人狼物語ぐたるてぃめっと


38 【飛び入り歓迎・突発RP】WhiteCUBE

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ロランオリガメーフィエの間に運命の絆を結んだ。


ユーリーダニールを占った。
ダニール生贄のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。

聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。


影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!


現在の生存者は、メーフィエ、オリガ、ベルナルト、ユーリー、サーシャ、ナタリー、ダニール、ミハイル、イライダ、ロランの10名


【独】 イライダ

/*
めーふぃえと
おりがが
じゃきのえじき?

(-0) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【赤】 ナタリー


 …―――?

 そう、僕だよ?

[頷く様子に、一つ微笑みを投げて
記憶を無くす前からの力なのかとの問いに、首をかしげる
だって、声が聞こえ始めたのは]

 ついさっき、だよ?
 君の声が聞こえ始めたのは

 部屋にいる時は、聞こえなかったもの

(*0) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【人】 オリガ

[何かの押さえ切れない思いに襲われた。
その正体は今は分らないけど。

胸が苦しい。]

 あ、あの――…。
 女性は、黒い髪の……。

 …。
 その、さっき……。
 
[アンナ――。
そうメーフィエが呼んだ女性の姿はとの疑問に
掠れるような声が漏れる。]

(0) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【赤】 ミハイル

[名乗りは裡ではなく、肉声で。
裡で聴こえたもう一つの声の主が血だまりの部屋に在るならば、
それで判るだろう。]

(*1) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【赤】 ナタリー


 誰なんだって、僕は僕だよ?

 君こそ、だぁれ?
 何処にいるの?

 僕は今、廊下にいるんだよ

[何処にいるんだろう、迎えに行った方がいいのかな?
顔くらい、合わせておいた方がよさそうだもんね]

(*2) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【独】 オリガ

/*
あ、ロランが虫を放ってからの方がよかったかな。

(-1) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【人】 イライダ

ベルナルト……、ね

[正確な名称を聞くと繰り返し、頷く
そしてロランと続け名乗る彼へも視線を送り、]

っ!?

(1) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
絆飛んでこなかった。
で、とりあえず私はまずアイコンと名前を一致させる作業からはじめようか。マジで分からん。
久々の24h進行だし早めに把握しないとついていけなくなるぞまじで。

メーフィエ:♂・流し目
オリガ:♀・TORのクレアみたいな
ベルナルト:♂・イケメン
ユーリー:♂・首元くいっ
ナタリー:♀・短髪おなご
ダニール:♂・横向き黒髪(くらいしか言えなかった
ミハイル:♂・アイコン上は煙草
イライダ:♀・ねーさん
ロラン:♂・可愛いよぺろぺろ

(-2) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【人】 ナタリー


 …―――

[悲鳴のあがった部屋に、人だかりが出来ている
入った人が、次々に悲鳴を上げる
何があったのか、よくわからないけれど
入らない方が、僕の精神衛生上良さそうだ]

 僕は…――――

[何をしようかな]

(2) 2011/04/26(Tue) 00時頃

ユーリーは、ミハイルを追おうとなにげなく踏み出した足が、とまった。

2011/04/26(Tue) 00時頃


【人】 ユーリー

[追おうとした足が止まって、がくりと沈む。
 痙攣を続けていた眼球が、ざわり、蠢いた]


  ……… あ、  ああ、あ


[のたうつように眼帯を掌で抑えて、、
 壁に寄りかかり、ずるずるとしゃがみこんだ。
 残る右目は見開き、瞳孔がぎゅっと狭まる、
 色は鮮やかな翠になり、ただ中空にむけて見開いて]

 や……ッ、

[映像が高速で流れてゆく。己自身にしか見えない映像が]

(3) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【人】 ミハイル

[ユーリーも向かってきたならば、最後尾ではなかったかもしれないけれど、上背がある男は後の方から部屋の様子を窺う。
故に、ロランには注意を向けていなかったのだが]

 なんだ、そりゃ?

[イライダのあげた声に視線を向けた。
腕の皮膚の下を走る何かを見止めれば、
やっぱ俺の頭イかれてるのかねぇ……と
現実離れした現状に思い、左手でなく疼く右手で頭を掻いた*]

(4) 2011/04/26(Tue) 00時頃

【人】 ベルナルト

…ミハイルに、ロラン……。

[いずれも黒髪の男。年嵩と見えるのがミハイル、まだ若い、少年の面影を残す方がロラン。]

どういう事なんだろう、これは?

[ミハイルとロランに視線を向けたまま、そう呟く。
問うているつもりではないが、そうとられても仕方あるまい。]

(5) 2011/04/26(Tue) 00時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 00時頃


【赤】 ベルナルト

なるほど、ミハイルとミハイルは同じ声だな。

(*3) 2011/04/26(Tue) 00時頃

ミハイルは、ベルナルトの言葉に、「判れば頭抱えてねぇよ」と、ボソリ返した*

2011/04/26(Tue) 00時頃


【人】 ナタリー


 …――――?

 どうしたの?

[廊下で、のたうっている男の人がいる
なんだろう、何かあったんだろうか]

 …――――

[体に感じる違和感は、特にない
あるのは、頭、頭の中]

(6) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【独】 メーフィエ

/* ロランてめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

つくづく、邪気絆には縁がありすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-3) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ロラン

……なんだろう。
僕にもわからない。

[その言葉は、己の腕のことに対してなのか、ベルナルトの呟きに対してなのか。
どちらにも当てはまる返答だった。どちらにしろ、原因はわからないのだから]


――……人体実験でもされたのかな。

[皮膚の下を絶えず走りまわる二匹の蟲。
どちらも子供の親指くらいの大きさで、白い皮膚の下に黒い影をくっきりと映している]

(7) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 オリガ

 ――この部屋から出てきたのよね。


 何っ…。

[>>1 イライダの反応に視線を向ければ。

>>1:210の不気味な姿――。
ロラン、そう名乗った人影。]

(8) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【赤】 ミハイル

 記憶を失って得た力ってぇことになるか。
 手術痕と、何か関係あるのかね……――。

[ナタリーの言に、途切れた言葉の続きを紡ぐ。
悩むように頭を掻く。]

 そういうオマエは、ベルナルト、か。

[つい先程聴いた、金糸の髪の男の名を紡ぐ。
裡から聴こえる声と、表の声とが一致した*]

(*4) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 サーシャ

[少しの時間を置き落ち着いた頃――実際は本当に落ち着くなんて出来はしないが。
とりあえずは、集まった人間の把握の方が状況把握よりは楽そうで。
全員ネームプレートをつけていることから、やはりこれが自身の名なのだろうかと判断する]

 ――状況は、よく分かりませんけれど。
 とりあえず呼び名もないと不便でしょうから。
 私の事は、サーシャと呼んでください。

[縫い付けられた名札を示し名乗る。
もっとも今此処で名前なんて何処まで意味があるのかは*分からないけれど*]

(9) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【独】 ミハイル

/*
多分、占われたな。
そんな予感は、なんとなくしてました(*ノノ)

ということで、寝ます。

(-4) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 00時半頃


【人】 ユーリー

[幾ばくかして、それは収まりを見せた。
 呼吸は喘ぐように、少しばかり荒くなって、
 そして、見開いたままの瞳はどこか異様な光を放っていた]

………、ッ、

[その視線の先には、先ほどのイかれた男。
 ダニールの姿を捉えて、開いた口を閉じかけて――
 そしてまた開いて、ちらり、唇を舐めた]

なあ、アンタ。

(10) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ユーリー


 ……アンタ、死ぬな。

[齎されたものに侵されたように、不安定な抑揚のまま声を投げて。眼帯を抑えていた手はそのまま、気分悪そうに口元へと移った]

(11) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

ユーリーは、ナタリーからかけられた声に、ゆるり顔を上げた。

2011/04/26(Tue) 00時半頃


【独】 ミハイル

/*
あ、違った。よかったよかった*

(-5) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ロラン

[とりあえず止まってくれないと、皮膚の下が痛痒くて仕方ないな。
なんて悠長に思いながら視線を彷徨わせれば、それはある女の姿を捉えた]




――そっか。


僕の右手で走りまわってるのは、"君"か。

(12) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【独】 オリガ

/*
邪気絆ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

(-6) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【独】 サーシャ

/*
うおお、最初は左目で《視える》能力をやろうとしていたのでやらなくてよかった!
またしてもだだ被りになるところだった!
なぜユーリーとこんなにかぶるんだろう。不思議。

途中でやめちゃったからあんまり考えてないけど少し先の未来が見えるとかそれ系にするつもりだった。
こう、天井の一部が崩落してくるのが分かるとか。
でも多分ここそんな脆くないだろうし対人でやると確定ロールってレベルじゃねーぞになりそうで使いにくかったので投げた。
結果、カメラ仕込んだだけになった。

つまりまだどんな得体の知れない力に目覚めるか考えてないんだようわああああ!!!←
とりあえず、寝よう。

(-7) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ユーリー

[女へ向けた視線からは、
 既に異様な気配を持った色は消えていて]

 ……や、なんでもねえよ。
 ちょっと胸糞わりいもん見ただけ。

[かけられた言葉に、ゆるく首を振りながら答えた。]

(13) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ダニール

 ――……。

[悲鳴の先、異変に怪訝な顔をしている。]

(14) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 メーフィエ

[ぞくり。
 背筋を駆け上がった何かが、まるで傷口から頭の中に入り込んでくるようなイメージ。]

 …ぁ……あぁ………ッ!!
[ガタガタと震えながら、膝を付き、身を折るように蹲る。
 体の奥で、何かが軋むような音。
 冷たい歯車が、ギシリと回り出すような…]

(15) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【赤】 ナタリー


 手術・・・?

 私にもあるのかな、手術の後

[あるにはある・・・が
あるのは後頭部、頭の中
だから、自分では見る事ができないのだけど]

 ベルナルト?

 そうか、ベルナルトか

(*5) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ロラン

[じゃあ、左手の中で走り回っているのは――と、
今度はある男に視線を向ける。本人がそれに気づいたかどうかは、知ったことではない]


[右手の女と、左手の男]
[それが意味するところは、自分自身にもよくわかっていないけれど。
ただ、ただ]


[――どちらかが消えてなくなれば、いい]

[2という数字は、安定の数字。
安定なんて。

寄り添う男女なんて、…………]


…………ふ。

(16) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 オリガ

 人体実験って――…。



 貴方、その…。
 平気……、なの…、

[徐々に語尾が弱く、気持ち悪さが増してくる。

>>12の言葉がまだよく分らない。
走り回る虫の正体が――…”君”との意味が。]

(17) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ベルナルト

──それもそう、か。

[だよなあ、とミハイルの言葉に首をすくめた。

ロランの異様な様子には気づいては*いないらしい*]

(18) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ダニール

[そして、近寄ってきた男、ユーリーに名を聞かれれば、プレートをさしただろう。]

 どうした?

[その後、ユーリーが>>3何か苦しげにうずくまった時は、驚いて、その様子を見守る。>>10]

 大丈夫か?

(19) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ナタリー


 …胸糞悪い?

 そうか、嫌な物を見たんだね
 何を見たのか、知らないけれど

 幻だよ、それは 僕と同じ、幻だよ?

[宥めた方が、良いのかとも思ったけれど
僕にはそんな、力もないし
頭の奥の、このもやもやが
すぐに僕の思考を、飛ばしてしまうから]

 だから、大丈夫だよ

[そう、言葉にするだけで]

(20) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 オリガ

 大丈夫、しっかりして…。
 メーフィエ…。

[苦しみ蹲る様子にその震えを止めようとするかのように、
手を差し伸べるけど――…。

身体を動かすだけで、
止めようの無い気持ち悪さが募ってくる。]

(21) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 イライダ

[な

声を発したあと、
口元を片手で押さえる
ただ、眉を寄せて]

………オリガ?と、

[ロランの視線を更に追おうとした時、
再び上がる声]

メーフィエ!?

なに
何なの

どっちが 誰が なにをしたの?

じんたいじっけん って

(22) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【赤】 ベルナルト

ふん、ナタリーとナタリーも声が一致してる──頭の中の声は、俺の妄想じゃない、

そういう事だな。


[納得いったという風に、「ミハイル」と「ナタリー」に向けて、交互に視線を*投げた*。]

(*6) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 00時半頃


【独】 オリガ

/*
アナスタシア、あむあむ描写はどうするのかなっ?

(-8) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 ロラン

痒くても皮膚の下だから掻けない、ということを除けば、案外平気みたいだ。

[オリガの言葉に、淡々と返す]


それよりも君はきっと、自分の心配をしたほうがいい。

僕は、"どっちでもいい"から。


右手が腐ろうと、左手が捥げようと。
僕にとっては、きっと大差ないんだ。

(23) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【赤】 ナタリー


 そうだよ、妄想じゃないよ?

 ただ、僕は、幻だけどね?

[くすくす、くすくすと、笑いながら]

(*7) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 メーフィエ

[ザシュ……──

 右肩から上腕部と、背中の皮膚を内側から割いて、飛び出すのは刃。
 いや、刃のように鋭い金属製の二本の翼のようなアームのような…。
 歪んだ機械仕掛けの翼は、ジジ…と帯電し、火花を散らした。]

(24) 2011/04/26(Tue) 00時半頃

【人】 イライダ

[はー

はー

はー

自分の息が荒くなっているのがわかる
口元に手を当てた

落ち着きを取り戻そうとするように
手の裏で深呼吸

部屋の中の むせかえる におい
自分はこんなに においに敏感だったか

何故かそんな事が *浮かぶ*]

(25) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 オリガ

[イライダの言葉によく分らないと言うように首を振る。]

 わからない…。
 あたしにも、よく分らない、の…。

[淡々と言葉を返すロランに感じる不気味さ。]

 自分の心配……を…。
 どっちでも、いい…って。

[右腕が腐る、左手が捥げる?
右手がどうやら自分を指すらしいと、

なんとなく察しはじめて蒼ざめる。]

(26) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 メーフィエ

[まるで操り人形ののように不自然な動きで急速に立ち上がる。
 無表情な、無機質な視線はオリガを捉え、黒鉄の鋭い刃を突きつけた。]

(27) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【独】 オリガ

/*
>>24 ちょっ、メーフィエロボ発進なの!?

(-9) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 ロラン

[一通り、話し終われば。
頭の中にまた、あのリズムが戻ってくる。

トン、トタン、タタ、トン]


…………。



君も、中々、素敵に人間離れしたね。
もしかして、此処にいる人達、皆そうなのかな。

[メーフィエの姿をちらりと見て、そんな感想を述べれば。
それでもう、これ以上ここに居る用は無いと言わんばかりに、足音も立てずに一歩一歩、廊下を歩いていく。
そのまま、自分が最初に居た部屋へと、静かに*戻っていった*]

(28) 2011/04/26(Tue) 01時頃

メーフィエは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 01時頃


【人】 オリガ

[ロランとのやり取りで、伸ばしかけた手の向こう。
機械音が不気味に響く。

メーフィエの身体――
背から飛び出す刃、散る火花。
何が起きたのか分らないまま、混乱する頭。

目覚めた時より続いていた気持ち悪さが頂点に達した。]

 ……は、ぁ……。

[身体がどこか別の世界と交じり合い、溶け合うような感覚。
その世界は、冷たい。
今は無音で、静寂に満ちているけど。

世界が重なる不快な感覚を感じる度に吐き気を催す。
そのままがくり床へと崩れると、

――意識を手放した**]

(29) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 ユーリー


[>>19 大丈夫か、とかけられた言葉には、
 アンタ死ぬよ、ともう一度同じ言葉を繰り返していた]

[>>20 見上げた先の女がおかしなことを言う。]

  ………、なに、
  アンタ幻なの?相当頭のイかれた女だな。

[実態がないわけがない、その腕を掴もうと手を伸ばす]
 
  いや、アンタが特別ってわけじゃねえか。

[だいじょうぶだ、とやさしげにも聞こえる言葉を、
 そう聞こえたことを否定するように、狭めた眼差しのまま薄く笑った]

(30) 2011/04/26(Tue) 01時頃

ロランは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 01時頃


【人】 オリガ

 ――…。

[メーフィエから生えた鋭い黒羽は、

オリガの崩れ行く体の肩先を切り裂き、
がくり意識を失い倒れゆく白い衣服を血に染めた。]

(31) 2011/04/26(Tue) 01時頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 01時頃


【人】 ナタリー

[伸びた手を、払う事もなく
好きな所を掴んで貰って構わない
ただ、ずっとにこにこ笑っているだろう]

 僕、いかれてなんかないよ?

 幻なんだって、頭の中の僕が言ってる
 僕は、本当の僕じゃなくて、幻の僕なんだよ?

[否定するような笑顔に、首をかしげながらも]

(32) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【独】 オリガ

/*
メーフィエの>>27に気付くの遅れちゃった。
(´・ω・`)

(-10) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【独】 オリガ

/*
削除間に合わずに(´・ω・`)

(-11) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 ダニール

>>30

 死ぬ……。

[宣言された言葉に、やっぱり眉を寄せる。
 ただ、それが、なぜか、


 そこまで不思議なことじゃない気がしているのが……。]

 ――……そうか。

(33) 2011/04/26(Tue) 01時頃

【人】 ユーリー

[掴んだ腕は、華奢な女のもの。
 少しばかり力を込めてみても、女の表情が変わることはなかった。にこやかなそれには、不気味さも感じたが]

 ――…触れんだから、幻じゃねえだろ、って。
 そういう話じゃなかったみてえだな。

[イかれた言葉を茶化すように、続ける]

 じゃあなに。
 その 頭の中の僕 ってのが本当のアンタなわけ?
 記憶喪失ってだけじゃなくて、
 二重人格もいんのか、ここは。

[ほんと頭イかれてんな、と繰り返して。掴んだ手は離してやった]

(34) 2011/04/26(Tue) 01時頃

ダニールは、指に巻いてあった、布切れを剥ぎ取っていく。

2011/04/26(Tue) 01時半頃


【人】 メーフィエ

 ………ッ!?
[驚愕に見開かれる、目。

 血に染まるオリガの姿と、自分の意志に反するように蠢く冷たい刃の翼と。]

 これ…は…。
[わからない。分からない。
 ただ胸の奥に別々に染みこんでくる、衝動的な感情と、制御するかのようなコマンドと…

 二つがせめぎ合って、身動きがとれない。]

(35) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ユーリー

[女の手を離せば、億劫そうに立ち上がる。
 宣言した言葉に、なぜか納得の色を見せる男に近づいていって、
 ゆがめた唇で、耳元に囁く]

 ……誰を呪う?

[ふ、と湿った息を吐き出して、ゆっくりと離れた]

(36) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ダニール

[右手の薬指。つめは赤黒く染まっている。
 それにまた左で爪をたてた。



 黒い中から、またぷつりと赤い血が丸く噴出した。]

(37) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ナタリー

[掴まれた腕は、少し痛かったけれど
それでも、ニコニコ、僕は笑っている]

 二重人格、じゃないよ
 僕はね…―――

[なんだろう、本当の僕と、寝ぼけた僕
人格が違うんじゃなくて…――――]

 うんと…―――

 本当の僕は、もっとこう、何というか 少し違うんだよ

(38) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ダニール

>>36

 呪う?

[指を見つめていると、宣告した男がそんな言葉を残して離れていく。]

 君は、やっぱり、何か記憶があるのか?

[呪う、という言葉にも過去が必要だと思ってそう問うが、答えがくるかどうかはわからない。
 ただ、もう一度、指を見て、また白い壁に向かう。]

(39) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ナタリー


 …―――

 ダニール、血

[彼は、自虐の趣味があるんだろうか?
なら、あまり口を出さない方がいいのかもしれないけれど]

 血、好きなの?

(40) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ユーリー

[>>38 立ち上がった後、一度振り返る。
 女の言うことはあまり要領を得なかった、が]

 ……ふぅん、
 少し違う本当の僕、ね。
 別に、アンタに興味があるわけじゃねえけど。


[殊更、前置きをして。
ひくり、また痙攣の前兆を齎す眼球を押さえて]

 ――見える、かな?

[ひらり、片手をあげた]

(41) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ダニール

>>40

 ん?
 いや、


              ここには書くものがない。
 それだけだ。

[そして、壁に、


     Sentence of death


              と書き付ける。]

(42) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ナタリー


 …―――?

 興味、もたれたいわけじゃないけれど
 僕の頭の中、見えるのかな?

 もしそうだったら、凄いね?
 人間離れ、と言う奴だね

[手術の跡とか、皆が話してたっけ
目を手術したら、そんな物が見えるようになるのかな?
僕は、自分が見える所には手術跡がない
だから、わからないのだけれど]

(43) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ダニール

 curses
         White curse

    No8

            blood of red

blood of black

blood of blue blue blue

[何か思いつくまま、書き付けながら……]

 色が、  ない。色が……。

[立ち止まり、天井を見上げ。
 でも、二三回瞬いてから、]

            だけど、少し…。

(44) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ユーリー

[ダニールの血に塗れた指先、
 ぽとり、滴る血、赤い薬指の先を見やる。
 その赤がいつか何かを指し示す]

 記憶?
 そんなんわかんねえよ、
 誰かに教えてもらいたいくらいだ。

 ……や、別に、知りたくもねえかな。
 どうせろくでもねえカスみたいなもんだろ。

[眼帯を一度ちらり、と捲って、
 そういえば変わらずこの下を確かめられていない。
 霞む視界で、再び白い壁に描かれる血文字を見ていた]

(45) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

【人】 ナタリー


 そっか、書く物が欲しいんだ?

[でも、痛くないんだろうか
僕、痛いの嫌いだからな
わからないけれど、痛そうだな

血の匂い、凄くするな…―――

どくん、と胸が跳ねて
体の奥が、熱くなってくる]

 いたく、ないの?

(46) 2011/04/26(Tue) 01時半頃

ダニールは、指先、濡れた血の塊・・・にふと、何かを感じて……。

2011/04/26(Tue) 01時半頃


【人】 ダニール

>>45

[ユーリーのうざったそうな声に向いた。]

 そうか。わからないか。
 でも、君は、時々、

 いや、さっきも、……わかっているようなことを細胞が言っている。

[指先に感じる血が、その背中の向こうから微かな風を運ぶ。
 本当に、微弱なそれ。]

(47) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 メーフィエ

 駄目だ、ここにいちゃいけない。
 …近くに、いたら……

[周りは驚いて静止したろうか、それとも動けなかっただろうか。
 背の刃は軋んで、軋んで、苦しげにその場から思わず逃げ出した。

 痛む。鼓動に合わせてズキズキと。
 着ていた服は無残に背中からズタズタに破け、
 内側から裂けた傷が、だらだらと赤を零す。

 血の跡を点々と残しながら、逃げる足取りは次第に鈍った。]

(48) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール

>>46

     ――……痛いよ。

[きっと、白一色だったところも、よく見れば、その血が散っているかもしれない。
 本当に、数ミクロンの飛沫。]

 でも、書かないと……。

[そう、書かないと…書け……と、
 左胸が訴えてくる……。]

(49) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ナタリー


 そう、痛いの…―――

[ダニールは、やっぱり痛いらしい
だったら、やめたらいいのに

なのに、書かないといけないらしい
だから、血を出さないといけないらしい

勿体ない…――――]

 痛いなら、無理しなくていいと思うよ
 僕、痛いの嫌いだから

 見てると、悲しくなっちゃうな

[悲しく、そして…―――]

(50) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【赤】 ナタリー


 美味しそう

(*8) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 メーフィエ

[背中から歪んだ黒鉄の片翼を生やした異形の姿のまま、苦しそうに廊下の隅でへたり込む。

 視線を上げると、白い壁を彩る、鮮烈な赤い文字。]

 …あぁ。
[目眩がした。
 それは酷く禍々しく、それでいてあまりに、美しいと思った。]

(51) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール


Power temperance


Resonance sound


          Contradicted one expert [zurumono]

     I do not want to go out ..wanting go out...

(52) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ユーリー

[壁に書かれた血文字の中に、No8 
 自身のいた部屋の扉の番号、眼差しを狭める]

 細胞?
 ……アンタの細胞が何か言ってるってこと?
 それともアンタに俺の細胞の声が聞こえるってこと?

 なんだ、アンタ俺のなんなの?

[ゆるり首を捻って]

 ま、なんにしてもイかれた話だな。

[描かれてゆくそれを、見ている] 

(53) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール

Angel's wing
Satan's fang

Person who wants to learn
Person to be known

Tested value

Intonation of intuition

I want to be seen.

I do not want to be seen.

Subdued voice

Collapsing eyes

(54) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール

>>53

   細胞だ。

[血を書き付ける。それは、意味のない、言葉の羅列。
 そう、自身にもわからない。それは何かの配列。

 きっと左胸の心臓が、雨漏りをしている。
 なぜ、雨漏りなのかもわからない。]

 細胞が、散りたがっている。
 そういった感じしかわからない。

[指の動きはそれでも止まらず、そして、書きながら、向かう先がある。


       それは、風が微かに吹き込んでくる場所。]

(55) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール

>>50

[ナタリーの優しい感じにも聴こえるつぶやきには、はぁ、と息を吐きつつ……]

 痛いけど、
 どうやら、僕は、



                 死ぬらしい。

[その言葉は、ユーリーに向けて…。]

(56) 2011/04/26(Tue) 02時頃

ダニール ユーリー疑うの対象に選びました。


ダニールは、時折、指を止めて、空気を探す。

2011/04/26(Tue) 02時頃


【人】 メーフィエ

 …死 ぬ?
[書き続ける男の姿を見上げた。
 まるで殉教者のように、痛々しく、神々しい。]

(57) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ナタリー


 そう、死ぬの…―――?

[僕だって、生きているかと言えば違うと言う
僕はきっと、頭の中の靄が、いつの間にか広がって
僕は、僕じゃなくなってしまうんじゃないだろうか
そう思う事も、あるけれど]

 でも、死ぬ瞬間までは、生きているよ
 どうせ死ぬからと、無理するのは良くないよ

(58) 2011/04/26(Tue) 02時頃

【人】 ダニール

― 廊下 ―

[そして、きっと、幾人かが探索したであろう、廊下。
 その先を進んでいく。

 それは袋小路だったり、元の場所への逆戻りだったりしたかもしれない。

 ただ、指の血文字を壁につうっと走らせた時、
 とある箇所で、その途中に赤い直線の筋が上下に延びた。]

 ――……ここ、違う。

[白くて白くてよくみえなかったそのぴったりとしたつなぎ合わせ…。]

(59) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ユーリー

[書き付けられた血文字、細胞。
 やまない言葉の配列は、そうし続けなければ死ぬようだ、と思った]

 散りたいわりには、その血は残るな。
 ……アンタ、何を残したいんだ。

[呟く言葉、傍ら、男の異様な姿が視界に転がり込んできた。
 メーフィエ、そんな名前だったことを思い出す]

 ――……、

[死ぬらしい、とイかれた男の言葉は、
 こちらに向いていた]

(60) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ユーリー

[死ぬらしい、
 それを肯定する言葉は、ふざけたもの]

 心残りが無いように、一発ヤっとくか?

[廊下の先を進んでく男の背に、
 馬鹿げた言葉をかけて、ゆるり、とまた壁にもたれた*]

(61) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ダニール

Cross of blood


The past not permitted


      The shut future


The beautiful end

        Dirty start

Group of
       hypocrisy with name of love

(62) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ダニール

>>57>>58

 死ぬかどうかは、本当かどうかわからない。
 ただ、その、眼球が、それを予言して、それに向かって、鉄球が転がっている気がする。

[遠くにみえる、きこえる、雨だれは、大きな鉄球の振れる音にも聴こえる。]

 死ぬ瞬間まで生きている。
 それは、よく、


             わかっているつもりだ。

(63) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ダニール

>>60

 ああ、血は、残りたがっているのか?
 鼓動が

          何かを……
 いや、わからない。

          残したいものは、

[やっとくか?の言葉には、瞬いたが、
 ふと……。]

 一つ、僕は、


         どちらでも欲情する。

(64) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ダニール

[そして、上下に血のラインがわかれた箇所を調べ始める。
 その不恰好な十字架の印。




            それは、彼にどんな意味をもたらすのか。]

(65) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ナタリー


 一発・・・?

 そうか、ダニールとユーリー
 男の人の体が、好きなんだ

[男同市が好きな人、結構いるらしいけれど
実際見たのは、初めて ちょっと、怖いかも
数歩、後退りしたけれど
まぁ、男性が好きなら、私は安全か、と思い]

 頑張ってね?

 どうせ死ぬなら、好きな事、したらいい

(66) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【独】 ダニール

/*
>>66
ナタリーwwwwww
好きなことが一発になってるのwwwwダニーwwっわんれぇえええええ

(-12) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 メーフィエ

 …いや、その…
 どちらでも、なら…別に女の子でも…構わないんじゃ。

[頭の中で囁き続ける命令のような声とか、裂けた背中の痛みとか、失血とかでクラクラするけど、
 あまりにどうでもいいことを、なぜだかナタリーに突っ込まなきゃいけない気がした。

 ほんとうに、どうかしている。]

(67) 2011/04/26(Tue) 02時半頃

【人】 ナタリー


 …―――?

 そうなの、かな?
 じゃぁ、私も危険なのか

[危ないなら、近寄らない方がいいのかな?
でも、それを言うのなら]

 君の方が、危なそうだね?

[血、いっぱい出ているし]

 怪我したなら、舐めてあげるよ?

[早く治るように]

(68) 2011/04/26(Tue) 03時頃

ダニールは、壁を押したりその部分をつついたりしながらも

2011/04/26(Tue) 03時頃


【人】 ユーリー

[律儀に返ってきた答えに、ゆるり瞬いた]

 ……そりゃ判明して、よかったな。

[軽口にならなかった軽口に、女の声が重なった。
 それにつっこみをいれる、メーフィエの声も。
 眼球を押さえながら、真面目に考えてみたりもする]

 男の体、ねえ。

[好きか、という仮定では、
 別にどちらがどうとも思わなかったのだけれど*]

(69) 2011/04/26(Tue) 03時頃

【人】 ダニール

[ナタリーがいきなり男の人の身体が好き、といった言葉には、目を見開く。]

 ――……そんな嗜好の話をした、だろうか?

[驚きはしたが……。]

 よく、覚えていないが、
 だが、死ぬ前にセックスを…と考えるのは、
 人間としては自然なんだろうか。

[また手が動いて、それはlove? ego?と形になった。
 見回せば、壁に背をつけたユーリーはどんな顔をしていたか。]

(70) 2011/04/26(Tue) 03時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 03時頃


【人】 ナタリー


 死ぬ前に性行為がしたくなる、と言うのは
 子孫を残そう、と言う本能だから

 同性愛者には、関係ない気がする

[愛か、エゴか・・・? さぁ、どうだろう]

 愛と呼ぶには、出会ってからの時間が短いけれど
 エゴと呼ぶほど、自分本位な物でもない気がするね

(71) 2011/04/26(Tue) 03時頃

【人】 メーフィエ

 舐め、て?

[疑問符をいくつも浮かべてナタリーを見上げる。]

 あぁ、医者が居ない…から?
 舐めて治すなんて…まるで野生動物みたいだ。

[自分のことは何も分からないくせに、この頭はどうやら知識はそれなりにあるのかもしれない。
 言われれば判ることがそれなりにあって、そんなふうに思えた。

 けれどその知識の中にも、自分の体の異変のことは含まれていないらしい。]

 死ぬ前に…、というのは種を蒔く側としてなら、本能として論理的に説明できそうな気はする。
 自分の遺伝子を残す手段として子を成し次代に託す…的な?

 育む側だったら、死んでる場合じゃないと思うけど…ね。

(72) 2011/04/26(Tue) 03時頃

メーフィエは、ナタリーと見解が一致した事に、深くうなづいた。

2011/04/26(Tue) 03時頃


【独】 ダニール

/*
同性愛者確定されてますがwwww
いつそんなこと言ったwwwwwwなたりーーー!!

(-13) 2011/04/26(Tue) 03時頃

【人】 ナタリー


 …――――?

[舐めるのは、動物みたいなのかな?
でも、消毒液とか、無いし
唾液の中に含まれる消化酵素が、一番良かった・・・ような]

 傷をなめたら、治りがはやくなるんだよ?

[だから、舐めるのがいいんだと
とりあえず、歩み寄ってみた
舐めるかどうかは、相手の様子を見て決めよう]

(73) 2011/04/26(Tue) 03時頃

【人】 ダニール

 同性愛者か…。

[ナタリーがそういうのがそうなのだろうか、などと考えてみる。
 過去が見えない。
 だから、わからない。

 わかるとしたら、身体がわかっているか否か?



 この書き続ける文字のように。]

(74) 2011/04/26(Tue) 03時頃

ダニールは、壁はどうにもならないので、ふうっとため息をつく。

2011/04/26(Tue) 03時頃


【独】 ダニール

/*
食うのなし、武器もなし

じゃ、あとはやるだけですね、そうですね。
な気がした。

ナタリーがメーフィルにいったので、じゃ、ユーリーにいこう。

(-14) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【人】 メーフィエ

 …そうだね、治さないと。

[痛くて、翼が重くて、動けない。
 片方だけなのは何故だろう。バランスが悪くて動きにくいったらない。

 今は従ったほうがよさそうな気がして、ナタリーが傍に来てもじっとしていた。]

(75) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【人】 ナタリー


 同性愛者じゃ、ないの?

[もうすぐ死ぬ、と言っていて
死ぬ前に、性的な行為がしたい、と望んでいて
同性愛者じゃなかったら、私には少し危険だろうか

いいや、別にそうでもない気がする
例えば今、私の体を望む者がいたとして
例えば強引に、行為に及ぼうとした時に
私は、拒否しない気がするもの]

 女の子が、好き?

(76) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【人】 ダニール

[翼の生えたメーフィルをちらと一瞥する。]

 片翼……それでは、何もできない。
 いや、君は人間じゃないのか?
 なぜそんなものが……。

[眉を寄せる。だが、その傍にナタリーが寄っていくのを見止めると、自らは歩み寄るのをやめた。
 そして、壁に背を擡げるユーリーを見た。]

 君は、同性愛者か?

[彼はどう答えただろうか。
 ともかく、今、欲しいものは、

 己がどうだったかという、微かでもいいから確かな記憶…。**]

(77) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

ダニールは、ナタリーに、女の子が好きなのか、それとも同性愛者なのか、それすら、覚えていない・・・と答えた。**

2011/04/26(Tue) 03時半頃


【人】 ナタリー


 …―――

[機械の翼がはえた、男の人
その人の傍に寄って、傷口を見た
痛い、かな? 治さないと、ダメだよね

相手が拒否をしないなら、翼の付け根を舐めようかと
すぐ後ろにしゃがみ込み、舌を出す

凄く、血の匂いがする
どくん、と、体の奥がまだ跳ねる]

(78) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 03時半頃


【人】 メーフィエ

 そうだな…片方だけじゃ、飛べやしない。
 邪魔なだけだよ。
 重くて、その気が有るか無いかに関わらず…周りのものを傷つけてしまう。

[伏せた眼に浮かぶのは、怪我をさせてしまったオリガの姿。
 気を失ったようだというのに、自分はほったらかしで逃げてきてしまった。]

 人間…のはずだ。
 少なくとも先ほどまでは、人間だということを疑いもしなかっ…
[苦悩に沈む表情は、傷口に触れた舌の感触に思わず歪んだ。]

 …くっ、……ぅ…うぅ…ッ!
[悲鳴を上げそうになるほどの痛みを、歯を食いしばって耐える。
 片方だけの鉄の翼が、揺れて軋んだ。]

(79) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【人】 ナタリー


 痛いの…―――?

[そっと、舌先が触れた時に
男の人の口から、苦痛の色が漏れて

でも、仕方ないよ
消毒はしないと、病気になるもの
だから、舐めないとダメなの

ぴちゃり ぴちゃり
僕の舌は傷口を這い、顔を真っ赤に染めていく
噎せ返るような、血の匂いがする
体が、熱くなって行く]

 我慢、ね

(80) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【赤】 ナタリー


 血、美味しい…―――

(*9) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

【人】 メーフィエ

 …そうだ、オリガを……
[衝動的に殺しかけた相手だというのに、冷静になれば心配で。
 けれど、傍に行ってまだ平静を保っていられるかは、わからない。

 自分は自分だと思いたいけれど、脳を弄られている可能性すら否定出来ないのだから。]

 あのこ、傷付けてしまっ…た、から…
 見かけたら、手当て…
[失血と痛みで朦朧とした中、それだけを頼んだ。**] 

(81) 2011/04/26(Tue) 03時半頃

メーフィエは、我慢、との声に頷き、両目を閉じて歯を食いしばった。**

2011/04/26(Tue) 03時半頃


メーフィエは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 03時半頃


【人】 ナタリー

[口の中に、鉄の味が広がって
吐きたくなるような、嫌な感覚とは別に
体の奥から、歓喜の声がする

何があったんだろう、僕に
少なくとも僕は、血が好きではないはずだ
だって、吐き気はするんだもの

なのに、体が、脳が、この匂いに反応している
何があった? 何かあった?
わからない、思い出せないけれど]

 オリガ、ね?
 わかった、手当しておくから

[男性に手当をさせるよりは、同性の僕の方がいいだろうし]

(82) 2011/04/26(Tue) 04時頃

【人】 ロラン

[トン、トタン、タン、トン]

[ひとりぼっちの部屋の中、頭の中に響く音に合わせて手を叩く。

雨漏りの音]


ねえ、ダッド。どうして雨漏りがするの?
それはね、屋根のどこかに穴が空いているからさ。

[過去の記憶と呼ぶには実感のないやりとりを口に乗せる。
何処かで読んだ本のやりとりだろうか……。
それとも、自分の頭が作り出した妄想のやりとりだろうか……。

わからない、わからない。だって、このやりとりの続きすら、わからないのだから]

穴が空いている、だなんて。
当たり前だ。

[穴がなければ水は漏れてこないのだから。そう、呟きながら、穴のない白い天井を、ベッドに横たわって見上げる]

(83) 2011/04/26(Tue) 07時半頃

ロランは、ベッドの上でまどろみながら、トン、トン、タタン、と白いシーツを手で*叩く*。

2011/04/26(Tue) 07時半頃


【独】 サーシャ

/* ログ読む前にメモで翼がかぶったことを確認した

(-15) 2011/04/26(Tue) 08時頃

【独】 サーシャ

/*
もおおおおおおりゅせさんこんなんばっかじゃないですかあああああああ!!!wwwwww
でも傷は背中にある描写もうしちゃったしなんとか別の方向で考えるしかない。
さよなら俺の偽翼。

ぼくたちのつみはどうしたらいやされるのだろう。

(-16) 2011/04/26(Tue) 08時頃

【人】 ダニール

― 廊下 ―
[ユーリーの傍に寄ると、一度、己の血のついた右指を見てから視線を見上げるようにずらす。]

 数をなぜ数えるのか?と問うたな。
 数えれば、


            終わりが見えることもあるからだ。

(84) 2011/04/26(Tue) 08時頃

【人】 ダニール

 だが、君は、それを飛ばして、僕に死の宣告をした。
 わかるとしても、言わなくてもいいはずだ。
 やはり、君は、何かがわかる人間か?
 過去を細胞が知っている?

[それから、踵を返す、ついてこいとばかりに。]

 少し、風がやっぱりこっちから…。

[白い壁にその指を置いて、ずず…とずらしはじめる。それは、途切れることのない赤いライン……白い壁に赤が横たわっていって…。

 さっきの隙間の十字と、さほど離れていない場所で、また段差を発見し、そこに赤い手形をつけた。
 それはきっと、ついてこなければわからない少し入り込んだ通路・・・。]

 この先があるようだ。

[ぬめりとしたのっぺらぼうの白い壁、
 だが、そこを押すと、わずかに手ごたえがあった。]

(85) 2011/04/26(Tue) 08時頃

【人】 サーシャ

[人体実験]

[隔離施設]

[記憶消去]

[研究結果]

 どうして……なんで、こんなことを――

[目の前で起こる異変。
漂う異臭。
嗚呼、そうだ。これは実験だ。
知っている。それを『知っている』]

(86) 2011/04/26(Tue) 08時半頃

【人】 サーシャ

 ――……ッ!!

[機械仕掛けの翼。
其れを見て、まるで連鎖するように背中が痛い。
否、熱い。脈打つように。何かが、皮膚の下で]

 失礼、します……っ!!

[拙い。よく分からないけど此の侭此処に居るよりは。
男は走り出し部屋へと駆け込む。
扉の数字は、確認していない]

(87) 2011/04/26(Tue) 08時半頃

【人】 サーシャ

―――サーシャ。君は実に優秀だったよ。

[脳裏に響く声。知らない声。
否、知っているはずだ。けれど思い出すことが出来ない。
嗚呼でも其の声は嗤い、近付いて来て――]

 あ、あああ……うああああ―――っ!!

[裂ける。
其の背を裂いて、咲いた。
純白の――まるでこの空間のように真っ白な――花が。
まるで体内に根を張っているかのように、背に茂り幾つもの花を咲かす。
痛みはほんの一瞬で。
何故だろう、裂けた背は血を溢れさせたと言うのに最早痛みは無く。
其の侭、意識を失い*倒れ伏した*]

(88) 2011/04/26(Tue) 08時半頃

【独】 サーシャ

/*
というわけで翼から花に変更。
綺麗に咲きましたー(焼けましたのリズムで
イメージとしては、エンジェルトランペットです。
さて仕事いこう。

(-17) 2011/04/26(Tue) 08時半頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 08時半頃


【人】 ユーリー

―廊下―
[描かれていく文字を見ていた理由はわからない。
 それが“途切れる”瞬間を確かめるためか、片目は見やる。
 >>77 問いには、さあ、と答えにならない、答え]

 確かめてみんの?

[己を形成するものを知れば安堵する、
 ミハイルもそう言ってたことを思い出し。

 >>84 今になって返ってきた答え、
 イかれた男の言うことにしては、案外まともだ]

(89) 2011/04/26(Tue) 09時頃

【人】 ユーリー


 なんだ、死ぬだのなんだの、
 ……わざわざんなこと言うな、って?
 だったらあんなん見せんなよ。

[ひくり、脈動を続ける眼球、やまない痙攣。
 ――別の生き物のようだ、細胞が知るというのなら]

 何か知ってるつうなら、コレが?かもな?

[ひくつく眼玉を抑えて、背を向ける男のあとを追う。
 赤いラインは、迷宮に持ち込まれた糸のようだ。
 その行動を面白くもなさげにみていたが、
 ただの壁を示しての「この先がある」その言葉に目を見張った]

(90) 2011/04/26(Tue) 09時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 09時頃


ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 09時半頃


【人】 ミハイル

[べルナルドに応えを返した直後か。
メーフィエの背から、刃の様な翼が生え、
それがオリガという女の肩を裂いた。
白い部屋に大量にぶちまけられた色と同じ色
――紅が女の肩にも滲んでいるのが視界に入る。

その映像を見た刹那。
何かがチカリと脳裏に、ひらめきかけ、
けれど形になる前に消えてしまう。]

 ――……なんなんだ、一体。

[唖然として呟いたのは、ロランもメーフィエが去った後。
壁にぶっかけられたような紅にも、
メーフィエの背から流れた紅にも、
とりたてて 何 を感じることもなかったというのに。

――『女』が血を流して気を失っている。

という状況には、胸の奥が酷くざわめく。]

(91) 2011/04/26(Tue) 10時頃

【人】 ミハイル

[床に転がしたままは拙いだろう。
そう思いつつも、何かが気を失った女に触れるのを拒否する。

――触れてしまえば
  が   てるのが判ってしまう。

焼き切れたフィルムの、微かに残った個所が
チカチカと脳裏を過ぎて行く。
それが酷く不快だった。]

 ――……とりあえず、
 この女運んでやった方がいいんじゃねぇか?

[乾いた喉から、苦労して言葉を、その場に在った者
――イライダとベルナルドはいただろうか、に
かけると、ずりっと後ずさった。]

(92) 2011/04/26(Tue) 10時頃

【人】 ミハイル

[まるで、逃げるように部屋を後にすれば、
ナタリーとメーフィエの姿があった。

――まるで、獣がするように、傷を癒そうとする姿。

女が血にまみれているのを見ても、
それが動いていれば行為の異常さを頭では判りつつ、
しかし、先程のような不快感は取り立ててない。
近場の壁に背を預けると、口元に指先をあてた。
やはり、口寂しいと思う。]

 ――……人体実験か。

[と、どこかの部屋から、傷みに耐えるような悲鳴が上がった。
慌ててその場に行くことはない。
ゆるっと縫合痕のある右手を持ち上げて見つつ、
先程ロランが放っていた単語を呟いた。]

(93) 2011/04/26(Tue) 10時半頃

【人】 ミハイル

 俺のこの手にも、何かがあるのかねぇ……――。

[溜息を吐き、ゆるりと身体の脇に右手を落とした。
唇にあてていた左手の指先は上がり、癖なのだろう頭を掻く仕草。

少し考え事をするように、ぼぅっと未だあるならナタリーとメーフィエの姿を見るとはなしに見る。その最中に、ダニールが見つけたらしい白い壁から続く道の存在に気がつくこともあったか。

――あったとしても、今は調べることをしはしないのだが。]

(94) 2011/04/26(Tue) 10時半頃

【赤】 ミハイル

 2人を認識しても、未だこの状況が夢(妄想)じゃないか
 とは、思っているけどな。

[ベルナルドの視線を受けた後、聴こえるナタリーの言葉を聴けば、
自嘲気味に囁いた。

その後、起こる出来事。
これが夢でなければ、やはり何かされたのだろうと裏付けされる出来事。
人の背に翼が生えるなんぞ、自然である筈がない。]

(*10) 2011/04/26(Tue) 10時半頃

【赤】 ミハイル

 ――……人の血が、美味いか。
 そりゃ、異常だねぇ。

[血だまりの部屋から、逃げるように去れば、血を啜るナタリーの姿。
見止めれば、唇の端をあげて裡で話しかける。
異常だと思いつつも、止める様子でないのは、
嗚呼――先程、少しだけ思い出したヴィジョンが影響しているのだろう。
共に血を啜りたいという欲求は生まれないが



             ――……どうせ、人間死ぬのなら
                    皆、今死んでしまえばいい。


そんな感情が、心の底から、小さな気泡のように浮かんでいた。]

(*11) 2011/04/26(Tue) 10時半頃

【人】 メーフィエ

 …オリガ。
[頭蓋骨の中を黒い虫が這い回る不快なイメージに吐き気がこみ上げる。
 苦しげにえづいても何も出やしないけれど。
 
 今すぐあの子を引き裂いて、犯し尽くし壊してしまいたい。
 執着と嫌悪の糸が絡み合い、そのどす黒い衝動を雁字搦めに束縛する概念的拘束具。

 歪んだ片翼はギシギシと軋む。]

 想定外のERROR…?
[視神経にか視覚野にか、直接投影される鮮やかなライムグリーンの文字列。]

 外部干渉によるDevice Driverの損傷…
 …には代行権限の承認…が…??

 何だ、これッ!?
[両目を閉じ、手で覆っても鮮やかなその文字は消えず流れ続ける。
 ナタリーはまだ、傷をなめていてくれていただろうか…]

(95) 2011/04/26(Tue) 11時頃

【人】 ミハイル

 ん?どうした?エラー?

[ぼぅっとしていれば、メーフィエの様子が少しおかしくなった。
相変わらず慌てて近寄るということはしないが、
流石に眼の前で様子がおかしくなれば、声はかける。]

(96) 2011/04/26(Tue) 11時頃

【人】 ダニール

>>89>>90
  確かめる?
 君も自分も嗜好をわかってはいないのか。

[軽く返す言葉に、右薬指をまた見つめ……。]

 本当に僕が死ぬのなら、最後にいい思いしても?

[それは冗談なのかどうなのか、
 ここで目覚めてからはじめて、笑みを浮かべた。]

 これは、僕の意思じゃない、細胞の意思だ。

[書き綴る文字。
 そのうち左手で右手を抑える。
 それごと手ごたえのある壁に添えると、力を込めて押しはじめた。

 それは、きっとゆっくりとゆっくりと……。]

(97) 2011/04/26(Tue) 11時半頃

【人】 ダニール

[その壁が動くと同時に、左に現れる通路。
 変わりに気がつくものはいるだろうか、こちらを押す分だけ、先ほど血を濡らして見えた壁の隙間の部分がでっぱり、押さ出されて、来た道を塞ごうとしているのを。

 きっと不自然な血の汚れが散っているから、
 そちらから開けば、今押しているのはまた閉じるのだろう。]

(98) 2011/04/26(Tue) 11時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 11時半頃


【人】 メーフィエ

 あ、あぁ……

[怯えきった顔でミハイルを見上げる。]

 目の中に、文字が。
 眼を閉じても、覆っても、消えない。

[断片的にしか読み切れないスピードで流れていく文字の羅列。
 壁の血文字の赤に、ライムグリーンの無機質なフォントが混ざる。]

(99) 2011/04/26(Tue) 11時半頃

【人】 ミハイル

 眼の前に、文字?

[怯えきった相手の表情を、一旦見てから
ぐるりと視線を周囲に回した。
その途中、壁に開いていた穴が塞がるのを見た。

自分の眼には、文字というものは、
ダニールという男が書いた血文字しか見当たらない。
しかし、それは瞬いている間には、見えなくなる文字。]

 ――……血文字のことを言ってるんじゃないよな?

[再びメーフィエに視線を合わすと、かしっと頭を掻きつつ
改めて問いを重ねた。]

(100) 2011/04/26(Tue) 12時頃

【人】 ダニール

― 左に現れた隠し通路 ―

[現れた左側の隠し通路。
 そこに入れるほどの空間があけば、ユーリーを見る。]

 僕は行くが、君はどうする?

[そのときはまだわからない。そこを押すことによって、来た道がほぼふさがれていることを。
 ともかく、ユーリーに問いかけだけを残して、自らは、その通路に足を踏み入れた。

 そのとき、押していた白い壁には


    Dany went to the left.


         そう書き残しておく。]

(101) 2011/04/26(Tue) 12時頃

【人】 ダニール

― 左の通路へ ―

[その通路もとても白かった。
 そして、なぜか、明るかった。
 なぜ、明るいのだろう。さっきもそうだ。

 でも、考えてみれば、不思議でもなかった。

 この施設がもし、僕たちをモルモットにしているのなら、
 そこらじゅうに観察のための何かがあってもおかしくはない。
 まだ、催してはないが、放尿も排便も性行為も、すべて、見られている、のかもしれない。
 それを考えると、背中がさすがに冷えたが…同時に、左胸の雨漏りも高鳴った。]

 行き止まり?

[ユーリーは一緒についてきただろうか。それとも、一度戻っただろうか。、やがて、先にやはり白い壁があるのが見える。それは立ちふさがっているようにも見えたが…。]

(102) 2011/04/26(Tue) 12時頃

【人】 ベルナルト

[室内の血だまりから目を離し、室内に出ようとしたその時


視界の隅に、また別の赤が咲く]

オリガ……、メーフィエ……?

[顔をそちらに向けると、血に染まり倒れてゆく娘と、異形の翼をその身に生やした男の姿が。]

(103) 2011/04/26(Tue) 12時頃

【人】 ダニール

― 左通路の先 ―

[少し早足になって、そこにたどり着こうとした。
 だが、そのスピードは、近づくと同時に、]

 あ……

[必死にとまる。]

 ここは……。

[とりあえず、目の前は白い壁だった。
 しかし、その上とその下。上下に空間は長く伸びている。そうまるで、丸い煙突を天国から地獄まで突き通したような…。]

(104) 2011/04/26(Tue) 12時頃

【人】 ダニール

[上を見た。どれだけあるのだろうか。
 本当に本当に遠いその先に小さな小さな、ここからだと針の穴のようにも感じる小さな空色が見える。]

 ――……ッ

[そして、下を見る。
 そこは、見るまでもなく、光の届かない場所。
 真っ黒な、そう、真っ黒なダストシュートのようだ。]

 ――……天国と、地獄?

[それを彷彿させる場所。]

(105) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

オリガは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 12時半頃


【人】 オリガ

[倒れ様、意識を失う寸前。
どうしてという様な表情を浮かべる。

切り裂かれた右肩から流れ出た血が衣服を赤に染め続ける。]

 ――…ぅ、…。

 あ、ぁ……、また、……。




 ……あの女の所に…行くの、ね…。

[蒼ざめ歪む表情、洩れる譫言。]

(106) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 オリガ

 いやよ…。

 ……、あんな…、冷たい目をした…。
 ……黒髪の…、女の何処がいいの。

 ――…。

 ……、い や……。

 ア…ナ… なんかに。

[譫言は洩れ、瞳から滴が零れた。]

(107) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【独】 オリガ

/*
アンナは実は恋敵みたいな?

(-18) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 ベルナルト

[しばしの間、呆然とただ見つめるばかり。

ミハイルの言葉に、ふと我に返ると、]

そうだな。休ませてやらないと。

[それだけを答え、オリガの元へ歩み寄った。]

(108) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 12時半頃


【人】 メーフィエ

 いや、違う…
 目の中に…もしかしたら頭の中に、直接。

[戸惑いと怯えに染まった視線で、ミハイルを見上げる。]

 まるで、目自体がコンピューターの画面になった、みたいな。
 景色も見えるけど、そこに重なるみたいな感、ッ…

[ビクリと肩が震える。黒い虫が文字を食い荒らす。]

(109) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

ベルナルトは、オリガの言葉に首を傾げる。「黒髪の女?」

2011/04/26(Tue) 12時半頃


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 12時半頃


ミハイルは、ダニールに話の続きを促した。

2011/04/26(Tue) 12時半頃


【人】 ユーリー

>>97

 ここにいる連中、
 みんな頭イかれてやがって記憶がねえんだよ。

[そういえば期待を込められたような言葉もあったか、
 面倒そうに答えて、男の顔に浮かんだ笑みに不思議そうな顔を返した]
 
 ほんとに欲情すんの?

[恐らく衝動からは、遠く見えたのだ。

 通路が開かれていく、別に何もすることもない。
 適当にその後をついていこうとして、一度振り返る。
 感じたわずかな違和感のようなものは、なんだったのか。]

(110) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 オリガ

 はぁ、……。

[右肩を染める血の痛み
焼け付くような狂おしさに顔を歪めた。


一回身体がびく、と痙攣すると。
身体が溶け合っていたような青い世界から切り離され。

意識が徐々に戻ってくる。]

(111) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 12時半頃


【人】 オリガ

 ベルナルト、…。
 くッ――…、あっ……。

[気がつけば目の前には、
黒髪の?と問いかけるベルナルトの姿。]

 思い出した、わ……。
 ……あの女…に。

[右肩の痛みに顔を歪めつつ。言葉は掠れ。
でも、肝心の何をとの部分には口を噤んだ。]

(112) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 ミハイル

 コンピュータね……――。

[メーフィエの答えに、考えこむように顎に指をくの字にして当てる。

起きてから今までの、対して多くない記憶。
そこから、彼に関する情報を繋ぎ合わせていく。
キーになる人物は、ロランとオリガだろうと、容易く想像はついた。]

 何かしら身体弄られてるなら
 ロランがオマエと、オリガもかね?に
 何か干渉を与える存在としてあるつーことかね。

[パソコンもパーツが合わなければ、エラーが出るように。
そこまで思えば、果たして彼は、自分は、人なのかという疑問が起こる。]

 ――……っ。

[故に慰めようかと伸ばしかけた手が、一度止まった。]

(113) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 ユーリー

[感じたのは微細な振動、だっただろうか。
 来た道を急くことも無くふと戻ってみれば]

 ……って、
 なんだこれ、閉じ込められた?

[塞がっていた道に一瞬きょとんとしたが、
 これが“通路”であれば、どこかには繋がっているだろう。
 あるいは、スイッチのようなものがあるかもしれないが]

 労働とか、むいてねえんだよ。

[ふらり、とシャツを翻す。
 やがて、明るい通路の先、立ち止まるダニールの姿を見つけた。上下の通路を下から上に、ゆっくり見上げる]

(114) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【独】 オリガ

/*
ミハイルは何かしら。
触れると――?

(-19) 2011/04/26(Tue) 12時半頃

【人】 ユーリー


 ふぅん、
 飛んだらでられんのかな?

 もしくは、死んだら。

[奈落のような暗い空間、下へ下へと繋がっていく。
 落ちたら死ぬ、背を押されたら死ぬ、足を踏み外したら死ぬ。
 そんな場所に立っているのに、
 恐怖、という感情が薄い。イかれたせいか、元からなのか。]

(115) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 メーフィエ

 わから…ない。
 自分の中で何が起こってるのか。

 ただ…多分これは異常なんじゃないか、って…

[両目を押さえて俯く。]

 ターゲット設定はマニュアル…
 外部入力のみ…??
[その冷たいメッセージは、拘束具のイメージ。]

(116) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 ダニール

>>114>>115
[やってきたユーリーの言葉に頷いた。]

 飛ぶ…か。
 さっきの男が片翼なのはそのせいか?

[飛べないように?と小さく言って…。また上をよく見上げれば、白い白い光の中、やっとでっぱりを見つけた。
 それは、細く上に伸びていく、はしご…。上にいけばまるで糸のように…。]

 上れる……。

[だが、どれだけ、上ることになるのだろう。
 もしくは、その見える空が開いているとは限らない。あの針の穴のような空色にたどり着いても出られないかもしれない。

 もしくは、途中で力尽きれば、



                落ちる。]

(117) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 メーフィエ

 …オリガ?
[ロランという言葉は認識がスルーしたというのに、オリガの名だけは強烈に脳裏で暴れた。]

 く…っ!!
 な、ぜ…!!??

[アトランダムに脳内をよぎるイメージは、幻想か現実か。
 背中の翼がギシリと軋む。

 音高く叩かれた頬と、泣きそうな表情と…]

 おり、が……?
 わからない、わからない!!
 なんだよ、これっ!!??

[酷く狼狽え、恐慌状態に陥っている。]

(118) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【独】 オリガ

/*
マニュアル、外部入力。
してみたい。

うにうに、

2

1頭2背中3指4足5胸6下腹部7おへそ8耳9首10あそこ

にあると思うの。

(-20) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 ユーリー

[現れたはしごは、戯れに伸ばされたくもの糸のよう。
 期待を持つことも無く、ただ見上げた]

 昇るのか、それ。
 ああ、そういや。来た道、塞がってたけど。

[さらりと告げて、壁に寄りかかった。
 そのままずるりとしゃがみこむ、疲れているのだろうか。
 肉体的な疲労というよりも]

 ……るせえな、

[ひくひくと動き続ける眼球が、苛立ちを募らせる]

(119) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 オリガ

[ふつふつと胸の奥に沸く
黒い感情――。]

 ――…、なら。

[だらり、右腕を垂らし。
肩から全身に広がる苦痛に顔を歪ませながら、
左手を床についた**]

(120) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 ダニール

[しばらくは、その上下を眺めているが…ふと]



         ユーリー……僕はやっぱり死ぬか?

[そう言ったあと…>>119ぐたりとしゃがみこんだユーリーを見下ろした。]

 来た道がふさがっている?

[その言葉にくく…と笑う。]

         僕はこれにもそれにも欲情する。
         イカれていると言ったな。
         まぎれもなく正解だ。

[また右指を噛んで、血がもっと流れ出すように。]

(121) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 ミハイル

 あってるかどうかはしらねぇが
 ロランがターゲットにオリガを設定した
 んじゃないか?

[伸ばした右手にぴりっと電気が走る様な感覚。
メーフィエの言葉を聴き思うことを、
改めて呟きながら胸元に手を引き寄せようとするも]

 っ!!おい、落ちつけ。

[メーフィエの背後にはまだナタリーは在っただろうか。
在ったなら、危険だから下がれと叫びつつ、
一つ舌打ちを打って戻しかけた手を伸ばした。
メーフィエの肩に、それは届いたか否か。]

(122) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 ダニール

I do not have will become a sacrifice.
(僕は生贄になるつもりはない。)

I go mad and it doesn't exist.
(僕は狂ってなんかいない。)

I am me.
(僕は僕だ。)

[その横の壁にまた書き始める文字。左の心臓の雨漏りは酷く、それが興奮という名なことをまだ理解していない。]

 細胞は、イカれているのを認めないらしい。

[その言葉に苦笑いした。]

(123) 2011/04/26(Tue) 13時頃

【人】 メーフィエ

 …ぁ、…ぁ……
[ひきつけを起こした子供のように身体を硬直させ、両目を見開いたまま震える。]

 君がいけないんだ!君が分かってくれないから!
 そりゃ、俺も色々忙しかったけど…っ!!

 俺の立場もわかっ……て、……?
[口をついて出た言葉。
 ミハエルの手が肩に触れて、我に返ったように呆然とする。]

 今、俺……

(124) 2011/04/26(Tue) 13時半頃

【人】 ユーリー

[低く聞こえた笑い声に、見やる。
 片目は瞬き、噴出すように笑った]

 同性愛どころか、
 壁とファックする気か?

[白い壁を犯していく、血文字の羅列。
 主張はあまりにも無力だ、見えた映像は脳裏にこびりついて消えない。それが実現するのか、確かめる為に、この男を見ている。
 途切れるそれを、見るために]

 壁に書いてるだけじゃ飽きるだろ。 
 ……書かせてやろうか?

[気まぐれに薄く笑って、羽織っただけのシャツを脱ぎ落とす]

(125) 2011/04/26(Tue) 13時半頃

【人】 ダニール

>>125

 同性愛どころか、壁とファックか。それもいい。
 そうだ。僕は……。

[そして、右手を自分の下肢に滑り込ませて、ユーリーの前で、それをさらけ出そうとして…。]

 真面目な男が……性的倒錯者(パラフィリア)とか、どうかしている。
 誰かがそう言った。

[それは、片隅、こつん、と少しだけ落ちた記憶。]

 ユーリー?

[だけど、そのあとは、上着を脱いだユーリーに気はいった。]

(126) 2011/04/26(Tue) 13時半頃

【人】 ミハイル

 あー……なにか、多分、過去のことか?
 口走ってたぞ。

 君がいけない、判ってくれない。
 色々忙しかったけど……とかな。

[伸ばした手は、メーフィエの肩に触れた。
唖然とする男の顔を見降ろしながら、溜息を吐く。
肩から外した手で、また頭を掻く、かゆい訳ではないのだが。]

(127) 2011/04/26(Tue) 13時半頃

【独】 ユーリー

/*
見せられるところだったふいた。
っていうか、壁とやれるレベルたかいな…!

俺はたぶん口だけビッチです。

(-21) 2011/04/26(Tue) 13時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 13時半頃


【人】 メーフィエ

 …ぇ……?

[口走ってたと言われた言葉に、きょとんとする。]

 心当たり、全然…無い。

(128) 2011/04/26(Tue) 14時頃

【人】 ユーリー

[冗談のつもりでいった言葉への同意にゆるり首をふった。
 さすがに無機物に欲情できる気はしなかったので。
 男の下肢は、言葉のとおり欲情していたのだろうか。]

 そんな記憶でも、
 思い出して安心するか?

[性的倒錯者、つぶやかれた言葉に、
 さしたる抑揚は感じなかったけれど]

 書きたいんだろ?
 書いてみればいい。前でも、背中でも?

[見上げる片目は子供っぽい色を見せる、
 這うように身を乗り出して、壁ほどは白くない素肌を晒す。]

(129) 2011/04/26(Tue) 14時頃

【人】 ダニール

>>129

 ――……

[書きたいんだろう?その言葉への返事は、伸びる右薬指が示していた。
 晒された素肌のキャンバスに喉は鳴って、まずはその首筋に血は落ちる。]

 ユーリー、今、記憶を思い出したのは、
 安心したよ。

 僕は、僕だ。

[首筋から指は、胸に伝う。ついっと伸びる赤が肌を汚しながら、胸の尖りも嬲って腹に向かうそのまま、遠慮なく、下肢に手を潜り込ませて、抵抗しないなら、ユーリーのソレを掴んだ。]

 君は、犯されるぞ?

(130) 2011/04/26(Tue) 14時頃

【人】 ミハイル

 ――……なんつーか
 浮気を咎められた後の言い訳みたいな言葉だったなぁ。

[きょとんとする相手に、くくっと喉を鳴らす。
つっと細めて、唇の端を歪めながら揶揄う。]

 よぅ、色男?
 後刺されねぇように、気をつけろよ?

(131) 2011/04/26(Tue) 14時頃

【人】 メーフィエ

[困惑と不安を両目に湛えて、ミハイルを見返す。]

目覚める前の俺は、何…したんだろ。

[刺される。
その言葉に反応してか、ゆがんだ翼がギシリと軋んだ。]

(132) 2011/04/26(Tue) 14時頃

【人】 ミハイル

 何って、浮気したんじゃね?

[相手の様子に、にべもなくしれっと告げる。]

 うぉ、俺をそれで刺すなよ?

[ギシリと軋む刃のような翼に、とんっと一歩距離を置いた。]

 ま、なんにしろ、
 ちょっとは記憶っぽいの思い出せてよかったんじゃね?

[そして、今更になって、慰めとも言えない言葉をかけた。]

(133) 2011/04/26(Tue) 14時半頃

【人】 ユーリー

[首筋から鎖骨のくぼみへ、
 ぽとりと落ちた血の雫が赤い道筋を作った。]

 そんなイかれた記憶、
 俺だったら思い出しくねえけどな。

 俺は別に、俺じゃなくていい……、………、

[こぼれた言葉に、思考が霞む。自分自身が誰か、気にするつもりがないのは、それが理由か。面倒くさい。
 赤い指が血の道筋を追うように、伝う。
 ざわりと粟立つ肌に、熱が滲んでいく。唇が歪む]

 ………ッ 、

[赤く線は、歪んだ道筋で下肢まで降りる。
 血の滑る手で掴まれれば、熱が収束していく]

 ……ネクロフィリアとか勘弁な?

[気持ちよくないし、と歪んだ笑みで見上げた]

(134) 2011/04/26(Tue) 14時半頃

【人】 メーフィエ

[翼は、彼の言葉に従うように火花を散らしながら畳まれる。
自分の意思には、従わなかったのに。]

そう、だけど…。
[僅かな、自分の中の手掛かり。
それはホンの小さな断片だが、確かに大きな進歩ではある。]

けど思い出すのは、怖いかもしれない。
どんな事をしてきて、こんな目に遭ってるのか…考えたら、怖いな。

記憶が無いのも、きっと理由があるんだと思う。
一人二人ではなく、これだけの人数に同じ処置を施す必然性があると言う事は…

(135) 2011/04/26(Tue) 14時半頃

【人】 ダニール

>>134
 抵抗しないのか。君は変わっているな?

[それは今までの体験、から出た言葉だろうが、本人もさほど気にせず…。]

 死体じゃない…。
 ただ、白には血がよく似合うと思わないか?

[抵抗しないユーリーの下肢の衣も剥ぎ取っていく。薄い布地の中は己とおなじ状態か否か、いずれにせよ、その血を塗りつけてから、口を寄せた。]

 君は、同性愛者か?

[もう一度そう訊いてから、右薬指はその後ろの双丘を割る。返事がどうでも無理に入り込んでいく。]

(136) 2011/04/26(Tue) 15時頃

【人】 ミハイル

[翼が畳まれるのに、ふぅっと安堵の息を吐いた。
紡がれる言葉に、かしかしと困ったように頭を掻く。
掻いた手を落とすと、そこにある傷を見やり、自嘲気味に呟く。]

 ――……例えば、人を殺したかもしれない
 とかか。

[フラッシュバックするのは、先程オリガが倒れた場面。
重なる記憶の断片。
転がっている女は、オリガではないが……――。

もしかすれば、自分が殺したのではないか、と。
もし、此処が何か怪しげな研究組織だとすれば
咎人を実験材料にするのは容易な気がした。
それは、皆が皆と言う訳ではないけれど。]

(137) 2011/04/26(Tue) 15時頃

【人】 ユーリー


 別に暇だし。
 ……何?抵抗されるほうがそそんの?

[ゆるく持ち上がる芯に生ぬるい血が塗りつけられていく、
 趣味が悪いと眉根を寄せて、けれどぬるつく感触に湿った息を吐く。
 唇がよれば、黒い髪にもつれるように指を絡めた]

 ……ん、別に、男も女も好きってわけじゃねえな。

[何が好ましいのか、それははっきりしない。
 どうでもいい、そんな気はしている、しかしその逆は何だっただろう。
 ねじ込まれる指、呻きと友に震える体が強張ったが、さして時間もかからず馴染むだろう。 薄笑いはやまない、ああ、やるのは嫌いじゃない、と低く囁いて]

 キスとかしてやろうか?
 女みたいに誤解しないだろ?

(138) 2011/04/26(Tue) 15時頃

【人】 メーフィエ

悪人に人権は無い…か。
[自嘲的に呟く。]

悪趣味なSFのような話だが、確かに道理は通っている気もするよ。

こんな仕打ちを受けるほど、なんて。どんな事したんだろうなぁ…

(139) 2011/04/26(Tue) 15時半頃

【人】 ダニール

>>138
 そうか。なら、遠慮はいらないのか?

[キスしてやろうか?にはうなづく前にべろりとその唇を舐めた。最初から舌をねじ込むキスをしながら、指もユーリーの中をかき回して……]

 なら、君は詐欺師か?

[見た目とおりの遊び慣れてる口付けだと思った。だからか、その後の行為も、戸惑いもなく、指を引き抜くと、己を宛がい貫いた。黒髪を乱す手は少しは震えたか。]

 まぁ、いい。君の顔にも赤は似合う。

[刺し貫いた下肢を押し付けると、血液でか、粘液でか濡れたそこは淫猥な音をたてる。引けない腰に薄く笑いながら、抜き差しをはじめる。

 右薬指はその眼帯の周りに伸びて、顔を赤で汚していく…。]

 ――……ッ

[白いユーリーの肌が赤く赤く汚れきった時、限界は来るだろう。]

(140) 2011/04/26(Tue) 15時半頃

ユーリーは、ダニールの血の匂いに、眼球の痙攣がやまない**

2011/04/26(Tue) 15時半頃


ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 15時半頃


【人】 ミハイル

 オマエの場合は浮気じゃねぇのかい。
 嫉妬つー感情は怖いぞ?

[くくっと判ったように喉を鳴らすも、
それで眼の前の男が此処にぶちこまれたとしたなら、酷い話だと思う。

嫉妬は怖いといいながら、経験談を語れるような記憶はないが。]

 さて、なにやら仕掛けとかもあるっぽいし
 俺はもう一度此処を見直して見ようかねぇ……――。

[チロっと先程開いていた白の壁を見やり、
そことは違う場所、壁をコツコツと叩きながら歩き始めた*]

(141) 2011/04/26(Tue) 15時半頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 15時半頃


【人】 ナタリー


 …――――

[血は、止まりはしなかったけれど
翅持ちの男が、システムメッセージに苦しむ間も
過去の記憶のフラッシュバックに、苛まれようとも

僕はひたすらに、傷口の血を吸い出し、舌を這わせていて

深い傷口、大きな裂け目、目をそらしたくなるはずなのに
今の僕は、そんな物なのだと、受け入れた

ぴちゃり ぴちゃり この味にも慣れてきた
もう、吐き気もしない]

 はぁ…――――

[ふと、吐き出した深い息 僕は、何か可笑しい
血を啜った満足感が、体の中心を貫いているのだから]

(142) 2011/04/26(Tue) 16時頃

【人】 メーフィエ

…ははっ、確かにな。
あの娘の事を考えながら、こうして他の女に身体を舐めさせている。
どうやら俺は、飛んだ浮気者だったみたいだ。

[痛みは既に認識を通り過ぎ、
女の舌が蠢き唇が血を啜る度に甘く痺れるような感覚が脊髄を駆け上がるような気さえしていた。

気を付けて、とミハイルを送り出し、失血でだるい身体はナタリーにされるがままにされている。
まるで、甘い毒が回ってしまったような、
そんな気分すら、する。]

(143) 2011/04/26(Tue) 16時半頃

【人】 ナタリー

 あはは…――――

[頭の中の靄が、自分が可笑しい、と言う恐怖心すら暗い尽し
ただ漏れる、笑い声と、熱を持った吐息
頭の奥、靄の向こうから音がする

『絶対不可侵領域形成 燃料総量不足』
『引力制御空間形成 記憶領域不足 圧縮処理開始』
『斥力制御空間形成 演算処理開始』
『機能名 蜃気楼 起動準備開始』
『外部燃料供給要求』

意味は、よくわからなかったけれど
何かのスイッチが入ったんだと、そう理解した]

(144) 2011/04/26(Tue) 17時頃

【人】 ナタリー


 僕は…―――

[頭の中の靄が、だんだんと大きくなって行く気がする
圧縮がどうのと、言っているもの
僕の記憶が、小さくなっていくんだろうか]

 まぁ、いいか

[わからない事を、心配しても仕方がない
僕は、今僕に出来る事だけ、していたらいいんだ]

 まだ、痛い…―――?

[案外、傷を舐めようと言う感覚自体
意味のわからない、靄の向こうの要求なのかもしれない]

(145) 2011/04/26(Tue) 17時頃

【赤】 ナタリー


 美味しいのに、血

[体が熱くなって行くくらいには
この味は、教えてあげたい

ミハエルは、いらないみたいだけれど
もう一人の彼は、どうだろう?]

 ねぇ、君は要らない?
 血、美味しいよ

(*12) 2011/04/26(Tue) 17時頃

【人】 ダニール

[ユーリーはその交わりをどう感じただろうか。
 ただ、首や顔に絡みついてくる手に終わったあと口付ける。その手も己の血で染まっていて、鉄分の味は旨かった。]

 くくく、君はもう白くないな。

[身体を離したあと、血の匂い、精液の匂いに溢れたユーリーの髪にまた口付けた。]

 また書きたくなる…。

[右薬指の先は、赤黒く、壁に擦り付けると、それでも、まだ真っ赤な血液のインクは出てくる。
 だが、たかが指先からの些細な出血だ。むしろ、今までと同じことを、している、だけ、だった。]

He smears with blood like the woman.

The woman cannot become like him.

Is he and is the woman cheated?

(146) 2011/04/26(Tue) 17時頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 17時半頃


【人】 ユーリー

[>>140 身を乗り出す前に、唇を舐められて、ゆっくりと男を引きずるように仰向けに倒れる。硬く冷たい床は熱い体に心地いい。
性急な口付けにただ情欲を煽るように応じながら、白い天井を眺めている。文字通り遠慮なく、中をかき乱す鈍い痛みに一度眉根が寄りながら、細切れの呼吸に紛れる笑みはやまない]

 ははッ……、詐欺師?
 ―――…は、そうかも、 んんッ……あ、 っく

[口付けのせいか、笑いのせいか、ひどく呼吸が苦しい。
 貫かれた時の焼けるような痛みも、感じているのに、それは喉を震わせ仰け反らせるだけで、その白がダニールの目に付けばまた赤に汚されていくのだろう]

[薄眼を開ける、震えた指の先、
 イかれたことを言うイかれた男の顔を見た。]

 は、……イかれてるっつうか、変た…… ッ、

[ダニールの顔に浮かぶ薄笑いが、癇に障る。けれど、ぐちゅと、肉と体液の立てるいやらしい音がたてば、罵り言葉は低い呻きに妨げられた。口唇を噛む]

(147) 2011/04/26(Tue) 18時頃

【人】 ユーリー

[その赤を齎す指が、顔まで伸びてきた時、
 気持ち悪い、彩る赤に何かが連想されていた]

 ……ッ、 やッ、 
 やめ、 ッあ―― 、

[留めようとして、けれど揺さぶられる体と、
 片方だけの眼はうまくそれを掴めない。為すすべもなく彩られてゆく。
 眼帯と、見開く瞳だけが違う色を残して]

[それは意識に残らない。ただ気がつけば、果てていた。
 絡めていたらしい手に、触れる生ぬるい感触で現実感が戻ってくる]

(148) 2011/04/26(Tue) 18時頃

【人】 ユーリー


 ――……、

[見下ろす体、掠れた赤に塗れている。
 身を動かそうとして、中からの感覚に眉根を寄せた]

 ……なに書いてんだ?、
 なあ、んなことより。

[壁に書きつけ始めた男にどうでもいいような問いを投げながら、己の顔に指先をもたげる。少し乾いたこびりつくような血の感触、鉄の匂い]


 舐めろよ。これ。

(149) 2011/04/26(Tue) 18時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 18時頃


【独】 サーシャ

/* ダニユリごちそうさまでした。

というわけでただいま。
今日も行き先が分かりません。
よしソロールしようそうしよう。

(-22) 2011/04/26(Tue) 18時半頃

【人】 ダニール

>>148>>149

[ユーリーは知っているだろうか。
 犯される時に見せる追い詰められた表情と血色がとても似合ってたことを。
 その目が閉じられても、しばらくは揺さぶっていた。

 そのあと、壁に書き付ける言葉の最中に目覚めたらしい彼が舐めろと、けだるく言ったのに、ああ、と小さく返事をして…。]

 君は、案外、可愛いな?

[頬の一番濃く色づいた場所だけを舐めとって、それから立ち上がった。]

 向こうに知らせてこよう。
 空みたいなものが見えるとね。

[何も身に着けていないユーリーを残して元来た道を戻っていこうとする。*]

(150) 2011/04/26(Tue) 18時半頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 18時半頃


【人】 ベルナルト

あんな女……
ア…ナ…

[オリガの口からこぼれる言葉に戸惑いを覚える。それは恐らく意味の分からなさよりも、むしろ言葉の中にこもる負の感情に因るのだろう。]

どこかの部屋で横になったらいいよ、オリガ。
連れて行くから。

[意識を失って、くずおれた娘にそう囁きかけると、その体を抱えて立ち上がる。
オリガの傷から流れる血潮が、自身のパジャマも赤く汚したが、気にする様子もなく歩き始めた。]

(151) 2011/04/26(Tue) 18時半頃

【独】 サーシャ

/* 犯して放置とかダニーさんマジ鬼畜やでぇ

(-23) 2011/04/26(Tue) 19時頃

【赤】 ナタリー


 ん…―――

[血を啜る度に、脳の奥を走る快感物質
空腹が満たされる、と言うよりも]

 気持ちいい

[性欲と食欲が、同時に満たされていくような感覚
今まで味わった事のない、快感
まぁ、今までの記憶なんかないんだけどね]

(*13) 2011/04/26(Tue) 19時頃

【人】 サーシャ

――此の実験が間違っていると君は言うのかね?

 『こんな事……狂っています……!!』

――此れが理解出来ないとは、狂っているの君だよ。サーシャ。

 『何と言われようと、私はもう手を貸したくありません』

――……君はもう少し賢い男だと思っていたが。残念だよ。


[まどろみの奥深く。声が聞こえる]


――手向けの花をあげよう。君も手を加えた作品だ。嬉しいだろう?

[嗚呼其れが。此れが。私の罪なのか]

(152) 2011/04/26(Tue) 19時頃

【人】 サーシャ

[瞳を開く。
意識を失っていたのはどれ程なのだろうか。
一瞬にも永遠にも感じられる。
身を起こせばひらりと羽が散る。
否、それは白い花びら。
背を裂いて咲いたその純白は僅かな蔦と大量の花で構成されている。
両の肩甲骨の辺りからまるで翼のように。
皮肉にも名に天使を冠する毒花の改良種。其の記憶は目覚めと共に霧散した]

 ……出口を……出口を、探さなければ……

[覚醒した意識は記憶の断片を拾わない。
唯漠然と、此の場所の危険と狂気を身体が知らせる。
早く、皆を、皆で、逃げて。逃げて――
――この、身体は。どうなるのだろう]

(153) 2011/04/26(Tue) 19時頃

サーシャは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 19時頃


【独】 サーシャ

/*
結局エンジェルトランペットです。
花言葉に「偽りの魅力」というのがあるみたいですね。
幻覚を見せる効果をつけたいけど色々難しい。

(-24) 2011/04/26(Tue) 19時頃

【人】 ユーリー

[眼球の震えが激しい、押さえつけていなければ何か飛び出してしまいそうだ。体に残る乾いた血のつっぱるような感覚は不快だったが、どうでもいい。だが、]

 ……だまれ。

[顔に彩られた赤、それは―――を連想させて、気持ち悪い。
 ダニールが血を舐め取ったのは、頬の一部だけだった。放られたままのシャツをわしづかみ、ごしごしと顔をこする。多少はましになっただろうか]

 マジで好き放題しやがって。
 
[着替えなぞないだろう、手で、床やら壁やらにこすりつけるようにして、汚れをぬぐう。当然周囲は血と白濁の混じる、手跡と線の擦り付けられたひどい惨状になった。
この状態で知らせてくるというあたり、どういう神経してるのか。頭のイかれた奴にそんなことを思っても仕方の無い気がした]

(154) 2011/04/26(Tue) 19時頃

【人】 ベルナルト

─ →いずれかの個室 ─

……本当は、寝かせるだけじゃあ駄目なんだろうけどなあ。

[オリガを抱き抱えていたので、誰がいたかは知らないが、ドアの開いていた部屋に入った。]

余ったシーツかなんかあったら包帯代わりに出来るかも。

[待っているよう、気を失った娘に声をかけ、他の部屋を探しにゆく]

(155) 2011/04/26(Tue) 19時頃

ベルナルトは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 19時頃


ユーリーは、うす赤く汚れた着衣だけは、身に着けて。しばし眼帯を抑えていた*

2011/04/26(Tue) 19時頃


【人】 ナタリー

 はぁ…―――

[ぴちゃりと、舌が音を立てる度に
靄の向こうから、声がする

磁力がどうの、反発力がどうの
難しい事は、何一つわからない

どうやら、僕は磁石のような物らしい
一方向に斥力を発生させると、反対方向に引力が発生する
斥力は物体を跳ね返し、引力は物体を引きつける
それを演算して発生させて、絶対不可侵なる空間を作る
それが、僕のコンセプトなんだと

ただし、その力を思うままに発揮するには、燃料が足りない
引力斥力のコントロールも、演算機能が不足しているらしい
出来るのは、斥力の最大出力、しかも正面のみ
一度使うと、また燃料を補給しなきゃいけない、と
燃料って、なんだろう]

(156) 2011/04/26(Tue) 19時半頃

ダニール(パス)疑うの対象に選びました。


ダニールは、ユーリーの罵倒する声は聴こえてはいない。**

2011/04/26(Tue) 20時頃


【人】 オリガ

 ……どこ、か の…部屋…?

[>>151 どこかの部屋の響き――。

此処と同じようで違う、
白い部屋が脳裏に浮かんだ。

其処にいるのは白衣を着た自分。

――白衣、といっても。
今のようなパジャマではなく、手にしているのは――?
でも、それ以上は――。

うつらうつらとした意識に思い浮かばず、
瞳を伏せる。]

(157) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【人】 ナタリー

[まぁ、いいや
燃料が何かは、それに出会った時にわかるだろうし
今は、たった一つ、わかればいい

僕は、燃料がある限り、進行方向正面からでは傷つかない
それだけの話だよね

一頻り、満足するまで傷を舐めた後
自分の羽織っていた、真っ白なシーツを
機械の翅を隠すように、掛けておこう
人間離れしている姿は、見られたくないよね]

 …――――

(158) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【人】 オリガ

[ベルナルトに抱え起こされ、部屋を移動した。

己の肩から伝わる血が、
彼のパジャマを朱に染めるのにも、
汚れた事を彼が気にする様子が見えないのにも、

――気付く事無く。]

(159) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【人】 オリガ

― 何処かの部屋 ― 

 ――…はぁ……ッ。

[再び鋭い肩からの痛みに、
意識が急速に覚醒する。]

 此処、で……。

[目の前には朱に白のパジャマを染めたベルナルトの姿。
血に塗れた部屋では彼のパジャマは汚れていなかったから。

どうやら運ばれる途中で汚してしまったよう。
あの場から運んでくれた事と、
汚してしまった事に、

すまなさそうに頭を垂れ、
今は素直に身体を横たえた。]

(160) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【独】 サーシャ

/*
つまりナタリーはアクセラレータなんです?
あれアクセロリータだっけ?

(-25) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【人】 ナタリー


 さて…―――

 僕は、僕が僕である内に
 少しでも、まともな僕でいられる間に

 君の傷つけた人を、探しに行くよ

[真っ赤に染まった口の周りを、真っ白なパジャマの袖で拭う
どうせ汚れるのだと言う事に気がついて
必要以上に拭う事は、やめてしまった]

 無理は、しちゃいけないよ?

[そこにいた面々に、そう告げて
僕は、ゆっくりと歩き出した
名前は、なんだったっけ]

 オリガ、だっけ?
 まぁ、いいや、みつかるよね

(161) 2011/04/26(Tue) 20時頃

【独】 イライダ

/*
誰か今北産業頼む
とりあえず男同士のらぶしーんと
オリガの大怪我とメーフィエの機械化と
ベルがオリガをもってくのと

あとはなんだ
機械にシーツ?

とりあえず襲撃か処刑かされたいね!
このままだと処刑コースで墓下エンジョイできるだろうかソワァ…

(-26) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 ベルナルト

─ →オリガの休む部屋 ─

ん、気がついたかい?

[開いたままのドアから室内をのぞき込んだ。
手には、適当な部屋から失敬してきたシーツが3枚ほど。]

無理に動かない方がいいんじゃないか?

[オリガに近寄る姿は、血だらけである。]

(162) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 ロラン

[部屋の中で一人、ベッドに横たわったまま。
両の腕を見る。黒い蟲が、這いずり回る腕を]

…………。



ねえ、ダッド。

マムは何処に行ったのかな……?




わからないの、そう。

(163) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 ロラン

髪の長い、マム。
黒い髪の。

綺麗なマム。


[頭痛。眩暈。頭の中がぐしゃぐしゃとかき混ぜられるように、記憶を取り戻したり、忘れたり]


――は……。


何、だろう。……この感じ……。

(164) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 ナタリー


 と、言っても
 廊下と、部屋しかないんだよね

[真っ白な廊下が、ただ真っすぐ続く
所々にあるであろう部屋は、きっと僕がいた所と同じ
コンクリート打ちっぱなしの、小さな部屋に続いている
まぁいいや、一つ一つ、部屋を開けて行こう

ノックは、必要かな?

まぁ、した方がいいよね
中で、何してるかわからないのだし]

 …――――

[とりあえず、一番近い扉を、ノックしておいた
中に誰がいるのかは、わからないけれど]

(165) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 オリガ

 ッ……。

[室内を覗き込む姿に、ゆるく首を動かす。
身体を動かすと激痛に顔が歪む。]

 ええ…、でもメーフィエ……。

[ベルナルトの言葉に頷きつつも、
昏い情念が奥底で渦巻いく。

でも、目の前のベルナルトの血まみれの姿に。]

 ベルナルト……、その…
 貴方は大丈夫なの?

 血で…。

(166) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 イライダ

― 赤い部屋の前 ―

[メーフィエの身体が歪なものへと変化する
 それに目を見開いた

 切り裂かれるオリガ
 自動人形のようなメーフィエ

 口元に手を当てたまま 声を発せずにただ見る


 どうしてだろう
 痛そうだ と 思わなかったのは

 その場からメーフィエが逃げ去っても追う事はなかった

 ただオリガとメーフィエが部屋と同じ色に染まるのを、]

(167) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 イライダ

[見て
 一度ふるりと身体が震えた]

[ああ 血のにおいがする]

[動かないままに、倒れたオリガを見下ろす
 ざあああ ひゅう ひゅう ひゅう
   頭の奥に 何か 

     ざああああああああああああああああああああああ

 「とりあえず」]

(168) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 イライダ

は、
そ そうね

[声>>92が聞こえてくると呟く
 けれど動かないまま

 ベルナルトが動くとそちらへと視線を向けた]

オリガの事
 頼むわね

[言われなくてもなのだろうけれど
 ベルナルトがオリガを抱きかかえる様子
 ひとつ視線を送った後は、もう見る事はなかった

 視線は赤い 部屋の中

 これが少し前の 話]

(169) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 イライダ

― 赤い部屋の中 ―

痛いのかしら

[呟く
 手のひらへと視線を向けた]

どうやったら

こんなにも 赤く

(170) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 ベルナルト

だから、無理はしたら。

[身動きした拍子に、痛さのためか顔をゆがめるオリガに、窘めるように声をかけたが]

俺?大丈夫だよ。俺は怪我なんかしていないし。

着ていて気持ちはよくねえけど、着替えがあるとも思えないから。

[血に汚れた服を気にする様子のオリガに、苦笑混じりに答えた。]

(171) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 20時半頃


【赤】 ベルナルト

そう、これは俺の血なんかじゃない。

君と──あの黒髪のアナスタシアの血だよ。

[ふと、目の前の娘に、そう告げたくなった。]

(*14) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【赤】 ナタリー


 お腹、空いたな…―――

 どれを食べようかな、どれが美味しいかな

[見かけた人、全てが美味しそうに見えてくる
味見、出来ないのかな
皆、食べてみたいのにな]

 一番美味しそうなのは、どれかな…――――

(*15) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【人】 オリガ

 そうね…。

[窘めるような口調に、
それ以上は身体を動かす事をとめて。]

 怪我…は無いのね。
 よかった……。

[僅かに安堵するように、口元を緩めた。]

(172) 2011/04/26(Tue) 20時半頃

【独】 イライダ

/*
人犬という役職について考えてみる
人狼に近いけれど、村側
つまり人間の味方 飼い犬。

死にかけても生き延びて、飼い主の所に戻る。
そこで死ぬ。

という自己解釈。
むん。

(-27) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 ナタリー

[コンコン、コンコン 返事は無い
がちゃり、扉を開いてみる
中にあったのは、小さなベットと、蛻の殻な小さい部屋
どうやら、外に出ている人の部屋らしい]

 …――――

 そういえば、人集りのあった部屋で怪我したのか
 そこに行ったら、何かわかるのかな?

[だけど、あまり入らない方が良いような
そんな予感も、するんだけどな…―――]

 仕方ないか

[とりあえず、行ってみよう]

(173) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 イライダ

/*
ところでイライダのキャラグラが本当に美人なので
とても申し訳ないです

男キャラ考えていたのに
どうしても使ってみたいキャラグラは彼女でした

でももっとねりねりした時に使えばよかったかな
もったいなかったかな

(-28) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 オリガ

/*
メーフィエと吊り愛、どうしよ。
ボロボロにされて殺される気は満々だけど。

(-29) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 イライダ

― 赤い部屋の中 ―

[爪が伸びている
 指を曲げ、手のひらにさしてみる
 痛くはないけれど、別に]



[後姿にはうなじに傷跡
 その傷は背中まで続いている事を知らない

 強く 強く、爪跡を
 視線を落とす]

(174) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 イライダ

/*
おっ くるかな!?
じゃあまってよう

(-30) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 オリガ

/*
イライダも赤?

(-31) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 ナタリー

―― 赤く染まった部屋の前 ――

 …――――

[酷い、血の匂いがする

気持ち悪い、と思う僕と
歓喜に走る、おかしな僕
どちらが、本当の僕なんだろう]

 もしもーし

[扉は開いていたろうか、閉まっていたろうか
どちらにせよ、声をだしながら、ノックをしてみる
中に人がいたら、困るもの]

(175) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 オリガ

/*
あ、でも。
ミハイルも赤っぽい感じ?

(-32) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 イライダ

― 赤く染まった部屋の中 ―

[開いたままの扉の外
 ノックの音が聞こえると振り返った]

あら
あなたは

お化けさん?

(176) 2011/04/26(Tue) 21時頃

ロランは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 21時頃


【人】 ベルナルト

それより──
包帯か何か巻いた方がいいんだろうけど、
このシーツ、どうにかならないもんかね。


[持ってきたシーツを細く裂けないものかと、いじり回していると]


!?

[傷跡のあったあたり、心臓の少し下あたりが、不意に脈打つような感触を覚え]

わっ!

[シーツの右手指先の当たっていたあたりから、焦げたような臭いと煙が。
慌てて手を離し]

……どうなってんだ。

(177) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 ナタリー


 うん、お化けだよ

 いや、違うかも
 僕は、蜃気楼らしいから

[開いたままの扉の先に、真っ赤な部屋と
そこに立つ、一人の女性の姿があって]

 お姉さん、何をしているの?

(178) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 イライダ

蜃気楼?
どちらも掴めないけれど

あなたは幻なのかしら

[何をしているか問われたら軽く首を傾ぐ]

さあ?

ただ、見ているだけ……

(179) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 サーシャ

/*
手当てしようと試行錯誤してると聞いては乱入したくなるんだが←

(-33) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 ナタリー


 うん、僕は幻

 ここに在るけれど、ここに無く
 そこに無いはずが、そこに在る

 人の見る、幻なんだってさ

[誰かが、頭の奥でそう言った
僕が僕だと思っている物は、本当はそこにないんだと
そんな声が、聞こえたんだ

きっと、僕の頭は可笑しくなってしまっているのだから
幻聴の類なんだろうけれど]

 赤いの、見てるなんてさ

 お姉さん血、好きなの?

(180) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 サーシャ

─ 部屋の入り口 ─

……布は繊維に沿って破るといいですよ。
本当は刃物があれば楽でしょうけど、素手なら……歯でどこか千切ってしまえば、割と楽に裂けます。
包帯として使うならそのままでは大きすぎますからね。

[怪我をした女と介抱する男。
其の部屋の入り口から声をかける。
異形の身体で勝手に踏み入るのは憚られた。
もっとも、それ以上に見ぬ振りを出来ずに声をかけたのだけれど]

(181) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 サーシャ

/*
我慢できずに乱入^q^へへ、さーせん。
サーシャはみんなに善意を振りまきたいんだ!
だって煽動者だもの。死んだ時にみんなの心に波風立たせたいんだもの←

(-34) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 オリガ

[包帯をと手にしたシーツを弄り回すのを
激痛の走る身体を横たえながら、見詰めていると。]

 ベルナルト……?

[驚いたような声と煙に、
目が瞬く。

焦げた臭いが鼻孔を擽る。]

 シーツが……。
 何か、されたのね……貴方も。

[その右手に、焦げたシーツに意識が集中する。]

 被験体として――…。

[意識の其処に沸いた言葉が洩れる。]

(182) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 イライダ

/*
今更ログ読み中
幻もういわれておる
あうち!

すまねえ!

(-35) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【赤】 ベルナルト

なんてこった。

これは「アレ」の副作用みたいなもんなのか?


[自分の手を見ながら「アレ」について思い返してみる]

─ →回想・廊下 ─

(*16) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 メーフィエ

[無理をしちゃいけない。
 その言葉に、冷たい黒鉄の翼は刃の羽を広げて体を覆うように庇った。
 まるで、外からの声には従順に従うように。

 かけられたシーツの下、だるい体を丸めて眼を閉じる。
 視界に消えない、文字列の滝。]

 ……オリガ…。
[思考はいくら他へと逸らしても、結局巡ってその名へたどり着いた。
 ふつふつと浮く感情の理由は、思い出せない。]

(183) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【人】 イライダ

ふぅん、じゃあ、
今あった事もなかった事になるかもしれないのね
もう二度と会えないのかも

あなたは誰?

[名札は目に入っていたけれど、訊ねる]

さあ…
好きなのかもしれない
嫌いなのかもしれない

[視線を赤へとうつした]

でもこれだけの血を、流したら
死ぬのかしら
痛いのかしら

(184) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 イライダ

何なの

[思考は巡る]

なんなの…

どうして赤が気になるの
痛くないだろうなんて思うの

なんとなく
思い出しかけているかもしれない 何か

何なの

(-36) 2011/04/26(Tue) 21時頃

【独】 イライダ

取り乱してはいる
けれど

取り乱し方が

明らかに

先ほどとは 違う

(-37) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 オリガ

 あなた…。
 はね、――…が…。

[部屋の入り口から見える>>181

背に羽か翼だろうか、よく見えないけど。
ゆらりと白が羽のように見える。

それに此処で出会う前に何処かで会った記憶
驚いたような表情を浮かべて。]

(185) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ベルナルト

[思いも寄らぬ異変に焦っていると、部屋の外から声がした。]

えっ……と、繊維に沿って、かな?

[指先が灼熱を帯びたのは一瞬の事だったらしく、拾い上げたシーツは、今は何事もなく手の中に収まっていた。]

[焦げて脆くなった箇所から、アドバイス道理にやってみると、何本かの、細い布の帯ができあがった。]

(186) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
皆の変化っぷりに
自分が実に地味だと思い知る

(-38) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ナタリー


 そうだね、暫くしたらそうなるかもね
 二度と会えなかったり、出会った事を忘れたり

 僕は誰? さぁ、僕は誰だろう?

 ナタリーと、書いてあるけれど
 それは、本当に僕の事だろうか

[わからない事は、わからないままに
赤い部屋に踏み出して、女性の傍に寄ろうと歩み]

 お姉さんは、誰?

[そう、言の葉を投げておいて]

 さぁ、痛いのかもしれないね
 痛くないのかもしれないね
 死ぬかもしれないし、死なないかもしれない

(187) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【赤】 ベルナルト

─ 回想・廊下 ─
[包帯代わりの何かを探していると、女とすれ違った]

おい、君は?

[かけた声が聞こえなかったかのように、足早に歩み去ろうとしている。]

君は、……アナスタシアというのか?

[声をかけても立ち止まらない黒髪の女を、自分が走って追いかけて、
やっと追いついた相手にそう尋ねてみた。]

君はオリガと、何か諍いでもあったのか?

[名を問うた時には無関心な様子だったアナスタシアの表情は、オリガの名を耳にした時、明らかに変化した。

憎しみと蔑みの入り混じった笑顔。]

(*17) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 オリガ

廊下|       |
  |       |
◎ ド       |
  ア ○  ■  |
  |       |
  |       |

◎サーシャ ○ベルナルト ■オリガ
こんな感じ?

(-39) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 オリガ

/*
オリガ失血しているのに、意外に元気。
もっと死にそうな方向がいいかなっ!!

(-40) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 サーシャ

 ――残念ながら。羽根ではないみたいですけどね。
 嗚呼、けれど羽根だったとしても此処では飛ぶ空もありませんが。

[苦笑しながら、花びらを摘み。
少し背に手を伸ばせば簡単に届くほど群生した純白の花。
其れは自然物とは思えないほどの白さ]

 傷、あまり深くないのでしたら。
 少し大きめに布を当てて其の上から巻いておけばきっと大丈夫でしょう。
 もっとも、激しい動きはお勧めしませんけれど。

[嗚呼、何故記憶のパズルは嵌るどころかピースすら行方不明だと言うのに。
意識せずともそう言葉が紡がれていく。
他にも思い出すべきことは幾らでも有る筈なのに]

(188) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ベルナルト

よし、じゃあこれを傷に……

[オリガに近寄りかけて、彼女のびっくりしたような面もちに気づいた。

彼女の視点を辿り]


…………。

[助言に礼を言うのも忘れて絶句した。]

(189) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 イライダ

その時こそ本当にあなたは幻になるんでしょうね
今はまだ、目の前に居る

まあ…二度目の出会いより前に、
ここを出れるかがまず解らないけれど…

ナタリー

[傍に来るまで自身は動かない
 けれど傍まできたのなら、その口元に緩く眉を寄せた
 雑に拭われた血の跡に触れようかと手を伸ばす]

…… イライダ  よ

[訊ねられると、名札の名前を、肯定のように名乗る]

死ぬかもしれないし 死なないかもしれないし
…死ねないのかもしれない

何なのかしらね この部屋…

(190) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【赤】 ベルナルト

[手術の後らしい傷痕が、それ自体意識を持つかのように脈打っている。

無意識のうちに、パジャマのボタンを全て外していた。]

何がおかしいんだい?

[アナスタシアに向かって、そう問いかける。
間合いを詰め、彼女の肩に手をかけた次の刹那、]

(*18) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 オリガ

 そう、ね…。
 此処から逃げる術が与えられるわけ、ないもの、ね。

[無意識に、洩れる言葉。]

 ……。

[激しい動きの言葉に、瞳をそらす。

流れ行く血と共に疲弊する体力。
あとどれほど動けるだろう、か。

動ける間に――…。]

(191) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 イライダ

/*
ナタリー狼さんかなぁ
だったら襲撃してほしーなぁ

今日の投票自分でいいかなぁ

処刑でもいい。
墓下で一日死なないから(
そして明日死ぬ。 だ だめかな

(-41) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ナタリー


 そうだね、目の前にいる

 ただ、次に出会った僕が
 今の僕のままか、わからないけれど

 イライダ

[彼女から伸びた手は、拒否する事などなく
彼女の手が触れたなら、ゆるく微笑みを投げる]

 傷をね、舐めたんだよ?

[聞かれもしない事だと言うのに]

 この部屋は、何か…―――

 きっと、食事をしたんだよ、誰かが

(192) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ユーリー

―廊下―
[結果として、少し時間を置いて隠し通路の外に出た。
 ダニールとは顔を合わせることは無かっただろうか、
 塞がれていた出入り口は赤い稜線が示したか、あるいは自分で探したか]

 ……、ッ

[疼く、のは]

[身体ではなくて眼球だ。
 緋の線の彩る廊下の壁に寄りかかる。
 話し声が聞こえた、この場所には不似合いな植物の葉ずれのような音も]

(193) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【人】 ベルナルト

……、サーシャ、というのか、あんたは。
医療知識はそれなりにありそうだ。
よかったら、まともな包帯の巻き方を教えてくれないか?

[背中に花を背負った青年に一瞬度肝を抜かれたものの、その冷静な口調に自分自身もまた、平常心らしきものを取り戻した。]


──俺も被験者、サーシャも被験者。
実験したマッドサイエンティストはどこだろう?

(194) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 21時半頃


【独】 オリガ

/*
圧迫止血、つい忘れてました。
てへっ(/ω\)

(-42) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 ユーリー

/*
>>194
背中に花を背負った。

なんかこう少女漫画的な絵面を想像。
きらきらしい。

(-43) 2011/04/26(Tue) 21時半頃

【独】 ナタリー

襲撃、投票、難しいな…―――

死亡フラグ、何処にもないよな
オルガに、かろうじて?

(-44) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 ナタリー

投票、弄らないと自投票になるし
委任するのはなぁ…――――

噛みは、オリガにしとこう

(-45) 2011/04/26(Tue) 22時頃

ナタリー オリガ襲うの対象に選びました。


【独】 ユーリー

/*
しかしこう。
遊ぶつもりが遊ばれてひどい目に遭っているわらえる。
時間とptがあれば、じっくり回してみたかったな。血液性愛。

(-46) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【赤】 ベルナルト

[10㎝ほどだったはずの胸の傷口が、胸一杯に広がって、口を開けた──文字通りの意味で。ギザギザと尖った歯まで生えている。]

[アナスタシアを抱き寄せて密着する。胸の口は、アナスタシアの胸から腹のあたりにかぶりついた。
あがるはずの悲鳴は、自らの唇で彼女の唇を塞いだ事で封じている。]

(*19) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 イライダ

それは…人間なら誰でもそうかもしれないわね

[呟き、”名前”を呼ばれると少しだけ口元が引き締められる
 血の跡を指で拭うようになぞる こちらの指に赤がついた
 訊ねてもいないこと、軽く目を見開いたけれど]

… 美味し、かった?

[訊ねる けれど、続いた言葉] …… [ぞわ]

 ――― …

[壁の赤を 振り返る
 はー はー… すう、 ごくん…
 息が荒くなりそうになり、整えるように 息を呑む]

ずい ぶんと、  マナーがなって、いないわね…
なにをたべ いえ、…

まさか、よ

(195) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 サーシャ

/*
自分でも思ってたけど、今のサーシャってまさに「背中に花背負ってる」状態なんだよね。
文字にすると腹筋が崩壊するから避けてたのにベルナルトこのやろうwww
まあ薔薇しょってないだけマシだと思ってください。ええ。
あ、でもこのアイコンは花しょってても許される気がする。

(-47) 2011/04/26(Tue) 22時頃

ミハイルは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 22時頃


【人】 オリガ

 ――…。

[ベルナルトの>>194の言葉の響きに、
顔を歪めつつ天井を見据える。

仄かにある記憶――。]

(196) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 ダニール

― 隠し通路から廊下へ ―

なるほど、ここが開いてると、向こうが閉まるわけか。

[ユーリーよりも少し早くそこから出ただろう。
 歩くと、自分が出しているのとは違う血臭を感じて、そちらに足を向ける。
 白い壁はもうはじめに見た白さがだいぶなくなっている。
 己の血文字、そして、誰かが垂れ流している、やはり血液に、空間はマーブリングを起こして…。]

(197) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 イライダ

/*
隠し扉は暇あったらいきてーけども
ぬーん

さくっと何も知らず墓行きたい気もしている
でも調べすぎて死ぬ はとても ありありだよな

(-48) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 サーシャ

[求められれば、少し躊躇った後に部屋に足を踏み入れる。
動くたびに蔦や花が擦れ、花びらが散るけれど。
其の背に咲く花が減ることはない]

 ――医療知識が有るのかどうか。私は覚えていないのですけどね。

[そう言いつつも、指示を、或いは時々手を貸して包帯の巻き方を教えていく。
其れは明らかに素人知識ではなく、少なくとも以前は専門の知識を保有していた事を窺わせるだろう]

 ……被験者……マッド、サイエンティスト……

[青年の言葉を繰り返す。
此の実験の実行者は?
観察者は?
嗚呼、それは――]

 其れは、私なのでしょうか……

[呟かれた言葉は無意識]

(198) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 サーシャ

/*
オリガも(元)研究員仲間かね?
そわそわ。

(-49) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 ナタリー


 そう、かな…―――

[僕の場合は、次の瞬間にすら、自分かどうかわからない
だけど、そんな事を語る必要はない
だけど、質問には正直に答えよう]

 美味しくは、なかったけれど
 なんだか、気持ちよかった

[息をのむ、彼女をじっと見る
口の周りに着いた血を、自分の指で拭って
彼女の口元に、差し出してみた
試してみる?と、目で言いながら]

 だって、ここには食べ物が見当たらないもの
 お腹がすいたら、共食いをするしかないでしょう?

(199) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 ダニール

/*

どこかに行こう、
うんダニール[[who]]のところはどうかな?

(-50) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 ダニール

/*
わかってる、ランダム神がお茶目なのはな!

ミハイル[[who]]のところにいこう、そうしよう。

(-51) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 ダニール

/*
先生、残念ながら、ミハイル先生今いません。
あとからにします。とりあえずはイライダ[[who]]

(-52) 2011/04/26(Tue) 22時頃

ダニールは、血の匂いのする部屋へ、歩みを進めて、ドアを開ける。

2011/04/26(Tue) 22時頃


ナタリー ダニール襲うの対象に選びました。


【人】 ダニール

― 赤く染まった部屋 ―

[部屋には血の匂いがしたので、遠慮なく、ドアを開けた。
 中には女が二人。一人はナタリー、一人は、艶のある…。]

 この血は?誰だ?

[その量は、己の右薬指など比べ物にならない多さで、
 密かに、抑揚していること、あえて、隠す。]

(200) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 ナタリー

ダニールは、死ぬと言われていたし
どうせなら、噛み殺した方が盛り上がるかもしれない
イライダの目の前で、人を喰らうの

真っ赤な顔で、ふと見上げてにっこり笑う姿
うん、少し美しいかも

(-53) 2011/04/26(Tue) 22時頃

ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 22時頃


【人】 イライダ

同じものでありつづけるなんて、無理よ
もっとも、あなたの言いたい事とは違うかもしれないけれどね

[疑問交じりの言葉に少し目を伏せる
 頭の中のもやもやは なんだろう]



[返る言葉と差し出された指に強く眉を寄せる
 けれどその手をとって、ちろりと舌先だけで赤を救った
 もう片方の手を口元に当て、顔を顰める]

私には解らない気持ちね…

[そう言って、手を離した
 共食い 息を押さえ込むように、静かに静かに押し殺す
 舌先にある赤い味]

あなたはしたいと思うの?

(201) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 ナタリー


 や、ダニール
 この血は、誰のだろうね

 今ね、誰かが食事をしたんじゃないかって
 そう、話をしてた所なんだ

 誰かが、人を食ったんじゃないかって、さ

[新たに入って来た男に、軽く手を振って]

(202) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 ベルナルト

ふう……。この状態で出来る事はやれたのかな?

[作業を一通り終え、ため息とともに、そんな言葉をこぼす。
問うた相手はオリガなのかサーシャなのか。]


……オリガ?また痛いのかい?

[浮かぬ彼女の表情をみて、そう尋ねた。]

(203) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 オリガ

[サーシャの指示に従い、
ベルナルトがもしくは直接サーシャが包帯を巻く間。

静かに、している。
包帯を巻くために、衣服の一部を切り裂き。
朱に塗れた白い肌を露出することとなっても。

失われた血に従い、気だるさが増しているのもあって。]

 サーシャ…。

[呟かれた言葉に、ゆるく白い花を揺らす男を見て。
自分もその一人なのかもしれない。

見つけたら、どうするの?
という様に、ベルナルトを見遣る。]

(204) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 イライダ

[訊ねたところで、]

あら

[知らない顔。ではない、]

数字の…
ダニール?

[こちらが見かけただけなので、相手は知らないだろうけれど
 ナタリーのの呼ぶ名前を繰り返した
 誰のと訊ねられ、少し眉を寄せ視線を赤へ]

誰のものかは 知らないけれどね

(205) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【独】 オリガ

/*
みゅみゅみゅ、

(-54) 2011/04/26(Tue) 22時頃

ベルナルトは、サーシャの呟きを聞いて、首を傾げた。

2011/04/26(Tue) 22時頃


【人】 ミハイル

― 回想 ―

[他に隠し通路はないかと、歩きだして暫し。
コツコツと左手で壁を叩いていれば、
音が違う場所を見つけた。]

 ――……んー、開かないな。

[しかし、暫く壁を押したりしていたが、通路が開く気配はない。
自分で開けるのは諦め、かしっと頭を掻くと踵を返した。]

(206) 2011/04/26(Tue) 22時頃

【人】 ナタリー

[指先に、彼女の舌が触れて
ちろり、赤が舐めとられるけれど]

 そう、気持ちよくは無かったの

[と、言う事は僕だけだろうか
血の味に、性的興奮と、快感を覚えたのは
やっぱり、僕の頭は可笑しくなったらしい]

 僕は、どうだろう…―――

 したいとも言えるし、したくないとも言える
 お腹がすいて、死んじゃうのは嫌だから
 我慢できなくなったら、食べちゃうかもしれないよ?

[どう、怖い?
と、彼女を見上げてみる]

(207) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ロラン

――…あ。


[不意に、目を開ける。
眠っていたのかもしれない。1秒か、10秒か、10分か。

わからないけれど、そう長くはない時間。

起きて、廊下に出た]


喉乾いた。

[生き物として、至極当然の欲求]

(208) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ベルナルト

いや、この場にいるサーシャは「被験者」じゃないのか?

自分で自分にそんなまねは出来ないだろ、普通。


[知ってどうしようとか、そういう発想は今のところないのである。]

(209) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

ロランは、トン、トタン、タンタ、タン。歩く間にも脳裏にはそんなリズムが響く。

2011/04/26(Tue) 22時半頃


ミハイルは、元いた位置に戻ろうとすれば、ロランとすれ違ったろうか。

2011/04/26(Tue) 22時半頃


【人】 イライダ

[口の中の味が鼻につく
 すぐに消えるけれど、まだ残っているかのよう]

残念ながらね



[怖い?と見上げる様子に瞬く
 笑わない表情で、見下ろした
 押し殺すように息を、吸って、吐いた]

私が食べられるのなら怖いわ
でも、 私も、死ぬのは、イヤね…

(210) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ユーリー

―廊下―
[眼球はひくひくと動き続ける。
 ふと、カメラのレンズの動きを思い出した。
 無生物の見せる不規則な――生物的な動きへの嫌悪感。
 俯き抑えた眼球、唇が無意識に動く]

  ……観察対象を、

[誰でもいいから、見なければ。
 ふ――と、抜けていく。無意識の意識。
 つぶやいた言葉を知らない。寄りかかっていた壁から背を離し、歩き始める足取りに不都合はなにもなく]

(211) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 22時半頃


【赤】 ベルナルト

[女の肉を裂き、骨をかみ砕く感触が胴体全体に伝わる。

重ねた唇から息吹きを感じられなくなったのを確かめてから、そっと唇を離すと、アナスタシアのうつろな瞳が、責めるように自分を見つめているような気がした。]

(*20) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ダニール

>>202>>205

 誰かが?食った?

[その言葉に、あえて高ぶるのを抑える。
 そう、でも、その表現がそぐう量に目を細めた。]

 誰のものかわからない。のか。
 いなくなった奴がでも、

 この量ならいそうだ。

[顎に手を当てて、そう答える。そして、彼女たちの話を聞いている。とくに、ナタリーが>>207おなかがすいたと言い出すのには目を見張った。]

 ――……。

(212) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 メーフィエ

 そうだ、オリガを……
[頭蓋骨の中で暴れる蟲が強迫観念のように植えつける感情。
 身を起こそうと腕に力を込めるも、背中の翼が身体を抑えつけて動けない。]

 …何故、言うことを聞かない…っ!?
[自分から生えているはずなのに、翼は制御を受け付けない。
 苛立ち紛れに左手で掴んでもぎ取ろうとするけれど、根元が軋んで痛むだけ。]

(213) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 オリガ

 ……大丈夫、よ

 ベルナルトもサーシャも。
 ありがと……。 

[痛むのかの言葉に青白い顔をゆるく首を振る。
浮かぬ表情の意味は別の所にあったから。

>>209 知ってどうするのか、
それには興味が無さそうな様子に、
先程まで感じていた罪悪感の様なものは僅かに落ち着き。]

 あたし…いかなきゃ……。

[行って、問い詰めて。
そして――…

ゆるく立ち上がろうと身体を動かした**]

(214) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

ダニールは、イライダから名を呼ばれ、自らも彼女のネームプレートを見る。

2011/04/26(Tue) 22時半頃


【人】 メーフィエ

[シーツにくるまったまま見上げたのは、纏う服を淡桜色に汚した男の足音。
 自分の背はもっと濃くどす黒い色に汚れているのか、それともそれすら…舐めとられてしまっていたか?]

 …お前。
[生物的な香りが、無機質な空間にまた侵食を広げた気がした。
 それは白い廊下が血文字で彩られたのと同じような印象。]

(215) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ロラン

[廊下を歩けば、人とすれ違う]

……ええと。

[名前を聞いたような気がする。何処でだっけ。ああ]

ミハイル?


[と、ベルナルトが言っていた>>5のを思い出した]

(216) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 イライダ

[居なくなったやつ>>212と聞いても]

まだ会った事のない人も、居るかもしれないわ

[量という言葉に、口を噤んだ
 ネームプレートへの視線に気付くと指で示す]

ああ、
イライダ よ

(217) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ナタリー


 そっか、残念
 気持ちよかったら、良かったのに

[娯楽も何もない、こんな閉鎖的空間で
気持ちいい事なんて、そうはないのに]

 大丈夫、少なくとも今の僕は
 イライダを、食べたりはしないよ

[少なくとも、少なくとも…―――]

(218) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
チッ

いやでも 今の僕は に 期待!!((

(-55) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ミハイル

― 廊下 ―

 ああ、オマエはロランだったか?

[すれ違った男の言葉に、立ち止まる。
ミハイルという名は、未だしっくりといっている訳ではないが、
不思議なものでつかっていれば愛着のようなものが沸く。

少なくとも 人 であるとは、思える。]

 ――……どこか行く所かい?

[相手の何を知っているという訳でもなければ、
問いかける言葉の種類は限られるか。]

(219) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ナタリー


 うん、この血の多さならさ
 人、一人分くらいにはなりそうでしょう?

[ダニールの言葉に、にっこり、笑ったままで
だけど、血の匂いとは、少し違う匂いを感じて
少し、ほんの少し、靄の向こうから]

 あ…――――

[嫌な記憶、思い出したくない事
そんな事が、漏れ出して来て
そっと、自分自身の体を抱いた]

 ダニール、生臭い…―――

(220) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 イライダ

本当に、血が好きなのね

[残念というナタリー>>218にそういう
 その言葉に、嫌悪感などはなかった]

だったら、安心しておくわ
でも
食べられるのは 痛いのかしら…

[壁への視線 目に赤が映る]

苦しいわよね
死んでしまうだろうものね…

(221) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 サーシャ

 被験者……嗚呼、そうなのかも知れませんね。
 生憎と、確信できるような記憶は有りませんが……少なくとも、私は。自分でこんな事をしたいとは思いません……

[ぷつりと花を摘む。
痛くはないけれど。髪を抜いた時のようなほんの僅か、喪失を感じて。
嗚呼、此れは最早自分の一部なのかと。
此の花の一部が自分なのかと。
信じ難い状況なのに何故か理性は冷静だった]

 ――オリガ、さん。
 まだあまり動いては……

[嗚呼、其の名の響きは記憶の欠片に在っただろうか]

(222) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【独】 サーシャ

/*
花は(現状では)髪に一番近い感じですね。
それ自体に痛覚はないし、自分の意思で動かすことも出来ない。
自然に落ちるときも全然感覚はないけど、強制的に詰むとちょっとぷちっとする、見たいな。

もしかしたらそのうち蔦を触手みたいにうねうねするのかもしれないけどそれはまだ分からない。

(-56) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【独】 イライダ

/*
あ、ほんとだ
さっきやってたのダニールだ(

ログ把握ちゃんとする

(-57) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ユーリー

―廊下―
[ふと、歩みを止める。
 白い塊――シーツに包まったメーフィエの姿。
 異形の翼とわずかに残る血臭。
 片方だけの金翠の瞳は見下ろして]

 ああ、そういえばアンタ、
 なんか怪我してたな。

 なんかヘマして、女にでも刺されたのか?

[すらりと出てくる言葉は、
 記憶に無い自分の日常を物語っていることに気づくようで、気づかない]

(223) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ロラン

ロラン、……なんじゃないかな。たぶん。

[問われた言葉に、頷く]

喉が乾いたから、水を、探そうと思って。

あとは、……できれば、食べ物も。
まだ、お腹は空いてないけれど。


[こてん、と首を傾げて]

ミハイルは、身体は平気?

[尋ねるのは、少し曖昧な質問。
体調のことを指すのか、……自分にあったような異常があったかを指すのか。それとも、また別か。
受け取り手次第の、言葉]

(224) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ナタリー


 血、好きじゃないよ?

[イライダの言葉には、意外そうに
僕は、血が好きなんじゃない、むしろ嫌いだ

だけど、嫌いな物を啜った、あの時に
背徳的な興奮と、満足感が強く走ったのは本当で]

 どうだろう、痛いのかな

 痛いのは、嫌?
 嫌だよね、僕も嫌だよ

[だけど、僕は食欲に打ち勝てる気がしない]

 死んでしまった方が、幸せだと言う事もあるよ

(225) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ダニール

 ああ、イライダ、ダニーだ。
 会ったことのない者かもしれないな。
 会ったことなければ、実感がわかないわけじゃないが…これは、酷いな。

[そう答えながら、ナタリーの反応には少しそ知らぬ顔で、そうか、と呟いて……。]

 人間だからな。

[自らの身体を抱くナタリーを見つめた。
 それは、ある種、嫌悪感を抱かせたかもしれないが?]

(226) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【赤】 ベルナルト

[異形の口は、アナスタシアだったものを、2/3近くも食らった後、見る見る癒着してゆき、元の10㎝程の痕しか残さなかった。]


[アナスタシアの残骸をそのままに、血に濡れた胸元をパジャマのボタンで覆うと、元の目的を果たすべく、あちこちの部屋を見て回り始めた。]


─ 回想・終了 ─

(*21) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

【人】 ダニール

 ところで、あっちに隠し通路があった。
 その先を進むと、遠くに空のような色が見えたよ。

[血の匂い、血の色、血の話。
 それに興奮を覚えるのをごまかすように、事実の話を振る。

 血の赤とは、真逆の空の青。]

 一緒に真っ暗な闇もあった。

[そして、黒を述べた。]

(227) 2011/04/26(Tue) 22時半頃

ダニール オリガを投票先に選びました。


ダニール ユーリー疑うの対象に選びました。


ユーリー メーフィエ占うの対象に選びました。


【人】 イライダ

あらそうなの?
てっきり好きなのかと思っていたわ

[>>225血のついた顔 袖 赤い部屋
 視線だけを動かす]

痛いのは………

[嫌? 答えに詰まったような間
 僕も嫌だよと続く言葉に、そうね、と頷いた]

死んでしまいたいと、
思った事でもあるの?

(228) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 メーフィエ

 細部は違うが、似たようなもんだ。
 まさか…こんな事になるなんてなぁ。
[同じようなやりとりがいつかあったとは知らず、自然に紡がれる言葉と苦々しい笑み。]

 儘ならないもんだね。
 これほど聞き分けが悪いとは思わなかった。
 全く言うことを聞いてくれない。

[背中の翼が軋む、軋む。]

(229) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ナタリー

 そっか…―――

[人間だから、生臭いのだと言う
この匂いは、知っている
男の人の匂い、沢山の男の人の匂い]

 ダニールは、生臭いものなんだね

[怖い、かもしれない
少し、ほんの少し、怖いかもしれない]

(230) 2011/04/26(Tue) 23時頃

投票を委任します。

メーフィエ ベルナルトに投票を委任しました。


【人】 イライダ

[生臭いというナタリーと、そ知らぬ顔をするダニールに、
 ふぅん、とだけ緩く首を傾ぐ]

…… 隠し通路?

空、 外に出れるの?

[パッとダニールに顔を向ける
 けれど、闇という言葉に、口元を結んだ]

(231) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ミハイル

 水と食料か。
 俺がざっと見た所、目に見える場所にはなかったな。

 だが、隠し通路があるみてぇなんだが。

[1人では無理だったが、2人なら開けられるだろうか。
誘いの言葉をかけようとした刹那、先に問われる言葉が届いた。]

 あー……、まぁ、今のところは?

[曖昧な質問に、曖昧な答えを返す。表情は微妙に歪んだ笑み。
チラリと視線を這わすのは、ロランの両腕に。]

 なぁ、なんであの2人だったか聴いていいか?

[自身もまた、曖昧な質問を送る。
相手に意味は通じただろうか。]

(232) 2011/04/26(Tue) 23時頃

投票を委任します。

メーフィエ オリガに投票を委任しました。


投票を委任します。

メーフィエ ナタリーに投票を委任しました。


【独】 ダニール

/*
すっかり忘れてた、みえてるじゃんwwwww
あれ、投票はPL視点、PC視点、どちらでもいいんだよね?

(-58) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 イライダ

/*
メーフィエ間違ってるふいた

ううーーーーん!まよう!

(-59) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ベルナルト

オリガ、メーフィエのところへはいっちゃいけない。

もっと大変な事になるかもしれないよ。

[異形であるばかりではなく、メーフィエの存在は危険でもある。

微かにオリガやもしかしたらメーフィエにも残っているらしい、過去の諍いの記憶がよい結果をもたらすとは、オリガの様子を見る限り思えなかった。]

(233) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 イライダ

/*
っていうか
コレは酷い
に反応し忘れたすまぬ!

ほんとうにね って みまわしたかったけど
まあもう遅いね・・

(-60) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ナタリー


 血は嫌い

 だけど、嫌いだと思う僕と、好きだと思う僕
 二ついて、二つある

[この感覚は、きっとわからないだろう
頭の靄の向こうから、僕が来るんだ
僕じゃない、僕が来るんだ]

 死んでしまいたい、と思った事?
 あまり、昔の事は覚えていないんだけど

 強く、強く、思った事がある気がするよ
 もう、死んでしまいたいと

(234) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ナタリー オリガを投票先に選びました。


【人】 ダニール

[ナタリーがストレートに言うのも、気にはしない。
 さっきの会話からも、彼女が思ったことをわだかまりなく言うのはわかっていたのだし…。
 もちろん、怖がられているまでは思ってはいなかったが…。]

 ああ、空みたいな色が見えた。
 出る手立てみたいなものもある。

 だけど、出れるかどうかはわからない。



 きっと、落ちたら、闇だ。

[それは紙一重であることを告げる。]

(235) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 イライダ

/*
リアルに絶食絶飲時間なのでのどがかわく!
明日は健康診断

はぁはぁはぁ

(-61) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【削除】 オリガ

[動いてはいけないとのサーシャの言葉。]

 ――……。


 ……してしまえば、いいの。
 誰かに奪われないように。



 あたしを止めるのなら、貴方があたしを奪ってくれるの? 

[より強い否定の――。
メーフィエのところへ行っては行けない。
ベルナルトの言葉に、昏い光を瞳に湛えて。]

2011/04/26(Tue) 23時頃

オリガ メーフィエを投票先に選びました。


【人】 ユーリー

[苦々しい笑みに対して、返す言葉は軽薄なもの。
 自然とせせら笑うようにこぼれて来る]

 女ってのは頭わりぃからな。
 すぐ勘違いして調子にのる。

 どうせ口じゃわかんねえんだから、身体にきかせてやりゃいいじゃん。

[明らかな嫌悪と憎悪を漂わせながら、それに自分自身は気づかない。
 シーツの下、今は見えない異形がかすかな音を立てるのが、聞こえ、そちらに目を向ける]

 黙らせるには、それが一番手っ取り早い。

[向いた眼球は異様な色を漂わせて]

(236) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 オリガ

[動いてはいけないとのサーシャの言葉。]

 ――……。


 ……してしまえば、いいの。
 誰かに奪われないように。



 あたしを止めるのなら、貴方があたしを奪ってくれるの? 

[より強い否定の――。
メーフィエのところへ行っては行けない。
ベルナルトの言葉に、昏い光を瞳に湛えて。]

(237) 2011/04/26(Tue) 23時頃

投票を委任します。

オリガ ベルナルトに投票を委任しました。


オリガ メーフィエを投票先に選びました。


【人】 ナタリー


 空、か…―――

 ちょっと、見てみたいかも、しれないね

[出来るなら、新しい空気が欲しい
血の匂いは、大丈夫
だけど、男の人の匂いは、怖い
そう、靄の向こうから、僕が言う]

 後から、行ってみようかな

(238) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ユーリーは、うすく笑った、少しばかり楽しげに。

2011/04/26(Tue) 23時頃


投票を委任します。

ユーリー メーフィエに投票を委任しました。


【人】 ロラン

そっか。
教えてくれてありがとう。

……隠し通路?

[それは、ここから出られる類のものなのだろうか。
わからない。少なくとも、簡単に出られるものではなさそうだ。

簡単に出られるものなら、ミハイルは、もう、ここから出ているはずだから]


ならよかった。

[両腕に這う視線に気づけば、ゆっくりと腕を持ち上げる。
左右の肘窩の辺りで蠢く、二匹の蟲が見えるだろうか]

(239) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


【人】 ロラン

――なんで。



さあ。


なんでだろう?


[問いには、首を傾げる]

(240) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ナタリーは、イライダをじっと見た

2011/04/26(Tue) 23時頃


【人】 イライダ

二つ居て、二つある
じゃあもう一つが、幻ではないのかしら

[その感覚は、わからない
 ただなんとなくそう呟く]

…そう
それはきっと、辛かったんでしょうね
苦しかったのかもしれない

[返した言葉は月並みな
 死ぬ事 死ぬよりも辛い事 想像できるか?解らない
 気持ちが解るかも解らない
 つまりそれは、解らないという事なのかもしれない]

(241) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ロラン

ただ、僕はね。

2という数字が。
安定したものが。


きっと嫌いなんだ。


[曖昧な言葉で語る]

(242) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【赤】 ナタリー


 お腹、空いた…―――

 男の人の、生臭い匂い、嫌い…―――

 だから、だから…―――

[噛みついてやろうか、と思いながら
ダニールをじっと、僕は見ている]

(*22) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 サーシャ

/*
やだ影響力怖いwww
しかしサーシャは誰かに投票とかまじ想像できない。
こいつの望みは全員を救うことだからな。
まあ無理ですけどね。エピった瞬間全員死亡ですからね。
ぜーんめつ! ぜーんめつ!!

(-62) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 イライダ

出れるかわからない
落ちたら闇

落ちたらどこにいくのかしら

…見てみたいわね、その、闇


白と赤しかない場所の、
青と黒…

(243) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 メーフィエ

 …お前らしい言い草だ。
 それで幾度危ない目に……


 目、 に …?
[自然に口にしていた言葉に気づいて、困惑する。]

 なに。
 …俺は、お前の何を、知って、いた?
[動揺に、紅茶色の瞳が波立った。]

(244) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


サーシャは、ナタリーに話の続きを促した。

2011/04/26(Tue) 23時頃


イライダは、ナタリーに視線を送る

2011/04/26(Tue) 23時頃


【人】 メーフィエ

[背中の冷たい機械はキュルキュルと軋む。
 頭蓋骨の中で暴れるどす黒い蟲と、背の機械を制御する構文がせめぎ合う。

 自分の意志など、蚊帳の外だとでも言うように。]

(245) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ロランは、ナタリーに話の続きを促した。

2011/04/26(Tue) 23時頃


【独】 サーシャ

/*
なんかフィルタの部分が上手く働いてなくてpt見えないんだよね。
発言ONOFFも注目も出来ない。なぜだ。

(-63) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 オリガ

/*

メーフィエがその……
ユーリーにそそのかされて火遊び。

幾度……
何回もしている?

アナスタシア、オリガ

例えば、ドミニカ、アリョール。


[がたがたがた]

(-64) 2011/04/26(Tue) 23時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


ダニールは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


【人】 ベルナルト

オリガ……

今のメーフィエのところにいったら、奪われるのは、オリガの命なんじゃないのか?

[或いは

もしかしたら彼女は、それも望む選択肢の一つとして考えているのだろうか?]

(246) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 イライダ

/*
ごめんねごめんね
話してもらってたのに!

この形式ってパッとptみれないのがああんってなるなぁ

(-65) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【独】 イライダ

/*
Σダニールもじゃないか!
おまえら! びっくりする!

あと促し3つだれだ

(-66) 2011/04/26(Tue) 23時頃

メーフィエは、ナタリーの舌の感触だけが厭に脊髄へこびりつく。

2011/04/26(Tue) 23時頃


投票を委任します。

ロラン オリガに投票を委任しました。


【人】 ミハイル

 この状況で、なんで?って問われても
 明確な答えなんかでねぇよな。

[ふぅん……と、息を吐きながら呟く。
尋ねておいて取り立てて重要視はしていない、という風に。]

 ま、オマエの眼には、2人が安定して見えた
 つーことなんだろうな。

(247) 2011/04/26(Tue) 23時頃

ベルナルト メーフィエを投票先に選びました。


【人】 ナタリー


 どうだろう、僕の方が幻かもしれないよ
 両方、幻かもしれないよ

[イライダに、そう呟いて
死にたいと思った時の記憶を、思いだそうとしてみる
だけど、それは靄の向こう側

ダニールからした、男の人の匂いが
一瞬呼び覚ました、それは蜃気楼でしかないのだ]

 辛かった?
 苦しかった?

 ううん、多分違う気がする
 そう、言葉にするのならば

 どうでもよくなった、かもしれない

(248) 2011/04/26(Tue) 23時頃

イライダは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


ナタリーは、メモを貼った。

2011/04/26(Tue) 23時頃


ミハイル メーフィエを投票先に選びました。


【人】 オリガ

 被験体の身体を止める術は知っているわ。
 油断をつけば――…。

 ――…ね。

[それはこの蒼ざめた。
気だるい身体で叶うだろう、かについては――。

また別の話しかもしれないけど。]

 でも、此処……は…。
 

 彼の狙いがあたしの命なら……、逃げ場はないわ。

(249) 2011/04/26(Tue) 23時頃

【人】 ユーリー

[メーフィエの顔に困惑が浮かぶ前に、
 気だるそうに首を傾けていた]

 ――……、いや。
 そんなん俺が聞きてえし。

[びくり、眼球が震えて目を抑え込む。
 残る片目は警戒する色になる、
 ――自分のことなど知りたくないのだ、と自覚した]

 ……アンタ、俺の知り合いみたい?

[薄い笑みは、甘さを帯びたものに変わる。
 幾人も誰かを騙してきた、そんな顔]

(250) 2011/04/26(Tue) 23時頃

投票を委任します。

オリガ ベルナルトに投票を委任しました。


オリガ メーフィエを投票先に選びました。


【独】 オリガ

/*
メーフィエはあれね。
追従者……ううっ。

(-67) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ロラン

[こくり、頷く]

きっと、安定を壊すのが僕の役目で。






僕の罪なんだと思う。

[そこまで言って、ふと、首を傾げる]

……罪……?

[何のことだろう、と、不思議そうに]

(251) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 サーシャ

[青年の言葉>>246に小さく頷く]

 私を含め、幾人か身体に異常をきたしています。
 現に貴方の其の怪我は……
 再度、同じ事が。いえ、もっと拙い事が起こるかもしれないのですから。

[此れではまるで脅しの様だと自己嫌悪をするけれど。
もう誰にも。これ以上誰にも。
傷ついて欲しくない]

(252) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ユーリー


 なら言っておいてやるよ。
 だまらねえなら、だまらせろ。


 ――すっきりする。

(253) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ダニール

 見てみたいなら案内してもいい。
 わかりやすい場所じゃないからな。

[ナタリーとイライダにはそう告げて、血に染まった部屋から出ようとする。]

(254) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
皆投票荒ぶりすぎだろwww

(-68) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ナタリー


 ねぇ、君
 えっと、なんだっけ、ベルナルト?

 君は、誰か食べたの?
 美味しかった?

 ねぇ、誰か、食べたい人いる?

 ねぇ、ねぇ…―――

[靄の向こうの僕は、誰かに声をかけながら
お腹が空いたと、駄々をこねる]

(*23) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 イライダ

両方、幻
すべてが幻なら

そうね…

[何に対しての肯定なのかは定かではなかった
 自分の記憶を探ろうとする けれどそれは、
 霧すらかかっていない 断絶する壁 黒

 はあ  一つだけ、大きな呼吸をおとす

 どうでもよくなったと言う言葉をきくと]

なるほど…
そこにはなにもないのね

[感情も何もかも。 ああ、幻か と]

(255) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 メーフィエ

 …く。
[ギチリ。
 背中の翼が軋む、痛む。
 意志に反してそれは、皮膚の下で暴れだす。

 風をはらむことのない刃の翼。
 対で揃ったとしても飛べるはずもないのに。]

(256) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
オリガはある程度記憶戻ってきてるのかな>>249

え?サーシャ?全然おもいだせてないよ!←
まああれだ。ガチ研究員だったので思い出されると不都合があるからって念入りに記憶封印されてるんだよ。きっと。
別に考えるのが面倒だとかそういうわけじゃあります。

(-69) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ロラン

[トン、タン、タタ、タン]

[脳裏に響く、雨漏りの音]

[何処かから、何処かに。落ちる、水音。
いつの間にか、行方知れずになった黒髪の母。
安定が嫌い。2が嫌い。寄り添う男女が……嫌い。

記憶の点と点は、まだ点のまま、結びつかない]

(257) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

投票を委任します。

メーフィエ ユーリーに投票を委任しました。


【人】 ナタリー


 じゃ、案内してもらおうかな
 隠し通路、なんかドキドキするよね?

 秘密、みたいでさ?

[隠し部屋とかも、あるんだろうか
隠し部屋・・・か 嫌な、響き]

(258) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ベルナルト

俺かい?


[頭の中の「ナタリー」の声に]


俺は今は腹を空かせてるわけじゃないよ。
1人いただいちまった。

(*24) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 オリガ

 拙い事――…。

 そう、ね…。

 でも、サーシャ。
 貴方も分っているわよ、ね……。


 此処の、こと。

[ぽつり意識せずに洩れる言葉。
気だるそうに、サーシャの背にゆれるものを見詰めながら]

(259) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 メーフィエ

[本当に知り合いなのかどうかは分からない。
 けれど、交わした言葉はまるで馴染んだように自然だった。]

 …出来るものなら、今すぐにでも…ッ。
[身動きがとれない、儘ならない。
 自分の刃は、自分の意志では向けられない。]

(260) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 イライダ

お願いしようかしら

[ダニールの後に続き、すっと足を動かす
 足音を立てないように、つま先で歩くのは相変わらず

 部屋の中の赤、立ち止まっていた時は足をつけていたから
 裸足の足裏は赤く染まっているかもしれない

 つま先で歩く足跡が、赤い部屋から作られるだろう

 ナタリーの言葉に、軽く目を眇めた]

秘密

確かにね

(261) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 イライダ

/*
特に意味はない

(-70) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ミハイル

 罪……か。
 そういや、さっき、メーフィエとそんな会話したな。

[咎人ならば、実験に使われやすいかも、と。
ここに在る全ての人が、咎人とは限らないが……。]

 安定を壊すことが役目で、罪か。
 どんなものだろうなぁ……―――。

[脳裏で7つの大罪を考える。

もしかすれば己は殺人者かもしれないという記憶の切片を持っていれば、不思議そうにすることもなく。自嘲気味に微笑んだ。]

(262) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 イライダ

/*
投票どうしよう
うーーーーーーーーーーーーーーー ん

メーフィエかなぁ
でも
うーん

「瀕死に近い状態の者が優先的にラボ送りになるでしょう。」

(-71) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ナタリー


 僕に触れて、幻じゃないと言った人もいたけれど
 体がここにあるからって、僕がここにいるとは限らない

 僕は、本当に僕なんだろうかと
 思う心すら、幻かもしれないね

[大きな息を吐く様子に、僕は首をかしげて
苦しいのなら、慰めてあげなくちゃと
思う心すら、幻でしかないのだろうか]

 うん、何もないよ

 生きたいと、思わなくなった時
 人は、死にたくなるんじゃないかな

(263) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ナタリー


 いいな、いいな
 ズルイよ、ベルナルト

 …―――

 長くて呼びにくい、ベルにする

 一緒に食べようかと、思ったのに
 独り占め、しちゃうんだから

(*25) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 イライダ

/*
これは多分 死亡フラグ順っておもってたんだけども、
投票先を瀕死にして送るって言う意味かもしれない

ところで私ちゃんと襲撃フラグたってるわよね? ね?(
墓下一人すまんといいたいけど

そして影響力であるけど無記名か

(-72) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ユーリー

[異形の翼が、軋む音。
 こすれる金属の不協和音、耳に酷く不愉快だ]

 ……なんだ、なさけねえなあ。
 お前そんなんだから、いつも痛い目みんだよ。
 
[乾いた血の残る手を、優しげにメーフィエの前髪に伸ばす。
 額をぬぐうようにして、祝福代わりに唇を寄せて、
 そのまま、耳元に囁く]


 好きにやっちまえよ。

(264) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

ユーリー オリガを投票先に選びました。


【人】 ロラン

メーフィエと。
そう。
彼にも何か、心当たりがあるのかな……。

ミハイルも……。

[罪、に。覚えがあるのだろうか。
微笑む彼を、相変わらずどこかぼんやりとした顔で見つめた]

(265) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 サーシャ

[此方を――否、自分の背後を見られながら呟かれた言葉>>259に。
びくりと身を竦める。

知っている?
此処について?]

 ――逃げられ、ない……?
 実験施設……被験体は、全員……
 うっ、ぐぅ……あァ――!

[嵌らない記憶のピース。
思い出そうとすれば頭の奥が突き刺されるように痛い。
其の瞬間、髪に隠れた無機の瞳が赤く輝いた事に気付いた者は居ただろうか]

(266) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ミハイル

[記憶を失う前の罪が何であれ……――。
否、その罪故なのだろうか。

今、重ねる罪は、頭に聴こえる2つの声が
暴食の最終――食人という罪を犯すを止めないことだろう。]

(*26) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ダニール

 隠し部屋か。案外あるかもな。

[ナタリーとイライダの言葉に頷くも、どうも、彼女たちの口調には逆にそれを期待する響きも感じた。
 それは、おそらく、血の色が見せる妄想なのかもしれないが…。]

 ここの、先に壁がある。
 その壁を押すと、ここは一旦閉まるらしい。

[案内は、親切にも見えただろう。だが、その経路には赤いラインや、書きなぐった文字がある。
 それが、今は冷静に見えるこの男の仕業なのだ。]

(267) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ナタリー


 ね、イライダ
 隠し部屋とかあったら、入ってみたい?

 僕はね、入ってみたいよ
 誰も知らない、秘密の部屋でなら
 怖がらずに、休めそうでしょう?

[足が血で汚れる事など、お構いなしで
どうせ、体中が赤く染まっていく過程なのだから]

(268) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

ロランは、――あ痛、と腕を押さえる。押さえた腕は……左の腕。

2011/04/26(Tue) 23時半頃


ロラン メーフィエを投票先に選びました。


【人】 ダニール

― 隠し通路の先 天国と地獄 ―

[そして、辿りついた場所。
 途方もない上には、小さな空色。
 足元には、何もかも吸い込むような闇…。]

 上に上る、はしごがある。
 だが、上りきれる高さじゃない……。

[そう説明しながらも、ナタリー、そして、イライダも気がつくだろう。その場にある茶色と白濁の汚れ。それはユーリーを犯した後。
 もちろん、自ら言うことはなく。彼女らの眉が微かに寄れば、それには、自嘲の笑みがこぼれた。]

(269) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ベルナルト

なら、次はナタリーが独り占めしたらいいさ。

俺は大丈夫。腹が減ったらそういうからさ。

(*27) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
左目に埋め込まれたカメラと連動して脳もちょっといじくられてる。
サーシャの記憶が戻りそうになったら外部干渉で研究員が妨害してるんだきっと。
ていうかそういうことにした←
外部干渉受けると左目が光るんだ。うん。決して●RECの赤ではない。

(-73) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【赤】 ナタリー


 一人でのご飯は、つまらない…―――

[面白くない、と息を吐くけれど
お腹は空いたから、食べないわけにはいかないし]

 いいよ、独り占めしちゃうから

(*28) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 サーシャ

/*
もうこれサーシャは自分投票のままでいいな。
出来れば表ログにそれを流したいけど自分吊りってデフォ以外では出来ないんだよね?
議事ではそうだった。

イイヒトポジションを貫いてやる!←りゅせさん村の趣旨間違えてます

(-74) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 ユーリー

/*
は、そうか。メーフィエ追従者把握。

占い先だれにしよう。
メーフィエ落ちそうだしな…!

(-75) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

ユーリー ナタリー占うの対象に選びました。


【人】 イライダ

触れた感覚も幻
そこに居たように思う事が幻

触れられたのなら、蜃気楼ではないわね

心すら幻?
そうね、それは、元から見えすらしないものだもの…
心は幻…

[壁にぶつかる感覚
 何だったのかは解らない ざああと雨が降るイメージ
 黒い壁を水がつたう
 首を傾げる様子がみえると目を細めた 押し殺した息をまた一つ]

生きたいと思わない事は、死にたいと思う事なのかしら…

(270) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 ユーリー

/*
ダニール、そんなにみせたかったのか。

このへんたい…!(ほめことば

(-76) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ナタリー


 …―――

[上に昇る、梯子はあったけれど
ここは、一層に生臭い気がして

男の人の匂いが、色濃く残るこの場所では
靄の向こうの僕が、悲鳴を上げる

床には、白と茶色の何かが飛び散っていて]

 嫌だ…―――

[何かが、頭の中を駆け巡る
怖い、怖い、怖い…――――]

 酷い事、しないで…―――

(271) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

イライダ メーフィエを投票先に選びました。


【独】 イライダ

[怪我をした姿を思い出す]

[怪我をさせた姿を思い出す]

(-77) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 オリガ

 そう決めたはず――…
 そうよ、ね。

[自分が被験体にどうして選ばれたのか、
それについては未だ曖昧だけど。

うっすらと浮かぶ記憶の断片。]

 ……、サーシャっ?

[サーシャの苦しむ様子を、
僅かに慄くように女は見詰めた。]

(272) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ベルナルト

サーシャ?どうした?


[オリガの言葉を受けたのか、苦しげに頭を抱えるサーシャに声をかけた。]

(273) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ミハイル

 メーフィエは、浮気じゃねぇ……――。

[くっと喉を鳴らす。]

 俺は、もしかしたら 殺人 かもしれないな。
 違うかもしれねぇが。

 ――……怖いかい?

[ぼんやりとするロランの前に、ひらりと傷だらけの右手を振って見せた。
この手で、人を殺めたかもしれないと示すように。

しかし、それは、相手が小さく声をあげるまでの僅かな間の話。]

 どうか、したかい?

[尋ねる声は、慌てることはなく。]

(274) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 メーフィエ

 …ぁ。
[耳元で唆すような囁きに、ぴくりと身体が跳ねた。
 スイッチを押されたかのように、思考は切り替わる。
 視界を滝のように流れ、実行される制御構文。

 ザ…と背を裂いて飛び出す左の翼は、不対象な単翼。
 無機質な色に染まった瞳はユーリーを一瞥し、口元をいつかのように歪めた。]

 そうだな、好きにさせてもらう。
[先程まで衰弱し横たわっていた怪我人とは思えぬ動きで、床を蹴って駆けた。]

(275) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【独】 オリガ

/*
票はどうなるのかしら?
サーシャも苦しみだして。

……。
サーシャに殺されそうな勢いよ。

(-78) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 イライダ

そうね
ゆっくり休めるのは、とても良いわね

ダニールが皆に言っているなら、
隠れてる部屋も隠れていない事になるけれど

[秘密の部屋の話をするナタリーに、
 ほんの少しだけ口の端をあげた
 ダニールへと視線を送る

 そして、たどり着く場所……]

(276) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ナタリー

[さっきまで、平気な顔でお話出来たのに
かくん、と膝が折れて
頭の中の幻想を振り切ろうと、必死で首を振る

自分の両手を抱いた、自分自身の腕
力がこもって、痛いくらいだけど
これは、幻? それとも、現実?]

 嫌だ…―――

[こんなの嫌だ
靄の向こうから、声がする]

(277) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 ダニール

>>271

 ん?どうしたんだい?ナタリー

[さっき、生臭い、といった彼女が、また敏感に何かを感じ取っているのを知りつつ…。]

 酷いこと?
 ああ、誰かが誰かを殺すようなことかい?

[腕を組んで、上を見上げながらナタリーを気遣う言葉をかける。
 足元には、すぐに、闇が広がっている、その場所で。]

(278) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 イライダ

― 隠し通路の先 天国と地獄 ―

[青を見上げる 途方もない高さの青
 小さな小さな、希望と呼べるか解らない青

 黒を見下ろす はあ 息をつく 飲み込む
 口を引き結んだ

 まじるにおいに少し眉を寄せ口元に手を当てた
 ダニールの自嘲が見えると寄せられた眉は解かれ
 静かに彼に視線を送った]

……

[そうして様子が変わったのは、もう一人]

ナタリー?

(279) 2011/04/26(Tue) 23時半頃

【人】 イライダ

[ナタリーの傍によるけれど、触れる事はしない]

嫌…

[その呟きを繰り返した]


おちたらしぬかしら

[誰かが誰かを>>278
 その呟きに小さな呟き]

(280) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 オリガ

/*
あれ?
票、メーフィエの方が多い?

数えてないけど…。

(-79) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 サーシャ

 う、ぅ……く……

[額に汗を浮かばせながら、きつく歯を食いしばり痛みに耐える。
次第に其れは収まり、何事も無かったように消えるだろう。
――思い出そうとしなければ。
無理に記憶のピースを嵌めなければ、そうなる事は――される事は――無い]

 ぁ……だ、大丈夫です。申し訳ありません。
 少し……頭が、痛くて。でももう、平気ですから。

[背を裂き茂る花には何も痛みを感じないのに、と。
疑問に感じはするけれど本能がそれ以上追求するなと告げていた。
もし、記憶の欠片を拾い集めればそれは神経毒によるものでむしろ其方が異常なのだと分かっただろうが]

(281) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ユーリー

[シーツを裂いて飛び出す翼に一歩、後ずさる。
 今、自分は――何を言っていたのだろう。]

 ………、あ

[人が変わったような瞳の色と表情で、メーフィエがこちらを向く。
 何故だか高揚して口端が弧を描いた]

 ……そうか。

[平坦な声音とは裏腹な表情のまま、その駆けていく後を追う]

(282) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ナタリー

[殺すような事か、とダニールから声がかかって
違う、そうじゃないと首をふる]

 …―――

[まるで、写真のように焼きついた、いくつもの記憶
それが一枚一枚、無限に感じられる程の量が、一瞬で
頭の中をめぐり、そして僕は…―――]

 あはは…―――

[どうでも良くなって、笑う]

(283) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
隠し通路組が不穏すぎてオリガ部屋組マジ平和。

(-80) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 メーフィエ

 …オリガ…ッ!!
[頭蓋骨の中で暴れる蟲が囁くように、その姿を探して手当たり次第にドアを開ける。
 居ない、此処ではない、見つからない…でも…!]

(284) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ロラン

浮気……。
そう、だね。浮気は罪だ。

それ以上に、殺人は罪だね。

[傷だらけの右手をじっと見る]


怖くはないよ。
僕が怖いと思うなら、それはきっと。

その手が僕を殺す時だと思う。

もっとも、その時ももしかしたら、怖くないかもしれないけれど。

[今は恐くない。左腕を押さえながら首を横に振った]

(285) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
と思ったけどなんかメーフィエがオリガを殺しに来そうな気もする!www

メーフィエ亡霊でユーリー賢者とかそのへん?
ていうかこの村全員なんかの能力者だよね。

(-81) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ナタリー


 イライダ…―――

 僕の事、怖い?

[ふと、そんな事を聞いてみる
僕は、まだ僕のままだろうか]

 ねぇ、イライダ…―――

 見てて、くれる?

(286) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 オリガ

 メーフィエ――。

[オリガと名を呼ぶ声――。

ドアが乱雑に開き閉じる音が無機質な廊下に響き。
部屋へと伝わる。

――、此処よ。
そう語りかけるように名を紡ぐ。]

(287) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
いやでもメーフィエは委任しかしてないよな。
追従者か?
ブラフの可能性もあるけど(委任他にもやってる人いるし

(-82) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ダニール

 さぁ、どうかね。
 この下がどうなっているかは…わからないから。

[そして、思い出す。ユーリーからの死の宣告を。
 同時にナタリーの笑い声が混じる。]

 ただ、思い出したことがある。
 多分僕は……。

[と、それだけ言った時…。**]

(288) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 イライダ

/*
オリガのがいいのかな
ちょっと今更迷っている

んー
オリガ→→→→メーフィエ だと思っていたので、
メーフィエ失ったオリガみてみたかtt

オリガしぬつもりなのなら逆のがいーのかな

こうれいいるならどっちでもいいの? まよう!

自分票のままでもよかtt(

(-83) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ベルナルト

……なあ。

君たちはなにを知ってるんだ?

[サーシャの様子が落ち着いたのを見て、暫くしてから、オリガとサーシャに、そう声をかけた。]

(289) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 イライダ

こわくは、 ないわ
怖がっているのはあなたじゃない



[何の話なんだろう
 わからないけれど、]

… ええ

[頷く]

(290) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ロラン

さっきから、……男のほうがね、暴れるから。痛いんだ。

[と、言っていれば。
手当たり次第に扉を開けてはオリガを探すメーフィエの姿が見える]


――……ほらね。
暴れるから、痛くて仕方ない。



[左腕をミハイルに見えるように動かせば、
手首から肩まで、縦横無尽に駆ける黒い蟲の影が見えるだろうか]

(291) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ベルナルトは、メーフィエのオリガを呼ぶ声に気付いて思わず立ち上がった。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【人】 メーフィエ

[そのドアを開けたとき。

 視線は交錯した。**]

(292) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 オリガ

/*
>>95乱暴に犯されるターンは……

ちょっと時間的に無理そうかな?

(-84) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 イライダ


僕は――?

[ダニールの声

 この場にある いろいろな感情

 ひゅう
 喉の奥が なりそうになる こらえるために 息をまたのむ]

(293) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 サーシャ

/*
オリガもユーリーもオリガも委任以外に投票も使ってるから追従者じゃないな。
てことはやっぱメーフィエが追従者なのかな。

サーシャは!自分吊りから!変えない!
『此れが私の罪ならば拒絶など出来るはずがありません』

(-85) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ダニールは、ナタリーに小さく向いた。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【独】 イライダ

/*
ハッ
メーフィエ狼とかある?!
ある!!?!?

うううううん
委任ばかりなので追従者かもしれな
見逃してる・・!?

(-86) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 イライダ

/*
ダニール狼で
ナタリー襲撃

とk

うおおおおお 怖い

えっ なに 目の前で惨殺フラグなの?

(-87) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ユーリー

[何故だか爽快な気分だった。
 この世から一人――が消える、そう思って]

 くくっ、……は、はは、

 ―――……あ、
 

[眼球がひくひくと震え続ける、
 予兆のように激しい痙攣が止まらない。
 何を見るのだろう、ふと頭をよぎったものは――

 一人の女の ほんとう か?]

(294) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ロランは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【人】 ナタリー


 そう、だね
 怖がってるのは、僕の方だ

[ゆっくり、立ち上がる
斥力演算、座標固定、放射準備開始]

 イライダ、僕の、後ろに居てね
 見てて、僕の事、見ててね?

 どこにも、行かないで

(295) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 イライダ

/*
ユーリー賢者なう?

(-88) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ナタリーは、ダニールに微笑んだ。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【独】 イライダ

/*


(-89) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ユーリーは、メモを貼った。

2011/04/27(Wed) 00時頃


【人】 オリガ

 何を……。

[ベルナルトの問いに答えようとした時。

>>292 視線が交錯する。]

 あぁ、メーフィエ……。
 戻ってきてくれたのね。

[喜悦に、心が躍った。]

(296) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【人】 ミハイル

 そうか……――。

[相手の応えに、少し困ったような微笑を浮かべた。
それは、己の右手に対しての応えと、
彼の声をあげた理由に対しても。

チラリと、視線を一度メーフィエに移してから離し、
ロランの左腕に落とした。
右手が伸びる先は、ロランの振られる頭に。
叶うなら、クシャリとその髪を撫でようとするのは、
その腕に蠢くものに対しての慰めだったのか。
それとも、記憶を失う前の癖だったか……――。]

(297) 2011/04/27(Wed) 00時頃

【独】 ダニール

僕は裁かれるべきだ。

(-90) 2011/04/27(Wed) 00時頃

ダニールは、何か呟いた。

2011/04/27(Wed) 00時頃


イライダは、ナタリーから、視線を外せない……

2011/04/27(Wed) 00時頃


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フィルタ

生存者
(2人 7促)

ナタリー
5回
イライダ
6回

犠牲者 (4人)

アナスタシア
0回 (2d)
ダニール
0回 (3d)
ミハイル
1回 (5d)
ユーリー
1回 (6d)

処刑者 (5人)

メーフィエ
3回 (3d)
オリガ
1回 (4d)
ロラン
0回 (5d)
ベルナルト
0回 (6d)
サーシャ
1回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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