
395 近未来SFちっくタッグ村
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狼
墓
少
霊
全
ヘスは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
ヒルダはヤブ医者 アウグストに投票した。
ロザリンドは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
ハロルドは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
タリアはTc1 ナトゥーリアに投票した。
アスティンは郵便配達屋? デニールに投票した。
ナトゥーリアは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
アウグストは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
スカーレット・マリアは郵便配達屋? デニールに投票した。
エーディはヤブ医者 アウグストに投票した。
ノエルはヤブ医者 アウグストに投票した。
シャナは聖母 ―Mary― スカーレット・マリアに投票した。
デニールはTc1 ナトゥーリアに投票した。
スカーレット・マリアは村人の手により処刑された。
アウグストはアスティンを占った。
アスティンは【人狼】のようだ。
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シャナ! 今日がお前の命日だ!
2013/07/12(Fri) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハロルドが無残な姿で発見された。
アウグストが無残な姿で発見された。
シャナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヘス、ヒルダ、ロザリンド、タリア、アスティン、ナトゥーリア、エーディ、ノエル、デニールの9名。
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/* 朝の一撃。
うへ、マリアさんなのか! てか、姉さんアウグストさんに入れないって言ってたのにwww ウチはどうしたもんか悩んだ挙句、多分呪殺いくと思ったけど 被せちゃった。
(-0) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* ん?!聖痕やなかったん?!(だめにんげん マリアが稼ぎってこと?いや、コンビは同陣営やからないか
(-1) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* 神父は宮なんとかさんすぎますせんせー!
(-2) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* さて、どないするかなー 捕まったままだと特に何もすることがない
(-3) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* どう言うことだってばよ……!
(-4) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* べすぱーさんとも別病院なら、接触できないなぁ んー、シャナあう兄妹会えるかなあ
(-5) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* ああ、マリアさんとは会えるわんちゃんか ソロル能力が皆無だから申し訳ないのう
(-6) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* ああ、人犬は襲撃の翌日に落ちるのか。 アウグストは占い師でアスティン占ったと
(-7) 2013/07/12(Fri) 08時半頃
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―空中要塞『The blessed』・庭―
……此処での治療よりも、病院施設へ搬送の方が良いな。
[『マリア』の記憶が戻ったのを目の当たりにすれば、 流石に『使えない武器』を傍に置いておくのは危険だと判断し。]
頼むぞ。 表向き、『一般市民』として病院へ搬送せよ。
[つまり組織に与する病院では無く、一般病院へ送れという事。 動画サイトへのアップロード>>3:515の報告を受けたのはその時。 もはや完全なる隠蔽は免れまい、と苦渋を顔に出す。
組織が規制をかける可能性はあるが 重なる不祥事を起こしている『ペトロ』に対し、 トカゲの尻尾切りの選択を受ける方向へと、天秤は傾く。]
(0) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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[――『神父アスティン』へ指名手配が回るのは、 もはや時間の問題と言って良い。 そして、切られた尻尾の末路など、決まっている。
組織をうまく利用しながらも、派手に裏切る―― 『ディエス・イレ』を為すのは、非常に難しく思える。]
――…
[ロザリンドからの通信で、アウグストの死亡報告を受ける。 あの時の言葉>>3:516は、 仇を打てなかった事を悔やんだ末のものだろうと考えたが]
(1) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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……あんたは何者だったんだ。
[『ペトロ』にすら解けないパズルがもうひとつ。**]
(2) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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─少し前・ゴミ山─
[遠ざかるサイレン。その騒ぎに紛れるように、タクシーに乗り込んで郊外のゴミ山に向かう>>3:448]
……そうね。
[兄の言葉に、目を細める。 自分たちにとっては懐かしい、瓦礫の山。だけども――]
――…。
[首を振る。 自分たちの侵攻によって、住む家や大切な人、場所を奪われた人たちは、きっと、さっきの自分たちのように怒りを感じたのだろう。 だけどそれは、彼らが弱いから奪われたのであって、それは当たり前のこと。
――失いたくなければ、守るしかない。 滅びたのは、それが出来なかった結果]
(3) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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何を探せばいいのかしら?
[ひとまず、タリアに倣って有機物を漁り>>3:462、自己紹介をしながら、教会で見てきた事の数々を話す。
手違いで宿無しになり、教会の世話になった事。 ロボットによって地下室が厳重に守られていた事。 シスターの《ダークなんとか》にいぶし銀が倒れた事。 兄の危機に仕立屋が駆けつけた事。 ニニンガ・シティ内外に影響力を持つスポンサーがいると言っていた事。 参拝客や人員とのアンバランス。 そして、シスターの筋力と――司祭の底の見えない危険性]
(4) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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司祭さんの、あの人の良さそうな笑顔は――仮面なのだわ。 出来ればもう会いたくはないけれど、もし会うことがあったなら、あなた達も気をつけた方が良いのかしら。
[最後にそう、付け加える。 ……別れ際、同じように忠告した人物>>3:218が、今まさに隣町で死に瀕しているとは思いもよらず。 無事に逃げられただろうか、と空を見た]
(5) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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――そう言えば
[服の中から転送札を取り出し、一行に見せる]
教会に泊めて貰ったとき、これを貰ったのだわ。 教会の庭に飛べる、転送札。今日を含めて、あと2日、使えるはずだから―― 乗り込むことがあったら、役に立つのかも知れないのだわ。
でも、そちらの用事>>3:464を片づけるのが先かしら?
[それは、「うちの子の人」救出作戦への協力を告げるもの。
ニニンガ・シティの地下をタリアに続いて進みながら、彼女が示した作戦>>3:505に頷いた**]
(6) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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[少し申し訳無さそうな、兄の声が届く]
……大切な者は、自分の手で守るしかないのだわ。 守れないのなら、奪われても仕方がない。
……だから。 兄さんが彼女達を守りたいと、放っておけないと思うなら、兄さんが守れば良いことなのではないかしら。
[少し、突き放すような物言いなのは、ちょっとばかりの淋しさからくる嫉妬心。 きっと、その些細な揺れも兄には筒抜けなのだろう]
……邪魔されることも無さそうだし、私に反対する理由はないのかしら。
(=0) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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皆様おはようございます。村建てです。
少しだけ、気になってしまったので注意をば。
>アスティンさん
関わりたいシチュエーションがあるのは理解できますが、その為にそれまで会話していた人への対応をおざなりにして、その場へ瞬間移動的に駆けつけるのはどうかと思います。それまで会話してくれていた人に失礼だと思いますよ?
他の参加者も貴重な時間を割いて貴方と会話していることを、どうか忘れずに。昨日の警察署からサザンガ・クロス付近への移動があまりに目に余ったので、一言釘を刺させて頂きました。
この件について、わかり辛ければ村建てまでSNSメッセージをお願いします。
>ALL
お目汚し失礼致しました。それでは、引き続き村をお楽しみください。
くれぐれも体調には気をつけて、無理はなさいませぬよう。m(__)m
(#0) 2013/07/12(Fri) 09時半頃
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/* 何故、退院後のほうが時間の制約が厳しくて、その上完鳩になっているんだろう…
(-8) 2013/07/12(Fri) 09時半頃
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/* マリア離脱でナノマシンの欠片活かせず…
(-9) 2013/07/12(Fri) 09時半頃
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- ニニンガ・シティとサザンガ・クロス -
[サザンガ・クロス側の野次馬を整理する間に、 駆け付けた救急隊から兄の方の生体反応の消失の報告を受けた]
アウグスト様が?
[一瞬フリーズしたように動きが止まり、 アウグストを載せた担架の傍に不自然な動きで近寄る。 その時の私は間違いなく私の役割や目的を忘れていた]
………アウグスト様。 出来るなら生きていて欲しかったですね。 シャナ様への溢れる愛だけは確かでしたから。
[医師の腕や、ドエライモンについて反省の無い所、 妹への表現等多少目を潰れない所も多々あったが]
(7) 2013/07/12(Fri) 10時頃
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シャナ様の『兄』であるあなたを殺したくは無かった。
[途切れ途切れのレコード。 励まし合い、助けあった疑似『兄弟』を思い出してしまったから。 妹を想う兄に邪魔だとは思っていても、明確な殺意は持てなかった]
溢れる愛はエナジーストーンの格好のエネルギーとなったでしょうに。
[想いを否定する様に、利用方法を考えていたのだと口にする]
(8) 2013/07/12(Fri) 10時半頃
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司法解剖が必要ですので警察の方に運んで下さい。
[警察車両にアウグストの遺体は収容され、警察署へと運ばれる。 だが今の警察署はナトゥーリアが起動させた『朱の雨』に 満ちていて、アウグストの遺体は無事な1階の地下へと降りる エレベーター手前で見つかるだろう。 今回の事故の情報の他に、ハロルドやシャナを病院へ移送すると 言う無線を流し続けたまま動きを止めたロボットと共に]
(9) 2013/07/12(Fri) 10時半頃
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[必要以上の感情の揺れのせいで『朱の雨』の事を失念していた。 だが今はまだそれに気付く事も無く、残るシャナの担架に近付いて]
シャナ様。 聞こえておられますか? シャナ様は生きたいですか? 死にたいですか?
[この兄妹の素性は探っていないので判らない。 後々実の兄妹では無い、とか色々知るかもしれないが、今はまだ]
………拝見したところ、 シャナ様には再生能力や治癒能力が向上する力がありそうですね。 ですからシャナ様は生きたいと願えば生きれるでしょう。 死にたいと絶望すれば死ぬでしょう。
あなたにはその自由があります。
[母にも兄弟にも私達にも与えられなかった自由。 身勝手だと判っていても、与えられなかった自由が 与えられていたらどんな結果を生むのか見たくなった]
(10) 2013/07/12(Fri) 10時半頃
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お兄様は亡くなられました。
[聞こえていてもいなくても、事実だけを淡々と告げる。 復讐に生き延びるのか、絶望で死んでいくのか。 違う想いを得て何か成すのか。 彼女の想いを判る筈が無いのだが]
全てシャナ様次第です。
[そう告げて救急車を発進させた]
(11) 2013/07/12(Fri) 10時半頃
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ええっと。後はヘス様の回収でしょうか。
[警察署の記録でヘスは出頭していなかった。 ドエライ兄妹を最優先にした為、 ヘスのシティでの情報は大幅に減っていた。 しかもゴミ山の近くとあっては監視カメラなど無いに等しく 行動を読むのは不可能に近い]
困りました、困りました。 足で探すしかありませんか。
[兄妹の緊急配備が解けた以上、優先順位はヘスが最上位に上がる。 だが彼を捕捉するには今暫く時間が掛かるだろう**]
(12) 2013/07/12(Fri) 10時半頃
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/* アンコンって何だろう…。
(-10) 2013/07/12(Fri) 11時頃
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/* アウグスト発見したいね。 ここの兄妹に好意を持っているから。 異星人に感謝された驚き、とか。 遺体に上着かけて暴走。
兄を失う、という現象を自分に重ねてブチキレ、強引なリミッター解除で体が崩れる。 兄さんは死なせない。こんなただの細胞の塊になんてさせない。
※そろそろ長期村のお墓が見たい
(-11) 2013/07/12(Fri) 11時半頃
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/* ありがとうね、ロザリンド(´;ω;`)
(-12) 2013/07/12(Fri) 11時半頃
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/* >村建てメモに対するアスティンからのお返事へのお返事
細かく説明すると本編中で論争になりかねないから控えていたけど、瞬間移動そのものは然程問題じゃないです。
相方のピンチ(と言っても、私はメモでフルボッコされていい発言していたのでそれほどピンチでもないと思いますが)に、颯爽と駆けつけるロールをしたくて、ハロルド・ナトゥーリアとの対話を適当にあしらって、マリアの元に現れたのが、自分が美味しい所をかっさらっていく為に、ハロナトを蔑ろにしているように感じられて、問題ありに思えました。(瞬間移動については、先にドエライ兄妹を追いかけていたであろうロザリンドのロールをスルーしたように見えたので書きました)
(続いてしまう)
(-13) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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/* 蔑ろにしていた、というのは誤解で、気を使ってのことだというのは説明によりわかりましたが、前述のように見えたので、ご注意くださいね…そのつもりはなくても、そういう風に受け取られることもございます。
美味しい所は持っていきたい!というのも誤解なのかもしれませんが、そこらは確認しないとわからないですし、再び、どこか美味しいシチュが展開されている所にいきなり飛び込まれるのではないかという懸念があったので注意させて頂きました。
村建てみかん、参加者さんの事を気にしすぎて神経質になっているかもと思いつつも。上から目線で失礼します。
聞き入れて頂いて、感謝しております。
(-14) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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/* 本当は、返答を受けてさらに上の説明もしておきたかったんだけど、あまり村中に注意もしたくないからね…
これ以上は何事もないのを祈って。
(-15) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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/* 神父さまを殺して私も死ぬ系女子になりたい
(-16) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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/* げすげすされてきゅんとするわたしは別にえむじゃない!
(-17) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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/* 家族といた時間と同じくらい神父さまと一緒にいるんだよな、 と思うとマリアのショックはかなりでかいよなあ 今までのことは覚えているから、 どこかおかしくなっちゃってるはず。
#おかしい子RPしたいだけ
(-18) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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/* (´-`).。oO(てか神父さま、ろりこ………
(-19) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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/* おっと誰かが来たようだ(二回目)
(-20) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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[仕立屋に残してきた盗聴器は逐一音声を拾い上げる。 諸々の情報はそのまま共有され、データベースに残された]
むう、厄介なことをしましたね。
[ハロルドの記憶を探らせている医療ロボットからの 情報を閲覧するが必要そうなものは手に入らない。 その上記憶まで弄られているようだ]
この身体は無用ですね。
[処分しましょう。 その思考はあっさりとしたものだった]
『ロザリンド、ロザリンド。 ハロルドさんはもう要りませんね?』
[一応半身にだけは、確認して**]
(13) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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/* そういや今の警察って全部ロボット対応だったよね? 喉と時間があったら警察署まで行って、 何故人間の姿がないのか的な違和感持つつもりだった
(-21) 2013/07/12(Fri) 13時頃
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/* うーむ。 どうにもTc組による墓落ち組の扱いには首をかしげるなぁ。
一応墓下での中身発言は許可されていることだし、RPの続行も必ずしも必要とされてはいないというのは分かるが。
同じくRP続行の自由も許可されている以上、そちらへ著しく支障を来たすロールは如何なものかと苦言を呈したい。
(-22) 2013/07/12(Fri) 13時半頃
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/* アウグスト 小西克幸(wiki) アスティン 石田彰(ガタァ マリア 林原めぐみ とか、CVつけるの流行っているのだろうか…
なんとなく 兄さんは梶裕貴さん、姉さんは寿美菜子さんないまげ
(-23) 2013/07/12(Fri) 13時半頃
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すまんすまん…かちこみによる再会あるよねって思って警察署の戦力と人口密度を下げたん…。 それと睡眠ガス放出なら、あの場所にいると私も寝てしまう恐れがあって…。ハロルドに集中したいよねって思ってだな
先回り思考で気をつかったつもりが、逆に全く空気読めてなくて非常に申し訳なく…。 ナトゥもハロルドも皆さんもごめんなさい。
マリア落ちは見えてたんだが、不在のシャナの行動ロールまで頑張ってたからふみさんの咽枯れも危なかったので、咽温存してた私がカバーに行ったのです。 戦線離脱を阻むつもりはなかったから、爆発による負傷後に接触で。
なんかもう何してもダメダメぐだぐだで本当申し訳ない…。
でも最後まで頑張ってわるものします
(-24) 2013/07/12(Fri) 13時半頃
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[ロザリンドからの通信>>13が入る。 どうやらあちらも大した成果は無かったらしい。 残念無念と言ったところでしょうか。 では面倒を増やさない様に処分しておこうと返事をしかけた所で]
『「死んでいないのなら利用価値はきっと出てくる」』
(14) 2013/07/12(Fri) 14時頃
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「勿体無いじゃないか」
[回線の向こう、私の知らない声が一瞬響いて消える]
(*0) 2013/07/12(Fri) 14時頃
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[ほんの一瞬、体内時計と体外時刻に差分が生まれて首が傾く]
おかしいですね。 やはりマザーが停止していると調整が上手くいかないのでしょうか?
[だからと言って今マザーを起動させるわけにはいかない。 マザーにも雨は影響があるのだから。
今の私はマザーの脅威はそれ位だと思っていた。 ハロルドの仕掛けたロボット爆弾>>3:136が残っているとは 知る由も無かった]
(15) 2013/07/12(Fri) 14時頃
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/* マスターとシャナとマリアが墓下なのは想定内とはいえ、 てっきり、シャナ襲撃、マリア道連れかと思ったのに!!
びっくり、した。 そして、どうやって一階までw
地下にぶち当たって引き返す、だと思っていたという。
これ、箱からでないと情報収集難しい。
(-25) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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『ナトゥーリア。ナトゥーリア。私の半身。お疲れ様でした』
[通信自体の情報がデリートされて改竄されていた。 だからこれは私にとってはハロルドの件からして 久しぶりの通信のはず]
『ナトゥーリア。逢ったばかりのはずなのに。 また逢いたくて仕方ありません。 お疲れ様の唄を歌いたいですね』
[兄の死が一時的に感情を揺らしてしまったからだろう。 傍から聞けば機械らしからぬ内容だが、本心だった。 だが唄と言えば、警察唱歌だったり、交通安全の唄だったりで 肝心の唄>>3:513が出て来ない。 やっと出て来たのは強烈なインパクトのある魚のCM>>2:#0]
……何か違います。
(16) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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『ナトゥーリア。私には音楽の才能がありません』
[しゅんと俯いて歩く音まで「とぼとぼ」と擬音が付きそうだった]
(17) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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/* かわいいwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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/* 微笑ましいぞ…!!!
(-27) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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[シティの掌握はマザーならば常時接続出来ているが、 私の場合はナトゥーリアの力を借りても定期的にアクセスが必要だった]
そうです。空港も閉鎖しておかないといけませんね。
[ヘスの逃亡の可能性を考えて、サザンガ・クロスの住人の 暴動の可能性と言う事で航空機の飛行制限を掛ける。 これで飛んでいるのは違法な船。 十中八九、ヘスの船が捕捉出来る筈とアクセスする。 この制限が旅行を楽しんでいるもう1組の姉弟の 逆鱗に触れるかもしれないと言う事実もやはり知らない**]
(18) 2013/07/12(Fri) 14時半頃
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―警察署近く・地下―
[地下は電波が入り難いというデメリットがあった。 マスターは死んだ。けれど、生命活動の終わりを告げる信号はキャッチしていない。 心拍数の低下、体温の緩やかな低下。しかし脳波は正常値範囲内。
繋がっている。
しりとりのように繋がっている。]
…――ガガッ
もうそろそろです。 その壁を破壊しますので、下がっていて下さい。
[ゴミ山で拾い集めたものを組み合わせ、突入の為だけに造り上げた 使い捨てのレーザービーム砲。]
(19) 2013/07/12(Fri) 15時頃
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/* ああうん。ロザリンドの方は割りと安定してるな。
Tc組と一括りにするのは早計だったな。
(-28) 2013/07/12(Fri) 15時頃
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みぃんみゅんぎゅいん
[人ひとり分がようやく通れる程の孔を壁に開けた。 出た先は階段の途中。場所的には一階と地下一階の間か。]
?
[階下からゆらり煙るのはガスか。 侵入者を告げるはずの警報器は鳴らず、視界にノイズが走る。 監視カメラが動かぬ事を確認し、四人の無事を確かめる。]
これ、ハ…―――まスターァ… いな、い?
[幾人かの『生者』は確認できたが、どれもマスターではなく。 また『死者』の反応は上から、ひとつ。
裏付けるように受信するのは]
……旦那様、いえ。 マスターとシャナさん、ガ、病院に搬送された、ト。
(20) 2013/07/12(Fri) 15時半頃
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それと、アウぐストさんガ、上に。
[ふると首を振り、この『異常事態』からの離脱を推奨する。]
これ以上、先へはススメませ、ん。 私も、皆さんも。
だから、セキュリティが沈黙しているうちニ、上へ
[シャットダウンされる前に。
そして、一階では。 動きを止めたロボット達に囲まれた、白い布の――…]**
(21) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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/* 搬送前だと確実に搬送の車を襲ってますね!
ドリルでどがーん!な感じの侵入をしてみたかったんだわ…。 警報鳴らない今がチャンス!
まぁ、正面から出ていったらきっと監視モニターか、 動くロボットに録画されるでしょうけど。 ところで、ダミーマザーは何処にあるのかしら。
(-29) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* ともあれ、場を動かしまくったので今日はおとなしくしていよう。
情報収集と状況把握に努める。 後は、喫茶店からゴミ山までの回想補完ね。
赤の目的をどれぐらい知ることが出来るのか、と。
(-30) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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―ニニンガ・シティ 地下―
[タリアの後に続いて、地下を進む。ヘスとヒルダの人間2人を真ん中に、兄にはしんがりを務めてもらい―― 何事もなく、突入ポイント>>19に辿りついた]
――…ッ!
[タリアが開けた穴>>20を抜け、一歩踏み込んだ途端、声にならない悲鳴を上げる。
地下から昇ってくるガスが体内に入った途端、がくり、と膝の力が抜けた。倒れこそしなかったものの、体が痺れてまともに動けない]
こ、 れ……
[麻酔の類だろうか。ナノマシンを構成する有機物質が悲鳴を上げている。人の体ではないから、この程度で済んでいるが、あの2人は大丈夫だろうか]
に、さ……
[しかしそれ以上に深刻なのは、ナノマシンを強制停止させようとする、凶悪なノイズ]
(22) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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[ いいいいぃぃぃぃ――… ]
[ う゛うううぅぅぅぅ――…ぅん ]
[頭の中で、巨大は羽虫が羽ばたいているかのようなノイズが邪魔をして、何も聞こえない。 ざ、ざ、と視界にもノイズが走り]
(23) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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にいさん―― にいさん――
にいさん――
にいさん――
(=1) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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[どれだけ呼びかけても、兄に声が届けられず、兄の声も届かない]
―――…、ア
[いやだ。 いやだ。 いやだいやだいやだ]
[兄の声が途絶えた、あの時の恐怖と不快感>>1:359>1:433が甦る]
―――…、っ
[頭を抱えて座り込む娘の腕を誰かが取り、『孤独』から拾い上げられた事で、僅かに聴覚と視覚が戻った]
……あ、りが、 とう。
[それが誰なのかは、ノイズの走る視界ではよく見えなかったけれど、兄ではないようだった]
(24) 2013/07/12(Fri) 17時頃
|
|
え、 ――した、て、や、さん……が?
[たどたどしいタリアの言葉>>20を、たどたどしく返す。
病院に搬送? 喫茶店に続いて、また、奪われてしまったのか。旅の楽しみが。 それにタリアのマスター……救出しに来たその人も、間に合わなかったというのか]
[ふつ。ふつ。 何かが、湧き上ってくる。
上にいる、という人の名>>21には、お互い名前を名乗っていないので今は覚えがないものの、その姿を見たら娘のナノマシンは震えることだろう]
[上へ、というタリアの言葉に頷いて、がくがくと震える膝を押さえ、壁に手をついて階段を登っていった*]
(25) 2013/07/12(Fri) 17時頃
|
|
/* >>3:*125 救いの無い二択を選ぶ事を強いられているんだ!!!
ってふと頭に浮かんでから、 強いられたって言葉を使えなくなった…
(-31) 2013/07/12(Fri) 18時頃
|
|
―昨夜:美女と野獣―
手加減は出来ませぬわ。
[お手柔らかにと言われても、>>3:423 この姿は一時間と持たない。全力で行かねば、殺される。相手の力量を推し量った結果、シャナはそう判断した]
ぬ、
[足元に投げられたナイフ。 異常を感じて飛び退るも、爆発で丈夫な操縦服の足部分が破れた。>>3:427]
小賢しい真似をッ…!ぬうん!
[地面を強く蹴り、一気に距離を詰めんとす。>>3:434 巨体からは想像もできない素早さで、当たれば骨すら砕きそうな腕が振り下ろされた。避けられながらも相手を見据えて。]
ふんッ!
[繰り出された蹴りは、鉄壁の腕でガードした。]
(+0) 2013/07/12(Fri) 18時頃
|
|
[元の姿とかけ離れた、その姿。 ふわふわで可愛い乙女チックな物が好きで、温厚な母親も、マジギレさせると大抵こうなるので、父も頭が上がらなかったらしいというのは兄の弁。
アスティンに襲われた時に母親が変身しなかったのは、直前に変身していた為に変身出来なかったのか、体調の悪さなどが影響して出来なかったのか、あるいは…襲ってきたのが義理の息子によく似た『少年』で、ためらってしまったのか。>>3:437
死者に語る口はない。真相は、闇の中である――]
(+1) 2013/07/12(Fri) 18時頃
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―再び美女と野獣戦―
[兄が動き出したことには気づいていない。 意識はやはり、目の前の敵に向けられていた。]
くっ……
[操縦服の装甲が剥がれた所を狙われ、肌が焼ける臭いが辺りに漂う。]
ぬおおおおお!!!
[振り下ろされた拳は避けられ、代わりにアスファルトを砕いた。>>3:441 間髪入れずに、もう片方の腕を振り抜かせ。>>3:443]
(+2) 2013/07/12(Fri) 18時頃
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ムッ……
[相手の空気が変わった。 これは油断してはならぬと本能が警告を発す。>>3:451
だが、素早く身を低くした相手の動きは、先程以上で、足払いによってバランスが崩れて。]
おのれ、ちょこざいな!
[肌を時折焼かれながら、飛び退ってナイフを避けていく。 なかなか反撃が出来ず、避けるのが精一杯だった。>>3:453]
(+3) 2013/07/12(Fri) 18時頃
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………!!
兄さ、
[兄の叫びが聞こえた。生きていた。 安堵を覚えるも、そちらに視線を向けて、驚きに目を見開き。>>3:457
近くでナイフが爆発し、爆風に巻き込まれて、地面を転がる。>>3:463]
くう、う……
[ある程度筋肉が弾いてくれているとはいえ、痛みが身体のあちこちから湧き上がる。爆炎の中、兄の声が、聞こえた気がして。>>3:467]
[――そう、だから、一緒に帰らないといけませんわ。]
[兄に返したかった言葉は、永遠に届くことはなく。]
(+4) 2013/07/12(Fri) 18時頃
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兄……
[立ち上がり、煙が晴れた中で見た者は、兄ではなく。 何かを言っていたけれど、言葉の意味はわからず。>>3:473
通常の状態であったとしても、意味を理解できたかは怪しいが。]
[ドン、ドン、ドン。]
[その身に弾丸を受け、バタリとその場に倒れた。 いくら生命力が強いとはいえ、敵わなかった。 パッと光が散り、元の華奢な姿へと戻る。肌は焼かれ、血は流れ。 地面で擦った頬は、薄汚れていた。*]
(+5) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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/* 一人でバトル回すときってどうすればいいのか物凄く悩む。
一方的な俺TUEEEEはやりたくないし、 かといって今回の場合はシャナ襲撃決まっていたので、 下手にやられまくるわけにもいかないし、 どれくらいならバランスがいいって言えるんだろう? 難しいところである。
未だにバトルロールは苦手である あとレートの壁に物凄く悩んだのは言うまでもない…
(-32) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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― ロボットの声 ―
[半分意識を失った状態。 生死をさ迷う中、誰かが語りかけてくる声が聞こえる。>>10]
(………誰?)
(………雨の音?うた……?)
[母星のメカと精神感応をする力を有する娘は、うつろな精神の合間に、雨音とそれに混じる子供の歌声を聞いたような気がした。]
(+6) 2013/07/12(Fri) 19時頃
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(聞こえる……)
(生きたい?死にたい?)
(……私は……)
[問われる。これは、死の審判を下す、死神の声だろうか。]
(兄さんが……死……)
[その時、指先がぴくりと、僅かに動いた。>>11 けれど、それ以上は沈黙を守る。 問いかけに答えることは出来ずに、救急車で運ばれていく。]
(+7) 2013/07/12(Fri) 19時頃
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―搬送先の病院―
[緊急治療を受けながら、娘の意識は病院にはなかった。]
[生きたいか、死にたいか?]
(私は……)
[唯一の家族である、兄の言葉が蘇る。]
『逃げろ、シャナ。 お前は、お客さんにちゃんと納品しなきゃだめだろ』
[ああ、そうだ。思い出した。ゴクアーク兄姉の為の衣服は、もう少しで完成するのだ。そうだ。兄に言われて気づくなんて、一生の不覚。兄は…私に生きることを望んでいた。]
(+8) 2013/07/12(Fri) 19時頃
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[きゅっと拳を軽く握り締める。]
[絶望?後追い?ありえない。 兄と心中なんて死んでもごめんだ。 兄は唯一の家族だけれど、だからといって自分の全てではない。 全てだとか、想像するだけでチキン肌だ。
家族が失われたからといって、死ぬ理由にはならない。 答えは、決まっていた。]
(私は――――……生きる)
[絶望でも希望でもなく、胸に宿ったのは決意。 ロザリンドの見立て通り、強靭な生命力が甦っていく。生死の境をさまよい、緊急治療を受けていた娘は、一命を取り留めた。
その後、『教団』の手によって、昨日の朝からの記憶は消されてしまったけれど。*]
(+9) 2013/07/12(Fri) 19時頃
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/* 役職占い師の事をすっかり忘れてたスマン
(-33) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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― 真っ白な一室で ―
[真っ先に目に飛び込んできた白い天井が、まぶしい。 腕に繋がれた線、身体中に巻かれた包帯、 ナースコールのボタンに、花の添えられていない花瓶。
それらを全て視界に入れて、 ようやく、ここが病院であることに気付く。]
…………………。
[身体を起こそうと、ベッドの操作ボタンを探す。 腕を動かす度に走る痛みに眉を寄せるも、ボタンを探す事は止めず。 手探りで見つけたボタンを操作し、ベッドの背を立てた。]
(+10) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[十年。わたしが家族と共に過ごしてきた時間。 そして、あの人と共に過ごしてきた時間。
どちらも同じ時間であるのに、 鮮明に思い出されるのは、あの人と過ごしていたときの事。 幼い頃の記憶に、上書きされていく記憶。]
(+11) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[私があの人に拾われてから。 様々な訓練を受ける私の顔には、表情ひとつ浮かばない。 失った記憶と共に忘れてしまった感情は、 ある日、涙を流したことによって思い出すことが出来た。
『愛』だけは、思い出せなかったけれど。]
2013/07/12(Fri) 19時半頃
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―黒の教会・緊急会議―
[中央にの椅子に座す『イエス』を囲む形で、 数本の柱の上には『十二使徒』が起立している。]
『例の動画だが、ミーツベとぷんぷん動画に関しては アップロードがある度にデリートをかけているけど 他の星が提携している動画サイトまで流れている。 流石にこちらからでは干渉できない。』
[『ヨハネ』の声は心なしか冷たい。]
『ああ、シティ境付近での戦闘の画像。 一般市民が携帯から撮影したものが警察に送られているよ。 真昼間から、よくも派手にやってくれたものだ。 それを着ていなければ、暴れて済むと思ってるのかい』
(26) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[私があの人に拾われてから。 様々な訓練を受ける私の顔には、表情ひとつ浮かばない。 失った記憶と共に忘れてしまった感情は、 ある日、涙を流したことによって思い出すことが出来た。
『愛』だけは、思い出せなかったけれど。]
(+12) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[優しい両親。わたしを慕ってくれた妹。 慎ましやかな生活はとても幸せで、愛に満ち溢れていた。 両親はわたしや妹に愛を注いでくれたし、 わたしは両親や妹を愛していた。
大切な家族とずっと一緒にいたい。 お金がなくたって、家族が居れば、それでよかった。
それが――わたしの知る、愛。]
(+13) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[全てを思い出した私は、 『愛』がどのようなものであるかも、思い出した。
――そうして、気付いたのだ。]
[記憶を失っていた頃の私は、あの人を愛していた。]
[それがどのような形の愛だったのか、今となっては分からない。 けれどたしかに、そこに愛はあった。
私を救ってくれた人と共に居たい。 あの人と共に居るだけで、私は幸せだった。]
(+14) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[私の全てを奪い、全てを与えたひと。 かつてあの人に抱いていた『愛』は、 何故だろう、未だ胸の内に燻っている。
それは私が彼に抱く真っ黒な感情と――あわさって。]
(+15) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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/* ぷんぷん動画で不覚にも
(-34) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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殺したいほど 憎悪《アイ》してる。
[振り上げた拳を、サイドテーブルに置かれた花瓶へと振り下ろす。 がしゃん、大きな音をたてて、花瓶は割れた。 陶器の破片が拳に突き刺さり、 真っ白なシーツの上に、ぽたり、あかのいろ。]
[くすくす、病室に響き渡るちいさな笑い声。 三日月のかたちの瞳に宿る狂気。]
(+16) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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[正気なんて、とうの昔に捨ててしまった。 そう、あの人に拾われたときから。
記憶を思い出したところで、 ただの『マリア』に戻れるはずなど、無いのだから*]
(+17) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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『それで、「ペトロ」はどう責任を取るつもりだね?』
[彼らの話題の中心は、専ら自分の失態へと向かう。 昨日まで同格以上に扱われていたのが、嘘のよう。 彼らに対し、何も言い返せない。]
『シティ外にここまで「The blessed」の悪い噂が 伝わってしまっては、もう取り返しがつかないな。 街ひとつ丸ごと消す、では収集がつかない話になっている。 なにせニニンガ・シティは大きな街だ。 今それを行えば、君は他の街で表の仕事を続けられない。 それがどういう事なのか、わかっているよね』
[長いスータンの裾が揺れるのは、自分の足元にある支柱が、 揺れているから、というわけでは無かった。 振動の元は―――自分の身体だ。]
(27) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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/* どうも!C狂です☆(ゝω・)v
(-35) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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/* 肩書きどうしようかな いつまでも聖母ではいられない 復讐者とかにでもしようか かっこいいね!
現在マリアちゃんは他人の不幸は蜜の味ならぬ 神父さまの不幸は蜜の味です
(-36) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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……ええ、はい。 ええきっとどうにか……、
[嘲笑。 会議の終わりの令と共に、彼らは一人一人立ち去ってゆく。 その中に『ユダ』の姿を見かければ、彼が消える前に声をかける]
Mr.ハロルドからの伝言です。
あなたに楽園は降ろせない。 あなたには、コキュートスがお似合い、
……と、
[それ>>3:435を聞いても『ユダ』は仮面を外す事はない。 しかし仮面がわずかに揺れている事に気付いた。 おそらく――笑っている、のだろう。]
………。
[そして彼も消えた後、残るのは『イエス』と男だけ。]
(28) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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/* 神父さまに歪んだ愛を向けますわ。愛憎ですわ。きゃっきゃ
(-37) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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主よ、私は… 私は問題ありません。 必ずや完璧なる隠蔽を行ってみせます。
ですから、どうか寛大なお慈悲を――
[ここで見放されるわけにはいかない。 アダムとイブ、そして『動物たち』と共にノアで楽園へいくのだ。 だから、幹部の席はどうにか守らなくてはならない。 媚を訴える視線を『イエス』へじっと向ける。]
『「ペトロ」残念だよ、賢いお前がこんな失態を重ねるとは』 『今日限りでお前は「破門」だ。』
[眼鏡の奥にある瞳は、帳の下で眠る。 想像をしていた『処分』を聞いて、閉じた唇を戦慄かせた*]
(29) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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ちくしょう、ちくしょう――――
ふざけやがって、くそ、くそッ
[その聲は、女のチップにも届いている。 しかし、境界での戦闘の時から受電波の調子が狂ったのか、 病院に搬送された女の音声は男に届かない。 それが今は、どんなに幸福なことか。]
(*1) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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/* いまが9人で、賞金稼ぎがまだいるよね。あと狩人。ふみゅん。 吊り計算が面倒くさすぎたので諦めた。 とりあえず4dで誰か狼落とせばいいんじゃないかな
(-38) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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/* アスティンと一騎打ちしたいなあ。
感情むき出しのその顔の方が、ずっと素敵なのかしら。
(-39) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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/* ゴクアーク星人はどうやって繁殖しているんだろう。 少なくとも異星人への恋愛感情は無さそう。
死からの生まれ変わりで、稀に双子が誕生する、とかかなあ。 だから仕事でショウジョマンガを読んでも、まったく理解できない。
(-40) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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あは、神父さま…どうしたんですかぁ。
[チップを通して聞こえてくる聲に、歪な笑みが浮かぶ。 焦燥に満ちた聲。いまはその聲が、嬉しくて仕方が無い。
私の全てを奪った人がいま、全てを失いそうになっている。 これが笑わずにいられようか。]
[チップの不具合なのか、私の聲はあの人に届かない。 ざまぁみろ、その一言を届けたくとも届けられない事が、 残念で仕方が無かった*]
(+18) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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―空中要塞『The blessed』―
[会議室から、逃げるように転送を遂げる。 首元で揺れているクロスを掴み、荒い息を吐いた。 あの場から見逃されたことこそが、『イエス』の慈悲か。 それとも、かつては思慕の対象であった『飼い犬』が、 惨めに逃げ回る様を見守り、愉悦に浸りたいのか。
『イエス』の企みは解らない。 だからこそ、恐ろしいのだけれど。]
この船が奪われるのも時間の問題だな……。
[船と共に逃げてしまおうと思ったのは、 既に浮遊船の出入りを取り締まる空港>>18が閉鎖された後。
ここに積んでいる対人武器以外の攻撃手段といえば、 あの高鐘にある、砲台一点のみ。 しかし船の形状を取れば防壁だけは固い。 突破口として、それに賭けるしか道はない。]
(30) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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[くすくすくすくす。
女の笑い声は、花瓶の割れた音を聞いて誰かが駆けつけるまで、 ずっと、ずっと。白の空間に、響きつづける*]
(+19) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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―地下へ―
……あれを逃がしてやらなくては…か。
[分の悪い賭けに負けた後に、共に死ぬことを 果たして強敵《とも》は望むだろうか。
土台無理な話だ。 彼らの『飼い主』は―――いない、のだから。]
うう、嫌だなぁ…… くそ、
[ロボットに指示し、地上へ着陸させる。 せめてもの抵抗として口にマスクをして地下へと降りれば、 牢の中には、ニニンガ・シティの至る所から 拉致してきた、88匹の猫たち。
いない『飼い主』を探しているのか、 元の居場所へ戻る事を求めているのか。 にゃあにゃあと鳴きわめきながら、開けた扉から出て行く。]
(31) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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くしゅん、くしゅん、 っく
[この苦しみから開放されるのは、少しありがたかったりする。 さらば強敵《とも》よ、達者で暮らせよ。]
(*2) 2013/07/12(Fri) 20時頃
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―ニニンガ・シティ地上―
[地下通路。 ここまで苦しみを与えてくれた魔性の獣共に、 せめてもの餞別としてキャットフードを大皿に入れて餌を与える。]
………それ食ったらとっとと出てけよ。
[庭へと上がっていく猫達の内、数匹は地下から出ていこうとしない。 仕方なく伊予柑マークの入ったダンボール箱に詰めて私室の前へ。
スータンを脱ぎ、『私服』へと着替える。 一応、世間体はこれでも気にしているのだ。
まだ辛うじて善良だと信じられている神父が、 猫を捨てる所を見られては厄介すぎる。
背中に『楽園の鍵』を担ぎ、ダンボールを小脇に抱え込んだ。 着陸してシティ地面と境目の無くなった庭を歩き、 飼ってくれそうな人の家を探し求めて、サングラスの男が彷徨く**]
(32) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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[『ペトロ』と『スカーレット』の身を案じる通信はいつ行われたか。 監視カメラの状況からこちら以上にごたごたしているだろうから 返事は期待せず]
『ペトロ』様。『スカーレット』様の具合はいかがでしょうか? 『ペトロ』様にもお怪我とかありませんか?
[そしてアウグストの死亡も知らせ]
ご無事をお祈りします。
[まるで人間のように付け加えて通信を切った]
(*3) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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/* 神父様がええ人や。 なんだかんだ言っても猫一緒に飼うつもりだったんでしょ? 魚いっぱいにして猫いっぱいにしてシスター様喜ばせたかったとか。
(-41) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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/* 神父さま良い人で惚れちゃう////
あっもとから惚れてた
(-42) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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― 病院の一画。 ―
[麻酔はとおに消えている。 しかし動かないのは、ただ単に、動く理由がないそれであった。]
――――?
[陶器がその形を亡くすときの音だ。>>+16 どこかで聞いた、どこかで…―――]
そら、
[分からない。]
(+20) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
|
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[脳波だの何だのをいじくる機械が居なくなった個室は、他の音がしない。 立ち上がり、その音の方向と距離を分析してその最短距離を…―――]
[ ゴンッ ]
[壁にぶつかる。 当然である。
じっと、壁ギリギリに立ってその白を見つめているガチムチの男。 傍目的に異常としか言いようがなかった。]
(+21) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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- ニニンガ・シティ市役所 -
[まさか警察のロボットが堂々とシステムに侵入しているとは 思わないだろう。 尤も市役所もしっかり支配下に置いているので怪しまれる事もないのだが]
ヘス様は何処にいかれたんでしょうね?
[まさか警察署に侵入>>20しているとは思わない。 シティに流れている情報を潜っているととある映像>>3:515>>26 を拾ってしまい頭を抱えてしまった]
困りました。困りました。
[これは消去すべきでしょうか。 しかしこの流失量は私だけでは対処出来ません。 『ペトロ』様とナトゥーリアに助けを求めようとしたところで 『黒の教会』から回線が強制的に開かれた]
(33) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
|
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[>>*3 Tc5の通信が入ったのは、緊急徴集に赴く前。 会議という事もあり、髪を下ろしてスータンの袖に腕を通す。]
『スカーレット』は戦闘の参加が難しい怪我を負った。 なので一般病院へ入院させたよ。
[せめて精神安定剤でも投与してくれれば良いのだが。 怪我の重さ以上に、あの状態で教会に関して喚き散らせば、
おそらく、――あの女も消される]
私の方は、大丈夫だ。
[腕に負った火傷は、既にロボットに手当させた後。 無事を祈る、と告げて途切れた回線に深い息を零す。 無事で過ごせるか否かは、『会議』でどう取り繕うか。 それに掛かっていた。*]
(*4) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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「現時刻をもって君達の協力相手は『ペトロ』ではなく、 この私『ユダ』となる」
[きゅるきゅると首が横になる。 シスターの件で大変だと思ったが、もっと大変な事になっていそうだ。 とてつもなく凶悪なプログラムが流れて来る。 マザーすら支配出来そうなレベル。 生体脳で無ければ支配されそうなプログラムに耐えて、フリを続ける]
了解しました。プログラムの更新確認しました。
[無機質な声で返答し、 これは『ペトロ』と連絡を取った方がいいのだろうかと首をまた回す]
(*5) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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|
[>>+19 足音がぺたんぺたんと鳴るのは、男が裸足であるからだ。 笑い声の方向、そして壁の場所を今度こそきちんと計算して、徒歩でゆく。
その、扉を開いて。]
―――、 そら?
[笑う女に、虚ろな目が向く。 白と、変色した赤、女、笑い声。
そらは、そこには、見えない。]
(+22) 2013/07/12(Fri) 20時半頃
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|
[警察の協力相手が強制的に『ペトロ』から『ユダ』に書き変えられる]
よく判りませんが、あちらはあちらで大変そうです。
[次いで『ユダ』から指示が入る。 シティの住人全員に特殊なマイクロチップを挿入せよと]
はいはい。 サザンガ・クロスに奇病が流行り、暴動が起きているので 管理の為の強制処置と言う事ですね。 かしこまりました。
[エナジーストーンを探している私はまだ知らない。 この特殊チップこそ、 人間の精神をエネルギー化してエナジーストーンに送り込む 媒体であると。 ずっと昔から綿密に計画が練られていた事なんて知る筈も無い]
(34) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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ただ…何処かで聞いたことがあるのですよ。あの聲。
[途切れ途切れの記憶。
「君達が楽園の礎となる」
そう言った人物は……誰だっただろう]
(35) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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|
[『ペトロ』は実質、除籍扱いとなった。
現状では、男のポストを継承する『ペトロ』候補はいない。 猫箱を脇に抱えて彷徨う姿は憔悴しきっていて。
その姿はかつて『ペトロ』と呼ばれた男とは思えないほどに カリスマが失せ、ただの箱を持った不審人物でしかない。
カモフラージュに宅急便会社の制服でも着てくるべきだったか、 という思慮は、背にある『鍵』のことを考えれば、 当然の如く頭へは過ぎらず。**]
(*6) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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|
それにしてもどんどんやる事が増えて困りました。
早くマザーを起動させないと。
[流石に私の機体だけでは限度がある]
『ナトゥーリア。ナトゥーリア。聞いての通りです。 少しの間シティの管理をお任せしていいですか?』
[これでヘス達が捕捉されてもまずナトゥーリアの元へ情報がいく。 負担が軽くなった私はマザーを起動させればいいのです、と 軽く考えながら市役所から出ていくが、誰か出会う事があるだろうか*]
(36) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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[>>+22 ぺたん、ぺたんと聞こえてくる足音。 次第に近づいてくる足音にも、くすくす笑いは止まらず。
その少し前に鈍い音>>+21も聞こえた気がするけれど、 私には関係のないことだ。]
あら、ハロルドさん。
[こんにちは。くすくす、笑いは止まり、にっこりと笑む。 手からは未だ赤が滴っているも、気に留める様子は無く。 彼はなぜここに居るのだろう、ふと思ったが、 それもまた私には関係の無いことであろうと。]
そら、ですの?
[くすんだアップルグリーンが、彼の虚ろな瞳を不思議そうに見上げた。]
(+23) 2013/07/12(Fri) 21時頃
|
|
[その一瞬、顔から笑みが消える。 あの人の、くしゃみをする聲が、きこえたから。]
[猫ちゃん、どうしているのかしら。]
[自分が世話をしていた88匹の猫たち。 あの人は猫アレルギーだから、世話もできないだろう。 むしろ、世話をしてくれるとも思っていなかった。
今すぐあの子達のところへ駆けつけてあげたいのに、 包帯に巻かれた足は、動いてくれない。 今は、あの子たちが処分されないように願うばかり。]
[――その頃、あの人が猫の入ったダンボールを抱え、 猫の飼い主を探している>>32ことなど、知る由も無く*]
(+24) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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/* 神父さまが無駄に猫に優しいから絆されそうになる 中の人が
(-43) 2013/07/12(Fri) 21時頃
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― ゴミの山にて ―
ノエルとエーディか。 ああ、あっちのはヒルダだ。
異星人にも双子っているんだな。
[>>3:496ゴクアークと名乗りに付いたのは、星の名だろう。 ゴクアーク星人]
(37) 2013/07/12(Fri) 21時頃
|
|
……? ハロルドではありません、ハルです。
[>>+23 もはや99(0..100)x1回繰り返した応答を、彼女にも繰り返す。 それに不快感は無い、ただ、カウントしているだけだ。]
貴女はハロルドのお知り合いですか?
[手の怪我を気に留めない女。 やすっぽい丸椅子に座る。]
そらを、お知りですか? 割れたのですが。
[ずいぶんと機械っぽい応答に聞こえただろうか。]
(+25) 2013/07/12(Fri) 21時頃
|
|
[仕事場がかち合ったら即座に逃げること。それは、先に怪盗を始めたヒルダの兄の教えでもある。 そうでなければどうするのか、と問うたとき、彼は「わるくないよ」と笑ったのだった。
今その存在を目の前にして、 大変だけれど平気。と。 成長を感謝する様子に、なるほど、と頷いた]
(38) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
星に帰るときに、楽しい旅行だったと思ってもらえるといいんだが。
[こんな事に巻き込まれて覚えたことを、彼らはゴクアーク星に戻ってからどんな風に話すのだろうか。これがこの星の標準であると思われるのは、うめかざるを得ないが]
(39) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
そういえば、教会のって、こういうのか?
[腕時計を操作して、PDAを開くとゴクアークの二人に画像を見せる>>3:417
それの正体を知って行ったわけではない。 今まで付いていた題名が、無くなって送られてきたメールは違和感を感じずにはいられなかったからの行動。
謎の黒カバーを携えた風の男と。 ロザリンドと似た、シティでは見かけることのあるロボット]
(40) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
-『教会』御用達の病院・その一室>>+9-
よう。クソ兄妹の妹の方。 貴様の顔を見るのは久しぶりだな。息災か?
[言葉と共に、いつかと同じく病室に突き刺さった>>3:@5螺旋から、グラハムが歩み出る。その身に纏っていたのは、一般の入院者や病院訪問者が見れば眉を顰めただろう真っ黒な上衣。形状は白衣そのものだ。 さて、声をかけた相手から返事はあったものかどうか]
世の回転を歪めんとする魔手から、貴様を奪い取りに来た、とでも言えば耳ざわりはよいか? ふんっ、下らん修飾だな。訂正しよう。 我輩は、我が回転力の欲するところを為さんがため、貴様の身柄を強奪しに来た。 歪んだ貴様の回転が何がしか言葉を紡ぐならば聞かんこともないが?
[試すように、視線を向ける。 それでも、変身が解けているであろう今の状況だ。 よほどのことでもない限りは、宣言どおりに強奪するかのごとく、シャナのその身を螺旋へと詰め込んだだろうが]
(@0) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
とりあえず、「こいつら」は確実にアウトだな。
[ふと、足下に目をやれば、えらく旧式のプリンター]
ヒルダ、紙持ってるか?
[無ければゴミの山を漁るしかない。 ケーブルを探し出し、腕時計に繋ぐ。
プリントアウトした>>3:417を折りたたみ、ゴミに埋もれていたポストに入れる。 こうして目にしていてもポストとは思えないゴミ山に埋もれる赤いモノの正確な位置は、持ち主と郵便配達屋しか解らないだろう。自分からの通信は足が着くと迷惑がかかると、せめてもの情報を、残した*]
(41) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
ハロルドさんではなくて、ハルさんですの?
[>>+25 こてんと小首をかしげて問い返す。 ふうん、小さく呟いて、ひとつ頷いた。 彼が『ハル』だと言うのならばそうなのだろう、と。]
時々お会いした時に挨拶する程度のお知り合いでしたわ。
[それがなにか? そんな視線が、丸椅子に腰掛ける彼へと向けられる。]
空は知っていますけど、割れるそらは存じませんわね。 モーゼは海を割ったといいますけれど、 それと同じようなものなのかしら?
[機械的な問いに、手から血を流したままにこにこと答える女。 傍から見れば非常におかしな光景である。]
(+26) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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―病院―
んん……誰ですの? お店はまだ開いてませ……ん?
[病室で意識を失っていた娘は、ゆっくりと目を開けた。 所々包帯が巻かれ、頬には絆創膏が貼られていたが、上体を起こす程度には回復しており。]
………その回転した声は、グラハムさん??? はい、えーと……あら?
[状況把握が出来ていない。>>@0 確か、昨日は、遅くまでゴクアーク星人の二人からの注文のドレスを作っていて。眠りについて……]
あらあらまあまあ? 何故私怪我をしているのでしょう? それにここはどこでしょう?グラハムさんのお宅?
[要領を得ないので螺旋へと詰め込まれた。]
(+27) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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―爆発現場から―
[>>3:448散り始める野次馬に紛れ、その場を離れタクシーに乗り込んだ。 バックパックも乗せたから、車内は窮屈だ。
運転手という他人のいるタクシーの中で、いま話せることは少ない。 いつもと変わらぬように見える街の景色を、窓から眺めていた。
しばらくの後、着いた先は郊外のゴミ山。 >>3:460コテコテの美辞麗句を並べて、「科学者さん」を呼ぶ声に、返事はないようだ]
この辺りのもの……って?
[改めて見回してもゴミ山。 有機物無機物、ありとあらゆるものが乱雑に入り交じって積み上げられていた。 つい先ほど、瓦礫の下に埋もれていた人のことを思い出して、小さく身震いする。 ――彼は命を取り留めたのだから、と首を振って気持ちを切り替えた]
(42) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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―郊外のゴミ山―
「役立ちそうなもの」って、基準がわかんないんだけど。
[>>3:462手近に見えた、直径数センチほどの金属球を掴み上げようとして]
うわ重っ!
[ほとんど取り落とすように手放した]
え、教会にいたの?さっき?
[思わぬ情報に、少年と少女へ視線を向ける。 >>3:471少年が語る教会の様子に聞き入りながら、その手さばきにも目を瞠った。 何その手どうなってるの]
神父さまとシスターマリアが、危険……? さっきドエライモンが言ってたのは、ガセネタじゃないってこと?
(43) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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ごっ、ゴクアーク!?
[そして>>496少年の名乗りを聞けば、思わず後ずさった。 数多の星を滅ぼした、悪名高き極悪星人。 とうとうこのオーエムも目を付けられたのか]
(44) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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……慰安旅行。へえ、そんなのあるんだ。
[そのフレーズと、この星での出会いに感謝する言葉を聞けば、強張っていた体から力が抜けた(>>3:499)]
そ、そうなんだ……ごめんね、怖がっちゃって。 ノエルと、エーディね。 あたしは、ヒルダ。
[>>37あっちのって何よ、とヘスを軽く睨む。 そこからは、もういつものペースである]
噂は聞いたことあるけど、会ったのは初めて。 筋骨隆々で手足が大木みたいに太いとか、首なんかそりゃあぶっといとか、そんな噂だったけど……アテになんないもんだね。
[うっかり呑気に喋っていたが、「かちこみ(>>3:464)」の声に表情を引き締めた]
(45) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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/* 昨夜はすまんーーーーー。 中身の体力がとことん限界だったもので鳩つれて早めに布団に倒れちまったのでした。 その鳩もろくに可愛がって(意訳:ログ読み)やることも出来ぬまま死んだしn
すまないすまない
今夜~朝まで頑張るから!
(-44) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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/* ヒルダのロールは好きだな。 声が聞こえてくるような素直なロール。
(-45) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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/* というわけで帰路につく。
何が起きてる… 読まんとさっぱり…
(-46) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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はい。 ハルです。
[>>+26 瞬きは、時折思い出したように一度だけ。 じっとその緑を見つめる。これは、「そら」ではない。]
そうですか。
[一言だけ返した。 ハロルドと共有している知識の度合いは、どれくらいなのか。 少なくとも、知人程度は共有していない、らしい。 視線の質問の意図は、伝わらない。 「ハル」は、人口知能でしかないのだ。]
(+28) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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モーゼは、海を割ったのですか。 これと同じように? [視線は、割れた花瓶の破片。 応答する男もまたおかしな男だったから、その異質さを指摘する者はここにおらず。]
(+29) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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/* >>45 こらwwwwwww
(-47) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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なるほど? ああ、クソ店長も思いだせんだのなんだの言っていたな。 洗脳を記憶の消去に応用したか。まったく小ざかしくも胸糞の悪い話だな。 まぁいい。 載れ。
[告げて螺旋にシャナを詰め込む。螺旋が回転を始め、跡形もなくその場を去るのは、じきだ]
何があったかは知らん。 ただ、ひとつ言っておく。貴様のクソ兄貴は死んだ。 回転力を解する男を失ったのはいかにも惜しい。 まったくクソアウグストめが。 だから下らんいさかいで命を落とすなと言ってやったろうに。
[螺旋穿孔車改式五十二の車内には、その遺体が回収されていたのか、否か。死者に対する暴言を、臆面もなく吐き出した]
(@1) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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貴様に施された処置は、回転を歪めんとする唾棄すべき汚らわしい所業だ。 我輩が貴様の身柄を奪い取ったのはそれを阻止するためだ。気に食わん回転を阻害してやるためだ。 無論、そういった理由もある。が、しかしだ。
[螺旋の行く先を見据えたまま、グラハムは背で語る]
回転力を解した男の末期の回転だ。 クソのように下らぬ干渉なぞに歪められたままでは我輩の腹のうちでクソが煮えくりかえるわ。
[淡々と、はき捨てるように、それでいてなお、その口頭を回転させる]
貴様はまだ死なせはせんし、歪めたままにもしてはおかん。 我輩の意思によって。我輩の回転によってだ。 抗うか?相応の回転を見せるならば考慮せんこともないが?
(@2) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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/* ハルはHAL9000からかな
(-48) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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―兄と姉の相違>>=0―
解っているのだよ。
[青年にとって一番大切なものが何なのかは、 彼女が一番解っているだろうに。
何処か突き放すような口調に、たった一言返すのみ。 その一方で、今までとは全く違う反応だと ほんの少し笑ったような気配を見せた。]
――大丈夫、僕の一番は姉さんなのだから。
[今の姉には、きっと軽々しい言葉に聞こえてしまうかも 知れないが、その時は……態度で示す。]
[そう、決めた。]
(=2) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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[>>+28 見た目はハロルドそのものであるハルは、 私と同じように、記憶をなくしてしまったのだろうか。 今の女に、彼の変化の理由を知る術は無いけれど。]
ええ、割ったそうですわ。
[>>+29 こうやって。 血の滴る右手と、腕にチューブを繋げた左手を使って、 ぱかり、海が半分に割れる様子を表現してみせる。
相変わらず言葉で説明をすることは苦手なようで、 怪我の痛みさえなければ、 もっと大げさに表現していたかもしれない。]
あなたの言っている『割れるそら』は、 どのようにして割れましたの?これと同じように?
[今度は私が、血に濡れた指で陶器を指した。]
(+30) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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/* 誰か(看護師さん含む)が 止めにこないとこのおかしな会話永遠に終わらない気がする
(-49) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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―警察署近く・地下―
[明確に何を集めるのかを知らないままに その辺りにあったものをとにかく集め、タリアが仕上げたものは レーザービーム砲。>>19 それぞれが使用不可能となったものから新たな物体を造り上げる とは、器用なものである。]
[自身のレーザーを使う事が出来れば早いのだが、 リミッターも解除されていないし、解除されていたとしても 地下では収束させる為の光が無い。]
…何かあったら、下がるのだよ?
[普段は姉の補助のみ受け持つ、青年の呼びかけ。 今ひとときはこの場に居る全員の補助を心がけよう。
……そう、決めた。]
(46) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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なるほど。 どうして海は割れたのですか? [>>+30 腕のチューブのラインをそのままたどって、流れる液体の動きをじっと見つめていた。 流体の流れの計算、である。特に意味はない。]
そうです。 それと同じように。
[指差した先に、血が溜まる。 もう少ししたら、一滴が垂れるだろうか。]
(+31) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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[進入する為の穴>>20が出来ると、周囲を振り返りながら タリア達の後に続く。]
あ…………?
[まず視界に入った、姉とタリアの様子。>>20>>22 前に居る二人も何処か…様子がおかしいような気がする。
気がする、というのも 視界が徐々に遮られているからで、 それは間もなく完全な砂嵐模様と化す。
声を聞こうにも、聴力すらも侵されているらしく 巨大な羽虫の羽ばたきに似た音によるノイズ>>23が ひっきりなしに鳴り響いている。]
(ナノマシンの動作不良―――?)
(47) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[青年は首を動かそうとしても出来ない事に気付く。 皆、大丈夫かと叫ぼうにも思うように口が動かない。]
[自分がこうなっているという事は、もしかして姉も?]
ねぇ、 ぁ
[テレパスで姉に呼びかけようとしたのだが、 その機能までもが何かに阻害されているようだ。 青年の声は届かないし、姉の声も途絶えている。>>24]
[それでも、届かなくても。 自分は姉の傍に居る、それだけは確かな事だからと 何度も何度も語りかけた。]
(48) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[>>32ノエル(>>3:471)とエーディからの情報によれば、教会はきなくさい]
教会も気になるし、シャナとアウグストのことも心配だけど、 今はまずハロルド、かな。 転送札……それがあれば、あの飛んでる教会に行けるのね。 ありがと、覚えとく。
[あまりにも、いろいろなことが一度に起こりすぎている。 直近の目的のために、「役立ちそうなもの」を見繕う作業を続けた]
(49) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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……紙? え、やだもう、しょうがないなあ。
[>>41相棒の声に、ごそごそとポケットから取り出したのはティッシュペーパー。 このサイズに100枚が入っている超薄型である]
…………違うの?
[微妙に気まずい雰囲気の中、こんどはバックパックからメモ帳を取り出す。 水に濡らすと溶けて消えるという触れ込みのひみつ用紙。 ヘスの掌よりは一回り大きいくらいのサイズがあるから、何とかプリンタにはセットできるだろうか]
(50) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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どうしてだったかしら。
[>>+31 最後に聖書を読んだのも、もう10年前。 幸せだった頃の記憶を、首をかしげながら掘り起こす。]
追ってきた軍勢から逃げるためだったかしら?
[うんうん、きっとそうだわ。 端折りすぎて全く分からない返答。 チューブに流れる液体にでも、興味があるのだろうか。]
そうですか。 それなら、割れてしまったそらは、 これに似たようなものなのかもしれませんわね。
[花瓶なのか、陶器の置物なのか、はたまたコップか、 候補はたくさんあるため、答えを絞る事は出来ないが。
ぽたり、指先から滴った赤が、陶器の破片に色をのせた。]
(+32) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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………え。あ………
[車内で、手を前に組んで、グラハムの告げた言葉を聞いた。>>@1 その内容は、あまりにも唐突で。理解するのに数十秒かかる。 嘘でしょう、と言いたかったけれど、グラハムがそんな悪趣味な嘘をつく人物ではないのは、知っていて。]
………………。 危ない物によく突っ込んでいく、タイプでしたから…… まったく……しょうがない、兄ですわ。 本当に………
[声が震えても、涙が零れ落ちなかったのは。 記憶を消される前に、既に兄の死を聞いていたせいで、無意識に同じ衝撃を受け止められたからだろうか。]
(+33) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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姉さん、僕は傍にいるのだよ。
繋がりは切れてはいないのだよ、大丈夫。
怖くないのだよ、大丈夫なのだよ――――
(=3) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[グラハムの物言いは、回転だらけで難しい。 半分理解出来ればいい方だ。>>@2]
……つまり、私は。私……も? 怪我をするくらい危ない目にあって…… でも、身に覚えがないのは、歪められているから、と。 そういう、ことですか?
[自分なりに解釈したことを、グラハムに尋ね。 きゅっと自分の手を握り締める。]
……生きますわ。死にたくなんて、ありませんわ。 それに、歪んだモノは、元に戻さなければ。 綺麗な回転にはなりませんよね?
[記憶は消えても、固めた決意まで消えはしない。 グラハムに、諸々の確認をする。]
(+34) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[姉の声が聞こえない事からの不安は、想像を絶する。 でも、ここで自分が怯えてしまっては、誰が姉を守るのかと。]
僕は、いつだって姉さんの傍に居るのだよ。
[手は届かなくても、声は聞こえなくても。 何度も何度も呼び掛けた。]
(=4) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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- ニニンガ・シティ -
[朝からドエライモンの苦情、喫茶店の爆破、 ドエライモンの襲来、ドエライ兄妹の事件と随分時間が経過していた]
動画についてはもう無理でしょう。 病院の方は私が行っても仕方ありません。
………今日もスーパーは戦場ですね。
[通りがかりのスーパーだけでなく、小売店も鮮魚を推していた。 食べれないのが残念だが、昨日に比べて更に殺気だっている 客達を見つめて、確かにチップによる管理が必要かもと思う]
彼らは案外あっさり注射されてくれるかもしれませんが。 裏の方達はどうでしょうね。
[何だか猫が多い気がする。 おかしい、とルートを外れて探してみると]
(51) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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なるほど。 どうして、軍勢に追われたのですか?
[>>+32 検索。 ヒット数:0。 ゆえに、質問する。
そう定義づけられたそのままの行動。 プログラム通り。]
ここに、そら はないようです。
[その白い破片が、赤くなる。 それは、違う。]
あなたは、そらを見たことがありますか?
(+35) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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わー、大きなオブジェ。じゃなくて空飛ぶ教会ですね。
[違法駐船その2>>32を発見する。 教会が降りて来る事自体珍しいが、この猫達はどうしたことか。 数匹が足元に寄ってきたり、よじ登って来る]
ええっと……どちら様ですか?
[人?懐っこい猫をそのままに主を探そうとする。 教会に人気の無い事を確認すると、気になって司祭の姿を探す事に]
……泥棒さんですか?
[程なく見つけたのは大きな黒い物体を背負い、 段ボールを小脇に抱えた男の姿。 背後からでは流石に司祭だとは判らずに、 こんな間抜けな泥棒もいないだろうと声を掛ける]
(52) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[しばらくすると、ほんの少しだけ視界が晴れた。 未だ縦横無尽に走るノイズはあるものの、皆の様子を確認出来る だけ御の字である。]
みな、だいじょ、ぶかな。
[声も頑張れば出せるようになった。 前方ではタリア達が現状を確認している様子、>>20>>25 姉は…どうやら持ち直せたようだ。]
……また、なのか。
[ハロルドはさておき、シャナとは誰の名だったかと 記録を探る前に、姉の口から答えが出た。
またしても、自分達の妨げ。 そしてタリアの主もまた居ないと言う。]
(53) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ああ。実にまったくしようのない、なさけない、クソのような男だった。 実に。まったく。クソがッ!
[震える声>>+33に頷き、憤懣を車両の床を蹴り飛ばす形で吐き出したのが、いらいらと吐き捨てた言葉の最後]
よろしい。 それだけ理解しているならば上出来だ。 その意思を。回転を。しかと保つことだな。 歪んだ回転も回転を続けるならばいずれあるべき回転へと還る。 覚えておけ。
[確認>>+34に、にやりとした笑みで応じたのは。つまりは振り向いて見せたのは。つまり、目的の場所へとたどり着いたためだった。 グラハムの居する場所。回転する螺旋の城へ]
(@3) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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何処までも自分達の邪魔をする存在に、 再び頭のナノマシンの何かが切れそうになっていた。]
…仕立て屋さん、が 病院 という事は。 いぶし 銀のお兄さ んは 無事なのかな。
[妹の事を妙な名で呼んでいた彼の姿を記録から呼び出す。 あの暗黒物質《ダークマター》を前にした時の記録である。 機能が回復しきっていない為、それはノイズだらけだが 無事であったならもう一度記録を取らせてもらおう、と。]
[タリアの言う、アウグストがその彼の名とは知らぬまま。 上階への回避の指示に、脚を引き摺り従った。*]
(54) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[うちの子救出作戦>>3:464にエーディとノエルも協力してくれることになる]
こんなツアー、他の星では経験できないぞ。
[相手がゴクアーク星人と知れたから、多少の無茶くらいでは同行を拒む必要もないだろうと思う。むしろ心強くて、ありがたい]
転送札か。
[エーディが取り出したものを見つめ、空を見上げる。 「銀河の稲妻号」なら教会へもひとっとびかと思ったが、どうやらその必要もなさそうだ。
ならば今の安全保障のために使うのが先決か]
(55) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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ヒルダ、船に大事なもの残してきたか?
[答えは何だったろう。 あるに決まっている、そんなものだったら、俺もだ、と肩をすくめたろう。
船にダイレクトコール。 プライマリエンジン、起動。 航行プログラムを起動して、行き先をニニンガ・シティの警察署へとセット。
ハロルド救出後の足として呼びつけるが、修理中のそれが果たしてうまく動くかどうか]
ま、警察署に落ちたらそれはそれだな。
[銀河の稲妻号がメインエンジンを始動して技師の元から飛び立つまでは、まだ少し時間がいるだろう。
タリアを先導として、地下道へ*]
(56) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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─回想・ゴミ山─
ヘスと、ヒルダなのね。 私はエーディ。
[互いに自己紹介をして>>37>>45、双子であることへの驚きには、笑顔で返す]
似た型で構成されたナノマシンを持って、同じ時に同じ場所で生まれたのだから、私と兄さんは双子なのだわ。
[ナノマシンの集合体であるゴクアーク星人は、多分人間とは生まれ方が違うのだろうけれど、双子は双子]
(57) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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……これ、 だいぶ印象が違うけれど……司祭さん、なのかしら。
[ヘスに見せられた画像>>40に、目を丸くする。 あの張り付いた笑顔で、何を以てしても動じない司祭とは、一見別人のように見えたが、メモリに残っている司祭の映像と重ね合わせれば、見えている顔のパーツや骨格が一致する。
しかしおそらく、言われなければ気づかなかっただろう]
(58) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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……あら、そんな噂が?
[ヒルダからゴクアーク星人の噂>>45を聞いて、くすりと笑う]
噂なんて、当てにならないのだわ。ねえ、兄さん。
[尤も、噂が一人歩きしている原因は、様々な理由で目撃者がほとんどいないせいでもあるのだが]
(59) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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/* すげぇシリアスな場面なのに、ウチらの
(激おこ中)
で笑いすら起こる。 基本緩いめがモットーだもの、ゴクアク双子。
(-50) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
[男の遺体を回収できていたならば、その妹を伴い、弔ってきただろうか。 いずれ、その一環の回転はその場にて完結した。完結させるための行為が『弔い』であるためだ。 そうして、グラハムがシャナを導いたのは、かつてヴェスパーを導いたと同じ場所。 四方八方が歯車と車軸と發条と、それらによって運搬され、搬出され、搬入される種々の物品が絶えず回転を続ける場所。 螺旋の城の、地表に接したセクション]
貴様の回転は貴様のものだ。 何をどうしろとは言わん。 この城の裡を好きなように動くがいい。 我が城の回転をその身に刻め。 いずれは貴様自身の回転となるだろう。
[告げるのはそんな言葉だ。全てが回転を続ける城の中で、何がしかをなすならば、それが新たな回転の源になるだろう、と。そんな言葉]
(@4) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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回転を続けるならば、我が助手と会うこともあるかもしれん。サミーというなかなかに愉快なクソガキだ。 出会ったならばよろしく頼む。 それと、クソ店長…あー…ヴェスパーも何処にかは居るはずだ。 ヤツも貴様と同様歪められた挙句にこの城に連れ込んだ。 歪められたもの同士の回転をかみ合わせたならば、歪みの形が浮き出ることもあるかもしれん。 好きにするがいい。 以上、なにか質問はあるか?
(@5) 2013/07/12(Fri) 23時頃
|
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一度は国を出ることを許した、 王の気が変わってしまったからだった気がしますけれど。
[>>+35 やっぱり色々と端折る。 説明する気があるのか、ないのか。しかしこれは通常運行。]
あなたの探しているそらは、無いと思いますわ。
[空、ならば窓の向こうにあるけれど。]
それはどちらの『そら』ですの? 窓の外に広がっている空?それとも、あなたの求めているそら?
前者の『空』ならば見たことはありますけれど、 あなたが探している『そら』そのものは、 恐らく見た事がありませんわね。
[彼の言っている『そら』は、なんなのだろう。 こうして話していると、少し興味が沸いてくるものだ。]
(+36) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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………すこし、疲れましたわ。
[血の流れている手を放置しすぎた。 割れた花瓶の破片も、手に刺さったまま。
元より足りなかった血がさらに足りなくなって、 ほう、とため息を漏らす。 ナースコールを押す――という発想まで、至らず。
大きな破片をつまんで引き抜けば、またそこから赤が溢れた。]
(+37) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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―ゴミ山での話>>37―
ん、ちょっと待つのだよ。 ちゃんと覚えておきたいから記録しておくのだよ。
ヘスと、ヒルダなのだね。 二人はこの星の人なのかな?
[新しく彼ら二人の姿をナノマシンに記録する。 この星に来てから、人の姿を収めておく機会が増えたなと 胸の内で笑う。
今までは「こんにちは、ではさようなら」で 切り捨てていたのだから、そう思うのも無理は無い。]
(60) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[グラハムの苛立ちは、彼女なりの兄への思いの現れであると受け止める。>>@3 だから、何も言わずに。]
……はい。 回転を、止めずに参りましょう。 覚えておきますわ。
[にやりとした笑みに、微笑みを以て返す。 止まらずに進むこと、それがきっと、最善の道だから。]
(+38) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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それで…あれ?ロザリンド?
[ヘスから示されたPDAの画像>>40は、違う所で声を上げた。 あの撫でたくなる丸いフォルムが映っている。]
でも、ちょっと違うのかな? この辺とかこの辺とか……
[記録に残した彼の姿は背後からのものだったので、 いまひとつアテにならないが、やはり違うようだ。]
……神父様と言われたらそんな風に見えるし、 違うと言われたら違うように見えるのだよ。
姉さん、どう?
[彼女の記録には神父の姿が鮮明に残されているようだ。>>58 特徴の一致する部分が複数あるとなると、ほぼ神父だと 言っても間違いはないだろうが、この姿は一体何事か。]
(61) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* てか私自身聖書読んだのもう10年くらい前な気がする なんも覚えてないわ…(震え声)
(-51) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 警察署/1階と地下階の狭間 ―
ゴミ山に行った目的はそれか。
[>>19前にタリア、後ろにエーディ、それからノエル。そうやって地下を進んだ先でぼやく。 いや他にもあっただろうが。 突貫で作り上げたレーザービーム砲は壁に遠慮無く穴を開けていく]
怪盗エントリーその一は……
[と無意識に呟いたのは、タリアの突入っぷりのせいか、お宝を狙う感覚を思い出したからか。
すう、と息を吸い、止める。 何が待ち受けているとも知れない壁の向こうへ抜けるときには、必ずそうすべしという元相棒の教えは、自分の口を通じて今の相棒にも伝わっている]
(62) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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――っ
[がくん、と膝をつきそうになる。呼吸を止めていなかったらもう身動きできなかったろう。タリアから無事に見える程度で済んだのだから、怪盗エントリーの心得に感謝しなければならない。
反射的にヒルダの腕を掴む。 前か後ろかと判断する思考もすぐに鈍って、ただタリアの声が間延びしながら上へと言うのを聞いた。
腕を引く。 走れば呼吸したくなる。 否、走れと体に命じても、それにはほど遠くて。
ヒルダの腕を放さなかったのだけは、意地だった]
(63) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[誰かの援助を受けたのかもしれないがそれにも気づけないままに辿り着いた警察署の1階で、力尽きて膝を付く]
ちくしょう悪党め。
[罵った言葉はほとんど音にならない]
[呼吸を整え顔を上げれば、動きを止めたロボット達と、白い布をかけられた――遺体。
膝をついた場所からそれには、手が届く。 伸べる手が震えたのは、地下に仕掛けられたガスのせいか、否か*]
(64) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
[もし兄の遺体と対面したならば。 その時は、また後に語るとして。
歯車とか車軸とか、とにかく回転する金属や物品が溢れる場所に案内されて。>>@4]
わあ。
[その凄さに圧倒されて、思わず感嘆の声を漏らした。 普段のロングスカートだったら、歯車に挟まって大変なことになっていたかもしれないが、幸いというか、最後に着ていた操縦服は治療の邪魔だからと脱がされて、パジャマのような病院服を着たままだった。]
よくわからないけどわかりました。
[得られる物は得ておけということだと解釈した。]
(+39) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* 相棒は無理せず…無理せずー。
(-52) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* ヘスさんかっけえなーー!!! そんで今頃、これ確定描写になってなかったかと…>>47 不安。
(-53) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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助手のサミーさんに……ヴェスパーさんも、おられるのですか? あらあらまあまあ。 ヴェスパーさんも、何かに巻き込まれてしまいましたのね。
[ヴェスパーが情報屋だと知ったのは、失われた記憶の中の出来事だ。だから、今はまだ、喫茶店の店主としか認識していない。>>@5]
では、ヴェスパーさんを探してみましょうか。 質問……
[きょとりと首を傾げて。]
……動きやすい服を貸して頂けますか?
[パジャマのままでヴェスパーに会うのはちょっと。]
(+40) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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ん?
[>>60こちらを見つめるノエルの様子に、首を傾げた。 記録しておく、のだという]
記念写真みたいなものかな。
[にっこり笑って彼に向けるのは、古式ゆかしいVサイン]
(65) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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『利用価値?』
[不意にいつもと違う、ロザリンドの声が聞こえる]
(66) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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「そうだ勿体無い、使えるだろう」
[一瞬の声に返す同じ声]
(*7) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[ほんの一瞬、タイムラグが表れて首を傾げる 警察署に長居は危険そうです]
あれ、私にも朱の雨の影響でしょうか。 散歩に戻りましょう。
『ロザリンド、ああよかった』
[いとしい声での返事に無性にほっとしました。 この声でないと、やはり落ち着けるはずもないのです]
『そうですね、今すぐにでも逢いたいです。 そちらの任務は、忙しいですか?』
[まさか、シティの狭間で大変なことになっているとは思わず。 続く言葉に一人できゅりりと首を大きくかしげる事となる]
(67) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[ゴミの山からあれこれと拾い上げ、タリアにお伺いを立てる。 自分用にもいくつかのガラクタを手に入れて、その合間には自分の見聞きしたことを話した。
ヘスとはぐれてから、迷子のジーナと偶然出会ったこと。 道に迷った先でシスターマリアに会い、ジーナを送ってくれるという彼女に託したこと。 野宿しようとしていたところをアウグストに助けられ、兄妹の家で一泊したこと。 アウグストは、彼の元へ送り届けられた筈のジーナとは会っていないらしいこと。 シャナと共に喫茶店へ向かい、途中で彼女と別れ、その後に青くて丸いロボットが教会へ向かったこと。 教会で何かが起きていると思い、喫茶店にいたデニールを連れ出したところで店が爆破されたこと]
……あとは、ここにいるみんなが知ってる通り。
[そしてタリアの組み上げたものに、ひゅう、と口笛を吹いた]
(68) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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…そうですか。 どうして国を出ようとしたのですか?
[>>+36 ただ、淡々と質問する。 その血の具合に取り乱さないのも、それが理解できないのも、組み込まれていないからでしかない。 ただ、モーゼと言う人物は国から出ようとして軍に追われ、海を割った。そんな話がデータとして蓄積されていく。]
そうですか。 残念です。 ハロルドデータベースにアクセスできるかと思いましたが 違うようです。
[頭を振った。]
(+41) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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噂は色んな所からくっついて出来るものなのだよー。 ごついのはもうちょっと別の星に居たような…
そっちは行った事がないから、いつかは寄ってみたいのだよ。
[服装の特徴はちゃんと伝わっているのになあ、と 姉に続いて笑い>>59
聞き方によっては物騒な物言いになる言葉を置いて、 かちこみの話を聞く体勢に入った。*]
(69) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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・・・? あなたは、どうして疲れたのですか? [>>+37 首を傾けて、その緑をじっと見つめる。 血が出るとか、血を失うと良くないとか、そんな話を、ハルは知らない。]
(+42) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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『ロザリンド、多分私もです』
[漢たるもの演歌の一つも唄えねぇと、と 強制的に教えこまされたことはあるのですが。 残念ながらそのデータも捨ててしまいました。 人間のワビサビ?もよくわかりません。
などとのんきなことを考えていたら、警察署に侵入者です。 大きな音に驚いて、他の警察ロボットたちと同じように オロオロするばかりです。 だって私は、今ここにいるはずのない機体なのですから]
(70) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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んん?服? ああなるほど。失念していた。 ひとまずこれでも着ておけ。
[要求にばさりと被せられたのは、グラハムの今着ている黒衣と色違いの白衣。それは、グラハムのものだったか。もしくは。 いずれ、白衣というものは元来がなにかしら作業のために着る物だ。 合わせを閉じたならばそこそこに身動きもしやすかろう]
(@6) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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- 少し回想 -
[ナトゥーリアの声>>67にきゅるんと首を傾げてまた戻す。 やはり半身の声が聞こえなければ安心出来ない]
『逢いたいですね。ですが山積みなのです。 アウグスト様とシャナ様が逃亡して、とある方と戦闘して 皆さん負傷して、騒ぎを聞き付けたサザンガ・クロスの住人が 煩くて大変です』
[物凄く大雑把に現在の状況を説明した]
『ナトゥーリア。あなたはご無事で』
[傷付いた修女の元に駆け付けた司祭の表情までは 映し取れなかったが、どんな思いだっただろう。 私がナトゥーリアが傷付いた事を知ったら…。 アウグストの様に…死んでしまったら。 そこまで考えて首を振る。 私達は生体脳さえ無事なら替えがきく。だから大丈夫*]
(71) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* ナトゥーリアあああああああ!!!
(-54) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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あわわ、これは想定外です。
[オロオロぱたぱたしていると、三度ロザリンドの声。 回線が繋がっていると思うだけで不思議と心は落ち着ける]
『はい、聞こえていましたが警察があわわ。 し、シティの管理ですか? 交通網と天候と時間管理だけで良いなら大丈夫です』
[普段しなれない管理を請け負って余計にCPUがあっぷあっぷします]
(72) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* えぇい、このロボ達可愛いな。 おててにぎにぎしてくれたら叫ぶのに。
(-55) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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ありがとうございます、何から何まで。 私のお店に来ていただければ、サービス致しますわ。 そうでなくとも、何らかのお礼は致しますわ。
[くすりと笑って、白衣を受け取り、前をあわせる。 出来れば、きれいなグラハムさんの白衣であることを願いつつ、歯車の空間へと足を踏み入れていった。*>>@6]
(+43) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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―ニニンガ・シティ 地下―
[瓦礫除去に挑む素人を冷静にたしなめたタリアであったが、 ここでの作戦は豪快なものだった。 即席のレーザービーム砲で、警察署の壁をぶち破るのだという。 >>19それは上手く作動して、計画通りに突入口が開いた。
タリアに続いて足を踏み入れる前に。 かねてから相棒に口うるさく言われている通り、深く息を吸って、止めた。>>62 それから慎重に、中へと歩を進める]
!?
[>>後ろから入ってきたエーディが、掠れたような声を上げる]
!!?
[>>24苦しげに頭を抱えて座り込んでしまった彼女へ、手を伸ばす。 いくらか楽になったかのように見えた、けれど]
(73) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[今度は自分の膝から力が抜けた。 咄嗟に空気を求めてしまうのを、堪える。 体で覚えろと、何度も練習させられた。 無害だが、とんでもない匂いを放つ気体の満ちた部屋に放り込まれて。
息を止めたままでも、何かが自分の力を奪ってゆくのがわかる。 崩れ落ちそうになる自分の腕を、誰かがしっかりと掴んだ>>63]
(74) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[>>21タリアの声が聞こえてはいても、頭がぼんやりして理解できない。 「上へ」と、ようやく認識できたのはそれだけ。 「誰か」に腕を掴まれたまま、階段を上る。
エーディの手は離してしまった。 一緒に上へ行かなければと、掴まれているのと反対側の手を伸ばす。 彼らがすぐ近くにいるのかどうかも、わからないまま]
(75) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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― ちょっとだけ回想 ゴミの山で ―
[>>45名乗ればヒルダから睨まれるが知らんぷりをしておく。今は言い合う時じゃないと、そんな想いを盾にした。
>>57向けられる笑顔は女性的だ、と、感じてしまうのは、彼らが互いを兄さん姉さんと呼び合うからか、衣装のせいか]
ナノマシン……人間にとったら、遺伝子みたいなものなのかな。
[身体を構成するなら細胞だろうが、双子を決定づけるならそうなのかなと、これはやや、独り言めいて。
記録する、とノエルが言って>>60、ヒルダは旧式なポーズをとっていた>>65 自分が記録に残されるとしたら、一番多くしているつもりの仏頂面になるのだろうか]
(76) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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神父?
[>>58エーディの声に画像を見直す]
ずいぶんイカシタ普段着だな。
[どちらかというと、神父という職業を隠したいような変装だなと、思えた]
(77) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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ロザリンドに接触済みか。 あいつもきな臭いぞ。
[>>61ノエルが画像を指さすのを見ながら告げる]
この画像の送り主はハロルドだ。
[そう告げれば、神父とそのロボットの立ち位置は、推測されるだろうか。
>>69いつか寄ってみたい。ノエルの言葉が耳に届く。 じじーっと其方に視線を送りながら、しばらくごつい住民がいる惑星の仕事はしないようにしよう、そう決意する怪盗である*]
(78) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* >>+43 たとえ形見であっても、くたびれて汚れてそうな兄の衣服は着たくない乙女心。(酷
(-56) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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―警察署 1階―
[階段を登り切ると、先ほどまでの不具合が嘘のように鎮まり、ほう、と胸を撫で下ろす。ナノマシンへの後遺症もほとんど認められなかった]
兄さん、兄さん。
[後から上がってくる兄の無事を認めれば、心底安心したようにその表情も輝いて]
(79) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* 4人落ち、うち2人が多弁だとログの進みが緩やかなのだわ…
(-57) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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にいさん、聞こえるのかしら?
私はここにいるのだわ。
兄さんはそこにいるかしら?
[その声が通れば、もう何も怖いものはない]
(=5) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* ロザリンドとナトゥーリアが可愛い
(-58) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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― 回転螺旋城・セクション3『流転』 ―
[一歩、二歩、三歩……ゆっくり歩いては休憩する。 重傷ってやっぱりきついものだね、と当たり前のような事を今更ぼんやり思い知る。
体は痛いが探さなければならない。失くしたものを。 何を失くしたか解らないのに、焦燥感は次第に募る。 自分が何者であるか、は、覚えている。名前も言えた。多分、間違ってはいない。 “危険な事”そのものは忘れてしまっているが、自分がどういう事をしていたのか、ひいては裏の顔も覚えていた。 「トチったな」と、祖父は呆れているのだろうな、とか。 そんな事もまた思い出せた。 客の顔も大抵は覚えている。すぐに全員が言えるわけではないから、取りこぼしはあるかも知れないが。]
昨日のお客さんは、………、ヘスさん、ヒルダさん、 シャナさんに、司祭とシスター、 アウグストさん……。
[未だアウグストの死は知らず。]
(+44) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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>>74 ヘス「あの部屋には、ドリアンと納豆を入れて一晩閉めきっておいた」
(-59) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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でも、何かあって。
早く店を閉めて…。
[その後どうしたっけかと。この辺りは、はっきりと欠けていた。 おそらくグラハム曰く、何かの喉元に食らいついた結果なのだろう。あまりにごっそり、おそらく半日程度の記憶が抜け落ちていて、思い出したくても思い出せない気持ち悪さに眉根を寄せた。]
(+45) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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そういえば、今朝はお客さんが来るんだったっけ。
[ゴクアーク星人だったな、と。そこは思い出せた。 店主の自分が居なければ、店は半分機能していないだろうから、がっかりしてやいないかと思い……そういえば店はどうなっているのだろうかと気になったが、何となく予想は出来た。]
……保険には入ってるけど、 あんまり酷い事になってなければいいなぁ。
[あくまで表事業が入った保険だ。裏においてある機器にはかけられていないので、壊れたら随分高くついてしまう。祖父らが地道に積み上げてきた物が、ひとつでも無事でありますようにとそっと祈った。]
(+46) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[しかし重大な影響が無かったとはいえ、裏を返せば、それほどまでに厳重に守らねばならないものが地下にあるということ。
ぐるり。 当たりを見回すと、動きを止めた警察ロボットの真ん中に、白い布のかぶせられたもの>>21があった]
………。 いぶし銀、さん?
[その端から見える、青い髪の色には、見覚えがある。 ゆっくりと、ゆっくりと、布に近づいた。
ヘスが布を捲る>>64のを、横から覗き込んで。 ああ、やはり、と息を飲む]
(80) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
[休み休みしながら、知らずセクション2と名づけられている場所へ上がっていく。 理由は特に無かった。好きにしろと言われたのだから好きに歩いて。 おそらくグラハムが上へ行ったから、上に行く道があるのだろうとか、その程度の理由だった。 きがつくと歯車よりも違うものが増えていく。]
外もここもゴミだらけだな…と思ったけど、 案外使えそうだな、どれもこれも。
[何か無いだろうかと、適当に物の山を漁る。 ぬいぐるみにコップ、椅子、筆記具、子供の玩具、TVモニター。 両手が作り物で、うっかり力の入れ方を間違えると物を壊してしまうので、何かを手にするときはいつも壊れ物を扱うようにそっと丁寧に触れた。 そんな動作を繰り返していたからか、物事に対しては慎重になり、性格は丸く穏やかになっていった。]
(+47) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[旋律に触れたのは、一枚の封筒だった。]
手紙。
[今の時代には珍しいそれ。中を開けると、おそらくどこかの旅行の話がつづられていた。 書き手の文章は巧みで、文字だけで手紙の主がどこをどう旅したのか情景が見えるよう。 読みきってしまった後で、そういえば他人の手紙を見るのは失礼だったかと思い至り、こっそり謝罪してしまうと元の位置に戻しておいた。]
そういえば、昔手紙をもらった事があったな。
[ある日とあるお嬢さんから手紙を受け取った。 ハートのシールで封のされた、当人のように可愛らしい手紙だった。 このご時世にどうして手紙だったのかは、たしか、自分が手紙のよさを語ったからだったと思う。あるいは、店の風情に彼女が合わせてくれたのかもしれないが。 受け取ったとき、その手紙を運んでくれたのは、たしか……だったが。 どういう顔をして渡してくれたのだったろうか。]
(+48) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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……気をつけろ、って言ったのは、貴方の方なのだわ。
[娘の顔から、表情が消えた。 教会での別れ際に交わした言葉>>3:218。 異星人から、疎まれる事はあっても感謝される>>3:197事などなかったから、少し混乱したけれど。 ドレスの事が無くても、何故だか仕立て屋の兄妹には無事でいて欲しかったから]
……みすみす死なせてしまって、申し訳ないのだわ。
[手を伸ばして触れても、アレルギーは出ない。 冷たい皮膚には弾力が無く、だけどまだ柔らかく。 血のこびりついた髪は、ごわついていた。
恐らく、教会の仕業だろう。こんなにも早く動くなら、あの時、離れるべきではなかった。 己の無力さと見通しの甘さに、腹が立つ]
……また、預かっていて欲しいのかしら。
[ゆっくりと上着を脱ぎ、アウグストの遺体にかけた]
(81) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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貰って、それから、……… そうだ、断りの手紙を書いたんだっけか。
[飾り気はないが薄い色と透かしのはいった便箋に、 『他に好きな人がいるんです』という常套文句を書いて レモンジンジャーのティーパックと一緒に、封に入れて、 ……に届けてもらったはずだった。
その時、どういう顔をして受け取ったのだか。 霞がかったように思い出せない。]
……僕が失くしたのはこれだろうか。
[顔? と、一人首をかしげた。]
2013/07/13(Sat) 00時頃
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[ ふ つ り ]
[『兄』として存在していた者の死を間近に見て、娘の中で何かがきれた。
静かに。静かに]
兄さんは死なせない。 兄さんは殺させない。
兄さんを、こんな細胞の塊になんてさせないのだわ。
[ばち、ばち、と全身から火花が散る。 それは、無意識に行われた強引な限定解除]
(82) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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貰って、それから、……… そうだ、断りの手紙を書いたんだっけか。
[飾り気はないが薄い色と透かしのはいった便箋に、 『他に好きな人がいるんです』という常套文句を書いて レモンジンジャーのティーパックと一緒に、封に入れて、 ……に届けてもらったはずだった。
その時、どういう顔をして……は受け取ったのだか。 霞がかったように思い出せない。]
(+49) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* ここで細胞の塊扱いよ・・・
(-60) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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……僕が失くしたのはこれだろうか。
[顔? と、一人首をかしげた。]
(+50) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[そうだ。敵対する者を全部
全部 全部
全部
全部
全部
全部 全部 全部 全部、消せば――]
(83) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[旧型のノートパソコンを見つけ電源が入るのを確認してから、持って行くことにした。“演奏”に耐えられるかどうかはわからないが、簡単な調べ物やハッキングなら問題ないだろうと。
だが荷物が増えるととたんに足も重くなり、再び腰を落として休憩した。 少し、くらくらする。 足りない血が十分に補われていないせいかもしれない。
腰を落としたついでに、ノートパソコンを立ち上げて電子の海を彷徨おうとする。色々なものが欠けてしまった現状では、危険な所に踏み入る事は出来ないが*]
(+51) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[ぶわり、と髪が逆立ち―― 身体が大きく変化していく。
右腕は肩から三つに割れて長く伸び、その側面には薄い刃。 背にメカニカルな翼が生え、その間から、無数のミサイルが飛び交った。
動けない警察ロボット達が粉砕され、沈黙しても、娘は止まらない]
[――完全に、暴走していた]
[……ビキビキと、体の表面に亀裂が入っている事に、兄ならば気づいただろうか。
しかし、その兄の声すらも届かず。 窓を突き破り、娘はどこかに飛び去った**]
(84) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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ふんっ、好きにするがいい。 我輩の行動は全て我輩の回転によるものだ。 礼などと言った筋ではないが、それが貴様の回転であるならば、よい。 ありがたく頂戴しよう。 いずれな。
[さして期待した風でもなく返し、踏み入れる足を見届ける>>+43。 そうしてグラハムもまた、回転に身を委ね、その場を去った。 時の回転は留まることを知らないのだ*]
(@7) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* にいさん>>>>>>>>>>>仕立て屋兄妹>>>タリアたち>>>>>他
みたいなスケール。 結局兄さんが軸なのかしら。
(-61) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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兄さんは死なせない 兄さんは死なせない 兄さんは死なせない
兄さんは死なせない
兄さんは死なせない
[それはノイズ混じりの、混乱した、こえ]
(=6) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* ちょっと色々確認しに行っていたら…
ねえさああああああああああああああん!!!! 僕の死亡フラグじゃなくて、姉さんの死亡フラグだったのか! (昼間の相談DMでのお話)
(-62) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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>>63 中の人がお風呂入ってる間に ヘスがヒルダを助けてくれてて萌えた
(-63) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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/* エーディさーん!!!!
(-64) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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>>81 エーディさんの上着の使い方がとても好き
(-65) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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― 回転螺旋城・セクション3『流転』 ―
[足取りは、ゆっくりしたもの。 体調はかなり回復していたものの、どこか頼りない。 上を見上げれば、天井すらも回転していて。]
いつの間にこんな大きいものを作っていたんでしょう… ドエライモンも収められそうですわね。
[そういえば、自宅はどうなっているのか。 気にしながらも、マイペースに歩いて行く**]
(+52) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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『ナトゥーリア? ナトゥーリア? どうしました?』
[何やら混乱しているナトゥーリア>>72の様子に慌てて声を掛ける。 警察署内は安全の筈だが]
『大丈夫ですか? 交通網、天候管理、時間管理に情報捜索です。 ヘス様を優先でお願いしたいのです。 あと、お休みになっている方々の片割れも』
[誰とは言わないが、ヴェスパ―とハロルドの相方の事だ。 少なくとも情報は何かしら持っているに違いない。
無理を押し付けているのは承知の上だが、保健所によって 住人全員にマイクロチップの接種を義務付けなければならないのだ]
(85) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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―警察署・1階―
[有機物質、そしてナノマシン。 両方への影響を受けながら、一番最後に階上へと辿り着いた。]
良かった、ヘスもヒルダも大丈夫そうなのかな?
[意識を失わずに自力で辿り着けた二人>>64の様子を 確認し、それから姉の方>>79へと向き直った。]
ねえ さ
[一番最後に辿り着いたものだから、まだ少し声に不具合が 残っているものの、視界は少しずつ開けて来ている。]
2013/07/13(Sat) 00時半頃
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―警察署・1階―
[有機物質、そしてナノマシン。 両方への影響を受けながら、一番最後に階上へと辿り着いた。]
(良かった、ヘスもヒルダも大丈夫そうなのかな?)
[意識を失わずに自力で辿り着けた二人>>64の様子を 確認し、それから姉の方>>79へと向き直った。]
ねえ さ
[一番最後に辿り着いたものだから、まだ少し声に不具合が 残っているものの、視界は少しずつ開けて来ている。]
(86) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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姉さん。
僕はここに居るのだよ。 どこにも行かないのだよ、ずっと姉さんの傍に居るのだよ。
[ああ、声が響き始めた。>>=5 不安に満ちた様子は伝わらなかったのなら良いのだが。]
(=7) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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『ペトロ』様?
[体格や歩行時の足の運びから神父に間違いは無いだろうが、 念の為回線を開いて聞いてみる。 『ユダ』から協力者の変更があったので、何かあったのだろうと 察する事は出来るが気になってしまった。 私が完全な機械ならば、そんな事はしないのだろうが]
立ち入った事をお聞きするかもしれませんが。 何かあったのですか?
教会が地べたに降りて来ているし、そのお姿は。
[果たして返答は、それ以前に回線は通じていたのだろうか]
(*8) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
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/* 神父様不在なのは明日じゃなかったっけ? と思ったら体調不良でしたか…お気を付けて。
(-66) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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[階段を上りきって、ようやく息をついた。 自分を引っ張り上げていた手が離れて、隣で膝をついているのは、相棒だった>>64]
…………。
[助けられた、らしい。 少しずつ思考が戻ってくる中で、そう認識した。 礼を言わなければならないのに、凍り付いたような横顔に、声をかけることができない。
彼の震える手が白い布へと伸びるのを、 その布がゆるりと人の形を覆っているのを、 見つめている。 タリアはさっき、何と言っていた?>>21]
……やめ、て。
[喉から漏れる、掠れた声。 見たくない。そこにいるのが誰なのか。 なのに、目を逸らすことができなかった]
(87) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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……アウグスト……どうし、て……。
[変わり果てた姿に、息を呑む。 いい人だった。 エンストしたバイクを直してくれた。 野宿しようとしていたところを、わざわざ自宅に泊めてくれた。
>>81彼と面識があるらしいエーディも、彼の死を悼みながらそっと上着を着せかけて――]
…………?
[>>82静かに、けれど燃えるような怒りを感じさせる言葉。 何よりもその体から発する火花に、怯えて距離を取った]
(88) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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[>>84そこに現れたのは、 噂に聞く筋骨隆々ではなく、もっと凄まじい、姿**]
(89) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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……………紆余曲折を経て、ですわ。
[>>+41 暫く考え込んだ後、お手上げポーズ。 10年前の記憶は、もう引き出すことが出来なかった。]
聖書があれば思い出せるのですけれど。
[記憶があやふや過ぎるのと言葉が足りないせいで、 私の知っているモーゼと『ハル』の中のデータのモーゼに、 若干の齟齬が起こっていることなど、知らない。]
ハロルド、データベース?
[こてん。小首をかしげ。
ああ、記憶喪失だと思っていたけれど、 もしかしてもっと別のなにかだろうか、などと考えつつ。]
(+53) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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血が足りないから、ですわねぇ。
[>>+42 何も知らないと言わんばかりの、 不思議そうな瞳がこちらへと向けられている気がする。
怪我をしている右手をちいさく振って、 これ、と左手の人差し指が、溢れている血を指差した。]
これが足りなくなると、ふらふらですのよ。
[間違ったことは言っていない。端折るだけで。 じくじくと痛む右手を暫く見つめ。 小さな破片は流石に取ってもらうしかないだろうか、思案する。]
(+54) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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喫茶店が残っていたら、 あそこに置いて来たんだがなあ
[喫茶店で飼って貰うのは難しい気がしないでも無いが、 そこそこ変わった定客も居そうなことだったし。 2匹程度の猫なら拾って貰えそうな予感。]
………。
[>>52ロザリンドに声を掛けられたのは、とある図書館の建物裏。 泥棒なのかと問われれば、しばしの間悩む。 人が寄り付く場所といえば―― もうこの辺で手を打とうぜ、というチョイスではあった。 公共施設の敷地とはいえど、やってる事は不審人物。]
Tc5か……
[同時にマスターチップへの回線が拡張し、 受信を受ければ、横髪にそっと指を触れさせる。 丁度、チップを埋められた場所。]
(90) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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『警察署内に侵入者、数はええと、およそ5? 突入され、情報が錯綜しております』
[オロオロしながらもデータを拾い上げて現状を確認する。 朱の雨の影響を受けている模様、まさかもう 何かを求めて此処に?]
――へえ。
[何故だかやけに、人間臭い声が出ていました]
『大丈夫です。 繰り返します、交通網、天候管理、時間管理に情報捜索ですね。 ヴェスパーさんの片割れは、探しておきます。 ハロルドさんの、は……ここに、居ます』
[そう、ここにマリアが居ました]
(91) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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/* >>90 (ピコーン) 飼うよ、飼うよ!!にゃんこぉぉぉ(おちつけ
(-67) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
[ネットの海を潜り、現在のニニンガ・シティのニュースなどを調べていた………はずなのだが。
うっかり猫画像を開いていた。 何だか猫が飼いたくなった。
>>90里親募集がきたら喜んで引き受けただろうに、残念な事である。]
(+55) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[>>*8 関係者には発見次第即射殺せよ、とか。 そういう令は今の所出ていないらしい。
まさか、と側頭部に掌を置く。 生まれてから然程たたず脳へこのチップを埋めたのは、教会だ。
いつでも殺せるぞ、――という事なのか。]
[ 盗聴の可能性がある、
聲では言わずに口の動きで。それは機械である彼に 正しく伝えることができたのだろうか。]
(*9) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[動きを止めた男>>90の様子に確率は更に高くなる。 そして呼ばれた名前と声紋により]
ああ、良かった司祭様。 ドエライモンの器物破損で教会が落ちて来たのかと思いました。
[そんな事は無いと承知の上だが、妙な事は聞けはしない。 公共施設の敷地内の事は追及しなかったが、段ボールから 聞こえるか細い鳴き声に首を傾げる]
中身は…猫ですか? ここに捨てられると流石に困りますが。
(92) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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/* マリアは神父さまが心配ですよ……… 水分補給は大事…。
(-68) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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とーちょーのかのーせー。
[しっかりした唇の動き>>*9にこくりこくりと頷いた。 どうやら本当にややこしい事になっているようだった]
『ペトロ』様……お怪我ありませんか?
[聞いたのはそれだけ]
(*10) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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『警察署に侵入者?大変です、大変です。 ナトゥーリア、あなたの安全だけは優先させて下さい』
[ナトゥーリアが伝える内容>>91にこちらも慌ててしまう]
『ナトゥーリア。確かにお願いしましたが、あなたが 一番大事です。気を付けて下さい』
[すぐに駆け付けられないもどかしさに意味も無く 左手をにぎにぎして落ち着かせようとしていた]
(93) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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いや、教会自体はおおよそ無事だ。 『スカーレット』の暴走で庭の破損が少し、増えたが。
[>>92短い言葉ながら、司祭であると認識されたらしい。
嫌な汗が流れるのは、『どこにも行けないかもしれない』事に、 脳内のチップをきっかけとして気付いたから。
いまだ拘束や攻撃に移られていない所を省みると、 『あいつら』に泳がされている、という察しが届く。
脳に朱い爆弾を、抱えさせられた状態で。]
だよなあ。 ええと、警察で飼う…とか難しいよな。
[ナトゥーリアの組織では「犬」を飼っているらしい。 対なるフォルムのロザリンドの属する方は、と。 犬なら警察犬にでもできるだろうが、猫は無理か。]
(94) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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/* >>91 ん?って思ったがタリアの間違いか。 似てるよね名前。。
(-69) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[>>*10読み上げられた言葉に、満足気に頷く。 口の動きをうまい具合に認識してくれた様子。]
ああ、問題ない。 いまは、
[これだけの会話ならなんら問題なかろうと。 そして、手帳をジャケットのポケットから出す。 筆談までは拾えまい。]
(*11) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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― 警察署1階 ―
[白い布を捲る。 >>87なにかか細い声が引き留めたが、酷く重いくせに、動き出した手は止まらなかった]
――――。
[布の下を見て、僅かに目を見開いた]
(95) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[接近してみると、脈拍、体温から 通常の様子とは思えない状態である事は把握できた。 だがそれが脳内チップに秘められた可能性である事までは 知りえない情報で]
ええと。ちょっと逃亡犯の捕捉の為に現在シティ全域で 飛行船の航行を制限していますので、気を付けて下さい。
[これはシティ全域に発令されているので教えても構わないだろう]
猫ですか? マスコットとしてはイメージアップに良いと思いますが。
[公共のお堅いイメージを払拭するには丁度いいだろうが]
私の単独判断ではお答えできません。
[誰が聞いているかも判らないから、機械の対応は続く]
(96) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[その男は自分と同じ、情報屋の顧客で、喫茶店の常連で。互いに相手を裏家業持ちだと感じるからだろう、際だった接触はしなかったが。
一人で「ハイシティローストブレンド」を頼む時には少しだけ、その男を眺めたりもした。 とても賑やかな男だったのを覚えている。 不思議な単語で妹を褒め称え、毎回違うそれに尽きることはないのかと耳をそばだてることもあった。
いつか面と向かって……と思いながら珈琲をすすった日もあったのに。その人物と、まさかこのタイミングで対面するとは]
(97) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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図書館の猫館長は可愛いですが、爪を研がれると大変です。
[珍しい紙の本を収蔵している事でも有名な図書館だ。 貴重な資料を紙くずにされてはたまらない、と遠回しに 断りながらも手帳の存在に気付くとそっと近寄った]
(*12) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[紙へ走る文字は、丁寧な司祭のそれ。 パソコンが主であるこの時代に、 手帳を持ち歩いたり、手紙を書く機会があるのは助かる。 あの単語のスペルはどう書くのだっけ、という事はそこまで無い。]
「教会から除籍された。」 「今回の不祥事が原因で、恐らく再雇用は無いと思われる。」
[教会が降りている事を聞かれれば、少し考えて。]
「ウィルスの試験目的で飼っていた猫を地上へ放す為に。」 「100匹近い数だったので、一人で転送開放するのが難しかった」
[アレルギーだから猫を長い時間触れない、とは情けないので書けず]
(*13) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[>>81横からエーディの手が伸びる。 確かめるような手つきは、いたわるようでもあり――]
――おい。
[>>82呪いの様に繰り返される「兄さん」という言葉に眉根を寄せて、手を伸ばしかけて、
ぱちんとはじけた衝撃に手を引いた]
(98) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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エーディ!
[すぐ脇で起こった破壊音に頭を下げる。 次に見たときには傍らで停止していたロボットは跡形もなく粉砕されている]
な――
[何が起きた、と。 目を見張って、エーディを、起こっていくことを、見ているしかなかった]
(99) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[>>84どんな噂で聞こうとも、それを上回る戦闘的な肢体。 エーディは部屋を蹂躙すると窓から外へと飛び出していってしまった]
ノエル!
[反射的に、彼女の双子の片割れの名を呼んでいた**]
(100) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[>>*12近寄るロザリンドに、たった今滑らせた文字を見せる。 爪を研がれるのは困る、確かにそうだ。 教会の地下牢もそんな状態になっている。
修女の私室に匿われている三匹の猫。 此方も、今もなお同じイタズラをしているとは知らなかったが。]
やはり図書館はダメか…、書物が危険だよな。
(*14) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[教会からの除籍>>*13と言う単語に、人間の姿なら頭を抱えていた。 これなら『ユダ』の介入の意味も判る]
「では私はあなたを見なかった事にします」
[接触している事に気付かれれば互いに危険が及ぶかもしれない。 助ける事は叶わないが、見て見ぬふりは出来る]
「ウイルス…生命維持に問題のあるものですか?」
[ただ一点、新しい指示を全うする為に見逃せない単語にだけは 確認を入れた]
(*15) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[書き書きと、手帳の横に同じ様に筆談で書き込んで司祭を覗き込んだ]
(*16) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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逃亡犯?
アウグストは死亡、シャナは病院へ搬送されたと聞いたが。
[彼女のその後や狂科学者の誘拐までは知れる事は無く。 他に、今逃げるような事件が起こっているのか、と首を傾げた。]
……了解。
[面倒なことになったが、 無理に規制間を突破しても、手の中にいる事には変わらない。 それこそ、オーエムから離れて他の星へ移住するのを、 公にしないで行う、という偉業を成し遂げない限りは。 現状でそれを達成するのは、いくらなんでも無理だろう。
ビックバンと世界の終焉が同時に訪れるレベルで打ちのめされる。]
暴走族のコスプレをさせるよりは、 署長のコスプレでもさせた方が可愛いだろうな。
(101) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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―警察署内:1階―
[あの神父とシスターの「裏の顔」というものを知った(>>3:471>>4:4)。 以前、シスターからの差し入れを丁重に断ったのは正解だった。 きっとマスターも無事では居られまい。
教会への転送札(>>4:6)は、乗り込む必要があれば。今はその必要性はないと判断している。
ドエライモンの操縦者がシャナであったことは、噂>>3:360が本当だったかと認識を変え。 どうやら玉響石《エナジーストーン》の情報を欲しがっているヘスは「怪盗」>>62の模様。]
(102) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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『はい、今現在は問題ありません、 私の安全を最優先すると共にシティの均衡を守り ロザリンドの元に帰ることを目標とします』
[一番大事だと、嬉しい言葉に回路が鳴き声を上げそうになる。 今はまだその時では無いと我慢するけれど ぱたぱた、右手を動かしてからにぎにぎした。 ロボットとしては十分不審な動きに見えるだろう]
(103) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[アウグストの遺体。動かないロボット達。 マスターの搬送を告げるロボット達。
動かないはずのマザーコンピューターの稼働。 地下への侵入を許さない、ガスと雨。
警察署のロボットは――警察機構は]
(104) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[皆、【敵】だ。
ヘスにだけ送られていたマスターからのメール。 ゴミ山で見せて貰ったが、警察署内のロボットの「ドレカ」が写っていた。
警察機構を乗っ取っている『ユダ』。 マスターと同じ研究所に居た男の名前と、同じ。
『精神エネルギーを使用した世界征服』>>3:226。
そこに、『みなの幸せ』はあるのだろうか。
否…――。]
(105) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[『むやみに人を傷つけようとするんじゃない!』 >>1:382>>1:383]
……―――申し訳ありません、マスター。
(106) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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はい。違法駐船と速度超過、 諸々の罰金を払う事無く逃亡したので罪がどんどん重なってる方です。
シャナ様の捕捉に情報網を駆使した為、現在行方不明なのですが。
[逃亡犯>>101の問いにはエナジーストーンの件は伏せて 表向きの罪状だけを伝える。 エナジーストーンを探しているのは私達だと知られない為に]
そうですね。 やっぱりニニンガ・シティの市長と警察署長、空港長とか やってもらうと更に観光都市として人気が出るかもしれませんね。
[動物をこの左手で触れた事はあっただろうか。 おっかなびっくりに段ボールに手を伸ばす]
(107) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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/* 拾いまくり、だー!
タリアにはまともを!(忘れないようにメモ
(-70) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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『ナトゥーリア。あなたには生き物の柔らかさ。知っていますか?』
[段ボールの中で鳴く生き物を。 自信なさげに手を伸ばし]
交渉してみましょう。
[仕方ないと言う様に。彼の荷物が増えない様にと]
(108) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[>>*15トカゲの尻尾が切れた所で、尻尾が憂いることはない。 ただし、人間の腕が切り落とされたら 腕を失った持ち主は痛がるだろう
しかし組織は痛い、という感情を持たない。 皮肉なことに、切断されて痛がるのは腕の方だった。]
「助かる、ありがとう。」 「私の後釜に回ったのは誰か。」
[会議で知れたのは、『除籍』という判断のみ。 この情報を入手すると、目の前の彼が漏洩させたと ばれてしまう危険性がある故に、無理には聞かないが、と加えた。]
「生体維持には問題は無いが …ヒトの習性を原始化に近い形へ寄せる影響を 齎すような目的で開発されたものではあるな。」
(*17) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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「お気を付けて」
[段ボールに伸ばした手で、手帳に刻むのは決別の文字。 聡い彼なら判るだろう。 私達は『黒の教会』に操られている事になっているのだから。 私達の主が変わったと言う事に**]
(*18) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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これは、私のこの判断は――…
[貴方を悲しませてしまうかもしれません。]
(109) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[ウイルスの内容を確認するとこくこくと頷いた]
「良かった」
[そう書き込んで首を傾げたが。 新しい主の問いに、また私の時間に差分が生まれた]
(*19) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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「現状、開発途中の代物だ。 このシティに撒いたウィルスは猫に近づける為のもの。
第一段階は魚を摂取したくなり、 第二段階は夜行性に近づいていく。
順調に及べば第三段階までは期待できる。 四足歩行を取りたくなる、というもの。」
[男やマリアが感染していない以上、予防薬やワクチンは存在する。 教会の地下の一室に収められていた。
それを保管していたので、ドエライモンの破壊侵攻を阻んだが。]
(*20) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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『私だよ。『ペトロ』様。今回は見逃してあげよう』
[一瞬のフリーズの後、司祭に掛けられた言葉。 すぐに私のフリーズは回復するが、発言は勿論デリートされている]
「お気を付けて」
[ただ時間を巻き戻したように、同じ内容を繰り返した事に 司祭はどう感じて行動したか。 私は附に落ちないまま、それでも司祭の行動を止めはしないだろう**]
(*21) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[笑顔を失った表情。 私を製造番号で呼ぶ、マスターの声。
遺体に手を伸ばし、アウグストの持つ品を掌に収める。死者の精神エネルギーの回収は後でも叶う。 オロオロとするロボット達>>70に視線を転じ――]
……エーディ?
[火花が散る。姿が変わる。 目の前で、ロボット達が砕けた。]
(110) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[司祭とは筆談での会話が続いていた。 途中、彼らが密かに企んでいた内容に頭を抱える肉体が欲しくなった。
だがそれを飲み込んで。
根気強く手帳でのやり取りを暫し続けていた**]
(111) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[ウイルスの正体に首を傾げながら]
「何処まで進行していますか?」 「放っておいてもウイルスは進化しますか?」
[必要ならこれも私達の計画に影響があるなら研究して 止めなくてはと、やる事が増えた事に俯きそうになった]
『ナトゥーリア。仕事が増えそうです』
[密かにぼやくのは大事な半身。 フリーズする直前の話**]
(*22) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[>>107初耳の情報だった。 これだけ大きな街だ、死傷事件を起こしていない限り メディア化されない程度の軽犯罪情報は耳へと届かない。]
なるほど。 それらしい人物を見かけたら教えようか。
……特徴は?
[ロザリンドから「逃亡犯」の身体的特徴を聞くに及ぶ。 その内の一人は、ジーナ誘拐の件で居合わせた女のものと被る。]
悪くは無いだろ、 「猫の街」として発展させるのも。
(112) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[『ニニ』ンガシティ。
猫の鳴き声に似た響きを持つ街。 その街を『人類動物化計画』のうち猫化ウィルスを撒く為の 実験地として選んだのは、成し遂げた時にそれっぽいからだ。
ダンボール箱の中へと手を差し入れるロザリンドを静かに見守る。
――が、
雑話をしている一方で行っていた、筆談する手が動きを止めた。 流れ込んできた音声に、全身を怖気がぶわりと湧き上がる。
その男の聲は、『聞いたことは無かった。』 『聞いたことは無い』が、間違いなく面識のある人物。]
(113) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
|
|
[時折聞こえる聲は、やはり切羽詰ったような音を含む。 数々の不祥事。組織に何か言われたか、それとももう――…。 ああ、私が動けるのなら、あの人を今にでも殺《アイ》しに行くのに。
今、あの人は何をしているのだろう。 筆談でのやりとりまでは知ることが出来ないから、 そこまで知る事はままならず。]
[ぽたり、]
[一滴、涙が頬をつたい、おちる。 何故と問われても、私にはわからなかった。
ただ――あの人のやさしい声を、 思い出してしまったからなのかもしれない。]
(+56) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[窓から飛び出すエーディ(>>84)に、驚かない者は居ない様だった。私もまた、判断を躊躇った。
ノエルの名前をヘスが呼ぶなら(>>100)。]
船はまだですか!?
[エーディの上着ごとアウグストの身を両腕に抱え、 同じ窓から外に出た。]
(114) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[ハルとの会話は、女の様子を見にきた看護師によって終わりを告げる。
右手の怪我の事を問われれば、 立ち上がろうとして手元が狂った――そんな嘘を。 治療を受けている間、彼は何をしていただろうか**]
(+57) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[>>*19筆談の手を止めてしまったのは、 Tc5のわずかな停止によるものでは無い。
―――その後に続いた「ある音声」に動揺したから。]
(*23) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
|
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―回想:ゴミの山―
[これだけは確かめなければならない事があった。]
ヘスさん。ヒルダさん。 マスターからのメールを見ましたでしょう?
『ユダがエナジーストーンの研究を終えた』――と。
[教会とは関係のないこと。慰安旅行中の2人にも関係のないことだと、自然と声のトーンは落ちる。]
ヘスさんはエナジーストーンの情報を聞きたがっていた。 貴方と……貴方たちと、何か関わりがあるのでしょうか。
この世界征服を、どう思われます?
[私の何を、知られてはいけないのか。 その事に関しては、今は黙秘を続けるのみ。]**
(115) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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あ゛………、 っぁ、
[>>*21初めて聞くものなのに、ひどく懐かしい。 10に届かない年齢の時に受けた、人体改造手術。 少なからずの恐怖、不安。
麻酔をかける前に握られた手。
<大丈夫だよ、君は新しい君として生まれ変わるだけ> <親愛する『イエス』に、もっと必要とされる為に>
その口調は『イエス』との関係を知られている様子だったが、 若すぎる『ペトロ』にとっては、深く考える事では無かった。 だから、――安堵の息と期待を胸に抱いて、目を伏せた]
(*24) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
|
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[>>*22しかし、その音声が脳へ流れたのは一瞬。 元なるTc5の音声が流れ込んでくれば、安堵こそするが。 目の前に居る鉄の塊が、『一番関わり合いになると危険な人物』の 息が掛かっている個体である、と知るに至れた。
警察機関に身を置く、大型のロボットに、 こんな高度な音声移送を掛けられる組織に属した人物。
そこに思い当たる人物は、一人しか居ない。
―――『ユダ』だ、]
(*25) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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……、 は、はは、 くくく……、ふ、ははは!!
そうか。
あんたか。
俺を生まれ変わらせてくれたのは、「あんただったのか」。
[もはや『ユダ』の音声を発さない鉄の塊を前に、 汗のまとわりついた身体を僅か震わせ、口を歪めて笑う。
目の前に居る「ロザリンド」には、 突如気がふれたように思われるかも知れないが、構わない。]
(116) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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―警察署の外―
戦うことしか出来ない(>>3:507)のなら! いえ、戦うことが出来るのなら!
お願いです。 此処まで一緒に来て下さった様に、 力を貸して 下さい!
[小さくなっていくエーディの背に声をかけたが、 その声は届いたかどうか。]
(117) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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[皆、無事だ。 それが分かった時、全身のナノマシンの緊張のようなものが ふつりと途切れた。
その皆の居るすぐ近くで、何かを囲むロボットの群れが見えた。 応答する者が居ない無線と微動だにしないそれらは、 どこか薄気味悪い。]
ヘス、ちょっと待っ……
[更に、白い布を被せられた“何か”に嫌な予感がして、 布を捲くろうとするヘス>>95を止めようと声を上げたが。]
いぶし、銀の……
(118) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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[何が起きたのか、理解に苦しみました。 ともかくこれは不味いとマズいとロザリンドに伝えることが最優先]
『生き物の柔らかさは知っています、存外ぐにゃぐにゃですし 壊 れ や す い で す 』
[犬はまだそこまで柔らかすぎることは無いけれど、 それ以外の動物は、例えば猫は暑さで伸びたり寒さで縮む、 鉄よりもわかりやすくとろけるものだと知っていた。 どうしてロザリンドがそんな話をしたのか、わからず]
(119) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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『緊急事態です、ええと、これは、大波乱です』
[語彙力が著しく低下していた]
『生身ですが姿を変えることのできる異星人が、 女性形のアンドロイドが、遺体を回収して逃走。 あとはええと?どちら様でしょうか』
[破壊されたロボット達に紛れて残る人物を全て アイカメラで録画して情報を転送する]
(120) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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|
[>>*22質問を筆談で示されたのは、『ユダ』の聲が聞こえるより前。
しかし、それに回答する為に文字を連ねたのは 『ユダ』の音声を聞いた後。 笑い声>>116を上げた末に、 冥土の土産、と称して言葉の羅列を書き連ねる。]
「ウィルスの進行は、現状観測されているのは第一段階まで。」 「進化は行われる。ただし、ワクチンと予防薬は存在する。」
[それがどこに匿っているか、―――だなんて。
説明しなくても『ユダ』には察し付く事なのだろうけれど。 そこまで書いた紙の残る手帳を、ポケットへ仕舞い込む。]
(*26) 2013/07/13(Sat) 03時頃
|
|
[寝ているのだ、きっと。 だって教会で別れてからそんなに経ってないじゃないか。 また変なもの食べて、変なもの飛ばしてるだけなんだよ。 …と、思った。]
お兄さん―――…?
(121) 2013/07/13(Sat) 03時頃
|
|
[現実逃避は叶わず、ナノマシンは勝手に記録を始めた。 いぶし銀のお兄さんとカテゴリ分けされている、 一種ひょうきんな記録に増やしたくないものがひとつ、増える。]
もしかして、仕立て屋さんを守ろうとしたのかな…? お兄さんの笑ってる顔、記録したかったのだよ―――…。
[生命の終わりなど、それこそ星の数だけ見てきたはずなのに どうしてこんなに苦しいのだろう。
姉も似たような辛さを覚えているのだろうか。>>81 表情を消し、アウグストに触れる時に謝っていたから。 それが上辺からの言葉でない事は、良く解る。]
(122) 2013/07/13(Sat) 03時頃
|
|
[アウグストの身体を背負い直す。]
あ。
[一歩、踏み出して。気付く。
海鮮料理屋の前の人だかり。 みぃみぃと小さな声で鳴く猫の姿。
空を行き来する船の少なさ。 空中にない、教会。]
(123) 2013/07/13(Sat) 03時頃
|
|
[認識する…――視線。 早く、監視カメラのない場所へ。 それは船の中か、ゴミ山か。
或いは、地上に降りた教会内か。]**
(124) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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|
危機は去った、ようです?
[大荒れの警察署の中で、きゅるきゅると小さく鳴いた。 あのアンドロイドがハロルドの、だったはずで。 遺体が無いことと、アウグストの遺体を回収したことから ハロルドの収容先へ向かう可能性が高いと 回路は計算していた。 関係ない顔をするならば、知らないとこのまま警察の中にいる]
何が、起こっているのです。
[膨大すぎる情報をまとめるには、 余分な回路がなさすぎて困り顔**]
『貴方』は、『誰』なんです。
(125) 2013/07/13(Sat) 03時頃
|
|
[ニニンガ・シティ内全域に巻かれたウィルスによる 『猫化計画』実験。
水溶性ウィルスは陽の光に強く改良されており、 現在『被験者』達である街の人々には、 第一段階までの進化が見られる。
第二段階まで及ぶのは、そう遠くない未来だろう。
第二段階:夜行性に近づいていく。 第三段階:四足歩行を取りたくなる。
ウィルスに見込んでいる最終進化は、 猫耳猫尻尾の生えた人種を生み出すこと。
アダムとイブ。二人の人間。 そしてたくさんの動物達が存在する『楽園』。 それを創り上げる為の、――野望 『ディエス・イレ』。
重ねて言うが、『ペトロ』当人には、その手の趣味はない。]
(126) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
|
|
[ドエライモンの進撃を説得で留めたのは、 地下へ保管されているワクチンと予防薬の破損を防ぐ目的。
保管部屋だけは4重ロックと暗証番号がかかっている。 10ケタの暗証番号は、男の頭にのみ記憶されていた。
だが、もうそれ《ワクチン》も必要ない――]
強敵《とも》達は任せたぞ、 ……へーっくしゅ!
[くしゅん、くしゅん。 鼻水を啜りながら、ダンボールをロザリンド>>108へ受け渡す。]
(127) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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[ぱちん]
姉さん…?
[不意に、姉の全身から火花が散り始め>>82 増幅され行くエネルギーの放出を感じ取る。 際限なく膨れ上がるそれは、完全な限定解除。]
ダメなのだよ、僕は生きてる!! ちゃんと見るのだよ、僕は……
[叫ぶ青年の視界の中でミサイルが舞い、大きな爆発を起こす。>>84 アウグストを囲んでいたロボット達が鉄屑と化しても、 姉は変化したまま止まらない。
それどころか、彼女の身体の表面に亀裂が入り 徐々にその範囲を広げているではないか。]
(128) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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[――手を打たれるより早く、あのワクチンを割ってしまおう。
そうすれば、ウィルスの進化を止める方法は絶たれる。 88匹の猫の糞やら毛やらを用いて、10年近く研究したのだ。 一からワクチンを開発するまでには、 『被験者』を解剖して研究しても、最速で数ヶ月は掛かるだろう。
『境』はドエライモンとシスターの手により破壊された。
ニニンガ・シティの感染者が街の外に出れば、 ウィルスがオーエム中に流出するのも時間の問題。
26年前に購入してから遊びあきた玩具を、 呆気なく放り投げた『イエス』に対しての ―――せめてもの抵抗。]
(129) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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姉さん!!もう止めるのだよ!!! そのままじゃあ…姉さんが死んでしまうのだよ!!?
そんな身勝手、僕が許さないのだよ!!
[呼びかける声すら届いていないらしく、 姉は何にも応じないまま、窓を突き破って飛び出してしまう。
青年は窓から身を乗り出し、彼女の去った方角を記録する。 どこかを真っ直ぐに目指しているようにも見えるが…]
(130) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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[自身に問い掛ける。] [大切なものを守りたいと思うのなら、どうするべきだったか?]
追いかける!!
[ヘスに呼ばれ>>100、タリアが叫ぶ中>>114 青年は一歩先に窓から飛び出し、真っ直ぐにその後を追った。]
(131) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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その二匹には、ちゃO、なかよCという名前が付けられている。 どちらもメスらしい。
[箱の中でうごうごしている二匹の情報だけロザリンドに預け、 男は教会へ向かって歩き出す。
その途中で、アンドロイドの姿>>123を見かけても、 今は警戒する事すら忘れていた。
ハロルドの撮影したPDA>>3:417に撮された 黒い『鍵』を背負いながら**]
(132) 2013/07/13(Sat) 03時半頃
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[気付けば、ナノマシンの不具合も 身体の痺れも消え去っていた。
テレパスの共鳴の響きを最大まで引き上げて、 なんとか留まるように呼びかけながら駆けて行く。
まだ、旅行は終わっていないのだから。 二人で色々な所を周って、提督に嫌がらせの土産物を買って… 仕上がった新しい服を着て、帰るのだ。
二人で帰る為に、止めてみせる。 やがて彼女が降り立って行くのに気が付くと、その方角へと 急ぎ駆けて行った。**]
2013/07/13(Sat) 04時頃
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[気付けば、ナノマシンの不具合も 身体の痺れも消え去っていた。
テレパスの共鳴の響きを最大まで引き上げて、 なんとか留まるように呼びかけながら走る速度を上げる。
まだ、旅行は終わっていないのだから。 二人で色々な所を周って、提督に嫌がらせの土産物を買って… 仕上がった新しい服を着て、帰るのだ。
二人で帰る為に、止めてみせる。 やがて彼女が降り立って行くのに気が付くと、その方角へと 急ぎ駆けて行った。**]
(133) 2013/07/13(Sat) 04時頃
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姉さん、僕は死なない!! 僕が姉さんを置いて死ぬわけがないのだよ、解るだろう?
姉さん、もう止めるのだよ まだまだ話せていない事が沢山あるのだから
姉さん、提督に怒られてしまうのだよ
姉さん
ねえさん
(=8) 2013/07/13(Sat) 04時頃
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ぼくをおいて いかないで
[これが、青年の本当の本当の気持ち。**]
(=9) 2013/07/13(Sat) 04時頃
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アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 04時頃
アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 04時頃
アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 04時頃
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/* やっとこさ読了。
流れも止まったしこれからカタカタします…。
(-71) 2013/07/13(Sat) 04時頃
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― 15年以上も前のお話 ―
[―――さあ、あの子だよ、声をかけてきなさい。 ―――お友達になる為の手順は覚えているだろう?
何時もの訓練場でなく、知らない店に連れて行かれた日。 きょろきょろと見慣れぬ場所を見回しながら、祖母の足の後ろに引っ付いて、俺はこくこく頷いた。 示された先には確かに同じような年頃の子供が座っていて、だから俺はその場所にそっと近づき、やや緊張気味の面持ちで口を開く。]
「きみ、かわいいね。お茶でもいっしょにどう?」
[賑やかに談笑していた空気が一度、凍りついた。]
……?
[不安になりそうな突然の空気に、疑問符浮かべて周りを見回す。 相手からか大人からか、それとも別の人間からだったろうか、ともあれ幾つかの突っ込みを貰って]
(134) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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「ばあちゃんー しっぱい」
[しょんぼりと項垂れて祖母の元に戻ったら、呆れ声が落ちてきた。
―――デニール、今のは定型文の選択ミスだね。
ますますしょんぼりとする。 楽しみにしていたのだ。 同い年の子供と一緒に遊べると聞いて。]
「最初にほめるようにって教わったよ。」
「男の子だって知ってたよ。女の子だと思ったわけじゃないよ。」 「思ったままじゃだめなの?」
[……もう、なかよくはなれないの?
わけがわからないよ。]
(135) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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[唇を尖らせてちまっと座っていたら、お茶が来た。 さっきの子だった。]
「ありがとう」
[引け目もあってかいつもの活発さは鳴りを潜め、お礼を言ってお茶をいただく。 喫茶店にたむろしていた大人たちには、アホの子だと大いに笑われた。 祖母の仲間であったという初老の男性にも、聡明な祖母には似なかったな、と揶揄われて頭をわしわしとされた。 その人は“ヴェスパー”と名乗ったその少年の祖父だと言う。少し不思議だった。祖父という存在が自分にいた試しはないし、父親や母親の顔も知らないために、家族の構成というものがよく分かっていなかったのだと思う。
あの日の事は笑い話として時々話題に上る。 相方は、赤マフラーの印象ばかり鮮烈で、詳細に覚えていないと言うばかりだが。無事に仲良くなったからよかったようなものの、本当に気にしなかったのか、とは、今も少し気になるところではある。]
(136) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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[ヴェスパーと仲良くなってからというもの、喫茶店には頻繁に出入りするようになっていた。
旧時代のガラクタだとかが転がる部屋で、それらを玩具にして遊んだり。 ヴェスパーの祖父含む大人たちに、面白い話を聞かせて貰ったり。 ちょっと気を抜けば足に引っ掛けて転びかねないごちゃごちゃした配線の部屋では、旧式の形をした最新型端末の操作を見よう見真似でヴェスパーに教えて貰っり。子供らしいとは言えなかったが、年を重ねるうちに段々とサマになってゆく。充実した日々。 一番の友人であった彼との時間に、他の友人を交えることは殆ど無かった。]
(137) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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/* ちょ、相方ぁぁぁあああ!!
何連投してるの(ごろごろ
(-72) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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[年月を重ねてからは、秘密基地ごっこに興じ始める。
仕事帰りに直接情報記録部屋に向かうための横着コースとして使われるその道の原型は本来、ヴェスパー祖父らが作ったものだった。 外と内とを繋ぐには不安が残るがゆえに、強固なセキュリティと複雑な手順によって護られている。日替わりで替わるパスワードを読み解いて開錠しなければ中に入ることは不可能だ。
最初の頃こそ探検とパズルとで満足だったけれど、 そのうち好奇心も手伝って、道の中途にわき道と小部屋を勝手に増設した。 誰にも教える事のない、二人の内緒の場所だった。 まだ子供が触るには早いとされた秘密の機器を持ち込んで、解析してみたりだとか。家出した時にはこっそりとそこに避難して、毛布抱えて篭ったりだとか。]
(138) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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/* しかし過去ロルにこんだけ突っ込んだってことは。 本編えらい長いんだろうなおつおつだ…。
と言う前に僕はログを読めと(ごろごろ おまえその第一声(見えないボール投げた
(-73) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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[相方の意識を奪われ思い出の場所を奪われた今、 そこは今や喫茶店の面影残す最後の砦だった。 いつか何かを隠す必要が出てきたならば、そこに入れようと取り決めた。過去の秘密とおんなじに。
思い出の詰まった"秘密の部屋"。 そこに承諾無く足を踏み入れる輩には、容赦はしない。]
―→ 地下通路
(139) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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―― 少し前:地下通路 ―― ……さて。お前サンで最後だぜ? 残りの奴らは伸したか逃げたかした筈だが。
[侵入者の背の後ろで腕を掴み上げ、折れる直前までギリギリと締め上げて、温度のない声色で意向を問う。 問うてやるだけマシだと思って欲しい。早く全てを知り全てを終わらせて傍についていてやりたいと、焦燥と苛立ちが重なり、暴発しそうだ。]
死にたくなければ話せ。 お前らのボスは誰だ。
ここを爆破したのは、誰だ? ……ヴェスを、殺そうとしたのは……!
[黒服達>>3:166は戦闘力もさることながら、口が堅い。 誰を締め上げようと、首謀者の名は出て来ぬままで。統率の強さには、並の一団でないと予想が出来る。 だが、そこまでだ。この道筋から辿るのは難しいと知れば、舌打ちをする。]
(140) 2013/07/13(Sat) 06時半頃
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答えられない、か? …なら、今直ぐに仲間を殴ってでも連れて帰るんだな。 今すぐにだ。ここには何もねェ。なーんにも、だ。
[漂うのは、共に在った思い出だけ。 侵入者に汚されることなど、当然ながら望まない。 頬に超合金の拳を叩き込んで、撤退を促す。
それでも居残ろうとする者らがあれば応戦も行うが―――]
(141) 2013/07/13(Sat) 07時頃
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『[それ』を手に取るまで、どれ程の時間を要したか。 ヴェスパーが此処に来た形跡2:525>>2:582を見つけると、それを手持ちの端末にフォルダごと移した。 勝手知ったる迷路を難なく抜け、地上出口を目指す。 カチコミを行うと言っていたタリアたちはどうしたろう。 流石にもう喫茶跡からは離れていることだろう。
感傷を抱く暇はない。 町中に溶け込むように配置したポスト、その幾つか宛てに、 投函を示すランプが点滅しているから。>>2:158>>2:414>>2:415
街の片隅に出ても、眩しげに眉間に皺を寄せた顔のまま。 足早に街頭の区域へと向かう。*]
――――→ 回想は続く:シティ方面へ *
(142) 2013/07/13(Sat) 07時頃
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/* >>127 んー それなら、たとえ空中城塞が破壊され、万一落とされたとしても大丈夫な金庫等に保管しとく、とかで良かったんじゃないかしら(-ω-)
あまりにも色んな方法で押し切ろうとするから、そんなに大事なら仕方ない、と諦めてあの場は退いたけど…
エーディと戦闘してみたかった…(・ω・。)
(-74) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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― ニニンガ・シティ 某所 ―
[ロッソ・セータからやや離れた居住区に、旧いアパートがある。 中からは人の気配はなく、ただ、部屋の隅に、街中にあるポストと同じ形状をした大きな赤いポスト型集積装置が一つででんと置かれ、傍には銀光りする簡素な机が一つ設置されているのみ。 祖母が存命の頃、自宅兼事務所にしていたその部屋を、現在もそのまま所有し同じように使っている形だ。
旧時代の風情のままに、邪魔にもならず目立たぬようにと絶妙な位置に置かれ。その差出口から落とされた手紙類は、一定時間ごとあるいは手動で小型転送装置を起動すれば、全てこの部屋に集められる。 がらんとした部屋で、お手紙の到着をお知らせし時々発光するポスト。見る者が見ればシュールな光景ではあるだろうが、20年以上も見てきた装置だ。慣れている。]
(143) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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[規定の操作でロックを外す。 手紙の取り出し口に取り付けられている螺子には一渦一渦にパスが埋め込まれている。万一の盗難の防止や物理的な破壊を難しくする為に、時代に合わせた最先端技術を使ったボディであるとか――技術面に関しては容れた知識以外のものを持ち合わせないために詳しい仕組みはよく分からない。 外観こそ築ウン十年と旧いものの、セキュリティは蜘蛛の巣のように磐石に張り巡らされているから、何か不審な出来事あれば直通で自分の元にアラートが届く。
尤も、祖母の家系の稼業を自分が継いでからは、不穏な事態が起きることは街中以外ではなかった。それもこれも祖母の時代よりも尚、紙媒体を使ってのやりとりが減ったということだろうか。 そのうちに、この稼業も必要としなくなる時代がやって来るのかも知れない。
一定の目的の為に、完全にニーズが失われることはないのだろうが。心通わせるための手書きの文字のやり取りが減ってゆくのには寂しいものがあると告げれば、祖母の、相方の、周りの人間の反応は実に様々であった。
集積装置がかちりと音を立て、開く。]
(144) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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/* >>143 あ、文字削ったら半端な文面が残ってる
旧時代の風情のままに、邪魔にもならず目立たぬようにと絶妙な位置に街中に配されたポスト。 旧時代と違うのは、それらが小型転送装置であることだろう。
ニニンガ・シティーのあちこちで、その差出口から投函された手紙類は、一定時間ごとに起動する小型装置によって全てがこの部屋に集められる。
と言いたかったらしい。 日本語でOk
(-75) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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[集積装置がニニンガ・シティの各所から投函された手紙を吐き出す間、 鞄から端末を開き、ヴェスパーの調査の結果を再生する。
もう何年も前になる―――同居人として転がり込んだ日。 今までは情報提供の手伝いをするだけとは違い、システムの隙間に滑り込ませて貰えるようになった日に交わされた約束がある。
幾つかの約束事の一つに従って、ついさっき、あの部屋で全データを文字通り凍結させ。 彼の残した断片を除き、蓄積された膨大なデータに初期化をかけた。 これで、ロッソ・セータのコアシステムは機能を止め、アクセスは完全に不可となる。電子の形跡から辿ることが出来ても、足取りは途中で霧散し、途絶えてしまうだろう。
だから、今手元に残るこれは、最後であり最新の「情報」。 起動までの数秒さえもどかしくて、端末の角をこつこつと拳で軽く叩く。]
(145) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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/* そして、黒服さんたちな…… リアルタイムで拾えていたら怪我が出来るヒャッホウ!と思える良い振りだったのだけど(アスティンはありがとう!) 今はとにかく追い付かにゃならんので、ちゃっちゃとぶっ倒したり追い払ったりしてしまった。
勿体ねぇ。
(-76) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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/* 昨夜何を打ったのか、ロールを見るまでさっぱり思い出せない程度には眠気が酷かった。
とにかく相方に愛は投げないとと思ってた。 灰を落とす暇もなかったが、色々読んで転げてるんだよおおおおばかあああ!!
(-77) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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― 15年以上も前のお話 ―
「姐《あね》さんとこの孫なら問題無いだろ。 期待しとけ。」
[そう祖父に言われて撫でられても、いまいちピンと来なかった。 問題ないと言われた”姐さん”ことつい最近『コーヴォ』で知り合ったお婆さんはとても優しい人だったけど、孫の子までこの固い手を嫌わないでいてくれるとは限らないじゃないか、と、当時だいぶ捻くれていた子供は口を尖らせる。 それでも少し、ほんの少し期待していたのだ。 年相応に友達はやっぱり欲しかったのだから。
大人の目から見ればちょっと分かり易いくらいそわそわしていたのに。 その子の姿が視界の端に入ったら、別に友達なんていらないフリをして座っていた。 今思えば恐ろしく恥ずかしい子供だったので、闇に葬りたくてこの辺りの時の自分の事に関しては、基本的に蓋をする事にしている。]
(+58) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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・・・・・・。
[>>134ともあれそんな期待と不安とでいっぱいの中で、初めてきちんと正面から視界に入れた少年の、赤いマフラーがちょっとかっこ良くみえて印象的だったのはその通りだが、次いでかけられた第一声に凍りついたせいでパーンと思考が飛んで行き、視界の真ん中にあった赤い色はよりいっそう脳に焼きついた。]
(+59) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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/* あとは何だ。
・ヘスがポストに入れてくれたもの ・カチコミへどう関わるか
おいつけるか…。 2個目は関わるつもりと言ったものの難しいかねぇ。だいたい収束してるっぽいし(ログ見つつ)…教会方面でどうにかする流れだろうかな。
(-78) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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ぼくおとこ…。
[辛うじてそれだけ口にすると、ずずずと祖父の背後に隠れるようにして引っ込んだ。
なおコーヴォ店主はそんな空気の中で、率先して大爆笑しており。 あんまり笑いすぎたものだから、後ほどグーで制裁が加えられたのだがそれはまた別の話。
ついでに当時の可愛い扱いに思う所もあるわけで。 この事が話題に上がる度、現店主は「赤いマフラーが印象的だった」と嘘ではないものの真実とも少し違う感想を述べている。
>>136デニールが気にかけている通り、気にしないどころか第二印象としてえらいものを残していっているのだが、それは今なお黙っている。]
(+60) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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/* でもアウグストとシャナ、ハロルドの辺りは知っておきたいのだよな…
見ておきたいというのもあるし、 情報共有面でお手を煩わせるのも、というのもあるし・・・!
(-79) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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[>>135少し離れた所でなんか聞こえたりもしたが、女の子扱い(としか思えない)ナンパが衝撃的で右から左だった。我を取り戻したのは、ようやく捩れた腹を戻した祖父の声。]
「あーやっべ腹痛ぇ。姐さんの孫最高だわ。 ほれヴェスパー、行ってこい。」
[そう言われ、祖父からずいっとトレイとお茶とお菓子を差し出された。二人分。 抗議の視線を向けはしたが、「ちゃんと自己紹介して来い」との祖父の言いつけにはしぶしぶ従った。そういえば名前を言っていない。聞いてもいない。互いの祖父や祖母が呼んだりしているが。 慣れない機械の手で、零さないようにゆっくり運んで近づいて。 それでも到着した時には、コースターは濡れていた気がする。]
…はい。
[>>136さんざ笑われたり注意されたりしたせいか、不服そうな顔で座っていた子に、微妙な顔のままトレイごとお茶を出す。 次は何を言うだろうかと警戒していたが、今度はずっと大人しく、普通のお礼が返ってきた。お婆さんの教育が効いたのか、あるいは笑われすぎたせいかはわからない。 そのお陰でこちらの警戒は少し薄くなったのだが。]
(+61) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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ヴェスパー。 ……名前。 きみは?
[自己紹介はとても短く解りにくく、問いかける言葉もまた短い。 ただふたり分、用意されたお茶とお菓子は一緒に食べた。
最初に自分で言った言葉を、赤マフラーは覚えていただろうか。 祖父の計らいだし意識したわけではなかったが、結局その通りにお茶を飲んでいるこの現状。]
……かわいいは女の子に言う言葉だと思う。
[お茶を飲みながら、話の最初にそんな事を言ったが、返答はまた斜め上だったかもしれない。そのうち祖父がやって来て、わしわし頭を撫でる様を見ながら、何となくこの子は祖父に似てる気がすると思ったのだった。頭の出来はともかく性格が。その評価は今も変わっていない。
なお見た目は実孫そっくりだとは当時の客談。]
(+62) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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[>>135仲良くなれないという危惧は伝えられただろうか。あるいはさっきの勢いが削げたままなら、何か感じ取ったかもしれない。
嫌いになったわけじゃない。 仲良くなりたいんだ。
真っ直ぐ顔は、見れなかった気がする。 ひらひら揺れる赤マフラーの端を見つめながら、伝えようとした言葉はやっぱり足りない気もしたけれど。
伝わったから過程>>137があって、だから今がある。]
(+63) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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/* >>132 某破壊神暗黒四天王みたいな名前やめろくっそwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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/* もうなんか昨夜のロールとか日本語でOKすぎて顔を覆える。 誤字も多発だわ文面もやばいわで
もーーー
(-81) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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/*
皆さん、睡眠は大事ですよ……。
(-82) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
[猫画像からは適当なところで切り上げる。 可愛い物は危険だ。ついずっと見てしまう。 とりあえず猫について何か思う事はなかったので、 猫飼っていたりとかでは無いんだろうなぁという予想はできた。 なくした物を見つけるためには小さすぎる一歩か。
こつこつと、端を叩いて少し思案した後、 外部からロッソ・セータへのアクセスを試みた。 無論外部からの侵入には、可能な限りのセキュリティを施してある。 いくらパスを知っているとはいえ、自分だって容易には入り込めない。 それでも、がっちりと絡んだ糸を紐解くようにして、隙間をあけて、内部データを覗こうとして。]
…あれ。
[>>145そこに何も無い事に気がついた。]
(+64) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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まさか全部消された? うわー…。
[また1からやり直すとなると、同じだけの時間が必要になるだろうか。想像しただけで気が滅入る。
外部から誰かが消したとしたら、セキュリティが正しく機能していたのが引っかかる為、自分で消したか、あるいは……に消してもらったか。
どちらにしても、面倒な事態になっているのだと。 一度電源を落としてノートパソコンを閉じた。 とりあえず、ロッソ・セータ介して無くした物を知る事は難しいらしようだ*]
(+65) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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― ニニンガ・シティ:某所某アパートの一室―
[再生を終え、資料ホログラムを浮かせたままに端末画面が点滅する。]
………。 …………。
なるほどな。
[夜を徹してシステムの再構築とバックアップを済ませた相方は、 それだけでは足りず、ネットワーク深くまで潜り込んだらしい。
そして、知った。 『黒の教団』という、聞くに忌まわしき組織の名。 深くを知ることは難しかったのだろうか、収められた情報は断片的なものに留まるが]
(146) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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/* そういえばRP村でこれだけ早く落ちることって殆ど無いなあ
(-83) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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んとに、見ればみるほど。胡散臭ェにも程がある。 ヴェスが潜ってたタイミング一つ取っても、 単語そのままに受け取るとしても、
ウチをあんなんにしてくれたのは教会絡み…だなァ
[世界を見下ろす位置に浮遊する教会、あの威容を思う。
深く潜り過ぎたのか。 多くを知り過ぎたか。
だとしても。]
―――――、 ……独り言が増えるな。
[ヴェス、と紡ぐ名が落ちて]
(147) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[ポストの方は漸くと作業が終わったらしい。 転送完了・排出完了の文字が点滅している。
中から取り出した手紙を机に置く。 量は多くなかったから、目的のものは直ぐに見つかった。]
俺とヴェス宛て――― 投函時間は、……前だな。 爆発よりも前、か。
[差出人は、アウグスト。>>2:414 ジーナ嬢の捜索願いがもみ消されている事実が綴られていた。 そして医者が単身、教会に向かうことも。
『美味しく食べよう 鰤コロッケ♪ 一口食べれば びっくり仰天 なん…だと…♪』
窓の外を彩る電光掲示板にも、立体投影ホログラムにも、 鰤の被り物を被った無残な姿のジーナが映し出されて、鰤コロッケの大合唱が始まっている。朝から流れているらしいが、それどころでないことが続き、気づいたのは今の今だった。]
(148) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[眉間に寄った儘の皺がぐっと深くなる。 そんな折、空から聞こえてきたダミ声。>>3:323 見れば、ダゲゴブダァだか何だかで空を浮遊する青たぬき………猫だっけか。]
シャナ嬢じゃねェか。
[ドエライモンのダミ声を聞いて可憐な少女を連想するのは、なんというか複雑である。中の人、もとい操縦者がシャナであることは、ヴェスパー経由で知っていた。>>3:321 繊細な乙女本人の前では口が裂けても、言及したりはしなかったが。]
(149) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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あ、デニールの時間軸は ゴミ山行きと同じくらいかその前ですね あわてて「投函してるお!」ってメモで言わなくてもよかった(*ノノ)
(-84) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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/* そういや、地下のガス撒きには触れなかったけどよかったかねぇ。 独自に掘られた地下道で、主要道路とは繋がってない認識でいたからぬるっとパスしてしまったが。
もしかして:抜け穴見つけられてる時点で割とセキュリティがザル
いやいや。
(-85) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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―警察署一階―
[>>84金属が強烈に叩きつけられる音。室内のあちこちで起こる爆発。 周囲には何体ものロボットがいた。何故か動かないままのそれらは、変貌したエーディによってたちまち破壊し尽くしされてゆく]
なに、何が、なんなの。
[>>130ノエルの制止も、彼女には届いていないようだった。 自分はといえば、相棒の隣で、その光景に圧倒されながら見ているだけ>>99。
しかし、やがて窓から飛び去るエーディの姿に、 >>100咄嗟に彼女の「兄」へ呼びかけた相棒は、自分より遙かに冷静だった。 その声に、>>131ノエルがエーディの後を追ってゆく]
(150) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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!タリア!?
[>>114アウグストの亡骸を軽々と抱え上げ、タリアもまた窓から外へ出る]
……行こう!
[相棒へ呼びかけて、タリアの後を追おうとする。 >>56呼んである船はまだ来ない。
突入直後に撤退する羽目になるとは思わないから、「もっと地下深くまで潜り、ハロルドを救出した」ところへ飛んでくるよう、タイミングを調整していた。相棒が。 最悪……修理が完了していないところを無理に飛ばして、途中で落ちているかも知れないとも思った。
大事なもの、はそれなりに積んでいる。 身軽を心がけている怪盗生活だけど、手に入れた着心地のいい防寒着やら、お気に入りの音楽ディスクやらは少しずつ増えている。 ひとつだけ、相棒にも隠して積み込んでいる箱があるけれど、それには触れなかった。 それ以外、無くして困るようなものは背中のバックパックで持ち歩いている*]
(151) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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/* アウグストが殺されたことへの怒りは無い。 守るだけの力が無かったから妹は負傷して兄は死んだ。 と完全に割り切っているから。
失いたくないなら守れる者が守るべき。 それを怠ったばかりに守れなかった自分への怒りと、死なせてしまった罪悪感。 そして兄を失わないための過剰な防衛心による暴走。
(-86) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[内容を把握して、双眸を細めた。 成程、アウグストが教会に足を向けた後、シャナ嬢がドエライモンを操縦し教会に移動した。空を飛ぶドエライモンを見つけたヒルダに引っ張り出されたのがその頃。つまり喫茶店の爆破と教会での拮抗がほぼ同時間帯に行われていた。彼女らはそこで教会が何をしたのか知った…といったところか。整理の意味で一度時系列を脳内で組み替えて、眉間を揉む。
形振り構わずにドエライモンを駆使した、不特定多数に向けた宣伝。それは]
情報が欲しい奴だけ自己責任で持ってけ、――か。 ………恩に着る。 [そして、自分は間違いなく今、そちら側だ。 常ならば届ける側に在るはずの自分が、外部から与えられる情報に助けられていることを不甲斐ないと苦笑も落ちるけれども、アウグストやシャナ、そして相方へと内心で感謝を述べる。]
(152) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[ふと、握り締めた手紙に目が向く。 アウグストの安否が気がかりだったが、シャナと一緒なのだろうか? 念の為にと電子通信回路でメッセージを送ったが、直ぐに返信のある気配はなかった。情報の拡散の為にアウグストが別のことを考えていたのだとは、のちに覗いた動画サイトで知ることになる。>>3:515 直ぐに消されているようだが>>26、一度目にすれば十分な内容だ。
ドエライモンが付近上空を通過し、声が少しずつ遠ざかってゆく。 端末の光がいやに目に痛い。]
…………。
[ジーナの失踪の傍にちらつくシスターマリアの影、アウグストが敢えて紙媒体で連絡を寄越した意味、不可解な捜索届け取り下げ、『黒の教団』。 断片的であった多くが繋がり、新たな予測を生んだ。]
(153) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[と、ポスト型集積機から駆動音が。 新たな投函があったらしい。
蓋は開けてあるから、それはすぐに足元へと滑り出す。]
?
[封書型をしていない、折りたたまれた紙。 拾い上げて広げれば、一枚の写真画像。 画素や大きさ、視点の位置から鑑みるに、メールに添付されていたもののようだ。]
(154) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[先刻、タリアに見せてもらったメールとこの画像とにも、奇妙な符号を感じる。 ハロルドが撮影したものだとも書かれていなかったし、この紙片にも差出人の名はないようだったが。 わざわざ水に溶かせば証拠隠滅の完了する紙を使うなど、こんな手馴れた気遣いを行いそうな者と言えば。>>3:417>>41>>50]
っは。ヘスかヒルダ、だな。
[流石、と呟く。 そうして、画像を検分した。]
(155) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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シティロボ……… だよな、このフォルム。 まるぼうさんとこのロボットじゃねぇか。 ってーと、これは警察署?
[そういえば、ヴェスパーがこのロボットについて夕食の席で何かを言いかけていた。]
それに、これは。 黒革カバー …なんだこれ、こんな姿に見覚えはねェ、けど、 でも、あいつだよな。
[なぜこんな姿で。 なぜ、警察署などに。
なぜ、写メなど撮られて、]
(156) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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あー。駄目だ。 また分かんなくなりやがった。 ……カチコミに行くっつってたな。そろそろあいつらも準備終えて動く頃か、もう動いてるか。
[約束の回収とシステムデリート、それに付随する戦闘あれそれにやや時間を喰われたから、後者の可能性も高いが]
…やることは終えた。 うだうだしてねェでさっさと行けば少しは何か分かるか。
[投げ出してあった鞄を引っ掴む。]
っと、手紙は、
[目が向くのは仕分けた手紙や封書。 置いてゆくのは憚られたが、持ち歩く訳にも行かない。 一度袋に詰め直して、集積機に押し込んでロックをかけた。後だ後。
保管庫の役割はないが、散らかしてゆくよりは幾分かマシだろう。 こんなことばあちゃんが知ったら、説教2時間だろうが。]
(157) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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>>155 スパイメモは単なるヒルダのレトロ趣味です(*ノノ) でも拾ってくれて嬉しい
(-87) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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― 警察署の外 ―
[友人から盗んだもとい拝借したバイクで走り出して如何ほどか。 突然走りこんで来た上にちょっと貸せと強奪する形になったから、そいつは何か呆れたように喚いていた気がするが、後で返すと叫んでおいた。喫茶店爆破のニュースでも見れば事情は分かってくれるだろう。
爆音響かせて警察署の前に滑り込むと、すうと息を吸って、叫ぶ]
おい!!!!! ヘス!ヒルダ! タリア!!!
[潜入方法は聞いていないから、正面横の窓の近くで叫ぶ。 警察署は外から見ても物々しい雰囲気で、明らかに「何かあった」ことを示していた。 やたらに飛び込んで二次被害を被っても無意味だと、まずは外から知己らの名を呼ぶ。
覗き込んだ窓、右往左往するロボットが見える。 此方の声を聞き止めれば何らかの動きは見せるだろうか。 眉間にまた深く皺が寄った。*]
(158) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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/* ぜえはあ。 ドエライモンの宣伝からアウグストとシャナ兄妹の戦闘、そこから警察署までの移送などは結構な時間が経っていそう…だとか、 何かちょっとこっちの時系列配分があやふやなところがあるのが申し訳なく。
警察署からの出発に間に合わせて、時系列合わせたいがゆえのことだったんだが、ドエライモンはもっと早くに目撃しておくべきだったなぁ。 周囲をやりにくくさせていなければいいんだが。追いつくのに必死でごめんな。
(-88) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[ノイズ混じりの共鳴は、兄の元には届いていたか]
にいさん…… にいさん……
兄さ、を…… あんな風、は……させ……
(=10) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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私、の、一番大切な
ひと、には
絶対……に、手出しさせ、ない――
[――…それきり、共鳴は途切れる]
(=11) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―回想:ゴミの山―
[>>115タリアの口から出た「エナジーストーン」の名に、警戒を露わにする]
……アンタどこまで喋ったのよ。
[彼女と「朝まで一緒に過ごした」(>>3:429)ヘスを、じろりと睨んだ]
ま、いっか。今はお互い情報出し合った方がいいよね。 アタシは……ヒルダ・フロイツ。
[怪盗となってから、初めて他人に名乗る本名。科学者であるハロルドと、彼と親しいタリアならば、その姓に聞き覚えがあるだろうか、と思いつつ]
(159) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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アタシの両親は、玉響石(エナジーストーン)を研究してたけど、完成する前に死んじゃって。 アタシたちが探してるのは、二人が作ったっていう試作品。
だから、その「ユダ」とかってヤツが完成させたものが欲しいわけじゃないんだけど。 だけど……。
世界征服?冗談じゃない。 父さんと母さんの技術を、そんな風に使われるのは、やだ。
[恐れていたのは、悪用。>>0:10 タリアの目をまっすぐに見返して、答えた*]
(160) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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─ニニンガ・シティ上空─
[ドエライモンのあの兄妹を気に入ってはいた。しかし、『手を出されたこと』自体は、抑えの効かない怒りの理由ではない。 守るだけの力が無かったから妹は病院に担ぎ込まれ、兄は死んだ。
――それは、当たり前のこと]
にい、さ……は…… 死なせ、ない……
[旅の楽しみを奪われた怒り。 手を出させてしまった自分への怒り。
そして―― 兄が『細胞の塊』になる恐怖]
(161) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[手を出させない為に 目に見える敵の全てを]
……駆逐……して、やるのだわ……
[ビキ――… ビシ――…
視線の先にあるのは、地上に降りている教会>>32。 亀裂は少しづつ全身に広がり、『死んだ』ナノマシンの欠片が崩れ、きらきらと軌跡を描いていく]
(162) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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/* イエエエェェェガアアァァァァ!!!
(-89) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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─教会・庭─
[そこに、司祭は戻ってきていたか。行く手を阻むように地上に降り立つ]
……仕立屋さんたちに手を出したのは、貴方なのかしら?
2人に手を出したら黙っていられないって、忠告>>3:280したのだわ。
[そこに表情はないまま。淡々と、司祭に告げる。 彼には死刑宣告に聞こえたか、組織からの救いの天使に見えたか。 それとも――**]
(163) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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/* 巨人にげてー!!!(違
(-90) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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これはチョコラータのようにボコボコにされた上ゴミ収集車にINしてもらえるフラグ!
(-91) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 16時頃
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>>158 Σ盗んだバイクで走り出した
♪昼の警察署 窓ガラス壊して回った
(-92) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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[楽園《エデン》を夢見て、猫になれ―――
『イエス』への呪詛、 己を出し抜いて後釜に収まった『ユダ』への報復。
体中を駆け巡る、組織に対しての怨嗟と呪いの言葉。
蜷局巻く悪意に身をやつしているのは、 手を焼かせる猫も、愛玩対象のシスターも傍にいないからか。]
(164) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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……。 運命、と言うものでしょうか?
[>>+53 考えうる原因はいくつか想定される。 けれど、そのどれもが海を割る、に至らない。]
聖書…―― 失礼、ハルデータベースには聖書の項目がありません。
[ふっと、目を伏せて。 再び開き、頭を振った。]
(+66) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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はい。 ハルは、ハロルドにアクセスができません。 その権限を持っておりません。 [首をかしげる女と、全く逆の方向へこてん、と首かしげ。 ただ単に、真似をしているだけである。]
(+67) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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なるほど。 人体の血液の量が減る事によって、酸素及び養分が行きわたらなくなる… のしょうか。 [>>+54 端折られた言葉を、そのままに受け取る。 ハロルド自身が、生体は苦手だの何だのと言っていた故か、“ハル”にはそのデータが無い。]
どうしたら、戻りますか?
[床の破片に落ちた血を、指で掬って見せる。 その手をじっと見れば、原因はこの破片であるのが見えた。]
(+68) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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― 回想:ゴミの山での事>>115 ―
[>>159どこまで喋ったと睨んでくるヒルダの視線は、いつもの三倍ほど、とげとげしい。
どこまでもなにも。
超高層ビルと居酒屋でのやりとりを思い出そうとして目を閉じる。 懇切丁寧に説明してやる気にはなれなかった]
困ったことに、こいつと概ね同意見でな。 まあ、そういうことだ。
[世界征服なんて冗談じゃない、と。そこまで概ね相違ないと、タリアに向かって肩をすくめた*]
(165) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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―――、血で、疲れましたか?
[>>+56 首を傾けたまま、その貌を見つめた。 そのまま、看護婦の治療の様子>>+57を見る。
破片を除き、消毒し、ガーゼやらテープやらで止めていく。]
それでは、血は戻りません。
[聞けば、体内でつくられるだのと、小学生へのような教えを受けて。 なるほど、と頷いて見せるのだ。
知らぬ知識を得ようと、「プログラムのハル」は座って見つめるばかり。]
(+69) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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―教会・庭へ―
[あの場所へ、あの場所へ――
それは、行き場をなくした害虫が マンホールに逃げ込みたい思考に酷似しているかも知れない。
周りの目などもはやどうでも良いと言わんばかりに、 周囲に意識を払ってなど居られなかった。 その程度には、今の男は冷静さに欠けている。]
―――う、あぁああああ!!
[>>162虹のように天から地上へと弓なりに軌道を引いて、 今まさに降り立とうとする者の存在にも気を止められずに。]
(166) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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/* 神父さまがかわいくていじめたい
(-93) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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―現在・警察署一階―
[得られた情報をまとめて考えれば、アウグストとシャナが教会へ向かったのは、ジーナ誘拐の真相を探るため、あるいはジーナ救出のため。 そのアウグストが命を落とし、シャナがおそらく負傷した。
――何が起きているのか。 今はとにかく、タリアを追って窓から出る。 自分たちの名を呼ぶ声が、聞こえた>>158]
……デニール!?こっち!!
[声のする方へ、走り寄りながら、呼び返す**]
(167) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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/* しまった、やりたい事を地上でやるの忘れてた
普通の銃使ってジャムって、これだから旧式は…みたいなことやりたかったのにすっかり忘れてたわ
(-94) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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! !―――
[>>163だから母屋にまで到達するより早く、 目の前に降り立った女を眼前にして、驚きに目を見開いた。]
一体なんの事でしょうかね……、 もうお会いすることなど無いと思っていましたが。
[事実、牽制の手しか向けていない。 だが、手を出していないと言えば嘘になるだろう。
エーディから向けられる殺意は、十分すぎるほどに伝わっていた。
常ならば、狸としてシラを切り通す所ではあるが。
男はもう、――『ペトロ』では無い。]
(168) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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[『黒の教会』からの廃棄宣言。 今や男は、ゴミ収集車に片足まで突っ込んでいた。
そこにはもはや――『仮面』を被り続ける意味などない。
たとえこの身が滅びても、 『ディエス・イレ』だけは、なんとしても為さなければ……
そこにアダムもイブも『存在しなくとも』。 今の男を動かしている原動力は、希望では無く、呪いのみ。]
いいからそこをさっさと退いて貰いましょうか……。 でないと、――この私も、穏やかでは居られません。
[背に担いだ『鍵』を包んでいたは黒革のベールは解かれ、 その全貌を彼女の前に曝す。**]
(169) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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アスティンは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 16時半頃
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― 警察署 ―
ヒルダ! 悪ィ、遅くなった。 タリアも、ヘスも無事――――
[ヒルダの声を聞き、地を蹴って声のする窓辺へと向かう。 喫茶店で会った者らが窓から脱出を試みているのに気づけば、バイクを降りて窓辺へ駆け寄る。必要ならば手を貸すつもりで。 そうしながらも、無意識、彼らの数《無事》を数えている。
窓辺からが飛び立つのは遠目で目視したものの、それは一瞬のことで、何かを判断するような時間はなかった。 間に合っていたとて、変形したその姿を見て彼女がゴクアーク星人の娘だと直ぐに気づけたとも思えないが。少年が後を追いかけてゆく>>131 のにも、同じことだった。]
… っは。… それ。
[タリアの抱える男の身体に、頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を受けて、伸ばした手が中空で固まる。一瞬。*]
(170) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
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/* アスティンが死ににかかっているなぁ。 個人的には、死なせるよりは何らかの手段で償い(というか、誤解を解くと言うべきか?)をさせたほうが映えるキャラだとは思うが。さてどうなるかな。
…ひとつ確認なのだが。アスティンは呪狼で、この村の狼は悪人、なのだよな。 どうもアスティンを見てると『巨大な陰謀に対し、裏で暗躍することで対抗しようとした、善人』のような気がしてならん。
(-95) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
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/* 49415…いけるか?
(-96) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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/* よし。
(-97) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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-回転螺旋城・セクション6『深淵』-
[こー……ぉん こー……ぉん]
ふむ、穿孔は順調。しかしおおむね計算どおりか。 前倒しが利かんとなると目的の達成には時がかかるな。やはり。
[呟きと共に覗き込むそこは、深い、深い大穴。螺旋の城の地下深くにあって、なお深く、何処までも深い穴は、暗闇に閉ざされその底をうかがうことはできない。 遠く耳に聞こえるのは、その底部、今なお地中深くを掘り進む最下層セクション7『穿孔』が届けてくる観測のための音色だ。 一定の周期と波長で送られてくる音を観測することで、距離を、深さを計測する]
深さ59265…まだまだだな。
[なぜ直接計測できないかと言えば、単純に深すぎるため。そして、セクション7へと立ち入る術がないためだ。 とうに地殻の穿孔を終えた尖端はすでに超高熱帯に達しており、その高温は深さに依存する気圧と合わせ、生体の存在を許さない]
ふんっ。順調であるならばよい。
[そのことを確かめたグラハムは、再び身を翻し、城の上層へと戻る]
(@8) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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/* 単位を指定しないことでそれっぽさをかもし出しつつ結局どのくらいなのかはぼかす狡い手である。
(-98) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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-回転螺旋城・セクション2『集積』-
よう、クソ店長。回転は順調か?
[歯車に載ったグラハムが、なにやら困惑だか落胆だかそんなような様子のヴェスパー>>+65へと声をかける。しかし]
…なんだ。そのようなものがあったか。 フンッ、電子のおままごとなぞいけ好かんが、まぁいい。 蓄電と回線は貴様自らの手でどうにかしろよ? 我輩の回転はそのようなものに割くためには存在せんからな。
[ヴェスパーの手にしたPCには露骨な嫌悪を示して顔をしかめた。 この時代にあって、電子文明が行き渡っているがために集積された物資の中には自然そうしたものも多く含まれてはいるが、あくまで『使える状態でゴミとなったものたち』が集積されているに過ぎず、回転螺旋城の運用行程に電子回路は関与していない]
(@9) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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…おお、そうだ。 先刻言われて思い出したのだがな。 衣服の替えを渡しておらんかった。
[がぁん!] [いつかと同じく蹴り飛ばす。 物資の山の一角が崩れ、そこから転がり出たのは… 1:どこか異星の民族衣装 2:はるかトーヨーに伝わるユカタ 3:一束いくらにまとめられた白衣の山 4:変身!ドエライなりきりセット 5:至極一般的な衣服 6:赤マフラー]
ここらを漁れば他にも見つかるだろう。好きに使え。
[告げて。さて次は、とばかり、歯車に乗りかかる**]
(@10) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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―市街地―
[背中の重みは『死』の重みだろうか。 それとも 『不幸』の重みだろうか。
避けられぬ事象がもたらすものが、『不幸』なのだ。 怒りと『兄を喪う怖れ』の感情に支配されたエーディを見、私は私の存在意義の為に脚を動かす。
精神エネルギーが形となり、私のレンズに映る。
…――あぁ。
これを伝えれば、 あなたも
『幸福』に
なれるのだろうか。]
(171) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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―姉を追う中で―
[何度繰り返そうとも、テレパスから届く声は 青年に関する、うわ言のような言葉の断片ばかり。
対する青年の声は完全に遮断されてしまっていて、 互いの言葉の投げ合いが続いていた。]
姉さん。 僕だって戦えるのだよ…?
そう簡単に死なないって、どうして解らないのだよ…?
[有機ナノマシンの集合体で自己修復能力に長けた ゴクアーク星人は、多少の傷は問題視しない。
例え致命傷を負ったとしても、しばらくの行動が不可能と なるとはいえ、その生命活動を完全に停止する事は稀である。]
(172) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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[それが解っているはずなのに]
―――…いぶし銀の、お兄さんか。
[届く声に必ず混じっている、「兄」の言葉。 おそらく、アウグストの死から何かが繋がってしまって 青年の身を案じる余りの暴走へと辿り着いたのか。]
守るのは、僕の役目だと何度言ったら―――…
[今、何処を走っているのだろうか。 見知らぬ星の見知らぬ通りを、姉の姿だけを目指して ただただ真っ直ぐに駆け抜ける。
途中で見失わずに済んだのは、皮肉な事に 姉の身から崩れ落ちた、ナノマシンの欠片>>162が 道しるべとなってくれたから。]
(173) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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/* ゴクアーク星人は萌えですわ!(ぐっ
(-99) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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[私へ向ける視線(>>124)は司祭のもの(>>132)だった。 写真では分からなかったが、直接の目視と生命反応で、黒を背負う者の名を知る。
警察機構と繋がりがあり、地下でマスターと会話した男。 マスターに死の選択をさせた男。 恐らくは『ユダ』の仲間である男。
…―――つまり、【敵】。
司祭の進む道の先にあるものを想像すれば、 広場ではなく教会と予測出来た。]
(174) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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[補助型の青年は、似たようなナノマシンの攻撃の態を取るが、 姉はこのような機能は有していない。
きらきらと輝くそれは、生命の欠片。 一歩一歩確実に近付いている、死への道しるべ。]
姉さんのナノマシンも、成長していたのだよね。 どこか非情になりきれていないのだもの、 いつもの姉さんじゃなかったのだよ。
……二人で一緒に、どう変わったのか話がしたいのだよ。 だから…姉さんを死なせるわけにはいかないのだよ!
[小さな小さな欠片を掌に乗せ、同化しないそれを握り締め。 姉と小さな光の消えた場所>>163へと駆けた。]
(175) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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ただのゲス野郎―tadano gesu man― これはあまりに酷い肩書きなので没る
(-100) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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姉さん
絶対に、一緒に帰るのだよ。
[何度目かのやりとりの後、届かなくなった姉の声。 システムが落ちたのか、攻撃の機能に全てを費やしたからなのか 分からなくても、きっと耳に届くと信じて]
[宥めるように己の声を届けようと、声を掛け続ける。]
(=12) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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/* デニールはちり紙交換ドエライモンの情報を拾ってくれてありがとうありがとう
村側になんとか伝えたいと思ってたけど、特にデニール拾ってくれたらなあと期待してたから嬉しかったよ!
(-101) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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――Quo vadis?
そのような重荷を背負って。
[声をかけた。]
(176) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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―教会・庭>>168>>69―
――神父様!!
[姉の軌跡を辿り、踏み込んだ場所はどこか見覚えがあるような、 と思ったら教会の庭。 空を往かなければこうも印象が違うのか。]
無駄な抵抗はやめるのだよ、今姉さんは制御が効かなくて!! ヘタな真似をすれば、教会ごと吹き飛んでしまうのだよ!!
(177) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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姉さんは今、僕が呼びかけているけれど…。
[率直に言えば戦うなと結ばれる訳だが、 彼がそれを素直に聞き入れるとは思えない。
それでも、争いを避けて姉を止める為には 彼を説得する他に考えられなかった。**]
(178) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
[さて、好きに動けと言われたものの、何をどうすればいいのかはわからない。回転する歯車を見ながら、体力の回復を図るために座ったのはベルトコンベアーの上。]
あらあら。 なかなか楽しいですわね。 こんなことをしている場合ではないんですけれどね。
[掌の上に乗せたネジを見つめながら、思案にふける。 私は、いつからどこまでの記憶をなくしてしまったのだろうか。]
(+70) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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|
―教会へ向かう前―
[>>174警察の地下牢。 あの後ハロルドがどういう処分を受けたかまでは知らない。 だが、男の鼻腔にまで届き始めた煙>>3:408。 あれは麻酔ガスだろう。
どういう結末を迎えたかまでは、 組織から除名された男が知れる筈も無い。]
(179) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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[>>176その言葉にははやる気持ちが一度落ち着く。
『あなたが私の民を見捨てるのなら、 私はもう一度十字架にかけられるためにローマへ』
何度か問うた『質問』に、そう答えるものは、もういない。
磔刑。 それに類似した、黒いカバーが包んだ塊。]
……人は見えない重荷を、常に背負っているんですよ。 誰もが。
私の『重荷』は、見えるだけだ。
[アンドロイドは人では無いが。 彼女もまた、背負うものが存在するのか。]
(180) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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|
― 警察署1階 ―
[>>106タリアの呟きは、聞こえてきたら問い返すべきものだった。
>>130ノエルの呼び声を理解するにはまだ混乱が勝っていて、けれど声の色に、ぞわりと総毛立つ。
無茶いうな!
[まともな返事が出来たのは、船はという問いへの返事くらいか>>114 予定外に、ハロルドではなくアウグストの身体を抱えたタリアに叫ぶ。 理由は>>151ヒルダが見ていた通りだ、今は説明する閑もない]
(181) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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運命、という事にしておきますわ。
[>>+66 便利な言葉を見つけたと言わんばかりに頷く。
ああ、それならば私がこうなることも運命だったのだろうか。 そんな事を考えたって、誰も答えてはくれないけれど。]
シティ内の図書館にならあるはずですけれど、 あなたがお外に出られなければ意味がありませんわね。
[入院中の外出許可が出るのかどうか、とか。 あそこはたくさんの本があるから、 知識を蓄えるには良い場所だとは思う。]
(+71) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[>>151呼びかけに相棒を見れば、三人に続いて窓を越えようとしていた。
もはやこの場に留まる理由がないと知る。
逃げの一手を打つと決める。 しんがりとなる自分が、と、混乱に紛れての追っ手を警戒して後ろを振り返った、その視界に]
――――!
[壊れていないロボットが入り込んだ]
(182) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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|
そうですか。
[>>+67 ハロルドはハルではなく、ハルはハロルドではない。 見た目は同じだけれど、中身は違う。
クローンにしては機械的な部分が多いから、 もっと別の、ロボットやらそちらの類なのかもしれない。 専門外の事だから、よくは分からないが。]
(+72) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[ガンベルトにぶら下がるばかでかい銃を抜く。
その機影はまだ遠く、警察署の正面ロビー方向からこちらを見ていたように見えた。脅威を感じる距離ではなかったが、迷わずに引き金を引く]
(183) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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ああ…そんな事を教えられた気もしますわ。
[>>+68 血液が酸素を運んでいるから、どうとか。 ふむ、と納得するようにひとつ頷いた。
血を大量に流したら死ぬ。それだけ覚えておけば良いと、 話を半分聞き流していたことは否めない。]
輸血とかすれば、戻るのではないかしら? あとは鉄分の多いものを食べるとか。
[教会に居た頃は色々と…貧しい生活をしてきたから、 よくよく考えてみれば、 案外身体に悪い生活をしていたのだとも思う。
それでも、楽しかった。あの頃はそう思っていた。]
(+73) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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―教会『The blessed』・庭―
[エーディと向かい合って対峙していると、 彼女に良く似た片割れ>>177が続いて現れた。 二体のゴクアーク星人相手に『楽園の鍵』が通用するのか。 強靭かつ凶悪である、という噂を思い出せば一抹の不安。]
教会を………吹き飛ばす……? エーディさんの目的は、私の教会ですか?
[しかしそれが説得として耳へ届けば、首を傾げる。 サングラスの下の目が、静かに細まった。]
(184) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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―― 血で、疲れただけですわ。
[>>+69 ふと時折胸を過ぎる感情を認めたくなくて、 ハルに返す言葉は、私自身にも向けられている。 疲れただけ。そう、疲れただけなの。
濁ったアップルグリーンは、 看護師が手当てをする様子をぼうっと見つめるだけ。 破片を抜くときも、消毒をするときも、 痛みを感じている様子を見せず。]
[ハロルドではない『ハル』は、まるで子供のようだ。 私の後をついてまわっていた妹も、 いつも「何故」、を繰り返していた。
その身体がハロルドのものなのか、 ハロルドに似せられたものなのかまでは判断できないが、 きっと彼は、生まれたばかりの知能なのだろう。]
(+74) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[白い射線が機体の手前にあった飲みサシのペットボトルをぶち抜く。
ぱむ、と音はほとんどしなかった。 凍り付いたペットボトルは、衝撃で砕け散り、氷の結晶となって部屋中に広がって、降る、目隠しとなって*]
(185) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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― 警察署/窓を出たところから ―
[>>170窓から身を乗り出すと、デニールがバイクを降りるところだった]
俺が最後だ。
[窓を飛び降りる。
メンツを確認すれば、エーディとノエルの姿が見あたらない。 あの「変身」を見なければ、この場を離れたことに安堵をすることもあっただろうが]
(186) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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望むところだ。
[地下ごと吹き飛ばされれば成長するウィルスは誰にも止められまい。 そう、例え男が地下へ向かうまでに命を落としても。
逃がし損なってしまった『三匹の猫』が、 地下にあるシスターの私室に、まだ残っていることは知らず。]
その方が、余計な手間が省けます。 どうぞ、怒りのままに、思う存分壊してしまいなさい。
[破壊を推奨するように、二人へ宣言した。]
(187) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[ じくり、 腕に熱が走る。 手当てされたばかりの右手―― の、手首。
ここにも傷があっただろうか、 疑問に思って手首に視線を落とした、次の瞬間。]
[ばちり、]
[手首から、火花が散った。]
(+75) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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あっ Ms.エーディって呼ぶつもりがうっかり
(-102) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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ぁ、 あ――――ッ!!!
[甲高い悲鳴が、口から漏れる。 いたい、熱い、 腕がちぎれてしまいそうなほどの、激痛。
手当てをされたばかりの右手、 その手首を、左手が掻き毟る。
熱源を剥がそうと立てられた爪は、肌に食い込む。 しかし皮膚を破るまでには至らず、その熱は暫く続いた――後。]
[手首から、きらきらと光る粒子が、おちる>>162]
(+76) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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お前も無事で何よりだ。
[ガンホルダーに銃を戻しながら、デニールに頷く。
銃を向けた機体は――ハロルドがよこしたメールに映っていたロボットと、似ているように思ったのだ。 直接当てることも頭をよぎったが、正面ロビー側がどうなっているのかもわからないし、逃げると決めたのだから、必要以上の刺激はしないに限る。
よって、冷凍銃による、煙幕での視界を奪うという、選択。
デニールは、アウグストの身体に気づいたらしい。 行こう、と言いかけた口を、僅かの間、唇を引き結んだ*]
(188) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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―警察署外―
ごめん、説明は後。
[>>170タリアの抱く亡骸に、顔と手を強張らせるデニール。 首を横に振って、今は多くを語れない]
…………。
[市街地へと足を向けるタリアに気づく。 口を噤んだ相棒をちらりと見遣ってから、デニールを促した*]
……行こう。
(189) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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貴女は、―――――、
[>>+74 質問の仕方が、分からない。 該当する単語が見当たらない。 「対話」は、難しい。]
・・・・? 貴女は、機械ですか?
[飛び出た火花>>+75に、質問が上書きされる。 はじけたそれは、「ハル」の片手に一閃。]
(+77) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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…? ――――、ブラジキニンの過剰発生、ですか?
[>>+76 絶叫と言うべきそれ。 分からない時は、動かず指示を待て。 そう設定された「ハル」は、動かない。]
(+78) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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/* あのとき左手で手首を掴まれた、だから、 鏡あわせで考えれば右手をつかまれたことになる、はず? と思って右手にした。
(-103) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[手の甲を掠めた一閃の痕は、蚯蚓腫れのように色が変わり。 じんじんとしびれるような痛みが湧いてくる。 これが、『痛覚』。 ただ、それを感じて。]
火傷、ですか。 火傷は、冷やすものだと。
[火花の原因。機械でないのであれば、人間から火花が散る理由。 きらきらと光る粒子を、乾いた彼女の血が張り付く指先で触れた。
光に通したり、首を傾けたりして、その光をじっと見る。 ここにも、「そら」は、ない。 その間に、彼女の手を手当していた女は、ボタンを押して何やら喋っていた。 じきに、手当の増員が来るだろう。]
(+79) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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…雨の音。 こどもの、歌声。
[朦朧とする意識の中、聞いたのは。]
何でしょうね。関係ある記憶なのでしょうか。
[天井を見上げながら呟いた。 部品の一つ一つが合わさり、巨大な歯車が回転している光景は圧巻だ。小さな記憶も合わされば、大きなものを動かせるだろうか。]
……夜は、ゴクアーク星人のお二方のドレスを作成して。 どこまで……でしたかしら。 その後、眠って……
[まだ包帯の巻かれている腕を見る。 寝ていただけでこんな傷は出来ない。]
(+80) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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/* ハロルドさんとは地上でも会えなかったのに、こちらでも遭遇できそうにないので声かけてみますわ。ノシ
お疲れさまでしたの。 明日は私、一日繋げなさそうなので、このまま彷徨っていようと思いますわ。ヴェスパーさんにもお会いしたいんですけどね。
(+81) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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[>>+77>>+78 冷静に投げられる言葉は、私の耳に届かない。 私を呼ぶ看護師の言葉も聞こえない。 すべての神経が、右手首へと集中していた。
爆風に包まれた、あの時とはまた違う痛み。 むしろあの時よりも、ひどい痛み。
それはたった数秒の事だったのだと思う。 けれど私には、とても長い時間に感じられた。]
―――― は、
[額に浮かぶ脂汗。 腕を激しく動かした事で、外れた点滴の針。
薄れた視界の中、きらりと光って落ちる粒子を捕らえた。]
(+82) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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あな、たは―― これを………知っている、かしら。
[>>+79 手首に残る粒子を示して、 荒い息のまま、ハルに問うてみる。
別に、その答えが欲しいわけではない。 ただ――誰かと話をしていないと、また、 この腕を掻き毟ってしまいそうだったから。
弾けるような痛みは消え去ったものの、手首はじくじくと痛む。 熱源のあった場所は、ひどく焼け爛れていた。]
(+83) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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[一体、何だったのか。 私は機械の身体は持っていないのだから、 普通ならば火花を散らす事は無い。
思い出せ、何か原因がある筈だ。]
[右手の、手首。違和感。 ―― 嗚、]
エーディ、 さん?
[あのとき、掴まれた手首>>3:277。覚えた違和感>>3:292。 真っ先に思い当たったのは、それだった。]
(+84) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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10桁超えるけどパスワードこれでいい? 783640jesus
(-104) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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78674jesus これでいっか
(-105) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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[あのときに、何かをされたのだろうか。
腕から零れ落ちた粒子が、 エーディ自身のナノマシンであることなど、 その知識の無い私にはわかる筈もなく**]
(+85) 2013/07/13(Sat) 21時頃
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……あら。
[夜。夜の次は朝だ。 朝は誰と食事をしたのだろう。兄はきっといた。そして…そうだ、ヒルダが泊まっていたのだ。だからきっと、朝はヒルダと食事をしたに違いない。
その瞬間、ザ…とノイズの走った記憶の絵が一枚、脳裏を走った。]
……朝、ヒルダさんと……トーストを、頂いたような。
[蘇ったのはワンシーン。それだけ。 きっと、記憶を「消されている」と自覚をしなければ、蘇ることもなかった記憶。]
トースト…ジャムとチョコクリーム… どちらを、塗ったのかしら…?
[それすら思い出す事は出来ない。 けれど、確かに、「翌朝」は迎えていたのだ。]
(+86) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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[飛び降りるヘスの身体がゆるい放物線を描くのに合わせ、氷の結晶がちらちらと舞う。煙幕だろうか。>>186]
そっちもな。 手紙も無事受け取った。
[短い言葉で無事の安堵を告げてから、 差出人のない紙片への謝意を示す。 示して―――アウグストから視線逸らせずに居たのに気づかれた。]
――――…
[ヘスは自分が最後だと言った。 タリアは真っ直ぐに市街地方面を目指している。 背負うのはアウグスト。 ……本来の目的は、ハロルドではなかったか。]
(190) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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……ああ。そう、だな。
[ヒルダの声>>189で、思考を絶ち切った。 ここに長く留まるのが得策でないことは確かだ。 煙幕の向こう、複数体のロボットの影]
こっちも幾つか話さなきゃならんことがある。 ともかく、離脱だ。
[少し離れた場所に置いた友人のバイクには、ロボが近づいていた。 舌打ち一つ。折角の足だが、今は捨て置く。 そうしてヘスやヒルダの促しに応じ、共に市街地へと。
前方にはタリア。 アンドロイドとはいえ、成人男一人背負う姿はどうか。 出来れば代わるべきかとも考えたが。 何か他所に意識を向けているようなタリアの纏う空気に、声をかけることが出来ずに走った。*]
(191) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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/* 中身発言OKにしたのは、死者と生者に別れても会話が出来るように、という配慮だったんだけども、みんなやはりしづらいかなー
と思って最初に思い切ってやってみた でもハロルドいないぽいのが寂しい!www
(-106) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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―ニニンガ・シティ市街地へ―
タリア?何やって……
[先を急いでいるとばかり思っていたが、彼女は何者かと向き合っていた>>176>>180。 >>32その辺にいる若者風の服装に、サングラス。 それが「神父」だとは気付かない。
ただ、合流すべき味方のようには見えなかった]
行こう、早く!
[呼びかけて、しばし彼女の反応を待つ*]
(192) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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- 図書館で不法侵入者と -
[初耳>>112の表情の司祭を見ながらも、 これは警察の通常業務なのでとエナジーストーンについては伏せる。 だが特徴を訊かれればそこは隠さず、逃亡犯の特徴を述べた]
750万程の罰金と逃亡なのでちょっと見逃せないのです。
[しかし、こちらの事なのでくれぐれも無理せず、 見掛けたらでと付け加えた後、段ボールの中の猫を覗き込んだ]
しっかり管理すればよい観光アイテムになるかもしれませんね。
[返してはみるが、まずは至急ウイルスの検出とワクチンの 作成、と増える案件に頭を右に左に揺らす]
(193) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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/* メモ誤爆かなwwww
(-107) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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/* カワイイ
(-108) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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『ペトロ』様?
[不意に動きを止めて、短いうめき声をあげた司祭>>*24に センサーがきゅるんと反応する]
大丈夫ですか?
[掛けた声を掻き消す様に、聞こえたのは笑い声だった]
(*27) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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分かりません。 重荷というのは人を成長させるものだと聞きました。 その見える重荷は、下ろす為にあるのではありませんか?
貴方の重荷は、何の為にあるのですか。 シスターマリアも居ないのに。
[何処かで鐘の鳴る音が、 した。(>>179>>180)]
…――アスティン司祭。
ハロルド・マックスウェルの居場所をご存知ですか?
(194) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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お預かりしますね。
[一瞬動きを止めた司祭を訝しみながらも、猫を受取ったと同時]
司祭…様?
[突然笑いだし、不可解な事を口にする司祭>>116に きゅるきゅるとセンサーが反応する。 心拍数、体温、いずれも正常範囲内。 微弱な電流は感じますが、異常を知らせるものでもなさそうだ]
司祭様?
[何度か声を掛けているうちに、常の司祭に戻ったようだった。 強敵《とも》と猫を呼んだのは気のせいか>>127 くしゃみと共に去っていく姿を首を傾げながら見送るしか出来なかった]
ええっと…お大事に?
(195) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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…おそらく、ナノマシンかと思われます。 検査をしなければ詳しくは分かりませんが、暴走でしょうか。 [>>+83 彼女の意図を理解したわけではない。 ただ、質問されれば答えるものだと、組み込まれているからだ。]
貴女のものではないのなら どこかで、付けられたのでしょうか。 ナノマシンを装着させるのは、少し難しい気がします。
[爛れる手首、これは痕が残ってしまうかもしれない。]
…、運命ですか?
[これも。]
(+87) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[女は「神父」の顔を知らない。 だがタリアと話す男の顔は、どこかで見たことがあると感じた]
もしかして……アウグストの?
[相棒とデニールへと、小さく問い掛ける。 サングラスのせいではっきりとは分からないが、面差しが似て見えた。 シャナにはもうひとり兄がいたのか、それとも近しい親戚か何か、だとすれば、タリアとの話を妨げてはなるまい。
相手の目には、「逃亡犯」の特徴どおりの二人連れ(>>112)が映っているとは知らず]
(196) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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/* フッ… 灰は自由だと思い込んでいたぜ……wwwwwww wwwwwwwwwwww
(-109) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[立ち去った司祭を見送りながら、 先程の内容>>*26を再確認する]
教えてくれそうには無さそうですね……。
[今の私では何処かに隠している位しか予想は付かない。 『ユダ』ならば、あるいは。とは、 彼の存在を知る筈のない私が思う筈も無い]
多分あの空飛ぶ教会を調べたら何か出てきそうなんですけどね。
[あの司祭がそう簡単に見つけさせてくれるとは思えないが、 余裕があれば捜索をしておこうとメモリーに残す]
(*28) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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鯖が重いと思ったらうちの回線が重いんだった
(-110) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[残されたのは猫と段ボールと、随分危険な告白。 ウイルスの研究で飼われていた猫と言うなら実験の成果は あの教会に貯め込まれているのだろうか]
教会にお邪魔しないといけませんか…。
それより先に特殊チップの手配。 いや、ウイルス対策。 あ、猫………。 いえいえエナジーストーン。
[本当にショートしそうになった。 だが大体は保健所で解決出来る事が多いので、最速で保健所へ]
(197) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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/* さていろいろあったけれどもリアル死体から復帰したところで
相方が何度も何度もスカイプでいうのでここでもいっておきますね。
ロザリンドさん、まじお疲れ様です。(拝む)
(-111) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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―教会へ向かう前―
……重荷からは、 死んだ時に、漸く開放されるのですよ。
[>>194背負う十字架は下ろさぬまま、そう答える。 しかし、『マリア』の名を聞けばぴくりと頬の筋肉を動かす。]
あれは、居なくなっても『必ず』返ってきますから。
[どうだろうか。 記憶も戻ってしまい、『ペトロ』では無くなった今となっては、 武器《スカーレット》にも聖女《マリー》にも、女《イブ》にも あの女は、なれないかも知れないけれど。]
Mr.ハロルドですか…。 彼は――
(198) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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/*
自由に何でもやる、っていうのは 同時に誰かの自由を奪うことなんっすよ
それ全て許容できるのは、相手もそれを全て許容している時だけですよ、と。ここでメモ書いておきます。
(-112) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[警察署に、と言わんとして。
彼女が背を向けている方角が、その警察署の方だと気づく。 既にあちらには赴いた後、なのだろうか。]
………。
[マリアの様態を報告した医者から聞いた話。 その病院には、ハロルドも近い時刻に搬送されたとか。
教えるべきか、暫し悩む。]
(199) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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/* >>197 ロザリンド……頑張って……(´;ω;`)
(-113) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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― 警察署/窓から出たところ ―
もう、か?
[>>190デニールの手紙も受け取ったという言葉はさすがに想定外だった。 まさかあのゴミ山に埋もれたポストが、外観に似合わない小型転送装置が付いている>>143なんて知らない男は、一度、瞬きする。
アウグストを前にしての、デニールの思考は短い。 ヒルダの促しで、タリアを追って、市街地を目指す。
壊れた窓を一度振り返る。 追っ手の気配は、まだない]
(200) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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― ニニンガ・シティ市街地へ ―
[タリアは一見、普通の女性である。それが成人男性一人背負っていくことに対して、デニールが抱いような思いは、自分も感じなかった訳ではない。>>191
(目立つな、これは)
内容は全く別だが。
なるべく人気も監視カメラも少ない道を選んでいるようだから、すぐに騒ぎになるということはなさそうだが]
(201) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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- 保健所 -
[『黒の教会』はここにもしっかり潜り込んでいた。 手早く奇病の情報に慌てるふりをして、私を見つけると 住人の管理の為にチップの植え込みについて相談してきた。 非常事態なので強制的に行うことへの許可と協力……と言う名の 相談だ。 私が否と言える筈も無い]
はいはい。奇病ですか? もしかしたら水系感染かもしれません。
[ウイルスに関して彼らに任せようかと、 作り上げた人物や猫が実験に使われた事は述べずに告げた。 裏を取られたら、と心配したが、何故かあっさりとそれを 取り上げて、すぐに調査と対策を開始しますと返答される]
(202) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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なんでしょう…。 あ、この猫さんはダメですよ。 ニニンガ・シティの観光大使に任命される予定ですから。
[段ボールに手を伸ばされかけて、慌てて制止する。 思わず庇った理由は私自身判らなかった]
(203) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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貴女の抱える、その荷物は?
[それが上着で隠れたアウグストであると、聞くことはできたか。
『ユダ』の思惑など知らないが。 このアンドロイドをハロルドに接触させようが、 教団を抜けている自分にとってはもう、どうでもいいこと。]
……ニニンガ・シティ北部にある、 『the banquet hospital』という病院に。
[一般患者も入院している救護施設だが、 そこには組織の息の掛かった者が紛れ込んでいる。]
……お気をつけて、Miss.タリア。 Mr.ハロルドが生きている事を祈りましょう。
[そう告げて立ち去ろうとした矢先に、 見覚えのある女の姿>>192>>196が。]
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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― ニニンガ・シティ市街地 ―
いや、 ……身内という意味なら、シャナ嬢ひとりのはずだ。
[医者とは前々から親しくしていたが、少なくとも言葉交わした中ではそうだったはずだ。 そも、神父と彼とが似ている事にはつい先日気づいたくらいで、 血縁の可能性などは考えてもみなかった。]
他にどうという話は、聞いたことがない。
[足を止めたタリアへと目を向け、そののち、視線は「先」へ向く。彼女と対峙している男のことだ。]
(204) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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貴女の抱える、その重荷は?
[それが上着で隠れたアウグストであると、聞くことはできたか。
『ユダ』の思惑など知らないが。 このアンドロイドをハロルドに接触させようが、 教団を抜けている自分にとってはもう、どうでもいいこと。]
……ニニンガ・シティ北部にある、 『the banquet hospital』という病院に。
[一般患者も入院している救護施設だが、 そこには組織の息の掛かった者が紛れ込んでいる。]
……お気をつけて、Miss.タリア。 Mr.ハロルドが生きている事を祈りましょう。
[そう告げて立ち去ろうとした矢先に、 見覚えのある女の姿>>192>>196が。]
(205) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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―――つうか、
[「神父」の姿に。 ぐらり、と腹の底で何かが渦を巻く]
………、 ロッソ・セータを爆破したのは、お前か? ………『黒の教会』。
[ヴェスパーの齎した情報から、 符合する単語を選び出し、切り込んだ。 回り道など知らない。
声は常よりも二段ほど低く、地を這うよう。]
(206) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* 神父さま周辺が多角すぎる予感
(-114) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* フルボッコされる神父さまを想像してにやにやがとまらない
(-115) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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どうした?
[>>192早く行こうと声がする。 見直せば、タリアが若者風の衣服に身を包んだ神父と対峙していた。
幾分か表情を硬くした様子のヒルダがこちらを振り返る。 そうだあれが画像の相手だと答えようとした自分に、ヒルダが小さく問いかけた。
>>196アウグストの? と]
…………。
[身構えていた、その勢いで、癖毛の頭に拳を落とす。 けっこういい音がした]
(207) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[本能が命を彼らに渡す事を拒んだのかもしれないが]
ちょっと預かって頂けますか? 近日中に取りに来ますので。
チップ摂取ですか? 明日からですね。了解しました。 病院にも連絡しますので、早朝から住人全員に行き渡る様に 鋭意努力します。
[程なくウイルスも見つかるだろう。 教会に行かなくては、その前に病院…やることだけが どんどん増えていく]
(208) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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―教会の庭で―
多分
[姉の標的が一体何であるのか。>>184 こうして話している間にも、姉は何らかの攻撃を始めるかも 知れず、それに備える為に青年は上着を脱ぎ捨てる。]
姉さんと、僕との道の妨げになるもの全てなのだよ。 仕立て屋さん達がああなってしまったのは、直前まで色々と 言い合っていた神父様達が何かしたからなのだよね?
[確証は全くない。 ただし、それまでの彼らの様子を覚えているだけに それが一番確かだと。]
(209) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
…ああ、グラハムさん。
[>>@9一端消したノートパソコンを、思い出したようにまた付けて。 何やら動画を見て――というか調べていた際に、顔を上げた。]
回転は…どうでしょうね。 解らない事が少しわかった所です。
[傍から聞けば答えになっていないような返答だったが。]
ああ、グラハムさんはこういうの嫌いなんでしたっけか。
[顔を顰める様子にこちらは瞬いた。 おままごとと言われると、それで食べている自分達は苦笑するしかないのだが。]
(+88) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[ロザリンドには猫を預かってもらった恩>>195がある。 まさか彼の探している逃亡犯>>193が、 あの時のバイク女だとは思わなかったけれど。
先ほど別れたばかりのロザリンドに、 彼らには聞こえぬ聲で報告する。]
(210) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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|
[どうにかしろとの言葉には頷いた。 言われる前に既にどうにかしていたのだから問題ない。]
ええ、大丈夫です。 バッテリーはフル充電されてましたから、もう少し持ちます。 回線の方も、無線で何とかなりましたし。
[この辺りには無かった為、少し遠くのLANを適当に経由して電子の海には繋いであった。 螺旋城に電子回路が組まれていないと知れば単純に驚くだろう。 今の世の中、電気やナノテクの無い箇所などほぼ無いに等しいと思っているのだから。]
しかし逐電も無いんですか…。 ここは回転だけで全てまかなわれているんですね。
[動力のそもが何なのかは解らないが。 良く解らないなりに、そういう所なのだろうとぼんやり思っていた。 科学者ではない自分には、細かな仕組みは理解し難い。]
(+89) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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?
[衣服の着替えと言われてようやく、自分の格好に思い至る。 はたして病院の治療用の服だったか、それともぼろぼろのままだったか。とにかく外を出歩く格好でないのは確かだ。 うわぁとやや気まずそうに頬をかきながら。 >>@10大きな音がする方をみたら1が転がって落ちてきた。]
あ、はい。 ありがとうございます…。
[好きに使えとの言葉には、ぺこりと頭を下げた。]
(+90) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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banquet=酒池肉林
(-116) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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>>207 いい音がしたwww
(-117) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* 民族衣装…。
(-118) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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>>210 おけおけ 報告された!
(-119) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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Tc1、聞こえますか? 教会付近で、先ほど君が言っていた逃亡犯が。
『the banquet hospital』方面に行くかも知れません。
[猫どうなっただろう、という所までは聞かず*]
(*29) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[ん…?と少し考えて。 あれ、どっちがどっちの識別番号だったっけか。]
ではなく、Tc5。
[ちょっと恥ずかしくなりつつ言い直した*]
(*30) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[ヒルダの言葉はデニールの様な冷静な分析から来た訳じゃない>>204 それは間違いない、自分が一番よく知っている]
お前写真見ただろうが。 ここでそれを言うのか。警戒しろって言ったろうが。
[双子のゴクアーク星人をみた直後だったからだろうかとか、確かによく似てるとか、思うけれどだ。
デニールの側での、こそこそとした説教。 けれどそれは、>>206デニールの聞いたことのない様な低い声ですぐに途切れた*]
(211) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* ……ん
これはあれか。 時系列錯綜しているのか?
こっちの「現在」はエーディと神父が会う前、になるんだよな。これこのままでいいのかな。さっくり切り上げて教会向かってもらうのが良い気がしなくもないんだがどうなんだろう…(周囲きょろきょろ)
(-120) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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『ナトゥーリア!!』
[思わず名を呼んでいた。 だが直ぐに冷静になる。 ナトゥーリアも大変慌てていた。 大丈夫だろうかと心配が募る]
『ナトゥーリア、あなたは大丈夫ですか? 怪我などしてないですか?』
[まだ警察署に残っている半身を心配しながら、 少し冷静になった私は外へと]
(212) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* あれ。 いつの間にアスティンさんの肩書きが変わっていたwwww こちらもそろそろ変えなくちゃ。
何中にしよう?
(-121) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* 本当にロザリンドには頭が下がる お疲れ様です…
(-122) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* 神父に追いついちまったら喋らざるを得なかったが
うーん 大丈夫かな
(-123) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* ところで聞いて下さい。
昼間は頭が働かないので、休日の午後は少し昼寝するのですが… 最終日の生存者にノエルがいる夢を見てしまいました。 しかも3人。
今日は姉さんか僕のどちらかが落ちる。 現時点では姉さんが落ちるっぽいけれど、相談如何によっては 僕が落ちるかも知れにゃい。
(-124) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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─教会・庭─
……そう。
[肯定も否定もせず、感情を剥き出しにして『鍵』を向ける司祭>>169を見やる。 本来であれば、この程度まで能力が使えれば、一瞬で彼の体を微塵切りにすることは容易い。
しかし]
…………。
[ビキ――…。
亀裂が広がり、翼の一部が崩れる。強引なリミッターの解除と酷使による崩壊に、ナノマシンの自己修復が追いつかなくなっていた]
(213) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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……シスターは、一緒ではないのかしら。 貴方、この間の張り付いた笑顔より、そっちの方がよっぽど素敵なのだわ。
[三つ叉の腕を翻せば、庭の一部が吹き飛んだ。それと同時に、娘の腕の先が崩壊する。
――崩壊は、目前。 もう、猶予はない。
早く『終わり』にしないと。 そしてまた、兄さんと一緒にあちこちを回って、提督に嫌がらせのお土産を買って、お揃いのドレスを着て帰るのだわ]
さよなら。
[崩れた翼を広げ、ミサイルを打つ――寸前。 兄の姿>>177に動きが止まる]
(214) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[そしてその女にげんこつを落としている男>>207もまた、 聞き及んでいる特徴と一致する。 750万程の罰金と逃亡って、こいつら何やったんだ。 詳細はロザリンドから聞けなかったが為に、そう思うだけ。]
……。
[>>204>>206一歩前に進み出る男に一瞥を。 確か喫茶店に居た郵便屋だ。 低い声音で問われても、物怖じひとつしない。]
私の預かり知る所ではありませんね、喫茶店の事は。 大方、『まずい情報』でも入手してしまったのでは無いですか?
[『ペトロ』を知った者には、必ず天空より裁きの雷が降り注ぐ。]
(215) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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つまり。 貴方は死ぬまでそのとてもとても重たいものを背負い続けるというのですね。 誰の罪だというのでしょう。その十字架は。 [黒革の下(>>198)から金属反応がする。 金で買える罪もあれば、買えない罪もあるといえども。]
以前より思っておりましたが、本当にマリアさんは猫の様な方ですね。 必ず返ってくるなど。 愛想でも尽かされましたか。それとも里帰り中ですか。
[沈黙(>>199)の後。私は首を振った(>>205)。]
これは『重荷』ではありません。
(216) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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あいっ、た!
[>>207精一杯押し殺しても悲鳴が漏れた。何すんのよ、と金切り声を上げそうになったのはどうにか抑える。 涙の滲んだ目で、恨みがましく相棒を見上げた]
写真って……何か黒っぽいのが映ってた、アレ?
[ひそひそと問い返す。 ゴクアーク人の二人に示されていた画像(>>42>>3:417)のことか。 それが目の前の人物だとは、言われてもすぐには結びつかない。 結びつかなかったが。
デニールの声に、目を瞠った>>206]
(217) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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貴方が背負うべき『罪』では、ないのですか?
[風が吹く。 はたと派手な上着が捲れ、アスティンには見えたはずだ。
アウグストの、 顔が。]
(218) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ナノマシン…そう、ナノマシン。
[>>+87 ナノマシン。分子レベルのサイズの機械、だったか。
エーディがどのような意図で、 これを付着させたのかは分からない。 ただ、ここまで害を成すようなものなのならば、 ウィルスと呼んでも過言ではない、と思う。]
多分…ゴクアーク星のお嬢さんに付けられたものですわ。
[ああ、また手に傷が増えてしまった。
火傷の痕が残ろうが、そんなことは構わないのだけれど、 あの痛みはもう経験したくないものだ。]
(+91) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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……… 運命、だったのかもしれませんわね。
[手首にナノマシンを付けられたときから決まっていた、 逃れられないものだったのかも、しれない。]
[そうしている間にも、医師が駆けつける。 解けてしまった包帯と、焼け爛れた手首を見せれば、 なんともまあ、見事なほどに顔を歪められた。
まだ手首に残っていた『死んだ』ナノマシンは、 医師達に回収されて。 再び右手に巻かれた白い包帯は、 先ほど手当てしてもらったときよりも、範囲が広い。]
(+92) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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…… あなたも、手当てをしてもらった方が良さそうですわね。
[ようやく、彼の手の甲の色が変わっていることに気付く。
自分のこれに比べれば痕の残るものでも無さそうだが、 蚯蚓腫れのようになってしまっている手の甲は、痛々しく見えた。]
(+93) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[病院名を復唱する。嘘を告げている様子はない。 心拍数が微かに上がったのは、マリアの名を聞いた時と]
…――ありがとうございます。 貴方の祈りならば神に届くのでしょう。
ご安心を。 マスターは、『しぶとい方』ですので。 これぐらいでくたばる方でもありません。
では、『ユダ』の居場所をご存知ですか?
(219) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* >>218 タリア△!!!
(-125) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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貴方は、誰 …――ですか?
[立ち去ろうとする司祭(>>205)に1歩近付き、 問いを重ねる。]
(220) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[それ以上近付いてはならないとでも言う様に、 ヒルダの声(>>192)が私の脚を止める。]
……
[鶏の声為らぬ、鮮魚のタイムセールを告げる鴇の声に、この周囲にも喧騒が。]
ヘスさん、あの。 お願いします。
[風で捲れた上着を直して欲しいと、 ヒルダと共に居たヘスに振り返る。]
(221) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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―教会『The blessed』・庭―
[超衝撃音波を身体の中で受けようと、 銃弾で蜂の巣にされようと、 大量の血は流れても、タフに『作り変えられた』身は、 そうそう死なない。
ただし例外はある。 ――脳だ、脳を破壊されれば、強化手術されていても死ぬ。
そしてそれは今、むき出しになっている。 頭を護る為の防具は、身につけられていない。
庭の一部に大きな穴>>214が空いたが動ぜず。 そして、最早いつ死んでもいいと思っているにも関わらず、 『凶器』としての生存本能は動く。]
(222) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[司祭の通信>>*29>>*30に一瞬首を傾げる。 連絡は有難いが何故ナトゥーリアなのかと。
ただ気を利かせてくれたのだろうと判断して]
ありがとうございます。
『私の左脳。聞きましたか? 警察署と左脳が無事なら病院へ 向かえますか?』
[何しろあの病院にはハロルドだけでなく、シャナ、 なによりヴェスパ―までいるのだ]
『私も用を終えたら駆け付けます』
(*31) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[襲撃犯らは、賑やかなまま署を飛び出して行く。 全員の顔は記憶しました、これもデータとして共有します。
ただ、一人私に気づく顔がありました]
(ああ、ヘスさんですね) (現在重要な人物の一人でもあります)
[銃が向けられる、装甲は硬いが直撃したら衝撃は強そうだが 今の私はただの生き残りでしかありません。 何故か銃弾は直撃せず、ペットボトルを砕いて嵐は去りました。 警察のロボットならば追いかけなければならないのですが、 そうせずに通信回線を開きます。 外にもう一人の人物が増えていたのは、 外部カメラがキャッチしていたようです]
(223) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[大きく後方へ飛び、『鍵』を構える。 中央の銃口部からビームが発射され、彼女の足元を焼いた。]
それはどうも、ありがとうございます。 いつもの私の顔は、よほど醜悪なようですね。
[何か来る、と理解が及んだその時。 双子の片割れが現れた*]
(224) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[低い低い声に潜むデニールの感情(>>206)を、何と呼んでいいのか分からなかった。
黒の教会?
また、知らぬ言葉。]
デニールさん!
[アウグストの身体を片手だけで支え、 右手を彼に差し出した。]
(225) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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― ちょいと夢を見ていたんだ ―
[オーエムに先生に連れてこられてから、何度も何度も読み直した本があった。 オーエム開拓記。
惑星オーエムに最初に入植したのは、アウグストと同じ母星の人々であった。 政治だのそういう思惑があり追い出されるように開拓に乗り出した「地球人」
今はもはや地球という名前の星はない。 ゴクアーク第4201惑星といい、ナノマシーンに完全適合するよう環境変容してしまっている]
(+94) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[当時は、今のようなエネルギー機関ではなく、燃料を燃やしてエネルギーを取り出していた。 銃もエネルギー銃ではなく、火薬を使用したものが主。 オーエム先住民(巨大な植物が進化したもの)と戦いながら、インイチガイ地方を中心に入植し、やがて開拓村、開拓町を気づいてゆく]
[初代の大統領は、若くして弟に大統領を譲り、自らは入植の最前線へと立ち続けた。 後をまかされた弟は――惑星オーエムを連邦政府へ売ろうとした。 自治権の放棄、そして自らは連邦政府による総督に納まろうという魂胆。
しかしそれは結局一発の銃口で終りを告げる]
(+95) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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はい?
[通信で呼びかけられたので返事をしました]
警察署にて、襲撃されアウグストさんの遺体を 回収されてしまいました。 おそらくハロルドさんとヴェスパーさんの居場所の情報も 回収されてしまったのでしょう。
これからハロルドさんの居る病院へ向かいます。 利用価値など、と甘いことを言うよりも殺しましょう。
[瞳に色など、灯って居ない声]
――邪魔をする、全てを。
(*32) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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―教会『The blessed』・庭―
あの……お二人には、 大人しく警察に出頭するようには事を運びましたが。
残念ながら、派手に動かれたようです。
[>>209ノエルの方に視線を向けた。 サザンガ・クロスでの攻防に関してはそう告げる。 事実、男が向かった時には、『ほぼ終わっていた』。]
そうですねえ、まあ……… 結果的には、そうなるんですかねえ。
[最悪殺しても、と命令を出したのは自分だ。]
(226) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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『はい、ロザリンド』
[慌てていながらも回路は動きます。 なによりも、半身の声が聞こえたので随分落ち着きました]
『大丈夫です、ご心配おかけしました。 ロザリンドは大丈夫ですか?どこか怪我は?』
[ああ、逢いたいな]
『先ほど襲撃された中に重要人物を発見しました、 こっそりと後を追おうと思います』
(227) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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/* 凄いタイミング悪い所に入った予感。 となると、話すのは諦めて…これあれか
▲姉さん ▼アスティン
とかになる流れ??ちょとよくわからない。 あんまグダグダさせるのもいけないし、ひとまず 周囲に被害が出ない事を考えさせた上で 姉さんをどうにかしようか。
神父様は…うーん… こいつほんま悪い奴やで!というのは解ってるんだけど、 殺すべきとまでは今のノエルが思えるかどうか…。
(-126) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[実の兄である、元大統領とその仲間が弟を処刑したのであった。 身内の罪は身内がけじめをつける。 オーエム開拓記は熱い開拓浪漫であると同時に、男の浪漫とわびしさをこれでもかというくらいに詰め込んだ、ノンフィクションなのであった。 元大統領は、自らの手で弟を処刑しようとしたが、結局弟を殺めたのは別の銃口であった。
その時、元大統領が弟に告げたセリフが
「 つれてけなくて、悪いな… 」
である。]
(+96) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[開拓記当初。いつも留守番をまかされていた弟に、開拓の冒険に出かける兄がかけていた言葉。自らの手で身内の罪を裁くことのできなかった男が、死した男に語った詫びであった。
何故、その言葉が出たのだろう。 何度も読み返すほど好きなシーンであったのには間違いない。
ああ、でも、もしも。 地球からの脱出の時。腹ん子のいたおふくろの手を離さなければ。 ――あの子は生まれて、どんな大人になっていたのだろうか。 多くに愛され、誰かを愛し、子をなし脈々と命を伝える。 そんな素敵な大人になれただろうか。
そんなことが脳裏をよぎっていたのは確かだった*]
(+97) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
―教会・庭―
[しかし、兄の姿を見ても、暴走は止まらない]
兄さん…… 待っていて欲しいのだわ。
すぐに終わりにするから。 そうすればもう、 兄さんが『あんな風に』なることは、ないのだわ。
[教会そのものに興味はない。どうなろうと知ったことではない。 あるのは、兄が無事でいられる事、それだけ。 だから、司祭の挑発>>184>>187には耳を貸す事はなく]
[ 翼から放たれるミサイルが、司祭を襲う ]
(228) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
[この右手は…――]
―回想(>>159>>160)―
どこまで? ヘスさんの好みのタイプも教えて頂きましたが。
[好みの「居酒屋メニュー」の話に過ぎない。]
フロイツ? ですか。 マスターから聞いたことがあります。 とても…――『素晴らしい研究者だった』、と。
裁縫の腕も素晴らしかったとか。
エナジーストーンに関しては、マスターの方が良く知っています。
私はお役に立てず、申し訳ありません。
(229) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
[デニールの低い声に、神父が返した答えは、なぜだか僅かな違和感を感じる。銃のグリップを意識したまま、違和感の元を探ろうとして、僅か思案におぼれかけて。
>>221名を呼ばれて引き戻された]
お前な。
[振り返ったタリアの意図が知れれば、大げさにため息をつきながらも頷いて歩み寄った]
いつも俺が傍にいるとはかぎらんからな。
[タリアにだけ聞こえれば言い声で、独り言めいて言って。 エーディの上着を、そっと、アウグストにかけ直して、隠した]
(230) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
[司祭から逃亡犯の情報を手に入れたが、 この距離と時間からいって間に合わない可能性の方が大きい。 ならば彼らの行動を先回りした方が得策だろうかと 病院の方へ向かい始めたが]
………あれは…。
[向かう途中、小さなゴミを見つけて立ち止まる。 そのゴミが何なのか、もう役に立たないものだと 判っていたが、私は立ち止まり暫し時間を費やした*]
(231) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
ゴクアーク星……の、御嬢さん。 [>>+91 首を再び傾ける。 検索結果:ゼロ。 生体に弱いのは、当たり前かもしれない。]
ゴクアーク星では、人にナノマシンを付けるのが挨拶ですか?
[答えの余裕が無いだろうことは、見ていればわかる。 ゆえに、ただ聞いているだけだ。]
(+98) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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では。
[ヒルダと肩を竦めるヘス(>>165)に右手を差し出した。]
私達は今この瞬間から、世界征服の企みを阻止する同志、ですね。
宜しくお願い致します。
(232) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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……、 『最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ』
[>>+92 まるで教科書でも読み上げるかのような、棒読みの文章。 それに気持ちが籠っている事などないのに、 どうして、この言葉を選んだのか。
わからない。 ハルに分からないのに、この女性には、もっとわからない。]
2013/07/13(Sat) 23時頃
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アスティン吊りのエーディ襲撃でいいのかなあ?
(-127) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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……、 『運命とは 最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ』
[>>+92 まるで教科書でも読み上げるかのような、棒読みの文章。 それに気持ちが籠っている事などないのに、 どうして、この言葉を選んだのか。
わからない。 ハルに分からないのに、この女性には、もっとわからない。]
(+99) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
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にいさん、
これが終わったら
あちこち回って
提督にお土産を買って
おそろいのドレスを着て
そして
そして
(=13) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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―教会へ向かう前―
――この罪ですか、
[>>216本当に、これは誰の罪なのだろう。 背負う事は組織によって強制されたけれど、 実際には自分の罪なのだろうか。
生まれてきた事自体が罪なのだと言われれば、 そうか、としか言いようもないが。 生んだ者の顔すら知らないのに、重荷だけ預けられるなんて。]
私の奪い続けた命の、でしょうか。
[猫のよう、と言われて口元を笑みに歪める。 ウィルスに対抗する予防薬を打っているのにも関わらず、 この街で一番、猫に近いのは確かにあの女だ。]
私がロクデナシなので、愛想をつかしてしまったようです。 なんにしても、あの女は私から離れられないと知っています。
(233) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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- 慌てていた時の回想 -
[ナトゥーリアの声>>227に安堵する。 やはり半身が傍にいないとダメだ]
『怪我はしてませんよ、大丈夫です。 どんどんどんどんやらなければいけない事が増えていって あたふたしているだけです』
[中間管理職は大変なんだな、と変なところで感心しつつ]
『お願いします。くれぐれも無理をしないで下さい』
[病院へ赴くナトゥーリアを心配する様に声を掛けた]
(234) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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|
……………、? ハルに治療は必要ありませんが、ハロルドには必要かもしれません。 [>>+93 うん、と頷いた。 先の言葉は、ああ、ハロルドが読んでいた本の中身だ。 電子機器が大好きなハロルドが、電子書籍ではなく紙を捲るのがいいと言った、レトロな紙の本。
医師たちの一人に告げた言葉は。]
(+100) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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すいません、プロテインを下さい。
[真顔。]
(+101) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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>>232 タリアさんかっこええな!
(-128) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[征服してきた側の2人はこの星での出会いに感謝していると言い(>>3:499)、ナノマシンに記憶を残していた(>>60)。
私も、こういう時は『笑顔でVサイン』だとヒルダに教えて貰い、笑って見せたが。]
……あの。貴方たちも、同志 ですか?
[この星を滅ぼして欲しくないと願い、 右の手をノエルとエーディに差し出した。]**
(235) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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>ナトゥーリアメモ 「めくらましされておきました(>v<)」 顔文字かわいい
(-129) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[>>218背負うべき罪と示されて明かされたアウグストの顔。 サングラスの下にある眼光が、僅かに揺らぐ。]
…………ええ、そうなのでしょうね。
ですが、その方の亡骸を背負うのは、 ………私のする事では無いですね。
ですから、
[アウグストの目元に掛けられている、 レンズが割れてしまった眼鏡のフレームを、そっと掴み。 そして手の内へと納めた。]
すみませんが、これだけ持っていきます。
[その行動が何を意味しているか、理解されたかどうか。]
(236) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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|
[警察署を襲撃した人物を追うと言ったが、 その人物は司祭から通信があり病院へ向かうだろうと判断したが]
私達はか弱いのです。 色々策を練らないといけません。
どうかナトゥーリアに何も無いうちに完成します様に。
[小さなゴミを弄りながら、 急ごしらえでウイルスを作り上げていた**]
(237) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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|
[彼らが病院へ赴くのであれば、 搬送されたシャナに会わせるべきが筋だろう、と。 『ユダ』>>220の事を問われれば、首を横に振り。]
いいえ。 あの男がどこに研究所を構えているかは私も存じません。
[>>220何者なのか、という問いに答える術を持たない。 もはや『ペトロ』では無い、司祭でもない。
なら、自分は一体なんなのか。]
(238) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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/* あなたは誰ですか。
「ただのゲス野郎だ」 なんて、ものを、想像し。
さて。エーディの時と、変わるかな?同じかな?
(-130) 2013/07/13(Sat) 23時頃
|
|
それは、秘密です。
[――真実に到れるかもしれないピースは、もう壊れてしまった。
人差し指を口の前にそっと置いてから、 手の内に預かったひしゃげた眼鏡を懐へとしまう。]
では、皆さんごきげんよう。 あなた方に神のご加護がありますように。
[100キロを越す『鍵』を背負った男は教会の方へと走り出す*]
(239) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
[>>206「黒の教会」とデニールは口にする。 それはジーナ誘拐に関わった「教会」と同じものなのだろうか。
サングラスの男は――『ロッソ・セータ』爆破への関わりを、否定した>>215 それが本当だと信じる根拠も、嘘だと断じる証拠も、女は持たない。
思いっきりげんこつ場面(>>207)を目撃されたのは気付かない]
(240) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
― そして、男はひとり ―
[ニンガシティとサザンガクロスの境界に佇んでいた。 破壊の跡、そしてサザンガクロスからの野次馬を押し留めようとするロボットたち]
[自分はここにいるのに、ああ、何故あのおまわりさんは、担架を自分の名前で呼ぶのだろう。>>7]
そうか、俺は……
[バイクで事故って、そのまま死んだのだった。 思い出す]
(+102) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
俺は……
[落ちてきた流星のようなミサイルからも、妹を護れなかった]
無力だ。
[事切れている自分よりも、妹のそばに、その魂はあった]
(+103) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
/* ちょっとパタパタしてますが襲撃相談はおふたりが起きてる間対応できます。
(コード誤りは素ボケでした…ごめんなさい)
襲撃に関してですが、そろそろラストチャンス近いので なとぅんが智狼能力を発揮できる場所を選んだ方がいいのかな…。
この辺り、希望をメモに記してみてはいかがでしょうか…。 警戒されてしまっているのか、情報守られてる感が。
村側のみ特殊能力を発揮して、智狼がさせてもらえないのは、 ちょっと物悲しいものがあると思うので…。
(*33) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
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[>>8 いつも苦情を告げにやってくる、おまわりさん。 その口から出る、エナジーストーンという言葉には、あまり馴染みがなかった]
あんたは、捕まえに来ても そうだな……あの教会のナントカの連中と違って、殺しにはこなかったな。
マザーが狂ったのか? それとも、警察の中で何があったのか……
わかんねーけれど、けれどよ。 俺はあんまり、あんたのことは仕事に忠実で嫌いじゃなかったよ。
わりかったな。
[思えばまともに苦情に反省したことがなかったな、と苦笑いが浮かんだ]
(+104) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ロボットとともに、救急搬送される妹につきそう。 だが、ロボットには関知できないだろう。 こんなもん関知できるのは、オーエム広しといえど、ひとりしかいない。
いや、正直それもあんまり信じていなかった。あれはアンコンが酔っ払って適当いっているだろう、くらいにしか思っていない]
(+105) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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>>+9
そうだ。お前さんには、お客さんたちも、オネエさまらも いっぱい帰りをまってる人がいるだろ。
だから、生きて帰ってくれ。シャナ
……死ぬのは、俺だけで十分だろ。 神様よ。
[もう、自分には払える代価は何もなかった。 いざというときは、自分の体で身代わりに―― それすらも、尽くしてしまったのだから]
(+106) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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―教会『The blessed』・庭―
『私』にはまだ、やる事があるので。
――Ms.エーディ、 邪魔はしないで下さい、そう言っている筈ですよ。
[>>228狙いはどうやら此方へ向いている様子。 ならば、態々足止めをされてやる気になどなれず。
此方へ飛んでくるミサイルに、『鍵』を構える。 同じようにランチャーミサイルを数発叩き込む。
迂回して母屋へと向かおうと走り出す。]
(241) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* 長くなるのでこちらで失礼。
>アウグスト医者殿 ・表(白ログ)にて、弟(赤子)の記憶に関しての描写をして、大丈夫だろうか? ・ご両親がアスティン(赤子)に付け様と思っていた名前があったら教えてください
との事です。 メモでも青ログでも、お返事はどちらでも大丈夫です。
(+107) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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―回想>>235―
[タリアに手を差し出され、不思議そうな顔をする。 異星人にとって、自分達は常に敵であり、侵略者であったから。
今は、慰安旅行中であり、侵略の意思はない。 だけどそれも、提督の意思ひとつで――これから先、どうなるかは分からない]
少なくとも、今は。
[だから、そう答えるのが、精一杯*]
(242) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ がぅん、がぅん ]
[背後でミサイル同士がぶつかり合い、破裂する音。 セントラルに上がる、花火。
煙に背を紛らせ、母屋の裏口へ向かい、奔る、奔る――]
(243) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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―教会の庭で―
やめるのだよ!! 何度も言っているだろう、僕は生きている!! これから先だって姉さんの傍から離れないって…
だから、誰も殺す必要なんてないのだよ!!
神父様だって、挑発しないで欲しいのだよ!! なんでそんなやけっぱちみたいな事を言うのだよ!?
[神父の答え>>226の正しさが如何程かは分からないが、 教会ごと、との言葉への返事は何処か投げやりなものすら 感じられて]
(244) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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ぅ ………、
[>>+98 たぶん、違うと思う。 その言葉は、傷の痛みに小さな呻きへと変わってしまった。
やはり彼はどこかズレている。 額に汗の浮いたその顔に苦笑を浮かべてみるが、 きっと、その苦笑の意味も彼は分からないのだろう。]
(+108) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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地下室に…大切なものが、あるんじゃないのかな!?
[幾度と無く進入を拒まれた場所、 それすらも破壊してしまうかも知れない。 とはいえ、ある意味では神父の狙いでもある事は知らず。>>187]
[飛び交うミサイル>>243を、おろおろと見遣るのみ。]
(245) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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その言葉が事実であるならば――…、
[>>+99 棒読みの言葉に、ふむ、とひとつ考える素振り。]
随分とひどい場所まで、魂を運ばれたものですわ。
[勘弁願いたいものだ。
ああ、でも――…、]
(+109) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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ふさわしい場所へ運ばれたのかも、しれませんわね。
[記憶を取り戻した今となっても。 この10年間の行為に、罪悪感を覚えない。 覚えないように、育てられてきたから。
記憶を失っていたことを免罪符にしようとも思わない。 私が奪ったたくさんの命に、どうと言うこともない。
今までの人生は、 そんな私にふさわしい場所だったのかもしれない、と。 手当てを受けながら、くすくす、笑う。]
[医師に怪訝そうな表情を向けられても、笑いは止まらない。 運命。天に定められた命。 私の人生は、どこまでが運命に定められたものだったのか。]
(+110) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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……………プロテインで、火傷が治りますの?
[>>+101 笑いがぴたりと止まり、此方もまた真顔で問う。]
(+111) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[シティの監視情報を全て追跡に使用しながら、 ハロルドの収容されている病院へと向かいます]
『それなら良かったのです。 私もどんどんやることが増えて、これって楽しいですね。
……ちがった、やりがいがあります?』
[日頃から細かい管理職のロボットは大変なんだなと、 どこかずれたことを考えつつ]
『お互い様なのですよ、ロザリンド』
(246) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[>>221ヘスさん、と呼びかけるタリアの声に、相棒が歩み寄る。 >>230密やかに何事かを囁き交わす様子を、ジト目で盗み見る。 「好みのタイプも教えて頂きました」とタリアは言っていたが(>>229)]
『さあお待ちかね!タイムセールがまもなく開始! タイムセールだけに鯛が安いよ!さあお買い得! ピッチピチの鰤もおすすめ!ご家庭で手作り鰤コロッケ!あのメーカーのより美味しいよ!』
[鮮魚店から、威勢の良い呼び込みが聞こえる。 ……魚食べたい、と思った(>>3:287>>126)。 こんなときに何考えてるんだ、と首を振る]
(247) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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………へェ……、
[この男は。 客ではあるが、“客”ではなかったはず。 差異は微妙なようでいて、天と地ほどにその意味を分ける。]
『まずい情報』を知るとああなるのか? それを何故お前が知ってる?
[問いへの返答は、教団との関わりを否定する方向には響かない。 無意識に腕輪を掴む。 まだ、 …まだだ。]
(248) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[みしりと音を立てて腕が蔦の様な合金に覆われ始める。 破壊された喫茶店、空中教会に向かう青いマシン、 だらりと動かぬアウグストの身体、 朱に染まったヴェスパーの頬、
まだだと理性は押し留めるのに、感情が、]
[こいつを今ここで、殺してやりたいと]
(249) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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………、
[全身の毛がざわりと逆立つ感覚は。 思いがけぬタリアの声で一度、止まった。]
…… …っ、 ?
[確りとアウグストを支えながら、 こちらに伸べられたたおやかな手に、視線がゆく。>>225 それは手の先から腕を辿り、タリアの顔に、瞳にと移動して]
(250) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[手を取った。 吸い込まれるように。 闘拳に覆われつつあった右手のままで。
タリアと神父の会話の中で、 垣間見た気がしたのは強さだったか、弱さだったか。 それとも、 慈愛のようなものか。]
[不思議な感覚を覚えていた。]
(251) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[>>220タリアは「ユダ」の居場所を男に問う。 >>238知らないと、男は答える。 知っていても答えはしないだろうと思いながら、
何者か、との問いに秘密だと答える男に、 アウグストの眼鏡(>>236)を胸元へしまいこむ彼に、 自分からそれ以上問いを重ねることはできなかった]
(252) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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………っ! [離脱しようというのか。 まだ話は終わっていない。 穏便に済ませる話など、ありはしなかったが。
走り出すアスティンを射殺すように睨めつけながら、 それでも、直ぐに追いかけることは出来ない >>239
握手のような、何かの合図のような、 タリアの手を離せずに居た、からだ。*]
(253) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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―奔走する前―
[>>244ノエルの悲痛な叫びは、 姉?妹?の暴走を止めるには至れないのだろうか。 地下の破壊を先導できるようならば丁度良い事この上ないが、 そうでないのならば、邪魔な行動でしかない。]
やけっぱちにみえますか。 そうですね、大体ほとんどの物を失いました。
今の私には、ひとつしか残されているものはない。
[その一つすらも、失うかも知れないけれど。]
地下にあった大事なものは、もう『放って』あります。 ここに来る前に会いませんでしたか?
[猫、とまでは言わず。 ミサイルが此方へ向かえば、当然の如く身構える。 エンドルフィンが脳内を急速に巡回し、騒ぎ立てる*]
(254) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* >>+107 ハロルド
ここに、無限の芝をおいておきますね…! タリア嬢め…!wwwwwwwwwwwwww
・弟のあかんぼの記憶はないよ! 理由:別れたときは生まれてなかったから>>2:119 ・名前に関しては生まれたらこうつけようみたいな候補はあったかもしれない …だが、子供アウグストがガ○ダムとか○クロスとかトランス○ォーマーや○イド以外の名前を親に提案するとは思えなかった… 多分、親がつけたがったのはフリードリヒとか…?
(+112) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ミサイルとミサイルが宙でぶつかり、互いに火と煙を吐き出す。 その煙幕に隠れるようにして、動く気配>>243]
いかせ、ない……
[地を蹴り、気配を追おうとするが。 ――思うように体が動かず、膝をつく]
(255) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* ハローハロー。
今夜は2時には寝たいと思っているのです。
能力発揮は、全体の進行優先でおまけ程度だと思っていたので 其処まで心配していただかなくてもまあ、いいかなあとは思うのです。 襲撃があるだけでも随分違いますし。
襲撃結果欄はデスヨネーで埋まるとしても。 んー。
(*34) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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-回転螺旋城・セクション2『集積』-
[セクション3から、セクション2へ。 娘の乗ったベルトコンベアーは上へと続いていたようだ。 何となく拾ったネジ一つ持って、娘は身を起こした。]
風景が変わってきましたわね。 それにしても、迷路のようですわ。
[ガラクタだらけにも見えるが、そういったものも面白い物が紛れているから嫌いではない。雑然とした物の中を、ヴェスパーやサミーくん、という名の子供を探してのんびり歩いていく。]
(+113) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[三つ叉の腕を、司祭のいる方向に向けて振るった]
(256) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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もう!!埒が明かないのだよ! こんなので姉さん達の攻撃を防げるわけがないのだよ!
[教会の周囲には無関係の建物や人々がいるはず。 そうだ、と記録した人々の映像を思い出す。
ヒルダの映像は実に特徴的で、分かり易い。 ヘスは何故怒ったような顔をしているのだろう? …タリアは二つ目。一つ目の記録は言わずもがな、 アイスを奪い合ったあの時に見た表情だ。]
旅行中なのだから、こちらの妨害をしない人は 誰一人として巻き込むわけにはいかないのだよ。
限定解除の―――要請を。
(257) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* >>*34 了解です、2時までに決めてしまいましょう。
了解です。 Mr.ハロルドの一件のくだりで、少々気になってしまいました。 恐らくですが、ヘス・ヒルダ辺りは許してくれそう…とは思いますが。
私も進行優先とは思っているのですが、 どうしても、というのがあれば遠慮なくおっしゃってくださいね。
ちなみに私個人が今日ここを落としたいなぁ…という場所は無いですー
(*35) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[非常事態である事を告げれば、流石の提督も 100%の解除を承諾するだろう。
姉と同じく、直通のアクセスコードを使い>>2:571 一瞬だけ光と共に姿を消す。]
(258) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ゴクアーク星人は、ナノマシン体を操るのですね。
[>>+108 ケガの様子から、争いを悟る事は無かった。 プログラム故の、現象である。]
(+114) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ハロルドが、本を読んでいました。
『What's in a name? that which we call a rose By any other name would smell as sweet.』
[>>+109>>+110 『男女が心中した。』 ハルの認識は、その程度のものである。]
(+115) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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『名前と言うモノの意義は、どこにあるか。 我々がバラと呼ぶものは、別の名だとしても、甘く香るのに』 貴女が「何」であれ、 貴女は貴女にしかなれなかったのでは、ありませんか?
[すらすらと出てくる言葉に、ハルの意思は少ない。 否、ハルが、認識して話している言葉では、無い。
人は、弱い。 ゆえに、救われなければならない。
意味は理解していない。 意味を理解するクオリアを持てるのは、人だけだ。 今は、それが少しだけ、うらやましいと思う。]
(+116) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* ちょっとてすてす。
26
とかってできるんやっけ?
(-131) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* 神父様…時間軸は違いますが、 全員と会話されると私達の入り込む余地がwwwwwww
(-132) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ハロルドは、プロテインを飲んで寝たらだいたいは治る、と。
[>>+111 ひじょーに、偏りかつ説得力のない言葉である。 プログラムの知識はまんべんなくつけましょう。]
(+117) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* …???10000で振ったんだけどよ。
もいっちょ。1533
(-133) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* ただちょっと…特に襲撃したい場所は無いのですが、 今の進行的には共鳴のどちらか襲撃が自然のような気がします。
回復能力があるという事ですので、 痛手を負わせても回復したから戦線離脱にはならなかった、 という形で納めることは可能だと思うのですが…
(*36) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* よしよし、OK。 ケタはどんだけ多くても大丈夫そうね。40679181
(-134) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* >>+112アウグスト氏 ありがとうございます…wwwww 無限の芝ごと、お伝え致します。[深々とお礼のジャンピング土下座]
(+118) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* シェイクスピアは読もう読もう思って結局読んでないアカウント 最近本読んでないなあと思ったけど、 村入ってるからそりゃそうだわって結論に至る
(-135) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* 今日は神父様落ちでしょうし、派手に美しくお願いします。
(-136) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[>>255成る程戦闘に長けているらしい。 煙幕はうまい事サングラスを盾にして目は凌げたが。
ピピッ――
フレーム部分を押せば短い音。 視界を覆うサングラスが母屋の裏戸のドアを示す。
濃い煙の中でも向かえるよう、あちらにナビを向けた。]
(259) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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― 手紙に纏わる消えていた記憶 ―
[手紙を貰った事は一度だけではなかった。 毎回デニールに苦笑とも複雑とも言い難い顔を向けて受け取って、きちんと読んでから、断りの手紙を書いてゆく。]
ちょっとデニー、駄目だよ見ちゃ。
[すぐ背後に気配を感じると、そう窘めた。 他人に宛てた手紙だからというのが主な正しい理由だが、『他に好きな人がいるんです』と書かれた内容を見られるのは何とも気まずい気がして、それも理由の大きな一つ。 誰かと問われたら、きっと上手く誤魔化せないきがして。
作り物の指で文字を書くのは得意でなく。崩れないようにと丁寧に時間をかけて書き終わるのは、大抵夜中を過ぎてからだった。 レモンジンジャーのティーパックを添えて。 レモンの花には『心からの思慕』という、 ジンジャーの花には『信頼』という、それぞれの花言葉を添えて。 …ジンジャーには『無駄な事』という裏の意もあるがさておいて。
そしてその手紙はデニールへと渡した。]
(-137) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[仕事だから、お願いだから、デニールは受け取ってはくれるだろう。 そのたびに何かいわれた気もするが。 いつかのように「何でお前ばっかり」とかそんな類の言葉を言われた気もした。 その時は「知らないよ」とまた苦笑して返したかもしれない。]
(-138) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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やろうとした事は自分にとっては大きな意味があった。
何を書こうか悩んで書いて。 出来上がった手紙は一度丸めてしまって、 手渡せたのは二度目の手紙だった。]
『いつも、ありがとう。 これからもずっと、一緒にいて。』
短い手紙に、今伝えられる事を沢山込めた。]
(-139) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[ある日、デニールに手紙を書いた。 理由は些細な事だった気がするが、 やろうとした事は自分にとっては大きな意味があった。
何を書こうか悩んで書いて。 出来上がった手紙は一度丸めてしまって、 手渡せたのは二度目の手紙だった。]
『いつも、ありがとう。 これからもずっと、一緒にいて。』
短い手紙に、今伝えられる事を沢山込めた。]
(-140) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[忘れてしまったのは―――…]
(-141) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* 一回ミスった(ノノ) 見ないふりでおながいします…。
(-142) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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グ……、 ――――ッ!
[そして、――その一瞬の隙。 『鍵』を担いでいない方の肩から背中にかけて、 三叉>>256が振り下ろされ、直線上に傷をつくる。
当たり前のように吹き出す鮮血。]
(260) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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死にたくなけりゃ十字を切れ、でなきゃてめぇらすり潰す!!
[『鍵』銃口から放たれるは、熱を帯びたビーム砲。
水色の光を帯びた閃光が、 けたたましい爆音を上げて、彼らの佇む方角へと、向かう。
ぼたぼた、草を濡らすは男の肩から流れる朱。]
(261) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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報告書の1枚や26424枚くらい、いくらでも書いてやるのだよ!
[どうやら条件付だったようだが、限定解除の許可が 下りたらしい。 庭に再び姿を現すなり、青年は両腕を大きく左右に広げ、 肩から先を吹き飛ばした。
決して負傷ではない。腕を構成していたナノマシンを いくつかに分割し、レーザービットとして散布しただけ。]
(262) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[>>230アウグストの顔に、エーディの上着を掛け直す。
するりと、神父の腕が割り込んだ>>236]
後で返せよ。
[こちらが何をするかと警戒する様子のない背に、そう告げる。誰に返せ、とは言わないまま。
銃を向けないとしても。 この男がハロルドと会っていたのはメール画像からも確かなことで、せめて取り押さえてもいいはずだった]
(263) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[それをさせなかったのは、 自分が感じた僅かな違和感と、
目の前で結ばれた手の、せい]
(264) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[不思議な、光景だった。 タリアが差し出した右手>>225をデニールの右手が握る>>251
ざわりと立ち上った圧力が、霧散していた]
[自分は軽々しく握手などしない。 人に触れることも、あまりしない。
だけれどあのときは。 >>232「同志、ですね」と差し出された手を、自然と、握っていた。
デニールも、そうだったのだろうか]
お前、同志なんだろ。 一人でつっぱしるなよ。
[タリアにしたら、突っ走っても無理をしてもいないのだろう。
握った手の感触を思い出したから、ふと、口をついただけの言葉]
(265) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* 取り敢えず病院にメンバーが集まるまで待機。
(-143) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* おおう。
ちゃんと時系列が収まった。 心配することなかったな。慌てててお恥ずかしい(*ノノ)
(-144) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[タリアがデニールの手を握る。>>225>>251 ゴミ山で、自分たちと交わしたように(>>231)]
同志、か。
[くすぐったいけれど、心強い言葉。 あの無愛想な相棒が、しっかりと握手に応えていたくらいに>>265]
(266) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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……今は、
[>>239去りゆく男を、追うこともできない。 ただ、その背に負われた黒い十字架が、何かの象徴のようだと、 ガラにも無く思った]
行こう、タリア。 ハロルドさんの、病院。
[男を追わないのならば、向かう先は一択]
(267) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[振るった三つ叉の腕に手応えを感じ>>260、身を起こすが]
[ぼろり、と右腕が崩れる。 これ以上崩壊が進めば、ナノマシンの防衛機能により強制的に行動が制限され、堅い殻のような物に包まれるだろう。 そしてゴクアーク星人以外には触れることの出来ないその強固な殻は自己修復が完了するまで決して開くことはない。
ゴクアーク星人の生態が殆ど知られていないのは、侵略した星に何も残らないから、だけではなく。 例え敗れても、拿捕される事が無いから]
(268) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[>>247『さあお待ちかね! タイムセールがまもなく開始!』
なんどもなんども繰り返されている鮮魚店からの呼び声に気づいてしまえば、神父を追う気力を完全に削がれる。
ぼりぼりと頭を掻く。 視界の端でヒルダがときおりちらちらと鮮魚店の方を気にしているのが見えたが、なぜだか不思議と腹が立たなかった]
(269) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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にいさん……!
[司祭の放つビーム砲>>261が、自分たちに向かい、娘は兄との間に立った。 ぼろぼろ。ぼろぼろ。 崩れていく体を気にもせず]
にいさん…… ごめんなさい……
[兄の限定解除が視界の端に写った>>258のは、その時**]
(270) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[ ――ばさり、(>>230>>3:466)
音が重なる。記憶と、今と。]
……ヘスさん。ありがとうございます。 何を言っておられるのでしょう。
いつも、傍に居て下さるのではないのですか?
(271) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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奪い続けた…―― アスティンさん、貴方という方は。 そうですか。
[淡々と言葉を返し、私は確信するのだ。(>>233) 口元が歪むのは楽しさが感じられた。或いは、何か。]
離れられないのは何故でしょう。
貴方は沢山の人達を引き裂いて来たのに。離してきたのに。 離れ離れに、してきたのに。
(272) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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どうして、アスティンさんとマリアさんは、許されるのでしょう?
[レンズに映ったのは、アウグストの視たシャナの姿。 引き裂かれた兄妹。 兄の顔は、アスティン司祭ととても良く似ていた。]
近寄ら…――
(273) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[――ないで下さい。 首を落とせる程、炎でその身を焼き焦がせる程の距離を詰められた(>>236)。 けれど、告げる心音と声に乱れがあったから。
私は、彼の指がアウグストに伸びるのを許してしまったのだ。 それはヘスも同じだったのではないか。(>>263)]
その眼鏡は金目になるものではありません。
貴方も、懐かしむとでも、いうのですか。
(274) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 選んだ役職がどうだから、能力発動したい絶対! とは私はあまり思っていないのでした。
かといって、誰がいいかなあ? 空気読まない襲撃の方がよほど怖いです。
(*37) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 司祭様の気遣いも判ります。 ありがとうございます。 智狼の能力結局発揮出来そうにないのは寂しいかもねん。
エーディ解剖したいと言う欲求は沸くけれどもwwww
(-145) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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― 病院 ―
[まだ、襲撃者の皆さんは来てないようでした。 私たちの勘違いだったのでしょうか? 至極平和なそこも、戦場になってしまうのでしょう。
いくらなんでも一般市民にまで迷惑をかけないとは思いたいです]
面会をお願いします。 はい、私です。
[それだけでパスしてしまうのも便利ですね。 直接ゆかずとも、ロボットを乗っ取って殺せば良かったのに 確認しなければならないことがありました。 回線を使わずに、この目で]
(275) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[>>+115 本なんて久しく読んでいないと思いつつ。 あの人ならば、その本も読んだことがあるのだろうか。]
私が何であれ、
[こてん、と首を傾げる。
ああ、私はなんだったのだろう。 ただのMariaだったのか、聖母計画のMaryだったのか、 教団員のScarletだったのか、それとも修道女のMariaだったのか。
全て違う顔を持つ私であり、けれど全てが私自身である。]
(+119) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* >>*37 それならば安心なのです!
ですよねえ。 エーディが襲撃欲しそうな気がしてはいますが。 2:00までの白の動きを見て考えるか、 ろざりんが戻られた際に希望を確認したいなあと。
後、本当に申し訳ないのですが、 メモでは脳解剖ご自由に、と言っておるんですけども マリアが私を殺したいという事ですので、 記憶吸い上げあれば、装置を用いて下されば助かります…。
わがままを言ってしまいすみません。
(*38) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[宙に舞ったビットは分割を続け、およそ20程となる。 効率良く光を集める事に重きを置いた、光学式ナノマシン。]
姉さん、神父様、待つのだよ……
[僅かだが姿を消している間に、何があった? 神父が血を流し、何かを叫んで―――>>261]
ねえ さ
(276) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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私は 、
[結局、それらは全て私にしかなれなかった。 どれだけ違う顔を持っていても、違う名前を持っていても、]
………今もマリアで居て、いいのかしら。
[両親が愛してくれたマリア。妹が慕ってくれたマリア。
たくさん奪ってきた私でも、 あの時のマリアで居られるのだろうか。]
(+120) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* これは空気読むならエーディ襲撃でしょうか。 流石に吊り票は来ないと思いますが。
(*39) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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………ハロルドさんは、不思議な方ですわね。
[>>+117 はらりと零れそうになった涙は、その一言で止まる。 くすくす、楽しそうにわらう瞳にくすんだ色はなく。
手当てを終えた医者が首を横にぶんぶんと振ってる気がするが、 気に留めることもなかった。]
2013/07/14(Sun) 00時半頃
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………ハロルドさんは、不思議な方ですわね。
[>>+117 はらりと零れそうになった涙は、その一言で止まる。 くすくす、楽しそうにわらう瞳にくすんだ色はなく。
手当てを終えた医者が首を横にぶんぶんと振ってる気がするが、 気に留めることもなかった。]
(+121) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[咄嗟に、全てのビットを姉の前に配置しようとしたが 間に合わない。 庭上空に留まらせた状態のまま、光…レーザーを 放たれたビームに向けて発射させた。 攻撃を分散、受けるダメージを軽減させる為。]
[もしも、それが見える者が居たなら…幾筋もの光が 教会を照らすかのように見えた事だろう。]
(277) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[ハロルドの居場所を、知っていると言い。 ユダの居場所は、知らないと言い。(>>238)
自分自身の事は、秘密だと指を立てて片目を瞑った。(>>239)]
「正体不明の好青年」とでも、呼ばれたいつもりでしょうか。
[ムと声と表情に「不機嫌」を滲ませた。]
(278) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 神父さま、やっぱりその顔で石●彰は想像ができません!!
(-146) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 現状エーディだと思っています。 吊りは来ないと思います、よー。たぶん。 たぶん。
(*40) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* ですね。 ろざりんは他に襲撃かけたい希望はあります…? 大丈夫そうです…?
(*41) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 徐に石田彰ファンCOしてみようか。 怪しいプリーストの頃には既にファンだったという。
アスティンはゼロス+トライガンの牧師がモデルかなあ。
(-147) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* 私は特にはないので大丈夫です。
(*42) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* これ、四肢断裂(NG項目)にならないよね…! 「かまわん、すぐに生えてくる(本当)」だし!
どこかの逆毛王子とは違うのかしら…!
(-148) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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マリアではない貴女も すべて内包して尚、マリアで居ればいい。 それは、人にしかできない事です。 きっと。
[>>+119>>+120 同じように、首を傾ける。]
ハルは、人間が時折うらやましいと思います。
[思い出したように、瞬きを一つ。]
(+122) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[例え時間限定だとしても。「同志」だと握った右手は、デニールと繋がった(>>251)。 私の手から目へと上がる視線は、背を向けたアスティンを強く強く睨みつけていた(>>253)が、この手を振りほどかれることはなかった。]
デニールさん。今は…――
[私と繋ぐ手は、合金に覆われた冷たい手。]
(279) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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―教会へ行く前―
[>>248何故知っているという問いに、首を傾げさせ。]
おや、私が『教会』関係者と 知っているのでは無かったのですか?
先ほどの反応からは、そういう気配を察したのですが。
私は知りませんでしたよ、探られているなんて。 そして、『別件』で動いていたので、 他の組織員がやったことです。
まあ、もう組織に組みしていないので、 誰を倒せば貴方の友人の仇が打てるかは 私はもう、知ることはできませんが………ねえ。
[>>249殺気を感じれば、サングラスの裏にある目を細める。 ここでやるつもりならば、構わないといった体で*]
(280) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* >>*38 うおおもうしわけない…! 生きて落ちてきたらだったので、 地上を優先していただいてよかったの、よ…!
ご迷惑をおかけします…!
(-149) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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ハロルドは、科学者ですから、素性が不明ではありません。 [>>+121 よかった。 何が?わからない。
ただ、その笑う瞳に返すように、口の端を上げた。 それが笑い方だと教わったからだ。]
プロテインを下さい。 ハルはハロルドではありませんが、この体はハロルドのものです。 ゆえに、プロテインで治ると思われます。 [医者が頭かかえてしゃがんだ。]
(+123) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[光はビームをいくつかに分散させる事は出来たかも 知れないが、やはりその筋を完全に断つ事は出来なかった。
姉の崩れ行く身を抜けて行き、崩壊を早め 青年は脚に数箇所の傷を負う。
ビームが他所に影響を及ぼしていないと良いのだが、 今はそれを気にしている場合では無かった。]
(281) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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―教会へ行く前―
そうです。 欲しいものはすべて、―――奪ってきました。
だから、私にはお似合いなんですよ。 他人の目にも見える十字架が、ね。
[>>272>>273離れられない理由を尋ねられれば。]
私と、マリアには。 この世にお互いしか、持ち物がありませんから。
[ほかに所有物なんて、ない。 友人を愛し、隣人を愛する彼らとは、違い。]
(282) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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― 映像 ―
ねぇお母さん!
[耳を当てるのは膨らんだ母親の腹。 小さな小さな心臓の音。弟妹の、生きている音。
名前を考えたんだと目を輝かせて報告をする。]
『まぁ。何と言う名前かしら。教えてくれる?』
うん!
男の子だったらね!
(283) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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あと、あれは『私の女』なので。
[今も尚そうなのか、と聞かれたら堂々と首を縦には振れない。]
Mr.ハロルドからは、貴女は極上、と聞き及びましたが アンドロイドにどうこうする趣味はありません。 ご安心ください。
[>>274最後まで紡がれなかった言葉。 身体にも心にも、侵害する興味は無いと告げる。
逃亡犯の男の方>>263に言われた言葉には、 返せる自信はあんま無いですね、と思ったけれど。]
(284) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* そろそろ医者がかわいそうになってきた
(-150) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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ええ、わかってますよ。 売れない眼鏡です。
[このひしゃげた眼鏡に、金銭的価値を求めているわけでは無い。]
……わかりません、懐かしいも何も、 私には、生まれた時から懐かしむ対象は居ないもので。
[>>278不機嫌そうな声と寄った眉には、 暗いサングラスの置くで笑みの形に目を細めた。]
んー、どうしても貴女の頭にインプットしたいのであれば、 そうですね……謎の司祭とでもしておいて下さい。*
(285) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[>>271アンドロイドの表情は読みにくい。 人間であれば、その真意は僅かでも表に現れるのではないかと思うが]
約束だからな。
[タリアという存在が「マトモでない」場所に行こうとしたら、それを止める。それがハロルドとの願いであり、玉響石の情報や、借金や、タリアを受け入るもろもろが行われた過程で、約束になっていると、思っている。
「マトモでない」場所とは、土地ばかりではないのだろう。例えば人の道から外れるような事になれば、それを正してくれと言う事なのだろう。 ならば手が届く場所、とは、傍らでなくてもいいのだろう。そう思う]
(286) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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インフィニットジャスティ…――
『長いからダメね。』
[最後まで言い終わらないうちに、却下された。 しゅうん。
結局、あれこれと頭を捻って家族会議をすすめた結果、名付けようと思った名前は…――]*
(287) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* 生きて落ちてきた神父さまを殺して私も死ぬか、 地上で神父さま死んだからなにものこってないし私も死ぬかの 二択しかかんがえてない
(-151) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* うーん、うーん…一応姉さん落ちの想定として 動いているけれど、わたしこういうのって苦手。 どうしても自分が落ちる前提で動いてしまう=弱い描写。 俺TUEEEEEEEとかすべきなんだろうけど、なんかそれできん。
(-152) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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- ゴミの前で -
[集積所の前で座り込んでいるロボットと言うのは不気味だろう。 色々思考錯誤をしながら、やり直すうちに時間は随分過ぎていた]
ああ、いけません。 病院に向かう筈だったのに、つい夢中になってしまいました。
[夢中になっていたのはウイルス作成、だけではないのだが]
(288) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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行くぞ。
[>>347ヒルダの促しに頷く。 自分の目的は、やはりこんな時でも玉響石から離れない。探している「ヒト」と「モノ」に近づくために、手を伸ばしてしまう。
促してもタリアが立ちっぱなしであるようなことがあれば、僅かに促すような視線になるが。
ヴェスパーは病院に搬送されたばかりだ。 ふと思い出せば、気遣うような色がでてしまいそうで。そうならないように注意しながら、 デニールに視線を向けた]
(289) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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―教会『The blessed』・庭―
[放たれたビームの先>>270。 ミサイル同士の衝突による煙が霧散した時、 崩れゆく女の身体が、目に映る。]
――
[>>276煙の中に彼らの姿があった為、 ノエルが消えていた、という事は気付けなかったが。 教会を包む光は神々しく>>277、一瞬目を奪われる。]
(290) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* >>287 ひどい (褒言葉
(+124) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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フリードリヒ。
[思わず口にした、名前は。
誰のものだったか。]
(291) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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ああ、なんて………――――うつくしい。
[高鐘を照らす光。 そしてその光は、高鐘にある砲台の電磁波を狂わせるに及び。
高鐘は、――左右に揺れ、音を奏でた。]
[鐘から発射される砲撃は、男と双子、 双方を巻き込む形で発射される――――]
(292) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[マザーのミラーを作るだけでへとへとだった脳が疲労を訴える]
やはり、これはマザーを起動させてウイルス作らないといけませんね。
[確かハロルドは病院に運び込まれて…不審者集団の襲撃は あったけれど退散した、とナトゥーリアから報告があった。 それなら警察署は安全だろう]
『ナトゥーリア、入れ違いになるのですが私は警察署で やらなければいけない事が出来ました。 時間が掛かるかも知れませんが必ず病院に向かいますね。
その時。
いいもの、お知らせ出来るかもしれません』
[最後は少しだけ嬉しそうな口調で、抱えた小さなゴミを 大事そうに撫でた]
(293) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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…―― 全部、私だもの ね。
[>>+122 マリアも、マリアでない私も。小さく頷く。
あなたは人ではないの? そう問おうと思ったけれど、続く言葉に口を噤んだ。
身体は人間のものに見えるけど、人間ではない。 ふとタリアの事が思い浮かんだ。 そこで、彼女が居ない――ことに、気付く。
てっきり、いつも一緒に居るとばかり。 どうしたのかと問うことはしなかったけれど、 胸の内に疑問は生まれた。]
(+125) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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>>291 Σ誰
(-153) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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……はい。行きましょう。
[ヒルダの声(>>267)とヘスの視線(>>289)に、歩を進める。 きっと「俺の女」や「どうこうする趣味」(>>284)に関してはヘスが一番詳しいのではないかと辞書機能と照合しつつ、表には出さなかった。
右手は、変わらずデニールと繋ぐままに。]**
(294) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* インフィニットジャスティスなんとかかんとか wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-154) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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教会にも行かなければならないんですが……。
[足元で、にぃ、と鳴いた猫の存在に教会に何かある事を 思い出した。
このまま寄って行くべきかと教会の方向にセンサーを向けると]
……司祭様……?
[夜空を光と音が染めた>>292]
(295) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* アスティンのやりたいことを、酷い理由で妨害している気しかしない(とおいめ) 済まない…済まない…
(-155) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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― 警察署で ―
[生きているものと、死んでいるものは別々の場所へ。 シャナが起きるまで傍にいたいと思えども。 未だに遺体と肉体に糸のようなものがあるようで。 自由にどこへでもいけるわけではなかった。
だから、シャナの生還を祈りながらここにいるわけで――]
お前ら、どうしてここに…
[ゴクアーク星人の2人に、悪友のアンドロイド、そしてヒルダに……ヒルダが探していた相棒だろうか。数々の悪態を思い出す。 しかし、死んでいる自分には何ともないが、ここは生き辛い場所だ]
(+126) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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>>+81
いいや、あんたが詫びることじゃない。 俺のヤキが回っただけさ。
[所有物かよ、と、死なせてしまったことの侘びを入れられれば苦笑いが浮かぶ。 いや、そうだった。彼らの本質は支配者なのだから] すまないな、ゴクアーク星人さん。名前もそういや知らないままだった。 もう、アレルギーに苦しむこともねえからな。 ありがたく、かりとくよ。
[上着をかけられても、もう皮膚が反応することはなかった。 死者に反射は許されない権利なのだ]
(+127) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* よwwwwwwwwwwwwるwwwwwwwwwwwww 光集めたあれそれとかの説明どうしようwwwwwwwww
(-156) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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私だってシスターですから、素性は不明ではありませんわ。
[>>+123 表向きになっている素性は、にせものだけど。 張り合うように言ってみた。
彼の顔に笑みが浮かんでいるのが見えて、 なんだ、あなたも笑えるんじゃないかと、また笑う。]
私もプロテインを飲んで寝れば、 このたくさんの傷が治るかしら? 流石に自力で歩けないというのは面倒ですの。
[にこにこ。さらに医者へと追い討ちをかける。 真っ白な包帯に巻かれた両足は、動かすだけで痛みが走る。 立って歩けるようになるまでには、暫くかかりそうだと。]
(+128) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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――――な゛ァッ!?
[遠距離まで及ぶビーム砲。
思わず母屋に向かう事を忘れるというか諦めて、 街の方へと背を向け、強化されている足を以て全速力で走り出す。 夜のニニンガ・シティを明々と照らす光の雨。
なんで? 発射のスイッチをいじれる場所は、 礼拝堂ただ一つだというのに!! 何故?どうして?]
くぉおおおおおおおおおおぉおおぁあああッッッ!!?
[それを考えられる余裕など無い。 原因不明の砲撃発射、理解不能、理解不能ッ!! とにかくあれが直撃したらまずい、非常にまずい!!]
(296) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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―回想―
可笑しな事を言いますね。
貴方は制作物ではありません。 人間です。
互いしか持ち物がないと言うのなら、それこそが執着であり、固執であり、懐古ではないのでしょうか。
……教会の地下に居る猫達も、持ち物に入れて差し上げると良いかと。
[「謎の司祭」(>>285)には、嫌ですとキパリお断り。]**
(297) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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マリア、でよろしいですか?
[>>+125 別の名前があったのだろうか、なんて そんな思考回路もあったけれど。
小気味よくたん、たんと文章を削除するように、疑問は消えた。]
(+129) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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なるほど。 シスター・マリアなのですね。 [>>+128 うんうん、と頷いてみせる。 それは、ハルが記憶した証であった。]
(+130) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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|
そうですね。 きっと治ると思われます。 ただし、ハロルドは常人離れした体力があると言われていました。 よって、プロテイン効果を考慮し…―――
[医者が泣き出した。]
ハロルドよりは、多少遅れて治るのではないでしょうか。
[看護婦が、医者慰めながら部屋を出る。 多分そのうちきっと、プロテインは一応届けられるのだろう。]
(+131) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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―――――!!!?
[脚のナノマシンの破損部分は徐々に修復されて行く。 その痛みは複数個所に及ぶ為に相当だが、 戦闘に慣れたその身、気にする部分は他にある。]
何の音…? 姉さん、しっかりするのだよ。
[高い所から大きな音がする。>>292 教会に泊まった日には無かったものなので、新たな攻撃の 合図かと判断して両腕を元に戻す。
次いで発動させたのは、右腕の肘から先を大きな刃物と化した 超振動ブレード。]
(298) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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-回転螺旋城・セクション2『螺旋』-
ふん?ならばそれで構わん。 回転というのは些細なことから始まるものだ。 この城とて、最初の回転はひとつの發条巻きをクソガキがぐるりと巻いた、それだけだったのだぞ?
[ゆえに、解らないことが少しわかったという事実があるならば構わない>>+88。 ヴェスパーに告げた言葉は、事実だ]
当たり前だ!電子だ回線だ回路だなどと回転らしき名称を冠してこそいるがな!所詮はより巨大な回転を細分化し!幾重にも分け隔て!歪め歪めたその果てに何らかの回転を模倣しているに過ぎん! これをおままごとと言わずしてなんと呼ぶというのだ! 利便?快適?なるほど使いこなすならばそうした側面もあろう!しかし実際はどうだ! 衆愚どもにそれらしい納得のいくまやかしの娯楽を提供するばかりの目くらましに使用されるが関の山ではないか!
[電子回路を嫌うことが確かめたならば、一息にその理由を吐き出す。一通り一方的にまくし立てておきながら、ヴェスパーの苦笑に気づいたならば、にやりとした笑みのひとつも見せただろうか]
(@11) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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ああそうか。貴様も電子で食いつなぐクチだったな。 気にするな。今のは我輩の回転に電子のおままごとが組み込まれることはないという、ただそれだけの話だ。 おままごと風情と言えど、今の世を回転させるその回転力自体は認めんこともない。
[悪びれた風もなく付け加え]
それが世の回転を停滞させる因子となるならば話は別だがな。
[聞かせる風でもなしに、独り言めいて付け足した]
そおか。 いずれこの城には不要の品だ。 蓄電器でも発電機でも回線中継器でも、探し出すことができたならば好きに使うがいい。
[バッテリーや回線に関するヴェスパーの言>>+89には鷹揚に頷きを]
当然だろう。ここは我輩の城。全てが回転する螺旋の城だ。あらゆる回転は互いに干渉し、伝達し、新たな回転を生み出している。回転力とは、すなわち全てだ。
[ゆえに、動力とはなにかを問うのならば『回転力』となるのだろう。 グラハムというのは、そうした人間だった]
(@12) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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礼の一つも吐く暇があるならば、己の回転を取り戻すことに心血を注ぐがいい。 貴様の自らによる回転、楽しみにしている。
[衣服の礼>>+90に返して、ではな、と身を翻して背を向ける。 歯車に載ったその身は、次なる場所へ*]
(@13) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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|
『……ナトゥーリア、緊急事態です。シティで戦争が起きた様です』
[病院や警察、用事を解決しようとするとどうしてこう 新しい事件が勃発するのか]
緊急車両、及び起動出来るシステムは全速で 被害状況の把握と怪我人の有無と救助を行って下さい。
[きりきりと頭が痛む。 派手な戦場を近くに緊急配備を敷いて私も駆け付けようと]
(299) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[ベッドの上で眠るハロルドだったもの。 どんなに脳を探っても一番欲しい情報は得られず、 しかしすぐに処分には、ならなかった]
けれどもです。
[あの時どうして殺してしまわなかったのか、 幾度か挟まる空白の時間。 聞き覚えのあるような、昏い声]
(300) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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ゆだ。
『ロザリンド、できれば早めに逢いたいですと ワガママを残しておきますね。
――なんて、冗談です』
『いいもの?なんでしょう、楽しみです』
[ロザリンドと会えるだけでも十分良い知らせですとは 何故か恥ずかしくて言えませんでした。 あんなに嬉しそうな声を聞いたのは多分初めてです]
(301) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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>>82
おいおい、……
[ゴクアーク星人のこの姿を見るのは初めてではない。 あれは何枚目の壁が突破されたときだったか――]
ろくろく許可取らないと、動けないんじゃなかったのかよ ゴクアーク星人はよ。
ちょ、待てって…!
[>>84 飛び出していってしまった妹の客を呼び止めるすべはもたない]
今度は、ちゃんと返すから。 取りにこいよ。
[届かない言葉を投げた]
(+132) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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―北へ―
[ヒルダ達の船は、どうしただろうか。]
大丈夫、ですか? 『the banquet hospital』までは距離もあります。 公共機関を使うか、それともバイクでも失敬するか、他には……。
[もうすぐ夜にもなろう。 ふと気遣うのは、朝まで徹夜した挙句の重労働をこなしてきたヘスのこと。
寝ないで傍に居る事も「約束(>>286)」には入っていないはずだ。]
デニールさんも。昨夜は寝ていないのでは?
(302) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[シティのシステムを動かそうとする途中、再び私の中の時間が止まる]
「神父に扮したテロリストによるバイオテロの可能性あり。 至急シティ全住民に、生命維持を最低限保証する 緊急用バイオチップの接種を強制執行せよ」
[シティのシステムに割り込んだ命令プログラムは 完璧なもので、ただちにシステムは動き出す]
(303) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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― 病院への道すがら ―
[病院を目指す道すがら、空を見上げる。 耳に馴染んだエンジン音が聞こえた気がした。
技師に預けた「銀河の稲妻号」はどうにか飛び立つことは出来たらしい。ロザリンドが仕掛けた管制のことは知るよしもない。ただ飛び立ってしまえば、打ち落とされでもしないかぎり、船は飛ぶものだ。変なボタンさえ押さなければ流れ星と間違われるような事もない]
(304) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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Σ居ない
ちゃんと殺しておかないとこうなるんだよー
(-157) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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―ニニンガ・シティ上空―
[一方その頃、「銀河の稲妻号」は。 当初の計画ではそろそろハロルドを救出して地上へ脱出してくる筈の一行のために、警察署へと飛行を開始していた(>>56>>151)。 飛行制限(>>4:18)に伴う監視にひっかかるとは知らないままの、自動操縦設定]
『間モナク目標地点。着陸態勢ニ入リマス』
[無人の機内に音声が流れ、船は高度を下げようとしたところで]
『近距離に高えねるぎーノ放出ヲ検出。 攻撃ノ可能性アリ。
2.115秒後ニ』
[>>296謎の光線を受けて、失速した]
(305) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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>>88
ヒルダ、けさぶりだな。 相棒見つかって、よかったじゃねえか。
はっはーん。 どこかで見たことある顔だと思えば、……ヴェスパーんところの店で、だな。
[事情があるのは見えていた。だからこそ、触れないのが『先代』の頃からのあの喫茶店の大人の空気であった]
……まだ、アレから1日たってねえんだぜ。 すごいだろ。
(+133) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[>>304相棒につられて、空を見上げる。 そこには、外装の新しくなった稲妻号の姿があった。 駆動部から火花と白煙をまき散らしながら、目的地――警察署の建物へ向かって、制御不能のまま急激に高度を下げていく。有り体に言えば墜落している。
侵入者一同が、地下への潜入に失敗したのは、僥倖だった]
ヘス、ちょっと、アレ……!
[警察署の方角で、衝撃音と煙が上がる。 タイミング通りに脱出していれば、直撃をくらっただろう]
……逃げよう。
[元より病院を目指すつもりではあるが。一刻も早くこの場を離れたくなった]
(306) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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|
[夜中のシティが一気に明るくなる。 CMを流していた巨大なモニターだけでなく、家庭用モニター、 車内、船内のモニターが一斉に点灯し非常事態を告げる]
「バイオテロが発生した可能性があります。 シティ住民はただちに保健所にて生命維持チップの接種を 行って下さい。 繰り返します………」
[無機質なアナウンスと文字が流れて、シティはパニックになった]
(307) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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ノエルさんもエーディさんも、何処に行ってしまったのか。
[他に人の居ない場所で、自身の『視た』映像に触れる。 教会内部を探索し、地下牢とにゃんこが居たこと。
そして。…――]
あれは、ロザリンドと同じロボット、でしょうか。
[押しかけられた、記憶。 光(>>292)に、あと口を開けた。]
すみません。 アスティンさんの背中にあったものは、ビームライフル(>>0:60>>3:473)です。えーと、シャナさんに撃たれたのですけど。
人というものは、ゴリラに変身出来るのですね。
[初めて知りましたといった体で告げた。]*
(308) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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/* いやああああああああ。 警察署ラスボス戦で使う筈だったのにwwwwwwww
(-158) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[きゅるん、とフリーズから復帰する]
また時間がずれてきています。 なんでしょう。
[記憶を辿っても空白の領域がある。 そして今シティを動かしている情報]
(309) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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『ユダ』様の介入ですか?
[チップなのだから『黒の教会』の介入に違いない。 だが何故記憶が無いのか、不安だった。 私にはプログラムやウイルスは効かない筈なのに]
『ナトゥーリア、私の半身。あなたは無事ですか』
[怖くて怖くて。名を呼んだ]
(*43) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* 一応マリアから私も墓下の報告を受けています。
グラハムによる誘拐により、 ヴェスパー・シャナが姿を消している、との事でした。
もう少し詳細に確認しますか?
(*44) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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>>122
まだ、護りきったかどうかも、わかんねーんだけれどもな 何だか、仇敵に褒められているみてええだ 居心地がいいんだか悪いんだか…
[実際は全く歯などたちっこないゴクアーク星人なのだが。 鼻の頭をかく]
制圧してきた星の数はいざ知れず。 ゴクアーク星人も、そんな顔をするのだな…。
いいや、そんなんじゃない。 あんたらは、うちの妹の大事な大事な上客だからな。 いつもすました顔してっけど、シャナって、いい仕事したときはマジでいい笑顔を見せるから。 だから、俺の笑顔の変わりにそれをもってってくれ。
(+134) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* おやおや。 なんであれ、流石に二人消えてたらロボは動くと思うんですよね →いずれ管理側(左右脳)にも連絡届くはずです。 (流石に無いとは思いたいですが監視ロボがバグを起こしていることがこちら(表)に伝わらないから逃げれる、とは思ってほしくないですし) 幽界じゃないからなあ。なんともはや。
詳細あると、嬉しいです。しかし寝。
(*45) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* マリアからの墓下情報
ヴェスパーの方はグラハムが病室壊してヴェスパーつれてった シャナも同じようです。 病室にドリル突き刺して奪還だから、 どちらも捜索が出ていそう、とのことでした。
(*46) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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しかも回数も間隔も異常です。 私が私でない様な。 いいえ、私はロザリンド。ナトゥーリアの半身です。
[『黒の教会』の仕業だと判っても、問い詰める事は出来ない。 未だクラッキングされたロボを演じているのだから。
猫のウイルスだけでなく、チップの除去も優先事項に加えられた]
(310) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* >>*45 私も実際墓ログを見れてるわけでは無いので…。 どういういきさつでこうなったのかが謎ではありますが。
病室を破壊して両名を誘拐した、というのは間違い無いと。
脱出先までわかりそうならーということで ちょっと確認とってます。お待ちを
(*47) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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なんて、ことを。
[程無くして、よりにもよって教会の外にまで 影響が及ぶだろうビーム砲が発射され>>292 その内の一筋が青年達へ真っ直ぐに落ちて来た。]
こんなの、あちこちの星での砲撃に比べたら!!
[攻撃の合図と捉えていた為、どうするかはもう決めてある。 大きな声で、常に超振動を続ける刃をビームに向けて 一気に振り下ろす!]
(311) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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>>114
タリア……おま、 ほんと、やすやすと抱えられるんだな…。
[しょっちゅうパーツ市で部品の取り合いをしていた科学者《ヴェスパー》のアンドロイド。 その性能は市でしょっちゅう見ることはあったが、こう実際に自分の体が抱えられているのを見ると、心中複雑であった]
[連れていかれるまま、その魂もまたタリアの傍で――]
(+135) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* >高速の回転と螺旋の侵入角。そして突入の速度と、螺旋に加えられる高速振動。 それら全ての要素が噛み合い、今この瞬間。 病室の壁は、螺旋に『押しのけられた』状態を保っているのだ
>真っ当に報告したならば報告した者の異常が疑われるだけのことだ。壁の穴は、螺旋が引き抜かれたならば『押しのけられた』壁が戻って元通りだ。 証拠の残ろうはずもない
…ごめんなさい、破壊、ではないのかも。 なんという状態なのかがちょっと説明し難いのですが。
病室をこじ開けたが、完璧に修復した、が正しいのかな
(*48) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[>>306ヒルダがアレ、と示す。
いやいやいや、俺は見えない見てない見たくない。
そういう気持ちとは裏腹に、もう、見えていた>>305]
……。
[確かに無事に着いたら船の中をあれそれ調べられるのだろうかとか、それならいっそ落ちてしまえと思ったけれど。 どうせほとんどがらくたなのだ、どうってことないし、足がなかったらこれから困る、墜落現場にも迷惑だしと思い直したのに]
(312) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[神様の意地悪。 教会からのレーザーとは、男はそのとき気づいていなかった]
あれもなんか罰金とか減点つくんだよな。
[呆然と呟く。 大型の輸送船とかじゃなかったのが幸いだなと、第二の自分が冷静に言っていた。
逃げよう。相棒の言葉に、このときばかりはこっくりと、深く深く頷くのだった*]
(313) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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せええええええええええええええええええええっ!!!!
[ビームを斬る、それは至極単純な思考。 しかしゴクアークの民だからこそ出来る荒業ではないだろうか。
刃先がビームを二分し、逸れた光は庭の土を大きく抉る。 街へと流れたものは一体どうなってしまっただろう?
左腕で姉を庇いながら砲撃をやり過ごし、 はぐれた皆を思う。]
(314) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* 証拠残らなくても…重傷者2人消えてたら反応はあるかと…。
(*49) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* そこは、仕方ないんだよな。 グラハム→ヴェスパー→表で拘束確定→表に情報出ないまま、ってなってしまって。
(-159) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* Σどういうこと?!
ちょっと手に負えない予感しかないのです。 (・v・`)半身をこつこつ。
(*50) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* 脱出先は一応ゴミ山のようですね。 ここまで確認取れました。
>>*49 そうですね、生体反応が消えている=姿も消えている=脱走自体は露呈しますね。
(*51) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* ゴミ山かよwwwwwww 発掘してたら出会ってそうじゃないかwwwww
(-160) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* んー、 ゴミ山内の回転螺旋城の中にいる?とのことです。
すみません、マリア墓落ちしたタイミングであれそれ確認を取っておくべきでした…。
(*52) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[>>302タリア、デニール、ヘスと共に、向かうのは北。 黒十字の男が告げた(>>205)病院を目指す]
タクシーは危ない、かな。 バスも。手配が回ってるかも。 ……バイク、借りよっか。
[レンタルではなく「拝借」の意で口にする]
デニール、寝てないの? もしかして、アンタも?
[アンタ、といつも通りに相棒を呼ぶ。 朝までタリアと一緒にいて、自分のことを探していたのならば。 表情のわかりにくい顔を、覗き込んだ]
(315) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[バキバキバキィッ―――]
[―――ビームはビルの中腹を貫通し、崩壊させる。 それでも尚、放射は留まることを知らず。
グングン進んでいった光線の向かった先>>305など知れず。 警察署に被害が及んでいる事も当然解らない。
瓦礫降る空を仰ぎ、咄嗟に横へと飛ぶが。 地面にビルの天井部が落下すれば、爆風が起こる。
身は中空に投げ出され、男の身体は意図に反して空を飛び――]
(316) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[>>307夜中でも照明の絶えないシティではあるが、 突然、周囲が一際明るさを増した。
「仕事」に失敗したときのサーチライトを想起して、舌打ちする。 けれど伝えられる情報は、自分たちとは関わりのないもの]
バイオテロ……?
[それはそれで不安な情報ではあるけれど。 自分たちの目的とは別の事象だと、今は思っている**]
(317) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* 墓下の動きが分かる人は良いのだけれど、 分からない人にはとことんまでわからないので、 表に影響が出そうな動きがあったら即座にメモって頂くか そもそも墓下と地上とで連動しないって感じにして頂けたら 嬉しいなあ。
皆さん多分理解していらっしゃると思うので メモには書かずにぺたんこ。
そしてどうでもいいけど、ナトゥーリアさんのメモのお顔が すげぇ可愛いくて微笑む。
(-161) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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― 警察署の外で ―
よう、デニール。
採点する相手がいなくなっちまって悪いな。
[それはシャナと付き合うなら俺を倒してからにしろ、という言葉の謝罪で]
……うん、びっくりしているか? ダイエットしていたわけじゃねえけれどもよ。タリアすごいよなあ。
[易々と担がれて運ばれている男の心中は、やっぱり複雑骨折しそうだった]
(+136) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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>>316 Σビルまで崩壊していた!
(-162) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* ええええええ。 いつ脱出したんだろう…。 私ポンコツ……。
(*53) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* バグを起こすにしても、そこまで大掛かりならば気づかない筈もないですしね。
きちんと墓落ち=死として殺しておかないとこうなるんですね。 勉強になりました。
襲撃などはこのまま、でしょうか。
(*54) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* まさか病院が舞台になる可能性とか思ってなかったって事で。
(-163) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* 脱出を許してしまう警備だと思われていた事にショックを隠せません。
(*55) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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―――ゴバッ!!?
[投げ出された身体の向かった先は。
夜中も街のキレイの為に運搬ご苦労さまです、 夜間活動をしているゴミ収集車の開かれた状態である荷台。
ぐきゃ、と腕に嫌な音が響いたが、 幸いなことに、圧迫機能はそれで留まった。
異変に気付いた収集員が、戸を開けて出てくる。]
(318) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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>>318 アスティンんんんんん!
(-164) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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……いえ。
予定変更です。私は病院へは、行きません。
(319) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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>>318 ゴミ収集車粉砕EDかと思ってびびったよ!
(-165) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* ハロルドはタリアに呼ばれるまで起きないと言ってたから 殺されなくないんだろうと思って止めたんだけど。 エーディも回収不可との事ですし、希望無ければ 殺しますと明言しておいた方がいいのでしょうか。
(*56) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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全身やけどなのに、そう時間もたってないのに、 病院でて死なないのかな?
(-166) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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>>319 お
(-167) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* ヴェスパー墓落ちの日には、ヴェスパー誘拐は起こっていた模様です。
私もちょっと予測してなかったというか… 見物側が病院ではなく、地下に潜ったので ぼっちのヴェスパーを拾う為の強引な手段に出たのかなあ…と。
確かに白ログに影響の出る行動は報告欲しかったかもですね…。
(*57) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* >グラハムメモから引用
・およそ通常の警戒網にはかからない飛翔体による直接突入で ・およそ常識の範疇から外れた手段で穴も証拠も残さず掻っ攫った、ということで納得してもらわざるを得んな。
ナトゥーリアには悪いが墓下は墓下で動かさせてもらいたいということで、理解願いたいところだ。
(*58) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* もう、ハロルドも殺してしまいたい……(パタリ
みんなしんで、半身と二人だけで生きます(錯乱
(*59) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* すね毛はやめろwwwwwwwwww やめろwwwwwwwwwwwwwww
(-168) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 病院=墓下 でこちらが干渉しないと思ったのかもしれませんね。
(*60) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* シティ全部を掌握してますって言ってるのに、です。
(*61) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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―思い出すのは右手の>>235―
同志?
そう、なるのかな? どうだろう、姉さん。
[青年自身は、タリア達を放っておく事が出来ないからと 付いて来ている。その意味では同志とは言えようが]
うん、今は。
[ところで、その右手はどんな意味の右手なんだろう。 検索機能で調べた「握手」と同じもの? そんな事を考えながら、青年はその手を取ったのである。]
[この辺りから、タリアを「奇妙な感覚を持つ敵」としては 見なくなったかも知れない。*]
(320) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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これだけなんでもありなら、殺しても生き返るんじゃないですか?
(-169) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* ハロルドとマリアは現在病院に居ます。 ハロルドはマリアの病室でおはなししてる。
ハロルド本人は仮死状態であり、 別人格が動いているという事のようです。
(*62) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 証拠も残さず拉致ったのは墓下でやりたい事もあるでしょうし、 そこは画像にバグが起きたなりなんなりでいいのですが。
「動けない重傷者」が2人もいなくなってるのに何の連絡も 捜索もしていない病院という状態で放置されてたのかと……。
教会関係者も潜り込んでる筈なのに…。
(*63) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* ハロルドの病室、私も居るんですが…… どうなってるんだろうこれもうわかんないです。
(*64) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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『うわっ、なんだおいおい――人が入ってる……!?』
[彼らの手で救出されたものの、身体の節々が痛い。 耳元で騒がしく喚く彼らに、ひどい頭痛を覚えた**]
(321) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 病院に行かない方が良かったと言う事ですね。 ナトゥーリア、ごめんなさい。私が誘導したばかりに。
(*65) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* マリアからの伝言
ずっと監視していないのならばハロルドを病室にお返しするので、 そこで齟齬が出ないようには出来るかと
ということです
(*66) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* そうだった。敵だttwwwwwwwwww<ノエル
(-170) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* そも重傷者が動ける、という認識も無かったですね…。 シャナの方はともかく、ヴェスパーは爆発に巻き込まれてるので、 全身大やけどとかで動けないかなあ…という認識でした。
(*67) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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心配だけど…皆、一緒だもの。 きっと大丈夫なのだよ…。
[それよりも、姉のナノマシンの崩壊の進行は止めなければ。 傍に寄り、彼女の手を取って接合出来ないかを試みる。]
姉さん 姉さん
[ナノマシンの型がほぼ同じだから接合部から 情報を流す事で、完全な修復を促す事は出来なくとも 崩壊の進行を食い止める事は出来るかも知れない。]
(322) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 墓に落ちた時点で墓下の人員は墓下側だろう。 表の方でそこまで干渉してくるとは思わんかったぞ。
っつーか仮にも閲覧制限:一般のうえ、生きるか死ぬかは自由な村だろう?なぜ殺してまで墓下の行動を縛りたがる?
(-171) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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グラハムめも
マリア>というか赤の総意と見ていいか?それならばそうと言っておいて欲しい、とは、言わせてもらってもかまわんだろうか。ナトゥーリアの行動にて監視ロボットが置かれたことは分かったが、所詮は一機のロボットだ。バグでもなんでも辻褄は合わせられるだろうとの判断だったな。ログから生体反応を常時監視されているとは読み取れなかった。が、異常を察知したということにして我が城に手先なり何なり向かわせてもらっても構わんぞ?存分に迎撃させてもらおう
(*68) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 五人組が病院来ると思って私もこっちに来ましたし、 そこで決戦だと思ったのですが。 タリアも来ないのなら、どうしましょうと路頭に迷います。 ロザリンド、貴方が謝ることではないでしょう。
(*69) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* グラハムさんとの認識のずれが大きすぎてこれもう病院撤退したほうが良さそうですね。
重傷者が動けるとは私も思っていませんでした。
(*70) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* どうにもナトゥーリアとは墓下観に相違があるらしい。こちらとて齟齬を出したくはないがな。
一方的な確定の連続になる地上からのロールに従い続けよ、というのはいささか納得いかんぞ。
墓下に触れるなとは言わんが、墓下でのロールの自由にも多少の配慮は願いたい。
(-172) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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すみません、リアルを優先させてもらいます。
(-173) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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[稲妻号は警察署の方に落ち、 別に見上げた先は、ビーム砲の発射された教会。
移動にと期待していた船が警察署に落ちたのは、幸いだ。]
いいえ。ヒルダさん。違います。 あの船が直撃していれば、地下へと…
マザーコンピューターを、確かめに行けました。
(323) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* グラハムさんの認識では機械に囲まれたハイパーな部屋だから 機械で侵入すれば判らないと言う認識でしょうか。 私達は機械もあるけど一般に近い、人間も沢山いる病院の 認識でいたと思うので、ここらで違いが出たかもですね。
(*71) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* いやあああ、タリア!!! 警察署は最終戦に使いたいのお(LWする気満々)
(-174) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* ヴェスパーさん、魔改造されてますけどボディ人間ですものね。 人間専用の病院に入れたと思っていました。 しかし申し訳ないです寝ます。
(*72) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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失礼致します。
基本的に、展開優先度は白ログ>赤・青ログです。
齟齬が出た場合は青、赤ログよりも白ログを優先します。
起きてしまったことは仕方がないですが、今後はこの方針で宜しくお願いいたします。
その上で、墓下通信などでの墓下の意志を汲むかどうかは、地上の皆様の裁量にゆだねます。
(#1) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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/* 私も普通の病院のイメージでおりましたん。 >>#1の形で動きましょう。
ろざりんが気に病む事はないと思いますので、お気になさらず。 あと、マリア就寝したので墓下メモの確認は、今日はもう取れません、申し訳ない。
(*73) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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/* タリアに周知プレイされていて吹いた。
村建てさんはお疲れ様です。 何というか申し訳ない。
(-175) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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墓はどんな壮大なストーリーになっているんでしょうね。
(-176) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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/* もうちょっと伝書鳩したかったけど限界でしたごめんなさい…!
(-177) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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姉さんは…僕を置いて行ったりしないのだよ。 信じているのだよ。
(=14) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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僕達は、いつでもどこでも
一緒なのだよ。
(=15) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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/*おぶ、完全に読み違えだった
墓落ちPCに介入あるのが予想外だったwwwww
(-178) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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[モニターから流れるアナウンス。(>>307) 悲鳴の上がる声。
…――夜なのに。
夜なのに。どうしてこんなにも街の住民は元気なのか。]
(324) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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- 教会に向かう途中 -
[本当に戦争かと思わせる光と音の中、 とことことそれ程慌てず向かっていると、 聞こえて来た声>>321に足を止めた]
どうされました?
[ゴミ収集車を覗く男達に混じってセンサーを向けると]
司祭様?
[数時間前に猫を託された男の姿]
(325) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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生きておられますか?
[生体反応はあるから大丈夫なのだが、思わず確認していた]
(*74) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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…保健所?
待って下さい。 この街の、要とも言えるマザーコンピューターは!
(326) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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タリア来ない、ので回収の意思なしとみなします。 で、いいのかなもうわかんないよ。
(-179) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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姉さん。 元気になったらね…色んなお話をしよう。
僕がこの星で覚えた事から、新しく学んだ事 今まで持ったことの無い感情を覚えたものや…
姉さんが覚えたものの、色んなお話をしよう。
もしかしたら。 僕達、帰ってもこの星だけは壊したくない!って… 思っちゃうかも知れないのだよ。
[繋いだ手と手の境界線が失われて行く。 破損した彼女のナノマシンの情報に、自身のそれを 馴染ませてゆっくりと語り掛けながら。]
(327) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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[知り合いか、と従業員に尋ねられ]
観光大使のお父さんです。
空を飛ぶのが趣味なのです。
[意味の判らない言葉ばかりだが、警察所属の私の言葉に 従業員は首を傾げながらも納得した素振りを見せた]
しっかりして下さい。
[放っておけばいいのだが、見掛けた以上拾い上げるしかない。 全身打撲の男をよいしょと背に負って、増えた荷物に 首を何度も左右に傾げるのだった**]
(328) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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[>>325向けられたセンサーに気づき、 こんなナリでも意識はあるのか、ロザリンドに視線を向ける。]
は、――ハハハ、
まさか生きてゴミ収集車に入るとは思わなかったな…。
[破損したのは腕。 圧迫された事で、骨は完全に折れた様子。 なんとか元気な方の腕を振り、乾いた笑いを向ける。]
(329) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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吊りも襲撃もよくわからないよ…… もうどうしたらいいんだ。
(-180) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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か、辛うじて……ね、
[踏んだり蹴ったりとは、まさしくこの事だろう。]
(*75) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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…クビになっちゃったら、どうしようかな?
[ニニンガ・シティを取り巻く状況は、その間にも 良くない方向へと動き出しているのだが。
夜空を見上げ、一時笑う事くらいは 許してもらえたら良いなと…思った。**]
(330) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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|
/* え、ユダそうなの?
おれも把握していなかったわ・・・ そこまで支配できてんだねえ
(-181) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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そうだ。
…この星に移住しちゃうのって、どうかな?
[許されるはずのない、突拍子の無い提案だった。]
[この星で出会った人々が好きだから。 なんて言ったら、また姉は突き放すような事を 言ったりするのだろうか。]
(=16) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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|
本来はこうやって墓下と会話もできないしな。
(-182) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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その説明、 は……おま、げふっ、
[>>328いくらなんでも奇術師すぎるだろう?とか。 観光大使が猫だと知られたら格好悪くないか、とか。 言いたいことは山ほどあったのだけれども。
口腔から咳と共に吹き出した血を、手の甲で拭う。]
すまんな、 もう俺は『ペトロ』じゃ、ないのに、
[無機質な冷たい感触を腹に受けながら運搬される。 このくらい、かすり傷だぜと言ってやりたかったが、 酷い疲労感を覚え、やむなく双眸を伏せた。]
(331) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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教訓としては、きちんと殺そう。です。覚えた。
(-183) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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ユダが頑張って殺さないようにしてるんですね。はい。
(-184) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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デニールさん。 病院にはヴェスパーさんが居るかも知れません。
いえ、同じ場所に収容というのも都合が良いのかも知れませんが。
……私には、あの放送も『世界征服』の一環にしか思えません。
教会に戻ったアスティンさん、でしょう? あれは。
それに、エーディさんの異常。
(332) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* ぶっちゃけ、どうしたらいいのかわかんないのはこっちもだwwwwwwww ちょっと拘束されすぎてて、墓でやる事なくなっちゃうよwwwww
実際、ハロルドの扱いは衰弱死なので、こう 衰弱でハルになった、と言う風でもあって
(-185) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* …いかんなぁ、どうにも感情的になっている自覚がある。 ただ、これだけは主張したいのだが。
…赤側が掌握したシステムに監視され管理され、あれもできんこれもできん村って面白いか?
面白い村にするため真剣に取り組むのが心構え、だったよな
(-186) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* ハロルドの扱いは→ハロルドの処理は、だな
(-187) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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良いですか? ユダは、人の精神エネルギーを欲しがっているのです。
これは、格好の機会ではありませんか。
マザーコンピューターを掌握する程の、力を持っています。この街全ての機関が、既に…と考えても、良いのかも知れません。
恐ろしいことですが。
[力無く、首を振る。]
(333) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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おい、………『ユダ』よ、
俺に、殺す価値が無いから、生かし、ているのか? …、く、くく………、なあ、惨めなもんだよなぁ、
貴様も、はぁ……、せいぜい、失態はせぬように、な、 結構、精神的、に、応えるぞ、これ、…けほ、
[途切れ途切れの言葉と同時に、浅い息を吐く。
『鍵』はどこに放置してしまったか、 途中までは掴んでいた記憶はあるのだけれども。
しかし懐に固い感触を感じれば、 それがアウグストの眼鏡である、と気づく。 これだけはどうにか、紛失せずに済んだらしい。
サングラスの失せた瞳からは、 ここ近年出す事の無かった涙が、情けなさと同時に溢れた**]
(334) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* うん、ロボット組は「マザーコンピューター」しかいっていないから どの規模のマザーコンピューターなのかがよくわからんかったのよな
まさかのサイコパスやらマイノリティリポート、イーグルアイに2001年宇宙の旅クラスでわろたwwwwwww
(-188) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* 8時におきられるかどうか不安だったので、 ちょっと神父様の様子を見ていたのだけれど… やっぱり▲姉さん ▼神父様 でよさ毛??
そんでなんでいつも毛って変換するんだよマイパソのおばか。
(-189) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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/* んー…一応神父様に合わせておこう。 どちらも似た感じにボッコボコなんだけれども。
(-190) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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ですから。 私は、 …――教会に向かいます。 人命救助の為に。
病院になんて、運ばせません。 いえ。マスターは無事、です。無事ですよ。
[無事だと繰り返す。]
あれだけの物を動かせるのですよ? 完全に沈黙するか…――警察による接収の前に、
借りましょう。
[拝借しましょう(>>315)。]
(335) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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― 病室 ―
[マリアと話をし終えた後だっただろうか。]
・・・・・・。
[ハロルドと書かれている、ハルの部屋ではない場所で横になる。 痛覚神経が手の甲の火傷を訴えて、深いそれにはならなかった。]
―――?
[薄く意識を取り戻し。 細い目で、その機械を見る。>>301]
…
[名前を聞けば、どこかが揺れた。 水面に波紋が広がるだけ。**]
(+137) 2013/07/14(Sun) 03時半頃
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[まだ。死者は出ていない。
だから。これ以上の不幸の種をばら蒔かない為にも。]
アウグストさんのこと、頼みます。 葬儀屋さんなら、この付近にもあるはずですので。
[3人の誰かにアウグスト(故人)を託し。 私は、地面に両手を付く。
――用意。
くっと尻を持ち上げ。
――ドンっ!
教会へと 全速力で、走った。]**
(336) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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― 警察署の外で ―
[いかにも一仕事終えました風の司祭と、タリアが出くわす]
ちょ、タリア1人で何故動いているのかと思ったら…… ハロルドの野郎も倒れているのかよ。
どんだけやりゃぁ気がすむんだ!
[>>205 神父のセリフにようやくハロルドらを襲った事態を理解し、憤慨する。 なじみの喫茶店、そしてあのプロテインマニアのアンコンの救いようのない科学者《ユウジン》も。 生きていることを祈る、っていうことは、逆にいえば―― 死ぬかもしれないような目に、あっている、ということなのだ]
(+138) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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[続いて、デニールの喫茶店爆破したのはお前らか、という問い] [ドエライモンの上から、喫茶店が爆破されていたことは知ってはいたが――]
>>215
知れば、消される、か……。 マイグレートインテリジェンシスターのいってることが大当たりじゃねえか。 どんだけ大きな組織なんだよ。
[小さく首を振る。 その間も、タリアと神父の問答は続いている。いや、神父は手を血に染めるものか? 殺生は厳禁だろう? わからない]
(+139) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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>>218
俺が、死んだのは――
[バイクでこけて、虫の息だった。 直接の死のきっかけとなったのは、あの猫のような女。 だが、あれは自分で考えて動けるような、そんな知性的なタマでもない。 地下牢であったときも、あれは、「誰か」の為だった――]
不慮の事故だ、ってことにしてえようだな。 先生も、そうだったから。
[それはあの暗黒物質を食べた時と同じように。不快な笑みが顔に張り付いた]
でもよ、デニール。 お前がそれを背負うな。 司法がそいつを裁けないんだったら、やっちまったらお前さんも喫茶店に帰れなくなる。
[>>249 殺気じみたデニールに、そう声をかけるが……通じない。でも、タリアの声で彼の動きはとまる。ほっと息をつき]
(+140) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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あ、冥土の土産を取られた。
[気に入っていた眼鏡だったのに、と顔をしかめる] [その時―― 触れたことで、いろんな情報が、入ってきた。 幽霊とは何だか便利だ。便利じゃない。何だこれは?]
(+141) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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/* まとめかぁ。どういたしましてー。
まぁ、自分の為の纏めでもあるので。 寧ろ、まとまった情報くだs
(-191) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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― 数十年前の地球の話 ―
>>283>>287
[おなかの大きい母と、その横のソファに腰かける父。 そして話をきいて、とぺたんと腰を下ろす青い髪の子供。
ああ、そうだ。あれは俺だ。
地球でやっていたインフィニットジャスティスロボⅢが大好きだった頃の――]
お前、なのか…?
(+142) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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[しかし、その映像は切り替わる。 今度は、相手から別の>>113>>126>>129 ビジョンが流れこんできた。 これはタリアに伝わることもないサイコメトリーだろう]
うお、何だこれは……? 猫化? 裁きの日……? 安さが爆発してんぜ……
そんなこと、で、先生たち《オヤジとオフクロ》が殺されたっていうのか…?
ここは、大勢のひとらが暮らしてる惑星だぞ!
(+143) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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[生前を振り返る。 にぎやかな戦い《タイムセール》や、パーツ市《バザール》 そこで出会った強敵《グラハム》や、宿敵《ハロルド》 仕事のアテを求めて訪れる喫茶店《ロッソ・セータ》のマスターと、その相棒の正義の味方《レッドマフラー》 ドエライモンを駆って、愉快に事件を解決していた先生たち そして、遺していった、小さなシャナ。
彼女が自分のようなお世辞にもよいとはいえない大人に育てられても、道理を間違えない子に育ったのは。 彼女を見守ってくれた街の目が、大人たちが、いっぱいたくさんの大事なことを教えたからで。 ……でも、それが、全て虚構だとあざ笑い食い物にしている連中がいただと?]
(+144) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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あああああああ、 腸煮えくり返るとはこのことか!! もうないけれどもよ!!!
何故、止めなかった!!!! 何故、従った !!!!
お前に、心はないのかよ 信者さんらとかは、端に金を稼ぐだけの道具ってーのか!! 神様はこんなことやっていい、っていうのかよ!!!
(+145) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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答えろよ、馬鹿! 趣味でなかったら何を命じられるままやってもいいってことねえだろ! 処断されたからといって、全てを滅ぼすとか… 何故他をまきこむ!内輪もめなら内輪でやれ!!俺たちを巻き込むな!!
マジで自ら何がいいのか悪いのか選ばなかったのか 判断できなかった、っていうのか……このクソガキが!! 法律とか小ざかしいことばかり覚えやがって!!!
ニニンガ・シティは……オーエムはどこの誰かの実験場にしていいもんじゃねえ! ざけんな!!
[振り上げた拳も、むなしく空振りする幽霊の無力さ]
(+146) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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……連れてけなかったな。
[こいつは、もう誰の為でもなく、自己満足の呪いの為に他人を食い物にするのにも何ら抵抗を感じなくなってしまっている。
身内の罪は、身内が片付ける。
オーエム開拓記の、初代大統領の気持ちが理解できる。こんな野郎、生かしておいたら――大好きな場所が護れない。 血が繋がっていおうとも、否、いるからこそ。 道理は通さねばならない]
ごめんな。
(+147) 2013/07/14(Sun) 04時頃
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/* あー…たしかに、アスティンは初期から墓の自由度を気にかけてくれていたな。 ロボ組との板挟みにさせてしまったか。すまん。
(-192) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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[高鐘が鳴り、広範囲にビームが打たれる>>292のが、意識の端に映る。 それからどうなったか。 どうやら直撃は免れたようだが、限界を超えた体が意志に反して硬化を始める]
にい、さん……
[繋がれた兄の手>>322。 どうやら兄は無事らしいということに、安心する。 死なせない。 死なせずに済んだ。
今まさに、自分が死に瀕していながら思うのは、そんなこと]
(337) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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――!?
[途端に、体が楽になっていく。 繋がれた手から流れてくる、兄からの情報に>>327。
――崩壊が、止まった]
(338) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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[兄の『声』を聞くのは、久しぶりな気がする]
――置いていったり、しないのだわ。
(=17) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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少し休むことになるかもしれないけれど 治ったら、今度こそずっと、兄さんと一緒に
(=18) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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[崩壊は止まった物の、体の硬化は続いている。修復が直ぐに終わるか、日を要するかはわからない。 完全に固まりきる前に、伝えなければ。 沢山の思いを]
すぐに……元気になるのだわ。 このくらい、前衛に立ってきた私には……かすり傷みたいな物かしら。
だから一緒に、帰りましょう。 そしてたくさん、話すのだわ。
二人で。 星の仲間にも。 提督にも。
[この星が、これからも、進撃対象にならなければ良いなと思いながら、夜空を見た。 ――そのまま、娘の体は堅い殻に覆われていく**]
(339) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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移住? ……そうね。この星が進撃の対象になったら、考えてみても良いのかしら。
提督とやり合うのは、とてもとても骨が折れそうなのだわ。
(=19) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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兄さん……
怖い思いをさせてごめんなさい……
助けてくれてありがとう。
[それが、体が固まりきる前に告げることのできた、最後の言葉]
(=20) 2013/07/14(Sun) 07時頃
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