
395 近未来SFちっくタッグ村
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人
狼
墓
少
霊
全
ヘスは喫茶店マスター ヴェスパーに投票した。
ヒルダは郵便配達屋? デニールに投票した。
ロザリンドは喫茶店マスター ヴェスパーに投票した。
ハロルドは仕立て屋 シャナに投票した。
タリアはゴクアーク星人(慰安旅行中) エーディに投票した。
アスティンは喫茶店マスター ヴェスパーに投票した。
ナトゥーリアは喫茶店マスター ヴェスパーに投票した。
アウグストは科学者 ハロルドに投票した。
スカーレット・マリアは喫茶店マスター ヴェスパーに投票した。
エーディは科学者 ハロルドに投票した。
ノエルは科学者 ハロルドに投票した。
シャナはヤブ医者 アウグストに投票した。
ヴェスパーは アンドロイド タリアに投票した。
デニールは アンドロイド タリアに投票した。
ヴェスパーは村人の手により処刑された。
アウグストはスカーレット・マリアを占った。
スカーレット・マリアは人間のようだ。
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ハロルド! 今日がお前の命日だ!
2013/07/10(Wed) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヘス、ヒルダ、ロザリンド、ハロルド、タリア、アスティン、ナトゥーリア、アウグスト、スカーレット・マリア、エーディ、ノエル、シャナ、デニールの13名。
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/* 出勤前の一撃。
姉さんのサービスシーンを考える。 制限解除の程度はサバイバルナイフ&スタンガン程度把握。 店長が落ちちゃったか…となると、喫茶店関係はデニールさんと なんかあると良いのだけれどハテサテ。 とりあえず現状どうしたら良いのかも考える。
よししゅっきん。
(-0) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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/* あまり単独落ちとか気にしないのですよ>アスティン 一人落ちとかなれてr( 今回見物人の方々も居ますしね。
(-1) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[>>2:556 背後に聞こえる神父さまの声に、 びくりと身体は跳ね、瞳が不安の色に染まる。]
―― 神父、さま、
[かけられたのは、拒絶の言葉ではなく。 自分の名を呼ぶその声と、 背後から包まれるような感覚に、掠れた声が漏れた。]
(0) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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――わたしの大切な、 神父さま、
(*0) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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[>>2:*54 手のひらに覆われた双眸を、そっと閉じる。 なにもみえないまっくろな闇が、今はひどく心地が良い。]
あい、している?
[愛とは何か。この人を大切に想う気持ちが、愛なのか。 愛などとうに忘れてしまったシスターには、 その言葉の意味がわからない。 けれど、それが嬉しいものであることだけは、理解できた、から。]
あいしていますわ、私の神父さま。
[まっくらな闇は朱色《スカーレット》までをも飲み込んで、 殺されたいろは、瞳に映らない**]
(*1) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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[掌が双眸から離れていった頃には、 シスターの瞳には不安の色は消え去っていた。 未だ瞳孔は開いたままではあるが、次第に、落ち着きを取り戻す。]
神父さま、どう――――ッ!!
[これからどうしましょう。 男を一人排除するくらいは容易だ。 ただ、ゴクアーク星人の二人が居るとなっては――、 そんな話をしようとした矢先の事。
なにか、大きなものが近づいてくる音>>569を耳は拾い、 鋭い視線を窓の外へと向けられるのだった**]
(1) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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―10年前・『聖母計画』―
[生存本能を生きとし生きるものが覚えるのは当然であり、必然。 『黒の教会』の頂点たる『イエス』もまた同じ。 壮年期。 年齢が年齢という事もあり、 血の繋がりのある者を得て、後継も考える頃合であった。
そして―― 『聖母計画』の任が下ったのは、『ペトロ』が16歳の時のこと。
今よりも若い司祭は、とある田舎街まで出張する。 空中要塞『The blessed』と共に。]
(2) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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/* イエスが何歳なのか知らないけど、 年齢が年齢ってことはまあ30から40くらいと考えて、
10歳のマリアをつれてくってろりk
(-2) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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/* おっと誰か来たようだ
(-3) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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[かつて、この【船】にはそのような名称は無かった。 神職を表向きの姿とする命を受けてから司祭が名づけたもの。
当時の『要塞』は教会にあらず。 天に浮かぶひとつの巨大な戦艦であり、組織内ではこう呼ばれた。
――――【ノアの方舟】
正式名称、『SORAFUNE』。]
(3) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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/* 票先をふむふむ見つつ。 シャナの票先に吹いた。揺るぎない愛を感じる。
(-4) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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[『ペトロ』が赴いたのは寂れた農村。 とある一般の民家。
そこでは、ひとつの家族が慎ましくも幸福な日常を送っていた。 だがその平穏は、『ペトロ』の来訪により、脆く崩れ落ちる。
『イエス』に選ばれし『聖母』に家族という枷は不要。]
[しかし、『聖母計画』は失敗に終わる。
表向き行方不明扱いとされた『聖母』の末路。
かつて10歳の『聖母』候補の少女は、 『ペトロ』の報告を受け、組織内では『自殺』と処理された。]
(4) 2013/07/10(Wed) 08時半頃
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[そしてそれから一ヶ月後。 『黒の教会』の戦闘員に一人の名前が登録された。
コードネーム:『スカーレット』。 登録者は『ペトロ』。
それから数年を経て、【ノアの方舟】は教会として変貌する*]
(5) 2013/07/10(Wed) 09時頃
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―空中要塞『The blessed』・厨房内―
[>>0腕の中に納めた修女の目を手で覆いながら。 修女が落ち着きを取り戻すまで、声は発せず。 そして震えが収まったのを見計らい]
まだだ、 『ディエス・イレ』まで耐えろ。
[今はまだ、神父と修道女の仮面を被り続けなければならぬ、 そう修女に告げて、腕を解いた。]
(6) 2013/07/10(Wed) 09時頃
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―厨房→庭へ―
[そこで外部からの来訪を告げる音が鼓膜に響く。 修女の耳にも届いた>>1らしい。 腕を取り、足早に厨房を出て庭へと向かう。
視界へ映る青くて大きい何か>>2:568>>2:569。 不穏を目の当たりにし、自然と顔を強ばらせる。**]
(7) 2013/07/10(Wed) 09時頃
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―朝・『ロッソ・セータ』爆破事件に関して―
[>>2:482ヴェスパーが情報を別所に移した後、『黒の教会』は情報の漏洩を感知する。
彼の調べた情報――、 その中の『ペトロ』に関する事象への接触は、アクセス元の逆探知へと正確に至れるトリガー。
ある黒服の男が喫茶店に訪れたのは朝のこと。 建物内を全壊させる規模の時限爆弾を仕掛けて、立ち去る。
―――――ピッ、ピッ、ピッ、
刻一刻と爆発の時間に近付く。 そして、喫茶店爆破の後、奇跡的に一名の男、――…喫茶店の店主は重傷を受けながらも、レスキューにより救助された。
しかし、救急車の中で組織員の手によりヘッドギア型洗脳装置を頭へと受け、彼の持ち出した情報は、その記憶から抹消される。
病院へ搬送する救急車、そして鎮火を急ぐ消防車のサイレンが、ニニンガ・シティ一帯へと響き渡った――**]
2013/07/10(Wed) 10時頃
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―朝・『ロッソ・セータ破事件に関して―
[>>2:582ヴェスパーが情報を別所に移した後、『黒の教会』は情報の漏洩を感知する。
彼の調べた情報――、 その中の『ペトロ』に関する事象への接触は、アクセス元の逆探知へと正確に至れるトリガー。
ある黒服の男が喫茶店に訪れたのは朝のこと。 建物内を全壊させる規模の時限爆弾を仕掛けて、立ち去る。
―――――ピッ、ピッ、ピッ、
刻一刻と爆発の時間に近付く。 そして、喫茶店爆破の後、奇跡的に一名の男、――…喫茶店の店主は重傷を受けながらも、レスキューにより救助された。
しかし、救急車の中で組織員の手によりヘッドギア型洗脳装置を頭へと受け、彼の持ち出した情報は、その記憶から抹消される。
病院へ搬送する救急車、そして鎮火を急ぐ消防車のサイレンが、ニニンガ・シティ一帯へと響き渡った――**]
(8) 2013/07/10(Wed) 10時頃
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吊ったらちろう、見れないんじゃん(頭抱え
(-5) 2013/07/10(Wed) 10時頃
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─教会 食堂─
[解除された機能を確かめていると、何か大きな物が近づいてくる音>>2:569が聞こえた。 くんっと顔を上げ、外に向ける視線は鋭い]
――兄さん。 何か、近づいているのだわ。
[確かに兄の言うとおり、行く先々で色々なことが起こりすぎる。 この音が何なのかは分からないが、もしこの旅を物理的に妨害する物なのだとしたら、徹底的に叩き潰すのみ。 解除レベル3程度で、どのくらい対抗できるのかは分からないが――]
(9) 2013/07/10(Wed) 10時頃
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……外に行きましょう、兄さん。
[一体何がやってきたのか。 僅かとはいえ制限が解除されたせいか、身体がウズウズして仕方がない。逸る気持ちを抑えるように、唇を舐めた。 もし何かしらの戦闘になるのであれば、上着は邪魔になる。 ばさりと脱ぎ捨て、未だ呻いているアウグストの体にかけてやった]
少し、預かっていて欲しいのかしら。
[その行為に意味はない。丁度そこにいたから、というただの気まぐれ**]
(10) 2013/07/10(Wed) 10時頃
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ええええええ?
昨日さんざんヴェスパーまわりフラグ建ててたのに!?
(-6) 2013/07/10(Wed) 11時半頃
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/* アウグストがおやまおうさまだということは、ほぼ確信している! だから、他の人なら18号的展開にしそうな所を、おいしく料理してくれると信じているのだがー(何
(-7) 2013/07/10(Wed) 11時半頃
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/* さて、今日こそ死ぬ(ゴォォォォォ 昨日は流石に時間軸の壁を越えて死ににいけなかったからな…
そして意外。ロザリンドが襲撃するかと思ったが!
(-8) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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― 生と死の狭間の食卓 ―
[>>2:534 ノエルがみちゃった、紐つきの魂さんは、ぐるぅ、とまわって、またまた男の中にIN。 今も、押したボタンに搭載されている無線は妹へと位置情報を送信続けている]
[一旦意識は落ち――再びおきれば、坊さん尼さんが食堂にはいなかった]
(11) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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[ほどなく、>>2:569 青いナンカがどすん、と空中庭園に着地し、その揺れに、小さく突っ伏したまま呻く。 ボタンを押す力はあったが、未だ立ちあがる力は戻っていない。そのくらい、体の中の大切なものを、暗黒物質は持っていってしまったのだ……]
……う…… ぁ
[>>10 バサリとかかる上着。 うめき声に似た声を上げる。妹が来ている、自分も、といっても、体が起き上がらない…]
(12) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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― その10分後 ―
[あまりの痒さに目が覚めた]
かいいいいいいいいい!!! うおおおおおおおお!!! あああああああああ!!!!!
[ガリガリバリバリかきむしりたくなるってか、むしっている]
なんじゃこりゃああああああああ!!
くっそ、ナノマシンか、ナノマシーンって奴なのか…うおおおおぁああ!!!
[苦悶の声をあげども、ドエライモンに生存者は釘付けなのか]
(13) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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/* 実際、喫茶店爆破はオーバーキルのような気もするがなぁ。 デニールが朝の時点で店番に立っている描写>>2:401>>2:425はすでにされていることだし…まぁ、決定的な齟齬が起こるほどではないか。
いずれ当事者であるわけでもなければ地上にいて関与できるわけでもない我輩が気にしても致し方ないか。 ふむ。 せめて墓下からエールを送ろう。 がんばれー。
(-9) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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[汚物をつまむかのように上着をつまんで、そっと椅子の上に置き…]
何はともあれ、礼を、言わなきゃならねえな… マジでかゆいけれど……寝たままよかマシだ
あのままだったらマジでヤバかったぜ…
[食卓に残っている紅茶をポットからがぶ飲み。 猫のようにごろーんごろんとその場に転がりたい衝動に駆られつつも――]
[外に見えるのはドエライモン。スクランブルコールに妹がすぐさま応えてくれたことを示す。 その信頼に答える為には……]
(14) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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/* よし!(サムズアップ)
(-10) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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―空中庭園―
[ドエライモンを滞空し続けるにはエネルギーがいる。 頭に生えたプロペラも補助はしてくれているが、なかなかエネルギーを食うのだ。故に、青くて丸いロボットは、庭に降り立った。]
ズズ…ン…
[軽く地響きを揺らし、空中要塞に着地を果たす。]
(15) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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[男の姿もまた、食卓から消えた**]
(16) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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兄さんはどこかしら……?
[前頭部までを覆うヘルメットを被った状態でつぶやく。 勿論、この会話はコクピットの中の独り言なので外には漏れない。
外にいる者と会話するには、ドエライモンのだみ声機能を使わなければならないのだった。ポチリと青いボタンを押す。]
『マイド オサワガセ ドエライモン デーゴザイマス』
『エー』
『ジーナ嬢ニ何カシタノハ ワカッテルンダ トットト 吐ケ コノヤロウ』
[シャナの喋った言葉は、ドエライモン口調に変換される。]
(17) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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/* でも汚物扱いはないだろうよwwwwww くそうwwwwww くそうwwwwww
(-11) 2013/07/10(Wed) 12時半頃
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[もちろん、ジーナ嬢が云々…というのはハッタリである。
しかし、ぐるぐると化かし合いをするよりは、脅した方が反応が見れて手っ取り早い。
兄を信用してもいるが、間違ってたら菓子折りでも送るくらいのつもりで。*]
(18) 2013/07/10(Wed) 13時頃
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―『ロッソ・セータ』近く―
[>>2:567シャナの姿が見えなくなった後。 >>2:425喫茶店の入口に「OPEN」の表示をみつけてほっとする。 ドアに手をかけたその時、何かが飛来する音が聞こえて振り返る]
……あれは!
[>>2:569丸くて青くて巨大。そうとしか形容しようのないロボット。 正義の味方ではあるらしいのだが、それの現れるところ建物は破壊され、子供は泣くという噂は知っている。
それが、空に浮かぶ教会へと向かって行くのが見えた]
(19) 2013/07/10(Wed) 13時頃
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た、大変! 教会が危ない!
[叫びながら喫茶店のドアを開ける。そこにいたのは店主の友人である青年だった>>2:425]
ね、ちょっと、ちょっと来て! 教会にロボットが、シスターマリアが……!
[まともに説明もできないまま、デニールの腕を掴んで外へと連れ出した**]
(20) 2013/07/10(Wed) 13時頃
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─教会 庭─
[庭に出ると司祭とシスターは既に出て来ており>>7、青くて丸いものが着地するところ>>15だった]
……ジーナ?
[青くて丸い(略)から聞こえてきた名前に首を傾げる。 いぶし銀たちが喫茶店の前で人捜しをしているという話は聞いたが、その名前までは聞いていない為、娘には何のことだか分からない。
だから司祭に聞いてみる]
司祭さんが、そのジーナという人に、あんな事やこんな事をしたのかしら?
[以前、仕事中の暇つぶしに翻訳機にかけながら読んだ本に、そんな文句が書いてあった。 やたらと目の大きな、可愛らしい絵で埋められた本――ショウジョマンガというらしい――に。 当然、意味は分かっていない]
(21) 2013/07/10(Wed) 14時頃
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あなたは誰なのかしら?
[ああ、わくわくする。 手足が疼く。 ぱちぱちと、微弱ながらナノマシンが勝手に放電を始める]
ジーナという人のことは知らないけれど、私達の旅行の邪魔をするなら、何者であっても許さないのだわ。
[――…ばき] [ばち] [ばち、ん]
[娘の右腕が、姿を変える。 ばくり、と肘から下が割れ、手首を支点にして黒い刃が生えた**]
(22) 2013/07/10(Wed) 14時頃
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あぁ…そういえばあの賞金稼ぎ、放置しといて大丈夫なんだろーか…。
[>>10アレルゲンによるアウグストの反応>>13>>14はお手伝いロボットが見ていたので、身振り手ぶりで報告してくれた。]
…アレルギー? ゴクアーク星人の服に触れて…?
いや、なんであのおっさんとそこまで…。
[顔が似ているだけならまだギリギリ偶然で済むのだが。 今は手術のおかげでなんともない>>2:502が、 それ以前はゴクアーク星人に接触する度に、体中を廻る物凄い痒みと、酷いくしゃみが出た。 猫アレルギーにかかったのは、手術後の話。
変な偶然が重なる違和感に――、 眼鏡の奥にある瞳を、僅かに揺らす。*]
(23) 2013/07/10(Wed) 14時半頃
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[>>15>>17そうこうしている内に、青くてでかい物体が庭に着陸する。]
うちの庭の花が……。
[被害請求をしたい所である。 人工モノといえど、無償ではないのだ。]
ジーナ? 行方不明の女性ですか?
ええと、ドザエモンさん…ですか?
[思い切り名前を間違えたのは、ロボットの声質が悪いから。]
なんのことをおっしゃっているのかさっぱりです。
見かけたらアウグストさんに知らせろとは言われましたが。 …ええと。 アウグストさんに危害を加えたというお話なら、
(24) 2013/07/10(Wed) 14時半頃
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それは、不慮の事故です。
[きりっ*]
(25) 2013/07/10(Wed) 14時半頃
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[>>21異性人からの問い掛けにも、厚い面の皮は剥がれない。]
まさか。 神職に就いている私が婦女暴行?
神に誓って冤罪です。
[暴行をしていないのは間違いない。]
――!?
[>>22しかし異変を前にし、殺気を感じ取ればマリアの腕を引き、後ろへ隠す。]
神の御前で暴動を起こすつもりなら、 流石に警察へ突き出しますよ。
[司祭の手に握られたのは、護身用のネイルハンマー**]
(26) 2013/07/10(Wed) 14時半頃
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簡単には吐きそうにないですわね… でも、本当に間違いではないのかしら?
[司祭の言葉を受けて、ぴ、とヘッドの横にあるボタンを押して。>>24>>25]
《兄さん?ジーナさんの失踪、そしてCMに出ていたことと、この方たちは本当に関係ありますの?》
[兄へと通信を試みる。呼び出しボタンで繋がっているはずだ。]
《……え?ジーナさんのことを探りに来たら、毒を盛られそうになった? まあ、それはよく無事で…殺しても死なないのが幸いでしたわね。 それは…黒と考えた方が良さそうですわね》
[よもや、シスターの料理がこんな勘違いを生み出そうとは。まさに悲劇。しかし、犯人であるという点は奇跡的にあっていたのだった。
外を見るレンズで見れば、先日会った司祭とシスター、そしてお客様であるゴクアーク星人の二人と、顔見知りばかりであった。]
《拘束ですわね、せいぜい。お客様を傷つけるわけにはいきませんわ。兄さんは、決定的な証拠を内部に探しに行くのね?では、時間稼ぎの意味も込めて、ひと暴れ致しますわ》
[兄からの返事を聞き、通信を切る。]
(27) 2013/07/10(Wed) 15時半頃
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『ヤ、ヤメロー 武器ヲ構エルノハ ヤメロォー』
『コチラノ正当防衛ガ 成立シチマウヨー』
[エーディの変化に、>>22 無茶苦茶な理論を振りかざし、指が申し訳程度に3本ついた手をわきわき動かし、地面に拳を叩きつける。無論、誰もいない所を狙っている。地面はめこりと凹んだ。*]
(28) 2013/07/10(Wed) 16時頃
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― 黒の教団 ―
[様々な機器に囲まれて『ユダ』と呼ばれる人物は仮面を外す。 人体実験に自分の体まで使ったユダは既に性別も年齢も判らない程、傷だらけだった。
重なる実験で自分が長くないと検査結果が出ても笑っていた]
Tc1と5がまだ生体脳が問題なく稼働していたか。 素晴らしい。
[うっとりと呟いて見つめるモニターの中にはニニンガ・シティが映っていた]
私の人格をエナジーストーンの欠片と共に植え付けてどれだけ経つ?
[指折り年月を数える。 『ユダ』は全てを裏切るもの。
実験に紛れて、自身の人格と研究者を殺害し、奪った研究から作ったエナジーストーンをTcシリーズに埋め込んでいた]。
(*2) 2013/07/10(Wed) 16時頃
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[永遠の命と楽園の支配者になる為に。
埋め込んだ人格が覚醒し、本来の人格を乗っ取り動くにはエナジーストーンのエネルギーがいる。 本来の人格の強い感情エネルギー。
トリガーはTcシリーズが最後の一体になること]
遺された最後の嘆きで私は新しい肉体を手に入れる。
[待ち遠しい。 と、誰も入れぬ研究室で裏切り者は笑っていた**]
(*3) 2013/07/10(Wed) 16時頃
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はい、神父さま。
[>>6 神父さまの腕の中で、こくんと頷く。 小さく微笑む姿は、いつものシスターと変わらぬもの。
神父さまが離れた後、 聞こえてくる音は次第に大きくなっていく。 腕を引かれながら>>7庭へと向かう足は、心なしか早く。]
……………!!!
[>>15 庭へと降り立った巨大なロボットに、顔を引きつらせた。]
(29) 2013/07/10(Wed) 17時頃
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[ニュースで聞いたことがある。ドエライモン。 色々とお騒がせしているらしいと聞く。 主に家屋を壊したりだとか、なんとか。
地上の異常を察知したのだろう。 チカチカとランプを赤く点灯させたロボットが一体、 地下からシスターのもとへと訪れる。]
あ………猫ちゃん………!!
[地下に居たロボットが、異常を察知してやってくる。 ――と、いう事は、だ。
地下の猫ちゃんたちにも、悪い影響が出ているかもしれない。]
(30) 2013/07/10(Wed) 17時頃
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[猫ちゃんたちの心配をしている間にも、 周囲>>22>>24は物騒なものを手にしている。
決め手となったのは――地面を揺らすほどの、音>>28]
……………ロボットちゃん、拡声器。
[俯いているシスターの表情は、きっと周りからは見えない。 身体はふるふると震え、 ロボットへと差し出した手に拡声器が置かれれば、 すかさずそのスイッチをオンにして、口元へ。]
(31) 2013/07/10(Wed) 17時頃
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猫ちゃんたちが怯えてしまいますわ!! ここで暴れるような事をしないでくださいまし!!!
[ぷっつん。
拡声器で大音量となったシスターの声が、その場に響く。 言葉を発した当の本人の表情には、 『シスター』としての怒りが浮かんでいた。]
大体!私はお話をしようと思っていたのに! 人の話も聞かずにはた迷惑なロボットを 教会に連れてくるなんて、言語道断でしてよ!!
[これは事実だ。 確かに暗黒物質《ダークマター》は振舞ったが(本人に悪気はない) シスター本人はジーナの事を話すつもりがあった。
もちろん脚色した嘘の話ではあるけれど。]
(32) 2013/07/10(Wed) 17時半頃
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[拡声器を下げ、肩で息をするシスターの瞳には薄っすらと涙。 アップルグリーンの瞳が、ドエライモンを睨みつける。]
神父さま。猫ちゃんたちが心配なので見てきますわ。
[拡声器をロボットちゃんにお返しして、 ロボットちゃんを連れ立ってその場を去ろうと身を翻す。
実際。本当に猫ちゃんたちの事は心配であった。 突然こんなに揺れたのだ、怯えてしまっているだろう――と。
誰にも止められることが無ければ、 ランプをイエローに点滅させているロボットと共に、 地下へと向かうつもり**]
(33) 2013/07/10(Wed) 17時半頃
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[なるほどなるほど。婦女暴行――という意味なのね。 『あんな事やこんな事』の意味を知り>>26、ナノマシンのメモリに無駄にインプット]
……あら。
[司祭がネイルハンマーを構えたのを見て、すう、と目を細める。
メモリにインプットされている情報によると、あれは釘を打ったり抜いたりする道具であって、武器ではない。 道具としては、珍しいものではないが、持ち歩くような物でもない。
兄から聞いていたマリアの力>>2:332、この建物の不自然さ、 ネイルハンマーを当たり前のように武器として構えた司祭――]
(34) 2013/07/10(Wed) 17時半頃
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貴方、一体、何者なのかしら?
[隣を見たら、兄も身体を変化させていただろうか。 ドキドキが、止まらない。 買い物にはしゃぐ時とは明らかに異なる高揚感に、ちろりと唇を舐める]
武器を向ける相手が間違っているのだわ。 あの丸いのが暴れても、戦わないつもりなのかしら?
……ま、 それならそれで、兄さんとの旅を邪魔する相手をねじ伏せるだけのことなのかしら。
(35) 2013/07/10(Wed) 18時頃
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[振り下ろされたドエライモンの手>>28。 しかし娘は、微動だにしない。当てるつもりが無いことは、モーションを見れば分かる]
[ ドゴオオォォォ……ン ]
[舞い上がる土煙。 衝撃で起こった風に煽られ、娘のスカートが翻る。 しかし見えたのは太ももまでで、中身は鉄壁のスカートに守られた。残念!]
(36) 2013/07/10(Wed) 18時頃
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どちらが相手でも、構わないのだわ。
[まさに一発触発。 その雰囲気を破ったのは、シスターの一声>>32だった**]
(37) 2013/07/10(Wed) 18時頃
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火掻きボルグ、エクスカリバール、 そしてこの、セイントネイルハンマー。
いにしえの時代に、邪悪な半死人や悪霊から身を護る為に用いられたとされる、神聖な護身具です。
[>>34最高に適当なことを言っている。
事実、完璧に適当である。 ゲーム世界でならありえるかもしれないような戯れ事でしかない。]
貴女が死人でも悪霊でもないのなら、 この神聖なる教会の土を踏みながら刃物を振りかざすなどという罪深い真似はおやめなさい。 神はいつも私達の行いを見ています。 悔い改めなさい、懺悔することで人は救われます。
[そしてそれをさも真実のように、宗教話を絡めながら超高速で言い切る。]
(38) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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/* この神父さまはいったいなにをいっているんだ
(-12) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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それは秘密です。
[>>35どこぞの二次元作品の神官のようなセリフと共に、人差し指を立てて自らの唇の前に宛がう。]
…というのは冗談ですが。 私は赤ん坊の時に教会へ預けられた孤児でして。 自分が何者なのか、に答えられる術はありません。
[相手が違う、と言われても笑顔は絶やさず。]
刃物をしまって下さい。 でなければ、障害未遂罪で警察に通報します。 シティへは観光でいらしたのでは?
街のあらゆる機関から立入禁止となれば、 さぞ味気ない休暇になることでしょう。
(39) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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……そこのドザエモンさんは、恐喝罪と『器物』破損罪ですね。
[複数のお手伝いロボットが彼らを既に撮影している。
司祭の合図ひとつでデータは送られることになる。 データ通信の先は、警察機関と組織。]
墓荒らしが…たまにあるんですよ。
[彼らは、ロボットにとって墓荒らしと同格に扱われているらしい。 マリアが拡声器を手に取るのを見遣り、静かに息を吐く。]
(40) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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/* CV.石田彰はないな
(-13) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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[>>32>>33修女の大音量の声が要塞内に響く。 むしろお前の声が猫をビビらせてしまうのではないか、 そう思ってしまうほどに喧しい。 後半は涙声混じりになっているな、と思っていたが、 案の定ドエライモンを見上げる修女の目には涙が。]
ああ、此方は任せておきなさい。
[肩を竦めさせ、視線を青くて大きいロボットへ向ける。 拡声器を代わりに手にすると、口元に宛行い。]
(41) 2013/07/10(Wed) 19時半頃
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うちの修道女にどんな用件があるかは知りませんが、 このような来訪は、無礼にもほどがあるのでは無いですか?
私達『居住民』の許可を取らずに、 私営エリアへ『乗り物』を使って侵入するのは、 完全な不法行為であり、れっきとした犯罪行為です。
まして此処は神を祀る神聖な場所です。 常識を弁えて頂きたい。
……人様の家宅を捜索したいのであれば、 正式な手続きを踏んだ上、徒歩でお越し下さい。
[此処は空に浮かんでいるというのに、 後者は最高に無茶な話だが。 そして、どう転んでもちゃんと人工芝の損害請求はするつもり。]
(42) 2013/07/10(Wed) 19時半頃
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[して、そのタイミングで。 地上の末では、盛大なドクロ雲が上がっている>>>>8。 視線を巨大ロボットから地上へと移し、 胡散臭そうな視線をロボットへと向ける。]
……今の爆発、あなた方と関連ありますか? 現状では、この訪問はテロ行為だと認識しておりますが。
[何故喫茶店が爆破されたのかという事は、 司祭の耳にもまだ入って来ていない情報である**]
(43) 2013/07/10(Wed) 19時半頃
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―空中教会・中庭―
あらあら。ここには猫ちゃんがいますの? でも、怒るポイントが違うような。
[建物を壊すなとか、他の人にとって危険だからとか。若干、シスターの言い分はズレている気がした。>>32
ぽちり、と青いボタンを押すと]
『ボボボクゥ タヌキチガウ ネコダニャー』
[ドエライモン自身が抗議をあげた。 自分もネコだぞ、ネコだけど怯えてないぞ、と。 こちらもズレた言い分である。]
《兄さん、お一人、屋内へ行かれましたわ。 気をつけてくださいまし。》
[兄へと通信する。けれど、一般市民に見えるシスター。 そこまで脅威だと思っていなかったのは、甘さか。]
(44) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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[そして司祭のありがたい説教には。>>41>>42 一応、動きを止めて聞いていたものの。]
……………。
[なんか面倒なこと言ってますわね、と思った。 しかも、兄によく似た顔で、まともで常識的なことを。
兄のくせに生意気な。
イラッ…と理不尽な苛立ちに見舞われる。 大体、正規の手続きを踏んでの捜索がしたいなら、今頃は警察になっていただろう。無法者のドエライモンが黙認されている理由の一つは、証拠がないと動けない警察とは違い、ズカズカ踏み込んでいくことにもあった。前科も多少はなくもない。
一見常識人のようで、妹の方も非常識を抱えていたのだった。]
(45) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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[と、その時。盛大にあがる爆発の煙。>>43]
『ヴォク シラナイー』 『遠クノ建物爆発 ココニイナガラナンテ無理ー』
[何だか自宅に近い気がして、どこが爆発したのか確認したくなったが、今はとにかく時間稼ぎが必要、と考えて。]
『ニーサンネーサン ボクゥト 遊ヴォーヨー』
[目がきらりんと鈍く光り、ゴクアーク星人の二人を煽った。]
(46) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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/* 兄のくせにという理由がひどいww
(-14) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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お分かりかと思いますが…。 この教会は『ニニンガ・シティ』以外にもスポンサーがいるので。 不法家宅捜索の結果、ジーナ嬢に関与するものが 何も出てこなかったとなれば、 全世界の警察機関を敵に回すと思って頂きたい。
シティどころか星を追われるかも知れませんが。
……確か、 『乗り物』に乗っている方の『住居』は この街の仕立て屋さんですよね?
[>>45沈黙する巨大生物には声は届いているのだろう。 ドエライモンの正体は、組織によって調べはついている。 どこから入手したと聞かれれば、警察に知り合いがとでも言うつもり
状況は『侵入者』と『侵入された側』だ。 此方からの脅迫は、いわば正当防衛である。]
(47) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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― 地下へ ―
猫でも狸でも構いませんけど、 教会で暴れる事はやめてくださいまし!迷惑ですわ!
[>>44 ぎゃんぎゃん。拡声器を使って言い返すシスターは、 完全に頭に血が上っているようにも見えるだろう。 見える、というか実際血が上っている。プンプンだ。
神父さま>>41の許しを得て、足はまっすぐ地下へと向かう。 地下にある自室や神父さまの部屋、 そしてエンジンルーム――その全てに電子ロックがかかっている。
そういえば、あの男の姿がなかった。一体何処へ――、]
『にゃー。』
[駆け寄ってきた毛玉に、足を止めた。 あれ、あの部屋――地下牢の扉は、ちゃんと閉めていたはずなのに。]
(48) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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/* >>47 君らに楯突いたら全世界を敵に回して、 星を追われるんだ、へえ…(´д`;)ああ、そう…
んで、こっちの正体もあっさり看破、ね…
なんかもう、設定がチートで対決するの嫌ん(´・ω・`)
(-15) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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テロ行為というのは一人で行わないからテロ行為なのですよ。
[>>46別のテロを起こしたロボットが此処に居るからといって、 今の爆破と、無関係であるとは言い切れない]
現場助勢罪を追加されるおつもりですか?
[にっこりと微笑みながら、更なる罪状を申し渡す。
たとえどんなに証拠を探そうとしても、 この教会の地下には電子ロックが掛かっている。 また、ジーナの髪の毛一本落ちていないレベルで、 ロボットによる清掃は行われており。
『普通の捜索』で証拠が掴めるようなヘマを、 『黒の教会』幹部長である『ペトロ』が行うわけも無く。]
(49) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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あっ………ロボットちゃん、あなたね?
[恐らく、地下に居たロボットは地下牢から出てきたのだろう。 そこから猫ちゃんが飛び出してきたという訳か。 足元でじゃれている猫を抱き上げ、先へと進む。
地下牢へとたどり着くまでには、 5匹ほどの猫が、シスターの後を追っていた。]
(50) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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/* 村建てじゃなくて個人的に。 思わず愚痴ってしまいましたわ。
ごめんなさい。
(-16) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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―それぞれの対峙する間で>>36―
[リミッターの制限解除によって超振動を始めた右手のブレード。大きさはサバイバルナイフとやらとそう変わりは無く、 少々心もとない気はするが。
それでも姉を守る為、何より自分達の前に立ちはだかるものを 破壊する為、手首の上から刃を生えさせていた。]
姉さん、大丈夫なのかな。 あまり無茶はしないのだよ。
[姉のスカートが極めて危険に翻る。 もしも絶妙なアングルで中身が見えてしまうような事があれば、 己の下着を見せ付けて視線を逸らせてやろうと思っていた。]
(51) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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>>51 いらねえよwwwwwwwwwwww AV男優のアエギ声レベルの妨害やwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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/* アスティンwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり普通じゃない操作やったらいいんですねOKわかった
(-18) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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/* >>49 で、証拠も一切ないって確定??? 完璧ですわね(´・ω・`)
破損・傷つけない程度に戦闘したかったけどなー、もういいや。
(-19) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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/* おい弟君wwwwwwww>>51
(-20) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[はぁ、と溜息をついた。>>47 どれほどの規模なのだろう、この教会は。 全世界、星を追われる程度の権力を持っているなど。
だが何より。]
…………………。
[ 正 体 ば ら し や が っ た 。 ]
[しかも、お客様方の前で。]
[コクピットの中でがくう、と項垂れている。]
(52) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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―青い恐怖と出会う前の話>>2:571―
頼んだのだよ、姉さん。
[急ぎでなければ自分がアクセスするのに、と青年は思う。 しかし急を要する今、事態を簡潔ながら飲み込めている姉の方が ヒドゥ提督への報告及びリミッター解除の要請の説明は 早いだろう。]
いくらすぐだといっても、危険ではないとわかっていても。 姉さんが一度散り散りになってしまうのは胸が痛むのだよ…。
[万が一つでも、姉の肢体が晒されてしまう事になってしまったら 何がなんでも護ろう、そして代わりに自分のサービスカットを 見せ付けてやろう、と。 青年は姉の前、いぶし銀の視界に入る所へと陣取っていた。]
(53) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[こいつ、絶対悪党ですわ。
そう私怨に燃えるものの、さて、ここまで自信満々に言い切るということは、本当に無実なのか…はたまた、証拠を完璧に消し去っていいるのか、強いバックがついているから、もみ消すなど簡単だということか。
ロボットは今しばらく、動きを止めている。]
(54) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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/* ドエライモンのパイロットって誰だろー(某) みたいなのをやりたかったみかん星人ががくっと項垂れているターン!
おい、おまえみかんじゃなくって、おやまだろ!!
とこのタッグやってて何度思ったことk
(-21) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[無事に野郎のサービスカットを見せ付けなくて済んだ頃。>>572]
……流石提督なのだよ、ケチくさい。 というかだよ、これは本当に慰安旅行のつもりで僕達を オーエムに寄らせたのかな??
姉さん、何か他に言ってなかったかな?
[この制限解除によってようやく使えるようになった、 本来の青年の武器である刃。 超振動によって殺傷力が増した事で、上司への愚痴を 零しながらも嬉しそうに笑っていた。*]
(55) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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― 警察署内・マザーの部屋 ― [おそらくは当直用の保存食、それにミネラルウォーターを拝借して、動かなくなったロボットを軽くばらし。]
まぁったく、どうしたものか。 なあ、ロボ君。
[一度あーめん、と棒読みの祈りをささげてから、導線配線をぐりぐり引き出していく。動力源に配線を繋ぎ直し、そう、こんな状態で電源が付いたらばーんと爆発してしまうように…――否、するように持って行っているのだ。
2013/07/10(Wed) 21時頃
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― 警察署内・マザーの部屋 ― [おそらくは当直用の保存食、それにミネラルウォーターを拝借して、動かなくなったロボットを軽くばらし。]
まぁったく、どうしたものか。 なあ、ロボ君。
[一度あーめん、と棒読みの祈りをささげてから、導線配線をぐりぐり引き出していく。動力源に配線を繋ぎ直し、そう、こんな状態で電源が付いたらばーんと爆発してしまうように…――否、するように持って行っているのだ。]
(56) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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囚われの姫はおとなしく王子を待つもんだが… あいにく私はどちらかと言えば王子の従者だからな、うん。
[ずりずり引きずって、窓の傍へ。 次に、PDAでその写メを取って、がちがちと操作。 写真の中に、暗号化したファイルを埋め込んだ。
勿論、ウイルス除去プログラムのカケラたちだ。 その写真を、タリアやヘスの持っているPDAへ向けて、送信する。]
(57) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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― メールの中身 ―
[一通目。]
『まっくらなう』 <<警察署内で捕まった。電源ごと落とされたらしくて対処できない>> [壁の写真。 端々に映った機械から、そこが大きな機械のある場所であるとわかるだろうか。]
(58) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[二通目]
『メシ見つけたったwwwwww』 <<こちらは暫く大丈夫。自力で何とかできる。>>
[カップ麺とカロリーメインなるちょっともっさりしたお菓子。一応栄養はあるようだ。]
(59) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[三通目]
『窓開けたいけどシャッターwwww』 <<この辺から脱出するつもりだ。シャッターを壊して。>> [窓の写真。勿論障壁が降りている。 その周りには、ところどころへこんだロボが転がっていた。*]
(60) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[>>52>>54コックピットの中で持ち主がぐったりとしているかどうか、 その辺りは中を覗き見れるわけでは無いので測れないが。
前者の脅しは、正式には『ハッタリ』である。 表向き***である『イエス』の力をもってすれば それは可能なのかも知れないが、 ***の裏の顔を明るみにしかねない行為なので、 せいぜい連携を取っているこの街の警察機関が限界だ。
先ほどの――…火かき棒がどうとかバールがどうとか、 非現実的な事をさも現実であるかのように言い張るだけあり、 この司祭、ハッタリを得意としている。]
……そろそろ諦めて頂いた方が此方としては助かるのですがね。 神に祈りを捧げる目的で、徒歩で出直されるおつもりなら、 歓迎しないわけでもありませんよ。
主は、信仰の薄いものにも寛容たれと言っています。
(61) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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はーーー……
[こんなもんか、と一通り満足し。 一見、暇すぎてこいつ実況してやがるなんてメールにしか見えないだろう。
見つかっても問題ない。それが見つかる頃には、ウイルス除去プログラムは向こうに受信されているのだから。] あとは何だ、そう、電源つかなかった時の為に、非常用電源。 ………。 ご店主なら、ハッキングくらいやってのけるだろうが…
[PDAのか細い回線とスペックで、彼のハッキングなんか受けたらさすがにぶっ飛ぶ気もする。 ぼりぼりと頭を掻いて、どうしたもんかと思考を揺らした。]
(62) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* >>61 ハッタリ? ではさっきの発言は取り消しますわね(´・ω・`)
(-22) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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― 道行き ―
[>>2:535ふと歩くのを止めて、タリアに視線をやる]
なるほど。
[五年ローンはこちらが其方に返す年数か。
謝罪の言葉を口にするタリアに、首を振る。 船に隠してあるものを売る、つもりだった。720M万ダラーには足らないだろうが。だが]
信用貸し、ってことか。
[少しだけ笑ってしまう。 また違う、と言われるのかもしれないが、それならそれでも構わない。もう他人を巻き込む要因を、作らなくなるのならば]
(63) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[>>2:540インカムの存在を指摘される。 きっとヒルダが転んで壊したのだ。こちらを修理してもどうしようもないと、首を振ろうと思ったが。
>>2:542その言葉は、やはりプログラムなのだろうか。 その意味を、感じずに言えるものなのだろうか。
>>2:429「マトモではない場所にやるわけにはいかない」と、ハロルドの言葉を何故だか思い出した]
……俺は、まともなのかな。
いや。 ありがとう。
[タリアの手に、インカムを乗せる]
(64) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[なにか修理とは思えない音と共に修理が終わる。 受け取ろうとした手から、さっとインカムが遠ざかった]
わかった。
[注意の内容はともかく。 そのやりようは、また人間くさくて。ハロルドの科学者としての遊び心なのだとしたらいささか凝りすぎだと苦笑する。
直されたインカムは、真空にぶち込まれたように静かだ。 通信は、一言]
――今、行く。
[告げたあと、通信をキル*]
(65) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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スカーレット・マリアは、アスティンは無事だろうかとそわそわ*
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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マリア、地下の方はどうなっている。 アウグストは食堂からいなくなった、と聞いているが。
[説教を述べる傍ら、修女に繋がる音声を送る。 情報は当然ながら、秘密裏に交換されているのだ。]
(*4) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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―青い出会いまであと少し>>9―
[何か、しかも圧倒的な力を持ったものの接近を姉が感じ取り、 続いて青年も顔を上げる。 人の持つものではない、これは―――。]
姉さん、何かが来るのだよ。此処を目指して、真っ直ぐに。 一体何事なのだろうね? さっきのニュースなんか霞んでしまう程、大きな出来事が 次から次へと起こるだなんて。
うん、外に出よう。 それが僕達にとって排除すべき存在なのであれば…。
[後は言わない。言わずとも姉ならば解る。 リミッター制限の解除に伴い、少々大きな動きを要する部分が 出来た為に上着を脱いで椅子に掛けておく。]
[姉の所業が>>10小さな悲劇を呼ぶ事にも気付かずに。]
(66) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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― 朝 ―
ジーナ?
[>>2:513足を止めたタリアが、ホロに向かって呟いている]
いやあ…… おめでとうっていうか。
[知り合いの活躍を祝福するタリアの陰で、半眼でそれを見る。 あれだけ可愛いのにあのかぶり物はどうかと、他の仕事で十分稼げるだろうと、同情の言葉が漏れた]
(67) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[やっかましいですわ この悪党が。>>61]
[と、内心毒づくも、そこで、気づいた。 何故、正体を知っているのだろう。 警察との繋がりでもあるのだろうか。
あくまで正体を認めなくない操縦士としては、「何故ご存知なのですか?」とは聞きたくても聞けない。 ぴっとヘルメットのボタンを押して。]
《兄さん、この教会は、何だか相当胡散臭いですわ。 「自分たちを敵に回すのは星を敵に回すも同義」等と言ってますわ。ジーナさんと関係があるにしても、まずいものと対立しそうな感じですわ。
その上、私の正体を見ぬいてやがりましたわ。》
[通信はまだ届くか。]
(68) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* あーちくしょー、現在軸に生きようと思ったら 結局随分と遡らなきゃおかしくなるって気付いたよ!
姉さんが来られるまでしっかり進めなくちゃ。 さてまだまだ長いぞ。
(-23) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[時折ハロルドの腕時計を確認しながら歩く。ヒルダはどうやら『ロッソ・セータ』に向かっているようだ。
道案内を買ってくれたものが共にいたり>>2:416、そのものが子供向けアニメのオープニングそっくりな着信音で用事を思い出して別れたり>>2:547、丸くて青くて巨大なロボットで出動していったこと>>2:569など知らぬまま]
ドエライモン?
[丸くて青くて巨大で名前も間違えようがない物体が空にあるのを見た]
なんかあったのか?
[子供が泣いて恐れて皆いい子になるという声は、緊急時以外には聞かないというが]
(69) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[ぎゅるん、と目が瞬き。]
『デモー、ココニ来ルノ、空ノ上で大変ダシー』
『セッカク頑張ッテ来タノニネー』
『ソレニ、徒歩デドウヤッテココマデ来ルノー』
[だみ声で司祭に問いかける。]
(70) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* 『自由度高めの村なので、何が起きても寛容な心で迎えうてますよう。』
申し訳ありません、村建てが破りましたわ。 自戒なんですわ、この一文。 私、結構短気ですからね…
失礼致しました。
(-24) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* >>69 着信音、気づいて頂けましたか!wwwwww
ええ、アンアンアンとっても大好きですわ!wwww
(-25) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* というか、空中要塞って不動産じゃなくて動産だよな? 不法侵入やらなんやらって適用されるのか?いや、法的なことは知らんが。 車上荒らしが盗難ならびに器物損壊というのは分かるんだが。
まぁ、近未来SF且つ地球というわけでもない惑星オーエムでの話しだ。 その辺は突き詰めん方が互いのためよな。
(-26) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[あの男がどこに居るのか――大方、教会内をふらついているのだろう。
一階部に見られて困るようなものは無いはずだ。 自室にあるパソコンはロボットたちのデータ管理をしているだけだし、 その他の末端にだってロックはしてある。]
他にお部屋から出てしまった子達は居ないかしら?
[男の気配を探りながらも、猫たちを誘導していく。 その後を、ロボットがピコピコと音を立てながら追いかけていた。]
(71) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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私はMr.アウグストに申し上げましたよ? 『妹様』も遊覧観光がてら、ご一緒されてはどうですか、と。
[>>70筆舌しがたい感じの目がこっちを見てくる。 アウグストに彼女を誘ってみてはどうか>>2:403と言ったのは、 まごうことなき真実であったり。]
仕立て屋のお仕事で大変忙しい、『妹様』は働き者。 そう聞いたので、それは残念ですね、とお話しましたけど。 Mr.アウグストは、来訪されたいと私におっしゃったので、 エレベーターでご案内しましたし。
[そしてその返答>>2:408も真実である。]
ですがまさか……こんな来訪をされる方だったとは…。 非常に残念ですね。
[お兄様は一応断りを入れて徒歩で来たのに…と。 哀れみと生ぬるさを入り混じらせた視線をロボットへと向ける。]
(72) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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地下は…猫ちゃんが脱走していましたわ…。 もう、ロボットちゃんったらうっかりさんなんだから…。
[>>*4 恐らく、神父さまが知りたい情報では無いことを、 ぶつくさと口にする。]
……猫ちゃんが脱走しているという事は、 地下牢の扉が開いているという事ですわね。 他の部屋に異常は、今のところ見当たりません。
あの男は…まだ見つけられていませんが、 発見し次第連絡させていただきますわ。
[猫が脱走した――となれば、神父さまが地下に足を踏み入れれば、 それこそアレルギーを発症してしまうだろう。 脱走した猫達全てを回収済みだとしても、だ。]
(*5) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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もうすぐだ。
[高い建物に埋もれるように、ひっそりとある古めかしい喫茶店。ヒルダは、そこなら稲妻号の異動先がわかると踏んだのだろう。 たまにはちゃんと頭を働かせるんだな、と。浮かんだ安堵を消すように思い直した直後]
――な!
[>>8足下に、震動]
(73) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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―ハロー!青い恐怖>>21―
……!? 青くて―――…丸い。
[確か仕立て屋で語っていた、青くて球形のロボット。 まんまるではないが、特徴は得ている。 それが教会の庭に地響きを鳴らしながら降り立っていた。>>15]
なんという禍々しい様相なのだね。 頭の上のプロペラがまたアンバランスさを生んで 余計不気味なのだよ。
一体この星は何処まで怖いものを出してくるつもりなのだよ。
[正直、もうヤダという気持ちがじわりと滲みつつあった。 それでも姉が恐怖を感じていないどころか 神父に対して凄いことを聞いているようなので、我慢する。]
(74) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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ヒルダ!?
[叫び、駆け出した*]
(75) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[>>*5猫の脱走はどうでもいいのだが、 自分の部屋に入り込んできたらどうでもよくない。]
ぬ……ぐ。きちんと後で毛を処理しておくように。
[アレルギーつらい。最高につらい。]
そうか、…『ディエス・イレ』までおとなしくせねばならない。 くれぐれもお前も正体を見破られぬようにな。
[言ってから、ため息ひとつ。]
俺には、お前が必要なんだ。 俺の探す楽園に、お前も存在せねばならない。
(*6) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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…姉さん、ウズウズする気持ちは解らないでもないけれど あれはまだ降り立っただけなのだよ。
まだ僕達の邪魔をするかどうかはわからないので… ほんの少し、我慢しようなのだよ。
[この辺りは姉と青年と少しばかり違いが見える所でもある。>>22 実の所、戦闘・日常と姉のサポートを主に行うタイプ。 こちらから手を出せば色々と分が悪くなる、と それなりに姉を宥めようとしていた。*]
(76) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[>>57囚われの王子の従者(自称)からのメールを受けて、ハロルドから渡された腕時計の文字盤の色が変わっている。
駆ける男よりも、共にいる女の方が、気づくのは先だろうか*]
(77) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[楽園に必要なのは、アダムとイヴだけ。]
[其処に至って漸く、子をもうける意味が為す。 現状では子などただの枷でしかなく、不要だ。
『受胎』を壊したのも、 それは、必要なときでは無かったから。
必要な世界は、楽園へ到達してから創るのだ。]
(*7) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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…………
[少々下手に出てみれば、兄そっくりの哀れみに満ちた生ぬるい目を向けられ、腹立たしいことこの上ない。どす黒さに溢れる胸中は秘密の鍵をかけて仕舞っておくとしよう。
相手に手の届く位置から離れていて、助かった。 一旦退こうか、と考えたのを取りやめて殴りかかっていたかもしれないから。
このような来訪と言われても、怖いだみ声を聞けば一般市民が危険を察知して逃げていくから、人死にを出したことがないくらい良心的なロボットだというのに。]
『アウグスト?シラナイネ』 『仕立屋サントモ関係ハナイネ』
『デモココハ、引キ下ガル トスルヨ』
(78) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* 相変わらずもちさんのキャラはゲスいとおもうの
(-27) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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― ドエライモン小話 ―
「ねえ、おやじー、どうしてこの巨大ロボット、こんな怖い声出すの?? もっと愛嬌あるほうが絶対人気出るって!」
「それはだなー、アウグスト。 お母さんがぷっちん来て大暴れしたら、大変だろ?」
「うん、おふくろ怖い!」
「だからだよ。いつだってお母さんが暴れても、周りに無関係な人がいないように、だ。 あのダミ声を聞いて逃げ出さない普通の市民はいない、という状態にしておくのが大切なのさ。 だから、ドエライモンを新調したりすることがあっても、かならずあのダミ声ボイスは残しておくんだぞ。 たとえ子供らに泣かれたり近所迷惑だ、といわれても。それが市民の安全の為だからだ」
「うんわかった!」
[――もはやニニンガシティに根を下ろして数十年になるというドエライモン。 そのダミ声と勇姿を見れば、自然と「うわぁ」とくものこを散らすのであった]
(79) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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―姉と神父の説教タイム>>38>>39―
神様というのは、見ているだけなのだよね。
[多くの星を滅ぼす中で、神に助けを乞う声は何度も何度も 聞いて来た。 その願いが叶った光景は一度として見た事が無かったのを思い、 反論のつもりも煽るつもりも無かったが、ぽつりと呟く。]
(80) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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後日、仕立て屋へ取立てに参りますからね? 諸々の請求。
[>>78諸々、と言っても芝生の被害に関して程度だが。
少なくとも、『ディエス・イレ』までは ニニンガ・シティの中で穏やかに慎ましく暮らさなければならない]
シティでお店続けたいですよね? 私の言ってる意味、わかりますよね?
[無視するようなら圧力を掛けて店を潰す、物理的な意味で。 どっかの誰かに似た司祭の目は、そう物語っている。]
(81) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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はぁい。
[>>*6 後でロボットちゃんに手伝ってもらおう。 それとも、全部任せてしまおうかしら。]
………分かっていますわ。 さっきのは、その、 急だったから………。
[両手の人差し指をつんつんとあわせながら、言い訳。 本来ならば、急に殺意を向けられたとて、 あんなことがあってはならないというのに。]
(*8) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* ゴクアークはなごみだなぁ。うむ。ほっこりする。
して、ナトゥーリアは…と思って確認してみたら、主に活動は22時半以降か… うーむ…どうしたものか。
(-28) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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神父様、この大きなのを前に無防備で立っているのは 少し辛いものがあるのだよー。 確か色々壊していることで有名なロボットなのだよね?
僕達は、こちらに危害を加えない限りは手出しはしないのだよ。 あくまでも己の身を護る為のものなので、警察は勘弁なのだよ。
[二人の会話>>39に割って入り、姉の手を取って横に並ぶ。 ひとまず抵抗しないと告げて]
[…何度も同じ事を言うようであるが、 少しでもとばっちりが来ようものなら容赦はしない構えだ。
時に、その前に大きな声を張り上げたシスター>>32には 多少驚きはしたものの、とにかく姉。だった為 気に掛ける余裕は無かったのである。]
(82) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[猫を撫でる手が、すっと止まる。 周囲を探るように鋭かった瞳が、表情が、 ふわりと柔らかな笑みを浮かべた。]
はい、 神父さま。
[神父さまが、私を必要としてくれる。 いまはそれだけが、シスターの喜びであった*]
(*9) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* とりあえず、>>79をドエライモン小説だと思って、うわ読みたいと思った人がここにいます。
(-29) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* きぃぃ、1進めば5進んでる感じ! 明日からちょっとログの追い方考えよう、ほんと。
えぇと、後はシャナさんがドエライモンの操縦者であるって 事を知るのだね、りょかーい。
(-30) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[はたりと、猫を撫でる手と進む足を止める。 ふわりと顔に浮かんだ、しあわせそうな笑み。
神父さまのためにも、 まだ、『シスター』として過ごさなければならない。]
にゃあ。
[猫の喉を撫でながら、扉が半分開いている地下牢を視界に入れた。]
(83) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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―スーパー説教タイムにて―
ええ、そうですよ。 私も貴方がたも神による創造物。
見守る以上の何を求めようというのですか?
[>>80神が救いの手を伸ばさない事など知っている。 知っているし、神など存在しないと思っている。
神が本当に居たとしても、 何から生まれ、何から奪われたのかすら知らないから。 『身内』は神以外に挙げることなど出来やしない。
神が助けてくれるなどと、天に縋る手を伸ばした事は一度も無い。
待っていては、望むだけでは、誰も何も与えてはくれない。 奪い尽くすことによって、全ては掌握できるのだから]
(84) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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― 妹を囮にした探索行 ―
うんじゃな!
[>>27 乗り込んできた妹と無線通話可能距離になったため、簡単に話をする] [まわりにちょくちょく見るお手伝いさんロボットに、ひらりと手を振って]
ってーわけで、証拠を隠滅するなら今のうちだぜ。
[お手伝いロボに、にこやかぁに手を振って―― そして、そのお手伝いロボットさんは、目を閉じた]
[ごつん。]
……ふー、これで何もなかったら器物破損罪が増える? おっもしれー。 なるなる……こいつの目はこうなってるのか。
[その場で手際よくバラしてみせる。 バラすのは得意だ。いまどき全部生身の人間も減ってきているが故に]
(85) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* アスティンよ。多少は手心加えんと直ちに暴力加えられたら分が悪いぞ。
ハッタリを使いこなさんとするならば相手に退き時を作ってやらねば。引き際に追撃加えてどーするのだ。 完全に敵対するよりは懐柔の余地を作っておいた方が後々有利だろう?(ゲス顔
(-31) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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[妹と坊さんの会話を聞いていた。経験上知っていることが、男にはあった]
法は弱いものの味方にはならない。 法を味方にするものは――法を盾にして護らねばならないものである
だからこそ、"賞金稼ぎ"という、法の枠を超えて金を稼ぐ非合法の職業がニニンガシティでも繁盛するっていうものだから
……そうだろ、先生
[かゆいわ内側はいたいわ。 そんな体だが、ロボットに実に気絶レベルでポケットに入っていた小さなスパナを振り回す。 もちろん、普通のスパナではない。 「電磁石」内臓のスパナである。機械が未だ電気仕掛けである楔から解き放たれぬが故に、回路破壊に覿面な効果を発揮するのだ!]
(86) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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神様助けてくれ、だなんて。 虫がいい話だ。
[それでも神は見ているのか、俺の26年間を。]
(*10) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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/* 自分で説教といってしまっているアスティンをまじで殴りたくて仕方ない症候群です!!!
何でこんなに殴りたいキャラをつくってくるの!!
わざとなの!!!!
いいからなぐらせろ!!! 何故妹が相手にしていて俺が相手じゃないんだ!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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教会と私たち一般市民に危害を加えないと誓えるのなら、 罪深き武装には目をつぶります。
[>>82嘆息と共に腕を組む。 おかしな動きをするつもりなら、相応のことは考えるつもり。 高鐘のある方を、一度だけちらりと見上げた*]
(87) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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『関係ナイッテ 言ッテルノニナー』
[丸い腕がぐぎぎと持ち上がり、肩を竦めるポーズ。>>81]
(……神の信徒の言葉とは思えませんわね)
[先に手を出したのはこっちとは言え、脅しをかけてくるこの姿勢。そして、それを実行に移す力があるということ。
ここは絶対、ただの教会ではない。要注意だ、と本能が告げる。よって、兄を放置しては行けないのだが。]
《返事してくださいな、兄さん…! 帰りますわよ!でないと、私キレますわ!》
[機嫌損ねて、激おこぷんぷん子。]
(88) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* とにかく追いつこう。じゃないと姉さんに負担が掛かっちゃう!
とりあえず頭いてぇでやんす。 寝不足っすね。夏場はほんと健康大事!
(-33) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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- ルートの途中 -
[本来ならもう少し、いやずっとナトゥーリアと共に在りたかった。 だが表向き、まだ警察のロボットなのだ]
ナトゥーリア。 名残惜しいのですが……苦情が持ち込まれました。
[とある区画から謎の水蒸気と騒音と突風>>2:568による 窓の破損、洗濯物の汚れ、赤ちゃんが起きたなどの 苦情がピンポイントランキングを更新する勢いで通報されたのだ]
今日もドエライモンは元気ですね。
[通報先から何が起きたか予想は嫌でも付く。 今日は何処へ飛んで行ったのやら。 取り敢えず現場確認と、ナトゥーリアの手を名残惜しそうに解く]
(89) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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『ソウソウー』
『言イ忘レテタケドー』
『ヴォク、コワクナイヨー』
[丸い腕を、ゴクアーク星人の兄姉に、今頃になってぶんぶんと振った。]
(90) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* (今まで、マザーがあるのは地上8階だと思い込んでいた)
ごめん読み違えててwwwwwwww さて、窓から脱出したらどうしようかなぁ
(-34) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* アウグストとエンカしたかったけど、無理そうかなあ。 時間軸がわからない…>>86にエンカしていいならいくのだけれど
(-35) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[水蒸気の軌跡が青空に描かれていく。 だがあの軌道と速度から行くと]
神父様の所に器物破損に行くつもりですね。
[何が起きているのか把握出来てはいないが、 少なくとも暫くは神父に出会ってもドエライモンの事は 口にしない方が良さそうな程の被害が出るだろうと予測した]
それではナトゥーリア。
[もう一度、こつん、と互いの嘴を鳴らして 通報された場所へと向かう]
(91) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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そんなのどうだって良いのだわ。面倒くさい。
[きっぱり。 司祭の演説>>38>>39>>84は、正直半分も聞いていなかった。途中から何を言っているのか理解できなかった、といった方が正しい]
私たちは観光をするためにニニンガ・シティに来ていて、宿泊施設としてここを使わせてもらっているのだわ。 私たちの寝床を急襲したドエライモンは観光を邪魔する敵。だから追い払うと言っているのだけど、何を必死になっているのかしら。 攻め込んできた相手を追い返すのに、貴方に何の不利益があるのかしら?
(92) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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―スーパー説教タイム内の出来事>>84―
ううん、何も求めてはいないのだよ。 僕には姉さんが居れば、それだけで良いのだよ。
だけれど、他の人々の叫びを聞けば 何かしてくれるらしいモノのようだったから、 ホントなのかなって思ったのだよ。
救い、とかね。 よく聞いたのだよ。
[それらを容赦なく切り捨てて、焼き払ったけれど。]
だけど、怒ったりしないのだね。 僕は神父様の大切なものを悪く言ったかも知れないのに。
[怒鳴られたりするかも知れないな、などと思っていた。 それは浅はかで単純な考えだったか。*]
(93) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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『ペトロ』様…世間を騒がしている巨大ロボットが 『ペトロ』様を騒がせに向かったようです。
[実はドエライモンが向かう前から騒がしい事になっている等 情報も無く、被害が最小限で済めばいいと思っていたが]
ジーナ嬢に付いてはデータは何も残していないのですが。
[どうして動いたのだろう、と首を傾げつつ仕立屋付近に向かっていた]
(*11) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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………『娘さん』も無謀な事がお好きなようだ。
[>>88その場に居る異星人たちに意味は伝わらないだろう。 だが、目の前の巨大ロボットの持ち主はどうか。
『娘も』とは『彼女の兄』に関しての話ではなく、 『子を持つ親』に掛かっているという事を理解できたか。]
ついでに、スータンを新調したいと思っていましたのでね。 近いうち是非、仕立て屋でお会いしましょうか。
最も、あなたが妹様では無いのなら、意味の無い話ですが。
[『両親』と面識がある、と理解できたのだろうか?*]
(94) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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― ハイドアンドシーク ―
[かくれんぼで見つけられないコツが一つある。 それは、隠れるのではない。 自分がむしろ親を監視すればいいだけなのである]
[靴を持って、足音を消す。 シスターが次々と明けてゆく扉、それを次々とその後にくぐりぬけてゆく >>48 そして、猫に気をとられている間に、先に回り――]
(95) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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― 地下牢にて ―
ほうほう、何故地下牢なんてあるんだろうかね。 どう思う? 尼さん
[先客がそう問いかける]
神の家にどうして地下牢が必要なんだろう。
[地下牢を監視していたロボットちゃんをスパナで華麗にバラしながらそういった。 ポケットには、ロボットのカメラとそのメモリーが納められていた。>>40
人を脅す証拠を取る用心の深さが、ジーナ嬢を映像に納めた証拠に転じる]
(96) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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もう一度言うけれど、武器を向ける相手が違うのかしら。やろうと思えば、教会ごと木っ端微塵にする事くらい容易い事なのだわ。 それをしないのは、観光を楽しみたいから。それだけ。
邪魔をするなら、一宿の恩がある司祭さんでも容赦しないないのだわ。警察だろうが何だろうが、片っ端からねじ伏せれば済む話なのだわ。
平たく言えば、邪魔者を追い返す邪魔をするなって言っているのだわ。
[司祭の話がハッタリ>>61だと気づいたわけではないが、動じない弁論を見てどう思うか]
(97) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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―朝・喫茶店へ―
クーリングオフの期間はまだ充分にあります。
信用――なのでしょうか?
[どうなのか(>>63)、問われても意味はない。 ただ有効だと思った手を採用したまで。]
ヘスさん。 私もマスターも、無駄な買い物は嫌いです。
(98) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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マスターは此処に居ない。 此処に、私と貴方が居る。
この状況が、全ての答えです。
[まともなのか(>>64)どうか。信用貸しかどうか。 その答えに…――なっただろうか。]
(99) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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―『ロッソ・セータ』近辺―
ど、どうしよう、あの青くて丸いのが向かったってことは、教会で事件があったってことでしょ!?
[悪人を成敗する、賞金稼ぎが操るロボット。女はアレをそう認識している]
いやあの、事件は解決するかも知れないけど、教会が壊されちゃったら……! あそこに行ける方法って無いの!?
[引っ張り出してきたデニール(>>20)の腕を掴んだままガックンガックン揺さぶって、訴えかける。 行ったからといって、建物への被害を防ぐような手段も能力も持ち合わせていないのだが]
(100) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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- 仕立屋 -
[その区画だけ瞬間最大風速歴代最高の台風が到来したかの 様になっていた。 木の枝、ガラス窓、ゴミ、洗濯物、どら焼き、枕、車に 何処かの扉と散々たる状態である。
角が生えているとしか思えないご婦人が、諸々の処理に訪れた ロボットたちにくってかかっている]
あれは触ってはいけません。
[被害状況を確認すると言う名分で、その場所の前に立つと 扉を叩いた]
おはようございます、シャナ様。 突風の被害は大丈夫でしょうか?
[返事が無いのは承知の上]
(101) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* ヒルダちゃんかあいいよなぁ なでくりしたい(父親精神)
(-36) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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こつん こつ
[寄せ合う硬質な嘴>>2:573が触れ合う音が聞こえる。 この形状だからこそできる、二人だけの挨拶。 それは人間が口吻合うような仕草に似ていた]
ロザリンド、勝つのは私達です。
[繋がるケーブルから行き来する互いの幸福、 きっとこれは錯覚などではない]
ええ、ずっと一緒にいるのです。 その為には、やることも多いですけれど。 ――ロザリンドがいるから頑張れます。
[実際にこうしていたのは数分にも満たない時間だろう、 すぐにケーブルは外れて元の距離に戻る。 警察所が制圧されているのなら、会いに行けば良い。 ロザリンドの言葉に頷いて再び散歩に戻った*]
(102) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[そして、手にいかにもーな無線で、激おこぷんぷん丸している妹に声をかけた]
《いよう、怒った顔も可愛いマイスーパーシャイニングシスター。
らしいもんは、多分手に入れたぜ。すげえよ、ここ、地下牢もあれば人間よりも数の多いロボットがゴロゴロしてんの。 きっとこのロボットのメモリー、解析したらいろいろ楽しいことがわかるだろうなあ。たとえば、どんだけ日頃、ここんちが貧しい生活しているか、とかな。》
[だが、まだそれを妹に送りつけるということをしていない。何故なら――]
どーする、シスター。 神父様が大事だろ? 俺を殺してなかったことにするか? 今なら間に合うぜ…?
ただ、まー。俺がここで姿を消せば―― 俺の私的な友人らがここに押しかけるのに十二分な理由になると思うけれどもよ。
[警察やら、権力やら、そんな後ろ建てなどない。 ニニンガシティでの友誼こそが全て、と、潰したロボットの上でばりばりとすね毛丸見えな膝を掻いた]
(103) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[青い何かの姿は、OMニュース(>>0:25)で見たものと同じ。]
幼稚園シャトルジャック事件の首謀者――では? 向かう先は、教会の様ですけど。
もしかして、教会がジャックされるのでしょうか。
[耳に付いたダイヤルを弄る。 警察の無線を傍受する為に。
ヘスの先導(>>73)に着いていく。 そこへ突然の震動(>>8)と爆煙。]
(104) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* かなり斜め読みになっている気がしなくもないが 待たせるのも悪いからなぁ
すまんね!齟齬があったら!
まあ一番困ったのは、何でおれ地下牢半開きにしているの、ってところだけれどよwwwwwww おいおいwwwwww
(-37) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* wwwwwwwww すね毛丸見えwwwwwwwなwwww膝wwwwwww
(-38) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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ああ、今まさにその事態に直面している。
[>>*11 気をつけろ、と情報を流してくれたのは嬉しいが、 時はだいぶ遅かったといえる。]
少しまずいことになった。 ロボットの目視カメラをアウグストが得たようだ。
場合によっては、ロボットごと排除を考えている。
[>>96修女の報告は常に『ペトロ』へと届いている。 修女が押収に成功できればいいのだが。 感づかれぬような手の速さで、擦るだとかの。*]
(*12) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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…………あら、アウグストさん。 こちらは立ち入り禁止――だった筈ですが。
[>>96 眉を寄せながら、不審の瞳をアウグストに向けつつも、 抱いていた猫と連れていた猫を地下牢へと誘導する。
地下牢の中には――猫。たくさんの。 そこに牢はあるものの、どちらかと言えば、 猫にとって快適な空間と化している。 例えば、キャットタワーがあったりだとか。]
こちらですか? 私もよくは知らないのですけれど、 要塞だったものを教会として作り直した――と聞いていますわ。
今は…見ての通り、猫ちゃんのお部屋となっています
[事実、この牢を使うことはごく稀で。 ジーナの時だって、久々に使用したのだから。]
(105) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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どうやら、御留守の様です。 人的被害が無いようでしたらよいのですが。
[赤ちゃんが起きたじゃないの。と怒鳴る声が聞こえても それはメモリーに残す事は無かった]
他にも被害が無いか確認して来ます。 片付けをお願いします。
[直ぐにお掃除ロボットや運搬ロボットが集合して テキパキと片付けていく。美しい街並みも大切な資源]
(106) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* >>101 わかってらっしゃる!!<どら焼
wwwwwwwwwwおいおいwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-39) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* お、来たなナトゥーリア。 さぁ、我輩の方は病院への突入準備は万端装填済みだぞ。(わきわき)
(-40) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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………はい?
[音声ボタンは切ってあるから、思わず漏らした声は外にまでは聞こえない。>>94
ただ、動きが止まったので、「娘さん」に反応してしまったのにはバレてしまっただろう。両親の知り合い、だろうか。両親が生きていた10数年前に会っていたというのなら、自分もどこかで会っていたのだろうか…?
兄に似ているこの男。会っていたとしても、兄と間違えた可能性は高い。]
(107) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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ヘスさん!
待って下さい!
[脚に力を入れて、駆け出す彼の腕を掴むと道路の広い場所へと急ぎ引っ張った。]
緊急事態マニュアル(ハロルド作)によりますと、こういう時はまず、上からの落下物に気をつける必要があります。
(108) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* んでアスティンは妹の激昂フラグふんでる
てーか、お前は証拠を掴ませたいのかどうなのかはっきりしろy wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww こちとらお前と刺し違えるつもりでうごいとるぞwww きっとそれがお互いと村の幸せの為や!wwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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連絡が遅くなり、申し訳ありません。 こちらもそのロボットの苦情の通報で パンクしそうな勢いでして。
[『ペトロ』の通信>>*12にうなだれてみたが、見える筈も無い]
反省しないお兄様の方ですね。 妹様の方はまだ話は判りましたが、 お兄様の方にも何度かお話しましたが、 理解しようとしていただけませんでした。
説得に応じる事はまずないと思います。
[最悪の事態を最優先した方が早い気がするが、 こちらの兄の説明だけで理解出来ただろうか]
(*13) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ところで、そのロボットちゃんは貴方が? …いえ、貴方しか居ませんわね。
器物損害の罪で訴えさせていただいても?
[>>103 可哀想な事になっているロボットちゃんを見ながら、 ぷくりと頬を膨らませる。 これ、直すのにいくらかかると思っているんですか。]
……………何をおっしゃっているのか、よく分かりませんわ。 神父さまは確かに大切なお方ですわ。 けれど、それがなぜ貴方を殺すことに?
[自分の話も聞かずにあんなロボットを呼び出されたのだから、 シスターだってプンプンです。 ひどく不快そうな表情で、アウグストを睨みつける。
恐らく、彼にロボットちゃんのデータが抜き取られている。 とはいえ、『シスター』である今、派手に動くわけにも行かず。]
(109) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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神父さま。あの男を見つけましたわ――地下牢で。
[実に厄介な鼠だと、不機嫌そうな声。]
それとあの男に、ロボットを破壊されました。 破壊――と言うよりは、解体、ですわね。
恐らくカメラのデータが抜き取られているかと。
[神父さまの許可を得るまでは、シスターでいなければならない。 だから、今は報告までに*]
(*14) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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―スーパー説教タイム―
『此処』で戦闘に及ぶのはご遠慮願いたい、 そう申し上げております。
[>>92あれだけ長い演説は、実は一行で済む申し出だった。]
暴れられるのなら、地上でお願いしますという話ですよ。 例えば仕立て屋の中で、とかね。
不利益ならあります。技師が此処にはおりませんし、 雇う為の予算も、貧しい教会にはありませんし。
[>>97邪魔者を追い返したいだけ、と告げるエーディの目は、 此処で戦いに興じて司祭をも巻き込むと、 同じ口で言っているように思える。]
(110) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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場所を選んで下さい。
あなたたちとそこの巨大ロボットが徹底抗戦したら、 被害を受けるのは、か弱き羊である私たちなのです。
[マーケットで猫箱が飛んでいく所は彼女も見ただろう。 被害を被るのは、この要塞にいる全ての生き物なのだ。*]
(111) 2013/07/10(Wed) 23時頃
|
|
[ヘスの身体を押さえ付ける力は強い。 周囲に何れ程の人が居たか、避難を訴え。
そうしてキュインと周囲を探る。]
良いですか?
ヒルダさんは、無事です。
ヒルダさんだけではありません。
【死者は、出ていません。】
(112) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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|
飛べるもの、何か――
[銀河の稲妻号。アレが直っていれば、飛んでいけないだろうか]
ああもうヘスばか、どこに居んのよバカ!
[シャナの家を出るとき、つい習慣で装着してきた、壊れたままのインカム。 相棒の名を二倍の罵倒と共に呼んでみても、答えはない]
(113) 2013/07/10(Wed) 23時頃
|
|
[昨夜、夢を見た。 相棒の声が、いつも通りぶっきらぼうに発せられた夢。 たった、一言]
『――今、行く』
[と。 ふりふりひらひらの枕元に置いていたインカムからは、それきり何も聞こえはしなかったから、あれはきっと、夢だったのだ。 危険を避けるために回線を切断されているのだと知らない女は、そう考える]
(114) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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- 仕立屋から離れつつ -
[テキパキと片付けるロボ達の間を縫う中、 今度は爆発音>>8と共に監視していたロボ達からの 詳細のデータが流れて来る]
おやおや。よく色んなものが吹っ飛ぶ日ですね。
[天気が良いからでしょうか。 監視していたロボ達から一部始終のデータを映すと、 彼らのデータは全てデリートする。 ナトゥーリアの手に渡す前にヴェスパ―が重傷を負ったのは 残念だと、今度は爆破現場へ向かおうとルートを変えて]
(115) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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あ。やべえ見てねえわたぶん。
(-42) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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それタリアだわ
(-43) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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体を張ってエーディさんのサービスカットを妨害する決意のノエルさんがかっこいい!
(-44) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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― 地下牢にて ―
[>>105 ああ、そうだねー、と頷いて]
こんな猫の部屋、立ち入り禁止にしているのは勿体ねーとおもわね? もっとも……アレルギー持ちの俺にゃちょっとつれーけれどもよ
っくしゅ!!
[鼻をすすり]
ほんじゃ、お邪魔しました。出口どっち?
[坊さんとよく似た顔で、建前も何もなく、自然体でしれっと聞く]
(116) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[青年、少し遠い目をしていた。 姉さんはこんな突っ走るような人だっけ?>>92だとか。]
ああ、うん、そのようなのだねー。 さっきの、姉さんを狙ったのか狙ってないのかよくわからない パンチはさておき、暴れていないのだものね。
[なにやら、コワクナイヨと物凄いダミ声で言われているので>>90 青い恐怖に対してはブレードを出しっぱなしの腕を 小さく振って応えた。
つい先程、仕立て屋だとか聞こえた気がしたので 喫茶店の帰りにでも少し立ち寄ってみようか?と、考える。
もしも本当なのなら、服と一緒に出した無茶な注文を 一応は聞き入れている事になるはずだから。]
(117) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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/* さて、脱出はさすがに早いかな もうチョイしたら始めるかぁ
しかし、閉じ込められたままだとこのまま餓死するしかないwwww適当に食糧置いちゃったけど大丈夫かなあ
(-45) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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― 朝:『ロッソ・セータ』 ―
[相方が目覚める気配はない。 しゅんしゅんと白い煙を吐く旧式の薬缶を止めて、 思案げにドアの向こうを見詰めた。
気がかりはある。 主に昨夜の言葉だとか。>>451 ]
………馬鹿言ってんじゃねェ。 ちょっと変なことが重なっただけ、だ。
[……らしくないのはアイツも自分も同じ――]
(118) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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─ドエライモンとの会話にて─
[しばらく、両者のやりとりを聞いていたが、何かおかしい。 更にスポンサーがいる、という話>>47を聞けば、ますます疑念は膨れ上がる。思わず眉をひそめ、口を挟んだ]
……その割には、参拝客もお勤めの人も少ないのね。 いったい、何のスポンサーなのかしら?
[そして、次に続いた言葉に息をのむ]
……仕立屋さん?
[このドエライモンに乗っているのが? だとしたら、あのいぶし銀がここに来たのは……。 ちら、ちら、とふたつの敵を見比べ――]
兄さんはここを任せるのだわ!
[一声残し、中でまだぐったりしているかもしれない、あのいぶし銀の元へと向かった**]
(119) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[けたたましくぶつかり合うウェルカムベルの音。 振り返って来客を見た。] っと、いらっしゃい? 折角来てくれたトコ悪ィけど、生憎今は俺しか―――
おっとどうした、キューティー娘。
[駆け込んできたヒルダに目を丸くする。>>20 先日、ちらと壁越しに声だけは聞いたから、久しぶりな感じはしなかったが。]
(120) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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おいおい。 教会がどうしたって?!
[教会にロボット、という言葉に疑問符をいくつも浮かべながら、 カバン引っ掴み、腕を引かれる儘に一旦外へ。 外に何かあるらしい。教会と言うからには空だろうが]
………ドエライモンじゃねえか。
[有名な青いロボットが空中を飛ぶのを、まじまじと見詰めた。]
(121) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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/* 姉さんと僕との残ptが全く同じだった記念。
エーディ 11回 残1007pt注目 ノエル 10回 残1007pt注目
(-46) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[きゅるん。警察署へ連行した筈の男と彼を購入しようとした アンドロイドの姿>>77>>108をセンサーが捕えた。
咄嗟に障害物に隠れて彼らから充分に離れて彼らを観察する]
ヘス様とタリア様は…逃亡されたという事でしょうか。
[本来なら警察署へ連行したいが、 今は逆に近寄らせる事は危険すぎた。
既にハロルドから通信>>58>>59>>60が送られているとは 沈黙したマザーが知らせてくれる筈も無かった]
一度マザーを起動させるべきですか?
[だが傍には間違いなくハロルドがいるはずだった]
(122) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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横からと時には下からの直撃物からも注意が必要ですが――
どうやら、これ以上は何も無いようですね。
レスキューが呼ばれた……?
いえ、では行きましょうか。ヘスさん。
[立ち上がり、腕時計型PDAに視線を落とす。知れず、溜息の様なものが出ていた。]
おやヘスさん。怪我ですか? 鼻の頭が赤い様ですが。
(123) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[>>107動きを止めたロボットに笑顔を向けるのみ。 そう、普段の司祭と全く変わらぬ笑顔を。]
次は中の人とお会いできることを祈って。
[ロボットの中に人などいない、と返されたとしても、 穏やかな笑みは崩さず、悠々と見送るつもり*]
(124) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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/* ナトゥーリア待ちの間にあれそれと。
と、墓で中発言多分良いのだけど何となくやらないチキンなのでした。
(-47) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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>>120 キューティー娘!
(-48) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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色々と大切なお部屋もありますから、 一般の立ち入りは禁止しておりますの。
[>>116 にっこりと笑いながら答える。 プライベートだとか、なんとか。]
……………弁償。
[両手のてのひらを、アウグストに向ける。 彼がどれだけのロボットちゃんを壊してくれたかは まだ把握できていないが――、 目の前でバラされている子だけでも、安くはない。
後は、もしかしたらデータが抜き取られているかもしれない。 それを回収する隙を作らなければ。
それまでは帰すつもりもないと、アウグストの前から退かず。]
(125) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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いや、警察内部で問題が起こってるのだろう? そちらは大丈夫そうか?
[>>*13本来の仕事方面で不具合が起きているという話は、 昨日の夕方くらいに確かめているが、どうなったか。]
苦情が絶えない正義の味方、ね。 昔乗ってた連中と変わらぬのだな。
[懐かしそうないろが、微かに声に乗る。]
そのようだ。 ………少し考えておく。
[気になるのは、あの男と自分の似ている部分。 その違和感が拭えずにいるから、 始末しようとしていたマリアを、止めてしまったのだろうか*]
(*15) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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《わかりましたから、早く帰ってきてほしいのですわ》
[いらいら。兄に返す。>>103
こっちとて早く帰りたいのだ。なるべく早く。 チッ、と舌打ちを一つ。色々台無し。]
『アウグスト 回収 シテクマデ 待ッテネー』 『ヤツ、オサワガセシテルカラー 回収ー』
[これ以上の芝居も、無意味だと判断して。 青いロボットは一応、付近を壊さないよう、その場に佇んでいる。]
(126) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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>>125
俺のスマイルで。
[にっこり] ジーナ嬢が無事みつかれば、その報酬で必ずや。
[まさかゴクアーク姉が探しているとは知らず。 ドエライモンの「通り貫けフープ」(物理)があれば脱出も楽なのだが、それでは空中要塞そのものが墜落する危機がある]
(127) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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/* >>1:520
(-49) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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……あれ、何かいま、地震?
[>>8足元に感じた僅かな振動。 直後に、特大の衝撃と、閃光]
うわあああああ!?
[その瞬間、相棒の声が聞こえたような気がしたけれど>>75]
…………。
[視界を取り戻したその時に、相棒の姿は見えなかった>>108]
(128) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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―『ロッソ・セータ』近辺―
ドエライモンは一応あれ正義の味方って奴だから、見た目とダミ声は結構えげつねぇ破壊力があるがそんなに心配ないぞ―――って、おい、 うぉい。ちょい、ちょい待て。待てって。
[自分を上回る弾丸娘の剣幕に押され、 ガクガク揺さぶられかけて上体がやや斜めになりながら]
飛べるもの、って、あそこに行く気か!? つーか、ヘスはどうした? お前ら、何か空飛べるヤツ持ってたろ。
…はぐれたか。
[インカムを取り出して悪態をつくヒルダの様子を見るに、一緒ではないらしいと知る。>>113 矢継ぎ早に向けた問いを打ち切って、空を睨んだ。]
(129) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ふぅむ。 街中の監視システムに介入しなければいけませんね。
困りました。困りました。
[一晩かけてマザーのミラーをやっと作ったのだ。 マザーが沈黙している今、 このシティを全て掌握しなおすのは流石に骨が折れる]
『ナトゥーリア、ナトゥーリア。 地下を流れている水量は調節可能ですか? 少し喉が渇きました』
[ナトゥーリアは今はどうしているだろうか。 相棒が掌握しているシステムや情報を少し借りようかと 特殊回線を開き、警察署へアクセスしようと試みた]
(130) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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……で、デニール、大丈夫!? 何いまの、爆発!?
[側にいる人物の安全を確かめて、そして]
ね、ヴェスパーは……出かけてる、の? まさか、中に!?
[無残に破壊された建物へと駆け寄る]
(131) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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>>129 あっそうか そもそもはぐれたことを言ってなかった(*ノノ)
(-50) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ソレから降りればハーブティのひとつでもお持ちするのに。
[>>126アウグストを待つつもりであるらしい妹の方に嘆息を。
『兄の方』を殺せ、とマリアに命じるのは簡単だ。 もしくは、『カメラ』を持つ腕ごともげ――でも良い。 『スカーレット』からの現状報告は、 実に滞り無く『ペトロ』に入ってきている。
それを実行せよと命を下せないのは、 あの男が自分と似た顔であるからなのか。
そして、かつて己もかかっていた 『ゴクアークアレルギー』までも同じように。
その偶然の正体を、知りたいと思っているから、なのか。]
(132) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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>>127 物理www
(-51) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[その瞬間『黒の教会』から強制接続が行われる。passは『yuda』]
(*16) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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お断りしますわ。
[>>127 ますますにっこり。金にだってなりやしない。]
………ジーナさん、お家に帰られたのではないのですか?
[動きを止めて、不思議そうに首を傾げた。]
ジーナさんとお会いした後にアウグストさんを探していたのですが、 アウグストさんを見つける前に、 彼女のお家の近くまで行ってしまったみたいで。
そのまま帰ると…一人で行ってしまわれたのですけれど。
[だから、帰ったと思っていたのですが。そんな表情が顔に浮かぶ。
右手の指先が、小さく動く。 奴が単にロボットを壊すとも思えない。 盗られたであろうデータを掏る事が出来れば、いいのだが。]
(133) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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『見テ見テー』
『ドコニデモドアー』
[ててーん。暇なので、腹巻きからドアを取り出して、ノエルに見せたりしている。なお、これは盾になる、らしい。]
『別ニ破壊トカ攻撃ダケジャナイヨー』
『相手ヲ傷ツケナイヒミツノ道具ダッテイッパイアルンダヨー』
[人畜無害でーす。とゴクアーク星人にアピール。]
(134) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[神父と青い恐怖の会話の内容は、聞きとめていない。 ひとまず「仕立て屋」ぽい、という部分だけ記憶しておけば 良かったからで。]
……大人しくなったみたい、だね。 それじゃあ僕もこれをしまっちゃおう。
[ずっと出していた刃は、音も無く溶ける様に 手首へと吸い込まれていく。]
姉さんも……
[振り返ると、走り去る姉の姿が見えた。>>119]
(135) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[勿論、今電源が付けば>>122中のロボットさんたちはみんな仲良く大爆発、ハロルドに障壁を突破される足がかりになりかねないのは、ロザリンドに知る由もないだろう。]
でんげん、でーんげん、っと。
[のんきに、古い電池の予備まで探しているばかり。 最悪、買ったばっかりのPDAも天に溶け上る事になるだろうが、それもまた仕方のないことだ。]
(136) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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神父さまぁ……私、この人嫌いですわ。
[いろいろと。会話は流されるし、掏る隙も見せない。 いっそのこと、始末してしまえば楽なのに。
ううう、と、悔しげに唸る。]
(*17) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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任せられても 困るのだよーーーーーーーー!!!!
[いやだこんな不気味な青と、物騒な装備持った神父の 間に居るの。 大人しくしてる(要訳)と言った手前、何も出来ないぞと 言いたげにして]
あ。そうか。
[テレパスの響きを姉のものと合わせる事を 今頃思い出した。]
(137) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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―元喫茶店『ロッソ・セータ』 前―
[それは、無残にも全壊した建物だった。 マスターと一緒にカウンターで食事をした記憶データが一瞬蘇った。]
……これは、酷い有様です。
(138) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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/* ノエルに心からの同情をしよう wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[特殊回線は、元々『黒の教会』が 警察内部に協力者を作る為に仕掛けられたウイルスから始まる。 ロボを乗っ取り、警察の情報の漏洩と協力を企んだ。 だがそれは警察側のシステムの前に失敗する。 警察側はそのプログラムを利用して、協力するフリをして 『黒の教会』に潜入しようと計画を立てた。 その計画の白羽の矢が立ったのは、 ウイルスの影響を決して受けないTcシリーズの2体だった。
その2体も『黒の教会』のプログラムによって全てを思い出し、 自分の意志で動き出した様に……見えた]
(139) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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耐えろ。
今その男を殺すと、私が潰される危険性がある。 このドザエモンにな。
[>>*17おそらくあちらも連絡手段はあるのだろう。 アウグストの生命反応が消えれば、行動に移すに違いない。 いくら兄に比べれば話のわかる女といえど、 身内を殺されたと知れば、内心穏やかではあるまい。]
………。
[いざとなれば『ノア』を使えば良い。 ニニンガ・シティごと潰せばいい。]
(*18) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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― 道行き ―
[>>98無駄な買い物は嫌い、とタリアは言う]
……そう言うの。 期待しているって言うんだぞ。
[ハロルドが聞いていたら、どう答えたか。
>>99これが全て。答えの全て]
そうか。
[答えに、唇に乗せるのは、僅かに苦笑の混じった笑み*]
(140) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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兄さん ここ、やっぱりおかしいのだわ。
仕立てたドレスが無くなってしまうのは嫌なのかしら。 ドエライモンは任せるのだわ。
離れるのは不安だけれど、外でまた――
(=0) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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姉さん、一体どうしたというのだよ! 後で姉さんの気付いた事を教えて欲しいのだよ…
僕には一体何が何なのだかさっぱりわからないのだよ。
[音は、しっかりと姉に届いて居いるだろうか。]
(=1) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[偶然、に秘められた正体が何か、 そんなことを知っても無駄以外の何者でもない。]
[なのに、何故執着する?]
(*19) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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― 爆発直後 ― ! 放せ!
[>>108腕を振ったところでびくともしない。それどころか抗うまもなく道路の真ん中へと引っ張られる]
落下物って、そりゃ地震の……!
[爆発だ、間違いない。 いや爆発ならば、衝撃波で砕けた窓硝子などの落下物が確かに危ないのだが]
だからって放っておけるか!
[ぎり、と腕を引く。 渾身の力を込めても、相手が眉ひとつ動かさなくても]
(141) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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『イエイエ、オカマイナクー?』
[司祭に答えた。>>132
何かあった時の為に、用心の為に下りない。 とはいえ、緊張の糸が一度切れたので、遊んでる辺り余裕があるんだかないんだか、である。]
(142) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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「全部私の掌の上だよ」
[特殊回線を開いたと同時に、赤い雨が視界に降ったように見えた。 そしてそのまま再びフリーズする。
特殊回線は繋がったまま。 『黒の教会』のプログラム作成担当の使徒とは違う人物が 強制的に割り込んで来たのだ。
そのまま警察署に接続すると、正常稼働している1階で動いていた ロボットを乗っ取り、地下8階の障壁手前まで降りていく]
(143) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[まさか。
アダムに為る前に、 ――知りたいものがあるのか。
ひとでは無い俺にも。]
(*20) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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………。
[目に見えてしょんぼりとした青年。 しかし、テレパスの声にひとつだけ頷いた。]
[聡明で行動力に溢れた姉と 何処か不安定な思考と補佐的な動作を行う兄と 記憶に違い無ければ、初めて離れ離れになった。]
…声は繋がっているのだものね。
[小さく呟きながら、ようやく姉の言葉で覚えた ドエライモンを仰ぎ見た。]
(144) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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>>133
なあ、尼さん。マリアさん。 今の言葉、神に誓える……?
いや、神じゃねえな。あのいけすかねえボウズにも誓えるか? [手の中で、ロボットのカメラレンズらしきものをいじくりまわす]
ウワァ!! 何に御用かな! [近づいてこられて、おどけるように、大きく身をそらせて距離を取る。] [指先にひっかかりそうな白衣のポケットが、爪先がかからずに行きすぎる] [身を大きくそらせたが故に、背中がぺたんと牢屋の壁についてしまったが]
ひょっとして俺のポケットにあるものに御用なのかな? 一体なんでだい?
神じゃなくて俺に打ち明けてみろよ。
(145) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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今日は結構高度あんな… 最新式ジェット搭載の機種ならまだしも、俺のバイクじゃあまず無理だ。お引取り下さいとばかりに途中で落下する。
ったく、仕事で出向かにゃならんことも少なくないんだが、あそこにだけはいつも手を焼かされて…って今そんなこと話してる場合じゃあねえな。
[ヒルダの問いには首を振って、ドエライモンが消えて行った先を睨み軽く舌打ち。
聖職者たちにポストの設置など持ちかけてみたのも、 冗談半分の態ではあるが残り半分はかなり本気だ。 空中要塞のような教会。届けた「手紙」の何割が正規の手紙であるものか。]
(146) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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/* うーむ。教会勢も、頑なに情報漏えい阻止することはないと思うのだが、そうもいかんのだろうかな。
アウグストがメモリーを持ち帰りはしたが、解析には時間がかかるためすぐさま証拠にはならん、と言った辺りが痛み分けの落とし処としては妥当なのではないかと愚考するが。
まぁ、地上のことは地上のこと。 なるようになーれ☆としか言えんのが現実ではあるんだがなぁ。
(-53) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[>>112ぎ、と噛みしめた奥歯が鳴る。 聞こえた声にに、血の上った頭が、ふと、冷えた]
―― なん
[進むことに頭がいっぱいで、タリアが何をしたのか見ていなかった。だが、何故わかるのか、と疑問に思うよりも]
わかるなら捜してくれ! ヒルダはどこだ!
[握られた腕を逆に引き寄せて、タリアに迫る]
(147) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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―――……。
[>>143 ふと顔を上げた。 誰も居ない、物音もしないここに、ロボットの稼働音は良く響く。]
ふむ、鬼が出るか蛇が出るか。
(148) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ヘスかっこいいなあ
(-54) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[>>123引き合って無言のままにらみつけた時間はどれほどか。
レスキュー、と聞こえる声に、顔を向ければ黒く煙が上っている]
……。
[歩き出すタリアに無言のまま付いていく]
してない。
[怪我かと問われればぶっきらぼうに言い放った]
(149) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[ヒルダの呼びかけに応答があることを期待したが、返答は無いようだ。>>113 何か方法がないと、主に地上で生活する者らには空は遠すぎる。] ドエライモンは何をターゲットにしてんだ。 誰が居るんだ。何があったんだ。わっかんねェ。
…なんかもう、いっそあの飛行部分を撃ち落としちまいたいな。 そうすりゃあそこに手が届く。
[空を見上げる飛べない鳥は。 手が届かぬものを、近くにまで引きずり下ろす方法を考える。 かといって教会を壊したいわけではないので、建物への被害を考えれば無謀な想像にすぎないかも知れないが。]
(150) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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- 警察署:地下8階 -
[乗っ取っられたのは案内ロボ。 牢に入れられた人間達は電子錠や拘束で動きが取れない様にしてある。 何か叫んでいるようだが、ロボは真っ直ぐに目的地に進んでいた]
「マックスウェル博士。ご機嫌いかがかな。 お互い健勝そうでなによりだ」
[機械を通してでは判り辛いだろうが抑揚で 楽しそうな事は判るだろうか]
「私だよ、ユダだ」
(151) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[歯噛みしてどうにかこうにか状況を把握しようとしている最中、] ……? ん、なん……だ今の?
[揺れた。
よな。と、傍らのヒルダを見下ろして>>128]
(152) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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――――ッ!!!
[閃光が迸り、瞬時、視界が白く染まった。]
(153) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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>>151 ユダきたー
(-55) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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中に、
[無事を確かめる声がする。>>131 それは、ヒルダの無事をも同時に示す。
ただの地震などではないことは、明らかで。 視界を遮る粉塵に、げほ、と噎せながら駆けた。]
―――あいつ、まだ中に、居る!!!
[尾を引く爆音と轟音の中で、ヒルダに叫ぶ。>>131]
(154) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[掴まれていなかった方の手の甲――ハロルドの腕時計を着けた方で、鼻をこする。 アドレナリンが出過ぎたせいか、痛みを感じないのでよくわからないが]
――。
[時計の文字盤の色が変わっていることには、気づいた]
わるい。
[ひとつ、深呼吸して。 謝罪の言葉を口にしたのは、「ロッソ・セータ」の、前>>138]
(155) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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この場所がおかしいのは大体解っているのだよ。 だからって……
[姉の考えがわからないのは初めてだ。 だけれど繋がりが絶えたわけではない、ただ 二人の間に差が出来ているという事なのだと感じている。]
姉さん。 助けが必要になったら、必ず呼ぶのだよ。 お願いだからそれだけ…約束して欲しいのだよ。
[それはきっと。 嬉しくも少し寂しい、成長。]
(=2) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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司祭さんは、ここにはスポンサーがいる、と言っていたのだわ。 ニニンガ・シティの外まで影響があるだけの。
でもそれはにしては参拝客もいないし、お勤めの人もふたりきり。 ……きっと、裏に何かあるのだわ。
司祭さんの武器も、本来は武器ではないただの道具。 それを当たり前のように持ち歩いていて、当たり前のように構える……おかしいのだわ。
(=3) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ええ、もちろん。神に誓って。
[>>145 誓う神なんて、居ないけれど。
神父さまの名が出てこれば、怪訝そうに眉を寄せる。 なぜ彼はいつも神父さまの事を口にするのだ、と。]
………そちらの壊されているロボットちゃんから、 何かを――例えばデータを、抜き取ったでしょう?
[この反応は、確実に持っている。 すっと一瞬目を細めた後、 ポケットに突っ込まれている手に、視線をやり。]
お返しください。それは教会のものです。 『侵入者』のことが記されているデータを、 侵入者本人にお渡しすることはできませんわ。
[先ほどとは、また違う理由にて。両手を差し出す。 一歩。また一歩、壁を背にしているアウグストに歩みを進めた。]
(156) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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やだ……っ!
[>>154走りながら聞く最悪の答え。
ドアは吹き飛び、壁や柱が崩れて入り口は埋まっている状態だった。 何箇所からか炎が上がり、近づくのは危険だろう。 それでも、悠長に救助を待っている気にはなれなかった]
ヴェスパー、ヴェスパー!? やだ、ねえ、今助けるから、いま、
[不安定に積み重なる瓦礫を、手で掴んで取り除けようとする]
(157) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[その名前が流れた瞬間に、まぶたに少しだけ力が籠った。]
おや、懐かしい名前だね。 そうか、君が手を引いていたのか。
[>>151 別段、普通の声が出る。そう、ありえないくらいに。]
なら、…―――店主はもう押さえられている、か。 死んでないならマシな方、かな?
[目を細めて、ロボットを見つめた。]
(158) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[エナジーストーンの研究者夫婦を殺害した人物。
その後の研究にも密かに参加していた人物。
『白い家』で人体実験に勤しんでいた人物。
国家機密にも何度も絡んでいた人物。
『黒の教会』で完全に正体を隠している人物。
どれも自らを「ユダ」と名乗っていた。 永遠の自分だけの楽園を求め、自身の体にもメスを入れた人物の 生身の姿だったころを知っている人物はそうはいない。
このシティだけでは無い、 様々な主要都市のメインコンピューターの構築に 少なからず絡んでいた人物はマザーを通じて見ていたのだった]
(159) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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にゃん………。
[>>*18 神父さまが言うのなら、殺したらだめなのだ。 それに、神父さまの命だってかかっている。
胸の内で疼きだす衝動を、抑えながら。]
[元はといえば、自分の失態だ。 ジーナとはぐれてしまった――、 あの日の内にアウグストにそう言ってしまえば、 こんな事にはならなかったのだから。]
[なぜ神父さまは、止めるのだろう。 全員、ころしてしまえばいいのに。
データをなかなか回収できない事態に、次第に焦りを覚え始める。]
(*21) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[立て続けの問いかけに対して、動揺ひとつ見せない態度に、得も言われぬ気味の悪さを感じる。ここにいてはいけないと、本能が警鐘を鳴らすのに戻ってしまうのは――]
[楽しみにしているドレスの仕立て屋の兄であり、上着を預かってもらっているアウグストを放っておくのは、何となく気分がよくなかったから。
(160) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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>>156
[怪訝そうな表情を引き出せれば、笑みがますます深くなる]
他に何を気にするっていうんだ、アンタが。 たった2人でここに住んでいるってーんだろ。ロボットと猫しかいねえみたいだし、ここ。
[神父の動向以外によ、とまるで心を読んだかのようにセリフをつぐ。 なんのことはない、表情で考えを呼んだだけである。 直感的に相手の本質を見抜いた、肉付けともいうべきか]
さて、帰すことによって俺に何のメリットがある? 『侵入者』が俺なら、俺の記念撮影代わりに貰っていってもいいだろう?
[手を差し出す彼女から逃れるように、壁をすべるように移動して]
(161) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* 中の人は回収は諦めてるけど、マリアが諦めてくれない
(-56) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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一度君には聞いてみたかったのさ。 イエスからもらったパンの味は、どんなものだい…ってね。
[武器?手元にあるのは起爆しない爆弾モドキと、PDA、それにマイナスドライバー。]
それで、私に何か用事でも? 生憎、私は君をどうこうしたい、って訳じゃない。
[ぴ、ぴ、とPDAを操作する。 電子ドラッグの、ダウンロード。]
(162) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* >>160 エディ ごめん、上着食堂においてきたwwww
(-57) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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ええ…… 約束するのだわ。
兄さんも何かあったら、必ず
(=4) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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ヴェス!!!ヴェス!!! 起きて無事なら返事しろ! ―――ッ、寝てても返事しろ!!
[小さな炎を上着で消しながら、相方の名を叫ぶ。 焦燥と怒りとで、声は何時に無く荒い。]
ふっ… ざけんなよ!! っ、ヒルダ、こっち手伝ってくれ! この木材が邪魔してる! [寝ていた部屋は仕事場だ。 本来隠してあった場所だが、そんなものどうでも良い。 折り重なった板片をこじ開け、角材を持ち上げようとしながら、近くを掻き分けるヒルダに場所を示した。 >>157]
(163) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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なんか、姉さんからドエライモンは任せたって 言われたのだけれど。
僕に何をどうしろと言うのだよ。
[人畜無害アピールを繰り広げているドエライモン。>>134 姉の言葉を整頓し、纏めると ドエライモンから離れるな、と暗に示しているような気がした。]
確かに今凄く大人しいのだよ。 パーガイドに書いてあったのとはえらい違いだ。 キミは本当に、あちこちを壊して回っているのかな?
いやまあこの庭はしょうがないのだよ。 これだけはきちんと弁償した方が良いのだよ、うん。
[実際に暴れた場面を見た事が無い、だから確認。 何の為にこの青は存在しているのだろう。]
(164) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[食堂を覗いたが、既に誰もいない。
ひとつひとつ部屋を回り、ついでに自分たちの貴重品も回収して…… やがて再び、足は地下へと向かう**]
(165) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[その時、表向き記者をしている『ヨハネ』から伝が入る。 脳内のチップへ告げられた聲に、苦い表情を浮かべた。
――情報の漏洩。
漏洩元である喫茶店の爆破 店主の記憶の隠滅。
店主の記憶を装置で調べ、 ――『隠し場所』に向かっていること。
デニールがその場所へ赴くタイミングで、 武装した黒服の男たちが、迫る事だろう*]
(166) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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>>163 あっ 無茶して止めて貰おうと思ったら もっと具体的に無茶してる人がいた!
(-58) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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そうですわね、ロボットちゃんと猫ちゃんはたくさん居ますが。
[>>161 ちなみに、普段の優先順位は猫=神父さまである。 いや、若干猫に軍配が上がっているかもしれない。]
返して頂ければ、窃盗の罪がなくなりますわね。 記念撮影代わりならば、お写真でも撮らせていただきますわ。 ですからお返しください。
[移動するアウグストを、視線が追う。 逃がさないと言わんばかりの視線が――]
[ぴたり、といちど、動きが止まったのは。 足音>>165が聞こえてきたから。
神父さまのものじゃない。一体誰の足音か。 邪魔が入るのならば、些か分が悪いか。]
(167) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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>>166 アスティンさんの仕込みが料亭ばりに丁寧です
(-59) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* 皆色々やってるので若干カオスに。 がんばれ。
(-60) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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『カラダ オッキイカラネー』 『壊シタクナクテモ 壊レチャッタリー』
『デモ本当ハ、タダノ可愛イネコ型ロボットナンダヨ。』
[ネコの三角の耳はついていないが、これは無駄を省いた形である。一番大事な所が失われている気もしないでもない。>>164
あと、声はやっぱり不気味である。]
『マア、修理代 出スノハ慣レテルカラネー』 『仕方ナイナイネー チャント払ウ払ウ』
[お客様への印象改善をちょっとでも図ろうという、狡い考えであった。]
(168) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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生憎と、誰が「ヒルダ」さんなのかは分かりませんので。
[迫られた時(>>147)にも告げた言葉を繰り返す。 ヘスの謝罪(>>155)を聞き、いいえと短く。]
ヒルダさんは居ましたか? 重傷者が1名……ですが、救出はレスキュー隊に任せた方が良いでしょう。彼らの仕事を奪ってはいけません。
[マスターへ返信出来ず、ただ次の受信が来るのを待つしかない。警察内部の、街に配置されているロボット達への無線は傍受している。
では、他に何か此方から動けるものはあるか。 計算をする。計算をする……――]
では、次は? 一刻も早く、ヘスさんの無罪を晴らす事が先決でしょうか。
(169) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[目に付いた瓦礫をやみくもにどけようとしている女に、具体的な指示が飛んだ]
うん、わかった!
[示された角材へ手をかける。 早く、一刻も早く助けなければ]
ヴェスパー、どこ!?返事して!
(170) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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「人聞きの悪い。私はただ見ていただけだ」
[平然とした返答>>158に性能の悪いロボでは楽しさは伝わらないだろう]
「パンの味? 君も食べたいなら昔のよしみで 口利きをしてあげない事も無いが?」
「君程の才能、惜しいじゃないか。 昔の様に私の元で人類の幸せを目指して働かないか?」
「オートマーターの研究も自由だ。 悪い話ではないと思うが」
(171) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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>>165
っくしゅ。……う、かゆっ
[再びむき出しの腕やら膝やらをぼりぼりばりばりと掻き出す]
これは、客人入ってきてんぞ? あの客人は俺とは違って、いろいろロックとかもあけたりもできるだろうにな。
[権限がどのくらい与えられているのかわからないが。 ゴクアーク星人とはその気になれば53万の戦闘力を有し、何者にもその動きを阻害できない存在として宇宙中で恐れられているのである!]
窃盗かー。なあ、警察って信じてる? ばっかじゃねえの。警察に力があるなんて思ってたら、賞金稼ぎなんて仕事してねえよ。
[あー、かゆかゆ、としつつ]
俺が求めているのは、ドエライモンの安全。 そっから、おれの安全。
今日のところはこれで手打ちにしようぜ。もうこんなかゆい場所にはいられん!
(172) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* >>166
!!
なんかきt
ヴェスが家から出てないから、多分床下通路とか想定。 最初はコンピューター内のことだと思ったんだけどね>隠し場所 爆発でマシンがダメになってんなら具体的な場所にしないとだめだな。何か考えよう。
(-61) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[姉の指摘のひとつひとつはとても鋭い。>>=3 言われてみればそうか、と]
そういえばそうなのだよね。 ずっと空を飛んでいるみたいだし。 いつお祈りに来る人を招いているのだろうね?
[神父の構えていた武器についても同様。]
何からなにまで、不自然というわけなのだね。 僕はしばらくドエライモンの傍に居る事にするのだよ。
もしも本当に、仕立て屋の人が中に居るのだとしたら “注文”を守ってくれているって事になるのだよ。
(=5) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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参ったな、私はべっちゃりとしたパンは好きじゃなくてね。 どうせなら、パン職人になりたいタチなのさ。
[>>171 微かに笑う声を、ロボは受信するだろうか。]
ロボットは、オートマータは、人類の技術だ。力だ。英知だ。 知恵の実の結晶とでも言い換えてもいい。 だからこそ、その人が誤った方を向いてはならない。 君の見ているのは、いつだってエデンの東だ。
(173) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* タリアさんすげえええええ!!!
(-62) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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私の能力も、記録も、貸してやるつもりは毛頭ない。
[いつもとは少し違う、冷徹な声。 「ユダ」の良く知る、研究中毒者ハロルド・マックスウェルだった頃の。]
(174) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* >アスティンメモ 結局占えてないからそこら気にしなくていいのですよ…!
(-63) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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危険です! 素手で瓦礫を触ったり下手に動かしてはいけません!
[次の施策を打ち出したところで、喫茶店の店主の名前を呼ぶ2人(>>163>>170)が居た。
堪らずスタスタと近寄り、声を出した。]
(175) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* やだ、ハロルドかっこいい…
(-64) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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それは困りますわね。
[>>172 足音はどんどん近づいてきている。 ロックがかかっているのだから、入らないで欲しいのだけれど。 その常識が彼らに通用するかどうか。]
………どうぞ、お持ち帰りください。
ですが相応の処分は覚悟しておいてくださいませ。 警察の方にも連絡を入れさせていただきますわ。
[はあ、と一度ため息を漏らして。 この男を処分できたらどれほど良かったことか。 神父さまが止めるから、しなかっただけのこと。]
[無論、警察を信じている筈がない。 けれど――『警察』の力を借りることができるなら、 奴を逮捕する事は容易であろう。
彼の問いに答えることはなく、扉を開き、外へ出るように促す。]
(176) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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>>175 あっ やっと止めてくれる人が!
(←レスキュー隊員にどいてどいてって言われるログ書いてた)
(-65) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* 上は相容れない人たちの戦いな予感。
そして相棒らは僕の捜索…お手数おかけしておりまs
(-66) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[アウグストが地下牢を出た頃には、 エーディと鉢合わせをしてしまうだろうか。
その隙に取り返すことが出来ればいいが、 まあ、そう上手くいくとも思っていない。
内心ため息をついた。神父さまに怒られてしまうだろうか、と。]
(177) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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だって、このままじゃヴェスパーが!
[>>175知らない声に振り向きもせず、手も止めない]
(178) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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助かる。 ……上手く持ち上がらねェ。
[腕が震えて。 呼吸が苦しいのは、煙の為でもなくて]
そっち持って、 …向こうに退けよう。 そう、そうだ。 ありがとうな。 [声が返らないから、自然、呼ぶ声も詰まって。 けれどヒルダがその分を補うように叫んでくれたから、幾分動悸も抑えられた。>>170 壁の板やら、粉々になった機材やらを、彼女の力借りて必死に退けて。
そうして、見つけた。]
(179) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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かわいくは無いと思うのだよ。
[ズビシ。 ゴクアーク星人による、恐らく史上初のツッコミが入った。>>168]
僕のデータによると、猫という生き物は 丸くて小さくて柔らかくて愛らしくて…とにかくそんなに 不気味な様相ではないのだよ。
あと、声。
[中の人を苛めるつもりはないが、これだけは 言っておかなくては。]
うん、それなら良いのだよ。 でも慣れる程支払っているのか…。
[もしも、中の人が本当に仕立て屋の少女なのだとしたら。 稼ぎは大丈夫なのだろうか?何故かそんな心配が 脳裏のナノマシンの間を駆け抜けて行った。]
(180) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* タリアとハロルドさんがやっぱり好きだなぁ。 ハロルドさんはおもしろかっこいいし、タリアは突っ込みどころが多くて(
あ、他の人らもそれぞれ魅力的ですよ。 ロザリンナトゥーのロボコンビの設定とか興味深かった。二人だと思ってたら元は一人だったんですね。
(-67) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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……。
[懐かしき喫茶店はひどい、有様だ。 ドアは吹き飛び、壁や柱が崩れている。
ヒルダはいたかと問われる前から、その前で、必至に瓦礫をどかそうとする二人組が、目に入る]
ああ。
[ヒルダと、デニール>>163>>170 よく知った、二人の姿]
(181) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[ナトゥーリアの事、警察の事、そして『神』という名の元に張り巡らされた物は、探れば探るほど『まずい』という感覚しかない。 早く探索の手を止めなければという理性と、あと少しという相反する思いが可能な限り集めた短時間で集めるだけ集めてろくに推敲・纏めもしなかった情報の塊は、デニールと約束した場所に投げた。
それが終えれば気が抜けたように、その場に倒れこむようにして寝入ってしまった。 疲労と緊張の糸が切れたせいだろう。 朝日が昇っても、何事も無かったのも安堵を増長させてしまった。]
(+0) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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…………ヴェス、 [仕事場で眠ったのが幸いだったか。 情報の集積コアを溜め込む為の秘密部屋は、 爆破による衝撃を受けても、完全に潰されることはなかった。 恐らく、この喫茶店を建てた相方の祖父やその仲間たちの英知が結集した結果だろう]
………っ
[崩れ落ちるように膝を付くと、その身を引っ張り上げる。 呼吸を確かめれば、長い長い息を吐いた。
怪我の程度は浅くない。重症と言えるレベルだ。 目に見えぬところに影響もあるだろう。 それでも。息をしている、それが全て。]
(182) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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>>176
[いっそふてぶてしく猫の楽園の牢屋から出ていく]
何って連絡入れるのか楽しみにしているぜ。 死ぬほどスコーン、うまかったよ。マリア。
[暗黒物質の快便を警察に投げ込んでやろうかというお子様な考えが浮かんだが我慢だ。]
[悠々と、地下を歩く。だいたいの構造を頭に叩き込みながら――]
(183) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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PC(瓦礫を手でどける)>>157 ↓ PL「誰か止めてくれないかなー(ちらっちらっ)」 ↓ PL「Σ一緒にやるのか」>>163 PC「うんわかった!」>>170 ↓ PL「さすがにレスキュー到着させよう」 ↓ タリア登場>>175 ↓ PL「やったあ止める人きた!」 PC「だってヴェスパーが!」←今ココ
(-68) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[>>169重傷者は一名に、ふと、店の主の顔がよぎった]
……。
[名を呼んでしまえば本当になる気がして、唇を引き結ぶ。
次々と告げられる、冷静な声は、別世界からのようでもあり、かろうじてパニックに陥らずに済むよう、自分を繋いでくれている]
ああ、頼む。 どっちにしても、足はいる。
[五年ローンの借金。 深く深く、息を吐いた]
(184) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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………神父さま、申し訳ございません。 データを取り返すことが、出来ませんでしたわ。
[うぅ、と聲を漏らす。ひどく落ち込んだ声色。 猫ちゃんの姿を見ても、気分はあまり浮き上がらず。]
ロボットちゃんが壊されてしまったし、 データを盗まれてしまったし…散々ですわ。
[被害届を出せば、『彼ら』が受理をしてくれるだろうか。 そんな事をぼんやりと考えつつ。
………修理代、出してもらえるのかなあ。]
(*22) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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だよね デニールさん自力で発見したかったよね
(-69) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* ほんと何故殺さない!!!!!!!
死ににしかこねええよこんな場所!!!!! (だむだむだむだむだむだむだむ
おはかああああああああああああああ!!! いきてええええええええええええええええ!!!
(-70) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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―空中要塞『The blessed』中庭―
[>>176>>177修女が地下から彼らを開放した所で、 地上にエーディとアウグストが姿を見せた頃合。]
教会から物を盗むというのは関心しませんね、ミスター。
[アウグストに歩み寄り、さて、と変わらぬ笑顔を携える。 来るべき『ディエス・イレ』までX日。
それまで、穏やかに姿を隠していなければならぬのは確かなこと。 なので、やはり其れを持ち帰られるのは少々困る。]
ミスター、私と取引しませんか?
(185) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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ウェスパーさんは、まだ生きています。 きちんと生命反応があります。まだ、生きています。
貴方達のせいで、瓦礫が崩れ、それが致命傷にでもなったら それこそ取り返しがつかないのではありませんか。
[だから――。その制止の声よりも先に(>>179)]
(186) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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その前に、止めてきていいか。
[>>175断るのと、タリアが歩き出すのはどちらが先か。
>>178自分は真っ直ぐヒルダの元へ歩み寄り、その後ろに立つと]
指、痛めるぞ。俺がやる。
[タリアには止めると言ったくせに、そんな言葉を、落とした]
(187) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* すまない。
太字にしたのに。灰でリテイク。
(-71) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[近所の通報を受けてか、レスキューの音が近づいている。]
……ひでェ怪我。 でも、大丈夫……最悪じゃあない。
[自分に言い聞かせるように、ヒルダに報告するように。]
もうちょっとだけ手伝い頼むわ。 ここじゃ煙も流れ込むから、店の外に連れ出したい。
[今はともかく彼の身体を瓦礫の外へ、煙の外へと。 見よう見まねの応急処置だけ施して、 レスキューが到着すれば迅速な対応を望む旨、厳然と告げた。]
(188) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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「君のパンも悪くは無いよ。 短時間で作ったにしては素晴らしいプログラムだ。 腕は落ちてないようだ」
[笑い声>>171に気を悪くしたような返事では無かった]
「その通り。誤った人は正しい者に導かれなくてはならない」
「君は望んでエデンの東の地、炎の剣で裁きを受けたいのかい?」
(189) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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ヴェスパーさんは、まだ生きています。 きちんと生命反応があります。まだ、生きています。
貴方達のせいで、瓦礫が崩れ、それが致命傷にでもなったら それこそ取り返しがつかないのではありませんか。
[だから――。その制止の声よりも先に(>>179)]
(-72) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* これはもしかして、3人の内誰かが帰って来ないと 動けなかったりするのじゃろうか。
ドエライモンとこっちは戻って来てー!と 相方に言ってる感じだし。
(-73) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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(まだ眠い) (もう少しだけ)
(誰かが嘲笑うような声が聞こえる。)
(+1) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* ってうわああタリアが! 更新で流れて反応が遅れてすまん!!
(-74) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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『先代』ドエライモンの操縦者について―――とか。
[彼がその取引に応じるかどうかなど、どうでも良いこと。 乗らなければ、ニニンガ・シティから去れば良いだけの話。
そう、どこへ捕らえられているやも知れぬ『サカーナ』は、 司祭と修道女の失踪の果てに、二度と所在が分からなくなる。
また、司祭を此処で巨大ロボットで踏み潰しても同様。 真実は闇に葬られるのみ。
笑顔は崩さずに、首を傾げる。*]
(190) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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『声ニツイテハ 同感ナンダヨ』
[声だけは変えるな、という家訓と、自分では変えられないことにより、だみ声については不満がある。いや、姿に関しても、少女チックで可愛いモノだったらば、喜んで乗っただろうに。>>180]
["賞金稼ぎ"の稼ぎについては、ほぼ修理費や弁償で消える為、実はほとんど稼いでいない。こんなので賞金稼ぎと言えるのだろうか、いや、言えまい。]
『ソンナコトヨリー スモールッポイライトー』 『コレハ、小サクハ ナレナインダケドー』
[強引に話題の転換を図る。]
(191) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[>>179誰に何を言われても。 デニールとともに、逸る気持ちを抑えて少しずつ建物の破片を取りのける。 誰に何を言われても――]
指なんかいいでしょ!ヴェスパーはもっと痛……
[知らない声には振り向かなかったけれど、 その声には思わず手を止めた>>187]
……じゃあ何突っ立ってんのよ!?さっさと手伝ってよ!
[再会して最初の会話はこれである]
(192) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[>>182そして、ようやく見つけた彼は――生きていた]
ヴェスパー……
[酷い怪我をしていた。デニールの呼びかけにも答えは無い。 けれど、生きている。 ヘスの手も借りて、そっとヴェスパーを店の外へと運び出し、到着したレスキューへと引き渡した]
(193) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[返されたのは拒絶>>174 だがそれも想定内だったように、声は続く]
「残念だよ。マックスウェル博士。 折角このシティがエデンに成した暁には住まう許しを 与えてあげたかったのに」
「私の記憶は。 私の手元にないならデリートするしかないね。 心配いらない。 インストールし直せばいいのだから」
「それまで」
「居もしない神に懺悔しておくといい」
(194) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[ロザリンドとの手を解いて>>89きゅる、と鳴く。 どう見ても事件だ、警察も大変だ。
こつん、嘴を鳴らしてその背を見送る>>91]
いってらっしゃい、ロザリンド。
[大切な私の、半身]
(195) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* アウグストが普通に格好良くて困る…(中の人視点) エーディ視点では、いいドレスを作ってもらいたいから、見捨てるのは目覚めが悪い、だけなのだけど
(-75) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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……お褒め頂き光栄だね。 そちらこそ、すごいじゃないかー、マザーの乗っ取りなんて。
[>>189 とっても棒読みの賛辞。]
君は、神じゃない。 “ユダ”だ。
[す、と息を吸った。]
(196) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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君と違って 私は、“ユダ”に成るつもりは毛頭ないと言っているんだ。
[ひそやかに持ち出された試作品。 単に、光を乱反射するだけのものとなった、プロジェクトの結果。
失敗作を残して、持ち去られた“本物の試作品”の所在。 中心にいたハロルドが知っていると言う読みは、当たっている。その通り。]
2013/07/11(Thu) 00時半頃
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― 地下室からの ―
そうじっとにらんでてももう何もしねえよ!
[そうひらり、と自分の後ろについてくるマリアにはいって] [>>165 そして上からやってくるゴクアーク姉には]
上着サンキュ。 ちっとアレルギーでちまったから、食堂においてきちまった。 すまねえ。
[そう、礼と謝罪を入れた。 直感的に知っている。このゴクアーク星人は、ニニンガシティで特に何かをする気でない、ということを]
[一家離散の原因であれども、宇宙人のるつぼな惑星オーエムで暮らして、ゴクアーク星人に抱いた感情も、熱をなくしつつある。誰が悪いわけでもなく、災害にあったようなものだ、と]
(197) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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デニールさん。貴方は冷静になるべきです。
レスキューの音が聞こえていましたよね? 彼らの方がプロです。プロに任せるべきです。
[レスキュー隊のロボットが瓦礫撤去作業を行っている。]
今回は上手く行きましたが もしも万が一、貴方がたが瓦礫を崩し――3人とも帰らぬ人になっていたら、どうするつもりだったのですか?
[冷静にはなれなかった心情など、私には分からない。]
(198) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[音を立てえロボットが離れていく。 だが完全に離れる前に動きを止めて]
「昔のよしみで、良い事を教えてあげよう。 エナジーストーン。 私の研究は既に終わっている。 それこそ、このシティの住人全員の精神を犠牲に 私のエデンを召喚出来る程のものがね」
[聡い同僚は気付くだろうか。 シティ全体に危険が迫りつつあることを。 脱出も出来ない今、何も出来ないだろうとタカをくくった からこそ漏らした情報だった]
「それでは、次は本当にエデンで逢おう」
[ロボの足音はそのまま廊下の向こうへと消え去って行った]
(199) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[目の前と自分の心臓の音にしか、意識が向かずに。 近づく女性に言葉を返すことが出来たのは、ヴェスパーの姿を見つけてからだった。 >>175>>186]
………致命傷になったら、か。 それでも、放っておけるわけがねェだろ……?
お嬢さんの理屈は分かる。 分かるが―――無理だ。
[淡々と、遅い返答を足音に返して>>186 そこで漸く、ハロルドの家のタリアであることに気づく。]
(200) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[>>183 ふてぶてしく去っていくアウグストの背に、あっかんべー。 二度と来るな。だから妹にロクデナシって言われるんだ。 そんな悪態を胸の内で吐きつつ。]
ふん。
[不機嫌そうな表情のまま、地下牢の扉を閉める。 猫ちゃんと遊んでいる場合ではないのが残念だ。]
…エーディさま、こちらは立ち入り禁止となっております。
[にっこりと笑みを貼り付けながら、 地下へと降りてきたエーディにもそう告げ、 一階部へと戻る事を促す。
ただし、目は笑っていない。 主にロクデナシさん>>197をじとりと睨んでいる。]
(201) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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つうか、殺さねえ。 俺の手の届かない場所で、こいつが死ぬとか。 絶対に、有り得ない。
[あってはならない。]
――――、
[だったら手伝え、と、ヒルダからタリアに向けた言葉に。]
タリアが納得ゆくなら、だが。 そうしてくれると、助かる。
[少しだけ持ち直した声色で、重ねて要請したのだった。]
(202) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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――――………。
[気づけばなんだか焦げ臭かった。
夢現の中で白い光と爆音を聞いたような気もしたが、記憶はとてもあいまいだ。
視界には何も映らない。 目を閉じているせいだと気づいたが、瞼を開ける事すら出来なかった。]
(+2) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[ぐらぐらする頭の中で、 聞き覚えのある声が聞こえるが、応える事すら出来なくて。]
(あつい。) (いたい。)
[指の一本動かす事も出来ず。 呼吸をする度肺が焼かれるように熱かった。 咳きの一つも出来ずにただぐったりと横たわっていたら、 >>182急に身体に激痛が走った。
眉根が寄る。カフッ、と擦れた堰を吐くと、 さっきよりはいくらか呼吸が楽になった。]
(+3) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[それだけ告げて、背を向ける。 取引が気に入らなかれば好きに持ち帰るがいい、 ――とでも言うように。*]
何をしょぼくれているんだ、らしくないな。
[修女が地上に姿を見せれば、 沈んだ相>>177に気づきながらも、ゆったりと其方へ歩む。 叱る素振りは微塵も態度には無い。]
侵入者の写っているカメラなら、 他のロボットだって記録しているだろう?
[司祭の顔に射しているのは、余裕のいろだった。]
(203) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[廊下を歩きながら、ロボが軋む様な音を立てた]
「私はユダ。 だからこそ。 イエス等押しのけて。 私が神の御子となる」
[その声は静かに響く。ハロルドの元にまで。軋む笑い声と共に]
(204) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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/* ナトゥーリアが病室に向かうということは、病室の描写を噛みあわせておきたいところだしなぁ… …さすがに寝る前には落としていきたかったんだが…ナトゥーリアはナトゥーリアで何事か待っていたのだろうか。
助手は助手で動きがないし。なんというか。こう。欲求が溜まる一方で、な。こう、な。
マダカー
(-76) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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― そして中庭へ ―
>>185
俺と取引?
[ふ……、と笑う。おかしいとばかりに]
(205) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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断る。
[だがその後は真顔だった]
なぁ、坊さんよ。 過去と現在と未来、どれを大事にするか、って言われたら…
俺は今と未来に手ぇ伸ばすぜ。 ただそんだけの話だ。
[ためらった分だけが、恩人への仇の糸口への未練であれど。 恩人は過去、妹の友人は今と未来。 恩人に足を向けることができないのならば、選択はむしろ当然で]
まあ、「冥土の土産にー」とかいうのなら聞いておいてやんよ。
(206) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[けれど。>>198]
……、
[タリアの反応には少し、言葉を切って]
二次災害、は、 ……ああ、そうだな。ヒルダには危険な目にあわせた。 もし彼女に何かあれば、俺の責任だ。 それは、悪かったと思ってる。
(207) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[薄く目を開けると、赤い色が見える。 それだけで、誰だかすぐに解って、安堵した。 それだけで、自分の無事を確信できた。
それだけで―――ただ満たされる。
意識が、唯一痛みを感じない指を無意識に動かして、ぎゅっとその赤に手を伸ばした。]
………ニー……。
[掠れる程小さな声で体を掴む相棒の名を呼んだが、意識はそこでぱたりと途絶えた。強く握っていた布も、いつの間にか離してしまう。
ひと時離れ離れになった際、>>8洗脳装置はどこまで自分の記憶を持っていってしまったのやら*]
(+4) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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でもな。 「最適」が「最善」とは限らない場合がある。 俺には、今がその時だった。
って、……そんな感情って伝わらねェものかな。 例えば、お前のご主人がこうなってたら、どうだ。
[アンドロイド技術には造詣が深くない。 だから、彼女の心の機微は分からずに、そんな問い方になった。 レスキューの到着を待つ間の話だ。]
(208) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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なんだ、キミ自身がそう思っているのか。 それなら……
[じりじり、じりじり。 正確には、姉から具体的にドエライモンから離れるなとは 言われていない。 単に、この教会や神父達の不自然さが色濃く浮き出たから 相対的にドエライモンの傍に行く事となっただけ。
とは言うものの、青年には無茶な“注文”の件があるし 何より仕立て屋が乗り手であるならば、衣服の事もあるから。]
ほう、って小さくなれないのでは意味がないのだよ―――…
[強引な話の転換>>191にも、応じた。 それは教会内から人影が見えるまで。>>185]
(209) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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ああ。
[>>192顔を合わせない会話は、酷く短くて。 ヒルダが言うままに、瓦礫避けを手伝う。 きっともう、ほとんどすることはなかったに違いない。
デニールの気持ちは、そこにいるはずの友に向かっているのがわかるから、こちらからも声をかけることも、もちろん止めることもしなかった。
デニールがヴェスパーを探し出して。 レスキューが来て。 ヴェスパーが運ばれていくのを見届けるまで、口をつぐんだままでいた]
(210) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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>>199 ハガレンの賢者の石っぽくなってきた
(-77) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* 流石に昨日は過去に遡ってフラグをたてたりはできなかったが 今日こそは死にたいです!!!!!
お墓いきたい!!!!!!!! お墓!!!だいすき!!!!!
(-78) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* 青で中発言をしてもいいという許可は(うぃきに)あるけど誰もしてなかったらとても不安になるので黙ってる子。
ごろごろ。
(-79) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[>>206取引を却下する男を横目で見遣る。 ――それだけ。]
そうですか。 では、どうぞお持ち帰りください。
[続いた『土産』には、特に言うこともなく。
―――『かれらの土産』を『頂く』のは、こちらですよ。
そう言わんばかりの、冷徹な表情が、 一瞬だけ司祭の仮面の下から覗いた。*]
(211) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[そうして、二人が地上へと戻るのを見送ってから、 今一度地下の部屋の確認をする。 主にエーディに、ロックが解除されてはいないか、と。 どの部屋も、一見しただけでは不審なところは見当たらないが。]
神父さま…。
[>>203 地下で無残な姿になってしまった ロボットちゃんの事や、その他諸々の事を思い出しながら。 しょぼくれた様子で地上へと戻れば、神父さまの声。]
だって、ううぅ………。
[あのデータには、ジーナの事だって――。 データを回収できなかった自分の不甲斐なさに、 悔しさを覚えたシスターの瞳から、ぼろりと涙が零れる。
やっぱり、そこに居たアウグスト>>206を睨みながら。]
(212) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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お前が嫌いだという男が、 なにかを失うところを、見てみたいと思わんか?
[そうすれば――『真実』を覗き見れるのだろうか。]
(*23) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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>>207 デニール優しいなあ
(-80) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[散歩中、爆破事故>>8の音が聞こえる。 喫茶店へゆこうとして足を止めた、目的地だったからだ]
おや。 今日は忙しい日のようですね、見ます?
[犬に確認しつつ、わんと鳴くならリードを向ける。 目的のヴェスパーは搬送されたと知るのはそのすぐ後]
(213) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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『ウフフフフフー デモコレニハ 別ノ機能ガ……』
[と、旧時代の懐中電灯に似た形のライトについて説明をしていれば、兄の姿が見えて。>>209]
『遅イ』
[ライトをしまい、中での攻防も知らず、文句だけを言った。 それなりに心配もしていたようだ。]
(214) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* はっ。ナトゥーリア来た。 あれ病院訪問じゃなかったのかな。
(何かされるのかと思っていた子)
(-81) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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姉さん!!
[姿を見せた姉に駆け寄りながら手を伸ばす。 何事も無かったなら良いが、手を繋いだら何が見えるだろう。]
――…ところで、これからどうするつもりなのだよ。
[よくよく見ると、姉はいくつかの荷物を持っている。>>165 普通に出掛けるだけなのか、此処を離れるのか。]
(215) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* しかし早めに落ちてよかった。 みんな設定多いね…。把握しきれる気がしなかった。
(そしてタリアの纏めが凄いと思っている)
(-82) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[ヴェスパーが搬送されて行くのを、じっと見送った。 相棒の隣に立って、視線を合わせないまま]
……ありがと。
[やがてぽつりと呟いたのは、短い一言。 そして、近くにいた綺麗な女性に近づいて>>198]
あの。 さっきは、ちゃんと心配して止めてくれたのに、 言うこと聞かなくてごめんなさい。
[ぺこりと、頭を下げた。
>>207デニールの言葉には首を振り]
……アタシは自分でつっこんでいったんだもん、デニールの責任なんかじゃないよ。 どうしても、助けたかったから。
[それから、やっと、相棒の顔を見た]
2013/07/11(Thu) 01時頃
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[ヴェスパーが搬送されて行くのを、じっと見送った。 相棒の隣に立って、視線を合わせないまま>>210]
……ありがと。
[やがてぽつりと呟いたのは、短い一言。 そして、近くにいた綺麗な女性に近づいて>>198]
あの。 さっきは、ちゃんと心配して止めてくれたのに、 言うこと聞かなくてごめんなさい。
[ぺこりと、頭を下げた。
>>207デニールの言葉には首を振り]
……アタシは自分でつっこんでいったんだもん、デニールの責任なんかじゃないよ。 どうしても、助けたかったから。
[それから、やっと、相棒の顔を見た]
(216) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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―レスキューの到着を待つ間に(>>208)―
それは「あなただけの最善」です。「独善」です。
旦那様が? 答えは簡単です。
「このような事態になる事自体、ありえません。」
[マスターとは呼ばず。人前だからと旦那様と呼び続ける。ヘスの探していた「ヒルダ」はダニールを手伝っていた女性だった。]
(217) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* >>192 しまっっ ヘスへの反応とタリアへが混ざった
本当に動揺しすぎな。おちつくべき。
(-83) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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>>211
[直感的に本質を見抜く。そうして何人ものヒトを見てきた。まあ、俺の感は3割外れる、であるが…] [だが、その冷徹な視線に、背筋に冷たいものが走った。命すら持っていかれそうな――しかし、取引を距離した選択に後悔などない]
>>214
悪い悪い! ほんじゃ、次はCM打った会社に乗り込むかね!
[ここにはジーナはいなかった。ならば長居は無用というやつである] [ノエルもいれば、かゆさ倍増。かゆいかゆいといいながら、ドエライモンの足元へ歩いてゆく]
ゴクアークからの客人たちも気をつけたほうがいいぜ。ここ、あぶねーところだわ。住んでる住人が、な。
(218) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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見たい、ですわ。
[>>*23 けれど――それよりも、私はあの男を直接手にかけたい。
それを聲に出す事をしなかったのは、 神父さまが、彼を殺す事を良しとしないだろうから。 なぜなのか、わからないけれど。]
(*24) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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|
[>>212いよいよ泣いてしまった修女には、 少し面倒そうに、眉を寄せた。]
『ディエス・イレ』の前に、女をひとつ消そうか。
[イブは――ひとりだけで良い。 だから、それ以外の女は生かす意味もなし。 そう、殺してしまうよりも、もっと、別の方法で
――『土産』を得るとしようか。
……例えば、かつての『マリア』のような恐怖を植えるだとか。]
(219) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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/* >>219
にほんごがわからない
(-84) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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……そうか。
[「アンドロイド」という存在に対して、 過度の期待を抱いたのだろうかと。 彼女の言葉に返すのは、短い。>>217
経験によるものか、回路によるものか。 そも、構成要素が違うのか。 彼女やその同類に対し造詣深くない自分には分からねど。]
見解の相違だな。
[自分の事情はともかく。 彼女の見解もそれはそれ、否定をすることもない。]
(220) 2013/07/11(Thu) 01時頃
|
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《何かは得られましたの? 下手をすれば、警察に追われるらしいですわ。 逃亡準備が必要ですかしらね。》
[素直に捕まる気はさらさらないようだった。>>218 兄に直接話しかけつつ、ちらりとゴクアーク星人たちを見る。 ドレスの完成品は、何としてでも届けたい所。]
『ドレスハー チャント 守ルヨォー』
[小さく呟く事は出来なかった。 だみ声はとても大きいので。 非常事態になって、たとえ届けられなかったとしても、完成したら住所に送るくらいのつもりで。]
(221) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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そうまで思ってくれるなら、こいつもきっと喜ぶ。 いや……恐縮する、かな。
[助けたかったと言ってくれるヒルダに、ぎこちなくはあったがようやっと笑みのようなものを向けた。 血で頬に張り付いた髪を指で避けて。 意識を失ったままの相方に視線を落とす。]
ヘスも、助かった。 全然気づくことが出来んで悪かったな。 ……そこのタリアの言葉じゃねえが、冷静じゃなかったんだろう。
[冷静になれる気も、冷静になろうとも思わないが。 人間は一律ではないのだから。 ともかく、瓦礫を避ける手伝いをしてくれた礼を口にする。>>210]
2013/07/11(Thu) 01時頃
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[>>*24見たい、と望む修女の聲に、どこかしら不満を感じた。]
安心しろ、 アダムもイブも、ひとりで良い。
[最終的には、すべてを消す。] [楽園の扉を開ける為には、すべてを1にせねばならぬ。
だから、男も女も、ひとりずつ存在すれば良い。]
(*25) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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『本当のエデン』、ねぇ……―――
(222) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[あの青いタヌキ(猫とは認めない)も、あの男も、 ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ、破壊してやりたい。 けれど、その衝動を表に出す事などしてはならない。
今は『シスター』でなければいけないのだから。]
………はい、神父さま。
[>>219 薄暗いいろが、瞳に宿る。 ほんとうは、女より男を消したいけれど、 神父さまの言うことは絶対だ。逆らうような事はしない。
ぐしり、と瞳に浮かんだ涙を拭った。]
(223) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[ ――――それが、怒りの日《ディエス・イレ》 ]
(*26) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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神が居ないと言うのに、エデンが存在する? ちゃんちゃらおかしいな、ユダ君。
[>>199 ロボの足音が消えてからの、呟き。 もう、残り少ない電池しかないPDAを起動して、再び画像にデータを埋め込んだ。 あれを口に出した、という事は、通信自体が察知されていない、という事。
それでも最低限の警戒だけを残して。]
(224) 2013/07/11(Thu) 01時頃
|
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そうまで思ってくれるなら、こいつもきっと喜ぶ。 いや……恐縮する、かな。
[助けたかったと言ってくれるヒルダに、ぎこちなくはあったがようやっと笑みのようなものを向けた。 血で頬に張り付いた髪を指で避けて。 意識を失ったままの相方に視線を落とす。]
ヘスも、助かった。 全然気づくことが出来んで悪かったな。 ……そこのタリアの言葉じゃねえが、冷静じゃなかったんだろう。
[あの状況を目の当たりにして冷静になれる気もしなければ、冷静になろうとも思わないが。 それが可能な人間も居るだろうが、人は一律ではないのだ。
ともかく、瓦礫を避ける手伝いをしてくれた礼をヘスにも向けた。>>210]
(225) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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― メールのなかみ 2 ― 『暇すぎて自分としりとりしてたら変な声聞こえた』
<<ユダと名乗っている男が、警察機構を乗っ取っている。 エナジーストーンの研究を終えたと言っていた。 町全体の人間の、精神エネルギーを利用して 世界征服とでもしゃれ込もうとしているようだ。 私は、ここに籠城します。 あの男が知らぬ、タリアの事を知られる訳にはいかない。>> [完全に、電気のないマザーの写真。*]
(226) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[きゅるきゅると音を立てて、私は起動する]
おかしいです。 最後の記憶と現在時刻の間に明らかに差分があります。 体内スキャンの結果は問題ありません。
[完全な生身の人間で言う所の気絶していたように。 メモリーに何の情報もないのだった]
どうしたことでしょう。
[『黒の教会』からの接触のあった痕跡も無い。 ハロルドと会話をしていたロボも通常業務に戻っていた]
(227) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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「見解(>>220)」というものでしょうか。分かりませんが、違うものは違うのでしょう。
[キパリ言い捨てる。有り得ない、と。
瓦礫の下敷きになってもマスターは生きている。 銃弾5発でも死なない方だ。
何を慌てる必要がある。 それに、私は人間ではない。災害時の救出活動も経験がある。
生命反応を知る事が出来る、アンドロイドなのだ。]
(228) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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いぶし銀のお兄さんも、いろんな意味で無事で何よりなのだよ。
[一時は魂すら飛ばしていたいぶし銀。>>218 大分調子を取り戻して来たようで、ほっと息を吐いた。
そこで、無意識に他人の心配をしていた事に気が付いて、 一度ドエライモンを見上げ、いぶし銀を見、姉を見た。]
[繋いだ手に、僅か力を込める。]
…忠告ありがとうなのだよ。
[姉がどうするつもりなのかは未だ知る事が出来ていないので、 当たり障り無い様に短く了解の意を述べた。]
(229) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[楽しく和やかに散歩をしながらも、 回線を通じて逐一情報を取得と解析を続ける]
『はい、ロザリンド。 地下の水量ですね、調節しておきます。 喉ですか、何が良いでしょう、好みの味』
[喫茶店を目視、これは穏やかではない。 さらに『黒の教会』からのアクセス、少しだけ動作が遅れる。 少しだけプログラムに沿う行動をし始める……ように]
(230) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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>>221
《久しぶりに別宅《セーフハウス》使う必要ありげーだ。 まぁ心配するな。 お前んことは、俺が絶対に護るよ。命に代えてもな……う、まじで死にそう。かゆい。胃が死ぬ。》
[ドエライモンの外付きハッチを空けていつもの砲手席に乗り込む。
――ドエライモン。先生から受け継いだロボット。 できれば、ずっと「ドエライモン」として使い続けたい巨大ロボット。 もしも――非常な手段が自分たちに訪れるなら、カモフラージュを解き、宇宙にこの中身を知らしめる日が来るかもしれないな……
まっさかー、そんなジュニアスクールな世界観じゃあるまいし。
そんな自問自答をした]
(231) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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― アウグストの得たカメラの映像 ―
[彼が求めている映像は、そこにあった。
地下牢へと転送され、戸惑うジーナの姿。 彼女は15分ほど牢の外に出ようとしていたものの、 それから暫くして、地下牢に居た猫と戯れ始める。 所謂アニマルセラピーである。冗談だ。
そうして、その数時間後。 盛大なくしゃみを携えながら、 神父がジーナを牢から出して何処かへ連れて行く様子が、 カメラには記録されていた*]
(232) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[万が一、マスターが死んでいたら?
私の手の届かない場所で、死ぬとか。]
(233) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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その時は……――
笑って、さよならと、言うまでです。
[小さく、言葉を落とした。見上げるのは空。 割れたカップと同じ色の、空>>2:521。]**
(234) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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読む度にログが増えるよ不思議。
不思議。
(-85) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>223修女の肩をそっと抱き、教会内へと踵を返す。
異星人の二人が合わせて立ち去るのなら、 ごきげんよう、良い旅を――と言を添え。
そうして司祭は、修女を伴い私室へと姿を消した*]
(235) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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/* うん、きっちりアンドロイドしてるなぁ。 立ち位置と視点が明確で良いね。
(-86) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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/* そして如何せんこいつは感情で動くというか、 頭より先に身体が動くタイプなので。
思考相性は相当に悪そうで すまない(
(-87) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[右に左に首を傾げ、左手をにぎにぎして感覚を確かめる]
異常はありません。 不思議です。
あ、でも。
そうです、そうです。 警察署の地下に「麻酔ガス」を流さなければ。
[不意に浮かんだ考えは『ユダ』の思考。 それが私以外の思考などと気付く筈も無い。 他にも残された思考があるのだが]
(236) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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一生懸命働いている人には悪いですが。 いつまでも大人しくいるとは思えません。
[マザーに直接接触を試みた男を、電源が落ちているとは言え 放置しておくわけにはいかない。 暴動鎮圧用に警察署に配置されている強力な「麻酔ガス」と 電子機器を全て強制停止させる「電子の雨」を 同時に地下に流す為に指令を出そうとして]
どうせなら他にも纏めたい人がいたら その方を確保してから麻酔ガスといきましょう。
[一括でやった方が早いと、獲物を探す様に街中を動き出す]
(237) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[劣化コピーを完成させた後に、組織を脱して。 その“デミクリスタル”を研究し始めた。
あの男の言葉が、よみがえる。>>199
エナジーストーン。 ひそやかに持ち出されていた、本物の試作品。 その製造に、失敗したプロジェクト。
所在も、何も、この頭の内に残っている。]
(238) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[人類幸福化計画。 どうして、そんなモノがハロルドの中で持ちあがったのか。
勿論、成功するもくろみがあったからに決まっている。
精神エネルギーの利用。 夢幻と言われていたそれを、理論として完成させた夫妻には、惜しみない賞賛を送りたいとさえ、思う。 そのおかげで、あの子は生まれる事が出来たのだから。 タリアは、死者の精神エネルギーを回収、視認化できる。 未だ、投影技術と保持技術は得ていないが、 死者と別れの覚悟を得る為の時間を、与える事が出来るようになる。 人類の幸福の為の、与えるアンドロイド。 人が、その先へ向けて一歩を踏み出せるようにするための、力。]
(239) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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――…悪用なんてさせないさ。
[電池、予備ライト、何もかもをかき集めて、できうる限りPDAへ。 蓄える間に、何ができるか何をやるかを、考える。**]
(240) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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命に代えても、だなんて。 それならば、死んでも戻ってきてくださいな。 私が素敵な殿方と巡りあう日までは。
[ハッチの中に入ってきた兄に、肉声で答えた。 兄の考えていることを察する事は出来ない。 心を読む力など在りはしないのだから。>>231
そうして兄を回収すれば、ドエライモンは空中要塞から飛び立った**]
(241) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[ドエライモンの件はどうなっただろうか。 今なら通信をしても大丈夫だろうかと、心配しつつ回線を開く]
『ペトロ』様。 通信させていただいても大丈夫でしょうか。
ハロルド様が警察署のマザーに攻撃を仕掛けて来たので 確保はしたのですが、やはり危険人物です。 麻酔ガスで眠らせる予定ですが、そちらで利用価値はありますか?
[エナジーストーンの情報を得ると重要事項が 何故か頭から抜けていた]
利用価値が無ければ、こちらで廃棄処分としますが。
(*27) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>*25 聲に、ちいさな笑みが浮かぶ。 それならいつかは、この手があの男に止めを刺す事ができる。
今はその『いつか』を、心待ちにするだけ。]
――たのしみ。
[その日が、はやくこればいいのに*]
(*28) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
|
ハロルドは、アスティンtoをふと思い出した。**
2013/07/11(Thu) 01時半頃
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Tc1、Tc5。
[マスターチップの回線を広げる。]
どちらでも構わぬが、仕立て屋の娘の監視は可能かな。 盗聴や、小型カメラを使って、でも構わない。
[難しければ他の方法を取るが。 幸い、組織の戦闘員がニニンガ・シティ内に今は多く潜伏している。
連中を使うことも可能ではあるが。 彼らに『ディエス・イレ』を成そうとしている事を悟られたくない]
これは、『十二使徒』からの依頼ではなく、 私個人の依頼なのだが。
(*29) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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ハロルドは、アスティンとマリアの事をふと思い出した。
2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[ヒルダの隣に立って、レスキューを待つ間。 タリアとデニールの会話を耳にする。
主がこんな目に遭ったらどうだという問い>>208 ありえないという答え>>217
前者は展望台で自分が試みようとした問いであり、 後者は予想した答えでもある。
>>220ただ、そうか、と。 意見を受け入れたデニールに目を細めた]
(242) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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/* やらかしたわ(震え声
(-88) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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/* タリアの役職ありがとうございます。
>>234 を見て、私もやりたいなぁと思ったけれど、
ナトゥーリアが死ねば私は狂うのだよ。 狂って狂って。 「人」を裏切る「ユダ」を呼ぶのだよ。
(-89) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>*27丁度通信を行ったのは同じタイミングだった。]
アンコンの科学者か。 私にも『十二使徒』にも不要だろう。
アンドロイドよりもロボットの方が勝手が良いからね。
[あのアンドロイド、鼻つまんでくるし。]
其方で好きに処分してくれたまえ。
[どう扱っても構わぬ、とだけ告げた。]
(*30) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[入れ違うように開かれた回線>>*29に首を傾げる]
『ペトロ』様。 監視でしたら街全体のシステムを利用すれば可能となります。
偵察用の小型ロボもありますが。
[左脳の返答はどうだろうか。 左脳の方が優秀だから、左脳に任せても構わないのだが]
(*31) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[ありえない、という答えを想像したからこそ、>>234笑って別れを告げるという言葉には視線を向けざるを得なかった。
空を見上げるタリアを見つめて、ふと、思う。 ただはやり、予想をしただけで口には出さなかった]
>>216ヒルダとは顔を合わせないまま、聞こえた礼には「おう」と返す。礼を先に言われてしまったから、言おうと思って身構えていた謝罪は口にしそびれた]
(243) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[客人たちはどうしていただろう。 もしその場に残るつもりならば、涙に濡れた瞳をそちらへ向けて。]
お騒がせして申し訳ありませんでしたわ。 私達は色々とやらなければならない事がありますので、 失礼させていただきます。
[お片づけとか、一応、通報も、と含めているが。]
くれぐれも、立ち入り禁止の場所には 立ち入らないようにお願いしますわ。
[一言、釘を刺して。 神父さま>>235と共に、その場を去る*]
(244) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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……そうか。 ではシステムでの監視と… 外部へ逃げ出す可能性もあるから、小型ロボも付けて欲しい。
いや、ドザエモン…ドザエフォン? あれらに人工芝を随分やられてしまってね。
操縦者に、お礼をしたいと思ったんだが。 だから、私個人の恨みなのだがね。
[可能である、と聞けば静かに微笑む。]
(*32) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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/* そして改めてログを見ていたら、 調べて物の内容の記憶まで奪われていたのだった。 情報だけとか限定で書かれてるけどいっそ全部でもいいですk(おまえ
(-90) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>157>>170>>178 眠っている間にヒルダの声がした気がした。 彼女もこの場にいたのなら、 とても心配をかけただろうと申し訳なく思う。 彼女の性根は真っ直ぐで、可愛らしいくらいに素直で善良だから。
ヒルダさんすみません、心配をかけて。 だけど僕は大丈夫ですから… 無茶をしていませんか、ヒルダさんこそ怪我はありませんか。 あまり危ない事をすると、ヘスさんも、あの人も きっと心配するから無茶をしないで…
彼女に伝えたつもりだが、声はおそらく届かない。]
(+5) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>175>>186 また夢うつつの中で覚えのある、人に似て人でない声もした。 きぱりとした物言いは時に的確で、 時に的確すぎるからか意図がずれてゆき、 彼女と彼女の主の会話は、聞いていると面白い。
タリアさん、ハロルドさんも一緒ですか。 お手数おかけしてすみません。 デニーが無茶をしているようなら、離してやってください。 怪我なんかさせないで…。
彼女に伝えたつもりだが、声はおそらく届かない。]
(+6) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[>>187 極僅かに、男の声も聞こえた。相棒ではない違う声。 声の後にヒルダの声がすぐするから、何となく誰だか理解した。
ヘスさん、すみません。 ヒルダさんは無茶をしてませんか。 僕は大丈夫だからと、ヒルダさんに言ってあげてください。 それから、頼まれていた事を、 探しきれなくて伝えられなくて、 ごめんなさい、情報屋なのに…。
彼に伝えたつもりだが、声はおそらく届かない。]
(+7) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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(ああでも)
(巻き込まれた人が他にいなくて、良かった。)
[薄れる意識の中で、そんな事をふと、想う*]
(+8) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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ドエライモンですわ、神父さま。
[>>*32 ひょっこりと横から口を挟む。 あれが猫だなんて嘘だ。絶対に認めない。
というのは、個人的な感想。]
(*33) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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個人的な頼みだから、 ……お礼は個人的なもので返せれば良いのだが。
どちらでも、余裕を持てそうであれば、 監視を引き受けてもらえるかな。
[代価として求めるものがあれば、と言を続ける。 組織の暗部に関しての漏洩は、今は難しい。 『ディエス・イレ』への暗躍を悟られるやもしれぬ。]
(*34) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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なんだ、水死体《ドザエモン》ではないのか。 青いからそういう意図で名付けたのかと。
[>>*33修女のツッコミには、ちょっとずっこける。]
(*35) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[人間とはこういう反応をするのですね。 私もなにかロザリンドに合ったら慌てるでしょう。
しかし、直接する手間は省けました。 心情的に笑みを浮かべながら誰かに見つかる前に 喫茶店の前から姿を消した。
そのまま、搬送先の病院へ]
(245) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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了解しました。 ではこちらで処分させていただきます。
[ハロルドの件>>*30には、ならば左脳に任せようと考える。 左脳が今席を置いている職業の方ならうってつけだろう]
ナトゥーリア。 警察署に麻酔ガスを流しますので、その後の処理をお願いします。
[警察がその手の職業に始末を頼むと言うのはどうだろう、と 指摘する者は誰もいなかった]
(*36) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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/* ナトゥーリア!待ってたよ!(正座した
(-91) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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―私室―
[見送りの後。
修女を向かい合う形で膝の上に乗せ、修道女のケープを取る。 上で纏められた髪の毛に指を差し、長い髪の毛を流すように研いて
そして無残に泣き腫れた赤い瞳へと唇を落とす。]
こんな面で見送ったら、 証拠を持ち去られようが居まいが 私は『黒です』と言ってるようなものだ。
[やれやれ、と苦笑を浮かべる。]
(246) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[>>225デニールの「恐縮する」、その言葉にありありと思い浮かぶのは、つい先日、会ったばかりのヴェスパーの表情]
ああ、いや。 悪かった、遅くなって。
[ゆるりとかぶりを振る。 血や煤で汚れた顔、瓦礫の端で切れた衣服、どれをとってもデニールとは比較にならない]
それに―― こんな時に冷静に振る舞われたら、きっと俺が動揺するから。
[ついさっき、とても冷静じゃない振る舞いをしてきた男は、わしわしと頭を掻いた]
(247) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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/* >>245 この独り言が開示されるタイミングでは何の意味もない独り言であると承知で頼む。
はよ。
(-92) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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ドエライモンの操縦者ですね。
人工芝は残念でした。 器物破損の訴えを出しておきますか?
兄弟ともども監視システムを付けておきます。
[監視に付いては了解の旨を伝えて]
お礼ですか?
[きゅるきゅると音を立てて考えてみるが]
情報が不足している為、願いと言うものを構築するのは困難です。
[願いはある。 ナトゥーリアとの2人だけの世界。 だがそれを神父に望むのはお門違いだ。 望むとすれば、神父と修女の命だろうが。 今はそれを口にする事無く、ロボットを演じ続けた]
(*37) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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― 神父さまの私室 ―
うー………。
[>>246 だって、悔しかったんですもの。 不満げに口を尖らせるシスターの表情は、まるで子供のよう。
髪の毛を梳くその手も、瞳へと落とされた唇も、 抵抗ひとつ見せずにただ受け入れる。 ちょっぴりくすぐったそうに、わらった。]
ロボットちゃん…カメラだって、高いのに…。
[人工芝の弁償と一緒に、ロボットの弁償も頼まなければ。 弁償をしてもらえるかは、不明だけれど。]
(248) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[見上げた視線は遠くへ(>>230)。]
……散歩のコースにしては、店に来ないのですね。
[やがてヴェスパーは搬送される。 謝るヒルダ(>>216)と、傍にいるヘスを見る。]
ヘスさんは、貴方の事を「相棒」だと呼び、必死に探していました。
私に謝る必要はありません。反省なら誰にでも出来ますので。
(249) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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ああ。
…一応兄の方にも監視をつけておいて欲しい。
[>>*37操縦者とその兄が離れている時を狙いたいものだ。]
うむ、器物破損の告訴は提出したい。 造りものも、精巧となればそう安くないからな。
[共々、という反応を受ければ満足そうに頷く。 しかし、その後に特に願いが無いと聞けば。]
そうか、菓子のひとつでも食べられればいいのだがな。
[ロボットだから食べられないだろうな。 しかも今教会内にある菓子といえば、スコーン(?)くらい*]
(*38) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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- 再び仕立屋の元へ -
[ドエライモンが動き出す>>241 またあの兄妹にモノ申さなければならない]
昨日の今日でこれですから…仕方ないですね。
[何処に行っても判る様に、ヘスの情報の他にドエライ兄妹の 情報をシティ全体に流す。 監視カメラの優先順位を妹を最優先にした事で、 街全体がシャナを監視する事になった]
ついでに小型ロボも付けなければいけませんね。
[見張ってないと何処で苦情が来るか判らない。 偵察用の小型ロボを数体引き連れて、向かうは仕立屋の元**]
(250) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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/* いた!
(-93) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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/* おそらくではあるが、縁故としての訪問(例えばデニールのような)ではない以上、ナトゥーリアの訪問は何がしか仕掛けてくるのではないか、と思うのだよなぁ… メモにて予告があったことを踏まえればなおさらそうだ。 意味合いのない訪問ではないと予想できる。
故にこそ確認するまでは動けん。どんな影響があるか分からん以上、取り返しのつかん齟齬となりかねん。
いっそ、メモで何をするか、まで予告しておいてくれたならばな…
(-94) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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/* うううう。 ナトゥーリア、無理させてないかな…大丈夫かな。 殆ど絡めてないけど…大丈夫かな。 右脳は心配です。
(-95) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[>>248愚図る生娘のような様に、眉を下げる。 こうして宥めるのは、今日が初めてというわけでは無い。 しかし、漸く微かな笑顔が見えれば安堵の息を。]
カメラの分の器物破損届けも出すべきだったか…。
[人工芝の方は、出したのだけれども。 そして、『二重監視』も問題無く手筈は整ってはいるが。 崩されたロボットは、修理にでも出しておこうか。]
(251) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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器物破損のうえにロボットのデータを持っていかれましたので、 窃盗の方も付け加えておいていただけると嬉しいのですけれど…。
[若干拗ねたような声色。 ここまでこれば、完全に私怨である。]
(*39) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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お前っ
[>>249あ、タリアにさっくりと種明かしされました。
>>216ヒルダがこちらを見ているのはわかる。 距離からも、気配からも、知れてしまうほど共にすごした。
だから、ほんの微か、顔を逸らすのにも、気づかれてしまうのだろう。
>>226第二陣のメールが来て。 ハロルドの腕時計の文字盤がまた色を変える。
誰かが指摘したら、なるたけ人気のないところでPDAを開けることになるが、誰もしなければ逃げの一手でその操作を開始することになりそうだ。
いずれにせよ、僅かに先の話となるだろうか**]
(252) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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[>>*39窃盗に関しての届出の話が出れば。]
わかったわかった。 Tc5、仕事をひとつ増やしてしまうがこちらも頼む。
それとTc1、 ハロルドの処分を行う前に、私からの伝言をひとつ 科学者のところへ持ち帰ってくれるか?
(*40) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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ところでデニールさん。これは事故ですか?
[マスターからのメール(>>226)を確認し、彼を手招く。 先のものと合わせて、4件を見せてから消去した。]
ヴェスパーさんにはお世話になっておりますから 私もマスターも怪我の具合は気にします。
プロテインの土産を持っていきたいところですが、叶いそうにありません。
(253) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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『アンドロイドの抱き心地はどうだった?』 ――と。
[その伝言が科学者の耳に入らなくても、 重要であるわけでは無かったので、構わないけれど。 Tc1が叶えてくれる素振りがあれば、礼と共に通信を切る*]
(*41) 2013/07/11(Thu) 02時頃
|
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[もう一度、ドエライモンを見上げる。 相変わらず不気味で、愛嬌の欠片も無くて、怖いけれど]
――――――!!
………あは。
[大きなダミ声で告げられたその内容は>>221 「もしかしたら」を確かにする、嬉しい言葉。
だから、相手からは見えないかも知れないが 見上げたまま、満面の大きな笑顔を浮かべる事で 返事代わりとした。]
(254) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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|
弁償のお願いをしに、『お伺い』しないといけませんわね。
[>>251 にっこり。 このシスター、やる気満々である。
だってそうでなければ、気が済まない。 ロボットちゃんたちも自分が管理している。 長年そうしていれば、可愛くないはずがないのだ。
しかも、カメラを持ち去られてしまっただなんて。 取り返すことも出来なかったし、許せない。]
(255) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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はい、ヘスさん。何でしょう?
[ちらと視線を転ずる(>>252)。]
ともあれ、無事にヒルダさんと会えましたね。 おめでとうございます。
[PDAのディスプレイを指先でなぞり、 電子小切手に金額とハロルドと同じ筆跡でその名前を綴る。 転送先は、ヘスの持つPDA。
ネットワークを経由して居ないので、改竄等される心配は今のところない。]
お分かりでしょうが、これは万が一の時にお使い下さい。 ヘスさん。貴方は、ヒルダさんと一時的とはいえこの街を離れるべきではありませんか?
(256) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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/* 病院について行って、更におてまみを回収したいところだが、一先ずナトゥーリアの動き待ちかねェ。
暫く付きっ切りになるだろうから、何か働きかけを邪魔してしまっても悪いかなと。でも何するんだろうとそわそわ…。
(-96) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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ああ。
[>>255組織の所持する『洗脳装置』。 その中には『刷り込み』に充填を置くものがある。
ヒナが別の親を親と認識するような、アレ。
応用次第では、色々なものに利用できる。 特定の人物を殺そうとするだとか、情愛を向けることをするとか。
その中でも司祭が気に入っている『刷り込み』とは。
―――特定の人物との面会や接触に対し、 『得体の知れぬ恐怖心』と『発狂』を覚えるという、刷り込み。]
きっちりお伺いしようか。 神を敵に回して、タダで済むと思うなという所か。
(257) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
|
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[愛というものが、どういうものかは知らない。
――例えば妹へそういう刷り込みを測ったらどうなるか。 共に居ることで、気が狂ってしまうほどの恐怖を噛ませた場合。 兄妹愛とやらは、それを克服することが可能なのか。
司祭は彼らが実の兄妹である、と思っていたけれど。]
俺にも兄弟というものがいたなら、 [――そして、平穏に身を置いていたのなら。 愛というものを理解できたのだろうか?
『IF』のことなど、考えてみても解らない**]
(258) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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今の状況を、お分かり頂けましたか?
[デニール、ヘス、ヒルダと交互に見やり。最後にデニールを見た。 情報屋として、マスターも世話になったと聞く。 一番楽に、そして安く食料が手に入る方法だけでは決してない。
これから、どうするのか。
その話になれば。]
(259) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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/* 神父たちが怖い方向に!(あわわ
(-97) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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[右手を軽くにぎにぎして、歩きながら病院へもアクセス。 看護ロボットを一体拝借してヴェスパーの情報を吸い上げる]
……おかしいですね。 削除されています?
[同時に通信を受けて、散歩がおざなりになってくる。 人間の思考のCPU占拠量が、動作を遅くしていた]
(260) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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[一方、神父とシスターに対しては不自然や不可解な点が 多く見受けられた為に、少々複雑な心境である。
身だしなみを整えて、シスターの言葉には一応頷いておくが>>244 さてどうしたものか。
しかし、出て行くにしても残るにしても借りた宿の恩は しっかり返しておきたい。 渡した土産?それはそれ、これはこれ。]
「にわ」
[頑張って書いたらしい、この星の言葉の二文字。 それが認められた封筒の中には、少しくらいは庭が 手直し出来る金が入っている。]
(261) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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きっちりお伺いしますわ!
[>>257 ただただ無邪気に、復唱する。
シスターがこのようになってしまったのは、 目の前の神父に拾われてからのこと。 時折抑えられなくなる破壊衝動も、 無邪気で、時に残酷な言動も、全て、家族を失ってから。
それと引き換えに忘れてしまったものは、愛。 記憶と共に忘れ去られたそれは、未だ、思い出す事はなく。]
………………?
[>>258 神父さまの呟きを耳にして、 アップルグリーンの瞳が、不思議そうに彼を見上げた**]
(262) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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いいよね、これっくらいしても。
[姉は何と言うだろう。 警戒心をあらわにしていたから、もしかしたら怒ったかも。
しばらくの後、金を引き出すという上司苛めを行った後は、 ようやく本日の予定であった、喫茶店を目指そうと 二人でセントラル広場へと降り立って行った。**]
(263) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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/* >>260 …接触がこれで終わったのか、確認のため病院にまで来るのか判断に迷うな。
(-98) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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[マザーコンピューターの電源は落ちているのに。
まるで関係のない様に街は動いている。 その掌握している範囲はいかほどか。]
ナトゥーリアも、他のロボットも、この街も――変わらないのです。
何かがおかしい。 つまり……――
(264) 2013/07/11(Thu) 02時半頃
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ノエルは、教会の入り口に「にわ」を置いて、何故か走って逃げた。**
2013/07/11(Thu) 02時半頃
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/* 痛恨のミス……。orz 本気で寝よう、マジで頭痛くて集中できん!
(-99) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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かちこみですかね。
[閉じ籠ったお姫様は、どんな扱いを受けることか。 しりとり。
言葉を繋ぐ遊び、配線を繋ぎ、その途中で―――。]**
(265) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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|
動揺。
[>>247意味を探り当てるまでに数秒の時間を要したが]
いや。そっちも何か大変だったみたいだな。 ヒルダが大分血相変えて呼びかけてた。
――――、
[タリアの種明かし>>249と、ヘスの反応>>252と。 そしてヒルダの顔と。
順に見て、ほんの少し表情が変わった。 相方、なのだ。彼らも。彼女らも。]
(266) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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[レスキューが到着し搬送される段になれば、眉間に皺寄せたまま見守る。 付添い人として申し出たいところだが、しなければならぬこともあった。 他ならぬ相方との強い約束だ。]
寄る所があるから、 それを終えたら、一度病院に向かう。 よろしく、頼みます。
[てきぱきと搬送の準備が整う中、レスキューに頭を下げて。]
……あとでな。ヴェス。
[ヴェスパーの手に、胸元から取り出した平たい板片を触れさせながら語りかけた。 多少爆風で痛んではいたが、原型を留めていた『ロッソ・セータ』の看板だ。 サイレンを鳴らし搬送されるその先を、見えなくなるまで見送って。]
2013/07/11(Thu) 03時頃
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|
はいはい『ペドロ』様。
[いささか砕けた返事が出る]
現在私の手が空いていますので、可能です。 常時接続は難しいかもしれませんが。
[右脳の返事と相俟って、それは承諾となる。 潜入や監視などは、警察よりもこちらのほうが専門だろう]
(*42) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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|
[レスキューが到着し搬送される段になれば、眉間に皺寄せたまま見守る。 付添い人として申し出たいところだが、しなければならぬこともあった。 他ならぬ相方との強い約束だ。]
寄る所があるから、 それを終えたら、一度病院に向かう。 よろしく、頼みます。
[てきぱきと搬送の準備が整う中、レスキューに頭を下げて。]
……あとでな。ヴェス。
[ヴェスパーの手に、胸元から取り出した平たい板片を触れさせながら語りかけた。 多少爆風で痛んではいたが、原型を留めていた『ロッソ・セータ』の看板だ。 サイレンを鳴らし搬送されるその先を、見えなくなるまで見送った後、大事に包んで鞄に仕舞った。]
(267) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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事故、じゃあない。
[タリアの招き>>253に応じて近づく。 そうして確認したメールに眉根を寄せた。 ハロルドからのもの―――]
…………こっちのは。 ちょっと危ないモンにちょっかいだされて、 遮断しようとしたらこのザマ、ってわけだ。 多分この爆破もそいつらだろう。
[往来や人目もそれなりにあるから、裏稼業について口にはしないが。 情報関連の仕事をしている事を知る者らには意味が通じるだろうか。 犯人の目星が正しいかは分からないが、裏舞台で暗躍する者が居ること。]
(268) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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怪我は、大事ないことを祈っててくれ。 それより、ハロルドの方も―――
[冷静簡潔に纏め上げるタリアに頷きかける。>>259 看過することの出来ない何かが起きていることを認識した、という意味の首肯。]
………、 変わらない、か。
そういやヴェスも、でかい組織が動いてるって目星付けてた。 大企業ってのはともかく、行政側かも知れん、ってな。
[その為にこの場所が破壊され、親しい者が傷つけられたのかと思えば、ふつりと再び焔も点るか。冷静にと言われた手前、出来る限り抑えながら、この場での情報摺り合わせに集中する。]
(269) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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…… かちこみだなァ。
[ともすれば、おかしみも感じさせてしまう古風な言い回し。 それがタリアの口から出た、そのアンマッチ。 唇はやや上がったのに、片眉はゆるりと下がった。
情報の交換がひと段落すれば。 一度場を離れることを告げ、各々に連絡先を伝えておく。
まだ、思い出の場所の片付けに手をつける気にはなれなかった。 古くからこの場所にある店であり、近隣住民も理解を示してくれる者も多かったのは幸いだった。 完全に大破した機器も多いが、それら纏めて瓦礫の奥に隠すようにひっそりと埋めて、眠らせておく。**]
2013/07/11(Thu) 03時頃
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…… かちこみだなァ。
[ともすれば、おかしみも感じさせてしまう古風な言い回し。 それがタリアの口から出た、そのアンマッチ。 唇はやや上がったのに、片眉はゆるりと下がった。
情報の交換がひと段落すれば。 一度場を離れることを告げ、各々に連絡先を伝えておく。
まだ、思い出の場所の片付けに手をつける気にはなれなかった。 古くからこの場所にある店であり、近隣住民も理解を示してくれる者も多かったのは幸いだった。 完全に大破した機器も多いが、それら纏めて瓦礫の奥に隠すようにひっそりと埋めて、今は眠らせておく。 もうひとりの主と同じように**]
(270) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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はい、ロザリンド。 麻酔ガスですね、了解しました。
[警察署の中もとなると、それはとても楽しそうで どこかうきうきしている私が居ました。 やはり仕事があるというのは良いことですね、 勤勉な自分を取り戻せる気がします]
いっそのこと、マーキングを増やしてみましょうか。 犬の牙にナノマシンを仕込んでしまえば、 よほど肌に細工が無い限り見つからないでしょう。
[もともと組での犬だ、色々と仕込まれている。 ――ただのマスコットでは無かった]
(*43) 2013/07/11(Thu) 03時頃
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……はい?はい。
復唱します、『アンドロイドの抱き心地はどうだった?』ですね。
必ずお届けしましょう。 その前に少し、用事を済ませて来ますゆえ。
[ヴェスパーへの接触、監視、盗聴、警察署へ、 一気にすることが増えてそれはもう、イキイキとした声で 返事をしたのでした*]
(*44) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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/* ……3:30まではまとう。そしたらもうとうかしよう。うん。
(-100) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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[看護ロボットからのモニタをつないで病院内を歩きまわる。 ヴェスパーの入れられた治療室、繋がれたコードから 僅かな情報でも零さないようにと注意を払って 残されたものを掬いあげてゆく。 大方デリートされてしまったのだろう、在るのは本当に僅か。
本当なら、直接回収して意識の在るまま 「お話をできるように」しようと思っていたのだが 残念な気持ちと、そうでないものが混じって 散歩中の私はきゅるきゅると視線を動かしました。 一度、組員さんがしているようなごーもんをしてみたかったのです。
……残念でした**]
(271) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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/*………おわりか!?
え。あれ。ひつようだったのかこれ。
(-101) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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-回転螺旋城・セクション1『天守』-
はァン?なるほどなるほど?
[喫茶店が爆発炎上し、そこから救命車が走り出す様>>8を、グラハムは天空の高みから回転する右目で観測していた]
なかなか派手に回転させるではないか。 うむ。悪くはない。悪くはない回転力ではあるがしかし。 それにつけてもあのやり口。見覚えがあるな。 ふむ。
[スマートなようでいてその実ずいぶんと強引な爆破。 心当たりがないではない。そして、予想が外れていないのであれば。 視線の先、救命車両という密室のうちで行われていることにも多少の予測はつけられる]
であるならばヤツの思うがままというのもいささか不愉快だな。
[呟き。 ぎゅるぎゅると手元のハンドルを回し、サミーの向かった先に設置された喇叭へと選局をあわせる]
(@0) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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『回転の具合はどおだ。見聞は捗っているか、サミーよ。 否、貴様のことだ。およそ問題あるまいとは予測するがな。 我輩は少々外出してくる。我が城の留守居は任せたぞ。 不測の事態には適切に頭脳を回転させ、ことに当たれ。 まぁ、ないとは思うがな』
[言い残し、機械腕の回転に身を任せてセクションを降りる。向かう先は―――]
(@1) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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-回転螺旋城・セクション2『集積』-
[元来蓄積されていた様々な物資、セクション4にて作り出された何がしかの部品、セクション1の機械腕が拾い集めた資源、そのほか諸々が集積され、蓄積され、膨れ上がり、回転によって整理されてゆくのがこのセクションだ。 無論、その中にはグラハムの発明品も含まれる]
ふむ、よし、こんなところか。
[そのうちのひとつ。螺旋そのものを車両と成したような巨大な金属塊を見定め、セクション1から誘導してきた機械腕に掴ませる。そして乗り込む。 グラハムがハンドルを回せば機械腕は直ちに回転し、車両を持ち上げ、振りかぶり、遠心力を加えた]
射角よし、速度よし、目標―――よし。
[右目の観測機に接続された観測反射鏡(当然360度回転)が映し出すのは、先刻の救命車が収容者を運び込んだ病院。 車両の内装を整えるのに少々の時間を取りはしたが、いずれ相手は病院の中だ。そうそう移動させられることもあるまい]
発射よし。 時機合わせ。二、一、
[短いカウントダウンののち]
(@2) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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螺旋穿孔車改式五十二、回転開放!
[機械腕の生み出した遠心力という名の回転力により、グラハムの乗り込んだ車両は、目標めがけて放物線を描き、『投擲』された]
(@3) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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-空-
[青い空を突き抜け、ドリルが飛ぶ。 見れば奇怪に映ったかも知れぬその光景も、見上げる者、見下ろす者がなければ見咎められまい。 なにせ地上も空中もそれぞれの事情にかかりきりなのだ]
俯角調整、針路調整よし。うむ、やはり回転単装輪に比べ安定しているな。
[車両の螺旋を適宜回転させることで空気抵抗を調整し、目標地点までの誤差を修正していく。 例え警戒網が張られていたとて、熱源によって推進するでもない、(今は)騒音を生み出すわけでもないこの車両を探知することは容易ではあるまい]
突入。よし。
[かくして、回転狂を載せた車両は、病院の一室へと深々と突き刺さった]
(@4) 2013/07/11(Thu) 03時半頃
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-病室-
[唐突ではあるがそれを承知で述懐しよう。 ドリルとは、たびたび破壊や粉砕の目的で使用されることがあるが、その本来の役割は『穿孔』であり、必ずしも破壊を伴う必要はない。 理想的なドリルとは。破壊を伴わない穿孔を行うものなのだ]
穿孔、よし。
[そして、この回転狂が作り出したものは、理想のドリルであった。 病室には深々と螺旋が突き刺さっているが、それによる破砕片は何処にも存在しない。 高速の回転と螺旋の侵入角。そして突入の速度と、螺旋に加えられる高速振動。 それら全ての要素が噛み合い、今この瞬間。 病室の壁は、螺旋に『押しのけられた』状態を保っているのだ]
よう。貴様の回転は正常か?
[病室の主から返事はあったものかどうか。いずれまともな返答は期待していない。一見して『ヤツ』の関与は見て取れたためだ]
(@5) 2013/07/11(Thu) 04時頃
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…ふんっ。生命の回転力に電子のおままごと風情が介入する気か?小賢しい。 どれ。
[グラハムが繋げられたコードを乱暴に外し去ったのは、『電子のおままごと>>271』が詮索する前であったか、後であったか。 右目の観測機をきゅいきゅいと忙しげに回転させながら、患者の容態を確認する]
脈拍よし、代謝よし、外傷固定よし。 うむ、生命維持に支障あるまい。
[そのように、結論付けて]
我輩はこれより貴様の身柄を略奪する。 貴様の歪んだ回転に弾き出せる言い分があるならば聞こう。
[意識があるやなしやといった様子の患者に問いかける。 返事がなければ、否、返事があったとしても、よほどのことのない限り、その身柄を螺旋穿孔車へと押し込め、回転螺旋城への帰路につくことだろう。 看護ロボットの監視?仮に一部始終を見られていたとて構うものか。 真っ当に報告したならば報告した者の異常が疑われるだけのことだ。壁の穴は、螺旋が引き抜かれたならば『押しのけられた』壁が戻って元通りだ。 証拠の残ろうはずもない**]
(@6) 2013/07/11(Thu) 04時頃
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/* なるほど智狼か! と。寝て起きてようやく気がついたというこの体たらくよ。 あー…それなら、役職柄接触しないわけにもいかず、なおかつリアル事情その他の理由でロールを回すことが遅くなった、というのも致し方のないところか…
ふむ。そうとも気づかず、昨夜の独り言では聞き苦しい言葉も多々吐いてしまったな。すまぬ。
しかし、それならばどうするのが最善であったのかな。 ふぅむ。本人への直接接触以外の方法をとり、その旨を前もって教えてくれていれば、とつい思ってしまうが…というかこれ>>260>>271は普通にそういうことか? いかんな。『繋げられたコード』というのを、何かしらの手段で本人の記憶に介入する手段のことかと。むむむ。
とりあえずあれよな、『データベースから情報を吸い取るので本人に直接接触する必要はない』と伝えてくれていtれば、動きようもあったのではないかと愚考する。 墓下から能動的に動く手段はあっただろうか、となると。うーむ…
(-102) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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/* それはそれとして、サミーが昨日一日来ておらん件について。
…無事かー?無事であるならよいが。うむむ。
(-103) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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[>>262膝の上で鳶座りしている修女の元気の良い返事。 修女の細腰を手で支えた状態で 頬と寝癖の残る跳ねた髪に唇を落とし、顔を離す。 不思議そうに此方を観察している青林檎によく似た瞳に気づき]
いや、なんでもない。 少し、気になっていることがある――という、だけだよ。
[肩を一度竦めさせてから、膝と寝台から下ろす。]
マリア、庭の被害箇所を調べておいてくれ。 カメラで撮影した後、技師に見積もりを貰いに行って欲しい。
[教会の入口に封筒>>261があるのは、司祭はまだ知らない。 修女から報告があれば、目を丸めて驚くのだろうけど。*]
(272) 2013/07/11(Thu) 08時半頃
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/* さて。 星人さん達も喫茶店に来るなら、待っていた方が良いのかな。 デニールは一人で行くのか。
(-104) 2013/07/11(Thu) 08時半頃
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[>>*42Tc1からも通信の応答が入る。]
そうか、 それならTc5と連携を取り、24時間監視体制で頼みたい。
情報を持ち逃げした上で退却しかねないから、 もし妙な動きをするようなら、妨害をして欲しい。
爆破事件を盾にし、 隣街への出入口である壁を一時的に通行止めにするとか。 ………ん。こっちはTc5の専門かな。
監視含め、当然無理の無い範囲でだが。
[個人的な頼みだ。 二体の所属している組織の任に支障が出ないよう、 緩めに希望を申し伝える。]
(*45) 2013/07/11(Thu) 09時頃
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此方の正体に、半ば気づいていそうな節がある。
救急隊員に紛れ込んだ組織員が ヴェスパーの記憶自体は、デリートした模様だが。
喫茶店外部に情報を残している形跡がある、 ――そう、『十二使徒』から報告を受けた。
ヴェスパーが『関係者』をどこまで調べていたかはわからんが、 あちら様の情報も得られると、お互いやりにくい事が増えそうだ。
(*46) 2013/07/11(Thu) 09時頃
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そう。…人間の女と何か違うのか興味があるのでね。
[>>*44下世話な意味でしかない。 最も、それを自分が行いたいかと問われれば首を傾げる。 感情の左右があると不利益な仕事に関しては、 人間よりも無機物の方が勝手こそ良いが。
男女としての関係を持つのなら、 アンドロイドなど人形と大差が無さそう、と思いつつ。
あのアンコンがそういうことを楽しんでいるか否かは、 実際のところ、疑わしいところではあるが。 父と娘の関係、に近いように思える。]
機嫌が随分良さそうだな。 いいことでもあったのか?
[人間の発する音声に近い返答を聞き、 そしてその音声の中に活力を感じれば、首を傾げた*]
(*47) 2013/07/11(Thu) 09時頃
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[修道女が私室を離れた後。 ロボットに地下の一室から『私服』の手配をさせる。
スータンを脱ぎ、代わりにその辺の若者が好みそうな衣類を纏う。 髪の毛を上に立てる形でセットし、サングラスを掛けた。
普段の様相が様相なだけに、一見では司祭と解らなそう。
『楽園の鍵』を荷台に積み、バイクと共に下界へ降りる。 騒音の少ないエコバイクが、ニニンガ・シティの街をゆく**]
(273) 2013/07/11(Thu) 09時頃
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[>>267カタンと指先が音を立てる。 目を閉じ気を失っていて、何が怒ったのか理解してはいなかった。 大事なものが壊れていなかった事を、喜ぶ事すら今は出来ない。
静かに病院へ運ばれれてゆくその最中。 >>8>>271直接ではなくとも脳を弄られる感覚は気持ちの良いものではないが、気を失っておりかつ誰も止めるものが居なければそれは速やかに記憶に介入し事を起こすだろう。 だが人にとって複雑怪奇な部位である頭の中を、綺麗に区分けて如何にかする事など本来なら出来るはずもないのだ。 彼らは慎重に、何重にも(おそらく意図してはいなかったのだろうが)店主が手を伸ばし得た情報を残さず消し去ろうとして。
結果―――それ以外の物にまで、亀裂は入り消えてゆく。]
(+9) 2013/07/11(Thu) 09時頃
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― 病院 ―
[元々細い目が薄っすら開いた時、まずここが何処なのかを確認しようとしたのだがそれを把握する前に異常事態に見舞われた。>>@5 破壊音すらしない中、それは唐突にそこに現れたのだから。]
……ふ ぇ?
[おかげで彼女の問いには何とも間の抜けた、 返答にもならない声が零れるだけだった。
>>@6それからぶちぶちと物が千切れるような音。 医者のように身体に触れられ、検査されるような感覚。 半ば呆然としたままそれを受け入れていたが、 略奪とか聞こえると流石にその意を理解し目を丸くした。]
えっ。ちょっ。何で?
[そもそもここは何処だっけ。病院? と理解が追いつくよりもおそらく彼女の行動――もとい回転か。それの方が早かった。]
(+10) 2013/07/11(Thu) 09時半頃
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[返答がどうであろうとも、結果どこぞの誰かが形容した、姫>>2:276よろしく攫われるはめになるか。 逃げようにも、体はロクに動かないのだから仕方ない。 重症が一瞬に完治したわけではないのだから。
壁が元に戻る様を見る事が叶うなら、自身の常識と科学で説明つかない自体にただただ驚くばかりで。 どういう仕組みだろう、と消されたばかりの記憶の上に新たに『興味のある調べる事』として刻まれていった。]
…えっと。 僕はこれからどうなるんでしょうか。
―…グラハムさん?
[そう移動の最中に尋ねてみる。 どうやら彼女の事は、覚えていたようだ*]
(+11) 2013/07/11(Thu) 10時頃
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─回想 教会・地下牢─
[立ち入ってはいけないと言われていた地下への階段。あの時、たくさんいたロボット達は分解され、沈黙していた。
地下に降り、少し進んでいくと、話し声>>167>>172が耳に届く]
[娘にとって、教会の秘密そのものに興味はない。今のところ、面と向かって危害を加えられてないのだから、暴く意味も理由もない。 そもそも、危害を加えられたら教会ごと地表に叩き落とせば良いとすら思っている。
だからロックのかかっている扉は無視して、話し声の聞こえる方に突き進む]
(274) 2013/07/11(Thu) 11時半頃
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[――と。 奥から扉が開く音と、人の歩く音がして>>176>>183、いぶし銀と鉢合わせした>>197]
あら、いぶし銀さん。探していたのだわ。
[彼から上着やアレルギーからの謝罪と感謝を聞き、構わないのだわ、と首を振る。 そして視線は、後からついて来るシスター>>201へと向け、言葉を続ける]
貴方に何かあって仕立屋さんに頼んだドレスが仕上がらなくなってしまうのは、とてもとても嫌だし、上着を預からせておいて、そのまま放っておくのもいい気分ではないから、迎えに来たのかしら。
……行って。 私もすぐに行くのだわ。
(275) 2013/07/11(Thu) 11時半頃
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[いぶし銀を先に行かせ、シスターをひたりと見据える]
……嫌だ、と言ったら?
[>>201シスターの言葉に、こてりと首を傾げ、返す。 こちらの方が、まだ感情を隠しきれないだけ話しやすい。やはり、情報戦や化かし合いは苦手だ]
……私たちの楽しみを邪魔しないなら、私も貴女達の邪魔はしないのだわ。
[かつん。かつん。 靴音を鳴らして、シスターに近づいていく。そして、シスターから見えないように、左手の親指の爪を小さなナイフに変え、自分の小指の先をほんの少し削り取る]
(276) 2013/07/11(Thu) 11時半頃
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[かつ、ん]
ここでやりあうのは構わないけれど、猫ちゃん達を巻き込まない自信は無いのかしら。
[シスターの腕を左手で掴み、耳元に囁く。彼女が手を出してきていたなら、出したままのブレードで受け流して。
その言葉に、シスターの手は止まっただろうか。 娘の左手の中にあった、小さなナノマシンの集合体は彼女の手首に張り付き――肌に馴染んでいく]
(277) 2013/07/11(Thu) 11時半頃
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いぶし銀さんを見つけたから、もう、【用事】は済んだのだわ。
[シスターに移植したナノマシン。詳しい居場所を探知することは出来ないが、自分の欠片だ。近づけば呼応するし、何かの役に立つかもしれない。 ――例えば、ゴクアークアレルギーの発症で、いぶし銀がシスターの来襲に気づくとか] ……では、失礼するのだわ。 後ろから狙えるものなら、どうぞ。でも、手を出されたとなったら、ここの安全は保証出来ないのかしら?*
(278) 2013/07/11(Thu) 11時半頃
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─回想 教会・庭─
[どうやら無事でいたらしい、いぶし銀に追いつき、庭へと戻る。途中、食堂で自分と兄の上着を回収して。
庭に出ると、事態は収束に向かっていただろうか。 いぶし銀がドエライモンに乗り込むのを確認し、娘もまた、兄の元に向かう]
貴方、何者なのかしら?
[すれ違いざまにもう一度、司祭に問う。そこに返事が無いのは分かっていたけれど]
とてもか弱き羊>>111――には見えないのだわ。 こんな状況なのに、動揺ひとつしないのだもの。
[それは、戦いに身を置いてきた者による、勘]
(279) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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……ま、 貴方が何者でも、関係ないのだわ。 私たちの旅行とその楽しみを邪魔しないのなら、ニニンガ・シティがどうなろうが、オーエム人がどうなろうが、住んでいる人たちの間で起こった事は、私たちの知った事ではないのだから。
でも、私たちは仕立屋さんのドレスを、とてもとても楽しみにしているの。だから、あの2人に手出しするようなら……ちょっと黙っていられないのかしら。
[……ふう、と息をついて、こつんこつんと数回自分の頭を叩く。次第に、オーエムに到着した時の無邪気な顔つきに戻っていった]
(280) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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/* ふおう、あんかーはらずに寝てすまないな!!
おやまさん眠気の限界すぎた!
(-105) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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……ごめんなさい。 貴方とお話ししていると、何故だか本能のスイッチが入りっぱなしになってしまうのだわ。 このままここにいたら、私と兄さんの安全を守るために余計なことに首を突っ込んでしまいそうだし、それは得策では無いのかしら。お互いに。
[にこ、と笑顔を浮かべ、ぺこりとお辞儀をする]
お世話になったのだわ。 ……出来ればこのまま、会わずに済むことを願いたいのかしら。
[兄が用意したオーエムの文字で書かれた手紙とお金を見て、柔く笑み。 脱出を待つ兄の手を取る]
(281) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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/* そして何が愛かなど問答などしたくない陣営です 愛って漢字に出せば出すほど薄っぺらく見えてしまうというか
愛なんてト書きや口に出すもんじゃねえ 行動してこそだ! みたいなな! wwww
(-106) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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……ただいま。無事に戻ったのだわ。
[限定解除とドエライモン来襲による高揚、そして得体の知れない司祭への苛立ち、疑念、恐怖。 それらを紛らわせる為に湧き上がったのは、ゴクアーク星人の戦闘本能と――破壊衝動だった]
(282) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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/* エーディちゃんがありがたくてありがたくて(ほろり
うちの兄を死なせないようにと頑張ってくれてる気がしてならないのですわ。
でもごめんなさい、あいつ金曜にまた出張入って、村入ってるとリアル死ぬって状態になっt
なので死亡フラグを取りに行ったんですよねえ。無理に死亡フラグたてなくてもいいけど、たててもいいという村なので。
(-107) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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兄さん、ごめんなさい。 寝るところが、無くなってしまったのだわ。
[だけど、ここにはいたくない。 怖い。 怖いから、ピリピリと戦闘本能を張り詰め続けることになって、旅行を楽しむどころではなくなってしまう。
繋いだ手を通じて、兄にはどこまで伝わっているのか]
(=6) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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[半ば無意識のうちに、兄の手を強く握る。 あの日、同時に誕生した、ふたつのナノマシンによる生命体《いのち》。そのふたつの手の境界線が――失われる。
……幼い頃は、お互いの境界も曖昧で、簡単にくっついていたけれど、今ではわずかに表面が重なるのみ。そしてそれも、年月と共に浅くなっていく。 だけどそれでも、兄と似た形で構成されているナノマシンを共鳴させるには充分で――**]
(283) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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兄さんの『声』
――とても、心地いいのだわ。
[高ぶっていた心が、次第に落ち着きを取り戻していった――]
(=7) 2013/07/11(Thu) 12時頃
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[舞い込む任務、犬を連れた散歩姿のままでは怪しすぎるので ダミーの自分と同じ機体を呼び出して散歩を続ける。 街なかですれ違っても返事は私との回線が 繋がっているため、まるで同じ対応ができるのがウリだ。 こういうところは心底人間の身体でなくて良かったと思う]
順序立てて行いましょう。
[ヴェスパーの監視は看護ロボットに任せてしまい、 家屋に侵入して盗聴の準備。 警察署に向かうのは、最後。 ヴェスパーに出来なかったごーもんは、ハロルドで出来そうだ。 出来れば身体がもう二、三体ほしいなと思う。 そうすれば一機はロザリンドと居られるだろうし]
(284) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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/* ごーもんは、おしおきましーん程度でいいかな… どきどき
(-108) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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[犬の居ない一人の散歩は少し不思議な感じですが、 私は成すべきことのために仕立屋へと向かいます]
仮にも警察の方がこういう捜査、本当はしないものですよ?
[その言葉は半身へ。 手には最新のてくのろじーで出来たヤモリ型のマシン。 昨日は単なる盗聴だが、どんな場所でも入り込める優れ物。 家だけでなく対象にくっついたら簡単には離れない。
同様にチョウ型の撹乱機もひらひらと飛ばしておきます。 見た目は公園のようで綺麗ですが、どちらも有能なマシンです。 有機体そっくりなのは、どこか憧れもあったのかもしれません]
(285) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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さて、あとはあロザリンドに任せて警察署です。 囚われの方へのメッセージをお届けしなければ。
[その場を去ると、『右手』を軽くにぎにぎ。 きゅるると音を立てて歩き出しました。
ハロルドさんは、閉じ込められているのでしたっけ? 何か差し入れでも必要でしょうか。それとも。
警察署に入ると、変な感じですがそこは通常通りの光景。 裏組織所属の私が居るのは違和感には数えません]
(286) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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/* うちら兄妹が落ちてもゴクアークさんたちが仇を取ってくれるようなので!ありがたいね!(`・ω・´)
(-109) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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-螺旋穿孔車改式五十二・車内-
どうなる?どうなると問うのか? ふむふむ。くくくっ。多少はまともな回転も残っているようだなクソ店長。 うむ、重畳重畳。
[問い>>+11を返したグラハムは螺旋の回転に身を委ね、時にハンドルの回転を持って制御し、地中を進む。穴は車両が通り過ぎた端から閉じてゆく。 『穿孔』という意味において、穴を開くという目的において、その状態を維持できぬことはある種失敗とも言えるかもしれないが、故にこその『改式』だ。純粋な穿孔推進力、あるいは破壊的なまでの穿孔破砕能力を追及したものは、それはそれで別系統に存在する]
旧知の輩の凶行に貴様が巻き込まれたようなのでな。 貴様を救助し、保護する。
[告げた口の端は釣りあがり、ニタニタと歯を剥き出したような笑みは、そこから吐き出された言葉に真実が含まれていないことをなにより語っていた]
(@7) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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くくくっ!安心しろ、そのような妄言を吐くために貴様の身柄を奪い取ってきたのではない。 我輩の名を知る貴様ならば知っているだろう? 知らぬのならば刻み込め。 我輩のすべては!そう!回転のためにこそある!
[高らかに宣言したところでここは地中だ。誰に聞き咎められることもない]
旧知と言うところまでは真実だ。 ヤツの研究はそこそこに興味深いものではあったがな。 いちいち一つ一つが気に食わん。 なにより気に食わんのは、洗脳などと称し、人間の意志力を、その回転を故意に歪める開発だ。 貴様はその対象となった。
[唐突な話題の転換だが、それをどう受け止めるのかを気に掛けるグラハムではない]
ゆえに奪い取った。 意思を歪める?精神をエネルギーに?バカな! 精神とは意志力、意志力とは頭脳の回転力、不完全な回転しかなしえぬ肉体に封じ込められてなお、人間が霊長足りえる資格を有するのは、ひとえにこの回転力を有するがためにほかならん!
[憤慨とも興奮ともつかぬ様子で、グラハムの弁舌はその回転力を増してゆく]
(@8) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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故にこそ気に食わん!洗脳!?不快以外のなにものでもない! 唾棄してやらねば気が済まん! ゆえに貴様だ!
[矛先は不意に同乗者たるヴェスパーへ]
忘れたならば思い出させてやろう。失ったならば詰め込んでやろう。壊れたならば刷新してやろう。 生命の回転を!意思の回転を!貴様の、自らによる回転を!締め上げ!巻き上げ!再び回転させてやろう!
[叫ぶように言い終え、やがて視線は再び前方、螺旋の回転のその先へ]
貴様はどうなるかとの問いだったな。 なに、難しいことは何もない。 我が城にて、貴様のその身体の隅々にまで、回転力を行き渡らせてやるだけだ。
[それで会話は終わり。じきに機械のうねる音が耳に届くころだろう。地中奥深くまで貫き通す、螺旋の城のその響きが]
(@9) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
まずはこの場から始めることだ。
[車両を機械腕に委ね、セクション2に収容させた後。 ヴェスパーの体を担ぎ上げるようにして連れてきたのは、全てが回転し、流動するセクション]
貴様が自らの意思と行動をもって回転せぬ限り、その身は緩やかに空転し続ける。
[告げてヴェスパーの体を降ろしたのは、水平に回転する巨大な円盤状の歯車の上]
休息が必要ならば好きなだけ摂れ。 養分が不足するならば届けてやらんこともない。 代謝と外傷はクソ医師どもの手で適切に処置が終了していることは確認済みだ。 好きなときに好きなように動け。回転しろ。 そうしたならば、やがて我が城の回転が次の場所へと連れてゆくだろう。
[ここは、招かれざる客の通った通用門とは違う場所だ。ヴェスパーが今いる歯車を降りたならば、歯車と車軸と發条の回転が、何処にかのセクションへと運んでゆくだろう。と。グラハムはそう告げた]
(@10) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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ああ、ひとつだけ頼みがある。 我が助手と何処にかで出会ったならばよろしくしてやってくれ。 以上、質問はあるか?
[問いかけ、両の目をヴェスパーに向ける。質問を待つ時間は、そう長くはなかった。いずれグラハムのその身は、回転に載っていずこへかと去ってゆく**]
(@11) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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―ニニンガ・シティ・マーケット前―
[サングラス越しにマーケットへ消えていく人の波を見る。 店から出てきた彼らは不自然な程に――魚しか買ってこない。 どの客も、どの客も…。] うし。 第一段階は問題ねぇな。
[感染経路は水。 『とある』ウィルスは、彼らに魚が食べたくなる衝動を与える。 微小な超音波の放出を出すCMは、絶対買いたい、という気分を強制させるほどのものではない。
だから、この現象は他に原因がある。 個人差はあるが、このウィルスが人に効くのは間違いない。 異性人がどうか、という辺りまでは知らない*]
(287) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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[地下室にあるものを、知られるのは面倒だが。 この実験を眺めるのは、シティ外でも出来る。
来るべき日の為に。 来るべき、楽園の扉を開く日のために。]
[地下室に存在するものは、貴重なデータとして役に立っている。]
(288) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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[>>272 落とされる唇に、心地良さそうに目を細める。 顔が離れれば、アップルグリーンの瞳は神父さまを覗き込み。]
そう、ですの?
[すりり、と猫のように神父さまの肩に擦り寄ってから、 ぴょこんと膝から降りて、立ち上がる。]
はい、分かりましたわ。 ロボットちゃんの方は…、教団にお願いしたほうがいいかしら。
[それに、見せられないデータだってあるのだから、 ロボットちゃんを修理に出すのは気が乗らず。 しかもそれが一体だけではない>>85>>96とは、 本当に、あの男は面倒くさい事をしてくれた。
神父さまにぺこりと頭を下げてから、 カメラ代わりのロボットちゃんを連れ立って、庭へと*]
(289) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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|
―シティ内路上―
[くわえ煙草で、再びバイクを走らせる。 今日は何処で外食しようか。 この『薬』も切らさないようにしなくとは。 でないと、体中が猛烈な痛みに蝕まれる。
煙を空気に紛らせながら、向かう場所は売人が居るであろう裏路地**]
(290) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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― 回想・教会・地下牢 ―
それは…困りますわ。 お戻りいただけないのであれば、 ロボットちゃんたちにお願いするしかありませんわね。
[>>276 先行くアウグストの背をじとりと睨みつけた後、 こちらもまた、こてりと首を傾げる。 眉尻を下げて、困ったと言わんばかりの表情で。]
こちらとしても、お客様を通報するような事は 本意ではありませんので。
[つまりは、そちらが仕掛けてくるような事がなければ こちらも何もしない――と。 ただ、その『何もしない』に、あの男とその妹はかかっていない。 対象となるのは客人二人のみ。]
(291) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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………ッ、
[>>277 伸びてくる手は、避けられない。 避けてはならない。私は『シスター』なのだから。
怯えの色を瞳に宿し、その手を振りほどこうと手を伸ばす。 それも彼女のブレードで受け流されてしまったけれど。 ああ、面倒くさい。舌打ちしたくなるのを、我慢する。]
………私はシスターですから。何もできませんわ。
[>>278 離れていった手に、ほっと息をつく――フリを。 今の今まで掴まれていた手首を摩りながら、 じっと手首を眺める。ごく微量の、違和感。
既に肌に馴染んでしまったそれに、気付ける筈も無く。 少しの違和感を抱いたまま、 地下の扉のロックを点検した後、地上へと戻る*]
(292) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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― 回想・地下に居た頃 ―
いま――――…、
[何をされた、のだろう。 異星人の事はよく分からない。
未だ違和の残る手首を摩りながら、ぽつりと漏らした*]
(*48) 2013/07/11(Thu) 14時半頃
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[周囲が聞けば下世話だと言われるような話を聞きながら、 こてりと首を傾げる。
アンドロイドって、やわらかいのだろうか。 それともロボットのように固いのだろうか。 見た目は人間そのものだから、やっぱり人間と同じ?
神父さまの言葉>>*41をそのまま受け取ったシスターは、 そんなどうでも良い事を考える。]
……………ごきげん、ですの?
[>>*44 聞こえてくるTc1の聲は、 まるで人間のように生き生きとしている。
アンドロイドでないロボットにも、そういった感情があるのだろうか。 喋るロボットさんなのだから、 そういったシステムも導入されているのかも*]
(*49) 2013/07/11(Thu) 15時頃
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/* なんか、戦闘力53万でアスティンの顔面一発殴りたい
(-110) 2013/07/11(Thu) 15時頃
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/* ちょっとだけでいいから! でこぴんでもいいから!
(-111) 2013/07/11(Thu) 15時頃
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― 教会・庭 ―
[ロボットを連れ立って庭へと出る。へこんでしまった場所が痛々しい。 そんな中でたどたどしい文字が書かれた封筒>>261を見つけ、 手に取ってみれば中にはお金。]
にゃっ………!!
[ばたばた。慌しく神父さまの居るであろう部屋に戻る。]
神父さま!神父さま!お庭に、お金が――!!
[ノックもせずに扉を開いてしまったから、 もしかしたら着替えの最中>>273だったかもしれない。 とはいえ、ばたばたと足音を立てていたから、 神父さまの耳にはその音が届いていただろうけれど。
驚きのあまり、聲で伝えるという手段が 思い浮かばなかったのは、言うまでもない*]
(293) 2013/07/11(Thu) 15時頃
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[たどたどしいあの文字からしても、 お金を置いていったのは客人たちだろうという結論に至る。
頂いてしまって良いのだろうかとも思うけれど、 正直、あの二人――特に姉の方には会いたくなかった。 いくらゴクアーク星人のファンとはいえ、 刃を向けられるのならば敵と認識せざるを得ない。 好戦的な彼女と顔を合わせてしまえば、 こちらもまた、色々な衝動が刺激されてしまうのだ。]
ロボットちゃん、写真。
[庭をの写真を数枚吐き出すロボットちゃんにお礼を言ってから、 地上へと向かう準備をする。]
[地下の自室、『仕事』の時は常に身につけている、 隠しナイフを手に取って――仕舞う。 今は。ただのシスターに、これは必要ない。]
(294) 2013/07/11(Thu) 15時半頃
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/* あまり動き回ると喉が無くなる恐怖
(-112) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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―元喫茶店前―
[意見がピタリと合ったデニールは、何の用件があるのか特には触れずに立ち去ってしまった。
上空を仰ぎ見れば、ドエライモンがまた空を飛ぶのが見えたかどうか。]
……――そうです、ね。私はもうひとつ、高い買い物をしてくるとしましょう。 或いは、大きな拾い物を。
[自宅とは別方向の郊外にある、粗大ゴミの山に。 数歩歩き出したところに、見知った顔の異星人さん達が。]
ごきげんよう。 残念ですが、モーニングは頼めませんよ。
[全壊の建物は彼方です、と丁寧に指し示した。]**
(295) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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― 地上へ ―
[地上へ降り立てば、時折聞こえてくる噂話。 喫茶店が爆発しただの、ドエライモンが教会へ向かっていただの。
何かあったのかと問われれば、 誤解が誤解を生んで色々とあったのだと誤魔化しておく。 丁重にお帰りいただいた、とも。]
こんにちは、ロザリンドさん。
[>>250 ぺこり、数体のロボットを連れて歩くロザリンドにご挨拶。 いつもお疲れ様です、等と、会話は他愛の無いもの。]
(296) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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[個人的と言いつつ『スカーレット』からも通信>>*39に 首を傾げながら、本当にあの教会でなにがあったのだろうと 人ごとながら心配の様な好奇心が浮かぶ]
了解しました。 器物破損に窃盗ですね。 一応こちらの正規の鑑識と捜査が必要となりますので ロボを送らせていただきたいのですが。
写真撮影と証言をいただきたいのですが。 人間では無いので、必要な所だけ頂ければ結構です。
[地下牢に関しても猫タワーとか猫の無数の写真とかで 充分だったりするのだが、何があるのか判らないので、そこは 彼らに任せる事に]
(*50) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[殺人事件に爆発事故、 そしてドエライモンに関しての苦情(こちらは通報も入っているが)、 対応しているのがロボットであったとしても、大変そうに思えた。
ほとんどの原因が、自分達であるのだけれど。]
私はお庭の修理代を見積もりに行くところですの。 ロザリンドさんも、お気をつけて。
[彼の行く先はなんとなく想像できているから、 最後に一言付け加える。 あの男に解体されたロボットちゃんの事をふと思い出したから、 そんな言葉が口から飛び出したのかもしれないな、と。]
(297) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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ナトゥーリア。そうです。 警察署には麻酔ガスと朱の雨をばら撒きますので 朱の雨にはご注意ください。
[生体脳の私達には関係ないが、 維持機構に影響がある可能性は否定できない]
『くれぐれも。無理をしないで。私の大切な半身』
[何も残されていない『人間』である私の唯一の証明であり、 私自身。独りにするなと届けるのは人間のような『願い』]
(*51) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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- シスターとの邂逅 -
[シスターの姿>>296にぺこりと頭を下げた]
こんちには、シスター様。 昨日の戦争は大丈夫でしたか?
[左手をにぎにぎしながら頭を下げる。 教会から苦情どころか器物破損と窃盗の届け出が出ているので]
今回は大変でしたね。 捜査協力もありがとうございました。
[一応苦情では無い以上、形式上「捜査」が必要だった。 融通の利かなさは逆に利点でもある。 都合の悪い点は突っ込ませずに済むからだ]
(298) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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― 少し前 ―
あのロクデナシ…じゃなくて、アウグストさん、ですわね。 ロボットちゃんを解体していった挙句、 データまで持っていきましたのよ。
[>>*50 ぷんすこ。 あの後壊されたロボットを調べてみたが、 やはりカメラのデータが残っていなかった。
鑑識と捜査、と言われれば、 流石に自分の独断では頷くことができないと、 神父さまの指示を仰ぐことに。 もし神父さまが駄目だと言うのならば、 悔しげに唸りながらも、諦めるつもりはある。 ………個人的にはお願いしたくてたまらないのだけれど。
他のロボットちゃんがアウグストの行為を録画していたなら、 その部分のデータくらいは渡しても良いんじゃないか、とは思う。 後でデータを確かめておこう*]
(*52) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[人工芝や造花が無数の巨大な足跡やらなんやらで 陥没して破損している写真の他にも写真や証言はあっただろうか。
何分私では無く、捜査課の専門ロボットが行っているので 情報は傍にいるロボットが持っている。
生活安全課の私が現行犯以外でそちらまで手を伸ばしているのは おかしいと思われても仕方ないと言う判断だ]
(299) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[窃盗に関しては色々骨に傷があるのだろうから、 無理には協力を求めなかったが]
器物破損については証拠写真は撮らせていただきます。
[そこは流石に譲れなかった]
(*53) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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ええ、昨日の戦争はもう…大変でしたけれど、 その分の成果を得ることは出来ましたわ。
[>>298 お肉とか。いろいろと。 シスターの料理の前に無残に散ったけれど。]
こちらこそ、ご迷惑をおかけしまして…。
[全部あの青タヌキのせいだ。ぷんぷん。 未だに怒りが収まらぬのは、 さっきまでへこんだ庭を見ていたからかもしれない。
へこんだお庭の写真やら、壊されたロボットちゃんの写真やら。 こちらの事情に踏み込まれない程度の写真は、既に提出済み。 中には猫ちゃんの写真もあったかもしれない。証拠写真です。]
(300) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[気を付けて>>297と気遣われて首を傾げる]
シスター様、ありがとうございます。 ですが、人間であるシスター様の方こそお気を付けて下さい。 ドエライモンに踏み付けられても、私達は破損で済みますが 人間は換えがききませんので。
[ぺこぺこと何度も頭を下げる。 本当は、ナトゥーリア。あなたも替えなどないのに]
修理代ですか? 決定したらお知らせ願います。
[金額も罪の重さに関わるのだ]
(301) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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はい、お庭の方はよろしくお願いしますわ。 あと………壊されたロボットちゃんのお写真くらいなら大丈夫かと。
[>>*53 それくらいなら大丈夫だろう、そんな判断。 あと、ロボットちゃんの無念を晴らしてあげたいのである。
地下のロボット以外にも破壊されたロボットはあったから>>85、 少なくともそちらの写真くらいは問題ない筈だ。]
(*54) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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ヴェスパ―様。 流石の腕の持ち主の様ですね。
[『ペトロ』の報告>>*46にナトゥーリアも残念だろうと 思うが口には出さない]
喫茶店の関係者。 そこも後で探してみますか。
[恐らく犯罪歴などはないだろう。 だが裏の家業ならナトゥーリアの職業が判りやすい]
ナトゥーリア。 情報屋さんの関係者を当たってみて頂けますか。
困った情報をお持ちのようでしたら。 ハロルド様同様、処分が必要かもしれません。
(*55) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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そうですわね…私も気をつけますわ。
[>>301 青タヌキに踏みつけられる、なんて考えたくもない。 そんな死に方は嫌である。]
はい、見積もりの方が終わりましたら、 そちらにも提出させていただきますわ。
[結構へこんでいたから、そこそこな額になるのではないかと思いつつ。 ロボットの事も含めれば、かなり高くなりそうだ。]
ああ…お仕事中ですわよね、お邪魔してしまってごめんなさい。
[ぺこぺこ。つられてこちらも何度か頭を下げる。 忙しいだろうから、これ以上足止めするのは忍びない。]
(302) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[ドエライモンの話となるとシスターは妙に興奮>>300している様だが、 記憶は新し過ぎるから仕方ない]
いえいえ。 シスター様も神父様もお大事に。
[お互い頭を下げながら、失礼しますとロボットを引き連れて 仕立屋の元へと向かうのだが、ドエライ兄妹はどうしているのだろう]
(303) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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- 少し巻き戻り -
[警察が動くには色々手続きがある。 その分自由なナトゥーリアの動きが素早かった>>285 仔細を伝えてくれるナトゥーリアに]
『感謝します。警察はこう言う時大体動きが遅くなるのが問題です』
『でもナトゥーリアがいてくれるので私は心配していません』
『千里の道も一歩からです。一緒の世界を作る為の努力は惜しみません』
[唯一の半身であるナトゥーリアに愛を語る様に語り掛ける]
(304) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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『楽しんで下さいね』
[警察署へ近付いていると認識すると、 ヴェスパ―で楽しみにしていた事をするのだろうと 左手をにぎにぎとしながらエールを送った]
(305) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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『あ、麻酔ガスと朱の雨についてはナトゥーリアが 好きな時に起動させて下さっても構いませんが。 朱の雨に当たると私達も一時的にフリーズしてしまいます。
充分注意して下さい』
[そこにあるロボットや精密機器は全て起動を停止するのだ。 何度も何度も気を付けてと繰り返した]
『ナトゥーリアは私にとって世界全て。 貴方の無事だけを祈ってます』
(306) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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-螺旋穿孔車改式五十二・車内-
まともな回転…ですか。 では僕はまともでないのですね。 体はたしかに正常とは言えませんが。
[>>@7さっきから、それこそ連れ攫われる前から、何故だか意識はぼんやりとしていて曖昧だ。 クソ店長呼びに違和感を覚えない所から、この呼び方は正しいというか、今まで言われていた通りなのだろうと認識するまでにも、今は若干のタイムラグが発生してしまう。
疲れた様子で手で顔を覆おうとして、手のひらの固さに驚いて息を詰まらせる程度、記憶はあちこち失われていた。]
…そうか、手は、コレだったっけ。
(+12) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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旧知、の凶行…。 どなたの凶行なんですか?
何だか巻き込まれている感はひしひしとしますので、 これが保護だというのなら、僕はそれに従うまでです。
[つまりグラハム曰く目覚めた場所は安全ではないのだろう。 そう理解すると大人しく彼女に身柄を委ねる事に決めた。 彼女にどうにかされる可能性も無くはないのだが、 回転一筋の彼女が自分をどうにかする理由はまるで思いつかないのだった。欠けた記憶では十分な理由とは言い難いが。
問いかけに、誰かの名は返ってきただろうか。]
(+13) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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ええ…回転狂とも異名されてるグラハムさん。
[>>@8予想通りの宣言に、ちゃんと覚えていますと、こくりとうなづく。どうやらグラハムに関する記憶は殆どそのまま残っているらしい。 ならばどの記憶が削げていったのかといえば、気を失う前に強く思っていた事や、消される直前に得た新しい部分、つまり現時点で大事なものがぼろぼろと消えてしまっているのだが。
自分がまともでない、の理由はここで知る。 なんだかぼんやりした感じはするが、どうやら洗脳なぞ受けたらしい。ぞっとする話だ。自分が自分の知らないところで、自分以外の何者かに変えられて、異常を異常と知らぬまま日常を過ごしてしまうのは想像すると気持ち悪い。
グラハムの話は回転が多くて時に難解だが、要約するととりあえず自分は彼女に助けられた事になるのだろう。奪い取るというのはおそらくそういう事だ。]
ええと、その…ありがとうございます。
[それほど広くないだろう車内で、ぺこりと頭を下げた。]
(+14) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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[>>303 ロボットを引き連れて去るロザリンドを見送ってから、 あのお庭を直してくれる技師の店へと急ぐ。
道中に喫茶店があった場所の近くを通りがかるも、 そこに例の双子の姿>>295があったため、足早にその場を去る。
それにしても、随分と派手にやったものだ。 紅茶や珈琲も吹っ飛んでしまったのだろうな、と思うと、 もったいなく感じる。思うことは、ただそれだけ。]
お邪魔しますわ。お見積もりをお願いしたいのですけれど。
[シスターが技師のもとへと到着するまでに、 誰かと顔を合わせることはあっただろうか**]
2013/07/11(Thu) 18時頃
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[旧知と因縁でもあるのだろうか。あるいは、ただ単に彼女の主義に自分が受けた行為が非常に反する行為だったのだろうか。…話を聞く限り後者な気がしてくる。
>>@9話が急にこちらに向けられると、きょとりと瞬いた。 思い出させてやろうと上から向けられる言葉は不遜でもありだからこそ力強い。]
グラハムさんは… 生命の回転というものを、 そのまま具現化したような人ですね。
[普段なら思うだけの言葉が、彼女の回転に巻き込まれたかのようにゆると口から零れて落ちた。]
……僕は。
何を忘れたんでしょうか。 それすら思い出せないんです。
それも、思い出せるでしょうか。
[彼女の城で何をどうするのか、どうされるのかは解らないが。 終えた会話の後に独り言のように呟いた。]
(+15) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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[>>303 ロボットを引き連れて去るロザリンドを見送ってから、 あのお庭を直してくれる技師の店へと急ぐ。
道中に喫茶店があった場所の近くを通りがかるも、 そこに例の双子の姿>>295があったため、足早にその場を去る。
それにしても、随分と派手にやったものだ。 紅茶や珈琲も吹っ飛んでしまったのだろうな、と思うと、 もったいなく感じる。思うことは、ただそれだけ。]
お邪魔しますわ。見積もりをお願いしたいのですけれど。
[シスターが技師のもとへと到着するまでに、 誰かと顔を合わせることはあっただろうか**]
(307) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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─教会 エレベーター内─
[教会から、セントラル広場へと降りるエレベーターの中。上着に袖を通し、衣服にしまい込んだままの転送札に、服の上から触れる。
確か、3日間は使えると言っていた。まだ使えるかどうかはわからないけれど、そのまま、忍ばせておく]
……兄さん。 提督には、正当防衛の結果、こじれたことにするのだわ。
[少しばかり思い詰めた表情で、兄に告げる。 教会の修理費――はともかくとして、そこに至った経緯への、裏口合わせ。実際には、そこに関しては何もしていないのだが、限定解除した直後に修理費の支払い、となれば、現地人と揉め事を起こしたと判断されても仕方がない。 ……流石にそれは心証が宜しくない、という判断だった。
実際の所、この先もトラブルが付きまとう可能性も高くなってきたから、その方が都合がいい。あくまでも、巻き込まれたことを強調する算段だった]
(308) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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─喫茶店『ロッソ・セータ』近く─
[教会から見えた爆発>>8>>43は、こちらの方角だったか。
楽しみにしていたエスプレッソ。ウィンナーコーヒー。 無事であって欲しいと願うが、街の人たちの噂話が耳に入る度に気は重くなる]
……あら。
[喫茶店があった場所に重なる、瓦礫の山。そこから歩みを進めてくるのは、マーケットでパチパチスカッシュを巡って攻防した――]
(309) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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……そうみたい、なのかしら。
[モーニングは頼めない。そう告げて瓦礫を示すタリア>>295の背後に聳える喫茶店の残骸を見て。 静かに湧き上がるのは――楽しみを物理的に妨害された事への、怒り]
……少し、話を聞かせて欲しいのかしら?
[何を思って話しかけてきたのかは分からないが、爆発に関しての情報を持っていそうだと判断して、彼女に問いかけた**]
(310) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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……あら?
[自分の欠片>>307に反応して、左手の小指が疼く。 辺りを伺うが、既にシスターの姿は見えない。
それでも念のため、ひっそりと兄に告げた]
(311) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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― 回転螺旋城・セクション3『流転』―
いっ…つつ。
[>>@10女性に担がれる、という非常に情けない格好で運ばれるも、抗議すら出来ない程体のあちこちに痛みが走る。そろそろ意識だけははっきりしてきて、つまりは体の痛みもはっきり感じるようになっているのだろう。
ぎゅっと目を閉じて、落とされないよう捕まっている間に運ばれて、ゆると目を開けると何やら周囲はせわしない場所にいた。 一見しただけではごちゃごちゃと物があって、何をする場所かはわからない。]
自らの意思と行動をもって回転しない限り…。
[告げられた言葉を復唱して。 続いて自らの処遇と行動、即ち回転に関しては好きにしろという事だろう。行くも行かぬも自分次第。 今度は忘れないようにとしっかり刻み込み、一度またうなづいた。]
(+16) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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助手さん、ですか?
[>>@11それには聞き覚えが無く首をかしげた。 彼女が助手を伴って店に来た覚えは無かったという記憶。 それもそのはず、ついこの間出来た助手だったのだから。]
ええと…では助手さんのお名前は。
[まさか回転する機械か何かではあるまいかと。 質問にはそれひとつだけを尋ねると、グラハムのせを見送った*]
(+17) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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近くに、シスターがいるのだわ。
(=8) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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[左指の傷跡を見せたら、どんな顔をしただろうか。 リミッターがかかっている状態では、この程度の傷も治らない**]
(312) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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- 仕立屋の元へ -
[ドエライモンは何処へ行っただろうか。 ドエライ兄妹は戻っていただろうか。
周囲には既にナトゥーリアが手配してくれた監視マシン>>285が あるので今いなかったとしても問題はないのだが]
もしもーし。シャナ様、いらっしゃいますかー。
[苦情の元だった散らかったゴミは全て綺麗に片付いていたのだが。 今更警察のロボットが来るなんて何事だろうと、 窓から顔を出している人間も何人か見られた]
ご迷惑おかけしてます。 今朝の一件で被害が無いか確認ですので。
[他のロボットを引き連れている時点でおかしいのだが、 私は気にせず左手をにぎにぎしながら周囲に挨拶と共に 扉をガンガン叩いていた*]
(313) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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/* ロボットさんたちかわいいなあ
(-113) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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―回想・教会の庭>>279>>280>>281―
[アウグストとの交渉に決裂した時分。 涙目のマリアの肩を押して教会内へと向かいかけた所で。 先程と同じ質問をするエーディには、肩を竦めさせた。]
ただの司祭ですよ。
[巨大ロボットを前に物怖じしなかった事を指摘されれば、開いてないように見えて実は開いている、細めた瞳をしっかりと開き。] 人を殺したことがなければ、『乗り物』 でしょう? [あれは、と顎でしゃくる先にはドエライモン。]
…あなた達の星では、違うのですか?
(-114) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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ぬーんむむ。 そうでした出先から肩書かえられないんだった。 帰宅したら投下だなこれは
(-115) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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ええ、私にとっても関係ありませんね。 私は私の平穏を守りたいだけですから。
空の教会と、出来の悪い泣き虫なシスターを。
[仕立て屋の二人に手を出したら、と言われてもなんのことやら、と仮面を被り続ける狸である。]
手出し…? 警察には被害届を出しますけどね。
Mr,ドザエモンに関しては、解体したいとは思いますねぇ。
[うちのかわいいロボットをやられたしな。 せめて地下に行ったなら猫を解体してくれ。 頭を叩いた後に顔が戻れば、ぴくりと眉が動く。]
ナノマシンですか、やはり。
[返事を受けなくとも、そこで話は切り上げる。]
(-116) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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―ドエライモン、滞空中―
[ドエライモンの中にあるパソコンを使い、映像のデータを解析する。 果たして、そこには求めていたものがあった。>>232]
完膚なきまでに壊しておけばよかったですわ。
[ぼそりと一言。]
けれど……警察との繋がりは恐らく本当でしょうね。え?しかも、ジーナさんの捜索願も消されていた?>>2:163 その上でCMに出させるなど……… ハッタリではなく、本当に大きな組織のようですわ。 まずい物に顔を突っ込んでしまいましたわね。
それでも……このままでは終われませんわね。 恐らく、この情報を知った私達も、逃がしてもらえないでしょうしね。
[兄と情報交換をしながら、微笑んだ。 ――本当は、怖い。微笑みは強がりの裏返し。 けれど、逃げるのも癪だし、そもそも逃げられないというのであれば。]
(314) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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―回想・教会の庭>>279>>280>>281―
[アウグストとの交渉に決裂した時分。 涙目のマリアの肩を押して教会内へと向かいかけた所で。 先程と同じ質問をするエーディに、肩を竦めさせた。]
ただの司祭《priest》ですよ。
[巨大ロボットを前に物怖じしなかった事を指摘されれば、 開いてないように見せて実は開いている 糸状に細めた瞳をしっかりと開き。]
人を殺したことがなければ、『乗り物』 でしょう?
[あれは、と顎でしゃくる先にはドエライモン。]
…あなた達の星では、違うのですか?
(315) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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……地獄の果てまで参りましょうか。 連れが兄さんというのは、最悪ですけれどね。
[今度は、覚悟を決めての微笑み。
『司祭』のことを知ろうとすれば、神の鉄槌がくだされる。>>1:30 そんな決まりは知らないが、例え死ぬことになっても、抗うことにした。
だが、もしも司祭の企みを知ったならば、全力を以て拒否し、自ら命を断つことも辞さないだろう。>>258
それは別に、兄への愛情が成せる業…というわけではない。愛を知らない誰かの為に、洗脳を乗り越えて恐怖を克服し、愛を示せるかの実験動物に使われるなど。尊厳を踏みにじられ、弄ばれる行為は、命を絶たれるよりも耐え難い。]
(316) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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ええ、私にとっても関係ありませんね。 私は私の平穏を守りたいだけですから。
空の教会と、……少々出来の悪い、泣き虫シスターを。
[仕立て屋の二人に手を出したら、と言われても 一体なんのことやら、と仮面を被り続ける狸である。]
手出し…? 警察には被害届を出しますけど。
Mr,ドザエモンに関しては、解体したいとは思いますねぇ。
[うちのかわいいロボットをやられたしな。 せめて地下に行ったなら猫を解体してくれ。 頭を叩いた後に顔が戻れば、ぴくりと眉が動く。]
その変化…ナノマシンですか、やはり。
[返事を受けなくとも、そこで話は切り上げる。]
(317) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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/* >>316 きっと一生懸命考えてくれたのだろうと思うので申し訳ないのですが、PCの尊厳云々の話ではなく、「こういうRPをしてもらって、こういうロール(今回の場合、兄への恐怖を克服する妹による兄妹愛)を期待しているよ」と、筋書きのある感動的な台本を押し付けられた気分になってしまって、それが受付けられないのです。
人に用意された、兄妹愛は素晴らしい!的なRPはしたくないのです。
それなら乗り越えなきゃいいんだよ、という話なのかもしれませんが、乗り越えられないRPをずっと続けるのも楽しいと思えません…。
(-117) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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- 雨が奏でる子守唄 -
[扉を叩く音に途切れ途切れのレコードが再生される。
多分借金取りが扉を叩く音。
怒鳴り声も聞こえて怖かった。
でもとても温かかった事も覚えている。
強い腕でしっかり胸に包んでくれた母の温もり。
誰にも渡すものかと、人売りの連中からも守ってくれた。
雨漏りで少ない皿や鍋が水音を立てる中でも 母は包んでくれた]
(318) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
|
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『これは子守唄なの。お母さんが雨が止むまで唄ってあげるから』
『おやすみなさい。ずっと傍にいるからね』
[雨の音は嫌いでは無かった。ずっと母が唄ってくれていたから。 今は……今も……大嫌いで…それでも忘れられない]
ナトゥーリア。あなたも雨の音が…聴こえますか?
[残るのは母の唄か、それとも死に逝く母を嘆く己の声か]
(319) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[得策では無い、と称されれば頷き。]
そうですね、本当になんで……なのでしょうか。 興奮される理由、私もよくわかりませんけど。
ええ、さようなら――Ms.エーディ。
[双子の片割れと手を取る様子を見て、 ええ、と足をまた踏み出した時、 マスターチップの通信が入ったので其方へと応じ。
そして意図せず、高音の雑音>>1:358を彼女へもたらした*]
(320) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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相棒呼び出しておいて、結局寝落ちしていましたごめん。
(-118) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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しかしこの情報、どうしましょうね…… 警察は当てになりませんし、CM会社にも通じているでしょう?マスコミも協力してくれない可能性大ですわ。下手に誰かに託すのも、その方を危険に晒しかねませんし…信用できる方はいらっしゃる?
[と、悩んでいたのだが。]
……え?ヴェスパーさん?あの方なら、大丈夫?
[兄から上がった名に目を瞬かせる。簡単に説明を受ければ、彼の裏の顔が情報屋であることを知る。]
ええ……私がドエライモンを操縦していることも知っている、のですか。まさか、デニールさんも?
[くらっ。目眩を覚えたが、何とか耐え切った。]
嫌だわ……はしたない子だと思われてないかしら。 でも今更ですわね。くすん。
[落ち込んでいる場合ではなかったが、落ち込まずにはいられなかった。そしてロボットは、喫茶店を目指して飛んだ。]
(321) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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別方面でうまくゲスれるかなあ…。 襲撃先を未確定にするのもありだが
(-119) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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―ドエライモン滞空中―
あれは……!
[空の上から、煙があがっていた爆発箇所を見る。 それは目的地である喫茶店、ロッソ・セータ。]
嘘…でしょう…
[呆然と呟いた。一体何が起きたというのか。 情報屋。まさか、彼も何らかの情報を知ってしまって…?タイミングがタイミングだけに、どうしても結びつけて考えてしまう。ヴェスパーは、デニールは、ここに向かっていたヒルダは、大丈夫だろうか。無事を祈るしかなかった。]
……兄さん、この映像……ばらまくわけにはいきませんわね。 知ってしまえば、こうされてしまう恐れも、ありますわ。
[これは警告の一種だろうか。 それでも、知らせたかった。きっとこの情報を必要としている、誰かに。 ぐっと奥歯を噛み締める。どうすればいいか――…]
(322) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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-回想・車内-
旧知とは誰か、だと? ふんっ、思い出すだに胸糞の悪いクソをありったけ詰め込んだクソ袋の如きクソだ。 いずれ今の貴様をヤツに接触させるつもりはない。要らんことを気にして回転を浪費するな。
[問い>>+13に返したのは、嫌悪感をたっぷりと含んだ吐き捨てるような言葉。]
保護などというのは妄言と言ったろう。 我輩はヤツの所業が気に食わんから、その対象となった貴様をヤツの思惑の裡から略奪したまでだ。 従う?くだらん。貴様の回転は貴様の意思にこそ従うべきだ。
[同じく吐き捨てるように繋げられた言葉は、洗脳に対する嫌悪と同じ響きを伴って転がり出る]
(@12) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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まぁもっとも。 貴様がヤツの喉元に喰らいつく程度のことは為したであろう人間だからこそ、こうして再び回転を加えようと思い立ったことが事実ではある。 誇ってもいいぞ。
[おそらくそれこそが洗脳により変えられた部分であったのだろうから、ヴェスパー本人に心当たりはないのかもしれないが。 起居する場所を爆破し、身柄をさらってまで洗脳したということは、それだけのことをされるところまでこの男が『ヤツ』の深部まで踏み込んだというひとつの証左だ。 ただ諾々と日々を過ごし、ただ成り行きで洗脳された程度の人間ならば、直接乗り込んで身柄を奪い去ることまではしなかったかもしれない]
(@13) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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ふんっ。なんだそれは、賞賛のつもりか? まぁいい、そのように表現されて悪い気はせんからな。 そうとも。我輩は我輩の生の回転力を具現するためにこそある。
[口から零れた言葉>>@15にはそっけなく]
知らんな。 我輩は貴様に回転を加えるのみだ。 失ったものを取り戻したくば己が回転を以って手繰り寄せろ。
[耳に届いた呟きは、切り捨てるように]
(@14) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
ふむ、助手か?
[ひとつだけ返ってきた問い>>+17に、ピクリと繭を跳ね上げ、ついでにやりと笑う。良くぞ聞いたと賞賛するかのごとくに]
助手の名はサミーという。 まだ年端も行かぬクソガキだが、我輩の回転に口を挟む程度には愉快な回転力を持った人間だ。 悪意を以って接するのでなくばおよそ問題の起こることもあるまい。 質問は終わりか? ではな。 貴様の回転、取り戻すときを楽しみにしている。
[告げて背を向け、グラハムは歯車の回転に乗り、上層へと向かう**]
(@15) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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―そしてドエライモンがとった手段は―
『エー マイドオサワガセ ドエライモンデー ゴザイマス』
『ジーナサン サラワレター』
『犯人ハ 司祭トシスターダヨ』
[喫茶店付近をぐるぐると回りながら、だみ声で宣伝。
映像をばらまく必要はなく、直接聞かずとも、噂話として流れば、きっと「情報」を必要としている誰かの耳には入る。情報を手に入れた誰かが、命を直接狙われることもない、と踏んだ。不確定要素満載、けれど人の口に戸は立てられない。恐らく一般市民は、「ドエライモンが戯言を言っている」と笑い話か迷惑話で済ませるだろう。
そういうわけで、しばらくソレは続けられた。]
(323) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』―
[大昔のちり紙交換のような宣伝をひと通りした後、ドエライモンは基地である仕立屋へと帰還を果たす。
ドエライモンは、非常に目立つ。 逃げる必要に駆られたとて、非常に目立つ。 そして、永久機関を積んでいるわけではないので、エネルギーが切れることも考えられる。自宅がどうなっているかはわからないが、一度帰らざるを得なかったのだった。]
……はぁ。
[ドエライモンを仕立屋の中に下ろし、操縦席から脱出して一息ついていれば、ようやく来客に気がついた。>>313]
はーい。ちょっとお待ちをー。
[操縦服のままで、来客を出迎える。]
(324) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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―裏路地―
[路地の合間、売人の姿を目に止めればバイクは其方へ入る。 『薬』をいつも購入している男へと歩み寄り。]
……少し安くならんもんかね。 組織のよしみとかで、なぁ?
[末端の戦闘員にそう聞いてみたが、ダメらしい。 舌打ちを一つ落とし、向こうの言い値に従って、金を払う。 『バルトロマイ』の生産した薬は出来こそ良いが、 彼を直接通さないと値が張るのが難点だ。 ぱっと見て煙草と何一つ変化の無い箱の入った紙袋を受け取り。]
ああ、ついでに安くパソコン購入できないか。 私用のモンがイカレちまったからな。
[文庫本型の携帯パソコンを合わせて購入し。 『十二使徒』の機密ページにアクセスする。 あちらの素性、もう少し確認しておこうか。]
(325) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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- 『白』い子守唄 -
[レコードは途切れ途切れに。唐突に色んな景色を映し出す。 『白』い空間で出会った兄弟は似た様な年齢だった気がする。
誰が一番お兄ちゃんだとか、ガキ大将みたいに騒いでいた者もいた。 寂しくなって泣いていた子を慰めるため。 自分達を励ます為。 よく唄っていた。
音階なんて適当で。
とてもとても下手くそで。
耳障りだった音]
ナトゥーリア。 あなたはまだ兄弟の唄を覚えていますか。
[とてもとても下手くそで眠れたものじゃないあの唄]
(326) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[………もう一度……聴きたい。一緒に]
(327) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[―――いつ殺るの? 今でしょ]
………。
[相変わらず、酷い認証成功メッセージだこれ。]
[>>2:17シャナがハーフである、という情報を見れば、 ぬぅん、と渋い表情を浮かべた。 続けて洗脳装置の型番を叩く。 あの洗脳装置、当然だがオーエムの人間にのみ対応している。 ハーフの場合、使えるか否かが解らない。 それも実験として試してみるのは悪くない、…が。]
ふむ… 安全を考えるなら殺してしまうべきか。
[もしくは、こっちなら使用できそうだ。 異星人にも使用実績のある記憶削除装置。 ヴェスパーに使用したものと同じ装置である。]
(328) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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- 仕立屋 -
[レコードの再生の間、扉を叩く手は止まっていた]
……どうやら御留守のようですね。 困りました……。
………と言うか…もっと困りましたね。
[このまま待つかと思っている矢先に、ドエライモンの通報が届く。
なんだか爆破現場上空で騒いでいる>>323と言う苦情と 監視していたロボからの情報だった。
どうしたものかと思っていたが程なく ドエライモンは飛び去ったとの事]
クレーム増やしてどうするんでしょう。
[頭を抱えたくなったとはこのことだった]
(329) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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『ペトロ』様。例の青丸ロボットが、喫茶店上空で ジーナ様の件と犯人は神父様だと連呼して飛び去りましたが。
[知っているかもしれないが、一応報告をと事実だけを告げる]
こちらには煩いとの苦情のみですが。 いかがしますか?
(*56) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[>>*56ロザリンドの報告を聞けば、苦い顔になる。 その音声は、今居る場所まで届いていなかった。]
もう動かれたか。
………騒音の苦情多数として規制できるか? 無理なら少し考えてみるが。
(*57) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[増えた苦情を整理していると、人の声が店の中から聞こえてきた>>324]
お忙しい所申し訳ありません。 …………本当にお忙しそうですね。
[姿を見せたのは仕立屋店主では無く、テレビのニュースで 流れるなかなか心象深い衣装の店主]
間近で見るのは初めてですが、 着こなすのは相当のセンスとテクニックが必要ですね。
[色々包みこんだ言葉はこうなった]
(330) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[技師のもとへと向かう最中、 喫茶店付近にドエライモンの姿>>323が見えた。 そのダミ声は、こちらまで届いてきて。]
なんて迷惑なロボットですの…。
[ため息をついて、頭をかかえる。
顔見知りの信者さんであったりだとか、 そういった人たちが気にするなと声をかけてきてくれるあたり、 周囲のドエライモンに対する認識はそんなものなのだろう。
一応、誤解が解けていないだけなんです…と、 しおらしく説明はしておいたが。]
(331) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[実績はあっても、相手は異星人。
記憶削除装置を使用するのであるなら、 少し強めにかけてみるのも悪くはないか。
重要な記憶も吹っ飛ぶかもしれないし、 電磁波が強すぎて脳が焦げる可能性もあるけれど。
そんな事を考えていると、脳に埋められているチップ回線が開く]
……ム。
[此処から喫茶店までは距離がある。 騒音>>323は届いてこそいないが、面倒になった。
司祭の格好では地上を出歩けないかも知れない。 スータンの方がこの私服よりも着慣れているのでちょっと悔しい]
(332) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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ドエライモンに関しては今回かなりの苦情が来ておりますので 善処してみます。
[役人が大好きな「善処」と言う単語を紛れこませつつ、 役人として闘う事を決意する]
(*58) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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あら、ロザリンドさん。 まあまあ、ありがとうございます。
[色々包み込まれた言葉を、褒め言葉だと受け止めた。>>330]
付近の皆様から、苦情が参りましたか? 今回は、大げさな破壊はしておりませんが。
[軽く首を傾げて、相手の出方を伺う。]
(333) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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一応………今のところは相手にはされていないみたいですけれど、 気をつけた方が良さそうですわ。
[実際その現場を目の当たりにして、一般市民から声をかけられて。 相手にされていないという印象を受けたものの、 それを真に受ける人間だって当然居る。
それに、それが真実であると理解できる人間も、居るやもしれない。]
(*59) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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うん。
[>>*58善処、の返答には頷きを。]
いらぬ面倒をかけてしまってすまないな。
そも私がアウグストを教会へ招いたせいで こうなってしまったのだし。
[万が一、があれば隠密に始末してしまおう。 呼んだ時までは、そう思っていたのだけれども。]
(*60) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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/* 記憶削除は別にNGではないけれど、村での日々の記憶が消えてしまうのはちょっと寂しいね(・ω・)
寂しいけど、ありとは思います。
サザンガ・クロスの一般人たちと同じく、容赦なく殺してくれて構わないんだけどなー。一介の仕立屋にすぎないの、NPCと平等よ。
(-120) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[青狸と狐の化かし合いと言ったところか、 シャナ>>333の傾げた首にこちらも首を傾げる]
はい。 今朝は断トツナンバーワンです。
水蒸気と衝撃波と騒音による、窓、壁、扉及び家具の破損。 洗濯物、商品の汚染、赤ちゃんが大泣きした。 等など。 後先程上空での騒音についても苦情が届いておりますので しめて59(0..100)x183(0..100)x15(0..100)x1件の苦情となっております。
2013/07/11(Thu) 20時頃
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まあいい。 万が一マスゴミにでも垂れ込むのなら、圧力はかけられる。 このまま警戒体制は続けさせておこうか。
[所詮は破壊活動ロボットの戯言。 そして警察に垂れ込むのなら情報削除が可能になる。 また、表向き記者である『ヨハネ』はマスコミを規制している。
テレビ局へ情報を持っていくつもりであれば、 ただの合成動画だという扱いを受けるだけである。 ますます巨大ロボットの評判は落ちることだろう。]
(334) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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[青狸と狐の化かし合いと言ったところか、 シャナ>>333の傾げた首にこちらも首を傾げる]
はい。 今朝は断トツナンバーワンです。
水蒸気と衝撃波と騒音による、窓、壁、扉及び家具の破損。 洗濯物、商品の汚染、赤ちゃんが大泣きした。 等など。 後先程上空での騒音についても苦情が届いておりますので しめて[[1d1000]件の苦情となっております
2013/07/11(Thu) 20時頃
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[青狸と狐の化かし合いと言ったところか、 シャナ>>333の傾げた首にこちらも首を傾げる]
はい。 今朝は断トツナンバーワンです。
水蒸気と衝撃波と騒音による、窓、壁、扉及び家具の破損。 洗濯物、商品の汚染、赤ちゃんが大泣きした。 等など。 後先程上空での騒音についても苦情が届いておりますので しめて1175件の苦情となっております
(335) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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/* ランダムの使い方間違えて、連続削除とか恥かしいいいい!!!
(-121) 2013/07/11(Thu) 20時頃
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ニニンガ・シティの安全の一端はドエライモンと シャナ様達のお力もあると承知の上ですが。
苦情が多過ぎます。
少なくともあの大声はニニンガ・シテイの条例により 違法と判断されます。
それとは別に空の教会から『器物破損』と『窃盗』について 被害届が出ております。
[苦情の後は捜査ロボに引き継がれる。 凹んだ庭と、破壊されたロボットの写真を提示して]
事実でしょうか?
[一応確認]
(336) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[お騒がせしてすみません。 好奇やら同情の目を向けてくる市民達にぺこぺこと頭を下げながら、 道中、シスターの苦労は絶えず。
全部全部、あの男のせいだ! 恨みは全てアウグストへと向けられる。 たとえ、原因があの青狸だったとしても。
そんなこんなで技師のもとへたどり着いた頃には、 ドエライモンによる騒ぎは収まっていた*]
(337) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* 業務連絡です。
シャナ落としの優先順位を少し下げてみました。 ろぼちゃん達が優先して食いたい場所あればどうぞ。
現在こちらが暫定で見てる役職は、
タリア:守護>導師? アウグスト:占い師 シャナ:聖痕 エーディ・ノエル:共鳴 デニール:導師?稼ぎ? ヘス:稼ぎ? ヒルダ:村人?
(*61) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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普段より若干多いですわね。 ご近所さんには菓子折り持って謝りに行かないとですわね。
[なるべく迷惑がかからないように注意しているが、近所付き合いは大事にしているし、したいところ。
ロザリンドの態度は、普段と全く変わらない。 けれど、警察に既に手がまわっているのであれば。 ロボットは命令に忠実に動くもの。 ロザリンド自体は役目を全うしているだけ…と、考えている。異変を察知できる能力はない。]
(338) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* お疲れ様です。 役職ありがとうございます。
右脳である私の方ではまだ襲撃希望はありませんので 希望については左脳を優先します。
(*62) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* タリア導師じゃないかな…?>>239 アウグスト占い・シャナ聖痕(?) それ以外はあやふやですが、 タリア導師ならデニールが守護っぽいかなと思います。
守護・村人・稼ぎが行方不明の予感。
と横からひょっこりしてシスターはお口チャックします。
(*63) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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―『ロッソ・セータ』爆発現場―
[>>216>>243ありがと、おう、とごく短く交わされた会話。 会えてよかった、と駆け寄るようなタマではないしそもそもそんな仲ではない。 何を話したものかと、相手の顔を見ていると]
『ヘスさんは、貴方の事を「相棒」だと呼び、必死に探していました』
[>>249さっきの女性が、不意にそんなことを告げる。 「相棒」はほんの少し、顔を逸らした]
……当たり前じゃない。
[ふい、とこちらはやや大袈裟に、男から視線を外す。 その視線が留まったのは女性の顔。 反省なら誰でも出来ます、と素っ気なく語られる言葉が、不思議と冷たく聞こえなかった]
あの、ところで、えっと。 ヘスの、知り合い……?
(339) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[>>256名乗るまでもなく、相手はこちらの名を知っているようだ。 合流できたことへの祝福、万が一のためにと操作される何か。 ヘスの手首にある見慣れぬ腕時計]
何がなんだかわかんないけど、ヘスが世話になったみたいで、ありがと。 でもさ、ここを離れた方がいいって、どういうこと? 今の状況って、何が起こってるの? ヘスも……危ないってこと?
[>>259女性の、ヘスの、デニールの顔を、順に見つめた]
(340) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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菓子折りで破産なさらない様に注意していただきたいのですが。
[菓子折り代金はどれ位になるのだろうと、 思わずカチャカチャと計算していた]
(341) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[苦情が多すぎるには、水増しされてるんじゃないですか?という件数の多さだったので軽くスルーし。>>336]
あら、凹んだ庭は、間違いなくドエライモン着地によるものですわね。これについては弁償代を支払いますわ。
ロボットの破壊については、私はわかりかねますわ。 兄さん、知ってます?
[破壊については、直接見たわけではないので。 窃盗にはぴんときているが。 背後で話を聞いているであろう兄へと尋ね。]
(342) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* ほむほむ。確かにタリア導師っぽいですね。
なとぅんが落ち着いた頃に意見を頂く形にしましょう。 個人的にはどこを襲撃落ちさせてもいいかなーと思ってますね。
(*64) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* ああ、そうですね。 タリア死者見れるんだ、とその時は見て忘れてました。
稼ぎは多分狙われたらそんな動きをしてくれそうな気がします。
(*65) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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―警察署―
[そこで警察署の辺りまで通りかかる。
――ハロルドの『処分』に関しては聞き及んでいるが。]
どんな処分をされるか知らんが。 顔でも見ていくのは悪くないかな。
[『鍵』を置いた荷台へロックをかけて警察署へと。 中へと入り、SBI《Space Bureau of Investigation》の 顔写真入りパスポートを見せる。
と、偽造パスを見せている間にナトゥーリア>>286と遭遇した。]
やあ、見学に来ましたよ。
[邪魔をするつもりは無い、と言わんばかりに片手を挙げる。]
(343) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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―CM―
『アテンションプリーズ。
『飴の食べ過ぎには注意。
飴は基本的に一日一つまで。どうしても必要で食べたい時だけ、もう一個』
『健康第一!舐めた後は、虫歯予防に忘れず歯磨き!』
[おはようからおやすみまで、生活を見つめる
合金歯ブラシロクトウゴの提供で、TVCMが流れた。]
(#0) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[庭の破損について認めた途端>>342、捜査ロボが 電子手錠を取り出して、シャナを拘束しようと手を伸ばす]
庭の破損を認められたと言う事で『自供』とみなし 現時刻で逮捕と言う事になります。
[苦情では無く、被害届が出ている以上『犯罪』となってしまう。 まだ器物破損はドエライモンの操縦者であるシャナのみに 対しての罪状だが、窃盗まで認められれば兄も同様に。 ただ「任意同行」を求められて警察署まで連行を企む事も 重々あり得るのだが]
(344) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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Oh飴禁止は開始前にほしかったかも。 まあ離脱調整でセーブしてたんだけどな
(-122) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* 合金歯ブラシwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-123) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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多角突入すると喉ゴリゴリ削れるから、いかないのだぜー
(-124) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* ごめんね、神父様。 平和じゃない悪事を考えていて……。 ここだけシリアスで浮いている気がする。
いや、シティのワンちゃん全部私のものwってのも面白いけど。
浮かんだ設定がこんなんだったんだ。
(-125) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* 発言調整。そういうのもあるのか。 ふーむ。ログが伸びるのは無条件でいいことだと思っていただけに意外だな。 そういうものなのか。ふむ。
(-126) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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アウグストリアルだいじに……(ほろり
(-127) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* 飴消費ロボットすぎて申し訳ないです…。ごめんなさい…。 ただ、できればもう少し早く言って頂けると嬉しかったです…。 (調整的な意味で)神父さまが瀕死…。
(-128) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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/* 投票どうしようかな。 シャナ襲撃入らないならシャナ、シャナ襲撃入るなら………うむ。
ロボット二人は今のところ落とされそうにないし、 デニール…か、アウグストか、そのへんかしら。 デニールは多分組織に追っかけられたり消されたりしそう。 ただ、折角情報があるのでそれを回収してもらいたい気持ちはある
(-129) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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/* ヘス-ヒルダがろくさんととうごさんかしら?と。 ちょっとわからんけど。
中身すいり
ろざりん=ぱんださん なとぅん=めいじさん たりあ=かるらさん あうぐす=おやまさん しゃな=みかんさん のえる=かざしろさん えーでぃ=まゆねこさん ヴェス・デニ=azure_blueさんたち?
ぐら=しろんさん サミー=ぶぶだださん
(-130) 2013/07/11(Thu) 21時頃
|
|
/* 神父さまが瀕死とか言ったけど私とそうかわらなかった件 まだ1000p近くあるなら私はどうにか出来そうかな
ただ、神父さまが警察署行ったので、喉が不安。
(-131) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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|
ごきげん、という気分はこれなのでしょうか。
[二人から突っ込まれて、きゅいきゅいと回路が鳴く。 ロザリンドと一緒ならばもっとごきげんになるのに。
――ああ、早く繋がりたいな]
(*66) 2013/07/11(Thu) 21時頃
|
|
[ が ぁ ん ! ]
(@16) 2013/07/11(Thu) 21時頃
|
|
あらあら。
[そっと手を後ろに隠し。にこりと微笑む。 犯罪者に犯罪で訴えられて逮捕されるなど、笑い話だ。]
ロザリンドさん、お仕事の邪魔をしてごめんなさいね。
抵抗させていただきますわ。 …何もかも、貴方たちの思い通りになると思わないことです、と。
そう、司祭さん達にお伝え下さいな。 私の正体を教えたのは、警察なのでしょう?
[風に舞う葉のように、大きな力に翻弄される存在でしかなくとも。
…兄は、微妙にロボットから見えにくい位置で作業していた。件の映像を、ネット空間…動画アップサイト、「ミーツベ」に流しているようだ。]
(345) 2013/07/11(Thu) 21時頃
|
|
-回転螺旋城・セクション2『集積』-
[歯車の立てる音が満ちたそこに、金属衝撃音が走った。 グラハムが不意に歯車を蹴り飛ばしたためだ]
ほう。なるほど。うまくいくものだな。
[いつぞやのサミー>>2:@5を参考に蹴り飛ばされた歯車はずるりと横滑りし、別の歯車と噛み合い、ずれて出来上がった空隙には別な歯車と發条とが進出して新たな回転が組み上げられる]
(@17) 2013/07/11(Thu) 21時頃
|
|
『サミー、ヴェスパー、聞こえているか。 養分が其方へ向かう。用心しろ』
[手元のハンドルで選び取った喇叭から、城内の二人へと声を発する。 その目前では、ずれた回転によって転がり出た缶詰食品の類が、めいめいに転がり、落下を始めている。 歯車の上を、車軸の上を転がるそれらは、やがて下層、もしくは同じ階層にいるであろうふたりの元へと届いたことだろう。 飲料缶も同時に、転がりだしている。好きに拾い取って食せばよかろうと、そんな程度だ。 二人が手にしなくとも、いずれ更に下層、セクション5の『螺旋』に至れば、回転力を搾取され続けている男どもが食すことになるだけだ。 なにやら魚が大売れ>>287とやらで廃棄、リサイクルに回されそうになっていたところを(違法に)頂戴した品だ。惜しいものでもない*]
(@18) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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[>>253>>268女性とデニールの間でなされる情報交換。 知る権利はあるとばかりにがっちり聞き入った。 女性の「旦那様」であるハロルドという人物が危険な状況にあること。 ヴェスパーが「危ないモン」に触れたためにこの爆破が起こったらしいこと。
それらは、きっと繋がっているのだと]
…………。
[ちら、と相棒の顔を見上げる]
(346) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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[少なくとも今のところ、「危ないモン」たちの狙いが自分やヘスではあり得ないだろう。 生活費の為に盗む品も、個人の思い出がつまっていたりはしなさそうなもの、足のつきにくいものを選んでいる。 ヘスが陰でとんでもないことをやらかしてでもいない限り、自分たちが狙われるとすれば玉響石(エナジーストーン)絡みしか思い当たらないが、それを手に入れたわけでも何でもない。 自分は研究に携わっていたフロイツ夫妻の遺児ではあるが、彼らが亡くなった頃にはまだ幼子、何の情報も持っていない。むしろこちらが欲しいくらいだ。
研究者としての彼らの情報どころか、 両親である彼らの顔も、声も]
(347) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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ん……気をつけてね。また。
[>>270デニールは一度その場を離れるらしかった。 >>295女性もどこかへ向かうつもりらしい]
アタシたちは……。
[そこで思い出す]
……そうだ、教会は!?あの青くて丸いのは……
[上だ]
(348) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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『ジーナサン サラワレター』 『犯人ハ 司祭トシスターダヨ』
…………!?
[>>323付近の上空を旋回しながら放たれるダミ声。 街頭モニタから流れる鰤コロッケのCM。 未だ爆発現場の周囲にたむろしている野次馬たち。 カオスだ]
(349) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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>>256 『ヘスさん。貴方は、ヒルダさんと一時的とはいえこの街を離れるべきではありませんか?』 『わかった、逃げよう』 ―完―
(-132) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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/* あと、先に申告しておきます。
土曜の夜コアが私不在、 日~月の夜(恐らく日曜はほぼ終日完鳩)までコアが取れません。
マリアも日~月は不在多めで鳩になりそうです。 こちらの方が月曜夜は確実に着席してると思われます
キリング系の対応は時差ありますが 対応できなくもないです、という程度です。
もしその辺りまで生き残ってしまっていたら、 48h村といえお荷物になってごめんなさい、 と先にお二方へ謝罪しておきますね。
暫定ですが、私の方は襲撃をシャナにセットしておきます。 本日もこちらは2:00まで頑張れるので噛み先焦らず考えましょう。 就寝リアル大事にしつつで早め確定も問題なしですー。*
(*67) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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[きゅるん、とシャナの発言に反応してしまう]
『ペトロ』様。 何かありましたか? シャナ様が、警察と『ペトロ』様が繋がっていると知っている様ですか?
[瓢箪から駒状態で辿り着いたとは知らずに、 まさかと思いながらも『ペトロ』の失態を疑った。 詳細を求められれば、先程のシャナの台詞をそのまま伝えただろう]
(*68) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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/* コア連絡ありがとうございます。 右脳は22時以降はほぼ確実に毎日おりますので、 添えるかどうか判りませんが、希望ありましたら 残しておいて下さい。
(*69) 2013/07/11(Thu) 21時頃
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/* 姉さんも大変みたいだし、頑張らないと。 今どうなっているんだろう?
(-133) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[>>*68 Tc5からの通信には、ため息を。]
シスターの食事を振舞ったら、何故か動かれた。
[そして伝言には、真顔になる。]
『何もかも、貴方たちの思い通りになると思わないことです』ね。 そっくりそのまま返したいところではあるが。
警察など役に立たないと兄の方に言われたから、 つい怒りを覗かせてしまったよ。
[抵抗する、といった辺りにはふむりと息を吐き。]
私が直接赴いた方が良いか? 此方は『SBI』として警察署に滞在してるところだが。
(*70) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* 神父様のお喋りが大体皆の倍の件ww
調整するのも大事なんだよ。
(-134) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* あ、飴ちゃんの注意入ったのね…めもめも。 pt調節するのも村の中の動きとしては大切だものね。
(-135) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* >>*69 了解しました。 全ログ追えないと思いますが、希望がある時はお伝えしますー。 ご迷惑おかけします*
(*71) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 警察署の地下。 ―
[さてはて、どうするか。 何時まででも、ハロルドを無事で置いておくまい。
拷問、もしくは洗脳、はたまた“バラ”して必要な“部品”だけ持って行ってしまうかも。]
残念ながら。 私はそう簡単に口を割らないがね。
[電子ドラッグの改造である。 情報の隠匿の為に、自らに催眠を施すつもりだった。
悲しいかな。 人間は、忘れることの方が得意なのである。]
(350) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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麻酔ガスと、朱の雨ですね。 了解しました、それまでにハロルドさんに「お話」を聞いてみます。
[朱の雨の恐ろしさは重々承知、一度ひどい目にあったこともある]
『大丈夫ですよ、私の大切な半身』
[自分に何か在っても、半身に何か在っても困るのです。 なぜならかけてしまっては意味が無いのですから。 独りにはしないと思うのは人間のような『誓い』]
(*72) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* ハローハロー。
こちら左脳のコアも右脳と同じく毎晩22時以降だとお考えください。
今日の襲撃は、私は何も考えて居ないのです シャナでもいいのではないでしょうか?と私は考えます。 つりどうしよう(本音)
(*73) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[『ペトロ』からの通信にまた首を傾げる]
シスター様の食事で動く? 何かの暗号ですか?
[そうとしか思えない。 食事をしたら捜索されてロボットを破壊されたとか理解出来ない]
ありがとうございます。 働いている人間達は汗水流して頑張っているのですがね。
[役人はそう言うものだ。悔しがる人間もいたから 怒ってくれた事に感謝を告げて]
素直に拘束されてはくれなさそうですが。 『ペトロ』様とばれてはややこしくなるかもしれません。
ですが『ペトロ』様がご自分の手で何とかしたいと仰るなら それはそれで構いませんが。
(*74) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* >>*73シャナ連行で襲撃確定でもいいかも知れませんね。 その場合、おそらくアウグストは私占いをセットだと思うので 組落ちとなりそうですが。
今のところ暫定はタリアに投票置いてますが 理由は無いので、他でもいいかなと
(*75) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* さて、また暇人タイムであった どうしようかな
(-136) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 教会へ ―
[見積もりをしてもらってから(やはり相当な額だった) 教会へと戻る最中にもやはり好奇の目。 これはもうこの服では外には出られないだろうと、眉尻を下げる。
元喫茶店の近くはなるべく通らないようにしていたが、 誰かと顔を合わせたならば、挨拶程度の事はした筈だ。]
もう……本当、迷惑ですわ…。
[教会に戻った後、地下の自室に入るとぽいっと修道服を脱ぎ捨てる。 クローゼットから取り出された服は修道服とは程遠い、 黒のパーカーに白のロングスカート。パーカーのフードは猫耳仕様。 編み上げのブーツの底は、少し厚い。]
(351) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 警察署 ―
[下にいると聞いたので、勝手に入りましたが 私を止める者はいませんでした。当然です]
どの辺りでしょうか。 あら、ご見学ですか。
[手を挙げる挨拶>>343に頭をペコリと下げる]
一緒に向かいますか、こちらです。
[案内するようにと、ハロルドが監禁された場所へと促す]
(352) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― 『ロッソ・セータ』前 ―
[>>339当たり前じゃない、と。 声が聞こえれば、鼻から大きく息を吐く、ため息。
自分の身に起きた情報はタリアが>>253、自分自身による情報はヒルダが>>346が話すだろう。デニールからもたらされる情報はじゃじゃ馬、ではなく相棒が>>346ががっちりキャッチしに行った。ヒルダ自身に起きたことは、ヒルダに聞けばいい。
ならば自分は、と、聞くとも為しに周りの音を聞きながら、ハロルドの腕時計を操作して、PDAを起動する。 青く光る画面は、今はメールの着信を告げるアイコンがくるくると回っていた]
(353) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* 神父さまが連絡をいれてくださってますが、こちらからも。
日曜は終日鳩、月曜は恐らく21時頃からは箱前に居ます。 日曜の夜は、鳩ではありますが、なるべく時間を取れるようにします。 私の方は襲撃権限持たない役職ですので、 襲撃の方は神父さまとお二人の意見を優先させてください。 もし残った場合はご迷惑をおかけします。申し訳ありません。
襲撃はシャナでいいのではないかな、と思いつつ、 吊りは一応この辺かなーと思うところには突っ込んでおります。 あまり赤で票合わせてしまうと、 村ばかりが吊れてしまいそうなのでごにょごにょ
(*76) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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……。
[>>58『まっくらなう』]
…………。
[>>59『メシ見つけたったwwwwww』]
………………。
[>>『窓開けたいけどシャッターwwww』
はーーー……
[ため息がでた]
(354) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[>>*74暗号なのか、と言われれば首を横に振る。 こういう事情だと答えかけたが、信じてもらえそうにない。 というか、修女が機嫌を損ねるだけで収束しそうな予感がする。]
全くだ。 中間管理職や書類を束ねる仕事の大変さを 知らない連中は、呑気でいいものだな。
此方も表向きは真面目に神職をしているのだがね。
[このまま愚痴をつい続けそうになった所で言を切る。 相手が人で無いと思えば、本心をついこぼしそうになる。]
ふむ……、マリアを変装させて其方へ行かせようか。 こちらの方が変装には長けている。
(*77) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* 窓は完璧に地上8階やと勘違いしてできたものです ごめんなさい(震え声)
(まだどうにかなるので放置)
(-137) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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余裕あんのかないのか。
[これを、あの、ハロルド・マックスウェルが送りつけているとは未だに信じられない。
『ロッソ・セータ』で「ハイシティロースト」のブレンドを頼む。それは自分が個人として、ヴェスパーから情報を買うときの符丁。
ものがものだけに「売り切れ」の場合が多かったが、あまりにも足繁く通う一時に、ひとつの情報を買うことができた。
>>238玉響石の試作品の行方を知るかも知れない男の名]
(355) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* ヘスさんの溜息はご褒美だよな
うちの娘かわいいでしょうすぎて
(-138) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* ですね。 ここ落としてもキリングできるかなあって所に入れます。>投票
(*78) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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まさかなあ……
[こめかみを指で揉む。 ヴェスパーから技師を紹介してもらったときに、その名前に「知っているはずだ」と自分はヒルダに答えた。
同姓同名もいるものだ、と、そう思っていたのだ。 まさかその当人だとは、思っていなかったのだ。
当人に会ってさえ。
こちらの揺さぶりも、上手くかわされていたと言うわけだ>>2:61]
(356) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* そうですね、シャナ襲撃で問題は無さそうです。 こちらからもかなり囲んでますし。 私はそろそろ誰かを噛んで覗き見したいです。情報介入です。
吊りはPL視点だと、うーん。 とりあえずアウグストに仮で入れておきます。
(*79) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[四枚目の写真。 >>226『暇すぎて自分としりとりしてたら変な声聞こえた』
映っているのは完全に沈黙した、マザーと呼ばれるシティの通信網を引き受ける機械の写真]
……なんだ?
[声が漏れたのは、マザーが沈黙しているというのにシティが健全に動いているように見えることと。
青い画面の右隅に、旧式の砂時計が現れたから]
(357) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[砂時計をタッチする、と。
写真に被さるように<<隠されたメッセージ>>が浮かび上がった]
……。
[かちこみ、と。 やたらと旧式な言葉が聞こえて、顔を上げる]
(358) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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>>353 鼻からため息が らしすぎてたまらない
(-139) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[後ろに隠された手>>345に首を傾げる]
電子錠が御嫌でしたら素直に警察署に御同行願います。
[抵抗>>345との言葉を聞いても理解出来ないと今度は 反対側へ首を傾げる]
抵抗すると罪が重くなりますよ? 今なら厳重注意と反省文の提出位だと思いますが。
[司祭の名が出ればまた反対側へ首を]
(359) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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………都市伝説並みに正体はばれていると思いますよ。
[でかい音と蒸気を立てて青いでかいのが飛び立った後に ドエライモンのニュースが流れれば、まことしやかな噂位は 立つだろう。 それが事実かどうかはともかく]
警察の情報漏洩に付いては私の情報にはありません。 マザーからの回答も同様ですので「ありません」と言うのが 警察の返答です。
[納得はしないだろうと判っていても、機械としての反応で返す。 兄の動きは残念ながらこちらからは確認出来ない]
(360) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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ああ、警察署の内部はどんなもんかと思ってね。
[>>352礼儀正しい裏組織専属ロボットに此方も会釈し。 ナトゥーリアと共に地下へ降りる。
司祭の顔をそこまで知らない他の警察関係者は、 格好が格好なだけに、兄ちゃん万引きでも?と思われそうだが。]
それでMr.ハロルドの様子はどうだ? アンドロイド不足で死んでないだろうな。
[地下へ降りる間、『ペトロ』の口調へと戻り。 あのアンコンぶりなら本気で死にかねないと思いつつ。]
(361) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[高い位置で髪を纏めているヘアピンを抜き、 背中まである長い髪を低い位置でひとつに縛る。 仕上げに眼鏡をかければ、 見た目だけでシスターと判断するのは難しい程。]
おっと…こちらの報告もしないといけませんわね。
[見積もりの額が書かれた紙をひらり。ゼロがいっぱい。 詳しく説明すると、9468万くらい。]
2013/07/11(Thu) 21時半頃
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/* 高いwwwwwwwwwwwwww
(-140) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[高い位置で髪を纏めているヘアピンを抜き、 背中まである長い髪を低い位置でひとつに縛る。 仕上げに眼鏡をかければ、 見た目だけでシスターと判断するのは難しい程。]
おっと…こちらの報告もしないといけませんわね。
[見積もりの額が書かれた紙をひらり。ゼロがいっぱい。 詳しく説明すると、1054万くらい。]
(362) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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本当、失礼しちゃいますわ。 折角のお料理を食べていった挙句、あんなことをするなんて。
[その原因が自分の料理にあることには、気付かない。]
今、ちょうど教会に戻ってお着替えをしたところですわ。 流石にあんな噂を流されてしまっては、 修道服で出歩く事は難しいですから。
[>>*77 自分の名前が出れば、そう告げて。 ただ、内容によってはまた着替えなければならない気がする。 何せ今は、普通の若者のような服を身に着けているから。]
ところで見積もりが完了したのですけれど、 これは紙をスキャンしてデータのみを送ればよろしいですか? それとも、一度見積もり用紙を署の方にお持ちしたほうが?
[そうであれば、署の方にも顔を出すつもりで。]
(*80) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
……。
[かちこみ、と。 やたらと旧式な言葉が聞こえて、顔を上げる]
なんでそうやって「旧式」好きなんだよお前ら。 火打ち石でも打てばいいのか?
[わしわしと頭を掻いて]
またあとでな。
[気をつけろとは言わずに、二人を見送った]
(363) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
[『ペトロ』と修女の通信に少しの沈黙の後]
今目の前のシャナ様は警察とそちらの癒着を疑っています。 見積もりデータを見せれば難癖を付けられる可能性も高いです。
[興奮した人間は理不尽で屁理屈を付けるものです、と告げて]
請求しに来たとこちらに直接来ていただいても構いませんよ。
[それでトラブルになれば強制的に警察署に兄妹を連行する 理由が出来ると]
(*81) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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―教会を出る時の話>>282―
おかえりなさいなのだよ。
[神父に対しての強い言葉は止めずに。 上着を受け取って、姉の手を取る。]
色んな事があったけれど、店長さんが色々用意して 待っていてくれてるのだよ、きっと。
お店に行こう、姉さん。
[金を置いた事にも怒らない、優しい姉。 その胸の内に燻っているものを、手を通じて受け取ろうとする。]
(364) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
どうして謝ったりするのかな? この教会がとても怪しい所であるならば、 長居はしないものなのだよ。
姉さんの選択は、決して間違ってはいないのだよ。 これからの事はこれから考えて行けば良い話なのだから。
[ああ、姉の心が波打っている。 だって次から次へと恐怖心や疑念、そして触ると痛そうな 苛立ちの感情が流れてくるのだから。]
ね?
何も心配しなくても良いのだよ。
(=9) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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いや、それは……うん。
[>>*80俺でも毒を盛られたと思うわ…。 その本音はぐっとこらえた。ペトロガンバレ。]
此方も私服に着替えている。 これで30代のおっさんと間違えられることは無いかな、多分。
お前は退路を封鎖しておいてくれ。 …ドエライモンってどこにしまってあるんだ? 一番の退路はそこのような気もするのだが。
その調査をしておいて欲しい。
[規模の大きめの爆弾でも仕掛けてもいいかも知れない。 だがあのロボットは頑丈そうだから、それでも破壊は難しいだろうが]
(*82) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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ドラ…、
[噛んだ]
巨大ロボットに乗ってる連中を捕らえたら、 警察の方に来てくれたら良い。
ただ、私が見学を済ませるのが先になるかも知れないがな。
[普通の形で同行、としても手こずりそうだと思いつつ]
(*83) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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兄が乗ってるかもしれない、という可能性がありますわ。
[むすっと答える。 目を逸らしたい現実がそこにある。>>360]
でもあの方は確実に言い当てましたから…… まあ、これ以上の押し問答は無用ですわ。
率直に言いますと、私、警察を信じておりませんの。 厳重注意と反省文で済まされるかどうか。
[それだけの罪で済まされるとは思えない。何せ、自分たちは探りを入れる為に無茶な行動を起こす危険人物だ。]
……準備、出来ました?
[兄へと声をかける。 次の瞬間、アウグストが煙幕を投げた。ブワッと煙が広がる。]
(365) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[>>*81 Tc5の機転の方が楽に解決しそうだ。 ふむ、と同意を頷きで示し。]
そちらの策を取ろうか。 後ほど請求に行く、とは伝えてあるのだし。
(*84) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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/* 何と言うタイミングの悪さwwwwww
(-141) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[>>348アタシたちはどうする?と続くはずのヒルダの言葉に、「警察署に」と言いかけた。それを遮ったのは、
あの青くて丸いのの、だみ声>>323
ジーナと言えば今朝方ホロで見たアイドルの名だ。 教会を見上げて、中でひとつため息をつくと気を取り直す]
(366) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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これ、持ってろ。
[自分の首から、金属板の付いたネックレスをはずす。 細い金属の鎖は、手入れを怠っているせいで曇ってはいるが]
売ったらそれなりの金になる。多分。
……だからって売るなよ。
[歩き出したばかりのタリアを視線で追いながら、釘を刺しておいた]
(367) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
[仕事道具や客から注文されたドレスは、シェルターに入ったままだ。持って行きたかったけれど、それは叶わない。注文者の名前は貼り付けてあるから、もし自分たちが無事で済まなくとも、届けばいいのだが。]
―――――!
[ロボット達に背を向けて、駆ける。ドエライモンではなく、跨ったのは裏口に置いてあった二人乗りのバイク。兄が運転役で、妹が背後へと乗る形。
ヘルメットを被っていないのでまた罪が増えたか。
地面から数センチ浮かぶバイクは、騒音も少なく走りだす。]
行きます!
(368) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
了解しましたわ。
[ふむ。これは下手に『変装』をしないほうが良かったか。 それならば修道服を再び身に着けてそちらへと向かおうか、 無造作に投げ捨てられている修道服に手を伸ばした。
アウグストが煙幕>>365を投げたのは、大体その頃だっただろうか。]
(*85) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
俺は、行かなきゃならないところがあるから――
[お前おとなしくしてろ、と続けるために、ヒルダを振り返った*]
(369) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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―警察署・地下牢―
[仕立て屋のいきさつは伝言の形で受け取り>>365。]
アウグストが食堂に居た時にロボットが来たのだから、 乗ってるのは相棒しかありえないだろう。
[ロボットのカメラも、 食堂で気絶しているアウグストを映している。]
チッ、……面倒だな。
[司祭であると隠し続ける、ということは。 そんな独り言をしているうちに、着いたようだ。 牢屋の柵越しに、ハロルドを見遣る。]
どうだ、気分は。
(370) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
[二人の手の境界線がまたも失われる。>>283 幼い頃は何処からが姉で何処からが自分なのかが 区別が付かなくなる程だったが、成長と共に範囲を狭めた。
小さな機械の集まりでありながら、成長する。 最初はほとんど同じだった二人にも、相違点が見えている。 もしかすると、いつかは繋がり合う事もできなくなる日が 来るのかも知れない。
それでも、同じ時に生を受けた大切な姉だから。 この共鳴だけはいつまでもいつまでも繋いでいよう。]
[そう、青年は思うのだ。]
(371) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
その人間の視細胞に刺激を与える衣装はニュースで流れてますよ。
[むすっとした返事>>365に更に悲しい事実を淡々と述べて]
警察を信用される方ばかりでしたらシティは平和です。
[だから人間は不要なのだ、と首を傾げたまま]
逃亡は更に罪が重くなりますよ?
[広がる煙幕など目くらましにもなりはしない。 逃亡する2人>>368に傾げていた首を真っ直ぐにすると シティ全域に2人とエアバイクに緊急配備を掛ける]
鬼ごっこするにはハードですね。 あ、このお店の立ち入り禁止をお願いします。 ドエライモンを現時点で武器の不法所持とし、凍結します。
[さっさと手配を済ませて、取り敢えず2人を追う事にしたが、 パチパチ兄弟に出会う事はあるのだろうか]
(372) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
――姉さんの『声』を聴くと、僕も落ち着くのだよ。
[姉の、そしてそれを捉えようとする青年の感情の波が 平坦になってゆく。>>=7]
(=10) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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残念なお知らせです。 ドエライ兄妹が堂々と逃亡を図りました。
シティ全域に緊急手配をしましたが。
折角足を運んで頂くのに申し訳ありません。
(*86) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
あっれぇ、神父さんじゃないですかー! もしかして、神父さん、万引きですか?
[>>370 とっても予想通りな言葉であった。 声音はとてもフレンドリー、あまりに気安いそれは、買い物途中に出会った知り合い風でもあり。
この場に、ひどく似つかわしくないものでもある。]
(373) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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|
/* しまった。 兄妹と姉弟だ! 変換せずに落してしまった。
(-142) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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『一口食べれば びっくり仰天 なん…だと…♪』
[いつものCMソング。 しかし、センターで歌い踊るのは、昨夜見た不気味なCGキャラ(>>2:36)ではなく、水色のワンピースの少女だった。鰤のかぶり物でさえ、可愛い女の子がつけると様になるものだ。(>>2:#0)]
あれって……ジーナ? いやまさか、でも似てる……。
[それが彼女本人であれば、「サラワレタ」(>>349)というのはガセネタだ。 仮に相当強引な手段でスカウトされたのだとしても、危害を加えられているわけではないだろう。 ならば、今優先すべきは]
(374) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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ふむ…やはり逃げたか。 逃走手段は例のド……?なんとかか?
[>>*86緊急手配はシティまで。 シティの境界を超えないでくれたらいいのに―――と。]
ああ、越えさせてもいいか。 [ふ、と短く零す。 越えてもいいだろう、『スカーレット』なら。]
(*87) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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|
………了解ですわ。 何かできることがあれば、こちらも協力させていただきます。
一先ず、変装をしたままあの兄妹を探してみますわね。
[例えば、偶然を装って走行の邪魔をしたりだとか。 スピードさえ落とさせる事が出来れば、後はどうにでもなるだろう。]
(*88) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[>>367ちゃり、と小さな金属の鳴る音。 名を呼ばず呼びかける声。 視線を向けず差し出されるもの。
咄嗟に出した自分の掌は、酷く汚れていた。 そうだ瓦礫を触ったんだっけ、と慌ててズボンで拭いてから、ネックレスを受け取った。ジト目を相棒に向けながら]
――行かなきゃならないところがあるなら、
[>>369振り返ったところへジト目をロックオン]
アタシも行く。 またはぐれたらめんどくさいでしょ。
(375) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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『スカーレット』、『壁』前で武装待機せよ。
[サザンガ・クロスの荒くれ者の仕業、 として片付けられる。 ――爆発も、銃声も。]
正体は隠したまま、警察のサポートに回るように。
(*89) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[もし、シティ外に逃げたとしても――だ。 視界にさえ入っていれば、追う事は容易である。]
ええ、シティ外に逃げられた際はお任せくださいな。
[その時は、うっかり始末してしまわないように気をつけなければ。 始末してしまっても、私自身は一向に構わないのだけれど。]
(*90) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[修道服へと伸ばされていた手が止まり、顔を上げる。 届いた聲に、眉を寄せて。
この季節には暑いであろう、 指先を隠すほどの長袖パーカーの下や、 スカートの下、太ももの部分には武器が隠されている。]
仕方ありませんわね…このまま行きましょうか。 見積りの用紙を無くさないようにしなければ…。
[靴底が厚めであっても、足音は微量。 向かう先には一人用のバイク。 転送札を使用して、バイクと共に路地裏へと降り立つ。
眼鏡を外して仕舞った後、 フルフェイスタイプのヘルメットを装着し。]
(376) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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―街中逃亡中―
[わかっていても目を背けたい現実があるんだってば。>>372 乙女心をわかって欲しいとはロボットに言いませんとも。]
兄さん、武器は持っていまして? ポケットにビーム銃?バイクにも積んであります?
それにしても、不可抗力とはいえ、兄さんに引っ付いているのはあまり気分が……
[シャイニングマイシスターとかまたゴチャゴチャ言っているが、いつもの調子で応えた。]
(377) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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その前に止められればいいが。
ああ、警察署の前に、俺のバイクがあるから使用は好きに*
(*91) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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―ロッソ・セータ近くで>>309―
[道中、姉と話した内容は>>308 強く反対はしなかったものの、それで良いのかという 疑問はあるにはあった。
そうとはいっても、姉の考え以上の事を思いつくはずも 無かったので、頷いておくのである。]
本当に色々あり過ぎたので、一息付きたいのだよ。 店長さん、何を出してくれるのかな?
[暢気にそんな事を話しながら、確認した道を行くのだが 足元に散らばる瓦礫の欠片は一体何事か。]
(378) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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……こいつ…なんでわかったんだ?
[>>373一瞬で言い当てたハロルドにちょっとびびる。 一応此方はサングラスも掛けているし、 衣類も若者ファッションに身を包んでいるのだが。 声は…そこまで特徴があるかといえば、そうかも知れないが。
もしかして、視界の悪そうな場所にある目は 相当視力が良いのだろうか。]
神に誓って、万引きなど行いませんよ。 普段はね。
(379) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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……。
[>>375振り返ったらジト目が待っていた。 同じように半眼になってみせる。
ただにらみ合いになったら、どんなに言い合っても、ヒルダの兄の死因のこと以外では自分が折れることがほとんどで]
はぐれるなよ。
[むっつりと、言い放った]
(380) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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あら――、それでよろしいのでしたら、お任せを。
[にっこり。 ちょうど武装もしていたところだし、 追うよりも迎え撃ったほうが、全然楽だ。]
捕獲するのが難しそうであれば、 サザンガ・クロスの壁方面に誘導してくださいませ。
[Tc5にそう告げて、バイクのエンジンをかける。]
大丈夫ですわ、もうひとつのバイクを使用していますから。 ただ、これはペトロさまを乗せる事は難しいですわね。
[一人乗りですから。 つまり、どこかで神父さまを拾うことは不可能であると告げ。]
(*92) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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何処まで逃げるんでしょうね。
私の領域はシティ全域ですが、隣街までは。
[サザンガ・シティに逃げ込まれると、あちらのマザーに 侵入しなくてはいけなくなるので面倒この上ない。 ただサザンガ・シティに近付けば近付くほど。
事件や事故に巻き込まれる可能性は高いのだが]
ロボットを破損すると損害弁償が大概ですよ。
[菓子折りですみませんけど、公務執行妨害とかまで 付きますけどとのんびり考えていた]
(381) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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― サザンガ・クロス方面 ―
ふふ、
[小さな笑みを漏らす。神父さまから、『許可』が出た。 エンジンをかければ、音も無くふわりと浮き上がる。
そのまま、バイクはサザンガ・クロスの壁がある方面へと。 捕獲することが難しいのであれば、 そちらへの誘導をお願いしておいたから――、
もしこちらへ来るのならば、後は私が止めればいいだけ。]
(382) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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警察署行くぞ。
[顎でヒルダに示すのは、先に行ったタリアの姿。 今は『ロッソ・セータ』を訪れたらしい客人と話し中だろうか>>310
タリアはシティを離れるべきだと言った>>256 自分は無言を通した。
ハロルドには沢山借りがある。 それから聞きたいこともたくさんだ。
それに、タリアはPDAからメールを見たはずだ。 彼女が4枚目の写真に篭められた意味を知らないはずがないのに、大きな物を買いに行くとは、やはり主人のもと向かうのだろう]
(383) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[ヒルダには、また説明がない! とか言われるのかもしれない。それは道々説明しなければならない。
今はタリアを見失うわけにはいかないから、タリアを追うべく歩き出す*]
(384) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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―元喫茶店前(らしい)―
む。 キミは。
[敵だ、敵が居る。>>295 でも、悪意ある敵ではない。奇妙な感覚を持つ敵だ。]
……え、と。 これはどういう事なのかな。 答えて欲しいのだよ、誰がやったのか。
[またか、また巻き込まれたのか。 しかも今度は明確にこちらの邪魔をするかのように。 青年の頭の中で、何かが切れる音がした。]
[それが聞こえるのは、姉だけなのだが。]
(385) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[シティ全域に広がった緊急配備のせいで、 無人パトカーや交通ロボが兄妹のエアバイクを見つければ 停止を求めて迫っていく。
だが四方全てを閉じるのではなく、必ず突破できる包囲網。
徐々にサザンガ・シティに近付く様に道を開いていた]
(386) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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あれ、マジだったんだ…。 いやあ何、声が特徴的だったもんで……。
[>>379 そのカンどこから?もちろん声から。]
つまり……今はした、と。
[ほうほう、と頷く姿は善良な一市民ハロルド・マックスウェルである。 「ユダ」と会話していた時のような鋭利さは、見られない。]
(387) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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/* サザンガ・クロスですよおおおおおお!! 何処で訂正しよう………。
(-143) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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情報屋さんの関係者、そうですね。 そちらも確認してみましょう。
[ヴェスパーの喫茶店に出入りしていた姿を絞る、 ついでに彼の行動範囲も検索して接触のある人物もピックアップ。 複数の名前を羅列しておく]
他に処分したほうがよさそうな方は…… やはり仕立屋さん、?
(*93) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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了解しました。サザンガ・クロスへ誘導を開始します。
[事故だろうが事件だろうが非常に起こしやすい場所。 誘導が上手くいくかは無茶をするあの兄妹任せだが]
(*94) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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/* 石●さんっておれでも知ってるくらい特徴ある声だとおもてた
(-144) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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感謝します。
もしも上手くいかなかった場合は、 また別の形で協力させていただきますわ。
[>>*94 バイクで追っかける事だって得意である。 事故やらなんやら、偶然を装うことだって可能だ。 バイクを一台おじゃんにしてしまう可能性は高いが。
あの兄妹は教会でも色々とやらかしてくれたから、 誘導が失敗したとしても仕方ないとは思いつつ。]
(*95) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[>>380ジト目とジト目でにらみ合う、沈黙の時間は短い。 不本意の滲み出る承諾に、]
はぐれたくないから行くんでしょ。
[顔をしかめて、べーっと舌を出してやった]
(388) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[>>383>>384相棒の行動は、やはりハロルドのため。 早足になって、彼の後を追う。
なぜ警察なのか、ハロルドにどんな借りがあるのか、 そもそもアンタ昨夜ドコでそのお姉さんと知り合った、 聞きたくはあったけれど。
『ロッソ・セータ』の爆破現場で、それを尋ねるべきではないだろう、と考えられるくらいの理性はあった*]
(389) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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―武器を持った凶悪犯、逃亡中―
あらあら。 これは…もしや?
[追っ手の交通ロボを時に跳ね飛ばすが、必ず突破できる包囲網。その不自然さに、さすがに兄も気づいたようだ。>>382>>386]
誘われております? でも、今は行くしかないのが悲しい所ですわ。
[どちらにしろ、目指すは隣町。]
(390) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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― サザンガ・クロス付近 ―
[ニニンガ・シティから隣街まで抜けるには、 ここを通り抜けなければならない。 あの兄妹が上手く誘導されるようならば、 ここを通らなければ、逃げる術は無い。
道の真ん中でバイクを止め、シスターは待つ。 彼らが姿を現したら、直ぐにでも止めれるように。]
(391) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[>>387そんなアレな声かな…と思ったけれど、 なるほど覚えられる声のようだ。 これは注意せねば、とひとつ教訓を覚えて喉を摩る。]
流石にどんなに貧しくとも、……そこまではしてませんよ。 お宅こそ何故こんなところに?
[牢屋の内側に居る科学者と外側に居る自分と。 万引き程度でこんな地下へ引っ立てられるわけもないが。]
ああ…『ユダ』とお知り合いと聞きましたが。
[ナトゥーリアがハロルドに近寄れるように、前を譲る。]
(392) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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― 警察署に入る前 ―
『私は縛られていませんし、動きやすいですので』
『ロザリンドが気に病むものでもありません』
『何故なら私は、ロザリンドの為に在るのですから』 『私たちの世界の為に、努力は惜しみません』
[重なる声、それは警察署に入る背を押してくれるようでした]
(393) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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― サザンガ・クロス付近 ―
[体をかきむしり出したアウグストに、半目になる。]
兄さん、お風呂は入りましたの…?
[それは、シスターに仕掛けられたエーディによるナノマシンアレルギー反応だった。近づいた事により、反応しだしたのだ。>>391
搭乗者は前方にシスターの姿を捉え始めていた。]
(394) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[ヘルメットを外し、代わりに眼鏡をかける。 バイクに跨ったまま、片手には得物であるレーザーガンを。]
にゃん。
[>>390 遠くから、なにかが近づいてきているのが見えた。 それが兄妹であることを認識した時――…、]
(395) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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―地下へ降りる前―
ああそうそう、外の荷物を出してきましょう。
警察署の前で盗みを働く不届きものは、 流石にいないだろう、と祈りたいですが。
[『鍵』を荷台から出し、 地下へと金庫を運ぶ荷台を使用し、設備員に運搬させておく。 60キロ制限のある金庫を運んでも悲鳴を上げない車輪が、 ぎしぎしと重そうに鳴っていた*]
(396) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[ ZAP ZAP ZAP ]
[バイク>>394のタイヤを的確に狙い、レーザーガンが発射される。 もしもそれがタイヤに当たらずとも、 動きを鈍くさせることが出来れば、それで良い。
レーザーガンを持たぬもう片方の手には、小さなナイフ。]
(397) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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『あ、そうなのですか?では判断します。 朱の雨は怖いですよね、気をつけます』
[何度も何度も注意を促される、 その度に何度も何度も気をつけますと気持ちを重ねる]
『ロザリンドこそ、気をつけてくださいよ?』
[右手をにぎにぎしながらエールを送り返す。 どうしてだろう、直接握手していたわけでもないのに]
(398) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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いやー、私、 アルバイトに来たら電源が落ちたのに巻き込まれちゃってー。
[>>392 はっはっはー、と両手を上げてひらひらとさせる。]
神父さんはお知り合いなんですか?その…なんでしたっけ、ユダさん。
[先と少しも表情を変えないまま。 “普通の市民”を続けている。]
(399) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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――――ぷつん。
[ナノマシンの何かがキレた。]
(=11) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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/* アウグストがいるならアウグスト投票にしようかなと思いつつ、 アウグスト多分神父さま占って死ぬよなあ
(-145) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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警察にアルバイトですか? 研究所がそこまで貧乏だとは思いませんでしたよ。
[>>399あれだけ精巧なアンドロイドを造る為には、 資金は相当かけていそうだと思えるのだが。 『ユダ』の名を聞いても微動だにせぬハロルドに苦笑する。]
んー、あの人いつも仮面を被ってるから、顔は知りませんが。 照れ屋なんですかね?
[普通の市民を演じているハロルドに、 知っている事を前提に話を持ちかけるが。]
(400) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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あのお二人の乗ったバイクを確認しました。迎え撃ちます。
[一言そう告げて、それきり、聲は閉ざされたまま。 何か指示があるようならば、 それに従える程度の理性は保たれている。]
(*96) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[実際組関係者が所内に入ることは少ない、 きょろりと見回しながらデータ通りに地下深くへ]
死んでいたら流石に通知が来ますし、 それは問題なので困ってしまいますね。
[ちらりと、この神父にもガスを吸わせたらと思う。 そうすれば一緒に、眠らせて処分できるかもしれない。 機械の顔は表情を変えずほくそ笑むのも見えないから便利です]
メッセージは直接お伝えしますか? そのほうが良いかと、思うのですが。
[言伝の内容まで深く考えていないので、ちらりと提案]
(401) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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………!
[異常を感じて、兄がブレーキをかけるも、微妙に間に合わない。タイヤに穴が空き、地面に投げ出される寸前…兄が、自分を庇うのが見えた、気がして。地面を転がる。>>397]
い、った……兄さん? しっかり、して……!
[兄を見れば、頭から血が流れだしていた。 意識を失っているようだ。もしかしたら、このまま……? 悪い予感を頭から追い出し、立ち上がる。]
(402) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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上手く遭遇出来ましたか? 良かった良かった。 御武運をお祈りします。
[『スカーレット』からの通信>>*96に了解とエールを]
(*97) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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ええーやだなぁ、私はいたって普通ですよお。 お仕事しないと食べられませんし。
[>>400 そんなにお金持ちに見えます?でへっ。 なんてふざけて笑って見せる。
勿論、資金に困った事はない。 ほおっておいても印税だの特許使用料だのが入ってくる人生である。 だがしかし、ハロルド・マックスウェルの信念、働かざるもの食うべからずにより、研究の邪魔にならない程度に仕事は請け負っているのであった。]
(403) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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そうなんですか? ところで、… 神父さん、どういったお知り合いなんですかー?
[にこにこ。 いつも通りの表情ではあるが、声音が少し冷たくなった。]
(404) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[>>401メッセージの事をナトゥーリアに促されれば。 そういえばすっかり頭から抜け落ちてたと言わんばかりに。]
ああ、そういえば。
『アンドロイドの抱き心地はいかがでしたか?』
というのを聞いてみたかったんですよね。 Mr.ハロルドが処分されてしまう前に。
[それがどういう意図を秘めているのか、理解は及ぶか。]
まあ、生身に勝るものは無いと思いますけど。
(405) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[>>402 意識を失っているらしき男を見て、目を細める。 本当は奴を始末したいところだけれど、 今は動けそうな妹の方から、どうにかしなければ。
うずうずと湧き上がる衝動。 ああ、でも――二人には修理代を払ってもらわなければならない。]
大人しく、捕まったらいかがですの?
[言いつつも、彼女に向けられるのはレーザーガン。 左手で小さなナイフを弄りながら、 シャナを見つめる瞳が、三日月のようにわらう。]
(406) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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なるほど、なるほど。 神父さんはそういった事は厳禁なんでしたっけぇ。
試してみます? きっと、“一発で昇天”しちゃいますよー。
[>>405 手元に手をやって、くすくす笑って答える。 その言葉にまず間違いなく(物理)が付け加えられてるであろう事は、すぐに予想できるだろう。]
2013/07/11(Thu) 23時頃
|
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なるほど、なるほど。 神父さんはそういった事は厳禁なんでしたっけぇ。
試してみます? きっと、“一発で昇天”しちゃいますよー。
[>>405 手元に手をやって、くすくす笑って答える。 その言葉にまず間違いなく付いている、(物理)の背景音。]
(407) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[柵越しに確保されたままのハロルドを見る。 彼には見分けはつくのだろうか、どうでもいいが。
いつ、麻酔ガスを噴射しようと二人をきゅるりと見比べる。 情報は引き出したいが、余分な詮索はされたくない。 『ユダ』の名前に、僅かに反応した]
あのう、お話中すみません。
[ペトロに譲られて、ハロルドに近寄る。 別の回路が開いている、――自覚は無い。
静かに麻酔ガスの射出が始まっていた]
(408) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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― 回想・車内 ―
はぁ…クソ野郎ですか。
[>>@12残念ながらそれだけで誰かを探り当てられる能力は無い。 また彼女の既知、が自分にどう絡んでいたのか、記憶欠如の身の上ではさっぱり解らなかった。 要らない事でもないんですがと言いたくなったが、確かに諸々欠けた状態では余計な事か。
嫌悪を含んだ言葉には、どう返してよいのかわからず眉を下げたが。結果連れて行かれる事を選んだのだからそこへの感想は無意味だろう。]
喉元に。
[>>@13なるほど自分は危うい事をしていたのだなと、その言葉と現状で知ることは出来た。心当たりはまるで無いが。]
(+18) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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いいえ。思ったことを口にしただけです。
[>>@14賛辞かと言われれれば首を振る。彼女の言葉を借りるのならば、意思を持って行った“回転”だった。
そっけない返事には、穏やかに笑みを作るだけで。 切り捨てられるような言葉にも、ただ前を見るだけであった。 全く持ってその通りなのだから。]
(+19) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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― 回転螺旋城・セクション3『流転』 ―
サミーさん、…サミーくん? 子供、ですか。わかりました。
[>>@15子供だと聞けば何でまた子供が、と思わなくはなかったが。 とにかく助手の名前を知れば、了解したようにうなづいた。
他に聞く事も思い当たらない為に次いで出る言葉も無く。 頷いて、歯車を昇っていく人を見送った。]
……っつ。
[見送った後で、ぽてりと歯車の上で横になる。 節々が痛い。処置が施されているとはいえ重傷なのだから当たり前か。 今一番欲しい物と言われたら痛み止めになるなと思いながら、しばらくは、歯車に揺られるように、ゆっくりと回転していた。]
(+20) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[ゆらりと立ち上がりながら、銃を向けてくる人物を見る。 暗くてわかりにくいが、猫のような瞳には見覚えがあった。>>406]
……随分と楽しそうですわね。 あなた、警察の方でしたの?
[リィラ星人の特殊能力。今が、使うべき時かもしれない…と、考える。出来れば、生涯使いたくない力ではあるけれど。拳を握りしめた。]
(409) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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|
それはそれは、ビジネスライクで良いことですね。
[>>403此方は生憎仕事量が多い割に貧乏である。 態とらしい笑いには、思わず頬がひくつくけれど。 郊外にある研究所は、貧しそうな外観はあまりしていない。]
『ユダ』とですか? 仕事でご一緒した事がありまして。
[>>404冷たい声の響きにも、特段動揺はせぬままに。]
ああ、そうなのですか。 そうですね、神父は神に貞を捧げております故。 仲が良いのはいい事ですね。
[>>407硬いのか柔らかいのか。 鼻をかませた指は人間に似ていたが。]
では、こちらで見物させて頂きましょうか。
[部屋外へ繋がる扉の前にある『鍵』と共に戸口へ佇む。*]
(410) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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………。 何だい、ロボ君。
[>>408 柵から少し後ずさる。 片手でPDAを操作して、メールの送信記録を削除していく。 勿論、暗号の籠った画像も一緒に。]
拷問しようが、拘束しようが、無駄だよ。 私の記憶は、きっと誰にも開けない。
[口元に、人差し指を当てる。 これが、「ユダ」に繋がっているのなら、あの男にも通じるだろう。]
(411) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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佇んでいると、ガス吸うと思うのよ。
(-146) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* 鍵って何なんだよ!!!(ry
(-147) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* だいたいおいしいところで先に死なれるので、アウグストに生きろと念を送っておく!
(-148) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* えぇと、ヘスさんも一緒なんだよね。多分。 ヘスさんとの距離はどんぐらいあるんだろうと 思ったけども、今この時点ではタリアさんの知り合いとは 気付かなさそうか。
(-149) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ご想像にお任せします。
[>>409 あら、なぜバレたのかしら。 自分の腕にナノマシンが付着しているからだとか、 そんな事には気付かない。]
楽しい、 楽しい…のかしら。
[赤い舌がぺろりと上唇を舐める。
ZAP ZAP ZAP 放たれたレーザー。 彼女が避けなければ、頬を掠め、髪を焼くだろう。]
(412) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* ただいまただいま
昨日死亡フラグが折れなければこんなことには! 折った方はこっちがこんな状況になるとは知らなかったからしゃーないとはいえ!
つっか、まったり遊びましょうじゃねええ!wwwww 今日落ちるねん! 落ちるねん! もしくはお前落ちろ、同じ顔は二人もいらん!!!wwww
(-150) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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─回想 司祭とすれ違いざまに>>315─
……少なくとも、あんな物を見て動じなかった人は、貴方が初めてなのかしら?
確かに私はナノマシンだけれど、顔つきが変わるのが、そんなにおかしな事なのかしら。 ――貴方のその気味の悪い作り笑顔の方がよっぽど、可笑しいのだわ。
[あとに続いた言葉には、そういい捨てて、兄の手を取った**]
(413) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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|
………男の方は、気絶しているようですわ。 今の内に捕らえる事も可能ですわよ。
[>>*97 このまま処分をしてしまってもかまわないが、 もしも都合が悪いようならば、捕らえに来るといいと、 暗に伝えているつもりで。]
(*98) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* 皆それぞれの相方への想いが溢れていていいなぁ。 と唐突に呟いてみる。
(-151) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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>>409 Σ何をする気だ
(-152) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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|
[明らかに、普通ではない様子。>>412
反応はできなかった。 下手に避けた方が、傷つく恐れがあった。 頬に血の線が走り、髪が焼かれ。 すっと、目を閉じた。]
――――。
[リィラ星人である母が、最期にこの力を使ったのかは知らない。 死因が事故であるならば、使えたかどうかは怪しい。 そして。]
(414) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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オオオオオオオオッ!!!!!
[叫ぶ。叫んだ。
淡い光に包まれて、シャナの体が変容を遂げる――]
(415) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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|
ヌウウウウウン……
[光が消え、そこに立っていたのは―― 筋骨隆々の、ゴリ…いや、大女だった。 身体は一回り以上大きくなり、四肢は大木のごとく。首もぶっとい。例えるなら、世紀末覇者のような佇まいである。
リィラ星人の女性は、変身能力を持っているが、性格は乙女チック系が多い為、この力を使うことを好まない。故に、隠されて隠されて、一般的にはあまり知られていない特殊能力。筋力もスピードも通常より跳ね上がるが、撃たれれば傷つくし、致命傷を受ければもちろん死ぬ。
ぬん、とマリアに構えを取り。]
さあ……行きますわよ。
[野太い声が、戦闘の開始を告げた――**]
(416) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
|
|
/*
めだまでた
おれの いもうと なにものだ
(-153) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-154) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* おれ、妹守らなくていいかもしれない!!!!!!
(-155) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* えっ
えっ
(-156) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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腹筋崩壊したwwwwwwwwwwwwwwwww
(-157) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* くっそwwwwwwwwwwwwwwww やられたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう負けでいいわ…(白旗)
(-158) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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― 医者になった理由 ―
[非常に単純だった。 こんな奇特な体質を持った異星人を治療できる医者なんて、自分がなるしかなかった]
(-159) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[そうして、PDAの撮影口を、アスティン>>410へ。 かしゃり、音と共に、傍に映るのは謎の黒革カバー。 (しかしその恰好から、神父だと気付かれるかどうか全く自信はない。)
それから、目の前のロボ君…―――ハロルド自身はそれがナトゥーリアであると言う事をいまいち理解していない――を、かしゃり。]
そのでっかいの、かっこいーですねー! ギターでもやるんですかー?
[ぴ、ぴ、ぴ、と操作して、送信する先はヘスの持つPDA。]
そんなのでブン殴られたら、、……―――、
[目が、ピリピリする。]
(417) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* シャナさまあああああああああwwwwwwww
なんとむごいお姿にwwwwwwwwwwwwww
(-160) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* !!!!?
シャナさんがさくらちゃん化した。
(-161) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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>>416 そうきたか!
(-162) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* おれ、さくらちゃんみたいな妹が欲しいなって
わりと最初のほうの打ち合わせでいうたんよ
ちょ、ま wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwひでえwwww
(-163) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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シャナこわいwwwwwwwwwwwwwwこの村ヤベーのしかいないこわい
(-164) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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― 回転螺旋城・セクション3『流転』―
[一度覚醒した意識だったが、横になって大人しくしていればうとうとと睡魔に見舞われる。今は回転よりも、頭も体も眠りを欲していた。]
…へ。
[どれくらい横になっていただろうか。 うっすら夢を見たのだが、赤い色しか記憶には残らず、その眠りを打ち破ったのは上から聞こえる>>@16衝撃音だった。 半覚醒の寝ぼけた頭に入ってくるのは、>>@18用心しろとの唐突なグラハムの声。何事かとふと見上げると。]
――――うわぁ!!?
[落ちてくる凶器に身の危険を感じて慌てて歯車から降りてその場から逃げた。]
(+21) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* 余談:リィラ星人=ゴ・リィラ、です つまり
(-165) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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………毒?
[これでも、薬学が本来の専攻である。 そういう実験もしてきたし、そういう薬の事も、知っている。]
ふはぁ、… 私相手に毒か、毒…… なるほど。
[ゆっくりと、飲みかけのミネラルウォーターを拾い上げ。 床に思い切りたたきつける。
砕けたプラスチックと共に、勢いよく水が当たりに撒かれた。]
(418) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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それは、ユダの指示かい?
[ナトゥーリアへ、問う。 表情は一変して、「ユダ」へ向けていたような、冷たい貌になっていた。]
(419) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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何度言ってもお話が耳を素通りしてしまうお兄さんですね。
[『スカーレット』の情報>>*98に、ああ、あれかと頷いた]
野放しにするのも危険ですし、事故処理もあるので向かいますが 生死に関しては特に問いません。 ロボット達に追い詰められての事故なんてよくある話です。
[よくあっては困るのだが、あの兄に関しては苦情の多さから それでもいいと思ってしまうのだが]
(*99) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* ああああハロルドおおおおお!
(-166) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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そうですか、ごーもんでダメですと……
――直接脳みそに聞くしかありませんね。 脳内のデータを消すのは、人間でも少し厄介なはずです。
[弄って、回収できなければそれで仕方がないのです。 PDAを捜査する指の動きすらトレースしながら、 柵の前に立った]
やり方はいろいろあるのです。 それこそ、トクベツなのを試しても良いですよ。 うれしいですか?
[こてり、首を傾げてハロルドを見上げます。 そのトクベツは企業秘密ですが、凄いのです]
(420) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[ガアンガアン!と、缶が歯車にぶつかり音が鳴る。 耳を壊すような音に、冷たい両手で耳を塞いだ。
ガラガラガラとそれらが落ち着いた頃に手を離す。 周囲には、落ちてきた物だろう飲食料が転がっていて、その一つを手に取った。『へ~い お茶』というもちふみ宇宙食品の緑茶だった。飲み口の所が衝撃でへしゃげている。]
…賞味期限は大丈夫そうだな。
[そこだけ確認できれば贅沢は言わない。 曲がった口を少し無理をして開けると、中のお茶を一気に飲んだ。少しむせた。]
(+22) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[>>414 髪を焼くにおい。血のにおい。 女の顔に浮かぶ笑み、瞳の瞳孔は開いている。]
神に祈ってくださいまし。
[無事に、楽園へといけるように
目を閉じた彼女を見て、 トリガーにかけられた指を、引く――…]
(421) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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――なっ 、
[>>415 空気を揺るがすような咆哮。 異常を感じて素早くその場から離れれば、 光に包まれるシャナの身体。]
(422) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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えっ。
[>>416 華奢な女性の姿は、そこになかった。 でかい。ムキムキだ。 どれだけ鍛えても、自分はそんな風にはならなかった。]
シャナさん…?
[ですわよね?と思わず問うてしまうほどの変化。
筋骨隆々な姿になったとなれば、 それこそ戦闘能力も上がっているだろう。 余裕を見せていた表情は、一気に険しくなる。]
お手柔らかに、よろしくお願いしますわ。
[もっと色々と、でかい得物を持ってきた方が良かったかもしれない。 そんな事を考えながら、構えを見せるシャナの足元へ、 左手のナイフを投げつける。]
(423) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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し、ししししししし神父さまぁ!!
シャナさんが、ご、ご、ゴリ…じゃなくて、 ムキムキに変身しましたわ!!何ですの、あれ!!
[華奢なように見えた彼女が、 まさかあんな姿に変化するだなんて思わなかったから。 その動揺は、聲にまで現れる。]
(*100) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[写真を撮られたとしても、 同じデザインの機体はそれこそ街中に溢れかえっている。 犬の散歩をしていない今、見ただけで 私をナトゥーリアだと言い切れる人間は居ないだろう。 警察の中にいるロボットとて同じ顔はいくつもある]
わ、大丈夫ですか?
[ばしゃり、水が辺りにはじけ飛ぶ。 もちろん防水加工は施されていますので、 水深200mまで潜ることも可能です]
「その質問の回答を知る権利を貴方は持ちません」
[返されるのは、機械の無機質な声]
(424) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ドエライモンを操縦するのに腕力が必要なんでしょうか。
[悲鳴に近い『スカーレット』の聲>>*100に 実物を見ていないからか冷静に分析しつつ現場へと向かう]
(*101) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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セキュリティクリアランスが云々などと言いそうになる ユダってきっとUV様だよね
(-167) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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― 少し意識を失った ―
[先生たちが"事故"死した後。 それでもシャナを何とか育てあげなければならなかった。
オーエム星人とリィラ星人のハーフ。 リィラ星人は、筋力操作や、メカへの精神感応やら、不思議な痣やら、宇宙医学ですらよくわからない、希少な生き物だった。
一度彼女が熱を出した時も、ただ熱よ下れと、祈ることしかできない。
だから――彼は医者になった]
(425) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ギターを弾く方が、賛美歌を歌うよりも得意かも知れません。 音痴なものでね。
[>>417撮影されたか、とサングラスの裏で目を細める。 データがどこかへ送られているらしい事にも気付いたが。 ゴリラが現れた、という修女の報告を聞いてずっこけかける。]
妹様がゴリ? ムキムキに……?
[そうともすると、あちらが手薄な気もする。 修女一人ではしんどかろう、と十字架を担ぐ。 軽々と背負う様で、それを知らぬ者はなんと思うか。 見掛け倒しで中身は空っぽにも見えるやも知れない。]
用事ができました。 最後まで見学できず残念ですが、私はこれで。 Mr.ハロルド良い旅を。 Mr.ナトゥーリア、良い情報が得られる事を祈りますよ。
[そのまま足早に警察署から出て行く。*]
(426) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[ ぱぁん。 ]
[ナイフがシャナの足元へと落ちる瞬間。 人の熱を感知したナイフが、爆発する。
ナイフは、小さな爆弾となっている。 人の熱を感知したその直後に、どかーん。 サザンガ・クロスで使用したものも、これである。]
(427) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* >>426 おまおちつけ
(-168) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* 皆さんのまとめ能力すごい! 私には読む能力やまとめ能力無いので大変助かります。 本当にありがとうございます。
(-169) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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…にしても。
[1/3くらいを飲み終えた所で、空を仰ぐ。 螺旋城の中からでは青空など見えやしなかったが。]
また物が落ちてくるなら、 ずっと寝ているわけにはいかないなぁ…。
[まだあちこち痛い。急に動いたせいで、巻かれた包帯の所々に赤い色も見えているが。 短く息をつくと、周囲に落ちた食料や飲み物をいくつか拾い、首に巻いていたスカーフを袋代わりに使って持ち歩き始めた。]
(+23) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
え゛っ………どういうことなんだ。
[>>*100マリアの一言には、サングラスの内側で目が点になる。 流石に修女が踏み潰される危険を感じたので、踵を返し。]
私も其方へ赴く。 よくわからないが、踏み潰されないようにしろよ。
[どういうことなんだよ、と焦りの色を言葉に乗せた*]
(*102) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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― サザンガ・クロスの攻防 ―
[咆哮に、意識が覚醒する>>405
レーザーガンの光に、記憶が戻る>>402]
[そう、レーザーガンをタイヤにうけて、投げ出される妹を庇って、転がったんだった]
[妹が本気でドエライモンを操縦する時と同じ姿になっている。 その為に伸縮自在のパイロットスーツだったのだ]
シャナッ…・・・
[かゆみよりも、頭が痛い。 だめだろ俺はお兄ちゃんだろ、妹の危機に立ちあがれよ、と、体力とは別のところの力で、起き上がる。 アレはそれほど長い時間変容していられない。
勝負は、すぐにつく。 それこそ、他のモノが事態に気付いて駆け付けるよりも早く]
(428) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
―『ロッソ・セータ』爆発現場―
[貴方の相棒の買主です。
…――と、ヒルダ(>>339)に言いかけた。]
つい昨夜、お知り合いになりまして。 朝まで一緒に過ごしました。
あぁ、申し遅れましたが、「タリア」と申します。 お見知りおきを。
[小さく会釈をし、お世話らしい事は特にしていませんがと礼(>>340)に応える。]
このままではとても危険だという事を私からはお伝えしておきましょう。 ヒルダさん。
[その後の話は、斯く斯く然々。]
(429) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
ヘスさんは好きではないのですか? 最新式の場合、何と言えば良いのでしょう。
[良い言葉が検索出来なかった。(>>363)]
火打ち石で送り出して下さるのですか? それはとても「嬉しい」のです。
[ではどうぞ。 と背中を向けて立ち止まってみたものの、準備がないらしい。 はぁと溜息を付き、それでは、と歩き出した。]
(430) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
[シャナがミニドエライモン化したという情報は シティの監視システムからも知らせてくれていた]
……いざ確認してみるとなかなかの迫力ですね。
[直前に聞いた情報の確認をしたのだが、一瞬判別センサーが 別人と間違えそうな変貌だった。 網膜センサー等で照会は出来るが間に合わないかもしれない]
ちゃんとデータとして取れて良かったです。
[頷きながらドンパチしているサザンカ・クロスへ向かおうと]
(431) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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|
―喫茶店から少し離れて―
[地面に大きな影が落ちる。そして響くダミ声(>>323)。]
おかしいですね。 ジーナさんは…――いえ、あのCMは今朝から新しく放映されたものですが、いつ撮影されたものかは分かりません。
あの青いのは何の為に……? それよりも誰があんな大きくて空を飛べるものを…
[羨ましいとは感じていません。ただ興味があるだけです。]
いえ。今は、先を急がなければ――。
[ヘスとヒルダから数mの距離を歩いた頃。 宿敵《トモ》とその姉に出会った(>>295)のだ。]
(432) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
話? どういった話を聞きたいのでしょうか。
[示した瓦礫を見て兄姉の表情が変わった。 その動きから「怒り」(>>310>>385)を知る。]
……では、場所を変えても宜しいでしょうか。 私も先を急いでいるのです。
あの方達も一緒、ですけど。
[後ろを振り返ると、此方に向かっているヘス(>>384)とヒルダ(>>375)が居た。]*
(433) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
[身体能力の跳ね上がった今の彼女には、 それは避けられてしまった。 元より彼女の能力を知るためのものだ、気にも留めず。
こちらへと近づいてくるシャナは、 大きな体躯をしているくせに、素早い。]
独活の大木、という訳では無さそうですわ、 ねっ!!
[振り下ろされる拳を、間一髪で避ける。 ひらりと舞った白いスカートが、削れるように破れた。]
結構お気に入りだったんですのよ!もう!
[避ける際に蹴りを入れてみるが、びくともしない。]
(434) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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>>427 俺の妹に手ぇ出すなぁぁぁ!!
[爆発の音に弾かれたように起ちあがる。 いろいろ武装ももってきたが、そんなかったるいことできるほど、もう体力残ってねーんだわ。
ごくごく単純に、声張り上げて、最短距離でシスターマリアとの間を駆ける。
振りあげたこぶしを、ただ単純に振り下ろすだけの、ごく単純な衝動。
打算も勝算も何もない。 そも、理屈を超えて起き上がったものにそんな勘定なんてあるわけないのだ。]
2013/07/12(Fri) 00時半頃
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ああ、神父さん。最後に、ユダ君にお伝えください。 お前に楽園は降ろせない。 お前には、コキュートスがお似合いだ、ってね。
[>>426 そう声を投げれば、一歩下がり。]
(435) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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言うと思ったよ、それ。
[>>420 あの男のやりそうなこと、そして、単純に最適解を持ちだすロボットの考えそうなこと。
そのために。]
準備しておいたんだから。
[ダウンロードした電子ドラッグの改良版。 吸入麻酔は基本的に、効果が出るまでは時間がかかる。
その間に。 “仮にでも死んで”しまえばいいのだ。]
(436) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
―ニニンガ・シティ路上―
[荷台に『鍵』を下ろしてバイクを走らせる。
が、此処からサザンガ・クロスの『壁』距離は開いているので、 事態の収束までに、到着が間に合うかどうか。]
まさか変化する能力があるとはな。 調べが足りなかったか。
[先ほど調べた情報―― リィラ星人の項には、『全てが謎に包まれている』とあった。 過去に自らが襲った時には、何故変化しなかったのか。
異星人に『情報』を与えたくなかったから、なのだろうか**]
(437) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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ですから、シャナさんがムキムキのマッチョに――ッ!!
[>>*102 シャナの拳が振り下ろされたのは、その直後。 これは余裕を見せてはやられると、聲は止まった*]
(*103) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
大丈夫だよ、少しでも吸わないようにしただけだからさ。
[>>424 返答の無機質な声は、予想はしていたものの。 もはや知らぬ、とPDAをタップする。 送信するのは、一言のメール。]
『 私は死ぬ 私は タリアの名前を聞くまで 起きない 』
[送信先は、ヘスの持つPDAだ。]
2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
大丈夫だよ、少しでも吸わないようにしただけだからさ。
[>>424 返答の無機質な声は、予想はしていたものの。 もはや知らぬ、とPDAをタップする。 送信するのは、一言のメール。]
『 私は死ぬ 私は タリアの名前を聞くまで 起きない 』
[送信先は、タリア。]
(438) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
[現在、非常に怒っております。]
[そんな状態ではあっても、姉の声には普通に対応する。 怒ったままで喋っては、彼女の気分を害してしまうかも 知れないのだから。]
――――…それ。
[姉の左手、小指が欠けている。>>311 一瞬怒りを忘れた顔に浮かぶのは、悲しみ。 それでも彼女を責めるなんて事はしない、彼女がそうしたならば 自分は補佐するのみだ。]
(439) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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>>429 朝まで一緒にとか(*ノノ)
(-170) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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/* ところでデニーは大丈夫かな。 連日遅いからなぁ…無理せずにいてほしい。
(-171) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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―少し前・警察署の地下>>435―
地獄の深遠、その底にある凍りついた河ですか。
[ハロルドからの伝言を受ければ、口端をあげる。]
『ユダ』に耳があれば、お伝えしましょう。
[その皮肉には、少なからず同意を示す。
――楽園《エデン》にアダムは一人で良い**]
(440) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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/* そしてどーしようかなーこっちは…。
(-172) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[アウグスト>>428が動き始めた事も視界の端に捕らえていたが、 彼女の猛攻を避けることに意識は向けられている。 時折此方が撃つレーザーが、彼女の肌を焼いた。]
ああ、もう!埒が明きませんわね!!
[むしろあの男を盾にしてやろうか。 そうすれば彼女の動きも止まるのではないかと考えながら。 たったいま避けたばかりの彼女の拳が地面を抉り、 割れたアスファルトの破片が、自分の目へと――]
(441) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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どういったもこういったも、何故店がフッ飛んでいるのだよ。 何故僕達の行く先々で、こうトラブルが発生するのだよ。
さっきだって教会にドエライモンが来て 大変だったんだからもう。
[タリアへ>>433の返答は端折った、大いに端折った。 彼女は敵である、しかし先程言ったように悪意は無い。 故に何らかの情報の提示を求められれば、素直に話すつもり。]
ところで、「うちの子の人」は一緒ではないのかな?
[キョロ、と彼女の振り返る先を見ても 見慣れない二人組がいるだけで、ハロルドの姿が無い。 このような現場に彼女が居るなら、絶対居るだろうになぁと。]
(442) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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く、ぁ………っ!!
[咄嗟に破片を叩き落としたは良いものの、 振りぬかれた手に、身体が飛ぶ。
けほり、何度か噎せたあとに、向かってくる彼女に向ける瞳は、]
(443) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
この……じゃじゃ馬め。
[>>388出される舌に、一度片眉痙攣させると、ふいっと前に向き直った。
ついてくる、と宣言したから。はぐれることはないだろう。 そう思えば足は自然と速くなる]
(444) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[そうして、スライド。]
―――――、ぁ
[妙な音声と、妙な文様。 崩れ落ちるように膝を付き、びちゃ、とジャージの端が濡れる。]
~、 ―――~~~、 ふ、うーー、う、
[目の奥が焼かれるような感覚と共に、妙な音声と共に音階を呟く。 一度虚空を仰ぎ見た後に、べしゃりと床に倒れた。
これは、一種の洗脳。 人間に無理やり別人格を植え付ける催眠。 未だ研究途中で投げていたものでしかない。どんな後遺症が出るかも分からない。 それ故に、無理やりな解除は出来ないだろう。]
(445) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[男を動かしていたのは、わりと最初から理屈ではなく別のものだったが、今体を動かせているのも、爆発音によって突き動かされた衝動である。
本気で暴れている妹の横から茶々など入れたら、弾が妹にあたりかねない。
エアバイクのタイヤは完全にパンク。 相手がやってきた『手段』>>391 を奪うのが突破で一番たやすい方法。
妹に夢中になっている間に、そっと体を起こし、道の真ん中のバイクへと走った]
(446) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[戻ったら、玉響石について話そうとハロルドは言った>>2:406 彼が玉響石についての情報を持っているのはもはや疑いようがない。
ちらりとヒルダを見る。 思い出すのは彼女の兄の最期の言葉――
玉響石は調べれば調べるほど、厄介な代物だった。 人の意識をエネルギー化するなどと、ヒルダでなくても悪用されるのを危ぶむだろう。
人が存在する限りあるエネルギー、人のあり方を変えられてしまう代物]
(447) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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―郊外・ゴミ山―
これは……随分とキナ臭い。
[緊急配備の信号(386)をキャッチした。 ファンファンとサイレンを鳴らしながら無人パトカーが向かうのは、サザンガ・シティの方面。]
チャンス、なのでしょうね。 今なら私たちを止める者は居ません。
[民間業者のタクシーに乗り込み、郊外へと近付いた所で金を多めに支払う。 やがて辿り着いた先はゴミ山(>>0:@29>>0:@30)。]
此処に在ると聞いたのですが……さて。
[周囲をきょろきょろと見渡した。センサーに引っかかる生命反応は――ない。]
(448) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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―――、?
[ぱちくりと瞬いた。 しびれて動かない腕を見、床を見、そうして、檻を見。 見上げた先に、ロボットを見。
小首を傾げて、…――― そのまま、床に崩れ落ちた。*]
(449) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[彼女の両親が、何を考えて玉響石を作り出そうとしていたのか。今となっては知る手がかりは少ない。 だが知ってしまってヒルダが傷つくようなものならば、今度こそ、絶対に、手を引かせなければならない。
ハロルド・マックスウェル。 その事実に繋がるかもしれない男は今、警察署にいるだろう]
(450) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
ころす。
[にたり、三日月のかたち。 箍が外れてしまったように、視界は赤く染まる。
彼女の攻撃を、身体を低くして避けた後に、足払い。 いくら大きいといえど、避けれなければバランスくらいは崩すだろう。
バランスを崩した彼女に、 長い袖口に仕込まれていたナイフを投げる。 自身が即座にその場を離れれば―― 小さな、爆発。]
2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
ころす。
[にたり、三日月のかたち。 箍が外れてしまったように、視界は赤く染まる。
彼女の攻撃を、身体を低くして避けた後に、足払い。 いくら大きいといえど、避けれなければバランスくらいは崩すだろう。
バランスを崩した彼女に、 長い袖口に仕込まれていたナイフを投げる。 自身が即座にその場を離れれば―― 小さな、爆発。]
(451) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
─喫茶店跡地の近く─
[タリアの申し出>>433に、こくりと頷く。……兄とは手を繋いだまま。 あの高い音が、また何処かから聞こえても、繋がっていられるように]
構わないのだわ。
[小指の先が欠けたくらいでは、戦闘になったとしても何の影響もない。痛みもない。 しかし、こちらを向く兄の視線と表情>>439には、少し申しわけなさそうに。 大丈夫、と返す]
(452) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[小規模といえど、人を傷つける能力は十二分にある。
上手くよけれていたとしても――、 彼女の肌を焼くまで、何度も、何度もナイフは投げられる。 その度に聞こえる、爆発音。
アップルグリーンの瞳は今、シャナ以外を視界に入れず。 アウグストが何をしているのか>>446、気付く様子も見せない。]
(453) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
[女性――タリアと話しているのは、華やかな衣装を纏った、顔立ちの良く似た二人連れ。 二人ともが、怒りの表情を見せていた>>310>>385。 爆破事件に対する反応なのか、はたまた彼女と仲が悪いのか。
タリアはハロルドの元へ急ぎたい筈だ。 声を掛けようか迷っていたそのとき、彼女がこちらを振り向いた>>433]
あ、うん。
[>>433一緒、とあっさり言われれば、間の抜けた返事をしてしまった。 ともあれ、タリアに同行することになる**]
(454) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[>>433追いかけた相手が振り返る]
火打ち石、見つけた訳じゃないぞ。
[>>430「嬉しい」と言って背を向けたタリアは、自分が立ちつくしているとため息をついた。
>>429言葉が相変わらず足りていない。 朝まで一緒に、と言い出したとき、ちょっと其方は見られなかった。ちゃんと言っておかないと、また期待されてしまいそうだ]
(455) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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|
[ガスは徐々に充満してゆく。 呼吸をしていない私には関係ないが、と思うところで ハロルドは崩れ落ちて動きを止める]
あらら、不味かったでしょうか。 死んでないと良いのですが。
なるほど、ご自身で制止させてしまえば 手は届かないとお考えか。
[仕方なし、回収を警備ロボットに伝えて拘束を施す。
そのままヴェスパー同様に病院にぶち込んで、 脳みそを少々トクベツな方法で覗かせてもらおう]
(456) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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「ゴクアーク星人(激おこ中)」 この肩書きにウケたwいいなあ
(-173) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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……… ふふ、 ふふふ、
[たのしそうな笑い聲が、響く。 長年共に過ごしていた神父さまなら分かるだろう。
先ほどまで保っていた理性が、なくなっていることに。 箍が外れてしまっているであろうことに。]
(*104) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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>>451 させるかよ。
[バイクにエンジンがかからない。 何か別の認証がいるようだ。 別にどうだっていい。
妹に明確な殺意を持っている女がいる。 命を懸ける理由など、それだけで十分すぎた]
しねええええええええええええ!!
[頭から血、打ち身やら打撲やらは数えられない。アレルギー。そして体内に巣くった毒素。 もはや満身創痍もよい男が、理屈を超えて、バイクを持ちあげ――
修道女とは名ばかりの、血に飢えた妹の敵に投げつけ――
自分の中で、決定的な糸が切れる音を聞いた]
(457) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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―ニニンガ・シティとサザンガ・クロスの境目―
[到着した頃には、壁面も地面も無残な状態となっていた。 『鍵』を背負い、巨大な女性と対峙する修女を横目で見る。]
(458) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[聞きたいことは、兄と同じ>>442。 だから、兄の言葉を遮ったりはせず、黙って耳を傾ける。
兄の言葉と、タリアの言葉に**]
(459) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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素敵で有能でとってもチャーミーな科学者さーん! 貴女に用があって来たのですがー!
[52秒待ったが、反応はなかった。]
はぁ。 仕方がありません。
この辺りのものを拾って有効利用致しましょうか。
[適当に、拾い上げた籠の中には動物の骨が転がっていた。 有機物で作られた銃でもあれば、探知機には引っかからない。
採取だけ済ませて、もっと大きな物をと漁り始めた。 その間、口は暇である。]
(460) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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―――――― っ!!
[>>457 猫のような瞳がそちらに向いた頃には、 投げられたバイクがこちらへと飛んできた後。
ぽろりと手から離れたナイフ。 バイクの直撃を避けようと横に避ける、が。]
[ ぴ。 ]
[ナイフが自分自身の体温に反応し、作動する音。 ヤバイ、と思った頃には――]
(461) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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何か、役立ちそうなものがあれば探して下さい。 口を動かしているだけでは非効率ですから。
貴方達がトラブル体質(>>442)だということは、 コレからも何かが発生するということですね。
[喫茶店が吹っ飛んだ事等、デニールに聞いた全てを言うつもりはないけれど、 その辺りは上手くヘスが伝えてくれただろう。
別件とは言いながら。 教会に居た理由、ドエライモンが何をしていたのか。など、「犯人が司祭とシスター」の件に思い当たる節はないかと尋ね。]
(462) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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やはり0時過ぎると頭が働かなくなくなく
(-174) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[ どかぁん。 ]
[爆発はバイクまでをも巻き込んで、周囲を爆風で包む。 そこに居たシャナはもちろん、 反応の遅れた女の身体も、爆風に吹き飛ばされて。]
く、ぁ ――――っ、
[地面に叩きつけられるその身体には、無数の傷。 身体を伝う血《スカーレット》。]
(463) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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あぁ、私の行動理由をお伝えするのをすっかり忘れておりました。
警察署にかちこみに行くのです。 いえ、この場合は「お迎え」、でしょうか。
旦那様の…――
(464) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* どうも!かませ犬のスカーレットちゃんです!!
(-175) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[壮絶な戦場となっているサザンガ・クロスとの境目の 情報は監視カメラが逐一知らせて来る]
これはサザンガ・クロスとの確執も出て来るかもしれません。
[マザーを覚醒させてサザンガ・クロスのメインにも侵入を 予定に増やす。 ハロルドが傍にいれば何か仕掛けて来るかもしれないので ナトゥーリアから彼の状態を確認してからにしようと、 今はとことこと監視カメラではなく、私のセンサーでも 戦いが捕えられる位までは近くに]
(465) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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――Quo vadis《どこへ行かれるのですか》?
[>>457持ち上げられたバイク、その鉄の塊を見上げる。 そして、『鍵』を包んだ黒革のカバーが開いた。 耳栓をしていない彼らは轟音で耳がやられるやも知れぬ。
――ばさり、
肩に十字架の短い部分を預け、中央にあるトリガーに指を掛ける。
しかし、その瞬間にナイフが落ちれば>>461>>463、 トリガーを引かずに、爆風の中へと身を突っ込ませた。
傷だらけの修女の腕を引き、 怪我に構わず背後へと匿い、ゴリラへと十字架の先を向ける。]
(466) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[>>461
爆炎があがり、善悪すらもあやふやな子供のような女が見えなくなる]
こんなところで、まごつくな。 逃げろ、シャナ。
お前は、お客さんにちゃんと納品しなきゃだめだろ。
[すごい形容詞がついた名前など言わない。 ジョークにしろよ、と彼女はいうかもしれないが、ジョークではないのだ。]
お前がここで…んだら、 先生ら、に顔向けできえねんだよ [シャナはどうするのか。 男は見届けることなく―― 仁王立ちのまま、目を閉じた**]
(467) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* 司祭様かっこいいじゃないですか。
(-176) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[こんなところで、死ぬ訳にはいかない。 神父さまと――あのひとといっしょに、居たいもの。
死ぬ訳には、捨てられるわけにはいかない。 私にはあのひとしか、いないから。だから、 だから――…、]
神父、さま………?
[>>466 目の前に現れたそのひとの姿に、はらりと涙が落ちた。]
(468) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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―郊外のゴミ山>>448―
[一体何処に行くのかもわからないままに、タリアの後を 付いて来れば、どこか見慣れた山の下に辿り着いた。]
…滅ぼした星が大体こんな感じだったのだよ。
[サラリと懐かしげに呟くも、タリアが何者かを呼び>>460 そうかと思えば何かを探し始めたので、呆然と 立ち尽くしていたり。]
(469) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[一緒ではない(>>442)答えになったか。 ピコンと光る腕時計。徐にタッチし。]
……――――
[初めて。目の前が暗い(>>438)、と感じた。]*
(470) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* 襲撃も吊りも一人ずつだけど大丈夫かな…。 この時間だと投票先変えられない人もいそうだし。
(-177) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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それもそうなのだよ、ここに来て何もしないのでは 申し訳が無いのだよ。
[タリアから指示が飛べば、はたと気付いたように動き出す。 トラブル体質>>462なのかと自問する節もあるにはあったが]
…おそらくは、そうなのだろうね。 特に教会の神父様とシスターマリアは危険なのだよ。
あの人達とは、いろんな意味で会いたくないけれど きっと何処かで鉢合わせる事もあるかも知れないのだよ。
地下室とかまだ見てないし。
[手で捌ききれない邪魔なものは、超振動ブレードで 撤去し、作業を進める。 その間に互いに何事があったのかを語る時間も出来たので いくつか自分達が見た範囲での教会の話を続けた。]
(471) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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上では、天に不思議な業を、 下では、地に徴を示そう。 血と火と立ちこめる煙が、それだ。 主の偉大な輝かしい日が来る前に、
太陽は暗くなり、 月は血のように赤くなる。
(472) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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俺の名を呼び求める者は皆、救われる。
[――がちゃこん。
――なにかに、祈りながら、トリガーを引く。
小型ランチャーミサイル>>0:60が数発、 発射されるが同時、円を描くように空を舞った。
変身中に攻撃を受けて、生身がどうなるのかは知れないが。 数発直撃を喰らえば、気絶程度はするやもしれない。]
(473) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* タリアちゃんの能力は役職由来だからなぁぁ ここは、うん、言えないのう、と言う
あとはエナジーストーンの話はこのタイミングで出したらあかんやろと思ってしまい
(-178) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* 明日から常にエナジーストーンの争奪戦、て それもこう、なんかあれかなって
(-179) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* そういうアタリです、申し訳ない。 死ぬ為とか、多角防御とか そのあたり考えて、警察署から自力脱出は諦めたし(そもそも閉じ込められてたし)
難しいなぁと
(-180) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[満身創痍な身体は、一人で立ち上がることもままならない。
縛っていた髪は解け、 眼鏡も激しい攻防の最中に外れてしまっていた。 破れたスカートから覗く足にも無数の傷。 ぼろぼろの白いスカートを赤く染めている。]
く、 ぅ ………、
[息を吸う度、身体の節々が痛む。
神父さま>>472>>473の声を聴きながら、 かろうじて開かれていた瞳は、ゆっくりと閉じゆく。]
ごめん、なさい ………。
[目を開くのも、口を動かすのも――ひどく、つかれる**]
(474) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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――先代の操縦者を殺したのは、 俺だよ。
[>>467 目を閉じる前の男に、『冥土の土産』は届いたのか。
定かでは無いが、 ――其方にも銃口を向けかけた所で、指の動きが止まった。 トリガーは何故だか、ひく事ができずに。
――爆発音。
『鍵』を下ろし、 修女の腕を取り、軽い身体を背負いあげる。
荷台に女を下ろし、エアバイクを走らせてその場から立ち去った*]
(475) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* 私も左脳に少しでもカッコイイと言われるよう頑張らないと。
左脳は可愛いですよ、こつこつん。
(-181) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* ?!
(-182) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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― ―
[それは、『タリア』ができたばかりの頃。 また溜息が聞こえた。苛々と感情が昂っているのが分かる。体温の上昇。早くなる口調。 積み上げられた映画やドラマの映像ディスク。
『タリア』と呼ばれたのはただ一度きり。 『G03H1/13-00』識別用番号の方が長いのに。
番号と名前とで呼び分ける意味を、私は知らなかった。]
はい、ご命令のままに。
[マスターは私を『人間』にしようとしている。 話し方を感情を仕草を学び、シミュレーションをさせる。]
(476) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
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― 「ロッソ・セータ」付近 ―
[なんにせよ]
説得する手間が省けた。
[同行を既に承諾している様子なのは有り難い。
ハロルドのくれた腕時計に触れる。 場合によってはタリアの希望と、全く逆のことを、せねばならない。そのために一番近くにいなければならない、今は。
タリアの向こうに、民族衣装っぽいものに身を包んだ二人組。非常に面立ちが似ているのをみて、思わず目を見張った*]
(477) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
マスター。 故障ですか?
[表情の険しいまま、マスターは首を振り言葉の訂正を要求する。]
…………
[許可が出るまで、エラーを吐き出さなくなるまで、練習を繰り返した。]
(478) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/* マリアがポイント使い切りおったwwwwwww
これは吊り票いれてあげなければむしろダメな勢い!!
(-183) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[ある日。 家庭用ロボットの紹介番組を見た。 住宅の間取りをインプットすることで家庭内のあらゆる場所の掃除が可能となり、 また大手家具メーカーの協力で、大抵の家具の取り扱いにも長けているとのこと。
私にもそれぐらいオチャノコサイサイだと判断し、食器棚の奥に手を伸ばし]
あ。
[…――空の欠片が、落ちて砕けた。]
(479) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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―空中要塞『The blessed』・庭―
[>>474裏路地に入った所で、転送札を使った。 芝生へ修女を下ろし、頬に掌を充てがう。
口で喋るのは傷が辛いだろうから、聲で語りかけながら。
お手伝いロボット達が救急箱を持参して庭へ現れるが。 これは暫く、動けそうにない傷だな――と悟った。]
(480) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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― 回想 ―
(481) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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52万5600。 これ、何の数字か分かるかしら? [突然始まった謎なぞ。 私はハロルドの顔をじっと覗き込んで、ふふと小さく笑った。]
(482) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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― ゴミ山にて ―
[なんとなく、傍にあった得体の知れない地球儀のような配線むき出しのそれに片足を乗せてみる。 格好を付けている訳じゃない。そうしないと崩れてきそうだったからだ。
>>462有効なものを探せと言うが、一体何が価値あるものなのか、黒い彗星を名乗る怪盗の目からはさっっぱりわからない]
(483) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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マリア。
――俺だけの聖女《マリア》。
(*105) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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― 回想 ―
[遠い、昔の事だ。]
(484) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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―――何?52万…5600? あァ…昔何かで記憶したような…あー…――― [うんうんと頭を悩ませる。 ああでもない、こうでもない、ふっと思い立って告げたのは、この間の研究結果の話で。]
(485) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[なので、捜すようで捜さない状態で、周りの様子を見ていた。
タリアと新たな同行者の会話は成立しているように見えたが、問い>>442に不足ならば、いちいち注釈をつけねばいけないとは察していた。
道行きを共にする二人組に名乗る機会はあっただろうか]
なんか、付き合わせて悪いな。 俺は、ヘスだ。
[>>469この辺りでようやく、唖然と立ちつくす姿に名乗ることに、なったかもしれない*]
(486) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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あ、 そうか。 一日の分数か。秒数で言えばすぐにピンときたのに…
[唸りがてらに見上げた時計で、気が付いて。 照れたように笑った。]
(487) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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神父、さま………、
ごめんなさい、 ごめん、なさい。
[落ちそうになる意識を必死に留めているのは、 神父さまの聲が、きこえたから。
つ、と涙が頬をつたう。]
(*106) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[彼の話は大抵が研究結果。 私はそれが楽しいと感じていたし、こうして他愛もない謎々にもちゃんと付き合ってくれるのが嬉しかった。]
そう、52万5600分という愛おしい瞬間。 [胸元に手を置く。1秒では短すぎるから1分を。 長くて短いその時間。]
(488) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/* 基本的に皆死なない方向の気がしますが、
全力で私達は完全消滅と言う死を狙います。
と言うか私達の楽園は2人で一緒でなければここにはありません。 母と兄弟の元にしかないのです。
(-184) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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ねぇハロルド。 貴方はどうやって、どうやって1年を計るのかしら。
夜明けの数で?
日暮れの数で?
真夜中の数で?
インチやマイルで計るのかしら? それとも笑った数や涙した数、覚悟の数で?
[さぁ。貴方はなんて答えてくれるのかしら。]
(489) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
一年の計り方?そりゃあ、…――
[タリアのそれを聞く。 そんな曖昧な、月日。自分は、]
(490) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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私は、科学者だ。 時間は時計で計る。 だから、…―― 一分一秒でも、君に傍に居てほしい。
[その長い一年の間に、少しでも貴女の姿があるのなら。 それは、とても幸せなこと。]
(491) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
[購入してきた袋から、『薬』の箱を取り出す。 それは、――自分の為に購入して来た『痛み止め』で。 彼女の口に銜えさせ、先端へと火を灯した。
煙を吐き出そうとするのなら鼻を摘み。]
我慢しろ。
[痛みでショック死されては、かなわない。 救急箱の中にある脆弱な中身を見て、肩でため息を吐く。 手で払い、組織の医者を地上から呼ぶように申し付ける。]
(492) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/* 司祭様と修女様と ハロルド様とタリア様の 愛の囁き対決が始まった!!
(-185) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/* 回想に割り込んだねごめんね!
って灰でも割り込むよね! すまん!
(-186) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[目をぱちりと開き、瞬く。 なんて現実的な答えなのか。
そして、なんて……『愛』の籠った答えなのか、と。]
貴方が時計で計るのなら…――
(493) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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「ふと露天商が目に付いた。 色ガラスを使った食器類が並べてある。 古式な売り方にも惹かれ、空色のグラスを手に取った。
陽光に翳すとキラキラと反射してとても綺麗。」
…――ならば、私は朝の空の数で計りましょう。
(494) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[>>*106謝罪を繰り返す女。 その懺悔を、司祭はしずかに聞く。
懺悔を受け止める創造主がどこにもいないのなら―――]
(*107) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/* 人間のタリア様、可愛いですね。
一生懸命な左脳も可愛いですよ。
(-187) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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貴方と共に迎える朝の数で。
一分一秒でも、貴方の傍に居たいから。
[一歩、そしてまた一歩と近付き、 ハロルドの胸に顔を埋めた。]
(495) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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祈る神がどこにもいないのなら、俺に祈れよ
[神がいないのなら、―――この俺が神となる。] [だって、『イエス』は十字架にはりつけられているではないか。]
[祈りを、ただ見下ろしているだけの男に向けるくらいなら
この、 ――俺《ペトロ》に祈れよ]
(*108) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
/* 頭痛がまだ残っているので早く寝ないといけないのだけれど、 ハロルドさんとタリアさんの会話に泣けて来て寝れぬ。
そしてそれに挟まったらすげぇ申し訳ないなと思うので ちょっと待機。
(-188) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
/* …イイカナ?
(-189) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
そういえば、お互い名前を言ってなかったのだよ。 僕は…ゴクアークのノエル。 こっちは、僕の姉のエーディなのだよ。
[探し物の途中で、ヘスから声が掛かると>>486 思い出したように手を叩く。]
この星には慰安旅行に来たのだよー。 色んな出来事に遭遇して大変だけど、姉さんと一緒だから平気。
(496) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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/*
↓↓↓↓ ここら辺に悶えるマリア様とハロルド様 ↓↓↓
(-190) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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|
朝の空の色、か。
[ふっと、笑いがこぼれた。]
(497) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
それじゃあ…―― まずこれで、最初の『1』だ。
[>>494 手に取られたその「空」は、きらきらと輝いた。 まさしく、日の昇る空のよう。
露天商に、少し過剰に紙幣を押し付けてから。 言葉の通り、一秒でも離れたくないと言うかのように、タリアの髪をそっと撫でつけた。*]
(498) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
それにね
敵だけど…タリアや、うちの子の人。 仕立て屋さんにいぶし銀のお兄さん。 店長さんやお友達の人、怖いけど神父様とシスター。 それから…キミ達に会う事が出来た。
おかげで、僕のナノマシンは色んなことを覚えて 成長を続けているのだよ。
[感謝感謝なのだよー、とヘスとヒルダに話している。 そうしておれば、手を止めるなと怒られてしまうかも知れない。]
(499) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
[けほけほ、と煙を吐いてしまう女の喉に、 幾ばくも紫煙は通らず。
『薬』を自分が咥え、深く吸い込む。]
[修女の鼻をつまんだ侭、 ――しずかに唇をかぶせた。]
(500) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
― ―
……マスター?
[死者の魂は時に物に宿るという。
今のは…?
頭に手を置かれたその重み(>>2:521)に、『私』は顔を上げた。 確かに傍に居るのはマスターだ。ハロルドという名の、私の制作者。
髪を撫でる手は、まるで――]**
(501) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
―何を探しているのかわからないままに―
よっこいしょ。 ふぅん、警察署に。
[続けられた言葉>>464に、思わず手を止めて タリアの方を振り向く。]
え?
[何やったの、高速で走って人撥ねたの。 などとジョークを飛ばす場面ではないと察してか、 下手な事は言わずにおいた。]
(502) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
―朱きピース《スカーレット》―
[聖母計画。 その破綻。]
[計画破綻までの間に、何があったのか。 闇はゆるやかに、朱に染まってゆく―――]
(*109) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
|
|
う……… 、
[>>492 突然口の中に舞い込んだ煙を吐き出そうとするも、 鼻をつままれたことで叶わず。 されど、その煙を吸い込む前に、けほりと噎せた。]
―――― 、
[>>500 唇に触れた温かさは、なんだっただろう。 瞳は閉じられたまま、紫煙は喉を通ってゆく。]
(503) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
- 兵どもが夢の跡 -
[ニニンガ・シティとサザンガ・クロスとの境目。 かなりの戦闘が行われたのは監視カメラの情報が無くても 判るほど無残な有様だった]
これは…非常事態宣言でも出した方がよいでしょうかね…。
[隣と戦争するつもりはないのだが、と首を右に左に傾げては戻す]
ええっと…ミニエモンじゃなくて…シャナ様、とお兄様。
[道路の上に転がっていたのは手配の2人。 証拠品が遺されていないか鑑識に調べさせ、隠滅を図る]
(504) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
[かつては、熱心に神に祈っていた。 そう――家族の死を見るまでは。]
[どれだけ神に祈っても、神は我々を救うことなど無い。 死したあとに救われるのならば、 置いていかれたものは、どう救われればいい?]
[――救いの手を差し伸べてくれない神に祈るくらいならば。 わたしは、救いの手を差し伸べてくれたあのひとに、祈る。]
(*110) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
―街中・地下―
[ゴミ山から街中に戻るのに、地下水路を選択したのは監視モニターの眼を盗む為だった。
作戦はこうだ。
警察署の壁を破壊し、中に入る。 その為の道具をゴミ山から漁り出したつもり。
タリアが警備システムにハッキングを試み、一時的でも不能にさせる。
その間に地下8階に辿り着き、マスターを救出。 ヘスとヒルダの持つ船で引き上げる。
…――と、他の4人が賛同してくれたらの話だが。 そうでなくとも。 例え1人でも行くつもりだった。]
(505) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
[神に祈るちちとはは は、聖水で洗われた刃に腹を穿たれ。 姉を慕う妹は――喉を突かれた。
それがまるで、儀式のように聖母《マリア》の前で行われる。
――朱き、屠殺のまつり。]
(*111) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
もっと、 わたしが―― つよければ、
[こんなことには、ならなかったのに。 煙に噎せた身体は、焼けるように熱く、痛い。
あのひとの顔が、見たいのに。 この瞳さえ、開いてくれない。]
(*112) 2013/07/12(Fri) 02時頃
|
|
[祈ったところで、届くわけがない。
神など、『モノ』だけ造ってどこかへ消えてしまったのだから。
祈りを捧げても、懺悔をしても。 神が、それを聞く耳を持っていたとしても。
手が伸ばされないから、ここに血染の宴が存在する。]
(*113) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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ああ、サザンガ・クロスの方も来ちゃいましたか。 煩いですね。 整理を手伝って下さい。
[騒ぎを聞き付けたサザンガ・クロスの住人が数人姿を見せて 何があったと迫って来る。 早く色々片付けたいのだが、暴徒になられては困る。 兄妹の事は救急車は呼んだので、隣人の対応にあたる。
暴力沙汰は日常茶飯事の隣人を落ち着かせるのに 集中し、メカも相当数裂いていたので兄妹が行動を起こしても 反応は遅れてしまうだろう**]
(506) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[『ペトロ』の手に握られている刃物が、 鈍くて残酷な、ひかりをともす。
主よ、どこへいかれるのですか?《Domine, quo vadis?》
どこにもいない、どこにもいないから。]
女、お前は『イエス』の子を産みたいか?
[意思を持たずに嬲られるだけの、ヒトガタになりたいのか?]
(*114) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[女は首を縦に振るのか、横に振るのか。]
[その首を横に振るのであれば、この場で純潔を奪おう。]
[それは、男が何よりも思慕を寄せる『イエス』への、密やかな悪意。]
[俺をいちばんに愛していると言うのなら、聖母などいらないだろ?]
(*115) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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/* ゲース!ゲース!(もちさんに捧げるゲスコール)
(-191) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[朱のいろに染まった―――女の悪夢のようなその一日は。]
[『ペトロ』にとっては、ただの ――気慰みだった*]
(*116) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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― 失われたピース《スカーレット》 ―
[かつて10歳だったわたしは、 おとうさんとおかあさん、そして幼い妹と共に、 神の前で祈りを捧げていた。
――今日も平和な一日を過ごせるように、と。]
[10になったばかりのわたしの願いは、脆く崩れ去る。]
(*117) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[腹から血を流す両親と、 おねえちゃん、その言葉を漏らした後に、刃に声を奪われた妹。
目の前に広がる朱《スカーレット》
神はただ、わたしと、家族と、そして『男』を見下ろしているだけ。]
(*118) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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お前はよくやってくれているよ。 俺の自慢の武器だ。
[>>*112そうしてマスターチップへと過ぎったその記憶は、 女の頭の中にも流れ、『空いた部分』をぴたりと埋める。
黒い空白に、朱色がかっちりと。]
(*119) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[それよりも]
――…心配、なのだよね。
[彼女にとってハロルドは、きっと大切。 アンドロイドだと言う彼女がどれほど彼を想うのかは わからないにしても]
何か、出来る事あるかな。 戦う事しか出来ないけど。
[大切な存在が遠くに居るのなら、傍に戻してあげたいと 今までには持たなかった思考で以って言うだけ言ってみた。**]
(507) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[神も、男も、涙を流すわたしを見下ろす。 震える身体は立つことを許さず、 ただただ、引きつった声が口から漏れる。]
[こわかった。おそろしかった。憎かった。 家族を奪った男が。そして、なにもしてくれない神が。]
[だから――少女は男の問い>>*114に、首を横に振る。]
[それがまた、悪夢の始まりとも知らず。]
(*120) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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[朱のいろの記憶。少女の悪夢。]
[再び目を覚ましたとき――…、 わたしは、なにもおぼえていなかった*]
(*121) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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ぁ。
[かちり、と。朱色のピースが、はまるおと。]
(*122) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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マリア…… だいじょうぶだ、だいじょうぶ。
医者も来た、はやく治療を
[組織の医者が派遣される頃には、痛み止めは効いていたか。 修女の膝に纏わる朱色を見下ろして、おもうこと。
朱色――スカーレット。
失われたピースの存在。 16歳の『ペトロ』が、少女『マリア』にした所業。
それはあまりに罪深く、懺悔をしてもきっと]
(508) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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…姉さん、良いかな。 旅行どころじゃなくなってしまうけれど
[姉の目を見て]
違うって分かっているけれど、 それでも、大切な人が居るって僕達と同じだって思ったら、 放っておけないのだよ…。
[実にゴクアーク星人らしからぬ言葉だと思う。 そんな青年を、姉はどんな顔で見ているのだろう?]
(=12) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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[―――――――楽園《エデン》には、行けやしない]
(509) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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あ、 あ゛あ゛あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!
[見開かれた、焦点の合わぬ瞳。 注がれた紫煙に、痛みの薄れてきた身体を動かして、
右手に光るナイフが――『男』の首を狙う。]
[かちりとはまった朱色のピース《スカーレット》 すべてを思い出した女の瞳に、憎しみが宿る**]
(510) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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あなたが、父さんを、母さんを、あの子を、 ―― ころした。わたしのたいせつな、家族を。
[10年前の記憶が。忘れていた記憶が、あふれ出す。 私の平穏を奪ったのは目の前のこの男だ。
ゆるせない。ゆるさない――…]
(*123) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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[憎しみのその、傍らに。 未だ彼の事を慕う気持ちがあることを、認めたくない。]
[この10年間。 彼の色々な顔を、見てきたからなのかも――しれない、けれど。]
[様々な感情が入り混じった叫びは、ナイフと共に――**]
(*124) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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ッ ―――!!
[>>510向けられたナイフの刃を、伸ばした手が握り締める。 柄は修女の手に握られているので、爆発せず。 司祭の掌の中で、刃がぱきり、と割れる 手ごと強めに弾けば、ナイフは離れた芝生へ落つ。
閃光の後、灰色の煙が顔を覆うも]
馬鹿め、お前はとっくに、『俺の女』だというのに。
[自らの鮮血が掌から女の顔へ滴り。 女の首裏を手刀で叩いたのは、その直後**]
(511) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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お前は選んだだろう? 『俺の女』になることを。
[――救いのない迷路。 家族を目の前で殺された少女への、救いのない二者択一。
それを強いた忌まわしき口が、狂気を宣う。]
(*125) 2013/07/12(Fri) 02時半頃
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[狂った末の感情には、愛など存在しない。]
[そんなものは、知らない。]
お前はとっくに、『俺の武器』なんだよ。
俺の可愛い『スカーレット』
[マリーと少女が呼ばれることは、二度と無いのだ。**]
(*126) 2013/07/12(Fri) 03時頃
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/* 眠れぬ… 寝ようとすると息が止まって目が覚めてしまう… のど痛い… (風邪+無呼吸)
正直、また死に損ねた予感しかしない…ので、多分●呪狼で死ぬ気だろうけども、ちきしょうめ!と思いながらおやぐすとに票入れとくわw
(-192) 2013/07/12(Fri) 03時頃
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/* まあ、忙しそうだしな…
(-193) 2013/07/12(Fri) 03時頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 03時頃
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[ひっそりとハロルドは運びだされて、 関連機構の病院へと搬送される。 その先で施される施術で、拾える物は多くは無いだろう。 掌握していることがまず大切でもあるから、 その居場所は隠される事になるだろうか]
さてと。 侵入者があっては、面倒ですね。
[警察署には朱の雨を降らせる。 これで不要なものは入ることさえ叶わない**]
(512) 2013/07/12(Fri) 03時頃
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-回転螺旋城・セクション1『天守』-
あぁん?なんだ客か?
[市街の様子を眺める目に映ったのは、明確に此方を目標として走ってくるタクシー>>448]
ふむ、ずいぶん急いていると見える。 性急な回転とて嫌いではないがな。しかし、それでは歯車の噛み合わんこともある。
[女のような何か>>460が漁っているのは、ちょうど先刻変動を起こしたセクション2の物資が外部へと積み上げられた箇所。いくらかの物資といくらかの発明品が転がったかもしれないが、それらがために内部への侵入経路はふさがれている。 よほど念入りに探すのでなければ内部までは入ってこれなかっただろうし、ここに至るまでにタクシーを利用したならば、車両内部の限定された視界に阻まれ、螺旋の城の全容を把握することは叶わなかっただろう]
(@19) 2013/07/12(Fri) 04時半頃
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ふはは!素敵!有能!チャーミー!? 機械人形にしてはなかなかに愉快なことを言う! そう言っておけば世辞になるとでも!?
[センサーの走査半径は天高いこの位置にまでは至らず、城内は種々の機械の回転に阻害されて正常な走査が行われず、手詰まりとなったのだろうソレ>>460の声が響き渡る。 当然、一般大衆にとって賞賛となりえるそれらの言葉に魅力を感じるはずもないグラハムは、その言葉に応ずることはなかった。が]
ふむ、ふむ。 およそ機械らしからぬ回転力だな。よかろう。 興味が沸いた。
[眺めるに、誰かの命令に諾々と従う機械人形とは一線を画するものがある。 発明品を物色する分には大目に見ることとしよう。 その回転の向かう先を観測させてもらう駄賃代わりだ]
何処も彼処もずいぶんとまぁ派手に回転するものだ。
[隣接する市街への通行路では大小の爆発が起こっているが、断続して起こるそれは戦闘によるものだろう。 城内では、めいめいに動き、動き始めた者>>+22もいる。 それらを眺める回転狂の、次なる回転は。さて**]
(@20) 2013/07/12(Fri) 04時半頃
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― 白い子守唄 ―
[集められた子どもたちが騒いでいる。 泣きながら何かを言っている、よく聞き取れない。 本当の兄弟では無いのだけどいつしか絆は強まり、 皆で何かをできるように、なっていた。
誰かが歌い出した唄。 本物の音楽を知らないから、 思いつきと適当な勢いで 只音をつなげただけ。
そんな子供の遊戯]
唯一楽しかった記憶ですよね。 ロザリンド。 あなたはまだ兄弟の唄を歌えますか。
(513) 2013/07/12(Fri) 04時半頃
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[………もう一度……唄いたい。一緒に*]
(514) 2013/07/12(Fri) 04時半頃
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― 回想・仕立て屋にて ―
[家についてからは時間は一分一秒も惜しかった。 今までやらせてこなかった賞金稼ぎの情報の得方、アンテナの数、もろもろを妹に話す。
まさかそれが仕掛けられた盗聴器に拾われているとは知らず。
その上で――この状況でどうやってデニールなどにあの教会がヤバいのか知らせる為に、動画をばらまくことにした。 ハードコピーを取るのも時間がかかる。 だから、……情報統制されたマスコミに嫌気的であるネットワークの動画投稿サイトにばらまいたのだった。
「衝撃! 鰤のCMの子は教会に攫われました!」
事実は前後するが、広げることが目的だからこれでいい。
たちまち『教会』が対処するやもしれないが、この手のものは一度投函されてしまえば自分がしなくてもコピーがネットワークに拡がってゆくだろう。]
(515) 2013/07/12(Fri) 07時頃
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― 冥土の土産 ―
>>475
[爆音が連続し、よく聞こえない。 そも、目の前が真っ暗だ。勉強はしている。血が流れていないから視神経が落ちているのだ。
体はどんどん軽くなっているはずなのに、身が重い。
そんな中で、かけられた声]
[相手は誰だかわかっている。兎に角気に入らないあんちくしょうの声だ] [何故ここまでも気に入らないのかはよくわからない。だが―― こいつは、……]
つれてけなくて、悪いな…
[どこへ連れてゆくというのか。そんな言葉が喉から出て―― それが、さいごの言葉となった**]
(516) 2013/07/12(Fri) 07時頃
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/* カチコミ組はこっちのことまるで知らないになるからな!
あとはまかせたかるらタリア!
(-194) 2013/07/12(Fri) 07時半頃
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/* なんだ、死ぬのか? いっそ死に損なってしまえば特性:死の淵より帰還 を得て主人公補正がかかるぞ?
(-195) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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