人狼物語ぐたるてぃめっと


38 【飛び入り歓迎・突発RP】WhiteCUBE

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ベルナルトは投票を委任しています。


イライダは投票を委任しています。


ロランは投票を委任しています。


オリガ オリガに投票した。


ベルナルト オリガに投票した。


ユーリー ナタリーに投票した。


サーシャ オリガに投票した。


ナタリー オリガに投票した。


ミハイル オリガに投票した。


イライダ オリガに投票した。


ロラン オリガに投票した。


オリガ7人が投票した。
ナタリー1人が投票した。

オリガは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


ユーリーミハイルを占った。
ミハイル囁き狂人のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、ベルナルト、ユーリー、サーシャ、ナタリー、ミハイル、イライダ、ロランの7名


【独】 イライダ

/*
ベルをつれていけばよかったのに。

(-0) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【赤】 ベルナルト

わからないんだ……。

[オリガへの自分の感情が理解できないでいる。

──恐らくは、黒髪のアナスタシアを喰らって以来の]

(*0) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 ミハイル

/*
ぼちぼち赤落ちた方がいいんだろうなぁ。
俺落ちる方向でロール回すの、本日の目標で。

(-1) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ロラン

……お邪魔みたいだし、僕もう行くよ。

あとは二人でごゆっくり。
殺されないようにね。


[とん、とベッドから離れて、部屋を出る。


右腕の中の蟲が暴れるのは、ちょうどそんな頃]

(0) 2011/04/28(Thu) 00時頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 00時頃


【人】 ナタリー


 …――――

[そっと、一度目を閉じる
ひとつ、深く息を吐く

目を開いて、イライダを見上げて
そっと、彼女の頬へと顔を寄せて
叶うなら、唇を一つ落とした後に

蟲を飼う男の方を、ゆったりと見る]

 人の恋路を邪魔しちゃ、ダメなんだよ?

 だって、そんな事をしたら
 自分の恋を、邪魔されちゃうんだから

(1) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
やっぱり▲オリガだったのかな。
でも影響力で▼オリガは分かってたはずだからずらせたはずだし?
表のロール優先したのかわんわんお齧ったのか……

あ、そういえばロラン邪気でメーフィエとオリガの間に絆結んでたのかな。
皆能力者RP上手いなあ。
ごめんねりゅせさんRP放棄しててごめんね。

(-2) 2011/04/28(Thu) 00時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 00時頃


【独】 オリガ

/*
>ロラン

蟲もっと描写生かせればよかったんだけど。
ごめんよーっ

(-3) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ロラン

[部屋を出る前。
答える言葉]



恋なんかしないから知らない。


[真面目に答えたつもりなのに、拗ねた子供のような響きになってしまった]

(2) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 ベルナルト

/*
ぐは。赤に、微妙な誤爆というか時間差二重投稿というかorz。
*/

(-4) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ナタリー


 …――――

 もう、子供みたい

[子供の様な、彼に一つ、深い息を吐いて]

 後から教えてあげる
 恋って、凄く素敵な物なんだから

[そう言って、彼が出て行くなら見送るだろう]

(3) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
普通に襲撃ミスかなw<メモ

委任入り混じったりすると確かによく分からなくなる。
そしてさっきから表ログ試行錯誤してるけど出てこない。諦めてメモ退席しよう。

(-5) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ユーリー

[――女を殺している。

何回殺してもよみがえってくるから、
なんどもなんども殺している。

でもやっぱり何度殺しても死んでくれない。
生き返ってくる、か  ら   ]

(4) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 ユーリー

[――この男は誰だったのだろう。
 誰でもいい。知らない男だ、それでいい、
 けれどかけられた言葉 は、
 衝動の熱に霞む思考の中、でも聞き流せない]

 ――……、ッ、
    は、……ん、何言って……

[甘えたように笑って、もたげる指先、首筋に這いよせる。
 不思議とふれたことに、柔らかなものを感じたのは何故だろう。
 奥を抉る熱の確かさに、それはすぐに押し流れていく]

[言葉を発するのは、果てた後、
 小さな小さな呟きは――、やはり意識に残らない]

(5) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 イライダ

[彼の雰囲気が少し変わった気がする]

ロラン?
ナタリー?

[けれどもロランの言葉に視線をナタリーへと向けた
 色々と悩んでいたと聞く]


いつ…?

[ナタリーとはずっと一緒にいて
 ああでも、会う前に、それなら解らないでもない
 うん、と一つ頭の中で頷いた]

(6) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 イライダ

優しい人、か
確かにね

[オリガを抱きかかえていく姿を思い出す]

…ええ
なにがあっても

[守るわ、ともう一度呟いた]

(7) 2011/04/28(Thu) 00時頃

【人】 サーシャ

─ 隠し通路の先 ─

[人が死んで。消えて。
生きてる者も其の姿を異形に変え。
嗚呼、如何して。如何してこんな事を。
嘆いても答えは出ない。
男は記憶を取り戻さない。
無機質な左目だけが唯事の成り行きを視続ける為だけの――]

 ――もう、誰も、傷つけないでください……

[言葉は涙と共に溢れ、そして地に落ち*砕け散る*]

(8) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 イライダ

あら、

[お邪魔だからと言い出て行こうとする姿にそう一つ
 そうしてナタリーからの口付けを受けると瞬いた
 ロランとナタリーのやり取り]

恋か…

[ぽつりと呟き、続いたナタリーの言葉>>3に小さく楽しげに笑う]

ナタリー、
かわいいわね、可愛い
あなたの言葉も、子供みたい

[それはロランが子供みたいという言葉の肯定にも繋がる
 言いながらひとつ、ナタリーの頭に口付けを落とそうと
 ロランが出て行くのなら見送った]

あなたも、気をつけてね
殺されないようにね…

(9) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 00時半頃


【人】 ユーリー



 何言ってんの、
    ―――…兄さん?


[何人も騙してきた甘い笑み、
 かすかな囁き声は――ユーリーの記憶に何も残さない]

(10) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【独】 イライダ

/*
>被ったか
だから私を襲撃しておけばだな(

(-6) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ナタリー

[イライダが、僕に言葉を投げる
多分、ベル君の事を聞きたいんだろう
だけど、あまり語れる事はない]

 今も、頭の中で ベル君の声は、響いているよ
 僕の頭には、そんな機能も埋め込まれたみたいなの

 いや、彼は僕に、あまり話をしてくれないけれど
 それでも、彼が優しい人だと言う事はわかる

 想像で、話をしてもいい、と言うのなら
 ベル君、オリガの事好きだったんじゃないかな

 わからないけどね、僕の想像だけどね

[守る、と言ってくれた彼女に、嬉しそうに笑って]

(11) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ロラン

気をつける。

[扉を閉める直前、イライダにそれだけ返して]


……何?

[右腕に違和感を感じる。蟲が動いている。
だけど、先程のように――腕を内側から喰いちぎって出てくることはないので、むず痒いような、奇妙な感覚だけがある]




[右の蟲は、腕を内側から腐敗させようとしている。
そのことには、*まだ、気づかない*]

(12) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ナタリー


 僕、子供じゃないよー?
 ちゃんと、大人の女の子なんだから?

[イライダも子供扱いか、と少し落ち込んだけれど
まぁ、まだ成長の余地があると思えばいいのかな
そんな事を考えていると、額に唇が降りてきて
嬉しかったから、そっと瞳を閉じてみた]

(13) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ベルナルト

[胸の口が、今にもオリガの左腕を食いちぎろうとしたその瞬間]

『ヴィ……ィ…………ン…………』

!?

[メーフィエが消えた時とよく似た響きが鳴り渡り、何かの力に弾き飛ばされてしまった。]

っ痛ぅ……。
これは…………?

[歪んだ空間の中に、オリガが飲み込まれてゆく]

(14) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【独】 ナタリー

およ、殺した事にはしなかったのか
まー、仕方ないな
やりにくかったのかな

(-7) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 イライダ

そうなの
それは、すこし…うらやましいわね

[同じ場所にいなくても話せる
 意思を伝えられる 羨ましい…

 オリガの事を、と言われると、
 また別れた時の姿が思い出され、ああ、と納得をした]

だったら、…きっと、つらかったでしょうね

[嬉しそうに笑う彼女の頭を、
 拒否されなければ撫でるだろう]

あら、大人なのに、おんなの「こ」なの?

[ふふ、とわらって、
 額に口付けを落とした後、目を閉じるナタリー
 そっと頬を指先で 爪を立てないように、撫でて、
 ぺろりとその頬を舐めた]

(15) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ミハイル

 くっ……ぁっ……―――

[首筋に触れられれば、苦悩のようにも聴こえる喘ぎを漏らした。

ずくりずくりと、犯すのは弟の奥。
絞り取られるように、白濁を放った後、
雪崩込むように落ちた相手の身体の上、囁きを聴く。]

 ―――……俺を殺してくれればよかったと云ってる。

[相手の甘い笑みを反転したような、苦悩滲む表情。

伸ばす左手は、相手の頬を包む。
思い出す感情。
妻を殺したのは、弟で。
その時、自分は、妻を失ったことよりも……―――]

(16) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【独】 イライダ

あいしてる…

これはきっと 恋じゃないの

愛なの…

/*
わんわん!

(-8) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ベルナルト

……何てこった……。

[メーフィエと同じようにして消えていったオリガ。
だとしたならば、行った先も一緒なのかもしれない。]

[胸の傷は、もはや元の通りに癒着し、それに気づくと、パジャマのボタンを1つ、また1つと止め始めていった**。]

(17) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ミハイル

 だから、俺は、オマエの願いを叶えたいと思っている。

[弟の想いに気付けなかった己に絶望したのだ。
そして、弟に対し自分の抱いていた想い(劣情)に絶望した。
そんな想いを知るくらいなら、いっそ死んでしまいたかった。

眼の前の相手が、実際の弟かどうかはきっと問題でない。
相手が忘れても、ただ自分はこの世界を怨みながら
気を失うのか、どうなのか、弟の幻に接吻けた*]

(18) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

投票を委任します。

ミハイル ユーリーに投票を委任しました。


ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 00時半頃


【独】 イライダ

/*
さてそろそろ部屋でねーとな
でもユーリー来てくれるかなぁとも期待…

(-9) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 ナタリー


 羨ましく、ないよ
 僕の事、ロリ扱いするんだから

[悔しい、と頬を膨らます様子が
子供っぽいと、言われるのだろうけれど

辛かったでしょうねと、彼女が語るから
たぶんねと、僕は苦笑いを浮かべていた
それでも、撫でて貰うのは嬉しかった]

 女の子じゃ、ダメかな?
 大人の女、と言うにはまだ、魅力が足りないと思うの

[頬に触れた、彼女の舌がくすぐったくて
仕返しをしようと思ったのに、顔だけじゃちょっと届かない]

(19) 2011/04/28(Thu) 00時半頃

【人】 イライダ

そういう会話がいつでもできるのは、
やっぱり羨ましいと思うけれどね

[膨らんだ頬をつんつんとつついた

 苦笑いに、苦笑のような笑みを返す
 うん、と一つだけ頷き軽く扉へと視線を送った]

いえ、いいと思うわ
可愛らしいしね
ぴったりだし、ナタリーはそのままでも、
十分魅力的だもの

[仕返しをしたげな彼女にふふ、とまた楽しげに笑った]

親愛の印…

(20) 2011/04/28(Thu) 01時頃

【人】 イライダ

……こんな状況なのにね
幸せだと、思えるの

[髪を撫でて、抱き寄せて、緩く目を伏せる]

生きたいわね…

[呟いた
 ナタリーにつけられた傷は、血の跡はうっすら残っているけれど
 *傷跡は既に、どこにも見当たらない*]

(21) 2011/04/28(Thu) 01時頃

【独】 イライダ

/*
手を出すべき?
うん、しってる!

ご め ん ☆

(-10) 2011/04/28(Thu) 01時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 01時頃


【人】 ユーリー

[声無く、震える。
 既に果てた己の体液と火照った肌と、混ざり合うように重なる体。
 嬌声に掠れた囁き零す滲んだ片目は、
 その苦悩を味わうように男をじ、と見つめて]

――……、

[殺されるべきは誰であったか、何も語ることはない。
 相手と自分と想うことは似ている、けれど多分それは当たり前だ。

 ただ頬に触れた手の感触に、
 気持ちよさそうに目を細めて、手を重ねる。

 その瞬間に見えたのは 過去 その薬指には指輪があった。
 その手に重なっていたのは、揃いの指輪をした女の手]

(22) 2011/04/28(Thu) 01時頃

【独】 イライダ

/*
…はやめ?

[時計を見た]


[目をそらした]

(-11) 2011/04/28(Thu) 01時頃

【人】 ユーリー

[痙攣を続ける眼球 現在 が戻ってくる。
 かけられる言葉を聞けば、返す言葉は当然のように一つだけ]

 ……あの女を殺してよ。

[うわ言のように呟く。
 目の前に現れた“あの女”が憎かったのだろうか。
 あるいはそれまでと同じように怖かったのだろうか。

 ―――あの女とは誰だろう。

 思い出したくない自分自身のことなど、考えるつもりはなくて目を閉じる。誰もいない世界だけが優しい、そのはずだ。

 だから、接吻が落ちたように感じたけれど、それも幻に違いなく*]

(23) 2011/04/28(Thu) 01時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 01時頃


【人】 ナタリー


 傍に居なくても、話が出来てしまったら
 話がしたいから会いに来たって、言い訳が出来ないじゃない

[つつかれる頬が、悔しかったけれど
まぁ我慢しよう、イライダだもの]

 僕が魅力的、ねぇ

 どうだろう、僕にはそう言うのわかんない
 少なくとも、性的魅力はあまりなさそう

 まだ成長の途中だし、胸とか

[ぺたり、自分の胸に触ってみる
手のひらに収まる程度…――― むぅ
いいもん、僕の胸にはまだ未来があるもん]

(24) 2011/04/28(Thu) 01時頃

【人】 ナタリー

[頬に這った舌は、親愛の印らしい
親愛って、なんだろう?
お友達は、友愛とか友情よね
家族愛って奴かな?]

 もぅ…―――

 僕じゃ届かないから、ここで許してね?

[抱き寄せられたままだったけれど、彼女の手を取ろうと
手を伸ばして、もしも取る事が出来たなら指先に唇を落とす]

 イライダの幸せが、僕の幸せ
 だから、イライダが幸せなら僕も幸せなんだ

 だから生きよう、死ぬ瞬間まで、悔いのないように

(25) 2011/04/28(Thu) 01時半頃

【人】 ナタリー


 幸せに、なりたいね
 もっともっと、生きたいね

[抱いて貰うばかり、撫でて貰うばかり
僕には、何も出来ないけれど
この幸せな気持ちが*もっと長く続くようにと*]

(26) 2011/04/28(Thu) 01時半頃

ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 01時半頃


【赤】 ナタリー


 …―――

 ユーリーって人、何処に居る?
 僕に、会わせないようにしてね

 会ったら、殺しちゃうよ
 僕等に危害を加える人には、容赦しないから、僕

[ぽつり、呟いた言葉]

(*1) 2011/04/28(Thu) 01時半頃

【独】 サーシャ

/* ミハユリ美味しいです!!!

あちこちで薔薇やら百合やらが展開されてて俺は。
一人隠し通路の中でボッチだよちくしょおおおおおおお!!^q^
今日は朝の一撃はなしでいいか。落とすネタがない。

(-12) 2011/04/28(Thu) 08時頃

【人】 ミハイル

 あの女を殺して、か。

[妻は、もう居ない筈なのだ。
この脳裏に刻まれた 記憶の断片 が正しいなら。
それでも……―――]

 オマエがそれを望むなら。

[眼を瞑る 弟 の髪を撫でた。
嗚呼、覚えている。何度も幾度も撫でた感触だから。
重ねた身体を起こすと、右手のコードの先が、シーツを裂く。
それを左手で受けると、弟の身体についた精を拭った。]

(27) 2011/04/28(Thu) 08時半頃

【人】 ミハイル

― 廊下 ―

[水がなければ、きれいさっぱりという訳にはいかなかったが、
現状で拭いきれるものは拭いきれば、
自身は精を拭わぬままその場を後にする。]

 ―――……。

[無言のまま、廊下に出る。
元居た場所に戻れば、そこからオリガが居た筈の場所も見えるだろう。
ベルナルトの姿は、在っただろうか。
在ったとしても、声はかけない――表では。

口寂しさを誤魔化すように、唇に左指の先をあてると、
壁に背を預け、物想いに沈む。]

(28) 2011/04/28(Thu) 09時頃

【赤】 ミハイル

 ――……ベルナルト。
 オリガを喰ったのか?

[廊下に出ると、そこにベルナルトの姿が在ってもなくとも問いかける。
彼がオリガに対して思う気持ちは、なんとなく判るかもしれないが、
他者の気持ち故に確証もないのに、
問われない限りは紡ぐこともなく。]

 ユーリーは、今は、個室の1つで寝てるぜ。

 嗚呼、ナタリー。
 後でいいから、ちぃと付き合ってもらってもいいかい?

[そして、ポツリと聴こえたナタリーの声に、そう返した。

――……この世界がなくなればいい。
その裏にあるのは、実のところ、
己という存在をなくすことなのかもしれないと、
今から自分がしようとしていることに対して思った。]

(*2) 2011/04/28(Thu) 09時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 09時頃


【人】 ユーリー

―個室―
[一度目を閉じれば、意識が生ぬるい闇に引きずり込まれていく。
 その闇よりも心地よく、慣れていて、よく知っていた、そんな感触がもたらされる。

 ―――人を救う手は、けれど自分を救ってくれない。
 出来の悪い  だから仕方ない、と、
 耳の奥で、囁かれる声はよく聞こえない]


  もう一回、………して、よ、


[何をしてほしいと望んだのか、
 それを音に出来たのかもわからない。

 意識を落とすのを怖いと思ったのは、白い天井を見た一瞬の間際。
 目覚めたときにまた、すべてがリセットされているかもしれない。

 どうなっても構わない、それなのに何故そんなことを恐れたのだろう。]

(29) 2011/04/28(Thu) 11時半頃

【人】 ユーリー

[わずかな眠りの後目覚めれば、白い天井。
 それを見て安堵するのは、きっと間違っている]


 ――……、なんだよ……、


[拭われた体を見て、眉根を寄せる。
 残された気遣いに怯えのようなものが、またわきあがる]

[あの女をころしたのは俺なのにどうして]

[過ぎる記憶を認識することはなく、
 寝台の上でぼんやりと震える眼球を押さえた*]

(30) 2011/04/28(Thu) 11時半頃

【独】 ユーリー

/*
泥沼兄弟の展開になりました。

兄たぶん医者
弟たぶん紐という名の詐欺師、発作的殺人犯

賢兄愚弟にもほどがある。 
好きだけどコンプレックスいっぱいみたいな?

女なんか死ね。
兄さんは俺のもの。
劣等感から殺してやったざまあ。

の3つの要素が複雑に絡まりあってそうです。

兄を汚した罪悪感もめもめも。

(-13) 2011/04/28(Thu) 11時半頃

【赤】 ベルナルト

……オリガ?

彼女は──消えちまったよ。俺の手の届かねえところに。

──多分、メーフィエとおんなじところだ。

[ミハイルの声に対する答えは、何の感情も伺わせないような、平坦な口調。]

(*3) 2011/04/28(Thu) 12時頃

【人】 ベルナルト

[ふと、部屋の床に目を向ける。
視野に映ったのは、メーフィエに断ち切られたオリガの右腕。

拾い上げると、ひんやりとした感触が伝わる。]

…………。

[パジャマのボタンに手をかけ、胸をはだけようとして

──1つ首を横に振ると、オリガの横たわっていたベッドに、彼女が唯一残していったものを置いた。**]

(31) 2011/04/28(Thu) 12時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 12時半頃


【墓】 オリガ

 ……あ、っ…。

[嗚呼、ベルナルトに食べられる――。
此処にも人を食らうよう手術を施された人がいた。

そうぼんやりと思った。
麻痺した身体は逃げられない。

思考は鈍く、
唇は青紫に変じチアノーゼの症状を示している。
ベルナルトに食い殺されなくとも、
サーシャの毒で死は目前。

分かれた道はどれも死に至っている。]

(+0) 2011/04/28(Thu) 13時頃

【墓】 オリガ

[でも、身の回りに異変を感じる。
メーフィエが消えたように――。

女の周囲の空間が歪み始める。
ベルナルトの意思か、アナスタシアの意思か――。

食い殺そうとする大きく開いた深淵から女を奪うように。]

(+1) 2011/04/28(Thu) 13時頃

【墓】 オリガ

[次に気がついた時には

別の空間――。]

 ぁ――…。

[脳波を探り、心拍を測定する、その他にも様々な器機。
オリガの身体を絡め取る。

廃棄される。
そう、ぼんやりと思い。

最期に名前を紡ごうとして――意識は深く混濁した]

(+2) 2011/04/28(Thu) 13時頃

【墓】 オリガ

 『実験は成功したようだが』
 
 『いや、予期したような反応とは違ったぞ』

 『女性の身体を使ったのはよかったようだが、想定外の外傷で体力を消耗しすぎたのが誤算だったな』

 『まぁ、データーは採取できた。後は解析して、活かすとしよう』

[やがて、オリガの身体は――。

臨床解剖さながらに、
一片一片が実験材料と言うように裁断されてゆく。]

(+3) 2011/04/28(Thu) 13時頃

【墓】 オリガ

[データ採取に必要と思われた部位を除き。

――生前はオリガと認識されていた被験体は、
細切れにされ廃棄された。]

(+4) 2011/04/28(Thu) 13時半頃

【墓】 オリガ

[其れと共に、ロランの右腕に蠢く蟲も動きを止め。

廃棄されたオリガの残骸が死臭を放つように。内側から腐り始めたと知るのは――**]

(+5) 2011/04/28(Thu) 13時半頃

【独】 ベルナルト

/*
役職メモ
ベルナルト:首無
ユーリー:賢者or煽動者
サーシャ:煽動者or賢者
ナタリー:首無
ミハイル:C狂
イライダ:人犬
ロラン:邪気

†メーフィエ:追従者
†ダニール:生贄
†オリガ:降霊者
*/

(-14) 2011/04/28(Thu) 13時半頃

【赤】 ナタリー


 …――――

 そっか、個室で寝てるのか
 じゃぁ、あまり出歩かないようにしようかな

[彼等が何をしていたのか
彼が何をしようとしているのか
わからないままに、付き合ってほしいとの言葉に瞬いて]

 いいよ、付き合ってあげるよ、ミハ君
 今からだって、大丈夫だけど
 何か、大事な事?

(*4) 2011/04/28(Thu) 14時頃

【赤】 ナタリー


 ベル君…―――

[口調は、平坦な口調であったけれど
“俺の手の届かねえところに”と言う言葉が少し
ほんの少し、悲しく聞こえて
かといって、慰める術も持たぬまま
僕はどうしたらいいのか、少しの間考えるのだった]

 ベル君も、後からお話、しようね?

[僕は、隣にいる女性に頭を撫でて貰って嬉しかった
だから、ベル君の頭も撫でてあげよう、とか
そんな事を考えていたけれど]

(*5) 2011/04/28(Thu) 14時頃

【人】 ミハイル

[ユーリーが、何かをもう一度と願った言葉は聴けぬ廊下で、
ベルナルドの動きを見ていた。

彼がオリガの右腕をベッドに横たえた。
ふっと思い出すのは、ロランのこと。]

 左腕がメーフィエで、右腕がオリガだったか……――。
 大丈夫なのかねぇ。

[両腕動かぬようなことになれば、大変だろう。
小さく独り語ちれば、自嘲気味に唇の端を歪めた。

心の奥、この世が全て壊れてしまえばいいと願いながら、
裏腹、人を心配してしまう矛盾。
しかし、その心配という感情も、全てに向けられる訳でもないが。

――ロランも何か、記憶の端に引っ掛かるのは気の所為か。
誰かと重ねているだけだろうか。]

(32) 2011/04/28(Thu) 16時頃

【赤】 ミハイル

 ……そうか。

[ベルナルトが、オリガの腕を食べようとして止めたその場面、
見ながら裡に聴こえる声を聴いた。

引っかかりを覚えたのは、ナタリーと同じ個所。
少なからず……――そう思えども、やはり言葉にはしない。
人の心とは、ままならぬものだと、自嘲気味に微笑む。]

 俺にとっちゃ大事だが、オマエにとってどうかは判らんなぁ。
 オマエが出歩かないつもりなら、俺が行こうか。

 ――……何処にいる?

[その表情のまま、自分本位な願いを叶える為、
ナタリーに向けて、言葉を織った。]

(*6) 2011/04/28(Thu) 16時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 16時頃


【墓】 ダニール

[そして、観察者を気取る男は、また、人が人でなくなるのを見る。
 また、自分を食った女の声も聴こえれば、意識を向ける。すぐにいけるWhiteCUBEはもう、男にとっては全く迷路ではない。]


 ――……生きてる?
 この中で生きてても、どんな意味が?
 ああ、そうか、ここでも意味を見つけるのなら……。

 人間はしぶといとわかるのか?な?


[くくと笑い、そして、次には男と男がまぐわう場所を見下ろした。]


 女が嫌いか。
 でも、まるで、男が好きみたいだぞ?


[ユーリーの身体はまだ、どこもかしこもほんのり赤い。染めた血の匂いをミハイルという男も感じているだろうか。]

(+6) 2011/04/28(Thu) 16時半頃

【赤】 ナタリー


 ん…―――

 僕はね

[自分のいる部屋の場所、というか番号、を語り]

 イライダと一緒に、ここにいるんだ
 出歩きたくない、と言うんじゃないけれど
 危ない事、出来るだけしたくないし

 僕、あまり力はないから
 何かあった時、大事な人を守れる自信がないもの

[何処かに来い、と言うのなら行くつもりだが
傍にいる女性を伴うべきか、置いていくべきか悩みながら]

(*7) 2011/04/28(Thu) 16時半頃

【墓】 ダニール

[聴こえる会話には目を多少見開いたが、
 兄弟だから、などという背徳など、やっぱりこの中では意味はない。]


 ――……面白いものだな。
 女が嫌いといいながら、
 やってることは女のようだ。


[ユーリーがミハイルに甘く囁くのを聴いて、おかしさに口を覆った。
 彼はそんな自分に気づいているのだろうか?]

(+7) 2011/04/28(Thu) 16時半頃

【墓】 ダニール



The one that is hated you



You are a face of you hated

(+8) 2011/04/28(Thu) 16時半頃

【赤】 ミハイル

 ああ、いい、俺がそっちに行く。
 イライダが、ナタリーにとって大事な人なのかい?

[そうであれば好都合だと。
男はその想いは会話には乗せず、ゆるりと動き出す。

大事な者を護る為なら、己を殺してくれるだろう。
妻と彼女は似ていないが、女に殺されるということが、
どうも自分の中でキーな気がしたから。

――まぁ、大事な云々がなくとも、
殺してくれるとは言っていたが、
理由に予備があった方が落ちつくのだ。]

(*8) 2011/04/28(Thu) 17時頃

【人】 ミハイル

 さて、と……――。

[ぞろりと右手のコードを蠢かすと、男は背を預けていた壁から離れた。
のそりと動き出す足は、女が2人居る筈の部屋へ。
ロランがそこから出てくるのであれば、すれ違うことになるのだろう。]

 オマエ、右腕は大丈夫なのかい?

[すれ違いざま、尋ねる。
ぱっと見、左腕の時のような裂傷は見られなければ、どこか安堵を覚える。
裡から腐って行くとは知らない故]

 嗚呼、大丈夫そうか……―――。

[ボソリと呟けば、また動き出す。
目的の部屋の前へ辿り着けば、ノック音を2つ左手で奏でた。]

(33) 2011/04/28(Thu) 17時頃

【赤】 ナタリー


 うん…―――

 僕の、大事な人だよ?
 一緒にいてくれるって、言ってくれたもの

[一人は寂しい、独りは苦しい
幻は、見る者がなければ存在しえぬ物故に]

(*9) 2011/04/28(Thu) 17時半頃

【人】 ナタリー


 …―――

[ノックの音がする
ああ、そうか 大事な事があるんだと、彼は言っていた
もう来たんだ、もう…―――]

 せっかちさんなんだから

 入っていいよ、ミハ君でしょ?

[イライダと、くっついたままだけれど
まぁ、大丈夫だよね]

(34) 2011/04/28(Thu) 17時半頃

【人】 ミハイル

 悪ぃね、せっかちで。あけるぞ?

[中からナタリーの声が聴こえれば、左手で扉を開いた。
見えるのは寄りそう2人の女の姿。
仲睦まじい姿に、つぃっと眼を細めた。]

 オスの匂いが駄目って、そういう事かい。

[揶揄するような言葉を紡いだ。]

 ――……遊んで貰おうかと、思ったんだがねぇ。

[先程の情事の匂い漂わせ、
くつっと喉を鳴らしおどけて見せる。]

(35) 2011/04/28(Thu) 18時頃

【赤】 ミハイル

 ふぅん。
 ナタリーは、一緒にいてくれる相手なら
 誰でも大事になるのかい?

[答えに重ねた問いかけに、実のところ深い意味はない。
裡で声を聴いていても、彼女の裡全てを知っている訳でなし。

幻という彼女は、今の所、自分の眼には見えている現だ。
この世界が夢でない限り。]

(*10) 2011/04/28(Thu) 18時頃

【墓】 ダニール

[ユーリーが怯えた顔で、眼球を押さえる様を一瞥してから、観察者のふりの男は、次はどこを見ようかと顎に手を当てて笑う。]

 ふん、しかし
 なんだ、僕も滑稽だな。なんだか、あの小さな空を見たら、
 少し、自分の罪を悔いた。

[面白げについていったのは、ミハイルの後。
 部屋にたどり着くと抱き合う女たち…。]

 ――……幻想だったがな。

[人間はいかに勝手であるのか。
 いや、勝手であるからこそ、個性などということもある。]

(+9) 2011/04/28(Thu) 18時頃

【人】 ユーリー

―廊下―
[その白い部屋を出れば、白い廊下、血文字の痕を追っていく。
 抑えた眼帯、そろそろ外してもいいかもしれない。
 震えも大分、馴染んで きた。

 ――女は、どこにいるのだろう。
 殺されるべき、女は。

 コンクリートの冷たさを感じる素足は、心地いい。
 気だるく残る、倦怠感のせいだろうか。
 眼帯を抑えた手が視界に入る、薬指]


 ―――……、


[何かを思い出しそうになって、そして、すぐに忘れた]

(36) 2011/04/28(Thu) 18時頃

【人】 ユーリー

―隠し通路―
[隠し通路の先にあったのは、赤黒い男の残骸。
 血を偏愛した男が残した、血溜りの前に在る男。
 奇麗事は砕かれたのだろう、口唇が歪んだ弧を描いた]

 ――……、

[仄かに漂う銀粉が、遠い青から差し込む光に
 きらきら、と輝いて――けれどそれが照らし出すのは、無残な現実。
 赤黒いその残骸に手を伸ばす、掬いあげる。
 びちゃりと汚れた指先を、舌を這わせて舐めとった]

 ……食い意地のはった雌豚は、
 ぶちころしてやるしかねえよなあ?

[涙と共に零れ落ちたサーシャの呟きを、耳にしたのか否か。
 喉の奥を笑いに震わせる]

(37) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【人】 ナタリー


 違うよー?

[何か、誤解を受けていそうだけれど
少なくともイライダとは、何もない
ただ、一緒にいてくれると
一緒に未来を夢見たいと、思う人だと言う事で]

 もう、遊んで欲しいなら先にそういいなよ

 言ったでしょ、僕は…――――

[ふと、嫌悪を覚える匂いがした気がして
じっと、男の顔を見上げる]

 僕がその匂い嫌だって、言ったよね、ミハ君

(38) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【赤】 ナタリー


 そんな事は、ないけれど

 僕を欲してくれる人、僕を大事に思ってくれる人を
 僕は欲するし、僕は大事にするんだよ

 幸せだって、言ってくれたの
 だから僕も、幸せなの

[人の記憶に残りたいと思う事、不思議な事だろうか
僕は、体はたいして変わっていないけれど

僕の頭蓋の中に、脳の一部と浮かんでいる
沢山の機械が、記憶、人格共に、殆どを犯してしまう

今の僕は幻、人だった頃の姿を、機械が再現した幻

僕は当に僕だろうかと、何度自分に問うた事だろうか]

(*11) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【人】 ユーリー

[そして血溜りから続く、そう大きくはない足跡に気付く。
 酷薄な色を漂わせた片目が、その続く先を見やる。

 サーシャもそれに気付いただろうか、
 あるいはそれを止めようとしただろうか]

  ……狩られる前に狩るべきだろ?

  これ以上胸糞わりいこと言ったら、
  その口にぶち込んで黙らせてやる。

[低く声音を落とせば、その足跡の続く先へと足を向けた]

(39) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 18時半頃


【墓】 ダニール

 ああ、嫌いなのか。
 嫌いそうだったな。

[抱き合う女たちにきっと、精液の匂いを漂わせてきただろうミハイル。
 どうやら、ナタリーとミハイルは、どこかでよく言葉を交わしていたらしい。

 無邪気な娘がミハイルを見上げる。その先から、観察者は見下ろして…。]

(+10) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【人】 ミハイル

 違うのかい?

[ナタリーから視線を外し、イライダに合わせる。
首を傾げて見せれば、イライダはどのような反応をしただろうか。]

 嗚呼、覚えてて、わざとさせて来た。
 ――……っていえば、どうする?

[再度、ゆるりとナタリーに視線を戻す。
唇の端を歪めて揶揄う態度。
けれど、眸にはその色はない。

――……あるのは、唯、暗い闇の色。]

(40) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【人】 ナタリー

[そう言えば、彼は言っていた気がする
オスの匂いをさせながら、僕の所に来たのなら
自分の殺してくれるのかと

ミハ君、死にたいのかな
何か、悲しい事があったのかな
いいや、逆に、生に満足してしまったのかもしれない

どちらなのか、僕にはわからないけれど
彼が死を望むのならば、僕は彼に与えなければならない

そう、約束してしまったのだ
望むようにしてあげると]

 僕との話、忘れてないよね、ミハ君

(41) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【人】 ナタリー


 君が忘れていないのなら
 君がそれを望むのならば

 僕は、何も躊躇わないよ

[彼は、意地悪な人だった
僕を子供扱いしたり、自分は悪人だと語って怖がらせたり]

 ミハ君、君は僕と遊びに来たの?
 それとも、僕に食べられに来たの?

 君が望む事を、望むようにしてあげるから
 言ってごらん、ミハ君

[イライダに、何かあるのは嫌だから
抱いてくれていた彼女から離れて、立ち上がる]

(42) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【墓】 ダニール

[そして、ミハイルがナタリーを炊きつけている。
 どうやら、彼は彼女が殺せる者だと知っているのか?

 いずれにしろ、ミハイルが自殺志望者らしいのを感じると、なんだ、つまらない、とぼやいた。]

 ――……そんな奴の血にはあまり感じないんだ。
 それよりも、女嫌いな女の願いは叶えないのか?

[殺せる女と死を傍に寄せる男。
 さて、見たいのはその横にいるイライダの顔だが?]

(+11) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【赤】 ミハイル

 ――……判るような、判らないような、だな。

[自分を欲してくれる人を、大事に思ってくれる人を、
欲しては居たと思う。
けれど、大事に出来て居ただろうか。
大事にしていたつもりだった。
この世界の理に沿って、だけれど。

理屈でなく悟っているのは、
幸せだと言われることはないだろうこと。
自分も幸せだと思えることはないだろうこと。
この世界の理の上に、幸せはなかっただろうということ。

――……それに対して、絶望を覚えるということ。]

(*12) 2011/04/28(Thu) 18時半頃

【赤】 ナタリー


 ミハ君には、無いのかい?

 自分が幸せになるような、現の夢
 起きたままに見る、明日の夢

[僕にはあるよ、そんな夢
見るだけで、実際はたどり着けない夢だけど
だからこそ、夢は美しく、儚い物で
僕はそんな物を、愛おしく思う事が出来るのに]

 君の幸せ、君の望み
 なんでも言ってごらん、まだ時間はあるのだから

(*13) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【人】 ミハイル

 忘れてねぇよ。

[ふぅっと、息を吐く。
煙草を口に咥えていたなら、紫煙を吐き出すに似た感じで。

歪める顔の表情は、微苦笑。
――……生に疲れてしまった顔。]

 躊躇って貰わなくて、問題ない。
 俺は、女 に殺されたいだけさ……―――。
 いや、殺されなければならない、かな?
 まぁ、どっちでもいい。そんな気分なんだ。

 アイツ と比べれば、
 ちいとナタリーはたりねぇとこあっけど。

[己の胸前で左手で膨らみを表現する。]

(43) 2011/04/28(Thu) 19時頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 19時頃


【人】 ナタリー

 そう、良かった…―――

[覚えているらしい、彼の言葉に
ならばそれが、彼の望みなのだろうと
だったら僕は、それを叶えなければならない
仲間と言うには、関係は希薄だったけれど
僕は、僕に何かを求める人の願いなら
出来る限り、叶えてあげたいと思うのだから]

 女に、ね…―――

 ごめんね、胸小さくてー!
 僕の胸には、未来があるんだよ!
 もう少ししたら、すっごくいい女になるんだから!

[意地悪な彼に、思いっきり舌を出してやった
それでも、これが彼なんだろうから]

 いいよ、貴方の望み叶えましょう?
 すぐ、死ぬ? 少し、遊んでから死ぬ?

(44) 2011/04/28(Thu) 19時頃

ナタリー ミハイル襲うの対象に選びました。


ユーリーは、ひとつの扉の前で、ひたりと足を止めた。

2011/04/28(Thu) 19時頃


【赤】 ミハイル

 自分が幸せになる様な、ね。

[例えば、弟と契るを赦される世界を想像しかけて止める。

この世界で、一般的と思われる幸せは、
果たして己にとって幸せだろうか。

全てを思い出した訳でない記憶、それに伴う感情は複雑。
上手く言葉に出来ない。

契った女に対する申し訳なさも、ある。
女に殺されることで、その申し訳なさを発散させようとしているのだろう。
己が死ぬことで、アレを解放出来るだろうか、という想いも。
己が死ねば、アレはもっと壊れるのだろうか、それを願う気持ちも。

                ―――……。]

 ―――……さぁ、判らないな。

[微笑む。]

(*14) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【人】 ミハイル

 へぇ、そりゃ、見れないのが残念だ。

[舌を出すナタリーの幼さに、くつくつと喉を鳴らす。
浮かべていた笑みの種類を変える。
少しだけ、申し訳なさを乗せたような、そんな微笑。]

 ――……どっちでもいい。
 俺ばっかり願いを叶えて貰うのも悪いからな。
 オマエに何か希望があるなら、沿おう。

(45) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【赤】 ナタリー

 ミハ君は、自分の欲求の通りに生きている?
 昔なんか関係ない、今、この瞬間に、だよ?

 僕はね、自分がどんな人だったかとか
 大事な人はいたのかとか、家族はあったのかとか
 そんな事は、何一つ思い出せなかった

 いいや、僕のこの、苦痛を伴う記憶すらも
 僕を怪物にした誰かが、埋め込んだ記憶かもしれない

 だから僕は、今の僕のやりたい事に
 嘘をつかずに、死ぬまで生きるんだ

 だから君の望みが、僕に殺される事だと言うのなら
 僕は、ちゃんと君を殺すから
 心残りのないように、死ぬまで君は、生きなきゃね

[まだ、いくらか時間はあるのだから
やりたい事をしておくのも、いいと思うよと
僕は、彼の好みじゃないらしいし]

(*15) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【墓】 ダニール

 まったくつまらないな。

[ミハイルの動向を見下ろしながら、それでも、彼が弟?に対しての何かがあるというのなら、ナタリーに対抗しようとするかも?などと期待もしてみる。

 まぁ、誰が死んでも、構いはしないのだけど。]

 イライダはどうなのかね。

[ナタリーが離れたのを見て、イライダの傍により、隣にかけた。もちろん、彼女に見えるわけはない。
 ただ、何か見定めるようにそのナタリーよりずうっと曲線のある身体を観察する。]

(+12) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【人】 ナタリー


 残念だね、絶世の美女になる予定なんだからー

[あくまでも予定ね、と付け足して

そんな明日が来ない事など、僕にはわかりきっている事
まず、食事も出来ず、水もないこの場所で
今生きる者を食いつくしたら、どうして生きる事が出来ようか

この体質では、外に出る事も叶うまい
だから、そんな未来は永久に来ない
だけど、夢は見てもいいでしょう?]

 僕の望みは、特にないよ
 いや、あえて言うのなら、僕を望んで貰う事かな

(46) 2011/04/28(Thu) 19時頃

【人】 ナタリー


 ミハ君が、お別れしたい人とか居なくて
 心残りが、全くないと言うのなら
 今すぐ殺しても、構わないけれど

 もう少し時間をおいてからの方が、本当は良かったな
 お腹の空き具合がさ?

 早くお腹が空くように、少し動こうかな

[でもな、運動と言ってもな
ここ、狭いし、廊下しかないしな]

(47) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

【独】 ユーリー

/*
襲撃がほしいと思っている人の数→

死亡フラグは奪い合いですよね。

(-15) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

【人】 ユーリー

―個室前―
[声が聞こえる、内容はわからない。
 耳障りな女の声。あの女の声だ。
 ―――あの女とは誰のことだったか、誰でもいい。
 ヤるべきことは変わらないのだから]


 ――……、獲物がねえな。


[いまさら気付いたことをぽつり、呟き、眼帯を抑えた]

(48) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

【独】 ユーリー

/*
俺が入ったら問答無用でぶっぱなすので、ちょっと待機。

(-16) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 19時半頃


【独】 ナタリー

ユーリーはどうするつもりなのかね
何かしたい事があるなら、先にしちゃっていいよ
殺害RP開始は、22時以降がいいんだけど

(-17) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

【人】 ミハイル

 予定なら、誰でもいえるじゃねぇか。

[ナタリーの言葉に突っ込んだ。
遠い未来がないだろうことは、判っている。
それでいてそんな言葉を紡げる彼女を
眩しいものを見るように見た。]

 この場で、女で、俺を殺せそうなのは
 オマエしかいなさそう……ってのは、
 オマエを望んでることにならねぇかい?

[小さく肩を竦める。]

 別に、別れを告げたい相手はいねぇけど。
 腹へってねぇなら、急がせる気もない。
 ――……運動するなら、一発ヤってみるか?

[最後は冗談。
その証拠に、くつっと喉を鳴らすと踵を返す。
腹が減ったら呼んでくれと、呟き扉に手をかけた。]

(49) 2011/04/28(Thu) 19時半頃

【赤】 ミハイル

 ――……例えば、俺の思い出した記憶が作り物だとしても
 それを踏まえて考えを出すのが今の俺なんだろう。

 今の俺が望むのは、自分の死だな。
 
 まぁ、人っていうのは皆、死ぬために生きてるんだろうが。

[心残りがある訳ではない。
だから、ナタリーの言葉に感化されたわけではないが、
腹が減ってないというなら仕方ないだろう。

こっちの声で腹が減ったら呼んでくれと、願い踵を返した。]

(*16) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【人】 ナタリー


 予定があるのと無いのとじゃ、随分違うでしょ?

[だからいいじゃん、と胸を張ったけれど
まぁ、現時点での女性的魅力の低さは仕方がない]

 ううん、それでいいよ
 僕は君に、望んでもらったのだから
 僕は君の、望みを叶えるの

[肩をすくめる様子に、にこり、笑って見せたけれど]

 優しくしてくれるなら、一回くらいいいけど
 いった瞬間に死にたいの? ミハ君
 そう言うのも、幸せな死に方なのかもしれないね

[踵を返す様子に、そんな冗談を返しておいた
お腹がすいたら、すぐに会いに行こう]

(50) 2011/04/28(Thu) 20時頃

ユーリーは、扉の開こうとする気配に、反射的に戸の影に身を隠す。

2011/04/28(Thu) 20時頃


【赤】 ナタリー


 ちゃんと殺すよ、君の願いは叶えるさ

 そんなに長い間じゃない、少し動いたらすぐに会いに行くから
 何処に行ったか、ちゃんと教えてね?

 死ぬ為に生きる、と言うよりも
 生が死までの暇つぶし、なんだよね

[踵を返す様子に、手を振った]

(*17) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【削除】 ミハイル

 腹上死か、そりゃいい。

[返ってきた冗談に更に冗談を重ねながら扉を開いた。]

 ――……っ。

[開けばそこにユーリーの姿があった。
不意を突かれた形で、眼を見開いた。]

2011/04/28(Thu) 20時頃

【独】 ユーリー

/*
……あれ、
隠れたつもりだけど隠れられないよなこr

あほだ…!

(-18) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【人】 サーシャ

─ 隠し通路 ─

[崩れ落ち地に膝をつけた。
震える手を自身の手で覆う。
其れは皮肉にも、嗚呼、まるで祈りのようで。

背後から感じる気配。
聞こえる声]

 ……っですから……
 そういう、物騒なことは冗談でも口にしないでください。冗談でないのなら、もっと性質が悪いです。

[まだ涙を讃えた目でキッと睨みつける。
自然に相手の視線が動く先>>39にも、気付き]

(51) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【人】 サーシャ

 ど、どこに行くつもり……いえ、何をするつもりですか?
 狩るとか、そんな、相手は同じ人間なんですよ?!

[否、此処に来た時点でその身は既に人と言えないのかもしれないが。
それはそう、自分自身も。
けれどなお全ての相手を人と認め、そして抗おうとする。
全ては仕組まれ絶望しかないと知っていたはずなのに]

 此処みたいに隠し通路が他にもあるかもしれません。
 皆で協力すれば、逃げられるかもしれないじゃないですか。

[相手はその言葉に何か返事をしただろうか。
無視されようと脅かされようと、結局言う事は変わらない。
後ろをついていきながら無駄な説得を続けるだけ]

(52) 2011/04/28(Thu) 20時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 20時頃


ユーリーは、そのまま、隣の個室へと滑り込んだ。

2011/04/28(Thu) 20時頃


【人】 ミハイル

 腹上死か、そりゃいい。

[返ってきた冗談に更に冗談を重ねながら扉を開いた。]

 ――……ん?気の所為かね。

[開け放った瞬間に近くに人の気配を感じたが、
開いた先には見えない。
後手に閉めれば、そこにユーリーの姿はあるのだろうか。]

(53) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【独】 サーシャ

/*
これタイミング的にサーシャはいるんじゃね?www
そんなとっさに隠れるようなことしないし。

(-19) 2011/04/28(Thu) 20時頃

ミハイルは、ユーリーの姿は見えなかったが、サーシャはどうであろうか?

2011/04/28(Thu) 20時頃


【人】 ナタリー


 男の夢でしょ、腹上死

[外に出て行く、彼を見送って
さぁ、少し運動しておかなくちゃ
早くお腹を空かせて、食べてあげたいものね]

 イライダ、そう言う事だから
 一緒に来る? 見たくないなら、待っててもいいよ?

(54) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【人】 ユーリー

―隣の個室―
[身を隠すのに扉の影は意味が無く、
 隣室に滑り込む時には、サーシャの姿がまだあったなら、
 襟首でも引っつかんで共に連れ込んだだろう。

 不可抗力だ、中の女に気付かれるのは得策ではない。
 ミハイルにその姿が見られたかは、知らず]

  ――……、うるせえなあ。

[舌打ちひとつして眼帯を抑える、
 繰り返される空虚な言葉に苛立ちは募る]

(55) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【墓】 ダニール

 なんだ?まだ始まらないのか。

[イライダの横で、彼女の様子を観察しながら、ナタリーとミハイルの会話を聞くが、どうやら、まだナタリー嬢の食事の時間ではない、らしい。

 出て行くミハイルに、ふぅんと色のない表情をした。]

 まぁ、いい。

[ミハイルについていくのはつまらなく感じたので、そのまま、部屋に居座る。]

(+13) 2011/04/28(Thu) 20時頃

【独】 サーシャ

/*
あ、つれてかれたw

(-20) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【人】 サーシャ

─ 隣の個室 ─

 えっ。

[前を行く男を追うままに通路から出てそのまま個室が並ぶ廊下へ。
と思いきやいきなり引っ掴まれて人の気配がする部屋の隣、空いた個室に引き込まれる。
その姿は人の気配がする部屋から出てきた男に見られたろうか?
或いは引かれた時に花びらでも落ちたかもしれないが]

 どうしたんですかいきなり?

[ゆるく首を傾げる。
其れは余りにも緊張感の無い姿。
此の男は何処までも他人に悪意を抱くことは無いだろう。
――そして其れが受け入れられることも無いのだろう。
左目は其れを延々、記録し続ける。
希望が絶望に塗りつぶされていく様を、只管に]

(56) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【独】 サーシャ

/* 全力でサーシャを蹴り倒したい

(-21) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【独】 サーシャ

/*
自分でやっておいてなんだがマジ鬱陶しいぞこいつ!!w
研究員達はもっと魔改造しておけよ!
背中に花しょってるとかギャグじゃねえか!!
はい私のせいです私がそうしたんですクソおおおお!!

(-22) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【人】 ミハイル

 ―――……。

[振り返ればそこに舞い落ちる、花弁が1つ。
ぞるりと蠢くコードがそれを拾った。]

 サーシャのか。

[毒があるというそれ。
食べてみたらどうなるのだろうか、と思い
試してみようとして止めた。]

 食あたりしたって怨まれるのもなんだしな。

[それでも掴んだ花弁はそのままに、手持無沙汰に廊下を行く。
戯れに探るのは、見つけてそのままだった、ダニールが見つけたとは違う、隠し通路がありそうな場所。]

(57) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

ユーリーは、緊張感のないその声をゆらり、と俯く姿勢から見やった

2011/04/28(Thu) 20時半頃


【人】 ユーリー

―個室―
[俯き眼帯を抑えていた、
 鬱陶しい、苛々する。いつまでもいつまでも続けられる戯言。
 繰り返される虚言、吐き気がする]

……よっぽど黙らせられたいらしいな?

[ぞわり]

[抑えた眼帯の下から、何かが盛り上がってくる感触。
 白い眼帯を剥ぎ取れば縦に伸びる縫合痕と、
 機械的な色の眼差し――爬虫類のように瞳孔は縦に伸びている。

それを確認できるのは、一瞬のこと]

(58) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【人】 ロラン

ミハイル。

[廊下に出れば、先程……と言うには少し時間が経ちすぎているが……別れた彼の姿がある>>33]

右腕?
……うん、今のところは。

[少しの違和感はあるが、まだ、……動く。
動いていた]


心配、ありがとう。


[この時はまだ]

(59) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【人】 ユーリー



 ―――……ッ、


[眼球を突き破るようにして、
 眼窩から飛び出したのは幾本もの金属製のワイヤーのようなもの、
 それらは、一度蛇のように鎌首をもたげる。

 一斉にサーシャをみたその先には、幾つものレンズが光る。

 ファイバースコープに似た、けれどそれより凶悪なうねりで、
 その喉首に巻きつくべく、ずるり、と伸びて這いよった]

(60) 2011/04/28(Thu) 20時半頃

【独】 サーシャ

/*
毒草だと知っているのか雷電。
ちなみにサーシャは毒草だと気付いていない。
元々はエンジェルトランペットの事を知ってるし改良にも携わっているのだけれど、その記憶は封印されてます。
この施設や魔改造に関する記憶はかなり厳重に封じされてるみたいですね。
というか記憶を取り戻しかけると外部操作でまたデリートさせます。

(-23) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ロラン

[それよりも水だ。
血ではやはり喉を潤すには適さない。

そういえば、隠し通路があると言っていたっけ?
ああ、場所を聞いておけばよかったな]


…………。

[当て所なくふらふらと歩く。
そういえば姿を見ていない人もいたなと思いながら。

扉に書かれた、11という数字。
それに相当する人数には、まだ、会っていない]

(61) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ロラン








[ぐずり]



[違和感に気づいたのは、まだ開けていない扉を開けようとした時]

(62) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 サーシャ

─ 個室 ─

 貴方が物騒な事しないで下さるなら私だってこれ以上は言いませんよ。

[相手の怒気に気圧されつつも其処は引けない一線のようで。
嗚呼、昔からそうだった。
融通の利かない堅物だと言われ。
そして其の結果が此の身体。
それでも男は言葉を紡ぐ]

 ―――え……ぁ、ぐ……ッ!?

[けれど其れは唐突に遮られた。
目の前の男の眼窩から生えた其れは、瞬きの間に首元に絡みつく]

(63) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 サーシャ

/* 死亡フラグきましたー!

今日は▼候補なさそうだしこれは死ぬかもしれないな!

(-24) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ロラン

――、


[え、と喉から漏れるはずの音すら、驚きで何処かに消えてしまった]





[べちゃっ]


[ドアノブに掛けた右手首が、そのままちぎれて床に落ち、肉塊となって崩れた。
まるで、柔らかな豆腐が固いものにぶつかって、床に落ちたように]

(64) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 イライダ

/*
死ねる気がしない!

(-25) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 サーシャ

/*
でもラボ回収的な意味ではどうみてもロランのほうがやばいですうわああああああああああ\(^o^)/俺の嫁の腕があああああああ

(-26) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ナタリー

[イライダは、どうするだろう
ついて来るならそれで良いし、待つと言うならそれで良い
少なくとも僕は、その部屋から出て行こう
体を動かなさいと、お腹が空かないもの]

 ベル君の顔、見に行こうかな
 落ちこんでたら、からかってやろっと

[何処にいるのかは、知らないけれど]

(65) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ユーリー

―個室―
[毀れた呻きは、徐々に低い哂いにまぎれていく。]

 う……っぐ、 くく、……く、
 なあ?だったら、やっぱり黙らせるしかねえよなあ?

[首元に絡みついたワイヤーは、
 サーシャの身体を中空へと持ち上げ、自重で喉を締め上げる。
 統合されない幾つもの視覚情報が脳裏へ写る。
 頭がイかれそうだ、思ったけれどそれは最初からだ]

 ……ああ、ぶちこんで、
 黙らせてやるんだったっけ?

[するり、と数本のワイヤーが、
 呼気を求める口腔内へと忍び込む]

(66) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【赤】 ナタリー


 ベール君、あーそぼ

[とりあえず、声を出して呼んでおいた]

(*18) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ロラン

……っ!?

[床に落ちた肉片からは、蟲が湧いてくる。
肘窩でおとなしくしていた黒い蟲ではなく、無数の、小さな、白い蟲。
うねうね、うぞうぞ、直視するのも耐え難い数のそれが、
自分の右手 だったものから]


あ、……う、ぁ

[ちぎれたものが、そうなのだから。
当然、こちらも、


手首にも

無数の蟲]

(67) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ロラン

い――っ、嫌、やだ、気持ち悪、いやっ、


[錯乱する。
蟲を振り落とそうと右腕をありったけの力で振り回す。

そのたびにぐずぐずの豆腐のような肉片が辺りに散って、
長い袖の中にもべちゃべちゃと散って、

そこから更に蟲が湧いて]


なにこ、……やだ、離れ、離れろ


やだ――!!

[叫び、逃げるように動かした脚がもつれて転ぶ。
自分の腕が腐っていき、蟲が湧き、どうすることもできない。
涙目になりながら、自らが犯した罪に対する罰を知った]

(68) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 ユーリー

/*
目から触手。
……何かちょっと変わったことをしてみたくて (*ノノ

っていうか触手兄弟だね兄さん。

(-27) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 ユーリー

/*
しかし
死亡フラグの奪い合いに勝てる気がしねえ……

(-28) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 サーシャ

/* ご褒美ですううううううううう!!!!!←

(-29) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 サーシャ

/*
私毎回これ言ってないか。
でも我々の業界ではご褒美です(キリッ

(-30) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 イライダ

/*
えーと
よし

(-31) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【人】 ナタリー


 …――――?

[外に出て、当てもなく少し歩いた先で
さっきの、蟲の彼が取り乱している
何かあったんだろうか?]

 どうしたー、お兄さん

[少し離れた所から、声をかけたから
彼の手がどうなったのかとかは、わからなかったけれど]

(69) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 イライダ

/*
PC的にはついていきたがるけど、
べったりもうしわけなかったので

残ろう!

いやほんとになたりーごめんね!

(-32) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 イライダ

/*
というかあれ

死亡フラグ多発なう?

(-33) 2011/04/28(Thu) 21時頃

【独】 イライダ

/*
あっでもいろんな人に会うなら
ついてったがいいんじゃね、私

(-34) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 ロラン

ひ――


[ナタリーの声に振り向いた顔は、先程会った時とは違い恐怖に染まっていて]


とって、これ、とって


[床に無様に転がりながら右腕を持ち上げようとするけど、
どろどろぐちゃぐちゃに腐った脂肪と筋肉は、
持ち上げれば持ち上げるほどに腐っていって]

(70) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【墓】 オリガ

[ゆらり]

 ここ、は――…。

[霞のような影が濃くなる。

嘗て自分の腕だったものがベルナルトの手により
ベッドの上へと置かれたのを見た。

苦しかった麻痺は今はない――。
と言うよりも、身体の感覚さえ無いような。]

(+14) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
ロランの腕はちょっとみたい
いくか

(-35) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 サーシャ

─ 個室 ─

 はっ……あ、ア……!

[首に絡みついたワイヤーが身体を持ち上げる。
指をかけ解こうとするがそれは余りにも無力で。
背に咲く花はまるで双翼のようだが、無論飛べるはずもない。
自重で深く、食い込んで行く]

 は、なし……て、くださ……ッん、んぅ……――!?

[酸素が足りず喘ぐ中言葉を紡ぐが、其れすらも入り込む異物に遮られる。
身悶えるように頭を振るが、首を絡められ宙吊りの状態ではそれすらもまともに出来るものではない。
ただ言葉にならない声を、音を、漏らすだけ]

(71) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
というか一緒に行かないとからむあいていない?←
ベルはどこだー! とか思ったけどオリガの部屋とかしらねえー

(-36) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 サーシャ

/*
触手好きのりゅせさんにはたまらない展開。

(-37) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【墓】 オリガ

[どこかで声が聞こえた。
この声は――]

 ……ロラン?

[意識を向けると腐るように崩れ。
無数に蟲が湧き出る右腕が見えた。

細切れに解体され、廃棄されたオリガの肉のように。
その数だけ蟲が蠢くよう。]

(+15) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

オリガは、暫くはその様子を眺めている。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【独】 サーシャ

/*
ひいいいいロランんんんんん!!
リアルの虫は大の苦手なので首の後ろがぞぞけ凄い。

あ、でも二次の虫姦とかはエロければ平気(黙れ

(-38) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 ナタリー


 …―――

[取ってくれと、取り乱す彼
近寄って、ふと見ると]

 どうしたの、これ

[もう、食い物にもならないような右腕が
白い蟲の沸いた、その腕があって]

 取ってって、腕を? 蟲を?

(72) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【独】 イライダ

/*
とりあえずサーシャが触手プレイ中なう?
把握遅いログかきかき

(-39) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【人】 ロラン

腕、


[即答だった]


蟲は、きりがない


[取ってほしいと伸ばす腕は、もう、ほとんど骨にこびりついたぐずぐずどろどろの肉と蟲のカタマリ]

(73) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 イライダ

― ある一室 ―
[指先への口付け。された場所に自分も一度口付ける
 嬉しい
 幸せという言葉をただ聞いていたけれど、 ノックの音]

ミハくん?

[扉が開いて、見えたのは見た事はある男の姿
 彼が来る事が解っていたようなナタリーに一度視線を送った
 あわせられる瞳>>40に、]

どういう想像をしているかは解らないけれど、
私はただ、彼女を愛しているだけ

[愛にもまた色々ある
 それがどんな種類なのかは言わぬままだけれど
 表情には笑みが浮かぶ]

(74) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 イライダ

[離れるナタリーと、ミハエル
 着いていくかどうかの問いには、首をふった
 本当は、本当は、一緒に行きたいけれど

 *何も言わずに、見送る*]

(75) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【独】 イライダ

/*
というか
きゅう ようが はいり ました うえあ!

すまぬううう
はやめにもどる!

(-40) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【人】 ミハイル

― 廊下 ―

 あー、なるほど、ここがこうなってっと。

[右手のコードを用いて探る壁。
外に出たいという欲求がある訳ではない。
暇潰しだった。

ガコっと音を立てて通路が開かれる。
そこに踏み入ろうとして、止まる。]

 ――……迷子になって死んだりしたら格好悪りぃしなぁ。

[独り語ちると、踵を返す。
と、聴こえる悲鳴。ひょいっと片眉をあげる。
左手で頭を掻くと、相変わらず慌てるでもなく、
悲鳴の上がった方向へ向かおうと。]

(76) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 ナタリー


 うん、いいよ

[本当なら、気持ち悪いとか、嫌だとか、思うんだろうけど
僕は、人の肉を裂き、喰らい、引きちぎり
食い散らかした所で、不快感を覚えない

最早機械と化してしまっている、僕の殆どの脳は
そう言う感情を、生み出さないらしい

手を伸ばして、腕を引きちぎろうとするけれど
僕の力で、千切れる物だろうか?
もしできないなら、食いちぎらなきゃいけないかな]

 人の恋路を邪魔したら、馬に蹴られて死ぬと言うけれど
 邪魔した挙句、殺し合わせちゃったから
 閻魔様が、怒ったんだね

(77) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 ユーリー

―個室―
[翼のように咲く花から、きらきらと、銀粉が舞い落ちてくる。
 毒とは知らず吸い込みながら、苦しげに悶える姿を楽しげに見上げる瞳は爛々と狂ったような色を為す]

 ――くくっ、なあ?
 ほら、さっきみたいにえらそうなことは言えねえのか?

[意思持つワイヤーは、口腔の粘膜を舌を、嬲るように這い回り、
 閉じることを許さない口元から、唾液を溢れさせる。口元から冷たいレンズが頬にぬれた線を引いて。やがて毀れる音が、言葉としての意味を成さなくなれば、身体を捕らえたワイヤーはするりと引いていく。落ちるだろう身体のことなど、お構いなしに]

 あんたも俺を黙らせたかったら、
 これよりぶっといのでも、ぶちこんでみろよ、なあ?

[1本のレンズを、ねっとりと、舐めあげて。
 それらが、眼窩へすべて収まれば、再び眼帯を付け直した。既に――いや、最初から述べられる戯言への興味は無い、
サーシャに背を向けた足は戸口へと向かう]

(78) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 オリガ

/*
地上はキリングに向けて動き出した感じ?

(-41) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 オリガ

/*
ユーリーは最期まで残したい人かも。

(-42) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 ロラン

[腐っているのは、肩の付け根まで。
そこまでならばきっと子供でもちょっと引っ張ればすぐにちぎれるだろう。
だけどその断片からはまだ蟲が沸くから。
本当に全部断ち切りたいなら、それこそ喰いちぎらないとだめだろうか]


……だって、……


[首を振る]


だって、だって
マムはあいつのせいでいなくなったのにあいつだけ別の女と幸せになってるなんて
そんなの許せない――!

[記憶の断片が口に乗る。子供のように首を振る]

(79) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

ユーリーは、隣室には、イライダ一人しかいないことを知らない。

2011/04/28(Thu) 21時半頃


【独】 サーシャ

/*
ご褒美タイムしゅーりょー。

(-43) 2011/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 ユーリー

/*
ユーリーさんのあほみたいに下品な罵声を考えるのが、
ちょっと楽しくなってきました。

みんな芝はやしていいのよ!

(-44) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【墓】 ダニール

[ミハイルが出て行って、ナタリーも続けて行ってしまう。
 残ったイライダの横にやっぱり佇んだまま。]

 綺麗な女だ。
 血に染まればもっといい。

[もう、手は出せないけど、
 そうなればいいな、などと…。

 くくっと笑う。]

(+16) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 オリガ

/*
ちょ、メーフィエ何股かけているの。

        アナスタシア
           │
ロラン母(マム)―メーフィエ―オリガ
 ┃
ロラン

(-45) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 サーシャ

/*
ユーリーともっとキャッキャウフフしたいけどユーリーさんはS受だからなあ。
ごめんねサーシャじゃ満足させてあげられない……!(ぶわわ

(-46) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 ナタリー

[一度引きちぎり、まだ蟲が沸くのを見れば
仕方なく、大きく口を開いて

ぐちゃり

と、嫌な音がしたけれど
蟲の沸く根元を、食いちぎった]

 だって、何?

[首を振り、語る言葉を聞きながら
口に含んだ、腐った物を吐きだして]

 何があったのか、僕にはわからないし
 マムがどうなったのかも、誰が何をしたのかも知らない
 だけどね、君は何かされて、悲しかったんでしょう?
 自分が悲しかったからって、人に何かするのは良くないよ

[頭を撫でようかと、手を伸ばしたけれど]

(80) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【墓】 オリガ

[ロランの言葉に意識が向いた。
のせい、で――?]

 ……。

[ゆらり淀んだ。
霞のようなオリガの人影が昏く、昏く。]

(+17) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 サーシャ

 っふ、ぅ……うぅっ……ンぁ……!!

[口内を蹂躙され身体が跳ねるが、抵抗など何一つ出来ず。
否、舞う銀粉は相手の―そして自分の―身体を徐々に侵すのだろうがそれは本人の知るところではない。
幾本もの無機質な束を突き込まれた口腔は其の隙間から唾液を零し顔を汚して行く。
声として漏らす空気すら失ってきた頃に、拘束は突如解かれるだろう。
無論受身など取れるはずも無くしたたかに床に落ちる]

 ――っは、あ、げほっ、ごほっ……!

[痛みよりも優先されるのが酸素の補給。
其の身は既に人ではなくとも、其れは必要としているのか]

 駄目……待っ、て……

[戸口へ向かう背に呼びかけるが、まだ追うだけの力はなく]

(81) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 サーシャ

/*
ご褒美終了と同時に死亡フラグも終了したな。
サーシャはもっと危険に首突っ込んでいけよォ。
べ、別に二名処刑が見たいとかじゃ
はい見てみたいです。

(-47) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【墓】 メーフィエ

[──どうせもう助からないなら、好きなように使ってくれ…。

思い出したのはそんな自分の言葉。

ああ、何をされたのだっけ。
不確かな中でも思い出せたのは、
自分の肉体はここへ来る前に、一度確かに生理学的に活動を停止した筈だったんだ。

それがあの歪んだ機械仕掛けの翼を持った身体だったのかは分からない。

けれど確かに自分は、後ろから刺されて……]

(+18) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 オリガ

/*
オリガがぶすっと背中から刺したとか(/ω\)

(-48) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【墓】 メーフィエ

…く、ぁ……。

[肉体を失ってなお、黒い蟲は思考を喰い荒らす。
分からない、わからない。

なにも、わからなく……]

(+19) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 ロラン

[引きちぎられた瞬間に、痛みはなかった。
もう神経もほとんどが腐っていたから。

だけど、まだ蟲がわくそこに悲鳴をあげかけて。
これも取って、と口にしようとして。


その前に根元が喰いちぎられた]


うああっ!!?


[痛みにびくん、と身体が跳ねる。
喰いちぎられた断片からはだらだらと血が零れ落ちた]

(82) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 ロラン

僕、も、よく覚えてない。
マムはいつの間にかいなかった。
マムは"うわき"したんだって、ダッドが言ってた、わるいこと、

[吐き続ける言葉はだんだん支離滅裂に]

よくない、

わかってた、そんなの、でも
そうするしかなかった、……うう…っ


[伸ばされる手、避けることも、振り払うこともできない]

(83) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【赤】 ナタリー


 ミハ君、そろそろ、いいよ
 居場所、教えておいてね?

 僕の所に来てもいいけれど

[時間も、そろそろ良さそうだ
お腹も、なかなか空いてきた]

(*19) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 ユーリー

[少しだけすっきりした、
 気分よく扉を開いたところで声に振り返る。
 甘やかな笑みは、今しがた為したこととは程遠く]

  まだ、ぶちこまれ足りねえのか?

  いい子でおねんねしてたら、
  今度は下のお口につっこんでやるよ。

[言い捨てて、扉を閉めた。
 そして視線が向かうのはそのすぐ隣の個室]

(84) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【墓】 オリガ

 ……。

[生者とは明らかに違う。
呻く声――…。

ふと意識を凝らすと、
同じような魂の影が2つ彷徨っているような。

昏い影をまといながら、
呻く声の方へとゆらり動く。]

(+20) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 サーシャ

/* >>84 えっ(ソワァ!!

(-49) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【人】 ナタリー


 そう、マムは浮気したのね
 悲しかったね、寂しかったんだね

[食いちぎり、血の滴る傷口
他の子達にしたように、傷があるのなら舐めようかと思うけど]

 他に、どうしようもなかったんだよね
 苦しくて、寂しくて、抜け出したくて
 だけど出来なくて、誰かに同じ場所に立って欲しかった

 だから、こうなっちゃったんだよね

 大丈夫、僕は怒ってないから
 だから落ちつこう、ね?

[避けられなかった、僕の手が彼の頭に届いたら
僕は、彼の頭をゆっくりと撫でる
イライダにしてもらって、嬉しかったもの]

(85) 2011/04/28(Thu) 22時頃

【独】 オリガ

/*
憎み愛ってきゅんきゅんするね!

(-50) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 サーシャ

[座り込んだまま酸素を求めて喘ぐ。
生理的に浮かんだ涙を拭い払うと、振り向いた男と視線が合った。
其の表情は、嗚呼あまりにも不釣合いなほど]

 っ私は……女では、ありませんよ……

[無論そんな事は見れば分かるし間違えるとも思っていないが。
それでも向けられた言葉が男である自分に対する言葉と理解できず―あいつは研究が恋人で伴侶だと常に揶揄されてきた―咄嗟にそう返す。
まだ追えない。追った所でやはり、止める事は出来ないのだろうが。
それでもなお、絞められてなお、相手に対する憎しみを抱く事は無く。
嗚呼、其れは滑稽な道化師]

(86) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

投票を委任します。

サーシャ ユーリーに投票を委任しました。


【墓】 メーフィエ

…オリガ。

[苦痛に歪む顔を上げて、見上げる。]

なんで、君が……
[酷く情けない声しか、出なかった。]

(+21) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
今日は委任にしてみた。
ユーリーに気が向いてるので。

って発言しようと思ったら残555ptだった。ちょっと嬉しい。

(-51) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ユーリー

―イライダのいる個室―
[扉の前、話し声はもう聞こえない。
 先ほど出て行った気配は何人だったか、サーシャの邪魔がなければと、忌々しげに舌打ちを零しながら、一応扉を開ける。]

[扉を開けて、見開く瞳に最初に過ぎるのは怯えの色]


 ………アンタ、


[女にゆっくりと近づいていく。
 眼帯の下がざわりと蠢いたが、そんなことはどうでもよかった。]


 なんでまだ、生きてるんだ?


[気配の異様さはあきらかに感じられただろう。
 イライダではない何者かを、その視界に見ていることも]

(87) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ユーリー



 ――……、なんで、


[ あの女だ ]

[耳の奥で囁く声に、その白い首に手が伸びる。
 今度こそ、殺してやらなければ。
 ―――今度こそ、確実に、この手で息の根を止めて、そして]

(88) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

ユーリー イライダを投票先に選びました。


【人】 ユーリー



 

[そしたら兄さんはどんな顔をするだろう?*]

(89) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 イライダ




[扉が開く音がして、ぴくっとそちらへ視線を向けた
 相手が望む相手出なかった事に、ひとつ落胆の息

 相手の瞳に怯えが見える ゆっくりと瞬いた
 別段逃げる訳でもなく伺うような、視線を向ける]

なんで?

簡単よ、
…わたしは、死なないもの

(90) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 22時半頃


イライダは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 22時半頃


【人】 ミハイル

 あー……。

[向かった先に見たのは、ロランの右腕がナタリーに食いちぎられた瞬間。
両腕なくして、この先どうするんだろうか……。
と、先を見て思い、そして先を考えたことに苦笑を零した。]

(91) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【墓】 オリガ

 ……メーフィエ。

[永遠に失ったと思っていた姿が其処にいた。
苦痛に歪んだ表情で。]

 …気がついたら、此処にいたわ。
 


 ……。
 二度と逢えないと思っていたのに……。

[情けない声を漏らす様に、ぽつり言葉を紡ぐ。]

(+22) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ロラン

[太い血管が切れたのか、血は中々止まる気配がない。
だらだら、どろどろ、流れ落ちる度に意識まで零れ落ちていきそうで]


おこって、ない……?


[なんだか、子供の頃に戻ったようで。
目の前の相手がそう言ってくれるだけで少し落ち着いた。

頭を撫でられて、それが嬉しい。
記憶の中でいつか、誰かも、こんな風に頭を撫でてくれた気がする……]

……あり、がと う

(92) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 イライダ

[首に手をかけられる
 でもやはり別に、抵抗はしなかった

 もしかけられた手に力を込められたとしても、
 痛くはなかった
 息苦しさは、どうだろうか、喉元に力を入れる]



[その程度なの、
 と、唇が動いた

 痛くないわ、と

 ロランが言っていた
 誰かが女を殺す、と
 彼の事だろうか
 彼がこの場にいるなら、ナタリーは安全
 ナタリーは、安全……]

(93) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 オリガ

 なんで、君が…。



 背中を刺したの?

 と想定してのお返事でも面白かったかな??

(-52) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ナタリー


 うん、怒ってない…―――

[血が、止まらない
このままだと、死んでしまうかもしれない

…―――

それでも、僕にはそれを止める術など無く
ならば、出来るだけ安らかに]

 ごめんね

[君を殺してあげられなくて
まだ、母親になるような歳ではないけれど
僕じゃ、誰の代わりにもならないけれど
彼が従うのなら、抱き寄せてみよう
母親が、子供を抱くように]

 ミハ君、いらっしゃい

(94) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 22時半頃


【人】 ナタリー


 ちゃんと君を、食べてあげるよ
 君の方が、先約だもんね

[姿は見えていたか、いないか、わからないけれど
僕は、少し離れた彼にそう言って]

 時間も、そろそろいいし
 こっち、おいで

(95) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ユーリー





 ――……うそだッ!!!

[返ってきた問いの答えに、あっさりと理性は飽和する。
  もともと、そんなものが残っていたら、の話だが]

(96) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 ユーリー


 死なないはずが無い。
 何しても動かなかった、血もたくさん出て、冷たくなって、

 そう、バラバラにしてやったこともあった。
 焼いて骨だけにしてやったことも、なのに、なんで……なんで、

[簡単に手が回る、白い華奢な首筋。
 長い髪、艶のあるふっくらとした口唇
 ――女のその赤い、赤い口唇が、動く]

[何を言っているのだろう、わからなかったけれど]


[喉笛を圧する指に、ただ力を込めた]

(97) 2011/04/28(Thu) 22時半頃

【墓】 ダニール

 へぇ



               面白い。

[ユーリーが入ってきて、イライダに手をかけようとする。
 だけど、彼女は、曰く、不死らしい。]

 くくく…。

(+23) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ベルナルト

[どのくらいの間、オリガの腕を前にしていたのだろう]

メーフィエと同じところ……。

[それがオリガの望みであったのなら

胸にわき上がるこの思いは何なのだろう。]

──メーフィエと同じところ。

[オリガを失った悲しみ以外の何か。
彼女がメーフィエとともにあるであろう事へのどす黒い感情]

(98) 2011/04/28(Thu) 23時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 23時頃


ナタリー ロランを投票先に選びました。


ベルナルトは、ユーリーの「嘘だっ!!」という声に我に返った。

2011/04/28(Thu) 23時頃


【人】 ロラン

[血と意識が薄れていく身では、何を謝られたのかすぐにはわからなかった]


……ああ……。


[ミハ君。その声で、ミハイルの存在に気づく]



いいよ、殺してくれなくても。
……何処か床の上に転がしてくれれば、きっと、勝手に死ぬから。


誰かに、殺して……見送って、もらうなんて

[贅沢、だな。なんて]

(99) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ミハイル

 そりゃ、そうなんだがな。

[ナタリーの言葉に、頭を掻きながら近寄る。
どうしたものか……と、ロランを見詰めながら思う。
よっと腰を落とすと、ロランに尋ねた。]

 なぁ、オマエ、どうしたい?

[苦しいなら先に逝かしてやってもいい。

――……多分、こうやってずるずると、
自分は死ねずにいたのだろうな、と思えども。]

(100) 2011/04/28(Thu) 23時頃

ナタリーは、ユーリーがイランダの首を絞めている事など、知る事もなく

2011/04/28(Thu) 23時頃


【独】 オリガ

/*
>>98
2日目の襲撃先でむしゃむしゃしてもよかったのよ?
酷く扱っても。

(-53) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【墓】 メーフィエ

ごめん。

[女の姿を真っ直ぐ見れなくて、目を伏せる。]

わからない、わからないんだ。
…けど、君をこんな目に合わせたのは、きっと俺の所為だね。

(+24) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【墓】 ダニール

 こんなところに入れられて不死の能力だと?
 ああ、なんて、



[うっとりした表情を浮かべるのは、
 それが本当なら、彼女は全身から血を流しても死なない人ということになる。

 なんて、理想なのだろうか。]

 ――……素晴らしい女だ。

(+25) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【独】 オリガ

 いいの……。
 もう、いいの。

[彼を死に追いやったのは、
この実験施設の被験体へと追いやったのは。

その背を刺したのは自分なのだから。]

(-54) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ベルナルト

何だぁ、今のは?

[耳にした声を、話した事のある誰彼に当てはめる──が、結び付かない。]

まあ、何にしても、只事じゃなさそうだわな。


[部屋を出て、声の主を探しに行く。]

(101) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ナタリー


 …――――

 転がして、見捨てたりはしないよ
 僕、そんな事しない

 命は、奪ってあげられないけれど
 君の事、ちゃんと見てるから
 今は、君だけを見てる

[確か、彼は年上が好みだっけ
だったら、イランダも連れてきた方が良かったな
僕より、イランダの方が女性的で、魅力があるもの]

 ごめんね、見てるの僕で

[死ぬ間際くらい、望みの相手に見取ってもらいたいだろうに]

(102) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 イライダ

[痛くない
 指が食い込み痕が残るとしても、

 唇は、表情は、楽しげな笑みを作る
 ああ、痛く ないわ わたしは、しなない]


 どんなに力を込めても、
  いたくなんて、ないわ?

ばらばら?

 ためしてみる…?

[ふっ と吐いた息は息苦しさか、笑みの欠片か
 喉を押さえつけられていたので、
 声は掠れていたかもしれない、しっかりと届いただろうか
 かけられた手に触れて、緩く握り締めようとする]

(103) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【墓】 オリガ

 いいの……。

[自分の所為と謝るメーフィエに緩く首を振る。]

 思い出したの――…。


 貴方が此処に来るきっかけを作ったのは……。
 あたし、だから。

 ……きっと、その報いね。

[既に肉体は無いのに、未だに残る――。
背の肉を鋭利な刃で深々と力を込めて刺す感触。

自嘲するように笑み、瞳を伏せる。]

(+26) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ミハイル

 ――……ナタリー、ロラン殺してやってくれ。

[ロランの答えに、死ぬ権利を明け渡した。]

 オマエは、もうちっと甘えてもいいと思うぜ。
 特に、最期くらいな……――。

[叶うなら、左手を伸ばして、その頭を撫でる。]

(104) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ベルナルト

[廊下を歩いていて、開いたドアから目に入ったのは、誰かに首を絞められているイライダの姿。]


おいっ、何て事するんだお前はっ!


[部屋に飛び込んで、暴漢をイライダから引き離そうと、その首根っこをつかんだ。]

(105) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 イライダ


…そうだ

”女を殺す”

そういっていたのは、あなた?

[ふと紡ぐ、ひとつの問いかけは届くだろうか]

(106) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ミハイル

 ああ、それか、俺が殺してやろうか?

[ふっと思い立って、そう言葉を付け足す。
殺すということが、見送ることと、同意ならば。]

(107) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【独】 サーシャ

/*
おいおい殺してあげてとか殺してやるとか不穏な会話を廊下でしてるなぁ。
皆もっと仲良くして出口探そうぜ!
ないけどね☆

(-55) 2011/04/28(Thu) 23時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 23時頃


【人】 ナタリー


 …――――

 ミハ君、そんな事言っていいの?
 次、いつ死ねるかわからないし

 僕が、その気になるかわからないよ?

[それでも、それが彼等の望みならば
僕は一向に構わないのだけれど]

 ミハ君も、ベル君も、優しいんだから
 自分のしたい事に、正直に生きるのがいいのに
 馬鹿なんだから、本当に

(108) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【独】 オリガ

/*
ミハイルが囁き?

(-56) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 ユーリー

[喉笛に食い込む指の感触を覚えている。
 苦しげにこの手に爪を立てた薬指に光っていた、
 美しいあの貴金属の輝きも、覚えている。

 なのに、今触れた柔らかな手に、それが無いことには気づかない。
 いたくない、ためしてみる? かけられた言葉は、けれど]

[ 現在 は遠く、意識は 過去 にある。
  どうして女は笑うのだろう、応じるように唇を歪める]

  ……ねえ、死んでよ、
  アンタが死んでくれれば――…、俺は

[哂ったつもりのそれは、今にも泣き出しそうな顔で、
 問いかけに対する無言は、肯定になるだろうか。

 不意に引き離そうとする何かの力に首が引っ張られた、
 けれどその指は女の首から離れない]

(109) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【独】 オリガ

/*
処刑はあれなのよね。
吊って楽しそうな生贄の人が面白そう。

死した後に楽しい煽動者とか。

(-57) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【墓】 ダニール

 くくくく
 死なない女に、女を殺したい男か。

 皮肉なものだ。

[開いたドアから、今度は別の男がやってくるとユーリーを掴んだ。]

 ああ、邪魔が入ったか?それとも、彼も、
 血を見せてくれるか?

[自称観察者はそれはそれは楽しそうに。
 死しているはずなのに、なぜかこう、高ぶるものを感じるのは、生前のシナプスも亡霊になったか?]

(+27) 2011/04/28(Thu) 23時頃

【人】 サーシャ

 ――誰も殺さないで……

[ふらり。部屋から現れた男は、まだ少し整わぬ息の中そう呟く。
殺してやれだの殺してやるだの不穏な会話が聞こえたから]

 まだ……助かる方法を、探してないじゃないですか。
 まだ、諦めるには……早い、ですよ。

[其れは唯自分が諦めたくないだけの独善に過ぎない。
誰かを傷つける勇気も無ければ見る勇気すらないだけ。
首にまだ痛々しく残る痕を指で掻きながら、空虚な言葉を訴える]

(110) 2011/04/28(Thu) 23時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/28(Thu) 23時頃


【人】 ベルナルト

だからやめろって、その手を離せよっ!

[男はイライダの首から手を離そうとしない。]

あーくそっ。

その手を離せっ!!離せったら!!

[思わず、灼熱を帯びた手で男の手首を握りしめた。]

(111) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【墓】 メーフィエ

[改竄された記憶と、喰い荒らされた感情は、大切な事を思い出せない。
あの時の自分の想いは、何処へ向けられていたのかを…]

教えて、オリガ。
わからないんだ…
いくら考えても、思い出せない。

俺は、どんな男だった?
あぁ、恐らく…どうしようもなく酷い男だったんだろうなとは…思う。
君にそんな事をさせてしまう程、思い詰めさせてしまったんだから。

(+28) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 イライダ

嫌よ
私は、死なないわ

[確固たるひとつ
 一緒に居たい人がいるのだもの
 泣き出しそうな顔の男に、笑みは薄れ、
 緩く眉は寄せられた]



[その頭をそっと撫でようとしたけれど、叶うかは解らない
 そして、ベルナルトの姿をみとめると瞬いた]

あら…

[ひっぱられる 込められた力のまま、
 ぐ とひとつ喉の奥がなった ]

(112) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【墓】 ダニール

 ああ、それも可愛いな。

[男に掴まれ、女の首に執着しながら、泣きそうな顔になっているユーリーを見ると、
 彼を犯した時の興奮も蘇るか。

 その身体に、首から下肢へと血を塗りたくったこと、あれもなんて、



           みだらで鮮やかで綺麗だったろうか。]

(+29) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ロラン

[ミハイルの姿が近くに見える。
どうしたい……どうしたいんだろう。

……ああ]


……罰が、ほしい。
このままつまらない死に方をするのでも、ぐちゃぐちゃにされるのでも、なんでもいいから。

[二人の運命を弄んだその代償に、腕二本では軽すぎる]


それ、から……

[ああ、でもと。躊躇う。こんなこと、彼に望むのはおかしいと。だけど]

(113) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ロラン

[望んだそれは、口にする前に与えられた]


……ありが、 とう


[頭を撫でる手。それが嬉しくて、目を閉じる]

(114) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ナタリー


 サーシャ…―――?

[殺すなと、語る男が現れて
生かす努力をしろと、語るけれど]

 少なくとも、ここには
 輸血用血液は、ないよ…―――

[つまりは、死は免れぬ物なのだろう
このまま、ここにいたのならば]

(115) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ユーリー



 ―――っぐ、……ぅ、


[肉の焼ける音、不快な匂い、
 痛みは鮮烈に、意識を 現在 に呼び戻す。

 邪魔をされた、ただそれだけは理解、した。
 その手を振り払うようにすれば、自然女の首から手は離れ]

(116) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

ユーリー ベルナルトを投票先に選びました。


【独】 サーシャ

/*
俺の嫁が死んでしまううううううう
死ぬ前に少しでも絡みたいので廊下でたけどKYすぎて死にたいってうかサーシャまじKY

(-58) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

ベルナルト ロランを投票先に選びました。


【人】 ユーリー

[女の手が自分を撫でようとしたことなど知らない。
 ただその首筋に、赤い、赤い手の痕だけを、残して。
 昏い視線は、行動を遮ったものへと、向かう]

 ――…なんで邪魔すんの?

[こいつだれだったっけ?と思考を探る。
 ああ、女の腕がどうこう言ってた奴だ、と思い至って。
 薄く笑った]

(117) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 サーシャ

 ――……

[確かに此処には輸血血液どころか、止血をするための道具すら何一つ無い。
それでも死なせたくない、殺させたくないというのは唯のエゴで]

 三分の一以上血液を失えば……危険なのは、分かっています。
 そして此処には其れを治せる手段がないというのも……けど……だけど……
 ……隠し通路。あったじゃ、ないですか。それに私達が此処に居る以上、きっとどこか外に通じている……はずです。
 外に出れさえすれば、きっと……きっと助かります!
 だから、だから……!!

[如何して誰も此処から出る努力より、死を求めてしまうのか。
其れは此処に来る前、こうなる前から抱き続けてきた疑問。
けれど其れを吐露した所で何の解決にもなりはしない。
唯々耳障りなだけ]

(118) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ベルナルト

ったく。痛い目にあう前に人の言う事聞いとけよ、馬鹿野郎。

[ようやく、男がイライダから手を離したのを見て。
安堵とともに、つい憎まれ口が出てしまう。]


大丈夫か、イライダ?

(119) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ロラン

諦めるんじゃ、ないんだ


きっと



[トン、タタ、トン、タタ]

[頭の中に雨漏りの音がする。それを指で叩くことはもうできない。
頭の中で流れるだけ]

(120) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ナタリー


 …――――

 外に、出るの?
 もし出られるのなら、外に出たらいい

 僕は、外には出られない

[食人衝動があるのだ
外に出るなど、最早叶わぬ事
もしも出る事が出来たとして、良くて見世物小屋行きだ]

 それに、外にいるのは
 私達を、こんな風にした人じゃないのかな?
 そんな人を、信用するのかな?

(121) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 イライダ

[肉の焼けるにおいに瞬く
 撫でる手が届く前にユーリーは離れ、
 閉じられていた肺に、空気がはいった
 ひゅう はっ  喉に手を当て、大きく息をつく はあ]

ベルくん

[ナタリーの呼び方をまねる]

私は大丈夫よ
助けてくれたのね…

[そうして、薄く笑うユーリーへと視線を送った]

ねえ
私が死んであげたら、あなたは、どうしたの?

(122) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【墓】 ダニール

 ああ、また終わりか?

[ユーリーの手が離れて、つまらないという。]

(+30) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ユーリー

[イライダに声をかけるベルナルトの姿を見ている。
 女を殺すにはまずこいつから殺さないといけない。
 現状はそのように理解された。

 じくじくと痛む腕よりも、
 眼帯の下がざわりと熱を持って疼く。

 その機を伺う、蛇のように]

(123) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【墓】 オリガ

 そう、貴方は思い出せないの……。

[哀しそうに目を伏せるけど。

あの女の魂も、他の女の魂は感じない。
――それが今は喜悦。]

(+31) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【墓】 オリガ

 素敵だったわ…。
 同じ研究所で働き、夢を語ってくれて。

 ――、時に貴方が見せる弱さも、含めて。

[ちらり遠くをみるようにしてから。]

 でも、研究に時間が進むに連れ……お互いの時間は少なく。
 すれ違うようになっていったの。

 お互いに忙しいのは分っていたのに…、

[一方的にあたしは責めて……、
あの女の元へ責め詰るあたしから逃れるように――。

それは言葉にならずに消える。

覚えていないのなら、
他の女の事を思い出させる事なんてしたくない。]

(+32) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

ナタリー ロラン襲うの対象に選びました。


【人】 ミハイル

 つまらない死に方をすることや、ぐちゃぐちゃにされるを望むなら
 望みの外の穏やかな死ってのも、反転すれば罰になるのかね。

[髪を撫でる仕草を続ける。
それを相手が望んだとは知らず。
唯、礼を言われ、ナタリーの言葉を受ければ、困ったように微笑む。

――……もういいだろうと何度も思いながら、
死ねないのが自分への罰なのかもしれない。
そうこうしてる間に、サーシャの姿が見えるだろうか。
少しの時間、口を挟まずにその言葉を聴いた。]

(124) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 ユーリー

[女の赤い唇が動く、音を為す。
 言葉を交わすくらいは、些細なことであったはずだが。
 けれど今は、それが酷く困難だ]

 ………何の話?

[そもそも発した言葉など、覚えていなかったのだから]

(125) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 サーシャ

 それでも……私は……

[それ以上の言葉を紡げない。
本当はもう分かっている。
自分の言っていることが綺麗事でしかないと。
唯のエゴでしかないと。
だから唯、悲しいのか悔しいのか分からない色を宿した隻眼をロランに向けることしか出来なかった]

(126) 2011/04/28(Thu) 23時半頃

【人】 イライダ

…あら

[疑問に疑問で返される]

覚えてないのかしら
泣きそうな顔で、死んで、なんて言ったくせに

[喉元を押さえながら、様子を伺う]

(127) 2011/04/29(Fri) 00時頃

イライダ ロランを投票先に選びました。


【人】 ミハイル

 出口があるとはかぎらねぇかもしれないな。
 喰われてない奴が2人死ぬ間際、
 どういう原理かこの場から消えている。

 ならば、その逆で送りこまれた可能性があるからなぁ。

[ボソリ――希望を打ち砕く言葉を紡ぐ。]

 もう一つ、通路見つけたが……――。
 その先がどうなってるのかはみてねぇけど。

[それでいて、希望を繋ぐ言葉を織った。]

(128) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【独】 オリガ

/*
今日の落ちは?
投票数かぞえていないけど、ロラン落ち?

(-59) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ベルナルト

[目の前の2人のかみ合わぬ会話に、大丈夫かどうか心配する必要があるのは、イライダだけではないのかもしれない、等と考えてしまった。



口に出さない方が良さそうだ、という程度の判断はできたが。]

(129) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ロラン

…………罰にしては、……優しすぎるよ。



[流れた血が床の上を広がっていく。
それはとどまるところを知らない。きっと今から止血しても、もう間に合わない]



……なんだか、幸せだった頃に、

ダッドも、マムも居た頃に、
家に穴なんて空いてなかった頃に、


もどったみたい

[髪を撫でる手が優しいから、微睡む]

(130) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【独】 ミハイル

/*
また吊り襲撃かさなりそうだなぁ。
難しいな……――。

ユーリーの動きが上手いんだが。

(-60) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ナタリー


 …―――

 ミハ君、どうする?
 彼に、安らかなる死を施すか
 予定通りに、君の望みを叶えるか

 そろそろ、決めないとね

[そっと、立ち上がる]

(131) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【独】 イライダ

/*
くちを はさんでも いいのよ!(笑)

(-61) 2011/04/29(Fri) 00時頃

ベルナルトは、イライダに「ベルくん」と呼ばれた事をふと思い出し、眉を僅かに顰めた。

2011/04/29(Fri) 00時頃


【人】 ユーリー

[俯けば、ゆっくりと手が眼帯に伸びる。
 眼窩からのワイヤーが、鋭い勢いを持って伸びれば、
 心臓を刺し貫くくらいは出来るだろうか。
 それで、相手が死ぬかどうかは知らないが。]

 ――……、覚えてないな。

[呟きながら、影は動いた]

[シュッ――と、鋭い音、
 蛇が獲物に襲い掛かるそれに似た音が、ベルナルト目掛けて跳ねた]

(132) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 サーシャ

[外にいる人が、この事態を作り上げたと。
その言葉>>121に一瞬、記憶のピースが形を作る。
けれど]

 『AccessBlock』
 『Error』
 『Delete…Delete…Delete』

[其れはすぐに霧散する。
左の眼窩から更に奥。仕組まれた脳は調和を乱さない。
此の場所の構造も、身体の異変についても、惨劇の結末も。
思い出す事は、許されない]

(133) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ミハイル

 どうすっかね、このままでも
 コイツ死んじまいそうだしなぁ。

 ――……旅は道ずれ、で一緒に逝くのもありかねぇ。

(134) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 サーシャ

 死なないで……ロランさん……

[其れは願いでも祈りでもなく、嗚呼、唯無力なだけの呟き]

[助ける事も、彼の望みを叶える事も、最後の時間を邪魔する事も出来ず]

[言葉は唯宙に解けて消えるだろう]

[男の無力さを象徴するかのように]

(135) 2011/04/29(Fri) 00時頃

ナタリー ミハイル襲うの対象に選びました。


【独】 サーシャ

/* ロランと絡めなかった。詰んだ。うわぁん。

(-62) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【独】 オリガ

/*
▼ロラン▲ミハイル?

(-63) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【墓】 ダニール

 へえ

[ユーリーの眼から、鋭い何かが男に伸びる。
 それには楽しそうに……。]

 どうせなら派手にやってほしいね。
 飛び散るくらいに。

[観察者を自称る男は、足を組んで首を傾けた。]

(+33) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 イライダ

[答えは返ってこない
 ユーリーのワイヤーが、ベルナルトに向けて跳ぶ

 のは見えたけれど

 庇うつもりもなく 言葉を発する暇もなく
 ただ目を見開いた]

(136) 2011/04/29(Fri) 00時頃

ミハイルは、自分の放った言葉通りにしてみるのもありか、とコードをしゅるりとロランに巻きつけようと。

2011/04/29(Fri) 00時頃


【人】 ロラン

……サーシャ…だったよね


[この、どうしようもない身体を助ける方法を考えてくれていた]


ありがとう。

[そのことには、礼を]



[トタ、……トン]

[死が近いから?心が優しくなっているのかな?
なんだか、さっきから、お礼を言ってばかりだ]

(137) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ナタリー


 それじゃぁ、ミハ君は僕が送ってあげる

[にっこりと、笑って
彼を見送った後に、何処か一室に誘おう]

 死に方のリクエストは、受け付けないよ?

[寂しい気がするけれど]

(138) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ミハイル

 ナタリー、ありがとな。
 ――……オマエは、今でも、マリアみたいな
 良い女だよ。

[リクエストは受け付けないという言葉に、笑った。]

(139) 2011/04/29(Fri) 00時頃

【人】 ロラン

[コードが巻きつくのを感じる。


この人に殺されるのなら、悪くない。
いや、寧ろ]




[もったいないくらいに、幸せな*最後だ*]

(140) 2011/04/29(Fri) 00時頃

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1回 (5d)
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1回 (6d)

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