
395 近未来SFちっくタッグ村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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なぁに?皆大げさねぇ
(0) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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― ニニンガ・シティ ―
[近未来的な街のあちこちにある、映像モニターが、立体ホログラムを投影していた。
人気バラエティ番組の案内キャラクターである]
『やあみんな、元気でやってるかい!
あと少しで番組が始まるよ!
この番組は、とあるゲームを通じてであった2人がペアになって、
ニニンガシティを好きに踏破するゲームさ!』
『ちょっとだけルールをおさらいしよう!
このゲームは、タッグの間だけに、秘密の会話(打ち合わせ)が許されている。
だがーしかし!ゲームが終わるまで、このゲームのことについて、
外部発信することは禁止さ!
せっかくだから、二人でしかできない色んなことをやってみるといい!』
(#0) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
『ただーし! あくまでも、14人そろってのゲームだ!
相方さんとの遣り取りに引きこもるよりも、
積極的にゲームを引っ張ってゆくことが推奨される!
相方ばかりに固執して、他が突っ込めないようじゃ、
ゲームマスターから注意がいくこともあるぜ!』
『それじゃ、もう少しでスタートだ!
いつものとおり、番組スタートはなぞなぞ仕掛け!
宇宙誕生からずっと動き続けているものは、どんな音がしているかな?』
『それじゃ、CMを挟んで本編をお楽しみに!』
(#1) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
『 この番組は、
明日のOMを科学するたぬきそらディーゼル
パンダチョコのU-MEIJI
合金歯ブラシ・ロクトウゴ
宇宙鳥人取り線香のカルラ
象もイチコロ・もちふみ宇宙食品
友情破壊玩具・かざねこ
以上の提供でお送りいたします』
[人気バラエティ番組の案内を終えたホログラムは、
キラキラと光を散らして消え、
「ぶーぶーぶぶーだーだーだだーだー」という独特なBGMと共にCMへと移る。
いつもと変わらぬ、ニニンガ・シティの光景だった。]
(#2) 2013/07/05(Fri) 00時頃
『オーエムテレビが 23時を お知らせします』
[*しろっ・しろっ・ろーん♪と時報が流れた*]
(#3) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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― 星間大型輸送船 フライングレッグ号 格納庫 ―
[かつて怪盗たちは、参上の折り、自らの名を記したカードを犯行現場に残したという]
くそったれ。毎度毎度ガセネタ掴ませやがって――
[男はいらだちを隠しもせず言葉に乗せる。怒鳴ったところで誰に聞こえることもないだろう。耳を塞ぎたくなる音量で、警報装置が鳴り響いているから]
(1) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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ヘスー!今回も違ったみたいーー!
[警報に負けじと張り上げる声は、男の頭上から。 おそらく聞こえてはいないだろう。
天井付近で、ロープに絡まっている女がひとり]
(2) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[文句を量産しながら男の無骨な指は、それでも休まずにゲート脇のパネルキーを叩き続ける。
居住区ゲート ロック。 格納庫シャッター オープン。 タイマーセット。カウントダウン開始]
おっと。
[ICカードを抜いて、代わりに「黒い彗星(ブラック・コメッツ)」と書かれた強化プラスチックカードをスロットルに刺しておく]
ヒルダ、出るぞ!
[インカムはある。 が、男は大声で相棒を呼んで、愛機へと走り出した]
(3) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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ちょ、待ってよ、まだ……! っく、この……ええい!!!
[自分の体重を預けたロープを、力任せに下へ引く。 ゴリ、バキャリ、と嫌な音がして、天井からロープが外れ、当然のことながら女は床面へと落下する。 ロープの端についた古めかしい形のフックと、何かの金属片がそれを追ってくる]
ったああああああ! ちょっとお、重力制御キツすぎるんじゃないの!?
[無残に欠けた天井を見上げて、女が叫んだ]
あ、ちょっと、待ってってば!
[大慌てでロープを回収し、男の後を追う]
(4) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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― 小型宇宙船・銀河の稲妻号 ―
おまえなあ! 何度やったら気が済むんだこのマヌケ!
[ブリッジに入って早々、男は相棒を振り返った]
扉なんかデジタルハッキングして開けられるんだ。頼むからその旧式で開けようとするなよ。
[旧式――男の目には針金を折り曲げたようななにかにしかみえないそれ――の鍵開け道具に、うんざりとした眼差しを向けた]
(5) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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「解析」やら「スキャン」やらゴッチャゴチャやるよりてっとり早いじゃん! この船でバッチリ練習したんだからね!
[女は鍵開け道具を手に持ったまま、鉤付きロープがこれまた旧式のバックパックからはみ出しているのを強引に押さえつけ、今入ってきた自船のゲートを顎で示す。 扉には無数の傷が残っていた]
だいたいさあ、そんなにハッキングとやらが得意なら、なんで「玉響石(エナジーストーン)」の在処がちゃんとわかんないワケ!?
(6) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[私のプログラムが二つの音声を認識する。 『雨音ト識別』 『残リハ人ノ音声デス』 『技術部───該当シマセン』 『鑑識───該当シマセン』 『刑事課───該当シマセン』 『犯罪履歴───該当シマセン』 『ヨッテ レコード ノ バグ ト判断シマス』
プログラムの無機質な処理によって私の回路は適切に終了し、 再起動が掛かる]
(7) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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おはようございます。
[そして私は起動する]
(8) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[傷だらけの鍵穴。むしろどうしたらそれだけの傷が扉に残るのか。 こめかみを指で揉む。やめろやらせろのやりとりを思い出すだけで頭が痛くなる]
お宝は探す過程がいいんだよ。すぐに居場所がわかってたまるか。
だいたい誰かさんがいっつもいっつも警報機鳴らしてくれるおかげで探す時間も無いんだろうがこのドジ。
(9) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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警報装置はそっちで殺せばいいでしょ! それにねえ、過程とかなに悠長なこと言ってんの!?
[バックパックを床に叩きつけた。 金属や旧世代樹脂製の「七つ道具」が床に散らばる。 苦労しておさえていたロープがバラリと広がった]
アニキが探してたお宝を代わりにみつけたいから、アタシこんな薄汚い仕事やってんのよ! それにねえ、アレって悪用されたら結構ヤバい代物なんでしょ!? 一刻も早く手に入れようとか思わないワケ!?
(10) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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なんで俺がお前の面倒見なきゃならねえんだよ。 大体普通は引っかからないんだぞあんなもんは。
[勝手に目の届かないところに潜り込む。それだけでも気が気ではないのに、必ず騒動を連れて帰ってくるこの相棒は、かつての相棒――ヒルダの兄とは偉い違いだ。装備品からなにからなにまで]
薄汚いケッコウ。嫌なら止めちまえよ。
ヤバいものだから慎重にやってんだろうが。人の精神をエネルギー化するなんて厄介なもの、そうそうおおっぴらに探せるか。
[玉響石(エナジーストーン)。その技術は研究途中で失われたが、試作品が密かに持ち出されたとの噂がまことしやかに囁かれている]
(11) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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うるさいうるさいうるさい! やめられるもんならやめたいわよ! だけどアニキの……!
[いったん声を詰まらせたかと思えば、また喚き出す]
アニキの夢を叶えるまで、やめるわけに行かないの知ってるでしょ!ばか! さっさとお宝手に入れて、アンタとオサラバしたいわけ! この理屈屋!おっさん!でべそ!おたんこなす!
[古式ゆかしい罵倒語を並べ立てた]
(12) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[声を詰まらせるヒルダに、視線を逸らすと舌打ちをする。 兄が最期まで玉響石を追っていたと知ったヒルダが、どれだけそれを手に入れたいと願っているか知らないわけではないが]
お前がアレに近づくのを、アイツは望んでな――
[い。 最後の音は、古めかしい罵倒語にかき消される]
かっちーん。 お前、それだけは言っちゃいけねえ単語だぞ。
俺は、まだ、27だ!
[ばん、とコンソールを叩く。 と、警報が鳴り響いた**]
(13) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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19のアタシから見たら、27はおっさ…… !!??
[ガクン、と足元が、いや、船全体が揺らいだ。 鳴り響く警告メッセージ]
『不正ナ姿勢制御でーたガ入力サレマシタ。 10.361秒以内ニ修正ヲ行ッテ下サイ』
ばかー!アンタ何やったのよ!? ちょっとやだ、やだ落ちるーーー!!!
[怪盗コンビ「黒い彗星」を乗せた小型宇宙船、銀河の稲妻号は、 不安定な軌道を描いて大気圏に突入していった**]
(14) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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/* 天声勝利でもういいよ、この村wwwwwwww
わーい、楽しみにしてましたタッグ村!! 滾りすぎてるぞ、君達wwww
(-0) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[コップ一杯の水が、表面張力によって少し浮き上がるくらいに膨らんだ期待を一杯に、彼女の目覚めを覗き込む。]
『―――ピピッ
――――――ヴォン…
――――ピッ ピッ 』 [その電子音は、まるで福音の鐘のようだった。]
(15) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[コップ一杯の水が、血液の循環を良くするように。今、身体の中をさらりとしたものが流れている。]
―――ピピッ
――――――ヴォン…
――――ピッ ピッ
[此処は穏やかな海の中ような場所。海底のベッドに横たわり、キラキラとした水面を見上げる。 その電子音は、まるで海に零れ落ちる光のようだった。
何の感情も沸かないのは、私がアンドロイドだから。
私は此処に居る。『私』は此処に居ない。]
(16) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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『システムオールグリーン。数値安定。』
| | | 5
4
3
(17) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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2 1 0 | | | 『システム起動』
(18) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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よろしくお願いしまっす! コアタイムとネーミングセンスで中バレする予感。
(-1) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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タリア、…――――
[初めの言葉は、福音が幻であるのを理解するのに十分であった。]
(19) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[揺らめく水面の向こうから、声が聞こえる。 私を呼ぶ声だ。――『タリア』と。 導かれる様に目を開けると白髪の男が其処に居た。焦点を合わせて照合をする。] ハジメマシテ、マスター。 [貴方が、私の――…]**
(20) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[彼女はここに居る、『彼女』は、ここに居ない。 凍った笑みを、一度だけ掌に向けてから、無理にでも笑う。]
おはよう、どこか、不具合を起こしている箇所は無いか?
[私は、笑えていただろうか。**]
(21) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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/* やったね、マスター! 入村文投下、無事に成功したよ!((*≧ω≦*))ノ★
(-2) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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タリアの肩書き変更の使い方うまいな!
みなさん割とシリアスなのかとドキドキしています いや我々も設定は意外とシリアス……
(-3) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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/* 滾り過ぎて相方忘れてた!!
と言うか皆の見て、あ、同時入村するのがいいのかと気付いた。 そうだそうだ。 入村って大事だよね……。
(-4) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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―空中要塞『The blessed』・地下―
[シティの中央には、空に浮かぶ要塞―― 基、空中を揺蕩うひとつの教会が存在する。
薄暗い地下室、 牢の鍵を閉めれば、そこはまた完全なる密室へと化す。]
(22) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[私のプログラムが二つの音声を認識する。
『雨音ト識別』
『残リハ人ノ音声デス』
『技術部───該当シマセン』
『鑑識───該当シマセン』
『刑事課───該当シマセン』
『犯罪履歴───該当シマセン』
『ヨッテ レコード ノ バグ ト判断シマス』
プログラムの無機質な処理によって私の回路は適切に終了し、 再起動が掛かる]
(23) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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おはようございます。
[そして私は起動する]
(24) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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― ニニンガ・シティ とあるご家庭 ―
『OMニュースの時間です。
本日 ニニンガ・シティ1818丁目にて、幼稚園シャトルジャック事件がありました。ですが、犯人はほどなく賞金稼ぎに捕縛されました。 周囲の被害は賞金稼ぎによる家屋破壊のみで、負傷者はいません』
(25) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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『こちら、現場です さぞや犯人が怖かったのでしょうか、子供たちが号泣しています』
[いかにも巨大なロボットが無駄弾撃ちました的な参上つかまつりました痕跡] [青いまぁるいフォルムの何ともいえない動物的な巨大ロボットが、幼稚園シャトルを公園に下ろしたところで停止している]
「ボボボボボク ドエライモン」
[そのダミ声のロボット音声に、子供たちが泣き止む気配がなかった]
(26) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[それを、ご家庭の居間で見ている男が1人。 無精ひげに下着に白衣といういでたちで、とてもそんな格好には似使わぬきゃわいいデザインのソファから三次元モニターを凝視し]
(27) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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マイスイートエンジェルをもっと大きく映せ…
(28) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[巨大ロボットの操縦席からボディラインのはっきりわかるパイロットスーツに肢体を包む少女を血走った目で見つめ、街に浮かんでいたカメラに文句をいった]
[その少女の後ろには、ぺこぺこと現場の建造物の持ち主らに謝罪し倒す、今居間でテレビを見ている男の姿もある。ただしこちらはちゃんと粗末ながらもシャツにズボンをはいていたが]
(29) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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おおおお、アップ!!!!!
これで今月の赤字も乗り切って生きてゆける…
[――医者で稼げず、賞金稼いで生計を立ててはいるのだが。 妹の勇士はプライスレス。 それが、兄心というものである――涙]
(30) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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お、流れ星!
[窓から落ちてくる発火体が、まさか銀河の稲妻号>>14 とは知らず]
シスターが怪我も病気もしませんように×3
[恐ろしく早口でそれをまくしたてた**]
(31) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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神よ、わたしをあなたの平和の使いにしてください。
[主の御前で女は祈る。
今日もまた、この世界に平和のあらんことを。]
(32) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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/* なんか物凄くタイミングをまずった予感>>31 シスター違いや!!
(-5) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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/* というわけで、村建てのいいかげんなほう おやまです
もう死にたい 何でみかんを溺愛するRPせにゃならんねん…
芝に埋もれて死ぬ だが、おれは信じている。あいつのほうが何倍もそんな気持ちだってこと…
あいつを殺して、おれも死ぬ!
(-6) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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――へっくち、
[大きな嚔を上げた後、すん、と鼻を鳴らして一階部へと上がる。 エンジンルームと隣接した地下は司祭の苦手とする場所。 ひとまずちり紙を求めて、廊下の先にある部屋へと。]
地下の空調設備がイカれてるな。 近いうちに技師を呼ぼう。
[喉のあたりがイガイガする。 洗面所へと向かい、嗽をしてから漸く作業机へと。]
(33) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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『全システム オールグリーン 問題なく起動しました』 [私達の代わりに、マザーが技術部へ報告し、漸く私達の勤務が認められる。 ニニンガシティの治安を守る警察署故のセキュリティ。 一体でもウイルスに感染すれば、シティの治安に憂慮を生む。 マザーによる情報端末である私達のシステムチェックが終わり、 私達は規定通りの部署へと動き出した。 一昔前までは機械人形(ロボット)と言うと大きな音や緩慢な動作で、 人間の役には立っていたが溝があった。 だが今では動きもスピードも、思考回路も人間と変わらぬ、 いやそれ以上の能力を持ち人間世界に溶け込んでいる。 一説では人間と全く変わらぬロボットが出来るとも、出来ているとも言われ、 自動人形(オートマータ)の噂がまことしやかに流れているが、 さすがにモラルや種々の問題から、外見までそっくりなロボットは出来ていない。 敢えて、ロボットと判るように姿を作られているのだ]
(34) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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― 街郊外の自宅兼研究所 ― [多少特殊な機械のある自宅は、それ相応の設備が必要になる。 つまり、普通の住宅にはないような見た目の機械などもあり、少しは異様な目で見られてはいた。 そこでなお一層奇異の目で見られるのは、もちろんこの家の主だ。]
あぁ……――― なんでエラーが……NPE……―――
[ガシガシと頭を掻き、ぐったりとテーブルに頭を付ける。 毎日家に居て買い物に来ている主夫(ただし嫁も家に居る)だのと言われたりしているだとか、いないだとか。]
(35) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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ハァ…… いや…こうなる事は解っていたのかもしれない…いや… わかっていたら出さないよな、エラー…… タリア、タリアー、居るか? 煮詰まったから、軽く走ってくるよ。
[10kmくらい。 さらりと軽く告げて、白衣をばさりと脱ぎ捨て、良くわからない模様のTシャツにジャージの下なんておよそ科学者とはかけ離れた姿で、家を出る。 鍵?そんなもの、不法侵入者が居たら面白半分で作った罠がどんな反応を示すか楽しみだ、なんて。 そんなことはきっと微塵も思っていない。きっと。**]
(36) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[だから私の姿もずんぐりむっくりのユーモラスな姿だ。 他の仲間も、四足歩行や曲面を多用した人間とは言い難いスタイルだ。 それでも私達はそれを当然だと受け入れている。 何の疑問も持つはずもない。 そう作られたのだから。 人間とは違う姿で行う仕事も様々だ。 今の私の勤務先は生活安全課と言う名の何でも屋に近い。 街のパトロールをしながら、駐車違反や速度違反、 器物破損行為や喧嘩や酔っ払いの愚痴の相手、 子供達の安全指導など様々だ。 ユーモラスな私の姿に人間達は臆することなく接し、時に怒り、 時にからかい、時に笑いかけてくれる。 ロボットが何でこんな人間でも出来る仕事してるんだ、 他の機械のように危険な任務とか災害地とかに 派遣とかはされないのかと 聞かれる時もある]
(37) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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………きゃっ!
[足を掠める毛玉に、女はちいさな悲鳴を漏らす。 視線を向ければそこには子猫。 にゃあ、コバルトブルーの瞳がこちらを見上げていた。]
おいで、ねこちゃん。 …どこから迷い込んできてしまったのかしら。
[人懐こい子猫を抱き上げて、柔らかなブルータビーの毛を撫でる。]
ごめんなさい、今はお空だから…お外に出してあげられませんの。
[女の言葉に返事をするように、にゃー、猫は鳴く。 腕の中でくるりと丸まった猫の愛らしさに、くすりと笑った。]
(38) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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―ニニンガ・シティ 仕立て屋「ステラ・フィオーレ」内―
[ヒュッ とアウグストにクッション(堅め)を投げつける少女の姿が居間に増えた。>>28]
兄さん、気持ち悪いですわ。 いちいち私の姿に萌えるのはおやめください。
[鈴音のような高い声は、どこまでも冷ややかな響き。]
(39) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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私の役割は皆様が この街で安全に良い日々を過ごせるようにする事です。 他のロボットのように特化されれば、行いますが、 今はまだ任務変更のプログラムの書き換えの予定もありません。 [流暢な言葉で返すと、大概が苦笑して、 それ以上は言っては来ない。 中には税金泥棒と大声を出す人もいるが、 大概アルコール摂取量が過多の人間だ。 街の人間は殆ど好意的に受け入れてくれる。 私はこのシティの人間達が大好きだ、と プログラムされた言葉を口にしながら もう1つの任務もこなす]
(40) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[街を巡りながら、違法電波や盗聴電波の傍受を行い、 且つ、シティの裏で暗躍する組織に 潜入した同型の仲間からの情報を受信するのが本当の目的] 『おはようTc1。本日の交通情報はどうなっている?』 [組織の動きを確認する。 『Tc1』とは潜入人形の識別番号だ。私はTc5。 作製番号は元素記号から1~99まで当て嵌めていったらしい。 だがあまりにも味気ないと言う事で それぞれ『ロザリンド』『ナトゥーリア』と愛称を付けられている。 識別番号だけで十分なはずなのに、人間は理解しがたい事をする。 だが愛称を付ける事で 関係を上手く回していこうとすると言う情報がある事と、 私の任務が何か変わるわけではないので、 そのまま二つの識別番号を利用していた]
(41) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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あと、見苦しいので服をちゃんと着てください。 目の毒ですわ。文字通り。
[続く言葉も氷の冷たさ。 可愛らしい家にむさ苦しい男の姿は、浮いている。>>27
家の中の家具やデザインは、先程三次元モニターに映しだされていたこの少女の趣味だった。]
(42) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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― 空中要塞『The blessed』・礼拝堂→地下 ―
……神父さまに見つかってしまったら、なんて言われるかしら。
[怒られてしまうだろうか。それはいやだわ、小さく呟いて。 迷い込んだ子猫を抱きかかえたまま、 修道服の裾を揺らし、ぱたり、足早に地下へと駆ける。
子猫が腕の中から解放されたのは、それから暫くしてのこと。 階段を降りた先にある、女の自室にて。]
すこし、窮屈かもしれないけれど…。
[床に降ろしてやればころころと走り回る毛玉。後でご飯もあげなければ。 いいこにしてるのよ、そう声をかけてから、女は再び階段を上る。]
(43) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[灯の点ったままの四角い箱で帳簿を出す。
寄付金の残高グラフを確認して、頭を抱える。 今月は間違いなく赤字だ。
収入と支出の額は、明らかに調整できていない。]
おお神よ 貧しき子羊をお救い下さい、 とでも言ってりゃ金が入って来るわけでもなし。
[神への祈りは舌打ちと共に。 なんとか生きていく為に荒稼ぎをしなければと算段を立てる。]
(44) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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/* とりあえず、思い切りトップからはっちゃけてすみませんすみません!
なんかいろいろがんばります。
(-7) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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>>39
萌える……だと?
[硬いソファーがあたって、首が傾く。跳ね返ったクッションを手にキャッチし、それを抱きしめる。 何百年も昔のロリコンが作製した物語の、青いエプロンドレスの女の子のモチーフをしていた。もちろんこれは妹の趣味である]
そんなこの時代になっても二次元を信望するような連中とは同じにしないでくれたまえ!
俺はただ、自慢のマイプレシャスシスターのメモリアル活躍シーンを、網膜に焼き付けていただけだ!
[一方、兄は暑く語る。苦しい程度に]
(45) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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ゴクアーク星人(慰安旅行中) エーディが参加しました。
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―シャトル発着場―
[惑星オーエムの大都市、ニニンガ・シティ。その郊外にある空港に、ふたつの人影が降り立った。 時は夜。しかし大都市のネオンに照らされ、視界に困る事はない]
ようやくオーエムに到着したのかしら? 兄さん。
[がらごろがらごろ。 クラシックな旅行鞄を引き、クラシックな衣服に身を包んだ娘が問いかけながら振り返る。フリルのあしらわれたドレスが、ふわりと広がった]
(46) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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……兄さん。
踏みつけてもよろしいかしら。 あるいは、靴を投げつけても?
[実際にはしないが、してやりたい思いを込めて、兄を見つめる。>>45
なお、しない理由は、兄が可哀想なのではなく、靴が傷んだら嫌だからだ。]
(47) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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ゴクアーク星人(慰安旅行中) ノエルが参加しました。
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―シャトル発着場―
そうだよ、姉さん。 ここはニニンガ・シティ。 観光には最適の…楽しそうな所なのだよ。
[ネオンの光に照らされて、同じくクラシックな衣服に 身を包んだ青年が、娘の横に並んで歩く。 その手には、『惑星オーエム・パーフェクト観光ガイド』]
いよいよ、慰安旅行の始まりなのだよ―――!
(48) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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/* 初めてのタッグ村! よろしくおねがいします!
ハロルド・タリアがもちふみコンビの気がする。 アウグストがおやまさんくさい。
(-8) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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く、エネルギー代の節約にとしていたが、仕方がないな…
[空調の温度をあげているから、少し居間が暑いのである。 だが一番暑苦しいのは男の明後日の方向にストレートに向いていていまいち在り難いのかどうなのかが解りにくい妹愛なのはおそらく間違いではあるまい…]
他ならぬ、マイリトルエンジェルの頼みだからな…
[しぶしぶ、服を来た。前まで妹のプリントTシャツだったが、それは没収されたので、モダンでフューチャーでカラフルなシャツである**]
(49) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[同型機体へメッセージを送信しながら、 センサーが上空に反応を示した]
熱量と形状より隕石等の自然物質ではありません。
[流れ落ちて来る熱量>>14を分析するが、しかし 現在時刻シティ上空を飛行する物体の情報は検索されない。 極秘事項の可能性もあるが、今は市街地等に墜落しては 被害は尋常ではない]
(50) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
/* 赤っぽい肩書きがきた!ww
(-9) 2013/07/05(Fri) 01時頃
|
|
[ ……――――
――――… に、 なら ―――― 俺
の、―― ―――…ために]
(51) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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/* どっからどう見ても悪者なのに共鳴者。 皆様、こんばんは!しばらくの間どうぞよろしく お願い致します!
とりあえず、天声にスカイプは芝にまみれました。
(-10) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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兄さんが冷たくなれば、節約しなくてもいいんですけど。
[暑苦しい。 実に暑苦しい。 半裸姿はさらに暑苦しい。
しかし、ちゃんと服を着ていても、自分の幼い頃の姿をプリントTシャツにしているのを見た時には暑苦しさ以上にちょっぴりの殺意が湧いた。
趣味の悪いシャツも、それに比べたらマシだが。>>49]
存在自体が暑苦しいのはどうにもなりませんものね…
(52) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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― →キッチン ―
[生活を共にする者がひとり…いや、一匹増えたことは、 神父さまには内緒にしておこう。 だって、神父さまはあまり良い顔をしないと思うから。
バレなければいいのよ、バレなければ。
うんうん、自分に言い聞かせてから、 あの子にあげるご飯を用意しなければとキッチンへ。 神父さまが帳簿と睨めっこ>>44をしている事など知らず、 可愛らしい家族が新しく増えたことで、ちょっぴりご機嫌。]
………私のパンをあげるしか、ないかしら。
[食料が寂しいことになっている貯蔵庫。 赤字はキッチンにも大きな被害を与えていた。 これは由々しき事態である。]
(53) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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― 街郊外の自宅兼研究所 ―
はい、マスター。タリアは此処に居ます。
[ホログラムの提供をじっと見つめる私の指が3番目(>>#2)を差すよりも早く、白衣(>>36)がばさりと宙を舞った。]
今日は少ないですね。
[10kmなんて。 白衣を掴まえて、袖を通してみる。鏡に映った私。人間そっくりの自動人形(オートマータ)。]
あぁ……――― マスターは温かいのに……―――
[感慨のない声が出る。 視界を切り替えると白衣がほんのりと赤く光って見えた。]**
(54) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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/* >>47>>48 ゴクアーク星人わろた
(-11) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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いよいよ、慰安旅行の始まりなのだわ―――!
[青年の持つ『パーフェクト観光ガイド』を覗き込み、きらきらと目を輝かせる。見たこともない、美味しそうな食事にお菓子、可愛らしい衣服にアクセサリーの数々]
あは、なんて綺麗なのかしら。 お仕事を頑張った甲斐があったのだわ、兄さん。 さあ、早くホテルに向かうと良いのかしら。 明日になるのが楽しみなのかしら。
[足元を弾ませ、発着場を出る――と。 その途端、あまり穏やかではない視線を感じた]
『そ、その服装・・・! おまえらまさか、あちこちの惑星を滅ぼしてまわっているというあの悪名高いゴクアーク星の・・・!』
[ちらりと目をやると、そこには、見るからに冴えないモブ顔の男がひとり]
あら? 貴方はどなたなのかしら? それはさておくとして、説明おつかれさま、なのだわ。
(55) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[四角い箱は、変わらず帳簿を映すのみ。 しかし、眼鏡の奥の眼は別のものを捉えていた。
銃痕、鉄錆の臭い。
それらひとつひとつはピースが嵌った状態ではあるのだけれど。 あの女のフレームには、一片も収められてはいない。
完成させる必要の無い、一枚の絵。]
(56) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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『おはようTc5。本日の交通情報は渋滞無し』
[Tc5からの通信が入る、警察に居る仲間からの声に答えた。 私は組織に潜入してこうして情報を流すのが役目、 それから内部情報も逐一交換しあって同型同士共有する。
『ロザリンド』と呼ばれているらしいTc5は上手く馴染めているようだ]
ボス、こちら異常なし。
[似たようなロボットが幾つかあるこの裏組織に私は居た。 けれどもリンクしているのは一体のみ]
(57) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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/* >>55 やばい 極悪な予感がするwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[一匹増えたところで、バレやしないわ。]
[だって地下には、 わたしのかわいい猫ちゃんたちがたくさん居るんだもの。]
(-13) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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/* 服装だけでばれる程度にゴクアークどんなだよ!!!
ただでさえ空中要塞なのに貧乏とか、軸そろえてはいってくるタッグとか、おまわりさんとか、シティハンターとか、もう、腹筋が酷使されているってーのに!!!!!
ゴクアーク星人まじいいわ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww ここに芝をおいてゆきますねwwwwwww
(-14) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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/* そうそう、村建てです
最初のCMに皆の名前使ったのは、おやまが 「オーエムって、俺らの名前だけが惑星に使われているのは不公平だ!」みたいな謎の主張をしてきたので、やっちゃいました
BGMと時報の音楽担当がみかんです。あとはほぼやつのしわざ。
(-15) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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/* スカーレットマリアさんが、猫を殺すようにしか見えないです!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-16) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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『了解』
[『ナトゥーリア』からの応答にノイズ、 他の回線からの介入は解析されない。
解析結果をマザーへと送信した後はリンクしている一体へ 現在解析中の物体について確認する]
『Tc1。地上に渋滞は無い様だが、空はどうだ?』
[個人所有の飛行機から、有人ロケットまで。 空も正しく渋滞を引き起こしてもおかしくない程詰まっている。 その中に犯罪者が紛れていてもおかしくない、と 情報網の中に無いかとデータを送って確認を求めた]
(58) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[『パーフェクト観光ガイド』(略してパーガイド)を 娘に見せてやりながら>>55、その表情に何度も何度も頷く。]
本当にね、僕達頑張ったのだよ。 姉さんは疲れてはいないかい? なんだったら、荷物は僕が持つのだよ?
[それでも、足取りの軽そうな様子を見れば その心配はなさそうだ。 差し出そうとした手を下ろして付いて行こうとするとだ。]
…おやあ。
[モブ男ただならぬ様子と声に、自らの衣服を見下ろす。]
(59) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[部屋の隅に立てかけられているのは、黒皮を着せた十字。
中身は司祭の身の丈と同等のサイズである 十字架を模した一丁の兵器だった。
小型ミサイルランチャーを積んだビームライフルは、 手入れをされた状態で、背負われる時をじっと待つ。
指を絡めて祈りを捧げるだけで飯が食えればそれでいいが、 知らぬうちに養う生き物>>53を増やされてしまっては…。
このままでは数ヶ月前同様、 パンに困る程の貧困を覚える事になる。
鳥と違い、浮いているのもタダで出来るわけではないのだ。]
(60) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[どこかではレーザーホーデンと呼ばれるらしい衣服の形。 サスペンダー付きの膝丈までのズボンに白のハイソックス。
上は暗い色の上着をしっかりと着て、 同じ色の帽子を乗せている。]
やあ、僕達を知っているとは有名になったものだよ。 でもね、ちょっと待って欲しい。 僕達は慰安旅行でここに来ている訳で 、仕事は今ひととき無しにしておきたいのだよ。
だけど、ここで大事にしてしまうと大変だ。
[青年は一歩、モブ男に向かって踏み出し]
(61) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[ごめんなさい、猫ちゃん。 ご飯をあげれるのはもうすこし先になりそうだわ。 心の中で謝っておいた。きっと届いてくれるはずよ。]
[女のフレームに、ピースはひとつもない。 かつてバラバラに散ってしまったそれは、 未だ、女のフレームに収められることはなかった。
けれど、今が幸せだからそれでいいの。 優しい神父さまが居るから。それに、猫ちゃんだっているもの。 いつまでも完成しない絵に一切の疑問を持たず、女は今日も祈る。]
[人類が皆、等しく救われますように――…と。]
(62) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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なら、どうすれば良いか…わかるかな?
[騒ぐな、と言いたいようだ。]
(63) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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ああ…妹をエンジェル等と、やめてほしいですわ。
[そして兄にスリッパをぶつけた後、妹は生活空間を移動し、店の方へと回る。作りかけのドレスを、旧型ミシンにセットして、カタカタ言わせ始めた。一着一着手作りのこの仕立屋は、お水系のオネエサマ方に特に評判がいい。
そしてもう一つのシャナの顔が、兄と二人でやっている賞金稼ぎ。青くて丸い巨大ロボット「ドエライモン」の操縦士、それが裏の顔だ。
もっとも、父から受け継いだ「ドエライモン」はあまりにも不気味で、これの操縦士というのが恥ずかしいので、このメカに乗り込むときには、顔に仮面をつけて正体を隠している。]
……仕立て屋一本で行きたいですわ。
[思わず本音をこぼす。しかし、ヤブ医者の兄による赤字は、仕立て屋の稼ぎだけでは埋められそうにないのが現状だった**]
(64) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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仕立て屋 シャナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(仕立て屋 シャナは村を出ました)
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/* ゴクアーク星人のストレートな名前が噴いてしまう。
ここは是非いいもんで頑張ってもらいたい。
それにしても皆の武装が結構な感じだな。 武装しとくか。
(-17) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[ニニンガ・シティ 仕立て屋「ステラ・フィオーレ」。
マニアの間では知られている店だった。
店を切り盛りしている女性は、まだ18歳で、少女と呼べる年齢だった。**]
(65) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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[四角い箱の下方がぺかぺかと点滅する。 十字架からモニタに視線を戻し、メッセージを確認する。 どうやらこれで、収入の足がかりは得れそうだ。]
やれ、腹が減ったな。
[背伸びした後、司祭の足は厨房へと。 何かしらの食料は残ってるだろう、たぶん、きっと。 貯蔵庫のあるスペースに、小間使いロボットでは無い人影が。]
マリア、食事の準備は出来ているか? [できれば、近いうちに肉が食いたい。**]
(66) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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[貯蔵庫の中をもう一回覗き込む。ああ、救われたいです、切実に。 このままでは数ヶ月前>>60みたいに、 パンを食べるのにも困ってしまうわ。]
神父さま、神父さま、貯蔵庫の食料があと少しですわ。 このままではこの前みたいに…。
[顔を出した神父さま>>66に、貯蔵庫の現状を伝える。 今はまだ大丈夫だけれど――じきに、食料もなくなってしまう。 暗にそう伝えて。
今日の食事は、パンと昨日の残りの豆スープ**]
(67) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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/* 村建てがランダムで入ってどうしますの
危ない…
(-18) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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『こちらの解析では天候に異常無し』
[ナトゥーリアも情報はある筈なので、 私が通信すべきことではないのだが。 ただ空を観測していると、今朝のバグが再生される。 再起動が掛かった筈なのに、回路に残っているあれは]
『雨の音を知らないか?』
[任務に関係のない、人間で言うところの雑談と言うものだろうか。 円滑に捜査や会話を勧める為にプログラムされているが、 同じロボの彼に問い掛けたのか、分析出来ずにいた]
(68) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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― ニニンガシティ・某所 ―
[高い建物が聳え立つ、建物の合間にひっそりとあるそれは、今時珍しい、といえば聞こえが良いが、時代に取り残されたような古いたたずまいを残す喫茶店だった。 外も古ければ内装も古い。ライトにLEDは殆ど使用されておらず、室内には、ややオレンジがかった光源が所々にある程度で、これまた珍しい木板とレンガで覆われた壁をぼんやりと照らしている。 店内は、カウンターのほかにテーブル席が数席しかない。さほど広くない、こじんまりとした佇まいを残している。 時代に取り残されたような喫茶店は、知る人ぞ知るといった様子で、昔からそこにあった。
その喫茶『ロッソ・セータ』のマスター、ヴェスパーは、カウンターの向こうでのんびりと、丁寧に硝子のコップを磨いていた。]
(69) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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[どこか遠い星で、ディアンドルと呼ばれている華やかなエプロンドレスに似た衣服に、青年と揃いの上着>>61。 なるほど確かに目立つのかもしれないが、娘たちにとってはこれが正装であり普段着である為、目立っているという自覚はない]
[青年の言葉>>63に呼応するように、すう、と目を細め。指先 の形状を刃物に変化させる]
旅行中の決まりで、この程度の身体変化能力しか使えないのが、とってもまどろっこしいのだわ。 でも、オーエムで美味しいものを食べることも、可愛い服を買う ことも、ずっとずっと楽しみにしていたから、仕方ないから我慢するのだわ。
旅行の邪魔をするなら容赦しないけれど、それでも貴方は騒ぎを起こすつ もりなのかしら?
[どこか楽しそうにモブ夫を見据えると、面倒事はごめんだとばかりにその場から逃げ去った]
(70) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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[からころと涼しげに、ウェルカムチャイムの音が鳴る。 顔を上げると客の姿があり、 いさっしゃいませと応対しながらコップはしまった。]
やぁ、いらっしゃいませ。 ご注文は何になさいますか?
うちは豆も葉っぱも、 宇宙食品の類ではありませんよ。 先々代からのツテで、割合良いものを取り揃えてあります。 小腹が空いているなら、パンケーキ等は如何ですか?
[穏やかな笑みを浮かべて、一人の客にはカウンターを、 複数の客にはテーブル席を勧めるのが常なのだが。]
(71) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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クソがァァァァアアアああああ!!!!
[どっっっごぉぉぉぉおんんん…]
(@0) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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ありゃ、逃げてしまったのだよ。 せめて美味しいケーキの店の場所くらい置いて行けば良いのに。
[あっという間に小さくなってしまったモブ男の背を 一瞥し、すぐに娘へと向き直る。その視線は指先へ]
制限が掛かっているのは厳しいけど、旅行だものね。 制限解除を行うと、後から始末書の山を相手にしなくては ならなくなるから、荒事は避けたいものだよ。
…さあ、気を取り直して行こうかな。
[今の内だと、娘の荷物を持って両手を塞ぐ。 パーガイドはズボンのポケットに突っ込んである。]
(72) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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-ニニンガ・シティ ゴゴニジュウ公園-
クソッ!クソッ!クソがッ! 我が回転単装輪試製二十八号の回転を妨げるとは何たるクソったれじみたクソ石柱だッ! 今このとき我輩の手の内に回転的暴力の象徴たる回転鋸も螺旋穿孔機も握られておらんかった幸運に感謝することだなこのクソ石柱め!
[がっ!がっ!がっ!!]
[この時代にあってもわずかばかりの緑を湛えた公園。その入り口の石柱に突っ込み、小破した機械(一本だけの車輪の内側に、動力と座席を組み込んだような乗り物)から投げ出された勢いのままに石柱へと八つ当たりの蹴りをお見舞いする]
しかしこれはこれで貴重な資料よな。 『速度45(0..100)x1にて石柱と衝突、損害軽微なれども回転力は大幅に減少、動力ならびに、進路制御機構に改善の余地ありと判断す』、とな。
[ざかざかと万年筆を走らせるのはこの時勢にもかかわらずの紙媒体だ。先刻の行動を踏まえても人目を引くに十分に過ぎた]
(@1) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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…ちッ、全体の損害は軽微と言えど動力伝達系に異常ありか。クソ仲介屋めが安物掴ませおってからに。 次会ったならば脳天の螺子締めこんでくれねば気が済まんな。 否、今はこの場の離脱が優先か?
[周囲に視線を走らせる。治安維持機構の連中も駆けつけるのは時間の問題であろうが、動力系の異常により離脱は困難。応急処置の用意はあれど、短い時間で修理を終えるには少々人手が足りなかった。 前々から、こんなときに、助手でもいれば、などと考えたことがなかったわけでもない**]
(@2) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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/* まゆねこさんは時間大丈夫かな…! ってこっちで書かずに聞けよって話ですよね!?
よしお伺いしよう。
(-19) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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それとも――何か別の物をご入用ですか? うちはお品によってはお持ち帰りも出来ますので、 何かありましたらご遠慮なくどうぞ。
ご注文次第、ですが。
[穏やかな笑みたたえた瞳のその奥に、 針刺すほどの小さな光が灯り客を見る。
『ロッソ・セータ』はレトロな喫茶店。 だがレトロなのは表向き。 カウンターの奥にある扉の向こうのその奥には、 レトロとは似つかわしくない端末が、 これまた喫茶店には不要であろう、機器やらと共に置かれている。
ロッソ・セータは喫茶店。その裏の顔は――情報屋。 いくつかの手順を踏めば、欲しい情報が手に入る。
もっとも手順や情報の精度は、 人によってまちまち、とも噂されているが**]
(73) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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/* 皆の個性が強すぎて、一般人になってしまいそうだ!! あああ、何故今日が休日じゃないんだ! 早く目覚めたいのにいいい。
(-20) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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あら。あら。 シャトルで固まった体を動かせると思ったのに、残念なのだわ。
[つまんないの。 逃げ去る背中を見送りながら、そう言いたげな表情で肩をすくめ、指先の形状を元に戻して青年の顔を見る]
思った以上に、リミッターの影響は大きいのかしら。ナノマシンが全く言うことを聞かなくて、困った物なのだわ。
……でも、そうね、始末書の山は勘弁願いたいのかしら。 何事もなく慰安旅行を終えたい物なのだわ。
[青年の言葉>>72に頷いて、荷物も有り難く持ってもらう]
さっさとホテルに向かいたいのだわ、兄さん。
[にこりと微笑み、娘はタクシー乗り場に向けて歩き始めた**]
(74) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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[娘の示す方へ、青年は歩を進める。 彼女の決定に異は唱えない、相棒であると同時に 大切な大切な姉であるから。]
そうだね、一度荷物を置いて身軽になるのだよ。 そこで少しばかり、リミッターの調子を確認して おきたいものだよ。
不具合は起きたりしていないかい、姉さん。
[がらごろがらごろ、二つ分の音を鳴らして タクシー乗り場へと歩いて行く。>>74 ホテルへと向かうのだろう車へと乗り込む際、 ふと煌びやかな光に照らされた空を見上げた。]
[ああ、楽しい事が沢山ありそうな綺麗な空。 純粋な期待に、僅かに表情が綻んだ。**]
(75) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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[ナトゥーリアからの受信を解析する間も 次々と善良な市民から通報が入る。 公園で器物破損>>@1、 ドエライモンに怯えて子供が外出出来ない、等。 生活安全課に入って来る通報はそのレベルだ]
注意喚起を行います。
[小さな通報1つもおろそかにしない。 優先順位を思考しつつ、距離的にドエライモンの操縦者に 注意喚起を促すために動き出した**]
(76) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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[ノイズが返る、いつもの音声。 他の回線からの介入は解析されない]
『Tc5。空は一部渋滞が見られるがすぐに解消するだろう』
[大きな事故は無い、ただの慢性的なものがふたつ。 どこに何が紛れていてもおかしくはないが、 直ちに対応を要しないレベルだと判断した]
ボス、犬の散歩ですか? 行ってまいります。
[散歩ぐらい自分ですれば良いのにこの人間は、 などと文句を言うつもりはない。 番犬でもあるそれのリードを持って隠れ家を抜けだした。 家庭用家事補助ロボットの顔をして歩くのも慣れたもの]
(77) 2013/07/05(Fri) 02時半頃
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[犬のほうも慣れたもので、偉そうに歩いている。 ずんぐりなデザインは人間よりも歩幅が小さいので、 歩きまわる作業には向いていないという訴えは最初に却下された]
今日はCルートにしますか。
[わふっと良い返事があったからリードに引っ張られるように、 街の中を大きく巡回できるルートを選んで歩きはじめた**]
(78) 2013/07/05(Fri) 03時半頃
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―キッチン―
[>>67予想していた事ではあったが、身振り手振りで必死に伝えて来るマリアを前に、哀しい現実はすぐそこにあると実感させられた。 そして、貯蔵庫の扉を開けて自分の目でも確認した後、指先で頬を引っ掻く。] 大丈夫だ、「神」の恵みを受けた。
[――その神とは神に非ず。 暗に、裏稼業の仕事が舞い込んだと重ね。 女はこの空中要塞にただひとりきりのシスターであり、そちらの生業のパートナーでもある。 それでも、天然と称しても大袈裟ではない彼女が寄附や実際には居ないだろうイエスからの援助と勘違いするようであれば、ツッコむつもりでいるが。]
パンに豆のスープか…。 ……豆なんか殆ど残っちゃいないな。
[鍋の蓋を開けると同時に落胆を覚え、肩をかくりと下げる。 あちらの仕事を受けたのだから、体力を蓄えておきたい所。]
(79) 2013/07/05(Fri) 10時頃
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…マーケットに行こう。 転送販売は手数料がかかるしな。
[転送装置と電子マネーを用いての転販は、空で暮らす側としては大いに役立つのだが。 オーエムのどこにでも30分以内にお届けするにしたって20パーセントの課税は、はっきり言って頭がおかしいと思う。 マリアへ視線で支度を促しつつ、小間使いロボットにマーケットまで要塞を動かすようにと指示を与えた]
そういえば…、 仕立て屋で俺にやたら似た男を見たとか 昨日来たばぁさんが言っていたな。
間違っても余計なことを他人に話すなよ。
[毎日顔を合わせてこそいるが、この女ならやりかねん**]
(80) 2013/07/05(Fri) 10時頃
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/* よし、占い師希望のまま
やりたいことはマシンガン縁故と、ゴクアーク星人と負縁故でいいかな!! 教会は懺悔でいいかも!
(-21) 2013/07/05(Fri) 12時半頃
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[>>79 どれくらい、と食糧の残りを問われることがあれば、 これくらい、と身振り手振りで示す。 このシスターに言葉での説明を求めてはいけない。]
神の恵み、ですか?
[あら、神に私の祈りが届いたのかしら。 のほほんと頬に手を当てながら考えていれば、 考えている事を読めたらしい神父さまからツッコミが入る。
こてんと首をかしげたあと、なるほど、納得したように手を打った。]
これできっと、お野菜たっぷりのスープも飲めますわね。
[豆が殆ど残っていないスープを神父さまの横から覗き込み、 ぽつりと漏らす。]
(81) 2013/07/05(Fri) 13時頃
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[まだ食料は残っていたはずだ、 少しくらい具材を増やそうかと提案してみたが、却下されてしまった。 大丈夫、自分が作る…そう言ったら、更に思い切り却下されてしまった。残念。
それもその筈。料理をすれば、作り出されるのは暗黒物質《ダークマター》。 本人にその自覚は、ない。]
はあい、準備してきますわ。
[>>80 マーケットに行く事を切り出されれば、ひとつ頷いて。 こっそり猫ちゃんのおやつも買えたら良いのだけれど、 神父さまの目がある限りは難しそうだ。]
神父さまにそっくりな男性…? 神父さま、クローンでも居ましたの?それともご兄弟?
[ちょっと見てみたい。 きらりと瞳を輝かせたシスターの耳に、彼の忠告は殆ど届いていなかった**]
(82) 2013/07/05(Fri) 13時頃
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[あぁ、今日も平和だ。素晴らしく平和だ。
僕は周りの喧騒などとは無縁に暮らしてる。こんなにまだ小さいのに独り暮らしなんて大変ね、と近所のおばさんによく言われるが別に苦労はしてないし、それどころかなんでも皆に助けてもらえてありがたい。
だから僕はずっとこの平和で生きていけるのだと思っていた。買い物にいって、ロボットとかとお喋りしたり、どうにかこうにかアルバイトしたりして平和に暮らしていけるのだと]
いい天気だなぁ
[だからそこの、今目の前の公園で轟音が鳴ったのを僕は他人事のように聞いていたのだ。
そして、他人だからこそ、野次馬根性でそれを覗き見てしまったのである。]
(@3) 2013/07/05(Fri) 14時半頃
|
|
[>>@2明らかに異常な公園の様子に唖然とする。その一部始終を見てしまったのだろうか、その公園で遊んでいたらしい子供たちも目を丸めてなにかわからない恐怖で固まっていた
明らかにおかしな人といわんばかりに何かよくわからない言葉を羅列する女性に取り敢えず子供たちの安寧を取り戻してやろうとぐんぐんと迫り]
なにやってるんですか?この...何だかよく知りませんけど、これをどかしてください!子供たちが怖がってます。警察呼びますよ!
[自らも子供ではあるのだがまぁ、そこはなんだ、一度脇に置いておいてもらいたい。
勇気を持って話しかけた僕はまるでヒーローのように胸を張れていたと思う。そしてヒーローであるつもり満々だったのだ。
後々、この行為を後悔するとも知らず僕は言ってやったという達成感でその頬を少し緩めていた]
(@4) 2013/07/05(Fri) 14時半頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 14時半頃
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ほぉう。
[何はなくとも小破した装輪車を補修せねばならない。その手を止めさせたのは、横合いからかかった勇ましい声>>@4だ。きゅぃい、とレンズを回転させ、片目を覆った観測機のピントを発言者に合わせる]
我輩の回転を一時といえ止めさせるとはなかなかにクソ度胸のあるクソガキだな。その度胸に免じて貴様の話を聞いてやろう。 なんだったか。コイツをどけろ、か? よろしい、結構。我輩とて望むところだ。 しかし動力系の異常とあれば動かすわけにもいかん。 ガキ。貴様の望みを叶えてやろう。むろん、望みを叶えるのは貴様の回転力だがな。 なに?意味が分からんというツラだな?よろしい、脳の回転が足りぬ貴様の如き者にも分かりやすく噛み砕こうではないか。 『すぐにでも、どかしてやるから修理手伝え』
(@5) 2013/07/05(Fri) 15時頃
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/* うん、実に拾いやすいよいフリだ。すばらしい。 助手のナカノヒトと同村するのはこれが初だが、これは期待してしまっても構うまい?
(-22) 2013/07/05(Fri) 15時頃
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/* ところで、更新がAM8:00で6日開始予定ということは、実質今日一日で墓落ちまで持っていく必要がある、という認識でよいのだろうか。 よし、心得た。駆け抜けようではないか。
『見物人だから自重せよ』とは一言も言われてはおらんからな。プロローグの間くらい、本参加者を食う勢いで暴れさせていただく!
(-23) 2013/07/05(Fri) 15時頃
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どおした遠慮は要らんぞ? 貴様の望みを叶えるべく貴様の回転力を役立てる機を与えてやろうと言うのだ。 今すぐ叩頭の礼を以って感謝されるのもやぶさかでないが、そのような非効率にして回転的美学に欠けた行為は我輩の望むところではないからな。
まず行為を持って示してもらおうではないか。 そうだな。手始めに、ここと、ここと、ここ。 同様の螺子のある箇所を見つけ出し、片っ端から捩じ込むがいい。 簡単な仕事だろう?下らん質問に応ずるつもりはないからな。 手を動かせ、手を。頭脳を労働力を回転させろ。いいな?
[指示を出すだけ出し、工具を渡すだけ渡し、少年が従うか否かの確認さえすることもなく自らの手を動かして修理を進めていく。 通報が届いた警察の到着まで、33(0..100)x1といったところだろうか]
(@6) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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[だが緩んだ頬が保てたのはわずか一秒と足らずであった。
ずらずらとこちらに向かってくる言葉の雨に小さな頭が把握しきれずパンクしかけるものの最後の言葉だけどうにか脳が処理したようで。]
修理を手伝うっていっても僕、なんにもわかんないよ!?
[そのまま修理を続ける女性に先程までの威勢はどこへやら、あわあわとその小さな手のひらを振る。衝撃で敬語が吹っ飛んだことに気づく暇もなかった。]
(@7) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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/* 3000ptか。多いな。 何とか4桁は切りたいところだが、さて。
(-24) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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/* おっとー?タイミングをまずったか。すまぬ。 だが齟齬が発生するほどでもないな。 助手、がんばれ。(投げた
(-25) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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[>>@6更に続く横暴な態度と言葉にこの際、どくならばまぁいいか。と面倒なことになりそうであったため逃げようと退路を探し周りを見たが...
(ぐっ...!)
これがよくなかった。公園の方から向けられるヒーローへのキラキラした視線を見つけてしまい逃げるわけにもいかなくなったのだ
(眩しい、眩しい目線だよ!)
遮るように手を翳して見るもののそのじりじりと身を焼く視線はどうにもならず彼女へと向き直り]
や、やりますよわかりましたやりますよ!
[まるでこれから何かの罰でも受けるような覚悟の籠った瞳で彼女を見つめ、先程の言葉を復唱しながら手を動かした
言われた通りに同じ螺旋の箇所にねじ込んでいく。自分の持てる知識もって頑張った。]
(@8) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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-23分後-
ふむ、なかなかにやるではないか。ガキ。 貴様の回転力、しかと見届けた。
[少年の健気な覚悟>>@8を知ってか知らずかおよそ気にした風もなく、けれど修理はじきに終了した。 グラハム自身の計算よりも6割ほど所要時間が短縮されていたのは、ひとえに少年の知識による補助あってこそのものだろう]
ガキ!貴様、今の世に不満はないか!?
[見た目から推察されるに見合わぬその知識と行動力、埋もれさせておくには惜しい。そんな欲求が働いたのかもしれない。 周囲の視線などいまさら気にするわけもない声高な声が、白昼の公園に響き渡った]
(@9) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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なるほどたしかに世には未知なる発見が溢れている。 異星からの訪問者しかり、科学の進歩しかり、技術の発展しかりだ。 然れど大半の衆愚どもはさながら間延びした發条が如き日常などという下らん幻想に囚われ、時の螺旋なる偉大な回転力を無為に消耗しているに過ぎん! 何故だ!? 惑星は回転し、星系は回転し、銀河は回転し、さらには生命は遺伝子なる螺旋の回転力によって構成されている!であるにも関わらずだ! 何故だ!? 何故衆愚どもは螺子の緩んだかの如き平凡に身をやつし、社会の停滞を招き、世界の回転を妨げる!? そう!人間は回転しておらんからだ! 世界の霊長足りえる人間という種は、であるにもかかわらず筋肉の収縮などという不完全な動力形態に固執し、関節の動作は不恰好に制限されている! そう、人間には!自らこそ霊長足りえる種であるという自覚が足りない! 今こそ声高に叫ぼうではないか!人間には!回転力こそが不足しておるのだと!
(@10) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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ガキ、貴様に問おうではないか。我輩と共に来る気はないか? 然るならば我輩が、貴様の緩んだ螺子を回転させ!發条を巻き上げ!大いなる回転力を与えてやろう! ガキ!我輩と共に来い!
[告げて。跨った装輪車から手を伸ばす]
もっとも。 我輩の修理に関わった時点で、治安維持機構のクソどもの目にはどう映っただろうな。 一時であろうと、今は我輩と共に来るが上策と思うが? その程度のことは回転の緩みきった貴様の頭脳にも理解できるだろう?
[告げるうちにも、警察機構の鳴らすサイレンの音は、近づいてきているように聞こえたかもしれない。 それは、こちらに向かってきているとも限らないものであったのだが>>76]
さぁ!回答や如何に!
(@11) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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/* 演説考えんの超楽しい(螺子の緩みきった感想
(-26) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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[>>@9どうにか、終わったらしい。はぁ、と力を抜きへこたれる
完成したらしいそれはそれでも何なのかいまいちよくわからない。帰ろうと立ち上がった時だった。その声が響いたのは]
不満...?
[続く言葉>>@10は半分も理解できない。だって僕は平和の中に生きているのだから。何もない、それでいて何でもあるあの日常に
それを不満に思ったことはない。何故ならそれしかしらないし、それで困ったことはなかったから
だから丁重にお断りしようかと彼女の瞳を見上げて口を開こうと]
(@12) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
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[それでも言葉は出てこなかった。この踊る心はなんなのだろう。今まで一度も味わったことのないわくわくとした気持ち。そして輝く彼女の意思の強い瞳
戸惑いに目線を泳がす。どうすべきかと思考を巡らせた時に聞こえてくる背中を押すサイレン]
と、取り敢えずですからね!
[そう、取り敢えずだ取り敢えず、 今は、この手を仕方なくとったに過ぎない。そう、言い聞かせて彼女に手を伸ばして]
それと僕はガキって名前じゃありません。サミーです!
[その言葉は周りの喧騒に紛れずに彼女に届いただろうか?]
(@13) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
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―仕立屋 ステラ・フィオーレ―
[金属の光沢の入った、きらめく銀色のドレスを作成中。 やや派手なドレスは、スカート部分に斜めにウェーブが入っており、袖の部分が大きく開いている。何せ、これを注文してきた客は、手が6本あったのだ。]
いらっしゃいませ……あら。
[扉が開いたのに気がついて顔を上げれば、警備ロボットの姿があった。]
お勤めご苦労様ですわ。…また苦情がありましたの? 不可抗力、なんですけれども。
[『ヴオクゥ・ドゥエライムォン』などとダミ声で唸るロボットに乗っているのは乙女として隠しておきたい。しかし以前、器物破損の際に目元を隠す仮面を外すように警告を受け、しぶしぶ外してしまった為にこの警察ロボに正体がバレてしまっている。
以来、やらかしてしまえばきちんと注意をされるようになってしまった。]
はい…なるべく気をつけますので…… あのダミ声は、私としても消せるものなら消したいのですけれども、どうやって消すのか、わからないのですわ。
[言い訳はしばらく続いた。*]
(83) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
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よろしい、サミー。
[頷く。聞こえんわけがないだろう。衆愚の声>>@13など雑音に過ぎんのだから]
我輩の名はグラハムだ! 『取り敢えず』覚えておくがいい!
[短くそう返すと、伸ばされた手を乱暴に掴み取り、掴み挙げ、サミーの体を引きずり挙げるようにして装輪車の荷台へと引き上げた]
元より人の乗ることを想定した場所ではないからな! せいぜい我が回転単装輪試製二十八号の回転力に振り落とされぬようしっかと掴まっておくことだ!
ふははははは!! 今日の我輩は気分がいいぞ! 治安維持機構のクソどもに、我が回転力の崇高さ、篤と拝ませてやろうではないか!サミー、貴様の目にも焼き付けるがいい!
[高笑いと共に足のかかった箇所を蹴りつけるように踏み込めば、どぅるんっ!と古式ゆかしい音を響かせ、装輪車が始動する。 一本の車輪が回転するかのごとく、まさしく『転がる』とも表現すべき車両は、周囲の視線も追いすがる車両も知ったことかと、ニニンガ・シティの道路を駆け抜けていった**]
(@14) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
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/* なお、当然のごとくエンジンはロータリーエンジンである。 ナカノヒトの知識では、回転爆発式って以外に馬力はあるが燃費悪ぃって認識しかないのだが。
(-27) 2013/07/05(Fri) 17時頃
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[>>81これくらい、示されたサイズは目算で約3日という所。 いやいや、切り詰めれば6日……。]
ローズ氏の宿もあることだし、 宿泊施設として金を取るのは……なぁ。
[ニニンガ・シティ最大の宿屋、『ローズキャッスル』は 観光客で随分繁盛している。 最近改装をしたらしく、賑わっていると聞く。 主たる目的が神へ祈りを捧げる為である教会に訪れるのは、 余程空が好きか、余程貧困かのどちらかであり。
また、食事を出せないのも宿として提供為難い理由のひとつ。 そういう貯蓄予算が此処には無いというのもあるが、 客人を見れば料理に腕を奮おうとしてしまう困った女が居る。]
(84) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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そう。今夜、サザンガ・クロスに行くぞ。 [暫しの後、意味を解したのを見計らって端的に予定を告げた。 ヒャッハー部族という時代錯誤なごろつき達が 住人の七割を占めている危険な隣街だが、用があるのは頭だけ。
日中の間はいつもの仕事に従事するのみだ。]
クローンなんて居るわけないだろう。 自分のクローン作るくらいなら、 若くて可愛い働き者のアンドロイドでも作るさ。
[郊外に研究所を構えている科学者の自慢のアンドロイドを思い出す。 あれだけ精巧なアンドロイドを作れるのなら、 クローンのひとつやふたつ製造できるのやも知れないが…。]
(85) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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…さて、俺も。
[空中要塞は雲を蹴散らして進むが、揺れはそう感じない。 少なくとも、二本の足で悠々歩ける程度の揺れ方。
マーケットに到着するまで、そう長い時間は掛かるまい。 司祭は一度自室へ戻り、財布を手にしてから 乗降口である教会の大門まで向かう。
偽りの四季を感じさせる人工花の咲いた庭まで出れば、 空中要塞はマーケット横にある駐車スペースの上へ移動していた。
エレベーター装置をコネクトしているお手伝いロボットの頭を撫でた。 無機物は良い、言われた事を忠実にこなしてくれる。]
(86) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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/* アウグストの教会、宿もやっているのかー。 展開としてはここに転がり込む方が面白そうなんだけど
ここが村立て組のような気もし始めている。
(-28) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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―マーケット前―
[支度を整えたらしいマリアの手元を見る。 布製のエコバックを一瞥した後、エレベーターで地上へ降りる。 マーケットの上で浮かんでいる要塞は、 宣伝用の飛行船隣で、まるで同類のように動きを止め佇んでいた。]
あン?
[喧しい騒音>>@14を聞いて、眉を下げて其方を見遣る。 道路に煙を振り撒き暴走する装輪車とパトロール車のカーチェイス。 随分珍しい形状の車だ、と暫し呆然としていたが。
その車両の行く手には、一匹の猫が――]
(87) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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――!! 待て待て、
[恐怖で身を竦めたらしく、動けない猫を前にして 女が飛び出して行こうとするなれば、手を伸ばすが。 果たしてその手は彼女の腕を掴めたか**]
(88) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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/* 今気づいたんだけど、おれらいがいみんなメカ操縦してる? (ちゃんとかくにんはしてない
(-29) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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/* ヴェスパーさんの相方誰だ…
(-30) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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サザンガ・クロスですか…はぁい、わかりました。
[>>85 あそこはあまり好きじゃない。 歩けばいつも絡まれるし、 向けられる視線も気持ちの良いものではないから。 渋々といった様子で、一度首を縦に振る。]
若くて可愛い働き者なら…ほら、ここに居ますわ。
[右手の人差し指を自分に向け、にっこりと笑みを作ってみせた。
料理は絶対に作るなと神父さまに言われているけれど。 広さの問題から、ロボットが立ち入れない場所のお掃除とか。 礼拝堂の掃除は、ロボットの手を借りずに頑張っていたりとか。
……一応、やってるんですよ?]
(89) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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― 一階・自室 ―
あら………流れ星?
[地下ではない、一階部にある自室にて準備を整えた頃。 窓の外にあるのは真っ白な雲と、キラリと光るなにか。
まだお日様が出ているのに流れ星だなんて、 珍しいものを見てしまった。今日はきっとツイているわ。
実際は大気圏に突入した小型宇宙船>>14なのだが、 当然ながら、そんな事は知らない。]
(90) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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― マーケット前 ―
[>>87 神父さまを待たせてしまっただろうか。 手には猫の絵柄がプリントされた、お気に入りのエコバッグ。]
神父さま、私さっき…………?
[流れ星を見た、と紡がれるはずの言葉は、騒音>>@14にて途切れ。 車輪と路面が擦れ合うスキール音に、 ちょっぴりわくわくしながら視線をそちらへと向ければ、 珍しい形をした…バイク?とパトロールカー。
――――と、猫。]
(91) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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マリアのにおいをくんくんしてクシュンクシュンしたい
(-31) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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――――――ッ !!
[車道で竦んでいる猫を視野に入れた後の動きは早かった。 修道服をひらり、翻して走る姿は、 教会でただ祈っているだけのシスターとは思えぬ程に速い。
此方に伸ばされた手>>88は、 女の手から離れた猫柄のエコバッグを握った。]
[猫へと向かってくる車両には目もくれず、 視線はただ一点を見つめる。
左手は猫へ、右手は首にかかっているロザリオを掴み。 いとも簡単に外れた小さな十字には、ひとつのボタン。 伸ばされた左手が猫を抱えた瞬間、ボタンをぽちり。]
(92) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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[ ―― ぱしゅ、 ]
[地面に向けていたロザリオから、勢いよく空気が発射される。 その勢いは女の身体を宙に押し上げて――…]
[身体の下を、車達が風を切って通過する。]
(93) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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[たった数秒の事、されど女にとっては一分にも一時間にも感じられた。
タンッ、と音を立てて地面に足をついたは良いものの、 続いて走ってくる普通の速度の車に、慌てて脇へと避ける。]
………し、しぬかとおもった。
[腕の中の猫ちゃんが、にゃあと鳴いた。 使い物にならなくなってしまったロザリオは、 『お仕事』の前にまた空気を詰めなくては。
猫からも自分からも命の危機が去った今、 ほうっと吐き出した息から、緊張感さえも漏れてしまったようで。 可愛い猫ちゃんを抱えたまま、ぺたりと歩道に座り込んだ**]
(94) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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―ニニンガ・シティ郊外―
ったく……死ぬかと思ったわよ!
[大きなバックパックを背負った女が、連れの男へ向かって喚きちらしながら歩いている]
アタシの腕で何とか不時着できたからいいようなものの! 外装燃えてボロッボロじゃない、どーすんのよアレ!?
[パニック状態でコンソールをガチャガチャ弄くっていたら、奇跡的に船の体勢が立ち直ったという話。 炎を上げながら落ちてくるさまが各地>>31>>50>>90で目撃されていたことは知らない]
(95) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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…今日中に仕上げたい仕事があるからな。 それに、夜にはどうせジムに行くし… [ジョギングはあくまで気分転換です。>>54]
じゃあ、行ってくるよ。 [その自動人形は、人間そっくりの顔。 過ちであって過ちでない昔の私の結果で、結論で、…――]
(96) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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[ところ変わってちょうど公園だかの近く。 物思いにふけるのもいい加減にしなければ、また年より臭いだの何だのと言われてしまう、と頭を振って。]
――――…なんかうるさいな…… [何やら古き良きエンジンの音を響かせる何か>>@14が前方から…――]
(97) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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コラァ!!!五月蠅い!! ご近所の迷惑になるだろうが!!! いいかその構造はエンジンの組み合わせが悪い!静音の時代に貴様それでも乗り手か!それじゃあただの珍走団じゃないか!いい大人は何かユーロビートでも聞きながら走るもんだぞ!!
[それでも止めるつもりは無いらしい。 ただ、科学者として…と言うよりは、物理的に機械を弄るものとして、一言いうてやらねば気が済まなかっただけである。]
(98) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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お前の腕ってな……
[リカバリを試みようとした自分を押しのけて右往左往し始めたのはどこのどいつだ。
文句を言いかけた口をつぐむ。フライング・レッグ号に忍び込むため、小型運搬船に偽装した、赤いふんどし男の外装が燃えて無くなったのは、僥倖だった、とっても]
(99) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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[もさもさと大荷物を担ぐ相方に比べ、男の装備は軽装だ。 目立つのは、腰に巻いたガンベルトと大型銃くらいのもの]
まあいい。 あれくらいなら直せるから心配するな。 ここならあいつがいるし――
[喫茶『ロッソ・セータ』のマスターを名乗る男。 不時着とはいえニニンガ・シティに来たのなら、情報交換も悪くない]
(100) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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/* RP村久々でいろいろ忘れてる事に気づいたナウ
(-32) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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イイ出来だったのになあ、あのペイント……。
[>>99焦げた破片となってそこらに散らばったであろう、ふんどし男の勇姿(ヒルダ・画)を思う]
修理はいいんだけど、あいつって誰よ?
[問うてから、自分で記憶を辿り]
……ああ!『ロッソ・セータ』!
[その店名を口に出せば、表情から不機嫌さは吹っ飛んだ]
やったあ!久しぶりに、あそこのパンケーキ食べたい! ……何モタモタしてんの、行くよ!
[バックパックをガッチャンガッチャン鳴らしながら、走り出した]
(101) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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ハロルドばどめんでいいだろこれwwwwwwwwww
(-33) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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走るのか。旧式だな。
[パンケーキに向かって走り出す相方見ればうめくように言って、ガンベルトから銃を抜く。 ばかでかいそれは見てくれ以上に多機能だ。
操作すると、パネルが開き、ニニンガ・シティと現在位置が表示される]
まあ、とおくはない、か。
[移動手段は道々手に入れればいいか。 今は走り出したじゃじゃ馬を追う方が先だ]
(102) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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…あぁ、ついでに買い物していくか。 [腕に付けた時計に指を滑らせる。 ヴォン、と青緑の光が虚空へ浮かんだ。 所謂携帯型PDAの一種である。いくばくかの改造は施されているのだが。]
あー、タリア、ついでに買い物をしてくる。 もし荷物持ちを手伝ってくれるのなら、スーパーへ頼むよ。 今日はタイムサービスで、肉と卵が安いからな。 [自宅へ電話を掛けながら、もちろんこの間もジョギングだ。 やはり体を動かすのは良いものだ。心が洗われる。]
(103) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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さっき?
[>>91騒音で今やかき消されそうな程に小さな女の声を拾うも、 猫に気付いたらしく颯爽と駆け抜ける>>92手には、 男の指は届かず、布を握るのみ。]
こらよせっつってんだろ!
[無機物で無いものはこれだから困る。 猫と女の無残な轢死体が並ぶ事が心配なのではない。 ましてや、車両よりも高く舞い上がる>>93事で、 スカートの中身が丸見えになるのもどうでも良い。]
(104) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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/* 落としちゃうか それでさっさとメシ食ってこよう
(-34) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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― マーケット前 ― ……こんなよくわからないもので宣伝するのか…宣伝になるのか…? [宣伝用飛行船の近くに浮かぶ、何やら物々しい要塞的なもの。 何と言うか…――何とも…――名状しがたい城塞のようなものを見た。]
ああ…成程機体は… ふむ、少しタリアにも見せてあげたいものだな…興味を持つなら一つ… いや…最近パーツを使いすぎて… [ちなみにこの男、生まれてこの方神に祈ったのは葬式の一度のみ。 城塞的なそれを見つめながら、前も見ずにマーケットへ歩いていく。]
(105) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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─ローズキャッスル─
それはいったい、どういう事なのかしら?
[ニニンガ・シティ最大の宿屋>>84に辿り着いた双子は、途方に暮れた。予約していたはずの宿が手違いで取れておらず、空いている部屋も無いという]
『誠に申し訳ございません。他の宿泊施設を探したのですが、どこも一杯でして……』
[ひとつだけ、もしかしたら、と。 外に出たフロント係が、マーケットの上に浮かぶ教会>>86を指差した*]
(106) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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|
[>>94向こう側に降り立つ女に嘆息を。
表向きでは神父と修女として過ごしているのだから、 この街で大っぴらに動かれると困る。
『イエス』からは、このシティで一般人を装えと謂われている。 その命令が動かぬ限りは、穏便に過ごさねばならない。]
(107) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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―ニニンガ・シティへの道―
[大荷物を背負って女が走る]
ヘス、遅ーい! アタシおなかすいた!早くお店に着いてパンケーキ! パンケーキ!
[だいぶ引き離してしまった相棒を、その場駆け足の体勢で待っている傍らを、一台のタクシーが追い抜いていった]
そっか、タクシー乗れば早かったんじゃん!言ってよ! ……あー、でもお金もったいないか。 あんなお金持ちじゃないもんねえ。
[先ほどちらりと見えたタクシー内の、華やかな服装の二人連れ。 どこかのお坊ちゃま・お嬢様か]
ほらほら、走るよー!
(108) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
はい、グラハム、さん。
[名前を記憶するように呟くといきなりぐいと引き上げられた体にちいさく悲鳴を上げて]
えっ、え!?ちょっとまっ...
[慌てて発した声も古めかしいエンジン音に掻き消され消えていく。慌ててがっしりと自らの座る荷台に掴まる。まさか、と思った瞬間にはぐるりとそれは回り瞬く間に物凄いスピードで動き出していた]
わ、わわわわわ!!!は、やいです!ぁ、危ないですグラハムさん!
[ぶるぶると顔を揺らす風にまともに声を出すことも叶わず、どうにかこうにか叫ぶように]
(@15) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
「 また 」なのか………。
[そして心配はもう一つ。 女の腕の中で我が物顔で過ごす猫を、忌々しく睨み。 司祭は重度の猫アレルギーだった。
あの猫はお持ち帰りされるのだろう。 もはや既に一匹確保されているなどとは知らず。 ]
(109) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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|
―自宅兼研究所―
あ。
(110) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
[腕の中の猫ちゃんをやさしく撫でる。 レッドタビーにホワイトの入った毛はすこし長くて、 触り心地がとても良い。]
猫ちゃん、もう大丈夫ですわ。
[喉元を撫でてやればごろごろと鳴る喉。 その可愛らしさには顔が緩んでしまうというものだ。
さて、猫にデレデレになっているシスターは、 神父さま>>107の事をすっかりと忘れてしまっている。 『主』からの命令までも頭から飛んでいってしまっているあたり、 女の中で猫の優先度が物凄く高いことがよくわかるだろう。]
(111) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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|
―ローズキャッスル―
…あー。 なんとなく、こういうトラブルはあるような気が していたのだよ…。 流石は我等が提督、今頃は机でふんぞり返って暢気に鼻歌でも 歌っているのだろう。
どうしてもダメなのかな。
[胸の内で、密かに上司への悪態を付きながら どうにかして空き部屋を作れないかと交渉を試みたが、 突然の来客に対応出来る部屋は生憎と無かった。>>106]
ん?? 他にあるのかな? 綺麗な所であると最高なのだけれど、贅沢は言わないよ。 姉さんがゆっくりと落ち着ける所ならね。
[フロント係の後に付いて、つい先ほど見上げた空をもう一度。]
(112) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
[危ないとはいったものの緩まる気配のないその車(?)に身を縮める。そして遂に前方に自分と同じように身を縮めた猫を発見し>>87>>91]
グ、グラハムさん!!
[間に合いそうもないスピードでそれは走る。そして視界の端から黒い何かがこちらに走ってきているのも見えて
(ぶつかるっ!!!)
目をぎゅっと摘むってごめんなさいと何十回も謝り倒した頃だろうか。一向に何も衝撃がこないことに瞳を開け後ろを振り向くと正にシスターが優雅に着地したところ>>94だった。]
え、あれ、瞬間移動?
[ぽかんと口を開けながら呟いたが例のごとく風が掻き消したかもしれなかった。]
(@16) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
|
|
― ステラ・フィオーレ居住空間居間 ―
ふっ…… 今日も恥じらいに照れてかわいいな。
[>>64 スリッパぶつけられてもこの馬鹿兄目線にはそう見えるらしい]
サァテ! ブリリアントマイシスターのワークを邪魔するワカニャァいかねえな!
それじゃ、俺もちょっくら働いてくるぜ! 困ったことがあるなら、すぐにおにいちゃんを呼ぶんだぞ!
それじゃ!
[と、ステラ・フィオーレの裏口から出てゆくが―― 妹のよいセンスと、そしてエイリアンに襲われても壊れない、その服の特製がオネエサマらにうけているのだが]
(113) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
何!? 俺の妹の服がダサいだと! キサマらゆるサーン!!!
その目、治療してやるからそこになおれ!!
[……寛容力のない一見様がよりつかない理由は、だいたい兄にあった*]
→ ニニンガ・シティ市街地へ
(114) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
/* やらかしたwwwww また見落としだわ(震え声
(-35) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
いま子供が乗ってなかったかぁ…?
[>>@16子供の頭部が窺えたが、それもほんの一瞬のこと。 司祭の呟きは女の耳に拾われる事なく。 出会ったばかりの猫に夢中だ>>111]
やあごきげんよう、Mrハロルド。 精が出ますね。
[>>105去った謎車による騒動も収まった頃合。 マーケットの方へと駆けてくる男に目を向ける。 街外れに研究所を構えている科学者だ。 いかにも神父らしき仮面を被り直して会釈を。]
2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
いま子供が乗ってなかったかぁ…?
[>>@16子供の頭部が窺えたが、それもほんの一瞬のこと。 司祭の呟きは女の耳に拾われる事なく。 出会ったばかりの猫に夢中だ>>111]
やあごきげんよう、Mr.ハロルド。 精が出ますね。
[>>105去った謎車による騒動も収まった頃合。 マーケットの方へと駆けてくる男に目を向ける。 街外れに研究所を構えている科学者だ。 いかにも神父らしき仮面を被り直して会釈を。]
(115) 2013/07/05(Fri) 22時頃
|
|
『ごめんなすってぇ。ごめんなすってぇ。』
[家庭室内床用回転式掃除機(愛称るんぱ)とぶつかりそうになり、互いにソナーで感知し避けたところまでは良い。 ひらと白衣の裾がテーブルの上の花瓶に当たり、重たい花弁を揺らす。 バランスを崩した花瓶が傾き床へと落ちる寸前。]
危ない!
[しゃがみこんで両腕を差し伸ばし 右手で花の茎らを、左手で花瓶を受け止めた。 防水加工はバッチリなのでこの程度の水が手に掛かっても問題はない。
私が気にするのは、マスターの白衣の袖口が濡れてしまったことだ。]
るんぱ。 貴方にも責任があるとは思いませんか? 拭いておいて下さい。
(116) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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/* ヤッターマンとグレンラガンが居るのだと把握した。
(-36) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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ああ、そうかどうしてエラーだったか… 構造式…
[ぶつくさぶつくさ、何やら呟きながら誰かの近くを通り過ぎようとして…]
(117) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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えっ……? えっ
[>>115現実に帰ってくるまでたっぷり8秒。]
あっ、ああこんにちは、えーっと…ミスター、ははは! そう、司祭。司祭さん。 司祭さんも城塞見物に?それとも巡礼の旅に?
[至ってあたりさわりのない話題を提供したつもりである。]
2013/07/05(Fri) 22時頃
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>>116 るんばいいなあ
Skypeで相方さんとやりとりしてるとどうしても村の灰が減りがちな私です
(-37) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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えっ……? えっ
[>>115現実に帰ってくるまでたっぷり5秒。]
あっ、ああこんにちは、えーっと…ミスター、ははは! そう、神父。神父さん。 神父さんも城塞見物に?それとも巡礼の旅に?
[至ってあたりさわりのない話題を提供したつもりである。]
(118) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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まさかタイムサービスの肉と卵を買いに来たなーんて。 はっはっは。 [冗談のつもりだ。 しかし悲しいかな、葬式くらいしかまともに祈った事なんてない男には、その城塞だの何だの言ってた大層なものが教会だなんて、全く知らないのである。]
(119) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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/* 今回のRPのテーマはジョン(ワトソン)。
(-38) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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― ニニンガ・シティへの道 ―
運動したら気兼ねなく食べられるぞ。
[>>108まるで欠食児童である相方と、距離があるのをいいことに他人の振りをしたいところだがそうもいかない。
通り過ぎるタクシーを横目で追いながら、急ぐともなく歩くが]
タクシーに乗る金くらいあるぞ。
[だが走る。じゃあ乗ると言われても困る。 お金持ちではないことは、間違いない]
(120) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』 ―
[相方が旧式であるなら、その店も良い具合に「旧式」だった。けれどそれが不思議と落ち着いてしまうのだから困ったものだ。
ヒルダを追って扉を開ければ、慣れねば薄暗いとさえ思える店内。
カウンターに目をやれば、マスター然とした男は、コップを磨いていたか。 その姿に軽く手をあげる]
騒がしいのを連れてきて、悪い。
[ちらりと眼を向けるのは、相方の方]
(121) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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/* ちょっと大慌てでログの確認をしちゃうのだよ。
ヘス&ヒルダは怪盗さん。玉響石(エナジーストーン)の試作品を追いかけてるみたい。 ハロルド&タリアは前になんかあったのかしら。 製作者とアンドロイド把握。
合間合間に挟みながら入っていこうか。一旦チョキン。
(-39) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[暫く猫ちゃんに構っていたあと、 周囲のざわめきにようやく気がついて、顔を上げる。
そういえば神父さまは? 姿を探せば、誰か>>105に会釈をしたところだった>>115 よくよく見てみれば、相手は街郊外に住む科学者か。]
………ねえ、猫ちゃん。お外は危ないわ。
[そんな事を話しかけながら立ち上がる。 神父さまの懸念>>109は、見事に当たることとなるのだが。
スカートについた汚れを払ってから、 足はそのまま話をしている二人の方へ。
――猫を、腕に抱いたまま。]
2013/07/05(Fri) 22時頃
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[暫く猫ちゃんに構っていたあと、 周囲のざわめきにようやく気がついて、顔を上げる。
そういえば神父さまは? 姿を探せば、誰か>>105に会釈をしたところだった>>115 よくよく見てみれば、相手は街郊外に住む科学者か。]
………ねえ、猫ちゃん。お外は危ないわ。
[そんな事を話しかけながら立ち上がる。 神父さまの懸念>>109は、見事に当たることとなるのだが。
服の裾についた汚れを払ってから、話をしている二人の方へ。 ――猫を、腕に抱いたまま。]
(122) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[花瓶に花を活け直していると腕時計が通信受信を静かに告げる。]
はい、マスター。 買い物ですか。
[『もし荷物持ちを手伝ってくれるのなら』――]
(123) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[>>98叫ぶ男(なんといっていたかはいまいちわからなかった。)、車、家、色々なものの横を風のようにすり抜け走るそれにわけもなく皆に謝りたい気分になり心の中でごめんなさいをいう作業を続ける。]
これ、どこに向かってるんですか!?
[もう既にサミーは後ろから聞こえるサイレンやその動きに乗ったことを後悔しはじめてきていた。
(ウキウキワクワクするなんてなんて子供のような理由で手をとってしまったんだ。あほか。)
そう心の中で自嘲しながら、それでもそのスピードへの恐怖を隠しきれず荷台を掴む手に力が入る。いつの間にかそこは握りすぎて白くなってきていた。]
(@17) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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……―――それは、命令ですか? マスター
(124) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[>>118至って普通の挨拶をしたつもりだったが、 何かしら違和感を持たれたのかと眉間に皺が寄りかける。 猫の追加を前にした今、仮面の下にある機嫌は頗る悪い。 だが、その様子を尚悟られぬようにと柔和な振りをしておく。 実際には、考え事をしていただけのようではあるが]
城塞……?
[その単語からは、ローズキャッスルを彷彿とさせる。 旧世代の別なる星に存在するテーマパークのようなアレ。 しかし、此処からその宿までは少し距離がある。]
2013/07/05(Fri) 22時頃
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[>>118至って普通の挨拶をしたつもりだったが、 何かしら違和感を持たれたのかと眉間に皺が寄りかける。 猫の追加を前にした今、仮面の下にある機嫌は頗る悪い。 だが、その様子を尚悟られぬようにと柔和な振りをしておく。 実際には、考え事をしていただけのようではあるが]
城塞……?
[その単語からは、ローズキャッスルを彷彿とさせる。 旧世代の別なる星に存在するテーマパークのようなアレ。 しかし、此処からその宿までは少し距離がある。]
(125) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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タリアは、青緑の光を見詰め、返事に頷いた。
2013/07/05(Fri) 22時頃
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ふぅん。 姉さん、空を行く教会なんて滅多にお目に掛かれないものだと 思うのだけれど、どうかな?
旅行の費用は提督持ちだから、いくらふっかけられても 構いはしないだろうしね。 …一度、お願いに行ってみるのも悪くはないかも知れないのだよ。
[どうあってもこのローズキャッスルでの宿泊は 望めそうにないのならと、一先ずはこの場を離れる事を 提案してみた。]
それに、ずっと此処にいるのもね、 門前払いになったみたいで…姉さんが可哀想なのだよ。
[おまけに、妙な理由もひとつ付け足して。]
(126) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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……了解致しました。 すぐに行動に移します。
[通話を終え、ばさりと白衣を脱ぎ捨てた。]*
(127) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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ああ、……あれは私の教会ですよ。 Mr.ハロルドも、休日に祈りに居らして下さいね
[>>119ともすれば多分うちの事だろう、と。 地上から見上げる要塞は乗っている側の視界に映るものと異なり、 なんだか異様な雰囲気を醸し出していた。]
肉が安いのは、良い事ですねぇ。
[安売の話を耳にすれば、自然と笑みが浮かぶ。 昼食はチキンステーキにしたいところ。 菜食主義を振りかざす同業者も居るが、 司祭にとって、そんな勿体無い事は耐えられるわけがない。]
(128) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』―
[クラシカルな扉を勢いよく押し開けると、乱暴に揺らされたチャイムが健気に音を立てた]
こんにちはー! 白い方のパンケーキとね、冷たいミックスティー!
[ここへ辿り着くまでに何度も頭の中で繰り返した注文を、ようやく口にできた喜びが滲み出る。 カウンター席へ腰を下ろし、後から入ってきた相棒を手招いた>>121]
まだ注文しただけじゃない、何が騒がしいのよ!
[ヘスの言葉に口を尖らせるその様は、客観的に見て物静かな女性の姿ではない]
(129) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[背の高い椅子。床に届かない足をぶらぶらさせて注文の品を待っていたが]
……あ、そうだ。 「クラシックアイスコーヒーは、テイクアウトできる?」
[思い出したように口にするのは、実在しそうでしないメニュー。 自分たち用の「手順」だ>>73]
(130) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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―マーケット前―
[街中をパトロールするロボットを遠目で見た。 敢えてヒトガタからかけ離れた姿を与えられたものたち。 マザーに支配されているものたち。
私は、彼等と――…]
旦那様。
[マーケットの前にマスターの姿を見付けた。 他の人も視認し、呼ぶ名前を変える。]
(131) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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タリアは、アスティンに礼をした。
2013/07/05(Fri) 22時半頃
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こんにちは、ハロルドさん。
[猫を抱えながら、にっこりと笑みを浮かべる。 猫が苦手な様子を見せるようならば、数歩下がろうか。
はたと神父さま>>125の仮面の下に気付いてしまって、 教会に戻ったときに怒られてしまうかもと、 すこしだけ顔色が悪くなる。思い当たる事はたくさんあった。 猫のこととか、あとはちょっと派手に動いてしまったこととか。
腕の中のこの子を連れて帰っても、と 神父さまに問うつもりだったのだけれど、 科学者さんと話しているようならば、もう少し待つつもりで。]
(132) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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えっ… えっ、神父さん、えっ 見えてないんですか?あの城塞みたいなの…… [>>125 そんなバカな。そんな非科学的な事があってたまるか。 そうかこの神父、ついにこんな一介の科学者まで勧誘に来たか…その手には乗らない、等と無意味な対抗心を燃やし、カッと彼を見る。]
そ、その手には乗りませんからね… いくら私のような不信心ものを勧誘したいからって… そういうのはいけませんよそういうのは! 私は科学者ですからね、神はその観点から語ってもらわないと! [引きこもりのような引き持ってない科学者が、突然の被害妄想を発症したようにしか見えないだろう。シスターも司祭氏もにゃんこも含めて。]
(133) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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ぶっ、――くしゅ!!
[>>122猫を伴って近づいてきた女に鼻腔を刺激される。 そして突然なる嚔の餌食に遭ったのは科学者。 彼の顔についた体液に今は構えず、女を睨む。]
そいつをさっさと、っくしゅ、どっかにやりなさい、ふぇーっくしゅ!
[>>131彼の生み出したアンドロイドを視界の端に留めたのは、 口を抑えるという人道的手段を思い出した頃合であり。 そうしてからようやっとハロルドの無残な顔に気付き謝罪を。]
ミスター失礼しました。 ああ、タリア嬢もごきげんよう
[ハロルドの顔を拭えるものは無いか、と自らの懐を探り始めた。]
(134) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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えっ
[教会でかくね…?>>128 言葉にはしないがありありと主張するその顔。]
あ、ああ、勧誘じゃなかったんですか私てっきり…ハハッ ははは…日曜は、ああ、まあ、そのうち… その、仕事が落ち着いたら…… [ぼりぼりと頭を掻いた。 今までの特許だのと知り合いの手伝いで食いつないでいる、それなりに不自由ない暮らしをしているけれど。]
(135) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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(そもそも、どうやって入るんだよ…―――!)
(飛ぶのか。飛べばいいのか。ジェットエンジンか。 そもそも彼らはどうやって降りてきたのだ…私より筋肉薄そうに見えるけどもしかしたらそれは隠された姿で実際の彼らとは異なります…―――?)
[科学者。 無数の可能性を検討すると言えば聞こえがいいが、彼の場合は単なる、考えすぎであった。]
(136) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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こんにちはシスター、ああ、うちのもちょうど着いたようだ。 どうも、どうも、シスターはうちの子に会った事があったかな? [ヘラヘラ笑いながら、にゃんこ>>132にも合わせてこんにちはと声をかけ。 タリア>>131に片手をひらりと上げた。]
(137) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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タリア、神父さんとシスt ―――……!! うわっえっ、だ、大丈夫ですか神父さん! [>>134 モロ顔面に食らった。うわっきたねぇ。 あわててジャージのポケットを探れど、出てくるのは飴の包み紙とかレシートとかなぜかコインだとか、使えない。]
た、タリア…… ハンカチか、タオルか、持っていないか? [最悪服で拭うか。何、上着はまた探せばいい。 何かいろいろと間違った思考で、タリアに問うた。]
(138) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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あっ。
[>>134 いけない。忘れてた。 こっそり連れて帰った猫が見つかった時なども、 毎回許してくれていたから、つい。神父さまから少し距離を置く。]
神父さま、この子連れて帰っても…。
[まともに話す事もままならないだろうに、 追い討ちをかけるように、 猫を抱きながらじっと神父さまを見つめる。
じいぃぃぃ。 期待に満ちた瞳は、また一人>>131現れたことで、 神父さまから逸らされた。]
(139) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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- 任務中 -
[良くも悪くもシティの子供達に影響を与えているドエライモンの 操縦者の元へとそれ程急ぐでも無く、徒歩で向かう。 シティの平和の為に貢献してくれるのは有難いが、 地味に苦情が増えて困ると言うのは生活課の人間達の愚痴だ]
就職すればいいのではないでしょうか。
[提案したが、どのみち苦情は出ると言う予想確率に それ以降口にした事は無い]
(140) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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/* ちょっと相談しつつ、色々めも。
空中要塞『The blessed』 アスティン&マリアの居る教会。貧乏。裏の仕事してる。 マリアは何かを失くしてるみたい?
サザンガ・クロス>>89 なんか物騒らしい。
ロザリンド&ナトゥーリアはニニンガシティの治安を守る警察署故のセキュリティ。
(-40) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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タリアさん、こんにちは。
[ぴょこん、頭を下げれば、驚いた猫が腕の中でにゃあと鳴く。 タリアは猫にどんな反応を示しただろう。]
はい、以前お会いした事が……あっ!
[>>137 ハロルドへと顔を向けて、 そこでようやく大変な事>>138になっているのに気付く。
どうしよう。 原因の一端(寧ろ元凶)を自分が担っていることくらい、 流石に気づく事が出来た。
右腕に猫を抱えたまま、あわあわと左手でハンカチを探すが、 片手ではなかなか見つけられず。 そうしている間にも、誰かが顔を拭けるものを手渡すのが先か。]
(141) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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>>140 身も蓋も無いアドバイス噴いた 正論!
(-41) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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いや、……なんか変なものがありますか?
[>>133この科学者の世界のスピードについてゆけない。 世間話が何故勧誘に発展したかはさっぱり分からなかった。 お茶を濁す>>135ような返答にもさしたる口を挟まずおく。 何故なら今は、彼の顔に掛かった鼻水や唾液の事が大きな問題だ。 急ぎハンカチを探すが、こういう時に限って 護身用のネイルハンマー程度しか出て来る気配は無い。]
(142) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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―仕立屋 ステラ・フィオーレ―
[何度目訪ねても、表向きは普通の職人の店だ。 データの中では美女と呼べるパーツ配分のシャナに 一礼して店に入る。 彼女の表情が『困った』様に見えるのは私が彼女の為になる 情報を持ってきた事がないからだ]
いつもシティの安全に協力していただき、感謝しております。 しかし比例するように苦情が増えております。
[巨大なロボットと言うのはそれだけで人間に威圧感を与えると言う。 子供達は特に顕著で、酷い時は私を見ただけで泣く事もあった]
子供があの声で迫られて、 怖くてニュースを見ただけで泣いてしまうとの事で。 もうシティでも認識されていると思いますので 自己紹介は必要ないかと思います。
[喋らなければまだ心的外傷は浅いと解析する]
(143) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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ご機嫌よう。
[シスターと腕のなかの猫にも礼をし、アスティンをジロと睨む。 マスターへの攻撃でしょうか。
目には目を、歯には歯を。 三倍返し。 斬り捨て御免。]
はい、旦那様。 先程配布されていたティッシュが此処に。
[ベストのポケットに入れていた袋を取り出した。 同封の広告は、何処の店のものであったか。]
(144) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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/* みやたwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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そうね兄さん。 お空に浮かぶ教会だなんて、なんて素敵なのかしら。それにどうせ、経費なのだもの。私は歓迎するのだわ。
[面白そうと目を輝かせ、兄の提案>>126に乗った。 とは言うものの、教会がどういう物なのかは書物で目にした程度で、具体的に何をする場所なのかは分かっていないのだけれども]
(145) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
|
|
……あら、私が可哀想なら、兄さんも可哀想だと言うことになってしまうのかしら。
[付け加えられた言葉に、きょとりとして]
お仕事がうまく行って、提督に誉められて、憧れの街に兄さんと来られたのだから、可哀想なことなんてなにひとつ無いのだわ。
[兄の手から荷物を一つ取り、空いた手を取って。空に浮かぶ教会を見る]
兄さん。早くあの教会に向かうのだわ。
(146) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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― ぼろぼろの病院前 ―
[だがしかし! 機械仕掛けのおまわりさん>>76 を見っけて、露骨に顔をしかめる男]
やっべ…!
[だいたいいつも、見つかる前に見つけてしまって、ついつい隠れてしまう。 もはやすっかり馴染みってやつである]
・・・・・・・・
通り、すぎた、か・・・・?
[だが、その結果、迷惑が妹の方にかかるなんてこたーしらなかった>>83]
(147) 2013/07/05(Fri) 23時頃
|
タリアは、猫を不思議そうに見ていた。毛玉が動いています。
2013/07/05(Fri) 23時頃
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またロボットの起動音の苦情だろうか。
でも、あの"声"がなければ――
バレちまうからな。"あれ"が。
[いい年した男が、まるでもったいぶって、惑星オーエムの空を眺めたのであった。
「ねえ、あのおじちゃんへんなこといってるー」 「こら、指さしちゃだめでしょ! あれへんなひとだから!」
そんなほのぼのした会話が聞かれるのに、フッと笑う]
(148) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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|
シャナ様の努力は理解しております。 ですから、基本的にはもう御一方に厳重注意をお願いしたいのです。 それともあれは故意でしょうか?
[ドエライモンをひたすらアピールして来る彼女の兄のデータを 引き出して、こてりと首を傾げた。
故意の確率は99.78%と出たが、確認は必要だ]
(149) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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/* 何も考えていないようにみせかけて、すごく考えているようで やっぱり何もかんがえていない(ry
(-43) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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猫アレルギーでして… 態とではありませんが、申し訳ない事をしました…。
[そうしている内に、人にしか見えない外見を持った彼女>>144が いかにもな速さでティッシュを差し出す様が視界に及ぶ。 そして、その寸前に明らかな不機嫌の目を寄せられた。 無理もない、生命の水(オイル)をかけたわけでは無いのだから。]
私がダメだと言って、君が聞かなかった事があるのか?
[>>139ダメだと一掃したいのをぐっと堪える。 生きていないものを拾う分には廃棄物収集車に突っ込めるが、 生命のあるものともすれば、それは無理だった。 出来ないわけでは無いが、口を利いて貰えなくなるのは間違いない]
(150) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[べっとんべっとんになった顔をどうしよう、なんて思いつつ。 何かこっそり見えたネイルハンマー>>142を一瞥。]
(か、勧誘<<物理>>……―――!!)
[これはまずい。何がまずいかって言うと私がここで殴られたらタリアが暴走しかねない。彼女に搭載した対戦車バズーカとかそういうヤツを一般人に向けて放たれたら、流石にここのスーパーごと吹っ飛んでしまう。]
(151) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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た、タリア!!これは攻撃ではない!!
出先で雨が降られるような、不幸な偶然によるものだ! だから首を落とそうとするのはやめなさい!! [>>144知ってか知らずか、あわてて宣言してから。]
ああ、ありがとう。 やっぱりこういったアナログな宣伝方法は減らないものだな。 だがそれで助かったのは事実。 [ティッシュを受け取りながら、広告をちらと見る。 なんとかキャッスル、と書かれていたけれど、あまり興味はなかった。 タリアが強請るなら行かなくもないが、ハロルドの認識とはその程度。]
(152) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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それなら話は早い。 早速向かうことにするのだよ!
というわけなので、お世話になりました。 いつかまた会う時は、仕事でない事を祈ってて欲しいのだよ。
[未だ傍に控えていたフロント係へ物騒な一言を掛けて、 娘と共にローズキャッスルを離れたのだった。]
あの辺りはー…えぇっと。 マーケットという場所なのだそうだよ?
[パーガイドのホログラフマップを開き、現在地から 弾き出したおよその距離を見積もる。]
(153) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[親指の腹でビニールを引っ張り、開いた口から覗く白を二本の指先でひらりと摘まみ上げた。 二枚重ねの紙をマスターの顔に寄せて、ぐしと拭う。]
アスティン様もどうぞ。 御入り用でしょう?
[4枚重ねた紙を顔にぐりぐりと押し付け、拭って差し上げようとした。]
(154) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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いいえ、そうお気になさらんでください。 それにしても…アレルギーか…アレルギー……
神父さん、…開発中の薬がありますけど、試してみます? まあちょっと副作用があって、異常にテンションが高くなるとか 高い所から飛び降りたくなるとかそんな事が報告されてるんですが… [>>150 アレルギー症状だけは完璧に抑えるのだ。アレルギー症状だけは。 他が変になってしまうだけで。 ちなみにハロルドは苦手なものもアレルギーも一切が無い為に、自分で実験できないでいる。 つまり、そういう事だ。ちなみに悪気は一切ない。]
(155) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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まったくタリアは心配性だ、大丈夫だぞ、顔をぬぐうくらいは自分で… [>>154 ぐしぐし。 拭われる。
どこか嬉しそうなのは、娘を見守る父親風にでも映るだろうか。]
(156) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[この兄弟は仲が良い。 それはとても良いことだ。 だがその情報と今の私が扱っている案件は別のものだ。
私も些細な事とは言え、様々な案件を扱っている。 本来なら毎回彼女達を注意しに来なくてもいいのだが、 何故か苦情がくれば私は毎回足を運び、兄妹に逢っていた]
『Tc1。人間とは不思議な生き物だ。 血が繋がっていると言うだけで特別なものになるらしい』
[人間からすれば私達も兄弟とも言えるのだろうか。 答えを持たない分析を続けながら、妹に接する。 何故そんな意味のない分析を続けているのか、 私自身処理出来ずにいた。
もしかしたらバグかも知れない。 しかしマザーに報告しなければならないはずの その意味不明の解析行動はいつまでも続いていた]
(157) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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― ニニンガシティ・喫茶『ロッソ・セータ』 ―
――おや。
[店内の隅には、古い型のテレビが一つだけとりつけてある。一番見やすい位置が、カウンターの中からなのは、自分のためにつけた物だからだ。ただ店内には音楽を流している為、音声は基本無い。 そのテレビから番組合間の5分ニュースが流れた際、『流れ星注意報』との項目が流れて瞬いた。]
これは縁起が良いな。 流れ星は、幸運の星とも呼ばれていますから。
[誰に言うともなく呟く調子は、 当人の性格を反映したかの如くのんびりしたものだ。]
(158) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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ああ…こんにちはヘスさん、それにヒルダさんも。
[客が常連の二人であれば、 かける声は何時も以上にのんびりしたものだった。 >>121騒がしいのと指差されるヒルダと、 >>129その反応には笑みが落ちる。]
いえいえ、普段は静か過ぎるくらいですから。 きっと足し引き丁度良いのですよ。
[というとおり、今日は店はガラガラだ。 静かに音楽が流れてはいたが、それも二人の声…主にヒルダの声でかき消されるようだった。]
(159) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[位置を確認し終え、再び二人分の荷物を引こうとしたら、 青年にとっては首を傾げる言葉が掛けられた。]
え?僕…?
僕は可哀想じゃないのだよ? だって、姉さんは女の子だもの。
[青年には変なこだわりがあるようだ。 娘の言葉>>146をきっぱりと否定し、首を横に振る。]
…そう言ってくれるのなら、僕は嬉しいけれど。 後はもう何もトラブルが無い事を切に願うのだよ!
って、姉さ……
[するり、手から離れる彼女の荷物。 それは自分が持つのだと、急ぎ足でその後を追う。]
(160) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[>>152外を歩いた矢先に首を落とされる―――!?
手元にあるネイルハンマーは、十代の頃からの付き合い。 プロテスタントの方が若者向けだと勧められた時代、 ネイルハンマーで暴漢の頭を叩き割った姿を見た『同僚』には、 撲(殺天)師という恥ずかしい二つ名で呼ばれたので改宗した。]
うっく、これはどうも……
[>>154もしやこれは首を落とす前の儀式なのか?と ややひいた体でティッシュを顔に受けつつ。]
(161) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[ハンカチを探すことは、 タリアがティッシュを取り出した>>144のでやめた。
タリアの視線が猫を追っている事に気付き、 抱えていた猫の前足をぱたりとタリアに振ってみる。 彼女はアンドロイドだと聞いていたが、 猫を珍しく感じているのだろうか。]
…………ありませんわ! [>>150 暫く考えた後、胸を張って答える。 何度駄目と言われた事だろう。 その都度泣いたり拗ねたりして、結局は連れて帰る事になる。 数日かけて説得した時もあった。]
(162) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[注文は喫茶店宜しく受け取って、注文表にさらと書き加えていく。]
はい、バニラの方、ですね。 ヘスさんは、ブレンドですか?
[ヘスにもそう尋ねながら、ヒルダの白い方、との注文に、既に出来ていたパンケーキを2枚重ねると、バターの代わりに乗せるのは、真っ白なバニラアイス。格子状にメイプルシロップをかければ、皿には溶けたアイスとメープルシロップの、不規則な溜りが出来る。 そして紅茶にいくつかのフレーバーを混ぜた、濃い色のミックスティーを氷の上から注いで淹れる。袋要りのストローと、フォークとナイフを添えてそれらはヒルダの前へと置かれた。]
(163) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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-回想・バイクのエンジン音…?-
はんっ! 五月蝿い!?迷惑!?いい大人に挙句にはユーロビートと来たかご高説痛み入る! 速度だの空気感だの、走ることそのものに意義を見出す酔狂物と並べられるとはな!
[エンジン音の中、確かに聞き取った文句>>98に、果たしてお互い聞き取れるのかどうか反論を並べ立てる。 それでももっとも耳に残っただろう、すれ違いざまに残した言葉は―――]
我輩の発明のすべては!そう!回転力のために!
(@18) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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『──嫌だ、よ』
[突然センサーにノイズの様に声が聞こえてきょろきょろと 周囲を見渡した。 だが声は二度とセンサーに反応せず、視覚センサーにも 該当者は認められなかった。
またいつものバグの様だと判断すると、そのバグを仕舞い込む]
(164) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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―仕立屋 ステラ・フィオーレ―
[申し訳無さそうな表情で、ロザリンドを見やる。>>149 子供たちが怖がってしまうのは本意ではない。あれをカッコいいと言ってくれる子供もいるが、一部なのはわかっている。]
御一方……ああ、兄のことですね。 そうですね、兄は、ドエライモンの私がわからない部分のことも、知っているようですし……
私が言ってもなかなか効きませんので、思い切りお仕置きして頂いても構いませんわ。厳重注意をお願いします。
[あっさりと兄を売り飛ばした。]
(165) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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-回想・猫-
なんだァ!?どおしたサミー! トイレにでも行きたくなったか!
[エンジン音の中、背後からの声に>>@16声を張り上げる。その視線を追った先、目に映ったのは]
ちッ!我輩の回転の行く手を遮るだと!? 実になんとも不愉快きわまるクソ小動物にクソ女だな! おいサミー!
[猫、女、そしてその背後に男>>87>>88>>91>>92]
―――祈れ!!
[叫んだ次の瞬間。グラハムの体が倒れる。同時に車両が傾く。倒れる。並みのバイクであればそこで転倒していたのであろうが]
[ぐわんっ!]
[一本の車輪を持って車両と為した装輪車は、倒れない。強引に座席とその積載物を一回転させながら、その進路を大きくずらしていた。が]
(@19) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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なんだ、不要か。 なかなかの回転力ではないか女! 次の機会にはぜひとも研究させていただきたいものだな! ふははははは!!
[女と猫は、こちらの頭上を軽々と越えていった>>93>>94。そのことに少なからぬ興味を抱きつつ、高笑いを残して装輪車は駆け抜けていった]
(@20) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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/* デニールが居ない?
(-44) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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くしゅん。
ははっ、きっとトゥインクルマイエンジェルが俺の噂を・・・
[売り飛ばされてるなんて知らなかった]
(166) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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それがだ。
[>>129手招きされるままにカウンター席へと歩み寄り、何が騒がしいかとボリュームを上げる相方にぴしゃりと言う。
不満は無視してカウンター奥を見れば、ヴェスパーはのんびりとした常の表情に笑みを足しているのが見えた]
俺は――カフェオレで。
[『ブレンド』――椅子に腰掛け、言いかけたメニューを飲み込み、通常のメニューを頼む。仕事に失敗した直後では口にする気も半減だ]
(167) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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それがだ。
[>>129手招きされるままにカウンター席へと歩み寄り、何が騒がしいかとボリュームを上げる相方にぴしゃりと言う。
不満は無視してカウンター奥を見れば、ヴェスパーはのんびりとした常の表情に笑みを足しているのが見えた]
俺は――カフェオレで。
[『ブレンド』――椅子に腰掛け、言いかけたメニューを飲み込み、通常のメニューを頼む。仕事に失敗した直後では口にする気も半減だ]
2013/07/05(Fri) 23時頃
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マーケット?
[きらん。 パーガイドに映し出された、ホログラムを覗き込む娘の瞳が輝いた]
兄さん。 そこに、アイス屋さんは、あるのかしら。 あまくて、冷たくて、口の中で溶ける不思議な食べ物、そんなものがあるなんて、信じられないのだわ。
ねえ兄さん。 見つけたら食べてもいいかしら。
[頬を上気させ、興奮した様子で、答えは分かっていても兄に問いかける]
(168) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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『雨の音?』
[>>68犬の散歩の最中通信に首を傾ける。 雑談をすることは珍しくないが、ロザリンドの声に 同じロボであるがやはり分析しないまま歩き続ける]
そちらはダメですよ、ルートはこっちです。
[リードを強く引いて自由に行動しそうになる犬を制限する]
『綺麗な音だと認識します』 『ただ、すこし物悲しい』
[会話は表面には変化は見られない筈]
(169) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[ イラァ…… ]
[理由はわからないが、突然いらっとして 眉間に少しシワが寄った。>>166]
(170) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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えっ、攻撃?
[>>152 ハロルドの言葉にぴくりと身体が反応する。 一度は『命令』を破ってしまった身、 暫くは大人しくしていなければと、身体を揺らすだけに留めたが。 事情を知らぬ者が見れば、 攻撃、の言葉に驚いた――その程度にも見えるだろう。
四枚重ねのティッシュが、神父さまに押し付けられる>>154。 ちょっと面白いなと思いながら、 袖の下、腕に巻かれているバンドに目を向けて。]
(171) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[>>130追加注文には、にっこりと。 先ほどとは違う種類の笑みが口の端に上った。]
「クラシックアイスコーヒーをテイクアウト」、ですね。
[なおメニュー表にその名は無い。 実在しないにはありそうなメニュー。 一見には裏メニューとも聞こえるだろうそれ。]
ええ、もちろん。 つい先ほど良い豆が入ったところです。 …良ければ裏で見てみますか?
[情報のやりとりをする際には、客は奥へと案内する。 今は客が居ない為、ここで口を開くのも構わないが、一応の用心は心がけている。]
(172) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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そうだ、首を落とすのが駄目だけじゃないぞ、 炎で焼切るのも駄目だからな。タリア。 いや、分かってくれているよな、うんうん。 [タリアに搭載したセンサー機能をうまくマイナス方向に使えば、察知した人影すべてに炎を落とすなんて技も目じゃないぜ…なんて事は思わない。なぜならハロルドは自称世界の為に生きる善き科学者であるからだ。 その思想の是非はどうあれ。
しかし先ほどから、『どうです、うちの娘可愛いでしょう』なんて語尾がいちいちついているように思えるのはきっと気のせいではない。>>161]
(173) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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座標は――……、っと。
[宙に現れた画面に現在地の座標を打ち込めば、 暫くして教会――空中要塞から、 プロペラのついた小さな箱が飛んでくる。]
よい、しょ…ちょっとの間、いい子にしているのよ。
[その中に入っていた猫の毛を取るためのテープを取ると、 変わりに猫ちゃんを入れて。 手馴れた様子で修道服についた猫の毛を処理してから、 再び戻っていく小さな箱を見送った。
ちなみにこの後、 猫ちゃんは地下のお部屋へお出迎えされました。]
(174) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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……判ったならさっさと置いてきたまえ。 私の目のつかない所へ、今すぐにだ、ふっ、く…
[>>162胸を張っとる場合か、と叫びたくなる気分をよそに。 自覚しているような様子は垣間見える>>141のだが、 猫>司祭のアレルギー症状で構えられる現状であった。 説得されても病気が治るわけでは無い。]
く、…くぅ
[寸でのところで第二波を堪え。 目は赤く充血し始めている。猫は花粉以上の強敵《とも》だった]
(175) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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/* 猫ちゃんたちの描写が甘いのは、 猫ちゃんのためのお部屋があるってのを今のところ内緒にしているから。
あと猫ちゃんが大人しいのは、 猫に好かれる体質だからという裏設定。 どこかで生かせたらいいな。
(-45) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[ブレンドに「フルシティ」ではなく、「ハイシティローストで」と頼むのが、自分個人の符丁であるのは、ヒルダにも秘密である。
>>172符丁が成立し、ヴェスパーの口元に浮かぶ笑みの種類が変わるのを見る]
ここの豆はカフェオレにしてもうまいからな。是非現物拝ませてもらいたいね。
[ヒルダの前に置かれたパンケーキの甘そうなデコレーションには目をやらないようにしつつ、答えた]
(176) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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マーケットというものには、様々な食料品や日常生活品などが 揃っているそうだよ。 中には専門店というものを管理する場所もあるらしい。
[空いてしまった片手にパーガイドを持ったまま歩き、 娘の望む店>>168があるかどうかを検索する。]
アイス屋さんは――…おお、あるある! 実物を見るのは初めてだ。 僕も非常に興味があるのだよ!
見つけたら、勿論。
[いいかしら、などと問われたら。 青年が首を横に振るなんて今の今まで一度として無かった。 当然の如く、今もだ。]
(177) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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攻撃では――ない?
[マスターの音声に反応(>>152)し、すぅと警戒レベルが下がった。]
旦那様。今下手に目を開けたら、沁みる事になりませんか?
[丁寧に丁寧に。 マスターの顔に付いた【穢れ】を拭き取った(>>155)。
猫が前肢(>>162)を振っているのが少々気になって、アスティンの顔を拭う手の(>>161)力加減がぶれる。掌に柔らかく鼻が曲がる感触。]
(178) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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了解しました。 では発見次第御説教をさせていただきます。
[すっぱりきっぱりと言い切ったシャナ>>165に 傾げていた首を元に戻す。 私の情報には『仲が良い』 『妹を過剰に愛している』と言う情報しか無い為、 妹が兄の為を想って言っているに違いないと結論付ける]
何か気に障る事を言ったでしょうか?
[眉間に皺を寄せたシャナ>>170を心配した]
(179) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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どこに!何処にと問うのか! なかなかに巻き上げがいのある、緩みきった質問だなサミー!
[背中からの問い>>@17に答えたのはやはり張り上げる声]
貴重な実地データを回収し!貴様という助手候補を得た今、向かう先が我輩のアジトを置いて他の何処にある! 愉快なピクニックとでも思ったか!?
[言いつつ、駆ける装輪車は、進路を郊外に向けて。けれど]
まぁ、寄り道はするがな!
[速度を緩め、停めたのは、とある病院の軒先>>147]
(@21) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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よぉ、クソ兄妹の兄の方。 なかなか派手に世界を回転させてるようじゃないか。話は聞いたぞ。
[挨拶もそこそこに不躾なことを言い出すのは、まぁいつものことだ]
その件についてビジネスの相談といこうじゃあないか。 我輩の回転力は不要かね?
[ロボットの補修に関わること、武装の補充に関わること、ロボットを起動させた際に出た敵味方問わずの廃棄物のこと。 全てをひっくるめてひとつの質問にまとめた]
議論の回転に不要な情報は要らん。 単刀直入に行こうではないか。
[そのような会話の中、サミーがさてどうしていたかは気に留めた様子もなく。 サミーが逃げる好機があったなら、きっと今を置いてほかにない]
(@22) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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ほら、たまには賑やかになるくらいがイイのよ!
[>>159穏やかな店主の声を聞けば、勝ち誇ったようにヘスを見てニヤリ>>167 相棒がカフェオレを注文するのには、小さく首を傾げるのみ]
わあ……これこれ! これが楽しみで来たのよ!
[>>163優しい甘さが文字通りとろけそうなバニラパンケーキ、濃い琥珀色のミックスティーが目の前に供されれば、そもそもニニンガ・シティへの不時着が事故によるものであることは忘れた模様]
(180) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[>>172特別メニューのご案内には、相棒とともに頷いて>>176]
あ、うん、そうね。 そっちで見せてもらおうかな。
……でも先に、これ食べてからね。
[すでに柔らかく溶け始めているバニラアイスをナイフで掬い、パンケーキによく染みこませて味わう]
んーーー、おいひい!
[手も口も止まらない。 すっかり平らげてしまうまで、さほど時間はかからないだろう勢い]
(181) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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はい。旦那様。 首を落とすのも炎で焼き切るのも串刺しにするのも、 勿論そんなことはしません。
[ぐりごりと、涙も【丁重に】拭って差し上げた後は、なんとかキャッスルとの広告入りのティッシュをアスティンに差し出す。]
どうぞ、アスティン様。 まだご入り用でしょうか。
[箱入り猫を見送った。 少しばかり残念そうに見えるのは気のせい。]
(182) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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― 道端で ―
やべ、おまわり…… さんじゃないほう、だな。 家政婦さんか。
[>>169 犬を連れて歩いているナトゥーリアに、よ、と手をあげて話しかける。 情報共有化とかそんな細かいことで居場所がばれるなんて想定している気配などない]
散歩お疲れさん。 よーしよしよしよしよし。
[某顔役さんの犬とは知っている。一度依頼で逃げ出した犬を保護したこともあった。 だがその時から、この犬はあおい狸にものすごく反応をするようになってしまったのはきっとあのダミ声のせいであろうか]
(183) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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>>163 描写がおいしそうでこの時間に目の毒(*ノノ) (自分で注文したんだよね)
(-46) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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か弱き神の下僕である羊たる私を、 丸焼きにするのは、どうかおやめ下さい。
[>>173不穏な言葉裏にデレが潜められている事など理解足りぬ。 ハロルドの説得だかタリアの性能だかを耳ともすれば、 このアンドロイドは見た目に比例せず危険だと考えは及んだ。 鼻が擦れる感触>>178に、もう結構と距離を取る。 そして何事も無かったかのようにハンマーは仕舞われた。]
いつか猫のいない世界を作ってやる……
[言いつけを受けて搬送されていった猫箱>>174を、 恨みを籠めて見送るが、その世界は女と過ごす限りこない。]
(184) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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- 離れ離れの通信 -
[ナトゥーリアからの通信>>169を、人間で言うところの 言葉を噛み締める様に分析する。
『悲しい』とはどんなものなのだろう。 私達は人間とより円滑にコミュニケーションをとる為の プログラムは組み込まれている。 案件上『悲しい』事件は起こってしまうから、必要だとは認識出来る。 だが]
『物悲しい。プログラム上では理解出来ます。 ですが、それ以上分析しようとすると処理が止まる、気がする』
[気がする等、人間めいた事を口にすると首を傾げながら 私は何度も何度もバグを解析し続けていた]
(185) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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いいえ。 またどこかで兄が、私のことを妙な物に例えている気がしただけですわ……ごめんなさい、顔に出ていました?
[心配されて、軽く首を振った。>>179]
よろしくお願いしますね、ロザリンドさん。
[よく注意をしに来てもらっているせいで、 愛称を覚えてしまった。 お茶の一つでも出したい所だが、それは適わぬ事で。]
今日はずっとお仕事ですの? 体が丈夫とはいえ、お休みがないのは辛そうですわ。
(186) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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やっぱりここにアイス屋さんがあるのね……! 楽しみなのだわ。楽しみなのだわ。
兄さんありがとう。
[勿論、と、いつも通りの答えを聞いて笑顔を浮かべる。 そしてパーガイドに従って歩いていくと、やがて目的の建物が見つかった]
(187) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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お、おお… (あれに乗って乗り降りするのか… 想像以上にマッスル司祭とかじゃなくて本当によかった… それにしてもプロペラ小さくないか…?つまり、彼らは拡大表示…?)
[またわけのわからない思考を続けながら。>>174]
やはりタリアは良くわかっているな!ハッハッハ!
[>>182 ぽんぽん、とタリアの頭を撫でる。 そのどこか残念そうな眼差しに、猫飼ったら機械にどれくらい影響が出るのかだの、プロペラが好きなのかななんて別方向に飛ばしつつ。]
(188) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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ねえ、兄さん。 あれがそうなのかしら?
[ガイドを仕舞い、隙あらば荷物を持とうとする兄>>160の手をするりとかわし、代わりにと手を繋ぐ。 子供の頃はこうやってよく散歩をしたものだ。懐かしい]
ああ…… 口に入れたとたんに消えてなくなるって、どういう感じなのかしら。 あまくて、つめたくて……想像もつかないのかしら。
[わくわくが隠せない。きっと彼女が犬であったなら、千切れんばかりに振っていただろう]
私はパチパチスカッシュが食べたいのだわ。 口の中で溶けながらパチパチはじけるってどんな感じなのかしら。
[初めて口にする物なのに、何故冒険をしたがるのか]
(189) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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腕のいい技師を捜してる。 質のいいカーボン合板と加工所があれば、なおいい。
[裏に案内されれば訪ねるのはそんなこと。
カーボンは宇宙船の外装に使われる素材。 この店のマスターであれば、昼間に現れた流れ星の正体がなんであるか、感づくこともあるだろう]
(190) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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そうだ、タイムサービスだった! さあ行きましょう神父さん、シスター。戦争ですよ。 今日はおひとり様一つの牛乳も安い。 [顔をぬぐってもらったお父さん感激状態の顔で、うきうきとマーケットの中へ歩みを進める。]
(191) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[猫ちゃんを見送ったあと、神父さまたちに向き直る。 なんか大変なことになってた>>178>>182。]
あの、よければまたお時間があるときにでも、 教会に遊びに来てくださいませ。
[箱を追うタリアの視線が少し残念そうに見えたので、 思わずそう声をかけてしまった。 暗にあの猫ちゃんもいますよ、と込めて。
神父さまの耳にも届いていたのなら、 余計なことをするなと睨まれてしまいそうだけれど。 だってタリアが猫を気にしているようだから…と、 自分の中で言い訳をひとつ。]
(192) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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>>@21
おお、グラハムに金魚のうんち。 ほう、今日もなかなかイイオモチャころがしてんじゃねーか。
[口の端をあげての挨拶もまぁいつものことである]
不要? んなわけねえよ。 じっつはよー、金欠で弾代がねえんだわ。
[だいたい幼稚園シャトルのかわりに建物破壊でなくなってしまわれたのです]
タダで試作品とかくれるんだったら、バンバンもらっちまうぜ。
[こんな賭け、大好きすぎて。 妹に怒られてしまうのだ]
(193) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* ぎゃー、手を繋ぐって描写を見落としてた!!
(-47) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[>>182結構だと遠慮したつもりだったが、それは受け止められず。 それどころか眼鏡を外され、瞳まで拭われることに。 益々もって目が痛い。]
ああ、これは辱い。 ありがたく頂戴させて頂きましょう。
[何処で強敵《とも》に出会うとも解らない。
ローズキャッスルの全体図の隣には、 宿のマスコットキャラであるマジックだったかサインペンだったか、 そんな感じの名前の鼠の絵が描かれていた。
鼠が猫を食い尽くしてくれないかと淡い期待を寄せつつ、 ティッシュはありがたく受け取ることにした。]
(194) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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/* 今どうなってんだ
(-48) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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|
シャナ様の事を大事に想われているのですね。
[妹の疲弊してい精神>>186を分析する事は出来なかった。 兄が聞いていれば大きく頷いて、更に妹を疲弊させたかも しれないが、それは予測は出来ない。
その兄が、ナトゥーリアと遭遇しているとは知らず>>186]
私にまで優しい言葉を掛けて頂いてありがとうございます。
[人型では無い私まで心配してくれる優しさに まるで人間の様に自然に頭を下げた]
(195) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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休息でしたら定期的にメンテナンスを受けているので大丈夫です。
私こそ、シャナ様の仕事の邪魔をして申し訳ありません。
それでは失礼します。
[彼女の仕事の手を止める事は本意ではない。 事務的に頭を下げて、人間なら笑みを見せる所を 手をにぎにぎと、開いて閉じてと繰り返して挨拶し店を出た]
(196) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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ふはは!良かろう良かろう! 新作の螺旋穿孔機に螺旋誘導弾、遠心破砕槌に爆砕車輪まで各種取り揃えているぞ。 しかしタダというわけにはいかんな。
[にやり。この兄のこういった性分>>193は実に助かるところだ。 とはいえ実地データは確かに何者にも代えがたい魅力ではあるが、それだけでは無い袖を振ることはできない]
貴様が以前の出動で破壊した諸々があるはずだろう。 そいつをよこせ。何、例の青ダヌキの機密にまで触れようとは思わん。 物資があればよいのだ。分かるな?
(@23) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[科学者が考えていること>>188など露知らず。 ちいさなものを運ぶことくらいしか出来ないのだが、 まさか自分達もそれに乗っているだのなんだの、 そんな事を考えられているなんて思いもよらない。]
猫ちゃんが居ない世界なんて嫌ですわ。
[>>184 聞こえてきた呟きにぷくりと頬を膨らませた。]
(197) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
|
|
[>>191危うく生命の危険を脅かされるところだったが、 セールの知らせを聞けば、ああと思い出し。 マーケットは良いものだ。なにしろ猫が居ない。]
マリア、私たちも買い物を急ごう。 それと大事なものなら、これも手放さぬほうが良いぞ。
[手にした侭である布製エコバックを彼女の手へと握らせ。 良く考えたら、これで拭えば良かったやも知れない。]
(198) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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|
次は謎の飛行物体の正体。 もしくは公園の器物破損。
[仕立屋を出ると、早速次の案件へと取りかかる。 近いのは公園。 もう同僚が検分を行っているようで、情報が入る。 これまたいつもの常連のようだ]
私は飛行物体の確認に向かいます。
[突入角度、スピードから墜落地点は大体解析出来る。 立て続けに常連の御説教は心象が良くないだろうと 空を見上げながら墜落地点を目指す事に]
(199) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
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/* パチパチスカッシュの元ネタはポッピングシャワーだよ!
(-49) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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なんだかんだいって結局寄り道するんじゃないか
[>>@21暗にバカな質問だと言われたのはなんとなく理解できたので全て聞き終えればぼそりと呟く。
やっと緩まり止まった回転にふらふらとそれから降りるとしゃがみこむ。色んな衝撃で笑う膝に一喝を入れて彼女についていった。]
(@24) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
|
[>>@22意味がわからない言葉が頭上で放たれている。というかなんで僕を連れてきたんだろうかとため息を一つついた。
彼女の元を離れてふらふらと元のあのなんだかよくわからない乗り物の近くへ向かう。とても自分が直すのを手伝ったとは思えなかった。]
どうなってるんだろう、これ。
[ペタペタさわって色々と観察する。彼女が帰ってくるまでそうしていただろう。]
(@25) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
|
ああっ!タイムサービス! 神父さま、タイムサービスですわ!
[>>191 ハロルドの言葉を聞いて、ぽんと手を打つ。 財政状況が厳しい今、このタイムサービスを逃す訳にはいかない。]
あ、私の猫ちゃんエコバッグ…! 神父さまが持っていてくださったのですね、ありがとうございます。
[>>198 さっき、無くしてしまったのかと思っていた。 お気に入りのエコバッグが手元に戻ってきて、 ふにゃりと嬉しそうに笑う。 今度は手放さないようにと、しっかり握り締めた。]
私たちも行きましょう、神父さま!
[早く行かなければ、サービス品がなくなってしまう。 はやる気持ちを押さえ…きれていない。 神父さまの服をくいくいっと引っ張りながら、店へ進もうと。]
(200) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
|
[娘、もとい…姉の喜ぶ顔>>187を見ると青年の顔にも 同じような笑みが浮かぶ。
嬉しいのだ、だって彼女は女性だから。 女性であり、かけがえの無い双子の片割れである彼女は 大切にするべき存在なのだと、おそらくは幼い頃に 己のナノマシンの奥底に根付いた意識である。]
おぉ、そのよう、なのだよっ。 丁度っ、良いからあああああああっと! ……教会にみやげ物とやらも持って行った方が良いみたいだよ。
[彼女の荷物を失ってから、何度も何度も隙があれば 自分が持とうと手を出すのだが、行動パターンはすっかり 読まれてしまっているようだ。
幾度目かの奪取に失敗した後は、大人しく彼女と手を繋いで マーケットへと近付いて行く。]
(201) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
|
― ニニンガシティ・喫茶『ロッソ・セータ』 ―
まぁ、まぁ。
[>>167的確で素早いつっこみを、和らげるように穏やかに言う。 こちらからして見れば、なかなかどうして、仲が良いように思っているのだが――そう、以前の相棒とは違うけれど、ある意味で同じようにも――それはきっと、二人の機嫌を損ねてしまうだろうから、密やかに思うのみだ。]
…おや。
[ヒルダの方の予想は概ね正解だったが、 ヘスの方の注文を外してしまい、細い目がまあるくなった。]
珍しいですね。
[これは失敗したのかなと思いはすれど、賢明な店主は口にはしなかった。砂糖を入れない、甘みを抑えたカフェオレを、ヘスの前へと。]
(202) 2013/07/06(Sat) 00時頃
|
|
>>@23
ほう…!の螺旋穿孔機…! 衛星すらも穿つ勢いのアレだな! そして螺旋誘導弾は遠距離からも金属を紙のように穴を開け! 爆砕車輪で道路を壊滅的に舗装できる…!
素晴らしい!! 素晴らしく俺好みにして、派手!!
[大好物である。 つい、値段の計算をせずによこせ! といいそうになったが、ないそではふれない。 どうしたものかと思えば、案の定話の早い助け舟が出る…]
(203) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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大事に……しすぎだと思いますわ。
[大変複雑な思いを抱えているのですが、ロザリンドには伝わっていないようだ。>>195 優しい言葉と言われても、当然の事だと首を振り。]
いいえ、お仕事もあと少しだったので問題ありませんわ。 ロザリンドさんもご苦労様。
[にぎにぎしている手が何なのか、知る由もないが、 多分挨拶なのだろうと推測している。 そうして、去っていくロボットを見送れば、作業台に戻って、作りかけのドレスの最後の仕上げにかかる。]
(204) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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ほぉ―― さすがグラハム、アレがタダのタヌキではないことを知っているな。
そう、あれは、俺の妹が乗り込むに値するプレミアムミレニアムエクストラギャラクティカ(略
ぜーぜー…… 。ま、壊れた破材が欲しいのなら、くれてやる…!
[白衣のポケットに手を入れて、ぺい、っと、何かはげた塗装の金属片を投げてよこした。 ――ショーワという古代の香りのする謎金属である]
(205) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[二人の姿が、先に店内へと消えた頃合か。 頬を膨らませて拗ねる修女>>197を半眼で睨む。]
俺はあいつらが心底憎いのだよ。
[ここまでは、まあ。私怨だが。]
君の理想は分からんでも無いが、 余計な救いをかけるべきでは無い。
死すべき運命にあるものの人生を、無駄に変えるな。
[後者は猫を助けた事に対して。 車を避ける事が出来るのは予測していたが。 実際の所は持ち主の操縦>>@19により救われたかも知れないが]
(206) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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しかしだよ?
そもそも、甘くて冷たい、が理解できないのだよ。 冷たいものとは無味無臭、もしくは鉄のようなものしか 思い浮かばないので、僕もどきどきしてしまうのだよ。
…でも、それは危なくないかな? もしかしたら電気が通っているのかも知れないのだよ!?
あああ、そうだ。 付近の買い物客に安全かどうかを問うのが良い! 電気さえ流れていないと解れば僕は安心出来るのだから!
[その感想は、勿論姉の言うパチパチスカッシュ>>189のものである。 丁度、買い物客が店内へと向かっているようなので>>191>>198 本気で安全性を確かめようと思っていた。]
(207) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 00時頃
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ありがとうございます。旦那様。
[私の頭を撫でる手がある(>>188)。 白衣に残った熱よりもなお温かい、マスターの手。
目を閉じて、キャラクター(>>#0)を真似た笑みを見せた。]
私の予想では、今日の牛乳は今週の最低価格ですので、狙う客は多いと。 はい。勝利をこの手に。
[タイムサービスの言葉に顔を上げ、共に戦場へと向かう。]
(208) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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俺や君は、『イエス』の下僕でしかないのだから。
[ほかの生を担う事の罪深さを静かに説く。
最も受け入れられるか否かは定かではないが。 そもそも説教自体、表仕事でない限りしたくないので、 その言葉には、たいした魂も宿ってはいない。]
(209) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[>>190喫茶店の奥の部屋。表向きには食材倉庫となっているらしい場所へ通されて、ヘスの隣で話を聞く。 難しいことは丸投げである]
……船、見つかったりしないかな。 あんな辺鄙なとこ、わざわざ行く人いないとは思うけどさ。
[ニニンガ・シティ郊外、幸い人気の無い場所に不時着した船。 動かしようもないため、現在その場に置いたままである]
駐禁の切符とか、切られたりしないよね?
[>>199既に調査対象になりつつあるとは知らず、気になったことをつぶやいてみる]
(210) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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…ではこちらへ。
[>>181褒め言葉を嬉しそうな笑みで受け取り、またヒルダの、ヘスが飲み終わり、ヒルダがすっかり平らげるのを待ってから、二人を奥へと案内する。レトロな扉の奥は、近代的な扉がもう一つ。 指紋と瞳で認証確認すると扉は開いた。
奥は思ったより広い。 時と場合によっては、情報に付随する様々な物を調達保管できるようにもなっているが、今はさほど物はない。新しい物といえば珈琲豆の袋程度だ。]
(211) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[>>190注文には、ふむと首をかしげた後。]
技師ですか…そうですね。 正規よりは、裏で働いてる人のほうが都合よいですよね。
[通常の仲介であれば、”指二本”使うことも無い。 通常通り端末を叩いて画面を見せると、小さな地図が3枚出てきた。]
候補は3人 1人目は、グラハム・ロンドという科学者。 郊外のゴミ山に住んでますが、何かと面白いものを作っていたり、腕は十分だと思います。 2人目は、ハロルド・マックスウェルという、この方もまた科学者で、自宅には大掛かりな設備が置いてあります。 3人目は………
[3人目に上げられた男は、科学者ではなく技師くずれ。 さる事情により非合法での仕事を請け負う事が多い、熟練の技師の傍には、加工所もあるのだと添えられた。]
誰を選ぶかはお好みで。
(212) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* ノエルエーディはどのタイミングでくるんだい!! 俺ら店の中や
(-50) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[空を見上げながら分析する。 雨の音は判る。 だが何故雨の音が聞こえるのか。 何故声をセンサーが拾うのか。 それが判らなかった]
『空は快晴。なのに雨の音が聴こえるのです。 私のバグでしょうか?』
[何処で拾ってきたバグだろうか、ウイルスで無ければいいがと 分析とリセットを繰り返しながらシティを行く]
(213) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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― 少し前:??? ―
上に三センチ押し戻し、 そっからメモリを393939… で、半回転だろ―――あれ、開かねェ。
今日は右の日じゃなかったっけ? 左だっけか。 あっれ? おっかしいな。 勝手にパス変えたんじゃないだろな、ヴェスの奴。
[暗闇で頭上を探り、小さな機器にライトを当ててごそごそ。 そこそこの時間が経過したのち、カチリと音がして天井が開いた。 店内と同じ淡い光源に、暗闇に慣れた眼を数度瞬く。]
よっこら せっ、と。
[飛び乗るようにして「そこ」に立ち、埃の乗った頭をぱっぱと払った。 押し開けた天井…もとい床底の板は、それと分からぬほどに綺麗に床に収まった。 抜け道がしっかりと施錠されたことを示す、やや重い音が鳴る。]
(214) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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あーくそ。今日のパズルは落第点かよ。
[茶銀に光る計器の一つが、“2min over”と黄色く点滅している。 恨めしげに唇を尖らせてから、茶銀に光る端末の傍の椅子の上に胡坐をかいて、打ち込みを始めた。 小気味良い音を立てて入力されてゆくのは、今日の成果だ。]
(215) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* 来なかったかぁ…(´・ω・`)
(-51) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* 水面下でいろいろあったがほっとしたほっとした
これで村にうちこめるううう!
もう、ほんと主役はおくれてやってくるんですねデニールぅぅ!(頭わしゃわしゃ
(-52) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* ってあああああ!いた!! デニールぅぅぅ!! ほっとした…。
(-53) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[>>200流行る気持ちを抑えきれない様子をありありと見せる女に、 どれだけこの言葉が響いたかは謎であったが。]
まあ、いい。 行こうか、腹が減った。
今日の昼は、200日ぶりに肉が食いたい。
[言うべき事だけはハッキリと告げ、足を店内へと向ける。]
(216) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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うっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww最大値wwwwwwwwwwwwww
(-54) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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うむ、やはり貴様は回転力のなんたるかを解する人間だな。 貴様にならば我が発明の数々も託せるというもの。
[アウグストの評価>>203はなかなかにグラハムの気に入るところだ]
…だがな! この程度で足りるかァ!
[すぱぁんっ!ショーワの忘れ形見を地面に叩きつけ、吼える]
我輩は物資と交換だと言ったのだ! 貴様は回転力を解しはしても頭脳の回転が足りん! いいな! 貴様の自慢のプレミアムミレニアムエクストラギャラクティカ(一言一句たがわず中略)青ダヌキでも何でも使って我輩のアジトまで物資を運び込め!その量に応じて試作品を提供してやる! 分かったな!?
[これにてビジネスの話は終了だ。まったくやれやれ、と呆れた声を漏らしつつ、先刻叩きつけたショーワの遺産をポケットにしまいこむと、自らの車両へと戻っていった]
(@26) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[然程広いとも言えない部屋の奥の奥、テレビの音が微かに聞こえる。 客人が居るようだ、相棒の声らしきものも。 よく通る女性の声は、いつもの常連か。>>129 彼女が居るということは、あの男も居るのだろう。]
おっと? 奥の席来る? 来ちゃう? まだ更新してないんだけどな。
[床の軋む音、やや近づく声。 耳が拾ったものに、手を止めた。 誘導の気配―――客は情報をご所望らしい。>>211]
(217) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[ほてほてと歩く、時々犬の排泄を処理して運動を続行する。 これも任務の一貫だと思うが表向きの仕事もとても生ぬるくて ……などと思う気持ちを持つこともロボとして不適切か]
はい、家政婦です。
[>>183顔見知りの医者にぺこりと頭を下げる。 この情報を送るべきかどうか迷って通信する]
『ヤブ医者――アウグストと遭遇』
[犬と遊んでくれる良い相手の一人だ]
(218) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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……――― いつか、真似でなくなればいいな。
[小さな小さな呟き>>208。 それを余所に、店へ向き直り…―――]
(219) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[情報のやりとりを行う客に“表向き”公開する場所と、この部屋を繋ぐ壁には扉が無い。 店の間取り上、存在していることが気づかれにくい位置にコアである計器を隠しているが、まぁ、言ってみれば店で言うところの厨房にあたる場所だ。 いわば裏舞台なわけで。見ちゃイヤン、である。]
……ちょーっと手、止めるかなぁ……。
[仕事カバンの中から、封書に見せかけた紙束を引っ掴んで、ハンモックにごろりと横になった。 とりあえず、静かにしておこうか*]
(220) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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/* 楽しかったですよ。 へっくしょいからの流れはwwwwwwwwwwww まったく、何をマスターの顔につけてるんですか!wwwwwwwwwwwwwww
どれだけ肉断ちしてたんですか、アスティン様wwwwwwwwwwwwwwww
(-55) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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………地上に異常な熱エネルギーを感知しました。 たいむさぁびすと言う名の戦場です。 ここは私は近寄ってはいけません。
[目的地に向かう途中で、戦う女性たちが発する熱エネルギーに 反応して立ち止まる。 大したことない買い物だが、時として押し掛けた人間達が 押し重なり事故を起こす事もあるのだ。
一応危険が無いか、適切な販売をしているかも観察する。
さすがにこの前で器物破損の犯人が通過して行った事までは 判らない]
(221) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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― マーケット内 ―
[目を閉じる。 深く、深く、呼吸をする。 すって、はいて、指先に、つま先に、血流を感じて。]
行くぞ。
[それを合図にしたかのように、風が通った。 否、それは人であった。科学者ハロルドの、全速力の走りである。 毎日やっている趣味の筋トレで、およそ科学者のイメージとは合致しない身体能力を手にしていた。 座右の銘は、ど根性。
耳元へ送られる秒針の音、自動で現れた電子画面の数字、体に刻み込まれたルート。 一切の無駄なく肉のコーナーへ走っていく。
そう、ここは戦場なのだ…―――― ]
(222) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* よし、村建て殿から明日朝8時開始、且つ見物人確定の方が届いた。 これより我等二名、墓下の占拠を開始する!
(-56) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[>>206 神父さまの服を引きながら歩く足が、止まる。]
………私が救うのは、猫ちゃんだけですわ。
[暗にそれ以外を死から救うつもりはないと、 唇を尖らせながら呟いた。]
………………。
[あの猫は、死する運命に置かれていたのだろうか。 今となっては、知ることも出来ないけれど。
声を荒げて怒られるよりも、 こうして静かに説教される>>209ことの方が 女に堪えている事を彼は知っているだろうか。 薄らと目に膜を張った涙を、ぐしりと服の袖で拭う。]
(223) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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なん…・・・ だと……!!
[>>@26 思い出はプライスレスが通じない瞬間であった]
この小さな破片に込められる浪漫を解せぬとは… グラハム、なかなかに美学を理解する科学者だとは思っていたが、やはり所詮は女
そのまなこは俗物だな
(224) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[ものすごいことをいっているように聞こえるかもしれないが。 この現実主義め! という負け犬の捨てセリフである]
ったく、わーった、わーったよ! 次壊れたらな!
まーもっとも、アレが転がるくらいなら周囲の建物が潰れるから――破損するのは、巨大何とかと戦う程度だろーけれどもよ!
ノーヘル運転で死んでしまえ!!
[車両に戻るグラハムにひらりと手を振って、やはり今すぐは無理だ馬鹿だぐはぁ、の負け犬の文句を吐き捨てた]
(225) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* 芝生えるわwwwwwwwwww わたし達は、この聖戦《タイムサービス》を見届けなければならぬ…。
(-57) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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つっこんどかないと、図に乗るぞ?
[>>202宥めてくるヴェスパーに半眼になりつつ、びしりと無遠慮に相方を指さす。 この店の主は常に穏やかな顔を見せる。その胸の内は自分には計りづらく、今もまた、なんとなくこちらがばつの悪い体でこめかみを掻くばかりだ]
カフェオレも、美味いだろ。
[珍しいと指摘される。常なら聞くはずの情報――相棒の死に繋がるひとかけらでもよい、情報――のことは、ごまかすように顔の前で手を振った。 ヒルダに首を傾げられる>>180のも気づかないふりをしておく]
(226) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[電気と聞いて>>207表情が変わる]
電気は困るのかしら……。 ナノマシンの誤作動や緊急停止で、トラブルを起こす訳には行かないのだわ。 どなたかに聞いてみましょう。
あの。
[マーケットに入ろうとする客たちを呼び止めようとするが、誰もが足早に通り過ぎて行き、足を止めてはくれない。 その理由が『牛乳最安値>>208』『タイムサービス>>221』だとは思いもよらず。 ぷくり、と膨れた]
……リミッターがかかってなければ、脅かしている所なのかしら。
[ぽそ、と物騒な事をつぶやいた]
(227) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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『了解。そのまま通信回線を開いて下さい』
[ナトゥーリアからの通信>>218に彼の居場所の把握と 会話の傍受を試みる。 シティへの平和に貢献しているが、万一結託して何かを 行っている可能性もゼロでは無い]
(228) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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…………おにく。
[>>216 私もたべたいです。
すっかり意気消沈してしまった女は、 神父さまの先を行く様子を見せず。 彼の服をちょこんと握りながら、今度は後に続く。
店内で繰り広げられる戦>>222を目の当たりにすれば、 少しは気持ちも浮かんできたが。]
(229) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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ほぉ。 逃げてはいなかったか。なかなかに見所のあるやつだな、サミー。 貴様の『取り敢えず』はまだ続行と言うわけだ。
[ペタペタと装輪車を眺め、触るサミー>>@25の頭上から、そのような声を降らせる]
よかろう、その意気に免じ、貴様を我がアジトへと招待しようではないか。 さぁ、乗り込むがいい!
[といっても返事を待つことなく『積み込む』のだが。 先刻とは違い、追いかけられる不安も無い。 幾許か制動にも余裕をもって、装輪車は再び走り出す。 郊外に築き上げられたゴミ山、その中心へ向かって]
(@27) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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― 合間の通信 ―
[ロザリンドからの通信>>185に少しだけ足を止めると 処理が止まる意味を考え出す]
『エラー?』
[止まってしまうのは良くない、何か解析上の問題があるのか、 それとも致命的なバグが潜んでいるのか。 私にもたまに起こるそれが何なのか、まだ知らないまま]
(230) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* おっとそしてログふえ… がんばる。 そしてデニール何処に居るのだろう…見えてていいよね、たぶん。
(-58) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* >>222 ベン・トーを思い出したなどと・・・。
(-59) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[仕事が一段落し、ひらりとドレスを掲げてみる。 宇宙船のような光沢が光を反射して、輝いた。]
ええ、これで良いですわ。 少し休憩しましょうか。
[ドレスを丁寧に箱に仕舞うと、立ち上がって表玄関へと向かう。扉に『退席中 御用の方は 0990-3456-7777まで』という携帯端末の番号を乗せた札をかけて、屋外へと出た。*]
(231) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* 相方どうしたーとそわそわしていたアカウントがこちらになりますこんばんはt_nukeです。皆様暫くの間宜しくお願いします。
そしてグラハムとアウグストがえらい仲いいな…。 戦場の人たちはファイトです。 わりと軽いノリの村でよさそうだ。
(-60) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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…そうだな、まあそうだろうよ。
[>>229 200日も食べれていなければ無理も無い。 常に貧乏なのではない、維持費が掛かる要塞なのだ。 魚はつい173日前に食べれたのだし…。
また泣かせてしまった>>223ようだが、慰めの言葉はかけない。 しかしローブの裾を摘む手を払う事もせず。]
(232) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[と、暴風の後に、気を取り直して、犬に振り返る。 この足止めの時間が、後に何を導くのかなど、先の運命についてまだ知らぬ男にはわからない。 >>218]
感心感心。
こいつ、なかなかちっこいからアイセンサーで補足するのも大変だろ。
[犬の行動範囲は、その筐体には死角もあるから大変だろうと暗にいい。 わしゃわしゃー、と犬をなでる。なでる。なでる。調子にのる。噛まれる。
……がまんする。]
(233) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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貴様の方こそ、下らんいさかいで命を落とさぬことだな!
[ノーヘル運転程度の軽犯罪はお手の物の女が叫ぶ>>225]
貴様が死んでしまってはデータ取りの人員が減ってしまうからな!せいぜいその命、燃え尽きるそのときまで大いに回転しつくすがいい!!
[そんな言葉を残し、装輪車は走り去る。郊外へ向けてだ]
(@28) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[ヒュッ ひゅ、 ざっ]
[そう、風だけがあった。 計算されつくしたかのように、人々の隙間をぬって、台から肉のパッケージが数個、消える。 両手に二つずつパッケージを掴んだ男が、靴をキュッと鳴らして止まった。]
(234) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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よし、次は牛乳だ!
卵はまだいい、あれは毎週やってるからな! [こいつ機械いじってる時と同じ顔してやがる。 生き生きとした、27歳どうしたと言わんばかりのさわやかさで、店内を駆けた。ヒートアップしていたハロルドは、観光客らしき人たち>>207>>227にも、警備ロボット>>221にも、気づくことはなかった。**]
(235) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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―マーケット―
――――…待って、姉さん。
[それは、姉が呼び止めようとした人々が悉く 素通りしていった後の話。>>227]
何だろうか、この気迫。 此処は人と人とか笑顔ですれ違い、挨拶を交わし 時にはお試しの小さな小皿で料理が食べられる場所のはず。
それなのに、人の流れが変わってしまったのだよ。 これは一体どういう……
(236) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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どうかなさいましたか?
[肉売り場を目指す途中で。
何やらお困りの様子の女性>>227へ声を掛け。 よくよく見れば、隣に居る青年>>207と顔が瓜二つ。
髪型が全く同じであれば、迷ってしまうほどに]
(237) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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あ。
[そこで、青年は見つけた。 人の流れの中で語り合う、およそこの場の熱気とは違う空気を 持った二人を。>>229>>232]
すみません、そこの人を泣かせてる人。 これは何があったというのかな?
[そして開口一番この調子だ。 彼らが目的地の教会の関係者である事も知るわけも無く。]
(238) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[>>211褒め言葉は嘘ではない。 カフェオレを飲み干すと、案内される奥の部屋は、「旧式」とはかけ離れた、別の意味で落ち着く近代的な場所。
低い機械の駆動音を聞きながら、穏やかにキーを叩くヴェスパーの仕事を見ていると、ヒルダの呟き>>210]
あー 一応接触されたら通知されるようにはしてあるが。
[駐禁。その言葉に眉間に皺を寄せる。 修理をするにも金がいる。もちろんこの情報にもだ]
(239) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[いくら唸っても、ここからではまな板の上の鯉である。 そうこうしているうちに、仕事を終えたヴェスパーが告げる名は3人。 ヴェスパーが手にしている地図も3枚]
グラハム・ロンドに頼んだら、妙な物に改造されそうだな。
[それは吉と出るか凶とでるか、賭になるだろう]
3にする。
[言う。 野生の感をそなえたヒルダなら、異論があれば騒ぐだろう]
(240) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* とりあえず、ログを作るのが遅くてすまないすぎる!(吐血
(-61) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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『走らないで下さい!! そこのお客様、トイレットペーパーは一人三つまでですよ!! 決まりを守れない方は――』
[店内放送もなんのそので、走り回る客達を遠巻きにしつつ。 泣かせてる人>>238という名称を受ければ、 些か気分の良いものではなかったけれども足は留まる。]
今はタイムセール中ですね。 この時間帯、商品が安く買えるのですよ。
見たところ旅の御方ですかな、お二人は。
[いくら旅をしているからといえど、 他の街でもタイムセール位はあるだろうと考えつつも説明し。 隣町のスーパーでは、肉の取り合いに火炎放射器が吹くともいうが]
(241) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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おさかなも、食べたいですわ…。
[>>232 ぐすん。先ほどとは違う意味で涙が出そう。 最近食卓に魚やお肉が並んだところを見た記憶がない。 貝は…71日前くらいから見かけてないような。
神父さまが声をかけた>>237のと、 向こうの青年が声をかけてきたのと>>238は、ほぼ同時だったか。 俯き気味の顔を上げれば、 髪型や服装は違えど顔つきがそっくりなお二人さん。]
こんにちは。な、泣いてなんて…いませんわ。
[泣いていたところを見られていたのだと思うと、恥ずかしい。 頬を掻いて、少し赤くなっている目をついと逸らす。]
(242) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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/* 空中要塞維持費いくらだwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-62) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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-ニニンガ・シティ 郊外 ゴミ山-
さ、着いたぞ。
[がしゃこんがちゃんっ!そんな音とともに、装輪車を受け止めたのは、そのために設えられた専用のホルダーだ。自動で回転軸アームが受け止め、しっかりとその車体を固定する]
どおした。何を呆けている? ここに来るまで、選択肢はいくらかあったぞ?しかし貴様はここにいる。 果たして貴様の回転はここまで転がり込んだ。 それが選択であり回転だ。 歓迎しよう。そうだとも、我が研究所は貴様の回転力をここに歓迎しようではないか!
(@29) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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|
[告げられた研究所はどう見てもゴミ山だ。 観光地たるニニンガ・シティにあって、景観を損ねえる粗大ゴミの類は、そのほとんどがここに集積されている。 ゴミ山特有の異臭が漂っていないのは、ひとつに異臭の原因となりえる有機物は、この時代にあってほとんどが何らかの形で再利用され、このような『集積』の憂き目に遭わぬため。 そしてもうひとつが、巨大ロボット事件に代表される粗大ゴミの域を超えた巨大なゴミがその大部分を占めるためだ。そんな巨大なゴミの山が、何故郊外を出てすぐの場所に築き上げられているのか。 それはひとえに、『市内からの景観を損ねない立地にあるため』すなわち『人目につかないため』に他ならない。人目を避けてことを行うには、なにより都合がいいと言えよう]
(@30) 2013/07/06(Sat) 01時頃
|
|
なるほど3人。
[>>212わかったような顔で画面を覗き込み、3枚の地図を忙しく見比べる]
え、変な風に改造されちゃうのはやだからね!
[ヘスの呟きに、慌てて口を挟み>>240]
マックスウェルって人は聞いたことあるような……。
[考え込むうちに、決断したらしき相棒の声]
ん。 加工場があるのはいいかもね。
[特に異論は無かった**]
(243) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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―喫茶店『ロッソ・セータ』―
[悲しいかな、本日タイムセールスがあることをすっかり忘れていた娘。息抜きだと、よく行く喫茶店を覗きに行く。レトロでこじんまりとした、レンガの建物は娘のお気に入りだった。]
こんにちは……あら? お休みかしら。
[娘が喫茶店に訪れたのは、ちょうど、二人の客が奥の扉へと案内された後だった。ちなみに、妹は喫茶店の本当の姿を知らない。――兄は、知っているのだが。]
(244) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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今日は一段と戦いが苛烈です。 怪我人はいないでしょうか。
[牛乳やトイレットペーパーの戦いにこてりと首を曲げて マーケットへと近付いて行く]
これは神父様とシスター様。 怪我人等はおりませんか?
[色んな場所を巡回していると言う 神父とシスターの姿>>241>>242を見つけて声を掛けた。
次いで2人の同じ顔の人物達にも頭を下げて]
初めまして。 旅行者の方ですか? ニニンガ・シティを楽しんでおられますか? 私はこの街の治安の末端を司る警察機構所属 Tc5ロザリンドと申します。
(245) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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[右に左に、様々な声が飛ぶ。 店内放送も同様で、それらを無視して駆け巡る人々の姿>>241を 実に不思議そうに見つめる双子達。]
…タイムセール?商品が、安くって…
そんなの経費で落とせば良いのだよ。
[あくまでも自分達基準。そして旅の、と問われ大きく頷く。]
そうなのだよ、アイスというものを見た事がないので、 是非その店に行ってみたいと思ってやって来たのだけれど、 凄い場面に遭遇してしまったようで。
教会に持って行くお土産、買えるかな…。
[何を持って行くのかは決めていないが、もしかしたら ものによっては既に消え去ってしまっているかも知れない。]
(246) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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― ニニンガシティ・喫茶『ロッソ・セータ』 ―
そうですか? でもヘスさんもヒルダさんも、 僕の大事なお客様ですし、それに…
[>>226似たようなの他に居るから慣れてますとか、 まだヒルダさんの方が可愛い方ですとか、 そういうのは笑顔ーのままで黙っておいた。]
それにヒルダさんにそういう事を言うお役は、 僕でなくてヘスさんのものでしょうし。
[勝手に役目は取りませんよと、のんびり言う。 暗にそこらはヘスがちゃんとやって下さいね、と言っていた。 別に意地悪ではなく、 その方が良いだろうという、店主なりの気遣いと判断であった。]
(247) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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ええ、ヘスさんが言ってくれた通りに。>>176 珈琲は…どれも自慢です。
[おそらくヒルダが居るからだろうか。 いつも聞かれない事は、聞かれない以上伝える事はない。 もっとも大抵は「売り切れています」と、整った眉を下げて首を振る事ばかりなのだが。]
(248) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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[店内放送と走り回る客が騒がしい中で、 二人はどうやら状況を把握できていないようだ。 確かに、タイムセールがここまで騒がしいのは、 他の場所では珍しいのかもしれない。]
あら、その服…どこかで見た事があるのですけれど。
[どこだったかしら。 女性の身に着けている可愛らしい服装に、小首をかしげ。 どこで見たのか、それがどのメーカーのものなのかは、 すっかり忘れてしまった。
実際はテレビで、他の星の服であることを知ったのだが、 なかなか思い出すことが出来ない。]
(249) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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『雨の音、私には聞こえません。 今は、ですが……稀に聞こえるときもあります』
[自分だけでないということはバグではない可能性もある、 または媒介してしまったウイルスの影響か。 試算しながらも何故か消せないデータがあった]
『ロザリンド、貴方は……』
[私と同じものを聞いているのだとしたら]
(250) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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しかしサミーよ、貴様はつくづく運がいい。
[上機嫌に告げるグラハムは、先刻受け取ったショーワの遺産をわずかばかり開いた機械と機械の隙間へと潜り込ませる。 それはまるで、そのために開けられていたかのごとく、すっぽりとその金属片を飲み込んだ]
我輩の最大にして最高の発明が起動する、その瞬間に立ち会えるのだからな! くくっ、そうだ。そうとも。今日の我輩は機嫌がよいのだ。 貴様に、その起動の栄誉を与えてやってもよいが? さぁ。どうする。
[告げて示すは地面からにょきりと生えでもしたかのような巨大な『ぜんまい巻き』。 それを巻けばなにかが起こると明に暗に示してサミーの回答を待った]
(@31) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』・裏 ―
[駐禁、の言葉と注文から、あらあらと言った様子で苦笑する。 やはりあの流れ星はこの二人だったか、と納得顔。 彼らの二つ名通り、彗星にならずに済んで何よりだとは胸中で。]
駐禁がかかっているのなら、急いだ方が良いでしょうね。
[と、言いながらグラハムへの評価には苦笑を落とす。 ヘスの選択は一番無難かつ賢明に思えた。]
3番、ですね。ではこちらを。
僕の方から連絡は入れておきますので、 ヘスさんたちは、駐禁切符を切られないように、 車の前でお待ち頂ければ。
[そう地図と、3番目の、もしもの時の連絡先を記入した紙をヘスに渡す。 あえて二人の宇宙船が不時着した場所は聞かなかった。 調べれば聞く必要が無いからだ。口で説明されるより早い。この辺はサービスでもある。]
(251) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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/* うむ、戻ってくるならばそれでよし。戻ってこないならば適当に起動しておこうではないか。 回想で補完できるよう、適当にな。
(-63) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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ご機嫌よう、Mr.ロザリンド。
[>>245彼らと向き合っていれば脇から声が掛かる。 ヒトと似ても似つかないが、ヒト並に流暢に喋るロボットだ。 であるために、彼を呼ぶ時も人に対する冠詞がつく。
『彼』や似た型でありこちらも巡回をしているナトゥーリアは、 些か旧いデザインではあるが、性能は今のものと引け劣らない。]
今の所私たちは怪我人を見てはいないが…、 セールの終わる頃に、誰かしら出て来るだろうね。
[雑巾のようにもみくちゃにされた上踏まれてしまった、 セールに敗北した客である人間が。]
(252) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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『雨の音』
[ナトゥーリアからの通信>>250に、 回路が再び分析とリトライを繰り返す。 何度やっても正しい答えが出て来ない。 これはウイルスだろうか、それとも]
『Tc1も同じバグを共有しているのですか』
[同じバグを持つプログラムを共有しているのだろうか。 基本プログラムは同じだが、後はある程度個性を持たせる為に 個別にプログラムを組まれている。 プログラマーの悪戯だろうかと分析しながらも 今は目の前のマーケットの戦場に怪我人が出ないか 把握する為に処理能力を回すしかなかった]
(253) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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(…おや。)
[>>220その会話の最中、ふと薄い壁の向こうに馴染みの気配を感じる。 あれ何時の間に、と思いはしたが、壁の向こうへかける声は少し悩んだ。何より今は接客中で。]
ああ、すみません。 御代は何時も通り、+C分で。
[気を取り直したように、ヘスに向き示したのは、 この店では割と安い部類の情報代金と、仲介料だ。 当然、食べた分とは別料金だ。]
(254) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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ロザリンドさん、こんにちは。
[>>245 ぺこり、ロザリンドに頭を下げた。
地上に降り立てば度々見かけることがあったが、 その度に教会に居るお手伝いロボットよりも 幾分か愛嬌のあるフォルムをしていると思う。 当社比。時折センスがおかしいと言われる事もあるから。]
私達は今来たところなので大丈夫ですが、 あちら…戦場に居る皆様は、少し心配ですわね。
[主婦の皆様方は慣れているだろうが、時折、 慣れてない者が参戦しようとして、痛い目を見ているときがある。 そんな人たちを心配しつつ。]
(255) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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―マーケット内―
[小さな呟き(>>219)を拾うも、その意味が解析出来ずに居た。 戦場は既に女性たち(>>221)で溢れていた。
マスターの隣(>>222)でゆっくりと酸素を体内に取り込む。]
はい。
[短く言葉を返し、 マスターとは反対の道から肉のコーナーへと向かった。 私は風だ。一陣の風。けれどそれは薙ぎ倒す風ではない。 あくまでしなやかな、穏やかな―――…]
(256) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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船んトコで待ってればいいの? よかったー、アレ持って技師さんちに行かなきゃいけないのかと思ってた!
[>>251ヴェスパーの答えに、心底安堵した笑顔を見せた後、 思い出して問いを追加した]
あ、そだ、バイクか何か借りられるトコない? さすがにあそこまでまた走るのやだし。 タクシー乗るより安いよね?
[移動手段が確保できれば、すぐに船へと向かうつもり**]
(257) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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ありゃ、泣いていなかったのだね?
[泣いていたように見えた女性>>242の目は少しばかり赤く、 どうみても泣いていただろうが、彼女が違うと言うのなら 違うのだろうと。]
やあ、これは良いところを見ている。 姉さんはとても愛らしい―――。
見覚えがあるという事はもしかして、 何処かで会っていたりするのかな?
[シスターが姉の服を見た事がある、>>249というだけなのに 姉そのものを褒め称える表現になってしまうのは最早癖の域。
この正装がどの星のものであるかが解ったら、 彼らは何と言うのだろう?]
(258) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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お留守かしら。 お出かけ…?
[材料が足りなくて買い物に行ったのかも、と首を傾げて。 少し待ってみて、戻ってこないようならばまた後で来てみよう、と決めて、手頃な椅子に腰掛けてみる。
壁一枚向こう側にいるのには、全く気がついていない。>>254]
(259) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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[神父>>252とシスター>>255の挨拶に反応するように頭を下げ、 また笑顔の代わりに右手をにぎにぎとしてみた]
お二人ともご健勝そうで何よりです。 まだ開戦したばかりですか。 では怪我人はもう少し後になるでしょう。 対策は万全か、一応マーケットの責任者に確認は取っておきます。
[お二人も気を付けて下さい、ともう一度頭を下げる]
(260) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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まあ、実費負担する側としては、 お得なものに飛びつくのは仕方ないかもしれませんね。
[>>246彼らには経費が降りるらしい。 その話を聞く限りでは、雇われる側なのだろうか。 この街に住む知人と言えば、自営業者が多い気もするので、 少しだけ珍しく感じてしまう響きであった。]
アイスを見た事が無い……?
[アイスクリームは94日ほど口にしていないが、 見た事も無い人間が存在した事に驚きを隠せない。 異星人であるという結論に直様イコール出来ないのは仕方ない事。 しかし、その後に続いた言を耳にすれば、数度瞬きを。]
(261) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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私の教会へ何か御用ですか?
[この街にある教会というのは、『アレ』しか無いが。
彼の指したものが見当はずれでは無いのなら、 何かしらの用事でもあるのだろうかと首を傾げる。
信者である――、 ようには控えめに見積もっても見えなかったり。 一応、それとなく雰囲気を嗅ぎ分ける程度には目は養われていた]
(262) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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/* あっ来客きてるいそげいそげ
(-64) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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初めましてなのだよ! その通り、僕と姉さんとで慰安旅行に来ているのだよ。 ニニンガ・シティはこれから楽しむ所なのだけれど…
[ぺたぺたと触りたくなるフォルムのロボットが 流暢な言語を操りながら語りかけて来る。>>245
…思わずその頭部に手を差し出しそうになったのは 青年と姉だけの秘密にしておきたい所だ。]
僕はノエル、姉さんはエーディ。 Tc5…という事は、他にも似たようなのが居るっぽいね?
[そのロザリンドの名からみえる法則性を指摘し、 それもまた撫で回したくなる外見なのだろうかと思い描く。]
(263) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[>>258 こくこくと頷く。 実際は少し泣いたけれど、誤魔化しに入った。]
いえ、お会いした記憶は…。
[過去の記憶を遡っていく。 忘れてしまった記憶の方が多いが、 こんなにそっくりな二人組ならば、覚えている筈だ。
その記憶はずっとずっと遡り――… ある一定の場所で、ぶつり、途切れる。]
お会いした記憶はありませんわね。 多分……テレビで…?
[遡った記憶の中に彼らはいなかったと、首を横に振った。 代わりに様々な地域や星の衣装を紹介していた 番組で見たような気がすることを、思い出せたが。]
(264) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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俺はせいぜい相棒であって、子守になった覚えはないんだが。 [>>247そういうお役は、と向けられる言葉に、盛大にため息をついてみせる。 他意がないとわかるから、それ以上に、このじゃじゃ馬を制御せねばならない自負のようなものが、それ以上言い返すことをさせなかったのだが。
>>243マックスウェルの名に考え込むヒルダに、「そりゃあ聞いたことくらいあるだろう」そう指摘することはないまま、視線だけちらりと向けた]
(265) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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経費………?
[>>246 経費が下りるとすれば、仕事なのだろうか。 ぽろりと青年の口から飛び出した言葉に、 赤みの引いた瞳がぱちくりと瞬く。
どうやらアイスを捜し求めていたようだけれど、 今時アイスを見た事がないなんて、珍しい。 贅沢をいえない生活をしているため、 アイスクリームを口にしたのは随分前>>261の事。
仕事を終えて金が入ったときに、 久々に口にしたものだったような気がする。 今度の仕事が終わったらまた食べれると、いいなぁ。]
教会に御用がおありですの?
[教会。と言えば、自分達の『アレ』しかない。 神父さま>>262も同じことを考えていたようで。 彼らは教会に何の用があるのだろうかと、首を傾げた。]
(266) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』・裏 ―
ええ、教えに行くのも面倒でしょう。 それくらいの手配は、苦労になりませんから。
[>>257ヒルダの笑顔に、つられるように笑みを向けて。]
バイクですか……ええとレンタルでよければ、 店を出て路地を抜けた先の、 大通りを右に曲がっていけばレンタカーショップが見えるかと。
[そこならバイクもあったはずと。 知識一つ、これもまたサービスなので過料はしなかった。]
(267) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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ああ、悪いな。
[たまにはゆっくりコーヒーを飲みたいものだ。ブレンド。「売り切れています」なんて言葉を聞くことなく、気兼ねなく。
>>251駐禁の言葉に仕事を急いでくれるヴェスパーに礼を言う。 受け取るのは地図と、連絡先。
船の場所を聞かれないことは予想していたが、当然のごとく行われるサービスに、唇の端を引き上げた]
(268) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[ヒュッ ひゅ、 ざっ]
[女性達の腕の合間から腕を差し入れ、パッケージの淵に指を引っ掛ける。 それだけで手の中に落ちてくる重さ。]
(269) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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大丈夫だとは思いますが、ロザリンドさんもお気をつけて。
[>>260 こういったことには慣れているだろうし、 生身の人間よりも丈夫であるから、大丈夫だろうが。 そのフォルムに傷がついてしまう可能性も、なきにしも非ず。
タイムセールとは、そんな心配をしてしまう程に厳しい戦いなのだ**]
(270) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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はい、旦那様!
[両手に二つずつパッケージを掴み、牛乳コーナーへとマスターの後を追う。 店内放送(>>241)に一度は足が止まれど、早歩きならばと地面から足が離れない様にして進んだ。]
旦那様。 最近は糖分も足りてないのではないでしょうか。
私、チョコレートコーナーとアイスクリームコーナーの方にも参ります。 あの某有名アイスが3個で半額だとチラシにありましたので。
[では行って参ります。 こくと神妙に頷き、暫しマスターの元を離れた。]**
(271) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[>>260表情こそ微動だにしないものの、 その手の動きは、なんらかの感情表現である事は、 何度か地上で顔を合わせた際に知る機会があった。]
私たちは大抵多めに買い込んでしまうしね。 数日、空から降りないこともあるし。
[だので、数量限定されている商品を奪い合う事はあまり無く。 終わり間際になっても、肉のパックは…… せめて一つくらい残ってるだろうと期待を寄せる。]
いつもご苦労様です。 相棒さんにも宜しく伝えておいて下さいね。
[相変わらず、虫も殺さぬような神父の仮面を被りつつ、 穏やかな笑みを彼へ向けながら、伝言を申し伝える。]
(272) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[慰安旅行の途中との紹介>>263に、こてりと傾げていた 頭を真っ直ぐに戻す。 成程、シティでは見掛けない顔と衣装である。 一応顔認識をマザーに送信するが、惑星間で問題が無ければ 私も動く事は無い]
そうですか。 どうか素晴らしい旅行の思い出になりますように。
[恐らく皆が旧式のフォルムだと思っているだろうが。 何処かの青い巨大ロボットの様に泣かれるよりはマシだ]
(273) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[マーケットの中はめまぐるしく動く。 兄と共に立ち入ったものの気圧されるばかりで、ようやく話の出来る2人組を見つけた]
あら、この服をご存知なのかしら?
[修道服に身を包んだ方に話しかけられ>>249、くるりと回って見せたが、どうやらテレビで見たことがあるというだけのよう]
もしかして、あなた達は教会の方、なのかしら?
[教会に何か用かと>>262>>266立て続けに尋ねられ、尋ね返す]
(274) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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ノエル様と、エーディ様ですね。 ノエル様は賢明です。 識別用としてナンバリングされてますが。 この形は人間に安心感を与えると言う事で フォルムだけなら似た姿は容易に見掛ける事が可能です。
[潜伏中のTc1がナンバリングを名乗りはしないだろうが、 フォルムで予想されてはたまらない。 もっとも、このフォルムは格安で大量生産された型に 似せてあるので違和感は無いと思うが]
(275) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[>>@27逃げる、なるほどそういうのもあるのか、と
何故かまったくといっていいほどその選択肢は浮かんでいなかった。その理由を考えようとした瞬間ふわりと地から足が離れ]
ちょ、ちょっと勝手に乗せないでくださいよ!
[そういっている間に装輪車が走り出す。その様子に呆れきっていれば更についた場所に口をあんぐりと開け]
(@32) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[>>254ふと、ヴェスパーが作る僅かな間。 それは客前では滅多に見せない、意識の矛先の変化か]
いや。
[提示される金額をそのまま払う、自分名義のカードで。それが、こちらからの信頼の証のつもり。 飲み食いした分は、自分のポケットから、くしゃくしゃの現金で払うのもいつも通り]
(276) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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そう。甘くて冷たくて、口の中で溶けてしまうもの… なのだよね、姉さん?
[つい先程、姉がアイスをそう表現していた事を思い出して 復唱してみせた。]
そうだ、なんだっけ…パチパチなんとか。 それに電気が流れていたら大変だと思って、誰かに 少し聞いてみようとしていた所なのだよ!
丁度良かった、皆はご存知か……
[続けて訊ねようかと思っていたなら、 何故か彼らの方から教会について問い掛けられた。>>262]
(277) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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あれ。 もしかして、教会の人なのかな。
[私の、と言っているのだから十中八九どころか確実に 教会の関係者であろうが。 そして更に返される問いは、姉の言葉>>274に重なった。]
(278) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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あ、こら待て。
[>>257>>267ヴェスパーに移動手段を聞いたヒルダが早く早くと店を飛び出していく]
すまん、借りておく!
[それは、サービスへの礼でもあり、また来るという挨拶と同義語でもあり。
片手を上げて挨拶すると、来たときと同じく二人して騒々しく、店を後にするのだった**]
(279) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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如何にも。
The blessed教会の司祭をしております。 私はアスティン、そちらは同教会の修道女であるマリアです。
[>>274教会の者であるのかを問われれば、首を縦に振り。 司祭も女も身なりからして聖職に就く者と悟れそうではあるが、 タイムセールの件といい、アイスクリームの件といい。 彼らは遠い文化に居るように思え、変な目は向けずにおいた。]
(280) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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若い人に物を教えるのも、年長者の役割ですよ。
[>>265言い返せない事を知っているからこそ、年寄りめいた事を口にして笑んだ。ヘスはヒルダを見捨てないだろう事を十分知っているからだ。
>>268ブレンドの行方は、気づけば常に張ってはいるのだが、なかなかヘスが気に入りそうな物の入荷はない。無論渡せる情報は既に渡してあるのだが、それ以上の物が見つからないのだ。 それでも足りない、という事に心苦しさを覚えなくはないが、無い袖は触れぬ、である。
唇の端上げる常の笑みに、こちらも穏やかに微笑んで、返した。]
(281) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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― 喫茶『ロッソ・セータ』・裏 ―
[それから先に二人を出した後、 こっそり壁に近寄って声をかける。]
デニー。……デニー?
[コンコンと叩いて、様子を伺う。 なんだか寝息でも聞こえようなら、ゴン!と壁を強く蹴った。 何か声が聞こえれば、壁に備え付けられた小さな隠し窓を開けて中を覗く。赤いマフラーが見えれば、ちょっとほっとしたように息をついて笑みを零した。]
おかえり。入力は済んだ?
[まだのようなら済ませてから、表においでと誘っておいた。]
紅茶淹れるから、ね。
(282) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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― ニニンガシティ・喫茶『ロッソ・セータ』―
おや…
[>>279ヘスの借りには、これもまた了解したように頷いて。 ――常連であれば多少のツケも融通はきかせられるのだ。 二人を送った後、“二本指”を駆使し3番目の連絡先へと諸々伝えておいた。
そして、やや遅れて奥から出てくると、 >>244カウンターにお客がひとり増えていた。]
やぁ、いらっしゃいませ。 ご注文は何になさいますか?
[可愛らしいお客にも、最初の文句は何時もどおりだ。 が、言った後ですぐに申し訳なさそうな顔をして。]
(283) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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すみません、シャナさん、人が居ないから ついお客さんの相手をしていてしまってて。
[デニールが居るのなら任せる事もあるのだが。 今回は不在の時間を埋める手伝いは誰もいなかった。 その事に頭を下げて、改めて彼女の注文を尋ねた。]
(284) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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[その場所はなんとなく聞いたことがあったが、見たのは初めてだった。山のように積み上げられたゴミになんだかあの街の裏を見るようで少しだけ圧倒されたように唾をのんだ]
...その、回転力っていうのはなんなんですか?
[辛うじて出た質問は今まで一番気になっていたことで。それでいて今でなくていい質問だった。]
(@33) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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あら、それはちょうど良いのかしら。
[アスティンと名乗る男>>280から教会の関係者であると告げられ、事情を説明する]
私たち、この星に慰安旅行に来たのだけれど、ローズキャッスルの予約が手違いでされていなくて。 それで、お空の教会なら空いている部屋があるのではないかと言われて、あなた方を探していたのだわ。
今夜からしばらく、泊めて頂くことは出来るのかしら?
(285) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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心配して頂いてありがとうございます。
[シスターの気遣い>>270にも人間の様に礼を述べていたが 神父の『相棒』の単語に手の動きを止める。 裏稼業>>79についてはナトゥーリアの方が把握しているからこそ。 この奇妙な距離感は続いている。 指示が無ければ決して動く事の出来ない私にとっては 神父よりも、指示を出さない上層部の方が不思議だったが それは私の関知する事では無いと神父の言葉に頷くだけ]
(286) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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驚いた、本当にアイスクリームを食べた事が無いのですね。
[>>277青年が隣に居る女性を姉と呼ぶのを聞けば、 やはり顔が似ているだけあって、姉弟なのだと考えた。]
ええと…、パチパチスカッシュですか?
[名前だけは知っているレベルのB級グルメアイス>>189。 その感想を求められれば、困った様に苦い笑いを浮かべる。]
生憎、私はそれを食べてはいませんね。 流石に電気が通っている事は無いでしょうが。
おそらく、炭酸ガスが入っているんじゃないかな。
[>>278この思考の被り方はまさしく双子というやつなのか。 彼らの問いには、自己紹介>>280を行う事で応える。]
(287) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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―喫茶『ロッソ・セータ』―
[カウンター席に腰掛けて、壁の模様の数を数えていれば、ヴェスパーが奥から出てきたのに気づき。>>283]
こんにちは、ヴェスパーさん。 あ、いいえ……少しだけしか待っていませんわ。
[微笑んで、小さく首を傾げた。]
そうですね…今日は暑いので、レモネードを頂けますか?
[レトロな店に似合いそうなメニューを選んだ**]
(288) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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エーディは、アスティンの話すアイスの話に興味津々の様子**
2013/07/06(Sat) 02時頃
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え?
[>>@31なんだか興奮した様子で見せられたそれに首をかしげる
まぁ、要は噛み砕けばこれがグラハムにとってものすんごい発明でその起動の権利をいただいたということなのだろう。
嬉しくやらせていただけばいいではないか、と思うがそれをやれば本当に戻れなくなる気がした。
ここに来た時点でもう十分その運命には関わってしまっているのだが、その決定打が目の前にあるのである]
はぁ...
[思いっきりため息を吐いて、そして遂に僕はそのぜんまい巻きを手にとった
ーそして今日。平和とおさらばして僕は回転を始めたのである]
(@34) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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/* ヴェスパーさんにうまいなーと漏らしつつ、つつ。
こちらの文章があれそれすぎて申し訳ない。 申し訳ない!(土下座
(-65) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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慣れております、行動予測もできますし。
[犬を撫でる>>233、調子に乗って噛まれる姿。 少し笑って手当しようと手を伸ばした]
我慢は良くないです。 生身では傷も残りますよ。
[簡易消毒液と包帯を取り出し、処置を行う。 この行為も組の構成員にも良くしている]
(289) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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パチパチスカッシュは人気のあるスイーツです。 レベル10まであるそうなので、召し上がった事が無ければ 1からをお勧めします。
[アイスクリームの話に横から口を出してしまった。 いきなり10を食べて、その刺激に悶絶して頭部打撲したと言う 迷惑な苦情が来た事もあるので注意喚起だ]
(290) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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……星?
[>>285旅でこの街に訪れている事にも、文化が異なる事にも。 彼らの言動から想像は届いていたけれど、 よもや街や国単位ではなく、星が違うと聞いて目を一度見開いたが]
ああ、ローズキャッスルに宿を取っておられたのですね。 あそこは観光客に人気のある宿、というか施設で……
食事も七つ星、宿設備も一流という話ですから、 予約しないと空きが向こう2ヶ月はないとか…。 折角の旅行なのに、それは残念なことだ。
[司祭にとっては、寝れれば何処でも同じだし、 シスターの臭い飯よりマシな食べ物ならなんでも良いのだが。 …観光で来ているのなら多少拘りたい所ではあるだろうなあ、と]
(291) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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神父様に御用でしたか。 それは失礼しました。
[タイムサービスに挑む果敢な勇者かと思ったが 神父に用があるなら私が何かを言う権利は無い。 暫く静かに様子を見守りながら空を見上げていた]
(292) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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/* かなり頑張ってうってるんだがだめだなー まず速度が。
そしてシャナさんはマジごめんなさいです。
(-66) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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ほう?なかなかに良い質問だ。であると同時に愚かな質問であると断じざるを得んな。
[回転力とはなにか>>@33。問うサミーに向けたのは歯をむき出したような笑み。面白がっているとも、小ばかにしているとも、嬉しがっているとも取れる奇妙な笑みだった]
人とはなんぞや。世界とはなにか。宇宙とは。真理とは。 そのような問いを投げかけ、一足飛びに満足のできる返答が得られるとでも思うか。だがしかし我輩はあえて答えよう。 その問いに対する回答を、我が口頭の回転を以って!
[ばん!]
回転力とは原動力!すなわち回転力とは全てだ! 世のすべては回転力によって動態を与えられ、ゆえにこそすべては形作られる! そう、回転とはすなわち全て!全て!全てだ!!
[両の腕を広げ、示すものは全て。サミーが理解したか否かを気にするグラハムではない。理解は後ほど追いつけばよい]
(@35) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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[その問い掛けの合間、やはり手を引ききれなかった。 ロザリンド>>275の頭部にそろりと手を伸ばしては 触れようとしていたのだ。]
うん、流石は意味のあるフォルムだと言うべきか。
[許されるならば、そのままぺたぺたと 触っているだけだろう。
続く問い掛けは、全て姉の言葉の中に含まれていたので 青年は無理に口を挟む事はせず。 そのままロザリンドの話に>>290]
そりゃあいきなりレベル10を狙うしかないだろう。
[電気よりたちの悪い事を考えているのだった。**]
(293) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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その偉大なる回転力の一端を貴様に見せてやろうと言うのだ。 さぁ。サミーよ。 貴様の回転を見せてみろ。
[告げて。サミーを。その手に取ったぜんまい>>@34を。それが巻かれる瞬間を。生身である左の目と、唸りを上げて回転する右の目とで、じっと、見つめていた]
(@36) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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ええ、構いませんよ。
高級ベッドに比べれば粗悪なベッドですし、 バスルームも、狭いですが。
そんな所で宜しければ、お貸しします。
[きちんとした室内でクソして寝れれば何処でも都だろう。 贅沢を言える環境では無かった暮らしを考えれば、 たかが睡眠と一時の生活を置くだけなのに、 無駄に贅を尽くしたあの環境は、アホらしいとすら思える。]
(294) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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『ナトゥーリア。何故雨の音が悲しいのだろう』
[回線に余裕が生まれるとまた分析が再開される。 人間と上手く関係をやっていく為のプログラムにある偽感情。 それは理解出来る。 だが今目の前の仲良さそうな兄弟や、ドエライモンの兄妹、 そして今も買い物を終えて手を繋いで帰る親子の姿を 見ていると首を傾げたくなる。
不意にバグの音声と、プログラムの位置に無い場所から 出て来る『悲しい』と言う感情の正体が判らずに。 思わず識別番号では無く、名前で声を掛けたのだ**]
(295) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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[>>286彼の片割れは、何処まで『神』の事を知っているのやら。
此方の正体を把握されているのは薄々気づいているが、 妨害に等しい介入をされない限りは手を打っていない。
尤も、今後もその関係が続けば――、 という期限付きの話ではあるのだが。]
(296) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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ふはッ!ふはははははははッ! どうだ!見ろ!サミーよ!我が助手よ! これが回転! この力こそ回転力だ! 見ろ!我輩は!この力で以って全てに回転を加えて見せようではないか!
ふははははははははッ!!!
[叫ぶように哄笑を上げるグラハムの眼下で。 ぜんまい巻きを巻き込んだサミーの眼下で。 ぎゅるりと螺旋が巻き込まれる。 螺子は巻かれ、發条は回転を始め、歯車を回し、車軸を回し、やがてすべては呼応し、すべては鳴動する]
(@37) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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起動せよ!我が回転螺旋城! その回転力の全てを篤と世界に知らしめろ!!
[ゴミ山、では無かった。研究所、では無かった。 四方数km、深さ、標高、同じく数km。 その全てが。 サミーの手にしたぜんまい巻き、その小さな回転を軸に目を覚まし、回転を始める。 その鳴動はやがてうねりとなって、グラハムとサミーの姿さえその内に呑みこんでいった**]
(@38) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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いえ、こちらこそお仕事中に失礼しました。 Mr.ロザリンドの一日に、幸あらんことを。
[>>292空へ向く機械の目を一度見下ろしてから、 別れを告げた後、旅行客である二人へと向き直り。]
それでは、此方が我が教会への転送札です。 観光をお楽しみの所でしょうし、良い頃合にお越し下さい。
[>>293挑戦を誓う青年の手に、二枚の札を握らせる。]
ああ、ですが夜更けの来訪はご遠慮下さい。 私共は朝が早いもので、応対が出来ない場合がありますので。 お部屋や施設のご案内をさせて頂きたいですし。
[できれば夕方までには来訪するように、と暗に籠めて。]
(297) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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/* 残り1695pt、か…途中寝てしまったからなぁ。 欲を言えばもう少し。 しかしまぁ、こんなところか。
(-67) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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『同じバグですか、ウイルスなら厄介です。 しかし、不思議ですね』
[こんなものまで共有してしまうという妙な現象、 個体差だとは思いにくいし他の機体には無いものだ。 プログラマがここまで凝るとは思いがたいが、 取り敢えず今は目の前の人間に集中するふりをする]
『何かを、忘れているかもしれません』
[大切なデータを持っていたような気がする、 錯覚だろうか? そんなもの在るはずもないのに。 珍しく名を呼ぶロザリンドに向けて視覚センサーがきゅうと鳴る]
『大丈夫です』
[プログラムにない感情が湧いているかもしれないなど 気づくはずもないまま、何故かそんな声をかけていた**]
(298) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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― ニニンガシティ・喫茶『ロッソ・セータ』―
[文字通り彗星の如く去っていった二人は、扉の数を数えていたシャナの視界に入っていたかどうか。 あっという間だったから、何事かと思うに留まったかもしれないなと、既に去った二人の後を見送るように、一度扉の方へと顔を向けた。
>>288浸るのはほんの一瞬。注文を受ければ笑み浮かべながら。]
はい、少々お待ちくださいね。
[注文に手際よくレモネードを作ると、輪切りのレモンとミントの葉を乗せて、ストローを差してシャナの前に置いた。 ついでに注文には無い、バニラアイスを一つ、小さなカップに入れてスプーンと共に出す。]
お待たせしてしまいましたからね…。 サービスですよ、どうぞ。
[遠慮なくと、この店の裏を知らぬ彼女に向ける笑みは穏やかだ。]
(299) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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[ふとテレビを見ると>>25幼稚園シャトルジャック事件のニュースがまた流れていた。
目立つ、とても目立つ。 一番皆の視線が集まっているのは、明らかに怪しいというか、何かに引っかかりそう的な意味で危ない青いフォルムの、無機物なのだが、そこはかとなく体の線が出たスーツを着込んだマスク姿の少女もまた、目立つ。一部に特異なファンがつくほどに。 お仕事なので、マスクのパイロットの身元は尋ねられれば流している。 とはいえこの情報屋を利用する人間や、更にそういう個人的趣味に事に利用する人間は絞られているため、広く流出していないのはきっと幸いだろう。]
やぁ…子供達が無事で何よりですね。
[ちらと彼女に視線を合わせながら、のほほんと他人事のように口から出るのは、超無難であり妥当であり当然の感想だった。]
(300) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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[そうして彼らに別れを告げ、司祭は修女を伴い買い物を終える。 レジで支払いを終え、要塞へと戻る道すがら。]
[ ―――ペトロ、 ]
[眼鏡の縁に仕込まれている通信機から、『イエス』の声が届く。
それは、闇組織『十二使徒』にだけ届く『神からの啓示』。 その啓示に暫し耳を傾け、口から溢れたるは]
マリア、少し大きい仕事が入りそうだぞ。 近いうちに、な。
(301) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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[Domine, quo vadis? (主よ、どこへ行かれるのですか?)**]
(302) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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あ、そういえば…。
[と、思い出したようにまた奥へと戻る。 今度はさほど間を置かずに戻ってきたが、 手にはやや大きめの紙袋が握られていた。]
これを、お兄さん…アウグストさんに、 個人的に頼まれていたものなのですが。 お代は先払いで頂いているので、このままお持ち帰り頂けませんか? なるべく早く欲しいと言われていたので…。
[重ねて申し訳ないのですが、とシャナに告げた。 中身は――シャナにはとても語れないので黙っておく*]
(303) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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ー回想ー
原動力...
[それが全てであるなら僕の日常は回転できていない、ということなのだろう。
それしか理解できなかったけれど、それだけは理解できた
取っ手を握る僕を彼女の両の瞳が見つめる>>@36それは何故か酷く緊張した。]
(@39) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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わっ、えっ!うわぁぁぁぁ!!!
[周りが、地が揺れる感覚。全てを巻き込んだこの回転の中心に今僕はいた。]
...すごい
[全てを巻き込むその大きな動きに圧倒されたように呟く。今日で僕の世界は昨日とは真逆のところにまで来ていて。
グラハムの方を振り返る。その顔は、瞳は、その動きに魅了されるように輝いていた**]
(@40) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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少年 サミーは、メモを貼った。
2013/07/06(Sat) 03時頃
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