人狼物語ぐたるてぃめっと


372 【突発RP村】Cosmo killer virus ─人狼─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ノリア襲うの対象を神に任せ、ザザに決まった。


コルン狙うの対象を神に任せ、キールに決まった。


ヴェス技術者 ヴェスに投票した。


キール技術者 ヴェスに投票した。


シルビア技術者 ヴェスに投票した。


ソノラン技術者 ヴェスに投票した。


ノリア技術者 ヴェスに投票した。


コルン技術者 ヴェスに投票した。


ザザ技術者 ヴェスに投票した。


ヴェス7人が投票した。

ヴェスは村人の手により処刑された。


【赤】 ナース ノリア

ザザ! 今日がお前の命日だ!

2013/06/03(Mon) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ザザが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、キール、シルビア、ソノラン、ノリア、コルンの5名


【人】 青年 コルン

[娯楽室の確認を終えると急速に疲れが襲ってきた。
気が休まることの無い時間を長時間過ごし疲弊した体を休めるため居室エリアの自室に向かった。]

― 居室エリア 自室 ―

[上官を殺害し、その血痕の残る自室に戻る。
床に広がる血痕が視界に入るがそれを意に介することも無く、放置していたアタッシュケースを手に取る。]

[アタッシュケースからA5用紙程度の大きさの小箱を取り出す。
調査服のジョイントに取り付けていた同じ小箱も取り外し、それらの中身を自室の出入り口付近に設置する。

男が設置しているのは電気式のトラップであった。
本来であれば、調査拠点の周辺に設置し、原生生物が不用意に近づかないように仕掛ける罠である。
当然、その出力は単体ではスタンガンと同程度しかなく、危険なことに変わりはないが命を奪うほどのものでもない。]

(0) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【独】 病弱 キール

/*
ザザは首無じゃないのか!

(-0) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【人】 青年 コルン

[だがこの男は知っていた。
この罠の構造を確認していて気付いたのだ。

単体ではたいした殺傷能力を持たないこのトラップも複数を所定の位置関係で同時に仕掛けることで出力が増幅され人間を殺めるだけの力を持つことを。

トラップの設置を終えるとヘッドセットを操作し、自身のヘッドセットの周波数とトラップの周波数を合わせ、無線起動が行えるようセットする。
更に、ヘッドセットの装着者―つまり自身の生命反応が途絶えたとき、死亡したときにトラップが自動起動するようにセットする。

無いことだとは思うが自室を訪ねる誰かを誤って殺すわけには行かない。
この設定であれば、自身を殺害する意思を持つもの…つまり“人狼”の支配下にあるものがこの部屋で自身を殺害すれば確実にトラップが起動し、道連れにすることができる。]

[そこまでの設定を終えると熟睡を避けるため、ベッドには横たわらず椅子に腰掛けると銃を握り締めたまま浅い眠りについた。]

(1) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【独】 エースパイロット アーネスト

/*
oh……ザザが囁狂だった!

そうよね、だから首無がますたーだよね!

(-1) 2013/06/03(Mon) 00時頃

ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【独】 研究者 シルビア

/*

なん……だと……

(-2) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【墓】 技術者 ヴェス

[銃口から放たれた鉛玉が、額に触れるまでの間。

生きたかった、などと、思った事は、きっと誰にも悟られるまい。


一度の発砲音。
薄く笑い、事切れる男の姿は、簡単に出来上がっただろう。]

(+0) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
なんという

(-3) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【独】 ナース ノリア

/* ら神なんか嫌いだぁぁぁぁぁ

(-4) 2013/06/03(Mon) 00時頃

病弱 キールは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【独】 研究者 シルビア

/*

ノリアさんが首なし騎士さんですか!
これは今日のランダムが気になりますね…!

(-5) 2013/06/03(Mon) 00時頃

エースパイロット アーネストは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【独】 病弱 キール

/*
あなたは預言者です。
あなたは、生きた人狼の人数の二日後に、命を落とします。
村人陣営
人間(妖精や人外の者を除く)の数が人狼以下になるまでに人狼と妖精が全滅すれば勝利です。
ただし、狼を全滅させた時点で妖精、もしくは恋人が生き残っていると敗北になり、他にも横から勝利を掻っ攫うもの達が存在します。
あなたは、もし人狼が1名なら今夜命を落とす。
あなたは、もし人狼が2名なら今夜命を落とす。
あなたは、もし人狼が3名なら今夜命を落とす。

(-6) 2013/06/03(Mon) 00時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【墓】 技術者 ヴェス

― システムルーム 中枢 ―

[浮かび上がる、朧気な立体映像。

並ぶ計器の操作盤の隙間。
平均よりは幾許か上を行く図体を、無理矢理気味に押し込んだ姿勢。

太い指は未だ動かず。
伏せられた瞼の下、黒猫は束の間の眠りに着く。**]

(+1) 2013/06/03(Mon) 00時頃

【独】 病弱 キール

/*
Xデー超えるなんてな!!

(-7) 2013/06/03(Mon) 00時頃

ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


補佐役 サンシアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


技術者 ヴェスは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


火星人(村建て人)

 ヴェスが息絶えたことを知れば、人狼は、また新たな血を求めるだろう。

 次に人狼が牙を剥くのは───ソノラン[[who]]

(#0) 2013/06/03(Mon) 00時頃


病弱 キールは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【独】 不器用 ザザ

/*
何となく死ぬ気がしていたので、
ちゃんと死亡プラン用意していた私偉い。


(そういう問題では無い)

(-8) 2013/06/03(Mon) 00時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


【墓】 補佐役 サンシア

歩くのです。
歩くのです。
サンシアは歩いていくのです。

[神出鬼没な、少女型アンドロイドの電子映像。
機械として存在していた時より、幾分軽そうな動きで、
フワフワと揺らめいている。**]

(+2) 2013/06/03(Mon) 00時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時頃


ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時半頃


補佐役 サンシアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時半頃


【人】 自己愛 ソノラン

― 通信室 ―

 ああ…。キールさんなら…自室で休む、と。

[シルビアに問われて視線を彼女へ。
報告のためにキールの部屋へ行くべきかと
考えながら疲労のせいで霞んだ目を擦った。

肉体的な損傷は皆無ではあるものの、
やはり疲労は蓄積されているようで。

少し、休息の必要を感じる。]

 僕も少し休みます。
 ………食堂へ戻ろうと思うけど、
 大丈夫ですか?

[視線を向けるのは室内探索をするノリアの姿。
女性ふたりきりで大丈夫か、と。
大丈夫だと言うなら、通信室を後に、食堂へ。**]

(2) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

【独】 青年 コルン

/*
ってそうだ。ヴェス:首無し&ザザ:囁き狂人、ならノリア:首無し、か。ザザさんからの伝言ができてるしこれは確実。

そうなると…
ヴェス:首無し騎士  ノリア:首無し騎士
ザザ:囁き狂人    シルビア:片思い
キール:預言者    コルン:賞金稼ぎ

残りは3人、サンシア、アーネスト、ソノラン。
で、3日目に魚が跳ねてるのでサンシアとアーネストは×鱗魚人
ソノラン:鱗魚人

さらに、アーネストは普通に襲撃死なので×人犬
サンシア:人犬

残った役職は村人だけ。
アーネスト:村人

あ、全部埋まった。

(-9) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時半頃


【墓】 エースパイロット アーネスト

 ダメーーーーーッ!!!

[銃声が響いた瞬間、弾丸を遮ろうとするかのように飛び出した。
 しかし弾丸は、映像を微かに乱しもせず、後ろにいたヴェスの額を貫き、血に染めた。]

 ぁ……。

[血飛沫すらも、すり抜けてゆく。
 電子の身体。]

(+3) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

【墓】 不器用 ザザ

― 航海長自室 ―

[大男の放った銃弾は、的確にヴェスの額を射抜いた。
苦痛を齎すでもなく、罰を与えようとするでもない、ただ命を奪うための一発の弾丸。
それがヴェスの命を奪うと同時に、大男の右手から放り出される。

咄嗟に右手がヴェスの身体を支えようと、動いていた。
しかし、その動作は途中で止まる。

自らの行動の意図が分からない。
指令が出たわけでもなければ、そうする必要があるわけでもない。
なのに何故、手は動いたのか。
何故、銃を撃ったのか。何故、人を殺めたのか。
何故。何故。何故、何故何故何故何故、]

(+4) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

【墓】 不器用 ザザ

 ――――――。

[一つの疑問を契機に、思考は急速に回り始める。
既存のデータ。未読のファイル。
手当たり次第に展開し読み解いても、答えは何処にも見つからない。
処理が遅れれば既読のものから消去、破棄。
搭載されていた全ての記録が電磁波の制御を越えて、暴走を始める。

処理が可能な範囲を逸脱する稼働を行い、
それでも答えは何処にも    無い。]

(+5) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

【独】 青年 コルン

/*
そしてー。
今確認してきたけど、キールさん衰弱死しなくていいんだ。
それ、キールさん的に困らないかなぁ…

さらにー。
あぁ…地上から癒しがまとめていなくなった…(さめざめ
*/

…まだ生きてたのか?

[コルンは銃口を中の人のこめかみに付きつけた。]

(-10) 2013/06/03(Mon) 00時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 00時半頃


【独】 技術者 ヴェス

/*
どうでもいいんだけどヴェスの青チップめっちゃかわいくないですか

(-11) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【人】 ナース ノリア

― 通信室 ―

[ザザーラントの名前が聞こえ、探し回るのを止め2人を、、見遣る。]

 そういえば…、見掛けませんね。

[最後に会ったのはいつだったか。
食堂で用事を頼んだ時か。
それはもう昔の事に感じられた――。]

 ヴェスさんと一緒なら問題ないですよ。

[何も問題が無ければ、の話だが。
無意識のうちに感じ取ってしまっていた。
それは虫の知らせか、ノイズが運んできたのかはわからないが。

食堂に戻ると言うソノラン>>2。]

 ん、一旦戻りますか…、あそこならホワイトボードがありますし。

(3) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ……ヴェス、ッ…………

[がくりと、その場にへたり込む。
 涙が止め処なく零れるが、それもまた、結局は映像でしかなく、零れ、床に落ちる先から消えてゆく。
 胸の痛みも、「痛い」という信号にすぎない。]

 ザザ、なんで……
 なんで……

[睨むようにして見上げたザザは、既に銃をどこかへ放り捨て、どこか不自然な体勢のまま止まっていた。]

 ……ザザ……?

[彼の中で、何かが起きているような気がした。
 へたり込んだまま、困惑気味に見つめている。]

(+6) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 不器用 ザザ

[如何に精巧に人を模したとて、機械は所詮、機械。
持ち得ないものを探したところで、見つかるはずもない。
そこにあるのは所詮、紛い物ばかり。

疑問の処理を最優先事項においた機械は、床にゆっくりと膝をつく。
座り込むように、無駄な動作を極力省いて問題の解決にあたるけれど、
既に動作は限界を超えていた。
青の瞳が揺れ、掠れ、点滅を繰り返す。
冷却作業が追い付かず、持て余した熱が大男の内側から配線を焼き切っていく。それでも尚、アンドロイドは答えを探すことを止めようとはしなかった。

失ったものを取り戻そうとするかのように、消去したデータの復元を試みては、エラーを起こし。正常な動作が不可能な域に達しても、答えを探し続ける。]

(+7) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 不器用 ザザ

[アンドロイドが探していたものは、ただ一つ。
それは明確な形を持たず、機能として搭載することの出来ないものだった。
或いは、学習と共に積み上げてきた膨大なデータそれ自体が、
アンドロイドが探すものに最も近いものと言えるのかもしれない。

けれど如何に精巧に人間を模したとて、機械は所詮、機械。
――――― 心など、存在しないのだ。]

(+8) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 不器用 ザザ

 …………ああ、

[アンドロイドがその答えに行き着いた時、機体は既に稼働不能の状態に陥っていた。
人工皮膚は異常な熱を持ち、右手に巻かれていた絶縁テープは燃え尽きてしまっている。

それでもアンドロイドは、口角を僅かに持ち上げて。
何処か満足げに、いつもの不器用な笑みを浮かべていた。

訪れるのは死ではなく、故障。
全身に及ぶ内部損傷と過剰なデータの破棄は、
このアンドロイドがザザーラントとして在ることを許さない。]

(+9) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 不器用 ザザ

 [唯一、外的な損傷の無い状態で残るのは、記憶媒体。
このアンドロイドがザザーラントとして『稼働した』年月の記録。
無理矢理に復元して、ところどころ抜け落ちたそれを大事に守るように、
ザザーラントと名のついたアンドロイドは、静かに、全機能を停止した。]

(+10) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【独】 技術者 ヴェス

/*
(ちょっと泣きそう

(-12) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【墓】 不器用 ザザ

― 航海長自室 ―

[そして。
大男の立体映像は、>>+6涙をこぼすアーネストの傍らに像を結ぶ。
それは大男が常に優先すべきものである「人」が嘆く姿が引き寄せたものだ。
人が嘆き悲しむ姿を見るのは、アンドロイドの本意ではない。

けれど、この場において彼女が涙する原因は推測するまでもなく自分にあることを、大男は理解していた。
困ったように眉を寄せ、視線を落とす。]

 すみません、アーネスト。
 私は、してはならないことをしました。

[謝罪など、何の意味も持たないだろうが。
それでも大男は深々と、頭を下げた。**]

(+11) 2013/06/03(Mon) 01時頃

【独】 ナース ノリア

[――今まで聞こえてきていたノイズが消え去った。
いや、消え去ったわけではない。
周波数が変わったというべきか。

適切な言葉が見付からないが、何かが消えたそれだけは理解出来た。
けれど、ウィルスが全て消え去ったわけではない。
ゆっくりと、じわりじわりとマグノリアの身体を支配していく。
何が引き金となって表に出てくるのかは――。

食堂に向かいながらそんな事を感じていた。]

(-13) 2013/06/03(Mon) 01時半頃

不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 01時半頃


【赤】 ナース ノリア

[現場を見ていたわけではない。
けれど頭の中に流れてくるノイズで何となく把握は出来ていた。

――何が起きたのだ?

ウィルスを発症した者達が自らの、己らの力感染拡大を抑え込んだとでも言うべきなのか。
わからない。
一体そこで何が起きていたのだ。]

 嗚呼、そうか……。

[生存力が弱い者から落ちていく、自然界の摂理と同じあれなのか。]

(*0) 2013/06/03(Mon) 01時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ザザ……?
 えっ、なに……どうした、の……

[ゆっくりと膝をつくザザを、唖然と見つめる。
 点滅するザザの瞳は青い。それが意味するところまでは、分かりようがないけれど。]

 ───!

[厭な臭いが、データとして鼻に届く。
 その原因が、ザザの腕に巻かれていた絶縁テープが燃え、溶けた臭いだと知れば、驚き、目を見開いた。]

 ザザ!
 どうしたの!!

[触れることのできぬ身体に手を伸ばす。
 もし触れてしまっていたならば、取り返しのつかない大火傷を負っていたかもしれないけれど。]

(+12) 2013/06/03(Mon) 01時半頃

【赤】 ナース ノリア

 私は、……私は彼らとは同じ過ちはしない。

[そう強く強く、そして――。
マグノリアの無意識の中で進行が加速していくだろう。
彼女の進む道はどうなるかまだわからない。
その行く末は神のみぞ知る**]

(*1) 2013/06/03(Mon) 01時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ザザ。
 アンタ、もしかして………

[不器用な笑みを浮かべるザザは、どことなく、いつもの彼のように思えた。
 死を前にして、ヴェスが、まるで”人狼”の支配下を離れたように見えたのと同じく。
 それは、ただそう見えただけだったのかもしれないけれど……]

 …………。

[真意を問おうにも、目の前のアンドロイドは、既に機能停止していた。]

(+13) 2013/06/03(Mon) 02時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ぅっ、く……、……ッ。

[この場にいながら、結局、自分は何も出来なかった。
 無力を嘆き、涙するこんな姿を、ソノランが見たら、一体何と言うだろう。
 その時は、「これが本当の私の姿だ」とでも言おうか。]

 ヴェスも、ザザも……。

 本当に、馬鹿、なんだから……ッ!

[広がる血溜まりの中、立ち上がる気力すらなく。
 俯き、零れては消えゆく涙を零し続けていると]

 ───!

[ザ……と、たしかに、像が結ばれるような音を聞き、はっとして振り返った。]

 ヴェ、───

(+14) 2013/06/03(Mon) 02時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ……ザザ。

[そこに現れた大男の像に、泣き腫らした目のままで、力無い笑みを向ける。]

 ………ほんと、馬鹿よね。

[手を伸ばし、触れる。
 凶行を止めようと、どれだけ腕を伸ばしても、触れることは出来なかった。
 けれど今は、触れられた。
 それは、ザザも自分と同じく、システムに取り込まれたのだという、何よりの証拠。]

 いいわよ、分かってる。
 ザッくんが悪いわけじゃない。

 分かってるから………。

[深く頭を下げるザザに、微かに震える声でそう言って、緩く首を振った**]

(+15) 2013/06/03(Mon) 02時半頃

エースパイロット アーネストは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 03時頃


【独】 病弱 キール

/*
ちなみにキールの墓顔が好きで好きでしょうがないんだけど、
墓顔になれるだろうか?

(-14) 2013/06/03(Mon) 07時半頃

【人】 病弱 キール

― 食堂 ―

[やや意識を失っていたあと、うっすら目を開ける。
 頭にはまだずきりと痛みが走り、なにより、酷い気持ち悪さがかえってくる。

 脂汗が流れてくるのがわかれば、ポケットから薬の瓶を取り出した。
 わかっている。これが禁断症状というものだ。
 こんな一粒で楽になるのであれば、迷うことはないだろう。

 震える手で手袋を外し、薬を出せば噛み潰す。
 そのまま突っ伏してると、段々と状態は元に戻ってくるだろう。]

 ――……情けない。

[薬の瓶をまたポケットにしまい、いつのまにか落ちていた帽子を拾いあげ、髪を整えた。
 それから、帽子を被って立ち上がり、ホワイトボードの前に…。**]

(4) 2013/06/03(Mon) 07時半頃

【人】 病弱 キール

[ホワイトボードの文字を追う。
 同時に、先ほどの自室でのやりとりの記憶が蘇る。]




 ――……バカめ……。









[やや、俯いたあと、帽子を深く、被り直した。**]

(5) 2013/06/03(Mon) 07時半頃

病弱 キールは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 07時半頃


【人】 研究者 シルビア

― 通信室→ ―

そう、航海長は自室ね。ありがとう。

[ソノラン>>2の鮮やかな琥珀の瞳に視線を合わせ、頷いた。
人の集まる食堂や会議室ではなく、自室に戻ることを選んだということは。
……身体の調子が芳しくないのだろう、きっと]

私も着いていくわ。

[ノリアの言葉>>3に同意を示すように機器から手を離す。
向こうから発信できないのなら放送しても仕方ない。
後でキールの自室を訪ねよう。
耳に届いたかすかな銃声は気がかりだったが、そちらを優先することにして、もう一度通信室内を確認して外に出た]

(6) 2013/06/03(Mon) 08時半頃

【人】 研究者 シルビア

― 食堂 ―

[何事もなく3人で辿り着くことは出来ただろうか。
ホワイトボードに新たな情報、自分たち以外の生存者の証があることを願いながら、ゆっくりと食堂の扉を開ける]

……!

[そして目に入ったキールの姿に思わず立ち止まった。
ナイフの柄を掴んでいた手から力が抜けかける。

よかった、生きていた。
感染しているかもしれないという警戒より、何より先にそう思った。
想像より元気そうな様子にも安堵の息をつく。
それが――麻薬によって無理やり引き出されたものと知らず]

(7) 2013/06/03(Mon) 08時半頃

【人】 研究者 シルビア


……。

[色々とかけたい言葉、問いたい言葉があった。
それを飲み込んでボードの前のキールに]

航海長、たくさん、報告すべきことがあって困るくらいです。
遅くなってしまいましたが。

[声は震えずに冷静なものだった。
蒼い瞳で、帽子を被った“艦長代理”を見つめる*]

(8) 2013/06/03(Mon) 09時頃

研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 09時頃


【人】 ナース ノリア

[相も変わらず、通信室の帰りには他の生存者の姿は見られなかった。
もう生き残っているのはこの3人なのか、そう思い始めたときに立ち止まるシルビアの後ろから食堂の中を覗くとテーブルに突っ伏しているキールの姿が目に入る。

首の動脈に触れるとまだ鼓動はあり、安心してシルビア達の方を見るが。
明らかにいつもの症状とは違うのが見て取れた。
無理矢理顔を上げ診察する。]

  キールさん、これは…。

(9) 2013/06/03(Mon) 10時半頃

【人】 ナース ノリア

[若干の脂汗、震え、どうみても]

 キールさん、これは…。

[思い当たることは一つ]

 先生から、処方された薬…飲みましたね。
 あれは最後の最期に苦しまないようにと……。

[ギムレットにそう聞いていた。
しかし何故今この薬を--]

 キールさんは自室に居ると聞いていました。
 それなのに何故今ここにいるのですか?

[彼は何て答えただろうか**]

(10) 2013/06/03(Mon) 10時半頃

【独】 ナース ノリア

/*
同じ言葉使ってしまったじぇ

(-15) 2013/06/03(Mon) 10時半頃

【人】 病弱 キール

[ホワイトボードを見た後、やはり椅子にかけて考え事をしている姿は、見る人がみれば、やはり具合がよくなく映っただろう。

戻ってきた3人。
白猫とノリアと若いパイロット。]

生きていたか。
報告はこちらもあるが、まずは話せ。

[そうシルビアに促したあと、傍に寄るノリアに首を傾ける。]

(11) 2013/06/03(Mon) 10時半頃

【人】 病弱 キール

今は何も言うな。

[ノリアの言葉はシルビアたちに聴こえているだろうか。
ともかく、時間は有限だ。

ノリアの問いには後にと小さく答え、報告を聴くつもり。*]

(12) 2013/06/03(Mon) 10時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

―システムルーム 中枢―

『もふ?もふー』

[意識のない立体映像の、動かぬ指先。
フワフワした感触をその指先に与える何か。

操作盤に埋まっている状態にあるモフモフが、つぶらな瞳で男を見上げていた。ヴェスが意識を取り戻したなら、フワフワした感触だけを微かに残して、逃げて行こうとしただろう。>>+1**]

(+16) 2013/06/03(Mon) 11時頃

補佐役 サンシアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 11時頃


【墓】 不器用 ザザ

― 航海長自室 ―

 ……申し訳ありません。
 
[へたり込むアーネストに視線を合わせるよう、大男も床に膝をつく。
伸ばされた手は、頬に触れた。
体温を持たぬアンドロイドは、人の温度を数値としてしか、感知できない。
それでも、誰かに触れられることを心地よく感じていたことを覚えている。

立体映像に伴う大男のデータは、ウイルスに乱される前のもの。
即ち、艦の構成員として過ごしていた時のもの。
幸せだったと形容して、遜色のない時間のデータ。
けれどそれを乱したのは、他ならぬ自分だ。]

(+17) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

【墓】 不器用 ザザ

 いいえ。私は、私のウイルス感染を防ぐことが出来ませんでした。
 私に隙があったからこそ、ウイルスは私を選んだと推測されます。
 混乱の原因は私にもあります。アーネスト。

[自らに生じていた隙を、今の大男は十分に理解している。
手に入らぬものへの羨望と、その裏側にある僅かな妬み。
アーネストの目尻に傷の無い右手を伸ばし、親指で涙を拭う。
涙という感情の発露もまた、機械である大男が持ちえぬものの一つ。
――――羨望と、妬みを抱く原因の、一つ。]

(+18) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 11時半頃


【独】 補佐役 サンシア

/*
>>+18
ザザーラント……

(サンシアも…)

(-16) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 11時半頃


【墓】 不器用 ザザ

[大男は、自らを含めた死者、及び破損者が立体映像として投影される仕組みを解析する。
ウイルスに侵されたコンピュータの深部を覗くことは出来ないが、それが生きた記憶、及び稼働記録をデータとして取り込んだものであることは把握できた。
であれば、真に謝罪を向けるべき対象も、他の者と同様に一時的なデータとして投影されている可能性は高い。

大男は、ゆっくりと立ち上がる。]

 ヴェスも、立体映像として投影されている可能性は高いです。
 私は、ヴェスを探します。
 彼への謝罪を、最優先すべき業務として登録します。
 アーネストは、どうしますか。

[命令されるでなく、大男は自らの意思で、自らの業務を決定する。
アーネストへの問いの答えがどうあれ、大男はキールの自室を後にした。
探す、と言いながら、向かうべき場所は決まっている。
ヴェスと顔を合わせる機会が最も多かった場所――システムルームへと、大男の足は向かっていた。]

(+19) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

【独】 病弱 キール

/*
ノリアメモを見ていると、
オレの部屋でヴェスザザアーネストの三角関係発生ゴールインということなんだろうか。

(-17) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

【墓】 不器用 ザザ

― システムルーム ―

[自らの手によって破損したアンドロイドが壁際に並ぶ一室。
同胞とも言うべき彼らの稼働の余地を奪ったことを思い返し、大男は僅かに眉を寄せた。

その大男の脇を、>>+16フワフワしたものがぴょんぴょん跳ねて、システムの中枢へと消えていく。
それがサンシアの提供するステーキの材料であることを、大男は知っていた。
以前モフモフたちが大脱走を試みた時に彼等を捕縛する罠を張ったのは、他でもないこの大男である。
以降、悲しいことに大男はモフモフたちに避けられ続けている。
フワフワした感触は、データとして残すことが出来ていないものの一つだ。]

 …………ヴェス?

[閉じられた、中枢へと繋がる扉の前に、大男は膝をつく。
右手を伸ばし、控え目なノックを数度。]

(+20) 2013/06/03(Mon) 11時半頃

ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 11時半頃


不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 12時頃


【独】 不器用 ザザ

/*
モーフモッフぴょんぴょん!!

(-18) 2013/06/03(Mon) 12時頃

【人】 研究者 シルビア

[近くで見ると、やはりキールの顔色は酷いものだったか。
ノリアの言葉は全て聞き取ることはできなかった。

ただ、先生、薬、という単語だけ、残る。
しかしそれが示すものを考えるよりも前にやるべきことがあった]

私、シルビア・クリスティ以外の研究員、全員の死亡を確認。

捜索途中、一名の感染者らしき研究員と交戦しましたが、遺体の状況や武器から、彼がその他の研究員を殺害したものと思われます。

――私が彼を殺害しました。

[細かいところは聞かれたら答えるつもりだ。
簡潔に報告を終え、アーネスト達についてはソノランに引き継ぐだろう]

(13) 2013/06/03(Mon) 12時頃

【独】 研究者 シルビア

/*

最終日のメンバーが非常に気になるなる。

今日の襲撃次第ですね。
あ、もしコルンさん襲撃になったら私後追いでエピ入りか。
ノリアさんとキールさんだけ残るという……
それもとても見てみたい展開であります。

そして墓下の皆さんの様子もものすごく気になるです。

(-19) 2013/06/03(Mon) 12時頃

【独】 研究者 シルビア

/*

ちなみに。

賞金稼さんがどこにいらっしゃるのか分かっていない私です(((

(-20) 2013/06/03(Mon) 12時頃

【人】 青年 コルン

ん…

[どれくらいこうしていただろうか。不意に目が覚める。
入口に設置したトラップが発動した形跡はなく、自分はまだ生きているらしい。
そんなことすら他人事のように考える自分に何の疑問も感じなくなっていた。]

[トラップを回収し再び小箱に戻す。アタッシュケースから取り出した方のトラップを持ち歩くため娯楽室で使い切った小型銃はジョイントから取り外し、トラップを収納した小箱を空いたジョイントに固定する。
室内を観察するが眠りに付く前となんら変わりはない。]

[そういえば、とトラップを設置している時に思いついた作業を済ませておく。
ベストの胸ポケットに入れていたこぶし大の丸いシールのようなものをとり出す。
ヘッドセットを操作し、こちらも遠隔起動ができるように設定する。
起動の条件は自身の絶命時ではなく任意起動としたところだけトラップとは変えた。

設定を終えるとシールで有れば接着面に当たる側を外側にして胸ポケットに戻した。]

(14) 2013/06/03(Mon) 12時半頃

【人】 青年 コルン

[残りの装備と自身の体を確認する。
各ジョイントに取り付けた装備は機能と変わらずに身につけている。
左腕に刺さったダーツの傷は出血はすでに止まっているようだ。
良く見れば調査服の表面に穴が開いており、血液が滲み出た痕跡も分かるだろうか。
動かすと鋭い痛みがあるが行動に支障なしと判断して放置する。]

[一通りの確認を終えると、この後の行き先を思案する。
“人狼”の支配下に置かれたものは自身の周辺のクルーを皆殺しにしているようだ。
“人狼”の感染発覚後、すでにそれなりの時間が経っている。
これまで自分が目にしてきた情報から、これ以上の生存者の確認は難しいように思える。]

(15) 2013/06/03(Mon) 12時半頃

【人】 青年 コルン

…食堂。

[少し前に艦内放送で通信の発信は通信室のみで行うと通達があったはずだ。
それ以降艦内放送はない。

ならば一番情報が集まっているのはおそらく食堂のホワイトボードだろう。
残りの生存者達の行き先を確認し、まだ誰も行っていない区画があればそこを調べる。
そして敵対物を見つければ排除して生存者の安全を確保する。]

[行き先を決めるとしっかりとした足取りで食堂に向かった。
ただしその目は虚ろで表情は完全に失われている。
数日前のこの男とは別人に見えるほどかも知れない。**]

(16) 2013/06/03(Mon) 12時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 12時半頃


青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 12時半頃


【独】 不器用 ザザ

/*
わーいモフモフ!!
ザザ、モフモフ大好き!!モフモフ大好き!!

(しかし逃げられる)

(-21) 2013/06/03(Mon) 12時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

― →食堂 ―

[通信室から食堂へと向かう道すがらは
言葉を交わす事もなく黙々と進んだ。

硬い足音が、不気味な程に静かな廊下に響く。

つい先日までは此処にあったはずの
生活の気配や活気といったものが今はもう無い。
短期間で、見えない敵によって奪われたものは
あまりに大きく、多く。

何処へ向けて良いのか解らない憤りや憎悪に
脳を焼かれ、指先が痺れるような感覚がある。]

(17) 2013/06/03(Mon) 13時頃

【独】 不器用 ザザ

/*
そしてソノランを迎えに行くか迷う……。

こう、透明な矢印がヴェスとソノランの両方にむいていて辛い。
ザザがどうしたいのかが、中の人は分からないよ……!!

(-22) 2013/06/03(Mon) 13時頃

【人】 自己愛 ソノラン

― 食堂 ―

[キールの姿を確認すると、まずは無事だと知って安堵した。

辺りを見回し、他に人の姿は無いかと探す。
誰も居ないようだ。食堂もまた、静かだった。]


 アン先輩…―アーネスト・ライア及び、サンシアは、


[ノリアによる診察と、シルビアによる報告、
それらが済んだ頃合いに説明を続けた。

倉庫の様子と二人の死亡について。

それから、どこか笑みを浮かべるようだった
アン先輩の最期の顔についても言い添えた。]

 美しく勇敢なお顔をされてました。

(18) 2013/06/03(Mon) 13時頃

自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 13時頃


自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 13時頃


【独】 不器用 ザザ

/*
コルンが賞金稼……?

ええと、
首無:ヴェス、ノリア
狂人:おれー!
片想い:多分シルビア
お魚:アーネスト
人犬:サンシア
賞金稼ぎ:コルン
預言者:キール

で、FAかな。そうか、ソノラン村人か……!
で、事故が無ければ明日が最終日?

(-23) 2013/06/03(Mon) 13時頃

【墓】 補佐役 サンシア

―システムルーム―

[システムルームの中にいたモフモフ13号は、大男の到来と共に、中枢の扉の中へと逃げこんでいった。>>+20

彼らモフモフにとって、決死の思いで挑み、やっと遂げられた大脱走を阻んだこの大男は天敵に等しい。モフモフたちの間では、『静かなる大看守』の二つ名をつけられ、恐れられているなど、彼ら以外は誰も知らない事柄であろう。

しかし、サンシアにとっては、ザザーラントは大事な食料の逃亡を防いでくれた、頼りになる存在である。ザザーラントへの評価は他のアンドロイドより少し高めだった。]

ザザーラント?

[そんなザザーラントがシステムルームへと入っていくのを見かけて、不安定に存在していたサンシアの立体映像は、彼の後を追って、システムルームの中へ。]

(+21) 2013/06/03(Mon) 13時頃

【墓】 補佐役 サンシア

ザザーラントなのです。
ザザーラントも機能を停止したのですか。

お疲れさまなのです。

[扉を見ているようなので、ザザーラントの後ろに座りながら、声をかけた。]

(+22) 2013/06/03(Mon) 13時頃

補佐役 サンシアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 13時頃


【墓】 技術者 ヴェス

[指先に触れた、ふわりとした感触に瞼は震える。
薄く開いた瞼から覗く金色は、ゆるり、瞬いた。]

 …………、

[眠たげな瞳は、走り去るもふもふとした物体の背中を捉える。
狭いこの場で、咄嗟に追いかける事はできなかったが。

長い夢を見ていた気がする。
作業中に、眠ってしまったのだろうか。

戻らなくては、と、改めてキーボードに向き合って。]

 ……、?

[その指先が、キーボードを容易にすり抜ける事に、首を傾げる。
指先を見れば、己を構築しているそれが、人体を構成している物体とはかけ離れている事に気がついた。]

(+23) 2013/06/03(Mon) 13時頃

【墓】 技術者 ヴェス

[記憶の所々が、酷く曖昧だった。
システムの一部に異常を見つけ、対処せねばと向き合ったところから、記憶は欠けている。

否、欠けてはいない。だが、酷く現実味がない。
それは、薄いスクリーンを一枚隔てたような光景。
下手な映画のような、映像。

映っていた指先は、紛れもなく、自分のものだった。
こちらを向いていた銃口も、点検の時に何度も見たものだった。]

 ………、

[何はともあれ、ここから出ない事には始まらないだろう。
霞がかったような思考は変わらないまま。

扉を開こうと手を伸ばせば、響いたノックに指先は止まる。
呼ばれた名前に、少々逡巡した後。]

 ザザ、か。

(+24) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【墓】 技術者 ヴェス



[問いかけながら、扉を、開いた。]

(+25) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

技術者 ヴェスは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 13時半頃


【墓】 不器用 ザザ

[『静かなる大看守』は、データ収集のためにモフモフに触れることを望んでいた。けれど彼らはそれを許さない。
大男の不器用さを利用して、単体ではするりと大男の手を逃れて逃げてしまう。
今回もそうだ。大男が触れようとする前に、モフモフは逃げてしまった。

そして現在、大男は扉の前で、ノックの応答を待っている。
そこに掛かる声に、>>+22大男は一度、後ろを振り向いた。]

 サンシアも、か。

[大男は、彼女の破損を知らずにいた。
幾らかの驚きを孕む声を落としてから、>>+24名を呼ぶ声に、視線を向ける。]

(+26) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【墓】 不器用 ザザ

 ……はい。

[自分が彼を殺したことは、はっきりと記憶に残っている。
或いは彼が自分を忌避する可能性すらあるだろう。

>>+25じっと扉が開くのを待ち、その姿を視認して、大男はやや後方に下がる。扉へ向けていた目を逸らし、伏せた。
自らの最優先業務を果たす為には、それではいけないのだと分かっていながら、ヴェスの表情を見ることが出来なかった。]

(+27) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 13時半頃


【墓】 補佐役 サンシア

サンシアも、です。
報告が遅くなりました。

――…ヴェスなのです。
データ化しているのです。
ヴェスの生命活動も停止したのですね。

[ザザーラントに答えながら。>>+26
中枢から現れたヴェスの姿に、事実の確認を。
そうして、二人を見守るように、背後に控えている。]

(+28) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
ザザメモにモフモフたちからの二つ名が加えられたのですwww
ザザ大好きですwwwww

(-24) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
というか、モフモフに逃げられる大男って
実に可愛いのですwwww

(-25) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【墓】 技術者 ヴェス

[身を屈めたまま、扉を潜る。
目を逸らす様子>>+27は妙に人間臭く、思わず苦笑が漏れた。]

 ……何だ、その顔は。

[癖のように、背を反らす。
関節のなる音は、響かない。
腰の痛みすら、既に無いのだが。]

 ……夢じゃ、なかったんだな。
 なら、俺が、……やったんだな、全部

[悪意を抱いての行動かと問われれば工程はできない。
だが、事故と呼ぶにはあまりに悪質だった。

感覚が鈍くなっていたとはいえ、確かに、“黒猫”の意思は、あった。]

 ……すまんな、巻き込んだ。

[それは、謝罪にしては些か、軽過ぎるくらいの言葉で。]

(+29) 2013/06/03(Mon) 13時半頃

【墓】 不器用 ザザ

 いいえ。
 本来ならば、私はヴェスを止めなければなりませんでした。
 謝罪しなければならないのは、私の方です。
 人を守ることが、出来ませんでした。

[失われた命は多く、それは>>+29ヴェスの命も同様だ。
けれど大男は結局、奪う以外の行動を取ることが出来なかった。

ヴェスからの謝罪の言葉に、大男はようやく視線をヴェスの顔に向け、浮かぶ苦笑いを見遣る。]

 しかし、私は……ヴェスをマスターと呼べて、嬉しかった。
 そう、記憶しています。

[困ったように眉を寄せ、浮かべるのはヴェスと同じく苦笑い。
大男の言葉の意味が>>+28大男の凶行を知らぬサンシアにまで伝わるかどうかは、分からない。]

(+30) 2013/06/03(Mon) 14時頃

【墓】 技術者 ヴェス

 ……そのお前を狂わせたのも、俺のせいだ。
 一番、……正気を失ってはならん人間が、このザマだからな。

[だから、ザザーラントが罪の意識を感じる必要など、無い。
謝罪の必要だって、ない。
責められるべきは、自分なのだから。]

 ……サンシアもだ。
 最期まで、使命を果たそうとしていたのに、……俺が止めを刺した。

[引き金を引いた感覚は、やはり曖昧なそれ。
一体何が自分をそうさせていたのか、わからない事が辛かった。]

 やめてくれ。
 ……マスターは俺じゃないだろう、ザザ、
 
[確かに、一時ではあるがマスターと呼ばれていた。
だが、それは人狼ウィルスあっての事。
厳密に、彼のマスターであったわけではないのだ、と。]

(+31) 2013/06/03(Mon) 14時頃

【墓】 補佐役 サンシア

[最後に守りたかった命は二つとも、失われてしまった。
守りきれなかった命は多い。
アンドロイドとして失格と言われたっておかしくない。
使命を守れなかったこの状態を、悲しいと言うのだろうか。]

サンシアは――…サンシアも、なのです。
使えないアンドロイドなのです。

[表情には直結しないから無表情だが、ザザーラントの謝罪に、ぽつりとこぼす。二人の会話から、彼らの間に何があったかを推し量るまでは難しい。何やら複雑そうなのは推測できた。

しかし、互いに謝罪しあうような事例は、説明されない限りは踏み込まない方がよいと学習している。なので、説明を求めることはなく。]

(+32) 2013/06/03(Mon) 14時頃

【墓】 補佐役 サンシア

――はい?

ヴェス、サンシアは、壊してもらう必要があったのです。
あのままだと、アーネストとヴェスを危険にさらしていたのです。

[ヴェスの言葉に、謝罪らしき感情が含まれているらしい、と捉えて、アンドロイドにとっての事実を述べる。>>+31

――…それに、サンシアはいけないことをしたのです。
サンシアは、サンシアの記憶回路を壊す時。
0.78…いえ、0.79秒、躊躇したのです。
すぐに壊すべきだったのにも関わらずです。

――そうなった理由は、不明ですが。

[10年分の記録。それを失うことに、僅かながらアンドロイドは躊躇していたのだった。]

(+33) 2013/06/03(Mon) 14時半頃

エースパイロット アーネストは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 14時半頃


【墓】 不器用 ザザ

 いいえ。ヴェスのせいではありません。
 ……申し訳ありません。ヴェス。

[>>+31最重要業務として登録されていた謝罪の言葉と共に、大男は深く頭を下げた。
どちらが悪いか、など、水掛け論にしかならないと記録している。
それでも、謝罪は業務として登録されていたものであり、成さねばならぬことだった。

それを終えて尚、大男は言葉を探すように黙り込む。
情報を処理する合間、ぱちぱちと幾度か瞬きを繰り返して。]

(+34) 2013/06/03(Mon) 15時頃

【墓】 不器用 ザザ

 ……はい、マスターは、ヴェスではありませんでした。
 しかし、……ヴェス自身を、マスターと呼べたことを、
 私は  嬉しく思っていました。
 ……大切なものが出来るのは、 良いことであると  
 私のプログラムには 記録されています。
 
 私には  ヴェスは、大切なものです。
 それを知ることが出来たのは、 良いことでした。

[簡易な喜怒哀楽を示すことと記録することは、日常的なこと。
けれどそれが複雑に入り混じれば入り混じるだけ、大男の内部処理の速度も遅くなる。
表現する為の方法、及び適切な言葉を検索しながらの音声は、合間合間に途切れて。

選び取った言葉自体でも伝えきれぬものがあることを知りながら、
心を持たぬ機械では、それが何であるかを認識することが出来ない。
故に、伝える言葉も核心を欠く。ただ愚直に、不器用に、並べ立てるのみ。]

(+35) 2013/06/03(Mon) 15時頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
ザザが大告白なのです



この場にいていいんですかサンシア。
(友達の告白シーンに遭遇してしまった女子学生のごとく)

(-26) 2013/06/03(Mon) 15時頃

【独】 ナース ノリア

/*
良い組み合わせが思いつかない(´・ω・`)

(-27) 2013/06/03(Mon) 15時半頃

【独】 ナース ノリア

/*
ロシアンルーレットな気がする

(-28) 2013/06/03(Mon) 15時半頃

【墓】 技術者 ヴェス

 ……この状況自体の元凶が、俺ってことだよ。
 本来なら、お前の破壊も不要だった。

 ……それなのに、お前らが自分を責めてどうする。
 サンシアも、ザザも、……不可抗力だった、違うか。

[アンドロイドというのは得てして、妙なところで頑固である。
それはよく、わかっているつもりだった。]

 ……感情というものは、面倒だな、本当に。

[それでも、揺らぐはずのないアンドロイドの根底を揺らがせた、感情という其れにはまた、苦笑が浮かぶ。

アンドロイドとは、人間の道具である。
それなのに、彼らは、彼女らは、其々に悩む。
悩み、考えるせいで彼らは、道具という枠には収まりきれない。

面倒とは思うが、疎ましいとは思えなかった。
その差はまだ、彼らには理解できないのかもしれない。]

(+36) 2013/06/03(Mon) 15時半頃

【墓】 技術者 ヴェス

[だからこそ、理解の及ばぬ“感情”を、一つ一つ並べ立てられれば>>+35、流石に戸惑った。

自分は一応人間ではあるが、コミュニケーション能力に長けている方ではない。
並べられた単語を噛み砕く能力だって、それほど高等なものではなく。]

 ……ん、あぁ。
 そうか、……よかった、な。

[良いことでした、と、ザザーラントが述べるのならば、良いことだったのだろう。
マスターと呼べたことを嬉しく思う、それはいったいどういう思考を経たのか、興味がないわけではないが。]

 ……うん、……よかったな、

[妙な気恥ずかしさのようなものを感じながら、そう、同意するに留めただろう。

こういう場合、どういったことを述べるのが適切なのか、人間である自分にはプログラミングされていない。]

(+37) 2013/06/03(Mon) 15時半頃

【独】 技術者 ヴェス

/*
意訳:鈍い

(-29) 2013/06/03(Mon) 15時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

[しばらく、ヴェスの言葉を分析しようと、固まっていた。が。>>+36

――ヴェスは、技術者です。
技術者として、人狼ウィルスを防げなかったことについて、責任を感じている、のですね。

サンシアもザザも不可抗力なら、ヴェスも力及ばずで不可抗力だったという答えが導き出されるのです。

サンシアは、この強大で厄介なウィルスを作成した者が最も悪い、という結論に達しました。

[被害者であり、加害者ではあるけれど。
己が役立たずでないというのなら、ヴェスもそのはずだとサンシアは結論付ける。]

(+38) 2013/06/03(Mon) 16時頃

【墓】 補佐役 サンシア

[嬉しいという感情も、悲しいという感情も、難しい。

サンシアの開発者は、アンドロイドには感情は不要だとして、感情機能を取り付けていない。しかし、開発者の癖や考えは、インプットされるデータにどうしても影響を与えるし、学習能力をつけて、繰り返し繰り返し、10年も稼働させていれば、感情に似たものは生み出される、のかもしれない。]

[嬉しいというのは、任務が遂行できた時の感情。
大切なマスターが出来るというのは、嬉しいこと、なのだろうか。>>+35

自分ももう少し、感情機能が豊かならば、ザザーラントの見ている世界と同じ世界を見られるのだろうか。

それは、ヴェスの言う通り、面倒なものなのかもしれないけれど。学習してみたい、という欲求は、きっとあった。]

(+39) 2013/06/03(Mon) 16時頃

【墓】 不器用 ザザ

[>>+36不可抗力。果たして、そうだけだっただろうか。
是とも非とも言えず、大男は返答を控える。

自らが人に抱く、羨望とも呼べる感情。それが自らの隙であった可能性は否めない。けれどそれを口にする必要があるとも思えない。
「面倒」という言葉の意味が、必ずしも否定的なものではないことを、大男は知っている。
それもまた、解析に時間の掛かる複雑な感情であるように、大男には思えた。]

 はい。良かった です。

[>>+37同意に肯定を返し、大男は僅かに口角を持ち上げた。
連ねた言葉はただ伝える為だけのものであり、何かを求める為のものではない。
勿論、問われれば持ちうる限りの言葉と知識を総動員して、自らの感情の仔細に至るまでを説明しただろうが、それには恐らく多くの時間が必要だ。
故に、問われぬ限りは、口を閉ざす。]

 ――――至らぬ息子で、申し訳ありません。

[代わりに口にしたのは、>>3:116 返し損ねた冗談だった。
謝罪の体裁をとりながらも、声はやや軽い響きで。]

(+40) 2013/06/03(Mon) 16時頃

【独】 ナース ノリア

/*
。・゚・(ノД`)・゚・。
ヴェス、ザザーあんまり関わりなさすぎだけど、寂しいよぅ……

(-30) 2013/06/03(Mon) 16時頃

【人】 ナース ノリア

― 食堂 ―

[でも、と言いかけて口を閉ざした。
彼は艦長代理であって自分の上司なのだと自覚する。
患者として見てしまいどうしてもそこが抜け落ちてしまう。

姿勢を正し]

 衛生斑の生存は私1人だけになったと思われます。

[事件発生後に何人かの同僚に会ったものの、その彼らも命途絶えていた。]

 それから――、今し方ヴェスさんが通信室に居ると思い、シルビアさん、ソノランさんと行ってみたのですがその姿は確認出来ませんでした。

[自分自身の異変以外については伏せ、ありのままに見て来た事を報告する。]

(19) 2013/06/03(Mon) 16時半頃

【独】 ナース ノリア

/*
コルンはメモみると移動中らしいのだ。

(-31) 2013/06/03(Mon) 17時頃

【人】 ナース ノリア

[看護師といいつつも、誰も助けられていないのでは無いのか。
目の前には病に臥せっている者、憧れの人の死を目の当たりにした者、彼女はどうだろうか。
気丈に振舞っているだけかもしれない。

彼らを癒せる事も出来ない。
それでは、看護師と呼ぶ事は出来ないのではないだろうか。
俯き、握り拳に力が入る**]

(20) 2013/06/03(Mon) 17時頃

【独】 ナース ノリア

/*
今日は誰を襲撃にしたらいいんだ!
コルン[[who]]か?

(-32) 2013/06/03(Mon) 17時頃

キールは、 ノリアを制したあと、報告を聞いている。

2013/06/03(Mon) 17時半頃


【人】 病弱 キール

>>13>>18
[シルビアの報告、付け加えられたように報告された殺人報告。されど表情は変わらず、深く聞くようなこともない。]

 ――……君に怪我はないか?

[それは腕の怪我に気づいたわけではなく、定型文的な問いかけ。
 その答えをきいたのち、ソノランの報告を続けて聞く。
 アーネストの死亡は知っていると同じだったが、サンシアも喪失していることを聞くと、やや目を見開き、そうか、と小さく。]

 アーネストの腕は早々には育たない。大きなものを失った。
 サンシアも然り。

 冥福を祈る。

[大きなため息は止めようがなかった。]

(21) 2013/06/03(Mon) 18時頃

【人】 病弱 キール

>>19
[続くノリアは何か言いたげだったが、
 まずは衛生班の残りが一人という事実に眉を寄せる。
 そのあと、通信室にヴェスがいると向かった話を聴き、それまでのことも報告をきいたあと、ごくろう、と小さく告げたのり、
 あまりにもよくない状況に目を伏せた。]

 探索班の残りも、コルン一人だときいている。
 ――……そうなると、……いや、

 先に報告が必要だな。

(22) 2013/06/03(Mon) 18時頃

【人】 病弱 キール

 さきほど、ヴェスがオレの部屋にきた。
 用件はオレを殺すためだと言った。

[包み隠さないありのままを述べる。]


 ――……ヴェスは人狼感染をしていた。


 今は、ザザがヴェスと相対している。
 私は退避した。よって現状はわからない。

 ただ、人狼感染者の声を聞いた。

(23) 2013/06/03(Mon) 18時頃

【人】 病弱 キール

 人狼は、その宿の人格を変える。
 ヴェスの中の黒猫は……本来のヴェスは失われたものに近かった。

 ヴェスは、人格を捻じ曲げられれ、
 その感情は殺戮衝動を求めるようになっていた。

[そこで一度言葉を止める。
 この話を各自、どう聞いているか眺め……。]

 現在、この艦で残っている者は、ここにいる4人、そして、死亡報告がないヴェス、ザザ、コルンだけだ。

[翠の眼は、彼らを映したあと、閉じられる。**]

(24) 2013/06/03(Mon) 18時頃

病弱 キールは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 18時頃


【人】 青年 コルン

― 食堂 ―

[ホワイトボードを確認しようと食堂に戻ると食堂内に数人の姿を見つける。
この騒動が始まってからこの食堂に戻ったのは初めてではないが、食堂で誰かと遭遇するのは2回目の警報が発令されて以来だった。

その中に航海長の姿を姿を認めるが、生存が確認できればそれ以上の様子の変化に関して強い関心を抱くことは無かった。]

失礼します。

[一言だけ発すると現状を確認するためホワイトボードの前に立った。
その声音は食堂で方針を探っていた時とも、航法室で現状を報告した時とも異なるもので。
聞く者によっては人間味のない、アンドロイドじみた声音と感じたかも知れない。]

(25) 2013/06/03(Mon) 19時頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 19時頃


【独】 青年 コルン

/*
ちなみにこの状況。
『様子がおかしいコルンを落ち着かせるためにノリアが医務室へ連れて行き二人きりになる。
好機と見たノリアが薬物で弛緩させて殺害する。』
ってのがかなり自然な流れでできる気がするんだけど…ノリアはどうするかな?

PL視点、役職が見えちゃってるから提案はしづらいんだよな…
だってこうしちゃうと、シルビアも片思いで確定だろうし
(1) ソノラン処刑死 (2) コルン襲撃死
(3) シルビア後追死 (4) ノリア道連れ
ってことでキールさん単独生還が濃厚になるという。

それはそれでPL的にはおいしそうなんだけどな…

ま、自分からは提案しないでおいて他のPCの動向をみる感じだよね。うん。

(-33) 2013/06/03(Mon) 19時頃

エースパイロット アーネストは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 19時半頃


キールは、コルンに気がつくと、報告を促そうと。

2013/06/03(Mon) 19時半頃


ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 19時半頃


【墓】 エースパイロット アーネスト

─ 航海長自室 ─

[太い指に拭われた涙が消える。
 これもまた、プログラムされたもの。]

 アンドロイドに、隙?
 アンタって、おかしなところで人間くさいのね。

[おかしなことを言うザザに、僅かだけ笑みが浮かんだ。
 まだ赤い目元なままなので、泣き笑いな、おかしな表情だったろうけれど。]

 ……ヴェス、探しに行くなら、アタシも付いて行くわ。
 言ってやりたいこと、山ほどあるし。

 どこにいるかって見当はついてるの?

[自分やサンシア、そしてザザも、自身が死した場所に投影された。
 それ以外の場所となれば、やはり、思い入れの強い場所となるのだろうか。
 だとするならば、大体の予想はついた。
 ザザの後へついて行けば、案の定、その足はシステムルームへ向いていた。]

(+41) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

─ システムルーム前 ─

 きゃっ。

[ザザの手をかいくぐったモフモフが、脛にぶつかり、どこかへと逃げていった。
 それを追うように向けた視線の先、サンシアの姿を見つければ、ひらひらと手を振った。

 おそらくアンドロイドである彼女なら、ここにザザがいる理由も、そして何故システムルームへ来たのかも、既に分かっているのだろうか。]

 …………。

[程なくして扉が開き、ヴェスが姿を現したが、今はまだその顔をじっと見るだけ。
 まずは、目の前で跪いている大男が話をするのが先だ、と。]

(+42) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【人】 ナース ノリア

 そんな……、ヴェスさんが、ウィルスに感染した…

[前に会った時はそんな感じがしなかった。
その時は潜伏期間だったのだろうか。]

 ……いつから…?

[前回の定期健診の時は異常は見られなかった。

――否、見逃していた?

無意識に、意図的に――?]

 前回の定期健診の時は彼には異常はなかったのですが、今回、もっと前に彼の検診をしていれば、この非常事態を止められていたかもしれません。
 ……申し訳ありません。

(26) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【赤】 ナース ノリア

[定期健診をしていたとしても、このウィルスは見つけられただろうか。

――不可能に近いはず。

検査器具も電子機器を扱う。
だから、勝手に書き換えられていただろう。]

(*2) 2013/06/03(Mon) 20時頃

【人】 青年 コルン

[自分に掛けられた航海長の声に気付きそちらに向き直る。
航海長に状況報告を求められれば淡々とした口調で『成果』を報告した。]

居室エリア近くの娯楽室やシャワールームの確認に行ってまいりました。
シャワールームで1名、娯楽室で3名の死亡を確認。生存者は確認できませんでした。

これらは娯楽室に備え付けられていたディーラーロボットが“人狼”に乗っ取られた結果と思われます。
対象からの敵対行動が確認できたため交戦し破壊しています。
該当エリアの危険は一時的ではありますが排除できたものと期待できます。

また、居室エリアを確認した結果と合わせて考えてもこれ以上の生存者は期待できないものと推測します。

[“人狼”に乗っ取られたモノが周辺の生存者を皆殺しにしていることから推測した結果だった。
死者について話す際も生存者の見込みがないと話す際も、男の顔や口調からは何の感情も読み取ることはできないだろう。**]

(27) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 20時半頃


【墓】 エースパイロット アーネスト

[開かれた扉に背を凭れさせ、ヴェスとザザの間で交わされる会話を聞きながら、航海長の自室で見聞きしたものを思い出し、辻褄の合わなかった部分を埋めてゆく。
 頭は、そんなに良い方ではなかったので、結びつけるのには結構な時間を有したし、かなりこんがらがりはしたものの、最終的に「どちらも”人狼”に操られていた」という、結局のところ最初期の情報で、無理矢理決着をつけた。]

 ……バカみたい。

[時折、彼らに聞こえない程度の声で零す。]

 なに、罪の被り合いしてるんだか。

[フフッと小さく苦笑するも、その様子が、少し羨ましくあったのも事実。
 見つめているうちに、どうしても、眉が寄ってしまう。]

(+43) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
襲撃によっては、今夜終わりますね。
もう少し続いてほしいような。
エピが楽しみなような。

(-34) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【人】 ナース ノリア

[ウィルス感染の症状―人格を変え、殺戮衝動を求める―について語るキールの言葉に自分の体が硬くなるのがわかった。]

 …まさか、そんな…

[シルビアとソノランとの会話を思い出す。
あの時の、マグノリアが別人みたいだった、と。
報告すべきなのだろうがどうしても、その言葉が紡げない。
困ったように視線をシルビア、ソノランに移す。
2人はどんな表情をしていたのか。]

(28) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【赤】 ナース ノリア

[告発があれば、即座に殺すべきか――]

(*3) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【独】 ナース ノリア

[気持ちが揺らぐ。

有意識と、無意識の間で――]

(-35) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【人】 病弱 キール

 いつからだろうな。
 だが、ヤツはオレに銃口を向けてきた。

 そう、アーネストを殺したのもヴェスのようだ。

[ノリアがショックを受けている風なのはわかる。
 だが、次に視線は入ってきたコルンを向いて、その成果をきいていた。]

(29) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【独】 ナース ノリア

――どうしたら、どうすれば、

(-36) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【赤】 ナース ノリア

――更なる悲劇に繋がるんだろうねぇ?

[くつり、と嗤い]

(*4) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【人】 病弱 キール

>>27

 コルン、ごくろうだった。
 お前の話と彼らの話、両方照らし合わせてみても、もう、ここにいる者以外、生存者がいる可能性は極めて低い。

[精悍な、顔、否、表情の消えたコルンの顔を見る。]

 ――……だが、任務は続行してくれ。
 人狼感染者がいないとも限らない。
 もし、その人物が殺戮行動を始めそうならば……。

 止めるんだ。

[また、彼にそう命令する。]

(30) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【人】 病弱 キール

 それが、もし、彼らでも、


                   ――……私であってもな。

[ヴェスは自覚をしていた。
 だが、自覚していない、こともあるかもしれない。

 ならば、自身も信じられるか?と。]

(31) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【独】 ナース ノリア

/* 断るっ!!!

キールは殺したくありません!

(-37) 2013/06/03(Mon) 20時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[報告を終えて。
キールの深い溜息(>>21)を細めた目で見つめた。
同じように、僕もまた深く呼吸をする。
ゆっくりと伏せた目を、開き、肯く。]

 ……僕が、…僕が、大きく育ちます。
 アン先輩のように。

[不安や恐怖をも凌駕するその思いは、
僕の中に芽吹き、決意として強く根を張った。

直後のヴェスの感染を伝える声を
動ずること無く聞けたのはその覚悟ゆえにだ。]

 それでは……ザザが危険なんじゃ、

[ホワイトボードへと視線を向ける。
食堂で会おうと別れてから、
ザザはここへは来ていないらしく。
呟き、眉根を寄せた。]

(32) 2013/06/03(Mon) 21時頃

【人】 ナース ノリア

 ……え?

[キールがコルンの名前を呼ぶ。
彼がいつ食堂に入ってきたのかわからなかった。

――私の記憶が飛んでしまっていた?

コルンの方を見遣る。
彼は何処か覇気が無く虚ろの様。]

(33) 2013/06/03(Mon) 21時頃

【人】 病弱 キール

>>32
[ソノランの言葉には彼を向いた。
 端正に整った顔が、その意志により、なお美しいものに見える。]

 ああ、期待している。
 だが、まずは、生きていかなければな。

[以前、状態が危険なことに変わりはない。]

 ――…ザザは心配だが、
 体格的に、そして、その時の様子では、ザザがヴェスにやられることは薄いように感じたが…。

[そう、ヴェスとのことが終われば、ザザは食堂に来るだろう、

 と、勝手に思っていた。
 だが、時間がかかりすぎている。]

 ――……。

[どうすべきか考え始める。]

(34) 2013/06/03(Mon) 21時頃

【人】 自己愛 ソノラン

 ………アン先輩…を……―――?

[ヴェスが、殺した?

未来と希望へと向きつつあった思考が、
会話の中にあったキールの言葉(>>29)に遮断された。

アン先輩を、ヴェスが、殺した?

感染者…敵とは言え彼らもまた乗組員としての仲間で、
尊敬すべき宇宙の先輩である。
誰も傷つけたくない、誰も。そう思っていた。

そう思っていたはずなのに。

震える右手が腰に挿した光線銃を掴む。
グリップを強く握り、困惑し、目を伏せた。]


 ……ヴェスさんの生死は…不明、なんですよね?

(35) 2013/06/03(Mon) 21時頃

【墓】 補佐役 サンシア

それにしても。ザザーラント。

[くいくいとザザーラントの腕を引く。]

サンシアたちは、データになってしまったのです。
物体には触れないのです。これでは人のお役に立てないのです。
こういう時って、どうするか、マニュアルはありますか。
サンシアにはないのです。

[アンドロイドとして困っているようだ。]

(+44) 2013/06/03(Mon) 21時頃

自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時頃


青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時頃


【人】 自己愛 ソノラン

[現れたコルンの様子がおかしい。
キールとの会話の流れに不可解な点は無いが、
どうも表情や彼の雰囲気が――おかしいと感じた。

しかしそれは印象の問題に過ぎない程度。
僕の感覚や目がおかしいのかもしれない。
ノリアの異変を見た時に感じた、
自信への疑念を、ここでもまた抱く事になった。

目を擦り、その手をそのまま顎に添え。]

 これ以上の生存者が居ない…なら、
 これ以上の死者を出すわけにはいきませんね。

[どこか安全な場所に身を隠して…――と、
考えている僕はまったく疑っていない。
この中に、ウィルスに感染した者が居る可能性を。]

(36) 2013/06/03(Mon) 21時頃

不器用 ザザは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時頃


自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時頃


【人】 病弱 キール

>>35

 そうだ。
 ヴェスがアーネストを殺している。

[>>3:125あまりにも抵抗しなかったから、簡単だったよ。
その言葉を鮮明に覚えている。]

 ――……ヴェスとザザはオレの部屋だ。
 だが、待て、一人では行くな。

[銃を掴み、目を伏せた青年に、制止をかけるが。]
 

(37) 2013/06/03(Mon) 21時頃

【人】 青年 コルン

[状況を報告しかけられた労いの言葉には何も応えず、任務の継続を指示>>30>>31を言い渡されれば]

了解しました。
引き続き戦闘を継続します。

[感情の無い声でなんでも無いことのように応える。]

[続けて食堂に残った顔ぶれの中に乗っ取られた者がいるならそれが誰であっても止めろ、と命令されても]

了解しました。

[眉一つ動かさずに了承した。
この場合の『止める』が対象を殺害することであることももはや意識の片隅にもない。さらに言えば殺さずに無力化する、という発想も消え失せていた。]

(38) 2013/06/03(Mon) 21時頃

コルンは、ソノランの様子をただ眺めている。

2013/06/03(Mon) 21時頃


【独】 エースパイロット アーネスト

/*
ソノラン→村
シルビア→片思い
コルン→賞金稼

かな?
だとしたら、すげー高い確率で、今夜で終わるんじゃないだろうか。

(-38) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【墓】 不器用 ザザ

[告げるべきことを告げたと判断した大男は、
>>+41言ってやりたいことが山ほどあるらしいアーネストに視線を向ける。
そうして中枢部の扉の前からやや後方に退いた時、
>>+44サンシアの手が、大男の腕を引いた。

問われたことを、データベースの検索にかける。
当然ながら、答えは見つからない。]

 私のマニュアルにも、このような事態に対する記載は存在しない。

[そもそも、このような事態そのものが想定外であり、イレギュラーだ。
大男は些か迷うように目を伏せる。]

 ……記載が無いということは、何も定められていないということだ。
 何も定めが無いのであれば……我々自身で、定めなければならない。
 我々自身で、最善を、考えねば。

(+45) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
しかし…

ここは、航海長を最後まで残すのが
美味しい気がするのです。

最終日まで生き残ってほしいのです。ふふ……

(-39) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【独】 青年 コルン

/*
うーん…これ、完全に乗っ取られた反応だよね…
ダメだなぁ…多分、ノリアがメモで伝言してなかったらPL目線でも誤認されてたんだろうなぁ…
*/

PC目線なら100%誤解されてる…というか誤解には見えないって。
普通に見たら俺乗っ取られてるようにしか見えないって…

/*
うーん…でも正気を保てたとは…
*/

アドニスさんたち殺さなきゃ良かったんじゃ?

/*
そこだったのかなぁ…でもそれくらいの悲劇は欲しいよね…
*/

………

(-40) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[改めて聞かされる事実(>>37)が
頭の奥に重く伸し掛かり感情を刺激する。
怒りなのか悲しみなのかわからない感情は黒く暗く、
ただただ胸が痛んだ。

ゆっくりと瞼を再び持ち上げ、
光線銃を引き抜いて右手に提げる。]

 …ザザが居るなら、大丈夫ですよ。
 彼が既にどうにかなっているとしたら……
 何人がまとめて行こうと、結果は同じでしょう。

[キールの制止には首を横に振り、
踵を返して駈け出した。

食堂を出て、
そのままキールの部屋へと向かうつもりで。*]

(39) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

やはりそうですか。
こんなケースは初めてです。
前例のデータはないのです。

[思わず、腕を掴む手に力が入る。
力加減は全くしていないが、気にしなくていい相手なので気にしていない。>>+45

わからなくて、うろうろしていたのです。
ショートしそうです。
ヴェスとアーネストは、命令はありますか。

[彼らもこんな事態は初めてだろうという予測はつく。
何せ死後だ。
しかし、一応確認をしてみた。]

(+46) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

エースパイロット アーネストは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時半頃


【独】 不器用 ザザ

/*
思考回路はーショート寸前

ってセーラームーンを思い出した。

(-41) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【人】 ナース ノリア

[ヴェスがアーネストを殺害、そのヴェスをザザーラントが何とかしている――?
でもザザーラントにとってはヴェスは生みの親みたいなもの。]

 ザザーラントさんにはウィルスの気配はなかったのですか?
 ヴェスさんとザザーラントさんの関係を考えると先にウィルス感染対象にするのならザザーラントさんが適任なのでは……

(40) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

技術者 ヴェスは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 21時半頃


【人】 自己愛 ソノラン

― 食堂→ ―

[廊下は相変わらず静かだった。
駆ける足音と体内に響く鼓動がやけに煩い。
実際の距離よりも随分長く感じる廊下を走る。

仇討ちなんて
旧時代の映画のような真似がしたいわけじゃない。

もちろん、ヴェスを撃つ覚悟はある。
しかし、何より、聞きたかったのだ。
アン先輩はどうして…笑っていたのか、と。

僕はきっとあんな顔をしては死ねない。

今も、アン先輩は僕の憧れの先輩なのだ。
死してなお僕に何かを教えてくれる人なのだ。


そして、キールの部屋へと辿り着く。]

(41) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【墓】 不器用 ザザ

[機械であった大男には勿論、痛みを感知する回路は存在しない。
故に>>+46腕を強く掴まれたとて、当然気にすることは無い。
人間の腕であれば骨が折れる可能性すらある負荷がそこにかかっていたとしても。]

 サンシア。
 我々はもう、ショートする心配は無い。
 分からない事を考える為の時間も、まだ暫くはあるだろう。
 ……焦る必要はない。

[命令を求めるサンシアの行動は、アンドロイドとして正しいのだろう。
しかし大男は、それをせずにいた。]

(+47) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 命令?

[サンシアの言葉に、やや困惑気味に首を傾げる。
 この状況で望むことがあるとすれば、人狼ウィルスのこれ以上の拡大を阻止し、残る船員達が安全に目的の惑星に到着してくれることなのだが、それは自分達ではどうにもできない。
 誰かに言葉を伝えたくても、手段はありそうにない。
 食事の必要もないならば、一体何を命令すればよいのだろう。]

 んー……、そうね。
 まぁ、お互い、死んじゃったわけだし?
 そんな、命令なんてえらそうで堅苦しいもの、もうナシで良いんじゃないかしら。

(+48) 2013/06/03(Mon) 21時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

落ち着けなかったのです。

しかし、ショートする心配がないのは
判断材料から抜け落ちていたのです。

すみません。

[焦らなくても良いと言われれば、ようやく落ち着いたようで。しかし、今まではするべきと定められていた、自分の仕事が出来なくなり、戸惑いは大きく。>>+47

人間ならば、この状態に「不安」と名付けただろう。]

(+49) 2013/06/03(Mon) 22時頃

【墓】 補佐役 サンシア

なしですか。

[命令を受けたところで、何もできなくて結局落ち込みそうなのだが。
制作されて初めての「ひま」を持て余している。>>+48

か。考えて。みる。のです。

[結局の所、ザザーラントに言われた「最善を考えろ」を実行しているに過ぎないが、半歩くらいは前に進んだ。>>+45

(+50) 2013/06/03(Mon) 22時頃

【人】 病弱 キール

 待て……。

[そう、制止をかけるが、ソノランは駆け出して行く。
 誰か、と思い、コルンを見るが、彼はどうするだろうか。

 自身は、駆けるほどの元気はもうない。]

 ――…ザザにウィルスの気配。
 それはわからない。

 ただ、一つ。

 彼は、命令をきかないときが発生していた。

[同時に思っていたこと、
 ヴェスとザザは仲間であるように感じたこと、そこはあえて言わず。]

(42) 2013/06/03(Mon) 22時頃

【墓】 不器用 ザザ

[>>+48如何にも彼女らしいアーネストの言葉に、大男は僅かに口の端を持ち上げて笑う。

>>+49サンシアの動揺は、同じアンドロイドである大男には十分に理解の出来るものだ。
しかし、稼働範囲がひどく限られている現状で何かを命じられたとて、
それを満足に遂行できる可能性は極めて低い。]

 初めてのことなのは、私も同様だ。サンシア。
 私も自分の成すべきことを見つけるところから、始めなければならない。

[ただ、感情を持つ大男は、知っている。
つられて慌ててしまっては、見つかる答えも見つからない。]

(+51) 2013/06/03(Mon) 22時頃

【人】 青年 コルン

[唐突に駆け出したソノランの後姿>>39を見送っていると、航海長の視線>>42に気付く。
自身に与えられた任務は『生存者を守ること』であり、単独で駆け出したソノランは護衛の対象に当たるだろう。]



[そこまでの思考を巡らせると何も言わずにソノランの後を追った。**]

(43) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 22時半頃


【独】 病弱 キール

/*
ソノランには、触手動物フラグを回収してほしいと思いつつ、
 どうにも思いつけなかった。

(-42) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【独】 ナース ノリア

/*
うああ、赤持ちなのに出遅れ感がはんぱないorz

(-43) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

はい、なのです。

[かくりと、ザザーラントに頷いてみせた。>>+51
そして焦り混じりで、色んなことを、考えてみた、結果。]

では、あの、ザザーラント。

あとで、あやとり、しっかり教えるのです。

今はすべきではない項目だと推測するので、後で、なのです。

[最後の心残りへと行き着いたのだった。>>2:132
役に立つかは不明だが、かつてザザーラントが求めていたから、恐らく役に立つのだろうと推測した。]

(+52) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 んー。
 その「成すべき事を見つける」っていうのが、まず堅苦しいのよ。

[「はー」と、声に出して溜息をつき、首を振り]

 サンシアちゃんもさっき言ってたけど、アタシ達、多分、この船のコンピューターが停止したら消えちゃうと思うのよね。
 だったら、そんなこと考えるより、自分が「こうしたい」って思うようにすれば良いんじゃないかしらね。

 こうしたほうがいい、じゃなくて、こうしたい。

(+53) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

― キールの部屋 ―

[背後から追ってくる足音には途中で気付いた。
一度だけ振り返るとコルンの姿が。
護衛のためにと追ってくれているとは知らず、
先に見た彼の様子に感じた違和感が脳裏に過ぎり
ほんの一瞬だけ、恐怖を感じた。

とは言え危害を加えてくる様子は無く、それどころか、
暴走した小型の自動走掃除機が突っ込んでくるのを
跳ね除けてくれたようで。

コルンを警戒する必要は無いと、判断した。]


 ………ザザ、

[開いた扉からいよいよキールの部屋へ入ると、
まずはザザの大きな背中が見えた。]

(44) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[床に膝をつき、微動だにしない背中。
声をかけながらそっと近付き、
その肩へと手を掛けた。

不思議と、温もりを感じた。
人の肌のような温もりを感じた。]

 ……………… ッ 、

[まさか彼が既に停止しているとは思わないまま、
妙に静かな室内を見回した。
ヴェスは……と思ったところで。彼を見つけた。
外傷が少なく、即死しているらしい、死体として。]

 何 …、何が、 ザザ !

[掴んだ肩を引く。縋るような必死さで。]

(45) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

ううう。

サンシアは、人の為に在るので、人の役に立ちたいのです。
それが、サンシアが「こうしたい」ことなのです。

[それだけが、サンシアというアンドロイドの存在理由なのだ。]

でも……ですが……それなら……

[ガラスの瞳がちかちか光っている。
役に立つ行動が出来ないならば。残されているのは、探究心。]

……ソノランが、壊れたサンシアを見て、涙をこぼしていた理由を、知りたいのです。アーネスト。

「道具」が壊れて泣く人は、ほぼいないのです。
でも、ソノランは泣いていたのです。
悲しい時の行動、なのはわかりますが。

[どうにも、ソノランの行動が引っかかっていたらしい。]

(+54) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

キールは、食堂に残ったノリアとシルヴィアを順番に見た。

2013/06/03(Mon) 22時半頃


研究者 シルビアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 22時半頃


【人】 ナース ノリア

 ま、…まってくださ……

[ソノランを止めようとしたがそれは既に遅くソノランはもう食堂を後にしていた。]

 ……あ、

[どうしたらと決めあぐねる。
自分が行っても何の役にも立たないのではないのか]

(46) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[ドサ 、

反応の無いザザの大きな体が、
僕の腕に引かれて後ろへ倒れるのを呆然と見つめ。
ようやく、彼もまた、既に事切れているのだと
理解してしまった。

スリープ状態なのかもしれないと、
一般的なアンドロイドのスリープ解除の操作を
何種か試みてはみたが、どうやら効果は無いようで。]

 … ………… …、………そんな、

[床に倒れたザザの右手、治療が施された手を見下ろし、
僕は暫し肩を落としその場で項垂れた。]

(47) 2013/06/03(Mon) 22時半頃

【墓】 不器用 ザザ

 ……了解した。

[>>+52口ではそう告げながら、サンシアの言葉に、大男は僅かに眉を寄せた。
あやとりは大男にとって、最も難易度の高い行為の一つだ。
どうすればあれだけ器用に指を動かせるのかが、そもそも分からない。

更に>>+53アーネストの言葉を聞いて、大男の眉間の皺は一層深くなった。
こうしたほうがいい、ではなく、こうしたい。
それを探すことは、成すべきことを探すよりも難しく思えたからだ。]

 ………ですが、

[反論を返そうとした矢先。
大男は、ぴくりと動作を止める。
>>44>>45誰かが、自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がしたからだ。]

(+55) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【独】 自己愛 ソノラン

/*
コロコロ...2
1.お掃除ロボットにぶっころされる
2.エーコーさんのところいって愛機にぶっころされる
3.自分の幻覚を見て美しいなふらふらって宇宙に飛び出す

(-44) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 技術者 ヴェス

 ……本当だよ、こんな馬鹿親父の悪影響ばっかり受けやがる。
 至らないどころじゃないだろう、……馬鹿息子が。

[それでも、自らが制作に関わった彼が、共にあのウィルスの傘下にいたということに、安堵しているのも事実だった。
この罪は、一人で背負うには重すぎる。
不可抗力とはいえ、きっと、世は技術者たる自分に責任を、罪を、押し付けるだろうから。]

 ……、不可抗力、か。

[口には出すが、その認識で納得する気は無い。
アーネストを、キールを、殺めたいと思ったのは。
引き金を引いたのは、間違いなく自分なのだ。]

 ……悪かったよ、本当に、

[もっと戦艦を知っておくべきだった。
もっとシステムの脆弱性を調査しておくべきだった。

後悔したところでどうにもならない。
船は既に汚染され、自分はもう死している。]

(+56) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ソノちゃんが?
 泣いてた?

[困惑しているらしいサンシアに、きょとんとした表情を向け]

 そんなの当たり前じゃない。
 アタシ達、アンタ達のことを「道具」だなんて思ってないもの。

 ……でしょ?

[問うような視線はヴェスへ。]

(+57) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 ナース ノリア

 命令がきかない?それは…

[自我の芽生え、反抗期――いや、もしかしたらウィルスの感染。
ありえないと言えない範囲。]

 それでは、ザザーラントさんに何か起こっていたらソノランさんたちは危ないのでは…

[ザザーラントを止める術を知っているのは親代わりのヴェスだけではないのか。
でも、そのヴェスがウィルス感染して。
考えれば考える程、堂々巡りになってしまう。]

(48) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 研究者 シルビア

>>21
[キールの怪我はないかという問い。
一瞬隠しておこうと考えたが、きっとここでは正直に言うべきなのだろうと思う。
無意識に左手で右の腕を押さえながら]

……大したことはありません。

[否定はしない。
未だに鈍く痛むが、ナイフを掴むのに支障はないと感じていた]

(49) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 不器用 ザザ

― →航海長自室 ―

[「こうしたい」こと。
それを考えるより早く、大男の足はシステムルームの扉へと向かっていた。
何か考えがあったわけではない。
ただ、呼ばれた声に応えねばならないと思った。
―――― 応えたいと、思った。

そのまま大男は扉を出て、元来た道を辿る。
何かに急かされるように廊下を駆け抜けて、
辿り着いた先は自らの身体の残る部屋だ。
>>47倒れた自分の身体を必死に稼働させようと試みるソノランの様子を目に留め、大男は果たせなかったことの一つに、気付く。]

(+58) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 病弱 キール

[コルンが行けば、その出て行ったあと、視線を送って、
 それから、残った二人を見た。]

 ――…まさかヴェスがな…。
 君たちは違うことを祈るよ。

 オレが残っても、オレはもう役にはたたない。

[若い者が残ればいいと思う。
 志あるソノランや、表情が変わったコルンも。]

(50) 2013/06/03(Mon) 23時頃

ナース ノリアは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 23時頃


【人】 青年 コルン

― 館内通路 ―

[ソノランの後を追い館内通路を駆け抜ける。
通路の先に明らかに暴走していると分かる自動掃除機の姿を確認すれば腰のジョイントから銃を抜く。
狙いを定めるために足を止めるとそのまま引き金を引く。
前を行くソノランの脇をすり抜け銃弾が自動掃除機に命中しその動きを停止させる。
以前に比べれば格段に銃の腕が上がっているのは、ターゲットのことを何も考えなくなったからだろうか。
相手のことなどどうでもいい。危害を加えるつもりなら排除するだけだ。]

[そのままソノランの後を追い居住エリアから離れた場所にある航海長の自室に到着する。]

(51) 2013/06/03(Mon) 23時頃

自己愛 ソノランは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 23時頃


【人】 自己愛 ソノラン

[数分後。

コルンはどうしているだろう。
入り口の方へと向き直ろうとして、
頭が揺れ、上体がグラリと大きく傾いた。

度重なる予想外の悲劇と惨劇に、
心身が疲弊している。

ゆっくりと立ち上がり、頷いた。]

 ………戻ろう。報告…を。

[左の掌で顔を覆って、目元を擦り、
廊下を歩き出す。]

(52) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【独】 ナース ノリア

/*
最後に女×女、男×男が残ってしまうと子孫が出来ないのである意味人類滅亡。

(-45) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 技術者 ヴェス

[僅か俯き、視線を逃がす。
口を噤んだ所で、視線を逸らしたところで、自分の犯した罪が償える筈も無い。

この状況下において尚、発せられるアーネストの言葉>>+53に一度、緩やかに瞬く。

何をすべきか、何がしたいか。
何がしたいか、どうしたいか。

思い浮かぶ事は、後悔ばかりで。]

(+59) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 技術者 ヴェス

 ……ん、あぁ、

[だから、アーネストの言葉>>+57に、ワンテンポ遅れて反応する。
彼女の言葉を反芻して、サンシアと、それから扉から出るザザーラント>>+58の背を見て。]

 ………まぁ、この船のアンドロイドは、みんな俺の子供みたいなものだからな。

[ザザーラントと違い、産みに携わっていないアンドロイドであろうとも、育ての親と言ってしまえばいい。
メンテナンスなどを行っていたのも、全て自分だから。]

 ……マスターと呼べて、良かった、ね、

[言うようになった。

小さく、笑い声。]

(+60) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ……にしてもソノちゃんったら、死体見たくらいでメソメソするなって、いっつもあれ程言ってたのに。
 ほんっと、しょーがないわよねー。

[自分が、航海長の自室で、散々泣きじゃくっていたことについては、ちゃっかり棚上げ中である。]

(+61) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【独】 ナース ノリア

/*
思いっきり後手過ぎるorz

(-46) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 研究者 シルビア

[そして知る。
ヴェスの感染、アーネスト殺害について、キールに銃を向けたこと。
衝撃はどれほど表情に表れてしまっただろう。
ふらりと身体が傾ぐ気がした。
どうにか足に力を込めて踏み止まる。
しっかりしろ、ショックを受けるのはもう少し後にするんだ]

……。

……コルン君。

[彼の気配にすぐには気付けず、驚いたように振り返る。
その瞳の色も声音もいつものコルンとは違っていた。
この状況だから――でも、その様子に背筋がすっと冷えるのを止められない。
弟にどこか似ていると思っていた。
その表情からはもうどんな感情も読み取れなかった]

(53) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 技術者 ヴェス

[もし自分に、生者としての時間があれば、そんな感情を抱いたザザに、色々と問うたのだろうか。
少し、想像してみるも、答えは是とはならず。

彼が話したいと思った時に、話せばいいだろう。
彼が解りたいと思った時に、話し合えばいいだろう。

きっと自分だって答えはわからない。
わからないが、聞くことくらいは、できる。]

(+62) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 青年 コルン

― キールの部屋 ―

[航海長の自室にたどり着くと、少し前を走っていたソノランが大型のアンドロイドの肩を引く姿>>45が目に入る。]

[ザザと呼ばれたアンドロイドの体がソノランのどちらかといえば細い腕に引かれてそのまま後ろに倒れた。
ソノランがアンドロイドの体を弄り回す姿をただ見つめる。

あのアンドロイドはすでに動かない。ならば自分の護衛対象ではない。
額を打ち抜かれたヴェスの姿も視界に捉えるがこちらも死亡していることは明白である。ならば危険はない。

数少ない生存者が減ったことにさしたる感慨も無く―自身の関心は今現在の生存者にある―、入り口付近で警戒に当たる。]

(54) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 病弱 キール

 もう、この艦で安全なところなど、ほぼない。
 ヴェスはおそらく死んでいるだろう。

 そう、感じる。

 ザザは、少なくとも、オレに危害は加えなかった。
 もう、あとは、信じるしかあるまい。

[立ち上がらず、そのまま、肘をつく。
 いや、もう、立ち上がれなくなってきているのを恐れている。]

(55) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 補佐役 サンシア

アンドロイドは人間の道具だと認識していたのですが。
サンシアもザザーラントも、道具じゃない、のですか。

[自分たちが道具というのは、当たり前すぎて、確認もしなかった事だ。しかし、確認をしてみると違う、とアーネストは言う。>>+57

では……道具でないなら、サンシアは、何でしょう?

……ザザーラント?

[アーネストにさらに問いかけつつ。

突然動き出したザザを、見つめ。>>+58
後を追うかどうか迷って、すぐには追いかけられなかった。]

(+63) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ……で。
 ヴェス。

[未だあれこれ思い悩んでいた風なヴェスが、小さく笑いを零すのを見れば、そちらへじろりと視線を向けて]

 アンタよくも、あんなムードもへったくれもない殺し方してくれたわね。
 そりゃね、アタシは、戦争で死に損ねて以来ずーっと、いつ死んでもいいーって思いはしてたけどさ。
 あれはちょっとあんまりだったんじゃないかしら?

 ……まぁ。

[しかし声は徐々に小さく。
 視線は少しずつ下へ向き]

 あの時、どうぞーなんて言っちゃったアタシも、どうかしてたのかもしれないけどさ……。

(+64) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 不器用 ザザ

 ……すみません。

[>>47項垂れるソノランの傍らに、大男は膝をつく。
自らの姿が見えない事、及び声が聞こえない事は知っている。

謝るべきこと―――否、謝りたいことは沢山ある。
けれど仔細を口にすることはないまま、大男は小さく、謝罪の声を漏らした。
傷の無い右手を伸ばしたとて、触れることは叶わない。
それでも伸ばした手で、少し前にしたように、そっとソノランの頭を撫でた。

彼の髪はもう、乱れない。]

(+65) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 病弱 キール

 さて、他にききたいことはあるかね。

[ふと、頭の中、重苦しくなったのは、
 やはり薬が切れてきたせいか。

 そう、あまりにももたない……。

 もしかすると、それは、何か速度を早めているかもしれないと。]

(56) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 自己愛 ソノラン

― →??? ―

[少し、歩いた。視線は前方へと向けて。
滲んだ視界は疲労のせいか別の何かが原因なのか。
溜息を落とすように深い呼吸を繰り返し、
何度も目を擦った。
少しだけ濡れている目元には気付かないふりを。

僕は強くなるんだから。]


 ……… ?


[ほんの少し不明瞭な視界に、人影が見えた。
知っている人影だ。

生きていたのか、どうして、そんなはずは、いや、

訝りながらもフラリとその人の方へと足を向ける。]

(57) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 自己愛 ソノラン

[その人影は近付く分だけ遠ざかる。
僕はそれを追いかける。


ウィルスに侵されたメインシステムが見せる幻影。
空気中に浮かぶ陽炎のような。
僕の位置からしか見えないよう計算された。

そうとは知らず。
僕はひとりふらふらと廊下を行く。
食堂へと続く道を逸れて、何処かへと。

受信が生きている通信機から流れる音や声に
現の音は掻き消され、
制止の声をかけられてもきっと気付かない。*]

(58) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【人】 青年 コルン

[ソノランがよろめきながらも入り口付近にいた男に近づいてくる。>>52]

[弱々しく『報告…を』と呟く様子に気が付けば食堂に戻るものだと理解し同行する。
不安定な足取りに危険を感じるが肩を貸そうと申し出ることも無く。静かにその後ろに付いて歩いた。]

(59) 2013/06/03(Mon) 23時頃

【墓】 補佐役 サンシア

ヴェス、サンシアのパパなのですか?

[父親の呼び方はインプットされている。
様々な呼び方で。>>+60

[しかし、サンシアを作った開発者にとってアンドロイドは、「作品」でしかなく。それは初めての知識であった。]

おとうさま。父上。親父どの。

[色々な呼び方を繰り返している。]

(+66) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 ナース ノリア

 そんな事、言わないでください…!

[そう言いつつもキールの様子が弱弱しくなってきているのは見て取れる。]

 けれど、艦長代理の貴方以外誰が指揮を取れるというのですか。
 次の星に着いてからもまだ遣る事は沢山あるんですよ…

(60) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【墓】 技術者 ヴェス

[これからどうするか、何となくの目処は立った。
目処が立ったとはいえ、する事があるわけでもなく。
システムルームに置き去りだった、パイプ椅子に腰掛ける。

此方を睨む、じろりとした視線>>+64に、金色を軽く向けて。]

 ……何だお前、俺にムードなんか期待したのか。

[長い長い旅だった。
同じだけの長い長い間を共に過ごしてきた。

その上で、女性の期待するような何かがあると思ったのだろうか、彼女は。]

(+67) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア

[ソノランが、それを追ってコルンが食堂を出ていく。
自分は動かずに留まることを選んだ。
キールの言葉>>50に耐えるように眉を潜めたのは一瞬だけ]

航海長、機密に関する報告がまだ。

[そう断って一歩キールに近づく。
彼にだけ、そう、なるべくノリアに自分の声が聞こえないように。
彼女の困惑の浮かんだ視線>>28を思い出しながら]

マグノリアに、先ほど不自然な言動が見られました。
本人には自覚も記憶もないようですが……まるで別人が乗り移ったかのように、私には感じられました。

一応、警戒するべきです。

……私の幻聴でなければですけれど。

[自分が信じられなくなったら終わりだ。
だがすでに、その不安は巣食い、消せないものへとなってきている。
キールの緑の瞳に視線を合わせ、離れるだろう]

(61) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

キールは、ノリアの声にゆっくりそちらを流し見た。

2013/06/03(Mon) 23時半頃


【墓】 技術者 ヴェス

 あと、俺はパパじゃない。
 パパみたいなもん、ってだけで、……

[ザザーラントなら兎も角、サンシアに冗談の類は通じただろうか。
面倒な説明が必要なアレだろうか。]

 ………、

[まぁ流石に、そろそろ子供の一人や二人、いてもおかしくない年齢では、ある。]

(+68) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

― 小型機発着用ハッチ ―

[幻影は様々な姿を見せた。
通信機越しに一方的にかけられる声も数多。

しかし、最後には、
僕は僕の背中を追っていた。

先を行く僕は背筋を伸ばして姿勢良く歩く。
その後ろを追う僕は、
みっともなく息を切らして
重い足を何とか動かしている有様。

待って。僕。…待って。

そう呼び止めたいのに、
乾いた喉からは声はまったく出なかった。

そうこうするうちに、
いつの間にかハッチまで移動していた事に気付く。]

(62) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 青年 コルン

[そうしてしばらく歩いていたソノランの様子が不意に変わる。>>57
航海長の自室を出たころは当ても無くフラフラとよろめくような姿であったのが、まるで何かを見つけたかのように、見つけた何かに近づこうとでもするかのような様子に変わっていた。

一度足を止め、ヘッドセットを操作。ソノランの視線の先を拡大表示するが何も見つけられない。]

…?
……!

[迂闊だった。
ヘッドセットに拡大された画像に意識を集中させた数秒の間にソノランの姿を見失ったのだ。]

ソノラン! 待て! どこへ行く!!

[大声で叫んでみるが返事は無い。
…ヘッドセットに艦内見取り図を呼び出す。
あの足取りであればそう遠くへは行っていないはずだ。

自らに課された任務を果たすため地図を頼りにソノランの姿を探して回る。]

(63) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 病弱 キール

>>61
[近寄ってくるシルビアに警戒をすることはない。
 そう、ヴェスが、言った言葉、白猫と合流しろ、

 それは、教えてくれたのだろう。
 白猫は、人狼に感染などしていないということを。

 でなければ、最後、自分を逃がそうとした、ヴェス…黒猫の説明がつかなかった。]

 ――……

[告げる言葉に、シルビアを眺め、一度目を閉じた。]

(64) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 研究者 シルビア


……そうですよ、航海長。

[ノリア>>60に同意を示すように頷く。
その間をナイフの柄から手を離すことはせず、扉の向こうの気配を探ろうとすることも止めない。
キールを、自分を、……ノリアを守るためだ。
彼女はまだ発症していると決まったわけではない。
そう思うし、そう思いたい、と心の中で願っていた]

(65) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

青年 コルンは、メモを貼った。

2013/06/03(Mon) 23時半頃


【独】 研究者 シルビア

/*

襲撃ランダムのこのドキドキ感……!
最終日あるかな、どうかな。

(-47) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【赤】 ナース ノリア

[全てのものの抹殺を望んでいながらも、ウィルス保管の為に人を残す。
それは、矛盾しているのではないのか。

有意識と無意識の間で揺れる意識――]

(*5) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 病弱 キール

 機密の件、了解した。
 君も、十分、用心するように。

[シルビアにそう答えながら、
 ノリアを見る。

 そう、優しい女だ。それはよく知っている。]

(66) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【独】 研究者 シルビア

/*

キールさんのかっこよさが加速して止まらないのですが。
ソノラン君はかわいいです。

……ハッチに向かうのですね、そうか……。

(-48) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【墓】 補佐役 サンシア

不思議な呼び方なのです。ぱぱ。
でも、似てるけど、違うのですね。

[了解した。>>+68
なんか、パパ呼びしたそうに見えるのはヴェスたちの
気のせいだろうか。]

(+69) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[愛機《エーコー》がそこで待っていた。
沈黙したまま。

僕の幻影は機体を軽やかに登り、
コックピットにおさまった。
そして、僕を手招く。微笑んで。]

 ……………、

[もちろん僕は、僕を追って、
コックピットへ上がった。

硬いシートに座ると、気分が落ち着いた。
傍らには《ピンク・アルバトロス》の姿も在る。
通信機からかつてここで聞いたアン先輩の声が流れる。

僕は笑ってそれに応える。

現と幻が入り乱れて、正常が崩壊していく。]

(67) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 …………。
 聞いたアタシがバカだったわ。

[椅子に腰掛けるヴェスを目で追って、先程より、更に大きな溜息をつく。]

 こんないい女殺すんだったら、その前に、キスのひとつくらいよこしときなさいってーのよね。
 この鈍感男。

 ……ほんっと、バカみたい。

(+70) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【墓】 不器用 ザザ

[>>+56機械に親子の概念は存在しない。
しかし大男が一番多く見てきた姿はヴェスのものであり、
彼から学ぶことは決して少なくは無かった。
受けた影響も、ウイルスに限らず多く在る。
それこそ特別と称するには十分と思える程、
蓄積されたデータの中の彼の姿は 多い。]

 ……確かに私は、馬鹿です。

[落とした呟きには、少なからず後悔が含まれる。
>>52立ち上がり歩き出すソノランの後に、大男は付き従って歩いていた。
その行く先が>>62ハッチの方面であることに疑問を覚えながら、それを指摘する為の手も、言葉も届かない。]

 ソノラン、何を……。

[メインシステムが見せる幻影。
システムの支配を逃れた大男に、それが見えることは無く。]

(+71) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
ああう 
ソノランー><。

(-49) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

キールは、また頭を押さえ眉を寄せた。

2013/06/03(Mon) 23時半頃


【赤】 ナース ノリア

[人を殺めたい衝動に駆られるのも事実。
しかし、人を生かしたい――それもまた事実。

殺したいなら今すぐに殺せばいい。
出来ないのは有意識がまだ正常に動いている証拠。

――頭が割れそうになる。

私は、ワタシハ、どうすれば――……]

(*6) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 青年 コルン

[地図を頼りにしているとはいえ、ただ闇雲に走って見つけられるはずがない。
突然の出来事に自分がひどく慌てていたことに気付くと、またしても意識が反転する。]



[そうだ。『慌てる』などという感情はコルン・ラインハルトには必要ない。
すべての感情を捨て地図を見直す。
先ほど立ち止まった場所から地図の範囲を広げる。]

…小型機用のハッチ…

[ソノランは新人ではあるが小型機のパイロットの一人であったはずだ。向かうのならここだろう。

…感情は邪魔だ。見えるものが見えなくなる。
顔を覗かせたコルンを意識の奥底に封じ込めハッチへと足を向けた。]

(68) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

[僕は僕の幻影と重なり合っていて、
もうひとりの僕の動きを追って実際に体を動かす。

シートのベルトを腰や肩に巻きつけ、
四肢を所定の位置に安定させる。
視界を確認し、ギアやレバーの調子を確かめ。


《エーコー》の起動スイッチを押した。


モニタは真っ赤に染まっている。
愛機のシステムは既にメインシステムから感染した
“人狼”ウィルスに侵食されきっていたのだ。

点滅する赤は、美しかった。

コックピット全体を覆う視野モニタに、
広い銀河の星の煌きと無数の水仙が重なり映される。]

(69) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 自己愛 ソノラン

 ……美しいな。

[僕が小さく呟いたのをきっかけにしたように、
《エーコー》と僕を繋ぐベルトがキツく絞まる。

自動操縦機能がONに切り替わり、
パネルが勝手な操作を開始した。


それは、マニュアルには無いデタラメな動きで。

コックピット内の気圧が変化し・・・・・・真空に近付く。]

(70) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【独】 ナース ノリア

[どうせなら私を殺してくれればいいのに――]

(-50) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【墓】 不器用 ザザ

― 小型機発着用ハッチ ―

[>>67ソノランが、愛機へと乗り込む。
大男はそこで、自らの愚かな行為を一つ、思い出した。

ハッチに感染確認に向かった際、既に大男の指揮系統はウイルスに奪われていた。
その状態で、本来成すべきであった感染確認をきちんと行えるわけがない。
―――現に、感染確認の為にインストールしたデータは、空だった。]

 ……ソノラン、いけません!!

[柄にもない慌てた声を上げ、大男はコックピットに向かおうとするソノランの腕に手を伸ばす。
勿論、止めることは出来ない。
>>67笑みを浮かべる彼とは異なり、大男はきつく、眉を寄せる。]

(+72) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

【人】 病弱 キール

[やがて、また脂汗が額につっと落ちた。
 ズキリズキリと、痛む脈動は、酷くゆっくりだ。

 ポケットの中の瓶を取り出そうかどうか迷う。
 そう、うすっぺらいプライドが、まだあって、
 彼女たちの前で醜態は晒したくないけれど…。]

(71) 2013/06/03(Mon) 23時半頃

キールは、それでも、何かふと、宇宙のほうを見る。

2013/06/04(Tue) 00時頃


【人】 研究者 シルビア


通信機が使えないのは不便ですね。
それもヴェス、さん、……感染した彼の考えだったのかもしれません。

[呟くように。
ソノランとコルンが心配でも連絡はとれない。
ひとつ、重い息を吐き出す]

なんだか、寒い。

[それは精神的なものか。
椅子から立ち上がらないキールに、傍の椅子にあったブランケットを取ってきて、肩にそっとかけようとするだろう。
これが……今友人として出来る、僅かなことだった]

(72) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 ナース ノリア

[目の前の2人を見遣る。
ここからでは何を話しているのかわからない。

考えるのも億劫になってきている。
人を生かす仕事をしているのに、何故何も出来ない。]

 ………どうして、

[考えると頭が割れそうになる――]

(73) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【墓】 補佐役 サンシア

――サンシアは。
サンシアも、ここを移動しようと思います。

[突然ザザーラントが動いたこと。
自身が何なのかの問いかけも気になったが、ふと、
残りの生存者のことが、気にかかったのだ。
どれくらいの時間が経ったか、それもわからない。

航路は無事なはずだけど、たどりつける者は、
たどり着いてくれる者は、いるだろうか。]

(+73) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 病弱 キール

 ああ、すまん……。

[友人からかけられるブランケットに礼をいう。
 だが、それは、またすぐにずるりと床に落ちた。]

 ――……確かに冷えるな。

[指先、拾おうとして震えが走った。
 手袋をしているから、生々しくは見えないか。]

(74) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 病弱 キール




 ――…ノリア、大丈夫か?



[ノリアのあげた声に、彼女の名前を呼んだ。]

(75) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【墓】 技術者 ヴェス

 ……鈍感、

[否定する要素が、見つからなかった。
確かに、敏感な方ではない。
敏感でなかったが故に、今回、この騒動が起きたわけでもあるわけで。]

 だから、俺の唇はそんなに安くないと、

 ……そんなに軽々しく、誰とでもキスしてみろ、……いつか本命を泣かせるぞ。

[ため息交じりに、未だムードを求めるらしい彼女を諌めるように。
鈍感男の一言が響いているのか、些か声のトーンは低い。]

(+74) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 ナース ノリア

 ……どうして、人は死んでいくの?

[手助けをしていてもそれは必ず終わりが来る。
それは時代が進化してもまだ永遠の命などと言うのは無い。
出来るのは延命だけ。
本人が死にたいと言っても、無理に生かしているそんな毎日――]

(76) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 自己愛 ソノラン

(何も出来なかった。
 無能な僕はただ怯えるだけで。護られるだけで。

 強くなろうと思った。
 誰かを護れるように。

 生きて欲しい人は まだ たくさん居る。

 広い宇宙をもっと見た か った。

 死ぬ の、 か    な


 嫌だ 死ぬのは、  怖い。
 
 いやだ くるし、い 怖い いやだ や、あ、)

(77) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【墓】 不器用 ザザ

[>>69コックピットの中で、ソノランが動く。
それはさながら、今すぐ空へ飛び立とうと準備をしているかのように見えた。
この状況下で、発信命令が出るわけは無い。
赤く染まるモニターは、大男のエラーを示す色と同じ。

彼の愛機もまた、既に感染していたのだろう。
それを見つけられなかったのは自分だ。
このまま彼が死に至るならば、それは紛れもなく―――自分の所為だ。]

 ソノラン!!
 ソノラン、いけません!!早くそこから離れてください……!!

[手が物を掴める状態であれば、機体の一部を壊して引っ張り出すことも容易いだろうに、そんなことすらも出来ない。
伸ばす手はただすり抜けていくばかりで、触れたいものに触れられない。
右手で作った握り拳すら、何処にも触れることは 無い。]

(+75) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 自己愛 ソノラン

 あゝああア ァ あ゛ア゛ア゛ ァ ッ ……… !!!

[コックピットに醜い悲鳴が響く。


それが最期。


搭乗者ソノラン・ルイスの肉体が破壊された瞬間、
《エーコー》もまた沈黙を取り戻した。

完全な真空となったコックピットの中は、
潰れた無残な肉塊と血で、悍ましく醜悪だ。
《エーコー》はその醜悪さを抱いたまま
全ての機能を停止した。**]

(78) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【独】 研究者 シルビア

/*

そういえば預言者さんのことを忘れていました。
あれ、ということはエピ入り確実?

(考えることを放棄した!

私はこのまま更新まで大人しくしていようそうしよう。

(-51) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【独】 病弱 キール

/*
そのらーん!

(-52) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【独】 補佐役 サンシア

/*
>>78
(´;ω;`)

(-53) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【墓】 エースパイロット アーネスト

 ……あっきれた!

[ヴェスの目の前に、つかつかと大股で歩み寄る。]

 ほんっと、何でなのか信じらんない!
 何でこんな、アンドロイドより鈍感な男……

[金色の瞳をじっと覗き込むと、顎を掴み、顔を近付け]

 ……こんな男、好きになっちゃったのかしらね。

(+76) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 ナース ノリア

 ……は、い?

[名前を呼ばれそちらを向く。
マグノリアはどんな表情をしていたのだろうか――。]

(79) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【人】 病弱 キール

>>76

 ノリア……。



 (それは、生きているからだ。)


[彼女のつぶやきにそう答えようと。]

(80) 2013/06/04(Tue) 00時頃

【墓】 不器用 ザザ

[何も出来ないまま、>>78悲鳴が響く。
傍らにありながら、守ると約束しておきながら、自分がしたことは何だったのか。
小さな双眸を見開き、赤く染まりゆくコックピットの中をただ、見ているだけ しか。]

(+77) 2013/06/04(Tue) 00時頃

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