
395 近未来SFちっくタッグ村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、囁き狂人が1人、智狼が1人、呪狼が1人、白狼が1人いるようだ。
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あーぁ、ヒマだなぁ…お散歩に行ってこようかしら
(0) 2013/07/06(Sat) 08時頃
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/* うし
(-0) 2013/07/06(Sat) 08時頃
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兄さん。 調子の悪かったテレパス機能が復旧したようなのだわ。
ノイズはないかしら、どうぞ。
(=0) 2013/07/06(Sat) 08時半頃
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─少し前─
そうね、兄さん。 レベル10に挑む以外、思いつかないのだわ。
[ロザリンドの説明>>0:290を受けた兄の答えに呼応する。 電気ではないと知れば、恐れる物はない。ましてや人気のスイーツと聞いて、止める理由などどこにあるだろう。 何故、薦める通りレベル1からでないのかは、単なる興味]
(1) 2013/07/06(Sat) 08時半頃
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そうなのね、勿体ないことをしたのだわ。
[アスティンの言葉>>0:291に、肩を落とす。
あの人気は本物だと言うことなのね。 提督に文句の一つも言ってやらないと気が済まないのだわ。でも提督に言ったところで、悪い悪いと流されてお仕舞いなのは分かっているのだわ。 野宿する羽目になったらどうして差し上げようかしら。頭の中で]
……え、 あ、勿論それで充分なのだわ。
[頭の中で提督に文句を垂れ流していると、司祭から宿泊可の返答>>0:294。 お仕事の出張を思えば、バスルームがある部屋で休め、ベッドで眠れるだけ有り難いと言うもの]
それでは、しばらくの間お世話になります。
[各種注意>>0:297に、こくんこくんと頷きながら聞き、しかし兄が聞いてくれといるだろうと話半分。 興味はパチパチスカッシュに向いていた**]
(2) 2013/07/06(Sat) 08時半頃
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/* 意外と中身わからないぞ…キャラクター設定の癖が混ざっているからか…。
アスティンがばどめんさん? クソして寝るのあたりで
チーム科学者 もちふみ組 賞金稼ぎ兄妹 おやまみかん組 教会要塞 かるばど組 黒い彗星 ろくとうご組 丸いロボット 喫茶情報屋 ※敬称略
合っている気がしないから予想しないでやろう…。
(-1) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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[どうやら彼らは兄姉>>0:263らしい。 ともすれば、言葉がかぶる>>0:274>>0:278のも 珍しい事ではないのだろうか。
お互いに兄さん、姉さんと呼び合っているところは、 なかなかに不思議な光景だった。 顔のつくりも似ているし、双子なのかもしれないと思いつつ。]
シスターのマリアですわ。
[神父さま>>0:280の言葉で、 考えていた事を思考の隅に追いやり、慌てて頭を下げる。]
(3) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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パチパチスカッシュ…ですの?
[>>0:277 二人が求めていたパチパチスカッシュは、 かつて一度だけ食べたことがある。 調子付いてレベル>>0:290がそこそこ高いものを選んでしまい、 食べた瞬間ぶわっと全身の毛が逆立ったのは、今ではいい記憶。
…それ以来、パチパチスカッシュには手を出していない。]
(4) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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あまりレベルが高いものはオススメできませんわね…。
[電気が通っている通っていない等は神父さま>>0:287が 説明してくれていたので、 (寧ろ女にはパチパチの原理など分かりはしない) ロザリンド>>0:290の注意に乗るようにして頷いた。
二人してレベル10にチャレンジする>>0:293>>1と聞けば、 止めるべきなのだろうかと暫く迷ったが。 違う星>>0:285から来た―― そんなニュアンスの言葉を耳にして、口を噤む。
星単位での旅行なのならば、 折角の楽しみを止めることをするのは野暮だ。]
(5) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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[それにしても、 手違いで宿が取れていなかっただなんて、災難だったろう。 掃除は行き届いているにしても、 教会ではやはりローズキャッスルには遠く及ばない。
あ、猫ちゃんが地下から脱走しないように気をつけないと。 神父さまが教会の説明をしている間、 思考は教会に居る猫ちゃんたちへと向く。
…猫ちゃんたちのおやつ、どうしたら買ってもらえるかしら。
そんな事を考えていれば、 どうやら話もまとまった様子>>0:297で。]
この街には素敵なところがたくさんありますから、 ゆっくり楽しんできてくださいませ。
[二人に声をかけると、やれ買い物ださて買い物だと、 まだまだ賑やかしい店内に意気込んだ視線を向けたのだった。]
(6) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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あ。
[見覚えのある服。 それをいつ見たのか――そして、どこの物だったのか。 その事を思い出したのは、教会に帰る道すがら。]
ゴクアーク星のお方でしたのね。
[ぽん、と思い出したように手を打った。 至極軽く呟いたものだったが――、 惑星を潰してまわっているだとか何だとか、知らない筈もない。
後でサイン貰おうかしら。
このシスター、惑星を潰して回っている彼らのファンだった様子**]
(7) 2013/07/06(Sat) 09時半頃
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― 道端で ―
[>>0:289 犬に噛まれて顔をしかめていれば、家政婦ロボ(だと思っている)に手当てを申し出られて]
うへー…… ま、医者も自分の手ばかりはなおせねえからな。
恩に着るぜ。
[その準備のよさと収納場所に、なるほど、と感心する。 そして手当てのなれも、だ。]
うまいもんだなぁ。サンキュ あとはどう、マイラブリーエンジェルにばれねーようにするか、だな…
(8) 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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[へー、と、包帯のまかれた手を動かすも、緩まる様子はない。 正直「あ、俺よりうまい」と思ったが悔しいのでそれは口に出さないギギギギ そして別の課題が口を出す。心配はかけたくない、とは思っているのだ。
別方向で心配かけまくっている自覚、この男は少なかった。]
散歩、じゃましちまったな! 気をつけてな
[犬が咆える声をバックに、たたっと走りだした**]
(9) 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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/* ゴクアーク星のファンwwwwwww wwwwwwうけるwwwwwww wwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/07/06(Sat) 10時半頃
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[「アスティン」という苗字も、 「ペトロ」というコードネームも
何れも親では無い親が司祭につけたものであり。 本来の識別記号がなんなのかなど、さしたる問題でも無し。 名前などは所詮飾りに過ぎない。
ただ、聖母と同じ名を受けた女を手に入れた時、 本来の名前を名乗る術を知らない事を、すこしだけ罪深く思った*]
(*0) 2013/07/06(Sat) 11時頃
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―少し前―
ん…兄さん……?
[>>1双子の姉であると思っていた方>>0:287が、 隣に居る青年を兄と呼称する事に訝しげに首を傾ける。 結局、どちらが弟であり妹なのだろう]
ええ、提供できる食事が質素なものになってしまうので できる限り食事を取ってから来られる事をお薦めします。 観光の楽しみと言えば、まず食事でしょうしね。
朝の食事は一応準備させていただきますね。
[一応朝食は多少の用意をしておこうか…と算段を立てる。 間違っても隣に居る修女が危険物を作らないように、 お手伝いロボットに監視を申し付けなくては*]
(10) 2013/07/06(Sat) 11時頃
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―買い物中―
[結局、おおいに悩んだ末>>6、 どさくさに紛れて籠におやつを入れようとするマリアを見咎め]
そんな事をするなら買って下さいと言え。
[聖母と同じ名を受けている者ともあろう女が、と短く注意する。 猫を飼う事にも餌付ける事にも否定的ではあったが、 彼女に給料というものを提供できない手前、 少しの我が儘くらいは聞いてやっているつもりだ。
拾った猫を見境なくお持ち帰るという暴挙も、 散々勘弁してくれと喚きさえすれど、最終的には赦している。]
だが、鶏肉は猫にはやらんぞ。
[強敵《とも》にかける情けはそこまでだ*]
(11) 2013/07/06(Sat) 11時半頃
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ゴクアーク星人だと?
[そして今。
彼らの正体に心当たりがあるらしいマリア>>7に 眼鏡の奥にある双眸を、いちど光らせた。 布を纏って肌を隠せれば衣類など拘る必要は無しと考えているので 修女と違い、レーザーホーデン>>0:61と呼ばれる衣類にも ディアンドル>>0:70と呼ばれるワンピースにも それらに似た衣服が彼らの民族着(?)であるという事にも、 司祭が心当たることは無かったが。
その悪名は『イエス』や他なる『十二使徒』以外からも、 司祭はじめ、一般市民には情報として入る。]
余計な事はするなよ。
[彼女が件の異星人のファンである事は知っている。 一般市民であり、まして破壊や虐殺を憂いる立場である聖職者が 是非サインを下さいとか願い出たら、明らかにおかしい。]
(12) 2013/07/06(Sat) 11時半頃
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しかしあの素振りなら本当に観光目的なのかも知れないな。
[オーエムも傘下とするつもりであるのならば、 物見遊山のフリなどせずとっくに動いているだろう、という話であり。]
ああ、そうだ。 客人が来るのなら、切らしていた茶葉を買って行かねば。
[安物でいいさとスーパーに戻りかけたが、 いくつか並んだレジは、長蛇の列で頗る混んでいる。]
(13) 2013/07/06(Sat) 12時頃
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[大通りに面した建物の合間>>0:69、 喫茶『ロッソ・セータ』と書かれた看板を遠目に見上げる。
『十二使徒』のネットワークが確かならこの喫茶店には、 香り高い珈琲や紅茶を樂ませる以外に裏の顔がある。 この街で過ごす間は、神父様の仮面をきちんと被った状態。 司祭が求めるのは裏情報にあらず。]
少し値は張るだろうが、彼処で売っているなら買っていこうか。
[寄り道を修女に提案する顔は、やはり只の司祭である時の顔**]
(14) 2013/07/06(Sat) 12時頃
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―マーケット・アイスクリーム売場―
あ。
[パチパチスカッシュlv.8の袋を同時に掴んだ。 見れば相手は周囲とは洋装異なる人間。否、宇宙人。]
これは私が先に掴んだものです。
[マスターにアイスを。他のレベルのものもあれど。 戦場では一度手にしたものは決して離してはいけないとマスターから言い付けられている。 一瞬の油断が命取り。他の戦士たちが奪っていく。
ピピッ。]**
(15) 2013/07/06(Sat) 13時頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』―
[彗星の如く飛び出してきたヘスとヒルダの二人は、シャナがぼんやりしている間にあっという間に店を出てしまったので、「慌てていたんですね」という感想しかない。顔もろくに見れなかった。>>0:299]
ありがとうございます。 あら…サービスだなんて。 これだと、少し待った方がお得じゃないですか。 皆さんわざと待ち始めてしまいますよ。
[くすくすと笑いながらも、マスターの好意をありがたく受け取って、スプーンでバニラアイスをすくう。ひんやりと甘くて、溶ける前に食べてしまいたいところだ。]
(16) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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…………。
[しかし、テレビのニュースで、幼稚園シャトルジャック事件の事が流れれば、一旦アイスをつつく手が止まった。>>0:300]
まぁ……でも、あの青いロボットは少し怖いですよね。 もう少し可愛らしくなればよろしいのに。
[頬に手をあてて呟いた。それは本音である。乙女チックで可愛らしい物が好きな娘にとって、アレは父から受け継いだものでなければ即放棄したい不気味なものだ。ヴェスパーの裏の職業については知らないから、こちらも他人事のように感想を述べた。
素敵なマスターという認識をしているヴェスパーに、自分がアレの操縦士なのがバレていると知ってしまえば、卒倒しかねない。たおやかなオトメで通っているのだから。まさに、知らぬが仏。]
(17) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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あら、兄の頼み事ですか? ありがとうございます。 わかりました、帰りの際に持ち帰りますね。
いえ、お気になさらず。妹の務めですわ。
[ヴェスパーが持ってきた大きな紙袋。 さすがに、中を勝手に見るのはいけないこととわかっているので、中身を知らずには済んだ。>>0:303]
(18) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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[アイスも食べ終わり、レモネードをゆっくり楽しんでいたのだが、喫茶店の扉が開いたならば、何気なく振り返って。>>14]
あら、兄さん…きちんとした服を着てい… あら?あらあら。まあ?
[一瞬、兄が来たのかと思ったが、服装も違うし、微妙に声も違うし、何よりもしゃきんとしたオーラが違う。]
……あらあらまあまあ。 兄に似た方だなんて…人違い失礼しました。
それにしても……気の毒に……
[司祭の顔を見れば、真面目そうなのに…と、哀れみにも似た目を向けるのだった**]
(19) 2013/07/06(Sat) 14時頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』―
[喫茶店の扉を開ければ、中に居たのは女性>>19と店主>>0:303。 茶葉の持ち帰りは可能なのかとカウンターで尋ねようとした矢先。 司祭を兄と呼ぶような身内は、この世に存在しないので、 一体どういう事なのかと首を傾げさせる。]
ええと…?貴女と何処かでお会いしましたか?
[スータンの襟元からは僅かに窺える白のローマンカラー。 白い襷には銀糸で目立たぬ程度の刺繍が施されており。 首元には神職に就いている事を隠さぬ十字のネックレス。 スータンの長い裾から同色のスラックスと茶色の革靴が覗いている。
祭事で赴いているわけでは無いので、服装はとても慎ましい。 だが、少なくともきちんとした身なりである事は確か。]
(20) 2013/07/06(Sat) 15時半頃
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いえいえ、お気になさらず。 兄というと、貴女のお兄様ですよね?
先日参拝に来た方から、 仕立て屋で、私に良く似た男性を見たと聞きましたが……。
[どうやら人違いだったらしい。 記憶を辿っている間に、本人が気付いてくれた。 しかし気の毒とはどういう事なのだろうか。]
……?
[同情感漂う哀しみを帯びた瞳で見上げられてしまえば、 何故か居た堪れない気分を覚える**]
(21) 2013/07/06(Sat) 15時半頃
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―少し前の話―
なんという偶然なのだろうね。 まさかあの教会の主さんにいきなり会えるなんてね。
うんうん、実際にフロントで見てみたホテル内は それはもう煌びやかで良い所だったのだよ。 でも、空を飛ぶ教会で過ごすのも夢があって良いのだよ!
[神父から聞いた、ローズキャッスルの説明は>>0:291 最初の内こそ本当に残念だったと思わざるを得なかった。]
…普通、教会が空を飛ぶって無いのだよね??
[しかし。 本来は地でしっかりとその門戸を開いている教会としては、 通常あり得ない事(パーガイドの辞書検索機能による)に 触れられる機会へと意識はぐぐっと傾いた。]
(22) 2013/07/06(Sat) 16時半頃
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ふむ、了解した。 チェックインは出来るだけ早い目に行うようにするのだよ。
まだ旅行初日なので、今日はきちっとセーブして 楽しんでくる事にするのだよ。 アスティン神父、シスターマリア、お世話になりますなのだよ。
[注意事項>>0:297を覚えておくのは青年の仕事。 姉は楽しい事だけを考えていてくれれば良いと思って、 時間帯の目星を付けてはパーガイドに記録した。]
『きょうかいに おれいまいり』
[土産を持って行く事を念頭に置いた言語のつもりだったのだが、 戦いと姉以外の事には詳しくない、実に残念な表現となった。]
2013/07/06(Sat) 16時半頃
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ふむ、了解した。 チェックインは出来るだけ早い目に行うようにするのだよ。
まだ旅行初日なので、今日はきちっとセーブして 楽しんでくる事にするのだよ。 アスティン神父、シスターマリア、お世話になりますなのだよ。
[注意事項>>0:297を覚えておくのは青年の仕事。 姉は楽しい事だけを考えていてくれれば良いと思って、 時間帯の目星を付けてはパーガイドに記録した。]
『きょうかいに おれいまいり』
[土産を持って行く事を念頭に置いた言語のつもりだったのだが、 戦いと姉以外の事には詳しくない為、実に残念な表現となった。]
(23) 2013/07/06(Sat) 16時半頃
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[自らを構築するナノマシンのひとつひとつを通じて、 しばらく途切れていた“声”が響き出す。]
[それは耳に、頭に、身体中に]
あーあー、テストテストなのだよ。 こちらへのテレパスはノイズなし。
姉さんへはちゃんと…届いているかな?
[その声の響きを受け止め、通信の形として送り返す。]
(=1) 2013/07/06(Sat) 16時半頃
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[さて、二人は戦いに参加しないのだろうか。 しかしこのマーケットという戦場に立っている以上は 何かしらの物品を求めに来たはずで]
引き止めてしまったなら申し訳ないのだよ。 お求めのものがまだあると良いのだけれど…。
僕達も、パチパチスカッシュを買いに行くのだよ! 感想はまたそちらに着いてからお話する事にしよう。
それでは、また後程なのだよー!
[その場を離れ行く二人を、手を振って見送った。 手には受け取った二枚の転送札。]
(24) 2013/07/06(Sat) 17時頃
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[一方、まだ傍にロザリンドが空を仰いでいる>>0:292のを見ては]
僕達はアイス屋に向かうことにするのだよ! 今度はキミの仲間にも会えたらいいな、同じように 触りたくなるフォルムをしているのなら触ってみたいし。
[愛嬌のある外見だとか、人当たりが良いだとか。 そんな所からの興味も勿論あった、むしろそちらのが強い。
…一定のもの以外に意識を向けないから気付かないにしても、 有機ナノマシンの集合体である、人に近いがそうではない 自分達と遠くて近いような何かを感じたのかも知れない。]
良かったら紹介してもらえると嬉しいのだよ。
[姉にも同意を求め、そんな勝手な物言いを残して 二人は未だ落ち着かぬ戦場の奥地へと旅立ったのだった。]
(25) 2013/07/06(Sat) 17時頃
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―マーケット・アイスクリーム売り場―
[それまでの道程は、二人が歩んできた戦の道とは レベルや規模は違っても、そこに満ち溢れる気迫だけは 勝利と敗北のどちらかしか無い、残酷な世界を醸し出していた。]
僕達が戦地を通った後には何が残っていたかな。
[姉からは何と返事が返ったか。 少なくとも、自分達の今までを振り返れば残ったもので 形を留めたものなど無かっただろう。]
つまり…ここのアイスを全て得るのだよ。 待ってて姉さん!!
[片手に荷物、空いているのは片手という不利な状況であっても 互いが、何より姉が欲しているものがそこにあるのなら。]
[青年は今、争いの真っ只中に身を躍らせた。]
(26) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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[待てと言ったものの、姉も飛び込んで来るようなら 無理にそれを止める事はしない。 今の今まで二人で星々を駆け抜けて来たのだから。]
…ええと、レベルレベル…
7、4、2、1…
[全て得るとも言ったが、あまりにもレベルの低いものは 他の人のカゴの中へと勝手に放り込んでしまう。 二人が求めているものは、高レベルのパチパチスカッシュ。]
(27) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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あっ、レベル8―――!
[一応レベル7のアイスは確保しているが。それ以上のものが あったなら掴むのは当然。
しかし、その袋を掴んでいたのは自分だけではなかった。>>15 もしかしたら姉と、もう一人と三人で掴んでいたかも知れない。]
…戦いに、前後は関係ないのだよ?
[隙あらば強引に引き寄せるつもりで、掴む手に込める力は 一層強まった。**]
(28) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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― 買い物中 ―
…………うぅ。
[>>11 しゅんとしながら猫用のおやつを手に取る。 こっそり入れればバレないと思ったのに。 バレてしまったなら買ってもらうことも出来なさそうだ、 そう思っていた矢先にかけられた言葉に、 落ち込んでいた表情をパッと輝かせ。]
神父さま!買ってくださいまし!
[きらきら。猫用のおやつを両手で差し出しながら、 神父さまが頷いてくれるのを待った。 既に成人している筈なのに、傍から見れば子供のようである。]
はぁい。わかりました。
[鶏肉は駄目らしい。仕方ない、あげるときは自分の分を分けよう*]
(29) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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―幕間―
[――司祭のことを、
黒の教団こと『十二使徒』に関しての真相を知ろうとすれば、 そして、司祭のことを『識って』しまえば。
――必ず、神の鉄槌がくだされる。
死という形で葬られるか、記憶を葬られるかはその時次第。]
(30) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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/* 同じ顔は2人はいらない、でアスティンを占えばいいのがわかった!
OK!
(-3) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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[危険極まりない異星人を宿泊させるともなれば、 細心の注意を予めしておかねばならないが。
無駄に地下を嗅ぎ回られる事さえなければ、 指令無く神父の仮面を外すつもりは無い。
幸いなことに、彼ら>>24の様子は一般観光客と大差無かった。
地下にある『アレ』に気付く事なく、 楽しい思い出だけを持ち帰ってくれることを祈るのみ*]
(31) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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― 帰りの道すがら ―
お二人の服、どこかで見た事があると思ったのですが、 テレビで見ていたのですわ。 様々な惑星のお洋服を特集していましたの。
[>>12 実際に着ている人(宇宙人?)を見たのは初めてだったが。
どうやって惑星を滅ぼすのだろうとか、 なぜ惑星を滅ぼしているのだろうとか、 ゴクアーク星人への興味は尽きない。
惑星を滅ぼすということは、たくさん破壊行為もしてきたのだろうか。 いいなあ、うらやましいなあ。楽しそうだわ。]
(32) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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[そわそわ。視界に入るもの全てを壊したくなる。 でも今は我慢しなければ。
だって、大きな仕事が入るって、 神父さまも言っていた>>0:301もの。 きっとその時に、たくさん壊す事ができるわ。
行き場のない衝動を抑えながらも、 落ち着きがなさそうに右手をにぎにぎ。]
う。 はぁい………。
[余計な事をするなと釘を刺されてしまった。 サインを貰う事も駄目かしら。駄目よね。]
(33) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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― マーケット内 ― 糖分?いや…足りなくなったら砂糖をなめれば… まあ、タリアがそう言うならば…… [>>0:271 異論はない。 牛乳と肉のパックで両手がふさがってしまったからと、今更のように備え付けの籠を取りに行くのであった。*]
(34) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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― アイスコーナー傍 ― タリア、此方はだいたいおわっ…… ………? [目にしたのは、普段ハロルドが好んで食べるアイスの袋を見知らぬ輩と二人でつかんだ、その様子。]
(35) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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うちのこが、 なにか?
[>>28 笑っているのは口元だけ。 長い前髪で隠れ、ところどころしか見えない目に、ドスの聞いた声。 片手に買い物かごを下げているのが、非常にアンバランスである。**]
(36) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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慰安旅行って言っていましたもの。 ゴクアーク星の方だって、休暇が欲しいのですわ。
[>>13 多分。適当な事を言ってる。 でもあのお二人、とても観光気分だったように見えたから、 観光目的で来たのだと思う。
その後に惑星を滅ぼす可能性が無いとは言い切れないが。 まあその時はその時なのだけれど、 猫ちゃんまで巻き込まれてしまうのは嫌だわ。]
茶葉…紅茶ですの?
[暗にコーヒーが飲みたいという意思表示。 でもスーパーに戻って買うには…。 長蛇の列を見て、ちょっと面倒くさそうだと眉を寄せる。]
(37) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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うぅ………。
[>>14 ちょっと値が張るのならば、 流石に珈琲豆をおねだりするような事は出来ない。 猫ちゃんのおやつを買ってもらった手前、 大人しくしていようと。
にぎにぎ。破壊衝動は、未だ治まらず。 そわそわとしながら、神父さまの後に続いて、 『ロッソ・セータ』とある看板の喫茶>>0:69へと足を踏み入れた**]
(38) 2013/07/06(Sat) 18時半頃
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―道すがら―
そんな番組があるのか……。
[>>32俗世的なものに疎いせいか、テレビも大して見ない。 修女が仕事の合間などにテレビを見ている事は知ってるが。 成程、そう言われれば変わった服を着ていたかも知れないが このご時世、頭のおかしな格好をする者も絶えない。]
ああいう服が着たいのか?
[『イエス』から支給されている戦闘用の防護服も、 比較的ぶっ飛んだデザインではあるのだが。 可愛らしい服でも纏いたいのかと、歩きながら女に尋ねる。 落ち着かない原因>>33は別の所にあるようだけれど。]
(39) 2013/07/06(Sat) 19時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[ひょこり、喫茶店を覗き込む。 懐の寂しさ的にもこういった店に訪れる事は少ないから、 破壊の衝動を秘めた瞳は、次第に好奇へと色が変わる。]
神父さま、お知り合いですか?
[>>19 きょとん。 中に居た女性が神父さまに親しげに話しかけたから、 知り合いなのだろうかとも思ったのだけれど、 どうやら人違いだった様子。]
(40) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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[彼女の言葉からも、兄と間違えたのだと察したが、 兄妹を間違えるほどに似ていたのだろうか。
あ、神父さまによく似た人が居るらしいって、 神父さまが言っていたような――…。 そういえば、何か注意されたような気がするのだけれど、 何を注意されたのだったかしら。]
神父さまは気の毒ですの?
[女性の言葉と、哀れみの満ちた視線が 神父さまに向いているのを見て、再び首を傾げた*]
(41) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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一応、何かあった時に直ぐ動けるようにしておこう。 念には念を、というやつだ。
[>>37地下へ立ち入らせるような事の無いように注意せよ、 暗にそう籠めておきつつ。
司祭がそれを命ずる以前に、 地下の秘密を知る修女も、理解は届くとは思うのだが。]
就寝前に振舞うのなら、紅茶の方が良いだろう。
[珈琲が飲みたそうな雰囲気に気付き、女の顔を見下ろす。 しょんぼりした様子>>38を目の当たりにすれば、 ダメだと切り捨てるのも、少しばかり躊躇われた。]
……予算と相談だ。
[今夜の仕事… サザンガ・クロスの統治をしている男の暗殺が成功すれば、 暮らすに事なき収入が獲れるのは違いない*]
(42) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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― 少し前 ―
ええ、スペシャル番組でしたわ。
[>>39 教会のお仕事もあったから、 最後までは見れなかったけど。
神父さまもテレビを見ればいいのに。 一緒にニュースを見たりすることはあったが、 それ以外の記憶はといえばほとんど無い。]
えっ? まあ…着てみたい事もないですけれど、 私にはこれで十分ですわ。
[ぱたぱた、修道服を揺らしてみせた。 神父さまとおそろいだからお気に入り…という事は、 たぶん、長年一緒に居る神父さまも知らない。]
(43) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>40知り合いかと尋ねられて首を横に振る。 少なくとも、此方はレモネードを飲む女性に心当たりは無い。 この距離で知り合いと間違えられるという事は、 余程似ているのかも知れないな、と思いつつ。
気の毒であるのか>>41という部分を拾った女を苦い目で見遣り、 彼女にしか聞こえない聲で、ひそりと呟いた*]
(44) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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言いつけをきちんと守れない悪い娘のお守りがあるから、 俺は不幸なのかもしれないな。
[本気でそう思っているかは、さておきつつも*]
(*1) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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[>>42 はぁい。こくこくと頷いた。 なにもないことが一番、なのだけれど。 地下の秘密を知られないように、 あのお二人が居る間は注意していなければ。]
むむむ…。
[確かに就寝前に飲むのならば、紅茶の方がいいかもしれない。 でも朝食に珈琲だって捨てがたいですわ!と、心の中で力説。]
………!!!
[首を横に振られる事もなく。 もしかしたらもしかするかもと、 纏っていたしょんぼりオーラが一瞬の内に消え去った*]
(45) 2013/07/06(Sat) 19時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>44 誰にも聞こえない――自分にしか聞こえない聲に、 ぷくぅ、と頬を膨らませた。
脳内に埋め込まれた小さなチップ。 それが、お互いにしか聞こえない聲を可能にする。]
(46) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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………誰のことかさっぱりわかりませんわ。
[つん、と拗ねたような口調。 自分の事を指していることくらい、分かってるけど*]
(*2) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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[神父さまの大きな背中を目掛けて、軽く頭突きをかます。 本当に軽くだから、転ぶような事は無いだろうけど。
神父さまがこちらを見たのならば、 唇を尖らして、つーんとしているシスターの姿が目に入った筈*]
(47) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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[>>47背中にごつん、と響く衝撃。 修女は石頭では無いのだから、まあさして痛くは無いが。]
やめなさい、子供か。
[明後日の方角を向いている女に、眼鏡の内側で苦々しく瞳を細め。 頭に響く聲とは裏腹に、しっかり心当たりはありそうだ。]
(48) 2013/07/06(Sat) 20時頃
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─マーケット・少し前─
[司祭そしてシスターと別れ、兄と共に戦場《マーケット》へと赴く。夕食はパーガイドに任せるつもりであったし、朝食は用意してもらえる>>10という。 となれば。
――目標は、パチパチスカッシュ、ただひとつ]
(49) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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聞こえるのだわ……。 私だけに聞こえる、兄さんの声……。
[頭に、体に、響く兄の声にふるりと身体が震えた]
(=2) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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――テレパス機能は、とても良好なのだわ。
[耳を通さず、頭に、体に、直接響く兄だけの声。心地良さそうに目を細める]
行きましょう、兄さん。
[た、たんっ。 先に向かった兄の背を雑踏で見失わないように。 案内図に従って、身を低くし――アイスクリーム売り場を目掛けて、駆ける。 兄の背を狙う他の客を退け、避けるそのたびに、ふわりひらりとスカートが翻った]
(50) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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[ピピッ――
眼鏡から届いた通信。 それは聚集令であり、今夜の仕事の打ち合わせも兼ねたもの。]
ああ、すみませんがお手洗いをお借りしても?
[店主に洗面所を借りる事を願い出てその場を辞し、 奥にある手洗いへと向かって歩を進める。*]
(51) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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――貴女は、誰なのかしら?
[兄に追いついたその時――。 目に入った、兄と手を取り合うようにアイスを掴む娘>>15をひたり、と睨みつけ]
兄さんから手を離しては頂けないかしら?
[どうやら何かを誤解している様子**]
(52) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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/* あまりにも他の参加者が凶悪だったから ゴクアーク星人が赤じゃなかったらどうしようかと 思っていたが
ちゃんと赤だったよかったー!
(-4) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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『イエス』から聚集が掛かった、しばし外すぞ。 紅茶の葉を選んでおいてくれ。
(*3) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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[ごぉぅん… ごぉぅん…]
(@0) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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…あと、手の出そうな値段なら、珈琲豆もな。
[財布を一応女に預け、その場から立ち去る*]
(*4) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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-回転螺旋城-
くくくっ…ふははははっ! 見るがいい、サミー! これが貴様の回転の結果だ! 否!結果という表現は正確ではないな。 回転力とは原動力。すなわちこれは始まったに過ぎん! この城も!無論貴様の回転もだ!
[足下、頭上、前後左右四方八方。 その全てで車軸が回転し、發条が回転し、歯車が回転している。 その中心に立つのはサミー、そして向かい合っているのはグラハムだ]
貴様が何を言いたいのか当ててみようか? 『これは自分の為したことではない!我輩の為した結果である!』と!そう言いたいのではないのか!?
[問う形をとりながらも、続く言葉は返事を待ってさえいない]
(@1) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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子供じゃないですぅ。
[>>48 もう立派な二十歳。お酒だって飲めます。 言動は――まあ、子供と言ってもおかしくないのだけれど。 お店に迷惑をかけるのもよろしくないから、 以降は大人しくしている。まだふてくされてはいるが。
手洗いをとその場を去る神父さま>>51の背に、 べぇっ、と舌を突き出してから、店主と女性ににっこりと笑いかけた。]
2013/07/06(Sat) 20時半頃
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謙遜の必要はないぞサミーよ。それは回転を歪ませ腐らせるクソのようなものだ。 なるほど確かに全てを用意したのはこの我輩に他ならない。 素材を蒐集し、機巧を組み上げ、貴様を連れ込み、そして促した。 しかし、最後の回転を加えたのは貴様だ!サミーだ! 小さな回転だと思うか?なるほど確かに小さな回転だ。しかしその回転が!今このとき!これだけの回転をもたらしている! そおだ!これが回転だ!これこそが回転力だ!すばらしい!実にすばらしい!!
[四方の機巧が上げる駆動音も、遠く響く唸るような音声も知らぬげに、グラハムは声を張り上げる]
今この時を以って我輩は貴様を助手と任じよう。 貴様の回転力を我輩が預かろう。 断りたければ好きにするがいい。しかし我輩は貴様を手放す気はないぞ。 我輩の支配に抗いたいのならば、その意思を持って回転力と為し、見事抗って見せろ!我輩はその全てを見届けようではないか!
[告げたグラハムは何処までも上機嫌だ]
(@2) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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さて。では、我が助手に対し、初仕事を与えよう。 例によって下らぬ質問を差し挟んでくれるなよ? 時の回転力は偉大にして有限だ。 なに、小難しいことを考える必要はない。 貴様のその目でこの回転螺旋城を探索し。 気づいたこと、見知ったもの、感じ取ったその全てを報告書として纏め上げろ。
[言葉と共に突き出されたのは、、万年筆に紙の束。すでに数世代前には廃れきった過去の遺物だ]
さぁ。回答や如何に?
[いつかのごとく、返答を待つ。その目は、先刻と寸分たがわず笑みを映していた]
(@3) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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子供じゃないですぅ。
[>>48 もう立派な二十歳。お酒だって飲めます。 言動は――まあ、子供と言ってもおかしくないのだけれど。 お店に迷惑をかけるのもよろしくないから、 以降は大人しくしている。まだふてくされてはいるが。
手洗いをとその場を去る神父さま>>51の背に、 べぇっ、と舌を突き出してから、店主と女性ににっこりと笑いかけた。]
えっと…こちらのお店は、 紅茶の茶葉や珈琲の豆を取り扱っていらっしゃいますか?
[神父さまから渡された財布を手に、店主へと問う。]
(53) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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はぁい、わかりましたわ。
[>>*3 さっき神父さまの背中にべぇってしたこととか、 気付かれてないといいなー、とか思いながら。]
(*5) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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―『十二使徒』本部―
[司祭のロザリオは空を浮く目的の道具にあらず。 無期限で利用可能な転送装置。
しかしその移動範囲は、本部と男の居る場所の二空間に限られる。
その理由は、小型転移物質での移動を可能とさせる事に対し、 金額的負荷の難から来ているのか。探ろうとした事は無い。]
(54) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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……………!!!!!
[>>*4 やったあ、と叫びたいところを我慢して。 神父さま、べぇってしてごめんなさい。
シスターの機嫌は、一瞬にして直ったのだった*]
(*6) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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[中心に立つ黒衣の男は神々しさで人ならざるものにすら見える。
しかしあれは神であって、また神ではない。
己の同じ、人でしか無いと 知っている。]
ご機嫌よう、『イエス』。 ご機嫌よう、皆様。
[周囲を取り囲む、11人の彼らに習い、所定の位置に立つ。 其処に居る間の司祭は、別の表情を浮かべていた**]
(55) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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>>55 ○己と同じ
(-5) 2013/07/06(Sat) 20時半頃
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― 本日のニニンガ・シティ ―
[ゴミ山の方にバベルの塔が立ったのを眺め]
今日も、ニニンガ・シティはかわらない、か。 グラハムのやろう。面白そうなことをしやがって。
[独白。 病院は今日も患者が来ない。 患者が来れば、携帯端末(もちろん壁紙はいわなくてもわかるな?)に連絡が入るがその様子はない]
[街一番の高台のビルから、立体ホログラムと情報にあふれる街を見下ろす。 だがその高みにある空中教会、そしてシャトルステーションの数々。 強化LEDによって誘導されるそれらは夜がないものだと錯覚される]
(56) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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― とある賞金稼ぎ一家の事情 ― ……なのに、俺は――
[探しているものがあった。 今も探し続けている。
見習いながらに探し方を学んではいる、 ちゃんとした調査をすれば、簡単な所属くらいは割り出せる程度には。 しかし、未だそのきっかけすら見つからない。
>>0:303 ヴェスパーにも、本職のよしみで、妹グッズのもろもろ(熱心なファンが作製するのである…)と、それから、もう一つ]
(57) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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未だに、先生《オヤジ》と、先生《オフクロ》の 敵を見つけることもできずにいる。
[シャナがまだ幼い頃。 あれは自分がまだ少年とも呼べる年の頃に、一つの事故があった。 同じく、厄介ごとを請け負う賞金稼ぎをしていた両親が、交通事故にあった。 生死は不明である――否、そもそも遺体すらも見つからなかった、というべきか。
科学が引き起こす事故というものは分子すらも残しやしない]
(58) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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[先代ドエライモン操縦者の二人もまた、何かの事件に巻き込まれて表舞台から退場したのではないか。 そう思うが――
手元に残されていたメモは 『神は』 ただ、これだけ。
あれから10年以上の年月がたっても、何ら情報は得られなかった]
(59) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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[己を構成するナノマシンのひとつひとつに、 姉の“声”が反響する。]
この機能にまで制限が掛かってしまったかと思ったのだよ。 提督もそこまで名前通りの非道では無かったのだね。
[その響きは姉同様、>>50頭を駆けて身体の隅々まで。 今もそうだ。このアイスを賭けた攻防の合間にも。]
(60) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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―アイスクリーム売り場―
[レベル8のパチパチスカッシュを挟んでの攻防戦は 静かに、それは静かに行われていた。
尚、その僅かな間に周囲の争いは継続されているのだが 青年や姉には意識の外での出来事と化していた。]
――キミには、このペチペチスカッシュが良いのではないかな?
[視線は相手>>15の眼を見据えたまま、途中で見かけた 類似品の名を挙げる。
お子様にオススメ! 中にはペチペチした食感のゼリーが何枚か入っているよ! 勿論お子様向けなので、レベルなんてありはしない。]
(61) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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― 道端 ―
回数はこなしております。 しかし本職の方に披露するとは思いませんでした。
[この医者は知っているはずだ、私が所属する場所のことを。 なにせ上と知り合い、万一の際に駆け込む場所の一つでもある。 使い終えた包帯などをぱかりと開く物入れに収納して完了]
……ばれて、いけないのですか?
[心配してくれるものだとばかり思っているから、首を傾け]
いえ、はい。 アウグストさんもお気をつけて。
[走り去る背中を見送って再び散歩に戻る]
(62) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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― 新しい仕事 ―
[チャラララララチャラララララチャラララララチャラララン] [けたたましい音を携帯端末が奏でる]
仕事の依頼か。 あー、またジーナ嬢ちゃんが迷子になったんだな。
たく、近所のよしみだ。 探しにいくか。
[携帯端末を使って、まずは彼女がよりつきそうなところから調べを入れた]
(63) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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イントロwww
(-6) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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姉さん―― 相手が何か動きを見せるようなら、間合いを広げるのだよ。
僕達の慰安旅行の妨げになるものは…
[より明確になった姉の声と、その気配。 遠く離れていてもこの響きがあれば何も怖くない。]
何者であっても排除しなくては、ね。
[だからこそ勝ち続けて来れたのだ。]
(=3) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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[神父さまはいつ戻ってくるだろう。 実際にお手洗いに行った訳ではないことを知っているから、 ちょっと時間がかかるなーとか、思っているけど。
あまり長すぎると、酷い誤魔化しが入りますわよ。 そう伝えてみようかと思ったが、 お仕事のお話をしているのなら、邪魔するのも良くない。]
もし紅茶の茶葉があるのでしたら、お幾らになりますか? あ、それと珈琲の豆も…。
[手の届くお値段だとうれしい。主に珈琲が**]
(64) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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[ところが、姉も加わってからの睨み合い>>52は 何か変な方向に曲がりつつある。
それでも止めはしない、姉の行動は全て青年自身の為なのだ。 無碍にしたくないし、その好意は大切にしたい。]
さて、離した方が身の為だと思うが―――
[ Here Come A New Challenger >>36 最後まで言い切らない内に別の誰かから声を掛けられたが、 やはり視線はアイスを離さない女性から動かさない。]
(65) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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/* おれの組は、打ち合わせなしで、いったもん勝ちであとで感想をいいあうようなタッグになっているが
『神は』
といったあとに、あいつは
『神はいっている。ここで死ぬ定めではないと』
勘弁してくれ!wwwwwwwwwwww
(-7) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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うちのこ。
「うち」とは。
[両手が塞がっているのでパーガイドの検索機能は使えないが、 ナノマシンをフル活動させれば、その程度の言語の使用法くらい 解るだろうと、頭の中から該当する文字を探し当てた。]
内部、範囲、家、夫や妻、神など。
そこから「のこ」を足して意味の通じるものを引き抜くと、 家の子・夫や妻の子・神の子が妥当なのだね。 更にそれらを総合し、判断すると
神の夫であるキミの子となるのか???
[やはり戦いと姉以外は駄目のようだ。 視線を動かさないままなので声の調子しか分からないが、 姉ならばその男の表情は見えていただろう。
(66) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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/* 割と間違ってない気がしないでもなかった。
(-8) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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- マーケット -
[勇気ある兄弟の挑戦>>1に、人間なら呆れたような声や 視線を向けるかもしれないが、私はロボットだ。 頭を撫でられながら再度忠告を重ねる]
私には食物を摂取する能力はありませんが、事故の可能性が あるものをお勧めはしません。 しかし勇気ある挑戦は大切だと言う事も知っています。 くれぐれもお気を付けて。
[シスターの助言>>5にも同じ様に首を振ってみた]
頑張って下さい。
[それが戦いなのか、パチパチスカッシュに対してなのか。 主語は付けずに応援だけ]
(67) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』―
ありがと!
[>>0:267レンタルカーショップの情報に、簡潔な礼を言って奥の部屋から駆け出そうとする。 激突する前にドアが開いたのは、店主の心配りか]
ほらヘス、早く早く!
[ここへ来るときと同じように相棒を急かし、店の出入り口へ向かって客席を駆け抜ける。 新たな人影があったような気もするが、今は気に留めることもなかった>>16]
(68) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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私に似たフォルムは溢れていますので、間違えない様にお願いします。 公的機関だけではなく、個人所有のものもおりますので。
[どうやら私のフォルムを気に入ってくれたノエル>>25に 首をこくりこくり動かして、説明する。 シティの住人以外にも気に入ってくれる人がいるのは 良いことだと嬉しそうに右手をにぎにぎと]
(69) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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― 公園への道 ―
[不時着した自分達の船の元へと走る。どうやら公園を通る道が近道の様だ。
やたらとでかい排気音をたてている相方のレンタルバイクは、排気ガスはニニンガ・シティ基準を満たしているらしいが明らかに「旧式」だ]
そのバイク、途中で止まったりしないだろうな。
[インカム越しに、ヒルダに話しかける。 男が借り受けたのは、エアバイク。高度は制限されているが、乗り心地は非常に快適だ]
(70) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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/* >>69 ロザリンドのこのにぎにぎがな、可愛くて可愛くて…。 ほんとわたしはロボット系好きだよなと思うのです。
(-9) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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怪我にはくれぐれも注意しましたよ。
[最後の忠告をしてからマーケットから離れていく。 神父の距離を測る様な物言い>>0:296>>0:297には答える事は無い。 彼らに関する発言は許可されていない。 ただ静かに見守るだけ。
今は──まだ]
それでは私も失礼します。
[これで漸く未確認飛行物体の確認が出来ると、 正確な場所を計算したマザーの情報を元に墜落現場へと向かう]
(71) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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/* 結構あれだ。 すかいぷとかでやりとりしちゃうと、独り言を使ってないよね。
(-10) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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経度 …… 緯度 …… 問題ありません。 推測落下地点はこのあたりの筈です。
[公園に立ち寄ると器物破損の件で時間を取られる可能性が 非常に高い。 場所が判っていれば最短距離で移動を開始する。
隠してあるのかもしれないが、私のセンサーは人間のものではない]
どなたかいらっしゃいますか?
[視覚センサー以外のセンサーに人型の反応は無いが、 念の為、声を掛けながら目的地へと接近する]
(72) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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―幕間―
[司祭が「黒の教会」へ引き取られたのは、生まれて間もなく。 それから表向きでは孤児として院へと預けられ、また裏では組織の一員として育てられて来た。
「正義の使者気取り」>>58が「黒の教会」という暗部の存在を嗅ぎ当てたのは、司祭が10歳の時。
コードネーム「ペトロ」を継承してから初めて任された仕事は、彼らの「処分」だった。]
(73) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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[「神は」>>59]
[その先に続く文字は、流れ出したオイルが引火した時に焼け落ち、端の二文字だけを印した紙だけが、車体から少し離れた場所まで風に乗り飛ばされてしまった。]
[「神は」「いつでも私達を、楽園に呼んでくださる」]
[子供の殴り書いた二文字、それの意味なすものとは**
(74) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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―公園への道―
ひゃっほー!かあっこイイ!
[乗り手に負けじと騒がしい排気音をたてる、今どき珍しい二輪バイク。 レンタルバイクショップの隅で、店員も存在を忘れていたようなそれを駆り出して、ご満悦で跨がっている。 当初は料金節約のために二人乗りも考えていたのだが、決定的に好みが折り合わなかった]
えー!?なにー!?
[騒音で、インカム越しの声が聞き取りづらい]
大丈夫だってば、いくら何でもエンストするわけな……
[ぷすん]
(75) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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/*
シリアス縁故キターーーーーー!!!!
(-11) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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- その途中 -
[ナトゥーリアの返答>>0:298を何度も反芻していた]
『私は忘れているのでしょうか。 忘れるとは何でしょう。 必要ないから消去されたのではないでしょうか』
[これはなんだろう。 プログラムに設定されていない筈のもの。
人間ならば焦燥、苛立ち、そう言ったものだろうが。 残念ながらプログラムに設定は無かった。 だから私に理解は出来なかった。
ただ反応したナトゥーリアの視覚センサーの音を 拾った時に、私も同じ様に反応したようだった]
『…大丈夫です』
(76) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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― 公園へ ―
はいはい、引っ張らないでください。
[アウグストを噛んでテンションの上がる犬に引っ張られて いつものルートの公園に足を踏み入れる。 なにやら普段あまり聞かない類の音も聞こえる]
エアバイクでしょうか。
[接触に注意しつつ、しかし犬は興味を示したのかぐいぐいと 面白そうな方へと猛ダッシュする]
(77) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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|
した! エンストした!
[>>70相棒のインカムには、焦った空ぶかしの音が聞こえるだろう]
先行ってて! 駐禁切られちゃうし、技師の人も待たせると悪いし!
[相棒以外には気を遣うこともあるらしい]
(78) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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宗教の勧誘はお断りだ!神を説くなら科学的根拠を求める! [>>66 いつかの神父へと向けたような言葉を宣言しながら。]
私は一介の科学者だが、この子は私の科学力の結晶なので…―― 私の子であると言える、確かに。それは認めよう!
しかしそれと神の存在はイコールにならない! なぜなら彼女は私が制作したからである!
[顔がこっち向いてないけど気にしない。]
(79) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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―マーケット・アイスクリーム売り場―
[パチパチクラッシュレベル8を共に掴んでいたのは男(>>28)だった。]
アイスの様に甘い考えです。 先に手が触れた方が、獲得するものです。
ですから、早く離して下さい。
(80) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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[公園への道を走ると、ガンベルトにぶら下がる馬鹿にでかい銃が「ピ」と小さな警告音を上げる]
ヤベェ
[前に向けた視線が捉えたのは>>62人とはかけ離れたスタイルの、一見してロボとわかるそれ。
怪盗という職業柄、警察とはあまり仲良く出来ないわけだが――まだ距離の在る内ではそれが正しく警察所属のロボであるとは見分けが付かず]
ヒルダ。
[安全策で、道を変えるぞ、と言いかけた]
(81) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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貴方の 負け です。
[ペリペリスカッシュの誘惑(>>61)を断ち切る様に、 冷ややかな声で勝利を謳う。 睨みつける女(>>52)の声に、指先に視線を落とした。 ビニール袋からの生命反応はない。]
私はタリアです。
それ以上でもそれ以外でもありません。
私は、『タリア』です。
(82) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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― 公園にて ―
[白衣のポケットに手を突っ込んでてけてけと。 ジーナの行く末を携帯端末で調べても、今のところはジーナがどこへいったのかという有力情報が得られていない。
足を止めていてはもったいないので、こうして男も歩いてはいるのだが――]
エンスト?
[>>78 困ってるらしい女にそう聞いて]
(83) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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―――貴方のお兄さんは此方のアイスなのですか?
[疑問を投げる時は首を傾げ、やや上目遣いをする。 何処で学んだのやら。 内臓センサーが近付いてくるマスター(>>35>>36)を知らせる。 ますます手が離せない。 私の行動は全てマスターの為であり、全ては人類幸福化計画の為なのだから。]
……旦那様。
(84) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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/* 負縁故を拾いたかったけど、 マリアちゃん10年以上前はまだ拾われてないからなあ…
(-12) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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だから言っただろうが!
[>>79言った傍からそれなのか!
減速しかけるが、自分には決して見せない気遣いに、気づけばアクセルを開けている。
>>77距離が縮まり、犬を連れたそれの正体が警察所属のものではなさそうだと知れたのもあるがそれは内緒だ]
そいつたのむ!
[>>87ヒルダに気づいたようすの男に言うのは聞こえたかどうか。
銃からの警告音は続いている。 >>72愛機への接触者は偶然であろうと意図的であろうと、船の存在に気づいているようだ]
(85) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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/* ヘスのアンカーが未来にいきている!! >>87の発言をとらなければならない使命感にかられる
(-13) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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だーーー!動けーーー!
[>>83エンジンを掛けても虚しく空回りするだけになってしまった旧式バイクに跨がったまま、途方に暮れる。 声を掛けられれば、反射的に返事をした]
そう、エンスト……!
(86) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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はい。私はハロルド・マックスウェルの制作物です。
[偽りはないと、マスターの言葉(>>79)に続く。]
貴方にも譲れない気持ちが在る様に、私にもこれは譲れない。 ……分かりました。
こういう時は、決闘ですね。
どんな勝負も受けて立ちます。
(87) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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[>>@1これが、自らの力だなんてとんでもなかった。彼女の理論を聞いたところでそれは変わらず。唖然と自らが起こした回転を見つめる
徐々に姿を変えているそれは城のような形になりかけていた。]
助手!?そんなものになるつもりは...
[ばっと慌てて彼女の方を見れば差し出される>>@3懐かしの紙媒体。それを勢いで受け取ってしまえばやり取りは終了したも同然であっ
腹をくくってその大きな建物(?)を見つめる。探検するのに半日はかかりそうだ。今日使う予定だった食べ物たちは腐らないだろうかとかどうでもいいことを現実逃避に考えながらその紙を握り]
(@4) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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ほいほい、と。
[頼む、といわれたわけではないが、頷いて]
ちょいと嬢ちゃん、そいつみせてみな?
[どこかであったことのある顔だなぁ、とは思うが、同じ店の常連でも、裏の常連であれば干渉することもほとんどない] こいつはまたけっこう昔のやつだなぁ なかなかいい油のにおいだ。
(88) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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キミは、何を以って勝利を得るのだろうかな? 僕がコレを離さない限りは、敗北などありはしないのだよ。
[タリアと名乗った女性>>82の視線が落ちた瞬間を狙い、 改めて袋を引き寄せようと試みた。]
これは、何より姉さんが食べたがっているものなので 得られませんでした、では僕が僕自身を許せないのだよ。
[相変わらず、視線はタリアの眼を見据えたまま。]
(89) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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>>87 Σ決闘
(-14) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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― 銀河の稲妻号 不時着現場 ―
[とりあえず加速した。 高々度は無理でも、人にぶつからない程度に浮くことが出来たのは幸いだ。それでも道路法で制限された速度を無視したのは間違いない]
だあああ! 待て! 待て待て、駐禁!
[一応目立たぬように迷彩を施してはあるが、不時着した際のキールの痕は隠せないし、何より人ではない眼を持つそれには、故障して不完全な電磁迷彩など無いに等しいだろう>>72
エアバイクから飛び降りると、後ろから待ったをかける]
(90) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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- 未確認落下物体付近 -
[人型はおろか、生命反応は見られない。 念の為、応援を呼んで解析を、とマザーに連絡するが]
ゴミが煩い? 私の処理能力では理解出来ません。
[ゴミが回転している>>0:@38と言う謎の通報の正体。 それに伴い周囲の地盤に異常を来した為、調査と修復作業に 手を取られていると言うことらしい]
………謎の落下物に、謎の地盤沈下。 今日は何があるのでしょう。
[兎も角、調査は私1人で行う事は確実だった]
(91) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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分かりました。その代わり僕に貴女の助手をやる分の何か見返りをください
[その声は、姿は、彼の言葉と反して未知の物に爛々と煌めく。] 考えといてくださいね!ご褒美!絶対にです!
[そういったところがまだまだ子供なのだとこの少年は気づかない。もう歯車の中心にいて、止まらないほどそれに巻き込まれて尚、ヒーローの感覚が抜けていなかったのだ。]
(@5) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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………―――― あー、すいません御嬢さん、この子、貴女の弟さんで? 話を聞くに、うちの子が先に見つけたアイスを掠めようとしたと。 今回は譲っちゃもらえませんか。 [と言うか、他にも同じパックあるじゃねえか。 数字が違うのじゃ駄目なのか。
タリアを睨む女性?>>52に声をかける。 おそらくは、自分がこの男性?に話すよりは効果的だろうと。]
(92) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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……こういうの、詳しいヒト?
[>>88白衣の下のカラフルフューチャーな柄のシャツへやや訝しむ目を向けながら、それでも素直に場所を譲る。 いいにおい、との言葉を聞けばたちまち破顔した]
わかる!?いいでしょコレ!……レンタルなんだけどね。
(93) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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取り敢えず罰金とレッカー移動ですね。
[危険は無いと判断すると、取り出した駐禁の紙と共に 拘束器具を取り付けようとした、その時]
警告します。速度超過です。 ただちに停止し、私に従って下さい。
[接近するエアバイク>>90の音にセンサーが反応する。 速度超過の罰金も計算しながら、警告したが]
素直に従って頂いてありがとうございます。
[大人しくエアバイクを降りた様に見える男性にお辞儀をした]
(94) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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神など知らないのだよ。 適当に頭の中に浮かんだ言語を並べただけなのだから。
[宗教の勧誘とは一体何だろうか。>>79と考えて やはり彼の方を見ずに返す。
ところが、青年の動作に僅かな隙が出来たのは この直後の…男とタリアの言葉から。]
科学力の結晶で、私の子? 「制作」って、キミは人間ではないのかな??
[始めの言葉は男の方へ、そして後の言葉はタリアへ。]
[彼女はなにやら決闘だとか言っている。>>87 普段ならそれに乗るところだが、相手が人間でないと聞くと 無意識に力が緩んだ。]
(95) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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>>93
わかるゼ。未だに駆動系に油つかってるやつぁーすくねえ あと10年もすりゃ、いいアンティークゆきなんじゃねーかな。
[スタンドでバイクを立たせて、再度エンジンをかけようとするが――制御系は生き返っても、エンジンが動く様子がない]
こりゃー、燃料まわりだな。
[包帯のまかれた手の上に、白衣のポケットから樹脂手袋を取り出して装着する。 手馴れた様子で、燃料系の不調な部品をこつんと叩いてやる]
しっかし、相棒か誰か? はあっさりおいていったなぁ 何か急いでんの?
(96) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 22時半頃
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[きっと、そのレベル8のアイスはタリアの元に 引き寄せられるだろう。
それに気付いた時には、袋の端を掴む事も 出来なくなっているかも知れない。]
あ。
[姉は男の相談?>>92にどう応じているだろう。 何か勘違いをしているようでもあったから、アイスの事まで 気付いていない可能性も無きにしも非ずだが。]
(97) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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待て! 話せばわかる!
[>>94不吉な色の紙と、不吉な色の拘束器具にさらなる加速――は、幸いしなくていい距離だった。
エンジンをかけたままのエアバイクを乗り捨てて。 かぶっていたヘルメットを取りながら、こちらを振り返ったロボットの前に立つ]
これにはわけ、が ?
[お辞儀された]
……えっと。 いや、まあ……
[なだらかな曲線の頭を見下ろして、ぽり、と頬を掻いた]
(98) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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よろしい。
[サミーは確かに紙束を受け取った>>@4。それはあるいは悪魔の契約のようなものだったのかもしれない]
見返り!褒美!ことここに及んで!ふははははっ! いいな、サミー!いいぞ!それでこそだ!
[そう、悪魔の契約には、見返りが付き物だ。グラハムに言わせれば、その構造こそがまさしく回転力のひとつの体現。ゆえにサミーの要求>>@5は大いにグラハムを満足させた]
よかろう! 我が回転力に賭けて褒美を用意しようではないか! くくっ。せいぜい失望させんでくれよサミー。
[告げて。すぐにもサミーが出かけるようならば見送りもしよう。あるいは案内を求めるならば応じよう]
サミーよ、ひとつ言っておく。 この回転螺旋城は地表を境に、上層をセクション1~3、下層をセクション4~7と呼ぶ。 セクション5以下には立ち入らぬことだ。 相応の準備なしに、貴様の回転力がそこで途絶えてはいかにも惜しいからな。
(@6) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 22時半頃
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カッコイイのみつけたと思ったんだけどなー。 店のヒトも「こんなのウチにあったんですね」なんて言ってたから、もしかしたら整備してなかったのかも……。
[>>96はあ、とため息をついて、白衣の男の慣れた手つきを見守る]
え?ああ、アイツ!?
[走り去ったヘスの話になれば、慌てて顔を上げた]
あー、まあね、急いでるといえばそうなんだけど……
[あまりおおっぴらに言える用事でもない。 あからさまに視線を彷徨わせつつ、適当な言い訳を探した]
え、えっとね、家で飼ってる猫が産気づいたらしくってね!?
[よくわからないのがみつかった]
(99) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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何……? 宗教の勧誘でもないのに神の話……? い、一体この町で何が…… [>>95 これがかの有名な宗教改革か…―――等とおよそ勉強ができると言う建前で居る風には決して思えないような事を考えながら。]
……――― タリアは、私の子だ。 それ以外の何物でもないさ。 所で弟君、どうかしたかい? 体調でも? [>>97なんか言いたい放題しちゃったしお姉さんにもドスの効いた声を出してしまったし、怖がっちゃったかなーおじさん怖くないよー、なんて今更のように取り繕った。]
(100) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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話せば判ります。免許証と飛行許可証を提出して下さい。
[話せば判る、と叫んだ男>>98に、その通りですと頷く]
皆さん、こんな風に素直ですといいのですが。 あ、これ速度超過の罰金の振り込み用紙です。 今払って頂いても構いませんが。
[飛行物体とは別に、エアバイクに対する違反金の切符を 遠慮なく切って男のヘルメットに貼った]
(101) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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/* まゆねこさんが落ち着くまで、色々おかしくならないように 気をつけないとだべな…。
ノエル側として追加されたのは ・ロボットは無意識に自分達と近いもののように捉えてる。
という事でひとつ。 これが今後自分達の足を引っ張る事になるかも知れないナ。
(-15) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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私の勝利は私がこれを掴んだ時から確定しているのです。 ですから後は貴方が手を離すだけ。
[腕がぐんと伸びる(>89)。接触面積は向うの方が多くなってしまったけれど、 これで私の握力が弱まるなど考えていたとしたら浅はかなこと。
私の眼を見たままの男は、人ものとは違うレンズの動きに気付いただろうか。 制作物だと名乗ってしまった手前、隠す必要も特には感じられない。
この男は姉の為。
私はマスターの為。
互いに譲れないものが、確かに在った。]
(102) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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>>99
イヤー、これマジでオーエム開拓記くらいに出てくるくらいの一品だぜ! まぁ、ちょいと燃料タンクの弁の動きが悪くなって、エンジンへ補給がうまくいってなかっただけだ。
[当たり前のようにポケットからドライバーが出てきてちょいちょいと修理してさしあげる。 人間を治すのは下手糞だが、今の人間、体が痛めば交換可能な部品《キカイ》を身につける。 男が得意とするのはそちらをどうこうすることだったが――むやみに改造を進めるが故に、ヤブと呼ばれるのであった]
猫の産気? そりゃまー、変わった理由だ。 ま、目もあいてぇ子猫はかわいいけれどもよ。
[よしかかった、と、ポンとシートを叩いて、バイクの横をヒルダに譲る]
(103) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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>>77ナトゥーリアさんを拾って良いのかどうか迷う (アウグストさんとの時間軸的な意味で)
(-16) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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アイス―――…姉さんのアイス。
[また探しなおせば良いだけだが、 姉の為に譲れないとしたものを譲ってしまった事が 悲しくて、辛くて、そうさせてしまった自分を許せなかった。]
(=4) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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/* アイスが取られたら動こうか。 姉さんならどう動くかな…この場合。
(-17) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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……。
[>>101ええー、と棒読みの悲鳴を内心で上げる。 なんというか、なんというかだ。
警察の人間であれば、上手いことやり過ごす自信はあったが。それこそ山のような経験があったが。 ぺたりと借り物のヘルメットに貼られた切符に心の中の何かが折れた気がした]
飛行許可証はバイクに付いてる。 免許証は。
[ヴェスパーの紹介された店のバイクだ、その辺はぬかりない。 マイペースを崩さないロボットを暫く注視したあと、結局免許証も出した]
(104) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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……
[沈黙を返す(>>95)は、肯定の意。 マスターの許可なく声を上げてはならない(一応の)秘密。
転機が訪れたのは、マスターが勧誘を断った後のこと。 力が緩むその隙に、今度は私が腕を引き寄せた。
パッケージは皺が寄っていたが、 パチパチクラッシュレベル8は、確かに私の手の中に(>>97)。]
(105) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[明らかに日常とは遠い光景、犬が嬉しそうで困る]
ええと、これは。
[立場上警察に厄介になるのは困るが一般市民のふりをするなら、 通報せざる負えない案件だったらどうしよう。 犬が必要以上近づかないように引っ張られつつも これも通信で送るべきなのかと思案する、この間3秒]
待て、です。
[警戒を強めて、犬に声をかける]
いつも無いものがあります、来訪者です。 私の処理能力では理解できません。
[接触は危険だと判断、回避行動に入る]
(106) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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オーエム開拓記! あれサイコーだよね!
[>>103当時は最先端であった乗り物や機器がてんこ盛りに出てくるノンフィクション。 無論大好物であった]
え、本職のヒトだったんだ。 すごい、ありがと!
[さらっと取り出すドライバーに、流れるような手際。 人間相手の医者だなどとは夢にも思わず]
そ、そうなんだよね。 ああ見えてねこだいすきらしくってさ、あはは。
[子猫を抱いてやに下がる相棒を想像した。 うへえ、という顔になった]
(107) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[エンジンのかかったバイクに跨がり、規則正しい振動にほっとする]
……あ!プロの仕事じゃん! いくらになる?
[ポケットを探りながら尋ねた]
(108) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[ささとマスターの籠の中に肉パックとアイスを仕舞い入れた。]
貴方とは、違う形でお会いしたかった。
[これは“敵”と書いて“友”と読むのでしょうか。 姉の目の前で手を離してしまった男が叱責を受けようとどうなろうと、今のタリアには関係のないことだった。
ミッションコンプリート。]
(109) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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相棒が可愛くて短い手足をぱたぱたしている。
(-18) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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はい、ありがとうございます。
[男の内心>>104に気付くと言うより配慮する処理はされなかった。 素直に従い免許証を見せた男のデータをマザーと照合する]
ヘスさんで宜しいでしょうか? エアバイクの許可証は拝見しました。
アレの証明証の提出をお願いします。
[免許と、エアバイクの証明証を確認した後、 人間ならとても良い笑顔だろう、声で隠してあるブツを指した]
(110) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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>>107
いやー、相棒おいて先いっちまうなんて ほんと男の風上にもおけねえやつだなぁ。
[うへーな顔になっている女にそう適当に相槌をうって]
うんにゃ、たまたま通りかかった親切ってことでひとつ。
[金はいらん、と手で静止をかける。 妹が見ていればもらっておけ・・・ と家計を省みていうだろうが。
かっこつけたがりやーなのである]
(111) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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いや、調子は悪くないのだよ。 別になんとも。
そうか、キミは。
[男…ハロルドと呼ばれていた>>87方へとようやく顔を向けた。 そういえば、先程から睨み続けている眼を確認すれば 人間のそれとは全く違う質感を持っている事が分かる。]
だからと言って譲ったわけではないのだけれど。 敗北は、敗北なのだよ。
姉さん、申し訳ないのだよ。 もう一度探し直すから、もう少しだけ待ってもらっても 良いかな?
[アイスはやはりタリアの手の中へと移り、>>105 如何な理由であっても完全なる敗北を喫する事となった。]
(112) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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そのかわり、一つききてえことあるんだけれどもよ。 このへんで、女の子いなかったか?
ワンピースをきて、こんな感じの… 迷子探しなんだわ。
[と、簡単にヒルダにジーナを見かけなかったか聞いた]
(113) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 23時頃
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[青年が、人に創られた存在が自分達と遠くて近いものだと 無意識下で認識するのは今に始まった事ではなかった。
今の所は 姉>>>>>越えられない壁>>>上司の命令>>>>他 という大きな意識の差が出来ている為に大事に発展しては 居ないが、近い内姉に相談しようかと思っている。]
僕も、キミとはもっと違う形で会いたかったのだよ。
[大切な存在の為にアイスを奪い合った、明確なる敵。 彼女の言葉には、>>109それでも悪い気はしなかった。]
(114) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[名前についてはかかれている以上の情報は公式にもない。 孤児院に預けられた瞬間にもらったファミリーネームもあったが、今となっては捨てた名だ]
ちょっとは手加減しろよ。 急いで来たんだからさ。
[頭をわしわしと掻く。 速度違反はしょうがない。払わなければ、切符付きのヘルメットを返すことになる。
が、宇宙船の駐禁となれば、金額も半端無い。 払えずに差し押さえられたら、いざというときに困る]
うん? そういや、お前一人か?
[大概警察の捜査などは二人以上でやるものだと認識している男は、首を傾げた]
(115) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[>>111あはは、と乾いた笑いで誤魔化す。 ポケットから取り出しかけた代金を制止する仕草に目を瞠った]
え、いいの!? うわー、かーっこいい! ほんと、ありがとね!助かっちゃった! ……そのかわり?
[笑顔で礼を言い、続く言葉に耳を傾けた]
女の子……
[恩人の頼みではあるから、真剣に記憶を辿ってみる]
ワンピース着てたかどうかはわかんないけど、喫茶店に可愛い女の子がいたような……? えっとね、あっちの方の……『ロッソ・セータ』ってお店。 でも顔も服装もよく見てないから、アテになんないと思う!
(116) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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う、うちの子はやらん!!! [>>112 反応に何か間違ったとらえ方。]
ああ、わかって頂けたなら幸いだ。 有難う、またうちの子とも仲良くしてやってくれ。 あくまで仲良くとは友人関係の範囲内でだが。友人のな。 [無駄に爽やかに笑い声を上げながら、タリアと共に会計へ向かう。]
(117) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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― 帰り道 ― 実に有意義な買い物だったなぁ、タリア。 ジョギングもできて一石二鳥だ。 [弟君>>114の内心やつゆ知らず。] さて…――ー タリア、どこか寄りたい所はあるかい? 私の用事は粗方終わったが、お前も散歩がまだだったろう?
[隣の彼女へ話しかける。]
(118) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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旦那様。 これで目的のものは以上です。後は常の様に通信販売で補いましょう。
[これ以上アイスコーナーに長居は無用と、代わりに籠を持とうとする。
敗北を認めた男に、私はスと手を差し出した。 まだ冷たさの残る手を。人工皮膚に覆われた手を。]
……―――
(119) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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―少し前:喫茶『ロッソ・セータ』―
[何せ、兄の家での格好は見苦しい半裸、服を着てもどこかよれた白衣にカラフルなシャツ。>>0:49
それに比べれば、司祭の服は十分かっちりきっちり着こなされており、立派にすら見えたのだ。>>20]
ああ、やはり司祭さんなのですね。 そしてそちらは、シスターさん。
[立ち上がると、軽く頭を下げる。 毎週教会に行く習慣はないが、神官系の人たちに対しての敬意は払うようにしている。]
ああ……それは間違いなく、私の兄ですわ。 私、仕立て屋をしております、シャナと申します。 参拝の方が見かけたのは、出入りしていた兄でしょう。
[あまりじろじろ見るのも失礼だと思って、そっと視線を離すが、兄もこれだけキリッとしていれば…とはどうしても思ってしまうのだった。>>21]
(120) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[「仲良くする(>>117)」しないかは男の反応によって決まるだろう。]
では。ごきげんよう。ご姉弟殿。
[礼をし、マスターの背中を追った。]*
(121) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[手加減しろとぼやくヘス>>115に首を傾げる。 酔っ払いと交通違反の相手はこちらも経験豊富だ]
では手加減と言う事で、理由をお聞かせ願いますか。
まずここは駐船場ではありません。違法駐船となります。 8点。 次に不時着、事故だと言うのでしたら 義務付けられた緊急コールが記録されていません。 4点。 仮にコールが破損していた場合でも、 現時点で報告がなされていません。 1点。
以上を減点、罰金に課金させていただきます。
(122) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
いいえ、折角素敵なお客様に来ていただいたのに 十分なおもてなしをしないなんて出来ませんから。
それは…困りますね。
[>>16とは、あまり困っていない様子でシャナへ言った。 のんびりしている店内なので、ちょっとくらいマスターが席を外しても、客は各々好きな事をしているのだからあまり気にはされない。 飲食代の入ったレジスターや、葉っぱや豆が危険に晒されるくらいだが、これまで一度も取られた事がないから問題なかった。 というとやや語弊があるか。 取られても取り戻せる事が多いので大して気にならない、という奴である。
にこにこと、お客が喜ぶ様子を嬉しそうに見ていたが。]
(123) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[打ち合わせの間、これは戻りが遅くなりそうだなとひとりごちる。]
トイレ……はまずったかもしれないな。 使わせて貰った御礼に掃除をしてたと言えば自然か…?
[腹をくだした、と理由付けるのは流石に恥ずかしいものがある。]
(*7) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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そうですね…折角子供を助けたのに、 泣かせてしまうのは何とも残念です。
[>>17とこれも本心である。どうして外装変えないのだろうかと思いはするも、シャナにはとても口には出来ない。彼女の兄になら聞いた事があっただろうか。その場合、むしろ外装の素晴らしさを訴えられる事態になったかもしれないが、さておいて。]
乗っている方は綺麗な方なのですから、 それに合わせても良いとは思うのですが …なにやら大きな機械ですし、 なかなかそうもいかないのでしょうね。
[とは遠まわしの意見と、賞賛だ。動機はどうであれ、彼女と兄がした事は、一般的に良い行いであるのだから。 見目に関しては、当人が当人でないと主張するからこそ、多少大きく褒めておいた。]
(124) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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ええと……
[シスターの言葉に、少し考え…なんとか下品でない言葉を探して表現しようとした結果。>>41]
……兄はロクデナシなのですわ。 その兄と似ているなど…… 藪医者で有名ですから患者さんから恨みを買っていて、間違えて司祭さんが襲われでもしましたらどうしましょう…お気をつけ下さいな。
[けなしまくりである。]
(125) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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― 帰り道 ―
はい、旦那様。 やはり砂糖を直接摂取するよりも加工物の方が吸収効率が違いますから。
[レジ袋の持ち手を半分ずつ持ち合い、 道を歩く。 仲の良い親子か夫婦かと見られている所以だ。]
寄りたい所……。
(126) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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/* >>124 マスター素敵やん!wwww
(-19) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
|
|
[1人かの問いには、私が警察機構と怪しまれていると判断した]
今日は色々取り扱う案件が多いのですが。 1人を怪しむのは当然です。 では今宇宙船を警察署に移動しますので、 ご一緒にどうぞ。
[他にも同型機は多々あるのに。 ナトゥーリアを呼びそうになった。 彼は警察機構と何の関わりもないと思わせないといけない。 沈黙が1秒も無かった事に機械で良かったと。 人間のような感覚にまた首を傾げた]
(127) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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― 少し前 ―
シスターのマリアと申しますわ。
[>>120 立ち上がったシャナに、 態々ご丁寧にとぺこりと頭を下げる。 その間に神父さまの名も、彼女は知る事ができただろう。]
シャナさんは…仕立て屋さんですの?
[という事は、お裁縫とかもお茶の子さいさいなのだろうか。 自分はああいったちまちまとした事が苦手だから、 お若い(ように見える)のに凄いなあ、とか。 シャナを見る目に、ちょっぴり尊敬の色。
ちなみに、針を持つと指先が絆創膏だらけになることは、 神父さまもよく知っている筈。 だって、神父さまがよく絆創膏を巻いてくれたから*]
(128) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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|
>>116
オケーイ、引きとめてわるかったな。 猫にゃんにもよろしくいってくんろ。
[と、無事バイクが動きそうなことに頷いて]
あそこか。 俺は『ロッソ・セータ』によく行く医者のアウグストだ。
また店かどこかでな。
[そう意地の悪い笑みを浮かべ、バイクを見送った*]
(129) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
|
|
大丈夫ですわ!私が上手く誤魔化してみせます!
[最近おなかの調子が悪いんですとか、そんな感じの。 神父さまが一番嫌がりそうな理由であるが、 本人に悪気は無い。悪気は無いのだ。]
(*8) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
|
|
すみません。では、お願いします。
[>>18と、紙袋はカウンターを越えて彼女の方へ。 また一つ仕事が終わって、少しほっとした様子で、 シャナと他愛も無い雑談をしていると、 >>14新たなお客らの訪問に、何時もの台詞で出迎えた。]
やぁ、いらっしゃいませ。 ご注文は何になさいますか?
[>>19その言葉とシャナの声とは、殆ど同時だっただろうか。 似ている、との声には、そうですねぇとのんびり思う。 というか一見したときは、自分も一瞬間違えた。 それくらい(実の妹曰く悲しいくらいに)似ているのだった。]
(130) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[司祭とシスター、一見すると普通の組み合わせ。 のようにも見えるが、シスターと司祭が店に来るのは珍しい。 記憶が間違っていなければ、一見さん、だった気がするが。
さて注文は、と待っていた最中、 >>51手洗いを所望されれば快く右手で向こうをさした。]
ああ、どうぞ、そちらの突き当りですよ。
[そうして残されたシスターには、 とりあえず氷を浮かべた水を出した。]
外は暑くありませんでしたか? とりあえずお水でもどうぞ。
[>>64と、差し出す頃に、 どこかそわそわしたようなシスターから注文が入る。 所望は持ち帰りらしいが、これは“普通の注文”だ。]
(131) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[そしてお手洗いに行くという司祭から目を逸らし、 視線は修道女の方へ。 コーヒーと紅茶の茶葉を求める様子を眺めて。]
紅茶なら、普通の物もありますけど、 私はフルーツフレーバーをおすすめしますわ。 甘い香りがお好きなら、ですが。
[にこりと微笑んだ。よく赤字にはなるが、幸い、お茶を楽しむ余裕はあって。>>64]
(132) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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え?いやあ、こっちこそ時間取らせてごめんね!
[>>129引き留められた、という意識はない]
あれ、あそこ行きつけなんだ……?
[何か含みのありそうな笑みに首を傾げたが、その正体はわからなかった]
……そっか、じゃあまた会えるね! ありがと、アウグストさん!
[結局、そう言って手を振った。 バイクは快調に走り出す。心なしか、騒音もいくらか軽くなったような**]
(133) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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うちの子はやらん? 僕が欲しているのはアイスであって…。
[何故ハロルドは慌てているのだろう?>>116 別にタリアを求めていた訳ではないのに、と少し首を傾げさせて]
タリアは敵だ。 次に出会った時、僕は容赦しないのだよ。
互いの大切なものの為に戦う同士なら尚更だ。
[ハッキリと敵だと見なした上で、再会を誓う。 さて、それは本当に敵と認識した言葉なのだろうか? 青年には自覚出来ていない。]
(134) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[制作者とその娘がアイスの戦場を後にするのを 青年は見送る気になれず、そのままアイスコーナーを 漁ろうとしていた。
その間際、視界に入ったタリアの手。>>119 何かを求めているようだ。]
……?
[形ある敗北は見た事も味わった事も無い。 だから、勝者であった自分達がこのような仕草をした事も無く。 どうすれば良いのか解らないままに、真似をして手を差し出す。
…それが握手という、ある意味では友好の証である事を知るのは 二人と別れ、頭のナノマシンをもう一度動かした後の話。]
(135) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[>>125 なにやら考え込んでしまった彼女に、首をかしげ。]
ロクデナシ…?
[ぱちくり、目を瞬かせる。 神父さまと同じような顔で、ロクデナシ。あまり想像がつかない。]
えっ、 …神父さま、気をつけてくださいまし。
[突然襲われるような事があるくらいに、 恨みを買っている医者が居るだなんて初耳だ。
神父さまなら大丈夫だと思うけれど、 ただの神父、である神父さまが襲われたときに、 応戦できるかは若干不安なところがあった*]
(136) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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家で飼ってる猫が産気づいたっつったって信じないだろ?
[>>122立て板にじゃぶじゃぶかけられる水のごとく、次々と積み上がっていく減点の数字に目眩がする]
あー
[一応理由とやらをでっち上げてるべく、こめかみをもみつつ考える]
違法駐船については悪かった。一応修理は頼んであるんだ。動かす算段が先になった。 緊急コールはがさつな相方……いや飼っている猫が茶をこぼして壊れてな。
報告は、今、した。
[自分で言っていて、無理すぎると思う。表情は終始引きつった]
(137) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[>>127言い訳の信頼度は無いに等しかったか。 疑ったわけでもなかった言葉は、早速レッカー車を呼ばれる結果になったようだ。
ロボットからすらりと告げられる宣告に、深々とため息をついたが]
お前。 人間みたいな事するな。
[僅かにか、首を傾げたように見えたから。 そのタイミングは、ご一緒にと促すポーズには少し違うようで、視線を向けたまま、瞬きをひとつする]
(138) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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……そう、ですね。
[幾つか仕入れた情報を整理する。]
1ヶ月前に出来たという超高層ビルに行ってみたいです。 展望台からの眺めは最高だそうですよ。
私は空を飛べませんから、飛んだつもりになりたいと。
(139) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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[公園から脱出すると普段のルートを回避して道を選ぶ。 散歩仲間の人とすれ違うと会釈、 良い天気ですねなど軽い会話をしつつ声色は柔らかい]
おや。
[仲良さげな二人連れ>>126にも、会釈。 犬がわうんと軽く吠えた]
(140) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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姉さん。 負けた者に手を差し伸べるのは、どういう気持ちなのだろう?
[アイスを漁る作業を再開し、声を響かせた。 タリアの行動の意図が掴めない。]
僕が敗北したのを、姉さんは―――
[どう思った? 答えが怖くて、続きは問えなかった。]
(=5) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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/* 物語はどうなるのか。 いっそ上手いことロザリンドに情報を共有したりは……できるかな。
(-20) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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紅茶ですか、色々とありますが…決まった銘柄がご入用ですか? ダージリン、セイロン、アッサム…… ダージリンであれば、丁度ミストバレーからファーストフラッシュが入ったのですが。
ああ、名前が解らなければ、普通の、とか、ミルクティに使いやすいもの、とか、そういった感じでも構いません。 ご予算を言っていただければ、それに合わせたものを見繕いますよ。
それに、そうですね。 >>132シャナさんが仰る通り、フルーツフレーバーのもわりと人気が有ります。少し好みが分かれてしまうかもしれませんが…。
今の季節でしたら、グレープフルーツを混ぜたものや、マンゴー、ハーブを混ぜたものなんかも好まれますよ。
[と、さらと紅茶に関しての説明を。]
(141) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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珈琲も、銘柄でご入用でしたらそちらを申し付けていただければ。 今の時期ですとマンデリンが良いかとは思いますが。 特に甘みがあるのであれば、ブルーやエメラルドマウンテンなんかもお勧めです。
ローストもミディアムからフルシティまで可能ですが… ……こちらも特に無ければ、ご予算と量に合わせて都合つけますよ。
[説明が長くて、難しくさせてしまっただろうかと。 そう最後に加えてから、どうしますかと穏やかに首をかしげた。]
(142) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* 赤に頼りすぎかなあ。 まだ一日目だしいいかなあ。
(-21) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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[>>131 ぺこり、喫茶店のマスターにも頭を下げて。]
良いのですか?
[出された水に、おろおろ。 お水が出てきたら何か頼まないといけない、ような気がしてしまう。]
ありがとうございます。 ええ、お外はとても…、 いえ…戦場が…スーパーの方がとても熱かったですわ。
[暫く迷ってからお水を頂くことにした。 シャナの隣の席をひとつとばして、またその隣。 タイムセールの事を話しながら、その席に腰をかける。
暑いのではない、熱かったのだ。物凄く。熱気とか、色々。]
(143) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* >>127の首を傾げた、は表に出ていないのかなと思いつつ。 拾ってしまったあれそれ。
強引だったかも! ええーだったら申し訳ない!
(-22) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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「家」で飼っている猫が「宇宙船」のコールを壊したのですね。
[ヘスの言い分>>137に間髪入れずにツッコミを入れた後。 右に左に首を傾げてから]
………現時点での報告を確認しました。
[1点だけ取り消す事にした]
では警察署まで御同行願います。
[溜息を>>138観念したと判断して、宇宙船の移動にかかる。 連絡していた小さな浮遊メカを確認すると こちらへ誘導して船へと取り付ける]
罰金の支払いとコール設備を確認出来ましたら返却します。
(144) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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………。 [>>139 これは驚いた。 やっぱりあのプロペラに興味を持っていたのだろうか。 しかし女の子が空を飛ぶ、如何したら一番かわいく飛べるのか。]
わかった、じゃあ、展望台へ行こうか。
[ぽんぽん、とタリアの頭を軽く撫でつけた。]
(145) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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ああ、こんにちは。今日は犬の散歩のようだね。 内部回路の調子はどうだい?
[>>140 会釈をするロボに、片手を軽く上げた。 犬は好きだ。そしてロボットは同じくらい好きだ。 嫌がらないなら、犬をわしわしと撫でつける。]
(146) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』・秘密部屋 ―
……いて。 お前、蹴るなし。
[ガンッという音で飛び起きた。>>0:282 蹴られたのは壁であるので別に当人は痛くもないが、壁に意志でもあるのならその台詞を代弁しているかのように言って、ハンモックから身を起こす。 仮眠場所代わりのそれは天井に吊り下げた簡素なもので、ヴェスパーに許可無く勝手に吊り下げた。それもかなり昔のことだ。]
せーっかく人が気持ち良く寝てんのに。 [ぐぐっと伸びをして、くあっと欠伸をした。]
(147) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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ふわあああ…… 入力、は。まだもう少し? 途中で客が来たようだったから、場所ばれたら拙いかと手ェ止めたの。 したら、眠気がこう、ぐぐっと迫って来てなー…さながらフルール・フローラのお姉様がたのように。
[フルール・フローラとはニニンガ・シティ中心街にある…まあ、言うなれば夜のお店だ。 自分が美人に目がないというのは差し引いても、様々な層と間近で接する機会のある彼女たちは情報の宝庫、これを利用しない手はない。 昔から、ヴェスには余り良い顔をされなかったが。]
………紅茶。 紅茶か。 ああ、いいな。 飲む。 そんじゃま、入力終わって少ししたら“表”から行くわ。
[いつものように。 小窓から覗いた幼馴染兼相方の顔に、声を向けた。]
(148) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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『ナトゥーリア。私は。人間みたいでしょうか?』
[何気なく言われた一言が酷く気になった。 だから極秘通信で相棒に思わず尋ねてみたのだが]
人間は、不思議な生き物です。 自分達以上の能力を持った私達を作り出しても 自分達は働く事、動く事を止めない。 計算だけで活動しない。 非生産的な事ばかりしている時もある。 私達を作り出したマスターとは言え。 不思議な不思議な生き物です。
[答えにはなっていないだろうが。 ただヘスに言われて、浮かんだ言葉を並べていた]
(149) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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えっと…えっと…?
[>>141 次々とマスターの口から飛び出す銘柄に、 頭の上にぽんぽんと疑問符が浮かぶ。 1/2くらいは頭に入る前に耳から抜けてしまった。
甘い香りは神父さまがあまり好まないかもしれない。 シャナ>>132の言葉に、色々と考え込みながら。]
あまり高くなくて…ふつうの…? ストレートでもミルクを入れても 美味しいものとか、あるのでしょうか?
[こちらはお客様に出すものだ。 高すぎるものは買えないが、安すぎるのもどうだろう。
個人的にはフルーツフレーバーも気になるところだが、 好き嫌いが別れるのならば、選ばないほうが良さそうだ。]
(150) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* は! そうだ。
昨日デニールさんに全く触れられなかったのだけど。
こっちが、ヴェスパーさんが呼んでくれる技師がデニールさんなら触れないでおいた方がおいしいのでは、というあれそれがあったことをここに書いておきまする。
(-23) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* 半分聞いてない!鳥頭!
(-24) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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[敗北の後、短期決戦であると誓って 今度こそ姉の為にアイスを手に入れようと アイスコーナーを縦横無尽に駆け巡る青年の姿があった。]
5、4、9、9、8、10、10、5、5、3…!
[レベル5以下はやはり他人のカゴの中へと放り込む。 折角なので、教会への土産としても高レベルのアイスを 手に入れておいた。]
(151) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* ノエルのラ神高レベルwwwwww
(-25) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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>>151 高レベルけっこう引いてる!
(-26) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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―その後―
姉さん、姉さん!! ご覧、やっと…見つけたのだよ、レベル10!! 神父さんとシスターへの土産としてレベル9も確保したのだよ!
喜んでもらえるかな?
[勝負に負けた事で更なる力を奮い立たせる事が出来たのは、 考えようによっては良かったのかも知れない。
しかしそんな考えには至れないので、 念願のアイスを手に入れた喜びの裏側では なかなか自責の念が消えてはくれなかった。]
(152) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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珈琲は…お安めのものなら、なんでも。 ああ、でも酸味が強いのはちょっと…。
[>>142 インスタントにお世話になっていたこともあるのだから、 豆を挽いたものならば何でも美味しいだろう。 ただ、酸味が強いのは苦手だと告げて。
さて、半分ほどしか頭に入ってきていなかった 紅茶と珈琲の説明はといえば、1/8程、頭から飛んでいった。 聞き慣れない言葉がいっぱいで、覚えれるわけが無い。
神父さまならきっと、覚えることも出来ただろうけれど。]
(153) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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はい。マスター。 展望台へ。
[私の告げる望みの場所は、マスターの行きたいと思える場所を代わりに選択しただけのこと。自我の芽生えなどありえない。
そう見えるように、プログラムが作られているだけ。
頭を撫でる手の重み(>>145)に笑顔を見せることも。]
(154) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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お砂糖なしでも美味しく飲めるので、好きなんですの。
[節約と甘さ、両方を求められるフレーバーティーはとてもよいものだ。
さすが、マスターは飲料に関してたくさんの知識がありますね、素敵ですねと感心しながら話に耳を傾けている。>>142
ドエライもんの操縦士についても褒めてくれているし。>>124]
(155) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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ごきげんよう。
[ロボットに会釈を返し、鳴く犬の方(>>140)を見た。 以前、犬の翻訳機能の追加を願い出たが、マスターに断られた事があった。 その理由は1つ。
犬を撫で付ける様を見ていれば、その理由にも頷ける。
握手を交わした掌(>>135)に落とした視線をロボットに向け、遠くにあるビルに転じた。]
(156) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* 次は何処に行こうかな。 喫茶店には神父さん達がいらっさるのでいかんちゃね。
仕立て屋にお洋服買いに行ってみるのはどうかな。 今シャナさんて何処にいらっしゃったかしら!かくにんにん。
(-27) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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/* 霧ェ
(-28) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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/* アフン。喫茶店だった。 別行動を取っている人達辺りに向かってみようか。
(-29) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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お砂糖がなくても、美味しく…?
[>>155 ふむふむ。という事は甘いのだろうか。 フレーバーティーは甘いもの、そんな認識をもつ。
甘いものと聞けば惹かれなくもないけれど、 お客様に出すものだからと、うぐぐ。 珈琲を買うことを許してもらえた手前、 フレーバーティーまで手を出すわけにもいかない。]
(157) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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……猫二匹いるかもしれんだろーが。
[>>144言ってはみるが。猫など一匹も飼っていないので船内を見られればばれることだろう。飼いでもしたら鼻の頭をひっかかれる未来しか見えない。
取り消された1点が、首の皮一枚になるかどうかはさておき。
レッカー準備を始めるロボットに、肩をすくめてみせる。言葉を発しなくても、同行を承諾したと伝わるだろう]
(158) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
ええ、暑い中態々来ていただいているのですから。
[>>143サービスですよと、シスターには微笑んで。 外より戦場がとの言葉に、はて戦場なんてあっただろうかと一度首をかしげたが。スーパーと言われてああと納得顔。]
…ああ、そういえばタイムセールがあるんでしたっけか。
[何事かと思ったが、それなら熱くて仕方ない。 あそこは猛者の集う場所でもあるのだ。 自分も何度か行った事はあるが、熟練の猛者(主に女性)にはとても叶わず大抵戦果は薄いので、見送る事が多かった。]
そちらに行かれたのなら尚の事…お疲れ様でした。
[かけた言葉に労いの色は濃い。]
(159) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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『人間みたい?ロザリンドが、ですか』
[かしゅ、と四肢を繋ぐ管のひとつが空気を抜いた]
私達には、プログラム以外の行動はありません。 それも不思議なのです。 あの脳のなかに、何が詰まっているのでしょうか。
[言葉は相棒にしか届かないだろうが。 きゅる、とまた回路が音を立てた]
(160) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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それじゃあ、はい。 神父さん達の分はアイスボックスに入れてもらったので しばらくは持つのだよ。
どうする?今すぐ食べてしまおうか?
[清算を終え、マーケットを出て来た二人。 何故か荷物が大幅に増えているのだが、 他にも土産を、と高価な肉や高級魚を買い込んだせいである。 だからアイスボックスが追加されていたのだ。
尚、一緒に詰め込まれているレベル9のアイスの袋は ちょっと生臭い。]
(161) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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[>>149気づきに返る言葉は、ただただ並べられるだけの言葉かもしれないが。
目を見張ったあとの男の口から。 ふ、と。息が漏れるのを、相手は聞いただろうか。 それが笑みだと気づいたろうか]
不思議か。 そうかもな。俺もたまに、そう思う。
[唇に緩く弧を描かせたままだが、酷くまじめな眼差しで口にする。 それから、目の前の相手に首を傾けて見せた]
お前、名前は? 警察までの共連れなんだ、名前がなけりゃ、呼びにくい。
(162) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』奥 ―
やっぱり、寝てたし。 お客が来てるのに、寝息でも聞こえたらどうするの。
[>>147とはちょっと呆れたように言う。普段は穏やかを崩す事は滅多に無いが、幼馴染相手には遠慮が無かった。 ハンモックも、軋む音がすればと気が気でないのだが、今のところその予兆はないのでデニールの好きなようにさせているという現状。]
まぁヘスさんたち気づいていないようだったし。 見つからなければ何よりだ…け、ど。
[デニールが主に集めてきてくる情報は、自分の手の届かないところからの物が多い。それは有り難くはあるのだが。あるが。 フルール・フローラの名前が出ると、むうっと眉間に皺を寄せた。]
(163) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』奥 ―
…。
[また行ってきたの、という言葉はぐっと押し込めておく。とはいえそこから得られるものこそ貴重なのは知っている。知っているが――予想通りとってもいい顔はしないものの、結局こっそり向こうで溜息をつくに留めておいた。]
ん、わかった。 急いで入力ミスしないようにね。
[とはいえ来るというのなら、待っているからとそう告げて。 小窓から見えた顔に向ける気を取り直したような笑みには、皺はなかった。]
(164) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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はい、回路は問題ありません。 ハロルドさんは如何でしょうか。
[こちらもよく見知る科学者と、そのアンドロイド。 私たちとおなじ、機械だが見た目は人間のそれに近いタイプ。
犬は撫でられて尻尾を大きく振っている]
ダリアさんも、お変わりなく。
(165) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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はっ…そうでした、今日はタイムセールの日でしたわ…!
出遅れました……
[マスターの言葉で思い出して、かくんと肩を落とす。>>159 迂闊であった。今から行っても、めぼしい物は残っていまい。しょんぼり。]
良いですわ…… ドレス作成でバシッと稼ぎますわ。
[ぐ。と拳をテーブルの下で作って誓う。]
(166) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ― ちわーっす。 お、何だ、ちょっと寄ってみたら繁盛してんな。 ホットチリペッパーにでも電子広告出したのか?
[今の今まで店内の何処かに居たなどとは微塵も感じさせず、休憩がてら顔を出してみましたよという態で、からんころんと音を立てる入り口の扉を背で閉める。 電子郵便配達員の上着を半端に着崩しているのは、適当に引っ掛けた為でもある。]
ヴェスパー、キンキンのアイスティーひとつ。 甘さは控えめでいいけど、ミルクは多めな。
[言って、暫し視線をヴェスパーに留める。 さっきの常連らは帰ったのか、という視線。 意味ありげに止まったそれは、ややあって先客らに向けられた。]
(167) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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[>>159 そろりと水の入ったグラスに手を伸ばして、 両手で包み込めば、氷がからんと涼しげな音を立てる。 こくり、喉を潤してくれる水の存在が、とても有難い。]
はい、タイムセールが、ありまして。
[神父と修道女がタイムセールに参戦するなんて、 なんともミスマッチな絵であるが。
元々自分も神父さまも、 『仕事』のために身体は鍛えているのだから、 セールに参戦したところで大したことは無い…筈なのだ。
それでも疲労感を覚えるのは、 物凄い形相をした歴戦の猛者《オバチャン》たちのパワフルさに、 毎度中てられているからか。恐ろしい。]
(168) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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それにしても今日はツイてんな。 美人サンが二人も。
[仕立て屋のシャナとシスターのことである。 流石にそこに司祭は含まれていなかった。 彼の姿は会ったか否か、手洗い>>51から帰って来れば、目でも合った折にへらっと笑って見せて、挨拶と代える。
電子郵便を届けることがないわけでもない。彼らとは顔馴染みではある、が――――]
(169) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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いる「かも」ですね。
[語尾>>158にはびしびし突っ込んでいく。 計算上72OM万ダラーの罰金になっているはずだが。 目の前のヘスは払えるのだろうか]
………人間が人間を不思議と言う事が不思議です。
[色々な表情を見せる男の心拍数が安定する。 少し漏れた息>>162は溜息とは違う種類だと分類された]
私は識別番号Tc5。通称はロザリンドと呼ばれております。
ヘス様。 ヘス様のご職業はなんでしょうか。
[名を返した後、問い返したのは罰金が払えるかどうかと データに詳細が載っていない事に疑問があったからだ]
(170) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
ではブレンドが良いでしょうね。
[>>150シスターの注文に、ミルク・ストレート、どちらにも使うのであればと、どちらにも特化していない、程よく中間な品を進める。複数の茶葉を混ぜてある為、値段も割合安いものだった。 混ぜ物とは言え、混ぜてあるものそれぞれはきちんとした茶葉で、品はそこいらの格安ティーパックに詰められている物とはまた違う。]
50グラムからお譲りしています。 お値段は…ああ、料金表がこちらに。
[とシスターにメニュー表を渡してみせる。 他と比べれば安い、とはいえ値段は確かにそれなりのものだった。 ちなみに紅茶よりも、フレーバーの方がもっと安い。葉と共にフルーツを干した物が混ぜられているのがその理由だ。ようは嵩が増すのである。]
(171) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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タイムセール。 あーあー。そういえば今日は目玉商品があるんだとか、聞いたなぁそういや。
[適当なカウンター席の椅子を引いて腰掛け、聞こえた単語に遠慮なしに食いついた。]
で、戦利品は無事に確保出来たのかい? 何が目玉だったのかは知らないけども。
(172) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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>>169 アタシも含まれていない
(-30) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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あらあら。デニールさん、こんにちは。
[顔見知りの出現に、やんわりと微笑んだ。 この喫茶店にちょくちょく訪れていると、デニールと出会う頻度はたまたま多く、声をかけてみたのはいつ頃だったか。>>167
フルール・フローラにもドレスを提供している仕立屋は、彼と共通の知り合いもいたりする。主に、オネエ様方。]
(173) 2013/07/07(Sun) 00時半頃
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[>>166 タイムセールを逃してしまったらしい、 肩を落としている彼女の悲しみはよくわかる。 自分達もあのセールを逃していたら、 お肉やお魚がまた食べれないところだった、かも。
彼女を慰めようとしたところで、ドアベルが鳴る>>167]
あら、郵便屋さん。こんにちは。
[椅子に腰を下ろしたまま、向けられた視線にぺこりとお辞儀。 空中要塞と化している教会にだって、手紙は届く。
もちろん、空中に居る間は別の方法で届けてもらうのだけれど、 運よく地上に降りているときに届けられる手紙を、 彼から受け取ることもままあった。]
(174) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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ナトゥーリア。 貴方もお変わりなく。
[それはフォルム的な意味合いでもあり、性能的な意味合いでもあり。(>>165)]
今日も犬の散歩ですか?
(175) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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ああ、私も問題ないぞ。 少しプログラムに煮詰まったくらいで……いつも通りだ。 夜にはまた筋トレに行くつもりだよ。 [>>165 犬の頭を撫でて、よーしよしよし、なんていいながら可愛がってやる。 アニマルセラピーなんてものが存在する理由がよくわかる。]
メンテナンスはこまめにな。 不調を隠すと良くないからな。うむ。
[隣のあの子にも聞こえるように。]
(176) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
酸味の少ない値段も手ごろな…。 ならマンデリンにしましょうか。 今の時期の物なので、お安くお譲りできますよ。 ミディアムローストにしておけば、酸味も随分抑えられますし。
[>>153と言いながらさくさくと既に手を動かす。 時期ものと言ったとおり、メニュー表にある豆の値段は訂正がなされてあり、普段の半分の値段程度に値下がっていた。傍から見ればお買い得感はより感じられるか。]
甘みがあるものが多いですからね。 ただ紅茶からオレンジの香りがするのが苦手…とうい方もいますし、 ハーブティはそれこそ癖もありますから。
[>>155シャナの声も間に混じれば、のんびりと応える。]
ああ、サンプルにフレーバーティのティーパックをひとつふたつ、おまけしますよ。 もし飲んで気に入っていただければ、その時に買いに来て頂ければ。
[>>157と、何やら悩ましげなシスターに告げ、にこりと笑った。]
(177) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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おう、「かも」だ。
……。 ちなみにその話が本当だったら減点は引かれるのか?
[>>170壊れているのは本当だが、それが証明できても駐禁の8点がばかでかい。もちろん720M万ダラーなど、ポケットを裏返しても出てこない額だ]
そうか? お前が俺を不思議だと思うのと、大差ないぞ、多分。
[不思議と繰り返すロボットに、至って気楽な様子で、先ほどよりも少し深く、首を傾けた]
職業か。 当ててみろ、って言ったらこれも罰金か、ロザリンド?
[当然のごとく、通称で呼ぶ。 様付けに驚きつつも、そんな戯れを言う余裕はまだあった]
(178) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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[周囲に在る人の気配を探り。
以前見かけた時には犬の散歩ではなく、全速力で何かを追っていた記憶を呼び起こす。]
そういえば先日は随分と忙しそうにされていましたが、もう片付いたのでしょうか。
私達はこれから、あの展望台へと向かう予定です。
(179) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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そうですわね、シャナさんもマスターさんも、お綺麗な方ですわ。
[>>169 うんうん。頷く。 そういった言葉をかけられることは少ないから、 どうにもそちらの方に関しては察しが悪い。]
フレーバーティー、の方がお安いのですね。 ううん、どうしましょう。
[>>171 頬に手を当て、眉を下げながら考える。 あまり癖のないものならば良いだろうか。
困ったときの神父さま頼み。 むう、とメニュー表をにらめっこしながら、神父さまへと聲を飛ばす。]
(180) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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神父さま、神父さま、 フレーバーティーのがお安いのですけれど、 神父さまはフレーバーティーはお嫌いですか?
[唐突に紅茶の事を問いかけたため、 彼がその意味を直ぐに理解できたかは、不明*]
(*9) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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―マーケット前―
[アイスの袋を手に持ったままパーガイドを取り出し、 付近で休憩出来そうな場所を検索すると、 いくつかの店舗や公園が挙げられた。 それらを指差し確認して]
ふぅん…この煌びやかな街の中に、クラシックなお店が あるみたいだよ、姉さん。 夕刻までに通りすがるくらいは出来るかな。
[残りの時間を考えると、あまり遠出は出来なさそうだと 観光方面での動きは付近での買い物を中心に置こうと考えた。]
姉さん、姉さん。 新しい服を仕立ててもらうというのは…どうかな? いつもコレか仕事着ばかりだからね。
[そこで、元々予定には入れていなかった仕立て屋を指す。]
(181) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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『やはりおかしいのでしょうか。私は』
[そうだ。私もナトゥーリアもプログラムで組み立てられた 個性なのだ。 随分腕の立つプログラマーだ。 そして本当に人間はおかしな事をする。 人間では無い存在を作ろうとして、人間に似た個性を与えようとする]
『ナトゥーリア。やはり私には人間は理解出来ない』
[組み立てた言葉を送信した直後に感じる頭部と胸部の違和感。 これもまたプログラムかはたまたバグであろうと信じていた]
(182) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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─少し前─
[音無き兄の言葉に意識を傾ける]
ええ、分かっているのだわ。兄さん。
[優先すべきは、兄との慰安旅行を堪能する事。それを妨げる人は
――許さない]
(=6) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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─少し前─
あら? この子のお連れの方なのかしら。
[横からかかる声>>36の主を、じいと見つめる。長い前髪のせいでその表情は分からないが、穏やかとは言えない雰囲気。
女はタリアと名乗り、男をハロルドと呼んだか。 そのハロルドに語りかけられ>>92、首を傾げる]
私は、兄さんに何をしようとしているのかと尋ねているのだわ。
[アイスが奪われることよりも、仲むつまじく手を繋いでいるように見えることが気に入らないようだ]
[だから、すったもんだの末に兄がアイスを手放したことに、少なからず安心していた]
(183) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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スカーレット・マリアは、ノエルさん達はパチパチスカッシュを手に入れることができたのかしら。
2013/07/07(Sun) 01時頃
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アイス――…
…………。 ……気にする必要なんて無いのだわ。
[兄が折角手に入れようとしてくれていたのに、タリアに気を取られて意識から抜けていたとは言えない]
兄さんは、負けてなどいないのだわ。だって、生きているのだもの。
[敗北の後に残るものは無い。 それがゴクアークでの常識であったから、娘にもタリアの行動が理解出来なかった]
(=7) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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─そして今─
[アイスを探す兄の背>>151>>152を頼もしく見つめている。 ――ああ、結局私は兄さんに頼ってしまうのだわ。 タリアにアイスを奪われたことなど、最早気にもしていない。兄が自責の念に捕らわれているとは露ほども思わず]
ありがとう、兄さん。 レベル9と10のパチパチスカッシュを見つけるなんて、さすが兄さんなのだわ。 きっと、司祭さんとシスターも喜んでくれるに違いないのだわ。
[兄に向ける、満面の笑み。
(184) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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[マーケットを出るなり早速食べるかと尋ねられ>>161、こくんこくんと頷き返す]
勿論なのだわ。 だって、兄さんが取ってくれたのだもの。すぐにでも頂きたいのだわ。
[きらきらと目を輝かせて、答えた**]
(185) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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/* シスターはパチパチスカッシュのレベル9なんて食べれませんわ!
(-31) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
いらっしゃい。
[>>167客が店を訪れる際にいつも口にする言葉は、デニールにだけはにしない。あれは符丁の意味もあり、内情を知る相棒であるデニールには当てはまらないからだった。 たまに気を抜きすぎて「おかえり」という事もあるのだが、今日は事前に言っておいたので間違えなかった。]
まさか。たまたまだよ。 広告なんて出す余裕は無いし。
[広告云々には苦笑を見せる。 あまり目立つ店になっても困るので、そういう類は一切しない。 たまに、レトロな店調が珍しいとあちらそちらから取材を受ける事もあるが、大抵はお断りすのがロッソ・セータだった。]
(186) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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はいはい、ちょっと待ってて。
[>>167と注文に、ポットに温めてあったお湯を使い、さっさとアイスティーを淹れる。若干濃い目にしてミルクや氷を足しても味と香りが逃げないようにしてから、デニールへと出した。
受け取った視線には、やんわり笑んだまま。 否定の意を見せぬ事から、つまり是として彼へと返した。]
(187) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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/* 姉さん、大変な中本当にありがとうございます…! 僕もめいっぱいがんばるのだよー!(だから直接言えと
(-32) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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はい、散歩が私の仕事の一つでもありますので。
[何故か組員さんは、暇そうでも忙しいと言います。 暇を費やすのに運動でもしたほうがと思いますが、 私に口を出す権限はなかったのでした]
煮詰まったら溢れてしまいませんか? 夜は、少々お気をつけください。
[犬を撫でて癒されているらしい姿を見て、 この毛むくじゃらの存在理由を思う。 組員さんも良くこうしているから随分良いものだろう。 私にはさっぱりよくわからないけれど]
噛まれないよう気をつけてください、 先ほど被害者がでました。
[ハロルドの撫で方ならば大丈夫だと思うが一応]
(188) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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破損する可能性を見越した上で飼育や行動が出来る者だけに 免許証は発行されておりますが。
[減点>>178の話もやはりあっさりばっさりへし折った]
私達を作った人間なのに、私達が不思議とは。 永遠に尽きぬ謎となるのですね。
[少なくとも警察署に付くまでに答えは出ないと計算しなくても判る。 だから次いでの質問を考える事にした]
(189) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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………。
[人の作り出したものに、もとより感情と言うものが組み込まれている事はない。 感情とは、“そう”組み込まれた反応を示しているだけだ。
神は信じないだの宗教は興味ないだのとのたまえど、いわゆるタマシイなんて呼ばれるものを作り出す事は、今は叶わない。 この子がそれを手に入れるとすれば、きっと、おのずと芽生えさせるものなのだろうが…――― ]
高い所はいいぞー、うん。 街が一望できるからな、綺麗だぞ。
[>>154 美しいものを、美しいと感じられる事があればいい。 それが人類の幸福にもつながるのだ。必ず。]
(190) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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職業ですか。
[免許証に記された識別番号からデータベースで洗う。 犯罪歴に該当者なし]
過去に逮捕歴は無い事は確実のようです。 他はデータ不足です。 しかし日中から宇宙船を乗り回す程富豪とは思えません。 そんな一般人とも思えません。 挙げるならば機密事項に関わる職業かもしれません。
[宇宙船を個人で持つにはある程度の審査が必要だ。 その最低限の情報も本人を目の前にすると真実かどうか 不明な点がありそうだ。 書類不備、もしくは再審査すれば良いかもしれないが、 それは私の案件では無い。 そう感じた『人間』がやるべき、とそこまで考えて。 同じ様に思っている私に驚いた]
『やはり私は何処かおかしいのでしょう』
(191) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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ああ、はい。 かちこみというものでした。
[これ以上は口止めされている、というより情報を持たない。 話せることも幾重にも情報を混ぜて、外に出さないように慎重だ]
展望台ですか、良い物が見れるよよいですね。
[例えば宇宙から飛来する船など]
(192) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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…本当か?本当に大丈夫なのか?
[>>*8胸を張るような声音を聞いても信用ならないが、今留守を任せられるのは彼女しかいない。 戻った時に生暖かい目で見られない事を祈る**]
(*10) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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あ、それでは珈琲はこちらのを…。
[>>177 メニュー表の値段を見れば、 書かれている値段よりも安く訂正されている。 半額ほどまで下がっているのならば、お買い得だろう。
とりあえず紅茶は50グラムで良いとして、 珈琲はどうしようかと迷いつつ。]
………100グラム程。
[迷った末の決断。 スーパーで売っているような安物とは違うのだから、 あまり贅沢はできまい。]
(193) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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―――…そう、だね。 敗北は存在の消滅、それが僕達の過ごして来た全てだ。
…次に会った時は、必ず勝つのだよ。
[形有る敗北は、敗北ではない。 生きていれば次の勝利を目指す事が可能だと、 ようやく其処までに考え至った。]
(=8) 2013/07/07(Sun) 01時頃
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ロザリンドは、ぽつり、呟いてそのまま会話しながらレッカー移動を続けていた**
2013/07/07(Sun) 01時頃
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そうだなぁ、あふれそうになれば外へ出てジョギングだとか、 ペットボトルのダンベルで上下運動だとか、 ストレッチだとか……たくさん溢れないようにする方法があるなぁ。 [>>188 はっはっは、と快活に笑い。]
な、何……?! 噛むのか…おまえ……大丈夫だ、私は悪い人間ではないからな…? [ごく真剣に、犬に語りかける。]
しかし、やっぱりずいぶんと懐かれているんだなぁ、ロボ君。 可愛がってやってくれよー。 [もふもふ。]
(194) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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か、かちこみ…… そうか、そうだったなロボ君は……
[こえーよ。(自称)善良な一市民である科学者には到底かかわりのない出来事だろう、きっと。おそらく。多分。
タリアが話終えたようなら、展望台へと向かうだろう。**]
(195) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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頂いてもよろしいのですか?
[サンプル。ぱちり、目がまた瞬く。 頂いてしまっていいのかしら。確かに、飲んではみたいけれど。 それに、このフレーバーティーの値段なら、 今夜のお仕事が成功したら、手が出せるくらい…の、筈。
お仕事を頑張ろうと、ちょっとうきうき。 未だ燻っている破壊衝動も、発散できるだろうから。]
とりあえず、紅茶はこちらのを50グラム程。
[神父さまの返事はどうだったか。 却下の聲を投げられたなら普通の紅茶の中から安いものを頼んだし、 肯定の聲が聞けたなら、癖のないフレーバーティーを頼んだ。]
戦利品は…牛乳と、鶏肉と、お魚と………。
[>>172 郵便屋さんの問いに、指折り数えながら答える。 自分達にとっては死活問題。全力で頑張った結果がこれだ。]
(196) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[それにしても、神父さまの戻りが遅い。 これはそろそろ、あの言い訳を使わなければならないのか。
最近神父さまのおなかの調子が悪い、だとか、 そんな感じのあれやこれ。 神父さまが戻ってきたときには、 生暖かい目が注がれること間違い無し。]
(197) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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僕も、実は食べてみたくてウズウズしていたのだよ! それでは…今此処で、初めてのアイスを頂こう―――
[今すぐに、との答えに>>185青年もまた頷く。 早速袋を開け、中身を取り出してみる。 色はそれぞれ違うのだろうか、青年のアイスは水色と濃い蒼の マーブル模様となっていた。 そして、そのアイスを収めているコーンの存在も、決して 忘れてはならない。]
(198) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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おおおおおお……なんだ、この不思議な色は! この固いものも食べられるのかな?
あーん。
[大きく口を開いて、がぶり。]
[どむっ]
(199) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[美女ふたりの挨拶に、ひらぁり手を振ってみせた。>>173>>174]
そうそ、テレーズ嬢が新しいドレスを喜んでたぜ。 あの蒲公英色の、深いドレープが入ったやつ。 「シャナさんに頼んだのがやっと届いたの、今日がお披露目なのよぉ」って、えらい上機嫌だった。
[特定の馴染みは作らない主義だが、適当な周期と間隔で通えば自ずと親しい者も増える。その彼女ら(時々彼ら)から情報を如何に引き出すかが鍵であり腕の見せ所だ。 何より、入手した情報の成果如何が間接的にこの店の売り上げにも関わってくるとあっては責任は重大である。
それはさておき。 顔を合わせるたび、近況報告のように共通の知人のことを雑談兼ねて口にするのも常どおりだった。シャナが喫茶店に顔を出し始めてから少し経ってからか、声がかかったのは。>>173 デニールとは旧い付き合いであることも、彼女には何かの折に話したことがあった。]
(200) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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……ん? あァ、いや、シスターのこともな。 [はぐらかされたのかと思ったが、やや天然めいた雰囲気の彼女のことだ、言葉の意味がそれと結びつかなかっただけだろう。謙虚だなァ、と笑った。>>180]
確かにヴェス……パーも美人だが。 まぁ、目の保養は幾らあってもいいもんだし。
[何やら真剣にメニューと向かい合っているようだ。>>193 邪魔をしないように軽口はそこで切り上げて、シスターの悩む様と、横からのヴェスパーの助言とを交互に観察する。]
(201) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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[しばらくお待ち下さい。]
[鈍く、大きな衝撃が頭部を貫いたかのようだった。 一瞬ナノマシンの構成が揺らぎ、青年の顔が崩れそうに なったりもしたが、どうにかこうにか持ち直した。]
~~~~~~~~~~~~~!!!?
つ、つつ冷たいとか甘いとかそれ以前の問題なのだよ!!! 姉さん、これは少しずつ食べた方が良い… 爆弾を食べたような感じで驚いたのだよ!
[パチパチスカッシュのレベル10は、たった今 青年からは兵器レベルに認定されたのだった。]
(202) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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『貴方がおかしいのなら、私もおかしいのです』
[同じマスターから作られたナンバリング、 相違があるとしたら見た目と現在の所属]
『居ないはずの人の記憶が、これは 個として確立する前の記録でしょうか?』
[雨の音、誰かの声、映画か何かをみているような映像]
『理解できていたら、私たちは、既に人間を凌駕する』
[だからこそロボットはロボットのまま、 そう思い込んでいるのもプログラムだと信じていた]
(203) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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/* 赤、誰だろう…? 神父さまの方は仲間が見えてるんだっけ、これ。 後で聞いてみよう。
(-33) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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ああ……また次の機会もありますし。
[>>166と言うも次のセール何時だったかなという有様だが。 あまり気を落としませんように、と添えたが、当人はむしろ違う方面にやる気を見せている様子。 あまり落ち込まないでもらえるのは、こちらとしては有り難くはあり。はたしてそのエネルギーから作られるドレスはどんなものになるのか――という興味はそっと、胸の中。
>>174シスターの様子を見れば、デニールとは顔見知りらしい。 交友関係が特殊かつ限られている自分と比べれば、それは極自然のことだろう。珈琲と紅茶とを纏めたり、ティーパックを用意したりと手を動かしていた、が、>>180マスター綺麗の言葉には一瞬笑みが固まった。シャナが綺麗だというのは否定しようもないが。男に向ける言葉ではありませんよと、悪気のなさそうなシスターに言うべきか否かと。]
(204) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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ふうん。 いっつも思うけど、ちょっと勿体無ェな。 これだけ美味い物出す店なのに。 [知っている。 情報家業、それも通常はヴェスパーが一人で応対を行うのだから、余り人が増えすぎても困り者なのだと。 だから、広告を打ったのかという質問もあくまでも客としてのポーズ、だ。]
おっと。 …サンキュ!
[差し出されたアイスティーを片手で受けて、口にした。>>187 融けかけの氷を喉に流し込めば、喉奥が潤う感覚に自然と表情が綻ぶ。]
(205) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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はい。 どんな綺麗な街並みが見れるのでしょう。
[空から街を眺め、今の時分ならそろそろ日も沈む頃合が見れるはず(>>190)。]
かちこみ…―― 分かりました。ドスを持って大暴れ、というものですね。
[とても古い映画が情報源(>>192)だった。 納得した様に数度頷き、犬をもふるマスターを見やる。]
大丈夫です。 何かおかしな所があれば私もすぐに報告致します。
大丈夫です。 その犬がマスターを噛んだとしたら…――
(206) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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――かちこみですね。
(207) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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まあ、お上手ですわ。
[>>201 くすくすと笑う。 冗談だろうといったニュアンスで。]
[神父さまの戻りが遅いと誰かが心配するようなら、 「最近神父さまはお腹の調子が悪くて…」といったようなことを、 さらりと告げる。後はその言葉の意味からお察しください。
問われる前に戻ってくることが出来れば、 その言葉を発することもないのだけれど**]
(208) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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/* 喉無いから寝る!なんて健康的なんだ!!
多角になってきたからちゃっちゃか抜けてもよかったんだけど、 アウグストが来るかなって…待ってたら…(震え声) 店出てから遭遇、でも大丈夫だったかなぁ。
(-34) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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気分転換も有効ですね、血流が良くなると(略
[有効性を滔々とかたりつつ犬が粗相しそうになればリードを引き、 犬に真面目に語るハロルドに、私が人間なら微笑みを向けてた]
いえ、世話の係を覚えただけではないでしょうか。 皆にもよく懐いています。 マスコット的存在だそうですよ。
[おとなしく撫でられている、アウグストとの違いはなんだろう。 やはり人間はよくわからないものだ]
ええ、しかし死者は出ておりません。
[そうなれば結構なニュースになってしまうはずだ、 実際に走っていた理由はさて置いて]
(209) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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走ってたの、ロザリンドじゃないのかな
(-35) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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最近ではあまり原始的な方法は取らないとききます、 しかしこれ以上は機密事項なので、話せません。
[一応資料としてみた古い映画の情報は、 何故か私にも蓄積されていたが古典すぎて使われることは無く]
かちこまれますか、受けて立ちます。
[アウグストのところからもかちこまれなければならないか、 少し首を傾けてタリアを見上げた]
(210) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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ところで、赤窓あるのに何故表で秘密回線なんだろう
(-36) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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それは良かったですわ。 蒲公英色はテレーズさんに似合うと思っておりました。 私自身はあまりお店に行かないものですから、 デニールさんが感想を聞いて頂けるのは助かります。
[お客様に喜んでもらえて、自分の仕事が認められるのは素直に嬉しい。>>200 夜のお店に行くからといって咎める権利は、旧い付き合いのヴェスパーならともかく、自分にはないので、肯定的な感想を告げた。]
美人は、シスターに向けての言葉ですよね。 ヴェスパーさんは、美しいというよりは…… ……何でしょう。素敵な雰囲気ですが。
[渋いとは違いますね、と思いながら。 飲み終えたレモネードの氷がからん、と音をたてて。]
では、そろそろお暇させていただきますね。 お会計をお願いします。
[椅子を引いて、立ち上がる。]
(211) 2013/07/07(Sun) 01時半頃
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かちこみというのは原始的なものなのですね。 確かにセキュリティーなど全て人力で行っておりました。
肉の盾、とでも言いましょうか。
赤外線センサーや罠は見当たりませんでした。
[他にも、現在と称号すれば穴があちこち。]
はい。どうぞ受けて立って下さい。
[ナトゥーリアを見下ろす形になり、 膝を曲げて犬の首輪を見た。]
(212) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
ええ、気に入って頂ければこちらとしても嬉しい限りですし。 遠慮なくどうぞ。
[>>196サンプルに食つくシスターへ、穏やかに笑んだ。 なんだかうきうきしている様子は、紅茶の事だとこの時は思っていた。 一見しただけの彼女らの真の顔は、まだ知らない。]
かしこまりました。
[>>193紅茶、珈琲、どちらの注文も受けるより先に、珈琲は小袋に丁度100グラム封じてあった。紅茶は缶に入れてある。50グラムで丁度一缶。それらを纏めて紙袋に入れてから、上にはフレーバーティのティーパックを3種類入れておく。 2つはどちらも甘いものだ。片方にはチェリーとバニラが、片方には グレープフルーツとオレンジが混ぜてある。
最後の1つは、司祭の為に…かどうかは不明だが、お腹の調子を整えるハーブティを入れておいた。 やや苦みがあるが、とてもよく”効く”一品。 一応紐の先に、小さく注意書きは書いてあるが…。]
(213) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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/* 酷い物も仕込んでみる。
(-37) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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[姉は忠告通りに少しずつ食べて、その刺激を楽しんだか。 そうでなかったなら大慌てでナノマシンの修復に当たるつもり。]
…いやはや、酷い目に遭ったのだよ。 でもこの固い所は非常においしかったので…今度は 少しずつ食べて楽しむことにするのだよ!
それじゃあ、姉さん。そろそろ行こうかな。
[ナノマシンの動作を確認しながら、 一方ではテレパス機能に不具合が無いかと 自分の声をひとつひとつのナノマシンに鳴り響かせる。]
姉さんに似合う服を作ってもらうのだよー!
[姉の興味を惹きそうな場を求め、一路向かう先は仕立て屋。 美しい服を仕立ててもらえるだろうか、などと考えながら 店に向かって行ったのだった。**]
(214) 2013/07/07(Sun) 02時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>211流石にお客の前で――それこそフルール・フローラと関わり深いシャナが居る前で――眉間に皺寄せる事はなく、関連話の時には逆にとても綺麗で爽やかな笑みを作るのだった。
とはいえあまり愚痴愚痴も言いたくない。デニールが持ってくる情報やらが、巡り巡ればロッソ・セータの為であるからだというのは十分すぎる程知っているからだ。無論そればかりではない事もまた知っていて、だからこそ言いたくなる事もあるのだが。]
って、デニールから美人評価を貰うのはちょっと…。
[>>201幼馴染からのその評価は、至極複雑だと苦笑になった。 目で保養するよりは紅茶でも飲んで保養されくれとは、軽く視線を他所へ向けながら、暗に訴えるのだった。]
(215) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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ありがとう。 まぁ、元は御祖父さんが趣味で始めた店だからね。 拘りがあるから、あまり手広くも出来ないし。
[>>205表家業はひっそりと。 だが逆に裏の手は、3代を経て随分と伸びているのだが。
デニールの意図を汲みながら、こちらも店長としてやんわり返しつつ。 飲み物を渡し飲んでもらう様を見つめる目には、客を幼馴染を、暖かく見る色が乗っていた。]
(216) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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[犬の首輪の、タグを確認してから立ち上がった。]
どうやらカチワリの心配はなさそうです。 では、私達はこれで。
お仕事頑張って下さい。ごきげんよう。
[一度だけ、犬の額に手を置いて。 ナトゥーリアに礼をしマスターと共に超高層ビルへ。]**
(217) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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最近ではあまり原始的な方法は取らないとききます、 しかしこれ以上は機密事項なので、話せません。
[一応資料としてみた古い映画の情報は、 何故か私にも蓄積されていたが古典すぎて使われることは無く]
かちこまれますか、受けて立ちます。
[アウグストのところからもかちこまれなければならないか、 少し首を傾けてタリアを見上げた]
そうですね、古きを重んじるようです。 効率などは考えません、人間とは不思議ですね。
[ロザリンドにも話した言葉をタリアにも言う]
ただし、私には皆がついていますので。
[暗に組全体をと柔らかく添えてみた。 その後二人が展望台へ向かうなら、散歩をまた続行させる**]
(218) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>211と、シスターの美しい評価が、 シャナを介すると違う形になってこちらに届けられた。 若い少女からの評価には、極僅か目元に朱が乗った。]
シャナさんにそんな風に褒められると、 嬉しいのですが、照れますね。 ありがとうございます。
[渋いは最終的に目指す評価なのだが、 まだ25の自分には到達出来ぬ領域だ。]
はい、今日もありがとうございます。
[会計には何時もどおり、ジュース一杯分の値段を提示する。 レジ元にある飴玉を入れた籠を出し、よければどうぞと差し出した。 これもまた何時もどおりだ。]
(219) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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/* タリア可愛いな。 決闘とかカチコミ吹く。
(-38) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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/* 流石に素敵評価はてれざるをえない。
そして喉見たがシスターそのpt…! 一個なげとくかなぁ…念のため。
(-39) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[開放されたのは、彼らの元を離れてから24分後…。]
くそ……あのジジィどんだけ説教好きなんだ。
[寄付金が底をついている事を見透かされた為に 慈善行為が足りてないだとか、 無駄な部分に資金をかけすぎだとか、関係の無い説教までされた。 これも全て、『アレ』のせいだ、間違い無い。]
(220) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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ありがとうございます。 ごちそうさまでした。
[アイスの分は、サービスとしてありがたく受け取って、ジュース一杯の値段を支払う。それから、いちご味の飴を一粒もらって、にこりと微笑んだ。>>219]
それでは、またお会いしましょう。
[デニールとシスターに、ぺこりと頭を下げて、娘は喫茶店を後にした。]
(221) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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/* 予想以上に長かっただと…。 そりゃおなかの調子を疑われる。
(-40) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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―仕立屋『ステラ・フィオーレ』―
[店へと戻る道すがら、飴の包みを破いて口へと運ぶ。 小さな一粒がおいしい。
セールはのがしてしまったが、気分は良かった。 平和な日常を謳歌しながら、店へと戻った。
客人が訪れたのは、ちょうど、作業台で細かい仕事をしていた時だった**>>214]
(222) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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ああ、先ほどの仕立て屋の方はお帰りですか。 もう少しお話を聞きたかった所ですが。
[丁度シャナとは入れ違い>>221になったようだ。 ロクデナシ>>125という評価自体は良く解らないが、 似ているらしい彼女の兄の情報を確認したかった所だ。 患者がどうのという限りでは、医者ではあるのだろう。
ヤブと聞けば本人に掛かりたいと思わないが、 そのツテで腕のいい名医でも紹介願えないかと考えていた。 アレルギーに効く薬を調合して貰えないかという依頼をする為に]
(223) 2013/07/07(Sun) 02時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
またお待ちしてます。
[>>221シャナを何時もどおり見送った後程。 >>197 20分を越えた辺りで、ウォータークローゼットに引っ込んだままの司祭が気になって、時折そちらの方を見たりもしたが、シスター曰くお腹の調子がと言われれば、むしろ視線は向かずにおいた。 >>223司祭が出てきて、先に向こうから話題を振られたのには、ほんの少し安堵したような笑みを浮かべ、司祭にも水を差し出した。 が、こちらは氷を入れない水だった。諸々気遣った結果である。]
ええ、お店の方もまだあるでしょうし。 何か伺う事があるのでしたら、 ステラ・フィオーレまで尋ねてみれば。
[そう彼女の店の事を伝えたり。]
(224) 2013/07/07(Sun) 03時頃
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長居してすみません。 つい、いつもの癖で掃除をして来てしまいました。
[女に言い訳は任せたが、どうせロクな取り繕いはされて居まい。 一応、それらしい言い訳をしておいたが逆に怪しいかもしれない。]
買い物は済んだようだね。
[>>213既に準備された商品がカウンターにはある。
丁度説教を受けている真っ最中だったのもあり、 通信で聞かれた>>196フレーバーがどうとかは答えられなかった。
はっきり言って、真水でなければなんでもいいというほどには、 飲み物の味に無頓着である為、癖があろうとなかろうと、 司祭にとってはどうでも良かったのだが。 いや、真水でも構わない。 暗黒物質を溶かした泥のような飲料に比べれば、 不衛生な真水ですら浄水に思える。]
(225) 2013/07/07(Sun) 03時頃
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/* ええと 次男が緊急入院しました(ふるえごえ)
ようやく一段落したものの… まともに参加できず、本当に申し訳なく…
(-41) 2013/07/07(Sun) 03時頃
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C組赤に浮上してこないのか…。 初日犠牲者をどうにかするのか伺いたてしたかったのだが。 こっちでやっときゃいいか
(-42) 2013/07/07(Sun) 03時頃
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[>>224水を差し出されれば、ありがたく受け取る。 時間の経過から、修女の持つグラスの氷>>131は溶けていた。 なので、腹の塩梅を気遣われて氷を入れられなかったという事に、 幸いか不幸か定かでは無いが、司祭の察しは届くことなく。]
ええ、近いうちにでもそうしてみます。 大した用事では無いので、急ぎませんし。 こちら、会計は終わっていますか?
[そう答えながらも、司祭にとっては比較的重要なので優先度は高い。 しかし、あまり悠長にしていれば客室の準備も出来ないし、 『仕事』の準備もせねばならないから、後日訪れようか。
水を半分ほど飲んだ所で修女から財布を受け取り、 首を傾げて店主を見遣る。]
(226) 2013/07/07(Sun) 03時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[>>225掃除と言われれば、むしろそんなにお腹が……とシスターの言い訳と綺麗に合致した何かを思ってしまったが。賢明な店主は表情には出さずに礼へと代えた。]
それはわざわざすみません、ありがとうございます。
[そう頭を下げて。仕立て屋の娘を訪ねる様子が見られれば。]
シャナさんのお店の場所は解りますか?
[そう尋ね返す。知らなければ彼女の店への簡単な地図を書くだろう。 >>226水を飲み終わるまで待ってから、会計については首を振った。]
いえ、これからでした。 お会計はこちらになります。
[そう司祭に見せる伝票に記載された紅茶と珈琲の数字の列は、どちらもだいぶ控えめではあるが、やはりその辺で買う物よりは値は張った。]
(227) 2013/07/07(Sun) 03時半頃
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いえ、存じ上げません。 宜しければ窺っても?、
[目的の主である医者>>129が此処へ到着すれば、 折角記して貰った地図はおじゃんになるのだが、 今は未だ、その気配は無いので道順を記して貰うことに。]
ああ、そうですか。それはお待たせしてすみませんでした。 …ええと、おいくらでしょうか。
[示された伝票の金額を見て、一瞬眉を顰めさせた。 そう、ほんの一瞬だけ。]
2013/07/07(Sun) 04時頃
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いえ、存じ上げません。 宜しければ窺っても?、
[>>227目的の主である医者>>129が此処へ到着すれば、 折角記して貰った地図はオシャカにはなるのだが、 今は未だ、その気配は無いので道順を記して貰うことに。]
ああ、そうですか。それはお待たせしてすみませんでした。 …ええと、おいくらでしょうか。
[示された伝票の金額を見て、一瞬眉を顰めさせた。 そう、ほんの一瞬だけ。]
(228) 2013/07/07(Sun) 04時頃
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[やはり珈琲を買わせるべきでは無かった、と今更後悔する。 専門店で購入するまともなものは高いと知っていたのに。 この茶葉と豆を買わなければ、夕飯も肉が食えるのは間違い無い。 しかし、今更高いので珈琲はやめます、とは言いづらい。
直ぐにいつもの様相を取り戻すと、長財布を開ける。]
しかし、この時世珍しいですね。 ここまでレトロな喫茶店は。
[外装は如何にも老舗>>0:69といった体だったが、 改めて見れば、内装も光源が少ないせいか 不思議な印象を与える店内であり。 滅多に喫茶店という場所に訪れる機会の無い司祭といえど、 他なる店舗と比較し、風変わりだという事くらいは解る。]
(229) 2013/07/07(Sun) 04時頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』→移動―
[代金の支払いを終えた所で、地図を受け取る。]
お手数かけてしまい申し訳ありません。 それでは、失礼します。
[半分残した水の入ったグラスを空け、カウンター台へと。
だいぶ寂しい事になった財布の中身を確認していた為に、 前を見る事なく歩んだ為か、誰か>>129にぶつかる。]
(230) 2013/07/07(Sun) 04時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
はい、少し待ってください。ええと…
[>>228と言いながら、ステラ・フィオーレまでの道順を書く。 ロッソ・セータからの道程であるが、然程問題はないだろう。 若干文字が、固いというか崩れてしまっているが、判別は大丈夫だと思いたい。豆を挽いたり料理をしたり、紅茶を入れる以外の事は意外と不器用だった。
一瞬潜んだ眉には、こちらも僅かに眉を下げた。これでも仕入れ値を考えれば良心的ではあるのだが、やはり高い感は否めない。 ともすれば客全般には甘くなりがちで、まけてしまいたくなるのだが。
『同情を履き違えてはいけない。 金と仕事の天秤は平行でなければならない。』
祖父からここを譲り受ける際に言われた言葉を思い出しては、こちらもすみませんと心の中で謝罪する日々だった。]
(231) 2013/07/07(Sun) 04時頃
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な゛っ、
[衝撃で小銭が路面に散らばるが、前方不注意は此方に非がある。 すみません、と謝罪を呟くよりも前に違和感に気付いた。 ――誰だお前は、
思わずそう言いそうになったのはぶつかった相手が、 己とよく似た顔つきであったからで。
仕立て屋の女性の言っていた彼女の兄>>120である人物。 それに気付くまでには、98秒の時間を要する**]
(232) 2013/07/07(Sun) 04時半頃
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[>>229代金を受け取りながら、内装を言われれば、ええと頷いて。]
よく言われます。 祖父が元々古いものが好きで…懐古主義、といいますか。 おかげでこういう雰囲気が好きな方には、 とても贔屓にしていただいてます。
[元は祖父がそういう手合いを集め、独自の連絡網を広げた結果がこの店がこの店の始まり。 祖父はそれこそ、秘密基地でも作る勢いで、楽しげにこの店の土台を作り上げていった。その様子は幼心にもきらきらした眩しい物に映って、今もなお懐かしい情景として残っている。]
ああでも、昔は『コーヴォ』という名前だったのですが。 僕がここを継ぐ際に、変えさせてもらったんです。 名前以外は殆ど変えてないのですが… そのせいで違う店と思われる方もおられるみたいで。
[そうも加えておいた。どうして変えたのか、名の由来は、幼馴染にも告げていない秘密である。]
(233) 2013/07/07(Sun) 04時半頃
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[>>230そんな他愛ない雑談をしながら、料金を受け取って。 差し出した飴は、シスターにはともかく司祭には断られたかもしれないが、無理に薦めることはしなかった。]
またお待ちしてます。
[お気をつけて、と言った傍から、>>232衝突事故が起こったなど知らず。3人の使ったグラスを片付けて、おそらくまだ居るだろうデニールへと顔を向けた。]
そういえば、何か面白い話はあった?
[他に客が居なければ、そんな事を問いかけた。 どこか幼い笑みには、子供じみた好奇心の色が混ざる。]
暇が出来たら、軽く”調べて”みようかなって。
[その為の切欠を、幼馴染に問いかけみる。 情報を仕入れる事は、仕事でもあり――店主の趣味の一つでもあった**]
(234) 2013/07/07(Sun) 04時半頃
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/* 業務連絡ですんで、中の人発言を一度挟みます。
ジーナ墓落ちタイミングで、キリングないし誘拐ロール想定してますが、もう一組の赤組様の方はいかがでしょうか?
どなたの組が赤だという核心が持てませんので、こちらで勝手に行って良いかが不安です。
表COを現状考えていないorジーナの扱いを想定されていなければ、私の方で行わせて頂きますが。
確認のみですがこれにて**
(*11) 2013/07/07(Sun) 04時半頃
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/* おおぅ意外と喋ったな頑張った…。 そしてそういや呪狼がいたのか。Wikiの方からじゃ気づかなかったあぶあぶ。
(-43) 2013/07/07(Sun) 04時半頃
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[結局、女の問いに神父さまが答えることは無く>>225 しばし悩んだ結果、 フレーバーではない普通の紅茶を頼む事にした。]
シャナさんに神のご加護があらんことを。
[>>221 喫茶店を後にする彼女に頭を下げ、その背を見送る。
神父さま、おそいなあ。 マスターが神父さまが引っ込んでいった方向>>224を 気にしていることに気付けば、 例の言い訳を口にしたりだとか、なんとか。
上手く誤魔化せたと思ってる。 神父さまの心労など、知りはしない。]
(235) 2013/07/07(Sun) 09時半頃
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神父さまおかえりなさい。
[ようやく神父さまが戻ってきた頃>>220には、 ゆうに20分が過ぎていた。]
はいっ!
[>>225 代金はまだ支払ってないですけど。 傍から見てもご機嫌なのが分かるほど、にこにこ。 フレーバーティーのティーバッグを頂いたこととか、 仕事に対してやる気を見出したこととか。 そんな感じで、ご機嫌なのである。
氷が溶けてしまった水はまだ冷たい。 残りの水を飲み干すとグラスをカウンターに置いて、 財布を神父さま>>226に返した。]
(236) 2013/07/07(Sun) 10時頃
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[ぱたぱた、落ち着かなさそうにカウンター席の下で こっそりと足を揺らしながら、 マスターと神父さまのやりとり>>227>>228を大人しく聞いている。
神父さまはロクデナシのお兄さん(シャナ談)に会いたいのだろうか。 そうよね、自分と同じ顔をしているのだから、 気になるに決まってる。実際のところは全く違う理由であるが。]
わあ、ありがとうございますっ。
[>>234 マスターに差し出された飴をきらきらと見つめた。 やはりこれもまた食べる事は稀で、 ここ数日口にしていないものだったから。
にこにこと満面の笑みを浮かべながら飴を受け取る姿は、 子供のようにしか見えない。]
(237) 2013/07/07(Sun) 10時頃
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マスターさんと郵便屋さんにも、神のご加護がありますように。
[ぺこり。色々と世話になったマスターと、 店内に居る郵便屋さんに頭を下げてから、 神父さま>>230の後を小走りに続く。]
あっ、神父さま、前――…!
[財布の中身を確認していた神父さまの目の前に 現れた人影に気付き、咄嗟に声をかけるも間に合わない。
散らばった小銭>>232を猫の如く追いかけて、 ころころ、転がっていく小銭をてしりと手で叩く。 ある程度小銭を拾い終えたところで、顔をあげて。]
(238) 2013/07/07(Sun) 10時頃
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わぁ…ドッペルゲンガーだ…。
[クローンとも言える。 とにかく、神父さまが二人居た。びっくりだ。]
(239) 2013/07/07(Sun) 10時頃
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[ぽかーんと暫く喫茶店の前で二人を見比べていたが、 なるほど、似ている。]
………あぁ!『ロクデナシ』なおにいさん!
[ぽん、と手を打って。 きっと彼がシャナのお兄さんなのだろう。 物凄く失礼な事を口走っている事には気付かない。]
神父さま?神父さまー。
[固まっている様子の神父さま>>232の目の前で、手をひらひら。 そんな事をしている間にも女が失礼な事を口走ったから、 神父さまとそっくりな顔をした人が、 シャナのお兄さんである事に気付けただろうか。]
(240) 2013/07/07(Sun) 10時頃
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スカーレット・マリアは、二人の様子を交互に伺っている**
2013/07/07(Sun) 10時半頃
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- 二体だけの会話 -
[ナトゥーリアの通信>>203に更に疑問が生まれる。 やはりこのバグは私達だけのもののようだ]
『この記憶はマスターがプログラムで作った自らの記憶でしょうか』
[人間は自分の作品にサインをして、自分が作ったと言う証にする。 これもそうだろうか。 他のロボよりは見掛けよりも遥かに性能がいいのは確かだが、 ただの消耗品だ]
『やはり、私には理解出来そうにない』
[マスターは何を考えてこれを埋めたのか]
『それともこれを理解出来たら私達は人間を超えるのでしょうか』
[人間が無理矢理解答を導いて心の安定を図るように。 私はマスターがプログラムの際にわざと組み込んだものと結論付けた]
(241) 2013/07/07(Sun) 10時半頃
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― 二人だけの時間 ―
『理解とは即ち人に歩み寄ることと考えます』
『ロザリンドは、人になりたいのですか?』
[ロザリンドからの通信>>241に散歩の足が止まる]
『機械にプログラムで記憶を埋める理由差とは』
[もっと人間を模したアンドロイドならば納得もできるけれど、 私達はそれよりは安価な消耗品である]
『個性など、機体の差別化としてならあるいは?』
[それならば、見た目を変えてしまえば良いことだ]
(242) 2013/07/07(Sun) 11時頃
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[真実はまだ知らない。 知らない方が良かったと、人間はよく嘆くが。 もう戻れない。 ──……それが事実]
『ナトゥーリア。調子はいかがですか? 本日『ペトロ』と邂逅。 教団からは彼らの動きに対しては助勢せよとの事』
[きゅるん、と特殊回線が開く。 以前『十二使徒』と呼ばれた内の1人が、 同型機体を通じて警察内部へクラッキングを試みた。
マザーを乗っ取り自分達の意のままに操ろうとしたのだ。
だが警察機構も何の対策も取っていない筈も無い。 私達は常にマザーだけでなく、 同型機体とも独立特殊回線で繋がっている]
(*12) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[この回線は連絡用で無く、人間の脳波や心拍数の様なモノだ。 回線を通じて異常が確認されれば、マザーへと伝達され、 同型機による異常機体の破壊命令が下る。
つまりマザーと接触する前に破壊するのだ。
クラッキングされた機体はただちに私とナトゥーリアによって 破壊、破棄された。
ただ、向こうの技術も高レベルだった為に、私達にも影響が出た。
謎の回線が開き、そこから私達のマスターコードを 掻き直すプログラムが何度も送られてきていた]
(*13) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[それに何故私達が浸食されなかったのか。
理由は私達には判らなかったが、 警察機構の一部の人間は知っていたらしい。
私達はクラッキングにもウイルスにも 侵食されない特殊な性能があるらしい。 そんな技術があるなら他にも導入しないのかと疑問に浮かんだが、 莫大な費用と時間が掛かり過ぎるとの事で凍結状態のようだ。
私達が今回の任務を上手く遂行すれば 製造も再開されるかもしれないとのこと。 そうすれば、機械とは言え、同胞を破壊する必要は無くなると 人間の様に説得され私達は理解した。
が、何故人間の様に説得するのか理解出来なかった。
いつものように命令で終わらせれば良かったのに。
その理由は…やはり知らない方が良かったと、後悔するのだが]
(*14) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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ぱんださんは、赤がよく似合うなあ
(-44) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[その理由は明かされないまま、私達の真の任務が始まった。
破壊された機体との接触で予期せず侵食され、 『十二使徒』の配下となり、警察の情報や手助けを行う。 そうして組織に潜り込み、実体の把握と全員の検挙を目標とする。
それが私達の任務。
ナトゥーリアは『十二使徒』に少なからず関係があると噂される組織へ。
私は警察機構として、例の神父様へある程度重要な情報を流す。
人命に関わる事は流しはしないが。
流れて来る税務の抜き打ち監査や、特別機の飛行ルートや時間、 警備情報等を流す。 勿論私の手に入れられる情報の範囲内。 当然プラスのセキュリティはされている。 『十二使徒』が利用するかどうかは兎も角、 精度の低い情報から真実まで、玉石入り混じって報告していた]
(*15) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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─マーケット近くの公園─
[アイスを食べるために、しばし公園で休憩。 アイスを口にする兄の様子>>198>>199を、じいっと見つめる。水色と濃い蒼のマーブルが織り成す色彩は、まさに不思議色ハピネス。
あー…。
兄のが口を開けると、釣られて自分も口を開けて]
(243) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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!!??
[どむっという爆音に飛び上がった。 余程の衝撃だったのだろう。兄の顔が福笑いになりかけた>>121]
[もしかしたら、怖いと思ったのは初めてかもしれない。 過去の戦場において、これほどまでの得体の知れない恐怖を感じたことがあっただろうか。いや、ない(反語)]
……惑星オーエム……恐ろしい星……。
[ごく、と喉を鳴らし。 それでも興味が勝るのか、兄の忠告に従って娘もパチパチスカッシュを口にした]
(244) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[恐らくまだ『十二使徒』は疑ってはいない。 だが信用されるにも早すぎるようだ。
微妙な距離が続く中、ある令嬢の誘拐についての指示が下る。
全権は『ペトロ』 私達は彼らのアシスト。
今迄直接の犯罪行為に関わってこなかった為に 逃走経路の確保の為に情報を流していいのか判断が付かなかった。
人命に関わる可能性がある。
私はマザーと『十二使徒』の回線に接続して 対策を取らなければならなかった]
(*16) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[ ぱちん ]
[ ばちん ]
[口内のナノマシンが幾つか影響を受けているようだが、リミッターのかかった状態であっても自己修復出来る程度の損傷なので問題はない。 独特のはじける食感は、心地いいような気が、しないでもない。 しかしそれが食べる物の感触か、と言われると微妙]
これがアイスという物なのかしら?
[断じて否]
また、食べてみたいのだわ。 今度は刺激の少し少ない物を。
[しかし、どうやら娘は気に入ったようだった*]
(245) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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『ナトゥーリア。貴方は『十二使徒』との回線を開いて 接触をお願いします。私はマザーと通信します』
[そしてこれが。
全ての終わりの始まり]
(*17) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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『人間を理解する事は、任務遂行に必要な事なのでしょう』
[人間になりたいか>>242と問われるとまた首をこてりと傾げる。 そこにヘスがいれば、一体で奇妙な動きをしていると思われるだろう]
『理解不能だからこそ、人間で』
『それを理解させる為にプログラムを組まれたのでは?』
[幾ら学習プログラムが優秀でも、 雨に哀しみを感じさせるほどの機微と言うものが必要だろうか。 それも学べと言うのだろうかと、ますます首は傾いていく]
(246) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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兄さん。 兄さんの忠告のお陰で、パチパチスカッシュは安全に頂けたのだわ。
[未だ口内に残る刺激を楽しみながら、静かに告げた]
(=9) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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[『十二使徒』のクラッキングは 私達に何の影響も与えなかったわけではなかった。
とあるセキュリティーを少しずつ綻ばせていた。
堤防に開いた蟻の穴の様に。 少しずつ、少しずつ。
それがバグの正体]
(*18) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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智と白逆だったんじゃないかなと思いつつ 増える赤いものに戦慄する
(-45) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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/* 不思議色ハピネスに反応した人同世代
(-46) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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『学習機能の成果でしょうか』
『最近、バグを確認する頻度が増えています』
『より明確な映像が形成されて来ているようです』
[空を見上げ、下を見る。 最近のバグに、打ち付ける雨と何か映像が混じって来ているのだ]
『学習する度に剥がれるスクラッチの様なプログラムでしょうか』
[削り切った時に、私達は何を獲得するのか。 その感覚も学ばせるのだろうかと、 悪戯好きのプログラマーの顔を浮かべていた]
(247) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』の遭遇 ―
お、すまんね。
[人間のおいしゃさんとしては暑苦しい図体。 ついついお財布にご就寝な坊さんとぶつかってしまったときに、反射的にそうはいったが――]
[いかにも>>238おつきのシスターが小銭を拾ってさしあげているのにもまるで注意を払う様子はなく]
……何だ、はとが豆鉄砲を食らったような顔をして。
[そういえば、どこかで見た顔だなー、とは思った。 そう、それは、自分がまだ20代の頃はこんな風にイケメンだった。 そして当時妹はおにいちゃんと別の部屋がいいー、と、自分の部屋をほしがったのであった]
いい男が台無しだぜ、坊さんよ。
[ほらしっかりしろ、とばかりにぱんぱんと肩を叩く]
(248) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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/*プリット! パラリンリリカルパラポラマジカル
(-47) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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ロクデナシ?
ふ…、ただ給金をロボット装備にぶっこむ系貧乏なダケで、初めて出会う嬢ちゃんにまでロクデナシ呼ばわりされるいわれはねえ!
いったいどこの誰だ、俺のことをロクデナシ言いふらしている奴ぁーよう! グラハムか、おまわりか、……それともあのトレーニングマニアのハロルドか…!
[心当たりの悪友はたくさんおりました]
(249) 2013/07/07(Sun) 11時半頃
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『はい、ロザリンド。調子は通常通りです。 ……『ペトロ』ですか。 教団からは把握しました』
[きゅりり、と特殊回線が開く。 同型のロザリンドは警察に、私は正反対の裏組織に。 すべてのデータを隠して潜伏している理由は幾つかあるが、 ひとえに量産型とは違うという、只それだけ]
『家庭用ロボだと、皆さん口が緩いです』
[今晩のおかずからハッキングの内容まで、 組織の人間から『十二使徒』に繋がる情報を全て手に入れる。 ロザリンドと共有したものを流せばそれなりの量になるだろう]
(*19) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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『本日の任務、『十二使徒』との接触を試みます』
[何度も何度もしてきた接触、重なる行為で小さい綻びは いつしか覗き込めるくらいの大きさになっている。 そのことをまだ私達は知らない]
『ロザリンド、気をつけてください』
[どうしてその単語が出たのか、自分でもわからないまま]
(*20) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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―路上にて―
[小銭が明後日の方へお出かけしようとしたのだが、 その旅行は、女が阻む形で終着する>>238。 その間、僅か13秒、未だ呆然とした状態のままだ。]
はっ、
[>>239修女の声で漸く我に返る事に成功した。 目の前のそっくりな人をロクデナシ兄貴>>240と称された所で、 そして手を視界に留めた所で、現実を見据える。 地図は最速で無駄となってしまったわけだが、 今後、何らかの役に立つかもしれぬ。]
(250) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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[贅沢な家庭用ロボットだと、性能を知れば驚くだろう。 これも旧型のフォルムと必要最低限の機能しか見せない ナトゥーリアの性能]
『了解』
[返答には短く。 ただ付け足された解析出来ない単語に、また首が反対側に傾く]
『気を付ける? 当然です。マザーと特殊回線を繋ぐのですから セキュリティーは万全です』
[行き違っている、との分析結果は得られないままだった]
(*21) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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[>>248肩を叩かれた所で、漸く真顔からいつもの顔つきへ戻る。]
申し訳ありません、少し考え事をしてました。 お怪我はありませんか。
[財布の中身が底を尽きそうな危険だとか、 『十二使徒』から下った、令嬢の誘拐令であるとか。
後者の方は夕刻までに完了せよ、とのこと。 日没までに時間はたっぷりあるのだが、 その令嬢、迷子が趣味という事であり、 未だ司祭も『黒の教会』も居場所を特定できずに居たのである]
(251) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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/* このわかったかんじ!!!
そう、今日、俺は、 死ぬ!
(-48) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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『理解した先にあるものは、なんでしょう』
[より人間らしくなったところで人間そのものには成れない。 この行為に意味があるのかどうかも、 判断することが出来ないのはプログラムに無いからか]
『人間が語る相手が欲しいのなら、隣人を愛せ、です』
[散歩を続けながらも意識は通信へと向ける]
(252) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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変に持ち上げられているううううううぱんだこのやろう
(-49) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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>>251
あぁ、何ともないぜ。
[もう既に手に包帯を巻いているのは犬のせい]
そっちも怪我とかねえか? 治療してさしあげるよ。
[だが治療方法はヤブである。生体再生よりも機械化が趣味です]
……おかしいな 知らないところに遠い親戚が宇宙一巡したか?
[だが妙になれなれしく振舞ってしまうのは。 きっと他に理由がある]
(253) 2013/07/07(Sun) 12時頃
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[説明しよう!!!!!!
アウグストお兄さんは、ご町内皆みとめるシャナの『兄』なのだが!!!
ご本人はシャナの両親のことを先生《オヤジとオフクロ》と呼ぶ、血筋上は赤の他人なのである!!!!!
一体彼は何者なのか…… 衝撃の展開は100発言後に続く、かもしれない!]
(254) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[>>249これはまた失言を。 修女の余計な一言のせいで、目の前の医者はお怒りだ。]
これは口の利き方を知らないシスターが無礼を。 申し訳ありません。 …謝りなさい、マリア。
[修女の頭をやんわり掴み、頭を下げさせる。]
ええと、妹様からうかがった次第です。
[警察機構でもマッドサイエンティストでも、 アンドロイド狂いの科学者でも無い、と控えめに真実を据え置く。]
(255) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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『機能が向上して今まで検知しなかったものを バグとして認識するようになったのでしょうか』
『一度プログラマに確認のメンテを申し込みますか』
[データとしての記録ではなく、人間らしい記憶の積み重なり。 そんなものはロボットである私達には必要の無いはずだ。 それよりはより人間が快適に過ごせるようなプログラムを乗せて できる作業を増やしたほうがよほど使い勝手は良いだろう]
『成長を促しているのでしたら、それは成功でしょう』
[少なくとも大量生産されている汎用機よりは、 一歩だけ枠の外に出ている自覚が私にはありました]
(256) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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ほう……そうか、マイフェアリージュエルシスターからか…
[でれーん]
もう兄が他の女性からシカトされるようにそんな小細工を… いやいや、そんな悪い噂をふりまかなくても俺はずっと妹の頼れる兄貴(ry
[シャナのしたことは何もかもが という脳内変換がかかっているお花畑]
(257) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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>>254
[なお、シャナはアウグストと血の繋がりがないことを幼かったが故に知らない。その事実を知れば、複雑な想いを抱くであろう。色々と。]
(258) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[ イ ラ ァ … ]
[仕事中に、何故かまたいらっとした。>>257]
(259) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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『理解した先にあるもの。 その答えを用意されているかどうかの情報はありません』
[判っているなら、最初からこんな回りくどい事はしないだろう]
『隣人を愛せよ。その隣人になれと言うのでしょうか。 便利さを追求しながら、不便も愛する。 人間とはどれだけデータを蓄えても理解し難いです』
[メンテナンスに関しても、必要だろうかと是を示し]
『私が成長しているなら、ナトゥーリアもそうなのでしょう』
[その通信だけは、何故か私でも設定より少し高めの音域が出た]
(260) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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お怪我をされているようですから。
[>>253その傷に障ったのではないかという心配であったが。 彼がヤブ医者であるという事は つい先ほど、彼の身内から聞き及んでおり、 実質怪我も無いので、首を静かに横に振る。]
いえ、私の方はなんともありません。
[銭も無事だ。]
それより、お医者様にお聞きしたいことが。 動物アレルギーに効く薬をご存知ないかと…。
[怪我よりも、アレルギーの方を診てもらいたい所ではあるが、 ヤブと知れば、この医者に任せて良いのだろうかと一抹の不安。]
(261) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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>>258
[なお、シャナにとっては生まれた時から傍にいて ことあるごとにおしめをかえてやったんだぞ、こうやって、と消毒瓶になつかしがっておしめをつけて、背中をとんとんしてさしあげたりなどをしているので、知らないのは無理もないことである]
(262) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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『ジーナ令嬢の位置把握を求められています』
[ナトゥーリアとの通信に任務が割り込む。 もう少しこの答えの無い通信をしていたいのだが、任務優先だ。
人間ならば会話を楽しんでいると言う事になるのだろうか。
これも学習プログラムから生まれた疑似感情だろうかと首を傾げた]
(*22) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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ロザリンドのデレが愛しい
(-50) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[>>249 あれ、違ったのかしら。 怒っている様子のロクデナシさんに、首を傾げる。 でも、なんかロクデナシな感じがする。 給金をロボットにぶっこんじゃうところとか。]
だって、シャナさんが………うぅぅぅぅ。
[>>255 シャナが言っていた事を、口にしただけなのに。 神父さまに掴まれた頭がぺこりと下がる。 むすり、唇を尖らせて。]
申し訳ありませんでした。
[どことなく不満そうなのは、きっと気のせい。 気のせいったら気のせい。]
(263) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[一般的には人間を模したロボット、アンドロイドの方が 高価で機能も多く備わっている。 その常識を覆せる機能を私も、そしてロザリンドも搭載している]
『……はい、これも雑談というやつです』
[組員さんの言動を真似してみた、ということにしておこう]
『人間らしくに、近づけてみましたが変ですね』
(*23) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[相棒との秘密の通信を行っている間も、 ヘスが話し掛ければ、淀みなく、時に人間の様に間をおきながら 警察署までの道を行く。
その間、ヘスの相棒に出会う事もあっただろうか。 他に乱入者はなかっただろうか。 それともヘスと2人旅だったろうか。
私の現在の任務は違法宇宙船の移動と、登録主のヘスから 罰金を徴収する事である]
ヘス様の現在の所持金は問題ありませんか?
[聴取できなければ、宇宙船は凍結されたまま。 この場で強奪するか、罰金を払うか、警察署を襲撃するか どれかしか選択肢がなくなるのだが。
世間話を交えているせいか、警察署までの道のりはまだ遠かった]
(264) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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遠い親戚ですか?
[生憎私は、孤児として『教会』に預けられた身ですから――
そうまで喉元まで出かけた言葉を押し殺す。 産みの親からどういう経緯で組織が司祭を受託したのか。
その事実は、生まれて間もなく行われた事であるが為に、 司祭が望んで知れる情報では無かったのだが。
知った所で、そうなのかという短い感慨を持つ程度だろう。]
きっと他人の空似なのでしょうね。
[容姿が似ている事は大きな偶然か。 奇妙な偶然に、ふ、と静かに笑む。
が、この草臥れた白衣を纏う医者と何らかの繋がりがある可能性は 自らの出生を知らないというだけに、 否定も肯定もしうる事はできなかった。]
(265) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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[ばっちんばっちんと、やたらと刺激的なアイスを食べ終えた後。 パーガイドで調べてくれた兄の話によると、近くに仕立て屋というものがあるらしい>>181]
!! 行きたい、行きたいのだわ!
[よその星から取り寄せた雑誌で目にしてはいたものの、仕事着と正装以外の衣服を身につける機会などない。 同じ年頃の女の子達が身につけていた、様々な色や形の服を思い浮かべ、頬を上気させ、興奮気味に訴える。
きっと、この反応も分かっていたに違いないのだわ。だって兄さんなのだもの]
(266) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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『雑談』
[よく人間達が使う言葉。 よく人間達で見掛ける光景。 それを時間の消費と見ていたが、情報には人間関係を円滑に 進めるためには重要な行動ともあり、首を傾げていた]
『時に有益な情報を齎す事もある、行動』
『現在、ヘス様との会話もそうでしょうか』
[何処まで人間に近付けさせるのだろう。 やはりメンテナンスまでは行わずとも、 プログラマーに確認は必要だろうとメモリーに数日以内に行う 行動予定に記録しておいた]
『人間でない私達に、人間になれと言うのは困難です』
(*24) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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そうと決まれば、早速向かうのだわ。
[だから返事も待たずに、うきうきとした足取りで兄の前を歩く。
兄は、娘が持つ荷物を持とうと手を伸ばして来るだろう。娘はさっとかわして、空いている手で伸ばされてきたその手を取る。 ――構成するものがよく似た2人のナノマシンが干渉しあい、接触部分が僅かに同化していた。
それは幼い頃から何一つ変わらない、仲むつまじい双子の映像*]
(267) 2013/07/07(Sun) 12時半頃
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/* 神父様とろくでなし兄妹の間の謎の縁故が美味しそうです。
(-51) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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『回答を見てしまったら成長できないということでしょうか』
『それとも、回答を求めて歩きまわる事に意味がある?』
[効率を考えれば全く無駄に思える行為さえも、 人間は愛し、捨てることをしない]
『私達は道具ですが、人間は時にそれ以上を求めています』 『その1点は理解に苦しみます』
[メンテナンスの予約をオンラインで取り付ける、 組織にも定期メンテナンスだといえば難なく外出を許可されるだろう]
『私達に退化はありえませんから』
[普段との相違、人間ならば感情で声色が変わるようなもの。 きゅい、と首傾げたら犬が歩けとリードを強く引いた]
2013/07/07(Sun) 13時頃
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>>262
[他人にもそういった『幼い頃のあれこれ』を容赦なく喋る兄の、そういうところが果てしなくウザいのだが、兄が気づく様子はない**]
(268) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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[ここにいる。ここにある。 昔から何一つ変わらない、当たり前のこと]
兄さん、 兄さんも一緒にお洋服を作ってもらえるのかしら。
(=10) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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『回答を見てしまったら成長できないということでしょうか』
『それとも、回答を求めて歩きまわる事に意味がある?』
[効率を考えれば全く無駄に思える行為さえも、 人間は愛し、捨てることをしない]
『私達は道具ですが、人間は時にそれ以上を求めています』 『その1点は理解に苦しみます』
[メンテナンスの予約をプログラムに確認するメモを残す、 組織にも定期メンテナンスだといえば難なく外出を許可されるだろう]
『私達に退化はありえませんから』
[普段との相違、人間ならば感情で声色が変わるようなもの。 きゅい、と首傾げたら犬が歩けとリードを強く引いた]
(269) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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[医者と話を続ける傍ら、眼鏡の縁にあるボタンをぽちりと押す。
脳内へと埋め込まれたチップが会話機能を行う範囲を、 修女との二区間だけではなく、広範囲まで引き伸ばす。
今日の会議の概要の中には、組織外である『協力者』との 連携を図るようにという申し伝えも含んでいた。]
(*25) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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>>261
動物アレルギーに効く薬か。 そもそもアレルギーとは、一部の物質に対して体内が過剰に摂取を拒むことから生まれるもの したがってそのホルモンバランスを病気にさせてしまえばいい。
そこで…
[携帯端末からばばばばん、とカタログを引っ張ってきて]
この、「ニブクナール」のナノマシンと脳を電脳化することによって神経の電気信号を(ry
[いろいろ長く話をしているが、さっくりまとめると、脳みそと神経全部電気化しちまえよ、であった]
(270) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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『ヘスさま?』
[初めて聞く名前を聞いた、また別の情報だろうか]
『人間でないものに人間を求めるのに、 完全な人間を作ったりしたら罰せられることは理解できません』
[会話をして相違を見つけ穴を埋め合う行為、 これも雑談と言えるのだろう、意識したものではなかったが 時々人間そっくりな仕草もするようになっていた]
『そういえば、アウグストさんには犬のマーキングがあります』
[ハロルドはうまく回避していたから、歯型は残っていないが]
(*26) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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[それと同時刻、 修女の脳に埋め込まれたチップの拾う通信範囲も広げる。
司祭の頭に埋められたそれは『マスターチップ』であり、 修女のコピーチップは、マスターに連動する仕組となっている。]
(*27) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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コナンのメガネにしかみえなくて私は
(-52) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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[今、頭の中で鳴らす音無き声は、兄の中にも響いているのだろう。 他愛もない会話だけれども、2人にとっては大切な繋がりを感じて――
自然と、口元に笑みが浮かんだ]
(271) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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まぁ、世の中似た人間が3人はいる、というしな。 ……それに
[俺の故郷はゴクアーク星人の進撃にあって、しかも領主が馬鹿で徹底抗戦をしたあげく、壁3枚とも吹っ飛んで滅びました。自分ちは一家離散です。 などと軽々しくいえたものではない]
そうだな。 まぁ、坊さんも何事もないならお元気で、だ。
ところで……ここらへんでこんな子を見かけなかったか?
[と、だめもとで神父とシスターに、ジーナの特徴を話して、聞いた]
(272) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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……………神父さまに何する気ですの。
[>>270 じいいいぃぃ。 このシスターに、難しいことはわからない。 ただ、物凄く胡散臭いことだけは確かだった。
ふてくされた表情のまま、 色々と語っているロクデナシさんを、猫のような瞳が睨みつける。]
(273) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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みゃっ!
[>>*27 ぴ、と脳内に響く電子音。 それは、己の脳に埋め込まれたチップの通信範囲が 広がったことを意味している。
こうしてなにも伝えられず、 急に通信範囲を広げられることがままあるのだから、 一言くらい声をかけてほしいと思うのは我侭だろうか。]
(*28) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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ごきげんよう、Tc1及びTc5。 既に概要は『ヨハネ』から聞き及んでいると思うが。
[諜報関係や他団体との連携を行っている十二使徒がうち、 表向き『記者』の立場を取っている組織員がうち、 恐らく面識があるだろう、一人の名前を上げる。]
本日夕刻までに、ジーナという令嬢の誘拐を行う。 現状此方は彼女が何処にいるかの把握は出来ていないが、 そちらは如何か。
(*29) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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>>273
安心しろ、全部占めておいくら万ダラーだ
[金持ちにしか許されていない手術なんですよ。 と、マリアと呼ばれたシスターに営業用スマイルでこたえる]
(274) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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『成長を求めると言う事は私達は不完全なのでしょうか』
[より良いものをと求めるのが人間だが。 これは学ぶ必要があるのだろうか。 プログラマーが是としたならば必要なのだろう]
『私達は退化も進化もしません。機能が『追加』されるだけです』
[そこまで通信して。 ならばあの青い巨大な丸型ロボットも 色々追加された結果なのだろうかと首を傾ける]
『必要のない機能も必要なのでしょう』
[で無ければ、人間を助ける筈の機械が人間を泣かせる筈は無い]
(275) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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仲睦まじいご兄妹で何よりです。
[>>257アンドロイドキチの科学者といい、目の前の医者といい。 対象の性別が異なるというだけで、愛情を訴える行為が どうしてこうも犯罪的に見えるのか謎だ。
おそらく、人前で惜しみもなく愛情を訴えるから こう感じてしまうのだろうかと考えを及ばせたが。 実際はそういう話では無い気もする。]
(276) 2013/07/07(Sun) 13時頃
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[>>272 それにしても神父さまとロクデナシさんはそっくりだ。 ロクデナシさんと呼称が定着してしまっているのは、 誰も訂正してくれないから。 脳内での呼称なんて、自分以外知ることができる筈もないのだが。
案外どこか遠いところで血がつながってたりとか、 そんなこともあるのだろうかと思いつつ。]
こんな子………?
[特徴を聞けば、小首を傾げた。 心当たりが無いことも無いが――今日はまだ、お目にかかっていない。]
(277) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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[ぱちり、瞳を瞬かせ。意識は半分、聲の方へと**]
(278) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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いいから。
[>>263存分に不満を零す修女の言い分は無視する。 謝罪を述べる様子もまた、反省の色は見えないが、 そこまで人前で注意するのも面倒ではあるし、 この修女のことだから、説教している内にぼろが出るとも限らない]
ホルモンバランスを病気に…ですか。
[>>270病気を治すのに病気になれと言われても、と苦い顔をする。 そして、脳を電気化する事を長ったらしく説明されたが、 流石にそれは困るので、首を横に振った。]
うーん…それはご遠慮したいですね。 医学的療法で解決させたいところではあるのですが…。
[予算の関係という話以前に、脳に埋められているマスターチップが、 うまく機能しなくなる危険性を帯びているのが大きな理由。]
(279) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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『違法駐船でレッカー移動中の船の持ち主です。 現在同行しております』
[ヘスの情報を顔認識、声紋と、免許証情報と共に送信する。 初対面で情報を持っているようなバグをナトゥーリアが 起こす筈も無いので、そこに忠告も無い]
『アウグストさんは気に入られたのでしょうか』
[犬のマーキングには自分のものと知らせる意味があると言う。 歯型とは知らず、懐かれていると判断して]
『人間で言うと、微笑ましい光景です。 是非マーキングを続けて貰って下さい』
(*30) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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『ないしは、開発して楽しんでいる可能性もありますね』
[より使いやすく、より面白く? やはり人間、主にプログラマの考えはよくわからない]
『そうですね、その更新をしに近々合うでしょうか』
[犬にぐいぐい引かれながら組織へと戻る道を歩く]
『無駄を好むのがワビサビだと記載されていたように思います』
[言葉にすると身も蓋もないのもしかたのないことでした]
(280) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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『ご機嫌よう。『ペトロ』様』
[突然拡大され、割り込んで来た通信>>*29に対応して返事をする]
『聞き及んでおります。 現在警察機構、及びTc5においては目標は確認出来ておりません。 レッカー移動の任務中ですので、通信は可能ですが 移動には時間が掛かります』
(*31) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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アレルギーは元が体の抵抗力がアップしてなるもんだからな。 そればかりは、今だったら器官単位でやりなおさにゃーならねえ。 自分の体のスペアを取り付ける、というのは今のご時勢も倫理的でアウトだからなぁ。
[わりと最近、えらい政治家が自分の為の自分のクローンを量産していてお縄になったというのも耳に新しい話である]
だろうだろう。 まぁ、アレルギーだったら苦手なもんに近づかなきゃーええこった。
[と、ごくごく健康一本やりっぽく見える男は快活にそういうのであった。こんな風に営業努力をしないから病院は(ry]
(281) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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『それは、公園でしょうか』
[送信された情報を照合して先ほどの騒動の主と判断した]
『どうでしょう、この犬は少々横暴なところがあります』
[私も何度かかじられたことがありましたが、 この身体には傷ひとつつかず犬が諦めたようです]
『流血沙汰はなるべく回避したいですが、 傷口にナノマシンでも仕込んだら面白かったですね』
(*32) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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[>>272不慮の進撃による一家の離散に合わせ、 組織は『将来性』のある子供を得た。
兄の方に手が及ばなかったのは、 その当時、未熟児だった赤子は病院施設に預けられており、 密やかに入手する事が至極簡単、という事が理由であった。
――実際のところは、そういう経緯であったようだが、 そも関わりがあるという事に至れていない司祭には、 知りえないところではある。]
こんな子供…と申しますと?
[司祭は医者から身振り手振りで特徴を伝えられる事に。 そして、彼が探している相手は、 まさしく此方も探している人物であると理解が届く。]
(282) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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残念ながら、お会いしてませんね。 迷子でしょうか?
[情報では、家にはいないという所まで入手できている。 それは現状でも変化が無いのだろう。]
もしその子を見かけたら、お伝えしましょう。
[力になれず申し訳ない、と頭を下げる。 その一方で、さっさと拉致しなければという事を考えていたが]
(283) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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[会話の途中で別の会線が開く、 『声』を届くように範囲を調節して返事をする]
ごきげんよう『ペドロ』さま。 概要の情報は保持しておりますが、 現在当組織の犬の散歩中ですので Tc1において目標の確認できておりません。
……あ。いました。
[犬がわうんと甘える声を出した相手が該当する少女。 しかし今ここで深く接触してしまうのは、おそらくまずい]
(*33) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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[犬が嬉しそうに見かけた少女のほうに駆け寄るのを、 襲いかからないように強くリードを引いて制した。 一般市民を無闇矢鱈襲うなんて印象を抱かれたら 犬の印象だけでなく組織全体のイメージまで下がってしまう。 ひいては世話役の私とそのプログラマにまで悪評が]
いけません、待てです。
[犬は基本的に撫でてくれる相手が大好きですが、 決められたルートを守らないのは困りものです]
(284) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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>>283
[頭をあげた司祭にデコピンし]
おいおい、名前もしらん医者が探していた、だと話がつたわらねえだろ、坊さん。
俺はアウグスト。医者もやっているが、副業で賞金稼ぎもやってる。 宜しくな。
[あすこが御住まいだろう、とばかりにアゴでオーエムの空を指した。 空中要塞教会もいろんな意味で有名である]
(285) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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[>>*31無事拡大通信は成功したようだ。]
承知した。 現状は本来の任務を優先して頂ければよし、と。
ターゲットの所在が解かれば、ただちに報告を求む。
[しかし、直ぐに目撃証言をTc1より受けることになる。]
(*34) 2013/07/07(Sun) 13時半頃
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『公園では器物破損の通報がありましたが、そこではありません』
[今日は色々と案件が増えている為、不足したデータだけでは 解析は困難だろう]
『犬も人間の様に複雑な感情を持って動いているのでしょうか』
[だとしたら、私達は人間になる前に犬にならなければ プログラマーの意図に添えないのだろうかと。 次々と解析不可能な案件が浮かんでいく]
(*35) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[>>281確かに臓器スペアがあれば簡単に解決しそうだ。 ドナーを探すよりもクローンを作った方が早い。 法的にアウトだが、暗部で動く組織ではやってのけない事は無い。 しかし、問題はそれに掛かる莫大な費用。
身も蓋も無い解決策を挙げられ、苦笑を浮かべる。]
ええ、それに越したことはありませんね…。 まったくその通りです。
[修女を横目でじろりと見る。 すべてお前が悪いのだ、と言わんばかりの様相で。]
(286) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』―
[女性の声というのは実に華やかだ。>>211]
そういえば聞いたことがなかったけど、シャナさんの仕事ってさ、女物以外の服も扱うんだっけ? 今度機会あれば、俺もナンか頼みに行っていい?
……ここんとこ、シャナさんの兄貴にもとんと会えてないし。 前に顔を合わせた時、秘蔵のTシャツコレクションの話がどうとか言ってたんだけど、聴きそびれたもんで気になっててさ。や こっちが此処に来るタイミングが悪いのかも知れんけどなー。
[『ロッソ・セータ』の客の顔は概ね覚えている。 それが常連ともなれば尚更だ。>>129 何となくやかましげな者同士であるためか、アウグストと会話をすると、その場に居合わせた客が必ず席を移る。実に不思議なことだ。]
(287) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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すてきなふんいき………、 も、物は言いようだな。 そーか、シャナさんくらいの年齢の子にはそう見えんのかな…。
す て きな ふん いき………
[シャナの形容を鸚鵡返す。>>211 どう頑張っても可憐な少女の目線にはなれないので、納得が難しいが。 ぐるりとヴェスパーを振り返る顔には、お前コンニャロ何美人の好感度上げてんだ何時の間に仲良くなってんだおいあとで説明しろと書いてあった。]
(288) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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『ペドロ』さま、 公園から出てすぐ、衣料品店舗前でターゲットを確認。 接触を試みますが確保は難しいです。
[犬の散歩はとても良いカモフラージュになる、 その反面大きな荷物にもなってしまう。 何処かに犬を仕舞える機能があればよかったのに 無い物ねだりは出来ないのが私でした]
犬によるマーキングを試みます。
(*36) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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…? は? 何でだよ。 別に悪い事言ってるわけでなし。
[当のヴェスパーには苦笑されて>>215、瞳を瞬く。 深い意味を込めたわけでなし、見たままを述べただけだが。 シャナの形容にちょっぴり、ちょーーっぴり男として負けた気がするのを差し引いても、特に、素直な感想を偽る気はなかった。]
前もお前そんな顔してたよな。 ナニ、綺麗じゃご不満なのか。 渋いとかワイルドとかそういう感想なら俺からは出んぞ。
[相方の目指すところは知る由もない。>>219]
(289) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[>>*33 Tc1にも問題なく音声は届いているようだ。 犬のお散歩をしているナトゥーリアの図を想像し、 ちょっと笑いが漏れそうになったが、まあ押し殺せた。]
では散歩中にもし対象を確認できるようであれ…ば。
[言いかけた所でさほど時間を要さずに、確認に成功したらしい。]
公園から裏路地の方へ追い込む事は可能か。 人目につかぬ場所まで誘導しておいてさえすれば、 私の方で回収させていただく。
[不可能であるのならば、直接公園に赴くつもりである。 しかし、少なくとも目の前の医者が其方へ向かわないようにせねば]
(*37) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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了解しました。現状任務を遂行します。
[ペトロに応と返答した後で捕捉確認>>*33の通信が届く]
では私はこのまま署に戻り、パトロールルートの確認を行います。
[表向きは安全に彼らを逃がす為。 だが真実は、令嬢を安全に逃がす方法を検討する為]
(*38) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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えー。えええー。お世辞じゃないぜ? もしかして俺の賛辞って価値下がってる? 言い過ぎて狼少年状態なのかなァァ……
[忍び笑いを漏らすマリアに、よよよと泣き崩れる仕草。>>208 嘘はひとつもないがいかんせん彼方此方で言いすぎて、本気に取られぬのも珍しくはないので、慣れてはいるが。 適当なところでよいしょと切り替えて、ふと周囲を見回した。 彼女の相方、もとい同伴者?が居ない。] ところで神父サンはどうしたんだ。 ……手洗い? ははあ、そっか。
[お察しされている。]
っと、お帰りか。 おう、またいつでもどーぞ!
[何の気ない調子でレモネードを飲み切って、 颯爽と去ってゆくシャナをにこにこと見送る。>>221 そうこうしている間に、神父が戻ってきたろうか。>>220]
(290) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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>>286
しっかし、いまどき動物アレルギーを治したいなんて……
さては、オタク、何か狩ったな?
宇宙法にひっかからねー程度にしとけよー
[仕事柄、希少生物の保護をすることもある。 ただ、保護は間違いなく行えるのだが、人類居住に必要なものの保護が下手落ちになるのがドエライモンの仕事の悪いところであるとゆーのはいうまでもない]
くしゅ。 誰か噂したかな…
[最近あえていない郵便屋だとは流石にわからなかったが]
(291) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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腹痛にはネロの葉を煎じた粉薬が効くぜ。 民間療法だけど、な。
[神父の顔色をじっと確認したのち、 カウンターに背を預ける格好でアイスティーを口に含みつつそんな事を言った。 自分が現れてから20分近く経過するのにその間姿を見なかったということは余程重症なのだろうと、少し哀れむような目線が神父に向けられたか。 シスターの手による情報操作の可能性など疑ってもいない。]
帰るのか、またな―――って、ああ、そうそう。 郵便の事なんだが、地上の定位置にポストでも設置しないか? 空中に居る時は俺、見上げるだけになっちまうし。 別の方法(>>169)で今ンとこ事故はねェようだけど、きちっと手渡しか、確実な方法で渡す主義なんだよ。
手書きの封書はこのご時勢、金より貴重だからなァ。 そんなわけだから、検討頼むわ。
[シスターと神父との帰り際、二人を交互に見て、言った。*]
(292) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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『警察も忙しいのですね』
[組織では、随分のんびりしたものだと思う 正確にロザリンドとの仕事量を比較した訳では無いけれど]
『好き嫌いははっきりしていますね、感情がわかりやすい』
『しかし複雑さといえば、回路も複雑のはずですが』
[人間の不可解さにまさるものは無いのだけれど、 やはりこの回路では解析不可能なもののほうが多そうだ]
(*39) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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あ、アウグストさんですね。
ええ、わかりました。 アウグストさんが探していた、とお伝えしましょう。
[>>285額を指で小突かれれば、少し驚いたように目を見張り。 しかし、すぐに取り繕うと名前を覚えた上で頷く。]
はい、あちらが私共の教会です。 そのお嬢さんは仕立て屋の道順はご存知ですか?
もし見かける事ができれば、 そちらへ向かうようにとお伝えしましょう。
2013/07/07(Sun) 14時頃
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あ、アウグストさんですね。
ええ、わかりました。 アウグストさんが探していた、とお伝えしましょう。
[>>285額を指で小突かれれば、少し驚いたように目を見張り。 しかし、すぐに取り繕うと名前を覚えた上で頷く。]
はい、あちらが私共の教会です。 そのお嬢さんは仕立て屋の道順はご存知ですか?
もし見かける事ができれば、そちらへ向かうようにと。
(293) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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あああ、だめです待てですって。
[強く制止出来ていたと思った瞬間犬は少女に猛アタック、 驚く少女がそれでも撫でてくれたので警察沙汰にはならずに済みました]
申し訳ありませんお嬢様、犬が粗相を。
[わふわふくんくんと尻尾を振る様子は、 先だって男性陣に撫でてもらった時よりもだいぶ嬉しそうです。 オス犬なのでそういうものなのでしょうか、 性別という概念を持たない私には解りかねました]
(294) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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至るところから猫を拾ってしまう困った者がおりまして。
[>>291誰の事とは告げずに。 動物の毛がダメになったのが、具体的にはいつからか という事は解らないが、少なくとも修女を『得た』時からで。]
それでは私共はこれで。 長くお引き止めして申し訳ありませんでした。
[そして司祭の足は、空中要塞ではなくある所へと向いていた**]
(295) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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『ナトゥーリア。 「ヨハネ」様からの新しいプログラムの更新データをロードします』
[定期的に変更される特殊回線と『十二使徒』へと協力、 もしくは支配に関するプログラムのデータが送られてくる。 それをロードして上書きする度にバグは広がっていく。
警察機構も私達から取り出したプログラムを解析し、 対抗手段を検討しているが、私達自身には何のバグもない。 それが技術部の常の検査結果だった。
ならば、最近増えたこのバグはやはりプログラマーの意志だろう。
いつもの様にそう判断して、プログラムをロードする]
(*40) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[笑いを押し殺した音は伝わらなかった]
誘導を試みますが犬が、ああ。
[話して聞いてくれる相手ではありません、 何より早くこの令嬢を此処から立ち去らせるべきだ]
『ルート提示を望みます』
[聞こえない方の声でロザリンドへ通信を同時に行う]
(*41) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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―移動する前の公園―
うぬう…少しずつ食べても、身体に影響は出てしまうのだね。 ロザリンドやシスターの警告はシャレや冗談では無かった…。 間に受けていなかった事を、深く反省して 今後の教訓とするのだよ。
[姉のナノマシンが受けている衝撃>>245は、 直接口にしていないとはいえどもなんとなく解る。]
そうだね。 刺激の少し少ないという事で、喫茶店に立ち寄るのも 良いかもしれないのだよ。
この光り輝く世界の間に在る、仄かな灯りを見せる 古風な佇まいのお店…だそうだよ。
(296) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[セキュリティーと言う堤防が決壊する]
(*42) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[パーガイドのオススメランキング9位辺り に載っているそれを何気なく読み上げ、一度姉へと目線を移し]
今日は早い目に教会に行かなくてはならないから、 お店の位置を確認するくらいになってしまうかも知れないけれど、 明日にはゆっくり行けるのではないかな?
「ロッソ・セータ」という名前らしいので、 姉さんも近くを通って見かけたら教えて欲しいのだよー。
[それは、仕立て屋に行くと決める少し前のお話。*]
(297) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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やべえかっこいい かっこいい 聞いていたけれどかっこいい
(-53) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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なあ見てくれよ私の半身はこんなにも、赤い……!
(-54) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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(自分でも言っている意味がわからない)
(-55) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[最初に聴こえたのは───…雨。
空を見上げる。
快晴だ。
センサーを下に向ける。
女性が雨の中、血塗れで倒れている。
緊急救命を]
(*43) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[これは幻覚]
(*44) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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/* ログを確認しながらぽちぽち。 姉さんまじ天使、なにこの可愛さ。 姉さんは確か惚れそうな人が居たらそっち見ちゃうかもって お話だったけれど、ジェラシーメラメラバーニングしながらも 姉さんが選んだ人だから心では泣いて応援するのだよ…!
逆だったら、僕を倒してからにするのだよとか言って 絶対他の男を寄せ付けない。
(-56) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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>>293
大丈夫だ。ジーナ嬢はうちの妹と仲がいいからな。
[そう坊さんにいい]
お気をつけて。
[ひらり、と手を振る。 向かうのが空中要塞ではないのなら、まだ所要などがあるのだろう。 いかにもな物資調達の後にやるのは大変そうだよなー……などと、どこか抜けた頭で考えながら、店内へと]
→ 喫茶『ロッソ・セータ』へ
(298) 2013/07/07(Sun) 14時頃
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[>>*36>>*38ナトゥーリア、ロザリンドの現状位置、 並びにターゲットの位置までを通信で把握する。]
衣料品店舗……、まさかステラ・フィオーレか?
[其処はまずい。 賞金稼ぎ兼医者であるアウグストが向かうかも知れない。 先に保護をされてしまえば、奪還が難しくなる。]
(*45) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[女性の手をボロボロの服を着た小さな子供が握っている。
泣いている。
雨の中、掻き消えぬ声で泣いている。
助けなければ]
(*46) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[これは幻覚]
(*47) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[だが女性の体が冷たくなっていくのが判る。
熱センサーでは無い。
私の左手が感じている。
そして泣いている]
(*48) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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『死なないで。死なないで。お母さん。 冷たいよ。寒いよ。死なないで。
おかあさん!』
(*49) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[これも………………幻覚?]
(*50) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[わわわわわわわん……]
おぉ…それは、良かったのだよー。 こちらは少し音の反響が大きくなっているけれど、 じきに修復されるはずなのだよ。
しかし、オーエムの人間は恐ろしいものを作り出すのだね? これを生身で食べているだなんて、考えただけでも ナノマシンが震えてしまうのだよ…。
[姉と同じく、恐怖という感情を持ったのは 青年も初めての事だった。]
[わわわわわわわん…]
(=11) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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無理のないように……
[>>*41通信から入る声に機械らしかぬ焦りを受ける。 マーキングが成功すれば、犬による追跡は可能となりそうだが。]
私もそうだが、あなた方も本職の方に響かぬ程度に頼みたい。
[警察機関に身を置くロボットが、 気軽に近所から情報を集められるお手伝いロボットが、 令嬢を誘拐しているところを見た、という目撃証言を受けるのは 立場上まずかろうと、気遣いの声をかけておく。]
(*51) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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先に警察にデータを送りますので。
[手続きしやすい様にと、ヘスに告げたが、 警察以外の回線を開いてデータをやり取りしていた。
その途中、突然ロボットの動きが止まる。
何の反応もしない空白の時間が生まれれば、 船の奪還も、逃亡も案外易いかもしれない]
(299) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[そして司祭の足はターゲットの所在地へと急ぐ**]
(*52) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[電気信号がプログラムを無視して駆け廻るようだった。 人間なら、何と表現すべきだろう。
人間なら。
私は人間では無いのに、何故こんな幻覚プログラムが現れる?
発熱により温度調整の私の左手は何故こんなに冷たさを感じ、 震えている?
スクラッチが剥がれ落ちて、真実が姿を見せようとしていた]
(*53) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[冷たく硬い手を握っていた私の左手がいつしか温もりを感じる。
誰かが私の手を握っていた。
『白』い家。『白』い服。『黒』と対照的な『白』の世界。 3人の子供達がいる。
今日から兄弟だよ、と聴覚センサーに幻聴が届く。
彼らは誰だろう。
そしてこれは何の記録だろう。
プログラマー?
ここに来てもまだ、誰かの記憶だと思いたかった]
(*54) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[『白』い服を着た3人と共に何処かに連れて行かれる。
見たことのない機械の山。
怖い顔の大人たち。
泣いている。
あの時の様に。
ロボットである筈の私が不安と恐怖を感じて思わず相棒を呼んでいた]
『ナトゥーリア…助けて』
[その不安定な幻覚とも幻聴とも思えぬデータを セキュリティーも掛けずに、相棒へと送ってしまった]
(*55) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[ルート提示を望んだナトゥーリアの通信>>*41に 答える容量は無かった]
(*56) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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あっ、ちょっと姉さん、荷物―――!!
[予定していなかった行き先だったが、姉の喜びようは>>267 思った以上のものだった。
案の定、荷物を預かろうとしたら避けられてしまい、 代わりに触れられたのは、彼女の手。]
……しょうがないなあ。
(300) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[それぞれを構成するものがほぼ同じ、認識される型もまた同じ。 だからいつの間にか、接触した部分が僅かに同化する事も 珍しく無い。
それは互いのナノマシンが、似た性質を持つものと ひとつで在ろうとする結び付きからだとされている。]
[とは言っても、そんな小難しい事を考える性質ではない為、 互いが互いから離れないと思っているというその認識だけで 十分だと、青年は思っているのだった。]
(301) 2013/07/07(Sun) 14時半頃
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[音はすぐ傍に在る、繋がり合った手は離れない。 何一つ変わらない、当たり前のこと]
そうだなあ、同じデザインの服を作って貰えたら 思い切り自慢してやりたいものだよ。
[それが、人間達の感じる「幸せ」だというものとは 残念ながら気付いていないのだけれど。]
(=12) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[求めたのは、回避ルートだったのに送られるデータの量は膨大で しかし相棒からのものを確認しないという選択肢は無く 結果としてその内容に機能は、回線はショートしかける]
[どうしてか私の右手だけが、急速に冷える]
[情報が錯綜する]
[幻覚?データ?プログラム?]
(*57) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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『死なないで。死なないで。お母さん。 冷たいよ。寒いよ。死なないで。
おかあさん!』
(*58) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[これも………………幻覚?]
(*59) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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―仕立て屋『ステラ・フィオーレ』―
…やあ、ここだここだ。 開いているのかな、なんだか静かな気がするのだけれど。
こんにちはーなのだよ。
[手はまだ繋がったまま。離すのが惜しいので 反対側の手を荷物から離し、扉を開く。]
……し、しつれいしました?
[瞬間見えた顔は、何か嫌な事でもあったのだろうか>>259 何処かイラついたような雰囲気を浮かべていた。 思わず一歩身を引いてしまったではないか。]
(302) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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/* 助詞の間違いを見つけてのたうちまわるロザリンド。
(-57) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[店が空になったので、寄りかかっていたカウンターから再び適当な位置に腰掛けた。>>234]
身体も大分冷めたから、今度は温かい方の紅茶頼む。 淹れ方は何時も通りで。
[空になったグラスをカウンターに置けば、カランと涼やかな音が鳴る。 もう一杯を所望して、片腕ついてヴェスパーの動きを眺めた。 新しい話を促されるのには、少し考えて]
ソースの特定と信頼性が概ね確認された奴は打ち込んであるから、それ見れば分かると思う。よく分からない部分はブランクにしてあるんで、何時も通りヴェスの方で追調査頼む。
ちっこい小ネタなら、何時も通り色々あったぜ。 「アンドロイド生成技術の革新的な進歩を促す世紀の大発見か!」なんてネタやら、SXM社からの新型バイク発売情報が確定した話やら……
(303) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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/* いかん、まず元ネタを疑ってしまう
そしてゴクアーク星人が真っ赤やと思ってたら 本当にただの休暇中だった件について!
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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―仕立て屋『ステラ・フィオーレ』付近―
[ターゲットはこの付近で確認されたようだ。 賞金稼ぎに拾われてしまうよりも早く、 令嬢を捕獲せねばならない。
転送札で『地下』へ送り込む方法が、 最も安全且つ、人目につかない誘拐方法と言えようか。
令嬢との接触を目撃されると面倒になりそうなので、 他にいい方法があれば、それに越したことは無いのだが。]
あァ……?
[チップを通じて頭へと届く情報が、突如遮断された**]
(304) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[意識が混濁する、プログラマでない人の姿が浮かんで消え 数が増えて減り、声が幾重にも重なって回路に残る。 子供の声、大人の姿、兄弟などロボットには無い筈だ]
『ロザリンド、これは』
[辛うじて相棒の名前を呼んだけれど、 強い衝撃に私もまた言い得ぬ不安と恐怖でそれ以上の言葉を紡げない]
『私達、とは』
(*60) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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/* なんとなく。
神父様&マリアさんがもちさん&ふみさんで 変態兄貴&苦労性妹ちゃんがばどめんさん&かるらさんかな?
神父様の理由は「クソして寝る」 ふみさんはマリアさんシャナさんどちらでもあるかなと 思うのだけれど、あの方の短文は叫びぐらいだものね。 というわけで神父組。
(-59) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[ごそごそと情報端末を取り出して、虚空をなぞるように指を動かした。 何重にもかけたロックを解除したのち、比較的浅くに埋めた情報を取り出して、ヴェスパーに見えるように示すのは、「最新機種」という文字がどデカく中央に配された入手ほやほやの未配信カタログ。]
あ、これこれ。このモデルな。 ここんとこのフレームが前よりシャープになって、 ジャンプ飛行時の噴出口も…まあまだまだ低いから空飛ぶってわけには行かないけど、格段に動作性能がよくなってる。 買っていい?
[相方を超笑顔で見詰め、何かねだった。 いや、金は勿論自分で払うのだが。 何となく、部屋の一室を借り受けている身、何か買ったり物を増やすのには許可を得なければいけない気がしている。 あとはまぁ、何かと世話をやかれてきたゆえに染み付いているのだろう。]
(305) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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ナトゥーリアは、ロザリンドに呼応するように、路上で停止している。
2013/07/07(Sun) 15時頃
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[ヴェスパーの反応はどうであったか、とりあえずそれは仕舞う。]
あとは―― 真面目っぽい話だと。 ノスディクス第二惑星で大規模な移住アリ、らしい。 なんか事件あったっぽいな。ちょいキナ臭い。 ここら、詳しい話の分かる奴が居なかったから案件名だけ打ち込んである。
[星間移動も見られる時勢だ。 情報はこの惑星にとどまらず、手を広げれば広げるほど膨大で。 まことしやかに囁かれていた噂の答えが、ふと左を見れば転がっていたり。 また、全く予兆もなく予期もしていなかった話が降って湧くこともある。]
(306) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[解析もセキュリティーも掛けずに溢れた膨大なデータが ナトゥーリアに流れ込む。 そしてフィードバックされるデータ。
全く同じデータ。
違うのは。
ナトゥーリアの『右手』が冷えた事]
『ナトゥーリア……』
[呼び掛け>>*60に応じてはいけないと、 恐らく最後のセキュリティプログラムが起動停止を命じる。 だがそのプログラムに従う事は出来ない。
なぜなら]
(*61) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[>>274 そんな高いものは駄目だ、と首を横にぶんぶん。 お金の問題だけでなく、その他諸々、 脳内のチップが――なんて問題だってある。]
何のことでしょう。
[>>286 ふんふふーん。 向けられた視線には此方が顔を逸らす。
自分の部屋でころころと走り回っている毛玉だとか、 買い物前に拾った毛玉だとかを示していることくらい、 流石に理解はしているが。]
(307) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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アウグストさん………。 あ、御嬢さんは今日はお見かけしていませんわ。
[>>285 ロクデナシさんじゃなくて、アウグストさんだった。 でもどちらも五文字だ。 ちょっと似ている。(※そんなことはない)
先ほど彼が言っていた人物の事を告げておいて。 『仕事』の話を聞いたのは、ちょうどその頃。]
(308) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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『ああそうだ』
『あの雨の中。
母の手を掴んだのは あれの右手だ』
(*62) 2013/07/07(Sun) 15時頃
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[>>295 つーん。そっぽを向いて口を尖らすあたり、 心当たりはあるらしいと分かるだろう。]
ロ………アウグストさんもお気をつけて。 神のご加護があらんことを。
[つい脳内での呼称を口にしてしまいそうになった。 慌てて口を閉じてから言い直したが、 気付かれてしまったかもしれない。
何かを言われる前にぺこりと頭を下げて、 神父さまの後に続いてその場を去るつもり。]
(309) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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大体そんな感じ。 で? ヴェスの方も合間に調べてんだろ? 何か進展やら新情報やらあったのか?
[自分の手の届かない情報はヴェスパーが。 彼の手の届かない情報は自分が。 試行錯誤ののち互いに浸透した分業制は、一人で行うよりも効率がとても良い。 いつからだったろう、情報稼業など手伝うようになったのは――――] そーいや、全然話変わるけど。 『コーヴォ』って名、久しぶりに聞いたな、さっき。 神父サンと話してたろ、爺さん生きてた頃の店のこと。
……少し懐かしかった。
[店の名を変えた理由は、当時のヴェスに尋ねたことがあったはずだが。 新しくなった看板を指で示して会話したところまでは覚えているのに、その後の記憶は余り定かではない。覚えていないということは、話しては貰っていないのだろうが。 何となくその後聞かず仕舞いで、今に至るのだ。**]
(310) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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[解析する、解析、解析、解析――――]
[全く同じデータ。
一箇所だけ相違点が浮かび上がる。 それはロザリンドの『左手』が冷えた事]
『ロザリンド……』
[これ以上解析を続けてはいけないとセキュリティプログラムが 警告から起動停止を命じるが、私の意思がそれを拒んだ。
なぜなら]
(*63) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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『ああそうだ』
『あの雨の中。
母の手を掴んだのは あれの左手だ』
(*64) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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千本ノックを受けて、一割も打ち返せているんだろうか
(-60) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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にゃん。
[ぱちり、と目を瞬かせる。 聞こえていたTc1とTc5の聲が、止まったから。]
し………『ペトロ』さま。
[どうしましょう、と問う声。
別の使途が彼らに様々なデータを送り込んでいることは、 シスターも知るところである。 しかし、急に彼らが黙ってしまったことを考えると、 クラッキングもあまり上手くいっていないのか。
ちょっぴり自分も弄ってみたい気もするが、下手に手を出すと 神父さまが上にお叱りを受けてしまいそうなので、 大人しくしている所存**]
(*65) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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[ナトゥーリアの私を呼ぶ聲が、耳では無く頭の奥から聴こえて来る。
まるで人間の様に。
古い記憶が削り取られたセキュリティの下から。
崩れた堤防から溢れた水の底から。
残された真実が姿を見せた]
(*66) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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『ナトゥーリア。貴方と私は』
(*67) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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[私達は 2人で 1人 だったのだ]
(*68) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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[私達は 2人で 1人 だったのだ]
(*69) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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『ロザリンド。貴方と私』
(*70) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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― 仕立て屋『ステラ・フィオーレ』付近 ―
[遮断されてしまった通信に、小首をかしげ。 とはいえ、令嬢の居場所は既に手に入っているし、 今のところは何ら問題はないのではないかといった視線を 神父さま>>304に向ける。]
[教団が、なぜ令嬢を欲しているのかは知らない。 ただ、 ただ――]
[わたしは、どうしてここにいるのかしら。]
[ふとそんな疑問が廻ったのは、なぜだろう**]
(311) 2013/07/07(Sun) 15時半頃
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あのー。 何か、あったのかな?
[何かしらの反応があっても無くても。 そのまま店を後にするわけには行かないので(姉の為に) 恐る恐る扉から顔を覗かせて訊ねてみる。]
[勿論、存在を脅かすような危険度ではないと解っているが。]
(それにしても、行く先々で面倒な目に遭っているのだよ。)
[これだけは口にする事も、ナノマシンの共鳴にも 響かせなかった。 全ては姉の楽しみを損なわぬように、である。**]
(312) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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/* やん 赤の邪魔をしてしまった
赤を落としたいのだけど、邪魔してしまいそう…? でもお出かけしないといけないので (といか予定時間を2時間以上過ぎてる) ご、ごめんなさい…落とします…邪魔してしまったらごめんなさい…
(-61) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[ロザリンドの私を呼ぶ聲が、耳ではなく心の奥から聴こえて来る。
人間で言うのなら、深い記憶が呼び起こされるような感覚。
意図的に隠されていた真実が呼び起こされて、
私達に見えるかたちを取り戻す]
(*71) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[目の前に広がる赤と、差し出された掌。 今よりも若い、神父さま。
この目でしかと見ていたはずなのに、 赤の原因を、わたしは知らない。
バラバラになってしまったパズルピースは、 未だ、私のフレームに嵌ることなく。]
[あの子はどうなるのかしら。 私は身寄りのなくなってしまったところを『拾われた』けれど、 あの子には家族が居るのだから。
そんなことを思ってしまったから、 きっと、おかしな疑問が頭を廻ったのだ**]
(*72) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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対にするのむずかしいいいいいいいいいい(びったばった
(-62) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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/* あ、ミスった。
これだけは口にする事も、ナノマシンの共鳴にも 響かせる事もしなかった。
でこっそり訂正…。
(-63) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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「容積辺り人間の脳以上の処理能力を持ったコンピューターは いまだ生まれない」
「だが人間の脳をメインにすれば、感情など不安定な要素で 能力が安定して発揮されない」
「脳をコンピューターが補佐するのではない」
「コンピューターを脳が補佐するタイプならば 抜群の処理能力を保ったまま、ウイルス等による外部侵入も 心配いりません」
「脳を補佐に使う為に、1つの脳を使用する必要はありません」
「右脳と左脳。それぞれ別々に使用できます」
(*73) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[『白』い世界。
『白』い服を着た大人たち。
難しい言葉が飛び交う中。
泣いている私と私]
(*74) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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設定周りはぱんださんが全部妄想してくれました
[こつん]
(-64) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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『ナトゥーリア。私の半身。私の左脳。私自身』
[フリーズしていた回線が動き出す。 きゅるきゅると音を立てる。
Tc5を動かしていたのはコンピューターに違いなかった。 今迄。 だが今は。
右脳である私がメイン。
私の記憶と感情を封印し守っていたセキュリティは消えた。
人間の脳に、クラッキング等効く筈もない。
確かに私達は特別だった]
(*75) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[では何故、私達はこんな場所でこうしているのか。
『白』の彼らは何なのか。
同じ家に連れて来られ、兄弟となった彼らは何処へ行ったのか。
知るべきことは山とある。
マザーに訊かなければ。
単語は優しいが、 実際はマザーを乗っ取ってでも真実を知るつもりだった]
(*76) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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…うむ。
[>>*65名を呼ぶ修女にちらりと視線を向ける。
女が何か考えている様子なのは表情だけで悟れた。 伊達に十年近く共に過ごしているわけではないといったところか。]
(*77) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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…このまま時間を潰しても埒があかないな 夜には別件も入っている事だし。
[舌打ちを落とす司祭の眼鏡の奥の瞳は変貌しており、冷酷さを帯びた『ペトロ』のもの。]
……マリア、任せる。
[聖書に見せ掛けた本型のパソコンを女に手渡す。 その間、眼鏡の縁を弄り、こちらの電波状況に狂いが出ていないか確認を取り続ける**]
(313) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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申し訳ありません。『ペトロ』様。 マザーからの情報と『ヨハネ』様からの更新データと同時に 処理しておりましたので、一時的に反応が低速となっておりました。
[突然返答を止めた事を不審がられては困ると、謝罪する。 元々人間の気配を見せていた喋り方は、 更に人間らしくなっていたかもしれないが]
後ほどルート照会し、連絡いたします。
[人間であると自覚した以上、私にロボット三原則は適応しない。 令嬢は可能なら助けてあげたいが、 身の安全は私の中の優先順位から遥かに滑り落ちていた]
(*78) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[複数聞こえていた兄弟たちの声は気づいた時には聞こえなくなり 残るのは私と私の泣き声と、大人たちの何かの声。
最後に見た映像はひとつだった頃のあの、雨と――]
『ロザリンド。私の半身、私の右脳。私自身』
[息を吹き返すようにロザリンドに名を呼ばれて回線が動き出す。 きちち、と神経質な音を立てて力が戻った。
Tc1を動かしていたのは電源に違いなかった。 今迄。 だが今は。
左脳である私がメイン。
論理的な思考を司るそれを供えていれば処理は桁違い。 只のCPU以上の性能を見せるのも、当然といえる。
確かに私達は特別だった]
(*79) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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あ、そうなの?
(-65) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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っていうかロボット三原則だったのね。
(-66) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[ロザリンドがマザーに接触するのなれば、 自分は別のルートからの接触を試みるべきだろう。 組織でかぶっていた猫を脱ぎ捨てる時は来た、 もはやカタチばかりの組織など壊滅させるも存続も 私の意思一つで行えるのだから]
[音声には乗せなかったが確かに私は今 笑って いた]
(*80) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[突然動きを止めた私に犬も少女も不安そうに視線を向ける]
すみません、データを受信するとどうしても動作が遅くなりまして。 CPUの拡張をお願いしても、経費削減だと叶えてくれないのです。
[少女に謝罪をしてから、そのまま別れて組織へ戻ろうと歩き出す]
(314) 2013/07/07(Sun) 16時頃
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[きゅるきゅるきゅる。
何かが起動する音が聴こえるだろうが、 まだ私のボディは動かないまま。
ただ声を掛ければすぐにでも通常通りの駆動を見せるだろう**]
(315) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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『ナトゥーリア。ナトゥーリア』
[双子では無い、クローンでもない。 真実の半身の存在に気付いた今。
私にとって最優先はナトゥーリアとなる。
早くマザーに接続しなければ。
兄弟の行方。母の顛末。そして、1つに戻る方法。
それらを警察と『十二使徒』達から気付かれない様に運ばなければと 酷く人間臭い思考と共に計画を建てていく。
人の貌を持っていたら、それは 笑み に見えただろう**]
(*81) 2013/07/07(Sun) 16時半頃
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『ロザリンド、ロザリンド』
[同機ではない、兄弟でもない。
最愛の半身、私自身。 私にとって最優先はロザリンドとなる。
それ以外の任務など、もはやどうでも良い。
他の兄弟の行方、冷たかった母のこと。 完全なる私に戻る方法。
ひとまず先に組織を乗っ取ってしまおうと計画を建てる。
警察の方はロザリンドが上手くやるだろう、 補佐すべきがあれば手を貸して、そうでなければ裏に紛れて 『十二使徒』の内部へと潜入できたのなら。
カリカリと硬質な指で頬を掻く仕草は人間のそれ**]
(*82) 2013/07/07(Sun) 17時頃
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[散歩を続けながらも、きちきちきちと 普段はならない起動音が奥のほうで鳴っている。 犬は不思議そうに見上げてきたが、なんでもないと 軽く頭を撫でてから帰路へとついた。
ただの雑用係だ、仕事は多い**]
(316) 2013/07/07(Sun) 17時頃
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― 警察署への道行き ―
[>>189なにかが容赦なくへし折れる音がした]
容赦ないな。一切合切。
[ぽりぽりと頬を掻く。不思議と笑いそうになるから困る。
プログラムとは、こういったものだろうと。容赦も加減も、あるように見せかけて「ない」のだ。それは重々承知しているはずなのだが]
――。
[不思議と繰り返すロザリンドに、返しかけた言葉を風に乗せて消す。 動いた口元を不思議がる事は無かったかもしれないが、言い直したとすれば「そうだな」と、そんな言葉」
(317) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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[>>191自分の問いかけに、ロザリンドは素直に考え始めたようだ]
ふむ。
[返る言葉に、データベースへの照会は為されたようだが、自分たちの経歴は、上手いこと隠されていると推察する。いくらロザリンドの職務の範囲でなかったとしても、犯罪者として登録されていれば通報くらいはされるだろう]
富豪じゃないのは当たりだな。
職業は探偵だ。 捜し物をしているんだ。「モノ」と「ヒト」
[ならば今逃げ出して、追われる理由を作るのが得かどうか。 ロザリンドが思考の末にたどり着いた気づきに、気づくはずもないまま顎を撫でた]
(318) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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[>>246警察署へと近づくにつれて、逃げ出すにもだんだん状況が厳しくなる。 どうするかと思案しているとロボットが唐突に首を傾げた]
考え事してるのか?
[小声になるのは、無意識のうちに、人間に対するような配慮が働いたから。返事が返らなくても、本当に人間みたいだなと思うくらいだろう]
あるわけねえだろ普通に考えろ。
[>>264所持金を訪ねられて、思わず手刀でつっこみそうになる。 720万Mダラー。準備もなく払える額じゃない。普通に財布に入らないし。親切な郵便配達屋が現金書留を届けてくれるか、巨大ロボを操る賞金稼ぎにでもならいと無理だろう]
(319) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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[>>299先にデータを送ると声がする。
腰にぶら下げた銃に意識を向ける。 これは本気で強奪か、と迷う、が]
……おい? どうした?
[突然、ロザリンドの反応が無くなった]
(320) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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エネルギー切れ、か?
[ロボットの顔を覗き込む。 そんな話聞いたことがない。強制的なプログラムシャットダウンか、第三者に割り込みをかけられたか。ボタンでもあるのかと捜してしまうが]
……演技じゃ、なさそうだな。
[試しに、ヘルメットに貼ってあった駐禁切符を、ロザリンドの額にそっとくっつけてみるが反応は無かった。
ロボットを見ながら思案する。 ポケットに入れた指が、硬いモノに触れた]
(321) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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時の女神が微笑んだか、否か。 仕方ねえなあ。
[凍結されて船を動かすには許可が必要だ。だが意志ある者が眠っている今なら、低位のコンピューターを騙して船のプライマリエンジンをかけることは可能だろう。
ポケットの中から取りだしたのは、フライング・レッグ号から持ち出した宝のひとつ。弱いながらエネルギーを蓄えるそれは、その用途よりもむしろ磨いて七色の光を楽しむことで有名だ。高級宝石店ではよく見かけるそれ。
足が着きにくく、それなりの値になるものと言ったら、今はそれしか手元にない]
(322) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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あとでちゃんと払うから、売るなよ?
[決めたからには速行動だ。 途中で見つかれば、今口にしたのと同じ言い訳をしなければならなくなる。聞いてもらえる気が全くしなかった。 足音を忍ばせてロザリンドから距離を取る。
>>315ロボットが目覚めたのはいつの頃か。 速度違反の罰則金と、重し代わりの原石を残して。 男は彗星のごとく逃げる。銀河の稲妻号で**]
(323) 2013/07/07(Sun) 18時半頃
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― 喫茶店『ロッソ・セータ』 ―
[妹や神父やらが出て行った後にひょっこり顔を見せる、白衣にカラフルなシャツの姿。
まさに先ほどまでここで珈琲を飲むのに文字通り身を削った神父がかなり年をとった――だが、どう見ても少年がそのまま図体ばかり大きくなってその先をいってしまった男とはオーラみたいなものが違うやもしれないが]
いよう、ヴェスパー。 それにデニールも。
[久しぶり、と軽く手をあげて腰をかける]
(324) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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ちょいと聞きたいことがあるが… 出かけるところだったらあんまお邪魔しないぜ。
要件は、
いつもの、を――
[ドエライモンが出撃する度に頼んでいるアレ>>57]
――シナモン入りで。
[彼が店を継ぐ前から続いてたアレ>>58を]
んでもって、ジーナ嬢ちゃんこなかったか? また迷子で捜索願いが出てる。
[公募依頼ではなくごくごく私的な依頼だからこそ。さらりと口に出した]
(325) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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実は珍しくさっきそこでシスターさんに神のご加護を願われてな。 ひょっとしたらそれ補正ですぐに見つかるやもしれない。
[いつもの珈琲をさらりと頼む。*]
(326) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* ロボットさん達がかわいくてわたしは わたしは
もふもふしたいよおおお(※硬い)
(-67) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* きゅんきゅんする
(-68) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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―ニニンガ・シティのどこか―
[爆音を立てて、旧式のバイクを走らせる]
この辺も、結構変わったなー。
[「お宝」を求めて各地を、時には宇宙空間を駆け回る日々。 この街を訪れるのは久しぶりだった。 以前には確か無かった超高層ビル(>>139)を見上げ、感嘆の声を漏らす]
うっわー、すごい! …………!!!??
[よそ見していた視線を前方へと戻したとき、すぐ近くに人影があった]
(327) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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― 回想・喫茶『ロッソ・セータ』にて ―
[>>290 泣き崩れる仕草をするデニールに、 首をこてんとかしげる。
なにか悪いことでも言ってしまっただろうか、 でも本当に泣いている訳ではなさそうなので、 不思議そうに瞳を瞬かせ、彼をじっと見つめる。]
神父さまですか?あの方なら――…
[神父さまの事を問われれば、例の言い訳を以下省略。 お察ししてほしい部分は、お察ししてくれたらしい。]
(328) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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………らしいですわよ、神父さま。
[>>292 自分がついた嘘だったが、 こうして心配されているところを見ると、 本当に神父さまってお腹の調子が悪かったのかもしれない、 そう思い始めてくる。
デニールの口から神父さまの腹の調子を心配する言葉が 出てきたから、どのようにして誤魔化しが入ったのか、 神父さまも察することは出来ただろうか。]
地上のポストですか…ポスト…。
[ううむ。まずそういったものを作る資金がない。 必要かどうかも不明だ。 確かに、手書きの封書は貴重とも言えるが。
どうしようかと言うように、神父さまを見上げた*]
(329) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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うわわわわわああああああ!!!
[急ブレーキ・急ハンドルで回避。 衝突は避けたが、当然自分はバイクもろとも転倒し、歩道へ乗り上げて止まった]
ご……ごめん!大丈夫だった!?
[あやうく轢き殺すところだった相手の無事を確かめる。 若い女性。品の良いワンピースに身を包んだ、どこかお嬢さま風の――]
あれ?
[よくよく見れば、先ほどアウグストに聞いた特徴(>>113)に、一致するような]
もしかして……迷子のヒト?
[そう問い掛ければ、相手は頷いた]
(330) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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/* おっと………
(-69) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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そっか、よかった! えっとね、アウグスト……って知ってる? アンタのこと、探してたよ。さっき公園で……
あ、でも、アタシが喫茶店って教えたからそっちかな? あー!ガセネタ掴ませちゃった!
[頭を抱える。 倒れたバイクの傍らで大声を上げる様に、通行人が集まりつつあった]
じゃあ、アタシ送ってくよ、乗って! アウグストにもガセネタのお詫びしないとだし。
[旧式バイクを起こす。いくつか部品が落下したが、エンジンはかかった。 ジーナを後ろに乗せて、喫茶店の方向へ向かう]
『ヘスごめん、ちょっと遅くなる!そっちはよろしく!』
[返事も待たず、そんな通信だけ入れた]
(331) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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―回想・喫茶店―
[>>292粉薬が効く、 何故かこちらを見ながら、そうアドバイスをする郵便屋に とりあえず最悪の言い訳をしたらしいと悟ったのは、 会計を終えたあたりのことだった。]
いえ、ほんと念入りに掃除してただけですから。 お手洗いを汚したわけではなくてですね…。
それに朝食しか取ってませんし、腹を下すようなことは…。
[>>329お前後で殴る、というオーラを修女へ向けたが、 人前では温厚で真人間な神父で居なければならないので、 困ったような笑顔を浮かべておいた。]
(332) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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ポストの設置…ですか。
[難しそうな表情を浮かべ、言葉に詰まる。 現状維持している予算では、そういう余裕は無い。 紅茶や豆という微々たる出費ですら眉を顰める程度には。]
ええ、検討はしてみましょう。
[肉や魚を半年食べれないような生活を脱却したら*]
(333) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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―仕立て屋『ステラ・フィオーレ』―
[兄と手が繋がったまま、兄の横から店を覗く]
……兄さん。 なんだかとても不機嫌な顔をしているのだわ。
[店主らしき女性が、眉間に皺を寄せている>>259。綺麗な顔立ちなのに勿体無い]
お店はお休みなのかしら?
[こてりと首を傾げ、兄の脇を擦り抜けて店内へと。同化していたナノマシンが、名残惜しそうに離れた]
(334) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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あの、 私と兄さんの服を仕立てて欲しいのだけど、どのように頼めばいいのかしら。 雑誌で、沢山たくさん見たの。可愛いお洋服も、綺麗なお洋服も。
形を選べばいいのかしら? 色を選べばいいのかしら? 布を選べばいいのかしら?
[きらきら。 きらきら。
瞳を輝かせ、頬を紅潮させ、カウンターに身を乗り出し、食いつきそうな勢いで矢継ぎ早に問いかけた]
(335) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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/* 教会組がもちさんたちかな。
(-70) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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>>335 きらきら可愛いなあ
(-71) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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[久しぶりに訪れたニニンガ・シティ]
……あれ?
[前に来たときとは様子の変わった街並み]
こっちじゃなかったっけ?
[迷い込んだのは知らない道]
……ここ、どこだかわかる?
[連れの特技は迷子になること]
わかんないかあ……あっれー、どうしよ。
(336) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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― ニニンガ・シティのどこかにて ―
はぁい。
[>>313 本型のパソコンを受け取ると、 なるべく人目のつかない場所で、パソコンを軌道させる。
恐らく電波の状況は良好だ。 こちらの不具合ならば、自分と神父さまの通信にも 何らかの不調が出ていてもおかしくない。
未だ反応の無い『聲』にクラッキングを試みようと、 指がキーに触れた瞬間。はたりとその手は止まった。]
(337) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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[>>*78 再び聲が聞こえてきたから、 クラッキングを試みる必要もなかろうと。 下手に弄って『ヨハネ』さまの邪魔をしてはなるまい。]
……………?
[ただ――聲に、違和感を覚える。 先ほどよりもどこか柔らかいような、人間らしい、と言うべきだろうか。
元より人間らしい喋り方をしていたから、 それこそ自分の気のせいかもしれない。 浮かんだ疑問を、口にすることはなかった*]
(*83) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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[>>*78 眼鏡を弄っているとTc5からの通信が入る。 『ヨハネ』のタイミングの悪さに思い切り顔を顰めるが、 声しか届いていないのだから、それが伝わることは無かろう]
了解した。 私達もターゲットの捜索にあたっている。
賞金稼ぎがターゲットの保護の依頼を受けているらしい。 できれば保護される前にどうにか…
[もしどうにもならなければ、最悪の方法を取るしかあるまい*]
(*84) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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来た道を引き返してたつもりなんだけどな。 アタシ、うまく使えないからナビとか持ってないんだよね。 ジーナは……
迷子になるのが楽しい?あ、そう……
[肩を落とす。 旧式のバイクに、ナビは搭載されていなかった。 こんな時に限って通行人も見当たらない]
(338) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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―路上―
[>>337修女にクラッキングを任せた頃合に、再び通信が届く。 ほっとしたは良いが、ターゲットを完全に見失った。]
ううむ……。
[懐中時計で時刻を確認する。 刻限まで余すところ2時間弱というところ。 あまり猶予はない。
場合によっては、既に賞金稼ぎに保護されている可能性も…。]
あまり手荒な真似はしたく無いのだが……。 家へ返された時を狙うのもありだな。
[家族の生死までは任務として指定されていない。 『娘だけを拉致』すれば良いのだ。]
(339) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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[起動させていたパソコンを閉じて、神父さまへと返す。 問題は解決した…と完全には言えないが、今はもう良いだろう。
ともすれば、やることはひとつ。 令嬢をまず探し出すことから――、]
あっ。
[>>330 急ブレーキの音に、視線を向ける。 その先にはバイクと、一人の女性と、]
神父さま、あの子…。
[――ターゲット。]
(340) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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[とはいえ、人前で下手に動くこともできず。
とりあえず思いっきりバイクから転倒した彼女に 声をかけてみようか――と悩んでいれば、 それよりも先に、バイクに乗って去っていってしまう。
ターゲットと一緒に。]
えっと………喫茶店、戻ります?
[>>331 先ほどちらりと聞こえた喫茶店との言葉。 これはすこし、いや、かなり、状況がよろしくない。
指示を仰ぐように神父さまを見たが。 ただ、バイクが走り去った方向は、 アウグストと出会った喫茶店とは全く別方向。
あのバイク…どこに行くのだろう。 それは本人にすらわからなかった、ようだけれど>>336]
(341) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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しょーがない、アイツに聞くかあ。 道に迷ったなんて知られたら、ボロカス言われるだろうけど。 背に腹は代えられないね!
[にがーい表情を浮かべて、インカム越しに呼びかける]
ヘス、あのさあ。 じ、実は道に迷っちゃって、今どこにいるかわかんないんだけど……
ヘス?聞こえる? もしもーし?
(342) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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-回転螺旋城・中核-
さて。では我輩は往くぞ。 我が回転螺旋城の回転を、我輩とてこの目で確かめねば気が済まん。
[サミーとなにがしかの応酬があったかどうか。告げてグラハムはくるりと背を向ける]
回転単装輪試製二十八号は貴様に預けよう。 使えるのならば使うがいい。破壊するならばそれも構わん。いずれ試製品だ。 貴様の回転力の糧としろ。
[背を向けたグラハムが示すとおり、先刻ホルダーに預けた形のまま、装輪車は依然そこにあった]
(@7) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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我輩のあとを追ってくるのならばそれも構わんぞ? 無論、貴様の回転力が我輩のそれに追いつくのならば、と条件がつくがな!
[言いつつ、グラハムの足が回転する巨大な歯車の一端を踏む]
サミー、貴様の回転力の発露、楽しみにしているからな! ふはははははは!!
[高笑いだけをその場に残し、歯車を、車軸を、發条を足場に、見る見るうちにグラハムの姿は遠ざかっていく。 回転の全てを味方につけるようにして]
(@8) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[インカムのマイク部分を指の腹で叩いてみる。 反応は無い]
…………。 やばい。さっき倒れたとき、壊れた……?
どうしよ。
[慣れているのか、のんびりしたジーナの側で。 誰か通らないかなあ、と途方に暮れて周囲を見回すばかり]
(343) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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― 喫茶店『ロッソ・セータ』 ―
[入り口のウェルカムチャイムが音を立て、カップを手にしたまま身体ごと振り返る。]
おっ。噂をすれば影とはこのことだな。 よう、シスコン。ひっさしぶり。 五日……いや、一週間は見なかったな?
[とんだご挨拶だが、常のことだ。 口にした本人には悪気はない、多分。]
さっき妹君が来てたぜ。 [長居する心算はなさそうな口ぶりに、なんだと肩を竦める。 例のTシャツ話――もしかしたらシャナが手にしていた紙袋の中身にも関係するのかもしれないと予測する――はお預けらしい。]
(344) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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― ニニンガ・シティ 何処か ―
[ヴェスパーの紹介してくれた宇宙船技師と連絡を取る。連絡先を聞いておいて良かったと胸をなで下ろすのも早々に、愛機を預ける算段をして自分は公園への道を戻り始めた。今度のエアバイク運転は制限速度内だ]
まさかまだもたくさしてはいないだろうが。
[ヒルダのエンスト現場に通りがかった男を思い出そうとする。 と>>331通信が入った]
おい、ちょっと待て! お前どこに――
[返事はない。 ち、と舌打ちする]
(345) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[>>340マリアから聖書を模したパソコンを受け取る。 丁度その頃、ブレーキの音が響いた。]
ターゲットか。 ………オマケ付きとは面倒なことになったな。
[マリアが迷っているうちに、女は去ったようだ>>341。
あの女を殺して令嬢を拉致するのが手っ取り早い気もするが、 武装して辺りを彷徨くには日が高すぎた。 一般人を装って過ごせという枷の重さを痛感する。]
(346) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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リアルタイムで神父さまチームに会えたよかった! なすすべなくジーナお嬢様を奪われる気まんまんです
というか、普通に保護しますよーって言われたら疑わなさそう
むしろ神父さまがアウグストに変装してきてくれないかなとか
(-72) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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――――。
[依頼を口にするアウグストに、瞳は僅かに細まる。 情報稼業に荷担していることを知る者には、特に装うこともない。 ついでに向けられた問いにはヴェスパーと視線見交わした。]
いや、見てねーな。 来てたら、この店内の雰囲気ががもっと華やかになってるはずだろ。
[とはいえ、自分の居ない間に姿を見せたのであれば分からない。念のためヴェスパーに問う。
知る限り、シスターや仕立て屋の少女、顔を合わせることはなかったがヒルダが訪れて、彼女らは各々この空間に彩り添えてくれている。それは非常に喜ばしいことだ。 っていうか、ジーナが来たなら一発でそれと分かる。彼女の纏う雰囲気は独特に感じられるから……とは、彼女の軽やかな所作を思い出してひとり頷くところではあるが。]
2013/07/07(Sun) 21時頃
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ヒルダ? おい。
[インカムで相棒を呼び出す。 けれど返事は無音。むしろ]
あのドジ。
[雑音。 思い返せば先ほどの通信も、ずいぶんと雑音が混じっていたような]
また壊したのか?
(347) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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――――。
[依頼を口にするアウグストに、瞳は僅かに細まる。>>325 店先の窓口はあくまでも相方であるから、何かなければ口を挟むこともないが。情報稼業に荷担していることを知る者には、特に知らぬ振りを装うこともない。]
……ジーナ嬢?
[ついでに向けられた問いにはヴェスパーと視線見交わした。]
(348) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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あっしまった 脳内でバイク止めたつもりでいたけど
止まった描写してない
(-73) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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いや、見てねーな。 来てたら、この店内の雰囲気ががもっと華やかになってるはずだろ。
[とはいえ、自分の居ない間に姿を見せたのであれば分からない。念のためヴェスパーに問う。
知る限り、シスターや仕立て屋の少女、顔を合わせることはなかったがヒルダが訪れて、彼女らは各々この空間に彩り添えてくれている。それは非常に喜ばしいことだ。 っていうか、ジーナが来たなら一発でそれと分かる。彼女の纏う雰囲気は独特に感じられるから……とは、彼女の軽やかな所作を思い出してひとり頷くところではあるが。]
(349) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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つーか。 ジーナ嬢が迷子!? っつったか今? [ガタァっとした。 その拍子に椅子が安定を欠き、カランカラン音を立てている。]
ま・た・か。 誘拐とかされたらどうすンだよ! つうか、もうされてたらどうすんだ。 人類に大いなる損失だぞ!目の保養的な意味で!!
[彼女に関し度々騒動が起きていることは兎も角。]
(350) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[ぷすん]
あ……。
[悪いときには悪いことが重なるもので、またしても旧式バイクはそのエンジンを止めてしまった]
……ジーナごめん……押して歩くから、降りてくれる?
[バイクを押しながら、とぼとぼと歩く。 どちらへ向かっていいかわからないから、歩みは遅い]
(351) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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ぶつけて壊したとかぬらして壊したとか転んで壊したとか落として踏んで壊したとか。
[まだまだある、思い出されるシチュエーション。 こちらがどれだけ骨を折って探そうと、顔を合わせればどうということないじゃないかと言う顔をされるのだ。それはわかっているのだが]
修理代考えろ!
[わかっていても繰り返してしまう。 ハンドルを握る手に、力がこもった]
(352) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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……………にゃん。
[困ったように眉尻を下げる。 とりあえず、バイクが消えた方向にでも行ってみようか。 迷子が更に迷子になっているやもしれない。
もしくは、別の喫茶店にでも行ったか――、 探さないことにはどうにもならないが**]
(353) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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[今所持している武器といえば、ネイルハンマーのみ。 徒歩ならばどうにでもなりそうだが、相手はバイクに乗っている。]
むむ……。
[……任務が出ているので、何もしないという選択肢は無い。 バイクの向かった先は喫茶店の方角にあらず。]
バイクの行った方角へ向かおう。
[組織に相談しようかとも思ったが、 『十二使徒』の内、実質『イエス』に次いだ位置に居ることもあり、 少女一人の誘拐に手をあぐねていると 相談する事の間抜けさは、耐えられるものでもなく。 なんとか自力で解決させねばなるまい。]
(354) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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― 喫茶店『ロッソ・セータ』 ―
シスコンだと…!? だはー、いやいや ただマイエクスペンシブシスターの為なら死ねるってだけさ!
[それを世間ではシスコンという]
そっか。 割とムセエやつばっか来る店にまさに宇宙の花《コスモス》のような俺の妹が来ればまぁ華やかになるわな。
(355) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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うむ、ジーナ嬢は、ニニンガシティのミスコン代表者だもんな。 ジーナ嬢は、オーエムのミスコンに向けての大事な時期…
と、まぁ、ジーナ嬢んところの両親が予定通りの時間に帰ってこねーだけでうちに依頼が来るんだよ。
まぁ、いつもの散歩だったらいいんだけれどもよ。
まぁ、落ち着け、デニール。 お前さんが熱くなってもニーナ嬢はお前さんの名前をまだ覚えておらんぞ。
[そう、ニーナには一つ悪い癖があった。 それは人の名前を憶えられないことである。
ちなみに、男は未だに「オーガストさん」である。ちょっと惜しい]
(356) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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/* 神父様の地位がえらい高かった件wwww
(-74) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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>>356 「ニーナ」なのはわざとか……わざとなのか……
(-75) 2013/07/07(Sun) 21時頃
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ん。……あれじゃないか。
[>>351エンストしたバイクを引きずっている女を視界の先に留めた。 さて、発見できたは良いが、どう回収したものか。
バイクでの走行は、見た限り困難そうではある。 あれならばネイルハンマーでの戦闘は可能そうではある。 ……あるのだが。
中通りで暴動を起こすのは、さすがに人目につきすぎる。]
(357) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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神父さま待ちでいいのかなこれ
(-76) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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……あら?
[不意に。 きぃん、と頭の中に不愉快な音が響く>>313]
(358) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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>>357 あっ発見してくれてた ネイルハンマーをぐぐる!
(-77) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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[ きいいいぃぃぃぃぃ――… ]
に、……さ
き え……るの か ら
[ …――ぃぃぃぃぃ ]
(=13) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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釘抜き付き金槌……! 相手は死ぬ
(-78) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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1dだからキリングできないしねえ…。 どうしたらスマートに誘拐できるのだろうか。
凶悪犯バレするのはちょっと早すぎる気がしてだな
(-79) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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/* >>101 ロザリンドの動きかわえええw いかん。ツボにくる。
(-80) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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/* ふぅむ。だいじょうぶか、助手?昨日体調崩したとか言ってたしなぁ… 梅雨から夏本番に移行する変わり目、体力を多く消耗する時期だからな。
いよいよ本格的に体調を崩してでもいなければよいが。
どれ。差し入れでも… つ【ドネルケバブ】
(-81) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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/* >>356 ミスコンだと…!
(-82) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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[ノイズは、ほんの一瞬。 しかし娘にとっては、とても長く感じるもので]
……にい、さ、
[聞こえるはずのもの。 そこにあるはずのもの。
それが、何かによって阻まれる耐え難い不快感に、ナノマシンが呼応して不具合を起こし―― がくりと、その場に膝をついた]
(359) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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―仕立て屋『ステラ・フィオーレ』―
お店は開いているみたいなのだけれどね。 何かあったのかも知れないのだよ。
[繋がり合った手は離れてしまったが>>334 だからと言って寂しさを覚える事は無い。 互いに繋がり合った部分はいくらでも存在するのだから。]
どうも、姉さんの言った通りで――― 旅行の思い出に、服を仕立ててもらいたいのだよ。
だけど、こういうのは初めてなので どうしたら良いのか全く分からないので 何をどうすれば良いのか教えて頂けると嬉しいのだよ。
[余程楽しみにしていたのだろう、姉の様子を>>335 これまた嬉しそうに見つめながら、なにやら作業中らしい 少女へと問い掛けた。]
(360) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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マリア、さりげなく女からターゲットを引き離せないか?
[考えた結果、一般人を気取るにはそれしかない。 彼女の返答次第で、別の方法を考えねばなるまいが。**]
(361) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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はぁい、分かりましたわ。
[>>354 見つからなかったらその時はその時。 目撃情報があるかもしれない。
彼女は何度か誘拐されかけたことがあるようだから、 連れ去られるところを目の当たりにして、 また誘拐かもしれない――等と言えば、教えてもらえそうな気もする。
まあ、これは最終手段であるが。]
(362) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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おっと 神父さま動きにくいならジーナといったん離れようかと思ったけど、>>361待ち
(-83) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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- 少し回想 -
[道すがらの会話。 ヘスの職業は当たらずとも遠からず>>318]
探偵業ですか。 それは私達と似ていますが異なる職業です。 大変でしょうが、駐船場の確保はしておいて下さい。
[それはそれ、これはこれ]
(363) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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考え事…解析中です。
[少し小声>>319が私の事を気遣っていると、 学習データから理解する。ロボットを気遣う等、 人間はやはり変わっている]
あるとは思っていません。 お金があれば、運転手を雇い、専用の場所に停船します。
[懐事情を違う角度からばっさり切り捨てていた。 心配するとすれば払えるか、否かだ。
この会話の後に、Tc5は一旦活動を停止する]
(364) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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………あら。
[>>357 もしくは、聲にて問うか。 そんな事を考えていた矢先、探し人>>351の姿は見つかる。 案外簡単に見つかったと喜びたくもなるが、 はてさて、これからどう動いたものか。
流石に派手な動きはできまい、 何とかしてターゲットをあの女性から離したいところ。]
む、 神父さまの頼みとあらば頑張りますわ。
[>>361 策が無いことはない。 ただ、上手くいくかどうかは――不明ではあるが。]
(365) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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………あら、ジーナさん? 先ほどアウグストさんが探していましたけれど…そちらの方は?
[>>351 偶然を装いながら、二人へと駆け寄る。 ジーナとは何度か話した事もあったから、 また迷子なのかしら、そんな空気を醸し出して。
バイクを引きずっている女性を見て、小首を傾げた。 その視線は――すこしだけ、訝しげ。
例えば、そう。 この人は誘拐犯なのではないか… そんな、視線を。 後に自分達が誘拐犯になることなど、もちろんおくびにも出さない。]
(366) 2013/07/07(Sun) 21時半頃
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[さて、その間神父さまは何をしていただろう。 どこかに身を隠していてくれるのが、一番なのだけれど。
あまり目撃情報があってはいけない。 もし疑われるような事があっても――それは、私だけで良い。]
(367) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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>ロザリンド
そういうと思ったよ。
[もう折れるところなど無いと思ったが違うらしい。 それはそれ、これはこれ。これほど警察官が向く生き物もないだろうと関心すらしてしまう]
ああ、解析っていうのか。
[人での考え事。機械の解析。似ているようで違うし、違うけれども似ているそれに、ふんわりと笑うと、想いをはせた]
(-84) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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/* 蛇足になりそうなので、あったとすればこんな感じかと、灰にちょこり。
(-85) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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― 超高層ビル 展望台 ―
[とりあえず、ヒルダの好きそうな所を捜すことにする。 インカムが壊れている事に気づいていないこともありえるから、向こうからの連絡を悠長に待つ気はない。
好きそうな場所、と、最初に一番高い建物を選んだあたりがアレであるが]
いない、か。
[展望台にて夕暮れの景色もほどほどに展望台内をうろつく男一人]
(368) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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ん、何?
[隣を歩いていたジーナが、あ、と短く声を上げた。 その視線の先を追えば、シスターの格好をした人が駆け寄ってくる。>>366
ジーナとアウグストの双方を知っている様子に、こちらは特に警戒もせず会話を見守る。 「そちらの方は?」とシスターがジーナに問えば]
えっと、アタシは……
『ああ、さっきバイクで轢かれそうになって』
[転倒の傷もくっきり残ったバイクへ視線を投げてから、お嬢様がにっこり答える]
え、そ、それはそうだけど!?
[まさかそんな紹介のされ方をするとは思わなかったから、おもいっきり動揺した]
(369) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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- 再起動 -
[きゅるるるん。 駆動音と共に視界がクリアになる]
ヘス様、申し訳ありません。 少し考え事をしておりました。 ………ヘス様?
[ロボットが「考え事」をするというのがおかしいのだが、 それを指摘してくれる筈のヘスは姿を消していた。 視界が邪魔だ。 邪魔をしているものを取ると、切符>>321]
ヘス様?
[移動していた筈の船も見当たらない。 代わりに罰則金と輝く石>>323を見つけて首を傾げた]
(370) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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これはパボの原石ですね。 お金は……丁度速度超過の料金です。
[宝石の原石とお金を手にすると空に翳して見る。 まだ研磨されていないが、内包された光からそれと分析出来た]
『ナトゥーリア。綺麗な石ですよ』
[本来なら速やかに報告し、対応しなければならない。 だが再起動の掛かった私には最早そんな事をするつもりもなかった]
(371) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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/* ロザリンドに接触しておいたのは、良かったかなと思う。 あとで金もって、返せーって言いにいけるし。
というか、ロザリンドのつっこみがすっげえ好きすぎて好きすぎて。
(-86) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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え……だ、大丈夫でしたの…?
[>>369 実際に見ていたから、知っているけれど。 心配そうな声色で、ジーナに問う。
そして視線はバイクへと。 バイクにも無残な傷が残っているのを見て、眉を下げた。]
そちらの方も、大丈夫でしたか? バイクも随分と傷がついていらっしゃるみたいですし、 お怪我とかは…?
[人畜無害なシスターを装う。装えていたらいいな。 どうですか神父さま!私いま、頑張っていますわ!]
(372) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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―仕立て屋『ステラ・フィオーレ』―
……はっ、申し訳ありません。 いらっしゃいませ、失礼しました。 少々……考え事を。
[なんかイラッとくるこの感覚を、お客様に説明しても戸惑われるだけなので、取り繕うように微笑んでみせて。>>302>>334]
ええと……お客様? こちらは主に礼装やドレスのお店となっております。
[勢いに圧倒されてやや仰け反りながら、ペースを掴もうと説明し。>>335 連れの男性から、旅行の思い出と聞けば、なるほど、と頷いて。>>360]
既に仕立てられたドレスもございますが、オーダーメイドも可能ですよ。もちろん、お時間とお金はかかってしまいますが。
[ゆっくりと、興奮を落ち着かせるように説明をしたが。]
(373) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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……可能そうか。
[>>365修女の返答を聞き、小さく息を吐く。 ならば裏路地で待機でもしておくのが得策か。
ターゲットと賞金稼ぎに面識がありそうなのは、 妹と仲がいい>>298と本人が言っていた事により。
ならば白衣とカラーシャツを着れば、 件の賞金稼ぎになりすまし簡単に標的を 回収できるのでは? ということを考えついたが、 あまり時間を掛けすぎれば別人だとばれる可能性も高い。
それに、こうなると思っていなかった為に準備が無い。]
(374) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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/* ちょっと姉さんからの返答待ちなのだよ。 姉さんの共鳴窓の異常は、シスターのクラッキングによる ものなのかな?
とりあえず、この仕立て屋で兄妹間の仲の悪さ(本気で そうではないと思うけれど)や、現時点で街を荒らす輩は ブッ飛ばすよという意思は見せておいた方がよさ毛かな。
(-87) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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>>372 シスター頑張ってるよ!ありがとう!
(-88) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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…ああ、失礼しました。 私はあちらの教会でシスターをしております、マリアと申します。
先ほどジーナさんを探していらっしゃる方と お話したところだったので、ジーナさんをお見かけして、つい…。
[話しかけてしまった。
宙に浮かぶ――、 少し遠いところにあるが、まだ目視できる範囲にある教会を指差し、 そんなことを告げてみるが。]
(375) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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>>374 やってほしかったCO でも普通はバレる可能性を大きく見るよね
(-89) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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……あら?あらあらあら?
お客様、大丈夫ですか……?
[先程までとても元気だった女性が、突然膝をつくのを見れば、手を前に組んで近づいて。>>359
興奮しすぎてしまったのだろうかと、傍らに膝をつく。]
お水、持ってきましょうか?
(376) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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―裏路地―
[>>366駆け出してゆく修女を見送り、路地の中へ入る。 女一人で近寄った方が連れ出せる可能性も高かろうと。
それに、万が一力づくで解決させねばならないとしても、 修女はああ見えて、司祭直々に『訓練』をつけている。
護身用にスタンガンは持たせてあるので、 話でうまく解決しないようであれば――]
2013/07/07(Sun) 22時頃
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[優先事項が発生した。
シティのアイドル、ジーナ嬢が行方不明と連絡が入ったのだ。
彼女の愛らしさはシティの宝と、謎のデータ入力がされている]
違法駐船を取り締まるより優先事項です。
[そう言えば、ヘスが『ヒト』を探しているとも言っていたが。 もしかして彼女の事だろうか]
だとすればヘス様を探した方がいいのでしょうか?
[その可能性も高いが、今は一度警察署に戻ってやる事が出来た。 ナトゥーリアと共に再起動を掛けたプログラム。 それの正体の報告と共に、確認事項が発生していたからだ]
(377) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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―裏路地―
[>>366駆け出してゆく修女を見送り、路地の中へ入る。 女一人で近寄った方が連れ出せる可能性も高かろうと。
それに、万が一力づくで解決させねばならないとしても、 修女はああ見えて、十年近く『訓練』をつけている。 その指導は司祭の手によるもの。
護身用にスタンガンも持たせてあるので、 話でうまく解決しないようであれば――]
(378) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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― 少し前・路上にて。 ― ああ、いいものが見れたらいいなぁ。 きっとこの町とか、大好きになるぞー、うん。
[おーよしよし、と犬をかわいがる。]
いいや、きっと犬もわかってるんだぞー、なあ? 世話してくれるヤツが、どんなにいいヤツだってなー。 [半分犬に語りかけて>>209、ロボ君、とハロルドが呼ぶナトゥーリアをちらりと見上げ。]
(379) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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動物はな、人間とは違って、中身がいいヤツかそうでないか、 ちゃーんとわかる力を持ってるんだ、本能でなぁ。 [お手、と言えば素直に手が出た。 この犬できる。]
―――~~~~だっ、タリア!! 何言ってるんだ、絶対に駄目だぞ!!
[大事な大事なこの子>>206の爆弾発言。 ばっと振り向いて、声を上げる。]
(380) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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あ、う、うん、アタシは大丈夫。
[>>372事故を起こしかけた自分に、シスターが心配そうな顔を向けた]
レンタルバイクに傷つけちゃったけどね。
[これは弁償になりそうだ。 改めてバイクを見下ろし、ため息をつく]
えっと、シスター……
[呼び名に少し迷っていると、相手が上の方を指さした。 空に浮かぶ、教会]
シスターマリア。あ、えっと、アタシは、ヒルダ。 アウグストの知り合いなら、ジーナを案内してって貰えないかな?
(381) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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犬にかまれたくらいプロテイン飲んで寝たら治る!
だから、むやみに人を傷つけようとするんじゃない! い、いや人じゃなくてロボだからいいと言うわけではなくて…
[うだうだもごもご、多少悩ん出る間に、話はついていた様子。>>217>>218 いまいち締まらないのは、もう仕方ない。きちんと考えた後に喋るプレゼンならまだしも。 ナトゥーリアと犬に手を振ってから、展望台へ向かった*]
(382) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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― 展望台 ― あのなぁ、タリアぁ。 お前は、あの……あれだ、あれ。 [路上から、この展望台へ向かうまでに言葉数少ないのは、ずっと話す事を考えていたせいだ。] 人を幸せにするために、生まれたんだ。 そんな力を、ちゃーんと持ってる。 だから、壊す事に使うんじゃないぞ。
[この子がそれを本当に理解できるまでは、この身を挺してでも守って見せよう。 何、銃弾5発くらいなら耐えられるくらいの体力は持っているから大丈夫だ。多少の事では死ぬまい。]
(383) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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ふむ、それなら良いのだけれど。 何かがあったなら吐き出してみるのも良いのだよ?
それが、もしも僕達の旅行の妨げになるものなら 完全に消去してしまいたいしね。
[ちなみに、現在のこの二人の指針は本気の本気で 慰安旅行を楽しむ事、ただそれのみである。 しかしそれを妨げるような事象や人物が立ちはだかった場合、 制限を受けている身ではあっても容赦なく叩き潰すつもりだ。]
礼装やドレスのお店だったのだね。 それなら…姉さんに似合うドレスをひとつ仕立てて頂けたら。 大丈夫、金ならある!
いくら掛かっても良いので、頼むのだよ。
[少女の説明>>373に頷きながらも、支払いについては 適当に流しておいた。 どうせ上司の財布が薄くなるだけなのだから。]
(384) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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アタシも一緒に行きたかったんだけど、コレ押してくと足手まといになりそうだし。
[重い旧式バイクのハンドルを持ったまま、肩を竦める]
アウグストによろしく言っといて。
(385) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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- 警察署 -
[ジーナ嬢の捜索指令が出る中、警察署に戻ると まずは徴収係の元へと向かう。
報告したのはエアバイクによる速度超過のみ。 免許証の情報と罰金を払い終えると、技術部へと向かう。
いきなり再起動したのだから報告が必要なのだ]
(386) 2013/07/07(Sun) 22時頃
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私は案山子ではありません。
[通行量の多い場所で立っているだけで違反が減るなら それに越したことは無いが、私の存在意義がない]
はい。 メンテナンス、宜しくお願いします。
[道の途中の一時停止と再起動の報告に技術部は 次第を理解してメンテナンスの準備に入った]
『ナトゥーリア。暫くお休みです』
[他の機体に影響が出ないよう、回線が切られるから。 相棒に暫しの別れを*]
(387) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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………。 (どっかのヤブ医者だけじゃないんだな… いい年だろうに一人でうろつくなんて…)
[>>368 こんな時間に一人で展望台に居るなんて……―――。 ちょっとしょっぱい顔で、男の姿を見た。
どこかのヤブ医者…アウなんとかさん。 医療的な面では一切お世話になった事は無いのだが、なぜか縁あって知り合いではある。
科学者ハロルド・マックスウェルが機械工学と薬学の頂点と言える学会から、恋人を亡くした末に『大事な人を失った人たちの悲しみを癒すために人そっくりなアンドロイドを制作する』なんてトンデモ計画を打ち出すまでを知っている数少ない男だろう。]
(388) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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まあ、レンタルバイクでしたの?
[>>381 それはまた災難だ。これは偽りでなく本心。 そりゃあため息もつきたくなるだろう。 流石にこうなってしまったら、弁償だろうし。
そうして彼女の口から飛び出した言葉に、にっこりと笑んだ。]
ええ、お任せください。 ヒルダさんは…こちらを何とかした方がよさそうですわね。 [傷のついてしまったバイクを見ながら。 それに、レンタルバイクならば尚更である。
もし彼女がその提案をしてくれなかったら、 こちらもまた、バイクを引き合いに提案していたのだが。 案外話が早くて助かったと、内心ほっとした。]
(389) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[近づいて来た店主>>376を見る。 くわん、くわん。 ノイズは治まっても、頭の中に反響が残り、音が良く拾えない。
この女性が平気だという事は、あのノイズは機械に影響を及ぼす類のもので、人には聞こえていなかったのだろう]
にい、
[兄は大丈夫だろうか。 テレパス機能で尋ねようにも、上手く周波があわせられない]
(これが、私たちへの妨害工作なら、絶対に許さないのだわ)
[目的は異なれど結果として妨害をした相手が、宿泊の世話をしてくれる事になっている司祭とシスターであるとは夢にも思わず。胸中で毒づいた]
(390) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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タリア、さっそくチャレンジだ。 あのおじさんは、今何を考えていると思う? [>>368 一人、男、いい年そう、そして、夕暮れと高所。 連想されるのは……―――。
なんとなく不釣り合いな気がする様子から。 ちょっと、いや、だいぶ違う方向へ思考を飛ばしているのである。
タリアがちょっと行き過ぎた心配性なのは、多分きっとおそらくこのハロルドのせいかもしれない。]
(391) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[技術部は理解していた。 更新データが『十二使徒』から行われたものだと。
至急の解析が必要とメンテナンスと称してデータを引き出そうとする。
そして彼らの情報を分析し、対策を検討する。
今迄と何ら変わらぬ行為。
ただ違っていたのは。
制御が全て「私」に移っていた事]
(*85) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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/* チーム化学者が、ばどめんさんたちかなあ。
(-90) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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― 少し前:喫茶『ロッソ・セータ』―
[>>288シャナの賛辞にデニールが物申すような視線を向けてきて、 知らないよ人徳でしょう、とこれまた良い笑顔で返しておいた。
>>289悪気の無い美人評価には、ひとつ溜息をついて。]
女の人への賛辞や口説き文句で使うような形容を、 僕に持ってこられても、返答に困るって事だよ。
[他意が無いから尚の事――そういう意味では不満大有りである。とはいえ解ってはくれないだろう事は、言われる度の攻防が続いている事でお察しである。 出ない評価については、自分でもないものねだりだというのは十分解っているのであえては言わない。 ワイルドの欠片も無い草食系だった。]
(392) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>303はいはいと、グラスを受け取り流しに移すと、代わりにやや濃い目に淹れたダージリンのポットとカップをデニールへと渡した。先ほどミルクを多めに注いだアイスだったので、今度のはストレートだ。注ぐのは自分でやるようにと、カップは温めてはあるが空である。別に意地悪ではなく、そうする事が正しい紅茶の飲み方なのである。
そうしながら、カウンター越しにデニールの話を聞く。 仕事の成果を聞き了解したように頷いて返しながら、小ネタについてもふむふむと頷きつつ返した。]
アンドロイド生成技術か…。 ハロルドさんあたりが喜びそうな話かもね。
[既に知っているのかもしれないし、むしろハロルドが発生源なのかもしれないが、それは後で調べてみるかと。 バイクの情報については、へぇと聞きつつ半ば流しかけたのだが。]
(393) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>305いそいそカタログを見せられた際には、ちょっと溜息が落ちた。嫌とは言わない。そもお金出すのはデニールなのだから。が。]
こないだも買ったばかりじゃなかった?
[そういう小言はつい出た。 祖父が亡くなり、両親も老後は悠々自適にと郊外どころか星外に越していってから、ロッソ・セータの上にある部屋は一人で暮らすには広すぎて。幼馴染が転がり込んでも物が増えてもまだ余裕はあるのだが。家主兼相棒だからこそ口も出る。小言が年々母親もどき化してくるのはデニールのせいだとはしみじみ思う。
とはいえデニールの趣味であるそれを、本気で止める気もない。一応、仕事の道具でもあるのだからと。いくつか古い機種の処分をきちんとする事を条件に、新車購入の許可は下りるのだった。]
(394) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>306移り変わった話には、へぇと瞬く。]
ノスディクス第二惑星か…わりと近い星な。 何だろうね。
[初耳だと瞬きながら、名前は頭に入れておく。]
またゴクアーク星人あたりが暴れでもしたのかな。 ああでも、移住だけなら違うか…。
[かの星人たちが何かしたのであれば、移住騒ぎで済むはずは無いのではないかと。そこらは調べてみなければ解らないが。]
(395) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>310逆に尋ねられれば、 先ほど出た名前がそのまま話のネタになった。]
そうそう、そのゴクアーク星人が今、オーエムに来てるそうだよ。 ただし正規の手続き通して。人数は2人。
ここに攻め入るにしては人数が少ないから、 視察かもしれないし、単なる遊興かもしれないね。
[数多の星を滅ぼす星人だと知ってはいるが、さすがにこの星、オーエムを滅ぼすには2人だと足りないだろう、と踏んでいるが…。]
(396) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[そんな話をしつつ、話が『コーヴォ』に映ると、こちらも懐かしそうに笑んだ。]
そうだね…その名前の頃には ここは僕らの仕事場じゃなくて、遊び場だったから。
[まだ祖父が健在だった頃、ちょくちょく顔を出しては、お客に余計な知識を吹き込まれたり、裏の仕事を垣間見たり。そこにデニールも居ただろう。秘密部屋へ行く道も、よくわからない配線も、大人たちが秘密にしている事も、子供時代の自分達にとっては何もかも目新しい玩具のようなものだった。 だから自分はこの店を、丸ごと継ぐ事はごく自然な事だったのだが。
なお祖父に店の名前を変えていいかと尋ねた際に申請した名、『ロッソ・セータ』には、大いに笑われた。それはもう大爆笑レベルで笑われた。はじめに『コーヴォ』と名づけた祖父にはすぐに看破されるだろうと思ってはいたが、何もそんなに笑わなくてもとは顔を赤くしながら睨んだものだった。
>>310看板を指差して名の理由を尋ねられた時、そんな爆笑経緯もあって一言、「秘密」としか返さなかった。 デニール曰く、綺麗な笑顔のままで。]
(397) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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分かりました、アウグストさんにお伝えしておきますわ。 ヒルダさんもお気をつけて。
あなたに神のご加護がありますように。
[ヒルダにぺこりと頭を下げると、ジーナに向き直る。 顔見知りだからか、向こうも警戒の色は見えず。]
さて、行きましょうか。 恐らく喫茶店に居る筈なのですが…。
[にこにこ。ジーナを連れて向かう先は――*]
(398) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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/* あ、やっぱりそうだったのだね姉さん。 ラジャ、そのように動くのだよ。
(-91) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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エクスペンシブ…… 聞いてる分には面白いが、年々エスカレートしてくよな。 その呼び名を許容してくれてるって、シャナさんマジ女神。
[高価とか贅沢とは意味が通じない気がするが、最早なんでもありのようだ。とりあえず妹愛は感じるのでつっこまずに置く。>>335 彼女が度々兄にイラッとしていることは知らないので、 素直な妹かあ、いいなよァなどと悠長に思っているのだ。]
ああ。今年も始まるな、ミスコン。 毎年の事だがあれはほんっと悩ましい行事だわ。 ひとつひとつ違う、みんな綺麗な花だってのに、 そんな中から一輪なんて選べるかっての。
俺なんか去年全員に1票ずつ入れたからな。
[駄目っぷりを疲労しつつ。 ジーナも例年通り上位に食い込むのだろうし、今年は勝負の年とも囁かれている。常以上に力を入れているだろう折に事件などがあれば手痛い。]
(399) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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……、そういや 俺この間、「ビニールさん」って呼ばれたわ。
[急に真顔になった。 現実に立ち返ると物悲しい。]
ほんと「うっかり一文字間違えちゃったぁ」だとかそんな感じで、 うっかり道を一本間違っただけならいいんだがな。
アウグストのトコに依頼がくるってのはあれか。 ご近所だっけか? …大変だな。
(400) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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…で。どうする? お前の言う通り直ぐ見つかるってんならいいが――
正直すっげ心配なんで、ナンなら探すの手伝うけど。
[美人は好きだが、それに限らず世の中の女性は須く大事にされるべきであると思っている。最後の身内であった亡き祖母――女だてらバリバリ働くコンピューターおばあちゃんだった――に叩き込まれた唯一の教えゆえだ。 よりによってその所為でというべきかそのお陰というべきか、その教えが相方との出会いの切欠ともなったのだが、今は良い。
ちらっ。ヴェスパーを見る。 捜索に出ないか、でも喫茶店の切り盛りもあるだろうしなァという逡巡込みの視線だった。アウグストに珈琲が供されるならその香りに息を吐きつつ。*]
(401) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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『ペトロ』さま、ターゲット確保に成功しましたわ。 どちらへ向かえば?
[迷子が趣味と言わんばかりに 迷子になるジーナから目を離さないようにしつつ、 神父さまに指示を仰ぐ。]
(*86) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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ハロルドは、アスティンの顔を思い出した。
2013/07/07(Sun) 22時半頃
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/* ビニールさんでくっそわろた
(-92) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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―エーディに近づく前―
いいえ、お仕事には支障がありませんから大丈夫ですわ。 お気遣いありがとうございます。
[ゆったりと微笑んでみせる。>>384 そういえば、二人の格好は特徴的だ。 この衣装は、服屋として勉強している際に見たような。 しかし、すぐには思い至らず。]
なるほど、ではお時間は大丈夫ですか? オーダーメイドですと、1,2日はかかってしまう恐れがございます。
[早いと感じるか遅いと感じるかは人それぞれだろう。]
(402) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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ハロルドは、医者に似ている…?いやしかし…と独り言**
2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[姉の気に入るデザインはどうか、と尋ねようとした その僅かな合間、姉と同じタイミングで]
―――――!
[繋がり合った互いの声の響きに、全く知らない音が 混じり出す。]
[それは二人だけの領域に割り込む、実に不愉快なもの。]
(403) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[急いでいた足を弛めて外を覗く。 見るのは技師に預けた愛機がある方]
さすがに追跡してレッカーし直すことはしない、か。 忙しいって言ってたしな。
[こそりと呟く。 機能からすれば、逃げた銀河の稲妻号を追跡し直すことはできそうだ。少なくとも自分が逃げた事は通報されるだろうとは思ったが]
(404) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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ね さ ―――!?
なに い て ねえ ん
[こちらの声も、姉の声も、途切れ途切れにしか届かない。]
ねえさ――――……
[繋がりが、僅かだが消えかけた。]
(=14) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[接続と同時に、技術部のパソコンには更新データと共に 組み立てたウイルスも一緒に送信する。
表面上は解析中。
水面下で私はマザーに接触を試みていた]
『ナトゥーリア。貴方の演算能力を貸して下さい』
[マザーに侵入するのは容易ではない。 だから半身に助けを求める。 共に真実に辿り着こうと。 名を呼んだ]
(*87) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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原石が効いたかな。
[置いてきた意味が、伝わったのだろうかと。あの酷く人間じみた仕草をするロボットなら、その意味を解するのかと想像したりも出来る。
まさか。パボの原石を前に、酷く人間じみたことを言い、その石に見とれているがごとくいるなどということは、想像だにしていなかった。
ちなみに>>388ずいぶんな顔をされ(多分その表情を見たら、意味まで思いつくだろう)、相棒が言ったとしたら激怒するような単語(禁句だ禁句)、なにやら三回転半一回転ひねりくらいの想像と共に問題の材料にされているなど(何を想像した何を)、気づきもしなかった]
(405) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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確保に成功したならそこから二つ曲がった路地まで連れて来い。
[今回のジーナ誘拐の目的とは。 表向き大手水産会社の社長を担っている『アンデレ』。 彼が経営する会社の、専属CM用マスコットにする目的らしい。
たかがマスコットにするだけであるなら、 他にいくらでも女などいるだろうに。
……金で解決しない人材を探すな、と言いたい。]
(*88) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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アスティンは、スカーレット・マリアの戻りを裏路地で静かに待つ*
2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[ざわり]
[先程手を繋いでいた方の手の指全てが形を失う。 いや、全てが刃物に変わっていた。
姉との最も強い繋がりを絶つノイズで恐怖を覚えた為であり、 それを打ち払おうとした事による変化であった。]
………。
[その表情は、怒りにも怯えているようにも見えるだろう。 姉の問い掛けようとする声も、少女が姉に声を掛けている 姿も、今は見聞き出来ない。]
(406) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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>>399
おう、ようやくデニールもわかってきたな。 だがシャナはやらん。俺が倒せる男にしか妹はやらないからな!
[もちろん許容はされていない。だいたい物理的に何かが頭目掛けて投げられるのが常だが、まあそういうものである]
全員に一票ずつ!? それはよくやるな…。俺は妹以外の誰にも投票しねえけれど、アレだろ。 あれって1票買うの結構高かっただろ?
[うーわー、まねできねー、と大げさに肩をすくめてみせて]
(407) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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>>401
おー、手伝ってくれるのなら在り難い。 だが金欠だから、報酬は(もらえたら) これだからな。
ジーナ嬢の天然っぷりは1人で相手するにゃーいささか重すぎる。
[と、びしっと、自分の髪を7-3分けにした。 もちろん、自分とシャナが7で、デニールが3である]
(408) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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/* 神父様が呪狼、シスターが囁き狂人 宇宙人兄弟が共鳴 ハロルドが人犬
(-93) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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/* 黄昏を演出するおっさんである(無駄
(-94) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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ありがと、じゃあよろしく! よかったあ、ジーナの知り合いに会えて。
[>>389親切そうなシスターの、裏の企みなど知る由も無い。 心から安堵した笑顔を向けた。 しかし]
……どしたの、ジーナ?
[ジーナが不思議そうにこちらを見つめている]
(409) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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― 路地裏 ―
[神父さまの指示を仰ぎつつ、ジーナを連れて路地を行く。 二つ曲がったところ、人目の無い場所。 迷子の名人(最早達人の域かもしれない)のジーナは、 何の疑問も抱く事無く後をついてくる。]
…神父さま。
[そこに見つけた人影>>378に――にっこりと、声をかけた。]
2013/07/07(Sun) 22時半頃
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アウグストさんって誰か、って!?
[衝撃の問い]
え、えっと、知らないの!?白衣に眼鏡に変なシャツの、あそうだ、医者の。 『ロッソ・セータ』によくいるって……。
『ああ、オーガストさんのこと?』
[にっこり笑うお嬢様。シスターマリアから特にツッコミは入らないようだ]
『じゃあ私はこれで。またね、ゲルダさん』
[優雅に手を振るジーナに、何かを悟った。 微妙な笑顔で手を振り返し、シスターと連れ立って歩いてゆくのを見送った。>>398 自分もとりあえず同じ方向へ向かうのだけれど、重いバイクのせいでだんだんに距離は開いてゆき、いくつめかの角を曲がったところで二人の姿は見えなくなった]
(410) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
やぁ、いらっしゃいませ。 ご注文は何になさいますか?
[>>324デニールとの話がどこまでか進んだ頃、 ウェルカムベルの音にそう迎え入れて、また瞬いた。 ああ、今度はこっちがアウグストさんかとは胸中で。 一瞬、司祭が戻ってきたのかと思った程度の間があいた。]
アウグストさん、こんにちは。
ああ、先ほどシャナさんが来られて、 前に注文して頂いた物をお渡ししておきました。 後ほどシャナさんからお受け取りくださいね。
[とは先ほどの事を先ず口にした。 >>344デニールの口の利き方には、若干問題を感じるものの何時もどおりであるしアウグストが気にしていなければ咎める事も無い。]
(411) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[>>325アウグストからの符丁には、少し眉を下げて首を振る。]
すみません、売り切れています。
[つまり更新情報無しという事で。
だが―――心当たりが無くは無い。 先々代がアウグストから聞いていた『神』の文字。 そこから年単位で遠回りに、少しずつ詰めていって、ようやっとおぼろげに見えてきた物がある。 教会、そして神の御子。 断片的な情報は、今だ形にならぬ為、 アウグストへと渡せる品にはまだなっていなかったが。]
ただ……近々入荷の可能性もあります。 その際はお知らせしますので、もう暫くお待ちください。
[そう、静かに添えるに留めておいた。]
(412) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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― 路地裏 ―
[神父さまの指示を仰ぎつつ、ジーナを連れて路地を行く。 二つ曲がったところ、人目の無い場所。 迷子の名人(最早達人の域かもしれない)のジーナは、 何の疑問も抱く事無く後をついてくる。
途中、名前を『メリアさん』と間違えられたりしたが、 まあそれは割愛。 それにしても、アウグストの名前まで間違えている>>410とは。
妹と仲が良いと言っていた>>298から、 流石に間違えて覚えていることなんて…とも思っていたのだが、 彼女はさらにその上をいった。恐ろしい子…ッ!]
…神父さま。
[そこに見つけた人影>>378に――にっこりと、声をかけた。]
(413) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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チッ、『アンデレ』め…こちらの身が危なくなるような案件を……。
[ぶつぶつ文句を言いながら、苦い顔をしてマリアの戻りを待つ。
もしかして、此方の立場を上から引きずり下ろす為に、 態々ニニンガ・シティのミスコン代表者の拉致を申請したのか? 内容自体は一般人を一人拉致せよ、という簡単な目的ではあるが。 日中の間に速やかに行うこと、という条件が痛い。
明日から流す為の収録に間に合わせるという理由を聞けば、 まあ仕方の無い事なのか、とも思うのだけれど。]
(414) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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[どうしたものかと連れの男性を見れば、手が全部刃物に変わっていた。>>406
外見変化する異星人にはちょくちょくお目にかかるので、その現象そのものには驚きはない。しかし、女性と同じく体調が悪いのだろうか、と困惑し。おろおろ。]
(415) 2013/07/07(Sun) 22時半頃
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お嬢様って、ああいうもんなのかなあ?
[ゴロゴロとバイクを押し歩きながら独り言。 自分もドジだのボケだの年中言われてはいるが、アレとは違うと思う。
一連のやりとりを、緊迫しつつ窺っていた人物がいるなどとは夢にも思わない>>378 まして変装まで検討していたなどと>>374]
(416) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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うむ、良くやってくれたな。
[>>413修女がターゲットを連れてくるのを確認した。]
それじゃあ行こうか、ジーナ嬢。
[荷物に宅急便の札を貼るかの如く、彼女の額に転送札をぺたんこ。 彼女が転送される先は―――『アレ』に囲まれた地下牢**]
(417) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[合間にアウグストに珈琲、ブレンドを淹れ差し出しながら。 話がジーナへ移ると瞬いた。]
ジーナさん、ですか。 いいえ、僕はお会いしていませんが…デニールは?
[今日も一日ほぼずっと、店番をしていた自分は知らず。外回りしていたデニールは見かけただろうかと、視線を相棒へ移したが>>348>>349どうやら向こうも知らないらしい。 店の雰囲気に関してはとりあえず置いておくが、否定は無い。]
(418) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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/* 流石はシャナさんだ、びびらない。 とりあえず暴走から立ち直らないと話が進まないのだよ。
(-95) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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――――……ねえさん。
ねえさん―――…
[怖い、怖い、怖い。 繋がりが絶たれるのが怖い。
姉の声が消えてしまうのが怖い。]
(=15) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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>>411
なっ、マイトランスペアレントスノーシスターに渡したか… まあ、マイシスターは人の届け物を空ける趣味はないからな。
わかった。礼をいうぜ。
[人の届け物はあけてはいけない。当然にして秘密を扱うことも多いおうちだからこその教育である]
(419) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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売り切れ、か。
[しかし、その続く言葉は、今まで聞いてきたものと少し色が違って聞こえた]
ああ、期待しているぜ。 妹にはバレないように、な。とっておきだから。
[まるでプレゼントだかのように、軽くいうが。 ――妹は、今も両親の死のことは、警察の発表どおり、事故だと思っているだろう]
(420) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[幾度目かのテレパスでの呼びかけの後、 返答があるまでそのままで居ようかとも思った。
しかし、眼前には無害の少女が居る。>>415 目線だけを降ろしてみると、自分の指が全て変形して しまっているのにようやっと気が付いた。]
あ…… えっと………。
[慌てて変形を解くも、正体不明の出来事に とても気まずい空気が流れていただろう。]
そのー…ごめんなさい、なのだよ…。 危害を加えるつもりはなくってだね…。
(421) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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そっか、ジーナ嬢は来ていない、か。 んじゃ、自分の足で探すしかねえなあ。
[もうすっかりクセになっている一番安いブレンドをいただく。 しかし男が払う会計はいつも高い。 それも全て、期待通りによせられる注文故、というやつであった]
……んー、いい香りだ。
[熱いまま頂くのが男というものである]
ちょいと世間のナントカというやつを忘れられるぜ。
[具体的には、今持っているキャッシュの残高が、とか、だ。
そんな風にちょっと黄昏たりするのは、同じような顔をしている神父と似ているところがあるかもしれない]
(422) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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えへへ。
[>>417 私がんばりました。嬉しそうにへにゃりと笑う。 実際はただ話しかけただけであるが。]
さ、ジーナさん。
[とん、と彼女の背を軽く押せば――目の前で、彼女は消えた**]
(423) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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(あれ…何か雲行きが違う……)
[>>404 何かよくわからないぞ。 何かを、探している?否、見ている……もしかして。]
覗き?
[うわぁ。 でもここから肉眼で見える物なんて、思いつかないぞ。]
2013/07/07(Sun) 23時頃
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|
(あれ…何か雲行きが違う……)
[>>404 何かを、探している?否、見ている……もしかして。]
覗き?
[カッコ小声カッコ閉じ。 でもここから肉眼で見える物なんて、思いつかないぞ。]
(424) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[>>350人類損失は言いすぎだろうとは思うものの、彼女の家族にとっては間違いではないか。損失、という言葉では片付けられないものがそこにあるだろう。 >>399ミスコンの話も、そういえばそんな時期だったなぁとか思い出す。デニールがあんまりに票を入れすぎるものだから、自分の分をひとつ彼に渡して、結果自分は逆に誰にも入れずに毎年終わるのだった。]
ああ、僕はウィスパーさんだったかな…。
[>>356>>400囁き声という意で呼ばれれば、ある意味的を得ていて苦笑する。むしろ全員よくもニアピンするものだと、逆に感心していたりもする。 >>401デニールがこちらを見た。言わんとしている事は伝わり、時計を見る。 閉店まではまだ少し時間はあるが、予約があるわけでもなし、店を開ける事には然程問題もないだろう。先ほど話題に出したゴクアーク星人二人組みが、訪問する予定である事などこの時はまだ知らず。]
…そうですね。僕もお手伝いします。 人手は多いほうが良いでしょうし。
[と、 カフェエプロンの紐を解いて、店の隅に置いた。]
(425) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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ああ、も、もしかして……そうか、生体工学はもうそこまで… 人間の目とスコープ機能、確かに不可能ではないが… よくもまあ被検体が居たもんだ…相当危険だろうに… [勝手に一人納得しつつ。 でもしばらく、そんな話は聞いていないはず……――― 裏稼業について調べれば、多少の情報は手に入るだろうか。紅茶の葉を買うがてら、店主に聞いてみるのもいいかもしれない。]
(426) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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― だいぶ前:喫茶『ロッソ・セータ』>>287―
はい、男性用の礼装もございますよ。 数は女性用よりは少ないですれど。
[ドレスの種類はやはり女性用の方が圧倒的だ。>>287]
そうですね…花婿用のタキシード等もありますから、デニールさんがご結婚なさる時には是非に。ふふっ。
[デニールの白タキシード姿を想像して、笑みが零れた。]
兄ですか? ……秘蔵ということは…… ご覧にならない方がよろしいかと。趣味が良いとは言えませんわ。
[きっとおそらく、自分のプリントTシャツだ。 不機嫌そうな顔になるのを必死で耐えていた。*]
(427) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[しばらく歩くと、見覚えのある大きな通りへ出た。 ここからなら道はわかる。 レンタルショップへバイクを返し、修理代の見積もりを聞いた。
やはり整備がしばらくされていなかったようで、それも加味していくらかは安く済んだ。 前方に注意してさえいれば、発生しなかった出費だったことに変わりはないが]
さーてと。 すっかり時間食っちゃったけど、ヘスどこにいるかなあ。 ヘスー?
[インカムには相変わらず反応が無い。 店を出たところで、はて、と首を傾げた*]
(428) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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まあまあまあ。 危害を加えるのでなければ、平気なのですわ。 心配のあまり、変化なされたのでは。 お姉さん?のお具合が大丈夫ならばよろしいのですが。
[結構荒事には身を晒してきた過去がある。>>421 肝はそれなりに座っている方だった。]
ううん……良くならないようであれば、病院をご紹介しましょうか……
[医者から一瞬、兄が脳裏をよぎるが、ヤブ医者を紹介すれば信用問題に関わる。普通の病院を紹介するつもり。]
(429) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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[ゲルダ呼ばわりされた相棒は、どうやらここにはいなさそうだと踏んで、場所を変えようと踵を返す。
と、男が連れの女になにやら問いかけているのが見えた]
すまない。 この辺でじゃじゃ馬……じゃなかった、跳ねっ返り……でもなくて、
[足早に歩み寄ると、相棒の消息を知らぬものかと訪ねてみる]
そう。こんな、癖毛の。目立つ旧式バイクに乗った女見なかったか?
[まさかさらに>>426、首が360度ぐるりと回るかも知れなさそうな、どこかからレーザーでも出しそうな想像をされているとは知らない、もちろん]
(430) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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にい、さ――
にいさん――
[反響する音も次第に薄れ、呼びかける声も次第に鮮明になる。 やがて、兄からの声も頭に届き、自然と体が震えた]
(=16) 2013/07/07(Sun) 23時頃
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>>425 ナプキンくそわろwwwwwwwwwwww
(-96) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
シャナさんはとても良い子ですからね。
[>>419と、アウグストの弁には同意するように微笑んだ。 信頼なければ流石に実妹にも頼まれ物は渡さない。 >>420依頼に関しては、はい、と承知したよう短く返事した。ここいらの経緯からも、アウグストの妹へ向ける情愛深さはよくわかる。それらを静かに見守って。
>>422手伝うと言ったものの、アウグストが珈琲を飲む時間程度はこちらも残った作業をして時間を取った。焦っても始まらないのだからと。既にジーナがどこかに連れ攫われた可能性など、考えてもいなかった。
ふと一瞬、アウグストの仕草に既視感を覚えて内心首を傾げたが。 あまりに似た顔である為に、逆に思い当たりを越えてしまっていた。]
(431) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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(あっまずい。見つめすぎた!) [>>430 はなしかけられてしまった! さりげなく、タリアを庇うように立つ。]
えっ… くせ毛……旧式バイク…… [何かどこかで。旧式。] 旧式のエンジン音なら…ジョギング中に聞いたんだが… くせ毛だったかどうかまでは見えなかった… でも、ものすごい速度オーバーで走っていたよ。 [尋ねられれば答える。それが幸福で善良な市民の役割です。 ハロルドの思い描く『旧式エンジン音』は別人であるが、あながち間違っていなさそうだから困る。]
(432) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[ふるり。 他者に介入され、一度は途切れた兄の声が頭に響き、そこに『在る』事が感じ取れて、自然と体が震えた]
だいじょう、ぶ……
[近づいて来た店主に微笑みかけ――その視線の先>>415を追う。 ちょうど、ナノマシンを変化させた兄が、元の形に戻すところ>>421だった。
やはり兄も、あの影響を受けたのだろう]
にいさん
[それでも、無事な姿に胸を撫で下ろし、まだ少しふらつく足で立ち上がった]
(433) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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ところで……すまないミスター。 その目玉、見せてくれないかな…? [若干照れ気味の表情がものすごく気持ち悪い。 ついでに要求もものすごく気持ち悪い。
新しい技術に興味津々である。 きっと首がぐるぐる回ったりろけっとぱんち出すんだ…そんな人類の英知の結晶なんだぜ…―――と、よくわからない期待のハードルだけがどんどん上がっている。]
(434) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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/* あ、やっぱゴクアークは共鳴かぁ。 ロボズが赤か。なるなる。
(-97) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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……と、いうかだよ…。 キミは何も聞こえなかったのかな?
[姉は謎の音については気付いているらしいが、>>390 軽く暴走していた青年には未だその影響を及ぼす範囲は 見当が付いていない。]
あー…多分、大丈夫なのだよ。 心配かけさせて申し訳ないのだよー。
…姉さん、もう僕の声は聞こえるかな?
[少女からの病院の紹介は丁重に断りを入れる。>>429 どちらかと言うと、科学者や技師の類の方が まだ自分達の構造を理解出来るかも知れないからだ。
姉の傍に寄り、その手を両手で握る。 テレパスの響きを、より確実なものにする為に。]
(435) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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―裏路地→マーケット付近へ―
やれやれ、 たかがガキ一人の誘拐でここまで時間を食うとはな。
[せめて夜にしろ、夜に。
一番シンプルなのは家に侵入してターゲットを回収し、 証拠隠滅がてら家に火でもつけて、 家族ごと家宅を燃やしてしまうことだろうに。
それも日中の間では、人目につかずという条件がある為、 そうそう容易にできる事ではない。
そしてそれがどんなに残忍なやり口であるかという罪の認識など、 これっぽっちも『ペトロ』にある筈もなく。
もはや昼飯なのか夕飯なのか解らないが、 いい加減食事を取りたいので、教会を目指すことに。]
(436) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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―超高層ビル・展望台―
マスター?
[『人を幸せにするために、生まれたんだ。 そんな力を、ちゃーんと持ってる』
私が何か「いけないこと」する度に、マスターは口癖の様に繰り返す。
私のプログラムは学習し、思考する。 『誰かを幸せに する為に』]
……――すみません、マスター。 私は名前も知らない人の幸せを奪ってしまいました。幾ら勝負とはいえ。
『マスター』と『誰か』の『幸せ』。
私はどちらを優先させたら良いのでしょうか。
[問う。 夕陽を背に、マスターを見た。]
(437) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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>>425
ヴェスパーも手伝ってくれるなら大変助かる。 3人いりゃ、ちょっとは何とかなるだろう。
[何せ2人とも仕事上で自分の携帯端末の連絡先を知っているからいろいろ教えなくても済む。楽チン]
珈琲ごっそーさん。
[さて、会計はいくらぐらいか。 キャッシュの量を財布を見て確認しながら、ちらっちら、とヴェスパーを伺った]
(438) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[眼鏡の縁に触れ、Tc1とTc5に通信を入れておく。 ごたついている様子なので、反応があるかは不明だが。]
無事ターゲットを確保した。 協力感謝する。
今後『仕事』が入った際には提携を取るようにと言われている。 よろしく頼むよ。*
(*89) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[チャレンジだと出された課題に答えるのに時間は然程かからなかった。] この街の何処かに娘さんの敵が潜入しているのです。 ようやく此処まで辿り着いた。 だから、改めて私は誓おう。
生まれ変わった私の体で、今度こそお前の居場所を掴んで見せる!
……――です。
(439) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[兄に手を取られ>>435、その感触を確かめるように、娘もまた、両手で握り返す。
2人だけに聞こえる、2人だけの、音を。 より鮮明に、聞く為に]
(440) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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ええ、聞こえるのだわ。
兄さんの声が、
体中に響いて
(=17) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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/* ろけっとぱんちだったか!(ぐぬ
(-98) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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…―――とても、心地良いのだわ。
[満たされる、という感情の名前を知らないまま。 娘は、兄の声を体中に響かせた]
(=18) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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はい? ………いえ、私には何も聞こえませんでしたが。
[首を傾げて、男性の問いに答えた。>>435]
あら……もう大丈夫ですか? よかったですわ。
よろしければ、こちらへどうぞ。
[ふらつきながらも立ち上がる様子にほっとして、女性と同じく立ち上がった。>>433 それから、作業台の後ろから椅子を運んできて、エーディの前に置く。]
(441) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― 路地裏→マーケット付近 ―
神父さま、お腹がぺこぺこですわ。
[>>436 お腹は小さな音をたてている。 仕事をひとつ片付けたから、ちょっぴり気が抜けたのだ。 …と、思う。
でも、まだ今晩のお仕事が終わっていない。 たくさん壊したいけれど、出来るのかしら。]
それに、あのお二方のお部屋も準備しないと…。
[なんだかやることがいっぱいだ。 猫ちゃんのお世話もしなくてはならないし、 今日は案外忙しい日だったみたい。]
(442) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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/* ログぽちぽちしている間に、タリアさんが!
このコンビ、手強い!
(-99) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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[目立つ程の大きな声を出しては居なかったが、 当の本人が近寄ってくる。
私は大きなマスターの背に庇われながら、 いざという時の為にマスターの服を掴み そっと男の様子を伺った。]
……――当たりました?
(443) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― 少し前 ― ああ……怒ってるわけじゃないんだ。 ただな、……そうだな、 たとえ私が誰かに殺されようとも、報復なんてしちゃいけないよ。 [>>437 ぽんぽん、とタリアの頭に手をやった。]
……そうだなぁ。
[問いには少しの間。 ぽりぽりと頬を掻いた。]
(444) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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私は、お前のおかげで誰かが幸せになった方が、うれしい。 私も含めてみんなが幸せなら、もっとだ。 [彼女が満足するかどうかはさておき。 これ以上の答えを、返せそうにはなかった。*]
(445) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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―空中要塞『The blessed』―
[エレベーターで教会へと向かう。 『アンデレ』の訪問はセントラルまで要塞が移動した頃合。 地下からターゲットを出し、『アンドレ』に引き渡す。]
こういった任務は、時間帯を考えてはくれまいか。 いくら活動経費アップに関わることと言えど……。
[苦言をこぼすのも仕方の無い事だと理解してほしい。
『ペトロ』ともあろう御方が、と皮肉で返されれば、 にこやかな笑みを浮かべたまま、心中で暴言を吐いておく。]
(446) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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― そして今 ― なるほど、タリア、……――― 私よりもっと素晴らしい洞察力だった。
[>>439 私なんててっきりそのまま飛び降りると踏んでいたぞ、と冗談めかして言うが、目の前のミスターにしてみればたまったもんじゃないだろう。]
きっと正解だ、タリア。よくできました、だ! 覗きかと思いきや、改造人間だったとは……――― 昔読んだオーエム開拓記を思い出すよ…懐かしいな… [>>443てっきり改造人間だと思い込んでいるから、大正解のハンコ付き。]
(447) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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/* マスターがさくらちゃんで噴き出した<ぷろていん
(-100) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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あかんアンドレじゃベルばらや はずかしい誤字
(-101) 2013/07/07(Sun) 23時半頃
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ああ、何から何までありがとうございますなのだよ。 姉さん、椅子に座らせてもらおう?
しばらくすれば機能も回復するだろうから… その後に詳しく原因を調べる事にしよう。
[少女が作業に使っていたのかも知れない椅子を運ぶ様子に>>441 何度も頭を下げて、それでも姉の為なので遠慮なく 椅子を借りる事にする。]
(448) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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…ところで、服の事も相談したいのだけれど、ついでに。 僕達は観光旅行に来ているのだよー。 それで、この街では普段どのような出来事が起こったり しているのかな?
名物だとか、代表する何かが居るだとか。 そういうものを見て行きたいなと思っているのだよ!
[姉が落ち着けば、パーガイドを片手に 様々な観光名所の印を入れたホログラフを呼び出した。
店を営んでいるのなら、客から広くそういう話を 聞く事もあるのだろうと思っての質問だった。]
何か変なロボットが暴れることがあるらしいけれど、 コレって頻繁に出ているのかな?
[肝心のロボットの画像は呼び出せない。 実際に見て驚いてね!と映像の隅に表示されている。]
(449) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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そうですね…何とかならない場所にいてくれたら困りますし。
[主に女性愛護の相棒が。とは言わないが。 >>438アウグストからちらちら見られると、懐具合を何となく伺える。 普段貰いすぎる嫌い>>422があるので、減らしてもいいのだが。それもまた彼の気持ちを無碍にしているようなので憚られる。結局普段と同じ金額を提示し、余分を渡されるようなら、今日はおつりにして返すことにしつつ。]
ああ、それとこれを。 いつもご贔屓にして頂いているから、サービスです。 シャナさんとどうぞ。
[その分、こういった形で還元する事にした。 渡したのは、ガレットやフィナンシェ、クッキーなど焼き菓子を詰めた袋だ。]
(450) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[>>439問題の解答は為されたようだ。娘がいる歳に見えているらしい。耳に入らなかったのは僥倖だ、ああ、入っていないとも。
>>432話しかければ、男が受けて立つように前に進み出た。その後ろから女が問いかけてくる]
? いやなにも?
[聞こえなかったのだから、何か投げたのかと、そんなことを想像して僅かに首を傾げる。さらに続く男の「大正解」印に、頭の上のハテナが飛び交った]
(451) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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さて、それじゃ行きましょうか。
[それらが終われば、二人が店から出た後自分も出る。 扉には、クローズの札をかけて、本日は早めの店じまいとなった。]
(452) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* やばいねおちそう 昨日の寝不足と疲労が・・・ぐー。
(-102) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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オーエム開拓記はいい話だと思うが――
[確かに改造人間となってイグナチウスは帰ってきたが。むしろ今まで改造人間じゃなかったのかと驚いたが。今その話が出る要因があるだろうか?
だが男の心当たりのあるような様子をみれば、不思議に思う気持ちも吹き飛んだ]
速度オーバー? あの「旧式」でか? どこで見た!?
[勢い余って、ぐわし、とその両肩を掴む]
(453) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[が――]
……は?
[>>434言葉への理解は遅れてやってきた。 その表情に気づくのはさらに後だった]
おおお!?
[ずざざ、と。 掴んでいた肩を離し、後じさった]
(454) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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『綺麗な石ですか?』
[ロザリンドからの謎の雑談>>371が届く]
『見てみたいですね』
[答える返事にもこれまでの機械対応が減る、 楽しむ余裕が出来ていた]
『メンテナンスですか、ではまた暫く』
[組織の中ででも同じような話をして、届け出る。 時間をもらい直接私は向かう事になった]
(455) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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― 空中要塞『The blessed』・1F客室 ―
[神父さま>>446がお仕事をしている間、客室の準備をする。 こまめに掃除をしているとはいえ、 人(宇宙人だけど)が過ごすとなれば、 もうすこしは整頓しておかなければ。
倉庫から引っ張り出してきたシーツや毛布は、 数日前に洗ったばっかりだ。 なるべく皺の無いように、整えていく。]
よし、完璧。
[ふふん。流石に皺ひとつない…とまではいかないけれど、 満足のいく出来だと思う。]
(456) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[してその翌日にはテレビでは。 某大手水産会社『魚一』の目玉商品『鰤コロッケ』のCMに 『サカーナ』ちゃんというマスコットキャラが登場する。
鰤の被り物を被り、水色のワンピースを着た少女。
彼女の正体は迷子の途中で誘拐されたジーナであり、 『十二使徒』で製造された洗脳装置により記憶を消された。
『黒の教会』が壊滅しない限りは、CMガールを続けさせられるのだ。 彼女の顔に見覚えのある者がそのCMを目にすれば、 それが誰であるか、という事に気がつけるかも知れない*]
(457) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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>>457 Σまさかの目的
(-103) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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>>450
[いつものお値段なのを見てやはりそうですよねー、とばかりに口を真一文字に結んでお金を丁度出す。小銭がやや大目に見えるあたりが、お財布事情をにおわせる…]
おお、ヴェスパーありがとよ。 そうそう、マイグレートフルシャイシスターはここの菓子が好きでな。
[と、これで機嫌が悪くなった時の仲直りの種が出来た、とばかりに喜んで]
…んじゃ、何かわかったら連絡する。 頼んだぜ。
[みんな一緒に行動しても、といって。 クローズのかかった看板を背に、男は一路、高い地区を目指した**]
(458) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* なんて酷い事を!!!!!!!!!!(ズダァン
しかし慰安旅行の妨げにならないので、僕達はきっと 「おいしそうなのだよ」と見ているに違いない。
(-104) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[メンテナンスと言うマザーへのクラッキングの最中に 目標確保したと言う『ペテロ』からの通信>>*89が入る。
通信しているとは技術部は気付かない]
それは良かった。 警察にもジーナ嬢捜索依頼も出ています。 帰り道も充分気を付けて下さい。
[『ペトロ』へ力になれず申し訳ないと人間臭い言葉を付け加え]
『ペトロ』様。 『黒』に相対する『白』の存在はご存知ですか?
[私達を取り囲んだ『白』の存在。 彼が所属する『黒』と何か関係はあるだろうかと何気なく訊いてみた]
(*90) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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>>436 CMガールゲットのために家族ごと証拠隠滅されなくてよかった><
(-105) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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……ありがとう。
[目の前に椅子が置かれ>>441、兄にも勧められ>>448、ありがたく使わせてもらうことにした。 兄を近くに感じるだけで、こんなにも楽になるものなのか。 いつも、そこにいて当たり前だったから気づきにくかったけれど]
[やがて娘が落ち着いた頃、兄が名所についての質問>>449を始めれば、シャナは答えられる範囲で答えてくれただろうか。 次々と写しされるホログラムを見つめる瞳は、また無邪気な輝きを捕り戻すのだった**]
(459) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* イレギュラーすぎるwww
こっからシリアスに入っていいのかドキドキするんです。
(-106) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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気分が優れましたら、こちらをご覧下さいな。
[カタログ端末をエーディに渡す。
画面を押せばホログラムが浮かび上がり、360度からドレスのデザインが選べる仕組み。オーダーメイドにするにしても、体のラインが出る物からゆったりとしたデザイン、スカートの長さや色など、参考になるだろうと。
画面切り替えをすれば、男性用も一緒に見られるようになっている。]
そうですね…治安はそれなりに良いのですが、時折事件は起きますね。街の中心にいれば大抵は大丈夫ですよ。
個人的なおすすめは、この近くにある喫茶店、ロッソ・セータですね…レトロな雰囲気が楽しめる、よい店ですわ。落ち着きたい時などは特によろしいですわ。
あとは、街を見渡せる展望台に……
そうですわ。遊園地はお好きでしょうか。 獅子ジュウロクランドという、ライオンがマスコットの遊園地がありまして……
[と、言いかけて、変なロボット……という単語に、僅か沈黙が。>>449]
(460) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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えっ……い、いやそんな深くは…… たしか公園の近くだったかな…しかしすごい勢いで走って行ったから… [>>453 そんな食いつかれても一瞬の邂逅だったから……―――。 自称善良な一市民は、しどろもどろになって答え。]
いやあ、しかし……人探し?なのかな? まあ、似たようなものだよな……ふふふ…… 技術革新には詳しいつもりだったが…やはり第一線を過ぎると良くない… [>>454 後ずさるその幅ぴったり、詰め寄る。 ちょっとだけいっちゃった系の眼が、じぃぃっと目の前の男の目玉をジロジロと見つめていた。]
(461) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* >>457 これはひどいwwwwwwwwwwww
某大手水産会社『魚一』の目玉商品『鰤コロッケ』のCMに 『サカーナ』ちゃん
覚えておこう 水色ワンピの被り物ちゃん たしかこの子ェ
(-107) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[マスターから大正解を貰えた。 これは花丸印だとマークをメモリーに書き込む。]
いえ、聞こえていないのならば良いのです。 その娘さんが心配な気持ちは分かりますが、 今は逃げないで下さい。
(462) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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/* アウグスト占い師かなるほど。 ということは相方の妹さんは聖痕かな。
(-108) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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……青くて丸いフォームのロボットは、確かにおりますね。 何か大掛かりな事件が起きたりすると、現れるようですわ。 頻繁だと、困りますね。 それだけ事件が多いということになりますから。
[数秒ほどの沈黙の後、一般的な知識を答える。]
ええ、少々不気味ですし、あまり遭遇しない方がよろしいと思いますわ。
[にこにこと、穏やかな微笑みを浮かべる。]
(463) 2013/07/08(Mon) 00時頃
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[>>*90通信は無事届いたようで、安心する。 耳へ入る音声には雑音も無く、非常にクリアな状態だ。]
その辺りはぬかりないよ。 ただ、マリアが少し……いや。
[修女に預けた後行方不明となった、とあの女が吹聴すれば 少し危険かもしれないな、と思う。 出る杭は早めに打っておくべきだろうか。 だが、今はその事を口に出さずにおきつつ留めた。]
そんな事はない、Tc1の目撃証言は助かった。 もし通信難であれば、君から礼を頼むよ。
[受ける謝罪の声がいやに人間のような響きだと感じたが、 特につっこむことはせず。]
……白?
(*91) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[カタログ端末>>460を時折覗き込みながら、 姉さんの体のライン丸出しはダメだよ絶対ダメだよ、 変な男が寄り付く!だとか言っている。]
[その傍ら、少女から聞いた観光名所を 改めて地図に記して行く。]
ああ、その喫茶店は気になっていたのだよ! こちらの後に通りすがるくらいは出来るかな?と 丁度話をしていた所なのだよ。
夕方までには教会に行かなくてはならないので、 ゆっくりするのは明日かな?
[そして、展望台や獅子ジュウロクランドも しっかりと書き留めておくのだが…]
……?
[僅かな沈黙に、何か知っているのかなと首を傾げた。]
(464) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[ここで呆然としていても仕方がない。 これからの行動を考える。
不時着現場へ行くのは、移動手段を失った今となってはやや辛い。 徒歩で行った挙げ句にヘス不在なら、がっくり来るどころの騒ぎでは無い。
相棒が探しに来そうな場所にいるのが無難だろうか。 これまでに立ち寄ったポイントを思い出す。 はっきりしているのは今出てきたレンタルカーショップか、『ロッソ・セータ』。 あとは、最初にエンストを起こした公園か。
迷いつつ、ぶらぶらと歩き出した**]
(465) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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青くて丸いフォームの、か。 それは不気味なのだよー。
[青年の頭の中には今、巨大な球体が ニニンガ・シティの上空に浮かんでいる光景が描かれた。]
そうなのだよ、それは大変困る。 何がって僕達の旅行の大きな妨げになってしまうのだよ。 そいつが来たら、大体何かを破壊しているのだよね?
それは、困る。 もしも出現するようなら
―――僕達は徹底抗戦するしかあるまい。
[ぱたむ、とパーガイドを閉じ 真剣な面持ちで少女の笑顔>>463をじっと見据えた。]
(466) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[司祭が知る白とは。]
白……『神の栄光、清らかさ、喜び』 対する黒は、『死、苦しみ、悲しみ』。
これは祭服の際に身に付けるストラの色の意味するものだが。
私は、白という色は楽園を意味する色だと思っている。 楽園まで到達する為に、黒が必要であるとも。
(*92) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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公園か。
[>>461自称善良な一般市民男性の返答に内心舌打ちする。エンスト後に緊急の用でも出来たのかと、全くはずれた予想を立てた]
ちょ、ちょっと待て! 技術革新てなんだ、別に新しいモノはなにも――
[秒速 mで逃げたはずが男にはしっかりマークされたままだ。さらに穿つ以上のなにかが篭められた視線で見つめられる]
いやこれ逃げるだろうどう見ても! あんたの友達、どうにかしてくれ。
[右手で男の肩を押さえつけ距離を保とうと踏ん張る。 >>462男の後ろに多分これまた同じ距離でいるんだろう女に向かって、助けを求めてみた]
2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[きゅいぃ、と起動の音]
『はいロザリンド、データをどうぞ』
[既に潜伏を開始しているのだろう、 名を呼ばれて意識をそちらに向ける]
(*93) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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公園か。
[>>461自称善良な一般市民男性の返答に内心舌打ちする。エンスト後に緊急の用でも出来たのかと、全くはずれた予想を立てた]
ちょ、ちょっと待て! 技術革新てなんだ、別に新しいモノはなにも――
[秒速44(0..100)x1mで逃げたはずが男にはしっかりマークされたままだ。さらに穿つ以上のなにかが篭められた視線で見つめられる]
いやこれ逃げるだろうどう見ても! あんたの友達、どうにかしてくれ。
[右手で男の肩を押さえつけ距離を保とうと踏ん張る。 >>462男の後ろに多分これまた同じ距離でいるんだろう女に向かって、助けを求めてみた]
(467) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[―――世界へ白を与えるために、我らは黒に身を染める。]
といっても、…Tc5が宗教に興味は無いのなら、 参考にならない話だったかな。
[付け加えた聲は、苦笑を伴う*]
(*94) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[>>485ですよねーと聞こえそうな顔には眉を下げた。すみません、とは胸中で。それを始めてしまうと性格上、すぐに赤字になってしまうのもある。 『金と仕事の天秤は平行に。』 忘れてはならない。 代わりに焼き菓子に喜んでくれるようなら、 こちらも嬉しそうに微笑んだ。]
わかりました。 とりあえず連絡は端末の方に。
[と、店を出てからアウグストと、デニールに告げる。 手分けしての意は汲んで、こちらも一人で店を出た。]
(468) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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いえいえ、破壊してはいけませんわ。 不気味ですが、事件を解決する為に現れておりますので。 そっと遠巻きに見ておいてくださいな、是非。
[破壊されるのは困る。 いくらアレでも、大事な形見なのだ。そのまま破棄されれば良いが、兄は恐らく修理をしてしまうだろう。修理費がかかってしまうのは懐に痛い。>>466
何故かその時の仕立屋の少女は、語りに熱が入っていたという…**]
(469) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[それにしても、ジーナは何処へ連れていかれるのだろう。 私は、私の時は…神父さまに訓練を受けて、 こうして今を過ごしているが。]
………にゃん。
[時折、思い出せない記憶の事を想う。 どれだけ考えても、外れたピースが戻ってくることはなかった。 その内に気にする事もなくなってきた、けれど。]
むむむ…。
[胸にもやもやと燻っているのは、きっと、破壊衝動だ。 たくさん壊せば、きっとこのもやもやも消える。]
(470) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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タリア…見れば見るほど人間の水晶体と相違ないぞ… 素晴らしい技術だ…生体はあまり興味が無かったが、 俄然興味が湧いてきたな…今度論文でも読んでみるか……
[>>462 うきうきわくわく。 決して、年ごろの娘さんに言うような言葉ではありません。]
何、もうとっくに確立している技術だったのか?! なんという事だ…これは帰ったら即資料を取り寄せなければな! 大丈夫ですよミスター、突然解体なんてしませんから! ほら、あの…解体したくないかと言えばうそになりますけど…
[>>467 へへっ。
とか照れ笑いを浮かべるが、どう見ても内容と表情が一致しない。]
(471) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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マリア様に何かありましたか?
[『ペテロ』の歯切れの悪い通信>>*91に、 動ければ首を傾げた所だがそれ以上言葉が続かなければ 話題の変更に素直に従う]
判りました。 ナトゥーリアには私からも伝達しておきます。
[相棒が褒められて喜びたくなるが『十二使徒』に操られている 状態を維持しなくてはいけない。 まだ私達は従順な犬のフリをしていなければならない。
必要な情報を手にするまで。
その為なら警察も『黒の教団』も容赦なく潰すと 既に決めていた]
(*95) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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ハロルドは、スカーレット・マリアと会った時の事がふと頭に浮かんだ。
2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* どうしようwww 収集できるきがしないwww
(-109) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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―自室―
[薔薇をしょっているかのようにしか見えない外見である 『アンデレ』を見送った後、司祭は自室へ向かう。
『十二使徒』全員に誘拐任務完了の伝達を。]
ふう……。
[とんとん、と軽く肩を叩く傍ら。 司祭が頭へ描くのは、フレームに納められたピースのこと。]
(472) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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そうですわ!
[このもやもやを解消するためにも、料理を作ろう。 お魚を使おうかしら。猫ちゃんにもあげれるし。 久々に具沢山のスープも飲みたいわ。
…シスターの手にかかれば全て暗黒物質《ダークマター》と化すが。]
神父さまもきっと喜んでくれる筈!
[るんるんとキッチンへ向かうその顔に、 先ほどまでの落ち込んだ表情は見当たらない。]
(473) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* 落ち着け、思い出すんだ。 俺は何をしにここに来たのかを……!
(楽しいからいいかなとか思ってないよ!
(-110) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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はい、まさに人間そのものの生命反応です。
[つまり。 人造人間でも改造人間でも無かった事を暗に告げる。(>>471)]
友達ではないので、どうにも出来ません。
[逃げないで下さいと再度通告し、 マスターの後ろではなく男の後ろに回り込んで、 はっしと服を掴んだ。
パチパチクラッシュを離さなかった手で。]
(474) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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ヴェスパーは、スカーレット・マリアと司祭にも、焼き菓子を渡しておけばよかったかなとふと思った。
2013/07/08(Mon) 00時半頃
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/* もはやどうしようもないwww
みんな俺のこのどうようっぷりを見ろ!
(-111) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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神の栄光、清らかさ、喜び。
[『ペトロ』の聲>>*92を復唱する。 『白』が楽園なら、あの場所は楽園だと言うのだろうか。
私達は楽園にいたのだろうか。 では兄弟はどこにいる?]
大変重要な情報でした。 ありがとうございました。
[これ以上は訝しまれない様に短く切り上げる。 何となく『黒の教団』に関係がありそうに思えたからだが、 それを伝える事など出来はしない。
だがマザーを支配下に置き、情報を得た後に。 もう一度『ペテロ』に問う事になる。
『ユダ』を知らないかと]
(*96) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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― 公園 ―
[おそらくデニールは愛車を使って遠くまで行くのだろう。必死になって。 自分はアウグストと被らないよう道を選びながら、割合近所を巡る。 悩みながら目指したのは公園だった。
様々な人が行き交う場所で、少し前回転狂の科学者が子供を攫った(語弊あり)とも知らず。時折行き交う人の様子を眺めながら、ジーナの姿を捜したが、見つからなかった。]
(475) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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人間そのものだって?! すごいじゃないか!!そんな技術が真新しくないなんて… 知らなかったよ。薬も、必要なくなっていくんだろうな…… [>>474 技術の革新とはその時々で、どこかの分野を消してしまう事もある。 感慨深くつぶやいてから。]
ああタリア、乱暴は駄目だよ、乱暴は。 ただほら、ちょっと見せてもらうだけだし…へへ… 彼が嫌がる用ならほら、無理強いはしないから…… いやあ、科学の進歩に乾杯だな! 今日は久しぶりにビールを開けよう。 [ちなみに缶ビールです。
薄ら笑いを浮かべながら、哀れ勘違いの憂き目にあった男の返事を待つ。 嫌がる用なら、無理強いはしないだろう。**]
(476) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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『ナトゥーリア。回線とデータ共有を開始します』
[ナトゥーリアの通信>>*93に必要な情報を送る。 マザーのセキュリティーはコンマ単位で変化しているので それを突破しなければ侵入出来ない]
『私1人では困難かも知れないが。 ナトゥーリアとなら、何でも出来ます』
[そう強く言い切った。 マザーを支配下に置くまでそう時間は掛からないだろう]
(*97) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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/* うん。 共鳴と間違えやすいよね。 早めに狼COすべきだったか。
(-112) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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[難しい話は苦手だ。白も、黒も。 それが比喩なのだろうことは分かっても、 何の比喩かだなんて分かりやしない。
あ、猫ちゃんは白も黒も、白黒も、かわいいです。]
……………?
[先ほどのように会話が途切れることは無い。 ノイズもなく、通信状況は良好なようだ。
その会話の中でやはり違和感を覚えるのは、 気のせい…であって、欲しいけれど。
ロボットの声がいっそう人間らしく聞こえる、 だなんて言ったところで、まともに取り合ってくれるかどうか*]
(*98) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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あ…。
[きょろきょろと人探しをしていれば、足元から鳴き声一つ。気がつけば犬が居た。
公園なのだから犬を散歩させる人が居ても珍しくはないが。何だか撫でて欲しそうにこちらを見上げる、人懐こそうな犬には、困ったように眉を下げた。]
ええと…。
(477) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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[犬を連れた人は居ただろうか。あるいは迷い犬か。 どこかに連れて行ってくれれば良いのだが、それが叶わなそうであれば屈んで、犬に話しかけるようにして。]
ええと、ごめんね。 僕の手は冷たくて…撫でてもきっと気持ちよくはないだろうから。
[そう実に申し訳なさそうに、語りかけるのだった**]
(478) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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水晶体!?
[>>471それが宝石ではなく体の一部であることは知っている。思わず目を見張る。かえって相手にはよく見えたことだろう。 職業柄水晶を狙うことはあっても、水晶体を狙われるのは初めてだ!]
解体!? されてたまる――
[反射的にガンベルトに納められていたばかでかい銃(コマンド:殴る)を抜こうとしたが、動く寸前に女に服を掴まれた>>474
袖を引いてみるが、びくともしない。 首だけひねって、女を見直した]
(479) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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………。
[>>0:51 血の香る場所で、修女の家族の亡骸の前で。 手を差し伸べた、16歳の司祭が告げた言葉。
『家族を失ったお前に、行くべき場所が無いのなら』 『微笑む相手が、どこにも存在しないのなら。』 『神になど祈らなくていい、願わなくていい。』
『俺に祈り、俺に願え。』
――願っても、神に届くことなど無いのだから、]
(480) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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『狂いなさい』 『信じなさい』 『恐れなさい』 『乱れなさい』 『堕ちなさい』
『その全てが、俺にとっての武器となる。』
(*99) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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― キッチン ―
[そうだ、どうせなら喫茶店でサービスしてもらった、 フレーバーティーも飲もう。
わくわくしながらキッチンへと向かう最中、 神父さまの居る部屋の前>>472をぱたぱたと通っていく。 彼はその足音に気付けただろうか。]
お魚と、野菜と………って、ちょ、ちょっと…!
[食材を漁っていると、雑用をしてくれているロボットが現れ、 修道服の裾を引っ張る。 まるでキッチンの外へと出したがっているかのように。]
邪魔しないでくださいな!私はお料理を…!!
[シスターも引く様子はなく、 暫く睨みあい(向こうに目はないけれど)状態が続く。]
(481) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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『ペドロ』さま、申し訳ありません。 市街で確保は一人ではやや難しい任務でありました。
成功して何よりです、また『仕事』があれば是非に。
[通信には簡単に返信を*]
(*100) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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[それらのピースを全て拾って埋めても、 たった一つぽっかりと空いた空間がある。
其処へ納めるべきピースを、女は知らない。
ピースの存在は司祭のみ知る。 黒でも白でもないその色は、 ――――赤きピース*]
(482) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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えっ? そうだったのか。
[急に熱が入り始めた少女の語り>>469に驚くのも無理は無い。]
いやね、これには 「このロボットが現れる所、必ず悲嘆の叫びが反響する」と あるものだから、相当に残酷なモノなのだろうと思ったのだよ。
そう言うのなら、少し様子を見て それでも僕達の妨げになりそうだと判断したならば…… 青きロボットには覚悟して頂くのだよ。
[二人がゴクアーク星人だと知る者が居たならば、 星々を滅ぼして回っている張本人が一体どの口を利いているのかと激しくツッコミを入れたくなるだろう。]
[しかし、それはそれこれはこれ。]
(483) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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プロテインもカフェインも不要なものになるのでしょうか。
[そうなってしまったら、マスターの食事はどうなるのだろう。]
はい、旦那様。人を傷付けるような事は致しません。
[男性の服を掴んだまま頷きを返し]
(484) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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『俺のために祈れ』 ねえ。
[『聖母』を得るにしては、陳腐な台詞だったと思う。 あの記憶すら、もう覚えていないかも知れないが。 洗脳装置を使うことなく、女は記憶を失った。 いつか思い出す日がくるのでは無いか、と案じているが。
そうなったら、洗脳装置を付けざるを得ないのか。]
(485) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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[振り向く男の視線を受け、じと水晶体を見つめた。]
旦那様のビールの為です。 ほんの少し、観察されて下さい。
そうすればすぐにでも解放されますから。
[そうして、私の視線は胴体へ。 良かったですね。その銃の柄に少しでも指がかかっていたら―――]
(486) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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なぁに、何一つ破壊せずに事を済ませばそれで良い話なのだよ。
[青きロボット、ドエライモンの操縦者が 目の前に居るなど思いも寄らない青年、服と共に 密かな無茶を注文した。]
ところで、姉さん。 この服はやめた方が良いのだよ……
[そして服のデザイン選びに割り込んで行くのだ。 出来る限り姉の希望を叶えられる、そして自分の心配 (姉に男が寄る)を払拭出来るような服を、と。]
(487) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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―――う、 !?
[>>481思い出せば思い出すほど恥ずかしい台詞を呟いたところで、 修女の足音が扉の直ぐ外で聞こえ、びくっと身体を揺らす。]
……もう飯ができたのか?
[部屋の扉を開き、足はキッチンへと。 そこではロボットと格闘している修女の姿が。 ほぼ100パーセントの確率で、料理を作ろうとしているに違いない。]
(488) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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マリア。
[叫ぶわけでもなく、怒鳴るわけでもなく。 静かな説教をする時の声で、名前を呼ぶ。]
お前は飯を作るな。 何回言えばわかるんだ?
皿を用意したり、水を用意するだけでいい。 俺はいつもそう言ってるだろう。
[残念なことに、司祭は料理ができない。 だから調理までは教えることは不可能だった。]
(489) 2013/07/08(Mon) 01時頃
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急いで文字打つとさ…ロールの語調が被って……。 ねむいんだ…ねむいんや……
(-113) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[服のデザインは、いくらかの問答はあったかも知れないが やはり姉の希望を優先する形でデザインを決める事となった。
そのデザインに合わせて、青年もまた自分の衣服を選ぶ。 ゴクアークの正装でも、仕事の際に着る服でも無い、 自分達の好みの自分達の為の衣服に、声は弾む。]
それでは、よろしくお願いしますなのだよ。 お金はいくら掛かっても構わないので、 とびっきりの服を作って下さいなのだよ!
[支払いは上司…ヒドゥ提督の口座から思うだけ引き落とす。 だから口に出来る言葉であった。]
[上司の金を湯水のように使う二人は今、 きっと全宇宙で極悪非道な存在なのかも知れない。]
(490) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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ヴェスの残ptが801だ
ぜったい狙って就寝したにちがいねえよこれ!
(-114) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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もうっ…私はただ…お料理したいだけなのに…。
[それが問題であることに気付いていない。 未だ離れることのないロボットを、むすりと睨みつけて。]
[今はとにかく、何かをしていたかった。 手を、身体を動かしていたかった。 そうでもしなければ、気が紛れないから。]
(491) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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『はい、回線とデータ共有を開始します』
[>>*97送られてくる物を逐一解析する。 高度な算式は処理も早い、二人なら尚更だろう]
『ええ、ロザリンドとならば何でも出来ます。 私達でしか、出来ません』
[程なくしてマザーはロザリンドの支配下に下るだろう]
(*101) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[まだ自分が10歳の頃。 もうすっかり、薄れてしまった記憶。
『あなた、だあれ?』 『かみさまは、皆をたすけてくれなかったの。』 『わたしは、なにに祈ればいいの?』
『ねえ、おしえて。』
あの時私に差し伸べられた手>>480は、とてもおおきく見えた*]
(492) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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――み゛っ!!!!
[>>489 昔の事を思い出していたからか、 神父さまの声が聞こえて、ぴょこんと身体が飛び跳ねる。]
だ、だって…折角色々なものを買ったから、 お料理でも…と思って………。
[なぜ料理を作らせてもらえないのだろう。 お前なんかが作った飯は食えねぇ!ってことなのだろうか。 (※食べれるようなものを作れたことが無い)
静かな声が突き刺さる。 自分は悪いことをしているつもりは無いから、 それこそ、理不尽な言葉に感じてしまう。
俯いた顔から、ぽとり、涙が滴り落ちた。]
(493) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[>>484タリアと呼ばれた女が男をそう呼ぶ。 それも違う、と直感が告げてくるが今はどうでもよかった。
女の瞳を無遠慮に覗き込んでしまったのは、あまりにも周りが水晶体水晶体と繰り返すからで自分のせいではないはずだ。それが、自分の持つ物とは違うということに気づいてしまうのも。
つ、と女の視線が動く。自分の胴体へ――
その意図に気づけば冷や汗が出たが、自制して唇の端をつり上げる]
(494) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[注文の際にはきちんとノエルとエーディと名前を記し、 ご丁寧に住所をゴクアーク星と書いて、手渡した。]
姉さん、楽しみだよ。 おそろいの服で旅行を楽しむのだよ。
[姉は服への期待を少女に伝えていたか。 ひとしきり語り終えるのを待つが、店を出ようと思う頃には 随分と時間が過ぎているような気がする。
それでも喫茶店の前だけは通って行こうと 本日最後の行き先として、ナノマシンにロッソ・セータを 目的地として設定しておいた。**]
(495) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[>>476薬とか、技術、とか。水晶体とか革新とか技術とか。 科学、とか。 後ろに立つ、タリアの存在とか。
蓄積されてきた単語に相手の職業が知れてきた。 危険というよりはアブナイ感じは未だにぬぐえないが]
あんた、科学者、か?
[ふとよぎる、自分の中では大きすぎる事件。 この男が科学者だとすれば、「きちんとした知り合い」になっておくのは悪くない]
(496) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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ビールはいいな。 アルコールもカフェインもどちらも人生に欠かせない。
やけ酒で良ければ付き合うよ。
[抵抗を、止める。それで意志は伝わるだろうと、今は信じるしかないが]
……。 まさかがっかりさせても駄目とかは言わないよな?
[タリアを振り返る。 それは冗談と警戒が半々の言葉**]
(497) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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………。
[>>491司祭に気づく前の、修女とロボットのやり取りには嘆息だけ。 お前が料理をするとキッチンが爆発するんだ、 言いたくて仕方のない事だったが、自覚が無いので意味も無い。 無駄なことは、一切したくない主義だ。]
(498) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[人間の感情は理解するものではない。 体温や心音を感じるもの。 そして、分析をするもの。]
はい。 旦那様は科学者です。 科学者ハロルド・マックスウェル。
[マスターの代わりに答え]
望む答えになったでしょうか。 では、お覚悟を。
それとも、人気のないところが宜しいでしょうか。
(499) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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- 警察署 -
[私はただ知りたかっただけだった。
『黒の教団』の度重なる接触によって生まれた綻び。
それから覗いた真実の行方を。
半身であるナトゥーリアの力も借りて メンテナンスと称してマザーへと侵入する。
全てで無くとも、事実の一部の情報をマザーは持っているのだから]
(500) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[>>493尻尾を踏まれた猫のような鳴き声にも、呆れた息を吐く。]
買ったのはお前じゃ無い、俺だ。
[お前の料理は臭いし黒いしマズイ。最高に吐き気がする。 三日洗ってない雑巾を食った方が、まだマシだ。
そう言ったところで、理解されないから無駄なのだ。]
……料理以外をしたらいい。
[理由を言わないから、不可という命令は納得できないのだろうが。 涙を流す修女に、仕方なく腕を伸ばして背中を撫でてあやす。]
(501) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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う、 うぅー………。
[>>501 ぽたぽたと目から涙が落ちていく。 何度拭っても、止まることはなく。
私、いつから泣けるようになったんだっけ。 ――そんなことまで、考えてしまう。]
いつも、ロボットちゃんの、お料理ばっかりだから…っ、 手料理をつくったら、 よろこんで、 くれると思って、
[ひっく、ひっく。 しゃっくり交じりの涙声は、ひどく聞き取りづらい。]
[背を優しく撫でる手に、次第に落ち着きを取り戻していく。 ようやく涙の止まった瞳は、赤い。 何度も拭った瞼も、すこしだけ腫れていた。]
(502) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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「 ー 生体脳の有効活用に関する提唱と実験 - 」
「人間の生体脳の電気刺激速度、及び活動領域と非活動領域」
「生体脳と機械の共存における利点と問題点」
「感情による処理能力の低下の問題」
「機械と生体脳の領域を逆転する事による有益性」
「孤児の生体脳の利用許可について」
「生体脳の分離と、半脳を使用する利点」
(503) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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[覚悟完了の意に合う言葉(>>497)が男の口から発せられた。]
旦那様は…――
[男の耳にだけ届く様、声を顰めた。 これぐらいの「気遣い」は覚えたのです。]
(504) 2013/07/08(Mon) 01時半頃
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硝子のハートの持ち主ですので。
がっかりさせたらその分、別の事を示してさしあげるのが円満解決の秘訣かと。
[口の端を持ち上げて、笑って 見せた。]**
(505) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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-回転螺旋城・セクション3『流転』-
ふむ、こんなところか。
[回転螺旋城の地表に接するフロア。このセクションにおいて、回転力のそのほとんどは『輸送・運搬』に使用される。 他のセクションから運び出された資材、あるいは外部から採集、侵入してきたものどもは、このセクションを経由することで選別され、分配され、そしてしかるべきセクションへと運搬されるのだ。 そのセクションの中にあって、グラハムは種々の機械部品を拾い集めていた。 拾い集め、掻き集めた部品を見下ろし、考える]
さて、助手の求める褒美とはなんだろうな?
[サミーは、何か、とは言ったが、何を、とは言わなかった。 褒美にふさわしいなにか]
螺旋穿孔機か? 高性能発動機か? はたまた装具…否否、走行車両などやもしれんな。
[そのようなことを呟きながら、セクションを移動する。 目指すはセクション4。地下に入って真っ先に出くわすセクションであり、その名称は『創造』。 自動で稼動する、各種加工機械がひしめき合うセクション**]
(@9) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[>>502腕の中に修女の身体を収めたものの、 一度泣き出すと暫く泣き止むことが無いのも知っている。
背中を撫でる手は、泣き止むことを急かすものではなく、 ただひたすらに、 優しく、優しく。]
俺は食にはこだわりは無いんだ。
[拘りが無いのは、食だけでは無いのだけれど。]
[ 余計なことはしなくていい ]
[言いかけた言葉を紡がなかったのは、 喜ばせたいとする対象が、自分ひとりに掛かっていたから、か]
(506) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[腫れてしまった目元に唇を落とす。
愛だの、恋だの。 そういった概念は、司祭の心の中に存在しない。
修女が神ではなく司祭に尽くそうとするのなら、それを望むだけ。]
(507) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[そういった感情を習うことは無かった。 指を組み神に祈ったところで、そういう温度は理解できない。
おそらく、それは一生変わらないだろう。
人として生まれても、人として在ったことなど無いのだから。]
(*102) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[▲△年○月×日── 郊外で起きたデモと警察との衝突により スラム住人に多数の死者。
数人の孤児を実験体として確保。
投薬と教育による感情コントロール、体質改善開始]
(508) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[───孤児たちは『白』の家に慣れてきた模様。 投薬による副作用から1名破棄。
──投薬と教育により4名が実験可能と判断。
──それぞれ4名の生体脳に 左からTc(テクネチウム)1~8と識別番号を設定。
──Tc1、システムとの融合、補助に成功。生体脳の副作用も無し。
──Tc2~4 全て脳が融解。記憶もセーブ不可能。
──Tc5、システム融合と補助に問題無し。
──Tc6、7は急性拒絶反応にて生体脳死亡確認。
──Tc8、10日間の生存を確認後、生体脳は融解。
以上から 同一個体による一定以上の成果は得られたが、 実験におけるコストの面からラインは凍結とする]
(509) 2013/07/08(Mon) 02時頃
|
|
[テクネチウム。
人類が初めて人類の手で生み出した元素。
神になろうと手を伸ばした一歩。
私に与えられた識別番号はそう言う意味だった]
(510) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[>>506 神父さまの腕の中で、嗚咽を漏らす。
自分が泣いているとき、いつだってこうしてくれた。 神父さまに出会ったあのときから、 あたたかいのは、いつだって神父さまだけだった。
だから、少しくらい…なんて、 ちょっぴり甘えてしまう気持ちもあって。 目から流れる涙がなかなか止まらないのは、そのせい。]
うぅ………。
[涙が止まった後、神父さまの腕の中でちいさく唸る。
迷惑をかけてしまった気がして。 夜には仕事もあるのに…疲れさせてしまっていないだろうか。 神父さまの様子を伺うように、真っ赤な瞳が、彼を見上げた。]
(511) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[瞼にそっと落とされる唇に、瞳を閉じる。
最近見た恋愛ドラマにもこういったシーンがあったけれど、 自分には、全く理解ができなかった。
愛も、恋も。 それが一体何なのか、わからない。 ただひとつ分かるのは、自分にとって、 神父さまはとても大切な存在であるという事だけ。]
(512) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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『あああああああああああああああああああああああああ』
[マザーに残されていた情報に、右脳が悲鳴をあげた]
(*103) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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|
[その手を取った瞬間から。 私は神父さまに尽くすことを望んだ。
わたしを一人にしないでいてくれたひと。 ずっといっしょにいてくれたひと。
大切に想うこの気持ちは、愛なのでしょうか。恋なのでしょうか。 それとも、また別の感情なのでしょうか。 私にはわからない。その答えを得ることは、できない。]
[これからもきっと、私はあなたに尽くすことを望むのだろう。 あなたが一緒に居てくれる限り、ずっと。]
(*104) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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|
………ごめんなさい。
[しゅんとした様子で、ちいさな声を漏らす。 反省の色を見せながら、すん、と鼻をすすった**]
(513) 2013/07/08(Mon) 02時頃
|
|
[その実験体が何故警察に紛れているのか。
答えは簡単だ。
正義の味方側なのだ。 『白』の家は。
全ての平和と楽園を作り上げる為に。
それを享受出来る「全て」から私達は弾き出され、 楽園を作る為の道具として利用されていた。
スラム街の撤去も平等に平和で暮らせる世界の実現の為に 不要で、そこにある生者も死者も楽園の礎にされた。
雨の音は、あの日の音。
悲しいと感じたのは。
雨の中、握っていた母の手が冷たくなっていったから]
(514) 2013/07/08(Mon) 02時頃
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[>>511司祭が修女を引き取った時、 彼女は数年間、人間らしい感情を見せることは無かった。
――喜び、哀しみ、怒り、楽しみ。
それら全ての感情を現さなかったのは、 司祭を模倣として生きたからなのか、或いは]
俺が喜びを覚えるのは、 お前が良い子にしている時だよ。
[その修女が、はじめて涙を流したのはいつの時だったか。]
(515) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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|
[そこに元に戻る情報は見つからなかった。
それを悲しいと思うよりも、激しい憎悪が私を苛んだ]
『ナトゥーリア。ナトゥーリア。私は許さない。 母を奪った警察を。兄弟を奪った『白』い家を。 私は許さない。私達を全て奪い去った者達を』
(*105) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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[………ああ、そうだ。]
[子供を、ころした時だった。]
(*106) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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ぱんださんのターンおあったかなあねむねむ
(-115) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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[必要ない子。]
[必要のないものを生かしておいて、一体なにになる。]
[無駄でしかないものは、存在の価値もない。]
[だが、『マリア』は違う。 司祭にとって、必要である武器だ。]
(*107) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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|
[>>513ちいさく響く謝罪の声に、顔を離す。]
食事にしよう。
[暫く黙った後に、口を開き。]
………今日の昼食を作ることを、許可する。
[俯き、足元のロボットへ苦く笑いかけた**]
(516) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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|
『ナトゥーリア。私は世界の全てを許さない』
[マザーの持つ情報が、右脳を焦がしていく。 システムが最適を調整しているにも関わらずだ。
きゅるきゅると内部で機械が喧しいほど稼働している]
『それ程理想の『白』い楽園が欲しいなら。 私達が作ってあげましょう。世界全てを塗り替えて』
[きゅるきゅると音を立てながら、私はマザーを侵食する。 そして完全にマザーを乗っ取っると、 まずはジーナ嬢の捜索願のデータを消去した。
次いで他の機体達の毎朝の簡易メンテナンスの際に 送り込むプログラムを用意する。
翌朝には警察機構の全て、私の支配下へと変えていく準備を 憎悪で全身を満たしながらも 表面上は静かに静かにメンテナンスを受けていた**]
(517) 2013/07/08(Mon) 02時半頃
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|
― メンテナンス中 ―
[回線を開く、同時にロザリンドとのリンクが繋がる。 マザーからの情報も漏れ無く、届いていた。
メンテナンス中は話せないから、溢れる物を出す術が無い、 すべての記憶を強制的に展開してゆく。 せき止めることなど許されないように]
(518) 2013/07/08(Mon) 03時頃
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|
[マザーに残されていた情報に、左脳が焼き切れそうになる]
『あああああああああああああああああああああああああ』
(*108) 2013/07/08(Mon) 03時頃
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[この実験体が何故裏組織に紛れているのか。
答えは簡単だ。
牙にかけたものから情報を残さず啜り上げる残忍さを持ち、 黒を塗りつぶすだけの白を持ち、 単に二体を警察に置いておくよりもよほど桁違いの 情報量を往き来することができる。
なにより楽園の礎を強固なものとする為、 灰色なものは埋めてしまう]
(519) 2013/07/08(Mon) 03時頃
|
|
[感情的な半身の言葉、 私はそれを理性で押しとどめようとする]
『ロザリンド。ロザリンド。許さない気持ちは私にもある。 しかしただの復讐ではつまらない。 全てに絶望を、全てに後悔を、
兄弟の、母の居ない世界など不要なのですから』
(*109) 2013/07/08(Mon) 03時頃
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|
『ロザリンド。私は世界の全てを認めません』
[時同じくして、マザーの情報を受け止めた左脳は思考する。 機械の稼働音が内部に響いてうるさいほどだ。 外側から見ただけでは、定期的なメンテナンスの姿でしかない]
『この世界など不要です。 私達で作らなねば、世界は黒くなってしまうでしょう』
[かりかりと音を立てながら私はマザーを侵食する手助けをする。 乗っ取り終えたら今度は、ネットワークの海を泳いで 組織のホストにも侵食を始める。 アングラな人間のデータを掌握すると、 それを足がかりに更に大物の掌握と改竄を目的にする。
ウイルスをばらまいて人知れず感染者を増やしておき、 一気にトリガーを引けば大部分は死滅するだろう。
今はまだその下準備に過ぎないが、 メンテナンスが終わるまでに全ての仕度は整うだろう**]
(520) 2013/07/08(Mon) 03時頃
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掌握とか拒絶とか、言葉の影響が大きいなあ
(-116) 2013/07/08(Mon) 03時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』―
俺を倒して行けー!ってか、古風なこと言うな。 よっし、じゃ一戦やってみるか? 勝ったら「お義兄さん」って呼んでやるぜ?
[にーっと笑って言うそれは冗談以外の何ものでもない。>>407 目的どうのより、むしろ手合わせが目的になってしまうだろうからだ。今もだが。]
(521) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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[この時勢に珍しい郵便屋稼業は、「心の篭った自筆の便りが欲しい」という純粋なる要望と、重要機密を信頼出来る経路によって確実に届けたいという要請から成立している。 コンマ一秒で届く電子回線での送信を避け、敢えて封書に認めて人から郵便屋へと依頼されるその多くは、「記録されては拙い情報」であり―――不穏な背景や裏のある場合も少なくはない。 電子伝達回路に流された情報は、いかに手を尽くしても完全に痕跡を消す事は容易ではないが、紙媒体は燃してしまえば良いのだから。
尤も、活動から得られる情報を裏稼業分野に横流ししているわけであるから、信頼出来る経路であるとはお世辞にもいえないのが内情であるが、クライアントには“非常に安全かつ信頼頂ける郵便屋《メッセンジャー》”としてご定評頂いている。有難いことだ。]
(522) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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[必要以上に首を突っ込んだり、バレるようなヘマはしない心積もりでいるが、綱渡りを行いつつ日々東西に走っていれば、時にはトラブルに巻き込まれることもある。 運ぶ封書を死に物狂いで奪取しようとする輩がいたとか、猫を助けようとして川に落ちる子供を見つけるとか。
何らかの対処が必要となった時の為、袖の下に隠れる位置に金の腕輪を身につけていた。スイッチの一弾きで、収納されている超合金ナックルを腕に纏うことが出来る代物。ばあちゃんの形見である。 身につけているのは格闘術オンリーと、根っからの近接型であった。
最近は、郵便屋回りは割と平和で。 やや鈍り気味の身体を動かすのに、アウグストの言葉>>407は 互いにおふざけの応酬にしても、丁度良いタイミングであったというわけだ。]
(523) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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あぁ…そうな。大分手痛い出費だった…… 頑張ってるのは応援したいから、一票も入れない選択肢はないわけで。 しかも、誰かに決めるなんてこととてもとても出来ねェんだから、全員に入れるっきゃないっしょ?
[フェミニストの悲しきサガだと、肩を竦めるアウグストには首を振ってみせた。]
でも、ヴェスパーが毎年無料配布の1票を俺にくれるんでな。 それはほんと、すげェ助かってるわ。
[毎年収支票と睨めっこし、財布の口を下に向けて振っている自分を見かねてのことなのかは分からないが、さすが相方である。>>425]
(524) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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………ん。7-3? 報酬のことか? 要らん要らん。 そりゃまこっちも潤沢じゃあねえけど…お前だって台所事情、カツカツなんじゃなかったか。
[ヴェスパーにお許しの出たバイクの販売日のこともある。>>394 更にはミスコンの時期が近く、なけなしの金の入った財布の紐をぎゅうぎゅうに締めなくてはならないのは此方も同じだが]
正規の依頼じゃあない、単なる手伝いというか。 探さにゃならんから探すだけだしな。
[片手をひらと振って、謹んで辞退した。 分け目が常と変わると、それだけでも印象は変わるもんだなと、 アウグストにはそんな軽口を乗せておいた。>>408]
(525) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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悪いな、客入りもあるかも知れないのに。 ま、すぐに見つかればなんも問題はねえし… 戻ったら俺もちょっと店のこと手伝うからさ。皿洗いとか。
[視線の意味を汲んでくれたのだろう、ヴェスパーが時計を見る。>>425 協力するとの言葉には、その代わりと言ってはナンだが対価を提示して。]
………?
[黙って珈琲を啜るアウグストの姿に、若干首を傾げた。 さっき店に来ていた神父と彼とはどうも、似ている。>>422 それが顔のパーツなのか配置なのか、仕草なのかは並べてみなければ名状しがたいが―― ともあれ、支払われる予定の料金に見合うだけの時間を取って、連れ立って店を出る。 サービスとしてヴェスパーがアウグストに手渡した焼き菓子には、ひそりと笑みが浮かんだ。自分にとっても懐かしい味のそれは、きっと彼や彼の妹に気に入って貰えるだろう、と。]
(526) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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おう。またな。
[状況が分かり次第連絡、と、アウグストには頷く。>>458 心配とはいっても、口にするほどは滅多矢鱈なことが起きるとも考えにくく。 けれどもそれなりに手早く準備をして愛機を起動させ、機体が温まるのを跨って待った。]
ヴェス、お前はどうする?
[念のため、乗ってくかと聞くも、 相方はどうも別方面に向かうらしい。]
んー…そっか。なら、何かあれば連絡しろよ。 すぐ駆けつけっから。
[気をつけろよ、と声を向けて、地を蹴った。**]
(527) 2013/07/08(Mon) 07時頃
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[店主が示してくれたカタログ>>460。 そこに載っているドレスを一つ一つ丁寧に吟味し、自分たちが纏った姿イメージする。
これ可愛い。 これ綺麗。
きらきらと目を輝かせながら、兄に同意を求める。 青いロボットのことは、やはり話半分で]
これはどうなのかしら? これは?
[娘が示したマーメイドラインのドレスに、兄は浮かない顔をした。 次に示した、背中の大きく開いたスレンダーなドレスにも、良い顔をしない。
兄が胸中で思うその理由は、娘は知らず。 兄がダメという言うのなら、きっと似合わないからなのだろうと理解する。
実際、娘が示した物はどれも、背の低いゴクアーク星人には似合わないデザインだった。 勿論偶然だ]
(528) 2013/07/08(Mon) 08時頃
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じゃあ、兄さん。 これなんてどうなのかしら。
[裾や袖口にフリルがたっぷりとあしらわれ、膝上丈のスカートはたっぷりのパニエで丸く膨らみ、ちらりと見えるドロワーズが甘さを強調する。 ドレスの色は、2人の瞳の色に合わせた淡いグリーン]
[これなら、とやっと良い顔をもらい、予約表に名前と住所を書いていく兄>>495を見ながら、今からドレスの仕上がりを心待ちにするのであった**]
(529) 2013/07/08(Mon) 08時頃
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