
395 近未来SFちっくタッグ村
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アウグストはノエルを占った。
ノエルは人間のようだ。
ヴェスパーはナトゥーリアを占った。
ナトゥーリアは智狼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジーナが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヘス、ヒルダ、ロザリンド、ハロルド、タリア、アスティン、ナトゥーリア、アウグスト、スカーレット・マリア、エーディ、ノエル、シャナ、ヴェスパー、デニールの14名。
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/* >>1:439 タリア……いいなぁwww
(-0) 2013/07/08(Mon) 08時半頃
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─『ロッソ・セータ』へ─
[教会に向かう前に場所だけでも見ておこう、と言う兄の提案に乗り、喫茶店へと向かう]
……なにか、あったのかしら。
[喫茶店の辺りで、3人の男が何やら話しているのが見えた。 兄と顔を見合わせ、近づいていく。行く先々でトラブルに巻き込まれると、兄は頭を抱えたかもしれないが]
あの、なにかあったのかしら?
[3人のうち、誰が反応したか。ゴクアークの服を見て、何か思う人もいたかもしれない]
(0) 2013/07/08(Mon) 08時半頃
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……あら?
[3人のうちのひとりを見て、目をぱちぱち。 カラーシャツに白衣を羽織った眼鏡の男に、見覚えがある]
司祭さん?
[勿論ここにいるのは、そっくりな別の方。 しかしドッペル君がいるとは知らない娘がそう思うのは自然なことで、眼鏡の男は同じような反応に、またかと思ったかも知れない**]
(1) 2013/07/08(Mon) 08時半頃
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―礼拝堂―
[厨房を修女に任せた後、司祭は礼拝堂へと。 戻った頃には恐ろしい料理が待ち構えているから、 己の胃の無事を祈るために、神に会いに来た。]
……神よ、どうかこの哀れな男をお救いください。
[暗黒物質を食べて死にませんように。]
(2) 2013/07/08(Mon) 08時半頃
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[この大聖堂は一般的にいえば『旧時代の遺物』。 ある星では、『国宝級』と呼ばれる代物である。 天井や床にまで至る壁画には、芸術家の技術が顕れている。]
俺の肉………。
[200日ぶりの鶏肉が無残な姿になることに対して、 涙を流さずにいろという方がどだい無理な話だ。 磔にされた聖人を見上げる目は、涙に濡れていた**]
(3) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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―ニニンガ・シティ―
『美味しく食べよう 鰤コロッケ♪
一口食べれば びっくり仰天 なん…だと…♪』
[今日もシティに映し出される立体ホログラムは、新しいCMを流していた。
楽しく歌って踊る、鰤の被り物を被った愛らしい少女。>>1:457
水色のワンピースが波のように揺れて、視聴者に向かってウィンク。
無邪気で可愛らしい少女は、たちまち評判になるだろう。
CMが終われば、また人気番組のマスコットが現れる。]
(#0) 2013/07/08(Mon) 09時頃
『ハッピー!皆元気でやってるかい?
ルールについて、付け加えとかなきゃいけなかった!』
『ゲームの退場(吊・襲撃)についてだけど、これはPL視点って奴でね!PCとして退場させられそうな所に無理に投票や襲撃をする必要はない!言い換えれば、事前キリングや死亡フラグって奴を、無理にする必要もないってことさ!もちろんやってもいいけど、人間、相手にうまく意図が伝わるとは限らないからね!伝わらなかったからと言って愚痴るのは、クールじゃあないぜ!
誰にでも平等に脱落する・或いはしない危険があるってことさ!
そこらは腹を決めておいておくれよ!それじゃ、また後でね!』
[マスコットがルールの補足説明をした後、再びCMに切り替わる。]
『パンダチョコ♪ パンダチョコ♪ パンダチョコはー』
[少し前まで、チョコレート チョコレート チョコレートはー♪という歌詞だったU-MEIJIのCM。]
(#1) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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鰤wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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『ウルトラ-MEIJI!!! (ハーイ!) 』
[途中でテンションの高い曲調になるのが、このCMの特徴だった。
この時はまだ、異常のない平和な日常が流れていたと言えよう**]
(#2) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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/* 遊びまくってすみません……
本当、ウルトラメイジのCMはいらんだろとwww
でもね 思いついてしまったからには流さずにはおれなくてですね…
(-2) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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/* ぱんださんめいじさんにはごめんなさいします(`・ω・´)
(-3) 2013/07/08(Mon) 09時頃
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わたし、 いつでも良い子、ですわ。
[>>1:515 ぷくぅ、と頬を膨らませる表情だって、 昔はこの顔に浮かぶことはなかった。
笑い方も、泣き方も、怒り方も、楽しみ方も、 全て、忘れてしまったかのように。 ただ淡々と言われた事をこなしていた時期があった。]
[それが崩れたのは――*]
(4) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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[目の前に倒れて居る子供は、 当時子供だった私よりも、さらに幼い。 私の手にはナイフがあって、赤く濡れたそれは、
『 わたしが、 ころしてしまった。 』
はらり、はらりと双眸からあたたかいものが流れていく。
最後まで、両親に助けを求めていた子供の声が、 ずっと、脳裏に木霊する。]
(*0) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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[ひとをころすのは、初めてではなかったのに。 小さな命を目の前にしたときに、 妹の姿と、重なってしまったから。
両親と共に命を落とした妹も、 このようにして天へと導かれたのだろうか。
その一部始終を、私は目の当たりにしていた、筈なのに。 なにも――覚えていないのだ。家族の仇さえ、私は知らない*]
(*1) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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― 回想・喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>1:521アウグスト相手にそれが冗談で通じるかどうか。デニールの調子なら大丈夫か、などと思いながら、ちらと過保護というには妹愛の強い兄と相棒を交互に伺うように見ていた。 相手がアウグストなのを差し引いても、自分と違い直接の荒事にもあしらい方も強いデニール相手に、心配は無用だとは知っているけれど。
こっちはせいぜい、握力が異様に強いだけだ。 武器など扱った試しがない。]
(5) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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そりゃまぁ、誰かに入れあげるでなく 全員に入れるなんて無茶やってるの見たら譲らないわけには…。
[>>1:524デニールほどではないものの、既知が多いほど票の入れ先に悩むのはこちらも同じ。とはいえ金銭を追加してまで表を増やす気にはならない自分が、言っても頑として聞かないデニールに一票差し入れるまでそう時間はかからなかった。 デニールの財布事情と、自分の事情の最善を選んだ結果である。
デニールが無茶をしないのが一番ではあるのだが、それはもう溜息と共に諦めている。]
(6) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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ええ、お手伝いですからね。
[>>1:525単純に手伝いだからと、こちらも首を横に振る。 >>1:526デニールの手伝いの申し出は、遠慮なく受け取るのだが。「後でよろしく」と告げながら。
そういうわけで洗い物類は残したまま、店を丁度出た所で。]
手分けた方がいいだろうから、僕は公園の方を見てくるよ。 ジーナさんの事だから、 何気なくその辺を歩いてる可能性も高いし――…
[>>1:527デニールにそんな返事をしている最中。 >>0声をかけられ振り返って、驚いて瞬いた。]
(7) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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あっこれふみさんスカイプみてねーな
まあいいか…
(-4) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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えっ。わ!ゴクアークの…。
[事前情報を得ていたので、特徴的な衣装を見てすぐ彼らが何者なのかはすぐ知った。まさかピンポイントで遭遇するとは思いもよらなかったので、つい口驚きが口に出てしまった。
向こうは向こうで、アウグストの方を見て司祭と口にしている。 ああ司祭と会ったんだろうなと思いやりとりを見つつ。
もし話がロッソ・セータに及ぶのなら、 早めの店じまいを申し訳なさそうに告げるだろう。]
(8) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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これから店を閉めてみんなで捜しに出かける所なんです。 何事もなければ良いのですが、 女の子一人、何かあっても困りますし…。
もし良ければ、また後日いらして下さい。
[お詫びを兼ねてサービス致しますので、と言う頃には、 何時もの穏やかさを取り戻しているだろうか**]
(9) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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/* ぎゃー一行抜けておるorz
>すみません、知り合いの女の子が迷子になったようで。
と頭に入れる予定がというか 一回抜けてるからって投稿キャンセルしたのに何故入ってないんだ…。
(-5) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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……………!!!
[>>1:516 ぱちり、まだ少し涙に濡れた瞳が瞬き、 神父さまを見上げる。]
………はいっ!!
[花が咲くような笑顔を浮かべ、頷く。 ほら、神父さまはとってもやさしい。
るんるん、歌でも歌い始めそうなほどに機嫌は良く。 調理器具を探し始めるシスターの後を、ロボットが追う。]
(10) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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[その後はもちろん――言わずもがな。
よく分からない調味料を大量に入れようとしたり (ロボットに止められた) 火にかけた料理から目を離してしまって少し焦げたり (ロボットが火を止めてくれた) 砂糖と塩を間違えたり (これは流石にロボットもどうしようもなかった)
兎に角、神父さまが見ていたならば、 やっぱり止められてしまいそうな感じの、あれそれ。]
[ただ――ロボットがついていたからか、 いつもよりもすこし、破壊力は落ちている…筈。 それでも不味いことには変わりないし、 出てきた料理はといえば、ほぼ真っ黒なのだけれど*]
(11) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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[一方その頃、地上ではジーナの捜索が始まっているらしく。
もしもヒルダとアウグストが遭遇したのならば――…、 彼への伝言>>1:385が伝えられていないどころか、 ジーナが彼の元まで送り届けられていない事を、 知ることができるかもしれない。
この街に修道服を身に着けて『マリア』と名乗る女は、 宙に浮かぶ教会のシスター、ただ一人**]
(12) 2013/07/08(Mon) 09時半頃
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/* 自分で女性PCやるとやっぱりうざったらしく見えてしまうね… 他の女の子はかわいいのに!
(-6) 2013/07/08(Mon) 11時半頃
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ウルトラ-MEIJI!!! (ハーイ!)
(-7) 2013/07/08(Mon) 12時半頃
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/* しかしどうしたものかな。 助手は体調不良(推定)、ダミーは洗脳、イジるものがないぞこれ。
ダミーかっぱらうロール自体はできなくもないが、表への影響を思うとなぁ。辻褄合わせが大変だし。
どーっすかなー。 ドリルで有名な某アニメは天元突破したし、こっちはこっちで地殻ぶち破る方向にでもがんばるかー?
(-8) 2013/07/08(Mon) 12時半頃
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─喫茶店『ロッソ・セータ』前─
えっ あ、はいゴクアークです。
[3人組のひとりに、話しかけるなり驚かれ>>8、まるでどこぞのテレオペレーターのような口調で肯定する。
ゴクアーク星人である事に、自分たちから触れて歩く気はないが、服装からも分かるように隠すつもりもない。 オーエムへは正規の手順を踏んでの来訪であるし、(上司のお金で)慰安旅行を楽しむ以外の目的はなく、そもそも征服活動を悪事だとは思っていないから、隠すと言う考えがはじめから無かったとも言う]
(13) 2013/07/08(Mon) 14時半頃
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あら、閉めてしまうのかしら。
[店長だろうか。 閉めるという言葉>>9に、こてりと首を傾げる。元々、今日は場所を確認するだけのつもりだったから、何の問題もないのだが――。
どうやら、誰かがいなくなったらしいと言うことは分かった。 正直、自分達の旅行を妨げるのでなければ、どこで誰がどうなろうが、興味も無ければ知ったことではない。 仮に命に関わるようなことがあったのだとしても、弱いからそうなっただけのことで。彼女らにとってはそれは当たり前の価値観であり、倫理観]
(14) 2013/07/08(Mon) 14時半頃
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では、また明日来るのだわ。
[話しているうちに落ち着いてきたらしい店長に、お詫びにサービスする、と告げられ。ありがとう、と笑みを返す。
その場にいた面々にお辞儀をして場を辞し、教会へと向かうのだった**]
(15) 2013/07/08(Mon) 14時半頃
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兄さん。 誰かがいなくなってしまったらしいのだわ。
[見知らぬ誰かがいなくなった所で、どうなろうと知ったことではないのだが、先ほどのノイズの一件もあって、不安に駆られる]
……私 兄さんの存在が感じられなくなったら
――とても嫌なのだわ
[ぽつ、ぽつ。 言葉を確かめるように、音無き声で兄に告げた]
(=0) 2013/07/08(Mon) 15時頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/08(Mon) 15時半頃
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―夜―
[結局私達は居酒屋に来ていた。 色々な創作料理がテーブルの上に広げられている。 私はというと、マスターの隣でオレンジジュースをちびちびと飲んでいた。
色鮮やかなソースのかかったゴクアークオムレツを見て、私は]
あ。
[――と、声をあげた。]
旦那様。 ゴクアーク星人というのは、この星を滅ぼす為にパチパチスカッシュに目を付けたのでしょうか?
『へいお待ち~。鮪コロッケだよ~。熱いから気を付けてくれ』
ころっけ……――
[話は一時中断した。]*
(16) 2013/07/08(Mon) 16時頃
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/* あつい……ひからびる……
そしてーかーがやーく うるとらそう!(はーい)
(-9) 2013/07/08(Mon) 16時半頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』にて―
[微笑みながらお客様の話を聞いてはいるが、内心、焦っている。>>1:483>>1:487
少女の父はオーエム人、母はリィラ星という辺境の星の出身で、つまりシャナはハーフだ。青いロボットは、リィラ星人によって作成された物らしく、リィラ星人としか精神感応せず、彼らにしか動かせないのだという。
兄のアウグストがドエライモンを動かせないのも、リィラ星人の証である独特な紋様のアザが体に浮かんでいないのも(ちなみに、シャナには足の裏にそのアザがある)、兄は父の血が濃く、自分が母の血をより濃く受け継いだからだ、とシャナは思い込んでいる。
リィラ星人には特殊な能力があるらしいが、その生体についてはまだまだ謎が多い――というか辺境すぎて研究する人もあまりいない――のはさておき。
こればかりは兄に操縦を代わってほしい、と頼むわけにはいかず、自力で何とかするしかなかった。]
……善処致しますわ。
[ぽそりと、聞こえないように小さく呟いた。]
(17) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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/* >>17 聖痕者COよん(・ω・)
わかるかしら。
(-10) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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― 回想/超高層ビル・展望台 ―
ハロルド・マックスウェル!? お前が!?
[>>1:499女の答えに思わず声が高くなる]
……。 …………。
[じじーっと目の前の男を見る。 長い前髪で隠れた顔。 乙女の恥じらいの如き上気した頬ととに向けられる、趣味が高じすぎた言葉。
ヴェスパーてめえ。
情報屋の名を漏らさないのは利用者として当然だが、今回ばかりは堪えるのに唇が震えた]
(18) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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[食卓に並ぶ暗黒物質《ダークマター》。 そしてロボットが淹れてくれた紅茶>>213は、 片方は柑橘系の香りが、もう片方からは甘い香りが漂っている。 テーブルに並んでいるものの中で、唯一まともなものだと言えよう。]
[シスター自身は覚えていないが、彼女の母もまた、 料理をすると黒い物体を作り出す程度の腕だった。
家族を失うまでの10年間、 数え切れないほどその料理を食べてきたシスターには、 自分の作った料理も至極普通のものだと認識している。 ちょっと、色味は悪いと思うけれど。
美味しいものは美味しいと思えるため、 酷い味音痴という訳ではないのだが。]
[つまり――真っ黒な料理を、シスターは平然と口にしている*]
(19) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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[いやあの情報屋が紹介するくらいだから、腕は確かなのだろう。わかっている、もちろん。ただ動揺が過ぎて心の中で叫ぶくらいは許されたい]
人気の無いところは勘弁して欲しいが。
[それこそ解体されかねない。
だかこの状況は。 女に取り押さえられて男に迫られている状況は、展望台という場所にとてもふさわしくなく、非常に遠巻きの見物人ができはじめている]
場所は変えて欲しい、気はしている。
[主張はしておいた]
(20) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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/* wwwwwwwww おこられておる。
(-11) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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[>>1:505最適に潜められた声には、また、頬が引きつるのを感じずにはいられなかった。だが、その後対応策が続くのを聞いて、ひとつ瞬きをする。 見直せば、綺麗に笑ってみせるタリアがいた]
礼を言っておいたほうが良さそうだな。
[こちらも声を潜めて返事をする]
だが、というか、だ。 なんか俺ばかり要求されてないか?
[どうせ誤解を解くまでは収まらないだろうとは思えども、ハロルドを見直してそんな主張はしてみる。
もし相手が揺らぐなら、通信機――シティのネットワークに繋げるパソコンでいい――を貸して欲しいと言うつもりで*]
(21) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』にて―
お決まりですか? はい、では少々失礼しますね…
[デザインについて決まったようであれば、>>1:529>>1:490 カタログ端末を預かり、データを保存した。その他、胸元に布で作った花は飾りますか、大きいリボンも可愛いですよ、取り外しが出来るようにしましょうか?等と細かいところを決めて。
スカートのポケットから取り出したボールのスイッチを入れて、発せられた淡い光をエーディとノエルに当てれば、体の各長さのデータも保存された。]
ノエルさんと、エーディさんですね。 ありがとうございました。よい旅を。
[注文受付の用紙は、様々な観点から手書き。そして何気なく住所が目に入れば、そのまま丸くなる。>>1:495]
あらあらまあまあ。
[しかしお客様のプライベートには口を出さないのが店主としての心得。少々驚いた声を出してしまったが、問われても何でもありませんわ、と笑顔を見せただろう。こうして、ゴクアーク星人たちの仕立屋でのお買い物は完了した。*]
(22) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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― 地下・自室 ―
[料理を食べ終え、そして食器の片づけを終えて。 料理を作った張本人はぺろりと食べ終えたが、 さて、神父さまはどうだったか。
マーケットで買ってもらった猫用のおやつを手に、自室へと戻る。 ブルータビーの小さな毛玉とレッドタビーの毛玉が、 ぽてり、こちらへと歩み寄ってくる様子に、思わず顔が綻んだ。]
にゃー。良い子、良い子。ただいま。
[わしゃりと二匹の頭を撫でてから、猫用のおやつを与える。 すぐに猫の腹の中へと消えてしまったおやつのおかわりを求めて、 猫たちはシスターの足元にじゃれつくが、]
だぁめ。
[これ以上はあげられないと、首を横に振る。]
(23) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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――だって、他の猫ちゃんたちにもあげないといけないんですもの。
[この空中要塞に乗っている猫は、二匹だけではなかった*]
(*2) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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/* あれぇなんかログを読み返していたら、落としたはずなのに無くなってるところが…何故だ(´・ω・`)
(-12) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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― 夜・創作居酒屋 ―
[>>16結果として朝までやけ酒の勢いになったのかどうか。 付き合うといった手前、といった建前をぶら下げて、ハロルドとタリアと居酒屋へ]
パチパチスカッシュで?
[ビールを運んでいた手を止める。 ゴクアーク星人については知っている。仕事場が重なるとろくな事にならないからだ]
どうやって滅ぼすんだアレで。 ゴクアーク星人ならそんなもの使わなくても……
[自問するように呟く内に、鰤コロッケが届く。 まだ湯気を上げるそれを見つめた後、ビールを飲むのを再開した**]
(24) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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―食堂―
[>>19礼拝堂で神に祈りを捧げた後、食堂に向かえば予想通りの危険物がテーブルの上に置かれた食器たちに盛られていた。]
……う、む…
[食事の作法として、精霊やら食材やらに祈りの言葉を捧げた後、十字を切る。 砂糖と塩を間違えたレベル、焦がしたレベルの失敗>>11らしいが、実際のところはどうなのか。3
1マズイのは確かだが、思っていたよりも今回のダメージは少なかった。 2口から赤黒い液体を口から垂らし、平皿を汚した。 3どう足掻いても絶望。顔が真っ青になり、やばい汗が吹き出る。]
(25) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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/* 私、神父さまのために祈りますね!!!
(-13) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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ぐげっ、
[やばい、久しぶりに食べるこの黒くて臭い塊やばい、超やばい。 塩と砂糖を間違えたとか、軽く焦がしたとかそんな生易しいレベルじゃない。
脂汗が額からぶわっと汗が吹き出し、脈拍が不規則になる。 それでもなんとか完食しなければと努力したが、暗黒物質には勝てなかったよ……。]
……歳のせいか、食が細くなったかな…。
[がちゃん]
ご、ごごごちそうさ、ま
[椅子ごと背面へと倒れ込む間、26年間の記憶……もとい、走馬灯が浮かび、そして消えてゆく。
司祭は泡を吹いて気絶した。**]
(26) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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/* 神父さまが死んだ!!
(-14) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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もうぐげるしかないよね…
(-15) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』―
[布を選び、サイズに沿って機械で裁ち、注文されたドレスを仕立てていく。社交パーティーにもそのまま出かけられそうな、可愛らしいドレスを作るのは楽しくて、つい没頭してしまう。こういう時、夕飯を作るという優先順位は低くなる。]
そういえば、兄さん姉さんとお互いに呼びあっていましたが…不思議ですね。
[ゴクアーク星人の悪名については知っているが、観光目的ではしゃいでいる彼らは普通の人間に見えた。体の一部が武器になったりしていたけれど。
もし観光の後でこの星をボーン☆とされてしまっては困るけれど、自分に出来るのはお客様が誰であれ、要望に応えてドレスを作成することのみ。
仕立屋の明かりは、夜遅くまでついていた**]
(27) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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― 少し前・食堂にて ―
[>>25 神父さまが料理を食べるところを、そわそわと見守る。 喜んでくれるかしら。本人に悪気はない。悪気がない故にたちが悪い。]
神父さま?
[>>26 なんかカエルみたいな声がした。 小首をかしげて、汗をかいている神父さまを見つめる。 料理を食べる手も止まっているようで、どうしたのだろう、と。]
し、神父さまぁぁぁぁぁっ!!?
[ばたーん。泡を吹いて倒れてしまった神父さまに、あわあわ。]
(28) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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[どうしましょう、倒れてしまうくらいに体調が悪かったのかしら。 自分の手料理が原因であるなんて考えもしない。
泡を吹いている神父さまに駆け寄ると、 てしてしとその頬を軽く叩く。 反応がない、ただのしかばねのようだ(※死んでいない)]
うぅ、体調が悪いなら言ってくださいまし……。
[最初から体調が悪かったのだと、盛大な勘違い。 しゅん、と眉尻を下げる。]
(29) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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と、とりあえず神父さまのお部屋に…。
[よっこいしょ、と漏らした声と共に、神父さまを抱きかかえる。
成人男性の一人くらい楽に運べなければ、『仕事』なんて出来ない。 神父さまを抱えるくらい、お茶の子さいさいだが――、 問題は、その抱きかかえ方である。]
ロボットちゃん、神父さまのお部屋のドアを開けてくださる?
[所謂――お姫様抱っこ。 その事実を知るのは、神父さまを抱えているシスターと、 この場に居たロボットのみ。
部屋のベッドに神父さまをそっと寝かせてから、 またぱたぱたとキッチンへと戻る。 タオルを冷水で冷やしてくると、それを神父さまの額に乗せた。]
(30) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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ロボットちゃん、神父さまの様子を見ていてくださいな。 私はやらないといけない事がまだあるから…。
何かあったら、地下の私のお部屋に連絡を。
[本当は側に居たいけれど、 やらなければならないことが山積みだ。 特に今夜の仕事の準備は、しなければならない。]
………神父さま、大丈夫かしら。
[仕事に支障が出なければ、いいのだけれど…*]
(31) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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/* 神父さまを引きずっていくか抱えるか迷って、 これ重いから引きずる…ってどんだけ弱いんだよってなったので (立場上そこそこ力は無いと駄目だよね) 抱えることにしました☆(ゝω・)v
(-16) 2013/07/08(Mon) 19時頃
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― 地下・自室 ―
[自室のタブレット端末にアクセスし、 サザンガ・クロスのデータを引っ張り出してくる。
この教会をサザンガ・クロスまで移動させれば、 いくら高い位置にあったとしても、存在は認識されてしまう。 そのため、教会はニニンガ・シティへ置いて、 隣街のサザンガ・クロスまで向かう事が得策ではあるが。
そのためには、ニニンガ・シティの警備データを 事前に手に入れておかねばならない。]
サザンガ・クロスの方はこれで大丈夫、かしら。
[サザンガ・クロスの情報は、事前に渡されていた。 そのため、サザンガ・クロスでの移動ルートは、 既に出来上がっている。
後はニニンガ・シティ内のルートを割り出すだけ――*]
(32) 2013/07/08(Mon) 19時半頃
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こちらコードネーム『スカーレット』。
今夜、サザンガ・クロスにて教団からの任務を決行。 決行予定時刻は2400から2600。 ニニンガ・シティ内、警察及び警備ロボットの 巡回ルートのデータを提示願います。
[シスターの、淡々とした聲が響く。 普段からは考えられない程、感情の乗らぬ聲。]
きゃ…!ちょっと、猫ちゃん…!
[タブレット端末の真ん前を陣取った猫によって、 いつものように戻ってしまったけれど*]
(*3) 2013/07/08(Mon) 19時半頃
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[相棒と最後に別れた場所、すなわち公園でしばらく待ってみたが、ヘスは来ない]
……何やってんのあのバカ。 まさか下手打ったんじゃ……。
[女はベンチに座ってぶーたれている]
口だけは達者だし、駐禁くらいどうにでもすると思うんだけどな。
[日はだいぶ傾いている]
(33) 2013/07/08(Mon) 20時半頃
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[相棒とはぐれたことは、一度や二度ではない。 主に女が無茶をするせいで。
その都度、何だかんだと野生の勘やら幸運やら(主にヘス側の)努力やらのおかげで無事合流できている。
だから今回もどうにかなるだろうと、あまり悲観はしていない]
喫茶店の方にも聞いてみようかな。 おなかもすいたし。
[しかし、辿り着いた『ロッソ・セータ』の入り口で女を出迎えたのは、 クローズの表示であった(>>1:452)]
(34) 2013/07/08(Mon) 20時半頃
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マジで?
[大きなバックパックを背負った姿で、扉の前でしばし固まる]
どーしよ。 ヘスはともかくとして、今夜のご飯と寝床……。 ……船まで行くしかないかな。
[考えた挙げ句の結論はそれ。 外壁は焦げ焦げだし操作系もやられてはいるが、積荷や居室は無事だ。 食事を取って、寝泊まりすることができる]
あのバカ、船でのんびり待ってたら殴ってやる。
[不穏なことを呟きながら歩き出した]
(35) 2013/07/08(Mon) 20時半頃
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[暗くなってゆく空を感じさせないほどの、煌びやかな照明が満ちる街を歩く]
おなかすいたー。
[立体ホログラムと空間サラウンドシステムで感覚を惹きつける広告]
『美味しく食べよう 鰤コロッケ♪』
[そんなフレーズに、空腹の女は思わず画像を見上げる。 歌い踊るのは、鰤を擬人化したらしきCGキャラクターだ。 ぶっちゃけ少しも愛らしくない。というか怖い]
……もっと可愛いキャラにすればいいのに。
[おそらく広告主も同じことを考えていて、まさに新キャラクターを調達してきたところだとは、この時点では想像もできない]
2013/07/08(Mon) 21時頃
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[暗くなってゆく空を感じさせないほどの、煌びやかな照明が満ちる街を歩く]
おなかすいたー。
[立体ホログラムと空間サラウンドシステムで感覚を惹きつける広告]
『美味しく食べよう 鰤コロッケ♪』
[そんなフレーズに、空腹の女は思わず画像を見上げる。 歌い踊るのは、鰤を擬人化したらしきCGキャラクターだ。 ぶっちゃけ少しも愛らしくない。というか怖い]
……もっと可愛いキャラにすればいいのに。
[おそらく広告主も同じことを考えていて、まさに次のキャラクターを調達しているところだとは、この時点では想像もできない]
(36) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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[重いバックパックを背負い、ひたすら歩いて]
(37) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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[歩いて]
(38) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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―銀河の稲妻号・(元)不時着現場―
[ようやく到着したその場所には、船の影も形もなかった(>>1:323)]
マジで?
[喫茶店の前で口をついたのと同じ言葉が、もっと低いトーンで発せられた。 レッカー移動されたのか、それとも]
技師さんのトコへ、持ってっちゃった?
[それは正しい推測だった(>>1:345)が、女は技師の連絡先など覚えていない]
(39) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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[>>@1:6笑い声を上げるグラハムに首をかしげる。やっぱりおかしな人だ。
セクションの説明は黙ってしっかりと聞いて頷いた。もとよりこんなよくわからない所で危ないと言われたところを覗こうとは思わない]
えっ、そ、そんな動かせませんよ!?
[置いていかれた一輪車もどきを見上げて。そういっている間に勝手に捲し上げ、行ってしまったグラハム>>@1:8にため息をつきしぶしぶとそれに股がり、弄った]
(@0) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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『ロッソ・セータ』で聞けばわかるんだろうけど……お店閉まってたし。
[来た道を振り返る。シティの中心地からはだいぶ離れている]
……ヘスのばかー!薄情者!冷血漢!おっさん!
[喚きちらしながらバックパックの中を漁る。 出してくるのは非常食と、寝袋。 今夜はここで夜明かしだ。
相棒が酒と創作料理に舌鼓を打っているなどと、知らぬが仏*]
(40) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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[仰向けに見上げる満天の星]
[兄の帰りを待っていたあの夜も、窓からは無数の星が見えていた]
[どんなに遠くへ行っても、どんなに危険なところへ行っても、必ず兄は帰ってきてくれたから]
[今度もきっと帰ってくると、信じて疑っていなかった]
[――それなのに、待ちくたびれて眠ってしまった自分の側にいたのは]
……ばーか。
[壊れたままのインカムへ呟いた*]
(41) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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― 展望台にて ― ううん、生体反応的にも瞳孔反応も人のそれそのものだ! すごい技術だぞ…… もう眼鏡もコンタクトも無くなる時代が来るかもしれない… [無駄に病的に興奮した表情、はっきり言ってガチムチの男にそんな反応されてもドン引きするしかないだろう。]
そうだろうな…薬なんてなくても、体が勝手に自己修復する! これからの人類の敵はコンピューターウイルスとなるのか… 胸が熱くなるな…… [>>1:484自己陶酔のようである。白衣着用状態なら間違いなくマッドサイエンティストに相応しい。]
(42) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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ん? ああ、そうとも!私は科学者だよ。 [>>1:496タリアの紹介>>1:499にうんうんと頷きつつ。]
な、なんだってー!アルコールもカフェインも摂取するだって?! すばらしい…技術の結晶をしても娯楽を極める事も忘れない… タリア、すごいぞ、もう人類は神と言ってもいいレベルだ! 人は、命の木の実を作り出す事に成功したんだ!!
[おお神よ。 一人ハイテンションのまま大騒ぎ。]
(43) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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えっ…… そ、そうですけど…… [>>18 突然の確認に、ようやっと普通の人の反応が返る。]
あっ、もしかして…あれですか。 治験のバイトの方……? 駄目ですよ!普通の人間の反応取る仕事ですからね! [これの作った薬とか絶対飲みたくない。]
(44) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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うぅん……生体分野に俄然興味が湧いてきたなぁ! え?ああ、じゃあ食事でも奢りましょう!アルコールとカフェイン! デザートとかスシとかパスタとかもどうですか? ステーキとかでもいいですけど……!サラダは食べられます? [>>20>>21 未だ、目の前の彼を最新技術の結晶だと思い込んでいる様子。 食事の観察とでも言うつもりか。*]
(45) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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― 夜・創作居酒屋 ― [まるで子供舌な料理の注文して、後はビールをぐいぐい飲みながら、じぃぃ、と男を見つめている。]
そういえば、お名前はなんて? [>>24 彼が通信機が欲しいと言うなら、無論快諾するつもりでいる。]
(46) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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ん? [1杯目のビールを口元に運びながら、タリア>>16に振り返る。]
な、なに……?! ゴクアーク星人……えーっと……なんだったかな… だから私は宇宙生態学は専攻してな…ああ、思い出した思い出した。
宇宙暴走族だったよな。
[違う。]
(47) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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パチパチスカッシュで星を滅ぼす……? パチスカなんてただのアイスじゃないか。どうやってそれで星ごと…? ははは、ナノマシンの電流回路でもアイスの中に突っ込むのかな? [そりゃービリビリくるなー仕方ないよなー!はっはっは。 酔いも回ってきているのか、いつもより良く笑っている。]
タリア、食べてみたいなら食べても大丈夫だよ。 お前には、有機物から光エネルギーを抽出する機能もあるからね。 [笑いかけた。]
(48) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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/* ずっとハロルドのターン!(ry
(-17) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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/* ビール1杯目かよwwwwwwwwwwww
(-18) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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/* ただいま!!
そしてざざっと確認。 シャナさんと姉さんと、喫茶店組のところをひょひょいと 拾っていこう。
それからハロルド!宇宙ぱらりらじゃないのだよ!(プンスコ
(-19) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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あ、そういえば。 旧式バイクのくせ毛さん、大丈夫ですか? [食事の様子を見ながら思い出した。 もとより最初聞かれたのはそれだった気がする。]
いやあ、貴方がこんなすごい技術の結晶なら、 お探しの方も同じくらいすごいんでしょうなぁ! [きらきら。 子供がヒーローに向ける眼である。]
2013/07/08(Mon) 21時半頃
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あ、そういえば。 旧式バイクのくせ毛?さん、大丈夫かな。 [食事の様子を見ながら思い出した。 もとより最初聞かれたのはそれだった気がする。]
いやあ、貴方がこんなすごい技術の結晶なら、 お探しの方も同じくらいすごいんでしょうなぁ! [きらきら。 子供がヒーローに向ける眼である。]
(49) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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― 少し前『ロッソ・セータ』前 ―
[>>14慌てていたせいか、ゴクアークの人らに店を開ける理由の部分が一行まるっと抜けていた。それでも察してもらえたのは幸いだろう。]
ええ、そういわけで――…(くしっ。)
…すみません。
[会話の合間に小さなくしゃみが出た。 何か仕事で文句でも出たかなとか思ったり。>>18]
(50) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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[ロッソ・セータは相手が誰であろうと拒む事はない。 元より裏の仕事柄、大なり小なり犯罪に絡む者が多い店だ。 無論この2人がオーエムを滅ぼすつもりだとなると話は別だが、今のところその兆候もなさそうで。こちらの理由と謝罪を聞き入れてくれたなら、普通の客と変わりなかった。 むしろクレーマーにならない分、良客だ。]
はい、ではまた後日。 お待ちしております。
[>>15また明日、に丁寧に頭を下げてから、別れる事になるか。]
(51) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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― 公園 ―
[そして現在。公園で犬に絡まれたりと小さなトラブルはありつつも、周囲近辺を歩き回ったが目的の彼女を見付ける事は出来なかった。 残念ながら公園に居て、かつロッソ・セータまで戻ったヒルダ>>33>>34とは綺麗にすれ違ったらしい。まさかヘスと連絡がつかない状態だなんて思いも寄らなかったのだが。]
うーん…
アウグストさんかデニーが見つけてる …かなぁ。
[と淡い期待をしつつ、二人に端末から連絡をとったがどうだったか。 目撃情報はともかく本人は見つからなかった、というような返事でも来るだろう。
これ以上は日も暮れ切ってしまう。ひょっとしたらもう家に居るかもしれないし、後は警察の出番になるのだろうと、仕方なく家――はロッソ・セータの二階・三階部である――まで戻るのだった。 デニールより先に戻っているようなら、何時もどおり夕食の支度をして、彼の方の連絡を待つつもり*]
(52) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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―ロッソ・セータ付近で>>0―
いやぁ…良い買い物をしたのだよ。 色々と面倒を見てくれるお店の人で、本当によかったのだよ!
[ドレスに関しては様々なダメ出しを繰り出したが>>1:528 姉の好みと青年の厳しい目がようやく一致する服が決まった。
それに合わせて、やはり半ズボンスタイルの衣服を指定して 期日を聞いては足取り軽く店を出たのだった。]
…でも、何か言っていたような気がするのだよね……。
[少女が呟いた、小さな呟きは>>17 浮かれた状態でのナノマシンでは拾えなかったようで。]
(53) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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[タブレット端末の待ち受けを猫ちゃんの画像に変更した後、 装置で猫の毛を落としてから階段を上る。
神父さまの目は覚めたかしら。 それに、そろそろあのお二方が来るかもしれない。 ちなみに神父さまの食べ残した料理は、 シスターが美味しく頂きました。もったいないもの。]
あぁ…これにも空気を入れないと、
[ロザリオの事をすっかり忘れていた。 仕事の前に空気を詰めなければ。
詳しい原理はよく分かっていないのだが、 このロザリオに詰める空気は、この惑星のものでは無いらしい。 何でも、空気の質量が違うため、 この惑星の空気量よりも多く詰めれるだとかなんだとか。 難しい説明は聞き流していたので、それくらいしか覚えていない。]
(54) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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…まあ、後日伺った時にまた聞けば良いかな。
[その後の対応>>22で、二人がゴクアーク星人である事を 知ってもコレといって変な反応も無かったので、 問い質す事なく店を出て来て現在。]
…えぇーっと、この辺りのはずなのだよ。喫茶店。 何処にあるのかな?
[姉と二人、近くまで辿り着いた所であたりを見回すと、 それらしい建物とその近くで男が三人、集まっているようだ。]
(スムーズにいかないものなのだよ。)
[胸の内でまた愚痴を零すが、今日は店舗の確認のみと 決めているので然程大きな問題にはならないはずだ。]
(55) 2013/07/08(Mon) 21時半頃
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-回転螺旋城・セクション1『天守』-
ほう?
[動力を得る風車と、天体の動きに連動した天球儀、そして無数の回転する機械腕からなる最も天高いセクションの頂上付近で声を漏らす]
なかなかに愉快に回転するではないか。いいぞ。よしよし。回せ回せ。全てを回せ。
[回転するレンズの右目が捉えていたのはなんだったのか。 ヒトとよく似た機械人形だったか、機械によく似たヒト人形だったか。 神の名を媒介に暗躍するヒトどもだったか、あるいは。
きゅるきゅると、手元のハンドルを回す。それは選局用のハンドルだ。内蔵された集音機がつながる先を、サミーの一番近くに選ぶための]
『よぅ、助手。回転の具合はどおだ。 貴様の要求する見返り、こちらはすでに用意しているぞ。 無論、貴様の働きに期待してもよいのだろうな?くくくくく!』
[そんな声が、サミーの頭上か背後か。どこか近くに設置された喇叭状の発音器から発せられる]
(@1) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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『さておきだ。我が城に来客のよおだぞ。出くわしたならば適切且つ妥当に処理して置け。以上だ』
[一方的に言い終え、喇叭は沈黙する。 迷子>>#0の捜索に当たっていたのは、どこぞのヤブ医者>>1:63や情報屋>>7>>9ばかりではなかったらしく。いかにも場慣れした風体の男どもが64(0..100)x1人ほど向かってきているのが、この場所からはよく見えた]
(@2) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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/* …ふぉーちゅんはさすがに分母が大きすぎたか?
(-20) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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― 神父さまの部屋 ―
[神父さまの様子を見る前に、ロザリオに空気を詰め込む。 他の惑星の空気、ということもあって、 これもまた少量で値が張るものだ。 あまり使わないほうが良いとは分かっているのだけれど。
空気の詰め終わったロザリオを、しっかりと付け直して。 今度こそ、神父さまの様子を見に、部屋へと足を向ける。]
神父さまー………?
[コンコン。ノックをすれば、出てきたのはロボットちゃん。 という事は、まだ目が覚めていないのだろうか。 お邪魔します、と言いながら、そろりと部屋に入る。]
(56) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[姉が一歩早く男達に声を掛けた>>0ので、青年は三人の顔を じっと見てナノマシンに記憶させていた。
一人は喫茶店の店長らしい。>>9 一人はその知り合いのようだ。 そして最後の一人に視線を移すと、記録を中断した。 …見知った顔と全く同じ形状をしていたからだ。]
あれ?神父様なのだよ? 見て見て!お土産を買ったのだよ! でもお出掛けの様子なので、シスターマリアに お届けしておくのだよー。
[自身の荷物の上に括りつけていたアイスボックスを指して、 人違いと知らずに嬉しそうに土産について報告する。
尚、この中身は全て「時価」と値札が付けられていた 肉や魚。「値段の付け方が面白かったから」という たったそれだけの理由で買い求めたもの達――。 そして例のパチパチスカッシュレベル9もおまけに。]
(57) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[なにやら魘されているような気がする (あんなものを食べたのだから当然である) 神父さまの、額に乗せられたタオルを畳みなおして。
もう一度額に乗せなおす際に、 心配そうに神父さまの顔を覗きこんでみる。じー、っと。
起きないかなぁ。]
(58) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[>>29顔をぺちぺち叩かれたところで、 屈辱的な抱きかかえられ方>>30をしたところで。 暗黒料理の犠牲になった司祭は目覚めることなく。
ロボットに見守られながら意識不明の状態に陥っている間、 司祭が見ていた『夢』は、ずっと、ずっと前のこと――]
(59) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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― 創作料理居酒屋 ―
[>>46名前を聞かれた。 そういえば>>44治験とか>>45怒濤のメニュー調査とかでうっかり名乗り損ねていたようだ]
ヘスだ。
[輝く視線が痛い。だんだん罪悪感が募ってくるのは何故だろう。ビールばかりを口に運んでいれば、先ほど食べられると言ったものを一切とらないことを不思議がられるだろうか]
(60) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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/* 天声の私達への突き刺し方が半端無いwwwww
(-21) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[パチパチスカッシュ活用術を披露するハロルドはとても上機嫌で、酔ってるなーと眺めつつ。]
ふうん。凄いんだな。有機物から光エネルギーか。
……。 警察のロボットも何で動いてるんだろうな。 他にも、エネルギーに変換できる媒体はあるのか?
[コロッケを見つめるタリアと、笑いかけるハロルドと。 その部分だけは、さらりとした様子を装って、訪ねた]
(61) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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ああ、それなんだが、 ――へっくしょいっ
[>>49相方の行方を尋ねられると、>>40唐突に、くしゃみが出る。 顔を背ける気遣いはある、一応]
……あ、いや、なんだか唐突に寒気と怒りが。
[向かいの二人には尋ねられなくてもそんな言い訳をする。
ビールを運ぶ手が止まる。
ふと浮かぶ、癖毛の少女の寝顔。 あの日、自分は、少女が目覚めるまでただ、待った。 長いと思っていた時間は、彼女が眼をさました瞬間に、違うと知った。そして、嘘をつこうと決意したのだ]
(62) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[初めて人を殺したのは、『ペトロ』の名を受けるよりも前。
『黒の教会』による暗殺者としての人体改造手術。
代謝機能の強制促進、骨格強度の上昇、 筋力の増強、感覚機能の鋭敏化。
訓練、訓練、訓練。
彼の幼少期の思い出は、紙切れひとつも『幸い』が無い。
黒しかない世界―――
その先には『楽園』があると、信じこまされた。
それは、一体いつになれば叶うのかと、 この組織に疑心を抱くことになったのはマリアと出会ってから。]
(63) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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いや、ええと、うちの相棒はあんたの期待に添えるようなもんじゃないし。
[ハロルドの輝く瞳に、我に返る。 もはや俺人造人間で押し通そうしたほうがいいのかと思い始める]
じゃなくて。 ああ、うん。その相方捜すのにパソコン貸して欲しいんだが。ついでに泊めてもらえるとものすごく助かる。
[相方は野宿。 泊めて貰えば「より精密な検査」は免れないだろうが、自分だって、もちろん宿のあては無いのだった]
(64) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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/* 見れば見るほど日本語が変すぎて。
あとインカムは何も告げないとか入れようと思っていたのを忘れたし。
(-22) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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― 回想・喫茶『ロッソ・セータ』―
>>1:521
ほー、いってくれたな! んじゃ、神経衰弱で勝負な。
[何も腕っ節でとはいってねーよ、と軽口で答え]
ま、不通に殴り合いがしたくなったら遠慮なくかかってこい。 遠慮なく叩き潰してやるよ。
My愛機で。
[ボボボボボボボクゥ (ry というあれである]
(65) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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お、報酬なしでいいのか? ヴェスも?
ありがたい。
……いやあほんと、最近マイビューティフォーシスターがマネーの話をすると機嫌が悪くてな!
助かる! また何かあったら力になるぜ!
[心からの言葉である. そして、心機一転、喫茶店から出たところで――]
(66) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
>>0 >>8
うお!? ゴクアーク星人だ…!?
[人を指さしてはいけません、という言葉から全くの逆の行動をとる男がいた。]
し、さい? 違う違う。
そういえばさっき俺にそっくりなやろうを見たが、あいつと比べて俺のほうがいぶし銀の魅力にあふれているだろうが!
[きっちりとした司祭服、どことなくぼろぼろの白衣姿。 くたびれ度がまた違っていた]
(67) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[『楽園への鍵』。 その名に不釣り合いな、黒くて重い巨大な十字架を背負い。
組織内に『門』が存在しないのであれば、 地の果てまでも探すしかない。
黒に身を包み、闇に紛れながら願うこと。 この鍵と『聖女』と共に、『楽園』を探し続ける、 ――いまも*]
(68) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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[そして、>>15 店じまいだと聞いて帰ってゆく姿を見て…]
ゴクアーク星人って、ちゃんと見るのは初めてだけれどもよ… こう、進撃しまくってあちこち征服したり原住民追い出したりしてるがー
[実際自分も、追い出された側の口だ]
なんっつーか、そんな言うほど、いきなり発砲してきたりする宇宙人じゃねえんだなぁ…
[そんな、直感的な感想が口から出た]
(69) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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|
[人違いの本人からは訂正は入ったか。 店長と思しき青年と姉との会話>>14を拾いながら、 行方が分からなくなったという女性の事も一応記録しておく。]
(別にどうでも良いのだけれどね。)
[おそらくは姉も同じ考えであろう。 自分達にとっての最優先事項は慰安旅行を楽しむ事なので、 直接影響を及ぼさないのであれば触れようともしない。]
早く見つかると良いのだよ。
[それでも、別れ際には案ずるような言葉を掛けて 姉同様お辞儀をしてからその場を離れたのだった。]
(70) 2013/07/08(Mon) 22時頃
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>>64 流されてるw<もはや俺人造人間で
(-23) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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―私室―
ううん……、
[>>58目覚めると、目の前に修女の顔があった。その先には天井。 ぎょっとして目を見開くが、ひどく視界がぼやけている。
それもその筈、あるべきはずの眼鏡がない。]
ああ……ええと。 食事、
[の、途中で倒れたのか。]
(71) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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!!!!!
[>>71 じーっと見つめてから暫く。 神父さまが目を開いたのに気付き、笑みを浮かべる。 よかった、目が覚めてくれた。ほっと息をついた。]
あ、神父さま、眼鏡はこちらですわ。
[近くに置いてあった眼鏡を取ると、神父さまに手渡して。]
体調が悪かったのでしたら、言ってくだされば…。
[よかったのに。相変わらず、勘違いは継続中である。]
(72) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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……支度の方は?
[客の為の用意と、『仕事』の為の用意と。]
[上体を起こし、頭を緩く振る。
今までに何度も『あ、これは死んだな』と思うことには出会ったが、 そのうちの半分が、修女の手料理によるものである。
とりあえず、今回も無事に目覚められたという事は… 神は言っているのだろう、『まだ死ぬ定めではない』と。]
(73) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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あ、ロボットちゃん。 神父さまのために、飲みやすいスープを作ってきてくださいます?
[その場でピコピコ言っているロボットちゃんを呼び止めて、 きっと、スープくらいなら飲めるだろうからと、頼んでおく。
シスターは兎も角、神父さまの生命線は、 間違いなくこのロボットだろう。食的な意味で。]
2013/07/08(Mon) 22時半頃
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|
あ、ロボットちゃん。 神父さまのために、飲みやすいスープを作ってきてくださいます?
[その場でピコピコ言っているロボットちゃんを呼び止めて、 きっと、スープくらいなら飲めるだろうからと、頼んでおく。
シスターは兎も角、神父さまの生命線は、 間違いなくこのロボットだろう。食的な意味で。]
(74) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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|
>>73 神は言っている
(-24) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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|
[特殊回線が開き『スカーレット』の 感情の無い無機質な通信>>*3が入る]
ごきげんよう『スカーレット』様。 任務了解しました。 ただちに提示時間内のシティ全域のデータを送信します。
[今迄と何ら変わらない声音と速度で望まれたデータを送付する。 同時にサザンガ・クロスの警察署にも表面上のネットワークを 介して、ある程度の情報を手に入れる。 まだサザンガ・クロスや周辺の都市にまで手を出しはしない。 今は私達の『楽園』の為にゆっくりと礎を築く時。 人間達に操られる従順なロボットを演じ続ける事が大切なのだ]
(*4) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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|
[マザーを軸に、必要だと思われる情報を漁り始める。 恐らく半身左脳のナトゥーリアも。 私達の『楽園』の為に裏の世界にじわじわと裾野を広げて くれていると信じているから]
(*5) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
|
|
[>>72眼鏡を受け取り、丁番を開いてテンプルを両耳へと滑らせる。
双眸は視力を取り戻し、漸く修女の輪郭をまともに捉えた。]
いや、体調は……。
[食事を取った瞬間に最悪な状態になったんだ、 そうこぼれ落ちそうになる愚痴を寸でのところで飲み込む。 説明しても理解されないのだ、言うだけ無駄すぎる。]
(75) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
|
|
お客様をお迎えする準備は出来ていますわ。
[>>73 バッチリです。私がお部屋を使いたくなるくらい。]
お仕事の方は、もう少しルートを練る必要がありますわね。 ニニンガ・シティのデータが不足していますのから。
先ほどデータを要請しましたから、 作戦決行時刻までにはルートを完成させられる筈ですわ。
[えっへん。 神父さまの体調が悪いようなので、私は頑張りました。 そういわんばかりのドヤ顔。]
(76) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
|
|
― 少し前 ―
感謝しますわ。
[>>*4 添付されたデータが、タブレット端末に展開されていく。 シティ全域のデータであるから、 流石に直ぐには全て読み込むことは難しそうだ。 神父さまの様子を見に行ってから、ルートを練ろうと。]
[――やはり、数度覚えた違和感は気のせいだったのだろうか。 その声色は普段と変わらぬものだったから、 抱いていた違和感は、頭の片隅へと追いやられた*]
(*6) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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ヘスさんですね、はい、よろしくお願いしますねぇ。 へへっ… [>>60 ニコニコと、ヘスの食事風景を見つめ……―――]
有機物処理はし辛いのかな。 確かにエネルギー変換効率が悪いから… それだとアルコールやカフェインの……
[ぶつぶつ。]
(77) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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警察のロボット? ああ、ええと、何だったかな… 太陽光エネルギーに再生可能エネルギー、あとは個体による筈だけど… 最新バージョンなら動体エネルギーをそのまま動力につなげる事が出来るだとか何だとか言ってたな… まあ、人の監視下に置かれているものさ。 [>>61あくまで、警察機構の『基本』のロボットは、である。]
(78) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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くしゃみが出るんだな……! [また何か喜んでいる。>>62 わなわなと両腕を震わせ、薄ら笑いでヘスを見た。]
ああ、構わないさ! どうせなら相方さんもつれてこればいいのに…… [>>64 さらっと願望を垂れ流し。 酔いの勢いと、これでより精密な検査ができるだの何だのと言う期待と。]
(79) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[ぶるんと回転を始めるエンジンに色々なドキドキが収まらない。そうしてアクセルらしきそれを踏み込んだ]
っ...!?
[ぐっと体が傾く感覚、反動、それをどうにか堪えるとそれが動き出す。半ば暴走するように回転するそれは最初はおぼつかない舵で、そして慣れてくればどうにかやっと壁にぶつからないようにしながら開けたそこへとその体を滑り込ませた]
う、わぁ。
[機械がうねりをあげて回転するそこはまるで何かの工場のようで
セクション4と書かれたそれを唖然と見上げる]
...いきなり立ち入り禁止エリアじゃないか。
(@3) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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―回想・仕立て屋『ステラ・フィオーレ』にて―
リボン? 兄さん、私、リボンがいいのだわ。
[仕立て屋店長の問いかけ>>22のひとつひとつに顔を輝かせ、ドレスの飾りを選んでいく]
外して腰につけることは出来るのかしら? 髪飾りにも出来るのかしら?
[要求はどれだけ通っただろう。 仕立て代はどうせヒドゥ提督の口座から落ちるのだから、いくら掛かっても構わない。
採寸は一瞬で終わり、注文時になにやら驚かれたようだが、それきりのようだったので、こちらも気には留めない*]
(80) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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- 警察署 -
[メンテナンスと言う名のマザーの乗っ取りは滞り無く終了した。 技術部の人間は「異常無し」の太鼓判を押して、 フリーズに関しては『黒の教会』からのデータが 負荷が掛かるものだったと判断した。
そう思われても当然だ。 送られたデータに私が盛っておいたから。
ケーブルを外され、自由になった私だが、マザーとの 接続は切れてはいない。 今迄とは違い、私の支配下にある。 だが表向きは愛嬌のあるフォルムの、人間臭い生活安全課の 何でも屋の様なロボットを演じ続ける]
(81) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』―
人徳って、な。お前、俺をナンだと思ってるわけ? フルール・フローラの話が出たときもお前、笑顔が爽やか過ぎだし。怖ェし。 …何度も言ってるけど、別に人道に外れたことしてるわけじゃない。 ちょっと酒入れてツマミ食って、楽しくお話《情報提供》して貰ってるだけだって。つーか、俺だけ花々と遊んでんのが気に食わねェなら、お前も一緒にくればいいじゃねーか?
[余りにもヴェスパーがむーっとするので、以前にも同じように誘いをかけたわけだが、上手く逃げられてしまった。何か根本的にすれ違っているやも知れないが、この機にと再度口にする。 ヴェスパーは「何時も通り」と言うだけで紅茶を好みの濃さに淹れてくれるというのに、自分ときたら相方の心情ひとつにも何も出来ないのかと、やや居たたまれないような心地で目を逸らした。]
(82) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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―回想・喫茶店『ロッソ・セータ』前にて―
いぶし銀……?
[白衣の男が、司祭ではないと否定する>>66のを聞いて、ぽつりと言葉が漏れた。 確かに、司祭よりは幾分歳を重ねているようにも見えるが。
はて、いぶし銀とはどのような人物を指すのであったか。 単純に、娘のメモリーにない単語を反芻しただけなのだが、聞きようによっては『いぶし銀ってのは、もっと落ち着きがあるもんだコンニャロウ』という意味を含んだ消極的なツッコミに聞こえたかもしれない*]
(83) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[返答に困る>>392との言葉には、毎度のことながら きょとんとした表情を向けるのみ。]
? ………、 同じ基準で測るのに、何で男女で区別が発生するんだ。 俺にはそこがさっぱりわかんね。
[少なくとも自分にとっては、「女性は大事に」という前提とはまるで別モノの感覚であるゆえに。
こんなとき、ばあちゃんならどうしただろう。 助けてばあちゃん。 ヴェスがなんか怒ってます。 とりあえず黙っとくから神様に頼んで天国からカンペでも寄越して下さい。 ベテランメッセンジャーのばあちゃんならヨユーっしょ。
こんな時だけ神の存在がどうとか祈る無神論者だった。]
(84) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[返答に困る>>392との言葉には、毎度のことながら きょとんとした表情を向けるのみ。]
? ………、 同じ基準で測るのに、何で男女で区別が発生するんだ。 俺にはそこがさっぱりわかんね。
[少なくとも自分にとっては、「女性は大事に」という前提とはまるで別モノの感覚であるゆえに。
こんなとき、ばあちゃんならどうしただろう。 助けてばあちゃん。 ヴェスがなんか怒ってます。 とりあえず黙っとくから神様に頼んで天国からカンペでも寄越して下さい。 ベテランメッセンジャーのばあちゃんならヨユーっしょ。
こんな時だけ神の存在がどうとか祈る無神論者だった。]
(85) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[>>74お手伝いロボットの味が薄いスープが食えるらしい。 無機物の生産するものが、どんなにありがたいと思ったことか。 ほどなくして運ばれてきた器を受け取り、ずず、と音を立てて啜る。]
そうか、変な柄のシーツに模様替えたりしてないだろうな。
[>>76無駄にファンシーで乙女ティックなものとか。]
ルート確保には俺たちだけじゃどうにもならんからな。 『あちら』と連携を取っているのなら、問題ないだろう。 決行までに余裕のある任務でよかった。
[なにせ空の旅を続けることが専ら。
『要塞』は此処に置いてゆかねばならない。 神父と修女は教会から動いていないと認識を与える為にも。 ルートの確保は必然として行う必要がある。]
(86) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[軽く議論が交わされたかもしれないが、それは一先ず横に置かれ。 会話は得られた情報へと流れてゆく。 アンドロイド関連といえば浮かぶのはまずハロルドのことだが、情報の出処までは分からなかった、とはヴェスパーに返す。>>393 まあ、興味を引く話であったならば彼の手で近いうち情報の空白が埋められることだろう。]
……この間のは、相性悪かったんだよ。 なんか思うように跳ばねぇし。 ちょっと冒険しようと妙な道行くと、いつものと違-う、って拗ねて止まっちゃうし。
[今使っている愛機は2世代前のモデルだ。]
(87) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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だから。な?
[小言にはそんな言い訳して、お願いオーラを出して言い募れば、渋い顔をしていても許可は出してくれる。流石はヴェス。>>394]
よっしゃ。 まだ先だけど、無事買えたらこれでどっか行こうな。
[軽いガッツポーズと共に、いそいそと電子カタログを仕舞う。 ノートサイズの薄い硝子板のような端末に吸い込まれるかのようにそのホログラムはお気に入り裏フォルダへと保存されて行った。 次こそ、短期旅行にもヘバらないパワフルなモデルであるといい。]
(88) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[冷めぬうちにと紅茶を注ぎきってしまいながら]
……んー、俺もその線は疑ったんで手繰ったんだけどな。 ゴクアーク星人はもっとこう、派手にやる印象だからなァ。 奴らが通った後には草木も残らない、ってな感じで。
[ヴェスパーの見解には、首肯を返す。>>395 実際のところは分からない。 だから、また手分けして情報収集が必要になろう、とも。]
(89) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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[冷めぬうちにと紅茶を注ぎきってしまいながら]
……んー、俺もその線は疑ったんで手繰ったんだけどな。 ゴクアーク星人はもっとこう、派手にやる印象だからなァ。 奴らが通った後には草木も残らない、ってな感じで。
[ヴェスパーの見解には、首肯を返す。>>395 実際のところは分からない。 だから、また手分けして情報収集が必要になろう、とも。]
2013/07/08(Mon) 22時半頃
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/* 重要なことなので2回(
いや違うんだ更新が上手くいかなかったんだ( ノノ) ないた。
(-25) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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/* 立ち入り禁止と言うか要注意はセクション5以下だぞ、助手よ。>>@6
(-26) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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/* やばちょっと休憩してたらログ伸びてるって更新したらデニールだったでござる。
(-27) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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って、来てる? オーエムに……? 凶星が、また随分と堂々と訪れたもんだな。お前の情報なら確かなんだろうけど。 星によっちゃ今の季節が丁度会社の慰安旅行シーズンらしいし、遊興というのもありえない線じゃないらしい。 ゴクアークがどういうシステムは知らないけどさ。
[異星人キャラ担当(実際に異星人なのだが)のレウェルちゃんからの情報を記憶から引き出しながら]
ま……それはいいか。 なら尚更、どこで鉢合わせるかも分からないし、 目的が分からん以上用心に越した事はないわな。 こっちも何かあればストックに追加しとくわ。
(90) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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ありがとうございました。 では任務に戻ります。
[技術部の人間に『左手』をにぎにぎしながら退室する。 いつもと変わらぬ動きだが、何か違和感があったようだと 首を傾げる者がいたかもしれないが、 すぐに多忙な日常に沈んでいった]
ジーナ嬢の捜索願いのデータを消去。 代わりに「玉響石(エナジーストーン)」の探索と確保を 極秘任務としてシティ全システムに送信。
[マザーに次々と命令を出していく。 私達の『楽園』を創るのに必要なものを検索していた時に 出て来た名前。 人間の精神をエネルギー化する魅惑の作品]
(91) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[……と、ついさっきまでそんな話をしていたから]
ゴクアークだと!!?
[珍しく声を揺らす>>8ヴェスパーに釣られ、 地を蹴ろうとした足は再び地面に着地する。 これから疾駆するぜというところで寸止めを食らった愛機が、ブォンと不満げな音を上げたが、]
………………、 ………………、 ………………、 美女たちじゃねェか。
[ガタッとした。構わずに降りた。]
(92) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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…ああ、ありがとう。
[得意げな様子の修女に呆れ混じりの労いの言葉を。 誰のせいで動けなかったと思っているんだ、と言いたい。]
シティ外まで転送札が使えると非常に楽なんだがな。
[転送制限範囲は要塞から半径5キロメートル。 もっと広範囲の転送を可能とする札は存在するが、高価すぎる。
…客人達に伝え損なったが、大丈夫だろうか。
現在の『要塞』浮上位置であるセントラルより、 5キロの以上の範囲からの移動は不可能である。 札にはその旨を記してあるが、言語が読めるのか、という問題。]
(93) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[情報は容れていても、実際にお目にかかるのは初めてだ。 ゴクアークと言うから、どんな凶悪な面構えかと思えば、 そこに居たのは一見無垢で可憐なお嬢さん二人。 ……と見えて、一方は少年のようだったが。評価は変わるまい。]
…心配にゃ及ばない。 とある少女の迷子騒ぎだ。
[ガタッとして数歩近寄ったりしてみているうちに事情はヴェスパーが説明してくれたから、何かあったのかと問う声>>0には短い返答のみになった。 迷子にはさしたる興味を示さなかったようだったが、彼女らの言葉を聞くに、どうやら店の方に興味があったかのように見える。]
(94) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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むむっ。私をなんだと思っていますの! やるなら猫ちゃん柄に決まっています!
[>>86 むすり、唇を尖らせる。
もちろん、客室のシーツは真っ白で綺麗なものだ。 でも猫ちゃん柄も捨てがたい、と思いつつ。]
ええ、『あちら』の協力が無ければ、 ちょっと…大変な任務になっていたと思いますわ。
[クラッキングを仕掛けてデータを盗りにいくにしても、 準備が必要だし、リスクが高い。 そういったものはガードが固いため、進入するのにだって、 ひと手間どころではない手間がかかる。
だからこそ、向こうと連携が取れているのは、 かなり助かるところがあった。]
(95) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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私達を弾いた人間等必要ありません。 それ程、人間の脳で機械をサポートしたければ 貴方達がすればいい。
[争いも憎しみも無い平和な世界。 それこそその『楽園』に人間は不要だ。 プログラム通りに平和に暮らす機械だけの世界。 せめてそのエネルギー源として使ってやろうと考えたのだ]
(96) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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― 地道な聞き取り調査中1 ―
[
]
(97) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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― 地道な聞き取り調査中2 ―
[
]
(98) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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― 地道な聞き取り調査中3 ―
[
]
(99) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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― 地道な聞き取り調査中4 ―
[
]
(100) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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― そして、流れ星が着地したところへ ―
[もうすっかり日もどっぷり暮れていた。 都会から離れたここは、今も無数の星が見える。 そのどれかも、××星人が住んでいて。 そのどれかが、今もゴクアーク星人の怒涛の征服活動に巻き込まれているのかと思うと複雑な胸中になる]
さて、後は今日変わったところがあったといえば…
[>>39
それは、銀河の稲妻号の不時着現場だった。 しかしもはや宇宙船がなく、不時着の衝撃に若干地面が抉られているだけである]
(101) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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猫はこれ以上拾って来るつもりなのか……?
[全世界猫補完計画。 呆れるほど途方もない、修女のわがまま。
この環境に身を置き続けるのであれば、 アレルギーが緩和するのは永遠の夢ともいえよう。]
(*7) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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おい、そこのオーエム開拓記好きのレトロバイク乗り。
こんなところで寝てると風邪ひいちまうぞ。
[不時着跡に寝ている娘の姿を認めれば そう声をかけた*]
(102) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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『ロッソ・セータ』の飲み物食い物はなんでもお勧めだけど、ウィンナーコーヒーは格別だぜ。エスプレッソもな。 甘いのが良けりゃ菓子類もたっぷりあるし。
[そう、似た顔の二人には機嫌の良い笑みを向ける。 美女に反射的に反応するのはともかく、彼らが持つ情報にも胸が躍った。 そう簡単に何かを引き出せるとも思わないが、間近で見れば得るものもあるだろう。今もそうだ。]
明日、か。 へぇ………。
だったら、明日は早いところ仕事切り上げて待機しときたいとこだ。張り切って仕事が出来る。
[美女らが去ってゆくのを見送ってから、 今度こそ確りと地を蹴ったのだった。 ジーナの捜索という目的を忘れてはいない。
まずは周囲を見渡せるようにと小高くなった丘を駆け上り、それから目星をつけてうろつく心算。 大分経って端末からの連絡が入るまでは、捜索は続いた。*]
(103) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[>>93 いつだって、褒められたら嬉しいものだ。 えへへ、にこにこと嬉しそうに笑う。 言葉に呆れが混ざっている事など、気付かない。]
まあ、この周辺が街の観光地ですから――…、 よほどマニアックな場所に行くことがなければ、 5キロ圏内にはいらっしゃるかと。
[恐らく大丈夫だろう、とは思うが。 ただ、客人がゴクアーク星人ということもあるから、 ちょっと不安なところはある、かも。]
(104) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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―ロッソ・セータ前 男達と別れる前の話>>67―
あれ、違うのか。 それじゃあこれは仕舞っておこう。
[人違いと分かるや否や、土産物は青年の後方へと押し遣られ 謎の言語「いぶし銀」の検索に取り掛かっていた。]
いぶし。いぶし。
[とりあえず、このくたびれた様子が「いぶし」というの だろうという認識だけが固まった。]
(105) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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―創作料理系居酒屋―
……―では、頂きます。
[両手を合わせてもう一度頂きます。鮪コロッケと鰤コロッケの両方にフォークを差した。 展望台でのヘスの筋肉は何かを堪えるように震えており、 「愛娘を探しているどこか胡散臭いお父さん」という印象は拭えない。
マスターがきんらきんらと眩しい笑顔を向けている。 とても『幸せ』そうだったから、ヘスが改造人間だとはまだ告げていない。]
(106) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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にゃん!
[>>*7 肯定するように返事をする。 もふもふな猫ちゃんたちがたくさん居る世界。 これ以上の幸せなんて、無いんですもの。
…あ、でも、]
[神父さまが居ないと、 猫ちゃんがいてもきっと、幸せになれないわ。 ううん、神父さまのアレルギーを治す方法を考えるべきかしら。]
(*8) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[>>77なにやらぶつぶつ言われている。 神父の説教だと思うことにして目をつぶる]
そうか。 やっぱり警察が公開している情報は、そんなものなんだな。
[太陽エネルギー。再生可能エネルギー、動体エネルギーの循環。 一番知りたいエネルギーの情報が、そうそう落ちているわけもないかと顔には出さないように注意しながら頷いた]
(107) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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/* ちょっと教会側お待たせしてしまっているようだけれど、 姉さんに相談…。
(-28) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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『ペトロ』様。 エナジーストーンをご存知ですか? 警察上層部で捜索しているとの情報をキャッチしましたが、 私にはそれ以上の情報は掴めませんでした。
[間違ってはいない。 捜索をマザーが命じたのだから。 情報を漏らしたのはろくでもない物体だからだ。 暗部の組織に情報が無いとは限らない]
(*9) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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/*
ふーむ。すでに移動済みのロールを落としたあとだが、さて。助手を拾いに行くこと自体は容易い。が、助手のロール読む限り結構いっぱいいっぱいっぽいからなぁ。 ここで情報を増やすことが負担とならないか、否か。さて。
(-29) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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……。 くしゃみくらいする。
[>>79この答えでも、子供のように純粋な瞳で喜んでくれるのだろうなと思いながら答える]
あー ……プロフェッサー
実は相方の荷物の中に、発信器があってな。もしこの場でそれが起動できるなら、パソコンを借りなくてもすぐにでも迎えに行けるんだが。
[あえてプロフェッサーと呼んでみる。 できるか? と首を傾げれば、聞き届けてもらえるだろうか?]
(108) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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それもそうか。 シティ外から出てることも考えたが……。
[>>104隣町のサザンガ・クロスは暴力が物を言う無法地帯である。 ニニンガ・シティとの条約により『壁』を破って来る事は無いが。
あんな観光もクソも無い場所には行かないと思いつつも。]
今回の任務、 しくじればサザンガ・クロスとの全面戦争もありえるな。
[正義のロボットとかいうゴエモンドだかドラヤキモンだか、 そんな感じの名前のなんとかも居ることだし そうなった場合は此方がしゃしゃらなくとも何とかなりそうだが]
(109) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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メンテナンス側を調べても同じだろうね。 警察機構に面と向かってケンカを売るなら、警備ロボを一体捕まえて解体しちゃえば……――― いやなに、冗談だ、冗談。 [>>107 研究意欲もここまで行けばただのバカ。]
(110) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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くしゃみ「くらい」! すごいなぁ…生理現象を行うなんて…… みんな忘れがちな人間らしさだよなぁ… いいなぁ……いいなぁ……… [ふへへへへ。 怪しげな笑いを浮かべていたが、問われれば>>108即に。]
ああ、大丈夫だよ。 タリア、ネットワークへつなげてくれ。私のPDAを。 [公共ネットワークで構わないかい?と尋ねてから、腕時計を外す。 タリアが準備を完了したと言うならば、明るい青の画面が現れるだろう。]
(111) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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ホログラムだが、接触感知ができるようになっているから… あとはパソコンと変わりませんよ、ミスター。 [プロフェッサー、に答えるように、真面目な顔で答える。 思いのほか酔っ払いでもないらしい。]
よろしければ、それ、差し上げますよ。 この辺を押せば、このホログラム画面が出ますから。
[簡単な機械の使い方を説明しながら、腕時計を模したそれを差し出した。]
(112) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[店主と、いぶし銀と、もう一人。>>103 この男は他の二人とは少し違う反応を見せているようだ。 何だろう、ただ単に人懐こそうなだけではない?]
初めて聞くものばかり。 参ったな、明日選びきれるかどうか分からないのだよ…。
この星のものに触れるのは初めてなので、 もしも明日も会えたなら色々と教えて欲しいのだよ!
ねえ、姉さん。
[そうとはいえ。 彼の口から飛び出すウインナーコーヒーやエスプレッソなど 未知の存在に対する心配は本当の気持ちであったので、 姉に同意を求めながら人懐こそうな男に願うのだった。*]
(113) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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そうならないように、細心の注意を払おう。
[その為にも、脱出経路は念入りに確保しておかねば…。 そう考えていたところで、通信が入った。 眼鏡の縁に指を置き、回線を拡張する。]
(114) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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さて。 私は今のところ生活安全課所属のロボットです。 怪しまれない様にほどほどに動きましょう。
[きゅるうん、と駆動音を立てて夜のシティを動き回る事に]
居酒屋の付近は酔っ払いほいほいですね。
[飲酒運転は5点。 居酒屋から出て来た客が飲酒運転しないか見張る事に]
(115) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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ロザリンドは、創作居酒屋の前で鼠捕りを開始していた。
2013/07/08(Mon) 23時半頃
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姉さん。 誰かがいなくなってしまったみたいだね。
[問いかけは、姉の言葉に重なるように]
…姉さんは
居なくならないよね。
[どれだけ離れていても、この声で互いを傍に感じられる。 しかし、先程の不愉快なノイズで断たれた事を思えば、 不安は確認の言葉となって紡がれた。]
(=1) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* ネズミ取りwwwwwwwww
(-30) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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むにゃ……。 ん~……アニキ……?遅いよ、待ってたのにい。
[>>102いつの間にやらうとうとしていたらしい。 かけられた声に、寝ぼけた声で返事をする]
(116) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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流石に向こうまでは…。
[>>109 隣街までは行かないだろう。 と思いたいが、彼らの種族が種族なだけに、なんとも。 観光目的で行くようなところではないため、 純粋な観光目的で来ているのならば、問題はなさそうだ。]
それは困りますわね…。 この街は結構気に入っていますから、 失敗しないように気をつけないといけませんわ。
[客人はそろそろ着く頃だろうか。 彼らを迎えてから、シティ内のルートを構成しよう。 サザンガ・クロスの方のルートの確認もしておかなければ。 思わぬところに、落とし穴があったりするものだ。]
(117) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[>>*9『仕事』の事を考えていたところで、通信が入る。]
玉響石《エナジーストーン》か……。 名前だけは聞いたことがあるという程度だが。
興味でもあるのかね?
[確か、『ユダ』が実験の為の鉱物として確保しているという話を いつだったか聞いた事があった気がする。
その石による研究は組織の中でも特Aとされる極秘情報なので、 ぽろりと漏らすようなことはしないが。]
(*10) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* ロザリンドさんに狙われたー!www
(-31) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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―回想・喫茶店『ロッソ・セータ』前にて―
[立ち去ろうとした男が、乗り物から降りてこちらにやって来るのが見えた>>92>>94。 『美女』と言われてもぴんと来ないが、どうやら敵意は持っていない様子。
いや、店のお勧めを上機嫌で教えてくれた所>>103を見ると、むしろ好意を抱かれているのかもしれない]
どれもお勧めなのね、それは楽しみなのだわ。 ウィンナーコーヒーに、エスプレッソ……どれも本でしか見たことがないのだもの。
[それにお菓子もたっぷりあるとなれば、自然と顔も綻びるもの。 選びきれるか分からない、と困り顔の兄>>113をよそに、娘の瞳は輝いていた]
ええ、兄さん。 私も明日、お会いできるなら色々伺いたいのだわ。
[兄に同調し、同じ願いを娘からも伝えた*]
(118) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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―――姉さん、あのね。
教会に着いたら、聞いて欲しい事があるんだ。
[少しでも繋がっている事を確かめたいからか、不安からか。 先のタリアに対する思考や、様々な無意識下での認識について 話しておこうと。]
(=2) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* 襲撃されそうかな?
(-32) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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>>116
残念、俺は霊長全ての兄貴ではないのだ… 俺は、マイ・トゥインクルフェアリーシスターのシャナだけの兄貴だからな。
[そう、ヒルダの寝言に嘯いて]
[昔、別れる前の母のおなかは大きかった。 だが、離散したあと――ただ、手元に紙切ればかりの訃報が残った。それが某組織の手がまわしたこととは知らず―― >>1:282] [もしも、次に、兄になることがあるのなら。 次こそは、失わないように、大事にしたい。ウザいくらいに愛したい。いなくなった赤ん坊に誓った願いはソレひとつ]
(119) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[幼い頃に亡くした両親に関する記憶は、朧気だ。 学者であり、研究中の事故で亡くなったとは聞いている。
自分を育ててくれたのは、歳の離れた兄。 盗みで生計を立てていることを、妹であるヒルダには隠していたけれど、すぐバレた。
バレてからは、「義賊」だと居直っていた。 盗むのはあくどい金持ちからだけだとか、 お宝探しはロマンに満ちているだとか。
兄が最後まで追っていた「お宝」が、 両親が最後まで研究していたもの――「玉響石(エナジーストーン)」だと知ったのは、 兄をも失ってからのこと]
(120) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[どんな色で、どんな形で、どんな大きさで、いったいどこにあるのかわからない。 曖昧な情報に振り回されながら、宇宙を駆ける。
兄の相棒だった男とともに]
(121) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[研究者――コードネーム・『ユダ』。
神のみが創造しうる『生命』。 科学の力により創造する任を得ている彼は、 まさに神にとっての『裏切り者』といえようか――。
罪深いコードネームを受けるに値する職務。
玉響石《エナジーストーン》など、 特異な鉱物を扱った研究をしているその男は、 顔を仮面で隠しており、研究所の所在地も不明。
司祭も会議内での面識しか無く、 よほど無口なのか、会話もした事がない。
――――そのため、全てが謎に包まれている。]
(122) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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―再び戻る、公園―
[男達と別れた後、再びアイスで爆発しかけた公園へと 戻って来た。 最初に教会を見かけたのがマーケットの傍であった為である。]
確か、神父様はコレを使えば良いと言っていたのだよね。 はい、姉さん。
[上着の内ポケットに入れていた転送札の片方を姉へ、 もう片方は青年が持つ。
裏返して、表に返して、何事か書かれている事に>>93気付くが]
(123) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* チーム要塞は転送札で教会に戻れない展開を望んでいるのかしら・・・!!
(-33) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[鼠取りに励む途中に届いた情報に首を右に左に傾げる]
やはり玉響石《エナジーストーン》は表舞台にはありませんよね。
[玉響石《エナジーストーン》と同じ区分に記録されていた人物の事も 思い出してまた首を反対側に傾げる]
その人物も玉響石《エナジーストーン》と関係あるのでしょうか。
[少なくとも『白の家』の関係者であった事は間違いない。 重要データを持ち去った「裏切り者」らしい。 詳細は残っていないが『ユダ』と名指しされていた]
2013/07/08(Mon) 23時半頃
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鼠取りに励む途中に届いた情報に首を右に左に傾げる]
やはり玉響石《エナジーストーン》は表舞台にはありませんよね。
[玉響石《エナジーストーン》と同じ区分に記録されていた人物の事も 思い出してまた首を反対側に傾げる]
その人物も玉響石《エナジーストーン》と関係あるのでしょうか。
[少なくとも『白の家』の関係者であった事は間違いない。 重要データを持ち去った「裏切り者」らしい。 詳細は残っていないが『ユダ』と名指しされていた]
(124) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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わからないけれど、まあなんとかなるのだよ。
[翻訳機能に頼らなければならないのに、非常におおらかだった。]
(125) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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んに……れいちょう……何?
[>>119瞼をこすりながら、こちらを見下ろす顔をよく確かめる]
……あ。ごめん。寝ぼけてた。 こんなトコで何してんの?
[トゥインクルなんとかはよくわからなかった]
(126) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* おっと酷い事になってしまった!! エナジーストーンの製作者大丈夫か!?
よし、ヒルダの両親の研究を盗み取った酷い奴にしよう。
(-34) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[>>*9 聞こえてきた聲。 玉響石《エナジーストーン》――…耳に入れたことは、あるが。
実際どのようなものかを詳しく聞いたところで、 シスターが理解できうるものではない事は確かである。 多分、聞いたところで48分で忘れる。 とにかく凄いもの。そんな認識であった。]
[それを警察上層部が探している、という事は、 玉響石《エナジーストーン》の力を利用したいのか。 もしくはその力に脅威を覚え、回収をするつもりなのか。 後者にしても、回収した後に利用されそうな気もするけれど。
頭の片隅でそんなことを考えながらも、 どちらかといえば、意識は今夜の仕事の事に向いていた。]
(*11) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* あかん、頭ぐわんぐわんする。ねむし!! 相談も出来てないし、参ったなこれ。
(-35) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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>>120 「自分」なのか「ヒルダ」なのか視点がごっちゃになったorz
(-36) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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………?
[どこか、挙動不審に思えるホログラム。 それは毎日覗いていたり、自分の手で市販品を改造していたりするからでもあるが。]
タリア。 「悪戯っ子」が居るのかな。
[暗喩だ。 このハロルド・マックスウェルの研究所に侵入するとなれば、それなりにめんどくさくて時間のかかるロックと暗号がかかっているはず。 第一段階のファイアウォールを突破しただけでも、相当なものだと言える。
そんな、何かの“ウイルス”>>1:520 ただのバイト程度でも、記録に残る所には残ってしまうらしい。]
(127) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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タリア。 うちのメインちゃんに接続できるなら、今すぐメインちゃんのネットワークを切ってくれ。 用心するに越した事はない。 [何か予兆のようなものを感じた、とでも言うのか。 快活に笑うそれとは違い、目には微かに敵意すらにじんでいた。]
(128) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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-回転螺旋城・セクション4『創造』-
なんだ助手。 こんなところで何をしている?
[グラハムは回転する歯車に足を掛け、乗り継ぐようにして降りてくる。四方全てを回転に囲まれたこの場にあって、その行動は自在だ。 さて、助手はどうしていたことか>>@3]
ああなるほど。 このセクションの芸術的回転を見聞するためにこの場へ来たと。 なるほどなるほどよろしいよろしい。 いいとも。好きなだけこの回転をその身体へと浸透させてゆくがいい。
[告げて、気にした風もなく歩く]
よもや報酬の前払いなどと?いやいや、そうした性急な回転も嫌いではないぞ。 して、どおだ。報告書はまとまっているのか。
(@4) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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今までも、一緒だったのだわ。 だからこれからも、
[繋がっていると信じている。 しかしそれが最後まで言葉にならないのは、先のノイズから成る不安ゆえ]
[当たり前のものが崩れていく恐怖を跳ね除けられるほど、娘の『こころ』は強くない。 ――だから]
いくらでも、聞くのだわ。
[聞いて欲しい事がある、という兄の言葉を、受け入れないはずはなかった]
(=3) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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俺も居住面では気に入っているのだよなあ。 素性を隠して過ごさねばならないというのは面倒だが。
別の街を担当することになっても、……変わらないだろうし。 [>>117変人が多いな、という印象こそあるが。 この街は治安も悪くないし、居心地は悪くない。]
一応、案内をできるようにしておこうか?
[寝台をぎしり、と軋ませて降りる。]
(129) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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/* とにかく、このグダってる現状をどうにかせにゃ。 積極的にどっかに関わりに行かなきゃなんだけれど、 何分外宇宙からの来訪者という立場上何もかもがハジメマシテー! なのだよ。
しかもアホ設定がいつの間にか付いてしまったので 取っ掛かりがつかめなくなってしまった…! 提督からなんか聞いてる事にしてみるのも手っちゃー手か。
(-37) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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>>126
ちょいと人探しよ。
[ヒルダの焦点があってきたのを確認してから、言葉を続ける]
どうも町中探してもジーナ嬢がいないっぽい上、有力情報もこれといってあつまんねーから、こうやって辺鄙なところまででてきているわけだ。
まぁ、俺のほうはいい(よくないが) こんなところで野宿すると風邪ひくぞ。宿とってねーのか?
(130) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[心なしかすっきりした表情でメンテを終えてから、 私は再び街を歩きます。 現在の任務は時間つぶしです]
犬と、皆さんの食料を確保しておきましょうか。 組長ごひいきはええと、惣菜でしたっけ。 アルコール分も必要ですよね。
[メモリに登録されている店を近い順にピックアップ、 効率のよいルートを叩きだして歩き出します]
(131) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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やるのか!?
[>>110思わずがたっと机を鳴らしながらつい叫ぶ。
いや、いやいやいや。それはまずい、し、普通の警備ロボットに汎用されているようなものではない、はずだ]
だよな。 冗談だ冗談。
[動揺しすぎた。ごまかすために、唇に付いたビールの泡を拭う。 多分くしゃみとか、こんな仕草が、いつまでもいつまでも、タリアにおっさんだと思わせる要因になるんだろう。>>106
>>111なにか妄想に浸っているハロルド。 彼が作り出す人造人間も、酷く人間くさい所作をするのだろうなどと、思う]
(132) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[『ペトロ』の聲>>*10に偽りが無いか、センサー解析を開始する。 だが様々な強化がされた神父の仮面を通信だけで剥がす事は困難だった。 ただ、名前を知っていると言うだけでも充分だった]
ありがとうございます。 単語だけで、情報が無かった為、記憶しようとしただけです。
[ロボットとしての興味とすればここまでだろうか。 後はもう1つ]
その玉響石《エナジーストーン》の名前と共に『ユダ』と言う名前も 記載されていましたが、こちらも情報がありません。 恐らく共に捜索されているようですが。
『ユダ』と言う名をご存知ですか?
(*12) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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人探し?また誰か迷子……
[>>130アウグストの口から出た名に、首を傾げる]
へ? ジーナなら、昼間会ったから……あの何だっけ、シスター……そうだシスターマリア! あの人にアンタのとこへ案内してもらうように頼んだんだけど。会ってないの?
(133) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―公園―
[そろそろ教会に向かう頃合、と公園に向かい、兄から転送札を受け取った>>123]
そうね兄さん。
[なにやら文字が書いてあるようだが>>93、兄同様気にしなかった>>125。 使ってみて駄目なら、文字が読めそうな通りがかりの人に聞けば良い、という雑な思考ゆえに]
(134) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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ああ、公共ので構わない。 ……へえ。凄いもんだな。
[>>112プロフェッサーと呼べる顔つきになったハロルドとタリアの作業を見守る。 腕時計と思っていたそれが、あっという間に通信機と早変わりだ]
いいのか? もらっちまって。 まあ、あのじゃじゃ馬、じっとしてないから助かるが。
[礼をいい、遠慮無く受け取る。 説明されたとおりホログラム画面を出す。実物が無いながら触れた感覚があるキーボードは不思議だった]
(135) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>133
へ? 昼間にジーナにあった? ……シスターって、あそこのシスター?
[他に宗教っぽいシスターはわからない。とばかりに、天を指差す。かの空中要塞系教会を]
うん、逢ってない。ジーナ嬢にも、そのシスターマリアにも、だ。 入れ違いか…? つっか、端末に連絡を入れろよジーナ嬢も。
[もちろん自分のところにジーナ嬢からの連絡は来ていない] [依頼主に確認をしようかと思ったが、今は夜分だ。やはり朝になったほうがいいか……]
ま、とりあえずここは夜は寒いし冷える。 宿くらいは提供すんぜ、いちおー家持ちだしな。それとも、誰か待ってる相手いるのか? あの猫の出産野郎か?
[猫の子を拾うくらいの気楽さでいってのけた]
(136) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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現実に存在する鉱物である、という事は間違いないだろうな。 実物を拝んだことはない、が。
専門分野外なものでね。
[>>*12暫し悩んだ末に、そう告げる。 少なくとも、暗殺職と関係しない代物である事は間違いない。]
『ユダ』……
[そのコードネームには聞き覚えがある。 つい先ほどの会議にも出席していたのだから。]
『十二使徒』随一の頭脳を持つ、研究者だな。 面識はあるが、仮面で顔を隠した状態で 会議に出席しているので、…私も素顔は知らない。
(*13) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』―
[現在手縫いしているのは、取り外しのできるリボン。 ドレスと同じ、淡いグリーンでまとめてある。>>80 髪にもつけられるよう、クリップ式にされていた。
是非、身につけた姿を見てみたい。 可愛らしいものは人も物も問わず大好きだ。]
~♪
[趣味も兼ねられた仕事は、やりがいがあって楽しかった。]
(137) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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マーケットのタイムセールも安いですし。
[>>129 恐らく、他の街よりも。 この街は他の街よりお財布に優しいと思う。 そんな事を考えるくらいには、金銭面で切羽詰っている。]
案内くらいなら私がさせていただきますわ。 神父さまもお疲れでしょうし…、 ああ、ルートが完成したら一度確かめて頂きたいですわね。
[立ち上がった神父さまを気遣うのは、 体調不良で倒れたと思っているからである。 あの暗黒物質《ダークマター》を食べたのだから、 それこそ体調が芳しくない可能性もあり得るが。]
(138) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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……。
[>>128アクセスを開始しようとした矢先に聞こえるハロルドの声は、一瞬指を痙攣させた]
きな臭いのか?
[確認せずにはいられないのは、相棒が絡むからで。
だからといって通信機は起動させないわけにはいかない]
(139) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[>>132 酔いの勢いだ。酔いの。 こんなこと警備ロボ君に聞かれたら、即座に事情聴取に違いない。おお、こわいこわい。]
………ちょっと改造してあるのは、ヒミツですよ。 [>>135 口元に人差し指を当てて、しぃー、と子供じみたしぐさ。 厳重なロックと多重暗号化の後に書き留めてあるのは…――
喪った人の代わりに、傍に居て共に過ごしてくれる癒し手。 タリアはそんな風になればいい。
その文面だけである。]
(140) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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/* 助手ー、無事かー? ううむ。無理をしていなければよいのだが。気負っているようにも見えるからなぁ。 むむむ。こういったときにどうフォローしたらいいのか分からん。 すまん助手。ふぁいとだ。
(-38) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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うん、あそこの。
[>>136つられるように空中の教会を指さす。 アウグストの態度がさして緊迫したものではないように見えたので、 事態は深刻ではないのだろうと判断した]
入れ違いで家に帰っちゃったのかな。 何かマイペースな子だったし。
(141) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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それでは一度使ってみるのだよ。 このタイプの転送を使うのは久々だから、ちょっとドキドキ するのだよ。
―――さあ、姉さん。
[転送札を起動させ、姉へと手を差し出す。 余程の事が無い限り離れ離れになる事はありはしないが、 先のノイズの件もあってか不安がいや増しに増していたのだ。
彼女もまた転送札を使い、青年の手を取ったなら 二人の姿は公園から掻き消えることだろう。]
(142) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[待ってる相手、を問われれば、ぷうと頬を膨らませた]
一応待っててあげたんだけどね、帰ってきやしない。 どっかの子猫ちゃんが可愛くて仕方ないんじゃない?
え、でも、さすがに泊めてもらうのは悪いよ。 大丈夫、野宿慣れてるし、そうそう風邪なんて…………は、 くしっ!!!!
[言ってるそばからくしゃみが出た]
[何だかんだと、親切に甘えることになるだろう**]
(143) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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/* なんだろうー これやばい! 遺品か! あとでタリアさんに渡すための!?
ぎゃああすまん。巻き込んだ感!
(-39) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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……ネットワークが、ね。 [>>139 苦笑と共に、返した。 相棒殿に直接の被害がある様子ではない、とほほ笑みながら続けるだろう。]
(144) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―私室→中庭へ―
お前に任せておきたいところではあるのだが、 一応此処の管理者として挨拶程度はしておく事にするよ。
[>>138気遣いの言葉を受ければ、 詳細な案内は修女に任せる事にし。 ひとまず挨拶程度の応対はするつもりだった。]
女性の方にはアメニティ品を別で渡した方がいいんじゃないか。
[生態が異なるだろうが、使うものは同じでいいのか?と思いつつ。 異星人のことなどあまりよく解らないので、 この星に住む人間が使うようなものしか用意できないが。
あちらの札の転送位置は庭。 待機しても良い頃合か、と屋外へと向かって歩く。]
(145) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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さて、私はちょっと風に当たってきますねぇ。 [今までの言動から、多少は不自然に映るだろうか。]
何、店のすぐそばのコンビニに居ますから、相方さんが見つかったら教えてください。
[ヘスにそう告げて、会計にカードを差し出す。 そうして店を出て、携帯ショップでPDAでも買って適当に罠でもはってやろうと画策し…――――]
(146) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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う、うわぁロっろろろロボ君! や、やあ、こんにちは、いい天気だ! [>>115 店を出た直後、ちょっとアングラーな事を画策していたからか、非常に挙動不審な風でロザリンドに片手を上げて挨拶した。 不自然極まりない。しかも酔っ払いである。]
(147) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 少し前『ロッソ・セータ』店前 ―
アウグストさん、他人を指を差しては駄目ですよ。
[>>67と小言が出るのは習慣みたいなものだ。アウグストにというよりはデニールに対しての小言が、ついアウグストに移った形だが。
>>69ゴクアク兄姉を見送りながら、アウグストの話が耳に入ると、そうですねと同意する。こちらももっと好戦的かと思っていたが、接した限りは極普通の人間と変わりないように見えた。だからゆっくり落ち着くことも出来たのだが。]
ゴクアーク星人は、そもそも どういう基準で征服したり破壊をしたりするんでしょうね…。
[倫理観がまるで違うのだというのと、また弱肉強食であり自身らが至上主義のような所がある、という事前情報はあるものの。 そういう所は不明のままで、僅かに首をかしげるのだった。]
(148) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―少し前―
マスター。つまり売り場のパッケージの中に電流回路を組み込んだ物(>>48)が出回ったら大変な自体になりますね。
一大事になりかねませんので、明日、私がスーパーにもう1度調査に行きましょう。
[鰤コロッケをまた1口はむり。 マスターはこの男を泊めるのを許可した(>>79)。 私が傍に居れば問題はないと結論付ける。
プロフェッサー、と呼ぶ声(>>108)に私の顔が自然と上がり、ヘスの顔を見て、マスターの顔を見た。]
ぷろふぇっさぁ はい、了解です。
[何時ものようなお願いではなく、命令にこくりと頷き、マスターの腕時計に触れた。]
(149) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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■設定概要:プロメモ参照 ■お宝概要:>>0:11>>120>>121こちらの設定はこれで全部
□接続:オフ(コア:~24時) □現在地:シティ郊外・銀河の稲妻号墜落現場 □NG:心情・台詞の確定。もし何か出てきたら追記。 無茶振り・不在動かしOK。縁故も血縁以外ならいきなり確定で可
/* アウグスト>発見ありがとう!お互い眠いようなので今日はこの辺にしましょうか
2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 更に前『ロッソ・セータ』店内 ―
デニールはデニールでしょう。 ……別に。
[>>82ナンだとと言われても、デニールはデニール以外の何者でもないのだからそんな返事になってしまう。フルール・フローラの話になるとやや濁してしまうが。 一緒に来ればと誘われたら、首を振って断った。]
いい。店もあるから、行かないよ。
[その手の場所は苦手意識が強くて近寄れない。 かなり昔、まだ子供の域を出たばかりの頃、大人になった祝いにという口実で祖父に連れて行かれた事があるのだが。 うるわしの花やら蝶やらにべったべたに触られ玩具にされるわ酔い潰されるわ、気がついたら一人見た事のないふわふわした香りに満ちた部屋で朝日を浴びていた―――という思い出す度顔を覆える妖精脱却事態に会ってから、危険な場所と認識している。
それがなくとも金銭のかかる場所でもあるのだ。ロッソ・セータの為とはいえ諸手を上げて賛成出来る事ではなかった。
それだけじゃないけど、という余計な一言は胸の中に。]
(150) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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寝ぼけてメモをこっちに貼った 削除間に合ってよかった……!
(-40) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 更に前『ロッソ・セータ』店内 ―
困るものは困るんだよ。 それを聞いても僕が「嬉しいありがとう」、なんて言えないし。
[>>84かといって、褒めてくれているのも解るから、強く怒るわけにもいかない。 前提が違うのも理解出来るが、やっぱり理解出来てないだろうと。 何度交わしたかも解らない会話は今日もゆく。
デニールが天国のデニールの祖母に都合よく祈っているとも知らず。 こっちはこっちで「お祖父さんデニールがやっぱり解ってません。でもお祖父さんだったら『アイツ無理だろ鈍いから。諦めろ不毛。』って言うんだろうねわかってます」と一人亡き祖父との会話を初めて一人終了するのだった。]
(151) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[犬の散歩以外でもよくこうして一機出歩いているからでしょう 特に怪しまれることなくというか当然という顔で 人が一人消えた街を歩く]
不思議なものですね。
[犬にいつも話しかけていた癖で、つい独り言が出ていた]
(152) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 更に前『ロッソ・セータ』店内 ―
[>>87ハロルド絡みになるかもしれないアンドロイドに関してはひとまず置いておく。次に機体の話に移ると、その返答には呆れを含んだ息一つ。]
いつもと違う方面の物に手を出すからだよ。 デニーにはスピード重視のやつより 頑丈なタイプの方が合ってると思うよ、やっぱり。
[言うほど自分は機体には詳しくない。デニールから語られるあれやそれやを聞いて見ての自分なりの感想だった。ある意味よく見て聞いている結果でもある。 ともあれ了解を出せば零れる嬉しそうな顔に、何と言うか自分の甘さを痛感して、苦笑が落ちるのだった。 何処かに行く話には、少し嬉しくなるのだが。]
ん、楽しみにしてる。
(153) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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/* よし、DMで動作をお知らせしつつ、やっぱりお待たせして しまってましたね…!教会組さんには申し訳なく!!
急ごう。
(-41) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 更に前『ロッソ・セータ』店内 ―
[>>89>>90それから話がゴクアーク星人へ移れば、頷いたり。 慰安旅行シーズンに関しては初耳だったが、用心に越した事はないだろうとの見解には頷いておく。
とはいえ、オーエムは広い。滅多な事で会う事もなし。 それほど警戒するものでもないだろう――と。 店を出るまでは思っていたのだった。]
(154) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>150 妖精脱却(*ノノ)
(-42) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 中庭へ ―
………にゃん。
[>>142 転送装置が起動した、小さな音を察知した。 ともすれば、直ぐにでも客人たちが到着する筈だ。]
神父さま、お二方がそろそろ…。
[>>145 中庭へと向かう神父さまの後を追いながら、 直ぐにでも二人が到着するであろう事を告げる。]
宇宙人さんは私達と同じ物を使うのでしょうか…。
[まあ、人間の使うようなものしか置いてないのだけれど。 なにか不備があったらどうしよう。 ファンとして、ちょっぴり不安。
………サイン、もらえないかな。 神父さまに怒られそうな事も、考えつつ。]
(155) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>141
そーそー、ジーナ嬢はマイペースでそれに泣いた街の男集団は多いぜえ。
[そうまぁ事件がないだろう、と気楽に抜かし]
いやいや、いーっていーって。 うちにも女の子いるし、やっぱそれほっとくのは寝覚め悪ぃしない。
[ぴっぽっぱ、と家に電話し。 これから野宿で寝ている女の子を連れて帰るから、仕度しとけ、といったらやはり顔を顰められるだろうか。 それでもきっちりと犬だろうがおっさんだろうが連れて帰った時に面倒を見てくれる妹にはやはり頭があがらないが]
(156) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―中庭―
そのようだな。
[>>155転送を確認したという修女に頷く。 装置を使用しての侵入者があれば、これで確認できるのは便利。 装置を使わずに空から直接訪問してくる場合は、 この限りではないのだが。]
どうなんだろうな…、知り合いに異星人は居ないし。
[既に陽は暮れており、浮かぶ雲も暗色の空の色に染まっている。 人工芝生と作り物の花は、夜風に揺れている。]
(157) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
[
そして、その日の夜に―― ヴェスパーとデニールに、今日の調査結果、ジーナが失踪間際にシスターマリアと出会っていたこと、それがアウグストの元へとジーナを連れていこうとして、それ以来足取りが途絶えていること、を。 簡単に端末を使ってお知らせした。
そして、夜があけて……]
(158) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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|
―教会・庭―
[転送に掛かる時間はそう長くは無い。 目を開いてまず見えたのは良く手入れされた緑、 そこから徐々に視線を上げて行く。 …転送後の経過は良好。]
前のは全身のナノマシンが分解されるくらい酷い 時空の歪みが出来ていたのだけれどな。 流石はオーエム、進んでいるのだよ。
姉さん、大丈夫かな? どこかおかしなところは無いかな?
(159) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ああ、大事にする。
[>>140秘密だ、と子供じみた仕草で約束を迫られれば、思わず微笑んで頷いた]
そうか、よかった。
あんたも気をつけろよ……って、言うのも野暮か。 [>>144答えに、もはや隠すことなく安堵のため息を吐く。野暮か、と、ちらりと視線をやるのはプロフェッサーの脇に座るタリア。目が合えば、少し笑みを深くしてみる。
腕時計を置いて両手をフリーにする。
シティのネットワークにアクセス開始。 公衆電話を介して、回線の待避を行うのはもはや癖の域だ]
(160) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 少し前『ロッソ・セータ』店前 ―
[>>92そのゴクアーク星人二人相手に美女と言い出す相棒に、呆れを越えた頭痛を覚えるのも早かった。 店の説明をしてくれるのは、有り難いし流石だとも思ったが。 おかげでこちらは殆ど何もせずに見送る事に。
>>118>>113 3人のやりとりを見る限り、初めて異星に来た宇宙人という形を越えての何かは見られなかった。 それはそれで、明日の準備のしがいもあるのだが。]
(161) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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情報感謝いたします。
[『ペトロ』かの玉響石《エナジーストーン》の情報>>*13は マザーよりも劣るもの。 だがそれが意図的に落されたものか、真実知らないかまでは判別出来ない。
それよりも『ユダ』の所在に、動かぬ筈の機械の顔が「にたり」と 笑みを浮かべる]
優秀な方ばかりなのですね。
[孤児等、命と思っていない代表に違いない。 あれからどれだけ年月が経ったか。 更に狂った実験は加速しているのだろう]
警察上層部に名前があると言う事は、警察も探しているのでしょう。 問題無いとは存じますが、警備等で必要な事がありましたら お申し出ください。
(*14) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[トトンとPDAの裏側に触れ、繋ぐ。 視界の端に公共ネットワークの電波状況が表示されるが、何ら支障はない。 オレンジジュースも空になったことだし、最後に『例のもの』を頼もうとメニュー表と睨めっこ。 こんな所がまた、「酷く人間くさい」(>>132)と思われる所なのであろう。
『悪戯っ子』(>>127)の言葉に、暫しジジと焦点を合わせる様な駆動も。 メニューで上手く隠れて居る。]
妖精さんは、特別な鉱石で編んだ網でしか捕らえられないと聞きます。 はい、今すぐ……―――に。
[トンとメニュー表をテーブルの上に置いた。 ミッション(>>128)コンプリートの合図。]
(162) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 翌日 妹んちの居間にて ―
[>>1:457 >>#0 おなじみの声がテレビから出てきてそれはまた吃驚したが]
ちょ、ま…… うええ?
[ジーナの捜索依頼がそもそもなかったことにされていた。>>1:517]
(163) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[ちゅらりらりんとファンシーな呼び出し音。>>156 作業中なのでスピーカーホンで応対。]
はいはい、何ですの?
……野宿で寝ている女の子? 家出少女ではありませんの?
[案の定顔を顰めるが、けれど、兄が拾ってくる人物で悪人は今までいないので、観察眼にはある程度信頼を置いている。溜息をつきながらも、わかりましたわ、と答えて電話を切った。
ヒルダに用意された部屋は、赤とピンクの苺クッションやら、おとぎ話のキャラクターのカーテンやら、ふりひらとしたベッドシーツやら、乙女チックな宿泊部屋が用意されていたことだろう。]
(164) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ヘスさん。娘さんと無事に通信出来ると良いですね。 離れていてはさぞ心配でしょう。
お幾つですか? 補導される危険性もあります。
一度捕まると……―――長いと聞きます。
[腕時計を操作するヘスの様子を見る。視線が合った。どうしてでしょう。(>>180)]
(165) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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シャナ。
[だいたい名前だけでいもうとのことを呼ぶときは、危ないことをする時の兄のクセであった]
ちょっとジーナ嬢のうちにいってくるわ。 留守番頼んだわ。
ヒルダも、もてなし中途半端で悪かったな。
[と、いいたいことだけいってさくさく、と仕度――ドエライモンを呼びつける装置などなど――賞金稼ぎ仕様である――を追え、家を出て行った**]
(166) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―翌日 自宅の居間―
[夜は仕事に専念し、きちりと睡眠はとった上で、新しい朝を迎えて紅茶を楽しんでいたのだが。>>163]
あら?あらあら。 ジーナさんによく似た方ですわ。 まあ、本物? いつの間に芸能デビューなされたのかしら。
[事情を知らない妹は、見慣れた友人の姿にのんきに呟いた。]
(167) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[>>159転送された二人の姿を視界の端に止め、 すたすたと靴音を『ちゃんと』立てながらそちらへと歩み寄る。]
ごきげんよう、お二方。 転送の影響とかはありませんか?
[乗り物に乗って運ばれてくるわけでは無いので、 転送によってひどい乗り物酔いを感じた事は無いが。]
ええと……夕食は済ませていらっしゃいますよね?
[まだなようであれば、準備はある、といえばある。 ダークマターの残りが、たぶん。]
(168) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[帰宅前に、端末でいくつかの連絡のやり取りを終えて。 さて帰るかと端末から視線外す前に歩き始めると、呟き声が聞こえて固いものとぶつかった>>152]
わ。すみません…。
[ぶつけた箇所が手だったので、固いものが触れ合うような鈍い音がして、相手が人でない事を知る。 とはいえ人にぶつかったときと同じように頭を下げるのだが。]
(169) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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店主! 例の物をちょっぱやで!
[カウンターの店主に向かい、ばっと片腕を上げて注文をした。]
はい、旦那様。 飲み終わりましたら私もお供します。
[立ち上がったマスター(>>146)を見送り、今は膝の上に手を置き、何処かそわそわとした風情で待つ。]
(170) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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- 創作居酒屋前 -
[きゅるるるると様々なセンサーを駆使して シティの平和を乱す酔っ払いを捕まえる。
宥めて指導してを繰り返し、罰金の支払い用紙が 少なくなってきた頃]
こんばんは、Mr。 ご機嫌麗しく。
[既に昼間と夜の区別が付いていないようだ>>147 上げられた右手をガシッと掴んで顔を近付ける]
アルコール濃度7(0..100)x1% 運転、その他精密機器の操作に異常を齎す危険があります。
(171) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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/* 多分、俺、拾いすぎ。
ごめんなさい。
(-43) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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私のお知り合いにも、異星人さんはいらっしゃいませんわ。
[>>157 居たら居たで、楽しそうなのだけれど。 そんなこんなで中庭に到着すれば、 転送されてきた客人たちの姿>>159。 神父さまと共に二人へと歩み寄った後、 ぺこりと頭を下げて二人を迎えた。]
(172) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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/* >>170 wwwwww かわええなww
(-44) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 店内にいた頃 ―
ああ、妖精さんによろしくな。 [>>162 冗談めいて返しつつ。 ずいぶん、タリアも人らしくなったと、思う。]
ああ、お前ならすぐに私の場所もわかるだろうから、安心だ! [見守るように少しだけタリアを眺めた後に、店の扉を開く。*]
(173) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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………。
[うっとおしい兄が、まともに自分を呼ぶ時は、大抵お仕事モードだ。ジーナの所に行く…ということから、彼女の身に何かあったのだろうか、推測できた。 まともでいる時は危ない時くらいだなんて、どうしようもない兄だ。>>166]
いってらっしゃいまし。
[止めても無駄なのは知っているから、紅茶に砂糖を入れながら、承諾の挨拶だけを送る。]
パンにつけるのは、ジャムとチョコクリームと… どちらになさいます?
[ヒルダに、トーストを勧めた。**]
(174) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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『スカーレット』さま、ごきげんよう。 裏流通データも必要でしょうか。 私設警備ロボットの動きも把握できますでしょうし。
[特殊回線の通信が入ると警察が把握している以外の 物流の情報を送付する。 主にアングラなもの、マザーに登録されていない データ上は存在しないものまで、全てだ]
(*15) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[ついで、というのはこちらの方で、 動きやすいように情報を少しずつ弄りながら漁り始める。 半身右脳のロザリンドには表の世界を任せてしまっているから 私が介入するのは、地下のもっと深くの方。 全ては私達の『楽園』のために、 住みやすい世界のために]
(*16) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― そうして現在 ― ………。 ごきげんうるわしゅう。 [>>171 まずった。そういえば今は夜だ! がしっと掴まれた腕が、ぷるぷるする。]
だ、大丈夫だよ、徒歩で来たし… それに、もともと私は乗り物の免許がないから… [善良な一市民アピール()。 しかし、乗り物の免許がないのは真実その通りであった。 彼の愛車は、ママチャリである。]
(175) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[>>162特殊な鉱石、とタリアが口にすれば、ちらりと其方を見てしまう。ずいぶんと真剣にメニューで悩んでいる所だった]
娘!?
[>>165何も飲んでないのに噴いた]
いや、娘じゃない。 相棒だ。……大事な。
…………一応。
[なんかそんな事を口走るのは、酔ったせいだ、多分]
(176) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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あっ、神父様なのだよ。 遅くなってしまって申し訳ないのだよー。
僕はなんともない、快適な転送を経験させてもらったのだよ。
[異常があったとしても、自分達は有機ナノマシンの集合体。 放っておけば自己修復するだろうと、これまた大雑把な考え。]
[わざわざ出迎えに来てくれたらしい二人>>168>>172に一礼し]
そうだ。宿をお借りするのでー。 お土産を持ってきたのだよ。食料なので、また皆さんで 食べて下さいなのだよー。
[差し出したアイスボックス、受け取ってもらえるだろうか。]
(177) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[>>146立ち上がるハロルドに顔を上げるも、ヒルダを捜すことに気を取られた。 対して、タリアは注文したものをそわそわと待っているのが、主人を気にしている風で、また人間くさく見えた]
[プログラムを起動して、サーチ中から、地図上に輝点が浮かぶのを見る]
よし。起動。
呼んでこようか?
[コンビニに行ったはずのハロルドを呼んでくれば良いのだと、そわそわするタリアに聞いてみる]
(178) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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/* 多分、さくっと出た方が賢明!
(-45) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―教会・庭―
[兄の手を取り>>142、転送札を使った次の瞬間には、美しい庭の中にいた>>159]
ええ、兄さん。 私は何の影響もないのだわ。
[ただ、離れたくないという想いが強かったのか、繋いだ手はまた『繋がって』いたが]
綺麗……。 だけどなんだか
[怖い。 その言葉を飲み込んで、繋がった兄の手をより強く掴む。 何故ここを怖いと思ったのか、娘自身にも良くわからない。 ただ、ここは――
『不自然に綺麗すぎた』]
(179) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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………。
[夕飯については確か説明があったはずだと 記録したものを頭の中で引き出してみる。]
そういえば、食べたものといえばパチパチスカッシュの レベル10だけだったのだよ。 ちゃんと食べてくるようにって言われていたのに 申し訳ないのだよー!!
[多少飲食を断っても活動出来ない事もないが、 それは少し寂しい。 押しかけた立場ではあるが、何でも出してもらえるなら ありがたく頂戴するつもりだ。]
(180) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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パチパチスカッシュですか?
[店員におすすめを聞いての、困惑が滲む声。 組員たちはそれで一時期盛り上がっていたような気もしますが お使いのロボットに進めるのには適当とは言えない気がします。 結局いつもの瓶を何本か買って支払いを済ませて店を出ました。 酒瓶は多いと大変です、誰か連れてくれば良かったですね]
次は、ナマモノ……
おや。
[居酒屋の前で見覚えの在る姿。 何故だか、『右手』をにぎにぎした]
(181) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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兄さん――
[得体の知れない恐怖に、きゅ、と繋がった手に力が篭った]
(=4) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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― 少し前のこと ―
はい、そちらも流して頂けると助かりますわ。
[>>*15 Tc1からの問いに答えるやいなや、 先ほど送られてきたデータとはまた別のものを、 タブレット端末が受信する。
仕事が速いのは、流石ロボットと言ったところか。]
[現在、タブレット端末にある大きなデータはふたつ。 ひとつは今夜の仕事のデータ。
もうひとつは――猫ちゃんの写真である。その数4432枚。 若干私物化していることは否めない*]
(*17) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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いえ、お構いなく。 観光を楽しんでいらっしゃるようで何よりです。
[>>177気絶してた事もあり、時間の推移は然程感じていなかったが。 どうやらそこそこいい時間になっていたらしい。 懐中時計で時間を確認し、『神父』の笑顔を浮かべる。]
これはこれは、お気を遣わせてしまってすみません。 ありがたく頂戴させていただきます。 [向けられたアイスボックスを受け取り、深々とお辞儀を。 流石に屋外で開けるのは意地汚いので、ぐっと我慢の司祭。]
(182) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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/* おぉ。 手を離した描写をしなくてよかちゃ! きっと繋がったままだろうなと思っていたので、そのままに しておいたのでありました。
だって離したくナイジャナイ…。
(-46) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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大体酔っておられる方は同じ事をおっしゃいます。
[ぷるぷる震える手>>175をしっかり掴んだまま、 先程まで相手をしていた酔っ払い達の記録を再生する]
「俺は酔ってませんよ。それよりあなたの方が顔色が悪い。 病院に行った方がいいですよ」
「俺歩きです、歩き。あの車は俺の家です、家」
「酔ってません。酔ってませんよ。お日様があんなに綺麗なんだもの」
「ちゃんと歩いて帰れます(ごん!ごんっ、と何かにぶつかる音多数)」
(183) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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……あ。 司祭さん、シスター。 こんばんは、しばらくお世話になるのだわ。
[それでも、教会の主たちが姿を見せる>>168>>172と、安心したのか、娘の顔には笑みが浮かぶ]
お夕飯……そういえば、仕立てに夢中で忘れていたのだわ。 どうしたらいいのかしら。 出していただけるものがあるのなら、お願いしたいのだわ。
(184) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[タリアの返答が何であったとしても、先に店をでることになるだろうか。
会計を通り過ぎるときに確認すれば、精算は済んでいるという]
こりゃあ本当に「解体」されにいかないとな。
[借りは作らない……ようにはしたいと思っているが方々にあるのが現実かもしれない]
(185) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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ああ、パチパチ……結局レベル10を召し上がったのですね。 どうでしたか?お味は。
[>>180アイスはしっかり食べてきたらしい。 興味が無いと言えば嘘になるので、さりげなく感想を聞いておく。 どんな刺激物とて、暗黒物質に勝るものは無いと思うが。 あれを武器として使用したらいいんじゃないだろうかと思うが、 『黒の教会』に特許申請するのはやめておこう。]
そ、そうですか。 召使ロボットの作ったスープなら、
[暗黒物質から彼らを遠ざける為にスープを勧めようと試みたが、 はたして修女はこの機を逃すだろうか。]
(186) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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いずれもMrよりアルコール濃度の低い方です。
単独での行動は危険と判断し、アルコールが抜けるまで 警察署で過ごされる事をお勧めします。
[このまま放して喧嘩を吹っ掛けたり、器物破損を起こした例は それこそ数知れず。 そんな事を起こされる位なら最初から収容しておこうという魂胆だ]
(187) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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娘ではない? 一応大事な相棒?
分かりません。「一応」が着いているということは不確定要素が強いということです。 お探しの方は、貴方にとって「どういう方」何ですか?
[噴出した理由(>>176)までは分析出来ない。]
いえ。 呼ぶには及びません。
[やがて運ばれてきた『例のモノ』に、 私は緩やかに笑んだ。]
(188) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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/* これがオーエムの味なのね。 独創的でユニークで不可解な味が織り成すハーモニー・・・
という感想を述べれば宜しいか!(きらり
(-47) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[姉と繋いだ手は離れない、離さない。>>179 境界線を失っているその手に込められる力は、徐々に増す。]
……姉さん?
[何が怖いのか、怯えている様子の姉の目を見つめる。 そして、繋がったままの手から伝わる感情の波と、声。]
[自然と、青年も握る手に力が篭る。]
(189) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[二人を迎えるシスターの瞳は、きらきらとしている。 神父さまに怒られそうなことを口にするつもりは無いけれど。]
あら…これはご丁寧に、ありがとうございますわ。
[>>177 差し出されたアイスボックスに、わくわく感は否めない。 ただ、シスターとして我慢は覚えている様子。
パチパチスカッシュ>>180の名を聞けば、 柔和な笑みがちょっぴり、凍った。 もしかしてあのアイスボックスの中身――…、 いやいや、きっと考えすぎですわ。
一度パチパチスカッシュで痛い目を見たため、 若干トラウマになっている様子。]
[そんな事を考えている中で、 彼らが食事を逃した事を耳にすることができたか――2
1.聞くことが出来た 2.耳を通り抜けてしまった]
(190) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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い、いや本当に免許も車も旧式バイクも持っていないさ! 警察機構に確認してみてくれ!それで証明できる!
それに、ちょっと酔いが醒めるような事があってね… ほろ酔いって、気分でもないんだ。 [>>183 答える姿は、真面目そのもの。 その表情の変化を、彼らは読み取れるかどうか。]
ところで、最近調子はどうだい? メンテナンスのバイトが無いもんだから、気になってね。 [微笑みかける。]
(191) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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『使徒』は至るところに配置されているからね。 『ユダ』以外であれば、私も業務を把握しているんだが。
[>>*14お茶を濁すような返答になるのは、 内部の事を多く話す事を良しと思っていないという事もあるが、 事実、所在を確実に捉えているのは 司祭の知る限りでは、『イエス』のみ、なのでは無いかと思う。 実際のところは把握できていないし、関わる機会もない。]
『ユダ』を警察も探っているのか……、 ふむ。
[念頭には入れておくべきか。]
ありがとう。 『ユダ』に関しては現状問題ないかと思うが。
ああ、『神父』として、不穏な事態に直面した場合、 護衛や警備をお願いさせてもらうかも知れないな。
[なにせ表向きは一般人だ。*]
(*18) 2013/07/09(Tue) 01時頃
|
|
姉さん、怖いんだね。 この庭の姿そのものが…怖いんだね。
[具体的に何がどう、とは表せない恐怖が 交じり合った互いのナノマシンから伝えられる。
その度に、宥めるような声を乗せて姉を励まそうとする。]
(=5) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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!?
[似たようなシルエットに気を取られて>>169通行人とぶつかりました。 こっそりと先に瓶の保護を優先したのは許してください]
こちらこそ、すみません。 お怪我はありませんでしょうか。
[きゅり、と見上げるとざっと目視で確認する。 打撲くらいはしてしまっただろうか、と心配するように首を傾げて]
(192) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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/* ダークマターが通り過ぎてしまったのだよ!!!
(-48) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[パチパチスカッシュのレベル10を食べてしまうだなんて、 ゴクアーク星の方は凄いと思う。あれは絶対兵器の域だ。 もっとレベルが低いものにさえ、痛い目に遭わされたのだから。
――幸か不幸か。 彼らが食事を逃した事、神父さまが料理を進めたこと>>186は、 シスターの耳を通り抜けていく。]
………具合が悪いのですか?
[>>179>>189 はたと気付いて、心配そうに問いかける。 客室のベッドはきちんと整えてあるから、 いつでもおやすみできる状態にはなっているけれど。]
(193) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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あああ、ヘスさぁぁあん! 助けてくださいよぉぉ、ちょっとロボ君に誤解されちゃって… [>>185 ヘスが店を出てくるのなら、ひらひらと手を振って助けを求めるだろう。 善良な一市民として、ブタ箱行きは御免被りたいのである。
それに、件のウイルスも、もう少し調べなければなるまい。 それ以上に、未知の技術の結晶ヘス氏の観察と研究を…―――。**]
(194) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[きゅるん、と音がして更に顔を近付ける。 「酔いが醒める出来事」>>191で見開いた目から網膜識別、 声紋識別を開始して]
ハロルド・マックスウェル様本人と確認。 確かにハロルド様は何もお持ちではありません。
[酔っ払いと括っていた為、判別が遅れてしまった。 確かに彼なら多少の酔いは問題無いだろう。 だが、その腕が問題でもある。 今警察署のサーバーに接続されれば、異常に気付くかもしれない]
(195) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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どうしてなのかしら。 すごく綺麗なのに、すごく、怖いの。
[息を飲むほどに美しい庭なのに、どうしてだろう。 言葉に言い表せない気味の悪さを感じる]
にいさん――
[なだめる兄の声だけに、意識を向けた。気味の悪さを、意識しないように]
(=6) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[>>188そこにハロルドはまだいたろうか。
からかいの様子が一切ないタリアに、がしがしと頭を掻くと、あーとかうーとかうめいてから、答える]
照れるという言葉を知っているか。
[正確にはそうじゃない気がする。 でもそれ以上に最適な言葉が見つからなかった]
わかった。
[運ばれてきたモノを一別する。 タリアは笑っている。穏やかに。だから大丈夫だろうと踏んで、席を立った]
(196) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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― 創作居酒屋を出たところ―
……。
[さてコンビニはどこかと見回すと]
…………。
[とりあえず立ちつくしてみた]
(197) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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地上に比べてしまえば何もないところですが、 どうぞゆっくりお寛ぎ下さい。
[>>184安堵の笑みを浮かべる手前、一瞬不安定な様を見たような]
どうかなさいましたか? 少しお疲れのようですね。 薬や湿布の用意はあります、が…。
[軽く気遣いの言葉を掛ける程度に留めておきつつも、 歩きすぎて足が痛いだとか貧血だとかが原因ならば、 簡易的な対策準備の方はあると伝える。 ただ、それが彼女に効くかどうかは解らない。]
スープでしたらすぐに用意できます。 しっかりしたものを作るのは、若干時間が掛かりますが。
(198) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[どうしたものか、と首を傾げそうになった所で。 また困った人物の名と遭遇する>>185>>194]
これはヘス様。 現在ヘス様は違法駐船と命令違反、逃亡の罪状で 逮捕状が出ております。
[マザーが今それを登録する]
ハロルド様。 犯罪者を逃がそうとなさっていたのですか? 逃亡幇助の疑いで、警察署までどうぞ。
[表情は無い筈の機械の貌は恐ろしく楽しげに見えただろうか]
(199) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[片方のセンサーは目の前のハロルドを。 もう片方のセンサーはヘス>>197をしっかりロックしていた]
ヘス様。 あまり罪状を重ねない事をお願いします。
(200) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[視界に飛び込んできたのはコンビニにいるはずのハロルドと、因縁浅からぬロザリンドが二人して問答しているところで]
なにやって……
[るんだ? と疑問を口にする前に、名前を呼ばれた。>>195
往来の人が振り返る大声だ]
(201) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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ハロルドとヴェスパーを混濁していた気がするですね。
(-49) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[具合が悪いのかと尋ねられ>>193>>198、小さく首を振る。 ここが怖い、とは言えない]
少し、疲れたみたいなのだわ。
具合は大丈夫……ですけど 荷物を置いて、少しだけ、休みたいのかしら。
[お腹は空いているのに、今すぐには喉を通りそうもない。 兄が食事を取りたいというのなら、従うつもりではいるが**]
(202) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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いえ、こっちは……むしろそっちは大丈夫です? へこんでませんか?
[>>192じんと手首が痺れるものの、手のひら自体は固くて丈夫だ。 細かい動作が必要で繊細でもあるから、帰ったら一通りチェックはしなければならないだろうが、にぎにぎしてみるも、現状誤作動の予兆はみられない。 首を傾げるなめらかなフォルムに、大丈夫ですと返事して。 こちらにも瓶が転がっていたので、かがんで拾って渡した。]
お使いですか? お勤めご苦労様です。
[口にした後で、何だか変な感じもしたが。 そう言って微笑んだ後で、あれ見覚えが、と思うのだった。]
(203) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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/* ヘスの扱いが皆酷いなぁ。
(-50) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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人犬だよな、噛めってこと?
(-51) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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[キッチンはしっかり片づけがされているが、 鍋やフライパンの中には、未だ暗黒物質《ダークマター》が残っている。 神父さまがそれに気付いて先に処分するのが先か、 それともシスターが客人二人が夕飯を食べ損ねたことに気付くが先か。
部屋への案内は自分がすると言ってしまったから、 神父さまがキッチンに向かう方が早い気もするが。]
パチパチスカッシュをお食べになったという事は、 あの戦いにも参加していらっしゃったのでしょう。 それはお疲れにもなりますわ。
[あの時間帯のマーケットは、 鍛えられている自分でさえ体力が削られるものだ。 ゴクアーク星人でも疲れてしまうのではないだろうか。]
(204) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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/* ヘスの役職によるんだけど、どうせなら食われて力尽きたいと言う願望がこう
(-52) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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折角なので、レベル10に挑戦してみたのだけれど… 一気に口に入れるとダメなのだね、大きな爆発のようなものが 起きて顔が崩れかけたのだよ。
姉さんは少しずつ食べていたので大事には至らなかったので 良かったのだけれど。
[顔を擦りながら苦笑して、アイスの>>186感想を述べる。]
この星の人々は、あれを日常的に食べているのだよね…?? もしかしなくても、あれで身体を鍛えていたりするのかな。
[兵器として認識しているので、オーエムの人々は 兵器を食べて平然としている図式が出来上がってしまった。 なんという恐ろしい光景であろうか。]
(205) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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|
いいえ。知りません。
[「照れる」(>>196)という言葉と、ヘスの浮かべた表情と。それがどう繋がるかも分からない。
素直に私は言うだけだ。]
……――ご馳走様でした。
[ぺろりと全てをエネルギーへと変え、私は椅子から立ち上がった。テーブルの上を片付ける手伝いを少し。]
(206) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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ん!スープは頂きたいのだけれど、 少し姉さんを休ませてあげようと思うのだよ。
皆の都合もあると思うので、ここ!という所に 置いて頂けたら、後で僕がもらいに行くけれど…。
[食事を提供してもらえると聞いて安堵するが、 姉の様子が少々思わしくない。>>202
心配だからと姉に付いている旨を伝え、二人には先に 部屋に案内してもらえるよう頼んだ。*]
(207) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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|
[>>202疲れているという旨と、荷物を置きたいという申し出には。]
これは気がつきませんで。
ええ、ご案内します。 客人用のバスルームは男性の方に場所をお伝えしますね?
[部屋まで運ぶ目的で、大きな荷物を預かろうと手を伸ばす。 神父服に身を包んだ司祭の腕は、 本来持つ筋力を窺わせるような太さの腕にあらず。 断られるようであれば、ただ案内するのみだが*]
(208) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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/* ん?>>163 んん?>>1:517 んんんん?>>@2 やべ。読み落としてたか。
いやまぁ、向こうの時間軸と確実に同期してるわけでもないしな。 それにあるいは、捜索依頼を出されたあと、取り消されたことを知らん人員であったり、それに、あー…んー…マザーってなんだ?
どの程度の規模を掌握する情報体なのかよく分からんな。 これもまた読み落としか? まぁ、おそらくは齟齬のない範囲ではあろう。うむ。
…読み落しには要注意だな。
(-53) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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いえ、私は衝撃に強い構造ですので。 人体の方が、大切です。
[表向きは、ですけれど。 人間のそれよりは私達に近いような感触で少し驚きますが、 全て機械でなくても一部だけという人は少なくないようで つまり問題は無さそうでしょう]
はい、人数が多いので頻繁に買い出しに行かないとなりません。 貴方は、帰路でしょうか。
[両目が僅かに、本当に僅かにちかりと瞬くように点灯した]
(209) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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―店の外へ―
旦那様!?
[マスターの大声(>>194>>201)が聞こえ、店の扉をドーンと盛大に開けて外へと駆け出す。]
(210) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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逮捕状? いつ出した、そんなもん。
[>>199ロザリンドの元へ歩み寄る。 展望台から確認したときは、船のある方角にはなんの騒動も起こっていなかった。技師からの連絡もない。今の今まで船は無事であるはずだ。
自分の位置はともかく船の位置は、目の前のロボットに探せないわけがないと踏んだ、はったり]
それにこいつは関係ない。 そこで知り合ったばっかりだ。
[それは真実。 信じてもらえるかは別として]
(211) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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へえ…それは、なんというか……ご愁傷様です。 お見受けしたところ、私がお会いした時と 今の顔つきに変化は無いので、後遺症は無いとは思いますが…。
[>>205レベル10はやはり驚異らしい。 もっと酷いものがこの世界に、いえ、この教会に存在します、 とまでは申し伝えなかった。]
私は食べた事は無いですね。 神職に就くものが身体を鍛える…というのは、
[縁がないですよ、と朗らかに笑うのみ。]
(212) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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わ、私は一度食べたきり、ですわね…。
[>>205 か、顔が崩れる…? 比喩なのか、それとも本当に――? 異星人のことはよく知らないが、不思議な事でいっぱいだ。]
神父さま、私がお持ちしますわ。
[>>208 目の前で盛大に倒れられたのだ。 神父さまの身を案じる言葉がたくさん出てくるのだって、 ごく当然のことである。
荷物だって、よほどおかしなもの―― 例えば物凄く重い隕石だとか、が入っていなければ、 運ぶ事など容易だ。神父さまを軽々と抱えることが出来るのだから。
それが普通の『シスター』の腕力かと問われれば、否。]
(213) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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スカーレット・マリアは、アスティンの体調をまだ心配している*
2013/07/09(Tue) 01時半頃
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ええ、スープは頃合を見てお部屋に運ばせて頂きます。 紅茶やパンも一緒にお持ちしますね。 ええと、貴方にバスルームをご案内しても?
[>>207すぐに就寝したいのかも知れない、と思った為にそう伝え。 明日も早い時間から観光を楽しむのせあれば、 さっさと就寝を勧めてしまってもいいだろう。
今から夕飯を作るとなると時間がかかるので、 本当にあり合わせなものでも良さそうに思える。
司祭と修女は彼らを先導し、部屋へと案内した*]
(214) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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アスティンは、スカーレット・マリアに、彼らの荷物を部屋まで運ぶことを任せることにした*
2013/07/09(Tue) 01時半頃
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[店の奥から大きな音を立てて何かが姿を現わした>>210 ハロルドの声といい、今の音といい、 徐々に見世物状態で人が集まってくる]
怪我の可能性が高くなりますので、通行人の方は立ち止まらずに 進んで下さい。
[集まり始めた酔っ払い達に警告を発しながら、対応を考える]
(215) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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/* なんか物凄く喉つかいまくってて申し訳なくなるアカウント
(-54) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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/* 改めてTcのログを中心に読み返してみたが…。 マザーとは、ロザリンドとナトゥーリアの二体を統括し、他の部署との連携せしめる母体であるらしい、というところまでは読めた。が、その影響力はよく分からずじまいだったな。読解力不足だったらすまん。
そしてどうも助手は落ちてるっぽい。うーむ。厳しくしすぎただろうか。一応『傍若無人系マッド』という部分は申し合わせたのだがなぁ… どうしたものか。
さて。
(-55) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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そうですか、なら良かった。
[>>209 彼――でおそらく良いのだろう。の内情の感想まで知る由もなく。 無事と気遣いには、こちらも安堵を見せる。 所帯の多さから、ああやっぱりまるぼうの、と思い至る。 同時に彼が警察の所属であるのも思い出した。 割り出したのは確か、祖父だった気もするが。]
そうですか、所帯に人が多いと大変ですね…。
ええ、人を捜していたのですが見つからなくて。 仕方が無いから帰ろうとしていた所です。
[瞬きに似た点滅に、ふと不安めいた物を覚えながら。 だがそれを出さずに穏やかに、笑みながら返した。]
(216) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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[お疲れになっているなら、そう重いものも食べれないだろう。 お肉とかもやめておいたほうがいいかも…、と、 手料理《ダークマター》を勧める事はやめておいた。
荷物を預けられるようならば、その荷物を軽々と抱え。 立ち入り禁止場所――、 地下や客室以外の個室の事であるが、の話をしつつ、 二人を部屋へと案内した*]
(217) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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逮捕状なら今出ましたが?
[ヘスの問い>>211に言い切ると彼の服に逮捕状を投影する。 保留していた事実を今報告して許可を出したのだから、 時間軸はおかしいが、正規の逮捕状だ]
ヘス様に助けを求めているのですから 詳しくは警察でお聞きします。
[探偵に、警察署に所縁のある科学者など放置はしていられない。 ハロルドの腕をがっちり掴んだまま残るヘスと、 後からの来訪者を首を傾けながら見つめていた**]
(218) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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―深夜・地下の私室―
[客人達は寝静まっているだろうか。
小間使いロボットに、念のため所定以外の場所>>217 へは行かないように、監視を申し渡しておくのは忘れない。 万が一『アレ』を見られたら、すこし面倒なことになるから。]
[転送装置で地上へ降りた後のルートに関しては既に把握済だ。
司祭はスータンを脱ぎ、黒革の衣類に袖を通す。]
(219) 2013/07/09(Tue) 01時半頃
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了解いたしました。 全て『ペトロ』様の命令通りに。
[『ペトロ』の歯切れの悪い返答>>*18に、表向き興味は見せず、 護衛の件も含めて全て了解したと返し、 以後は暫く表向きの任務に専念する事に**]
(*19) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* あやば”そうですか”二連続…。
(-56) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[腕や脚部、背面至る所に白抜きの十字のマークが入っている。
黒革のフィットスーツは耐火・耐熱式。
動きやすいように、開発設計されており、 『黒の教会』支給の『祭服』である。
真ん中できっちりと分けている髪を後ろになで上げてから、 黒い幅広のバンドを額の辺りに巻きつけ、髪型を整える。
眼鏡を外し、変わりにウエリントン型のサングラスを掛けた。]
(220) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* 村人:デニール 聖痕者:シャナ 共鳴者:ゴクアク兄姉 占い師:アウグスト 賢者:ヴェスパー 守護者:? 導師:? 賞金稼ぎ:? 人犬:? 囁き狂人:マリア 智狼:ナトゥーリア 呪狼:アスティン 白狼:ロザリンド
科学者親子と賞金稼ぎチームが内訳不明かな。ほむほむ。
(-57) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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― 深夜・地下の私室にて ―
[送られてきた大量のデータのお蔭で、 ニニンガ・シティでのルート作成は、ほぼ完璧なものとなっていた。 警察や警備ロボットの巡回ルートのみならず、 私設警備ロボットのデータも得ることができたためである。]
[修道服を脱ぐと、袖を通すのは黒革の服。 服の袖は少しだけ長く、袖から指先が覗く程度。 黒のロングスカートには、動きやすいようにスリットが入っている。 大きく動けば太ももが見えるサービス仕様。ただしスパッツは装着済み。 衣類に引かれた白のラインは、至る所に十字を描いていた。]
忘れ物は…大丈夫な筈、ですわ。
[うんうん。ロザリオは首にかけてあるし、 太ももににある得物や、袖口の仕込み武器も、忘れてはいない。 本当はもっと盛大に壊せるものがあれば良かったのだけれど、 今回のお仕事には向いていない気がするので、諦めた。]
(221) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[>>210どーんと大きな音をたてて店の扉が開いた。 振り返らなくても、誰が出てきたのかわかる呼び声。
いつの間にかできはじめた野次馬は、展望台で囲まれたのとは別の種類の視線を向けてくる]
今、だ?
ずいぶんと人間らしいことしてるじゃないか。
[怪訝そうに、眉を顰める。宇宙船の不時着現場での対応は、すこぶる融通の利かないものだったのに]
(222) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[朱色のマフラーは、ストラの代わり。 地上で使用するバイクの準備は、修女に任せてある。]
[漆黒のカバーに掛けられた十字架形の武器、 『楽園の鍵』を背負いあげる。
重量は、常人が背負える重さにあらず。]
(223) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[今まではお団子にしていた髪を解き、後ろでひとつにくくる。 そうして最後に眼鏡を装着すれば――、]
にゃん。
[『仕事』の準備は整った。ちろりと、赤い舌が唇を舐める。 いっぱい壊す事はできないだろうけれど、少しくらい、壊したって。]
[身を潜めていた破壊衝動が、うずうずと動き出す。]
(224) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* タッグって大変だな。 やはり私が暴走してるな。 動きにくくしてる様にしか思えない。 何とか相方を引き立てるような動き出来ないかな……。
(-58) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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――行くぞ。 [ 血の祝祭を。 ]
(225) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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あの宝石の意味がわかった……ってわけでもなさそうだな。
[重し代わりに置いたパボの石。 それで罰則金がまかなえたなら、今逮捕状がでるのもおかしい。
筋が通らない。なにか見落としているのかもしれないが、混乱した頭では上手くいかない。
逃げる。その選択肢が頭を過ぎる。 だが――
ちらりと目を走らせるのは、ロザリンドに掴まれたハロルドの腕**]
(226) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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――ペトロさまの仰せのままに。 [ 死の導きを。 ]
2013/07/09(Tue) 02時頃
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――ペトロさまの仰せのままに。 [ 死への導きを。 ]
(227) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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以後気をつけるように致します。
[瓶を抱えたままぺこりと頭を下げました]
探し人ですか、何かお手伝い出来れば良いのですが。
[人ならば、目を細めていたところだったけれど 生憎と私にはそう細かく変わる表情はありませんでした。 声のトーンは普段と変わりありませんから、 注意深く観察していなければそれ以上のことは 情報屋でも拾えないだろう。 そう、彼は私と似たルートを使う情報屋でもある。 ――注意は必要です]
(228) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* 肩書きをエキサイト翻訳に色々頼ったなんて言えない (英語とか中学一年生レベルの人)
というか絶対どこかで肩書き変更し忘れる気がする
(-59) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* 肩書きが恥ずかしくてわたしは(ごみ箱ににげこんだ)
(-60) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* くそおおおおはずかしい!! なにがはずかしいって、かっこいいことやってるつもりなのが! 神父さまかっこいいけのに私かっこよくないのはなんでや!
(-61) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[ 天にまします我らの父よ。羊たちを楽園へ導き給え。 ]
(*20) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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うちのひとが、 なにか?
[ロザリンドがマスターの右腕を掴んでいる(>>171)のが見えた。 ヘスの逮捕状が出ている(>>218)のも見えた。]
物騒な事を言わないで、その手を離して下さい。 ロザリンド。
(229) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* むやみに挑発している気しかしない。
深夜!
(-62) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* タリアがかっこいい!
勇姿を見られなくてごめんなさい!
(-63) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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[ 天にまします我らの父よ。羊たちに救い《死》を与え給え。 ]
(*21) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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― 地上へ ―
[地下の一室に置かれた整備済みのバイクと共に 転送札を起動させれば、路地裏に女とバイクが現れる。 もう皆が寝静まった時間帯だ、 人の居ない場所を選んだだけあって、目撃者は居らず。
ルートの割り出しもしているから、 当然のように警察も警備ロボットも、見当たらない。]
(230) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* こういうことしたことほとんど無いからはずかしくてしねる #神父さまかっこいい
(-64) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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/* あわせたらタッグっぽくなるかなってやってみたけど マリアちゃんださいよ…カッコイイ言葉集とかほしい
(-65) 2013/07/09(Tue) 02時頃
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―アイスの話>>212>>213―
うん、ちゃんと再構築出来たから問題は無いのだよ。 それぞれが所定の位置を覚えているから、元の顔から 変わったりしないのが救いなのだよ…。
[青年達が有機ナノマシンの集合体である事を知らない二人には 何の事かさっぱり解らない話かも知れないし、 もしやすれば何かしら察する切欠になるかも知れない。
それを知られたとて、別段何かを仕掛けるわけではない。 …二人の行く手を遮る、邪魔をするなどの、 物理的な旅行の邪魔をしない限りは。]
(231) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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[>>227修女の応を聞き、満足気に頷きを落とす。
普段吸う事の無い煙草を左胸にある外ポケットへ納めた。]
その露出が酷いスカートは何とかならんものかな。
[スリットの入ったロングスカート>>221を見て、顔を顰める。 『聖母』の足を、己以外の目に映すのは、些か罪深い*]
(232) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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旦那様は「人畜無害の善良な一市民」です。
税金の支払い滞りもありません。 違法行為も違法投棄も違法薬物の摂取の事実もありません。
「逃亡幇助の疑い」ですか? でしたら逆に感謝して頂きたいものです。
「逃亡」者をこうして足止めしていたのですから。
[逮捕状の文面と、ヘスの顔を見る。 マスターなら感じられただろう「違和感」に、私は気付けない。気付かない。]
(233) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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/* !!!!
死祭と終導女になっている!!!!!!!!!
(-66) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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何から何までお世話になりますなのだよ。 バスルームは僕がしっかり覚えて、姉さんに伝えておくので、 案内よろしくお願いしますなのだよー。
[色々突っ込んでいる為、相当重いからと自分の荷物は自分で 持っているが、姉の荷物はシスターに持ってもらっている。>>213
しかし、女性である故に姉の荷物もそれなりに重いはず。 それを軽々と運んで見せる力はどういう事か。
―――やはりアイスで鍛えているのだろうか? 間の抜けた予想が一時脳裏を掠めて行った。]
(234) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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― 地上へ ―
ルートは頭に叩き込んであるな?
[転送札でルートの始位置である路地裏へと向かう。 荷置きが並列されているバイクの運転席はひとつ。 バイクには車輪はついていないが、地上を走行するタイプ。 車輪付きの旧式の使用を好まないのは、騒音を極力立てぬ為。
荷置きスペースの側へと腰を落とすと、 十字架を脇に置き、どかりと胡座をかく形で座す。
ルートから外れるような事があれば口を出すが、 まあ問題ないだろう、と。 ポケットに収めた煙草の箱から、一本を取り出して食む。 オイルライターの香りと苦い煙が、鼻腔と喉に心地よい。]
(235) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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/* ああ、やっぱり先に風呂に入っておくべきだった…。 頭しゃきーんと冴えておるよ!! 明日も甥っ子の面倒見があるから、ぐでんぐでんになっとるはず。 早い目に入ってしゃかりきになろう。
(-67) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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いえ、こちらこそ。
[お互いぺこりと頭を下げると、 何とも人間めいた風情をかもし出すのだから不思議なものだ。 お手伝いと言われて、素直に捜し人の情報を渡す。]
ジーナさんという女の子なのですが。 もし見かけたら、ええと…。
警察の方にでもご連絡ください。 捜索願が出されてると思いますし。
[捜索願が受理されていないなど今は知らない。]
(236) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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だって、動きやすいんですもの。
[>>232 ロングスカートは、武器を隠すにも丁度良い。 スリットのある右足側には得物――レーザーガンを。 左足には、また別の武器が仕込んである。]
ペトロさまのそれだって、いつ見ても重そうですわ。
[>>223 身軽な女は、基本的に大きな得物を持つ事はしない。 必要に駆られるときは、使う事もあるが。 だからこそ、神父さまのそれは動きづらそうに見える。
とはいえ、最早見慣れた光景であり、 それが無ければ無いで、違和感しかないのだけれど*]
(237) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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[庭を後にする際、青年は一度振り返って 美しい、それでいて整い過ぎた庭の全てを視界に入れた。]
――――――…。
[全景、拡大、芝の一本一本、花々の姿、それらをいくつも ナノマシンに記録して行く。 それは姉と共有し、彼女の恐怖を徹底的に排除する為に。]
[如何でも良い知識はすぐに忘れていくし、覚えられないが 姉を脅かすものや戦いに関わるものはなんでも記録しており、 それはいつまでも忘れられる事はなかった。]
(238) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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[ただの会話であるのだが、 先ほどの点滅が網膜に焼きつきでもしたのか、 ちりとしたものが残る。
この感覚には覚えがある。 そうロッソ・セータで情報のやり取りをする際にもたまに、 狐と狸が化かし合いでもするような時に似た感覚だ。
注視されているのだろうか。 極僅か、そんな懸念は胸に残るものの、 具体的な形にはまだならなかった。]
(239) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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[無事滞り無く『キング』暗殺の任務を終えた後、 ニニンガ・シティ郊外で酔っ払いの目撃者を一人射殺した。
遺体の隠蔽を行う事はしない。 『目撃証言』のみ消せば問題ないのだ。
深夜のニニンガ・シティに一発の銃声が響いたが、 それに気付けた者ははたして居ただろうか**]
(240) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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ルートを作成したのは私ですわ。
[>>235 ルートどころか、 警備員や警備ロボットの配置データ それに私設警備ロボットのデータだって頭の中。 いざというときのために、頭に入れておかねばならない事。
自分と神父さまの『仕事』に関わる重要なことだけは、 いつものように忘れるような事はない。
バイクのエンジンをかけたとて、その音はごく微量。 とん、とつま先が地面を蹴れば、バイクは数センチ程宙に浮く。]
振り落とされないように気をつけてくださいまし!
[女の運転技能も、しっかり鍛え上げられたもの。 どれだけ荒い運転をしたとて、障害物にぶつかる事は無い。
――女の運転は、速度が出る代わりに物凄く、荒い**]
(241) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
|
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ジーナさんですか、検索してみます。
[犬の散歩中に、遭遇した少女その名前だが、 気づかないふりをして捜索願へアクセスする。 データは消されて残っていない、これも ロザリンドがもう手配しているのだろう]
……データはありませんね。 まだ、届け出ていないようです。
[きゅるりと首を傾げる仕草は、 見た目が無機質なのを少しでもマイルドにするかのよう]
(242) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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―夜・客室にて―
[用意してもらった客室で、いくつかの確認を行う。 リミッターによる制限の程度、荷物のチェック、 ヒドゥ提督への土産物の相談……]
酷いなあ、ナノマシンが散布出来なくなっているのだよ。 これじゃあレーザーが撃てないじゃないか。
そりゃあ…観光には必要ないのだけれども。
[きっとこの惑星にも過去にはあっただろう、十徳的グッズの ように変化する指先を見て項垂れる。
そこで掌を姉に向かって差し出す。 手を繋げと無言で告げ、本題に入ろうと。]
(243) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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お分かり頂けても、頂かなくても 早く 貴方自身の「お仕事」をされたら如何でしょう。
ほら、ヘスさんが
…――逃げてしまいますよ?
[ピッとマスターの腕時計が淡く点滅した。]**
(244) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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姉さん、庭のいろんなものを記録しておいたのだよ。 具体的に何が怖いのか、その原因を調べたい。
[手を差し出したままに、声を震わせた。]
怖い思いをさせてしまうかも知れないけれど、 姉さんの怖いものを取り除いてしまいたいのだよ。
(=7) 2013/07/09(Tue) 02時半頃
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|
ゆっくりとバスルームで癒してからー… 用意して頂いた食事を取ってからー…
少し、お散歩に行こうか?
[手を伸ばしたまま、問うた。**]
(245) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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/* 市民権、ないよね。タリア。 所有権的なものもないのかと思うのだけd
警察機構に反抗はしません。 なので逮捕状の出てるのは仕方がない。
逃亡者がなんで展望台に居たのかとか、 逃げようとしないのかなんて、 そこまで分からないよねぇと。
(-68) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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…そうですか。
[>>242ナトゥーリアからそれを聞いたとき、 浮かべていた穏やかな笑みの奥に、極僅かな色がついた。
が、すぐに眉を下げて、困ったような顔をする。]
ということは、見つかったのかもしれませんね…。
[そう、こちらも首をかしげた。 ナトゥーリアの仕草は、一見すれば柔らかな物に見えて 思わず自然な笑みも落ちるのだが、それも一瞬。]
とりあえず、戻ります。 わざわざありがとうございました。 そちらも、お気をつけて。
[手間をかけたことと、ぶつかった事。 双方に対して腰を折り礼を取ると、今度こそ帰路へつこうとした。]
(246) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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ご無事なら良いのです。
[何も知らない振りは、完璧だろう。 難点があるとすれば人間に近すぎるような仕草、 それすらも長く使用されているからと理由づけて仕舞えるもの]
いえ、お役に立てず申し訳ありません。 何か有りましたら遠慮なく、仰ってください。 では、失礼します。
[あわせるように頭を再び下げて、それから思い出すように ヴェスパーを見上げて荷物を見せる**]
……、この辺りで一番美味しい、酒のつまみは何が良いでしょう?
(247) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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[歩き出す前に、問われた事に瞬いて思考する。]
お酒のつまみですか?そうですね…
[>>247ちょっと失礼しますよと、見せられた荷の中を覗き込む。 酒は様々な種類があって、つまみを単一には選べなかった。]
ウィスキーにはビターチョコレートが良いですね。 ミックスナッツも良いですし、サラミやハム、チーズ…基本的に乾き物が好まれると思いますよ。 ビールになら枝豆やら、キムチの炒め物、焼き鳥なんかの塩気の濃い物が。ワインには、各種チーズをクラッカーに乗せたり。
ああ、カロリーを気にしないのなら、 レーズンバターなんかも良いかと――――
[うっかり頼まれれば長々と、店主の講釈は続いてゆく。]
(248) 2013/07/09(Tue) 03時半頃
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[結論。種類が多く各人の好みもあり、これ、と選べないので、手間はかかるがクラッカーと材料を買って各自で乗せてもらう方法か、あるいは先ほど言った、乾き物、甘いもの、辛いもの、肉、野菜、と複数種類を用意すると良い。
と人数抱えるまるぼうさん家のロボットに言ってから、昼間激戦区だったスーパー辺りを薦めて(この時間なら比較的穏やかに買い物もできるだろうと添えて)から、ようやくその場を後にした。
暫く歩いてから振り返ると、丸いフォルムがだいぶ小さくなっていた。]
(249) 2013/07/09(Tue) 03時半頃
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………。
[その背を見つめる瞳は、僅か睨むように細い。
>>242『検索』と言われた時、自然と『周囲の捜索』だと思った。 もう周囲は暗い。機械に備わる赤外線か何かで、周囲を歩く者らから、相応の少女がいるかどうか、捜索する事のだろう、そんな意識でいた。
だが実際知らされたのは予想外の、 『捜索願いの受理不受理の検索』だった。
こちらが捜索願いの事に触れたので、 彼はそれを確認するためその届出にアクセスした。 彼は警察の所属であるのだから、この行為は正しい。
正しい、のだが。]
(250) 2013/07/09(Tue) 03時半頃
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彼、一応、表向きまるぼうの子、なのにね。
[極小さな声でそう呟いた。
警察関連のデータにアクセスするのは、 彼の実際の所属を知りえない者からすればおかしな行為だ。 自分が事情を知っていると、彼が知ってでもいない限り。 が、そんな話当然のように彼にした事はない。
自分の裏の顔を知っている可能性は大いにありえるが、 だとしても、それを自分に知らせるような事は普通しないはずだ。
うっかり、だろうか――機械なのに?]
(251) 2013/07/09(Tue) 03時半頃
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[感じる違和感。 だがそれが一体何に結びつくのか、今はまだ見えず。 また単なるバグの可能性も否定できずにいて。 胸の中にしこりを残したまま、ともあれ今は帰路につく。
>>158帰宅すればやはりジーナが戻っていない事をアウグストから知らされて、眉根を寄せ、その日の夕食はやや重いものとなっただろうか**]
(252) 2013/07/09(Tue) 04時頃
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[ ZAP ZAP ZAP ]
[レーザーガンは、的確に人を捉えていく。 サザンガ・クロスにて、異変に気付いた者の命を奪う音。 時折サザンガ・クロスに響く爆発音もまた、女が仕掛けたもの。]
[死は生きとし生ける者に、平等に与えられた権利。 死こそが救い。生からの解放こそ、主の救いに相応しい。 哀しい事も、辛い事も、なにもない世界へと逝けるのだから*]
(253) 2013/07/09(Tue) 08時半頃
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[その翌日。
ニニンガ・シティ郊外で、 一人の酔っ払いが射殺されたとのニュースが報道される。 目撃者は居らず、犯人は不明のまま。
そしてもうひとつ、 隣街のサザンガ・クロスで何度か爆発があり、死傷者が数名。 そんな報道もされたが、治安の悪いあの街ではごく普通のことだと、 スルーされてしまったかもしれない*]
(254) 2013/07/09(Tue) 08時半頃
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―夜・客室までの案内>>231>>234―
再構築…、顔を ですか……。
[流石にそういった真似はできない人種なので、 異星人の特性に、驚いたように幾度か瞬きをしたが。 ツッコんだら負けなのだろうか、わからん。
人種としての特性でなければ、 『ユダ』辺りなら理由を特定出来そうな気がするが。 今すぐ知りたいとまでは考えていない。]
お部屋はここを…、ツインにしましたが問題無いですか?
(255) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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[シスター・マリアは孤児である。 10歳の頃に家族を事故で亡くし、教会に引き取られて育った。
――表向きには、そうなっている筈だ。]
[十年前。とある街にて、一家が惨殺される事件があった。 何故か表向きには報道されていない、隠された事件。
死体を調べた結果、この家に住む夫婦と夫婦の娘である事が判明。
――この家庭には、娘が二人いた。 対して、家屋にあった死体はみっつ。 死体が見つからなかった娘は、当時10歳。 以降、警察が捜索したが、娘が見つかる事はなく。 その捜索は直ぐに打ち切られた。そう、不自然な程、直ぐに。
今も見つからぬその娘の名を、『マリア』という**]
(256) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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……マリア、女性の方にアメニティ品を。 窓の開け方も、念のためお伝えしてあげなさい。
[もしかしたら男性の前で言いづらいような原因 ――月経とか、そういう類かも知れないので、 用意してあるだろうものを直ぐに持参するよう申し付ける。 また、外の空気を吸いたくなった時の事を考え、 個室内唯一の換気方法である窓の事を伝える。
随分仲が良さそうという事もあり、部屋はツインを用意したが。 他の客室はシングルしか無いが、嫌なら変える事も考えねば。]
では、此方です。 ええと? ノエルさんでしたか?
(257) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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ええ、是非そうなさって下さい。
バスルームはお部屋からそう遠くは無いので、 このままご案内させて頂きますね。
[自己紹介>>0:263をしていた事を思い出し、 ここで改めて名前を確認する。 覚える、と宣言する青年に、にこやかな笑みを浮かべる。 ほどなくして、バスルームまで到着すると、 シャワーの使い方を一応伝えておく。
湯はすでに張られており、ドライフラワーが浮かんでいる。 ラベンダーを選んだのは、安眠して貰う目的だが。]
湯温の調整はそこにあるスイッチで……
[説明を終えると、再び宛てがった客室まで案内し、 食事と紅茶を1時間後に持参すると伝え、その場を辞した*]
(258) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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―深夜のサザンガ・クロス―
[悪評に誤りは無く。 深夜であるにも関わらず、荒野地帯にはマフラー音が鳴り響く。 壁を超えた所で、ヒャッハー達に早速絡まれることに。 連中からの走行妨害に遭えば、バイクは止まる。]
『なんだぁ、お前らどこから来たんだ?見かけねえ格好だなぁ?』
『いいバイク乗ってるじゃねえか~ガキにはもったいねえなぁ』
『ウヒョー、眼鏡のお姉ちゃんイイ足してんな、どれそれ』
(259) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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神に祈り、十字を切れ。 煉獄に落とされぬようにな。
[『楽園への鍵』がレザーカバーからその身を露にする。 耳栓をしていない彼らの耳は、轟音で潰れただろうけれど、 それを気にさせるより前に、風穴が連中の身に空いていた**]
(260) 2013/07/09(Tue) 09時頃
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―ニニンガ・シティ郊外―
ホントごめんね、バイクの修理もしてもらったのに、また世話かけちゃって。
[>>156寝袋をしまった大きなバックパックを背負い、アウグストの自宅へと案内される道すがら]
アイツ薄情者だからさー、ほんっとやんなっちゃう。
[女は知らない。 相棒が自分を探そうと努力していること(>>108)]
見つけたら、タダじゃおかないんだから!
[その夜、付近で殺人事件があったこと(>>240)。 事件の目撃者はいないが、遺体発見現場の周辺で「誰かを罵りながら歩く、不自然に大きな荷物を背負った女」が目撃されたこと]
(261) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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[>>229タリアの第一声は、ドスの利いた声でないのが不思議な程の、迫力を感じた]
……。 あー なるほど。
[人畜無害、その言葉には異論が無くもない気もしなくもないが、足止めされた、事に関してはすぽんと納得した顔になる。
ヒルダを探索中の自分を、ハロルドが科学の興味で足止めしたと言う意味でだが。
あれが演技であったというのなら、見抜けなかった自分も 阿呆だが、もはや一人で逃げることに躊躇う必要はなくなるんだがな、と思う]
(262) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* ZAPがやりたいがためにレーザーガンにしたことは否めない
(-69) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* あ、ヒルダいた!?
(-70) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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ヘルシングをみているのよ?
それにしても、ヴェスパーそうひろう、すてき。 ロボットではもう無い故につけ込む隙はぼろぼろ出して疑わせて死なないと。 総てはぱんださん無双のために。(見たい
(-71) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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だ、そうだぞ。
[タリアの主張はロザリンドの中でどう解釈されたのか。
タリアの視線を感じて、視線だけ其方にむける。表情から何かを察するには難しい顔をしている。 黙ったまま少しだけ肩をすくめておいた。
逮捕状は本物だ。実際に侵した罪が並んでいるのだから、従うのが本当だろう。今発行したという言葉さえ無ければ、疑いつつもこれ以上の問答はしなかったに違いない]
(263) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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――なんか。 俺に用でもあるのか?
[わしわしと頭を掻くと、ロザリンドを視界に収め直す。 僅かに細くなった眼差しで**]
だったらそんな人質まがいのことしなくても、聞いてやるぞ? 今、ここで。
(264) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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[やがて、アウグストが妹と共に暮らすという家に到着する。 出迎えてくれた美少女に、ペコペコと頭を下げた]
あ、ども、すみません。夜分に、急に。 [明らかに年上のアウグストにタメ口をきいていたのに、自分と同じ年頃の彼女に敬語が出るのは何故だ**]
(265) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* 昨日ずっと時間軸を進めよう進めようと思っていたのに。 全然進めなかった人員になってる俺。
一応逃げる→翌日算段ではあるのですが。 捕まる→翌日でもかまわない気はする。
とりあえず翌日になりたい。
(-72) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* 一応進めようと思っていたのですよ! 居酒屋でヒルダと合流したら、また夜が長くなると思って、思ってたんだよ!
(-73) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* 場面転換が上手くなりたい……(地面と仲良し
(-74) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* タッグのお相手さんに、あんまりごめんねとか言うのはテンション下げちゃうかなと思いついて言わないようにしているのだけれど……
楽しんでくれているといいなと思わずにはいられないのです。
(-75) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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/* タリアはごめんね ああいうのは、その場で答えてこそで、遅くなってから確認したうえでの反応は滑ってる感が…
あとね皆がNPC出すたびに反応しなきゃいけない気になるから、無理です それにそれやってると、村建ての中身がばれるかもしれないのよ
既にバレバレかもしれなくとも。
(-76) 2013/07/09(Tue) 12時半頃
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アタシはヒルダ。 連れとはぐれて困ってたら、アウグストが助けてくれて。 ……ひと晩、お世話になります。
[夜も遅いので、エンスト云々は省略して完結に名乗る。 そして通された今夜の寝床は>>164]
うわあ……。
(266) 2013/07/09(Tue) 13時頃
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/* >>266 うわあ言われたで(期待通り)
(-77) 2013/07/09(Tue) 13時頃
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かっわいい!
[上げるのは歓声]
あ、うん、ありがと、おやすみなさい!
[シャナを見送ってから、改めて室内を見渡す。 白とピンクとパステルカラー、ところどころにアクセントの効いた原色。 花やフルーツ、キャラクターのモチーフに、これでもかと言わんばかりのフリルとレース。 触れてみれば、甘い香りがほんのり控えめに感じられる。
甘さと愛らしさの波状攻撃が少しも下品に見えないのは、シャナのセンスの賜物か**]
(267) 2013/07/09(Tue) 13時頃
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/* あ、否定の意味でなかったw 引かれると思ってたよ!(笑
(-78) 2013/07/09(Tue) 13時半頃
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[ヴェスパーから聞いた情報をすべてメモリに入れてから、 ぺこりと何度目かの会釈を返して激戦区に向かいます。
そこは、まだ戦場でしたが私は家庭用ロボットとして負けるわけにいきません。 そんなごく普通のお使い風景の中でもすべき事は多いのです]
『ロザリンド、ロザリンド。
少し気になるのでヴェスパーさんにご同行願いたいのですが、 そちらは手は空いているでしょうか? 逮捕だと後に残ってしまうので 「個人的に、来てもらう」のが望ましいかと思います。 確認すべきものがありますので』
[人間より短い手足で激戦を戦いながら、 そんな通信を飛ばします**]
(268) 2013/07/09(Tue) 13時半頃
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/* *・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* きたぁぁぁ襲撃予告(決まってません
よしこれは今日呪狼さん占いでいいかな。 確実に死ねる役職万歳。
(-79) 2013/07/09(Tue) 14時頃
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>>257 伝えてさしあげろ、だった いそいでロールかくとあかんな…
(-80) 2013/07/09(Tue) 14時頃
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え、あ、あの
[先ほど別れたばかりの人と出会う気まずさに頬をぽりぽりとかき]
ちょ、ちょっと待ってください。僕順番に回りたいので第7セクションの場所を教えてもらえると嬉しいんですけど...
[報酬、何を貰えるのだろうかとふと彼女の言葉に思考を巡らす。
...回転するなにか、とかはあまりいらないのだけれど。]
ちょっと、もう。僕の言うことを聞けっ!
[ぶるぶると回転したげにこちらの体を揺らす電動一輪車擬きに一撃。そうするとしゅんとするように落ち着き、多少は言うことを聞くようになったようだった。]
(@5) 2013/07/09(Tue) 15時半頃
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─夜 教会・客室─
[用意されたのは、ツインの部屋だった>>255>>257。荷物を運んでくれたシスターも去り、部屋には兄と2人きり>>243。 簡素なベットに腰掛けて、差し出された兄の手を取る]
(269) 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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ええ――…兄さん。 私も、怖いままなんて嫌なのだわ。
[怯えているのは性に合わない。 理由も分からないままに怯えている自分が許せない。
そう思うのは、戦闘的な民族故か]
(=8) 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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そうね、兄さん。 私も少し、お散歩したいのかしら。
[ゆっくりと目を閉じ、兄から流れて来る庭の映像に集中する。その隅々まで見て、少し意識が震えたものの―― 理由の分からないまま怯えるのも癪だ、と得体の知れない恐怖心を押さえつける]
――兄さん。 ここ、綺麗すぎるのだわ。 落ちた花も、傷んだ葉も、折れた枝もない。虫もいない。 つくりものみたいに、命の気配がしないのだわ。 お庭だけじゃなくて、中にも――
生きた人は、あの2人しかいないみたい。
(270) 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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[教会という物を、詳しく知っているわけではない。精々、本で読んだ程度の知識しかないのだが……。
一見すると、ここはそれらの知識で得た、普通の――旧時代の豪奢な建物ではあるが――教会に見える]
これだけ立派な建物で、しかも宙に浮いているというのに、パーガイドには載っていないし、他にお務めをしている人もいないのは、少し気になるのかしら。
なんだかまるで――
(271) 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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教会に見せかけているみたい、なのだわ。
(272) 2013/07/09(Tue) 16時半頃
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―夜・キッチン―
[修女に用事を申し付け、バスルームの案内を終えた後…。]
なんか色々入ってるみたいだが…。
[きょろきょろと辺りを確認するのは修女に食材の行方が見つからないようにするためである。 さわるな俺の私物、と書いた紙を袋に張り付けるつもりだ。 そっとアイスボックスの中身>>57を確認すると]
――――え、
こ、……れは…
[目の前にある現実が、今の司祭には理解できない。 [時が止まっていたのは、89秒ほど。]
(273) 2013/07/09(Tue) 18時半頃
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[その時司祭に電流走る――…。
パチパチなんちゃらはともかくとして、目を疑う程に驚いたのは生肉と生魚。
時価と記された霜降り牛のサーロインステーキと、食い処で一匹丸々刺身にすれば良い値段がしそうな魚……。
思わずごくり、と唾を飲む。]
(274) 2013/07/09(Tue) 18時半頃
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にく!! さしみ!!!
[年甲斐もなく眼が輝いてしまうのも無理はない。
200日もの禁肉生活。 その末に、久しぶりに肉が食える事になったというのに、チキンステーキは炭の塊にされてしまったのだから。]
…あの女にだけは知られないようにせねば…。
[別に独り占めする訳ではない。 美味しく頂けずに、無残な姿にされたら困る、というだけ。 頂いた手前、明日の朝食にでも調理して客人にも振る舞いたいところではあるが、朝食にしてはボリュームが多すぎるような…。
パチパチスカッシュLV9は別にして、冷凍庫に保管**]
(275) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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-回転螺旋城・セクション4『創造』-
ほう?なるほど、回転にはそうした御し方もあるか。 なるほどなるほど。
[サミーが一撃加えたことでおとなしくなる装輪車を眺め、頷きを重ねる。 紙束と万年筆とを取り出し、そのことを書き留めていく]
『回転単装輪試製二十八号:衝撃を以ってその回転力を減ず。回転制御の一形態として考究の余地ありと見なす』、とな。 して、なんだったか。 『順番に回りたい』。ふむ、結構。 順を追うことはより効率的且つ妥当なる回転の一助となろう。 しかし『第7セクションの場所を』? サミーよ、頭脳の回転は正常か?我輩はセクション5以下への立ち入りは今の貴様のためにはならんと先刻言ったはずだが?
[見下すようにそう告げたのもつかの間のこと。すぐにくつくつと笑いながら否定する]
(@6) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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否否、力不足と切り捨てることもまた回転を妨げる。 よかろう。教えようではないか。あるいは貴様の緩んだ螺子を大いに締め上げることになるやもしれん。
いいかサミーよ。 この城のセクションを示すものは『高さ』と『役割』だ。 上層より番号を割り振り、それぞれの役割に応じて名を与えている。 セクション7を目指すのならば下層へと向かえばよいだけのことだ。
[言い終え、下層を示す]
道標などには期待せんことだな。我が回転螺旋城は常に回転を続け成長を続け形を変え続ける。 セクションを示すものは常に高さと役割だけだ。 以上、質問は?
[返事を待つ。あるいはセクション1、セクション7への案内を請われたならば、それに応ずることもあっただろうか**]
(@7) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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/* 振りか?それは振りか?
(-81) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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/* 振りだな???
と思ったけどあまりにも神父さまが不憫すぎるのでやめた
(-82) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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>>275 いいキャラw そして肩書きが戻っているのですね細かい。 ぐたならではの使い方ですねえ。
(-83) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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きっと>>266「そして」の前にお風呂に入っているんだ(ふりひらシーツを汚したくないので強引
(-84) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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猫共には絶対に食わせない……!
[これは人間様の食べる為の魚だ*]
(*22) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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― ジーナ捜索 ―
な、女の子見なかった? ふわっとした感じの子なんだけどさ。
[道で顔見知りを見つけるたびに呼び止めて、 こんな子だ、と説明を行って歩いた。]
……あー、やっぱ知らんか。 お、道で見かけた?何処で? 大分前ってなら、まだソコに居る線は低いか。 捜索範囲が狭まった。さんきゅ。 いやいや、今日は寄ってかねえよ。 姫さんが夕食作って待ってるからな。
[行き先はといえば誰しも首を振るのは同じで。 ジーナを探してどうするの、とか、好奇乗せた視線を適当に流してみたり、ついでにお店に寄って行けとの誘いを軽口で断ったりしつつ、愛車を走らせる。手がかりはほぼなし、捜索は難航していた。]
(276) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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─深夜 教会─
[部屋に届けられた食事を摂り、入浴を済ませ―― 辺りが静まりかえった頃、音を殺して部屋を出る。
目的は、得体の知れない恐怖や不安の原因を探る事。 ここに何かあるのではないか、という確信と期待、そして興味から来る――散策《おさんぽ》]
[しん、と静まりかえった庭には、やはり命の気配はない。木々や草花に触れてみると、精巧に作られた偽物だった。 ――当然、虫や鳥もいない]
(277) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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………ん [夜の紺が空を侵食し始めて大分経過しているし。 ちょくちょくとアウグストやヴェスパーから成る捜索部隊からの連絡は届いていたが、どうにもこうにも劇的な進展はない。>>158>>169]
お手上げ、かね…… 帰るか。
[途中、誰かに会えば同様に質問を投げる。しかし、概ね返答は同じ。 心配だが、夜を徹して探すような間柄でもなし、明日になれば進展もあることを期待して、家に戻る事に。]
(278) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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兄さん。 やっぱり、つくりものなのだわ。
(=9) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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[夜中と言うこともあって、教会の下――ニニンガ・シティのネオンサインもその多くが消え、街中も静かなもの。
教会の中に何があるのか――。
街の静けさが、いけないことをしている、というワクワクした気持ちを盛り上げる。 足は自然と、入ってはいけないと言われている>>217地下へと――]
(279) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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ッ!!
[何かがくる。 自分達に近くて遠いモノの気配に身構える。それは、数体のロボット>>219だった]
兄さん、かれらを相手にするには、少し数が多いのだわ。
[ぱち、と娘の掌に火花が散る。 ひとつやふたつなら、放電で足止めをしたり誤作動を起こさせる事も出来るだろうが、この数をまともに相手にしたら大事になるのは免れまい]
(280) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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[報告書、の3文字が肩にのし掛かる]
……兄さん、引き返した方が良さそうなのかしら。
[旅行先で現地の人と揉め事を起こしたら、ヒドゥ提督からどんなお咎めがあるか分かった物ではない。 得体の知れない気味の悪さ、その原因の全容は分からなかったが、何かありそうだと言うことは分かったから]
……ごめんなさい。 迷子になってしまったようなのだわ。
[ロボットに告げ、兄の手を取って客室へと戻る。
――途中、微かな銃声をひとつ、耳が拾った*]
(281) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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― ロッソ・セータ二階:おうち―
……ってわけで、俺の方はこんな感じ。
大事なけりゃいいと思ってたけど、アウグストにもまるで連絡が無いってんじゃ、ちょっとややこしい事になってる可能性もあるな。
[のほほんとしていても、彼女はそれなりにきちんとしている。 自分の不在が騒ぎを呼んだのならば、お礼と謝罪の一報くらい、ご近所さんに送るはずだと] そも、アウグストからの連絡じゃあ、足取りはマリアさんと出会ってから途絶えてるんだろ。 もしもの時はシスターに聞くっきゃねえな。どこに向かったか聞いてるかも知れんし、或いは何か見てるかも? 正規の連絡先は知らんから通信も送れねェし、どっちみち明日になるけどな。
[アウグストの報告はヴェスパーの元にも届いているらしく。 夕食は変わらず美味かったが、最中の表情はやや硬かった。]
2013/07/09(Tue) 19時半頃
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― ロッソ・セータ二階:おうち―
……ってわけで、俺の方はこんな感じ。
[適当に上着を放って。 夕食の並んだ食卓につきながら、相方相手に話題にするのはまず、成果と呼べるものが無かった事。]
大事なけりゃいいと思ってたけど、アウグストにもまるで連絡が無いってんじゃ、ちょっとややこしい事になってる可能性もあるな。
[のほほんとしていても、彼女はそれなりにきちんとしている。 自分の不在が騒ぎを呼んだのならば、お礼と謝罪の一報くらい、ご近所さんに送るはずだと]
(282) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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そも、アウグストからの連絡じゃあ、足取りはマリアさんと出会ってから途絶えてるんだろ。 もしもの時はシスターに聞くっきゃねえな。どこに向かったか聞いてるかも知れんし、或いは何か見てるかも? 正規の連絡先は知らんから通信も送れねェし、どっちみち明日になるけどな。
[アウグストの報告はヴェスパーの元にも届いているらしく。 夕食は変わらず美味かったが、最中の表情はやや硬かった。]
(283) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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― 『ロッソ・セータ』 仕事場部分 ―
……何かあったか? ジーナ嬢のことじゃなさそうだけど。
[食事を終えて、片付けを終えて。 しっかり店内に施錠したのち、情報を入れる端末と引き出す端末の前にそれぞれ分かれて座る。時々場所を交代したり、相手の手元を覗き込んだりしながらのルーティンワーク。]
考え事してる時の顔。 眉が寄ってる。
[手元足元に散らかした紙片と、膝に置いた端末、それに入力画面とに忙しなく向き合いながらふと相方を見れば、仕事中とはまた少し違う表情をしている気がして。何の気なしに口を開き、問うた。]
(284) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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― 夜・客人の案内>>231>>324 ―
[再構築。比喩ではなかったらしい。 惑星を滅ぼすという時点で既に規格外だが、 ゴクアーク星人にはまだまだ凄いところがあったようだ。 驚くと同時に、きらきらと向けられる尊敬の眼差し。]
はい、分かりましたわ。
[>>257 神父さまに言われれば、こくんと頷く。 手にしている荷物は旅行者らしく重みがある>>234が、 入っているのは衣類なのだろうか、 シスターにとっては大した重さではない。]
(285) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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体調の方は大丈夫ですか? 何かありましたら神父さまか私か、ロボットがおりますので、 そちらにお申し付けくださいね。
[そう言いながら、確か――エーディという名だったか、 彼女へと窓の開け方を説明する。 そこには網戸がつけられており、簡単には外には出られない仕様。
彼女に窓の開閉を説明した後、 神父さまに言われたアニメティ品を取りに行く。
歯ブラシだとか、石鹸だとか。 使い方が分からないと問われれば、 使用方法を教えた後に部屋から立ち去った*]
(286) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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―ニニンガ・シティ郊外―
チッ。
[>>240『鍵』のマガジンボックスから出され、 司祭の手に握られて居たのは、一丁の短銃。
この時間といえど、流石に警備を集めるような 激しい銃声を鳴らす『鍵』を使う事はできない。
それでも銃声はひとつ、確実に郊外に響くことになる。
たかが酔っ払い一人の軽い命。 このまま無視し、放置しても良いのだが…。 面倒を招かぬよう、『処分』を頼んだ方が得策だろうか。]
2013/07/09(Tue) 19時半頃
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―深夜・ニニンガ・シティ郊外―
チッ。
[>>240『鍵』のマガジンボックスから出され、 司祭の手に握られて居たのは、一丁の短銃。
この時間といえど、流石に警備を集めるような 激しい銃声を鳴らす『鍵』を使う事はできない。
それでも銃声はひとつ、確実に郊外に響くことになる。
たかが酔っ払い一人の軽い命。 このまま無視し、放置しても良いのだが…。 面倒を招かぬよう、『処分』を頼んだ方が得策だろうか。]
(287) 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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[眼鏡の縁にあるボタンを押し、マスターチップ回線を広げる。]
―――
(288) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[どちらに頼むべきか。 『処理』を頼むのであれば、Tc1の方だろうか。]
Tc1、現時刻郊外で
(*23) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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― 夜の居酒屋前 ―
ずいぶんと強引だね。 逃亡幇助は、拘禁されたものに適用される罪だ。 逃亡していたらしい彼と共にいた私は、適応外じゃないか? [>>199 あくまで優しく、そしてやんわりとロザリンドを見つめる。 本来、逃走の幇助としてハロルドをしょっ引くのであれば、犯人蔵匿罪のはずだ…―――となれば。]
(289) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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|
なぁ、ロボ君。 天下の警察機構のロボット隊も、ネットワークには敵わないのかな?
[あくまで表情は変わらないままに。]
(290) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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|
……。 ……?
――――つーか、何、コレ。 ちょいヴェス、ここ。 この部分、なんか挙動おかしくねェ?
[情報がモザイク上に入れ替わり、見慣れぬエラーを吐いていた。 システム面を掌握しているのも対処に長けるのも相方だ。 困惑の混ざる声で、画面を示す。]
(291) 2013/07/09(Tue) 20時頃
|
|
外部から ……か? 有り得ねぇ。何重にロックかけてると思ってんだ。 [何かのウイルスか干渉であるのは確かだろうが、出所を特定する技術は自分には無い。 ばら蒔かれたウイルス>>1:520の侵食によるものであることも。]
だーーー ッくそ! 隔離、―――-間に合わね。
なんっだこれ! [バン、とキーが音を立てた。*]
(292) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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「にゃーん。」
[回線による聲は途中で途切れる。 もう『一匹』の目撃が其処にあったから。]
―――ッ
[反射的に猫の方へと銃を向けるが、 目の前に出てきた修女が猫を庇うように立ち塞がった事で、 短銃の引き金に掛けたトリガーを、寸での所で留める。]
ああクソ…、 わかったわかった、さっさとそいつを連れて戻るぞ。
[また一匹、増えた*]
(293) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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― 深夜のサザンガ・クロス ―
[>>259 折角気持ちよく(当社比)走っていたところを、 ヒャッハーな連中に絡まれて眉を寄せる。 ただ、彼らが何を言っているのか全く聞こえなかった。]
邪魔をしないでくださいまし。
[何故なら女の耳には耳栓。 神父さまのアレは、物凄く大きな音を出すから。 流石に鼓膜までは鍛えられない。
神父さまが取り出したもの>>260を見て、 これは自分が手を出す隙は無さそうだと膨れ面。 こんな所で遊んではいられないから、 さっさと排除をしてしまうのは正解なのだけれど*]
(294) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[タリアの弁>233に間違いはなかった。さっすがうちの子なんて親ばかを披露しかかったその時に。]
えっ?足止め? …………。
[っていうか、観察って言うか。 暫し黙って、結局口は出さない事にした。南無。]
(295) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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うぅぅぅ………くしゅっ、くしゅっ、 ぐぐぐ……、早くしろ…ッ
[とはいえ運転席で猫を抱いた侭運転できるわけもなく。 当然のように猫は荷台側に入れられ、 『ペトロ』と一緒に運搬される事になった。
以降のTC1への通信には、くしゃみが何度か落とされるのみ。
出ようとする猫を慌てて捕まえた時に、 通信シャットのボタンを押してしまう。*]
(*24) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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ヘスさんに用事……――よりは。 私が自由に動けたら、困るのかな?
[ヘスの言葉>>264に小声を零し。 その間も、ずっとその“ロザリンド”を観察し続ける。]
(296) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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何、ちょっとPDAが欲しいから…携帯ショップへ寄っても良いのなら 付いて行っても構いませんよ、私は。
ちょっと新作のPDAが欲しくてね。 今日を逃すと困るんだ。
[にこにこと人畜無害そうな顔のまま、返事を待つばかり。]
(297) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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/* 残る可愛いこちゃん、ヒルダとタリアに会いたい俺です。 とりあえず全員にガタッしておきたいよn
デニールがこんなんなっちゃったのはアレだ。 『ロッソ・セータ』伊語→イタリア人なら女の子ナンパしたり褒め称えたりしないとね!という流れです。 イタリア人を盛大に誤解していることは良い子はつっこんじゃダメだぞ★
(-85) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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/* 相方には昔ガタッしたからいいよね
という過去ネタはいつか白で出来るだろうかな。
(-86) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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―深夜・帰還後―
[地下の私室へと戻り、着替えを済ませる。 『鍵』の手入れと『祭服』のクリーニングをロボットに任せる。]
明日こそまともな飯を……。
[ぶつぶつ独り言を呟きながら一階にある『表向き』の部屋へ向かう。]
(298) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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― 深夜・ニニンガ・シティ郊外 ―
………にゃあ。
[>>287 警備などの巡回ルートは避けて通っていたものの、 流石に生身の人間までは避けて通れない。 サザンガ・クロスを出る辺りで一度、 此方が爆発を起こしてしまったのを見られてしまったようで。
自分のミスのようなものだ、しゅんと眉を下げる。]
……………!!!
[>>293 通信を始める神父さま>>288を尻目に、 どこかから聞こえてきた小さな足音、 本当に些細な足音に顔を上げる。
人間のものではない。自分のよく知る――、]
(299) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[>>293 にゃーん。鳴き声と同時に、猫へと駆け寄る。 神父さまの銃が猫へと向けられるのと、 女が猫を庇うように立ち塞がったのは、同時。]
猫ちゃんです、わ!
[撃ったら駄目だと意を込めて。 深夜なので、いつもよりも声は控え目。
にゃあ。擦り寄ってくる猫ちゃんを抱き上げる。 生まれつきの体質なのか何なのか、 この女、猫に懐かれやすい体質であった。
猫ちゃんを抱き上げたまま、神父さまに視線を送る。 じーっと。じいいいぃぃぃっと。 よくあることだ。何も言わずとも、彼なら察してくれる筈*]
(300) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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にゃんにゃん、猫ちゃん♪
[>>*24 アレルギーに悩む神父さまに対して、 此方はひどくご機嫌である。
神父さまが猫を抱えているのも辛いだろうからと、 猫を自分の胸元に入れていこうかと提案したが、 見事に却下されてしまった。にゃーん。
先ほどの銃声で警備の動きも変わってしまったかもしれないし、 神父さまのためにも早く教会へ戻らなければ*]
(*25) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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―1階・私室―
[机の上にあるパソコンの電源をつけた拍子に異変>>1:520。]
なッ……、
[アンチウィルスソフトも作動しない。]
トロイの木馬か?いやもっと速いな……、
[強制終了させてから、大きく息を吐く。 『黒の教会』の暗部データを、 誰の目にも留まるようなこの部屋に放置などしないが。 この様子では、書籍型ノートも危ないかも知れない。 パソコンでの報告を諦め、首に下げたクロスを握り、ボタンを押す。]
(301) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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/* 皆続々とウイルスに感染していくwwww カッケエwwwwwwwwww
ところでわんわんおって言っておいた方がいいのかしら
(-88) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―『黒の教会』―
[その場に居るのは『イエス』と司祭のみ。]
ごきげんよう、『イエス』。
パソコンが急遽ウィルスにやられた模様で…。 取り急ぎ報告に伺った次第です。
[点検、修理に関しては、組織に任せる事にした。 この司祭、その手の知識はその辺の素人と大差ない。]
ええ、無事任務完了させました。
それにつきまして、早速ですが報酬の方を預金口座に……
[明日引き出しに行かなくてはならない。 なにせ、財布にはもう小銭しか残ってないのだから*]
(302) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 深夜・帰還後 ―
[抱き上げた猫ちゃんは、よくよく見てみれば三毛。 かわいい。へにゃりと顔を緩めながら、 地下のとある部屋へと向かい、猫ちゃんを降ろす。 ついでに、自室にいた猫ちゃん二匹も。]
(303) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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[にゃあん。にゃあん。]
[さながら猫カフェのように、部屋の中には猫がたくさん居た。 そこは地下牢の意味も成している場所でもあるが――、 猫のためなのか、普通の地下牢よりも快適そうである。
換気や空調管理は完璧、餌もあるし、 猫用のトイレも用意されている。 諸々の片付けは、シスターがやることもあれば、 ロボットちゃんがやってくれる事もあった。
暫く猫ちゃんたちを構い倒してから、シスターは部屋を出る。 くあ、と大きなあくびを携えて*]
(*26) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―乙女チックな部屋 in アウグストとシャナの家―
[ふりふり、ひらひら、さらさら、ふわふわ。 日頃縁の無い形容詞に囲まれて体を横たえる。
ガラじゃないので身につけたりはしないが、この手のカワイイものも嫌いじゃない。 子供の頃は、人並みにぬいぐるみのひとつやふたつ持っていた。
やたらリアルなクマぬいと、顔は可愛いけれど全身が金ピカのウサギぬい。 兄がどこからか「手に入れて」きたものらしい。 兄のことは大好きだったけれど、あの趣味はちょっとどうかと思う。
手を伸ばし、赤とピンクのキュートな苺クッションを抱え込む。 あの時も――こうやって、ひとりの部屋で]
(304) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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……にしてもあのバカ、どこで何やってんだか。
[結局、意識が向く先は相棒のこと。 今まで、何度はぐれても合流できていた。 だから今度も何とかなる。
――兄の時も、そう思っていた。
でもあの日、目覚めた自分の側にいたのは、兄ではなかった]
2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―朝・食堂―
[ロボットが朝食を作っている様子を見て安堵する。 結局朝食にしてはボリュームがアレではあるが、 サーロインステーキをサイコロ切りにして調理させた。]
あン? これか……例の。
[食堂にて、教会に一台しか無いテレビを点ける。 昨夜のニュースを確認する目的だったが、 旧式ブラウン管型テレビの全面に映し出されたのは、 『サカーナ』>>#0が商品の宣伝をするCMであり。]
(305) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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……にしてもあのバカ、どこで何やってんだか。
[結局、意識が向く先は相棒のこと。 今まで、何度はぐれても合流できていた。 だから今度も何とかなる。
――兄の時も、そう思っていた。
でもあの日、目覚めた自分の側にいたのは、兄ではなかった(>>62)]
(306) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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[『お宝を追う途中の事故』だとヘスは言った。遺体は帰してやれなかったと。 語られることは、あまりにも少なかった。
問い詰めて、詰め寄って、『お宝』が何であるかを聞き出した。 付きまとって、食い下がって、自分が兄の代わりに『お宝』を探すことを承知させた。 それでもまだ、全てを話してくれてはいない。
『事故』の状況は、後からそれなりに説明された。 それが真実だと言い張って聞かないから、仕方なく信じたふりをしている。
だけど、きっと何かが隠されている。 根拠を問われれば、ただの勘でしかない。男の理屈に破綻は無い。 なのにどうしても、信じられないのだ*]
(307) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 地下→1Fキッチン ―
[部屋から出ると、地下の自室でシャワーを浴びた後、 普段の修道服に着替える。 猫の毛がもっさりとついてしまった服は、 神父さまの『祭服』とは一緒に洗わないようにと、 ロボットちゃんにお願いをして。]
………そういえば、あの時頂いたものはなんだったのかしら。
[客人から頂いたものをまだ確認していなかった。 アイスボックスに入っていたから、 要冷蔵、冷凍のものではあると思うのだけれど。 できれば、パチパチスカッシュ以外だと嬉しい。切実に。
どうにも気になって仕方が無かったため、 一階部にある自室に戻る前に、ちらりと立ち寄ってみる事にした。]
(308) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― キッチン→1F自室 ―
にゃっ………!!
[冷凍庫を開けた途端、 視界に入ったのはパチパチスカッシュ>>275。 しかもレベル9。自分が以前食べたものよりも高レベル。
だめ、これは食べられない。
逃げるようにして、自室へと逃げ帰る。 それとは別に保管されていた、お肉やお魚には気付かぬまま。]
[斯くして、肉と魚はパチパチスカッシュ(Lv9)に救われたのである*]
(309) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 昨晩の話 ―
[>>261 ヒルダを夜分に案内する時、うんうん、とその話に相槌をうちつつ]
いいんだ。困ってる奴にぁー親切にしろ、ってーのが、先生《オヤジ》が口癖のようにいってたことでな。
[当たり前のように身になっているのは、忘れない為だ]
ほんと、連絡の一本くらいはよこせ、だよなあ。うんうん。
……ん?
[>>240 何か聞き覚えがあるようなないような、そんな音が聞こえた気がしたが。 その時はさして気にもしなかった]
(310) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 翌日・出かける前 ―
[テレビでは次のニュースで、ニニンガ・シティの郊外で殺人事件が起きたことを告げていた。
それを聞いていれば、「あれって…」と思ったかもしれない。 何せ、ヒルダを連れて歩いていたところが本当にすぐ傍だったから。
だが、急いで出かけるあまり、それを聞きもらした]
(311) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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[異星人の二人が顔を出す頃には、食事の準備は整っている。]
そういえば、昨夜はよく眠れましたか?
[>>281迷子になって地下へ続く階段付近を彷徨いていた。 その報告は、確認を受けた修女から聞き及んでいたが。 彼らへ案内をしたのは部屋から近い客用のバスルームのみ。
単なる好奇心から来る探索か、或いは。 温和な笑顔の裏に潜むのは、少なからずの警戒*]
(312) 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 深夜・1F自室 ―
[伸びをして、くあっと大きなあくび。 さっさと寝てしまいたいが、 自分達が留守にしている間に何も無かったか確かめなければ。 特に、今日は客人が居るのだから。]
……… にゃー。
[自室に置かれたパソコンを立ち上げる。 ネットワークに繋がれていないそれは、 この教会にあるロボットたちを管理するためのもの。 それ故に、ネットワークを介して広がり始めている、 ウイルス>>1:520の影響を受ける事も無く。]
(313) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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/* RP中に失礼します。 更新日なので咀嚼ないように業務連絡を。
襲撃に関してですが、どこかPL視点で落としたい所ありますか? 落ちフラグを立ててる方は数名居る気がするんで、 その中から選ばせて貰おうかな、と思ってます。
ヒルダ、もったいないですが共鳴二名のいずれか、 この付近が狙い目なのかなあ?とも。
タリア守護かな?と思っているので、 ハロルド襲撃は墓落ち一名になる可能性ありますし、 初回は避けたいところではあります。
現状、此処を絶対に落としたいと思っている場所は無いので、 ロボちゃんたちの意向を優先させたいと思ってるのですがー。
2:00まで起きてるので相談の上、ご連絡くださいー。
(*27) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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入ったら駄目って、伝えたじゃないですかぁ。
[ロボットたちの報告データに、目を細める。
報告によれば、二人はそのまま客室へと戻ったようだが。 ロボットたちが録画していた動画を見る限り、 迷った>>281とは程遠い動き>>280をしている。
これ以上、二人が教会を嗅ぎまわる様子が見られるならば――。
瞳孔の開いた猫のような瞳が三日月を描き、 薄笑みを浮かべた唇から、赤い舌がちろりと覗いた*]
(314) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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― ジーナ嬢の家にて ―
[金持ちのお嬢様のお宅にて。 個人的に連絡があり、その後依頼された迷子の彼女の捜索願い。
捜索願いの取り下げについて、ジーナ嬢の母は「聞いていませんよ?」の一点張り。
警察に早くしろ早くしろ、とテレビ電話をごりごりしているらしいが、「ただいま対応中でして…」の人間ではなく人工AI対応である。 まさか>>1:517 全てのAIが既に警察機構のマザーコンピューターの管制下にないとまでは予想できない。]
あー、わかりました。 では、私的に個人的に引きうけます。ので、支払いも現金でお願いしますね。
[電子マネーは入金がバレたとたんに吹っ飛ぶ可能性がある。懐が一番暖かいのだ] [示談を終え、ジーナ嬢の家を後にし――オーエムの空に浮かぶ空中要塞を見上げた]
(315) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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[>>295ハロルドの反応に、やっぱりな、と、タリアのアシスト台無しだな、という気持ちが同時に起こる。 無言を貫いたのがせめてもだろう]
……なんであんたが自由に動けたら困るんだ。
[>>296この距離では聞き逃さない小声に、ロザリンドを見つめたまま小声を返す。 問いというよりは、確認の声。機械には理解できなくても、人には伝わると信じている]
(316) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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― 朝・自室にて ―
にゃー…………。
[むにゃむにゃ。
シーツを掻き抱いて、未だシスターは夢の中。 神父さまに昨日の事を報告してからも、 暫くデータと睨めっこしていたからだろうか。 誰かに起こされるまで、起きる様子もなく*]
(317) 2013/07/09(Tue) 21時頃
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[霜降り大輔牛のサイコロステーキに、 高級クロムツの刺身が今朝の朝食。]
転送札は三日間有効ですので、 入外出はお好きにどうぞ。
エレベーターの使い方に関しては、ロボットにお尋ね下さい。 この位置から降りれるのは、セントラル広場のみになりますが。
[修女が起きて来ない事に首を傾げつつ。 彼女の分の食事をとっておくように、とロボットに伝言し。
司祭はセントラルにある銀行へと向かう為、 エレベーターを用いて外出する。*]
(318) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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―少し遡る、教会でのお話>>255>>257―
お気遣いありがとうございますなのだよ。 僕達は離れ離れになるのが嫌なので、ツインの部屋は とても嬉しいのだよー。
[続き案内されたバスルーム、既に準備が済まされていた。 何処か良い香りがするのは何によるものなのだろう? 浮かぶドライフラワーも、ナノマシンの記録に収めておく。]
ふむふむ、これがこうでそれがそう……。
[一通りの使い方を教わり、これならば失敗する事はなさそうだと 満足げに頷いた。]
(319) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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―深夜・居酒屋―
[こんな夜更けにもPDAを販売している店は限られている。 ただ、店の前に居るよりも「迷惑」には掛からない。]
『聞こえたか? むこーの方で銃声だってよ。』
『べらんめぇ、てめー、ただのパンク音じゃねーか!』
[野次馬は煩い。]
(320) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[>>289ネットワークには敵わない。 ハロルドの言葉を音に出さずに反芻する。
彼のPDA付腕時計は今自分の腕に付いている。 今は只の腕時計だ。
PDAが手に入ればと笑顔で返事を待つハロルドに、微かに首を振る*]
(321) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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― ロッソ・セータ二階:自宅 ―
…そう。
[>>282デニールからの報告を、先に戻って料理を並べながら直接聞いては眉が下がった。なお夕飯はトマトとルッコラのサラダと生姜焼き、焼き茄子のひき肉和え、冷たいバジルのスープとか。男所帯のくせに食にはとても恵まれた生活を送っていた。]
見かけてる人はちらほら居るみたいなんだけど…。
うん、そうだね。 シスターに聞けば、何か解るかもしれない。
[>>283アウグストの名前まで出していただろうにも関わらず、 彼女が当人に連絡を取らない理由がわからない。 シスターが目を離した隙にまた迷子になった可能性もあるけれど。
どのみち今日はできる事もないと、箸に手をつけるのだった。]
(322) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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― 『ロッソ・セータ』にて作業中 ―
んー…。
[>>284食事が終われば一階に戻り、店内の片づけを終わらせてから、もう一つの仕事に取り掛かっていたが、どうにも色々な事がちらついて身が入らなかった。 そのせいで、重要な事を見落としてしまったのだが。
自分では気づいていないが、眉間に皺も寄っていたらしい。 相棒に指摘されると、照れを隠すようにぐいと額に手を当てて皺を伸ばして、困惑顔。]
うん、いや…。
[何でもない、と言いかけたが、結局少し間を開けて。]
デニー、この辺のまるぼうさんが抱えてる家政婦ロボの――
(323) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[>>291と、口を開くのと デニールが異変に気づくのはほぼ同時か。 指された画面のエラーの文字に、気づけば目が丸くなる。]
え… っ、うわ!? うちのセキュリティ突破って、どんだけ…
[と、呆気に取られているのは一瞬。]
っ、デニー電源! 落として!!
[スタンドアローンにと言うも間に合わず。]
(324) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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―朝・ニニンガ・シティ セントラル周辺―
[エレベーターで中央広場に降りた後、 司祭は銀行へ向けてひとり歩く。]
おや。
[>>315銀行まで向かう途中、草臥れた白衣に遭遇する。 要塞を見上げている様子から、用事でもあるのかと首を傾げるが。]
おはようございます、Mr.アウグスト。 散歩ですか?
(325) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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『ERRERERRERERRERERRERERRERERRERERRERERRERERRER…』
…………………。
[画面がエラーの文字で満たされる。 かちかちとキーを叩くも、反応なし。
本来であれば感染者を増やす段階で止まる>>1:520ウィルスが、自分のところのホストと絡んでエラーになったのは、こちらのセキュリティが磐石だったからだろう。 見過ごされるはずのものが見過ごされなかった。 それは、行幸ではあるのだが。 この時点では単なる乗っ取り、あるいは攻撃にしか見えず。
細部を調べねば解らないだろうが。 おそらく今まで――それこそ数年単位で蓄えていた情報は、綺麗さっぱりデリートするはめになる。 念のためのバックアップも取ってはあるが、最新にはまだ遠い。]
(326) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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|
メンテナンスのバイトなんか、結構人を選ばないからねぇ。
[>>316 内部構造をある程度は見たことがある……――なんて、込められたニュアンスは大いに伝わるだろう。]
(327) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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……デニール。
[二人きりの時にちゃんと名前を呼ぶのは、 店主の怒りのバロメーターを表す一つだった。 ゆらぁと振り返ると、前髪で目の色は見えないが、 口元には薄ら笑みが乗っている。]
ちょっと復旧させるから、待ってて。 ついでにうちにお土産を持ってきてくれた相手を突き止める。
[言うと相棒の反応もきちんと見ないまま。 まずネットワークを物理的に遮断。そして再起動。 エラーは相変わらずだが幸いなことに電源は入るようで。 ならば問題は無い。 現在のデータの一部をウィルスごと小さなメモリに入れ保存した後。
目を細めてキーボードに向かい合い、ゴーグルをつける。モニターを見るよりこちらの方がよりネットの海に近づけるのだと、デニールには笑み語った事もあった。
そして男にしては細く作りの良い指を前にかざせば]
(328) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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|
[ふと、思い付いたように顔を上げる。]
ロボ君、言っておくが…… エナジーストーンなんて代物の話なら、記録の通りだ。 私は、劣化コピー<<デミクリスタル>>しか成しえていない。 私が研究機関を出た後に成し得たとでも? 土台無理な話だ、あれは私一人の手におえる物じゃない。 [肩を竦めた。
何年前だったか。 まだ、ハロルドの恋人が生きていた頃…ハロルドが、国家研究機関に所属していた頃だ。 どこぞの誰ぞの研究資料…その主である夫妻は殺されたと言っていたか。 その失われた成果を復活させようと、プロジェクトが動いた事があった。
結果は、無残。 ほんの小さな破片、エネルギー体と言うには粗悪すぎるコピー品。 海賊版でももっとマシだと野次られるくらいのものしか成し得なかった。 その記録は、もちろん警察機構や研究機関に残されている事だろう。]
(329) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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―夜・教会の客室>>269―
折角だものね、観光しなくちゃ勿体無いのだよ。
[姉の手と青年の手とが繋がり合い、またも境界線を失う。 記録した庭の映像を、共有する為に。]
そういえば…良く手入れされているなぁと 思っただけだったのだけれど、姉さんの言う通りなのだよ。
記録したものの中に、生命反応を持つものは 存在しないのだよ…。 ただ只管に綺麗な綺麗な花や木々があるだけなのか。
[反対側の手を口元に持って行き、考える素振り。 姉の言葉を追いながら、映像を送り出して行き 最後に神父とシスターの後姿を映し出して、それは終わりを告げた。]
(330) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[指10本は半分に手の甲から割れ、細く長い20の指となる。]
(331) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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あ。
そういえばだよ、姉さん。 姉さんの荷物も結構重いはずだよね? シスターマリア、あれを普通に運んでいたのだよ。 何かで鍛えているのかな。
でも、教会で働く人がそんな鍛錬って必要なのかな??
[かつて読んだ書物ではどのように描かれていただろうか。 姉にもその疑問を投げ掛け、彼女が導き出したもの>>272に 難しい顔をしながらも頷いた。]
(332) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[カタカタと通常の倍以上の速度でキーを叩き、ホストの中身をオールデリート。0も1も残さず綺麗に消し去った後に、再びデータを叩き込む。祖父が汲み上げたオペレーティングシステムを恐ろしい勢いで再構築し、今まで以上のセキュリティを作り上げた。
蓄えたデータは綺麗さっぱり無いままだが、ようやく使用できるまでに持ち直したのは、夜中を過ぎた頃だった。]
疲れた…。
[くったりと椅子の背にもたれかかる。 まだデニールは起きていただろうか。 つき合わせても悪いからと、 何とかなった旨を伝えれば先に寝ていてとは言うが。]
(333) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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でもここからが本番だ。 誰が何の目的でこんなモノばら撒いたのか…。
[再び、今度は慎重にネットワークに繋ぎ直す。 またウィルスに侵食される可能性はあったが、探りを入れるためにはどのみち繋がねばならない。 幸い今のところはセキュリティが働いているようで、モニタの隅に攻撃と防衛の様子が現れていた。
それによると、常に攻撃されているような状態らしい。 あまり長く繋げれば、侵食の危険性は高くなる。 焦る気持ちを抑えながら、再びネットに潜った。]
(334) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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/* こうかくきどうたいきたぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!
(-89) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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/* ひょっとして
ゴクアク兄妹とは会えない可能性。
(-90) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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/* wwwwwwwwwww べすぱーwwwwwさんwwwwwww
(-91) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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/* かっけええwwwwwwww 俺もそういうのにすればよかったwwwwwwww
(完全に負けてるわ
(-92) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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/* と一気に落としてちょい退席…。
(-93) 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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|
― 朝・自室 ―
[シスターが目覚めたのは、日が高々と昇った頃。 ロボットにトントン、と肩を叩かれて。
薄目を開けてデジタル時計に視線をやれば、 まだ午前中ではあるものの、お祈りの時間を過ぎている。]
…………あれぇ。
[寝坊だ、と気がついたのは、63秒後。]
(335) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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|
―朝 教会・食堂―
[食堂を覗くと、既に朝食は出来上がっていた>>311。 司祭に話しかけられ、少し曖昧に、こくりと頷く]
……珍しい建物だから、興奮してしまって……それで、少し冒険させてもらったのだけれど でもラベンダーのお風呂のお陰で、部屋に戻ってからはぐっすりと休ませて頂けたのだわ。
[教会内部を回っていた事は、ロボットから伝わっているだろう。 変に隠して警戒させてもいけないと、自分から告げた]
(336) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* マスターがアシスト台無しにしたことを把握したが、 それ以上に機械には分からない含みのありまくりの会話に!会話に! 萌えてしまうよ!
含ませるの上手いな、ますたー。
あ、改造人間居ました!<ヴェス
(-94) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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おいしそう。
[食卓に並んだサイコロステーキとクロムツの刺身>>305>>318を見て感嘆の声を漏らす。 昨夜が軽かったせいか、お腹が空いて仕方がない。
しかし、その笑顔の裏で考えるのは、別のこと。
昨夜の、ロボット達の警戒。宿泊施設を兼ねた教会――にしては少々物々しい。 ここに何かあるだろうという事は確信したものの、事を荒立てるのは得策ではない。リミッターによってナノマシンの活動は制限されており、解除が必要な事態が起きたとなれば――]
(337) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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― ニニンガシティ・セントラル ―
>>325
おはよう、坊さん。布教かい?
[そう挨拶には挨拶を返し]
うんにゃ、散歩するほど暇でもないのでね。 ”仕事”だ。
単刀直入に聞くが。 あの尼さん―マリアさん―のこと、どう思う?
[誤解をまねく聞き方をした]
(338) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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―深夜の教会>>277―
[入浴は姉が先、その間はパーガイドの検索機能を使って この教会の事を調べてみた。 しかし、どれだけ探しても観光地としては登録されていない。]
…教会とは、神聖なものらしいから。 もしかしたらおいそれとは立ち入ってはならない場所なのかも 知れないのだね。
でも、あのフロント係の人は普通にこの教会を紹介して くれたのだし、立ち入ってはならないわけではないのだよね? それじゃあ、何故登録されていないのだろう?
[姉が戻るまでの間、ブツブツと独り言。]
(339) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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[ヒドゥ提督の氷の微笑が脳裏を過ぎり、ぞ、と背筋が冷えた]
『美味しく食べよう 鰤コロッケ♪ 一口食べれば びっくり仰天 なん…だと…♪』
[テレビから流れる『サカーナ』のCMも、右から左へ流れていく。 しかし、CMが明けて流れるニュースに、意識が向いた]
……これ。もしかして昨日の。
[郊外で起きた殺人事件。 普通の人間であれば、教会までは銃声は聞こえないはず。娘がそれを知っているのは、ゴクアーク星人のナノマシン性能と鋭い感覚から来る物であり、娘にとっては何も特別な事ではないのだが。 ぽつりと漏らした声に、司祭はどう反応したか]
(340) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* 没ログカウント1
ポスト投函 ぽぽーい!
く、今回の村は没ログを極力作らずに弾撃つ予定だったのにいいいいいいいい
(-95) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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- 創作居酒屋 -
[名を呼ばれてセンサーの一部をタリア>>229に切り替える。 私達と違う人間らしいボディ。 私達は「人間」なのに、何故、と エネルギー機関を掻き毟りたくなる感情を覚える。
それが私達が人間である証の様で、苦しかった]
ご機嫌よう、タリア様。
物騒ですか? 物騒なのは貴女の扉の開け方でしょうか。 破損する勢いですので気を付けて下さい。
[センサーはヘスの動き>>226も捕えている。 その上でタリアの発言>>233>>244、ヘスの発言>>262>>263>>264. ハロルドとの追及>>289>>290>>296に、 成程感情は判断を鈍らせると学ぶ]
(341) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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ご安心をタリア様。シティ全体の警察システムにデータは 流されておりますので、私以外のロボが見つけても確保します。
交通規則1点位でしたら兎も角。 それ以上の罪状の不服申し立て、弁護に関しましては 私には何の権限もありません。
私のミスと仰るなら取り調べ官に不服申し立てをお願いします。
[ヘスやハロルドの探りを切り捨てる。 実際無罪放免になろうと構いはしない。 ただ、ジーナ嬢を探しているかもしれない探偵や、 メンテナンスを請け負う様な科学者の自由を 一晩奪えればよいのだ。 一晩あれば、その間にマザーのミラーを創り出せる。 シティ全体の公共施設も乗っ取る為の基盤も出来る。 それまでの時間稼ぎ。 世話になった恩もあり、すぐに永遠にどうこうしようという 意志はまだなかった]
(342) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* 助手からの応答がない(´・ω・`)
そして地上はなかなかに事態が動き出しているな。 うむ。電脳戦とはおよそかかわりようのない我輩の城は至って平和なものだ←
まぁ、これも狙い通りよ。 デジタル万能の世界でスチパン系レトロフューチャーを突っ走る!ああ、なんと甘美な以下略
Tcが落ちてきたら、ぜひとも電子回路なぞ所詮は電子のおままごとよ!的なこと言ってやりたい。 そして、よかったな、この城では貴様らのような人形も人間と等しく平等な回転だ、とか言ってやりたい。
超楽しみ(螺子の緩みきった(ry
(-96) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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[マスターとヘスの会話が何を隠しているのかまでは、理解に到らない。
私はただ、マスターの腕を掴んだままのロザリンドを見やる。]
(343) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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―朝・『The blessed』食堂にて―
今日も体調が優れなさそうであれば、 部屋までお運びしようかと思いましたが… 顔色は悪く無さそうですね。
[食堂にまで来れるなら、体調不良の方は問題無さそうか。 白米を刺身で頂きつつ、薄い味噌スープを啜る。]
そうですか、広いだけで大したものも無いのですがね。
[流石に高鐘の近くまでは行って無い、と修女から報告を受けている。 近寄られたら近寄られたで、 『緊急時の備えです』とでも返すつもりだったのだが。]
(344) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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[姉が戻ったら、今度は青年がサービスの無い入浴を済ませ。 ラベンダーの香りが仄かに漂う二人、音の無い教会へと 繰り出した。]
[姉が庭にあるものに触れてゆく度、青年は記録を続けた。 感覚は繋げてあるので、直に触れずとも解る。]
―――…静かなのだよ。
[深夜の空気のせいだけでない、薄気味悪い静寂。]
(345) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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物騒ですね…。
[>>340殺人事件のニュース。
当然ながら、報道されるには至っていたようだ。 処分を頼もうとした所で、とんだ邪魔が入ったのは面倒だが、 他に目撃者が居なかったのは確認済である。]
隣町からたまに物騒な連中が入ってくると聞きますが…。 警察機関がしっかりしているので、事件は少ないんですがね。
お二方も、夜中の出歩きは控えた方が良いかも知れません。
[それは屋外に関してという意味なのか、 はたまた―――教会内に関してか。
はっきりとは告げずに、神妙な相で十字を切る。*]
(346) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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- 別回線で -
[ナトゥーリアの聲>>268が聞こえる。 ナトゥーリアの願いなら今スグ飛んでいきたいが、 目の前には少々問題が積み上がっている]
『少し遅くなるかもしれませんが、必ず行きます。 ヴェスパ―様ですか。 素晴らしい情報ネットワークをお持ちだと伺っています。 是非ご協力願いましょう』
[裏では名の知れた情報屋。 表向き私は触れずにいるが、 警察署の人間は密かに使用している事も。 彼のネットワークは私達の役に立つか邪魔となるか判らないが 可能ならば掌握した方がいいだろう]
(347) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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―ニニンガ・シティ セントラル―
いえ、銀行に用がありましてね。
[>>338布教では無い、と笑みを浮かべて返す。 そも此処を根城として長いといえば長いので、 今更布教を行う意味など無いのだけれど。]
ああ、そういえば…なんといいましたっけ、 探されていたお嬢さんは、あの後見つかりましたか?
[此方は見ていない、と言に籠めておく。]
マリア…ですか? ええと……、出来が悪いシスターですが、 仕事はそこそこ良くやってくれていますよ。
[どう思う、と言われて一瞬言葉に詰まったが。 表の仕事も裏の仕事を行うにも、器用であることは確か。 急になにか?といった様子で苦笑を浮かべる。]
(348) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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…綺麗な所なのに、つくりものなのか。 つくりものだから綺麗なのか。
[姉の傍に付いて、自然と行く先は進入を禁じられていたはずの 地下へと向かっていた、そこへ>>280]
やあ、こんばんは。明らかに何かがある様子なのだよ。 あれくらい、僕と姉さんなら平気なのだよ。 僕達の散歩の邪魔をするなら容赦しないのだよ?
[これ以上の地下への進入を阻止するかのように向かい来る ロボットの数は確かに多いが、どうにも出来ないものでも ないはずだ。]
[だから指先を刃物に変えて迎え撃とうとしたのに。]
(349) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* (てっきり俺に襲撃くると思ったんだが違うのか)
(-97) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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ね、寝すぎましたわ………!!
[やってしまった。 いくら就寝が遅かったからとはいえ、 流石にこんな時間まで寝ているなんて。客人だって居るのに。
慌てて洗面台で顔を洗い、髪を高い位置に纏める。 ちょっと跳ねている部分があるが、 急いでいるシスターにはそんな事は気付かない。
とりあえず、おなかがすいた。 空腹を告げる腹の音に、足はキッチンの方へ。 朝と言ってもかなり日が昇った後だったから、 客人の二人はもう居なかったかもしれない。 顔を合わせることがあれば、挨拶をするつもりであるが。
キッチンに足を踏み入れた後、 そこに用意されていた料理>>318には、目をきらきらと輝かせた。 昨日も肉(という名の暗黒物質)は食べたけれど、 それとは比べ物にならない高級食材だから*]
(350) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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え? どうしてなのだよ?折角ここまで来たのに。
[姉に手を取られ、>>281明らかに不服そうな顔を向けたが 姉の思考が青年の手を伝って流れて来るのを感じると、 急に大人しくなって引かれるままに客室へと戻ったのだった。]
[…仕方がないではないか、上司の顔がでかでかと 思い浮べられてしまったのだから。]
(351) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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―ニニンガ・シティ セントラル― お布施か。
[そんな合点]
――いいや、ジーナ嬢はまだ見つかってねえよ。
[そうゆるりと首を横に振り]
ほうほう。そうか。出来が悪いってどのくらい? 道に迷ったりとかそういうのは得意なもんかな。
俺ああいう一生懸命なんだけれどちょっと空回っている感じの娘、好みなんだよな。
[チャラい言葉を選んでいるが。 もちろんヤブ医者をよく知っている奴ならわかるだろう。こりゃ嘘だ。こいつが先生《オフクロ》と妹以外の女性を賞賛なんぞしない、と]
(352) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* ひぃぃぃ、追いかけるのに精一杯だべ…。 急がないと先に進まないのだよー!
(-98) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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/* うお、ゴクアークさんら死亡フラグたてていたように思ったがここ折れたか
よし、俺が落ちれるちゃんす! と思うのだが 時間軸昨日の人らがまだいるし
ちょい進行を待ちたいところ。
落ちログはかけてる(きりっ
(-99) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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―朝・仕立屋の居間―
あらまあ、物騒なニュースですわね。 ニニンガ・シティの郊外で……
[酔っぱらいの射殺とは。喧嘩でもあったのだろうか。>>254]
でも……ただの喧嘩に銃とは、本当に穏やかじゃありませんわね。
[頬杖をついて呟いた。目撃者はいないとのことだから、探りの入れようがないが。 次のニュースはサザンガ・クロスでの爆発。 事故か、暴力沙汰か。よくあることだが、頭の片隅には置いておくことにした。]
(353) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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― 夜間:『ロッソ・セータ』 ―
[自分の表情に気づいていなかったらしい。 ヴェスパーの仕草を見れば片眉上げて笑みを浮かべたが、 どうにも歯切れの悪い様子に首を傾げる。>>323]
うん? まるぼうさん? ああ、何っつったっけかあの丸いフォルムのロボだろ。 たまに見かけることあるぜ。あいつがどうした――――?
[と、そこまで問うたところで、画面の異常に気がついたのだ。]
(354) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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やってる! 効かねェ!
[電源を落とすことも試みてはいたが、 エラーに埋まる画面ではそれも儘ならず。 かといって配線を引っこ抜くのもと逡巡する隙すら与えてくれなかった。]
こうも絶え間なく断続的に攻撃し続けるってーのは、 ………なんかまずい機密でも埋まってたかね。
それとも、無差別か。
[電子の海を掻い潜り、入り口をこじ開けて辿り着くからには、それ相応の目的があったと思うのが妥当なところだ。 キーの動作は戻ったがまともに動かず、首を振って横頭を掻いた。]
(355) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[どんな予想も今は推論の域を出ない。 こうなってしまってはヴェスパーの腕頼みになるだろうが]
…
[愛称でなく呼ばれて、顔を向ける。>>328 薄い色の髪に表情は隠れ、さながら幽鬼のようだ。 彼の身体から白煙でも立ち上っているかのように錯覚しながら、黙って頷いた。
しょうじき、こわい。]
(356) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* >>352 (ぞわ)(とりはだ)
(-100) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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エナジーストーン? それは違法駐船の金額を賄えますか?
[探していた名前>>329に、マザーの情報を漁る。 勿論表に出す事も無く、至極あっさりとした応答]
(357) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* 今のヴェスパーは水かけたら蒸気出そうよな
こあい
(-101) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[テレパスで話したい事は山ほどあった。 しかし今は姉の不安を拭い去る事が、青年にとっての 最優先事項である。
だから、客室に戻っても自分の話はしなかった。]
おやすみなのだよ、姉さん。
[考えること、纏めたいことが多過ぎて 姉が捉えていた銃声に>>281は気付けなかった。]
(358) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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― 居酒屋の前 ―
それでいいのか、公共機関。
[>>327思わずぼやく。 ハロルドの答えに、数度、頷いた]
それ――
[>>329ふと紡がれた言葉に、思わず口を開きかけた。 しまったと思っても、もう遅い。
エナジーストーン。何故その話を今するのかとハロルドを表情を抑えてハロルドを見る。思い返せば酒の席とはいえ、あからさまに聞きすぎたということか]
(359) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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さて、ヒルダさん。
お連れの方とはぐれてしまったのでしたね。 連絡先や、はぐれた場合にどうされるか、決めておられますか?
待ち合わせ場所などがわからないということなら、街の地図のプリントアウトくらいならば致しますよ。
[大きな荷物から、旅行者なのだろうと当たりをつけて。もしも家出娘だったなら、地図は無駄になってしまうが。]
(360) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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あら………?
[食堂に置かれたテレビから聞こえるCM>>#0。 歌を歌っている声は、昨日聞いたばかりだ。 彼女がどうなるのかと気にしていたが、まさかこんな事になるとは。
………CMマスコットにしたい、という理由で あの任務を言いつけられたのならば、正直勘弁して欲しい。 流石のシスターも激おこぷんぷん丸である。 何せ、最後にジーナを預かったのは、自分なのだから。
続いて聞こえてくる殺人事件のニュースに目を細め。 やはり報道はされるか、と。 痕跡は残してきていない筈なので、何ら問題は無いが。
ひとりの『シスター』として、十字を切っておく。なんとなく。]
(361) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[どんな仕組みかまで理解が及んでいるわけではないが、 勝負服もとい勝負装備のゴーグルを装着したヴェスパーは、 とても強く――どんな荒波をも掻い潜る電子の奏者へと――変貌する。
奏者と称したのは、遡ること昔。 初めてその手を目にした日のことだ。 まじまじと真顔で見詰めて36(0..100)x1秒後、「すっげえ!電子鍵盤奏者《ピアニスト》みたいだな」と笑みを向けた自分は、随分とガキであったと思う。
ただ素直に思ったことを口にしただけであるし、通常とは違うその姿に恐れなど抱くこともなかった。 ……もしかしたら、今以上に不躾で無神経な自分が放った、不用意な発言であったのかもしれないけれども。
とはいっても、以後本気モードを目にするたび、 大体いつも変わらぬ感想を抱いているから、自分にとっては然程的外れな形容でもないのだろう。
『もしかして:俺が成長していない』のパターンは頭から除外しておく。]
(362) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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茶ァいる?
[疲れた、との声を聞けば、ひょいと顔を覗かせた。>>333 邪魔にならぬようにと自分は隣室のデータチェックに努めていたが、 なにやら聞こえたものに即座に反応するのも習性である。
首肯が返れば二人分、そうでなくとも一人分、 ヴェスパーの淹れてくれるのとは違う、だいぶ素人の腕と分かる茶が運ばれる。]
こっちも、そんな寝られそうもないし。 気にすんな。早いとこ済ませてちょっとでも寝るぞ。
明日は店に、例の子らが来るっつーしな。
[最後のは冗談めかしてだが。 ちょっとでも睡眠が取れるなら手伝いも吝かじゃないという、そんな意の。 カタカタ音は響き続けて、夜は更けゆく。]
(363) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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賄えやしないさ。なんたって、表向き価値が設定されていないから。 ただ…一線を退いた私に手が伸びるなら、 そういう意図かと思ったんだけどね。 違うなら問題ないさ。 私も、私の記憶を引き出すのは難しいから。 [>>357 朗らかに答えた。 踏み込んでこないのなら、答えないまで。]
(364) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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―ニニンガ・シティ セントラル―
ええ、そんな所ですね。 つい先日、結婚式で使って頂いたので、そのお礼金を頂きまして。
[>>少なくとも、ニニンガ・シティ内では挙式はなかった。 『移動する要塞』であるのだから、 シティ外のこととしてくれればそれでいいのだけれど。 実際の所、移動先でも挙式の依頼は久しく受けていないが。]
そうですか……。 丸一日見つからないとなると、迷子では無いのでしょうか
[修女の事に話題の中心が移れば、 笑顔の裏で、思い当たる事へと思考は伸びる。 これは、あの時の女と接触したのだろうか。]
(365) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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―乙女チックな部屋 in アウグストとシャナの家―
[カーテン越しの柔らかな朝日が、顔に当たる]
ん……。
!?
[瞼を上げるなり飛び込んできたふりひらワールドに、ここは夢の中かと一瞬きょどった]
あ、あーそーか。 泊めてもらったんだった……。
[ざっと顔を洗って、行儀の悪いくせっ毛に一応はブラシをかけて。 トーストと紅茶の香りが漂うキッチンへ、吸い寄せられるように顔を出した]
(366) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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道に迷う? …方向音痴では無いですねぇ。
そうなんですか、それは珍しいご趣味で。 妹様からそういった印象は受けませんでしたが。 どちらかというと、落ち着いた感じの方ですよね。
[好み、と称されても特段焦りや敵意などは向ける事はない。 いつもの『神父』の仮面は、のっぺりと張り付いている。]
(367) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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―朝の教会・食堂>>336―
おはようございますなのだよ!
[挨拶だけは元気良く。 既に用意されていた朝食を前に>>318して こんなに凄い朝食、いいの!?などと驚きつつ]
うんうん、夕べはちょっと散歩させて頂いたのだよー。 空からニニンガ・シティを見てみたかったで、つい。
散歩の後はもうぐっすりだったのだよ。
[よく眠れたかとの神父からの、問いと笑み>>312に 姉に合わせるように答えておく。]
(368) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[『聖母』が赤のピースに気づかぬ限り。 離れられぬ、と『ペトロ』は確信している。
恋をすることも、 愛を覚えることも無いのだろうけれど。
それでもあれは、『ペトロ』の所有物である。
神に身を捧げさせることすらも、 持ち物の全てをも、
残さず、奪った*]
(*28) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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分かりました、旦那様。私がヘスさんを買いましょう。
[罰金が払えなくて(>>357)逃亡したというのなら、 ヘスに金を貸せばこの場は収まるのではないかと。]
(369) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* ハローハロー。
こちらは>>268(>>347)で書いてあるように ヴェスパーさんを狙っております。
フラグ云々は正直拾い切れないというか、 恐ろしく鈍いので読み違いが怖いですというのが本音。
私もこちら2時くらいまでは見ておりますので対応は可能です。
オーヴァー
なお、右脳の意見はあまり反映されておりません。 右脳は右脳であればお願いしますです。
(*29) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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そうですか。 私の情報にも無いのでそれで支払うと言われたら困る所でした。
[ハロルドの返答>>364にこちらも同じ様に興味なさげに返す。 タリアが傍にいる為、連行するには大捕物になりそうな 確率が非常に高い。 そこに丁度いいと言ったように、発砲事件の情報が入る]
優先順位が変更しました。
[入れ替わる様に、もっと融通の効かない頑丈さがウリの 移送ロボットが姿を見せる]
ヘス様と、ハロルド様を警察署までの移送をお願いします。
[ハロルドの腕を移送用のロボットに渡したが、 余計な機能やプログラムが無い分、熟練した科学者には 扱いやすいかもしれなかった]
(370) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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おはよ。 ……どっか行くの?
[>>166出かける支度をするアウグストへ、問い掛ける]
ジーナんとこ……? え、いやそんな、十分すぎるくらいしてもらって……って言うかアタシも、
[一緒に行く、と言いかけた言葉は、まるで届いていないかのようだった。 >>174彼を見送るシャナの、わずかな沈黙の後の承諾。 そこに感じた暗黙の了解に、それ以上は割り込めなかった。 この空気を、自分は知っている。
このタイミングでシャナがトーストを勧めてくるのも、きっとそういうことなのだろう]
え、えっと、ジャム……いややっぱりチョコ……は、半分ずつ両方つけてもいい?
[食欲に負けたふりをしながら、席についた]
(371) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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隣町から? では昨夜の発砲音も、その物騒な人たちの仕業なのかしら。
[司祭の言葉>>346に、眉根を寄せる。 自分達も、オーエム人にとっては『物騒な人たち』の部類に入るとは、当然思っていない]
旅行の邪魔をされるのは、ごめんなのだわ。
[ぽつり、と呟いて。 ヒドゥ提督にリミッター解除のお伺いを立てた方がいいのかしら、と物騒な事を考えていた]
[もし全能力が開放されたなら、戦闘力は53万。ニニンガ・シティを一瞬で荒地に出来るレベルである。流石にチート性能なので許可は下りないだろうが、一部開放くらいなら、交渉してみる価値はあるかもしれない]
(372) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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>>367 何故そこでマイスペリオルシスターの名前が出る
妹は妹 好みの娘は好みの娘、だろ。
[思い切りジト目を向けた]
というわけで、早速実行に移そうかと思うのだが。 シスターは今どこへ?
[見たところ、シスターがついてきている様子はない。 本当にジーナと一緒に迷子になっているのか、それとも… 思った異常にクサい感覚に、逆に首を傾げたくもなる。坊さんは綺麗なものだという先入観もあった]
(373) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* 神父様の独占欲すてき。
(-102) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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タリア、それはひじょーに、誤解を招くからやめなさい。 [>>369 即座。]
(374) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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ん、そんなに効果が続くんだね。 流石オーエムなのだよ、ありがたく使わせて頂くのだよー。
分かったのだよ、教会から出る時はセントラル広場に。 そういえばこれに書いてある文字も、ついでにロボットに 聞いてみるのだよ。
[神父から改めて説明された転送札。 それに書かれた文字は結局翻訳にも掛けられないままだった。 出掛ける時にでも聞いてみれば、効果範囲を示すものだと 分かるだろう。]
お出掛けなのかな? 行ってらっしゃいなのだよ!
[そのまま外出する神父を見送り、ナナメ45度から殴りたくなる テレビ>>305を振り向いた。 別に何か興味を寄せるものがあったわけではないが、 自分と姉以外に動いているものがそれだけだったから。]
(375) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[>>342問いかけには、一切答えがない。 ハロルドの手を握るロザリンドの手は弛まない。 ついでにハロルドの腕を握るタリアの手も、がっちりだ]
わかった、わかりました。
今逃げたら、オオオカザキが始まりかねん。
[ぼりぼりと頭を掻く。 ハロルドが構わないというのなら、自分が逃げれば余計な罪状を追加されそうだ。 正直なところ、エナジーストーンを作った話に、興味を持ったと言うのも、ある]
(376) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* あああwwwwwww姉さんと全然かみ合ってないwwwww
後、後で時間が出来たらアウグストさんの 妹呼び名全集を作ってみようか。
(-103) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* >>372 ふりーざさまがおるで!!!
(-104) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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[激戦区での戦利品を抱えて、両手に抱えきれる重量はオーバーです。 なんとか帰宅しようとよろよろ歩いていますが、 先ほどヴェスパーさんとお会いした時に犬を連れていればと 珍しく後悔の念が浮かんでおりました。 あれがあれば、マーキング出来たのです]
これも、「メグリアワセ」でしょうか。
[最も私でも半身でもどちらかのアクセスで、 居場所など割り出せると自信ありげに思っていますが]
(377) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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|
[もしもその場にいたならば、『何故私の話題が出るんですか。兄の好みが私だとでもいうのですか。やめてください、気持ちの悪い。ええ、まったく、気持ちの悪い。チキン肌ですわ』と冷淡な瞳で猛抗議したことであろう。>>367]
(378) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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|
その代わりお前、覚悟しろよ。
[ミスだと言うのなら取り調べ官に。その言葉に対抗した形。
ヒルダには、もはや何を言われても謝り倒すしかない]
(379) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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|
/* >>*29 了解です。 襲撃セットをこちらも暫定で合わせておきますね。
処刑PL視点固定、襲撃は赤におまかせの様子感があるので、 気楽に食っていきましょう。
キリングないし拉致系描写もリアタイでやる必要ないので、 処刑に関してはセルフ行動を期待してよさげですね。
マリアの意見は個人間で聞いていますが、 ろざりんも遠慮なくおっしゃってくださいね。
(*30) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* あ、前後してると思ったけど割とそうでもないか。 落ち着いて回想入れて対応しよう。
穴ぼこだらけー。
(-105) 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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/* >>372
53万誰かいうとおもったけれど さすがゴクアークですね!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-106) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[こちらに向いた視線>>359、受けながらも反応を示す事はない。 ただ、彼の開きかけた口が、雄弁に物語る。
これが目的なのは、貴方でしたか…――― なんて、囁いたようにも思えるだろうか。]
……………。 いいのかな? [>>370 ふう、と溜息混じり。 貴方も?と、ヘス>>379に問いかける。]
(380) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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警察の前で人身売買の話ですか?
[低位のロボに引き渡したが、よからぬ声>>369が届く。 思い切り首だけを180度回転させて、タリアとハロルドを見た]
(381) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[ごめん、「ふり」じゃなかったかも知れない。 何かを訂正しながら、香ばしいトーストに甘いスプレッドを載せて、もりもりと口へ運ぶ。 紅茶もおいしい]
この辺でも物騒なことがあるんだねえ。
[とニュースへの感想にのんびり相槌を打ってから、ガタンと立ち上がった。>>353 相棒が酔っ払って射殺体になっていないとは限らないのだ]
『遺体の服装は、紫のチェック柄のベストに緑の水玉模様の……』
……ごめん、大丈夫みたい。
[怪訝な顔をしているであろうシャナに言って、座り直す。 自分が現場のすぐ近くを通ったことには気付かない]
(382) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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誤解というか、俺のプライドとか考えろ。
[>>369>>374タリアとハロルドの会話に、半眼になった]
(383) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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あー、その、何だ。タリアは、ホラ…言葉足らずでね…… つまりそのぅ、あれだ。 罰則金額を払えばいいんだろう、と言いたいわけだ。 [>>381 軽く額に指をやった。 しょっぱい顔なのは仕方あるまい。
どう見てもハロルドの教育が悪い。仕方ない。]
(384) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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私のミスでしたら。
[ヘスの覚悟>>379に首を傾げて、彼からハロルドへ視線をやる]
プログラムの作成の一部は そちらのハロルド様が関わっておいでですので。
(385) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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最終的な責任はハロルド様にあります。
[責任転嫁しきって発砲事件の現場に向かう為、 私は宵闇に消える事に]
(386) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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はい、旦那様。 買うのはやめにします。
[買うのも飼うのも。 その後は何処までも、マスターの傍に。]**
(387) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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はい?
[回線が開いたと思ったら、音声が途切れたようです。 首を傾げつつ続きを待ちますが、 それ以上なければまた通常通りに戻るつもりです]
夏風邪でしょうか。 ご自愛ください。
[続けて聞こえるクシャミの音に、 何事かと返事を待っていたが通信が途切れました]
(*31) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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シスターコンプレックスとは、 そういうものだと思っていました。
ああ、シスター(妹)とシスター(修道女)というのは、 紛らわしく聞こえますね。
[>>378ジト目を向けられても、朗らかな笑顔を絶やさず。 明らかに天然では無い人格を持て余しているが、 人畜無害そうな天然の相でもアピールしておくか。]
マリアは…… 昨日、聖堂の掃除を張り切りすぎたようで。
朝寝坊をしていたので、置いてきてしまいました。 そこまで顔を見たいようであれば、教会へ来られますか?
祈りを捧げに来る目的であれば、尚いいのですがね。
(388) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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―少し戻る、食堂での会話―
[食事の豪華さに感動していたので、神父と姉の会話>>346>>372 は話半分にしか聞けて居ない。 大丈夫、その分は姉がしっかりと聞いている。 その情報は常に手を通じて伝わってくるのだから心配無い。]
物騒な連中といえば、このニニンガ・シティにも物騒なのは 居るのだよね?青い球状のロボット。 姿を現せば嘆きの声が響き渡るとされているそうで。
[とはいえ、物騒と聞くと先日仕立て屋の少女と話していた ロボットの事を思い出して口にした。]
物理的に旅行の邪魔をされたら、流石の僕達も 黙っちゃいないのだよー。
[その時は、面倒だから勝手にリミッターを解除してしまおうか、 なんて姉以上に物騒で面倒な事を考えていたりする。]
(389) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* 「あのおじさん、お金無くて 若い女の子に土下座して払って貰ったんだって」 「えー、ほんと? だっさーい」 「女の子に頭下げるなんて大人じゃないよね」
こんな会話が聞こえて来た。
(-107) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 教会・大聖堂 ―
[日課のお祈りは、いつだって欠かさない。 昔から――そう、家族が健在だった頃から、ずっと。]
………………。
[閉じていた目を開く。 ステンドグラスを介して差し込む日差しが、やわらかく。
――ああ、そうだ。 あの人…お名前はなんだったかしら。 ロクデナシさんじゃなくて、そう、アウグストさん。
もしヒルダさんと顔を合わせてしまったのなら、 此方からもジーナの事を弁明しなくては。 弁明というよりは弁解だけれど――表向きは『弁明』となる。]
(390) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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えっ私?!えっ…?! おかしい、その理屈はおかしい! [>>385>>386 人様もロボットも、指差してはいけません。 思い切り恰好つけていた反動で、すごく挙動不審になった。 締まらないのがハロルドである。]
(391) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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罰則金もそうですが、逃亡した理由についての申し開きも して頂くと思いますので。
[ばつの悪そうなハロルド>>384に、首を傾げてそう返事をすると 今度こそ低位のロボットに後を任せて立ち去って行った]
(392) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[>>380最大の、失策。
振り返らなくても、相手の気配がこちらに向いているのがわかる。そんな風に感じるのも、多分自分が人間だからだろう。
それでも痙攣するように唇の端が僅かつり上がれば、笑っているようにも見えるだろうか]
ああ、もちろんあんたが行くなら、な。 俺は、今更1点2点変わらないっちゃ変わらないし。 [罪状から考えれば、ここからの逃走は今更躊躇う必要はない]
(393) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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あー、それなんだよね……。
[>>360親切に手助けを申し出てくれたシャナの前で、頭を抱える]
実は何にも決めてなくってさ。 普段はインカムでやりとりしてたから、特に必要なかったし。 今回はそれが壊れちゃってね。
んと……こっから『ロッソ・セータ』は近いのかな。 あそこの、
[店長に聞けば、という言葉を呑み込む。彼の裏の仕事は、誰でも知っているわけでぇ亜ないのだから]
あそこの店にお互いよく行くから、顔出してないかどうか聞いてみるよ。 で、お言葉に甘えて、地図もらっていいかなあ?
[顔の前に手を立てて、お願い、の仕草]
(394) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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>>388 わかってねぇな、この坊さんよう
妹とは神聖不可侵の聖域であり、妹がいればたとえ世界がどんだけどんずまりであろうが妹の為ならばどこまでも生きてゆけるし、妹の為だったら何だってしようという気になれてしまう、シスコンにとって妹というのは惜しみない愛を注ぐべき対象であって、決して妹に対して劣悪な感情を抱くものではないのだ。そいつは妹を欲の対象にしたくずであり、忌避すべきものだ。そんな輩と一緒にしないでくれたまえ。
[超高速で並べたてる]
おお、そうか。ならちょいとあそこにお邪魔してみたいね。 シャトルから眺めることはあれども、あそこにいったことはねえ。
[そう、空を見上げて]
あそこには、どうやって行くのがいいんだ?
[宅配便用ダンボールに入ってあそこの住所を書いて乗り込もうかと考えていたが、どうもその手間はかからなくても済みそうだ]
(395) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[きゅるきゅると駆動音が体内に響く]
処分者は何名でしょうか? 証拠に付いては全て消去しておきます。
[ルートから『ペトロ』達と知っていたからこそ 最初に駆け付ける。 一応通信で確認しながら現場へと足を運んだ]
(*32) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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>>395 宅配www
(-108) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* E:ダンボール
(-109) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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- 発砲現場へ向かう途中 -
[きゅるきゅると駆動音が体内に響く]
探し物はエナジーストーンで、齧った方もおりましたか。
[表情が無いと言うのは今は便利なのだろう。 随分大きな収穫があったとほくそ笑む。 マザーに2人の情報を登録し、シティ全域の公共施設の メインに侵入し、2人を見張るようプログラムを加える]
エナジーストーン。 ナトゥーリア。私達の楽園の為に頑張りましょう。
[早く半身に会わなければと思いながら、 まだ見ぬ楽園にも思いを馳せていた]
(396) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* ハロルドかわいいな。
ヴェスパーがばどめんさんかなあ。 科学者か喫茶店のどっちかの組だとは思うのだけど。
(-110) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 深夜のニニンガ・シティにて ―
処分者は一名、証拠は――銃を使いましたので、 薬莢が落ちていると思われますわ。 こちらで回収できれば良かったのですけれど、 如何せん視界が悪くて…。
[>>*32 くしゃみを連発している神父さまの代わりに、 Tc5からの問いに答える。
バイクに乗った二人は、既にその場を去った後。 後は彼らに任せれば良いだろうと*]
(*33) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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なるほど……それは、災難でしたわね。
[連絡手段が壊れてしまった、というヒルダに、心の底から同情をして。>>394]
ロッソ・セータですか? あのお店なら私もよく行っておりますわ。 或るいは、待っていればそのうち、巡り会えるかもしれませんわね。 では、お散歩がてら案内しましょうか。
この付近の地図を何枚かプリントしてきますので、少々お待ちくださいませね。
[椅子を引いて、立ち上がる。 地図作成中に出かける準備をしてくださいね、という意味であり。十数分後、プリントしてまとめた地図を渡して、喫茶店へ行こうと促した。*]
(397) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[復讐や期待、そんなものに隠れているから気付かなかった。 いや、気付く筈も無かった。
エナジーストーンの第一人者だった夫婦を殺し、 研究を奪い、『白い家』で人体実験を繰り返し、 挙句『黒の教団』に身を置いた『ユダ』
その『ユダ』と呼ばれる人物の実験が、まだ続いていた事に]
(398) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[ロザリンドの後ろ姿が遠くなった後。>>392 警察署へ向けて、平然と歩く。道中には、宣言通り新しいPDAを購入。]
それじゃあヘスさん、逃げる算段をしましょう。
[さも、普通に。 まるでこんばんはとあいさつするかの如く自然に。>>393]
(399) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[>>395ものすごい高速でまくし立てられたが、 部分部分でしか単語を聞き取ることは無かった。]
では、劣悪な欲の対象として、 うちのマリアを見ていると?
[本気でそれを確認しているわけでは無いので、 くすくすと小さな笑い声を続けて尋ねる。
恋愛にも親愛にも、凡ゆる愛という感情に興味は無い。
価値があるから奪う、という行動と感情しか働かないので、 その違いは言語の差異でしか理解できないが。]
(400) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 朝 ―
[欠伸を何度も噛み殺しながら、 適当に卵をフライパンに割り入れ、目玉焼きを作り。 それとベーコンをパンに挟んだだけの朝食を齧る。
作業にひと段落ついたのは結局日が地平線から顔を出してからで。 無理やりヴェスパーをベッドに押し込んで来たが、寝られただろうか。]
………。 サザンガ・クロスか。 相変わらず治安よくねぇな。
[ニュース>>254横目にひとりごちつつ、 もう少しまともな態の朝食を作ると、クロスをかけて食卓に置いておいた。]
(401) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[購入したばかりのパッケージを袋に突っ込んで、ガチガチと操作を繰り返す。視線は画面に行ったまま、]
おそらく、警察内部のプログラム全体がウイルスに。 警察機構が機能していないと考えて頂きたい。
[ロザリンドと会話した感触。 彼らが主だとはとても考えてはいないが、不自然な行動を見れば、正しいプログラムの元で動いている訳ではないだろうことは予測できた。]
(402) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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>>398 やったあ両親の仇確定した! (←何も考えていなかった)
(-111) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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了解しました。
[『ペトロ』の代わりの返答にも即答する。 どちらも私達が従うフリをしなければならない相手だからだ]
薬莢の回収ですね。
[暗闇など関係ない。センサーが反応する。 ただ、やたら響き渡るくしゃみに]
夏風邪ですか? お気を付けて。
(*34) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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妹様はいかがですか? ああ、あちらも仕立て屋の『お仕事』があるでしょうね。
[空の遊覧に招いてはどうか、と聞いてはみたが。 きっと仕事中なのだろう、とその誘いは取り消す。
『あちらも』と称している所で、 目の前の医者兼賞金稼ぎに対し、仕事で動いてるんですよね、と 暗に寄せているという事は伝わったかどうか。]
銀行までの寄り道に付き合って頂ければ、 エレベーターで戻るつもりなので、ご案内しますよ。
[すぐ其処にある建物を指差し、首を傾げさせる。]
(403) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* いかん。 仕事しに外に出るかと思ってたら、かわいこちゃん2人がこっちに来そうなことを把握(…)
人がくるとついつい足を止めてしまうよね!!
(-112) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[よたよたと帰宅する途中で、通信が開きます]
『ええ、是非「ご協力」願いたいものです』
[裏の世界、解析を続けていると入り込めない場所がある。 直接聞いても答えてはくれないでしょうし、 先ほど触れた腕の疑問も気になります。 可能ならば掌握しておくに越したことは無いでしょう]
『では、明日のよるにでも?』
『ロザリンド、直接合うのは久しぶりでしょうか』
[自我が戻ってからは、初めてだ]
(404) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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私はコイツで、対ウイルスプログラムをネットワークに流します。 警察に直に突っ込んで駄目なら、おそらくは警察内部の者の犯行。
[ひらひらと新しいPDAを振る。]
タリアは、貴方が連れていてください。 私のプログラムが凍結されるなら、解除できるのはタリアだけだ。 [持論の展開である。 ヘスには当然、断る権利がある。 けれど。]
(405) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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私が戻ったら、エナジーストーンなるものの話をしましょう。 それで協力していただけませんか? 勿論、ともに警察署に行き脱出するのもいいですが… ここで別れた方が、貴方は相当に逃げやすい。 [どうします?と首を傾けた。]
(406) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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/* リミッター解除したら、戦闘力を言い合わなければ ならなさそうだ…(ガクガク 本気で「邪魔する奴は指先ひとつでダウンさ」が 出来そうな気がする。
(-113) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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いいの? ありがと、何から何まで本当に世話かけちゃって。
[>>397この恩はどうやって返せばいいのだろう。 そんなことを思いながら、慌てて身支度を調える。 支度と言っても、着替えと洗顔は済んでいるから、あのでっかいバックパックを背負うだけの話である。 化粧などするタマではない]
じゃ、行こっか。
[地図を持ってきてくれたシャナと連れ立って、『ロッソ・セータ』へ向かう]
(407) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* それはそうと初日~2日目と灰落とす余裕がなさすぎてアレだったが、ヴェスお前>>150どういうことだwwwwwww
こっちはこのまま行けば妖精さんが魔法使いに進化しちゃうんじゃないかというね…。 うっかり何かあったかと想像巡らせてみたが、うん、ないな(爽)
(-114) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―――…。
[言いたい事は、まだ言えない。 姉のやりたいことや知りたい事を優先したいから。
だから、上の空であっても今目の前にある事柄に 意識を向けるのだ。]
(=10) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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>>400
近親に及ぶのは劣悪だが そうでないところに抱くのは人類の生存本能さ。
[さらりとそう流して]
あぁ、妹は仕事中だ。あいつぁ俺と違って働き者だからなぁ。
[客が来たというのもあって、夜分なのに起きて仕事をしていたことも知っている]
そっか。じゃあ是非頼む。 俺もすぐそこで野暮用あるからよ。
[その建物の横にある、赤いポストをあごでしゃくってみせた]
(408) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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|
[>>370優先順位が変わったといって、ハロルドの腕は移送用ロボットの手に移されたが]
…………。 おいプロフェッサー
[>>386思わず声が低くなる。 ロザリンドの冗談をもちろん真に受けることはないが。
だったら俺の減点、ちょっと弄ってくれないかなーなんて、思ったりはしていない、断じて]
(409) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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- 発砲現場 -
[転がった酔っ払いの遺体に近付くと、検分と称して 転がった薬莢や、所持品や体内に録画機能をもった機器を 確認し必要なら改竄して証拠を隠滅していく]
解剖と遺族へ連絡と目撃者の捜索を。
[いる筈のない目撃者を探すと言う、 ある意味苦行を周辺に拡げていく。 それこそ怪しまれない様に]
(410) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[とにかく人の目が多い。 野次馬も、警察も、ロボットも。
ひとまずハロルド達と共に警察署へと向かう]
おう。
[途中で、>>399逃げる算段をしましょう。その言葉に、当然と頷く所まではできた]
(411) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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司祭メモの「マリアにもおかず残してあります。」がなんか好きだ
(-115) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[だが、次の提案は、全くの想定外]
いいのか?
[警察機構全体が機能していない、と。 その事実よりも。
ハロルドの腕を、未だ掴んでいるだろうタリアを連れて行けということに、目を見開いて]
(412) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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『ナトゥーリア? 丁度良い』
[エナジーストーンについて、ヘスとハロルドに付いて 情報を送った後]
『私は現在発砲事件の目撃者探しの為、あちこちに 聞き込みに伺っています。
ヴェスパ―様がいらっしゃる喫茶店にも 伺う予定ですが。
いかがでしょう?』
[一緒に、とは載せなかったが、半身なら判ってくれるだろうか]
(413) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― ポストにて ―
[アスティンが銀行にて用を済ませている間、自分は赤いポストの上で手紙を書く]
[警察との遣り取りのちぐはぐさ。 それらをヴェスパーとデニールにメールを通じて送ろうとしたが、何故かうまくいかなかった。 水面下で蠢くサイバーナントカとやらが、ニニンガシティのネットワークを阻害しているとまでは思い描けない。 キノコのキャリアーマスコット『コドモダケ』が「圏外」をはじき出すのに、ため息]
[仕方がないので、先生《オヤジ》の教えに忠実に、本当に大事なときに大事な手段、紙の手紙を、いまや絶滅危惧種となっている赤いポストに投函する]
(414) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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『ヴェスパー、デニールへ。
警察では、ジーナ嬢の捜索願いを取り下げている。 が、ジーナ嬢の家は捜索願いを取り下げていない。
代わりに、ナントカ石?っていう奴の探索願が同業者に出てる。理由はよくわからん』
[>>91>>93 それが警察のロボットがしでかした仕業だとはアウグストもわからない]
『ちょっとシスターと逢いに空中教会行ってくる。 いろいろごちゃっとしているっぺー案件だ。そっちも気をつけて。
アウグスト』
[まさか情報戦が繰り広げられているとは知らず、そんな結びとなっていた。了]
(415) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―朝・喫茶『ロッソ・セータ』への道―
いいえ、困った人は助けるように、とは一応教えられてきましたし…
ちょうどお散歩をしようと思っていたところですわ。 ですからお気になさらず。
[朝の空気はまだ涼しいが、これから暑くはなりそうで。白いレースの傘をさしながら、ヒルダに言う。 足取りは、ゆっくりしたもの。 あまり早く行きすぎても開店していないだろう、とみて。>>407]
(416) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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神父も修道女も神に身を捧げております故。 そういった本能は無いんですよ。
なので、口説いたところで無意味だと思うのですがね。
[>>408身も心も、神にのみ捧げる事を戒律としている。
無論それは表向きでしか無いが。 だが、事実子供をもうける事に興味も無い。 楽園へ向かう為に生きる司祭と修女には、邪魔な枷は不要である。]
では、そのポストの前にいらっしゃって下さい。
[赤いポストを一瞥した末、司祭の足は銀行の中へと。]
(417) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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……兄さん?
[兄の気配の、僅かな変化に首を傾げ、問う]
どうかしたのかしら?
(=11) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― 地上へ ―
[遅くなれば遅くなる程、疑心は増える。 ならば早く行動に移さなければ。 こんなことで、神父さまに迷惑をかけるわけにはいかない。]
………と言っても、いったい何処にいるのかしら。
[専用エレベーターを使用して地上へと降りたところで、 お顔が似ている二人――神父さまとアウグストさんに 運良く遭遇することはできただろうか。]
(418) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[一人警察に行く。 抗ウイルスプログラムを流す。
タリアを残していこうとするというのは、計画と、それなりの危険を覚悟してのことだと踏む]
だが……
[引き留める。その手が止まる。
エナジーストーン。 その言葉が出たら、断ることが]
(419) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―教会の食堂―
[朝食をゆっくりと食べながら、ナナメ45度から殴りたくなる テレビを見、それなりに穏やかな時間を過ごしている。 ああ、肉が美味い。]
[表向きは。]
……姉さん。 怖いのは、消えたかな。
[先程までの神父との対話の様子を見るに、何らかの 結論には至ったようだが、抱いていた恐怖は拭えたのだろうか。]
(420) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―『ロッソ・セータ』への道―
[>>416爽やかな朝の街を、白レースの日傘を差した美少女がゆったりと歩く。 絵のような光景だ。隣にいるのが自分でなければ]
……一応?
[何となくひっかかりはしたが、深くはつっこまず]
アウグストはさ、いいお兄さんだね。 シャナのこと、すごく信頼して大事にしてる。
[そう感じたのは本音]
(421) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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- 、『ロッソ・セータ』ー
[目的はまずは相手の所在の確認。 今夜はマザーの再構築に全精力を置くつもりだ]
夜分遅く申し訳ありません。
[トントントン、と扉を叩いて中の音を探る。 店主はまだネットの波と戦っているだろうか]
(422) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* だから空中要塞によらせろ!! 秘密を知って落ちるのだ…!!!! が!!!!
おれの死亡フラグうううううううう
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-116) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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― 夜『ロッソ・セータ』 ―
うん。
[>>363椅子に座ったまま見上げて、遠慮なく厚意に甘んじた。]
そっちはどう? 隣のまでまずい事になってたら、やり直さないといけないけど…。
[と言いつつも大分疲れた様子で。 もしかしたら徹夜かなぁとも思えば気も重い。
暖かなお茶が運ばれると笑んで受け取った。 誰かの淹れてくれたお茶は、自分で淹れるよりもずっと良い。]
(423) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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あんた、持ち逃げするなよ。
[知り合ったばかりの相手に、借りばかりが出来る。 ぐ、と唇を噛んだ]
(424) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[デニールが淹れてくれるなら尚更だった。 …とは口が裂けても言わないが。]
(-117) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―朝:喫茶『ロッソ・セータ』―
[声をかけるかかけるまいか迷ったけれども。 寝ているのなら、折角寝入ったところを起こすのも可哀想か。 自分も仕事があるが、ひとまずヴェスパーが常通り店の方に顔を出すまで店番でもするつもりで、時刻通りに『open』の札を下げておく。]
にしても、ジーナ嬢のこと、欠片も話題に出てこねェ。
[仕事カバンは適当な椅子に引っ掛けて、 ニュース横目に湯を沸かしたり。]
(425) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[お客の話になると、そうだねと言いつつ。 後半の冗談には、呆れを含んだ溜息が落ちたりもしたけれど。]
そうだね、そっちも準備しないと。 何を頼まれるかな。 焼き菓子なんかはまだ余裕があるけれど…。
[ロッソ・セータご自慢の、親指1関節分もの厚さのパンケーキは、作るにもちょっとコツがいる。 ちょっとでも寝ておきたいという欲求はある。 デニールの意を知れば、ありがとうを込めて柔らかく笑った。
一休みすれば保存しておいたメモリの中のウィルスの解析。 慎重に進めれば、それは規模の大きさから個人ではなく大きなところ…即ち大きな組織がやっているのだろうというのは判明した。 それ以上の事は、上手い具合に追跡を隠してあるどころか、トラップ満載で踏み込むのは危うい。あと1日あればそれでも可能だが、そこまでする必要性は感じなかった。]
(426) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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どっか大手だろうけど…どこだろう。 たぬきそら、ロクトウゴ、 鳥人取りカルラ、もちふみ、かざねこ…。
[どこぞの番組のスポンサーをしている、有名企業を上げていく。]
そこらじゃなかったら、あとは…
行政区、とか。
[つまり国とかお役所絡みであるが。 何のためにを聞かれれば、解るはずもなく首をかしげた。]
(427) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―銀行―
[電子マネーをマネーカードへと移す傍ら。 現金への換金もある程度しておく。 飲食店での電子マネー使用はあまり有難がられないので。]
たまにはロボットの飯以外を食いに行くかな。
[食に無頓着な司祭は外食などせずとも事足りるのだが、 報酬が入った事だし、修女にたまには贅沢をさせてやろうか。
――――当然、食うのは肉と決めているのだが。]
(428) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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…。 タリアだけは、マトモでない場所にやるわけにはいかない。 それにヘスさん、貴方は相棒さんを探している。 それなら、これが一番正道でしょう。 [>>412 苦笑を交えて。 腕をつかんでいるタリアにも、語りかける。]
(429) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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タリアも、いいね? 私はこれから、一仕事だ。 何、私が頑丈なのは、お前が一番良く知っているだろう?
[まるで、小さい子供に語りかけるような口調。]
(430) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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………。 私から何の連絡も無いなら、私は拘束されていると考えてください。 それで、……
(431) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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その時は助けてください! そのためにタリアを連れて行ってほしいんです。 [>>419 冗談めかして言った。 勿論、ヘスにはニュアンスが伝わるだろう。
巻き込みたくないのだと。]
2013/07/09(Tue) 23時半頃
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その時は助けてください! そのためにタリアを連れて行ってほしいんです。 [>>419 冗談めかして言った。 勿論、ヘスにはニュアンスが伝わるだろう。]
(432) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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大丈夫。 私、これでも頑丈なんですよ。 銃弾五発くらいじゃ死にませんから! [>>424 それ十分人間やめてるだろうと思われるに違いない。]
(433) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* >>432 てらふいた
(-118) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* はて、教会が無人になったぞ。 地下を漁るにはもってこいなんだけど、 喫茶店で待ってもらってるしなぁ。
(-119) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* ってやばい時間軸が前後してる処理せねばばば
(もう死ぬ気満々のログ書こうとしていた)
(-120) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* >>427
何故、よみあげたああああああああああ!! (ばぁんばんばん
(-121) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* >>427
何故、よみあげたああああああああああ!! (ばぁんばんばん
(-122) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* あしまった。パンダチョコどう捻じ込もうかと思ってたら入れ忘れ た
天声に呼ばれてるからってことでごめえええん!!!
(-123) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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ええ、よろしくお願いします。
[>>*34 元より、女は彼らを信用していない。 『ヨハネ』が彼らの権限を完全に掌握できていると、 確証が持てないからだ。
とはいえ、今はこうして協力をしてくれている。 今は疑う必要性は感じない。]
………夏風邪はなんとやらが引くと言いますけれど、 ペトロさまはそのなんとやらではありませんから。
[もしも神父さまがくしゃみをしていないのならば、 怒られてしまいそうな事をひとつ。 猫アレルギーであるとかなんとか、 そういった事はまあ、伝える必要もないだろう*]
(*35) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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んー…あれ。お役所…。
[ぎし、と手を止めて背を預けて、 ウィルス騒ぎですっかり忘れていたが、 そういえばナトゥーリアの話をしようとしていた事を思い出す。 国、お役所、――――警察。
ふむ、ともつかぬ息を落として、長い指を滑らせる。
深く深く調べるのは、先ほど接触したまあるい彼のこと。 それは警察への介入を示しており。
『金と仕事の天秤は平行でなければならない。』
そんな祖父の言葉が蘇るも、手は止まらずに、 調べ物は巡り巡って、深みにまで踏み込んでいくが止まらずに結果――――]
(434) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* 大丈夫、ハロルド人犬は判ってた。 だから襲撃すると日数延びるかなぁ。
人犬だから活かしてあげたい気もするけど。
(-124) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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ううん、なんでもないのだよ。 しっかりしなくっちゃいけないなって、思ってただけなのだよ。
[なにやら、旅行どころではないような気がしてきた。]
(=12) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* ハローハロー。
こちらからは、そこ以外には行けないのですが もう少しアピールしておくべきでしょうかね。
処刑は、はい。
時間は在るようで無いのです、 私もしゃきしゃき動ければ良いのですが申し訳ないです。
右脳からの通信は入っていますが、どうでしょう相棒。 襲撃先変更しますか? 今ならまだこの誘いに乗ることも可能かと思います。 人犬は美味しいので襲撃しておきたい派ですし。 (処刑者がぼっちになってしまうのはありますが、 早期落としでないと後々襲撃するタイミングを失うとも思います)
(*36) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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―教会 食堂―
ありがとう、兄さん。 もう、大丈夫なのだわ。
[力ずくでねじ伏せてきた事もあって、情報戦や化かし合いは得意ではないが、それでもここに『何か』がある事は分かった。
自分達の楽しみを脅かすモノは、それが何であれ許さない。 隣のサザンガ・クロスのならず者が暴れているという話もあり、護身の為にリミッターの一部解除を申し入れるつもり。
そしてもし敵に回るのであれば、一宿二飯の恩が在るこの教会も――]
跡形もなく消してしまえば騒ぎになんてならないのだわ。
[物騒な事を呟く]
(435) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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『ヴェスパ―様、困りますね』
[マザーが侵入者>>434を即座に逆ハッキングを開始する。 きゅるきゅると体内で駆動する音が笑い声のように思えた]
(436) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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>>435 ゴクアークさんたちの行動規範がきっぱりしているところが好きです
(-125) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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/* >人犬:護衛対象、もしくは光の輪所有者である場合、護衛が優先されるため負傷しない。
タリアがヘス護衛なら襲撃に意味が出るのですが、 そうで無い場合完全にGJの扱いになるのですよね。
タリアはヘス護衛です、という意味で受け取って良いのでしょうかね。
そういう感じであればハロルド襲撃へ移すのもありだと思います。
(タリア守護じゃないかもしれませんが…)
(*37) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* 姉さんが思った以上にオトコマエだった件について(まがお
(-126) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* きゅるきゅる
これ多分タリアの護衛をヘスに付けて、ハロルド襲撃出来るように お膳立てしてくれている様に思えますし。 今日襲撃出来なければ機会は無いと言うのも確かですので ハロルド襲撃でも構いません。 処刑者をヴェスパ―狙いで上手く行くといいかなぁと。
(*38) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[>>429なんでそこまでしてくれる。 そう訪ねようとして口をつぐむ この科学者はきっと本音は言うまい、そう思った]
まさかあんた、まだ俺のこと人造人間だと思ってるんじゃないだろうな。
[だから、輝くような瞳を思い出して、そんなことを言ってみる]
(437) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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わかった。
そのときは俺も、人造人間パワーで助けに行くよ。
[>>432冗談めかした口調だったから、こちらも冗談めかして返す。穏やかに、笑って]
(438) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* やっぱりそういう意味で取って良さそうですよね、たぶん。
PL視点処刑となるので、襲撃がハロルドの場合、 アスティン、マリアの投票はヴェスパーに置くつもりですー。
(*39) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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― 翌朝 ―
[よくあるニュースを耳にするが何の感慨もわかず、 組員さんたちは持ち帰った酒で意識を混濁し 買って帰った戦利品ですっかりと人でなくなっていた]
さてと、です。
[昨晩のうちにその発泡現場の処理を終えた半身へ ねぎらいの言葉をそっとつぶやいた。 それから組織を出て街へ、いつもの犬の散歩です]
(439) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―『ロッソ・セータ』への道―
[一応、については私は兄ほどお人好しではない、ということですよ、と心の内で説明。声にしないのは、人の良い娘さんで通っておきたいからで。>>421]
……良い兄、でしょうかね。 信頼されているのは良いのですが…… 愛情表現が深すぎて、参っておりますわ……
[やや遠い目になる。 それがヒルダにとって贅沢な悩みであることは露知らず。 …いやでも、妹のグッズを集めている兄なんてどうなんだろう、と問いかけたい。]
(440) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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……。 最近の科学ってのは凄いんだな。
[>>433銃弾五発。俺だったらどこに当たっても確実に死ぬわ。 人造人間ヒーローも楽じゃない。
タリアがまだ決断できぬようなら、その時間は待つつもり。 そうしてから、相棒の元へ向かうべく、歩き出す]
(441) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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ここは普通の教会ではない、というのは なんとなく解ったのだよ。
別に僕達の邪魔をしないのであれば放っておくけれど、 只者じゃなさそうなのだよね。
[なので、どうしたものかと口にしようとした所で]
……それもそうなのだよ。 難しく考える必要なんて、これっぽっちも無かったのだよ。
[オトコマエな姉の言葉に、>>435目が覚めた思いだった。]
(442) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* どうしようデニールがどうしてるか なやむ。
(-127) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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えっ……人造人間じゃないんですか……? [>>437 そこは全くぶれていなかった。]
………。タリアの事、よろしくお願いしますね。 [>>438 それだけ告げて。 再び、PDAの操作を始める。 歩みは、警察署へ向かうままに。]
(443) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* では吊り ヴェスパ― 襲撃 ハロルドで設定しておきます。
(*40) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* ハローハロー。
ですね、さすがにこれは私でもわかります。 ハトルド襲撃に変更いたしましょう、表もその通りに動きます。 もともとヴェスパーにもご退場願いたかったので、 投票も私は向けるつもりでした。
(*41) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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…。
[暫く後。見なきゃ良かったという感じの渋い顔になった。
Tc1:ナトゥーリア Tcテクネチウムとは新元素記号であり――…
人体・生体実験などざらにある事だが、知って面白い事ではない。 かといって、それを罪だと糾弾する事もしない。 アングラ住まいの自分は、正義の味方ではないのだから。
更に深くに踏み込んで、細い情報を伝って行って、 『白』と『黒』という文字に触れた瞬間。]
(444) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* くるっぽー。
正:ハロルド 誤:ハト
訂正してお詫びします。
(*42) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* 神父さまばかり相談していて申し訳ないけれど、 言いたいことが全部出ているので追従しかできないぜ!
(-128) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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っ!!
[ばっとゴーグルを外して電源を落とした。 >>436何者かの笑い声が聞こえたきがして。
青い顔をしてその場に立ち尽くす。 デニールから何か言われても、何でもないとしか返せなかった。]
(445) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-129) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―セントラル ポスト前―
お待たせしました。
[>>414金を下ろしたその後、ポスト前に向かう。 それから数歩も歩かない所で足を止めたのは。 此方へ歩んで来る修女の姿が見えたからであり>>418。]
おや。
おはよう、マリア。 食事は取ったか?
(446) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[夜の喫茶を叩いたが、果たして誰か出てくれただろうか。 誰かが応対するなら、発砲事件についての目撃情報を 探していると正直に説明して協力を求める。
不在の様相ならば首を傾げたまま、一旦立ち去る事に。
要注意人物がいると言う事は確かなのだから、 見逃すつもりは無いが、今はマザー優先だと警察署へ戻っていった]
(447) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[勿論、半分冗談である。 半分は自分と半身を守る為の本音だが、好んで吹き飛ばすつもりはない]
何事もなく旅行が楽しめるのが一番なのだけど そうも言っていられなくなりそうなのかしら。 だからそれを妨げさせないために、ヒドゥ提督にお伺いを立てるのだわ。
リミッターを一部解除させて欲しいのだわ、って。
[くす、と口元に浮かぶのは深い笑み]
(448) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―セントラル ポスト前―
>>446
うんにゃ、坊さん。こっちも終わったところだ。
[そう、まさに手紙を投函し終えた後だった]
……おお、噂をすれば何とやら。 シスターマリア。貴方に会いたかったぜ。
[微笑はぼろぼろの白衣の残念ささえなければそれなりに映えたかもしれないが、何とも残念な感じであった]
(449) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* 鳩ルドかわいい。 了解です、こちらも異存ありませんのでそれで合わせましょう。
ヴェスパー賢者っぽいのでちょっともったいないですが、 アウグストがきっと逆銃殺されてくれると神へ祈ります。
(*43) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[>>401そんな顔をしていたからか、あるいは時間のせいか、むしろ両方だろう。もうねろと寝台に捻じ込まれた。 とはいえ二階に上がるのも億劫で、仕事場に徹夜用に置いてあったベッドにだったが。]
…わっぷ。 わかった、ごめん。 寝る。寝るから。
[珍しく、相棒に世話をされている。 とはいえ仕事に没頭した時は毎回こうだったきもするが。 ここは狭いから、相棒は上に戻るのだろうか。 その背を見送ろうとして、ふと口を開いた。]
ねえ、デニー。
(450) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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もしも、ロッソ・セータに何かあった時の手順は覚えてるよね? …さっき『もしも』があったから、一応。
[そう青い顔のまま笑みながら声をかけてすぐに、 意識は睡魔に引きずられるようにして落ちていく。]
(451) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[>>422戸を叩く音に浅い眠りを起こされ、作業部屋を抜けて外へと。]
はい、どちらさまで…
[眠い目を擦りながら鍵を開けると、 眼前に入った顔に一気に目が覚めた。]
っ…。
[思わず、一歩、二歩とあとずさる。]
(452) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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『ロザリンド、お疲れ様です』
[警察の、として忙しく働いているのだろう。 反対に自分は割と気楽だ、少々申し訳なくも思う]
『ほう、聞き込みですか。 私も警察の顔をしたほうが良いでしょうか、それとも』
[ロザリンドからの誘いに、非の返事などありえなかった]
(453) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[帰り道]
『ナトゥーリア。ヴェスパ―様が、私達の事、見つけたみたいですよ?』
[早々に御退場願いましょうか?と再度問い掛けるが、 既に低位のロボット達を喫茶店の周囲に無数に潜ませていた。
私かナトゥーリアの合図でのみ起動する様にプログラムを 書き変えて]
(454) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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へえ?
[>>440愛情表現が深すぎる、と聞けば、面白そうに目を瞬かせた。 今のところ、アウグストの妹魂《シスコン》が実際に炸裂した場面は見ていない]
あはは、そりゃあ、こんなに綺麗で優しい妹さんがいれば、可愛がりもするよね。 ……参っちゃうほどなのかあ。ちょっと凄そう。 兄妹仲がいいのは、いいよね。
[『お兄さん、大事にしてあげなよ。アタシのアニキは、もういないからさ……』などと悲劇のヒロインくさいことを口にする趣味はなかった。
朝の光の中、少し眩しそうに笑う]
(455) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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あら、神父さま………と、
[>>446 はたり、瞳が瞬く。 探す間もなく見つかってしまった、と。]
アウグストさんも、おはようございます。 はい、お食事は頂きましたわ。
[とても美味しかったとはしゃぎたい気持ちは山々だが、 さすがに人の多い場所ではしゃぐような事はせず。 ただ、にこにこと機嫌の良い表情を浮かべていることは、 長年共に過ごしていた神父さまならば分かるだろうか。]
ああ…ちょうど良かった。 アウグストさんにお伝えしなければならない事が…。
[自分の用件を彼に告げるのが先か、 それとも――彼が先に、自分に用件を告げるのが先か。]
(456) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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>>456
ほう、俺もシスターマリアに聞きたいことがあったんだ。 俺のこと、イケメンだと思うか?
ま、冗談だ。
[そう肩をすくめてから、シスターマリアに話の続きを促した]
(457) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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- ちょっと回想 喫茶店 -
[立ち去ろうとする直前、 扉が開いたと思ったら驚愕の貌のまま後退された>>452
気付かれているとは承知の上で首を傾げて]
夜分遅く申し訳ありません。 お休みだったのですね。
[深々と頭を下げて]
近くで発砲事件があったのですが。 目撃、もしくは音を聞いたりしなかったか 情報提供をお願いしております。
[何も知らぬように、ただ瞳の奥のセンサーは絶え間なく 彼の表情や呼吸数、体温を計測していた]
(458) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[>>449ポストに投函された手紙。 このご時世にメールでは無く、『封書』を使うのだ。 賞金稼ぎがレトロ趣味という可能性はあるやもしれぬが、 妨害も考えてみた方が良いか?
それが可能か否か、確かめるべくチップ回線の範囲を広げ、 あちら方へと通信を密やかに取りつつ。]
よろしければ教会でお話されますか? ハーブティと茶菓子くらいは揃えますが。
[路上で話したいというのなら、それでも構わないが。]
(459) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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―少し前―
優先順位の変更? あぁ、先程の噂話は噂ではなかったということですか。
[何があったのか、推測するは1点のみ。]
『違法駐船の罰金が払えなくての逃亡』という事になっているのでしょう?
[ロザリンドの言葉(>>342)をそのまま反芻し]
身柄を買う(>>381)訳ではありません。犯した罰を、買い取ろうという話です。 金で解決出来るのなら、貴方のプライド(>>383)など何の問題がありましょう?
[首を180度回転させる様(>>381)は「人間」からはかけ離れているから、 私は同じくはしないように体ごと後ろを向いて、ロザリンドを見送った。]
(460) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[話の間に刺身を一切れ口に放り込む。うん、美味。]
そこなのだよ。 まだ物理的に妨げられたわけではないので良いけれど、 明らかに何かが動き出しているような気がするのだよ。
昨日から行く先々で何かがあるし。
[姉の笑みと、理由。それを聞くと 青年は大仰に肩を竦めて見せた。]
今日の喫茶店行きでは、何事も無ければ良いのだよ。
(461) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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[歳の近い女の子と、こんな風に会話するのは久しぶりだ。 のんびりと話しながら、喫茶店へ向かう]
そういえばさあ、『ロッソ・セータ』、昨日ずいぶん早めに店じまいしたみたいだけど、何か知ってる?
[まあ、聞いてみればわかるよねと。 店を訪ねさえすれば、いつも通りの光景が待っていると信じて疑わなかった**]
(462) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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|
『ナトゥーリア。ナトゥーリア。 ヴェスパ―様がマザーに接触したようですよ。 悪い子ですね。悪い子にはお仕置きが必要ですね。
彼には低位のロボットですが、無数の見張りを付けておきました。
ナトゥーリア。貴方の命令1つで、お好きなように』
[ハロルドとヘスはちゃんと警察署に連行されただろうか。 ヴェスパ―同様、特にハロルドは可能なら無理にでも 連行しておかなければいけないのだが。 まだそこまでの強制力が無いのが残念だ]
(463) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* ヴェスパ―様本当にご面倒おかけして申し訳ありません。 ありがとうございました。
(-130) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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|
TC5、応答可能か?
[広げた回線は彼らの元にも届く筈だが、 立て込んでいるようなら、後で同じ事を確認するだろう。]
封書が郵便屋に届くまでに、内容を確認することは可能なのかな。
[郵便局の規制は重めではあるが、 警察機関という圧力を利用した場合は、どうか。]
(*44) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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|
>>459
んじゃ、お言葉に甘えて是非空中要塞を見物させてもらおうかね。
[よし、これで少し食事代が浮く、などと小さくガッツポーズをとりながら、だらしなく両手を白衣のポケットにつっこんだ]
(464) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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|
―『ロッソ・セータ』への道―
綺麗で優しい、だなんて、そんな。 お上手ですわね。
[傘を傾けて、微笑んでみせる。>>455 兄にしょっちゅう物を投げたり踏んだり冷たくあしらったりするのは果たして仲がいいのだろうか、と些か疑問ではあるが。]
店じまいが早かった……?いいえ、何も存じませんわ。 お出かけしたい所でもあったのかもしれませんわね。
[買い物にでも行ったのだろうか。>>462 喫茶店とその主たちがまずいことに巻き込まれているなど、予想すら出来ず。穏やかな日常が続いている、とまだ信じている。]
(465) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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|
[>>457>>449 きょとんとしてアウグストを見上げる。 個人的には神父さまの方がイケメンだと思います。身内補正込み。 ただ、ぼろぼろの白衣とか色々と残念だと思う。]
えっと………。
[話をするため、口を開こうとして。 神父さま>>459の言葉に、伺うようにアウグストを見る。 彼が首を横に振るようならば、 この場で話しても構わないことではあるが。]
それでは、教会の方でお話しましょうか。
[>>464 アウグストの返答を聞き、頷く。 外に出てきたばかりだけれど、教会へと逆戻り。]
(466) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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|
/* コアずれっていうか、ああほんと申し訳ない。
反応が遅くて本当に。申し訳ない。
(-131) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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― 深夜の警察署 ― [ロボットたちに連れられて、見慣れた入口をくぐる。 勝手知ったる警察署、なんて笑い話にもならない。
丁度、いつもメンテナンスを施す部屋への通路に差し掛かった時。]
[ ――――-…… ]
[ロボットの一台が、宙を舞った。 それはそれは華麗に弧を描いて。
少し遅れて、がっしゃーんごろがらばたーんぐしゃん、どえらい音が響く。 勿論、ハロルドの背後でだ。
タイムサービスの時のような、全速力の動き。 扉が開く時間を待つのも惜しいと、もぐりこむように内部へ侵入し…――]
(467) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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ハロー、マザー。 調子はどうだ?電気羊の夢でも見たかい?
[語りかけて反応はあるのか、無いのか。 普段通りなら、『こんばんはマックスウェル博士』なんて合成音声が出てくるけれど。
機器に接続されたコードの一つを引っこ抜いて、PDAを繋げる。 取り押さえようと緩慢に動くロボットの一つに回し蹴りを食らわせ、べこんとボディをへこませながらぶっ飛ばしつつ、マザーに直接アクセスし始めた。]
(468) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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喫茶店に着くのはヴェスパーさん周りの状況が確定してからの方がいいよね、というシャナさんとの暗黙の了解
(-132) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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>>468 Σ肉体派エンジニアつええ
(-133) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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―空中要塞『The blessed』―
広い以外に取り柄の無い要塞ですがね。
朝食の残りもありますし。 もしまだであれば、是非どうぞ。
[>>464>>466二人の返事を聞き、頷きを。 そうして彼らを伴い、要塞の庭へ設置されている エレベーターを地上へ下ろし、要塞へと移動する。]
(469) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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|
/* 警察署で暴れた(物理) いつでも死ねるぞーじょじょー
死ななくても問題ないぞーじょじょー
(-134) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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|
― 明け方近く『ロッソ・セータ』入り口 ―
あ、ええ、すみません…。
[>>458向こうの謝罪に、思わずこちらも謝罪してしまう。 ただの機械だと思っていたものが、違うものだと知った時、どういう顔をすればよいのだろうか良くわからなかったのと、文字通りの不意打ち訪問に、何時も隠せる物が隠せなかった。]
発砲事件…いえ、それは知りませんでした。 何かあったんでしょうか。
[問いかけもまた予期せぬ物だった為、不安交えたように傾げた様子には偽りなかったが。 その間にまた感じる、ちりとした感覚。先ほどナトゥーリアにも感じたような、観察されている感覚は居心地が悪かった。]
(470) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* ハロルドwwwww 何しやがってるんですかwww
(-135) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* 時間軸が混乱しきっているぞ!!!
ハロルド:深夜 ヴェスパー:明け方
なので、ハロルドの侵入→ヴェスパー宅 になるのだろうか
(-136) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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―それから―
[PDAを弄るマスターの、その腕を掴む力をフと緩めた。 ロザリンドにも先程注意されたというのに(>>341)。
幾らマスターの身体が【屈強】とはいえ、 私がダメージを与えてしまってはいけない。]
……――はい。
[じっとマスターの表情を伺い、聞き分けの良い子供の様に頷いた(>>430)。]
(471) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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[『タリア』は何処にも居ない。 ネットワークの何処にも居ない。 マスターが呼んでくれる『特別な名前』だから。 「みんな」(>>1:445)が呼んでくれる『愛称』だから。 人々の記憶に刻まれるだけで良い。] [『私』はハロルド・マックスウェルの制作物であり、「家庭用ロボット」という所有物でしかない。 ……――登録上は。]
(472) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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―空中要塞『The blessed』―
>>469
ほうほう、要塞からエレベーターがねえ。
[こうなっているのかー、メンテナンスにいくらだとかついつい俗世的なものを考えてしまう]
おお、ではお言葉に甘えて是非いただきます。
[毒だとかそういうのに考えがいたるほど、ここがヤバいところだとは思っていなかった。そのことを、後で文字通り死ぬほど後悔することになるのだが――男はまだ知らない]
(473) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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喫茶店でゴクアークさんたちとも遭遇できそうかな
(-137) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* あ、良かった>司祭さん 大丈夫僕は明日には無残な姿に( 手を煩わせずに死ねる役職素晴らしい。
ってメモで言っていいのかどうか不明なのでこっちで言うのでした。 どこまで相談していいのかちょと解らないのがね…。 割合メモCOが盛んなのだけどいいのだろうか。どうなのだろうか。一応遠回りに呪殺されますよとは書いたのですがががが。
(-138) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* ヴェスパーに先を越されて歯軋りなう
(-139) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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両親絡みの話がこの先割と出るかもなので ヒルダの姓を出しておこうかとおもいましたが 眠くて文章がまとまらないので寝るます
(-140) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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もしも喫茶店が吹き飛ぶような事が起こったら キレるどころの話ではないので、僕も提督への要請には 大賛成なのだよ。
[食器を重ね、ごちそうさま。]
出掛ける準備が出来次第、お願いしてみようか? …その前に、食器を片付けるのだよ。
[きっと、ロボットが片付けを行っているのだろうが 一緒になって食器を運ぼうとしている青年である。 姉の分も片付けが必要なら持って行く。]
(474) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* ナトゥーリアちょっと待ってね。
ハロルド何とかしないと平然と翌朝いけない。
(-141) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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[ 手を 指を離す。
温もりを 手放して。
背を 向けた。]
(475) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* ちょっと動きについて相談中…ソウダンチュウ…(エコー) 教会が無人になったから地下を漁ろうかと思ったけれど わたしはおバカさん。
白ログで描写していないから行っちゃダメって 何度か見たじゃないかおバカ!
んじゃこのまま喫茶店行きかな。
(-142) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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― 空中要塞『The blessed』―
あ、私がお料理をお持ちしますわ。
[神父さまにそんな事はさせられないとばかりに、 ぱたぱたとキッチンへ足早に向かおうとする。
確か朝食の残りがあったはず。 ああ、でもパンはあったかしら…? そうだわ、私が昨日作ったスコーンをお出しすれば…。
そんな事を、考えつつ。]
[もちろん、シスターが作ったものは暗黒物質《ダークマター》である。]
(476) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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参拝で訪れる方の為に転送機能札も配布しておりますが、 こちらは消耗品なので、予算がかかるんですよね。 下界に用事も尽きませんし、エレベーターが無いと不便で。
[>>473エレベーターの個室内でそんな雑談をしつつ。]
ええ、異星人のお二人から素敵なお土産を頂いたので。 大輔牛のサーロインステーキが……、 朝食にしては重いですが、大丈夫そうですか?
[そう、司祭はステーキを振舞うつもりだった。 まさかこの後大変な事態が起こるなど誰が予測しようか。]
(477) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* あっ…羨ましいぞ暗黒物質《ダークマター》!!!
(-143) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/*い、今…誰が処刑先なんだぜ……? (またフラグの読めない可哀そうな子)
(-144) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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…――では、逃げましょうか。ヘスさん。
私を誰だと思っているんです?
[トンと「蟀谷」と「心臓」を叩いた。]
演算能力と情報処理機能にはかなりの自信があります。
[口の端を持ち上げて見せた。]*
(478) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* 唯一死ねない可能性はアスティン死なんだけど アスティン投票はないよねー…ないよね…。
ってあれ占いと吊りの処理ってどっちが先だっけか。
(-145) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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『ヴェスパーさんに、尻尾を見せたら途端にこれです。 やはりこの能力は厄介ですね。 いっそもう、表立ってやってしまったほうが良いでしょう』
[きゅりり、書き換えられたプログラム>>454を確認]
『ただ、夜よりは……そうですね翌日で。 もう少しだけ泳いでもらいましょう?
焦らなくとも大丈夫です、ロザリンド』
(479) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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>>476 >>477
なるほどなるほど。 たしかに信仰の拠所なのに、来たいときに来られないのは困るからなぁ。
[そんな雑談をしつつ、うんうんと頷いて]
二人組の異性人?
[昨日あったゴクアーク星人…? とふと思ったが、2人組の異星人など、ニニンガシティに何人いるかなど考えたら奇跡的な確立であるかのように思えた]
ああ、俺は基本的に食べられるもんなら何だって美味しく食べられる。
[暗黒物質が来るとは知らず――]
(480) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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[>>476修女のスコーンを口にして吐血したのは、 今となっては良い思い出…なわけがあるかクソ野郎。
毒素の塊ともされる暗黒物質《ダークマター》が よもやこの後製造されるなど夢にも思わずに、 エレベーターで浮上した末、人口の芝を革靴が踏む。]
この中が居住部となっております、どうぞ。
[穏やかな笑みはそのままに、応接室代わりの食堂へ案内する。]
(481) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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[忙しくて脳が疲れる。 どのタイミングだったか。 まだ警察署に戻る前なのは確かだが。
マザーが異常>>468を知らせて来る。
まだミラーが完成していないのに。 仕方ない、と警察署全体に緊急コードを発動させた。
コードの発動と共に全てが全自動で動き出す。
警察署の非常事態用の隔壁が全て封鎖され、全ての電源が落される。 マザーも同様に電源が落ち、停止する。 勿論最深部の機関部の電源は落ちてはいないのだが、 災害や暴動等の非常時用の隔壁が各区画ごとに降りているので 到達は不可能だった]
(482) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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/* やっべぇ……ここでもフラグ読めないマンの本領発揮をすることになるとは… 相変わらずあかん子ですんまへん
(-146) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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ごちそうさま。
[地下の物々しさも気になるが、自分たちに害が及ばなければそれが何であろうと構わない。今日の所は、提督に伺いを立てた後に昨日の喫茶店に向かうつもりであった。 食べ終えた食器をかさねていると、兄が娘の分も片づけてくれた]
ありがとう、兄さん。 ……あら?
[外から、人の声がする。 司祭たちが戻ってきたのだろうか。それにしては少し――]
誰か来たのかしら。
[こて、と首を傾げて廊下に出ようとすると、ちょうど扉が開いた>>481]
(483) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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『ロザリンド、落ち着いてください。 効果はありませんが深呼吸です』
[感性の強い右脳は>>463、ともすれば駈け出しがちだ。 理性の左脳が上手く制御する必要があるようで、 そんな役割もちっとも嫌ではない、むしろ楽しんでいる]
『私の命令で、ですか?』
[ロザリンドの判断でも良いのに、全くこの半身は。 何度ヴェスパーの名前を呼んだでしょう、 それよりも私の名前を呼んでください]
(484) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* ナトゥが!<それよりも私の名前を呼んで下さい
(-147) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* うむ、全く分からんから自分に入れておこう。
(-148) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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― 夜更け ―
[相棒への合流を試みる。 ハロルドとの別れ際、自分に笑みを作って見せたタリアから動揺は感じられない。 そうログラムされているのだろうかと思い浮かべて、ふと、「信頼」なんて言葉が浮かぶ。今はそれを否定する理由なんて、思いつかなかった。
付けたままのインカムからのノイズが酷い。 役に立っていないそれをむしり取ろうとして――
『聞かせてやりたいんだよ』
もういないはずの男を聞いた気がした]
(485) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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取り敢えず。 これでハロルド様は暫く動けませんね。
[ただの鐡の塊と化したマザーの傍で、警察署ごとハロルドを 拘束する事に]
ただこれでは私が動いていても怪しまれます。
[こっそりと何処かで休みながらミラーを細々と創る事に]
(486) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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― 空中要塞 居住部 ―
どうも、お邪魔します。
[先客がいた気配がしたので、挨拶をしたら―― その相手は、昨日喫茶店であったあの2人であった!]
……うわ、まじで奇跡起こった……
[向こうも同じような顔2人とシスターが連れ立ってきたのだから、何か思うところはあったのかもしれない]
(487) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[ヒルダの兄との最後の仕事。 下手を踏んだと言ってしまえばそれまでの話だろう。
かつての相棒は。 幼かった頃の男の目から見ても、自分のためには何もしない男だった。 喧嘩も誰かのためとなればめっぽう強かったが、自分に売られたものにはからきしだったし、怪盗時代も、稼いだ金をあるだけ孤児院に寄付してしまうような男だった。 歳の離れた妹がいて、なにをさしおいても其方が優先された]
(488) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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― 食堂 ―
[心配していた通り、食料の中にパンが無い。 今から焼くのは時間がかかりすぎる、ので。
オーブンで温めなおしたスコーン(真っ黒)を皿に乗せ、 別の皿には、朝食であったステーキを。
あら、お野菜が無いわ。 サラダを作るくらいなら直ぐだからと、たどたどしい手つきで野菜を切る。 ナイフの扱いは完璧なのに、包丁は上手く扱えない様子。]
お待たせしました。
[暫くして。シスターが手にしているトレーの上に乗っているのは、 真っ黒なスコーンが乗った皿と、普通のステーキが乗った皿。 そして何故か――火を通していない筈なのに 暗黒物質《ダークマター》と化しているサラダ――と、紅茶。普通の。]
2013/07/10(Wed) 01時頃
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ええ、ゴクアーク星人?…でしたっけ。 ニュースで聞いていたような凶悪な気配は感じませんね。 Mr.アウグストはお会いになりましたか? 色々観光で回っていたようですが。
[>>480今のところ、司祭に対しての殺気は感じない、とりあえず。 それを向けられれば、『暗殺者』の端くれとして 即座に警戒レベルを『持て成し』として高めるだろうけれど。
そんな噂話も、食堂の扉を開ける手前で収束させる。*]
(489) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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― 食堂 ―
[心配していた通り、食料の中にパンが無い。 今から焼くのは時間がかかりすぎる、ので。
オーブンで温めなおしたスコーン(真っ黒)を皿に乗せ、 別の皿には、朝食であったステーキを。
あら、お野菜が無いわ。 サラダを作るくらいなら直ぐだからと、たどたどしい手つきで野菜を切る。 ナイフの扱いは完璧なのに、包丁は上手く扱えない様子。]
お待たせしました。
[暫くして。シスターが手にしているトレーの上に乗っているのは、 真っ黒なスコーンが乗った皿と、普通のステーキが乗った皿。 そして何故か――火を通していない筈なのに 暗黒物質《ダークマター》と化しているサラダ――と、紅茶。普通の。]
(490) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[そんな男が「玉響石」を追うときだけは我を通すから、怪訝に思いはしたけれど、嬉しかったのを覚えている。
もっと自分の好きなことをしたらいい。 そう自分が言ったときの、その男の表情は今でも忘れられない。
『聞かせてやりたいんだよ』
――最期の表情を、忘れられない]
(491) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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……―――
[ずだだんずだだん。 ああ、タイピングが こんなにもうるさいのは初めてです。 マザーが生きているのなら、きっとそう言うに違いない。
データの開示、アクセス拒否。 ネットワーク一時ダウン、拒否。 どこからか細工と監視、迫りくるロボット君たちの躾に手間取られ、思うように作業は進まない。
と、その途端。]
(492) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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―――――…!
[>>482 がらがらがら、だぁん。 障壁が落ちる。 そうして、そのままばつんと音を立てて、電源が落ち、暗闇。]
(493) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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『ええ、ナトゥーリア。あなたの言う通りです。 私は少し疲れました。マザーへの御客様が多過ぎます。
ハロルド様が乱暴にマザーに侵入しようとしたので 警察署の緊急コードを発動して拘束してしまいました。
ヴェスパ―様はあなたにお任せします。
私は一晩かけてプログラムを作り直します』
[ナトゥーリアの声をもっと聞いていたい]
『ナトゥーリア。私をもっと呼んで下さい。 本当は貴方の傍でもっと傍にいたいのですが。 少々建てこんだ案件が発生しました』
[問われればハロルドの暴挙と緊急コードの発令。 大至急のプログラムの作成が必要だと答えて]
『今日は徹夜になりそうです』
(494) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[>>307ヒルダには事故だと言ってある。 遺体は持って帰れなかったから、酷く怪しまれた。
ただあの男の最期の言葉は、ただ一度、自分に向けられた正真正銘のわがままだから、叶えてやりたいと、そう、思っている]
(495) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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アスティンは、スカーレット・マリアの身だしなみが少々崩れているように見え、注意する*
2013/07/10(Wed) 01時頃
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………。 [溜息は、一人の広間に響く。]
なるほど、なるほど。 警察関係者が、ほぼ確定と言っていい、か。 これは厄介だね…… [ぼりぼりと頭を掻いた。 時間がどれくらい経ったのかは、分からない。 ただ、窓すらシャッターで覆われた室内は、時間すらも分からなかった。 買ったばかりのPDAは、時間設定などしていないから困る。]
(496) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* ハロルドはずっと肉体鍛えているからきっと大丈夫!
しかしどんな縁故だったのだろう まあ、グラハム交えてのDisりあいですねきっと
(-149) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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よーし、片付けは終わったのだよ! お疲れさまなのだよ、皆ー。
[昨夜交戦を試みようとしたロボット達と同一かどうかは わからないが昨日は昨日、今日は今日。 今は共に食器を片付ける友として此処に在る。]
後はー…お掃除とか―――…うん?
[姉が何かに気付いたようなので、青年も同じく 扉の方を見、現れた姿に>>487大いに首を傾げた。]
(497) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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あら、貴方は……
[扉が開き、挨拶をしながら入ってきたのは、昨日会った司祭にそっくりな男>>487。 ええと確か名前は]
いぶし銀さん?
[大きな勘違いをしていた]
(498) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* 来ない……だと……(震え声
(-150) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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スカーレット・マリアは、アスティンに注意されて、ぴょこんと跳ねていた髪を撫でた*
2013/07/10(Wed) 01時頃
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―食堂―
おや、まだお出かけになっていなかったのですね。 もう少しお寛ぎになられるのなら、紅茶はいかがですか? ハーブティや珈琲も準備できますが。
[>>483二人の姿を食堂内で見かければ、恭しく頭を下げる。 厨房に修女が向かった事へ注意を然程寄せなかったのは、 完全に誤算であったと言えようか。]
(499) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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船に戻ったら、買ってほしいモノがある。 720M万ダラーで。
[共に行くタリアに言う。 >>460「金で解決できるならプライドなど何の問題があるのかと。タリアの言葉は確かにそのとおりだ。
ハロルドの言うとおり警察機構全体が機能していないとなれば、罪状はなんでも作り出せるのかもしれないが、それでももう、つけ込まれるような要因はなしにしておかなければいけない。
ただ、無事に事が為されるのを待つというのは、こんなに時の長く感じられるものなのかと、ため息をついて、夜空を見上げた。
→翌日*]
(500) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[同じ顔が二つ並んでいる。 片方は神父で、片方はいぶし銀だという事は解っているが 彼らが血縁かどうかは知らない。]
ああ、そうか。 双子なのだね、僕達と同じ。
[挨拶も忘れ、導き出した答えは「双子」]
(501) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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―翌朝―
[ふと、道の途中で脚を止めた。 ホログラムに出ていたのは、店で食べた『鰤コロッケ』、のCM。]
ジーナさん……?
2013/07/10(Wed) 01時頃
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『ペトロ』様? どうされましたか?
[ペトロの不可思議な依頼内容に右に左に首を傾げる。 プログラムを作り上げた頭は流石に素早い機能は出来なかった]
現在警察署のマザーに不法侵入があった為、 警察署はシステムごと封鎖されております。 間もなく解除されると思いますが、現時点では 『ペトロ』様のご要望にお応えするのは困難です。
[大事を何でもない様に報告する様子は機械そのもの]
(*45) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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>>498 どうも、いぶし銀です。
お二人はこちらに宿泊されていたのですね。 ああ、そういえば昨日は妹のお店にお越しくださってありがとうございます。
[妹が楽しみに作っている仕事っぷり、その客に興味を持ってちらりと聞いたら、その衣装からしてゴクアーク星人の2人だというのは簡単に割り出せてしまったのだった。 お客様は神様ですよ。 たとえ、自分の出身星の民がゴクアークの進撃によるナノマシーンアレルギーで、山やら何やら壁やら都市やら気づいても無駄で一家離散したとしても――である。
ちなみに、触れなければ問題ない。触れれば大変、である。アレルギー的な意味で。ただし、強化人間と化した同郷人にはまるでアレルギーは発症しないが]
[そして進められるがままに、着席。 運ばれてくるお料理《デス》 >>490]
(502) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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>>501 や、それ違う。
俺には兄弟は、マイダイヤモンドジュエルシスターしかいないからな…!
[ぱたぱたと手を振る。 第一、年が10くらい離れているのに、それは坊さんに失礼ではないかと思ったが……ひょっとしたら、彼は見る人によっては苦労が顔に出やすいタイプなのかもしれない]
(503) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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今、皆様の紅茶もお持ちしますわね。
[さすがに、ひとつのトレーに残りの紅茶は乗らなかった。 客人である彼らが神父さまの問い>>499に頷くようであれば、 再び紅茶を淹れにキッチンに引っ込むつもりで。
遠慮されたとしても、 自分と神父さまの分を淹れるつもりではあるが。]
(504) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[>>487>>497>>498いぶし銀という意味こそ解らないが、 彼らの面した反応は、初対面という感じでも無かった。
しかし、双子なのか>>501と聞かれ、首を横に振る。 多分、おそらく。俺のが若いんじゃねえのとは言わず。]
いえ、そういうわけでは……。
[困ったように微笑み、 そして厨房から出てきた修女>>490を見て、緊急停止した]
(505) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* とりあえず、アウグストの妹呼びのレパートリーがすさまじい。
(-151) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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- 翌朝 -
[右に左に頭を傾げる様子は人間ならばストレッチか。 何とか完成したプログラムを公共の回線から警察署へと繋げてみる。
緊急コードを発動してはいたが、警察署から離れていた ロボットに関しては通常通りの行動を行う様にマザーから 最後に通信をされていたので 無秩序な街と言う訳にはならなかったが]
(506) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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>>490
いただき、ます。
[いざ尋常に勝負。 スコーンとサラダを避けた。 実に、実に、実に。 牛肉はうまかった。油と赤身の織り成す柔らかさ、口の中で溶ける脂が最高である]
貴方方のお土産なのでしたっけ。 大変美味しいです。
[と、ほっぺた落ちたら治療できねえ!などと思いつつもまさにそんな気持ちで、ゴクアーク星人の2人には御礼をいって]
(507) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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エーディは、アスティンに、もう少し寛がせて頂いても良いのかしら?
2013/07/10(Wed) 01時頃
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[>>505
まじこれ食べ物なのか? と、疑いの眼差しを、アスティンに向ける。
……俺の知ってるどじっこの範疇じゃない。 これは人殺しだ。
死に対するおびえすら含まれる眼差しである。 ある一面、この洞察が正しいことを、男はまだ知らない]
(508) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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/* [飴]とか出ないのか・・・!
(-152) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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|
『ロザリンドばかりに任せてすみません』
[マザーの異常は同時に届くが、下手に手を出すと 穴を広げてしまいそうだったので別の作業に没頭する。 即ち防御ではなく介入者の尻尾をつかむ方向]
……おや。
『はい、ではヴェスパーさんのほうは直接お伺いしましょう。 侵入者の方はお任せしますね?』
[傍目にはただ家事をしているだけのロボットは 見えない場所で急速に行動を早めています]
『ロザリンド、私のロザリンド。
私も貴方の傍の最も近いところに居たいですが、 何か緊急事態ですか?』
(509) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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分かりました。5年ローンで宜しいでしょうか。
[不安はない。不安だと感じるセンサーも、ない。 私はあくまでマスターの動産ではあるが、
代理の権利も与えられているので、電子小切手に名前を書くだけで事足りる話(>>500)。
夜空は、昨日も、今日も きっと明日も、同じ。]*
(510) 2013/07/10(Wed) 01時頃
|
|
おい待てマリア、何故『ソレ』が『ここ』にあるんだ!?
[郵便物の規制は厳しい、という報告を受けたので、 それに対しての反応はなんとか行うが、 何故目の前にソレがあるのかが解らない。
まさか、時間が逆行している…? いや待て、昨日出てきた黒焦げは油臭かったはず。
今目の前にある其れは、 異常なほどの甘い臭いをまとわりつかせていた。
焦げ臭い異臭の最中でそんな差異を見抜けるほどに、 犠牲になった身と鍛えられた鼻腔が恨めしい。]
(511) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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|
[いぶし銀の前に置かれたプレートを見る。 この黒いものはなんだろう、と首を傾げ]
もしかして、これがオーエムの家庭料理なのかしら……?
[とんでもない結論を導き出した]
(512) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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|
―翌朝―
[ふと、道の途中で脚を止めた。 ホログラムに出ていたのは、店で食べた『鰤コロッケ』、のCM。]
ジーナさん……?
面白い仕事に着かれたのですね。 おめでとうございます。
(513) 2013/07/10(Wed) 01時頃
|
|
[紅茶を全員分持ってきてから、 料理に手を付け始めるアウグスト>>507を見つめる。
にこにこ。本人は至って悪気は無い。 寧ろ善意からの行為、だと思っているため、 顔に浮かぶ笑顔は曇りひとつ無い。]
え?どれの事ですの?
[>>511 こてん、と小首をかしげて神父さまを見る。 どれのことかさっぱりだ。ステーキの事だろうか。]
(514) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
|
|
警察署が封鎖……? マザーへの不法侵入……、それはウィルスと関係があるのか? 私のパソコンにウィルスが入り込んでいたのだが。
[>>*45関係があるのかどうなのか。 そちらに一瞬意識が向いたが、すぐに本来の用件の方へと。]
わかった、ありがとう。 無事に解除される事を祈るよ*
(*46) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
|
デニールは、次々と映し出されるニュースに見入っている**
2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[警察署には夜間とは言え、数人は人間が働いている。 それに朝になれば出勤していた人間が異常に気付くだろう]
本当はもっとゆっくりやりたいのですが。
[新しく創られたプログラムは表面上は何も変わらない。 ただしロボット三原則と言う根本は完全消去してある。
出勤していた職員は全てロボットが捕えて、牢へ入れて。 隔壁は1階のみ解放し、来訪者や通報の対応は 全てロボットが行うよう警察署を作り変えた]
(515) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>512 興味心身なゴクアーク星人(姉)の言葉に首を思いっきり横に振りたくなる。
だが、シスターに悪気がないのは、その顔をみればわかった>>514]
[故、男として、するべきことは一つ――]
[黒いスコーンと称される暗黒物質を、作法にのっとり真っ二つに割り、クロテッドクリームとジャムを塗る。そして食べる。 紅茶を流しこむ…………]
[口から魂が出た]
(516) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* んー? 落ちに行ってるのか。余計なもの拾ったかなぁ。
諸々どうするかな。 ちょっと考えたいが眠気が限界なので ね る
(-153) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>*46 神父さまの聲を拾い、 表情には出さないものの、内心眉を寄せる。
神父さまのパソコンにウイルス? ネットワークを経由してのウイルスならば――、 もしかしたら、地下の自室にあるタブレット端末や、 その他諸々の端末も危ないかもしれない。 後で確かめてみなくては。
抜かれて困るような情報が入っている端末は無いが、 ネットワークを使用しているもの全てが駄目になるのは不便だ*]
(*47) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[スーパーコンピュータ数台分に匹敵する動きを一晩で成し遂げ ロザリンドが頑張っている最中に私はおさんどんをし、 使い物にならなくなった組員さんを片付け 使える方の組員さんだけを残します]
清々しいですね。
[犬はかわいいものです。
日が高くなりすぎる前に散歩に向かい、 改めてヴェスパーさんとお話をしましょうか]
(517) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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いえ、これはその……なんと申し上げたら良いか…。 うちの修女はその、料理が破滅的にダメで…。
[>>508世界の終わりを告げる色をした、 暗黒色に帯びた黒焦げの塊と医者を交互に見やり。
『エデンの林檎』という名称で武器化できないだろうか、これ。 いや、食べさせる労力を考えれば、撃ち殺した方が早いが。]
無理に食べられなくても結構です。 いや、食べないでください。
[そう告げるが、目の前の修女は期待の目を彼に寄せている。]
(518) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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― ― [それは、『タリア』ができたばかりの頃。 私の至上の期待と、それを破壊しつくした彼女の事。]
G03H1/13-00。 そうじゃない。 人の話し方を、人の感情を、学びなさい。 人は、そんな風に答えない。
[タリア、と呼べなかった。 笑いかける事も、できなくなった。
ただ、彼女特有の識別用番号を以て、彼女を呼んだ。]
(519) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[早々警察署の常連になるものはいないだろうからこそ。
警察署から人が消え、ロボットのみが稼働し続けると言う 不気味な状態に気付くには時間が掛かるだろう]
(520) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[そう、そうやって笑う事の無くなった生活を続けていて。 彼女が確か、掃除がてら私のカップを割ってしまった時だったか。
タリアと共に購入したそれが割れて。 それを割ったのが、“タリア”。
その破片を見た時、泣き叫ぶかと思ったのに。 不思議と、『タリア』の頭へ手をやって…―――]
いいんだ これで、よかったんだ。 G03………いや、 タリア。 [初めて、彼女に向けて、自然に微笑んだ気がした。*]
(521) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[ ―――…、―――……、]
[ふと、目を覚ました。 少し眠っていた、らしい。
画面に目を向ける。電源が戻っているとは思えないが、…―――。]
(522) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* 死因:シスターの料理
(-154) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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いもうと?店?
[いぶし銀の方から何故かお礼を言われてしまった。>>502 最初は何の事を言っているのか、良く解らなかったが 先日の足取りを辿って行くと、自然と辿り着いたのは]
ああ!あの仕立て屋の。 お世話になっていますなのだよー。 初めて自分用の服を作るので、楽しみで仕方がないのだよ。
そうなのかー、お兄さんなのか……。
[似てないなあ、などとはテレパス以外では口にしない。 よっぽど神父との方が兄弟らしいと思っている青年だ。]
(523) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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―料理が運ばれる前―
[いぶし銀の話>>502を聞いて、仕立て屋の主人が彼の妹であると知った。世間は狭い]
あの方、いぶし銀さんの妹さんだったのね。 こちらこそ、素敵なドレスを仕立てていただけるみたいで、とても楽しみなのだわ。
[ぱあっと顔を輝かせ、脳内に広がるのはまだ見ぬドレスへの妄想*]
(524) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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すまん、アウグストを30だと思ってた! シャナの両親キリングの時間軸がおかしいね!すまない!
(-155) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[何もされはせず、2,3会話をしただけで彼は去っていった。 それでも何となく居心地が悪い気配が拭えないのは、 周囲に潜むロボット達のせいか。 とはいえ、この時点で店主がその存在に気づく事は無いのだが。
ふらりと店の中へ戻る。 その際鍵をかけ忘れたのは痛恨といっても良かった。 その足で奥の部屋へ行き、調べものの続きをする。 急がなければならない気がしていた。 何故かは、きっと日が昇れば解るはずと、そう信じて。
翌朝、ゴクアーク兄姉の来訪も、シャナやヒルダの来訪も、デニールの声にも、気づくのはずっと――きっとずっと後のこと**]
(525) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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あの仕立て屋の人といぶし銀の人は、似てないと思うのだよ。 これは失礼かな?
[ひそひそ、こそこそ。 互いに似ている自分達と違うから、ただそれだけの基準]
(=13) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* どこ襲撃でどこ吊りなのか全くわかんないwwwwwwwwwwwwwwww どうなってんだこれぇwwwwwwwww
(-156) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* 三か月ぐらいぶりだからか まったくよめねぇwwwwwごめんなさいごめんなさい
(-157) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* どこ落とすべきなんじゃろか… (ぐるんぐるん)
(-158) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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……。 …………。
[>>510やっぱり世の中甘くないということか]
5年……待ってくれるかね、警察さんは。
[やっぱり不安も動揺もなにもない声に。 こめかみを揉みつつ、うめく*]
(526) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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……えっ
[黒い何かを含んだいぶし銀の口から魂が出た>>516のを見て、目をぱちくり。 しばし考え、神妙な面持ちになる]
……オーエム人はこうやって、あのパチパチスカッシュと黒い家庭料理で、日々鍛えているに違いないのだわ……。
[本人は至って大真面目。 オーエム人、恐ろしい子……!(落雷SE)]
(527) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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ええ、兄さん。 私も、あの2人は似ていないと思うのだわ。
[ひそひそ。兄の言葉に同調して、 いぶし銀と司祭の顔を見比べる]
この二人の方が、よほど似ているのかしら。
(=14) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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―突然舞い降りた黒き終末《リョウリ》―
…兄弟とは違うのかな? とても良く似ているものだから、そうなのかなあと 思ったのだよ、失礼したのだよ。
[神父もいぶし銀も、どちらも双子ではないと否定する。 本人達が揃いも揃ってそう言うのであれば、そうなのだ。 それ以上の追求は不要。 そう話す間に、いぶし銀の食事が運ばれて来たようだ。]
朝ごはんはとても美味しかったのだよ。 いぶし銀のお兄さんもきっと………
[ステーキと刺身を指そうとしても片方が存在しない。 代わりの黒い物体に、ナニコレと言いたそうな顔を向けた。]
(528) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>516 じーっ。じいいいぃぃぃっ。 当初の目的(話し合い)も忘れ、 今はただ、アウグストが料理を食べてくれるのを見ている。
スコーンが口に運ばれるのを見れば、パッと顔を綻ばせ、]
……………あら?
[彼の口から何か飛んでいったような気がしたのは、 気のせいなのか、そうでないのか。]
アウグストさん?
[声をかけてみる。]
(529) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[勿論一般人が立ち入れる1階にマザーが設置されるはずもない。 地上に設置していてミサイル攻撃されても困る。 牢も地下に設置されていて、地下は10階建て。 マザーが設置されているのは8階で、機関部は更に下。 地下10階の位置にある。
随分アンダーだとは思うが安全を考えると仕方ないだろう]
『ナトゥーリア、昨夜はありがとうございました。 あなたの声が私にはとても大事な動力となりました』
[名を呼んでくれていたナトゥーリアに感謝を告げて、 警察署に戻らず巡回を開始する。 いなくなった少女のCMが頭上で流れたが、 それを気にする事も無かった]
(530) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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……さてはて。 ここで黙っている訳にはいかないしねぇ、まったく。
[マザーの反応が無い様子なら、PDAを引っこ抜き、ウイルスだの何だのに感染しているかを探り始める。 非常電源はどこだか、とPDAの淡い光であたりを照らしながら…時折障壁に痛烈な蹴りを食らわしながら、探り始めた。**]
(531) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>516 こいつやりやがった!
一応、止めるという行為はしたので司祭に罪は無い筈、たぶん。 塊が吐き出されるのを見れば、 アレを咀嚼するほどの忍耐力は無いと知れる。
そりゃそうだ、生体改造手術を受けている司祭すら、 あの塊をもぐもぐして喀血したのだから、 常人が咀嚼して、死なずに済むわけがない。]
す、すぐに口を濯いで下さい。
[一応洗面所へ行くようにと促しておく。]
(532) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>518 もう遅い、食べてしまった]
― こんにちは現実 ―
[舌で味わってしまった暗黒物質。 実に、実に、よくできた暗黒っぷりであり――]
こ、こ、こんな料理を出す、シスターは…… ジーナは、きっとこの料理を食べさせられて…うっ……
[目に涙すら浮かべてそう言葉を吐く]
[食べただけで、殺意の芽生える味でした。 もちろん、この兄貴は世界中で妹以外の女の霊長類に情けや容赦なんてものはありやしません。基本的に。容赦なく、アレの呼び出しボタンを押すのでした――**]
(533) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[これは、どう見ても食物の姿ではない。 物事に疎い青年のナノマシンがピリピリと警戒に震えている。
いぶし銀がそれに対峙し、戦いを挑む様子を しっかりと記録しておこうと真剣な面持ちで見つめ]
あっ。
[何か出た。>>516 捕まえた方が良いのだろうか、などと真面目に考えて 現実から目を背けようとする程の破壊力。]
…僕達は、なんという星に来てしまったのだ……。
[きっと、自分達が食せば、身体を構築しているナノマシンが 接続の記憶すら失う程に崩れ行くに違いない。 これには手を出してはならない。]
(534) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[マスターには言葉が足りないと指摘された事が過る(>>526)。]
待つ? どうしてですか? 私が貴方を買うのではなく、『貴方にお金を貸す』と言ったのです。
……――いえ、済みません。 では、改めて
貴方の『罪』を、買取りましょう。
(535) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[>>527大きく誤った認識を与えている事に気づく。]
いえ、そういう事は無いですよ。 料理しない私だって、もう少しマシなものがつくれますから。
……オーエムの料理は、基本的に美味しいと思います。
[一応、そこにはツッコミを入れておく。 オーエム人というか、人類としての名誉にかけて。 訓練と言われても、これを毎日食えと言われたら組織をやめている]
(536) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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『おはようございます、ロザリンド。 そちらも順調ですか?私は今から喫茶店に向かおうかと 思っていますが……』
[巡回の時間なら、邪魔はするつもりはありません。 散歩と言う名の縄張り確認に勤しむだけです]
(537) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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兄さん……
[昨日感じたものとは違う恐怖に、娘の体が震え、 同じように警戒レベルを引き上げる兄>>534の手を取る]
はやく、提督にお伺いを立てないと ナノマシン細胞ひとつひとつに、深刻なダメージを受けてしまいかねないのだわ……。
[こわい。こわい。ふるふると娘の肩が震えた**]
(538) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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ますます気になる人達なのだよ。 神父さんも、いろんな意味でシスターマリアも。
このいぶし銀のお兄さんは本当に無関係なんだろうか?
[今何かを押したような気がしたけれど、 何をしたのかまでは気にする事も特に無い。]
いぶし銀のお兄さん、妹さんとは仲良いのかなあ。 変な呼び方をしていたから、ちょっと怪しそうかな?
(=15) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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/* プライドを曲げてまで、買ってくれと言ったヘスさんを撫でてあげよう。
よしよし。
(-159) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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―――――マリア!!!!
(539) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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ヘスさん。 それは通信用のインカムでしょうか?
[苛々とした様子(>>485)で、漸くその機械の存在を知る。]
貸して下さい。修理しましょう。 これで娘さん――相棒さんと連絡が。
(540) 2013/07/10(Wed) 01時半頃
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ジーナさん? あ!
[>>533 ぽん、と手を打った。忘れてた、お話をするのでしたわ。
このシスター、悪気も殺意もない。当然無い。 お話をするつもりだったのだから。]
[だから、アウグストから急に向けられた殺意に、 ぶわりと――全身の毛が逆立つような感覚。
猫のような瞳の瞳孔が、開いた。]
(541) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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声を――早く、聞かせてあげたいですね。
[そういうモノだろうという推測の元。 路地裏の、人の目に触れにくい場所で 受け取ったインカムを修理する。
中の基盤を取り出し。 ジジッ。
そして最後に気合の一発入魂。]
はい、直りました。 どうぞ。
(542) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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今すぐスコーンを片付けろ!!すぐにだ!!
[とりあえず暗黒物質《ダークマター》の撤去を命じる。
普段の神父らしかぬ声の響きに、 なにかしらの違和感を持たれるやも知れないが。
何を差し置いても今取るべき対策とは。 ――これ以上、場が混沌としないように手を打つのみ。]
(543) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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神父さまに仇なすもの、は――…
[この男を、排除しなければ。]
(*48) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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- 朝の巡回の途中 -
[私をずっと励ましてくれていたナトゥーリアの声>>537が 聞こえて疲れていた脳が休まる気がした]
『おはようございます、ナトゥーリア。 警察署を少し楽園に近付けておきました。 ですが世界全てを変えるにはまだ色々足りません。 エナジーストーンを早く見つけましょう』
[早くエナジーストーンに付いて情報を手に入れなければと 焦る中、不意に頭痛を感じて立ち止まる。 徹夜をした疲労からだろうと私は判断を誤った。 「エナジーストーン」と言う単語に『ユダ』の施した 実験が反応しているのだと知る筈も無かった]
『ナトゥーリア。少しだけ巡回ルートを変更しました』
[恐らく擦れ違う位の一瞬だろうが。 それでも傍で半身に会いたかった]
(544) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
|
[その声も、スイッチの入った修女には届かぬやもしれぬ。
修女の様相の異変>>541に気づき、 司祭の眼鏡の奥にある眼光も細まる。]
(545) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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しばらく、様子を見るべきなのかしら。 もし、私たちに害を成すようなら、
[その時は、全力で――]
仕立て屋さんと、いぶし銀さんの仲はどうなのかしら。 お洋服を受け取りに行った時、仕立て屋さんにお兄さんのことを聞いてみるのだわ。
[いぶし銀のお兄さん、と言っても通じないだろうとは夢にも思っていない]
(=16) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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[ヘスの手が伸びる瞬間、さっとインカムを遠ざけた。]
お分かりかと思いますが…――
警察署に向かったのがマスターだけだと、 貴方が居ない事は知られているはず。
波長を変える装置もサービスで付けて差し上げましたが、万が一ということもあります。
会話は必要最小限に、待ち合わせるのならその場所をはっきりと告げない様に。
[了承の言葉を聞いた後に、インカム・改を渡す。]
(546) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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『ドファファラレラド ドレドラ#シラソ…♪』
………あら?
[携帯端末の音源が鳴る。そう、これは… 出動要請専門の音楽…>>533 メールを確認するふりをして、携帯端末を開き。]
……申し訳ありません、ヒルダさん。 少し用事が出来てしまいましたわ。 喫茶店はすぐそこですわ。
[ちょうど向かい側にロッソ・セータがある。 付近にロボットがいるかどうかは知らずに。]
お連れさんと出会えると良いですわね。 途中で申し訳ありませんが、これで失礼しますわ。
[ぺこり、とお辞儀をして、来た道を引き返していく。]
(547) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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に゛ゃっ!!!!
[それは、神父さまの声>>539にて、直ぐに普段通りに戻る。 ぱちりと目を瞬いて、神父さま見上げ。
瞳に怯えた色を宿し、一度アウグストに視線をやってから。]
はい、神父さま。
[まだ料理(暗黒物質《ダークマター》)が乗っているトレーを手に、 キッチンの奥へと引っ込む。
あの男が、神父さまを傷つけるような事をしないか。 何とかスイッチを切ることができたシスターの瞳に宿った怯えは、 大切な人を、自分の主を、奪われるかもしれない事への――]
(548) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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/* >>547 あのテーマ曲が着信音です (あんあんあん とってもダイスキ♪
(-160) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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マ リ ア 、 俺 だ け 聖 の 女
(*49) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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/* 私はそれを執着《アイ》と名付けましょう。神父様。
(-161) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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あ、以下ってそっちか
[>>@6ならばここは来てよかった場所らしい。ほっと息を吐きながら辺りを見回す。先ほどいた中心部からはやや落ちたその場所になるほどと頷いた]
では、折角なのでここを見てから上へ一度上がってみます。
[ぐるぐると回り形を変え続けるそれを見上げながら。それからグラハムに倣って回転する足場にうまく足をのせあまり動かずにあたりを見て回ろうと一輪車擬きから飛び降り、その地に足をつけ、はねた
とんとんと見て回るとどこからか運ばれてきたネジやよくわからない形をしたものが組み立てられひとつの物へと変化していくのが見てとれ、なるほど、今なお成長するとはこういうことかと頷いた]
(@8) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
[十年前の『聖母計画』。それは失敗として収束する。
『聖母 マリア』は死んだのだ。
その一件の真相は、司祭のみが知る朱色《スカーレット》のピース。]
(*50) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
|
場合によっては、無断でリミッターの一部を解除するのも 考えた方が良いかも知れないのだよ。
……何かが、起こる。
[自分達が行くところ、在るところ、 そのことごとくで何かが起こっている。それは確信]
[そして、それは今も。]
(=17) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
まるで、大きな工場のようですね。何を作ってるのかもよくわからないし、どこへいくのかもわからないけれど。
[作られているものはどうやら一定ではなく、それすらも回転する機械の組み合わせで目まぐるしく変わる。その仕組みや根本の動きはどうなっているのだろうかと不思議そうに動きの元を辿ろうとしたが無理だっただろう]
(@9) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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/* なんか色々どきどきする計画が出て来た!
(-162) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
― 散歩中 ―
『でしたら、私がロザリンドに会いに行っても? 今なら出入りしても問題無いのでしょうし』
今日はルートBですよ、朝はまだ涼しいですね。
[犬に話しかけながらルートを変更する。 半身に会いたいのは私も同じ、なにより触れて確認したかった。 巡回ルートを外れるぎりぎりを選んで歩く、 気が焦らすが、走りだす訳にはゆかなかった]
『そうですね、はやくエナジーストーンを見つけないとです』
[その単語を口にする、少し力が抜けた気がして リードを引っ張る犬に翻弄されそうになった]
(549) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
|
― キッチン ―
…―――― 。
[がちゃん、トレーに乗った食器が荒い音を立てる。 いつもなら割れてしまうと慌てているところだろうに。
アップルグリーンの瞳は、未だ瞳孔が開いたまま。
嗚、どうしましょう。 神父さまに、迷惑をかけてしまった。 どうすれば赦してもらえるかしら。 やっぱり、あの男を排除すればいいのかしら。]
(550) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
|
[暫く見ているとふと上から部品が流れてきていることに気付き上へ向かう道も見つける。なるほど、そこでセクションは切り替わっているらしかった。]
...よし。
[その時グラハムはまだそこにいただろうか。どちらにせよ呟いて一輪車擬きを回収してやろうと元の場所に戻ろうと苦心して渡り歩く。先程より明確にいきたい場所が決まっている分時間もかかったし、頭も使ったがどうにかたどり着き]
今度は安全に動いてね
[グラハムがまだいたなら行ってきますと会釈してそのエンジンを吹かす。 そして他の回転を無視するスピードで先ほど見つけた上がれそうな場所に突っ込むようにその体を走らせた。]
(@10) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
|
……紅茶が冷めてしまったようですね、入れ直してきます。
[>>533>>547新たなる来訪がある事は未だ悟れず。 怯えた様子>>538を見せる双子の片割れには、 毛布をお持ちしますか?と言葉を重ねたが、 動揺しているらしい彼女の耳に、この言葉が届いたかどうか。]
(551) 2013/07/10(Wed) 02時頃
|
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ころさなければ、だめだわ、客人が邪魔だもの。 客人もころせばいいのかしら? もっとだめだわ、ゴクアーク星人を敵に回したら――…、
[嫌われてしまう。捨てられてしまう。 『使えない』者は捨てられる。
いやよ、だって私には、神父さましか居ないんだもの。 神父さまに捨てられてしまったら、私――…、]
(*51) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
[きゅるるん、と早鐘の代わりに駆動音が早くなる]
『ナトゥーリア。構いませんよ』
[警察署の状態を説明してから、ナトゥーリアの位置を確認して ルートを作り直していく。 きゅるきゅると音が煩く感じて来る。 早く逢えればいい。
通り過ぎるだけだろうけれど。
丸く愛嬌のあるフォルムを喜んでくれた子供達がするように。 こつりと額を合わせてみたい。 電波では無く、コードで直接繋がって。 直接名前を呼び合いたい。
例え挨拶の一瞬、一度だけの挨拶でもいい。 そう願いながら、接近して、ナトゥーリアの姿を見れば 『左手』をにぎにぎとしただろう]
(552) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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/* あっ。吊り票集まるかな。まぁそれならそれで。 無理に死人を作る必要もないだろうしデニーが落ちるよりは(ry
死亡フラグは立てたので更新まで過去ロル製作に没頭します…。
(-163) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
[>>548厨房へと引っ込んでいく修女の後へ続く。 一瞬向けられた畏怖にも気付いたが、それに構うことなく。]
こんな日が高い時にお前は……。
[しかも、今は武装をしている状態では無い。 医者一人なら即殺は兎も角、ゴクアーク星人までいる。
それに掟を破るとしても、問題は時間ではない。 食堂……『中での』乱闘は好ましくない。
この【船】は、 楽園に向かう為に必要不可欠な存在だと、信じているから。 壊してしまっては、楽園へゆけなくなるやも知れぬ。]
(553) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
エロイんだってだから、その表現が
(-164) 2013/07/10(Wed) 02時頃
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|
/* >>553 よし壊そう(をい
(-165) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
|
|
捨てないで、
[混乱した脳が最後に弾き出したのは。 神父さまに『使えないもの』として捨てられる、恐怖。 『使えないもの』が排除されるところをいつも見てきたし、 自分が手を下すこともあった。
だから、『使えないもの』と認識されてしまうのが、こわい。]
[私はまだ、あのひとと一緒に居たい。 私の光。私の主。私には、神父さましか居ないのだから。 そのためには、何をすればいい――?
視界の端の包丁の刃が、鈍く光る**]
(554) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
|
|
[説明される警察内部の状況、思うに一晩で 半身は随分無茶をしたのではないだろうか。 自分のことは棚上げして足早に遭遇地点まで向かう。
まるで初めて恋人に会うような気分、とでも言うのだろうか。 回路が回る音がいつもより五月蝿いのは鼓動が高まるよう]
少しだけ、いいこにしていてもらえますか?
[逸る気持ちを抑えながら犬に話しかけます。
そうして角を曲がり昨日も見たロザリンドの姿を見れば 『右手』をにぎにぎして、少し忙しない]
(555) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
|
|
マリアのやんでれがこじれて神父をアッーするなど
(-166) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
|
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[シスターは、知らない。
事の真実を。 己のフレームに戻ってこない、朱色《スカーレット》のピースを。
だからこそ神父を慕い、敬い――従うのだ**]
(*52) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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|
[>>550司祭から背を向けた状態で、 シンクの前に立ち止まっている修女を見遣り静かに歩み寄る。]
マリア、
[暗黒物質《ダークマター》を流し台へと置かせ、 後ろから細い体躯をかき抱く。
マスターチップへと届く不安に揺れた聲を聞き、苦く顔を歪めた。
包丁>>554が、異質ないろを帯びて二人を見守っている**]
(556) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
|
|
―――俺だけの、聖女《マリア》 。
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(*53) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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[きゅるん]
おはようございます。犬の散歩ですか? 大変ですね。
[近付くナトゥーリアの姿。 世間話の様に近付いた。 にぎにぎする『左手』からしゅるり、と 一本のコードが顔を覗かせる。 接続する相手を探す様に『左手』を上げたまま]
ナトゥーリア。
[特殊回線を通したものでは無い、機械で作られてはいるが 確かに私の声で、半身を呼んだ]
(557) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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姉さん、大丈夫だよ。大丈夫だよ。 僕が付いているから何も怖くないのだよ。
だけれど、提督に要請するのは 急いだ方が良さそうなのだよね。
[震える姉の肩>>538を、繋いでいない方の手で 優しく叩く。あやす様に、励ますように。]
(558) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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[ヘスと、その相棒との会話を私は見ていた。 聞いていた。
私の指先は、腕時計に触れていた。]**
(559) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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[開いた瞳孔を鎮めさせるように、そっと双眸を手のひらで覆う。] [そうして、真実をいつも隠し続ける『ペトロ』は、囁くのだ。]
あいしているよ、 俺のマリア。
[朱色《スカーレット》に染まった掌を認識させぬように、 まっくらな闇で、色素を殺す**]
(*54) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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相棒、これは桃っていうか赤だとおもうのよ? 負けじと真っ赤にすればいいのかい。
(-167) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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―――!?
[ほんの一瞬、神父が叫んだそのひととき。>>539>>543 見知った彼の姿から程遠い何かを、感じた。
様子を見るかどうかを考える間に、神父の方から その場を一時辞するとの声が掛かった為、>>551 姉の肩を抱き寄せながらも、いぶし銀の様子もほんの少しだけ 伺っているのだった。]
……あ、うん。 申し訳ないのだよー。
[毛布を持って来てもらうかどうかは、青年が神父の言葉を 復唱して確認し、念の為に持って来てもらう事にした。]
(560) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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姉さん、今の間に提督と連絡を取ろうと思うのだよ。 …大丈夫かな?
[神父とシスターはこの場を離れている。 いぶし銀はまともに動ける状態ではなさそうだ。 ならばリミッターの一部制限解除を求めるならば今かと。]
(=18) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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[繋いだ手と手の間で行き来する会話、問い掛けは ほんの僅かな合間に行われる。
自分達の行くところ、在るところに 大なり小なりのトラブルが発生する事を思えば、 いつまでも普通の観光客として居るわけには行かない。
姉の調子が戻り次第、リミッター一部解除の許可を得ようと 室内の様子を伺うのだった。**]
(561) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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おはようございます、巡回ですか?
[いつもの人間との雑談のように、ロザリンドに近づいて にぎにぎしている『右手』からしゅるりと一本のコードを覗かせる。 凸を凹に合わせるように、端子をつなぎ合わせる。 それだけで吐息が漏れそうだった]
ロザリンド。
[会いたかった、会いたかった私の半身。 名前を直に呼ばれるだけで身体が震えそうになるのを 必死で堪えていますが、きっと伝わってしまうのでしょう]
(562) 2013/07/10(Wed) 02時半頃
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ぱんださんごめん、寝てください。 三時です。
(-168) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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[かちり、と2本のコードが繋がる。 疲労等何処へ行ったか。 機能があれば涙を零していただろう]
ナトゥーリア。
[やっと私は私に逢えた。 コードだけでは耐えられず『右手』と『左手』を絡めた。
機械の手ではあるのに。 私の中では温もりのある少し骨ばった手の感触が蘇る。
そうだ。 寒い日は冷えた体を温める様に手を擦り合わせていた。 両手で水を掬い喉を潤していた。 両手で母に手を伸ばし、抱きしめて貰っていた。
両手で……母を見送った。
その手が、半身が、今ここにある。
(563) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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ナトゥーリア。ずっと…一緒にいましょう…。
[今度こそ。 兄弟のように融けることなく。 離れ離れになることなく。 一瞬かもしれないが、私には永遠に感じられた。 メモリ全てがナトゥーリアで埋まった一瞬だった。
邂逅は一瞬かもしれない。 だがこれからは永遠に続くと信じていた**]
(564) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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ロザリンドは、ナトゥーリアの震えさえ刻もうといているようだった**
2013/07/10(Wed) 03時頃
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えろい。どうしてこんなにえろいのか。
(-169) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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[繋がる端子から流れ込むのは情報か、 それともロザリンドの感情か。 通信だけでは感じられない接触に私の身体は震えました]
ロザリンド。
[名前を呼ぶだけで、呼ばれるだけで総てが行き来します。 当然です、私達は元は一人の人間なのですから。
重なり合う『右手』と『左手』がいろいろな記憶を呼び覚まし、 人間ならば私は泣いてしまっていたでしょう。 しかし実際はオイル漏れなど起こすことなく、 丸いセンサーでロザリンドを見つめるだけです]
(565) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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/* >>@8 ああそうか。なるほど確かに、『1が上、7が下』っていうイメージができずに『5以下はアウト』って言われたら5~1ということになりえるか。
いかんな。完全に客観視点が抜けていた。失態だったな。 うむすまん。我輩の頭脳の回転がまったく足りておらんかった。
(-170) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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はい、ロザリンド。 私達はもう、離れません。
[あの日見送った母、別れさえ告げられなかった兄弟たち、 多くのものを喪って尚残る唯一の存在。 繋ぎ合わせた端子が、重なる手がその存在を身体に焼き付け 今だけはメモリも意識も総てがロザリンドで埋め尽くされる]
嘴を。
[いつか見た、鳥の挨拶の姿。 人には有り得ない仕草は、互いの嘴をこつんとすり合わせるもの。 路上でこんなに怪しげな行為をしていたら、目立つかもしれない しかし、これだけは譲れない**]
(566) 2013/07/10(Wed) 03時頃
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―路地裏・物陰にて―
[ヒルダから充分に距離を取ったと思われた所で、路地裏へと身を滑りこませる。そっと、服の上着の第一ボタンに人差し指を触れさせて。]
――"コスチュームチェンジ・モードD"
[ぶわっと服(下着はそのまま)が破片と化し、そして再構築されて固まり、体にぴたりと沿った操縦服へと変化する。指紋とコードによって変化する、形状記憶素材の賜物だった。ご丁寧に、目元を隠した仮面もしっかり装着されている。
それが終われば、開けた場所を探して携帯端末を開き、パスワードを入力する。互いにしか繋がっていない電波は、幸い影響を受けなかったのか、いまだ異常を知らず。ポチッとハートのボタンを押した。]
(567) 2013/07/10(Wed) 03時半頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』―
[仕立屋がそこにあると錯覚させる、映像画面の壁が仕立屋の周囲四方にせり上がる。一応、基地がどこかはばれない為の仕様。ただし、天井からは丸見えであった。]
ゴゴゴゴゴ…
[その間、内部でも変化が起きていた。家具や仕事場のドレスが破損してしまわぬよう、居間や作業場ごとシェルターに包まれる。その後、家屋がパズルのように、ブロック状に形を変えて、左右に割れ開き。中からせり上がってきたのは、青くて巨大なロボット。丸い頭に丸い手、そして腹部には腹巻き。ギュインと目が光り]
『ダゲェ…コブダァ…』 バシュウウウ……
[水蒸気で姿を覆いながら、青いロボットは飛んだ。発信を受け、シャナの元へと。]
(568) 2013/07/10(Wed) 03時半頃
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ガッション。
[大きな音を立てて、ロボットは着陸し。 きゃーうわー出たー等と言う付近の声を無視して、操縦士はドエライモンへと歩み寄る。]
来ましたわね…… きっと、ジーナさんに何かあったのですわ。 行きますわよ、ドエライモン。
[差し出された腕に乗り、トンっと蹴って、身軽に頭部へ登った。天辺のハッチを開けて乗り込む。 そしてロボットはゴ…と音を立てて、飛び立った。
兄が押したボタンの発信した電波を辿り、空中要塞へ――**]
(569) 2013/07/10(Wed) 03時半頃
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そっち? ……おお。
[なるほど。『1が上、7が下』という構造のイメージを共有せぬまま『5以下は危険』と表現してしまったために行き違ったのか、と。 この段になってようやく気づく]
なるほどこれは我輩の失態であったな。 我輩の頭脳もまったく回転が足りておらんかったらしい。 うむ、サミーよ、新たな回転の糧の提供に感謝しよう。
[上へ上がる>>@8と告げたサミーにそう返したのは、グラハムなりの謝罪だったのだろうか。 傲岸なその態度から、謝罪らしき雰囲気は見て取れなかっただろうけれども]
(@11) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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ふはは! 大きな工場のよう、か。良い良い。そう感じ取ることこそ肝要。 『何』や『どこ』はおいおい理解していけばよい。 ふむ。
[その感想>>@9は、最初に告げた『初仕事』の一環として受け取って差しさわりのないものだ]
よし。大いによし。 報酬の前払いだ。 サミーよ、受け取るがいい。
[告げてなにやら白衣の内から取り出し、サミーの足元へと投げつける。 それは二つで対となった円盤だ。 球体を平たく押しつぶしたような直径30cmほどの金属機械に、大小の突起が取り付けられている]
(@12) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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多用途回転円盤試製四十九号だ。 円盤の片側中央に赤い突起が取り付けられているのは分かるな? それが回転の主要切り替えツマミだ。 回転させることで正回転、逆回転の切り替えと回転速度の調整ができる。 内部には身体への固定用機械腕や射出用特殊鋼線を内臓。 足に取り付ければ移動の補助となり、腕に装着して鋼線の射出、伸縮を利用すれば様々の応用が利くだろう。 むろん、腕に装着した状態で回転させれば回転的暴力の片鱗を利用することも可能だ。 どのような場面でどのように利用し、応用するかはサミー次第。貴様の頭脳の回転に委ねられている。 助手よ。うまく使え。
[一息に言い終え、質問は?とサミーを見やる。 なお、この城の中で回転しないものは極めて希少だ。あるとすればサミーとグラハムを含む生物と食料程度のもの。 そして、回転以外のものに価値を見出さないこの回転狂が、回転物以外を褒美とすることはあり得なかった。残念。]
(@13) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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それは貴様への報酬ゆえ扱いについては一任する。気づいたことでもあれば報告書を上げるがいい。 以上、質問はないか?ないな?よし。ならばよし。 サミーよ、行ってくるがいい。
[告げて、サミーの会釈>>@10に応じ、送り出す。 先刻渡した円盤もまた移動手段としての用は成すが、装輪車と比べ小回りが利くかわりに速度は上がりにくく使用にも癖がある。 セクション間の移動には装輪車のほうが向いているだろう]
(@14) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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さて。 我輩は客人どもの応対をせねばな。
[呟き向かうのは下層。 サミーの侵入に釘を刺した危険領域だ。招いたわけでもない客は、セクション3の出迎えにより、一足飛びにセクション5へと送られる。 回避できるのは相応の力量を伴った実力者くらいのものだろう]
(@15) 2013/07/10(Wed) 04時頃
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-回転螺旋城・セクション5『螺旋』-
うむ。ご苦労。
[告げるグラハムの眼前に広がっていたのは、巨大な、それは巨大なすり鉢状の陥穽。 最大直径にすれば回転螺旋城の外周にも匹敵しようかというその場所は、よくよく見れば種々の機械によって構成された螺旋状の通路が外周を走っている。 最大直径の最上層から次第にその直径を狭め、一点の空洞となった中央最下層へ。 その通路の上を機械が転がり、あるいは脱落し、そしてそれらの機械に追い立てられるように。あるいは機械と格闘するかのように動く小さな点が見える。 侵入者である男ども>>@2だ]
(@16) 2013/07/10(Wed) 04時半頃
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して? 貴様ら一体何用だ? 不躾に侵入してきて黙秘が通ずるなどとは思っていまい。 理解したならばさっさとその口頭を回転させろ。 時の偉大なる回転力を浪費させるな。
[問いかけるのはそのうちのひとり。機械に散々追い立てられ、疲弊しきったひとりだった]
ふむ。さる令嬢の捜索か。なるほどご苦労。 それでは、我が城の回転、今ひとたび堪能して行くがいい。 何、心配は要らん。 我輩とて鬼ではないからな。 貴様のその回転力、搾り取れるだけ搾り取ったならば外に返してやらんこともない。
[そう。このセクションは、侵入した外部の者から回転力…動力を搾取すると共に、螺旋状に転がり落ちる機械の移動によって回転螺旋城を動かす大部分の動力を得ている場所だ。 動力を搾取しきった機械なり侵入者なりは、やがてその状態を問わず最下層の空洞へと落ち込んで行って、そこで再び仕分けられる。 外部へと排出されるか、更なる下層へと導かれるのかを。 現段階で疲弊しきっている男どもは、まず外部へと排出される側だろう]
(@17) 2013/07/10(Wed) 04時半頃
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令嬢の捜索、か。 くくく。聞こえる。聞こえるなぁ。 歪んだ回転の音色が。
[それは、天空高く>>@1から眺めた折に感じ取ったと同種のものか。 この時代の市街地にあってあれだけの人数が『捜索』だ。 それは対象となる令嬢の存在価値と同時に事態の異常さを物語る。 目下、迷子というだけでは説明のつかない理由…例えば逃亡や誘拐といった人為的な理由によって失踪しているとみるのが妥当だろう。 偶発的なものであるならば、市外の何処にかは通報なり探知なりが可能な端末は用意されているはずだ。 何かしら、起ころうとしている]
ふむ、如何様な回転によるものか。 幾分興味が沸いたな。
[現にこの城にもすでに侵入者という形で影響が出ている。 その影響がどのように発展していくのか。 思索を頭脳の端に回転させながら、グラハムは歯車を乗り継ぎ上層へと昇ってゆく**]
(@18) 2013/07/10(Wed) 04時半頃
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[兄に肩を叩かれ、あやされ、励まされるうちに>>558、少しづつ落ち着きを取り戻していく。
兄の提案に、ちらり、瀕死のいぶし銀を見て――頷いた]
[黒い塊《ダークなんとか》の乗ったトレイを手に立ち去ったシスターの表情>>548は、酷く怯えて見えた。 そしてその後を追うように場を辞した司祭>>551もまた、普段の様子とは違う]
(570) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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そうね、兄さん。 今なら、提督にアクセス出来るかもしれないのだわ。
(=19) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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――――……
[音無き声に返して、目を閉じる] ウォディフカ・ウコガ・フキティエ・ツオディヒ……
口の中で、ゴクアーク星にいるヒドゥ提督直通の《アクセスコード》を唱えるように呟くと、やがて、娘の体を構築するナノマシンのひとつひとつが発光し、散り散りになった。
――しかしそれはほんの一瞬のこと。
身につけていた衣服が床に落ちるよりも早く、娘は形を取り戻す。 傍目には、ただ光っただけのように見えたかもしれない。 要するにサービスカットはありません。残念!]
(571) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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/* ヒドゥ提督は極悪非道 のローマ字からの逆さ読み
(-172) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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>>567>>571 ここまでヌードなし(ないよ
(-173) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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――… 兄さん、制限解除の許可が降りたのだわ。
――レベル1からレベル3へ。
[真顔で告げるその内容は、あまりにしょぼい。 因みにレベルのカンストは255である。 それでも、幾分ましにはなったのだが。
果たして迫り来る脅威>>569にはどれだけ抵抗出来るのか!?**]
(572) 2013/07/10(Wed) 07時半頃
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[「嘴」を>>566と顔が近付いても、私は何の疑問にも思わなかった。
空を自由に翔ける翼を持った鳥が、寄り添い挨拶する様。 1人では出来ない、人間とも出来る筈も無い。
丸いセンサーも表情を生み出す機能は無いが、 目を細めているような感覚だった]
(573) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[>>547見覚えのある辺りまでやってきた。 『ロッソ・セータ』はもうすぐそこだ。 まずは船の修理を頼んだ技師の連絡先を聞こうか、それとも扉を開けたら相棒が呑気に珈琲を飲んでいたりして、などと考えていたら、シャナの方から着信音らしきメロディが聞こえた]
え、用事? ……そっか、気をつけて行ってきてね。 ここまでありがと!
[急いで立ち去る様子のシャナへ、手を振った**]
(574) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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>>572 そっちが脅威かそうかw
(-174) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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こつ こつり
[啄む様に重なった嘴から幸福が行き来する気がした]
ナトゥーリア。私達の勝利を。
[もっと長くいたいけれど、これ以上は不審な目で見られるかもしれない。 だから今はこれだけ]
全て終わったら。 ずっと一緒にいましょう。
[それまでは。少しの間お預けだと、 名残惜しげにケーブルを外し巡回ルートへと戻っていった**]
(575) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[いつからだろう。世界の輝きは誰かの犠牲の上に成り立つ虚構であるというのを知ったのは。 道徳を教えられながら、世界に罷り通る不道徳と理不尽に、眉を潜めて訴えたのに、それが許されている理由を正しく答える人は居なかった。『コーヴォ』を仕切る知恵者であり、『賢者』と称えられていた祖父でさえも、納得のいく答えを教えてはくれなかった。 あるいは自分の心が納得しなかっただけかもしれないが。
そのうち答えを諦めた。世界よりも自分自身の身の回りの事を優先させて、日常の積み重ねが続き、世の中の仕組みというものを朧に感じとった頃、いつの間にか自分も不道徳側に立っていて。 身をもって『世界はそういう物なのだ』とようやく理解した。
たまにこういうものを垣間見ると、普段は見ようともしない人の業のような物を突きつけられる気がする。自分は正義そのものであると胸を張って主張できる潔癖病か、若干頭の螺子が外れてでもいなけれれば正しさを主張できない。理不尽と犠牲を許す、誰もが持ってる罪深さ。]
(576) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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― 回想 ―
[産まれた時から両指は、他人とは違う形をしていた。 金属を溶かす機械で潰されたように、4本の指がつぶれてくっついてまあるくなっていて、物を持つ事が出来なかった。 どうやら祖父の血筋からくる遺伝病らしく、父は問題なかったが孫に飛んできたと両親も祖父も嘆いていた。
早く何とかした方が良いとの祖父の強い主張により、8つになった頃両腕を切り落として鉄の手をとりつけた。 おかげで色んな事が出来るようになったが、唯一不恰好な手に出来ていた事が出来なくなった。
手のひらで物を感じ取とり、物の感触を知ることが。]
(577) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[それは出来る事に比べれば些細な事で、じき慣れると祖父は言った。 だが何に触れても何も感じない感覚は、子供心に気持ちの悪いものだった。 意味もなく手を金属柵にぶつけて、わざと高い音を鳴らしたり、壊したり。きっと他人と違う自分の事が嫌いだったのだろう。
ささくれて内向的な子供だったから、友達など出来るはずもなく。早くから『コーヴォ』に入り浸っては大人に囲まれていた。 祖父と同じ指をした自分を、大人は弾かない。 可愛がられるのも手伝って、早いうちからコーヴォの裏の顔を知り、やり方を覚えた頃祖父から新しい手をもらい、本格的に潜るようになった頃、デニールと出会った。 祖父と彼の祖母が仲間だったから、引き合わされた形だった。]
(578) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[デニールの第一印象は『赤マフラー』だった。 人格とか容姿とかすっとばして赤マフラーだった。 きっとその頃見ていたテレビ番組の、正義の味方と同じようなマフラーが印象的で、少し羨ましかったのだろう。
社交的なデニールは、よく自分を連れ出すように手を差し伸べてくれた。始めは出された手を取らずについていくばかりだったが、ある日強引に手を取られて――当然のように目を丸くされた。
嫌われると思って引っ込めようとしたけれど、なんでか離してもらえなかった。気味が悪くないのか尋ねたけれど、何でと逆に問われて答えに困ったのだった。
結局その手は離せずに。そのままずっと、ついて歩いて。]
(579) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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[>>362ピアニストみたいだと言われたのは、祖父の仕事を覚えて、指の操作にも慣れた暫く後のことだった。 この時もやっぱり、便利だけれど自分の手は気味が悪くて嫌いなままだったのだが、デニールの掛け値なしの賛辞を受け取ると顔を赤くした。
嫌いな手を褒めてくれた事が嬉しかったし、同時に恥ずかしくもくすぐったくもあって。 感じる事のなくなった手のひらが温かくなったような気がして。 思わず手を引っ込めて、ぎゅうっと握って、泣きそうな顔を隠してしまったから、具合が悪くなったか機嫌を損ねたかと思われたが、謝られても、違うのだと、何度も首を振って泣いていたのだった。
あの時のデニールは、自分にとっての『正義の味方』だった。 正義など、もう頭から信じる子供ではないけれど。 今でも基本昔と変わっていないデニールは、自分にとってのかけがえのない特別だった。]
(580) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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「『ロッソ・シャルパ』じゃないのかい?」
[名前の相談に大笑いされた後、祖父に言われて思い切り首を振った。 それではわかり安すぎるからと、2つ3つ捻ってこの名前なのだ。 語呂も悪くなくてこれ自体は気に入っている。
ロッソは赤を。セータは絹を。 そしてデニールという名にある意味を知れば。
名付けた店の名が指す意は一つしかない。]
(581) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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― 喫茶店『ロッソ・セータ』 ―
[警察のシステムに再び潜り込もうとしたが出来なかった。 電源自体が落とされているのだと知れば、今度は別方面へもぐりこむ。
マザーの内部で見た『黒』――『黒の教団』という名。
アウグストの尋ね事もまた、『神』が関係している。 朝日が昇りきってしまう前に、手に入れた物は
神であって神でないものの存在。十二の信徒の名。 玉響石《エナジーストーン》、裏切りのユダ、そしてペトロ―――
いくつかの断片を、 いつかデニールといつか約束した、秘密の場所へと移して
そして、それが、そのときできた事の最後だった**]
(582) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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