつけてみた。
娘の細腕には似合わぬ、大きく乱暴な音が響く。 もちろんそれで直るはずもない。]
……線の故障を先に疑った方がよかったかもね。
[辺りに幾重にも張り巡らされた電線。あんな施工を繰り返せば、 そのどれかがいつ不調を起こしてもおかしくはないだろう。]
(47) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* やらかした… まあどうとでもできるか…
昨日の時点で時間軸が昼越えてなかったから、 そのままでいいのではなかろーかと思っていたなどと
(-38) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* ご、ごごごめんなさい
(-39) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* ていうか俺がプロローグの時間軸把握間違いしてたのだろうか そうだったらすまん
(-40) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* 後で行く、のロールを回しちゃったから その日の内に薬屋行こうと思ってたけど、寝落ちた事にすればいいか
カラスちゃんに起こしてもらおう
(-41) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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― 自室 ― [そこは彼女が夜を過ごしている部屋だった。 このスラムじみた建物の中では異様に映るほど綺麗に整った部屋は、 そこだけを見れば貴族の令嬢の部屋にも見えるかもしれない。 だが窓から覗く景色と、壁にかかった大小様々な武器道具が その発想を正面から否定する。そんな部屋の片隅に彼女は居た]
あれ?
[いつもの円匙を左手に持ちながら、右手の受話器を耳に当てる。 だがいつもなら怯えた依頼人の声が届けられるはずのその機械は、 今は不通である事を伝える音しか出さなかった]
どうしたんだろ? 繋がらないや。
[何度か同じ番号に試してみるが、いくらかけても繋がる気配がない。 ならばと関連のある外の人々の番号にかけてみるが、 受話器から届く音は一切変化がなかった]
(48) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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おはよう。
[>>46まだ開けていないかと思ったが、目的の男はそこに居た。]
うちもまだ、仕込みの最中ですもの。 こんな早い時間から出前はやらないわよ。
[此処で話をしようかと思った所で、 荊花の忠告が気がかりになる。]
……中でお話してもいいかしら。 調べてほしいものがあるのよね。
[手荷物へ片手を差し込んだ所でその動きは止まる。 ここでは出したくない、と言わんばかりに。]
(49) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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― 翌日・絢玲瓏 ―
[ゆったりとした椅子に腰かけて、あまり深くない眠りから覚める。 部下らしき男が、派手に飾られた部屋の端から声をかけたからだ。]
何ですって? 封鎖? アタシに何の相談もなく、ねぇ…――― [溜息。]
すぐに外の子たちに連絡を。 憲兵さんには、誰のおかげで楽しんでるのか分かってもらわないと、アタシ達みたいな御人形屋さんはやりがいがないわよねぇ。
[煙草は吸わない。その分だけ花が萎れていくからだ。]
(50) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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―早朝・自室―
[結局、昨日は配線を確認してみれば再び繋がった。 しかし相手が留守だったのか、連絡は取れず。
電話は繋がらない、相手は出ない、酷く不機嫌になった男は、 ポケットの中の財布を投げ出してベッドに沈んだ。 仕事の後だ、暫く休むだけのつもりだったのだが。]
[コツン、コツン]
[何かが窓を叩く音にて、目が覚める。 妙に目覚めがスッキリしてやがる、そんな事を思いながら、 置時計に視線を――]
2013/07/24(Wed) 22時頃
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うーん、機械の故障かな? 困るんだけどなぁ。
[お仕事に支障が出るかもしれないし。そう思いながら、機械自体の 不調かどうかを確かめるついでに思い当る友人の番号にかける]
(51) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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[電話代とて無料ではない。大抵の者は何も払わずに 使わせてくれるとは思えないが、今は手持ちに余裕もある。 先延ばしにする方が後々の損失が大きそうだ。]
…どこかで使わせてもらおう。
[溜め息と共に損得勘定を頭の中で済ませた後、近い時間帯に 予約が入っていないことを確認し、戸締りをして店を出る。 辺りの店が普通に営業しているところを見れば、停電でもないらしい。]
(52) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* うあ すまん プロはてっきり夜→朝くらいの時間軸かと思っていた… 荷を届けたころには日が顔出してたみたいなロールをまわしてしもた
どうしよ、時間軸いまどうなってるんだ
(-42) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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ついでだわ。 あの子にも声をかけてきましょう。
件の噂、…あてにはならないけれど、掠めでもしているのなら。
[甘ったるい溜息は、淹れさせた桂花茶のせい。 服を換え、娼館を出た。]
(53) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* こまけぇこたぁいいんだよと自分に言い聞かせるも これ以上のすれ違いは申し訳なさ過ぎて…
(-43) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* メモ無駄にしちゃった。 超絶多弁じゃないからメモの張り方も気をつけないとなあ。
(-44) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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―早朝・自室―
[結局、昨日は配線を確認してみれば再び繋がった。 しかし相手が留守だったのか、連絡は取れず。
電話は繋がらない、相手は出ない、酷く不機嫌になった男は、 ポケットの中の財布を投げ出して、ベッドに沈んだ。 仕事の後だ、暫く休むだけのつもりだったのだが。]
[コツン、コツン]
[何かが窓を叩く音にて、目が覚める。 妙に目覚めがスッキリしてやがる、そんな事を思いながら、 置時計に視線を――]
2013/07/24(Wed) 22時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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―翌日・自室―
[結局、昨日は配線を確認してみれば再び繋がった。 しかし相手が留守だったのか、連絡は取れず。
電話は繋がらない、相手は出ない、酷く不機嫌になった男は、 ポケットの中の財布を投げ出して、ベッドに沈んだ。 仕事の後だ、暫く休むだけのつもりだったのだが。]
[コツン、コツン]
[何かが窓を叩く音にて、目が覚める。 妙に目覚めがスッキリしてやがる、そんな事を思いながら、 置時計に視線を――]
(54) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時頃
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……… クソったれ。
[外から聞こえてくる音は自分の知る夜のものではない。 窓の外は相変わらず暗く、それだけでは時間も推し量れない、が。
短針が示す数字を見て、久々にやらかした、頭を掻いた。]
[カツン]
[起き上がり、窓を開く。 窓を叩いていた黒は、円らな瞳でこちらを見上げ。]
てめェが居るって事は、夜じゃねェな。
[夜が明けてから、毎日のようにやってくる濡れ羽色が決定打。]
(55) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* 時間軸把握ミスが酷すぎて…あかん…
(-45) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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|
[そういえば。 日々飽くことなく近隣の様子を伝えるツール、 情報源のひとつである「電話」が来なかった。
だから、女に届いた外部の情報は、 「すぐ近隣の集落が人狼病の蔓延で没した」 そこで止まっている。
真偽不確かなものであったが故に、 今日の連絡を待っていたのだけれども。]
[不快な下水の臭いに紛れて、 今日の街は、少し色合いの違う異臭が漂っている。
死体が二つ出た、という話がそれと繋がるかは知れないが。 そしてそのうちの一つは、昨日の野良猫であるというのも知らない。]
(56) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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そりゃァそうだ。 …こっちも、在庫確認してたところ。
[>>49含みのありそうな女主人の様子に少し眉を上げて、カウンター横の店内入り口を開ける]
調べ物で、お役に立てるかどうかわからないが…入りなよ。 女性が此処に入るなんて、何ヶ月ぶりだろうかねェ。
[先ほど、検品していたものたちは、適当に隅に寄せて。 男が普段食事をするための狭い食卓に、自分と女主人の分の椅子を並べる]
座って、話そうか。 …どうした?
(57) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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[彼女の細い指は、手にしていた電話に夜黎の番号を入れていた。 繋がるかどうか。そんな気持ちを持ちながら改めて受話器を持ちなおす]
(-46) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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|
- 酒家を出た後で -
[空腹も満たされ、流行病もまだ噂から出ていない。 気に入らない点と言えば、花屋の店主と会った事か]
枯れて捨てられた花の事なんて考えもつかないおエライさんとは やっぱり関わりたくないねぇ。
[かと言って表立って何か盾付くつもりも無い。 花屋と言うより花屋のお得意様が面倒なのだ]
今日は仕事もする気無くしたわ。
[昏や見知った者が酒でも持って来るなら酌位はするだろうが、 今日の気分はその程度。 酔っ払いが手を伸ばして来ても、軽くあしらって冷たい寝床へ戻った*]
(58) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* これ、外には繋がらないけどこの辺には繋がる、でいいのか? 全部繋がらないって事なのか?
なすちゃは前者で認識してる気がするんだけど、 他の人はどうなんだろう
(-47) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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|
[暫くの時を軒先で過ごした後、男はアパートの中、三階の一室にある己の部屋へと戻っていった。尤も下でもなければ上でもない、中途半端な位置は、男の戯れめいた気まぐれ故に決められたもの。 パイプと燃えた残片を寝床の脇にしまい、男は眠りへと就いた。そして、浅い睡眠の後、緩慢に覚醒し]
……、……
[翌朝。 ぼんやりと気力ない面持ちで起き上がり、最低限の身支度をしてから、男はアパートの階下へ降りていった。パイプは懐にしまったまま、ふらりと路地を歩き出し]
(59) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
|
ー 翌朝 -
[出鱈目に上へと建物が伸びるせいで、その足元の小さな家に 陽の光が射し込む事なんてありはしない。 ただ道行く人達の声が、酔っ払いの呂律の回らないそれから はっきりした威勢の良いものに増えた事で時間経過が判る]
んんんっ……おはよ、って言って返事が来るわけないか。
[普段よりは乱れの少ない髪を掻き上げて、 暫く寝台の上で気だるい寝起きを暫し楽しんだ]
……封鎖?
[まどろみながら、二回目の夢の世界にでもと布団を引き寄せた 所で外からの聞き慣れない話に目が覚めた。 麻薬に人殺し、何でもござれなこの街が封鎖されたなんて 流行病と同じ位性質の悪い噂]
(60) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
|
|
[だが病は兎も角、客が来ない事、それと外に出れない可能性の ある噂は放っておけない。 渋々身支度を整えると、昨日に引き続いて真相を確かめる為に 外へと顔を出した]
……そんなに変わってそうに無いけどね。
[上を見上げると、紐だかケーブルたか、何本も走る線と 無軌道に成長した建物の間に僅かに青が見えた。
顔を戻せば行商の年寄りや、鉄屑拾い、ゴミを漁る子供。 いつもと変わりなく見える。 だがいつもと少し違うのは、足を止めて何やら話し込んでいる 連中が多く見えた]
(61) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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|
あら。お邪魔しちゃったかしら。 私には解らないものだからね。 でも、貴方なら詳しいと思ったのよ。
[>>57 カウンターに並べる商品の確認をしていたと聞けば、 急ぐ用では無いと思いつつも、入口が開けば歩を進め。 「貴方なら」と前置いた所で、調べ物の類は予測に至らせるか。
おじゃまします、と頭を下げて中へと通る。]
ああ、カウンターまでで事足りるものね。 ありがとう。
[置かれた椅子の一つへ腰を下ろす。]
これなんだけど…、
[そこで漸く手荷物へ再び触れ、布袋を取る。 卓上に置き、掌を向けて中を見るように促した。]
(62) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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……… 飯はやんねェぞ。
[睨みつけるようにして言い放てば、 通じたのか通じてないのか、それはこてりと首を傾げる。 暫くの睨み合いを制したのは、りんと鳴る電話の音>>51]
何だ、こんな朝っぱらから。
[受話器を取ろうと電話へと足を向けるも、 ベルの音が一度鳴っただけで、ぷつり、切れてしまう。]
―― チッ、
[悪戯電話か、それとも電話の故障か。 受話器を取る前に途切れてしまった電話音。 そろそろこの電話も捨て時なのかもしれない。]
(63) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
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昨日匿ってあげた子が、うちに置いてったのよね。 死んだ主人も、こういう類はやらない人だったから。
[煙草は吸う人だったけれど、薬に手を出すような男では無かった。
布袋の中には、ビニールに包まれた白い粉。 中身を透明の袋越しに見ただけで、臭いを嗅いだわけでもない。]
(64) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
|
|
― 路地 ―
あら…
[何処へと向かう道中に男>>59を見つけて。 眉を顰めて、懐から扇子を取りだし、口元を覆う。]
焔。 貴方、相変わらずなのねぇ。
[パイプからなのか、男に染みついているからなのか。 麻薬の臭いが鼻につく…――が、男の纏う香も相当の強さだろう。]
(65) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
|
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 22時半頃
|
昨日といい今日といい、何なんだ…。
[もしやまた電話線が抜けているのかもしれないと思ったが、 確かめてみればそんな事は無く。 誰からかけられた電話か分からない以上、折り返す事も出来ない。]
おい、壊れたか?
[ボロい電話を軽く叩く。強く叩いたらそれこそ壊れる。物理的に。 その最中に再び電話が鳴るようならば、取るつもりで。]
(66) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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旦那はミハイルとかでもいい?
(-48) 2013/07/24(Wed) 23時頃
|
|
/* 外に、と書かれている以上、その認識でいいのかと思ってたのだけれど、 幸倪さんのロール>>56が近隣の情報が入ってこない、になっているので 繋がらないほうが都合が良いのならそうしようかな、と。
(-49) 2013/07/24(Wed) 23時頃
|
|
[自らも椅子に腰掛けながら、>>62先ほど幸倪に言われた言葉を思い返す]
…俺なら、ネ。
[頭に浮かぶのは、二つ。 けれど、人前で見せたくないと言うなら恐らく、]
…… 粉? それとも、錠剤かねェ。
[取り出された布袋が卓上に置かれる。 ひょい、と袋を右手で持ち上げる]
(67) 2013/07/24(Wed) 23時頃
|
|
[それを左手の上にのせて、口を開く]
…… これ、誰かの忘れ物か? それとも、こういう趣味だったか?
[最初に見えたのは、瓶。 そして、 針と、粉薬。 男が知っている限りは、女主人の趣味とは思えない]
(68) 2013/07/24(Wed) 23時頃
|
|
/* うちには電話無い事にしておこう。
(-50) 2013/07/24(Wed) 23時頃
|
|
うーん、駄目みたい。機械の故障かな?
[>>63またしても同じような音しか出ない受話器を、仕方なく戻す]
同じような現象が近くでも起こってないか、ちょっと調べてこよっと。
[ぶらぶらしていた足を揃えて椅子から立ち上がると、部屋から出て 外へと歩き出した]
2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* なんかもう色々とやらかしたのでこれ以上すれ違うのが申し訳なくて びくびくしながら動いててすみません…
(-51) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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うーん、駄目みたい。機械の故障かな?
[>>63またしても同じような音しか出さない受話器を、仕方なく戻す]
同じような現象が近くでも起こってないか、ちょっと調べてこよっと。
[ぶらぶらしていた足を揃えて椅子から立ち上がると、部屋から出て 外へと歩き出した]
(69) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[『他所の村が――――』]
[『――潜んでる、って』]
『あっちも閉ざされてやがる――――』
[そう長くない時間で耳に入った噂話。 昨日よりもいくらか、具体性が増していた。]
(70) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* ああ、でも外部の情報だけ、って限定されてるの、かな…? 死体が二つ出た、っていうのは認識しているし
(-52) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[狭い路地でぽつりぽつりと行き交う人影に、特段興味を向ける事はなく。だが、ふと漂ってきた香りに、阿片の煙のそれとは違う、だが聞き慣れた強いものに、足を止めて]
……ん。……ああ。 遊里か、…… そっちこそ、相変わらずじゃないか。
[呆としたまま言葉を返しては、薄く笑み]
おはよう。
[ひらりと、大きくも痩せた手を軽く振った]
(71) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* もうどうにでもなーれ☆
電話なんかに構わず部屋から出ようそうしよう
(-53) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* 村建てコマンドで言った方がいいかな 電話↓ 外に繋がるのはプロローグの間のみ なので、中ではつながってても構わんちんだが 皆のやりやすいようにでいいと言う気
(-54) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[>>64事情を聞けば、成程、と呟き、中から透明な袋を取り出す。 そういえば、彼女の旦那はいつ頃亡くなったのだったか。 店の休憩時間、一人で煙草を買いに来てくれたこともあった。
布袋の中の針は…注射器に使うものだろう]
お察しの通り、あまり趣味のいいモンじゃないだろうねェ。 うちでは取り扱いしない類のものだ。
[部屋の灯りに、粉を透かせる。 あまり純度は高くないようで、灯りを通す結晶はまばらだった]
(72) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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おや…昨日ぶりだね、花売り。 この辺りに住んでいたんだ?
[路上に出てきた艶やかな後ろ姿に、そう声をかける。>>61]
(73) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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ちょいと、おにいさん。騒がしいんだけどどうしたんだい?
[一番文句を言っている荷物を担いだ男に声を掛ける。 行商の1人らしいが、少し離れた村に商売に行こうとしたら 止められたと言う。
文句を言っても、向こうの村は今は通行止めだと返されたと]
へぇ。 雨でも降った覚えは無いけど。 何があったのかねぇ。
[流行病だとか崖崩れだとか、説明がまちまちでさっぱりだと お手上げだと溜息を吐いた商人に付き合いの笑みを浮かべる]
ほんと、早く商売出来る様になるといいねぇ。 ありがとうね。
[封鎖がその村だけなのか、それともこの街もなのか、 そこまでは判らなかったが、まずまずの収穫だった]
(74) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[電話は一向に鳴ることは無く、故障かどうかと確かめるためにも、 昨日繋がらなかった依頼主へと電話をかける。
―― また、繋がらない。
電話線は先程確かめたばかりだ。問題は無かった筈。 ならばついに電話の方が壊れたか、ため息を漏らし。]
……… これやるから出てけ。
[カラスに硬くなったパンを一切れ投げつけて、 出て行ったことを確かめればぴしゃり、窓を閉める。]
(75) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* 誤字とかマジ勘弁wwwwwwwwwwwwwwww メモはがすってどうやるんだろ
(-55) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* やっぱりカラスかー。
にゃんこだったら可愛がりに行きたかった
(-56) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* 村建て様、どんまい。
(-57) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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― 朝方 ―
[暇が出されるのは必然日を跨いで暫く。 出前の酒家も閉まった時刻。]
[上乗せ駄賃と食器の大皿それぞれを手に。 眠りに着いたパブを出て明滅する街路に身を躍らせる。昼より明るく夜より暗く遠い空は染まり始め。
寄り道を、重ねて少々。]
(76) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[金はかかるが、外で電話を借りるか。それとも中古品でも探すか。 本当にこいつが壊れたのならば、買い換えなければならない。 その分の金を稼ぐためにも新しい仕事を請けなければ。]
……… 薬買いに行くか。
[完治しきっていない腹の傷が疼く。 こいつのせいで痛み止めを使いきってしまったから、 補充しに行かなければならない。
寝る前に投げ捨てた財布をポケットに入れ、 男は歩きなれた薄暗い路地へと足を踏み入れる。]
(77) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 23時頃
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[行き来に支障が出て来ているのは事実らしい。 だが何処まで広がっているのだろうと、他に情報を求めに 歩き出そうとした背中に声が掛かる>>73]
あら、占い師さん。 昨日ぶりね。 商売はこんな早くからやってるの?
[呪い師と言うのも知ってはいるが、占いと言う単語を使う。 これでも夢見る乙女が残っていると、密かに思っていたからだ]
(78) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[死んだ旦那に嫁いだのは十七の時だ。
新婚当時今よりもっと明るい街で店を構えていたが、 一転、この地へ移ったのは向こうの都合。 「質の良い」情報屋として、明るい場所を追われることになっても 女は文句ひとつ零さなかった。
亭主が路地裏でユッケのようになっていたのは、 丁度今から四年とすこし前の話。]
(79) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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アタシの香りは良いでしょう? アンタのそれ、ただのクスリの臭いじゃないの。 そんなクスリに使うなら、花の一つでも愛でなさいな。
[眉を顰めたのも、焔>>71にはなんのそのか、と苦笑。]
お早う…なんて、久しぶりに言ったわぁ。
[苦笑のままに、ひらりと扇子を振った。]
(80) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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ユッケ食いたいと思ったらこうなっちまった 何を言ってるかわからねえと思うがry
(-58) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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ところで、貴方。 人狼病なんて、聞いてなぁい? [小さく首を傾ける。]
(-60) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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/* 同意が得られなかったんで外そう
(-59) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 23時頃
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静脈注射するタイプの"薬"だな。 ……最近出回ってる白面(ヘロイン)に見えるが。
[やや灰がかって見える粉は、以前客が「これと同じものはないか」ともってきた薬に近く見える]
こういうモノが流行り出すと、面倒くせェんだが、なぁ。 その「匿ってやった子」ってのは、もう店から姿を消したのか?
[薬の出所を、問うた]
(81) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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そうみたいね。 趣味のいい拾い物をしたわけじゃなさそう。
[>>72 瓶の中で揺らめく針は消毒されたものなのだろうか。 窺い知れるわけもない。]
やはり処分してしまった方がいいかしら。 態々憲兵に届けるのもねぇ……
[ふう、と静かに息を吐く。]
(82) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[路地を歩けば、時折耳に入る『封鎖』との言葉。 何度かその言葉を耳にした後、足を止めて問いかける。]
何が封鎖された。
[聞けば、街の外に出ようとしたら止められたとのこと。 理由を問うても期間を問うても、答えてもらえなかったらしい。
そんな不可解な話を聞けば、眉を寄せる。 本当に外に出られないのならば、仕事に支障が出る。 街の外で何かがあったのか、 『人狼病で村が滅んだ』、そんな不確かな噂しか回ってこない。]
(83) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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やめるのかwwwwwwwwwwwwwww どっちでもいいけど!
(-61) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[イライダと行商の男の会話は、近くの邪魔にならない位置から 大体を聞かせてもらった。呪い師が視界に入った時、 男の顔が僅かぎょっとしていたが涼し気な表情のまま。]
短い睡眠でもやっていける体質でね。 客も我儘なものさ。 不安がっている人は、特に一刻も早く店を開いてもらいたがる。
困った人を助けるのは好きだからね。 結局はそれに合わせてしまうんだよ。
[正確には困った人を表面上だけでも助けて 金銭を得ることが好き、だった。
にっこりと微笑む表情は、夢見る乙女というにはどこか擦れたもの。 それから言葉を切って。]
(84) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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今は、電話を占い師風情に貸してくれる 親切な人を探し求めている最中…ってところかな。
外の取引先に連絡しようとしても、今朝から 繋がらなくなってしまったんだよ。
そんな最中に封鎖だなんだって噂が立っているのは、 偶然だとしたら性質が悪いと思わないかい?
[首を傾げれば、簪の鈴が澄んだ音で鳴る。>>78]
2013/07/24(Wed) 23時半頃
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花、ね。 花…… ああ、そうだ。花といえば、何年か前…… もう十年も前か。胡蝶蘭の花園に行った事があった。
胡蝶蘭がね…… そう、……何だったかな。
[遊里の発した単語に反応に語りかけ、しかしすぐに溶かすように言葉を途切れさせた。何処ともない虚空へ視線を向けたが、続けられた声に、ふとまたその面を見据え]
それは……勿論、……ん…… ……、一寸待ってくれ、……
[半ばに応じつつ、ぱちぱちと忙しい瞬きをして。懐からパイプを取り出し、練り上げられたそれとライターとも取り出しては、震える手でパイプの下部の空間に火を灯し]
……ん、……
[滲む煙を吸い込んでは、吐き出した]
(85) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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今は、電話を占い師風情に貸してくれる 親切な人を探し求めている最中…ってところかな。
外の取引先に連絡しようとしても、今朝から 繋がらなくなってしまったんだよ。
そんな時に封鎖だなんだって噂が立っているのは、 偶然だとしたら性質が悪いと思わないかい?
[首を傾げれば、簪の鈴が澄んだ音で鳴る。>>78]
(86) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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……、勿論。
知っているとも。 知らないわけもない。そこらの、噂ならばね。
(-62) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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やっぱり詳しいのね。
[>>81 女の目では、これを塩と言われれば信じてしまうだろう。 透明袋越しの検分で予想を落とす男に感心をひとつ。]
そうね、暴れる客が居着くのも困るから。 ええ、昨日食事をしてそれから居なくなってたわ。
何処へ行くとか、そういう話も聞けなかったわね。
[なにせ、挨拶も無しに消えたのだから。]
(87) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* おおお秘話グラ
(-63) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* よし、コミット確認。
(-64) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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― 新月花園 ―
ただぁいま。
[重なるケーブル一房跨いで錆びた看板に挨拶。 人の気配、芥子の残り香、諸々あるやなしや。けれども身についた習慣。
夜の色香に化粧白粉まるごと置き去りにした格好で大皿と共に建物の中へ滑り込む。 借りた一室は暗いまま、他の部屋より若干狭いのは物持ち故。大皿を足元に寝台に倒れこんで浅い呼吸。
後は夢の中。]*
(88) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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― 路地 ― 思ったより、困ったことになってるみたいだね。
[路地をすたすたと歩く。死人が出るなんて大したニュースではない街も、 通信の断絶と出口の封鎖は大きなニュースになっていた]
入口の方で崩落でも起きたかな? それとも水漏れでも起きて床が腐ったかな?
[全然そんな風に考えてなさそうな口ぶりだった。 直近外に用事はなかったし、目下困惑する事もなかったからである]
でも――あの"病気"が起こったら。逃げられなくなるかもね?
[そうなったら怖いなあ。そう告げる声に恐怖の色は全くない]
2013/07/24(Wed) 23時半頃
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― 路地 ― 思ったより、困ったことになってるみたいだね。
[路地をすたすたと歩く。死人が出るなんて大した騒動ではない街も、 通信の断絶と出口の封鎖は大きな騒ぎになっていた]
入口の方で崩落でも起きたかな? それとも水漏れでも起きて床が腐ったかな?
[全然そんな風に考えてなさそうな口ぶりだった。 直近外に用事はなかったし、目下困惑する事もなかったからである]
でも――あの"病気"が起こったら。逃げられなくなるかもね?
[そうなったら怖いなあ。そう告げる声に恐怖の色は全くない]
(89) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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・・・・・・・・・。 貴方……相変わらずねぇ。
[ふぅ、と溜息をついた。>>85 はぐらかされているのか、それとも。]
あら、意外ねぇ…アンタが知っ……! 鳥渡、……嗚呼、もう。
[ぱん、と音を立てて扇子広げ、すわぬようにと。]
全く。
(90) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* さっきからpt無駄にし過ぎ
さて、イライダ[[who]]の所に行ってみよう
(-65) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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貴方が知っているくらいだもの… 相当、五月蠅い噂なんでしょうね?
うちの"花"が萎れちゃいそうなのよ。 何か知っていたら、教えて頂戴な。
(-66) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* あ、にゃんにゃんもいえーりーもこっちかな? 一緒だったらお話ししようと思いたいが
(-67) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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―煙草屋前―
くだらないな……。
[話している最中、人狼病の話もまた出てくる。 今まで聞いた噂と少し違う、『人狼病患者が潜り込んだ』、そんな噂。 封鎖されたことによって、そんなおかしな噂が出てきたのだろうが。
そのまま再び歩き出すも、そもそもこの時間に店は開いているのか。 電話の事に気を取られすぎていたと、ため息。 とりあえず訪ねてみて、駄目そうなら飯を食って出直せば良い。 煙草屋へと向かう足はそのまま、別の道を行くこと無く。]
……… 開いてるか?
[外から問うてみるが、さて。 カウンターに居ないところを見ると、やはりまだ開いていないか。]
(91) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* ……イライダ居るの今? 表に居ないしなあ。 タチアナ[[who]]もあり?
(-68) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
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はぁ、 つかれた。
でも おい し
(*5) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
[行商の男の顔が強張っても気にしない。 占い師が近寄る>>84と、行商はそそくさと去っていく。 何か占い師か呪い師に縁があるのかと含んだ笑みのまま 立ち去る男に手を振った]
そうねぇ。 私も夜がメインだし。 今日は久しぶりにゆっくり眠れたのよね。
[占い師に近付くとそちらの商売には、ああそうね、と頷いた]
特に今は商売繁盛しそうよね。
[流行病に封鎖の話題。 不安を煽る材料は事欠かない]
私やさっきの商人さんは商売あがったりかもしれないけど 占い師さんは稼ぎ時ね。
[だが続いた言葉に笑みは控えめのモノに変わった]
(92) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* タチアナいじめじゃない! プラーミヤ[[who]]
(-69) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
…と言いながら、塩や砂糖だったら笑うがね。 袋に注射針も入ってれば、まぁその類だろうさ。
[>>87まだ、手に取った薬をひらひらと透かせて。 暫し観察したあと、卓上に置く]
…こんなモン置いてくなんざ、あまり先は長くなさそうな子だろうな。
これ、どうする? もし良ければ、預かって適当に処分してしまうが。
[「あァ、あと。そいつが戻ってきたとしても、次は店に入れるかもう少し考えるべきだろうな」と付け足して]
(93) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* 眠すぎてまたあかんことやりそうで怖い
(-70) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* あ、イライダいた
(-71) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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[妙に印象的な音を残す鈴の音>>86に耳を傾けて]
電話が? あらあら。 何か急にキナ臭くなってきたわね。
[先行したのは流行病の噂。続いたのは噂と事実の間の封鎖。 そして最後に来たのは電話の事実]
何だか妙な事になってそうな気はするわね。
(94) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
[寝覚め。 腹を摩って。 さして時間はとらない眠り。日は斜角の頃合にて空は染まりきらず。
軽く湯浴み。 幾度か白い腹に手を当てた。]
[身支度が済めば大皿片手に鉄籠ふたつと工具を持って。]
いってきまぁす。
[習慣。]
(95) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
[とん、とんと足音がする。この独特の足音は彼女の癖だった。 去っていく行商の男>>92とすれ違うように、話しこんでいるらしい彼女の元へと 近づいていく]
おはよう、イライダ。
[異国に憧れる彼女と異国から渡ってきた自分。そうして話をしたのはいつぶりか。 敢えて憧れを形にした名前で、彼女の名を呼んだ]
2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* しまった、先にタチアナにエンカすればよかったかな お話中だったしなあ…ただ幸倪さんにもエンカしたかったという 昨日会えてないので
(-72) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
…お客さんみたいよ?
[>>91 カウンターの方から然程大きくも無い声がした。 部屋で会話する二人の声も同じく静かなものであったから、耳は拾う。
ちらり後ろを振り向いた。]
(96) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
[とん、とんと足音がする。この独特の足音は彼女の癖だった。 去っていく行商の男>>92とすれ違うように、話しこんでいるらしい彼女の元へと近づいていく]
おはよう、イライダ。 噂話について、色々聞いた?
[異国に憧れる彼女と異国から渡ってきた自分。 そうして話をしたのはいつぶりか。 敢えて憧れを形にした名前で、彼女の名を呼んだ。 噂>>94について探る事も忘れない]
(97) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
ん。
[店先から、男の声>>91が聞こえる。 先ほどと同じように、カウンターを空にしていたことを思い出す。 もともとあまり広い店ではないので、 中で作業していても声は聞こえるのだが。
席を立とうとして、卓上にのせたままの布袋をどうするか、 女主人の方を窺う]
客が来たみたいなんだが、出てもいいか?
(98) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
|
|
折角だから電話を貸してあげたいのは山々だけどね。 残念ながら。 私に連絡したい人も、連絡しなきゃいけない人もいないからね。
[電話を持たない事を詫びながら]
他に店やってる所は電話あるんじゃない? 探す?
[段々形を作って来ている様に見える噂を確かめたくて 少し首を突っ込んでみる事にした]
(99) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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|
持病の薬にしちゃ、扱いがおかしいものね。
荊花さんに言われたのよ。 長く持っているのは良くないって
[>>93 再び食卓へ置かれた袋を見下ろし。 女にとって役に立たないものだと分かった以上は、 所持していることに意味もない。]
そうね、あっても扱いにも困るし。 お願いしていいかしら。
[続いたアドバイスには、苦笑を伴って頷く。]
ええ、どうぞ。
[>>98許可を求められれば断るわけもなく。 ただ、人目につかないように布袋の中へ収めてはおいた。]
(100) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
[中に人の居る気配はあるようだが>>96>>98 暫く待っても出てくる様子が無いのなら、取り込み中か。 無理にとも言うつもりは無いため、 暫し待っても返事が無いようならば立ち去ろうと**]
2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
すまんな。 それ、どこかに仕舞っておいてくれるか。
[>>96後ろを振り向いた女主人に、席を立つ。 カウンターから顔を覗かせたとき、運び屋はまだ店先にいただろうか]
開いてますよ、何か入用ですか?
[反射的に、カウンターの向こうの誰かへ少し大きな声で問いかけた]
(101) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
処分代は払った方がいいかしら?
[皿洗いを申し付けるつもりだったのに。 出費に繋がるともなれば、無駄な拾い物だったと後悔するのだろうが。 かつての自分を投影させる年頃の娘を思えば、 あのまま放置するのは、少々哀れだった]
(-73) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
…… 全く以て。
物騒な話だ。 そしてとてつもなく、奇妙な話だ。 しかし、まあ。……あるいは、そう奇妙ではないのかもしれない。
世の中には奇妙が溢れ過ぎているからね。 こんな所では、尚更に。
[煙を吸い込んだ後には、解れかけた正気を取り戻したように――といっても、中毒者の男は常に夢見るような境涯にあったが――頷きつつ返し]
……あぁ、……ああ。
[相槌を重ねると共に、また頷いて]
任せたまえよ。
[冗句めかした大仰な言葉を零し、つ、と脇の壁へ視線をやった。汚れ錆びた其処には、特別何があるわけでもなく。牙外科と赤文字で書かれた破れ広告だけが揺れていた]
(102) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
ニキータは、布袋は一度手荷物へと戻す*
2013/07/25(Thu) 00時頃
|
…まだ、他の住人も連絡が取れなくなっているかどうかは、 確かめていないからわからない。
でも、貸してもらっても駄目だったなら…… さすがに、ただの故障や電話線の不調と前向きには 解釈できなくなるかな。
[きな臭くなってきたとの言葉に、 多少大げさにため息吐いてみせ。>>94]
(103) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
……異国の辺境の平和な村に、ある時人狼が訪れた。 人狼は人に化ける。 人に化け、人を喰らう……
御伽噺には、遠く、随分と聞いたものだがね。
[そして呟いた言葉は、泡沫の独り言らしく]
(-74) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
そう。稼ぎ時とはいえ、ここまで異様な雰囲気だと 昂ったお客様も増えそうで心配なんだ。
……流行病の発症者がここで確認されたと 発覚してないだけ、マシだとは思うけれどね。
[発症者が潜伏しているというのはあくまで推測だし、と付け足して。
最も疑心暗鬼が蔓延すれば、症例が確認されずとも 暴動に発展するだろうとの言葉は呑み込んだまま。]
(104) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[中に人の居る気配はあるようだが>>96>>98 暫く待っても出てくる様子が無いのなら、取り込み中か。 無理にとも言うつもりは無いため、 暫し待っても返事が無いようならば立ち去ろうかと。]
……… 人狼病。
[ここ最近、何度耳にした事か。 ただの噂がここまで広まるなど、珍しい事だ。 その上、外に出ることを止められた、などとあれば、 何かと関連付けたがる輩も居るのだろう。
さて。返事も無いし出直そうか――そう思っていた矢先、 中から聞こえてきた声>>101に足を止め。]
俺だ。取り込み中なら出直すが。
[煙草ならば兎も角、薬の事はあまり口に出さないほうが良いかと、 手短に返答を。痛み止めを買いに来たことは、彼に伝わったか。]
(105) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
[占い師と話していると背中に声がかかる>>97]
あら、愛娘さん。おはよう。
[返す声は客相手とは違う嬉しげなもの。 振り返った愛娘の姿は、初めて逢った時と変わらない。 肌の色、髪の色、瞳、そして言葉。 纏う雰囲気も、この猥雑な街とは違っていた]
噂と言うか、噂と噂半分、と事実に近そうな事。 外と繋がる手段を制限されると困るのよね。
[死体が二つ増えている事なんて知りはしない。 大体この街は知らぬ間に増えて減ってを繰り返している。 聞いたとしても、何か特徴が無ければ記憶を通り過ぎるだけ]
(106) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
いや、構わないよ。 こちらこそ無理言ってすまなかった。
[全く気にしていないと手をひらひら振れば、 今度は腕輪がしゃらんと鳴る。>>99
強い伝手など持たずとも暮らしていっている花は 遊里が育てた花園育ちよりも逞しいわけだと、一方で思いつつ。]
そうだね。もし美しい花が協力してくれるなら、 親切な人探しもいくらか楽になりそうだ。
[頷いて彼女の反応を待った後、再び裾を引きずるように歩き出した。]
2013/07/25(Thu) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時頃
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/* 今回確認ミス多すぎるェ
(-75) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
奇妙かしら。 そんなに奇妙が集まれば、真面なのが奇妙なんじゃなくて?
[中毒者の戯言、と切り捨てる事もできただろうが。>>102 生憎、自分の生涯よりも長くここに居ついていそうな男。 切り捨てるには。]
………。 本当に任せて宜しいのかしらねぇ。全く。
[勿体ない、と零した。 ゆらゆらと扇子を揺らす。]
(107) 2013/07/25(Thu) 00時頃
|
|
/* きゃータイミングー!orz
(-76) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[囁かれた問いに、少し目を丸くして]
…じゃァ、いただこうかな。
[その「匿い子」に自身を投影しているなど、男には想像もできなかったが。 申し出られれば、針の処分代を提示する]
(-77) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時頃
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グレゴリーの秘話もゲス顔やなwwwwwwwwwwwわろた
(-78) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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此処が封鎖されたって話は、聞いた? その御伽噺が現実になったら、どうしようかしら。
[そういえば。 情報屋に頼んだものも、まだ来ない。]
(-79) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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御伽噺なら良いのだけれど。 アンタも、銃くらいの準備はしておきなさいな。 薬にうつつを抜かしてる場合じゃなくなるかもしれないわよ。
[全く、思うとおりに事が運ばないのは詰まらない。 かといって、運び過ぎてもつまらないのだけれど。
昨日から、溜息ばかりだ。]
(108) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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いや、構わないよ。 こちらこそ無理言ってすまなかった。
[全く気にしていないと手をひらひら振れば、 今度は腕輪がしゃらんと鳴る。>>99
強い伝手など持たずとも暮らしていっている花は 遊里が育てた花園育ちよりも逞しいわけだと、一方で思いつつ。]
そうだね。もし美しい花が協力してくれるなら、 親切な人探しもいくらか楽になりそう…………おや?
[再び歩き出そうとすれば、イライダにかけられる親しげな挨拶。 振り返り、彼女よりも異国じみた顔立ちをまじまじと見つめる。>>97]
君の姿は久しぶりに見かけた気がするよ。
(109) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時頃
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分かったわ。
お客さんの用事が済んだら、ね。
[細かい話はその後でと。 先に其方を優先するようにと前髪の奥の双眸をカウンターへ向ける]
(-80) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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…あァ、おはよう夜黎。 昨日言ってたものなら、用意できてるぞ。
[>>105カウンターの向こうには、昨日、仏頂面で荷物を運んでいた男。 そういえば、「後でくる」と言っていたが、あの後は顔を見なかった]
…昨日は、仕事が忙しかったのか? 繁盛するのはいいことだが。
[紙袋に、痛み止めを詰めてカウンターに置く。 運び屋が忙しかったのは、何も仕事だけではないのだが、そんなことは想像もせず]
(110) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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ああ、久々の上でいきなり不躾な質問を失礼するけれど。 旅人の部屋の電話は、今変わりなく使えるかい?
[彼女自体とはそう何度も話をしたことはない。
客が土産に持ち込む噂話に時たまあがっていた、 謎のスコップを持った情報屋の女。
都市伝説だと思っていた存在を初めて目にした時は、 淡白な呪い師もいつもよりは心踊っていた…のは、 本人しかあずかり知らぬこと。]
(111) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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― 映月酒家 ―
幸倪。
幸倪?いないの? いないね?
明かり点いて無いし、ね。 んん。
[表と裏と、酒家の前を周ってから窓を見上げ呼びかけ。結局不在と知れて。>>42>>43>>46]
(112) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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うん、色々聞いてきたよ。原因までは調査中だけどね?
[>>106くすりと笑って、円匙を持たない手の人差し指をそっと唇の前に立てる。 内緒、と言いたそうなこの動作は、彼女の誤魔化しを告げる態度でもあった]
この上に疫病なんて流行ったら、私達なんて一網打尽かもしれないよ?
[隣に居た荊花>>104の言葉に、継ぎ足すように不吉な言葉を告げながら]
おはよう、久しぶり荊花。前に会ったのはいつだったかな?
[いつもどおりに、無邪気に微笑む]
(113) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[裏戸の前に大皿乗せた。書置き等と器用な真似は身に付かず工具と籠と小ぶりの木板を二枚併せて置き去る。
木板の面に書かれた墨の字。 「立孔」「再見」、これで訪れた報せとし。]
どうしよう、かな。
[急に出来上がる空いた身体。上着を探れば少しの銭のみ。]
何か食べようかしら。 でも。
[黒の濡れ羽が頭上を過ぎた。]
[カァ。]
(114) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[テーブルの上で手を組む。 話し声こそ>>105>>110耳には入るが、其方へ近寄る事はせず。
勝手知る家であれば、茶のひとつも沸かして飲んで待つのだけれど。 流石にそこまで図々しい生業では無かった。]
手持ちで足りるかしら。
[ぽつり、呟く声は彼らに届かぬもの。 場合によっては二階の金庫から貨幣を取りに戻らねばなるまい。**]
(115) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時半頃
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それがね、私の部屋の電話も故障しちゃったみたい。
[>>111の質問にはそう告げる。複雑に絡み合った通信線の異常か機械の故障か。 それを確かめるためにこうして出てきたのだったが]
その口ぶりからすると、荊花のも駄目になっちゃった?
[今度そう告げる言葉には確信めいたものがあり。 肯定が帰ってくるであろうと考えていることは明らかだった]
(116) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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昨日は顔を出せなくて悪かった。
[>>110まさかあんな失態を犯すとは思ってもみなかった。 仕事が入っていなかったから良かったものの、 そうでなければ信用に関わっていたところだ。]
……… いや、
[問いに、言いづらそうに視線を彷徨わせる。 いつもの仏頂面に浮かぶは、苦虫を噛み潰したような表情。]
……… 寝ていて、そのまま。
[がしりと頭を掻いて、財布を取り出す。 ふとカウンターの奥に視線を向ければ、赤い髪が見えたか。 それが情報屋の彼女とまでは思い至らなかったが。]
(117) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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あぁ。例の狂犬病をこじらせた病気ね。
[占い師の口に上る病に付いては昨日煙草屋の店主が口にしていた 内容を茶化す様に。 だが口元の笑みは多少控え目なものに]
協力と言うよりも、私も今何が起きてるか知りたいもの。
[腕輪の音>>109に、良い音色ねと耳を傾けた]
(118) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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奇妙ばかりなら尋常こそ奇妙。 それはけだし正答だ。 正気は狂気によって定義される。 狂気は正気によって定義される。……
まあ。頼まないよりはましだろう。 これでも年の功位はある男だ。
[視線を正面に戻しつつ、あたかも他人事のように嘯き]
……ふむ?
[続いた言葉には、首を傾げた。流れ落ちる髪を指先で拾いつつ、やや間を置いてからくつくつと笑い]
そうだな。 何、少々の準備ならば、するまでもない。 わざわざせずとも。……そう……
(119) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[歩く。]
[歩く。道の脇。]
[朝方のいろを思い出す。]
ん。 あら。 そういえば。 ん?
何だったかしら。 誰だった?
だれと、だれと、だれを、あたしは。
[浮かび上がるのは、飛び散った硝子の欠片。 黒光りする其れは真実硝子であったろうか。]
(*6) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時半頃
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生憎。 銃器の準備はあっても、体がどうしようもないけれども。 まぁ、威嚇位は出来るだろう。
――呑まなければそれはそれで死ぬさ。
[茫漠と真摯の狭間に紡いだ後に付け足した一言は、冗談らしくしながらも、丸きり冗談というわけでもなく。実際に阿片を断たれては生きられない程――断たれずともいずれ順当に死に絶えるだろう程に――男の体は蝕まれていた。此処には少なくない重度の中毒者と、同じように]
(120) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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たべたんだっけ。
.
(*7) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* ふぁんさんかっくいい
(-81) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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いえいえ、首を長くしてお待ちしてましたよ。 って、な。
[>>117おや、目が泳ぐ運び屋が見られるなど、珍しいこともあったものだなどと思いながら、その先が紡がれるのを待っていると]
…… おや。 なんだ、夜更かしでもしたのか?
お前さんは、花売りに世話になるタイプじゃァねェかと思ってたが。
[茶化しながら、右手で痛み止めの値段を出す。 金を渡されれば、紙袋をそのまま手渡しただろう。 カウンター越しに視線を向けた男には、小さく囁いた**]
(121) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[愛娘と最後にあったのはさて、二ヶ月程前だったか。 あの露店に、まだ彼女は通っているのだろうかと この状況にはそぐわぬ呑気な感想が頭を過る。>>113]
答えてくれてありがとう。
[呪い師も笑み返すが、歳上だろう向こうの表情の方がよほど 乙女という形容に当てはまる。>>116]
察しが良くて助かるよ。 どうやらこの街には、「電話を貸してくれる」 親切な人はもういないみたいだね。
[在庫が尽きたら困るなぁと、人狼病とは全く関係ないことを呟く。]
(122) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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さっき、起きたばかりでね。
[封鎖の話は、男にとっては初めて知る情報だった。特に動じる事はなく、ただ僅か思案げな気配を見せて]
……死に至る病。 絶望は飢えにありしか、孤独にありしか。 人を喰う人は、獣になりしか。
……人狼病、ねぇ。
(-82) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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さっきは、待たせてすまなかったな。 … 数ヶ月ぶりの、女性の来客でね。
話しこんでしまったもので。
[くつ、と思わせぶりに笑った]
(-84) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* んーあー、確定させた方が、かぁ 村建て裁量として出るべきなんかなぁ
あんまり出張りすぎるのもアレなんだよなぁ
(-83) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[愛娘の誤魔化すような指の動き>>113を真似て、私も人差し指を口にあてる。 彼女がやると異国の動きに見えるのはただの欲目だ。 初めて彼女を見つけた時に、胸が高鳴って追い掛けたのを覚えている。 何故円匙を常に持ち歩いているのか、気になったが、 気に障って外の話をしてくれなくなるのが怖くて結局謎のまま]
愛娘さんが調査中なら私に判るわけないか。
[やれやれと思いながらも、電話の話題には]
いよいよ、キナ臭くなってきたわね。
(123) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* もちもちさんどこだろうな(きょろきょろ)
(-85) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* 電話は通じても、こいつ交友関係狭いから半分以上はそもそも電話番号とか知らない気g
(-86) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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アタシは、あの子よりよっぽどアンタの方が占い屋に見えるわよ…。 まぁ、いいわ。何か分かれば教えて頂戴な。
どうも、きな臭いから。
[焔>>119の言葉は、何処か茶化せない。 年若いころから知られているからか、何か。]
アンタ…… 冗談になってないわよ、言うならもっと真面な事言いなさいな。
嗚呼、でも… アンタが何を言っても、冗談に聞こえないわねぇ。
[眉を顰めたのは、ひどい冗談>>120。 突拍子のない事でも、本当に聞こえてしまう。 全く持って、恐ろしいやら愉快やら。]
(124) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* >>124 wwwwwwwwwwですよねwwww>よっぽど占い屋に~
(-87) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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このアタシに… 金も女も世話になってるアタシに、何の断りもなく、よ。
如何?おかしいでしょう。
[どこか遊里らしからず拘るのは、矜持を傷つけられたのもあるかもしれない。]
(-88) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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ま。 病気ってンなら、始末してしまえば良いかしら。
[雑草は抜けばいい。 汚水は、流してしまえばいいのだ。]
(125) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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夜更かしなんざしてねェよ。
[>>121舌打ちひとつ。 茶化すような言葉にまた、視線を逸らし。 事実、男が花売りに世話になるような事は無い。]
………数時間寝ようと思っていただけだ。
[暗に寝過ごした、と。 提示された金額を手渡して、引き換えに薬の入った紙袋を受け取る。]
(126) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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そりゃァ、邪魔したようで悪かったな。
[ふ、と笑い、肩を竦める。 言葉の真意を確かめるのは野暮であろうと。]
(-89) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[思案、懸念に耽り歩いて段々と狭まる路。]
[曲がれば知った顔と匂いとが。>>65>>71]
hao. 焔。しばらくぶりじゃない?
アァ、貴方、 えぇ、と。
遊里?そう絢玲瓏の、遊里よね。
あたしに見覚え、無いでしょう。 小さい仕事だったからね。
(127) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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そっかぁ。どうしよ。
[>>122の言葉にむぅ。と考え込む。その動作も初めて会った時と変わらない。 その時は確か「電話を貸してくれる親切な人」に――]
うん、何らかの意図があるのかもしれない。確かな事は言えないけどね?
[>>123の言葉にはあっさりと返す。
何者かの作為がこの状況を作り出している事は一目瞭然だ。 だが、『誰が』『何故』『今』やったのか。確かな事は何一つない]
(128) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[其れは匂いか、それとも調べか。
鼓膜揺らすは二胡の音?
否。]
(*8) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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世話になった。
[客も居るようだからと立ち去ろうとして。 思い出したように、昏を見る。]
街が封鎖されたって話は聞いたか? ここから出ようとしたら、止められたんだと。 実際俺の目で見たモンじゃねェから、事実かは分からん。 ただ、封鎖の話は結構広まってるようだった。
[その声は、中に居る彼女の耳にも届いたか。]
あァ―― 後、変な噂も聞いたな。 何でも、人狼病患者が紛れ込んだ、と。
[昨日、彼と顔を合わせたときに人狼病に少し触れた事を思い出し、 眉唾物の噂を口にする。]
(129) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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ねぇ 焔
あたしのこと 呼んだ ?
(-90) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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/* 人と絡むの怖ぇぇぇぇぇぇwwwwwwwwwwwww
(-91) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* スコップキリングは2日目終わりかなー。やるの。 プロじゃできなかったし。
(-92) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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…電話も壊れちまったし、面倒事ばかり降って湧いてきやがる。
[後で本当に外へ出られないのか確かめてみようか。 面倒事ばかりだと愚痴のひとつを漏らしてから、 今度こそ煙草屋を後にしようと歩き出した。
何か声が飛んでくるようであれば、その足は止まる事となる**]
(130) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* わかっているんだ別に面子的には恐れることなど何も無いことはわかっているんだ。
でも怖いよおおおおおコミュニケーション怖いよおおおおおおおおwwwwwwwwwww
(-93) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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……いかにも、その通りよ。 貴女は……誰だったかしらぁ。
御花の代理、頼んだお人? それとも、情報屋?銃の仕入れ人?
[現れた女>>127に、見覚えはなくはないのだが。 唇に指を当てて、ん、と唸り。]
何処でお仕事、お願いしたかしら?
[駄目ねぇ、と呟いて。]
(131) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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占い屋? くく。 それはまた、面白い。 ああ。何かあれば、教えるとも。
[あの子、と示されたその姿を頭に過ぎらせつつ、肩を竦めて愉快げに笑った。笑いながらも、そう改めて約束し]
真面目な事…… ……ふむ。真面目な事か。 私はいつも真剣にしか話していないよ。
無論、冗談だが。…… ……まあ。はは。ふふふ、
[かち、とパイプを噛み鳴らしては、少しだけ遠く思案するように視線を彷徨わせたが、すぐにまた遊里の方に向き直り、何がおかしいのか知れないような笑いを零した]
(132) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 01時頃
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……、
[拘りを露にする様には、じっと目を向けて。 何を喋るでもなく、ただ僅かに目を細めたばかりだったが、その双眸からは刹那だけ、酩酊の色が潜められていた]
(-94) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* しまった、街って外の街だっただろうか 騒動村なのでここが封鎖されたのだと思い込んでいたけど まあ、どっちにしても出られない状況にして問題ないよね
(-95) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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|
[腕輪の音色を褒められれば、どうもと小さく頭を下げる。>>118 簪にチョーカーに指輪に首輪と、身に着けている装飾品は多い。
最もどれも高級さは漂わせていないし、服装の奇抜な印象のせいで 殆どの人間からは女性らしくない装いと思われているようだが。]
病人が潜伏するなら魔窟《ここ》が妥当だと思ったから? どうせ死人が出ても、お上の面目は痛くも痒くもないだろうし。
[愛娘の言葉を聞きながら頬に当てて想像してみるものの、 実際はこちらの考えなど及びもつかないところに ある可能性の方が高そうに思えた。>>128 どちらにしても怖い話だと、肩を竦める。]
(133) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
ああ。 廃さなければ、問題があるものならば。 即ち廃してしまえば問題はないという事だ。
[こくりと頷く、 其処でふと聞こえてきた足音に、近付いてきた気配に、顔を其方へ向けた。見えてきたのは、やはり見知った者――尤も、この何もかも交錯した街において、それも長く居ついている男にとっては、知らない姿の方が珍しいのだが――立孔の姿だった]
……ん。 久し振り、か。うん。久し振りだ。
[ひら、と手の先を振って挨拶を返し]
(134) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* 首輪と腕輪間違えんなし僕
(-96) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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……?
[不意の問いかけには、僅かに首を傾げ]
……いや。 覚えは、ないね。
[短く、返答した]
(-97) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* 首無っぽい人がまだわからないなー
(-98) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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…?
[どこか、先よりも違う風な気がしたけれど。 中毒者の事、薬のせいかと思えば、気に留める事は無く。
仕方ないわ、とでも言いたげに、苦笑。]
(-99) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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|
― 少しだけ前。 ―
…………。 やっぱり、アンタの方が余程占い屋に見えるわ。
そのタチの悪い冗談も含めてね。
[長い付き合い…と言うほど、共に過ごした訳ではない。 ただ、長く知っているだけ。 それが消えるのは、まあ…多少の寂寥を感じるだけの事だ。>>132*]
(135) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
夜黎さん?
[>>129 通る声が聞こえてくれば、「客」が誰であるか知れた。 街の現状の知らせを告げる声に耳を傾けながら、 椅子から腰を上げ、カウンターの方へと足を馳せる。]
人狼病 …の感染者、 ね。
[突然の封鎖と患者の話を聞きながら、 二人の邪魔にならない程度に見解を零す。]
一度感染したら、助からないって話は聞いたわね。 その病気にかかった人は非感染者に噛み付いて、
……伝染させるって。 [ワクチンがあれば、「村が滅んだ」などという話を 直近で聞くことも無いだろう。 噂の真偽がどうであれども、「医療による対処策」は無いと聞く]
(136) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
― 現在・路地 ― [立孔は何と答えたか。 遊里の下男が、慌てた様子で駆けてくる。]
何? 連絡が取れない? 電話も、手紙も、電信もですって?
はぁ?
[少しいらだった声音を隠さずに、額に指を当てて、片手で下男を下がらせてから。]
可笑しいわよ、本格的に。
[全く、面倒ばかりが起こる。**]
(137) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
もしかして、
――檻じゃないかしら。
(-100) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 01時頃
|
ハズレ。 運び屋ならヨソに力持ちがいるじゃないの。
あたしは貴方のこと見てたの、に?
[くすり。]
正解は、 外壁の修理、ね。
窓硝子の交換もしたわよ。その時見かけた筈。
雑草も抜いたかなぁ。 あと、まぁ、雑用?
もういいように使っていただいちゃって。
でもお使いの人の払いが良かったのよね。
[浮かんだ笑みが絶えぬままひとつひとつと思い返して指折って。>>131]
(138) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
それなら、こんな風に病人が大きな噂になっている事が――
[>>133の言葉にはそう返す。本当にそんな病人が潜伏したいと 願うならば、噂話一つない方が余程楽に出来る筈。
だが人の噂に戸は立てられないとはいっても、この広がり方は明らかにおかしかった。 まるで、噂も意図的に撒かれているようで]
おかしい、よね?
[そう告げて片眼を閉じる彼女の右手中指で、高級そうな指輪が光る。 力もなさそうな彼女がこの品をどうやって護っているのか。 彼女に関する噂はこれが元になって広がっているような所があった]
(139) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
そう?
そうね 、
そう か …
(-101) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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/* 直前のせいでイライダ見ると自分が喋ってるみたいに思ってしまうことが…… 抜けてない抜けてない。ぐぬぬ。
ダニールがたらしっぽいから余計被るんだ(←
(-102) 2013/07/25(Thu) 01時頃
|
|
[集落をひとつの病が絶やしたという噂。 治療薬が無いという噂。
封鎖された無法地帯。]
……外へ、ウィルスを出さないようにするため?
[見解を述べた後、ほんの少しだけ不安な色を顔に過ぎらせた。]
電話が? ……そう。
[>>130 定期連絡の無かった理由をそこで知れた。 実に簡単な話。外部との電話が繋がらなかった、それだけ。]
(140) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
|
|
ウィルスと一緒に、閉じ込められちゃったのかしら、私たち。 …ごめんなさい、嫌な方向に考えすぎよね。
[言ってしまってから縁起でもない、と口を塞ぐ。 路地裏で肉塊に等しい亡骸になった、亭主の遺体を思い出す。
亭主が誰にどんな目に遭わされたのかは知れないが、 あの遺体を思い返す時は、決まって良い心地がしない。
少しだけ、肩が震えた**]
(141) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
|
|
[焔に返して手をひらり。>>134 言問い擦り抜け、首を傾げた。]
そうよ、 随分見なかった。 匂いは残ってたわ。
あたしが居るときに居ないんだもの。 窓から見ればしょっちゅう座ってるのに。 幽霊にお家賃渡してる気分だったのよ?
ん。 なぁに、どうしたの。
通じない、? 何処にも?
[慌てふためく遊里の下男。並べ立てては引っ込まされての様子を見ていて初めて知った。 街が封鎖されていたということ。>>137]
いやぁだ。 全然知らなかった。
(142) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 01時半頃
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[愛娘の話に耳を傾ける時は頷かず黙ったまま。>>139 相槌を打たないのは聞き流しているわけではなく、 呪い師にとってはむしろ逆の意味をもつ仕草。]
羊たちが暮らす檻の中に入った狼は、 自然にそこに行ったのではなく意図的に放たれたと?
また、陰謀論者が好きそうな筋書きだけど――――
[この解釈が合っているのかはわからないが、愛娘の考えなら 馬鹿馬鹿しいと一瞬で切り捨てられない程度の重みはある。 彼女の磨きぬかれた指輪が鈍く光り、瞳が瞬いた。]
(143) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
|
|
……、
[不可思議な様子に、窺うように視線を向け]
……まあ。 何かあったなら、いつでも言うといいさ。
[それだけを声に乗せた]
(-103) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
|
|
そういう事もあるさ。 廻り合わせというものは陰と陽の如く気まぐれ…… だからね。
[立孔に、ふ、と煙を吐き混じりに応え]
幽霊なら渡さなくてもいい…… ……と、なる前に会えたのは幸運かな。
[肩を揺らして言い笑った。 遊里が駆け付けてきた下男とやり取りするのを見れば、おや、と一たび僅かに目を見開いてみせてから、パイプを口から離して揺らし]
……本当に、面倒らしくなってきたな。
[呟いては、先程と変わりもしない、壁の張り紙を*見やった*]
(144) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 01時半頃
|
じゃぁ電話も受けられないってこと?
困ったわ、そっちの仕事が入らなくなっちゃう。 頼みの綱が鼠捕りだけって、いうのもね。
[口ずさむのは自分事。喧騒、焦燥、他人事。当たり前とも受け流せるのは城砦に暮らす者の知恵。 心配事に気を取られては機まで取られて食うにも困る。]
[横腹を摩った。]
でもこれだけ騒ぎだと、鼠の方も、やってられるかしら。
幸倪、気が変わってないといいなぁ。
(145) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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ま、証拠も証言もないんだけどね。
[>>143に、あっさりと前言を覆すような事を言ってのける。 何も判っていないのは、自分だって同じなのだ。
そう、狼を意図的に放ったと言うならば。 『誰が』『何故』放ったのかなど、見当がつかない。
筋書きを考えることならそこらを歩いている輩にも出来る。 だが、それを実行できるような人間に心当たりはなかった]
埒もない考えにつき合わせちゃって、ごめんね?
[そうやって告げる彼女は、いつもの無邪気な様子だ]
(146) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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えぇ。
有難う、好きよ。
[気安い遣り取り。これも、久しく。]
(-105) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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/* あ、pt復活した。
(-104) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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/* どうしてタチアナの秘話チップこんな怖いんだwwwww 他のやつらもどっこいどっこいとはいえwwwwww
(-106) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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いや、興味深い話が聞けたと思っているよ。
その考えを忘れないでおいてくれたら、 更に状況が深刻化した時に役に立つかもしれない。
[張り詰めたような雰囲気からふいに元の無邪気な表情が 見られれば、口元が緩んだ。>>146]
…………そうこうしてる間に、次の約束の時間が 近づきつつあるね。
話の進展がないところ申し訳ないけど、 僕はまた店に戻ることにするよ。
(147) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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[もちろんその理由自体は真実。 ただ付け加えるならもう一つ。 何かのための「備え」は早めにしておくに限る。]
ほとぼりが早く冷めるに越したことはない。 花売りも、旅人も、それまで息災で。
[最後にはそんな挨拶を添えてくるりと背を翻し、 元来た道を戻り始めた。 ――――りぃん。
鈴の音が余韻を残すように、一歩歩く度高く鳴く。]
(148) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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/* 遊里さんが行こうとしたのこっちだと思って 多角離脱したんだけど大いに読み間違えてる可能性
(-107) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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うん。私もそろそろお話を集めないと。
[それは情報の事だろうか、それとも創作にあるような筋書きだろうか。
それを告げる事はない]
何か判ったら聞きに来ても良いよ? 今回みたいに無料とはいかないかもだけどね。
[>>147に対して、自分もその場を離れることを告げる]
(149) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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客ってのは、アンタだったか。
[>>136カウンターの奥から声が聞こえ、 そこに居たのがようやく幸倪であることに気付く。
話を邪魔して悪かったと言うように肩を竦めてから、 情報を取り扱う彼女ならば何かを知っているだろうかと視線を向けて。]
何だ、 ………狂犬病みてェな病気だな。
[噂の元は狂犬病ではなかろうか、そんな気もしてくるが。 違うのは、人から人へと感染することか。 人から人へ、噛み付いて伝染させる――ともすれば、 余程強く噛みつかねば感染させられないようにも思える。]
(150) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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成る程。だから、処刑―― …か。
[昨日、愛娘と話していた内容>>1:112をぽつりと漏らす。 助かる術が無いのならば、原因を根絶やしにするしかない。 そうでもしなければ、病は広がる一方だ。
封鎖と、人狼病。 まるで――……… 。
一瞬脳内に過ぎった事に、眉を顰め。 ただの噂だと否定の言葉を思い浮かべるも、]
(151) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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―――― は。 檻、 ねェ。
(-108) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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それじゃあ、イライダもまたね?
[荊花とは逆方向に踵を返すと、彼女の姿は遠ざかっていく。
とん、とんと足音は遠ざかっていき、やがては聞こえなくなった]
(152) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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[微かに聞こえた声に、瞳は一瞬見開かれ、幸倪>>140の方へと向く。 今しがた同じような事を考え、そして否定しようとしていた故、 不意を突かれる形となった。]
………隔離、ってか?
[外に広まってしまわぬように。そんな馬鹿な話があるか、 否定の言葉は喉につっかえ、飲み込まれた。]
ボロい電話だったから、そろそろ潮時、―― …?
[電話、何か心当たりがあるような反応に疑問符。 もしや電話が壊れたわけではなく、皆、繋がらないのか? 確信を得た訳ではない。ただ疑問を抱いたのは、その時。]
(153) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 02時頃
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……… ただの噂話、だろうよ。 感染者が出たから、外に出られなくなったんじゃねェ。 外に出れなくなったから妙な噂が生まれた。
そんだけの事だ。
[>>141彼女の肩が震えたのを、見逃すような事はせず。
情報屋である彼女にどれ程の効果を成すかは分からない。 自分が得ている『情報』は事実であると、 彼女がそんな自信を持っているのならば、 気休めにもならないであろう言葉を投げかける。
男はまだ、認めない。いつもよりも饒舌なのは、 自分自身も不安を抱いているからであると――**]
(154) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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気紛れで煙になるなんてジョーク笑えないわ。
そう。そう。 運が良かったのよ、お互いに、ね。
御天道様と違って、いつどうなるか分からないんだもの。
人間って。
[煙の香を纏わせて一息吸い込む。咽やしない。揺れる痩肩に目を細め。]
[焔の呟き、視線を動かし見やる張り紙を追いかけた。牙の一文字が赤い赤い。]
えぇ、何だか大変なことみたい。
遊里さん、電話が届かなかったって、どこまで? 外かしら? 街の中まで通じなかったら、本当迷惑。
(155) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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/* あっ離席記号入ってない
多分ダニールらある慣れの人だな。とすると候補は絞られるけど……ぎたまんさん? わからない。
(-109) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 02時半頃
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/* 天国系だと1:XXXだから…(震え声) 中身隠そうと思ってたけど確実にこれはバレてる
(-110) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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[道中で“煙草屋”の前を通りがかるが、中にまでは入らない。
そして、店に昨日昏に頼んだものの在庫がなく 仕入れる必要があるなら。 街が封鎖されている間届くことは叶わないことに、今更気づく。]
…………ああ。困ったなぁ。
[本日何度目かになるこの言葉。 今までの中で一番感情のこもらない口調ではあったが、 瞳の色は、確かに翳った**]
(156) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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/* 議事スクリプトもいっぱい遊んでるのにね… 前村もぐただったのにね…
何で間違えたんだろうね、多分1d冒頭でも安価間違えてる筈
(-111) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 02時半頃
|
それにしても、困ったな。
[二人と別れた後にそう独りごちる。周囲に誰かいたかなど 気にならないぐらいには困惑の感情で占められていた]
あんまり目立つ事したくないんだけどね。"本当の"お仕事にも支障が出るかもしれないし。
[一応人気はないと思ってはいたが、こっそり隠れていれば 聞かれていたかもしれない]
でも、しょうがないよね? 向こうが戦いたいって言ったら。仲良く出来ないなら。
(157) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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――そんな子、要らないよね?
[最後に、そう呟いた**]
(158) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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[ "茫然とし、懼れた。
全く、どんな事でも起こり得るのだと悟って、深く、深く。
分からぬ。"]
(*9) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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[ "分からぬ。何事も、我々には判らぬ。
しかし、その時、眼前を一匹の兎が駆け過ぎるのを見た途端
己の中の人_は忽ち、" ]
(159) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
|
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[腹を摩る。]
[隠されている布の下。]
アァ、話し込んだらお腹も空いてきたわね――
[呆れに似せて肩を竦めた。くゆるパイプの動きと併せて。]
[遺された牙の痕が浮かぶ腹を、摩った。]
(160) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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[ "己の頭は日毎獣に近づいていく。
どうすればいいのだ。
堪らなくなる。"]**
(161) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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/* マジでこっからどうすればいいのだ←
(-112) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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嗚呼 焔
おいし そう ?
馬鹿ね、煙の匂いばかりじゃない…
.
(*10) 2013/07/25(Thu) 03時頃
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/* タチアナ首無しでFA?
(-113) 2013/07/25(Thu) 03時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 03時頃
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/* 確か最初は人狼一匹だよね 吊らないように気をつけねば。PL視点投票だから問題ないけど
(-114) 2013/07/25(Thu) 03時頃
|
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/* この散文詩のお陰で知り合い連中には十中八九ギターじゃね?と思われてるかもしれないけれど
ギターです。
(-115) 2013/07/25(Thu) 03時頃
|
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ええ。 そういえば――…、 封鎖されてるって事は…お酒、入って来ないって事よね。
[>>150 残量がやや危ういという所でもあり、 今日の夕刻に夜黎が外から運んでくるという手筈だった。
酒程度ならまだ話になるが、食材が届かなくなると商売にならない。 病がどうのとなっている時に、仕事の事も同時に考えてしまうのは、 神経が麻痺しているのかも知れないが、 此処で暮らす人間達にとって先ず頭に上がるのは 外から流れ着いた謎の病の噂よりも、明日の生活だろう。]
狂犬病って水を怖がるんだっけ。 血に執着するなら、似てるようで違うわ。
[血も水分と捉えるなら。]
(162) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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|
処刑?
[>>151 唐突に夜黎の口から出た言葉に対し、疑問を表情に出す。 穏やかでは無い単語ではあるけれど、 この魔窟で、人殺しがどうのと道徳や綺麗事を並べる者はいない。]
……。
(163) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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ええ、似ていると思わないかしら。
[笑うわけでも無く、嘆くわけでも無く。 感情の乗らない、淡々とした口調で。]
2013/07/25(Thu) 09時頃
|
|
ええ、似ていると思わないかしら。
[笑うわけでも無く、嘆くわけでも無く。 感情の乗らない、淡々とした口調で。]
(-116) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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|
うちに毎朝届く外部からの情報、 ………今日は来なかったのよね。
主人が生きてた時からのつきあいだから、 何かあったのかしらって思ってたんだけど。
[>>154 ただ、電話機自体を確認したわけでは無い。
女が知っているのは ここ数年欠かされなかった「定期連絡」が途絶えた、という事のみ]
そうだと良いのだけど。
[なら、底冷えするような嫌な悪寒はなんだろう。 女の勘、と言ってしまうのはあまりにおかしいので 口にこそ出さないが。]
(164) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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昏さん、貴方はどう思う?
[此処の電話はどうなのか、昏の見解はどうなのか。 確かめるように、話に耳を傾ける煙草屋を、横目で見る。
店前で立ち止まった荊花>>156の姿を目に留めて、 手招く形で軽く手を振った。**]
(165) 2013/07/25(Thu) 09時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 09時半頃
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日本語おかしい部分みつけたが朝だから仕方ない
(-117) 2013/07/25(Thu) 09時半頃
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[心に差した翳は、珍しく表情にも現れていた。 幸倪が店の中から手を振ったのにも、気づくのが少し遅れ。>>165]
……おはよう?
[何事もなかったかのように、常の薄い笑みを口元に貼り付ける。 それから扉に手をかけ、店の中に顔覗かせた。 あまり長居はできないが、無視して去るのも無礼というもの。]
(166) 2013/07/25(Thu) 12時半頃
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もしかして、昨日僕が処分した方がいいと言った 財布についての相談かな。やはり碌な物じゃなかっただろう?
[中にいる三人を見回しながら彼女が昏の店に 来ている用件を予想し、違う?と首を傾げる。
夜黎は本当にゴミ捨てを頼まれたとは考えていないから、 ただの客なのだろうけども。]
最も、面倒事はそれだけじゃなさそうだ。
僕も店の電話が繋がらなくなって、 ほとほと困り果ててるところだからね。…わかるよ。
[封鎖や人狼病といった単語は使わず、遠回しに。 示唆するのは今この街が異常な事態におかれているらしい、こと**]
(167) 2013/07/25(Thu) 12時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 12時半頃
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/* そこでしたか発症者さん!
(-118) 2013/07/25(Thu) 12時半頃
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あ、これダニールがふみさんっぽ? ゼノビーむーつさん辺りじゃなかろうか?
(-119) 2013/07/25(Thu) 13時半頃
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どうしたのかしら。
[>>166 路上で立ち止まった荊花に手を振るが、中々気付く様子はなく。 店内側のカウンターからは、顔の陰りまでは気付けなかったが、彼女とそう遠く無い位置に居る運び屋の方はどうだろうか。 ややあって、挨拶と共に戸を開けた彼女に、こちらも口許だけで笑みを返し。]
おはよう。 ご名答、専門家に話を聞く羽目になったわ。
[>>167 彼女の推測には隠す事なく、此処を訪ねた事情を打ち明けた。 苦笑と共に昏を一度見上げ。]
……ああ、やっぱり。 偶然にしては重なり過ぎね。
[電話が繋がらない。 その話を聞いて、ほんの少しだけ浮かんでいた表情は、暗く沈む事になる。**]
(168) 2013/07/25(Thu) 14時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 14時半頃
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/* グレゴリーばどめんさんかな。
(-120) 2013/07/25(Thu) 15時頃
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/* ゼノビアふみさんかな。
(-121) 2013/07/25(Thu) 15時頃
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/* あ、駄目だ。またわからんくなった。
ゼノビアむーつさんでニキータがふみさん? イライダがぱんださんな気はする。
(-122) 2013/07/25(Thu) 15時半頃
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/* ユーリー、アナスタシア、プラーミヤは多分しらないひとだと思うんだ。 まぁここでばどめんさんがまたプラーミヤやってたら大爆笑だけどな。
金は命よりry
(-123) 2013/07/25(Thu) 15時半頃
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[上着を探れば少しの銭のみ。]
[その手が下衣に向けばまた別の 或いは尚価値を持つものが見つかるだろう。]
[金細工の懐中時計]
[繊細なそれには異国の文字が刻まれていた。>>0:@16]
(*11) 2013/07/25(Thu) 17時頃
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[正しく喰ったのではなかった。]
[忍ばせ持った刀一閃]
[舞う血飛沫を見下ろして]
[引き裂き取り出したはらわたを舐めて遊んだ。]
[微かな抵抗の証に頬に受けた爪痕があったが]
[寝覚めの頃には消えて]
(*12) 2013/07/25(Thu) 17時頃
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[荊花と愛娘の話に耳を傾けながら、 2人を飾る宝飾の輝きに目を細める。 それだけの稼ぎがあるのと、身に付けたまま出歩いても 手を出されない、もしくは出せないだけの何かがある2人が羨ましかった。 私も輝きに手を出したいけれど、 仕事柄早々まともな男が寝所を共にするわけは無い。
守ってくれる手が無い以上、花は引き千切られない様に 必要以上に飾る事は無い。 金がある様には見せない事も大切で、 何処に隠してあるかなんて言う筈も無い]
(169) 2013/07/25(Thu) 17時頃
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[側溝に転がり落ちた薬物中毒者の躯は見つかったろうか。]
[見つかった遺体の数はふたつ、至ってどうでもよい事実。]
[もうひとつの死人は、]
[初めに広がった赤は女の手に拠るものではなかった。]
[集団リンチの憂き目に遭った哀れな男が>>0:158>>0:163]
(*13) 2013/07/25(Thu) 17時頃
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|
ふぅん。 じゃあその筋書きだと、狂犬じゃなくて人狼病の感染者って 奴は追い込まれたにしろ、放たれたにしろエライ人の思惑通りに このドブ溜めの中にいるって事になりそうね。
[2人の発言に、その方が判りやすいわと笑みを作る]
逃げ込めば判りにくいし、エライ人達にとっても ドブ攫いに感染者の処理がいっぺんに出来て悪い事1つも無さそうね。
[やだやだ、だから早く外に出ていきたいのよ、と呟いて]
(170) 2013/07/25(Thu) 17時頃
|
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[遠い灯りを鈍く受けてサングラスの破片が存在を示していた。]
[こごる血と汚水の色に 嗚呼 ]
[嗅ぎ慣れた鉄の香に強い 強い 強い]
[恍惚を得たのだ。]
(*14) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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あ、時間取らせて悪かったわね。ありがとう。
[涼やかな鈴の音が区切りを告げる>>148 客は引きも切らなそうだと、私とは違う仕事だが少し羨みの視線を向ける]
噂が噂を呼べば、不安から助けを求める客は多そうね。
[1人でいるのが怖そうな男がいたら、紹介してねとちゃっかり 口にして見送った]
(171) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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[ それは二胡の幻と同じく女の中で朧になっていた。 ]
[ 血は流れ 病は進む。 ]
[ 人の頭を冒す。 じわりと。 ]
.
(*15) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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|
愛娘さんも行っちゃうのね?
[同じく離れようとする愛娘>>149には残念そうに微笑んだ。 裏の仕事の話もそうだが、憧れる外の香りのする愛娘と 話せる事自体心地良いものだった]
お金のかからない外のお話、また聞かせて貰ってもいいかしら?
[こんな甘くて泥臭く、狭く雑多な世界とは掛け離れた場所。 夢見ても見れぬ世界への憧れを隠さずに、愛娘へ掛ける声は 夢見る乙女のものだった。 だがそれを引き留める理由にするほど子供でも無く、 じゃあと振る手は、朝に消える男たちへ向けるものとは違う軽さ*]
(172) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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[何の気無しにポケットの中。指先触れた馴染みの無い温度。 微か鳴る、ちゃり、ちゃり。]
ん、
[疑問符零して飲み込んだ。**]
(173) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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- 1人になって -
[荊花や愛娘の話は筋書きとしては納得出来る。 実際上がそれを行ったと言っても、ああ、そうなるのね、とは思う。 だが未だ半信半疑。 封鎖されて電話が繋がらなくなっているのは事実だが、 人狼病患者を実際に見たわけではない。 もしかしたらそう言う名前にして、政治犯や凶悪犯を 中に放って纏めてゴミと一緒に始末しようとしている方がしっくりくる]
どのみち、キナ臭そうなら注意しとくに限るか。
[護身用のナイフは新調した方が良さそうだ。 女性でも扱いやすい軍用ナイフ位でも探しに雑多な街に消えていく**]
(174) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 18時頃
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―― 煙草屋 ――
[>>126聞こえた舌打ちに、喉の奥で笑いをこらえる。 相変わらず、わかりやすい男だ、と]
はい、毎度。
[左手で金を受け取り、ぺこ、とお辞儀をする。 そのまま、立ち去ろうとする運び屋を見送ろうと思った、矢先>>129]
封鎖? …なんだって、封鎖なんざ。 最近は爆発物だの危険物だのの事件や事故も起きてねェし、…凶悪犯でも紛れ込んだのか?
[普段は、外から公安や憲兵が入ってくることもない。手付かずの無法地帯であるのに。 続けられた言葉に、目を丸くする]
(175) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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…はァ。 噂の大本が、此処に紛れ込んだ、と?
[昨日、仕入先との電話を思い出して。 その内容を告げようか迷う。 『本当に、近辺の村が流行り病で壊滅した』と]
(176) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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|
[>>136と、店内から女主人の声。 先ほどの布袋は片付けたのだろう、 カウンターから、夜黎と男に話しかける]
…ほんとうに、話を聞けば聞くほど。 狂犬病みたいだな。
[>>140続けられた幸倪の言葉には、「患者を隔離するためのだろう」と思いながらも、肯定の言葉を口には出さず。 >>150つぶやく言葉は運び屋と同じ様な発想で、少し安堵した]
わからんが、な。 ……新聞の、村が壊滅したって話は、やはり本当らしい。
昨日仕入先とやり取りしていたときに、そう聞いた。
(177) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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夜黎、電話が壊れたってのは、今朝の話か? 俺のとこのは、昨日は繋がったが…
[>>141震える肩を見れば、背中くらいは摩ってやったろうか。 不安を取り除けるほどの力は、恐らくないだろうが]
(178) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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|
[幸倪の言葉から、「恐らく酒場の電話がどうなっているか、確かめてはいないのだろう」と判断し、>>165横目で見られれば小さく頷く。 『かけてみろ』ということなのだろう]
たまたま、って可能性もある。 電話まで繋がらないなら、それこそ安いホラーだがな。
まァ、かけてみりゃいい話か。 急いでないなら、少し待ってろ。うちも、調べてみる。
[>>167荊花の言葉には、肯定の変わりに笑みで返す。 彼女のところの電話も、繋がらないと聞けば… いやに冷静な感情が沸く。
恐らく、自分の電話も繋がらない。 …隔離]
(179) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[店内の、古い固定電話の受話器を取る。 仕入先の番号は既に記憶している]
――― … ―― ……
[微かなノイズ以外何も、聞こえない。 呼び出し音すらならないのだ]
(180) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[カウンターに戻れば、けたけたと笑ってこう告げただろう]
予想通りのバッドニュース。 外には、繋がらねェようだ。 …、 隔離されたなァ、こりゃ。
[そして、ゆるりと周囲の人間を見回して]
…… 患者、どこにいるんだろうなァ。 その辺でのたれ死んでくれてりゃ、いいんだが。
[ポケットのオイルライターを、撫でた*]
(181) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 19時半頃
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まるで、巷で量産されている怪奇小説や 推理小説の粗筋のようだね。
[電話先の相手と話しだす声は一向に聞こえてこない。 >>181戻ってきた昏があっけらかんとした調子で言い放っても、 他人事のような感想。]
一応…外で小耳に挟んだ話では、 原因は件の病とは別のものだという説もあったよ。 崩落だと聞いている人もいた。
[そこで言葉を切るように軽く息を入れ。]
(182) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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|
[そこで言葉を切るように軽く息を入れ。]
まあ……大雨や嵐もなく外に繋がる道、全てが行き止まりに なる方が、奇病患者が潜り込む確率より低いんじゃないかな。
[のたれ死んでくれれば楽なのにという昏の言葉に、 それは同感だねとこくりと頷く。]
致死率は100%だから、いずれは死ぬんじゃないのかい。 …ああ、その前に感染者を増やそうとしてくるんだっけ。
軒先に血の滴る生肉でもぶら下げとけば釣れるなら、 話は早いんだけどね。
[血の匂いに興奮とはあったが、そんなお伽話のように あっさり炙り出せるなら村一つ壊滅していないだろう。 呪い師が時々挟む冗談の類。]
2013/07/25(Thu) 20時頃
|
|
まあ……大雨や嵐もなく外に繋がる道、全てが行き止まりに なる方が、奇病患者が潜り込む確率より低いんじゃないかな。
[のたれ死んでくれれば楽なのにという昏の言葉に、 それは同感だねとこくりと頷く。]
致死率は100%だから、いずれは死ぬんじゃないのかい。 …ああ、その前に感染者を増やそうとしてくるんだっけ。
軒先に血の滴る生肉でもぶら下げとけば釣れるなら、 話は早いんだけどね。
[血の匂いに興奮とはあったが、そんなお伽話のように あっさり炙り出せるなら村一つ壊滅していないだろう。 呪い師が時々挟む冗談の類。]
(183) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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状況は良くないが、現状を把握できずにお花畑のまま うっかりどうにかなるのだけは避けたかったから。
そういう意味では、早いうちに知れてよかったと思っているよ。
[チョーカーに付いた牙の形の水晶を指先で触りながら、 語る声に取り乱す調子は特にない。
呪い師よりも長くこの魔窟で生きている者たちなら、 わざわざ身を守るように忠告する必要もないだろう*]
(184) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 20時頃
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封鎖が解除されなきゃ、取りにも行けねェな。 後で確かめてくる。
[>>162夕刻までに解除されなければ、折角の仕事が台無しだ。 外からこちらへ、こちらから外へ、 そういった仕事の方が実入りは良いのだから、 封鎖期間が長ければ長いほど、面倒な事になってくる。
寧ろこの状況で、仕事が入ってくるかも定かではない。 暫く報酬が入らない日々が続くとなれば、かなり困るが。]
水を撒けばどうにかなるような病気なら――…、 村が滅ぶ、なんて噂は立たねェんだろうな。
[言ってから、自分が人狼病の存在を信じているようではないか、 そう気付いて舌打ち。 ]
(185) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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こっちも噂話だ。感染者を増やさねェために、 疑わしきものを処刑する――ってのを、昨日聞いた。
[>>163疑問の言葉にそう返し。 聞いた話によれば多数決で――なんて内容であったが、 さて、この魔窟でそんなものがどれだけ通用するか。
実際その様な状況に置かれたのならば、 疑わしきものは問答無用で殺す。それだけだろう。]
滅んだ村の話だとして、どうやってそんな噂が流れたんだか。
[村人が全滅したのならば、そんな噂は流れない。 既に知る者が居ないからだ。 ともすれば、逃げ延びた村人でも居たことになるが。
やはり面白半分で付け足された話のようにも思えてくる。]
(186) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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まァ、な。 そうじゃねェことを願うばかりだ。
[檻の中に閉じ込められるなんて真っ平だ。 本当に『檻』となってしまったのなら、 それを蹴破ってしまおうか、そうも思いつつ。]
(-125) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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毎日来ていた連絡がこねェ、か。
[>>164情報を扱う者となれば、 触れてはいけないものにまで触れてしまい、 始末されるなんて事も少なくはない。
自宅の電話の故障さえ無ければ、 消されたのかもしれないとでも言えるものだが。]
あァ、壊れたのは今朝の話だな。 昨日は―― 一応、繋がった。
[>>178他所の電話はどうなのか、 確かめるにはこの店の電話で試してみるのが一番早いか。 どうやら彼も、電話の状態は把握していなかったようだから。]
(187) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[幸倪が手を振った先>>156、荊花の姿>>166。 男の知る彼女とどこか違う雰囲気。 翳りの見える表情に珍しさを覚える。]
財布―― …?
[>>167彼女の言葉に、怪訝そうに眉を寄せた。 自分が来る前の事だろうか、良い話ではなさそうだということくらいは、 二人の会話>>168で察する事が出来た。]
そっちも繋がんねェのか。こりゃァ―― …、
[この店の電話も繋がらないようであれば、 どの電話も繋がらない――との確信を得ることが出来るか。 偶然にしては出来すぎだ、幸倪の言葉に同意をせざるを得ない。]
(188) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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本当に隔離されたンなら………仕事に困るな。
[>>181戻ってきた昏の言葉に、頭に浮かんだのは生活の事。 困ったように頭を掻き、これからの実入りの事を考える。 原因が何であれ、暫く外に出られないというのならば、 仕事の量は激減してしまう。]
感染者なァ、さっさとくたばってくれりゃ良いが。 今日から軒先に生肉でも下げておくか。
[>>183男にしては珍しく、冗談にも乗る。 生活の危機だ、そうでもなければやっていられないと。 表情こそ変わらぬものの、面倒そうにため息。]
(189) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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[そういえば、朝に一度電話が鳴ったのは何だったのか。 あの時までは繋がっていたのか――、]
…封鎖の事も確かめてェし、帰る。
[薬の入った袋がカサリと音を立てる。 いつになったら解除されるのか、それくらいは確かめておきたい。
人狼病患者が紛れ込んだ――なんて根も葉もない噂が 事実なのであれば、封鎖の解除は見込めないか。]
外に出れない事で面倒な事が起きるかもしれない、 言うまでもねェだろうが、気をつけろよ。
[なにも、怖いのは病だけではない。 暴動や、噂を信じて自棄になる者、 そういった輩が出てくる可能性もある、と。]
(190) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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[嗚、面倒な事になったな。何とかして外に出られないものか。 ずっとこのままでは、数日もしたら飯が食えなくなっちまう。
長い間封鎖されるようであれば、 病よりも食料の心配をした方が良いかもしれない。 そんな事を考えながら、薬を片手に来た道を戻る**]
(191) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 20時半頃
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…くく、何処かに死体でも落ちてれば、いいんだけどなァ。 小さく切って、店先にでも置いておくんだが。
[>>183荊花の冗談に、さらに笑う。 この非常識で、人狼病が本当に存在するかもしれない、なんて非現実的な状況。 笑っていられなければ、此処には居られない]
…あァ、それから、荊花。 バッドニュース、な訳だ。
"待てそう"か?
[彼女に、それだけを告げる。 返事は、返ってきただろうか]
…俺のほうも、落ち着いたら少し様子を見に行くかね。 流石に、在庫整理してたら病気うつされてました、じゃァ笑い話にもならん。
[運び屋には、それ以上声はかけず。 >>190「気をつけろ」という言葉には、へらへらと笑って返事をする]
(192) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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うちでは妖狐の血なんて変わった呪具も置いてあるから、 生肉が美しくないと思ったら頼ってくれて構わないよ?
[>>189ぶっきらぼうな運び屋が冗談に乗ったことが ツボに入ったらしく、くすくすと笑いながらそれに返す。
彼の置かれた状況を考えれば、そんなものに 金をはたいている余裕はおそらくないと知ってのこと。]
ああ……僕が怖いのも、何かに矛先を向けないと 気が済まない普通の人間の方だからね。
まずは、お客様を店で暴れさせないように 気を配るとこから始めるとするよ。
[人狼病の存在そのものは受け入れられども。 病そのものには殆ど気を払っていないような、そんな口振り。 煙草屋を後にする夜黎の背中に小さく手を振って。]
(193) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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………………。
[>>192ただ短く投げかけられた、昏からの問い。 期待してはなかったものの、やはり在庫はなかったようだ。
口元はいつもの笑みの形のまま。数歩、カウンターまで近づいて。]
(194) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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― 路地 ―
どうだったかしら… そうねぇ、顔見れば思い出すものなのだけれど…
[ちらり、女>>138を見る。 言われてようやっと、軽く扇子を揺らめかせた。]
そりゃあそうでしょうよ。 アタシ、仕事分は払ってやれって何時も言うもの。
[こんなものは、渋る方が面子が立たないものだ。]
嗚呼、そう、そうだわ。 立孔。
[やっとこさ、思い至ったらしい。]
(195) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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貴女も大概、暢気ねぇ。 どこもかしこも人狼病だの封鎖だの、小五月蠅いのに。
[そう言う様子>>142は嫌いじゃないのだけど。]
あんたみたいな子達には、確かにその日の物種の方が大事でしょうねぇ… はぁ。
アタシの所は全滅よ。内にも外にもつながらない。 御手紙役がそこいら駆けずり回ってるわ。
[先の下男もそうらしい。 少し、苛立っている風に思えるだろうか。>>155]
(196) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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― 回想 ― いいわよ。氷雪に覆われた大農場の話だったかしら、前にしたの。
[>>172彼女が聞きたい聞きたいとせがむ外の話。 自身にしてみれば金にもならない田舎の世間話なのだが、 一度それを話してあげたらそれはもう目を輝かせて袖を引く有様だった。
別に嫌ではなかったし、こうして繋がりを持っておくのは重要なこと だったので、機会があれば話してあげていたのだ]
(197) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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― 現在 ―
でもなんで外の話がいいんだろ?
[そんな口調も口だけ。 何故イライダが外に憧憬を抱くかは判らなかったし、知るつもりもないことだ]
ま、いっか。
[そうして思考を切り上げると、すたすたと一般人なら歩く事は おろか近づく事さえ躊躇う暗い路地へと入っていく]
(198) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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てっきり、注文を取り消してくれと 言われるのかと身構えたじゃないか。
……あれはただの嗜好品だよ、“煙草屋”。
[煙草や麻薬の類と同じか、それ以上に無駄遣いだ。 己の体質には、気休めの役割すら期待できるか怪しいのだから。]
僕も、封鎖を潜り抜けてでも取りにいけという程鬼じゃない。 待つしかないなら、そうするしかないだろう?
[声の調子は、むしろいつもよりも明るいぐらい。 笑みに店の前での表情と同じ翳が差したのは、一瞬だけ。]
(-126) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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腹ぁ?
アンタ……はぁ、もう。 家主とおんなじねぇ…。
[ぱん、と音を立てて扇子を閉じ、額に当てて。>>160]
そこいらの露店で、何か食べてらっしゃい。
[彼女の手に、紙幣を持たせた。*]
(199) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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- とある店で -
[立ち寄ったのは見た目は雑貨屋。 勿論裏で色んなものを横流ししているのは公然の秘密。 頭の禿げた豚の店主に表の商品以外で近寄る事なんて滅多にない]
ちょっと相談に乗ってくれない?
[油の臭いと、本人の汗臭さから現在近寄りたくない上位に入る。 だが今は文句を言ってはいられない。 夜の笑みと共に、店主の前に左足を差し出した。 するりと布が重力に従い、スリットから白い肌が剥き出しになる]
(200) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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ここに合う、銀の装飾ないかしらねぇ。
[太腿に巻いていたのは革のベルト。 そのベルトに収まっていたのは小振りのナイフ。 新調しに来たと判れば、店主の目の色が変わり、 汚れた手が太腿から奥の布へと伸びて来る]
私の気に入るもの、だしな?
[奥へと伸びる手を抓り、微笑むと、だらしない顔をした店主は 店を閉める準備を始めた。 どうやら良いモノはありそうだ]
(201) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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――報酬、確かに受け取ったわ。
[こんな時にでも変わらず酒盛りをする彼に、逆に関心したように笑いかける]
あんまり"始末屋"に頼るものじゃないわよ? "掃除"だって安くないんだから。
[言うだけ言うが、そんなことを聞くようなタマではないことは重々承知している。注意も形だけだ]
え、次の依頼は「人狼病患者の討伐」? 貴方が与太話を信じるなんて、珍しい事もあるものね。
[新たに報酬が手に入るなら、別に相手が何であろうと問いはしない。そうして彼が過ごす部屋を後にする]
(-127) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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/* ユーリーが死亡フラグ立ててる
(-128) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時半頃
イライダは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時半頃
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そんなじゃ、人狼病だのなんだのが出ても、すぐ食べられちゃうわよ。
[男にしてみれば、冗談の一つだ。]
(-129) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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…………そういうことだから。ね?
[カウンターから身を引けば、りぃんと鈴の音。]
さて、僕もそろそろお暇させてもらうよ。 次会う時までも、君たちは息災で。
[そのまま振り返ることなく、すたすた出入口まで歩いて行った。]
(202) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時半頃
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時半頃
ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 21時半頃
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さァ、一応昨日調達の目算はたてたからな。 ……暴動か何かで封鎖が解けて届くのが早いか、お前の忍耐が切れるのが早いか。
急かずに待っていてくれれば、お届けにあがれるかもしれませんよ。
[変わらず、にやにやと笑う。 "嗜好品"だと言うのなら、それ以上は聞かず。 ただ、彼女の調子に合わせる]
ええ、異国では『お客様は神様』と言う位ですから。
――……どうか、鬼や"獣"にはならないよう。
[一瞬、翳が差した呪い師に左手がぴくりと動くが。 明るい声音に、押しとどめる]
(-130) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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[立ち去る荊花に、「あぁ」とだけ返事をする。 鳴いた簪の鈴に、ひらり手を振って]
…さ、て。 俺はそろそろ仕事に戻るが、幸倪、君はどうする?
"アレ"は、俺のほうで片付けるが…
[カウンターの女主人に向き直る。 そして、耳にそっと、言葉を滑り込ませた]
(203) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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/* 焔さんと設定被ってて申し訳ないですと今更ながらに
(-131) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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…御代、な。 "封鎖の理由"について手に入った情報があれば、後で教えてくれるか。 わかる範囲でいい。
…… いつごろ、元に戻るかね。
[所謂、D定食の出前を頼む]
在庫が切れりゃあ、…仕事にならねぇからな。
(-132) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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― 裏路地 ―
――ふぅん。ありがと。
[情報源の男達に手を振って別れると、ますます考え込んでしまう]
『明日星が降ってくる』みたいな単なる噂話だけなら何でもないし。 『全ての起源は新興国一つにある』なんていう与太話を本気で信じる変人奇人の巣窟ではあるけど。
――与太話を与太話と見抜ける人達まで話し始めてるって事は、 案外"ほんとう"が有るのかも知れないなあ。
[そうだったら大変だなあ、と暢気そうに聞こえる声とは裏腹に、 浮かぶ笑みは冗談など一片も含まれてない研ぎ澄まされたもので。 そう仮定すれば、符号が合致することに薄々感づいていたのだ]
小鳥を閉じ込めるはずの籠は、猛禽が獲物を追い詰めるための檻だったりして。
[くすくすと、愉快そうに笑う。 大好きな物騒な気配が、ゆっくりと近づくのを感じていた]
(204) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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――……鬼や“獣”にこの呪いが消せるとは、思えないからね。
ならないんじゃ、ないかなぁ。
[煙草屋を出た後で、店主には直接告げなかった言葉を 小さく小さく、口ずさむように紡ぐ。 右肩のイバラの刺青に、確かめるように触れ。
豚なら跳ね除けると言っていたのは別の人物だったか。 ゆっくり、呪い師の館へと戻り始めた。]
(205) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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/* 言葉だけ切り取ると厨二、いや邪気眼!
(-133) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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ええ、根も葉もない噂に封鎖までしないでしょう。 やるならもっと早くやってるでしょうし、
[>>177 此処に住む住人の中には、頭のネジの飛んだ者も居る。 そういうアンダーグラウンドな住人たちを、 外の世界と遮断したいのならとっくに封鎖してるだろう。]
封鎖に関わってるの… 憲兵や自警団の類だけ、じゃないわね、恐らく。
[今回の封鎖は外部も絡んでいるのだろう。 でなきゃこんな話をしている内に、 強行突破されたという新しい噂でも舞い込んで来そうだから。]
(206) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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…ごめんなさい。
[>>178 嫌な悪寒に震えていた事に、背中を摩られるまで気付けなかった。 試してみると言い残して奥へ向かった昏。>>179>>180 そう時間を掛けずに戻って来た男の返事は、予想していたもの>>181]
……そう。 その患者って…何人紛れてるのかしら。
[口の中が乾いていくのを感じた。]
(207) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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致死率が100パーセントというのもね。 村が滅んだという情報が入って来るのはともかく、 どういう症状なのかは「知られている」って奇妙だわ。
生還者がいないのに、病状だけははっきりしてる。
これもミステリーかしら。
[>>182 推理小説のようだと表現する荊花に、 薄ら寒さを感じつつも、冗談として流すように笑う。 それも朗らかな笑いにはならず、薄ら寒いものであったけれど。]
(208) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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こんな非常事態だから、 お酒のことを気にしてる場合じゃないんだろうけど。
[>>185 やはり荷運びも制限される事になるようだ。 酒はともかく食料の方が心配だが、こちらは未だ貯蔵がある。 とはいえ新鮮な食材は、状況次第で煮込む側に回す事も考えねば]
そう、気をつけてね。
[>>190 確かめに行く、と告げて歩き出した夜黎の背を見送った。
昏と何かを話した後に立ち去る荊花>>202を見れば、 こんな状況ではあるが、仕事に戻らねばと息を吐く。]
(209) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時頃
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ええ、私もそろそろ店に。 [>>203 どうするのかと尋ねられれば、帰ると返し。 他に人がいない事もあり、手荷物から布袋を出した。
昏にそれを預け、財布を取り出しかけた所で。]
……?
[耳元で告げられた言葉に、暫し考えた後。]
(210) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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/* しかし昏さんいい人すぎて泣ける… わかりにくいけど荊花は信頼してるんですよ
(-134) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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- 数刻後 -
[成果は熱い湯に食事まで付くと言う申し分ないものだった。 だらしなく鼻の伸びた男の禿げた頭に唇を落して未練を演じる]
昨日の夜は独り寝だったから、恋しくてねぇ。 毎晩あんたの腕にいたら、贅沢に慣れちまうからね。 これ位が丁度いいんだよ。
[性懲りも無く縋り付く指を摘んで、手の甲にも口付ける]
私がもっと足繁く通いたくなるように。 商売励んでおくれよ。
[首に腕を回して耳に甘い毒を落して。 後は裏口から後腐れないとばかりにさっさと出て行く。 左の太腿のベルトには軍からの流用品。 護身用と言うには殺傷力が高すぎるだろうが、 女の私が扱えるぎりぎりだろうか。 今日の買い物は男以外は悪くなかったと鼻歌交じりに路地へと]
(211) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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……――わかったわ。
何もしないでいるのもシャクだしね、 調べてみるつもりで居たわよ。
[昏の小声に合わせるように、声のトーンを落とす。 元の環境に戻らなければ、商売にならないのは此方も同じ。]
(-135) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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じゃあ、料理が出来次第届けに来るわ。
[そう告げて、煙草屋の戸を開き外へ出ていく。 粉の入った「財布」が減った分、荷物はすこし軽くなった*]
(212) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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― 映月酒家前 ― あれ。
[>>26でかけられた準備中の札に、唖然とした声を出す。 こういう時にしか訪れないのが災いしたのか、店が開いていない]
むー。
[インターフォンのベルを押しても返事がないと言う事は、 今ここに店主がいないであろうと結論付ける。 いきなり当てが外れてしまった]
どうしよっかなあ。ちょっと待ってみるかなあ?
[今度は本当に考え込む。出前に出ているだけなら少し待てば 戻ってくるかもしれなかったが、用事で出たのなら当分は帰って来るまい]
(213) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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あ、食べ物せしめておけば良かったかしら。
[約束の荷物がまだ届かない、とか雑貨屋の店主は文句を言っていた。 そう言えば封鎖が事実なら期間によって食糧含めて困窮する可能性がある。 まだざわついている今のうちに、ある程度保管が効くものを 手に入れておくべきだろうか]
運び屋さんなら何か知ってるかしら。
[雑貨の店主も運び屋を利用しているだろうし、と 覚えのある男の住むアパートへ足を向ける]
あそこは甘ったるい匂いがいつもしてて好きじゃないんだけどね。
[ただの香りでない事が何より気が進まなかった]
(214) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時頃
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―路上→映月酒家(レストラン・セレナーデ)裏口―
[路上には疎らに人の影。朝出歩く人足はそう多くない。 夜に賑わう歓楽が目立つ事もあり、 此処の住人たちは夜行性に近いように思える。]
あら。
[>>114 店の前まで歩めば大皿と、工具と、いくらかの荷物。 恐らく鼠退治に用いる為の用意だろう。 木板に書かれた名前を見れば、それは確信へ変わる。]
折角来てくれたのに、ごめんなさいね。
[謝罪に応える本人は此処にはいないのだけれど。 裏口の施錠を解き、それらをさらって厨房の端へ置く。]
(215) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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あらあらあら。
[>>213 インターフォンの音を聞けば、来客を知れる。 普段ならそろそろ店を開けておく頃合。 小走りで広くもない店内を突っ切り、表口へと。]
ごめんなさい、今日は店開けを遅めにしてたの。 どうぞ?
[戸を開ければ、そこに居たのは女性一人。
直様中へ入るように促し、 少人数用の四角いテーブルのある席へ案内する。]
(216) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時半頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時半頃
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あいよ。 とっておき、待ってる。
[>>212そうして女主人を見送れば また、一人]
…… さて、
[また、昨日と同じようにメモを書き始める。 『"乙醇"か、"酒精"』 書き終えれば、店の在庫表と照らし合わせ始める]
念のため、って言葉すら気休めだわな。 …人狼病、ね。
[カウンターに『奥に居ます』と書き置きをして、物を探しにカウンターから離れる。 針は処分するとして]
こっちの白いのは、どうすっかねェ。
[喉の奥で、小さく笑った]
(217) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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[立孔の気安い言葉には、目を細め、薄く笑んで返した。 常と同じに、変わらずに]
運が良かった。そう、本当にそうだ。 人間は……獣だろうが。 そう、まさしく、人狼だろうが。
生きている限り、死から逃れられる事はない。 死から逃れるには、生を失う他ない……
逆説的な、事だがね。
[ついと、貼り紙から目を逸らす。と、遊里や立孔に向くでもなく、虚空へ視線をやった。閉鎖。電話。人狼病故の。浮かぶ思考は断片的に]
……そういえば、私も朝食はまだだが…… 腹は、空いていないな。
[声にしたのは、中でもたわいのない事]
(218) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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/* あと遊べてないのはにゃんにゃんといえーりー氏 ここらへんと遊びたいなぁ
(-136) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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/* しかし、真面目に焔さんカッコイイなオイ… ずっと話を聞いていたい不具合
(-137) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時半頃
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あ。
[幸い、少し待てば見えたのは久しい顔で。いつも居る女主人の姿>>216だ]
こんにちは、幸倪。
[前もこんな風に笑いかけて忘れられなかったかなあと内心思いながらも、 促されるままに席に座る。 持っていた円匙が床に当たって微かな音を立てた]
2013/07/25(Thu) 22時半頃
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は。妖狐の血。
[>>193くだらないと小さく笑う。 はてさて、どれだけ巻き上げられるのやら。 そんなものを買う金がもったいないと肩を竦め。]
あるかどうかも分かンねェ病よりも、暴れる人間の方が面倒だな。
[巻き込まれたら面倒だ、と。 去り際、振り返ることはせず、ひらりと一度手を振った*]
(219) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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あ。
[幸い、少し待てば見えたのは久しい顔で。いつも居る女主人の姿>>216だ]
こんにちは、幸倪。
[前もこんな風に笑いかけて忘れられなかったかなあと内心思いながらも、促されるままに席に座る。 持っていた円匙が床に当たって微かな音を立てた]
(220) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 22時半頃
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― 荊棘天獄堂 ―
[その後、苛立った客に凶行に及ばれる……などということは なかったが、やはりこの状況となれば定型句だけを 投げかけていては満足しない者が増える。
しかし封鎖騒ぎでそちらに気をとられたのか 約束の刻限を過ぎても店に来ない者も若干おり、 イライダが羨むほどの客の入りというには少し足りない。
おそらく次の客もその類だろうと、椅子に凭れながら欠伸を一つ。]
(221) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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こんにちは。 その子は壁に立てかけた方がいいんじゃない?
[>>220 床へ置かれたスコップを見て、座りにくかろうと壁際を指す。 案内した席は壁寄りでは無かったので、 彼女が相棒と離れたくないようであれば、そちらの席を勧め直そうか]
食事よね? 今の所はメニューの料理は作れるわよ。
[真昼間から酒を飲む客も居ないわけでは無いが、 彼女は腹を満たしに来たのだろうと検討をつける。
ひとまず厨房へ移動して小さなやかんで湯を沸かす。 茶の準備をする間、相変わらず鼠が厨房の床を走っていた]
(222) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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―新月花園付近―
[道中、視界に入るのは大家と娼館の主、そして一人の女。 甘い香りは大家の吸うそれだけではなさそうで、 若干くどくも感じられる。
遠回りをしてまで避ける必要性も感じられないが、 あまり関わりたく無いと思うのは、男自身が娼館を避けて通るから。
あの周辺に漂う花のにおいは、苦手だ。]
チッ ………。
[路地の端に寄り、通り抜けようとする歩は速く。 すれ違いざま、届く甘い匂いに眉を顰めた。]
(223) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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……はぁ。 アンタも、食べてきなさいな。
何も食べずに薬だけやってても、味すら分からなくなるわよ。
[ひっくり返っても、焔に立孔の護衛は任せられそうにない。>>218 むしろ、立孔が男を守る側…――と成るだろうが。]
アタシは、少し手入れをしてくるわぁ。
[二人に背を向けて、路地を進み。]
(224) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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随分と御挨拶じゃないの、…嗚呼、何だったかしら。 靴磨き? 掏摸?
[あからさまに路地の端に寄った男>>223に、わざとらしく小首をかしげた。]
(225) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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/*なるほど(意味深)
(-138) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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大丈夫、気にしてないから。
[>>222自分の腰から刀剣のように吊り下げたスコップの先が どこに当たろうが、さして気に止めても居なかった。
それよりも、気になる事は――]
D定食ひとつ。――さる疫病について。
[周囲に客はいなかった。だから、あっさりと本題を告げる]
(226) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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/* このアパート周囲の時間がいつ頃だろ。 私の時間軸の方が後の筈だから、アパート方面に絡むの我慢我慢。
(-139) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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掏摸をする程金に困っちゃいねェよ、今はな。
[>>225声に、眉間の皺がひとつ増える。 甘い匂い混じって花の香りがふわり、どちらも苦手な匂い。
靴磨きも掏摸も、幼いころは生きるために何でもした。 もう十年以上も前の事だ。それを知っている者は少ない。 首を傾げている彼が、その事を知っているかは定かでは無いが。]
運び屋だ、アンタのとこにも荷物を届けた事はある。
[とはいえ、中には入らず荷物を手渡した程度。 対応したのは彼ではなかったため、此方の姿を確認していたかどうか。]
(227) 2013/07/25(Thu) 23時頃
|
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ああ、人狼病ね。
[>>226 茶を淹れ、運んできたタイミング。
「D定食」の注文を受ければ、 受け皿に乗せた茶のカップを彼女の前へ置き。 正面の椅子へと腰を下ろす。
この情報に関しては、態々封書形式で文字を認る必要も無かろう。 それに、客は今の所彼女しか居ないのだし。]
といっても、…大した食材は入ってないわよ。
(228) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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「近くの村」の全滅って話は、本当らしいわ。
[裏口の戸下に挟まれていた一枚の紙。 旦那が情報屋をしていた時から、付き合いのある葬儀屋からのもの。 昨日その村へ呼ばれ、「遺体」を見てきたらしい。
ここからは少し、声のトーンを落とす。]
(229) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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あらそう。失礼したわねぇ? そう、運び屋さん……
[多少わざとらしく、それを自覚してやっている。>>227]
(230) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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ねえ、貴方… 外に、御手紙は運べるかしら?
[小さく首を傾けて。]
(-140) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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種の本能が「仲間」をつくるのを目的としてかどうかは知れないけど、 咬傷でウィルスを他人に移すらしいのは間違いないって。
ああ、最後の「一匹」が死ぬ間際に、こう言っていたそうよ。
(-141) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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そっかぁ。
[先ほどまで纏わせていた雰囲気は散り、考え込むように唸る。
考え込むように顎に手を当てながら、話に応えていく]
うん、そこまでは聞いたの。
[『人狼病が実在する事』。それと『感染の経路』。 それは彼女の方も調べがついていた事だ]
(231) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
[棚から、いくつかの護身用の道具、先ほど在庫から出してきたエタノールなどを小さめの鞄に詰める]
…まぁ、気休め。
[大体の整理を終えるころには、昼ごろ近くになっていた。 ビル間から、真下に下りる光。 客の入りは、昨日より悪いがまぁまぁの範囲だった。 寧ろ、「これから仕入れがなくなるかもしれない」と多めに買いに来た人間もいたほどだ]
(232) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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「もう、あの聲が聞こえない」、って。
………幻聴では無いみたい。 「仲間」と人には聞こえない聲で、やり取りしてたんだって。 所謂テレパシーってやつかしら。
あなた、信じられる?
………それと、「発症者」を殺そうとして、 返り討ちにあった死体も、沢山。 …具体的には……
「腕力」で引き裂かれた死骸も、あちこちにあったみたい。
まるで、人間じゃなくなるみたいじゃない?
(-142) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[>>230なんてわざとらしい。 これ以上眉間の皺は増えることは無いものの、 元々あまり良くなかった機嫌は、更に落ちる。
カサリ、手の中の袋がまた音を立てた。 足を止めてしまったのがいけなかったか、 話を切り上げ立ち去ろうかと考えあぐねていた頃。]
(233) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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|
……… 届け先にもよる。 『外』へ――…ならば、約束はできん。
[問いには手短く答える。 城砦内なら問題ないが、 封鎖の話を耳にした今、外へは難しいだろうと暗に告げて。]
(-143) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
――そして、確実に伝染るものとは限らない事。
伝染らなかった者は、ウィルスの影響に耐えられず、身体が自壊すること。
ここまで調べはついたわ。
[声をひそめて、慎重に言葉を選びながら応える]
最後に――
(-144) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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………。
[合わせようとしなかった視線を、彼へと向けた。]
(234) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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/* んっ 軽くなったぞ さっきの重さはいったいなんだったんだ…
(-145) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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ああ。気を付けるさ。 あぁ、お疲れだ、気を付けて。 随分、物騒な昨今のようだから、ねぇ。
[歩き出していく遊里に、そんな事を言いながらひらりと手を振り。見送った先に別の姿が見えれば、重ねて手を振って]
やあ、おはよう。 今日は?
[少しだけ声を大きめに、そう声をかけた]
(235) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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― 路地 ―
[昼食を買おうと、店を出る。 露店で適当に、食べ物を漁ろうかと。
香る様々なスパイス。 肉の焼ける匂いに、ふらふらと物色する]
…… おー。
[そこに混じって、甘酸っぱい何かの、香り。 ある、嗜好品が頭に浮かぶ]
(236) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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あら。 運び屋でもそうなら…… 本当に抜け目なく封鎖してるのね。 [すぅ、と目が細まる。 やはり、自分に何の相談もなく…―― ]
(-146) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[四年前に死んだ旦那の遺体。 刃物で切り裂かれたような、――そんな傷では、無かった。
彼女に流した「情報」を話しながら、或いは渡される情報を聞きながら。 卓の上で組んでいる手が、僅か震える。]
……。
[>>231 小声でのやり取りは、静かな店内にも響くことなく。]
(237) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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うふふふふ… また、ね?運び屋さん。 御仕事があれば、お願いするわぁ。
[合った視線>>234に、笑いかける。 何やら含みを持たせた笑み、そのまま、ひらりひらりと裾を揺らして路地を行く。]
(238) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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――保菌者は、既にこの街に居る。
[個々に集まった情報を統合すれば、推察出来る事実]
与太話を与太話と分けて考えられる情報屋までもが、 真顔で情報を寄越してきたわ。 ――あなたも、だけど。
[幸倪への評価はけして低くない。 そこでこうして話が出る事自体、紛れもない現実なのだと 告げられたようなものだ]
――聲?
[それは聞いた事のない、新しい話だった。人狼病に幻聴などどこの話にもなかった。 病が齎す超能力など、聞いた事がない]
人間じゃなくなる。案外的を得てたりしてね?
(-147) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[漸う思い当たった表情にやわり困った笑い顔。にまり。>>195]
嗚呼、名前も? 嬉、し。
あたしもね。 貴方みたいなの着られるご身分だったら こう、せこせこしてないんだけれど。
なぁんて、ね。詮無い話。 花になれそうな格好もしてないし。はは。
えぇ? 手紙も届かないって、 あららら。
[予想以上というように不通振り聞いて目を開いて。苛立つならば分からなくもない、今なら仏も青筋立てるか。>>196]
(239) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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|
……ふふ。
[それから、小さく声を零して笑っては、踵を返し――また返して。くるりと回り、どちら側へ行くか悩むような素振りをしてから、どちらでもない――遊里が目指す方向でも夜黎が目指す方向でもない――細い分かれ目に、足を踏み出した]
(240) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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|
[昼ごろになっても、焔は路地を歩いていただろうか。 阿片の残り香が路地に漂っていた。 薬売りの身には、「よく客から香る香り」の一つ]
ああ、それを一つ。
[屋台で野菜や魚の串焼きを何本か、注文する。 胡椒と唐辛子が適度にかけてあり、 噛り付くと胃が動き出したように感じた]
…… んー、
[腹部を、摩る]
(241) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[遊里へと向けられた視線は、 飛んできた声>>235によってそちらへと。]
……… 今日も調子が良い様で、何よりだ。
[パイプ片手に振られた手、嫌味を一つ投げかけて。
その向こう、アパートの近くに見えた姿>>214は、 誰を訪ねてきたものか。 いつだったか、彼女にも荷を届けたこともあった。 男からの貢物の類、確か――花だった筈だ。
もっと金になる物の方が良いのではないかと思ったし、 自分で渡せば良いのにと疑問も抱いたのを覚えている。]
(242) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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― →荊棘天獄堂 ― [目指す先は、この花匠には縁の薄い場所。]
今日は、荊花。 御時間はあるかしら?
[勿論、遊里は呪いにすがるような男ではないのを、荊花は良く知っているだろう。]
(243) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
|
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まだ話に聞いただけだ、後で確かめてくるが。 ただ……… 期待はできねェな。
[約束は出来ない、可か不可かまだ図りかねている最中で。
ただ、電話が繋がらないのもそれが原因なのならば、 そう簡単に外に出す気も無さそうだ。 其れ程までに外との接触を遮断したいのだろうから。]
(-148) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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人ならざる力。人ならざる嗜好。成程"ヒト"でないのなら当然なのかもしれないね。 果たして人間を超越したのか、それとも人間から堕落したのかは判らないけど。
[物騒な発言を平気な顔で告げる。まるで何事でもないかのように。 あるいは――その物騒ささえ彼女の気紛れなのだろうか]
(-149) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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- 新月花園近く -
[不夜城とも言えるこの街が闇に包まれる事は無い。 だが闇に包まれても、この匂いだけで判る場所と言うか、 纏った人物は表立ってそうはいない]
ごきげんよう。焔さん。
[ここらでは長く生きているだけでも価値がある。 例え甘い薬に溺れていても、だ。 見掛けた顔に笑顔で挨拶を]
(244) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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…………。
[旦那の遺体は――、 刃物で傷をつけられたもので無ければ、 銃で撃たれたようなものでも無く。
そう、例えるならば。 「内側」から破壊されたかのように、 腸は突き出して、臓器は霧散して。
頭は破裂して、だからあれは肉塊と呼ぶのが相応しい。
肉塊にかつて愛した男の面影など残っていなかったが、 女と揃いの「指輪」が、血溜りの中にひとつ浮かんでいた。]
(-150) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[>>237時折笑う彼女の顔は、享楽と愉悦だけのものではない。 もっと――底冷えする何かが含まれていた]
(245) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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― 路地での事 ―
…そう。 アタシの伝手も、今の所全滅でね。 酷い話でしょう?普段から集っておいて。
[軽く冗談を交えて。]
外への伝手があれば、教えて頂戴。 その分は弾むわ。 [多少、運び屋のそれとは外れる仕事であろうが。*]
(-152) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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/* どうするか、これ焔さん分裂させてしまいかねない。 どうするか
(-151) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 23時半頃
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仕事ならば、いつでも。
[>>238仕事以外で顔を合わせる事も無いと良い。 再び彼へと向けた視線が合えど、こちらが笑むことはなく。
彼がその場から立ち去った頃には、大家の姿も見当たらない>>240 さっさと自宅へ戻ろうか、男はアパートに向かって歩みを進める。]
(246) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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/* あ、ごめんなさい。リロードずれた。
(-153) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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こんにちは。
こんな所に出入りしてるのを他の人に見られでもしたら、 一体何の騒ぎかと思われるんじゃないかい?
[>>243そのまま椅子に身を沈めそうになった時に現れた来訪者。 ゆったりと居住まいを正す。]
…構わないよ。ちょうど時間が空いているところだ。
[彼を客用の椅子へと手招いて勧める。 小さな灯りが、ふわりと揺れた。]
(247) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
そう、やっぱり“い”るのね。 ………どの位紛れてるのかしら、感染者。
[ふう、と息を吐いた。]
そうね、人で無いのならおかしくも無いけど。 獣は鳴き声で意思疎通を図るというけど、
…聞こえない聲とあっちゃあ、聴覚で「見分け」られないでしょう。
(-154) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
[焔の向こうにもう1つ違う香りを纏った男と、 探していた男の姿>>242があった。 運び屋には聞きたい事もあったが、花屋の店主と話していれば 仕事の話だろうと近付く事は無い]
わざわざお仕事頼みに来るなんて。 キナ臭いですねぇ。
[焔に聞かれても構わないと、遠く花屋に向ける目は冷めたもの]
(248) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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/* 待ち過ぎたか…どんな距離と位置関係でいるのかしら、私ww
(-155) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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|
…… ん。
[細い道を、少しく進んでいったところで、新たに人影が目に入った。イライダ。異国に倣った名を用いる、娼婦の女。立ち止まる。すぅ、と一息煙を吸い込み、吐き出してから]
……やあ。 今日は。変わりないかい、…… ……と、言うのもおかしな話だろうかね。 変わりはあったろうさ。変わりは……
[緩慢に、挨拶と重ねた言葉とを紡いだ]
(249) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
―少し前の出来事―
全滅、か。
[彼の所も駄目となれば、 かなり厳しく封鎖しているようにも思える。 これは益々期待が出来なくなったか。]
了解した。その時は―― 、伝えよう。
[連絡を入れる、と言おうとして。 電話が通じない事を思い出した。嗚、不便だ*]
(-156) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 00時頃
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うん。外から感染者であるかどうかを確かめる術は―― 私達には存在しない。
[外見もなんら変わりないのだ。診断によって調べる術はない]
性質の悪い吸血鬼みたいだよね?
[あちらは死体が動くのだが――今までの現象からすれば、 例えとして適当のように思えた]
(-157) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
もぅ焔、ったら。
[謡い言葉が滔々と綴り結われて声に乗る。焔の掠れた積年の唄。>>218 つづろい返すは人差し指立てて演者の顔。]
[演目の一節。]
"理由も分からず押し付けられたものでも。"
"おとなしく受け取って生きていく。それがさだめだ。"
"我々生き物の、"
[遊里を気にして棒読みながらアパートに居れば部屋から面でも取ってきて舞だの舞いつつ唱えたろうか。]
なら、折角だし? 貴方がうっかり長生きする夢でも見てるわ。
生まれたからには、どうしても、現世に縛られるけど。 夢は好きに見るものよね。
(250) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
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えぇ。何も 食べてないの。 ぺこぺこ。
[落とした呟き拾われて寄る眉間には深く陰。>>199]
[くす、くす。]
ん ん、えぇ?
貴方こそ、まぁ、本当気前いいわね。
なぁに。 もしかしてまたお使いでも?
(251) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
それはそれは、大層面白い顔が見れそうねぇ。 特に、情報屋さんの顔が軒並み面白い事になるわぁ。
[くすくすと笑う。>>247]
あら、丁度良かったのね。 件の噂で、てんやわんやしてるかと思ったけれど。
[招かれるままに、椅子へ腰かける。 花の香りが舞った。]
(252) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
/* 二人がお話してるから、タチアナが居るようならお邪魔したいけれど、 時間大丈夫かな、と心配になる←いまここ
(-158) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
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人狼病患者<くず>の所在なんか、占えないものかしら。
[勿論、冗談だけれど。]
(-159) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
[小声で話すうちの幾らかが、微かに室内へ乗る。]
この状況…楽しんでる?
[>>245 良い話とは言えない話題であるにも関わらず、 彼女の顔に浮かぶ笑みはなんなのだろう。]
血の臭いに興奮するっていうなら、 ………態と怪我をして、誘うことも出来るのかしらね?
[それは……血の色なのか。 もしくは血の臭いなのか。
或いは両方に対してなのか。
興奮を煽れば、見分けも出来るのか。]
(253) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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/* ああ、駄目だ、 更新日だからタチアナの襲撃ロール時間考慮すると難しそう
(-160) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
あは。 言ったわ ね。
これでも存外 腕は立つの。
貴方のお使いの、無茶な用事もちゃぁんと、ね、 やったのよ? ちょきんとね。
[「雑用」一件、遠まわしに言えば性質の悪い客潰し。ちょきんとしたのは「大事なところ」。]
それに あたしは 花じゃなくて 鉄。
なかなか食えたもんじゃないわ、ね?
(-161) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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吸血鬼というのは言い得て妙ね。
そうね……、判断するなら 「反応を見る」とか?
[かり、
組んだ指を離して口元へ寄せ、指先を食む。 僅か滲んだ血が、つうと指を朱に濁す。
無言で彼女の前へ差し出すが、何か反応はあるだろうか。]
(-162) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
押しかける時はそれなりに来るんだけどね。 封鎖のニュースに現を抜かして約束を反故にされるのは、 勘弁して貰いたいものだよ。
人の心というのは、なかなか思うようにはいかないものだ。
[店内で焚いている香もまた強いもので、彼の花の香りと 混ざって常人なら恐らく近寄りがたいだろう空間が 形成されている。それに大して思うことはないが。]
………………用件は? 娼館に魔除けを施してほしい、なんてものではないよね?
[遊里が椅子に座ったのを確認し、その淡い色の瞳を じいっと見つめながら、問うた。>>252]
(254) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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|
[遠慮いらずに紙幣を貰う。指に挟んで翻し道の向こうを見るや黒。>>223]
夜黎。
お帰り? 朝寝?
[格好は朝帰りにはほど遠く。 遊里と交わす軽口を横目に聞いて。>>225>>227>>230]
(255) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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|
こんにちは。 焔さんこそ、最近いかが?
[纏う甘い香りが無くなる時が、焔にとって異常事態だろうと 思いながらも笑顔は絶やさない。 抽象的な虚ろに聞こえる返事にも首を傾げて]
変わった事があるからここまで足を運んで来ましたわ。 外からの良からぬ噂、聞きました?
[阿片にやられた焔に重要な話を齎す者はいるだろうか。 逆にまともに取り合わないだろうと漏らした者がいるかも知れない。 先程まで話していた相手が花屋なら、 多少なりとも収穫はあるだろうかと]
(256) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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…………また、それか。
[少し演技がかった動作で、こめかみに人差し指と中指当て。]
そんなことができるなら、君たちに言われずともそうしている。
砂漠の砂粒から一粒の砂金を見つける奇跡を会得しているなら、 そもそも最初からこんな所の呪い師に身を窶してなどいないよ。
[普通の客用の断り文句とは違い、 それはもう身も蓋もない言い分だ。]
(-163) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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>>253 楽しい? ううん、逆だよ。
[あまりそうは思えない笑い方だったのを棚上げしながら、 呟きにはそう返した]
だってそんな子、お友達になれそうにないもの。 仲良く出来ないのなら、そんな子いらない。
(257) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
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気休め程度の啓示ならしてあげてもいいけれど……
[傍らの塔罗牌たちにちらりと目を遣るが、すぐに視線を戻し。]
おそらくそんなものでは、君は満足しないだろう?
(-164) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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やっぱりナスはイヴァンなんだろうかwww
(-165) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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……?
[反応を見ると言われても、何の反応をどういうところから見ているのか。
相手の意図を読み取る事が出来ないまま、きょとんとした顔で首を傾げる]
なにしてるの?
[不思議そうな、のんびりとした声だった]
(-166) 2013/07/26(Fri) 00時頃
|
|
でしょうねぇ。 アタシもそう思うわぁ。
[くっくっ、と笑いが隠せない。]
占いなんてできるなら… それこそ、誰もが幸福に生きてるでしょうよ。
[演技がかった仕草を、楽しむように見ている。]
(-167) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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|
件の病気よ。 うちの御花が、萎れてるの。
貴女の客に、詳しい人は居なかったかしら? 心当たりがある人でも良いのよ?
[爪に塗った指甲油、黒いそれは淡い明かりの元で鈍く光る。>>254]
2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
そうねぇ、ちゃんとわかってるじゃない。
[いい加減、笑いをこらえきれず、ふふ、と音を立て。]
そんなものより、紙幣の一枚の方がよっぽど上手く事が運ぶわ。
(-168) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
件の病気よ。 うちの御花が、萎れてるの。
貴女の客に、詳しい人は居なかったかしら? 心当たりがある人でも良いのよ?
[ゆっくりと絹の手袋を取り、自らの手を見つめながら。 爪に塗った指甲油、黒いそれが淡い明かりの元で鈍く光る。>>254]
(258) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
[先程見えていた姿は何処へ行ったか、 視界から消え去ったイライダの姿を気にする事はせず。]
買い物に出ていただけだ。
[>>255紙袋をかさりと揺らせば、意は伝わったか。
煙草屋で随分と話しこんでしまったから、今の時間はどれ程だろう。 空の小さいここからでは、日の高さを見る事も難しい。 今が何時であれ、眠る事はしないけれど。]
………ああ、飯がまだだったな。
[彼女の指に挟まれた紙幣を見て、ふと思い出す。 薬を置きに家に帰ったら、 封鎖状況を確認しがてら飯でも食うか、と。]
(259) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
[ぼうっとそんな事を考えていたからか、 通行人の肩が当たり、カサリ、手から紙袋が落ちる。 よくある事だ、掏られさえしなければ気にも留めることはない。]
……… やっぱり、外には出れないか。
[ただ、聞こえた愚痴には、眉を顰めた。 外に出られない―― そんな、愚痴**]
(260) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
最近。最近か。最近は…… まぁ、見ての通りだよ。 別に変わった事もない、……私にはね。
[イライダに、小さく肩を竦めてみせ]
聞いたよ。 人狼病――だろう?
[かけられた問いには、ぽつりと零した。常より煙めいてぼんやりとした男の声が、刹那、明確な輪郭を持って]
罹れば助からない。 罹れば、人を喰らいたくなる……御伽噺の人狼のように。 そんなものが、本当にあったらしいなんてね。
……人と獣が共に檻に閉じ込められたならば…… さすれば、……
[細く煙を零す。言葉を続けもせず、立ち昇るそれを眺め]
(261) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
|
|
ありがと。色男、太っ腹。
[歩み進める遊里の煤金の背。笑い言葉も率直に。]
露店でも行こうかしら。 ん。 そうだ、焔、映月酒家で、
あら。 なんだかいつもと逆ね。
[歩み惑った姿が見えてそのまま居れば先行く方は細い小路。>>240]
焔、待って 足元危ないわよ。
どこか寄るの。あたしも行く?
(262) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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|
友達?
[>>257 凶暴で無ければ、他人に病を感染そうとしなければ。 友達になる算段で居たのだろうか、と首を傾げさせる。]
お酒や食料が入って来なくなっちゃうと、 ここで暮らすのも簡単にはいかなくなるから。
私は困ってるんだけどね。
[まして女はそう。 春を売るか、それ以外の何かを売るか。 こんな環境で生きるのなら、 これだ、という何かを持っていないと食っていけない。
守ってくれる亭主はもう居ないのだし。]
(263) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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奇跡は起こせずとも、幸せになれるかもしれないという、 一時の安堵を与えてあげることはできるけどね。
困っている人を助けるのは好きだから。 希望に輝く人の顔を見られるのは、嬉しいことだよ。
[身も蓋もない言葉を口にした後でさらりと溢れる綺麗事。 呪い師にしてみれば、冗談めかせど全くの偽りでもない。]
(-169) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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………別に何も変わらないわね。
病におかされているのなら血の臭いを嗅いだら、 何かしらの変化があるんじゃないのかって。
悪く思わないでね。 自覚症状の無い「感染者」っていうのが一番怖いから。
[何をしているかと聞かれて、 「これ」が誘いであるのだと説明する。] そうね。 少なくとも、貴女は感染者じゃなさそう。
安心したわ。
(-170) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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萎れてるのは、昨日口にした稼ぎ頭のこと?
君の所の花を買っている客は…… そうだね、思い当たるのは数人ほどいるよ。
懇意な間柄と自慢げに吹聴していた男もいたから、 一番知っていそうなのは…あるいは原因になったのは、彼かな?
[指折り数え、折った数は薬指まで。>>258]
それを教えたら、どうするつもりなのかは 一応聞かせてもらえるかい。
[彼が手袋を外すところを見たのは初めてで、 視線は吸い込まれるように黒へと向かう。]
(264) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 00時半頃
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いつか皆―― ううん、なんでもない。
[>>263の言葉に反射的に言葉を返しそうになって、口をつぐむ。
続く言葉には少し考えながら]
もう既に嗜好品は売られなくなり始めてるよ。 この封鎖が永く続いたら――本当に飢えるかもしれないね。
――人狼病も、そうして飢えたヒトが原点だったりして。
(265) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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そ、人狼病。 狂犬病より性質の悪そうな病みたいね。
[見えぬ甘い香りと煙が、ゆらりと形作った様に見えた>>261 やはりここで生きる以上、見掛けによらぬと内心警戒しつつ]
人と獣が檻に入れられたなら。 何もしなければ喰い殺される。 私はそんなのまっぴらごめんなのよ。
[焔にまで伝わっていると言う事は隅々まで話は広まっているだろう。 多少心許無いが武器を手に入れられて良かったと安堵する]
(266) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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話が本当なら素直に喰い殺される気は無いけれど。 焔さんは?まさかはいはいと首を差し出すつもりは無いでしょう? 甘い香りとおさらばになるんですもの。
[阿片に沈んだ人間の末路は判り切っている。 それこそ人狼病より、そこらに転がっているとも言える。 狙われればひとたまりも無いと思える焔を 心配している様な口調になるのは、 自分より弱者を見て安心する想いに似ているか]
(267) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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/* 思った以上にひどい女になりつつある。
(-171) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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イヴァンっていうかアーニャか。 スコップだし。
ところでそろそろ風呂に入りたい所存
(-172) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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むー。そんな風に思われてたなんて。
[ぷくーっと膨れるその表情は、年齢より随分幼く見えるだろうか]
ともかく、気をつけないとだね。 ――相手はどこに居るか判らないんだし。
(-173) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[煙の香りを追いかけて歩み向くのはアパートの近く、然程大きな徘徊でもなく路に検討が付けば張り付きはせず。]
[手を振り。]
いってらっしゃい。
焔。
2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[煙の香りを追いかけて歩み向くのはアパートの近く、然程大きな徘徊でもなく路に検討が付けば張り付きはせず。]
[手を振り。]
いってらっしゃい。
焔。*
(268) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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?
[>>265 口を濁す愛娘に首を傾げるが、深くは追求せず。]
昏さんとこの煙草の在庫は結構余裕はありそうだったけど、 希少な銘柄は売り切れてしまうかも、ね。
[そう、嗜好品を耐えるなら未だなんとかなるだろう。 苛ついた市民が暴動を起こしやすくなるというのは この地に住んでいれば、可能性として考えてしまうけど。 問題なのは、食料の方。]
封鎖を解く為にも、どうにか打開しないとならないわね。
病気の原点か…… 病というよりも進化って感じね。
[飢えに倦ねて血や肉を求めるというのは、 寧ろ退化なのだろうか。]
(269) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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言葉遊びの幸せは、アタシらの領分なのよ。 御花や人形がそれで幸せになったら、ざまぁないわ。 [ひらひらと、手袋を揺らす。]
(-174) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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ええ。その子。 相変わらず萎れたまんま、外の連絡も絶えて久しく…―― なんてねぇ。
ふぅん。あの豚ね。分かったわ。
[黒をじっと見つめ、視線>>264に気づいて顔を向け。]
あら、気になるのかしら? 何故?
(270) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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豚がどうなろうが、関係ないんじゃないかしら?
[小さく首を傾ける。]
(-175) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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鼻の利く女は狙われやすいっていうじゃない。 持ってる食材を出し切るなら、警戒のひとつくらいはね。
[少女のような反応に、くすり。]
ええ、注意しないと。 貴女も気をつけて頂戴ね?
とくに男は……、ほら、男は狼っていうし。
(-176) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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偉大なる絢玲瓏の主人殿に楯突こうとまでは 思っていないから、安心するといいよ。
今ぐらいの食い扶持を維持できたら満足だし。
それに………………いや、なんでもない。
[続けようとした言葉は音にはならず、ふるりと首を振った。]
(-177) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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狂った犬。狂った狼。 ……狼狂。……lycanthropy…… そういえば、人狼の変身を……人狼を……そうも言うそうだ。
[ふと、思い出したように零す。一欠けらの異国語は、掠れながらも流暢に。かちり、かちり。ライターを点ける音にも、引き鉄を弄る音にも、何処か似た――吸い口を噛む音を重ねながら、イライダが続ける話を聞き]
……まあ…… そうだな、……ふむ…… ……くく。
痛むのはあまり好きではないからねぇ。そうとも。 私は餌には不向きだと思うがね。 ……ふふ、ふ。……ふふ。
[曖昧な言葉を返しては、愉悦の混じった笑い声を漏らした。夢現の境を漂うような虚ろな瞳は、此処にない何かを見てでもいるかのように]
(271) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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さて、もう戻ってるか、な。
[仰ぐ天上微かに蒼く目を細め一路真直ぐ足を向けるは幸倪の酒家。 角ひとつ、ふたつ、曲がり横切り、元の道へと。]
[であった筈。]
[差し込む陽光を避けて影。立ち止まっては胡乱に見回し左足乱右足乱、足取りは先の家主に似てつと危うくなっている。]
(272) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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あ、ァ。
こんにち は、 オニイサン。
[恍惚を纏う香りの先には船唄うたう男が一人。 酒と女が滅法好きなパブの常連。気前良ければ人もいい。]
ど したの、それ。
怪我?
(273) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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それなりに潔癖なのかと思っていたからね。
[>>270映月酒家では、ちょっかいをかけてきた時でさえ 手袋は外さなかったから。]
それか、手に見るもおぞましい火傷の傷でもあるのかと。 だから少々、意外だったというだけだよ。
(274) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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禁忌を破って外道に堕ちた、なんて言ったら宗教的かもね?
[>>269の言葉には面白そうに返す。確かに、食糧の方が問題なのは間違ってはいないのだが――]
いくら備蓄が多いと言っても、1週間もてばいいところだよね。 その間に対処ができなければ――私達も一巻の終わりかな。
[食糧がなくなって飢え死にする前に、少ない食糧を巡って殺し合いが始まるだろう。 そしてその状況は、贄が増える狼にとっては望むべき状況なのではないだろうか]
(275) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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屋根の修理? 腕切った? そぉ。
それ 今度はあたしに任せてみれば? そんなへましないわよ あは。 ねぇ オニイサン? ――――
(*16) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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そうだね、男は女を襲う生き物だもんね?
[今度は楽しそうにくすくすと笑いながら]
お互い、気をつけましょ?
[そんな言葉を告げるのだ]
(-178) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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一応、僕の客という点は忘れないでもらえるかい?
彼が今まで落としていった額よりも多いものを いただけるなら、それこそ好きにすればいい。
[幸せそうにしている客を見るのは好きだ。 だが、所詮思い入れはそれまで。]
(-179) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ 顎。 ]
.
(*17) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ "再び自分の中の人_が目を覚ました時
自分の口は兎の血に塗れあたりには毛が散らばっていた。
これが虎としての最初の経験であった。
それ以来今までにどんな所行をし続けて来たか、
それは到底語るに忍びない。" ]
(*18) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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……ああ、
またね。 何処かにでも、また。
[立孔との離れ際には、揺らぐ足取りで再びくるりと回り、髪と裾を流れさせながら、動きと共に揺れる声を向けた。先の演目の一節を、声にするでもなく唇でなぞりつつ]
(276) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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