人狼物語ぐたるてぃめっと


38 【飛び入り歓迎・突発RP】WhiteCUBE

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ユーリーは投票を委任しています。


サーシャは投票を委任しています。


ナタリーは投票を委任しています。


イライダは投票を委任しています。


ベルナルト ベルナルトに投票した。


ユーリー ベルナルトに投票した。


サーシャ ベルナルトに投票した。


ナタリー ベルナルトに投票した。


イライダ ベルナルトに投票した。


ベルナルト5人が投票した。

ベルナルトは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


【赤】 ナタリー

ユーリー! 今日がお前の命日だ!

2011/04/29(Fri) 11時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ユーリーが無残な姿で発見された。


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、サーシャ、ナタリー、イライダの3名


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 11時半頃


【墓】 ミハイル

 なんだ、死後の世界ってのはあるのか……――。

[ふっと気がつくということは、意識として存在するということだろう。
やれやれと頭を掻いた瞬間。誰かに呼ばれた気がした。
気の所為か?と思った刹那、視界に移るのはユーリーが死ぬ場面。]

 オマエが死んだら意味がねぇんだけどなぁ。

[困ったように呟く、その前には笑う男の姿
――ダニールが在った。]

 ――……何が可笑しいんだい?

[気を悪くした様子はなく、尋ねる声は聴こえるのだろうか?]

(+0) 2011/04/29(Fri) 11時半頃

【独】 サーシャ

/* さて何もやる事がない6日目がやってまいりました。

(-0) 2011/04/29(Fri) 11時半頃

【人】 サーシャ

[専攻は生体研究だった。
無機物にはあまり詳しくない。
人を救う為に、人体の研究をしていた。
故に医療知識も持ち、有機生命の研究も手掛けていた。
男は研究熱心だった。
寝る間も惜しんで、と言うよりは熱中すれば眠気など無くなる。
真面目すぎていつか身を滅ぼすんじゃないかと散々揶揄された。
そして其れは、別の形で実現する事となる]

[嗚呼、あの時配属変更を受け入れなければ、或いは]

(0) 2011/04/29(Fri) 11時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 12時頃


【墓】 ダニール

[ユーリーの最期、形も残らない様子にやっぱり笑い声をたてる。
 残った血糊を見て、宝石が解けたようだと呟いた。]

 ――…何がおかしいかって?
 くくく

[その答えにも笑う。]

 どうせここではみんな死ぬ。
 だが、奴は哀れっぽかったからな。

 僕はみてたよ、あんたとユーリーが抱き合ってるのもね。
 女が嫌いって言いながら、あいつ、女みたいだったな?
 

(+1) 2011/04/29(Fri) 12時頃

ダニールは、ユーリーの血糊を指で掬ってみようとしたが、やっぱり無理かとぼやいた。

2011/04/29(Fri) 12時頃


ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 12時頃


【独】 サーシャ

/*
サーシャは元々普通のところで研究してたんだけど、ある時こっちのマッド側に連れてこられたって感じかな。
最初はよく分からないまま技術を提供してたけど、ある日何やってるか知っちゃって。
実験場に干渉しようとしたり上層部(?)に掛け合ってやめさせようとしたりしたけど駄目で結局KONOZAMAみたいな。
研究者としては優秀だったので此処に来る前に脳みそバックアップとられてる。
むしろ本体はホルマリン漬けで今のがバックアップのかもしれない。
多分こいつから人間味取ったら最悪のマッドサイエンティストになるんだろうな。

(-1) 2011/04/29(Fri) 12時頃

【墓】 ダニール

 この哀れな血を僕は存分に愛でよう。
 最期の表情も、逸品だったな。

 もし姿が見えたら、可愛がってやりたいね。くくくく

[本当、イッちまいそういだったよ、と。**]

(+2) 2011/04/29(Fri) 12時頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 12時頃


【墓】 ユーリー

[時が混ざる、事象が通り過ぎていく、
 過去、現在――未来はすでに存在しない。
 既に起きたことを知ったところで、意味は無い。

 願いなど誰にも適えて貰えなかったことを知るだけだ。
 最期に発せられなかった言葉をも、手放して。


 ユーリーだった何かは、
 ただ深く冷たい闇の中にある*]

(+3) 2011/04/29(Fri) 12時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 12時頃


【墓】 ミハイル

 覗きか、いい趣味してんな。

[ダニールの応えに肩を竦める。]

 ――……やれやれ、
 アイツは本当に残念な奴に好かれる性質みたいだね。

[己を含めて……だが。
だからあんなにひんまがって育ってしまったのかと、
自分を棚にあげて思う。]

 可愛がるのはいいが、壊れねぇくらいにしてやってくれ。
 つーか、もう、壊れてるか。

[唇の端を歪める。微かに滲む愉悦の色。
歪んだ愛情は、生が終わっても、壊れることはなかったらしいと、
自己分析をすれば、笑みは深まる。]

(+4) 2011/04/29(Fri) 12時頃

【墓】 ミハイル

[ふっと息を吐くと、血を偏愛する男の前から踵を返した。
冷たい闇に一歩踏み出す。]

 ――……壊したのは、俺だろう?
 オマエを壊せるのは、俺だけだ。

[くつっと喉を鳴らす。]

 でも、オマエは、きっとそう言えば否定するんだろうなぁ。

[何もない筈の闇へ、語りかける。
何もない筈だから、語りかけた。]

 だから、俺は、どこまでもオマエを試したがるんだ。

[俺を好きなら狂ってみせろと。
それでいて、狂わされているのは己の方なのかもしれず。
愛してるという言葉を、云ってしまえば、
あらゆる意味で終わるというのに。
終わらせたくないから――……云わない。]

(+5) 2011/04/29(Fri) 12時半頃

【墓】 ミハイル

[身体を重ね合わせれば、直ぐに愛だなんだという女は面倒だ。
そんな意味合いの言葉を連ねる彼に、愛を語る怖さ。

――……ならば、云わずに永遠に壊(愛)し続けたい。

己の死が、彼が生き続ける限り楔になればいいと思った。
それでいて、死後の世界を望まなかったのは、
その楔が、いつか綻ぶ時を見たくなかったからだ。

流れる時ある世界を怨むのは、時が流れれば変わるから。
全ての人が死ねばいいと願ったのは、人は人を変えてしまうから。
――……嗚呼、莫迦みたいだと、思う。
それほどに、憎くて愛おしい弟という存在。]

 ―――……。

[闇に向かってさえ、愛してるとは云わない。
ただ、艶やかに笑ってみせる。]

(+6) 2011/04/29(Fri) 12時半頃

【墓】 ミハイル

 そういえば、ロランも、居たりするのかねぇ……―――。

[そして、ふっと思い出す存在。

まるで憎むように愛することは、けれどとても疲れることで。
嗚呼、だから、唯、愛しむ存在が欲しかったのだろうか。
世間に後指さされることなく、愛せる存在が。
妻とはそのような存在だったのか。

ロランという存在は……―――。]

 ぜってぇ、此処より前に何処かであってる気がすんだけどなぁ。

[弟に対する愛憎の記憶の影に隠れて、見えぬ過去。
それが互いに大事なものであるかはさておき、
ひっかかりを覚えるのは確かで。
ある意味、弟から逃げるように、ロランの姿を探し求めた。
――……ユーリーが、闇に溶けているとは、知らず。
時折、死しても裡に聴こえる2つの声も聞きながら*]

(+7) 2011/04/29(Fri) 13時頃

【独】 オリガ

/*
あれ?ベルナルト落ち???

(-2) 2011/04/29(Fri) 14時半頃

【独】 ナタリー

コミットは、24時30分を予定にしておりますー
理由? エピが伸びるじゃない、その方が

(-3) 2011/04/29(Fri) 15時頃

ナタリー イライダ襲うの対象に選びました。


【墓】 ユーリー

[深い闇の中にあれば何も見えないから安堵する。
 耳も塞ごうとして、それはわずかに身じろぎした。
 けれど遮断できない音は――望まないのに、その意味を解してしまう]

[ただ一人、救いの手を望んでいた相手が
 「たすけて」 と伝えたかった相手が]


 ――……いや だ、
      やめて…… ちが 、


[狂え、と]
[自分が壊れることを望んでいたなんて、知りたくなかった]

[言葉を発したところで、
たとえそれが届いたとしても、
最初から助けなどあるはずがなかったのだ]

(+8) 2011/04/29(Fri) 15時頃

【墓】 ユーリー




[嫉妬も羨望もあった、けれど]
[憎んだことなどなかったのに]

(+9) 2011/04/29(Fri) 15時頃

【墓】 ユーリー

[試されているのなら、
自分もまた壊し続けなければならない。
壊すべき対象は――]

   あ の 女 
“ただ愛しむだけの存在”
   
[自分がここから救われたいと願った闇―殺し続ける孤独―も
また、仕組まれた必然に過ぎないのか]


 ――……殺さなくちゃ、


[蠢く闇が持ち上がる、ユーリーだった何かは、
 結局のところ救われぬ存在でしか、ユーリーでしかありえなかった。
 闇の中、仄かに白い影――血に塗れるのが、お似合いな]

(+10) 2011/04/29(Fri) 15時半頃

【墓】 ユーリー





 ……殺されるべきは誰だろう?

(+11) 2011/04/29(Fri) 15時半頃

ユーリーは、静謐の中、仄白い姿はたたずんでいる**

2011/04/29(Fri) 15時半頃


【独】 ユーリー

/*
ミハイルがおにちくで、めをみはtt
そして堂々のふたまt だった

とりあえず泥沼したいの把握、地上だったら刺殺できたのに残念である。霊じゃなあ……!

(-4) 2011/04/29(Fri) 15時半頃

【独】 ユーリー

/*
ダニーさんは相変わらずでなにより (*ノノ
女が嫌いっていいながら、女みたいな真似してる、はすごくつっこまれたかったところなのでした。

(-5) 2011/04/29(Fri) 15時半頃

【墓】 ダニール

 さてに……。

[ベルナルトという男がそれからどうなったのか。
 それは、まだ少し先の話。

 見えるのは、サーシャ…。
 花を抱えた青年がもがき苦しむ様。]

 ああ、残るのはもう、これだけか。

[気がつけば、弟思いの台詞を残して、兄という人物は去っていった。]

 壊れないぐらいにねぇ…。

[観察者を名乗る男は、綺麗な台詞を残してさっていく兄を一瞥したのみ。]

(+12) 2011/04/29(Fri) 16時頃

ダニールは、ミハイルが話しかけていった闇に視線を移す。

2011/04/29(Fri) 16時頃


【墓】 ダニール

 なんだ、そんなところにいるのか。

[そこに白くぼんやりと佇む魂が見えると、ニヤリと笑った。
 その表情はどんなだろうか?
 あの死ぬ間際のように美しいだろうか。
 哀れさに彩られているだろうか。

 いずれにしろ、男は遠慮もなく近づく。
 戸惑いなどはない。]

 ユーリー、おいで。

[覗き込んで、そう言った。]

(+13) 2011/04/29(Fri) 16時頃

【墓】 ユーリー

[浮かぶ表情は何もなく、ただ人形のようにそこに在る。
 何もかも打ち砕かれた者だけがもつ静謐さを湛えて]

――……、

[近づく者の姿を認めて、視線だけが動いた。
 名を呼ばれ覗き込まれる言葉に、抗うこともない。
 相手が血性愛者の殺人鬼でも、それがなんだというのだろう]

……どこに。

[抑揚のない声で応え、問う]

(+14) 2011/04/29(Fri) 16時頃

【墓】 ダニール

[力なく、ぼんやりとした声に、シリアルキラーは心躍らせる。
 絶望だろうか、悔恨だろうか、それとももっと他の感情だろうか。ともかく、


 砕け散る寸前の硝子細工。
 それはなんて、興味深いものだろうか。]

 僕のところにおいで?

[そして、もう一度、手を伸ばす。
 伸ばすのは、もう今は血は出ていない右手]

(+15) 2011/04/29(Fri) 16時頃

ミハイルは、闇の中に2つの声を聞く。何か言いかけて、首を横に振った。

2011/04/29(Fri) 16時半頃


【墓】 ユーリー

[己の様子に相手が喜悦を感じていることなど知らない。
 知ったところで、哂うだけだっただろうが。]

 ……なに、死んでもヤれんの?

[差し出された手を見れば、零れるのはそんな言葉。
 ゆるりとした最小限の仕草、
 とにかく何もかもが億劫だった]

(+16) 2011/04/29(Fri) 16時半頃

ユーリーは、ふと視線を移せば、闇の先の気配をじっと 見つめた。

2011/04/29(Fri) 16時半頃


ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 16時半頃


【人】 ナタリー


 …―――?

[ついさっきまで、聞こえていた声が途切れた
何処にいるのか、聞かなかったけれど
頭の中に響く音が、無くなってしまった]

 …―――

[イライダに抱かれたまま、きょろきょろと辺りを見回す
何も見えない事がわかると、首をかしげた]

 …―――――

(1) 2011/04/29(Fri) 16時半頃

【赤】 ナタリー


 ベル君…―――?

(*0) 2011/04/29(Fri) 16時半頃

【人】 ナタリー


 ベル君、声がしなくなっちゃった

[何処に行ってしまったんだろう
いいや、何か忙しいのかもしれないし
こんな、何もない所で忙しい?]

 …―――

[何も、声がしなくなってしまった
孤独じゃなかった、思考の靄の中が
気がついたら、孤独に堕ちていた]

 …―――

[僕には本当に、イライダしかいなくなってしまった
ううん、寂しくない、寂しくないよ
だって、愛してるもの、一緒にいるんだもの]

(2) 2011/04/29(Fri) 17時頃

【墓】 ダニール

 死んだってことはわかってるんだな。
 さぁ、ヤレるかどうかは、まだやったことないからな。

[緩慢すぎる動きが、また、絶望に浸った女のようだ。
 たまらないな、と心で呟いた。

 動く様子がないので、あれば、その前に屈み込んだ。手は出さず、ただ、相手の表情を覗き込む。]

 やってみる?

(+17) 2011/04/29(Fri) 17時頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 17時頃


ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 17時頃


ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 17時半頃


【墓】 ミハイル

[暗闇の中、2つの声を聴く。
先程、話した男と、そして憎く愛おしい者の。

何かを言い掛けて、頭を振った。
気に止めていない様子で、暗闇の中を行く。


            けれど……―――]


 ふっ、くっ、はははははははは


[行けども行けども、まるで同じ場所を回っているよう。
生前の思考と同じ。同じ場所に戻ってきてしまう。]

(+18) 2011/04/29(Fri) 17時半頃

【墓】 ミハイル

[それが可笑しくて、身体をくの字に曲げて笑った。
嗚呼……――今更、何を取り繕う必要がある?
死して意識があるのなら、生前と変わらぬと思っていた。

けれど、確かに、生という箍はあったのだと知る。]

 ―――……。

[暗闇が微か晴れた。
晴れた分の闇を眸に宿して、先を見詰めた。
表情を隠すように、左手は口元を覆う。

と、裡に聴こえる女の声。
それに応える声がなければ、彼も死んだのだろうと思う。]

 ――……前より、今の方が
 オマエが云っていたことが判る気がするな。

[口を覆った掌と唇の隙間に、そんな言葉を織る。
彼女にその言葉は、届きはしないのだろうけれど。]

(+19) 2011/04/29(Fri) 17時半頃

【独】 サーシャ

/*
なにこの最終日つらい(;ω;)邪魔者すぎだろサーシャwww

(-6) 2011/04/29(Fri) 18時頃

【独】 サーシャ

/*
>廊下でイライダといちゃいちゃ

うっうっうっうっ_| ̄V)ぼっちなうwww

(-7) 2011/04/29(Fri) 18時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 18時頃


【墓】 ダニール

[背後で気配がした。
 振り返ると、「兄」が一度向こうに行った。]

 ああ、
 君の兄さん、らしいね。

[ユーリーは「兄」を見ているだろうか。
 その横顔を見て、また笑む。]

 死んだみたいだね。

[その兄は、戻ってくるつもりだろうか。
 戻ってくれば、この人形をどうするだろう?


 また、傷つけて遊ぶのかな?
 それとも今度は陳腐な愛の言葉を囁く?]

(+20) 2011/04/29(Fri) 18時頃

【墓】 ユーリー

[目元を押さえる、覗き込まれた表情は隠れただろう。
 もう眼帯はなく眼球が震えるわけでもないのに、
 それは癖になってしまったたようだった。]

 ……やれるんだったら、
 好きにつっこんでみろよ。

[口端には、歪んだ笑み。
 そして、よく知っている馴染んだ気配、
 闇の先の気配をじっと見つめてから]

 そしたらアンタは、
 そこで見ててくれんだろ?
 ……それとも一緒にぶちこんでくれんの?

[壊れたような笑いの滲む言葉を投げる]

(+21) 2011/04/29(Fri) 18時頃

【墓】 ミハイル

[弟が表情を隠す仕草を見せる。
彼は目を、己は口元を隠す場所は違えども
――……嗚呼、厭になるくらい似てる仕草。]

 ――……それを、オマエが望むなら、な。

[ゆるり落とした左手。
その下に刻んだ笑みも、きっとよく似ているのだろう。
それを今比べる事が出来るのは、ダニールだけだろうが。

先程、望みを聴いて叶えなかったのにも関わらず。
何度も同じように尋ねる。

壊す為か、あるいは……―――。]

(+22) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ダニール

[ユーリーの返事にまた笑う。
 なら、遠慮はしないのがこの男だ。

 ミハイルが見ているのを知りつつ、ユーリーの顎を掴んで引き寄せる。
 ぺろりと舐めてから口付けようと…。]

(+23) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ユーリー

[言われなくてもわかっている。
 時間に作用されない観察システムの情報は、
 全て“記録”されている。実験体には認識できなかっただけで。

 見えていて、知っている。
 その男が死んだことも、死ぬ前に何を為したかも。
 為さなかったかも]

――……、

[それが当然の帰結であったことも、
 知ってしまったのだから]

[最期にすがる言葉も、手放してしまって]

[もう何かを望むことなど、あるはずがない。
 ユーリーは何も望めない。望むことなど出来ない]

(+24) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ミハイル

 ――……何も、望まないのか?

[ダニールがユーリーの顎を捉えるのを、視界に捉える。
ほんの微か、眉を動かすも、止める言葉も行動もない。

唯、じっと、仄暗い眼が弟を見詰める。

望むことがないと、望むことが出来ないと知らない故に。]

(+25) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ユーリー

[――触れられることを不思議に思う。
 温度は無い、冷たいような気がしただけ

 がくり、と抜け殻のような精神と同じく、
 容もまた意思がないもののように、引き寄せられた。]

――……ッ、 あ 

[身体でよく感じた感覚と、
 差異などないものを施されて――視線を感じる]

(+26) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【独】 イライダ

/*
>することもない
そりゃそうだよね1
サーシャのほうがなんでおれいきてるんだろう・・だよね・・!

本当にこの村は死亡フラグの奪い合いでした…
でした… 奪えなかった… 

(-8) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ダニール

 ああ、このWhiteCUBEの中じゃ、
 死しても魂が閉じ込められてるくらいだ。

 シナプスを魂が覚えているのかもしれないね。

[舐めて口付けた感覚が、とても生前のようで、
 男自身も少し、驚いた。]

 だが、きっと血は出ない。

[それはもう確かめたあとのようだ。]

(+27) 2011/04/29(Fri) 18時半頃

【墓】 ユーリー

 
 望みなんてあるように、見える?

[ベルナルトにも告げた言葉に、
 小さく間が空いて付け足される言葉]

 どうせ誰も聞いちゃくれない。
 アンタも。別に聞く気なんかなかったんだろ。

 だからもう何も、
 言わない。

[目を閉じる、その闇の中に最期の言葉は捨てた]

(+28) 2011/04/29(Fri) 19時頃

【墓】 ミハイル

 ――……そうか、死んだら血は流れないのか。

[ダニールの言葉に、また一つカラリと箍が外れる音を聴いた。
唇の端に浮かべる笑みが、少し変わる。]

 あるように見えたから、尋ねてたんだがな。

[相変わらず、じっと弟――否、ユーリーを見詰め]

 オマエが本当に望むことなら、叶える気はあるさ。
 なぁ、女を俺が殺すことが、オマエの本当の願いだったのか?

[唯、己が欲しい言葉を聴くためだけに。
闇に捨てられたとは知らぬ言葉を聴くためだけに、
幾度も願いを尋ねる。]

(+29) 2011/04/29(Fri) 19時頃

【墓】 ユーリー

[そもそも――、
 望まれない者が望むこと自体おこがましい。
 口付けた男が、拘ることに目を狭めた。
 戯れのように指先を伸ばして、耳元をなぞりあげる]

 ……アンタは結局最初から、
 俺のことなんて見捨ててたんだ。

[その手はよく撫でてはくれたけど、
 それは誰にでも与えられるもの。

 望む救いなど、与えてはくれなかった、
 他の誰かには、それを与えていたのに]

 ……俺が望んでたことは、
 アンタが他の誰かにしてやったことだよ。

[それは、きっとその手段でなくてとも構わなかったのだけれど]

(+30) 2011/04/29(Fri) 19時頃

【墓】 ユーリー

[捨てられた言葉は、とても稚拙なものだ。
 無条件の信頼と肯定があればこそいえる、
 ただその手がほしい、と示す言葉。

 ずっと、ずっと。
 他の誰でもなく、この男にそうしてほしいと思っていたのに。

 「たすけて」―――と]

(+31) 2011/04/29(Fri) 19時頃

ダニールは、耳元、に延びた手に少し、くすぐったさも感じている。

2011/04/29(Fri) 19時頃


【独】 イライダ

/*
更新は0時半目処かなぁ
ナタリーも0時すぎらしいし。よし。

じわじわログかく。
ちょっとサーシャからみたいので、ログ読んでから色々やろう。

(-9) 2011/04/29(Fri) 19時頃

【墓】 ミハイル

 ――……見捨てる?
 何を莫迦なことを言ってるんだかな。

[心外だと、顔を歪めたのは言葉にか、見えている光景にか。]

 他の誰かにしてやったこと……なぁ。
 そりゃ、謎かけかい?

[ふぅっと息を吐く仕草は、煙草の紫煙を吐く時と同じ。
かしっと左手で髪を掻く。
その仕草の流れで、視線をずらした。

見捨てると思われたなら、多分こうして逃げるからだろう。
互いに求めあって、交わらない。
何故、こうも互いに与えることを避けてしまうのか。

――否、自分の答えは、出てはいるのだが。]

(+32) 2011/04/29(Fri) 19時半頃

【墓】 ユーリー




 ……助けて、くれない。

[呟くようにそれだけ返して――。
 伸ばした指の先、くすぐったそうにしている
 男の薄い首筋の皮膚を煽るように撫で上げた。*]

(+33) 2011/04/29(Fri) 19時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 19時半頃


【墓】 ダニール

 話を聴いているけど、 
 あんた都合のいい兄貴だな?

 見捨ててないのか?あれで?

[そう、男は見ていた。
 ユーリーの願いをかなえるといいながら、男がやったのは、自らの自殺志願とロランへの救いを求める行為。
 まるで、そこにユーリーのことはなかったかのように思う。

 そして、その片方でユーリーは死んでいく。
 おかしすぎる、それのどこが見捨てていないというのだろう?]

 僕の頭はおかしいが…。
 それでもな。

[その横で、ユーリーの指が首筋を這って、身をすくめた。>>+33
 その仕草が本当に女みたいだと思いながら。]

(+34) 2011/04/29(Fri) 20時頃

ダニールは、ユーリーの手をそのままに向き直ると、その頬に手の甲を当てた。

2011/04/29(Fri) 20時頃


ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 20時頃


【墓】 ダニール

 まぁ、あんたなりの、考えがあるんだろうけど。
 伝わらないなら、それも無駄だよな。

[冷たい頬。
 きっと、体温というものは僕らには存在するわけがないけど、それは魂のシナプスが感じさせる。

 彼はもう、すっかり冷たくなっている。]

 でも、今更伝えてもどうかな。
 僕らはみんな、もうすぐ消えるよ。

[ユーリーの指はまだ首筋にあるだろうか。あるとすれば、それは人形である彼がまだ少し、ぬくもりをそれでも残している証拠だろう。]

 ちなみに、僕は彼が気に入っていてね。
 さっきあんたも可愛がってくれっていっただろ。

(+35) 2011/04/29(Fri) 20時頃

【独】 ダニール

/*
空気読まない変態ですみません。
や、どーも、ダニーさん、ミハイルのことはそんなに好きじゃないようで…。



まぁ、ダニーさんは一人でも大丈夫な変態なので、ユーリーが兄貴に動くならそれは止めませんよ、うん。

(-10) 2011/04/29(Fri) 20時半頃

【独】 イライダ

/*
しんだことしってるひとしらないひと
なんにんだー

(-11) 2011/04/29(Fri) 21時頃

【独】 サーシャ

/*
イライダこないな……コミットしないと6dが48h続くから……流石にコミットを……
エピ伸ばすなら0時過ぎた時点でコミらせるのが効率的か?と思いつつそれなら村たてさんに延長してもらったほうがよさそう。
墓下がどうなってるか分からないけどもし表並に静かなら早くコミットを……!!
まあイライダ待ちですねー。

俺の嫁(ロラン)は元気かしら。
引き取って育てたいあの子。

(-12) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
というか
べるくん、部屋でしんでていいの?
それとも死ぬ直前ラボ送りなの?

(-13) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【墓】 ミハイル

 助けて?なにから……―――。

[聴こえた小さな声に、返しかけた言葉は途中で消える。
掻きあげた左手、降ろして、じっと見詰める。]

 俺は、オマエだけは、きっと助けられない。
 俺がこの手を伸ばしたら
 オマエを傷つけることしかできねぇからな。

[左手から、視線を睦み合う2人に移す。]

 一番護ってやりたい奴に手を伸ばせば、
 傷つけるなんて、滑稽じゃないか。
 見ない振りするのが、一番護ってやれるつもりだったんだ。

[ダニールの言葉に、皮肉気に顔を歪めた。
今まで生きていた世界では、
血の繋がりというのはそういうことだった。
唯、肉親として傍にあるには、己の愛情は……―――。]

(+36) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【墓】 ミハイル

 ――……それでいて、嗚呼、傷つけることで
 試していたことは否定しない。

 矛盾しているだろ?
 だから、俺は、壊れちまったのさ。
 都合のいい兄っていう自覚もあるさ。

[護りたいのに護れない……――それならいっそ。
思いながらギリギリ踏みとどまっていた枷はもう、ない。]

 どうせ、消えてしまうなら
 嗚呼、最期にユーリー、オマエを壊し(愛し)たい。

[自分の死を持って、彼の思考を己で染めたいと思う自分が、
最期の瞬間に他人(ダニール)という存在が彼の思考に残ることを
良しと思う筈がないのだ。

ユーリーに向けて伸ばす手。
助けを求めていたのは、此方の方だ。]

(+37) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【墓】 ミハイル


 どうやったって、俺はオマエを護れないのさ。
 俺は、兄ではなく男として、弟であるオマエを

           ―――……愛しちまったからな。
 

(+38) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 ミハイル

/*
……だめだ、この男(吐血した

(-14) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
うしできた
矛盾っててもきにしない!

(-15) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ

― とある個室前の廊下 ―

[ナタリーを、ただ抱きしめる
 彼女がきょろと辺りを見回すのに気付くと力を緩めた]



[声が聞こえない
 その言葉に思いつく一つの可能性]

…まさか

[負けたのだろうか
 扉の先に、ベルナルトを殺した相手はいるだろうか
 ナタリーは危ないかもしれないから放して、一人で扉に近づく]

……

[そっと覗いて、そこに広がる光景に、瞬いた]

(3) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ


……… いない?

[残る血のあと、落ちたワイヤー
 だけども人影はどこにもなかった
 つまりはそれは、もしかしなくとも]

…… 馬鹿ね

[彼もまた死んでしまったのだろうと
 ユーリーが別の能力でも隠していたのだろうかと
 誰かを連れて行く光がある事を知らない頭は考えた]

さっきまで、ベルナルトがここにいたの
私に逃げろって

[そう呟く
 ナタリーはどんな表情をしていただろうか
 叶うのなら、また彼女を抱きしめようと手を伸ばすだろう]

(4) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【墓】 ミハイル

[俺は何を昼メロも真っ青な台詞を吐いてるのかと、内心思いながら。
まぁ、最期なら良いかと思う裡。
ふっと思い出すことがある。

愛してはいけない人を、愛している、と。
どんな流れだったか、たった1人、打ち明けたことがある。

どこか愛情に飢えたような、青年だった気がする。
相手が何故、寂しそうだったかを尋ねたことはない。
唯、少しの間、傍に居た。
肉親が当たり前に寄りそうように。

――……思い出すヴィジョンは、ロランに似ていた。]

(+39) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ



[イライダ、ナタリー
 オリガ、メーフィエ、ロラン、ダニール、ベルナルト、
 ミハイル、サーシャ、最初の食事の子、名前を知らない泣き顔の男

 1、2
 3、4、5、6、7、
 8、9、10、11…
 扉の数に、符合した]

11人…  死んだのは、

[最初の食事の子、ダニール、メーフィエ、泣き顔の彼、ベルナルト
 ミハイルに、あとは、]

だれ?

[何人残っているのだろう
 ナタリーのおなかは、すかないかしら]

(5) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

[辛いのに食べなくてはいけない、かわいそうなナタリー]

(-16) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 ミハイル

/*
という無茶振り。

(-17) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ


 …

[ 私が願ったのは、命を救う事だった ]
 

(6) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ

[この研究にサーシャは関与していただろうか
 人を救う研究
 命の研究

 再生する命
 どんな怪我をしても直ちに治す事が出来れば
 もう死ぬ人なんて居なくなる

 私はこれを望んだ
 自ら志願した

 だって 生きたい 生き続けたい

 けれどそれは 悪魔との契約]

(7) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ

[試したい
 本当に死なないのか
 どんな怪我でも治るのか

 ”役目”と言う言葉がしっくりときた理由
 ナタリーに食べてほしかった理由

 死ぬほどの惨状になった時こそ、
 自分のシンカが試される

 研究の結果が現れる

 小さな傷が治るだけでは、足りないかもしれない]

(8) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

進化が
 真価が

  神化が

(-18) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 サーシャ

/* >>5 やばい餌としてナタリーに差し出される

(-19) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ


[しんでもいいから
 死なないために 生きたい]


[なんという 矛盾]


[家族が目の前で死んだの
 事故だったの
 取り戻したいの

 お願い]

(9) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ

[しんだのは?]


[イライダ という なの いっぴきの いぬ]



[私の名前はなんだったかしら]


         [  さあ?  ]

――…

[愛しているわ 私の家族]

(10) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

[それは本当にイライダ?
 それは本当に犬?
 それは本当にあなた?

 さあ…

 どうだったかしら]

[”彼女”は本当に、事故でしんだの?]


[さあ?]


[それも、どうだったかしら]

(-20) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ


 ……愛しているわ、私の……

[ああ ナタリーのおなかは、すかないかしら
 ためしてみたい ずっとずっとためしてみたかった]

(11) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 サーシャ

/*
えっ、なにここ怖い!帰りたい!!ここから出して!!!(壁ドンドン

>>7 あー、そういうのはサーシャの専攻だから関わってたかも。
そして>>8の流れなら食われないよね大丈夫だよね
まあ吊られるだけですけどね。
あとイライダは人犬ってことでいいかな。

(-21) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【人】 イライダ

[成功したら、きっと一緒にいれる
 ナタリーが私をたべても、傷は治せる
 他の人を食べる必要はなくなる
 ほら、大丈夫じゃない

 一口じゃ足りないでしょう?
 一口じゃ足りないの

 きっと大丈夫よ、私は死なないもの

 ねえ?
 私の 新しい、

 *ご主人様<飼い主>*]

(12) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

投票を委任します。

イライダ ナタリーに投票を委任しました。


イライダは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 21時半頃


【墓】 ダニール

[ミハイルの言葉に表情はさほど変わらない。
 ただ、見ない振りが一番護っているなど、詭弁だな、と思った。ただ、それは彼の事情。
 自らを壊れたといい、都合のいい兄と開き直り、こんなに崩れているユーリーに助けを求める手…。]

 ――……愛してるか。
 女を口説く台詞だな。

[でも、消えてしまうならって。
 地上で死ぬ時はそうは考えなかったのか?この男は。
こんな死後の世界を知っているというのならともかく。とも考えたが。]

(+40) 2011/04/29(Fri) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
>ただし、狼を全滅させた時点で妖精、もしくは恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。

おや… 恋人(?)が生き残っているぞ
これから死ぬか…

とりあえず襲撃よこせよってふりを全力でしておいた
結局は死ぬけどね!
そりゃしぬよ!死んでこそだよ!

RPでの 死にたくない は、 殺して って意味です。
死にたい、は、生きる希望をください って意味 ではないね…。

(-22) 2011/04/29(Fri) 22時頃

ダニールは、ユーリーの傍から自ら離れることはない。

2011/04/29(Fri) 22時頃


【独】 サーシャ

/*
う……やっぱコミット0時半なの?
ごめん私3時間半もすること無いです……
せっかく>>7で振ってもらえたのは嬉しいけど5d時点ですでに死亡ロールをしてしまったわけで(n'ω'`)まさか6d行くつもりとは思わなかったんだようw
墓下状況分からないのもつらいなー。
せめてする事無いのが私だけだったらなんとか過去ロールとかで時間稼ぐけど墓下も停滞してる場合はさくっとコミってエピを延長させたいのだが。
でもまー、生存者がまだやりたいと言うなら無理にコミットはさせれないし。
よしなんとか過去ロルと捏造で引き伸ばしてみるか。
矛盾?知らん!!

(-23) 2011/04/29(Fri) 22時頃

【人】 サーシャ

[伏した身体は動かない。動けない。
もう、中はぐちゃぐちゃのどろどろで。
指の先まで根が走る。
背に咲く花は膨大に広がり。
最早唯の苗床に過ぎない]

 ――……す……けて……

[誰か。
誰か助けて。
助けて。
助け……――]

(13) 2011/04/29(Fri) 22時頃

【人】 サーシャ

――――皆を、助けたかった。

(14) 2011/04/29(Fri) 22時頃

【人】 サーシャ

[人が傷つく姿を見るのが嫌いだった。
人が喜ぶ姿を見るのが好きだった。
故に、簡単な医療行為はすぐ身につけた。
けれど其れだけじゃ足りない。
男の向上心は天井知らずだった。
怪我や病気に負けない身体をと。
人の身を越えた人の研究。
嗚呼、思えばその知識が無ければ此処に来る事も無かったのだろうか。
人間の身体に別の付加を。
或いは、身体自身の再生力を高める技術。
もっとも、男は不死までは望まなかった。
痛みや命の尊さを忘れた先にあるのは破滅だと思っていたから。
故に。其の技術が後に作り上げた命。
繰り返す。廻る命の事を、男は知らない。
其れが、近くに在った事も。知らないまま]

(15) 2011/04/29(Fri) 22時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 22時頃


【墓】 ダニール


 ――……

[ユーリーに伸びたミハイルの手を掃おうとしたのは、そのおかしな頭でも、身勝手さは伝わったから。
 だが、もちろん、ユーリー自身がそれを受け止めるのであれば、あとは知ったことではない。]

(+41) 2011/04/29(Fri) 22時頃

【独】 イライダ

/*

ごめんねしんでるのに無茶いって!

ありがとう!!!!!

(-24) 2011/04/29(Fri) 22時頃

【墓】 ロラン

[白い部屋から廊下に出て、歩きまわること暫し。
ようやく人の気配を感じて歩み寄った]

[でも、流れる空気のおかしさに気づく]




お取り込み中かな……。

[ちら、と三人の男を見やる。
……一人には、見覚えがある気がした。

だけど、名前が思い出せない。だから、声を掛けられない]

(+42) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【墓】 ミハイル

 基本的に、欲しいという言葉は、
 女に向けて放つように出来てるんだからしかたねぇだろ。

 オマエも、なにか 女 に厭な感情でもあるのか?
 随分、拘ってるようだが。

[ダニールの言葉に、微苦笑を浮かべる。
彼が思うことは、見えない。
同じように、己の裡も相手に見えない筈で。

そも、弟に対する複雑な感情を説明するのは難しいが。

ただ、先に無に還るのと
目の前で、他人に抱かれて消えられるのは違う。
死後の世界を知らなかったからこそ、先に逝けた。
それもまた、身勝手だと、判っていて、だ。

それを、弟が厭うなら、それはそれで仕方ない。
ダニールの手を掃おうとする意図は気が付きながら、
けれど、それを判断するのはユーリーだ。]

(+43) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
うおうちょっとりだつ・・

(-25) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 オリガ

/*
お墓でもほぼやることしたし。

ダニールと遊びたいけど、ユーリーとミハイルと遊んでいる感じ?

ベルナルトとロランはいなさそう?
まったり**

(-26) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
この村知ってる人いるのかなー(ふらぅさん以外で
シロさんどうだろう。
もしロランとかだったら死ぬまでぺろぺろするまであるんだけどなあ(もう死んでます

しかしそれにしても眠い。
コミットしたい理由の一つがそろそろ眠いからですすいません\(^o^)/0時半って普段の更新時間より先じゃないですかー!
灰ジャックして頑張ろう。寝るな俺。生きろ。
あ、そういえばイライダ[[who]]って死者含むんだっけ?
ランダム機能は国ごとにちらほら違うからよく分からないであります。

(-27) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 オリガ

/*
あ、ロランいた。

マムの相手が誰なの?と確認したいけど…。
薮蛇そうだから。

壁|彡サッ

(-28) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
む、生存者だけかな?
もっかい。
サーシャ[[who]]

(-29) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
あ、こりゃ生存者だけっぽいな。多分。

(-30) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

ロランは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 22時半頃


ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 22時半頃


【独】 ミハイル

/*
なんで、俺はまた 泥沼 ってるん、だorz

(-31) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【墓】 ミハイル

[ユーリーに手を伸ばしながら、増えた気配に気づく。
嗚呼、やはりこの気配は……――似ていると思う。]

(+44) 2011/04/29(Fri) 22時半頃

【独】 ミハイル

/*
丁度発言重なってたのか。
風呂に入る直前に投下したので、ロランの発言今見た。
反応遅くなってすまん(*ノノ)

(-32) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ユーリー

[ダニールが何か言っている。
 何かを糾弾しているようだ、少しおかしくて微笑う。
 見捨てられた、第3者からみてもそうらしい。

 頬に押し当てられる手の甲の感触、
 温度など感じないけれど、感じなくていい。
 もう何もいらない]


……消えるんだ。


[その単語だけが耳に入ってきて、それは少し嬉しかった。
 今の自分は紛れもなく“思い出したくもなかった自分自身”
 それが消えるのは、嬉しかった]

(+45) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ユーリー

[細い首筋に食い込む指の感触を覚えている。
 薬指に輝く美しい貴金属の輝き、喘ぐ赤い唇]


[ ……ねえ、死んでよ、
   アンタが死んでくれれば――…、俺は ]


[言葉の続きはなんだったのか。
 幸せになれる?一人じゃなくなる?
 あの男を失わずに済む? 
 きっとそんなところだったろう。]

[けれど、そんな思い込みは幻想で
 こんな罪を犯すことを、壊れることを望まれていた]

(+46) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ユーリー

[知ってしまったその望みが、
 今もひび割れた心からさらさらと砂を零す。
 砂が満ちれば、この存在も消えるのだろう。

 救われがたい闇、助けてくれる者など誰もいない。
 最初から誰もいなかった、その深い絶望が――]

(+47) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ユーリー

[この絶望こそが]



 ――……、これが愛だっていうの?


[そんなものは知らないからわからない、
 けれど、兄が言うのならきっとそうなのだろう。
 救われがたい世界――温かいものなんて、どこにもなかった。
 それなら、もう。
 この絶望に満ちた世界から]


 早く、消えたい。


[意思だけが容づくる世界、その姿は薄く揺らぐ。
 伸ばされた手を見たけれど、その手は、誰にでも伸ばされる。
 茫洋と見上げた時、気配がした。――ただ愛されるだけの存在]

(+48) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ユーリー

[見上げた眼差しに宿るものは、なんだったろう。
 きっと目の前の相手には、初めて向ける感情だ。
 酷く熱いような、なのにとても薄昏いよく知っている感情]

 ……アンタの願いは、とうに叶ってる。
 俺はとっくにイかれてて、今も壊れ続けてる。

 なのに、アンタは。
 アンタだけは、温かいものを手にしようっていうの?
 
[ 翠の双眸は一度ダニールに哂った、
  掴むのは伸ばされた手ではなくて、その手首。]



 許さないよ、兄さん。

(+49) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ベルナルト

[うっすらと目を開ける。

周りは赤を潜めるような一面の闇。]

ああ……俺もあそこから消えちまったのか……。

[闇は流れ──否、自分自身が移動しているのだろうか。]

この先には、マッドサイエンティストはいるかな?

[いるのならば尋ねてみたい。

──自分は*何者だったのか*]

(+50) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ロラン

[途中から聞いていた身では、話の流れや人間関係を完全には理解できなかった。
ただ、なんとなく、……なんとなくわかるのは]


……その人が、"愛してはいけない人"?

[記憶の中にある会話。
一体どんな理由で愛してはいけなかったのか、それは具体的に誰のことなのか。
そこまで深くは踏み込まなかったけれど。

ただ、なんとなく、話の流れで。
同性なのかなとか、姉妹(きょうだい)なのかなとか、他人の恋人なのかなとか。
色々と推測だけはした覚えがある]

(+51) 2011/04/29(Fri) 23時頃

ロランは、成程な、と口の中で繰り返す。 彼らの感情がどうであれ――自分が出る幕は無さそうだったから。

2011/04/29(Fri) 23時頃


【墓】 ユーリー



 殺されるべきは誰だったか?

 ……俺の出した答えは、全部間違ってたんだ。

[昏い熱を滲ませて蕩けたように微笑う。
 うっとりと、嬉しそうに。やっと正しい答えを見つけた]

 兄さん、ねえ。
 アンタが言ってることが一番正しかったって、
 俺にもいま、わかったよ……。

[掴んだ手首は離さない。
 どうしてもう死んでいるのだろう。
 死んでいなければこの男をぶち殺してやれたのに]

(+52) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【人】 ナタリー

 そう、ベル君がいたの

[イライダが、部屋の中を確認して
その中に、何もいない事を確認すれば
僕は、なんとなく]

 幽霊が、天に帰ったのかな

[そんな事を呟いた
イライダが、僕を抱きしめるのならば
僕は、彼女を抱き返そう
温もりを感じる事が、出来るのならば
僕の存在は、現実になるのだから]

 …―――

[あと、この研究所に存在するのは
僕と、イライダと、サーシャ
サーシャは、毒があるから食べられないって
ベル君が、言っていた]

(16) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【独】 サーシャ

/*
毒があるから食べられないくっそわろたwwwwww
山に生えてる毒キノコかよwwwwwwwww

まあ食ったら多分死ぬね。
元の花(エンジェルトランペット)ですら死に至る有毒性だからね。

(-33) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 オリガ

[儚き幻影。
それが掻き消えるのは何時?


でも、今は――。
ただそれに包まれて――**]

(+53) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【独】 ユーリー

/*
なんかこう、ミハイルが
PL視点ロランに保険かけているようにしか見えないっていうか。
PC視点もそう見えるよなあ、という。

で、2度は裏切られてるカウント。
見捨てられてたと、壊れることを望まれてたと。
これはちょっと立ち直れない。

それを愛と言われたので世界的に絶望したけど。

ロランが見えたので憎悪ルートに入りましたなう。

(-34) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【墓】 ミハイル

[初めて向けられる感情に、少し眼を見開いた。
掴まれた手の感触、死んだ筈なのに確かにある。]

 ――……嗚呼。

[吐息が漏れるような返事は、ユーリーにか。ロランにか。

ロランに向けた愛情を、
何故同じようにユーリーに向けれなかったのか。
皮肉なことに、血が繋がっていなければ温かさを知れたのに。]

 だから、初めから、俺を殺せばいいと云っていた。

[けれど、血が繋がっていたから、彼は彼なのだろう。
昏い熱を滲ませた顔が、この上なく愛おしいと思う。]

 ごめんな、ちゃんと、愛せなくて。
 だから、赦さなくて、いい……―――。

[その想いが、自分だけのものならば。]

(+54) 2011/04/29(Fri) 23時頃

【独】 ミハイル

/*
本当に駄目だ、この男orz

(-35) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

ダニールは、手をとるのではなく、その手首が掴まれるのを目の前で見る。

2011/04/29(Fri) 23時半頃


ダニールは、そして、ユーリーのわらいには、目を開いた。

2011/04/29(Fri) 23時半頃


【人】 ナタリー


 …――――

[さっき、僕が人を喰らう所を見ていた彼
彼は、どうなったろうか
僕を、壊しに来るだろうか

いいや、彼は優しい人
僕に何かしようとする事なんて、ないだろう
外に出ようと、協力しようと、言っていた彼
外に出るなんて、僕には出来ない事
僕は、人を喰らうのだから]

 イライダ…―――

[僕は、彼女を喰らわなければならないのだろうか
そうだね、僕は食べなくちゃいけない
全部食べないように、しよう
傷が治るみたいだもの、イライダは
だから、だから、もしも彼女が]

(17) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/29(Fri) 23時半頃


【独】 ミハイル

/*
あ、日本語が残念なことになtt

掴まれた『手首に感じる』手の感触

だな。

(-36) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

ミハイルは、手首に感じる、手の感触に眼を細める。

2011/04/29(Fri) 23時半頃


【墓】 ユーリー

[熱く昏い感情、
 呪うような憎悪は、とてもよく身に馴染んで、
 ―――心地よさすら、感じる。]

 生憎、
 イかれてたからわかんなかったんだよ。
 今もイかれてるけどなあ。

[可笑しさに笑う。
 助けを求めようとしたこと自体がイかれてたのだ。
 このイかれた男に――助けを求めていた自分自身に、哂う。
 愛情という絶望を、たっぷりと塗りつけてくれた、
 その癖自分は、別の場所に安らぎを求めていたこの男に]

 ……アンタが安らぐことを許さない。
 優しさに触れることも、満たされることも。

 なあ?アンタ今満足してるだろ。
 でもそれじゃ駄目なんだよ。

(+55) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【墓】 ユーリー


 教えてよ。
 アンタの一番の絶望って奴を。

 ――……ねえ、兄さん。

[きつく掴んだ手首を離して、壮絶に微笑う]

(+56) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【独】 ベルナルト

/*
殺伐とした話になる

そう思っていたんだけどね……
*/

(-37) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【墓】 ロラン

[人間の感情とは、儘ならないものだ。
そう思う、本当にそう思う。
この、哀れな兄弟を見ていると、本当に]


――――……。


[ゆるりと背を向けた。
どんな形が彼にとって最善なのかはわからないけど、
少なくともここに自分がいてできることは何もないと思ったから。

より好い形で終われればいい。
そう、……思う。
これまでに受けた恩の分、祈った]

(+57) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【墓】 ミハイル

[確かに、自分は今、満足している。
呪うような憎悪の感情は、身に覚えのある感情。
それを身に受けることが、この上なく嬉しい。]

 俺の一番の絶望か……―――

[そんなもの、もうずっと抱いている。今更だ。
だから、あえて違うことを口にする。
それを、相手が信じても、信じなくとも。]

 俺以外に、オマエが心の底から笑みを向けることかな。

[絶望の一つには違いない。
けれど、それは反転すれば、願いでもあった。

離された感触を名残惜しく思いながら
幸せとは言えないだろう、それでも美しい笑みを受けて
鏡返しのように微笑んだ。]

(+58) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【墓】 ダニール

[ユーリーがその「兄」の手首を掴んだこと。
 そして、逃がさないという言葉。


 それは、激しい愛情の裏返しにも見える。
 だから、それがそうであるならば、なるほど、人間というものは、深いわからぬ生き物といえるのか。
 そんな風に思いながら目を細めた時、ユーリーがまたわらいながら、「兄」に語りかける。]

 ――……

[男は目の前でその掴まれた手を見ながらも、
 ユーリーのわらいに、立ち去る選択を保留した。

 むしろ、その話を静聴するように。]

(+59) 2011/04/29(Fri) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
まあ元気だったとして絶対手ぇ出せませんね……
ホントこいつマジKYですね!すいません!\(^o^)/

(-38) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【墓】 メーフィエ

[腕の中にある、愛しい人。

 やっと見つけたはずなのに。
 この上もなく幸せなはずなのに。]

 …何故。
[何故胸の中に、冷たいすきま風が吹くのだろう。]

(+60) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【独】 ダニール

[むしろ、そう、なぜ、この画面に赤色がないのだろう。
 残念でならない。]

(-39) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【人】 ナタリー

[彼女が僕を、僕の機械仕掛けの本能すらも
彼女が、満たしてくれるのならば]

 …――――

[僕等は二人で、生きていけるのかもしれない
そんな、夢を見る事すら、許されないかな?
そんな願いをかける事すら、許されないかな?

人の命を頂いて、生きている僕が
何かを願う事など、おこがましいだろうか
いや、この願いすらも、入力された物であるかもしれない
機械の脳が生み出した、幻なのかもしれないけれど]

 ねぇ、イライダ

[貴女を食べても、いいですか]

(18) 2011/04/30(Sat) 00時頃

ナタリー サーシャを投票先に選びました。


【独】 サーシャ

/*
さて0時過ぎたしコミットしようぜ!
じゃないと寝そう←
つい酒飲んだからああああ\(^o^)/

(-40) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【墓】 ダニール

[「兄」に絶望をきく弟。
 兄の答えることは真実だろうか?

 でも、一つ、感じたことがある。
 頭のおかしい僕でも、感じたこと。





          それが「愛」ならば
          愛などいるわけない。]

(+61) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【独】 ミハイル

/*
今回の反省は、
キャラの統合性が低くなってしまったことだなぁ。
うむぅ……。

(-41) 2011/04/30(Sat) 00時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00時頃


【墓】 ユーリー

[問いへの答えには、つまらなそうな顔をした。
 ひとつ肩を落として、ため息のようなものを大げさに]

 ――…欺瞞だな。
 大体そんなものは存在しない。
 そういうふうに、壊した のはアンタだろ。

[鏡のように返る微笑みも、
 ただ憎悪を募らせるものでしかなくて。
 もう一度吐き出すのは、呪いの言葉]

 許さない。

[深く深く、男の魂に刻み斬り付けるように。
 安らぐことを、満たされることを、決して許さない、と。
 微笑うことをやめた、翠の双眸は静かに見やり]

 ……それが、俺がアンタに望む願いだ。

[そして兄だった男から、顔を背けた]

(+62) 2011/04/30(Sat) 00時頃

ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00時頃


【人】 イライダ

幽霊が?

幽霊 なんて
いるのかしらね…

[ナタリーの言葉に呟く
 抱きしめて、返される
 ぬくもりを感じる事ができるのは、嬉しい
 たとえそれが赤にまみれていても]


なぁに?

[名前を呼ばれる
 もういちど、よばれ]

…… ナタリー

[ うれしい、
   浮かべるのは、嬉しそうな ]

(19) 2011/04/30(Sat) 00時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00時頃


ユーリーは、背を向けたら、まだそこにダニールがいたので瞬いた。

2011/04/30(Sat) 00時頃


【独】 サーシャ

/*
あと20分ゆりあ充の邪魔をしないように静かに死んでるだけの簡単なお仕事。

orz

(-42) 2011/04/30(Sat) 00時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/30(Sat) 00時頃


【人】 ナタリー

 …―――

[彼女が、嬉しそうに笑っている
僕も、嬉しそうに笑えるだろうか
怖い、のかもしれない
治らなかったら、どうしよう

僕は、独りになってしまうのだろうか
独りになって、寂しくて、苦しくて、死んでしまうの?
いいや、あの光が、僕をさらって行くのかもしれない
独りになった、未完成の僕をさらって行って
完全な、僕にしてしまうのかもしれないね]

(20) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【人】 ナタリー


 愛しているよ、イライダ

[その、美味しそうな…―――

そんなのじゃなかったはずなのに
食べる気なんて、なかったはずなのに

彼女の首筋に、唇を寄せて
これから噛みつく、柔らかそうな場所に
舌を這わせようと、するけれど]

(21) 2011/04/30(Sat) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
>廊下でイライダといちゃいちゃ
>廊下~どっかのお部屋間でいちゃいちゃ

うわあああああああああ!!!wwwwwww
えっ、なにこれ、超居たたまれないです!wwww
ベル君毒で死ぬ前に私も捕食して欲しかった!!www

(-43) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【墓】 ダニール

 ふぅん……。

[やりとりを聴きながら、男は、顎に手を当てて考えている。
 いつのまにか、ロランたる人物もその場から姿を消していただろうか。
 そして、まだ、どうしてか生きている女たちとサーシャはどうなったろう。
 ともかく、振り返ったユーリーと目が合うと、顔色をとに変えることもなく…。]

 話は終わったか?
 じゃ、ヤルか?

[それは、酷く場違いな言葉ではあるが…。
 まぁ、咄嗟に出てきたのだ。多分、社交辞令のようなもの。]

(+63) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【墓】 ミハイル

 ――……多分な、俺はオマエに与えられるものなら
 全部絶望で、そして悦びになるんだ。

[赦されないということも、また。]

 俺を、そんな風にしたのは、オマエだよ。

[それを愛と他者は呼ばなくとも。]

 俺は、最期までオマエの願いを
 叶えてやれないかもしれないな。

[それた視線。それが他の男に向かっても。
そこに絶望と悦びが混じる。

自分の手を離れたことへの絶望。
自分の手を離れてくれたことへの悦び。

        ―――……狂人は、嗤う。]

(+64) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【人】 イライダ


…ええ
 あいしてる、ナタリー



[首筋に寄せられる唇
 感触はある、 けれど?]

(22) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【赤】 ナタリー


 ベル君、ミハ君…――――

 僕、寂しくないよ
 寂しく、ないけどさ

 ただね、ただね…―――

(*1) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【墓】 ミハイル

 ヤるなら、俺は席を外そう。

[ゆるり、足を遠ざけようとする。
されど、ふっと、思い立ったように伸ばす左手。
風が揺らすように刹那、死してなくした筈の温もりを纏って、
憎くて愛おしい者の髪を撫でた。]

(+65) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【赤】 ナタリー


 ベル君、君とはもっと、お話したかったな

 さっきまで、ここにいたんでしょう?
 どうして、僕を呼んでくれなかったの?

 君の事、ちょっと心配してたんだよ、僕

(*2) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【独】 ダニール

/*
了承されt


いや、ダニーさん変態だからね、
変態なこと言っとかないと。
空気も読まないし。

(-44) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【赤】 ナタリー


 ミハ君、君は今、あの世にいるのかな?
 そっちには、君の好みの女の人、いたかい?

 いつか、僕も
 君が口説かずにはいられない、美女になるんだから

 その時に口説いても、相手にしてあげないんだからね

(*3) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【人】 ナタリー

    頂きます…――――

(23) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

【墓】 ユーリー

[人に断罪など出来る立場ではない、
 そんなことは本当はわかっているけれど]

――……、

[それでも、消えたいと思ったあの時に、
 消えてしまうよりはきっとマシな気分だった。

 所詮、自分は自分自身から逃れられない。
 いや、もうすぐ消えるのだろうけれど]

……誰にでも与えられるものなんか、いらない。

[撫でる感触、温度を感じたのは、
 それは随分と久しぶりの気がしたのは何故だろう。]

(+66) 2011/04/30(Sat) 00時半頃

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