人狼物語ぐたるてぃめっと


38 【飛び入り歓迎・突発RP】WhiteCUBE

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視点:


メーフィエは投票を委任しています。


メーフィエ オリガに投票した。


オリガ メーフィエに投票した。


ベルナルト メーフィエに投票した。


ユーリー オリガに投票した。


サーシャ サーシャに投票した。


ナタリー オリガに投票した。


ダニール オリガに投票した。


ミハイル メーフィエに投票した。


イライダ メーフィエに投票した。


ロラン メーフィエに投票した。


メーフィエ5人が投票した。
オリガ4人が投票した。
サーシャ1人が投票した。

メーフィエは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


ユーリーナタリーを占った。
ナタリー首無騎士のようだ。


【赤】 ナタリー

ダニール! 今日がお前の命日だ!

2011/04/27(Wed) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダニールが無残な姿で発見された。


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、オリガ、ベルナルト、ユーリー、サーシャ、ナタリー、ミハイル、イライダ、ロランの8名


【独】 イライダ

/*
゜ω゜

(-0) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 オリガ

/*

ああぁ、メーフィエ。
そんな哀しい。

(-1) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
うわ接戦<投票
一人だけ空気読まずに自吊りでごめんね!
そしてダニー襲撃か。まじか。
俺まだダニーとヤッてないのに(黙れ

(-2) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 オリガ

/*
サーシャ――…自殺票かしら。

(-3) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 サーシャ

 私は……

[何を知っているのかと問われれば>>2:289]

 ――申し訳、ありません。
 隠し立てするつもりではないのです。ただ、私は……どうしても思い出すことが出来ない……
 けれど、私はきっと何かを知っているのでしょう。自分でもそれは、思います。
 唯漠然と……此処に居ることが決して是ではない事だけは。
 逃げなければ。皆を、逃がさなければと……――

[此の侭では。此の侭ではきっと、恐らく……全員……
嗚呼けれどそれ以上は。
記憶へのAccessが*禁じられている*]

(0) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【墓】 メーフィエ

 オリガぁぁぁぁっ!!!!

[展開された両翼を女へと突きつけ、掴みかかろうと手を伸ばす。

 ただ命じられるままに、翻弄されるままに。
 本当の思いなど、思い出せぬまま。]

(+0) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
描写的にナタリー→ダニー襲撃なのかなー。かなー。
ところで邪気絆は後追い発生しないんだっけ?
とりあえず寝ます。はい。

(-4) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 イライダ

/*
村人x1 アナスタシア
賢者x1 ユーリー
降霊者x1 サーシャ
追従者x1 メーフィエ
煽動者x1 オリガ
人犬x1 イライダ
生贄x1 ダニール
囁き狂人x1 ベルナルト
首無騎士x2 ナタリー・ミハイル
邪気悪魔x1 ロラン
予想たててみた 外れまくりかも

(-5) 2011/04/27(Wed) 00時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【墓】 メーフィエ

[あぁ、頭の中で蠢く蟲は何と言っているのだろう。

 壊してしまえ、なのか。
 壊れてしまえ、なのか。

 どちらにしろ壊れるのは、誓ったはずの絆。]

(+1) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ナタリー

[機械的な音が、頭蓋の中から
キンキンと、甲高い音で鳴り響いているけれど
これは、僕以外にも聞こえるんだろうか]

 男は…――――

[死んでしまえ、と
靄の向こうから、声がする

ダニールを、正面にとらえたままで
彼を吹き飛ばそうと、発生した斥力が
彼を壁に押さえつけ、動きを封じてしまう

いや、最早潰れてしまっているかもしれないけれど
少なくとも、身動きが取れない状況にあるのは変わるまい]

(1) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
そういえばこの文章系初めて見た(多分)けどかっこいいですね。
教会の鐘+処刑というとどうしても三時なのかなぁと思ってしまう。
@俺 いいから寝ろ

(-6) 2011/04/27(Wed) 00時頃

メーフィエは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時頃


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【人】 ナタリー

[僕の力は、正面にしか働かない
だから、後ろにいる人にはなんの影響もないと思う
引力が発生するかもしれないけれど、大丈夫だろうと思う

ぺた、ぺた、ぺた
その空間の中を、僕は歩いて
ダニールの傍に立ったら、じっと彼を見る]

 消費熱量補給要求 接取開始

[機械的な言葉が、口から出ると言う事は
僕は今、僕じゃないんだろう
そっと、唇を彼に寄せて]

(2) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ロラン

[ミハイルの右手が伸びてきて、……一瞬、首を絞めるのかなと思う。
だけどその手は髪をくしゃりと撫でていく。
傷つけず、まして殺すこともない]

――……ミハ、


[意図を問おうとして、言葉が途切れた]



うあ…あ、ぁ、っ!?

[左腕がびくん、と痙攣して、震える]

(3) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ナタリー

[     ぐ   し   ゃ   り     ]

(4) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ロラン

あ、――あ、ぁあ、嫌だ、あ……っ!!

[左腕の縫合跡から、血が流れ出す。開いた傷口から、ずるり、と、子供の掌くらいの大きさはある黒い蟲が1匹這い出てきて。
その蟲が、左腕を肩に向かって這う]

離れ、

[この蟲が何なのかわからない。
ミハイルを巻き込みたくないと、咄嗟に彼を突き飛ばそうとした右腕は、果たして何を捉えたのか]

(5) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 イライダ

[ナタリーの後ろから、彼女に言われたとおりに見ている
 男は
 呟かれた言葉はどんな色をしていただろう

 何が起こっているかを、パッと判断する事はできなかった
 気付いたらダニールが壁にくっついていた

 引力が風のように 長い髪をナタリーの方へと靡かせた
 足の力が抜けたようにへたっと、その場に座り込む
 白い服の裾もふわりと揺れた

 ナタリーのナタリーの口調ではない声が届く
 ただ見ている]

(6) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【墓】 メーフィエ

[視界にはきっと、彼女しか映らない。
 「私だけ見て!」と、
 そう言われた言葉が、そのまま実現したことに、男は気づかなかったろう。

 力尽くで振るった刃が辺りを傷つけたか。
 そんなことには頓着せぬほど、男はオリガだけに執拗に執着した。

 されどその刃は…]

(+2) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ユーリー

[宙空に縫い付けられた瞳は、見て いる。

 既に替えられぬ 過去 か、
 現状もっとも起こりうると選択された 未来 か、
 あるいは今この時行われていること 現在 か。]

  ――……、

[死を宣告した男の結末が、
 死を齎す女の姿を伴ってもう一度繰り返される]

[流れていく映像の中に、それを 見た ]

(7) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ナタリー

[骨が潰れて、柔らかくなった、人だった物を
生のまま、血の滴るまま、齧り付く

ぐちゃり、ぐちゃりと、音がする

ここは秘密の通路だもの
食い散らかしたって、誰にもわからないよね]

 おいし…―――

[全部、一人で食べきるほど、大喰いじゃないから
食べ散らかした、骨や臓器、大量に出た血液が
あの嫌な、オスの匂いを消してくれた
大丈夫、これであの嫌な記憶は、また靄の中だ]

 イライダ…――――

 僕の事、怖い?

[真っ赤に染まった口元を、乱暴に拭って

(8) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時半頃


【独】 イライダ

/*
ナタリー保護に走るのも
拒絶で殺されるのもアリだよなぁ
どっちにしよう

(-7) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【墓】 メーフィエ

 …オリガ。

[ぽたりと、澄んだ透明な雫が、頬を伝い、零れ落ち、冷たい床へと落ちて弾けた。
 寸前で止まった刃は、軋んで…軋んで……]

(+3) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ミハイル

[くしゃりと、自身の髪を掻くように、ロランの髪を撫でた。
その感覚は知っている――と、思った。
身体に刻まれた記憶。
その相手がロランかどうかは謎だけれど。

オリガが倒れた時を見たと同じよう、
チカリと何かが脳裏に瞬くが、また形になる前に崩れた。
――ロランのあげた悲鳴によって。]

(9) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ミハイル

 ちょっ……――!!

[突き放されるように伸ばされた相手の右腕。
反射的にそれを左手で受けると、右手は生み出された蟲に伸びる。
指からは細いコードのようなものが、まるで蜘蛛の糸のように飛び出して、蟲に絡んだ。]

 なんだ、これ?つーか、どうしたらいい?

[捉えた蟲と己の右手を見詰め、途方に暮れた顔をした。
もしかすれば、蟲は網目を抜けて行ってしまうかもしれないが。
掴んだ相手の右腕は、離せと云われるまではそのままに*]

(10) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時半頃


【人】 オリガ

 もう――…
 誰にも渡さないわ…。

 他の誰の姿もその瞳に映さないで…。

[そう語りかける女に向け。
展開した鋭い両翼が、

――飛来する。

掴むように伸ばされた手。

女はゆらり多幸感に包まれながら、
笑みを浮かべて向いいれる。

メーフィエの瞳には自分しか映っていないから。]

(11) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【独】 ミハイル

/*
俺は、スパイダーマンか……――。
と、描写した後に気がついた、オチ。

能力、何も考えてなかったのさ*

(-8) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 オリガ

[メーフィエが振った鋭い刃が、
切り裂くのは女の右腕。

細く白い女の右腕が陶磁のように――

ごろんと赤い血を、
それでも撒き散らしながら転がって行く。]

 あ、ぁ――……ッ

[でも、その痛みさえ今は無常の悦楽で。
彼を自分だけのものにできたと感じたから。

絶叫に交じるは歓喜。
男が此れほどまでに執着してくれるのが嬉しい。]

(12) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【墓】 メーフィエ

[唇が微かに震えたのを、見たものは居るだろうか。
 何かを伝えようとして…

 その瞬間、唐突にそれは起こった。

 男の居た空間だけがまるでジェンガの積み木を抜き取るようにズレて、持ち去られる。
 代わりにそこを埋めたのは、血に汚れぬ真新しい壁と床…]

(+4) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ロラン

そ、れ。

[突き飛ばそうとした手は受け止められて、蟲はコードに絡め取られる。
それは、一体。
この蟲は。



言葉は、肉を裂かれた痛みに掻き消されて上手く紡げない]


[蟲は、コードを噛みちぎらんと暴れるだろう。しかし、逃げることは叶わない。
やがて、その白いコードの網の中で息絶える。

それは、ある男の絶命と同時になるだろう]

(13) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 イライダ

[ぐしゃり]

[先ほどの部屋と同じような 赤
 なるほど、食事の仕方というのは、こういう…
 頭の中の冷静な部分が考える

 現実を一つ飛びしたような光景に、
 生々しいにおいが]

(14) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 イライダ

―――――~~~~~~~ ッ

[声にならない声になる
 口元を両手で押さえた はきけではない ただ ただ
 それでも視線はそらせない

 ひゅうう ぜえ  喘鳴音が響いて

 黒い壁に ひびが入る]


[死んだ人][死にたくないという願い][事故]
[潰れた身体][赤い][痛い][痛くない][死にたくない]
[生き続けたい][生き続けてほしい] [私は][私の][あの]

 [      ]

(15) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 イライダ

[ナタリーの声に身体が一度びくりとする

 涙が勝手にあふれた]



[怖いとも、怖くないとも、言わない
 声も恐らく反射的に漏れたもの
 けれど、喘鳴音は鳴り止まない

 おなかがすいたらたべる そのとおりに
 先ほどよりも赤く汚れた彼女の口元]

(16) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【墓】 メーフィエ

[刃は女の血に濡れたけれど、急所までは届かなかった。
 届かせなかったのか、は…今となっては分からない。]

 …オリガ……ッ!!!!!
[叫ぶ声は、もう届かない。]

(+5) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ロラン

[蟲が消えた――男が死んだ――のを見届ければ、やっと、ミハイルに腕を離してほしいと伝えられただろう]




――……。


[ずっと掴まれたままだった右手を、左手で軽く摩ろうとして気づく。


蟲が壊した左腕は、もう、*動かないのだと*]

(17) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

ロランは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時半頃


【人】 ナタリー

[イライダが、泣いている

力は、もう止まってしまったし
お腹一杯食べたから、燃料も満タンだ
だから、今は食べなくてもいい

純粋に、心配になって
彼女の前に、ぺたりと座りこんだ
そっと、彼女の方に手を伸ばして
拒否されないのなら、涙を拭おうと思う]

 イライダ…――――?

[何か、怖い事があったんだろうか]

(18) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【独】 イライダ

/*
犬的にはごはんくれる人に懐いてもいいのよね←

(-9) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【墓】 メーフィエ

[檻のように、箱状に切り取られた空間。
 赤、青、黄、鮮やかな色のパネルがその周囲に浮かんで明滅する。

 無数のプラグ、無数のコード。
 四方八方から伸びるそれは、藻掻く男の翼に切り落とされるが、それでもいくつかは身体に届いて。]

 …ぁ。
[ずぶりと肌を貫き侵入する感覚。
 視界に流れるライムグリーンの文字列が、鮮やかな赤い色に変色した。]

(+6) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 オリガ

 メーフィエ――…。

[澄んだ雫が、彼の頬を伝い落ちる。
床に落ち、音など聞こえるはずもないのに。

雫の音が耳に切なく響く。]

(19) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ベルナルト

メーフィエ!?

[異形の双翼を背負った男とオリガとの視線が絡み合う。]

[刃となって飛来する翼を待つオリガは、まるで恋人の包容を待っているかのような表情で。]

(20) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 オリガ

[何かを伝えようとして微かに震える唇に
女の瞳が向けられる。

何を伝えたいの――

嗚呼、声を聞かせて。]

(21) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 イライダ

[口元を押さえたまま
 ひゅう ひゅう 息苦しい 涙があふれ続ける
 傍に寄ってきたのは先ほどまでのナタリーで

 拭おうと伸ばされた手を、ぱっと、片手で受け止めた

 片手は口元のまま 視線はナタリーへ向けたまま
 はあ ぜえ はあ ぜえ はー… はーー…
 はあ……

 少し待てば徐々に落ち着くだろう音]


な…

[ナタリー、と、口が動く]

(22) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 オリガ

 あぁ――っ
 い、いやぁああああっ――…。

[唐突にメーフィエのいた空間が歪む。

積み木のような歪みが至る所に生じた。
その歪みはメーフィエの身体を巻き込んで。]

 いやよ、駄目よ。
 奪わないで……。

[瞳から零れる涙――…。
先程までの喜悦の感情は深い絶望へと変じて。

残されたのは真っ赤に染まった床と壁だけ。

最期に聞こえた声――…。
右腕の痛みさえ忘れて、*泣き続けた*]

(23) 2011/04/27(Wed) 00時半頃

【人】 ユーリー

[眼球がびくびくと震え続けている。
 見えた映像に細切れの笑いが止まらない。
 やはり、女は男を喰う生き物だ、
 飲み込み食らい覆いつくそうとする――気持ち悪い]

  は、……ははっ、

[食人を見た、という衝撃は、
 記憶の底辺にある薄暗い憎悪と混ざり合って、眼球を震わせる]


 男を喰う売女共は、
 …………殺されて当然だろ?
 

[低い呟きを零しながら、
 ゆらり、あてどなく足を向ける]

(24) 2011/04/27(Wed) 01時頃

ユーリー ナタリーを投票先に選びました。


【人】 ナタリー

[伸ばした手は、彼女に掴まれてしまった
困ったな、これじゃぁ涙を拭えないや

彼女の唇が、僕の名を紡ぐから
僕は、真っ赤な顔のまま]

 なぁに、イライダ

[じっと彼女を見つめながら、笑顔で声を出す]

 どうしたの?

(25) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 メーフィエ

「誤算だったね、まさかそれと干渉して狂うとは…
 それも考慮してロックを掛けたのに。」

[がくがくと震える膝が崩れて、へたり込む。
 聞こえる声は冷たく、身体は酷く寒い。
 動きを止めた体を、コードは雁字搦めに拘束する。]

「ま、成果は無かったわけではない。
 君のデータは、今後の礎に…」

[チカチカと頭の奥で明滅する信号。
 流れこむ無数の構文が、意識を思考を焼き尽くす。]

(+7) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【独】 オリガ

/*
あ、届かない。
届いちゃった……。

だって、ほら。
異界の声が聞こえるの。

でも、読み違えorz

(-10) 2011/04/27(Wed) 01時頃

ユーリーは、耳障りな女の泣き声に、舌打ちしながら扉の開いてる部屋をみた。

2011/04/27(Wed) 01時頃


オリガは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 01時頃


【墓】 メーフィエ

『被験体の神経反射反応停止を確認。閾値は…』

[無機質な合成音声が、終了を告げる。
 何かを言いかけたように唇を薄く開けたまま、男はもう…動かない。]

(+8) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【人】 イライダ

[片手を握り締めたまま
 笑顔を浮かべるナタリーに
 自分は笑顔を返せない

 少し、握り締めた手に、ぐっと力が入る

 何なの 何なの 何なの この状況は
 解らない 何なの 何なの なんなの
 もう数え切れないくらいに頭の中で繰り返された言葉]

…なんなの?

[この状況は、今の力は、
 解っているけど解っていない

 何を訊ねたいのかすら]

(26) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【独】 オリガ

/*
今日はしっかり死亡フラグを立てる。

(-11) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 ダニール

[最後にナタリーがこっちを見た。
 認識できたのはそれだけ。

 次には、もう、絶対的な前進の力で、身体中の骨が砕かれていた。

 最後に誰かを考える余裕なんてないくらいに。]

(+9) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【人】 ナタリー


 なんなの?
 さぁ、なんだろう

 僕にもね、よくわからないよ

[靄の向こうにいる僕なら、何かわかるんだろうか
いいや、わからないような気がする
ただ、少なくとも、僕達は]

 僕達はもう、人間じゃないのかもしれないね

[金属の翅が生えた、男の人もいた
僕だけが、そうなったとは思えない]

 皆、皆、もう人間じゃないのかもしれないね

(27) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 ダニール






[次にはもう、僕が食われているのを見下ろしていた。
 それは、飽きるほどの赤だった。
 本当にあきれるくらい赤で…。



 裁かれるべき、と考えたあと、捌かれた、などと考えて、笑いがこみ上げる。]

(+10) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【人】 ユーリー

[女の泣き崩れる姿、そこにはもう何もないのに。
 何故だか先ほど駆け出していった男の姿が思い出された。
 震える眼球が、片目を霞ませたが湧き上がろうとしたものは、
 すぐに霧散してしまった]

 ……死んだのか?

[そこの煩い女を始末していけばいいのに]

[舌打ちする、転がる右腕、
 それでもまだ男に執着する姿が――気持ち悪い]

  ――……、

[女の他に2人の姿もあっただろうか、
 女 を始末しないと食われるぞ、小声で、けれどはっきりと呟いた]

(28) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【独】 メーフィエ

/*それに、しても…

実に、いい墓下アイコン!

青トロマニアの私へのご褒美過ぎやしませんか絵師様っ!
(村開始後に気を聞かせてプレゼントしてくれたという。

いや、ほんと…好みド直球で困る。

(-12) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 ダニール

[ナタリーが肉を咀嚼し、飲み込む姿。それに震えを隠せないイライダ。

 生臭かった空間は、今は、鉄くさい。
 そして、思ったのは、自分の姿は血にまみれても、それほど綺麗ではなかった。]

 ――……面白いな、あの女

[ナタリーはそのあと、何事もなかった顔で、いや、口の周りを血色に染めたまま、イライダを宥めている。]

 人間じゃないか…。

[食った女が、自らを人間じゃない、というのであれば、笑いは出なかっただろうが、女は僕たちは、みんな、人間じゃないかも…というから、込み上げた。]

 あの女、最低だな。

(+11) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 メーフィエ

[それはきっと、哀れな囚われの蟲が事切れた後。

 靄のような塵のような残滓は、人影のようにそこへ佇んでいた。]

 …泣かないで。
[何も分からない、思い出せない。
 全ては焼き切れて消去されてしまったのに。

 ただ、片腕を失くして泣き崩れたその姿を見ているのが、酷く苦しいと思った。]

(+12) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【墓】 ダニール



the innocent girl


[そう呟いて、見下ろして、笑った。]

(+13) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【独】 ユーリー

/*
何故私はこんなサイテーなユーリーをやろうと思ったのか。
ユーリー好きなんだけどなあ…!
またいつかユーリーしよう。

雌豚と淫売とビッチくらいは使っても大丈夫かなあ。
ナタリーのとらうま抉りそうな言葉めもめも。

(-13) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【人】 イライダ



[ナタリーの言葉に、涙は止まらない]

皆、皆

私ももう
人間ではないのかもしれないのね…

ダニールも、そうだったのかしら

[もう返事が返ってこない彼だった赤
 黒い壁を殴られたような衝撃は胸に残る けれど、…

 食べられたあと この場所を知っているのは何人なんだろう
 ダニールだったものへ視線を向けたまま、]

……おなかは、いっぱいになった?
ナタリー…

(29) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【独】 イライダ

あの姿を見ても
痛そうだと思わないの

ああなりたくないと 思わないの

 むしろ望んでいるの?


痛い?
痛くない?

わからない

(-14) 2011/04/27(Wed) 01時頃

【人】 ナタリー


 そう…―――― だね

 だって、ね?
 人間に、さっきの僕みたいな力、ないでしょう?

 それに、僕だけが特別でさ
 他は普通の人ばかりじゃさ
 不自然だもんね、この状況

[そう、答えた後]

 うん、お腹いっぱい、だよ

[そう言って、イライダを見る
彼女は、食べたいとは思わないんだろうな
だったら、何を食べて生きるつもりだろう]

 イライダは、ご飯どうするの?

(30) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【人】 ユーリー

[泣き声が耳障りで、眉根を寄せる。
 殺してやりたい、と思ったけれど、
 腕が切断されているのだ、放っておいても死ぬだろう]

  ――……、
   あの女の始末が先だな。

[呟いて、戸口近くの廊下に一度寄りかかった。
 すべきことに思い至れば、眼球の震えが少し収まった気がした**]

(31) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【人】 イライダ

そうね
…………、そうね、……

[ナタリーの言葉に、そう繰り返す
 握り締めた手は離さないまま、口元を押さえていた手で、涙を拭った
 どうやらもうとまった様子で
 すん、とひとつ鼻をならすと、むせかえるような赤いにおい]

そうね

おなかがすいたら、考えるわ

今はまだ、すいていないもの…

[緩く胸元を押さえた
 血のにおいで肺の中が満たされている 胸焼けすらしそうだ]

(32) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 01時半頃


【人】 イライダ

ねえナタリー
私、あなたの事怖くないわ

[ぽつりと、先ほど答えなかった答えを返す
 赤いあとをみた
 視線はそこから動かさないまま]

だからもし、また、おなかがすいたら

私を食べても良いのよ

(33) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 01時半頃


メーフィエは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 01時半頃


【独】 イライダ

/*
犬だからね!
ワンワン

ただのまぞという説

(-15) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【人】 ナタリー


 そっか…―――

[涙を拭う様子に、もう大丈夫なのかな、と思いながら
真っ赤な世界を、ゆるりと見回してみた

まぁいいか…―――

あの人、独り占めしたものね
僕も、今回は独り占めするんだ]

 そっか、お腹がすいたら、だね

[怖かったのかな、やっぱり
僕、オスの匂いは嫌いだけど
女の人の匂いは、嫌いじゃないから
食べたり、しないのにな…――――]

(34) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【人】 ナタリー


 …―――?

[自分を食べてもいい、と言う彼女
どうしたんだろう、死んでしまいたいのだろうか

でもな、でもな…―――

たしかに、柔らかくて美味しそうだけれど
すぐに、次を食べたくなるほど大喰らいじゃないんだ]

 イライダ、僕もイライダの事怖くないよ

 男の人は、怖いけれど
 イライダは、怖くないよ?

 だから、そうだね、またお腹がすいてしまって
 他に食べる物がなかったら、ね?

 それまでは、一緒にいて頂戴

(35) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【独】 イライダ

/*
むしろベルナルトは狼なの?
あれまさに襲撃だったの?

ふく。

残念、ナタリーにはワンワンできそうにないみたい
ワンワン
男COしたら襲ってもらえr ないない。

じゃあ素直に処刑枠狙おうかな!
でも処刑は今日はナタリーなのかな 状況見よう。
とりあえず自分票から動かさない!←

(-16) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【独】 イライダ

/*
おっ
よしよし 一緒にいるよ!

ワンワン
ご主人をナタリーに決めよう
村側?しったことじゃないね!

(-17) 2011/04/27(Wed) 01時半頃

【人】 イライダ

[おなかがすいたら、という言葉に頷いた
 暫くおなかはすきそうにないけれど…

 死にたいわけじゃない
 死にたいわけじゃない

 ただ、――― …
 その先は、胸のうちにのみ

 迷うような間の後の言葉、怖くないといわれると少し笑う]

ありがとう
私はどんなことが出来るのかは、まだ解らないけれど…

ええ
約束…

[ナタリーの手を、今度は両手で握り締めた]

(36) 2011/04/27(Wed) 02時頃

【独】 イライダ

ただ
ただ…

あんなふうに

 身体を潰されて
 ぐしゃりとされて

自分まで赤に染まったら

どんな気分なんだろう

(-18) 2011/04/27(Wed) 02時頃

【人】 イライダ

[小さく一つ息をつく
この場所を見回した]

さて

この場所、何人が知っているのかしらね…?

[他にも誰かが知っているなら
 この場を離れた方がいいのかも、と *赤を見る*]

(37) 2011/04/27(Wed) 02時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 02時頃


イライダは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 02時頃


【人】 ナタリー

[握り締められた、僕の手
約束だと、彼女が言うのだから
一緒にいる事が出来るんだ、きっと]

 どんな事が、出来ようと
 僕は、イライダを怖がったりしないよ

 一人は寂しいもの
 不安な時、恐ろしい時、怖い時
 傍にいる人が、欲しいもの

[もう少し、近づいても大丈夫だろうか
食欲が満たされてしまったから
今は少し、温もりや優しさが欲しいのだけれど
こっそり、体を彼女に寄せてみた]

(38) 2011/04/27(Wed) 02時頃

【人】 ナタリー


 さぁ、何人が知っているんだろう
 ただ、このまま歩き回るの、嫌だな

 体、血だらけなんだもの

[少なくとも、もう一人はこの場所を知っているはずだ
今は肉と骨の塊になった、あの男が
ここで、性を吐きだした相手がいるはずなのだ

何か、騒がれたら面倒ではあるけれど
お腹は、今は空いていないし
お腹がすいていない時に、無駄に殺すのは嫌]

 とりあえず、何処かの部屋に行こうか?
 新しい服は、ないかもしれないけれど
 シーツを使ってさ、体を隠すくらいは出来そうでしょう?

[そう言って、彼女に体を寄せたまま
立ち上がる事を、促してみた]

(39) 2011/04/27(Wed) 02時頃

【人】 イライダ

[どんな事が出来ようと
 その言葉に、瞬いた後、表情を緩め静かに頷く

 寄せられた身体に気付いた
 それは普通の女の子のものに感じて
 先ほどの惨劇とは結びつかない

 肩をポンと叩いて、拒否をされなければ
 その肩を一度ぎゅっと抱き寄せて、彼女のそっと頭を撫でる]

……
一人は、寂しいものね

[肯定するように繰り返して苦笑のような笑みを浮かべた
 取り合えずという言葉に頷くと*その提案に乗るだろう*]

(40) 2011/04/27(Wed) 02時頃

【人】 ナタリー


 いこ、イライダ お着替えしなくちゃ

[彼女が立ち上がったなら、一緒に人のいない部屋を探そう
一人は、怖いし不安だもの
だから、出来るなら一緒に居たい

オスの匂いを、感じてしまったから
頭の中で、恐怖心が警報を鳴らしている
男の人は、嫌いじゃないんだけれど
あの匂いだけは、ダメだ]

 …―――

[ぺたり、ぺたり、血に染まった足跡が続くから
どっちの方向に行ったかくらいは、わかるだろうけれど]

(41) 2011/04/27(Wed) 02時半頃

【人】 ナタリー

[少し前、抱きしめて貰ったし
頭も、撫でて貰ったから

なんだか、そんな簡単な事が嬉しくて
人を喰らったばかりだと言うのに、そんな事は記憶にも無く
上機嫌で、イライダと一緒に歩いて行く

隠し通路の出入り口を、きょろきょろと見回して
人がいない、と思った瞬間に、近くの部屋に駆け込んだ
なんだか、かくれんぼみたいで、楽しかった

部屋に入ったら、扉を閉めて
真っ赤に染まった服を、脱いでしまう
下着も、欲しいんだけどさ
何もはかないのって、なんだかスースーするよね

脱いだパジャマで、顔についた血を拭って
シーツで体を覆い、隠してしまうけれど]

 なんか、恥ずかしいね、これ

(42) 2011/04/27(Wed) 02時半頃

【人】 ナタリー


 どう、ちゃんと隠れてる?

[その場でくるり、廻ってみるけれど
なんだか、やっぱりスースーする]

 まぁ、いいか
 私のみたい人も、いないでしょ

[細かい事は、気にしない事にしよう
そんなに綺麗な体じゃないし、ね]

 ね、ちょっと話、しよっか?

[ちょこん、とベットに座って
彼女の話を聞きたいと、彼女を隣に*誘った*]

(43) 2011/04/27(Wed) 02時半頃

ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 02時半頃


ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 02時半頃


【人】 サーシャ

[開かれる扉。
駆け込んでくる男。
迎える女。
其れはまるでスクリーンに映る映像のように目の前で展開されていく。
動けない。動かない。ただ視ている事しか出来ない]

[玩具の様に転がる腕。
溢れる飛び散る血。
顔を背ける事も目を閉じる事も出来ない侭。
歪む空間。
そして――]

[嗚呼、唯々部屋は鮮血に染まる]

(44) 2011/04/27(Wed) 08時頃

【人】 サーシャ

 ――――ッ!!

[声を上げる事すらも出来ない。
其の金縛りが解けるのは、外からの呟き>>28が聞こえると同時]

 ――駄目、です……もう、これ以上……誰にも傷ついて欲しくなんかないのに……!

[搾り出すような其の声は、嗚呼、あまりにも*無力*]

(45) 2011/04/27(Wed) 08時頃

【人】 ユーリー

―個室手前廊下―
[サーシャの声は、己の言葉に反応したものらしい。
 鬱陶しげに片目が見やる、願いは欺瞞だ、あるいは自己満足か]

 だったらどっかで死んでこいよ、
 そしたらなんも見なくて済むだろ。

[葉ずれの音も騒々しい
 こいつも消えれば静かになるな、と思えば、
 眼球はまた忙しなく震えて]

[廊下にまだミハイルやロランの姿はあっただろうか。
 落ちつかなげな気配を漂わせて、別方向へと視線を向けた]

(46) 2011/04/27(Wed) 10時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 10時半頃


【人】 オリガ

[>>28 死んだのか?
そう戸口から問う男の声に反応せずに、
瞳が映すのは、メーフィエの消えた虚空と血溜まり。]

 ――…、うっ、ぅ。

[その内心で何を思っているのか分らないけど。

小声でベルナルトやサーシャに向け、
内容までは不確かながら、

何か負の感情を呟いたのは漫然と意識した。]

(47) 2011/04/27(Wed) 12時半頃

【人】 オリガ

[>>45 サーシャの言葉。
そう、彼はそういう正義感があった。

この実験施設で行われていた事に度々意見するような。

専門の分野は違えど、
その姿を幾度か見かけた記憶が蘇る。]

 嗚呼、サーシャ……。
 でも、此処は……

 あッ、あっ……。

[不意に襲う不快な吐き気。]

(48) 2011/04/27(Wed) 12時半頃

【人】 オリガ

[瘧にかかったかのように、
不快な気持ち悪さと震えが女の身体に訪れる。

身体がどこが別の世界と交じり溶けるような。
浸食される感覚。]

 いや、誰、っ――…。

[誰かの感情が入り混じる。


――これは死の瞬間?]

(49) 2011/04/27(Wed) 13時頃

【人】 オリガ

[女の身体が一度大きく、痙攣したと同時に――。

周囲に、生臭さが漂いはじめる。
既に血独特の臭いに満ちたこの部屋を、
さらに濃密にするような。]

(50) 2011/04/27(Wed) 13時頃

【独】 イライダ

/*
あ、こうれいのほう?!

(-19) 2011/04/27(Wed) 13時頃

【人】 オリガ

[どれくらい続いたか。

打ち伏すようにしたまま痙攣し続ける女。
その間はどんな事をしても反応は示さない。]

 はっ……あ、っ。

[やがて、始まりと同じように大きく身体が跳ねるように
痙攣すると――。

ぽつり掠れる声で呟いた。]

 誰か――…。

 ……生きながらに……食われ、た……わ。
 誰かの死を感じた、の。

[それはサーシャの祈りを無情に砕く一言――**]

(51) 2011/04/27(Wed) 13時頃

【人】 イライダ

― 隠し通路の向こう側から ―

[立ち上がり、この場を離れる
 遠くなる血のにおい
 けれどナタリーを抱き寄せた時についた赤は消えない

 足音を忍ばせながら歩くのも、なんだかかくれんぼのようだ
 無邪気な様子に 本当に先ほどの事が、 幻のように思える

 ダニールの顔を思い出した
 ただひとつ、瞬く

 赤い足跡は途中まで]

(52) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【人】 イライダ

― どこかの一室 ―

[あら また 爪が伸びている
 しかも人差し指の、一本だけ、とがっている
 これは…  少しだけ見つめたけれど

 シーツをまといくるりとまわる彼女に小さな笑みを浮かべた
 笑えない自分はどこへいったのか]

私も着替えた方が良いんでしょうね…

[呟いて
 握り締めた手に移る赤と、服の赤]

ナタリー

(53) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【人】 イライダ

[声をかけて、シーツを一度借りる
 爪をあて、 ジイイ 下ろした
 大きなシーツだ、二枚に分けても十分纏える
 もし爪について訊ねられると、
 さあ?とひとつ緩く首を傾げただろう
 これが私も人間ではない証拠なのかもね…、と

 半分を、綺麗に少しだけ裂いて、ナタリーにもまきつけて、
 肩口でリボン結び]

覆うだけよりも、きっとこっちの方がマシだわ

[お揃いねと表情を和らげる
 ベッドにちょこんと座るナタリーの隣
 自分も腰掛けると、視線を天井へと向ける]

話…私の?

…そうね、…

(54) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【人】 イライダ

全部を思い出したわけじゃないけれど
さっき少し、思い出せた事はあるわ
大して面白い話でもないけれどね

…私には家族がいたのよ
目の前で死んだわ

大事だった
生きて一緒に居たかった

死にたくなかった

でもダメで、…

私は死にたくないわ
生きたい

でもそれには一緒に居てくれる人が居なくちゃいけない…

(55) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【人】 イライダ


ナタリー
約束よ、一緒に居てね…

[隣に座るナタリーの手を、厭われなければ*握り締める*]

(56) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【独】 イライダ

新しい 私の、

ご主人様<飼い主>

(-20) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【独】 イライダ

/*
さらりと矛盾を混ぜてみる

(-21) 2011/04/27(Wed) 14時半頃

【人】 ユーリー

―廊下―
[その部屋の外から、女の異変に目を向けて、
 やがて聞こえたかすかな呟く声を、敏感に察知する。
 それは自身の正しさを証明する言葉だ。
 昂揚した声は嬉しそうにさえ、聞こえただろう]

  喰われたのは、あのど変態のイかれ野郎だろ?
  血塗れになって、喰われる時もイっちまってんじゃねえの?

  ……ふ、 くく、ッ

[低く喉を震わせて、
 願いのような言葉を口にした男、サーシャを嘲笑う]

(57) 2011/04/27(Wed) 15時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 16時頃


【独】 ユーリー

/*
ミハイルは赤ログ潜伏なんだろうか。
話したいんだけどなあ。

(-22) 2011/04/27(Wed) 16時半頃

【人】 ナタリー


 一緒にお着替え、する?

[イライダが、シーツを貸してと言うから
素直に彼女に渡すと、綺麗に半分になって帰って来た
爪が、なんだか尖っていて
刺されたら、痛そうだったけれど]

 その爪、なんか凄いね
 どうしたの?

[帰って来る答えは、わからない、と言う物
人でないと言う事かもと、彼女が僕に語ったから
お揃いのリボン結びと一緒で、お揃いな気がした]

 うん、マシだね
 お揃い、お揃い

(58) 2011/04/27(Wed) 17時頃

【人】 ナタリー

[それから、隣に座った彼女が語った
少しだけ、思い出したと言う事

家族、か…―――
羨ましいな、僕に戻ったのも家族の記憶だったら良かった

でも、話を聞く限り、家族は死んでしまったみたい
可哀想、とは思わなかったけれど
辛いのなら、苦しいのなら、寂しいのなら]

 イライダは、生きてるよ

 人間かどうかは、わからない
 機械になったのかもしれない
 化け物になったのかもしれない

 それでもイライダは、生きているよ

(59) 2011/04/27(Wed) 17時頃

【人】 ナタリー


 生きていれば、良い事あるよ
 こんな所で、楽しい事なんか思いつかないけれど
 それでも、死んでしまわなければ、未来は繋がっていくよ

[一緒に居てねと、握られた僕の手
握り返す手は、力なんか入りはしない

人を喰らい、不足分の熱量を補う事と
絶対不可侵なる空間制御の、失敗作
その二つ以外は、非力な女、そのものでしかないんだ

そんな僕で、彼女の役に立てるのなら
出来るだけ、一緒にいようと思うし
僕も寂しいのは、嫌だから]

 約束、一緒にいようね

(60) 2011/04/27(Wed) 17時半頃

【人】 ミハイル

― 回想 ―

[唖然としている間に、コードの網の中で蟲が息切れた。
それと共に、メーフィエという存在が、虚空に消えた。]

 ああ……―――。

[我にかえったのは、ロランに腕を離して欲しいと云われたからか。
それともサーシャの絞り出すような声に反応したからか。

ゆるりと左手の力を緩めれば、右手から飛び出したコードがつくっていた網の形も崩れ、ぼとりと蟲の死骸が床へ転がった。]

(61) 2011/04/27(Wed) 17時半頃

【赤】 ナタリー


 ね、ミハ君、ベル君

 何か、面白い事、あった?
 僕ね、さっき一人食べたんだけれど
 隠し通路ってのが、在るみたいだよ

[とりあえず、知り得た情報は共有しておこうと思う
何かあった時に、こまるものね]

(*0) 2011/04/27(Wed) 17時半頃

【人】 ミハイル

[チラリ泳がした視線。
一番にかちあったのは、ユーリーの眼差し。
しかし、それは直ぐに逸らされた。

ぞるり―――その間に、右手から伸びた幾多のコードが蠢く。
さわりと触れるのは、ロランの負傷した腕へ。
アニメの映画で見た、ダンゴ虫のような生物が、ヒロインの傷を癒すよう。
コードの先が傷口をつつくような仕草。
細い細い釣り糸のようなものが、相手が拒否をしなければ傷を縫合していく。
細かく、緻密な縫い目。
けれど、根本的に傷を治すものではない。
表面上を取り繕うだけで、動きはしないだろう。]

(62) 2011/04/27(Wed) 17時半頃

【独】 ユーリー

/*
なうしかー!

(-23) 2011/04/27(Wed) 18時頃

ユーリーは、一度交わった視線の先を、追う。

2011/04/27(Wed) 18時頃


【人】 ミハイル

 ―――……。

[耳に届くオリガの言葉とユーリーの言葉。
ロランの腕を縫合し終えることが出来たか否か。
ぞるり――コードの群れは動き、作り物のように転がるオリガの腕へと伸びる。
コードがそれを拾いあげた感覚を感じると、歩き間を詰めるのは、オリガの在る場所へ。]

 これ、どうするよ?
 動きはしねぇだろうが、つけるだけつけとくか?

[それまでの会話の流れにまるで乗らない尋ね。
望むならば、腕と身体を繋げるだろう。
望まないならば、あっさりその腕は、また床に転がされる。]

(63) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【赤】 ミハイル

 嗚呼、隠し通路はあるっぽいな。
 面白い事か……―――。

[聴こえたナタリーの声に、少し考えるような間をあけた。]

 メーフィエが、消えた。
 つーか、これは死んだのかね。

 あと、オリガが、虚言でなければ
 オマエが誰かを食ったということを
 離れていても感じているらしいぜ。

 ――……生きながら食われたと云ってる。

 で、オマエは誰を食ったんだ?

(*1) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【人】 ユーリー

[一度交わった視線の先、その行動を見やる。
瞳の中に今だぎらつくような昂揚を湛えたまま]

 ミハイル?
 そんなもん繋げてどうすんだ。

 放って置いたほうが、その女もさっさと死ねんだろ?
 
[コードが生物的な動きを見せる、
 その動きを見やりながらそんな言葉を投げる。

 男に切断されたその 証 を、再びつなげることを女が望むようには思えなかったが。その想像にまた嫌悪をひとつ募らせて、表情は歪む]

(64) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【墓】 ダニール

[ナタリーとイライダのままごとのような話をそのまま聴いていたのは、自分が死してもなぜか、このWhiteCUBEから出ることができなかったから。


 というか、死んだからか、思い出す。
 WhiteCUBEに君たちは入れられると。


 もう入れられた時点で、君たちの行く末は決まっている。
 逃げることはできない。


 ただ、せめてもの恵みに記憶は消してから入れてあげよう。
 犯した罪、未来のない苦しみから、逃げられるようにと。]

(+14) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【人】 ミハイル

 ――……まぁ、そうだけどな。

[ユーリーの言葉に、んんっと喉を鳴らす。
オリガ自身の選択は、いかがなものであったか。
なんであれ、彼女の選択を受け入れた後、
少し考え込むように左手を頭に添えた。

その間に、ぞるりと右手のコードは蠢き、
壁を伝い、何かを探す仕草を見せる。

ちろっと視線を流せば、起きた直後には見えなかった色を湛えるユーリーの眸があった。つっと眼を細めると、ゆるく息を吐く。]

(65) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【墓】 ダニール





[そう、僕らはもう死ぬことが決まっているモルモットだ。]



  

(+15) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【赤】 ナタリー


 メーフィエ?
 ああ、僕に血をくれたお兄さん

 美味しかったのに、消えちゃったんだ

[勿体ないな、と思いつつ
オリガと言うのは、お兄さんの探してた子だよね
味見、してみたいけれど
今は、お腹いっぱいだな]

 僕が食べたのは、ダニールって男の人
 隠し通路は、その人に聞いたんだ
 案内して貰って、隠し通路の中で食べちゃった

 精液の匂いがさ、充満してたからさ
 血の、良い匂いで消さないと、イライラするんだ

(*2) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【人】 ベルナルト

……オリガ?

[何もかもただ見ているしかなく
サーシャの嘆きも、「ユーリー」の名を胸につけた男の毒に満ちた言葉も、
──オリガの慟哭も]

──なあ、サーシャ、痛みを鎮める手だてはないかな?
このままじゃあ、彼女が……。

(66) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【赤】 ミハイル

 ダニール……――。
 精液の匂い、ねぇ。

[なるほど、と何かが繋がったらしく、小さく呟いた。]

 ナタリーは、オスの匂いは嫌いなのかい?

[その後、それまでの会話の流れを変えるよう、
セクハラおやじと言われかねない質問を向けた。]

(*3) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【墓】 ダニール




[そう、きっと、このWhiteCUBEの出来事が終われば、
 僕も、そして、そこにいる誰もが、存在をなくしていくのだろう。


 何も残らない。
 白も赤も、存在していた事実も。]


  

(+16) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【人】 ベルナルト

[オリガの出血を止めるために自分が出来そうな事は思い付かないでもなく。

ただ、事後の苦痛は想像するにあまりあるので、叶うならば、痛みの緩和の手段は確保しておきたい。
のだが──]


……ミハイル、あんた何してんだ?ってーか、なんだそりゃ。

(67) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【墓】 ダニール




さぁ、僕も見物をしよう?



             もう人事だしね。



[死して、観察対象から、観察者に格上げしたシリアルキラーは、もう、しばらくすれば消える己の魂の塊をそっと、誰かの元に這わす…。]

(+17) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【削除】 ユーリー

[瞳だけが異様な色のまま、甘い笑みを浮かべて。
 息を吐く男の傍らに寄る、くつくつと、喉の奥のならしながら囁く]


 女どもなんか、
 一人残らず死んじまっていいだろ?


 ……ああ、でも、
 まずぶちころしてやんのはあの買女からだけどな。


[囁きながら、男の右手から蠢くコードに手を伸ばす。]

2011/04/27(Wed) 18時頃

【墓】 ダニール



 ああ、そうだな、たとえばサーシャ[[who]]

 

(+18) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【人】 ユーリー

[瞳だけが異様な色のまま、甘い笑みを浮かべて。
 息を吐く男の傍らに寄る、くつくつと、喉の奥のならしながら囁く]


 女どもなんか、
 一人残らず死んじまっていいだろ?


 ……ああ、でも、
 まずぶちころしてやんのはあの売女からだけどな。


[囁きながら、男の右手から蠢くコードに、戯れのように手を伸ばす]

(68) 2011/04/27(Wed) 18時頃

【赤】 ナタリー


 ううん、嫌いじゃないんだけど・・・さ

 過去の記憶、って奴?
 何処か、薄暗い場所の記憶
 沢山のオスの匂いと、苦痛の記憶

 もうどうでもいいと、思った瞬間が
 あの場所と、匂いで蘇っちゃって
 どうしても、殺したくなった

[まぁ、いいよね
どうせ、誰かを食べるんだったら
殺したい人を、食べるのがいいよね]

 優しい男の人なら、嫌いじゃないよ

(*4) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 ユーリー

/*
なおしてもなおしても日本語が残念です。
買ってどうする、売るだろう。

っていうか、ほんとはやくこいつ殺したほうがいいとおもいまs

(-24) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 ダニール



[その魂が気まぐれにサーシャの元にたどり着く。
 もし、それを見えるものがいるならば、
 >>51その死を遠方からも感じた女ぐらいか。

 片腕をなくした女の幻影に映りこむ虚像。

 それは幽霊?それとも幻影?]


 

(+19) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ミハイル

 んー……見ての通りさ。
 俺も人外の仲間入りらしいぜ?

 なんつーか、はっきりは思い出せねぇけど
 俺、縫物得意だったっぽいなぁ。

[ベルナルドから声がかかると、にょろりと器用に1本だけコードを操ると、揶揄うようにその先で彼の頬を撫でようとした。

その間に、別のコードはユーリーに掴まれてしまったか。
ユーリーの相変わらずの毒舌に、眇めた眼を開いた。]

(69) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 メーフィエ

[立ち尽くす背には歪んだ翼はない。
 朧気に結ばれる姿は、在りし日のまま。

 淡く知覚される世界は、あまりに遠い。]

 …意識が思考が、神経細胞の中を明滅する電気信号だというなら、
 肉体が生化学的に活動を停止したというのに、こうして思考している自分はなんて不可解な存在なんだろう。
 死後の世界とか霊魂とか…信じちゃいなかったけれど。

[こむずかしそうに眉を寄せた。]

(+20) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ミハイル

 オマエは女に怨みでもあるのか?
 それか、 同性愛者 だから、女はいらねぇってか?

[ユーリーの囁きに囁き返す。
その問いかけは、何か思い出したのか?ということにも等しい。
それと共に、おそらく同性愛者であろう、何かを知っていると告げる。]

 ――……それと、売女って誰のことだ?

[コードに指を絡めるのなら、好きにさせながら更に問いを重ねた。]

(70) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ベルナルト

縫い物かよ。
ここに来る前の職業はお針子ってか?

[想像しかけて止めた。]

そのうねうねにも感覚はあんのか?

[頬にのびてきたコードに、指を触れる。
オリガに処置をしようかと思っていたところだったので、既にかなり熱くなっているはずだ。]

(71) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 メーフィエ

 …ダニール?
[すべての色が薄れた世界で、彼の姿だけがはっきりと知覚出来るのは、
 彼もまた自分と同じような存在なのだろうか。

 首をかしげて、ゆっくりと瞬く。]

(+21) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【赤】 ミハイル

 じゃあ、俺は嫌われるかもな。
 多分、俺は、女殺した、殺人鬼だぜ?

[くくっと喉を鳴らす。

ナタリーの言葉に、思うことはあれど言葉には出さない。
思い出さなくて良い記憶というのは、確かにあるのだろうと思う。
思う所が正しいなら

     ――彼女が人(男)を殺しても仕方ない。

そう思えるくらいには、己も壊れているのだろう。]

(*5) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 ダニール

[呼ばれた。]


      呼ばれた?


[それは少し、不思議。
 だけど、その相手が自分と同じような存在だとわかれば、出るのは、苦笑い。]


     よぉ、片翼。
              死んだか?

(+22) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ


わたしのいぬはしんでしまった
 

(-25) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ

名前は、イライダ

よくなつく、
とてもかわいいいぬだった

大事な家族…

(-26) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ

どうして死んでしまったの?
私をおいて

一人になってしまったじゃない

赤い 赤い 赤い記憶

ぐしゃり

(-27) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ


本当は死にたくなんて、なかったのよ…

ねえ


ねえ?

(-28) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ


とても
   かわいい



わたしの、

(-29) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ミハイル

 かもな?
 そういや、目覚めて一番に思ったのは
 傷の縫合の目が粗いとかだった気がするぞ。

[ベルナルドの言葉を否定する材料(記憶)はなく。
そうかもしれない、と考える方が楽だった。]

 ――……っ、なんだ?
 オマエ、熱でもあるのか??

[コードにも神経は通っているらしく。
触れた人肌の熱さに、思わず語ちた。]

(72) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【赤】 ナタリー


 殺人鬼?

 僕も今し方、男の人を殺したよ?
 同じ事でしょう、異性を殺したと言う事なら

[そんな事で、嫌ったりはしないよと
肩をすくめる様子は、見えやしないけど]

 僕を乱暴に奪わなければ、嫌ったりしないから

 ただ、僕に壊されたくなかったら
 誰かとした後は、オスの匂いを綺麗にして来てね

(*6) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ユーリー

[腕をつける、と告げた言葉。
 蠢くコードを指先に絡めながら、薄笑いはやまない。
 ベルナルトが問う言葉に、確かにこれで何をどうするのか、と過ぎった疑問はけれど放り出された]

  怨み?……さあ、記憶にねえし。

[自分でありたくない自分、
 それはそこにつながっているのだろうか、一度眉根を寄せたけれど]

  ああ、やるだけなら、女共にもぶちこんでやれるけど?
  でも、愛だのなんだの、すぐ勘違いすっからなあ。


  ……そこの女みたいに。

(73) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ユーリー

[オリガに向けて、酷薄な冷笑を向ければ]

 で、アンタの質問に答える前に。
 なんで俺が同性愛者ってことになってんの?
 アンタ俺の知り合いなわけ?

[指を絡めたコードを持ち上げて、ちろり、とその先端を舐めてやった]

(74) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【赤】 ミハイル

 ――……たしかに、ちがいねぇなぁ。

[肩を竦める様子は、見えやしないが。
彼女の言葉に、一瞬キョトンとした後、ケタケタと笑いだした。]

 残念だが、俺にロリコンの気はなさそうだが。

 逆に言えば、死にたかったら、誰かといたした後
 オマエの前に行けば

[そこで、ふっと笑みの種類が変わるが、彼女には判るまい。]

 死ねるってことか。

(*7) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【赤】 ベルナルト

腹はいっぱいになったかい、ナタリー?

[少し前に、空腹を訴えていた時の彼女の声の様子を思い出して、笑い混じりに問いかけた。]



──俺には、思い出してる事が何にもないな。
俺は何だったんだろう……。

(*8) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 メーフィエ

 生理学的には、どうもそうらしい。
 …死んでいるはずなのにこうして居る辺り、納得がいってないけれどね。

[翼は、もう無い。
 だからと言って背中は無傷ではなかったけれど。]

 お前も?
 もう書かなくて、いいのか?

(+23) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 イライダ

― とある一室 ―
[生きているよ
 それでも、生きているよと

 言ってくれる言葉に緩く笑む]

…ええ

[彼女のぬくもりがわかる、自分の体温もわかる
 心音もわかる においもわかる

 ちゃんと生きている]

あるかしら、いいこと
あのはしごをのぼりきれるような事がおこるとか?

(75) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 イライダ

未来につながる
ナタリーには、ちゃんと未来があるのね
…見えてるのね

それはきっと、素敵な事

[握り返されはしない、けれど言葉は返される
 ええ、ともう一度頷いた

 そうして扉に視線を移す]

今、他の人はなにをしてるのかしらね…

[ダニールの事を思う人間はいるだろうか
 少しだけ眉を寄せ、彼の事を思い出す]

(76) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【人】 ベルナルト

冬場には一家に一人、俺がいたら寒さ知らずに過ごせるかもしれないらしいぜ。
さもなきゃ、焼き肉に便利とかな。

[コードから伝わった熱に表情を変えたミハイルに、すまんねと手を離した後に片手で拝む真似事をしてみせる。]

(77) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【独】 イライダ

/*
えっ あっちはあっちで
ミハイル狼ばれとかしてるの?

今日は誰なの?

(-30) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【墓】 ダニール

 なるほどね。
 まぁ、事実はなんたら…だ。
 もうそんなこと考えても仕方ない。

[書かないのか?には首を振った。]

 書くものがない。

[もう、指を噛んでも、赤い血は出ない。]

(+24) 2011/04/27(Wed) 18時半頃

【赤】 ナタリー


 なんだよー、僕はちゃんと女だぞー?
 子供扱い、しないでよねー?

[ロリコン、との言葉にそう反応して
不満そうな声を、漏らしたけれど]

 何? ミハ君、死にたいのかい?
 死にたい時は、そんな事しなくても食べてあげるよ
 女の子としたい時も、僕の所に来ればさせてあげるよ

 その代わり、僕がお腹空かせてどうしようもない時は

 食べちゃうけどね?

[あはは、と笑う、無邪気に笑う
お腹がすいたら食べる、眠たいときには寝る
気持ち良くなりたい時は、したらいい
本能に忠実に、生きるのが一番いいんだ]

(*9) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【人】 ミハイル

 ――……オマエは記憶もねぇのに
 なんでそんななんだろうなぁ。

[ふっと眼を細めると、左手をユーリーの頭に伸ばす。
払わなければ、先程ロランにしたように撫でるだろう。
その手の薬指には、薄く薄くなった指輪の痕がある。]

 なんで、同性愛者ってことになってるか、か。
 ダニールといたしたらしいから、そうだろうなつー推理だな。

 ――……っ、大体、そんなことしてりゃ、そうだと思うだろうが。

[コードの先を舐められて、少しびくっと肩を揺らした*]

(78) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【赤】 ナタリー


 あ、ベル君

 うん、お腹一杯になったよ?

[美味しかった、と言葉を返して
自分は何だったのか、と呟く様子に首をかしげた]

 君は、君だったんだよ
 僕は、僕だったんだよ
 ミハ君は、ミハ君だったんだよ

 今思う、今ある自分が全てで、全部だよ

(*10) 2011/04/27(Wed) 19時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 19時頃


イライダは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 19時頃


【人】 ナタリー


 良い事、あるよ

 少なくとも、明日死ぬ事が出来るのは
 今日を生き残った奴だけなんだから
 だから、一緒に生きて、明日以降に死ねるように頑張ろう

 したい事、皆させてあげる
 出来る事なら、皆してあげる

 だから、未来を夢見る事、やめちゃわないでね

[にっこりと、笑って隣に座る女性を見上げて
甘えてみようかと、体を寄せてみる
一人は嫌、暖かさが欲しい
そう思う心だけは、僕がまだ人間な部分なのかもしれない]

(79) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【人】 ロラン

[>>61転がる死骸を、目で追う。
何処かからのサーシャの声は、聞こえてはいたが反応はできなかった]


……腕、捥げなかった。
ありがとう。

[蟲を放っておけば、きっと腕の付け根から喰いちぎられて無くなっていたのだろう。
誰に教えられたわけでもないが、そんな気がしていた]


あり、

[縫合される腕。そこにあるはずの感触すら、もう無い]

 がと、う、


    

(80) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【独】 イライダ

/*
こっち二人
他全員 そろってないか むこう

ちょっとふいた
すまねえね!!!

(-31) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【独】 ロラン

   ――ダッド。

(-32) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【人】 ロラン

……あれ。

[一瞬、何かを言いかけた。口から出る寸前で理性によって止められたが。
違和感は、残ったまま]

…………。

[結局、それ以上は何も言えずコードの先を目で追う。
あれも、本当に人間離れしたものだと思う]

[やりとりにも、口を挟まず無言のまま]

(81) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【人】 サーシャ

[名を呼ばれ相手を見れば。
途端に苦しみだす姿>>48
明らかに正常ではない其の様子に慌てて声をかける]

 オリガさん?オリガさんっ!! しっかり、しっかりしてください!!

[耳元で声を出そうと手を伸ばそうと女は反応を示さない。
狼狽するしかなくなった頃、ようやく其の動きは止まり。
そして――絶望的な言>>51を聞く]

 食われ……死……?
 そんな、そんな……っ!

[指先が震える。それは恐怖か後悔か激昂か。
判断はつかない。ただ、其の言葉は現実なのだろうと言う事しか]

(82) 2011/04/27(Wed) 19時頃

【人】 サーシャ

[一体何が起こっているのか。如何すれば良いのか。
それらを知る手段は無く、それでも希望を抱かずにはいられない。
何か。何か思い出す事が出来れば、変わるのではないかと。
記憶の欠片を集めてみようとしても、強引に頭の中を掻き回されるような痛みにそれは叶わない]

[と、聞こえてくる声>>66に顔を其方へ向け]

 痛み止め……いえこの状態ですと局所麻酔でなければ。
 けれど、此処にはそんな薬品なんて何も……

[其の言葉に呼応するかのように、背の花が揺れた。
花粉を飛ばすように、けれど意思があるように光る白銀の粉がオリガの元へと飛んでいく。
其れを拒絶せず受け入れれば、痛みは次第に鈍くなっていくだろう。
――其れは毒が齎す神経麻痺だが、男は其の事実を覚えていない]

(83) 2011/04/27(Wed) 19時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 19時頃


ロランは、縫合されたとはいえ血塗れの服と左腕をどうしたものかな、と視線を落とす。

2011/04/27(Wed) 19時頃


【人】 ユーリー


 ――……ッ、

[伸ばされた手には、反射的にびくりと身を引く
 叩かれることに怯える犬のように、見開く片目がその手を見上げてた。
 それでも、男の指先はわずか柔らかな髪に触れたかもしれない。
 薬指にある薄い薄い何かの痕は、意識にはあがらない。ただ映像としては 見えて いた]

 つまり、あのイカレ野郎がそうだってこと?
 ふぅん……。

 ―――感じんだ?

[つまらなそうに呟いた声が、面白そうになったのは、その揺れる肩を見て。もう一度そのコードを舐めあげれば、ちゅぷ、と音を立てて吸い上げて、最後に甘噛みしてやった]

(84) 2011/04/27(Wed) 19時頃

ロランは、この状況下でその仕草はあまりにも緩慢で、現状にそぐわないように見えるかもしれない。

2011/04/27(Wed) 19時頃


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 19時頃


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 19時頃


【人】 ユーリー

 ……で、さ。
 俺があの変態野郎とヤったって?

[何故それを知っている、のか。
 細く眼差しを狭めて、問いの言葉を口にした。]

(85) 2011/04/27(Wed) 19時半頃

【人】 ベルナルト

……ほぉ、そんな事が出来るんだな。

[サーシャの背に咲く花から舞う粉を見て、感心したように呟いた。
そして、口調を改めて尋ねてみる。]

彼女の血を止めたいんだ。──傷口を灼いて。
ただ、それをやっちまったら、もう腕はつながらないと思う。

どうしたもんかな?

(86) 2011/04/27(Wed) 19時半頃

【人】 イライダ

死ぬ事が出来るのは、
 今を生き残った……

そう、ね

それを繰り返していれば、死ぬ事もないものね

[身体がよせられると、自分よりも背の低い彼女の頭に頭をよせる
 もたれかかるように]

ナタリーは、いいこね…

(87) 2011/04/27(Wed) 19時半頃

【人】 サーシャ

[光る銀粉に自分でも驚き]

 此れは本当に……一体、何なのでしょうね。

[思い出せない。記憶の欠片は在るはずなのだが、其れを拾うことも嵌めることも禁じられている]

 ……此の状況では、確かに灼いてしまうのも手段の一つでしょうね。
 唯其れに伴う痛みと一生腕を失う覚悟が必要ですが。

[そもそも、残された一生がどれ程のものなのか。
其れは考えない。希望を捨てたくは無い]

 あるいは、縫合だけなら彼に任せるか。

[男自身そう口にして>>63女に訊ねていたのだし。]

 唯、何れにせよ…………もう、元のように動かすことは、出来ないでしょうけれど……

[胸を裂かれるかのような悲痛な響き]

(88) 2011/04/27(Wed) 19時半頃

【人】 ロラン

そのままで、いいんじゃない。


[ぽつり、
オリガの腕を見て]


[その場から離れようと背を向けた]

(89) 2011/04/27(Wed) 19時半頃

ベルナルトは、ロランに向き直る。「そのまま、って?」

2011/04/27(Wed) 19時半頃


【独】 イライダ

/*
でもこれはもういっそ
こっちが二人でいない→あやしい フラグでもいいよかん

迷うね?

(-33) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 ナタリー


 そうだよ、繰り返せば終わりは来ないよ

 永遠なんて、ありはしないけれど
 永久に終わらない何かなんて、存在しないけれど

 それでも人は、無限の何かを信じずには居られない
 だったら、死を迎えるその瞬間まで
 今は永遠に続くんだと、信じたらいいじゃない

[もたれかかる、彼女の頭
僕はそれを受け入れて、そっと瞳を閉じる
人の温もりは、気持ちいい
気持ちいい事は、きっと良い事なんだ]

 良い子? 良い子なのかな?
 えへへ、ほめられちゃったや

(90) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【独】 イライダ

/*
ところでナタリーに何かするべきなの?←

(-34) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 ロラン

治す必要なんてないんじゃないかな。

きっと、たぶん。



もう皆、まともな人間としては生きられないんだし。
腕の1本や2本、無くなったって。

[ベルナルトの言葉に、静かに返す。
止血をしたいと願う彼とは、きっと逆の感情]

(91) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 ベルナルト

…………。

[ロランの言葉には、何とも返答できず。]

[ただ、目を閉じたオリガの横顔を*見つめている*。]

(92) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 ミハイル

 ああ、なるほど、ベルナルドの能力は それ なのか。

[謝れれば、問題ないと首を横に一度振った。]

 ダニールがそうかは知らないが。
 まぁ、お互いヤったなら、少なくとも男もいける口なんだろ?

[視線をユーリーに戻す。
伸ばした手は、柔らかな髪を掠めた。
――……嗚呼、やはり、この感覚は知っていると、思う。]

 てぇ、まだすんのか、オマエは……―――。

[再度、コードに愛撫を与えられれば、ふるっと身震いをする。
困ったような貌をするのは、その行為にか、問いかけにか。]

(93) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 ミハイル

 知り得た情報、繋ぎ合わした結果、かね。
 死にたくなきゃ、女の前に、精液の匂い晒して出んなよ?

[囁きはユーリーにだけ聴こえるように。
囁いた後、泳がした視線は、サーシャの背中の花が起こしたことを見、去ろうとするロランを捉えた。]

(94) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 オリガ

 ――…。

[>>57 ユーリーのイかれ野郎にはぴんと来なかった。
でも、同じ人物であるとの認識だけは感じていた。

名前は定かでないので、黙したけど。]

 ……このまま、で…。
 いいの。

 ……彼が今のあたしに残してれた…。
 …ただ一つのもの…だから。

[近づいてきたミハイルが腕をどうするかとの問えば。
その蠢くコードに意識を向けるも。

昏い色を瞳に湛えて断った。]

(95) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 イライダ

永遠 永久

[その言葉に、小さく笑ってしまう]

足が…
沈む前に、次の一歩を出せば、
水の上を歩けるのよ、って
その話を思い出してしまったわ…

[信じずにはいられない でも、信じきる事も難しい
 生きる事と、水上歩行…難易度の違いなんて理解している]

ナタリーは信じられる?

[それでもあえて、聞いてみた
 人のぬくもりは安心する、一緒に居るという実感
 なくなりませんように]

良い子よ、たくさん慰めてくれて、ありがとうね…
感謝もしているの

(96) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 オリガ

 ……。

[そんなミハイルとのやり取りに、
>>64 ユーリーが放った死についても反応せず。
傍目には現状を認識していないかのように、
見えたかもしれない。]

 だいじょう、ぶ……よ。

[ベルナルトがサーシャに、
女の痛みを鎮める手を頼む様に、言葉少なに答えた。]

(97) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【赤】 ミハイル

 多分、俺は、女はもうちょっと
 出るとこでたんが好きなんだ。
 わりぃな。

[不満そうな声にケタタっと笑い、
死にたいかという問いには]

 さぁ、どうだろうなぁ……――。
 まぁ、でも、人間いつか死ぬしな。

 どうしても腹へってどうしようもないなら
 喰らってくれても構わんよ。

[そんな風に答えた。
それでいて、表ではユーリーに死にたくなければ……
などと言っている矛盾を自分でも感じながら、
ナタリーとベルナルドの会話に意識を傾けた。]

(*11) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【独】 イライダ

/*
ちょっと空気の違う幸せを感じる

なんという異常

襲撃されたいです正座
ソワソワ…

ナタリー処刑で私襲撃ならすごく嬉しいけども

(-35) 2011/04/27(Wed) 20時頃

【人】 オリガ

 ――…。

[>>68 ユーリーが語る売女。
人を食らった人物と想像がついた。

記憶に合致するのは白い布を被っていた女性。
先程の瘧の際に感じた、
人を食らった後の反応も不気味だった。]

 ち、が…っ。

[酷薄な笑みをむけ、
勘違いだと指摘するのに否定を紡ぐ。

自らの死さえ緩慢に反応していたけど――。
それを否定されたら、全てが崩壊しそうで。]

(98) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 ナタリー


 水の上を歩ける靴が、大和と言う国にはあったらしいね
 一度、歩いてみたいけれど

[ああ、僕の機能が完成していれば、そう言うのも出来るのか
便利な機能なはずなんだけど、未完成なのが残念
そんな事を思っていると、信じられるかとの声が聞こえて]

 僕は、信じているよ
 今この瞬間に感じた温もりは、永遠なんだと

 たとえ、今の僕が幻だったとしても
 イライダの中に僕がいれば、僕は存在出来るもの

[だから、彼女が僕を欲してくれている間は
例えば肉体が滅んでも、僕は永遠に、僕でいられる気がする]

 感謝、されるような事あったかな

(99) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 オリガ

 ……サーシャ…。

[>>83 やがて、ベルナルトの言葉に応じて。

懸命に治療の事を考えるサーシャの背に咲く花が、
異変を見せ始めるのを意識した。]

 花が……。

[右肩の切り裂かれた部分。
さらに切り落とされた右腕の付け根。

失われたはずの右腕の幻影の痛みさえ。
その白い花から舞う粉は癒して行くけど。

その一方で、身体に起きる異変も感じる麻痺するような。]

(100) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【赤】 ナタリー


 わーるかったね、胸小さくてー
 僕はまだ若いんだ、未来があるんだよーだ

[目の前にいたなら、思いっきり舌を出してやるのに
今目の前にいるのは、違う女の人だものな
舌を出したら、勘違いされそうだもの]

 うん、お腹空いたら食べちゃうよ

 知ってる?
 蟷螂のお母さんはね、お父さんを食べて子供を産むんだよ?

 だから、お腹空いたら食べるくらい、平気

(*12) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 イライダ

へぇ?
そんな靴の事ははじめて聞いたわ …多分、だけれど
水の上を歩く…

[>>99不可能に思える事にも、一つ何かの要素があれば
 そうね、可能になるのかもしれないわね…
 そんな事を思って、また少し笑った]

ふふ

あら、私の中からもうナタリーは消えないわ
家族と一緒
約束してくれたひとだもの

[不思議そうな言葉に、]

今一緒に居てくれる事にも、感謝はしてるわ?

(101) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【独】 イライダ

約束してくれたひとだもの

一緒に

一緒に…

(-36) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 ベルナルト

オリガ?

[ゆるゆると目を開けた娘に気付いて、その様子をじっと見つめる。]

君は何を望む?

(102) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【削除】 オリガ

[ロランの言葉をうつつに聞きながら。
ゆるく瞳を閉じる。

ベルナルトがその横顔を見ているのに、
今は気付く事なく。

ただ、先程よりかは白い粉の影響もあって。
痛みで顔を歪めるような様子は無くなっていった。]

2011/04/27(Wed) 20時半頃

【墓】 メーフィエ

 書くものが無い…か。
 そもそも、身体ももう無いんだ。どうやって書くのやら。
 
 書いたところで…誰かに読んでもらえるわけでもないし。

[諦めたような苦笑い。
 指を噛む仕草に、痛そうに顔を顰めた。]

 あんたが書いたのは…何のため?
 誰かに読ませる、とか?

(+25) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 ナタリー

 そう、歩くの
 きっと気持ちいいよ、水の上ってさ

 気持ちいい事は、なんでもしてみたいの
 もし外に出られたら、一緒に行こうか?

[そう、語ってみるけれど

外の世界に、もし出る事が出来たとして
人を糧とする僕が、生きる事など出来はしないと
そう思うけれど、夢は見たいじゃないか

僕だって、僕にだって、夢を見るくらい]

 わ、嬉しいな
 僕の中からも、イライダは消えたりしないよ
 一緒にいてくれる、大事な人だもの

(103) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 ナタリー

[一緒にいたら、感謝して貰えるんだと、思った
だったら、もっと…―――]

 ね、何かしてほしい事はない?
 もっと、ありがとうって、思って貰いたいの

[そう言って、イライダと繋いだ手を、少し強く握った]

(104) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 オリガ

 なに、を…のぞむ?

[あの人の身体は失われ、
手の届かない場所へ行ってしまった。]

 ……、ベルナルト。
 貴方は、あたしの……

 …望みを……叶えてくれる事ができる、の?

[ベルナルトの問いに緩く首を傾げる。]

(105) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【独】 イライダ

/*
それをいわれたら、
食べてほしいとしかいえないな・・!
どうしようかな!

(-37) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【独】 オリガ

/*
あ、質問に質問で返すとか上手くない(´・ω・`)

(-38) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 イライダ

そうね、
外に出て、一緒に遊ぶのはきっと楽しいわ
歩くのもいいけれど、泳ぐのもきっといい

それにね、青い空の下を
思い切り走りたい…

[似合わないわね、とつないでいない手を口元に当て笑った
 消えたりしない、大事な人]

…… ナタリー、 ありがとう

[”   ”
 小さく唇は動いたけれど、それが音になる事はない]

(106) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【独】 イライダ

ごしゅじん

(-39) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【人】 イライダ

してほしい事
……
なんでもいいの?

[強く握られる手
 きゅっとこちらも握り返す]

私だけ言うのはフェアじゃないわね、
ナタリーは何か ある?

(107) 2011/04/27(Wed) 20時半頃

【独】 オリガ

/*
PCオリガは死にたい?
PLはオリガをぼろぼろにしてもいいのよ?

(-40) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ベルナルト

君の望み……メーフィエかい?

[本当は、単に傷の処置をしてよいのかどうかを尋ねたかったのだけれど。

この状況で尋ね返された問いは、オリガの断ちがたいメーフィエへの思いを窺わせた。]


……さっき、メーフィエが来る前に、俺に……
いや、何でもない。

(108) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【独】 オリガ

/*
どっちにしても酷いことしてっ

(-41) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ミハイル

[サーシャの縫合を願う声には、反応をしなかった。
彼女の答えは、もう、聴いていたからだ。]

 ――……。

[場を静観する。

嗚呼、煙草が欲しいな……――と思えば。
貴方は煙草吸い過ぎよ?そんな、女の声を聴いた気がした。

唇に左手を宛てて考えこむ仕草。
脳裏に浮かぶ微かなヴィジョン。

あの、女を俺が殺したのだろうか……―――。
唇にあてた左手の薬指、指輪の痕。
本当は、殺したのではなく、殺されていたのだと
そこまでは思い出せないまま。]

(109) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ナタリー

 青空の下を、かぁ…――――

 いいなぁ、僕も走り回りたいなぁ
 じゃぁ、ピクニックに行こうよ?
 二人で、ランチバスケットを持ってさ
 湖の畔で、一日遊ぼう

[きっと楽しそう、と思うけれど
わかってるよ、そんな想像は無意味で
外に出られる日など、一生来たりしないんだと言う事くらい
だけど、それでも、人が生きると言う事は]

 ・・・?

[唇の動きからは、言葉を聞き取ることが出来なくて
ふと、首をかしげたけれど]

 僕もだよ?

[と、僕は言った]

(110) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ロラン

――ああ、そういえば。

[水を、探していたんだった]


[一応部屋の奥を覗き込むが、やはり無さそうだ]


[一度止めた足を今度こそ、水を探すために再び動かして廊下を歩き始めた]

(111) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ユーリー

[女の腕がどうなろうと、つまりは興味が無いのだ。
 関わるやり取りに、意識が向くことはなく――]

――……、

[観測を担う片目はミハイルをどこか機械的に見つめる。
持ち上げた自分自身左手の薬指を噛んでみせた。自身にその認識はない意味の無い行動。
 囁かれる言葉には笑って、]

……へえ、事情通なんだな。
逆に試して見たくなるけど、ヤる?

[泳ぐ眼差しを追う、起こる事象に興味はもてない]

(112) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ナタリー


 なんでも、いいよ
 なんでも、してあげる

 僕は、イライダに、嬉しいと思って貰いたい

[フェアじゃない、そうか、フェアじゃないのか
だけど、僕は一緒に居て貰っている
これだけで、十二分に幸せな事なのに]

 僕は、イライダと一緒にいられて
 君の温もりを感じる事が出来たら
 それ以上に、望む事は何もないよ

(113) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ユーリー

[葉ずれの音、若い植物の音
 花の香り、幼い記憶、怯えている夜の匂い]

 ………ああ、でもおかしいな。
 あの女は一回ちゃんと殺したはずなのに、
 どうしてまた動いて男喰ってんだろ。

 ぶち殺してやんなきゃ、また俺のこと喰いにくる。

[ぽつりぽつり、呟かれる言葉は、
 呂律がゆるく、どこか幼子を思わせて。
 やがて握っていたコードはぽとりと手から滑り落ちた]

(114) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 オリガ

 そう、ね……。
 ……あたしだけのものに……、
 
 …なったと思った、のに…。

[でも、空間に飲み込まれて。
蒼白な顔に雫が筋を作る。]

 ベル…ナル、ト…
 …、ど、う、したの――…。
 
[何でもないと噤まれた言葉に、その顔を見つめ。

言葉は身体にじわり広がる麻痺に応じて、
掠れ詰るようになってゆく。]

(115) 2011/04/27(Wed) 21時頃

ユーリー ミハイル占うの対象に選びました。


【独】 オリガ

/*
くっ、死亡フラグ。
ナタリーに建てにいく?

ユーリーの動き次第だけど……。

(-42) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【独】 オリガ

/*
痺れ、ぴりぴり。
今なら、殺されるのも簡単。

でも、オリガのお肉食べるのなら、ちょっとお薦めできないかも?

(-43) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ミハイル

 オマエ、なにやってるんだ。

[ふっと我にかえるのは、ユーリーの言葉に。
噛まれた左指の薬指。
癒すようにか、確かめるようにか、
1つのコードの先がゆるりと撫でた。]

 ――……死にたいなら、手伝ってやるよ。

[冗談か、本気か、片方の唇を歪めて言う。
思い出せない過去。
それでも垣間見る心の底にあるのは
         ――……何かを失った絶望。]

(116) 2011/04/27(Wed) 21時頃

ミハイルは、ユーリーの呟きを拾って、少し瞼を瞬かせた。

2011/04/27(Wed) 21時頃


【人】 ベルナルト

──何でもないさ。


少し痛かったりするかもしれないけど、血止めをしようと思うんだが。
どうする?


[メーフィエからオリガを奪う事が、出来る誰かがいるのだろうか?

何故だか頭から離れないそんな問いを飲み込んで、現実の、彼女の体の事を尋ねてみた。]

(117) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 イライダ

いいわね、ピクニック
料理が得意だったかどうかは、忘れたけれど…
外に出たら、食事にだってきっと困らないわ

[それがどういう意味でなのかは定かではなかったが
 一日遊ぼうと言う話はとても魅力的

 返ってきた言葉には、ふふ、と小さく笑った

 彼女は何でも、という
 ぬくもりを感じる事ができたら、という]

ほんとう?

だったら、

[顔を寄せ、内緒話のように 耳元で囁く]

(118) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 イライダ


ダニールにしたこと
私にも、 して?
 

(119) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 サーシャ

 ――殺す、だなんて……そんな物騒な言葉、口にするものではありませんよ。

[男の呟き>>114に少し困ったような顔をしながら。
説教をする心算では無かったが、結果的にそう聞こえただろうか。
嗚呼、唯誰も傷つかない世界が見たかっただけなのに。
抱いた希望の大きさに比例するような絶望に身を堕とされ]

(120) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 イライダ


大丈夫、 死にたいんじゃないの
大丈夫…

ただ 私は、 確認がしたいの…
本当にずっと、ナタリーの傍に居れるのかを

(121) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【独】 イライダ

/*
イライダ必死だな!
必死です((

いやでも別に断られてもいいんだけどね!
今じゃなくていい、は、書いて削除しちゃった

(-44) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 ロラン

[廊下を歩く。
自然に揺れるはずの手は、左腕だけが全く動かないままで。

やがて、ある扉の前で止まる]


……誰か、いるの……?


[話し声が、聞こえた気がして。
コン、コン。

右手で、ノックをする]

(122) 2011/04/27(Wed) 21時頃

【人】 オリガ

 そう……。

[何でもないとの言葉に、それ以上問う事はなく。]

 血止め……。
 だいじょうぶ……、よ。

 ……右肩の時…してくれた……。
 …、包帯。

 ……巻き方が上手かった、の ね…

[右肩の包帯の止血の効果もあってか。
見た目以上に出血は酷くは無い。
サーシャの白い粉で痛みは薄らいで来ている。

それでも身体を気遣う様子に、感謝するように。
蒼白に近い顔を緩く微笑ませた――**]

(123) 2011/04/27(Wed) 21時頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 21時半頃


【人】 ナタリー


 うんうん、きっと、きっと…―――

[楽しそうに、語っていたのに
囁かれた言葉に、首をかしげた

ダニールにした事、それは飽食であり
イライダは、僕に食べられたいのだろうか

僕に、食べられてしまいたいのだろうか]

 イライダ、死んじゃいたいの?

(124) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー


 僕、イライダを食べるの、嫌だけど…―――

[確認がしたい、と言う彼女
どうしたら、いいのだろうか
本気で、噛みついたらいいのかな?
甘く噛みつくくらいで、いいのかな]

 食べちゃいは、しないけど
 噛むくらいなら、いいよ

 お腹いっぱいだから、食べらんないし

[そう言って、イライダに噛みついてみようと
そっと、口を寄せて行く]

(125) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【独】 サーシャ

/*
くそっ、なんで皆そう破滅的なんだ!
いいぞもっとやれ!!←

サーシャは希望を抱き続けるよ。
最期にはその希望が絶望になるんだよ。
グリーフシードから魔女が生まれるよ(生まれません

(-45) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
このタイミングが大好きです

(-46) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【独】 サーシャ

/*
研究の魔女。その性質は博愛。

(-47) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ロラン

[気のせいだろうか。

女の話し声が、二人分。
聞こえた気が、したのだけど]


…………?

開けていいかな。



[誰もいないのなら、躊躇う必要はないのだけど。
一応、もう一度尋ねる]

(126) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ユーリー

[不意に発動した能力は、いま 見せている。
 ユーリー自身の 過去 を。震える眼球を押さえ込む]


 ……た……て、 兄さ―――……、


[呟く声は途切れる、途切れて 今 に引き戻される。
 像が結ばれる、音が戻ってくる。
 コードが指に触れていった感触も、戻って 過去 は消える。
 消えて、何も残らない]

 ―――……。

 そう、じゃ、
 別に死ぬ気は無いけど、手伝ってよ?

[歪む唇、笑みに似ているけど、笑みではないことはわかった。どうなったって構わない、そんな感情を絶望というのなら、多分、この男は 似てる]

(127) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 イライダ

[たべられるのはどんな気分かしら
 痛い? 痛くない?

 わたしは、…]

ごめんなさいね、
嫌な事を、頼んでしまって

[それでも願いを取り下げる事は出来なかったのは、どうしてだろう
 ナタリーに噛み付かれる 感触はあった けれど
 痛みをまったく 感じない
 ただ軽いだけなのだろうか、それとも、]

…ナタリー…もっと、 つよく、

[けれどコンコンとノックの音がしてパッと扉を見た]

だれ?

(128) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー


 …―――?

[ドアを、ノックする音がした気がするけれど
まぁ、開けられて困る事なんかないし、いいか
ただちょっと、じゃれ合ってるくらいにしか見えないよね]

(129) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【独】 サーシャ

/*
未だに位置関係を上手く把握していない。
ていうかあれだ。ユーリーとはある程度距離開いてるはずだ。
反応してごめんてへぺろ☆
でも視認出来る程度の距離だろうからそこはまあ勢いで。

(-48) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 イライダ

[あけていいかと訊ねられ、]



[ナタリーに視線を向ける
 視線を扉に戻して、小さく息をついた
 赤い服などはベッドの下などに隠してはいる]


別に構わないけれど

[もう一度訊ねられると言葉を付け加えた]

(130) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー

[もっと強く、と彼女が言うのなら
噛みちぎらない程度に、歯が肌に刺さるくらいの力で
噛みついてみる、血を吸うのは、好きだ
体の奥が熱くなって、性的興奮を覚える
だから、噛み殺してしまわないように]

 誰でも、いいよ…―――

 みられて困る事、ないでしょ?

[ああ、気持ちいい
体の下の方が、熱くなってきちゃう
着替えておいて、よかったな]

(131) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
ゆ ゆるゆるでごめんねえ

(-49) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

イライダは、ナタリーの言葉に、一度瞬く。

2011/04/27(Wed) 21時半頃


【墓】 メーフィエ

[ふと、床から拾い上げるのは女の白い腕。
 切り離されてそこだけ死んだのか、]

 いや、連れてきてしまったんだね。
 つくづく俺は…身勝手な男だったらしい。
[その腕を愛おしげに撫で、指先へ、手の甲へ口付けを落とす。]

 …ゴメンな。
[なぜだか、謝らねばならない気がした。]

(+26) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

ナタリーは、イライダの血を吸っている

2011/04/27(Wed) 21時半頃


【人】 ユーリー

[流し見る視線の先、サーシャの言葉。
 口走った言葉は、すでに脳裏から消えていたが、
 殺す、と自分は言ったのだろう。別に不思議は無い]

 ぶっ殺すって思ってんだから、
 別に口に出しても出さなくても一緒だろ。

 だったらあんたがなんとかしてくれんのか?

 あんたが女を殺してきてくれたら、
 ぶっ殺すって俺が言わなくてもすむんだけどなあ?
 
[笑うしかないから、ただ低く笑ってやった]

(132) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ミハイル

 兄さん……――?

[助けて、と聴こえた。
嗚呼、何故だろうか、胸に引っかかりを覚えるのは。]

 ―――……。
 しょうがない奴だなぁ。

[歪めた唇に苦笑を含ませた。
もし、過去になにかあったとしても、今に届かないなら意味がない。
どうなってもよいという絶望の中から、手伝いを求める相手に左手を伸ばした。]

(133) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ロラン

[構わないと聞こえたから、扉を開けた]


……、

[けど、見えた光景に一瞬、ぼうっとした表情は引き攣って固まる]


…………ええと、



取り込み中なら、別に、断ってくれてもよかったんだけど。

[そう口にしながら、視線は素早く部屋の中を見回す。ここも他の部屋と同じだ。
水も食料もある様子がない]

(134) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【墓】 ダニール

[書かなくてよいのか?ときいてきた男は、
 答えると、そもそもどうやって書くのだと返してきた。

 ならば、なぜ訊くのだろう?と不思議に思うのだが、黙っていると。

 今度はなぜ書くのか、と訊いてくる。
 誰にも読んでもらえるわけじゃない、と自分で回答をしてする男。]

 君は僕にどんな答えを求めているんだ?

[結局返したのは、呆れたようなそんな言葉。]

(+27) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 イライダ

[まあ確かに]

取り込み中だけど、
きにしないでね…

[ロランが扉を開けると視線を送る
 目があったなら、
 そう小さな笑みを浮かべて言うだろう

 皮膚が破られる感覚 感触 感じる
 舐めとられる血も 舌のあたたかさも
 何もかも感じるのに
 やっぱり痛みだけは、感じない]

もっと、…
強く

[言って、視線はロランへと向ける]

… さがしもの?

(135) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー


 取り込み中じゃ、ないよ?

[傷口を、ぺろり、舐めてみる
やっぱり美味しいし、気持ちいい
声の聞こえた方に、振り向いてみると
男の人が、引き攣った顔をしている]

 どうしたの?

 何か、探し物?

(136) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ロラン

此処にも水は無さそう、……

[だね。
用が済んだから、出ていこうと思ったのだけど。


血を吸っているナタリーに気づいてしまった]


―――……

血を、飲んでいるの。

(137) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

ダニールは、千切れた女の手に口付けをする男の姿を眉を寄せて一瞥する。

2011/04/27(Wed) 21時半頃


ロランは、捜し物、うん、飲み水を。と、二人に答える。

2011/04/27(Wed) 21時半頃


【墓】 メーフィエ

 どうなんだろう?
 ただ、あんたは書いていたから、書くのがあんたなのかなって思った。

 そう言う仕事をしてたとか…

 あぁ、悪い。言いながら考えるのはどうやら癖らしい。

(+28) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー


 もっとって…――― イライダ

[これ以上は、噛みちぎってしまうよ?
大丈夫なんだろうか、いいんだろうか

彼女が強くと望むなら、そうしようとは思うけれど
がり、と、自分の歯と歯がぶつかる音がした

なんだか、悲しい気持ちがした]

(138) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 ナタリー


 うん、血、飲んでいるの

 イライダが、噛んで欲しいって言ったから

[口の中には、血液であろう物が満たされているけれど
こくり、と、喉を通す度に感じる、快感
これは、僕だけの物らしいけれど]

 君も、飲んでみる?
 口うつし、してあげよっか?

[そんな事を、いってみた]

(139) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【墓】 メーフィエ

 まとまらないまま口に出すからお前の言うことはいつも支離滅裂だと…

 結構、言われていたような気がする。
[誰に言われたのかは、覚えていないけれど。]

(+29) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【人】 イライダ

水…
食べ物も、水も、
探した限りでは私も見ていないわ

[たべられるもの、という概念では、
 また別になるのかもしれないけれど

 血を、というロランに、
 ふふと笑って]

私が、頼んだの

(140) 2011/04/27(Wed) 21時半頃

【削除】 イライダ


いいのよ

[口調はとても優しく響いたかもしれない
 がり、 音が伝わる
 血の滴る感触はある

 けれどやっぱり痛みはない

 ああ、と思う
 大丈夫かもしれない、私は 私は、

 ちゃんと、死なない身体になれているのかもしれない……]

ナタリー、私は、
死なないわ

大丈夫

2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ

/*
あ、削除反転ちゃんとなるのね!
放置ってもよかったなぁ

(-50) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 サーシャ

 もうっ!
 どうしてそう不穏な考え方しか出来ないんですか。

[少しだけ語気を荒げながら――其れでも此の場においては随分柔らかいが――男>>132に近付く。
顔色の悪いオリガの様子は気になるが、さりとてこれ以上は何も出来ない。
ゆっくりと廊下の方へと歩み寄る]

 こんな状況なのですから。変な争いなどせずに協力出来る様にしましょう?
 皆で手を合わせれば出口も見つかるかもしれませんし……

[其の侭男の元まで行けば、無遠慮に相手の手を取り両手で包み、そう説くだろう。
其れはあまりに滑稽な空論。
記憶を失っている故に抱いてしまう此処からの脱出という希望]

(141) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【墓】 ダニール

 そういう仕事をしてたら何だ?

[何か戸惑うように言葉を綴る男にため息をつく。]

 このWhiteCUBEに入れられる前のことなんて、
 もう、死んでしまえば何の意味もない。

 それよりも、まだ、意識、個々というものが残っている今も満喫するべきかもな。

 君が、今、その手を君の欲望で撫で回しているようにね。

[くつりと、笑う。]

(+30) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 イライダ

いいのよ

[口調はとても優しく響いたかもしれない
 がり、 音が伝わる
 血の滴る感触はある

 けれどやっぱり痛みはない

 ああ、と思う
 大丈夫かもしれない、私は 私は、

 ちゃんと、死なない身体になれているのかもしれない……
 表情が少し、嬉しそうに綻ぶ

 ナタリーが勧める様子に、ロランへと視線を送った
 彼はどうするだろう]

(142) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ベルナルト

そうか、ならやめとこう。

[うっすらと浮かべられた笑みに、自分も笑い返す。]


……なんつーか。
穏やかじゃない話してんだな、あんたたち。

[しばし後、ミハイル、サーシャ、ユーリーに向けた視線は、打って変わって、胡散臭気なものに向けるようなそれで。]

(143) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ユーリー

[苦笑に変わる表情に、ゆるく瞬く。
 声音はどこか甘やかされているようで、怯えたようにざわめく眼球が震えた]

 どうせ、ぶっころすか、ヤるかくらいしか、
 することねえんだし。

[伸ばされた左手を掴んで、怯えを隠すように薄く笑う。
 そのままむかいの個室に、引きずりこむように誘おうとして――
 言葉をやったサーシャに、空いた片手を掴まれた]

(144) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ロラン

そ、か。ありがとう。
……やっぱりここには、水も食糧も無いの、かな。

[イライダも見ていないという。
だったら……だったらここでは、何を口にすればいいのだろう]


干上がって死ぬよりはマシかも、しれないけど。


……人の血は美味しい、の?

飲まれるのが、楽しい、……の?

[ナタリーのように、他人の血を啜ればいいのだろうか。
ああ、この二人も人間離れしてきたなと薄ぼんやり思った]

(145) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ナタリー

[イライダが、嬉しそうに笑っている
大丈夫、だったんだろうか

でも、それでも…―――]

 大丈夫?

[心配そうに、イライダに手を伸ばして
抱きつこうと、試みたけれど]

 痛く、なかった…?
 満足、出来た…?

(146) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【墓】 メーフィエ

 あんたは、自分を知りたくないの?

 何故こんな風に思うのか、何故そう言う行動を取るのか。
 興味深いとは思うのだけど…

 まぁ、死んだ今ではなんの意味もないというのは分かるけど、
 知りたいというのも、きっと欲望の一つだ。

[大事そうに撫でる女の手を指摘されて肩をすくめる。]

 そうだな、もう届かないなら…コレもただの自慰に過ぎないね。

(+31) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ナタリー


 血は美味しいか?

 美味しいしね、なんだか興奮するんだ
 すっごく、気持ちいいの

[僕の口から、滴る赤い雫
飲んでみたいならおいで、と手招きしてみるけれど]

(147) 2011/04/27(Wed) 22時頃

ロランは、ナタリーの誘いに、躊躇しつつも一歩、部屋の中へ。

2011/04/27(Wed) 22時頃


【人】 イライダ

美味しいかは解らないわ
飲まれるのが楽しいんじゃないの

私はただ、 生きたいだけ

[文章としてはつながっていない
 でもそれでも、その言葉のままだった
 抱きつこうと手を伸ばすナタリーを、
 こちらから抱き寄せる]

大丈夫…

痛くなかったわ
大丈夫
ありがとう

私は、死なないわ

(148) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ユーリー

[サーシャに包まれた手を振り払う、
 湧き上がる嘲笑はやまない]

 離せよ、
 協力してほしいなら、まず、あの女をぶち殺してくるんだな。

 ……ああ、出口?
 隠し通路ならあったぜ。

 血文字の痕を追ってみろよ?
 目印があるから、その辺さぐりゃあわかんだろ。

 もっとも、出口はあったけど、出られはしねえだろうけどな。

[実際に目にして、そんな鬱陶しい願いなど砕けてしまえばいいのだ、と。そんな薄暗い喜びから、知っていることを教えてやった]

(149) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【墓】 メーフィエ

[目の前の男が、本当にユーリーを犯したなんて知らないから、
 無警戒で無防備な様子を、飢えたケダモノの前に晒している。]

(+32) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ

/*

処刑でもいいですせんせい!
らぼで死なずに酷い目にあってからしにます!

(-51) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ミハイル

 ――……。

[引かれるまま部屋に向かおうとすれば、止める人物が現れる。
穏やかじゃない、そんな声も聴こえた。]

 あー……。

[言葉を挟もうとして止める。
所在なげに、右手から伸びたコードが壁を這った。
たまたまだろうか。それは隠し通路を開く手順をなどっていた。]

(150) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 ユーリー

/*
ミハイルをいただきます。

しようとしたら、
両手を掴んで止められた…(*ノノ

(-52) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ナタリー


 死なない…―――?

 イライダ、死なないの?
 だったら、僕と一緒にいても大丈夫なんだね?

[抱きつこうと思ったのに、抱きよせて貰ってしまった
なんだろう、嬉しいし、気持ちいい、暖かい…―――]

 一緒にいてね、イライダ
 いなくなっちゃ、嫌だよ

(151) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【墓】 ダニール

 自分のことなら自分が知っている。
 それが他人にお披露目できるような立派なものじゃないのもな。

 あんたはよっぽど他人に見られたがりの自分がいるんだな。
 なぜ何を突き詰めて満足するならすればいい。
 聴いてほしいなら、聴いてやるよ?あんたのこと。

[ゆるく視線を男い向ける。ああ名前はなんだっけ?とか付け加えながら。]

(+33) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ

ほんとうはもっと
もっともっと

確認してほしいけれど

痛みがあるか
痛みがないか

確認してほしいけれど


いまはいい
これでいい…

(-53) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 ダニール

/*

ぶっ
お、そ、え   ってか?>メーちゃん>>+32



すっげぇ変態ですね、ダニー、すみまsn

(-54) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ベルナルト

ん、お針子さんよ。新しい仕事が見つかったかい?

[ミハイルのコードが一本、どこか遠くに延びているようだ。]

(152) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 ダニール

/*

飢えたケダモノ……




          ええと、飢えたケダモノにならなくちゃ?う…いや、そんなに元気じゃないけど、がんばるべき?うーーーん

(-55) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 ユーリー

/*
って、

えるぐふらぐというか、
襲撃ふらぐだと思ったのだけど。

篭るなっていうことだったらすみまsn (*ノノ

(-56) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【赤】 ベルナルト

何か見つけたのか?

[薬などならいいのにという期待を込めて]

(*13) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 イライダ

いいわよ
血なんていくらでもあげるしね…

[誘いに一歩、こちらへ来るロランに視線だけ送る
 小さな笑みも一緒に]

私から直接、でも、いいのよ?

[今ならまだ傷口は赤い
 ナタリーの口移しと、どちらがいいかは知らないけれど
 ナタリーの髪を撫でながら、]

もちろん
――大丈夫、大丈夫よ

[こんどこそ、きっとずっと、一緒に居られる…
 私の大事な、]

(153) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ロラン

[まともな人間なら、飲んではいけないのだろう。
だけど、……蟲が這う右腕を、もう動かない左腕を見る]


[もう皆、まともな人間としては生きられない]

[自分で言った言葉だ]



……一口、味見させて。


[嗚呼、これが狂っていくということなのだろうか]

(154) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ

ご主人様<飼い主>

(-57) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ



わたしのかってたいぬがしんだの

なまえはイライダ



わたしのなまえは?

(-58) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ミハイル

[ベルナルドの言葉に応えるのは、声ではなかった。
ガコっと音たてて開かれるのは、隠し通路。
コードが1本、どこか得意そうにうねった。]

(155) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ


 さあ?
 

(-59) 2011/04/27(Wed) 22時頃

ロランは、イライダには、首を傾げる。血を飲まれれば、生きられるのか。彼女はそういう"もの"になったのかと。

2011/04/27(Wed) 22時頃


【赤】 ミハイル

 隠し通路、見つけたみたいだなぁ。

[言葉で返すのは裡で。
そこに薬があるかは、預かり知らぬところだった。]

(*14) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【赤】 ナタリー


 ・・・?

[僕はさっき食べたばかりだけれど
他の二人は、お腹空かないのだろうか
食べたい人とか、いなんだろうか
いるのなら、今のうちに言って貰った方が
随分と、楽なんだけれど]

(*15) 2011/04/27(Wed) 22時頃

ユーリーは、聞こえた音に、一度そちらを見れば、あとはもう興味をなくして。

2011/04/27(Wed) 22時頃


【人】 イライダ

……腕、静かになったのね

[一番最初に見た、異変
 それは彼の腕だった

 首を傾げる様子に少しまた笑う]

さあ?

[首を傾いで、
 ベッドに座ったまま、彼が来るのを待つだろう]

(156) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ナタリー

[イライダに、撫でて貰いながら
嬉しそうに、目を細めたけれど]

 どっちが良い?
 僕に飲ませて貰うのと、直接啜るのと

 大人のお姉さんと、僕と、どっちが好みかな?

[そんな冗談を言えるくらいには、僕の心は明るい
だって、イライダとずっと一緒にいられるんだもの
こんなに嬉しい事、他にないよ]

(157) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【人】 ロラン

[口移しで貰うか、直接貰うか。
二人を交互に見て、少し考える]


……どっちでも、……その。


[胸に走る動揺。
記憶を失う前も女性と性的な接触を持ったことはないか、
あったとしてもかなり奥手だったのか。
そんなことを思う]

(158) 2011/04/27(Wed) 22時頃

【独】 イライダ

/*
へたれふいた

かわいいな

(-60) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ロラン

そういう、聞かれ方をされると……。

[どちらが好みか?]



……年上、かな。

[イライダのほうを、見る。

左腕の蟲は死んじゃった、と、呟きながら。
一口、まだ滴る血を舌で舐めとろうと]

(159) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ナタリー


 どっちでも?
 優柔不断は、ダメだぞー?

 じゃ、僕が飲ませてもいいかな?
 イライダに口をつけるのは、僕がいいの

[ちょっと、独占欲なんかも感じながら
イライダに、そう問うてみるけれど]

(160) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

[伸び行くコードの先を見てから、ミハイルへと視線を移す]

 ……アンタはそっち、
 別に確かめる必要、ねえだろ?

[決め付けるように告げる、
 それは出口など求めていない、という意味か。
 あるいは別の予測であったか。]

 ―――……、

[もう室内を気に留めることはなく、
 ただミハイルを無言で促した]

(161) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
あえていっておこう
これなんてぎゃるげ?

こんなぎゃるげねーよ

(-61) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 メーフィエ

 …あんたは、思い出せたのか。

[額を押さえて苦々しげに。
 何故、自分は思い出せないのかと小さく呻く。]

 分からないのは、ひどく納得がいかない。
 あぁ…見られたがりな部分はあるのかもしれないね。
 注目されたい、自分の話を聞いて欲しい。
 そう言う感情はきっとあるんだけど…

 いかんせん頭の中がばらばらで、
 こう…うまく系統立てて語れるほど思い出せていないんだ。

 だから、知りたいね。自分自身の本当の姿って奴を。

(+34) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【赤】 ベルナルト

隠し通路?

そういえば、ナタリーがさっきそんな事を言っていたな。いよいよ化け物屋敷の様相を呈してきたもんだ。

どこに出るんだか知らんけどな。


[殆ど活動らしい活動をしていないせいか、空腹は未だ感じてはいない。]

(*16) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

ロランは、ナタリーの言葉>>160を聞いて、ぎりぎりのところで止まる。

2011/04/27(Wed) 22時半頃


【人】 ミハイル

 まぁ、確かめる必要はねぇけどな。

[決めつけられた言葉に、また浮かべる苦笑。
少し眼を伏せる。

        己が望むのは……―――。]

 ―――……。

[視線をあげる。
合わせた眸が促すのならば、その先へと足を進める。
受け入れる理由は何故か、考えても記憶を探れる訳もなく。]

(162) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 メーフィエ

 名は…メーフィエで合っていると思う。


 …多分。

 便宜上つけられた名である可能性は否定できないが、今の俺を分類するラベルはこれしかないし。

(+35) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ナタリー


 ?

[どうやら、年上が好きらしい
だったら、直接の方がいいんだろうか]

 直接がいいなら、それでもいいよ?

[どっちでも、好きな方をどうぞ]

(163) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ロラン

……だったら最初からそう言ってくれれば……。

[もう少し遅かったら間に合わなかったと。
少しだけ不満を漏らすように、子供のように口を尖らせる]

(164) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
はぁあぁぁあああユーリー可愛いよ押し倒したいよ!
なんで俺はこんな偽善者RPにしてしまったんだビタァァァァン!!

(-62) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 ダニール

 なんだ、思い出せてないのか。
 個人差ってやつか?

[苦しげに額を押さえる様子には笑みを浮かべた。
 面白い、といった…。]

 しかし、見られたがりか。露出狂か?
 もしくは、いろんなことして他人の目をいつも自分に注目させておきたいとか?

 くくっ

 もしそうなら、あんた、十分自分を知ってるじゃないか。

[そして、己とは全く逆なことも。
 注目などされたくない、穏やかに、自分の好きなことだけに浸っていたい、

 そう思うのに。

 ただ、血で興奮するだけだ。それだけだ。]

(+36) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
ちょっと目をはなした間の
この
すれちがい
ふく

お前らかわいいな

(-63) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【赤】 ミハイル

 開くかどうかは別として、
 出入り口事体はあるだろうけどな。

[箱庭のように、上から放り込まれた
――というようなことがない限りだが。

そんなことを返す男は、
そもそも人を喰らいたいという衝動は持っていない。
誰が死んでも構わないとも思っているが……―――。]

(*17) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 サーシャ

 え……隠し、通路……ですか?

[振り払われ、そして其の単語にやや茫然とし。
そして耳に届く音は、嗚呼確かに。
何らかの仕掛けを動かす音で]

 わ、私……見てきますっ!

[止める者は居ないだろう。
男は足早に歩き出す。
其の通路の先に何が在ったのか、何が在るのか。
男は、まだ、知らない]

(165) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 イライダ

そう… 寂しい?

[虫は死んじゃった、という言葉に、
 静かに呟く

 そうして二人のすれ違い
 ふふ、と思わず笑ってしまった]

じゃあ直接、どうぞ

ナタリーの口移しのほうが、
あなたにはもったいないかもしれないしね

[迷うだろうロランに、いいのよ、と小さくまた笑った]

(166) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 ダニール

 名前も結局ラベルのまんまか…。
 ちなみに、僕の名前はダニーだ。
 ダニールじゃない。

 でも、たいした問題じゃないよな、メーフィエ。

 その女の手の名前も、結局は思い出してないのか?

(+37) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 サーシャ

/* 一人称を私にしたせいでセリフが女くさくてもう。

サーシャって名前も男女両用だしね。

(-64) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 22時半頃


【人】 ベルナルト

隠し通路だあ?

……いや、あってもおかしくはないな。むしろない方がおかしい。

[ここにいるのが被験者ばかりだとしたら、マッドサイエンティスト不在の理由は、隠し通路とやらに求められるのではないか。そう思う。]

(167) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ユーリー

―個室―
[無機質な個室へと足を踏み入れる、
 硬い寝台でも、床よりマシだ。あの時は背中が、痛かった。
 掴んだままのミハイルの左手を持ち上げる]

――俺に欲情、できんの?

[その痕の示す意味を、示唆するように問い。
今度はミハイルのその薬指の薄い痕を噛んで、舐めた。
 引き倒しながら思う――これを知っている、気がする。]

……誰かの代わりとか?

[なるはずがない、これが示すものは女だ。
 空いた片手で性急にシャツのボタンをはずしながら、熱っぽく囁いた]

(168) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
ところでどっからすってるかかいてないですね?
うんしってる

決めてくれて良いのよ(

(-65) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ナタリー


 ?

[イライダが、笑っている
まぁ、彼女が笑うなら、それでいいと思う]

 …―――

[よく、わからないけれど
僕は少し、離れた方がいいのかな?]

(169) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*>>168欲情するに決まってんだろ!!!

うわあああああ俺もユーリーとヤりてぇよおおおお(じたじた
※ここそういう村じゃねーから!

(-66) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ロラン

寂しくはないよ。
どっちか片方だけでも死んでほしいって思っていたから。

[イライダの言葉に首を横に振り。

むう。
そう言われると、やっぱり迷ってしまうのだけど]


……なら、こうすればいい?

(170) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ロラン

[右手を伸ばして、指先でイライダの血に触れる。
そしてそれをぺろりと舐め取った。

鉄の味。血の味]

………。


[まだ、自分はこれを美味しいと思える段階には至っていないらしい。
少しだけ眉を寄せて、困ったような顔をした]

(171) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 メーフィエ

 …あぁ。
 すまない、ダニー。そう発音するのか。

 脱いだら露出狂かどうか判るかな…とかそう言う問題ではなさそうだけど、
 背中に物騒な翼を生やすくらいは派手にいろいろやらかしていたのかもしれないな。
[冗談にもならない事をぽつりと言いつつ。]

 オリガ…で合っているのかどうかはわからない。
 そう呼んでいたのかもしれないし、違う呼び名があったのかもしれない。

 こう…頭の中に蟲が入って頭を食い荒らされた気分なんだ。
 …囁いてくるんだよ。あの女を壊して、永遠に自分のものにしてしまえ…って。
 連れてきてしまったのはきっと、それのせい…
[それだけではなさそうな気がしなくもなかったけれど。]

(+38) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
へたれだなぁ
気遣いというなの かわいいなぁ

(-67) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【独】 ユーリー

/*
ロランがサンドイッチされながら、
おねえさんが教えてあげる、されてるのはとてもよいと思います…!

(-68) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【墓】 ダニール

 なんだ、あんた幸せな男じゃないのか?
 そこまで思える女がいるとか。

 映画とかではそういうのを幸せだっていうだろ?

[結局は惚気を聴かされている気分に呆れたように、でも、笑った。]

 まぁ、聴いてやるよ、
 へぁ、頭に蟲がいるのか。

 壊して永遠に自分のもの、ねぇ…。

(+39) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ナタリー


 ??

[困ったような、顔をしている
美味しくなかったんだろうか?
イライダも、美味しくはないって言ってたな]

 美味しく、なかった?

[こんなに、気持ちいい飲み物なのに]

(172) 2011/04/27(Wed) 22時半頃

【人】 ミハイル

― 個室 ―

 さぁ、ヤってみねぇと判らんが……――。
 子どもじゃなけりゃ、いけそうだけどな。

[引き倒されながら、質問に返す。
薬指に噛みつかれて、初めてそこに痕があることを意識した。
脳裏をよぎるのは、床に転がっていた女のヴィジョン。]

 ―――……誰かを指す記憶が俺にはねぇよ。
 あったとして、今、目の前にあるのはオマエだろう。
 塗りつぶすくらいの気概見せてくれ。

[おそらくは、そのヴィジョンに思いつつも
それを眼の前の相手に言うべきではない気が、何故かして。

くつっと微笑むと、囁く唇に唇を押しあてる。
肌蹴るシャツの隙間から、忍びこむのは幾つかのコード。]

(173) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 サーシャ

/*
流れから外れるので絡めなくなるけど、でも隠し通路をPC視点で確認しておきたいしどうせもうすぐ寝るし←

ああ今日も自分投票のままですけどね!
くそー、なんで自分に投票をデフォ以外で選べないんだ(選べないよね?
あ、でも花の毒で無意識に誰かに危害を加えるとかはありだな。むむー。

(-69) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 イライダ

[不思議そうな顔をするナタリーの頭を、軽く撫でる
 彼女を放そうとはしないまま]

そう
じゃあ、もう普通の人間に、あなたはもどったの?

[しんでしまった虫
 異様だった虫 いなくなったなら、彼は
 少し視線を送ってみる

 迷い、結局指で触れる様子に視線を送る
 困ったような顔をするロランに緩い苦笑を送った]

よかったのか、残念なのか
どっちかしらね…

(174) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ナタリー


 そういえば、周りの様子はどう?

 弱ってる人とか、僕の食事の邪魔をしそうな人とか、いない?
 そう言う人は、さっさとお掃除しちゃいたいんだけど、な

[僕の目の前に居る二人は、少なくとも僕には無害みたいだし
大丈夫だと思うけれど、他はどうだろう]

(*18) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ロラン

僕の舌には……合わないみたい。

ごめんね、折角、勧めてくれたのに。


[……ふと、思い立って。
血濡れの自分の左腕についた血を、右の人差し指で掬って、舐めてみた。
違いはわからなかった]

(175) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【墓】 メーフィエ

 そう、なのかな。

 そんなに大事な人がいて、なんでこんな所に来たのか…
 そもそもそんなに大事なら何故思い出せないのか…

[その場にぺたりと座り込む。]

 わからない、な。。
 とても幸せだったのなら何故、それが壊れてしまったのか…。
 壊すようなことを、俺がしてしまったんだろうか。

[時折蘇る頭痛と、不快な感触。]

 そう、首筋から頭の中へ侵入して、真っ黒に染めていってしまうんだ。
 とても…気持ちが悪い。

(+40) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ナタリー

[イライダが、僕を離さないのなら
僕自身は、離れたいとは思わないのだから
くっついたまま、じっと彼女を見上げている]

 …―――

[男の人に、残念なのか、よかったのかと
彼女がそう言うから、男の人の方も見る
蟲って、なんの事だろう
わからないから、首をかしげた]

 イライダの血、美味しくなかった?
 僕の大事な人の血なんだよ、無駄にしたらダメだからね

(176) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ベルナルト

そうだな……。

サーシャって、誰だかわかるか?もしわからないなら、背中に花を植え付けられてる奴だけど。

サーシャの花には、麻酔の効果があるらしい。迂闊に食ったなら、眠くなっちまうかもしれないぜ。

(*19) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ミハイル

 んー……、弱ってるつーならオリガだろうなぁ。
 邪魔になるかどうか判らんが、
 死を共感するつーなら将来的には
 オマエの食事の邪魔にはなるかもしれん。

(*20) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ナタリー


 麻痺するお花、かぁ…―――

 あは、そのお花があったら、痺れ薬とか出来るかな?
 ベル君、女の子に薬を盛って、悪戯するチャンスだよ?

[でも、痺れる物を食べるのは勘弁だな
そう思いながら、他に誰がいたか考える]

(*21) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ロラン

戻れては……いないと思う。
まだこっちに、蟲がいるから。

[右の肘窩でおとなしくしている黒い蟲の影を見せる]


……ところで、二人は。

[見た目にはふたりとも大して人間離れしていない気がする。
恰好が他の人間とは違う、とは思ったが]

血を飲んで、飲ませるだけで。
……身体の変化は、それだけで済んでる……?

(177) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 イライダ

/*
今日も襲撃だめそうですね!
でもって処刑どうしようかぬ

自分でもいい
むしろ自分がいいよn(

ナタリーにごめんとはいう。

うーーん
私かナタリーどっちかはおちたほうがいい気してるけど、
はーてさて

8>6>4>2 セーフではあるけども

(-70) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ナタリー


 オリガ、かぁ…―――

 弱ってるなら、死んじゃう前に殺してあげた方がいいのかな
 死んだあとなら、苦しみも悲しみも、存在しないものね

[女の子は、憎くないからな
殺したい、とは思わないけれど
救済としての死だと言うのなら、ためらう事は無いと思う]

(*22) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【墓】 ダニール

 気持ち悪いか……。
 そりゃかわいそうだな。

[結局自分で自分を追い詰めていくメーフィエにただ、笑いだけかける。]

 知ってるか?
 人は問題がないと幸せを感じられないんだ。

 幸せばかりだと、幸せ感がないんだよ。
 だから、幸せを感じるために、人はマイナスの選択をする場合もある。

 皮肉なもんだ、その結果、死んだり、取り返しのつかない不幸を背負ったりする。

 さしづめ、あんたの脳もそうなんだろうよ。
 あまり深く考えることじゃない。


 特別じゃないさ。

 いや、特別といってほしいかもだがな。

(+41) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ベルナルト

オリガか……。

いや、彼女は──

[言いかけて、何を自分が言おうとしたかを見失う。


彼女は、何なのだろうか?]

(*23) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ナタリー


 ・・・?

[体の変化、何かあったろうか
見た目には、何も変わっていない
斥力のコントロールは、靄の向こうの僕がやるから
僕が自覚し、コントロールできる変化なんて無い]

 血を欲する事以外の、変化?
 変わる前の記憶が曖昧だからなぁ
 わかんないよ、そんなの

(178) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ミハイル

 んー?どうしたんだい?

[ベルナルドが躊躇いを見せるのを聴きとめると、
問いかけた。]

(*24) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 イライダ

[ナタリーの見上げる視線に視線を返し
 なぁに?と緩く首を傾いだ

 無駄にしてはダメと言う言葉に口元は緩んだままだったが
 ロランの腕に視線を向けると少しだけ眉を寄せた]

そう
いたい?

[訊ねて、
 身体の変化と訊ねられると、人差し指だけを立てた
 不自然にその指だけ、硬い動物のような爪が伸びている]


…が、あっという間に伸びたくらいね…

(179) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ユーリー

[薬指の薄い痕、過ぎる一瞬の映像。
 床に転がる女――死んでいるのか、あるいはまだ息があるのか。
 それは男から流れ込んできたものか、それとも。

 語られた言葉には、片目を狭めて歪んで笑う。
 多少の媚を滲ませて]

 ――…結構、やる気?
 ああ、……そうか、やっぱり思い出したくない、とか。
 
 だったら、俺と一緒……、 ん ッ、

[押し当てられた唇、舌を絡めようとすれば。
 肌の上を這ういくつかの冷たい感触、悲鳴は口唇に飲み込まれた。
 びくりと震えて中途半端に止まった手が、肩に縋りつく]

(180) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ナタリー


 …―――?

 ベル君、オリガが好みなの?
 肉体的、性対象として?
 精神的、支えとして?

 死んで欲しくない人なの?

[別に、そうならそうで、構わない
無しじゃないよ、そう言うのも
順序の問題、と言うような気もするけれど
だとしても、大事な人は残したいよね]

 僕にもいるよ、大事な人
 だから、オリガがベル君の大事な人なら
 生殺与奪の権利は、君にあげる

 どう? 欲しい?

(*25) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 サーシャ

/*
ロランを正妻にしてユーリーを妾にしたい。

(-71) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 オリガ

[麻痺した身体がくがくと痙攣する。
麻痺し痛みはあまり感じなくなっていると言うのに。

あの不快な吐き気を伴う気持ち悪さが、
身体を多い尽くすよう。]

 ――…サーシャ…?

[交じり合う異世界から感じたのは。
禍々しい幾多の殺人の過去を思いだした男の魂の呟き。

その歪んだ死に魅了された魂を誰かの元に届けたいよう。
這うように伸ばされた先に、
届くか否かは女には分らないけど。

魂が紡いだ名はそれ――。]

(181) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ナタリー

[首をかしげる様子を見れば、首をいくつか振って
何でもないと、アピールした後に

それでも、もっとくっ付きたかったから
彼女に抱きついた手に、力が籠る]

 他の人は、どう?
 皆、人間じゃなくなっている?

(182) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 ユーリー

/*
Σ 触手責めだった……

そうですねwwwそうなりますよねwwwwww
そのまま殺してくだs

(-72) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【墓】 メーフィエ

 …そうなんだろうか。
 俺…は………

[不安そうな目で、ダニーを見上げる。]

 綺麗に積み終えたら飽きてしまう積み木のような物なのかな…
 わから、 ない。

 特別じゃない…
 特別だと、思っていたけど

 だから、失敗作?
 狂ってしまったから、壊して捨てた?

(+42) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 イライダ

/*
このまま 自分票 していっか なっ?(

(-73) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 オリガ

[また別の魂も感じた。
こちらの魂は妙に引き寄せられる――。]

 もう、泣かない…わ。
 だって、こんなにも……あたし。

[麻痺する左手をゆるく、時間をかけて欠けた右腕の断面に動かす。

死が近くなったのか、魂の姿さえ見えるようで。
蒼白の顔が嬉しそうに微笑む。]

(183) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ナタリー


 ミハ君も、そんな人が居たら言うんだよ?
 大事な人は、君に殺させてあげるし
 出来るだけ長く、生きられるように考えるし

[でも、ほんとどうしようかな
誰も殺さない、と言うのも問題な気がするけれど
何故そう思うのかは、よくわからないまま]

(*26) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【赤】 ベルナルト

わからないんだ……。

[オリガへの自分の感情が理解できないでいる。

──恐らくは、黒髪のアナスタシアを喰らって以来の]

(*27) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ロラン

今は……あんまり痛くない。
左の蟲が死んだ時は、すごく痛かったけど。

[もう、感覚すら残っていない左腕を指す]

[二人の変化は]


……向こうにいた人たちは見た目も結構人間離れしてるけど。
二人は違うみたいだね。

[イライダの爪を見る。……異変ではあるけど、……コードが生えるよりは地味だ]

(184) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【墓】 ダニール

ああ、オリガがあんたにとって、特別かどうかは、僕は知らない。

それはあんたが決めることだ。




そうじゃなくて、そんな風に悩むあんたは特別じゃない。
どこにでもいる、あんただ。

(+43) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 オリガ

 あ、ぃ……さ、れ……。
 そ う、実感、した、の。 

 ――…はぁ……。

[別世界との無意識の交流は女の体力を奪う。

それに、ベルナルトの血止めについて断ったけれども。
おそらく出血を止める処置をしても間に合わない程――。

死を招くほど血は流れでていて。

サーシャの齎した麻痺で呼吸するのがとてももどかしい**]

(185) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【独】 オリガ

/*
死亡フラグは立てたけど。

地上で自立的にキリングに向かうのはちょっと無理なほど身体痛めたのは、失敗だったかな?
能動的にキリングし愛に迎えない(´・ω・`)

(-74) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ナタリー


 人間離れ、ねー…―――

 僕とイライダに、何かしそうな人はいた?
 僕は、イライダがいれば他に何もいらないけれど
 危ない人からは、逃げないといけないし

[人間離れした姿なんて、誰も見ていないような
ああ、翼の生えた人は居たね
でも、あの人は優しい人だったしな]

(186) 2011/04/27(Wed) 23時頃

【人】 ミハイル

 むしろ、誰かの代わりにしたいのは、
 オマエの方、だったりして?

[互いにない記憶。
記憶がある時に、今の会話を聴けば、どう思うのだろうか。
悲鳴を呑みこんだあと、唇を少し離し、媚びの見える笑みを見上げながら、ふっとそんなことを思う。]

 コードは、冷たいか……――。
 じゃあ、こっちで触った方がいいのかね。

[肩に縋られた手に、ぽんと触れるのは生身の左手。
その後、腕を辿って、脇を擽り、胸元を弄る。]

(187) 2011/04/27(Wed) 23時頃

ナタリー オリガを投票先に選びました。


【墓】 ダニール

 ん?

[さっき、戯れにつむいだ名前を、そのオリガが言った。]

 ああ、サーシャは傷を治療してくれたからな。
 彼はとてもまっとうなことを言っていた。

 そう、彼のような人が血に染まるのは、
 とても、綺麗だ。

[それはオリガに聴こえただろうか。
 そう、下種な殺人鬼の呟き。]

(+44) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 イライダ

そう、なら、よかった
痛いのは…きっと嫌だものね

[もう痛くないというロランの言葉に頷く
 ナタリーの問いと、ロランの答え]


メーフィエ、みたいに?

[人間離れと聞いて、思い出したのは、彼]

(188) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ベルナルト

……君は……

ここにいても、メーフィエと繋がっていられるというのか?

[だとしたら、それがこんなに胸を焼くのはどうした事なのだろう。

自分だけではない誰かの思いが乗り移ったかのように]

(189) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 イライダ

/*
オリガの死亡フラグ確認
投票だね…

しねないね…

(-75) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【赤】 ナタリー


 わからない、ね…―――

 まぁ、自分に正直にやるのが一番いいよ
 したいと思った事、するのが一番いい

 だって、明日には死ぬかもしれないんだから
 我慢する意味なんか、特にないんだよ?

[だから、悩む事なんかないと]

(*28) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

イライダ オリガを投票先に選びました。


【人】 ベルナルト

[まるで、自分が喰らったアナスタシアの嫉妬が乗り移ったかのような]

(190) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ナタリー


 メーフィエ?

 ああ、翼の生えたお兄さん
 あの人の血も、美味しかった

 凄く、気持ちよかった

[あの人は、何処かに行ってしまったらしい
僕が見たわけではないから、わからないけれど]

(191) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

ナタリー オリガ襲うの対象に選びました。


【独】 イライダ

/*
アッ 襲撃する?
どうする? ナタリー委任する?

実は独り言 もう ないんd…

(-76) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【削除】 オリガ

 こ、此処 に……?
 ……。

 此処…じゃない、此処…、み、ぎ手…なでて…。

 つなが、っ、……、みえ、る。

[>>189 意識は曖昧で、
意味をなさない言葉が、洩れる。

交じり合う世界と融合し、また、離れ。
その都度痙攣する身体。]

2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ユーリー

[ふるふると、髪の散るほど首を振る。
 それはコードを拒絶するような仕草にも見えたか。
 そんな誰かなどいるように思えなかった。
 代わりにしたい大切な誰かなどいるはずがない。]

――……、は、
 ん…… 冷たくても、イイけ ど?

[気遣うような言葉には、怯えてしまう。
 あたたかな温度を持つ左手が、降りてくる]

 あッ――……、 や だ……

[胸の尖りに触れる前に毀れる声、
 耳をくすぐる様に語尾は吐息に掠れた。
 ひどくしなよ、と鼓膜に囁きを吹き込みながら、耳を噛む]

(192) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 オリガ

 こ、此処 に……?
 ……。

 此処…じゃない、此処…、み、ぎ…。

 つなが、っ、……。

[>>189 意識は曖昧で、
意味をなさない言葉が、洩れる。

交じり合う世界と融合し、また、離れ。
その都度痙攣する身体。]

(193) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【赤】 ミハイル

 俺?
 俺は特に生きたいとは思ってねぇしなぁ。

[この手で殺したいという感情は、
産まれることもあるかもしれないが。]

 ―――……。

[ベルナルドの判らないという言葉に、沈黙を。

今、眼の前にある人物への想い。
――……己も判っている訳ではないからか。]

(*29) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 オリガ

/*
あ、ベルナルトがやっぱりもう一人っぽい?
それらしい人いなかったから。

イライダが囁きっぽいのかな?

(-77) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
お? オリガ霊か?
え、なんですかダニーさんが私を呼んでるんです?
青ログきになるなー。

(-78) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【墓】 メーフィエ

 そう、どこにでも居る普通の…愚かな男なんだろう。

[力無く笑う。]

 それだけ特別だった人ならちゃんと思い出したいのに…

(+45) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 ユーリー

/*
首無しはそっちか…!
襲撃されない残念だった。

(-79) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ロラン

……二人に何か……?

[少し考える。……そう、いえば]


ユーリーが。
女を殺す、って。


[特定の女なのか、女全てなのか、そこまでは聞いてないと付け足して]

(194) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

ベルナルト オリガ襲うの対象に選びました。


【独】 サーシャ

/*
あ、オリガのこの描写なら投票できるな。
こっちも描写して……ま、間に合うかな。

(-80) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【赤】 ナタリー


 僕は、生きたいと思っているよ?
 生きたいから食うし、生きたいから殺す
 生物として、それが当たり前の事でしょう?

[もっとも、僕が生き物なのかどうかはわからないけれど]

 …―――

[どうしたいのか、僕にはわからないから
とりあえず今は、僕は何も壊さないようにしておこう]

(*30) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 オリガ

/*
ユーリーとの会話で何度も痛い目にあっているんだもの。
きっと、オリガはその他大勢よ。・゚・(ノД`)・゚・。

(-81) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

ナタリー(パス)襲うの対象に選びました。


【独】 サーシャ

/*>>190 なん……だと……

おいログ呼んでツッこんでばっかでかけないじゃないか!w

(-82) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【墓】 メーフィエ

 オリガ、君は俺の何だったんだろう。
 …君を怒らせたのは、何故だったんだろう?

 思い出せたら、もとに戻れるかもしれないけど…
 思い出したら、すべて壊れるかもしれない…

 知りたいけど、怖いな。

[酷く衰弱して、それでも幸せそうに微笑む姿に、ひどく胸が痛くなった。]

(+46) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

メーフィエは、オリガの右手を抱きしめる。

2011/04/27(Wed) 23時半頃


【人】 ナタリー


 ユーリー?

[誰だろう、ああ、眼帯の人?
あの人、男が好きなんじゃなくて、女が嫌いだったんだ?
イライダを壊されるのは、嫌だな…―――]

 そう…―――

[出会わないように、しよう
出会ったら、僕と、僕の大事な物を守るために
食事以外の理由で、壊さないといけなくなってしまうから]

(195) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ロラン

コードと、花と、ペチカみたいになってる人と。あと、誰がいたかな……。

[人間離れした、人の顔を思い浮かべる。その途中、メーフィエの長出れば」

――メーフィエ、は。

[表情を変えずに、左腕を見た]






あの蟲はもう死んだよ。
こっちの蟲(オリガ)に殺された。

(196) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 イライダ

[美味しかったという言葉に、
 ああ、最初のあの血はメーフィエのものだったのかと
 今更思い当たる]



[少し強く抱きついてきたナタリーをしっかりと抱き寄せたまま
 ロランへ視線を送った]

女を?
今までここで会った女性は、
ナタリー、オリガ…
そして私だけだけれど

[そう言った後、眉を寄せる
 ナタリーを抱きよせる腕に、少し力がこもる]

(197) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【墓】 ダニール

贅沢だな。
愚かで普通、いいじゃないか。
何を求めてるんだ?それ以上に。

[いつまでも揺れる、揺れてばかりの男。
 その揺らめき具合に、少し、その女をかわいそうに思う。]

(+47) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ミハイル

 ――……っ

[耳を噛まれれば小さく漏れる息を呑む音。]

 酷く、って言われてもなぁ……―――。

[どうしたものか、と悩みながら触れる左手の動きは限りなく優しい。
コードを拒否するような仕草がみえれば、右手を使うことはなく。
よっと、身体を反転させると、前の情事の痕が残る身体を唇と左手で愛撫する。
おそらく優しくすることが、反転して酷いことなのだとは、判っているのかいないのか。]

 嗚呼、俺、ちゃんとオマエに欲情してるぜ?

[胸の尖りを口に含んで、下肢を下肢に擦り寄せば、滾るものを相手も感じるだろう。]

(198) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 オリガ

/*
あ、きゅん

(-83) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 イライダ

コードと、花と、ペチカ
また派手ね…

[本当にこの指先の地味さを思うと瞬いた
 見てみたい けれど 見たくなんてない]

え…

[腕を見る
 確かその、腕が表現する先は]

オリガが?
どうして

(199) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ロラン

……こっちの蟲が死んだら、僕はどうなるのかな……。


[不意に思ったこと。
別に、オリガの命に何の興味もなかったけれど。

今の状態がとても安定しているし、
右腕まで動かなくなってしまったら、困るし]


………そもそも、一体いつまで……。


[此処に居なければ、いけないのか]

(200) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

投票を委任します。

ロラン オリガに投票を委任しました。


【人】 ナタリー


 …―――?

 その蟲は、メーフィエなの?

[そう言うシステムなのだろうか?
意味が良くわからなかったけれど
そう言う物なんだと、理解した]

 可哀想だね

 あの二人、仲良しだったのに
 メーフィエ、オリガの事心配してたのに

 君の蟲が、そうさせたんだね

(201) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ベルナルト

[胸の手術痕が脈打ち、熱を帯びる。
パジャマのボタンを1つ、2つと外してゆくと、覗いた胸には、オリガを運んだ時だけにしては不自然なくらいの量の乾いた血がこびりついていた。]


[オリガの左手をとって、はだけた胸の手術痕にそっとあてがう]

(202) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 ベルナルト

/*

ペチカって、俺の事かいっwwwwww。

*/

(-84) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

ダニールは、メーフィエの言葉に苦笑い。

2011/04/27(Wed) 23時半頃


【人】 サーシャ

─ 隠し通路の先 ─

[嗚呼、何故だろうやはり此の場所を身体は知っているのか。
理性は驚きもせずに通路を進む。感情だけを置いてけぼりにして。
先に進めば、進むほど。匂いを増していく。

濃密な血のにおい]

 ――うっ……!!

[辿り着く。その臭気の源泉に。
ぐしゃりと何かを――何か?本当は、分かっているくせに――潰したような跡。
赤黒い――]

(203) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 サーシャ

 ぐっ……ぅ、うえ……っ!

[跪きえずく。
ただ吐くものなど何も無い様で唯々唾液だけが零れた。
思えば目を覚ましてから何も口にしていない。
どれ程眠っていたかも分からないというのに。
ならば当然胃の中は空なのだろう。
否、そもそも。
体内から花を茂らせて、其の根は身体に巡っているのだとすれば。
最早此れは人の身体とは言えないのだろう]

(204) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 サーシャ

[先ほど眼前で見た光景。
今ほど眼前で広がる光景。
其れは脆弱な心を持つ男には耐え難い物で。
嗚呼いっそ狂ってしまえたら幸せなのにと思うけれど。
花は銀粉を散らす。
其の粉は身体のみならず心をも麻痺させて。

嗚呼――けれどそれは毒。毒なのだ。
先ほど触れた者も。その毒に蝕まれている事を男は知らない]

(205) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

サーシャ オリガを投票先に選びました。


【墓】 ダニール

メーフィエ
君は、やはり彼女とまた話すべきなんだろうね。

でも、安心するといい。

すべてが戻っても、
すべてが壊れても、


             きっと結果は同じだ。

[もう僕らは死んでいる、と。]

(+48) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
やっぱ自分投票には戻せないか。
でも今回は無意識に他人に手を下したので投票します。
いやあ毒花咲かせて良かったねHAHAHA!

(-85) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 ナタリー


 だったら…―――

 ベル君がきっと、送ってくれるよ 
 全ての呪縛から解き放たれた、静かな所に

 もう、大事な人を憎まなくていい、世界に

[イライダの顔を、見上げてみる
強く抱いて貰っていて、もう二人の間に隙間はないけど
もっと近寄りたいと思う心は、いつまでも留まらずに
もっと近づいたら、また、もっともっとと思うんだろうか]

 イライダ、僕と一緒に居てね
 君は、僕が守ってあげるから

(206) 2011/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 オリガ

 …、べ、ル……ナル…ト……。

 ………。

[麻痺した左手がベルナルトの手に誘導され
その胸の手術痕に、乾いた血に触れる。

麻痺して今は動かすのももどかしい唇が
どうしたの、という様に名を紡ぐ。]

(207) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 イライダ

/*
わんわん!
襲撃確定きました

(-86) 2011/04/28(Thu) 00時頃

投票を委任します。

イライダ ナタリーに投票を委任しました。


【独】 サーシャ

/*
>>196 ペチカふいたw
夜はまだちょっと肌寒いので欲しいですね。

とりあえず一人で移動しちゃったのでソロールです。
私は視点がだだ漏れするのでPCとPLの情報はなるべく近付けておきたいのだ。
隠し通路一回も踏み入れてない状態で進行するのはまずい!
絶対私視点漏れ起こすわ!!www

(-87) 2011/04/28(Thu) 00時頃

ミハイル オリガを投票先に選びました。


【墓】 メーフィエ

 そうだね。

[力無く、笑う。]

 どうせもう、死んでいる。

(+49) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【墓】 ダニール

[そして、見ていた対象、サーシャが隠し通路の惨劇の場所で花の銀粉を散らす様子をみている。]

 ああ、まともだね、彼は、とても。

[銀色が舞う。
 それは、とても小さな、鱗粉]

 へぇ、


          毒か。

[まともなサーシャの撒き散らすものが毒なことを知ると、また薄ら笑った。]

 心を、犯す、粉だな。

[右手が宙にゆらゆら舞う。
 きっと、書いている。]

(+50) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ベルナルト

[赤黒い傷痕は、傍目にも解るほどの脈動を続け]

──こうした方がいいのかもしれないな。

[呟きとともに、胸の幅いっぱいまでのびた傷痕は
ぱっくりと開き、中に生えたギザギザの無数の歯をガチガチといわせた。]

(208) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 ミハイル

/*
釣り襲撃かぶせでいいのかね?
@15分なのでオリガに合わせ時ます。
ユーリー委任まで、ロール回せなかった。

ユーリーに無茶振ってみようかなぁ。
兄はダニールな気がするんだが……。
確か双子チップだしなぁ。

(-88) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ユーリー

[反射的に毀れる問いかけは、けれど、答えは出ている]

  ――……ッ なん で、

[そういう性質の男なのだろう、と思う。
 もどかしさすら感じるような、優しい愛撫はじりじりと熱を高めていく、刺激を求めて身体を摺り寄せて。]

[ あの女もこんな風に抱かれたのかな ]

[過ぎった思考は、意識には上らない。前の痕にまで触れてゆくそれに眉根を寄せた、
 確かに優しさは苦痛に近かった。肉体的にも精神的にも。]

  ッ……へえ、ほんとだ……、 

[摺り寄せられた昂ぶりに、腰が揺れる。
 笑みを零して、そっとその下肢へそっと指先を滑らせた]

(209) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 イライダ

[可哀想という言葉に、二人の様子を思い出す
 ベルナルトがオリガを抱えて、その後…
 色々な事があったのだろう]

ベル君?
ベルナルト…?

[丁度思い出していた人物だろう名前]

彼が、どうしたの?

[大事な人を憎まなくていい世界
 呪縛から解き放たれた、…

 それは、まるで]

……

本当は、私が守ってあげたいのだけれどね…

(210) 2011/04/28(Thu) 00時頃

投票を委任します。

ベルナルト オリガに投票を委任しました。


【人】 ロラン

[可哀想。
その言葉に、胸は痛まない]

そうだよ。
それが僕の役目だからそうした。



[そう口にしながらナタリーとイライダを見れば、
この二人の間も壊れてしまえばいいと、ふっと思う。

だけど、蟲はもういないらしい。
二匹の蟲は、……一度きり、使い捨ての蟲(bug)]

(211) 2011/04/28(Thu) 00時頃

投票を委任します。

イライダ オリガに投票を委任しました。


【墓】 ダニール

A nostalgic song and laughter
Warmth that embraces love known closely also

I am alive as they are all thrown off.

(+51) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 ユーリー

/*
俺の日本語が残念すぎr

(-89) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
しかし皆能力者RPはじめてるのに混ざれなくて寂しいである。
だって! 煽動者とか! どうロールすればいいの!www

眠い。今は誰とも絡んでないし更新したら寝ようっていうかもうさっき**つけておけばよかった。

(-90) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 イライダ

/*
襲撃確定くさいので変更
がんばれオリガ 道連れどうぞ
おっなかのー ふたつめのー くちー♪(適当)

蟲ほしかったね… 残念だね
ここの縁故に蟲あったら大喜びでしたよ!

でもメーフィエとオリガのおいしさはんぱなかった
超GJでした

さて誰かな・・・

(-91) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 オリガ

 ……、…だ、め…。

[胸の幅一杯に開いた傷跡は、
深い深い――深淵で。

並ぶ刃のような歯列に瞳を大きく瞬かせる。


でも、身体は痺れて動けず。
蒼白の顔は表情をもう変じる事無く。

唇は喘ぐような、
陸に打ち上げられた魚のように虚しく開くだけ――**]

(212) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ベルナルト

オリガにここにいて欲しかったのは、俺なのかあの女なのかはわからない。

でも、──多分そう思っても無駄な事でしかなかったみたいだ。

[胸に凶悪な口を開いた男は、静かな口調で、隻腕の娘に語りかける。]

(213) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ロラン

[どうして。
イライダのその疑問に答えようかと、思ったけれど]

ナタリーは理解しているみたいだから、ナタリーに聞けばいいよ。


[二人、寄り添う二人。
それに気づけば、あまり優しくしたいとは思えない。

最初にメーフィエとオリガに向けた時ほどその思いが強くないのは、二人が女同士だからか、蟲の力がなくなってしまったからか]

(214) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ナタリー


 うん、ベル君
 ベル君、色々悩んでたけど

 ううん、こう言う事、あまり話すべきじゃないよね

[ふるふる、首を振った
自分の気持ちに、正直になれない事は
きっと、不幸なんだろうと僕は思うのに]

 ベル君、優しい人だから

[だから、きっと…―――]

 じゃぁ、僕を守って? イライダ
 自分に正直に生きられないのは、凄く悲しい事だもの

(215) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ミハイル

[揺れる相手の腰を感じれば、ふっと歪める唇の端。
己の下肢へ伸びる相手の指先を、拒否することはない。

――……記憶があれば、否定したかもしれない行為。
混濁する記憶、その記憶が正しいものかは判らないが。]

 ――……なぁ、なんで、俺じゃなかったんだ?

[そんな問いかけをしたのは、行為が進み、
ずくりとユーリーの奥へ己を埋めたその時。

何故、俺を殺さなかったのかと。
絶望を感じたのは、妻を失ったからか、
それともそれを殺したのが    だったからか。

              ――……判らないまま。]

(216) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 イライダ

役目?

[やくめ、
 もう一度口の中で繰り返す

 やくめ
 とてもしっくり来る言葉

 ロランからの視線がくると
 ただ、何を言うわけでもなく、視線だけを返した]

(217) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 オリガ

/*
食べられる?

(-92) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
おおっとこのながれだと▼オリガより▲オリガです?
まあサーシャは他に投票先ないからこのままで。

(-93) 2011/04/28(Thu) 00時頃

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1回 (5d)
ユーリー
1回 (6d)

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メーフィエ
3回 (3d)
オリガ
1回 (4d)
ロラン
0回 (5d)
ベルナルト
0回 (6d)
サーシャ
1回 (7d)

突然死 (0人)

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ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
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