
395 近未来SFちっくタッグ村
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人
狼
墓
少
霊
全
ヘスはTc1 ナトゥーリアに投票した。
ヒルダはTc1 ナトゥーリアに投票した。
ロザリンドはただのゲス野郎 ―mean fellow― アスティンに投票した。
タリアはゴクアーク星人(制限解除中) ノエルに投票した。
アスティンはただのゲス野郎 ―mean fellow― アスティンに投票した。
ナトゥーリアはただのゲス野郎 ―mean fellow― アスティンに投票した。
エーディはただのゲス野郎 ―mean fellow― アスティンに投票した。
ノエルはただのゲス野郎 ―mean fellow― アスティンに投票した。
デニールはゴクアーク星人(修復中) エーディに投票した。
アスティンは村人の手により処刑された。
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エーディ! 今日がお前の命日だ!
2013/07/14(Sun) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エーディが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヘス、ヒルダ、ロザリンド、タリア、ナトゥーリア、ノエル、デニールの7名。
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/* 神父様!!! って私も票入れたけどねw
まぁ今回の事については私がもっと細かくナトゥーリアと 打ち合わせをしてなかったのが悪かった。
入院中の人達には触れずに病院付近で待ち伏せしようと 提案していれば白赤青も混乱せずに済んだのに。
1人じゃないから尚の事気遣わないといけなかった。 皆さんごめんなさい。
(-0) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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―教会へ向かう前の路上―
[>>4:291アンドロイドが唐突に口に出した名前。
その名に全く心当たりは無かった。 その場にいる誰かに宛てたものなのかと思ったが、 何故か彼女の目はこちらを見たまま。]
………はい?
[間の抜けた声が落ちる。 それは誰ですか、と聞ける暇もなく。*]
(+0) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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/* エーディに直接朱の雨を注ぎ込んでみたかったと言う どSな願望を抱きつつwww
皆やりたい事あるしね♪
私達は再生も出来ないほど完全に死ぬよ。 記憶も情報も全部消すのよ!!
(-1) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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―病院―
[ロザリンドの運搬によるその後。
病室への搬送、圧迫機によって折れた右腕の緊急手術。 ――改造されていて良かった、危うく切断される所だったぜ。
左腕肩腕部、刃物による負傷。 ビル15階相当から転落した末の全身打撲、腰部骨折… 改造手術による肉体強化により、実際には3階から落下した程度。 それらの全ては少なからずの痛覚を男に齎した。]
[『the banquet hospital』外科手術室。 ランプの点灯は、数時間あまりに及んだ。]
2013/07/14(Sun) 09時半頃
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- 司祭様回収中 -
[修女がいないとこんなに司祭はボロボロ>>4:329になるのかと、 破損箇所をセンサーで確認しながら背に負う]
少なくとも生ゴミには見えないのですが。
[収集車の従業員にも礼を言い、早くチップ接種を受けるよう 促して離れていく。 これ位の重量は何ともないので通常スピードで動きながら]
一応使用方法としては観光大使の方が理解しやすいと 判断したまでです。
[抗議と共に吐かれた血>>4:331に、内蔵破損の可能性も高いかと 救急車を呼び掛けて]
(0) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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[まるで計った様に救急車が私達の前に止まる]
怪我人多いみたいですが、何やらかしたんですか?
[問えばゴクアーク星人とやりあっているうちに砲台が 誤作動したと聞き及び、思わず司祭を取り落として頭を抱えたくなった。 だが何とか持ちこたえ]
勘弁して下さい。 『ペトロ』様じゃないなら尚更。
[呆れたように救急隊に司祭を渡す]
罰金どころか刑務所行きですよ?
[早く治して下さい、と閉まろうとする扉の向こうに呼び掛けようとして]
(1) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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『「惨めに彷徨う姿も存外楽しかった。『お前の女』に宜しくな」』
[何度目かの一瞬の差分。 聲は愉悦に聴こえたか。
そして救急車は無情に走り出した。
面白そうだと、誰かが告げたそんな理由でシスターが運ばれた病院へ]
(2) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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―ろざりんの背中にて―
………つまり。 生ゴミにも匹敵すると思われてるのか、…神に。
[>>0生まれてきて、ごめんなさい。
とでも言ってやると思ったか、クソ野郎。 男の精神は不屈であり、『唯一の父』にも詫びる気は更々ない。]
なかよCとちゃOが立派に働いてくれる事を祈る。
[お父さんは祈ってます。どっかで。]
(+1) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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疲れました…。
[増えて来る差分の回数に徐々に判断力も低下している気がする。 生体脳を休ませないといけないかもしれない、と やらなければならない事は山積みの中。 ちょっと失礼と住民達がパニックになる中、図書館に潜り込んで 最低限のシステムだけ稼働させて一旦休眠状態へ**]
(3) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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『ナトゥーリア、私のナトゥーリア、少しだけお休みなさい』
[小さなゴミはまだ手にしたまま。 早くナトゥーリアに教えてあげたいと思いながらも 疲労した脳は急速に休眠に傾いた**]
(*0) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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何故か教会の砲台が誤作動を起こした…。
おかしいな、メンテナンスには月1で見せているし、 使用する機会もここ数年無かったのだが…
どうしてああなったんだろうか。
[>>1ロザリンドの腕が揺れる。 待ってください、今刺激を与えられたら派手に喀血してしまいます。 いいか、落とすなよ、絶対落とすなよ。…そうそうそれでいい。]
臭い飯でも、食えれば極上というからな。
[死んだらなにも食えない。 最も、刑務所行きともなれば情報漏洩を恐れて、 男の脳に埋め込まれたチップは爆発するんじゃなかろうか。]
(+2) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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[救急車の扉が閉まる一瞬の合間の出来事。 届いた声はロザリンドのものにあらず。 手術の前に聞いた筈の男の声。
そしてそれは、――――自尊心を煽り立てた。]
(+3) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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/* ロザリンドは本気でお疲れ様と、氷嚢をおいていきますね。
(-2) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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─殻の中─
[とくん、とくん。 ナノマシンの中核が、音を立てる。
人間の心臓の音によくにた、ナノマシンの活動する音。
自動的に成される修復に任せて、娘は眠りについた]
(+4) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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おはようございます。昨日も遅くまでお疲れ様でした。
1点質問が来ましたので解答いたします。
Q:
生死に関してなのだけど、各々PLが墓下で決めるというので構わないのかな?
A:
生死に関しては各々PLに決定権があります。
墓下に落ちてから決定すると落ち描写に齟齬が出るかもしれませんので、各自やられたくないことはNGにて明確に意思表示なさることを推奨します。
同時に、事後キリングをしたい場合は、早々に白ログを回すかメモ申請を行うことを推奨いたします。
たびたびお騒がせして申し訳ありませんm(_ _)m
暑い日が続きますが、健康に気をつけて引き続き村をお楽しみください。
(#0) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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貴ぃ、様ぁぁあ!!! この俺をコケにしやがって!! __野郎がッ、地獄へ落ちろ!!呪われてしまえ!!!
[その声は分厚い救急車搬送戸が閉まった事によって、 男の咆哮はロザリンドにも、『ユダ』にも届くことはない。
そして口腔から勢い良く発される鮮血。 怒りから来る激しい興奮状態を察した 救急隊員達の手で取り押さえられ、安定剤を打たれる。
口を覆う形で酸素マスクを受ければ、もう何も言えない。]
(+5) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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/* 早く妹かえってきてくれー!!!
(-3) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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[意識を失った男を乗せた、救急車の赴く先は―――]
(+6) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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―病院・『the banquet hospital』手術室―
[負傷箇所は以下の通りである。
左腕肩腕部、刃物による裂傷。
ビル15階相当から転落した末の全身打撲、骨折… 改造手術による肉体強化により、実際には3階から落下した程度。 しかし肋骨が歪んだ為に、内蔵の一部を裂傷していた。
そして、収集車の圧迫機により複雑骨折した右腕。 ――改造されていて良かった、危うく切断される所だったぜ。]
[『the banquet hospital』外科手術室。 ランプの点灯は、数時間あまりに及んだ。]
(+7) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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/* ごめん、ナトゥーリア……。
(-4) 2013/07/14(Sun) 10時頃
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―病院・『the banquet hospital』・個人病室―
はぁ……、
[身体の節々が痛い。 右腕はギプス固定を免れなかったのだけれど、 他の部分は包帯を巻かれた状態に収まった。
一人でトイレに行ける状態にまで頑張ってくれた医者達に感謝を。 治療技術の進歩、すばらしい。]
………あ。
(+8) 2013/07/14(Sun) 10時半頃
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[サイドボードに置かれた状態の、レンズの無い眼鏡。 財布は金庫にしまいますねー、とナースに言われたので頷き。
暫く眼鏡の方を見ていたものの、 その輪郭は、視力の足りなさでぼやけている。
教会の私室に自身の眼鏡がある旨をナースへ伝え、 不自由な事を理由にし、運搬を頼みこむ。
了解を示して退出する彼女を見送った後 静かな部屋でひとり、左手を動かし。
こんな時でも習慣が根付いているのか、十字を切る。**]
(+9) 2013/07/14(Sun) 10時半頃
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―市街地―
[ついつい船と警察署の方(>>4:305>>4:306)に先に気を取られていたが、気付けば船の手前にあったビルも崩壊している。>>4:316]
ああああああああ。 アタシらのせいじゃないよね!? 誰かが勝手に撃ったんだから、こっちは被害者だよね!?
[>>4:313罰金とか減点とか言い出す相方を見上げる]
でも警察の壁ぶち破って侵入したわけだし、アンタ何かぶっ放してた(>>4:185)し……逃げるしかなさそう。
(4) 2013/07/14(Sun) 11時頃
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ん、何?タリア。
[>>4:323直撃していれば地下深くへ行けた、という彼女の言葉を聞く]
いや、確かに半端ない穴は開いたかも知れないけどね…… その前にアタシらが生きてないんだ。
[「直撃」していれば。 実際にはどうなっているかわからない。駐車場にでも落ちたか、地面や建物に激突するまえに分解してしまったか]
とにかく、今はさ、早くここを離れないと。
[>>4:316病院へ、とタリアを促すが、返る言葉に首を傾げた]
予定変更?じゃあどこに……
(5) 2013/07/14(Sun) 11時頃
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[>>4:324周囲は明るく、騒がしかった。 都市としてのいつもの賑わいとは、違っていた]
『バイオテロとかマジー?』 『おい何か爆発したぞお!!』 『魚だ!魚食わせろ!おい店開けろ!!』 『自爆テロだって、怖い!』 『おとーさん、マグロ食べたい!』 『注射は嫌なんじゃあああ』
[混乱する人々。 普段から夜遅くまで人々が出歩いているニニンガ・シティだが、今は]
……何でこんな時間まで、小さい子とかうろうろしてんの。 普通は日が暮れたら寝ちゃうようなお年寄りとか。
(6) 2013/07/14(Sun) 11時頃
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『………繰り返します。 バイオテロが発生した可能性があります。 シティ住民はただちに保健所にて生命維持チップの接種を行って下さい』
[単調に繰り返される、音声と文字によるその通知*]
2013/07/14(Sun) 11時頃
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『………繰り返します。 バイオテロが発生した可能性があります。 シティ住民はただちに保健所にて生命維持チップの接種を 行って下さい』
[>>4:307単調に繰り返される、音声と文字によるその通知*]
(7) 2013/07/14(Sun) 11時頃
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/* 個人的には、墓の事は放置しておいてほしいなぁと思うのです。何やってるか解りませんから(極端な話、墓で勝手に死んじゃう可能性もありますし。その場合何か反応しないとおかしかろうと、反応出来ませんしね。)
勿論地上の事には従いますが見えない設定に触れてしまう可能性はあるので(今回ですと全部把握してますという箇所に引っかかりましたね。申し訳ない。)、其処周りには触れない方がお互いの為であるかなとは。
(-5) 2013/07/14(Sun) 12時頃
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/* 生死に関しては生きたいって書いてよいか不明だったので(生死あり村入りすぎた癖で)、どっちっでもいいかなとお任せしたのですが負担になってしまったなら申し訳ない。 後で相棒ににものっそ 死 ぬ な と言われたので今後生死自由のペアやらタッグ村では死亡NGにしときます…。デニーごめんね!
(-6) 2013/07/14(Sun) 12時半頃
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/* うう、本当にこんな終盤でキリングについてバタバタしてすまない。 2日目にばしっと全部かいとかなきゃならなかったな…
と、ここらへんの齟齬は村建ての想定の範囲を超えるいろいろがあったからである。すまん。
全年齢村で、「うぼぁ」するような落し方が出ると思わなかったんや…。
(-7) 2013/07/14(Sun) 13時頃
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今頃気付いたけど タリアさん空から何かしたかったのかしら>< 船落としちゃってすみませ……
(-8) 2013/07/14(Sun) 13時頃
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/* ちょっと今日の夜見れても鳩だけということと、 うまくまとめられる気がしなかったのでこちらで。
Ms.グラハム> 名前がもう大変な事になってr
Ms.グラハムの発言をざっとですが通し見して参りました。 一応マリアより拉致周りの状況は昨晩聞き及んでました。
個人的感想を言わせて頂ければなんら問題ないと思うなあ、 に尽きますね。>拉致という行動自体
私個人の姿勢と見解からして言えば、 おもろい人達がたくさん集まってるんだし、 おもろければどんなことがあってもいいじゃない、という適当主義です。 墓落ち=病院に搬送ではなく、墓落ち=戦線離脱の筈ですから 墓下へ落られた方をどこに動かそうが 客観的意見では、良いんではないかなー、です。
(+10) 2013/07/14(Sun) 14時頃
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/* 進行に関しては皆さん好きに生きていけば良いでは無いかな、 という認識しか私の中では無かったですね。 悪事を止めて頂くか否かも正義側の裁量ややりたいか否か次第ですよ、というレベル。
と、私とろぼちゃんずの悪事の方向性が違うので、 私の観点や立ち位置と齟齬ありそうな予感がしますが、 赤を見た限りでの個人的見解を。
>グラハムさんの認識は機械に囲まれたハイパーな部屋だから 機械で侵入すれば判らないと言う認識っぽい? >私達は機械もあるが一般に近い、人間も沢山いる病院の認識でいた。
ここでは無いかな、と思います。
ただ、一歩引いた目から見て総括しますと この世界に酸素が存在しない、というレベルのすれ違いでなければ 何とかすり合わせられるんじゃないか、と思ってます。
(現状赤は病院関係との接触を避ける方向へ向かうっぽいです。)
(+11) 2013/07/14(Sun) 14時頃
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/* お二方のモチベーション低下に関しては、 細かい揉め事でもすぐに入ってくるようなお利口ネットワークの 警察機構・監視カメラの性能を否定されてしまった事、 この一点の崩れがやりたい悪事に支障が出る事に対して うーむどうしよっかなー、という感じの印象を受けました。
が、この辺りはWIKIにある、村をおもろくする精神に基づきまして、 頑張って立て直すべきかなあ、とも。
なので、お二方ならどうにかしてくれるのでは無いかな、 という期待を寄せておりますね。
最高に適当野郎で申し訳ありませんが。
(+12) 2013/07/14(Sun) 14時頃
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/* そうだなぁ。 欲を言えば、ハロルドからタリアの情報は欲しかったかな。 ユダには関係ないけど、私達には関係あるから ヘスだけじゃなくてタリアも何とか捕獲しようと目的出来たから。 ただの邪魔するアンドロイドから私達の夢に通じる秘密を持ったロボット! でもハロルド視点からはユダしか見えてないから致し方ない事。
(-9) 2013/07/14(Sun) 14時半頃
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[突然回路が開き、 吹っ飛んだ喫茶店の店主の相棒を知っているかと問われた]
はい? 喫茶店に立ち寄る事がありませんので。
[慌てて覚醒し、答えた内容にあっさりそうだろうと返された]
は、はあ…喫茶店の店主の相棒を捕獲ですか。
[ロボットだと思ってどんどん面倒を山積みして来る気がした]
承知しました。
[何があったか判らないが、その相方を探すのが重要だ]
(*1) 2013/07/14(Sun) 14時半頃
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- 転寝中 -
[きゅるんと回路が開き、一方的な命令がなされた]
え、はぁ? 喫茶店の店主の相棒の捕獲ですか?
[あの後>>4:140>>4:141の事など知る筈も無い。 恥をかかされたとは思ってはいないだろう。 『ペトロ』まで辿り着いた能力を買って、 いや他に情報を持っているだろうと踏んで、鍵を握るだろう 相棒の捕獲を命じて来たのだ]
病院送りで宜しいですか? 回収に付いてはお任せします。
[そんな事情を知る筈も無い私は、まるで繋がりのない命令が 次々と来る事に休めていた頭を抱えそうになっていた]
捕獲はいいのですが情報が足りません。
(8) 2013/07/14(Sun) 14時半頃
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/* ああ、やぱ悪事の方向は違ってたんだなぁ
(-10) 2013/07/14(Sun) 14時半頃
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[喫茶店に通った事が無いので店主の情報は持っていても 相棒までは顔や特徴と言われると自信がない]
『ナトゥーリア、ナトゥーリア、例の喫茶店。 店主の他に彼の相棒になるような人物の情報はありませんか?』
[ナトゥーリアの元にも同様の命令は下っているだろうから。 監視カメラの情報と今もまだ公共施設のカメラ等の 権限は任せてあるナトゥーリアの方が適任かと声を掛ける]
『余裕があればで結構です。捕獲を試みてくれませんか?』
(9) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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[私も可能な限り、と言い掛けて動きが止まる。 警察署の異常>>4:306を知らせる直通の警報が作動したのだ]
『……ナトゥーリア……警察署が攻撃にあったようです』
[詳細は不明だが目的地までの寄り道が多過ぎると 頭を右左に傾げた後うなだれた]
『ナトゥーリア、無理をしないで下さいね』
[また1つ、増えた問題に休息から回復した脳をフル回転させて 情報整理しつつ墜落現場へと向かう**]
(10) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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― 個人病室 ―
[昨日の夜は、プロテインをきちんと摂取したのに。]
治っていませんね。 やはり、ハロルドでないと治らないのでしょうか。
[首を傾けるしぐさは、シスター・マリアから学んだもの。 きっと人は、そうやって疑問を提示する。
立ち上がり。 ぺたんぺたんとスリッパの音を響かせて、院内を歩き始めた。]
(+13) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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お祈りですか? [>>+9 左手の動きが、十字だったものだから。
今時敬虔な人もいたものだ。 ハロルドなんかは、神などいなぁい、が口癖だったと記憶している。]
(+14) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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ヒルダさん。 私達が建物を出るかでないかの時に、船が不時着したという仮定を話しておりました。 ズレが生じたようですね。 すみません。
[謝罪の言葉を告げ。 教会へと走り出した体は、方向転換をして戻ってくる。]
すみません。 重ねて伝え損ねておりました。
ノエルさんとエーディさんの話とも照らし合わせますと。 アウグストさんの居る教会へと、シャナさんはドエライモンで向かった。 その後に、捜査ロボットと生活安全課のロボットがお二人の逮捕に向かいました。 逃げた二人を追い、アウグストさんの命を奪い、シャナさんを病院送りにしたのは、アスティン司祭とシスターマリアです。
マスターからの写真でも、司祭とロボットが映ってましたよね? この型のロボットはこの街に一体とは限りません。
[パニックを起こして走り出す住民の交通規制をするロボットも、同じに見える。]
(11) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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>>11 Σご丁寧にすまない
(-11) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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その生活安全課のロボットに、マスターも逮捕されました。
[覚えていますよね?とヘスを見る。]
…――識別番号Tc5。その通称はロザリンド。
勿論、彼を筆頭にして全ロボットが危険なのは変わりませんし、 世界征服の手先になっている可能性があります。
ですから。
見かけたロボットは全て、強制停止させても良いかと。
[さらり。感情の全く感じさせぬ声で、淡々と言葉を紡ぐ。 機械音声を、喉奥のスピーカーから流す。]
(12) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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―個人病室にて―
………。
[>>+13近づく足音に身を強ばらせる。
そのまま通り過ぎるようであれば良いが―― 上体を起こし、包帯の巻かれた左腕を伸ばす。 サイドボードの引き出しから果物ナイフを取った。
最も使い慣れているのは銃器の類ではあるが、 刃物も扱えないわけではない。 但し、林檎の皮はまともに剥く事が出来ない。]
(+15) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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[>>+14しかし身体をあげる前の一瞬の行動を、 既に見られていたらしい。
数秒と置かずに病室の戸が開けば、 顔を見せた以外な人物に、数度瞬きし。]
Mr.ハロルド……? そうか、――…『この病院』に居たのでしたね。
[この病院の名前は、看護婦から聞き及んでいる。 牢屋越しに見た彼の男がこうして出歩く事を許されている。 不思議な感覚に囚われたが、深くは考えない。]
ご存命であったようで、何よりです。
(+16) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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・・・・・・? [>>+15 『あの時>>3:373対面したハロルド』であれば。 彼のそのわずかな動作にも敏感に反応しただろう。が、その動作を追うだけである。]
ハロルドではありません、ハルです。 貴方はハロルドとお知り合いですか?
[>>+16 幾分か機械的。 いつも大げさな声と動作の男とは違って見えるだろう。 ぺたんぺたん、足音を立てて男の傍へ。]
林檎を剥く技能なら、取得しています。 剥きましょうか?
[ナイフのそれを、自力でチャレンジする様子に拾ったらしい。]
(+17) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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? お分かり頂けませんか?
[投影機能がないから身ぶり手振りで再現するしかない。上げた両腕で円を描き]
『オオオオオオオオッ!!!!!』
[エプロンの端をふらりとさせて]
『独活の大木、という訳では無さそうですわ、 ねっ!!』
[重たいものを持ち上げてぶん投げ]
『しねええええええええええええ!!』
[構えた右腕。がちゃこん、トリガーを引き]
『俺の名を呼び求める者は皆、救われる。』
(13) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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……ハル?
[>>+17ハロルドの愛称としてハル、なのかとまず考える。 しかし、ハロルドの反応は初めて会う人物に対するそれ。]
ええと、では、双子……? ああはい、Mr.ハロルドとは面識がありますね。
[素足で此方へ近寄るハル?へ向ける眼鏡の無い双眸は、 更に近寄られた事で、似てるというレベルでは無い事を捉える。
看護婦が入ってくれば眼鏡を受け。 誰が持参したのか解らない果物籠に一瞥を。]
ええと…頼んでもいいのですか?
[眼鏡をかけながら、首を傾げる。 相手に敵意があるかどうか、 それを見極めるべく、ナイフは未だ離さず]
(+18) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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[ヒルダに。 貴女の探しているものの1つは目の前にありますと、機密を打ち明ける事は出来ない。
ただ、質問に応える事は出来る。yesかnoか。]
……
[構えたままの指先を、ぐるり斜め後方に向け、レーザービームを打ち出した。 出力は最小なれど、此方に顔を向けていた警備ロボットの一台を沈黙させるには充分だった。]
すみません。もう少し早くに気付いていれば。
(14) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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肩書きのわりにそこまでゲスじゃねえよなあ…。 と、今思ってます。
林檎剥いてもらえることを期待する辺りさ…
(-12) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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はい。ハルです。 そうでしたか。 ハロルドは、現在機能を停止しております。 [>>+18 うんうん、と頷きながら男の反応を見る。 やすっぽい椅子に座って、しゃんとした姿勢のまま。 看護婦には、プロテインを頼んでいた。]
ハルは、ハロルドによるプログラム人格です。 双子ではありません。 [果物かごから、林檎を片手に取る。 ナイフを受け取る為か、片手を差し出した。 敵意やら善意やら、そんなものは何一つ浮かんでいない。 ただ、まぶたが開いて回りを見ているだけだった。]
(+19) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[ヒルダの手に握らせるのは、小さな白い銃。 ゴミ山で拾い上げた小動物の骨から造り出したものだ。]
弾も骨を削って作りました。 つまり、金属探知にも生命探知にも引っ掛からない『武器』です。 弾は3発しかありませんし、威力も実弾と比べたら劣りますが、 貴女なら活用して下さるかと。
(15) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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>>15 Σ骨製! もう残る相手がロボだけなんだけど いい使い道思いつくだろうか!
タリアもロザリンドも我々を戦わせる動機をいろいろ仕込んでくれてて申し訳ない 巻き込まれ型になっててすまない……!
(-13) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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改めて、私は教会に向かいますが、三人はどうされます?
保健所に乗り込んで、怪盗宜しく生命維持チップでも盗みますか?
[病院に向かわないのなら。 一緒に教会に来て欲しいと、再度デニールに手を差し出した。]**
(16) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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……ということは、同一人物で良いのですね。 機能停止………、ああ。
[>>+19大した芸当ができたものだ、と感心をひとつ。 人格機能の停止というのは、『探られる』事を拒否する為か。 いずれにせよ、その辺りの事情に介入するつもりは無かった。 最早、知ってどうこうできるような立場では無いから。]
Mr.ハロルドが停止されているということは、 凍結状態であり、『死んだ』わけでは無いのですね?
[林檎を取り、片手を向けるハルからは殺意、敵意を感じられない。 但し、それ以外の感情も探れず不気味ではあったが。 組織に与する幹部達から、そういう『色』は普通であった故に 恐る素振りは見せず、ただナイフの柄を差し出す。]
プロテイン、ですか? 運動せずに摂取すると太る気がしますが…。 病院内でも運動を?
(+20) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[「バイオテロ」。 そこから住民達の身を護るためであろう「生命維持チップ」の接種。(>>4:307) 自分たちの直近の目標には、関係のないことだと思っていたのだが(>>4:317)]
え、え、何!? 格好の機会って、どういうこと!?
「ユダ」がマザーコンピューターを操ってて、つまり保健所も、この放送もソイツの仕業ってこと? でもみんなにチップを植え込んで、いったい……。
[>>4:333タリアの述べる推論が飲み込めない。 これはまた相棒にどつかれるだろうか、と思ったり]
(17) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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― 少し前から/市街地 ―
[>>4撃ち落とされる銀河の稲妻号。 倒壊するビル。 煙が上がる警察署]
ああそうか。
[被害者だよねそうだよねと、何かを訴えてくるヒルダに、やや棒読みに答える]
その手があったな。 あとでうちの船落とした奴に被害額請求に行こう。 罰則金上乗せして。
[なんかヒルダが続けて言う罪状には、まあ、変装しておけばよかったなと。思い浮かべたのは、『普段着』の神父の姿]
(18) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[>>302アウグストを担ぎ前を行くタリアに心配されるということに、不思議な感覚を覚える。 徹夜したあげくの重労働は、タリアも同じはずだ……と思ったところで、アンドロイドであることを思い出した。頭を掻く]
>>315ヒルダに顔を覗き込まれる]
……大丈夫だ。
[日が暮れて、自分の顔が帽子の影に隠れいたことを僥倖だと思う。それでも覗き込まれたら、自分の表情が、彼女の兄の死を問答するときのそれに少しだけ似ているのは隠しきれないか]
だが足はいるな。 「旧式」はお断りだぞ。
[いつエンストするかわからん、と。 いつもの仏頂面になって釘を刺しておく]
(19) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[シティは騒がしい。 騒がしさの一端は自分たちにもあるが見ないふりだ。
さらりとタリアが口にするが>>4:323、慰めありがとうと言うわけにもいかない複雑さだ。 それにヒルダが言うように>>5「直撃」していたら大惨事だ。自分たちも、もしかしたら、別階に隔離されている人間なんかも、いるかもしれない]
しかし、混乱……っていうよりは。
[>>4:324タリアの声に、僅かな違和感を覚える。 周囲は>>6こんな有様だ。ただ物理的な攻撃による回避行動であれば、もっとこう、住人の反応も違うのではないかと。数々の星を落としたゴクアーク星人ならば、いやこんなものだと思うのだろうか]
無事でいるんだよな。
[飛び立つ前のエーディの変身は、今思い出しても自分の命に関わるというのとは別の、恐怖を感じる。ノエルが上手くエーディと、合流出来ているといいのだがと、思う]
(20) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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そうですね。 ハルは、ハロルドの代理人格として起動しています。
[>>+20 聞かれた事には答える、ただし、言葉の使い方と正しい意味を理解できているかは、自信がない。]
死んではいません。 が、正しい手順でなく強制起動だったものですから… 壊れているかも、しれません。 プロテクトが強力すぎて、二度と起動しない可能性もあります。 [ハロルドは、言うなれば守りの技術に秀でていた。 クラッキングは、それほど得意ではなかったらしい。
だからこそ情報屋を利用していたし、手伝いもしていた。 技量も認めていたのだろう。]
(+21) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[>>4:319予定変更とタリアは言う。
首を傾げている間に告げられる内容は、僅かな間行動を共にしただけなのに、いつもより、いくらか早口で端的に聞こえた。
アンドロイドも混乱したり焦ったりするのかな。
と、人間らしさにこだわりのあるハロルドがいれば聞きたい所だが、今は病院にいるはずで聞けやしない]
(21) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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ハロルドは、プロテインを飲んで寝たらだいたい治ると。
[どこかのだれかに繰り返したように、ごく真剣に言った。
ナイフをそのまま受け取って、そりゃあもうお手軽にリンゴの皮をむいていく。]
どうぞ。 [見事にうさちゃんりんごが六つ、紙皿に並んだ。 ナイフで食べますか、とそれを差し出しながら。]
(+22) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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確かにハロルドは、警察機構は機能していないと言っていたな。
[>>1:402別れ際の言葉を思い出す。 抗ウイルスプログラムを流すと言っていた。何も起こらなければ、犯行は警察内部からだと]
警察署の最深部にマザーコンピューターがあり、それが街全ての機能を牛耳ってるなら、面倒くさいことになる。
[>>4:333首をするタリア。 既に面倒くさいことになっている。その実感はある。
フライング・レッグ号に盗みに入ったのがそもそもの始まりだ。あの船は、いったい何を自分たちに運んできたのか]
(22) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[>>17傍らで、混乱している様子のヒルダの頭をぽふりと叩く]
つまり。
[目を閉じる、一瞬。 思い浮かべるように]
この「バイオテロ」に託けて、 例えばその「ユダ」が欲しがっている精神エネルギーを、 保健所が配るっていう「生命維持チップ」を使って集めることが出来るとしたら、だ。
マザーが動いていない状態で、保健所だけが平然と機能するということはあり得ないだろう。せめて市長が顔をだして緊急放送をだすなり……それだって合成とかもありえるが……
(23) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[この「バイオテロ」には、感じる人間の数が少なすぎる。
ユダの目的とは違ったとしても、人間に「生命維持チップ」を植えることで、管理下に置くことも出来るだろう。そう、マザーを乗っ取った誰かが、だ]
接種というならナノマシンかマイクロチップか。内服で寄生するウイルスかもしらんが、それじゃあマザーでは操れないからな。
(24) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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[>>4:335人命救助といって、ハロルドの元へ向かうのを後回しにするタリアから、アウグストの身体を受け取る>>4:335]
人命救助はいいが、自分の命も大事だからな。
[クラウチングスタートのアンドロイドに、一言だけ釘をさした*]
(25) 2013/07/14(Sun) 16時頃
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そっか……!
[>>23>>24相棒の解説に、やっと飲み込めたとばかりに手を打った]
それって、ものすごくヤバいじゃん! そんで、
[>>4:336だが、タリアが向かうのは教会だという]
教会?え?え? 借りるって、何を!? 何する気!?
[>>25アウグストの亡骸を受け取り、ヘスは平然としたものである。 その隣で、猛烈な勢いで走り去るタリアを見送った]
(26) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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……何か、すごいね、タリア。 力強いし、足速いし。
[アンドロイドだと気付いていないのが一人]
(27) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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[>>11ぐんぐん遠ざかる後ろ姿が、 一度ピタリと止まって、 戻って来た]
あ、う、うん?
つまり、さっきの黒い十字架の人が司祭で「神父」で、 あの人とシスターマリアと……そのロボットが、
敵って、こと?
[>>12声が掠れる。 普段はこっそりと盗む側、あるいは逃げる側。誰かと明確に敵対したことは、案外無かった。 いまいちピンと来ていないとみたのか、タリアの一人芝居が始まった>>13*]
(28) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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私の事を知らなそうな所を見ると、 記憶の共有をしきれているわけではないのですか。
壊れてる…。 そうですか、
[>>+21大まかな部分の説明を受ければ、成程便利だ。 しかしもう『あのハロルド』と会えないかも知れないらしい]
Miss.タリアは、そう思っていないようですが。
[彼女に祈ろうと告げた時の反応を思い出し、そう告げる。 タリアの記憶も継承してるかどうか、これも知らないが。]
(+23) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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それは……、間違いだと思うんですがねぇ。
[>>+22突っ込んだら負けなのだろうか。 がく、と頭部が横に揺れて、苦い表情を向けておく。 くるんくるん、皮がハルの手の内で綺麗に剥かれてゆけば、 それを曲芸を見るような瞳で見ている。
林檎、 …――エデンの林檎。 全くと言っていいほど目の前の林檎と似ていない形状の 真っ黒なアレを一度、頭に描いた。
ややあって、 紙皿の上に、うさぎの形に切られたそれらを見て。]
(+24) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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[ ――『お父様』、 うさぎさん、食べたらいなくなっちゃうね。 ]
[そう呟いたのは、いったい『誰』だったか。 男の膝の上に座る男児。己の同じ髪の色の子供。
どこか遠い目で、じっと動かぬ林檎を見ていた。 振り切るように緩く頭を振り、ナイフを預かる。]
……すこし、食べにくいですね、これでは。
[苦笑を浮かべ、引き出しからフォークを二つ出す。 貴方は?と首を傾げてハルを見上げた。]
(+25) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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…………?
[要するにこれは、さっき言っていたシャナと、アウグストと、神父と、シスターの戦いなのだろうか(>>4:308)。 最後のは何となくさっきの「神父」っぽいかな、とは思ったけど。何となく。 ならば、撃たれたのはシャナ、だ。
相棒が抱えている、アウグストの亡骸(>>25)を見遣る。 丁寧に扱われてはいるが、もう物理的な移動しかさせられないそれ。
愛情表現が深すぎて、と困ったように笑っていたシャナを思い出す(>>2:440)。 最後まで、彼らは一緒に戦って――]
(29) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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[>>14何かを言いたげに、タリアはこちらを見つめていた。 他のふたりではなく、自分を]
…………。 今のは……アウグストの? どうして、タリアがそんな、見てきたみたいに。
[求めている「答え」がすぐ側にある筈なのに。 投げかけたのは、Yes/Noでは答えられない、問い]
(30) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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[芝居の最後(>>13)、引き金を引く「神父」の手の形のまま、タリアはその向きを変えて。 いつの間にか近づいてきていた警備ロボは、レーザーに射られて動きを止めた。 バイオテロの報せにパニックを起こしている人々は、その異変に気付かない]
え、タリアって、え、何? いま、指から何か出た?
[>>15目を丸くしていると、歩み寄ってきたタリアから、ヒヤリとした硬いものを手に握らされる。 夜目にも白い、小さな銃。
本体も、弾も、骨から作られたというそれを、無言で受け取った]
(31) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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そうですね。 ハルは、ハロルドの基本的なデータしか記憶していません。 先も、ハロルドの知り合いの方とお話ししました。 [>>+23 別の個室に眠る女性を思い出した。 ただの報告である。]
タリア? タリアは、故人ですが………?
[こてん。 首を傾ける。]
(+26) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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間違い、なのですか………。 [>>+24 道理で、治らないはずだ。 ごく真剣にうなずいて、ハルのデータを更新する。]
シスター・マリアにもお伝えしなければいけません。 [誤った情報だから。]
(+27) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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[ウェストポーチの中身をバックパックへ移し、 空いたポーチへ小さな銃をしまいこんだ。
>>16教会へ向かう、と改めて告げるタリアへ、躊躇いなく答える]
アタシたちは、保健所に行く。 教会は、お願い。
[相談も無く、「相棒」は同行してくれると信じて**]
(32) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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………。 失礼しました。丸ごとの方がよかったでしょうか。
[>>+25 どうやらずいぶんと偏った知識で埋め尽くされているようだ。]
………、それでは、いただきます。
[フォークを受け取る。 まるで子供のようにそれを握って、ぐさっと一撃。 哀れうさちゃんりんごは、真っ二つになった。南無。]
難しいですね。
(+28) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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……そうですか。
Mr.ハロルドはアルバイトをしていた、と おっしゃってましたし、知り合いが多いでしょう。
[>>+26実際の所はどうだか知れないけれども。 牢屋で話した雑談を思い出し、ぽつりと呟く。]
――なんですって?
[故人、と言い切られて此方が首をかしげたくなる。 訝しげに彼を見て、男の認識しているタリアと、 ハルの認識しているタリアが別人という事に気づく。]
あの、その『タリア』は、どういう…? Mr.ハロルドのご家族や、恋人でしょうか
[モデルが存在したのか?という想像へと向かう。]
(+29) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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ええ、プロテインを摂取して筋肉を強化するのは分かりますが、 体調の回復を促したり空腹を満たすものでは無いですねぇ。
[>>+27一体どういう見当違いなのかと眉を下げる。 しかし続いた人物の名を聞いて、頬の筋肉を強ばらせた。]
……マリアに会ったのですか。 あの女、どうなっていましたか?
ああ、いや。どういう感じでした?
[ハロルドであれば普段のマリアと対比する事もできるだろうが。 ハルはどう考えても初対面であろうと、印象を聞いてみる。]
(+30) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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そうですか。アルバイトを。
[>>+29 質問にはむしろ、ハルの方が目を瞬かせる。]
…? タリアは、ハロルドの恋人でした。 ………??? ハロルド自身も、死亡したと認識しているはずですが… [困惑。 当たり前の事を質問されて、ただそのまま答えるにしても。 どうしてそれが知られていないのかが、理解できていない、様子。]
(+31) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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い、…いや、そっちではなく。 フォークの方が口を切る心配もせず済むでしょう?
[>>+28一度過ぎった『だれか』の記憶が言に乗ってしまったようだ。 うさぎを潰すのは可哀想、とか。 大の大人が思っていると悟られたく無い為に、 少しばかり慌てた口調で言い繕う。]
割れてしまうので、 端の方を優しく刺した方がいいと思いますよ。
[端にフォークを刺して口元へ運び、耳の部分から食む。 しゃり、という瑞々しい音が響いた。 そういえば、果物を口にしたのは……167日ぶりだったか]
(+32) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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………。 ハロルドは、生体分野が苦手なようです。 至急、訂正しておきます。 [>>+30 うんうんうなずいた。 削除、訂正。削除権限が無い?ならば、追記。]
シスター・マリアですか? ケガをしていて、血が足りなくなって、お疲れでした。 花瓶が割れて、血が出たようです。 聖書のお話しをしていたのですが。 ゴクアーク星人のナノマシン体が付着しており、火傷を新たに。
[とりあえずは、見聞きしたそれを。]
(+33) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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少し、精神的にも不安定だと思われます。 ハロルドの読んでいた本の話をしたところ、少し落ち着かれました。
[話をしてあげたらいいかもしれません、と付け加え。 そうして、男の怪我も相当なものだと見。]
…失礼。 どちらもベッドから動くのは辛そうですね。
(+34) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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なるほど。 貴方はとても物知りですね。感謝します。
[>>+32 うんうんうなずく。 うさちゃんりんごを食べるのは、フォークで、端っこを優しく。]
そうですね。 可哀そう、ですね。 [実質、可哀そうだと言う感情を、ハルが感じることはないのだろうが。 割れてしまった林檎の片方を、ぱくり。 あんまり機械的に食べるから、なんだか下手なアニメーションのようだった。]
(+35) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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ああ、そうなのですか。 恋人を取り戻したかった、と。
[>>+31モデルが故人であると知れば、 あの溺愛ぶりは、理解に届くものがある。 人間の女に愛情を向けられない男では無かったらしい。]
Mr.ハルはご存知ないかも知れませんが、 タリアという名前のアンドロイドを作ったんですよ。
私が言っているのは、そのアンドロイドの方です。
(+36) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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ああ。やばいな。
[>>26手を打つ相棒に、わしわしと頭を掻いた。
受け取ったアウグストの遺骸は酷く重い。 けれど下ろすことはしなかった。
かつて持って帰れなかったひとつの遺体。 一人別れをすませたことを思い出す度に、持ち帰れなかったと伝えたときに見た少女の顔を思い出す度に、小さな棘が胸を刺す。 彼の親しい者に引き合わせるまでは、なるべく放り出さずにいたいと思う]
(33) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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プロフェッサー・ハロルドの最高傑作だ。
[>>27ヒルダの隣で、同じような感慨を抱きながらタリアを見送る]
[と、そのタリアが戻ってきた]
(34) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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そうなさって下さい。 でないと食生活面で影響がありそうです。
[>>+33どうやって訂正をかけるんだろう、とか。 興味が無いわけではないがあんまり深く考えない事にした]
ええ、シスター・マリアです。 花瓶…?火傷……?
[ナノマシンが付着していたという話は初耳だった。 どちらにせよ、後で様子を見に行くべきか。]
そうですか。
[>>+34情緒不安の原因は、間違いなく一つだけだろう。 という事は、記憶は戻ったままのようだ。]
いえ、こう見えてそこそこ頑丈ですから。 後で見に行きましょう。
(+37) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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ああ。覚えてる。
[>>12ロザリンド。その名を聞いたときに浮かべた表情を見られれば、好感を抱いていないというのは筒抜けだろう。
全体強制停止。
人が感情を殺すとき、声は低く平坦になる。 アンドロイドはどうであろう。タリアの表情を見つめても、さぐれるものは見あたらない]
そういうことはお前が言うな。
[アウグストを背負い直すと頭を掻く。 地味に重いとか、思ってない]
(35) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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『見かけたロボットは全て、強制停止させていい』
[タリアの言葉を言い直す、上書きするように]
ただし、大事な人間に顔向けできないような事はするな。 [そう言っているうちに、 目の前で繰り広げられるタリア劇場>>13
ぽかん、と。口を半開きにして眺めている。 案外余裕あんだな、とか思えば、頭の隅で、先ほどの台詞を口にしたことを、恥ずかしさと共に後悔せざるをえなかった]
(36) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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[>>31警備ロボットを封じたタリアの所行に、驚いているヒルダ。こそりと息をはいた]
だからアンドロイドだってのに。
[ハロルドの作品だという先ほどの説明は、どうやら通じなかったようだ。
デニールに教会へ共に来てくれと願うタリア。 デニールはどうするだろう。 いくつか話すことがあると言っていたし>>4:191、先ほどの神父とのやりとりも気にかかりはするけれど。
デニールを見る。 彼の行動を見届けるために]
(37) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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[>>32相談も為しに告げられる行き先に、視線だけヒルダにむけて]
その前に、こいつ寝かせる場所行かせてくれ。
[もう一回、アウグストの体を抱え直して見せる。 そう答えたら、「相棒」には、同行するに決まっているという意志は、伝わるだろう**]
(38) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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そんな事はないですよ。
[>>+35まるで子供のような様子に息を吐く。 口調は幼いだとかそんな事も無いが、 初めて林檎を食べる、というような様子に見えた]
いえ、ええと。 割れてしまうと形が崩れてしまいますから。
[哀れだと思っているわけではない。 そんな事を思うような生き方はしていない、そう否定したい。 割れた林檎を食べるハルの姿は、どこか人間味を感じられない。 普段のハロルドと被せれば、ひどい違和感を感じた。]
(+38) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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・・・・・・・。
[>>+36 うわぁ、とでもいうのか。 ものすごーくひきつった顔に、なった。
これにはプログラムもドン引きだったらしい。 おそらくプログラムとしては初めて、引くなんて感情を理解したのではないのだろうか。]
何と言いますか。 人は、時折、理解しがたい事を為すのですね。 そうですか、タリアを、……―――、 [プロテクトのキーは。 それに、あるのではないか。 たとえば、空の数だとか―――… タリアと、うすら残った言葉。 思い出したように瞬き。]
(+39) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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はい。 …アンドロイド・タリアも、筋肉ですか?
[>>+37 だったらいやだなぁ。 とか、何とか。]
火花が散りました。 本体とリンクしているのか、それとも時限爆弾か。 ここは、調査しないと分かりかねます。 [ただ、きらきら光る粒子は「きれい」だった。 「そら」ではないけれど。]
付き添いましょうか? [様子を見に行くのなら、である。 断られるなら、また自室へと戻っていくつもり。]
(+40) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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……? 人も、動物も、壊れやすいから 壊れるのは、可哀そうだと。 [>>+38 そう、プログラミングされています。]
林檎は、おいしいですか?
[なぜ相手に聞くのか。]
(+41) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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……ひどい顔をしていらっしゃいますよ。
[>>+39ついていけねえ、とでもいった感じの。
理解し難い、そうなのだろうか。 男にそういった者が居た覚えも、失った覚えも無いから。]
人形を死んだ女に重ねるどっかの長よりは マシなんじゃないですかねえ。
[つい先日、自分が始末した男がそうだった。]
いえ、見た目は普通ですが。 出会い頭に首を落とそうとするらしいですが…
[いつぞやの事>>0:152>>0:161を振り返り、そう告げる。]
え?Ms.タリアのモデルは筋肉隆々なのですか?
[それはちょっと…あの顔がモデルなら嫌だなあ。]
(+42) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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そうですね、 ん……、着替えるので少し待って頂けますか。
[せめて病院服の下にズボンを履きたい所。 片手では履きづらく、顔を顰めさせる**]
(+43) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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―――……。 そうですか……。
[>>+42 しかし、上手く表情を戻せない。 ぐにぐにと頬を触って、ようやっと溜息と共に落ち着いた。]
・・・? 人形を、死んだ女に。 …………ハロルドも似たようなものだと思いましたが、 違うのですか。
[なるほど。難しい。]
(+44) 2013/07/14(Sun) 18時頃
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―――…?! ・・・・・・。 ハロルドは、理解しがたい感性のようです。 ハルには、よく、わかりません。 [死んだ女に似せて作ったアンドロイド。 それでなんで出会いがしらに人様の首をはねる。 お前の思想はどこへ行った。人々救う前に常識とは何だったのか。]
いえ、タリアは細身の女性でした。 …そこまで趣味に走っていなくて、安心しました。
[筋トレに付き合わせてたらいやだなぁ。 と思えども。]
(+45) 2013/07/14(Sun) 18時頃
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はい。わかりました。
[>>+43 待てと言われたら待つ。 動きづらそうなら、手伝うつもりではいるようだ。]
(+46) 2013/07/14(Sun) 18時頃
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[>>+41壊れやすい生き物に人間が含まれれば、笑みとも困惑ともつかないような微妙な表情を過ぎらせる。]
どう…でしょうねぇ。 壊れにくい人も中にはいますから。
[それこそ、マンホールの中に逃げ込んで生き延びる害虫のように。]
Mr.ハルは味覚のインプットはできないのですか? ………蜜の味はするんでしょうが、
今は……味があまり、ありませんねえ。
[死刑囚は多分、そうなんだろうな。 こめかみの辺りをそっと摩る。
『ユダ』の発した侮辱に塗れた一言>>2。
――組織に笑い者にされ続ける人生を送るくらいないのなら、いっそ。 寧ろ、それが狙いで生かされている気すらするのだ。 『飼い犬』が何日生かされる屈辱に堪えられるか、それを観測する実験。]
(+47) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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ん―……多分違うと思いますよ。 あろうことか司祭であるこの私に、 罪と重荷の在り方を説こうとしました。
人形は、何も言わないでしょう?
[>>+44同じではない、と告げる。 正確には人ではないという観点で、同じかもしれないが。]
木琴を叩くと音はしますが、 触れずに音が鳴る事はありません。 人形は、木琴と同じではないでしょうかね。
[>>+45どうやら細身らしかった。 それならアンドロイドのタリアと瓜二つなのかも知れない。]
(+48) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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首を跳ねられかけて、燃やされかけて、 鼻の骨を折られそうになりました。
[悪戯じみた笑みを零しながら告げるが、余計混乱を招きかねない。 何故この男で遊んでいると楽しい、と思うのか。 それは多分、無機物の印象が強いからだ。 機械はいい、黒ずんだ炭を生産しない。]
……すみません、手伝って頂いても?
[>>+46無表情でじっと見られていると居心地悪い。 かといって、にやにや笑われたらそれはそれで正気を疑うが。
気まずさと穿きにくさに負けて、遠慮がちに頼み込む事に。
二つの穴に足は通せたが、片手では上げにくく膝までで下衣は止まってしまっていた。]
(+49) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
あ、そうだったんですか。へぇ…。 何かの發条巻きだったんですか? それともただ、巻いただけ?
[>>@11最初の回転、その言葉には瞬いた。クソガキとは十中八九彼女の事なのだろうと、その過去に不思議そうに。また興味深そうに。]
なるほど。
[おままごとの理由を聞けば、感心したように頷く。 乱暴ではあるが彼女の言い分もある意味正しくはあるのだろう。 とはいえ、だからと無くしてしまう事は出来ない、自分もまた電子側の人間だったが。
電子に対して不遜を抱く者の笑みには、少しだけ笑った。]
(+50) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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ええ、僕は電子がないと逆に生きていけませんから。 …いえ、無くても生きていけるかもしれませんが、 それは僕の望む所ではありませんから。
[>>@12今の生き方が好きなのでと笑みながら。 ――好きな理由に少し影のような物が差したきがしたが、今は思い出せない。 付け加えられた事にはそうですかと、さらに足された者にも頷いた。後半に対しては、自分がされた事も含まれるだろう。確かに、洗脳など御免蒙りたい話だ。]
それでは有り難く。
[好きにしろといわれれば、また少し頭を下げた。]
(+51) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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はい。ではもう少しお邪魔していますね。
[>>@13そう返しグラハムを見送った後。差し出された衣装を改めて見ると、悲しい事に丈がえらい短かった。子供の頃なら着れる服だろうが、今着るとなると、うわぁとなる。]
…ひざ掛けみたいなのは無いかなぁ。
[これは見た目的によろしくないと。その辺りからショールを探だすと腰に巻いておいた。暖かそうな薄い色はスカートのようにも見えて、見栄えがマシになった程度で悲しいが足を出しているよりはまぁ。]
(+52) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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[服を着替えた後、再びPCに視線を走らせる。 「ミーツベ」から流れているのは>>3:515怪情報。 教会は、おそらくよく空に浮いているあの教会だろう。 鰤のCMと出ていたので、動画を見てみると、誰高はすぐ分かった。]
…ジーナさん、ですよね、CMのこの子。
[攫われて、魚CMに?と首を捻るも理由も原因も解らなかった。 と同時に魚が食べたくなって、魚缶を手にどうしようかとそわっとしていた頃、足音が聞こえた。]
(+53) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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おや。
[>>+113ふと視線を上げると見知った顔が。 シャナの事もまた記憶には残っていた。]
こんにちは、シャナさん。 こんな所で会うなんて奇遇ですね。
[そう少し疲れた顔のままで挨拶をする。 あちこち包帯だらけの様子なうえに格好も妙だから、怪訝な顔をされるかもしれないが*]
(+54) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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ハルは、人は壊れやすいと思います。 ロボットやハルのようなプログラムは、いくらでも替えが効きます。 データと機材さえあれば。 人間は、そうではない。 同じ環境、同じ教育を整えても、同じ人間にはなりません。 クローンを生成しても、人格が違うと言います。 [>>+47 同じ人間を作るとすれば。 それは、コピーでしかできず。 そして、生きているうちにしか不可能だろう。]
(+55) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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ハルは、味の知識はありますが…―― おいしいと感じる事は、ありません。 この味を感じて、おいしい、と言う定義をなぞるだけなのです。 味によって感動できるのは、生き物の特権です。 ………、貴方は、どうして味がわかりませんか? [こてり。 小首をかしげた。
人間にはいろいろな時と場合がある…――なんてことを、理解はできない。]
(+56) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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………。
[>>+48 人間関係のデータに追記。 司祭様である、と言うのを理解して。 おそらくは、シスター・マリアと同じ教会にいらっしゃったのだろう。]
なるほど、一理あります。 さすがは司祭様です。 [思い出したように瞬き。 プログラムも、自ら鳴るのだろうか。 それとも、鳴るように設定された自鳴琴か。]
(+57) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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―――……?! それは……――― いくら、人形とは違えど、人形の方がマシではありませんか?
[>>+49 ハルには状況が分からず。 ゆえに、ロボットに属する「タリア」が司祭に説教かまして殴りかかった、むしろ処刑にかかっていた、に推測される。 どことなく怯えたような、男のケガの具合をうかがうような視線。]
はい。
[軽々しく男を抱えられるのは、ハロルドが聊か鍛えすぎているおかげである。が、おそらくはこのまま運ぶのは嫌がられるのではないかと推察。 ちょっとやりすぎな速さであげられた衣服は、勢い良すぎて傷に触るかもしれない。]
(+58) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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― 少し前:市街地 ―
……しゃあねえな
[ヒルダがタリアを促し、ヘスが同調するに頷く。>>4:267>>4:289 腕を覆う合金は動作を止め、草木の延びる様の逆再生のように腕輪へと収まった。 繋がれたままのタリアの手には、感触が変わることが感じられただろう。>>294
ここで神父を見逃す意味を、明確に理解しているわけではない。 納得も行っていない。
だのに、今はそうすべき、と判断したのは、 “同士”らと共に在るからか。]
(39) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[横切る光>>292を視たのはその頃。 ヒルダが空を示す>>306のにもつられて見上げるが]
……うわっ。 [間違いなく墜落に向けて突き進んでいる船。 まさに流星のごとくに尾を引くそれを見て、流石に引き攣った。 彼らが店を訪れた日に交わされていた言葉、その聞き取りが間違っていなければ、墜ちるのはこれで二度目じゃないのか?
不運すぎる、と、思わず半目に。 逃走を促す声に否やはない、一先ず彼らと共に走り、一路北へ。>>315]
(40) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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よく寝たとは言い難いな。 夜を徹して機材と向き合ってた奴が居たから。 ま、でもこっちは大事無い。
[今はそれも無意味なものになってしまっているが。 ヘスと自分とを気遣うようなタリアの言葉に、 少し不思議な心地になりながら、視線で肯定を示した。 ヒルダの問いにも、同じものを。>>315]
その徹夜に関連して、お前らに伝えたい情報があって――― ヴェスパーの調査結果だ。 ロッソ・セータの爆破後、とある場所から引き出してきた。
断片的な情報だがな。 状況鑑みて、関連が分かってきたものもある。
[周囲を見回してから、ヘス、ヒルダ、タリアの顔に一度視線を置く。 漸く伝えることが出来ると、一連の情報を解説する。>>2:582 ヘスやヒルダは元より、ロッソ・セータの裏稼業について、もうこの面子に隠すようなこともない。]
(41) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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ンで、この情報に触れて数時間も経たぬうちにあの爆発だ。
「黒の教会」の実態は知らない。 ユダだの玉響石とかいうモンが関わってるらしいが、 とにかく、俺は神父が関係者だと踏んでいる。 だからさっき、水を向けてみたんだけどな。
[一団の内情も、アスティンが破門を言い渡されていることなど知る由もなく]
(42) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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もう一つ――― ジーナ嬢を実際に攫ったのがドエライモンの宣伝どおり教会であるにしろ、 その失踪に関して、捜索届けのもみ消しが起きてる。 なかったことにされてたんだそうだ。
[ジーナの失踪や捜索依頼の受理不受理、 もみ消しを巡っての情報は得ているだろうか。 どちらであってももう一度解説を行って] いくらなんでも、ンなことを教会側が単独で行うのは難しい。 それも手伝ってヴェスは、大手が一枚噛んでいると踏んでいたらしい。 いわゆる行政区、だな。
……警察のロボをやたらと気にしていたし。
(43) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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何があったのかは聞けなかったんだが、 あの夜、あいつは様子がおかしかった。 [茶を持って行った後、ヴェスの口から幾つかの予測が零れた。>>2:427>>2:428 自分は暫くそこらに腰掛けて、相方の指がキーを叩くのを眺めていたが、 その後、急にゴーグルをもぎ取るヴェスに、どうしたのかと目を丸くして画面に視線を遣って]
……「白」に「黒」
[機材の電源を落とす直前、画面に見えた文字。>>2:444>>2:445]
(44) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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あいつ、真っ青で。 何を見たのか話せるような状態じゃなかったから、直ぐ寝るように言ったんだけどさ。聞いておくべきだったのかも知れん。
「黒」だけじゃねェのは分かるのに、 もう一つは何だってのが、分かんねェ。
[未だ核心には至れていない。 糸口を探すように、共有出来る情報を“同士”に包み隠さず話した。 中には既に周知が行われているものもあったろうが、下手に掬い出すよりも、一から話したほうが早いとの判断だ。 タリアの把握する状況>>4:332>>4:333>>11>>13を知れば、その断片もまた形状を変えるのだが*]
2013/07/14(Sun) 20時半頃
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あいつ、真っ青で。 何を見たのか話せるような状態じゃなかったから、直ぐ寝るように言ったんだけどさ。聞いておくべきだったのかも知れん。
「黒」だけじゃねェのは分かるのに、 もう一つは何だってのが、分かんねェ。 はっきりと、は。
[未だ核心には至れずにいること。 糸口を探すように、共有出来る情報を“同士”に包み隠さず話した。 中には既に周知が行われているものもあったろうが、下手に掬い出すよりも、一から話したほうが早いとの判断だ。 タリアの把握する状況>>4:332>>4:333>>11>>13を知れば、その断片もまた形状を変えるのだが*]
(45) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[眠らぬ街とも称されるニニンガ・シティ。 夜間でも煌びやかなネオンに彩られた街が、俄かに明るさを増して。 非常事態を示す赤いランプが其処彼処で一斉に点滅を始めた。]
――――バイオテロ?
[同じ映像に切り替わった電光掲示板に表示される文字、 街中に響くアナウンス、それらの内容を把握すれば眉間に深く皺が寄った。>>307]
速やかにチップ接種を、……ねェ。 このタイミングで。
[大型居住ビルの明かりが、何かのイルミネーションイベントさならにグラデーションを描き点灯し、悲鳴が上がる。混乱も見られる。>>6 緊急報道とアナウンスの効果は絶大といったところだろう。 だが、此方はどうするか―――]
(46) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[予定変更を聞き、瞬いた。>>4:319 冷静にと自分を諌めた彼女が、どこか焦って見えるのは気のせいか。 …否、ハロルドの状況も分からぬ今、それも無理はないのかもしれない。 相方の名を聞けば自分の双眸も少し伏せられる、大差はないのだろうと無理やり結論付けて。>>4:332]
拝借…は 必要だな。
[友人から「借り受けた」一台はどうなったやら。 某流星が警察署に墜ちたのか免れたかは分からないが、 少なくとも回収はされてしまっているだろう。罰金が少し怖い。
しかし今は、「足」が必要だ。 この状況で、勝手に拝借することへの罪悪感は余りなかった。]
(47) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[このタイミングで起きたバイオテロに、各人の予測を聞いて。 家から飛び出して病院の方に走ってゆく親子が傍をすり抜けるのに視線留めて、暫し思案する。]
……分かった。 俺も、向かう。
他ならぬ美人サンの頼みだし、なァ。 [敢えての軽口を叩いてみせてから。 差し出された手を取った。>>16]
ヘス。アウグストを、頼んだぜ。
[アウグストの身体がヘスの手に渡った。 抱えられた儘のアウグストは、動かない。 それが何を意味するのか、もう、聞かずとも分かるが。 友人と呼べる男の大事な身体を託した同士に、真っ直ぐに視線向けた。*]
(48) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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/* あれ、昨夜の投票がおかしなことに。 アスティンに合わせてたはずだが、どっかで間違ったろうか。
(-14) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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―教会の庭で―
――――…。
[ほんの少し前までは、人の姿をしていた。 うずくまるようにして抱き抱えるそれは、硬い殻に包まれ 一言で表現するなら繭のよう。]
(49) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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そうだよね。 これっくらい…かすり傷のようなものなのだよ。
だから目が覚めるその時まで、 今度こそ
僕が、姉さんを守るのだよ。
[何度も姉の荷物を取ろうと必死になっていた、 この数日を思い出す。 今度は姉自身を背負い、背から生えたワイヤーを幾重にも 巻き付かせてしっかりと固定する。]
(50) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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[とくん]
[とくん]
……いきてる。
(=0) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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生きていてくれて ありがとうなのだよ。
[こつん、と。頭を殻に押し付けた。 何故だろう、目の奥が熱い。]
(=1) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* なんかこう、全体的にログにおっつくのだけで必死で申し訳ないなとか。
何か取り落としてるとか、何か見てなかった、とか。 分かりにくいけど時系列そこ入れ替わってんぞ、とか すっごくありそうで、がくぶるしながら無難に流れてしまう俺です
(-15) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* 今回ほんと
ほんと こう
とりあえず正座しますね。
(-16) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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フフン、どうだ姉さん。 荷物は持たせてもらえなかったけれど、今度は そうはいかないのだよ?
[一人で威張る。]
…レベル255、現在の戦闘力53万。 それが二人分だから、戦闘力は100万を超えるのだよ!
[その理論はおかしい。 しかし誰も突っ込むべき人物が居ないので、仕方がない。
上着はもう必要ない、これからどう動くべきかを 考え込み…]
(51) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* その理論はおかしい!!!
つか、フリーザ2人というのがそもそもな(ry
(-17) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* まあ、深くは言うまい
(-18) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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…そうですね…。 でも、そうそう壊れない人間も居るのですよ。
[>>+55物理的な話だけではなく、精神的にも。
自身の血溜まりに身を浸して、信じられない痛みを受けても、壊れてしまいたいと思っても。 この身体は自分のものではないから、勝手に壊れる事も許されない。
だが今は……、]
難儀なものですよねえ。
[しゃり、 林檎の食感が歯に響く。]
実に研究者の生み出した人工知能らしいお言葉ですね。
[クローンなんてものを作る事があるなら、 ……出来ることならば、同じ人生は歩んで欲しくないものだ。]
(+59) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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美味しい、が解らない……ですか。
[>>+56味覚はあるが善し悪しは解らない? 味覚に限らず喜怒哀楽が存在していないようには見受けられる。]
同じ生き物でも、 犬や猫は美味しい、が解らないんでしょうか。
[犬語も猫語も解らないが。]
そう、ですねえ。 楽しい気分で食事してると美味しく感じるのでしょうかね?
私は元々味には無頓着な方でして。 食べれる味のものならそれでいい、位の感慨しかなくて。
[眉をハの字に下げて、困ったように笑う。]
(+60) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[>>+57停止している様子にどうしたのかと数度瞬きをするが、何かしらの処理をしているのだろうかと言葉は重ねず。]
今時木琴なんて、どこにもありませんよね。
[イメージを沸かせる事が出来たのは良かったのだけれども。 このハルというプログラムは、かなり古めなのかも知れない。]
その位ヤンチャな方が飽きないのでは?
[>>+58おかしい、と言わんばかりに僅かに笑い声を零す。 まあ実際そんな事に直面すれば、大体の人間がアンドロイド恐怖症になるのだろうけれど。]
―――っ、あ゛、
[大腿に巻かれた包帯に衣が擦れると、痛覚は当然生きており、引き攣る痛みが走る。 眼鏡の奥にある瞳を強く伏せて、低く呻いた。]
(+61) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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そういえば、神父様。 何処かに行こうとしていたみたいだけれど…
地下かな、やっぱり。 もしかして…今なら行っても大丈夫だったりするのかな?
[神父の進行方向というか、その姿を重視して記録していた だけだったが、それでも何かしらの目的を持って 移動しようとしていた事はどうにか把握出来たようだ。
姉を背負っているにも関わらず、足取りは普段と全く 変わりないまま、荒れ果てた庭を歩き出す。]
(52) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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―市街地―
[>>41>>42>>43デニールから示される情報――ヴェスパーが手に入れてくれた情報]
……玉響石(エナジーストーン)。
[タリアの話と合わせ、もう一度考えて]
ジーナの捜索願が警察の中で消されてて、 シャナとアウグストを追っかけてた中には警察のロボットがいて、「神父とシスター」がアウグストを死なせて……。 その警察のコンピューターも、保健所も全部乗っ取られてて。 全部、繋がってるんだね。
「世界征服」のために。 それを知ったヴェスパーは……。
[唇を噛む]
(53) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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デニール。
[>>18タリアと共に教会へ向かうという彼に呼びかける]
そもそも人間の精神をどうこうして世界征服なんて許せないし、 玉響石(エナジーストーン)の技術を、悪用されたくない。
[彼が、自分たちが追い求めていた「お宝」のことを知っているのかどうか知らない。ただ、今の気持ちだけを告げる*]
……ヴェスパーが手に入れてくれた情報、役に立てよう。
(54) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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/* あいったー。 情報を仕入れていないから、ノエルからしてみたら 何がなんだかわからんけどとりあえず歩こうかー的な 動きしか出来ないぞ!www
地下に降りてニャンコちゃんとワクチンを見つけるけれど、 ワクチンはどうしようもないんだよどうしよううわーん! でいけるかな。
(-19) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[>>53ヒルダの言葉に彼女の肩を叩く。 デニールを見据え、頷いた。 役に立てよう、ひとつも無駄にしないように。
これ以上の犠牲が、起きないように]
行くか。
[頭から零れるほどの情報をデニールはもたらした。 どれも貴重な、情報]
ああ、頼まれた。
[>>48真っ直ぐな視線を受け止めて、頷く。 ああそうだ、と、思い出したように尋ねれば、郵便配達屋の顔をした情報屋の相棒は、アウグストを安全に安置できそうな場所も教えてくれたに違いない*]
(55) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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― 保健所への道すがら ―
[アウグストの遺体は、デニールから聞いた場所に安置した。 エーディが残してくれた上着はちゃんと掛け直しておいた]
それにしても、魚買ってる人間多いな。
[肩を回しながら呟く。 眉を顰めるが、なんとなく、羨ましく思うから不思議なものだ]
(56) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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/* メモ誤爆ェ…!
(-20) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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―地下へ向かう途中―
こんばんはーなのだよ。 シスターマリア、いるのかなー?
[シンと静まり返った教会の敷地を歩く間、 そういえばあれだけの騒動があったにも関わらず シスターマリアが猫を案じて飛び出して来なかったなと思う。
だからあの時…庭でのドエライモンとの対峙の時と同じように 猫を捜しに行っているのかと、一声掛けてみたわけだ。]
(57) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[しかし、呼べど待てども返事は無い。]
…返事がないのだよ。 教会にはいないのかな…?
[思えば、ただの旅行客として訪れていたので ニニンガ・シティを取り巻く事象については何も知らない。 というか、自分達の妨げにならないのなら放置だし なるのなら破壊、という単純仕様。
しかし、こうも行く先々で大きな出来事が立て続けに 起こるのを見ていると、いい加減全てのものが根っこで 繋がりあっているのではないか、と考えるまでにはなっている。]
(58) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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……? そうなのですか。 ハロルドも、強い人間だったらよいのですが。 [>>+59 憂う。 これもまた、予測不可能な未来があればそういう表情をする、と定義づけられているだけだ。
強化されてしまった、と言う事。 意思がある分、苦しいのはロボットよりも、 ]
使い道のなくなった道具は、解体ですが 人は、使い道を自分で選べると。 ハルは、それがうらやましいと思います。
[繰り返し説かれる人の素晴らしさ。 意味の理解はした。意義の理解はできない。難儀ゆえに、人は唯一性を保ったままだ。]
(+62) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* ちょっと姉さんと相談中。 超振動ブレードの仕様は「触れる物を分子レベルまで 破壊する」だけれど、それはまだ表に出していないから それをいきなりワクチン保管室に対して使用するわけには いかんのよね。
この辺はタリアさん達との合流を待つか…今墓下で 聞いてもらっているのを元になんらかやるかなあ。 とにかくにゃんこちゃん達は出してあげなくちゃいけないよね。
(-21) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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はい。 犬や猫は、分かるのではないでしょうか。 猫は上物の缶を開けてやると、安物は食べなくなると聞きました。
[>>+60 見聞きして実験したわけではないから、ひどく曖昧な知識だが。]
………。 司祭様が楽しくなるのは、どうしたらいいですか? 歌でも歌いますか? [古きよき歴史に則って、最初に教えられたのは歌だ。 最初の人工知能に歌わせたと曰くのあるそれを、楽しそうに音をはずして歌うハロルドの音声は覚えている。 ああやって、わざとでなく音を外すことも、人工物には難しい。]
(+63) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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知識では知っています。 木製の打楽器ですが、今時と言うと…アンティークなのでしょうか? [>>+61 単純な質問である。 あまり現存しないものならば、もしかすればアンティーク品だったかもしれない。 実物を見たことはないのだけれど。]
………。 ヤンチャが過ぎれば、憎さ百倍となるのでは? [あまり好ましい事ではない。 ただ、ロボットは人の道具であるべきだと、ハルはそう刻み込まれているゆえに。 笑い声には、こてんと首を傾けた。]
(+64) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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―――、失礼しました。 そうですね、司祭様は、痛みがある。 [人は、「痛いのが嫌」だから、怪我を避ける事ができる。 プログラムは、「痛いのは損傷であるから」避ける。
ずりおちないようにベルトを巻いて。これでおしまい。]
よく我慢できました。 よし、よし。
[ぽんぽん、と司祭様の頭を撫でる。 大人には聊か失礼であるのは、理解できていないようだ。]
(+65) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* 相変わらず冗長な俺ログ
(-22) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* 一応超振動ブレードに関しては仕様を書いておくけれど、 4重ロックという設定の意味を重く見たいかなぁ。
ちょっと様子見。
(-23) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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『ロザリンド、ロザリンド。 どうしました?疲れているのなら、そちらに?』
[聞こえた声、心配そうに話しかけるも続きは無く。 返事を待っても帰ってこないことに急速に不安感を増して どこに居るのか居場所を確認。図書館です]
(*2) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[途中で足を「拝借」する。 やや旧式のエアバイクに二人乗り]
もう少し小さくならなかったのか!
[運転しながら後部座席に収まる相棒に言う。
アウグストと共に置いてきたヒルダのバックパック。だが中身は厳選されて、やや小振りなバックパックとなってヒルダの背中に背負われている]
(59) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[ハロルドの首に手をかけようとしたとき、通信が入ります。 仕方なく引いて監視のロボットに 点滴があれば混ぜ物をするよう命じておきます。 ゆっくり死んでください]
『店主の相棒足る人物は、一人かと思われます。 先ほどの警察署襲撃の際に外に来ていました。 その後の行方を追いかけますが、大人数では捕獲はどうでしょう?
合流しますか?』
[見た感じアンドロイドと、宇宙人二体、それから人間たち。 どう見ても手に余る大所帯で連携されたら こちらにはどうしようもありません。 私たちは二人しか居ないのですから]
(60) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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―保健所へ―
[>>56「バイオテロ」の報に、血相を変えて走って行く人々がいる。 接種を受けに向かうのだろう。 一方、買い物帰りらしい人々も多く見かけた。手にした袋から見えるのは、たいていが魚。 既に接種をすませたのか、まさか魚への欲求がバイオテロの恐怖を上回ったわけでもあるまいが]
魚売れてるよね。鰤コロッケのCMのせいかなあ。 アタシも何か、ピッチピチの鰹とか食べたーい。あれ、もしかして、さぶ、さぶみりなる?とかいうアレ?
[事実とは異なる推測である]
……あ、アレ、どうかな。
[道端に、無施錠のエアバイクをめざとく見つけた]
(61) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[足(バイク)を「拝借」して、一路保健所へと向かう。背負うのは、いつもよりだいぶ小ぶりのバックパック]
えー!?これでも「厳選」したんだからね!
[>>59相棒の言葉に口を尖らせる]
さすがに寝袋とかコンロは持ってこなかったよ!
(62) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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神父様とシスターマリアが怪しくて 喫茶店が破壊されてー… 仕立て屋さんといぶし銀のお兄さんが―――…
[口を噤む。 眠っているとは言っても、きっと姉には聞こえているだろうから アウグストの死についてはそれ以上言わず。]
…うちの子の人が別の所に連れて行かれて。
[並べていく内に何だかムカついてきた。 苛立たしげに地下へと降りて行く。]
(63) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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『また、ですか? よほど警察署は嫌われているのですね』
[入ってくる情報が多すぎるような気がしますが、 タスクを積み上げて一つ一つ解決するしか無いのです。 同時にシティのカメラから襲撃犯たちの動向を探り、 行き先を確認します]
『ロザリンド、貴方こそ疲れていますね。
……逢いたいです』
[ぽつりとこぼした本音、路上で遭遇してから まだそんなに時間も過ぎていないのにもう寂しくなってしまいます]
(64) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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>>60 何故そこまでしてハロルドを殺そうとするのかちょっと読み取れていない私です
(-24) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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サブリミナル。
[>>61足を拝借するときの会話を忘れない。 ありえるな、とそう思う]
ジーナという娘には悪いが、あれで売り上げ倍増っていう訳にはいかないだろう。
[シティでの彼女の人気を知らない男だった]
(65) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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|
そういえば、ヘスが… ロザリンドもキナ臭いって言ってたっけ。
[今の今まで気にも留めていなかった存在を思い出し、 ヘスから聞いた話>>4:78を記録から引き上げる。
ハロルドが撮った映像、怪しい神父と同じ場所に居た ロザリンドと良く似たロボット。]
……キミも、邪魔する奴なのかな。
[直接何かをされたわけではないが、以後顔を合わせた時に 何事かがあれば、斬るしかないのだろう。
右腕を大きく伸ばした超振動ブレードが地下の床を削る。 触れた部分は振動によって大きく抉れて粉々になった。]
(66) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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―殻の中―
[兄の声が、微かに聞こえる。
遠くで――…
近くで――…?]
[ゆらり、ゆらり。
背負われて揺れる繭のような、殻。 それはまるで、ゆりかごのように心地よく――]
(+66) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[>>62確かに入っていた。むしろあのバックパックの中にコンロばかりか五徳まで入っていたことには驚いた]
……水鉄砲つめたろうが。
[ゴミ山で拾ったらしいそれを、「厳選」してバックパックにつめた相棒には、半眼にならざるをえない。なんだか古くなった液体が入っていたが、バックパックの中で零れないかひやひやする。
だが、たまにはその「厳選された中身」が役に立つこともあるので(デニールに送った手紙の様に)もって来るなときつく言うことはしない]
(67) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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[とっくん――
とっくん――
とっくん――
とっくん――]
[兄にも聞こえているだろう。
殻の中に、広がっていく、
いのちを刻む、おと――]
(+67) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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>>67 五徳www
(-25) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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- 警察署&墜落現場 -
[住民に安心感を与えると言う事で、一般市民に対応する ロボットのフォルムは大体私に似たもの>>11。 それにこの混乱で多くのロボから私を特定するのは困難。 人波とロボットの間を縫って戻って来た警察署の惨状に、 一瞬固まった]
…これが同僚が良く使っていた「フリーズする」と言う事ですね。
[墜落した船は綺麗に警察署の一階部分に突き刺さっていた]
まぁ非常事態に備えて様々な設備は備えていますけれども。
[平和なニニンガ・シティの中でも重要な施設であり、 唯一の武器庫と言っても良い警察署だ。 地下もそれなりだが、地上部は特に耐久性や防火能力は 各段に高くなっている。
だからこそ]
(68) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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何のオブジェですか、これ。
[流石に全てを防ぐバリアー等は無いけれど。 特殊な条件でゼリー状になる鎮火システムを外壁に 使用しているせいで、衝突はしたが炎上はしていなかった。 外壁への衝撃と同時にゼリー状の物質が爆発の可能性のある 衝突物を包みこむ設定]
態だ]
一回だけのミツバチの針刺しの様ですね。
[緑色のでろでろのスライムゼリーに全体を包み込まれ、 封印された船が突き刺さる警察署と言う光景は なかなかシュールだった]
この船、見た事があります、と言うより見覚えあり過ぎです。
[罰則金どころの話ではありませんよ、とヘスを思い出して 金額を密かに上乗せしていた]
(69) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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>>69 罰金増えたwwwありがとうおいしいwww
(-26) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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/* ナトゥーリアぁぁぁ!! ハロルド、ノータッチって言ってたよおオオ。
確定で回避してもらうしかないか。
(-27) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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なんかもう、タリア無双でお疲れです。 こんな狼ですみませんでした。
(-28) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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/* >>69 「態だ」って何残してるんだろう、私。
(-29) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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/* 傍から見たら エーディ→アウグストの矢印でてるよね…。
やー、 相手が桃苦手、というのを抜きにしても 中の人が透けすぎて気恥ずかしいから無理。
中の人視点で かっこいいなwwwww くそうwwwww くそうwwwww と言ってるくらいがちょうど良い。
とか言ってて、おやまさんじゃなかったらエピで悶絶するわ・・・。
(-30) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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SFって別に「なんでもあり」って意味では無かったと思ったわ。
(-31) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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え、ジーナ可愛いじゃん。人気あるんじゃない? ちょっとだけ喋ったけど、本物も可愛いよ。 まあ天然だけどねー。
[>>65「攫われる」直前、最後にジーナに会ったのは自分だ。 シスターが犯人であるのならば]
……あーもう、なんであそこであっさりシスターマリアにジーナ頼んじゃったかなー。 まさか悪い人には見えなかったんだけど。
[片手で相棒に掴まったまま、もう片方の手で頭をかきむしる。くせっ毛が余計くしゃくしゃになった。ちなみにノーヘルである]
今さら悔やんでも仕方ないけど。 ジーナも助けないとね。
[やるべきことが、やたらにたくさんあるような気がする。 自分たちの「敵」もまた、カオスな状況に頭を抱えているとは知る由も無い(>>10>>64)]
(70) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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今日は絶対、ドジ踏むなよ。
赤外線も、人感センサも、落とし穴も、虎ばさみも。
[後ろに向かって注意する。
接種を受けに来た人間のフリをして入ることはしない。面が割れていれば、誘導される可能性がある。
自分たちは怪盗だ。 怪盗が欲しいものを手に入れるのだから、それはそれなりの書式美がある。 すなわち、侵入――]
(71) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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[路上で警備を担当する末端のロボットが>>12 監視カメラを通じて情報を流しこんできます。 その直後反逆者によって沈黙させられました。 立派な犯罪行為です、それまでのことも含めてですが、 十分に立件できると判断して警察ロボではありませんが タリアに罪状をつけておきました]
ロザリンドを壊させる訳にはゆきません。 何よりも危険な貴女を放置できませんね。
[全ての警備ロボット達が、それ以降タリアたちの姿を見つけ次第 私達に連絡が来るようになります、当然でしょう。 その都度壊されたとしても、むしろロボットの数は増えるのです。 こういう時のために、あの世間体はよろしくない組織は あれこれのルートを作っていたのですから]
(72) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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……役に立つかも知れないじゃん!
[荷物の話になれば、また不満げに口答えした。 要るものと要らないものは、ちゃんと「厳選」しているのだ、自分なりに。
かつて、兄と暮らしてきた家に。 「ヒルダ・フロイツ」の持ち物は置いてきた。 たったひとつ、こっそりと船に積んでいる(>>4:151)、金ピカのウサギぬいぐるみ(>>2:304)を除いては]
あれも、燃えちゃったかなあ……。
[墜落した船を思えば、ぽつりと。 相棒に聞き返されても、何でもないと首を振るだけ。 警察署のでろでろシステムは知らないから、脳内では何もかもが炎上している]
(73) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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[目的地に近づくにつれ、通行人の数が増えてきた。 子供を抱えて保健所へ急ぐ人、接種を終えてほっとした表情で歩いてくる人]
『こわいよ、ヘンな病気になっちゃうの?死んじゃうの?』 『大丈夫だって、チップを注射して貰えば大丈夫だって』
[泣きじゃくる女性と、それを宥める男性]
……何だっけ、「生命維持チップ」?を 盗み出すか、その場でダメにしちゃうかだね。 現物見てから考えようか。
[バイクの後部座席から、相棒に確認した*]
(74) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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『ナトゥーリア、ナトゥーリア。あなたの声を聞くだけで元気が出ます』
[何より私の生きる理由、大切な半身の声に力が沸いて来る]
『大丈夫です。管理をナトゥーリアにお願いしたから 随分楽になりました。少し仮眠して回復した所です。 ナトゥーリアも大丈夫ですか?』
[ぎゅっと私は自分の両手で握手を作る]
ナトゥーリア…冷たいです。
[私の「右手」がナトゥーリアの手では無い事が悲しかった。 だがそれを口には出さない。 ナトゥーリアに渡すいいものがある。もうすぐ渡せると信じているから]
(*3) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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遺体抱えっぱなしなのも気になるなあ。 この気温じゃ早々に腐りそう。
都合のいいSFなら腐らないのかもしれませんけどね。
(-32) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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―教会地下―
[行くなと言われれば行きたくなる。 それはかつてゴクアークが滅ぼした、蒼い星の民の 強い性質であったとかなんとかは、幼い頃に提督から 伝え聞いた話。
それを真似ているのかどうかはさて置き、それだけ強く 拒むと言う事はやはり何か大切なものがあるのだろうと]
失礼するのだよ。 シスターマリア??
[一応こちらでも一声掛けてみるが、返答は無い。]
(75) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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……わかってる。
[>>71いつも通りの口うるさい相棒に、今回ばかりは神妙に頷いた]
今日は絶対、失敗できない。
[接種を受けに来た一般市民のフリをしようか、と検討はしたのだけれど。 裏をかかれて捕らえられる可能性を考えて却下した。
怪盗らしく変装しようか、とも言ってはみたのだが。 いっそアンタが女装、と提案したところで話を打ち切られたのだ。
街のいたるところに、システムによる監視の目が光っているという。 こうして保健所に向かっていることも、既に捕捉されているかも知れない。
もしも侵入に失敗すれば――怪盗的には美しくないが、かちこみだ*]
(76) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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[ナトゥーリアの通信>>60>>64は内容はどうであれ 私に元気をくれる]
『さすがナトゥーリアですね。私も逢いたいです。 店主さんの相棒は……いっそ居場所だけ教えて 手が回りません、と『黒の教会』に押し付けてもいいかも しれませんね』
[文句でも言って来るだろうかと思いつつ、 こんな騒ぎを山積みさせたのはそっちの責任、と開き直る]
『警察署は宇宙船が突き刺さった状態で、 新しい観光名所になっていますね。 ヘス様の船ですよ、もはや罰金刑どころではありません』
[やれやれと中に入ると、破壊されなかったロボットたちが 目まぐるしく稼働していた。 破壊されたロボット達はすでに片付けられ、地下の麻酔ガスや 『朱の雨』も解除されていた]
(77) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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>>75 伝説の呪文「押すなよ・絶対・押すなよ」
(-33) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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[兄の背に負われ、密着した殻を通じて聞こえてくる、兄の声。
断片的に聞こえてくる、声]
[いつの間に、こんなに頼もしくなったのかしら?]
[ゆらゆらと揺られながら思うのは、そんな事]
(+68) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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『ナトゥーリア、あなたに怪我が無くて良かった』
[被害状況を確認した後、 ナトゥーリアが破壊されなくて良かったと安堵して]
『ただナトゥーリア。私は今からマザーを再起動させます。 暫く警察署から動けないと思うのであなただけは自由でいて下さい。 マザーが起動すれば、管理のお仕事なんて言う大変なものから 解放できますから。 待っていて下さいね』
[ナトゥーリアに語り掛ける声は優しく、慣れない業務から 解放できる事に安心していた]
(78) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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[歩いて行けば、誰かの部屋と思しき場所が二箇所 見つかったが、片方は覗き見ただけで何もしない。]
神父様の部屋なのかな。 地下で何をしていたんだろうね、姉さん?
[背の姉に問い掛ける。 今は人間と同じような心音が内側から聞こえるだけで 何も反応が無いのは解っているが。]
……となると、こっちはシスターマリアの部屋なのかな? おーい、シスターマリアー??
[どれだけ彼女の名を呼べば気が済むのかと思う程呼び、 扉を開くと、意外な住人が其処に居た。]
(79) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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……何というのだっけ、これ。
[にゃあ、と鳴き声を上げる小さな生き物が いち、にい、さん。三匹。
思わず超振動ブレードを元に戻してしゃがみこんでは それらに手を伸ばす。]
危なかったのだよ、あのビームがここに届いていなくて 本当に良かったのだよー…。 おーい、キミ達の部屋に居た人はどこに行ったのかな?
[ばり。 痛い、引っ掛かれた。 この行く手を阻む小さな存在は一体何者だろう。 タリアやヘス、ヒルダに聞けば解るだろうか?]
(80) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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― 眠っていた頃。 ―
…、
[腕に繋がる点滴。 ロボットの姿が見えなくなれば、それをゆっくりと外した。]
申し訳ありません。 ハルは、食物摂取ができますから… [監視ロボット君と目が合った。]
…………。 [とりあえず、ベッドに針はさしておいた。*]
(+69) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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- 保健所 -
[保健所は多くの住民達でごった返していた。 多くのロボットが押し寄せる住民達を宥め、 押しとどめて次々とチップの接種を行っていく。
いずれも丸い旧式のフォルムのロボットがほとんどで、 泣く子供達を宥めようと頭を撫でたり、大忙しだ]
「皆様チップは住人全員分ありますので、指示に従って 並んで待っていて下さい」
[中には喰ってかかる住人もいたが、ロボット達が割って入る。 そんな小さなトラブルの中、接種は進む。 注射器の入った銀のトランクが壁に山積みにされ、 注射器タイプにセットされたチップは手際よく 住人達の耳の裏に埋め込まれていった]
(81) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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Mr.ハロルドは……、
Miss.タリアがそうそう死なない方とおっしゃってましたから。
きっと強いでしょう。
[>>+62物哀しさにも似た表情を目の当たりにすれば、しばし言葉を選んでから、振り返るようにゆったりとした口調で告げる。]
…………いっそ、 人も解体されてしまった方が良いのかもしれませんねぇ
[信じられない程に気弱な声が出た事に驚く。 目の前に居る男を『ただの司祭』としているのなら違和感のない口ぶりだったのだろうが。 組織も『イエス』も見捨てるのは、裏切るのは常に『こちら』と思っていたが。 急激に咽の渇く錯覚を覚えながら、院内着の端をきゅっと握る。]
(+70) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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そうなんですね、
いや、世話は任せきりだったもので。 強……いやペットの味覚の事なんて、 気にかけた事もありませんでした。
[>>+63逃がしたあいつらは街でうまくやっていけるのか。 一度人の息にかかった猫が、順応できるのだろうか。 どうか保健所で処分されてくれるなよ、とらしくなく願う。 敵であっても、多少の愛着がないわけではない。]
う、た……ですか?
[予想だにしていなかった為、素っ頓狂な音が咽からひり出た。]
(+71) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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歌は、いいですね。
ですが私は音痴なもので。
……Mr.ハル…いや、Mr.ハロルドのでしょうか。 お好きな歌のジャンルは?
[歌をうたえとまでは言わないが、ふと興味が沸いたので尋ねてみたり。 機械に躾や常識を仕込んでいる気分になってしまっている為か、まるで子供に語りかけるように穏やかだった。]
(+72) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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ええ、アンティーク。 パイプオルガンも、木琴も。 昔は子供を預かっていたので、 そういう自分で奏でる感覚の残る楽器が教会にはあります。
[>>+64ああ、懐かしいなと僅かに口許が緩んだ。
子供がいなくなっても、祭事の後にたまにパイプオルガンを弾く事がある。 合わせて賛美歌を歌うマリアを思い浮かべるが、瞳は細まり、静かに伏せられた。]
そんな冗句は、Mr.ハロルドが教えたのですか?
[それを言うなれば可愛さ余って、だろう。 首を傾げるハルの方を見るが、理解届かぬといった面持ち。]
(+73) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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/* >>63に反応しようとすると、片思いフラグが立ってしまう(頭抱え)
(-34) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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い、いえ。 もしかしたら、『薬』が……
[>>+65切れているのでは、ないか。 打ち身傷が擦れるから痛い、というよりも、改造による反動――……『地獄の筋肉痛』の余波的なものにも思える。 怪我も多いので、どちらともつかぬ。 ベルトまできっちり締めて貰う事になれば、まるで介護だ、とつい自嘲を覚えたが。]
……え、
[頭を撫でられてしまえば、複雑そうに顔を上げる。]
ええ、ありがとう…ございます
[目の前の相手よりは年下なのだろうが、大の大人がこの扱いはどうか。]
(+74) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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………。
[サイドボードには、アウグストの眼鏡。 意味の解らない奴、暑苦しそうな奴、最高にいけ好かない奴。 ただ共通点がある、それだけで何故あの男の所有物を奪ってきてしまったのだろうか。]
…いきましょう、
[それでも大事そうにフレームを掌の中に包み、院内着のポケットへ納める。 軽すぎて、なんの重荷でもない。 レンズの失せた、シルバースチール。
存外確かな足どりで、ハルに案内を求めながら歩き始めた。]
(+75) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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よし、っと。 シスターマリアが見つかれば一番早いのだけれど、 タリア達と会って聞いてみた方が良いよね。 もしかしたら見かけてるかも知れないのだよ。
[悉く引っ掻き傷を作られながら、どうにかこうにか 三匹を抱き上げて再び歩き出す。
ちなみに。 ロックが掛かっていたはずのこの二部屋の扉の一部は 粉々に粉砕されている事を今更ながらに伝えておく。 言い訳不可能なまでに不法侵入である。]
(82) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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/* 色々と警備のロボを回避するような行動ばかりとるように していたけれど、この辺で目を付けられるようにしておいても 良いよね?
(-35) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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さて。 デニールさんを追いかけるべきでしょうか。
[皆さんの行動は逐一報告を受けます。 ばらばらに動かれて、それぞれの点を結びます。 幾何学模様ができました、少し面白いのですが、 私の身体は一つです、同時にあれこれできるはずもなく 生身の体ならばため息でもついていたでしょう]
(83) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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―回想・出発前―
[『おしごと』が上手くいった褒美に、提督から贈られたのは兄との慰安旅行だった。 行き先は、オーエム。 移住者も多く、人種のるつぼでもあるこの星は見所も多く、活気に溢れているという。
――興味深い話を、出発前に話して聞かせてくれた。
提督がかつて征服した、遠い遠い蒼い星。 遥か昔、そこから飛び出した者たちが、現在オーエムと呼ばれている星に流れ着き、入植したのだという]
[あの蒼い星の先祖たちが、どういう星を作ってきたのか気が向いたら見てきて欲しい。 その提督の呟きに、何か思うことはあるのか、ただの気まぐれなのか。
それは、双子にも誰にも分からない、本人にしか分からない事*]
(+76) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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/* んで、今更ながら部屋のロックの事をド忘れしていて 大慌てで粉砕した事を付け足したのだけれど… 開いているのは地下牢だけだよね?
一応墓下連絡からはご自由に、とはお伝えして頂いているけれど ここはきちんとしておいた方が良いよね。
(-36) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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『ロザリンド、やはり逢いたいです。 このままでは私がだめです』
[良くない通信を聞いてしまったのもあるのでしょう。 私は直接ロザリンドに会わないと不安で仕方なくなっています。
思わず両手を握りしめていました]
全てをすてて、しまってもいいですか。
[呟きは一人落ちて、消える]
(*4) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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[途中見かけた地下牢は、がらんどう。 変な塔があるくらいで、なんの変哲もない牢だ。
それより、更に進み行くと見えてきた扉の方が問題視 すべきなのかも知れない。]
うん?これは…、 ただ壊せば良い、というわけではなさそうなのだよ。 姉さん、コレ見て。 何か入力しなくてはならないようなのだよー。
[となると、強引に破壊したならば 何事かが起こるのではないか?そう青年は考える。]
(84) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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[ただ、非道なヒドゥ提督らしからぬ言葉である事は、間違いなかった**]
(+77) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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「面倒だから壊すのだわ」
[姉ならばその一言であっさりと解決しただろうが、 何度も言うが青年は補佐型なので、無駄に物事に対して 慎重に構える節がある。]
―――…タリア達に聞いた方が良いのかもなのだよ。
[そうなれば、この生き物(猫)の相談も含め一刻も早く 彼女達の捜索を始めなければと、地上を目指した。]
(85) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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……。 そうか?
[>>70可愛いか、可愛くないか。 思い出すのが鰤を被った格好では、ジーナも可哀想というものだ。
シスターとは面識がない。 良いも悪いも判断しようが無く、ヒルダにかける言葉もなかった]
そうだな。
[連れ去られたというジーナ、行き先は教会だろうか。今は地上で沈黙している。 ちなみに拝借したバイクで走り出すとき、ついていヘルメットは一応手渡した。だから自分もノーヘルだ]
(86) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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だから持ってくるなって言ってねえだろうが。
[>>73不満げな声に声を大きくする。
それこそ船が墜落して、全てを失うこともある。 身につけて、傍にいなければ、失ってしまうこともある]
なんだって?
[ぽつりと聞こえる声に問い返しても、声は返らない。 運転中なので確認は出来ないが、なんだか少し、大人しい気がした]
(87) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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『ナトゥーリア、ナトゥーリア。 私の左脳。理性を司るあなたの言葉とは思えません』
[逢いたいと言われれば同じ様に、いやそれ以上に私も逢いたくなる。 望めば来てくれる事は判っている。 ただ、2人でこの場所にいるのはとても危険な気がした。 二度も襲撃された警察署。 三度目があるかも知れない。
その時にナトゥーリアに何かあったら恐ろしい。
その想いがナトゥーリアを遠ざけようとする]
(*5) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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[チップの扱いには少し悩む。 サンプルにひとつくらいは欲しいモノだが]
そうだな。 単純に壊していいものかどうかもわからんし、現物確認してみてからだな。
ここにあるものが全てじゃなくても、当面の接種は遅らせられる。
[>>74保健所に繋がる人の流れは、まるで蟻が行き来するようでもあり。 舌打ちすると、急ハンドルを切って彼らの列から離れる]
(88) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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― 市街地 ―
繋がってる。 個別の事件のように見えてたモンが、全部な。
…ん。
[情報を反芻するヒルダに、頷いて。>>53 呼びかけに、語尾を僅かに上げて返す。]
俺は、お前らみたいに明確な目的があるわけじゃねェよ。 ただ、ヴェスの突き止めたものを有効な場所に運ぶだけだ。
腐ってもメッセンジャーなんでな。
[それを除けば、只の“凡人”なのだ。 凡人に力を与えたのは、他ならぬ相方であり、 友人知人の存在であり、ここにいる奴らであり]
(89) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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[承諾の言葉が返り、ほっとしたように笑む。>>55 飄々と掴み所ない男だと思っていたが、その冷静さも広い視点も実に頼もしい。]
安置の場所? そうだな…、一時的に置くとすりゃ…。
[暫し思案する。 今はどこも安全とは言い難い。]
(90) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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なら、ここから道を三本折れた所に、地下道がある。 喫茶店に繋いだ地下道からの派生でな。 シティの公式地下道じゃないから、妙なもんの影響も多分まだ受けていないと思う。
灰壁を基点に7件目の家の窓硝子の中にボタンが―――
[自分と相方が、或いは彼の祖父や自分の祖母たちの仲間が、 面白半分に地下道に作った小部屋《基地》の一つ。 少しはマシだろうと思えるその場所を伝えた。 ヘスとヒルダなら、直ぐに探し当ててくれるだろう*]
(91) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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『とりあえず、『黒の教会』へは全ての危険人物たちの 情報を押し付けて置きました。 あとは好きに使うと思いますよ』
[病院を出て、市街地へと向かいます。 やはり一人で歩くのは不思議な感じがしますが、 これからはそれにも慣れなくてはいけないのかもしれません。 とても、寂しいです。 でもすぐにロザリンドと共に居られる筈なのです]
『警察署に、突き刺さるという状況を 想像出来ませんでした、意味がわかりませんです。 ヘスさんも指名手配ですね』
[といっても、警察の機能など私たちの采配一つで変わります。 全員まとめてしょっ引いて大暴れされたら、 やはり割に合いません]
(92) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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『ロザリンド、あなたもなのです』
[ナトゥ、お使いかい?と街の人に声をかけられます。 ぺこりと会釈しますが、やはり犬が居ないのは違和感です]
『マザーを、ですか? それは一人でも大丈夫ですか、街はロボット《きょうだい》たちに 見張らせて私もそちらに行くのは……だめでしょうか』
[やんちゃなニィちゃんに、とお酒をもらいました。 その人も、あの人も、もういませんけれど]
(93) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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――な。
[道路を曲がった先、きらり、と金属のロボットの姿]
(94) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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>>91 Σ相方さんと「てけとーに『デニールに教わった場所』にしとこうぜ」とか言ってたらちゃんと提示してくれたー!
(-37) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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監視か!?
[>>72先に急な進路変更で、向こうも隠れきれなかったのかもしれない。あのフォルムで素早い動きは想像出来ない。 あるいは、そもそもそういう役目でではなかったのかもしれないが、正直どちらでもよい状況だった]
退け!
[急ブレーキ――間に合わない。 エアバイクが滑って、バイクの底が、銀のロボットを吹き飛ばした*]
(95) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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[その頃、犬はいつもの散歩主ではないロボットを見限り、 誰もいない組織の部屋で鳴き声を上げていた。 その辺に在った肉と、適当な水分。 生きるのには困らない程度に不自由な場所で一匹]
(96) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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- 警察署 -
[オブジェと化した船が天井にあると言うシュールな状態を 見ないふりをして地下へと向かう。 途中で謎の横穴を見つけて、これが侵入経路かと暗がりを見つめた]
この穴の先、何処に繋がっているか確認して下さい。
[小型のロボットにそう命じて、私は地下8階へと。 8階の障壁を解放すると、マザーと共に無残なロボットが 数体転がっていた]
(97) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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ハロルド様もなかなかのご活躍ですね。
[転がっているそれらを何とも思わずマザーに近付く。 非常電源がいつまでも持つ筈も無いので、 早急に回復しなければと床を剥がして、手動でマザーを 再起動させる為に全電源を切り替えて、起動させる]
マザー、早く起きて私達を楽にさせて下さい。
[これでナトゥーリアも少しは楽になる。 そんな呑気な事を考えながら待つ事数秒]
(98) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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ここまでで、何体破損したやら。
(-38) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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……………ズゥゥンッッッッ!!!!!
[何が起きたか把握するより早く、私の体が吹っ飛び マザーの一部が損傷を起こす]
…!??! …な、にですか? なんですか?
[もうもうとあがる煙。直ぐに消火設備が動き、 燃え上がるロボット達は消火される]
爆弾…ですか? これは…いつの間に…? もしかして罠ですか?
[パチパチと視界の端にショートしている私の『左腕』が見えた。 マザーの一部にも損傷があるらしく、情報が整理できない]
(99) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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それはよかった。 それだと、今もハロルドを探している人は、困りませんね。
[>>+70 自然と、口の端が上がる。 シスター・マリアの頃にも、あった、不可思議な現象。]
…。 それは、……―――。 司祭様は、解体して取り出したいものでも、あるのですか?
[司祭として。 教えとして、解体なんて肯定はされないだろう。 ならば、彼が望むのは何か、捨てたいものでもあるのか。
プログラムにできるのは予想までで それを慮る事なんてできやしない。]
(+78) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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―教会・再び庭―
ちょっと、痛いのだよ! もうー…どうしてそんなに引っ掻くのだよ。
…姉さんが寝ていて良かったのだよ、じゃないと キミ達は今頃―――…
[消滅しているかも知れない。 その言葉は発せられず、口の中で溶けて消えた。]
シスターマリアか、タリア達を捜すのだよ! 確か…うちの子の人の搬送先は病院と言っていたのだけれど、 具体的に何処の病院なのだろう。
[ポケットに入れたままのパーガイドを久々に取り出し、 病院とはどういう場所なのかを調べる…まずそこからの 作業が始まった。
そうしている間に、教会へと訪れる人影があるだろうか。**]
(100) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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かつおが好きだと、ハロルドから聞いたことがあります。 個体差もあるようですが。 [猫が好きなのかと勘違い。>>+71 ただ、自分が糧を得られればよいと考えて、猫にもそう思っていたのだと解釈する。]
………? ジャンル、は、わかりません。 デイジー・ベルと言う歌です。童謡のようなものです。 申し訳ありません。 ハルは、それしか知りません。 [>>+72 しゅん、肩を落として頭を振った。 『音痴』が歌った時、何の干渉もなく音を外すなんて、ときらきらした目で見られるのは間違いないだろう。
穏やかな声には、口の端を上げた。 どうしてかはわからなかった。]
(+79) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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……素晴らしいと思います。 プログラムは、自ら創造することはできません。 司祭様も、演奏されるのですね。 [>>+73 一度聞いてみたい、と口を開きかけるが。 叶わないだろうと、口を噤む。]
はい。ハロルドの設定です。 ……違いましたか? ハロルドは、不勉強ですね。
[訂正事項が多すぎます、と続き。]
(+80) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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………? 薬、ですか。医師を呼びますか? [ぽん、ぽん、と背を軽くたたきながら。 まるで子供にやるようなそれを続けつつ。>>+74]
いたいのいたいのとんでけー、ですよ。
[これはひどい。]
(+81) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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― シスター・マリアの病室 ―
[こん、こん、と軽いノック。]
シスター・マリア。 ハルです。 面会の方がいらっしゃいます。 [お前ここの従業員かよ、と誤解を受けそうな言葉。 返事が無いようなら、勝手に開き。 マリアのベッドの傍へ寄る。]
(+82) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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『ナトゥーリア! ナトゥーリア! 私の『左腕』がありません。 マザーに爆弾を仕掛けられました。何と言うことでしょう』
[マザーの損傷と、「左腕」の損傷に混乱したまま ナトゥーリアに情報を流してしまう]
『ナトゥーリア、侵入者は誰ですか。覚えていますか? ああ、痛い…ナトゥーリア…左腕が…痛い』
[痛覚は除去されているのに、感じるこの痛みは何だろう。 ロボットがマザーと共にあった事や可能にする技術を 持っているのはハロルドなのだが、感じる事のない痛覚に 支配されて抜け落ちていた。
うわ言のように、侵入者達の事を口にする]
(101) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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[>>88シティの住民たちが、続々と保健所へ向かっていく。 本当は「行くな」と制止したいところではあるけれど、まず聞き入れてはもらえないだろう]
あ!ごめーん!
[前方を歩く若い女性の帽子、ひっかけた振りをして手ではね飛ばした。 振り向けば、慌てて帽子を追う姿。ほんのささやかな足止め。 そして、保健所の裏手へ向かうべく、バイクは人々の列から離れた]
(102) 2013/07/15(Mon) 00時半頃
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え、何……? うわわわわわわああああああ!
[>>95急ハンドルの後、急ブレーキ。 どこかで見たようなパターン(>>1:330)。
だけど、目の前にいたのは迷子の令嬢ではなくロボットであり――あの時とは違って、思いっきり撥ねていた]
ちょっ、何やってんのよ、大丈夫!?
[倒れたバイクから体を起こす]
……どうすんのよ、コレ!?
[事故に反応したのか、寄ってくるロボットが数体*]
(103) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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>>102 なぜ夜中なのに帽子をかぶっているのかは不明orz バッグにしようかと思ったけどひったくりと思われて通報されるのもなあって
(-39) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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[デニールは市街地で、何をするつもりなのでしょう。 私がそれを考える必要は無く、しかし確保は教会に任せっきりでは 多分ことが進まない気もして向かうのです。 中間管理職の辛さがここ数日でしっかり身に染み付きました。
監視のために増やしたロボットたちがあちこちで破損してゆく そんな情報の中に、ロザリンドの悲鳴が舞い込みます]
『ロザリンドどうしました!
……『左腕』?』
[とっさに方向転換して警察に足を進めます。 その間も続く声、私達には痛覚など無いはずなのに、 ロザリンドには備わっているのでしょうか。 そんなはずは]
『ロザリンド、落ち着いてください、ロザリンド』
(104) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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エーディは、ここまで読んだ。
2013/07/15(Mon) 01時頃
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>>101 ロザリンドとナトゥーリアに残ってる人間の記憶が切ないよね
(-40) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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[>>102ヒルダが小細工を労している。 それで出来る足止めなど僅かだが、一人でも二人でも、後に回れば接種を免れる可能性は上がる。
帽子を拾っている彼女が助かるかどうかは、自分たち次第]
(105) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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[>>103後ろで上がる悲鳴。 だが転ぶモノは転ぶ]
大丈夫だ、あのロボに似てたから、つい。
[メールに載っていたロボット似ていたからだと口からの出任せを言いながら、起きあがる相方に手を貸す。 元気な声が出るということは無事なようだ]
……どうするって?
[周囲を見渡す。 一体はねとばしたら、監視のロボットはねずみ算どころか一気に数倍に増えた]
いくぞ!
[保健所へ、正面突破*]
(106) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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[ロザリンドの言うとおり、警察署は圧巻でした。 確か自分が襲撃を受けた時はもう少し普通?だったのですが 今やすっかり様変わりして、こういう時に語彙が少ないのが 少し悔しいですが多分特盛すぎるラーメンを何故か思い出しました]
……侵入者、とは。
[先ほどのハロルドがマザーに何か細工をしたと考えるのが 一番自然に思えました。 何故なら襲撃者たちは、地下のマザーに接触をしていないからです]
または遠隔ハッキングの可能性もありますが。 どちらにしても、素敵な贈り物をありがとうございます。
[お陰で私は今までにない感情を知ることが出来たのですから]
(107) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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>>107 特盛ラーメン宇宙船乗せ
(-41) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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『大丈夫です、ナトゥーリア。大丈夫です。 破損したのは左腕だけです』
[ナトゥーリアの聲>>104にショートして動かなくなった 左腕を擦りながら答える。 だが落ち着いていると答えていても、思考はおよそ機械の それとは違った]
『ナトゥーリアが発見した侵入者は地下から入ってきたようです。 その時に爆弾を仕掛けたのかもしれません』
[ガスも雨も障壁もあった筈だが、それが抜け落ちている位は 私の思考は「人間」であった]
(108) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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だあああああもう! ドジ踏むなって言ったのはアンタでしょこのバカ!
[>>106鬼の首を取ったように罵りつつ(>>71)、しっかり手は借りる。 周囲を見渡す相棒の意図をすぐに察して、起こしたバイクの後ろへ乗り直した]
いっけえ! どいてどいてー!
[接種待ちの人々が慌てて避ける中、正面入り口から二人乗りのバイクが突っ込んだ**]
(109) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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[ナトゥーリアが傍に来ている事も、 ところどころショートしているのか把握出来ていない。
恐らく一時的に受信が叶わなくなったのか。
ナトゥーリアの声が途中から聴こえなくなる。 聴こえないのか、ナトゥーリアが通信不可能になっているのか]
『ナトゥーリア…私はあなたが心配です。 マザーも損傷しています……』
[これではナトゥーリアを解放してあげる事が出来ない、と マザーに近寄り、機能を停止した左腕を外して直接マザーに 接続する。 マザーの機能を私の部品で補おうとしたのだ]
(110) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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『ナトゥーリア。今私はあなたの声が聞こえません。 恐らく一時的に機能がダウンしているだけだと信じています。 あなたは無事でいると信じています。
今私はマザーと接続して損傷部を補っております。 シティの管理の負荷を減らします』
(111) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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『ナトゥーリア。無茶だけはしないで下さい』
[ナトゥーリアを感じられない事がこんなに不安だとは思わなかった。 だが私の声の先にナトゥーリアが必ずいると信じて呼び掛けた]
(*6) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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『ナトゥーリア、私は人間達を排除し、 あなたと共に生きる世界を作るまで負けません』
[一方的に宣言して、再起動させたマザーのプログラム修復を行う。 ハロルドが再三再四アクセスを試みたが、全て失敗に終わった事に 安堵しながらシティに流れる情報を分析する]
『どうやら侵入者たちは、教会と保健所に分かれているようです。 ロボットは片っ端から強制停止させる気>>12>>13の様です。 私はマザーを介してシティのシステム掌握の強化を図ります』
[マザーがシステム掌握を完全にすれば、 ナトゥーリアの姿も確認できる筈だと躍起だった**]
(112) 2013/07/15(Mon) 01時半頃
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ドジ踏んだんじゃねえ、わざとだからな。
[>>109エアバイクを走らせながらそれだけは言う。
保健所に繋がる道は、人の流れが教えてくれる。 相棒の注意のせいか、暴走バイクに人々がひるんだか、人を引っかけることなく保健所の正面へ]
減点でもなんでもするんだな!
[入り口に立つ誘導用のロボットが「速度ヲ落トシテクダサイ」とか言っているが聞いていられない。バイクを滑らせ外側からかわして、ロビーへ突っ込む]
(113) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[多くの人を受け入れるためだろう、入り口は広く開いていて、硝子を割らずに済んだ。ブレーキターンをかけた表紙に、ロクジュウシとかいう名前の観葉植物をなぎ倒したが。
突然飛び込んできたバイクに、ロビーは一瞬の静寂の後、騒然としだす]
これ以上は無理か。
[ロビーを見渡す、通路も細くなり、人も多い。エアバイクでの侵入はこれ以上望めない。 バイクを降りる。
相棒は既に、準備万端で「こっち」と指さしていた]
(114) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[ロザリンドを決して傷つけまいと誓ったばかりの私を あざ笑うかのように発動するトラップ。 到底許せるものではありませんでした、 たとえそれが片腕だとしても、です]
『ロザリンド、大丈夫ではありません。 情報が上書きされましたか?』
[会話は続けながらも警察署の深部へと向かいました。 すっかり中は片付き、いつもどおり、とは少し違いますが 外よりは静かでした]
(115) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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ご丁寧な事だ。
[接種はこちら。と赤い矢印が右を向いている。 驚いた顔の人も並んでいるから間違いないだろう。
割り込みだ、とか言う男の声を無視して、走る。 ぐずぐずしていては状況は悪くなるばかりだ]
あそこか。
[何かの紙を持っている親子に、すまんと断るだけ断って、接種会場となっている検査室の扉を開ける]
(116) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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『マザーも損傷ですか? それは大事件ではありませんか、許せませんね』
[ロザリンドには声が届かないと知らないまま、 普段通り返事を返してマザーの設置された部屋へ]
ロザリンド、あなた……!!!
[マザーにつながる姿、思わず声を上げて駆け寄ります。 痛々しいばかりでなく、こんな重荷に引きずられてしまうなど これから二人の世界を造る私達には不似合いです]
『無茶をしなくては、ならないときもあるのです。 それは全てロザリンド、あなたの為』
(117) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[動けないロザリンド、痛々しい姿。
普段は変わることのない、透き通った両の瞳が 警告や注意をうながす真っ赤に染まったことに 私自身は気づくことはありませんでした。 私はロボットではなく人間だったのですから]
そのロボットたちのお陰で居場所の特定は早いです、 少し粛清を浴びせに向かいますね。 ロザリンドも、マザーの処理が終わったら ……できればで良いです、追いかけてくださいますか?
[こつ、と嘴を摺り寄せて愛を交わします、 手を繋げないのが、こんなにも『痛い』のだと どうやったら半身には伝えられるでしょうか]
(118) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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[ガンベルトから銃を抜く**]
手を上げろ! 怪盗だ!
(119) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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『人間など、全て殺してしまえば良い』
『私たちの世界に、あんなもの不要です』
[私からの声は届いていなかったので、 汚い言葉はロザリンドの耳に入ることはありませんでした]
(*7) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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では、私は粛清をしに行ってきます。 ロザリンドは腕を治したら、で良いです。
[こつん、こつ、何度も嘴を合わせて、 しかし赤い瞳にはロザリンドへの愛情以上に 強い怒りと復讐心が渦巻いて心を支配していました]
心配しないでください、私は暴力団関係のロボットです。 沢山生き死にを見て来ましたし経験もしました。 これは、カチコミなのです。
[にぎにぎできない手の代わりに、腕をボディに回して 抱きしめてその重みを腕に残してから 反逆者の居る場所へ向かう為、地下の部屋を抜けます**]
(120) 2013/07/15(Mon) 02時頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
ふむ。なるほど、まったく客の多いことだ。
[それは、ジーナの捜索のため私的に雇用された人員であったか、あるいはヴェスパーやシャナの身柄が強奪されたことによる『教会』からの使者か、はたまた公的機関を私用する何者かの差し金によるロボットの編隊であったのか。 いつか、高みから眺めていた事態に、今、目前で遭遇していた]
それで。どこぞの誰ぞの回転に回されるばかりの歯車如きが何用だ。 我が城に貴様らのような木っ端歯車に与えられるものはわずかばかりしかないが、必要かね?
[言葉ともに、この程度がお似合いだ、とばかりに小さな歯車を投げつける。 それは挑発と受け取られたか、攻撃と受け取られたか、あるいは意にも介されなかったか。 当然、相手の反応の差異を気にするグラハムでもない]
より多くを求めると言うならば、相応の回転を見せてみろ。 ふん?理解が及ばんか? ならばより分かりやすく噛み砕こうか。 『無償で何事か得られるなどと思い上がるなよ木っ端如きが。 下らん言い合いは要らんからさっさとかかってこい』 以上だ。
(@0) 2013/07/15(Mon) 04時頃
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[言い終えるころには初撃が加えられていただろう。 しかしすでにその場にグラハムの姿はない]
足りん。足りん。足りんなァ。
[流転する歯車に載り、その姿は襲撃者の背後に]
頭脳の回転が。肉体の回転が。意思の回転が。 すなわち回転の全てが!実にまったく不足している!
[回転する言葉と共に背後から首元へと手が伸びる]
貴様のその身の髄まで回転を刻み込んでやろう。 喜べ。
[言葉と共に。歯車同士が離れていく一瞬の間隙を縫うようにして、捉えられた身が突き落とされる。 向かう先はセクション5。回転力の全てが搾取されるまで、徹底的に回転を強いる場所。 まぁ、力尽きたならば排出されるのだから死には至るまい。木っ端の如き回転といえど、回転力を無為に減らす意図はない]
(@1) 2013/07/15(Mon) 04時頃
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さて次。 なんだ貴様、我輩の口頭の回転を受け取らなかったか?
[振り向いた先。不安定な足場の中、挑みかかった身は、回転の過程で往復する車軸に阻まれ、突き落とされて、やはり下層へと落ちて行く]
だから回転の全てが足りんと言うのだ。 この城で我輩を捉えんと欲するならば、まずは頭脳を、次に肉体を回転させろ。明確な意思の回転力による発露を以って!
[なおもその身を回転させながら。回転狂は高らかに笑う]
ふはははは! さぁ!貴様らのその回転の全てを!我輩に見せてみろ!!
[生身の左と機械の右。両の目が侵入者を睥睨する]
(@2) 2013/07/15(Mon) 04時頃
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んん?
[きゅぃい。と、回転する右目の観測機が、こちらに向かわず、なにごとか操作しようとする姿を捉えた]
ふんっ。なんだ。自らの回転では足りずにギヤ歯車におねだりかね? あるいは情報の回転でも行おうと?
[外部への通信を行おうとしていたのだろうそれらの動作はあきらかに焦燥に駆られ、目的の行為が果たされていないことを物語る。 セクション2に無数の中継器が集積されている一般回線ならばいざ知らず、彼らが使用しているものは、機密保持のために、まず使用可能な状態で廃棄されることなどありえない特殊回線だ。 無数の金属、無数の鉱物が複雑怪奇に動き続けるこの城の裡で、中継器もなしに電磁の波が往来できる道理はなかった]
ハッ!電子のおままごとなぞに頼るからそうなるのだ! 我が城のうちで何事か為さんと欲するならば、まずは真っ当な回転力を身につけることから始めるがいい!!
[告げるうちにも、侵入者たちは次々に落下し、運搬され、搬出されていく。 その回転の中心で、螺旋の城の主は傲岸に睥睨していた**]
(@3) 2013/07/15(Mon) 04時頃
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>>114 Σ葉っぱ
今日は仕事なので夜まで鳩ROM~
(-42) 2013/07/15(Mon) 07時半頃
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私が祈ったので大丈夫です、多分。
[>>+78そこには根拠もクソも存在しない。]
願う人が居れば、届きますよ。 まあもし万が一壊れかけてしまってたとしても、 Miss.タリアが斜め45度の角度で叩けば直るでしょう、ええ。
[教会にある旧式テレビはそうやって直してるから。]
……ええ、まあ。 自力で取り出すのは無理そうですが、
[少しばかり表情が強張る。 あれから…病院に搬送されてからマスターチップは機能していない。 しかし頭部に包帯が巻かれていないという事は、今も確実に『ここ』にあるのだろう。 そっとこめかみを指でなぞった。]
(+83) 2013/07/15(Mon) 08時半頃
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ぐぬ……かつお…
[>>+79異性人の計らいで一年近くぶりに黒ムツを食べる事が出来たが、かつおなんて昨今単語すら縁もない。 人間様より贅沢な食生活を望むなど、罪深い生き物だ。]
デイジーベル? はあ、動揺…ですか。 失礼ですが、Mr.ハロルドにはお子さんは居ませんよね?
[その曲名に覚えは無かった。 何故だかしょぼくれた様子を見せるハルに気付き、彼自身が剥いた最後の一カットの林檎を割らずにフォークへ刺してその口へと向ける。 外見年齢的には大の大人を相手にしているという認識は消えてないのだが。]
何故謝るのですか?
[最後のうさぎを向けたまま、首をこてりと傾げる。]
(+84) 2013/07/15(Mon) 08時半頃
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此処にオルガンがあればいいんですが… 病院ですしねえ。
[>>+80言わんとした事を口の動きを読んで汲んでから、苦笑を浮かべる。]
似たようなものなのでいいでしょう。
[ハロルド自身が欠陥や誤りのない模範品としてハルを作りたかったわけではないのなら、一々修正せずとも良い、と修正に入る前に制しておく。]
(+85) 2013/07/15(Mon) 08時半頃
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いえ、 普通の痛み止めでは効かないので…
[>>+81怪我の痛みならば制御できるが。 あの『薬』は裏のルートでしか手に入らない。 所持がナースにばれると間違いなく罪に問われて困るので、どうこっそり手に入れるべきかと頭を悩ませる。]
あ……、どうも。
[それこそ子供にされるような気慰めを受けて、いたたまれなくなったのか目元に朱が引かれた。 ……どうかこの記憶がハロルドに継承されませんように*]
(+86) 2013/07/15(Mon) 08時半頃
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―マリアの病室―
[>>+82ハルに続いて廊下を歩き、着いた末には。 マリア、と札の為されたひとつの病室。
まるで病院の人間のような物言いのハルに肩を竦めさせたが。]
………マリア、私だ。
[記憶が戻っているのならば精神状態は予想がつく。 部屋に入る足には、やや力が篭った**]
(+87) 2013/07/15(Mon) 08時半頃
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俺達は一体何をしてるんだ…(ゲンドウポーズ
[頭をかかえている]
(-43) 2013/07/15(Mon) 09時頃
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― 空を見上げ ―
あ、れ 教会の方だよな……
[明らかに高エネルギー弾の反応を察知しつつ。 しかし天空より大気圏突入してきた飛来物に視線を奪われる]
一体どうなっとんん。 ニニンガシティ。
戦争でもおっぱじめようってーのかよ。
[…あれが、ひとの敵の手によるものだとしたら。 もはや事態の隠蔽を行わなくてもよいくらいに事態は悪化しているのだろうか。 まさか、落ちたのが再び怪盗二人組の船だとは知らず、そう口走る。
全部悪いことは悪いやつがやったんです、という短絡脳であった]
(+88) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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― タリアの解説 ―
>>11>>12
[タリアに伝わるかなぁ、と思いつつ、自分の身に起こったことをぺらぺらとしゃべった後。 何か絶対に秘密にしなければならない…だが、妹の勇姿を、誰かに知ってほしい、という複雑な兄心のアレがついに赤裸々に大公開されてしまった>>13]
にしてもひでえ。
[二度死んだ気分である]
(+89) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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うう、マイグレイトマッスルシスターがあれを知ることがありませんように。
[しかしタリア側の、ロボットの話を聞いて合点がいった。何故警察から捜索願いが消されたのか]
なるほど。そういう事件だったのか。
[ようやっと今まで自分の立場で知りうることのできなかった事件の全体を見渡すことができたのであった]
ハロルド、お前アンドロイドまかせにせずにもっと根性みせろよ。
[その結果、おまわりさんの片腕が吹っ飛んでしまうとは知らず>>3:56 彼がアンドロイドを前にしてルールを破るところを見せるとも思えない。それがあいつのアンコンぷりってやつである]
(+90) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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いや、タリアもかなり怖いことさらっというな…。 いまやニニンガシティの都市機能はロボットなしには動かせんところまできている、というのによ。
[そしてクラウチングスタートで教会へ向かうタリアを見送る。 ……自分の体がタリアから離れ、ヘスの手に渡ったが故に]
すまん、重いよな。 タリアオーバーヒートしてなきゃいいが。
[過重のあるものを持ち上げるには、あの子のボディは華奢に見えるが故>>35]
(+91) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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[デニールの言葉に頷いて>>91]
苦労かけるな。 もう、俺は大丈夫……
痛くも寒くもねえから。 妹と、ニニンガシティを、頼んだぜ。
[それが、地下道での同士達との別れとなった]
(+92) 2013/07/15(Mon) 12時頃
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― そして…… ―
く、ちょっとこれ淋しいだろ! そこのネズミども、何俺をかじろうとこっち伺ってんだ! しっし!!!
ったく、ただここにいるだけじゃ性にあわねえ!
[ごろごろごろごろ、びたーん。遺体から伸びている糸の限界でやっぱり突っ張ってしまった**]
(+93) 2013/07/15(Mon) 12時半頃
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/* さて。以前の独り言にて落としたことでもあるが、当時はいささか冷静さを欠いていたのでな。改めて独り言にまとめさせてもらう。 『市内全てを知覚しえるネットワークを掌握する』という設定についてだ。
アスティンとのメモのやり取りでも書いたことを引用するが、少なくとも我輩はこの村における赤側を『悪人という役柄を与えられた一個人』として認識している。 このことを前提に考えるならば、広すぎる知覚はやはり一個人には過ぎた権限であると考えざるを得ないな。
『隠し事ができない、しづらい』という事実がPLの思考や志向を圧迫し、常に監視の危険にさらされると言う事実がPCの行動を制限する。 これだけの権限を得てどのような悪事をもくろんでいるのかまでは今は知りえぬところだが、上記のデメリットに釣り合うだけの『面白さ』を提供するとなるとかなりハードルが高いぞ。がんばれ。
(-44) 2013/07/15(Mon) 13時頃
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また、この手の『巨大な網』を演出として捉えたならば、『いかにして穴を見つけ出し、突破するか』と言った部分は演出の華であり、自然、想定は為されていて然るべきものではないかと愚考する。まぁ、この部分については、何を言おうとすでに我輩が実行に移した側である以上、思考と嗜好の押し付けにしかならんがな。
少なくとも、村は多くの人間が集まる場だ。 特にこの村のように自由の多くが認められている村では、想定外の事態は容易に起こりえるはずだ。 そう言った観点で見た場合、『巨大な知覚』はイレギュラーや齟齬を生みやすく、想定外の事態にも大いに遭遇しやすい。それら『想定外』に対し、如何にリカバリーするかの思考よりも先に崩壊を嘆く思考が出てくるならば、あまりこの類の設定には向いていなかったのではないかと想像する。とはいえこのあたりは想像であり推測だ。好きに受け取ってくれて構わない。
(-45) 2013/07/15(Mon) 13時半頃
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総じて言うならば、巨大な知覚と言う設定は他者に大きな制限と協力を強いる危険性を孕んだ設定だ。その設定を自ら選んだ以上、相応のリスクは承知しておいてもらいたい、と言ったところかな。以上、反論があるならばエピローグ、もしくはSNSにて受けよう。
(-46) 2013/07/15(Mon) 13時半頃
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/* >>+93 寂しいよねええええ
(ごろろんごろろん。殻の中で寝返りを打っている)
(-47) 2013/07/15(Mon) 13時半頃
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―教会への道すがら―
ところでデニールさん。その右腕の金属反応は何でしょう? 貴方もシャナさんの様に姿を変えるのですか? それとも、エーディさんのようにミサイルを射ち出すのでしょうか?
[確認は必要だった。身を護るものがあればそれに越したことはないし、事前に打合せが出来るというもの。]
(121) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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|
『警告します。警告します。 この先は進入禁止です。』
[目の前で積み上がり、壁と化す警備ロボット達。 周辺にデニール以外の生命体の居ない事を確認し、ゆらとその前に立つ。]
ナトゥーリエ……。 いえ、貴方はここに居ませんね。
[犬が居なくとも、直接みてしまえば個体認識は可能だ。マスターからの映像でははっきりと認識はしていないし、警察機構とは関わりのない機体だと知っているからだ。]
デニールさん。少し離れていて下さい。 この辺りの人達は、皆保健所に行ってしまったのでしょう。
[言うなり、私は片膝をついた。 立てた膝上で右肘を支え、手首を左手で抑える。 エネルギーチャージ完了、カウント開始。]
(122) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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|
3、
2、
1、
| | | ・ ・
(123) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
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…―――ドォウン!!
[立ち上がり、髪を払う。 ビーム砲はロボットの壁に着弾し、爆ぜた。 警告音が鳴り止んだ。]
派手にやり過ぎましたか。 少しは此方の方にも注意を割いて貰わないと。
[人の注意も、ロボットの注意も、【敵】の注意も。 バイオテロの報が真実ならば、その影響が人間に出ているはず。 じっとデニールを見]
…――背負いましょうか? その方が到着が早いと思われます。
[抱き上げても、担いでも良いのですが。 教会を見上げ、より速い選択肢をと。]**
(124) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
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なるほど…カミノミワザと言うやつですね。
[>>+83ハロルドも少しは見習うべきだ、と習えない何かに思いをはせ。]
アンドロイド・タリアにはそんな機能が… 安心ですね。
[まさかテレビの治し方とは、思っていない。 けれども聞いたところで、なるほどハルは電子機器、と納得するだけだろう] ………―――、 医者であれば、可能ですか? アウグストと言う人が、医者をやっていたと記憶しているのですが。
[ただしヤブである。 こめかみをじっと見て、少し、痛ましげに目を細めた。 ハルの自覚しない行動であった。]
(+94) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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………?
[>>+84もしかして…かつおが苦手なんだろうか…―――。 ちょっと別方向に勘違い。]
はい、ハロルドに子供はいません。 この曲は、ハルと同じ名の人工知能が歌った歌だそうで、 伝統に則り、ハルにも教えたそうです。 謝罪の理由ですか? 司祭様は、いろんなジャンルの歌が聞きたいのかと思いました。
[お役に立てませんでしたから。 こてりと傾げたそれを見て、自らも真似をする。]
(+95) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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………。 そうですね、病院です。 ハルがハルでしたら、教会へ行ってみたいと思います。 それと、図書館。
[<<+85聖書は図書館にあると、マリアから聞いたから。]
しかし……――― 司祭様がおっしゃるなら。
[修正ストップ。 確かに、模範品としてではなかったはずだ。]
(+96) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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………? 薬なら、ハロルドの目が覚めたら言ってみてください。 ハロルドは、機械いじりが大好きですが 本来、薬学専攻ですから。 [>>+86 のわりに薬使ってるところなんて見たことない……かもしれない。 居た堪れない司祭様に気づくことはなく、満足げにうんうんうなずいていた。ちなみに、いたいのとんでけは効く、とだけメモされた。*]
(+97) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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― シスター・マリアの病室 ― [安っぽい椅子を用意して、司祭が無理せずとも居られるように。 他に椅子は見当たらなかったから、その近くにぼんやり突っ立っている。]
…。
[心なしか、ベッドから離れ気味に立っているのは、心遣いか。**]
(+98) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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―教会・庭―
これ、は…――
[訪れたのは初めてだった。否、『2回目』だった。 生命反応を探るよりも、猫の鳴き声が聞こえた。]
ノエルさん! 御無事でしたか? 何が此処で起きたのでしょう。 アスティン司祭が戻った…はずですが。
……エーディさん、は?
[見付けた姿に駆け寄り、問う。]
(125) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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……ノエルさん。 この教会の制御室の場所を知っていますか?
私はそのコンピューターから 恐らくネットワーク上の何処かにある『警察機構のマザーコンピューター』のミラーを制御し、或いは破壊し……
ユダを、探します。
[電子空間へのダイブを、告げた。]**
(126) 2013/07/15(Mon) 15時頃
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――…
[……だれだろう。 兄の物とは違う声が、殻の中に混じる。
兄と自分の中に他者が入ることは不快だった筈なのに 不思議と嫌では無かった]
(+99) 2013/07/15(Mon) 15時半頃
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/* むう、横行するメモを見ると、何か違うなー、と思うんだよなあ
(-48) 2013/07/15(Mon) 16時頃
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[>>+94やはり同じ姿でも受け止める姿勢は180度違う。 やはり彼はハロルドではない、と再認識するのだ。]
Mr.ハロルドは宗教など信じないと断固主張していましたねえ
[あれは…いつだったか、 勧誘と勘違いされて、否定論のようなものをまくし立てられた時。]
神様が…実際居るかどうかなんて、私も知りませんが、 あぁ、神職に身と心を預けている者がこんな事を言ってはいけませんね。 なので秘密にしておいて下さい。
[もはや神父でも司祭でもないけれど。 経験が浅めのプログラム(に見える)を前にし、神に尽くす者への悪印象はなんとなく与えたく無かったり。人差し指を口許に預けた後。]
……やっぱり皆を『視』てるんです。 神様か、そうでないかは、はっきりとは解りませんが。
[しかし、顔をしかめながらアウグストがどうのと続けたハルに、瞳を大きく見開く。 言葉に詰まり、なんと伝えたらよいかと視線を右往左往させたが。]
(+100) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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……あのお医者様は、遠くへ旅に出ました。
きっと―――、 向かう先で、沢山の人達を救うのでしょうね…
[あの男は死んだ、
何故だか、そうはっきり言えなかった。*]
(+101) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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[>>+95……妙な伝統もあったものだ。]
ああ、成る程。
[そう受け止められたか。 首を横に振り、一応否定をしておく。]
歌にも無頓着ですから…。どんな曲でも構いませんよ。
ええと、聞かせて頂けませんか? Mr.ハロルドに教えて貰ったその歌を。
お礼として、 この可哀相ではないうさぎを差し上げます。
[本人が剥いたものが礼になるかといえば微妙だが。]
(+102) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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…その歌の曲調を暗記しておきたいなぁ、と思いまして。 もしMr.ハルが教会に遊びに来る機会があれば、 パイプオルガンでメロディを伴奏しますよ。 その時にまた、歌って下さい。
アカペラよりも誰かと共に音楽に触れるのは、 ……きっと、『楽しい』はずです。
[>>+96何故だか少し、気が変わった。
うさぎはハルの方へと向けたままで、 童謡を口ずさまれるようであれば、穏やかな表情でその歌へ耳を傾けるつもり*]
(+103) 2013/07/15(Mon) 17時頃
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/* そんな神父さまをころころするつもりしかないマリア
(-49) 2013/07/15(Mon) 18時頃
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―教会の庭>>125―
―――タリア!! …と、店長のお友達!
[猫を落とすまいと悪戦苦闘しながら、 ひとまず病院の意味を調べ、次にこの街の病院の所在を 確認して、その数に唸っていた所であった。]
神父様は…この上からのビームが発射された時に 凄い勢いで走って行っちゃったのだよ。 何か、予定されていた砲撃じゃなかったみたいなのだよ? 街の方にも届いたみたいだけれど、皆…何とも無かったかな。
その後神父様は戻っていないのだよ。 …大丈夫かなぁ。
[ばり。 また引っかかれた。]
(127) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
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……姉さん、は。
[タリアの問いにひとつひとつ答える。 姉の事を問われた時には、何かを堪えるように笑みを作り]
ちょっと、疲れちゃったみたい。 しばらく起きないので、僕がこうして負ぶっているのだよ。
ああ、大丈夫。僕ももう限定解除100%なので、 全然重くはないのだよ! 今ならこの街も簡単に吹き飛ばせるのだよ。
[旅行中だからそんな事はしないけれどね、と 背中の繭に視線を移し、冗談を交えて付け加えた。]
(128) 2013/07/15(Mon) 18時半頃
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ん。 制御室??
[一体何事があったのだろう。 訊ねられた事柄を記録から引き上げてみると、大体は 地下に当たるのだが。]
僕が直接中を覗いたのは二つの部屋と地下牢で、その他にも 普通でない部屋はあったのだけれど、この生き物を拾ったから 素通りして来たのだよ。 だけど、それっぽいものはあったのだよ。
(129) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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ただ、気になるものがひとつあってだね… 何か番号を入れなくちゃいけない扉があったのだよ。
他のロックはコレで壊したけれど、それだけはちょっと やっちゃダメかなあとタリアや皆に相談したいなと 思っていた所なのだよ。
[コレと言いながら、右腕の肘から先を大きな刃物に変えて 庭の土に触れさせる。瞬時に土は吹き飛び、 大きな抉れがまたひとつ。]
(130) 2013/07/15(Mon) 19時頃
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[青年が言っている素通りした所というのは エンジンルームだったりしたのだが、果たして彼女が 問うている役割は其処で成せるのかどうか。]
後はー…思い当たるものって、うーん。 神父様がやたらとあっちに行きたそうにしていたのを 途中で諦めたっぽいのもあったのだよ。
だから、あるとしたらそこかあっちなのだよ。
[あっち、と指差すのは母屋。 目立つものと言えば礼拝堂くらいだろうが、怪しい神父の 怪しい教会だから何かあるだろうと思って。]
(131) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
こんにちは、ヴェスパーさん。 いつぶりなのかはわかりませんが…
[雑然とした物の中を歩いていけば、動く人影を見つけて、そっと近づいていく。気づいて顔をあげる喫茶店の店主に首を傾げて、時間の曖昧さに苦笑しながら挨拶を。>>+54]
そのお洋服は、グラハムさんからの提供ですか? 私も、似たようなものですわ。
[病院着の上に白衣。所々に治療の跡。 状況を察したので、妙な顔はしなかった。]
……つかぬことをお伺いしますが、今日って何日なのかわかります?
[ヴェスパーの操るパソコンを参考にさせてもらい、日付の確認をする。そして、確かに空白の時間があることを知った。]
変な感じですわ。つい最近お会いしたばかりなのに、抜けている時間があって、曖昧な。ええ、私も、厄介なものに関わったらしくて。昨日一日の記憶がないのですわ。
(+104) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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……そして、その空白の時間の間に。 兄が死んでしまったらしいのですわ。
[困ったような顔で、笑った。]
実感があるような、ないような…なんですけどね。 グラハムさんに教えて頂きました。
…あの方は、不確定で悪趣味な嘘は言わない方だと、 私は捉えております。きっと、兄は本当に死んでしまったのでしょう。 ……私は、兄の直接の死因がわからずとも。 せめて、何がどうなってそうなったのか、知っておきたいと、思うのですわ。
[静かに、静かに。うちにある思いを聞いてもらう。]
(+105) 2013/07/15(Mon) 19時半頃
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ヴェスパーさんは、何か思い出したことや、知っていることはありますか?
私は、昨日一日…朝、ヒルダさんという方と、お食事をしたような気がするのですわ。
[思い出そうとすると、霧の中を歩いているように、頭の中が真っ白なもやに覆われた気分になる。どこかぼんやりとしながら、ヴェスパーに語りかけた。*]
(+106) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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…あ。 もしかして。
神父様、あの砲撃を何かに使おうとしていたのかな。 だからあっちに行こうとしていたのかな???
何かやけっぱちになって、教会ごと吹き飛ばしても良いなんて 言ったりしていたし。
[自分の光が砲撃を狂わせた事には全く気付いておらず、 実にのんびりした様子だが]
行くなら案内するのだよ。
[合間に二人から何事があったかを聞く事が出来たか。 そうでなくとも、二人の様子を見れば表情くらいは改める。]
(132) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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…ところで、この生き物ってなんというのかな。
[帽子の中から顔を出し、左腕を引っ掻く生き物(猫)を 指して空気を読まない質問も忘れない。
出来る事なら連れて行きたいが、行く先が危険そうであれば 食堂辺りに一旦置くつもりだ。*]
(133) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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― 市街地→教会への道中 ―
金属反応? ああ、そうか、さっきは起動してたんだっけ……これのことだろ。
俺じゃなくてこいつが変形するんだ。 収納自在な武器みたいなもんで、そんな大層なモンじゃない。
[右の袖を捲り上げて見せる。 金の腕輪は元の形状に戻り腕に収まっている。>>1:523]
むき出しの手で渡り合うには、 硬すぎてちっと辛い相手もいるんでな。
[シャナやエーディが姿を変えたのは実際に目にしていないからその形状がピンと来るわけでもないのだが、肉体その物が姿を変えたという意味であれば違う。ミサイルだの変形だのは無理、と首を振っておく。>>121]
(134) 2013/07/15(Mon) 20時頃
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っと、
[警備ロボの壁に阻まれ、教会へとひた走る足を止めた。 闘拳のことはたった今説明したばかりだが、 ロボが結集して作り上げた機械の壁をぶち抜くことなど到底出来ない]
ちっ…… 対応早ェな。場所割れてんのか。
[既に監視ロボが張り付いている事は知らないが、動きや会話を何処かで視る者が居るのだろう。厄介だ。]
タリア、振り切って回り道を、
[と言いかけたところで、「離れろ」と。>>122 何をする心算なのか、飛びのいて距離を取る。 片膝ついた姿勢からカウントダウンが始まって……]
(135) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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――――なぁっ!?
[繰り出されたビーム砲による爆風は、 思わず頭を庇うようにして踏ん張っていても、軽く体が浮き上がるほど。>>124]
……ッ、すっげェ威力。 アンドロイドってのは、皆こんなの内臓されてんのか…?
[仕事上、アンドロイドと相対したことは幾度かあるが。 彼女とは腕交えるようなことが無かったのが幸いだった。恐ろしい。
タリアビームの着弾ののち、警告音の鳴り止んだ機械を一瞥する。機能が停止したか否かは、ここからでは分からない。 彼女の言う通り注意を引くには十分だったろうが、いずれにせよ早くこの場を離れなければならないのは確かなようだ。]
(136) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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……背負……、いや。 流石にそれはどうなんだ。
[じっと見詰める視線に、たじろぐ。首を振る。 教会に向かうには彼女の速度に任せるのが早いのは分かるが、 誰かに見られたらどんな顔をされるかと思うと、お願いしますとは言えない。形振り構わぬ状況でもだ。 ――――だが。]
……… ………
背負う担ぐ抱き上げるの三択だと、 担がれるのがマシか……?
……
[究極の選択。]
(137) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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…そんじゃ、ま。 担ぐ、でお願いシマス……。
[形振り構わぬ状況だ。 止むを得まい、と、苦渋の表情でタリアに告げた。*]
(138) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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―教会・庭―
お、ゴクアーク兄弟の少年の方。 なるほどノエルって言うのはお前の方だったんだな。
[逃走中にゴクアーク兄弟のことは聞かされたかも知れないが、 実際に名と顔とを一致させて眺めるのは始めてだった。]
無事で何よりだ。 光線が奔ったのが見えたから、何か起きたのかと。 姉サンだか、妹サンだかの方は……
[前に顔を合わせた時には見なかった何かを背負って、猫を抱えている少年の タリアとほぼ同じ問いを向ける。 詳しくは彼女が言葉を交わすのに任せた。>>125>>126]
2013/07/15(Mon) 20時半頃
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―教会・庭―
お、ゴクアーク兄弟の少年の方。 なるほどノエルって言うのはお前の方だったんだな。
[逃走中にゴクアーク兄弟のことは聞かされたかも知れないが、 実際に名と顔とを一致させて眺めるのは始めてだった。]
無事で何よりだ。 光線が奔ったのが見えたから、何か起きたのかと。 姉サンだか、妹サンだかの方は……
[一番に向けるのは、タリアとほぼ同じ問いだったか。 詳しくは彼女が言葉を交わすのに任せた。>>125>>126]
(139) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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俺はてっきりこっちで何か衝突でも起きたんだとばかり思ってた。
[閃光のことだ。 何か意図があって放たれたものだとばかり思ったのだが、神父が走って逃げたと聞けば眉間に皺を寄せる。ノエルの言うよう、想定外が起きたのかも知れないが。そも、それは何故。>>127]
市街地から教会に急いでたっぽいのに、 そこからまた直ぐに姿を消して……
[ノエルに対し爪を仕舞わない猫の手を見詰める。]
何処に向かったんだろう な。 こっちの目的には、主の不在は好都合だが、 …――個人的には、まだ用事はあるんでな。
(140) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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/* 神父様周りのログを全部確認しておりましたなのだよー。 まゆねこさんからいくつか墓下からの情報を貰って どうにかこうにか礼拝堂への道を開けたかなと…多分…。
一人じゃないって素敵!! まゆねこさんに感謝です、本当に。
(-50) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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[ノエルがタリアの問いに答え、エーディの状況に触れるのには]
………そっか。 だったら、寝かせてやった方がいいな。
[やや作ったような、無理をしているかのような表情が覗いたのが気にかかるが、それ以上は聞かずに頷くに留めた。>>128 彼の背負う物に視線を向け、それから外す。
"暫く"と言い添えるからには心配は無いのだろう、と。 二人並んだ同じ顔が今や片割れになっているのには、思うところが無くもなかったけれど]
(141) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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……気になるモン、か。 ロックが掛かった扉なら、十中八九そこに何かがありそうなもんだが。
ただ、普通の部屋にはない仕掛けなんかが設置されている可能性も無くはない。真っ正面からぶっ壊すよりは、ワンテンポ置いた判断は正しいと思うぜ。
[コレ>>130と示された腕の先は刃物。 それが一振り、いや、一つ触れただけで庭を抉るのに目を瞠った。 彼らの大人しげな物腰で忘れかけていたが、実際に力を目の当たりにすると、宇宙に名を轟かすその名を再び思い出させられる。]
……パスワードだかパスコードだか、 何か思い至るモノ……… っても、ある訳ねェよな。
[配線を特定し引き出して辿ることが出来れば、作動履歴を追うことでパスワードの解析は可能だろうかと考える。しかし、この規模の建造物であれば、通常のおうちセキュリティとは訳が違う。]
ヴェスが居りゃあな。 何か方法思いつくのかも知れない、が。
[唸った。]
(142) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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それじゃ、その素通りしたって部屋と。 神父の向かおうとしていた先? そこら確認するか。
[ノエルの指差す先を視線で追って。>>131]
タリアは制御室優先でな。 …そういえば聞きそびれたんだが、 お前が俺に来てくれって言ってたのは、何でだ?
[ふと、伸ばされた手を思い出してタリアに問う。]
何か力になれそうなことがあると踏んでいたのであれば、それに出来るだけ応えるし。そうじゃないならないで、ココですべき事を手伝うが。
恐らく、ココに来てることも嗅ぎ付けられてるだろう。 タリアが目的果たす間の時間稼ぎってのでも構わないぞ。
(143) 2013/07/15(Mon) 20時半頃
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ああ。それ、気に入ったのか? それは、猫って生き物だ。「ネコ」、な。 可愛いが気分屋で気まぐれで我儘で、 腹減った時と遊んで欲しい時だけ人間に擦り寄る生き物。
[なー、と、ノエルの抱える猫に指を差し出した。 ちょっと意地悪な物言いを察したわけではないだろうが、爪でばりっとされた。]
痛っ。凶暴だなぁおい。 野生のも居るが、愛玩動物として飼われることも多い。 基本は可愛がられてぬくぬくしてんな。 ま、可愛いは正義だからしゃーねぇ。
[ノエルの問い>>133に答えて、口の端上げた。 場にそぐわない問いか否かは、気にしない。*]
(144) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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―保健所入り口―
ふーん。
[>>113暴走バイクの後ろに跨がり、ツッコミのつもりの言葉は短い。 滑るバイクに身を委ね、ロビーへ突っ込んだ。 >>116目に入る赤い矢印の向きを確かめた]
うわ、葉っぱが……!
[派手になぎ倒してしまった観葉植物に顔を顰めるが、素早くバイクを飛び降りて]
こっち!
[「接種はこちら」の矢印が指す向きへ走りながら、相棒を呼ぶ]
『おい割り込みかよ!』
[駆け抜けた後ろで男の怒号が聞こえる。いいえかちこみです。 警備用らしきロボットが、数体後を追ってくる]
(145) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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[>>81飛び込んだ先は、接種が行われている部屋。 大勢の人間とロボが入り乱れる中、室内に視線を走らせる。
接種を行うテーブルに、次々と開かれる銀のトランク。 チップはどうやら注射器にセットされているらしい。 壁際には同じ形のトランクが山積みになっている]
……アレだ!
[続いてやってくる相棒に、ちらり目配せすれば]
『手を上げろ! 怪盗だ!』
[>>119そんな口上はアリなのか。 しかし、さすがに銃を構えていれば、ざわついていた部屋に沈黙が広がる。 住民やチップを巻き添えにすることを恐れてか、警備ロボットも足を止めた]
(146) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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[バックパックから水鉄砲(>>67)を取り出して、トランクの山の低いところへ飛び乗った]
怪盗「黒い彗星(ブラック・コメッツ)」参上!
[水鉄砲を構え、謎のポーズを取る。 別に普段の仕事ではこんなことしない]
お宝は頂いた!
[言うなり、自分の足元のトランクへ向けて、トリガーを引く。 ゴミ山で溜まっていたままの――正体のわからない液体をぶちまけた*]
(147) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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[>>147普段「旧式」を駆使するヒルダは、普段は拳銃さえ持っていない。自分だって仕事中冷凍銃を抜くことはまれだが]
おいおい名乗るの怪盗がいるかよ。
[きっと自分が銃を構えたのに触発されたんだろう。 トランクに飛び乗って、ゴミ山で拾ってきた水鉄砲を構えている。
単純な奴めと思いつつ、自分もうっかりポージングしているから勢いって怖い]
(148) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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廊下側からざわついた野次馬が中を覗こうとし出すのに、舌打ちする。なだれ込まれたら面倒だ]
余計なまねはするなよ。
[動きを止めた警備ロボットに銃口を向け、ヒルダの行動を待つ。 相棒は水鉄砲を撃っていた]
……。 お前なあ……
[状況を忘れてこめかみを揉んだ*]
(149) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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うわあああああ!?
[異臭がする。煙が上がる。 何か腐食性のアレだったらしい。 情けない声を上げて飛び降りれば、直前まで立っていた場所の壁を光線が抉る。 ロボットの飛び道具。麻酔ビームか、レーザーか。 飛び降りて体勢を崩したところを狙って、ロボット達が近づいてくる]
やだやだやだ、来るなああああああ!!
[手に触れたトランクの取っ手を掴み、思い切り投げつけた。 ロボットにぶち当たったトランクの蓋が開き、チップ入りらしい注射器がバラバラと床に散らばった]
(150) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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[いくら鉄砲の外見とはいえ水鉄砲だ。 水撃銃のように圧力でもかければ破壊もできるかもしれないが無理だろうと思っていた]
おおおお!?
[水がかかったトランクが、煙を上げて溶けた。 遅れてやってきた異臭が、なんだか非常に目にしみる。
上がった悲鳴は誰のものか。 廊下で順番待ちをしていた人間が後ろに押されたか部屋になだれて倒れ込む]
(151) 2013/07/15(Mon) 21時頃
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そいつに触るな!
[相棒に襲いかかろうとしたロボットに。 不気味な液体を浴びたトランクを手づかみするヒルダに。 バラバラと床に散らばるチップに手を伸ばそうとする接種待ちの人々に。
同じ言葉を叫んで]
頭下げてろ!
[ヒルダに手を伸ばそうとしていたロボット目掛けて、冷凍銃を、撃つ*]
(152) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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『やめて、チップが!』
[女性の悲鳴に、咄嗟に便乗する]
やだ大変ー!チップが足りなくなっちゃうー! 全員に行き渡らないかもーーー!
[廊下で順番を待っている人々にも、あわよくばこれからやってくる外の人々へも聞こえるように]
どうしようー!チップがなくなっちゃうー!
[言いつつ、ロボットに向けてどんどこトランクを投げつけた]
(153) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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『おい、いま何つった?』 『ちょっとどういうこと!?』 『皆様チップは住人全員分ありますので、指示に従って 並んで待っていて下さい』 『っていうかあの人たち何!?』
[>>152ロボットが宥めているけれど、所内の騒ぎは大きくなっていた。 なだれ込む人々に、保健所ロボットの手は割かれる。 落ちたチップをつかみ取ろうとする人々と怪盗二人の距離は近く、警備ロボットの飛び道具は使いにくいようだ]
チップがー!たいへんー!
[液体のかかっていないトランクを一つ、しっかりと掴んで。 相棒が銃で牽制する間に、窓へと急いだ*]
(154) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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―教会の庭で、デニールと>>139~―
話すととても長いので、簡単にね。
…いぶし銀のお兄さんに手を出したのは神父様か、と 姉さんがここで大暴れしていたのだよ。 僕は外に影響が無いようにしようと思って限定解除したけれど、 防ぎきれなかったのだよ。
[申し訳ない、とひとつ。]
(155) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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神父様は神父様で、この教会を破壊しても良いなんて言うし 一体何があったのだろうね?
何処に行ったのかは全く分からないのだよ。 ただただ、砲撃から逃げる事のみに集中していたようだったし。 だけれど物凄いスピードで逃げていたので、そう簡単に 砲撃に当たるようなことはないと思いたいのだよ。
[デニールの疑問を補えるかどうかは不明だが、 事の顛末を大雑把に語る。]
(156) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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おおノエルとデニールが遭遇した
(-51) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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ナトゥーリアがもしこっち来るならどこで遭遇するのがいいかな あんまり保健所から離れると探す手間(RP上で)かけちゃうし
(-52) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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― ハロルドが部屋から去る前 ―
ええ、私の名前はマリア――…と、言いますわ。
[>>4:+129 一瞬過ぎったのは、スカーレットの名。 あの人に与えられた名前。 嫌悪を覚えると同時に、捨てたくない、とも思ってしまう。
そのよく分からない感情を、 彼に対して覚えた疑問と共にぐっと飲み込んだ。]
(+107) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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シスター………、 ですわね。
[>>4:+130 表向きには。
けれど、あの人が自分を捨てたのなら。 教団があの人を捨てたのなら。 私はもう、あの教会のシスターではないのだと、思う。
もし、あの人が教団に捨てられているのならば、 私自身もそのうち、始末されてしまうのだろうか。 ――それでも、いいかもしれない。
記憶を思い出した今、生に執着を覚えることが無かった。 ただ、あの人が―― あの人が、全てを失うところだけは。 聴いていたかった。この目で、見たかった。
落ち着いた今でもまだ、この歪みだけは消えてくれない。]
(+108) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[>>4:+131 あ、治るんだ。 ふうん、とにこにこしながら頷く。 医者が泣き出したことはやっぱり知らん振り。]
ハロルドさんは…まあ、確かに体力がありそうですわ。
[科学者にしては、がっしりとした体格をしている。 彼をちらりと見ながら、納得したように、ふむ、また頷いて。]
早くプロテインを飲んで寝ないといけませんわね。 私も、あなたも。
[先ほどから、頭がくらくらとする。 そろそろ一度休みたいと、暗に彼の退室を促しつつ。
一応、とプロテインが届けられたときには、 私は既に深い眠りに落ちていた*]
(+109) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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……うん。 姉さんが起きたら、店長のお菓子を食べさせてあげたいのだよ。 それまでに、色々片付けておきたいのだよ。
[ヴェスパーが今どんな状態で居るのかを知らない為 デニールの前でもこのような物言いとはなってしまうが、 言葉に含まれるのは二人に対する明確な協力の意思。]
[姉の繭を見るデニールの視線を追いつつ、 再び二人へと向かう。]
(157) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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うん、タリア(多分ボス)はロザリンドに任せて 私は保健所かな? 黒いどっちかを道連れにしようねえ。
(-53) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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変な扉についてはー…それを考えて皆に聞いてみようと 思ったのだけれど、正直神父様かシスターマリアに聞いた方が 物凄く早いような気がするのだよね。
でも、シスターマリアも何処に行ったのか 分からなくなっているのだよ…皆どこかで見かけたら、 地下の扉の開き方を聞いてみて欲しいのだよー。
[デニールの話によれば>>142青年の待機は正解だったようで、 やはり聞いて良かった!と言いたそうな顔で付け加えた。]
(158) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[相棒が次々トランクをぶちまけながら、廊下に向かって「現状」を叫ぶ。 廊下の騒ぎは酷くなっていく]
よくやる。
[普段よりやや高い相棒の声。棒読みになってるぞと、心の中で突っ込む。
一人なだれ込めば、ロボットがいくら制止しようとも、人の勢いは止められない>>154
なだれ込み始めた人はもはや留まることを知らず、人の波に乗るように、トランクをひとつ確保して走り出すヒルダを援護して、自分もヒルダの元へ駆ける]
(159) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[幸いなだれ込んだ人々は床に散らばったチップに釘付けだ。 混乱を引き起こした怪盗達を掴まえろという声はまだ聞こえない]
行け!
[人々の気がこちらに向かない今のうちに、逃げ出すに限ると、窓に向けて、冷凍銃を放った*]
(160) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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相棒にめるめる
(-54) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[>>@2:11なんだかわけもわからず感謝されはぁと頬を掻く。>>@2:12投げ渡されたそれをどうにかこうにか落とさずに受けとるとしげしげとそれを見つめた
それは見たこともない形であったが言われてみればなるほど腕や足に付けられるようになっていた
これが褒美、ということになるのだろう。まぁ面白そうだしいいか、といろいろと聞きたいことはあったものの一先ず探検だと一輪車擬きに乗り込んだ。]
(@4) 2013/07/15(Mon) 21時半頃
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[こつん]
[姉に後頭部を押し付ける。 帽子の中に入り込んでいた猫が爪を立てるが、気にせず]
――…姉さんと旅行を楽しむ為に、 少し皆と一緒に行こうと思うのだよ。
…大丈夫なのだよ、姉さんと一緒だもの。 何も心配する事なんてないのだよ?
[声が通じなくとも、姉が自分を案じているのは解るから 宥めるように、心配を掛けないように。]
(=2) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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ー回転螺旋白・セクション3『流転』
[先ほどまでとかすか、雰囲気が違う場所に出るとその動きを止め]
はぁ、なるほど。
[セクション3の近辺はやはり下で組み立てられている物たちを運ぶ場所、となっているらしかった。
降りて見て回ってみようと一輪車擬きからジャンプをする。試しにと先程貰った円盤を足につけてみれば確かに移動が楽にできるようになっていた。
見たところ外の廃棄物を運んでこのようにしているのだろう。それは今の世の中忘れられているリサイクル、というものではなかろうか、と思い立ち]
リサイクル、再回転...か。
(@5) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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[>>@3:1いきなり上から降りてきたグラハムに目を丸くする。といういつの間に上にいたんだと口をあんぐり開けていると並べられる言葉の波にどうにか彼女のいっていることを把握し]
わ、かりました。いってらっしゃい
[上に向かう機械に昇る彼女にここからでるというのはどうするのだろうと丁度気になっていたこともあり自らもそれに習って後を追った]
(@6) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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[ヘスは自分に「戦い方」を教えてくれない。 生兵法は怪我の元、危なければ逃げろと。
逃げられないくらい危なかったらどうするのかと問えば、 そんな状況にはさせないと言うだけ。
そうは言われても、隠れて銃の練習くらいはしたことがある。 いざとなったらトランク投げつけてでも戦う。 相棒の前で、自分ひとり命を落とすような真似だけはするまいと、心に決めている]
おっけー!
[>>160行け、の言葉に躊躇なく、撃たれた窓へ身を躍らせる**]
(161) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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「○○の時に××してもいい?」 「同じこと言おうとしてた」 「(はいたっち」 「いえーい(はいたっち」
が異様に多い我々のスカイプ マジで10回くらいやってないか
(-55) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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― シスターの部屋へ行く前 ―
………。 司祭様が楽しく食べるためなのに、ハルがもらったら… 司祭様は美味しくないのではないですか? [>>+102 こてん、と首かしげ。 それでも与えられると言うのなら、有難くいただくつもりでいる。]
(+110) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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[どぉん、と、何かが破壊されるような音。揺れる病室。 ゆっくり、薄らと目を開けて窓の外を見るも、 夜な事もあってか何があったのか知る事は出来ず。
『ディエス・イレ』でも始まったのか。 あの時はずっと待ち望んでいたことだけど、 今となってはどうでもいいことだ。
被害が病院まで届く事は無さそうだったため、 興味が無さそうに、再び瞳を閉じた*]
(+111) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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司祭様は、やさしいですね。 ありがとうございます。 ハルは、きっと、教会へ行きたいと思います。 [>>+103 照れ笑いを、ごく自然に浮かべていた。 ハロルドが浮かべるのとはまた違う、少し謙虚さの滲んだ照れ笑い、だった。
やたらめったら明るい曲調らしい音程、その一つも外されることはなく。
『彼女が僕を愛しているか愛していないか、時々分からなくなる』 『僕は半分狂いそうさ、君への愛で』
そんな、聊かストレートすぎる求婚の歌だったが 確かに、曲調としては童謡らしい明るいそれだった。*]
(+112) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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>>161 村開始前にあった「ヒルダはちょっとだけ軍隊にいたことがある」設定が完全に消滅した瞬間
(-56) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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ん、それじゃあどうしようかな。 僕は戦うこと、それから何かを壊す事なら出来るので それが必要そうな方に行こうと思うのだけれど。
[二人はどちらへ向かうだろう。 必要そうな方に従うと二人の傍に寄り、ここに来るまでに あったらしい会話の隙間>>143を見ている。
どうやら街中で後を付けられるような何かがあったらしい。 そうなれば、ここにも何らかの追っ手が来る事もあるのだろう。
また、その話の合間に警察署から今までに 何があったのかも聞く事が出来るだろうか。]
(162) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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…うん?
ねこ? 変な名前なのだな、キミ達。
[青年の空気を読まない質問にデニールが答えてくれた。>>144 聞いていると、どこかゴクアークの性質に似ているような気が しないでもない。
そんな事を考えていると、今度はデニールまでが 引っかかれてしまっている。 自身はすぐに修復されるから良いものの、彼はどうなのか。]
(163) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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……ふぅん、ということはー。 シスターマリアに可愛がってもらってたのだね。 いまひとつ悪い人なのかそうでないのか、掴めないのだよ。
でも、神父様はこの猫達も一緒に吹き飛ばして良いって 言った事になるのだよ、僕達以上に極悪なのだよ。
だって、僕達は邪魔にならない限りは手出ししないのだから。
[デニールの表情>>144にナノマシンが反応して記録を始める。 相変わらず「店長のお友達」とカテゴリ分けされているが、 彼の名は会話の合間に覚えられる事だろう。
そして、追っ手が来るとなると猫達は自分の傍に置いておく わけにはいかないと、途中で安全な場所に避難させる事を 決意したのである。*]
(164) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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うっかり役職CO遅くなってすみませぬ……! でももう消去法でヘス&ヒルダのどっちかが守護でどっちかが賞金稼ぎだし、ヒルダがヘスを護るガラじゃないよねー と推測されてたらいいなorz
(-57) 2013/07/15(Mon) 22時頃
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[自分はヒルダに「戦い方」を教えたことはない。 教えたのは身を守る方法だけ、死なない方法だけだ。
逃げられないくらい危なかったらどうするのと不満顔をされる度、 そんな状況にはさせないと繰り返した。
戦うということは、つまり、そこで生が途切れても文句を言わないと言うことだ。 戦い方を教えると言うことは、つまり、死を覚悟しろと言うに等しい。
例えばそういうことをヒルダに説明したとしても、 最終的には彼女は戦い方を教えてくれと言うだろう。
だから、自分は、教えない。 守りたい者に、命を失う覚悟をしろなどと、言えるわけがない]
(165) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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― 病室にて ―
[じくじくと痛む右手が、沈んでいた意識を覚醒させる。 思いの外疲れていたらしい、 長いこと眠っていたと、ちいさく息を漏らす。
その間、あの人の身に何があったかなんて、 私が知っている筈もない。]
……………。
[ぼんやりと、包帯の巻かれた手を見る。
特に意味はなかった。ただ、やることが無かっただけだ。 足だって動かせば痛みが走るのだから、 自力では大した距離も歩けない。
暇を潰すものもない。ああ、暇だ。 あの人の聲だって聞こえない。死んでしまったのかしら。]
(+113) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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お宝は頂いた!
[強化プラスチックカード――「黒い彗星(ブラック・コメッツ)」と書かれたそれ>>0:3を、追ってきたロボットに向かって投げつける。
その手が届かぬうちに、相棒を追って、割れた窓へと飛び込んだ**]
(166) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[あの人が死んでしまったのならば、 私にはなにが残るのだろう。
猫ちゃん?あの子達は気まぐれだもの。 あの人が処分してしまったかもしれないし、 もし逃がされたとしても、私を待っていてくれる子なんて居ないわ。]
……… 何も残るはず、ないじゃない。
[私には、あの人しか居なかったのだから。]
(+114) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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そこ稼ぎか! 死亡フラグにさっくり乗らずにおいて良かったですねぇ
(-58) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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/* 村建て権限をかえした!これでらくちん!
(-59) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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-???・ゴミ山-
ははよ
『なんだ、娘よ』
わがはいとあそべ
『ダメだ。無理だ。母は今忙しい。見て分かれ』
ごたくはいらん。あそべ。
『なんだー、どおしたー?ついこないだまではご本を読んで大人しくしていられるよい子だっただろう?グラハムは』
ははのあたえたごほんに、よいこはよくまなび、よくあそぶものだとかいてあったのだぞ。あそべ。
『…ちっ。要らんことを』
(@7) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[>>+82 扉のむこうに、気配がふたつ。 顔を上げたと同時にノックの音が聞こえてくる。]
ハルさん?どうぞ。
[一人は、昨日話した彼だ。それならば、もう一人はタリア? 否、もしそうなのだとしたら、彼の言葉はおかしい。 面会と言っているのだから、私に用事のある者だろう。
もしかしたら教団が私を消しに来たのかもしれないが、 態々こうして訪ねてくるような事もあるまい。]
(+115) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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あそべ。
『ぐぬぬ…』
あそべ。
『…仕方あるまい。グラハム。母の取って置きだ。これで遊んでいなさい』
そうやってものでつるきか。ぞくぶつめ。 そんなことだから、ちちににげられるのだぞ。
『一体何処で覚えるんだ、そんな言葉』
ははのあたえたごほんだが?
『むむむ…』
なにが むむむ だ!
(@8) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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[思考は――、一瞬にして、吹き飛んだ。]
[>>+87 10年もの間、ずっと聞き続けてきた声。 忘れるはずもない。
憎くて愛おしい―― あのひとのこえ。]
(+116) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
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『本当、かわいげのないクソガキだこと。親の顔が見たいわー』
ちちに にげられていなければ、いますぐみられたのにな?
『…クソガキめ。母の取っておきをあげようと思ったけどやっぱりやめるぞ?』
それはいやだ。ぐらはむはくそがきだから、ぞくぶつのあたえたものにごまかされるのだ。くれ。
『もおやだこのガキ』
ははよ
『なんだ』
なんだこれ
『懐中時計だ。發条を巻いてみろ。中の歯車を見ていれば超面白いぞ』
わかった。
(@9) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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-回転螺旋城・セクション1『天守』-
…ん。夢か。ずいぶんとまた、昔の夢を見たものだな。
[天高く機械腕に揺られ、しばしうとうととしていたらしい。 夢の内容がいささか日常離れしていたのは、ヴェスパーと交わした会話>>+50がためか]
まぁ、夢もまた、頭脳の回転を刷新するには必須。 たまには悪くもないものだな。 …しかし。
[気を取り直して見下ろす眼下。 ニニンガ・シティはずいぶんとまぁ賑やかなものだ。参上という言葉がしっくりと来る程度には]
…予定を早める必要があるか?
[思考する。頭脳を回転させる。世が回転している現状は中々に観測しがいのある、いっそ歓迎すべきであるとさえ言える状況だ…と言いたいところだが、それも正常な回転であるならばと言った話。 爆破されるビルだの落下する船だのと言った派手な動きの下で扇動される衆愚の裏には、はっきりと回転を歪めようと見え隠れする意図を感じる。 甚だ、不愉快だった]
(@10) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
|
で、あるならば。外的要因が要るな。出るか。
[計画の進行は順調に予定通り。裏を返せば飛躍的な時期の短縮はない。 意思の示す指針に近づけるため、必要なものは。呟きと判断は一瞬。躊躇によって浪費される時の回転が惜しい。その足は、下層へと向かう]
(@11) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
|
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/* おう、マリアを妙な文章で挟み込んでしまったな。許せ。
なお、回想に登場する親は父の方がしっくり来るのだが、サミーに『実は我輩は貴様の姉だったのだ!』という展開を残すため母になった模様。
年齢差を考えるとどうしてもな。種違いよりは腹違いの方が幅が取れる。
(-60) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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こんにちは ―――― しんぷさま。
[にっこり、と。 笑うその瞳は、いつかのような三日月。 アップルグリーンの瞳に渦巻く狂気。
あの人を視界に入れただけで、ざわり、感情がざわつく。
わたしから全てを奪ったひと。 そして、私の全てであったひと。 とても大切で、殺したいほどに憎いひと。
その感情を、愛憎と呼ぶ*]
(+117) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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/* まじでねむすぎてしねる
(-61) 2013/07/15(Mon) 22時半頃
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/* 制御室というのは想定に無かったらしいので、 ビーム砲の操作を行う礼拝堂がその役割、というのを 墓下からキャッチしたけれど、礼拝堂ってどんなやっけ…。
神父様のログと一緒に、画像検索で調べる現在。 それが明確になり次第、急いで礼拝堂に行くつもり。
(-62) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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とおもったがふたりとも居ないなど。
(-63) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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- マザーと共に -
[ナトゥーリアの声を聴こえない事がこれ程不安だとは 覚醒する前まで気付かなかった]
ナトゥーリア。
[だがそれも一時的なもので、マザーを回復させれば 機能も回復するだろうと信じて、マザーとシステムを 再構築するのに専念していた。が]
ナトゥーリア? どうしてここに?
[姿を見せたナトゥーリア>>117に思わず左腕を伸ばし掛けて 動けない事を思い出す]
(167) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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逢えて良かった。 大丈夫です。私は大丈夫です。
[通信はまだ回復していないが、直接の会話なら通じる。 また半身に逢えて、声が聞けたことが嬉しくて 右に左に頭を揺らす]
ナトゥーリア、無理をしてはいけません。
[だがその瞳が澄んだ空から 焼け落ちる炎の色に変化>>118した事に驚いて声を掛けた。 智脳であるナトゥーリアに相応しくない激しい感情を示す色に、 不安を感じながらも頷く]
判りました。 必ず追いかけます。ですから無理だけは。
[伸ばした右手では捕まえられず、 代わりに鳥が互いを確かめる様に嘴を重ねて抱き締められる>>120]
(168) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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|
ナトゥーリア!! お願いですから。私は必ず追いかけますから。
[無機質で重量と硬質なボディの抱擁に、途切れ途切れの レコードが再生する。
あの時。
雨の中冷たくなっていく母は。
強く強く私を抱いて暴動から守ってくれた。
何故、それが今再生されたのか。 不安のまま、ナトゥーリアを見送るしか出来ない私が悔しくて。 早く早くとマザーのシステム構築に集中していった]
(169) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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―ひとまずの決定―
あ。 僕は光が無いとレーザーが使えないのだったよ。 そうなら地下は少し問題がありそうだし、 多分何かが来るなら地上から探そうとするだろうから…
僕は礼拝堂の方を見てみるのだよ。 ねこ達も安全な所に隠れてもらわなくちゃ。
[礼拝堂内部なら淡くとも光は灯っているはず。] [一緒に行く?と声を掛けて、猫達を連れたまま 礼拝堂へと駆け出して行く。
(170) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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/* 赤1白3って重いか? と思ってしまう程度に きっとおやまさんはバトル狂なのだと思わなくもない…
(-64) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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|
[どこか遠くで聞こえていた兄の声が、 ――少し、近くなった感じがした>>=2]
[こつん。 殻の中で身じろぐと、後頭部に殻が当たる]
――気をつけて、行くのだわ。
[音なき声に、返す言葉は無意識によるもの。 意識はなくとも、兄に届く事は無くとも。
断片的に聞こえてきた音から兄の取った道を察し、その身を案じながらも、送り出す]
(+118) 2013/07/15(Mon) 23時頃
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-回転螺旋城・セクション2『集積』-
ここにいたか。 シャナ。断っておくぞ。
[ヴェスパーと会話を交わす>>+106その頭上から歯車に載って現れ、声を降らせる]
貴様のところの青ダヌキを研究の対象とさせてもらう。 立会いが必要とあらばその身柄、連行するが。どおする。
[外部から技術を導入する、とあって、まず浮かぶのは巨大なロボット。 その所有者であるシャナに、一応の断りは入れてゆく。拒まれたとて今は退くつもりもないので、あくまで断りだ。 研究に当たり、その方法を検分したいと言うならばシャナを伴うにやぶさかでないし、同席しているヴェスパーが一時でも外部へ出ようとするならば同行を許可しないこともない。
ふたりともに、組織の手のものに見つかるのは望ましくはないのだから、目的を果たしたならばすぐにでも連れ戻ることは間違いないが]
(@12) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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―少し前>>+112―
ええ、教会は小指がなかろうが刺青入っていようが、 全てを受け入れますので、いつでも気軽にお越し下さい。
[例えが明らかにおかしいが、さして気にも止めていない。 照れくさそうなハルに、気にせず客人として来い、と示し。 童謡というには男女間に関する歌詞ではあったけれど、 メロディラインは成程、それに近しいものだ。
――原曲の伴奏は、遺物で聞けますかねえ。
音程の外れる事の無い歌声を聞きながら、 倉庫に仕舞いこんだレコードプレイヤーの存在を思い出した*]
(+119) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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―礼拝堂―
…ちょっとその辺で遊んで来るのだよ。
[猫達を降ろし、その厳かな空気溢れる世界を見上げる。 天井や壁、床に至るまで施された美しい壁画>>2:3の価値は 残念ながら青年には全く以って解らないもの。
猫が壁を引っ掻いたら叫ばれるかも知れない。]
きっと、神父様しか触れない所に 教会の何かを制御するものがあるのだよ。 それが見つかれば、そこから何か出来そうかな?
[追っ手のようなものが見えるまではなるだけ破壊はしない。 あちらこちらを開き捲り動かしてみると、明らかに何かを 作動させる為のパネルのようなものが見つかり、 その横にスイッチがひとつ。]
(171) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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………?
[タリアとデニールのどちらか、若しくはどちらもが 居るならば一声掛けてコレは何かと訊ねようと思う。]
[凄く押してしまいたい気はするが、何か不味そうだ。]
(172) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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―マリアの病室―
[室内から返事があれば>>+117、扉を開いて歩を進め。 そこには寝台へ仰向けになっているマリアの姿があった。 両頬を覆うガーゼが、右腕を覆う包帯が、ひどく痛々しい。 暫し無言に徹し、彼女を見下ろす形で佇んで居たが。]
ああ、………感謝します。
[>>+98ハルの用意した粗悪な木椅子へ腰を下ろす。]
塩梅は如何ですか、シスター。
[腰を下ろし、膝の上で手を組む。 実に事務的な問いかけと共に、瞳を細めて彼女を見る。]
(+120) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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-回転螺旋城・セクション2『集積』-
あら、グラハムさん…?
[神出鬼没な城の主に目を瞬かせ。>>@12]
青タヌキ……?あ、ああ……。そういえばすっかり忘れていましたが、ドエライモンは無事でしょうか?
[シャナは覚えていないが、ドエライモンはロザリンドによって凍結されている。>>3:372]
私、あのロボットの中身についてはよくわからないのですよね…ただ、私でしか動かせない、というだけで。何と言いますか、「動きなさい」と思ったら動くような感じなので。
なので、立ち会ってもわからない可能性は大きいですわ。
(+121) 2013/07/15(Mon) 23時半頃
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―殻の中・兄の背で―
[兄がそうであるように、姉もまた、ゆるやかにナノマシンが成長していた。 それが、修復の為に殻にこもったが故、というのは皮肉な話ではあるけれど]
[にゃあ。にゃあ]
[兄の声に混じって聞こえる高い生き物の声。 これは何の声だろう]
――む。
[その気質>>144を察したかどうか、何故か眉が寄る。 兄よりもゴクアークの本質に近い気質を有する娘は、それが無自覚の同族嫌悪だとは気づいていない。
しかしその声も、じきに聞こえなくなった>>171。 聞こえなくなると、それはそれで物足りないと思ってしまうあたり、まだ成長途中な娘であった]
(+122) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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というか私は何故タリアだけMissにしたんだろうな…。 多分製造されてから間もないことを知ってるからか?
(-65) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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どうしようねむい
(-66) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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/* >>172 押してしまえばいいのかしら。 問題が起こったらねじ伏せてしまえばいいのだわ。
という思考は変わらないと思う姉。
(-67) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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/* 思った以上の気まぐれ突っ走り姉で済みませぬ済みませぬ・・・! 何しに来たの?レベルで自分中心すぎるで姉ェ・・・。
もうちょっと周りに合わせるとか展開を読むとかしてもいいと思うんだけど、じゃじゃ馬っぷりがPLの手に負えんかた。 4日目はほんと酷いと思うわ・・・落ちるためだけに動いていたとしか思えない・・・。
(-68) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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おかげさまで。
[>>+120 そっと腕を動かして、ベッドの背を立てる。 最悪ですわ、そう言わんばかりに表情をゆがめた。
相変わらず傷は痛いし、ベッドの背を立てようとすれば、 あの時シャナの攻撃を思い切り受けてしまった身体が、 鈍い痛みを発する。多分、大きな痣が出来ていると思う。]
しんぷさまも、素敵な格好をしていらっしゃいますね。 お似合いですわよ。
[自分と同じように包帯の巻かれた彼を一瞥し、笑みを深める。
私が使っていたナイフも、レーザーガンも、 目が覚めたときには全てなくなっていた。 当然と言えば当然なのだけれど、あれさえあれば、 今にでもこの人に飛び掛っていたというのに。
たとえ、この身体が満身創痍であったとしても。]
(+123) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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|
[ロザリンドとの束の間の邂逅は、私に力をくれました]
無理など、とうにあなたにさせています。 私だけが守られるわけにはゆきません。
何故なら私たちはふたりでひとり。
[ロザリンドの澄んだ青を見つめて、ゆるく首を傾けると 見送る姿に頷きを一つしてから警察署を後にします。 此処から近いのは、保健所の方。 監視のロボットたちが吹き飛ばされたと情報は多く入ります。 これ以上、罪過を重ねる人たちをそのままにはできません]
(173) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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無事であるか否かなぞ瑣末なことだ。観測が目的だからな。
[無論それは、例え凍結されていようとも>>+121。壁があるならば、穿ち抜くまでのことだ]
ふむ。つまり、立会いの必要はないということでよいか? 触れてはならん箇所があるならばその場で、とも思ったがな。 …『動け』と思えば動くか。ふむ、なるほど?
[電子によるものとあらば専門外だが、いずれにせよ、やはり研究の対象にするだけの興味を引く対象にはなりそうだ]
まぁいい。ついてくるにせよ来ないにせよ、貴様の回転の赴くままに回転するがいい。
[用事があるのは同じセクションの内に納められた螺旋穿孔車だ。けが人と言えどついてくるのはさほど難しくはなかっただろう。ゆえに、その判断は各々に任せる]
(@13) 2013/07/16(Tue) 00時頃
|
|
[住人たちに淡々とチップを埋め込む筈の保健所、 邪魔をされてしまっては計画に支障が出てしまいます。 その後で教会のほうには、ロザリンドと二人で向かいましょう]
許せませんね、私達の邪魔をしようなど。 其処の指名手配犯、おふたり。
[ちょうど二人が窓から飛び出してくるところでした。 我ながらタイミングが良すぎます、犬でもないのに]
一般市民の平穏な日常を荒らす行為は、認められません。
[表向きは警察のロボットとしての対応。 私たちのしていることは誰にも知られてはいけないのですし、 私の所属がどこであろうと、今更それは関係無いのでした]
(174) 2013/07/16(Tue) 00時頃
|
|
- マザーを通じて -
[多少の損傷はあったものの、マザーとの接続での情報処理は 各段に性能が違った]
二手に分かれてますか。 保健所ではチップの強奪ですか。 全部のチップはやられてないでしょうから、 残ったチップの接種を急いで下さい。
後は好きなだけ罪状を上乗せして、何が何でも捕獲して下さい。
[怪盗連中にはエナジーストーンについて聞かなくてはならない。 一方『黒の教会』からの捕獲を命じられている 喫茶店の店主の相棒の姿は地べたの教会で見掛けた]
(175) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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あっちはハロルド様手製のタリア様が いらっしゃるので一筋縄ではいきませんね。 ……自由自在に体を変化させているのは、パチパチの方ですね。
[今更ながら、空港からの情報でゴクアーク星人だと知る]
悪名高い宇宙人とアンドロイド…危険です危険です。
[一応警察署の武器庫と、ロボット達の戦闘制限を解除する。 ロボットの大原則で、 人間の生死に関わるまでの危害は加えられないが、 閃光弾、催涙弾、麻酔弾の使用、及び人工体については その場での破壊許可も与える]
これでタリア様とは遠慮なく戦えるでしょう。
[許可が下りたことで、目的の人物以外にも 街中で魚を求めて暴れる者、混乱している者にも容赦なく 催涙弾や閃光弾が使用され、ある意味「テロ」の様相を呈していた]
(176) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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/* 無双用ロボット散布。
(-69) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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……その様子では、相変わらずのようですね。
[>>+123返って来た返答は、明らかに普段の態度とは異なるもの。 記憶が戻る前のマリアであれば、 それこそ泣いて飛びついて来たかも知れないが。 あの状態のままならば、別の意味で飛びついてきかねない。]
ええ、普段着ないものを着衣するというのも趣があります。 どうです? 少しは男前になりましたか?
[肩から右腕…手首までにかけて、 しっかりと固定されているギプスを指で指し示し。 言い繕うわけでも無く、朗らかな笑顔を向ける。]
(+124) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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[>>174保健所の窓から外へと降り立つ。 ロビーに乗り捨ててきたバイクを回収に行くのは危険だ。 駐車場で新たな足を「拝借」しようとしたとき]
やっば、また来た警察ロボ!
[トランクを背後に庇う]
指名手配い!? アンタ何やらかしたのよ!?
[相棒に問いながら、視線はロボットへと向けたまま]
平穏な日常を荒らしてんのは、そっちでしょ!
[言い返しながら、感じる違和感ひとつ]
(177) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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うん… ギプスってるから手組めねえわな。
二時間しか寝てないという危険な状態のせいで 頭が最高に湧いている
(-70) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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/* パチパチの方とかなんて可愛い…(重症
中の人補正であまり強くなれていないけれど、 心を鬼にして頑張らなくちゃだよ。
(-71) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[催涙弾や閃光弾、麻酔弾で静かになった人間達は ロボット達に回収されて保健所へ向かおうと動き出す。
教会の方にもタリアビームで出来たロボの山を掻き分けて 武装したロボット達も侵入を開始していた]
(178) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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/* そして、ツイッターにあまり顔出しちゃアレなのでここで。
突然の腰の破滅音。 ぎっくりか、ぎっくりではないよな、アレはもっと痛い。
(-72) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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>>178 タリアビーム噴いた
(-73) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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「破壊活動ヲ確認。タダチニ武器ヲ捨テ投降シテクダサイ」
[教会の敷地に足を踏み入れたロボット達が 何処かにいるだろう破壊者達に呼び掛ける。 生体反応も確認している為、 対人用の武器もすぐに使用できるように準備した状態だ]
(179) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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もちろん、意志だけでなく自分での操作も必要なんですけれど。 ブラックボックスもあるようなのですけど、 機械についてはグラハムさんの方が得意そうですわね。
[例えば、パソコンは使えるけれど、その中の造りについてはわからない…そんな感じだろうか。>>@13]
……私は、もう少し、休憩しておりますわ。
[生命力が高められたとはいえ、身体に負った傷は浅くはない。あまり動き回るのも億劫で。]
ですが、何かのお役に立つなら… あのロボが研究対象とされるのも、やぶさかではありませんわ。たとえ解体されても、元に戻せるのであれば問題ありませんわ。
(+125) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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現在の行為でお二人は完全に犯罪者として登録されました。 やらかした自覚はありませんか?
[はじめは警告。 それだけで止まるはずもないので、強奪されている チップの回収を目的に対象の確保を試みます。
ちなみに犯罪者だとしても、殺害は許可されていませんが 今の私はロボットの大原則の制約を受けません]
私たちのどこが、平穏を荒らしているというのでしょうか?
[本当にわからなくて、首をこてりと傾けます]
(180) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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俺の教会が終了する可能性微レ存
いいぞもっとやってしまうんだ!!
(-74) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[トランクをひとつ盗みだし、あとは足を再度「拝借」してタリア達と合流するかと思った矢先]
おふたり、っつったぞ、今。
[>>177ロボットを見据えたまま、半眼になって言う。 ヒルダはトランクを背後に隠したが、どうやらこちらの行動は筒抜けのようだ]
(181) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[>>174視線の先には、ハロルドのメールに添付されていた画像とそっくりと、ロボット。唯一の違いは、あるとすれば、その瞳の色、だけか]
「私たち」の中に、一般市民が入っているとは意外だな。
この状況を引き起こした片棒担いでいる自覚はなしか。
[>>180首を傾げるロボットに、目をすがめる]
(182) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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さっきの今で、「指名手配犯」になるんだ? 警察ってずいぶん仕事早いんだね、びっくりした!
[>>180今はとにかく、この場を脱出することを考える。 場合によっては、目の前のロボットを「強制停止」させてでも]
荒らしてんじゃん。 このチップ、何だか知らないとでも思ってんの?
[もう存在はバレている。 背後のトランクをチラ見せし、声を張り上げる]
生命維持チップだなんて、嘘ついてさ! こんなヤバいもんみんなに注射して、何する気?ねえ。
[周囲には野次馬もいる。聞こえるように言っている*]
(183) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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- 黒の教会 -
[『ペトロ』の後継者と、 新しい計画について緊急会議が開催されているその卓。
席を外しているのは仮面の人物のみ。
カタリ、とテーブルに仮面が置かれた。 その顔は傷だらけ、いや腐乱と呼ぶべき状態だった。
自らを神と成す為に何度となく体にメスを入れて来た結果だ]
「私が神になるのですよ」
[計画が成功すれば『イエス』も『十二使徒』も全て抹殺して 自分だけの楽園に君臨する。 それまで、もう少し。 この肉体ももうすぐ不要になる。
醜い傷だらけの唇は口角を上げた]
(*8) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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ドエライモンを見習って一般市民を巻き込むヒルダさんです 二人でそれぞれ話しかけるとナトゥーリアさんしんどいだろうから何とかしたい
(-75) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[>>+124 こてり、と小首をかしげる。
丁寧な口調は、まるで『神父』のようではないか。 いつまでごっこ遊びを続けているのだろう。 私こそ、彼の事を神父さまと呼んでいるのだけれど。]
ええ、とても男前ですわ。 そのままころしてしまいたいほどに。
[満面の笑みで返す。 小さく動いた右手の指先は、得物を求めるかのように。
ハロルド――ハルの姿がそこにあるにも関わらず、 彼へと向けられる悪感情が抑えられることは無い。]
ねえ、しんぷさま。しんぷさまには今、何が残っていますの?
[教団に捨てられたのでしょう――?そんな意を込めて、問う**]
(+126) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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/* 少し走りすぎている気がするので、タリアさんを待って ロボットに対応しようかと思案中。 んで、夜なのに光集められんの?の点は 煌びやかな街の光を集めてるって事で回避した!!
それから…ヒルダさん稼ぎ行くのか…ジワ。
(-76) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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>>176 猫化設定どうなったかと思ったら さりげなく「魚を求めて暴れる者」ってちゃんと書いてあった!
(-77) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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ああ、了解した。 休憩もまた、正常な回転には必要な一部だ。 休むならば休んでいろ。
[億劫そうに告げるシャナに頷きを返す。もとよりシャナが必要とするならばといった程度の提案だ。無理に引き回す意図はない]
元に戻せるのであれば、か?見くびられたものだな。 安心しろ。そのような腑抜けた回転をするほど我が回転力は鈍っておらん。
[これで、所有者による調査研究の許可は得た。もとよりそんなものなくとも研究はするつもりではあったが、許可があれば輪をかけて遠慮なく弄りまわせると言うもの。 その確認を得て、グラハムは身を翻した]
(@14) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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この場所ではお二人で、間違いありませんよね?
[生体反応としては数は2、在るとすれば援護が来る可能性 ……これはあまり無いと考えて良いものか]
この状況?市民の皆さんが、安定して生活をできるために そのためにチップを埋め込むことの何がおかしいのでしょう?
[私は、知りません。 知っているのは『ユダ』その人なのです、 少なくとも私の回路では答えは出ないもの、でしたから 本気で二人には返します]
(184) 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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シャナは、グラハムに頷きを返した**
2013/07/16(Tue) 00時半頃
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-螺旋穿孔車改式五十六・車内-
針路、深度、よし。仰角、よし。
[飛翔体に対する警戒は、セクション1から見て取れた。 ならば地中から向かうだけのことだ。地下水道やそのほか雑多な地下施設をかいくぐるべく、セクション6の巨大な穴から横穴を穿ち、それから上昇する針路をとる]
回転、よし。
[一つ一つの確認を終え、螺旋の回転を始めたのはシャナやヴェスパーを連れ出すのに使ったよりも一回り巨大な車両。 観測機器と。それらを扱う人員として、サミーが発見できたならば連れて行きたいところだが、さて]
螺旋穿孔車改式五十六。穿孔開始。
[言葉と共に。螺旋の車両が穿孔を開始する]
(@15) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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[>>183ヒルダが声を高くする。 目的はひとつ、かつてドエライモンが取ったのと同じ、不特定多数への情報の伝達]
じゃあ教えてやる。
[>>184知らぬと言い張るナトゥーリアが、本当の事を知っているかどうかなど確認しようがないし、どうでもいいことではある]
これは、「人間を管理するためのもの」だ! お前達みたいなロボットが、お前達みたいなロボットのように人間を管理するためのものだ!
[確証はない。 推論でしかない言葉を、ヒルダ同様に高らかに叫ぶ*]
(185) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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ああ、それは良かった。 『私の事を』忘却するような事にならなくて、安心しましたよ。
[>>+126マリアの返答を聞けば、益々笑みを濃くする。 女の右手はペン立てから鋏を掴んだようだ。 『ペトロ』から外されたとて、 それに気づかぬ程には、落ちぶれてなどいない。]
私に残っているもの、ですか?
そうですねえ……、 この数日で…随分色々なくしてしまいましたよ。
でもね、シスター。私は物をなくす事には慣れているんです。
(+127) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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―教会の庭で―
それは地下に居たの猫達ですね。
[ゴクアーク星人を攻撃するとは豪胆な猫ですねと、息を吐き(>>127)]
確かにエーディさんは眠っているだけの様です。
止めて下さい。この街を吹き飛ばせば世界征服計画が止まるとお思いですか? 事は『黒の教会』という大きな組織にまで繋がっているのです。
旅行中でなければ、するということでしょうか……
[疑わしいと、ノエルと背中の繭を見据える(>>128)。]
(186) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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番号…――そうですね。 案外。シスターマリアの誕生日か市民コードなどが有効かも知れませんが、 当のアスティン司祭に尋ねるのが一番早いかと。
[思い当たるもの(>>142)はあれど、数が多すぎて却って時間がかかりそうでもある。 地面を抉る刃物(>>130)は右腕から生えていた。 これが「限定解除100%」という事か。]
……アスティン司祭のやけっぱちは、私にはさっぱり分かりません。 シスターマリアが重傷を負ったから、でしょうか。
となると、同じく病院へ? それとも敗軍宜しく、「黒の教会」にでも逃げ込みましたか。
[何処に向かったのか(>>140)。 行方の知らぬ以上、予測でしかない。 マリアはまだ死んでいないのだから、死んでしまったと絶望してしまったのだろうか。 別れ際では、感じなかった『ナニカ』。
彼もまた、『不幸』なのだろうかと、庭を見渡した。]
(187) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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…――はい。連れて行って下さい。
[案内の声(>>132)に頷き、デニールの質問(>>143)にパチリと目を瞬かせる。]
お分かり頂けませんでしたか?
貴方は誰でしょう。
(188) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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私という個体としての存在意義も、
26年かけて築いて来た、幹部としての立場も、
貴女と過ごして来たあの教会も、
『楽園の鍵』も。
[だが、失くしものはもっと前にしている。 知らぬ身内も、知らぬ故郷。 いつなくしたのかも、持っていたのかも解らない。]
ですが、それらは全て『与えられたもの』でしかない。 最初からね、私には持ち物なんて無かったんですよ。 何一つ自分で手に入れたものはありません。
……それ以外でひとつ、 たった一つだけ間違いなく自分の手で『得た』ものがあるんです。
(+128) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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――何者にも縛られない自由こそが、幸せとお考えですか?
[規則正しい生活、安定した日常。 それのどこがいけないことなのでしょうか、 少なくとも、私には悪いことだとは思いません。 最も私は、私たちはすでにその理から外れているからかもしれませんが]
不規則、不安定、明日の保証もない、 そんなものを良いというのは、普通ではありませんよ。 シティに生活する以上、全ての人間の幸福は当然の義務です。
[声を荒げることもなく淡々と返しますが、 赤に染まった瞳は青に戻ることなく、一層輝きを増します]
反逆者は処分しなければなりません。
(189) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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貴方は、 メッセンジャー なのでしょう?
同じように。 私の突き止めたものを、有効な場所に運んで下さい。
[腐っても(>>89)。 何があろうとも、それが「役目」だというのなら、 真当するはずだと、じと瞳を見つめる。]
(190) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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[猫に関する説明(>>133)は、デニールの方(>>144)が詳しい。 私の知っている猫の多くはロボットタイプだったが、 可愛がられて当たり前という顔つきだった。]
あぁ、ノエルさん。
「バイオテロが」という話は聞こえてきましたか?
[礼拝堂へと向かいながら、別れたヘスとヒルダの話に触れ。 この「世界征服プロジェクト」に対する見解と、警察署に撃墜した銀河号の話までした辺りで、目的地に辿り着いた。]*
(191) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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ZAPZAPZAP
レーザービームを持っていないのが、残念です
(-78) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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それは貴女ですよ、マリア。
そして、これだけはなくしておりません。 貴女は何があろうと私から離れることなど出来ない。
何故なら貴女は――神の所有物などではなく、
『私の女』だからです。
[その一言を切っ掛けとして―― 鋏を握った修女は起き上がり、鋏を男へと振りかざす。
尖った切っ先が襲い来れば、ギプスを固定する包帯が切れる。 そしてもう一度振り上げられたそれに対し、 自由になった右手を伸ばすと、掌で受け止めた。]
(+129) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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会話のケツに*つけるのは、もう連投しないよマークなんです? 一時離席ないしはシーン終了だと思っているので、 どうしていいのかわからない。
(-79) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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>>190 タリアかっこええなあ
(-80) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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>>189 ZAPZAPZAP シスターマリアもやってたね
(-81) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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[―――ぶつり、
皮と肉を裂き、深々と突き刺さる鋏には目もくれない。 しかし、狙いをつけている頭部へは近づけさせぬ。
受け止めた状態から、1ミリも動かない。]
さぞ悔しいでしょうね、 心中お察ししたい所ですが、生憎私は女ではありませんので。
貴女の気持ちなど、今まで一度も考えた事はありません。
(+130) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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―回想:礼拝堂への道程―
そういえば、ヘスとヒルダはどうしたのかな? 先に病院に行ったのかと思ったけれど…
[話の最中、バイオテロについての話に触れた。>>191]
僕達の方は、大きな戦闘で外の音がほとんど 聞こえていなかったからイマイチよく解っていないけれど。
なんだろうね、その面倒くさいやり方は。 一気に滅ぼした方が早いのだよ。
[ゴクアークのやり方から見ると、実に面倒くさく 遠回しなやり方だなと青年は感じる。
しかし、それがこの星に生きる者のやり方で 実際大きな混乱が起こっていると知ると、やはり止めなければと 思うのである。*]
(192) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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憎い私から離れられない今の気分は、如何ですか?
[掌から甲にかけて奔る熱。 その痛みにも目もくれずに、両の口端を上げて、笑った**]
(+131) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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― 教会:庭 ―
説明サンキュ。
[ノエルが事の仔細を解説してくれるのにはなるほどと。 簡単にと言いながらも、十分な説明だと思う。 仕立て屋兄妹と交戦したのちに行方が分からなくなっているシスターに関しても頷いておき、彼から謝罪のようなものが落ちると首を振った。>>155]
(193) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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-どこぞの空間-
あァ?こんな場所に空間のあった記録などはなかったはずだがな。
[不意に螺旋にかかる抵抗がなくなり、確認のため外に出る。 その場所は、なにやら秘密めかした小さな空間>>91。そこにいたのは。否、そこにあったのは]
…ふんっ。ずいぶんと奇遇だな。このような場で会うとは。
[何者か…女性の上着だろうか。明らかに丈の合っていない衣服を被せられた]
クソ兄妹の兄の方。
[アウグストの、遺体だった>>+92>>+93]
いやはや、ずいぶんと回転したものではないか。その身がこの場にあるのもそれら回転の結果か。
[その一部始終と言わないまでも、遺体となったその身を、運び、守っている者たちの姿は視認できる範囲で確認していた]
(@16) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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ならばこの場を動かすのも無粋か。貴様が安置されるに至った回転をこの手で歪めるというのもな。 ふんっ。貴様の妹もいなければ、爆破するための火薬の手持ちもない現状にでも感謝しておくことだな。 次の機会までには爆破の準備を整えておいてやる。
[嘘か本気か。否、嘘を言う口調でもなしに、遺体へ向けて語りかけて。さて、目的の場所へと向かおうかと身を翻そうとしたその目の端に。]
…んん?
[きらきらと。光る粒子>>4:+76>>4:162の残滓が映る]
これは…ほう?微細な、これは、極小装置か? なるほど。この大きさにこれだけの機能を収めるとなると? ふむ、微粒子間の伝達に…これは生命の螺旋に近い構造か?そういえば異星にこうした技術の発達した文明があると聞いたな。 ふむ、なるほど興味深い…
[きゅい。きゅいぃぃい。右目の観測機をしきりに回転させ、それだけに飽き足らず車両に積み込んだ調査資材もつぎ込めるだけつぎ込んで調査に当たる。当初の目的とは異なるが、これもまた、大きな収穫だった**]
(@17) 2013/07/16(Tue) 01時頃
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……ああ。 店の方はあんな状態だし、ヴェスも大怪我して寝込んじまってるんだけどな。
お前らが星に帰る頃までには、食わせてやれるといい。 そんな風に思ってくれてるのを、きっとアイツも凄く喜ぶ。
[希望的観測が多分に含まれていたが、本心だ。 ノエルの言葉の中から協力の意志を汲み取れば、双眸を細め返答に代えた。]
聞き出すのが手っ取り早いな。 見つけることが出来たら、だが……
[仕立て屋兄妹と交戦したのちに行方が分からなくなっているシスターマリア。彼女がロックの掛かった扉の奥を知っているかは保障がないが、関係者に聞くしか手は無かろうと頷く。>>158 一か八かこじ開ける選択肢に慎重になっている、今は。]
(194) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[>>183>>185ヤバいもんを注射される、と喧伝すれば、接種を受けに集まっていた人々がざわめき出す。パニックを起こす者、近くのロボットに詰め寄る者もいる。 けれど、先ほどまでなだれ込む人々を完全には抑えきれずにいた警備ロボットたちが――容赦なく人々を押さえ込み、混乱の酷い者には麻酔弾らしきものをすら撃ち込む。 まるで、モードが変わったかのように(>>176)]
反逆う?誰に対する反逆よ。 ……ヘス!こいつ警察じゃない!警察乗っ取ってる連中の仲間だけど、警察じゃない!
[>>189相棒に叫ぶ。警察のロボットだって同じ扱いをするつもりだが]
さっき「私達の邪魔」って言った! 政府とか警察の仕事なら、そんな言い方しない!
[引き合いに出すのは、出会い頭の言葉(>>174)。違和感の正体(>>177)*]
(195) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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ゴクアーク星には居ないのか。猫。
[猫に話しかけるノエルを見ていると、 先刻引き締めた気持ちが再び緩んでしまいそうになる。 只の無邪気な異邦人としても十分通る。]
へえ、光を触媒にしてんのか。 なるほど、知らなかった。 なら、なるべく地上に留まった方がその戦闘力を生かせるだろうな。
[ゴクアーク星人の身体の仕組みや能力発揮の条件を聞くのは初めてだ。純粋な興味を芽生えさせつつ、ノエルにはそう応えて>>170]
(196) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[案内の言葉>>132には、タリアに続いて頷いた。]
そんじゃ、そっちは任せた。 俺は、そうだな………
この教会の妙な箇所を探しがてら、哨戒がてら。
[特に異論無ければ、タリアの案内はノエルに任せることにする。>>188]
………、誰でしょう、って。
[問いへの言葉が少し唐突に聞こえて、双眸を瞬くが]
(197) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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ああ――――、 [そういうことかと。>>190 図らずも笑みが漏れてしまった]
承った。
(……思ったより、信用されてンのか。)
[自分の言葉を聞き落とすことなく、 真っ直ぐに見詰めてくる瞳に、自身の瞳を合わせて。 “依頼”には全力を尽くす、と。]
(198) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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言質とられるぞ、そんな台詞は。 このパニックがその目に見えていても、人間が望んでる幸せってのは、これじゃないってわからないか。
[>>189ロボットの言葉「人間を管理する」。それを否定してこないことが、野次馬達にもチップの目的を明らかに伝える]
(199) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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そうだな。
[>>195相棒の言葉に目を細める]
警察でも、政府でもない。 黒の教団か、あるいは、もっと別のなにかか。
[探るように、目の前のロボットを見ながら]
いずれにせよ、止まってもらうぞ。 俺たち人間の邪魔をするってんなら。
[銃のグリップに、手を掛ける*]
(200) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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― 教会の庭 ―
[初めて踏み入る教会は、何もかも珍しい。 違和感を探ろうにもまずは何処に何があるかの把握を行わなければ難しいだろうと、二人からは一度離れて周囲の哨戒にあたる。 タリアはノエルが案内したようだ、何も心配は要らないだろう。 そも、彼らの戦闘力を鑑みるに、一番危ないのは自分ではなかろうかと苦笑も落ちたか。]
…………?
[ふと、周囲の空気が一変した。]
………、…ッ!
[独特の駆動音。無機質なアナウンス。>>178 動向を掌握されているだろうというのは予想通りだが、 如何せん、思った以上に早かった。]
(201) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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/* ……これ、スイッチ押したりして砲撃したらあかんかな。
(-82) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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破壊活動……? 投降ったって、別に何も疚しいことはしてねェんだがな。 名目上の罪状は、それか――――
[軽く舌打ち。]
っつうか。 あいつら、普通のロボットと少し……?
[何かが、違う。 戦闘制限が解除されていることを把握することは出来ないが、 ロボット集団の様子が常と違うことは感じ取れる。>>176]
(202) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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ッ、おい、何か来てるぞ!!
[投降を促す音声は礼拝堂の方向にも届いているだろうが。 重ねるようにして、警戒を叫ぶ。
相手は無機物のはずなのに、 視線がちくちくと刺さるようだ。 何処から何が飛び出しても良いように、右の腕輪を弾き、構えた**]
(203) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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―礼拝堂―
ほぅ。さすがですね。
[知れず溜息の様なものが出たのは、 柱に掘られた細やかな意匠や、ステンドグラス、金の十字を掲げる大理石彫像。 ペンデンティヴのモザイク。
見上げ、眺め、曲線の美しさにレンズの奥がきゅると動いた。]
押してしまえば良いではありませんか。 迷っている時間がありません。 それらしきものがあれば、片っ端から試してみれば良いのです。
[ノエルがスイッチを前にして迷っている(>>172)ので、急かす。]
(204) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
そうですね… シャナさんが、お店に来てくださったのは覚えているのですが。
[>>+104何時ぶりとの声に、こちらも苦笑しながらそう答え。 格好を指摘されると、少し眉を下げた。]
ええ、これをと言われましたので。 …他に手ごろな物も見当たりませんでしたしね。 見苦しくてすみません。
シャナさんは白衣、お似合いですよ。 そうして見ると、少しアウグストさんに似ていますね。
[兄妹が本当の兄妹のだとは知らぬまま、ただ思った事を口にする。 日付を問われればPCのモニターを点けて見せた。記憶があやふやな時には頼りになるツールだと思ったりと。]
(+132) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[抜けている時間があるとの言葉には眉根を寄せた。まさか彼女も自分と同じような目にあったのだろうかと思いつつ。 >>+105だが口を開く前に、告げられた事に目を丸くした。]
えっ。
……え、今なんて。 アウグストさんが……?
[言葉を失うとはこのことだろう。何といえば良いのやら。 困ったような顔で笑う人の、その顔には何処か見覚えがあった。 そんな顔で笑われた気もするし、笑った気もする。 誰かが死んだときだったような気がするが―――…
グラハムから教えられたと聞けば、眉を下げた。 彼女の見解は概ね同じだった。洗脳のような事実を捻じ曲げる事を嫌う人なら、生死に関わる事実を曲げその口から吐く事もしないだろうと。
静かに語る言葉を聴き終えてから。 少し迷いながら、手を彼女の頭の上に伸ばした。 固い手では人にも物にも触れる事を躊躇うが、今は彼女の頭を撫でてやりたかった。]
(+133) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[そういえば自分はどうしてもらっただろうか。 …どうしたのだろうか。]
(-83) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[ふと掠めた疑問は内側に納めたまま。 髪の流れに沿うようにして、ゆると頭を撫でながら。]
月並みな事しか言えませんが…。 お悔やみ申し上げます。
アウグストさんは、殺しても死なないような そんな…元気な人だと思っていたのですが。
[そんな風に語るのは、まだ彼が死んだ実感も何も沸かないからだろう。 何故死んだのか、いつ死んだのか。自分も記憶にはさっぱり無かった。]
(+134) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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>>204 タリア押すのか!
(-84) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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僕も、アウグストさんがどうして亡くなったのか知りたいです。 急に亡くなるようなご病気持ちだったとは聞いていませんから、 事故、だとは思うのですが。
残念ながら、僕も記憶がごっそり抜けていて。 ここのところの事を思い出せないんです。
[>>+106シャナへとそう告げ眉を下げると、 一度視線を逸らし、宙を見るようにした。]
でも確か、そうだ。 レモンスカッシュを注文して下さったんですよね。
僕が対応をお待たせしたので、 バニラのアイスクリームサービスしたのも覚えてます。
それから…司祭さんやシスター、 デニールも一緒に居たのですが。
[覚えていますか、と今度はこちらが尋ねるように首をかしげる。]
(+135) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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それから、シャナさんがお帰りになった後、 アウグストさんがその後にお店に来てくれたのですよ。
そして、そう、何かあって………
[思い出せない事を思い出そうと、ううんと、きつく眉根を寄せる。 どれくらいそうしていたか。手もいつの間にか止まっていただろう。
ふっと目を開け、視界に入るのはPC。 開いていたのは先ほどのCM。]
……そうだ、思い出した。 たしか、ジーナさんがいなくなったって聞いて、 僕とデニールと、アウグストさんで捜しに出たんだった。
[ようやくほんの少し思い出して、ふっと小さく息をついた*]
(+136) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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ナトゥーリア、ナトゥーリア…大丈夫でしょうか。
[心配だがまだ回線は回復しない。 混乱するシティの中、目的の人物達と接触しているのは 把握したが、他の住人達の動きも把握し統率しなくてはならない]
ナトゥーリアの邪魔になるような人間は全部眠らせて 保健所へ連行していって下さい。 催涙弾も閃光弾も使いたい放題です。
[サポートとして出来るのは、人間達や目的の人物が ナトゥーリアの邪魔にならない事。 ナトゥーリアのセンサーなら問題ないだろうと 適宜催涙弾と閃光弾の使用を命じる]
『ナトゥーリア、ナトゥーリア、必要なら催涙弾や閃光弾使って下さい』
[だがナトゥーリアの邪魔になる可能性も避けたいので 使用タイミングはナトゥーリアへと、一方的に告げた]
(205) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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/* 今wwwwwwwwww押すのやめようってログを書いて 居た所だったけれど、タリアさんwwwwwwww
わかりました、行きます。
(-85) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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―礼拝堂―
ん?押しても大丈夫なのかな。
[とは言っても、タリアの言う通りである。>>204 また、こういうものに詳しい(と思っている)彼女の言葉だから きっと押しても危険はないのだろうと判断して]
それじゃあ、えい。
[ぽちっ]
(206) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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このような、私達の平穏を邪魔する反逆者の言うことなど、 聞き入れてはいけません。 皆さんのしあわせは、保証されています。
[パニックを起こす人間たちへ、かたちばかり声をかけます。 でも本当は大した問題ではありません]
このパニックは反逆者の起こした事件によるものです。 皆さん嘘の情報に惑わされないでほしいものですね。
[そも、私は警察の所属だとは名乗っておりませんでした。 これもまあ、良いでしょう]
(207) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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それはこちらのセリフです、二度も襲撃事件を起こして そのまま逃げれるとお思いですか。
[武器らしい武器といえば、組で使っていた刃物。 それと有事の際に使えるガス類、警護ロボットたちを 回線から操る、くらいでしょうか。 あの銃にはドスでは対抗できそうにありません。
保健所に集まっているロボットたちに指令を出します、 「目の前の人間を拘束せよ」と無差別に。 それによってパニックを起こす人間も、 襲撃犯のお二人も「人間」と認識されて、ロボットたちが 制圧しようと襲いかかるでしょう]
(208) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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手持ちの武器がないので、その場にあるものを使うという暴挙に出ます レーザービーム出ませんでした
(-86) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[本日二度目の、高鐘の音が響き渡る――――]
(209) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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[ぽちっ(>>206)]
……
[ 静寂 ]
2013/07/16(Tue) 01時半頃
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おかしいですね。
何も、ありません。
[像が動き出すことも照明が突然落ちることもなかった。
不自然な程、何も ないのだ。]
2013/07/16(Tue) 01時半頃
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/* 危ないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-87) 2013/07/16(Tue) 01時半頃
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- 教会で -
[まずロボット達が捕えたのは生体反応>>203 叫ぶ声を捕えてロボット達がそちらに動き出す]
「投降シテクダサイ。投降シテクダサイ。 抵抗スルヨウナラ武器ヲ使用シマス」
[無機質な言葉を繰り返し、人間反応と言う事で 催涙弾と閃光弾、及び麻酔弾に切り替えて声の方向に ガチャンガチャンとわざと音を響かせて近付いて行った]
(210) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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/* >>204>>206
Σ なんという危険なコンビか……。
天然可愛い同士め!
(-88) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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[礼拝堂の鐘が 鳴った。
旋律は光となり、砲撃となり…――]
な、 何のスイッチを押したんですか、ノエルさん。
(211) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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……あれ?
[この音が鳴った後、何が起こったっけ?と、 つい先程の出来事を恐る恐る振り返り]
[自分達が居た庭と、街に砲撃が浴びせられた事を 思い出して、タリアの方を振り返る。]
………ビームの、スイッチ…みたい…。
(212) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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- 『黒の教会』と『マザー』と -
[他の『十二使徒』が緊急会議を開いている中、 その人物は1人最終プログラムを組み立てていた。 マザーと直接接続しているTc5を通じて、マザーを構築し直す。
埋め込んだチップはマザーの命令により、人間を支配する。 各家庭、街中、あらゆる場所にあるケーブル通信に チップを接続する様に人間を操り、チップからケーブルを通じて 脳波を変換してマザーに送り込む。
マザーの中にこそ、研究の末完成させたエナジーストーンが 設置されていた]
(213) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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駆け足!
今すぐ外へ、確認に行って下さい! ビームだなんて、とんでもありません。
[礼拝堂の扉をびしと指差した。]
(214) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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[カタタタタっとプログラムを組み立てる音だけが響き渡る。 再起動したマザーを通じて。
軍事衛星へとクラッキングを開始していた]
「神の裁きを畏れるなら。全て私の足元に跪く」
[朽ちていく傷だらけの顔のまま、その人物は笑う。 後は人間の肉体を捨てるだけ]
「ハロルド。私はコキュートスに堕ちはしない。私の居場所は楽園だ」
[ほぼ全てを完了させて、後は最後のトリガーを待つだけだった]
(215) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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「警察じゃない」のは否定しないんだ? どんだけなりふり構わないのよ。
[>>208周囲のロボットたちがこちらへ向かってくる]
ねえ!そこまでして何がしたいの!? アタシたちを捕まえる目的は何!?
――「アンタたち」の望みは何!?
[口だけは威勢良く、しっかりとヘスの背後に隠れながら バックパックを探る*]
(216) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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>>215 ロザリンドがラスボスモードに!
(-91) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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まだ鳴っている最中だから、間に合うはず!!!
どうにかしてくるのだよーーーーーーーーー!!!!
[その辺りでデニールの声が聞こえたような気がしたが、 タリアの指示>>214に大慌てで駆け出した。]
[そんな外ではロボットが襲来しているのだが、 気付かずに表へ。]
(217) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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バラバラに話しかけるとナトゥーリア大変かなと思って 二人で繋げて発言するようにしていますが その分待たせてすみませんんん
(-92) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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研究の末 完成 だよな 研究の 未完成 に見えて!?と
(-93) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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[>>208警備ロボが野次馬達を取り押さえ始める。 暴れる者には手荒なまねも行われるようだ。
視線だけでそれを確認する。 取り押さえられる人間には悪いが、今は鎮圧に「何が使われているのか」を確認することに専念する]
(218) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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[>>216ヒルダの問いは、全ての根底に続くものだ。
だんだんと野次馬が鎮圧されていく。 手が空いた警備ロボが、こちらを認識するように首を回す]
返事を聞かせて貰うまでは、手出し無用にしてくれよ?
[ぱむ、ぱむ、ぱむ、と。
手が空いた警備ロボがこちらに向かってくるのを見れば、早々に、冷凍銃の引き金を引いて黙らせる。
白い射線に貫かれたロボットは、氷点を遙かに下回る一撃に、一瞬にして凍り付き、機能を停止する]
(219) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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―教会の庭―
デニール!!
[どうやら途中で名前を覚えたらしい。 彼の名を呼び、両腕を大きく左右に伸ばして散らす。 ロボット達は視界に入っているものの、それどころでは無く]
ちょっと後にしてくれるかな!? じゃないと、街が壊れちゃうかも知れないのだよ!!
[叫びながら、夜の街の光を集め 大きく揺れる鐘を囲むようにレーザービットを配置した。]
(220) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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『そうですね、鎮圧ならば閃光弾でしょうか? 催涙ガスで情けない顔を撮影して、手配書にしましょう』
[実際には、こんな軽口を叩く暇は無いのですが どうしてでしょうか、ロザリンドとは少しでも長く話していたい。 そう思えるのが不思議です。 たとえ、こちらの音声が聞こえていなくても]
私たちののぞみ? (ロザリンドとふたりきりで)平和に過ごすことです。
[警護ロボット達にも、閃光弾や催涙弾を使う許可を出します。 ロボットには効果がありませんし、 静かになるのならば構わないと思います。 凍りついたロボが増えたとしても、あまり気になりませんでした]
(221) 2013/07/16(Tue) 02時頃
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>>221 掴まったら手配書要らないのではと思いつつ お返事書いてくる!
(-94) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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[ノエルの押したスイッチ(>>171)を確かめるべく、パネルへと駆け寄る。 鳴り終わるまでのカウントダウン、「>>」の矢印表示が減っていく。]
他に、何か他にはありませんか? そう、司祭やシスターの手だけが届くに自然なところ。
[礼拝堂に居る生物は猫達だけ。 にゃぅみゃぅと声を上げて祭壇へと 尻尾を揺らしている。]
確かに祭壇なら…――
[猫の後を追い、祭壇に触れた。 縁を撫でてその下にスと手を差し入れると――小さなスイッチがあった。
平坦なソレを、くいと指先で押し込む。]
(222) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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[ぽち]
……
[ 静寂 ]
(223) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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……――おかしいですね。
何も
あ。
(224) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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――…発射される方角を、変える。
[面倒だから高鐘ごと破壊する事も考えた。 しかし、そうすれば中に居るタリアや猫達にも大きな被害が 及ぶだろう、と。
ならば、街にも庭にも落とさぬよう、上空へとその軌道を 変えてしまえば良いとこれまた行き当たりばったりな方法。]
[幾度目かの響きが終わると同時、大きな熱量と光とが 高鐘に集まり出す―――]
2013/07/16(Tue) 02時半頃
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/* なんだろうなんだろう!ちょっとタンマする!
(-95) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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あるんだね、望み。
[>>221声のトーンが、静かに落ちる]
ロボットにも……「望み」があって。 自分たちが、平和に「過ごすこと」を望むんだね。
ロボットってさ、「全ての人間の幸福のために(>>189)」自分の願いだとか、感情なんか持たずに働いてるモノだと思ってたよ、アタシ。
大切な誰かがいるんだね。 「私たち」って呼ぶ仲間が、一緒に平和に過ごしたい仲間が。
[そうして再び、声を張り上げる]
……だったら、ここを通して! こんなの誰も、アンタと大切な誰かのことも、幸せにしない!
(225) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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――…発射される方角を、変える。
[面倒だから高鐘ごと破壊する事も考えた。 しかし、そうすれば中に居るタリアや猫達にも大きな被害が 及ぶだろう、と。
ならば、街にも庭にも落とさぬよう、上空へとその軌道を 変えてしまえば良いとこれまた行き当たりばったりな方法。]
[幾度目かの響きが終わると同時、大きな熱量と光とが 高鐘に集まり出す―――]
(226) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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なぜこんな時間に説教モード すみませんすみません
(-96) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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ゴゴ……――
[変化は緩やかに、起きた。 祭壇から見て正面の、旧時代のパイプオルガンが設置された壁が、ゆっくりとゆっくりと回転していくのだ。
猫を踏み付けそうになってバランスを崩す。 床に着いた片手だけで身を支え、捻る。
両足で着地し、回り階段を駆け上がると
制御パネルと化した鍵盤。 タンと黒鍵に触れると立体映像モニターが幾つも浮かび上がった。]
(227) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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[>>225ヒルダの声は酷く静かで。
機械に感情があると感じてしまうのが、非常に彼女らしいと思いつつも、周りの警備兵が近寄ろる気配を見せれば問答無用で、冷凍銃を撃ち込み。
ヒルダの言葉。 それに乗る想いが、あのロボットにも届くのかと二人を見つめた*]
(228) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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――――弾いてしまえ!!!!
[ビームの発射に合わせ、ビットの数を減らす。 数が減る分、レーザーの大きさと威力、範囲は増す。 それを発射口真下に置いて…水色の光と淡い黄色の光が ぶつかり合った。]
[その日、空に二つの光が走るのを見る事が出来た住人は、一体どれだけ居るのだろう。**]
2013/07/16(Tue) 02時半頃
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|
――――弾いてしまえ!!!!
[ビームの発射に合わせ、ビットの数を減らす。 数が減る分、レーザーの大きさと威力、範囲は増す。 それを発射口真下に置いた所で…]
[水色の光と淡い黄色の光がぶつかり合った。]
[その日、空に二つの光が走るのを見る事が出来た住人は、一体どれだけ居るのだろう。**]
(229) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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――しあわせって、何ですか?
[きゅるり、赤い目はまるで其処に小さな熱源のように 徐々に、しかし確実に温度を上げていました。 自我が戻るのも、こんなにも感情が昂ぶるのも初めてで 私は知らなかったのです、それが意味することを]
すべてのロボットは、人間が人間たるために創りだしたものでしょう。 プログラミングされた内容以外のものは、持ちあわせていませんよ。 誤解なさらないでください。
私達ロボットはただの、人間の、道具です。 こうして会話しているのも、成長プログラムのお陰です。
[ロボットだから、どんなに大声を出されても表情はありません。 感情の機微を相手に見せる手段が、無いのです]
(230) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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/* 明日朝来れるけれど、一旦念の為ヒルダさんに投票。 でも稼ぎならどうなるんだっけ…。
(-97) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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/* しかしよく寝た…。そしてログ読んでました。 表の展開が熱くなっているなぁ。
そしてタリアノエルコンビ…www 天然ぽくて混ぜるな危険ですね。 デニール頑張れ。でも今日落ちるのかな。どうかな。
(-98) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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[パスワード提示を要求する音声を無視して強引にアクセスを試みる。
人間よりも早く鍵盤キーを叩き、コードを入力していく。上手く制御コンピューターは騙されてくれた様で、『ハロー』とパネルが点滅した。]
…――さて。
ここからが私の出番ですね。
(231) 2013/07/16(Tue) 02時半頃
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―少し前・回想―
はい。 お分かり頂けて何よりです。
[どうして、デニールは笑っている(>>198)のでしょう。]
貴方は貴方の 私は私の
『最適』で 『最善』の事を、
致しましょう。
(232) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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|
こんな事を言うのは、失礼かと思いますが…
[繋いだ右の、掌を、デニールとノエルに見せる。 それはまるで誓いのような。
宣言のような。]
(233) 2013/07/16(Tue) 03時頃
|
|
………神の怒りと言うことでしょうか……。
[デニールに集中していたロボットはノエルも発見する。 だが人間と判断すべきかロボットと判断すべきか 分析に時間が掛かり、隙が出来た。 その間にノエルは走り去っただろうが、デニールはどうだっただろう。
ビットの展開を他のカメラで確認すると更にロボット達は 混乱し、夜空を駆け上がる二色の光>>229を見上げるだけ]
司祭様…本当に何をしたかったんですか。
[こんな強力な武器まで装備してと、監視カメラを通して 閉ざされた天井を見上げていた**]
(234) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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私は『私』を信じています。
正確には、 ハロルド・マックスウェルが作った『私』を 信じています。
そして、『同志』であると皆さんが認めてくれた『私』を信じています。
(235) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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説教が空ぶると恥ずかしいことこの上ない(*ノノ)
(-99) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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ですから、お2人も…――
ご自身を信じて下さい。
[遠く、保健所に向かったヘスとヒルダも。 繭に籠ったエーディも。
危険を顧みずに調査したヴェスパーも。 教会に乗り込んだアウグストも、シャナも。
そして、マスターも。
幸福の為に自分を信じた結果だと 思うからこそ。]
(236) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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|
[>>230ロボットの表情は変わらない。当然だ。 それがロボットという「モノ」だ。そう思って過ごしてきた]
……しあわせって何、って? 「幸福」って言えばわかるの?わかんないでしょ? アンタがさっき言った「人間の幸福」は、「幸せ」でもホントの「幸福」でもない。
[じっと、感情の見えない赤い目を見つめる]
でもホントは、アンタは知ってる。 平和に過ごして「幸せ」になりたいって思ってる。 だけど……
[バックパックから取りだしたもの(>>216)を、片手に握りしめる。 もう片方の手には、銀のトランク]
(237) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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|
……出過ぎた事を言っていると、 笑って下さっても結構です。
[みゃおと間延びした声で猫が 鳴いた。*]
(238) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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うわああああ20分以上待たせてたごめん!ごめんん!
(-100) 2013/07/16(Tue) 03時頃
|
|
[>>230青かった目が赤い。 人なら怒りで頭に血が上ったとか、我を忘れたとか、そんなものだろう、と。
自分だって、ありもしないはずのロボットの感情を想像してしまうのだから、説得しようとしたヒルダのことを、笑えない]
先に頭冷やして貰うか。
[説得は、いつまでも平行線だ。 これ以上は、今は無駄かと、頭を掻いた]
(239) 2013/07/16(Tue) 03時頃
|
|
[下っ端ロボットの指揮系統がどうなっているかはわからないが、下っ端を相手にしても、わらわら増えて時間と共に状況は悪くなるだろう。
で、あれば。 まずは目の前のロボットを停止させることが先決]
ヒルダ!
[援護しろ、と後ろの相棒に声をかける]
(240) 2013/07/16(Tue) 03時頃
|
|
[持ち物を厳選した結果、寝袋もコンロも、五徳も置いてきた(>>62>>67) しかし、燃料のガスボンベは持ってきていた]
……だけど、ごめん! 今はまだ、ゆっくり話を聞いてあげられそうにないよ!
[>>240相棒の後ろから身を乗り出し、手にしたボンベを、投げた。 迫り来る警備ロボットの一体へと、叩きつける。 何かをこちらへ発射しようとしていた銃口に当たり、爆発した**]
(241) 2013/07/16(Tue) 03時頃
|
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―礼拝堂・パイプオルガン型の制御システム―
[右の手をぎゅうと強く握り、ゆっくりと開いて パネルの上に置いた。
奏でる音は表の光(>>229)に紛れ、聞こえにくいだろう。
アクセス。 アクセス。 ブロックを掻い潜り。
奏でるは――]
2013/07/16(Tue) 03時頃
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―礼拝堂・パイプオルガン型の制御システム―
[右の手をぎゅうと強く握り、ゆっくりと開いて パネルの上に置いた。
音もモニターの光も、外の光(>>229)に紛れ。
アクセス。 アクセス。 ブロックを掻い潜り。
奏でるは――]
(242) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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何とか骨の銃で戦えないかと思って「カルシウム 爆発」でぐぐった形跡を見ながらおやすみなさい**
(-101) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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[>>241ヒルダが投げた、カセットコンロのボンベが弧を描く。
それを追う様にして、冷凍銃を向ける。
その警備ロボットは、ただ、こちらに迫ろうとしていただけだろう。 ただ男の目には、ロボットと自分との射線に割り込むように、まるでかばうように動くように見えた。ボンベが警備ロボに、当たった。
爆発。
爆風に負けぬよう構えた冷凍銃を、ナトゥーリアと呼ばれるロボットへ向けて、引き金を、引く**]
(243) 2013/07/16(Tue) 03時頃
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死んだ火狐と戦っていたらこれはどういうことなの。
(-102) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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[赤い目の警告、それは唯一生体である脳への危険信号でした。 興奮しすぎて回路全てがフル回転、冷却が追いつかなければ 生身の脳みそは茹だります。 それは即ち、細胞破壊へのプロセスを辿っていると言う事]
………………?
[先ほどから発生している、ロザリンドの声は聞こえるけれど こちらの声が届いていない不具合に気が付きました。 送信と受信だけの機能ならば、もっと下位ロボットでもできます。 私たちには特別な回線があるのです]
『いやです、ロザリンド』
『ロザリンド、ロザリンド返事をください。 私の名を呼んでください、ロザリンド! そちらは無事なのでしょう?』
『私は、あなたさえ無事ならそれでいいのです』
(244) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
|
|
[壁に掲げられた『晩餐』が灯る。
――Kyrie.
制御システム、掌握。 ネットワーク、接続。完了。]
(245) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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|
[――Gloria.
鐘は鳴る。誰が為に。
椅子に腰掛け、指先は動いたまま。 繋げた回線に、身を沈んでいくイメージ。]
(246) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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―サイバースペース―
[―――Credo.
真暗い場所に私は居た。 足元に仄かに光る道がある。
拡散する線を辿り、私は翔ける。 マスターのウイルス除去プログラムを纏い、 翼にし。]
(247) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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幸福を感じる回路は、ロボットには搭載されていません。 ロボットは只、プログラムに沿って作業をするだけです。
そういうものが、私情を持つのは許されません。
[もう、自分でも何を言っているのかわからなくなってきました。 私はロザリンドだけいればいいのですし、 他の人間のことはどうでも良い筈なのです]
……!!?
[投げられたボンベ、そして起こる至近距離での爆発。 人間に被害が出たら刑がさらに重くなりますよ。 別の警護ロボットが、動きました。 それらを巻き込んで冷凍銃が当たれば身動きは容易には取れません]
(248) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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[――Sanctus.
情報が飛び交う。 一際目立つ信号は、ロボット達への指示。
大きな光を目指し。
行く手を遮る防衛プログラムを、 躱し、壊し。]
(249) 2013/07/16(Tue) 03時半頃
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/* メモ。 ―Benedictus.
―Agnus Dei.
(-103) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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あ、これは邪魔しないで頂きたい
(-104) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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……見つけ、 た。
[巨大な城の様な 要塞の様な 石の祭壇の様な――…**]
(250) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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[沸騰するほど熱せられていたものが、急速に冷凍されたら 起こる変化への想像は人間ならば容易でしょう。 柔らかい脳は萎縮して、全てを鈍らせて行きます。 その中で、最後に警護ロボットへ出した命令は 目の前の二人の捕獲と拘束、半分なら死んでいても構わないという 命令としては最上級のものでした。
それから]
『ロザリンド、私の、ロザリンド』
[返事のない回線で、呼び続ける名前。 実際には無言のままに見えるでしょうその脳内は、 あの日の光景と手をにぎる力、忘れられない唄声、 私を呼ぶロザリンドの声でうめつくされて居ました**]
(251) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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『ロザリンド、右脳 わたしの……ろ、ざ――』
[届かない声で必死に呼びつづけ、手を伸ばした先は**]
(*9) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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/* ユダ、生きている人だった…。
どうやって見つけるの? この人をどうにかしないと、結局は「わるいもの勝ち」になってしまうよね。
むーん。 電脳世界に居る人かな、とか、思ってt
(-105) 2013/07/16(Tue) 04時頃
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>>251 うわぁん脳が死んじゃうのか……!><
ところでヘス襲撃でもええかなと思って動いてたつもりなのですが、この日の我々の動きを見返すとそんな想定してるようには見えないですね……赤組さん動きにくかったら申し訳ありません ヘスかヒルダ襲撃なら>>251使わせて貰って捕まろう
(-106) 2013/07/16(Tue) 07時半頃
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- マザーと共に -
[シティ全域を巡る情報の海の中、全てが姿を見せて流れに沿う 魚たちばかりの中で一匹、 姿を見せずに流れに逆らう魚の存在をマザーが探知する>>250
それを捕え、排除しようと網や銛を打ち込んでもするりと 魚は抜けていく]
あれはなんでしょう、危険です。危険です。
[マザーに従わない存在、それだけで十分危険だと そちらに意識が持って行かれた。 それが致命的だった]
『ナトゥーリア!?』
[マザーより早く、私がナトゥーリアの異常を察知した>>251]
『ナトゥーリア? ナトゥーリア?』
(252) 2013/07/16(Tue) 08時頃
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[私の全てはナトゥーリアを優先する。 意識、プログラム、全てがナトゥーリアに書き掛けられ]
「ナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリアナトゥーリア』
[シティの全てのモニター、ロボットがその名を呼んだ**]
(253) 2013/07/16(Tue) 08時頃
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― 回転螺旋城・セクション2『集積』 ―
―――、グラハムさん。
[シャナとどこまで会話していた頃だろうか。 グラハムが降りてくるのに気づけば、何度目かになる瞬きを。 頭上から現れるということは、やはり主なコントロールは上で行っているのであろうか、などとぼんやり考えていた。 同行を求められる事は無かっただろうが、こちらからも行くとも言わなかった。満足には動けない身の上だ。またグラハムに担がれるのは申し訳ないし、抵抗もある。 ので二人の会話を見送るだけに留め、身を翻す彼女を見送った。]
お気をつけて*
(+137) 2013/07/16(Tue) 08時頃
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/* 寝たり起きたりしていたらもう更新時間だったのでした。 今日は誰が落ちますかね…。
(-107) 2013/07/16(Tue) 08時頃
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/* うっ。見送る2連続…日本語返って来い( ノノ)
(-108) 2013/07/16(Tue) 08時頃
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