
406 葬礼傻瓜
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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落ち着けよ、ただのうわさだろ?
(0) 2013/07/22(Mon) 01時頃
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[ "時に残月冷ややかに。
白露は地に滋く。
人々最早粛然として、この、" ]
(1) 2013/07/22(Mon) 17時半頃
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[うねるビルの合間に火花を散らし明滅するネオンサイン、看板、広告。昼は腐った鉄艦の乗せ合わせ。夜はぼわっとした光の塊のように。]
[枯れた空気。
煤けた鉄の臭い。
錆び付いたスモッグが遠く霞む空。]
(2) 2013/07/22(Mon) 17時半頃
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[ばさり広げた新聞の束。物騒な羅列にくだをまく。はふり吐息と欠伸をひとつ。]
うわさはうわさ。 なら なんで噂は流行るの―――?
[謎掛け一重馴染みの男に。>>0]
[ラメ入りのチャイナドレス、裾は短く。 覗く足はしなやかに流線。或時は暴漢を蹴飛ばして、或時は店の手伝い客を引く。]
(3) 2013/07/22(Mon) 17時半頃
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[罵声浴びれば艶やかに笑。 甘味な戯言要りやしない。 城塞都市の片隅で、密かに噂の便利屋"立孔"。]
またいらっしゃい、オニイサン。
[手振り見送る客の背とりどり。 昨日の仕事は洗濯三昧。今日の仕事は色めくパブの看板娘。**]
(4) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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/* 今宵のテーマは山月記。
九龍城にパブがあるのか?と言われたら困るけど、下地がクーロンズゲートのリッチの店とかだからしゃあない。
場面場面でぱらぱらっとお喋りすること、愉快な戦闘ロールが目標で。
(-0) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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/* プロメモめんどくさいから村建て指示待つ←
卑劣!
(-1) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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/* やばいタチアナつかいやすい
(-2) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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[パチン]
[男がくすんだ銀色の蓋を開け、フリントホイールを指で回す。 客と店主の声でざわめく店並びには、その音は響かなかっただろう。
回る円筒が火花を生んで。
ウィックには、ふらついた姿勢の炎が点る]
(5) 2013/07/22(Mon) 19時半頃
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……いえねェ、あまりにお客さん達が聞くもんで、つい。 何でしたか、新聞にも載ってたそうじゃないですか。
あたし? …読む訳ないでしょう。 本当のことかどうか何て、調べるのも面倒ですからねェ。
[炎を、銜えた煙草の先に着け、赤く染める。 店先で、世間話の一つにと先ほど口にした言葉は「人狼病」]
(6) 2013/07/22(Mon) 19時半頃
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まぁきっと、大丈夫じゃぁないですか。 今迄だって、この何ら決まりも糞もない場所で、 生きてこられたのですから。
若しかして、知らぬだけで… 病人だってそこいら中で飲んで暮らしておるやもしれませんし。 [ちら、と通り過ぎる赤ら顔の客達に目をやってそう言い。 目の前の客には、にやにやと笑って返す]
(7) 2013/07/22(Mon) 19時半頃
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本当が知りたいなら、便利屋の一人でも紹介しやすよ、お客さん。 …まァ、取り合ってくれるかは存じ上げませんがネ。
ところで、今日の御用事は? 煙草? それとも、別件で?
[店先、カウンターから少々身を乗り出して。 そう囁いてから、ふ、と客を文字通り「煙に巻いた」。
男の仕事は煙草屋で、又、薬売り。 金を強請る左手は、黒い手袋を嵌めていた*]
(8) 2013/07/22(Mon) 19時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 19時半頃
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[この荷物を、明朝までに。]
[所狭しと並ぶ建物、荷物を背負い、男は狭い路地を行く。 中身が何であるかなど男は知らない。知るつもりもない。 余計な詮索は己の寿命を縮める事であると、男は理解していた。]
……… チッ。
[明滅を繰り返すネオン。 鼻につく煙草の臭いに、酔っ払いの戯言。]
『人狼病』? ハッ、くだらねェ。
[それらを全て一蹴して、今日も男は荷を運ぶ*]
(9) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 20時頃
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/* 俺…朝になったらカラスちゃんを出すんだ…
(-3) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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『占い、風水、霊視、悪霊祓い等 承ります
――――呪い師 荊花』
(10) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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[商店や施設が立ち並ぶと言うよりは、 子供が乱雑に玩具箱を片付けたように詰め込まれた通り。
その中の一帯は、心なしか他よりも薄暗い場所。
普通の人種には眉唾ものの店を取り揃えたと言わんばかりの一つに、 先の内容の看板を掲げた“呪い師の館”は在った。]
(11) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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[色とりどりの石や珠を組み合わせた珠暖簾を潜り、 店主は通りへと繰り出す。
纏う深紅の漢服は元は上等なものだろうが、 無造作な着方に切り裂かれた裾。 極めつけは袖に帯に貼りつけた幾つもの呪符。
それら妖怪の殭屍を思わせる装いが、嘗ての面影を止めさせていない。 二度三度何かを探すように辺りを見回すも、 目当ては見つけられなかったようで。]
(12) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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/* 名前漢字にした方がよかったかな 当て字思い浮かばなかったからそのままにしてもうた
(-4) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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…………消えた、かな。
[抑揚なくぽつりと呟き、足元に落ちていた新聞紙を拾って 踊る見出しに目を通す。]
それとも――――
[ものの数十秒でぽいとそれを元の位置に放り投げ、 下に付きそうな服の裾を意にも介さず歩き出した*]
(13) 2013/07/22(Mon) 20時頃
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/* すごく久しぶりのRP村で書き方忘れてないかなぁとか
CO表と名前違いますが事前COしてる人です。 よろしくお願い申し上げます
(-5) 2013/07/22(Mon) 20時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 20時半頃
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…相変わらずストイックな人で。
[>>9耳に入ってきた運び屋の声に、客の前では見せない真顔で呟く。 ぽろりと床に落とした灰は靴先で解し、灰皿で煙草の先を潰した]
…は、……下らないコトだらけだってェの、此処なんざ特に。
[>>13けたけたと嗤えば、裾を引きずりそうな漢服が見える。 先ほど来た客が灰を零した場所を、気にもせず歩く呪い師]
ああ、 荊花。 裾、灰で汚れないかい。
[特に気にも留めないだろうことは、予想できたが一応声をかける。 聞こえただろうか。]
(14) 2013/07/22(Mon) 20時半頃
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/* 入村しといて何だけど、この職業は予約してる中だとウートラ辺りと被ってないかと心配になってきたぞ。 もし被ってたら申し訳ない…
(-6) 2013/07/22(Mon) 20時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 20時半頃
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/* 肩書きなしでの入村というのが新鮮です
メモは以前村建てさんが建てたRP村のメモテンプレから項目拝借してこようかと一瞬思ったけど、いいのだろうか
(-7) 2013/07/22(Mon) 20時半頃
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?
[煙草屋の前で呼び止められ、小首を傾げて 店先から顔を出した店主の方へと振り返る。>>14]
ああ、薬屋じゃないか。
[呪い師の娘は、普段人を稼業や肩書き以外の名で 呼ぶことは極めて少ない。]
(15) 2013/07/22(Mon) 20時半頃
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汚れ?特に問題ないよ。 もし汚れてしまっても、替えなら何着も持っているし。
[こんな奇妙な服がおそらく複数あるものでないことは 他人にも伺い知れるが、冗談ともつかない言葉を口にしながら。]
この程度を気にするような潔癖な女性じゃ、 住んでも三日と保たないよ。
その気持ちだけは、ありがたく受け取っておくけれどね。
[軽く手を振り、そちらへと歩み寄る。 服を気にする様子は相変わらず見られない。]
(16) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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お兄さん、もう仕事終わったんだろ? ちょっと構っておくれよ。
[阿片の甘い香りを纏う男の首に手を回し、 私はいつもの様に艶めいた笑みと共に男の耳に息を吹きかけた]
なぁに。 それくれとは言わないよ。 そんなんにのめり込んだら金が幾らあっても足りないのは知ってるさ。
[目当てが金だと言えば、男は困った様に眉を下げた。 どうやらなけなしの金はそれに消えたらしい]
やれやれ。 ないもんは仕方ないね。 また景気の良い時に遊んでちょうだいな。
(17) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[あっさり身体を離した私を、名残惜しげに男の手が追う。 その手をぴしゃりと叩いて私は扉に背を預けた。
土の壁と布の窓。竹の扉の安い造りの私の家。
行った行ったと手を振って男を遠ざける]
ダメだよ。 金があるから本気にならずに済むんだよ。 あんたみたいなイイ男。 それ位理由が無いと近付けやしないじゃないか。
だからまた今度ね。
[金のない男には用は無い。 だが今金が無いだけなら、明日には用のある男になるかもしれない。 だから、未練を見せる様な口ぶりでひらひらと]
(18) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[女主人に頼まれてふらっと離れる軒先を、じりりと鳴らすは誘蛾灯。]
[露わな肌も隠さずに扇子の帯をひらめかし歩く通りは煙の道。 水の煙に火の煙。
目に付く赤が突っ立っていれば安物の青が背に抱き着くか。>>15]
(19) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[男を見送った後、扉の向こう、自宅兼仕事場をちらりと見て溜息。
部屋にあるのは仕事道具の寝台と箪笥。 向こう側に水浴びと料理の出来る炊場。 それだけの小さな部屋だ]
1人でいるのも滅入るねぇ。 暖の取れるいい男でも探しに行こうかね。
[太腿はスリットから覗かせて、 見せびらかす様に歩きながら何処へ行こうかと汚れた路地を行く**]
(20) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[>>14煙草屋の声に、ちらりと視線をやる。 灰皿へと潰された煙草が煙を吐き出すことを止めたとて、 周囲の煙草の臭いは消えやしない。]
違いねェな。
[表情の変化が乏しい顔に、にやり、笑みが浮かぶ。 足元にも残っていた灰を、薄汚れた靴で蹴飛ばして。]
…呪い師か。相変わらず珍妙な格好をしてやがる。
[>>13今にも地に触れそうな裾を気にかける事もせず、 数多の呪符が貼り付けられたその服に肩をすくめた。 彼女が服を汚すことを気にかけるような性格をしているのなら、 こんな場所を出歩くこともなかろう。]
(21) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[>>15小首を傾げる様子が見えれば、呼ばれた肩書きに苦笑をして]
こら。 一応、煙草屋の方が本職です。薬売りは内緒。
[そんなことは、誰も気に留めないだろうけれど。 どうせ、二度三度と男の店に来ればわかることだ。 此処では、何をやっても、やらなくても、自由]
…まァ、少し位気にしてもいいと思うけど。 ネオンサインの下が似合う女性になれとは言わんが。
[相変わらずの格好に、口端を軽く上げて笑う。 呪符が貼られた袖は、死体妖怪を思い出す]
悪霊祓いは、儲かってるのかい。 ここいらじゃ最近、変な噂が飛び交っているようだけど。
[呪いと「人狼病」。 両方とも、男には同じオカルトに思えて。 軽い気持ちで問うた]
(22) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時頃
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…………誰だい?
[背後からの気配には気づいていても、わざわざ退くような 謙虚さには少しばかり欠けていた。>>19
そのまま背中への攻撃――もとい抱擁を許す形に。 相手に予想はつきながらも、あえて振り向かずに問いかける。]
(23) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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hao. 元気?荊花。
アァ、煙草頂戴、色男さん。 きつめのね。 勘定それで足りる?
[指先に乗せた紙幣はカウンターの端。]
今日のママ、外国のが好きだって。
(24) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時頃
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グレゴリー、後でまた寄らせてもらう。
[暗に先日購入した痛み止めが切れてしまったからと、 薬も取り扱っている煙草屋の彼に男はそう告げて。 薄汚れた靴は足音も立てず、その場を立ち去ろうと歩みだす。
ラメ入りのチャイナドレス、 肌を露にした女>>19がの姿が見えたのは、その頃か。]
(25) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時頃
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/* 多角からそそくさと逃げる男の図 しかし女の子二人に囲まれるとはうらやましい
(-8) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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あたしよ、あたし。 "たちあな"よ。
[くすくす。]
うっとうしいなら避けなさいな。 スキを見せるから悪いのよ。
[側にまだ運び屋が居れば手を振り背中の荷をちらり。]
重、そ。
(26) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[会うか遭わぬか、すれ違い。 視線くらいは奪えたか。]
[煙草が在れば上々上々。 品物、釣銭、貰って身を翻そうか。]
2013/07/22(Mon) 21時頃
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[会うか遭わぬか、すれ違い。>>25 視線くらいは奪えたか。]
[煙草が在れば上々上々。 品物、釣銭、貰って身を翻そうか。]
(27) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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やァ立孔。
きついのでいい? …じゃあ、こちらをどうぞ。
明日のパパは、どちらの方で。 立孔が儲かってるようなら、何よりだけどね。
[>>24カウンター端に乗せれられた紙幣を、黒い指でするりと取る。 「アラスカ」と灰色に薄く印字された煙草を差し出した。 そうして、自分も一本別の銘柄を銜えて、火を着ける]
あいよ。 お仕事、せいぜい適当に。
[>>25聞こえた運び屋の声には手を振って。 煙を吐いて、送る]
(28) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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[>>26 向けられた視線に、こちらも視線を返し。 荷に向けられた視線に、肩をすくめた。]
もう、 慣れた。
[軽いとは言えぬ荷物だが、男にとってはよくある荷。 今以上に重いものを運ぶこともあるのだから、 大したものではない、と。
再び彼女達に背を向けると、一度手を振りその場を去る。 黒無地の中華服を身に纏う男は、暗い路地の向こう、闇に消える**]
(29) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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hao.そういう君は、相変わらず元気そうで。
僕は、日頃の行いのおかげで今日も霊障だの厄介もなく。 普段と変わりなくやっているよ。 そういえば、先日はどうも。
[抵抗もせずに淡々と挨拶に受け答え。>>24 次に口にしたのは、彼女に依頼した件が上手く運んだ礼。
店で取り扱っている魔除けや御守や開運道具の類、その効能を 客の振りをして他の客の前で熱く語ってもらう―――― 所謂サクラ役を、以前にも何度か頼んでいた。
それすらも、呪い師は日頃の行いと言ってのける。]
(30) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時半頃
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/* 忘れてたけど僕っ娘だった(成人済)
(-9) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時半頃
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ネオンサインか。 僕なんかは他と同じ格好をすると、 多分あっという間に埋没してしまうよ。
そこの便利屋のような華はない。
[竦めた肩の右側には、イバラの蔓を描いた刺青。]
祓う方は、以前よりは依頼が増えたかな。 果たしてその中のどれだけが、実際に 人狼病とやらにお目にかかっているのやら…だけどね。
(31) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時半頃
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[問いには、自身にも巷で噂される病気の存在が オカルトか実在の病気なのか、 あまり区別はついていなさげに返す。>>22]
恐怖や不安で精神を病みかけてる客も少なくない。
[大して珍しくもなさげに。]
本当は実在しないのにそんな効果を人々に及ぼせているなら、 それもまた一種の“呪い”だと、僕は思う。
[自身の稼業に対して運び屋の男のような反応を 見せる人物は正常だろう。そして多数派だ。
しかし常に不安に苛まれ、何かを拠り所にしようと 縋る者も決して少なくはない。
呪い師にとっては、後者の人間こそ上客。]
(32) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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/* あれっ 俺も名前かえたほうがいいふいんきだったりとかそういう いいか…どっかの国から飛んできた亜細亜系でいいよもう…(震え声)
そしてグレゴリーそのまま呼んでしまった…すまない…
(-10) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 21時半頃
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/* 二つ名前持っておけば間違いないことに気付いた俺は 名前をぐぐる作業に入るのだった
(-11) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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まァ、 俺からすればどちらも御立派な華で御座いますが。
…綺麗な茨で。
[>>31竦めた肩に、覗く刺青。 それを興味深そうに見つめ、煙を吐く]
"病"と名が付いていても、実際は呪いの一種ねェ…ああ、その方が面倒でなくていいやな。 どうせ、人狼病が本当にあったとしても、俺には薬は出せないから。
[病みかけている者には、幻で眠れる薬をやるのが関の山。 飲みすぎれば、更に頭をおかしくもするだろう。客を失うのは避けたい]
じゃあ、怖くなったらおじさんも、 呪い師さんのところで祓ってもらおうかいね。
[けたけた、笑う]
(33) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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運び屋も達者で。 ああ、さっきのあれはむしろ僕には褒め言葉だからね?
[珍妙な格好という言葉は聞き逃さなかったが、 それで気分を害した風もなく、くすくす笑う。
素っ気なくとも周囲に受け答えは忘れない彼に 律儀さを感じながら、直接言えば不機嫌になるだろうかと 心に思っておくだけにした。
運び屋が消えた薄闇を覗くようにして、すぐに視線を外す。>>29]
(34) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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[とんとんとん、
髪を束ねた女の持つ包丁は規則正しく動き、 同時にリズミカルな音を響かせて食材が割れてゆく。
整頓を保っていても、そこは古い厨房。 鼠がちょろりと顔を出せば、小さな訪問者に顰め面で応じる。]
…いやねえ、こないだ頼んだばかりなのに。 また駆除を頼まなきゃいけないかしら。
[華やかな街に門を構えているわけでは無い。 この食事処兼酒場で提供される食事も酒も 店の規模と比例して、実に質素なものだ。
しかし、外部の出来事に関しての収拾はもとより 客人から得れる情報提供には、そこそこ通じている。
飲食を求める者に紛れ、情報屋としての働きを欲しがる客もある。 飲食代は格安だが、情報代に関しては大きさ次第で時価提供**]
(35) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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/* もしかして:女性率高い
おんなのこにひどいことできないびょうきが
(-12) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 22時頃
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[茨と称されれば、わざと意地悪な笑みを作ってみせ。>>33]
その噂効果で新しいお客様が増えたのはいいんだけれど…。 どこかに消える人数も、それなりでね。
さっきも約束が二件ほど潰れて、 今こうして通りに出てきてるってわけさ。
薬屋は、この名前に心当たりはないかい?
(36) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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[立ち去るにせよ、本当の意味で消えるにせよ、 元々いつ何が原因でそうなるかわからない場所だ。 人一人や二人の行方不明を深く気にしても詮ないかもしれないが。
袖の中から紙片を取り出して、そこに書かれた客の 名前を昏に見せる。]
ふふ、その時は気前のいい“払い”に期待しているよ? 僕がお勧めした御守もつけてあげよう。
[彼につられ、再び先程の底意地が悪そうな微笑みで応える。]
(37) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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/* NGはグロありだから挙げた方がいいかなって。 実はお前の食べたのは人肉饅頭だった!って展開はむしろ大好きなんですがね…
(-13) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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ニキータがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ニキータは村を出ました)
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[支度合間を縫ってゴミを出す。 街の至る所へ害を放つ下水の臭いに鼻を摘んだ**]
(38) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 22時半頃
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/* 悩ましい事項はもう一つあって。
こいつと以前ヤッたことがあるって設定はこちら側の設定と矛盾起こす可能性あるのですが、NG欄に書くと誰もそんなこと考えてねーよ調子に乗んなって全方位に灰ツッコミされそうなので自重しました。自分でもこれはないと思うんだ…
万が一振られた時はなんとかしよう
(-14) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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/* くそ…くそやっちまった。 とりあえず再入村せなあかんと思ったら超絶うっかりしてたごめんなさい
(-15) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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/* この男女比見ると男の娘設定(当初の予約表の男女比見て諦めた)でもいけたな!
(-16) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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[にたり、と。 >>36荊花が笑みを作る。 合わせて、男が殊更に真顔で返す]
おおー、美しい笑みで。
[男はこうしてからかい合うくらいに、 呪い師のことを面白がっている] …へェ。 消える、ね。
[取り出された紙片に目を通し、顎髭を撫でながら暫し考えて。 無駄足であれば、あとでそれこそ怒られそうだなと思いながらも、口に出す]
一昨日、かな。 顔を見せたよ。眠れないから薬をくれと。
(39) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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金の払いは悪くなかった。 まぁ寧ろ良過ぎたんで、相当「キテる」のかと思ったが。
消えたんなら、消えたのかもねェ。
…消える場所も、燃やせる場所も、飛び降りる場所もふんだんにあるモンだから、此処は。
[違う人間かもしれないが、来店した客の風貌を簡単に伝えた]
ああ、払いくらいは男前って言われたいもんだね。 "御守"と一緒に、悪霊祓いをつけてくれても構いませんよ?
[最後は、そう付け足した]
(40) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 22時半頃
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[商売柄、身に纏うのは赤地に黒い薔薇模様。 歩く男達の口笛に、キスを投げて返す。
独り寝は寂しいが、金の無いのはもっと寂しい]
人狼病? なんだいそりゃ?
[ふらつく途中で耳に入った単語。 振り返ってみたが、どいつが噂していたのか。 この人数では判りはしない]
病って言うんだから、流行病か何かかね。 商売に響かないか心配だ。
[身体が資本の商売だ。 病に詳しい、もしくは流行りに詳しい連中に訊いてみようかと 覚えのある場所へと足を向けた]
(41) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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ふぅん、一昨日までは生きてたのか。
[常の抑揚の少ない話し方ではあったが、 瞳は先を聞きたがるように僅かに丸くなる。>>39]
……ああ。 じゃあ、次会える機会はないと思っておいた方がよさそうだね。 これからお金を落としてくれなくなるのは、惜しいけれど。
仕方ないか。
[続きを聞けば興味はそこで失われたらしい。 まるで誰かが消えるのも自然の摂理とでも言うように。 悲嘆も落胆もなく、ただ一人頷く。]
(42) 2013/07/22(Mon) 23時頃
|
|
とはいえ、これで女将に情報代支払う手間も浮いたし。 教えてくれてどうもありがとう。
お礼に、初回の相談料は少し負けてあげてもいいよ?
[小さく会釈すれば、簪につけた鈴がりぃんと鳴いた。]
(43) 2013/07/22(Mon) 23時頃
|
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―地下賭博場→―
[今日も盛況している場所、サングラスの下でふと目を細め ざわつく人の淀めき、かき分けて出口に向かう。 石でできた階段を上がり、地上の扉を開く]
ふっはァ、いいねえ淀んでない空気は。
[いつもの煙草を買おうか、それとも酒場にでも向かおうか。 深く目的も決めずぶらりと歩き出す]
(@0) 2013/07/22(Mon) 23時頃
|
|
/* 肩書きだけでなく名前も変えさせてくらさい。
メモ見ないと誰が誰だか判らない><
(-17) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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― 娼館・絢玲瓏 ―
[白粉臭い女が、男におずおずと頭を下げて端へ寄る。]
サアサア、わたくしの可愛い娘達。 今日もお仕事頑張って頂戴。
[ゆるゆると広げた両手、擦れる絹の音が響きそうなくらいに静まり返った部屋で、褪せた金の髪が揺れた。]
んっふふふふふふふ…
[薄ら笑いを浮かべ、そのまま幾重にもなった門を出た。]
(44) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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ジャスパーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 23時頃
ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 23時頃
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ジャスパーは、気分屋な地下賭博主催者です。 髪の色は蘇芳、目の色は錆色で、 マフィア構成員の弱味を握っています。
って出たのでそのまんま使うことにした。 髪はないが。
(-18) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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/* オカマ枠はあるだろうと思ったけどそこwwwwwwwww
(-19) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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- 煙草屋へ -
[身体が資本なのだから、昏には何かと世話になっている。 病なら、薬も扱っている彼なら何か知っているだろうかと 店を訪ねると先客がいたようだった。
店主に占い師、傍から見ると随分怪しい組み合わせだ]
お邪魔かしら?
[客商売を邪魔するつもりは無く、少し遠くから声をかけた]
(45) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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イライダは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 23時頃
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確か君は、花売りだったっけ?
[昏に関しては表向きの稼業で呼ばない無遠慮さだが、 普通は娼婦と呼ばれる女性たちには幾分伏せた名を使う。
呪い師なりの気遣いなのかどうかは本人しか知らない。 伝わらない相手にはどちらにせよ無遠慮なのだから。]
いや、ちょっと雑談していただけだよ。 むしろ僕の方が邪魔になりそうだ。
[遠慮がちならば手招きしつつ、自らは少し脇に下がろうと。>>45]
(46) 2013/07/22(Mon) 23時頃
|
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ああ、仕方ないさ。 ただ、"さようなら"すればいい。
其れだけ。
[煙草の火を灰皿で消して、平坦な口調でそう言い。 頷いた呪い師が続けた言葉に目を丸く>>43]
…相談しなくて済めば幸いですけれども。 じゃあ、祓ってほしいことが出来たら、其方の館に伺いますわ。
その鈴の音でも辿って、ね。
[>>43鈴の音を聴けば、その音に目を細める。 簪を指差し、呪い師に倣って会釈して]
…ところで、煙草か薬、如何ですか。 お客様。
[客に向けるのと同様の、笑みを浮かべた*]
(47) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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いいえ、ご来店ありがとう。 何か入用かい?
[>>45現れた娼婦に声をかけられれば、軽く手を振る。 嫌がらなければ、手招き程度はしただろうか]
…この間渡したのは、どうだった?
[先日、彼女に渡した漢方の類を思い出し、そう問いかける。 彼女は煙草屋の客というよりは、薬売りとしての客であるので、顔を見せたのはどのような理由だろうかと、問いかける]
(48) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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[花売りと呼ばれ>>46、それに恥じぬように艶やかに笑って見せる]
あら、見栄えのいい花屋じゃないからと思ってたけど。 私の事少しは知っていてくれるのかしら?
[娼館に身を置かぬ花。 顔を合わせると面倒な事になるのだから、一応伏せてはいるが 筒抜けなのは当然だろうと、驚いて嬉しそうに見せたのはわざと]
私も雑談しに来たんだけどね。
[手招きに遠慮なく近付いて、昏と占い師を交互に見つめた]
(49) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 23時半頃
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ああ、店主さん。 この前はお世話になったわ。
[以前性質の悪い客に、長引く咳をうつされたのだ。 店主の漢方>>48ですっかり良くなったが、稼ぎが減って大変だった]
店主さんのおかげで、咳はすっかり落ち着いたよ。 一応助言通り、医者行ったけど、結核では無かったよ。
野草は丈夫なのが資本なのに、ざま無いねぇ。 助かったよ。
[全て自己責任。 この前はしくじったよ、と溜息を吐いて]
今日はモノじゃなくてね。 道歩いてたら「人狼病」って言葉が耳に入ったから。 妙な流行病じゃないよね、って訊きに来た。
(50) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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真に美しい花は、自分からは美しさを ひけらかしたりしないと言うじゃないか。
僕が男なら見惚れてただろうと思うよ。
[嬉しそうな仕草をどこまで本音と受け止めているのか、 ただにこにこと美辞麗句を返すだけ。>>49]
ある花売りに懸想しているって悩める青年が、以前来てね。 その時に聞いた特徴が、君にそっくりだったんだよ。
[あまり裕福な客ではなかったのだが、それはまた別の話。]
最近は新種の奇病なんて噂も立ってて、不穏だものね。
[瞳に注がれる視線にも動じず、先まで昏と交わしていた 話題を口にした。不穏と言いつつ、ここに穏やかな時期が あるのかはよくわからない。]
(51) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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ああ、効いたならよかった。 漢方の類は相性があるようなんで、どうもね。
まぁ、打ち身くらいならうちへどうぞ。 医者も、ふっかけてくるのがいつもの手だから。
[きちんと医者にも掛かったといわれれば、にこりと笑う。 けれど、商売敵への密かなけん制も付け足す]
…「人狼病」ね。 病気、っていっていいものか。
[>>51傍でさらりと流れた美辞麗句には、笑顔で頷いて。 花売りの言葉を繰り返す]
話を聞く限り、人間が罹る狂犬病の類にも思えるが…正直、本当に存在するやら、そんな病気は。
"新種の奇病"ってのも、噂の域を出ない。
(52) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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/* ユーリーさんのこと何て呼ぼう
(-20) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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[占い師の賛辞と面倒臭そうな内容>>51には 意味深な笑みを浮かべて]
最高の褒め言葉だね。 男なら、少しサービスしてもいいかなって思う位には。
そんな物珍しい男がいたとは驚きだわ。 花は水も養分も必要だから、 綺麗に咲かせ続けるには色々大変だからねぇ。
[さて、どんな男だったろう。 用の無くなった、もしくは来なくなった男を覚えておくほど 義理硬くは無い。 大体戻って来た試しは無いのだから]
そうそう、その奇病?について訊きたいのさ。 「人狼病」で合ってる? なんだい、それ?
(53) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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─細道─
はぁ、 は、 っ、 くそ!
[走る。ただひたすら走る。 追ってくるのは気が狂った男。 どうしてこうなったんだろう。 否、原因は分かってる。]
対して、 重くもないっ 財布だ、ってーのに。
[手に握るものを見る。 一つの財布、と呼ぶにはあまりにもみすぼらしい布袋。]
(@1) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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/* 村建ておつかれさまです。 遅ればせながらおじゃましまーす!
(-21) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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くそ、干からびたおっさんの癖にっ!
[背後を確認。 死に物狂いで追いかける様はまるでゾンビのようだ。 布袋の中には若干の金属の音、と。]
ぅ、げ。 これ、
[瓶に入った錠剤や、粉薬。 そして針のようなもの。]
ヤク中め! さっさとくたばれよ!
[男が命を賭けても奪い返したいものは、このイノチのクスリ。 だからこの薬さえ手放してしまえば、この追いかけっこも早々に終わるはず。
だが、]
(@2) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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|
客が新聞の記事になってたって言ってたが、まぁ簡単に言うとだ。 それに罹ると、「人が噛みたくなる」と。 そして噛まれると「感染る」と。
…それで水でも怖がるってんなら、いよいよ狂犬病だよなぁ。
[>>53そう告げながらも、半分程度も信じていないように、鼻で笑う]
近くの村が無くなった、って噂も聞いたが、それこそ集団催眠からパニックになった可能性もある。
(54) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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|
盗ったモンを返すほど、 お利口に育ってねぇんだよ!
[叫んだところで相手がひるむはずはないが。 現金がなくても、これなら売れば金になる。 毎日をギリギリで過ごしている身にとっては貴重な収入源。 この地に捨てられて、物心が付いたときからそうしてきた。 だから、]
逃げなきゃ──
[逃げなきゃ殺される。 歩くな、立ち止まるな。 ひたすら暗い道を走る。走る。走る。
ああ、くそ。逃走経路の選択に失敗した。 もう、慣れたテリトリーではない。 ここはどこだろう。 とりあえずまぎれられる人ごみを目指して、 闇に深いところに飲み込まれるように ただ、魔窟の中を走った]
(@3) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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/* やばい、漢字名考えてイナイヨ(震え声)
(-22) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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/* 1 奇数.女 偶数.男
(-23) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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[悩める青年も途中で来なくなってしまったから、 正しく大して益のない養分だったのだろう。 その末路に思いを馳せることはせず。>>53]
「人狼病」と言われてるね。
そんなお伽話みたいな病名が本当にあったら、 名付け親は随分とロマンチストだ。
新聞にはもう少し詳しい説明も載ってたけど、 症例は名前から連想できる通りらしいよ? 血の臭いで興奮して、獣みたいな性格になるんだって。
[昏の予測はなるほど冷静だと、相槌を打ちながら聞いて。]
(55) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
キリルは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00時頃
|
そうさせて貰うよ。 流石に結核はマズイと思って掛かったけど、 弱ってると思ってぼったくるからねぇ。
[店主の牽制>>52には、こちらも背に腹は代えられなかったから 仕方ないと言い訳して]
狂犬病?噂の類なのかい? まぁ突然変異とか人体実験とかの噂が流れても おかしくないと思うからね、ここら辺は。
[妙な噂が流れてもおかしくないが、 この眼で見なければ信じてはいない]
ただ、ほら。 そんな噂で人が減るのは勘弁だからね、知っときたいのさ。
(56) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
『…どうする? ――首筋に噛み付いた男が、人狼病だったらさ。』
なんて。 暫くは、客とそんな話で盛り上がれるかもしれないが。
[ふ、と息を吐く。 趣味の悪い台詞を、殊更下卑た声色で言ってから、 カウンターの椅子に腰を下ろし、呪い師と花売りの二人を見つめて]
…まぁ、手折られそうになったら。 手折ってやりゃあいいか。
[カチン、とオイルライターの蓋を開けた**]
(57) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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/* 漢字名逃げてすんません。
(-24) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
[そして聞いた内容>>54に噴き出しそうになった]
随分ロマンチックだね。 人を噛みたくなる。 甘噛みして、甘露を求める連中なら星の数ほど知ってるけど。
それこそ花屋に行けば病人は山ほどいるねぇ。
[聞けば狂犬病に近い気もするが、それ程酷い病だとは 思わずに褥で肌を噛む男達を思い出した]
血の臭いで興奮して獣みたいにねぇ。 金が無ければお断りだね。
[占い師の説明>>55にも、どうにも夜の男達のイメージしか 沸かなかった]
(58) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
[どうする?との店主の声>>57にぞくりと背中が粟立った。 相変わらずイイ男、と流し目を送る。 その意味に気付くかどうか]
そうねぇ。 私が病に罹ってないか。 毎日確かめに来てよ、って強請るかしら?
[オイルライターの火がゆらり燃えるのを 唇を舐めながら見つめていた**]
(59) 2013/07/23(Tue) 00時頃
|
|
まだ、「この目で見た」って奴には生憎お会いしてないもんで。 俺も半信半疑どころか、いつもの怪しい噂の類に思えてしまうがねぇ。
[>>56人体実験、突然変異。 この界隈ではそれこそ、「何でもあり」だからこそ、出てくる言葉]
詳しく知りたいなら、幸倪のところで情報を仕入れてもいいかもな。 …これから行くか?
そろそろ休憩取ろうかと思ってたところだし。
[食事を摂りに行くついでに、噂のことも聞きに行こうかと腰を上げた]
(60) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
|
ああ、そうやって話のネタにしてやればいいんじゃないかい。 悪い狼じゃないか尋ねてみる、とかさ。
[ただし、それで雰囲気が盛り上がる保障はしかねる。 昏の俗な言い回しは半分聞き流し、もう半分では 面白がっている体だ。>>57]
人狼病がどうとか関係なく、殆どに対して言える言葉だね。
[続く言葉も、淡々と受け止める。]
(61) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
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噛み付かれるなら本望と、毎夜"獣"が顔を見せるんじゃないかい。 …俺ならそうするがね。
[送られた流し目に、目を細めてそう返し。 一本、煙草に火をつけた**]
(62) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
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そうね。 顔を出すなら、呪いを掛けられたとか何とか言って 占い師さんの所か、薬を頼って店主さんの所に来るでしょうし。
「噂」じゃなかったら教えて下さいな。
[私よりも、頼りにするのはこの2人だろうと 店主>>60の話に、同じく「噂」のまま半信どころか全く信じていない]
あら、いいわね。 私も独りが味気なくて彷徨ってる所に噂を聞いたの。
迷惑じゃ無ければご一緒したいわ。
[食事の誘いには二も無く頷いて、同行が増えても大勢がいいと 答えて共に向かうだろう**]
(63) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00時半頃
イライダは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00時半頃
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[>>34呪い師は相変わらずのようで、 珍妙であると漏らした嫌味も彼女にしたら褒め言葉。
占いであれど風水であれど、はたまた悪霊祓いであれど、 ただの気休めにしかならないだろうに。 それで稼げているのだから、不思議なものだと思う。]
……… 何だ?
[暗く細い路地、対面から駆けてくる人影>>@3。 必死な形相は何かから逃げているようにも見える。
そのまま衝突されてはたまらない、 人影を避けるようにして路地の端へと寄るが、 背負っていた荷が引っかかってしまう可能性も、無きにしも非ず**]
(64) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
|
/* どうしよう!薬屋さんにいい加減に離れろとか思われてそうだけどこれは連れて行くターン?
(-25) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
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……幸倪。
[コンコン、と近くの壁を叩く。 その手にはおそらくは絹だろう手袋、棘が男の掌を傷つけることはないだろう。]
んっふふふふふ、奇遇だわ。丁度お店へ行こうと思っていたのよ。 良い娘、いらっしゃらないかと思って。
[香の染みた絹はこの場に合わない花の香りがする。 店内に入れば、それは異様に思えるだろう。**]
(65) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
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アタシは、貴女が来てくれても良いのだけどねぇ。
[寄れば、耳元で囁く声。]
(-26) 2013/07/23(Tue) 00時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00時半頃
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00時半頃
|
確証がない噂程度なら、女将も情報代は そんなに要求してはこないと思う。
僕も行こうかな。 結局、これからの約束に待ち人は来ないみたいだから。
[食事までするかは気分次第、だが。 そして煙草屋を出て酒場に向かう前に、 昏へと向き直り何事かを小声で囁いた。]
(66) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
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/* 酒場まで送り届けたらてけとーに離脱しようか…(多角の予感
(-27) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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今すぐじゃなくていいから。 あの薬、また会った時にでもくれないかい。
もう少しで、切らしそうなんだ。
[以前何度か昏に頼んできた薬の、新たな分の要請。 本来ならかなり重篤な病気を患っていないと 処方されないような、そんな強い薬。
おそらく誰の目にも、呪い師本人がそこまでの病状を 抱えているようには見えないだろう。 しかし理由や用途については、一切を語らない。]
(-28) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
|
[――新月花園(シンユェガーデン)。 そう刻まれた錆びた看板が掲げられた建物の出入り口、短い階段の最上段に、一人の男が腰掛けていた。男は肌青白く、細く長い身を丈の長い衣服で多い、やはり長い髪を垂らしていて]
……――
[ケーブルが絡まり合う、湿った薄暗い路地を眺めながら、男は一つ息を吐き出した。手に持った翡翠のパイプから、一筋立ち昇る煙。吸い込んだその残滓を、宙に溶かしていき]
…… 噂。 噂、ねぇ……
[ぽつりと零した声色は、煙のようにぼんやりと。 曖昧な気配だけ残し、常なる薄闇に*消えていった*]
(67) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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秘話の存在に今気づいたわ…
(-29) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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/* ぬ。となるとウートラorオリガのどっちかが見物でどっちかがキャラ予約消し忘れ?
(-30) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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/* そういえば秘話があることを今思い出した 入村したころに秘話ある!と思った記憶はあったのだけど
(-31) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 01時頃
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 01時頃
|
/* 九龍城砦! 九龍城砦! わくわくお邪魔します。 キャラ予約大分必死に取ってしまった クーロンっていってトロイカで一番に目に付いたから…… ぽいよね! ね! そしてうっかりまた薬中などにしてしまった
(-32) 2013/07/23(Tue) 01時頃
|
|
― 酒場 ―
やあ。 女将の話が聞きたいってご来客だよ。
[手袋は付けていないから、余っている袖で扉の取っ手を掴んで 開けるというあまり美しくない開け方。 中に入れば、いつもと違い料理よりも花の香りが鼻をつく。]
……そこの花匠は、花漁りの最中で?
[全身を高価なもので着飾った男を見つければ、ああと納得。 こちらも常から香を纏っているため、 顔を顰めるでもなければ特に注意もしない。**]
(68) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
|
|
/* 呼称まとめ
昏→薬屋 立孔→便利屋 夜黎→運び屋 イライダ→花売り 幸倪→女将 遊里→花匠 焔→大家
碧玉→呼ぶとしたら博徒あたりか キリル→呼ぶとしたら…こそ泥…はあんまりか…
(-33) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 01時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 02時頃
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―薄暗い路地にて、ひとり考える―
[さっさと仕事を終わらせたら、一端自宅へと戻らねば。 薬を買いに行くにしろ、今は金銭を所持していなかった。
あの大家は今日も芥子の麻薬を吸っているのだろう。
知らずの内にそういったものを幾度か運んだことはあったかもしれないし、 暗にそういったものだと仄めかされた物を運んだ事もある。 だが、男自身が麻薬を体内に取り込んだ事は一度もない。 それ故に、何故そんなものを好むのかと疑問しか覚えず。
ここは法など適用されぬ無法地帯。 大家が何を常用しようとも構わないが、 麻薬に関する面倒事は勘弁だ――男が思うのは、それだけ**]
(69) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
|
ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 02時半頃
|
―映月酒家「レストラン・セレナーデ」前―
あら、人形館の旦那様、ごきげんよう。
[>>65 生ゴミを捨てた足で裏口から店内へ戻る所で、 相変わらず豪勢な衣服を纏った絢玲瓏の主と顔を合わせる。]
遊里様がお気に召すような小奇麗なお嬢さんが、 うちみたいな所に好んで来るとは思えないのだけど。
[若干の皮肉を込めて、くすりと笑う。 ”人形”売買のルート情報でも得に来たのか、 それとも上玉が食事を取りに来ると本当に思って訪ねて来たのか。 真意を探るように長い前髪の奥で男を見たが、 たゆりとした笑い声からも、仄かに鼻につく下水の臭みとは また別の強い香りを鼻腔に感じて眉を寄せる。]
(70) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
|
|
どういうつもりで言ってるのかしら。 私が旦那様のお店で稼げるとは、到底思えないけどね。
[耳元で寄る声を聞けば、薄い笑いと共に否をかえす。
自分の手で髪に櫛を通さない人形たちを求める男が、 着飾ることもとうに忘れ、 髪を梳かす事も忘れている女を持って帰ってどうするつもりなのか]
(-34) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
|
|
お食事されるのならどうぞ?
[客人を伴う形ともなれば、 裏口では無く店の正面へと回る形で店へ戻る。 狭い店内の一席まで案内をし、茶を用意していた所で]
荊花さんに昏さん? あらあら、綺麗なお連れさんがいるのは珍しいわね。
[昏はともかく赤字に黒薔薇>>41の衣に身を包んだ女は、 この酒家で顔を見た記憶はない。 手伝いに任せている間に来訪があれば、一見かは測れないが。]
………お席ご一緒にする?
[強めの匂いを発している二人の対面に、 気を効かせたやら、そうでないやらの相席確認**]
(71) 2013/07/23(Tue) 03時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 03時頃
|
─路地─
[どれだけ走っただろうか。 振り向けば追ってきた男の姿は遥か遠く。 スタミナが切れたらしいがそれでも追ってくるとは立派なものだ。
再び前を向けば細い路地の先、人影が>>64移動し、目先に見える光量が増す。 それは遠い空から注ぐ陽光よりも煌びやかで、人工的な灯り。]
っし、なんとか
[人通りの多い路に辿りついた。 ようやく撒けそう、と口端を釣り上げた瞬間のこと。]
え、 ぎゃ!
[男の背負っていた荷に腕を引っ掛け、そのままそ地面に突っ伏した。]
(@4) 2013/07/23(Tue) 08時頃
|
|
いってーな!そんな所に突っ立てんなよオッサン!
[>>64男はぶつかられても平然と立っていただろうか。 はぁはぁと息を切らせつつ、きゃんきゃん犬の用に喚く姿に、 好意的な表情は見られなかっただろう。 手に持っていた財布は、少し離れたところに吹っ飛んでいる。 立ち上がり、慌ててそれを手に取り自分が出てきた路地を見る。 のそりと動く人影は大丈夫だ、まだ距離はある。]
っと、こうしてる暇はないや。
[このまましばらく人ごみにまぎれながら、 別の路に入ってしまえば完全に撒く事ができそうだ。 さっさと立ち去ろうとするが、ぶつかった男は何か言っただろうか。 もしそうなら好戦的に言葉を返しただろう。]**
(@5) 2013/07/23(Tue) 08時頃
|
キリルは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 08時頃
|
[暗がりに滑り込んだ後ろ姿。 ひらひら、ひら、手を振り。見えなくなるまで目を細める。>>29]
[禄に知らない名うての銘柄、灰字の箱は気に入った。>>28 布越し触れた指の先。]
あは。
明日あたしが野菜洗ってたら笑ってよね。 市場も人手不足だナァ、って。 これ、おとといのパパが言ってたんだけど。
嗚呼、貴方もね、煙草屋さん。
こないだ聞いたよ。 口伝てにあたしのこと聴いたって、ここで。
ご贔屓にどうも、ね?
[ことことと僅か鳴る白地の箱を手の中で回した。]
(72) 2013/07/23(Tue) 10時頃
|
|
御陰様。
まーぁ。 随分徳を積み重ねてるって言い回しよね。 イイ性格。
[言い含んで指の腹、白い頬撫で身ごと離れた。>>30
向かい合っては祈りの手付きで両手を組みつつ面持ちは上気して。 焦がれる瞳で荊花を打つ。]
(73) 2013/07/23(Tue) 10時頃
|
|
"お礼を、させて下さい、"
"貴方のお陰で 幸せになれたんです…"
[流々辿った口上台詞。売り上げに少々貢献しただろう決め手の一句にとびきり真心押し込めて。]
っはは。 あぁいうのなら、お安いご用よ。 愉しかったし。
あ、次の時はお代に翠玉が欲しいわ。 大きいのね。
(74) 2013/07/23(Tue) 10時頃
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タチアナぎたまんさん、ゼノビーふみさんか?
(-35) 2013/07/23(Tue) 10時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 10時頃
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キリルかるらさん、ジャスパー明治さん イライダはぱんださんな気が。
ばどめんさんどこだろう?
(-36) 2013/07/23(Tue) 10時半頃
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チェンソー大好きだけど女子だしな。 あと、チェンソー出てくるには違和感ある職業。 もっと細い武器だろさすがにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwとwwwwwww
戦闘の時は鉄鍋とかぶんまわす系女子のがいいかな
(-37) 2013/07/23(Tue) 10時半頃
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[本音か世辞かの褒め言葉。どっちにしても嬉々とする。>>31
同じ調子で滔々立ち話の魅力はあれど去り時に至れば扇子一振り。璐端の共々に向けてぱさ、ぱさり。]
[裾翻して闇夜に砕ける残像はラメのきらめき。]
じゃぁ、ね。お店戻んなきゃ。 ママったらヤニ切れてイライラしてたから。*
(75) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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全然関係ないけどニキータって長期で使ったことないんだ 中華ってイメージ働かせるとらんまが出てくる件。
(-38) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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お湯を被ると男に? これはひどい
(-39) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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………気をつけろ、ガキ。
[>>@4背負っていた荷に何かが当たったのを感じ、 眉を寄せて転げた人影を見下ろす。 犬が吠えるような罵倒>>@5に、眉間の皺が一本増えた。 煩いと言った所で黙るタマでも無さそうだ。
彼か彼女か――声色からして女か。 その手から飛び出した財布を見遣り、 そうして対面の向こう、蠢く人影を視界に留める。]
逃げてンなら、左に曲がれ。
[余計な世話だと言われるならばそれまで。 告げた先に向かうようならば、 そこには身を隠すことが出来る程度の人ごみ。]
(76) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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あれ。 これダニールがふみさんな気もする。
(-40) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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[立ち去る女の背を一瞥して、 荷の中身は無事だろうかと気にしながら再び道を行く。
途中すれ違った気狂い>>@1は、 恐らくあの女を追っているのだろう。 随分と面倒なものに手を出したな、ぽつりと漏らし。]
………おっさんって歳じゃ、ねェんだけどな。
[まだ二十も前半、おっさんと言われるような歳でもない。 西洋の血が混じっているためか、 実年齢よりも老けて見られることは度々あることだが。 故に若いとナメられるような事も少なく、便利であるとは思っている。]
―― 夜黎だ。荷を届けに来た。
[背負った荷物をようやく届け終えた頃には、 暗い路地にも薄く光が差し込んでいた**]
(77) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 11時頃
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― 某所・パブ ―
[帰りを告げるガラス戸の軋む音色が掻き消える。]
[色めく灯り、嬌声、哄笑、酔いの廻った船唄と。不機嫌面の女主人に白箱寄越して駄賃の代わりに貰うは謝々。 座る席はカウンターの角。]
ねぇママ。 聞いた話なんだけど。
アァ、そうそう、その子。呪い屋の。 でも煙草屋の男前も話してたんだよ?
病気が流行ってるんだって。
(78) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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人狼病っていう。
[変わりなく喧しい店の何処かで誰かが凍ったような*気がした。*]
(79) 2013/07/23(Tue) 11時頃
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/* たった今「タチアナは男」「実は少年」という天啓が降りて来て頭を抱えている。←
(-41) 2013/07/23(Tue) 11時半頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 11時半頃
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/* 《》←これ使ってる時点で中バレしてそうな悪寒。
だが、反省っなんかっしないっ(地団駄)
(-42) 2013/07/23(Tue) 11時半頃
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[席へ案内した後にカップに注いだボーレイ茶を人数分提供する。]
お連れさんはお話しに来たのかしら? 食事はどうする?
[ここにあるリストは二枚。
酒などの飲料名が羅列している一枚。 セットメニューや単品料理の料理名が書かれた一枚。
定食は、 A牛油方飽(バター食パン)と庵列(オムレツ) B沙爹牛肉公仔麵(サテー味の牛肉入りラーメン) C黒椒牛肉腸仔飯(黒胡椒ソース味の肉とソーセージが乗ったご飯) D――
Aセットには青沙律(サラダ)のみ B、Cセットは奶油豬(練乳掛けトースト)かサラダをセットで選べる。]
(80) 2013/07/23(Tue) 12時頃
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[D定食の部分はシールで隠されていた。
品切れで隠されていると見做して見過ごす客は、 女の情報屋としての顔を知らない。 そこを捲ると、「お探しのものがあればお声かけ下さい」と記してある]
ごめんなさい、出前を一軒頼まれてるの。 すぐに戻るから、ゆっくり選んでて頂けるかしら。
[客人たちにそう告げて下がり、 厨房に入ると用意をしていたオードブルをアルミの岡持へ。 ネオンの灯は華やかとは程遠く、どこか毳毳しい印象を与える。]
(81) 2013/07/23(Tue) 12時頃
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/* これはキャットファイトを期待していいと思うんだよね
(-43) 2013/07/23(Tue) 12時頃
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─路地─
[届け先まで向かう途中、罵声>>@5が耳へ届く。 かと思えば、何処かへ走って行く男装の子がこちらへ走ってきた。 距離があった為に、料理ともども衝突こそ免れたけれども。 事情こそ知らないが、急いでいるという事は理解できる。 後ろを気にしている素振りからすると、 追っ手から逃れようとしているのだろうか] あなた、大丈夫? 逃げ込む場所が無いなら、うちの厨房に避難してもいいわよ。 [息を切らして走る彼女に言葉は届いたかどうか。*]
(82) 2013/07/23(Tue) 12時頃
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―とあるパブ―
[>>79立孔が女店主と言葉を交わしていた丁度その時。
出前の到着を知らせるべく、裏口の戸を叩く。 控えめに叩いた所で中の喧騒に負けてしまうので、 拳の鳴らす音は、些か乱暴なもの。
目に優しくないラメの目立つワンピースを着た女。 初めこそ名も知らぬホステスだと思ったけれど、 よくよく見れば、知る顔であると気付くことができた。]
びっくりした、貴女だってわからなかったわ。 [長い前髪の奥で、目を丸くする。]
タチアナさんって、鼠の駆除みたいなこともできるのかしら? こないだ別の人に頼んだんだけど、 お金ばかりかかって 効果がいまいちだったのよね。
(83) 2013/07/23(Tue) 12時半頃
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[請け負えるか否か、返って来る返事はどちらであったか。 中に客が居るのは窺い知れたので、話の方はそこそこに切り上げる。]
これお届けの料理ね。 ママさんに、いつもありがとうと伝えておいて貰えるかしら。 [芹菜鱿鱼(セロリと烏賊の炒め物)、皮蛋豆腐(ピータン乗せ豆腐) 春風得意紅米腸(海老入り春巻)、薯條(ポテトフライ) 大皿に乗せた料理を岡持ちから取り出して彼女へ渡す。 去り際に代金を受け取り、頭を下げた。]
食器は後で受け取りに来た方がいいかしら? それとも、うちまで持ってきてくださる?
[首を傾げ、意を仰ぐ。 出前の用事が済めば、女の足は客人を待たせている店へと**]
(84) 2013/07/23(Tue) 13時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 13時頃
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最高にオカマになる不具合 30過ぎのおばさんなテンションだったけど、二十代後半くらいがいいかな
(-44) 2013/07/23(Tue) 13時頃
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/* 時間軸がわからんな… 夜→朝くらいでいいんよね?
(-45) 2013/07/23(Tue) 14時頃
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艶やかな花だろう? 口説き落として連れてくるのに、随分苦労したんだよ。
[若い娘の声音で紡がれるのは気障な男のような言い回し。 冗談を大げさでもなくさらりと言って、 幸倪の確認に近くの遊里をちらりと見遣る。]
僕は別にどちらでも構わないよ。 他所と違って、あからさまに嫌な顔されないだけでも ありがたいから。
[きつい香りの者同士できるだけ近くにいてくれた方が 店に優しいなら、それに従うまでだと頷いて。>>71]
お目の高い花匠の傍に行くのは、幾分恐れ多いけどね?
[遊里の返答も聞いて最終的に席が決まれば、 案内された椅子に腰を下ろした。 裾を踏んづけて転ぶなんて、無様な真似はしない。]
(85) 2013/07/23(Tue) 15時頃
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[慌ただしく出前用の岡持ちを持って 店を出て行く女主人には、気をつけてとひらりと手を振る。>>81
道中手がかりが掴めなければD定食を頼むのも やぶさかではなかったが、今は食事だけを頼むつもり。
正確な消息は掴めずとも、“消えた”らしいことがわかっているなら それ以上は労力と金の無駄といえるもの。
女将の帰りを待ちながら、何度も剥がされては貼り直した跡のある D定食の部分を隠すシールを、細い指がなぞった**]
(86) 2013/07/23(Tue) 15時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 15時頃
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/* ユーリーさんの発言注視してたらリアルにひぃぃって言ってしまったwwwww
いや似合いすぎててな。
(-46) 2013/07/23(Tue) 19時頃
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― 映月酒家「レストラン・セレナーデ」前 ― んっふふ、決まってるじゃないの。 貴女、面倒見が良いものだから……
迷子の女の子なんて、拾ったりしてないかしら?
[皮肉>>70に機嫌を損ねることはなく。 口元に手を当てて、微笑んでみせる。
勿論、彼女が考えるそのどれもが当てはまるのだ。]
どこかにいい娘が居ないかしらと思って。
[それで意図は通じるだろうか。]
(87) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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良いじゃないの。 偶にはいいものよ、野の花を部屋に飾るのも。 そうは思わないかしら? ["人形"を作るのも又、楽しみの内。 飽きれば無論、豚の餌だ。]
(-47) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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ええ、頂くわ。 ……あら。貴方たちが一緒に居るなんて、珍しい事。
呪い屋さんは、相変わらずねぇ。綺麗にすれば可愛いのに、勿体ないわ。
[幸倪の案内に従えば、申し出>>71。 荊花たち>>85に軽く挨拶を。]
アタシは相席でも構わないわよ。 んふふ…
[そこに居る煙草屋にも、娼婦にも、笑みを投げかける。]
(88) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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呪い屋さんの茨は、綺麗だものねぇ…
[淡い色の瞳が細まる]
(-49) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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/* ぶっちゃけ、ユーリーでオネエとか 一部の層からフルボッコくらいそうですね
(-48) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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[さらさらと絹の擦れる音を鳴らし。 座るのは、荊花の隣。]
それにしてもそろいもそろって… 何か、欲しいものでもあったのかしら。
それとも、そんなにお腹がすいたの?
[笑みを絶やさないままに、問いかけた。 勿論含むのは、この店の『D定食』の事である。**]
(89) 2013/07/23(Tue) 20時頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 20時頃
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─どこか路上─
ガ、ガキっていうな! 人を見かけで判断しやがって!
[>>76自分の体格は歳の割には背は小さく体も細い。 童顔なので10代前半に間違われる事はザラにある。 正しい年齢は覚えていないが、だいたい20と言える程度には 生きているつもりなので、子供扱いされるのは少しだけ不服だ。 もう少し言い返したいが、逃げてる事を思い出して男に背を向ける。 走り去ろうとしたところでかかる声に振り向いて]
あァ? 左?
[逃げるために向かった方は右だった。]
(@6) 2013/07/23(Tue) 20時頃
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[天邪鬼気質が男の助言を聞かずにそのまま右側へ足を踏み出そうとするが、 よくよく見るとそちらは人の往来が少なく、 しかも容易に身を隠せる場所もなさそうに見えた]
……~~~ッ、あんがとよ。
[感謝の言葉は男の的確な助言に、チッ、と小さな舌打ちも付けて。 そして、
男とすれ違いざまに財布を掏ってみるのも忘れない。 果たして結果は5 1:成功 2~5:失敗 6:価値のなさそうなものが盗れた]
(@7) 2013/07/23(Tue) 20時頃
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/* 残念、俺は財布を持ってない>>69
(-50) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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価値の無さそうなものwwwwwww
(-51) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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コンドームとかが盗れたら笑うしかない。
これゼノビーふみさんかな…。ちょっと確信には至れないけど
(-52) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[昏に言ったその辺の娘と変わらない格好をしていると 埋没してしまうという考えは、ただのはぐらかしでなく 割と本音に近い。半分は泊をつけるため、半分は趣味の装い。
だから遊里に勿体ないと言われても、口端で微笑むだけ。>>88]
薬屋も花売りも、職業上匂いには耐性が強いと思うけどね。
[隣に座った際に呪符が絹の服に掠ったかもしれないが、 特に気は払っていない。]
(90) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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…どうも。
綺麗に咲いた花じゃなくて、棘の生えた蔓だから。 花匠のお気には召さないんじゃないかと思っていたよ。
[建前か本音かはわからないが、どちらにせよ照れたり嬉しがる風はなく。 褒められた時の定型句を、ややひそめた平坦な声で返す。]
(-53) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
|
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最近流行ってる噂を肴に、小腹を膨らましに……ってとこかな。
君の所の花たちは、不穏な噂を聞いて萎れてはいないかい?
[質問の含みは察し。>>89 彼も何か聞いたことはあるかと、人狼病の話題を遠回しに振ってみた*]
(91) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
|
|
― 酒場 ―
おや。
[漂う花の香に、微かに眉を上げて。 傍らの荊花の香と混ざれば、酒場に来たはずがどこか別の場所のようにも思える]
…ああ、相席で構わないよ。
[此処に煙草の香を混ぜるのは止めておこうと、ポケットの中、鈍く光るオイルライターを撫でるに留める。 >>80渡されたメニューには、そこそこの値段でそこそこに安全そうな食べ物が列記されている]
…あたしは、腹が空いたものでね。 遊里さんこそ、何用で?
[>>89ちらり、荊花の隣に座る遊里を横目で見る。 返す笑みは、煙草屋の店先と変わらず]
(92) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[隙を見せない男からの掏りは失敗。 掏ろうとした事に、気づかれても気づかれてなくても追ってくる事は なかっただろう。]
つーか、あの気狂いはどこまで追っかけてくんだよ。
[長く逃走しているが、向こうは諦める気配が全くない。 もしかしてコレはそれほどの価値があるものだったのだろうか。 生憎と掏りはしても薬はやらないから、価値が分からない。
人の流れに辿りつけば、やや進む速度を落とす。 それでも足早にどこかへと向かうことはやめない]
(@8) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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― 酒場に向かう前 ―
…待ち人、来ず、ねェ。
[カウンターには、「酒場」とだけ書き残す。 運び屋が、店主不在で来たときに困らないように。 鍵を適当に閉めていると、>>66小声で荊花に囁かれる。
彼女の言葉には、一度だけ瞬いて、 同じように囁き返すのみ]
(93) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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あァ、いいですよ。
調達しておきます。…毎度。
[薬の内容も、それが必要になる人間はどんな状態かも、そこそこ把握はできているが。 問うことは、しない。
初めに頼まれたとき、既に問うたからだ。 無論、返答があるはずもなく。
だから、努めて薬売りらしい口調で注文を受けるようにしている。 彼女は其れに、何も感じていないのだろうけれど]
いつでもおっしゃってくださいなァ。 お客様。
(-54) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[見知らぬ町並みをぐるりと見回し。]
あー、こっからどうやって帰るかな。 ……鈴兄、怒ってるよな。
[戻るべくは、ここではない離れた場所にある教会、というには廃墟に等しい建物。 そしてそこには鈴《リン》と名乗る年齢不詳の自称神父がいる。 (本名は「ベルなんとか」らしいが、長いので正確に覚えていない。) 彼はそこではそれなりに力があるため、自分の身を守るためにも その下について色々と動いてはいたのだが]
こんなトコに来るくらいなら さっさと獲物を捨てて帰って来いって言われそうだな…。
[静かに怒りを見せる鈴の顔を思い出して見知らぬ魔窟で途方に暮れた]
(@9) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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グレゴリーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[更けるにつれて波打つ客の声に紛れて戸を打つ気配。アラスカの煙に気を良くしたか饒舌になった女主人に断り入れて財布を拾う。]
[声掛け裏手、出て見れば緋の色が。>>83]
わぁお、幸倪じゃないの。 元気?
[挨拶がてら肩に伸ばす手で軽く抱擁しようかと。]
どぉ?化けるもんでしょう。 借り物だけどね。 こういうの一着二着は欲しいところよね。本当はね。
ねずみ…んん、普通の?
[揺らした扇子のふわふわをきゅっと掴んで締めるよに。]
(94) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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臭い方の鼠 潰すのなら 得意 よ?
舌抜き指切り喉潰し
このあたりが 安いかしら
(-55) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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普通の鼠ならがっつり駆除のがいいわね。 時間は貰わないけど、ちょっとお高いよ? 道具、揃えないと。
薬も、… アァ こっちは昏に貰えばいいね。 知ってる?昏。 いい男なのよ。
一番安くてこのくらい。
[指折り数え幸倪に見せる。勘定は紙幣の枚数で。]
あとは貴方の信頼次第。
それでいいなら、ええ、喜んで。
(95) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[店の奥から声掛かる。はぁい、と返して財布の中身と引き換え出前の受け取り。>>84]
食器は持ってくわ。 詳しいリサーチも その時に、ね。
あら あははっ。 これじゃハグできないじゃない。
[去り際狙った再度の抱擁。大皿料理に阻まれた。緋色の反応は如何様か。]
ま、いいか。気をつけてね。
[振る手も今は薯條の下。見送りは路地の向こう迄。
枯れたビルから隙間風。街の喧騒を背に裏戸を*閉。*]
(96) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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[>>@6よく吠えるところがまたガキらしく見える。 そう言ってやろうかとも思ったが、時間の無駄か。 きゃんきゃんと吠える女から視線を外し、向こうに蠢く影を顎でしゃくる。]
追いつかれンぞ。
[>>@7去り際に何かを掏ろうとした手を指先で弾く。 生憎一銭も持ち合わせていない>>69のだから、 掏れたとしても生活の糧になるようなものではなかっただろうが。
あの女は逃げ切ることが出来るのか。 渋々と言ったように礼を漏らして去った女の行方を知るのは、 さて、どれ程先の事になるだろう*]
(97) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 21時頃
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/* なんかいい男塗りされてて恐縮です… うぇっへっへとか笑うといいだろうか。
(-56) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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タチアナは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 21時頃
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/* 秘話チップこわぁぁぁぁwwwwwwwww
キリルとジャスパーはぬっころできなくってごめんごめん。
(-57) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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/* 夜黎は最初からもちさんにしか見えなくて仕方ない。 して、キリルはにうさんに見える。
(-58) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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[後ろを見ても、あの男はいないが、早く戻ろうと思ってまた走り出す。 背後ばかりに気を取られていたため眼前にいる人間に気づかず>>82]
っわ!!
[いざ前を向いた時、慌てて足を止めた。 四角い入れ物を持っているが、その中に料理が入っている事は知らない。]
あ、ぶないなぁ! もう!
[前方不注意なのは明らかで、非はこちらにあるが。 こんなところで引いていては、ここでは生きていけない。 き、と睨むも降って来た言葉に怪訝な顔になる]
(@10) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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………は? いきなりなんなの、アンタ。
[まさか強引な客引きだろうか、警戒を見せるが、しかし厨房と言ったか、この人は。 客引きにしては、何か違う気がする。 それに、走りっぱなしでそろそろどこかで一息つきたいと思っていたが、それを信じていいのかどうか。
無償の善意は、信用できない。]
──げっ!!
[女の言葉に耳を貸さず、逃げようと思ってまた背後を振り返るとかすかに見えた気狂いの姿。]
ねえ、それどこ!
[執拗に追う男から身を隠せるなら、藁にも縋る思いで女の言葉を聞く。 場所を示されたら、挨拶もそこそこにそちらに走り去っただろう]**
(@11) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 21時頃
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ふぅ。やっと終わった。
[疲れた、と言わんばかりに汗をぬぐう。
手にしていたスコップだけを見れば農作業をしていたように見えるだろうか。
だがその場所に土はなく、あるのは無機質な床と散らばる有機物だけ]
うん、汚れてないや。お腹すいたし、お肉でも食べに行こうかな?
[黒いスコップについた汚れをそこらのもので拭うと、無邪気に路地へと歩き出す]
(98) 2013/07/23(Tue) 21時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 21時頃
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/* アナスタシアとエンカしようかな 食堂へは顔出して持ち帰り程度で…
(-59) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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……… 馬鹿らしい。
[人狼病。その噂は配達先にまで伝わっていたようで、 長々と聞かされそうになった話を慌てて切り上げてきた。 喋りだすと止まらない奴であることは、 何度も荷を届けている男ならばよく知っていたからだ。
何でも、近くの村が人狼病なるもので全滅しただとか。 興奮気味に語る客に、ただの流行り病だろうと一蹴してきたが。]
飯…買って帰るか。
[ポケットの中には、先程までは無かった紙幣。 追加報酬だと去り際に握らされたそれ。 届けたものが相当大事なものだったのだろう。
薬を買うほどの金は無いにしろ、 朝食を買って帰ることくらいは出来そうだ。 足は自然と、食べ物の匂いが漂う方へ。]
(99) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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/* けして某創作とは何の関係もありません
(-60) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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あ、終わったよ? 報酬はいつも通りよろしくね。
[噂があってもいつも通りの彼に、いつもの事であるように告げる。
今は、その日常に変わりはないのだろう]
(-61) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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そうねぇ。 匂いには強い…いえ、悪くない香りには鈍感なのよ。 悪臭は嫌いだわ。
[荊花の呪符が掠れば>>90、人差し指がぬぐうように裾をたどった。]
アタシ? アタシは、御花を探しに来たのよ。 石蒜には振られちゃったけれどね…んふふふふ…。
[昏の問>>92には、茶化して答える。]
(100) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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[視線の先に、スコップを持った人影>>98。 常にスコップを持ち歩いているようなおかしな人物など、 男は一人しか知らなかった。]
お前も、飯か。
[料理の匂いが漂う路地にて。 背後から声をかければ、気付いてもらうことは出来たか。
ここには、情報を取り扱う者も複数居る。 男も客を選ぶのに度々世話になることがあったが、 彼女はそのうちの一人であった。]
(101) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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んふふふふ… 茨は、棘を圧し折るのが好きなのよ。
[髪の一束を掬って、その毛先をゆっくりと撫でた。]
(-62) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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御花…はね…。 人狼病なんて噂で、水気が無いのよ。 嫌になっちゃうわ。
[流石は口で稼ぐ者だと、荊花>>91に笑うけれど。
いつまででも"そう"なら、慰み者<エサ>にして捨てるしかない。 今の稼ぎ頭は、そんな話に敏感で仕様が無い、などと世間話のようにつづけて。]
(102) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 21時半頃
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『――こんなうわさを、ご存知かしら?』
[通りがかる道で交わされる会話に耳を傾けると、
今日は一つの話で持ちきりだった。
"人狼病"。それ以外の話を今日はとんと聞かない。
付近の村の2~3個が滅びたと言う話を小耳にはさみながらも、
その足取りは止まる事がない]
それはそれは恐ろしい、ね。
[口調はあくまで無邪気で。
少しもその言葉から恐怖を感じる事は出来ないだろう。
事実、道行く歩幅も変わらないままに、食べ物の匂いのする方角へと歩いていく]
(103) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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[>>101の声が聞こえれば、あ、と立ち止まって振り返る。
見知った顔を見かけた時のいつも様子で、にっこりと笑顔を浮かべた]
夜黎。あなたもごはん?
[『お前も』。それはつまり目の前に居る彼もそうなのだろう。
先ほど一人で呟いていた時と同じように、無邪気に返す]
(104) 2013/07/23(Tue) 21時半頃
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/* すれ違い申し訳ない(←
(-63) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 22時頃
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―映月酒家「レストラン・セレナーデ」前―
ただで子猫を飼うほどお人好しでは無いわよ。 そりゃ猫の手も借りたい日はあるけれどね。
[>>87少なくとも、この時はそんな覚えは無かった。 ゆえに人形館の主には、横に首を振って苦笑を返す。]
そう。 産地に拘りが無ければ、ツテはあるにはあるけどね。 人売りのお客さんから聞いた話では、 色の黒めの女の子なら、いくつか入ってるそうよ。
詳しい話と写真は、中で如何?
[フィリピンからの輸入があるという話を零す。 そちらへの仲介を通すことも、手数料は当然得る事にはなるが 面倒な手順を踏む事を比べれば、よほど楽であると言えようか。 オークション形式で購入するよりも、費用は安く済む。*]
(105) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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偶にというのは、いつまで続くものなのかしらね?
[男がひとつの“人形”に現を抜かすという話など聞いた試しもない 同意も否定もせず、さあといった様子で笑った*]
(-64) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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―映月酒家「レストラン・セレナーデ」―
そんな冗談言われると、本当に男の子みたいよ。
[>>85 荊花の物言いにくすりと笑う。 女性らしく着飾っていると言えば、凡そ遠い装い。 凹凸の体型はその服装からは非常に分かりにくいもので。 少年であると言われれば信じてしまう者も居るかも知れない。
人目を気遣って身を整えるべきという常識などこの街にはない。 化粧をするのも髪を梳くのもとうに忘れている女が、 人のなりを指摘する道理は存在しなかった。]
まさか。下水の臭いに比べれば気にならないわよ。
[それも此処では慣れた異臭ではあるが。 相席へ対しての了承>>88>>92を受ければ、 一行案内したのは狭い店内の中で一等広いテーブル。 円形を取り囲む形で配置された椅子を彼ら彼女らに勧める。]
(106) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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まあ、 な。
[>>104 軽く何かを買って、そのまま帰るつもりではあるが。 無邪気な笑みと大きなスコップは、見事なまでにミスマッチ。 彼女がそれを何のために持っているのか、男は、知らない。
周囲の料理店に視線をやりながら、 店から出てきた客達とすれ違いざまに聞こえた言葉。人狼病。 ふと思いついたように口を開く。]
人狼病、って噂が広まってるらしいな。 近くの村がその病で全滅したって話を聞いた。
[くだらないと一蹴したとて、 流石にこれだけ噂が広まっていれば気になるもの。 情報を扱う彼女の耳にも、何かしら話が届いているだろうかと。]
(107) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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まァ、呪いのできる花売りなんてェのは、 そうそういるもんじゃありませんしね。 目をつける気持ちは、わからなくはないですが。
[遊里を「振った」という荊花に笑みを向ける。 品書きに黒い指を滑らせ、適当に定食でも注文しようと決め、店主が戻るのを待つ]
…花も、少ししおらしい位が美しいと思いますが、ね。 可愛らしいことで。
[>>102娼館の稼ぎ頭を思い出し、その顔が曇る様を想像してくつりと笑う]
(108) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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いいご趣味をお持ちで。
[黒檀の髪が一房、遊里の手に掬われる。 払いのけることはなく、髪程度なら好きにさせるつもり。]
…………だけど、お伽話にもあるように、 その棘は毒を持ってるかもしれないよ?
[いつだったか聞いたことのある西洋のお伽話。 正確には毒を持っていたのは茨ではなかった気もするが、 細かい違いはこの際置いておく。]
(-65) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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それはお気の毒に。
[娼館に身を置いている限り、どこかに逃れることが 極めて難しいことも関係しているのだろうか。 同情は微塵も含まない声音でそう言って。>>102]
落ち込む元気があるなら、まだ少しは保つんじゃないかな。 本当に枯れる寸前の花は、きっと言葉すらろくに紡げないさ。
何なら、僕が病の手が及ばないように 呪っておいてあげようか?
[もちろん無償でなどと言うはずもない。 相手はこれだけ高価な服を身に着けている金持ちなのだから。]
(109) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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ゼノビアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 22時頃
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―路上―
ごめんなさい、私も少し急いでたのよね。
[>>@10 上がった悲鳴と、つかれた悪態と。 両方を受けたことで男のようななりをしている野良猫が、 女性であると察しをつける事ができた。]
嫌なら無理にとは言わないわ。
[>>@11 明らかな警戒を寄せる顔色をじっくり伺う事はしない。 パブへの出前の事や客を待たせているにしても、 背後を気にしていた様から見れば目の前の少女の方が急いでいる]
(110) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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[顔を一見しただけではあるが、 売買オークションに賭けられるフィリピーナ達よりは この野良猫の方が余程磨けば光るように思える。 最も、人形館の主が目をつけるかどうか次第ではあるが。 そうでなければ、厨房の皿洗いという代金だけ貰う代わりに 追っ手から逃れさせてやるつもりでいる。]
そこの角を曲がったところよ。 隣にピンクの看板の店があるから、それを目印に。 裏口から入りなさいね。
[女の言葉を聞くや否や走り去る少女の後ろ姿を見守るまでもなく。 奇声を発しながら走る男の声も、すでに遠く*]
(111) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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うん、私も聞いた。最近この辺りはその話で持ちきりだね。
[>>107スコップを後ろ手に持ちながら笑う。
何かしらどころかその話を聞かない方が難しい情景だと告げながら、
運び屋であるという彼の様子をじっと見つめる]
もし本当だったら、噂にあるような対処方法をしないといけないかもしれないね。
[多数による処刑。人狼病患者による感染を広げないための対策として語られるそれは、
傍から見れば私刑による殺害そのものだ]
怖いね、夜黎?
[言葉だけならば、濫りに命が失われることへの嫌悪と恐怖が伝わるだろう。だが口調はあくまで無邪気なままで。
それは何も判っていない童女か、無表情に殺戮を楽しむ殺人鬼が他人事のように語る声色だった]
(112) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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/* あああ しまった 中身偽装のために安価のあとスペース空けないようにしてたのに…
あとは日中に登場するしかないな 中の人が家で仕事する期間に入っていることは、 まだ誰にも言ってないのである
(-66) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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ああそうそう。 厨房に残っている料理は余りだから、好きに食べていいわ。
[店の場所を教えた所で、付け加えるように続けた。 追い手よりも腹の虫が鳴く方を心配しているかは解らないが*]
(113) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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/* スコップは撲殺用だと思ってよろしいか
(-67) 2013/07/23(Tue) 22時頃
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- 煙草屋で -
[思わせぶりな流し目に、返って来たのは同じく意味深な言葉>>62]
ふふ。 その煙が似合う様な獣なら喰われてみたいものだけど。
[煙草を纏う男のように、とまでは言わず]
あんまり持ってないんでね。 懐に優しい所をお願いするわ。
[基本は男持ちだったから。 私が払うなら気が向かなければ贅沢はしない。 だが彼らと一緒なら何でも美味く感じそうだと後を付いていく*]
(114) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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/* 女性多いなwwww
(-68) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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お人形に寄るわぁ。 魅力的な子は、長持ちするわよぉ? [振られちゃったわ、と軽く笑った。*]
(-69) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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/* >>106 最初は男の娘にするつもりだったけど、前灰に書いたあの時点の男女比と(ニキータ女性が割と予想外だった)、こいつに男の娘属性まで持たせたら厨設定の役満になりそうだったので自重したよ…
(-70) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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んふふふふ… 蠍に、毒の棘は効くのかしら。
試してみるのも一興だと思わない?
[指先に黒を絡めて、笑った。]
(-71) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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- 映月酒家「レストラン・セレナーデ」ー
[店主たちの先に合ったのは知らぬとは言えぬ店。 私の金で入った事は無いが、男に連れられて来た事はある。
ただあまり顔を覚えられると縄張りだとか煩い連中と 顔を合わせる可能性もあるので極力避けていた]
素敵なお店ね。
店主さん、よろしくね。 私はイライダ。
[情報を貰いに来た筈だが、占い師は彼女に声を掛けていた>>68 はて、来客が多いからこその噂話を知っていると言う事だろうかと 笑みを崩さず女将へ名のる]
(115) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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/* この書き方行数制限に悉く引っ掛かる
やめようかな……
(-72) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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行く先行く先、その噂ばかりで聞き飽きた。
[>>112どこから出てきた噂なのかは知らないが、 ここまで広まるというのならば、 何かしらそれに似た事実はあるのかもしれない。 例えば、近くの村が全滅したことだとか。]
人狼病に感染した者を始末する――…だったか?
[先の客に聞いた話を思い出す。 途中で話を切ってしまったため、あやふやな部分も多い。]
実に馬鹿らしいな。
[『処刑』に対してか、それとも無邪気に語る目の前の女に向けてか。 男は眉ひとつ動かさず、吐き捨てる。]
(116) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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[病の患者を処刑する。つまり、命を奪うということ。 それほどまでに脅威を持った病であることが伺い知れる。
成る程、噂も広まるわけだ。 脅威性が高ければ高い程、面白いくらいに噂は回る。]
…噂の出所は何処なんだろうな。
[ともすれば、噂の出所が気になるというもの。 そんな疑問を漏らすが、実際に確かめるつもりは全く無い。]
(117) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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あら… やけに同情的なのねぇ、んふふふふ…
[申し出に笑い返す。 成程、彼女は商売人だ。>>109]
そうねぇ。 御呪いを下さるついでに、うちの花園を見にいらっしゃらない? きっと喜んでいただけると思うのだけど。
[だが、此方もそれで商売道具を集める身。]
(118) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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ユーリーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 22時半頃
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[匂いのきつい先客>>65にはちらりと横目で流すだけ。 あまり関わりたくない匂いだと思ってから、 そのきらびやかな衣装と、香りに覚えがあると気付く。
娼館の前を通ると時折香るそれ。
手の加えられた花屋の関係者なら近寄らない方がいいだろう。 だが私から口にするのは躊躇われ、その場に任せ、 彼と目が合えば彼にも商売の笑みを返すだろう]
(119) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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―とあるパブの裏口―
ええ、驚いちゃったわね。 手伝いを頼む時も、このくらい化粧したら客足増すかしら。
[>>94何度か店の手伝いを頼んだことはあるが、 その時貸したのは女の着ているものと大差の無い装い。
この街にまともと言える人間が何人存在するかは知れないが 歓楽を目的とした店に足を運べる財力が無い代わりに、 目の保養とあわよくばの為に食事を取りに来る連中など ろくな客では無いと思いつつも。]
また手が空いたら、うちの手伝いも頼みたいわ。
[岡持ちを傍らへ置くことで、軽い抱擁を受ける。 ふわりと漂う香水の匂いが鼻を撫でた。]
ええ、普通の鼠。 飲食店だから不衛生なのはちょっとね。
(120) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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そっちの心配は今の所大丈夫だけど、 困った時にはお願いしようかしら。
悪い噂がつくと、普通のお客の足が遠くなるから。*
(-74) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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/* 誰もキリングいかないなら ジャスパーさんとこにお邪魔したほうがいいのかな
ぶつかって因縁つけられて、 くらいの漠然としたイメージしかないのだけれど
(-73) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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昏さん? ええ分かるわ。さっきお店に来たところ。 駆除は早いに越したことは無いけれど、 お仕事が詰まってるなら、時間がある時でいいわ。
[>>95 示された指の本数を見、頷く。 以前任せた別の駆除請負が提示してきた数よりは、 それでも少しばかり安い。]
ありがとう。 じゃあ食器を貰う時にでも、お話しましょうか。
[>>96 大皿を手の上に余らせて、からからと笑う立孔に 代金をサロンのポケットへ収めながら苦笑を零す。]
それも、また後で。
[見送る手に頭を下げて、裏戸が閉まるまでは滞在せず*]
(121) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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[案内され、差し出されたリスト>>80を珍しそうに眺める。
ここの裏を利用した事がないからこそ、 Dセットのシールの意味>>81に気付く事も無く、そのまま受取った]
体系維持にお酒は禁物だね。
[持ち合わせが少ない事は黙ったまま、適当にご飯ものを一品だけ頼み、 出ていく女将を見送った>>81]
(122) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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…………君は。
毒薬や毒草を摂取しても死ななかったとか、 そんな武勇伝はお持ちかい?
[先程の比喩から打って変わって直裁的な質問は、 いきなり何を言い出すのだと思われるだろうか。]
(-75) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 22時半頃
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本当の“免疫”や“耐性”がないなら、その蠍の尾は 毒の棘にはただの飾りだよ。
どうしてもと言うなら止める義理もないけど。 命が惜しいなら、お勧めはできない。
[故にイバラは、彼が集めている花の真似事はできない。]
まだここぐらいなら、あげても差し支えはないんだけどね。
[童子が悪戯の跡を隠すように、人差し指で自らの唇をなぞる。]
(-76) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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さあ。案外その噂を聞いて逃げてきた人かもしれないよ?
[>>117に笑いかけながら何でもないように語る。 伝聞では事実であるかどうかなど伝えようがないのだ、 出所を探してもどうにもならない事は自覚している。
そもそも、噂は噂であってそれ以上の何物でもないのだから、 気にするだけ労力の無駄である。そんな風に考えていた。
情報屋としては不真面目も良いところである]
ねね、それよりお腹すかない? お肉、食べていこ?
[肉が焼ける匂いに目を輝かせながら、夜黎の袖を引っ張る。 一緒に食べない? と瞳は語っていた]
(123) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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…C定食かな。
[目の前で行われる、 勧誘のような商売のようなやり取りにはそれ以上触れず。 また、荊花が撫でたDセットの表示にも、何も言わず。
口寂しさに、ポケットを探る。 小さくぱち、と留め具が鳴いた]
(124) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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ジャスパーは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 22時半頃
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[笑みは絶やさないまま、女将が戻るまで 煌びやかな男と荊花の昏の会話を静かに聞いていた。
綺麗な水はそれだけで旨いと喉を潤しながら 人狼病の話題が出れば更に耳を欹てる]
(125) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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この吹き溜まりのような場所で、 それでも健気に咲く花は尚更美しく見えるからさ。 僕が男なら、時々水をあげていたのにともね。
なるほど。君が集めた選りすぐりの花たちが、 どれだけ美しいのかは興味を惹かれなくもないね。
[口調は穏やかだが、来訪がきっかけで転業する可能性は 微塵もないだろうと、暗に含んで。>>118]
薬屋も人が悪いねえ。 顔馴染みの娘があわや身売りの危機なんてことになっても、 口を挟まないんだから。
[この状況を茶化すように、昏の方を向いてにやりと笑った。]
(126) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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………。
[にこり、と笑いかけた。 服から、立ち振る舞いから、この女が自身の扱う女と同じ生業をしていると悟る。]
(-77) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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逃げてきた人――か。
[>>123ふん、と鼻で笑う。 そんな奴が本当に居るのなら、是非とも話を聞いてみたいものだ。 お伽話程度には楽しめそうだ、そんな事を思う。]
あ?
[まさか食事に誘われるとは思わず、一瞬目を丸くした。 飯を買ったら家に帰ろうかと考えていたが、 袖を引く彼女の瞳の色に、断る事も憚られ。]
まァ………構わんが。
[ポケットに突っ込んでいた左手で、ぐしゃりと己の髪を掻く。 口下手な男と食事を共にして何が楽しいのか。 そう言いたげな表情で。]
(127) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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…体型維持だとか、女性ってのは面倒くさそうだねェ。
[そう呟きながらも、>>122「酒」を除けばまるで年頃の少女のようなイライダの言葉が可愛らしくて笑う。 「体型維持は仕事のため」であることなど、男にもわかっているのだが]
(128) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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/* あ。 秘話あったの忘れてた。 NGにし忘れた……来てしまったのだから仕方ない。
(-78) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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―映月酒家「レストラン・セレナーデ」―
お待たせ、皆さんメニューは決まったかしら?
[空となった岡持を手にし、表口から店へ戻る。 裏口へ戻り、そこに先ほどの野良猫が居るようであれば、 急須の余りであるお茶を彼女にも出す。 例の追っ手は戻る途中では見かけることは無かった。
なので店側でオードブル>>84の余りを食べて良いと告げて。]
うちのメニューは、男の人に合わせて量が多めなんだけれど、 ご飯や麺の量は調整するから、遠慮なくおっしゃってね。 その代わりに杏仁豆腐でも付けるわ。
[>>115異人の名前を名乗った娼婦に、我儘を言ってよいと前置く。 彼らの注文を受けると、メモに記して厨房へ戻る。
D定食を注文されれば、求められた情報の書かれた紙や 写真を封筒に入れて、料理の代わりに提供するつもり**]
(129) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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で、行きたい店はあんのか。
[歩みを進めながら問う。 自分はと言えば点心くらいを買える店を探していただけで、 特に目当ての店はなく。
彼女の行きたい店があるのならば、それに沿おうと。 薄汚れた靴は、足音ひとつ発さない。]
(130) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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でしょう?昏は話が分かるわ。 また…うちにもいらしてくださいな。
[昏の言葉>>108に、笑った。]
うちの花も、どうしてこんな風に魅力的じゃあないのかしらねぇ。 そう思わない?
[今の稼ぎ頭は、愛でているうちは良いものの…現在、男の興味から外れつつある、様だ。 彼女の心痛は、おそらくそれも含まれるであろうが、遊里の知ったことではない。]
(131) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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/* すまない昏、見落として いた
(-79) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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[無言の笑み。
こちらも笑い返すが、笑みの下にあるのは探り合い。
高嶺の花に手が出せないお零れを貰っているのだ。 何か言いがかりをつけられてはたまらないと、牽制するように]
(-81) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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/* 秘話のイライダ色っぽいなぁ。
(-80) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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手折られ売られる程の花が、此処に咲いていると思うかい、荊花。 それに、 …そんな顔馴染みなんていただろうかねェ。
[>>126茶化した笑みに、はて、と大げさな素振りで返す。 この呪い師が、娼館の主に引き込まれる想像も、 さしてつかない故の言葉]
… まぁ、だそうですよ、遊里さん。 手入れされたくない花も、いるようですねェ。
[にこりと、客に対するのと同じような顔で笑った]
(132) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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[面倒臭いと呟いた昏>>128に笑みの形の唇を尖らせた]
面倒臭いのを楽しめなきゃ女じゃないのよ。
[ほんの少し作り物では無い素顔。 その素顔は返って来た女将の計らい>>129に更にはしゃぐ姿へ]
ほんと? 嬉しい。 杏仁豆腐なんて聞いたら我慢出来ないわ。
[ありがとう、と満面の笑みを厨房へ向かう背中に送る]
(133) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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ほんと?
[>>127の同意の言葉を聞くと、さらに輝きの増した瞳が夜黎を見つめる。 提案を断られたら仕方なく一人で行くところであったが。 本心であろうか、直前に彼にそっと告げる]
仲良くなれる子なら、一緒に居たいもん。ね?
[>>130こっちだよ、と彼の袖を引っ張って誘導していく。 雑多な喧騒が響き渡る路地の傍。露天と言うにふさわしい簡素な店が見えてくる。 席など見当たらない所から、本当に焼いて売るだけなのだろうことは想像に難くない]
(134) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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甘いものを食べてる間位は、嫌な病の噂は忘れたいね。
[ちらちらと聞こえる人狼病に付いては、暫し耳を塞いで 唇を濡らす舌は男を誘う為では無く、今は杏仁豆腐の為に]
(135) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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/* なにこのこかわいい…
(-82) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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/* 相変わらず誰がどんな名前で、今何処か把握出来てないぞ!!
(-83) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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[薄暗い裏道は何が在るかわからない、 それを知っているから普段は一人では決して出歩かないのだが]
おやぁ?
[人影がいくつか。 端金は幾らか持っている、面倒なことは御免なのだ]
(@12) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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/* 永い時を過ごしていても馴染めてないのよって所です
(-84) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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やあ女将、お帰りなさい。
僕にはA定食を頼めるかな。 それから、食後には茉莉花茶と白桃を。
[遊里とのやり取りで別段気を張っている様子もなかったが、 出前を終えた幸倪が戻ってくると少しだけ表情が緩む。>>129 注文するのは、ここに来たらいつも頼んでいる品々。]
ふふ…冷たい態度を取られたものだよ。 薬屋、君に恨まれるようなこと何かしたっけ?
[大袈裟な素振りに言葉だけ落胆しておいて、 実際は自分で考えた茶番のような台詞にくすくすと笑う。
なんだかんだで昏からも遊里に進言らしきものがあると、 ふと目を細めた。>>132]
(136) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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みんな動いてて殺してもらえそうにないので死んでおこうのターン
(-85) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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[>>134輝きの増した気がする瞳が眩しくて、 一度頷いた後についと視線を逸らす。
彼女の一挙一動はまるで子供のようだ。 無邪気なところも、袖を引く様子も。 若干微笑ましく思えてくるが、 手に持っている大きなスコップが異様さを漂わせている。]
仲良く………。
[そんなものなのか。ふむ、と納得した後。 彼女の誘導に従い、たどり着いた先は小さな店。 鼻に届く食べ物の匂いが、食欲をそそる。]
(137) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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…まァ、また商品を置きに行きますよ。 好い香りのが幾つか、入ったんで。
[>>131来店を、との言葉にへらへらと笑う。 あの稼ぎ頭の美しい髪を思い出し、目を細める]
金があるなら、その魅力的でない花というものでもいいから、 買ってみたいものですが。 …生憎あたしのような煙草屋は、遊里さんのところの花なんざ、とんと縁のないもので。
[安い花なら幾つか、薬代の代わりに楽しませてもらったことがあった。 どれも、目の前の主以上の、相当に甘い香りを漂わせていた記憶がある]
(138) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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[道をそれた、薄暗い路地。 店へと向かう最中に視界に入った姿>>@12
彼の商売敵となる客の仕事を受けた事もあるため、 それを知られているのならば、 なにやら恨みを買っている可能性も無きにしも非ず。
悪い噂を絶えず聞く人物とは、 仕事以外では関わりたく無いものだ*]
(139) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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そうかしら。 アタシは、こんな界隈に咲く花なんて…知れてると思うけれど。
[溜息と共に、呟いた。>>126]
んふふふふ…釣れないわねぇ。
[ちらりと目を追って、昏>>132を見る。]
残念だわ。 丁度お部屋に飾る花が無いから…欲しかったのに。
[注文はしない、らしい。 専用の箸も匙も今は持っていないから…である。]
お帰りなさい、幸倪。
[くつりと笑う。>>129]
(140) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23時半頃
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あら、楽しみにしているわ。
[昏>>138ににっこりと笑いかけた。]
また、御大層な事おっしゃるのねぇ。 貴方の買う花は、どれも摘む前の萎れ花。偶には美しい花も愉しまなければ駄目よ?
[溜息。 薬や衰え、病を香りで隠すようになれば、もう駄目だ。 遊里の忌み嫌う、造花のできあがり。
そんなものはもう、…――。]
(141) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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/* 一応お見かけする程度で意思表示。 キリング希望者が居たらそちらにお任せしたいですが。
上手いキリング描写ができないので…なんか申し訳なくて…
(-86) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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幸倪、俺にはC定食を、 …飯は少なめで。
[>>136戻ってきた女将に、胃のある辺りを摩りながらそう注文する。 楽しそうに落胆した言葉を吐く荊花に、さらに大袈裟な動きで首をかしげ]
冷たい態度? 何のことやら。 俺ほど優しい人間もいないだろうさ。
[そこまで言ってから、く、と抑え切れなかった笑いが零れる]
(142) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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うん。友達たくさん。嬉しいよ?
[>>137呟く言葉にはそう返す。無邪気な様子は変わらない。
そうして露店の店主に2人分の肉を請求して、代金を渡す。
その前に彼から提案があったら受けたかもしれないが]
――でも。
(143) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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|
[朝食であるから、大して重いものを食べる気もなく。 それならば食堂に入るよりも、 屋台のような店の方が訪ねやすい。
種類の少ないメニューを覗き込み、包子の文字を指でなぞる。 席が無いのならば、食べやすいもののが良い。]
お前は?
[彼女は既に注文を決めていただろうか。 そうであるのならば、自分の分を注文しようと。]
(144) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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|
仲良くなれない子は、いらないよね?
[さっきまでとは明らかに違う声色だった。
その目線は、>>@12を見ている事に気づくだろうか。
だがすぐに店主から肉を差し出され、その剣呑な雰囲気は消えさる]
(145) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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/* やん!入れ違い!
(-87) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23時半頃
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23時半頃
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[会話は蝶よ花よと、芳しいが、狸と狐と…狢の探り合いの様だと 3人の会話を聞いている。 水に口を付けて口元を隠しながら笑みを浮かべた]
そうねぇ。 店主さんは優しいね。
[そうでなきゃ、こんな寸劇付き合わないだろうね、とは 水と共に飲み込んだ]
(146) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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>>145 イヴァンwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwww
(-88) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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イバラなんて部屋に飾った日には、 お伽話の呪われた城と呼ばれるんじゃないかい。
[何せ自分は呪い師だし。先程、遊里にこそりと話した 比喩を思い出して薄く微笑む。
あのことを口にすれば余計関心を持たれる可能性も なきにしもあらず。それでも、手元に置こうと思う 気持ちはさすがに減退しただろうと思っている。>>140]
(147) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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/* というか、 いや、なんとなく察してしまった気がするがなにもいうまい
(-89) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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[普段なら、下層のクズなら小銭で満足していただろうが、 この時はどこか様子がおかしかった]
おいおい、死にたいのか?
[あーさてどうしたもんかと見回すと、男女の姿も見える。 助けを乞う?冗談じゃない、とサングラス下で眉を顰め]
(@13) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時頃
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/* >>146 荊花はどれだろう…>狸と狐と狢
(-90) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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確かに、交友関係は広い方が良い。
[>>143情報屋となれば、特に。
果たして彼女と自分が友達と言えるのかどうか、 疑問こそ沸いたものの、口に出すことはしない。 男には、友達というものが分からなかった。]
ああ、金は………。
[自分が注文するよりも先に口を開いた彼女に、 まあ良いか、メニューをなぞっていた指を下ろし。 流石に自分の分まで払わせるわけにはいかないと、 ポケットから取り出した紙幣には、皺。]
(148) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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/* 中身の精神年齢も知能も低いので、こういうこうどなちのうせん()的会話ってむずかしいよ!!
(-91) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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美しい花は、お高いでしょう。 あたしみたいなのが触れたら、勿体無いンですよ。
……煙草の香も移りますしね。
[薬、病、様々な理由で、今にも脆く崩れ落ちてしまいそうな曇った瞳はどれも、いやに美しく思えるけれど。 >>141恐らく、この主と最も、嗜好の違う部分なのであろう]
まァ、機会があれば。 …人狼病の噂が立ち消えたころにでも。
[笑いかけられれば、そう言って頷いた]
(149) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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ぱ、あいにゃんありがとー
(-92) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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じゃあ、お互い頼んで半分こしない?
[>>144でメニューに興味を示しているのを見て、>>146に楽しそうに告げる。
その様子からは先ほどの声色などまったく感じさせず、
あくまで夜黎のしたいようにしてほしいと言わんばかりで。
まさか一般の2人前が彼女の1人前であるかのような、当然のことを言っている口ぶりだった]
(150) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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……………。
[>>145剣呑な空気を纏う彼女に眉を寄せる。 無邪気さは何処へ行ったか、 彼女が言っているのは、先程見かけたあの男の事だろうか。
今にもその手のスコップで何やらやらかしそうだ、 そんな気配は、肉を差し出されたことで消えてゆく。
表情こそそう変わらないものの、 内心安堵の息をついたことは否めない。]
(151) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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………。
[言葉に、珍しく目を瞬かせた。]
ふふ……んっふふふふふ、 貴女、本当に面白いわねぇ…… [ひらひらと両手を上げて。]
降参よ。 アタシにはちょっと強すぎる毒みたいだわぁ。 [くすくすと笑って、荊花の唇を人差し指でちょんとつついた。]
(-93) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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これでおしまいにしておくわ。 [未だ興味尽きぬようで、興味深げな目を向けていたけれど。*]
(-94) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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ジャスパーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時頃
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花は愛でるものだわ。 美しいものに対価が要るのは、当たり前だもの。
[昏>>149に答えども。]
アタシは、造花よりも煙草の方がマシだわ。
[空を見る面倒そうな色を浮かべた目に、"造花"がどんな目に合うかが読み取れるだろうか。]
ええ。 待ってるわね。
[くすくすと笑う。]
(152) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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構わん。
[>>150二人分の肉を一人で食べるつもりなのだろうか。 店主から差し出されている二つの肉は、 どう見ても一人で食べるには多すぎる量。
それだけ食べれるのならば、 小包もひとつくらいぺろっと平らげそうだ。 店主に小包を二つ頼むと、その分の金を払う。]
(153) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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それもいいわねぇ。
[くつくつと笑い、先の"おしまい"を思い出しながら答える。>>147]
退屈と醜ささえなければ。
[はぁ、と溜息も。]
(154) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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[>>153の言葉を聞くと、言葉よりも雄弁に表情が語る。
花が咲き誇るという言葉が相応しい笑顔で、夜黎に笑いかけたのだ]
――だけど、ごはんはもうちょっと先かな?
[だがその笑顔のままで裏路地を見つめる瞳には、何が映っていただろうか]
(155) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時頃
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[面白いとの評価はピンと来なかったようで、 小首を傾げる様子は普段よりは歳相応の娘らしく。]
懸命な判断だね。 そう、愛でるは少なくとも毒持たぬ花がいい。
[上質な布地が唇に触れて、すぐに離れていく様にも 特に感慨はなさげで。]
(-96) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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/* ふむ
お誘いはとても嬉しいけれど、 自分から行くダニールを想像できないな。ただ、絡まれたら殺す。
(-95) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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[別に他人に親切に教える必要もない事柄。 むしろ、隠しておいた方がよっぽど武器になる。]
花匠というぐらいだから、免疫はあるんじゃないかと 思っていたら…そんなことはなかったか。
あのまま頷いていれば、面白い展開になったかもしれないね。
[勿体ないので自分の頭の中だけで想像して楽しむことにする。 あえて忠告したのは、ただの呪い師の気まぐれ。]
(-97) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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プラーミヤは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時半頃
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/* 遊里さんの声は普通に女の人で再生される(震え声
(-98) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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………おい。
[>>155花笑みとは正に彼女の表情の事だろう。 向けられた笑顔にこちらも口元が緩むが、 直後、また先程のような剣呑な空気が流れ始め、 再び口元は結ばれる。
物騒なことを考えていそうだ。 下手に首を突っ込んだら、面倒事に巻き込まれかねない。
笑みながら路地裏へと視線を向ける彼女を止めようと、声をかけるが。 その一言で止まってくれるような性格はしていなさそうだ、 若干諦めは混じっている。]
(156) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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デュアルキリングに吹いて私はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwログがすすまねえwwwwwwwwwwwwwwww
(-99) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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/* 多分グラがなければこいつが女だということを中身も忘れる
(-100) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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ダニールは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時半頃
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そうねぇ、きっとアタシじゃ枯れちゃうわ。 んふふふふ…… [面白そうに笑うまま。 耐性が無い訳ではない。毒で殺されそうになった事は、幾度もあるけれど。]
気をつけなさいな。 豚は毒を跳ね除けるものよ。
[これは、彼女にならってか、気まぐれの一つ。*]
(-101) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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一昨日出なおせっつの。 はー、これだから一人で歩くのは面倒うくせぇ。
[なんとか雑魚は蹴散らしたと、その時は思っていた。 まさか別の何かが自分の身に振りかかるなんて、 普通は思わないだろ?アンタだってさ。
――ああ、今日は厄日だったのか?**]
2013/07/24(Wed) 00時半頃
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一昨日出なおせっつの。 はー、これだから一人で歩くのは面倒くせぇ。
[なんとか雑魚は蹴散らしたと、その時は思っていた。 まさか別の何かが自分の身に振りかかるなんて、 普通は思わないだろ?アンタだってさ。
――ああ、今日は厄日だったのか?**]
(@14) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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くそ、そういえばぐたはろぐがのこるくそっ
(-102) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時半頃
ジャスパーは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時半頃
|
[煙草屋の店主、酒家の店主、そして花屋の店主。 揃いも揃ってる、と目線でそれぞれの特徴を確認しながら 出された食事を口に運ぶ。
私自身、花と咲く時の短さを理解しているが、 花屋の店主の口ぶりから、やはり彼はあまり好きになれそうにない]
花は枯れても実を残す。 種を残して次の花が咲くといいねぇ。
[手入れされる花屋では実も種も残らぬだろう。 外にいるからこそ、咲いた次の花の身としては良かったのか。
少なくとも店の中で咲いていたらいつまでも外には出られない。
見知らぬ父がくれた肌と髪の色のある場所へ。 行ってみたいと願う事すら叶わぬかもしれぬ温室の花。
お零れを貰う身分だが、成りたくは無いと密かに身震いした]
(157) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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えっかうんたー
(-103) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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すまない好きに調理されたかったぱ あいにゃんに
(-104) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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なぁに?
[>>156に笑顔のまま振り返る。
止めるの? と言いたそうな目線で、夜黎をじっと見つめる。
だから、気づかない。
彼を追って新たな一団が路地裏に入っていった事に]
(158) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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/* うむ、俺もカウンターくらいしか考えれなかった。 流石に殺人を進んでやるタイプではないので… だからこその不縁故振りだったのだけど、うむ。
(-105) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 00時半頃
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ちげえ、半更新じゃねえ
(-106) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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この半ごろってプロローグのあれだwwwwwwwwwwwww
(-107) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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種は美しくないわぁ。 花はねぇ、蕾が花開く時が一番美しいの。
[実も、種も、要らない。 花は、花であればそれでいい、と言わんばかり。>>157
彼女の夢からすれば、程遠い趣向であり…―― そもそも、遊里自身、他者に理解される価値観であるとは考えていない。]
(159) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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[その一瞬だけ、目が異様に冷ややかになった。]
………。
[ぶよぶよと膨れた肉の塊、そして豚のような声を上げる女。 その場で、撃ちぬいてやったものだ。
あまりに醜い母親を。]
(-108) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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/* 30分相手なしじゃ殺りきれないし(←
(-109) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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─路上→映月酒家─
[>>111女の言葉に、こくりと頷きそのまま駆け出す]
ピンク、…わかった、
[示された角を曲がり、目印を見つける。 それにしても裏口?どこだそれは。 分からないから適当に入る。 もしも店に誰かいたら、主人の許可は取った、と剣呑な表情で言い放っただろう。
店の隅、入ってきた所から見えなさそうな場所に座り、息を整えた。]
(@15) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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かっこわるいので沈んでおこうぶくぶく
(-110) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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[それから首から提げている懐中時計を服の下から取り出した。 金細工の時計は、ここに捨てられたときに唯一持っていた物。 蓋を空ければ文字が掘ってある。 最初はそれが名前だとは知らなかったが、知識を持つ誰かが これは名前だというので、その名を貰ってキリルと名乗っていた。]
はあ。 とりあえず、10分くらいここで身を潜めて……。
[ぱちん、と時計の蓋を閉じると同時に、ぐぅ、と情けない音。 建物の中に逃げ込めたからか、安堵と同時におなかがなる。 しかも良い匂いがするので、腹の虫は暴れるばかり。 >>113確かあの人も残り物だから食べていいといっていた。 それなら]
いただきます。
[遠慮なく、皿に乗った料理を平らげた。]
(@16) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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/* ん? この母親は私の母親? それとも遊里の母親?
私の母親、でいいのかな。
(-111) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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|
[やがて注文した定食が運ばれて来れば、先程までよりは 口数が少なくなり黙々と食事に手をつける。 規模は質素なものの、味は及第点以上だ。
結局発端となった人狼病について実のある情報は得られず、 話は随分と脱線してしまったが。]
…………所詮、その程度の噂であり、呪いか。
[ぽつりと呟き、花匠の語る美学を右から左に流しながら 茉莉花茶のカップを手にとった。]
(160) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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[ふらりと、長躯を揺らして立ち上がる。長い服の裾も、髪も、ともに揺れて。一たびよろめいて、持ち直した。くらりと揺れた頭を振りつつ、再び辺りに視線を流し]
……不吉な話だ。 物騒な話だ。全く以て。 怖いねぇ……
[口元に微かに笑みを作り、重ねて呟いた。 ふ、と押し出すように煙を吐き出し]
…… んー……
[ゆっくりと深く吸い込んでは、目を閉じた]
(161) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
|
|
[おなかを膨らし、さらに一息吐く。 店の主人は戻ってきただろうか。 とりあえず、もう大丈夫だろうかと思って、代金の換わりに気狂いから掏った布袋を置く。 もうあいつに追われるのはこりごりだ。 しかし返すのも癪なので、それはこの店に置いておく。 あれだけ追ってくるのだから、きっと価値のあるものだろう、そう考えての事。]
そんじゃ、さっさと帰ろうっと。
[金目の物も頂こうか、と思ったが料理を食べた手前、気が引ける。 見たところ簡単に持ち運べるもので、金目のものになりそうなものは見当たらなかったこともあるかもしれない。]
………よし、いないな。
[慎重に外を見て、追っ手がいない事を確認してから店の外に出た]**
(@17) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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まぁそうねぇ。 蕾の瑞々しさはどうやっても敵わないものねぇ。
[花の主の蕾を褒める言葉>>159には、判らないでもないと 女ならではの同意を示す。 どんなにその身を飾っても、綻ぶ直前の若さと美しさは 開いた花には無い瑞々しさだ。
そう言う意味では荊花は、未だ蕾なのだろう]
咲いてしまえば、いかに長く咲き続けるかしかないって事かしらね。
(162) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
キリルは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時頃
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……… 、好きにしろ。
[>>158問うような視線。 未だ笑顔のままの彼女に、薄ら寒さすら感じる。
ちらりと視界の端で蠢く複数の人影。 路地裏へと消えていくその人影を指摘すれば、 彼女の視線もそちらへと向いたか。
その一団が何を目的としているのか。 物騒なものを持っているように見えたから、 それこそ路地の先に居たあの男は危ないかもしれないが、 下手に関わったらこちらが命を落としてしまいそうだ。]
(163) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
花、種、実…ね。
[交わされる娼婦と娼館の主の会話には、相容れないものを感じ、そう呟くに留める。 頼んだ定食はテーブルに来ただろうか、肉を口に運び入れる]
ん。
[空腹が満たされる感覚に、小さく声を漏らす。 昨晩酒で焼いた内臓は、食べ物に動き出す]
…そろそろ、店に戻ろうか、ね。 "客"も来てるかもしれんし。
(164) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
[冷ややかな瞳に、やはり面倒な男だと掌で隠した唇で笑う。
咲き誇る為に育てられた温室の中に、どれだけ醜い肥料があるのか 知りはしない。 残酷物語等、それこそこの街では噂どころか、 当然だろうと受け止められるだろう。
そんな持っていて当然だろうと思わせる冷酷さを 何処か瞳に見つけながら、 掌を外すと目を細めて商売の笑みを返すのみ]
(-112) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
じゃあ、やめるね?
[意外にも彼女はあっさりと前言を覆した。 そこで初めて、彼女は傷ついたような表情を返す。
人影を指摘されその一団を確認すると、 先ほどまでの様子がまるで嘘のように消えたのだ。
下手に関わるのは危ない。自分自身もそう考えたのもあったし、 何より彼の雰囲気を感じとったのかも知れなかった]
2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
じゃあ、やめるね?
[>>163意外にも彼女はあっさりと前言を覆した。 そこで初めて、彼女は傷ついたような表情を返す。
人影を指摘されその一団を確認すると、 先ほどまでの様子がまるで嘘のように消えたのだ。
下手に関わるのは危ない。自分自身もそう考えたのもあったし、 何より彼の雰囲気を感じとったのかも知れなかった]
(165) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
/* だって、見学の扱いが裏方じゃないから秘話送れないんだもの。
(-113) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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|
/* 逆だ、舞台じゃないからだ
(-114) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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|
花売りの言う通りだね。女将は少々人が好すぎるようだ。
[雑談の最中に店に上がり込み、隅で食事をとっていた 自分以上に少年とも少女ともつきにくい人物を、 ちらりと横目で観察してみての感想。>>@16>>@17
その格好から魔窟の中でも日々生きるのに命を賭けている層で あることは伺えたし、突然店に現れ、食事をしたと思えば すぐに出て行った理由も、大体は想像がつく。]
(166) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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アナスタシアは、メモを貼った。
2013/07/24(Wed) 01時頃
|
[どうせあの一団に目をつけられたのなら、生きてはいまい。
彼らを追っていったのはこの辺りを根城にしていたマフィアだった。 それならば、下手に首を突っ込む方が危なかった]
(-115) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
僕も潰せる時間はそろそろ限界かな。
[時計を見れば、客と約束していた時間に近づきつつある。 先に席を立とうとする昏と視線を合わせ。>>164]
それじゃあ“煙草屋”、次会った時は例のものを頼むよ。
[あえて普段呼ばない方の名で、彼を呼ぶ。 呪い師は、煙草は全く嗜まない。]
(167) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* ロール供養
(-116) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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/* あれ?1
(-117) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
|
/* ……あれ? え、それじゃ回せたの? うそん。 何のために切り上げたの私
(-118) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* あっ………(察し)
(-119) 2013/07/24(Wed) 01時頃
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/* あらっ
(-120) 2013/07/24(Wed) 01時頃
|
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