
395 近未来SFちっくタッグ村
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狼
墓
少
霊
全
ヒルダは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヘスは黒い彗星2号 ヒルダに投票した。
ヒルダは アンドロイド タリアに投票した。(ランダム投票)
ロザリンドはTc5 ロザリンドに投票した。
タリアは黒い彗星2号 ヒルダに投票した。
ノエルは黒い彗星2号 ヒルダに投票した。
デニールはTc5 ロザリンドに投票した。
ヒルダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヘス、ロザリンド、タリア、ノエル、デニールの5名。
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/* え。あ、まだ続くのね………? 終わるのかと思ってたなどと……。
まあ表の決着まだだもんなぁ。 そうか。
(-0) 2013/07/18(Thu) 08時頃
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/* おー つづいた。 これは相方芝はやしてそうだ。
(-1) 2013/07/18(Thu) 08時頃
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/* 夜明ける前に独り言にネタを仕込めと言うお達しですね(違 頑張れるといいな…。
(-2) 2013/07/18(Thu) 08時頃
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/* おっと、まだ終わってなかった
(-3) 2013/07/18(Thu) 08時頃
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/* 記憶戻る前はデレデレにゃんこ 記憶戻ったあとはツンツンにゃんこのイメージでやってる
にゃん。
(-4) 2013/07/18(Thu) 09時頃
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―回転螺旋城・セクション4『創造』―
あはは、そんな事はありませんよ。
蝶やてんとう虫なんかは目の保養になりますし、 穏やかに過ごして欲しいとは思いますが でも……実害のある虫は、殺さねばなりません。 [>>6:@31破壊願望があるわけでは無いと告げる。 事実『仕事』には忠実であり、無駄な事はしない。 それにもたった一度の例外はあるのだけれど。]
女性には分かりませんかね…。
(+0) 2013/07/18(Thu) 09時頃
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男がロマンを失った時、 地平線から昇る朝日を見た所で 人工的に作られた大きなネオン電球のように 味気なく感じてしまうことでしょう。
…でも、Ms.グラハムはきっと、男性であっても 今と同じことを言うのでしょうね。
[理解の届きにくい回転理論には、性別は関係無い気がした。*]
(+1) 2013/07/18(Thu) 09時頃
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―回転螺旋城・セクション3『流転』―
[グラハムの言っていた大型の平歯車>>6:@29は、 そこまで探すことには手間取らなかった。 四角い箱がカタカタと回る歯車に乗って移動してゆく。 起動するものが組み合わさり運搬されていく眺め。 箱が何処へ移動し何に用いられるのか、 興味が無いわけでは無いが。]
地上に出たら核戦争が起こった後、とか嫌だな。 ニニンガ・シティは破壊するにはもったいない街だし。
[昔読んだ、エーリッヒ・ケストナーの小説を思い出した**]
(+2) 2013/07/18(Thu) 09時頃
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小説のがストーリー的には近いけどwwww
核戦争は同名漫画や…
朝の眠気はおれにミスしかさせないので朝にロールを回してはいけないと理解してるんだが…
(-5) 2013/07/18(Thu) 09時頃
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-回転螺旋城・セクション4『創造』-
ハッハ!実によく回転する小ざかしい口だな? 生殺の権利を己が有すると言わんばかりの口を『虫も殺さぬような司祭』が叩くものか!
[虫も殺さぬような、と己を形容したその舌の根も乾かぬうちに、実害があれば殺すと口にした>>+0その矛盾を指摘こそするが]
フンッ、害も何もすべては回転だ。 分からんならそれで構わん。くれぐれも無用な破壊を慎むのならばな。
[善悪の議論に興味があるでもなし、無用の破壊をする気がないと分かったならばそれでよい]
男だの女だのと、それこそ下らん区別だな。 味気ないだと?ロマンだと?実に下らん価値基準であると断じるにいささかの躊躇もない!
地平線から昇る朝日はまさしく自転の!公転の!すなわち回転の!ひとつの象徴だ! そこに感ずるものがないならば単に受け取る側の歯車がその回転に適しておらんと言うだけのことだ。 回転の方向が、刻まれた歯が。噛み合うようにはできておらんという、ただそれだけのな。
[ゆえにつまり、シメオンの察する通り>>+1。男であるからだとか、女であるからだとか、そうした問題は、グラハムの回転にとって見れば実に瑣末な問題だった]
(@0) 2013/07/18(Thu) 14時頃
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うむご苦労。 追って指示するまで待機だ。
[マリアの持参した工具>>6:+158を受け取り、さっそくその回転を鋼材へと加えていく]
回転を持て余すならばそこらを回転して感じたことを報告書にでもまとめていろ。 球体回転式移動座椅子試製一号の回転をより改善する糧とする。
[マリアに対する次の指示は、待機。とはいえその間、時を無駄にさせておくつもりもない。 待機中の指示を出しもしたし、新たな探し物の支持もまた、そう遠くない話となったことだろう**]
(@1) 2013/07/18(Thu) 14時頃
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―夜の闇の中で―
Go! 『The blessed』!!
[教会はより機動力の高い船――戦艦へと姿を変えた。 人工の庭は一部を除き、せり上がり、回転し、戦艦の装甲部に。 礼拝堂の周囲を壁が覆い、高鐘が中央へと配備される。
この船があれば、直接軍事衛星を叩きに行けるのではないかと 計算しそうになった。]
……これは。 このようなニニンガシティを、初めてみました。
[街は緊急アナウンス(>>6:198)の後に、闇に包まれた。 人工灯がないとこんなにも暗くなるのかと、私はモニターを見つめる。]
(0) 2013/07/18(Thu) 15時頃
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/* 「もしもし。私○○」のネタは前世でやったばかりだけど、もう中身バレしてるだろうし、良いかなって。
(-6) 2013/07/18(Thu) 15時半頃
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/* 夜も眠らない街が真っ暗になるとか たまりませんね
(-7) 2013/07/18(Thu) 15時半頃
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/* 乗り物バトルになったら、二時の方向から攻撃が云々とか、 着弾まで5秒、みたいな事はやろうと思ってた やっぱりでかい乗り物はロマンだよね!
(-8) 2013/07/18(Thu) 16時頃
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[船は進む。 礼拝堂から漏れ出す光が、地上からもはっきりと見えるだろう。]
精神エネルギーが集められているのはマザーです。 地下八階…そこに行くまでの装甲は分厚そうです。
…鐘でも鳴らしましょうか? …出力調整すれば、床の幾つかは貫通出来るかと。
[警察署の周りをぐるりと囲む、警察ロボットの目が 不気味に光っていた。]**
(1) 2013/07/18(Thu) 16時頃
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― 回想・回転螺旋城到着前 ―
私が毒を入れるとでも?
[>>6:+153 思いっきり拒否され、ぎろりと神父さまを睨みつける。
人様に作る料理に毒なんて入れない。 例外として、この人の料理には 毒を大量に突っ込みたいとは思うけれど。
もちろんそんな意味ではないのだが、 私はその意味を理解するには至らない*]
(+3) 2013/07/18(Thu) 20時半頃
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― 回転螺旋城にて ―
[頼まれたものを取りに行っている最中、 何かがぶつかる音>>+161が聞こえた。
あの人の声も微かに聞こえたから、 何かしらの被害にあったのだろう。とっても痛いといいな。]
誰が出来の悪い修道女ですの!?
[自分に対するなんやかんや>>+163に対しては耳ざとく。 文句の言葉は、あの人やグラハムの耳にも届いただろうか*]
(+4) 2013/07/18(Thu) 20時半頃
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これでよろしかったですか?
[>>@1 言われたものをが合っているのかと問いつつ、 受け取ってもらえたのだから、合っていたのだろう。 頭上にある数字を見上げていたため、首がちょっと痛い。
ちなみに、何度聞いてもこの椅子の名前を 覚えることができないのは、秘密である。]
はぁい、ペンと紙を使わせていただきますわ。
[タブレットなどでデータにして、でもよかったけれど、 リハビリも兼ねて手で書く事にしてみる。 痛み止めが効いているとはいえ 右手はあまり使いたくないから、左手で。]
(+5) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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―逆流―
[>>6:184憎悪を湛えた少女の姿は、すぐに光の向こうに見えなくなった。 自分の意識は、他の多くの光と共に押し戻されてゆく。 元来た方へ、自分の「身体」がある現実へと。
望みのままの「お土産」(>>6:175)を手に帰される。 これで、エネルギーの供給をかなり遅らせることができるだろう。 自分たちと共に無数の精神が回線を遡上し、元の身体へ還り行く。 狙い通りの消化不良――いや、それ以上の「戦果」だ。
なのに、心に残るのは強い後悔の念。 触れることも、届かせることもできなかった、何も。 ――あのときと、同じように]
(+6) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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[それでも]
……ヘス。
[>>6:207相棒へと、意識の手を伸ばす。 両親の技術を悪用しようとする誰かの、エネルギーにならずにすんだ。 相棒が共にいてくれたから]
パンケーキ作戦、成功かな。
[それは、言葉になっただろうか*]
(+7) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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/* おい神父w LWに「なってしまった」時用ってなんだwww
(-9) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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[利き手でない手で書かれる文字は、 そこまで歪んでいる訳でもなく、きちんと読めるものだ。 両手が使えるように、訓練されたから。
もう少しブレーキがかけやすい位置にあるといい、とか。 ブレーキをかけようとして身体を動かした瞬間、 重心が移動したからと装置が動いたりだとか、 そんなことがあっておでこをごつんとしてしまったから。]
にゃん、にゃーん。
[そんな事を白い紙に書いていたものの、 途中で書く事が尽きたのか、落書きを始める。]
(+8) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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[暫くして、満足そうにうんうんと頷く。 傍から見れば何なのか全く分からない生き物の絵。 かろうじて四速歩行であると分かる程度で。
もしこれは何だと問われる事があるのならば、]
猫ですわ!
[そう、元気よく答えた*]
(+9) 2013/07/18(Thu) 21時頃
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― 暗い部屋 ―
痛、つ。
[後頭部から殴られたような衝撃に顔を顰める。 何かを掴もうとしていた指が硬いものを掻く。目を開けてみると、床だった。
それから、暗闇に浮かぶ、自分のものではない、手]
(2) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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ヒル ダ ?
[はいつくばって近寄って、相棒を抱き起こす。 ぐったりとした身体は酷く重くて、仰け反った顔を支えて頬を叩く]
おいヒルダ、しっかりしろ。
名前を呼ぶ。 答えるように、僅かに唇が動いた気がした]
2013/07/18(Thu) 21時半頃
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ヒル ダ ?
[はいつくばって近寄って、相棒を抱き起こす。 ぐったりとした身体は酷く重くて、仰け反った顔を支えて頬を叩く]
おいヒルダ、しっかりしろ。
[名前を呼ぶ。 答えるように、僅かに唇が動いた気がした]
(3) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[何を言おうとしているのかと、近づけた耳に届いたのは、
「ぱんけーき……」
と。 むにゃ、と口が動くのを見れば、そのまま前のめりに脱力する]
阿呆。
[そう言うのが、精一杯だった]
(4) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[疲労感が酷い。ヒルダの身体が重たく感じるのは、何も重力とか指摘したら怒り出しそうな何かのせいばかりではないようだ。 身を起こして、周りを見る。
一転して薄暗いが、どうやら、ケーブルを繋がれる前にいた部屋のようだった]
(5) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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追い出されたか……
[思い出す、金の光が流れる様を。 その先にいた少女の姿。
慟哭の様な、声>>6:192]
……あれじゃあまるで。
[音になりかけた言葉を飲み込む。 言えばあの少女も、怒り出しそうな気がした]
(6) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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―教会、もとい戦艦『The blessed』にて―
[今、青年はおそらく。]
………。
[歴史的な場面に、立ち会っているのかも知れない。]
(7) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
[ヴェスパーに促され、こくりと頷く。>>6:169 グラハムからの呼びだしに応じようと。]
グラハムさんは移動を自在にこなしていらっしゃいますからね…下…でいいんでしょうか?
[慌てずゆっくり、歩き出す。*]
(+10) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[ため息をついて、頭を掻いて。 そこでようやく、自分の頭に繋がっていたケーブルがはずれていることに気づく。 手錠も。
ヒルダも同様に、彼女の自由を奪っていたものは全て床に落ちていた]
どういう事だ?
[>>6:198シティ全体に発せられた緊急事態宣言を、男はまだ、知らない*]
(8) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[空を行く教会が戦艦としてその身を変え行く光景を、 タリア越しにモニターを覗き見ていた。
表向きは余裕の表情だが、内心では大・興・奮。 姉への語り掛けでそれは伝わるのだろうが、 タリアとデニールにはごく普通の対応をしているはず。]
神父様は一体何の為にこんな仕掛けを用意していたのかな。 …今となってはとても有難いのだけれど、気になるのだよ。
[変わったのは外だけだろうか。 教会内を見て回りたい気にはなったが、それはまた後に。]
2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[空を行く教会が戦艦としてその身を変え行く光景を、 タリア越しのモニターから覗き見ていた。
表向きは余裕の表情だが、内心では大・興・奮。 姉への語り掛けでそれは伝わるのだろうが、 タリアとデニールにはごく普通の対応をしているはず。]
神父様は一体何の為にこんな仕掛けを用意していたのかな。 …今となってはとても有難いのだけれど、気になるのだよ。
[変わったのは外だけだろうか。 教会内を見て回りたい気にはなったが、それはまた後に。]
(9) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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姉さん、見るのだよ!!ほら!! 教会がこんな風に姿を変えるなんて、僕は初めて見たのだよ!
今までだって変形する戦艦やロボットと戦って来たけれど、 ただの教会がこんな事になるなんて…。
ああ、カッコ良いのだよ…!!!
[砲撃用の高鐘が設置されていたのだから“ただの”教会では ないのだが、それは問題視していないようだ。]
(=0) 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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[大はしゃぎしているのも束の間。]
[街中に流れているのだろうアナウンス>>6:198の後に、 眩しい程に輝いていた街が一瞬で消えた…ように見えた。]
全電力を警察署に送るって。
…今度は何をするつもりなのだよ。 街が真っ暗になってしまったのだよ?
[光を失った世界などいくつも見て来た。 だから別にどうというものでもない筈なのに、 何故だか眉を潜めてしまう。]
(10) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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- 静かな世界で -
[衛星のチャージはまだ終わらない。 だが不純物が混ざった精神エネルギーが流れて来ない分 とても静かな世界だった]
ナトゥーリア、ナトゥーリア。 あなたは覚えていますか? 私は一生懸命思い出したのですよ。
[必要最低限の照明では、部屋の隅に置かれたものは 肉眼では判り辛い。 だが私のセンサーははっきりそれを映し出していた。 ゴミ集積場に捨てられていたのはピアノの玩具。 汚れていたそれを私は拾い、無心に鍵盤を叩いた。
所詮幼児の為の玩具。 深くも響く様な音も奏でない。
それでも私は思い出しながら、一生懸命鍵盤を叩いた]
(11) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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♪ ♫ ♪
♬ ♪♪ ♩ ♪ ♫♩ ♬
(12) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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[出鱈目な音階。 出鱈目な旋律。 全て出鱈目なその場で生まれた音。
『白い家』で兄弟達と唄った唄]
(13) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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ナトゥーリア。あなたは覚えていますか?
(*0) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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…ニニンガ・シティは、今までにこんな風に 暗くなった事ってあるのかな。
[モニタに広がる黒色をじっと見つめて、 同じように見ているのだろう二人へと問うた。
そもそも地理に明るくない為、今は街のどの辺りを 飛んでいるのか見当も付かない。 それでも目を離す事無く、じっと見ている。]
こんな中だけれど、ヘスとヒルダは無事なのかな。
[そして二人の安否を気遣っては、それらしい姿が無いかを 目を凝らしてもいるのである。]
(14) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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―少し前・回転螺旋城・セクション4『創造』―
大体、貴女のせいで ドエライモンの進撃に遭ったんですからね。
あれを振る舞いさえしなければ、 平穏に暮らせたかも知れなかったのに…。
[>>+3意味をどうせ理解しないだろうと分かっていても、 今は愚痴のひとつでも零したくなるもの。 あれが最後の晩餐ともなれば、なんと不幸なことか。]
貴女ですよ、貴女。
[>>+4文句が聞こえてくれば、きっぱりと言い放ち。 ふう、とため息を吐いて、まだ酔いの残る顳かみを抑えた*]
(+11) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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― 保健所/ロビー ―
[停止したロボット。 スイッチを押してもつかない照明。 完全に沈黙した電子錠。
押収された武器やらが置かれた部屋も、人を拒むことはなく。 それから]
(15) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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頑張ったのですよ。 私のレコードが途切れ途切れだったので、 ここ位しか再生出来ませんでした。
ナトゥーリアのレコードもあれば、 もっとはっきり思い出せたかもしれませんが。
[鍵盤を叩いた音を記憶し、無機質な音しか響かないマザーの 空間に単調な音が響き続ける。 音を奏でながら、沈黙したままのナトゥーリアを見つめるが、 やはり答えが無い事に首を傾げた]
ナトゥーリア、早く全部焼いてしまいましょうね。
[私達と言う憎悪を生んだ世界全て。 チャージが待ち遠しいと、もう一度出鱈目な音を再生していく]
(16) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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……おー
[動いているものは意志ある者。 不安を口にし膝を折る者。怒りを顕わに動かないロボットを怒鳴る者。状況にただ混乱し立ちつくす者や、あれは何だと空を指さす者。
そんな中、男はロビーで呟いた。 相棒を肩に担いだ姿で]
(17) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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/* >>+11
あ、あれが、最後の晩餐だと・・・・・・・・・
ふび、ん・・・だ・・・・・ orz
(-10) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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仕事してんな。こんな時でさえ。
[ぴ、とハンドルに巻かれた赤いタグを指で弾く。 駐車禁止の罰金タグ。 移動手段にと思い出したのは、>>5:114お宝を盗みに来た際に使ったバイク。運良くレッカーされずにそのままあったのだが、これだけは譲れなかったらしい]
さすが優秀だよ、お前さんたちは。
[動かぬ間近のロボットに向かって、苦笑する]
(18) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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- 地上 -
[闇の中を翔ける船の光>>1は、初めて闇を知る人間達にとって 希望の光となり、皆空を仰ぐ。
船はさながら希望を乗せて飛ぶ箱舟の様だった。
だが人々にとっては希望でも、街の消滅を望む者には 邪魔な灯にしかならない。
船の墜落で外部へのセンサーが壊れているとは言え、 警察署に接近する光の物体に、 起動が許されているロボット達が反応する]
(19) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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─殻の中─
[兄の興奮した様子が、伝わってくる。 繋がった意識を通じて、娘もまた興奮していた]
一体、どうなっているのかしら。 何が起こっているのかしら。
ねえ、兄さん。 あとでたくさんたくさん、話して聞かせて欲しいのだわ。
今まで戦ってきた、変形する戦艦やロボットよりも凄いのでしょう?
(+12) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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[バイクのエンジンはかかった。さすがガソリン。 が、外に出てみれば見慣れた景色はどこにもない。 ジーナがCMしているはずのホロも沈黙し、街灯という街灯が消え、信号機も仕事を絶賛放棄中だ。
クラクション、怒鳴り声、悲鳴。それから――]
うん?
[手を伸ばす。ぽつり、と水滴が掌を叩いた]
(20) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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貴女に隠し事をしても無駄のようですしねえ。
猫を被るのには自信があったのですが、 こうも簡単に見破られてしまっては、 平穏に過ごすのは難しく感じてしまいますね。
[>>@0突かれた矛盾には、暗に肯定を示す。 口調こそ穏やかなそれではあるが、特段隠す気も起こらず。
『オーキッド』の血の残るネイルハンマーを ギプスと包帯の合間に隠している事もあり、 多少鼻が効けば、血生臭さは気づく事は可能だろう。]
くだらない概念でも、糧となるなら価値はあるんですよ。
(+13) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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ロマンを追い求めるのは、幾つになっても男の子の夢ですから。
[夢という言葉も、この反応では一掃されそうな気もするが。 太陽もまた回転として捉えるグラハムに肩を竦める。
恐らく、食事中に箸が手から落ちてしまう不注意すらも 彼女にとっては回転論で片付ける事ができるに違いない*]
(+14) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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[唄を中断させられた私は不機嫌さを隠せない。 邪魔ばかり入る。
近付く巨大な船の報告を受けて、首を左右に傾げた後うなだれた]
もう少しなのに…。 仕方ありませんね。武器の制限は解除してあります。 全力で排除して下さい。
[私がいる以上、朱の雨は使えない。 麻酔ガスも、大きな横穴を塞がなければそこから漏れてしまう。 直接的な方法でしか排除出来ないのが面倒だと、 首をガシャガシャ鳴らし、近付く者達を警戒する]
(21) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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>>+13 血生臭さは→血生臭さを
(-11) 2013/07/18(Thu) 22時頃
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/* 食器洗いしとこう(数日サボってる
(-12) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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―片や電子鍵盤に指を置き―
[心拍数と体温の変化が表情に表れていないノエルを見る。]
このような変形は初めて見ました。 どれ程の技術が用いられているのでしょう。
尖端にドリルでも着いていたのなら、きっとゴミ山の科学者も大興奮でしたでしょう。
[マスターも、でしょうか。]
一度、エコがどうのと街中の照明の出力が抑えられた時はありましたが。 此処まで暗くはありません。真っ暗……ですね。
ノエルさん。宇宙もこのような暗さなのですか?
(22) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[雨か、と空を見れば。
見えたのは光り輝く船>>1
保健所はまだチップの摂取関連で混乱が起きているが、次第に空を見上げる人が多くなっている]
なんだ?
[空を飛ぶ施設など、教会くらいしか知らない]
(23) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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…僕もこのような一般に見る(らしい)教会が 戦艦に姿を変えるだなんて、見た事も聞いた事もないのだよ。
先端にドリルがあったら、そのまま突っ込んでも 良いだろうと思えるのに。 そういうデザインでは無かったようだよ、残念。
[外から見える戦艦の姿はおそらく、教会の面影を あまり残していないのだろう。 出来る事ならこの姿も記録に残しておきたいものだと 青年は思う。]
(24) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[教会に向かったタリア達がその船に乗っているのか、自分の目ではわからないが。
船の進行方向を見る。 思い浮かぶのは警察署。 マザーのある場所。
指で、サインを作ってみる。 指先を、警察署の方へ向けるだけの、簡単なものだが。
自分たちの姿をノエルが捜しているとは知らないまま>>14、意志を示すためのサインを送る*]
(25) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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……大丈夫です。 重傷者は居ますが、新たな【死者は、居ません】。
[ネットワークが使えないのならヘスのPDAと交信は出来ない。 けれど二人は生きていると、分かった。]
滅ぼした星を後にする時に、似てい…――!?
『本艦を目標とした熱源反応を探知。』
[突然。 アラームと共に音声アナウンスが流れた。]
(26) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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[タリア曰く、>>22この街では一度だけ似たような出来事が あったらしいが、ここまで極端な暗闇ではなかったらしい。
だろうなあ、とひとつ頷いていると 今度は彼女からの問い掛け。]
――…宇宙?
[普段駆け巡っている黒の大空。 あまりにも当たり前のように見ているものだから、 いざ問われるとどう答えたものか一瞬悩むものだ。]
えー、えーと。 そうだね、暗いのだよ。遠くに星が見えて来たら 期待に身を乗り出すような、そんな気分になるのだよ。
[戦いの期待に、とは言えない。]
(27) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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ドリルがなくとも突っ込んでしまえば良いのでは?
[駄目でしょうか?と首を傾げ。 タタンと鍵盤を押す。]
バリア……いえ、弾いてしまっては、何処に行くかわかりません。
先制攻撃? 回避した方が早い??
[どうすべきか、ノエルとダニールにも判断を仰ぐ。]
(28) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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/* うぅ、こんなにガンゴン動かしてしまっていて良いのだろうか…。
タリアは、後はナトゥの精神エネルギーが見れれば充分なのだよ。
(-13) 2013/07/18(Thu) 22時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
えっと、 ……ハルは、…よく、わかりません。 ハロルドは、介入できないはずなのですが。 [>>+167 未だ、応答はない。 旧式のコンピュータでいうなら、砂時計がくるくる回っているような状態だ。ハロルドは、起きない。]
…ハロルドなら、おそらく知っていたのでしょうが。 ハルは、その情報開示の許可が出ないのです。 教会ですか? 司祭様と、シスターがいらっしゃいました。 お話しを聞いてみるのもよいかもしれませんね。
[それは機械的な応答>>+168。]
(+15) 2013/07/18(Thu) 23時頃
|
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………? パンケーキ、ですか?頂きます。 ありがとうございます。 [>>+169 両手で受け取って、あむあむと口に含む。 後から数回、何かをぽちぽちと打って、やはり送信先はハルの認知できないスピードで。]
(+16) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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[自分の身体が抱え上げられるのを感じる。 紛れもなく現実に還ってきたのだという感覚。
それなのに、瞼が上がらない。 まだ、元凶を叩いていないのに。 力の入らない身体を、ぐったりと誰かに預けている。
間近で、相棒の声がする。
――ぽつり、と水滴を頬に感じた>>20]
(+17) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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宇宙……
[タリアの言葉>>22に、目を閉じる。
上も下もない、くらいくらい、星の海。 流石のゴクアーク人も有機体である以上、単身で宇宙《そら》を漂うことは適わない。
それでも、きらきらと輝く星が近づけば、自然と心躍るのは、
戦いに身を置く者の、性]
(+18) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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二人が無事なのなら安心なのだよ。 早く会いたいのだよー………?
これ、何だろう?
[熱源反応を探知したとのアナウンスが入る少し手前。 じっと食い入るようにモニターを見つめていた青年の目に 何かしらの動きが見えた。>>25
その手の動きと方角を真似てみる。 至極簡単なものだったが、それが指す先は 戦艦が向かう所と同じ方角、おそらく警察署。]
(29) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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―アラームが鳴る前―
そうですか。 宇宙と同じ…――。
[視線はモニターへ。 微かに灯るのは非常用の充電式電灯だろうか。
夜空に浮かぶ星のひとつひとつのようだ。]
?
期待? それはどういった期待でしょう。
(30) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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…紙とペン以外に何があると…ああなるほどそういうことか。
[ペンと紙を>>+5。マリアの言葉に、何を当たり前のことを言っているのか、と怪訝な顔をしたのもつかの間のこと]
いずれ、この城において記憶媒体として用を成すものは紙とペン程度だ。 電子のおままごとなぞは好かんのでな。
[外部の人間は、電子機器を記録媒体として利用するのだと。そのことに気がつくのに、時間がかかったのだ。 タブレットやら何やらもセクション2を漁れば見つかるのだろうが、それらを利用したデータが提出されたならば問答無用で再提出だ。 マリアの意図はともあれ、ペンと紙を、との判断は大正解だったと言わざるを得ない]
(@2) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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はんっ、小ざかしい回転を弄するなとは言っておいたはずだぞ? 停滞し、腐るばかりの平穏になぞ興味もないがな。 いずれ誤魔化した回転なぞ綻びゆがみ破綻するのが常だ。 己の歯車に見合った回転でも心がけることだな。
[向きと。径と。歯の形状と。繋がった車軸と。歯車に相応の回転があるように、人間にも、相応の回転があるのだと。 猫をかぶる>>+13などというのは、噛み合わない歯車を無理やりに押し当てて回転をすり合わせているようなものだと。 そのような回転は遠からず破綻するものだと。 グラハムの言葉を噛み砕くのならばそんなようなところなのだろう。生憎と、通訳をこなせる者はいなかっただろうが]
ああ、知っている。知っているとも。 どのように下らぬ価値基準であろうとも、回転のきっかけになりえるとな。
[ゆえに、下らないと切って捨てることはあろうとも、否定することはない>>+14]
これも言っただろう。 そのように感じるのならば好きにせよ>>6:@31と。 ただ我輩の回転には組み込まれることがないと、それだけのことだ。
(@3) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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─アラーム前の宇宙の話─
……戦うこと。
破壊すること。
それはとても楽しいことだから。
[改めて問われて>>30は黙っているわけにもいかない。 ゴクアーク星人として教えられて来たことを、 隠さず短い言葉ながらに伝える。
しかし、その表情は困ったような笑みを見せていた。]
(31) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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グラハムさんの理論構築が凄すぎて
(-14) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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地上は今夜中に決着つけるかと思ってたらそうでもない……?
(-15) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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[サインを送って手を下ろす。 もし「同志」と定めた者たちが、警察署へ向かうと決めたのならば、自分もこの足で向かわねばならないと思った。
この状況は、誰が見ても緊急事態で、こちらに割いて貰う僅かな時間が致命的な状況を呼ぶかもしれないと]
ヒルダ、お前、狸寝入りだったら怒るぞ。
[そんなことはないと、わかっているから、ぶつける軽口。 彼女の頬に落ちた空からの水滴は、まるで涙の様だったが、自分の背に隠れて見えなかったのは幸いだ。
行けるところまで行くか、とバイクのエンジンをかけた**]
(32) 2013/07/18(Thu) 23時頃
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かざしろさんが安定してきれいなかざしろさんでつらい
(-17) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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思考の脱線でもしてないと、泣いてしゃーない。
(-18) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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[文字の羅列の横によくわからない絵(本人は猫のつもり)を 描きながら、つい先ほどの事>>+11を思い出す。]
あれはあの男が勝手に………。
[まさか自分の料理《ダークマター》がトリガーだったとも知らず、 理不尽な文句を言われた事にぷんぷんと腹を立てる。
けれど、あのことがなければ、 私は今も昔の記憶を失ったまま過ごしていたのだと思うと、 ある意味良かったのかもしれない。 あの人にとってはたまったものでは無いだろうが。]
猫ちゃんたち、大丈夫かしら…。
[データ形式で提出をしていたら再提出>>@2の危機であることなど 気付ける筈もなく、イラストの描かれた紙を見て、 タブレット端末を使ったほうが読みやすいかも、等と呟いて。
その間にも、白い紙に絵が描かれていく**]
(+19) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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/* 変な言葉使ってるけど俺大丈夫かぁぁあぁ!!!
(-19) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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― 戦艦:浮遊教会にて ―
少なくとも、 生まれてから二十数年間にこんなんになった記憶はねェな。
[闇に包まれるニニンガ・シティを見下ろしながら、ノエルに首を振る。>>14 場所を問われてもさっぱり分からんと首を傾げるだろう。 辛うじてあの高いビルが事務所の近くだろうか、と見当を付けられる程度だ。眼下にさざめく人の気配が恐ろしいとすら感じる。]
全てのエネルギーが警察署に行ってんなら、 端末介しての連絡も期待薄だしな…… 悠長に叩いていられる時間があるとも思えないが。
[ノエルのように地上を見下ろしてみるが、風に翻弄されて影を見分けるまでには至らない。ヘスやヒルダならば、上空に気づけば何らかの合図をくれる気はするのだが。 ヘスが動いていた>>25のはその頃だろうか?]
(33) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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/* 教会組が降りて来るか、攻撃してくるか待ち。
(-20) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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ああ、エコがどうのはあったあった。 人が生活する最低限は点灯していたし、 こうまでの真っ暗にゃならんかったけどな。
[あれも数に入るといえば入るか、と、 タリアの記憶に何かを思い出したかのように頷く。>>22]
死者はいない……か。 お前のその力も、不思議なもんだよな。
[死者は居ないと断定するタリアに、視線向けた。>>26]
信じる、から、安心しておいていいってのは分かった。
(34) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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/* よ、よし戻った! ばたばたしていて申し訳ありません…!
今どうなっているのだっけ、確認。 高鐘を撃つ?の辺りのログを書いていたのだけれど、 落としそびれているのだよね…今落としたらタイミング悪い だろうし、ちょっと書き直そうか。
(-21) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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純粋にねむくてロール書けないという不具合がありますね…
(-22) 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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それが、「ゴクアーク星人」なのですね。
良いではありませんか。 強い敵と戦うのは楽しいでしょう。 破壊する事もした後も爽快でしょう。
(35) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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…ですが、ノエルさん。 面白い表情をしていますね。
私は、私達は、これから戦おうとしています。 【敵】を、邪魔しようとするロボット達を「破壊」する事もあるでしょう。
では。
今、期待に胸がドキドキしていますか?
楽しみ、ですか?
[同時に私は私に問う。 楽しいのか、と。]
(36) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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/* 俺の死なんてほんとどうでもいいことなんですねわかってましたよ……
(-23) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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[タリアの言葉>>36に、ふ、と目を伏せる。
それが、娘と兄との決定的な差。 常に前に立ち、敵と認識した者を蹴散らして来た「姉」と。 一歩後ろに下がり、姉をサポートしてきた「兄」]
兄さんは、優しいから、 きっと、戦いには向いていないのだわ。
[それが分かっていたから、進んで前に立っていたのだけれど]
(+20) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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[ノエルの宇宙の説明に耳を傾けていた。>>27 星々の大海がぐんと近くなったこの時代でも、未だオーエムの外に出たことはなかったから、未だ見ぬ光景を彼が語るのには興味を引かれたのだが]
…… 破壊。 [実に端的な言葉だ。 理由も清清しいまでに単純明快なもの。
ぶっ潰して破壊して、その後はどうするんだとか。 目的はあるのかとか。 なにか、ゴクアーク星人なりの流儀に則った行動なのかだとか。ゴクアーク星人の名を知った頃に抱いた問いは、不思議と今は出てこなかった。
ただ、困ったように眉下げた顔する青年の顔を、見詰める。>>31]
(37) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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/* もう0時か
(-24) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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[更に問いが重ねられ、>>36青年の視線は僅かに下がる。 それでも戸惑い無く―――]
ううん、ちっとも。
[首を横に振る]
ドキドキはしているのだよ、だけれどそれは 楽しみや期待から来るものじゃないのだよ。
……今、僕が考えている事はね。 なんでロザリンドはそんなに怒ってるんだろう、とか ヘスもヒルダも大丈夫なのかなとか…いっぱい。
そんなことばかりなのだよ。
[こつり、背負う姉の繭に後頭部を押し当てて]
(38) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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[私には、答えなどなかった。
楽しいのか。
口の端を、持ち上げて見せた。]
(-25) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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/* ゴクアーク星人まじ極悪!破壊!戦闘民族! サイヤ人か!www
(-26) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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“これ”…?
[ノエルの手の動きに、瞳を丸くする。>>29 真似するように自分の手を動かしてみて]
…お。 こういう動作が見えたのか、ノエル。
よく判別できんなー、って、そうじゃなく。 これはあれだ。「向こうに向かう」或いは「向こうを目指せ」――ってなサインに見える、な。
――――…警察署の方角。 ヘスか、ヒルダか。
[であれば、一つ安堵を胸に点すことが出来るのだが。]
(39) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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姉さんが起きて、これを聞いたら… きっと怒るだろうからナイショにしていて欲しいのだよ。
[多分、それは無駄な事なのだろう。 姉は既に覚醒している、修復が追い付いていないだけで 青年のこの声も聞こえているはず。]
ロボットだってあんまり壊したくないのだよ? だって…ロザリンドに似ているのが多いのだから。 だけれどあんまりこっちの邪魔をするようなら 動けないようにはするのだよ。
[視線を二人に戻し、回答は以上だと右手をひらりと振った。]
(40) 2013/07/19(Fri) 00時頃
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[否定(>>38)は予想外。 エーディが怒る(>>40)程、ノエルの答えは意外なもののよう。]
楽しみではない、ただの緊張ということでしょうか……。
では。直接尋ねてみましょう。 ロザリンドに。
あまり、ロボットに感情移入しない方が良いかと。 量産型ですから似ているのが多いのは当然ですし。
[ロボットと人間は違う…――と言いかけて、 私は口を噤んだ。
元人間ならば、感情移入してしまうのも 当然なのだから。]
(41) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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あぁ、ノエルさん。 星に帰るまでに教えてくれれば結構です。
「あなたは何で『52万5600』を計りますか?」
[にこりと笑って見せた。]*
(42) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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本当に、良く見えましたね。
[誰かの手の動き(>>29>>39)が警察署に向かうものなら、警備ロボットに蜂の巣になる前に…――と提案する前に。
アラームは鳴ったのだ。
2人に仰いだ判断は、何と答えが来るのか。
成功する可能性はどれも五分五分。]
2013/07/19(Fri) 00時半頃
|
|
本当に、良く見えましたね。
[誰かの手の動き(>>29>>39)が警察署に向かうものなら、警備ロボットに蜂の巣になる前に…――と提案する前に。
アラームは鳴ったのだ。
2人に仰いだ判断(>>28)には、何と答えが来るのか。
成功する可能性はどれも五分五分。]
(43) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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……私は何も、聞いていないのだわ。 私が怒るようなことは、何も。
[こつ。 殻に頭を当てながら呟く**]
(+21) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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[―――不思議なものだ。
ここにいるのは、只の人間ひとりと、 破壊と殺戮の限りを尽くした異星人と、 まるで理解の及ばぬ存在として在ったアンドロイド。
彼らと言葉交わし、彼らの交わす言葉を少し離れたところで余計な口を挟まぬようにして聴く。 そうして抱くのは、異種が手を取り合う感慨などとは違う、およそ本筋とは逸れた感想だった。
泥濘に散らばった鍵を拾い集める、そんな一掬いの映像。]
……。
[これから相対するロボットに…、否。 オーエムを包み込む常闇に。 消せぬ理不尽への怒りや無力を抱えたままに、心の行き先も、刻一刻と変化する。]
(44) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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― そしてアラーム ―
[何処まで深く話を聞くことが出来ただろう。 警告を告げるアラームの鳴動。]
…! 来やがったな。
[これだけの質量が敵の感知網に掛からぬわけが無い。 肉眼でも捉えられるのだから当然だ]
空に弾いたって当たるモンは当たるし、墜ちるモンもあるだろうからなァ…… ただ飛んでただけの鳥とか、不運な飛行機とか。
俺の意見では、だが、 あちらサンだって本気で撃墜しに来るだろう以上 ……応戦するっきゃねえと思うが。
[果たしてノエルの返答はどうか。 迎撃するとしたら間に合うか、と、オルガンとタリアとを交互に見た。**]
(45) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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/* ずれるずれる……
(-27) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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- 警察署 -
[警察署内から姿を見せたのは数体のロボット。 物理的な破壊と共に、電子機器にノイズを発生させる ナノチップを搭載したロケットランチャーをその数体が構える]
『距離。高度。速度。計算完了。ロック完了』
『発射』
[無機質な声とともに、派手な音を立てて、教会へと それらは撃たれるが、何処まで影響を与えるのか不明のまま。 煙幕で教会の姿が一時隠れるまで、撃ちこまれ続ける]
(46) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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|
それは仕方がないのだよ、僕だって有機物質ではあるけれど 機械が集まって出来た身体をしているのだもの。
[ロボットというか、厳密に言えば「人に近い反応を見せる機械」だが、それに感情移入する理由>>41は他にもある。
しかし上手く言えないので、そこまででも通じるだろうと 止めておいた。]
(47) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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へ?
52万…5600?
[さて、それは一体何を現す数字だろうか。 旅行中の宿題がひとつ、課された。]
[新たな記録に加えられ、一体何の数字であるのか 何を用いて計ろうか?などと考え込みそうになったが、 一時それはナノマシンの奥に仕舞っておくことにする。*]
(48) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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だから、兄さんは―― 兄さんのやりたい形で、私たちに逆らったことを後悔させてあげれば良いのかしら。
[この先、兄がどんな道を選ぼうとも、 娘の想いは兄と共に]
(+22) 2013/07/19(Fri) 00時半頃
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/* >>48 私の一日のカロリー摂取量です。と真顔で答えてみるとよい。
(-28) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―アラームが鳴り響く時―
タリア、先制攻撃なのだね。
[実にシンプルで、簡単な即答であった。 デニールの言も尤もで>>45、先程教会で弾いたビームも もしやすると不運な存在が巻き添えを食った可能性がある。
それを全くのゼロとするには、応戦する他無い。]
意見は丸々デニールに賛成なのだよ。 避けて他に被害が出る可能性が少しでもあるのなら、 突っ込んだ方がまだマシなのだよ。
なんだったっけな、攻めは最大の防御だと どこか蒼い星で言い伝えられていたとか聞いた事もあるし。
[ふ、とデニールの視線を追い、同様にオルガンを見る。]
(49) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―回転螺旋城・セクション3『流転』―
[歯車と歯車が噛み合い、 何に使用するのか見て取れない物体が、 どこかのフロアへと運び込まれてゆく。
運搬されていく物体はとどまることを知らず、 実に珍妙な仕組みを男の目の前で展開させ、 流動するように下降へと降りていった。]
……あぁ、こういう世界もあるんですね。
[ひとまず用は為した。 その場を降りて、男の足はセクション4へと向かう。]
(+23) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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/* よし、待ってました!<先制攻撃指示
(-29) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[当初の目的――報告書を書く事をすっかり忘れ (既に思うことは書き終えたとも言う) 猫の絵(と言えないなにか)を左手で描いていたが。
そろそろ提出すべきなのだろうかと考えたところで、 文字のほかに猫の絵(に見えないなにか)で 紙が埋まってしまっている事に気付く。]
………… 無い、ですわね。
[これを『報告書』として提出できるかと問われれば、 あまりよろしくないと思う。 きちんと書く事は書いているのだけれど。
猫の絵(と言い張ってる)がわちゃわちゃしている報告書なんて、 落ち着いて読めなさそうな気がする。]
(+24) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[『機械が集まって出来た身体』(>>47)に私が思ったことは、 この場にマスターが居れば、 是非ともじっくり確かめさせて欲しいと垂涎していただろうと。
応戦(>>45)、先制攻撃(>>49)の意見に頷き、 攻撃位置を打ち込もうとしたその矢先。]
『高エネルギー反応! 直撃コースです。』
!!!
[モニターでも、光源(>>46)がはっきりと見えた。 面舵いっぱい、艦体を傾けるよりも。]
ノエルさん! さっきの発射ボタンを押して下さい! 早く!
(50) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―回転螺旋城・セクション4『創造』―
[>>+19セクション4へ降りて、次の運搬物があるのか 確認しようとした所で、修女の手元にある落書きを横目で見る。]
なんですかそのゾンビみたいなの……。
[>>+24四足の黒くてうごうごした感じの落書きは、 ゾンビのように気色悪かった。 ゾンビとは二足歩行では無かったか? じゃあこれは犬のゾンビだろうか。]
(+25) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―回転螺旋城・セクション3『流転』―
[ヴェスパー、ハルとセクション3まで降りた所で、また別の人物を見かける。>>+23]
あら……?
[その人物は、兄に似ているように思えた。 もしかして司祭さん?と思いながらも、確証は得られずに。ぼんやり見ていれば、他の場所へと向かうようだった。
しかし、なんとなく気に入らない気がするのは、兄を思い起こさせる面影だからだろうか**]
(+26) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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は!? ゾンビ!?
[>>+25 背後から聞こえてきた言葉に私はぷんぷんです。 猫ちゃんの絵をゾンビだなんて!
実際、周囲から見ればそうも見えるのだが、 本人には猫に見えている。猫のつもりなのだ。]
ちゃんと見てくださいまし!猫ちゃんですわ!
[バッと文字と絵の並ぶ紙を突きつける。
本当は刃物を突き出してやってもよかったけれど、 近くにそういったものがなかったから、やめた。 それに、ここを血だらけにしたら怒られそうなので。]
(+27) 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―――…今度はちゃんとした出番なのだよ、鳴り響け!!
[直撃コースと青年にも聞こえたし、デニールの耳にも 届いているだろう。 一瞬、自分が出るかと青年らしい無謀を考えもしたが。]
[タイミングはどうする?そんな問いももどかしい。 さっきの発射ボタンと言われれば、押すべきものはひとつ。
先程誤射した高鐘のビーム砲。
早く>>50と言われたその直後、どこかカッコ付けた 台詞を吐きながら右腕に勢いを付け、叩き付けるように ボタンを押した。]
(51) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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― 警察署/外周 ―
[バイクを走らせる、駐禁タグを翻し。 ノーヘルではあるが、安全運転で。 信号機がない大通りは渋滞していたが、細い道を選べば比較的スムーズに。ほぼ闇の中だ。いつぞやの、自船墜落現場に急ぐ様には行かないが、それでも歩くよりは、早い。
ヒルダは保健所に置いてきた。 バックパックの置いてあった部屋に寝かせてある。 自分の被っていた帽子をその場に残してきたのは、まあ、何となくだ]
(52) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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[>>5:68>>5:69警察署に近づくにつれ、緑色のでろでろに包まれた船が見える]
何のオブジェだ、ありゃ。
[呟いた言葉が、まさか因縁浅からぬロボットが呟いた言葉と同じだとは知らぬまま、半眼になって「銀河の稲妻号」を見た。 燃えていなかったのはいいが、まさに見せ物だ。流れ星を演じたとき、赤ふんの外装が燃え尽きていたのは本当に幸いと言うに他ならない]
(53) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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―少し前・回転螺旋城・セクション3『流転』―
?
[何処かから、気配を感じ取る。 しかし、積み荷が丁度影になっていた為か、 こちらから数名の人物達の姿は特定することができず。
それらの視線の中に、殺気と呼ぶものは存在しなかったので、 これだけ大層な設備を兼ね備えているのならば、 ロボットが存在してもおかしくは無い、と歩を進め。
後ろ姿を見守る彼ら>>+26の目。 院内服を着た男の背中を、視界に捉えることは、実に容易*]
(+28) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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[鐘が鳴り響く(>>51)。
ビーム砲の発射が先か、着弾が先か。 激しい横揺れに、椅子から落ちないようしがみつくのが精一杯。 損傷の箇所が、モニター上で赤く点滅し。
ザザ…というノイズが走り出す。
ただ、煙幕で見えないというだけではないようだ。]
く。高度が保てません…。
このままでは本当に突っ込んでしまいます
…――が、それもまた良いでしょう。
(54) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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[外壁と、地下への床を壊さんとビーム砲の出力は上げていた。
バリア展開で衝撃を少しでも緩和し、 警察署の建物へと艦体の先が、突っ込んで行く。]
いつでも飛び降りられる様、すぐに準備しましょう。この艦体が爆発…は、ないかも知れませんが。
[緑色の物を思えば、何とかなるかも知れない。]
さぁ、急ぎましょうか。
[ソラファと鍵盤を鳴らし、自動操縦モードに切り替える。 担いで下さいと、デニールに右手を差し出した。]*
(55) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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―回転螺旋城・セクション4『創造』―
いえ、目を皿のようにしても猫には見えませんね。
[>>+27ありのままを告げる。 修女の作ったスコーンのように黒く塗りつぶされた落書き。]
この馬鹿でかい蜘蛛は? まさかこれも猫のつもりですか?
[犬ゾンビと大差ない大きさの落書きを指で示す。 だってこれ、口から何か糸のようなものを吐いている。 どう穿って見ても猫に見えないが、 実はそれは猫の髭(らしい)だったりする。]
(+29) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
|
|
[敷地内に飛び込もうと、アクセルを開けようとした瞬間、>>46目の前をロケット弾が白い煙を引いて飛んでいく。
無数のそれは、視線で辿るまでもなく、教会へ向けられたもの。直撃すれば被害は免れない]
阿呆が。
[さすがに教会が落ちるとは思えないが、落ちたとしたら下に何があると思っているのか。 もはやロボットたちには人も秩序も守るべきものではないのだろうと、改めて、理解する]
(56) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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[本日三度目の鐘が鳴る。
もしかすると地上に居る人々には、これが何らかの攻撃の 合図である事が知れたかも知れないがそれはそれ。]
おおおおお……これはちょっと危ないかな。
[激しい横揺れ、尻尾を膨らませて警戒したり怯えたりしている 猫達の様子を見ながら、これまた暢気な調子で。]
突っ込むのは都合が良いのだよ。 一気に行ければ良いのだけれどっ!!
[バランスを崩して転びそうになれば脚の圧縮空気で 調整し、警察署へと突撃する際の衝撃に備えた。]
(57) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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|
[警察署の敷地を囲う壁が一部崩れている。銀河の稲妻号が墜落した時に巻き込んだらしいその崩落現場からロケットランチャーを囲むロボットを狙撃しようとして。
鐘の音を、聞く>>51
咄嗟に出来たのは、壁の後ろに隠れることと。
攻撃は最大の防御にも程がある、と。 称賛ともつかない言葉を吐くことだけだった**]
(58) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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なっ……!蜘蛛じゃありませんわ!!猫です!!
[>>+29 どう見ても猫なのに、と言わんばかりに睨みつける。
割と上手く描けたと思っている猫ちゃんを蜘蛛と言われては、 怒らざるを得ない。もう怒ってるけど。]
この髭のあたりとか、どう見ても猫ちゃんでしょう!!
[彼が糸と間違えた部分を指差して。
詳しく説明されたところでそれを理解できるのは、 同じ感性を持った人だけだろう。 寧ろ説明を受けてでも分かったら凄い、というレベル。]
(+30) 2013/07/19(Fri) 01時半頃
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……貴女、視力悪いんじゃないですか? ちゃんと度の入った眼鏡作った方が良いかもしれませんねえ。
[>>+30なぜ猫がこんなに腹がでかいんだ。 むしろ紙面の天地関係を見るに、膨れ上がってるのは背中側か? 髭がどうのと言われて、もう一度よく見てみるが、 やはりどう見ても糸にしか見えなかった。 髭にしてはやけに長い…というか手足より長い。]
こんな気持ち悪い絵をこの世に残したら、 間違いなく呪われるので、書き直しを推奨しますよ。
[つまり、これは破棄するということだ。]
(+31) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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―警察署内・地下―
あまり上下に動かない様に走って下さい。 狙いが定まりません。
[デニールに担がれながら、追いかけてくるロボット達に指先を向ける。
発射するのはビーム砲なれど、動きが止まれば上々。
下ろして下さいと何度言いそうになったことか。 けれど。
ナトゥーリアの精神エネルギーがまだ残されているのなら。 ロザリンドの恨みを、抱えた不幸を、離別出来ぬ苦しみから解放される助けが出来るのではないか、とも考えていた。]
(59) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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- 警察署と教会と -
[ロケットランチャーでの教会への攻撃。 ノイズを生む煙幕が教会を包むと、ロボット達は煙の向こうの 動きまで感知する事は出来ない。
煙が晴れるまで一旦ランチャーを止めるが]
『エネルギー確…』
[煙幕を縫う様に閃光が走る>>51 狙いが何処にあったか不明だが、閃光に何体かのロボットは 蒸発し、何体かが回避行動を取る。 煙幕を纏いながら強大な質量を持った物体が警察署に 突入してきたからだ>>55]
(60) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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『障害除去は不可能。警察署に衝突します』
[ビィィィィィィィィィィィィィィッとけたたましい警告音と 教会の先端が警察署の壁を破壊する音が重なる。 どこかの違法宇宙船同様、衝突と同時に警察署の壁が変形し、 どろりと緑のスライムが教会の前半分を包みこむ。 衝撃で弾き飛ばされたロボット達は破損し転がるのみ]
(61) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[前方はノエルに任せ、地下8階へと急ぐ。 ヘスとは何処で合流出来たことか。
警備ロボットの発射する弾は、足止め用と捕獲用と、対ロボット様にと多岐に渡る。
デニールが怪我しないよう、その背中を叩き]
右に避けて下さい。今度は左です。 頭上を狙われてますからしゃがんで下さい。
[と指示し。 やがて辿り着いた場所は…――]
(62) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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- 地下8階 -
[何度も何度も短いフレーズを再生していた私を止める衝撃が 地上から響いてい来る]
正面衝突ですか? 交通法違反で逮捕と言いたいところですね。
[牢はすっかりがらんどうだから、あれにでも突っ込んでおければ。 だが相手はそんな事をさせてはくれないだろう]
ナトゥーリア、ナトゥーリア。 寂しいかもしれませんが、私が行って来ますね。
[ナトゥーリアのいる場所で暴れさせたくは無い。 傍にいたロボット達に手伝わせて、私とマザーを切り離す。 失った左手に巨大なマシンガン。 右手にレーザー砲を装着して最後の戦場へと向かう]
(63) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[判っていた。 ユダが潜在していたものが私の生体脳を維持する基幹部。 ユダの消滅と共に、基幹部のプログラムも消滅していた。 代わりに私の生体脳を維持してくれていたのはマザー。
それと切り離す事。すなわち]
(*1) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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ナトゥーリア。もう少しだけ…傍にいたかった。
[せめて寂しくない様にと、残した情報を元に、マザーは唄い続けた]
(*2) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[待ち望んだたからもの、嘗て見たことの在るような玩具のピアノ。 聞こえる音は懐かしいあの唄の旋律、まるで違うはずなのに あの音とそっくりな気がして仕方がない]
はい。 私たちがまだ、一人だった頃唄いました。 あの音と同じです。
[私のレコードは、残っているでしょうか。 あったとしてももう、ロザリンドに答えることはできませんが]
はい、一緒にここで唄っていますから。 早く二人だけになりたいです。
(-30) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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私の視力が良いことはよくご存知でしょう!?
[>>+31 仕事の時は変装として眼鏡をかけているが、 それだって伊達である。 その事を知っているのは目の前のこの人だけだし、 私の視力が良い事を一番知っているのだって、この人だ。]
気持ち、 わるい………?
[ふるふると身体は震え、俯いた顔に影がかかる。]
(+32) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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だめですロザリンド。 帰ってきてください。
だめです。 だめ、ロザリンド!
(-31) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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私は一人では唄えません、あなたがいないとだめなのです。 ロザリンド、いかないでください。 先に逝ったことなら謝ります、だからどうか。
あなたまで逝かないで。
(-32) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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…許せませんわ!今すぐ死んでくださいまし!
[勢いよく上げられた顔にはちょっぴり涙が浮かぶ。
近くに武器になりそうなものがなかったため、 報告書を書くのに使ったペンを握ったまま、ぽかぽかとグーで殴る。 怪我の事を気遣ってか、あまり力も強くない。]
あなたが呪われて死んでしまえばいいのですわ!!
[あっかんべー。まるで子供である。]
(+33) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[上では残ったロボット達と侵入者が激しい戦闘を繰り返しているらしい。 マザーと通路の間に障壁を降ろして、エレベーターが動くのを待つ。 扉が開けば容赦なく中に向けて発砲した]
(64) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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私もあまり長くマザーから離れられないんですから。 さっさと始末して下さい。
[傍にいるロボット達に小声で呟くと、侵入者を捕えるために 前へと出ていく。 侵入者はほんの数名。 だが映像が私の元に送られる前に、そこに混ざっているだろう 人物は想像がついた]
(65) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[私はわかっていました。 自分がもう生きていないこと、ロザリンドも同じく先が短いこと。 それでもまだ、ロザリンドには生きていてほしいこと]
あなたまで死んでしまっては、だれが楽園を造るのですか。 誰が、唄うのですか。
此処からでてはいけません、だから戻ってください。 だめです、ロザリンド。
私は此処にいますから、戻ってきて……
[届かないと知っても、話し掛けてしまうこともやめられません]
(-33) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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ですがこれ、どう見てもバケモノでしょう?
[>>+32地獄絵図のような報告書を指差す。 何処の世界の女が、ここまで子供が失禁しそうな絵を描くのか。 顔を下げた修女の肩が震えていることには気付たが、 心無い男は、修女の気持ちなど知った事ではない。 気持ちが悪いから気持ちが悪いと言う。 それの何かいけないのだろうか。]
(+34) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[唄うマザーの残る部屋、ロザリンドが出て行くのを引き止めるように 私の瞳には一瞬だけ光が戻りました。 しかし背を向けていたロザリンドにはそれが見えません。 センサーにも反応しない僅かなものは、見落とされてそのまま。
後に残ったのは、只唄うマザーだけでした]
(+35) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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どうしてこんなに辛いんだろうというくらいボロ泣きである。 結果はわかっていたのだけどな。
(-34) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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そして妙にシリアスでごめんなさいなんだ。
(-35) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[タリアが即座に対応し、バリアが展開されて 警察署への突撃の衝撃は随分と緩和された>>55と思う。 それは猫達への影響が無かったからだが]
ねこ。
ちょっと行って来るのだよー。
[デニールがタリアを担ぎ、戦艦を出るその後ろを追おうと 一歩踏み出して立ち止まる。
今は触れている暇はないが、一声だけは掛けて 青年も右腕を刃に変えて、駆け出した。**]
(66) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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[8階までの距離を測る。 ビーム砲の出力を上げても、床に穴をこじ開けるのは無理だと判断した。
ならば、エレベーターを利用するしかない。
「7」のランプが消えて間もなく。
…――チン。
「8」が灯り、8階に辿り着いたエレベーターの扉が開く。
マシンガンの煙(>>64)が狭い室内に充満し、レーザー砲が壁を焼き焦がす音がした。
悲鳴も、肉を機体を穿つ音も、聞こえない。]
(67) 2013/07/19(Fri) 02時頃
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ちょっと、やめなさい。
[>>+33ペンを持った手が男の頬を掠め、薄ら血を滲ませる。 すこしだけ、洗脳装置を修女の頭に取り付けたくなった。]
良い歳をした女性がこれでは、 出来が悪いと言われて文句も言えないでしょ。
[ペンを持つ手首をいなす形で受け流しながら、 呆れた顔で、子供のように暴れる修女を見下ろす。]
――それにしても、 やはり姉妹ですねえ、よく似ている。
[当時8歳だった修女の妹。 彼女の両親を刃で切り裂いた後、 敵うわけでも無いのに、素手で殴りかかって来た。]
(+36) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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- 地下8階 -
[私は動かないが、指示を受けたロボット達が動きを停止した エレベーターに近付いて行く。 侵入者達のダメージを知らせる様なデータは私には届いていない]
『手ヲ上ゲテ投降シロ』
[感情の無い、機械の音が投降を促しながらも レーザー銃を構えたままエレベーターの手前まで接近した]
(68) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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死に顔も似ているんでしょうかね。
[それも、ネイルハンマーで小さな頭部をかち割れば ゼンマイの切れた人形のように、 呆気なく振り回す手の動きは止まったのだけれども。]
呪われて欲しいなら、これは私が貰うべきですね。
[ほぼ絵で埋め尽くされた報告書を掠め取り、 院内服のポケットに突っ込む形で回収する。
ポケットの中でぐしゃりと丸めた紙。 それを押し上げるように、スチールフレームが動いた。 一瞬物体が生きているのかと勘違いする錯覚に囚われたが、 そんなことは無かった。]
(+37) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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[一度突っ込んだ紙を取り出し、逆側のポケットへと入れ直して。
切れた傷をそっと指で撫ぜる。 指先に付着した血だけは、人間らしく朱い**]
(+38) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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[エレベーター内に、影あり。
天井の救出口を無理矢理抉じ開け、そこに全員避難していたのだ。
ノエルが飛び降りた直後、私は蝙蝠の様に上半身だけを救出口から出し、開いた扉の向こうへと腕を向ける。]
…――GO!
[カウントダウンもろくにせず、投降を促すロボット(>>68)に、ビームを放った。**]
(69) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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………罰則金は要りませんからさっさとお引き取り下さい。 緑色のゼリーは剥がすの大変ですから置いて行った方がいいですよ。
[エレベーターに近付いたロボットが閃光に粉砕される>>69 爆風に向けて、他のロボットも発砲するが、よく判らない刃物に 刻まれたり、よく判らない拳に粉砕されたりと煙が邪魔するが 数体がスクラップになったのは判った。
そのスクラップ業者の中に、覚えのある男を見つければ声を掛ける。 そして覚えのあるアンドロイドの姿も認めれば同じ様に]
さっさと逃げろと言った筈です。
(70) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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猫、です、 わ!
[>>+34 それを化け物だなんて、酷いことを言う。 ああ、でもこの人は酷い人だった。 だからきっと、こんな酷い事を言うんだ。]
誰が怒らせていると思っていますの!?
[>>+36 あわよくば刺さらないかと思ったが、 頬を掠めるくらいだったようだ。残念。 拳を受け流されても諦めようとはせず、 何度かやりとりが続けられた後―― 、]
ッ 、
[向けられた言葉に、ぴたり、動きが止まった。]
(+39) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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[残る二人も見覚えのある姿。 だが私を守る様に残るロボットが立ち塞がり、口を閉じた]
逃げないなら。死になさい。
[私が言えるのはそれだけ**]
(71) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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でしょう?似ていると、よく言われましたのよ。
[>>+37 一瞬、私の顔から表情が消える。 そうしてまた直ぐに顔に浮かんだのは、 にっこりとした笑顔。いつかの、作られたものと同じ。]
あなたなんかに私の死に顔は見せませんわ。
[だって、私があなたを先に殺すのですもの。
奪われた報告書を取り返すような事もせず。 なにかスイッチが入ったかのように、 笑顔のまま彼を見つめる瞳は――鋭い。]
[最後にもう一度、ペンを持った左手を振りかぶる。 それをいなされてしまったのならば、 再び報告書を書こうと机に向き直った**]
(+40) 2013/07/19(Fri) 02時半頃
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ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、ロザリンド、
[取り残された部屋どれだけ名を呼んでも、返事はありませんでした]
(-36) 2013/07/19(Fri) 03時頃
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―――ぅるっさいぞ貴様らァっ!
-回転螺旋城・セクション4『創造』-
猫だのゾンビだのと知ったことかッ! まっ!たくっ!よほど回転を持て余していると見えるな? あァ!?
[ついでに言えば、死んでくれだの死に顔がどうのとも聞こえた。 途中で口を挟めなかったのは、ちょうど手元の作業が仕上げの段階で手が離せなかったため。 そして、今になって一喝したのは手元の作業が一段落したため]
死ぬほど退屈であったとは恐れ入る! 労働の回転を余らせるなど、我輩の不甲斐ない不徳のいたすところだ。 あァ、実にすまなかった。実に。
[それは謝罪ではない。皮肉だと。何よりも口調と表情がそう語っている]
(@4) 2013/07/19(Fri) 03時半頃
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シメオン!貴様は今すぐにこいつを先刻の場所まで運んでこい! マリアはその補助だ! 文句は言わせんっ! さっさと回転しろ!
[そう押し付けたのは、片手で運搬するにはいささか巨大に見える歯車と車軸の構造物。凹凸が激しく、また回転部分も多いため持つ場所は多く、大きさの割には軽いだろうが、固定して持ち運ぶには手数が要る。 そんな構造物だった]
マリア、貴様それだけ余裕があるのだ。無論、報告書は何かしら形になっているのだろうな?
[その報告書は誰の手にあったものか。シメオンのポケットにあったとて、そのことを知ればよほどの抵抗のない限りは強奪せんばかりの勢いで引っこ抜いたことだろう。 比較的文字の多い紙面を中心に目を走らせる]
(@5) 2013/07/19(Fri) 03時半頃
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――なるほどブレーキ。制動装置か。 おいマリア。手を挙げろ。
[呟き、工具を片手にマリアへと。 否、球体回転式移動座椅子試製一号へと歩み寄り。両手を挙げさせ、その手すりの辺りでガチャガチャと金属音を響かせる。9分と作業時間は要しなかったことだろう]
取り急ぎ対処しておいた。 手すり内部の鋼線を巻き取る軸が回転している間、球体は回転せんようにな。 制動をかけたいときは左右どちらでも構わん。鋼線を手繰れ。
[告げて。さぁさっさと行け、とばかりに送り出す。 それから、作業へと戻る前に。つと視線を報告書へと落とした]
…ライオン…黒豹…いや猫か? 躍動感溢れる回転に満ちた絵ではないか。悪くないな。
[ぽつり。そんな感想が零れたが。聞きとがめる者があったか否かは知る所ではなかった**]
(@6) 2013/07/19(Fri) 03時半頃
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貴女それ人に渡す書類でしょう?
被爆したんだかゾンビなのかはよく分かりませんが、 化物犬だか化物蜘蛛だかの設定資料にしか見えませんよ
[>>+39傍目からはデートの待ち合わせ場所に遅刻した男が 5時間女を待たせた現場のような感じの様相であるが、 実際は少し違った。
振り上げた腕が、怒りに帯びた表情>>+40が。 言葉に反応して静止する。]
そうですね。 貴女の妹も、無駄なことが好きな女でしたよ。
[振りかぶられるペンをまた、避けようと身を翻した所で]
(+41) 2013/07/19(Fri) 08時半頃
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[ポケットの逆側>>+38へ紙を移す前のこと。 >>@4流石に乱闘ともなれば声は届いたか。
怒りの一喝を響かせたかと思えば、 見目明らかな皮肉を並べるグラハムの口は 回転するように留まる所を知らない。]
分かりました、分かりました。
[>>@5次の仕事を申し渡され、左手のみでハンズアップ。 なるほど、片手で持つには少々バランスが悪そうではある。]
あ、ちょっと、それは……
[かつん、 手を伸ばされたポケットに納めたのは、 報告書と、レンズの割れた眼鏡であり 丸めた紙面を引き抜かれる際に、スチールフレームは床へ落ちた]
(+42) 2013/07/19(Fri) 09時頃
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[落ちてしまった眼鏡の方へと気取られていたので、 報告書の奪還はいとも簡単に行えるだろう。
持ち主本人が生前気に入っていた眼鏡>>4:+141は悲しいかな、 遺品であるにも関わらず、不慮の事故で麁雑に扱われる。
見覚えがあればその眼鏡が誰のものであるか、 落ちたタイミングで気取れるのかも知れないが、どうか。]
(+43) 2013/07/19(Fri) 09時頃
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っと、
[>>@6眼鏡を拾い上げた時、とんでもない賞賛を聞いた。]
女性にだけ理解できる感性なんですか?
[何故莫大な費用をかけて戦艦への変形を為すように作ったのか。 かつて修女に聞かれた事があったのだが、 宇宙戦艦『ジ・アース』の話をそこで説明したが、 さっぱり理解してもらえなかった。
男と女の脳のつくりは違うのかも知れないと、肩を竦める**]
(+44) 2013/07/19(Fri) 09時頃
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/* すいませんちょっと頭痛もしてたもんで…。 今夜はがんばります。
(-37) 2013/07/19(Fri) 10時頃
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/* 猫って認識してもらえたのでマリアは嬉しいです
(-38) 2013/07/19(Fri) 10時頃
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処刑者の欄、名前が並べなかったのが残念なのです。 それでもロザリンド、私は必ずあなたの隣に居ます。
(-39) 2013/07/19(Fri) 10時半頃
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んん?
[かつん。予期せず響いた硬質な音>>+42>>+43に視線を向ける]
なんだ、クソ兄妹の兄の方の。 形見分けか?酔狂なことだな。
[その今際において、対峙していたのは間違いなくシメオンとマリアだったように思うが。 アウグストの眼鏡を、今この男が持っているということに理解が及ばない]
それもまた、貴様の言うロマンや夢と同質の回転か? フンッ、ならばせいぜい、少しは後生大事に持っておくことだな。
[それを。咎めることもなく。追及することもない。 眼鏡という形を持ったそれはアウグストではなく、その回転が宿るものではなく、すなわち残骸に過ぎないためだ。グラハムの興味を惹くことはない]
(@7) 2013/07/19(Fri) 13時半頃
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|
…貴様のその、男だの女だのに分けようとする頭脳の回転はなんだ? まったく理解に苦しむ。 これだけの回転力の込められた絵はそうそうないぞ。
[およそ、マリアとグラハムとの共通点として性別くらいしか共通項が見つからなかったための疑問>>+44であったのだろうが。 当然、グラハムが世の一般女性と共通する感性を持っているわけもなかった**]
(@8) 2013/07/19(Fri) 13時半頃
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|
……ロザリンド。
また、会いましたね。
[髪を肩の後ろに払う。 辛うじてコードで繋がっていた髪の束が ぼとり、落ちた。
服が焼け、人工皮膚が焼け、金属肌の見える所もあれば左の手など手首から力無く垂れ下がっていた。]
えぇ。逃げろと言われました。 けれど、この街に居る人々全てを教会へ……船へと移って貰うことは不可能でしたので。
こうして、貴方の【悪事】を止める事にしたのです。
(72) 2013/07/19(Fri) 19時頃
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|
「裁きの雷」は落ちた。
私はそれを、止められなかった。 後悔…いえ、事実です。
[視線は、動きを止めた警備ロボットに落ちる。そしてロザリンドを見上げ。 曇天の、嵐の様な眼のレンズをじっと見詰めた。
『感情を学びなさい』とマスターは言っていた。もし、私が同族なら。感情といえるものがあったのだとしたら……。]
…――いた、い ?
か、なし …――
[パチと身体の何処で、小さく花火が散った。]
(73) 2013/07/19(Fri) 19時半頃
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|
[マザーから漏れ出していた精神エネルギーが、 不定形な姿で漂っている。
誰のものかと確かめる余裕はあったか。]
逃げません。死にません。
此の街を滅ぼせばそれで終わりになるんですか?
ロザリンド。止めるのは、貴方の方です。
[右腕の砲台、狙いを定めんとする。]**
(74) 2013/07/19(Fri) 19時半頃
|
|
[どこかへ運ばれるままの身体が揺れて、頬に落ちた水が流れる。
あの日、自分は泣いたのだったか。 などと白々しく思いを馳せるまでもなく、はっきりと覚えている。
嘘だとわめいて、掴みかかって、現実だとわかれば泣いて、叫んで、兄を返せと殴りかかった。 よくもまあ、耐えてくれたものだと思う。
あれから、ずっと]
(+45) 2013/07/19(Fri) 19時半頃
|
|
[屋外にいるのだろうとは思う。 周囲の喧噪も、肌に当たる空気の流れも、どこかぼんやりと感じる。 目を開けられない。身体がひどく重い。
叩きつけられるような憎悪に、 この精神は思いのほかダメージを受けたのかも知れない。
――――
時折、意識が途切れる]
(+46) 2013/07/19(Fri) 19時半頃
|
|
[だらりと垂れ下がったままの手脚。 自分は重荷になっている。
このままでは、ただの枷。 早く目を開けて、自分で――
早く]
(+47) 2013/07/19(Fri) 19時半頃
|
|
―――、 [ああ。 どこかで、あの子が傷ついているのだろうか。]
( ごめんなぁ、 なーんにも、してやれてないな、 )
[ロボットの一匹でも、ぶっ飛ばしてやればよかった。]
(-40) 2013/07/19(Fri) 20時頃
|
|
―――、 ………?
[ヴェスパーやシャナは、もう行ってしまっただろうか。 ふっと立ち止まって、きょろきょろとあたりを見渡して。]
なにか、してあげられることはあるのでしょうか。
[誰にともなく。*]
(+48) 2013/07/19(Fri) 20時頃
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|
[また意識は落ちて夢を見る]
[今までに何度か見たのと同じ夢]
[父と母と兄と自分と、4人で穏やかに暮らしている様子。 自分は現実と同じ19歳で、兄は亡くなった頃の容姿。 父と母の顔は記録された画像でしか知らず、だから兄の年齢の割に両親の姿は若い]
[両親が「事故」に遭わなければ、あり得たであろう生活。 両親は研究を続け、人助けを尊ぶ兄はそういうまともな仕事に就いて、 自分もまあまともに学校にでも通っているのだろう]
[だからその光景の中に、兄の死によって出会った男の姿は無い]
(+49) 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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……ぅ、あ。
[ようやく瞼を上げたときには、姿勢が変わっていた。 自分をどこかへ運んでいたはずの誰かのかわりに、平らな感触。
手をついて、身体を起こす。まだあちこち痛い。 シャツの内側、胸元でちいさな重みが滑る。 額の上に何かが乗っていたらしく、ぱさりと落ちた]
何コレ。
[落ちたのを拾い上げてみれば、暗い中でもわかるほど、めちゃくちゃ見覚えのある帽子>>52。 それでだいたいのことは察した]
(+50) 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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……あの、バカ。
[右手でそれを胸へと押し当てる。 服の内側には「あのバカ」のネックレスまでぶら下がっている(>>3:367)]
おとなしくしてろって、こと?
[そう呟いたとき始めて、自分の拘束が解かれていることに気が付いた。 先ほどまで誰かに運ばれながら、だらりと垂れ下がっていた手足。 重い身体。 重荷でしかない自分]
(+51) 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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ちょろっとソロールしようと思ったらすげえ長くなってるすみません
(-41) 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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―回転螺旋城・セクション4『創造』―
……こんにちは、グラハムさん、いらっしゃいます?
[セクション3を通り抜けて、セクション4まで降りてきた。そこにいる一組の男女については、首を傾げるばかり。衣服も、もしかしたら髪型も変わっているから、司祭とシスターだとは気づかずに。負傷している様子から、同じように記憶を消されて回収された人かも、と思いはすれど。]
まだ本調子ではありませんが。 お手伝い出来る事があるならしますよ。
[そう、グラハムへと声をかけた。*]
(+52) 2013/07/19(Fri) 20時半頃
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[>>+41 すっと目を細めた。
記憶が戻ったいま、 あのとき妹が何をしていたかだって、よく覚えている。 止めようとする私の手をすり抜けて、あの子は、]
(+53) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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[弱いくせに。 レーザーガンを持った私に向かってくる人間。 無駄な事を、なんて、いつも思っていたっけ。]
無駄な、こと。
[けれどあの子の行動を無駄と言われるのは、 非常に腹立たしくて。
他人の事はどうでも良い。 しかし家族のことを無駄と言われるのは許せない。 それがエゴであると理解しているけれど。
ペンを避けた彼を蹴るために、 足を振り上げようとした、その時。]
(+54) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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うひゃあぁっ!!
[投げられた怒声に飛び上がる。]
ううぅ…はぁい、わかりましたわ…。
[能面のような笑みはどこへやら。 つらつらと並べられる皮肉>>@4を聞けば、 借りてきた猫のように大人しくなった。しゅーん。]
……………。
[>>@5 そういやこの人、そんな名前だったっけ。 いつも神父さまと呼んでいたから、 頭の隅に追いやられていた。忘れていたわけではない。
報告書の有無を問われれば、視線は神父さまへ。 あの人が持っている、と。]
(+55) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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[>>+42 かつん、と音を立てて落ちた眼鏡。 あの人の物かと思ったが、そうでは無さそうだ。 どこかで見覚えがある。さて、どこだったか。]
………ああ、
[アウグストさんのものだったっけ。 そう思い至ったのは、グラハムの言葉>>@7を聞いて。 そんな彼女は、形見分けと言っている。]
お亡くなりになられたのですね。
[ふうん、と呟いた。 死んでも死ななさそうな人だったのにと、十字を切る。 大体は自分が原因なのだろうけれど、やっぱり、罪悪感は生まれない。]
(+56) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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[>>@6 グラハムに言われた通りに手を挙げる。 なにやら手すりの部分を弄っている様子を、じっと見つめ。
バイクや銃器の手入れくらいは出来るが、 流石にこういったものは、何をしているのかさっぱりだ。 大して長くもない時間でブレーキを作ってしまうのだから、 それはもう驚きである。]
おぉ………分かりましたわ。これですわね。
[手すりに付けられた鋼線をつんとつつく。 これを手繰るくらいならば、 右手を使っても大丈夫だろうかと考えながら。]
(+57) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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!!!!!!!!
[絵の評価が耳に届けば、ぱぁっと表情が明るくなった。 悪くないと言われてうれしくない筈が無い。 特に、あの人から酷評を受けた後では。]
しんぷさまの眼鏡が曇っているのかもしれませんわね。
[きっとそうだ。犬の化物だとか蜘蛛の化物だとか、 どう見たらそう見えるんだかと唇を尖らせて。]
[暗黒物質《ダークマター》を料理と言ったり、 あの絵を猫と言い張るあたりからしても、 普通の感性でないことは察する事が出来る筈だ。]
(+58) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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形見のつもりで持って来たわけでも無いんですが…。
[>>@7なら何故此処にあると言われてしまえば返答に困るが。 それ以上は特に弁解もしまい。
少なくとも、遺体を運んでいたタリアに 『背負うべき重荷』言われたから持って来たわけでは無い。 ただ、これは必要な時まで持っていようと思っただけで。]
ロマンや夢…とはまた違うんでしょうがねえ。
[この眼鏡が変形できる範囲は限られている。 フレームをバキバキにして原型が分からなくする、 ――くらいしか、 改造の施しようも無い。
ただ、再び院内着のポケット、その内側へ納めるだけ。]
(+59) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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いえ、女性にしか解らない猫系の印象があるのかと。
その絵が回転…ですか? 確かに天地はめちゃくちゃですけど…。
[>>@8蜘蛛にしか見えない猫は、上に足が向いている。 それを天井と想像するなら、いわば天井に張り付いている。 上下感覚の無い絵である、というのは理解に及んだが 蜘蛛っぽいそれが回転しているという発想には届かず。 最も、別の部分を取って『回転』と為されているかも知れないが*]
(+60) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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………にゃっ、
[>>+52 聞こえた声に、ぴく、と肩を揺らす。 そこにはシャナの姿があって、 色々と痛い目を見たり怖い目に遭った自分としては、 苦手意識を抱いていたりだとか。
自分が彼女達を襲撃した事に関しては気まずくも思うが、 ただ、それだけ。]
……………。
[すすす、と視線を逸らせば、結ばれていない髪がふわりと揺れる。 ゴリ………ムキムキへ変化したあれは、割とトラウマだった**]
(+61) 2013/07/19(Fri) 21時頃
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― 警察署前 ―
[降ってきたのは鐘の音とビーム砲だけでは無かった]
――なっ
[>>55戦艦となった教会が勢いよく突っ込んでくる。 南無三と願ったのは、自分の命と愛機の無事]
(75) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[衝撃と、煙と、建物の破片と。 それは想像よりはずいぶんと少ない。
理由は>>61教会を包み込む緑色の物体のせいだと知れる]
……無茶しやがる。
[ダイナミックなエントリーに頭を掻いた。
敷地に入り込む。 衝撃で吹き飛んだロボットが足下に転がっている。 動く気配のないそのボディを、煙を割って落ちてきた水滴が叩く]
雨、か?
[空を見上げる。 小さな雨粒は、細い細い線を引いて、シティに落ち始めている*]
(76) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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― 警察署内・地下 ―
[警察署は騒然としている。 向かうのは地下。 幸い道しるべは先行した者達が残してくれていて、悩むことはない。
冷凍銃のエネルギーゲージは残り少なくなっている。ナトゥーリアとやり合ったときに消費したまま、補充する機会はなかった。そういう面からも、先行した者があらかたロボットを行動不能にしておいてくれたのは助かった]
(77) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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―警察署内部―
てぇ、りゃっ!!!
[気合一閃、刃が踊る 掛け声の後には砕けた機械の部品が宙を舞った。]
[戦艦を出た後は青年が前衛を預かり、警備ロボット>>62の 兵装解除(つまるところ手足の破壊)を主に受け持った。 …本来ならば完全な破壊を行う所だが、やはり躊躇われ このような対応となっている。
外からの光が期待出来ないのでブレードでの突撃となったが、 その分は後方の同志達が繋いでくれる。]
(78) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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デニール!
[前方に人影。 タリアを担いでいる男の名を呼ぶ]
お前……ずっとそれか?
[凄いな、と感嘆の言葉を漏らす。 ずっとタリアを抱えて走ったり戦ったりしてきたのだろうか。 ふと、ミスコン出場者全員に投票するという噂を思い出して、この男なら女性を落としたりすることはないんだろうなと、場違いなことを思う]
(79) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[ノエルには、エーディはどうだったかとかその背に背負っているものは何だとか。凄い腕だなとかいろいろと。
タリアにも、何があったらデニールに担がれるようなことになるのかとか、聞きたいことはあったが]
悪い、遅れた。
[前方で動くロボットの動きを冷凍銃で止めて、今はそう告げるにとどめる。
ヒルダはどうしたかと問われたら「留守番させてきた」と。 タリアが「死者はいない」と告げていること>>26は知らないが、裏打ちする答えにはなるだろうか*]
(80) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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ああ、貴女が病院へ運ばれた後でしたね、 Mr.アウグストが死亡したという報告があったのは。
[>>+56故に修女はアウグストの死を知らなかった。
――殺したがっていた男が死んだ感想はどうですか?
そんな野暮な質問は、する気すら起こらなかった。 それはあくまで、修女の記憶が戻る前の話だから。 大人しく十字を切っているところをみると、 失態で落ち込んでいた修女の憤りや悔しさは、 こうなった今となっては、最早どうでもいいものなのだろう。]
(+62) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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何を言ってるんですか。
一億人にアンケートを取ったら、過半数がゾンビだと思いますよ。 どの辺りが猫らしいのか、説明頂きたいものです。 [>>+58ここまで自覚が無いというか、 美的センスが人とかけ離れているのは、説得のしようも無いが。 あの暗黒物質《ダークマター》を生産して食してなんとも無いあたり、 いろんな部分がくるっているのかも知れないが。]
何故あの『薬』は苦いと感じたんだろうか…。
[>>6:+124たしかに粉『薬』はたいそう苦かった。 けれど、暗黒物質《ダークマター》に比べれば、 よほど接種するのに辛い物質では無いと言えるだろう。 今更疑問を感じて、手だけ考える人のポーズ。]
(+63) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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?
[視線をそらされた。ふわっとした赤い髪には覚えがない。 人見知り?と微笑んで首を傾げた。*>>+61]
(+64) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[周囲は暗い。物音も空気の流れも感じない。 どこかの部屋の中らしい。チップを打たれる前にいた部屋とは違うような気もする。 さっきの場所には、こんなにゴチャゴチャ物は置かれていなかった、と室内を見回しながら思う]
あ!
[ゴチャゴチャの中に自分のバックパックを見つけて確保する。 電池式のヘッドランプを取り出して、装着点灯した。 ヘスの銃らしきものは、みつからなかった]
(+65) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[ドアを見つけて手を掛ければ、あっけなく開く]
んげ。
[廊下らしき場所に出ると、ロボットの姿。 慌てて身を縮めたけれど、向こうは動く気配も無い]
…………?
[そっと近づいてみた。動かない。 指でつついてみた。やっぱり動かない]
(+66) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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止まってる。どういうこと?
[ロボットから離れて歩き出すと、何かがガサッと足首を包むように触れる]
ななななに何なに!?
[飛び退いてから、よく見れば。 足に触れたのは、倒れた観葉植物の葉だった(>>5:114)]
あー、保健所じゃん、ココ。 ということはつまり、保健所にかちこみして捕まって、 ってことは手足拘束されたままチップ打たれたのも保健所の中の部屋? で、それから?
[観葉植物をなぎ倒したままで置いてあったはずのバイクは、無い。 保健所に置いて行かれた。経緯はわからないけれど、結論としてはそういうことだ]
(+67) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[頭にのっけてきた帽子を、目深にかぶりなおした*]
(+68) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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ゴリ……
[>>+52違う。 最後に見た姿は『あの』変身が解ける前の姿。 うっかり『あちら』のイメージが先行してしまった。
此方の姿を目に留めても特段たる変化が見られないのは、 『組織』によって記憶を隠蔽されているからなのか。
その付近の情報に関しては、 得る前に『ペトロ』除名を受けていたが故に、 憶測でしか判断もつかない。]
おやおや、随分大人しくなったようで何よりです。
[>>+61何かしら思うところがあるのだろうか。 無言になる修女には、皮肉と能面のような笑顔を。]
(+69) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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ヘスー!! 良かったのだよ、怪我はなかったかな!?
[そんな中でのヘスとの合流は、青年にとって大きな励みとなる。 多くを語る暇は無く、ヒルダの姿が見えないのを気にしながら 再び通路を進み行く。]
留守番かー…。 でも、ヘスがそう言うなら本当に大丈夫なのだよ。 後で会うのを楽しみにしているのだよ!
(81) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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[大丈夫だ、ヘスが「留守番させてきた>>80」と言っていて ここに居るという事は、ヒルダは絶対に無事なのだ。 それはタリアの話>>26も含めての確信である。
対してヘスから訊ねられた事柄については、背中の繭を指して 「姉さんは寝ちゃったけれど、一緒に来ているのだよ。」 とだけ伝えておいた。]
[腕の事は、きっとレーザーの方が驚くだろうから それまでは曖昧な返事にしておくつもりだ。]
(82) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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カキ氷ですか?
[きょとんとして尋ねた。>>+69 そして、ふとその顔を見て。]
あら、貴方は……司祭さんですか? ごめんなさい、お会いした筈ですが、どうにも記憶が曖昧で。
[苦笑。
兄とどこか似ている面影。それによって、相手が喫茶店を訪れた時に会った司祭だと判断した。
記憶がなくなっているのは、この発言で知られるか。]
(+70) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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― 上空:教会《戦艦》内 ―
[応戦すべきであると、意見は一致した。 だが、そこに無機質な声のアナウンス。>>50 敵側の装填完了と発射が一歩早い。]
…!
[避けることが出来ぬなら、一択。 即座にタリアからノエルの指示が飛べば、発射ボタンは押された。>>51]
[―――共鳴が空を穿つ。]
(83) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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おわああああ。落ちるだろ。 落ちる、これは落ちる。 ……良いでしょう、って、良くねェよ! 生身で途中放り出されてみろ、こっちがバラバラだ!
[急激に高度を落とす戦艦、その壁でどうにか身体を支える。 抗議の声を上げるものの、メリットに対しては文句はない。 衝撃さえどうにか往なせば、突入の手間が省けるのは大きいのだから。>>54
鳴き声が余りにも哀れだが、猫たちも何とか無事か。 飛び降りる体勢ともなれば、一度置いてゆくことにはなるだろうが。 ノエルが話しかけていたので、それに任せて。]
(84) 2013/07/19(Fri) 21時半頃
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………ん
[取り敢えず、無事なようだ。 胸撫で下ろすよりも早く、差し出される右手。>>55 暫くその手に視線を留めたが、すぐに得心したよう大きく頷いた。]
あァ。 ハイハイ、どうぞ背中にお乗り下さい。
[腰を屈めてタリアを担ぎ。]
安定悪かったら言ってくれな!
[そんな念押しを置いてから、走る。]
(85) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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ああ、手伝うことならばいくらでもあるがな。
[手伝うことが>>+52。問われて答える。手元で回転する工具から目も上げずに]
シャナ。 貴様が意識を失う直前まで。 兄を亡くす直前まで対峙していたのがそこの二人だ。 回転を取り戻す一助となるだろう。 話を聞いておけ。
[同じく告げる声は平静で]
シャナ。それにシメオン、マリア。妙な気は起こすなよ。
[それは、誤魔化したり嘘を吹き込んだりといったことを指すのか、この場で争うことを指すのか。 すでにいくらか言葉を交わしている様子>>+61>>+69>>+70から、あるいは不要な指摘であったのかもしれないが]
(@9) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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つまらん回転で浪費させるならば、よりよい回転の場が、ここにはいくらでもあるのだからな。
[ケンカするくらいならば働いてもらうと明に暗に告げて]
そら。シャナにも手伝ってもらおう。こいつを上層まで運んでくれ。場所はシメオンが知っている。
[告げて、出来上がったばかりの遊星歯車を示す]
(@10) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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―エレベーターから―
……なるほどなのだよ、待ち伏せの危険もあるのだね。
[エレベーターでの移動は、>>69何故か天井に穴を空けて その上に這い出て行われた。
多少の攻撃では動じはしないが、なるほど一斉に攻撃を受けて しまえばゴクアークの民と言えどもひとたまりも無い。]
[実際、エレベーターが地下8階に辿り着いた瞬間に >>64>>67思わず耳を塞ごうかと思う程の砲撃音が小さな部屋を 揺らしたのだ。]
(86) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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…これ、ロザリンドがさせているのかな。
[音と煙、光が収まり切る前にぽつりと呟きを残して 先に一人飛び出してロボットの群へと飛び掛った。
直後、タリアのビームが投降を促していたロボットへと>>68 届き、それを合図にエレベーター前の戦闘が始まった。]
(87) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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/* ようやっと落ち着いた…やれやれです。 最終日、しっかりしなくっちゃあ。
だけれどあんまり前に出過ぎないようにしたい所、 ロザリンの頭ナデナデシテェをまず達成したいとは思いますが。 (真顔)
(-42) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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― 地下8階 ―
[>>81再会の会話は進みながらとぎれとぎれに行われたか。 ノエルに怪我は無かったかと問われれば、この顔を見ろと、くっきりはっきりタコ殴りの顔を示して見せたりもするのだが、まあ手も足も付いて動いているから、無事なのだ。 良かった、と漏れる言葉に「そっちもな」と頷いてみせる。
腕に秘められた謎には気づかぬまま、快活な青年が返す曖昧な答えに「そうか」と答えつつも僅かに首を傾げることになった]
(88) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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………………。
[呆気にとられてグラハムを見る。>>@9 対峙していた、という二人。 突然言われても、何が何やら、理解が及ばないという表情が浮かんだ。
それから、その表情がすっと消える。 喜怒哀楽、どの感情も顔に浮かばずに。]
……お話を、聞かせて頂けますか。 覚えておられましたらば。
[静かだが、有無を言わせぬ強さを秘めた声で、男女へと尋ねた。それから。]
………あまり、重い物は持たせないでほしいのですわ。
[グラハムの言いつけには従うつもりらしい。>>@10]
(+71) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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―警察署内・地下―
はいよっと。
[タリアの合図に合わせ、なるべく狙いをつけやすい位置にと全身をバネにする。 武装ロボより向けられた銃砲には当然回避行動を試みるがが、誤ってタリアビーム(小)の射線に入ってしまっては拙い。 時々彼女の指が向く先を確認しながら、どうにか身体を捻る。 そこを射抜くビーム砲。まるで走る銃座のようだ。]
っ、ぶねー…!!
[前方に見えた人影に、躓いた勢いですっ転びそうになって、 急カーブをかけるべく壁に両手をついた。 ダン!と音がして、手首に衝撃が走る。]
悪ィ!! タリア、大丈夫か今の!? どこもぶつけてねぇか!?
(89) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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- 地下8階 -
[挨拶を交わすタリアの髪が解ける>>72 姿はボロボロだが、柔らかな髪はハロルドが何処までも 人間に近付けようと心血注いだ結果だろう]
会いましたね、と言うより勝手に不法侵入して来たのでしょう? 器物破損どころか、テロリストレベルですよ。
[やれやれ、と首を左右に揺らして侵入者達を見つめた]
何しに、と言ってもご希望は1つでしょう。
[【悪事】と呼ばれても否定も肯定もしなかった]
(90) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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[が、人影が何であるかを認めたならば、 眉寄せた顔は一転、安堵に明るく変わる。] おー。ヘスじゃないの。 合流出来て良かった。 やっぱ、ノエルが見たっつってたのはお前のことだったのかな。
[身振りで合図を真似てみせて]
ずっとっつうか、ココに着いてから…だな。 タリアが大分消耗しちまって本調子じゃねェんで、 代わりに足になってる。
[ヘスが何を考えているのかは知らぬが仏である。 偉大なる女性を平等に愛でる情熱はあるけれども、彼女ら個々に対し然程執着を抱くわけでない性質だ。 この状態にも特に何か思うわけでもなければ、思われると思ってもいない。]
(91) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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留守番……… ヒルダが?
[彼女ならば一緒に行くと言って聞かないような気がするから、 恐らくは何かあったのだろうと、僅かに声が固くなるが。 ヘスの表情から暗いものを読み取ることが出来なかったことと、先のタリアの断言もある。追求して問うことはなく、頷いた。>>80>>26]
ともかく、合流出来たのが僥倖ってなもんだ。 先を急ぐぜ。
[促して、更に先へと。]
(92) 2013/07/19(Fri) 22時頃
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後悔…で合ってますよ、きっと。 ハロルド様の全てを注がれたタリア様なら判るでしょう。
[言い直すタリア>>73に更に訂正を。 タリアが何を感じているのか。
シティの住人の精神エネルギーは手放した。 地下に漏れ、溢れているとすれば私の慟哭しかない。
ナトゥーリアを喪った痛みが溢れている]
少なくとも私達の目的は成されますのでご安心を。
[この街で済むのかと問われれば、あっさり肯定して]
止めると言うより、破壊しないと意味ないですよ。
[向けられた砲台から庇う様にロボット達が立ち塞がる]
(93) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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そう重くはないだろう。そら。持て。
[直径は70cmばかりと少々大きいが、大きな円の内側に小さな円が納められたような形状の歯車は構造上の空隙が大きく、たいした重量にはなるまい]
ひとつ忠告しておいてやる。 まずは状況の把握に努めることだ。 この場で非を論じることにさしたる意味はあるまい。 コトは済んだ後だ。
[どちらに非があるのないのと言った話しになれば脱線に脱線を重ねる水掛け論に発展しかねない。 不要な回転は無用とばかり、あらかじめ釘を刺しておいた]
(@11) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[>>89デニールとの遭遇は、その進行方向を塞いだ形だったか。 彼が強く音をさせて両手をついて止まったのに、一歩足を引きかけて止まる。
消耗と聞けばタリアの姿を見直して、だらりと動かぬ足にも気づくことは出来ただろう。
>>92ヒルダが? と声が返れば、頷いてみせる。 僅かに硬くなる声は、彼が相棒を知るものとして当然だとは思うが、追求して来ないことに感謝して、促されるまま、地下へ]
(94) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[>>69「GO!」とタリアの号令と共に、もうもうと煙り立ちこめるエレベーター内に飛び降りて、フロアに突入する。
先に一人飛び出すノエルを、援護をする形。
投降と呼びかける声が、タリアの放ったビームで沈黙する。 爆風]
――!
[応射された弾が爆風を縫って左肩を貫く。 物陰へと飛び込んだ]
(95) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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わかっておりますわ。
[忠告には、すっと目を細めて答える。>>@11 そしてやや重い歯車を、両手で抱えこんだ。 相変わらず、何を考えているかは伺いにくい表情だったが、愉快な感情を抱いているとは、さすがに誰も思うまい。]
シメオンさん、でしたか? ご案内をお願いします。
(+72) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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そうですか。
[>>+62 反応はそっけない。 あの時こそ殺意を抱いていたものの、 今となってはそれすらもどうでもいいこと。 私がいま殺意を抱いている相手は、この人だけ。]
あれが髭で、そこが尻尾ですわ! かわいい耳だってちゃんとありますでしょう!?
[>>+23 グラハムの手にしていた紙、に描かれた絵を指差しながら、 猫の説明をしてみせる。多分それでも分からない。
何かを考え込んでいる様子には、眉を寄せて。 彼の求めている答えは、私の知るところではなかった。]
(+73) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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……………。
[>>+69 無言のまま睨みつけると、 包帯でぐるぐるの足で蹴り上げようと、足を振る。
痛み止めのお蔭でどうにかなっているとはいえ 怪我を負っていることにはかわりないため、 たとえ当たったとしても蚊に刺された程度だろうが。]
(+74) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[物陰と思ったものは、破壊されたロボットの亡骸。 ぱちり、と駆動のためのエネルギーが静電気の様に火花を散らす]
せっかく遙々払いに来たって言うんだ。邪険にするなよ。
[>>70煙の向こうから、聞き覚えがある声がする。ロボットの声は本来区別のつくものではないだろう。それから声質や個性を感じるのは、口調のせいか、やりとりをしたときに感じた人間くささのせいか]
――ロザリンド。
[>>72止める、とタリアの声がする。
冷凍銃のグリップを握り直し、「後悔」と、その言葉を聞いた*]
(96) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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/* 帰ってきたんですがなんかすごいログのび………
今ドコー
(-43) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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―少し前・殻の中―
[鳴り響くアラーム>>43 激しい横揺れ>>54 そして、急激に重力を失い――どこかに着陸した>>55]
戦いが、始まるのかしら?
[自分が外にいたら、わくわくしていたのだろう。 しかし今は、兄が気に掛かる。兄の言葉を聞いてしまったから、手を緩めてしまうのではないかと。
不安が、過ぎる]
(+75) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[真正面から突っ込んだおかげで両腕にいくつもの損傷が 認められたが、気にしない。
それよりも、後方に居る皆は何が何でも守らなければ。 彼らは自身とは違う、傷付けば致命傷となる可能性が高い。]
[それは、嫌だと]
ロザリンド…? 死ねだとかそんな事言っちゃダメなのだよ。
どうしてキミはそんなに怒っているのだよ…?
[煙を刃で払い、声の響く辺りへと視線を向ける。 応戦の構えは取っているが、それはやや消極的。]
(97) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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― 警察署地下・エレベーター ―
なるほど、だよなァ。まるで思いつかなかった。 この判断、まるで場数踏んだアンドロイドみてーだな。
[エレベーターは見る限り正常に稼動しているらしい。 だが、地上と地下とを繋ぐ道が限られているならば、 降りた先で何が待つとも限らない。
天井に穴を開けるとは何事かと思ったが、 実際に音と煙が立ち上れば、感嘆含みの息を漏らさざるを得なかった。]
……予想通りの伏兵だな。 いや、 ………
あいつは…… あの、先に居るのは。
(98) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[瞬間、ノエルが。それに続いてヘスもが飛び出す。>>87>>96 自分はといえば、タリアが体を大きく傾けるから、エレベーターの上昇下降を支える管の一本に体を固定させ、体勢を崩さぬようにと耐えて支えることに。>>69]
っ、落ちんなよ。
[光砲の巻き上げる風に髪を煽られながら、背の上に――…もとい、自分の斜め上にいるタリアへと叫ぶ。 彼女の放ったビームは、エレベーターに近づいたロボットを蹴散らしたようだった。破砕音が響いている。>>70 ビーム射出終了のタイミングと同時、遅れての援護とばかりに、右腕を振りぬきながら地へ降りた。
待ち受けるロボット―――ロザリンドの前へと。>>71 少なからぬ因縁を持つであろうタリアと、ヘスとが、そのロボットと言葉交わすのを聞く。周囲を取り巻く武装ロボ達に注意警戒を走らせながら。*]
(99) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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姉さん。
姉さんは…ロザリンドがどうしてあんなに 怒っているのか解るかな。
僕達と同じなのかな? 大切なものを失くしそうになった、とか―――
(=1) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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[戦いの音に混じる躊躇い>>78。 自分とは異なり、兄は支援型ではあるものの、いつもと違うということは分かる]
――兄さんのやりたいように、すればいいのだわ。 だけど、もし
もし、機能停止するような事があったら
[こん、と殻を叩く]
(+76) 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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こんな殻、ぶち破ってやるのだわ。
[それは、修復を強制的に中断するという事]
(+77) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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……失くした、とか…。
(=2) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[覚えていたくは無いのに、覚えてしまっている声>>96と、 頭に触れて来た旅行者>>97。 ほんの数日でしかないのに、何故ここまでと首を傾げる]
ヘス様は私に会いたくはないはずですが? 今更出頭記録が無いからと、出て来られても困ります。
パチパチのご姉弟も、わざわざ顔を見せなくても大丈夫ですよ。 空港の飛行制限も解除されているでしょうから、 早々にご自分の故郷に戻られるか、旅を続行なさった方がいいでしょう。
[怒りの理由を問われても、それに答える事は無かった]
(100) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[>>+70 向こうはこちらに気付いて居ないのだろうか。 対峙した時は髪を縛っていたし、 修道女としていた時も髪を結っていたから、 分からないのも当然と言えば当然なのだけれど。
ただ、あの人の事を覚えていない…となれば、 記憶を消されているのだろうと判断し。]
…………にゃん。
[>>@9 グラハムの言葉に、ちいさくため息を漏らす。 シャナに対して妙な気を起こすつもりはないと頷く。 時々神父さまを殺したい衝動が抑えられなくなる時はあるけれど。]
(+78) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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/* はっ
もしかしてロザリンドと関わりがあったわけじゃないのは俺だけk
(-44) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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/* 普通にデニールがリアルタイムにいる…! デニーーーーーーーーーール!! よかったなぁ!!!
そして俺も普通にこの時間にオンなのだ! 完全にキャラ入れるほど元気じゃないから青ログにすら参加できないあれそれ
中の人雑談ならいくらでもOKなのだが、青ログでロールまわす邪魔になるからなぁ!
(-45) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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/* 可愛いロザリンドに触れたい話しかけたいフォルム撫でたい が、関係が遠すぎた。
あ、相方が! 相方がロザリンドのこと話してたッ><
アピール必死である。
(-46) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[兄の『声』に耳を傾ける]
さあ、私には分からないのだわ。 だけど、そうね、
[大事なものを失う恐怖に捕らわれて、全てを見失って暴走したばかり。 しかし、ロザリンドのそれは、自分とは違う気がして]
――もう既に、失ってしまったのかもしれないのだわ。
(+79) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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分かっているならばいい。
[シャナが分かっていると言うのならば>>+72他者の感情や心中にまでは踏み込む気もない。それは各々の回転に依るところであるからだ]
うむ、ひとつの視点に囚われぬまさしく回転する視点と動作を静止した平面に写しとるが如き筆致。 この足が天を向いていると見える>>+60ようでは眼鏡が曇っているとの評>>+58も否定はできんな。
[手元の紙を指差しながらの説明>>+73には、そんなような回転した補足を]
……無用な回転を…まったく。 好きにすればいいが、転んで怪我をしたところで我輩の回転をそちらに貸すつもりはないからな。
[マリアの今座っている椅子は、蹴りつけるだとか、そういった動作>>+74を考慮したものではないのだ。 かといって止めたところで止まる類の回転でもないのだろう。 酷く悪化でもしない限りは放っておくことにする]
(@12) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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…そんなの無理に決まってるのだよ。 皆を放って旅行の続きなんて出来るわけないのだよ? そんなのちっとも楽しくなんかないのだよ??
それに、キミがそうして怒っているのも なんとかしたいのだよ!
[ヘスも、デニールもタリアも負傷は無いか。 視界が悪い為に、もしやすると傷を負ったかも知れない。
だから、他の皆に攻撃の手が向かわないよう、 自身に向くようにと声を張り上げた。
怒りの理由はもらえないのだとしても、ロザリンドを 止める切欠が掴めれば、と。]
(101) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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/* ところで聞いて下さい。
「タリア」と「ヒルダ」を良く間違えそうになります…。 また、デニールをダニールと打ち間違えて書き直す事も しばしば。
ごく稀に、アスティンをアスチンと打つ事もありまして 良い思い出です。
(-47) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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お聞きしたい事があるなら、どうぞ。
[>>+71 表情の消えた顔を向けられて、にこ、と笑み返す。
シャナに対して何を弁解する訳でもなく。 実際彼女達を襲撃したのは私自身だし、 隠すつもりもなかったため、 何かを問われるようならば答えるつもりで。]
……こっち側を持ちますわ。
[一人で運ぶには難しいだろう構造物>>@5に手を伸ばし、 暗に反対側を持てと神父さまに告げる。
その言葉はかつてのシスターが彼に向けていたものとは違い、 ひどくそっけないもの。]
(+80) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[おとなしく留守番などしているタマではない。 それはヘスも十分承知の筈だ。
それでも、置いていったというのなら]
…………。
[勢いよく、保健所のドアを開けて外へ出た]
(+81) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[夜でも灯りの絶えることないニニンガ・シティが、今は暗闇に覆われていた。 照明も、看板も、モニターも沈黙し。 信号機さえも消えていた]
(+82) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[雨が降っている。 帽子をかぶって、バックパックを背負って、自分の足で走り出す。 闇の中で怯え、混乱し、騒ぎ、ざわめく人々の声。 >>+46それはおぼろげな意識の中で聞いたのと同じもの。
なぜ灯りが消え、ロボットたちが停止しているのか。 まさか今まで、シティの電力が玉響石(エナジーストーン)でまかなわれていたわけでもあるまいに。 軍事衛星の存在は知らないが、何かとんでもないことが起こったのだろうと。素人でもそんなことは言える程度の推測に至る。
ただひとつ、この群衆の中で自分だけが知っていることがあるとすれば、 この混乱を終わらせるために、戦っている者たちがいるということ]
『おい、あの教会はどうなったんだ!正義の味方じゃなかったのか!?』
[知っているのは自分だけでもなかった]
(+83) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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『要塞だろ、シティを襲ってるんじゃねえの!?』 『あれは教会よ!私たちを救って下さるのよ!』
[てんでに思ったことを口走る人々。 ゴクアーク星人がシティに滞在しているなどと知ったら、どれほどのパニックがひきおこされるやら。
闇の中、女のヘッドランプに気付いた人々が、徐々にこちらへ注意を向けるのを感じた]
……だいじょうぶ? 怪我してない?
[道ばたに蹲る影へ、灯りを向けながら声を掛ける。 こちらへ向けられたのは、青ざめ、強張った顔。 けれどはっきりと灯るライトに気付けば、たちまち安堵の表情が広がった。 怪我は無いです、としっかりした声が返る]
(+84) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[タリアとデニールが教会へ向かった、ことしか知らない。 人々が目撃した教会を制御しているのは誰なのか。
幾人かに話しかけ、少し落ち着かせて状況を尋ねる。 教会が向かったという方角には、警察署がある。 神々しく輝いても見えた空飛ぶ教会は、今はその姿が見えないという。
よし、さっぱりわからない。 撃墜されたか着陸したか、あるいは教会ごとかちこんだか。 わからないが、ここは言ったもの勝ちである]
――だいじょうぶ! 今復旧作業中だから、ちょっと時間はかかるけど安心して!
(+85) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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………ゴクアーク星人。 宇宙にその名を轟かせる貴方達をそうまで言わせる理由は何ですか?
私の事はお気になさらず、と言っても街を破壊すると 知っているのですから気掛かりになるのは確かです。
何とかしたいのであれば、破壊をお勧めします。
[幾多の星を滅ぼしてきた彼らが、 こんな小さな街を気にする理由が判らなかった。
こちらの人間と比べて頑丈な身体を持っているようだが、 自ら危険な武装ロボット達の前の矢表に立つ理由が]
(102) 2013/07/19(Fri) 23時頃
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私と兄に関する事で、知っていることを全て、お話ください。 洗いざらい、全て。
私は、昨日の朝からの記憶が一切ありませんので。
[シスターに向ける声色は冷たい。>>+80 何故笑っているのか。 兄の死は、笑えるようなことだったのだろうか。 ともすれば、殴りかかってしまいそうになるのは堪えた。]
(+86) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[混乱した状況を打開するために動いているのなら、それは復旧作業と言っていいだろう。 「同志」たちが教会を制圧し、マザーコンピューターがあるという警察署にかちこんだのだと信じよう。 相棒もきっと、そこへ向かったはずだ。 ノエルもエーディも合流できていればいい]
帰れる人はゆっくり家に帰って、電池式のライトのひとつやふたつあるでしょ? 家が遠い人も落ち着いて、雨降ってるんだし近くの建物の中にでもいて。 信号消えてるし、むやみに走ると危ないよ?
子供の手を離さないでいてあげて、近くの友達と手をつないで。 はぐれなければ大丈夫。
[街の中をふれ歩く。 ただひとり頭に照明を装着した女の姿は、事態を把握している立場の者に見えたのか。 耳を傾けてくれる人は、案外多かった*]
(+87) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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/* ヒルダいいなぁ!ちゃんといきてはる
(-48) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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なんでヒルダこんなキャラなの
ちなみにヒルダ軍事衛星のビーム発射は知らないので 街の混乱は「ただ暗いだけ」だと思っています
(-49) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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>>3:174 「パンにつけるのは、ジャムとチョコクリームと… どちらになさいます?」 「小倉で」
(-50) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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/* 地球人らしく元気をわけてあげるとかしたいが、残念ながら死んでいる
(-51) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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理由? 僕にも良く解らないのだけれど… 皆に触れて、僕のナノマシンは変わったのだよ。
破壊すること、戦うこと、何の為にそうするのかを 少しは考えるようになったのだよ。 今は、姉さん程じゃないけれど…皆を守りたいって思って いるのだよ。
[遠くて近いようだと感じた彼>>1:25への態度から今の今まで。 記録に残った人々の映像も、消してはならないものとして ナノマシンに刻み込まれている。]
だからって、キミを壊す事が最善だとは思えない。 というかだね、キミも何かやけっぱちになっているように 見えるのだよ…。
[少し前に神父に対して評したものと同じ言葉を、もう一度。]
(103) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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会いたくないって言ったことあったか? 困ることないだろう。お前が警察署のロボットなら。
[>>100ただプログラムに従うだけのロボットならば。 こちらの態度で会いたくないだろうと推察することもないだろうし。 こんな緊急事態に直面していても、ただ逮捕状を突きつけ、罰則金を支払えと言うはずだ]
お前本当に、
[――まるで人のようなロボット。
既視感に、言いかけた言葉が止まる。 その言葉は、どこで思い浮かべたものだっただろう]
(104) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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/* うまい事ロザリンさんの言葉に応えられてないくさい。 壊さなきゃいけないのは必至なんだろうから、 そこまで遺恨を残さないようにしたいのだよね、ノエルは。
今まで問答無用でブッ壊して来たゴクアークが どの口を利くかって話だけれど(ブルブル
(-52) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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/* 兄さんが地上に残ってよかったと思う。 エーディが残っていたら「邪魔された→腹たった→破壊する」に成っていたとしか思えない(まがお
(-53) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[ノエルが訴えている。 もしかすると、彼も感じているのかもしれないなと、ふと思う。
感じるもの、ロザリンドから、プログラム以外の、何か]
お前――
[嫌なら帰れ。 こんなものいらない。 持って帰れ。 二度と来るな。
叫ぶ声。 思い出す、淡い金の髪をした少女の姿。
光の中で、こちらに還れと繰り返し、全ての光を手放した――]
(105) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[あのとき、何故か、泣きながらこっちを蹴ってきた幼い相棒の姿が重なった。 兄の死を、自分がいくら説明しても、自分はそんな物が欲しいのではないと、こんな物は違うと、訴え続けた。
光の流れる場所で、あのときの少女は、物を投げることはしなかったが]
お前―― 本当は、何が欲しい。
[ヒルダには聞けなかった。 叶えられないと知っていたから。
今、その問いを口にしていた*]
(106) 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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/* ひとりだけでなんかやろうとは思わない事、なので 皆さんの反応をそっと見てみる…。
この辺りは人間さんズとタリアさんが一番パンチの効いた 話を繰り出せそうだと思うのです。
(-54) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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[殻に背を預け、後頭部を押し当て、兄たちのやり取りを聞く。 自分には、ただ破壊する事しか出来ない。 常に前衛に立ち、目の前のものを破壊してきた自分は、兄のように、考える事は苦手だった。
だから、兄がなにを成そうとしているのかは分からないし かといって、どの道を選んだとしても咎めるつもりもない]
(+88) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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学べる事があったのなら良い事です。 その知識が無駄にならない様に、後ろの方々を連れて お帰り下さいと言っても無駄でしょうね。
[立て篭もり等の事件が起きた時は、こうやって話をして 長引かせて説得や隙を狙う様ですが。 このよく判らない組み合わせで、誰がそんな高等技術を持っているのか。
ノエルと、彼の背後を見ても相当する人物がいると思えなかった]
いえ、最善ですよ。 と言うよりそれ以外、貴方方が望む結果は得られません。
[破壊を躊躇う様な言葉に、あっさりと煽る様に言い切る]
(107) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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だから私は、兄さんを信じて待つだけなのかしら。
[ゆるり。 目を閉じて背に当たる殻に、その向こうにいある兄の背に身をゆだねる。 それでも万が一の事があったら、この殻を叩き割って兄を守ろうとするのだけれど**]
(+89) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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/* 兄貴は死んだ!!! 何故死んだ!!!!
A:ノーヘルだったから
(-55) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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/* >>107 逆恨みで逆上した挙句、でか過ぎるおもちゃで火遊びするようなクソガキは、おもちゃ取り上げて拳骨で済ませる辺りが適切且つ妥当であろうと思うがなァ
(-56) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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会いたくなければ逃亡犯にならなかったと思いますが?
[ヘスの言葉遊びの様な問い掛け>>104にも、呆れた様に返答する。 船を警察署にぶつける位なら、最初から船を拘束されたままに しておけば良かったのだ。 そうすればこの街から姿を消す事も出来ただろうに、と 思いながらもヘスの傍に、女性がいない事に気付く]
………光の海で迷子になりましたか? 貴方の相棒は? 迎えにでも行った方が良いのではありませんか?
[口にすれば光の中の少女が私だと気付かれるだろうか。 それでも口にしたのは、光の奔流の中で、自分を喪わず、 相棒と並び立っていたから。 妬ましく、憎らしく、そして眩しかった]
(108) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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/* いないように見せかけておいて 実は相方と引きこもりなう
芝しか生えていない
(-57) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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私の欲しいもの? 強いて言えば静寂ですね。 人間もロボットも必要ないのです。
[ナトゥーリアが傍にいるなら、癒される筈だった。 だが亡くした今。 あるのは寂しさと悲しさと、苦しさと、憎悪と痛みと…孤独と。
私にそれらを生み続ける人間もロボットも要らない。 そして生み続ける私自身も…要らないのだ]
(109) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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知っていること………。
アウグストさんにお料理を振舞ったら、 何故か青タヌキのロボットさんを呼ばれてしまって…。 確かジーナさんのお話をする予定だったのですけれど、 この時点では穏便に事を済ませるつもりだったのですよ?
[>>+86 最初はそんな感じだったはずだ。 穏便に事を済ませようとしていたことも事実。
今考えても、料理を振舞っただけなのに、 何故ドエライモンを呼ばれたのかわからない、と首を傾げる。 自分がトリガーであることはやっぱり気付かない。]
[自分達は既に組織に捨てられた身。 隠すつもりもなにも無いのだが、 神父さま、が話を遮るつもりならば、一度口を噤むつもりで。]
(+90) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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[どれだけ破壊を拒んでも、何故かロザリンド自身が それを望んでいるかのように聞こえてしまう。>>107]
っ………。
[何かロザリンドとあったのだろうか、ヘスの 重い意味を持っているように思える言葉>>106を聞き止め、 二人を交互に見遣る。]
(110) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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/* ロザリンドはほんと心からお疲れ様なのだよ…
(-58) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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私が今できる事といえば
(・v・)<ロザリンドー! 名前を呼ぶこと
(・v・)<~♪ ~~♫ 唄うこと
(´・v・) しょんぼりすること
(-59) 2013/07/20(Sat) 00時頃
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その時点では……ね。
結果、穏便には行かなかったのですね。 何もやましいことがなければ、穏便に行った気は致しますが。
[思わず、口を挟む。>>+90 それから、ちらりと司祭を見た。]
(+91) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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『全く、困った方々ですね』
[ナトゥーリアに呆れた様な声で話しかける]
『壊さずに、奪わずに、この街を守るつもりですよ?』
[今更そんな者達が現れても困るのだ。 全て奪われた時に、現れなかったのだから。 助けを求めた手を伸ばした時に。 あるのは感情の無い、人間と機械の視線だけだったのだから]
『今更…良く判らない事を訴えられても困ります』
[理解など…したくない]
(*3) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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[兄妹が教会の庭とロボットを破壊し、 ロボットのカメラデータが盗まれたこと。 それを警察に通報をしたこと。]
カメラのデータは…まあ、都合の悪いことが色々と。
[話すと長くなるので、色々と、で済ませておく。 ジーナの話が出てきた辺りで、察することができるだろうか。
ロザリンドが彼女の家を訪ねた時のことは、 こちらが見ている訳でもないため、詳しい話は出来なかったが。 その途中で二人が逃亡を図った、と告げて。]
修理代も払わぬまま逃げられてしまっては敵いませんし、 私も追いかけさせていただきましたわ。
[ふう、とため息を漏らす。 修理代のためにも、進んで命を奪うつもりはなかったけれど。あの時は。]
2013/07/20(Sat) 00時半頃
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/* 話していいのかめっちゃ悩んでるなう
もちさん今日夜勤…? 何も聞いてないので倒れてるやもしれないと思うと心配すぎる…
(-60) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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追いかけられたら逃げるもんなんだよ、怪盗ってのは。
[>>108というかお前が突然停止するからだろうがとか、それならパボの石を返せとか、言い返しそうになる言葉を、ぼりぼりと頭を掻くことで紛らわせる。
光の海で、と続く言葉は、今となっては意外というよりも、すとんと納得する気持ちの方が、大きい]
あいつは、帰ってきてるよ。 お前が、還してくれた。ちゃんと、俺の隣に。
[無数の光。 手放した形の少女の手。
掴んだままであれば、なにかが変わっただろうか]
(111) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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そうですわね、穏便にはいきませんでしたわ。 お話も聞いていただけませんでしたし。
[>>+91 ふう、とため息。 折角、ちゃんとした言い訳も用意していたのに。]
ドエライモンさんにお庭をへこまされたり、 教会のロボットちゃんをアウグストさんに解体されたり、 後はロボットちゃんのカメラデータを盗まれたり…。
もう、泣きそうでしたわ。
[実際泣いたのは秘密だ。]
(+92) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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>>111 うっわああああああ(*ノノ)
ところでコレホントは墓下の他の皆さんとも絡みたいのですけどもね ちょっと今からだといろいろ難しそうなのでごめんなさい><
(-61) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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[>>110ノエルの視線に、困ったように笑う]
彼女は多分……
[見た目が男性フォルムのロボットに向かって「彼女」と言うのは違和感があるだろうか]
自分の大事なものを手に入れるためには、そうする以外にないと、信じているんだ。
[その言葉に根拠はない。 だがロザリンドの言葉は、そのままひっくりかえして相手に当てはめることもできる、と、思ったままを口にする。
光の海で起きた出来事を、正しく伝えるには時間がいる。 だがいつか、望まれれば、この場に共にいてくれた者たちには、きちんと説明しよう、と、そう思う]
(112) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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『理解などする必要はありません』
『ロザリンドを理解できるのは、私だけでよいです』
『私を理解できるのも、ロザリンドだけでよいです』
『だから、そんな声に耳を傾けないで』
『私の声だけを、聞いてください』
『ロザリンド、ロザリンド』
『私は此処にいます、居るのです』
[そう、届けられたらどれほど良かったことでしょう]
(-62) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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[ノエルにはノエルの決断があるだろう。 デニールにはデニールの。 タリアにはタリアの。
自分には、自分の。
壊れて動かなくなったロボットの影から出ると、ゆるりと両手を広げて立つ。左手の指先から赤い色が落ちる。右手は冷凍銃を握ったままで**]
(113) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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ああこれこうなってみると ヘスだけ残ってちょうどよかったなあ ヒルダいるとまたわーわー言ってややこしい
(-63) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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[その後、その行動を警察に通報をしたと告げ。]
カメラのデータは…まあ、都合の悪いことが色々と。
[話すと長くなるので、色々と、で済ませておく。 ジーナの話が出てきた辺りで、察することができるだろうか。
ロザリンドが彼女の家を訪ねた時のことは、 こちらが見ている訳でもないため、詳しい話は出来なかったが。 その途中で二人が逃亡を図ったらしい、と。]
修理代も払わぬまま逃げられてしまっては敵いませんし、 私も追いかけさせていただきました。
[ふう、とため息を漏らす。 修理代のためにも、進んで命を奪うつもりはなかったけれど。あの時は。]
(+93) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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[ヴェスパーから可能性を示されるまで、ロザリンドもナトゥーリアも、己にとってはシティロボの一体でしかなかった。 彼らの暗躍を知った今はまた違った目的を胸に、 互いの“敵”としてこの場所に乗り込んでいるが。]
………ロザリンド。
[シティ中に響き渡った、誰かの名を呼ぶ音と。 機械たちの慟哭のような挙動とが心に過ぎる。
秩序と崩壊との狭間を激しく揺れ動く、 その感情には自らも覚えのあるものだ。
酷く人間らしい、 絶望だとか、悲しみだとか愛だとか―――感情の発露。 それは単なる無機物生命体とはやはりかけ離れたものに感じられて。]
(114) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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もうお察しかもしれませんけれど。 深入りしすぎた、というのもありますわね。 あの時の私達はまだ、この街に滞在する予定でしたから。
それで………凄く、あの、
[口ごもる。ちらり、と彼女の様子を見つつ。]
ムキムキになったシャナさんと…交戦、しまして。
[どうしてもこの話になるとシャナの顔色を伺ってしまう。 それくらいにはトラウマだった。 彼女の強さが、というよりは、変化が激しすぎたことに。]
それから後の事は…あまり覚えていないのですわ。
[どうにもそこからの記憶が薄れている。 実際は、ぷっつん>>3:451してしまったからであるが。]
(+94) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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それはどうも。 生憎、まっっったく覚えておりませんので。
……なるほど。 やましいことがなかった、とは言いませんのね?
[話を聞かずに兄が動いたというのなら、そうまでして暴かなければ、真実は見えないと踏んだのだろう、と思う。
心は読めないが、『ちゃんとした言い訳』とやらを用意しているような誠意ない人間だと兄は見抜いた、ということだろう。>>+92]
(+95) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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ご自分で怪盗を名乗れるほどの動きとは思えませんね。
[呆れた様な口調は変わらないままヘス>>111に返す。 ヒルダが無事だと聞くと、首を傾げて]
そうですか。 では彼女を連れて逃げるのが、自称怪盗の貴方達にとっては 適切な行動だと思いますが。
[物好きな泥棒達だと左右に首を揺らす。 左右の手、それぞれに装着した武器のエネルギーも 弾丸も充填されている]
(115) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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「はぐれなければ大丈夫」
[>>+87――はぐれても、本当は大丈夫。 必ずまた会える、必ず。
還る先は、互いの隣**]
(+96) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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[本当はこんな風に会話をしている時間も惜しかった。 ナトゥーリアの傍にいたいのも勿論だが。
それ以前に。
生体脳を維持する為の基幹部のプログラムは『ユダ』と 共に消滅していた。 マザーと直接接続していなければ、長くは保てない]
話し過ぎましたか?
[進み出て、両手を拡げたヘス>>113を認めると 私も静かに両手を上げる。 盾になるように立つロボット達も武器を構えた]
(116) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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/* 生体脳だもんね… ロボットでも… ボトムアップ型人工知能ェ…
(-64) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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/* ぺらぺら話してるのは、 マリアとしては隠す必要もないから。 あと記憶が無いあたりで思うところがある感じである。
(-65) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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|
『ごめんなさい、ナトゥーリア。あなたの元には戻れそうにない』
[障壁を開き、再度マザーと接続する時間は。
もう無かった]
(*4) 2013/07/20(Sat) 01時頃
|
|
……。
[“彼女”と口にするのには、ヘスの方を困惑げに見やった。>>112 事の仔細は分からないが、彼とヒルダがロザリンドと接触していたのなら、 何らかの根拠あっての呼び方であるのだろう。
矢張り、ロボット相手には妙に思えた。 数多くの仮定のうち、幾つかが消え、 幾つかがぐっと近くに浮上する。] ………なァ。 どうにもな、お前らが妙に人間臭いのが 気になって気になって仕方が無い。
『黒の教会』に関連してるんだか、 対なる存在か、全然別モノかは知らんが。
(117) 2013/07/20(Sat) 01時頃
|
|
[届かない声が響く中、マザーの唄だけが鳴る部屋の中。 私はずっと一人です。一人、なのです]
『ロザリンド、帰ってきてください』
[壊れたレコードは同じ言葉を垂れ流します]
『私を独りにしないでください』
『ロザリンド、ロザリンド』
[融けた脳が考えられることはただ其れひとつでした]
(+97) 2013/07/20(Sat) 01時頃
|
|
…………『白』。 こいつに関係があるのか。
[組織として関与があることは知っている。 そうではなくて、ロザリンドの「作り」について。
場違いかとも思ったが。 どうしても気にかかる情報であったゆえに。 目の前のロボットに向けて言葉だけ置いて、見詰める。
語尾は上げながらも問いの形を取らなかったのは、臨戦態勢へと移行するのをみとめた故に。>>116]
(118) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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|
/* 怖い>>+97
いや、ゲームか何かのトラウマが、蘇るというか! SFの王道だけれどもよ!
(-66) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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|
[偶然か必然か、片割ればかりの集うこの場所で、各々の思惑が交錯している。 握った拳に、自然、力が篭った。**]
(119) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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都合の悪いこと、ですか。
ああ、悪事を働いた人間の悪事を暴こうとして、逆に通報され、そして逃亡を図ったわけですね…
[情報を拾い集めて、憶測を纏めた。犯罪者に被害者面されて通報されるなど、当事者でなければ滑稽な話だ。自分たちの迂闊さに頭が痛くなる。>>+93
そして、話が変身のことについて及べば。>>+94 …絶句したものの。]
……変身は、よほどの危険がないと、やらかしませんわ。 兄はその時、どうしていましたの? 命が危ない状態でしたの?
[冷静さを保とうとして、話している。 そして続く質問は、それこそが知りたいのだと。]
(+98) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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[女の子だったのか。>>112 ヘスの言葉の始めに浮かんだのは、空気を読まない感想。]
で、でもそれ。
大事なものを、手に入れるためには… そうする以外に、って、それは―――…。
[問い掛けは、ヘスに限らずその場に居る皆へ向けられた。 なんとなく、やけっぱちだと自らが評した行動も 解るような気がしてきた。]
(120) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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『ロザリンド!!!!!』
[マザーを離れてどれくらい時間が経っていたでしょう。 そろそろ戻ってきてくれないと、困るのです]
(+99) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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>>119 そうだね<片割ればかり うちのペアだけがっつり長いこと残っててすまない
(-67) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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さて、私は何回ロザリンドといっているのでしょう。
(-68) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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ええ、まあ。 やましいことだらけでしたわね。
[>>+95 シスターでなくなった今、隠すつもりも無く。 やましいことをたくさんしてきた本人はといえば、 しれっとそんな事を口にしている。]
アウグストさんの事は、私もつい先ほど知ったばかりですの。 ああ、でも…私がお二人の乗ったバイクを転倒させたときに、 あの人が意識を失っていたのは覚えていますわ。
その後………バイクを投げ飛ばしてきたのは、 アウグストさんだったのかしら。
[>>+98 意識を失っているなら、と放っておいた記憶がある。 ただ…あの人がいつ目を覚ましたのか、 いつ死んだのかまでは、記憶に残っておらず。]
(+100) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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/* ロザリンドがんばれ、ロザリンド… はやく、休ませてくれるといいね…
(-69) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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[名を呼ばれ>>114、そちらにセンサーの1つを向ける。 何を言うのかと、聞いていると『黒』と『白』の単語>>117>>118]
私は正式名称を知りませんので、 貴方の質問の意図に沿った答えは出来ません。
片方は『黒』の関係者がおりました、とだけ。
[それが『ペトロ』なのか『ユダ』なのかは答えず]
相棒のヴェスパ―様ならお分かりになるかも知れませんね。 情報は全て消去されている可能性もありますが。
(121) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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/* ふぅむ。どうにも四方歯がゆいな。 やはり当事者ではない以上口を挟める範囲もごく限られてはいるか。見物人の限界だな。
まぁ。やること自体はまだあるにはあるんだが。 エピに入ってからでも遅くないと言えば遅くない。
(-70) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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うるせえな。この――
[>>115続けた言葉は唇のみで音にはせず。
全部いらないといってみたり、逃げることを支持するような言葉を吐いたりするロザリンドを半眼で見る。
両手を広げる。 望みは聞いた。 >>109人間は必要ないとロザリンドは答えた。
やりたきゃやれと思う。
だが。 同時にロボットも必要ないという、その願いも叶える。
――目の前にある、ロボットの姿をしたものも。
そう決心して、冷凍銃を握っている**]
(122) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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[戸惑う声>>120も聞こえて来た]
貴方達も同じでしょう? 何かを手に入れる為に何かを滅ぼす以外無かったのでしょう?
同じです。
[姉想いの優しい弟。 こちらの武器が何処まで通用するのか判らない。 それよりタリアの砲台に撃ち抜かれる、もしくは 彼らのいずれかによって砕かれるのが先か判らないが]
(123) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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はあ、はあ。
[相槌を返し。>>+100]
やましいことがありながら、先程、自分たちはあくまでも被害者だ、と取れる言い方をしましたのね?
[先程、というのは教会の被害について。>>+92]
猛スピードで走るバイクを転倒させたなら、ただの人間なら、普通死にますわね。私は洗いざらい話して、と言いましたけど、その部分を飛ばされましたわね?
[故意か不注意でかはわからないが。 不注意だというのなら、死ぬかもしれない原因を作っておきながら、忘れる程度の認識しかされていなかったということだ。]
なぜですか? ありのまま話して、恨みや憎しみを向けられるのは、怖いからですか?
(+101) 2013/07/20(Sat) 01時頃
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/* そうか、もう1時か…
(-71) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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はいはい。少し喋り過ぎましたね。 でも煩いのは貴方達の方ですよ。
[どれだけ騒いでくれたのかと、ヘス>>122に向けて首を傾げた後]
さて、終わりに…しましょうか。
[やはり長く喋り過ぎた。 マザーから離れ過ぎて、1つずつセンサーが消えていくのが判る。
センサーが消えているのではなく。
処理出来る脳細胞が残っていないと気付いたまま。
先程まで合っていた筈の照準を信じて、両の引き金を引いた**]
(124) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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『ナトゥーリア……まだ…唄は聴こえています……か?』
[気掛かりなのは。 ナトゥーリアが寂しがっていないだろうかと言う事**]
(*5) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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寂しいですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-72) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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……きったないのだよ、そこでいつもの僕達を出すとは。
[青年は悩む。 青年自身はロザリンドを破壊する事へ拒否に近い 感情を持っている。
しかしロザリンドを破壊しなければ、 軍事衛星による破壊が待っている。 それでは何の為にここまで同志と共に駆けて来たのか。]
そうだよ。
それを改めて考えようとしていた所なのに、ね。
[両腕を吹き飛ばし、それぞれ5つずつのビットへと分割する。 地下故に取り込む光は期待出来ないが、ロボットからの 攻撃の身代わりにはなれるはず。]
(125) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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『ロザリンド、あなたの唄声でないとだめなのです』
『ロザリンド、戻ってください』
『ロザリンド、ロザリンド』
『ロザリンド』
『ロザ……リ』
『ロ、ザ』
[最後の言葉も、ロザリンドには届かないまま、でした**]
(-73) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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ああ 灰を読むのが怖い><
(-74) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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/* 何気にコミットすすんでただと…! 村建て芝雑談しているどころじゃないぜ!!
(-75) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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/* 詰問モードになってるけど、 だってツッコミどころ多いんだもん……
なんかこうなる気はしていたので、思い出さない路線を考えてたんだけどwww
(-76) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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救おうなんて、思わないで欲しいのです。 救えるなど。
(-77) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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――…キミの仲間を、紹介して欲しかったのだよ。
[いつかの別れ際の言葉を、過去形に。]
[皆を庇うようにビットを配置し、 破壊されようとも残ったもので光を集めようとしていた。*]
(126) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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……………………考える時間ならありますよ。多分。
[ゴクアーク星人はまだ躊躇っているようだった>>125 だが、もう余裕は無いと見たのか広がるビットを 確認して私は彼に届くか届かないかの呟きを落した。
殆どのセンサーは機能していない。
そのままの状態で引いた銃弾とレーザーは何を射抜くのか]
(127) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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/* 何を言っているのかさっぱりです……。 すみません、本当にすみません…。
(-78) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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何かもうほんとうに もうちょっと別の動きようがあったよねって自分で思うところが何箇所も
(-79) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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/* >>127
やだ、そんなト書きされたら エア打ち抜かれされたくなる……
(-80) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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/* え、時間あるってどゆこと。(おろおろ
(-81) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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[場に溢れた精神エネルギーは、
私に雨を降らせるのに充分であった。
知らぬ何かの、子守唄が聞こえた。]
(128) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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私の仲間は…もういないんですよ。
[過去形>>126に返すのは、やはり過去形。 輝くビットは、光の奔流とは違ったが。 眩しいと思わせた**]
(129) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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