
326 いろはロワイアル
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、共鳴者が2人、占い師が1人、霊能者が1人、賞金稼が1人、王子様が1人、狂人が1人、人狼が2人、衰狼が1人、邪気悪魔が1人、恋愛天使が1人いるようだ。
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自習だ!お前らはここに居ろ、良いな!?
(0) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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座標は1d11かしら?
(-0) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* ほほう、賞金稼ぎですか。
相打ち狙いで行く感じだろうか。
(-1) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/*むっっっっっずかしいのwwwwwwwwwwwっwきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwきょうじんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょううれしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* さて、どこに仕掛けに行くかな。 まず色々確認してくか。
(-3) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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おい …………。
恋愛天使☆小泉だよー!
(-4) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* おっとWはるかで共鳴。 なんという…
(-5) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* 有明ちゃん共鳴きたこれ! 合流安定! そして死に別れも安定!
(-6) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/*
すいろう……!?
wwwwww
や、やったあ!しのかうんとだうんだ!
(-7) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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1d10二個ね。そして霊能者ね。 ……ふむ。死にそうな役だこと。
(-8) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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あーそう、桐谷先生もグルなのか。 へー……高見の見物ですか?
[皮肉って尋ねるが、返答は期待していない]
ところで……そうだな。
[地図を広げ、中学校の辺りで横にラインを引く。 ここがJということはAはどの辺りなのか……]
地図にある神社はどの辺りになるのかな?
[答えてくれるなら、ラッキー程度の気持ち]
(1) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* SIG SAUER P225抱えたさくら先生はきっとみそさんがかいてくれる
にあうこわい
(-9) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/*赤い、だと?wwwww
(-10) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* 占い師wwwwwだとwwwwwちょ、ええーwww 誰占おうー。仲良い子に赤出たら美味しいよね。
(-11) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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蛯名は、位置情報は6、3を示している
2013/03/20(Wed) 00時頃
吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時頃
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X,Y換算で 6-C 大きな農家ね
(-12) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* えっ……。 希望変更したのに、なぜか前の希望だった邪気悪魔じゃないかwww
どういうことなのwwwwwww
(-13) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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[眼帯を換えないと。 悲しくて怖くてたまらないのに、そんな事が浮かぶ自分があんまりにもおかしくて、南雲は笑ってしまった]
は、あはは… 私って、馬鹿…
[ああでも、眼帯の換えは、寝巻きやお泊り道具と一緒に大きな鞄の中に入れてあったんだった。 周囲を見てみたけど、やっぱり自分の鞄は見当たらない。 どうしよう、恐らくもう、取ってしまっても大丈夫な筈ではあるけど。 これから先、雑菌が入りやすくなるのは簡単に予想出来た。 改めて地図をじっと見つめ。 息を吐く]
とりあえず、まず、眼帯と…食料… それに…
[ふっと、横瀬と有明の顔が浮かぶ。 二人は今頃、どうしているだろうか? 特に横瀬なんかは、自分以上に怯えてしまっているかもしれない]
(2) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* 喉がwwww
(-14) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時頃
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[ぼそぼそと聞こえてくる連藤の声に耳を澄ます。 この状況で淡々とした調子でいるのは難しい。 動揺の大きいであろう面子を思うと、さして親しくない連藤もいくらか頼もしく思えた。]
……あんまり質問しても、危なくない? 大丈夫、連藤?
[ぽつりと、思ったことを尋ねる。 連藤に伝わっていなくとも、主催者達に連藤の首輪をどうこうさせなければいい。]
…………風が涼しいな。
[こちらは完全な独り言。 田舎だから、見通しがいい。 ということは、すぐに他の誰かに会うということで。]
(3) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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/* こんなのって入力したら、こんなの絶対おかしいよって変換候補に上げるのやめてくださいGoogleIMEさん
(-15) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時頃
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[障害物のない路上で、落ち着けるわけがない。 せめてと建物を目指し、]
……濡れるけど仕方ないか。
[靴と靴下を脱ぎ、浅い川の特に浅い場所をざぶざぶ越える。 タオルがあってよかった。]
けど……
[拳銃が、入っていた。 他の誰かの武器を思い、身体が震える。 手早く足を拭いて生乾きのまま靴を履き、小学校の分厚い壁へと向かっていった。]
(4) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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[G-5とH-5境界付近]
なんにもないし、誰もいない、か。
[呟いて辺りを見渡す。水の入ったバッグに矢筒とクロスボウはなかなかの荷物だった。
戦闘意思はないが、矢筒は別で背負ってクロスボウは右手で握っていた。]
(5) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時頃
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[その時小川が流れてることに気づきふと地図を取り出す]
これってこの川?
[大きな川から分かれて伸びる小さな川。方角と本流が見えないことからだいたい自分の位置を察し]
取り合えずドラッグストア目指そう。
[殺し合い何て考えられなかった。それでもこれだけ冷静に対処できるのは
ー優菜いいか、必ずプログラムに参加させられたら生き残るんだぞ。
思い出される声に首を降る。誰かを殺してまで生きるなんて絶対にしたくなかった。
聞こえる放送に耳を傾ける]
連ちゃん飛ばしてんなぁ...
[ぼそりとつぶやき東へ歩き始めた]
(6) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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グルはひどいね、連藤。僕はもともとこっち側だからね。
[と、連藤(>>1)に応じたあと]
神社?
ああ……薄く線が引いてあるだろう。
それがそのままエリアの境界だよ、方眼紙の地とかじゃない。
[これは、聞く気があれば、全員に聞こえているはずだ。
地図上では、エリア境界は示してある――勿論、実際の地面に線があるわけではないが]
サービスで教えておこう。
エリア外へ続く道が6本あるが、この道は軍が封鎖してるよ。
逃げようとしたら、容赦なく射殺される。覚えておくことだね。
(#0) 2013/03/20(Wed) 00時頃
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時頃
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[となると、戦いたくない連中は建物の中に籠もり、やる気の連中はのんびりした田園風景の中バリバリ殺し合うのだろう。 で、戦闘音が聞こえなくなったら室内へやる気の奴らが入り込む。
ここまで想像して、小泉はぞっとしないものを感じた。]
(7) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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― C-6 大きな農家内 ―
……?
[その声に起こされて、まだぼーっとしている。聞き取れたのは、だいたい>>#10くらいから]
……バスは? ええ?
[何とか情報を整理しようと、あたりを探る]
(8) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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[――自分の生徒が、危険だ。
だから、こいつらはここに置いて、自分が守らないと。
夢うつつ、そう感じて。浮上する意識のなかで、京極はそう叫んだ(>>0)]
『――っ!?』
[けれど、周囲には一人の生徒もおらず。
代わりに、大勢の兵士や技師たちが動きまわっていた。
そのなかに、見知った顔をみつけて。掠れた声で、呼びかける]
『――……おい、桐谷……桐谷っ』
[その声に気付き、桐谷は振り返った]
『ああ――京極先生、お目覚めですか。夢見はどうです?』
『――最悪だ。それより、これはなんだ。まさかとは思うが――』
『いえ、そのまさか――今年の"プログラム"に選ばれました、3-Cは』
[嫌な予感とは、得てして当たるものだが――それにしたって、極め付けだ]
(#1) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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― I-8:民家 ―
[ぼんやりと座り込んでいても何も解決しない。 いや、ある意味で死という解決を迎える事は出来るだろうが。]
…死にたくない。
[でも、殺せない。 誰にも合わずに逃げて逃げて、全てが終わるまで隠れていれば。 その為にも動かないといけない。 取り敢えず民家の中をごそごそと漁る。 まるで泥棒のようだと苦笑して。]
(9) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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…泥棒のようじゃなくて泥棒そのまんま、だね……。
(=0) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[見つかったのはタオルくらい。 どこかで使うかもしれないとディバッグに詰め込んで。 向かう先は北へ。]
(10) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[本当はもう一人だけ浮かぶ顔があったけど。 それをぐっと押さえて、デイパックを抱える]
駄目、しっかりしなきゃ。 待ってて、すぐ行くから。
[幸いというべきかどうか。 初期位置が森のはずれであった為、現在地の目星はついていた。 恐らくはB-2かH-4、あるいはその周辺のどこかだろう。 ならばまずは、と向かうのは、川を横断する橋の見える場所(H-5)]
(11) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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蛯名は、見た事の無いデイパックをひっくりかえした 21
2013/03/20(Wed) 00時半頃
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あ、れ…?
[声が、聞こえたような気がする。 それは知らない他人の声ではなくて、むしろ良く知ってる…]
…るかちゃん?
[不安そうに、そっと、名前を呼んだ]
(=1) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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『……桐谷、お前は』
『ええ、まあ。文部科学省の人間です。佐倉先生は……防衛省か軍か、ま、そっちの方のね』
[知らなかったのは、自分と生徒だけか。歯噛みする京極に、桐谷の声が続く]
『ああ、生徒になにか激励の言葉でもかけますか?』
[京極はしばし、目を丸くした――本気で言っているのか?]
『担任の先生からの言葉があれば、生徒達も頑張るでしょうし』
[本気のようだった――いいだろう、畜生。やってやる]
(#2) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
[エリアに、また新たな放送が入る]
『――お前ら、まだ全員生きてるか?』
[京極は、視線をゆっくりと動かしつつ、制御卓の前で話し始める]
『いいか……私から、お前たちに教えられるのは、もうこれだけだ』
[ふっと、息を吐く]
(#3) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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……え?
[よく耳に馴染んだ声が聞こえて足が止まる。]
はるかちゃん、なの? これから聞こえてる……?
[首元の輪っかから聞こえている事に気づいた。]
(=2) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[直売所の椅子に腰掛けて地図を見る。 聞こえてきた>>#0「エリア外へ続く道」というものを確認した。
東西に引かれたDライン、ここから北のエリアに小泉はいる。 めぼしい建物といえば農協くらいなものだ。
人が集まりそうで、物品が補充できるところ。 そしてある程度の休息ができるところ。 そうでない場所にわざわざ行くのは隠れるためくらいだろう。
ラインを南に越えて次に近いところは、診療所。 更に南下して小学校。 遠くなるがドラッグストアもいい。 ショッピングモールまで突っ切る手もあるが、端に行った上で禁止エリアに囲まれては困る。]
(12) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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『――後悔のないよう生きろ。ここでも、このあとも。
私の力じゃ、お前たちを助けてやれんが……考える時間くらいは、作ってやれるかもしれん』
[と――言いざまに、制御卓に載ったPCの端末を、手当たり次第に床に払い落とした。
制止される前に、一台でも多く――京極が、そう思ったときだ]
(#4) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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─F8 小学校外─
[壁にもたれ、ようやく一息ついた。 ゆっくり壁添いに歩いていると、聞こえてくる会話。]
連藤くん……すごいな。 J……っと……
[地図は先程、袋に入っていた。 筆記用具とともに取り出し、軽く印をつけてみる。 多分後から記号がごちゃまぜになってわからなくなるパターンだ。]
じゃあここは……?
[小学校だろうと見当をつけながら、入り口を探す。 塀を乗り越えるような腕力はない。 もう少し身がしまっていれば話は別だったのだが。]
(13) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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『――ぱぁん、ぱん、ぱぱぱぱん』
[乾いた破裂音が、エリア中に響き――京極のうめき声もまた、全員に届いた]
『……撃ったのか、もったいない。いい身体してたのに、京極先生』
[桐谷が、小さく呟く声。その後ろで、やや焦ったような兵士の声がする]
『止田管理官――タイマーのプログラムに、異常が』
『ぶっちゃけ、どうかなるの、そうすると?』
『24時間以内に死者が0だと、全員の首輪が爆発します。それを管理するプログラムが破損しました』
『んー、じゃあ、24時間以内に直して。
いいよ、そのセンセに免じて、最初の24時間は、もう1人死んでる計算にしてあげよう』
(#5) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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――――せんせい。
[聞こえた声に、つい顔を上げる。 なにもないと分かってはいたのに。
『杜子春』を場違いに思い出しながら、小泉は京極の言葉を待った。]
(14) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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るかちゃん、本当にるかちゃんなの!?
[先ほどとは別の意味で、涙が溢れそうになる。 原理は分からないけれど、信頼できる声が聞こえて気が抜けたのかもしれない]
ねえ、今どこにいるの!? 私…私は、森の中で…今から、川を渡ろうって…
[必死に呼びかけるその声が涙混じりだったのは、きっと伝わってしまうだろうけど]
(=3) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[バスの車内で、横瀬紗雪が眠ってしまうのは早かった。座席は前の方であったし、特にはしゃぐことなく大人しく背もたれに身を預けていたから、何の疑問も持たず睡魔に身を委ねてしまったのだ。 もっとも、何か気づいたところで何もできやしなかっただろうけれども。
そして目覚めた今、サバイバル用品とも思えないアイスピックを手にして紗雪は首を傾げていた。これは、卒業旅行のレクリエーションなのだろうか?
──だが、そんな真実からかけ離れた想像は、聞こえてきた放送によって打ち破られる。]
……うそ。 プログラム? ──私達が?
[呆然とした様子で呟き、そして。]
(15) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[へたり、と力が抜けたように地面に座り込んだ。 殺し合い。プログラム。選ばれてしまった。選ばれてしまったのだ──!!]
……あ。 短い人生、だった、なあ。
[そう言うと、ふっと悲しげに笑った。 ──私が、生き残れるわけがない。 跳び箱の四段が飛べなくて、組体操ではいつも支えて貰う側で、徒競走は大抵ビリで、マラソン大会では半分も走らない内に貧血を起こして倒れてしまうような私が、 『先天的戦闘適正者選抜プログラム』で生き残るだなんて──何の冗談だ、という話である。]
(16) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[軽い音が連続して響き、聞き慣れた教員の聞き慣れない悲鳴が届いた。
「もったいない。いい身体してたのに」 「そのセンセに免じて」
滅多に怒らない小泉だが、莫迦にした物言いに激高しかける。 しかしひとつ大きな息をつくと、連藤の動じない様子を参考に感情をねじ伏せた。]
(17) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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へー……。
[>>#0重要なのはエリアが何処から何処までなのかだ。 線を引き、なんとなくアテをつけていく。 そうしながら建物の扉が開いていないかを確認していくが何処も閉まっているようだった]
はは……取りあえず礼だけ言っておきますよ。
[そう口にしながら、適当な窓にタオルを当てるとスコップで窓に叩きつけた。 小さな音が響くと、小さなヒビがガラスに入っていた。 そこを更に叩き、穴を開けると鍵を外して窓を開ける。 中に入るのに苦労することはなく、中に入れば再び窓の鍵を閉めた。
連藤はそのまま職員室へと向かっていく]
(18) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[そうして、しばらくの喧騒のあと]
『はーい、皆さん。
ちょっと不幸な事故はありましたが、プログラムは続行します。
このあと、皆さんそれぞれに、それぞれの首輪について連絡します。
これ以降、基本的にこの首輪では、他の生徒さんの声は聞こえなくなります。
私たち本部も、余程のことがないかぎり、返事はしませんからね。
禁止エリア等は、町内各地のスピーカーを利用して、6時間ごとに放送しますね』
[何事もなかったかのように、"ヤンクミ"は言ってのけ、放送を終えた]
(#6) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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―― 展望台内 ――
[誰かが襲ってきたらという警戒もあり、なるべく音を立てないようにして、階段を上る。
『気をつけてね』
"弟"から、送られてきたメールを思い出しながら]
(19) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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――H-8・ガソリンスタンド内――
[武器を持つ手は、いまだ覚束無いが。 それでも、震えは止まった。 こんなことに慣れてしまうのも、イヤなものだな……と、苦笑いを零しながら。]
………………はぁ……。
[トリガーや弾倉など、基本的な部分を一通り調べ終え、小さく溜息を吐く。 そして、銃以外にも何か入っていないかと、デイパックの中を開けて――、
それに、気付いた。]
(20) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[今年の3年生には、もう一人「戸次」がいた。 秋香の双子の、弟、戸次凌也。 生まれつき体が弱く、幼いころから入退院を繰り返している彼は、3年の春に5度目の入院が始まった。
―― しゅうかは、りょうやの分も がっこ、たのしんでね!
弟の分も、自分が頑張る。 自分は弟の代わり。それは、彼女が自分自身にすりこんだこと]
… 『これも』ってこと、かな…
[笑えない。笑えるか]
(21) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[裏門らしきところへ辿り着き、古い門をぎいぎいと押す。]
[ぎいいいいいいいぃぃぃぎぎごごがらがらがら……]
っわ!
[えい、と力を入れた途端に大きな音。 裏門は鍵がかかってはいなかったようだが、開く際に錆びた音を響かせた。]
ええっと……
お、お邪魔します……
[誰かいるなら、声をかける必要がなくなったと思おう。 そう考える程度には、寺西はこの状況を理解しきれていない。 びくびくと中へ入り、校舎の入り口を探し歩き始める。]
(22) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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…………メモ? なんだろう、これ……。
[パサリ、紙を取り上げ、文字を読む。 一瞬、眉を顰め――苦々しい表情を浮かべた。]
………………。
[誰かの名をもごもごと呟きながらも、続きを読み進め――、 その表情は、一瞬で蒼白へと変わった。]
ウソ――…。 あたし、別に、そんなつもりじゃ――…。
[呆然としているところへ。 救い主のような、聞き慣れた声>>#3が響いた。]
(23) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
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――――先生!!!
[密かに、あこがれていた。 大好きな、先生。 だが、その言葉>>#4も、救いをもたらすものではなく。
続いて響いた音>>#5が何を意味するか。 それを理解した時――無言のまま、手にしたメモを取り落とした。]
(24) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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うん、私だよ晴香だよ!!
[泣きそうな声で応える。]
わ、私は家ばっかりあるとこでここがどこか分かんなくて…っ
[南雲の声が涙混じりなのと同じくらい、こちらも泣き声なのは伝わるだろう。 安心出来る存在が近くに感じられて気を抜いた、その時に。 別の声が混じる(>>#5)]
(=4) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[I-8エリアからH-8エリアへと歩いていると不意に首輪から声が聞こえて。 それは”複数”の声――そして続く銃声(>>#5)]
……せんせ?
[桐谷の声と、その内容で何が起きたのか理解してしまった。]
(25) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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やだ、やだああああああ!!
(26) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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/* あ、先走ったかも。 村建てさん、ごめん……!
(-16) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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やだ、やだああああああ!!
(=5) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[死んだ、先生が。 逃げて、逃げて、最後まで逃げようなんて。 きっとそんな事出来ない。
だって、24時間以内に誰かが死なないと首輪が爆発して。 皆死んでしまうのだから。]
(27) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
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あ…
[歩いてる途中、京極の声が聞こえた。 何故だろうか妙に懐かしいように思えてしまって。 やっぱりまた涙が浮かんでしまって、直後、何かが落ちるような音が聞こえて目を閉じてしまった。 続いて、破裂音。 それが何を示すのか――わかってしまった]
せんせ…京極先生…
[明るくて、優しくて、大好きな先生だったのに。 なのに恐らくはもう、居なくなった。 いや、殺されてしまったのだ]
(28) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
―― せんせ
[足が止まる。うずくまる。 先ほどは、聞こえてくる音を消したかったほどだったのに、じっと、首輪から伝わる音を聞く。 京極の言葉、銃声、吐き気がする言葉、感情>>#4>>#5>>#6]
………
[そうして、事態を把握したあと。 吐き気と涙を抑えてうずくまったまま、自身の腕を抱いた]
(29) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* 武器ロールはこっちで回しましょうか。
荻野:J=10/18 黒崎:D=04/48 蹴上:F=07/8 小泉:C=10/50(かんざし) PC 滝口:F=04/31 寺西:G=10/23(S&W M60) PC 新名:未定/9(マスケット銃+銃剣) PC 沼津:F=02/39 猫屋敷:A=01/43 信沢:J=07/13 羽賀:I=02/26 不破:C=03/47 堀田:D=07/18(コルト・ガバメント) PC 大和:B=07/30 楽市:E=08/46(防弾チョッキ) PC 連藤:E=09/01(イングラムM10) PC 六條:J=04/47
(@0) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
[ごとり、重量感のある音がして、拳銃が転げ出る]
……ああ。なんて――。夢ではないみたいね。 お父様、また失敗したのかしら、それとも、本当に無作為に――。
[頭の回転は、悪くは無い。成績は、目立たないように中の中を維持させている。聞こえてきた言葉の意味を繰り返して、状況を把握した]
……生き残れるかしら。家はお兄様方がいるから、私は居なくても大丈夫でしょうけど。
(30) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* 女子 有明:I=09/39(釘バット) PC 稲村:B=07/4 威原:B=04/28 魚住:F=10/9 蛯名:C=06/21(コルト・パイソン)PC 沖:J=02/11 門脇:F=03/47 園部:A=03/40 千葉:B=04/24 土浦:H=07/11(グロッグ17) PC 戸次:B=03/30(サバイバルナイフ+ワイヤー) PC 南雲:H=04/51(レーダー) PC 宗方:J=03/15 横瀬:H=07/33(アイスピック) PC 力石:A=10/6 瑠璃垣:B=05/34 若林:H=5/24(クロスボウ)PC
(@1) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
[放送は、続いていた。 桐谷に続いて聞こえた京極の声に、足が止まる。]
先生、
[冗談のようなやり取りの後。
アレは、何の音だ。]
(31) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
―縦1―横7エリア]―
[――首に触れる。]
…、……プロ、グラム……
[落ちた声は掠れていた。 なに、どういうこと、どうして。 男子たる者、いついかなるときも冷静沈着であれ。 おばあさま。 待ってください。 それは。でも。僕には、いま、そんな―――]
―― っ…せ、先生?京極先生!!
[あたりに聞こえるかもしれない声で、呼ぶ。けれど]
(32) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
/* えびたんかなりできる人すぎてかっけー…ほわあああ
(-17) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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|
もう……なんで、こんなことになっちゃったの……?
あたし、イヤだよ……。 死ぬのも、誰かを殺すのも……。
そんなこと――…。
[出来ない――と言いかけ、唇を噛みしめる。
殺さなければ、殺される。 じんわりと、全身を恐怖が包み込む。]
(34) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
――……京極センセ……!!
[聞こえた声(>>#3)に、安堵して。 どこがマイクか判らないなり、声を張るが]
――……えっ。
[幾らかの破壊音のあと、響いた音――映画でみるような、銃の音。 それに、京極の苦痛にまみれた声(>>#5)は――もう、これが冗談じゃないと、完全に示すもので]
(35) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
[ずっと慕っていた、京極先生も、きっと、殺された。 きっと、これは、そういうものなのだ。
人の命など、簡単に奪い去る。
ずっと、他人事だと思っていたけれど。 でも、今こうして、自分たちの身に降りかかっているではないか――。]
(36) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
―A-7エリア―
―――!!!
[ぱん、ぱん と。 軽くて思い音が響いて、うめき声。]
……あ ぁ 、
[あの音を、知っている。 恐ろしい目をした祖母が 静かにあの“プログラム”の開始を語ったときの、ことも思い出す。]
(37) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
………………
[手当たり次第に暴れる京極>>#4を見て、ぎり…と奥歯を噛む 嗚呼、見たいのはお前ではないのに。選ばれたのは可愛い子供達なのに。
何故、邪魔をする…?
じり、一歩、京極に近付く]
(@2) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
……!! 先生、いけな――
[ひとりごちている所に聞こえたのが、>>#4、そして、予想どおりの>>#5]
…………。このようなときでも泣けないなんて、私は人間失格なのかしら。
[『人に弱みを見せないように』という両親の教えを受け続けた結果、蛯名は、泣きたい時、辛いとき、怒りたい時……ただ、緩やかな笑みを浮かべるだけになってしまった]
……。
[ごく僅かの黙祷を捧げる。そして――行動を開始した。まずは、自分の今持っている物の確認から**]
(38) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
― H-5 ―
……ッ!!
[さまざまな声が聞こえた。 その中に桐谷の声も混じっていたような気もする。 けれど、怯えている訳には行かない。 道路を蹴るように、橋を超えようと駆け出す。
なお、これは余談だが。 もしも彼女がここで泣き崩れてしまっていたら、森の中に居るクラスメイトに遭遇し、殺されていたかもしれない。 そんなほんのたまたま、偶然で生死が別たれたなど、知る由も無いけど]
(39) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
[涙目がゆれる。]
……っ、い、ぁ
[震える手で、デイバッグをかき抱いた]
ぅ、……ころ、しあい なんて、そんな
[みっともなく震えた声。 ああ、けれどここは、まるで見晴らしが良くて。 逃げる、逃げなきゃ?でも、クラスメイトが殺しあう姿などまだ想像もつかない。]
……っ
[唇をかみ締めて、見えた建物の方へ向かう。 あれは――農協だ。(B-7付近)]
(40) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
>>#6 霊能者:
あと何人殺せばいいか、知っているのは君だけだ。 起爆停止装置のついた首輪をしたクラスメイトが死んだ場合、24時間に1回のタイミングで、君の首輪に通知される。 どれだけクラスメイトが死のうとも、君への通知がなければ、彼らは無駄に死んだということでもある。命の意味を学ぶといい。
(-18) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
[聞こえる放送に足を止める]
せんせ、い
[響く銃声に耳をとっさに押さえたが大きいその音は確かに鼓膜を揺らして]
...誰かと会わなきゃ。
[そうしないと始まらないと思った。それがどんな出会いであれ]
(41) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
………………あたし、は……。
[無表情のまま、手にした鉄の塊を、しっかりと握りしめた。]
死にたく、ない、よ……。 帰る。絶対に、帰るんだ――…!
[それが、どういうことを意味するのか。 わかってはいるけれど。
襲い来る恐怖から逃れるかのように。 昏い表情で、食い入るように手にした自動拳銃を見つめていた。]
(42) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
…っ! るかちゃ…るかちゃん!
落ち着いて、お願い、落ち着いて…! 私も今から町のほうに向かうから!
(=6) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
|
[>>22侵入者の音にピクリと身体を震わせる。 職員室でマスターキーを手に取ると、早足で2階へと昇っていった。
2階の窓から寺西の姿は見えただろうか。 見えたのであれば、デイパックを床に下ろして窓を開けると声をかけた]
寺西君、無事で何より。 ……ところで積極的に参加する方、なのかな?
[寺西に見えないように、イングラムのセーフティーを解除した]
(43) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
|
/*
京極先生が死亡しました。そしてPC・NPC含め、初期位置と武器が確定しました。
男子
荻野:J=10/19(パイファー・ツェリスカ)
黒崎:D=04/48(フランスパン)
蹴上:F=07/08(三八式歩兵銃)
小泉:C=10/50(かんざし) PC
滝口:F=04/31(ククリ)
寺西:G=10/23(S&W M60) PC
新名:未定/9(マスケット銃+銃剣) PC
沼津:F=02/40(木刀)
猫屋敷:A=01/43(バール)
信沢:J=07/13(ベレッタM92F)
羽賀:I=02/26(スリングショット)
不破:C=03/47(藁人形セット)
堀田:D=07/18(コルト・ガバメント) PC
大和:B=07/32(万能包丁(2本))
楽市:E=08/46(防弾チョッキ) PC
連藤:E=09/1(イングラムM10) PC
六條:J=04/49(水鉄砲)
(#7) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
/*
ちなみに、被った数字の処理は済んでます。PCで違う!!って人は指摘ください。
女子
有明:I=09/39(釘バット) PC
稲村:B=07/04(ステンSMG)
威原:B=04/28(日本刀)
魚住:F=10/10(デザートイーグル)
蛯名:C=06/21(コルト・パイソン)PC
沖:J=02/12(Cz.75)
門脇:F=03/02(Vz.85)
園部:A=03/41(ゴルフクラブ)
千葉:B=04/25(和弓)
土浦:H=07/11(グロッグ17) PC
戸次:B=03/30(サバイバルナイフ+ワイヤー) PC
南雲:H=04/51(レーダー) PC
宗方:J=03/15(FNブローニング・ハイパワー)
横瀬:H=07/33(アイスピック) PC
力石:A=10/06(イサカM37)
瑠璃垣:B=05/34(スペツナズ・ナイフ)
若林:H=5/24(クロスボウ) PC
(#8) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
せ…せんせ…が……っ、しんじゃ…た
[南雲の声にはっと我に返り。 涙混じりの声でしゃくりあげる。]
町じゃないとこ……? わ、わたし北に向かってるけど、ちがうとこ行った方がいいのかな。
(=7) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
[口元を押さえながら、階段を上る。
ひとつ ふたつ みっつ …………
思い出すのは、日常。
大切なものと、ほとんど思ったことすらなかった、当たり前にあった温かさ。 自分を心配してくれた優しさ。 気遣い。 約束。
それが恐らく、そして確実に。これから全てが壊される]
… ……や
(44) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
[引き金を引く指に、戸惑いは無い。 今まで色んな人にそうしてきたのだから。
バスの中でみせた無表情のまま、躊躇することもせずに京極を貫く>>#5]
…ほんと、いい身体しちゃって…
[くすりと笑いながら、紅い血溜まりの真ん中に転がる京極を見下ろした]
(@3) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
…… りょうや わたし、かえれるかな。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
…… りょうや わたし、かえれるのかな
(45) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* 黒崎:D=04/48(フランスパン)
ふらんすぱんおいしいです
(-19) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* さて。変更したはずの希望役職が、なぜか再びやってきたという。 絆を誰に打つか、だよなぁ。 役職希望変更してたから、プロでフラグ特に誰にも振らなかったんだが。
強いて言うなら、横瀬さんか。お姫様ネタくらいだけど。 タイプ的には、蛯名さんもあり?
んー、まぁ1d動いて見て決めるか。 暫定で、自分と横瀬さんに仮セット、と。
(-20) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
[普段クラスで見せるものとは違う、少女然とした、ややもすれば幼すぎる口調で。 呟いた彼女は、デイパックの中のナイフを確かめる。 取り出すと、奥底に入っていた紙切れがひらり、一緒に出てきた]
…… くびわ …いっしょに…
[小さく、紙切れの中身を読むが、半分ほどしか頭に入っていない。 そうしてただ、展望台から見える色羽町の様子に身を震わせた**]
(46) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
何なんだよ…… それ、僕にどうしろって……
[続く説明の意味が、飲み込めない。 恐怖に凍りついた表情で、きつくデイバッグを抱いて建物へ入ろうとして]
ひっっ……
連、藤くん……?
[>>43聞こえた足音と声にあからさまに怯えて、しかし知った顔に幾分ほっとした顔を見せた。]
積極的って……
[思い当たっても、口ごもる。 ふるふると首を横に振るのが精一杯だった。]
(47) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* 黒崎フランsパンwwwwwwwwwwwwwwwww どんまいすぎるwwwwwww
(-21) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
大丈夫…大丈夫だよ…
[それは、半分以上、自分に言い聞かせる言葉ではあったけど。 息を弾ませながら、けれどゆっくりと伝える]
多分だけど、私、南の森に居ると思う。 地図で言うと…森をつっきる道、それを町の方に向かってる所。
るかちゃん、自分がどこにいるか、わかる?
(=8) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
わら人形が、欲しかったなあ…
(-22) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* ベレッタと和弓、いいなー。
(-23) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
/*
2名間違ってたので修正しましたですよ。#8でなくこちらが正。
女子
有明:I=08/39(釘バット) PC
稲村:B=07/04(ステンSMG)
威原:B=04/28(日本刀)
魚住:F=10/10(デザートイーグル)
蛯名:C=06/21(コルト・パイソン)PC
沖:J=02/12(Cz.75)
門脇:F=03/02(Vz.85)
園部:A=03/41(ゴルフクラブ)
千葉:B=04/25(和弓)
土浦:H=07/11(グロッグ17) PC
戸次:B=03/30(サバイバルナイフ+ワイヤー) PC
南雲:H=04/51(レーダー) PC
宗方:J=03/15(FNブローニング・ハイパワー)
横瀬:H=07/33(アイスピック) PC
力石:A=10/06(イサカM37)
瑠璃垣:B=05/34(スペツナズ・ナイフ)
若林:G=5/24(クロスボウ) PC
(#9) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
―B-7 農協の建物―
[建物の影、どさ、とデイバッグを置く。]
はあ、……っ
[精神がきりきりと締め付けられるようだ。]
なか、 みない と、……
[まだ震える手で、 荷物の中を探る。―――と]
(48) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[ゆっくりとした言葉遣いはこちらを落ち着かせるには十分で。 一度大きく深呼吸をして。 それから地図を取り出して眺める。]
私は多分、東の方。 何もないから、このぽっかり空いてる辺りだと思う…。
[自信はない。 でも今は勘に頼る以外にどうしようもない。]
…西に移動した方が会えそうだね。
(=9) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
若林は、また前を見て歩き出した**
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
― 8エリア道路 G8辺り ―
[ぷらぷらと道路を歩いていく。 首輪から>>1:#12 軽快に重要な連藤と主催側の回答をラジオ代わりに]
J7エリア………ふーん。 エリア外に出る道路……つまり島とかじゃない訳だ。
しかし連藤も無茶すんなぁ。何処でどうしてんだろね。あいつ。
[まさかすぐ近くの小学校に居るとも思わない。
首輪から流れる情報を脳裏に入れる。 テレビやラジオから情報を仕入れるのは得意だから]
(49) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
― H-5 ―
[橋の上まで来た時、デイパックの中の地図を取り出す。 もうポケットにしまっておいた方がいいだろうか。 そう思ったとき、先ほどは気付かなかったメモが奥に入っている事に気付いた。 曰く――]
(50) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[――声が届くその相手だけは、絶対的に信頼してもいい、と]
(=10) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
―B-7 農協の建物―
なにこれ、……紙……?
[かさ、と折りたたまれたメモを開く。 そこには無機質な文字で、淡々と――書かれていた。]
……――っ、…
[大きく目を見開いて、強張る指先で首輪に触れた]
ん 、 な……
……、それ じゃ 、ぼく、…
[血の気が、ひく]
(51) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
―D-7―
[半ば呆然としたまま、首を振って]
やっぱ、こっちかなぁ……。
[ここから北は、まばらに農家や――農地のなかに一箇所、森が見えるが。 たぶん、この旧集落のなかを通るのが、まずは良さそうだろう]
……橋って、2箇所しかないしな。
[数少ない橋なら、誰かが通る可能性は高いだろう――と。 まずは、小学校近くの橋を目指すことにした]
(52) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
……っ、――
[青ざめた顔でくしゃ、と紙を握り締めた。
嗚呼、ああ、どうしよう――― デイバッグからはみ出した銃剣が、鈍く輝いている。]
(53) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[>>47首を横に振る寺西に苦笑を向ける]
それなら、早くここを離れた方がいい。 この建物は目立つからね、人は集まり易いよ。
[忠告は一度切り]
知ってるだろう? クライメイトの誰かの首輪には起爆停止装置のついている。 その"誰か"を殺すために、皆、躍起になる――。 寺西君は僕を信じ切れるかい?
(54) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
……はっ、……うっ、
[ショックで涙が溢れ嗚咽が漏れる。 それでもなんとか落ち着きを取り戻したのは。 身近な存在を感じられるから。
囁くように唇が動き。 そして地図を取り出してまた囁く。]
…西に移動した方が。
[地図をディバックに仕舞おうとして一枚のメモに気づく。 内容に目を通して、僅かに顔に赤みがさした。 今これほど安心出来る事があるだろうか。 メモの内容は一縷の希望が示されていた。]
(55) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[そのときクロスボウの間にメモ状のものが入っていることに気づいた]
これが首輪の内容ってやつかな?
[開き確認する。そこには...**]
(56) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[繋がっている相手は信用していい、それは希望の言葉。]
(=11) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
私は…とりあえず、ドラッグストアに行こうと思ってるよ。 えっと。 地図で言うと、Iの6って所。 眼帯換えないとまた雑菌入っちゃうだろうし… 食料とか、あるだろうから。
でも早くしないと多分、誰かと鉢合わせる。
(=12) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* 共鳴っぽさを匂わせてみた。
(-24) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
──京極先生……!
[放送で聞こえてくる、その聞き慣れた声。>>#4 真面目な彼女の真剣な声に、これは本当に冗談でも嘘でもないのだと実感してしまう。 そして、続いた銃声はその実感を更に確かなものにした。]
せっ、先生! ──そ、そんな…っ。先生は、先生は殺さなくたって、いいじゃないですか…!
[先生は、中学三年生じゃないのに。プログラムに当たらず大人になった人なのに。とても素敵な、先生だったのに。 どうか生きていてほしいと思いながら、震える手でアイスピックの柄を握りしめた。]
──後悔のないよう、生きる……?
[先生が言っていたその言葉が、何故だか強く心に残っていた。]
(57) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[平静に首輪からの声を聞いていた彼の歩調が、ぴたりと止まる。
流れ始めたのは >>#3 京極先生の声。 剣道部の顧問であり、部活の最中度々叱りつけられた声だ。
――もうちょっと真面目にしろ、やれば出来るんだから。 なんて、痛みを伴う叱咤を何度聞いただろうか。
声音にあるのは、何か覚悟を決めたような………]
……おい、京極先生、やめろ……、やめろ…!
[掠れた声で呟く声は、首輪の向こうには届かない。]
[>>#5 銃声が響いた]
(58) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
――、…、 っ
[震え、引き攣れたような息が、僅かに通信に乗った。]
(*0) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
ドラッグストア…うん、これだね。 考えたくないけど怪我とかするかもしれないし、消毒薬とかあれば…。 なるべく急ぐけど、見つからないように…だね。
(=13) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
うそ、でしょ?
[メモの内容に驚愕する。自分が死なないと皆が助からない。自分が生きるためには皆を殺さなきゃならない
取り合えず、誰と話せるか知ろうと通信機能の操作方法を見て震える手で通信をいれる]
......誰?
[それしかいえなかった。震える声で小さく。]
(*1) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
……ん?
[地図を仕舞おうとして、ふと、雑然としたデイパックのなかにある紙片に気付き、手に取って]
……なんだそりゃ、有り難い限りだな……。
[溜息吐いて、自分の首輪をゆるりなでた]
(59) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
『はーあーい、皆さん。早速ですが、禁止エリアを発表します』
["ヤンキミ"の放送は、唐突だった]
『えっと、いまは16時40分ですが――』
[時計をみるような間が、ちょっと空いた]
(#10) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
―――っ………!!
[ああ、それだけで何が起きたか分かってしまった。
テレビっ子な自分であるが故に。 アカラサマなお約束な出来事が起きてしまったのが良く分かってしまった。
奥歯がぎち、と強く噛みしめられる]
……先生の、馬ぁ鹿。 なんでそんなとこまで面倒見がいいんだよ……。
[続く放送など聞こえない。否、意識は全力で放送に向けられている。
先生の死を無駄にさせたくないが故に。 その最後の言葉を実践する為に]
……俺も頑張ってみるよ。先生。
(60) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
―少し前・イチゴ農園の小屋の中で―
[デイパックの中身を確認していると1枚のメモがあるのを見つけた。 そこに書かれていた文字に驚くこともなく、ただ溜息をつく]
どうしようかな――
(61) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* 私が殺すしかねぇじゃんかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!もう一人誰だ!というか新名どっちだ!
(-25) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
―少し前―
[>>33平穏を奪うのなら――]
僕がお前たちを殺しに行く――。
(*2) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
そっ……
[>>54知らなかったわけではないルールを突きつけられ、息を呑む。 デイバッグを抱く腕に力を込めれば、そこに少なくとも大きなものが入ってはいないことは見えるだろうか。]
それ、で……で…… 連藤くんも…… そう、なの……?
誰かを、……殺すために……
[このゲームに、積極的なのか。 怯えた顔で、一歩だけ後ずさる。]
(62) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[地図をポケットにしまおうとしかけて、レーダーを落としそうになってしまう。 危ない、と手に取った時。 そこに映る緑の点滅が、ひとつではない事に気付いた]
何、これ…
[しかもその点は中央にぐんぐんと近づいてきていて。 その動きが突然に止まった。 そして次の瞬間。
パァン。
大きな音が響いて、森を振り返った。 その姿を肉眼で確認する事は出来なかったが、その音…銃声を放ったのは、クラスメイトの宗方(女子13番)だった]
(63) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[>>*0>>*1聞こえてくる声には苦笑するしかなかった]
やれやれ、新名君も優菜ちゃんも……
運がないね――。
(*3) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
[鞄を抱え直して歩き出す。 目指すのは地図に書かれているドラッグストアの位置。 西に向かってそこへたどり着けるのか分からない。 ただ、今自分のいる場所には何もないから。 きっと目印が何もない東の方だろうと、ただそれだけの考え。]
…行かないと。
[誰にも会わないように。 辺りを覗いながら西へと移動する**]
―→ I-7へ ―
(64) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
/* 連ちゃん赤ワロタwww新名と連藤どっちがどっちだw
(-26) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
/* 有明:王子 連藤・小泉:共鳴
こんなところか。
(-27) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
『最初なので、禁止エリアは19時からにしますねー。
皆さん、メモの準備はいいですかぁ?
ヤンキミ先生は厳しいので、一度しかいいませんからねぇ』
[そう言って、"ヤンキミ"は禁止エリアを告げた。
07:00PM~; 縦4=横9
09:00PM~; 縦8=横7
11:00PM~; 縦10=横4
]
『その時間になっても、そのエリアにいる人はパーンですよー。
次の禁止エリアは、0時に発表しますからねぇ』
[それだけ告げて、放送はまた、唐突に終わりを告げた]
(#11) 2013/03/20(Wed) 01時頃
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
|
あ…
[なに、これ。 さっきも聞いた音。 まるで、拳銃の――]
いや、いやあああああああ!!
[それが何かという事を察した瞬間、橋を東へと駆け出す。 行かなくちゃ、逃げなくちゃ、そう思ってる間にも銃声が何度も響き渡る。 相手が銃の扱いに慣れてなかったのが不幸中の幸い、なのだろう。 それらは南雲の身体を傷つける事は無かった]
(65) 2013/03/20(Wed) 01時頃
|
|
いや、いやあああああああ!!
[恐怖に彩られた叫び声。 それはきっと、有明の元にも届いてしまっただろう]
(=14) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
|
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時半頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時半頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時半頃
|
はるかちゃん!? どうしたの!!
[突如聞こえた恐怖に満ちた声。 繋がっている事が安心なんて思っていたけど。 声が聞こえるだけじゃ何も出来ない**]
(=15) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
|
/*
禁止エリアです。
現在時刻16時40分。
07:00PM~; D=09
09:00PM~; H=07
11:00PM~; J=04
なお、序盤は1d=24時間とします、とりあえず。
ので、このあと所々で禁止エリアがアナウンスされますが、
放送時間は村建ての都合のいい時間(平日は特に)になるので、
その辺は適当に調整してくださいすいません。
(#12) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
|
[そんな時だった。紗雪の首輪についての連絡が入ったのは。]
──え、と? 起爆停止装置、を……?
[紗雪の首輪の機能について語ると、連絡はプツリと切れた。 しばし、呆然とした風にその場に突っ立っていて。]
え……? あ……わた、し……
(66) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
|
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生き残れる、かも、しれない?
(67) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 若林を見るたびにギャル林って読んでしまうんだが
(-28) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* これ現在位置把握が思った以上に大変……!!!
(-29) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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僕かい? 僕は……京極先生を殺したあいつらを殺せたら、それで良いかな。
[>>62積極的ではないが、消極的には参加するだろうと伝える。 寺西の持つ獲物はそれ程大きいものではないようで、だからこそ警戒する必要性があった。 後ずさる寺西にはやはり苦笑を浮かべ――]
それに殺すつもりなら寺西君はもう河の向こうにあるお花畑でご先祖様と仲良くやっているよ。
……寺西君は、起爆停止装置付きの首輪じゃない、よね? デイパックにメモが入っているはずだけど、確認した?
[もしそうなら、殺さないといけないなとでも言わんばかりに聞こえるかもしれない]
(68) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* あれ。横瀬さんと堀田くんが、それぞれプラス効果。 ってことは、王子と占い師がここ二人かなー。
新名くんは狼っぽい?
(-30) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 土浦きゅーぴー 横瀬うらないし
までよんだ
(-31) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* ん、紗雪ちゃん占い師? 楓ちゃんは赤っぽいよねぇ。 新名くんもかな。
(-32) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[続く放送>>#11を聞けば、ガソリンスタンドのカウンターにあったメモに、慌ててエリアの番号を書き記す。]
禁止エリアって……。 これ、さっきあたしが倒れていたところじゃない。
[デイパックに入っていた地図と照らし合わせ、愕然とした表情で呟く。]
あのまま、あそこで寝ていたら……。 時間になったら、死んでたってこと……?
[改めて、プログラムの殺意に恐怖を覚えつつも。 一箇所にじっとしている訳にはいかないとなれば、改めて何か使えそうなものがないかと、店内を物色するのだった。]
(69) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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―D-7 → E-7―
[恐る恐る、集落のなかを進んでいると。 遠く、銃声が響いて(>>63)、びくりと身体を竦めた]
……いまの、銃、だよな……。
[誰かが撃った、ということか。 誰かが、誰かを――クラスメイト同士で、やる気になった奴がいると]
(70) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[>>68殺すと名言され、怯えは大きくなる。 さらりと言われすぎて、すぐには理解できなかったが]
ひ…… ち、違う!!ちがう!!
[激しく首を横に振る。 そんなものはついていない。 先ほどの説明によれば、この首輪は。]
そんなの、ない!!
れ、連藤くんこそどうなんだよ!!
(71) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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ふ、
ぇ、……
あ、 …わか ばや し、さん?
に、 えん、どう くん?
(*4) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 皆のメモ(ということになってしまったね。ごめんw)を見た時の反応を見てみよう。
>>46戸次さん、多分QP >>50南雲さん、不明 >>51新名、多分人外?あって呪人か。 >>55有明さん、希望とある。村側っぽい。 >>56若林さん。不明。 >>59堀田。プラスの内容みたい。 >>61連藤。不明。 >>66>>67横瀬さん。こちらもプラスっぽい。
(-33) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[紗雪は諦めが早い方だ。恐ろしい目に遭う前に、できるだけ楽な方法で死んでしまおうかとすら思いかけていた。 ──けれど、こんな希望が与えられてしまうなんて。]
私が、私が──起爆停止装置の人を、見つけて。そして、その人を殺したら。他の、みんなが、私も、家に──
[そこまで言って、ハッとする。死=起爆停止装置である人物だって、クラスメイトなのだ。自分は今何を考えてしまったのだろう。]
あ…。や、いや……。ご、ごめんなさい。ごめんなさい…ッ!!
[恐ろしい考えを振り払うかのように首を振り、両手で顔を覆った時。]
(72) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[パァン……!
>>63 そう遠くない場所で銃声が聞こえる。 ハッと意識をそちらに向け、銃声の位置を確かめるように東へと続く分かれ道の先を見る]
……くっそ、はえーなぁ……!!
間に合うといいんだけど、なっ、と!
[瞬間、道路を駆け始める。 周囲は人気少なく、うらさびしくも長閑な田園風景。 暫く走った後に、見つけるのは>>65 南雲だった]
いいんちょ!大丈夫かー!!!
[南雲にもとどくよう、大きな声で声を掛けつつ、 現在地はG-5・6辺り]
(73) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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っと……待て待て。 えっと、19時から……、
[聞こえた放送に、慌てて、デイパックから地図を取り出し、そこに書き付けていく。 現状、自分とは特に関係がなさそうではあるが]
……くそっ。 これ、1人だったら、寝てるときどうすりゃいいんだよ。
[やっぱり、誰かを探さないとダメだ。幾人かの名を思い浮かべる]
いつもの、ノリのいい連中……荻野、蹴上、小泉、楽市とか、そんなもんか。 あとは……、女子か。 女子だと、向こうが警戒しそうだしな……土浦あたりなら兎も角。
[ぶつぶつ呟きつつ、集落を進む]
(74) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[銃声>>63が響いて、紗雪はビクリと小さな身体を震わせた。]
や……やだ。やだ、うそ……!
[銃声はどこから聞こえてきたのだろう。正確な方向は解らない。けれどとにかくどこかに隠れたくて、さっき土浦らしき人影が向かったガソリンスタンドの方へと走り出した。]
(75) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 楽市は正義の味方になりたいんです。 強い武器が欲しい、格好良くなりたい、色々欲はあるけれど。
というわけで、ゲームに乗った振りしつつ、実際は盾になりに行きたい、っていうか首輪の保護+防弾チョッキとか何この生存力はんぱねぇ。
(-34) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 自分のログ書きが遅すぎて、orz
(-35) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[銃声が聞こえた>>63、南の方から聞こえたそれはやがて進行方向に消えていく
ー撃ち合ってるならそこに飛び込むのは怖い。けど
誰かが追いかけられてるならそちらに会いたい。と歩を早めた]
(76) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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―B-7 農協の建物―
……ど、どうしよう、どうしよう……
[誰かに、逢えないだろうか。 一人は苦しい、一人は辛い。だれか。]
でも、……
[どうすればいいのか。 そっ、と建物の影から様子を伺う。]
(77) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 占い師となると、横瀬さんとはバトルしづらいなー。 蛯名さんか、委員長……うーん。 委員長はレーダー持ってるしな。それもいいかなぁ。 逃げやすいだろうし……。
いや、設定を考えると、蛯名さん……? あんまり絡んでないから、思い切って絡みに行ってもいいかなぁ。わくわく。
(-36) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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/* 剣道部 楽市 (Ente) 王子様
このアイコンの王子様っぷりが半端なくてさぁ!! どっかのスポーツ系王子とか呼ばれててもおかしくない。 剣道の王子!?
(-37) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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だから、言ったよね? 僕が起爆停止装置付きの首輪をつけているなら、寺西君はもう骸の仲間入りしているよ。
[>>71子どもに諭すように優し気な口調でそう告げた]
それにクラスメイトを殺すなんてあまりやりたくないよ。 別れを惜しむのに、僕は一体いくつの鋼鉄の心臓を持っていればいいんだい?
[強く出てから、優しい言葉をかける。 正に893屋さんの強迫方式だった]
ま、いいや。 寺西君の武器が何かは分からないけど、早く離れた方が良い。 血の気が盛んなのと出会ったら、本当に殺されちゃうよ? それとも、僕と一緒にここで殺しにきた人を、殺す?
[どうする? と首を傾げた]
(78) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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楽ちゃん?
[聞こえる声に驚いて叫ぶ。次第に楽市と南雲の姿が見えると安堵したようにこちらも声をかけた]
楽ちゃん!南雲さん!
[現在位置G-5、6H側より]
(79) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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んー、こんなもんかな……。
[ざっと店内を物色し、再び椅子に座って一息。 ガソリンスタンドだけあって、車の整備用品は一通り揃ってはいたが。 鈍器代わりになりそうでも、重い物を持ち運ぶのは大変だ。 ガソリンなども何かに使えるかもしれないが、かといって持って行くのも苦労しそうだ。 結局、サービスステーションにあった医療箱から簡単な救急道具を拝借し、デイパックへと詰め込むことにした。
外で銃声が鳴り響いたことには、気づきもせず。]
(80) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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― H-6地点・北西 ―
[道路をそのまま走っていてはいけない。 そう思ったのは、殆ど無意識だったかもしれない。 南の方へずれよう、そう動いていた所で]
あ…っ!
[>>73別の方向から声が聞こえて、思わず顔を上げようとして。 バランスを崩して、その場で躓き転んでしまった。 膝に焼けるような痛みが走る。
銃声の主は追ってきているのだろうか。 分からない。怖い。 手に持っていたレーダーが倒れた拍子にころころと転がって、目の前で止まる。 そこに映し出されている光点は、三つ]
(81) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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いや、「えんどう」じゃないから、「れんどう」だから
新名君はいつまで間違えるんだい?
[苦笑しながら、そう答える]
(*5) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[>>79続いて、若林の声が聞こえる。 顔を上げて、そしてレーダーを見直すと、上の方にある二つの点が、真ん中に近づいているのが見える。 そのほかに反応は、ない]
あ… 楽市くん、若林さん…?
…痛っ
[レーダーを手に取り、立ち上がろうとするけれど。 上手く力が入らず、その上膝に走る痛みに、思わず目を閉じてしまう]
(82) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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連藤くんは、 ちがう、の……?
[>>78怯えは、なくならない。 彼の首輪に起爆停止装置がついていないのなら、それは即ち。 身体の震えは収まらない。だが。]
連藤くんの言う、こと、 わからないよ…… やる気の人に会ったら危ないって言いながら、そういう人にあうかもしれないのに、出てけっていうの……?
[どこもかしこも、敵だらけだ。]
のたれ死ねって、そう、言う ……?
(83) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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──H=7→H=8──
[走っている最中に、禁止エリアを告げる放送が聞こえた。 パタパタと走っていた速度を落としながら(といっても、元々たいした速度は出ていなかったが)バッグを開け鉛筆を取り出す。 しかし、走りながら書き留めるのは無理なようだ。一度立ち止まって辺りを見回し、新しい方のスケッチブックにエリアの番号を記した。]
……銃の人。こっちには来てないみたい、かな?
[そう判断し、少しだけホッとしてからガソリンスタンドへと足を踏み入れる。]
(84) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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連ちゃん、新名くん...
どうしよう。二人はどこにいるの?武器、なんだった?
[相手が一応は喋ったことのある相手で安堵する。本当はどうしたらいいかが聞きたかったがそんなこと二人だって堂々と生きたいとかは言えないだろうしと取り合えず現状を確認しようと]
(*6) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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殺す、とか……そんな、簡単に……!
[言えない、とまた首を横に。 できないできないと言っていては死ぬのだと、京極の最期の声が示しているはずなのに。
正直、こんな状況で落ち着きすぎている連藤の近くにいたいかと言われれば、否なのだが。 一人でふらふらするより、よほどマシだった。]
ここに、いちゃ だめかな……
[拒否されれば、震えながら出て行くしかできないのだろうが。**]
(85) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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―F-7 → F-8橋―
……いざ、隠れるものなくなると怖いな。 ええい、でも、ままよ……!
[土手を辿って、橋まで堂々と歩いていった。 高い場所は目立つにせよ、こちらからも周囲は見やすいはずだ……と]
(86) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[連藤と新名のやり取りにくすり]
緊張感ないなぁもう。
[でも少しだけ、気が張れた気がした]
(*7) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時頃
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おー!そっちは若林か!二人とも大丈夫かー!
[>>79 若林も見つけ、ひとまず敵対する声音ではなさそうな事に、まずは安堵する。
>>81 南雲が倒れた様に見え、一瞬撃たれたのかと警戒するが、 転んだだけと気付けば南雲の傍に駆けよるだろう]
で、今の銃声はどうした? 撃たれたか?怪我は?
[どちらが追われてるのかもわからないが、 ゲームに乗ってしまった追跡者が居るなら早くこの場を離れた方がいいと言外にしのばせる。
もっとも、先程の自身の大声は人を引き寄せるのに十分なのだが]
(87) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[デイパックを背負い、アイスピックを右手に握りしめたままガソリンスタンドのサービスステーションの扉を開ける。]
あの……。誰か、いますか……?
[目覚めた時に見かけた後ろ姿。こちらの方へと向かっていたように見えた。 居て欲しい気持ちと、会うのが怖い気持ちの両方を感じながら、恐る恐る中へと声をかけた。]
(88) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時頃
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あの声を聞いただろう? 時間が経てば入れない場所が増えていく。 24h以内に誰かが死ななければ、皆死んでしまう。
[>>83寺西の言葉に首を横に振ると――]
今は仲良く出来ていても、何れは疑心暗鬼になる。 それは明日かもしれないし、明後日かもしれない。
[>>#11地図に印をつけながら、そう答えていると足音が聞こえた気がした。 塀の向こうを荻野が歩いているようで、手にはものごっつい銃を持っていた]
それでも、良いならもう少し先にガラスを割った窓がある。 そこから入っておいで――いろいろ手伝ってもらうよ?
[言い終われば窓を閉め、最上階である三階へと向かった。 今日日、片田舎の学校でもコンクリート製の三階建て、綺麗な建物になっている。 そうして育てた大事な子どものうち、何人かが、運が悪ければ死んでいく――]
(89) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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……これでいい、か。
[荷物を纏め、デイパックを背負う。 ハンドバッグに入れていた荷物も、全てデイパックに移した。
じっとしていても、安全が保証される訳ではない。 それならば、ここを出て――と考えていた瞬間。
人の気配>>84を感じ、思わず声を荒げた。]
(90) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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あ…
[>>87近寄ってくる姿に、みるみると安堵の心が浮かぶ。 このプログラムが始まってから、人の顔を見るのは初めてだった]
こわかっ… 怖かった、よぅ…
[気付けば涙を流しながら。 普段なら絶対に、本当に絶対にしないのだけど、安心が欲しくて楽市に抱きつこうとしてしまった]
(91) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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――――――誰ッ!?
[咄嗟に、手にしていた自動拳銃を構える。 が、怖々といった声>>88が聞こえれば、安堵の表情を浮かべた。]
あ……あたし。土浦、だよ。 えーと、さゆちゃんは、大丈夫――だよ、ね……?
[何が大丈夫なのか、自分でもどう言っていいのかわからぬままに。 震える声で、呟いた。]
(92) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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僕の武器はイングラムだね。 ……って言っても分からないか。
……サブマシンガン。 人の命を簡単に奪える武器だよ。
(*8) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時頃
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/* よし、あれこれ考えたけど、絆の打ち先は蛯名さんにしようっと。 バトルする気満々っぽいし、きっと乗ってくれる……か、なぁ?
もし迷惑だったらごめんなさい……!(土下座)
(-38) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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ところで……僕たちが死ねば皆は生き残るらしいけれど――
二人はどうしたい?
[抑揚のない声色で、尋ねた言葉は非情なものだった]
(*9) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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あっ……
ご、ごめん……れんどう、くん…
[おろおろとした声が届く]
ぅ、……
(*10) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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/* ちなみに、森で銃を持ってる人でも沖ちゃんじゃなくて宗方ちゃんにしたのは、なんか機械的に人を殺せそうだからである。 こっちのが位置が近い、道沿いにこれる、っていうのもあるけど。
(-39) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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……、…
[泣きそうになって、ぐっと唇を噛む。息を飲むような、音]
…… マスケット、銃、だよ 僕、 の は ……今、は。 農協に……
(*11) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時頃
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―B-7 農協の建物―
[建物の中に居るので、外の音はなかなか届かない。 ――誰も死ななければ誰かが死ぬ。 どちらにしろ、誰かが死ぬ、なんて。]
……、…ふ、ぅ
[滲む涙を袖でぬぐう。 男の癖に情けない、という叱責が聞こえるようだった。 気を紛らわすように、そっと、農協の中を見ることにした。
静かに時を止めた廃墟。 何か、役に立ちそうなものが、あれば――]
(93) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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あたしは、クロスボウ。銃みたいな感じになってる弓。
ねぇ、連ちゃん。連ちゃんは...その...
[誰かを殺そうと思ってる?とはどうしても言えなかった。]
(*12) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[>>82南雲が倒れている姿と>>89近くにいる楽市を見てこちらも駆け寄る]
あたしは大丈夫。二人は?
[どちらも撃たれた様子はないが尋ねる。取り合えず追手はないかと辺りを見渡した。]
(94) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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/* えーと……横瀬は殺さないといけない、っと……。
(-40) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[>>91 普段、度々叱ってくる南雲が涙を流しているというあまりにも見慣れない様子に、思わずどうすればいいか悩んでしまった。 幾らか慌てながらも、いつ銃弾が飛んでくるかわからない現状、しっかりとさせるべく南雲の肩を掴む]
いいんちょ!いいんちょ!しっかり! 立てるか?何処から撃たれた? とりあえず逃げるぞ!
[立てないのであれば、抱き上げてでも連れていくべきだろうか、と考えながら]
(95) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[険しい声にビクッとしたが、横瀬だと知って土浦さんは多少安心してくれたらしい。]
土浦さん……。
[居るとしたら彼女である可能性が高いと思ってはいたけれど、不良っぽい人とかじゃなくて少し安心した。ホッと息をつく。 ──でも、もし彼女が恐怖のままに銃の引き金を引いていたら?ちょっと危ない橋を渡っていたかもしれない。気をつけなくては……。]
大丈夫、って……大丈夫なわけない、よね? この状況で平気な人がもしいたら、その方が怖いよ……。
[何となく噛み合わないと感じつつも、意味を解さなかったらしい横瀬はそんな返答をした。]
(96) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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>>*11
わかんない。あたし、別に生きたくないんだ。元々。だからさこんなとこで死んでも皆が生きれるならいいかなって思うけど...
連ちゃんと新名くんが死んじゃうのは、やだな。 [他の皆が死ぬのだって嫌なのだけれど]
(*13) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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―― マシン、ガン
[肝が冷える心地がする。]
[ああ]
……―――、
(*14) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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僕は家柄的に疎まれるのは慣れてるけれど……。 僕自信の事でも家の事でもないことで殺したいと思われるなんて遣る瀬無いよ。
[自ら殺そうとは思わない、けれど命を狙われるのであれば、殺すしかない――]
まったく、僕も運がない――
(*15) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時半頃
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そ、そうだよね。はは……。
[横瀬の言葉>>96に、苦笑いを浮かべつつ。 相手がすぐに襲いかかってくることはなさそうと見れば、ひとまず、銃口を下ろした。]
……なんか、大変なことになっちゃったね……。
[ポツリ、呟く。 装置停止の鍵を握る生徒を殺さないと、皆、無事には戻れないのだ。
こうして話している相手が、もしその起爆装置の鍵となる生徒だったなら――? こみ上げる不安を振り払うように、小さく頭を振った。]
(97) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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……、 だめ
だよ
……しな、ないで…… でないと、僕
ううん ぼくは、 どっちに、しろ、……
(*16) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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―F-8・橋付近―
[――あるいは、目立ったせいなのか。 土手を歩いていると――ふと視線を感じた。
川原から――小銃を背負った蹴上(男子三番)が、ぎょろりとした目で見上げていた。 丸坊主に戦時中の小銃、まるで昔の映画に出てくるヘータイだ]
……、お、
[声を掛けようとして――瞬間、躊躇った。 握り締めていた銃が、つい、ぴくりと動いた。それだけだった。 雄叫びと共に、蹴上が小銃を構える]
――お、おい! 蹴上、俺だって!!
[叫んだが、通じず。拳銃のそれとは違う銃声が、大きく響いた]
(98) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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>>*11
農協……ね。
[地図と照らし合わせて位置を確認する]
僕は小学校にいる。寺西君が今下にいるけど……。 彼がどうするかは分からないね。
大きな道は見通しが良いからあまり出ない方がいい。 農協なら食糧の備蓄もあるだろう? 暫くは腰を据えて考えてみるのも、良いかもしれないよ。
[何かあったら、相談にのるよ――と告げる]
(*17) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[近づいてきた若林の顔に、ほっとする。 好感情を抱いている相手に出会えたことは、この状況では、何よりも有り難い]
…っ だいじょ、だいじょうぶ、歩ける。 でも…
[ぐすぐすと泣きながら何とか答えて。 思い出したように顔を上げた]
私、行かなきゃいけない所が…
(99) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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>>*13
優菜ちゃんは、仏……いや、女神様だね。
[嫌味ではなく、微笑まし気な笑い声を載せてそう告げた]
でも、僕は帰らないといけないんだ。 そうじゃないと、小さい妹たちに迷惑をかけるからね……。
[>>*16しどろもどろな新名の言葉を聞くと――]
ん? どうか、したの?
(*18) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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あたしは、いまいち自分がどこにいるかわかんないんだ。ちゃんとした建物見つけられてなくて。
でも銃声が聞こえてそっちに向かってる。誰かと合流するつもり
(*19) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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――回想・>>23のすぐ後――
[殺したい相手など、クラスメイトの中に、いるはずもなかった。 でも、メモにそう書かれていた時。
――浮かんだのは、“あの子”の名前。
別に、嫌いな訳ではない。 ただ、その家柄も、雰囲気も、どちらも羨ましく――…。
何より。時折彼女が見せる雰囲気が、どうしてだろう。]
(100) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[何故か、怖かったのだ――。]
(101) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[自分の心の奥底に潜んでいた、嫉みも、恐怖も。 どちらも、認めるのが怖くて――…。
その考えを振り払うかのように、大きく頭を振った。]
ごめん、ごめんね、――――……。
[そう、何度も呟きながらも。 瞳の奥底には、ぎらりと昏い光が灯るのだった――。]
――回想終了――
(102) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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な ……なん、 でも、…… ない
[恐ろしくて――口に出せないままであった]
(*20) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時半頃
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……、うん
食べ物、探して、みる……
えんど、……連藤君、は 強い、なあ 若林さんも……、……
銃声…!? あの、気をつけ、て。
(*21) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[>>95楽市の逃げるぞという言葉に頷きどちらに向かうか考えていると>>99が聞こえ]
行きたいところ?どこ?今の場所がわかればじゃあそっちに向かって逃げようよ
[自分では今の居場所がちゃんとわからないからと地図を出して二人を見る。二人がわかればいいのだが。]
(103) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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/* っていうか、本当。 なんで邪気希望→共鳴希望に変更したのに、邪気悪魔になっているのか。
面白いよなぁ……。 まぁ、全然違う役職に弾かれるよりは良かったかw
(-41) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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……寺西君、
……大丈夫そう、かな…… ううん、こんな状況で、大丈夫か、なんて、…おかしいん、だけど……
(*22) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[うん。と横瀬は頷いた。そして相手が銃口を下ろすのに気づくと、自分もアイスピックをバッグの中に仕舞う。>>97]
うん……。本当に、殺さなきゃ駄目なのかな……?それしか、ないのかな……? いやだよね。自分達が助かる為に、誰かを殺さなきゃいけないなんて。 それに、そもそも私じゃあ、人を殺したりなんてできないと思うし……。
[嫌だと言いつつ、自分が人を殺すことを一応考えてはみたらしい発言をした。目を伏せて、溜息。
目の前の彼女は、「どちら」だろう。もし気になるなら調べればいい。しかし横瀬の場合、もし「そう」だった場合に殺せるかどうか──精神的にも身体的にも──という点で思い悩んでしまう。]
(104) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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/* >メモ NPC相手に暗転は… ちょっと、どうかな…
(-42) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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―B-7農協―
……――あ、
食べ物、ある……、
[スナック菓子のようなものなら まだ、食べられそうではある。 荷物の中にあった食べ物は申し訳程度。 あって、こまることはあるまい]
…… 、……
[そっと鞄の中に荷物を増やし、さびたカッターナイフに触れた]
……僕は……
(105) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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う、うん。
[>>103ぐっと涙を片手で拭ってから、周囲を見回し]
たぶん南。 ドラッグストア、行きたいの。 眼帯もかえなきゃいけないし、それに、転んじゃったから。
[既に地図は確認していたので。 迷う事なく、南側へと視線を向けた]
(106) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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>>*20>>*21 なんかあるならいってよ?新名くん。なんでも聞くから
心配してくれてありがとう。大丈夫。取り合えず今は二人のためにも死ぬ気ないから。
(*23) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 02時半頃
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[どうして。なんであの、陽気でバカな蹴上がこんな。 パニックに陥りながらも、次の弾を撃とうと銃を操作している蹴上に叫ぶ]
待て、待てって……!
[言葉も虚しく。次弾を構える蹴上に、咄嗟に自分の銃を向ける]
やめろっての――……!!
[ドンドン、ドン。三発、立て続けに重い衝撃が腕に走り。 そうして、そのうち一発が、蹴上の右腕を捉えた。 朱が弾けて、蹴上が小銃を取り落とす――逃げるならいまだった。あるいは――、]
……、くそっ!
[一瞬でも『とどめをさすならいま』なんて思った自分に歯噛みして、その場を逃げ出した**]
(107) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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>>*18 あたしが女神とか学校中で笑われるよ?
[こちらも笑い返しながら]
連ちゃん、あたし達が生きるってことはさ、それまでに誰が死のうと傍観してなきゃならないことになるよ。それでも連ちゃんは生きるの?
(*24) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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/* 土浦さんと蛯名さんが邪気絆かな? 堀田君は、王子様かな?
……えっ、王子?
もしそうだったらネタ的に噴いてしまうwwwwwww
(-43) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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/* 邪気絆は描写的に、蛯名ちゃんか若林ちゃんのどっちかかしら。
(-44) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時頃
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――現在・H-8ガソリンスタンド――
[横瀬の声>>104に、ズキリ――心が痛む。 先ほど、誰かを殺さなければと、そう考えていたばかりだった。 何度も噛みしめ、僅かに血が滲んだ唇を、ゆっくりと開く。]
殺したくなんか、ないけど、さ。 それでも――自分が死ぬのも、イヤだよ……。
[零れた言葉は、本心からのもの。 悔しげな表情を浮かべながら、手にした拳銃をぎゅっと握りしめた。]
もし、相手が“そう”だとわかれば――、 あたし…………。
[そこから先は、視線を落とし、言葉を飲み込んだ。]
(108) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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よし、歩けるんだな?……ドラッグストア?
……ええい、んじゃそっちに連れてけ! ここじゃまともに話すらできねぇ!
[地図すら開いていない為、そんなものがあるのかさえ知らない。
>>106 涙も拭いて、大丈夫そうな南雲を見て、 地図も持っている若林と共に先導させようとする]
俺は場所がわからねえからよ! 後ろは任されたから!
[こちとら防弾チョッキがあるのだ。 よっぽど当たり所が悪くなければ、撃たれた所で大丈夫だろうと]
(109) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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>>*19>>*24
それじゃあ、場所が分かったら教えてね。
[学校中に笑われると聞くと、困ったように弱い笑い声を出した]
はは……こんな状況で自己犠牲を言えるのは大したものだよ。 それに優菜ちゃんは――。
[自分にとっては女神みたいなものだった――。 煙草仲間は貴重で、自分にも気さくに接してくれた若林が居て心救われたことは数知れない]
僕は、生きるよ。 生きなくちゃダメなんだ。 それに――。
[ここで生き残った後、元の生活に戻れるかと言えば否だろう。 親がお偉いさんだったり、自分の様に893であればワンチャンスで戻れるかもしれないが――……]
(*25) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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[生き残ったとしても、兵士として洗脳されるのであれば……いっそ……――]
(*26) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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>>*21 新名君は自分の身を心配しなよ。 周りに人は居ないんだろう?
[新名がやる気のある者に見つかれば、恐らく一方的に殺されてしまうのではないかと心配になる]
……マスケット銃も、弾を籠めておくんだよ――
(*27) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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うん…!
[細かい話は後だ、とばかりに。 東西に走る道を背にするように南へと走り出す。 とはいっても、膝をすりむいている為、いつもよりその足は遅くならざるを得なかったけど]
(110) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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よし、おっけ!
[>>106>>109片手で地図とクロスボウを纏めてもって南雲を気にしながら歩き出す。
本当は足の怪我を手当したかったが、ドラッグストアに向かうならそこの方がいろいろあるだろうしそこまで我慢してもらおうと]
楽ちゃん後ろで平気なの?武器とかは?
[何も持ってない風の楽市に歩きながら尋ねた。**]
(111) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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/* 横瀬か土浦に会いたいと思っていたら、2人が一緒になっちゃったので、気後れて逃げたの巻だよ。
(-45) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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/* ナ、ナンダッテー!?そそそそんな縁故だとは...嬉しいよ連ちゃん。
(-46) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時頃
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時頃
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……――
[小さく、かすかに笑うような気配。 ふたりのやりとりに、つられたのか。]
ぅ、ぅん…ごめん……
[連藤にたしなめられたと思ったか、またいつもの謝り癖だ]
――、……うん
(*28) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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……あり、がとう 若林、さん
[彼らには見えないが、自分の首輪に触れながら言う。 時を刻む、首輪。カウントダウン。命のタイムリミットだ。]
……、――― 銃声 やる気の ひとが、 いるんだ…
……っ!!?
(*29) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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/* 3人居て、武器がクロスボウだけという、物凄い防御布陣。
(-47) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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―F=8区画・小学校内部―
[寺西は校内に入ってきただろうか。 入ってきたのであれば、いろいろと手伝ってもらうことだろう。
防火扉を閉め、シャッターを下ろす。 それらに鍵を掛けていき、侵入ルートの限定と逃走ルートを確保を図る。 小学校で幸いなのはトイレがあり、医務室があり、家庭科教室があることだった。 当面、生きることに不自由することはない。 まったく、御祖父様の教育も役に立つことがあるとは恐れいる]
(112) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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―B-7 農協―
[がたん、と遠くないところで音がした]
!!!
[心臓が飛び出るかというところ。 デイバックを慌てて抱え、身を隠す。]
……だ ……誰……
[心臓がうるさい。喉元まで競りあがってくるようだ。]
(113) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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そう、だよね。うん……。 その……私は、プログラムに選ばれたら、きっと生き残れないって……殆ど諦めてた、から。 だから、殺すべきかどうか迷うのだと思う。多分……。
[困ったように眉を下げて。]
私以外の、人が。自分が生き残る為に誰かを殺すこと、否定するつもりは、ないの。生きてる者として、正しい反応だと思う、もの。
……上手く言えない。どうしよう。 まだ、頭がぐるぐるしてるの。どうしたらいいのか……。ゴメン、ね。
(114) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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さて――……。
[三階の窓から下を見ればパイファー・ツェリスカを構えた萩野(出生番号1)の姿が見えた。 近くに寺西が居ないことを確認すると、窓を開け――]
ごきげんよう――。
[植木鉢を頭をめがけて落とした。 三階の高さとは言え、直撃すればただでは済まない。 鈍い音とともに荻野の首は変な方向に折れ曲がり倒れた。 ずるり――中身がプリンのように崩れ出た。
銃を構えていれば、それはやる気があるように見えてしまうだろう? 能面のように顔色一つ変えず――荻野のデイバックと銃を回収した]
(115) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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/* もはや 死ぬつもりで 動く
わーい、すいろうたのしそう
(-48) 2013/03/20(Wed) 03時頃
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[こうして土浦と話していると、ふと脳裏に思い浮かぶ光景がある。 よく晴れた青空。静かなグラウンドに笛の音が一つ響き、リズム良く地面を蹴る音。続いて、パッと身体が跳び上がり、バーを越えてマットに沈む光景。
──どうして、あんなに軽々と跳べるのかしら。 跳べない者からすれば不思議でたまらない。グラウンドの隅でベンチに腰掛け、練習風景を眺めながらスケッチブックに鉛筆を走らせていた。 一瞬を捕らえることは難しくて、あの時はあまり上手く描けなかった。それでも、あの「越える」瞬間は、心に強く残っている。]
(116) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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―B-7 農協―
[――新名は知る由もないが、 この近くにはもう一人、初期配置されていた者がいた。]
……、―――
[――大和譲司。 万能膨張を携えた彼が、険しい目で建物内を見回している。 新名は様子を伺いながら、声をかけるかどうかを迷っていた。]
ぁ、
[がたん、とまたもう一つ大きい音。 ――だれだ。何処にいる? クラスメイトの声に、背筋がぞっと*凍った*]
(117) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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/* さすが連藤だ、顔色一つ変えずに殺してくれると信じてたよ! (いやな信頼
(-49) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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[そんな風に話していた時だったか。銃声が聞こえた気がして顔を上げる。>>98>>107]
──今、銃の音が聞こえた気がする……。 さっきも、聞こえたの。怖くて堪らなくて、どこかに隠れたくてここに来たの。 でも、ここも離れた方がいいのかな……。
[安全な場所など、どこにもありはしないのだと。紗雪はまだ気づけていない。]
(118) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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>>*29 新名君、落ちついて――。 深呼吸、深呼吸。
[荻野を殺した後に淡々と、そう告げる]
良いかい、新名君の銃は火縄銃と同じようなものだ。 装填に時間がかかるのがネックだよ。 ほら、織田信長の……なんだっけ? どっかの戦であったよね。
[変な事は知っていても、学校の勉強には結びつかない]
落ちついて、しっかり狙わないと……死んじゃうよ?
(*30) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時半頃
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[>>*30 落ち着いた声が聞こえる。 隠れ潜む間、それが随分と平静を保つのに役立った]
……う、うん ……一発ずつしか撃てない、……あれ、だよね それで、隊列、組んで、交代、で
[ご丁寧に説明書がついていた。 時代錯誤な武器。自分を皮肉っているかのようだ]
……――― 死、
[言葉に詰まる。]
(*31) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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……、
……、―― は、…
[嗚呼――情けない。]
ごめ ん ね
……、―――がん、ばる
[おかしな話だ。頑張る。クラスメイトを殺すのを? 躾のたびにごめんなさい、がんばりますから、と 繰り返してきたことが口をついて出る。
でも。きっと、死にたくは、ない]
(*32) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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ううん、謝る必要は、ないんだ。
[横瀬の言葉>>114に、ゆっくりと首を振る。 きっと、正しいとか悪いとか、そういう話ではないのだ。 むしろ、このシステム自体が間違っている――そうは思っても、拒みようのない事態だった。]
生き残れるかなんて、わからない、けど、さ。 それでも……。
[ふと、恩師の最後の言葉>>#4がよぎった。 じんわり、目の端に涙が滲む。]
(119) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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ただ、殺されるなんて――そんなの、イヤだよ。 だから、だから――…。
[しばし押し黙って、鼻を啜る。
諦めてしまったような態度も、その言葉も、とても横瀬らしいと――そう、思いながら。 いつも、そうだった。 彼女は物静かで、落ち着いていて。 男勝りで、外を駆け回っていてばかりだった自分とは、大違いだ。
こんな時だというのに、ふと――笑みが零れた。]
…………さゆちゃんは、優しいね……。
(120) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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>>*25
うん、直ぐに教えるから!
[頼れるなぁ流石連ちゃんと笑みを溢した。こんなことよくないと思うけど、連ちゃんが仲間でよかったと微笑み]
ん?私が何?
[聞こえなかった続きに首を捻る。だが続く別の言葉に息をのんだ
ーどうしたらいいんだろう。何が幸せで何が...]
あ!楽ちゃんと南雲さんが見えた!ごめん暫く通信切るね。たまにちゃんと連絡するから
[そういって切る。自分はどうしなきゃならないか考えなくてはと思いながら二人の所に駆け寄った。]
(*33) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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[話をしながらも、屋外から響いてきた微かな銃声に、顔を上げる。]
今の……。 そっか、もう、始まってるんだ……。
[横瀬の言葉>>118に、苦々しい表情で頷きながらも。 先ほど取ったメモに目を走らせ、小さく息を吐く。]
禁止エリアとかいうのが設定されるみたいだから、 ずっと同じ場所に隠れてるってわけにもいかないんだと思う。 ここも、じきに誰か来るかもしれないし、ね……。
[自らも荷物を纏め、ここを出るつもりだったことを告げ]
(121) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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……さゆちゃんも、一緒に行く?
[敵意がなさそうな級友に、小さく首を傾げて聞いてみた。]
(122) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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ああ、多分平気だ。 武器?フハハハハハこの正義のハートが俺の武器さ!!
[>>111 若林の疑問にいつも通りのテンションで答えるが]
…正しくはこのアーマーだな。正義アーマー。 残念ながらこれしか入ってないから武器ではないけど。
若林のはそのクロスボウか?強そうだなー。
[地図と纏めて持っているその剣呑な武器に感嘆の声をあげた。
またそんなに遠くない場所で、>>107 数発の銃声。 苦虫をかみつぶしたような顔で、南雲と若林を僅かに急かしながら、ドラッグストアへと向かった**]
(123) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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[>>*31>>*32新名の説明に、くすりと笑い声をもらす]
そうそう、それそれ。 マスケット銃は当たらない事で有名でね。なんでだと思う?
[一拍置き――]
"当たらない"んじゃなくて、"当てれない"んだよ。
[人が人を殺すのには覚悟が必要だった 死因の大半は銃剣か、大砲の弾に運悪く当たったかの方が多かった気がする]
見つからなければやり過ごせばいい。 でも、見つかったなら――躊躇っちゃ、ダメだよ。 相手がやる気なら、尚更に――。 一番良いのは、不意を打てれば最上――。
(*34) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時半頃
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>>*33
うん、気をつけて――。
[通信が切れると、溜息をついた。 それは新名には聞こえただろうか]
(*35) 2013/03/20(Wed) 03時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 03時半頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 04時頃
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/* 残り777pt! このまま寝よう……パタリ。
(-50) 2013/03/20(Wed) 04時頃
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正義アーマーって。
[普段ならふざけないでと怒るシーンではあったけど、今はその余裕も無い。 しかし、そうなるとやはり自分の武器はあの機械なのだろう。 どういう事なの、と再び確認しようとした所で。 先ほどとは別の方向から、銃声が聞こえた気がした。 恐らく、そう遠くは無い]
…ッ!
[逃げなければいけない。 幸い――これは本当に幸運だろう――目指す先とは反対方向だった為、逃げる事に一切の迷いも出なかった。 ドラッグストアの正確な場所は分からないが、恐らくそれなりの規模ではあるだろうから、見つけるのは難しくないだろう。 不安があるとするならば、未だどこに居るか分からない横瀬や有明の事だろう**]
(124) 2013/03/20(Wed) 04時頃
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|
……?
しら、ない……
[一拍置いた後の言葉に、はっと息を飲む]
―――、……あて、られない……
[神妙な面持ちで、眉を寄せる。 通信だから、彼らには見えないが]
……、―― う、ん。
……えんどうくん、……あの、 君って、こういうの、……なんていうか、その、―――
(*36) 2013/03/20(Wed) 04時頃
|
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…っ
[逃げる途中、ふっと首輪に手を触れる]
るかちゃん…るかちゃん? 今、私、楽市くんと若林さんと会って。 とりあえず一緒に、ドラッグストアへ向かってるの。
さっき北の方で銃声が聞こえたけど、大丈夫?
[当面の危機を脱し。 友達の事を心配するのは、その後のこと。 そんな自分がなんだかとても汚らわしいもののように思えた**]
(=16) 2013/03/20(Wed) 04時頃
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|
ぁ、
気をつけて、……
[若林の通信が一時中断する。 心配だが、どうにかできるわけでもなく]
……、どうか、した?
(*37) 2013/03/20(Wed) 04時頃
|
|
[本人は気付いていない事だが。 南雲はるかは、プログラムに参加させられた生徒たちの中では群を抜いて幸運であった。
起爆停止装置がついている訳ではない。 誰かに巻き込まれて爆破する訳でもない。 誰か一人信頼出来る人と話すことが出来る機能。 そして、その相手が心を許せる幼馴染であった事。 与えられたレーダーを上手く使えば、「やる気」の人間に対し、かなりのアドバンテージを取れる事。 南の森に居る生徒の中で、最も町へ通じる道路に近かった事。 宗方の銃弾が逸れた事。 その音に気付いて駆けつけた人間もまた、信用を置けそうな相手だった事。
この時点で唯一の不幸が存在するならば。 もう一人の幼馴染、横瀬が反対方向へ逃げてしまった事くらいだろう。 それがこれから先どのように影響してくるかは、まだ誰も知らない]
(-51) 2013/03/20(Wed) 04時頃
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|
[優しいと言われれば、少し困ったように微笑みながら首を横に振った。 実現力を伴わない「優しい人」は、ただの甘ちゃんだって。父が言っていたことを思い出しながら。
そして、一緒に行く?という土浦の言葉には、一瞬考え、頷いた。 彼女が起爆停止装置の人物ならば、さっき顔を合わせた瞬間に紗雪を撃ち殺せば良かったはずだ。けれど、そうはならなかった。 彼女は多分違う。──いや、そう思いたい。]
一緒に、行く。行かせて。
[そしてサービスステーションの外に出て、ガソリンスタンドを後にしよう。**]
(125) 2013/03/20(Wed) 04時頃
|
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 04時頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 04時頃
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/* 信沢拓馬(のぶさわ・たくま) J=07 13(ベレッタM92F) これと遭遇してもおかしくない、と。 メモメモ
(-52) 2013/03/20(Wed) 04時頃
|
|
自分にとっての女神様には死んで欲しくないものだよ。
[>>*37冗談めかしてそう答えると、]
僕が、どうかした?
[>>*36言葉の続きが気になって、尋ね返した]
(*38) 2013/03/20(Wed) 04時頃
|
―NPC:猫屋敷(男子九番)/A=01―
[森のなかだった。どちらに進めばいいのか、よく、判らない。
地図をみるかぎり、森のなかで下手に動くと、エリアの外に出る可能性がある。
だから、安全な目印を目指すことにした。山だ。
見えている山が、北の山か南の山なのかは判らないけれど。
どちらにせよ、上まで登れば、自分がどこにいるかだけは判るだろう**]
(#13) 2013/03/20(Wed) 04時半頃
―NPC:不破(男子十二番)/C=03―
[不破賢三は、思案していた。
何しろ、彼に与えられた武器――といえるならばだが――は、藁人形セットなどというふざけたものだったからだ。
こんなもので、どうすればいいのだろう。真剣に、悩んでいた。
地図を見る。自分がいる場所は、エリアC=03。近くに、神社があるようだ。
そうして、また、藁人形セットを眺める。神社、藁人形。これから陽も落ちる。
よもや、試してみる価値はあるだろうか――しばし、考えに耽った**]
(#14) 2013/03/20(Wed) 04時半頃
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/* 適当に動かすの楽しそう…!(じたじた
不破くんェ…
(-53) 2013/03/20(Wed) 04時半頃
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[机や椅子で階段にバリケードを設置すれば一先ず準備は完了。侵入するには、ガラスを大々的に破壊するしかないだろう。
時刻は夕暮れ時だろうか]
早くしようか……。
[職員室に入ると聖職者である教員の机をごそごそと漁っていく。 目的の物は探せばあるわけで、薬缶に鍋、カセットコンロにカップ麺を見つければそれを三階へと持って上がった]
まったく、聖職者様々だね。
[どの学校にも一人や二人はそうした先生はいるものだった。 湯を沸かせばカップラーメンが食べられるだろう。 夕食はコッペパンとそれで済まそう。 怪しげな雰囲気を出しながら、]
フフフ……――
[と笑みを浮かべパイプも燻らせれば寺西はどうするだろう。 残った水で煙草の葉を煮詰めていけば、タールが出来上がる――]
(126) 2013/03/20(Wed) 08時頃
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/* >>126おんなじこと考えてたかやっぱり。あたしも煙草煮詰めて毒作ろうと思ってたからなぁ。被った。
(-54) 2013/03/20(Wed) 08時半頃
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/* あんまり纏まられるとキリングしにくいので適度に離れてほしいっす 四人グループは全滅フラグ
(-55) 2013/03/20(Wed) 08時半頃
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うーむむむ。 wikiには「QP(自撃ち)」とあるんだよね。 ということは必ず小泉を撃たなくてはいけないわけで。 ならばPC的に見て堀田かな。
(-56) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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あれ、メモ貼ったのが反映されてない予感。
(-57) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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[状況を把握し直すまでもなく、絶望的であった。 ほぼ丸腰に加えて、必要に迫られたらクラスメイトを殺害しなくてはいけないこの状況。
小泉は考える。 起爆停止装置を持つ首輪は、他のものとどう異なるのだろうか。 一瞥したくらいでは分からないだろうけれど、首輪や機能から違いが明らかになったりはしないのか。
できるなら誰も殺害したくなかったし、もし武器を手にすることがあったとしても、最小限の被害にしておきたい。]
そのためには、誰かに会うのが一番なんだけどな。
[一度伸びをして緊張をほぐしてから、直売所を出た。]
(127) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 09時頃
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[>>123その陽気な返しにちょっとだけ元気付けられる。それでもずっといつも通りとはいかない会話に足を早めながら歯噛みした]
防弾チョッキかな?なんか楽ちゃんらしいね、戦う武器じゃないっていうのは。
正義のヒーローかっこいい!
[いつも通りの感じでこちらも返す。それでもやっぱり顔は必死に前を向いていた]
...凄そうだよねこれ。南雲さんがどんな武器かわかんないけど、何かあったらあたしが頑張るから。
[右手のクロスボウをぎゅっと握る。人を殺したくはないけど、撃ち返すくらいはできると
首もとの金属を無意識に触る。その時聞こえた銃声>>107に足を早め、ドラッグストアを目指した。]
(128) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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ーH-6→I-6ー [暫く走ると確かにドラッグストアらしき建物が見えてきた]
見えた!あれだよ!
[辺りを警戒しながら走る。無事に入り口までたどり着けただろうか**]
(129) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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……女神様 …… ……連藤くん、って、……なんか、こう。 大人びてる、よね
[遠慮がちに言って、 更に躊躇ってから]
―――、あの、 ……、……すごく、落ち着いてる、ように 僕には……見える、から……
な、慣れてる、とか、そんなわけ、ないんだけど、……うん、ごめん……
(*39) 2013/03/20(Wed) 09時頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 09時半頃
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―B-7 農協―
大和君、だ……
[ちら、と覗き見ながらデイバッグを落とさないように しっかり肩にかけた。]
……ま、……待って、僕だよ 新名、……、だよ
[恐る恐る両手を挙げて声をかける。 話せば、きっと――と、思って。 見れば、大和の手には包丁が握られていた。 新名の姿を見ると、――なんだ、と少し拍子抜けしたような表情を大和は浮かべたが、包丁は下ろさない]
(130) 2013/03/20(Wed) 09時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 09時半頃
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― I-6(ドラッグストア付近) ―
[>>128若林に促され、武器を見せる間も無く銃声に急かされて南へと向かう。 程なく恐らくはドラッグストアであろう建物が見えると、ほっとしてしまって足がゆっくりになった。 入り口の方に回ろうとしながら、周囲をきょろきょろと見回す。 もし、銃声の主が追ってきたら。 もし、この中に誰か居たなら…? そう考えると不安が渦巻く。 しかし、ふっと思い至る事があって、支給品…レーダーを手にする]
私の支給品、これなの。 最初は点が一つだったんだけど、最初の銃声の前は二つになって、二人が来る直前には、三つに増えてたの。 もしかしてこれ、人の位置を知らせてるんじゃないかな?
[言いながら、レーダーのスイッチを入れた。 黒い画面の真ん中に、南雲、若林、楽市を示すのだろう3つの緑色の光が点滅している。
その他には――末小吉[[omikuji]]]
(131) 2013/03/20(Wed) 10時頃
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――慣れてるわけないよ
[>>*39少しだけ大きな声量でそう答えた。 クラスメイトの一人を自分の手にかけた。 自分の心臓は鋼でできているわけではないのだ。 そんなことをしていればいずれは摩耗してしまう]
慣れてるように感じるのは、僕の家が地域を統括する役にあって……
[要するに893家業のことだが――]
荒事を良く見てきたから、だよ。
(*40) 2013/03/20(Wed) 10時頃
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/* チッ!<末小吉
(-58) 2013/03/20(Wed) 10時頃
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[点滅する光は、存在しなかった。 これが本当にレーダーなのか、どこまでの範囲をカバーしているのかは分からないものの、ひとまずはほっとする事が出来た**]
(132) 2013/03/20(Wed) 10時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 10時頃
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ー通信切る前ー 女神様、なんて冗談でも初めてだよ [くすくす笑い]
...あたし、まだ他の誰かを殺すとか、皆のために連ちゃんや新名くんに心中しようなんて言えない。
だから、二人とも、死なないでね。
[凄く中途半端なことをいっていることは理解していた。それでも今この二人には死んでほしくなくて]
(*41) 2013/03/20(Wed) 10時半頃
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――H-8・GS内――
[横瀬の言葉>>125を聞けば、ゆっくりと頷く。]
うん。一緒に、行こう。 ……さゆちゃんも、武器、持ってるんだよね?
[先ほどちらりと見えた鋭い光>>104を思い出しながら。]
一応、いつでも出せるようにしておいた方がいい。 ――――誰がいるか、わからないから……。
[それは、暗に外に出れば級友との戦いになるかもしれないということ。 自分より大人しい横瀬にそう言いながらも、自らも決意をつけられぬままに、ガソリンスタンドを出て道路へと出た――ところだった]
(133) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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――H-8・GS前――
――――――… え
[耳を劈くような銃声と共に、すぐ傍らにあったGSの看板が弾けた。 元々はガソリンや軽油の時価を示すものだったのだろう。 だが、看板の上部は吹っ飛び、残る下部も表面に入った亀裂の為にその文字を読み取ることも出来ない。]
これ……これ、って――…
[どこかから、狙われた――!? そう思った時には、体は自然に動いていた。 傍らにいるであろう横瀬の腕を掴み、給油機の影へと駆け込む。 その間にも再び銃声が鳴り、GSのコンクリートを抉った。]
(134) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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もう……安全な場所なんてないんだ……。
[さっき、自分が注意を促したばかりなのに。 改めて、自らの認識の甘さを思い知らされる。
銃声がした方を向けば、南方から歩いてきたと思しき、信沢の姿。]
あいっつ――!!!
[咄嗟に激情したとはいえ、牽制くらいのつもりだった。 まさか、当たるなどとも思っていなかったのだ。 こちらも近くにある看板にでも当たって、逃げてくれれば―― せいぜいその程度の考えで、給油機から身を乗り出し、銃を構えた。]
(135) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[――――だが、そんな生半可な決意とは裏腹に。
指に残るトリガーの感触は、やけに重く。 銃声は、自らを放心させるほどに、大きく鳴り響いた。]
(136) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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あ――……、
[鉛を放った反動でバランスを崩し、その場に座り込む。 自分で撃っておきながらも、いったいどうなったのかと、しばし呆然と周囲を見渡した。]
あ――ぁ、あぁ――…
[視界の隅に捉えた信沢の姿は、腹部を赤く染め。 その場にドサリ――と倒れ込んだ。]
さゆ、ちゃ…… あたし、あた、し――…
(137) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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………………人殺し に、なっちゃった……の、かな……。
[ピクリとも動かない信沢の姿を凝視したまま。 硝煙燻る銃を握りしめ、泣きそうな声で呟いた。**]
(138) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[>>89連藤が告げる、優しくない優しい忠告を聞く。 彼はきっと敵になる。 疑心暗鬼だけでなく、きっと。 それでも、]
…………わかった。
[頷く。 ここで一人で出て行く事ができるほど、寺西は強くなかった。]
(139) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 11時頃
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――!!
ご……ごめん、……本当に、……
[>>*40しょげた声である。 まだ、かれが“殺した”とは、知らないからもあるが]
慣れてる、……? ……同い年なのに、……すごいな……
(*42) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[校舎へ入り、連藤の指示のもと、扉を閉めたり鍵をかけたり。 防犯と思えばこの作業は当たり前で、異論を挟むことなく歩きまわった。]
なんか……さ。 こんなに人が居ない学校って、変な感じだね……
[黙っていられなくて、独り言ともつかない言葉をかけながら。]
こうやってみると、小学校って、何日か暮らすくらいできそう。 地震とか起こった時の、避難場所だったりしたよね。
[返事があってもなくても。 やけに手際が良い気がしたが、追求すると藪蛇かもしれない。 不安を吐き出せたのは、トイレの戸締りのついでに用を足している間の溜息くらいだった。
だから、その間。 >>115クラスメイトの一人が、静かに殺害されたことに、気づけなかった。]
(140) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[通信を切る前の若林の声を思い出す。 優しい子だと思う。 ――死なないで。 ああ、弱虫だ。通信があってよかったと思っている。]
……がんばる
[そう、自分は答えたのだった。
ぴ、と分を刻む音が届いた。 恐らくは自分だけに。 ずっと、心臓をわしづかみにされているような気分だ。]
(*43) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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/* 今気づいたwwwwwwwwww 財布の中身にゲルとさんwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[>>98>>107銃声が、夕暮れを引き裂いた。]
ひっ……!?
れ、連藤くん、連藤くん!! いま、今の音!!
[慌ててしゃがみ込み、窓辺から外を伺う。 見えたのは蹴上と、あれは堀田だろうか。]
嘘……やる気、なの……?
[一度も身体から離さない己のデイバッグを抱きかかえ、呟く。]
(141) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[信沢拓馬(男子十番)の生命活動停止を、モニターが知らせる。 先ほどの荻野陽一(男子一番)に続いて、二人目だ。 それ以外にも、何ヶ所かで銃撃戦が起きている]
少しペースは遅いですが……まあ、こんなものかな。
[コーヒーを啜りながら、呟いた]
やはり、本命は連藤かな。躊躇がないし……武器もアタリだ。育ちかな。 精々、運動部系の生徒か……あとは、若林や瑠璃垣、蛯名くらいかな、対抗馬は。
――どう思われます、佐倉先生は。
["経験者"である佐倉がどう反応を示すのか、視線を向けた。 答えが返ってこなくとも、ただ、モニターに向き直るだけだろうが]
(@4) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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―B-7農協/NPC大和と―
……、だ、大丈夫…? 怪我とか、してない……?
[そろ、とそれでも距離をとったままなのは おびえもあるからだ。包丁を向けられていては 近づくものも近づけない]
ね、……今、外、どうなってる、のかな 日も、暮れてきたし―――
[何とか、話せるかもしれない。 ほっとしたのも束の間で]
(142) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[――耳を劈く銃声]
……!!!!
[咄嗟に身を伏せて耳を塞いだ。]
……っ、な……
[マシンガンの音だと、聞き分けられるほど知識はない。 目を白黒させて、音の方を見る。 誰か、入り口の方に姿が見えた。女生徒のようだ]
(143) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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[周りがどんな状況だからといって、出ていけるわけもない。 むしろますます、安全になった(と思っている)この場所でうずくまるばかり。
連藤の用意していく夕食に感嘆の声を漏らし]
……何、やってるの……? それ……何。毒……?
[練り上げられていく謎の何かに、思わず恐る恐る声をかけた。]
(144) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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―F=8から逃走中―
[ひとまずその場から離れようと、全力で走った。 いや、下手な移動が危険だろうことは判っていたけれど、銃声が轟いた現場に残るほうが余程に危ない。 やる気があるやつ――もしくは、やらないといけないやつを呼び寄せるかもしれないからだ]
はっ、は……、 ……ひとまず、このくらい、離れれば。
[息を吐いて、その場に腰を下ろす。 周囲の様子と地図を照らしあわすと、どうやら3=1あたりのようだった]
(145) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 11時頃
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/* PCを殺さないように動きを押さえてるところはある。 連藤くんがありがたくて今ならハグできるがしたらたぶんドン引きされるわけでむしろドン(銃声的な意味で)されそうなわけだがむしろそのためにやりにいくまであるいやないないですやらないから撃たないでください
\まさに狂人/
(-60) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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―C=1 北の山付近―
[気付かないうちに、旧集落を抜けて橋を渡っていたようだ。 というより、もう少し進んだら、エリア外に出るところだった]
……危ね。 急いでても、地図ちゃんと見ないとな……。
[息を整え、デイパックから支給品の水を取り出し、喉を潤おす]
(146) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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/* 信沢くんが殺されるとなると… やっべ、新住宅街、今の所私の味方っぽい人しか居ないぞ。 あとは宗方さんが追ってくるかどうかくらいだ。
南雲ちゃん運がいいってレベルじゃねえぞ。
(-61) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 堀田くん相当動いたなwww
(-62) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 一人だけ喉が酷いことになっているので、夜まで静かにしてるのです。 にゃーにゃー。
(-63) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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はは……その所為でいろいろとあったけれどね。
[>>*42『すごい』と言われても乾いた笑い声を出すしかない――]
本当に、家柄が古くて良かったことなんて無いよ。
[そう言えば新名の家は由緒正しい家柄だった気がするが――]
(*44) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 11時半頃
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―作業中の事―
そうかもしれないね。 肝試しとか、学校の七不思議とか……。 暗くなったら、理科室の標本が動きだしたりね。
[>>140小さく笑みを浮かべてそう答える。 寺西は恐がりなのか、よく震えていたので少しばかりの冗談のつもりで――]
家庭科教室は炊き出しに使えるし、放送室も上手いこと使えば全域に声を届けることができるかもしれないね。
[無論、そんなことをすれば誘蛾灯の如くやる気のある者も集まってくるだろうけれど。 >>141荻野のデイパックを持って部屋に戻ると窓際で頭を低くしている寺西の姿があり――]
ここは、安全だよ――
(147) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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/* 弾の配布50発を見てなかった……。 フル装填+予備マガジンにも装填してある状態かと思った。
どうやら違うらしいw
(-64) 2013/03/20(Wed) 11時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 12時頃
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[そう告げると、夕食を準備し始めた。 >>144寺西の質問には、顎に指をあて]
え? ニコチンだよ。 毒……うん、毒だね。
[鍋で煮込んだそれは匂いがきついので窓の方へと避けておく]
殺虫剤に使えるんだよ、知らないかな? 間違えて飲んじゃうと死ぬかもしれないけど……黒いのとか嫌だろ。
[カップラーメンに使った湯は薬缶で沸かしたもので、安全なことは安全である。 荻野のデイパックからコッペパンを取り出すと、ほいと寺西へと投げた]
足りなかったら、それもどうぞ――
(148) 2013/03/20(Wed) 12時頃
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/* [荻野陽一(男子01番)は、ありていに言えば不真面目な生徒だった。 テストはいつも赤点。 京極に怒られても、へらへらと笑うばかりで悪びれた様子も存在しない。 そんな彼がプログラムに放り込まれて、恐怖に怯えていたなどと、一体誰が信じるだろうか?]
…っていう所までは考えた。<荻野くん臆病説
(-65) 2013/03/20(Wed) 12時頃
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[夕食の準備の間、食事に期待しながらもどこかそわそわしていた理由は、連藤のせいといっても過言ではない。]
いやいや……そういうのって、一人でいるところに来るから…… ……そっちのほうが困る!?
[一人でぶつぶつやっていた。]
ニコチンって、中毒になるアレ……だよね。 黒い肺とか見せられたっけ…… それでも、連藤くんは吸うのやめないんだね。
[日頃から、今もくゆらせている煙はそういうものだと思っている。 今更注意はしないが、視線は少し咎める意図が混ざった。]
(149) 2013/03/20(Wed) 12時頃
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[黒いものは遠ざけられ、渡されたパンに表情が明るくなり]
あ、ありがとう。 ちょっと足りないなと思ってて…… あ、これ連藤くんもどうぞ。
[鞄にあった土産物のお菓子を、交換とばかり差し出す。 それから、固まった。]
………… あれ? 連藤くんのパンは……さっき……
……………… これ、誰のパン……?
[かじりつこうとしたまま、ぎぎぎと錆びた機械のように顔を向けた。]
(150) 2013/03/20(Wed) 12時頃
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―――……、 ……そうだね。
[>>*44 ふと、沈んだ声が落ちた。]
……、……ろくなこと、ない、 ……、かも
[――会話は途中で途切れた。銃声と、息を飲む音と]
(*45) 2013/03/20(Wed) 12時半頃
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―B-7農協/NPC大和と稲村―
[先に駆け出したのは大和だった。 陰に隠れて、様子を窺うようだ。小さな舌打ち。 一方新名はこわごわと顔を出し]
い、…なむら さん……?
[――其処にいたのは、頬や膝に傷を作った稲村であった。 皆勤賞をとるくらい、元気で明るい子。 その子が、見たこともないような泣きそうな顔をして。
――どうしよう ねえ、どうしよう
――違うの、 事故なの、わたし、わるくない
と、虚ろに呟いていた。]
(151) 2013/03/20(Wed) 12時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 12時半頃
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肺まで入れるのはよほどニコチン依存な人だけだよ。
[連藤が吸っているのは"薬"の方だが、言ってもわからないだろうなと苦笑を浮かべるしかない。 >>149視線を受けながらも、パイプに口をつけ煙を口腔へと吸い込み、ゆっくりと時間を掛けて吐き出していく]
え? うーん……。
[>>150少し悩んで応えたのは――]
寺西君、荻野君につけられてたよ。
[デイパックから6kgもするものごっつい銃を取り出すと、ゴトリ、床に置いた]
こんなもの持って追いかけられるくらい、なにかやった?
(152) 2013/03/20(Wed) 12時半頃
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……がんばって――
[>>*45傍に居ない自分に伝えられることは、ただそれだけ――]
(*46) 2013/03/20(Wed) 12時半頃
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[>>152重い音に、背筋が凍った。]
おぎ の くん……
なにそれ、銃…… してない、僕、何もしてない……!
[青い顔で首を振る。 バレるような事さえ、何もしていない。]
なんで、荻野くん、まだ、近くに……!? ……あ、
[身を隠そうと立ち上がり、しかし武器がそこにあるという事実に気づけば。]
…… 荻野くん……今、どこに…… そんなもの持ってたのに……どうして……
[武器を手放す理由と連藤の変わらない表情に、唇を戦慄かせる。]
(153) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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まぁ、つまらないことでも不興は買うものだよ。 僕も小学校の頃、そんなことあったしね……。
[>>153まるで荻野が寺西を追い掛けてきたかのようにそう告げ、自分の過去には触れられたくないかのように視線を逸らした。 そんな事実はないのだが、"そういうことにしておこう"]
そんなものを構えて歩くなんて、殺す気しかない……そう思わない?
[暗に、だから、殺したと告げる]
……萩野君は、裏手だよ。 僕が寺西君に話かけた辺り……かな。
(154) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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200mのエリアだから時速4kmで歩いたとして…… 道の険しさ・警戒度・疲労とか考えると1d振るか。1
そんで見事に誰もいない10ライン。
(-66) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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やったね! 小泉は1マス進んだよ!
……遅いわww
(-67) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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D-10移動で、女子4番・魚住と遭遇? 殺害は無理だし、NPCと友好的に動くシチュエーションやってみるとか。
(-68) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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―D-10―
[響いてくる銃声が、のどかな風景を台無しにしていた。]
本当に、プログラムが実施されてるわけか。
[逃避に近い台詞ではあったが、まだなにも体験していない身であることの確認をしたにすぎない。 両方の手をズボンのポケットに入れて、警戒しながら歩く。 ポケットの片方にはカッターナイフが、もう片方にはすずらんテープが入っている。 これくらいの対処しか小泉には思い付かなかった。]
…………あ。
[南下する小泉の視界に、人影が映った。]
(155) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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魚住は小泉を信用するでしょうか。2
1:利用するだけしてポイだよ 2:騙して殺害させようとか考えてるよ 3:いやいや普通の子で困ってるんだよ 4:もう天使のような子なんだよ 5:ひょっとして小泉に気があるんじゃない? 6:自立心豊かでひとりでも怖くない子なんだよ
(-69) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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おーい、魚住。
[テープの入った方の手をポケットから出し、振ってみせる。 やや剣呑な風だった魚住の様子を感じ取ると、刺激しないように。 不要なへらへら笑顔もなく、ニュートラルを心がけて。]
ここまでで、なにか見た? もし見てたら、情報を知りたいんだ。
[誰とも会っていないことは伏せる。 魚住が乗っていたら、さっくり殺されかねない。]
(156) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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[小学校の頃。]
…………そう。
[目に見えて、寺西の顔が硬直する。]
そっか。 …………荻野くん…………そう、なんだ。
僕を…… 僕を、殺そうと、したんだね。
[疑う様子もなかった。 学校では見せなかった、冷たい声で、納得する。]
(157) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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あ、ごめん、こっちの武器かんざしだった。
[胸ポケットからはみ出しているそれを抜き取り、魚住に見せる。]
支給品を見せておかないと、信用してもらえないかと思ってね。 こんなの、誰だって私物でも持ってないよ……。
[女子04番、魚住安奈は少し表情をゆるめた。 敵意のない態度と支給品が幸いしたのだろうか。]
(158) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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連藤くんも……そういうことが、あったんだ。
[どんなこと?とは、聞けなかった。 些細なきっかけで人が手のひらを返すことを、寺西は知っている。 それがどんなに理不尽かも。]
それなら……しかた、ないね。 そう……
……ちょっと、見てくる。
[淡々と言って、動いた。 デイバッグを抱きかかえるでなく、片手にぶら下げて。]
何か見えたら、教えて。
[それだけ言って、階下へと降りていった。]
(159) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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あ、そっか。うん、なにも見てない、か。 ……うーん、今から南に向かって行くつもりなんだけど。 魚住は農協の方にでも行くの?
[だが、魚住は意外にも小泉との同行を提案した。]
え、いいの? じゃあ、行こうか。
[小泉は見ていない。 魚住がにやりと笑ったことを。
いざというときには小泉に手を汚させようと思っていることを、知るよしもない。]
(160) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 14時頃
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のどかなところを写真撮影していこうと思ったけど気がおかしいみたいなので断念。 死体の検死のために写真を撮るのはありじゃないかなと思った。それこそグロいけど死因確定みたいな。 どっかでカメラ使いたい。
(-70) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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[>>157堅くなった表情を見て何かあったのかなと思うも、追求することはしなかった。 痛い腹を探られたくないのはお互い様だろう]
そうだと思うよ? まぁ、荻野君はなんで死んだのかすら分からなかっただろうけどね。 ……気をつけて――。
[寂しげにそう言うと、>>159立ち去る寺西の背を見送った。 部屋から出て行くところを確認すれば、荻野のデイバックから懐中電灯を取り出すと自分のバッグへと入れた。 他の物は不要だろうし、水は明日の朝までにはなくなるだろう。 寺西が戻ってくるかは分からないが、身体を拭くための湯を沸かし始めることにした。 イングラムのセーフティは外したままに、いつでも発砲できるようにして――]
(161) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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―C=1→B=1―
[ひとまず、山に登ってみることにした。 なんとかと煙は、ではない。 地図によれば、山頂には展望台があるはずで、運が良ければ、上から誰か見つけられるかもしれない。 それに、これから陽も落ちるのに、なにもない森の中で過ごすのは怖い。 せめて、なにか建物に拠りたかった。 展望台に先客がいる(>>46)とは知らなかったし、似たようなことを考えている者がいる(>>#13)こともまた、知る由はないが]
(162) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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/* 悩んでるんだよねええ 硬直状態なわけだ。
ここでぶっぱなすと、更新差し置いて死んでしまうわけで。 敵を作るぶんには問題ないんだけどなあああ……
(-71) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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[がたん、と 音がして、声はかすかに届いた。 小さなノイズ。]
(*47) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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連藤と迷ったけど! 届け! 小泉の愛(?)!
(-72) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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/* Q:なぜこんなに時間がかかっているんですか?
A:S&W M60 撃ち方 で必死でググっているからです。 ダブルアクションってなーにとかそういうレベルなんだよ
(-73) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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― C3 鎮守の森 ―
……。
[農家から外に出て思ったことは、野原に投げ出されたんじゃなくて良かったな、という事だった。幸いというべきか、農家の中で色々と整理、確認する時間も取れた]
(地図に記号があって、さっきの連絡(>>#11)……じっとしてやり過ごすのもダメってことね)
[今、蛯名は農家で拾得した鎌を手に、森を歩いている。正確には、途中で見かけた不破をつけている>>#14]
(163) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 15時頃
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[自分に支給されている武器を考えれば、他にも同じような飛び道具を持っている者が居るはずで。しかもライフルなんかまでもしあったら、どうしようもない。多少の遮蔽がある森の方がいいだろう、そんな程度の考えで、ここまで来ているが]
……(不破君どこまでいくのかしら。声をかけるタイミングも難しいわね)
[相手の持っている武器次第で即時終了もありえるわけで。しかし――]
……。
[時折、コルトパイソンと一緒に落ちたメモに目を落とす。書いてあることに変動などなかった]
……事実上、何の役にも立たない機能な気がするわね。
[そしてそれもまた、何度目かわからない愚痴だった]
(164) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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──F8小学校──
[裏門側の、校舎外側。 そこに、頭部の潰れたクラスメイトが転がっていた。]
……荻野くん……
[デイバッグも連藤が持ち去ったため、何もない。 落ちている破片が、元連藤の武器だろうか。 あれだけ周到な彼が、これだけで武器を手放すとも考えにくかった。
視線をそらせず、かといって手を合わせもせずそこにいると。]
[銃声。]
(165) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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っ……!?
あ、 蹴上くん……!
[銃弾は当たらなかった。 比較的近くに居た蹴上が外したのは、負傷と反動のせいだ。 相手に気づいていない寺西ならば的も大きいし外すと思わなかったのだろう。 くそっと吐き捨て、重い武器に逃げる気もないのか、再度弾を撃ち出そうとしてくる。]
く、っ……!
[悩んでいる暇などなかった。 学校内だけでなく、門も閉じておけばよかったなんて思う余裕も。
デイバッグから咄嗟に取り出した小さな小さな拳銃を、ドラマの見よう見まねで構える。 図体からすればおもちゃのようにさえ見えるそれの引き金へ指をかけ、]
(166) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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[ぱん]
(167) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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[ゲームのように軽い音をたてたかと思えば、上に逸れた弾が蹴上の肩を貫く。 身体が傾いだ。]
う…… う ぁ …… ああああ……!!
[撃った。 自覚して震えるその先で、まだ蹴上がうめき声をあげ、身動ぎする。]
ああああああああああ!!
[ぱん。ぱん。 頭部へ向け、もう二回。
荒い呼吸は、蹴上が動かなくなったとわかってからもしばらく、収まらなかった。]
(168) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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変身押したい・・・
(-74) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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―B-7農協/NPC大和と稲村―
待って、……落ち着いて、 その、銃、下ろして…… っ、うわっ!!
[ばん、と もう一つ大きな音。]
稲村さ、……っ!
[大和が何事か悪態をつくのが聞こえた。 あちらの武器は包丁、逃げ出すことにしたらしい。]
―――っ、!
[稲村に何があったかはわからない。 けれど、銃を向けられては]
(169) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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寺西君がんばれ・・・
(-75) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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ぅ…… うぅ……げほっ……
[血の匂いと、崩れた肉の欠片がようやく脳へ届く。 瞬間こみ上げた吐き気に逆らえず、うずくまって吐き出した。]
ぉえっ…… ぐ……
[ハアハアと荒い息を吐いて、口を拭う。 涙が溢れてきて、嗚咽がまた口を塞いだ。
2つの遺体の近くに座り込み、まだ寺西は動けない。**]
(170) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 15時半頃
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/* 銃描写これでいいのかじしんねえです
(-76) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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防弾チョッキではない。正義アーマーだ!!
[>>128 若林の言に、大真面目で返す]
本当は武器が良かったんだけどなー。 アーマーしかない正義のヒーローってどういう事よ。
……いや、きっとその内、紅剣エクスカリバーとか……!!
[キシレンジャーに出てくる剣の銘を言ってみるが、 果たして二人は知っているかどうか]
……お、あれがドラッグストアか。 早く入ろうぜ。ひとまず休みてえ。
(171) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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― I:6 ドラッグストア ―
へぇー。いいんちょの支給品はそれか。
[道すがら聞いた>>131 そのレーダーは、現在も光点が3つ。 ドラッグストア内を少し動けば、自身を示す光点も僅かに動く]
多分そうなんだろうな。 そういうのが"プログラム"内にはあるって聞いたことがある。 人を傷つける事はないだろうし、いいんちょには良いんじゃないかな。
[言いながら、南雲の探し物を手伝い、ドラッグストア内を歩く]
(172) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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―B-7農協/NPC大和と稲村→C-10(直売所付近)へむけて―
[逃げなければ。 そう、思って。影から影へとわたる。 彼女の武器はどうやら精度があまりよくないらしいのが幸いした。 銃弾がはじいたかけらが僅かに当たった程度で、 何とか農協の建物から逃げ出す]
はあ、……っ、はあ、は
[大きな道路を走る。 8の列をまっすぐに走る道路だ。 無人の道路は不安を掻き立てる。建物が見えたならそちらへ逃げ込むつもりであった]
(173) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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お、こんなもんかな。 ……っと。
[べきぃ、っと破壊音が店内に響き渡る。 売り物の棚を一部壊し、1mほどの木の棒を手に取った。 数度、振り回して軽めの感触を確かめる]
エクスカリバー!……とまではいかねーが、しゃーない。 ないよりマシだろ。
…で、そういやさっき撃ってきたのは誰だったんだ? 誰が悪い奴で、誰が良い奴かは覚えておきたいんだけど。 あ、あと禁止エリアってどうなってたっけ。
[また、何処かで乾いた音が響いてきている。 窓際で外を見遣りながら、二人に情報交換を持ちかけた]
(174) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 16時頃
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―B=1・山頂―
……暗くなってから山登りなんて、ろくなもんじゃないな……。
[息を荒げて、山頂の公園に辿り着いた。 水道を見つけて、じゃぶじゃぶと水を飲み干し、少し考えてペットボトルも満タンにしておく]
……とりあえず、休める場所、探さないとな。
[少し先に、テレビ塔と展望台と、それぞれ建物があるようだ。 展望台なら、自販機くらいあるだろうか。そう考えて、そちらに足を向ける]
(175) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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─ H-8 ─
武器……。う、うん。
[土浦に言われて頷き、バッグからアイスピックを取り出す。>>133 そして土浦がデイパックしか鞄を持っていないことに気づくと、自分も鞄は一つにまとめようと、自分のバッグごとデイパックの中に入れ、また背負った。 149cmの自分が背負うと、デイパックはズルリと下がり気味になる。後で肩紐の長さを調節した方がいいかなあ、と考えながら土浦と共に外に出た。次の瞬間。]
(176) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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きゃあっ!?
[響いた銃声と同時に近くの看板の上部が弾け、悲鳴を上げる。>>134 紗雪が、逃げなくちゃ!と思った時には、もう土浦は動いていて腕を強く引かれた。]
ひゃっ!
[引っ張られるままに走り給油機の影に入ると、紗雪は半ば転ぶように膝をついた。 怒りのような声に顔を上げると、土浦が銃を構えている。]
つ、土浦さ ────!!
[間近で轟いた銃声に、思わず両手で耳を塞ぐ。>>135アイスピックがコンクリートに落ちて、銃声と比べれば本当に小さな音を立てた。]
(177) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[銃声は、それ以上鳴らなかった。銃を撃った反動なのか、座り込んだ土浦を見て。その向こうに──土浦が発砲した先と思われる方に視線を向けた。]
……!! 信沢、君……。
[腹部を赤く染めた信沢が、倒れる姿を見た。>>137 ──ああ、彼は起爆停止装置である人物だったのだろうか? だから問答無用で撃ってきたのだろうか。いや、それとも──誰が鍵を持つ人物か解らないから、手当たり次第に殺そうと思ったのだろうか? 恐らくもう、尋ねることはできないのだろうけれど。]
(178) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[土浦の泣きそうな声を聞いて、ハッとする。>>138 そうだ。彼女はさっき、殺したくないと言っていた。けど、自分が死ぬのも嫌だと。それだけだったはずだ。]
土浦さん……。
[そっと手を伸ばし、銃を握りしめている土浦の手に重ねる。]
違う、よ。土浦さんは──守ってくれただけ、だよ。 土浦さん自身の、命と……それから、私を。
[どうして、殺し合いなどしなければならないのだろう。こんなこと、無いのが一番良い。でも、今は。]
──ありがとう。 私だけだったら、絶対……今、死んじゃってた。
[何とか表情を動かして、ぎこちない微笑みを向けた。]
(179) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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/* 信沢くんと遭遇しようと思ったら殺されていた。 な、なにが起こったのか(ry
出遅れたぁ!! 姿くらいは見とくのがいいかな。
(-77) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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―― 展望室内 ――
かたん
[静かな室内で、音にびく、と震える。 見れば、先ほどしっかり確かめたはずのナイフを取り落としていた。 拾い上げようとすれば、自身の指が小刻みに、動いているのが見える。
そしてようやく、自分がかなり混乱していたことに気づいた]
(180) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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無事だったんだね、よかったぁ…。
[首輪から聞こえる声にほっと息をつく。]
え…と、楽市くんと優菜ちゃんと一緒なの? 二人はだ……、二人と一緒なら安心していいんだよね……? こっちは大丈夫心配しないで。
[二人といて大丈夫なのか、と口走りかけて。 級友を疑ってしまった事実に顔に影がさした。]
(=17) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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― I-7エリア ―
[慎重な足取りで進んでいた。 急いで合流したい、そんな気持ちと誰にも会いたくない、そんな気持ちが綯交ぜになっていたからだ。
ふいに落ち葉を踏みしめる音が聞こえて。 跳ねる心臓を宥めて近くの民家の影へと身を寄せる。]
…信沢くん。
[声をかけられるような状態ではなかった。 どこか思いつめた顔をしていたから。 見つからないように息を潜め、ただじっと待つ。 それはきっと数分の事だったのに、数時間経っているように感じた。]
(181) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[姿が消えて歩き出す前に一度地図を取り出す。 先程あった禁止エリアをチェックする為だ。]
ドラッグストアがここだから…Hの7は近いのかな。
[気を付けないと、と頭に叩き込む。 そんな時に銃声が響く(>>136) 一瞬で身体に緊張が走り、音の方へと顔を向けた。]
―――…信沢くん、が?
[やったのか、やられたのか。 どちらにせよ殺す気のある人がいる事に間違いはない。 じっとりと背中に嫌な汗が流れた。]
(182) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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─ H-8 GS付近 ─
[そんな風に話した後。やがて紗雪は立ち上がると、倒れて動かない信沢の方を見た。]
あの、ね。信沢君の、銃、拾ってくる、ね。 もし他にも、信沢君みたいな人がいて。拾われちゃったら、怖いから。
[土浦の返答を聞いてからガソリンスタンドを出て、辺りの様子を伺いながら信沢に近づいた。 彼は、本当に動かない。小さく震える手を伸ばし、その首筋に触れるが、脈は感じ取れなかった。 黙って銃を拾い上げ、その重さに驚く。1kg近くありそうだ。(紗雪には銃のことは全く解らなかったが、それはベレッタM92Fという自動拳銃だった)]
これ……弾かな? これは何だろう。
[とりあえず、弾薬一箱と予備マガジンを自分のデイパックに入れた。パンも見つけて、少し迷ったがそれもデイパックに入れる。水は重そうなので、紗雪はそれは回収しようとしなかった。]
(183) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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今、銃声が聞こえて……。 そっちの方に信沢くんが歩いて行ったの。
先生だけじゃなくて、皆殺し合い…してるんだね…。
[南雲は繋がっているから信用出来る。 でも、楽市と若林は本当に信用していいのか。 疑念が湧いて、そんな自分に吐き気がする。]
大丈夫、だよね。 だって楽市くんはもし、ころ…すなら真正面から来るもん。 だからだいじょうぶ、私は信じる。
[でも若林の事はよく知らない。]
(=18) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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[少しだけ自嘲して。 落ち着くために、荷物からミネラルウォーターを取り出す。 今度は、きちんと指が動いた。 ――― こくん]
帰り、たい。
[普段の戸次秋香の口調でそう、呟く。 そしてデイパックから地図を取り出し、周囲の状況と照らし合わせる。 先ほど連絡されてきた場所は、D=09、H=07、J=04。 最初にいた場所は…?]
C-1、だろうな。 展望台がここで、川が向こうだから…
[方位磁針と地図を照らし合わせ、最初に目覚めた場所から西に歩いてきたことがわかる。 安易に動けば(また、動かなければ)、それは死を招くだろう。 ここが暫く禁止エリアにならないことを確認し、戸次は展望台の中を探索しはじめた。
ナイフは、腰のベルトになんとかくくりつけて**]
(184) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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/* 銃器の配布率、結構高いなあ。サクサク進んで良いと思いつつ。
そういえば、紗雪の気になる人は土浦さんという案も実はありました。カッコいい女子への憧れ。 明かすのを引っ張っても意味が無いかなあと思って、最初に思い浮かんだ通り堀田君にしましたが。 背を伸ばしたくてバレー部に入るとか、私にとって萌えツボだったんです…!
(-78) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時頃
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/* 焦ってかいたら初期位置間違えすぎてて笑うしか
(-79) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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―展望台付近―
[目を凝らしてみたが、何も見えなかった。 ただ、ときどき、銃声のようなものが聞こえることはあった。 一度、連続した音も聞こえた。マシンガン、というやつだろう。そう思った。
さて、どこから展望台に入ったものだろう。 建物を外側から眺めていると、突然、声を掛けられた]
――、……誰だ?
[猫屋敷だった。パッと見、不良みたいな外見をしている癖、飼育係なんかをやっている男子だ。 そこまで親しいというほどではない。けれど、声を掛けるということは、問答無用ではないのだろう。 ベルトに挿した銃は、抜かなかった。猫屋敷は、バールのようなものをぶら提げている]
(185) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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……猫屋敷かよ、驚かすなっての。
[距離を保ったまま、溜息で応じた。 随分、疲れているようだった。おそらく、自分も似たような顔をしているのだろう]
……寝床、確保しようとしてさ。猫屋敷もか?
[頷く声。そして、一緒に動かないかという誘い。 迷うところだった。信じていいものかどうか――銃があるとはいえ、寝込みを襲われたら? その疑いは、あって。何しろ、親しかった蹴上でさえ、ああだったのだから]
……まずは、ここが安全か確かめようぜ。 二手に分かれて、中、調べよう。
[そう提案して、展望台の入り口に回った。猫屋敷は、外側の階段から登って、中に入るようだった**]
(186) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時半頃
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時半頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時半頃
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――H-8・GS前――
[震える手で、銃を握りしめていると。 その上に、ふんわりと柔らかな温もりが重なった。]
ぁ――――…
[それが横瀬の手だと気付けば、彼女の顔へと視線を移す。 どこか、ぎこちない微笑み。 こんな事態の中でも、精一杯元気付けようとしてくれたのだろう。]
……さゆ、ちゃん……。 ありが、と――…。
[横瀬の言葉に、そう応えれば。 一筋の涙が頬を伝った。]
(187) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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[銃を回収するという横瀬の言葉>>183に頷き、立ち上がって周囲を警戒する。 どうやら、そろそろ陽が傾く頃のようだ。 どこか、安全に夜を過ごすことが出来る場所を見つける必要がありそうだ。]
さすがにガソリンスタンドじゃ……。 まぁ、雨露はしのげるから、そんな贅沢は言えないかもしれないけど。
[そう呟きながら周囲を見渡し、人の気配がないとわかれば、荷物から地図を取り出す。]
ショッピングモールなら色々ありそうだけど、エリアの境目なのか……。
[エリアから出ることは生死に関わる以上、どれだけ物資がありそうでも、近寄るのは危険だ。]
(188) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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……そういえば、他の皆はどうしてるんだろう、ね……。
[銃を回収したらしき横瀬の元へと向かい、ぽつりと呟く。 自らが殺した信沢の遺体には、極力視線を向けないようにしながらも。 やはり、ピクリとも動かぬその亡骸に、背筋が震える。]
さゆちゃんも、念のため銃を持っておいた方がいい。 何もないのが一番なんだけど、ね。
[顔を上げ、視線を旧集落の方へと向ける。]
集落の方なら、どこかゆっくりと休めるところがあるかもしれない。 もし、休めそうなところがなければ、夜になる前にここに戻ってこよう。
[そう横瀬に声をかけ、旧集落に向かおうと、北へと歩き始めた。]
(189) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 18時半頃
土浦は、横瀬の先に立ち、周囲を警戒しながら歩いた。
2013/03/20(Wed) 19時頃
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― I-6エリア ―
[急ぎドラッグストアへと向かう。 でも信沢の事を考えれば無闇に目立つ事は避けないといけない。 焦る気持ちを抑えながら、なるべく足音を立てないように。 なるべく周りを窺いながら移動する。 そんな慣れない行動は身体への負担も大きく、ドラッグストアが見える頃には疲れきって座り込みたい気持ちでいっぱいだった。
疲れた身体を叱咤して、中へと入ると話し声が聞こえて。 すぐに三人の姿を見つける。]
…はるかちゃん…楽市くんと優菜ちゃんも。 無事でよかった。
[見慣れた姿に安心して、その場にへたり込み。 信頼の目線を南雲と楽市へと向けた。]
(190) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 19時頃
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/* 有明の信頼度スケールって今どうなってんだろ。
高:南>楽>土=戸>その他女子>その他男子:低 小泉くんは割と話に乗ってくれるし楓ちゃん達と同じくらいかも。
(-80) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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[>>134>>136遠くから、>>165>>167近くから――。 耳を澄ませばもっと遠くからも銃声が聞こえるかもしれない]
皆、殺し、殺され――それを正当化しようとする
["薬"の煙をゆっくりと、吹き出していく。 白い煙は気分を落ち着けてくれる――。 これから夜になれば一時的に鎮静化するだろう]
……寺西君は、無事かな?
[立ちあがり窓の外を見れば>>189土浦と横瀬の姿を遠巻きに見れただろうか。 今はそちらよりも――火を止めてイングラムを持つと教室を出て、寺西の開けたところを通ると階段を降りて裏門側へと移動した。 >>170寺西の近くには荻野と蹴上の遺体。 蹴上の身体にはいくつかの弾痕があった。 分かるように足音を立て遠くから声をかけながら寺西近づいていく――]
寺西君、無事かい?
[近寄り、左手を差し伸べた]
(191) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 19時頃
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―c10直売所―
[道路を辿って南下し、 直売所の建物内部に座り込む]
はあ、……は、
[滲んだ目を擦り、 息を整えようとした]
――――、っ
[日が傾き、暗くなっていく。 誰か、いないのか。 外をそっと窺う]
(192) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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|
はあ…… あ……、連藤くん……
[涙声が少しだけ落ち着いてきたところだった。 >>191差し伸べられた手に、鼻や口や、ドロドロの顔があげられる。 慌てて顔を拭い、手と連藤の顔を迷うように交互に見た。]
…… だい、じょうぶ……
[震えた手が持ち上げられ、眼前の左手へ触れる前に停まる。]
僕……ぼくも、人を…… 蹴上くん、停止装置とか、考える暇もなくて……
(193) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 19時半頃
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――H-8から北上中――
[そろそろ陽が暮れてきたからだろうか。 人の姿を見ることもなく、静かに道を歩く。 途中、F8地点で小学校を見上げ、小さく呟いた。]
夜の学校、はなんとなく怖いよね……。
[ぼんやりと見上げる先に人影>>191があることなど、気づきもせず。 本能的な恐怖のままに、学校前を素通りした。]
(194) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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|
――D-8・交差点――
[そろそろ、本格的に暗くなってきた。 携帯ので灯りを作り、地図を見ながら交差点を確認する。]
えーと、向こうの方が一部禁止エリアになっているんだ……。 あ、すぐそこに酒屋さんがあるね。 夜はそこで休もうか。
[無論、辿り着いた先がいつ禁止エリアになるかもわからない訳だが。 それでも野宿したりずっと歩いているよりはと、横瀬を誘ってD-7の酒屋へと向かった。]
(195) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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/* えっするーされるの
(-81) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
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襲われたんだろ? ……仕方ないよ
[>>193停まった手を躊躇なく掴むと立ちあがらせようと力を込めた。 最も、寺西の身体を支える程力はないので地力で立ってもらう他はないのだが――]
さぁ、立って。戻って今日はゆっくり休もう? 銃声に群がる人もいれば、遠ざかる人もいるはずだよ。
[前者はやる気のある人で頭を使わない人だろう。 後者はやる気はあるが、頭を使う人かやる気のない人か――]
蹴上君の武器と、デイパックも使わせてもらおうか。
[ゆっくりと、ゆっくりと、共犯意識を植え付けていく――]
忘れてはいけないよ、僕らはクライメイトを殺したんだ。 彼らの命を奪って、今生きてる……そこから目を逸らしてはいけないよ――。
[最後に思い出したかのように、土浦と横瀬が南の方から歩いてきていたことを伝えた]
(196) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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/* 気づくログを書いていたものをさっくり修正もしくはなかったことに……
(-82) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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女の子二人だなんて、危ないよね。 大丈夫かな。
[生死だけではなく――別の意味でも――。 心配そうな表情を作ると、蹴上の武器を手に取り――]
使うかい?
[そう、尋ねた]
(197) 2013/03/20(Wed) 20時頃
|
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―C10直売所―
[直売所から見回したとき。 誰か、遠くに人影があった気がしたが、 暗い中ではよく見えない。]
――――はぁ ……
[ともあれ、暗い中で移動するのは危険だ。 山の中では獣や虫も彷徨こう。 膝を抱え、身を小さくした。]
(198) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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新名は、首輪に手を触れ、唇を噛む。
2013/03/20(Wed) 20時頃
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[>>196仕方ない。襲われたから、仕方ない。 掴まれた手と吹きこまれた言葉が、染みていく。]
う ん……
[引っ張られるままに立ち、蹴上の遺した武器を、デイパックを拾い上げる。 なるべく視界に入れないようにという努力は無駄に終わった。 こすった目元は赤い。 遺体から流れた血はもはや黒い。]
クラスメイトを殺して……奪って、生きてる…… こうならなきゃ……僕が、ああなってた……
[ぶつぶつと呟いていたから、付け加えられた情報にガバっと顔を上げた。]
(199) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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……ふたり、とも…… 大丈、夫……?
[心細さからちいさく遠慮がちに、通信に乗せた]
(*48) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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/* >>195 携帯ので ってなんだ……。 携帯で灯りを作り、って書きたかったのに。
推敲ミスェ
(-83) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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よッ 横瀬さん、 と、土浦さん……!?
[声がひっくり返りかけた。]
だ 大丈夫そう だった……? そう、そうだよね……危ない。 こんな、こんなノリ気やつがいるくらいなんだ。 二人でいたって、いつ襲われたっておかしくない……
[そわそわと言って。 尋ねられ、ごくりとツバを飲み込む。]
……つ 使い方、わからないから…… 知ってる?
[答は、使い方さえわかれば、という意志でもあった。]
(200) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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寺西は、連藤なら知っててもおかしくないと思っている。何故だか。
2013/03/20(Wed) 20時頃
吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
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/* このままだと小学校が僕と連藤くんの愛の巣になるぞ!!いいのか!!
とはさすがにメモに書けなかった。
(-84) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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――D-7・酒屋――
[扉をくぐれば昔懐かしい酒屋といった景色が広がっていて、思わず表情が綻ぶ。]
わ、飲み物の入った箱とかいろいろあるよ。 まだ飲めるのとか、あるかな。
[中に入り、扉を閉めてしっかりと鍵をかける。 電気は通っているのか。 それとも、安全を考えれば灯りはつけない方がいいのか。 そんなことをあれこれ考えながらも、ひとまず落ち着ける場所に来たことに、安堵の息を吐いた。*]
(201) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
|
えっと……
[>>199急に挙げられた顔に少し驚き、>>200続く声に拍子抜けする。 なんとなく、土浦のことがついでのように聞こえた気もするが気のせいだろう]
ああ、うん、無事というか大分警戒していたようだったよ。 少し前に南でも銃声が鳴ってただろう? もしかすると、襲われたのかもしれないね。
[生きてるということは、それを撃退したということ――]
少なくとも、今は無事……だよ。
[何処へ向かうかは知らないけれど――]
(202) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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/* 村人: 占い:よこせさん 霊能:ひらめさん(賞金かも) 賞金: 王子:ありあけさん 共鳴:小泉・連藤
狂人:ぼく 人狼:新名(衰かも) 衰狼: 恋愛: 邪気:つっちーさん
残り、とつぎB、堀田、楽市、南雲、若林
(-85) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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連藤は、50で30以下なら知ってるらしい
2013/03/20(Wed) 20時頃
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時頃
|
[ううんと首を横に振り、少しの間手を重ねていた。>>187 それから、銃を回収しに向かって。 回収する最中、土浦が行き先を考えているらしい声が少し耳に入る。>>188 聞こえた内容に特に反対すべき点も無かったから、黙って作業を終え。]
──他のみんな? う、ん……。
[こちらにやってきた土浦が呟いたことに、うつむく。 はるちゃんや、るかちゃんなどの、仲の良い女子の顔が浮かぶ。堀田君の顔もちょっと思い浮かべて、すぐに違うことを考えようとした。]
銃……私に使えるかな。──うん、でも、そうする。
[念のため銃を、という土浦に真剣な表情で頷く。>>189 いくら自信が無くたって、彼女に二丁拳銃なんて真似をさせる訳にはいかない。 それに何より、自分が足を引っ張れば土浦さん自身を危険に晒すことになる。無理でも頑張るしかないと思い、銃の説明書にざっと目を通し──セーフティを外した。
集落の方に行こうというのに頷き、後をついていく。]
(203) 2013/03/20(Wed) 20時頃
|
|
え、んー……古い銃だからよくわからないな……。
[自信なさ気にそう言うと、形状から見たことを伝えることにした]
この形状は多分狙撃銃……だよね。 撃つのは引き金を引けばいいけど、一発撃ったらそこのレバーを引けばいいの……かなぁ。
[恐らく連射速度がないことと、射程が異常に長いことくらいは伝わるだろう。 どこまでかと言うと、小学校から酒屋くらいまでは有効射程だったりする。 当たるかどうかは別として――]
(204) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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/* こんばんは。おまけの土浦です(きりっ
(-86) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
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お? あれ、有明さんか!
[南雲のレーダーに感はあったのだろうか。 >>190 ドラッグストアに入り込んできた人影に警戒したものの、 その姿が有明であることに息を吐く]
有明さんも無事でよかった! 大丈夫か?怪我とかは?立てるか?
[ へたり込んでしまった有明に駆けより、手を差し伸べながら声を掛けた]
(205) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
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─ H-8から北上中 ─
[段々と日が傾いてくる中、誰も居ない道を歩く。 夜の学校はなんとなく怖いという土浦の言葉を聞くと、深く頷いた。>>194]
うん。怪談話とか思い出しちゃいそう。 それに、ゆっくり休める場所は保健室くらいしか無い気がするし……。
[土浦と同じく、紗雪も窓からこちらを見ている人影には気づけなかった。]
(206) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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[更に進み、土浦が広げた地図を一緒に見る。 イチゴ農園の近くが禁止エリア──既になっているのか、もうすぐそうなるのかは解らなかったが近づかない方が良いのは間違いない。──であることを確認した。]
──うん、じゃあそこに。
[地図に載っている酒屋に、ということになり土浦と共に向かう。 民家らしい影も少しは見えたが、人の家に入るよりはお店の方が気持ちの面で入りやすかった。]
(207) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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/* 酒屋で堀田くんの落とし物を発見するなら、さゆちゃんの方がいいかと思って、酒屋内描写はお任せしようかと思っているなう。
にしても、喉ないなぁ…w
(-87) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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―NPC:威原(女子三番)&千葉(女子九番)/B=04―
[幸運だったと、言っていいのかどうか。
目が覚めて、まだ、何がなんだか判らないうち。
神社の付近で、どうやら同じエリアで眠っていたらしい互いと、直ぐに出会ったのだ。
京極の死で二人してわんわん泣いて、それから、漸く話し合った。
問題は、二人の武器が刀と弓という、まるで戦国時代のようなものだったことだ。
いや、戦国時代でさえ、火縄銃ってものがあったのだから、それ以下だ。
ひとまず、他に誰かを探そう。そういうことになって、ともかく、一緒に行動することにした**]
(#15) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
―NPC:瑠璃垣(女子十六番)―
[――どうして、こんなことになったのか。
自分の父は地元ではそれなりに知られた企業グループの総帥だし、祖父は業界団体の幹部といっていい地位にある。
その身内である自分がいるクラスを"プログラム"に選ぶなんて、どういうことだろう。
まったく、本当にどうなっているのか。首を傾げつつも、いまの状況だけは理解して。
いずれにせよ、こんな農地のど真ん中(B=05)にいたくはなかった。
見晴らしがよく目立ちすぎるのもそうだし――土だの肥料だの、そんな匂いは御免だった。
そうして、遠くに見える、農協とおぼしき建物に近付いて、様子を伺っていたとき。
唐突に、稲村(女子二番)と出くわし――お互い混乱して、揉み合いになった。
配布されていたナイフを、振り回して。稲村を何度か、浅く裂いたけれど。
いつの間にか、腕をとられて押し合いになって――何かの拍子に、ナイフのボタンが押された。
――ずぐりと、お腹に、重い熱が迸った。力が抜ける。
稲村と共に、視線を下ろす――握っていたナイフの刃がなくなって、それが、自分の腹に突き立っていた――……**]
(#16) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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そっか…… 使い方、説明書とか入ってるかもしれない、ね。
[蹴上にこういった銃の訓練経験があるとも思いにくい。 連藤の説明を受けて頷き、練習するかなと呟いて。]
……上、戻ろうか。
狙撃っていうなら……遠くからでも、撃てるのか、な。
[近づかれる前なら、安全だ。 そこまで考えて、首を振った。]
……ごめん。 僕…… 僕、なに考えてるんだろう……
(208) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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―C10直売所―
[そ、っとマスケット銃を手にした。 冷たく重い、鉄の感触。 暗がりのなか、携帯電話の灯りで説明を読む。]
――――……火縄、銃…… みたい、な
[予備の火薬、弾丸。 手の中でじゃらりと鳴った。 沈黙が沁みる。 情けなくも視界が滲む]
……京極先生……
[銃声を思い出して、歯を食い縛り耳を塞いだ。 ――――ヤンクミの、嫌な声もまた]
(209) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
―2日目・午前0時―
『――担任の止田でーす、皆さん元気ですかー?
はい、午前0時をお知らせしまーす』
[夜半にも関わらず、明るく軽妙な声が、各所のスピーカーから響く]
『まず、これまでに死んだ友達の名前を発表しますねー。
――男子からでーす。
一番、荻野陽一くん、三番、蹴上駿くん、十番、信沢拓馬くん。
次は女子です、女子は――えーっと、十六番、瑠璃垣祥子さんだけです。
……んー、ちょっとペースが遅いですねぇー。皆さん、もっと頑張りましょうー!』
[この場合の頑張る、とは。殺し合いに励めということでしかない。
ともあれ、たかだか数時間で、四人のクラスメイトが命を落としたのは、事実だった。
もしこの場を逃れても、もう、同窓会やなにかでさえ、二度と会うこともできなくなった]
(#17) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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― I-6:ドラッグストア内 ―
うん、大丈夫…はは、気が抜けちゃって……。
[差し出された手に一瞬躊躇うも借りて立ち上がり。 ここに来るまでに信沢を見た事。 信沢が消えた方向から銃声がした事を伝える。]
…信じたくなかったけど、ころしあい、してるんだね。
[まだ目の前で誰かが誰かを、なんて目撃していないけど。 流石に現実から目を逸らす事はもう出来ない。]
禁止エリア入らないように気をつけて。 逃げて…それから、どうしよう。 もうすぐ暗くなるし、どこか隠れてた方がいいのかな…?
[暗闇の中動くのは危険だろう。 だからと言ってこんな目立つ建物内に留まっているのも怖い。 どうしよう、とその場にいる面々へと視線を投げた。]
(210) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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/* これみぎゃさん半端なく大変なんじゃね……!?
宗方とりあえず出しとこうかなぁ。 南雲さんと若林さんが来たら。
(-88) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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『――えーっと、それじゃ次に、禁止エリアを発表しまーす!』
[続けて、禁止エリアの発表がされる。朝までの6時間に、禁止エリアになる3箇所。
それ次第では、寝床と定めた場所を動かざるを得ない者も出てくる、かもしれない。
01:00AM~; 6=5
03:00AM~; 8=10
05:00AM~; 4=2
]
(#18) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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ああ、どういうわけかまだ無事だよ。
[良く言うとは自分でも思うが――]
新名君はどうだい? 切り抜けられた?
(*49) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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/* ちなみに、土浦は兄が一人←ミリオタな設定です。 成績優秀で一見モテるんだけど、実際はそんな兄貴という。
という訳で、見よう見真似だけ知ってる感じ。 詳しくはわからないけど、なんとなくうろ覚えで真似してみる。
(-89) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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/*
夜間の禁止エリアです。
01:00AM~; F=05
03:00AM~; H=10
05:00AM~; D=02
荻野・蹴上・信沢・瑠璃垣が死亡しています。
以上の状況は、Wikiに反映しておきます。
(#19) 2013/03/20(Wed) 20時半頃
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はは、それは良い。 説明書があれば、便利なことこの上ないね。 どこかに攻略本でもあれば完璧、かな。
[>>208冗談めいてそう答えながら、寺西と一緒に三階の教室へと戻ることにした。 運が良ければ、土浦と横瀬が酒屋に入るところを目撃できるだろうか。 一応、どこから歩いてどちらに向かっていたかは説明はするが――]
どうかした?
[首を振る寺西に声をかけ、再び湯を沸かし始めた]
タオルはあるかな? なければ保健室からでも取ってこようか。
[温かいタオルで身体を拭けば、汚れも、汗も、緊張も溶かされるだろう。 男同士なので肌を見せるのに躊躇いがあるわけでもない。
その後は保健室から毛布と消毒薬に包帯などを取ってくるだろう]
(211) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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連藤は、寺西に「朝までは大丈夫そうだね」と声をかけた
2013/03/20(Wed) 21時頃
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─ D-7・酒屋 ─
[酒屋に入り、店内を見回す。]
土浦さん……。お酒は駄目だよ? お酒以外も、あるのかなあ。
[薄暗い中、目に入るのはお酒らしき瓶ばかりだが。探せばジュースなんかもあるのだろうか? レジが置いてあるカウンターに視線を向けると、小さな猫の置物が倒れていて。なんとなくそれを立たせてやった。誰かがカウンターに拳を叩きつけた結果だとはもちろん気づかない。>>465]
2013/03/20(Wed) 21時頃
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─ D-7・酒屋 ─
[酒屋に入り、店内を見回す。]
土浦さん……。お酒は駄目だよ? お酒以外も、あるのかなあ。
[薄暗い中、目に入るのはお酒らしき瓶ばかりだが。探せばジュースなんかもあるのだろうか? レジが置いてあるカウンターに視線を向けると、小さな猫の置物が倒れていて。なんとなくそれを立たせてやった。誰かがカウンターに拳を叩きつけた結果だとはもちろん気づかない。>>0:465]
(212) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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―B-1・展望台―
――……うえ。
[放送(>>#18)を耳にして、ひとつ呻く。 夜明けにD-02エリアが塞がると、橋も潰れる。 川を横断するか、森を歩いてずっと南の細い道にいくかしかなくなるということだ。
ちょっとだけ眠って、移動するか。それとも、今のうちに動くか。 あるいは、諦めて川のこちら側を移動するか――どうしたものだろうか]
(213) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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案外、武器の代わりに入ってたりしてね…… 完璧な地図とか。 誰が……停止装置つきの首輪か書いてあるメモ、とか。
[>>211だったらいいのに、と返せるくらいには、やけっぱちながらも元気になってきている。 戻った教室で二人の方角を聞けば、そちらへ目を凝らしてみる。 22(0..100)x1 (10以下なら二人らしき影を目撃した)]
タオルは、持ってる。 あー……そうだね。此処で借りようか。 保健室、便利だね。
[火をおこすためのライターすら持っていない寺西には、連藤の周到さがありがたいと同時に、やはり恐怖でもあった。 けれど、今だけは安心できる。 後でどうなるにしても、今だけは。]
(214) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[横瀬の言葉>>212に、あ、バレた……などと悪戯っぽく笑いながら。 もっとも、土浦当人は酒をまともに飲んだことはない為に、手を出す気にはならないのだが。]
あ、こっちにお茶とかミネラルウォーターとか、 あとおつまみなんかもあるよ。
[スナック菓子に乾き物に、缶詰に。 それらの賞味期限を慎重にチェックしながら、食べられるものをテーブルに並べていく。
時折商品が乱雑に散らばっているが、それが誰かが来た跡などとは気づきもせず。]
(215) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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/* 大丈夫、橋という存在をすかっと忘れていた僕のような例があるから平気だよ堀田くん……
(-90) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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……そ、う …………よかった
[ほ、と息を吐いた。]
僕は――――、なん、とか。 ……、
………… あの、 連藤くん――――
[何か、話しかけたとき。 ヤンクミの声が、響いた]
(*50) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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…ペースが遅いって何言ってんの!?
[放送(>>#18)に怒りがふつふつと湧いて。 大声は出せないけど、それを抑えようとして声は震えていた。
それでも怒りに任せて動いたら、それこそあちらの思う壺。 冷静に、冷静にならないといけない。 心の中で自分自身へとそう言い聞かせる。]
禁止エリアはHの7とJの4が近いのかな…。 遠く離れた方がいいのかな、でも…。
禁止エリアから逃げてきてこっちに来る可能性も結構高いかもしれないね。
[これから行ける場所がどんどん減って。 人と遭遇する率も高くなっていく。 それがとても怖かった。]
(216) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[暗闇のせいもある。 影も形も発見できず、そううまくいかないかと溜息をついた。 再度の放送に、顔を歪めて。]
四人も……ああ。 けど、僕らが二人と思えば、少ないのかな……
……あ。そういえば。 さっきの禁止区域?とかいうのも、メモしてなかったかも。 入ったら、危ないんだっけ……
[泣きはらした後の、少しの麻痺。 どうだったっけ、と、現在地や方向の把握も含め、連藤に確認をとった。]
(217) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 21時頃
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それが分かれば、皆して私刑……か。
[>>214憂鬱そうな声色でそう口にする]
停止装置付きの首輪をつけられた人は運がない、ね。
[と苦笑混じりに口にした。
保健室から戻り、借りたタオルで身体の汚れを取れば疲れのためか眠気が押し寄せてくる。 >>217には仕方ないねと地図を広げて、寺西の地図へ禁止区域のセルにばってんをつけた。 分からないことがあれば、連藤の分かる範囲でその都度応えるだろう]
確か入ったら首輪の爆弾がボンッ……だね。
[ぐーにしていた手をパーにしてそう答えた]
確か何人か脱走する人もいたらしいからその辺りは段々シビアになってるだろうね。 ほら、NEWSでもやってただろう?
[脱走し指名手配にされていた人も居た記憶。
(218) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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信沢を見たのか。まだ俺は此処に居る人らしか見てねえんだわ。 銃声は結構聞こえるんだが……。
[>>210 有明の言葉を聞いて少し静まる声。 すぐにふるふると顔を振り、上げた顔には笑顔]
や、銃声はきっとプログラム側の兵士の銃声なんじゃねえかな! 乗ってる人はいるかもしれないけど、ほら、倒すべきは悪い奴らだろ。 クラスメート同士で戦うのはおかしい事だしよ! だから―――
(219) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[その声が>>#17 止田の声で途切れる。 真っ暗の夜の中、その声は大きく響いた。
そして上げられるよく知った名前。 止田の声にはどう聞いても通常進行………つまり、殺し合いが始まっていると告げている。]
………やっぱ乗る連中は居るよなぁ。
はぁ………。
[頭を掻きながら、大きくため息をついた]
(220) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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さて、寝る前に明日のことでも話しておこうか――。 水は大丈夫だけれど、食糧が問題だね。 学校にはもう無さそうだからあるとすれば……
[地図を広げながら、「農協」「大きな農家」「酒屋」「直売所」「イチゴ農園」「旧集落」「新住宅地」「ショッピングモール」を指さしていく]
この中で直売所とショッピングモールは、新住宅地は禁止区域が近くて危なそうだから明日は北に行こうと思うけど、どうかな?
(221) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[酒屋と言えばお酒しか置いていないものだと思っていたから、土浦さんってお酒飲みたいと思う方なんだ…意外だなあ。と、紗雪は少々勘違いをしていた。>>215]
あ、良かった……。お酒以外もあるんだね。 ここにある物の方が、長く食べられそうだよね。先に食べるなら、パンかなあ?
[缶詰を手に取り、缶切りが無くても開けられるタイプであることを確認する。 そして今更だが、これらは勝手に消費しても良いものなのだろうか。いや、生きるか死ぬかのゲームなのだし、そんなことを言っている場合ではないけれど。]
……ここのお店の人達は、追い出されたのかな。このプログラムが終わったら……戻ってきたり、するのかな。 でも、仕方ない……よね。非常事態ってやつだよ、ね。
[エリア全体について、ヤンキミ達は何か言っていただろうか。思い出せない。]
お店の人は、二階に住んでたのかな? 寝るなら、お布団借りたいな……。
[店の奥に見えた階段に視線をやって呟いた。]
(222) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[挙げられた名前には先程有明から聞いた信沢の名もあった。 死んだクラスメイトの名前と禁止エリアを、携帯の僅かな明りで自身の地図に冷静に書き写す。
>>216 自身のやるせなさは全て有明が言ってくれたのだから]
……禁止エリア、結構近いな。ただ、まだ此処は大丈夫だろ。 今日のとこは此処で休んで寝ようぜ。いいんちょのレーダーだってあるんだから。
…おっと。そうだ。寝る前に。 今後どうするかを決めておかねえ? 逃げるにしても説得するにしても、決めといた方が良いかと思う。
[いつも以上に爛々と目を輝かせてそう提案する]
(223) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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>>*50
どうかしたかい?
[>>#17>>#18聞こえてきた鬱陶しい声には眉を顰めるがそれが伝わることはないだろう]
そっか……四人も死んじゃったのか。
[その内二人が小学校で死んだのだが、伝えることではないだろう]
禁止区域も広がっていくし……これは夜明けからまた銃声が聞こえそうだね。 ……あ、ところで何かあったのかな?
(*51) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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そうだね、パンを食べて、缶詰は一応デイパックの中にいくつか入れておいた方がいいかもしれない。 ……ずっと、ここに居られるとも限らないわけだし。
[横瀬の言葉>>222に頷きながら、コッペパンを小さくちぎって口の中に入れる。]
こんな時だもん、仕方ないよ。 長く放置してあるみたいだし、ね。
[そう、自らにも言い聞かせるように、頷く。 そして、つられるように二階への階段に視線を向けた。]
布団もそうだし、タオルとかあれば借りたいな。 体、拭きたい……。
[本当は、家に帰ってのんびりお風呂に入りたい。 でも、それを口にしてしまえば、涙が零れそうで。 強気に唇を噛みしめた。]
(224) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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|
たぶん、何かあるよ。 停止装置がついているかわりの、救済策が。 じゃなきゃ、不利すぎるもの。
[例えば、──────とか。]
脱走して、元の生活に戻れるなら……いくらでも、やる。 けど、ニュースでも言ってたよね。 ああなるってわかってて……逃げたり、できるもんか……
[吐き捨てて、必要事項を描き終えたメモを見た。]
そう、だね。 食べ物が置いてあるところ…… うん。北に、行こう。
……これとかは、どうする?
[蹴上や荻野の武器を指さす。]
(225) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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|
―――俺は、悪い奴らを倒すぜ。 あの放送をしてる止田って奴らだ。
[提案した後に、のっけからそんなとんでもない事を告げる]
クラスメイトを殺し合わせようなんて悪い事しやがって。 とっちめて倒してやらねえと気が済まねえ。 それが正義の味方ってもんだろ?
[いつも通りの声音。いつも通りの調子。 それがこの状況において、如何に異常な事だろうか。
いわば"国"と敵対するという宣言だというのに]
なるべく友達と合流したいけれど、さっきの放送じゃ殺し合いに乗ってる奴も居そうだからな……。 つうわけで、俺は友達と殺し合うつもりはないんだ。
[それで先程"戦う"という選択肢を入れなかった]
皆はどうするよ?
(226) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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――……ぉーぃ……?
[暗い展望台の建物のなかを、おそるおそる歩く。 ここで休むにせよ、移動するにせよ、猫屋敷とは相談しなければ。 そう思って、小さな声を発するが。今のところ、返事はない]
(227) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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|
……うん。
[>>224頷いて、手近な箱に腰かけコッペパンを食べる。あまり食欲は無かったが、食べなければ体力が低下するだけだと思い、口に入れて水を少し飲んだ。]
じゃあ……私が窓の外を見張っておくから、土浦さん、体拭いてくる? 寝るのも交代がいい…よね、多分。禁止エリアの放送も、夜中にあるみたいだし。
(228) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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/* >>226言うと思ったよ! んーどうしようかな。 キシレンジャー好き仲間としては乗りたい、すごく乗りたい。 けど、はるかちゃんと優菜ちゃんも乗ってくるなら4人で行動になるんだよね。 優菜ちゃんが赤ならいいんだけど、そうじゃないなら赤側は4人で固まられるとやりにくいだろうなとか考えてしまう。 あまり考えずノリでいってもいいかなぁ…。
(-91) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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/* そういや、脱出って選択肢って村的には可能なんだろうか? 試みるのはもちろんOKだろうけど。
システム的に、人狼死亡or村敗北してから、エピローグで主催者を倒しにとかかな?
(-92) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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|
[楽市の提案(>>223)に軽く頷く。]
…そだね、二時間ごとだったら夜の間にここが禁止エリアになる事はないから。 順番に寝て見張りすれば大丈夫かな?
ね、はるかちゃんのレーダーってなぁに?
[聞きなれない言葉にぱちりと瞬きをして。 それから自分の持ち物が何か伝えてなかった事を思い出して伝える。 武器は釘バットである事やタオルや裁縫セットなどを持っている事など。]
(229) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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有明は、土浦や他の人がどうしているのか気になっている。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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救済策か……そう言うのがあれば心安らぐだろうね。 寝ている間も、安息の時がないんじゃ心が擦り切れてしまうよ。
[哀しそうに笑みを浮かべると、>>225メモを横目で見て「うん」と頷いた]
無事に生き残っても兵士として訓練させられる。 逃げだせば犯罪者……。 死ねば、そこで終わり――。 どれも女の子には苦だろうね。
[北へ行くことに同意を得れば、頷き]
萩野君のは重たすぎるから弾だけ抜いてここに置いていこうか。 蹴上君のはどこかで使うかもしれない……。
今日はこれくらいにしようか。 侵入するにはガラスを割らないといけないし、今日はゆっくりと寝れると良いね。
[二人の遺体も人避けにはなるだろう。そう告げると、毛布に包まり横になった。床は少し堅かったが毛布を贅沢に使えば多少はマシだろう]
(230) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[横瀬の言葉>>228に頷き、ミネラルウォーターでコッペパンを飲み込み、立ち上がる。]
うん、拭き終わったら交代するね。 夜も……あたし先に見張りするから、さ。 ほら、バスの中でもぐっすり寝てたし!
[心身共に疲れはしていたが、まだ体力は保つ。 そう自分に言い聞かせ、笑顔を浮かべた。
その後、素早く体を拭き、酒屋二階の居住スペースに布団を敷く。 横瀬が先に休むならば、その間じっと窓の外を眺めていたことだろう。
――そう、あの不快な声>>#17が響く迄は。]
(231) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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|
え、わるいやつら?
[思ってもみなかった事を言われて(>>226)ぽかん、と楽市を見つめた。]
そ、それができるなら私も……っ、
[クラスメイト同士で殺し合うなんて嫌だ。 なら、悪い人――悪の手先を倒す方がよっぽどマシで。 でも。]
この会話、聞かれてるんじゃ…? ん、でも……。
[とても魅力的な提案に聞こえたのは。 楽市に対する信頼と、現実逃避から。]
(232) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* メモで許可出ているし、堀田君の落とし物見つけてみたいなあ。 んー、でも個人を特定できる落とし物って、生徒手帳しか思いつかない……。ちょっとベタだよねえ。 個人特定できない落とし物もアリかなあ。
(-93) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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私も友達と殺し合うのは嫌、だから楽市くんについて行きたい。
[このせいでクラスメイト全員の首輪が爆発する可能性なんて。 微塵も考えずに言い切った。]
(233) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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|
― B4 神社 0時前 ―
[神社の賽銭箱の前で、不破と蛯名は、少し距離を空けてだが、並んで座っていた]
……まさかいきなり白装束になるとは思わなかったわ。 不破君って、どこか面白い所あるよね。
[不破は俯いている]
感謝してね? 藁人形って、誰かに見られちゃうと呪いが自分に返ってくるっていうし。 その前に止めてあげたんだから。
[実際には盛大に突っ込みを入れてしまっただけだったのだが。不破は頭を抱えていた]
(234) 2013/03/20(Wed) 22時頃
|
|
[――― ………ぃ
音が、する]
誰か、いるのか?
[一瞬迷った後、声の相手に呼びかける。 ベルトにぶら下げたナイフを、右手で確かめる。 声の主は誰だ?一人?複数?……「やる気」は、あるのか? 戸次の声は、猫屋敷か堀田に届いただろうか。 どちらにせよ、慎重に声のほうへ近づいただろう]
(235) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* カレイちゃんぱねぇ
(-94) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* >>233 ん?有明さん狼?
(-95) 2013/03/20(Wed) 22時頃
|
|
……くそ、っ。
[暗闇にひとりでいると、不安になる。 つい、ベルトに挟んだ銃を握り締めたくなる衝動を、我慢した。 自分が銃を握っていなければ、あんなことにはならなかったかもしれない。
いや、そもそも――あのとき、自分の弾は蹴上の腕に当たった、ように見えた。 そう見えただけで、実は、蹴上を殺したのは自分なのではないか。 そんな恐怖が、ヤンキミの放送を聞いてから、心に沈殿していた]
(236) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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|
/* 神社面白そうだなぁ。 私も藁人形とか当たりたかったな。 ネタとして美味しいよねぇw 釘バットもネタに近いけど。 ガチで殴りに行くとして、有明の性格考えるともっとSAN値減らないと無理だな。
(-96) 2013/03/20(Wed) 22時頃
|
|
選ばれちゃった時点で、もう、救いはない……
[頭を過るのは、何人かのクラスメイト。 気弱だったり、口数少なかったり、そういう彼らを気にかけていた。 死亡していなかったらしい、彼らは今、どうしているだろう。]
……じゃあ。蹴上くんのは、僕が持つよ。 少しくらい重くても、楽器の運搬で慣れてるから、平気。
夜にはもう、放送はないんだっけ。
[尋ねながら、デイパックだけを持って立ち上がり]
ちょっと、トイレ。 すぐ戻るよ。
[足早に教室を出た。]
(237) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[先程聞こえた連絡で、四人が死んだと告げられた。 既に、動いたものがいるということ。
帰りたい気持ちは、みんな同じなのに]
全員の席はありません、ってこと、だろう。
[強制的に選択させられるこの状況を、どう打破するか。 歩を進めながらも、答えはでない*]
(238) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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…ま、それだけどうしようもなかったって事かもしれないけど。 確かにそのセットじゃ、神頼みをしたくもなるわよね。 木槌なら、うまくやれれば、なんとかなるかもしれないけど。
[『怖いことを言うな』などと不破は言う]
授業で2回くらいは聞いたじゃない? 一応、こういう事は想像しておいた方がいいと思うわ。 覚悟があるかないかで。大分違――。
[そして言葉をさえぎるように、>>#17 >>#18]
(239) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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――――――ぇ……、
[突然の訃報に、一瞬、言葉を失う。 一人は自らが手にかけた名ではあるが。 だが、他にも命を落とした人がいるとは――…。]
四人、も――…。
[“もっと頑張りましょう”と。確かに、声の主はそう言った。 それはつまり、もっと殺し合えということで。
明日は今日よりもさらに恐ろしい一日が待ち受けているのだろうか――…。]
(240) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[半ば上の空で、告げられた禁止エリア>>#18をメモする。
今まで遠くに感じていた“死”という事象が、自分たちのすぐ隣にあることに、今更ながら恐怖を覚え。 窓の外の夜闇に視線を向けながらも、膝を抱え、微かに肩を震わせた。]
(241) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[思索に沈んでいて、注意を怠っていたのは失敗だった。 足音と、誰何の声――それも、猫屋敷のものではない]
――……っ!?
[ベルトの銃に伸びかけた手を、押さえ込んで]
……、……堀田だよ。 そっちは、誰だ……、……誰かいたら、どうするつもりだった?
[荒くなる息を鎮めて、返事をした(>>235)。 少し声が大きいのは、建物のどこかにいる猫屋敷にも聞こえればいいと]
(242) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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──トイレ──
……っ……これで。 これで……落とさない、よな……
[寺西は個室で、自分の役回りを書かれたメモをどうしたものか迷った挙句、下着に挟んで隠すことにした。 ちぎって窓から捨てることも考えたのだが、これがないと信用してもらえなくなる。 ただでさえ……なのにと思ってしまうと、証拠隠滅すらできなかった。]
はー……っ
[用を足したかったのも、本当。 ただ、寝ている間にメモを見られてしまうことが、怖かった。
用事を終えて教室に戻ったのは、不審に思われない程度の短時間だ。]
(243) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[びくり、と二人同時に身体を震わせる]
……もう、4人……?
[既に動き出している者が居る。早い。警戒を強めなければならないか。そして――]
……。……(続きはナシ、ね)……ッ、と。
[不破がばさりと地図を広げたのに気づき、自分も禁止ポイントにチェックを打つ]
(244) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* パンツの中からてってれー!僕は狂人です!
女子相手にやりたくねええwwwwwww 狂っていることは確定的に明らか
(-97) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* 土浦→ひらめちゃんに邪気絆。
恋愛はどこだ?
(-98) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[教室で、集めた毛布に潜り込む。 寒い思いをしなくてすむことがありがたい。]
……っ……
[暖かい、と思うと同時、また涙が出てきた。 気が緩んだのか、恐怖と罪悪感と、諸々の感情がどっと溢れてくる。
嗚咽がしばらく響き、しかし次第にそれも静かになった。]
(245) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[先に見張りをしてくれるという土浦に礼を言い、先に休ませてもらう。 デイパックと銃を枕元に置いて布団に入ったものの、布団は人の家の匂いがして落ち着かない。けれどとても疲れていたから、すぐに眠ってしまった。
そして、数時間くらい眠っていただろうか。放送が聞こえてきて目を覚ました。>>#17]
信沢君だけじゃなく、て……。瑠璃垣さんや荻野君や蹴上君も……。
[ペースが遅いというヤンキミの声に眉をしかめつつ、布団の中で懐中電灯を点けて地図に禁止エリアを書き込む。>>#18 赤い色鉛筆が役に立って、複雑な気分だ。 それを終えると、見張りをしてくれている土浦の元へ向かう。]
(246) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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/* メモじゃなくて、首輪を通じての連絡になるんじゃなかったっけかな…。村建てメモ履歴を確認しなきゃ。
(-99) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[トントンと小さな足音を響かせながら、階下へと降りる。]
──土浦さん。交代、しよ。
先に休ませてくれてありがとう。土浦さんも、休んで。私、目は良いし。ちゃんと見張るから。
[そう言って微笑んでみせた。 銃を持って微笑んでいる自分に、ひどく違和感はあったけれど。]
(247) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時頃
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うん、それじゃあよろしく。 僕はあんまり力が強い方じゃないからね。
[>>237銃をあっさり任せると、毛布の中でゴロンと横に転がった]
タイミング的には次は朝の6時くらいじゃないかな。 早起きするのは良いと思うけれど――
[欠伸を噛みしめそう答える]
ごゆっくり――
[旅行中なので溜ってることもあるだろうと時間に関してはまったく気にしないつもり――]
(248) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[地図にマーカーを入れて。水を一口]
……それにしても。もうそんなに時間が立っていたのね。 不破君、提案があるのだけど。
[『……多分、同じ事考えてる』、そう不破は返した]
そう。じゃあ、ひとまず手を組みましょう? 少なくとも自衛以外の理由で私が貴方に危害を加える事はしないと約束するわ。 停止装置付きの首輪の持ち主だったら別だけど……。 それだったら、神頼みよりもっとなりふり構わない感じになりそうだし。
[『その話はもう引っ張らないでくれ…』 不破はまたうなだれた]
(249) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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―C-10直売所―
……――、また、 あの 声
[耳を塞いでも聞こえる。 馴染みのある名前が並び、死んだ、と伝えられた]
っ、……うそ、……
[目が揺れる。 稲村や大和の名前はない。 気にしている寺西、小泉――それから。
ああ、ほっとしている自分がいる]
……僕は……ひどいやつだ……
[首を横に振り――けれど。死にたくはないから。眼を細めながら、禁止区域を、メモしていく――]
(250) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* 不破くん可愛過ぎないかな
(-100) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* 寺西君、きっと狂人さんなのね……。 機能知る方法の違いくらいなら大したことないかなあとか思わずに、もっと早くにメモに書くんだった……。
(-101) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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あ、レーダーの事、言ってなかったっけか。 言っちまっていいかな、いいんちょ。
[>>229 有明の理解出来てなさそうな顔に、南雲に断りを入れようと]
ていうか、聞こえてんだっけ……。 そっか。連藤も質問してたらしいしな。
[しかし、こう決意表明したというのに首輪は爆発する素振りがない。 それはつまり、敵に侮られているという事だろうと察し、 腹の底がむしゃくしゃするのだった]
よっし!有明よく言った! 流石戦友。正義の味方だ!!
[心底嬉しそうに歓声をあげた。 その喜びっぷりといったら、思わず有明の手を取ろうとしたくらいに]
(251) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* あああああ新名くんにうちあけて手を組むルートはどこだあああああああああああああおおおおおおおおおおぼくはいくぞおおおおおおおおおおお
そして目の前で死ねたら最高
(-102) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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……なあ、誰だ?
[声は――男みたいな口調だったけれど、女子の声だったと思う。 先の放送によれば、女子は、瑠璃垣が死んでいた。 女子で、あんな喋りをするのは、誰がいただろう。 少なくとも、割り合いよく話す土浦はこんな話し方はしないし――時折、部活を見にきていた彼女も、全然違う]
やる気がないなら、出てきてくれ……さっきの放送、聞いてたろ。 俺は五人目になりたくないし、五人目を自分で作りたくもない。
(252) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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今日はもうこのお堂で休みましょう。 …そして、禁止区域にならないうちに、ここの農家へ。 私は重くて持ってこなかったけど、鋤や鍬もあったから…木槌よりは役に立つものを、手に入れる事ができるでしょうね。 ……? どうしたの?
[『いや…狭いお堂で、二人きりは、その、嫌ではないのか?』]
あはっ。いやね。変なことしたら、私…【自衛を躊躇しない】わよ?
[『いや、そういうことではなく…!』]
…大丈夫よ、暗くて狭い所で不自由に寝るのは、慣れてるから。
(253) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[>>*51 ん、と一拍置いて]
……、家 の、話してたから ちょっと、……話せたら、と、思ったん……だけど
……そんな場合じゃ …ないよね
[だんだんと声は小さくなる]
……、……死んじゃったんだ ね ……僕も、撃たれそうになって―――
怪我、……してない?
(*52) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[突然の物音にビクリと体を震わせるが、それが横瀬の足音>>247であることに気付けば、安堵の笑みを浮かべた。]
さゆちゃん……ゆっくり休めた? 後でもう一度、交代しようか。 途中、起こしてくれればいいから……あふぅ。
[本当は、もう少し休んでてと言いたいところだったが。 自然と欠伸がこみ上げるのを、我慢することができなかった。]
(254) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[蛯名は両親が政治家だ。身代金目的以外の理由での誘拐を、実は2度経験している。そんな話、今はする気はさらさらないが]
……じゃ、休みましょう。ここなら、流石に暗いうちは他の人が乗り込んできたりはしないでしょう。 森を出るのも難しそうな暗さになってるし。
うん? ああ……私の武器ね。これよ。
[そう言って見せたのは――鎌の方]
園芸部らしいでしょ? 草を刈るにはちょうど良かったわ。
[銃は、見せない。切り札だと思っているから]
(255) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* とりあえず有明がついてくるって話でガッツポーズしちゃいましたよね。
問題はこっから先全く展望考えてないって辺りで……wwwwwwww
(-103) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[銃とデイパックを持って、布団へと向かう。 すぐ手の届くところに、その二つを置きながらも]
……こんなの、大事に持ってることになるなんて……。 アニキが知ったら、どう言うだろう、な……。
[土浦の兄は、背も高く成績優秀で一見人気がありそうだが。 その実、所謂“ミリオタ”と言われる人種であった。 流石に羨みはしないだろうが、兄ならばこの事態でももっと冷静に対処出来たのだろうか。 見よう見真似で銃を扱ってはいるが、やはり、覚束無い。]
でも、絶対に、家に帰るんだから……。
[兄のことを思えば、自然と涙が滲む。 誰からともなく隠れるかのように布団を頭から被れば、自然と眠りへと落ちていった。]
(256) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwメモの有無でゆれる僕たち
(パンツの中で消えるメモがツボって苦しい
(-104) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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連藤、食うなwwwwwwwwwwwwww
(-105) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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―C-10直売所―
……、誰か、に 会いたい な 話せる、ひと……
[ばかやって、笑ってくれた人とか、 やさしい、あの子とか。 情けなさに項垂れながら、眠りは浅く、ゆるく]
(257) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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僕は大丈夫だよ。 御祖父様に大変厳しく躾られたからね。
[ある種の帝王学に似た、統治するための勉強。 そして、争い事への対処など……役に立つわけないと思っていたことばかりが今役に立っている]
新名君の家も、厳しかったのかい?
[>>*52距離が離れていく新名に、そう尋ねた]
(*53) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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誘拐経験のおかげで、3日身体を洗わなくても我慢できるという乙女としてはかわいそうな子になっちゃった蛯名さんです。
(-106) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[>>242返事が向こうから聞こえてくる。 堀田、と名乗る相手。 確かに、記憶の中の彼はこんな声だったかもしれない]
戸次だよ。戸次、秋香。 どうするつもり… 君と同じだといいが。
[響く声に、できるだけ淡々とこたえる]
(258) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
|
|
/* >土浦さんメモ 私も、wiki見て最初はメモなのかと思ってたよ…!
そして寺西君の「僕の問題は、パンツからどや顔で白紙メモを取り出した時面白すぎるというくらいかな……」に噴かざるを得ないwww
(-107) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
|
|
[>>248連藤のありがたい気遣いに気づくには、寺西は少し鈍い。 とはいえ、携帯のアラームを朝の5時半にセットしてみる。]
一応、五時半にアラーム、つけておくから。
[使用していない携帯電話だ。 しばらくは電池がもつと思いたいが、あまり期待し過ぎないほうがいいだろう。
連藤に止められたりしなければ、アラームの時間までは、僅かばかりの休息となる。]
(259) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
|
[懐中電灯が堀田の姿を照らせるほどの距離まで、近づいただろうか。 「出てきてくれ」と言われ、堀田自身が今のところ「やる気」ではなさそうだと判断する]
…ああ、同じだよ。 私も、五人目になるも、五人目を出すも…どちらも選びたくないんだ。
[まだ警戒されているようなら、所持したナイフを見せるだろう。 とてもじゃないが、この距離で殺せるわけがないと、付け足しながら]
(260) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
|
|
[>>*53]
――おじいさま。……そうなんだ。 僕は、おばあさま、かな
……こういう話、あんまり、……したことない、けど ごめん、こういうの聞かれて、やじゃ、ない かな。
[ぽつ、ぽつと 話す]
うん、まあ、……そう、だね。 礼儀作法とか、色々、かな
[連藤と違って、荒事にはあまり役立たないことではあるが]
(*54) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
|
|
/* みー。メモの件、ごめんなさい。(土下座) エピでげしげしされる予感……!
(-108) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
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ん、えっと、あの。 もう三年生なんだから、そういうのは…
[>>171戦隊には詳しくなくて。 二年生的なアレかと勘違いしていたが、微妙に会話は繋がっていた。 どちらにせよ、刃渡りフォース次第なライトセイバーという、なんか凄いそれっぽいのが残念ながら誰にも支給されなかったことなど知る由もなかったけど]
ん… 下手に強い武器を持ってたら、襲われた時に、つい応戦しちゃうとかあるもんね。
[あるいは絶望した時の自殺用に。 という事は口にはしなかったけれど。 その点において、南雲は非常に幸運だったとも言える。 もっとも、誰かを殺そうとする意思があるならばそれは逆に不運と呼べるのかもしれないが]
(261) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
……、戸次?
[返事(>>258)を聞いて、息を吐く。 懐中電灯の明かりを向けられ(>>260)れば、眩しげに目を細め。 示されたナイフを見れば、頷いて]
……俺の武器は、これ。
[ベルトに挟んだ銃を、ゆっくり指した]
(262) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
― I-6(ドラッグストア内) ―
[ひとまず、確信できた事がある。 若林や楽市に少しお願いしながら、ドラッグストアの中を動いてもらったりして、レーダーと見比べた結果。 ほぼ間違いなくこれは、参加者の位置を知らせるものである事が確信できた。 熱源だと誤作動の恐れがあるので、恐らく、首輪で確認しているのだろう。 範囲は恐らく、半径百メートル以下。50メートルくらいだろうか。 いずれにせよこの情報は、自分が生き抜くためには最も大切なものに思えた。 生き抜く、という言葉の裏には、死への恐怖が存在していたけど、見ないふりをして。
店内で見繕うのは、目的だった眼帯、包帯と消毒薬、ガーゼ、そしてデイパックの隙間にはバーになっている携帯食を出来る限り。 これらはドラッグストアに行くと決めた時点で、まず確保しようと決めていた物品だった。 …流石に、棚を壊して武器にしよう人が居るとは想像しなかったけれど]
(263) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[>>174撃った人、と言われると、少し俯いてしまう]
ごめんね、顔、見えなくて。 …あ、でも。 制服はスカートだったと思う。 だから、女子の誰かじゃないかな。 禁止エリアは…えっと…
[地図を取り出すと、時間と場所を書き込む。 そのうちの一つは、このドラッグストアからそう離れては居なかった]
(264) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
……戸次は、誰かと一緒か? 俺は、ついさっき、この建物の外で猫屋敷と会った――たぶん、上の階を調べてると思う。
[ひとまずは、猫屋敷もやる気はないようだと、ついでに伝えて]
(265) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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― お堂内 ―
……いくつか布をかき集めておいたわ。分配して、巻いて寝ましょう。ちゃんと手は合わせてきたからバチは当たらないと思うわ。
[加えて、不破の提案で、中央線のように一本ロープを引いて、それぞれ相手とは逆側に荷物を置いて、横になる]
やっぱり変なところで律儀なのね…不破君。 おやすみなさい、何か異変を感じたら、飛び起きましょうね。
[冗談のような台詞を、至極真面目に。そうしたら真面目に返事が返ってくるのも、少し愉快ではあった**]
(266) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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/* いろはチップの村って、実はこれが二度目だったりします。 前に使った時は、戸次Aだったんだ。
なので、戸次と書かれると、つい反応してしまう……。
(-109) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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何か風つええなあ
(-110) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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… 可愛い女の子でも出てきた方がよかったか?
[堀田の息を吐いた様子に、茶化すように返す。 ベルトに挟まれた銃には、一瞬背筋が冷えたものの、この距離で撃ってこないことから、信用してもいいか、と考えて]
堀田は、一人? それとも、何人かと一緒?
[眩しそうにする彼に、光を足元に向けた]
(267) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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[>>190有明がドラッグストアの近くに来た時。 南雲の持つレーダーには、その反応を示す光点が点滅していた。 その事を楽市と若林に伝え、少し様子を伺って居たのだが…]
…あ。 るかちゃん。
[多分、間の抜けたような声になってしまったに違いない。 それが誰かを確認できると力が抜けてしまって、その場に座り込んでしまいそうになったけれど]
うぅ… 良かった、会えて…本当に、良かった…!
[楽市が手を差し伸べようとした後辺りだろうか。 涙を浮かべながら駆け寄って抱きしめようとしてしまったのだった。 それはもう少しばかり、情けないお話なのだけど]
(268) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
猫屋敷… ああ、入れ違ったかな。
[ついでに、展望台の上階に自分の荷物を置いてきたことを思い出す。 もうそれも、猫屋敷に見つかっているだろうか]
堀田がよければ、上で話さないか?
[先ほど禁止ゾーンの連絡があってから地図を確認していないこともあり、荷物を取りにいきたいとも伝えて]
(269) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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変身したいなあ・・・
(-111) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
[後でもう一度交代しようか、という土浦の言葉には頷いたが、紗雪は四時間くらいは眠れたし、土浦を途中で起こそうという気にはあまりならなかった。 ──この時期の日の出は何時くらいだっただろうか。その時間が近づいたら一度起きてもらって。もう少し休むか、この店を出るかを二人で考えよう。 そんなことを考えながら、二階へと上がる土浦の後ろ姿を見送った。 そして紗雪は手近な箱に座ると、ベレッタを手にしたまま窓の外に視線を向けた。]
(270) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
はは、嫌というか……知られた後の事を考えると恐い、ね。
[>>*54小さな笑い声を漏らした]
新名君は御婆様か。 なんだか納得したよ。
[礼儀正しいのも、新名の性格の理由も全てはそこなのだろう]
僕の家は……ヤクザ稼業でね。 小学校の頃にクラスメイトにふと漏らしたら、次の日から周りに誰も居なくなったんだ。
本当にしきたりだなんだと五月蠅かったけど……。
[そういう思い出が、真っ先に出てくるくらいに自分の中のウェイトは重たかった]
(*55) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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|
[戸次の言葉(>>267)に、一瞬、目を丸くし]
……まあ、そうだな。 守り甲斐のあるお姫様なら、疲れも吹き飛ぶってもんだけど。
[そうやり返して、小さな笑いを噛み殺した]
(271) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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ん、オーケー。
[上階といわれて、頷いた。 自分はまだ上を見ていないが、見晴らしも上のほうがいいのだろう、と]
……でも、ここに長くいれるかは、微妙だぜ。 近くの橋、あるだろ。あれが、朝には通れなくなる。
[地図を思い出す。あの橋が使えなくなると、エリアの北西――このあたりは、かなり不便になる]
(272) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
小泉は、土浦にもなめこ飴をあげたく思った。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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― 少し前・I-6:ドラッグストア ―
…はるかちゃんも無事でよかったぁ。
[抱きしめられればこちらもぎゅっと抱きついてお互いの無事を喜んだ。 温もりがこれ程安心出来るなんて初めて知った。 それがいい事なのか分からないけど、今はそれがとても大切だと実感出来る。
その後はお互いの状況を伝えたりして。 ドラッグストア内の物資を探る。 食料や飲み水も確保して、懐中電灯も手に入れた。 灯りは安心感も与えるけど、逆に見つかりやすくもなる。 使う時はよく考えないといけないだろう*]
(273) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
―夜明け前―
[>>259アラームを止めることはしなかった。 自分は携帯を持ってはいないので、目ざましになるのは便利だと思う。
アラームの音に目を開ければ、空は白みがかった頃だった。 幸いにも侵入者はなかったようで、ぐっすりと眠ったことで身体に重たさは感じない]
おはよう、準備したら行こうか?
[洗面台で顔を洗い、生理現象を済ませる。 保健室で見つけたゴムで長い髪を後ろで縛れば少しは視界も良くなるだろう。 作っておいたニコチンをペットボトルに詰めて準備をする。 毛布は畳んでそのままに、持っていくには荷物となってしまう。 荻野銃は宣言通りに机の中に入れ、弾薬はデイパックへ入れた]
2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
―夜明け前―
[>>259アラームを止めることはしなかった。 自分は携帯を持ってはいないので、目ざましになるのは便利だと思う。
アラームの音に目を開ければ、空は白みがかった頃だった。 幸いにも侵入者はなかったようで、ぐっすりと眠ったことで身体に重たさは感じない]
おはよう、準備したら行こうか?
[洗面台で顔を洗い、生理現象を済ませる。 保健室で見つけたゴムで長い髪を後ろで縛れば少しは視界も良くなるだろう。 作っておいたニコチンをペットボトルに詰めて準備をする。 毛布は畳んでそのままに、持っていくには荷物となってしまう。 荻野銃は宣言通りに机の中に入れ、弾薬はデイパックへ入れた]
(274) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時頃
|
/* なめこ飴わぁい……って、なめこ飴-!?(ふるふる
(-112) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
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― 少し前 ―
[ドラッグストアの中で見つけたバー型の健康食品を齧りながら、>>264 南雲の話を聞く]
つまり、女子だから、男子だからで安心できる訳じゃねーんだなぁ。 もー、なんでそんな皆殺し合いしたがるんだよ。 倒すべき悪は別だろー!
[子供が我が儘を言うように地団太を踏む。
銃というのはやはり脅威だ。 3年間剣道で鍛えた自分の力を、女性が呆気なく超えてしまうのだから。 キシレンジャーなら、剣で敵の銃弾を全て叩き落としたり出来るのだが]
(275) 2013/03/20(Wed) 23時頃
|
|
[慎重に慎重に、南へ進む。 大雑把そうに見える小泉も神経を鋭敏に澄ませていた。]
……民家に入れるようなら、入ってしまおうよ。 あ、当然、やらしいのはなしだよ。
[少しちゃかしてみせる。 同行者が女子だと、やはり気を遣う。
夕方の「黄昏時」と言われる視界の悪さ。 夜の精神的消耗。 誰もが消極的になる夜に休んでおいた方が良いと、小泉は考えている。 それを簡単に魚住にも話して、適当な農家を一軒探し当てた。]
(276) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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残念だな、守られるのは苦手分野だよ。 疲労回復はご自身でどうぞ。
[つんけん返す。 そうすることで、この非日常と日常とのアンバランスさを取り戻そうとしているのかもしれない。 言ってから、言い過ぎただろうか、と前髪をいじった]
(277) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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…るかちゃん、落ち着いて。 ね?
[>>216落ち着いた声で、そう諭す。 放送で聞こえた禁止エリアと、地図を見比べ、最低限の情報だけ書き込んでいく]
ん。 J-4は道からも外れてるし、わざわざ近づかなければ関係ないと思う。 うっかり引っかかっちゃいそうなのがH-7で、後は… D-2が厄介かな、ここが無くなると、北の森との行き来が難しくなるから。 森に居る人が居たら、夜になる前に移動しようとすると思う。 そしたら多分、北の方に人が集まりやすくなるだろうから… 今日の所はこの中じゃなくても、この近くで休めそうな所、探した方がいいかも。
[自分でも、驚くほど冷静に状況を判断していた。 その冷静さは恐らく、有明が合流した事によるものも大きいのだろう。 幼い頃からしっかりしなくちゃ、と思いながら育ってきた南雲にとって。 明るく元気な有明は、同級生でありながら妹にも似た存在だった。 横瀬と居る時も(意味は少し変わってくるが)また同様であり。 早いうちに有明とコンタクトを取れた事は、南雲の精神の安定に非常に大きく役立っていた]
(278) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[>>131レーダーを覗き込みあぁ、と呟く]
そうだね。たぶんそうだと思う。二人とも防御にばっちりの武器だね
[やっぱり日頃の行いかな、とクロスボウを見る。未だにそれで誰かを殺さなきゃいけないなんてできそうにもなかった。
>>171楽市の言葉に頷きドラッグストアに入る。そして中に入った]
(279) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[恐らく、まだD-10の南端か、遠くてもE-10くらいだろう。 暗くなりつつある空の下、小泉は簡単にその農家の周りを調べ、人の気配や仕掛けがないか確認する。 パノラマのように写真も数枚撮って、脱出経路の確保にも役立てようと思った。
がらがらと玄関の戸を開ける。鍵は閉まらないものか。 内側に入って戸を閉めるときに、竹箒を斜めに立てかけておいた。 これで玄関から入るものが、音を立てるかもしれない。
荷物を置いてから、すずらんテープで簡易的なアラームを作ろうと思った。]
(280) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[>>174エクスカリバーとかいいながら棚の一部だった棒を持つ楽市にすこし気が抜けて肩の力を抜いた。暫く歩き回り、救急セットを探して南雲に近づく]
南雲さん、膝けがしてるでしょ。
[そのままなにもなければ彼女の手当てをしただろう
その時見えた有明の姿>>190に少し構えたものの楽市が近づく様子>>205とそのへたり込む姿に]
有明さん、大丈夫?
(281) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[言ったと同時に聞こえた放送にペンで地図に禁止エリアと死んだ生徒の名前をを書き込む。>>216の言葉には頷き返した]
[>>226楽市の提案に驚き]
それってまずこの首輪をどうするとか、そういう話になるよ?まずこの会話だって聞かれてる。やるならどうにかしないといけない。
あたしもそうしたいけど...でも
[>>229有明にこちらの持ち物を教えると楽市の方を見ていう。楽市の提案は魅力的ではあれど現実的ではなかったように思えた]
(282) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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──夜明け前、小学校3階教室──
[目覚めた瞬間、自分がどこにいるかわからなかった。 既に支度を始めている連藤を見て、昨日の記憶がどっと押し寄せる。]
……おはよ。 早いほうがいい……よね。
[着替えもない身支度など、簡単なものだ。 メモの文字が消えている事に気づき、溜息と共に処分してしまう他に目新しいこともない。
自分の小型拳銃への装弾はおっかなびっくり、トイレの個室ですませる。 教室で蹴上の弾や銃をしまったりすれば、準備は完了だった。]
そうやってると、すっきりするね。 いつもそうしてたらいいのに。
[髪をまとめた連藤へ、素直な感想が出た。]
(283) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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……こわい……?
[>>*55 笑い声に、なんだか申し訳なさそうに あ、と呟く]
……う、うん…… あんまり、話すと、その、…… よく、思われない気がして、……話すこと、なかったん だけど
[おどおどとしつつ、ため息ひとつ。 あまりみだりに口にするものではないという躾ゆえもあり]
……、やくざ……?
怖がられ、たのかな …………それは、つらい ね……遠藤くんは、いいひとなのに……
[落ち込んだような声だった]
(*56) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[見張りをしながら、横瀬紗雪は考えていた。自分はどうするべきかを。 既に死者は出ている。そして、脱出なんてことは到底不可能だろう。
思い出すのは、“ヤンキミ”が言っていた言葉。>>0:#11 殺すべき相手を見極めて殺すことが出来たなら、死ぬのは数人で済む。という話だ。
つまり、起爆停止装置である人物は数人しか居ないということだろう。自分がその人達をできるだけ早く見つけて、他の人達に報せる。
とてもじゃないが、そんな恐ろしいことはしたくない。けれど、“被害を最小限に抑える”ことを目的とするならば──それしかない。 そして逆に考えれば、紗雪が判断を誤ったり死亡したりすれば、それだけ被害者が増えるということでもある。 紗雪と同じ機能の首輪を持つものが他にもいる可能性もあるが、そう何人も居るとも思えなかった。]
……私。生き延びなきゃ……。
[決意を胸に、そう呟いた。]
(284) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[ドラッグストアを歩き回りながら死角を見つけて通信する。]
二人とも、今あたしドラッグストア。楽ちゃんと南雲さんが一緒にいる。今のところ無事だよ!
(*57) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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うん、魚住は食べ物とか、使えそうな道具があったら見てきてくれる? こっちは人が来た時用に、このテープを張り巡らせておくから。 危険なものじゃないよ。音が鳴るだけ。 リラックスしてるときって危ないもんねッ。
[軽く秋波まで飛ばす。 落ち着ける場所があるという安心が、心に余裕を生んだ。]
……猫に鈴、みたいなトラップだよねえ。 ちりんちりん。
[器用にテープを結びながら、小泉は声に出して言ってみた。]
(285) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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はは……ま、守られるようなタマじゃないか、戸次は。
[本気でそう思ったわけではないが、調子を合わせて。 上階へと登りつつ、たぶんその辺にいるであろう、猫屋敷を呼ぶ]
――おーい、猫屋敷ー? どこいったー?
[大きめに声を張って、呼んだが、さて]
(286) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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――ぁ
[若林の通信が入り、ほっとまた息を吐く]
……うん、無事で、よかった あ、……そっか、ええと、僕は……直売所に、いるよ……
ひとり、だけど。
[ゆえに。声があるのに、安心する。]
(*58) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[食事は缶詰めやインスタントの、ありきたりなものを調達した。 中学生男子はコッペパンと水だけに生きるのにあらず。
少しでも温かいものを食べた方が良いだろうと、簡易コンロを使ってレトルト食品を温めた。 匂いが強くないものをということで、定番のカレーは避ける。
結果、肉じゃがだの桃の缶詰だのと謎の食卓になったのは余談である。]
(287) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…確かに、そうだな。
[上階で堀田と、同じく探索に回っていた猫屋敷とも合流して。 地図で禁止エリアに×印をつけていく] D-2が禁止エリアになる前に動いた方が得策かもしれない。 できれば、暗いうちがいいな。 ……待ち伏せがないとも、限らない。
[横目でちらっと、彼らを見る。 猫屋敷が持っていたバールに、堀田の持っていた銃を見て、パニックでも起こして仕掛けにいかなくてよかったと思う]
(288) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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今後の事?
[>>223楽市の台詞に、首を傾げる。 目が輝いているように見えるのは、気のせいだろうか? そういぶかしんだ直後、爆弾宣言>>226]
…。 馬鹿じゃないの。
[そう呟いた表情は、苦笑いになっていた。 まるで、仕方ないなとでも言うような]
[>>229有明にレーダーの事を軽く説明しながら、頭の中では、少し考え事をしていた。 意気投合する二人の様子には、少し不安げな顔をして]
(289) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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さっぱりしていると、人が避けていかないだろう?
[>>283に頓珍漢に聞こえる返事をする。 自分に近寄らせないために煙を纏い、オカルト研を創設し、「怪しげな不良」をしていたことが伝わるわけもないだろう。 イングラムの予備マガジンを腰に差し込みデイパックを背負う。 地図はすぐに取り出せるようにポケットへ、時計は胸ポケットに。 イングラムのセーフティは解除したままに、もう片手には作業用のスコップを持った]
戸締りはしっかりと、ね。
[小学校から出て鍵を掛け、裏門もご丁寧に閉じると同様に鍵をかけた。 イチゴ農園の北は禁止区域……それを念頭に入れながら夜明け時の薄暗い中をゆっくりと移動し始めた]
→酒屋付近
(290) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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端的に言って。 楽市くんの提案は、まず無理だと思う。
[ばっさりと。切る時は切ってしまう。 南雲はそういう人間だった]
少なくともこの首輪がある限り、私たちは生死を向こうに握られてるの。 禁止エリアの中学校にさっきの女性…えーと、止田って人だね。 彼女の所に行くだけでも、まず無理だよ。 起爆装置が停止したとしても、それ以外に爆破する方法もあるかもしれないし、相手は確実に銃を持ってる。 だいいち、もし彼女の所に言って、改心させるなりが出来たとして。 …それで何が変わるの?
[ただ、気持ちが収まるだけではないか。 何かに耐えるようにしながら。 視線を鋭くさせ、楽市、そして有明を見つめる]
(291) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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――夜明け前――
[ふと薄目を開ければ、そこに広がるのは、いつもと違う光景。 目が覚めたら、部屋のベッドにいて――なんて。 そんなこと、本気で期待していたわけではなかったけど。]
やっぱり夢じゃない、か……。
[ぼやくように呟きながら、布団から起き上がる。 明るさから言って、夜明け前くらいだろうかとあたりをつけ。 軽く身支度を調え、階下へと向かった。]
(292) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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おはよう。 ごめん、ちょっとゆっくり寝過ぎちゃったかな。
[横瀬の姿を見れば、恥ずかしそうに笑う。]
さゆちゃん、もう少し休んだ方がいいんじゃない……?
[ずっと見張りをしていてくれたであろう彼女に、心配そうに声をかけた。]
(293) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/*赤誤読してたことに気づいた(しろめ
あたしの最後の通信前の補完いらないね...ごめん。
(-113) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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これがただの合宿なんだったら、タンポポ珈琲でも飲んでみたいんだけどねえ。
[既製品の食事には文句の出ようはずもない。 もとより、出たとしても味音痴のコメントである。]
そうだ、これどうぞ。
[魚住にメントスを分ける。 バスの中でこれを開けたときは、プログラムのことなんか露ほども考えなかったのに。]
うん、1時間くらいずつ交代で休もう。 それで……放送を待つんだ。
(294) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[どこに行っていたのかと、合流した猫屋敷に聞くと。 少し恥ずかしそうに、トイレだと答えた。 そんなもの、外で済ませればいいのに。そう思ったが、女子の戸次が一緒なので、言わなかった]
……ん、そうだな。 夜中のうちに、橋を渡ったほうがいいかもな。
[戸次の言葉(>>288)に、頷いた。 そうしないと、川を渡るか沼を越えるか、どちらにせよ面倒なことになる]
(295) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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だから、僕は「えんどう」じゃなくて「れんどう」だよ? まったく、いつになったらちゃんと覚えてくれるのかな。
[>>*56苦笑交じりにそう言うと――]
ああ、恐いよ。急に周りから人が居なくなるんだ。 そこに居るのに、居ないように扱われる……。
――あ、僕ばかり話してごめんね。 新名君は――
[>>*57聞こえてきた若林の声に言葉は途切れ、安堵の息を吐く]
うん、無事で良かった。 ドラッグストア、だね。
(*59) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[>>278 落ち着いて分析を始める様子に、いつもの南雲を見る。 クラスで見る、自分の知っている南雲はこういう姿である。 それを見て僅かに笑みを浮かべた]
……それなんだよなぁ。首輪、首輪か。 ………電子機器に詳しそうな奴………んー…。
戸次とか少し詳しかったよな。 でも一番詳しそうなのは六條か? あいつ確かたまに学校にノートパソコンとか持ってきてたろ。
[思い浮かべるのは出席番号が最後の名前。 余り性格は明るくとも暗くともなく、影が薄めの男子。 特別仲が良いわけでもないが、稀にある電子関係の授業で、実に簡単そうに課題をこなしていったのは印象深い]
(296) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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― 現在・I-6:ドラッグストア ―
[楽市の提案(>>226)に乗り気ではない様子の若林(>>282)と苦笑混じりで拒否する南雲(>>289)にへにょりと眉が下がった。 ちらりと楽市を見て。]
…二人はああ言ってるけど、でも私は楽市くんに賛成だよ。 でも、一緒に行動して巻き込むのは悪いよね。
[この後別行動をするのは有りなんだろうか。 楽市と南雲や若林を交互に見て、やはり困ったような表情で佇んでいた。]
(297) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[誰を、調べようか。この首輪の機能を使えるのは、一日に一度だけだと聞いていた。無駄にはできない。 今、調べるなら土浦だろう。けれど彼女が“そう”だとは、あまり思えない。戦力になるとは思えない紗雪を殺さず一緒にいてくれるし、信沢君の時は助けてもくれた。
いや、だが。今こうして私は見張りをしている。例え戦力にならない者でも、こうすれば役に立つ、のか?彼女がもし“そう”であっても、おかしくはない、のだろうか?
ごくりと喉を鳴らす。 このまま他の者と出会わないようなら、調べる相手は彼女だ。他の者を調べたところで、その相手がどこかで死んでしまっては意味が無い。 こんなことを考えてしまう自分が本当に嫌だったけれど、考えなければいけないことだった。
そうやって、様々なことを考えながら。窓の外の暗闇をじっと見つめ。耳をすませていた。]
(298) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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>>*58
直売所か……、そこは禁止エリアに近いから気をつけて。 僕らは明日の朝に北の方へ移動する予定だから、 そこから西へいけば落ちあえるかもしれないよ。
(*60) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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……直ぐ動く? それとも、少し休む?
[戸次と猫屋敷に問うて、そうして]
……そうだ。 二人とも、これまで誰かと……会ったか?
[情報交換の意味でも]
俺は、……小学校近くの土手で、蹴上と会った。
[ぼそり、と]
あいつ、撃ってきて……俺も、撃ち返した。 蹴上が銃を落としたから、逃げたんだけど……あいつ、さっきの放送で……もしかしたら、
[その先は、言葉にするのも怖くて。深い、溜息しか漏れなかった]
(299) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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―夜明け前―
……――。…… ァ、……う
[浅い眠りと覚醒を繰り返し。 血塗れの京極の姿を幻視して、目が覚める]
っ、……
[首筋に手を当てた。 首輪。現実を突きつけられる。]
…………
[薄明かり。夜明けが近いらしい。鳥が鳴いている。 地図をもう一度確かめた。]
―――禁止、区域に 行くと しぬ
[あえて、口に出して。自分の中に刻み込む]
(300) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[魚住を先に休ませて、農家を見て回る。 農具の中には刃物もあったが、目立つ上に振り回すと完全に危ない人である。 それならば、包丁でも持って行った方が良いだろう。
油性ペンの先に火を付けると懐中電灯の代わりになる、などということを思い出し、マッチかライターを探すことにした。
よく分からないがサバイバルは火が命。 そうだ。そうに違いない。 なんかテレビで見たような気もするし。]
(301) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[嬉しそうな楽市に手を取られたまま考える。 困った表情をしていても気持ちは楽市の方へと流れているのは。]
…私ね、誰にも死んでほしくない。 それが甘い考えだっていうのは分かってるんだけど、でも。
[どうせ死ぬのなら自分の思うままに足掻いて。 後悔のないように死ぬ方が救われる。 なんて事は口に出せないのだけど。]
後悔はしたくないの。
(302) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/* >>299
そういうのもちょっと期待してたので堀田くんへの好感度がうなぎのぼっている
(-114) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
|
[倉庫代わりに使われている部屋にあった石油ストーブから、埃のうっすらとかかったマッチを二箱、手に入れた。
機内モードにしてあるスマートフォンを見る。 交代の時間だ。]
放送まではなにもなさそう……かな。 ずっとそうだといいけど。
[そんなことはありえないと分かってはいたけれど。
起爆停止装置――本当にそんなもの、あるのかなあ?]
(303) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
|
|
どうだろう。 少しパソコンに詳しいくらいで解除出来るなら、今までに成功してる人が居てもおかしくないよ。 プログラムに参加するのは、年間50クラスでしょ。 今までもう何千人も参加してるんだよ。 たまたま、世界的ハッカーだった、とかでもない限り無理じゃないかな?
[南雲の言葉は、どこまでも現実的に、ドライだった。 夢のような、いや、ヒーローのような言葉を聴く分だけ、自分は現実を見なければいけないと思っていたのかもしれない]
…でもね。 こんなプログラムに放り込まれたのを許せないっていうのは、私も一緒。 だから私は、別の方法で復讐したほうがいいと思う。 聞いてくれるかな?
(304) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
あっ
ご ごめん…… うう、……本当に失礼なことを、ごめんね……
[覚えてしまったので、 うっかり口をついてしまうえんどうとれんどうの間違いであった。下の名前はちゃんと覚えているのだがどうしてこうなった。]
……――― 、……ああ、 うん……わかる、気が、する な
[じわ、と痛みが広がるような感覚は 共感、しているつもりなんだろうか。独りよがりではないだろうか。余計なことを、たくさん考えながら。
明るい声には、救われて。]
(*61) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
わはははは! いやいや、いいんちょ、いつも通りになってきてんなぁ。
[>>291 南雲の指摘に一本取られたとばかりに額を叩く]
無理かもしれねーな。単に死ぬだけかもしれねぇ。 もしここでの全てが上手く行っても、その後は日蔭者だろうな。
[それはあり得る可能性。むしろ一番現実に起こりうる状況] けど、だからって俺はクラスメイトと戦えねえよ。 悪い奴らがいて、戦いたくない相手がいて、そんでもってこの状況だ。
………正義の味方になるにはうってつけだろ?
[南雲の鋭い視線を真正面から見つめ返しながら、 意見を変えるつもりはなく]
(305) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
…… うん 気を、つける
しにたく、 ない、 から…… でも、
[――でも。]
(*62) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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なんか話してた、かな?ごめん遮っちゃって。
[声は微かに聞こえていたが早く知らせたくて気にせず通信してしまっていた。]
二人とも無事でよかった。新名くんは一人か、気を付けて!
[安堵しつつ小声で喋る。いつ楽市や南雲が来てもおかしくない状況だった。]
(*63) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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─ D-7・酒屋/夜明け前 ─
[自分が声をかけるまでもなく、土浦は起きてきてくれた。]
おはよう、土浦さん。 ううん。私が寝てた時間と、そんなに変わらないよ。
[1~2時間程度の差しか無かったと思う。けれど、見張りで気を張っていたのでやはり疲れてはいる。]
ん……一時間だけ、寝てもいいかな?
[そう言って、土浦の返答を聞いてから二階へと向かう。携帯のアラームをセットしたので、きっかり一時間後にはまた降りてくるだろう。]
(306) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
|
|
あー、いや、別に皆についてきてくれって言ってるわけじゃねーんだ。 俺はそうやりたいってだけだから…… お?
[言い訳のように付け加えようとするが、 >>304南雲のドライな声音でそれは断たれる]
……オッケー。聞くよ。 俺はいいんちょみたいに頭はよくないからな。 乗るかどうかは別だけどさ。
(307) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
|
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―夜明け前C-10―
……姉さま、…… 僕、……いきて、かえれる、でしょうか
[独り言を呟き、 マスケット銃の覗くデイバッグを抱え込む。 冷たく、ひんやりとしていた]
…… もしかすると ぼく、が いなく、なった、ほうが おばあさま は……
[嫌な考えばかり浮かんでくる。 首を横に振り、窓の外へと目を向けた。 僅かなおとも、静寂の中ではよく聞こえる]
(308) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
/*
へたれいがいのなにものでもない
このかおを・・・えらんだときから・・・きまっていたよね・・・・しかも 衰狼・・・しぬしかない
(-115) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[>>302有明の後悔はしたくない、という言葉に考え込む。
ー私のやりたいことって、しなきゃ後悔することってなんなんだろう。
その間につらつらと意見を述べる南雲>>304に流石だなぁと。]
別の方法?何かあるっていうの?
[怪訝そうに]
(309) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
人に避けられたいの?なんでまた。 ……一人はさ、寂しいもんじゃないかな。
[>>290何言ってるんだ、と。 まさか煙や他もそのためだなんて、思いもしなかった。 ごつい銃(イングラムなんて名前は知るわけもない)が恐ろしくはあるが、少なくとも彼が今、自分を傷つけることはない。 厳重な装備への恐怖は、押し隠した。]
いいもの持ってるね。 学校にあったスコップ?
……ほんと、連藤くんの手際ってすごい。 なんか、訓練受けてたって聞いても納得しそう。
[施錠の手伝いで重い門を閉じ、薄暗い中を歩く。 無駄口も、返答がなければ尻すぼみしていくだろうが。]
(310) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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/* やっくしょっくよそー!
連藤:胡散臭いので人狼有り得る 小泉:情報少ないけど人狼っぽい 新名:凄い絶望してるので衰狼とか 戸次:QP>賞金稼 寺西:狂人かなー 堀田:王子だろうなー 楽市:村側っぽいのでとりあえず村人で 有明:共鳴 横瀬:まあ占い 南雲:共鳴 若林:予測がつかないけど、何となく霊かな 蛯名:賞金稼かな 土浦:ほぼ間違いなく邪気
(-116) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
[コーラの瓶を置いた途端に拍手が巻き起こる。 楽市と若林の歓声がひときわ大きく、 よく通った声の有明がそれに唱和する。 寺西と新名は感心したような声を上げて、 連藤と戸次は遠巻きに見ている。 呆れた様子の南雲と、うとうとしている土浦に蛯名、見れば横瀬も疲れた顔をしている。]
じゃあ、次のゲームをしようよ。
[コーラの味が口いっぱいに広がっていた。 それでも満面の笑みで、小泉は言う。]
(311) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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[がしゃん、とライトの落ちる音がして。 もう一度、光がそこを照らし出す。
立ったままの小泉はクラスメイトの死体に囲まれていた。]
………………え。
[これは現実ではない。 旅行の続きがあるはずだ。 だから、こんな、]
――こんなのは、ゲームじゃない!
(312) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
ううん、大丈夫だよ。 無事がわかって、ほっと、したよ……
……ありがとう、がん、ばる。 どこかで、逢えると、いいね……
(*64) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
別の方法?
[どこまでも冷静に言う南雲(>>304)にゆるりと首を傾げた。 何時も落ち着いて冷静に見えるけど、目の前にいる彼女が普通の女の子だと知っている。 この状況で落ち着いている事自体が逆に心配だ。]
ん、聞くよ。
[あまり無茶をしなければいいのだけど。 自分を棚に上げて思いながら南雲の言葉を待つ。]
(313) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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うん、少しでも休んで。
[横瀬の言葉>>306に頷きながら。 本当は一時間と言わず、当人が起きてこなければ、もっとゆっくり休んでもらうつもりでいるのだけど。
そして横瀬が二階に上がれば、窓の外を警戒しながらも、地図を広げる。]
結構、行けるところが少なくなってきたんだな……。
[うっかり禁止エリアに入ってしまっては、たまったものではない。 どのエリアに近づいてはいけないのか、この間にきっちりと頭にたたき込んでいた。]
(314) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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はは……分かるなら新名君も因果な家だね。
[>>*61家のことを話して分かる人が居るとは思わなかったが、新名には新名の抱えるものがあるのだろう]
ああ、大丈夫だよ。 二人とも無事で何よりだ――。 優菜ちゃんは周りに人も多そうだし、気を使うね――。
[スイッチを入れておけば周囲の状況がお互いに伝わるので便利だとは思うが、女の子なら避けたいこともあるだろうな、と]
(*65) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[>>305楽市らしい考えに笑みがこぼれる]
...楽ちゃんは首輪に停止機能がついてるとか、ついてないとか、そういうとこで判断してないんだね。そういう楽ちゃん、あたし好きだよ。
[楽市に向けて微笑み。でも楽市につくとまでは言えなかった。]
(315) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[飛び起きる、ほどではなかった。 自身の痙攣で小泉は目を覚ます。 慣れない敷布団の感覚。 お香のような匂いが馴染みなくて、どこかの親戚のおばあちゃんのうちみたいだ、と感じる。
夢か。
最初は、あの夢が続けば良いと思った。 旅行の続きをしたかった。 カメラに、クラスメイトとの思い出を残したかった。
でも、これが現実。]
(316) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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そろそろ、放送の時間か……。 このときばかりは、誰も戦ったりしてないと思いたいね。
[ガム、食べる? などと訊き、魚住に断られる。 変な味のものしか持っていないのだから当然だ。 笑いながら納豆味のガムを噛みしめた。55(0..100)x1]
(317) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* 何故ストーキングを選んだか?
エンカウントしたら、紗雪は連藤君占っちゃいそうだからです。
(-117) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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わ。
[>>305笑い声に、びっくりしてしまった。 思わずレーダーも確認してしまったのは、自分もプログラムに適応してきたという事だろうか。 続けられた言葉には、諦めのような表情を浮かべる。 言いたくない、けど、多分他の誰も言いはしないのだろう。 委員長として皆が楽しそうな時に注意という水をさす時よりも、何倍も気が重かった]
正義の味方が、無駄死にしていいの?
[短い台詞。 そして、息を吐いて]
(318) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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…。 止田を標的にするのは、間違ってる。 なぜなら、彼女はただの手足、政府に従っているだけに過ぎないから。 何も解決しないよ、ただ気が晴れるかもしれない、ってだけ。 だったら。
[その先を言うべきか、迷いが生まれる。 口にする程度で首輪を爆破されるとは思わない、けれど、万一というのを考えると背筋が冷える。 少し震えそうになるのを、必死に押さえ込む。 大丈夫、自分は、委員長なんだから]
頭を潰さないと、意味が無い。 つまり、このプログラムそのものを廃止させる。 これが…私の思いつく、最善の手。
そのためには、私たちはまず、このプログラムを生き延びないといけない。
(319) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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うん、まあまあのお味。 商店街で売ってるんだってさ、このガム。 連藤の好みも興味深いよねえ。 今度、記事で連藤の特集とかしてみようか。
[冗談を言ったが、あまり笑えない。 「クラスがすべて無事に帰ること」は、先生が殺された時点でもうできなくなったのだから。]
(320) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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……―― でも、 きっと、本当には、……わかって、
ないんだと思う、けど
……ごめん……
[>>*65 やはり謝罪をぽつりと添えて、しばし思案するように、黙った]
(*66) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* >>319 はるちゃんカッコいいー!!
(-118) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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んー……一人になるのは寂しいけど、最初から一人ならそうでも、ないかな。
[>>310苦笑しながらそう答えると、続く質問には困ったように眉を寄せた]
家の稼業柄荒事が多くてね。 昔から厳しく躾けられただけだよ。
[スコップが武器になると言っていたのはハゲたおじさんだった。 刑務所に放り込まれたらしいので暫くは出てこないだろうが――もう一度会うことはあるのだろうか]
あ、そうだ。 ちょっと朝食でも失敬していこうか。
[スコップの先で示したのはF=9イチゴ農園だった]
(321) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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…少し時間があると、ありがたい、かな。
[荷物をまとめるのと、気持ちの準備と、両方がほしかったから、そう返す。 >>299続けられた言葉には、ひゅ、と息を飲んだ。 そして、ゆっくりと言葉を選ぶ]
…蹴上、を。 そう、か。…私は、誰とも会ってない。
[記憶の中の彼らは、決して険悪な関係ではなかったように思う。 戸次は人間関係にあまり聡いほうではないが、その彼女でもわかる程度には。 友人同士、だったように見えていた]
(322) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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気休めでしかないが、堀田。 もし、君の弾が彼を死なせたのだとしても。
蹴上を殺したのは君じゃない、国だよ。 「プログラム」がやったこと。
そう、思え。
[共にいた猫屋敷は、どんな反応をしただろう。 実際、遺体を自分が作ったとき、同じことを思えるだろうか…そんなことも、頭に浮かんでいた]
(323) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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日付が更新されない! とやきもきした人、手ぇ挙げよう。 ……あ、あれ? 他にいないの?(きょときょと)
(-119) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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合流とか、本当はしたいけど、多分しない方がいいよね?
[本当は会いたいけど固まるのもよくないかと]
あ、そっか。骨伝導だからつけてても周りに二人の声聞こえたりしない、か。
[すっかりきづかなかったことにみえないだろうが顔を赤くしつつ]
じゃあ暫くはつけとく。
(*67) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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――……、
[自分の、独白に。 猫屋敷は、難しい顔で沈黙を保ち。 戸次は、慰めのような言葉(>>323)をかけてくれた]
……本当、気休めだな。
[応じた言葉は、少し、震えていたかもしれない]
……俺、展望台で見張りしてる。 暫く、二人は休んでていい――あと、これ。 パンだけで足りなかったら、食っていいよ。
[途中、酒場で調達したビーフジャーキーや、スルメなどを、戸次と猫屋敷に放った。 何事もなければ、幾らかしたあと、夜明け前には二人を呼びにいくだろうが――]
(324) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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/* わああああいいなぁ南雲いいなぁ!!
ぶっとんだ提案に、冷静な修正案出してくれるって、展開的には凄くいいぞこれーーー!!
いや本当は若林みたく「いやそれはねーわ…」的な反応を狙ったのだが、これはこれで良い。
(-120) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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… すまない。 詭弁、だな。
[もし、弟がこの場にいたら。 もし、誰かに ―― または自分に ―― 彼が殺されたら。
そう、思えないだろう。 思えるわけがない。わかっている。
だが、そうでも思わないと… 死ぬのは自分だ]
(325) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[携帯がバイブレーションする音で目が覚めた。もう少し寝ていたかったが、そういう場合でもない。 デイパックの肩紐を自分に合うよう短く調節してから、階下へと降りた。>>314]
土浦さん、おまたせ。 どうしようか。ここを出て、どこかに行く? ──あっ。
[そう尋ねた時、靴の先で何か小さな物を蹴ってしまった。夜の間は暗くて解らなかったそれを拾い、目を丸くする。 それは、携帯にでもついていそうなシンプルなストラップだった。カラフルなバレーボールのミニチュアが先端に付いている。]
あ……れ。これって……。 ──堀田君のだ。
[言い切ってしまった。]
(326) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時頃
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そこから先は、先天的戦闘適正者として軍に入って内部を探ってもいいし。 凄く時間はかかるだろうけど、全うに政治家を目指すのもありかも。 レジスタンスとして活動するのが一番現実的だとは思うけど。 多分、同じ事を思う人は少なくないだろうし、活動してる人は居ると思うの。 どちらにせよ具体的にどんな事をするか、は、まず生き残ってからのお話になっちゃうけど。
当然の事だけど、こんな国家的な企画を頓挫させるのは殆ど不可能に近い。 これで生計を立ててる人も居るからね、それこそ国家を根底から揺るがす事になっちゃうかもしれないし。 出来るだけ被害を小さくしようとしたら、ただでさえ高い難易度が更に上がるだろうし。 ここを生き延びても殺されるかもしれない。 大きな壁に挫折して途中で諦めてしまうかもしれない。 人生の総てをかけても止める事は出来ないかもしれない。 止められたとして、止め方によってはもっと悪い事になるかもしれない。
[それらの不安要素は、彼らに聞かせるというより。 この会話を聞いているかもしれない、止田に言っていた。 「成功する可能性など殆ど無い。子供の戯言だと、見逃して下さい」と]
(327) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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―C-10 夜明けごろ―
[水を大事に一口飲む。 農協に寄れたのはなんだかんだでよかったのかもしれない。 保存食をかじった後、立ち上がる。]
……人、探しに 行こう
[でも、もし 攻撃してきたら? ぎゅ、と鉄の筒――マスケット銃を握り締める。 薙刀とは違うだろうが、護身用には、なるかどうか。
辺りをうかがいながら、 扉から半分顔を出した]
(328) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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…でも。 それを全部ぶっ飛ばして「だからどうした」って言い切っちゃう人が… 正義のヒーローって奴じゃないのかなって、私は思ったりもするよ。
[どこか悲しそうな顔で、少しだけ笑みを浮かべた]
(329) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[放送まで、あと少し。 他の皆は、どうしているだろうか。
例えば寺西とか。怯えて隠れているんじゃないか。 逆に楽市。テンション上がって変なことしてないか。 順当に堀田。安定型だろうし無事だといいんだけど。
他に、親しくはないものの―― 話題に出した連藤。妙に落ち着いているような気がする。 バスの中でお近付きになれた新名。騙されたり脅されたりしてやいないか。]
……皆、呼ばれなきゃいい。
[常に明るい調子を保っていた小泉の、沈んだ声。 暗がりの中にそれは染み通った。]
(330) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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…るかちゃんは。
[そして、少し俯いて。 誰にも聞こえないような小さな声で呟く。 迷うような時間をあけてから、硬い声で続きを口にする]
楽市くんの事、好き?
(=19) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[>>319目を丸くして南雲を見る]
南雲さん...それって、
[暗に戦うことを、誰かを殺すことを示しているのではと息を呑む
知らず右手の武器を掴む手に力が入った。]
あたしは...
[意見をはっきり言う三人に自分の意見を言えない自分が嫌になる。嫌だ嫌だばかりいっていてもしょうがないのに。]
(331) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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…わかった。
ここを出る前に、次の目標地点を決めておいたほうがいい。 E-4の民家か、その先の診療所辺りまで行ければ、身を隠すなり、使えるものを探すなり、できる。
考えておいて、堀田。
[>>324先ほどの堀田の声の震えに、顔を見上げるが。 かける言葉は見つからない。
暫し、展望台の室内を物色し、ペンチなどの整備用の工具をバッグに足した後…静かに目を瞑った]
(332) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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……それは、そっちのほうが……
[>>321辛くはないのか。 言いかけは飲み込み、困り顔に此方も渋い顔で耐えた。]
荒事の多い稼業……大変そう、だね。 ……。 だから、人を避けてた……とか?
[示されたイチゴ農園に、うんと頷き]
行こう。 いっぱい生ってるといいな。 ……こんな状況だけど、お腹空いてる。
(333) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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あ、おはよう。 そうだね、情報を集めたい気もするけど、動くのなら気をつけないとね……。
[横瀬の言葉>>326に、そう答えつつ。 彼女がストラップを見つけたことに気付けば、ひょいっと手元を覗き込んだ。]
へぇ、堀田の? ああ、確かにバレーボールのだ。 にしても、さゆちゃんよく知ってるね。
[他意はないままに、感心して頷いた。]
(334) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[南雲の言い分を聞く(>>327>>329) 確かに彼女の言う通りだ、それが実際に叶うかどうかは別問題にしても。]
………はるかちゃん、つまり生きる為に皆を。
[どこか悲しそうな顔をしている南雲に言うのは躊躇うけど。 でも、これだけは確認しておかないといけない。]
殺すって事だよね? それで、いいの……?
[問いかける声は震えていた。]
(335) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* >>321 スコップwww そういえばこの村には、あずまさんの宣伝で入った事を思い出しましたぁ。><
(-121) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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無駄死に………ふむ。
[>>318 南雲の短いけれども、重い台詞を鸚鵡返し。 続く>>327 詳細には、なんとも言えなかったが]
なるほど、親玉を狙う訳だな? 確かに止田をなんとか倒しても、その先はってなると…。
[大手を振って外を歩けなくはなるだろう。 正義の為とはいえ、いわば犯罪者になるわけだから]
でも、このプログラムそのものはどうする? 俺は、誰かを殺すなんてしたくない。……いや、皆にも。 この正義アーマーがあれば、相手が銃を持ってても奪う事ぐらいはできるかもだけどさ。
[いつの間にか真っ赤なマフラーをも巻いて、 ぽんぽんと黒いチョッキを叩く]
(336) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[やがて、放送は始まった。>>#17]
よ……にん。
[多いのか少ないのか分からない。 ショックを受けていたが、メモを取っている魚住を見てペンを走らせた。]
「頑張る」って……「殺せ」って言いたいだけじゃないか。 どうにかして、少しでも多くの人が生き残れるようにしないと。 ……だからって、人を殺すのは、なるべく避けたいけどね。
[相槌を打つ魚住の目が冷ややかなものになったことに、小泉は気付かない。]
禁止エリアはそんなに関係ないし、休んだら?
[取り繕うように小泉が笑ったときには、同行者もしおらしく頷いていたのだった。]
(337) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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合流は、まだ早いかな。
[ある程度の人数で固まれば、それ以外の人に不信感を与えることになる。
『あんなに集まって、もしかしたら起爆停止装置のついた人かもしれない』
御祖父様の疑心暗鬼論で言うなら、そうなるだろう]
合流は……もう少ししてからにしよう。 特にそちらは大人数なんだろ?
[その声は寂しそうな声色]
はは、つけてるとイビキとか聞こえたりしてね。
[それを打ち消すように、冗談めかしてそう口にした]
(*68) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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……好きだよ?
[キシレンジャーの話に付き合ってくれるし好き。 でも南雲が聞きたいのはそんな事ではないような気がして。]
はるかちゃんの事も。 どうしてそんな事を聞くの?
(=20) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
楽市は、段々と瞼が重くなるのを感じつつ、3人に視線を向けている**
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* 有明は楽市の事が恋愛的な意味で好きなのか? 正直自分でも分かりません。 まあ二次元に恋する女の子だからなぁ。
(-122) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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かえるよ
だいじょうぶ、ちゃんとわたし かえるから
[そして、猫屋敷にも聞こえるか聞こえないか程度の小さな声で。 そう、呟いた**]
(338) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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―E=9イチゴ農園―
んー……どうだろうね。
[>>333避けていたかと問われればはぐらかすかのようにそう答えた。 一人は寂しい、寂しいけれど自分は救われていた。 南の方に視線をやると、溜息をつく]
お腹が空くってことは健康な証拠だよ。 まだ生きてるってことなんだから――。
[イチゴ農園へ着けばビニールハウスの中でたくさんの赤い大粒の実が生っているのを見れるだろう。 昨日も拝借した通り、中へ入った。 中は芳醇なイチゴの香りで充満しており、それだけでお腹がいっぱいになりそうな勢い。 スコップを地面に刺すと赤の実を一つ取るとそのまま口へ運んだ]
うん……おいしいね。
[すぐ動けるように、腹六分目くらいになるまで苺をほうばった]
(339) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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ん……オーケー、考えとく。 ……遅くとも4時には起こすから、ゆっくり寝てろよ。
[屋外の展望台に出かけて、背にかけられた戸次の言葉(>>332)に、そう応じて。
――そうして、ひとり、深夜の夜風に晒される。 この闇のなかで、30余人のクラスメイトたちは、何を思っているんだろう。 この闇のなかに、蹴上が斃れている。荻野も、信沢も、それに瑠璃垣も。 酒屋で失敬したウイスキーを、荷物から持ってくるんだったと、少し、後悔した]
(340) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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情報…… うん。
[誰が、起爆停止装置であるのか。その手がかりは少しでも欲しかった。そして。>>334]
えっ、あ。 う、うん……。
[何か適当な理由を言ってみようかとも思ったが、何も思いつかず。少し頬を赤くし目を伏せた。]
こ、ここに来てた……んだね。堀田君。もし、会えたら渡そう、かな。
[そう言って、ストラップをハンカチで包むとデイパックの内ポケットに入れた。 彼が夜の内に死んでいる可能性とか、誰かを殺しているとか、起爆停止装置の人物であるとか──そういったことは考えないようにしつつ。]
(341) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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――D-7酒屋付近――
ひとまず、農協あたりに行ってみない? 何か、便利なものがあるかもしれない。
[簡単に朝食を取り、缶詰などをデイパックに詰め。 横瀬にそんなことを告げながら、建物を出る。 ――と、すぐ脇に、見慣れた姿を発見した。]
――――――ッ黒崎!?
[クラスメイトの姿(に、瞬間的に銃を構えそうになるが。 相手が情けない顔をしてぶんぶんと首を振るのを見れば、なおも用心しながらも、じっと相手の様子を窺う。]
………………あんた、それ、何持ってんの?
[彼が手にした巨大なフランスパンに、呆れ気味に呟いた。]
(342) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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あたし、正直ね、死んでもいいと思ってた。
[考えていた顔をあげ、唐突に]
こんな大きな武器持ってて信憑性ないかもしれないけど、自分が生きてる価値とかないって普段から思ってたし、あんまり今も生きたいとかそういうのわかんない。
皆にも死んでほしくないし、みんなみんな生きてて欲しい。でも楽ちゃんのはあたしも無謀だと思う。から、
[少しだけ言葉をためて自分の命運を握っている首輪に手をやり]
...あたし、"仲間"のために生きることにする。それにはやっぱりきっと誰かを殺したりとか、そういうこともあるのかもしれないけど。
...だから南雲さんに賛成。それが私も一番の案だと思う。何も自分から誰かを殺そうとしなくていい。逃げてれば大丈夫だと思う。停止機能をもつ人なら襲いかかってくるだろうし、そうじゃない人は仲間だと思っていいんじゃないかな。
(343) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[自分が生きる為に殺す。 それはこのプラグラムの参加者としてとても正しい。 目の前にいる南雲も、楽市も若林も。 皆死んで欲しくないし、誰も殺して欲しくない。]
……朝まで、考えさせて。 この後どうするかまだ分かんないけど、皆休もう? ちゃんと寝ないと何も出来なくなっちゃうし。
[まるで逃げたいかのような発言だけど。 時間は有限で、ゆっくり考えられるのも多分今しかない。 なら、身体を休めるついでに考える時間もなんて甘い考えなのだろうか。
提案に特に反対はあったのかどうか。 どちらにせよもう深夜だ。 休まなければいけない事は皆分かっているはず。 強硬な反対でもない限り、交代で休む事になるだろう。]
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* >>343が見えたから反射的に消したけど別に消す必要なかったね。
(-123) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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["仲間"のためにその言葉は二人に届いただろうか]
(*69) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[自分が生きる為に殺す。 それはこのプラグラムの参加者としてとても正しい。 目の前にいる南雲も、楽市も若林も。 皆死んで欲しくないし、誰も殺して欲しくない。]
……朝まで、考えさせて。 この後どうするかまだ分かんないけど、皆休もう? ちゃんと寝ないと何も出来なくなっちゃうし。
[まるで逃げたいかのような発言だけど。 時間は有限で、ゆっくり考えられるのも多分今しかない。 なら、身体を休めるついでに考える時間もなんて甘い考えなのだろうか。
若林の即決に(>>343)眩しさを覚えて。 自分の情けなさに目を伏せた。]
(344) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* 出たなフランスパン!!!
wwwwwwwwwwwwwwwぼくもあいたいですねフランスパンくん
(-124) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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H-10が禁止エリアに入ったということは…… ショッピングモールには行きにくくなったね。 南に進んでも、イチゴ農園や小学校には影響なし、と。
[ぶつぶつ言いながら、地図とメモとを見比べる。 そうだ、包丁も1,2本持って行かなくては。
灯りが漏れないようにとタオルケットを被った上で、懐中電灯を手元にだけ照らしている小泉はなにかの妖怪みたいに見えたかもしれない。]
(345) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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…うん。
[答え自体は、大体予測できていた。 だからこれはただの確認だ]
もし、ね。 誰かに襲われたりして、散り散りになっちゃったとしたら。
るかちゃんが、楽市くんと一緒に居れば安心かなって。 そう思ったの。
(=21) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
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/* 独り言で返信
(-125) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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―E=9イチゴ農園―
……言えてる。
[イチゴ農園のいい匂いも、大粒の赤い果実の光景も、生きているからこそ知ることができる。 朝からの空腹もあり、次々と口に放り込んでいった。]
おいしいね。 ……うん。おいしい。
[話したくなさそうな話題を振ってしまった事を振り払う意味でも、イチゴは素晴らしかった。 手も口の周りもベタベタになって、ようやく人心地つく。]
ふう……。おいしかった。 けどこれ、持ち歩きには向いてないかな……
(346) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 00時半頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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[本当は嫌だ。誰も死んでほしくない。
でも南雲の言葉を聞いた瞬間、それ以上に誰も人殺しになんかしたくないと思った。
あたしたちは違う。覚悟して皆がどういう立場か知っていて、動いてる。でもみんなは知らないでその人を殺したら帰れるかもしれないと希望を抱いて誰かを殺すことになる
ーそんなの、可笑しい
なら、あたしが、あたし達が悪役に回るのがちょうどいいのかもしれないと。自分は全員死んでも生きて帰るといった連藤を返してあげようと。
それは多分辛い道。でも、あたしは仲間のためにー生きる]
(*70) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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散り散りって、でも…でもはるかちゃんはどうするの? わ、私は安心出来ないよ。
[この先ずっと一緒にいればいいなんて。 そんな事言えないなんて分かっていた。]
…ね、はるかちゃん。 無茶しないって約束して、お願い。
(=22) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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["仲間"のために――]
あ、やばいな――。
[それは独り言。 目の端から流れ出た涙が毛布に吸いこまれていく。
少しして――1つの決心を、決めた]
(*71) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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…ううん。
[>>343若林の言葉に、首を振る]
私は。 若林さんの事、好きだよ。 ちょっと羨ましいなって思ってた。 私、皆で騒いだりするのとかも苦手だから。
(347) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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[朝食を取って、準備を整えた。土浦の案に賛成しつつ外に出て。>>342]
えっ!?
[土浦の声に、ハッとそちらを向く。文芸部の黒崎君だ。もともと大人しいタイプだった上に、彼が持っているのはフランスパンだ。(何かの見間違いではないかと思い何度か見たが、やはりどう見てもフランスパンだった。)]
ど、どうしたの……黒崎君。どうして、フランスパンを?
[真顔で尋ねてしまった。対する黒崎は、『これが支給武器だったんだよ……』と、がっくり肩を落としている様子。 少なくとも紗雪には、彼には敵意が無いように見えたが。]
(348) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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――……見張りったって、な。
[――夜闇のなかでは、大して、何が見えるでもない。 単に、一人になりたいだけだということを、戸次も猫屋敷も察してくれたのだろう]
……蹴上、なんでだよ。 荻野……頭悪いのは、勉強だけにしとけよ。
[溜息吐いて。他に話し易い幾人かを、思い浮かべる。 それは概ね、運動部系で――楽市に土浦。あとは、威原に沖。そんなところか]
ん……あれ。どこでなくしたかな……、
[アラームを入れようと、携帯を弄ったとき。 つけていたストラップが、なくなっていることに気がついた(>>326)]
(349) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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[横瀬と共に、黒崎の話を聞く。>>348 確かに殴られたらそれなりに痛くはあるだろうが。 これが武器かというと、首を傾げたくもなる。]
……こんなんもらっても、ねぇ……。
[黒崎に心底同情しながら、溜息をついた。 下手をしたら、フランスパン一本持って、銃火器を持った相手と渡り合う羽目になっていたかもしれないのだ。]
っと、さゆちゃん、どうする……?
[どうやら黒崎に害意はなさそうだが。 声を潜め、ちらりと横瀬の方へと視線を向けた。]
(350) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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まあ、正直行って。 私の武器これだからね。 例えば包丁を持っても、よっぽど運が良くないと男子には絶対かなわないと思う。 銃とか…うん、弓みたいなものとかがあれば、戦えるかもしれないけど。
[もっとも。 弓で人を殺したりなどすれば、もう二度と弓道は出来そうには無かったけれど]
だから、るかちゃんや若林さんに比べれば、自分が人を殺すかもしれないって実感は薄いんだと思う。 怖いもんね。 殺されるのも、殺すのも。
[まして相手は、慣れ親しんだクラスメイトだ。 誰一人知らない顔は存在しない]
(351) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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イチゴは痛みやすいから難しいだろうね。 でも、保存食を食べるよりも力はつくから運が良い。
[>>346夢中でイチゴを食べる姿に小さく笑みを浮かべ、自分もまた一個口へ放り込む。 ここもいつ禁止区域になるか定かではなかった。 朝の放送がある前に、移動した方が良いだろう]
はい、これ。
[ポケットティッシュを差し出した。 その後、地図を開いて周囲を確認し――]
あっちが旧集落か。 完全に明るくなる前に道路を渡ろうか。
[そう告げると、自分も手を拭きスコップを掴むとビニールハウスを出て周囲を警戒しながら道路を横断しただろう]
(352) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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[夜明けが近かった。 交代の時間まであと少しだろう。
うつらうつらしかかったところに、 農家の外、表の方に、
誰かの気配がしたような気がした。**]
(353) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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/* 軽トラとか桐山さんフラグ…
(-126) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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…そうだね。 休息は取れる時に取った方がいい。
[>>344有明の言葉に頷く。 ここは結構目立つ上に、近くに居る人間なら深夜であろうと寄ってきても不思議ではないけれど。 手にしたレーダーに視線を落として]
一人…ううん、二人ずつ交代で、休憩しよ。 かわりばんこで見張りをするの。
私が寝てる時は、るかちゃんがレーダーを持っててくれる?
(354) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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ちょっとくらい、運べないかな。 お土産買った時の袋が……ここに…… っと。ありがとう。
[鞄を探ろうとして、差し出されたティッシュに微笑む。 睡眠をとり、腹が満たされると、かなり心に余裕も出来るものだ。 手を拭い、ビニール袋を取り出して、せっせと収穫を始めた。]
遠くから見つかると……危ないかも、しれないしね。 そうしよう。
[片手に小銃。 もう片手にイチゴの袋。 イマイチ締まらないが、気にしない。]
……そっちなら、誰かが寝床にしてるかもしれないね。
[誰かに逢う緊張を浮かべながら、一緒に移動する。 やる気の誰かに会うことを恐れながら、心の何処かは、早くこのゲームに終わって欲しいと願っていた。**]
(355) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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大丈夫だよ。 無茶のしようもないから。
[そういう意味でいえば。 釘バットという分かりやすい、しかも接近戦しか取れない武器を持っている有明の方が心配だったが、口には出さずに置いた]
それに、この首輪を使えば合流するのも簡単だよ。 今だってこうやって会えたでしょ?
(=23) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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―早朝・B-1展望台―
[――見張りといいつつ、幾らか、うとうとしていたかもしれない。 けれど、仕込んでおいたアラームで、きちんと、4時の少し前に目が覚めて。 展望台のなか、トイレで用を足して顔を洗って、準備を整えたあと]
……えーと。
[猫屋敷は、適当に起こしたが。 女子である戸次をどう起こすか迷った末、とりあえず、枕元で声を掛けた。 それで起きなければ、頬のひとつも突っついただろうが]
……あと1時間で、橋が封鎖だ。 準備済ませたら、直ぐ動こうぜ。
[寝起きの戸次と猫屋敷に告げて、自分は、白みはじめた外にまた、目をやった]
(356) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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[南雲が持っているのは武器ではないから。 だから殺す実感が薄い。 そうなのだろうか、よく分からない。 だって自分もバットで人を殴るなんて考えられないのだから。]
…ん、分かった。 じゃあ先に休ませてもらうね。
[レーダーを預かる事については頷いて。 どっちが先に休むかなんて問答をしても仕方がない。 レーダーを今持っているのは南雲だから、きっと先に休んでと言われる気がして。 だから自ら先に休むと伝えた。]
(357) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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えっ。えーっと……。
[どうする?と話が振られて、慌てて土浦と黒崎を交互に見る。>>350少し考えてから。]
──黒崎君が、誰でも構わず殺しちゃおうって考えてるのでなければ……。一緒に、行動するのがいい、と思う。
[一緒に行動すれば、彼が“そう”なのかどうか情報を得られるかもしれない。武器を貸そうと思うほど信用した訳では決してなかったが、少なくとも今すぐ私達を殺そうと考えてるようには見えなかった。──まあ、殺したくても凶器が無いだけかもしれないが。]
(358) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
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そっか、そうだよね。
[武器がないのだから無茶しようもない。 自分は釘バットを持っているけど、これで攻撃するなんてよっぽど追い詰められないと無理だろう。]
…首輪、そうだこれ二人に伝える? 伝えていいと思う…?
(=24) 2013/03/21(Thu) 01時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時半頃
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[>>357先に休む、との言葉に頷いた。 組み分けに関しては、総合的に判断するとひとつしか無いだろう。 だから迷う様子も無く]
じゃあ楽市くんも、るかちゃんと一緒に休んでて?
ご飯は、見張ってる最中に適当に食べればいいかな。 携帯用のガスコンロとか、湯沸かし器があれば、食事の幅も広がるんだけど。
[ボンベは見かけたけれどコンロは見つけられなかった気がする。 流石に冷たくてかたいレトルトのご飯を食べるのは遠慮したい]
(359) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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横瀬は、黒崎君に、どうする?という風な視線を向けた。**
2013/03/21(Thu) 01時半頃
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うん。だよね。
[横瀬の言葉>>358に、安堵の表情で頷く。 無論、黒崎も敵意はないと主張し、同行を申し出てきた。
気丈に振る舞っていても、どこか心細い部分があったのだろう。 人が増えることは、怖くもあるが、反面、嬉しくもあった。]
ようし、黒崎はこれで両手に花だな。 二人のお姫様を守るナイトとしての任務を与えよう!
[などと、笑い声をあげる。 当の黒崎は、『僕より土浦さんの方がよっぽど強いじゃないか~』などと情けない声をあげているのだが。]
(360) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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[黒崎の持つフランスパンを、コンコンと指で軽く叩いてみる。 それなりの堅さはありそうだが、やはり、パンはパンだ。]
今まで誰かにあわなくて、良かったな、本当。 農協に行けば、何か武器になるものとかあるかもしれないし。 皆で行ってみよう。
[そう声をかけ。 同行者が増えたことで幾分元気を出し、二人を促して歩き出した。**]
(361) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時半頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時半頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時半頃
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ほんと?意外だな、だいたい南雲さんみたいな真面目な人からは不評なんだけど
[>>347嬉しそうに笑う。本当に自分が死んでもいいといった理由は、実は他にあるのだけれど、その言葉は素直に嬉しかった。]
あたしも南雲さんみたいな真面目でえらいけど、そういうの鼻にかけたりしないとこ、凄く好きだよ
[>>351自分の武器を見つめる。殺すなんて考えられてない。それを示すように私が提案したのは戦闘から逃げるプランだった
ーそれでも殺さなきゃ、いけない。
そう決意すると>>354>>359見張りと組分けに了解、とうなずいた。]
うーん、ライターは持ってるけど火力ないしね。
[鞄のポケットから100円ライターを出す。その間から煙草が見えたけどいいか、と隠さなかった。]
(362) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時半頃
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ああ、そっか。 そうだね…
[そういえば首輪の事を伝えるのを、忘れていた。 二人の事は、人間的には信頼出来ると思う。
楽市は見ての通り単純だし、正義に燃えてるし。 そんな普段と同じ様子を見せているのに、起爆停止の装置がついてたとしたら…それはとてもとても怖いな、と思ってしまった。 いや、でも、演技とか無理そうだし、多分本当にそういう機能はついてないんだろうな、と思う。 対して、若林はどうだろうか。 もしもあの時、自分を殺すつもりで近づいてきたのだとしたら?]
(=25) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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―早朝:D=2→D=3―
……たぶん大丈夫だろうけど。 俺が最初に渡るから……次が戸次で、最後が猫屋敷な。
[声を潜めて、二人に囁いた。 有無は言わせない。自分の武器が、一番強いからだ。 異論が出る前に、銃を握って、小走りに駆け出した。 冷たい川風のなか、一直線。こんなところで待ち伏せられたら、堪らない。 けれど幸い、渡りきるまで、何事もなく。 後にした橋の対岸に向かって、渡るようにと、懐中電灯を一瞬瞬かせて、合図をした]
(363) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
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[…いや、それは合理的ではない。 私が死ぬのを待っているか、追いかけてきた狙撃者(宗方なのだが、南雲は気付いていない)を殺す方が楽だった筈だ。
あるいは、狙撃者と組んでいて、たまたま楽市が来たから方向を転換せざるを得なかった? しかしあの時、狙撃者は一人でいた。 若林に、私がレーダーを持っていた事を知る術はない。 有り得るとすれば、南雲と同じように首輪での狙撃者との連絡手段があった場合だろう。 合流しようとした所で丁度私の事を見つけて、挟み撃ちしようと企んだ。 そこへ楽市がやってきて計画を変更、助けるふりをして後ろから寝首をかく]
(=26) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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[…しかし、それはどうだろうか。 三人の中でまともな武器を持っているのは、若林だけだった。 タイミングを指示して狙撃者に近づいてもらえば、取れる手段は逃げるか若林に頼るしかない。 そうなった時、丸腰である南雲を殺す事は余りにも簡単だ。 その場合楽市と交戦する事になるだろうが、ドラッグストアという分かりやすい目印に狙撃者が辿り付くのに時間はかからない。 いや、わざわざそんな手を使わなくても。 ドラッグストアの中、楽市に気付かれる前に南雲を殺す事は簡単とまではいわずとも、難しくなかっただろう。 包丁、はさみ、陳列していた刃物を手にとって、口を塞ぎながら刺し殺す。 そして狙撃者と合流し、未だ油断している楽市を、防弾チョッキの及ばない所を狙って撃つ。 …実際には、有明と合流する予定だったので、そうなってたらひと悶着起こっていただろうが。
大体そういう内容の事を考えて。 クラスメイトを、しかも、普段好感情を抱いている若林に対してそんな事を考えている自分に、嫌気がさした。 もしもまともな武器をもっていたら。 有明と会話する事ができなかったら。 もしかすると、「やる気」になってしまっていたのかもしれない]
(=27) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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真面目、なのかな。 でも私には、こうする事しか出来ないから。
[少し考え事をしている様子だったが、顔を上げて苦笑する。 ライターと煙草は、とても咎めたい気持ちになったけど、言うべきか迷って]
…健康に悪い事は、良くないと思うの。
[それだけに留めておく。 今いっても仕方ない、というのもあるけれど]
とりあえず、今食べるもの探そっか。 色々あるけど栄養価が高そうで、持ち歩きに不便なものを選んだ方がいいと思う。 ちゃんとこまめにレーダーは確認しないといけないけど。
[有明や楽市はどうしてただろうか。 休むために、タオルやなんかを探して毛布代わりにしていたかもしれない。 レーダーに視線を落とすが、今の所反応は4つのままだった]
(364) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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……?
[はっきりとしない答え。 何か迷うところでもあるのだろうか。]
あの、楽市くんは信用していいと思うの。 その…殺す気なら真っ向勝負で来ると思うから。 だから二人になるチャンスがあったら言ってみようと思うの。
(=28) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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[楽市と二人でとの南雲の言葉(>>359)に頷いて。]
分かった。 タオルとかったよね? 楽市くん、取りに行こう。
[毛布にはならなくても、せめて枕替わりにはなるかもしれない。 それと少し話したい事があったので。 タオルが置いてあったのは少し奥だっただろうか、そちらへと行こうと促し。 ついて来てくれなかったら話す事は諦めるけど**]
(365) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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…。
[若林に「その気」があるかどうかを調べるのには、一番いい手がある。 二人で見張りをして居る時、襲ってくるかどうかだ。 南雲の事を襲ってレーダーを奪い、仲間が居るなら合流する。 若林ならそれくらいの事は思いつけるだろう。 だから、一緒に見張りをするのは賭けになってしまうのだけれど。 現状において、それ以上にいい案を思いつかない。 仮に若林を信用出来ないと確信もないまま別れてしまえば、彼女が無実だった場合間違いなく後悔する。 かといって、レーダーを預けられるほど信頼出来るのは有明しか居らず。 彼女に若林と二人で見張りをしろ、というのは、酷だろう。 大丈夫、賭けなら、勝てばいいだけだ。 勝算だって高い。 リスクはプログラムに参加している以上、どうしても避け得ないものだ。 そう、気持ちを落ち着けさせる]
うん。 朝になってから、二人ともに話せばいいと思うな。 るかちゃんが、先に楽市くんに伝えて置いてもいいけれど。
(=29) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 02時頃
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あ、そうだ。
[少し離れてしまって、直接伝えにくかったので、首輪を通して語りかけた]
勝手口確認して、そこに近いところで眠ってね。 もし襲撃が来た時、そこから逃げればいいから。
(=30) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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はるかちゃん達は? 離れてると危なくない?
[南雲が何を考えているのかまでは分からない。 それでも逃げやすい方がいいというのには同意で。]
…分かったけど、襲撃なんてないといいね。
(=31) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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ー死角にて通信してるときー
>>*68そうだよね、後で会おう
[必ず会いたいと力強く言った。]
うん、こっちは大人数だけど...っていびきなんかかかないよ!あたしこれでも女だからね!
[バスの中でもいったような気がする台詞を今度は楽しそうに怒ったポーズをしながらいう。そのあと連藤から返事はあっただろうか。]
あ、そろそろ戻る。切らないから聞いてるけど、気にしないでいいよ
[連藤との会話を終えた頃、そういって死角から出て救急セットを持ち、南雲の元へ向かった]
(*72) 2013/03/21(Thu) 02時頃
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大丈夫だよ。
[有明にその言葉を伝えるのは、もう何度目だったろうか]
言ったでしょ? はぐれても、通信出来れば合流できるから。
[生きてさえ居れば。 という台詞は、決して口に出せなかったけど]
(=32) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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/* はるかちゃんも分かれて行動へ持っていこうとしてるのかな? 4人ずっと一緒っていうのもねぇ。 しかしもし楽市くんと一緒に行動したとして、釘バットと防弾チョッキってどうなんだろ。 やられる未来しか見えないね!
ところでここまでの役職予想。 共鳴:有明・南雲 占い:横瀬 霊能:蛯名 邪気:土浦
かなぁと。 寺西くんは村っぽい。新名くんは赤のどれかっぽい。 楽市くんが王子っぽいかなぁと思ってるけど、どうなんだろ。
(-127) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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うーん、こればっかりは簡単には
[苦笑しながらライターを戻ししまう。食べ物を探そうと言う言葉には頷いて立ち上がった。]
そうだね。持ち歩きに不便なものかぁ。
[ドラッグストアとあって菓子類とサプリメントやカロリー●イト的なものしか見当たらず、カップ麺などはお湯を必要とするためどうしようかと南雲の方を見た**]
(366) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 02時半頃
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とりあえず、支給品のパンは腐っちゃうから、早めに食べた方がいいと思う。
[ここまでそんな余裕が無かったのもあって食べずじまいだった。 牛乳と一緒に飲めば丁度いいだろう]
サプリメントは…短期的に効くのかなぁ、どうなんだろう。 お菓子はカロリー高いけど、栄養価は低いから…チョコレートだったら、いくつか持ってた方がいいかな。 雪山で遭難した時、チョコとお水だけで生きれるって聞いた事もあるから。
[しかし、お湯か… 民家ならガスは通ってるのだろうか? そうでなくても、携帯用のガスコンロを置いてある家はいくらかあるだろう。 あるいはショッピングモールに行けば見つかるだろうが、そのリスクは高い]
うーん…。
(367) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
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[>>353半分程夢見心地だったからだろうか。 後方にある農家から物音がした気がして振り返る。
寺西にもその事を伝え、二人で慎重に音のした方へと向かった]
……誰か、いるのかな?
[イングラムを構えたまま、農家に向かって声を発した**]
(368) 2013/03/21(Thu) 03時頃
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―昨夜の事―
うん、後で会おうね。
[>>*72元気になったようで、それを嬉しく思うのかその声は少し機嫌の良さそうなものだった]
はは、そうだね。
……僕の女神様だしね――
[小さな声で発した言葉はマイクには拾われなかったかもしれない]
それじゃあ、おやすみ。 また明日――。
[つけっぱなしだと、ひょっとすると自分の方が気にしなさすぎて迷惑をかけるかもしれないが――。 きっと、恐らく用をたす時などは気にしない気がする。
寺西は既に寝ているようで、それでも毛布に包まりながら小さな声での会話は直に寝息へと変わっていった]
(*73) 2013/03/21(Thu) 03時頃
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暖かいものは、食べれそうな時に食べた方がいいよね。 カップ麺はいくつか持っていって、朝になったら、申し訳ないけど近所の民家でガスコンロを探すのもアリかもしれない。 その場合ガスボンベも必要だし、その後コンロをもって行くのかどうかも考えないといけないけど。
[幸い、ドラッグストアは新住宅街の中に存在する。 近くの家をいくつか巡れば、見つける事はそう難しくは無いだろう。 問題はH-7の禁止エリアに引っかからないかどうかだが、ドラッグストアより北を探索しなければ問題はない]
それと今後の方針だけど。 大雑把に分けると、3つだね。
とにかく自分たちだけでも生き延びるように行動するか。 一人でも多くの仲間を作るか。 …起爆停止装置がついてるクラスメイトを探して、殺すか。
[どれであってもメリットもデメリットも存在する。 そしてどれを選ぶにしても、生死に直結する事になるだろう]
(369) 2013/03/21(Thu) 03時半頃
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…私のおすすめは、一番かな。
二番目は、多分増やしすぎると…手に余るから。 四人でもバランス的に、結構ギリギリ。 増やせてもあと一人か二人程度だと思う。 それ以上になったら、間違いなく信じあえない人が出てくるよ。 最悪、疑心暗鬼で崩壊する事になると思う。
三番目は、凄く厳しいね。 そもそも誰についてるのかが分からないから。 「やる気」になってる人間が絶対にそうだとも限らないし。 当然だけど、リスクも一番高い。
[二人きりになってからそれを話すのは、この中では若林が一番理性的に意見をくれるだろうと判断したからだった。 有明や楽市を信頼していない訳ではないが、人には役割があるものだと、南雲は考えていた]
ごめんね、面倒な事ばっかり言って。
[自嘲するような笑みを浮かべる。 少し話し込んでしまっただろうか、念のためにとレーダーを確認すると、そこには――大吉[[omikuji]]]
(370) 2013/03/21(Thu) 03時半頃
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/* チッ!<大吉
(-128) 2013/03/21(Thu) 03時半頃
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[真ん中に二つ、少し離れた所に二つ、緑色の光が点滅していて、それ以外には存在しない。 ほっとして、一旦視線を離す。
南雲の話に、若林はどう反応しただろうか。 いずれにせよ暫く会話と、こまめなレーダーの確認をして。 やがて時間が来たら、有明と楽市に交代を知らせに行くだろう**]
(371) 2013/03/21(Thu) 03時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 04時頃
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/* 南雲ちゃんの運が良すぎる。
(-129) 2013/03/21(Thu) 04時頃
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―会話中のこと―
[黙っている間、眠ることも出来ず 二人の会話を聞いていた。]
……――
[仲間 の ために。
そう、聞こえて。 かすかに目を見開いた。]
(*74) 2013/03/21(Thu) 06時半頃
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[自分の首輪に手をやった。]
……―――
[薄暗がりの中で、自分の中にだけ聞こえる カウントダウンの音がある。]
(*75) 2013/03/21(Thu) 07時頃
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僕は 弱虫 で ……こんな、だけど。
でも
(-130) 2013/03/21(Thu) 07時頃
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[思いつめたように眉を寄せて、 鉄の棒を抱きしめたのは。 きっと、誰にも知られまい―――]
(*76) 2013/03/21(Thu) 07時頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 07時頃
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―朝のこと C-10→南下(イチゴ農園方面)―
[外は朝特有の爽やかな空気に満ちていたが、 気分は微塵も晴れなかった。
新名が昨日と違うところと言えば、マスケット銃を 引き抜ける状態にしたことか。――それから。 窓ガラスに映る自分の姿。 首輪をじっと、睨むような、恐れるような目で見て触れる。]
……―― 、僕は……
(372) 2013/03/21(Thu) 07時頃
|
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あと、4日
(-131) 2013/03/21(Thu) 07時頃
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どんどん減る どんどん、減る
(-132) 2013/03/21(Thu) 07時頃
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―――でも。
(-133) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
|
|
……―― 、っ
[く、と首輪に爪を立て、離す。 震える息を吐いて、ポケットから取り出した櫛で髪をとかす。 こんな状況で、でも。 日常と同じ行為をするのは多少なりとも落ち着くと言うもの。
そうしなければ怒られるという 無意識の強迫観念も、ないではない。]
よ、し。
[く、とネクタイを締めなおして 改めて歩き始める。 道路を渡ると、イチゴ農園が見えた]
(373) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
|
|
―イチゴ農園付近―
………昨日は、暗くて気づかなかったな
[少し、嬉しそうだった。 果物は好きである。 周りを見回して、]
ん。
[イチゴを拝借して口に運ぶ。 不謹慎ながら、おいしい。]
……――おばあさまが見たら……怒るんだろうな
[卑しい行動を、とか。そういうことを言うんだろうか。 そんな場合ではないのに浮かんでくる。 いくつか実を口に運んで、それからふと気づく]
(374) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
|
|
――、……あれ
[別のところのイチゴも食べられていることに。]
誰か、 近くに、……いる?
[昨日の痕跡かもしれないが、 追いかけてみれば、誰かに会えるかもしれない。
そこで多少なりと話が出来るか、 それとも―――]
(375) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
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―放送:午前6時―
『――はい、おはようございます……』
[静かな声だった。午前6時。"ヤンキミ"は、朝に弱いようだった]
『よく眠れましたか、皆さん』
[質問には誰も答えない。当たり前だった]
『そうしたら、死んだ友達を発表しまーす……あれっ?』
[少し、何事かを確認する声が交わされた]
『えー、誰もいませんね……先生、少し寂しいでーす』
[そうして、そのあと。また、禁止エリアが発表されていく]
(#20) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
[
07:00AM~; 6=4
09:00AM~; 3=5
11:00AM~; 7=1
]
『えー、禁止エリアは以上でーす。次はお昼に放送しまーす』
(#21) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
/*
2日目(村内時間)午前中の禁止エリアです。
07:00AM~; F=04
09:00AM~; C=05
11:00AM~; G=01
(#22) 2013/03/21(Thu) 07時半頃
|
―連藤&寺西ペア そして小泉のいる民家付近―
[イチゴをいくつかビニール袋に入れて拝借し、 民家の陰に隠れて様子を窺う]
……あれは……――
!!
[びく、と耳を押さえた。 また、放送だ。あのわけのわからないテンションではないだけ、マシではある。]
……
[誰も、死んでいない。そのことにほっとする。 けれど、禁止区域はどんどん増えていった。 慌ててメモを取る]
(376) 2013/03/21(Thu) 08時頃
|
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 08時半頃
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[>>#20>>#21の声を聞き、安堵の吐息をつくと同時に作業用スコップを地面に刺すと地図を取り出しペンで印をつけた]
夜中に動きがなかったのは、皆が健康だからかな。
[的外れな事を言いながら「うーん」と唸る。 今日の午後にはまた禁止区域が広くなる。 そうすれば、安全な場所を求めてクラスメイトは集まってくるだろう。 その前に……――そこまで思考して頭を振う。
『先に殺してしまえばいい』
その考えは非常に危険だった。 それと同時に、他の人もそうした思想に捉われる危険性があるということで……]
はぁ~、どうしようかな。
[困ったように、そう呟いた]
(377) 2013/03/21(Thu) 08時半頃
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[>>343 若林の悲痛な覚悟を聞くが、否定も肯定もせず、 >>344 有明の言葉に小さく頷いた]
……そだな。寝るか。俺ももう眠ぃ。 交代もいいんちょの言う形でいーや。
[言うや否や、億劫そうにその場に寝転がろうとしたところで、 >>365 タオルを取りに行こうという言葉に一度立ち上がる]
…オッケ。行くか。枕だけでもあれば寝心地が違うだろーし。 あーもー、なんでここが布団屋じゃなかったのかな。 それなら布団セット全て揃って快眠出来てたってのによー。
[それならそれで医療品や食料は見つからなかったのだからしょうがない。 ゆるゆると有明について行きながら、冗談めかして不満を言うのだった**]
(378) 2013/03/21(Thu) 08時半頃
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[無事、暗いうちに、目的地まで辿り着いた。 結局、旧集落の民家ということで落ち着いた。北側の農家は、周囲が広い農地で、もしものときに逃げるのが難しいからだ。 そうして民家に忍び込み、軽く食事をとると、どっと疲れを感じた]
……わり、ちょっと寝てていい? もし、6時の放送で、ここが禁止エリアに入りそうなら起こしてな……。
[戸次と猫屋敷に確認し、横になる。 疲労のせいか、こんな状況だというのに、眠りに落ちるのは早かった**]
(379) 2013/03/21(Thu) 08時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 08時半頃
バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 09時頃
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/* 人を殺しちゃって更に絶望して狂気に目覚める新名くんとか。 魚住ちゃんを殺しちゃって弾みがついちゃう小泉くんとか。 連藤くんにそそのかされた末、さくっと見捨てられる寺西くんとか。 何かの間違いで殺し合いになっちゃう横瀬さんと土浦さんとか。 むしろ堀田くんが人狼で、絶望しちゃう横瀬ちゃんとか。 誰かを信じようとするんだけど結局救われない戸次ちゃんとか。 横瀬ちゃん殺しちゃって最後に告白されて壊れちゃう堀田くんとか。 後ろから不破くんの首を刈って、あくまでも自己的に生きようとするけど結局殺されて、最後に一矢報いてにやりと笑ったまま死んじゃう蛯名ちゃんとか。 覚悟が出来てないままに人を殺してしまって恐怖に怯え混乱してる所、横から銃で殺されちゃう若林ちゃんとか。 正当防衛で人を殺して正義を失って発狂する楽市くんとか。 はぐれた南雲ちゃんの断末魔を聞いて希望が真っ黒な絶望に染まっちゃう有明ちゃんとか。
そういうルートとか、とっても見たいなって思いました。 朝っぱらから変態です。
(-134) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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/* 南雲ちゃんは今まで有り得ないほど運が良かったので、凄い些細な事が致命的なミスになって今までの分の不運が全部押し寄せてドミノ倒しになるように死んじゃうのがいいと思います。
(-135) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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/* しまった、連藤くんを忘れてた。 連藤くんはねー。 一人だけ生き残って、止田さんと桐谷せんせーを笑いながら殺しちゃって逃亡、潜伏しながらにやにやしているエンドもありだし。 原作桐山みたいに凄いいっぱい殺して最後に主人公っぽい人に死力を尽くして殺されるラスボス風味もとても似合うので。 結構迷いますね。
(-136) 2013/03/21(Thu) 10時頃
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うん、じゃあ今日はパン食べよっか
[ある程度入りそうなものや持ち歩けそうなものを集めると一ヶ所にまとめる]
サプリメントは鉄分とか栄養素を単純に補給するものはそれなりに飲む意味はあると思うけど水で飲まなきゃだからそこで水を消費するのが難点かな。
チョコレートは確かに各自持っといた方がいいね
[チョコレートを鞄に入れながら親から教わったことを思い出す。役に立つなど思ってなかったなと苦笑した]
そうだね。民家にいけば他にも何かあるかもしれないし、ここに止まっとくのも地図にちゃんと記載してある建物だから人が集まる危険性があると思う。
[南の新住宅地に行くのが近いなと思考を巡らせる。禁止エリアでもないし、そこがここより栄えていれば隠れるところも多いだろう。その分死角も多いのだが]
(380) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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[彼女の三つの案に唸る。]
私も一番がいいと思う。ただ有明さんみたいに敵意なく合流しようとしてくる人を追い返すことはできないかなと。
...あと楽ちゃんがついてくるのかわからないし、最悪あたしと南雲さんの二人っきりもあり得る。そうなったらいろいろとキツいから仲間を探すのもありなのかなと思うよ。
...ところでさ、南雲さんはあたし含めた三人を信頼してくれてるみたいだけどさ、どうして?もしかしたら停止機能持ってるかもしれないんだよ?
[それは先程から思っていたこと。どうして他人をそうも信じられるのかという不安]
楽ちゃんは完全に目的が違うっていうか、やりたいことがはっきりしてるから心配ないと思うし、有明さんは幼馴染みなんだっけ。だからわかるけど
正直あたし、信頼できる?
[ここで信頼できないと言われてもしょうがないだけの態度で学校では過ごしてきたはずだ。友達との約束とかは絶対に破ったことはないけどそうは見てくれない人が多いのも知ってる。いくら南雲が割りと私に好意を抱いてくれているからといって安易に信頼してくれるとは思ってなかった。**]
(381) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 12時頃
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[外からの声>>368を聞いて、はっと顔を上げた。 魚住を何度か軽く叩いて、カッターと包丁を手に窓際に張り付く。
聞こえたのは男子の落ち着いた台詞だった。 話くらいはできるかもしれない。
答えようと口を開いたとき、放送>>#20>>#21が流れ始めた。]
(382) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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布団屋さんだったら快適に寝られたのにね。
[小さく笑い応える。 ぐっすりと寝るのも怖いのだが、こういった軽口は気持ちが浮上するのでありがたい。
タオル売り場はすぐに見つかって。 適当に手に取りながらちらりと楽市を見る。]
…えっとね、私とはるかちゃん首輪を通じて話が出来るの。
[無機質な首輪をゆるりと撫で。 声を潜めて話しだす。]
荷物にメモが入っててね。 この首輪を通じて話が出来る相手は起爆装置はなくて、信用していいって。 もし離れ離れになっても、何時でも連絡取れるから。 それだけ伝えておこうと思ったの。
(383) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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[言うだけ言うとすっきりとした表情になる。 隠し事はどうも苦手で、話してしまった事で気持ちが軽くなったからだ。 しかしすぐに真顔になり。]
はるかちゃんがね、万が一襲われたら怖いから勝手口の近くで休んでって。 二人と離れるとこのまま会えなくなりそうで怖いからあんまり離れたくないんだけど…。
[でも今この店内にいる四人の中で一番冷静に考えているのは南雲で。 その彼女が言うのなら素直に聞くのがいいのかもしれない。 迷うような視線を楽市へと向けた**]
(384) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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……誰も、死んでない、か。良かった。
[息をつく。そうして、屋外へ意識を向ける。]
はいよ、小泉です。 魚住も一緒にいるよ。 やり合うつもりは全くないんだけど……そっち誰?
[裏口の扉の隣にぴったりと身を寄せ、包丁を両手で握りしめる。 カッターはポケットの中。 かんざしがまだ胸ポケットに入っているのを思い出してげんなりするが、それより外の対応だ。
話し掛けてきたということは少しくらい情報交換が望めるだろう。 だが、いきなり銃で乱射などしてきたら? 魚住はまだ来ていない。逃げられる方に期待しよう。 走ってデイパックを取って、表から逃げる。 いや、表はいけない。挟み撃ちかもしれない。 だとすれば別の窓から――]
(385) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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/* 南雲さん、占い師かと思ってかまかけてたらそんなことなかったんだぜ!
よし、おっけおっけ。でもそうか。最後にはるかちゃんに連絡されると不味いのよね。というかここのラ神は空気読んでるなぁw
共有のっとりにはこの二人が死んでからか。長いな。その前にやられちゃうかな。
(-137) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 12時頃
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……って。 その声、ひょっとして連藤?
[多少ひそめていた音量が素っ頓狂に上がる。 自分の思わぬ声量に口に手を当てた。]
納豆ガムはまあまあだったよ。
[扉はまだ開けないまま、そう言った。**]
(386) 2013/03/21(Thu) 12時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 12時頃
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…うん。 じゃあ、まずは民家を目指そっか。 鍵がかかってても、庭に回りこんでガラス割っちゃえば大丈夫だと思う。
[さらりと、割と過激な意見を口にしていた。 住んでいる人が居るのかどうかは知らないが、家人もプログラムの会場になっている以上それくらいは覚悟してるだろう、多分]
離れ離れになっちゃう可能性も、考えてるよ。 二人きりになっちゃったら、そうだね… レーダーで少しは優位に立てるかもしれないけど、誰か信頼出来る人を探した方がいいかも。
[ちらりと頭の中に、横瀬の顔が横切った。 先ほどの放送では名前を呼ばれていなかったが、今頃どこでどうしているのだろうか。 不安に怯えてなければいいけれど]
(387) 2013/03/21(Thu) 12時半頃
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[何故、と問われると、答えに迷った。 自分の考えをそのまま伝える、という事は出来ない。 少し目を伏せて、若林の話を耳にする]
そうだね。 楽市くんがあれで演技だったら、私も驚く。
[笑い事ではないのだけど、くすりと笑顔が出てしまった。 そして、軽く髪に触れながら話し出す]
(388) 2013/03/21(Thu) 12時半頃
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…あの時。 銃声がして危ないって事なんて分かりきってるのに、来てくれたでしょ? その後も、るかちゃんが来るまでの間私たちは若林さんしかまともな武器を持ってなかったよね。 例えば店内をそれぞれ物色してた時、私の事を殺しちゃうのは簡単だったと思うの。 殺害後は、レーダーを奪って逃走してもいいし、楽市くんを殺すのもそこまで難しく無かったよ。 防弾チョッキを着てるとはいえ、頭部に矢が刺さったら無防備だもんね。 まあ、接近されたら危ないだろうけど。
[そこまでの事は、もう既に思考し終えていた所だった。 自分たちを殺すつもりであったら、既に行動を終えていた可能性が高い。 ただ、最後にもう一つだけ。 もう一つだけ、あるのだけど…今はそれを、口にしない事にした**]
(389) 2013/03/21(Thu) 12時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 12時半頃
保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 12時半頃
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―民家、集落付近/連藤、寺西、小泉ら程近く―
――――、…… ショットガン……?
[様子を窺いつつ、 出ていくタイミングがわからない様子の新名である。]
……、――――……
[息を殺す。 もとより気軽に声をかけるような性質ではないのもあり、進退極まっていた]
(390) 2013/03/21(Thu) 13時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 15時頃
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南雲さんって意外と大胆だね
[くすくす笑う。いくら無人の家だろうといっても南雲がガラスを割る姿なんて想像できなかった]
信頼できる人、か。
[頭のなかに数人を浮かべる。その人たちと、会えるだろうか。]
(391) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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[冷静に、感情面ではなくあくまで理性的に自分を信じるという南雲に安堵する。]
そっか、凄いなぁ、冷静にちゃんと頭で考えてるんだね。
...あたしはねもう南雲さんがなんだとかあんまり気にしてないんだ。
信じて、裏切られたらそのときだと思ってる。
[静かに、パンをかじりながらそういった。その後少しだけ、瞳を漂わせたが南雲はそれに気づいただろうか。
そうしているうちに時間がたち、こちらも頃合いを見て交代だと二人を起こしにいっただろう**]
(392) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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[>>383 有明と共に清潔なタオルを数枚手に取ったところで、潜めた声で打ち明けられる。 内容はつまり、有明と南雲の身の証明だった。勿論、全て信じるなら、だが。
僅かに眼を見開き、そして笑顔]
へぇぇ!いーじゃんそれ!有明と南雲、元から仲良かったんだから、そりゃ運が良かったなぁ!
・・・あ、それで有明が来たとき、最初から南雲は警戒してなかったのか
[普段よりも声量はおとした声で、手放しに喜ぶ]
勝手口の近くか。オッケ。俺は別にいいよ。 てぇかもう眠いし。他の案も出ねえし。 はやくやすまにゃあ次は俺らの番なんだから。寝ようぜ有明。
[ふわ、と大あくび一つ。有明の迷うような視線に返すことなく、勝手口の近くで無造作に横になった。と思えばすぐさま寝息がたつだろう。警戒も恐怖も無いような寝顔で]
(393) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 15時頃
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ああ、僕は連藤だよ。あとは寺西君もいる。 小泉君は無事なようだね。
[>>385>>386にそう答えると。 引き金にはまだ指を掛けたまま――]
はは、ご飯が欲しくなるから困るけどね。
[特に、今の状況ではそうだ]
小泉君は今一人? ……後――
(394) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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起爆停止装置付きの首輪じゃないよね?
(395) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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/* ちまちま雑用してみた。 あんまり手伝いできなかったから、うん。 これくらいは……!
(-138) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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この首輪に停止装置はついてないよ。残念ながらね。 それにもしついてたら、答えずに攻撃してるんじゃないかな。
さっきも言ったけど、魚住が部屋の中に――ああ、魚住。 連藤と寺西がいるよ。
[近付いてくる気配に、端的に知らせる。]
(396) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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小泉君、が……いるんだ……
――――……!
[程近い民家の垣根の影。 耳に届いた連藤の声に息を飲む。 口許を慌てて押さえた。
かれは、銃を向けたまま、そんなことを、聞いて――――]
(397) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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[また分を刻んで 時間が減る。
あと、あとどれくらい。あと――――]
(-139) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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/* 連藤狂人とか案外あるのだろうか。 あと、読み返してたら堀田そんないい反応でもなさそうだった…?
まぁ、表で言ったのだけ覚えておくか。 フラグ読み苦手……。
(-140) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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あ、そういえば。
[ふと思い出して、言う。]
(398) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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変なメモが入っていたよ。 大切な人を一人、思い浮かべろ。なんて。 絆を深めてどうこう書いてたけど、こんな状況でなにを言ってるんだろうね、連中は。
[しかも、これで指定した相手が起爆停止装置を持っていたら。 小泉も死ぬのである。]
(399) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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/* 小泉がQPか。ほむほむ。 あたしが邪気悪魔なのは、皆には伝わってる……よ、ね……?
(-141) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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――――、
どうせ、捨てられるくせに足掻くなと 首輪にまで、首謀者にまで、 嘲笑われている気がして。
(-142) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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……あれ、魚住。まだ話が、
[有無を言わせず、同行者は裏口を開け放った。 自分のデイパックを抱えて、片手にはデザートイーグルを握りしめて。
小泉も自身の荷物を取りに向かおうとして、別の音に気付いた。]
……誰か、入ってきてる?
(400) 2013/03/21(Thu) 15時頃
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――……なっ……
[メモの内容がうっすら聞こえて、 また声を上げそうになった。]
なんだ、それ……
[目を見開き、首を横に振った。 あんまりだ。そんな指定があるなんて。 この首謀者は、この国は、どこまで――]
(401) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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[すずらんテープで囲った中に、静かに入ってきた人物がいる。 つまり、それは隠れてやってくる必要のある誰かで。 隠れる必要があるのは、やる気になっているものではないか。]
おい、誰が――
[きらりとなにかが光った。 瞬間的に身をそらす。 刃物が振り回されたのだと確信して、]
魚住! 逃げろ!
[背後に飛び退りながら叫んだ。]
(402) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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――B-8農協への道中――
あ、そうだ。
[黒崎という新たな同行者を得たことで、缶詰で膨れたデイパックを背から下ろす。]
黒崎もこれ少し持ってもらっていいかな。 あそこもいつ禁止エリアになるかわからないから、 多めに持ってきたはいいけど、重くってさ。
[そう言いながら、半ば有無を言わさず缶詰を黒崎のデイパックへと詰め込む。 幾分軽くなったデイパックを背負い直し、にんまりと笑みを浮かべた。]
大丈夫、食べる時もみんなで食べような!
(403) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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[無論、ただ荷物を押しつけただけではない。 缶詰を入れる時にさりげなくデイパックの中を見てみたが、他に武器になりそうなものは持ってはいなかった。
大人しい横瀬と武器を持たない黒崎が一緒となれば、自分が二人を守らねば……と 密かに決意を固めるのだった。]
(404) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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[小泉が叫ぶより前から、魚住はプログラムが進展することを祈っていたらしい。 同行者だった小泉は放って、連藤と寺西へ近付いていった。
小泉にその話は聞こえない。 聞く暇もない。
万能包丁を手にした男子14番・大和譲司と向き合っていたからだ。]
(405) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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/* 農協行こうかと思ったけど、もし途中で何かあれば気づけるように待機しようか……と思ったが、D-9が禁止エリアなんだった。 にゅー。悩むな。
(-143) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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― 未明 ―
ふぁ・・・・・・。
[数度の見張りの後の、最後の睡眠の順番。外はもう薄らと明るくなりつつある。 そんな中、共に寝ている有明を起こさないように、そっと身を起こした]
・・・南雲の案にも賛成なんだが・・・ やっぱ選択肢は一杯あった方がいいだろ。
[静かにそう呟き、自身の荷物から修学旅行のしおりを取りだし、一枚ピッとホチキスから外す。 バスの中で小泉と遊んだ時、丸めて収めてしまったらしく、ちょっと丸まった紙に苦笑する。あの小泉のやられっぷりは傑作だった。 思い出して大笑いしたいところだが、起こしては不味い。春休みのキシレンジャーごっこでは悪役もやってもらおうか、あれはいい悪役になる]
(406) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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[そんな無体な事を考えつつ、はたとおもいついて防弾チョッキを脱ぐ。 衣擦れの音が多少たつがしょうがない。 脱いだチョッキを有明の傍らに置き、その上に丸まったメモを残す。 そこには楽市らしい、少し乱雑な文字でこうかかれていた。
―――俺は六篠を探す。
首輪を外す、外さないにしろ、出来るかどうかを確かめに。 その黒い正義アーマーは黒キシレンジャーたる有明への餞別な! 皆、無事でいろよ!正義の元にまた会おう!―― と]
(407) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 15時半頃
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― ドラッグストア外 ―
(いいんちょは気付いたかな?レーダーはごまかせんからなぁ。 ここでばれて引き戻されると恥ずいぞ。)
[ひっそりとドラッグストアを出て、夜明けの寒い空気が顔に当たる。 薄青の世界に、赤いマフラーはよく映える]
さて、六篠はどこにいるのかな! ぜってぇ見つけてやっからな、待ってろよ!
[朝焼けのなか、一人拳を掲げる。 向かう先は、1:東 2:西 3:南 4:北 →1**]
(408) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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[>>396「今は一人」ではなくなったようで軽く歯噛みする]
ああ、魚住さんも無事でなにより――。
[農家の中に声をかけながら]
なんかいろいろな機能がついてるみたいだね、首輪。
[>>399にはまるで羨ましいとでも言わんかのようにそう告げた]
ん、何? どうかしたの?
[>>400魚住が裏口から出てきたのは中へ質問を飛ばしたのと同時。 >>402近づいてくる魚住にイングラムの銃口を向けて――]
(409) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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ストップ――。
動いたら、撃つ――。 構えたら、撃つ――。
[寺西はどう動くだろうか。 連藤は制止を命じた、それ以上動くのであれば……。 魚住に気を取られ、中の様子は気付いてはいない]
(410) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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大和……? 聞いたかもしれないけど、この首輪に停止装置はついてない。 ドンパチする気も、ない。
[大和の青い眼はぎらぎらと光っており、なにかあったのだろうと想像するのは容易だった。]
一体なにが……ちょっと、大丈夫か?
[警戒心は勿論あったが、元来の人の良さが先に立った。 荒く息をつく大和に心配の声を掛ける。
異様な光景か、風刺画のようでもあった。 大和も小泉も、右手にそれぞれが包丁を持ったままの様子は。]
(411) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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さて――どうしたものか――。 まさか女の子に銃をつきつける事になるとはね……。
御祖父様に叱られるなぁ。
(*77) 2013/03/21(Thu) 15時半頃
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なあ、やま――
[途中で遮られる。 小さめの箪笥が薙ぎ倒され小物が飛び散った。 騒音が鳴り響き、大和の奇声が響く。]
くそっ――
[包丁が振り上げられるのを見て更に飛び退いた。 話は無理だ。 小さめの居間に走り、大和を待ち受ける。]
(412) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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『わ、私は家に帰りたいの!』
へー、そうなんだ。それで小泉君と? まだ中に居るようだけど……そう言えば逃げろって言ってたけど見捨てるの?
『だ、だって、武器も持ってないし――ッ!』
ふーん、それで僕らに乗り返るって? 都合の良い話、だね。
『連藤は不良……でしょう? 荒事には慣れてそうだし寺西君も――』
(413) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時頃
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遠藤君……!!
(*78) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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/* そしてまた間違える新名であった
(-144) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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――B-8:農協――
一応、誰かいないか気をつけて。
[そう、横瀬と黒崎に声をかけながら。 銃を手に、二人より先に建物の中へと入る。 緊張した面持ちで農協内部を見渡すが、人の気配がないとわかれば、ホッと安堵の表情を浮かべた。]
とりあえずは、大丈夫そうだね……。
[それでも銃を下ろすことはなく、慎重に建物内を見て回る。]
(414) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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この辺なら、護身用には使えるかな。
[売店の奥まった部分、農業に使う鍬や鎌、そして伐採用の斧や小型チェーンソーが置かれた一角で、腕を組む。
一応、バッテリーはある。 だが、チェーンソーを持って行くのは、流石に気が咎めた。]
ま、どれを選ぶかは黒崎に任せるよ。 あたしは、これを――。
[そういって手に取ったのは、小さな鎌。 先端を覆ったままで、ジャージの中へと忍ばせた。]
(415) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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[どうしたものかと寺西を横目で見やり、また魚住に視線を戻した。 何か意志があろうとも、デイパックを抱え銃を構えずに出てきた段階で魚住に勝ち目はない――]
"僕は"ついてきても構わないと思うけど……、 魚住さんの事を信じてあげたいけど、 今のままじゃ無理だなぁ。
[くすりと笑みを浮かべて告げる]
『どうすれば良いのよ――』
武器、棄ててくれる? 出来ないなら、良いけど――。
『な……』
[>>412中から大きな物音が聞こえてくる。 小泉は誰かと戦っているようだが、誰とだろうか――]
(416) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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こんなの、使う機会は来ない方がいいんだけど……。
[そう、苦い表情を浮かべながら。]
(417) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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新名君、おはよう。
[のんびりと小声で朝の挨拶をすると――]
そう言えば、近くにいるんだっけ。 今、見えてる?
(*79) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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……っ!?
[異変が起こった。逃げろ、と謂う声や、 走って行く音。出てきたのは魚住で――]
な、なに……!
[だから気づかなかった。 背後から迫るもう一人に。]
(418) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時頃
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み、見えてる、けど、
―― っうわっ
(*80) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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/* あ。蛯名さんと武器が被ってしまった。 ごめんなさい……!
でも、他だと大きいからなぁ。
(-145) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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――新名君?
(*81) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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[魚住は暫し迷った末に22――51以上で武器を捨てる、50以下で銃を構える]
(419) 2013/03/21(Thu) 16時頃
|
|
[土浦がナイトだなどと口にして、黒崎が、僕より土浦さんの方が、だなんて言っている様子に、くすくすと笑う。>>360 ああ、帰りたい。──いつもの日々に。
農協へと向かう道すがら。土浦が缶詰を黒崎のデイパックへ移すのを見て、あんなに詰め込んで重くないのかなと思っていたけど、やっぱり重かったのね……なんて思った。>>403
紗雪は自分が持てそうな量しか入れなかったので、黒崎が「横瀬さんのも?」という風な視線を向けてくれば、笑顔で首を横に振る。 土浦が、黒崎が武器を隠し持っていないかチェックしてくれたことには気づかなかった。>>404]
(420) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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|
うわっ!!
[避けたのは間一髪と言っていい。 まったくの偶然だ。腕を掠めただけで住んだ奇跡。]
……っな……!! い、なむらさ、……!?
[咄嗟に握り締めるのはマスケット銃――銃剣。 身を翻した勢い、逃げるために走り出す。]
(421) 2013/03/21(Thu) 16時頃
|
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「ぱらららら――」
(422) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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っ、ごめ、
――きを、つけて!まだ、だれか、い、 わっ!
(*82) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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恋愛天使☆こい×ずみ 第二話ッ!
やぁ! 小泉だよ! 武器はかんざしだし魚住とはあんまり打ち解けられないし、ちょっと不遇じゃなーい? そんなとき、聞こえたのは連藤の声! 応答しようとしたのに、大和が襲ってきちゃった! んもー、空気読めよ大和! って魚住どこ行くの? え、小泉君は丸腰だから? ひど~い!
次回、恋愛天使☆こい×ずみ 第三話! 新名王子とあいた~い! ねっ、新名?
[彼は何とリアクションしただろうか。]
(-146) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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/* 原作リスペクトきたぁ
(-147) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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独り言のptが余りまくっているのでなにか書かなくてはと思った。 今は反省している。
でもまたなにか書く。
(-148) 2013/03/21(Thu) 16時頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時頃
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/* 役職予想
村:連藤? 共:有明、南雲 占:横瀬 霊:(?) 賞:(?) 王:堀田? 狂:寺西? 狼:新名?、(?) 衰:(?) 邪:土浦 恋:小泉
(-149) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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二人とも大丈夫っ!?
[小声で尋ねる。聞こえた銃声に微かに身を固くした]
(*83) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[魚住がデザートイーグルを構えようとしたのを見えた時、連藤は躊躇いなく引き金を引いた。
暗い洞穴から射出された弾丸は32発。 その内の29発が魚住の身体を貫き、紅を咲かせた。
フルオートでマガジンが空になるまで撃ち尽くす姿は人に対して銃を撃ち慣れていない証拠――。
撃った後、肩を上下させる程に息が荒くなった]
(423) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[稲村は銃をうまく扱えないと見るや ソレを鈍器として襲い掛かってきた。 弱気でおどおどとした新名のことだ、 不意を付けばたやすいと思ったか]
――や、やめて、やめるんだよ、いなむらさ、 僕は、なにも――!
[ぱらららら――と、軽い音が響く。 自分に向けてではない。音が遠い。稲村では、ない。]
っ!!
[がん、と小泉たちの争う農家の壁に銃身が叩きつけられた。 稲村は――血走った目で、泣きそうな顔をしている。]
(424) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[息を詰めて、待つ。 裏口から銃声>>422が響いた。 それが銃声であることに気付くまで、一拍。 魚住の持っていた銃は連射できないと思い至るまで、刹那。]
魚住!? 大和、やめろ! 外で――
[突撃してきた大和をはじき飛ばす。 小泉もよろめいたが、たたらをふんだ大和が裏口の方へ移動した。]
(425) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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/* 当たりすぎだろwww
(-150) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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ー未明ー
[楽市の行動に南雲が気づいたのが早かったか、そろそろ起こそうと思ったのが早かったか、楽市がおいてったメモと防弾チョッキを見て息を呑む]
有明さん起きて!南雲さん!楽ちゃんが一人で出てっちゃった!
[南雲の方へメモと防弾チョッキをやりながら有明を慌てて起こす。そのとき放送が聞こえた]
こんなときにっ
[禁止エリアを書き込みつつ誰も死んでないことに安堵する。そのあと楽市の位置を確かめようとレーダーを覗き込んだだろう。]
(426) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
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―農家近く―
[銃剣を構えて、――なぜかそれなりに様になっている――説得を試みようとする。]
だめ、やめ―― っ!わ!!
[丁度、裏口。 たたらを踏んだ大和とぶつかる]
(427) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
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/* 赤の時間軸と合わないwいろいろ勘違いしてるとこ多くて申し訳ないです...
(-151) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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はっ……はっ……はっ……
[29発もの弾丸を身体に受けた魚住は声をあげる間もなく即死した。 その身体は力を失い、どさり――地面に倒れ伏す。 魚住の目元には涙が浮かんでいたかもしれない]
はっ……はっ……はっ…… ……はぁ……はぁ……てら、にし、くん……
[寺西の方を向き、声をかけながらイングラムから空のマガジンを取り出して腰に差し予備のマガジンを入れようとする]
[ガチ――ガチ――ガチ――ガチ――]
[手が震え上手く入らず――]
はは……はは…………
[乾いた笑いを出すしかなかった]
(428) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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|
ぼく……はだいじょうぶ……
にいな君、逃げるんだ――
(*84) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
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――B-8:農協前――
[黒崎も、護身用にと武器を選んだようだ。 1鍬 2鎌 3斧 4小型チェーンソー …1 そんなものとフランスパンを両方抱える光景に、乾いた笑いを浮かべつつ。]
さて、と。 これからどうしよっか……ん?
[遠方から聞こえた物音に、眉を顰める。>>422]
すぐ近くって訳ではなさそうだけど……。 警戒はしておいた方がいいかもしれないね。
[そう、二人に声をかけた。]
(429) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
|
|
なん、とか、する
[若林には大丈夫とはいえない。 逃げてきて、でも農家から離れられなかったのは 対峙していた連藤が心配だったからでもあり]
でも、今……!
(*85) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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…しまった。
[もう明け方も近い時間。 若林が二人を起こしに行くと席に立った時、ふとレーダーを確認しながら呟いた。 右側の少し離れた場所の点滅。 一瞬誰かが来たのかと思ったが、その点滅はどんどん中心から遠ざかって行く。 残りは中央に二つと、離れた場所に一つ。 それが現状を物語っていた。
今すぐに行動するならまだ追いつく事も出来るかもしれない。 けれど有明が起きるまで待っていては、恐らく間に合わない。 となれば取るべき方法は、二つに一つ]
(430) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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――…ごめん、若林さん。 ちょっと行って来る。
[近くにおいてあった自分のデイパックを引っつかむと、返答も聞かずにドラッグストアを飛び出す。 その途中で丁度放送が聞こえたけれど、聞き入ってるような暇は無い。
まさか朝になる前に抜け出すとは思わなかった。 すぐ気付かれる事くらい、分かるはずでしょ。ばかじゃないの。 そんで、なんで私は追っかけてるの、好きにさせればいいじゃない。ばかじゃないの。 合理的じゃない。理論的じゃない。 ああもう本当に。 これだから、感情的に行動するのは嫌なんだ]
(431) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
|
|
[疲労よりも緊張で全身が震えそうだった。 裏口へと足を向けた小泉は我が目を疑い、立ち止まる。]
え――
[外に出たはずの魚住が倒れている。 だけではない。鮮やかな赤い液体の中に沈んでいた。 身体のあちこちに穴が空いていて、 連藤が動揺している、信じられない様>>428があって、 傍らに寺西がいて、 大和はいつ現れたのか分からない稲村を睨みつけていて。 長い銃を持った新名もいる。]
――――何だよ……これ。
(432) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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|
[それでも何かに反応したかのように、ガチッ――歯を強く噛みしめると身体の震えも少しずつ治まっていく。 手に赤い模様をいくつもつけながら、イングラムにマガジンを装填すると魚住に近づき、その手からデザートイーグルを奪った]
寺西、くん。 近くにまだ誰かいるかもしれないから、気をつけ、て――。
[そう言いながら、魚住のデイパックを漁り弾薬を取り出す。 穴だらけになってしまい、他に使えるものはなさそうなので放置する]
早く離れよう――やる気のある人が集まってくるかもしれない――。
[寺西にそう告げると、その場を立ち去ろうとした]
(433) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
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―農家近く(E10付近)―
っ、ぃ……!!
[横に薙がれた包丁が、腕の皮膚を薄く裂かれた。 銃剣を、何とか構える。 薙刀の構えに似ている。]
やま と……くん、
[彼は稲村とにらみ合っている。 濃い、血のにおい。 これは、きっと火薬のにおい。]
(434) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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農家の惨劇、きちゃった///
……6/34が集まったらそうだよね。 更に外れ武器なの小泉だけだよね。
(-152) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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wikiまとめありがたやー。 追加してる皆さん有難う。
>14番 大和譲司(やまと・じょうじ) B=07 32(万能包丁(2本)) B-7農協にて新名・稲村と遭遇、逃走>>1:169の後、E-10農家に出没
出没ww
(-153) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[倒れているのは魚住だ。]
遠藤、く、―――、
[唇が震えた]
(435) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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パロロワ風に状態表を書く方が良いのかな。 メモで提案しようかしらん。
(-154) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[>>432立ち去ろうとした時背後から聞こえた小泉の声に振り返る]
や、無事だった、んだね。良かった、良かった……。 ……ってあれ?
[小泉の視線の先、大和と稲村に、>>427新名の姿を見つけ]
――やあ、皆さんお揃いのようで……。 魚住さんは――
(436) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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|
─ D-8・農協付近 ─
[農協に着く少し前。放送が聞こえ、死者が居なかったことに安堵しつつ、紗雪達は禁止エリアのメモを取った。>>#20>>#21]
とりあえずは、大丈夫そうかな…? 旧集落の南の辺りは、だいぶ危なくなっちゃったね。
[そんな風に状況を確認してから、農協へと向かい。]
(437) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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殺そうとしてきたから――
殺してしまったよ――
(438) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 16時半頃
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るかちゃん。 …るかちゃん、起きて!
[まだ夢うつつだろうか、それとも若林に起こされた所だろうか。 走りながら、首輪に語りかける]
ごめん、今、楽市くんを追いかけてる所。
若林さんの事は、信頼していいと思うよ。 だって見張りをしてる間、一度も私を襲うようなそぶりは見せなかった。 もし誰かを殺す気になってたら、あんな絶好のチャンス逃さないよ。
(=33) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[自分が魚住を殺したことを認め――]
まったく、"僕ら"はいつから命を奪いたいと思われるくらいになったんだろうね――。 ねぇ、寺西君。
[これで三度目だね、と寺西に声をかけた]
(439) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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南雲さんっ!?
[駆けて出ていく姿に追いかけようとするも有明を一人で置いておくのは得策ではないと足を止めた。]
有明さん、いま楽ちゃんが一人で出てっちゃって、南雲さんが追ってる。二人ともまともな武器がないから心配だけど、ここで出ていってはぐれるよりあたしたちはここで待ってた方がいいと思う
[目覚めた有明に軽く状況を説明する。楽市のメモを有明に渡すと防弾チョッキをぎゅっと握った]
(440) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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だめ、……逃げ、……、て
そんな、こと、言ったら きっと、遠藤君、ねら、われて。
(*86) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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新名君、"聞こえた"ね?
[自分が魚住を殺したこと――]
名残は惜しいけど、一度離れた方がいい、かな。
(*87) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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そのとき、このまま二人が戻ってこなかったら殺さずに済む。そんなことを考えた自分が本当は嫌だった。
(-155) 2013/03/21(Thu) 16時半頃
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[土浦さんが慎重な様子で建物内へと入っていく。>>414 紗雪は辺りを見回し、誰も居ない──少なくとも紗雪の視界には誰も映らなかった──ことを確認してから黒崎と中に入った。]
色々あるね……。
[本来は農作業に使う道具達。あえて違う使い方をしようとしている自分達や状況に、なんだか奇妙な気持ちになる。 どれなら自分でも扱いやすいだろうかと考えつつ黒崎の方を見れば、彼は少し思案した様子を見せた後、鍬を手に取っていた。>>429]
黒崎君……フランスパンは、置いて行ってもいいんじゃないかな……。
[言われて始めて気づいたかのように、黒崎は慌てた様子でフランスパンを手近な机に置いた。 食料にするにしたって、フランスパン丸々一本はあまりにもかさばる。]
私は……これにしようかな。小さいから重くないだろうし。
[紗雪は少し辺りを探すと、小さな剪定バサミを手に取りデイパックに入れた。]
(441) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
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―旧集落・民家―
……、う。
[――ぼんやりとした頭で、寝付いてからどの程度経ったか考える。少なくとも、明るいから朝にはなっているようだ。 そうして、自分が目覚めた理由を理解する。 銃声が、朝の静寂を破って響いているのだった。 いま、どうなっているのか。6時の放送はどうだったのか。それを訊ねようと、戸次か猫屋敷の姿を探した]
(442) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
"君たち"も"僕ら"を狙うつもり、なのかな――
["君たち"は稲村、小泉、新名、大和の事を示している。 試すかのようにそう問いかけ――寺西に小声で――]
一度逃げた方がいい――走れるかい?
[そう尋ねた]
(443) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
連ちゃん...っ!
[連藤が怪我をした様子がないことと、声の震えからまさかと名前を呼ぶ。
どうして私は二人の近くにいないんだろうかと叫びだしたいくらいだったら。]
(*88) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
三度目……?
[連藤の台詞>>439を繰り返す。 寺西も一緒になって、クラスメイトを殺したというのか。 視線を素早く寺西に向けた。]
連藤、魚住は…… 何で、「乗った」んだ?
[僅かな間だったが、連藤が動揺したのを小泉は見た。 直感的に、元々殺意はなかったのだろうと判断して問いかける。 数時間をともにしたが、打ち解けない魚住の態度も引っ掛かっていたのだ。]
(444) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
あ……また……。
[遠くから聞こえてきた銃声らしき音に眉を下げる。]
……ねえ。遠くからでも……様子、見れないかな? 誰が……皆を殺す気になってるのか。確認、したいなって。
……でも、やっぱり危ない……よね。
[言い出したものの、迷っている様子を見せた。]
2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/* やばい。 フランスパン、じわじわくるぞ。
(-156) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/* おい、誤字おい、
(-157) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
んー、そうだね。 狙われるかも、しれない――。
[正当防衛だとは伝え、寺西にはあたかも自分たちが襲われたと言っているが、それもいつまで持つことだろう]
僕のことより、新名君は大丈夫なの? 稲村さんに襲われたんじゃ……。
(*89) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時頃
|
/* っとお、連藤君、狼?もしかして。 やっぱり積極的に目撃に行くのはやめておこう……。 (連藤君が少し苦手な紗雪はすぐ占いそうだから)
(-158) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
……――、……きこえ、 た。
[あの銃声。その結果。 声も、震える]
今は、その、大和、くんと ぶつかって、 睨み合い、に なって―――
(*90) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
狙うつもりは、今のところないけど―― 連藤も寺西も、停止装置、持ってるわけ?
[魚住が襲いかかったとしたら、これくらいしか理由は思い付かない。 連藤の武器を見れば今の小泉が敵わないことは瞭然。 だから先に質問した。]
(445) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
……――、若林さん だいじょうぶ、 ……え、…連藤くんは、……だいじょうぶ
(*91) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時頃
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―E10付近の農家―
[稲村と、新名とにらみ合っていた大和が、 低く笑った。連藤の声を拾ってだろう。 整った顔が言い知れぬ形の笑みを浮かべている。
「ああ、そうだ、やる気のやつらが、いるのなら――」 「遠慮することなんか、ない」 「殺らなければ、殺される――!」]
っ、大和君!!
(446) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/* 今のところ、占ったら一番楽しそうなのは寺西君かな……。たぶん白出るし、それで寺西君に占い師COすれば、彼が狂人なら紗雪の死亡フラグ最高潮です。
(-159) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時頃
|
[大和と稲村は互いに牽制し合っている。 寺西は離れたところにいるから、コンタクトはとれない。 武器を持っているが、この場で無害そうなのは新名だと認識する。]
(447) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
[横瀬の言葉>>441に従い黒崎がフランスパンを置くと、思わずそれを手に取った。]
勿体ないけど、仕方ないよね。 それにしても、こう……。
[笑顔になりながら それで黒崎の頭を、すこーんと小突いた。
困ったような顔で小走りで逃げる黒崎に、笑いながらも。 パンを置いて表情を引き締め、横瀬にささやいた。]
銃声、気になるよね……。 もし停止装置を持つ人がいたんなら、誰かも気になるし。
危ないけど、遠くから確認くらいはしてみない?
(448) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/* 停止装置がある以外は 超無害
(-160) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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|
[新名との距離は大体1メートル程度。 どうにか話し掛け――]
――――、!
[ようとして、当の新名の叫び声>>446にかき消された。]
(449) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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|
10で振ったのに近すぎるだろwww
(-161) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時頃
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[牽制に見えたのは、まさか、襲いかかる算段だったというのか。]
待て、やめろ! そんなことしてどうなる――
[言い切る前に、なにか厭なものを感じて新名の袖を全力で引っ張った。]
(450) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
三度目だね。 [>>444小泉の言葉に再びそう返す]
「家に帰りたい」「小泉は武器を持ってないから役に立たない」 とは言ってたけど……真意は分からないよ。 言葉の通りなら小泉君は甲斐性無しってことで棄てられたんだろうけど……。
[苦笑を浮かべてそう告げた。 家に帰りたいというのは、恐らくは本当の事だったのだろう。 問題はその手段であり、魚住はプログラムに「乗った」]
はは、こんなこと言っても信じてもらえるかわからないけど――。 僕が停止装置付きの首輪をしていたら、小泉君に声をかけずに、迷いなく、撃ってたよ。 魚住さんは、自身がそれだったのか、或いはわからないから、殺しまわることにしたのか――どちらかはわからない。
(451) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/*
あっ かぶっ すいません
(-162) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
お願いだ、やめるんだよ…!! ――ぇっ!?
[腕を引っ張られ、バランスを崩しそのまま小泉の方に引かれるまま移動した。>>450]
(452) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
ちょっと、土浦さん……。
[黒崎をフランスパンで小突いて遊ぶ土浦に対し、紗雪は咎めるような声を出したが、表情は笑っている。 けれど、それも僅かな時間。真面目な表情で囁く土浦に、紗雪は頷いた。>>448]
──うん。私も……気になってた。 誰が……皆を殺す気になってるのか。確認、したい。
うん。三人で気をつけながら行けば……きっと大丈夫だよ。
[当然のように黒崎を人数に含めてしまったが、彼はどうしたいだろう。 危険な場所には近づきたくないと言うかもしれないと思い、どうするか尋ねてみる。]
(453) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
>>*88
僕は大丈夫――。だから、安心して?
[優しい口調でそう伝える。 若林には、自分の身を全力で守ってもらいたかった]
ただ、そう――僕の手はもう汚れているから――。 汚れ仕事は、引きうけるよ――。
新名君、一度逃げるから……次に会うまでは死なないで――
(*92) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
/* ネタ武器の中でも燦然と輝くライトセイバー(刃渡りフォース次第) 刃物代わりにするにしても本人も危ないよのビール瓶 重い以外には暇潰しにしかならなそうな広辞苑 こんなんどないすんねん戦時中かいなの竹槍
このあたりが出なかったのは惜しいですね。
(-163) 2013/03/21(Thu) 17時頃
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|
/* 甲斐性無しwww
(-164) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
[>>446>>447>>449>>450>>452始まった争いを見て、寺西に声をかける]
今の内に、逃げるよ。 ここに居たら、また殺されるかもしれない――。
[小泉と新名に視線を送ると]
じゃあ、また。 生きてたら、どこかで会えるといいね。
[そう伝えて、警戒しながらじりじりとE=10民家を後にする]
(454) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
[飛び退いた矢先――
稲村のステン短機関銃を奪い取った大和が、 狙いも定めずに引き金を引いた。]
(455) 2013/03/21(Thu) 17時頃
|
|
おい、連藤、寺西! ――ああッ、もう!
[大和は血走った目をして機関銃を手放そうとしないし、 稲村は自分の武器を取り返そうと機会を窺っている。 連藤達に詳しい話を聞くこともできないまま、事態は最悪の方向に流れていた。]
(456) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
新名!
……乗ってないなら、早く!
[袖をまた引っ張り、何とか回収した自分のデイパックを抱え直す。 このままだと大和がマガジンを交換するかもしれない、その前に離脱しなくては。
新名がついてくるかどうかに執着することもできないまま、農家から離れるべく走り出した。]
(457) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
[北にはもう行かなくて良い。 それだけを決めていた小泉は、6の方向へ。
1,2:東 3,4:西 5,6:南]
(458) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
―― っ、ひ……!
[むやみに乱射される銃の音に 鼓膜が劈かれる。悲鳴をかみ殺し、 小泉の声で気づいたのかどうか、一度だけ連藤と寺西の方を、見て]
(459) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
気をつけ、て ぜったい、ぜったい、無事で、……!
(*93) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
― 回想・早朝:B-1展望台 ―
[声がする。 自分を呼ぶような、男の声]
…… りょ…や…?
[まだ外も暗い時刻。起きなくては、と目を開けようとする。 寝心地の悪い、冷たい床に、少しずつ今の状況を思い出す。 …と]
(460) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
え、ぁ。う、うん……!!
[少し後ろ髪をひかれるようにしながら とにもかくにも逃げなければと 小泉の後を付いて走り出す。
南へ。]
(461) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
/* 小泉くん大変そうだなー。(小学生並みの感想)
(-165) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
……
[ふに、と頬を突っつく指。 見れば、少々困り顔の男子二人>>365。 起こし方に迷ったのだろう、気をつかわせてしまったようだ]
…すまん、寝過ごした、か? アラームでもかけておけばよかったな。
[ぺこ、と頭を下げて起き上がった。 さすがに体が埃や汗でべたべたする感じがあったが、時間の猶予はない。さっとトイレで洗顔だけを済ませ、荷物を背負った]
(462) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
―D=7酒屋―
[逃げる方向は決めていた通りにした。 イチゴ農園を突っ切り、そのまま道路を渡って酒屋へと入る。
農家でやりとりしていたからだろうか、そこには土浦と横瀬、黒崎の姿は見えなかっただろう。
あるのは誰かが居た痕跡と、荒らされた店内――**]
(463) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
|
/* 役職予想更新
村:(?) 共:有明、南雲 占:横瀬 霊:(?) 賞:(?) 王:堀田? 狂:寺西? 狼:新名?、連藤? 衰:(?) 邪:土浦 恋:小泉
(-166) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 17時半頃
|
汚れ仕事、なんてそんなっ
[いいながらも二人ともその場から逃げ始めた様子にほっと息をはき]
新名くん、連ちゃん、無事でいてね
[小さく祈るように呟く。二人が落ち着いて通信してくるのをきっと待っただろう]
(*94) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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すまない。 …気をつけて。
[堀田と猫屋敷とともにD-2の橋を渡ったのは、まだ日が昇る前。 息を潜めて、周囲に警戒しながら、堀田の指示通り>>363猫屋敷と堀田に挟まれて早足で進む。
力も武器もない自分が、嫌になる]
…行こう、向こうも大丈夫みたいだ。
[対岸からきら、と堀田が懐中電灯を光らせたのが見えた。 恐らく、大丈夫なのだろうと判断して渡りきった。
部活では普段何mも走っているのに。 このプログラムが始まってからは、少し動くだけで、心臓がどくどくと震える。 とんとん、と指で胸の辺りを叩いて、落ち着けと自分に言い聞かせた]
(464) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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[そうしてたどり着いた民家>>379。 戸棚などからいくつか乾燥食品を見つけ、簡単な食事を取った。明かりが外に漏れないよう、気をつけながら]
ああ、見張り、任せてごめんな。 大丈夫、なにかあったらすぐ起こすよ。
[寝室らしき部屋から毛布を引っ張り出し、眠るという堀田に渡した。 6時の放送まではまだ時間がある。
荷物から、ワイヤーとペンチを取り出した]
ちょっと、作業してくる。 [そう、猫屋敷に告げた]
(465) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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[横瀬が尋ねれば>>453 さも当然と言った様子で、黒崎の背を叩く。]
一緒に行こう。 こんな時に、一人じゃ危ない。
[黒崎が停止装置を担っている可能性もあるにはあるが。 もしそうだとしても、こちらは二人とも銃を持っている。 どうにかなるだろうと頷きながら。]
(466) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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/* あー楽市くんでてったか。 これ、私もすぐ気づいて追いかけたかったなぁ…。 不在動かしOKってしてるから仕方ないか。
(-167) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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─ B-8・農協より南下 ─
[農協の建物前で、辺りを見回す。]
銃声、どっちからだっただろう……。 とりあえず、道路に沿って歩いてみる?
[同意を得られれば、周囲を警戒しながら道路を南へと歩いて行く。]
(467) 2013/03/21(Thu) 17時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時頃
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[民家の室内に誰も潜んでいないか、もう一度確認をしたあと。
一番人が入ってきそうな玄関口と裏口、足元にワイヤー線を張る。 引っかかれば足が取られるだけでなく、棚の上に仕掛けた靴やら箒やらが落ちて音がなるようものだ。 誰か入ってきたら応戦する構えはあったが、待機している猫屋敷や奥に寝ている堀田にもすぐわかったほうがいいだろうと判断したからだった。
設置が終われば、玄関の土間にしゃがみ込み、静かに見張りをする。
そうして空が白んできたころ、静かに"朝の放送"が始まった]
…… 誰も、死ななかった。 …… 。
[小さく、安堵の息を吐いて。地図に禁止エリアを書き込んでいく。 F=04、C=05、G=01… この民家はエリアに入っていないものの、だんだんと動ける範囲は狭まるだろう]
堀田たちと相談したほうがいい、かもな。
[玄関口のトラップを確認したあと、堀田たちがいる居間のほうへ戻った。 堀田が起きていれば、朝の放送の中身を伝え、地図を見せながら禁止エリアを確かめただろう]
(468) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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―農家より南方面―
[背後でもう一度、銃が発射される音を聞いた。 あの音で、また誰か集まってくるか、それとも逃げ出すか]
はぁ、……っ、はあ、は…… 待っ…… こ いずみ、 君、
[随分走った気がする。 ここはどこだろう。]
(469) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時頃
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そか、誰も……
[戸次に放送の結果を教えられ、頷いた。 誰も死なずに良かった、とは続けられなかった。 なにしろ、先ほどから銃声がひとつならず響いている。 そのなかには、あの『ぱらららら』という音も混じっていた]
……盛大にやってるみたいだな、マシンガンのやつ。昨日も聞こえたし。 やる気なのか……それか、首輪がそうなのか。
[戸次と猫屋敷に言って、溜め息を吐いた。 ――銃声の違いでマシンガン持ちが二人はいると判るほど銃には詳しくなかったので、そういう認識になっている]
(470) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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――B-8・農協から南下中――
[横瀬の言葉>>467に頷き、地図を広げる。]
交差点の近くに確か禁止エリアがあったはず……、 ああ、ここだ。ここだけ気をつけないと。
[そうこうしている間に、D-8交差点へとさしかかる。]
……銃声、どこだったんだろうね。
[キョロキョロとあたりを見回すが、特に手がかりらしきものはなく。 酒屋へと向かった一行とは、すれ違ってしまったようだ。]
黒崎、銃声どこら辺から聞こえたか、詳しく覚えてる?
[黒崎の朧気な記憶によれば……1東 2南 3西 この交差点より2方向ではないか、とのことだ。]
(471) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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……どっちにしろ、マシンガンのやつは危ないよな。 もし出くわしたら、一目散に逃げようぜ……。
[戸次と猫屋敷に言う。3人いるとはいえ、拳銃1本ではマシンガン相手にどうしようもない]
(472) 2013/03/21(Thu) 18時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時頃
バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時頃
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時頃
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― 未明 ―
[楽市がメモと防弾チョッキを置いて出て行った時(>>407) 物音で目は覚めていた。 声をかけなかったのは呟きが聞こえていたから(>>406)
本当は自分もついて行きたかった。 南雲の言う事は正論だけど、その為に手を汚す事がどうしても出来そうにないから。 でも南雲を置いて行く事も出来ない、だから寝たふりをする。
楽市が勝手口から出て行ったのを確認すると、閉じていた目を開けた。]
……私のバットあげればよかった、な。
[ぽつりと呟いた。 泣きたい気分になってそのまま横になっていたから、起こしに来た若林は気づかなかっただろう。 その時もう起きていた事には。]
(473) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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……起きてる、よ。 今はるかちゃんからも聞こえた、楽市くん追いかけるって。
[メモの内容と置いていかれば防弾チョッキに涙が出そうだ。 そして聞こえる放送。]
ここで待たなくてもいいよ。 私とはるかちゃん、首輪で話し出来るの。
…はるかちゃんが優菜ちゃんは信用していいって。 だから私も優菜ちゃんを信用する。
[首輪を撫でながら言うと、地図を取り出して禁止エリアにチェックをつける。]
ここはまだ大丈夫だけど――…っ、
[不意に音が聞こえる、それは正面入口の方から。 若林へと防弾チョッキを押し付け立ち上がり、商品棚の影から様子を窺う。 そこにいたのは宗方だった。]
(474) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[酒屋の内部は大分物色されているようで、食べ物の類いもかなりなくなっているようだった。 二階も誰かが使った痕跡があったものの、連藤にはそれが誰かは特定できない]
取りあえず、食糧を確保して――と……。
[ピーナッツなどの乾物に、缶詰……小学校がまだ使えるだろうからカップ麺なども持っていくことにしよう。 お酒もあると良いかな、と悩みながら飲み物も拝借する。
物色していると>>471土浦・横瀬に黒崎の姿を目視した]
あ、寺西君。 土浦君と横瀬君、あと黒崎君が歩いてる。 黒崎君は両手に華だね。
[冗談交じりの笑みを浮かべてそう告げた]
(475) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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……はるかちゃんも楽市くんも勝手すぎる。
[聞かせるつもりはない呟きは首輪を通して伝わる。 その声にほんの少しの怒りが混ざっている事は気づかれるだろうか。]
(=34) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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―酒屋についた頃―
ふぅ、やれやれ――無事……だよ。 今は酒屋、かな。
[>>*94心配そうな声をしていた若林を安心させるために、無事であることと現在位置を伝える]
あー、でも随分と荒らされてるみたいだ。 やっぱり食べ物は皆欲しがるよね。
二人はちゃんと食べてる?
(*95) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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――F-8:小学校――
[ダメ元で黒崎の記憶に従ってみた。 やがて、昨日は素通りした小学校前に差し掛かる。]
昼間に見れば、学校なんて別に怖くはないのにね。
[なんて笑いながら。 ちょっと見てみようと小学校の方に歩くが、鍵がかけられている>>290のに気付けば、残念そうな顔で二人の元へと戻ってきた。]
鍵かかってるみたい。 裏口とかあるかなぁ。
[そう言って、建物をぐるりと回り込む。 裏門も鍵がかかっていることに気付けば、がっくりと項垂れるが。 次の瞬間、そこから見えた光景に、息を飲んだ。]
(476) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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――――――あ……あ、あれ……、
[裏門近くに横たわるのは、荻野と蹴上の遺体。 それが誰か、詳しく見る前に目を背けるが。 放送で流れた名が、脳裏を過ぎった。
しばらく無言のまま目を閉じていたが、 ふとある事に気付き、青ざめた顔で横瀬の方を向いた。]
(477) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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これ……鍵、かけてあるのに……。 中で二人が死んでるってことは――――…、
[その後で誰かがここの鍵をかけたってこと……?
そう、暗に言葉を続け。 いったいこの場で何があったのかと、呆然と小学校の校舎を見上げた。]
(478) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[放送のあと聞こえた『ぱらららら――』>>422という音。 映画くらいでしか、聞いたことのないような音。 思い出してぴく、と肩が震える。 音の元からは、まだ少し距離があったようだが…今日もゲームが始まったのは、間違いない]
… 今日は、どうする? 場合によっては、ここから移動するのも手だけど。 ここの食料もそのうち尽きるし、他の建物の様子を見に行くのも手かもしれない。
この辺りだと、酒屋と、小学校がある。
[逃げようぜ、という言葉に頷いて。 民家の棚から発見した缶詰の口をきこきこ切りながら、今日の動きを話し合う]
(479) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時半頃
バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[水を出そうと荷物を探ると、奥の方でメモがくしゃくしゃになっているのに気づく。 そういえば、昨日はこの状況に混乱するばかりで、まともにメモの内容を読んでいなかった。 皺だらけになっていたそれを、引っ張り出して]
…堀田たちには、こんなメモ、あった?
[居間の卓袱台でメモを広げながら問う]
(480) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[宗方の手には銃器が見えて息を飲んだ。 南雲はもうここを離れていたから、彼女の接近には気づかなかっただろう。]
…優菜ちゃん、宗方さん銃持ってる。
[今逃げて気づかれたら背中から撃たれるかもしれない。 だからと言って正面からやりあってもあちらに分があるだろうか。]
それ着て逃げて。
[人のいない店内では思った以上に声が響く。 気づかれるのは時間の問題だろう。 ディバックを引き寄せ中から釘バットを取り出して握り締めた。 一回殴るくらいなら死なない、大丈夫。 少しだけ動きを止めて若林を逃がす、それが出来ればいい。]
(481) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[>>474話ができるという言葉に首をかしげた]
それって停止機能はついてないけど二人は喋りあえるってこと?
[そう聞いた瞬間現れる宗方にこちらも商品棚の間に隠れる。]
宗方、さん?
[銃を構える姿に冷や汗が流れる。つけている時間はどちらにもないだろうと防弾チョッキを取り合えず下に置きクロスボウを構えた]
(482) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[>>481有明の言葉に首を振った]
あたしだけ逃げるなんてできない。
それに有明さんの近づかなきゃ戦えない武器でしょ?あたしのは遠くからどうにでもなるから
[そう話しているうちにこちらに気づいたのか宗方が叫び銃を発射する
狙いの定まらないそれは商品棚に当たりキンッと金属音を発した]
(483) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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|
――そう言えば、昨日も気にしてたみたいだし追い掛けてみる?
[寺西にそう提案すると、少し重たくなったデイパックを背負った]
それに――もし、黒崎君が停止装置付きの首輪持ちなら……二人が危ないしね。
[どこか試すように、それでいて誰にともなく口にした。 寺西の反応を見ながら、距離を置きながら三人の後をつけていく]
(484) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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俺、最初、酒屋の近くにいたよ。
[それで、乾物類をデイパックに詰めてきたと]
特に気になるものはなかったかな……酒飲みたいなら、消毒用に失敬してきたのがあるよ。
[後半は、まあ冗談で]
……どうしようかね。 やる気な奴にぶつかる可能性もあるけど……ずっとここにいて、誰かがなんとかしてくれるの待つ、ってのもな。
[なんとか――要は、誰かが目標の首輪をつけたクラスメイトを殺してくれるのを待つ、だ。 そう考えて、苦い顔になった]
……小学校、行ってみる? 色々あるだろうし、上の階や屋上なら、見晴らしもいいだろうから状況も判るかも。
(485) 2013/03/21(Thu) 18時半頃
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[首を振って逃げる事を拒否される(>>483) 予想通りといえば予想通りだ。
楽市の意見に賛成で、南雲の意見には納得出来ていない。 でも今目の前で銃を撃たれれば、そんな事も言っていられない。]
なんで…なんでこんな事に………っ、
[近づくのは危険、なら。 商品棚から薬の瓶詰めを手に取って宗方へと向けて投げつける。 瓶は当たらなかったが、大きな音が響き。 突然の攻撃に宗方は怯み、大きな隙を作った。]
(486) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[ここで覚悟を決めなければ中途半端のまま足手まといになると思った。
ーあたしは覚悟したんだ。皆普通の人のままでいられるように、連ちゃんと新名くんのために戦うんだって
深呼吸ひとつ。そしてクロスボウを構えた]
(-168) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[喚き、話が通じない様子の宗方に商品棚から少し体を出しクロスボウを向ける。その顔は何かを覚悟したような、先程と違うしっかりとした顔つきだっただろう
ー殺られる前に、殺るっ!
そして>>486の有明が作った隙に狙いをつけて打った矢は45、1~50なら当たり、更に1~5になら急所に刺さっただろう]
(487) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[その時、誰かの悲鳴が響いた。 声のした方を向けば、そこには驚愕の表情を浮かべた門脇(女子7番)が。
歯の根があわない様子で、 『ひっ、ひとっ、ひとごろし――!!』 と、手にした武器――Vz.85を構えた。]
ちょっ、ちょっと待って門脇さん、 これはあたし達がやったわけじゃ――ッ!?
[慌てて声をかけるも、興奮した門脇は何かをわめきながら銃口をこちらに向けてきた。 それを見るなり、慌てて横瀬の体を引っ張る。]
危ない、こっちへ――!!
[そう言って、二人で体を伏せるが。 後には、呆然とした表情の黒崎が残された。]
(488) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[『あ…………?』
どこか暢気な黒崎の声を覆い尽くすかのように、マシンガンの轟音が響いた。 装弾数20発のうち、6発が黒崎めがけて打ち出される。]
(489) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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土浦は、そのうち、5発が黒崎に命中したようだ。
2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* 黒崎-!!!?
(自分でやっておいて、である)
(-169) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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…っ!
[有明の声が、自分を責めているようにしか聞こえなかった。 反論など出来ようはずもない。 だから、ただ一言]
…ごめん。
[小さな呟き]
(=35) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* わお、門脇ちゃんぱわふる。
(-170) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* どうしよう殴りにいく? 撲殺とか銃より殺る気じゃないですかーwww
(-171) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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保健委員 新名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
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はぁ、……は、……
[次ぎ、通信が繋がったとき息を何度か吐いて]
無事、だよ、……ごめん、ね……――。 ……えと、僕は、ここ、……どこ、かな……
?
あ、えと、僕は、イチゴ、とか……。
[少し、忘れがちにはなりそうだった。]
(*96) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* 命中率TAKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
(-172) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
[矢は相手の肩に当たり宗方は銃を落とす。
その隙に走っていって銃を蹴り遠ざけ、置いておいた矢筒に近寄り矢をもう一本セットする。
普段運動ができない体は息が少し上がっていた
クロスボウを宗方へと構え、息を整える。この距離なら間違いなく外さないだろうところで怪我に悶える宗方に向かって引き金を引いた]
(490) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
/* ちなみに南雲ちゃんは。 生き残れとはいったけど、殺せとはいってない卑怯者であった。
(-173) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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…既に君の口がついてるんでなければ、頂こうか。
[>>485冗談にさらっと返しながら、広げたメモに目をやる。 状況を打開するほどの内容は、書いていなかった]
…停止装置つき首輪、だっけ。 首輪だけ、壊せればいいのに、ね。
[誰かが誰かを殺しやすいように、そんな装置まで導入して。 …百歩譲っても、正直、吐き気がする]
じゃあ、そうしよう。 …はい、桃缶、開いたよ。
[軽い朝食を摂ったら、民家を後にしよう…そう、考えていた。 突如、響く轟音に目を見開くまでは>>489]
(491) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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くっそ――!!!
[鉛を受けて倒れる黒崎の姿を目にすれば、舌打ちをしながら銃を手に立ち上がった。 自らの手が震えていることに気付けば、静かに息を吐いて呼吸を整える。]
(492) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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[――――――落ち着け。
アニキはいつも、何と言っていた? それを、思い出すんだ。
そう、自分に言い聞かせる。]
(493) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
[鋭い視線で、キッと門脇を睨み据え。 銃口を、視線の延長上にしかと定める。
ブレないよう、銃をしっかり握って。 そのまま、ゆっくりと――――トリガーを引いた。]
(494) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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――――はぁ、はぁ……。
[初めて、明確な敵意を持って、人に向けて発砲した。 今度は反動に尻餅をつくこともなく、幾分息を荒げながら、なおも門脇を睨み付けた。
銃弾は門脇の右肩へと命中し、彼女が手にしていた小型マシンガンが地面に落ちた。]
(495) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
……メモ? ああ、あったよ。頼れるのは自分だけとかなんとか、有り難い話が書いてあった。 えっと、確か、この辺に……、
[戸次の問い(>>480)に頷き、ポケットを探る。 取り出したメモを、テーブルに広げる]
……ん?
[広げたメモは、白紙だった]
……あれ、昨日は確かに。
[見れば、猫屋敷も同じように首を傾げている]
(496) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
――― っ
[缶きりと箸を卓袱台に置いて立ち上がる。 急いでナイフを確認した後、自分で仕掛けたトラップに注意しながら裏口の戸を開ける。 どこだ?今度は、どこで起こっている?]
(497) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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よかった。怪我はない?
あたしはパン食べたから大丈夫。食料もある程度は確保済だよ。
[二人からの通信に緊張で強ばっていた力を抜いた。]
いちごいいなぁ。あたしも食べたい。
(*97) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
─ F-8・小学校 ─
うっ……。
[裏門の近くに横たわる死体を見て、紗雪は口を両手で押さえて顔を逸らした。 信沢君の時は、彼はうつ伏せに倒れていたし、そこまで凄惨な有様ではなかった。けれど、彼らは、頭部が。]
うっ……ひっく、うえっ。
[ああ、私は、起爆停止装置に不運にも選ばれただけの人達を、こんな目に遭わせようとしているのだ。 吐き気を堪えながらポロポロと涙を零した。そんな時だった。]
(498) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
/* 黒崎くーん!!
>>496 そんでもって、有り難い話って王子さまじゃなくて村人か…!!
(-174) 2013/03/21(Thu) 19時頃
|
ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時頃
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/* 泣いてる横瀬ちゃん、ちょうかわいい。
(-175) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
こんな状況で酔っ払うほど、神経太くねえよ……と。 おお、さすが女子、そういうとこは気が利く。
[苦笑して応じ、桃缶を目にして口笛を吹く(>>491)]
……なんだ!?
[銃声――それも、かなり近い]
くそ、桃缶どころじゃないな……!
[戸次に続いて腰を上げる(>>497)。 二人のメモに何が書いてあったか聞く機会も逃したが、今はそれどころでなく]
(499) 2013/03/21(Thu) 19時頃
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|
[若林の放った矢が宗方を捉えた。 痛みに呻き憎悪に満ちた目でこちらを睨みつけてきて。 誰も殺したくないとか、そんな想いは吹っ飛んでしまった。]
優菜ちゃんにだけ背負わせたりしない!
[クロスボウから矢が放たれ。 それと同時に飛び出して釘バットを宗方へと打ち付けた。]
(500) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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―― 轟音が響く前、二人との会話 ――
私のも、白紙になってる… …わかった、ありがとう。
[不思議そうに、手元のメモを見つめる。 薄く、跡が残っているようにも見えるが…はっきりと内容が読めるわけではない。
…昨日は確か、なんて書いてあったか…『道連れ』という言葉だけが浮かんできて、頭を振る]
(501) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[自分達のものではない悲鳴。振り返れば門脇さん──購買部やコンビニの新商品にクラス一と言っていいくらい詳しくて、ふっくらした体型の女子だ──が、普段とは打って変わった様子で銃器を構えていた。]
えっ──?
[口を押さえて俯いていた紗雪は反応が遅れてしまった。土浦に引っ張られるまま地面に身体を伏せたが。──ぱぱぱぱぱぱ、と銃声が響いた。]
(502) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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──!! 黒崎君ッ!!!
[銃弾を受け、倒れる黒崎の姿を見て絶叫した。]
(503) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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/* あ、戸次さんが賞金稼なのか。なるほど。 大分判明してきたな。
(-176) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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|
[ベルトに挿していた銃を握って、もう片手でデイパックを持つ。 猫屋敷も似たようなものだったが、戸次のデイパックもまとめて持っている。 そのあいだに、今度は、単発の銃声が聞こえた。 銃撃戦なのか、それとも、銃を持った二人組が一人を狙っているとかか?]
……どっちからか、判るか?
[先に出て行た戸次に訊ねる]
(504) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
|
|
[銃を構えたまま、ゆっくりと門脇が落としたマシンガンの方へと歩く。 そのまま、銃口を下ろすことなく、マシンガンを片足で踏みつけ。]
――――さゆちゃん。 黒崎、は……?
[右肩を押さえて後ずさる門脇から視線を外さぬままに。 震える声で、聞いた。]
(505) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時半頃
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……――うん、だいじょうぶ 遠藤くんは……?
[腕の傷については黙っていた。 実際、たいした怪我でもない]
……イチゴ畑が、あるんだよね。 ……うん、もってけたらいいんだけど……
(*98) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
|
|
―F=8区画・小学校―
[>>476後ろから、見つからないようにこっそりと土浦・横瀬・黒崎の後を追う。 こう言うのは何と言うのだったか――ストーカー? こんな時なのに不思議と笑みが零れてしまう]
いやー、仲良さそうだね、あの三人。
[>>477>>478>>498荻野と蹴上の亡骸を見ての反応も女の子と言った感じで、微笑ましいというか、いやあれで笑ってられるなら十分にヤばいのだが――。 茂みに隠れながらそんなことを考えていると]
……ん?
[>>488門脇がどこからともなく飛び出した]
ああ、うん。それは僕らがやったんだけどね――。
[小声の言葉が届くわけもなく、>>489門脇の放った弾丸は黒崎を死へと誘う]
(506) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
|
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時半頃
|
[続いて、>>494銃声が鳴っただろうか。 少なくとも、二人の人間が争っているの、だろう]
…マシンガンのほうは、音が止んだ…か?
[そう一人ごちると、堀田たちが荷物を持って出てきた。 堀田から自分のデイパックを受け取ろうと、手を差し出す]
恐らく、向こう…だと思う。
[指した先は、小学校のある方角。 民家から小学校は 1.見えた。2.見えなかった。1]
(507) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[若林の打った矢は胸に刺さり、有明の一撃が宗方を襲った
ぐらり、揺れたからだはそのまま床に沈む。もう動く様子はなかった。]
ありあけ、さん。
[呆然と彼女の方を見る。力が抜け座り込んだまま立てなかった]
(508) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[音が聞こえてきたのは、先ほどまで自分たちが向かおうと話していた小学校らしき建物。 早く出ていたら、どうなっていただろう]
…… どう、する?
[二人の顔を見上げた彼女は、やはり不安げだった]
(509) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[土浦の銃撃によりマシンガンが地面に落ちたのを見て、紗雪は倒れた黒崎に駆け寄った。まだ僅かに息はあるようだ。しかし──。]
黒崎、君……! えっ……? や、やだよ。そんなこと……! て、手当すれば。今なら、まだ。
────……わか、った。よ……。
[黒崎の微かな声は、紗雪にしか聞こえなかっただろう。彼が願った通り、紗雪はベレッタの銃口を彼の額に当てて──
重い引き金を、引いた。]
(510) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[ ──パンッ! ]
(511) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[ぜえぜえと息を整える。 連藤達とは別方向に逃げたのが幸いしたのだろうか、大和達が追ってくるようでもなかった。 自分と新名は無事。 だが今まさに、稲村と彼が殺し合っているかもしれない。]
もう少しで……川にぶち当たる、かな。 新名、怪我は?
[まずはそこからだ。 答えが返ってくれば、次に禁止エリアについて確認した。 メモを取る手は少し震えていたが気付かない振りをして。]
(512) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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ー朝・宗方死亡時ー
ころし、ちゃった。
[力が抜けたままぼそりと首輪に向かって呟く。その声は泣き出しそうだったかもしれない。]
(*99) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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あー、イチゴ美味しかったね。 とちおとめだっけ、大粒なのにしっかり甘くて癖になるよ。
「食べてる奴は強い」って御祖父様も言ってたからね。 ご飯はしっかり食べよう――
[>>*97「食べたい」という若林には――]
こっちにこれたら食べられるけど……
[先程とは別の銃声が響いたのはその頃だろうか]
(*100) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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この辺は恐らく、FかGの10だね。 に、しても……。
[言葉を失う。 色々とありすぎた。]
ちょっと、なんか、うん。ごめん。 頭がいっぱいでさ、ははッ。 あんまり頭、良くないし。 うん。落ち着きたい、かな。
[笑ってみせようにも、苦笑しか浮かばない。 そうやって笑って、新名の武器を見て。]
……重たくない、それ?
[率直な感想を口にした。]
(513) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[重い重い引き金を、力を込めて引いた瞬間。パンッと乾いた音が響き、黒崎の額に穴が空いた。衝撃で一度、僅かに頭部が跳ね。──それっきりだった。]
…………滅茶苦茶痛くて辛いから、今すぐ殺してくれ、って。 お医者さんなんて居ないから、無理だ、って……。
[土浦の問いに答えずとも、結果は知れたろう。ただそれだけ口にすると、地面に膝をついたまま紗雪は泣き出した。 握りしめた銃が、重い。とても重かった。]
(514) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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……どうも、こうも。
[目と鼻の先じゃあ、どうしようも、どうにもない]
……マシンガンが収まったなら、そんなに心配ないだろうし……、
[一応、自分も銃を持っていることだし]
……俺は、様子を見にいこうと思う。 戸次と猫屋敷は、どうする……?
[危険なことは承知だったので、そう訊ねた]
(515) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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優菜ちゃん……。
[>>*99聞こえてくる声にかけられる言葉はあるだろうか。 考えても、それが出てくるでもなく――]
僕たちは生きるって決めたんだ。 だから、せめて――忘れては、いけないよ。
[生きるために友の屍を越えていこう―― 生きるためにその手を紅に染めよう――]
――大丈夫かい?
[それでも折れそうなら、後は自分が全てを背負おう――]
(*101) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[矢の方が早く宗方へと到達しただろうか。 宗方の胸へと深々と刺さり。 そしてバットは頭を捉え、手に鈍い手応えを伝えてきた。
ぐらり、と襲撃者は倒れる。 昨日までは級友だったはずの人が倒れて、動かない。]
……は、はは…わたしたち、人殺しになっちゃった。
[倒れた宗方の呼吸があるかどうか確かめるとか、そんな考えは浮かばない。 動かないのだから死んだ、それだけだ。 矢もバットも血が大量に流れるような武器じゃないのだけが幸いだったと言えるだろう。 もし返り血でも浴びていたら、発狂していたかもしれない。]
(516) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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……は、はは…わたしたち、人殺しになっちゃった。
[首輪を通じて伝わる声はどこか空虚な響きだった。]
(=36) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[座り込んでしまった若林へと近づき、手を伸ばす。]
大丈夫、殺したのは私。 矢が刺さる前に私が殴ったの、だから大丈夫…ね?
[これは嘘だ。 実際はどちらが早かったかなんて見る余裕はなかったけど。 微笑みかけながらそう言った。 きっと上手く笑えてないのだけど。]
(517) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 19時半頃
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[短機関銃の連射音が聞こえてきた。 大和か、稲村が行なったものか。
北の方角を見て顔をしかめる。 それくらいしか、できなかった。]
(518) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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―南部>>512―
――はあ、は はぁ……、…ふ
……、
[時折後ろを確認しながら、 声を掛けられ小泉に向く]
…は、ぇ、 あ、ああ、大丈夫……
[裂けた腕のほうは隠しつつ、 禁止エリアについて、地図を覗き込む]
……――ここ。……と、ここ、かな
(519) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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あはは、いいんだよ新名くん。気にしなくて
[新名の返事に軽く笑い]
それで連ちゃんはなんでそんな細かい描写するかなぁ...食べたくなっちゃうじゃん
[そのとき銃声が聞こえた]
どうしたのっ!
(*102) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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―― だい、じょう ぶ……?
…!!
[遠くでまた銃の音がした。 はっと顔を向けて、眉を寄せる。]
(520) 2013/03/21(Thu) 19時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時頃
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[有明のやさしい言葉に首をまた振る]
いいの、有明さんもあたしも、共犯には変わりないよ。
[手をつかみ、起き上がる。こちらもうまく笑えないが微笑みを見せた]
...これからどうしようか。取り合えず南雲さんに連絡してみる?
[彼女の首輪をみつめ。]
(521) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[返事より先に聞こえてきたのは、僅かな押し問答と、一発の銃声。>>511 それだけで、全てを、理解してしまった。]
――――――うわあぁあぁあああああぁぁ!!!
[獣のような咆吼と共に、銃を撃つ。 一発、二発――だが、それはどちらも門脇の体に命中することはなく。 足元を銃弾で抉られ、彼女は悲鳴をあげて逃走した。]
(522) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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うぅ……なんで、なんでだよ……。 なんで、黒崎が……。
[手負いの門脇を追うこともせず、横瀬の言葉>>514を聞いて、ぼろぼろと涙を零す。 銃を持った右手をだらりと下げ、しばし、肩を震わせた。]
(523) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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「乗る」んじゃなくて「狂う」人が出てきたようだよ。
[>>*102若林に起こっている出来事を掻い摘んで説明していると、 >>511もう一つ銃声が鳴った]
黒崎君が……死んだよ。
[横瀬が介錯した――と付け加えて]
(*103) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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/* 占われたくないでござる
(-177) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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……。
[堀田の返答に…行くのは危険だろう、と一方では思うものの。 小学校の反対、西側のエリアは少しいけば、禁止エリアにぶつかる。どこから禁止エリアが始まるかもわからない。
幸い、マシンガンの音は止んだ]
…わかった、行こう。
[それは同時に、マシンガンの持ち主が死んだということ、なのだろうけれど。 猫屋敷はどうするか、戸次からも問う。 返答は、1.共にいく。2.ここに残る。1]
(524) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[掴まれた手は暖かった。 多分、自分の手も暖かい。 人を殺しても、安心出来る温もりがある事が皮肉に思えて悲しい。]
…うん、共犯。 はるかちゃんを巻き込まなくてよかった……。
[置いて行かれた時は勝手な事をするなんて、と少しだけ怒りを覚えたのだが。 今となってはいなくてよかったと安堵の溜息をつく。]
連絡はするけど、移動しよ。 銃声って結構響くよね? 誰か来るかもしれないから――会うのが怖い。
[人を殺してしまった自分を見られたくない。]
(525) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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―朝・宗方死亡時>>*99―
……――わかばやし、さん
……、ぁ。……。
[こんなとき、どんな言葉をかけていいかわからない。 沈黙に、ぁ、とか。小さな声が混ざるばかり。 連藤の言葉に、ぐっと喉の奥が痛くなるような心地がする]
……あの、
ぁ、―――
[生きる、そのこと。首輪のこと。 言うべきか、言わざるべきか。 ――迷った末に、結局言い出せないままであった]
(*104) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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うん、だい、じょうぶ。大丈夫
[自分に言い聞かせるように何度か呟き]
ごめん、できる。あたしやれるよ。心配かけてごめんね。
[ー多分きっとここで折れたら二人のお荷物になってしまうから。]
決めたから。連ちゃんと新名くんのために頑張るって決めたから...大丈夫。
[やっと最後の大丈夫ははっきりと言えた、気がした。]
(*105) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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はるかちゃん、聞こえる? 今どこ?
[首輪を通じて南雲へと問いかける。 返事が来るまで待ってもいられない。 荷物を抱えてドラッグストアを出て、さてどこへ向かおう。]
(526) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時頃
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[>>522悲鳴をあげて逃げてくる門脇を少し離れた茂みで待ちうけ、デザートイーグルをつきつけた]
おはよう、門脇君 ――声は、出すな――
『ひっ……――』
[声をあげようとして必死に抑え、頷く門脇に微笑みを向ける]
一つ、お願いがあるんだけど――君の弾薬、もう要らないよね。 くれない? そうしたら、見逃してあげるよ。
[選択の余地はありはしなかった。 弾薬を受け取ると、代わりに保健室からとってきたタオルと包帯を渡した。 止血が上手くできれば、生き残ることもあるだろう――]
(527) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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はるかちゃん聞こえる? 今どこ?
[首輪を通じて南雲へと問いかける。]
…合流出来なくてもいいから、無茶しないで。
[若林へ聞こえないように囁くような声で呟いた。]
(=37) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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連藤は、空のマガジンに弾を詰めると腰に差し、残りはデイパックに入れた
2013/03/21(Thu) 20時頃
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……おう。 でも、危ないと思ったら逃げろよ。
[――銃に入っている弾と、予備マガジンの弾。 もし銃撃戦になっても、それを撃ち続けて威嚇すれば、戸次と猫屋敷が逃げる時間は稼げるだろう。内心で、そう覚悟は決めて]
……じゃ、行くかね。 桃缶は残念だったけど、また開けてくれよ。
[不安を紛らわすように冗談口を叩いて、小学校に向けて、ゆっくりと歩き出した]
(528) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[土浦の叫び声と発砲音に、びくりと身体を震わせ振り返る。 門脇が逃げていく後ろ姿が見えた。>>522]
土浦さん……。
[自分と同じく、泣いている様子の土浦を見て。それから黒崎の死体に視線を戻した。 自分が撃ったのだ。楽にしてあげる為とは言え、最後に命を奪ったのは私だった。
震える手でデイパックを開け、ハンカチを取り出す。バレーボールのストラップを包んでいたそれを広げ、黒崎の顔に被せた。 ──少しでも弔いになればと思ってのことだが、自分が撃った傷を見たくないという部分もあったことは否定できない。
薄桃色のハンカチは、額の方からじわじわと紅く染まっていった。]
(529) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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|
ああ、うん。ありがと。 ……腕、どうした?
[エリアの情報確認をして、そう聞いて。 銃声を挟んだ沈黙があった。
誰となにがあったのか、お互いに知らないままだ。 この辺りの情報を共有したい。
そういったことを、小泉にしてはぎこちなく新名に話す。 新名は辛抱強いだろう、だから冗長な物言いになっても、今くらい聞いてくれるんじゃないか。 そんな甘えた考えがよぎった。]
(530) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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──少し前:農家──
小泉くん……? 無事、なんだ。……よかった。
[きっとうまくやっているだろうと思っていたうちの一人の声だった。 やはり、無事らしい。]
連藤くん、僕は他を見てるから……
[告げて警戒を周囲へ。 狙撃用らしい小銃の扱いはよくわかっていなかったが、いつでも構えられる持ち方(らしい格好)をしていれば、それなりの牽制にはなるだろう。
だから二人の会話には割り込まず、連藤の遮りに口を出すこともなく。]
魚住さ…………っ連藤くん!!
[射撃の瞬間も反応が遅れ、結果を目撃するばかり。]
(531) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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乱戦が起きると中盤戦以降という感じがするね。 マップ整理が捗るね、やったね小泉!
レイヤーやらなにやら間違ってそうでごめんね!
(-178) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時頃
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―F~Gの10付近>>513― ……、
……――うん、……
[それ以上聞くことはせず、 目を伏せて頷いた。]
……、うん、重い。 でも、……これ、しか、ないから……
[困ったような顔をした。]
あの、……小泉、くんは。 こういうの は?
(532) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[幼馴染み想いの彼女にほほを緩める。誰か心配してくれる人がいる南雲が少し羨ましかった。]
移動か、それなら南雲さんは住宅地に移動してコンロ探してカップ食べようっていってたよ
[南雲のように理知的には言えなかったためかなりバカっぽく聞こえたかもしれないなと密かに自分でも苦笑した
ドラッグストアのビニール袋を取りだしカップやその他の携帯食を詰める。]
あ、どうしよう
[そのとき遠くの床に落ちているブローニングを拾い上げ有明に見せた。どうやら入っているマガジンは二つ目のようで残り4発残っていた]
(533) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[甘かった。 魚住が武器を構えようとするなんて、思わなかった。 後悔に泣きたいような思いに襲われながらも]
れん、どう……くん……
[>>428笑う彼の背へ手を添える。 彼にとっては二人目のはずだとか、どうでもよくて。]
大丈夫……しかた、なかった。 魚住さんは、武器をとったんだ……
[もらった言葉を返す。 震える手で、泣きそうな顔で、背を撫でる。 その背後で聞こえた覚えのある声に、弾かれたように振り向き、小銃を構えるまで。
その構えは明らかに不慣れで手間取ったが、このゲームに消極的でないことは伝わるだろうか。]
(534) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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―――……っ、
[>>*103 小さく息を飲む。]
(*106) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[こういうの、とは武器のことであるが]
……腕、あの、うん、…… ちょっと、さっき。
[クラスメイトにやられた、とは やられた側なのに口に出すことははばかられ。]
……うん、……
[何が起きたかを順に聞き、ゆっくり頷きながら話すのを待って、自分はぽつりぽつりと、その繰り返し]
(535) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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/* 連藤君が素晴らしいなあw土浦さんもw 弾薬のことまで頭回らなかったよ私。
(-179) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[若林の言葉(>>533)に地図を広げて確認する。]
住宅地なら南の方かな? 中学校もあるね、学校ならアルコールランプとかあるし家庭科室もあるよね。
[食料を詰める様子を見て、自分も同じように詰める。 消毒薬や包帯もと痛み止めも。]
…私がもらってもいい?
[釘バットでは近づかないと攻撃が出来ない。 遠距離攻撃出来る銃は持っていたい。]
(536) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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>>*103 くる...う? [その先に続く言葉に]
まさか、自殺、とか?
(*107) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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/* 地図確認しにいってキルスコアに吹いたwwww 釘バットのくせにキルスコアに名前乗ってる私すげぇ。
(-180) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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/* 横瀬堀田がうまく会えるといいなぁとかもだり
(-181) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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[多弁で饒舌を自覚する小泉が、たどたどしく、本当の子供のようにひとつずつ語っていった。
目を覚ました場所。直売所にいたこと。 魚住との行動。そして、あの惨劇の一部。 小泉の認識で切り取られた事実は、とても分かりにくいものだったが。 それでも、誠実に語った。]
「こういうの」……ああ、うん。 実はね、この……かんざしなんだ。
[胸ポケットから「武器」を取り出した。 銀色のそれは、繊細なつくりで。 光を柔らかく跳ね返すところなんか、本当に綺麗だった。]
……はは。 お姫様、みたいだろ?
(537) 2013/03/21(Thu) 20時頃
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介錯ってそんな。そんなのないよ...
(*108) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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[門脇が落としていったVz.85を左手で拾い上げ、横瀬の元へ。 顔にかけられたハンカチのおかげで、額の傷口を見ることはなかったが。 そのハンカチがじんわりと染まる様子に、再び、涙が溢れてきた。]
黒崎って、さ。 大人しい感じだから、普段はそんなに話する機会はなかったんだよね。 でも、いい奴っていうか。 せっかく、面白い奴だなぁって、わかったのに――。
[そのまま、へたりと座り込み。 再び、静かに肩を震わせた。]
(538) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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|
水、全然飲んでないから。 それ……怪我、どうにかしようよ。 黴菌が入ったらいけない。
[タオルでもかっぱらってくれば良かった。 思っても引き返すことはできない。]
……とりあえず、どこかで包帯かその代わりになりそうなものを探そうよ。 川で洗うって方法もあるけど……どうしようか。
(539) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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[>>439連藤の言葉に、顔をくしゃくしゃに歪める。 >>444小泉の視線を感じながら、ゆっくり、頷いた。]
……僕は。 "僕ら"、は。
殺されるくらいなら…… 殺す、んだ。
[殺したんだ。 荻野が寺西を狙っていたというから、これは三人目。]
(540) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
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小泉、くん! 新名くん!
[連藤の声に従い、場を離れる前。 振り向き、]
……生きて。死なないで。 僕らに、僕に、君たちを殺させないで……っ!!
[それだけ叫び、大和たちの殺意が此方を向かないうちに駈け出した。]
(541) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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|
疑心暗鬼……だね。 人殺し……死体なんて見てればそうなる、よ。
黒崎君はもう助からなかったと思う……。 苦しむよりは……救われたと、思いたい
(*109) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
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て、寺西いぃぃ……! なんて切ないんだ……!
でも小泉と「くん」の間に少し間があったけどあれなに寺西? ねえひょっとしていつも呼び捨てでいっかなーとか思ってるんじゃない? うん、それでも別にいいんだけど。 寧ろそっちの方が親しみがわくかも。
でもさ、それってさ、
ちゃんと次にも呼んでよね。
(-182) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
―D=7酒屋―
……はっ……はっ……
[辿り着いた時、緊張と重い銃の重みもあり、息が切れていた。 何より体力を奪ったのは、控えめに言って肉付きのいい身体なのだが。]
っふー…… うん。 無事で、よかった。 食べ物、回収しとこう。
[夢中で走ったから、イチゴの幾つかがこぼれたり、潰れたりしてしまっていた。 残念に思いながら、水分の補充も兼ねて口に入れる。]
連藤くんも、これ。 甘いから……ちょっとは、落ち着くよ。
[忘れてはいけない。ついさっきなのだ。 彼がクラスメイトの生命を奪い、震えていたのは。]
(542) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
―― 残念、桃缶は一回限定イベント。
[>>528軽口で返すと、猫屋敷がくくっと笑う。 向こうで何が起こったのか、確かめなくては]
堀田も、同じ。 危ないと思ったら、逃げよう。 …… うん、行こう。
[ぎゅ、とデイパックの紐を握り、周囲を警戒しながら歩を進めた]
(543) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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そうだね。じゃあ南に向かおうか。
うん、いいよ。はい
[言って銃を手渡す。クロスボウと拳銃両方持っていても邪魔だったろうからこちらもありがたかった。
新しい矢を装填して矢筒も背負う。あまりの大荷物に化粧道具と財布、スケジュール帳を出してそこらに放っておいた
そうしてドラッグストアを出る。南に向かいながら南雲の返事を待った]
(544) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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―F~Gの10付近>>537―
……うん。
―――、……、――
[沈痛な面持ちで目を伏せた]
大変、だったん だね…… ……、
[そして、目の前に差し出されたのはかんざしで。 きょとんと目を瞬かせてまじまじみた]
……
(545) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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……綺麗、だね。
[困った顔をした。それから、苦笑した。]
……酷いな、ぅうん…… あ、じゃあ……
[鞄に手を入れて、さびたカッターナイフを取り出した]
こんなのしか、ないけど。 ……護身、用に……、……
[声は沈んだ。]
(546) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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ギャル 若林は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時半頃
新名は、重いため息を吐いた。
2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/* 出会った時点で黒崎くんがフランスパンを持っていなかったので僕は嘆きの海に沈んだ
(そのためにログを漁っていた)
(-183) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/*フランスパンーーーーーーー!!!!!!
(-184) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/*
(>>1:429 土浦) (>>1:448 土浦)
農協前にフランスパン。
僕は忘れないぞ
(-185) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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/*しかもフランスパンくん死んでる!!!!!!
(嘆きの海2nd)
(-186) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
/* いやまだだ まだフランスぱんはのこっている 男らしいしにざまだったぜフランスパンくん……!!!
それに、藁人形くんと水鉄砲くんが残ってる 不破と六条はこれから大活躍するんだきっとそうだ
(-187) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
私は……時々だけど、本の話とか、することあったよ。 ……うん。
どうして、こうなっちゃったのかなあ……。
[それはきっと、子どもも大人も、この国の多くの人間達が見て見ぬ振りをしてきたから。 紗雪自身もそうだった。中学三年生になる前も、なった後も。何もしなかった。ただ、当たりませんようにと祈ったくらいで。]
土浦さん。移動……しよう、か。 よく考えたら、銃声……何発も鳴ったと、思うし。
[そう言って、ゆっくりと立ち上がる。]
(547) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
――限定か、そりゃ惜しいことした。 今からでも戻って、食べてこようか。
[小さく笑って、71(0..100)x1]mほど進んだろうか。 地図に載っている、きちんとした舗装路が見えてくる。 それを渡った直ぐが、小学校の正門だ。門は閉まっているが、さて]
……ダッシュで渡って、乗り越えて入る……ってとこ、かな?
[校門にある金属製の柵は、精々がとこ1m。 越える自体は、十数秒くらいで済むだろうけれど、それなりに目立つ]
それか、川沿いにいって、目立たない裏から……でもいいけど。
[どうしたものかと、戸次と猫屋敷に視線を]
(548) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
|
ありがとう。
[銃を受け取る。 ずっしりと重たかったけど、バットで殴りつけた重さに比べればなんて軽い。
置かれていた防弾チョッキはどうしようか迷って。 結局鞄へと仕舞った。 着ないと意味がないのは分かっているが、ここには二人いる。 自分だけ装備するのは躊躇われた。
南へと向かう為にドラッグストアを出る。 あまり南へ下りすぎると範囲外へと出てしまうだろう。 住宅を見つけたらさくっと探索して違う所で移動した方がいいかもしれない。]
(549) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時半頃
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……―――
……どうして、こんな……
……、――
(*110) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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いや、いいんだ。 カッターなら直売所から失敬してきたよ。 包丁、も。あの家で……、…………。
[あの家。
魚住が血の海に沈み、 大和が狂ったように暴れ、 稲村が憎悪の表情をむき出しにした、
そんな場所がフラッシュバックする。 外観をカメラで撮影したのが遠い昔に思えた。]
(550) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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[誰かがいた跡がある店内を物色する。 そこそこ重くてもなんとかなるが、小学校が遠くない今は欲張らず、少しずつ運ぶのがいいだろうか。]
ん? 土浦さん と、横瀬さん……? 黒崎くんも……
[>>475言われて気づいた人影に注目。 もう少し前なら片手はフランスパンだったなどと知ることはできない。]
(551) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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どうしてなんだろうね...なんで、なんだろうね
[呟いたことはなんに対しての言葉だったか。]
連ちゃん、新名くん。頑張ろう
[何をいったらいいか迷って口にした言葉。これが精一杯だった。]
(*111) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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うん……。 そう、だね。
誰か来たら、相手によっては――危ないかも、しれないし。
[横瀬の言葉>>547に頷き、立ち上がる。 ジャージの裾で、ゴシゴシと涙を拭った。]
っと、これ……一応、しまっておくね。
[そう言って、デイパックへとVz.85を放り込む。 朝より軽くなったデイパックに、缶詰を黒崎に持たせていたことを思い出したが。 荷物を漁る気にはなれなくて、そのまま、デイパックを背負い直した。]
(552) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 20時半頃
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さて、と……。 これから、どうしよっか……?
[赤くなった目で横瀬を見つめて、呟いた。]
(553) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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[でも、別れ際に寺西が言ったこと。>>540>>541 悲しくなりながら、思い出す。
「殺されるくらいなら殺す」 「君たちを殺させないで」
その相反する言葉は。 寺西が起爆停止装置を持っていないということだろうか。 それなのに、狙われる可能性のある立場。 そういうこと、なのだろうか。]
ああ、そう――そうだ。メモ。 入ってたよな?
あれには……なんて書かれてた?
[何気なく。 ほんの世間話のつもりで。 新名に問いかけた。]
(554) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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―NPC:六條(男子十七番)―
[六條博人は、朝からあちこちで聞こえる銃声に、溜息を吐いていた。
何しろ、彼の武器は水鉄砲だった。
夏場に遊んでいるなら兎も角、こんな状況で頼りになるものではない。
それでも、適当に入り込んだ旧集落の一軒家で、一応の最善は尽くした。
包丁を失敬したし、水鉄砲のタンクに酢をたっぷりと詰めていた。
目に入ったら痛いだろうし、この刺激臭で劇物かなにかと勘違いしてくれるかもしれない。
本当は、本物の薬品が良かったけれど、それが手に入りそうな診療所や小学校、ドラッグストアは真っ先に人が集まりそうだったから、避けた。
それにしても、PCの一台もないなんて、この家はどうなってるんだろう。六條博人は、溜息を尽いた**]
(#23) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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[>>484糸目が更に細められたなんて変化、連藤にわかったろうか。]
……それは、危ない、ね。 行ってみよう。
[ぎり、と小銃を握る手に力が篭る。 古い銃とはいえ、小さな軋み音にはっとして手を緩めた。]
(555) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
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プロローグから一貫して連藤あやしいんだけどなー 行動が狼じゃないんだよねー。
設定的にジョーカー? でも主催との連携がないな。うーん。
(-188) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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おっわ!?いいんちょ!?
[>>431 場所にしてI:7の辺りにて南雲が追いかけてきた事に気付く。 何故こんなところに居るかと言われたら、理由がある。
偶然にも丁度>>#21 禁止エリアの放送があったからだ。 耳触りで不快な声ではあるが、見逃して首輪がドカンといかれたらシャレにもならない。 仕方なく地図に書き込んでいたところにこのざまだ]
あー……ここで慌てて逃げるのもな。
[南雲が追いかけてくるような人物だとは思っていなかった。 ここで下手に逃げて、知らぬ相手から不意打ちを受けるのも良くない。 それに南雲はレーダーを持っているのだ。隠れても無駄だろう]
(556) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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よう、いいんちょ。おっはよう。 朝っぱらから走るとか元気いっぱいだなー!
[南雲はどんな顔をしていただろうか。
一発ひっぱたかれるのぐらいは覚悟しとくかなぁ?とか考えて、 一度は離れようとした相手と相対する]
(557) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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[誰かに見つかって見えないところから撃たれる可能性を考慮すれば、目立たないようにするに、越したことはないが]
…裏も回ってからにしないか? 校内から撃たれたりすると、こっち側から入っても逃げ道がない。
[平常時なら、まぁスカートを気にしつつ越えるだろうが。 退路確保を考えると、周囲を確認してからのほうがいいように感じて、>>548堀田へそう返す]
(558) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* ところで、僕は役職を勘違いしていたんだね。
共鳴はそこの女子二人なわけか。 南雲と、有明。はるかコンビ。はるはる。はろはろ。
小泉がおとこいずみで、恋済み。
連藤もしかしてすむら……?
ギャルばやしはこれは赤だなあ。
(-189) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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―F~Gの10付近>>550―
……、…そっか。
[カッターナイフを鞄にしまいなおした]
―――、……、
[沈黙する。 寺西が叫んだことを、同じように思い出した。]
……遠藤君と、寺西君、…… …大丈夫かな……
(559) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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……―――、 メモ?って……――
[其処まで言って、気づいたように 首輪に触れる。]
―――、……
な、 ……
なにも、……ない、…って……
(560) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* >>#23 わああああい六篠の設定活かされてるありがとー!!
(-190) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* ところで気付いたら中々すごいポジションに居る気がしたんだよ!
女の子3人の中に男の子1人。 え、何そのハーレム。
有明には生き延びてほしいんだけどなぁ。 その意を込めて防弾チョッキを置いてみた。
(-191) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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― J-6エリア ―
[ドラッグストアから南下すると、小奇麗な住宅街が広がっていた。 適当な民家へと入ろうとするが鍵が掛かっていて入れない。 庭の方へと周り、バットで窓を割って中へと入る。 そういった行為に躊躇いがなくなっていく事に気づいて苦笑して。]
コンロだっけ、探すの。 普通のガスコンロはあるけど簡易コンロは…。
[あったとしても持ち歩けないだろう。 二人とも既に荷物を持てるだけ持っている。 大荷物を抱えていたら逃げる時に困る事もあるだろう。]
朝ご飯まだだよね? カップラーメン食べちゃおっか。
[食欲はないけど空元気を出して言ってみた。]
(561) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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―F=8区画・小学校―
……。
[>>506連藤に返事はしない。 首輪に、停止装置がついていたら。 その一言をきっかけにぐるぐると考えていたのは、「メモの中身を聞かれた時、なんと答えるか」だった。
小泉にも、どうしろと、と言いたくなる指示が入っていたらしい。 何もなかった、と言いきれれば。]
……あれ? 門脇さん……
[飛び出したクラスメイトと、三人の、殺し合い。 思わず銃を構えて向けるが、撃たない。撃てない。]
(562) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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>>560なにこのめっちゃあやしい発言
と、小泉もPLも思ったけどここはあえてスルーするー。
(-192) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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/* おおっと、これはになたん赤?
(-193) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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……校内から? ん、あ……そっか。 もう誰かが、篭ってる可能性あるもんな。
[周囲の見渡しが良く、中には色々とあって、敷地は塀で囲まれている。 そんな場所なら、確かに、誰かがいるかもしれない。 冴えてるじゃん、と。戸次の考えに同意して。
――小学校の敷地に沿って、裏側を目指して、小走りに移動する]
(563) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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放送部 有明は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
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[>>527門脇が此方へ来るなら、「狙いやすく」なる。 脅しをかける連藤を止めず、むしろ小銃を向けることで威圧を増した。]
……門脇さん。 僕は、一つ聞きたいんだけど。
……その首輪。 起爆停止装置、ついてる?
[問いかければ、『ない』と必死で否定が返ってきた。]
そう……。 なら、いいよ。行って。
[治療道具を受け取り逃げていく背中を注視しながら、震える息を吐き出した。]
(564) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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なら、いいよ。
武器をなくして、死んじゃっても。
(-194) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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[なんで追いかけたりなんかしてるんだろう。 レーダーがあるとはいえ、危ないのには変わりないのに。 ちくりと胸が痛んだのは息が上がっている所為ではなかった。 有明の声が耳から離れない。 実際には、耳で聞いてる訳でも無いので本当に気のせいなのだけど]
…っ はぁ…はぁ…
[流石にデイパックを抱えながらの全速力は堪える。 楽市が立ち止まったから良かったものの、突っ走られて居たら間違いなく見失っていただろう。 完全に視界に収まる所まできて、逃げる様子が無いと知れば徒歩で近づき]
(565) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
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ーJ-6エリアー
[南に向かって暫く歩くと住宅地が見え、躊躇なく窓を割る有明に流石幼馴染みと笑った]
うん、あたしお湯沸かすよ。
[水道を捻った10。5以下なら水が出、それ以外なら止められてるのか出なかっただろう。出なかった場合はペットボトルの水を入れ、湯を沸かした]
(566) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
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うる、さい。 減らず口叩いてると、切り落とす。
[荒い息のまま、軽い調子で話しかけてくる楽市を睨み付けた。 支給品が釘バットじゃなくてよかった。 もしそうだったら、思わず脳天をかち割ろうとしていたかもしれない]
…。 挨拶はきちんとしましょう。って。 ご家庭か小学校で、習わなかった?
[ひとしきり睨んでから、まだ整いきらない息を落ち着けようと、目を閉じる]
(567) 2013/03/21(Thu) 21時頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時頃
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[今のところ、中に人影は見当たらないが、念のため。 堀田に続いて、裏側まで歩き出す]
……… あ
[最初に見えたのは、 赤だったように 思う。 倒れている人、のような、何か。 だけど、どうしようもなく「欠けている」ような形の、それ。
次に視界に飛び込んできたのは、動く人影>>547。 戸次は、ポケットに入れていた携帯をぎゅ、と握った*]
(568) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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切り落と……っ!
[>>567 南雲にしてはやたらと激しい言葉に、思わず絶句]
あ、挨拶な。お……おう。 書き置きは読んだんだよな?
あーゆう事なんだが………
[収まらないよな。収まらないだろーな。 どうするかな、土下座でもするべきか?いや…
等というこの場を乗り切るための思考を巡らせるが、 結局のところ南雲の次の言葉を待つしか出来ないのだった]
(569) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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/* あの連藤くんですら積極的にやる気になってる訳ではなく (本人なりの)自衛で殺していってて。 誰が狼であっても、どうしても殺そうとしなきゃいけないの辛い。
まあ南雲ちゃんはその前に死ぬだろうけどな!
(-195) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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[新たに手に入れたマガジンも腰に差すと、かなりの重武装になったことに溜息をつく。 面倒にならないようにと奪った弾は幸いにもイングラムに使えるようで――マガジンは規格が合わないのか無理だったが――それがどうしたとも思わないこともないが、心強く感じるのは異常だろうか]
寺西君、どうする?
[>>547>>552その場を後にしようとする土浦と横瀬を示し、首を傾げながら尋ねた。 生きていることは確認したし、この惨事を見れば小学校に近づく者はいないだろう。 それは禁止区域になるまでここが安全になるということを意味している]
(570) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
…書置き?
[首を傾げる。 読んでいない、というか、あると知らされる前に飛び出ていた。 有明からもまた、そんな話は聞いていない]
(571) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
―NPC:門脇(女子七番)―
[走った。ひとごろしから逃げるために、走り続けた。
――黒崎に土浦、それに横瀬。ひとが死んでいて、あの三人は、ひとごろしだ。
そう思っていたら、やっぱりひとごろしだった。土浦が、いきなり銃を撃ってきた。
あそこで倒れている、荻野や蹴上を殺した銃に違いない。
きっと、ひとごろしだと知られて、口を封じようと撃ってきた。
物凄い傷みが右肩で爆発して、銃を落としてしまった。
土浦は、まだこちらに銃を向けている。わたしは武器も持っていないし、なにもしてないのに。
怖くて震えていたら、いつのまにか倒れていた黒崎を、横瀬が撃った。
ひとごろしは仲間も殺すんだ、ひとごろしだから。そう思った。
だから、怖くて、逃げた。撃たれたけれど、全力で走った。
――逃げた先で、連藤と寺西に捕まった。銃を突きつけられ、荷物を奪われた。
包帯とタオルを渡されたけど、すぐ捨てた。
あの二人も絶対ひとごろしだから、何かの罠だ。逃げようと、走り続けた。
――そうして、門脇千博は北に走り続けた。
この"プログラム"においてD=09と呼ばれるエリアを囲う見えない境界線を、門脇千博は踏み越えようとしていた**]
(#24) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
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[お湯が湧いてカップラーメンへと注ぐ。 台所を漁るとお茶っ葉と急須も見つけたのでそれも淹れる。 こんな緊迫した状況なのに、どこか呑気な光景だった。]
これからどうしよう。 はるかちゃんが楽市くんと一緒にいくなら、あっちの手助けになるようにこっちは別で動いた方がいいのかもしれない。
[例えば停止装置持ちの人を見つけて殺すとか。 プログラムを終わらせる方法はどちらが先でもいい。 生きて帰る為には取り敢えず動く事、そう決意を固めた。 一度人を手に掛けたのだから、もう何人やろうが同じ。 自分に内心で言い聞かせる。]
(572) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
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/* >>#24 門脇さーん!!
いいな、こういうのバトロワっぽくてゾクゾクするう! 村建てさん素敵ー!きゃー!
(-196) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
それ。 ……門脇さんのも、使えるんだね。
[弾は流用できるらしい。]
どうする、って…… 小学校に入って……安全に……
[言いながら、声が沈んでいく。 魚住の涙が。 小泉や、新名の顔や。 それから……]
………………
(573) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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アアアッ門脇ぃぃぃ
(-197) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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―NPC:力石(女子十五番)―
[力石しのぶは、"プログラム"開始からずっと、エリア内を歩き回っていた。
家が近所で、昔からの幼馴染の沼津雄大(男子八番)を探していた。
付き合っているかといえば微妙な関係だったが、たぶん、自分たちの身長が逆なら、そうなっていただろう。
いずれにせよ、誰よりも信頼できるのは、沼津だった。
銃声が響くなかの移動は怖かったが、それでも、動いた。
力石もまた、銃を持っていた。その銃を握り、引き金に指を添えながら進んだ。
危険な、銃を知る人間なら絶対にしない行動だったが、ただの中学生にそんな知識はない。
――そうして、必然的に事故が起きた。
新住宅地――エリアにしてJ=8付近――の路地を歩いていたとき、曲がり角で誰かとぶつかり、尻餅をついた。
その拍子に、引き金に力が加わり――銃口から飛び出し、付近の空間を埋め尽くした散弾が、不運な滝口優一(男子五番)の頭を吹き飛ばしていた。
拳銃が点、マシンガンが線なら、ショットガンの弾は面を穿つ。
銃口の向きが、なんとなく合っていた。ただそれだけの不運だった。
噴水のように撒き散らされる沼津の血を全身に浴びて、力石しのぶは呆然と座り続けていた**]
(#25) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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[カップラーメンをすすりつつ、地図を睨みつける。]
もうこれ以上南に行ったら危ないよね。 このまま北に戻っても仕方ないし。 こう少し東に行って、北に行く? ガソリンスタンドを目印にすればこの禁止エリアに入らないで済むと思うの。
[地図の上を指で差しながら若林へと話しかける。]
それかこっち、お寺の方へ行くか。
[こっち、とG-4の辺りを指でとん、と叩いた。 森の中だと身を隠しやすいのと、今の所禁止エリアが少なめな事もある。 どちらでもいい、向かう先が決まれば南雲へと連絡を入れるつもりだ。]
(574) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
ほら、二人とも元気出して――
[それが空元気でも構わない。 心が重たくなれば、身体も重たくなってしまう]
僕は多分もうちょっと土浦君と横瀬君を追跡するから――。 二人は禁止区域に引っかからないようにね。
(*112) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
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……いいんちょ、慌てすぎ…。
[カッコヨク決めたつもりがこれだ。 いや、そうでなければ追いつけなかったのだろうが] いやさ、昨日のいいんちょの言う事もわかるんだけど、 選択肢は多い方がいいな、って。 だから六篠を探してみるって書き置き。
…だった、んだが。
[呆れというか、妙な疲れというか、一度格好付けたのが台無しというか。 ともかくそういう気分を吐きだすように一息]
で、いいんちょは俺追いかけてきてどうすんだ? 言っておくけど、六篠見つけたら戻るつもりだったぞ。
[ここでずっと立ち話も危険かもしれない。 少し急かすように、南雲にそう話を促した]
(575) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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…え?
[人殺し。 空耳なら良かったのに。 そんな不穏な言葉が聞こえたような気がして、顔を上げた。 聞き返す勇気は、無い]
(=38) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
―F~Gの10付近―
ぁ、えっと……
……――こ、いずみくんの、首輪の、話 ……―――あの、とき。 ちょっと、聞こえたん、だけど
ごめん、盗み聞きみたいで、……
……――
(576) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
……なにも。うん。そうだよね。
[不自然な間があったことに気付いてはいた。 だがそれに突っ込む勇気も、茶化す無謀さもなかった。
「家に帰りたい」「小泉は武器を持ってないから役に立たない」 とは言ってたけど――
連藤を通して聞いた、魚住の言葉。]
魚住には、役立たずって思われてたみたいでさ。 かんざし、女子の誰かに捧げることでもできたらいいんだけど。
[つまらない冗談を言ってみる。 空々しさが加速したようで、自分でも虚しかった。]
「家に帰りたい」って言ったんだって。魚住。
(577) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
[その時、ふっと。 楽市の話とは違う何かに反応するように顔を上げた。 ぱちぱちと瞬きしてから、視線を下ろす]
…うるさい、馬鹿。 ほんと、馬鹿じゃないの。
そっちこそ、それこそどうするつもりだったの。 戻るっていったって、ずっとドラッグストアに居る訳じゃないんだよ?
[怒っているというより、どこか拗ねややるせなさを混じらせながら]
(578) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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家の……ん?
[続けて暗い方向へ流れそうになったところへ、かち合うタイミングで新名の声>>576。]
首輪が、どうかした?
(579) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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本当にタイミングかぶってごめん新名
(-198) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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うん、そうみたい。
[>>573マシンガンは弾を喰う。 フルオートで発射すれば32発、それが僅か数秒で撃ち終わる。 弾が補給できるのは喜ばしいことだが、素直に喜ぶことはできなかった]
そうだね、小学校は安全だけど……あの二人はどうかな。 禁止区域も増えているから、さっきみたいな遭遇戦も多くなるかもしれない……。
[安全地帯でゆっくりしたい気持ちは強いが、どうしたものか]
(580) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
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だから、こう思ってたの。
楽市くんが別行動するつもりだったら。 るかちゃんが賛成したらだけど、二人で一緒に行動してくれた方が安心出来るなって。
(581) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
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|
そうだね、南雲さんと会話がいつでもとれるなら離れた方が逆に把握しやすくていいかもしれない。見つかったときに団子でやられるってこともないし
[話しているうちにできたカップ麺をすする]
...うーん、皆場所がわかったら建物目指すだろうし東からのルートはそれなりに誰かに会うと思う。遭遇しにいくならこっちじゃないかな。誰にも会いたくないなら山籠りで拠点作った方が無難だけど
[地図を見ながら冷静に答える。その戦うか、否かの選択をどうするか、目線で問いかけた]
(582) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
――どした、戸次。
[声を潜めて、訊ねる(>>568)。 いや、答えを待つ必要はなかった。自分の目にも、それは入ってきた]
――あれって。
[倒れて動かない人影と、立ち上がって動く人影。小柄な、影。 唾を飲み下して、銃をぎゅっと握った。あれは、誰だ。 誰が、マシンガンのやつを倒したんだ。やる気なのか、どうなんだ。 どうやって確かめればいい、どうすれば。迷った挙句、ふっと息を吐いた。
考え込むのは、たぶん、自分のキャラじゃない――撃たれたら、そのときは、そのときだ]
……呼ぶまで、出てくるなよ。
[猫屋敷と戸次に、そう告げて]
(583) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
――とりあえず、動くなっ!!
[――物陰から走り出し、銃を構えた。 目に入ったのは、五人で――そのうち、生きているのは、二人だけのようだった。
そして、その二人は、なんとも始末におえないことに、どちらも女子で。しかも、]
……土浦に……、……横瀬、さん?
[これは一体全体、どういう冗談だ――なあ、お前ら判るか? 心の中で、少し離れたところに倒れている友人二人――放送によれば何時間も前に死んでいるはずの荻野と蹴上に、呼びかけた。 もちろん、返事など、ない]
(584) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
……あー。そうか。 合流するにしても難しかったのか。 すまね。その辺全然考えてなかったわ。
[自身の考えに固執したが故に、後々の事まで気が回らなったのだ。 それにしても、南雲はこんなに馬鹿馬鹿いう奴だったかと疑問符を浮かべる]
で、だからいいんちょは連れ戻しに来たのか。
……それとも、一緒に行くか?
[恐らく前者だろうと見当付けつつも、 半ば冗談で、付けくわえるように後者を口にする]
(585) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
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/* >>584 (わくわく、てかてか。
(-199) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ギシアン!ギシアン! ⊂彡
(-200) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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バレー部 堀田は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
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―F~Gの10付近―
―――……、――
[ひどく、不自然な間。 バスの中でも、いままでもそうだったように 新名は嘘をつくのがとても苦手だ。 突っ込まれなかったのは、幸いと言えようか]
……――役立たず、なんて、そんな。 ……。
かんざし、……そうだね、女の子が、付けたら かわいい、かも。 でも、……男でも、ほら、なにか、こう……
[うまく返せない新名であった。]
(586) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
少なくとも……安全な場所で、待ち構えていれば、 さっきみたいなことは……
[食料が減るたびに出る必要はあるが、それでも。 >>580消極的な提案をしながら、]
……連藤くんは。 こっちから、停止装置のついた人を探したりとか…… しない、つもりだよね?
[結論を先延ばしにするような確認をしようとしていたが]
(587) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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――――――――誰!?
[突然の声>>584に、弾かれるようにそちらを向く。 咄嗟に銃を構えたのは、この張り詰めた生活に順応してきてしまった証拠だろうか。]
――――…って、堀田……?
[が、相手を認めれば、鋭かった視線は一瞬で和らぎ。 泣きはらした赤い目を、ぱちくりと瞬かせた。]
(588) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[だが、勝手知ったる相手とはいえ、今この状況では簡単に信じる訳にはいかない。 こちらも銃を構えたままで、じっと相手の出方を窺った。]
(589) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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うん、ありがとう。連ちゃん
[謝ってばかりもいけないな、とこわいろだけで伝わるかはわからないが笑顔で]
(*113) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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家に―――。 ……――
[家。帰りたい家は、きっと、とてもいいものだ。]
ん、ぁ、……いや、その、 ……なんだか、主催者の、悪趣味……が、見えて
……ひどいな、って……
(590) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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っ───!!
[>>584大声に、息を呑む。 身を固くし、銃を握ったが、続く声は。]
…………堀田くん……
[此方に向けられたものでは、ない。 様子を見に、息を殺して覗きこんだ。]
銃を持ってる……!
[乗る気か。 彼ならば大丈夫だろうと思っていた、もう一人の姿に、寺西は唾を飲んだ。]
(591) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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――うん、……ごめんね、……
ぁ、
え、えっと、あり、がとう
[若林に倣って、慌てて礼に戻す。ほんとうに、いいひとたちだ、とも。]
追跡、気を、つけて 僕、いま――小泉君と、いる よ。
(*114) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[一応しまっておく、とマシンガンをデイパックに入れる土浦に頷いた。>>552 これからどうしようか、との問いには俯いて少し考え込み。
門脇は、違ったように思う。怯えている様子はそれらしかったが、こちらを人殺しと勘違いしたことが引き金になった雰囲気だった。 彼女を調べたり追ったりすることは止めておこうと思った、そんな時。
『動くなっ!!』と、声がして、紗雪は振り返った。>>584]
ほ、堀田くん……!?
[紗雪は、咄嗟に銃を構えたりできなかった。銃を構えた堀田と土浦を、おろおろした様子で見比べる。]
(592) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[小泉の首輪の話、まで言いかけて謝罪することの不自然さにも、追及はしない。 新名の首輪には、「訳の分からない」機能はついていないのだ。
――それが相容れないものかもしれないと知りながら、小泉は黙っている。]
家に帰りたい一心で、皆が必死になってる。
そうして、帰れない奴が……もう何人も出てるんだな。
(593) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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自分では探さないつもりだよ。 ついているかどうか、判断のしようがないだろう?
[>>587そう答えると、ふと思いついたように――]
そう言えば寺西君はどうして探すのに消極的なの?
[尋ね返した時に聞こえたのは>>584で、そちらの方に視線をやれば>>589銃を向けあっている土浦と掘田の姿]
……あれは、良くないね。
[良くない……今朝、魚住に銃を向けたことを想いだす。 ちょっとしたことで発砲し、命を奪いかねない――]
(594) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[ひどいな、という台詞に、>>590本当に酷い、としか返せない。 伏し目がちに足元を見つめた。]
……どうする、新名。 これから。
[ひとりでいるとは、新名の性格上言わないだろう。 だが、一応尋ねた。]
(595) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[若林の言葉(>>582)に頷きながら地図を見つめる。]
そだね、皆固まってるとやりにくいかもだし。 誰かに…その誰かが停止装置持ってたらいいんだけど。
[持っていない場合、向こうが素直に引いてくれるかどうか。 そういえば宗方の首輪を確認していなかった。 そもそも見ただけで停止装置がついてるかどうかなんて分かるのだろうか。
若林の問うような視線に逡巡して。 そして真っ直ぐに彼女を見つめる。]
(596) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* しかたないね 新名だからね……
私はこの顔グラフィックファンのみなさまに 土下座せねばならないのではないでしょうか でもこんな感じしか…思い浮かばなくて…気にいった!!11
(-201) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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逃げてても仕方ないよね。 でも正面衝突も怖いから……。
[とん、と寺の位置を叩いて。 次に旧家を叩く。]
お寺目指して、それからこの旧家目指して。 そんで東の方へ回り込むのはどう?
[森の中を経由すれば見通しが悪いから見つかりにくいかもしれない。 様子を見ながら移動すれば多少は安全を確保出来る、そんな浅はかな考えだ。]
きっと禁止エリアから逃げる為にこっちの方へ来る人もいると思うの。 そしたら、やられる前に……ね。 ……これじゃ私が悪役だなぁ、正義のヒーローとか何言ってたんだろ。
[苦笑を漏らして、食べ終わったカップ麺を置いた。]
(597) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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あ、あたしは色々あって有明さんといる。聞こえたと思うけど楽ちゃんがプログラムを今止めさせようとしてて南雲さんと有明さんが首輪で話できるみたい。南雲さんは割りとやる気。
[一応大事なとこは教えとこうと口にする。首輪の情報はあるだけ便利かと]
(*115) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[本当は、どういうつもりだったのかだけを聞き出して。 本人が別行動を望むなら、それでいいと思ってた筈だ。 無理に引き止める権利なんか、あるはずもない。
けれど、なんだろうこの感情は。 何かもうひたすらに]
(598) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[むかつく。
命がかかってるというのに、なんでこう無鉄砲なのか。 本当に信じられない、もうどう考えても人種が違う]
…じゃあ、着いてく。
[気がつけばむすっとしたまま、そう答えていた]
楽市くん、ほっといたら絶対死ぬし。 …レーダーある方が、見つけやすいでしょ。
(599) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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――……っ、
[土浦が銃を構えようとした時点で、撃とうと思った。 少なくとも、威嚇射撃を。だけれど、撃てなかった。 蹴上のときも同じだった。撃たれるまで、引き金は、凍ったように動かなかった]
……よし、判った……、……落ち着こう。 お互い落ち着こう、土浦……横瀬さんも、頼むから。
[その意志を示すよう、ほんの少し、銃口を、下に向ける。ゆっくりと]
……蹴上と荻野は、いいんだ。放送で、知ってる。
[それは、昨日のことだ。だから、違うはずだ。 2人を殺したのが土浦と横瀬なら、何時間ここにいたんだ、っていう話だ]
(600) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[どちらかが発砲する前にと、声をあげる。]
……や、やめて。二人とも撃たないでお願い!
土浦さんは、きっと、違う。首輪に、起爆停止装置なんて付いてないと思うの! もちろん、私も違うし。
堀田君も……違う、よね?
[違って欲しいと思いながら、尋ねる。 彼が気にしているのは、首輪よりむしろ周りの死体かもしれないが。起爆停止装置のことを多く考えていた紗雪には思い至れない。]
(601) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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―F~Gの10付近>>593― [壊滅的な自分の会話に、泣きそうな気分になる。]
……――ええ、と
[ああ、だからダメなんだと言われると 分かっているのに、どうしようもない。]
――……うん、…… こんな、ところで、…… 帰れない、ままで。……こんなの、おかしいよ……
[突きつけられるまで 遠いところのことと、思っていたのに――]
(602) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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……黒崎は、どうして? 朝の放送じゃ、誰も……呼ばれてなかった。
[だから、それ以降で。状況としては、さっきの銃声で、としか]
……もしかして、黒崎がマシンガンのやつ、だったのか?
[おそるおそる、問いかけた。 それを、二人が返り討ちにした。そうであれば、まだしもいい。 だけど、それは、彼女達のどちらかが殺したということでもあって]
(603) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* だーっ。6秒差で被っちゃったー!orz
(-202) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/*
このひともうずっとなきそうです(顔が)
(-203) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[>>583堀田の言葉にしゃがみこんで、そばの茂みに身を隠す。 サバイバルナイフを柄から出し、構えた。 かたかたと、手が震える。
銃声が聞こえてこないように、祈る]
…猫屋敷、堀田…大丈夫、かな…
[問えば、『銃を持ってるから、なんとかなるよ』と返してくれた、けれど]
(604) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[二人の言葉>>600>>601に、ゆっくりと息を吐く。 堀田の動きにあわせ、銃口を下ろしながらも。 じっと堀田の動きを見つめていた。だが……。]
黒崎は……門脇さんに、撃たれたんだ。 あたし達が、その二人を殺した人殺しなんだろうって言われて……。
[堀田の問い>>603を耳にすれば、自然とうつむいてしまった。 悔しげに、唇を噛みしめる。]
(605) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[新名は小泉と、若林は有明と一緒――っと。 頭に記憶しながら、有明と南雲の首輪の話を聞く]
へぇ、そういう機能があるんだ。 じゃあ、怪しまれたらそれを使わせてもらうのもありかもしれないね。 どうせ――確認の仕様もないことだし――
(*116) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
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[土浦から少し視線を外し、横瀬に向けた]
……俺のは違うよ、横瀬さん。 俺の首輪は、普通のだって書いてあった。 横瀬さんと土浦が、信じてくれるかは判らないけど。
[少し、息を吐いた]
(606) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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―F~Gの10付近>>595―
……―――。
…… これから。 ……身を、守らないといけない、よね。 僕も、小泉君も、襲われたし、 きっと、やる気、の人が―――、もしかしたら、また
[ぐ、と胸の前で手を握り締めた。]
(607) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時頃
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――僕は、…… こんな、だけど。でも、…… もしかしたら、できることが、あるかもしれない、から
[―――できる、こと。それは]
だから、その。 ……、……あの、一緒に行っても、 ……いい、かな。
(608) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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おやおや、今度は堀田君か。 難儀なものだね――。
[土浦・横瀬と堀田の睨みあいをのんびりと中継する。 手の出しようがない、出せば余計に悪化する状態]
(*117) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[聞こえてくる会話を、耳に留めつつ 独り言を呟いた]
――――、できる、ことを
[―――せめて、タイムリミットまでは。]
(*118) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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はは。 かんざし、こんな風かな?
……あ、落ちる。 どうやってとめるんだろ、これ。
[気分を変えようと、おどけてみせる。 かんざしの付け方なんて分からなくて、結局は滑り落ちそうになった。 新名が由緒正しい家の出身だと知らない小泉は、こんなのどうやってつけるんだろうね、と言っておいた。]
(609) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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そっか…… そっか。うん。それがいいよ。
[>>594ほっとしたような、複雑な表情で言った。]
僕は、
[言いかけた言葉は、堀田の大声に途切れたけれど。]
……僕は。 こわいから、かな。 殺すのも……死ぬのも……
[ささやき声で、続けた。]
(610) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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[>>596>>597有明のいうルートにう頷き]
F-3が禁止エリアになったらなかなかの遠回りになる可能性があるのが怖いけどそっちからいこうか。
新住宅地抜けて直ぐ西にいって、川を渡ってお寺を目指すのでいいかな
[もう一度確認するように声を出して]
(611) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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そう――うん。
……やる気の人を、止める、の?
(612) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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/* ほったがすむら?
ふむ。おおかみどーこーだ
(-204) 2013/03/21(Thu) 22時頃
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ねえ新名。 薄々はもう、分かっているんだよ。
きっと立場が違うこと。 きっと新名が家に帰りたいなんて思ってないこと。
でもさ。 なんで、撃たない。
(-205) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* 僕にはほのめかすとか潜伏するとかいう気が欠片もなさすぎてもうちょっとひめるべきかと今更思ったがいまさらだった
ごしゅじーーーーんぼくはここだよ!!!
(-206) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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……そう、なんだ。
[俺のは違うと聞いて、少しだけホッとする。これだけでは何の確実性もないと頭では解ってはいるのだけれど。]
土浦さんが撃ったら……門脇さんは、マシンガンを落として逃げていったの。
黒崎君は……
……私が、とどめを刺しまし、た。
そうしてくれって、言われて。
[言い終えると、唇を噛んで俯いた。]
(613) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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……着いてくる?
[>>599 南雲が告げた言葉はあまりにも予想外。 しかもなんだか見る間に機嫌が悪くなっていっている。
嫌われたのだろうか?いやでもそれなら何故ついてくる? 謎が謎を呼ぶのだが、南雲も不機嫌さは質問を許さず]
…………ああ、うん、来てくれるのはありがたい、な?
オッケ、じゃあ行こう。 ここにずっと突っ立ってても危ない。
東へ行こうとおもうけどそれでいいか?
[否定が無ければそのまま東へと向かう。 実際、レーダーがあるのとないのでは接触率が違うのだから、 あればあるでありがたいのは確かである]
(614) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* いいんちょ一体何に怒っているのwwwwwww
え、何かフラグ立ててた?ツンデレ? とりあえず可愛いのだけど、この先全く無計画。のーぷらんばんざい。
(-207) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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――――さゆちゃんのせいじゃない!!!
[横瀬の言葉>>613を聞けば、顔を上げて声を張り上げる。]
……あんな、マシンガンで撃たれたりしたら……。 仕方、ないじゃんか……。
黒崎なんて、あいつ、支給された武器がフランスパンだったんだよ。 ははっ、笑っちゃうよね。 誰も傷つけてないし、何も悪いことなんかしてないのに……。
[堀田に向けて、そう呟けば。 再び涙がこみ上げてきて、僅かに鼻を啜った。]
(615) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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……だって、6時間以上前の話だろ。 門脇は、なんで、そんなこと……、
[普通に考えたらおかしいだろう、そう言い掛けて。 普通じゃなかったなら、そう思ったって、おかしくない。唇を、軽く噛んだ。 誰かと一緒にいれば、まだしも、一人であんな夜を過ごしたら――どうかなったって、おかしくない]
……判った。 いいよ、信じる……それに、蹴上を殺したの、俺かもしれないしな。 昨日の夕方、撃ち合いになって……一発、当てた。 そのあと、ここまで逃げてきて、力尽きたのかもしれない。 だから、信じてくれとはいえないけど、やる気はない。
[ふっと、銃口を下ろした。 撃鉄を戻し、説明書に書いてあった安全装置をかける]
……これでいいか。 あと、俺、連れがいる。戸次と猫屋敷だ……呼んでもいいか。
(616) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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もっと、さぁ。 前から親しくなりたかったな。
そうしたら、多分。 「救いたい相手」っていうのの候補にも、挙がってたと思うのよ。 いや、まあ。 一緒に仲良く死ぬ羽目になったろうけど。
んー。なんだろう。 死んでもいいやッ、て。 思える友達が、やっぱり、欲しくない?
あ、同意されても困るか。
(-208) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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―F~Gの10付近>>609―
あ、かんざしはね
[滑り落ちるかんざしを取って、 ――今の新名の髪では無理だが 小泉の長さなら大丈夫だろう、と]
――はい、こう。
[くるりと髪を巻いて、 見目よい位置にかんざしをさした。 ちょっと困ったような笑顔はそのまま。]
(617) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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小泉は、ぱちぱちと目を瞬かせて。
2013/03/21(Thu) 22時半頃
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―F~Gの10付近>>612―
―――、……
[己の胸の辺りに手を止めたまま、 目を伏せた。]
……、そう、だね
(618) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[言っている間も。 銃口を、少しだけ下げた以上、ずらさない。 堀田を、土浦を。 武器を構えるようなら、いつでも狙い撃つかのような姿勢。]
……そう。 堀田くん、一人じゃ、ないんだ。
[>>616攻撃しなくてよかった。 そう思った自分にゾッとして、小銃を握り締める。]
(619) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[確認するような声(>>611)にこちらも頷く。]
うん、それでいいと思う。 ここのJ-4は気を付けないといけないけど。
それじゃはるかちゃんには別行動するって伝えるね。
[地図は鞄へと仕舞い。 首輪へと話しかける。]
はるかちゃん、私と優菜ちゃんは別行動するね。 固まってると返って危ないかなって思ったから。 私達はお寺から旧家へ移動するつもり。 そっちも何かあったら連絡してね。
[それだけ言うと荷物を抱えて民家を出る。 目指すのは西、小川の見える方。]
(620) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[あ、これ、不思議そうにしてる。 というのは割りとすぐにわかった。 そりゃそうだ、私だってなんでこの流れになったのか不思議で仕方ない]
…。 京極先生が。 後悔しないようにって、言ってたから。
[首輪を通して聞こえた、恩師の最後の言葉を思い出す。 あれからまだ一日も経っていないのに、酷く遠くに思えた。 けれど感傷に浸るのはそこそこに留めて。 東へと聞くと、こくりと頷いた]
うん、ここからだと…ショッピングモールがあるね。 禁止エリア近いから、危ないけど。
[じゃあ。と、すたすた歩き始めようとする。 勿論レーダーは手にしながら]
(621) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[堀田の言葉>>616に頷き、こちらもトリガーセーフティをかける。 戸次と猫屋敷が一緒と聞けば、申し出に頷き、僅かに安堵の表情を浮かべるが。]
…………こっちは、二人だけだ。 二人だけに、なっちゃった……。
[自らの呟きでまた気持ちが沈みそうになり。 それを振り払うかのように、数度、首を振った。]
(622) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[>>620を伝えた後、更に小さな声で囁く。]
…私もう一緒にいる資格なくなっちゃった。 誰も殺したくないなんて言ってたけど、殺しちゃったから。
[だから楽市とはもう行動出来ない。 正義の味方になんてなれなかったから。]
(=39) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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そうすれば
遠藤くんも、若林さんも、きっと
(-209) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ふぅん……そうなんだ。
[殺すのも死ぬのも恐いから、探さない? それはまるで、停止装置付きの首輪をつけた者に協力するとまではいかないが、敵対したくないというように聞こえ――]
僕はね、"生きる"って決めたんだ。 生きたいって思うことは、罪かな? ……っと、どうやら大丈夫そうかな。
[それでも大人数になれば警戒はしなくてはならないだろう。 まだ茂みの中から、やりとりを観ている]
(623) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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……、それは。
[横瀬にかけられる言葉が、見つからなかった。 襲ってくる"敵"でなく、一緒にいた"仲間"を、なんて。
いつか、なにかの小説で読んだ言葉を思い出す。
――慈悲の一撃≪coup de grace≫。
その小説によれば、戦場では、戦友の苦しみを短く終わらせてやる、気高い行為らしいけれど。 そんなもの、横瀬みたいな、小柄で静かな女の子には、縁のないものじゃないか。
歯噛みして、言葉の出ない自分を呪った。 土浦が、横瀬を慰めている。フランスパン、なんて聞いて。 そうだな、と。笑いのかたちを、作ろうとした。けど、ダメだった。 土浦もまた、見たことのないような、顔をしていた]
(624) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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吹奏楽部 寺西は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時半頃
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わ、わあぁ。 凄いなー、男子でかんざしつけられるなんて。 どう、綺麗? いやいや、可愛い? よねーッ!
[返事の前に自分で可愛いことに決めて、きゃっきゃとはしゃぐ。 憂鬱そうな言葉>>618には、気付かない振りを貫いてくるりと回ってみせた。]
うし、そんじゃ、いきましょう! 王子! まずは手当して、そんで誰か探して!
…………ねッ?
[軽く、ウインクひとつ。]
(625) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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――じゃ、呼ぶよ。 あいつら、どっちも、銃は持ってない。 昨日の夜、北の山で会ってから、一緒にいる。
[土浦の許可(>>622)を得て、戸次と猫屋敷を呼ぶ。 少なくとも、自分よりはまだ、女子の戸次のほうが、二人を慰めるには適しているだろうなどと、思いながら]
(626) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* 新名と小泉が普通にかわいいカップルに見えて仕方ないんだけど(目ごしごし)
(-210) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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……ありがとう、土浦さん。
[力なく笑って、土浦に礼を言う。 そして二人が銃の安全装置をかけるのを見て、自分も倣った。]
蹴上君は……堀田君のせいじゃないと、思うよ。 だって、頭……。
[それ以上は言えず、蹴上の死体の方に視線をチラリと向けた。>>168 戸次と猫屋敷が、という話には頷く。]
(627) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* ちょっと空間がねじれる共鳴窓になる予感。
(-211) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* >>619 あたしも照準に入ってるー!?
(-212) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* >>625 あれ? 可愛いように見える…(ごしごし
(-213) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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|
[後悔しないように、と言われたのは確かだし、 その生き方を自分も実践しようとしているのも確かだ]
……でも、それがなーんでついてくるという結果に…?
[南雲に聞こえるかどうかの小声で不思議そうに呟いた]
オッケ。ショッピングモールなら誰か人がいるかもしれない。 あと、何か必要そうな物があればもっていこう。
[そういうと、やけに早く歩く>>621 南雲についていくような形で、ショッピングモールへと足を進めた]
(628) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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―F~Gの10付近>>625―
へっ? え、え……?!
[かんざしをつけられることでこんなにはしゃがれるとは予想しておらず、おろおろとした。]
ぇ、いやその、待っ、……
わ、わかった……行く、けど、って 王子って何!?
[あわあわと両手を横に振りつつ、移動を開始するのであった]
(629) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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>>*116そうだね、あたしたちも通信できる人っていうくくりにしちゃえば首輪の説明つくし、ね。
(*119) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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江戸銀簪のモチーフをなににしようか迷って描写なしにしています……。 いろはらしい内容にしたいなあ。 プロローグの飴を思い出させるようなものとか。
シンプルな銀の飾りみたいなのも良いよね。 でも小泉のはしゃぎっぷりからすると女の子のつけるものみたいなんだろうな。
(-214) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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罪じゃない。 罪なんかじゃ、ないよ。
[>>623首を横に振る。]
僕だって……そうだから。
……そうだね。 こっちに気づいてもなさそうだし……
[今出る必要はない。 彼らに逢うことが、危険に身を晒すことのように思えているのは、問題になっている遺体を作ったからだろうか。]
(630) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[>>620その間に近接武器を自分も持っておこうとと包丁を拝借してタオルで歯をくるみ鞄に入れた。
有明の後を追い民家を出る。] そういえばさ、有明さんってあんまり話したことないよね
[暫く歩いた頃ふと、面白いツーショットなんじゃないかと有明を見た]
(631) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[と、堀田の声>>626に顔を上げる。 …銃声は、鳴らなかった。だから…大丈夫なのだろう。
サバイバルナイフをケースに収めて、立ち上がる]
…行こう、か。
[同じようにバールを下ろした猫屋敷に、声をかけて]
(632) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ああ――
[再び、振り返る。 いつも教室で見せるような、明るい顔で。]
鮭味と酢昆布味のガムあるけど、いる?
[言う内容までがそんな感じだった。]
(633) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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― H:10 ショッピングモール ―
[道中に会話はあっただろうか。 あっても恐らく恐縮しっぱなしだったろう。
ともあれショッピングモールまで来る事が出来た。 不思議な事に、誰とも出会わないまま]
……これで銃声さえなければ、 ただ遊びにいってるだけみたいなんだけどなー。
[ 駐車場に置いてあった車止めの石を担ぎ、 モールの入り口に叩きつけてこじ開けながら言う。
散発的に遠くから聞こえる銃声。 それはつまり誰かが殺し合っているという事。 次のヤンキミの声に別れた二人と六篠の名が挙がらない事を祈るばかりである]
(634) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[横瀬の言葉>>627に、力なく笑顔を返す。 猫屋敷と戸次が来るのを待ちながらも。
幾分疲れた様子で、僅かに足元をふらつかせた。]
(635) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* ←機会があれば離脱しようと狙っている人。
(-215) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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…るかちゃん。
[安否を気遣うような有明の声が聞こえた。 声色から察するに、少なくとも若林も無事なのだろう。 思わず安堵が浮かぶ]
(=40) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[お寺、という事は最初に南雲が居た場所の近くだったか。 旧家がどの辺りに位置するのかは分かりかねたが、少なくとも川をそのまま渡るつもりなのは分かった。 東側から川を越えるには、禁止エリアを通らなければならない]
うん、分かった。 私はとりあえず、楽市くんと東に行ってみるよ。 六條くんを探したいんだって。 レーダーあったほうが、見つけやすいだろうから。
[しかし、資格が無いという言葉には一瞬耳を疑って。 先ほど聞こえたのが、空耳ではなかったと分かってしまった]
…資格って、なに?
私はね。るかちゃんがいい子な事、知ってる。 もしかしたら忘れちゃったかもしれないけど、小学生の時、給食のパンを落としちゃった私に半分くれた時、嬉しかったよ。 お誕生日とかも、うちにきて祝ってくれたよね。 また一緒にケーキ食べよ?
(=41) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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/* 過去の捏造。
(-216) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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[>>630肯定されるとは思わずに、しばし瞬きをする]
……うん、そうだね。 頑張って、生き延びようか。
[それだけを告げると、増えた団体に視線を送った。 小学校に入られると生活の痕があるのでバレることもありそうな気がするが……その時は、その時か。 そもそも入るの大変だしと思うことにした]
(636) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
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ま、待って、……
僕、小泉くんに、なにも、ないって言っちゃった ……から、 二人の、通信……ってことに、した、ほうが……
(*120) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時頃
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……大丈夫か?
[もう、銃はベルトに戻している。 ほんの何歩か近付いて、微かよろけた土浦に、声を掛けた。
陸上部で体力があるはずの土浦でさえ、こうだ。 横瀬はもっと、きついのだろうか。視線を、少し、動かした]
……二人とも、いつから一緒にいるんだ?
(637) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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→ 小学校・裏門付近 ―
土浦に…横瀬、と、
[赤く染まったハンカチがかけられた、誰か。 それから、奥に見える遺体 ―― 蹴上、荻田 ―― 何れも、酷い状態で死んでいる。
祖父の葬式には、出たことがある。死んだ祖父は、綺麗に死に化粧されて、焼かれていった。 弟のお見舞いに病院にもよく行ったから、怪我をした人だって、見たことはある。 けれど、こんな]
…… ふたり、は けがしてない?
[なんとか、そんな言葉を搾り出す]
(638) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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―F~Gの10付近>>633―
……え、
い、いや、その、……遠慮、します……
[バスの中のことを思い出して。 困った顔をした。 それから]
―――かんざしの、さし方、教えよう、か ……女の子に、やってあげられると、いいね
[と、精一杯らしい返しで、 困り眉のままだったが、笑んだのであった]
(639) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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新聞部 小泉は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時頃
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― J-5とI-5の境目付近 ―
そういえばあんまり喋った事なかったね。 こんな状況じゃなかったらすごく嬉しかったんだけど…。
[少し沈んだ声で返して、それから頭を軽く振り。 若林へと顔を向けて笑みを浮かべた。]
ううん、こんな状況だけど優菜ちゃんと親しくなれてよかった。 絶対に生きて帰ろうね。
[まるで学校帰りに話しているようなそんな心地になる。 そんな時に南雲からの通信が届く。]
はるかちゃん達は六条くんを探してるんだって。 あっちもちゃんと合流出来たみたいでよかったぁ。
[歩いていると西側に森と小川が目に入る。 禁止エリアであるJ-4が近いかもしれない。 すぐには川に近寄らないで北上した。]
(640) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* 荻野な、荻野。 やってたゲームと混ざったなどすいません
おぎちんすきなのです めがねめがね
(-217) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― H-10(ショッピングモール) ―
[一応、有明と若林は西へ向かったらしいという事だけは伝えて、ショッピングモールを目指した]
気をつけてね、ここ、少なくとも東の半分は禁止エリアだから。 下手に動き回ると死ぬよ?
[まずは最初に釘をさしておく。 レーダーを見る限り、中に人は居なさそうだ]
多分誰も居ないみたいだけど… 何か欲しいものってある?
(641) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* だから新名と小泉のカップルが可愛すぎてこまる
ねえそこ濃い絆うたない? そして僕と一緒に闇堕ちしようぜこいずみぃ
(-218) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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>>*120 そうなの? それじゃあ、仕方ないね、そうしようか。
優菜ちゃん、それで良いかな? もちろん、聞かれたらその時には――だけどね。
(*121) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[返事は出来なかった。 きっと彼女には分からない。 実際に人を殴って、手に鈍い感触が伝わった事なんてないから。
最後まで綺麗なままでいればいいと思う。 それが今一番の願い。]
(=42) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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うん、大丈夫。 ちょっと、疲れた――か、な……。
[堀田の言葉>>637に頷きながら。 続く問いには、顔を上げてこたえた。]
ここに来て、じきに合流したよ。 近くのところにいたみたいだったから。
[その後の信沢とのやり取りなど、色々なことがあった。 さすがに、今すぐそれを話す気にはなれなかったが。]
(642) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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引き分けってイコール相打ちだと思ってたよ……ロワ脳だよ……。
そんで初期から弾薬庫だったたっちゃんから怖い的な意味で目が離せないね!
(-219) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* >小泉めも
おわるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おれたちのぼうけんははじまったばkりだ!!!
(-220) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* 蛯名が孤立しちゃってるから、どうにか絡みに行きたいんだけど。
いかんせん、遠いんだよな……。 NPCを周囲に配置するとかでなんとか、できる、か?
でもNPCと絡みすぎてPCと絡めなくなる逆効果も。ううん。
(-221) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[戸次>>638と猫屋敷の姿が見えれば、ぎこちない笑顔を浮かべた。]
あたし達は、大丈夫。
[そう言いながら、一瞬、黒崎の遺体へと視線を落とす。 もう、ぼろぼろと涙を流すことがないくらいには、落ち着きは取り戻したけれど。
かわりに、ドッと疲労が押し寄せてきた。]
(643) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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「きらめくかんざし! キシレンジャー白、見ッ参!!」
みたいな熱いラストシーンになりませんか。 いやそれはただのアホだ。 でもそれでこそ小泉。
や、やだー死ぬの前提じゃないですかー!
(-222) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[土浦が疲れた様子なのを見て、心配そうな視線を向けた。 思えば、さっきも庇ってくれた。体力的に上であるはずの彼女が紗雪より疲れた様子なのは、紗雪が足を引っ張っているせいなのではと申し訳なくなる。]
あの……。土浦さん、疲れてるみたいだし。 どこかで休憩しながら、情報交換とか……したいなって思うのだけど。
[堀田の問いに土浦が答えるのを聞いてから、おずおずと、そう提案した。]
(644) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[>>636連藤に頷いて、視線を門へ移す。]
……増えたね。 5人…… 鍵は、かけたよね。 小学校、占拠されることは、無いと思うけど……
[言いながら、自分がほとんど、彼らを敵扱いしていることにも気づく。 全部、あのメモのせいだ。 頭をがりがり掻いて、抑えた溜息。
それでも、今更。 彼らの前に出て行くなんて選択肢を出す気にもならなかった。]
(645) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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ん、そうか。
[土浦の返事に、軽く頷く(>>642)。 だとすれば、土浦は、横瀬をずっと気に掛けてきたに違いない。普段のイメージで、そう思った。 誰かを守るというのは、それだけ、気も張ることだろう。疲れもするだろう]
……無理すんなよ。
[言って、横瀬に向いて]
横瀬さん、土浦が一緒だったなら、下手な男といるより安心できたんじゃない。
[重い雰囲気に、意識して、冗談口を叩いた]
(646) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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それ、ほんと便利だなー。 俺の声も聞こえたりするのかな。あー、あー、テステス。
[>>641 有明と若林の様子を伝えて貰い、感心する。 南雲の首輪へと声を掛けてみるが、果たして]
オッケ。俺も地図見てるから大丈夫だ。 欲しいもの……んー。
……食糧、水、武器がまず第一だな。 それと……工具とか。結構重要だぜ。 工作するのには案外使えたりしそうだし。
[あいまいな事を言いながら、南雲へと目配せする。 自身の目的の事を考えれば精密機器を弄る道具は必須と言って良い。 勿論、首輪の向こうには悟られぬように]
(647) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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寺西は、困った顔で、連藤を見る。
2013/03/21(Thu) 23時頃
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……さっきの銃声で、他にも人が集まってくるかもしれない。 ここは危ないから、ゆっくり話をするなら、どこか場所を移した方がいい。
[そう、皆に言いながら。 横瀬の隣に立てば、僅かに声を潜めた。]
さゆちゃん…… あたし、ここで少し休んだら、門脇さんを探しに行ってみる。 もう武器は持ってないから、大丈夫だと思うし……。
かなり、取り乱してたから。 あのままにしておくのは、ちょっと怖い。
[そう、僅かに沈んだ表情で告げた。]
(648) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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―――うん。
……大丈夫、それなら。……きっと、誤魔化せるよ。 僕、嘘が得意じゃないから――これで、だいじょうぶ。
(*122) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[現れた戸次と猫屋敷に視線を向ける。>>638]
うん、怪我はしてないよ。
──土浦さんが、何度も助けてくれた、から。
[そうだ。やっぱり彼女は違う。起爆停止装置を持った人じゃない。改めて確信に近い思いを抱く。]
(649) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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ーJ-5、I-5境界付近ー
あたしも嬉しいよ。うん。
[絶対に生きて帰る、その言葉を聞いた一瞬だけ言葉がつまった。気づかれないようにニコリと笑ったが有明はどう思っただろうか]
ん、ならよかった。楽ちゃんも一人じゃあれだしね。南雲さんもいるなら無茶はしないでしょ
[多分、と添えながら北上する。]
(650) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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……ん、それがいいかな。
[横瀬の提案(>>644)に、同意した]
でも、どうするにせよ、ここは離れたほうがいいかもな。 あれだけ派手にやってたんだ、俺達以外が様子を見にきても、不思議じゃない。
[んー、と。地図を思い出して]
……道路の向かい、ちょっと行くと、俺らが休んでた家があるけど。 頑張って、南の住宅地にいくでも、いいけどさ。
[と、一応、案を出してみる]
(651) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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|
[堀田の軽口>>646には、このやろーと笑い声をあげる。 いつも教室であげる声とは、比べるべくもなかったが。]
バスの中で話してた通り。 横瀬姫を守る、土浦王子でしたよっと。
[そんな軽口を叩きながらも。]
ちょっと、別行動するから。 みんな、さゆちゃんを頼んだ。
[もっとも、彼女は自分以上に強い人な気がする。 もし、黒崎にとどめを刺せと頼まれても。 自分ならば、行動には移せなかっただろうな――そんなことを思いながら。]
(652) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時頃
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わかった。じゃあ聞かれたらそれで切り抜けるね
新名くんは言い訳効かないから無理しないでねっ!
(*123) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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……うん、が、がんばる。
(*124) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* あ、やっぱり優菜ちゃん赤のどれか? よしこれは初回落ちあるな。
(-223) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* びびりーはべつこうどうを言い出せないんだよな……
新名が危ない奴に連れてかれたならともかく、小泉は信用枠だ。 いまのところ。
(-224) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[堀田の言葉>>651を聞きながら、ゆっくりと頷く。]
門脇さんの様子を見てみたら、あたしもそこに行くよ。
……さっき、あたし、門脇さんの肩撃っちゃったからさ。 さすがに、気になるんだ……。
(653) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
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きゃ…!?
[首輪に――つまり、首に向かって声をかけられて、思わずびっくりしてしまう。 そのやり取りが果たして有明に伝わるのかどうかは分からなかったが]
…そうだね。 鍵を壊す時にしても、いちいち石で壊してたんじゃ効率が悪いから。
[楽市の目配せに気付くと、こくりと頷く。 多分首輪をどうこうする為の道具、とでも考えてるのだろう。 入り口にあった内部の地図を見ながら、それらしき店を探す。
すると、日用品なんかを扱っている店がある事に気付いた。 もしかすると簡単な工具くらいなら置いてあるかもしれない。 その店の位置は――吉[[omikuji]]]
(654) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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そうだね、新名君は無理しないで。
[正直なところ、新名が誰かを殺すところなんて想像もできなかった]
(*125) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 夜明け 6時ごろ:B4:神社付近 ―
[お堂の外、荷物も一緒に持って、蛯名は野草を摘んでいた]
……おはよう? 洗い場の水で、顔を洗ったりするといいわよ。スッキリするから。
[お堂の扉が開く音に振り返ると、不破が出てきている]
うん、うろ覚えだけど、いくつか野草をね。詰んでおこうと思って。
[薬草、薬草、薬草、毒草、茸、薬草…]
(655) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* 可能性があったのは、走って逃げろ!のシーンだが普通に合流してましたy
えへへ。ごめんね。
(-225) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[幸い、西側にあるようだった]
(656) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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/* 3連続吉ェ…
(-226) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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お花を摘むのは済んでいるのよ。 ちなみに下着は不破君が寝てる横で代えた。
(-227) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[堀田の軽口に、えっ?と目を丸くする。>>646]
えっと……確かに、心強かったし、女子の方が安心な気はしたけど……?
[土浦の強さを揶揄しているとは気づかず、僅かに首を傾げた。 そして、土浦が門脇を探しに行くと聞いて驚く。>>648]
えっ…!? 土浦さん、そんな、嫌だよ。 門脇さん、首輪……違う気がするし。それに何より、土浦さんが危険だよ。い、一緒に行こうよ……。
[止めようと、土浦のジャージの腕を掴もうとしたが。彼女の気持ちは固まっている様子で。伸ばした左腕を戻した。]
(657) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― 夜明け 6時ごろ:B4:神社付近 ―
その表情だと、さっきの通信で目が覚めたのね。 ……ええ。本当、悪趣味だと思うわ。(>>#20 >>#21)
後で地図の禁止区域の情報は共有するけど、9時には今居る場所と、昨日言った農家の間が禁止エリアになりそうなの。 早めに行きたいから、色々支度をすませてきて。 あ、そうそう、パンとかまだあったら、今のうちに食べておいた方がいいと思うわ。
[不破は頷くと、水場のあるお堂の裏手へ。それを見て、今度は野草を摘む振りをして、コルトパイソンのリボルバーに弾薬をセット。ブレザーの下に隠れるよう、スカートの腰部に挟むようにしておいた]
……(暴発したら大怪我ねえ……)
(658) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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― I-5エリア ―
[若林が一瞬言葉を詰まらせた事なんて(>>650)気づきはしない。 ほんの少しの違和感すら感じる事は出来なかった。]
そだね、はるかちゃんしっかりしてるから丁度いいコンビかもね。
[それに正義の味方を豪語する楽市は南雲を見捨てたりせずに、守ってくれるだろう。
暫く北上して、このあたりなら大丈夫だと見切りをつけた頃小川を渡る。 そのまま西へと進むが特に爆発などもなく森の中、I-4エリアへと足を踏み入れた。
森の中は見通しが悪い。 誰か隠れているかもしれないと、より足取りは慎重なものへと変わる。]
(659) 2013/03/21(Thu) 23時頃
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[日用雑貨の店を探してしばらく。 精密工具セットは運よく西側にあったようで、それを手にする事が出来た]
おっし。幸先いいねぇ。 じゃあ次は武器とか、食糧、水、武器、と……。
[ショッピングセンター内の案内板を見る。 禁止エリアに入ってしまうよう、細心の注意を払いながら捜索する。
食糧:凶[[omikuji]] 水:吉[[omikuji]] 武器:末小吉[[omikuji]]]
(660) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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んー、どうするんだろうね。
[>>645じぃと観察しながら、そう呟く。 しかし、男児二人が茂みの中でこっそり覗き見してたとか言ったら御祖父様にしばかれそうだ。 スコップを地面に差すと、ガム(塩鮭味)を取り出し口に入れた]
うん、ご飯が欲しくなる……これは失敗したな。 あ、寺西君もいる?
(661) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* んんー……相打ちだと、NPC減りすぎますからね。 3択でいきましょう、稲村VS大和は。
(-228) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* >>660 はいったしまったらあかん。
(-229) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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手っ取り早く別れてくれると楽なんだけどなぁ。 小学校に入られたら……横瀬さんは塀登れそうにないからしないかな。 んー……ご飯が欲しい。
[意識がどうもブレているようだった]
(662) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[心配そうな横瀬>>657には、わざと明るく笑顔を向けた。]
大丈夫、銃もあるし、 それにほら。あたし逃げ足も速いからさ。
[そう告げて、軽く太腿を叩く。 そして堀田や戸次、猫屋敷の方を向けば、一つ頷いた。]
じゃ、みんな。 また後で――…
さゆちゃんのことも頼んだけど、お前らも死ぬなよ。
[そう言い残し。 一行に背を向け、門脇が消えた方へと歩き始めた。]
(663) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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様子を見に来る人がいるかもしれない……なら、もう少し離れた方が安全……かも。 南の住宅地が、いい……です。
[堀田の案に、希望を出す。>>651 こんなに意見を出すなんて、普段の自分からは考えられないことだ。生死のかかった状況だから、やはり必死になっているのだろう。]
土浦さん。……気をつけてね。
[行き先が決まれば場所を伝え、土浦の顔をじっと見る。 これが最後の別れになっちゃったらどうしよう、と縁起でも無い想像をしてしまって、目に、うるっと涙が浮かんだ。]
(664) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[食糧フロアは東側だった。残念ながら取りに行くことは出来そうにない。 (幸いにもドラッグストアで携帯食糧を拾ったのでまだ持つのだが) 水は運がいい事に水道から幾らでも出るようだ。
武器は……]
………んー、棒きれよりはマシ、ってとこか?
[小さなスポーツ用品店が運よく西側にあった。 近くの小中学校の部活用なのか、それなりに品揃えが良い。
その中から黒檀の少し重めの木刀を選び、手に取る]
(665) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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食べ物は、今の所大丈夫だと思うけど… 何かあった時のために、把握はしておきたいね。
[物品の物色を手伝ってる最中、ふっと一軒の店が目に止まる。 端的に言えば、レディース物のブティックだ。 そういえばもう最低丸一日以上は同じ服を着ている計算になる]
(666) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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――F-8:小学校近くの茂み――
はぁぁぁぁ……。
[威勢良く歩き始めたのは、すぐ傍の茂みまでである。 一行から隠れられそうな場所を見つければ、そこに座り込んで盛大に息を吐いた。]
つか、れ、た……。
[周囲に誰かいるかもしれない。 そうは思うものの、警戒にまで意識は回らない。
門脇を追いたいのはもちろん本心ではあったが、ひとまずはとその場にへたり込んだ。]
(667) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
剣道部 楽市は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
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あ、凄い似合う。
[木刀を手にする楽市に、呟いた]
部活、いつも頑張ってたもんね。
[剣道三倍段とか言うけど、本当だろうか? いや、段を持ってるかどうかなんか知らないし。 そもそも銃を撃たれればおしまいだろうけど]
(668) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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おい、土浦……、気になるったって、お前。
[撃ってきた相手だろう、とは言えなかった。 土浦が、門脇を撃ったから、と言っているからだ。 撃った門脇を非難するのは、土浦へのそれにも繋がりかねない]
だったら、俺……、
[俺も一緒に行く、と。喉まで出かかった言葉が、そこで詰まった。 戸次も猫屋敷も、銃は持っていない。持っているのは、横瀬だけで。 女子2人を守るのに、猫屋敷だけで足りるのか。そういう思いが、声を詰まらせた。
そして――逡巡した幾らかのあいだに、土浦は背を向けてしまっていた(>>663)]
――……お前もだ、バカ。
[死ぬなという言葉に、それだけ、どうにか。それは、彼女の背に届いたかどうか]
(669) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―南下中―
[地図を見ながら、行く場所を相談する。]
……あっちは禁止区域だから、行っちゃダメ…… ドラッグストア、とか……あるけど、
なにか、調達、する……?
物資があるところは、人が集まりそうだね。 ……、……
[どうしようか、と小泉を見た。 腕の傷は、とりあえずハンカチを巻くことにしている。]
(670) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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……ぅ、ご、ごめん……なんだか、なさけ、なくて
[そして謝ってしまう新名であった。]
(*126) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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……借りてけばいいんじゃね?
[>>666 南雲の視線の先を見て察する。 こちらは日ごろ剣道着などで汗のにおいには慣れているし、 そもそもこの寒い時期なら多少着たきり雀でも気にならない]
ほら、俺ら皆制服だし。探す側も制服を探すだろ? 違う服装なら幾らかカモフラージュ出来るんじゃねえ?
[ほら、名案!とばかりに南雲へと提案する]
(671) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
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ーI-4とH-4の境ー
[西にそのまま道なき道をかきわけ進む。足取りが慎重なこともあって、結構時間がかかっただろう]
そろそろ北上しよっか
[長い間荷物をもって歩き続けたことや戦闘、睡眠不足もあって疲れて眠たかったがお寺まではと気力を振り絞って。だが辛そうな顔は隠しきれなかっただろう]
(672) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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そ、か。よかった。 気をつけて、土浦。
[二人とも、怪我がなかったことに安堵の息を吐く。 門脇を見に行くという土浦を見送ったあと、しまったままの裏門を見て]
二人とも、校内には入らなかったのか? …まぁ、あの二人がいれば当然、かな。
[先ほどの、「柵を越えるのは?」との堀田の提案を思い出して、一応入れないのか確認する]
(673) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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――……ああ、興味深い。 まったく、興味深いカードですね。
[桐谷は、稲村と大和の死闘を、LIVEで聴いていた。 映像がないのが、まったく、残念だ。桐谷はそう、思った]
さて、どちらが勝つでしょうかね――?
[桐谷は珈琲をすすりながら、それを見守って――いや、"聴き守って"いた。 そして、いずれ訪れた決着は――3だった。
1.稲村逃走によりドロー 2.稲村勝利 3.大和勝利]
(@5) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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|
[>>661聞こえていたなら、こそこそ追いかけてた時点でアウトだと思う、とか言ったかもしれない。]
まだそのガム持ってたの…… 飯盒とか、お米が見つかれば、ご飯は炊けるかもだけど。 多分、ガムとご飯って時点で何味だろうとまずいと思うよ……?
[思わず突っ込み入れて、]
……もらう。
[うわあまずそう、という顔を隠しもせず、しかし受け取った。]
代わりの飴……あ、ごめん。 さっき取ってきた食べ物の下敷きになってるや。 すぐには出せそうにない。
(674) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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|
……おや?
[>>663土浦が一人集団を離れてこちらに歩いてきた。 見つからないように息を潜めていると、>>667すぐに座り込んでしまう。 寺西に視線を送ると土浦の後ろに回り込み――後頭部にデザートイーグルの銃口を突き付けた]
おはよう、土浦君。 ――声は質問に答える以外では出さないでね。 もう、トリガーに指を掛けてるから。
[変な動きをすれば、引く――と伝える]
単刀直入に聞くけど、停止装置付きの首輪をつけてたりするかな?
(675) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[意気揚々と出発したとはいえ、どこに立ち寄るなどの方針は決めていなかった。 H-10は既に禁止エリアになっており、足を踏み入れる気にはなれない。]
近いのは、小学校だけど…… さっきのこともあるし一旦は落ち着きたいな。 川に沿ってG-9方向へ進んで、というのはどうだろう。 禁止エリアに入って死にたくはないからね。
(676) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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陸上部 土浦は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
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――ふん、まあ、順当ですか。
[モニタは、大和の生存と稲村の死亡を告げていた。 音声は、しかし、まだ、大和の狂声を引き続き流していた。 一杯でいいから酒が欲しいと、桐谷は少しだけ思った]
(@6) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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あ、土浦さん……
[一人で離れていくのが見えた。 この状況で?]
……どういう、こと。 こっち来る……
[門脇の方へ向かうというのは、即ちそういうことだ。 たった一人で近づく彼女に、警戒より困惑が高まる。]
……一人、なら。 話、聞いてみる?
(677) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 時既におすし
(-230) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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ん?ああ、俺のはあまり剣道って感じじゃないけどな。 よく京極先生に言われてたぜ? もうちょっと真面目に型を覚えなさい!って。
[>>668 少し照れくさくなりつつも、 余り似ていない声真似をして、片手で木刀を横一文字に振る。
ふぉん、と風を切る音を立てながら黒い木刀は空を切った]
剣道って和風だろ? 俺が知りたかったのはキシレンジャーみたいな剣だったのな。 だからちょっと違うとは思ったんだけど、これはこれで面白かったなーって。
……その分よーく怒られたんだけどさ。 もう怒られる事もねえんだよなぁ……。
[木刀を肩に担ぎ、少しだけ遠くを見た]
(678) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[突然、後頭部から何かを押しつけられた。>>675 誰の声だったろう――と、脳裏で皆の声を思い浮かべながらも。 一つ、溜息をつく。]
朝から色々ありすぎて、おはようって気分じゃないよ、もう……。
…………あたしの首輪には、停止装置なんてついてない。 もっと、いやーなもんがついてる。
[そう、ぼやくように呟いた。]
(679) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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近いのはガソリンスタンド、でもものはなさそうだ。 公園、多分なにもないね。見晴らしも良いだろうから危険かも。 ショッピングモールは、遠い。
……いっそ、診療所やお寺を目指した方がいいのかな? こういう地味な建物にこそ、誰かいるかも。
あと、めぼしいものは大体持ち去られてると思った方が良いだろうしね。
(680) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[色々と遅かった。]
……連藤くん、素早い。
……おはよう、土浦さん。
[ささやき声の挨拶は、比較的落ち着いている。 手にした小銃の鈍い光を、土浦から隠すことなく。]
質問に、答えてくれるかな。 僕らも、撃ちたくはないんだ。
[語尾が少し、震えた。]
(681) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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ーI-4とH-4の境ー
[どれほど時間が経ったのだろう。 結構な距離を歩いた気がする。]
うん、そだね。 この辺りなんにもないね…。
[地図通りに森が広がっているだけで建物は見えない。 隣を歩く若林をちらりと見れば疲れた顔をしていた(>>672) きっと自分も同じような顔をしているだろう。 ずっと緊張しっぱなしで、荷物を抱えて、歩いて。 元々運動がそれほど得意ではない有明にとってかなり堪える状況だった。
北へと進路を変え、北上していく。 やがて木々の隙間から建物らしきものが目に飛び込んで来るだろう。]
(682) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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……もっと嫌なものって、なに?
[はあ。 連藤の行動力に感謝すべきか、溜息をつくべきか。 迷いながら、どっちも控えめにやった。
尋ねながら、周囲の音、特に土浦の後を追ってきていないかに気を配る。]
(683) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[戸次に、校内には入らなかったのか?と尋ねられて。>>673]
鍵がかかってるみたいで……。 それに、特に中に用があるわけじゃ、なかったし……。
[二つの死体を越えてまで、学校の中で確認したいことなんて無かった。 そして行き先について話がまとまったなら、歩き出そうとするだろう。]
(684) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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ああ、そうなの? お疲れ様だね、昨夜はちゃんと眠れたかい? あ、ガムいる?
[>>679銃を突きつけてるにも関わらず雑談を交わすと、 『もっといやーなもん』が気になり――]
へぇ、どんなものがついてるのかな?
(685) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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[質問に答えながらも、思考を張り巡らせる。 が、もう一人の声>>681を聞けば、複数相手に一人では無理か……と、諦め気味に再び息を吐いた。]
二人とも、そんなにのんびり寝てたのか。 ……その声は、寺西か。 もう一人は、連藤……?
[自信なさそうに、問いかけた。]
(686) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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つっちー115pt、れんどー245pt。 飴投げるタイミングが分からないよ!
(-231) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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― 8時ごろ:C6:大きな農家 ―
[森を出て、警戒しながら進むと意外と時間がかかるもので]
タイムリミットまでには来れたみたい。 ……え? ああ、うん。開けてくれるの? 了解。警戒はするわ。
[自分が扉を開けよう、という不破に否は無い。進んで危険を引き受けてくれるというのだから。引き戸の両サイドに陣取り、3,2,1で開ける。中には誰も居ない様だった]
……好都合ね。さ、探しましょ。すぐの土間に鋤や鍬があるから、馴染むものを持っておく方がいいわ。
[不破が頷いて手に取っている間に、自分は台所の方へ]
(687) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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……行こう。 土浦なら、大丈夫……のはずだから。
[そう、言い聞かせるしかなかった。自分にも、他の皆にも]
(688) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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フルーツ味のガムならもらうんだけど、な。
[連藤の言葉>>685に答えながらも。 二人が気にしているらしい、首輪の内容については。 むすっとした声で呟いた。]
……クラスメイトの中から、誰か一人、殺したい相手を選べ。 そんで、その相手を殺せ――…って、さ。
[最後の方は、吐き捨てるような口調である。]
(689) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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え。
[どきっとして、息を呑んでしまった。 まさか気付かれていただなんて、不覚だ。 これはそう、たまたま。 この前雑誌で見て可愛いと思った服と、そっくりなものが展示してあったのが悪いのだ]
そ、それはどうだろう。 どっちにしても、生徒以外が動き回ってる筈も無いし…
[なぜか乗り気になっている楽市に、困った顔をした。 服自体は、確かに着替えたい。 けどそれ以上に恥ずかしい事のような気がして。 焦りを悟られたくなくて、視線を外すためにレーダーに目を向け]
あ、待って。 北のほうに誰か居る。
[自分たちをしめす二つの点の他に、北西の端へ光の点が映し出されていた。 その時点では知る術は無かったが、それは新住宅地からショッピングモールへ移動しようとした所、川向こうに小泉と新名が居る事に気付いて気付いていち早く逃げ出した滝口優一(男子05番)の示す反応だった]
(690) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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―NPC:大和(男子十四番)―
[必死だった。対峙する稲村も、同様だろう。絶対、死ぬものか。心に決めている。
ジョージ、という父の発音。譲司、という母の発音。そのどちらも、両方をもう一度聞くまで、絶対に死ぬものか。
それで、揉み合って、稲村のマシンガンを奪い取った。
けれど、直ぐに弾が尽きるし――換えの弾は、稲村が持っている。
だから、役に立たなかった。けれど、使いようはあるはずだった。
マシンガンを、振り回しながら撃った。
そうして、手が滑った振りをして、取り落とした。狼狽してみせる。
マシンガン目掛けて、稲村が飛びつこうとする。予想のとおりだった。
稲村はマシンガンを拾うまで武器がないが、自分にはある。二本の包丁。
マシンガンを拾おうと屈んだ稲村に駆け寄って、その顔を蹴り飛ばす。
仰向けに倒れた稲村の顔は、鼻血と恐怖で歪んでいた。気にしなかった。
馬乗りになって、マウントを抑える。
稲村が振り回した手の、爪で何箇所も引っ掛かれたけれど、包丁を振り下ろした。
二本の包丁を交互に、何度も何度も何度も何度も何度何度も何度も――、
――稲村が動かなくなっても暫く、大和譲司によるその行為は、続いていた**]
(#26) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
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/* 僕ら完全に悪役だよね ぞくぞくする……
あとどんどん寺西が連藤を殺せなくなっていく
きけんきけんはやくあいつにぶっぱなさないとあぶない
(-232) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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|
―南下中>>680―
……――そう、だね……うん。
ショッピングモールは 進入禁止区域にも……近いしね……
――んー……それ、なら 診療所のほうが、いいかな……? 消毒薬、……残ってたら、 役に立ちそうだけど……。
(691) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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…なるほど。 鍵、か…
[プログラムの関係で「もともと閉まっている」可能性もあるが…誰かがプログラム開始後、ここに鍵をかけた可能性も、考えられる。 どちらにせよ、入るには骨が折れそうだ]
…ん、ありがとう。 一旦、さっきの民家まで戻ろう。
[ちら、と塀の外から校内を見つめる]
(692) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
―放送:午後0時―
『はい、午後0時でーす。皆さん、お昼はちゃんと食べたかなー?
皆さんは育ち盛りですから、きちんとご飯は食べないといけませんよぉ?』
[朝は大人しかった"ヤンクミ"の放送は、誰にとっても有り難くないことに、絶好調に戻っていた。
もう、育つことのないクラスメイトが幾人もいる。そのことを、当然、"ヤンクミ"は知っているはずなのだ]
『ンッンー。皆さん、頑張ってるみたいですね。先生、とっても嬉しいです。じゃあ早速、死んだ友達を発表しますねー』
[――そして、幾人もの名が呼ばれ始める]
『えーと、まずは男子です。二番、黒崎直人くん、五番、滝口優一くん。
次は女子です、えっと――二番、稲村美奈子さん、四番、魚住安奈さん、七番、門脇千博さん、十三番、宗方理沙さんです』
(#27) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
そう。僕は寺西だよ、土浦さん。
[正体を隠し続けるつもりはなかった。 万一があっても、二人なら大丈夫だという油断もあったのだろう。]
……それで。 土浦さんは……誰を、選んだの。
一人を殺せば、生き延びられるって……そういう、首輪なの?
(693) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
んー、それはないな。 あっちにとちおとめが生ってるから一緒に食べたらひょっとすると……。
[イチゴと納豆の絶妙なハーモニーを楽しめるだろう。 流石に自分では試したくはない]
へぇ……そいつはなんとも、趣味の悪い機能だね。 ま、君が違うなら良いんだ。 なんで一人で離れたんだい? あっちは――
[茂みから頭を半分出して窺うと、>>684>>688歩きだす集団の姿が見えた]
(694) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
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|
―南下中>>#27―
……!!!
[放送が入る。 会話を中断して、耳に手を当てた。 意味はないのだが、癖のようなものだ]
……っ、……稲村さん、
[置いて、逃げた人が。 死んでいるという事実に、少なからぬショックを受ける]
(695) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
寺西は、土浦に畳み掛け過ぎていると気づき、口を閉じた。
2013/03/22(Fri) 00時頃
|
ーH-4、G-4の境ー
あった!
[嬉しそうに指差す。その先にはお寺があった。]
休もう、ここで一旦。もう、無理
[有明も自分も体育の成績はよくない方で、武器と矢筒は手放さなかったものの他のものは一旦下ろした。
そのとき、放送が聞こえた>>#27
呼ばれていく生徒に眉を寄せながらメモを取った]
(696) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
美術部 横瀬は、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
『いいペースですねえ。
ちなみに、門脇さんは禁止エリアに引っ掛かりました。
皆さんは、門脇さんみたいに無駄な死に方をしないように、注意してくださいねぇ?』
[くつくつと、"ヤンキミ"は笑った。
そうして、続いて、禁止エリアの発表がある――、
01:00PM~; 8=6
03:00PM~; 6=2
05:00PM~; 4=10
]
『はい、次の放送は午後6時です。皆さん、まだまだ頑張ってくださいねえ』
【残り24人】
(#28) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
[寺西の言葉>>693に、面白くもなさそうに答える。]
いや、起爆装置が停止した時に……って書いてあったから。 どのみち、停止させなきゃダメなんだとは思う。
誰を選んだかって……。
[そこから先は、口を噤むが。 連藤の問い>>694を聞けば、]
…………一応、その子を探してみようと思って。
[“その子”という言い方で、相手が女性であることはバレてしまうだろうか。 無論、いまだ殺す決意もついてなどいないのだが。]
(697) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
…楽市くんが目指すものは、多分フェンシングとも違うんだろうね。
[正直言えば、そっち方面は良く分からない。 有明が時々語っていた事があったけれど、いまひとつ理解しきれなかった。 素人目に見れば楽市の構えはさまになっているように思えたが、確かにあれは他の人のやる剣道とは、ちょっと違う。 いや、大分違う。 和弓でクロスボウのように、寝かせて撃つようなものだろうか]
(698) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
ごわーマップまとめががが
現在位置+死者位置+キルスコア
これだけなんだけど地図が読めにゃいよ!
(-233) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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|
[一旦さっきの民家に、という戸次に頷き、三人の後をついていこう。 時折、周囲に注意を向けて警戒しながら。]
(699) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
― 8時ごろ:C6:大きな農家 ―
……(昨日はそこまで頭が回らなかったけど)
[探していたのは、ちょうどよさそうなフライパン。さすがにベストなものは無かったが、このくらいなら、という重さの物を発見できた]
……よいしょ、っと。
[ブレザーのボタンを外し、ネクタイをとって、シャツの前をはだける。ちょっと自分の汗の匂いに絶望した]
(700) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
園芸部 蛯名は、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
社会科 桐谷は、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
|
[放送が始まる。 少し立ち止まり、周囲を見渡しておく。 誰の気配もないことを確認してから内容に集中した。]
…………大和は。
[稲村の名前が呼ばれて、魚住も呼ばれたのに、大和は呼ばれていない。 負傷はしているかもしれないが、生きているのだ。 次にもし、大和と出会ったとしたら。
……そのときは、戦うのだろうか?]
(701) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
社会科 桐谷は、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
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― 8時ごろ:C6:大きな農家 ―
[お腹周りから胸のあたりを覆わせるように、フライパンをシャツの中に閉じ込める。もちろん、全部覆う事はできないが]
……そういえば、これに生き残ったら多少は痩せられてるかしら。
[現実を無視した呟きだった。ネクタイを締めなおすため、両腕を後ろに回して――]
あら?
[いつの間にか、不破がこちらを凝視していた]
(702) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
……食べる?
[土浦に、ついイチゴの袋を差し出してみる。 塩鮭ガム一つだけ渡すと思うと、忍びなくなった。]
停止、ね…… じゃあ、起爆停止の首輪、探してたの?
……それに。 選んだ子、見つけて、どうするの。
(703) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
― G-3:お寺 ―
[ここで休もうという提案には頷く。 自分も若林も限界に近い。 荷物を下ろし、若林にならって自分も銃を手に持った。]
……宗方さん。
[嫌悪感を催そうな声(>>#27)にぎゅっと眉を寄せて目を瞑る。 自分が、自分達が殺した名前もそこにはあって。 思った以上に胸へと刺さった。 項垂れたように蹲り、それでも禁止エリアの発表には神経を研ぎ澄ました。]
(704) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
[>>#27聞こえてくる言葉に眉を顰める。 耳を塞ごうとも聞こえてくる言葉はとても、鬱陶しいものだ]
土浦君も、メモを取ったほうがいいよ。
[>>#28禁止エリアが発表されれば、デザートイーグルを引きポケットへしまう。 代わりに地図を取り出すと、ペンで印をつけ始めた]
よし……っと。 随分と死んじゃったみたいだし……入れないところも増えたね。
[>>697誰かを言いたくない様子なのを聞けば――]
誰かを教えてくれなくても良いけど――。 そんなに殺したい子なの?
(705) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
前の放送では、誰も呼ばれなかったのに――
[片手を越えるほどの死者が出たのは初めてだ。 表情が曇るのも仕方のないことだろう。]
……ひょっとしたら、交互に波が来るのかもしれないな。 24時間以内に死者が出ないと焦る波と、 様子見やらなにやらを兼ねてなにもしない波と。
(706) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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委員長 南雲は、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
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―立ち止まり>>701―
……稲村さんと、やりあって、それから…… ―――。
大和君、……きっと…… もう、……どうしようも、なくなってるかも……しれない
[後戻りなんて、出来ないだろう。 それはきっと、皆そうだ。 鉄の銃を、強く意識する]
(707) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[昼の放送がかかる。 死亡者の名前に少し驚いて、目を瞬いた。
『門脇千博が、死んでいる』… 土浦は、この放送を聞いただろうか]
…さっき、土浦が探しに行ったのって…門脇、だよな。
[一緒に歩いている堀田、横瀬、猫屋敷に確かめた]
(708) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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― 8時ごろ:C6:大きな農家 ―
やだ。いつから見てたの? 声をかけてくれてもいいのに。
[『蛯名、それ……』]
うン? ……あ。……っと、とととォ……。あー。 うん。拾った。
[不破が指差していたのは、腰部に隠しているつもりだった、銃 >>658]
ごめんね。昨日流石に寝る前に聞かれたときは、言うと奪われちゃうかなとも思って。 でも……これで、私が無闇に誰かを殺さないといけない人じゃないって、わかってくれるかな。
[言外に、いつでも貴方を殺す事はできたと滲ませたのがわかるのだろう、不破もさすがに苦い顔をして『……今後は隠し事は無しで頼む。これで、貸し借りなしだ』と搾り出すように言った]
(709) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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イチゴだけもらう。
[寺西が差し出した袋から、イチゴを一つつまむとひょいっと口に入れる。 あぁ、そういえばそろそろ昼時だろうか――。 こんな時にまで、物が食べれる自分の逞しさが、少し恨めしい。]
停止装置の奴も探したいけど……。 …………殺せるかどうかは、わからないや……。
[もぐもぐと口を動かしながらも。 幾分視線を落とし、沈んだ声で呟いた。]
(710) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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