
313 【人狼騒動RP】雨霧の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ハイヴィはヴィンセントを占った。
ヴィンセントは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラヂオが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ランス、ハイヴィ、ヴィンセント、テレーズ、エラリー、ノクロ、マスケラ、キリク、ティナ、アーリック、ヒューゴの11名。
|
ラ、ラヂオォオオオオオオオオ!!!!!
惜しいラヂオを…亡くしたな……。
(-0) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
/* ラヂオが無残な姿で発見された。
シュールすぎるなwwwwwwwwwwww そしてロールの〆がぎりぎり間に合って奇跡!
(-1) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
ラヂオはすはすはすはす
(-2) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 00時頃
―宿屋二階・メイの部屋―
[部屋中に散る、赤色の液体。
それがペンキではないことは、部屋中に充満する血の臭いで分かるだろう。
血の広がる床に落ちている肉片。
部屋から点々と続く、人間のものとは思えぬ足跡。
――――紛れもない。『獣』の痕跡。
凄惨な状態の部屋に足を踏み入れた者なら分かるだろうか。
床の一部がずれている事に。]
(#0) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
/* >エラリーさんメモ キリクも大概コミュ障だから大丈夫だ問題ない(キリッ
と言うかぼっちソロールが楽しくてですね‥‥早く死にたい(
(-3) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
[その床をずらすと、階段が現れる。
長い長い階段を下った先にあるのは――――…首吊り台と、小さな四角い箱。
ランプの薄明かりに照らされて揺れる、首吊り台の縄。
台の端にはレバーがついており、それを引くと足元が開くことは試してみれば分かる事。
一方、四角い箱には、文字が書かれていた。
『各々疑わしき者の名を、我に示せ』
誰かが箱に触れた瞬間、箱の口からぶわりと吐き出される白い紙。
数えてみれば、宿屋に居る人間の人数分だと分かる筈。
皆は思い出すことが出来ただろうか。彼女の話を。
人狼と思しき者を処刑する――疑わしき者の名を我に示せ。
疑わしき者の名を紙に書き、箱の中へ――――……**]
(#1) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
――…なら。 頼み方を変えよう。
俺を殺してもいいから、あいつらを生かしてくれ。
[献身的な願いとも取れるだろう。 でもどこか、昏さを持った瞳だった。
それに含まれる身勝手さも、きっと悟られてしまう。 もう、喪う悲しみを受けたくないのだと。 こころが、もたないのだと。]
(-4) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
― 昨日・マスケラと居た頃 ― [二色の虹彩が、暗い影を落とす。]
……なんてな? 頼むよ、マスケラさん。 [珍しく、おどけたように笑った。*]
(0) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
/* 一応振ってみるか 疑い先はヒューゴ[[who]]
(-5) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
/* あー、この処刑方法なら私自殺を選ぶかもしれない
レバーを引かないといけない、って、それ他の人のキリングと一緒だし。 引いてくれそうな人がいなければ、自殺だね。 あの小瓶の中身を飲み干して。
(-6) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
― 昨日・三人で居た頃 ―
……………。 死ななきゃ、魂は出てこないンだ。 [ヒューゴの様子>>1:373を見て、それだけ呟いた。 殺さずして、魂は見えない。
魂が見たいのなら。 殺さねば、ならない。*]
(1) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
/* エラリーに会いにいこうかな♪
(-7) 2013/03/05(Tue) 00時頃
|
|
―回想(午前)・食堂>>1:373―
――口に合ったみたいで良かったよ。
[機嫌良くラザニアを食べる少女の頭を、 食事の邪魔にならない程度に、軽く撫でる。]
へぇ、料理が出来るんだ。 ……そしたら、ご飯のお手伝いお願いしたいな。
火を使わない事だけでも十分助かるし。
[胸をえへんと張って、得意げな様子の彼女に微笑む。 他人目に見れば、――歳の離れた兄妹のような、 微笑ましく、和やかな、時間であった。]
(2) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* エラリーを疑う予定。だって、大きいから(まがお)
(-8) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* 昨日の分のログ見たらヴィンスさんからお返事来てた
うん…ちゃんと流してくれてありがとうございます…(ふるふる
(-9) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
あ、ふみさんたんじょうびおめでとう!! たぶんハイヴィかな?
(-10) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
――…大丈夫、俺が君をひとりにしないよ。
[寂しい――…… 欲が満たされても、寂しい。]
大丈夫だよ、ティナ。 ひとりにしないから。
一緒に楽園に行こうね。 ふふ。 [柔らかく微笑んだ*]
(-11) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>2それすらできなくてすみません(土下座 >お手伝い
(-12) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* ためしに、えい ヴィンセント[[who]]
(-13) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
――マスケラさん、
お腹は一杯になるのに、なんで寂しいんだろうね、
[慟哭の後。 ――風雨にけしてかき消されぬ、聲なき聲で、 哀しげな響きを帯びた聲で、ぽつりと呟く。]
―――、寂しい、ね。
(*0) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
―朝―
[ぱちり。と目が覚める。 むくりと体を起こし、支度をして、一階に降りるべく廊下へと――
――扉を開けた、その時。]
………………………?
[かすかに感じた違和感。 自分にはわからない。いま眼前に、真っ赤な”何か”があることを。
しかし鼻をつく違和感に意識を集中させると、それは――]
(3) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
(――――血?)
[厨房で嗅いだことのある、魚や生肉の臭いにかすかに似ている気がした。 しかし、それよりもずっと、顔をしかめたくなるような鉄臭さが混じっている。]
……なんなの、でしょう。
[赤い足跡に飾られた廊下をうろつく自分は、他者の目にはどんな風に映るだろうか。]
2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
(――――血?)
[厨房で嗅いだことのある、魚や生肉の臭いにかすかに似ている気がした。 しかし、それよりもずっと、顔をしかめたくなるような鉄臭さが混じっている。]
……なんなの、でしょう。
[赤い足跡に飾られた廊下で立ち尽くす自分は、他者の目にはどんな風に映るだろうか。]
(4) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想・夕方・101号室 ―
メリッサも怒ると怖ェからなァ。 ランスがそう言うンなら、そうさせてもらおうかねぇ。
[>>1:375 メリッサの話を出すランスに、思わず笑ってしまった。 アイツを怒らせたら怖い事は、誰よりも知っている。 それでも毎回酒に金を使って、怒られるのだが。]
忙しい中悪ィなぁ………。 しんどかったら無理しねェで、ちゃんと休めよォ?
[俺の視線はランスを心配そうに見上げる。 いつもよりも、彼の負担が多いのだ。疲労で倒れてしまうことが無いように。]
(5) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/*
『安楽椅子探偵の憂鬱』『オーギュスタン定理』『ミチコとチヨ』『野外植物ポケット図鑑』 エラリーが書いた純文学の本
(-14) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>3を投下していた時点ではメイの部屋に行く気だったんだ……でもロール落とす直前に気づいたんだ。
単独で部屋へ突入した場合、メイちゃんの死体に触ってしまう(レート的に大丈夫なのかわからないところに片足突っ込んじゃう)事に。
(-15) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
――――え?
[>>1:376 ランスから紡がれる言葉に、俺は目を丸くした。 そこまでしてもらわずとも――とも、思うが。]
……じゃあ、頼んでもいいかい?
[向こうは厚意で言っているのだろう。
ランスの微笑みを見れば断るのはなんだか気が引けて、 一度頷いてから、グラスに新たに注がれた赤を口に含んだ。]
いてて………何だったんだ、まったく。 っと、ああ――また後でな。
[部屋を出て行くランスに、ぱたりと手を振って見送った*]
(6) 2013/03/05(Tue) 00時半頃
|
|
―朝・私室→廊下→食堂―
[私室を出て、廊下に続く足跡を見る。 今の己、――その足とは全く異なる、足跡。]
わ! ?……なんだこれ、
[一応、驚いたふりをしておく。]
テレーズさん? ……そうか、見えないよね、 ――何が起こってるか分からないけど、一旦食堂へ降りよう。
[彼女の手を引き、人が集うであろう食堂へ彼女を誘導する。 歩調は合わせて。*]
(7) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
─回想・119号室─
[ささやかな会話を交わしている時に、響くノックに>>1:266、 …はすっとアーリックから離れた。 アーリックが掛けた声の後>>1:279、ヒューゴの姿]
あ、ヒューゴさん、待ってたよ。
[その姿に歓迎の意を示せば、開口一番に謝罪の言葉。 気にしなくてもいいのに、と…は思うが口にはせず。 信じたくないのはきっと誰だって同じ。
>>1:273並べられた本に、…も興味を持って覗き込む]
その、『何とかの定理』って 難しそうな本だと思ったけど、そうでもないんだ。
これは・・・・?
(8) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
/* 1日目の夜、ラヂオを殺害した。
…シュール。
(-16) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
お、おもい・・・
(-17) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
[一階に降りるべきなのか、それともランスに声をかけるべきなのか――と考えていると、ちょうど思い浮かべていた人物の声(>>7)が聞こえた。]
ランスさん、一体何が――?
[「わからない。」ランスもそう言ったのを聞いて、さらに戸惑いながら。 手を引かれるがままに階段を下りて、食堂へと向かうだろう。 これからどうすればいいのかわからず、ランスに任せるようにしていただろうか。]
[――それでも、何かが起きたことだけは、わかった。**]
(9) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
[指を差したのは、食堂では上げられなかった名前の書物である 『中級公務員資格試験パーフェクトガイド』『野外植物ポケット図鑑』だ。 そのうちのパーフェクトガイドをぱらぱらとめくる]
・・・・・・??? これ、面白い?
[疑問を率直に口にする。資格試験などは写真屋である…には無縁のもの。 続いてめくったのは図鑑の方。 さまざまな植物の説明がイラストと共に細かい文字で書き込まれている]
こっちはすごいなぁ。 あ、この草とか見たことある。
[そこらに生えてるような草だが、改めて説明つきで見るのは新鮮だった。 ヒューゴが自身の身分について明かすのを黙って聞く>>276]
役人さん? こんな辺鄙なところまで来ないといけないなんて大変なんだねぇ。
[ヒューゴの事情は…にはわからないが、他意のない…はにこりと笑んだ]
(10) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
― 朝 ―
[眠れない間、手持無沙汰に本を見ていた。 そうして目を使うから余計に眠れないと言うのに。]
――――、 [いつの間にか、眠っていたらしい。]
最悪だな。 [湿った音、雨音、絶叫。 頭痛がする。
着衣を整えて、立ち上がった。 ずっと引きこもっても居られない。]
(11) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
そうそう、アーリックは猟師なんだよ。 狩った動物の肉を卸してくれてて、 彼がいないとこの村の食糧事情は大変なんだ。
・・・うん、そうだね。 僕は趣味がそのまま仕事にってタイプだけど・・・・、
[大事にしている>>1:287と言う言葉に自身は首肯するも、 アーリックはそうではない(>>1:292)とは続けず。 少しだけ雰囲気が変わったような>>1:288>>1:292アーリックを静かに見つめた]
エラリーの本で持ってるのはそれと、あと家に数冊程度だなぁ。 他に本出してるんだと思うけど、もっと栄えた街まで行かないと買えなくて。
[話題を変えたヒューゴに気づき、…もその話に乗ってベッドの上に置いた本を指し示した。 その頃だろうか、部屋をノックする音が響いたのは>>1:284。 最初にアーリックが動いたため、…は彼に任せようとしたが扉のほうではなく窓のほうへ>>1:295。 割り入る雨音に、…は僅かに顔を曇らせた。]
(12) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
―回想(夜)・101号室―
[21時頃に夕食を持ってくる。 鶏のワイン煮とガーリックトースト、 タコとパプリカのマリネ、ミネストローネが今夜のメニューだ。]
……梟じゃないよ? これ、にわとり…だからね?
[部屋へ招かれるなり、恐る恐る梟を見つめる。 ハイヴィに勧められれば、ベッドへと腰掛ける。 テーブルで食事をする為には、椅子の方が良いだろうから。]
(13) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
―――――ッ、 [扉を開いた直後。 すんでのところで、大声を上げる事ははばかられた。 部屋へ踵を返し、銃を片手に部屋を出る。
獣の、足跡。 血だまりで遊んで、遊んで、ここまで来たか? それとも、ここに居るのか?
ギリギリと歯が鳴った。 足跡をたどって、食堂へ向かう傍ら。]
ぃ んす、
(14) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
――― ヴィンス!どこだ?! [どうして部屋を聞いておかなかったんだろう。 この扉に阻まれて、声は届かないかもしれない。 それでも、叫ばずにはいられなかった。
もしも。 もし、メイの言う犠牲、この血の主が、彼だったら。
は、は、と浅い呼吸を繰り返しながら、食堂の方へ向かって歩いていく。 もしも。 もしも、彼が死んでいるなら、この足跡、獣、
ころす。
散り散りになった言葉だけが、ふつふつと湧いていた。**]
(15) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
[>>321戻ってきたアーリックが、紅茶を淹れる。 トレイには…が頼んだ薬が乗っていたが余計な気遣いに終わるだろう。 わざわざ用意してもらった手前、ほんの少しの申し訳なさを感じつつ、 湯気の立つカップを受け取って一口すする]
・・・・あったかくておいしい。
[>>1:325徐に口を開くアーリックを黙って見守った。 きっとあの事を語るのだろうと。
でも、ヒューゴは信じてもいいのだろうか? 大雨が始まった日に、外から来た人間。
…は横目でヒューゴの顔を見たが、ヒューゴの発する言葉に>>1:332、 何かを探るような、他意があるようには思えない。
そうして続いた>>1:345アーリックの言葉。 魂の色を見る力、…は彼の言葉の全てを信じている]
(16) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
>>15
思わず自分が死んだかと思ってシステムメッセージを確認したなどと(震え声)
(-18) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
……お疲れさまでした。 素晴らしい、狩りでしたよ。
[若い狼の、哀しい慟哭と、哀しい音なき声が聞こえて来る]
[『彼女』の味がどうあったか。狩りをした気分は如何なものかーー。 そんな事は、聞かずともわかる。 かつての自分も、そうであったから]
[だから、彼はただランスを労うに留め、それ以上の事はなにも言わなかった**]
(*1) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
― 朝・101号室(自室) ―
[雨が窓を叩く音と、風が窓を揺らす音の二重奏で目が覚める。
酷い目覚しもあったものだと、 ため息を吐きながら俺はベッドを降りようとして――]
ぅ、あ゛――――――ッ!!!
[頭が割れるような激しい痛み。ベッドに倒れ、頭を抱えて蹲る。]
(17) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
/* 私動きかっ飛ばしすぎた自覚があるから、明日はおとなしくしていよう ランスさん引っ張ってしまった感。
探偵村の時も、死体発見ロールを早くから書いていた記憶がががが 回想保管をしないから、現行ログにすぐに飛びついてしまう……
(-19) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
[ ―― 黒と白が、また。
人影が
脳裏を、占める ――
振り返る
『識ラナケレバ』
見知った姿が
『視ナケレバ』
やさしく、ほほえんだ ]
(18) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
・・・・──、
[ヒューゴとアーリックのやり取りも>>1:363>>1:368 …は黙って聞いているだけ。
しかし、器を壊す、その言葉に…はギクリとした。 そうだ、メイは言っていた。 ”人狼”は処刑でしか太刀打ちできない>>1:#7、 そして、人狼ではない人間も処刑──殺すかも知れないという事を。
自分たちが殺した”人間”の魂も、彼には見えてしまう。
それはなんて、]
残酷な力。
[ぽつりと呟いた声は、2人の耳に届いただろうか*]
(19) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
[ ――――ホワイトアウト* ]
(20) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
――マスケラさん、
…ぅん、 ――ありがと。
[獣の足を引き返し、廊下の途中で『ひと』に戻る。 血の匂いなんてしない、ひとの身体。 服のどこも、血には濡れていない。]
――――、ごめんね、ひとりで食べちゃって。 あしたは、いっしょにごはん、たべよ?
[私室へ入り、静かに眠った**]
(*2) 2013/03/05(Tue) 01時頃
|
|
― 回想(夜)・101号室 ―
[ぺたりと濡れた髪。 薬を塗るなら先にと思い、シャワーに入ってきたのだった。]
はは、そンくらいネーベルも分かってンだろ。
[>>13 恐る恐る梟を見つめる様子が笑えてくる。 くつくつと笑いを零しながら、安心させるように言った。
髪を乾かす努力もしなかった毛先から、滴がぽたり。]
――って、こら………ネーベル。 悪ィね…どうも昼から気が立っちまってるみてェだ。
[カチ、カチ。ネーベルが嘴を鳴らす。 威嚇するだけで、ランスを襲うつもりは無さそうだが。]
(21) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
ーー…。
[沈黙の後、小さく声なき声で囁いた]
また、何かあったら理由をつけていらっしゃいな。 いくらでも慰めて差し上げますから。
(*3) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
よ…っと。
[ベッドから立ち上がって、椅子に腰を下ろす。
代わりにランスには、ベッドに腰掛ける事を勧めておいた。 流石に立ちっ放しにさせてはおけない。]
お前も料理、上手ェよなァ。
[運ばれてきた料理は、メイや女将に負けず劣らず。
ぐう、と音を立てた腹に苦笑を漏らしてから、 俺は目の前のおいしそうな夕食を口に運び始めたのだった。]
(22) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
―朝・食堂―
……血の足跡が、廊下に。
[>>9 ぽつり。 漸く口を割るのは、『己の足跡』のこと。 静かではあるが、動揺を露にしているテレーズに告げる。]
……『動物の足跡』に見えた。 階段にも足跡があって、メイの部屋の前で途切れてて…。 ………様子を見に行こうと思ったけれど、 中に『なにか』が居たら、俺だけじゃあ……。
[>>15 怒号を秘めた猟師の足音が近づく。 男が食堂へ入って来たら、同じ話を打ち明ける。]
(23) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
アーリックさん、銃は此処に持ってきてますか? メイの部屋を、見に行きたいんですけど。
[不安そうな仮面を貼り付けて、同行を願った。 勿論、食堂に集う面子で同行を希望する者が居れば、 アーリックの指示を窺いつつも、自分はそれを拒む事はしない*]
2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
メイの部屋を、見に行きたいんですけど…一緒に来てくれますか?
[不安そうな仮面を貼り付けて、同行を願った。 猟銃をちらりと見て、それから視線を上げる。
勿論、食堂に集う面子で同行を希望する者が居れば、 アーリックの指示を窺いつつも、自分はそれを拒む事はしない*]
(24) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
─ 回想・119号室→ ─
[すっかり話し込んでいると大分時間は過ぎていたようだ。 アーリックの部屋から出ると、仮面の男と丁度はちあった>>1:316。
この男がアーリックに何の用事だろうか]
・・・・、
[ヒューゴもそうだが雨と共にやってきたのはこの男とて同じ。 仮面の下の表情は読めない。
…は剣呑な面持ちでじろりと睨んで、この場から去った*]
(25) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
――うん。
会いにいく。 ……マスケラさんは、寂しくなる時、あった?
[静かな聲で、尋ねた*]
(*4) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
[…は訝しげにマスケラの目を仮面越しに見つめ>>25]
──アーリックに何かしたら、許さない。
[小声だが、はっきりとマスケラに言い放つ。 この状況下ではマスケラの奇抜な格好に…は警戒心を隠せなかった*]
(-20) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
ヴィンセント、アーリック好きすぎるだろ・・・ どこの乙女だよ・・・・。
(-21) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* 更新前後が慌しすぎて、自分が歳をとったことさえ忘れてた件
というかケーキ食べたのが昨日(4日)だから、 もう歳をとった気分になっていたわ
(-22) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* ティナ[[who]]
(-23) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* 狂信で無駄占いするか、どうするか…。 ちょっとやめたいなあと思う俺心 ハイヴィ[[who]]
(-24) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* ラ神はことごとく役職持ち出すのが好きだな アーリック[[who]]
(-25) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* おい アーリック[[who]]
(-26) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* …………… ランス[[who]]
(-27) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* 俺VSラ神(あとにひけない)
エラリー[[who]]
(-28) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* お、よしよし。ティナかエラリーな。
(-29) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* あれ、俺が疑わなきゃいけないのがマスケラとエラリーだっけ(うろおぼえ)
(-30) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* もう覚えてないから今日吊りに行くやつ アーリック[[who]]
(-31) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* アーリックに恋しすぎ。キリク[[who]]
(-32) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
/* キリクかあ………いけるかなぁ。仲良くしちゃったしなあ。 まあいいや、頑張ってみよう。
(-33) 2013/03/05(Tue) 01時半頃
|
|
>皆さんが泊まる部屋は隣同士か向かい側になります。 >物音も聞こえる――はずですが、激しい雨音のせいで夜は隣の部屋の物音ひとつ聞こえません。
ってことは、別に廊下の物音が聞こえてもいい系かな?
(-34) 2013/03/05(Tue) 02時頃
|
|
やべぇカメラの出番が微塵もない(震え声)
いや、占い師やる気満々だったからさ・・・・。
(-35) 2013/03/05(Tue) 02時頃
|
|
─ 朝・自室 ─
[夢も見ないほどの深い眠りだった。 目が覚めて、最初に確認したのは窓の外。]
・・・・・、降ってるなぁ。
[遊びや、ゲームではない。現実の事。 少なからず抱いていた淡い期待は霧散する。
顔をあらって朝食でも摂ろうと思い、部屋の入り口へと足を向ける。 丁度ドアノブに手をかけたところで聞こえる自分の名を呼ぶ声>>15]
アーリックの声・・・?
[がちゃりと開けたドアの向こう、廊下に落ちている血の跡よりも 銃を持って叫んでるアーリックの姿に驚いた]
(26) 2013/03/05(Tue) 02時頃
|
|
アーリック!
[背中を向けているアーリックの名を呼びながら、 …は彼の元へと足早に近づいた]
アーリック、落ち着いて、どうしたの
[銃を持った人間に近づくのは危険な事かもしれないが 自身の名を呼ぶ彼の前に姿を見せれば落ち着くだろうか。
もしも振り向きざまに銃口を向けられたら…は動きを止めただろうが それも一瞬の事だろう]
・・・・おはよ、アーリック。
[いつもの調子で…は、挨拶をした]
(27) 2013/03/05(Tue) 02時頃
|
|
朝食、まだなら一緒にどうかな。 [寝起きでまだ何が起きているのか理解はしていないが、 ひとまずアーリックを落ち着ける事の方が重要だろう。
アーリックの様子が落ち着いたらば、食堂へ足を向ける。 そこにはランス>>23の姿があっただろうか。]
メイちゃんの部屋? えっと、昨日は昼からずっと姿見えなかったんだけど、 部屋にいたんだね。
[何気なく言って見るが、ランスの不安そうな様子に>>24…も眉を顰める。 じわじわと嫌な予感が一つ、心の底から湧いてきた]**
(28) 2013/03/05(Tue) 02時頃
|
|
まさか初回占いに当たるとは思わなかったので、 処刑される時の展開を考えていたとか。
なるべくすげぇ怪しく振舞って、最終的にはアーリックに殺してもらおうと思ってたよ。
(-36) 2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
|
アーリック死んでたらむらだた。 そのときはそのときで入水自殺だよな。うん。 こんな村いられるか!俺は出てく!! みたいなのりで、橋渡ろうとして鉄砲水ドーンっていう。
(-37) 2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
|
むらだた→むだだった。
きっと眠いんだ…だってもう2時半………。(めそらし)
(-38) 2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
|
ヴィンセントのRP、何かにかぶるなって思ったら悪夢村でのクレイグ君だった。 RPの幅増やしたい。
(-39) 2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
ヴィンセントは、ここまで読んだ。
2013/03/05(Tue) 02時半頃
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
[主様は人狼の存在を知っているというのに、 何故他の人間を疑おうとしないのでしょう。 部屋に招き入れたのは、またしてもランス様でございました。
姿勢を低くして――翼を広げ。 そうしてからいつもの体制に戻ると、カチ、カチ、嘴を鳴らします。 主様の警戒が足りない分、わたくしが頑張らなくては。
わたくしの視線は、ずっとランス様を追っているのでした**]
(29) 2013/03/05(Tue) 02時半頃
|
|
/* あ、回線なおった。まあでも明日仕事なんで寝る。
(-40) 2013/03/05(Tue) 03時頃
|
|
/* 昨夜は慌しく落ちてしまってすみません。
>>*1:74 了解しました。 たしかMAX6日ですよね。 展開的にも5日目あたりには落ちていた方がいいと思うので、4日目の吊り対象になるように襲撃ロールを回そうかと思っていますが、大丈夫ですか? それに併せて狼COもその頃に。
(*5) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
―回想 宿・アーリックの部屋の前―
[アーリックの部屋を訪れる前、ヴィンセントとはちあう>>25]
[じろりと睨まれ、すれ違い様に囁かれた言葉には何も返さず、口元だけに笑みを浮かべて頷いた]
(30) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
ええ、何もしませんよ。
今は。
(-41) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
―回想 宿・アーリックの部屋―
[アーリックの言葉>>1:337に、耳を傾け、静かに、返す]
……そうですねぇ。 私が人狼なら、わざわざこんな銃器のあるある所に出向いたりなどしないで、貴方を殺すでしょうね。
貴方の事が気にかかるのは―― なにか、恨みのようなものを感じたから――
もしかしたら…… あなたも、人狼によって大切な人を奪われたのかもしれないと。
[仮面の下の表情が、珍しく歪んだ事には恐らく気づかなかっただろう]
(31) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
それでも出向いてしまうのは、彼に致命傷を負わせたのが、貴方のご両親かどうかを確かめたかったから――
(-42) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
あは。 おかしなことを仰いますねぇ。 私が、ひとを、殺すと?
貴方はただ、自分が傷つきたくないだけでしょう? でなければ、そんな身勝手な事、言えませんよ。
貴方が死んだら そのお2人はどう思いますかねぇ。
[だから軽々しく死んでもいいなんて言うなと、言外に含めて。 彼の部屋を後にする]
(-43) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
―夜中 宿・103号室―
[ あぉおおん ]
[どこか悲しそうな、遠吠え>>1:362を聞いたのはベッドの中。それきり寝付けずに、ごく静かな音量でヴァイオリンを奏でる]
[思い出すのは、遠くて近い、『彼女』の記憶]
…………っ
[ふつ、と途切れさせるように演奏を終わらせ―― 乱暴に、ベッドの上に楽器を放る]
(32) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
[切なそうに、悲しそうに、眉根を寄せ、机の上に飾った小瓶の中身をじっと見た。
それは、小さな白い塊。
異国の地で『仏』と呼ばれる偶像に酷似した、小さな小さな――
喉の骨]
[人狼に襲われ、死んでしまった『彼女』の――骨]
(33) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
私が殺した、あのひとの――骨。
(-44) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
[若い狼の問いかけ>>*4に、静かに答える]
……そりゃあね。 ありましたよ。
[過去形で、答える]
初めて大切だと思った人を、 幼い頃に攫われて人買いに売られて、主人を殺して自由を得たものの
行き場も無く荒んでいた私に ずっと愛を知らなかった私に
愛する事を教えてくれた大切な人を
自分の手で殺してしまった時に、ね。
(*6) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
―朝 宿・103号室―
!!
[いつの間にか、うとうとしていたらしい。 小瓶を握り締めたまま、机の上に伏していた彼は、宿中に広がる喧騒で目を覚ました**]
(34) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
/* 狼ヒント
傷がすぐに治る ランスの行動を訝しがらない 死んだ彼女の骨を持っている new
(-45) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
/* マスケラやっぱり先落ちしたそうだなぁ。
とはいえ、ハイヴィならランス占うと思うので。 赤見えてなかったらこうする、でハイヴィは動かす予定。 マスケラが先に吊りにかかったらやめる…というか、死にに行くけど。
(-46) 2013/03/05(Tue) 08時半頃
|
|
/* >>*5 了解しました。 私LWか。まあ6日目までですし、なんとかなるかな。
狂人に占い師か霊能者を騙らせますか? このあたりはティナちゃんがやりたいかやりたくないかというのを、 尊重したいと思うので、メモで確認取りますが。
(*7) 2013/03/05(Tue) 09時頃
|
|
/* ランダムでマスケラ出たら容赦なく占う予定は、まあ、ある。
(-47) 2013/03/05(Tue) 09時頃
|
|
…大切なひとを、食べちゃったんだ、マスケラさんも。 俺も飼われてたから、似てる、のかな
思い出して、哀しくならない? ――思い出さないように、してるの?
[>>*6 愛することを教えてくれた。 それは、自分にとっての『パパ』と同じような存在なのか。
はふりと息を吐き、枕に額を押し付ける。
――違うのは 飼われて居た頃が、―――幸せだったことだ。 ひとでは無い証に墨を彫られ、男の好みの獣に躾けられていたのに。
その独占欲がうざ苦しいと思うよりも、 その独占欲になら殺されても良い、と思った。]
(*8) 2013/03/05(Tue) 09時頃
|
|
[――没落までの間はずっと、飼われ猫。
城の中で好きなように過ごす事を許されていたから、 城外に出ないという言い付けだけを守り、黒猫は自由気ままに過ごした。
…――暖かい日に中庭で、ひなたぼっこするのが、好きだった。]
……――この村は天気が悪い日ばかりだけど、 俺が居た所は、よく晴れてたな。
[思いついた様に、『聲』のトーンが上がる。]
ご飯いっぱい食べたら、一緒に連れてってくれる? ここのヒト達はすきだけど、 この村はあんまり好きじゃないから。
(*9) 2013/03/05(Tue) 09時半頃
|
|
マスケラさんに、ついてく。
[いい天気のほうが、すき。]
(*10) 2013/03/05(Tue) 09時半頃
|
|
ー朝・104号室ー
[昨夜は薬を飲んですぐに床につき、それが効いたのかわりとよく眠れた。 何やら外が慌ただしくなってきた頃にパチリと目が覚める。]
…始まったんだね。
[目を擦った後に、そうポツリと呟けば、浮かぶ微笑。]
(35) 2013/03/05(Tue) 09時半頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 09時半頃
|
/* ティナが狂人であってるよな? 子ども苦手フラグを出したのでこいこい
(-48) 2013/03/05(Tue) 09時半頃
|
|
/* 投票先はエラリー[[who]]にしようそうしよう。
(-49) 2013/03/05(Tue) 10時頃
|
|
/* >>*7 すみませんすみません LWよろしくお願いします。 私ももう少し、安定して接続出来れば良いのですが…
金曜土曜はできる限り狼ロールを回しておきますね。 希望などがありましたら遠慮なくどうぞ。
ティナちゃんの件もお願いします。 どちらを騙るでも、騙らずに煽ったり惑わしたりでも、ティナちゃんの意向にお任せする方針で良いと思います。
(*11) 2013/03/05(Tue) 11時頃
|
|
/* だいじょうぶですよ! 金曜と土曜は、すみませんが対応お願いします。 今のところこうして欲しい、というのはないです。お好きに。
そろそろ疑心暗鬼の種を撒かなきゃなと思いつつ…。
(*12) 2013/03/05(Tue) 11時半頃
|
|
/* うーん、全色盲と言うよりは全色弱かな。 視力は普通だと思う。
(-50) 2013/03/05(Tue) 11時半頃
|
|
/* ランスは最初から「飼われていた猫狼」という設定なのかな。 赤組は設定の時点でレーディングオーバーな気がしてならない(とおいめ
マスケラはどの役職でも基本設定は変わらないけど。 主人から解放される術が 廃棄された(村側)か自分で殺した(狼)か通りがかりの狼が食っていった(狂人)の差くらいで。
(-51) 2013/03/05(Tue) 12時頃
|
|
/* アーリックがオームでヴィンスがナウシカ状態
(-52) 2013/03/05(Tue) 12時半頃
|
|
/* どちらも「どこかから買われてきた」んだよねぇ。
コメディ以外のマイキャラ設定がとにかく重い。 世界観の裏側陣営というか。 そんな隙間産業
(-53) 2013/03/05(Tue) 12時半頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 12時半頃
|
[持ってきていて雨水に濡れていた服は、大分乾いていただろうか。 それに腕を通して身支度をする。]
うにゅー・・・。こんなもんかな。
[持ってきていた人形を抱きあげ、 宿中に喧騒が広がっている中、部屋の外に出る。
見る人が見れば、よくこんな中で身支度をしていられたもんだ と思うかもしれないが、皆それどころではなかっただろうか。]
(36) 2013/03/05(Tue) 12時半頃
|
|
[部屋の外へと出れば、いつもの幼い子供の様に振る舞い、 辺りが騒がしいことに怯える様に体を震わせる。]
どうしたの・・・?みんな・・・。
[ぎゅっと手の中にあるクラブのエースのトランプを握り締めて。 誰かに声をかけられれば、人がいたことにホッとした様子で、 呼びかけに応じるだろう**]
(37) 2013/03/05(Tue) 13時頃
|
|
とうとう始まったんだね・・・。
ティナ、ご主人様の為に何でもするからひとりにしないでね。
・・・・・・約束だよ。
[目を細めてニッコリと満面の笑みを浮かべた*]
(-54) 2013/03/05(Tue) 13時頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 13時頃
|
― 回想(夜)・101号室 ―
[>>21 椅子の下へぽたぽたと落ちる雫に気付く。 色素を含まない不思議な色の髪の毛。 普段はふわりとした状態だが、今はぺたりとしている。]
ハイヴィさん、髪の毛拭いてないの? 折角ホットワインで温まったのに、風邪引いちゃうよ。
[ベッドに座るより前。 部屋にあるタオルを取り、ハイヴィの髪の毛に下ろし、 タオルでくしゃくしゃと水気を奪うように拭き始める。
その様子を見てなのか、別の何かなのか、 低姿勢を取った梟が、羽根を広げて此方を見ていた。 二枚の扇子を、左右で開いたような出で立ちに、 きょとりと瞳を開き、不思議そうな表情で見つめ合う。]
(38) 2013/03/05(Tue) 13時半頃
|
|
…にゃあん、 にゃー… ん。
[猫のような鳴き声を上げ、梟の挨拶をしたが威嚇は続く。 鳥類を食べて怒っていると思い込んだ黒猫はハイヴィの背に隠れた。]
(-55) 2013/03/05(Tue) 13時半頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 14時頃
|
……昨日会った時、こんな感じだったかな?
[此方に飛びついたりや、攻撃をする様子は見られないが、 困惑した様に眉を寄せ、羽根が普通の状態になると、 身を潜めていたハイヴィの背から離れ、そっと顔を覗かせた。
羽根は畳まれて居るも、梟の方から変な音がしている。 昼、と聞けばメイの――、人狼に纏わる話が原因?と考える。]
賢い鳥だな。 …やっぱり、人の話が解るのかな。 俺が人狼だったら危ないから、威嚇してるんじゃない。
[ヒトの話を理解しているのであれば、納得出来る行動だった。 その理由を想像出来ても、睨まれて居るのは居心地悪いが。]
(39) 2013/03/05(Tue) 14時頃
|
|
/* 黒猫と梟がいちゃついてる動画見て萌えた
(-56) 2013/03/05(Tue) 14時頃
|
|
/* 秘話> 梟『に』ね。
(-57) 2013/03/05(Tue) 14時頃
|
|
[>>22 夕食を食べ終える頃合いに、トランプの入ったケースを卓上へ。 食堂にあるトランプとは異なる、イカサマをしない用のトランプ。 薬を塗った後、此処でゲームに付き合うつもりだった。 仕事は良いのか、と訊かれるようであれば、首を縦に振る。]
あとは洗い物だけなので、漬け置いて明日やろうかなと。 朝食作る事も考えると、今日はさっさと寝た方がいいかなって。
[――すっかり夜行性に育ってしまっている。 宿が朝食を提供する時間は、此処に来てからもその前も 眠気が覚めるまで、ベッドでごろごろと過ごしていた。]
そうかな?
[料理が上手いと褒められて、へら、と笑った。]
(40) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
|
―朝―
[たしん、たしんとやや不規則にMit Zartheit―柔らかく、顔を叩くような感触で緩やかに覚醒する。]
「にゃぁ」
‥‥あぁ、おはよう。ファルベ。
[甘えるような声を出しながらこちらへ身を寄せる黒い毛玉をそっと撫で、上体を起こす。 相変わらず聞こえ続ける雨音は、未だに止む気配が見られない。廊下の喧噪は、雨音に掻き消されて‥‥の耳には入らなかっただろう。 ‥‥はゆっくりとした動作でベッドから降りると黒猫を抱え、部屋を出た。]
(41) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
|
‥‥‥‥「泥」?
[その異様な光景にぽつりと呟きを漏らす。 廊下には、「黒っぽい」ものが浮かび上がっていた。人のものではなく、獣の足跡。 まさか外から獣が入って来たのだろうか?この雨の中?
ちらりと脳裏を掠めたのは、昨日の従業員の彼女の話。それほど本気にはしていなかったが、まさか―――。]
‥‥。
[足跡をしばらく見ていたが、泥にしてはやけに水っぽい。その場にしゃがみ込み、わずかに目を開けてその跡を凝視する。]
(42) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
|
(―――泥じゃなくて、血かな)
[すん、と匂いを嗅いでみれば、ほのかに鉄臭い香りがした。 それでようやく、その足跡が泥ではなく血によってつけられたものだと気付く。
これはどうやら剣呑な事が起きているようだ。目を細めて食堂へ向かった。]
(43) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
/* 誰を襲撃するのが展開的においしいかな。 と考えるとヴィンセントなのだけど、はてさて
(-58) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
|
/* 自分は死んでも良いなんて底の浅い都合のいいきれいごと 好きですよ、そういうの
(-59) 2013/03/05(Tue) 14時半頃
|
|
/* げすいな。 ゲスを貫くか、義理を貫くか 悩ましいな
(-60) 2013/03/05(Tue) 15時頃
|
|
/* 襲撃されたいと思ってたけど処刑に決まって自殺したくなってきた(
(-61) 2013/03/05(Tue) 15時頃
|
|
足見せて。
[食事を終えた頃合いに、此方へ足を上げるように促す。 足を伸ばした状態で居るのが一番楽だろうと。 椅子に座っている状態で片足だけ向けさせる形で膝に乗せる。
肉付きの悪い膝だが、頭を乗せる訳でも無いので、 触感に関してはどうでも良い事。]
……、
[踝から脹脛までの布地をくるくると巻き上げる。 肉を鋭利刃物で引き裂いたかのような、 或るいは―――]
――これ、人狼に?
[そうなのだろうと、様子を見てるだけで理解出来たけれど。]
(44) 2013/03/05(Tue) 15時頃
|
|
/* #死にたい系男子
(-62) 2013/03/05(Tue) 15時頃
|
|
/* キリク君のステータス確認 ・全色弱(視力は普通にある) ・泣いた事がない ・痛覚がない ・絶対音感持ち ・目が紅い
(-63) 2013/03/05(Tue) 15時頃
|
|
[よくこの程度で済んだと思う。 人狼を『視て』、五体満足な状態で帰ってこれる者など、 きっと多く無いだろうし。
それでも、痛ましそうに眉根を寄せてみせた。]
…いたい? なんか、熱い気がするよ。 ここ。
[塗り薬の蓋を開ける。 クリーム状の薬を其処に塗る。 ――あたたかい。 人差し指を痕の上に乗せ、下から上に向かい――ぬるりと滑らせた。]
(45) 2013/03/05(Tue) 16時頃
|
|
/* 普通に書いてたら、なんかえろくなった件
いや、文章書いてたメモがうっかり消えたから、 慌てて書き直してるんですけど
(-64) 2013/03/05(Tue) 16時頃
|
|
[――今、 変身を試みれば、五指は鋭い獣の爪になる 膝の上に乗せた足など食いちぎれるし、 牙を露にすれば、喉笛を噛み切る事だって出来る。
それこそ、喧しい梟の羽根を毟って黙らせる事も。]
優しく塗ってるけど……、指、いたい、よね?
[指で塗るのを途中でやめて、小声で尋ねる。 古い傷とはいえど、直接傷口を触られたら、 深く抉れている部分は滲みるだろう。 血の匂い、 …――、我慢できない。 薄く開いた唇から漏れたのは、驚かせそうな提案。]
(46) 2013/03/05(Tue) 16時頃
|
|
―――舌で塗る? ……痛くないと思う。
(なんで、ハイヴィさんの匂いは、ぞくぞくするんだろう。)
俺は、……いやじゃないよ。 その方が、痛まず早く塗れるんじゃない、かな
(こんな近くで、 ――くらくらする。)
[『異能』の血。匂い。――抑えていられなくなりそう、]
(-65) 2013/03/05(Tue) 16時半頃
|
|
[口を閉ざした。 ――どうしよう? とハイヴィを見つめる。
何処かぼんやりとした様子。頬は紅潮していた。 それは『異能』の血を、指――肌に感じての興奮だが、 もっと別の、例えば――照れているように見えるかもしれない。**]
(47) 2013/03/05(Tue) 16時半頃
|
|
/* おかしいなあ、 なんでこんなほもっぽい空気になってしまったんだ。 まじめにロール回してたのに
(-66) 2013/03/05(Tue) 16時半頃
|
|
/* ランスはハイヴィ襲撃希望なのかな?
私はヴィンセント襲撃でアーリックに精神攻撃を与えつつ、いっそ襲撃ミスで生き残らせてもいいくらいの(外道)
(-67) 2013/03/05(Tue) 17時頃
|
|
/* 親と親友を殺した人狼への復讐を果たして、からっぽになったアーリックとか展開的に美味しくないか!(外道)
(-68) 2013/03/05(Tue) 17時頃
|
|
/* 一つ前の村では結局ほだされていい子になっちゃったから 今回はゲッスゲスで憎まれながら恨まれながら散りたいんだよねぇ。 誰も殺した事を後悔なんてさせないんだからね///
(-69) 2013/03/05(Tue) 17時頃
|
|
/* ・・・墓落ちした人、赤ログの桃化に驚くんだろうな(とおいめ
ち、ちがうよ! けもの同士がじゃれついているだけだ、よ・・・!(ふるえごえ
(-70) 2013/03/05(Tue) 17時半頃
|
|
―宿・廊下―
[身支度を整えて部屋から出ると、既に何人かは起き出しているようだった。ざわざわと聞こえる声は―― 穏やかなものとは言いがたく]
[廊下に残る赤黒い足跡>>1:359を見つければ、胸の辺りがぎゅう、と締まる]
…………。 ……食堂なら、誰かいるかもしれない。
[ぽつりと呟き、食堂へと向かった]
(48) 2013/03/05(Tue) 17時半頃
|
|
―宿・食堂―
[食堂に入ると、不安そうな面持ちのランスと>>24、興奮したアーリック>>15が、なにやら会話をしていた。 その近くには、足元を赤く塗らしたテレーズ>>4>>9が立ち尽くし、体を震わせたティナ>>37もいた。 そして]
……あ。 おはようございます。
[ほぼ同時に食堂に入ってきたキリク>>43に挨拶をする]
(49) 2013/03/05(Tue) 17時半頃
|
|
―朝・食堂>>28―
……ヴィンセントさんもおはよう。
[アーリックの後に降りて来たヴィンセントには、 怪訝そうに眉を顰めさせる。]
えっと、
此処に来る途中、廊下に血の足跡見ませんでした?
それが二階の階段にも続いてて、 メイの私室の先には無かったんで…、
俺も会ってないけど、可怪しいから見に行こうかと。
[レンズのピントが合わないように、温度差を感じる。 だが――とりあえず、今の廊下と二階の様子を訴えた。**]
(50) 2013/03/05(Tue) 18時頃
|
|
[足跡を追うと、それは玄関まで続いていた]
……っ!
[雨風が吹きつけ、重くなっている扉を押し開けると、外は相変らずの豪雨。朝だと言うのに外は暗く、どんよりとした視界の先には、土嚢が積まれているのが見えた。 足跡は土嚢の上にも続いていたが、ほとんど雨に流されており、手がかりになるようなものは――
ない]
[ばたん、と扉を閉め、食堂に戻ると見てきたものを伝えた]
(51) 2013/03/05(Tue) 18時頃
|
|
/* あ、ヴィンセント見落としてた
(-71) 2013/03/05(Tue) 18時頃
|
|
足跡は、外の土嚢まで続いているようですねぇ。 雨でほとんど流されていて、手がかりになるようなものはありませんでしたが……。
[メイの姿が見えない、という会話>>28>>50が聞こえてきて、仮面の下の眉を寄せる]
メイさんが? ……そういえば私も、あれきり見ていませんねぇ。
(52) 2013/03/05(Tue) 18時頃
|
|
[ふむ、と顎に手をあて、しばし考え込み――]
様子を見た方がいい、というのには同意ですが…… 何人かで行ったほうが良いでしょうね。 何があるか分かりませんしねぇ。
それから、今ここにいない人にも声をかけた方がいいでしょうね。
[無事なのか、という意味と、足跡の主が引きこもっている可能性、ふたつの意味を込めて、提案する**]
(53) 2013/03/05(Tue) 18時頃
|
|
/* 明日の夜は普通に繋げるので襲撃に参加できますよ、と今のうちに報告しておきますね。
(*13) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* 妹チップ、トルテにしたほうが髪色おかしくなかったなあ。
まあそれ利用して適当な設定作ってしまおう。 元々占い能力あったけど、 20歳の時に人狼と遭遇した時のショックで忘れていた系男子。
(-72) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
廊下に血の跡 アーリックの叫び、
ランスえろい。
(-73) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* 了解しました。 一緒にキリングしに行きましょう。
それとメイは、キリング自体あれで完結してるので無理に対応しなくていいよ。本ID優先しないと世界のスピードで死にますから。 それと誕生日おめでとう
(*14) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* その分、今日はあまり来られないと思います…… すみません……
(*15) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* 了解ですー!
(*16) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
/* ああ、そういえば。 メイさん、おめでとうございます
(*17) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
あ、ティナちゃんの方が狂なんだ。
(-74) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
うー。 更新後寝る前に頑張ってロル落としとけばよかったにゃぁ……。
(-75) 2013/03/05(Tue) 18時半頃
|
|
ー宿・廊下ー
あれ…?どこ行くの? ティナもついていくの!
[自分の向かいの部屋から男が出て来れば、>>48 一人では心細いと言わんばかりについて行き、 食堂に誰かいるかもと、聞けば自身も食堂へ赴こうとする。]
→ー食堂へー
(54) 2013/03/05(Tue) 19時頃
|
|
…この人からもケモノの匂い。 もう一人のご主人様かな?
[マスケラの後についていけば、ふと覚えのある匂いを感じ、 同時に安心感にを覚え、食堂へ行くまでの間、 ただじーっと彼の背中を見つめていただろう。
ーマスケラ以外の誰にも気づかれることなく。]
(-76) 2013/03/05(Tue) 19時頃
|
|
/* 私はついていけるだろうか あなたのいない世界のスピードに
(-77) 2013/03/05(Tue) 19時頃
|
|
/* 自分で言っててはずかしくなってきた ランスさんとマスケラさんありがとうありがとう…! 嬉しすぎるので寝る前に対応ロール回す(迫真)
ページを複数開いている中でネットきれた!になったので、 一応途中までのロールは打ってあるんですよね。がんばる。
(-78) 2013/03/05(Tue) 19時頃
|
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 19時頃
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
ハイヴィのファーストネームを ベルナルトに空目したのはきっと私だけじゃない。
(-79) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
―朝・食堂>>37―
ティナちゃん……、 大丈夫、俺たちが様子を見に行ってくるから。
[>>37 あんな状態の廊下を見て、 小さな少女が不安がらない訳がない―― 一般的には。
少女に歩み寄り、恐怖を削ぐような態度で、 頭を撫でて、励ますように声を掛ける傍らで、]
(55) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
うん、始まったよ。
……いざとなったら、君に具体的なお手伝いを頼むかもしれない。
『クラブのA』は持ってるね?
それは、 ロイヤルストレートフラッシュに必要な切り札《エース》
[役を作るときは、クラブで揃える。 それが俺の色《カラー》だから。]
君に俺とあのひとしか居ないように、 俺の支えも、君のあのひとしか居ないから。
俺の事、守って欲しい。
[少女の頭を優しく撫でる。*]
(-80) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
――― ッ、 [先ずは、音を認識した。>>26 目視するために振り向き、下げていた銃を無意識の中構えかけて、止まる。 浅く落ち着かない呼吸は、少しずつその間隔を伸ばしていった。]
ヴィンス、…ヴィンセント、 よかった [いつも大きな感情の揺れを乗せなかった瞳に、射殺さんかの勢いで波打っていた激情も、ゆっくりと落ち着いていった。]
(56) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
……、ほんとうに、――
[何かを抑え込むように吐かれた溜息と共に、その体に抱き着いた。]
(57) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
――、無事で、よかった、 [現状を説明しようとして、うまく言葉が紡げなかった。
ゆっくりと、呼吸を落ち着ける。 脈がある、動いている、呼吸をしている、生きている。 まるで縋りついているかのよう。]
(-81) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
ごめん、… ……取り乱した。 [体を離せば、いつも通りの表情だった。 いくらなんでも、錯乱しすぎだ。 昨日の告解と、あの男の指摘は、思った以上に平静を抉っていたらしい。*]
(58) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
― 食堂 ― ………。 [ヴィンセントと共に、食堂へ足を踏み入れる。 ランスの話>>23>>24>>50を、相槌すら出さずに聞いていた。]
(59) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
―――…。 [ランスを見る目はひどく昏い。 不信と、見定めるための視線。
何かが居るなら、背後からやられてるンじゃないか?
皮肉は口に出さなかった。]
(-82) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
―朝・食堂>>53―
…ええ。 しかし、悪戯にしては手が込みすぎてると思うので。
[本来は客に頼るのもどうかという所ではあるが、 自然に振舞うのであれば、彼等の同行を願った方が良かろうと。] 少なくとも、女性は 此処で待っていて貰った方が良いかもしれないですね。
[食堂脇の掃除用具入れからモップを出す。 細いモップだ。自分の腕の細いとはいえ、それの半分以下の太さ]
(60) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
何か?
[不信を隠しもしない視線に、首を傾ぐ。 昨日の『眼』など、無かったかのように。
煮える感情は、押し止めながら。]
(-83) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
女子供は押さえつけてでも止めろ。 部屋を見るなら、俺が先頭でいいだろう。 異論は? [部屋に居る? なら扉ごとブチ抜いてやる…――そんな悪態くらいは許されるだろう。]
ヴィンス、どうする。 ここに残るか? [いきものの死骸に慣れた自分ならまだしも、生きている姿を残す事を生業にしている彼には、聊か刺激が強すぎる。 ヒューゴは起きていただろうか? 食堂に居るなら、同様に問いかけるつもりで居た。]
(61) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
此処に居ない人… ノクロさんと、眼鏡の男性、ですか…?
[視線で人数を数える。 キリク>>43が丁度食堂へ入って来たので、此方は問題無さそうだ。]
(62) 2013/03/05(Tue) 19時半頃
|
|
――…見ていただけだが、恥ずかしいのか?
[鼻で笑った。 めったでないはずの冗談、ヴィンセントが聞けば三度は熱を測ってくるだろうか。]
(-84) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
ランスは、眼鏡の男性は二人居た筈だ、と指を三本折りたたんで数える。*
2013/03/05(Tue) 20時頃
|
― 朝・117号室 ―
[雨の音は、夜に比べれば幾分かおさまっていた。 ごろり、ごろりとベッドの上で寝がえりをうつのにも飽きて。
ふと気付いた時には、時計の針はもう朝と呼べる時刻を差していた。]
――――……、
[なんだか眠った気がしない。 重たい頭で、のろのろと起き上がる。]
(63) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
ええ、そうですね。 ヴィンセントさん、テレーズさんとティナちゃんと一緒に、 此処で待って頂けないでしょうか。
男性が一人は残った方が安心だと思うんで。
[>>61 アーリックの提案には同意を示す。 同時に、マスケラに待機をお願いした。 そうそう動き回るのも問題だと思ったから。]
キリクさんとマスケラさんは、此処に未だ来ていない三人に、 食堂に来て頂くよう声を掛けて頂けますか?
お一人で動かれない方が良いかも。
[一階の客室だ。そう遠くは無い距離ではあるが。 二人に箒を渡した。護身用として。]
(64) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
…こんな時に冗談はやめて頂きたいんですが……?
[鼻で笑われて、少し不快そうに眉を寄せた。]
(-85) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
― 朝・自室 ―
いまの、は…ヴィンス――…?
[すっかり頭痛の気配が消え去ってから、俺はぽつりと呟く。 振り返ったあの人影は、間違いない。ヴィンセントだった。]
………俺、は。
[今、何を『視』て、何を『識』った?]
[ いいかい、ハイヴィ。 『そのこと』は誰にも知られてはいけないよ。
お前のその力は―――― ]
(65) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
………あ、ハイヴィさんが居ない。
[はっと気づく。 キリクとマスケラに、彼の事もお願いしておいた。 もしかしたら、足の具合が悪くて歩けないかもしれないので、 その時は、肩を貸してあげて欲しいと付け加える*]
(66) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 20時頃
|
[ぱんっ、]
[両の手で頬を挟み込むように叩いて、気を引き締めた。
そこで廊下の方から誰かの叫び>>15が聞こえてくる。 内容はうまくは聞き取れなかったけれど、とても切羽詰まっている声音。
部屋の扉を開ければ、そこには銃を手にしたアーリックがいた。]
きゃ、っ
[その手の銃と形相に、一瞬、たじろぐ。
すぐにヴィンセントが近づいて>>27、それは収まったのだが。
――――……こわい。
確かに、そう、感じた。]
(67) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
…ヴィンス。 [残る提案>>64に、少しだけ驚いた。 自分も、止めるつもりでは居たから、だ。
ブーツの側面から、仕込みのナイフを取り出す。 小さいものだが、十分脅威にはなるだろう。]
これも。 [手渡された箒に加えれば、自分がたどり着くまでくらいの時間は稼げるだろうと踏んだ。 ヴィンセントに手渡して、銃の弾を一瞥しての確認。十分だ。]
―――…、
(68) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
からかわれるのは嫌いか? 青い…って言うのかな。 [ふ、と吐いた呼吸音が笑っていた。
と言っても、年齢に大した差は無いのだけれど。 その程度で不愉快そうになるなら、いい挑発にはなるだろう。]
(-86) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
あァ………、思い出した。
[大切な事を。幼い頃に、両親と交わした約束を。 ――それらを忘れてしまったときの事を。]
ヴィンセント、お前は………そうか、人間だったんだなァ。
[俺が『視』て、そして『識』ったのは。]
[ゴロスケホッホー]
[ネーベルが森に向かって鳴いた頃には、 俺が忘れていた事をすべて、思い出していた**]
(69) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
/* また私の事をロシア語でホモ野郎っていうつもりか(まがお
(-87) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
[そう自覚してしまったら、なんとなく、二人の前に出て行くのが憚られて。
――幸い、二人は自分には気付いていないようだ。 そっと、音を立てないように部屋の戸を閉めようと、]
(…………あ、れ……?)
[した、その時になって。漸く気が付いた。 廊下に赤黒い、「しみ」のようなものがついていることに。
よくは見ていないから、それが何なのかは分からなかったが、 それは点々と食堂の方まで続いているようだった。]
(70) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
/* 順当にマスケラ狼でよさそう。
(-88) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
|
………。 アーリックさん、一体、なんなんですか…?
[意味が分からないといった様子で、一層不快さを露にした。 どうやら挑発を受けているようだが、 それに、どういう意味があるのか分からない。]
青く無いですけど。
[髪の色も、眼の色も。]
(-89) 2013/03/05(Tue) 20時頃
|
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 20時頃
|
[――――ぱたり。 戸を閉めた。
少し、時間を置いてから、何事も無かったかのように朝食を食べに行こう。
そう思って、窓の外の景色を眺めてみた。 灰色一色だ。]
(71) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
足跡…?
[動物の――と続けられた言葉(>>23)には思わず戸惑いの色が濃くなる。
「中に『なにか』が居たら」。 何かの意味を察せないわけではなかった。
見えない自分は、いま周りがどんな光景なのか想像することしかできない。 それはおそらく、見える者とは違う恐怖。]
!
[廊下から響いた怒声のような声(>>15)にびくりと肩が震えた。 アーリックの持つ猟銃を見ることは出来ずとも、その声の気迫は恐れるに値するもの。 ランスとヴィンセント(>>27>>28)に諫められるのを聞いて、少しは落ち着くことができただろうか。]
(72) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
テレーズさん、此処で待ってるんだ。 メイの部屋の様子を見てくるから……。
[>>72 目が見えない彼女の動揺はひとしおだろう。 周囲の喧騒で、先ほどから落ち着かない様子の彼女に声を掛ける。 一応、食堂に居た各々に願いを出してはおいたが、 その話をしている間に、部屋に居る者達は此方へ来るかもしれない。
ヴィンセントがどうしてもと言うようであれば、止めはしない。 少なくとも、自分は。]
急ぎましょう。
[>>68 ナイフをヴィンセントに渡して支度を整えるアーリックを促す。 先程の、小声の応酬の事を引きずっているのか、 少しだけ不機嫌そうな面持ちは、表情に出ていた。]
(73) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
………。 別に。 [ランスを見る。 分からない。昨日のあれは何だった?
いや、今は保留しておこう。 警戒しておくにこしたことはないのだから。]
(-90) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
[ちらちらと落ち着かない様子で時計に目を遣る。 針は全然進まない。
それでもなんとか、長針がいくらか動いた頃に、 漸く扉を開けて部屋を出た。
さっきの「しみ」を、今度はしゃがみこんでまじまじと眺める。
何か、獣のようなものの足跡に見える。 赤黒い何かにそっと触れると、ざらついた粉らしきものが指先に付いた。
鼻に近づけて匂いを嗅ごうとしてみたけれど、 量も少なく時間も経っているものでは、それが血だとまではわからなかった。]
(74) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
[ヴィンセントがどうしてもと言うのなら、一度は説得するだろうが、子供がついてくるのに反対するほどではないだろう。]
ああ。 [探るような目、ぴんと張った糸のような警戒。 それは、解けない。
ランスの不機嫌そうな表情>>73を、一瞥したのみにとどまった。 メイの部屋を聞いて、二階へ向けて歩き出す。]
(75) 2013/03/05(Tue) 20時半頃
|
|
[普段の自分ならば、なんとも思わなかっただろう。
しかし、あんな事があった昨日の今日だ。
――――獣の足跡。
とくれば、『人狼』と関連付けてしまうのは、仕方のない事だろう。
何か、あったのではないだろうか。 周囲に神経を張り巡らせながら、食堂へ歩いていった。]
(76) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
…………。
[不機嫌なのは、アーリックの態度だけでは無い。
あのひとの、『―――』が、こいつ。
足を進めながら、いっそ後ろから殴り殺してやろうかと考えたが、 自分の腕よりも細い棍棒《クラブ》では、まず無理だろう。 手にした猟銃で撃ち殺されるのが想像出来た。]
(-91) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
―食堂→二階―
ノクロさん? 食堂に何人か居るので合流して下さい。
[>>75>>76 アーリックに続き廊下を歩いていると、 客室の方から向かってきたノクロと鉢合わせる。 緊張した表情を浮かべている彼女に、食堂を指差した。]
二階の方の様子を見に行ってきます。 宿の中の足跡が、二階のメイの部屋の前で途切れてたので。
[彼女は自分の忠告に従っただろうか。]
(77) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
― →二階・メイの部屋 ― [獣の血の匂いではない。
森に入った時でもしないような顔、だ。 そんな自覚はあった。
足跡の元。 一度扉の前で止まり、気配を探る。 生き物の呼吸も、身じろぎも、感じない。 それを蹴り破って、銃を構えた。
木の擦れる音と、勢いよく扉の開く音が混ざって、けたたましい音になる。]
(78) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
[息をのんだ。 肉と、その布の破片と、血。 奇しくも、彼女のよく着ていた赤色で…――今は、見る影もないいろ。]
―――……、 人狼。 [最初の犠牲者は。 彼女が言いよどんだ理由。なるほど。
未来を識るのは、ひどく、つらい。 顔をそむける。
これ以上見ていたら、ミえてしまう。 死人の魂が、あの両親のように断末魔を上げるのを。 ミえないうちに、ミてしまわないうちに、天へ導かれるように。
目を閉じて、祈る。]
(79) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
アーリックは、ランスの方を、ちらりと見る。
2013/03/05(Tue) 21時頃
|
―――…、……? [床が、おかしい。 ここはどの部屋の上にあたる?ここから逃げたか?外に繋がっている? 何故彼女は、…―――
ブーツでずれた板を蹴れば、下へ続く階段が見えた。 それだけで。 亡霊が、騒ぐ。]
・・・・・・。 ここに、潜んでるかもな。 どうする。 [暗に、自分はこのまま下に行くと告げている。 ランスの返事を待った。]
(80) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
―メイの部屋の前―
[モップの柄――棍棒《クラブ》を一度強く握り締める。 >>78 目の前の扉が蹴破られた音への、条件反射。]
……居ますか?
[銃を構えるアーリックの邪魔にならないように、距離を後ろに取る。 いる、といっても其処にはメイしか居ない事を知ってるのだけれど。]
……メイ。
[>>79 アーリックの歩が進むのが見えて、自分も中へと入る。 ベッドの上には、『昨日の食事の残骸』が残っていた。
もう、楽しみにしていた『食事』では無い。 ―――『食い尽くした後の、食べ残し』。]
(81) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
[『メイの部屋を、見に行きたい』―― その言葉(>>24)を、黙って聞く。
足跡がメイの部屋の前で途切れていた、ということは、つまりその足跡を持つ「何か」が彼女の部屋に入った可能性が高いということ。
そしてまだ起きてこないメイ。よぎるのは嫌な予感ばかり。]
は――はい、わかりました。 どうか、お気を付けて。
[待っていろ、との指示(>>60>>61>>64>>73)を受ければ逆らおうとはしないはずだ。]
[遅れて食堂にやってきた者たちと一緒に待っているだろうか。]
(82) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
/*いないたでちゃんを一生懸命探していた件
(-92) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
……メイ、
[――もう、メイじゃない。 口を手で覆い、そっと目を背ける。 満腹感と引換に得るのは、 ――人間の義父《Arthur》の時と同じ。
ただひと握りの、寂しさだけ。]
…地下? そういえば、メイが言ってたような。
[>>80 現れた階段へと視線を落とす。 メイの言っていた話>>1:#8を思い起こした。]
(83) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
処刑場……?
ええ。念のため降りてみますか。 食堂に居る人たちにも、地下の報告もしましょう。
…誰かが… 獣が入った形跡、ありますか?
[当然ずれ床から下、階段には獣の足跡は無い。 自分よりも階段に近い位置に居るアーリックに訊ねる。]
(84) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
ヒューゴは、ランスに話の続きを促した。
2013/03/05(Tue) 21時頃
|
― 回想(夜)・101号室 ―
一応、拭いちゃいるんだが。
[>>38 逆に言えば、一度拭いて…それだけ。 誤魔化すように肩を竦める。]
――――…。
[妹とも、そして両親とも違う色素の無い髪。 濡れたままの髪を拭き始めるランスが、ふと妹と重なった。 がしがしと乱暴に髪を拭いていく妹よりも、 ランスの手つきは幾分か優しいものではあったけれど。]
面倒臭がりすぎだ、ってメリッサに怒られるんだが、 放置しときゃ乾くって思うと、拭く気が起きねェんだよなぁ。
[同じ事を妹に言った時は、風邪を引くと頭を叩かれた記憶がある。]
(85) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
おや、お前は猫かい?
[猫の鳴き真似に、笑みを零す。 ネーベルの威嚇から逃げるように俺の背に隠れる様子は、 さながら黒猫のようだ。
背に隠れた黒猫の頭を、猫をあやすようにくしゃりと撫でる。]
(-93) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
[>>39 困惑の表情を浮かべるランスに、眉尻を下げる。 ネーベルがここまで激しい威嚇をするのは珍しく、 俺自身も困惑しているのは確かだった。]
人狼…………あァ、ネーベルが落ち着かなくなったのも、 言われてみればあの話を聞いた後だった気がするなぁ。
[それが、ランスの言う通りなら。 もしかしたらネーベルは、人狼の存在を察知して――…]
……まさか、な。
[ため息と共に、小さな声を吐き出す。]
俺が何言っても、落ち着かねェんだ。 襲い掛かるようなこたァ無いから…悪ィね。
[この様子が続くようなら、どうすべきか。 苦笑を浮かべながら、拭かれたばかりの髪をがしがしと掻いた。]
(86) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
ごっそさん…っと、そういやそんな話もしてたな。
[>>40 夕食を食べ終えてフォークを皿に置く。 卓上へ置かれたトランプに、そんな話もあったと思い出した。
とはいえ、彼の仕事は主に夜からだった筈で、 大丈夫だろうかと視線を送れば、応えるように首を縦に振られる。]
ああ…そりゃ、そうだなァ。 メイが居ねェなら、ってことか。
[明日、何事も無かったかのように、メイが戻ってくれば。 何事も起きず、今までの通りの、日常に。
…――その願いが叶わなかったことを知るのは、翌朝の事。]
(87) 2013/03/05(Tue) 21時頃
|
|
見てて面白いモンでも無ェからな…?
[>>44 既に傷は塞がっているとはいえ、 脹脛に走る傷痕に気分が悪くなる奴も居そうだ。 一度忠告してから、おずおずと足を上げる。]
………な?
[気分の良いものではないだろう、と言うように。]
――――、ああ。人狼を見たときの、さ。
[問いかけに、一瞬だけ、俺は口を噤む。
人狼を見たことがあると彼に言った手前、 隠すつもりはなかったため、肯定するように頷いた。]
(88) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
あー…まあ、痛いこたァ痛いな。 雨がずっと続いてっから、治まる様子もねェし。
[>>45 古傷は、定期的に痛む。 眉を寄せる様子に、酷いというほどでもないと笑ってみせた。]
…そうか? 自分で傷に触れる事なんてそう無ェから、気付かなかったわ。
[人差し指に乗せられた薬が、傷痕をなぞる。 ぬるりと滑る慣れない感覚とずきりと走る痛みに、 膝に乗せていた足がぴくりと、少しだけ浮いた。] や、これくらい大丈夫――…
[>>46 傷を負った時に比べれば、毛程でもない。 痛いことには変わりないが、大丈夫だと首を横に振りかけて。]
(89) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
#アーリック愛してる
(-94) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
な――――ッ!?
[体の動きが止まる。
彼は自分が何を言っているのか、分かっているのだろうか。 俺は、言葉を忘れてしまうほどに動揺していた。]
(-96) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
なんかもうあかんやろ…やだ…このアーリック悪い男だ…(褒めてる)
(-95) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
[彼の口から漏れた提案。驚くもなにも、あったもんじゃなかった。
その時の俺の表情は、相当面白い事になっていたように思う。 言葉を探して口はぱくぱくと開閉し、 驚いて見開かれた瞳は、動揺したようにあちこち動く。
落ち着け、俺。深呼吸だ。]
………お前、熱あるンじゃねェのか?顔赤いぞ?
[>>47 深呼吸をしてすこし落ち着きを取り戻した俺は、 こちらを見るランスの頬が赤くなっていることに気付く。 意識も何処かぼんやりとしている様子で、 真っ先に思い浮かんだのは、それだった。
ランスの額に触れようと手を伸ばす。 妹が風邪を引いたときにも、よくやっていたように*]
(90) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
★ところで僕とアーリックの┌(┌ ^o^)┐フラグっていつ立ってたの?
(-97) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
もうほんとゲスだなぁ…(照れてる)
(-98) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
─ 回想・昨日の夕方・119号室 ─
[『中級公務員資格試験パーフェクトガイド』をヴィンスに手にとられ>>10 『面白い?』と聞かれて苦笑する]
え、えっと、仕事で必要で・・・面白くないです、はい
[率直に聞かれるとむずかすい内容に、うなじをポリポリとかいてしまう。 続けて、ヴィンスは興味深げに植物図鑑を手に取った]
あー・・・ やっぱり、このあたりの植物とか、地元の方の方が詳しいですよね。 んー・・・そ、そうですね、あとでちょっと、見てもらおうかなぁ・・・
[気になっていた球根つきの若株のことを思い出し、つぶやいた]
(91) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
ランスは、ハイヴィの昨日の驚きぶりを思い出し、少しだけ笑えてしまった。*
2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
─ 朝・110号室 ─
[目覚めは突然だった。 豪雨の爆音の中でも響く、昨日よく話をした男の声>>15]
え、あ、え、あ、アーリックさん!?
[布団を跳ね飛ばすように起きる。何かあったのだろうか。 どちらかと言えば物静かな男だったはずだ。 その彼がこんな悲鳴をあげるなんて]
ど、どうしたんですか?い、いま行きます!
[そしてベッドを降りようとして、気がついた。 枕元においてあった眼鏡を、勢いのままふっとばしてしまったことを]
(92) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
ハイヴィは、ランスの反応を伺う*
2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
ゥ゙ィンセントゎ生きた……ァーリックもいきてる…でも……もぅ人を疑ぅのつかれちゃった…でも……ぁきらめるのょくなぃって…ゥ゙ィンセントゎ……ぉもって……がんばった…でも………投票……こまって……ゴメン……人狼わからなかった………でも…ゥ゙ィンセントとァーリックゎ……ズッ友だょ……!
(-99) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
め、眼鏡!?ぼ、僕の眼鏡は!?眼鏡はどこだ!?
[半狂乱になり、床にはいつくばって眼鏡を手探りで探す。 ヒューゴの視力は、眼鏡がないと、 自分の指の本数すら満足に数えられないほどに悪かった]
ど、どうしよう、見えない、め、眼鏡、眼鏡!!!
(93) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
さて…一通り悶えたのでロール回そうか……(賢者モード)
(-100) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* ヒューゴwwwwwwwwwww
(-101) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
/*>>93ほぼ私と同じくらいじゃないかwwwwwwwww
(-102) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
[早く行きたいのに、眼鏡がない。どうしようもない。 廊下の外からは豪雨の音に紛れて喧騒がきこえてくる。 焦る心の中、ようやく床に転がっていた眼鏡を見つける]
よ、よかったぁ・・・
[安堵に床にへたりこみながら、眼鏡をかける。 どうやら特に壊れてはいないようだ。
立ち上がり、ひとまず上着を羽織ろうとしているところを、 呼びにきた男たち>>64(キリクとマスケラだが、まだ名を知らない)に ドアを開けられて声をかけられた]
2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
[早く行きたいのに、眼鏡がない。どうしようもない。 廊下の外からは豪雨の音に紛れて喧騒がきこえてくる。 焦る心の中、ようやく床に転がっていた眼鏡を見つける]
よ、よかったぁ・・・
[安堵に床にへたりこみながら、眼鏡をかける。 どうやら特に壊れてはいないようだ。
立ち上がり、ひとまず上着を羽織ろうとしているところを、 呼びにきた男たち>>64(キリクとマスケラだが、まだ名を知らない)に ドアを開けられて声をかけられた]
(94) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* 自分の指の本数すら数えられないレベルだと、それもうメガネも作れないんですよね… 指を顔からどれくらい離して見るかによりますが
あとテレちゃんは視界が「ぼやける」+「暗い」のでメガネかけても意味がない
(-103) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* というか、リックの声で起きてしまうと、雨で周りの音が聞こえないという舞台設定が…なくなって…… 寝ている時間なら大丈夫だろうか
夜中に悲鳴あげたら聞こえかねないけれどいいの?
(-104) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
― 朝・自室 ―
[響く大声>>15は、頭痛に苛まれていた時のことだったか。 その声が俺の耳に届く事は無かった。]
[あれから俺は、鞄から紙を取り出して、 白い紙にさらりと二言、文字を書き記した。
『ハイヴィ・ベルトルトは「占い師」』 『ヴィンセントは人間』
それを丁寧に畳んでから、酒の入った鞄の奥へと潜ませる。 ――もしも俺が死んだ時に、誰かに見つけてもらえることを願って。]
(95) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
/* でもランスの遠吠えマスケラ聞いているのか
設定的なあれがあるから何とも言えない
(-105) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
………人狼、が。ここに居るンだな?
[森に向けて鳴くネーベルに、尋ねる。 それを肯定するかのように、ネーベルはホゥ、と鳴いた**]
(96) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
―夜(回想)・101号室―
[>>88 人狼にやられた時の傷は、やはりこれなのだ。 何故この傷を見ると、 この傷から香る、ヒトでは解らない血の匂いを嗅ぐと、
――ぞくぞくするのか、という理由が掴めない。 ほかのヒトに対してもこの感覚は覚えるが、 ハイヴィのそれに対しての『これ』は異常な程だった。]
おかしい、……かな。
いや、おかしいとは思うけど、 その方が早いと思ったから。
(97) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
早く、ハイヴィさんと、ゲームして遊びたいし。
[>>90 明らかな動揺を露にしているハイヴィの様子に、 困ったように眉を下げ、はにかむ。
口がぱくぱくと忙しなく動いていて、まるで金魚みたいだ。
その様子がちょっと面白かったので、破顔する。 ふふ、と微かに声になって溢れる笑い声は、 ハイヴィが深呼吸して、気を鎮めるまで続いた。]
(98) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
……なるほどな。 件の処刑場か。 ―――…いや、足跡は無い、… [ランスの話>>83>>84に、頷く。 特に、響く音も、生き物の気配も、無い。
一度軽く目を閉じてから、地下へ歩みを進めた。]
(99) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
―――……吐き気がする。 [本当に小さな独り言。]
(-106) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
なにか・・・あったんですか? さっき、アーリックさんの声が聞こえましたが・・・
[上着を着ながらよく知らぬ2人(キリクとマスケラ)に問う>>94 どれほどの情報をもらえただろうか。 ひとまず、出てきていないノクロと小説家エラリーを呼びにいくことになった。
110号室から出るとき、 机の上の植物に昨晩布をかけ忘れていたことに気がつく。 一瞬どうしようかと迷ったが、触るものもいないだろうと思い、 そのまま放置して廊下に出た]
(100) 2013/03/05(Tue) 21時半頃
|
|
…… 俺に舐められるのは、厭? 俺が、汚い?
[先程――背後で静かに身を潜めていた時と同じ、 猫のような素早い仕草で近寄り、唇を尖らせる。
頭を撫でられた時の温もり。 まだ髪に、残ってる。
それは深呼吸をして気を落ち着けたばかりの、 ハイヴィの動揺を更に煽るようなものに足りえたか*]
(-107) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
─ 回想・食堂前 ─
[…の姿を認めたアーリックは>>56、銃を向けきる前に制止する。 …は声をかけたが(>>27)、激情を抑える姿を見れば、それが和らぐまで待った]
わ、・・・・アーリック?
[不意に抱きついてくるアーリックに>>57多少驚きもしたが、 …は、宥めるように背中をぽんぽんと優しく叩く]
(101) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
うん、大丈夫、僕は大丈夫。
[アーリックの背を叩いていた手は次第に撫でるようになり、 更には腕に力をこめてぎゅっと抱きついていた。]
・・・心配かけさせちゃって、ごめんね。
[ちゃんとここにいるよ、そう伝えるように。]
(-108) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
……うにゃう。
[思わず猫のような声で啼く。 人狼では無い、お前は猫だ、 そう己を育てた義父《Arthur》に、撫でられた時の癖。]
ひんやりしてて、…――気持ちいい。
[額へ伸ばされた掌を受けて、すり、と手に頭を寄せる。 飼い猫が主に懐くような仕草で。
顔は未だ、『欲求』で火照った侭。]
そんなに赤い…? 風邪ひいてないと思うけど。
[自分では解らないといった様子で、じっとハイヴィを見つめた。 菫色のままの丸い瞳が、動く。 ハイヴィの顔と脹脛を、交互にいったり来たり。*]
(102) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
[次第に体の力が抜けるのを感じただろうか、 離れたアーリックの表情には先ほど彼が感じていただろう 不安や焦燥は見えなくなっていた>>58]
ううん、いいよ。 心配してくれたんでしょ、ありがとう。
落ち着いたなら、それで。
[…は、努めて平静を装い、笑顔を見せて朝食へと誘ったが>>28、 内心では彼に対して申し訳なさを募らせる。 もう少し自分がしっかりしていれば、アーリックを取り乱せる程の 不安を与えなかっただろうか。 小さく息を吐いて弱い自分を嘆いた*]
(103) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
/* #ヴィンスかわいい
(-109) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
アーリックメモの
なうし●ありがとう
が分からぬ………。
なうしか?
(-110) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
― 朝・一階・廊下 ―
[3人で廊下に出ると、 ちょうどノクロが食堂の方に向かう後姿が見えた>>76]
あ、ノクロさんは起きてますね。残りはエラリーさんですか。
[そういえば、エラリーの部屋番号を知らない。 他の2人が知っていればすぐに116号室に向かっただろう。 知らなければ隣の112号室→114号室と開けていき、 116号室にたどり着いただろう]
あ、あの!エラリーさん!起きてらっしゃいますか!?
(104) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
ヒューゴがもしもBOUさんなら、 そこはかとなく肝試し村のウエダっぽいなぁとかそんな。
#中身わからん
(-111) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
こう…宿屋内がどうなってんのかいまいち理解が追いつかないんだけど、階段とか玄関がどの位置にあるんだぜ……?っていう
(-112) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
[廊下の途中で、ランスと鉢合わせた>>77]
え、……は、はい。
[『合流してください』だなんて、不思議な言い回しだ。 理由は、すぐにわかったが。]
――えっ――――。
[獣の足跡。メイの部屋。]
[人狼が] [狙われて] [危険――…]
[頭の中を支配していたものたちが、一気に押し寄せる。]
……わ、かりまし、た。 気を付けて、ください。
[神妙に頷いて、食堂の面々の元へ。]
(105) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
…本当にあったんですね。 メイの、――、メイを殺したのが人狼ですか?
[人狼では無く猫、と言われたけれど、俺は人狼だ。 人狼が餌を食べた跡も、 猫がネズミを食べ散らかした跡と変わらないけれど。]
……いや、もう、遺体の確認は…、やめときましょう。
[>>99 足跡は無いとの報告の後に後を追い、地下へ下る。 暗い階段。 先を歩くアーリックに、メイの部屋のテーブルにあった、 気休め程度の明かりになる、ランプを手渡した。
階下へ到着する前に、耳に届いた小声。ちら、と猟師の横顔を見る。]
(106) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
――メイの死体が? ……処刑場が、あるという事が?
[どちらに対してのものなのだろうと。 両方なのだろうか。
ランプを手渡しはしたが、表情はよく読み取れない。 夜目を効かせられる時間では、無いから。]
(-113) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
肉の破片があった。 ……十分だ。 あんな切り口は、人にできる…傷じゃない。 鋭い、…獣。獣の牙か、爪。 [流石は猟師と言った所か。 人にできるのは、その爪や歯でも限界があり。 刃物を使うのならば、それなりの鋭さが出るもの。]
(107) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
ー回想 廊下に出た時ー
[食堂に向かおうとすると、向いの 部屋の扉が開いて>>54、幼い少女が顔を出した]
おや、おはようございます。 ご機嫌いかがですか、リトルレディ?
[不安がる様子に、わざとおどけたように、仰々しく礼をする。 食堂に向かう自分の後を着いてきたようだったので、わずかな距離ではあるけれども、引き離さないよう歩みを揃えた]
(108) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
― 地下 ― ・・・・・・。 [現れる、処刑台>>#1。 台の端のレバーを見て、顔をゆがませた。] [『あれ』と、同じことを。]
(109) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
[食堂で待つ最中でも落ち着くことはできない。 じっとしていると不安で呑まれそうだった。]
……紅茶でも、用意してきます。
[ランスのように、いろいろと用意することはできないけれど。 何もしていないよりは何かしていたくて。]
(110) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
[直後、聞こえてきた小声に、微かに肩を跳ねさせる]
(ご主人、様……?)
[迂闊に振り返るような事はせず、それでも、後ろを歩く少女に意識を向け、食堂へと]
(-114) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
ー宿・食堂ー
[ランスの指示>>64に、こく、と頷いて箒を受け取った。尤も、片目の不自由な自分には、万が一何かが起こったとしても、対処できる自信は無いのだけれど]
わかりました。 ええと、ノクロさんと、眼鏡のお二人に……ハイヴィさんですかね。
[ハイヴィの足のことも了解して>>66、キリクと共に客室に向かおうとすると、丁度ノクロがやってきたようだった>>76]
(111) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
―― 生き物を殺す事に、ためらいが無さ過ぎる 人狼も、人間も。 どっちも、同じだ。
生きてるんだぞ、… [どちらも。
歩きがてらに問われたそれに、答える。 手渡されたランプを下げた。
一瞬でも見えたら、悲痛そうに顔を顰めるのが、見えてしまうだろうから。]
(-115) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
ああ、ノクロさん。おはようございます。 詳しい話は後になります。すみませんが、食堂でテレーズさん達と一緒にいてくださいませんか?
[用件だけを伝えて、各居室を回っていった**]
(112) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
アーリックは、ランスから受け取ったランプを、下げる。
2013/03/05(Tue) 22時頃
|
―地下―
……そうですか。痛かっただろうな。
[恐らく痛みは一瞬だった、だろうけれど。]
[>>107 牙か爪、と表現するアーリックに、 医者でなくとも、あれが『ヒト』の仕業では無いと解るのか、と 『猟師と一切関わりの無い、温室育ちの黒猫』は心の中で感心した。]
――…
[時計一つない部屋。 薄暗い部屋。 それでも、頼りないランプの光は幾つか設置されている。
…空中にぶら下がっている丸くつなぎ目の作られた、縄。 そして、その横にあるレバー。]
(113) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
――ごめんな、メリッサ。
[ 生きてお前に会えるか、分からない。 お前を一人にしてしまうかもしれない。 ]
[それでも、俺は。]
人狼が居ンなら、見つけねェと――…。
[俺の、やらなければならないことだから。杖を握る手に、力を込めた。]
(114) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
― 朝・廊下 ―
[ネーベルが肩に乗る。 肩の上でそわそわとする様子は、昨日と変わらず。 むしろ、今日の方が落ち着きが無いように思えた。
当然だろう。俺が思っていることが、当たっているのなら――]
あァ、こいつも持ってったほうが良いなァ。
[畳んで椅子の背にかけてあったブランケットを手に、 杖をつきながら、廊下へと出た。
かつん、かつんと、床を叩く杖の音。 その音を誰かの耳が拾うことはあっただろうか。]
(115) 2013/03/05(Tue) 22時頃
|
|
[あれを裂いた獣も、生きるため、仕方ないのだろう。 自分もそうだ。 生きるために殺し、糧を得る。
それでも、苦しまぬように。 一撃で仕留めるのは、作法のようなもので。
頭を振った。 村に居たのなら、潜んでいられるのなら、 人のように生きられるのなら何故、―――
ランプの光で、四角い箱を目に留める。 思考は一度、途切れた。]
(116) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
……でも、それしか方法が無いんですよね?
ああ、『占い師』と『霊能者』というひとが居ましたか。 それでも、人狼を滅ぼすのは、殺すしか無いんですよね。
メイの死体が躊躇いの無いものなら、 『処刑』も躊躇いなく、やってきたんでしょうか?
[対処法の話。――対抗しうる手段の話。 今はそれが、頭の中でぐるぐる。
男の表情は、解らない。もう其方を見ていないから。 今は、目の前にぶら下がっている、縄をじぃと見守るだけ。*]
(-116) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
―食堂―
‥‥あぁ、どうも。おはようございます。
[ほぼ同時に入ってきた仮面の男>>49に会釈をする。 メイの姿が見えないとの話を耳にすれば、少しばかり眉根を寄せた。
マスケラと共に他の客の様子を見てきてほしいと頼まれれば>>66首を縦に振って部屋を巡りに行っただろう。]
―食堂→廊下―
(117) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
‥‥もしもし、いらっしゃいますか?
[110号室の扉を軽くノックする。中からは男が現れた>>94。]
あぁ、えぇと‥‥従業員のメイさんの姿が見えないらしくて。 それと、この足跡が‥‥彼女の部屋まで続いているとか。
‥‥何せ、昨日の彼女の話があったでしょう。だから、その‥‥僕も未だ信じてる訳じゃないですが‥‥。
[‥‥自身も、それほど詳しく状況を認識している訳ではない。 自分の解る範囲の事に推測を少し加えた話を彼>>100にしつつ、マスケラと3人で廊下へ出ただろう。
ノクロと遭遇したならば>>112食堂へ向かうように伝え、次にエラリーの部屋へ向かっただろうか。]
(118) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
─ 食堂 ─
[>>50ランスの問いに、…は首を傾げる]
血の足跡・・・?なに、それ・・・。
部屋を出たらアーリックが僕を呼んでて、 その・・・・、ごめん、そっちに夢中だったから、 血には気づかなかったと思う。
メイちゃんに何かあったの・・・・?
[ランスの状況説明に、…の瞳が揺れた。 明らかに異常な事態だろう。]
っ、なら早く見に行った方がいいと思う。
[>>53>>60>>61周りの声に、…も同意した。]
(119) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
[彼にも簡潔な説明を行い、食堂へ向かうように頼む。次にハイヴィの部屋へ行こうと再び廊下へ出た時、かつんかつんと床を叩く杖の音>>115が聞こえただろう。]
ハイヴィ!
[彼の名を呼びながら、小走りで駆け寄る。 彼が歩きにくそうにしているのなら、自分の肩を貸すつもりで。]
(120) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
[アーリックに残るか?と聞かれ>>61、同行を示すが ランスからは残ってくれと頼まれて>>64言葉を途絶えさせた]
・・・・・あ、そうか。 わかった、ランスの言うとおりだ。 女の子達だけ残せないから、僕がここに残るよ。
[しかし、戦いなれてない…が残り、何かあったとして 彼女達を守れるかどうかの自信はない。 いざとなったら囮くらいにはなれるだろうか]
(121) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
[その不安を読み取ったのか、 アーリックから渡されたのは一振りのナイフ>>68。 よく磨かれた刀身は切れ味が良さそうだ]
え、あ・・・・、ありがとう。
[受け取ったナイフは小さいが、ずっしりと妙な重みを感じた。 明確な殺意を乗せて使う道具を…は持ったことがない。]
・・・ばらばらに立っているのもアレですし、 ひとまずテーブルにつきましょうか。
[>>73>>75出て行く2人を見送り、そこに残った女性陣には 一箇所に集まるように声をかけた]
(122) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
ランスは、首吊り縄をじぃ、と見上げている**
2013/03/05(Tue) 22時半頃
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
あっしまった、ほうきも受け取ってたの忘れてウボァ。
(-117) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
[厨房に脚を踏み入れることはあまりないので戸惑ったが、なんとか薬缶に水を入れて湯を沸かす。 もしかしたら誰かに手伝ってもらったかもしれない。 棚から茶葉と、いくつかのカップを用意していると、廊下から聞こえる音>>115。
ランスたちが戻ってきたのかと思ったが、それにしては足音がおかしい。 まるで――]
――ハイヴィさん?
[食堂の入口あのる方向に、そう声をかけた。 キリクも気づいていただろうか(>>120)]
(123) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
よーォ、キリク。どうしたンだい、そんなに慌てて。
[>>120 駆け寄ってくるキリクに、ブランケットを持つ手を軽く振る。
「何も知らない人間」の俺は、「何が起こっているか」なんて知らない。 いつものように、挨拶をすればいいだけ。 胸の内は、ずっしりと錘が乗っているように重いのだけど。]
おっと、ちょいと肩を貸してもらってもいいかねェ。 古傷が痛んでよォ――…、
[言いかけたところで、昨日のランスの事を思い出してしまう。 一度視線を彷徨わせてから、キリクの肩を借りただろう。]
(124) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
― 食堂 ―
[食堂に入るや否や、マスケラ>>112にここに居るようにと頼まれる。 挨拶もそこそこに、居て違う形で食堂を出て行ったしまった。 なんだかとても慌ただしい。
それは、先程のランスの言葉も併せて、わるい予感をなぞるばかりだ。]
……おはようございます。
[だから、努めて明るい声で 食堂に居た人達に向かって声をかけるのだった。]
(125) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
ん?テレーズもおはようさん。
[>>123 食堂の方から聞こえてきた声に、少し大きめの声を返す。
その声色は、明るいもの。 この宿に何があったのか、全く知らない様子で。]
(126) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
賽は投げられた…――って言うのかな。
[もうメイは、死んだ。 人狼に食われて。]
人狼がもう人を食わないって、牙でも折るならわからんがな。
さぁ…… 少なくともメイの一族は、そうしてきたんだろう。
人間ごと、人狼を縊り殺してきたんだろうさ。 そうじゃないと、生きられなかった。
[そうするしか、なかったんだろう。 被捕食者の言う事なんか、めったな獣は聞かない。]
(-118) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
、……――― [箱を手に取れば、白い紙が、床に散った。
メイの分を除いた、十一枚。 箱に書かれた表記と共に、嫌気がさした。
こんどは、探り合いか。 否…―― 多数決なら、ましか。 殺されるものが、殺すものを知らずに済む。
あのレバーを引くのは。
俺か?] [ランプを、ランスに手渡す。 空いた片手で箱を持って、地下を出、食堂へ行くつもりでいた。*]
(127) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
・・・・・・・・・・・・・・・・。
[いつの間に寝たのだろう。 眠気の限界までペンを握り、切れた瞬間にベッドへと雪崩れるように眠る。 朝と呼ぶにふさわしい時間に寝たのだけはわかった。
そして、今。
騒がしさを感じ、ゆっくりと起き上がり >>104無言のまま、扉を開ける。 見知らぬ男が目の前にいた。 ぼんやりとした目で彼をじっと見つめる。 あぁ、ぼんやりするのは眼鏡がないからか。]
新聞は結構です・・・。
(128) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
─ 回想・119号室 ─
ふぅん、これが必要だなんて、役人さんも大変なんだね。
[>>91早々に興味をなくしたガイドの後に見ていた図鑑への感想には 思うところがあったようだ]
見る?って何だろ。 植物だったら、アーリックの方が詳しいかもしれないけど・・・。 森に入り浸ってるしさ、どう?
[アーリックに目配せ。 見たことのある草でも、図鑑で初めて名前や効能などを知った…が ヒューゴの望む結果をもたらせるとは思えない]
僕は見ても役に立たないかも知れないけど、それでもいいなら。
[結果は保証しないとあらかじめ断ってから、ヒューゴに返した]
(129) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
― →メイの部屋 ― [階段を上る。 言葉数は少ない。
血だまりの中のかけらを、目に留める。]
………。 あんたは、楽だったのかもな。 [殺さずに済んで。*]
(130) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
…メイが賽だったみたいな言い回しだ。
[少しだけ咎めるように呟く。
サイコロじゃない、メイは餌だ。
そんな気分で咎めたが、 同じ場所で働く女の子の死を、 軽く見られた事を咎めるようなそれにも聞こえるだろう。]
……そうですね。
[肉を破られるネズミが、猫に牙を向くなんて、変な話だ。*]
(-119) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
―メイの部屋―
[ガタン!!]
[窓の立て付けが悪かったのか、風が窓を大きく揺らしたのか。 微かに空いていた窓が、大きな音を立てる。
獣が窓の近くに潜んでいるような物音にも聞こえる。 アーリックは、銃をそちらへ向けるだろうか。
その直線上に、男は居るが。 この状態で撃つと、袖n包まれた右肩を掠るかもしれない。]
2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
ヴィンセント殺して、人間の魂を見たアーリックが発狂するところが見たい。
2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
―メイの部屋―
[ガタン!!]
[アーリックと共に、地下からメイの部屋へと引き返したその後。 窓の立て付けが悪かったのか、風が窓を大きく揺らしたのか。 微かに空いていた窓が、大きな音を立てる。
獣が窓の近くに潜んでいるような物音にも聞こえる。 アーリックは、銃をそちらへ向けるだろうか。
その直線上から少しずれた所に、男は居る。 この状態で撃つと、袖に包まれた―― 『右肩』を掠るかもしれない。]
(131) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
‥‥良かった、君は何ともないみたいだね。ブランケット、持とうか?
[いつもと変わらない様子のハイヴィに、少しほっとしたのか息を吐く。 ブランケットを持とうかと提案した時、腕の中に居たファルベは小さく鳴いてすとっと床に降りた。]
僕なんかのでよければ、どうぞ。
[肩を貸してもらっていいか>>124と言われればこくりと頷いただろう。普段から目をあまり開けていないから、彼が少し視線を彷徨わせた事には気づけなかった。]
‥‥あぁ、テレーズさん。
[食堂の方から聞こえた声>>123は、昨日オルガンのある部屋まで案内してくれた女性のものだった。]
(132) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
|
あぶねぇえええええ誤爆するところだった危ねぇまじ危ねぇ…!!! 削除ボタン様様やでぇ……!!!!!
(-120) 2013/03/05(Tue) 22時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/05(Tue) 23時頃
|
―夜(回想)・101号室―
や――…つーか、その。
[>>97 眉を下げてはにかむランスに、俺は口ごもった。 その方が早い、と思ったとしても、だ。
色々と問題があるだろうと、心の中で突っ込みを入れる。]
あのな、自分が言ってる事をちゃんと考え直せ。
[>>98 本人がこの様子では、何を言っても無駄なような気がするが。 深呼吸をして落ち着いてから、微かに笑っているランスに告げる。
まるで、子供に言い聞かせるように。]
(133) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
… ――、 や、そんなこたァ…無ェ、けど。
[唇を尖らせたランスに問われ、咄嗟に首を横に振る。
ランスに言い聞かせようとしていた言葉は、 見事に頭の中から吹っ飛んでいってしまった。]
お前が汚い、とかじゃなくて、さ…
[薬を口に含んでも大丈夫なのか、とか、 むしろ俺の脚が汚いと思うだとか、色々と頭の中を駆け巡る、が。
彼が近くに在るからか、 深呼吸をしても、先ほどのように落ち着く事はできなかった*]
(-121) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
、え あ、おはようございます…
[予想外に明るい声(>>125>>126)に、思わず一瞬、言葉が出なかった。 でもそれに、少しだけ安堵できたのも事実。
しばらくしたら紅茶が出来上がるだろうか。]
(134) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
[落ち着いたところで、また動揺。 それでもランスに伸ばした手は、前髪を退けて額に触れた。]
――…、ほれ、やっぱり熱があるんじゃねェの。
[猫のような啼き声。猫のような仕草。 額に触れる掌に感じる熱は、少しだけ温かいような気がする。 ランスの顔も依然、赤いままだ。
それが『熱』ではなく『欲求』からのものだなんて、当然、俺は知る由も無く。]
(135) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
…俺は大丈夫だから。
お前は明日も忙しいンだろ? だから今日はもう寝て、明日に備えたほうが良いんじゃ無ェか? 拗らせちまったら、しんどいだろうしなァ。
[あの言葉は熱があったからなのかと、自分を納得させる。 菫色の瞳が俺の顔と脹脛をいったりきたりしているのを見て、 また宥めるように、その黒髪をくしゃくしゃと撫でた。]
お前が寝込んだら、俺も心配になっちまうし、な?
[黒髪を梳くように撫でながら、穏やかな声で促す。
猫のような彼が少しだけ可愛らしいと思ってしまったのは、 言わないほうが良いかもしれない。 男が可愛いって言われても嬉しくないだろうし*]
(136) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
/* しかしランスロットにアーサーとは円卓の騎士か。 Fateを思い出します…
(-122) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
[眠い
>>118>>120何かを説明されているようだが 何を言っているのか理解できなかった。 食堂に集まれということだけは理解できた。]
わかりました・・・。
(137) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
― 廊下→食堂 ―
ブランケットは大丈夫…おおっと、ファルベ。 お前さんの特等席を奪っちまってすまんね。
…って、何とも?
[>>132 表情を曇らせる。
ずしり。心の中の錘がひとつ、ふえた。
「何か」が起きていることは、当然、予想はしていた。 今日もまた、なにも変わらずに在ってほしいと、 そう願っていた俺が居たことに気付いてしまった。]
…………昨日のメイの話と、関係があンのか?
[俺の『能力』。昨日の出来事。 当然――…関係のある話、なのだろうけれど。]
(138) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
/* エラリーwwwwwwwwwwwwwww 新聞wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-123) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
いいや、賽は…メイを食う事を決めた人狼の意思だ。 メイは、ただの結果だ。 だから…――殺すことにためらいが無さ過ぎるってンだ。 [同じ従業員なら、分かる。わかるが…―――
ほんとうに、それだけか? 口には出さなかった。*]
(-124) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
―回想 夜中―
[ランスの声なき声>>*8に、僅かに目を見開き――ふ、と視線を落とす]
……貴方も、人に飼われて?
[口ぶりからすると、自分よりは恵まれてはいたようだけど。 昨日の、猫のように啼いて顔を寄せてきた、あの仕草>>1:*61は、おそらく]
[愛玩として飼われていた証、だろう]
人間を攫って、人間を売り買いして、人間を道具として扱う輩もいれば…… 愛玩として躾ける輩もいる。
あは。 私たちより、人間たちの方が、ずっと残酷な事をしているんですけどねぇ。
(*18) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
[手の中の小瓶をくるくると回して、中の骨を、愛おしそうに見つめた。 死なせてしまったのは自分だけれど、元を正せば、『彼女』もその残酷さの犠牲者だった]
[本来なら、自分には到底手が届かない存在の――高級娼婦。 自分という「商品」の、得意客]
[専ら話し相手になるばかりで、肌を重ねた事はなかったけれど。教わった事は数知れない。 読み書き計算、会話術、イカサマの仕方に楽器の演奏、そして――
人の愛し方]
(*19) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
―――…ッ!! [ひやりとした。 大きな物音>>131、まさか戻ってまた漁ったか? 思考より早く、手は動く。]
ランス、退け!! [大声の間の後に、引き金をひく。 火薬の爆発する音が響き…―――弾は、彼の右肩を掠めて――
窓の硝子を破り、がしゃぁん、とひどい音を立てた。]
(139) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
/* 誰かランスとアーリックに飴投げてやろうぜ…!!
(-125) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
「なぁう」
[黒猫は小さく鳴いて、‥‥の足元に寄り添うように歩くばかりだった。]
あ―――その。 まだ、何かあったって決まった訳ではないんだけれど‥‥ メイさんの姿が、見えないらしい。それと、廊下の獣の足跡が‥‥彼女の部屋まで続いてた、とか。
[昨日の話と関係あるのかと問われ>>138、少しばかり言いにくそうに、自分の知る限りの情報を伝えた。]
(140) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
あ、
[>>139 退け、と言われた時には驚いて身を固くした。 ――銃口を向けられて、全く動けない。
馬車を目の前にした猫は、驚いて動きを止めてしまう。 それと同じ。 ――反射神経に優れていても、動けない。]
っ、
[右肩の布地を食い破った銃弾は、肩に僅かな傷痕を残し、 窓硝子を突き破る。
中心を撃ち抜かれたそれは、原型の無い状態に粉々になった。]
(141) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
――ふに゛ゃ、ぁ
[腕に焼き付くような感触。 深い傷では無いが―――
聲なき聲となって、悲鳴は銃声と共に届くだろう*]
(*20) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
[一度、部屋に引っ込み、眼鏡をかけてから鍵をかける。 もちろん、メモ帳は忘れない。 部屋の中にたいしたものはないが 散らかっている室内を給仕に荒らされるのは嫌だった。
部屋を出て、異質な空気を感じ取ったが眠気の前には ただの事象でしかない。 人の流れに沿うようにして、歩き 食堂のソファに腰掛けた。]
(142) 2013/03/05(Tue) 23時頃
|
|
――銃声?
[食堂に戻る途中、聞こえた爆発音。そしてガラスの割れる音>>139に、肩を跳ねさせた]
(143) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
ランスさん? ランスさん!?
[その声>>*20が聞こえて、自分でも驚くほどに、動揺しているのが分かる]
(*21) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
ランス! ち……くそ、すまない、 救急箱くらいあるだろう、どこだ?! [ランス>>141に駆け寄り、傷の具合を見る。 出血が少ないなら、銃を背負って彼を抱き上げ、部屋を出る。
成人男性。 重いだろうが、動けないではない。]
嫌だろうが我慢しろ。
[彼は、口が利けるだろうか?]
(144) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[――三つ葉の、クローバー。 『クラブ』。
それを守るように、肩から腕に掛けて半円を描くような蔦が伸びる。 ]
――ふに゛ ゃ、
[そう深くない傷だが、破れた袖の部分を鮮血が濡らす。]
…、ごめんなさい、ごめんなさい。 身体が動かなくて、
[肩を掌で抑え、怯えた目を銃に向けた。 銃声は、窓の割れる音は。 大雨の音を一度、かき消す。階下にも聞こえる破裂音。
――逃げるように早足でメイの部屋を出て、廊下を奔る。*]
2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
―回想 >>*19―
[一緒に連れてって。そう言われて>>*9、笑顔が零れる。いつもの、人を食ったようなものとは違う笑顔が]
はい。 一緒に。
……あは。 なんだか弟が――
[帰ってきたみたい。そう言いかけて、目を伏せた]
……出来たみたいで、くすぐったいですねぇ。
[人買いに住んでいた村が襲われ、攫われたあの日に。 おそらく死んだであろう――小さな小さな弟の姿を思い出して、少し寂しそうに笑みを浮かべた]
(*22) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[>>140 ネーベルが、キリクに寄り添う黒猫をじっと見る。 黒猫とは鼠を取り合う仲のようだが、 自分からちょっかいをかけるような事はする様子は見られない。]
メイ、まだ戻ってきてねェのか。
[嗚呼、そうか。]
………獣、の、足跡。
[――昨日彼女が言っていたのは。]
(145) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[――三つ葉の、クローバー。 『クラブ』。
それを守るように、肩から腕に掛けて半円を描くような蔦が伸びる。 ]
――ふに゛ ゃ、
[そう深くない傷だが、破れた袖の部分を鮮血が濡らす。]
…、ごめんなさい、ごめんなさい。 身体が動かなくて、
[肩を掌で抑え、怯えた目を銃に向けた。 銃声は、窓の割れる音は。 大雨の音を一度、かき消す。階下にも聞こえる破裂音。
――抱き上げられて>>144、身体を固くして震える。 どうしたら良いか解らない侭、震える手で肩にしがみついた。]
(146) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[村の人に、焦りを気づかれてはいけない。 落ち着かなければ。
だけど]
……今の、音は? 大丈夫ですか?
――今、どこにいますか?
[極力、動揺を抑えて問いかけた]
(*23) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
だ、いじょうぶ、 ……だいじょうぶ、です、
[>>*21 聲で名前を呼ぶ聲へと応えた。
その聲は、恐怖に冷えた息をまとわりつかせる。]
(*24) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[ ――だぁん、がしゃぁん。 ]
[>>139 食堂に到着した頃。銃声と、何かが割れる音。 上の階から聞こえてきた急な音に、俺の身体は跳ねる。
肩に留まっていたネーベルが驚いて、ばさりと飛んだ。]
(147) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
っ!
[用意した紅茶を配っているとき――がしゃぁん、と聞こえた音(>>139)に身体が跳ねる。 何の音かはわからないが――]
い、今…!
[何が。そう言いたいが言葉が出てこない。]
(148) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
いま、メイの部屋から出たとこ、ろ
アーリックさんに、抱っこされてる。
[>>*23 ふわんふわんと揺れる感じ。 気持ち悪い、こわい。 ――温室で育った黒猫は、戦も知らない。]
ふ、ぅう……、
[痛みよりも、銃を向けられた事への恐怖が大きかった。]
(*25) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[失った仲間の姿が、ちらつく]
[弱いから死んだだけ。ランスにそう話したのは、自分自身]
[なのに]
[失う恐怖に体が震える]
(*26) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
「‥‥にゃあん」
[黒猫がちらりと梟>>145を見上げ、鳴く。ファルベは基本的に大人しい性質であるから、鼠を取られたり、向こうから手出しをされない限りは何かをする気はないようだ。]
‥‥そうらしい。 なんでも、外の方から続いてただか、外の方にも続いてただか‥‥僕はそっちの方のは見ていないから、詳しくないけれど‥‥その足跡は、血でつけられていたみたいだよ―――
[食堂に到着し、そこまで言ったところで銃声>>139が聞こえただろうか。]
「な゛ぅん!」
!
[猫が尻尾を逆立て、不機嫌そうな声を出した。 ‥‥もまた、音に驚いてぴくりと顔を音のした方向へ向けた。階が違うから、その元凶を見られる訳でもないのだけれども。]
(149) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[ ―――…三つ葉?否、トランプのクラブ……?
その『画』>>146は、頭の隅に記憶されたけれど。 今は、それを追及するでもない。]
あまりしゃべらないほうがいい、舌を噛む。 いや…――俺が、悪い。 すまない。 [しがみつく手は震えている。 急がなければ。
出血は多くない。肩を抉らなくてよかった。 この傷なら、処置ができる。
急いで、二階から降りる。]
(150) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
――おい、上には誰が居る!!
[銃声があった以上、誰かが居るのは確実だ。 誰の身に、何が起こったのか。
すぐにでも駆けつけたいのに、この足では、走る事も出来ない。]
(151) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
―――…テレーズ!!常備薬の置いてある場所は?! [二階の階段を降りながらからでも、大声は聞こえるだろうか。]
(152) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
―二階階段→一階へと―
……は、はい。
[>>150 痛みが辛いのでは無い。 戦も知らない、城で飼われていた黒猫は、銃が怖いのだ。
びくびくと震え、恐怖で顔を蒼白にする。 アーリックに抱えられた侭、一階へと降りる事になった。]
(153) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
済みません、少し見てきます。 みなさんはこちらに――
[食堂から出ようとした時、アーリックの声>>152が聞こえた]
(154) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
上には‥‥っ、アーリックと、ランスさんが‥‥
[ハイヴィの問い>>151に答える。 様子を見に行こうとしたが、それより早く階段を下りる音と怒声>>152が聞こえただろうか。]
(155) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
ラ、ランスさんと、アーリックさん、の、はず…! ほかに誰か――
[叫ぶようなハイヴィの声>>151に、半ば反射的に答えた。 その時――聞こえた別の声>>152]
!! カウンター奥に、あります!
[普段女将がよくそこにいた、宿帳などが保管されているカウンターを示す。 自分がすぐ近くにいるようなら、探して渡しただろうか。]
(156) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* のどが厳しくてアレやソレですまn
(-126) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
[食堂のソファ。 使い古されたそれは、上等な物とは言いがたいが 趣があって使い勝手は悪くない。
片手で顔を覆うようにして、眠気と戦う。 どうして自分はここにいるのだ、部屋で眠りたい。
>>139銃声が当たりを緊張感に染める。 のんびりと、顔を上げた。
わたわたと銃声があったほうへ向かう人々を ただ目で追っただけだった。]
(157) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
/* カウンターどこにあるんd
(-127) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
カウンター奥ですね!
[テレーズの言葉>>156を聞き、さっとカウンターの奥へ移動する。 常備薬の類は程なくして見つかっただろう]
これですよね?
[薬の香りがするそれら一式を持って、彼女へ確認を取っただろうか。]
(158) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
─ 食堂→二階 ─
[食堂で…は、手持ち無沙汰ゆえに椅子に座ってナイフを眺めていた。 磨かれた刀身は、つまり手入れされていると言うことで、 アーリックはこのナイフを使って獣を相手にしたことがあったのだろうか。
ナイフの歯に人差し指を当てれば]
──っ、
[触っただけなのに、皮膚を破いてぷつりと血が出てきた。 何かあった時に、このナイフを振る事が出来るのだろうか。 悶々と考えていると響く銃声>>139。 …は音がした方をばっと見上げて立ち上がる]
今の、銃声・・・・・!? 、アーリック・・・!!
[気が付けば…は食堂から駆け出していた]
(159) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
ヴィンセントは、ランスたちが不安でしかたがない
2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
…キリク、あンがとな。
[>>149 肩を借りていたキリクから離れ、左手の杖をつく。 こんな状況で肩を借りていたら、彼の迷惑になるだけだ。
銃声の聞こえる直前の話は、頭から飛んでいた。]
………アーリック?
[>>152 階段の方から聴こえる声。 常備薬――誰かが怪我を負った、か?
俺に何が出来る訳でもない。 ただ、上手く動かない自分の右足を…恨む。]
(160) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
―夜(回想)・101号室―
……、考え直せって、どうして?
[>>133 何故そこまで頑なに拒まれるのかが解らない。
動物は傷を舐める事なんて、なんとも思わない。 否、なんとも思うな、と育てられたから、思わない。
自分が汚いかと小声で尋ねたが、 それに対しての答えは、NOだった。――何が問題なのか。]
(161) 2013/03/05(Tue) 23時半頃
|
|
― 少し前・朝・110号室入り口 ―
[ひとまず出迎えてくれた男たちに名を聞いた。 糸目の男はキリクというらしい。もう1人はマスケラ。 従業員はメイから教えてもらったし、 他のメンバーは昨日の昼間の会話で名をなんとなく知った。 これで全員わかったはずだ]
・・・足跡・・・・?
[自分の問いかけ>>100に返ってきた答えは、想定外だった。 足跡ぐらいで猟師であるアーリックがあんなに叫ぶのだろうか。
言われて廊下を見る。階段の下の方に、影が見えた。 後で通るときに確認してみようと思った]
(162) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
…ふにゃあ。
[>>135 額に触れる手に自然に頭部を擦り付ける。
近くにあるハイヴィの唇からは、 仄かなサングリアの香りと、夕食の匂いがした。*]
(-128) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[だん、と音を立てて階段を降り、走る間聞こえたテレーズの声>>156に、返事をする間もなくカウンターの方へ向かう。 アーリックがたどり着く頃には、キリクが薬箱を探し出していたか。>>158]
助かった。 [探す手間が省けて、楽になった。] すまない。 [乱暴に箱を開け、消毒液、包帯、化膿止めを引きずり出す。]
ランス、沁みる。 痛かったら、俺に噛みつけ。いいな? [彼はおとなしく従うだろうか。 返事を聞かないまま、傷口に消毒液を、ぬぐったのちには化膿止めと、その上から包帯を巻く。 皮膚が破られるほど噛みつかれない限り、真剣な表情はゆがまない。]
(163) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
……でも。
ん。
[>>136 黒髪を撫でる手には心地良さそうにする。 こてり、と膝に顎を預ける形で膝を床についた。 熱が出てだるそうにしているようにも見えるかもしれない。]
(164) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
― 朝・116号室入り口 ―
[ドアを開けて出てきたエラリー>>128はどうやらまだ寝ぼけていたようだ。 ボーっとした顔ですっとんきょうなことを言う。 すぐに気がついた。大事なものがない]
・・・エラリーさん、眼鏡・・・
[どうにか眼鏡をもたせて食堂に向かわせる>>124 鍵を閉めた動作を見て、 自分の部屋に鍵をかけるのを忘れたことを思い出したが、 それを言い出せる雰囲気でもなく、気にかけながらも食堂に向かった]
(165) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
……ハイヴィさんの(血が舐めたい)、 ――こと が、 (血が)(舐めたい) 心配だから、
[顔を脹脛へと寄せる。 すでに塗り薬が周囲に塗られている。。 その薬を引き伸ばすように、塗りこむように、舌を動かす。
―――ぴちゃり、ぴちゃりと。]
(-129) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
ハイヴィさん、薬塗れたよ。
[そう呟いて身体を離す。 何かに満足したらしい黒猫は、 持参したトランプで遊ぶ事へと興味は移ったようだ。 猫はいつでも気ままだから、したい事をする。]
……ブラックジャックなら、ルール解るよね? ハイヴィさんが俺に勝てたら、今日のゲームはおしまいにしよ。 [ゲームで遊びながら、クラブのジャックを見せる。 クローバーのマークを指差して。]
クラブはね、 このひとの持ってる棍棒…農民を意味してるんだって。 棍棒は、杖の意味もあるらしいよ。
[そう告げて、ハイヴィの愛用している杖を見る。]
だから、
(166) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
キリクは、アーリックに薬箱を渡した。
2013/03/06(Wed) 00時頃
|
早く、アーリックさんたちのところへ――
[確認を求めるように向けられたそれ(>>158)に気づけるはずがなかった。 常備薬や包帯といったものは全て入っていると記憶していたが、あっているかどうか。]
(167) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
ハイヴィさんの杖と ジャックの持ってるの、お揃いだね。
[そう告げて、微笑む。 ハイヴィがゲームに勝ったのは、深夜になる手前。 おめでとう、と漸く勝った男を労って、食器を下げていった*]
(168) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
ちまちま書いて更新したら間に合わないとかよくあるはなし(震え声)
(-130) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
やだ・・・駆け出したけど食堂に来てた予感・・・。 どうすべ、これ_ノ乙(、ソ、)_
(-131) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
/* (クラブのジャック、ランスロッt……………)
(-132) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[丁度食堂を出ようとしたときだろうか、 アーリックがランスを抱えてやってくる>>163]
・・・・ランス、その怪我・・・!!?
[右肩に負った傷、一体2階で何があったのだろうか。 血に慣れない…は、赤く濡れるランスの右肩を見てその場に立ち尽くしていた。]
(169) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
― カウンターの傍 ― ―――…… [幸い、と言っていいのかは分からないが。 傷は浅かった。銃弾をくらっていないだけマシだ。片腕が使い物にならなくなるところだったのだ。
火傷と、裂傷。 しばらくすれば完治すると見込んでも、いいだろう。]
――…ヴィンス? [包帯を巻きながら、目に入った姿>>159に声をこぼす。 張っていた表情は、彼の姿を見た瞬間に、ゆがんだ。 悔いている、貌。]
2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
― 食堂に向かう途中・階段下 ―
あ・・・しあと・・・って・・・・これ・・・・
[皆が食堂に入っていく中、 その『足跡』をちゃんと見てみようと階段下に近づいて、 そして見た瞬間に青ざめた。だってこれは。]
動物の・・・足跡?水じゃない・・・よね
[今の今まで忘れていた、昨日聞いた【人狼】の話が頭に蘇る。 狼はこれまで住んでいた街にはいなかったが、 大きな犬の足跡にも思えるこれは、 まさしく狼の足跡に見えるといってもいいかもしれない]
たま・・しいが・・・・
[蘇ったのは、真面目に聞いていなかったメイの話よりも、 真剣な眼差しで口を開いた男の言葉>>1:346]
(170) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
魂が、黒い、狼・・・
[思考は、一発の銃声によってかき消された>>139]
(171) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
― カウンターの傍 ― ―――…… [幸い、と言っていいのかは分からないが。 傷は浅かった。銃弾をくらっていないだけマシだ。片腕が使い物にならなくなるところだったのだ。
火傷と、裂傷。 しばらくすれば完治すると見込んでも、いいだろう。]
――……、 俺が、……俺のミスだ。 すまない。
[そばに来たヴィンセントの顔>>169を見ることができない。 自分のせい。 自分の、ミス。
やっぱり、やっぱり…―― 自分に、守りきれるものは少なすぎる。]
(172) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
あれ? 血出てないっぽ?
\(^o^)/
(-133) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[自分の眠気と反するように、現実が眠ることを許さない。 怪我をしたランスに銃声、そばにいるアーリック。]
アーリックが撃ったんですか? 銃なんて目立つ凶器で・・・・
[状況がつかめていない。 そういえば誰かの姿が見えないと言っていたか。 メモ帳を取り出して書き足す。
失踪、銃声、殺人未遂]
(173) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[薬箱をアーリックへ渡すと、邪魔にならないように彼らから離れる。 ちらりと怪我をしているらしいランスを見た。]
(‥‥黒い、)
[彼の右肩から腕の辺りまで、そして袖の部分を染める、黒っぽいなにか。 微かな鉄臭さだけが、それが血であると言う事を‥‥に伝えていた。]
(174) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
(――痛いんだろうか――)
(―――きっと痛いんだろうな―――)
(―――痛いってどんな感覚なんだろう―――)
(-134) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
― 一階→受付カウンター前 ―
[アーリックにしがみついている間、 銃を見ないようにしようと、ぎゅっと目を伏せてしまう。 床に下ろされた時に、漸く目を開いた。]
…、うう、
[腕を取られ、墨を彫られた肩下の傷口を治療される。 痛ければ噛みつけ、 そう言われてこくりと首を縦に振る。 沁みる感触に驚き、危うく自分の舌を噛みそうになったが、 済んでの所でかぷりとアーリックの肩へ噛み付いた。
――はぎゅう、 柔らかい布を強めに食む。 肉を抉るようなものでは無いが、歯型は残るだろう。]
(175) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
くっそ!アーリックに噛み付けるとかランス羨ましいな!!!!
(-135) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
マスケラさん、だいじょぶだよ?
心配かけて、ごめんね。
[震える聲。]
[動揺は、それでも未だ残っていた。]
(*27) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
――おにいちゃん、 こわい よう、
[遥か昔の記憶。――城へ引き取られるよりも、前の事。 兄は自分を置いて、どっかに『いなくなっちゃった』。
漸く後からやって来た痛みと熱に、幼き頃を思い出して―――*]
(*28) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
/* ランスわんわんかわいいんだが… もふもふしたい
(-136) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[ヒューゴは固まっていた。 目の前の獣の足跡。銃声とガラスが割れる音。 アーリックの叫び声、アーリックに抱えられて降りてきたランス、 薬箱を探す食堂のメンバー、ランスの肩から流れる・・・血]
・・・たましいの・・・うつわ・・・が、こわれた・・・?
[そうポツリとつぶやいて、 食堂の入り口から治療されるランス>>175を見ていた]
(176) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[失踪、とは 姿が見えないのは誰のことなのだろう。
耳をそばだてれば情報は増えるのだろうか。 人が怪我しているというのに、ソファの上から動こうとしない。
文字を書いているうちに徐々に覚醒してくる頭。 今起こっている現状をメモにとめる。]
雨、血―――銃声。
(177) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
――…ん。 [多少、片腕が動きづらくなっただけだ。 噛まれた>>175ところで、手元は迷わない。
自分が、他の猟師に撃たれかければ。 自分で治療せねばならなかったからだ。]
終わった。 [ゆっくりと、ランスの頭を撫でる。 彼が噛みつくのをやめるまでは、そうして]
2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
[恐る恐る処置へと向かったランスとアーリックへと近づく。 >>172自分のミスだというアーリックに、…はかける言葉が見つからない。]
意図したものじゃ、ないんだよね・・・・?
[真意を確かめるように、アーリックへと問うた。]
何か、僕に出来ることあるかな。
[答えがどうであれ、まずはランスの傷口の処置が先だろう。 アーリックが処置を施している間に>>163>>175、…は何か出来ることがあるかと聞いた。 何もなければ…は、じろじろと見るものじゃないと判断し、 この場を離れただろう]
(178) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
――…ん。 [多少、片腕が動きづらくなっただけだ。 噛まれた>>175ところで、手元は迷わない。
自分が、他の猟師に撃たれかければ。 自分で治療せねばならなかったからだ。]
終わった。 [ゆっくりと、ランスの頭を撫でる。 彼が噛みつくのをやめるまでは、そうしているだろう。]
(179) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
――にい ちゃ、 ……パパ、 [ 声ならぬ聲。 ]
[聲と声。 僅かに『此処』に零れたのは、恐怖を告げる震えた声。
包帯を巻かれても、 暫く、がたがたと膝を抱えて震えている。 膝の上に、顔を押し付け、畳んだ足を腕で抱える。
銃で撃たれた事のあるヒトの方が少ないのだろうし、 年甲斐無く怯えている男の姿は、 ある種のパニック状態に陥っているように見えるだろう。]
(180) 2013/03/06(Wed) 00時頃
|
|
ごめんな。 痛かっただろ。 ごめんな。
(-137) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[あれが自分の勘違いなら。 彼も、庇護すべきなのだろう。
けれど。 今、まじまじと目の当たりにした、自分の未熟。
無理だ。 あの二人と、もう一人なんて、守りきれない。 弱い。 人間は本当に、脆弱な生き物だ。]
(181) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[ぼんやりとランスの右肩の辺りを眺めていたが、やがてはっとしたようにハイヴィの方を振り返った。]
‥‥椅子に座るかい?立っているのは辛いだろう。
[彼が椅子に座りたいと言うのならば、そこまで肩を貸すつもり。]
(182) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
ランス…!?
[>>163 視界に入ったのは、アーリックと彼に抱えられているランス。 ――彼の腕から流れる、赤い血。
俺、の脚、のように、あいつの腕も――?]
大丈夫、なの 、 か ?
[ランスが治療されている様子を見ながら、 口から漏れた声は、掠れていた。
その傷がそう深いものではないことにすら、気付かないほどに。 肩へと戻ってきたネーベルを、震える手で、なでた。]
(183) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
―少し前―
[>>179 頭を撫でられる。 終わった事を告げられても、暫く怯えたように肩を噛んでいた。
が、包帯を巻かれた事に漸く気づき、アーリックの肩から口を離す。]
ごめんなさい、
[――怪我を負わせた『食料』に礼を云う奇妙な状況。 でも、今はそんな滑稽な自分を嗤う事も恥じる事も無く*]
(184) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[こういう場面には慣れていない、というか、普通は、]
・・・お医者さんは、呼べないんですよね・・・?
[場違いすぎる発言だっただろうか。 何もできず、そっと様子を見ていると、 同じく何もできない、と判断したのか、ヴィンスが離れるのが見えた>>178]
・・・あれ?
[そのヴィンスの指が、目に止まる]
ヴィンスさん!?あなたも、怪我!!!
[ヴィンスの指が、血に染まっていたから>>159]
(185) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
……っく、
ふぅう……パパ、 …… ごめんなさい、
[聞こえているのか聞こえていないのか。 アーリックの声には、謝罪を繰り返すだけで。*]
(-138) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
>>185 そういえばそんなロール書いてたな……(めそらし)
(-139) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
――…窓際から、音がした。 反射的に、撃っていた。 [床に座ったまま、ヴィンセントの声>>178に、告解のようにつぶやく。]
軌道上ギリギリで、ランスが立っていた。 気づかなかった。 避けろと言ったけれど、間に合わなかった。 [無意識にも、『的を正しく狙う』ように仕込まれた腕は、そうやすやすと外せない。
間に合わなかった?当たり前だ。 それで即避けられたら、それこそありえないのだろう。]
(186) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
………。 ランスに、温かいものを。 甘いものがいい。 [震えは、確かに銃に対するそれだろうから。 片腕を、噛みつかれた側の腕を、握る。 爪を立てた。
猟のためにそろえられた爪は、傷をつける事もできなかった。]
(-140) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
あ――…、あァ。
[>>182 かけられた声で、俺の意識はキリクへと向く。 ひとつ頷いて、いつものカウンター席まで肩を貸してもらう事にした。
その際、俺が手が震えていた事に、キリクは気付いただろうか。]
(187) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
―――…、医者は、いない。出払っている。 [溜息、沈黙。 声を出すのは、無理やりこぼしているように聞こえただろうか。>>185]
なに、…… ヴィンス、おい、怪我してるって?! [半ば呆けていた表情が、ゆがむ。 薬箱をあさって軽く手当のできる分を、片手に持ち。]
見せろ。 [嫌がっても、無理やりに手当するつもりだ。]
(188) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
……あ、あの、 メイさんの部屋で、一体、何が?
そもそも――メイさんは?
[聞こえた激しい物音。怪我をして戻ってきたらしいランス。 メイの部屋に何かいたのだろうか――だとしたらここも危ないのでは。
そう思い問いかける。 無論、彼らが何を目的として二階に上がったのかを忘れるはずもなく。]
(189) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[そっと2人を離れれば、ヒューゴの疑問が聞こえる>>185]
・・・メイちゃんが、電話が使えないって言っていたし 橋も使えないんじゃ、この村には入ることも出ることもできないんだ。
だから、今いる人たちで何とかしないといけない・・・かな。
[そして何も出来ない自分がいたところで、どうにかなるものか。 自嘲気味に笑ったがヒューゴの慌てた声に…は首を傾げた]
血? って、あ、そういえば、
[騒ぎの諸々ですっかり忘れてた指先を見る。 最初に見たときは小さな血溜まりだったのが今では一筋の跡を作ってた]
こんな傷、たいしたことないよ。
[ランスの怪我を見ればなおさら、可愛いものだ]
(190) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
ちまちま書いててごめんなさい症候群
(-141) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[ハイヴィがいつも座っているカウンター席まで肩を貸しながら歩く。 ふと意識を向けると、自分に触れている手が震えているように感じられた。]
‥‥大丈夫だよ。
[その言葉には、何の根拠もないけれど。ぽんぽんと優しく彼の手を叩きながら、そう呟いた。 オカリナでも吹けば、少しか落ち着くだろうか――いや、でもこの場でそんな事をするのは場違いかな―――なんて、少しずれた事を思いながら。]
(191) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
……、
[――ぎゅ、と瞳を伏せる。 大丈夫、 ――…、 あのひとが居るから、
――あのひとを、これ以上、心配させてはいけない。]
……メイは、死んでた
[>>189 テレーズの居るのは離れてるから、 この声は届かないけれど、周囲に居たものには聞こえただろう。 >>188 ヴィンセントの怪我の治療を始めたアーリックよりも、 自分が『食事した事』を、『食い殺されたメイ』の話にして、 皆に伝えるべきか、とふらふらとした足取りで食堂へ向かう。]
(192) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[医者はいない>>188 今いる人たちで何とかしないといけない>>190 その言葉に、昨日のメイの話がどんどん蘇る。
クローズ・ド・サークル。閉鎖空間>>1:#7
閉じ込められたものたち。登場人物は・・・他にいない。他に・・・ ふと、テレーズの声が聞こえた>>189]
そうだ・・・メイさんは? メイさんに伝えたほうがいい、彼女は、どこに?
(193) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>192うにゅ?
私は聞こえないほうがいいのか? 耳良い設定だから拾うことはできるんだけれど。
(-142) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
─ ほんの少し前 ─
[アーリックの言葉に耳を傾ける>>186。]
そう・・・、じゃあ、事故なんだね。 むしゃくしゃしたから撃った、じゃなくて良かった。
[否、ランスが怪我をしたことを考えれば良くはないが、 アーリックが無闇に人を撃つような人間ではない、 その事実に安堵していた。]
・・・・ランスの怪我、早く治るといいね。
[ランスの心配よりもこんな事を考えてる。 (僕はなんて嫌な人間なんだろう・・・) ランスを直視できずに、…は目を伏せた]
(194) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
―食堂―
[破れた肩口。 クラブは包帯の隙間から、僅かにだけ顔を覗かせている。
それは――、 クラブの周囲、 守るように彫られた蔦で誤魔化されているけれど。]
メイは、 部屋の中で、『獣』に食い殺されてた。 メイの部屋には、地下へ続く階段がありました。
…そこに、処刑場があって…。 文献の話が、本当ならば、
(195) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
ホモォまっしぐら
(-143) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
『メイは――…>>192』
[自分のつぶやきが聞こえていたのか、ランスが答えたのがわかった。 しかしかすかにしか聞き取ることはできず。 近くにいた者たちはどんな反応だっただろう。
やがてランスは、こちらへ――食堂の方へ来ただろうか。]
(196) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
夕刻の間迄に、処刑する者を決めなくてはならない 、と。
[アーリックの持ち帰ってきた箱>>127の事は、 彼の口から皆に伝えられるまでは、自分が口を割る事は無い。 なにせ、首吊りの縄にばかり目を向けていたから。]
もう、数時間しか無い、ですね。
[壁掛け時計を見上げる。 時計の針は午前をゆうに過ぎ、――間食の時間を示していた。]
(197) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
[テレーズの声>>189に顔を振り向かせたとき>>193
エラリーが何かを走り書きした>>173のが、目に入った]**
(198) 2013/03/06(Wed) 00時半頃
|
|
………ランスの、腕、は。
[>>191 俺の脚のように、なってしまわないだろうか。 穏やかな声と、俺の手を優しく叩くその手の温かさが、 落ち着きを取り戻させてくれたような気がする。
食堂のカウンター席に腰をかけて、ほうっと、ため息をついた。]
(199) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
アーリックがちゃんと処置してくれたみたいだから、きっと大丈夫だよ。
「なぉん」
[腰かけたハイヴィ>>199にそう声をかける。 主に倣うかのようにファルベも一声鳴き、ひょいと椅子を経由してカウンターまで登ると、ハイヴィの顔を舐めようとしただろうか。]
(200) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
ああ。 ……―――、 [ヴィンセントの言葉>>194に、戸惑った表情を見せる。 勿論、アーリックが殺意を以て撃った、と言われても仕方がないのに。
嬉しくて、でも、それが、彼を苦しめる事にならないか。 それだけが、不安だった。]
見立てじゃ、ランスなら……一週間もしたら痛みもなくなるはずだ。 [軽く、指先が震えた。 押さえつけるように、握りしめた。]
(201) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
ヴィンス、……―― お前は、必ず。 [守りきれないものを切り捨ててでも。 未熟な肉でも、一度の食事にはなるはず、だ。
目を閉じる。*]
(-144) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
・・・・飲み物、うん。
[腕を強く掴む手に、自分の手を重ねてそっと外させる。 その手を、ゆっくりと撫でた。]
・・・・・、 ランスを、守ろうとしたんでしょ。
[悔いるアーリックに自身の過ち全てを忘れろとは言えなかったが、 何かを護ろうとしたその気持ちだけは間違いではないだろう。]
ランスも生きてる、全てを悔いることはないよ。
[…の慰みはアーリックの為になれるかわからないが、 少しでも心が軽くなって欲しい、ただそれだけだった]
(-145) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[>>173 いつもなら、何を書いているのかと茶化しに行っただろうに。 今の俺には、エラリーに声をかけることすらままならない。 やがてランスが食堂へ戻ってくるのを見れば>>192安堵の息を吐いた。
破れた肩口、腕に巻かれた白い包帯。]
…………?
[昨日、彼とブラック・ジャックをしていた時の言葉>>166が 印象に残っていたからか。 僅かに覗くそれがトランプと同じ『クラブ』だと、咄嗟に、そう思った。]
2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
┌(┌ ^o^)┐
(-146) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
― 食堂 ―
[食堂の方へ向かう。 道中、蹴り飛ばしていたらしい件の箱を拾って行った。]
………。 [ランスの言葉に、補足が必要ならば口を出すつもりでは居たが。]
これが、一緒にあった。 [四角い箱>>#1。 するりと口に触れれば、吐き出される紙。
11枚が、テーブルに舞う。]
(202) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
…そう、だよな。大丈夫。
[>>200 自分に言い聞かせるように、呟く。 ぺろり、ファルベに頬を舐められて俺は目を丸くした。 ファルベの頭を撫でてやる。あの時、『黒猫』を撫でてやったように]
[いつもなら、何を書いているのかと茶化しに行っただろうに。 今の俺には、エラリー>>173に声をかけることすらままならない。 やがてランスが食堂へ戻ってくるのを見れば>>192安堵の息を吐いた。
破れた肩口、腕に巻かれた白い包帯。]
…………?
[昨日、彼とブラック・ジャックをしていた時の言葉>>166が 印象に残っていたからか。 僅かに覗くそれがトランプと同じ『クラブ』だと、咄嗟に、そう思った。]
(203) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
こいつが、公正に多数決で処刑者を決めてくれるそうだ。 [なんとも、不愉快な箱だ…―――と言えば、メイは嘆くだろうか。 否、こんな箱が必要になる事自体が、嘆かわしく、不愉快なのだけれど。
やり方、これまでの話が嘘でないこと。 箱の表記を見れば、分かるだろう。]
(204) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
あと。 皆、気になっていると思う、さっきの銃声だが。 あれは、俺のミスだ。 物音に反射で撃ったら、ランスに掠った。 一週間もすれば完治するだろうが、痛みが無い訳じゃない。 全面的に俺が悪い。 すまなかった。
[素直に告げた。 それは喧騒を起こした事に、ランスと親しくしている者に。
雨音は少し薄まったが、色で時刻がわかるような空模様ではなかった。*]
(205) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[怪我をしたランスの為に、自分が出来ること。 処置などの知識がないため、何か気分が落ち着くような、 温かい飲み物を用意するために立ち上がる。]
(えっと・・・・・、どこになにがあるんだろ。)
[テレーズ辺りに聞けば、わかるだろうか。]
─ →>>190 ─
(206) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[>>195ランスの言葉を、できる限りメモに写した。
メイ、獣に食い 地下に続く階段
処刑場がある。]
夕刻、処刑・・・・。
[文献の内容を思い出す。 人狼についてのあれやこれや。
口元に手を持っていき、表情を隠す。
――――これはいいネタになりそうだ。 笑っていることを知られることは、あるまい。*]
(207) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
……――! [撫でられる手。 それは、前にももらった、あたたかさ。]
……ああ、 [守ろうとした。 両手を、掌を、目いっぱい広げても、すべての雨を防ぐ事はできないのだと、思い知った。]
……、ありがと、う。 [少し、目頭が熱くなって。 ぴりぴりと眼球がしびれた。
本当に、…―― 彼は、自分には勿体ないくらいの人だ。
こうして、自分に与えてくれるばかりで、何一つ返せない。*]
(-148) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
/* もしかして:アーリックがどんどんヴィンスを崇拝してる
(-147) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
/* まずいな、金田一村と同じ感情。 PCがご飯食べられるとは思えない。 SIREN村はサバイバルだったからがつがつ食ったが。
(-149) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
……魔法、 …だ、
[>>202 ぶわりと吐き出される紙、11枚。
人間の義父《Arthur》がトランプを自分にくれた。 お前の血で書かれたトランプは、
種も仕掛けも無い――… 魔法のトランプだと。
呪いを掛けたのは自分の血であっても、自分では無い。 錬金術だか魔術だかに没頭していた背中を今でも覚えてる。 ――パパが、変な呪文を唱えていた。
だから、 ―― 魔法のトランプは、大事なパパの形見。]
『各々疑わしき者の名を、我に示せ』
[箱に書かれている言葉を読み上げる。]
(208) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[大した事はない、と言ったのに、怪我の事を聞きつけたアーリックは>>188片手に色んなものを持ってやってくる]
え、あの、本当に大した事はないからさ・・・・。
[捕まれた手の人差し指には1cmほどの切り傷。 この傷はアーリックのナイフが綺麗だったので、 うっかり触ってしまって出来ましたとは言えない。]
・・・・・なんか、こんなときにごめんね。
[大人しく処置を受けることにした*]
(209) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
くそおおおアーリックもう結婚しようぜ。
(-150) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
/* (眉Д眉)ノ。・*☆ ほあた!!!
(-151) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
アーリックのせいで仕事が手につかないんだよばか!
あ、大した仕事内容じゃないんで3時間くらいなら 手を動かしながらサボってても大丈夫なアレなのでおきになさらず。
#素晴らしきダメ人間
(-152) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
「にゃあん」
[頭を撫でられる>>203と、黒猫は嬉しそうな声を出した。
ハイヴィの意識がエラリーへ向いた事に気付けば、‥‥も薄目を開けてエラリーの方を見ただろうか。]
(210) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[もしかすると、その時。
薄く開けられた‥‥の瞼から血の色の瞳が覗いているのを、すぐ近くにいたハイヴィは見る事が出来たかも知れない。]
(-153) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[ランスとアーリックの話を聞く。
銃声が聞こえる前に、思った通り。 ――人狼の犠牲となったのは、メイだと言う事。
地下の『処刑場』――これは、メイの言っていたものだろう。
そして。]
……………、
[>>202 箱から吐き出される白い紙。箱の、役割。 なにもかもが信じたくないものばかり、なのだけれど。]
(211) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
/* キリク吊られたい願望?
(-154) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
――大事な、 …餌の、形見。
(*29) 2013/03/06(Wed) 01時頃
|
|
[そして戻ってきたランスやアーリックの話>>195>>197>>202>>204>>205に耳を傾ける。 ‥‥は悩ましげに眉根を寄せ、小さく息を吐いた。
とても現実とは思えないし―――思いたくなかった。]**
(212) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
そう………か。メイが、
[俺はぐしゃりと頭を掻く。 予想はしていても、受け入れたくない事実というものはある。]
………『人狼』だと思うヤツを示せ、ってことかい。
[>>208 読み上げられた言葉。
俺のこの力で、人狼を見つけることが出来れば。 そうすれば――…。
ぐっと握る拳。 梟がホゥ、と鳴いた。]
(213) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
― 少し前 ―
[ふと、エラリーからキリクに視線を移した。 ちらりと覗く赤色は、ランスの腕から流れていたあの色を、思い出させた*]
(-155) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
……朝食が、まだ、 いや、せめて、 飲み物でも……、
[肩の傷が熱を帯びてきた。 早急な処置のお陰もあってか、包帯をかえる時に消毒をすれば、 化膿にまでは為らない筈ではあるが――、]
……紅茶、 ホット・チョコレート、
[ いれないと、 ] サングリア、
[ふらついて覚束無い足取りで、厨房の方へ向かう前に、 立ちくらみを覚え、床に座り込む―――**]
(214) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
/* >ハイヴィ 疑って吊ってくれていいのよ‥‥?(チラッ
(-156) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
/* あ、プロロで「悲しい事だった」って描写あった。 まぁいっか(
多分、一般的な「悲しい」とはちょっとズレてるんだけれども、それ以外に形容する言葉がないから「悲しい」って言ったんだろうね。
寂しいと言うか―――うーん、眠いから考えられない。
(-157) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
そうか。お前の………や、お前で、良かったよ。 俺達以外の誰かが、危害を加えようと――なんて事が、無くてなァ。
[>>205 ランスの傷の状態を聞いて、俺は安堵した。 俺のように、後遺症が残るようなものでは無い、と。
アーリックが故意にやったものではない、という事も 理解はしているつもりだから、それにどうこう言うつもりはない。]
(215) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
メイちゃん、死んで──?
[食堂に出てきたランスによるメイの安否>>192に、…は表情をなくす。 更に続けられる内容は>>195>>197とても非現実的だった。 アーリックが持ち出したという箱>>202からは紙が吐き出される]
処刑・・・・・、この、中から・・・・・。 ・・・・・、でも、誰が?
[メイの話を思い出せば>>1:#9、人狼は外から来た人間とは限らない。 村の中で目覚めた人間がいるかもしれない。]
、無理、だよ・・・・。
[ずっとこの村で過ごしていたのに、そんなのわかりっこない。 あの紙に誰の名前も書きたくないと、呟いた]
(216) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
― 少し前 ― ……でも、血が出てる。 [悲痛そうな表情。 ヴィンセントの前では、すぐに表情が抑えられない。>>209
丁寧に消毒して、念のため化膿止めを塗り。 軽く、包帯で縛った。]
……いや… 怖かっただろ、すまない。 [手当を終えて、ほっとしたように息を吐く。
丁寧に磨きこまれたナイフは、両親の者。 御大層に、片方はアロンダイト、もう片方はガラディーン、そんな名がつけられていた。
何の事はない、ただの、よく切れるナイフだ。 ブーツに仕込むために、これまた御大層なシースは、家に仕舞ってある。*]
(217) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
[テーブルに散らばる紙を手に取ろうと、 カウンター席から立ち上がり、そちらへ向かおうとする最中。]
おい、ランス………無理しなさんな。よっと。
[>>214 床に座り込んだランスに寄って、しゃがみ込む。 昨日の彼の様子も――風邪、だったのかは分からないが、 おかしかったから、尚更。
昨晩と同じように、ランスの前髪を避けて額に手をあてた*]
(218) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
>>217 どっからそんな厨二な名前が出てくるのさすがばどめんさんかっこいいな。
指先を舐めても良かったのよ・・・・?
(-158) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
ほとんどアーリックとばかり絡んでて他の人たちガン無視しててごめんなさい…。
(-159) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
― 現在・食堂 ― ……すまない。 [ハイヴィは、ランスと親しかったか。>>215 糾弾されるのは覚悟していたが。
どう詫びていいか。 俺だったら? ヴィンスが撃たれたら?激昂している。
いけない。 今は、自己嫌悪をしている場合じゃ、無い。]
(219) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
――…ヴィンス。 [脅えると思っていた。 かれは、普通の人なのだ。>>216
こんな思いをさせたく、ないのに。 獣を弔う事に慣れた自分でさえ、脅えている。それが、彼は? どれだけの重圧を感じるんだろう。]
(220) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
ごめんな。 [きっと、自分が彼の代わりに票を書いたとしても、箱は受け付けないだろう。 ただ、そばに寄って、手を握る。
肩代わりすらできないのか。 自分の掌が、虚しく思えた。]
(-160) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
あ・・・そういえば飲み物を用意しようと思ってたんだった。 ランス、君はあまり動かないほうがいい、僕がやるよ。
[>>214ランスの言葉に、やろうとしていたことを思い出す、 ふらふらと厨房に向かおうとするランスに声をかけるが、 その体はふらりと揺れてその場に座り込んだ]
ランス・・・・?
[>>214崩れ落ちるように座り込むランスの名を呼ぶが反応はあっただろうか。 >>218ハイヴィが彼について熱を測る]
・・・・ランス、どう? ベッドで休ませたほうがいいなら手伝うよ。
[その必要がないといわれれば、飲み物を用意するために キッチンへと向かっただろう]
(221) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
RPが安定しなさすぎてなきたい。
どんなキャラやろうとしてたっけ(震え声)
(-161) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
……――、 [ランスが、座り込む。>>214 ハイヴィが手を貸す>>218のを見て、ただの呼びかけに留めた。]
手伝おう。 ランスは、休んでいろ。 [握っていた手を、名残惜しそうに離してから。
ヴィンセント>>221に申し出て、その後をついていく。 慣れてはいないが、運び屋程度にはなるだろうと。**]
(222) 2013/03/06(Wed) 01時半頃
|
|
続・すれちがい選手権大会。
すまぬ…すまぬ………。
(更新しても見えなかったんだよ……)
(-162) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
/* 人間武器庫だな わりと今日襲撃されると思ってたんだが
(-163) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
─ 少し前 ─
[>>220名前を呼ばれ、そちらを向く。]
・・・・ん、わかってる。 ごめん、弱音吐いた。
[実際に人狼は居る。 それらを排斥しなければ雨は止まず、人は減り続ける一方だ。 大切な人が人狼の手にかかるのは明日かもしれない。 それも然ることながら、今まで信じていた人間を処刑台に 送る事になるという事実が、自分が死ぬ事よりもずっと怖かった。]
(223) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
>お茶運びのからくり人形するよ!
くっそwwwwwwwwwwwわらわせんなwwwwwwwww
(-164) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
PL視点で人狼のあれこれの視点漏れしてないか心配だぜ……。 多分してるんだろうけど……。
(-165) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
―夜(回想)・101号室―
どうしてって、
[>>161 何かが噛み合ってないような気がする。 前提から違うような、そんな。
俺にとっては普通でないことなのに、 彼にとっては至極当然のことであるかのように。]
――――ッ!!
[紡がれるはずの言葉は、また動揺したことで 綺麗さっぱり頭から飛んで行ってしまったけれど*]
(224) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
お、おい…大丈夫か?
[>>164 ランスの黒髪を撫でていると、どうにも具合の悪そうな動き。 これは一先ずベッドに寝かせてから誰かを呼ぶべきか。
そんなことを考えながら。]
(225) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
25歳と23歳なのに手を繋ぐとかさ……どこの女子高だよこれ!
いや、女子高の実態知らないけども。 もういっそ、オトメン ヴィンセントを目指すべきか…。
(-166) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
――っひ、 …やめ………っ!
[俺の意識は、ランスの体調の事に向けられていたから。 だから、その顔が脹脛へと寄った事に気付かなかった。 舌が肌に触れた瞬間、俺の身体は跳ねる。 咎めるような声を出しても、舌の動きは止まらず。]
ぁ、―――……ッ、
[ぬるり、ぴちゃりと古傷をなぞる舌に、ぞわりと身体が震える。 唾液と混じり合って、塗りこまれていく薬。
駄目だと、拒絶することすらままならない*]
(-167) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
…――ばか、やろ。
[>>166 目尻に浮かんでいた生理的な涙を拭う。 熱の篭った息を吐き出した俺の頬には、赤が差していた。
抗議をするように恨みがましい視線を彼に送ったが、 その理由を察してもらう事は出来なかっただろう。]
……………嗚呼、もう。ブラックジャックは分かるけどなァ。 お前、ちゃんと寝ろっての。
[もう、何を言っても無駄だろう。 ゲームを終わらせて寝かせたほうが早そうだ。
諦めてため息をついてから、俺は頷いた。]
(226) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
ん?クラブがどうしたんだ?
[ゲームの最中、クローバーのマークを指されれば、 何だろうかと小首をかしげる。]
ほー、そんな意味があンのか。
[装飾品の柄としてトランプの模様を使う事はあったが、 その意味までは知らなかった。 面白い話を聞いたと、口元は自然と上がる。]
(227) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
………?ああ、そうさなァ、確かに俺のも杖だ。 俺のよか、ジャックの『杖』のが格好はいいけどな。
[>>168 俺の杖に手を伸ばし、撫でる。
それからしばらく。 ようやくゲームに勝ったときには、深夜近くだった。
クローバーのジャック、そこに描かれているのは――**]
(228) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
ハイヴィたちナニしてたの?首こてん。
アダルティは奴らに任せるか。 こっちは美しき友情を深めるとしようそうしよう。
(-168) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
ランス、どうだ?辛いならベッドで休むかァ?
[>>221 ヴィンセントの言葉を聞き、ランスに問いかける。 返答を待つ間、俺はヴィンセントに視線を向け。]
あ…――、やっぱ、良いわ。
[言おうとして、止める。
人間だと知っている彼と話がしたかったが、 今はそんな余裕は無さそうだ。彼にも――俺にも。 それに、下手に他人に聞かれたくない。
視線をヴィンセントからランスへ戻し、返事を待った**]
(229) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
・・・・なんで、アーリックが謝るの。 君の所為じゃないでしょ。
[握り返した手は、微かに震えていたかもしれない。
処刑したのが人狼だったなら、まだ救われる。 でも、人間だったら──?
否が応でも彼は死者の魂を見なければならない。 選択を間違えればこうして何もかもを背負おうとする 彼の心が潰れてしまわないか。
それはもう一つの気がかりだった*]
(-169) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
ランスの返答待ったほうが良いだろうか。
確定で進めて良いとした場合どっちがいいかなー…。 ベッドに運ぶほうがいいよなと思ったけど奴の部屋どこだ。
(-170) 2013/03/06(Wed) 02時頃
|
|
ハイヴィの名字ぐぐったら進撃の巨人wwwww ふみさんでいいよねこれ
(-171) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
セドウィックってどっかで聞いたことあると思ったらポッターか。 ならミサさんかしらねこれ。
(-172) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
ノクロがくみたみさんかなぁ。 ブラン=仏語で白 しかしロシアの宇宙船?の名前でもあるし。 でもキリクがそらたかさんっぽいんだよねぇ。
んで、やっぱりエラリーがBOUさんかな。 壊れかけのレディオが出てくるのがBOUさんしかry
(-173) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
― 回想・私の命が散ったときのこと ―
ああ…ランスさん、だったのですね。
[>>1:336 口元を僅かに緩める。諦めたような、微かな笑み。
怖い。恐ろしい――。 目の前の彼が、『人狼』だと理解したから。]
私が知っていたのは、 今夜、私が死ぬこと――だけですわ。
[どれだけ気丈に振舞っていても、声が、震えてしまう。]
(@0) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
この日が、ずっと来なければいいと思っていました。
[>>1:341 人間のものだった足音は、次第に重いものへと変わる。 人間の姿をしていたランスは――]
人狼の夢を見始めた頃から、ずっと。
[獰猛な、獣の姿へと。
夢で視た人狼と同じ姿に、息を呑む。 ――――ああ、おそろしい。
今になってもまだ死にたくないと、心が抗おうとする。]
(@1) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
あ、ぁ………。
[それでも、逃げる事は赦されない。
父や母との楽しかった想い出が、脳裏を駆け巡る。 その中には、ランスやテレーズとの想い出だってあった。 これが走馬灯というものなのだろうか。
裂けた口が、笑うように歪む>>1:350 脅威を目の前にして、空色の瞳から涙が零れ落ちた。]
(@2) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
[>>1:353 身体を抱き上げる獣の腕。 死を目前にして、不思議と恐怖は――消える。
――かなしい。
どこか、漠然と。 ふわりとした黒色の毛に触れた瞬間、そう感じた。]
ランスさん…――また、ね。
[喉元に鋭い牙が食い込む直前に。 獣に向けて微笑んだ微笑んだ彼女は、一瞬にして息絶えた**]
(@3) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
はいびーふみさんだとしたらこの占い師PLさんめギリィなわけだ。 占い師もらえてたらアーリックとライン繋がったのになぁ(´゚∀゚)
(-174) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
― 現在・メイの部屋 ―
あぁ――…、
[人の気配が無くなった、自分の部屋で。 自らの亡骸の近くに腰を下ろし、憂いを帯びた瞳を閉じた。
人狼ならば、その姿を察知する事ができるかもしれないが――**]
(@4) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
/* 2IDのためにiPhoneに新しいブラウザを入れたアカウント
(-175) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
[ランスの反応はどうだっただろうか]
そういえば、大怪我した時って熱が上がるんだっけ・・・・? ならベッドで休んでもらったほうがいいかな。
[詳しくは知らないが、過去に読んだ小説ではそういった描写があった筈だ]
・・・・・・違った?
[>>229送り込まれた視線に、…は勘違いの反応を見せる。 アーリックが霊能者という話は聞いたが、ハイヴィの事は何も知らない]
ただ、違っていてもこのままここに放っておくのもって思ったけど・・・・ そういえばランスの部屋ってどこ?
[彼の部屋を知らない…は、運ぶ事を諦めて飲み物の用意をする事にした]
(230) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
─ キッチン ─
[手伝うといってくれた>>222アーリックと共にキッチンへと行くが、 今度は勝手が分からない]
ホットチョコレートとサングリアって、どうやって作るんだろ。
[ランスの呟きから>>214、彼の代わりを努めようとしたが普段自分では作らないものの作り方はまったくわからなかった。
ひとまずは、怪我をしたランスの為に飲み物を用意しようと 紅茶の為の湯を沸かし、 適当に漁った食器棚からカップやスプーン、茶葉などを取り出した。 紅茶の用意が出来れば、ランスの元へ持っていっただろう]**
(231) 2013/03/06(Wed) 02時半頃
|
|
―朝・食堂―
[食堂へ着けば、既に各面々が集まっていただろうか。]
何が…あったの…?
[と、相変わらず表面上は、体を震わせながら、 おどおどとした様子でその場に居た者に訊ねる。
そしてランスに歩み寄られて頭を撫でられれば>>55、 今度はぱぁっと笑みを浮かべて、]
(-176) 2013/03/06(Wed) 08時頃
|
|
―回想・少し前 食堂―
[アーリックに抱えられるようにして、傷を負ったランスが食堂へと入ってきた>>163。 肩口を血でぬらしたその様子に、びく、と体が跳ねる]
いったい、上で何が――
[てきぱきと処置されていくのを見ながら、乾いた声で呟くように尋ねた]
[アーリックが撃った、という言葉>>173に、思わず彼を見る。 ぽつり、ぽつりと呟くアーリック>>186と、膝を抱えてガタガタと震えるランス>>180を見比べた]
(232) 2013/03/06(Wed) 08時頃
|
|
[少し落ち着いた頃に、語られる処刑場の話>>195>>197>>204。 それはどこか遠い事のように聞こえて、現実味が無かった。
しかし、どうやら――
メイが死んだと言う事は本当らしく、つまり、昨日彼女が言っていたということも事実ということになり]
[この中の誰かを処刑しなければならないと言う事になる]
(233) 2013/03/06(Wed) 08時頃
|
|
ー現在 食堂ー
[アーリックから大した怪我ではないと知り>>205、胸を撫で下す。 旅先で知り合ったばかりとはいえ、酒を飲み交わした相手が重症を負う、というのはあまり気持ちのいいものではない]
痛みが残ると、仕事にも差し支えそうですよね。 よく効く薬があるのですが、後でお持ちしましょうか。
[仕事柄、怪我をする事も多いが、いい薬も手に入る。 そう尋ねた直後、ランスが座り込むのが見えた>>214]
(234) 2013/03/06(Wed) 08時頃
|
|
[ハイヴィがランスに付き添い、ヴィンセントとアーリックが厨房に入るのを見て、彼も立ち上がった]
私も手伝います。
[これだけの人数の飲み物を、ふたりで用意するのも大変だろうと、ヴィンセントたちに続いて厨房へ**]
(235) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
[大丈夫と告げる声は、恐怖に震えていた>>*27。 まだ「人間」であった頃に突きつけられた記憶が甦る。 銃を恐れるのは、獣の本能。人間ですら恐ろしいものを向けられて、撃たれて、大丈夫であるはずがないのに、心配をかけまいと――]
[『兄』と呼ぶ言葉>>*28に、胸がしめつけられるようだった]
(*30) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
[ランスとヴィンセント、ふたつの血が混じりあう匂い]
[僅かに残る、メイの血の匂い]
………。
[こくり、と喉を鳴らす]
[高揚する気持ちを抑える。今ここで衝動に駆られてはいけない]
(*31) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
一緒に、狩り、しましょうね。
[ショックで力の抜けてしまったランスを励ますように、優しく、声をかけた]
(*32) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
あとでよく効く薬を持っていきますから。
[ひとに見られぬよう、小さく、唇を舐めた**]
(*33) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
/* #ランス可愛い
(-177) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
/* 誰を疑えばいいんだ・・・
困ったときのランダム 誰が出るかな 誰が出るかな
エラリー[[who]]
(-178) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
/* ラ神空気読みすぎだろう… 展開的に妥当すぎてツッコミどころも見当たらん・・・
(-179) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
/* PL視点で、私=狼って見えているんでしょうか。 いくつかヒントは置いているんですが……
(*34) 2013/03/06(Wed) 08時半頃
|
|
/* 俺の元々の設定が黒猫っぽい感じのってイメージだったので、 そんな動きをしてたら、キリクさんと接点ありそうな感じにですね…
多分、どっちかで考えられてそう。 さりげなく仮面のひと→マスケラ に名前呼び替えてるけど気付く人など…
(*35) 2013/03/06(Wed) 09時頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 09時頃
|
…ハイヴィさん、
……でも、皆さんに、――飲み物……、 それに、昼食どころか 朝ごはんも用意出来て無い…。 メイはもう居ないから、俺が作らないと、
[>>218 傍らにしゃがみ込むハイヴィを見つめる。
昨日の――、
思い出した事で、なのか。 思い出したせいで、『欲求』に焦がれているからか。 純粋に傷から広がる熱でくらくらしているのか。
ベッド>>229、と聞けばゆるく首を横に振る。 つぃ、と指で示したのは、食堂の暖炉の前にあるソファ。]
…これから話し合いするなら、――此処に居るべきですよね。
(236) 2013/03/06(Wed) 09時半頃
|
|
『処刑』が俺にならなければ、今日は客室の105号室を借ります。
元々あそこは俺の部屋だったし。 今、二階に上がると……色々思い出しそうだ。
[テレーズの来る前のこと。 女性従業員が多かった為、二階に私室が持てなかった。 その為、105号室を私室として使わせて貰っていた。]
マスケラさん、お隣なので後ほどお願いしても?
[>>234 通路を挟んだ向かいは同じく無人の106号室。 105号室に隣接しているのは、マスケラの居る103号室と、 無人の儘になっている、107号室だ。]
テレーズさんも一時的に客室で寝泊まりした方が良いのかな。 皆が近くに居る方が安心、……ああ、いや、
[この中の誰かに殺されたかもしれないという事になっているので、 提案はしてみたものの、そこまで強くの強要はしない。]
(237) 2013/03/06(Wed) 09時半頃
|
|
[ハイヴィに手を引いて貰い、緩慢な動作で立ち上がった。
暖炉が明々と照らしている、ダマスク模様のソファ。 ふかりと腰を下ろし、横向きにころんと丸くなる。]
――、ねえ、ハイヴィさん。
[隣へハイヴィが少しでも腰を下ろすようであれば、 側頭部をふか、とした弾力のあるソファから上げる。
彼の腕を引き、顔を――、耳を此方へ寄せるようにと、視線で誘う。]
(238) 2013/03/06(Wed) 10時頃
|
|
――… にゃぁん、 みゃあ。
[耳たぶにかぷりと噛み付く。背凭れに隠れて、丁度見えない位置。
強くは噛まずに、じゃれるように、甘えるように そうするだけ。 唇の隙間からちろりと舌先を出し耳たぶを舐めた。]
…――ハイヴィさん、
[熱の篭った顔を向け、はふりと息を漏らした。宛ら――発情期の猫。 名前を耳元で呼んで、また小声でにゃ、と唸る。
さみしいから――、とハイヴィの袖へ手を伸ばし、布の先。小指を握る。]
(-180) 2013/03/06(Wed) 10時頃
|
|
……ハイヴィさんは、 …… 誰が怪しいと思うの?
どうしようかな、俺は ―― (投票を誰にしようか? ―――…誰を今晩の餌にしようか。)
[紅茶の匂いが漂う頃には、アーリック達へ礼を告げ自然と上体を起こす。 ソファに座し、空いた手でカップの取っ手を摘むが――]
――、猫舌だから、…もうちょっとしてから、頂きます。
[ハイヴィの小指を掌の内に握った儘、冷めるのを待った。**]
(239) 2013/03/06(Wed) 10時半頃
|
|
うう。把握が追い付かない。 でも地上でやりたい目標がっががが……
んっと、食道にはテレーズとティナとヴィンセントがいるの? 銃声?
メイの死と投票箱を見せられたのはわかった
(-181) 2013/03/06(Wed) 10時半頃
|
|
―回想(夜中)>>*18>>*22―
…うん、そう。 人間のお城で飼われてたよ。
自分が人狼だって分かったのは、 5年前くらいかなー…、
[この村に来る前。 首に嵌められた首輪、鈴。
愛玩用に飼われた猫は、 飼い主以外の居る所では猫の言葉しか使わせて貰えない。
誰が来ても、誰が居ても、 餌の前と、昂った時には、躾通りに『おねだり』する。
――それ以外は、然程困る事は無かった。]
(*36) 2013/03/06(Wed) 12時頃
|
|
……残酷? ううん、俺は可愛がられるの好きだったよ。
[――Arthurのした事を、残酷とは思わなかったけれど。]
でも、…俺が人狼だって識って、 人狼にとって ――ヒトは食料だって、
お城に訪ねてきた神官のひとが、教えてくれたんだ
[その後の事を思い出すと、折角話してるのに寂しさを感じてしまう。 だから、楽しいことを、楽しい先のことを考えるようにした。 終わった事なんて、 ――もう、どうにもならない事。
一緒に連れて行ってくれる、了承するマスケラに、聲で笑った。]
(*37) 2013/03/06(Wed) 12時頃
|
|
うん、俺もおにいちゃんが、
…できた みたいで、 嬉しいかな。
[できたみたい、という言葉に、同じように返す。 小さい頃の記憶は、――もう殆ど残っていない。 だから何か切っ掛けが無い限りは、過る事も無く*]
(*38) 2013/03/06(Wed) 12時頃
|
|
/* 弟キャラにしない予定だったが、あれは拾うべきかなーと
(-182) 2013/03/06(Wed) 12時頃
|
|
/* 確か熱々のものを自分が食べる描写はしてないはず
(-183) 2013/03/06(Wed) 12時頃
|
|
……っ!
[『食い殺されていた>>195』。 それはここに彼女がいない時点で、覚悟すべきことだったけれど。]
処刑場……
[メイの言っていた、”地下”の話。 人狼を根絶やしにするべく、彼女の先祖がとった方法。 “毎日一人、人狼と思しき者を処刑していく”――。]
………………。
[やるしかないんですか。 そう問いかけることができる空気ではなかった。]
(240) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[何かを持ち出してくるアーリックの声>>202。 “こいつ”の全貌を知ることはできないが、重苦しい口調と、紙――それは誰かが握らせてくれたものか、自分で手に取れたものか――についての説明を受けて、多少は察することができた。
多数決。つまりここに――名を書けと。 怪しいものの、名前を。]
(241) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
――………。
[怪しいもの、と言ったって、どうすれば―― と考えていると、かすかな物音を耳が拾う>>214。
どうやらランスに何かあったらしい。 怪我をしているようなのでそのせいだろうか。
それと同じ頃だったか、ヴィンセントがキッチンへ向かう>>221のも察する。 そばに駆け寄ろうかとも思ったが、自分では出来ることも少ない。 「見えている」者のほうがきちんとできるだろう――と、自虐的な思いに満ちていた。]
(242) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
では、私は【115号室】を使わせていただきます。
[ランスの言葉>>237に頷いて、部屋名を告げる。 幼いティナが一人で泊まっている現状が心配だったが、ランスがそちらの近くに部屋を取るのなら、自分はもうひとりの女性客であるノクロの隣の部屋を。
エラリーの要望には添えなくなってしまうが、この事態ではどうしようもない。 小さな声で詫びを入れただろう。**]
(243) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
―回想朝・食堂―
[食堂へ着けば、既に各面々が集まっていただろうか。]
何が…あったの…?
[と、相変わらず表面上は、体を震わせながら、 おどおどとした様子でその場に居た者に訊ねる。
そしてランスに歩み寄られて頭を撫でられれば>>55、 今度はぱぁっと笑みを浮かべて、ランスに抱きつく。]
(244) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
うん、ちゃんともらったカードは持ってるよ。 寝る時も肌身離さずなんだ。えへへ。
[撫でられれば、目を細めてランスにだけ聞こえる声量で答える。]
・・・必ず守るよ。ご主人様は二人とも。
(-184) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[そして皆が何を話しているのだろうと思い、 メイの姿が見えないという話になれば、]
うにゅー・・・ティナも見てないよ。 メイおねえちゃんに会いに行くの?ならティナも行きたい!
お姉ちゃんに昨日のおはなし、もっと聞きたいなぁって。 なんだか今日のみんな・・・おかしいの。
[と、少しだけ好奇心旺盛な子供を装って。 だが、ランスにここでテレーズとヴィンセントと一緒に 待ってるという話が出れば>>64、素直にそれを聞き入れる。]
(245) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[テレーズが紅茶を用意してくると言えば>>110、]
ティナもお手伝いするー! 紅茶、入れるの得意なんだよ。
[と、フワリとスカートを靡かせてパタパタと厨房にテレーズについていく。 テレーズが手間取っていたらそれを手伝い、 誰かが来れば、なるべくみんなが心配しないようにと、 子供らしい笑みを向けただろう。
ここで自分の心配をされては、逆に動き辛くなるから―。]
(246) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[そして間もなくしてなにやら大きな音が聞こえる>>139。]
きゃあぁっっ!?
[一瞬耳を閉じてそのまま自身を守るような形でしゃがみ込む。 暫くすれば恐る恐る顔をあげる。]
・・・・・・何があったの?
[と、ポツリと呟く。
が、内心では皆の怯える様子が逆に可笑しくて。]
(247) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[ランスとアーリックが戻ってくるのを見かければば>>163、 その尋常でない様子にガタガタと再度怯えた様子体を震わせる。
そしてランスの口からメイの死を聞けば>>192、 高ぶる感情を抑えならが、悲しむフリをして表情を手でおおい隠して下を俯く。
続きの話は食堂でされ>>195、処刑という単語を聞けば、 思わず近くに居たテレーズに抱きつく形で涙を流す。]
どうしちゃったのみんな・・・昨日のお姉ちゃんの話は御伽噺じゃなかったの・・・?!
[声を震わせてそう呟きながら。
あぁ、ご主人様達をどうやって処刑から逃し、 無実の人間共を疑わせようかと。]
(248) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
[>>*31 マスケラの『欲求』が――息遣いが、
唾を飲む音を通して、伝わってくる。]
――マスケラさん、
そのとき、……慰めて、くれる?
[――それも、今日の『処刑』を乗り越えねば 叶わない事、なのだけれど。
このタイミングで二人で食堂から出るのは、 あまりに怪しすぎる――そう思ったから、]
(*39) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
そうだね、今日は一緒にご飯たべよ、
[>>*32 狩り、と聞いて。 落ち着きを取り戻そうとする。
――人狼が、ヒトなどに劣る訳がない――、]
(*40) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
うん、………ありが、と。
[>>*33 今は欲求よりも恐怖の方が強いけれど。 こくり、頷く。*]
(*41) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
|
。○(人狼様に仇なす人は、みんな疑って疑って殺しあっちゃえばいいのよ―・・・)
[―そう、先程厨房へと入ったときに、テレーズが盲目なのをいいことに、 皆が飲みそうなミルク等の飲み物や、調味料に懐に忍ばせてあった、 致死量には至らない、痺れ薬を混入したことを、まだ皆は知ることはなく。]
(249) 2013/03/06(Wed) 13時頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 13時半頃
|
――ティナ、 ……、疑惑をヒトに逸らそう。
[既に同じ事を考えているであろう彼女に、 クラブのエースを通して、語りかける。]
そうだね、 ――、 ……一番、怪しい動きをしている男の方が、
『誘導』はしやすいかも、
[ちらり、――視線の向く先は引きこもりがちな物書きの男へと。 または、――同じ眼鏡を掛けた『よそ者』の方へと。]
ただ、よそ者って理由だけなら… 俺の仲間もそうだしね。 それを理由で誘導するのは、火の粉をあのひともかぶりそう。
[ティナの思う通りにやってごらん、と優しく告げる、クラブのA*]
(-185) 2013/03/06(Wed) 13時半頃
|
|
[クラブのAへと『聲』を送る。 『お願い』は簡単、『誘導に関しての話。』
何処にどう疑心の種を撒こうが、彼女に任せるつもりだった。 ――人狼を愛し、慈しむ少女なら、…良い方向に引きずってくれる筈、
そう――例えば。 …毒を飲み物に入れるとか、 その毒の入った飲み物は、『誰が』 用意したのか? ――だとか。]
[>>249 既に下準備をしているとは、思わなかったけれど。]
(250) 2013/03/06(Wed) 13時半頃
|
|
[それを知らない男は、紅茶のカップにミルクを注ぐ。 熱さがやや和らいで来た頃、――そろそろ飲めるだろうか。 そう思って、ソーサーに添えてあるスプーンでカップの中身を混ぜる。]
―――、 ?
あ゛、……ぅう、 ハイヴィさん、 中に、 ――なにか……、なにかが、
[ぷるぷる、と指に痺れを感じ、カップを取り落とす。 中身の入ったカップは割れて、床に薄茶白色の小さな水溜りを作った。
銃弾が掠った事による熱では無い変化を、上手く伝えられずに、呻く。 唇は震え、額には脂汗が浮いた**]
(251) 2013/03/06(Wed) 13時半頃
|
|
/* ただ、アリヴィンはまだやり損なった事残してそうだよねえ。
といっても処刑されに動くPC居ないのでどうしようかとは。 人狼騒動の初回吊り程、美味しいポジション無いと思うが
(-186) 2013/03/06(Wed) 14時頃
|
|
/* 悲しい、と言うよりは情けない、かな。 ところで表そろそろ動かそうと思いつつ相手を疑うなんてこの子できるのかしら
(-187) 2013/03/06(Wed) 14時半頃
|
|
/* これ、マスケラさんは頑張って嫌疑回避して下さいね。
多分、食堂待機組(テレーズが紅茶入れた時)に振舞った紅茶には、 ミルクを入れて飲んでも毒物は入ってないと思うので、毒の入ったタイミングは、
1テレーズが紅茶を入れた後 2受付での騒ぎの間 3アーリック、ヴィンス、マスケラが紅茶を用意する間
この時間内の何処かに、何者かが毒混入という事になります。 場合によっては、占い先処刑も良いかもと。
鬱展開を狙う的な意味で。
(*42) 2013/03/06(Wed) 14時半頃
|
|
/* 占い先処刑=ヴィンス処刑→アーリックに魂見せる(げすげす 私は割りとこの展開良いかなと思ってますね。
狂人の動きとか、周囲が押してくれるか次第ですけど。
襲撃は候補者居ますけどロールで。 (というか、能力者は狂人しかランスはPC上把握してないので、マスケラさんが得た情報あれば赤で交換ロール回しませんか、と。)
(*43) 2013/03/06(Wed) 14時半頃
|
|
けほっ、けほっ……、
ティナ……?
[咳き込んで、腔内にわずかに残っていたミルクティを吐き出す。 舌がびりびりと痺れている。――致死に至るようなものでは無いが、]
狂人め…、報告が欲しかった、な、けほっ、
[文句を零す**]
(*44) 2013/03/06(Wed) 14時半頃
|
|
/* 私はヴィンセント襲撃→アーリック激昂なんてどうだろうと(げすげす) アーリックさんと秘話で面白い話もしていますし(げすげす)
(*45) 2013/03/06(Wed) 15時頃
|
|
/* 一応眼鏡ズなんてどうよ?と処刑への誘導の話は、 ティナにはすれ違い状態でしてみましたね。
襲撃でも構いませんよ。
(*46) 2013/03/06(Wed) 15時頃
|
|
[何気なく、舞っていた白い紙を手に取る。何の変哲もない、普通の紙にしか見えない。これに名前を書いて、あの箱の中に入れろと言うのか。
誰が人狼か―――なんて、解る訳がない。何を手掛かりにしろと言うのか。
ちらりとテレーズ>>241に視線を向けたならば、自分の持っていた紙を彼女に握らせただろうか。 確信的に彼女が盲目であると気づいていた訳ではないが、薄々、目があまり良くないのだろう、とは感じていたから。]*
(252) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
[しばらくの間、腕の中に納まった黒猫を撫で続けてる。 その時に飲み物を勧められたかも知れないが、そんな気分ではなく。しかし猫には必要だろうと、コップに水を注ぎ、彼に飲ませてやった。
どうするべきなのだろう。どうしたらいいのだろう。 どれほど思案しようと、何も案は浮かんでは来ない。
しかし‥‥はおもむろに立ち上がると、食堂を出て二階へ上がろうとしただろう。誰かにその行動の意図を問われれば、曖昧に濁しただろうか。]
―食堂→二階へ―
(253) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
―二階・メイの部屋―
[二階に移動し、足跡を追いながら、ひとつの部屋へ。 そこにはベッドの上に散らかされた肉片がまだ残っていた事だろう。]
‥‥可哀相に。
[黒に塗れ、すっかり変わり果てた姿のそれを見て眉尻を下げ、ぽつり、誰に言うとでもなく呟く。腕の中の黒猫の背をそっと撫でると、ファルベは小さく鳴いて床へ降りた。
空いた手で首から下げているオカリナに触れ、それを口元へ持っていく。]
(254) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
♪ ♪
♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪
[Schwer―重々しい、Schwermüthig―憂鬱な旋律を、Schmerzhaft―切なく、オカリナの音色で紡ぐ。
c-Mollで奏でるは、葬送曲。儚く命を散らした少女へ捧ぐ、鎮魂の調べ。 その音色が階下の人々に届いたかどうかは、定かではない。
演奏を終えると胸の前で十字を切り、それから食堂へ降りていっただろう。]**
(255) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
―回想 >>*37―
『可愛がられるの好きだったよ』
[ランスの言葉に、悲しげに表情が曇る。つまり『それ』が当たり前であると、まだ何も分からない幼い頃から躾けられていたということ――。
それでも、彼がそう言うのなら、何も言うまいと。 無理に抉る必要も無いと。 口をつぐんだ]
(*47) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
―回想 厨房へ―
[ヴィンセントとアーリックの後に続いて厨房へ向かおうとすると、ランスから声が掛かった>>237]
あ……はい。 ですがその……動物の勘なのか、クルーが少し気が立っているようなんですよねぇ。今は部屋で寝ていると思いますが。 手を出さなければ引っ掛かれたりはしないと思いますけれど、そこだけ、気をつけて頂ければいつでも。 ……では、薬も、その時に。
[いつも通りの笑みを浮かべ、一礼する。ふと時計を見ると、15時を回っているようだった]
(256) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
[厨房に行くと、既にお茶の用意はほとんど出来ているようだった。 先ほど時間を見たせいだろうか。急に空腹を覚える。そういえば朝から何も食べていないし、それは他の人も同じだろう]
……パンか何か、用意しましょうか。 お腹も空いているでしょうし……食欲が無くても何か口に入れないと、頭が働かず悪い事ばかり考えてしまいますから。
[仕込みはしてあったのだろう。スープを暖めなおし、ハムを切って並べ、パンを添えただけの簡単な食事に――]
……これ位しか作れませんけどね。
[慣れた手つきで『彼女』に仕込まれたスクランブルエッグを作り、並べたハムに添えた]
(257) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
/* 『彼女』って言っているけど恋人ではなく片思いですよ。 名詞としての『彼女=she』。だからカッコつき。
(-188) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
あは。 そりゃあ、お腹も空きますよねぇ。
血の匂いをさせたふたりが、こんなに近くにいては。
(*48) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
でも今は、我慢。
こんな所で食らいついたら、 ……一緒に楽しめなくなってしまいますからねぇ(>>*39>>*40)
[くつり。喉の奥で笑った。 その為には、なんとしても、処刑を回避しなければ――]
(*49) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
さァて。 誰に濡れ衣をかぶって頂きましょうか、ね――。
[仮面の下の瞳を、すう、と細めた]
(*50) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
/* 調味料にまで入ってたらこれからのご飯が…(震え声)
(-189) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
[厨房から食事の乗ったトレイを手に戻ると、なにやら様子がおかしい]
……ランスさん?
[怪訝そうに仮面の下で眉を寄せ、手近なテーブルに食べ物を置くと彼の傍に寄った。 割れたティーカップが床に染みを作っている>>251のが見えた]
……ハイヴィさん、一体、何が?
[ランスの傍にいるハイヴィに問いかけた]
(258) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
/* キリク[[who]]吊ろうず!
(-190) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
/* キリクェ…
ここ襲撃してあげたかったんだが。
(-191) 2013/03/06(Wed) 15時半頃
|
|
――、きのー、ますけらさんは、めいをたべてない、し……、 おなかすいてる、でしょ
[上手く回らない舌。 痺れが聲なき聲にも浸透しているのか、舌っ足らずに。]
…かり、のじかんまでガマン、だね。
[はぅ、と唇を布ナプキンで拭う。]
(*51) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
一体、何が…… どうして貴方ばかりが。
[恐らく死に至る類のものではないだろうが、臭いで回避出来ない程に、撃たれた衝撃が大きかったと言う事だろうか。 しかし、表向きは酒を飲み交わした程度の間柄。 この場で抱き寄せる事も出来ない悔しさが、滲み出る]
[その時、聞こえてきた『声』>>*44に目を見開いた]
ティナ? あのリトルレディ? ……そういえば――
今朝、小声で 私のことをご主人様と。
でも何故、狂人が貴方を……
[わからない]
(*52) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
げほっ、けほけほ、 ぅ…、
[>>258 舌がびりびりと痺れる。 ――紅茶に入っていたのか、 …――ミルクに入っていたのか。 そんなこと、混ぜてしまった後では、解らない。]
――、は、
[喉に残っていたミルクティ。 布ナプキンを掴み、それを口元に寄せた状態で咳き込む。 咳き込んで喉が痛いし、舌が痺れている。]
ますけらひゃん、…、み、…ず ……く、らさい
[涙を溜めた瞳で、懇願する様にマスケラを見て、水を、と願う。 一時的では有るだろうが、舌が上手く回らない。]
(259) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
……水を? 分かりました、すぐにお持ちしますから。 少しお待ちください。
[水を、と頼まれ>>259、厨房へと取りに戻る。意識はあるようだから、水で口をすすげば、何か聞けるだろうか――]
どうぞ。
[グラスに新鮮な水を注いで、ランスに手渡した]
(260) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
―食堂(回想)>>256―
…あのお猿さんも? 昨日、梟も気を立たせてたけど……。
それなら、俺の方へ来て頂こうかな。 105号室に。
[肩の包帯を撫で、頷く。 台所へ向かっていく様子を、只見守った*]
(261) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
/* 服毒体勢ある、っていう設定出していいだろうか
ちなみに、今朝一番最初に厨房入ったの私ですよね。 まあ夜のうちに仕込めるからそこだけで吊りに行くのは無理だなぁ
(-192) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
/* PL視点ではエラリー面白いから残したいけど CP視点ではエラリー吊りに持って行きたい
ぐぬぬ。
(-193) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
―現在・食堂>>*52―
――わかんない、 いや…多分俺に毒を盛るつもりじゃ無かったんだろう、
[水を飲めば次第に舌が回るようになる。 こく、と咽を震わせた後、告げる。]
ああ、ティナはマスケラさんにも挨拶しに来たんだね。
…このタイミングでぶつかったのは、むしろ好都合なのかな……、 自分で毒を用意して飲むなんて、酷い冗談だもの。
(*53) 2013/03/06(Wed) 16時頃
|
|
[>>260 グラスに注がれた水を、少しずつ飲む。
はあ、と肩で溜息を漏らす。 量を飲む前に痺れを感じ取る事が出来たが、これを多量に取れば――、]
…動けなくなるかも、
[まだぴりぴりしている指先を擦る。]
……ありがとうございます。 まだ少し喋りにくいけど、大丈夫。
[投票用紙を摘んだ状態で、苦笑を浮かべてマスケラを見る。]
(262) 2013/03/06(Wed) 16時半頃
|
|
――、 …あとで、 ……、舌も……、癒して、
[はぁ、と吐息が弾む。 グラスから口を離し、 唇の隙間から赤い舌を覗かせ――
見せつけるように舌舐めずりした。 血の匂いを纏わらせて、微笑む。
――『欲求』を抑えて居る事を知って尚の、――挑発。]
(-194) 2013/03/06(Wed) 16時半頃
|
|
―――マスケラさん、 誰を、食べたいの?
[目の前のマスケラに、首を傾げさせた**]
(*54) 2013/03/06(Wed) 17時頃
|
|
/* アロンダイトってランスロットの剣なのか
(-195) 2013/03/06(Wed) 17時頃
|
|
/* ガラティーンはガヴェインの武器…
一気にライジングインパクトっぽくなってきたぞ(まがお
(-196) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
ん?や、そうじゃなくて。
[>>230 言うのを止めた事で、勘違いされてしまったようだった。 そうではないと首を横に振ってから、ランス>>236へと視線を戻す。]
ヴィンス達がやってくれるってよ。 お前は怪我してンだし、熱もまだあるんじゃねェか? だから無理しねェで休めっての。
[怪我に加え、きっと昨日の熱も後を引いているのだろう。 ――と、俺は思っているから。 彼の頭をぽふ、と軽く撫で、杖に体重を乗せながら立ち上がる。 そして、床に座るランスに手を差し伸べた。
ネーベルが翼を広げ、飛ぶ。 ソファの近くのロッキングチェアの背に留まり、足踏みをした。]
(263) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
………それが、良いだろうなァ。
[>>237 二階がどんな状況になってしまっているのか この目で見た訳では無いが、それが妥当だとも思う。
テレーズもそうしたほうが良いかもしれないと、 ランスの提案を聞きつつ、彼女に視線を向ける。
かといって、目の見えない彼女には、 自分の部屋の方が都合が良いかもしれないとも思うため、 嫌だと言うようならば、無理を言うつもりもなかった。]
(264) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
[>>238 腰を下ろした瞬間ソファに丸くなる姿に、 相当体調が悪かったのだろうかと心配になる。 二階から下りてきた時のあの怯えようも、心配だった。
ソファに彼を一人にする事も出来ず、隣へ腰を下ろす。]
――ん?何だ?
[くいっと引かれる腕に、一度首を傾げる。
視線を送られた事でようやくその意図に気付いて、 何だろうかと思いながらも、ランスの口元に耳を寄せた。]
(265) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
な…………っ、 ゃ ――…
[ぴり、と身体中に電流が走ったような感覚。
耳たぶを舐める舌先がどうにもくすぐったくて、 口から漏れそうになる声を必死に飲み込んだ。]
おま、え…――、……っ。
[ランスに向けるオリーブカラーの瞳に、うっすらと涙。
今、彼に文句を言ったとしても、 昨日と同じようにまた首を傾げられてしまいそうだ。 文句を言うために開きかけた口を、閉ざす。]
(-197) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
あァ…――はい、はい。俺はお前の隣にいるよ。
[甘えたな『黒猫』を、握られていない方の手でそっと撫でる。 しばらくそうしていれば、紅潮していた頬の色も大分引いていただろう。
熱の篭ったその顔も、視線も、息も。 彼に熱があるからだ、そうに違いない。 そう思っていなければ、俺が羞恥心にやられてしまいそうだったから。]
(-198) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
俺……・は――――…、
[>>239 問われる言葉に俺の表情は曇る。 未だ頬の熱は引ききらず、ほんのりと赤い。
『人間』ならば分かっているけれど、 誰が怪しい、と問われればまだ分からなかった。 否、疑いたくない気持ちもあったのかもしれない。]
……――――、
[ただ、ふと頭に浮かんだのは。 あの時>>210一瞬見えた、キリクの瞳の色――…**]
(266) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
―回想>>246―
――あら、ありがとうございます。 それじゃあ棚に茶葉があるのでとってくださいませんか?
いくつか種類があるはずですので、お好きなのを。
[手伝う、と言ってきたティナに、戸棚を示しながらそう伝える。 張り詰めた緊張感をは真逆の声――その笑みの裏側を知ることはなく。 当然、戸棚に向かったであろう彼女が”何”をしたのかにも気づくはずがなく。*]
(267) 2013/03/06(Wed) 17時半頃
|
|
―回想>>248―
[ランスの話を聞いている時だろうか、腰のあたりに衝撃を感じる。 正直相当驚いたが、相手がティナであることをかすかに聞こえた嗚咽から察すると、そっとその背中をさすった――]
?
[指先に感じる、ティナの服の感触。 触れたことなんてないはずの上質なレースの質感。なのに。
なぜか懐かしいと、思って――――]
(268) 2013/03/06(Wed) 18時頃
|
|
[ 『お兄様、どうして――っ!』 ]
――――…!
[頭の中でよぎった声。 それは間違いなく――自分の声。 服を。レースがあしらわれた服をつかみ、叫ぶ、自分の――]
…………っ
[動揺に胸の鼓動が一気に早くなる。 なぜ? 何が? ただ頭に浮かぶのはそれだけ。
キリクから渡された紙(>>253)を、握りしめた。*]
(269) 2013/03/06(Wed) 18時頃
|
|
[ランスの言葉>>*53に、気づかれぬよう小さく頷く]
……なるほど。 我々なら臭いで避けられると、もし仮に多少口に含んだとして大事には至らないと、そう踏んだのかもしれませんねぇ。
ま、ランスさんは毒を入れる機会もありませんでしたし。 疑念は逸らせているんじゃないですかねぇ。
(*55) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
[水を飲むランス>>262の様子を伺いつつ、言葉を待つ]
……動けなく、なる?
[指先を擦る様子に、割れたティーカップ]
……まさか、飲み物に何かが? 誰かが、毒を入れたと?
[は、とあたりを見回す。先ほどまで全員揃っていたはずなのに、足りない。 ――誰がいない?]
[ランスが持っている紙にちらりと目をやって、考えた]
(270) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
[ランスが見せ付けるように舌をちらつかせると、メイの残り香が鼻腔をつく]
[くらり、と衝動に軽い眩暈を覚えながらも]
あは。 そんな甘い匂いをさせて、誘ってるんですか?
……最初から、そのつもりで部屋に呼んだのでしょ?
[挑発を挑発で返した]
(-199) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
食べたい人ですか?
空腹に、あんな新鮮な血の匂いを嗅いではね。 我慢も、限界。
[すん、と鼻を鳴らし、小さく、唇を舐める]
……あは。 アーリックさんと、約束していたんですけどねぇ。 破ったら、どんな顔するんでしょうねぇ。
[どこか楽しそうに笑いながら―― ちらり、と仮面の下から厨房へと目をやった]
[アーリックとの約束のことは、今は告げずに**]
(*56) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
/* げっすげすにしてやんよ///
中身たぶんあのひとだし、大抵のげすげすは大丈夫だよね。 大丈夫だと信じてる・・・!
(-200) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
―回想 食堂―
そうですか、分かりました。 では……後ほどお伺いします。
[ランスの言葉>>261に頷いて、厨房へと**]
(271) 2013/03/06(Wed) 18時半頃
|
|
[やがて、ヴィンセント達が厨房から出てきただろうか。 出来上がった紅茶を礼を告げて受け取り、砂糖とミルクを入れて――
口に、含む。]
…………?
これ、何の茶葉を使いましたか?
[いつもと違う、と思った。 たしかに紅茶は淹れ方一つで味も風味も変わるとはいえ―― ヴィンセントたちは何と答えただろうか。
不思議そうに首をかしげるその動作は、もしかしたら……紅茶を飲むよう促しているように見えたかもしれない。]
(272) 2013/03/06(Wed) 19時頃
|
|
[しばらくして、再び騒ぎ立つ食堂内(>>251)。]
ラン、ス、さん?
[彼の身に今度は何が? とみんなの様子を伺う。 紅茶に何かが入っていたと知れば――驚くだろう。]
[だって、自分も、彼と同じ紅茶を飲んだ筈なのだから。**]
(273) 2013/03/06(Wed) 19時頃
|
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 19時頃
|
ノクロ[[who]]
(-201) 2013/03/06(Wed) 19時頃
|
|
[暫くの間、テレーズに抱きついていると、突然テレーズの様子がいつもと違って感じて>>269、 心配そうな表情を彼女に向ける。]
テレーズのお姉ちゃん…?大丈夫? ほら、アリスもお姉ちゃんを心配してるよ?
[抱き抱えていた人形の手を使って、テレーズを撫で、 表面上は子供ながらに落ち着かせようとする。]
(274) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
ところで…ティナ、思ったんだけど、 昨日メイお姉ちゃんが言ってた文献には、他にも人狼へのヒントってなかったのかな?
処刑するって言っても…どうやってこの中からメイお姉ちゃんを殺した犯人を探せばいいんだろうって。 …このままじゃティナ、ママに二度と会えなくなっちゃうかも…そんなの…そんなの嫌だよぅ…ぐすっ…
[勿論演技に決まっている。
が、人狼がいる場所に現れるという『能力者』を早めに炙り出し、 彼らをご主人様に謙譲するべく、子供であるということを武器に、皆の反応を探ろうとする。
そう、メイの読んだのと同じような文献は自分が住んでいたあの館にもあったのだ。 メイの一族が人狼から来るべき時にこの村を守る一族なら、…の一族は―]
(275) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
ヴィンセント?が用意した紅茶にティナが痺れ薬 ランスが倒れて?テレーズが毒耐性持ち
(-202) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
― 食堂に居る間 ― いや…―― それでいい。それで、いいんだ。 [ためらいのない殺し方。 人狼にだって仲間が居るだろうに。
もし殺す事に躊躇いがなくなってしまえば、それこそ人狼と変わらない。
ヴィンセントの言葉>>223には、それだけを告げた。]
(276) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
…あ、……
[肩代わりできなかったから。 それは、言わないでいた。] 迷惑かけて、ばかりだから。 [少しの誤魔化しを含めて。 殺す事は、…――その線を越えてしまう事は、恐ろしいものだ。 誰にとっても。
その責の一部でも、彼が背負ってしまう事。 代わってやれないのが、口惜しい。*]
(-203) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
[そんな時だった。カップの割れる音がし、そちらの方を向けば、 ランスの様子がおかしく、動揺して駆け寄る。]
ランスお兄ちゃんっ…!!?
[が、駆け寄った後で気づく。 先ほど至るものに混ぜた痺れ薬が効いたのかと。
まさか一番最初にご主人様が口にすると思わなくて焦ったが、 自分の入れたものなら死に至ることはないと、ランスに見える角度だけで口の端を釣り上げる。
あぁ―…これで疑心暗鬼が皆の中に生まれると。]
(277) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
うん、これならランスお兄ちゃんは被害者に見えるもんね。
誘導…どこまでできるかわからないけど、ティナがんばるよ。
[ランスの視線の先を追わずに何となく察すれば微笑んで見せる。 優しく告げられれば、うっとりとした羨望の眼差しをランスに向けて。]
(-204) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
―少し前・食堂ソファにて―
[頭を優しく撫でられ、幸せそうに目を細めすりすりする。 熱があると思い込んでいるハイヴィの心中は知らないが、 ヒトの温もりの安堵感に、Arthurを思い出してしまう。]
……ん、パパ。
[顔を上げ、指をぺろりと舐めて、にゃ、と鳴いた。 それから身体を起こし、話し始めるハイヴィを見つめる*]
(-205) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
/* 上流階級の出身なら、服毒による毒耐性ついているかなーって ティナちゃんのロール見てから突発的に思いついた設定です。 人狼や予知夢が存在する世界だし多少ファンタジー入っても許されると信じてる
(-206) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
…さっきティナ達の持ってきた紅茶は飲んでも何ともなかったのに何で…?!何で?!
[まるで犯人は自分ではないですと、一緒に紅茶を運んできたテレーズにそう確認させるようにそう述べる。 そしてマスケラが誰かが毒を入れたと?と疑問の声をあげ、辺りを確認すれば、 キリクがいない>>253ことに気づく。]
あれ…キリクさんさっきまでいたはずなのに…ティナ、ちょっと探してくる!!
[と、食堂に居たものに声をかけて、フワリ、とスカートを翻して食堂を後にする。 誰かが着いてくると言っても、その小柄な体はすぐに見失うだろう。]
(278) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
― キッチン ― ……。 すまん。 [正直、全く役に立てそうになかった。>>231 適当に取った手前の、茶葉らしきそれは、アーリックの知るものとはまるで違う…――のも、無理はない。 彼が普段使うのは、安いダストのものだからだ。 実質、運び屋としてしか機能しないのを理解して、少しは学んでおこう、と心に言い聞かせる。]
俺は、ミルクでいい。 [グラスを片手に、ミルクの入った瓶を傾ける。 ヴィンセントの指示に従い、諸々を手渡すくらいはするだろう。]
(279) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
|
|
/* 取りあえず>>270のような感じで振り撒きましたが 誰がいないのか把握仕切れていないのですよね……
(*57) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
――…上手いもんだな。 慣れてる。 [スクランブルエッグ>>257を、賞賛した。 正直…――あれの後では、食欲も失せていたが。 見ていない人らには、いい食事になるだろう。]
(280) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* あれなんか独り言つぶやけない。てすと。
(-207) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* あ、できたー
上流階級の出身なら、服毒による毒耐性ついているかなーって ティナちゃんのロール見てから突発的に思いついた設定です。 人狼や予知夢が存在する世界だし多少ファンタジー入っても許されると信じてる
(-208) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* 女性はやりにくいので
[奇数:ヒューゴ 偶数:エラリー 4
(-209) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
― 食堂 ― [テーブルに置く。 小さなミルクポットを付けて、各々に配り終えた後に、ミルクを飲んだ。 舌に触れさせず、喉に押し込むように。
単に、何も食べていないし、食う気も…――あんなものを見た後ではわかず、栄養だけはと選んだのだが。]
棚の、ぇ…――― …ぁ、 ? [テレーズの質問>>272に答えようとして、手からグラスが落ちる。 それがやけにゆっくり、見えた。
緩慢な動きで、手を見やる。 足は、ランスを崩し、アーリックの体を引き倒した。]
(281) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 20時頃
|
―少し前・食堂ソファにて―
……、未だ少し時間も有りますから。 俺も考えてる所です。
…ただ、
[ちらりとアーリックとヴィンセント、 そして眼鏡の学者のような男、三人に視線を置き。]
(282) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
…二匹の狼と、『人狼に加担するもの』。
[>>1:#6>>1:#7 メイの話を思い出した様に呟く。]
人狼に加担する『もの』、って――『人間』って事ですよね? それは……一体、何人現れるんだろう。 ……とにかく、人を処刑するという物騒な話だから…、 慎重に考えないといけないよね。
確信も無いので、正直決めかねています。
[気難しそうに眉を寄せた*]
(283) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
[混乱。 意識だけがせいているのに、体が動かない。 今なんで、横に、床? 痛痒いからだ、言う事を聞かない足、手、
ようやく、毒を盛られた事を理解する。 グラスにあった?それとも、このミルクに? 飲んじゃいけない、その言葉が出ない。
軽く、意識を失う。]
(284) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* PC上ヴィンスが危なければCOせずに死ぬからなぁ… すまんが、処刑先回避に走った。 村人やっときゃよかったなすまぬ…すまぬ…
(-210) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
…毒、 ――毒、 そうか、……確かにそうとしか考えられない。 紅茶は、昨日お出しした時には何も無かった筈、 [>>270 マスケラに、こくりと頷いた。 居ない者を確認しようとするマスケラの目線を追った。]
ティナちゃん、
[>>277 駆け寄ってきたティナを抱きとめる。 少し驚いた様に――だが、宥めるように頭を撫でた。]
大丈夫、……、
[自分の耳にだけ届いた声にも、静かに頷いた。*]
(285) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
[パタパタと誰にも見つからないように、そっと誰もいない一室へと入る。
…―116号室、エラリーの部屋。
そこへそっと押し入り、指紋をふき取った痺れ薬の小瓶を、部屋に入った誰かが、 パッと見てすぐわかるように、部屋の机の上へとそれを置く。]
…これでよしっと。
(286) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
-回想 厨房-
[アーリックに賞賛され>>280、少し寂しげにこりと笑う]
これしか作れませんけどね。……恩人に、仕込まれましてねぇ。 本当は、オムレツを作らせたかったみたいですけど。
あは。 結局、オムレツは一度も成功しないまま…… もう会えなくなってしまったんですよね。
(287) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
―回想>>274―
……さ、さっきからごめんなさいね… ありがとう。
[幼い子供の前で弱い部分を見せるのは気がひけた。 撫でられる感触に、目を細めて礼を言う。]
犯人を探す… 霊能者と、占い師という人が、いるんだったかしら? その力があれば見つけることができるって…
[そう呟くが、無論、自分にそんな力はない。 あったとしても、記憶がないのだから使いようもない。]
(288) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
[そう、記憶がない――そう思っていた。
しかし一体どういうことだ、どれだけ頑張っても思い出せなかった記憶が、ここに来て戻りかけている――そんな気がして。
ベッド脇に置いてある唯一の所持品>>1:1を思い出す。 しかしそれでもやはり、中身に心当たりは浮かばなくて。*]
(289) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
だけど『彼女』は、
私と一緒に在るからーー
(*58) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
―現在―
……!?
[ランスの飲んだ紅茶に毒が入っていたと知って、驚く。 ランスが飲んだものと、自分が飲んだものは、同じはず――まさか違うのだろうか。]
…ええ、さっきのはなんともなかったのに。 今までのあいだに、入れられたということですか?
[つまり、自分が飲んだ方は前に入れたほうだったのだろうか――そう思い納得する。 実際はそんなことはないし、飲んでいた所を見ていた者がいたらすぐにバレるはずだ。]
! ティナさん、一人で動くのは…!
[どこかへ向かおうとするティナ>>278の後を追おうとしたが、その前に彼女は去っていってしまった。]
(290) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
キリクさんが?
[>>278 駆け出したティナを追おうとしたが、すでに廊下にも姿は無く。 けほり、と咳き込んだ。 毒の方はともかくとして、喉が痛い。]
――!!
[>>281 倒れ込んできたアーリックを、驚きつつも抱きとめる。]
アーリックさん?
[>>284 先ほどの自分同様に、手足が痺れている様子が窺えた。 ソファへと引きずるように連れて行き、 厨房から水差し、そしてグラスを持ってくる。]
アーリックさん、水は飲めますか?
[意識を失いかけているアーリックの頬を軽く叩く。 グラスには注がれた水。]
(291) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* ティナのゲス///
狼側のゲスっぷりが堪らない。
(-211) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
/* 問題は誰が見つけるか、だよね>小瓶
(-212) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
なんという展開。
ぺろっ これは処刑フラグ。
(-213) 2013/03/06(Wed) 20時頃
|
|
――ふふ、 ……誘ってる、んです。
[舌を口にまた隠して、口端を持ち上げた。 そのつもりで呼んだのだろうと見透かした様に言う男には、]
……ええ。
[嘘で隠す訳でも無く、目を細めさせた*]
(-215) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* 足は、ランスを崩し、アーリックの体を引き倒した。]
なんで訂正前なのwwwwwwwwwww 勘弁してwwwwwwwwwwwwwww なんでランスの方に倒れたんだろうっておもってtt
あれだよ ランスの事は聞こえなかった、って書いてたんだけど やっぱやーめたってその文消してたんだよ 消してたはずなんだよwwwwwwうわぁぁあwwwww
(-214) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* はい、誤爆してAA落とすより恥ずかしいわ ごめんねランス喉厳しいのにねすまん…
(-216) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* アカンな、本格的にアレだ、寝不足で文章打ったらアカン 猛省。
(-217) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
>>*56
――アーリックさんとの、約束?
どんな約束、したんだろ。
[しかし、言う気の無いらしい様子に、それ以上は触れず。]
俺が食べたい娘を昨日食べたし…
いいよ? マスケラさんが、選んでも?
いい子に言うこと聞いてあげる。
[黒猫は、にゃあ、と鳴いた。]
(*59) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
―回想>>281―
[もしかしたら、誰かが新しい茶葉を買っていたのだろうか? そう納得しようとした、その時――だった。]
[がちゃり、と鈍い音が聞こえた。]
――ぁっ!?
[次の瞬間、足元に感じた冷たさ。 アーリックの持つグラスに入っていたミルクの飛沫が、スカートに隠れていない足元にかかったようだった。]
(292) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
[そして時を同じくして、何かが倒れる音(>>281)。
真っ暗な自分の視界では、目の前で何が起きているのか認識できない。 しかし先ほどランスのことを聞いていたばかりだ。]
アーリックさんもですか? じゃあランスさん個人を狙ったわけでは、ない?
[震える声で呟いた。]
(293) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
[くす。小さく笑い]
今は内緒。 あとで教えてあげますから、ね?
[くつくつと喉を鳴らした]
(*60) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
次は…と。
[再び廊下に出て、今度はキリクの部屋へと行く。キリクが食堂へ降りる少し前のこと。
キリクの部屋を音をあまり立てずに散らかした後、 表情を歪めさせ、ふと抱いていた人形の背中のチャックをジーっとあけて、 人形の中から細身のナイフを取り出す。 取り出せば、再度人形の背中のチャックは閉めて。
そしてナイフをハンカチに包んで指紋はつかないように手に持ち、 それを何を思ったか、突然窓を背に向けたと思えば、 グサリ
と自らの腹に刺す。]
(294) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
っつ―…きゃやあああああっっ!!!!!!!!!!!!!???
[刺した後で、声を振り絞って悲鳴をあげる。 その声は宿中に響き渡るだろう。 急所は外してあるので致命傷になることはなく。
ナイフはそのまま窓の外へと捨て、ナイフに包んでいたハンカチは刺した時に少し血がついてしまったが、 服にもついているので問題はないだろうと思い、なんとかそのままポケットへと入れる。]
(295) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* マスケラまじ外道。
白と赤とのギャップは 白と灰の某ロニー以上だな…
(-218) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
流石に…痛いや。
[ポツリと誰かが来る前にそう呟けば、『投票用の白い紙』のところに自分の血を掬って【キリク】の名前を書いて、 手に握り、そのまま壁にもたれ掛かるようにして、いかにも「誰かに襲われた」といった風に気を失っただろう。
尤も、上の部屋にいたキリクがこれをやるには不自然なのだが、そのことにどれくらいの者が気づいただろうか。 ただ、この混乱した状況下で、少女が自らの腹を切ったかが想像できる者がどれくらいいるかもわからないが。**]
(296) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
はい、アーリックさんも…、 俺が飲んだときよりも同じ状態――、否。
それよりもっと酷い気が、する。
[>>293 テレーズの混乱している様子は、 声からも見ることが出来ぬ瞳の戸惑いからも感じ取れた。]
…ミルク、 ―――、ミルクに、毒が?
[転がったグラス、そしてテレーズの足に掛かった白い液体。 紅茶ではなく、ミルクに毒が混入されていたと知る。]
(297) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
/* >テレーズの足に掛かった白い液体。
ちょっとガタッとしtゲホッゲホッゲホッ
(-219) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
‥‥!?
[演奏を終え、胸の前で十字を切った頃。 突然響いた叫び声>>295にびくりと身体を震わせた。
何かまた剣呑な事でも起きたのだろうか。まさか自分の部屋が荒らされているなど知りもしない‥‥は、階段を下りて声の聞こえた方へ向かっただろう。]
(298) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
―――なっ、
[>>295 耳を劈く悲鳴。]
ティナちゃん? ティナちゃんの悲鳴が!?
[アーリックの頬を叩いて居たが、 恐怖を訴えるような悲鳴に手が止まる。
ハイヴィ、マスケラに順々に視線を巡らせる。]
マスケラさん、
[向かって貰うように目で訴えた。 アーリックがこのまま目覚めないようであれば、 無理やりにでも水を飲ませる事を考えながら。]
(299) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
―――、 [ほしい、と言おうとしたのに。 ただ、喉がひゅ、と鳴っただけだった。>>291
ピークを過ぎたのか、…それでも緩慢な動作で、グラスを受け取る。 こぼしながらも水を飲みほした。
それだけでも、楽になった。 もとよりきつい毒でもなかったようだ。]
っは、…はぁ、 [咳き込んで、上体を起こす。]
(300) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
す、まん。 感謝する。 [ぐ、と体に力をこめた。 まだ、痺れは完全に取れないけれど、動けないほどではなく。
水が足りない。 再び厨房へ、ふらつきながら歩いていく。]
(301) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
|
…分かりました、楽しみにしてる。
――狂人が動いたみたいだ。 マスケラさん、『目撃』しに行って貰えますか?
大方、襲われたふりでもしているんじゃないかな。
[だって此処には――二匹の人狼が居るのだし、 狂人は彼女自身。 事件が起こるとするならば、――それは彼女の自作自演の、扇動。]
(*61) 2013/03/06(Wed) 20時半頃
|
館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 21時頃
|
―食堂→廊下―
[>>300 暫しの間半分意識の無いような状態ではあったが、 グラスを受け取る手に、それを預ける。 透明のグラスの口からは、水が零れて膝を濡らす。]
大丈夫ですか…?
[>>301 ふらついた状態で厨房へ向かっていくアーリックに、 彼についていくべきかとも考えは過ぎったが、 マスケラと共に、悲鳴の聞こえた方へと走り出す。]
(302) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
― 少し前・食堂のソファにて ―
[熱がある時は、人肌恋しくなるとも言う。 妹もそうだったから、きっとランスも同じなのだろう。 見当違いの事を考えながら、俺の手は『黒猫』を撫でる。]
…――――?
[耳に届いた言葉に、撫でる手が一瞬止まった。 彼の両親のことは何も知らないが、過去を思い出しているのだろうか。
親父と言われるような歳ではない。 とはいえ、彼の気が少しでも安らぐ事ができたのならばと、 親父と呼ぶことを否定するつもりは無かった。
考えに耽っていると、ぺろりと舐められる指先。 指先はピクリと跳ねてから、『黒猫』の額を軽く小突いた*]
(-220) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
― 少し前 ―
[ランスと同じ紅茶を受け取り、そのままカップに口をつける。 ミルクや砂糖を入れるのは、あまり好きではなかった。
紅茶の香りと風味が、 張り詰めていた俺の心をやわらげてくれるような気がする。]
……ッ、ランス!?
[>>251 がしゃん、とカップの割れる音。 舌足らずなランスの言葉に、俺は声を上げた。 同時に、ロッキングチェアに留まっていたネーベルが、翼をばさりと揺らす。
ただの熱ならば、こんな事は起きないはず。 何かが――、なにかが、おかしい。]
(303) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
…――水だ、水を持ってきてくれ。
[>>258 こちらに気付いたマスケラに告げる。 それは、ランス>>259が言葉を紡ぐのとほぼ同時。
額に浮かぶ脂汗を拭ってやりながら、その背を摩る。]
何が、あった――………?
[>>260>>262 水を受け取ったランスから視線を外し、 割れたカップと、じわりと広がるミルクティに目を向ける。
俺が飲んだ紅茶は、何ともなかったのに。]
(304) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
─ 回想・昨日119号室を出た頃 ─
[アーリックの部屋を出てヴィンスと歩き始めると 仮面の男とすれ違った>>1:316>>25。 ヴィンスが、その男を睨み付ける。よそ者に厳しい村なのかもしれない。
だけど、アーリックとヴィンスとは、少しは打ち解けられたような気がした]
・・・あ、あの、ヴィンスさん!
[助けをかって出てくれたヴィンス>>129にだいぶ気が緩んでいたのだろう、 森に出られない中で、ずっと悩んでいたことを打ち明けたくなった]
じ、実は・・・ちょっと聞いて欲しいことが・・・ 見てもらいたいもの>>91に関係するんですけど・・・
(305) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
─ 回想・キッチン ─
[…は沸かした湯の温度をはかったり、 数分置いて旨みがどうのこうのと言う知識はなく。 ポットに適当に茶葉をいれ、お湯も適当に入れた。 はたして自分が飲むならともかく、人様に飲ませられるものか。 カップを取ってそこに少量の紅茶を注いで飲む。]
んー・・・、こんなんでいいのかな? アーリック、飲んでみる?
[たいして美味くもなければ特別まずくもない、ただの紅茶だが、 味見をしてもらおうとすれば>>279、ミルクでいいと断られる]
紅茶好きには怒られそうだけど、・・・・まぁ、いっか。
[盆を取り出しカップに紅茶を注ぎいれている間に 砂糖やミルクの用意をしてもらった]
(306) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
・・・・、あ、何か用ですか。
[紅茶の用意を終えた頃に新しく人の気配>>235。 ほんの少しの警戒を乗せて、マスケラへと声をかけると 食事の用意をしにきてくれたと分かる>>257]
あ、では・・・お願いします。
[手際よく出来上がっていく料理からは良い匂いが漂い、 …も朝から何も食べてない事から少しだけ空腹を覚えた。 落ち着いたらつまませてもらおうと思い、キッチンを出た*]
(307) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
[毒が盛られていた事は、確かだろう。 ただ、同じものを飲んだはずのランスだけが、何故。
まだ、紅茶の残っているカップ。綺麗に透き通った紅茶の――…]
ミルク、か………?
[考えて、そう呟いた頃。 アーリック>>284も同じように倒れてしまっていたようで。
当然、こんな足では、 部屋を出て行くティナ>>278を追う事もできなかった*]
(308) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
[>>305続き]
ぼ、ぼく、この地域の植物を標本にして持って帰ることが仕事なんです。 その中で・・・1つ、もしかしたら毒があるかもしれない植物があって・・・
宿屋についてから気がついたんですが、 こんな状況でどう取り扱えばいいかわからず・・・
もしよかったら、明日見てみてくれませんか? 有毒じゃないなら安心ですし、 有毒なようでしたら、扱いに気をつけますので。
(-221) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
ひょっとしてこれはあれかな、 リア充爆発させようぜ!のアレかな(まがお)
(-222) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
…あぁ、…すまん、だいぶ、楽になった。 [悲鳴は、ほおってはおけない。]
行ってくれ。 [振り向きざまにランス>>302に告げて、水を取りに行く。 この状態では、まんぞくに追いかけられないだろうから。]
(309) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
それ、毒にしちゃっていいよね(・∀・)
(-223) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
―廊下→120号室(キリクの部屋)―
[>>298 キリクの姿はすでに悲鳴の出先にあっただろうか。
何れにしても、悲鳴を聞いた直後アーリックに応じて居た為、 やや時間が経過しているし、 食堂からはどの部屋から発された声なのかも解らない。
ドアや廊下へ大声で呼びかけながら。]
ティナちゃん!! 何処に居る!?
[呼びかけに応じる事は、気絶している少女>>296には叶わないだろう。]
――、
[半開きになった120号室の扉に気付く。]
(310) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
ミルクに? そんな、それじゃあ、無差別に?
[脚をタオルなどで拭うことも忘れて。 ランスの報告>>297に眉を顰めた――その時、聞こえた悲鳴>>295]
!? 今の、ティナさんの声じゃ!?
[次々と起きる事態に、ただただ驚くばかり。]
……! アーリックさん! 身体、大丈夫ですか?
[つい先程、彼も倒れたらしい事を思い出す。 彼がどこにいるかは見えていないが、ひとまずそう声をかける。 厨房へ向かうのがわかれば、ついていくだろうか。
――自分に出来ることなんて、あまりないけれど。]
(311) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
あれ?アーリックどこに座ったんだ?
(-224) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
ッ、今度は何だァ!?
[>>295 先ほど部屋を飛び出して行ってしまった、ティナの悲鳴。 急いでそちらへ向かおうと、杖をついて立ち上がる。
この足で走る事など出来るはずも無いから、 部屋を飛び出していったランス達>>302には置いていかれてしまったが。]
………アーリック、お前は大丈夫かい? 多分、ミルクに毒か何かが入ってたと思うンだが…。
ミルクを用意したのは、
[>>301 誰だ、と言い掛けて、口を噤む。 俺の記憶が間違っていなければ、キッチンへ向かったのは――…。]
(312) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
「な゛ぁう‥‥フーーーーーッ!」
わ‥‥、ちょ、ファルベっ‥‥!?
[黒猫を腕に抱きなあがら階段を下りていると、急に暴れ出した。 それに驚いて――――その拍子に、]
(313) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
―――あ、
[ぐらり。
どうやら足を階段から踏み外したらしい。 咄嗟に目を見開き、しかしどうする事もできずにそのまま数段滑り落ちる。幸か不幸か、下までそれほどの距離はなかった為、それほど大きな音はしなかっただろう。」
(314) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
‥‥どうしたんだい、ファルベ?
「う゛ぅうう゛う゛ぅ‥‥‥」
[尻尾の毛を逆立てて興奮している様子の友へ声をかける。何を威嚇しているのか、‥‥にはさっぱりわからなかった。それでも少し背を撫でてやれば落ち着いたのか、再び腕の中へ納まってくれる。
猫を抱え上げて部屋へ向かえば、自分の部屋の戸が半開きになっていた事に気付いただろう。]
(315) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
‥‥あれ、僕、開けっ放しにしていたっけ‥‥
[ちらりと薄目を開け、不思議そうに呟きながら自分の部屋へ戻った。]
(316) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 21時頃
|
― 食堂・メイの死亡報告 ―
[メイの死亡報告>>195を、どこか遠い物語のように聞いていた。 昨日の【人狼】の話題から、なんと出来過ぎなことか。 続く【処刑】の言葉>>197や箱の説明>>202すら、 よく頭に入ってこない。
それより気になったのは、エラリーだ>>198 ランスやアーリックが深刻に話す中、彼はひたすらメモを取っている>>207]
(・・・彼らの話をメモしている?なんのために??)
[皆メイの死を痛み、恐怖に怯えているのだろう。空気が止まっている]
・・・そ、そうだ・・・たましい・・・・
[ランスに弾が掠った件で謝るアーリック>>205にそっと近づく。 動揺する皆に聞こえない程度の声で、小さく聞いた]
(317) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
[>>317続き]
・・・め・・・メイさんの、たましい・・・見えた・・・んですか?
[魂が、黒いものが、人狼、だと、この男は言った。ならば]
笑顔が、かわいい娘でしたから・・・綺麗な色だったでしょうね・・・
[言い終えてガクリ、と膝をつく。 ようやく、そう、ようやく、色んなものの重みが、のしかかってきた]
(-225) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
/* だいたいこういう村の初回吊りって戸惑うこと多いから、全力で人柱するつもりでいたらティナちゃんの優秀っぷりに芝しか生えない
(-226) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
え‥‥、ちょ、
[部屋に戻れば、荒らされた様子と―――]
(318) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
|
だ、誰か!
[黒っぽいものを滲ませて倒れている少女の姿>>296があった。 鉄臭い臭いで、それが血なのだと気付く。
まさか彼女が自分の名前を記した投票用紙を持っているとも知らず、わけもわからなかったが、廊下へ出て助けを呼んだだろう。]**
(319) 2013/03/06(Wed) 21時頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 21時頃
|
ああ、こら!ネーベル!
[ばさり、ばさりと羽根を羽ばたかせ、ネーベルが飛ぶ。 向かう先は恐らく、悲鳴の聞こえた方向。
今までこんな事は無かったのに。やはり――人狼が居るから?]
(320) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[少女が死んだ、獣に殺されたらしい、投票箱、投票用紙]
・・・選挙なら、 この紙に名前を書かれることが皆嬉しいんでしょうね。
[渡された白い紙を握り締めて、 食堂の椅子に腰掛けながら、豪雨の外を見る。 ハンニンは本当に獣(人狼)なんだろうか。 猟師のアーリックがそういうのだから、 人間がやったわけではないだろう。 しかし・・・手がかりが、無さ過ぎではないだろうか。
手元の白紙を見つめ、 ふと、エラリーが書いていたメモが気になりだす。 きょろきょろと見渡すと、食堂にエラリーを見つけただろう。 自分から声をかけに行くのはかなりの勇気が必要だったが 胸に不安を抱えたままにしておけなかった]
え、エラリーさん!
(321) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
─ 食堂 ─
[用意した紅茶をその場にいる者たちへと配り、ランスの座るソファへと向かう]
ランス、紅茶いれたけど、飲める?
ああ、猫舌なんだ。 ごめん、思いっきりお湯沸かしちゃったから、 少し置いたほうが良いかも。
[>>239気が利かなくてごめんと言い置いてから、 …は、ミルクも砂糖も入れずにストレートで紅茶を飲み始めた]
(322) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
ハイヴィは、ランスの熱はもう大丈夫なのだろうかと、そこでようやく気付く。
2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
[しばらくするとテレーズの疑問>>272]
棚にあったやつをだけど・・・。 ごめん、すごい適当に淹れたから美味しく淹れられなかったかも。
[やはり、もう少しちゃんとした淹れ方があっただろうかと 眉根を寄せていれば突如聞こえるカップの割れる音>>251]
・・・・ランス?
[カップを落とすほど不味かったのかと見当違いの落胆。 だが続く様子>>259と、頽れるアーリックの様子に>>281、息が止まる]
(323) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
ッ・・・・アーリック・・・!? アーリック、何、なにこれ、どうしたの!?
[何が起きたのか分からず、>>284意識を失うアーリックの名をひたすら呼んだ。 ランスの状況説明に>>286、…は更に混乱。]
毒・・・・? どういう事、なの、ミルク・・・?
[>>297ランスの言葉から毒が仕込まれていたのはミルクだと知れる。 そして、そのミルクを直に飲んでいたアーリックは、]
ッいやだ、アーリック・・・・!! 死なないで・・・!! 死んじゃ、やだ!!
[このまま動かなかったらどうしよう、…は何も出来ず声をあげるだけだった]
(324) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
ヴィンセントのRPがry
(-227) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
!?
[>>319 ドアへ向かって手を伸ばしかけた所で、 キリクが扉を開いた。]
ティナちゃんの悲鳴が聞こえませんでしたか?
[そう告げて、開かれた扉の先を見る。]
―――、
[ちら、腕の中の猫と、キリクの顔を一瞬見つめた。 だが、今は追求する事なく、中へ入り、ティナを抱き上げる。 溢れる朱、 …――――朱。]
(325) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
・・・――― あなたが、ティナちゃんを?
……ティナちゃんは、貴方を探すって言って、 食堂の外に、飛び出して行ったんです。
(-228) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[声をかけながらエラリーに近づく]
あ、あの・・・
[体の大きな男を前にして一瞬ひよるが、どうにか声を絞り出した】
昼間の・・・話のとき、メ、メモを・・・とってらっしゃいましたよね? あれは・・・一体・・・・
[その時、厨房の方から悲鳴があがった>>324]
(326) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
アーリック、アーリック、
ねえ、起きて、置いていかないで──・・・。
[…は倒れたアーリックの手を強く握り、名を呼び続ける。 はらり、一粒の涙がその手の甲に落ちた。]
(-229) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
あれ、やべぇ、ランスが抱きとめてた\(^o^)/
(-230) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
大変だ、――腹部を刺されてる。 とにかく、キリクさんも一緒に行きましょう。
[何よりも優先すべきは、怪我を負っている彼女の事だろう。 医者では無いし、まして温室で育った黒猫には、 少女が腹部に受けた傷が、致命傷か否かも解らない。
ティナを抱きかかえた状態で、急いで食堂へと向かう。]
(327) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
メイの魂は、あった。 でも……見なかった。 ―――…… [迷う。 怖がらせてしまうだろうか。] 俺が見てしまうと、魂を引き留めちまう。 長いこと行けないと、地獄行きになる。 [だから、…――処刑してすぐに見ないと。 見るチャンスは少ない。] いい子だったから、…――天国へ行けるさ。 [死人を見ると目を伏せる癖は、そうやってついたのだ。]
(-231) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[エラリーとの話が途中の状態のまま>>326 悲鳴をあげたヴィンス>>324の元にかけよる。
そこには意識を失ったアーリックを支える半狂乱のヴィンスと ランスの状況説明・・・その中で出てきた、【毒】という言葉]
毒・・・?まさか!!!!
[さっと顔色が青くなる。思い浮かんだのは、あの、植物――――――]
そ、そうだ・・・部屋!鍵・・・閉め忘れてっ!!!
[食堂を駆け出そうとするのと同時に、ティナの悲鳴があがった>>295]
(328) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
>>291 完全に読み飛ばしてた件。 おっふ・・・、どう修正しようか_ノ乙(、ソ、)_
(-232) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
― 少し前 ― ――…、 [どうしてだろう。 何の感覚もないはずの手の甲なのに、その雫だけは、しっかりとした重さを持っていた。
大丈夫、死なない、泣かないで。 必死で紡ごうとしても、声は出なかった。
握られる手に力を籠める。 動いたかは、分からない。]
(-233) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[ガクリとついた膝の上からこぼされるアーリックの声は――――――]
・・・・そうで、すか。 はは・・・女の子、ですものね、じろじろ見るのも・・・失礼ですよね・・・
[――――――悲しいほどに優しくて。 『天国に逝ける』という言葉を聞いて、そうですね、と小さく返した。
みな天国で幸せに暮らせるのなら、 何故初めから天国に生まれることができなかったのだろうと。
首を吊った友人の顔が、思い浮かんだ]
(-234) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
―食堂―
……どなたか! お腹の怪我を診れる方は居ますか!
[ティナを抱えて入るなり、大声で呼びかける。 一先ず止血するべきだと、ソファへ小さな体躯を横たわらせる。 テーブルクロスの一枚を剥いで、ティナの腹部に押し当てる。]
アーリックさんは居ないですか? 彼が動ける状態であれば、呼んでください。
[そこに居る者に、危機迫った顔を向けて、訊ねる。 恐らく、厨房に居る>>309のだろうが。
(329) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
あ、良かった、人がいた‥‥
[ランスの姿>>325に少しばかり安堵の息を吐く。]
えぇ、僕も悲鳴が聞こえて来てみたら‥‥
[悲鳴が聞こえなかったかと問われると、首を縦に振って薄目を開け、ちらりと部屋の中へ視線を向けただろう。]
(330) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
ヒューゴは、ランスに話の続きを促した。
2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
[―――その時、もしかすると、薄く開けられた瞼から覗く紅い瞳を、見る事が出来たかも知れない。]
‥‥?いえ、僕が来た時には彼女は倒れていましたが‥‥
[しかしそれは一瞬の事で、すぐに目は細められる。 あなたが、と言われても、怪訝そうに眉根を寄せてそう答えるだけだった。 事実、何も知らないのだから。]
(-236) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
――えぇ、その―――僕では彼女を抱える自信があまりないから、お願いします。
[彼に少女を任せ>>327、共に食堂へ向かった。]
―120号室→食堂―
(331) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* ですよね >ヴィンス襲撃 非能、かつ能力者との強縁故だもの…
となると今日は襲撃どこだ? ノクロさん? (探偵村の短命っぷりを思い出してgtbr。 機動力ないキャラにしたのはそれも理由である。 動けるキャラだと確実に食われる。特に女子。)
(-235) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
なんつーか、書く発言書く発言全部にアーリックの名が出てきてお前どんだけアーリック好きなんだよっていう・・・・
(-237) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
/* ていうかあれだなぁ、秘話多用しているところと多用していないところがpt見るとだだ透けしているwwwww
加減がわからないからこれからもほとんど使う気ないけれど 設定的にぼっちは覚悟していたけれど、ここまで置いてかれるとは思わなかった……
(-238) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
マジカヨ>メモ
(-239) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
…… あの子は、死ぬとわかっていた。 わかっていながら、守ってくれとは言わなかった。 そんな子を、神様が迎え入れないはずがないさ。 [励ますように。]
……あんた、やっぱり… 自分で思ってるより、先生に向いてるんじゃないか。 一度考えてみな。 [少しだけ笑った。
唐突に言う言葉。 思ってはいたけれど…―― それで、彼を思考の底から、引き上げる事ができるように。*]
(-240) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[>>291ランスが水を飲ませ、アーリックの容態が持ち直すまで …はただ眺めているだけだった。]
・・・・あーりっく、生きて、
[息を吹き返した>>300姿に安堵はすれど、…は動けない。 傍に居たのに、何も出来なかった。 非力ながらも守りたいと思ったのに、実際にはこうして危機に対応できない。]
僕、も行く・・・。
[ふらつきながらも厨房へと歩き出すアーリック>>301に、黙って付き添った。]
(332) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[>>198 視線を向けられようと気がつかないままでいたが さすがに顔を上げたときにも観ているようなら 隠すようにそっとずらした。
見られて困るものではないが、見られると恥ずかしい。
メモを取りながら、様子を眺めた。 銃を放つアーリック。撃たれたランス。 状況をメモにしたためていく。]
(333) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[一瞬だけ細い目の先に、朱い瞳が見えた――気がした。]
……。
[『人狼』と化した時にだけ、菫色は朱になる。 ならば目の前の男の――、その色は元からの色だろうか。 首を傾げさせはしたものの、ただそれだけ。]
そうですか……、 食堂の中には貴方とティナちゃん以外は居たので…。
外部の可能性も……あるんでしょうかね、
[流れる血。急がなければ。 ――そこで話は途切れた*]
2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[一瞬だけ細い目の先に、朱い瞳が見えた――気がした。]
……。
[『人狼』と化した時にだけ、菫色は朱になる。 ならば目の前の男の――、その色は元からの色だろうか。 首を傾げさせはしたものの、ただそれだけ。]
そうですか……、 食堂の中には貴方とティナちゃん以外は居たので…。
外部の可能性も……あるんでしょうかね、
[流れる血。急がなければ。 ――そこで話は途切れた*]
(-241) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* 初回吊り来るかなぁと思ったけどなんかびみょい感じがする(・ω・`
(-242) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* すまないな、俺の処刑回避に毒飲んだんだが。 と言うか、俺襲撃じゃなかったか…(震え声)
早期襲撃来い来いでマスケラに言うたんや が ぬう。 どうすべきか。
(-243) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
|
|
[聞こえてきた悲鳴に動いた体が止まる>>328 過度の混乱とに逆に体が固まり、ヒュゥ、っと嫌な息が出る。 友人の吊り遺体を第一発見したときと同じ、過呼吸の症状が出始めた]
(・・・っ!!こんなときにっ!)
[否、こんなときだからだろう。 職場でも出るようになっていたため、対処方法は心得ている。 とにかく、しゃべるのだ。息もできないぐらいに]
いいいいいいいったいなんなんだどうしてなんだジンロウなんて御伽噺じゃなかったのかだいたいむかしむかしのはなしなのにどうしてそんな投票箱とか投票用紙があるんだそもそもなんで人数がきまっていたりするんだおかしいじゃないかこれはこれ単なる生態系の弱肉強食とは考えられないまるで秩序だったゲームみたいじゃないかこんなルールがある食物連鎖なんかしるかぜったいにおかしいだってこれは
[ 【呪い】、みたいじゃないか ]
(334) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[手持ち無沙汰気味に適当なテーブルにつく。 厨房ではテレーズとティナが紅茶の用意をしてくれていたようだ。
湯気を立てたカップを、礼を述べながら受け取って>>148]
…………っ!?
[その時、突然聞こえた――大きな音>>139 咄嗟に何、かは判断できなかった。]
あっ、ヴィンセントさんっ!!
[食堂から駆けだすヴィンセント>>159を追う。]
(335) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* 次の吊りが私になりそうなら、記憶開けてパーンしたい。
(-244) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
― 少し前>>282 ―
…――、
[>>282 ランスの視線が、三人へと向けられる。 つられてちらりと、俺もそちらへ視線を送った。]
人間、が――………、人狼に、なァ。
[>>383 二匹。アーリックと、学者の男。 そして――人狼に加担する、人間?
ヴィンセントを本当に信じていいのだろうか。 『人間』である事を知ることが出来る、この力があっても。
『人間』を信じていいのか、分からなく、なってきてしまった*]
(336) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* あ、これ死ねるかも知れない。自殺ロール書いておこう
(-245) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* んーんー。 すまぬ。 PCアーリックがヴィンスを処刑できない、気しかしねぇ。
あとヴィンス処刑になったらハイヴィがCOしてしまうと思っていた ん だが ヴィンス狼アーリック狂塗りもできるけど、蛇足かな。
(-246) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[ざわめいている室内。 メイが殺されていたことについての実感がわかない。 だが直接メイの部屋に向かうのも億劫。
>>243従業員たちも部屋を使うことになり 隣室にテレーズがくるという事実にただ、会釈を返す。 無表情を装うも、纏う空気が不機嫌だ。]
危ないですし・・・・。
[目が見えないから他の感覚が敏感で 耳がいいのなら部屋の音を聞かれるのではないか、と危惧した。]
(337) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
お、おい、大丈夫かい。
[>>334 飛んでいったネーベルを追おうとして、 突然喋りだしたヒューゴに恐る恐る声をかける。
息つく間も無く喋り続ける彼を落ち着かせようと、 その背を摩るために手を伸ばした。]
2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
お、おい、大丈夫かい。
[>>334 飛んでいったネーベルを追おうとして、 突然喋りだしたヒューゴに恐る恐る声をかける。
息つく間も無く喋り続ける彼を落ち着かせようと、 その背を摩るために手を伸ばした。]
(338) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
─ 回想/昨日/119号室後 ─
[マスケラとすれ違った後、ヒューゴから声をかけられて視線を向ける>>305。 マスケラに向けていた表情は既になく、いつもの暢気そうな表情だっただろう]
ん、 なあに?
見てもらいたいものって、ああ、さっき言ってたこと? なんだろ、
[見て欲しいもの、と言って思い出した会話>>91。 自分に分かるだろうかと思いながらも、彼の話を聞いた]
(339) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
へぇ、植物の標本を作るんだ。それはちょっと面白そうな仕事かも。
[彼の胸中を知らないため、とても他人事の感想に聞こえただろうか。]
え・・・毒がある、植物・・・・? なんだろう・・・・・、
・・・あ、そうだ。 他のところでは普通の草だけど、この辺みたいなよく雨が降るところでは 毒を少しずつ溜めてしまう草がある、というのは聞いた事がある、かも。
うん、明日、だね。
[毒、と効いて思い当たるのはそれだが、彼が言う植物と同じだろうか。 明日見せてくれるというので、…は快諾した]
(-247) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[小声の早口>>334で強制的に息を落ち着かせていると (こういうとき、ぼっちで生きていく術を知っていると強い) ランスが血だらけのティナを抱えて食堂に入ってきた>>329]
・・・っ!!て、手伝います!!!
[植物のことは気になったが、 あの植物が『危惧している通りの毒性を持つ植物』の場合、 『呼吸困難により即死状態に近く』なるはずだ。 だから、おそらく、今回の【毒】とは違うものだろう。そう結論付けた]
(340) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[落ち着かない、皆が平等にストレスを感じ 部屋全体の空気を悪くしている気がする。
紅茶を飲んで倒れるランスに、視線を向けた。 不運な男、撃たれて盛られて、これ以上の不幸があるのだろうか。
メモに「毒」と書いたがすでに書いてあることに気がつき 二重線で消した。]
(341) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
・・・先生?はは・・・そう、ですね・・・
[反面教師にぐらいになら、なれるだろうか]
・・・無事に家に帰れたら、考えますよ
[座りこんだまま、ばつが悪そうな顔でアーリックを見上げた*]
(-248) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 22時頃
|
―現在・食堂>>340―
――お願いします!
[学者風の男の申し出に、こくりと首を縦に振る。]
とりあえず、救急箱を取ってください。 大怪我の、手当は経験ありますか?
[テーブルクロスが朱く染まるが、致命傷では無いらしい。 暫く圧迫していると、血は止まったようだ。]
(342) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
……だから、生きて帰れって言ってンだ。 [見送る側の言葉なのは、自らが死ぬと考えているからか、村の住人だからか。 ぽん、とヒューゴの頭に手をやってから、厨房へ向かっただろう。*]
(-249) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
― 廊下 ―
[わたくしが向かった先には、血溜まりがありました。 ランス様に抱き抱えられている少女>>327のものだと、 それはすぐに分かります。
彼らが食堂へ戻るのを見届けてから、 わたくしはしばらく血溜まりを見つめておりました。
この雨はいつ止むのでしょう。 そろそろ新鮮な餌が食べたいとも思うのでございます。*]
(343) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* 何故おなかなんだあああああああああ 腕や足なら素人でも対処できただろうに!!
(-250) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[毒を使った殺人 即死しない 脅し、恐怖心をあおる 無差別]
・・・・・。
[少女の悲鳴が聞こえれば、顔を上げてあたりを伺うも ソファから立ち上がるつもりがない。
少女の悲鳴、と書いて。
>>321>>326 話しかけてきた男を見る。 とっさにメモ帳を閉じる。]
(344) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* いやまあ、希望があればどうにかする程度にはあったけど 自発的にその流れにはなれなかった、すまぬ。
(-251) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
―回想 少し前・食堂―
[アーリックまでもが倒れた事に>>281驚いている間もなく――]
!!
[不意に悲鳴が聞こえ>>295、肩をはねさせる。ランスの視線の意味を理解して>>299客室に向かった]
[その途中]
……あ。
[自分の部屋から、キイキイという鋭い怒声と、ガリガリと何かを引っかく音が聞こえた。扉を開けてやると、顔を赤くして、紐につながれたままテーブルを掻いているクルーがいた]
……ごめん。
[ばつが悪そうに謝って、紐を解いてやると、かぷりと指を一撃。 それで満足したのか、大人しく肩に乗った]
(345) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
あ、ランスさん。 アーリックさんは? ……そうですか、良かった。
[あとから追いかけてきたランスと合流し、キリクの部屋へと向かった>>310]
[キリクの部屋で血を流し倒れていたティナ>>325と、部屋の主を見比べて――]
まさか……?
[ぽつりと、言葉が漏れた]
[ふつふつと湧き上る疑念を、表には出さないように抑えて、食堂へと戻った]
(346) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
やべぇ、ティナガン無視してた。
(-252) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
な、嬢ちゃん!?
[>>329 戻ってきたランスの腕の中には、血を流しているティナの姿。 その赤色に、俺は少なからず動揺した。
――また、浮かぶ。キリクの瞳の色。]
俺も包帯を巻くくらいなら…。 一先ず、清潔なタオルで傷口を拭いた方が良いのか…?
[杖をついて、足を引き摺りながら。ティナの近くへと向かう。
昔は足の包帯を何度も巻いていたのだ、それくらいは出来る。 しかし、治療に関しての知識がさっぱりだ。]
(347) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
はい、なんでしょう。
[けだるげに、だけど愛想よく。 おどおどとした男にいい感情は持たない。 村の顔見知りはここまで体を強張らして話しかけないからだろうか]
あぁ、メモ、ですか? なんてことはありませんよ、ただの・・・・
[ソファの横に置いたメモ帳を手に取る。 小説のネタに、といおうとしたところで悲鳴が起こり 眼鏡の男は目の前から立ち去った]
(348) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
ですよね>ランスメモ
(-253) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* ヴィンセントさん襲撃の場合、 明日、アーリックさんのSAN値を削りに行こうと思っています。 彼視点で私=狼or狂は透けると思いますが。
(*62) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* 了解しました。 SAN値消費どうぞどうぞ。
(*63) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
馬車に跳ねられてた人の応急処置はやったことがあるんですが・・・ これは・・・刺し傷・・・?
[ランスにお願いしますと言われ>>342ティナの状態を確認する。 鋭利な刺し傷、果物ナイフか何かか]
清潔なシーツと、長い紐、それと真水を!! 内臓は傷ついていないようです・・・ひとまず、抑えるだけ抑えないと。
[誰かが届けてくれただろうそれで傷口の周りをふき取り、 ガーゼ状に折りたたんだシーツで傷口をひたすら押さえる。 しばらくそうした後、紐を小さな体に巻きつけてガーゼを固定するが シーツにはどんどん赤い血が染めてきた]
(349) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
― 厨房 ― [水を飲み干す。 2、3度飲めば、ふらつくような状態ではなくなった。
後は朝まで寝れば、大丈夫だろう。 他の副作用が無ければ、だが。
誰か、もう夜に近い。悲鳴は何だった? どうしよう。
ついてきたヴィンセント>>332を、見る。]
ヴィンス。 俺とランスが居ない間に、厨房に入ったのは?
(350) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[そして、肩の部分が赤く染まったランス>>146に、更に驚く。]
……それ、血……、怪我、したんですか!?
[ひと目見れば、そんなことはすぐにわかるだろうに。 思わず、声に出してしまう。
傷口の応急処理をするアーリック達の様子>>163を心配そうに伺う。 痛々しくて、とても直視はできなかったけれど。
先程の大きな音と言い、何があったのか、彼らに尋ねたい気持ちはあった。 けれど、思いつめたようなアーリック>>172の顔を見てしまうと、 それを口に出すのは憚られて。
何か力になれないだろうか、と差し出そうとした手は、 ――挙げかけて、止まった。]
(351) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
刺し傷…?誰かに刺された、っつーことか…?
[>>349 その言葉に、俺は眉を顰めた。 あの悲鳴が聞こえたとき、この場に居なかったのは――?]
……………、
[そんなはずが無いと、信じたいのに。俺の視線は一度、キリクを見る。
何を信じれば良い。 『人間』さえも信じられない俺は、何を――…]
(352) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[こんなときに小説のネタなんて、異質だと。 きっと言われるまでは気がつかない。
・・・がこの世界を感じ取れるのは小説越しなのだ。 手当てを行う様子をただ見る。
少女、刺し傷 ナイフ]
・・・・、誰に。
(353) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
――――……。 そう、でしたか。メイさんが……。
[頭のどこかで予想していた言葉>>195に、 自分の口から出た呟きは、驚くほど淡白なものだった。
なみだもかなしみもいかりも無く。 どこか、実感の湧かぬままで。]
(354) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
抗菌剤か・・・ペニシリンありますか!? 山間の宿屋なら常備してると思うのですが・・・
傷自体は血が止まって安静にしていればどうにかなりそうです。 あとは感染症予防・・・それと・・・・
[紐で抑えた何層ものシーツの上から押さえ続けながら 脂汗をかく少女の顔とシーツに目線を交互にうつして]
・・・・・・・・うん、縫合はやめましょう。下手すると傷が広がる。 幼い子どもですし、動いて引き攣れると、ひどいことになる。
(355) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
[マスケラが来たのは、飲料の後。 主に紅茶を淹れたのはヴィンセント。 ミルクを取ったのは自分。
そもそも彼が毒を盛ったなら、砂糖にでも混ぜておけばいい。 砂糖を盛って、誰かが飲むまで手を付けなければ自分も被害者の仲間内なのだから。 彼は違う。彼は…―― そこにはどこか、崇拝じみたものもあっただろうか。]
(356) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* どんだけアーリックのSAN値削りたいのみんなwwww と棚上げしておく。
(-254) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* 占いはアーリックかヒューゴにしよう。
2 偶数:アーリック 奇数:ヒューゴ いや、ヒューゴ占えって話なんだが
(-255) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
は――はいっ! 今すぐ!
[ランスたちがこちらに戻るのがわかると、先ほどランスの処置に使ったままの救急箱をヒューゴの近くに起き。 自分はシーツと水の用意をしようとしただろうか。]
刺し傷? ――誰に?
[その疑問に答えたものは果たしていただろうか。]
(357) 2013/03/06(Wed) 22時頃
|
|
/* そういやヴィンスがにうさんだと思うんだけどどうだろう
(-256) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
‥‥。
[無言で、少女に処置が施されていく様子を見ている。 ‥‥は何も出来ないから。手助けを求められない限りは、じっとその場に立っていただろう。]
「‥‥なぁう」
[腕の中の黒猫が、心配そうな鳴き声をあげた。]
(358) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[>>349 テーブルクロスではまずいのかと手を退かせる。 その後は、眼鏡の学者風の男に処置を任せる事にした。
出来る事と言えば、鶏に血抜きとか鼠を咬み殺す事とか、 そういう、料理を行う事か動物的な命の扱い方しか出来ない。]
…抗菌剤、これですか?
[>>355救急箱の中からそれらしき液体の小瓶を取り出し、 ラベルを確認してから、ヒューゴへと渡す。 その間、ハイヴィの声>>352が耳へと届き。]
…キリクさんの部屋で、お腹を刺されて倒れてました。 あの時食堂から離れていたのは、 キリクさんと、探しに行くと駆け出して行ったティナちゃんだけ。
(359) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[まさか。まさか]
[ティナの処置をしている様子>>349>>355を見ながら、必死に否定しようとする]
[あの、優しい音を奏でていたキリクが? こんな少女を?]
[だけど、毒の混入があった時、いなかったのは彼だけで―― 彼の部屋でティナが刺されていた――]
(360) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
――、キリクさんが部屋に戻られた時には、 すでにティナちゃんは刺されていたそうです。
…俺とマスケラさんがキリクさんの部屋に着いた時には、 部屋の中には二人しかいませんでしたが……。
ティナちゃんの意識が戻らない事にはなんとも…。
[そう告げて、学者のような男の処置をする手を眺める。 ガーゼなど必要そうなものがあれば手渡すつもりだ。]
……凶器は、部屋には見当たらなかったです。
(361) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* 飲まず食わずで人間視点でも腹減りですよね・・・
(-257) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
─ キッチン ─
[>>350アーリックが水を飲む姿を見守る。 何も出来ないくせに、なんで着いてきたんだろうか。
問いかけに、ビクリと体を震わせ、]
え、あ、・・・・どうだろ、ごめん、わからない。
・・・・ごめん。
ごめ、ん。
[何も出来ない。何も知らない。 その問いにすら何も返せる事がなくて、自身を呪う。]
何も出来なくてごめん、僕、何一つ君の役に立てない・・・・。
[その場に蹲り、膝に顔を埋めて謝り続けた]
(362) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[傷口を祈るように抑えながら、ふと、顔をあげると。 昼間と同じようにメモを取り続けるエラリーの姿>>353が見えた。 まるで、何事にも無反応のようなその姿に、 再び息がヒュゥっと鳴るも神経を手に集中させてのりきった]
・・・エラリーさん、あなた・・・・
[だって、無反応にメモをとる、その姿は、]
あなた・・・こんなときに、何をメモしてるんです・・・・?
[・・・とても、人間っぽく、思えなかったから]
(363) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
―回想>>350―
アーリックさん、本当に大丈夫ですか?
[状態の長引き方からして、ランスよりもひどそうだと思う。
ついでにかけてあったタオルで、汚れてしまった脚を拭きつつ。
ヴィンセントへと向けられたらしい質問には、自分は答えずに一旦待った。 ヴィンセントが答えないようなら答えるつもりで。]
(364) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
‥‥僕と、彼女だけ?
[ランスの言葉>>359に、怪訝そうに眉を顰める。
他の全員のアリバイが証明されているなら―――彼女の怪我は、一体誰に?
自分ではない。何故なら、あの悲鳴を聴くまでは鎮魂の調べを紡いでいたから。
けれど、それを証明できるのは――――
――――言葉を話せぬ、一匹の猫だけ。]
(365) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[他の人が犯人でないなら―――外部犯?
否。この雨で外部から人が来るなど、到底考えられない。
ならば―――そんなまさか――――
この少女が、自分で――――?]
(366) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
俺に手伝える事がありゃ、言ってくれ。 ………何かを取りに行くのは、俺よか他を頼ったほうが良さそうだが。
[>>355 逆に邪魔になるかもしれないから、 それだけ声をかけて、紙の乗っているテーブルに近寄る。
何も書かれていない白い紙を、手に取って。]
そう…かい。何だってまた、キリクの部屋に――…。
[>>359 ランスの言葉を聞いて、俺の表情は暗くなる。
キリクが、あのキリクが…? …けれど彼以外、ティナを刺すことは出来なかった筈。 ならば、この紙に書くべき名は――…]
(367) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[あとは……ずっと異様な奴。
エラリー。 物書きらしいが、メイの死体、処刑の話の最中もメモを取るばかり。 とても、…――普通の反応じゃない。]
――…ああ、大丈夫。 すまなかった。もっと、用心するべきだった。
[テレーズの言葉>>364に答える。 こんなことが繰り返されれば、ともにいるヴィンセントが疑われてしまう。 自分はいい。死んだっていい。 でも彼は…―――]
(368) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[この状況に、雰囲気に耐えられなくなって自殺を図った? ――――否。ならば悲鳴をあげる理由はない。
では、何の為に――― ―――そう言えば部屋が荒らされていた――― ――――――一体誰が―――――ー
―――――他の人でないなら、彼女しか有りえない]
(369) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
――にゃあ? ふみゃー、
[キリクを心配そうに見ている黒猫に声を掛ける。
この猫は自分と同じ種じゃなくて、ちゃんとした、『黒猫』。
――自分も、Arthurも。 俺が人狼ではなくて、ちゃんと『猫』であったなら、 飼う事、飼われる事の幸せに――永遠に浸れただろうに。]
(-258) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[‥‥は、躊躇いながらも紙に少女の―――ティナの名を記した。
そして箱へ入れて―――― ―――――――そして、後悔した。
自分の名前を書けば良かった、と。]
(370) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[ランスから液体の小瓶を傷口を受け取る>>359 小瓶に書いてある注意事項は外国語だったが、 これくらいなら読めた。 応急処置用の飲み薬のようだ]
ティナちゃん、ティナちゃん
[苦しむ幼い子に酷だとは思ったが、どうにか意識を回復させる。 うっすらと目を明けた子に、言い聞かせる]
楽になるお薬があるから、がんばって飲もうね。 これ飲んだら、また寝ていいからね。 そのあと、いっぱいお話をしよう?
[なんだか、アーリックが言っていた通りだな、と思いつつ、 彼女にどうにか薬を飲ませた。 彼女の話を聞きたい>>361のはやまやまだが、 まずは飲ませる方が先決だった]
(371) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
・・・キリクさんが幼女を襲ったんですか。
[状況整理のために口に出た言葉がキリクを犯人と確定しているように見えた。 問題はない、メモの中ではキリクにあたる人物が少女を襲うという設定で固まっている。 ―――外に出た少女を襲う男。 密室で、逃げもせずに。
少し、違和感が残ったが その違和感を口にすることはない。
>>363メモに書き込んでいると名前を呼ばれる。 視線を向ければ先ほどの男。]
(372) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[もし万が一、外部犯によるものであったなら―――? そうでなくとも、幼い少女の命を絶つなど――――
――――そして何より、
自分が死んだ方が、誰も困らない。]
(373) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
「‥‥フゥーーーッ!」
[声をかけられた黒猫は毛を逆立て、威嚇するような声をあげる。 主以外は全て敵だ、とでも認識しているかのように。 主を守らんとしているかのように。]
(-259) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
どうした、ヴィンス。 おい、…―― [蹲って、何かに謝罪するヴィンセント>>362に、声をかける。 2、3度手を握り、開き、動くことを確認してから、ヴィンセントの傍へしゃがみこんだ。]
(374) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
そんなことはない。 むしろ…――俺が、用心しきらなかったから。 お前が疑われそうになった。 あの時、ミルク一杯飲み干してよかったよ。 そうじゃなきゃ…―― [疑いの槍玉に上がるのは。 目を軽く伏せる。]
(-260) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
テレーズ。 あんたは、記憶あるかい? 俺がいない間に、厨房へ入った奴の事。 [『見て』はいないだろうが、声は聞こえるはずだ。 物音、話声、食堂にずっといたとしても、不在者の事は知っているかもしれないと。]
(375) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[その人物の名を紙に書いて、箱に入れる。
嗚呼、彼が――人狼でなかったら。 杖を持つ俺の手は、震える。
今、傍に居て欲しいネーベルは…未だ、戻ってきていなかった。]
(376) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
……キリクさんが?
[周りの話を聞きながら、思い出す。 ランスが毒を飲んだ時、いなかった人物。 キリクと、それ以外に誰がいた?
――誰も、いなかったのでは?]
[そして、ティナはキリクの部屋にて倒れていたという。]
………………。
[ポケットの中にしまっておいた投票用紙にそっと触れた。]
(377) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[時間は既に夕刻になっていた。
――『飼われている猫』をじっと、羨ましそうに見つめる。]
…にゃう。
[何処か寂しい響きで声を掛けてから、投票用紙に名前を記す。 ――狂人が身を張って仕事をしてくれたのだ。 利用しない手など、何処にあるのか。
だが、気になるのは、 自分と同じ境遇である『猫』がどうなるのか、という事だった。]
(378) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
‥‥襲う訳がないだろう。
[エラリーの言葉>>372には溜息混じりにそう答えた。
もし仮に自分が殺人を犯そうとしたのであれば、もっと上手くやる。あからさまな事をするほど、愚かではないつもりだった。
それに、仮に自分が彼女を襲いたいと思っているのなら、外で見つけた時に宿になど運び込んだりはしない―――と言っても、彼女を発見した時は雨で顔もろくに見ていなかったのだけれど。]
(379) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
あわよくばちゅーでもしとこうかと思ってたけどこの流れはちょっと無理っぽいか
(-261) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
・・・・・・・・あぁ
あぁ、すみません。 状況についていけなくて・・・。
こうやってメモを取って頭の中を整理していたのです。如何せん不器用ですからお手伝いできることもありませんし、なにより、寝不足で今にも寝てしまいそうなんですよね。でも、この状況で寝るほどに空気が読めないわけでもありませんから。なにかお手伝いができることがあるなら手伝いますよ。
[いやに饒舌に言葉が出てくる。 ミミズが張ったような字、ぱっと見ただけでは読めない字の メモ帳の中身をチラリと見せる。]
(380) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
――君は、あいしてるんだね。 にゃあ。
[ふぅ、と威嚇をする黒猫に、ぽつり。 自分がなくしてしまったものを、この猫は未だ持っている。
――それはいつまで?]
(-262) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[ポケットを探ると、投票表紙に指が触れる。 ……分からない。本当に、その名前を書いていいのか]
[迷いながらも、投票用紙に名を記した]
(381) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
― 皆が箱に紙を入れた後の事 ―
[紙を全て受け入れた箱が、淡く光る。
その後、箱から吐き出される一枚の紙――…]
【キリク・シュティル】
[一人の名が書かれた紙は、はらりと床へ落ちた**]
(#2) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
/* よく考えたら、投票あわせるなら無記名の意味ないね。
(-263) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[聞こえてきたエラリーの言葉>>372が、 さらにエラリーへの不信感をつのった。 まるでその口ぶりは、 今日処刑するものをキリクだと決め付けているようで]
(・・・闇夜に人を襲うらしい獣が、なんで昼間に刃物で襲い掛かるんだ)
[【人狼】と、ティナの怪我。そして、今は頭の隅に追いやられた【毒】の件。 これらを1つ1つ考えれば、冷静に見えてくるものもあったかもしれない。 だが、いまは。 他の村人とは明らかに異質のエラリーに完全に黒ロックがかかっていた。
ティナの出血が治まってきたことを確認し、 ポケットに入れてあたままの白紙の投票用紙に、 同じくポケットに入れていたペンで【エラリー】と書き込んで 投票箱に投入する。
何故、こんな馬鹿げたことをしているのか。 その答えすらも、見つけられないまま]
(382) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[箱から吐き出された紙>>#2には、己の名が記されていた。]
(―――良かった)
[欠陥品の自分が死ぬなら、何も問題ない。
代わりはいくらでもいるし、いなくなって困る人も、悲しむ人もいないから。]
(383) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
―回想>>375―
――え、
[記憶はあるかと言われて、思わず動揺した。 あるわけない。そう思っていたのに、先ほど聞こえた声は頭から離れない。]
……厨房に?
私と一緒に、ティナさんが入って。 一緒に紅茶を入れましたわ。
アーリックさんたちが厨房に入る前だと、私たち二人だけのはずです。
[少なくとも自分が覚えていたのは、ティナ一人、の筈。]
2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* あれ、狼マスケラよな?あれ?(震え声
(-264) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
―回想>>375―
――え、
[記憶はあるかと言われて、思わず動揺した。 あるわけない。そう思っていたのに、先ほど聞こえた声は頭から離れない。]
……厨房に?
私と一緒に、ティナさんが入って。 一緒に紅茶を入れましたわ。
アーリックさんたちが厨房に入る前だと、私たち二人だけのはずです。
[少なくとも自分が覚えていたのは、ティナ一人の筈。*]
(384) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
‥‥どうやら、僕が処刑される事になったようだね。 誰か、僕を殺したい人はいるかい?そうでないなら、自分で片をつけようと思うのだけれど。 死体の処理とか、面倒だろう?
[わずかに目を開け、笑いながらそう問いかけた。まるで何でもない事であるかのように。
微かに開かれた瞼の間から血の色の瞳が覗いているのを、その場にいた全員、見る事ができただろう。]
(385) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
─ 投票 ─
[…は真っ白な紙を一枚取る。 誰も疑えない。誰を疑えばいい。誰を信じればいい。 何も考えられず、それでも名前は書く。
【Vincent Carol】
書いた名前は、自身の名前。 思い浮かべるのは毒での一件。
何も出来ないなら、いっそ死んだほうがマシ。
誰かが見たら止められるだろうか。 用紙を、投票箱へと入れた。]
(386) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
――疑うのなら、自ら手を下せばいいのに。
結局は、自らの手を汚したくないという
打算だらけの薄っぺらい愛情
……私はそんな人間が、面白くて大好きですよ。 あは。
……は。
(-265) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
─ 深夜・自室 ─
眠れ、ない・・・・。
[メイの死。
投票で行われる処刑の存在。
毒の入ったミルク。
倒れたランスとアーリック。
血塗れの少女の姿。
何も考えたくないのに浮かんでは消える、残像。 身も心も疲れているのに、でも、眠れない。
誰が人狼で、誰が人間?
誰が、誰が、誰が。]
(387) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* というか、ずっと書いてなかったんだけれど
キリクさん色盲、だよね?
だから血の跡を「黒」としか認識していなくて、 だから画家になれなくて、ってことだと思っているんだけれど……
(-266) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
――…そうか。 ありがとう。 [テレーズの言葉>>384に頷いた。 先の悲鳴は、何だったんだろう。 彼女が襲われた?それとも、うかつにメイの部屋でも見に行ったか? 分からない。 今は、それ以上に、ヴィンセントの傍に居たかった。
テレーズが立ち去るなら、その背を見るだけにとどまるだろう。*]
(388) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>385 アルビノ?
(-267) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
・・・・・、喉、渇いた。
[…はベッドを降りる。 ほんの少しの時間なら大丈夫だろうと思って、自室の鍵を開けた──]
(389) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
|
[>>#2 吐き出された紙。――それを見た後、キリクを見遣る。 やっぱりそれは、―――魔法だ。――不思議。]
――…キリクさん。
[――キリクをじっと見つめる。 地下の縄。あれに力づくで吊るさなければいけないのかと。]
……貴方を殺したい人なんて、居る筈が無い、と思います。 投票したとしても、
[>>385 先ほど見た朱い瞳に、驚いた様に瞬きをした。]
(390) 2013/03/06(Wed) 22時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
― 厨房から戻ったのち ― [どうしたらいいか。 怪しいもの、…――エラリーの名を、さらさらとペンで描き、箱へ。
この忌々しい箱から吐き出されるらしい名の主。 その魂を、見なければならない。
そうして、吐き出された名は。]
キリク? [ティナの一件を、詳しく知らなかったゆえの。]
(391) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
いないみたいだね。
[立候補の声は聞こえない。それはそうだ、好んで殺したがるなんてそんな人がいる訳がない。]
‥‥あぁ、怖がらせたのなら、謝るよ。でも、最後くらい、みんなの顔をちゃんと見たいと思ったんだ‥‥色がなくても。
[驚いた表情のランス>>390を見れば、申し訳なさそうに苦笑しながら、静かな声そう告げた。]
(392) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[投票箱から吐き出された結果>>#2と、キリク>>385を交互に見る]
……キ……
[声をかけようとして、留まった。男の表情は、既に覚悟を決めているようで、かける言葉が見つからないままそれを飲み込んだ]
(393) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[そして続けられた、ランスとアーリックの話と 件の『箱』>>197>>202>>204には、流石に目を見開いて、 驚きの表情を見せたが。]
ここにいる、誰かが、『人狼』…………。
[みんな、今まで普通に話していた人達なのに。 本当にそんなことがあるんだろうか。
メイの死はそれが紛れもない真実だと、 ――少なくとも、『殺人犯』はこの閉鎖空間に居ると―― 如実に伝えているのに。]
(394) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[そりゃあ、誰だって殺したくはない。 ただ、黙っていた。
死ねないのなら、殺すつもりで居たけれど。]
………色が無くとも? [赤い瞳>>385、息をのむ。 それ以上に気になったのは、その言葉>>392]
(395) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
…色が無い?
……、キリクさん、色盲なんですか?
[>>392 ならば――同じ種ではやはり無いのだ。 ――人狼と良く似た、目の色をしていても。]
……。
[それ以上の言葉を発する事は、出来なかった。 ただ、彼を見守っている猫に視線は降りた。]
(396) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
/* >>395>>396wwwwwwwwwwwwww この流れェ
(-268) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
ランスは、ハイヴィの杖を、一瞥して肩の包帯を抑える。
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
‥‥あぁ、僕は全色弱なんだ。 周りから、よくこの目の色の事で怖がられたんだけど―――
――――欠陥品の僕には、ただの灰色にしか見えなくてね。
[まるで世間話でもするかのような調子で、アーリック>>395に答えた。]
(397) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
…――――、
[>>#2 吐き出されたのは、俺も記した――キリクの名。 何も、言えない。言う資格なんてない。
>>385 キリクの言葉にも。ただ、下唇を噛んで。]
…――ッ!!
[血を思い出させるその瞳。 俺を襲った人狼の瞳も――赤かった、から。
>>392 本当に、これで良かったのだろうか。 キリクの静かな声。本当に彼が人狼なのだろうか。 もし、間違っていたのなら――…『人間を殺した』ことに、なってしまう。]
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
そうだよ。
[色盲なのかと問われれば>>396、こくりと首を縦に振る。]
この目の色は、怖がられるようだから、なるべく見せないようにしていたんだけれど‥‥僕自身も、灰色の世界を見ても詰まらないから。 だから、あまり見ないようにしていたんだ。 それでも、最期だと思うと見たくなるものなんだね、不思議だよ。
[ランスの顔をしっかりと見据え、そう答えた。]
(398) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
アーリックは、ランスが似た事をつぶやいたのに、視線を一度だけやった。
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
…――――、
[>>#2 吐き出されたのは、俺も記した――キリクの名。 何も、言えない。言う資格なんてない。
>>385 キリクの言葉にも。ただ、下唇を噛んで。]
…――ッ!!
[血を思い出させるその瞳。 俺を襲った人狼と、似たような色をしている瞳。
>>392>>397 本当に、これで良かったのか。 キリクの静かな声。本当に彼が人狼なのだろうか。 もし、間違っていたのなら――…『人間を殺した』ことに、なってしまう。]
(399) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―深夜・ヴィンセントの部屋の前―
…マスケラさん、窓の方で待ってて。
[そう告げる。 挟み撃ちの状態にすれば、逃げようもない筈だ。
己は扉の前に居る。
離れた所に居るマスケラに、聲無き聲で語りかけた。]
(*64) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[きょろきょろと、血の色の瞳――――自分には、ただの灰色にしか見えないのだけれど―――を動かす。 人の顔を、グレースケールの景色を、これだけしっかりと眺めたのはどれほどぶりだっただろう。きっと、自分と目を合わせてくれた人などいなかっただろう。 灰色でしかない筈のこの目が、他の人にどれだけの恐怖を与えるのか、‥‥はよくわかっていたから。
視線が次々と移る。そして、その顔がアーリックに向いた時、‥‥は彼に近寄った。]
(400) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
これは君にあげるよ。要らなかったら捨ててくれ。
[にこにこと微笑みながらそう言って、首から下げていたオカリナを外し、彼に差し出した。]
慣れるまでは少し大変かも知れないけれど、君ならきっと綺麗な音を出せるようになると思う。
僕の手は楽器しか持てないけれど、君の手は銃以外も持てるんだから。
[彼が受け取らないのであれば、それをポケットへ仕舞っただろう。]
(401) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[ふと傍で感じた気配に、更に体をちぢこませ アーリックの言葉に…は首を振る]
僕は疑われる事なんて、構わない。
でも、君が、君に何かあるのは、いやだ。
[喉を震わせ、ずず、と鼻を啜る音。 まさか自分が泣くなんて思わず、ますます顔があげ辛くなった]
・・・・・ごめん、なんでこんな、ダメなんだろ・・・。
[君のように強くなりたかった、小さく呟いた]
(-269) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[謝罪の言葉を言う資格だって、俺には無い。 ――疑って、名前を記して、そして。
色盲だと言う話を聞けば、俺の顔は青ざめていたに違いない。 彼を疑った理由の一つに――その瞳があったから。]
(402) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
……なるほどな。 [>>397以前、彼と話した、『猟をすることができない』『弱い人間』。]
欠陥品が、あんな演奏をできるとは思えないな。 それで言うなら、俺の方がよっぽど欠陥品だ。 [現に…――― 守る手を、守る事の出来る手を、広げない。 広げようとしない。
今、死を前にした彼だって、広げようとすればできなくはないのだろう。 なのに。]
(403) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
‥‥じゃあ、少し待ってて貰えるかな。 死体の処理が面倒じゃない方法で、何とかするから。
[そう言うと、‥‥は一度自分の部屋へ戻る。
荒らされた部屋からフルートのケースを見つけ出すと、猫を片手に抱き直し、そして再び食堂の方へ戻った。]
(404) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
……。 そう。
[>>398 色の無い世界とは、そういう事だったのか。 恐らくは、彼の言通り、こちらを見据える視線からは、 自分の姿はモノクロに見えているのだろうけれど。]
…次に見える世界は、色のある世界だといいね。
[小声で、告げた。*]
(-270) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―深夜・外ー
……はい。
[ヴィンセントの部屋の窓を見つけ、そこに張り付く。 いい加減、空腹も限界だった。ぺろりと、唇を舐める]
……お気をつけて。
(*65) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[投票の結果、もっとも票を集めていたのはキリクだったようだ。 その中の一票は自分である。
自分の一票で、彼を殺した。 その重みが深く、深く、のしかかる。]
[殺したい人はいるか、という問い>>385には、首を横に振ることしかできない。]
――色盲?
[告げられた事実に、驚き――言い表せない思いが胸中を支配する。 真っ暗な自分の世界と、灰色の彼の世界。 光に対しての憧れは、彼の方が、強いのでは、と。]
(405) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[一体どのような仕組みなのか、 箱からぶわっと吐き出された紙は、丁度、この宿にいる人数分。 その1枚を手に取って、じっと視線を落とす。]
(疑わしき者、だなんて。)
[どうしろというのだろう。 真っ白な紙を見つめても、答えは出て来ない。]
――――……。
[人狼が誰か、なんて、そんなのはわかりっこない。 でも。]
メイさんを殺した、犯人。そいつを探せばいい、んだよね。
[自分にしか聞こえないほどの ごくごく小さな、呟き。]
(406) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
/* 動物連れ 3人 視覚障害 3人 演奏者 2人
どれも自分がいる件について…
(-271) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
………、いいのか? [>>401 汚い手だ。 このオカリナを持つ手のような、うつくしさはまるでない。]
……………。 [オカリナを、受け取る。 託された。
彼の『実』が何であれ、自分へ向けられるその言葉は、本物なのだろう。]
(407) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
あんたの手は。 武器を持つ手じゃない。 だれかのために、差し出すための手だ。 [それは、こんな醜い手では決してできないことだ。]
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
あんたの手は。 武器を持つ手じゃない。 だれかに、差し出すための手だ。 [それは、こんな醜い手では決してできないことだ。]
(-272) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―少し前―
そうかい?
[自分の方が欠陥品だと言うアーリック>>403には、首を傾げる。]
色のない僕より、泣いた事のない僕より、痛覚のない僕より、君の方が欠けているのかい?
[黒猫を撫でながら、そう問いかけた。 ‥‥は、涙を流した事もなかったし、痛みを感じた事もなかった。
現に、猫を撫でる手には、先程ファルベが暴れた時にひっかかれてできた傷があり、血が滲んでいたけれども―――
――――は、全く気付いた様子がなかったのだから。]*
(408) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―深夜・102号室前―
[鍵の掛かっていない扉を開く。 ――すぐに扉の鍵を後ろ手に閉めた。]
にゃー、 にゃあ。
[人狼なのに、猫の鳴き声。 窓の外には――待機している、『マスケラ』がいる。
わざと獲物を逃がして、希望を与える。 でも逃げられない。人狼は二匹いるのだから――
そんな狩りをするのも、愉しいと思った。]
お邪魔しますにゃあ。
(-273) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[アーリックからの質問に答えられない…の代わりに>>384降ってくる声。 たしかこの声はテレーズだっただろうか。 顔を挙げて確かめようとも、涙で濡れた顔はあげられず]
・・・・。
[ただ、黙って聞いていた。
ティナ、少女の名前。 彼女が?否、でも彼女はまだ子供。 ではテレーズが? その目で、ミルクに毒を入れるのは、難しいだろう。
マスケラも自分達の後に入ってきたがミルクには手を出していない。 アーリックが自分で毒を入れて飲む? それはない、やるとしても一体何の為に。
なにも、わからない。]
(409) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―――でも、武器を持ってくれる人がいなければ、僕は生きられないんだよ。
僕を今まで生かしてくれた人の手が、醜い事などあるものか。 君は君の仕事に誇りを持っていい。だって、君の代わりはいないからね。
[音楽家は腐るほどいる。そして、究極的な話をすれば、「いなくてもいい」ものだ。 それに引き替え、猟師がいなければ生活がなりたたない。
だから、彼が人だろうと人狼だろうと、彼はこの村に「必要な」人なのだ。
‥‥は、そう考えていた。]*
(-275) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 23時頃
|
くっそwwwwwwwwwマジでマスケラかよwwwwwwwwwwww
(どっかの灰参照)
(-274) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[【キリク・シュティル】>>#2。その名が吐き出され、愕然と膝をついた。 エラリーの名を書いたとき、どれほどの覚悟が必要だっただろうか。 なのに、その覚悟は意味がなくなり、他の人が<<処刑>>される。
直前のエラリーの早口が耳に残っている>>380 だが、内容は認識できていない。なにか。いいわけじみたことを。 そう、思ったのを覚えている]
・・・色盲?
[処刑の決まったキリクが、自らの秘密を暴露している>>398]
ま・・・まって、ください、色盲?灰色? そ・・・そんなひとが、人狼?ないでしょ、いやないでしょ!
(410) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
俺は、お前が疑われる方が、堪えるよ。 [少しだけ戸惑ってから、ヴィンセントの頭を撫でる。 あいにく、小奇麗なハンカチでも出して見せれば恰好はついたのだろうが、そんなものは、家にだって置いてない。]
駄目じゃない。 お前が、そう居てくれるから 俺は喚かないでいられるんだ。 ありがとう、ヴィンス。 [頭を彼の肩に預けるアーリックは、やさしくわらっていた。 安心する。 人らしい人が、居てくれる事に。彼さえ生きていれば、…―――
誰かを殺す事にだって、耐えられる。]
(-276) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
/* 片目が不自由設定でも狼になっちゃったんだよう・・・!!!
(-277) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
―――いいんですよ、ヒューゴさん。
だって、僕は代えが効くもの。
[ないでしょ、と否定の言葉をかける彼>>410にそう声をかけた。 「音楽家」はいくらでもいるのだ。自分でなければならない事など、ない。]*
(411) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
─ 深夜 ─
[鍵を開けた直後(>>389)、自動で開く扉]
・・・・!!?
[するりと入り込んでくる、影。人?誰だ? 聞こえるのは、猫の声。
猫・・・・・?
否、目の前の人物から発せられる、声]
なに・・・・・、
[突然の訪問者に、後ろへ一歩下がるも動けない]
(412) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
にゃあにゃあ。
[猫のような鳴き声。 ドアに入り、後ろ手で鍵を閉める。 戸側の退路は断った。
だから、――ヴィンセントの向かえる方向は、窓だけ。]
(*66) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
/* >>410おいその言葉言ったら私なんか絶対に吊れなくなるぞ
(-278) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
[‥‥が食堂に戻った時、そこには何人の人が残っていただろうか。]
‥‥あぁ、そうだ。誰か、ファルベの面倒をお願いできないかな。 手のかからない子だから、餌と水だけ用意してくれれば十分だ。
[フルートケースを置き、もう片方の手で抱いていた猫を床へ下ろしてやる。
そしてケースから楽器を取り出し、手に持つと、玄関へ向かった。
降り続く雨。上着もない状態で外に出れば、ほぼ間違いなく死ねるだろう。 誰にも迷惑をかけず、死体の処理にも困らないように死ねるはずだ。]
(413) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
………。 俺は、……――― [返された言葉と、その血。>>408 確かに、彼にはないのだろう。痛みも、色も。
それでも。 目を伏せた。*]
(414) 2013/03/06(Wed) 23時頃
|
|
─ 投票後 ─
・・・これで、いいや。
[自分の名前を書いた紙を投入すれば、なんとなく肩の荷が下りたような錯覚。 他の人たちも投票をしているようで、…はその場から退いた。
そして、そのまま食堂から抜け出し、自室へと篭る。
たとえ自分が処刑されようが、他人が処刑されようが、
殺す人を選別するあの箱と同じ空間に一秒たりともいたくなかった。]
(415) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
―深夜 ヴィンセントの部屋の外―
[じっと身を潜めて、その時を、待ち構える]
[仮面を外した素顔を晒して――天を仰ぐ。激しい雨が顔を、体を、傷跡を叩く]
ヴヴヴ――……
[低くうめき声を上げて、男の姿は変貌した]
[金色の毛皮に身を包んだ、しなやかな体躯の――片目の狼に]
(*67) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
にゃーにゃー、 こんばんにゃー。
[手を柔らかく振っている間。 その五指は獣の手に変化して、鋭い爪を見せる。
黒猫のようで、黒猫では無い。
――人狼。]
(-279) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
Auf Wiedersehen《さようなら》―――Das Glück《幸あれ》!
[にこやかに笑いながら、玄関の扉を開ける。 高らかにそう宣言すると、荒れ狂う外へ歩き出した。 そして歌口に唇を添えた所で―――]
(416) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
「‥‥にゃぁん!」
[するり。戸が閉まりきる前に、黒猫が外へ飛び出してきた。
そんなまさか。 帰りなさい、と手で指示するも、猫は頑として戻る気配がない。
仕方がない、きっとそのうち耐えられなくなって戻ってくれるだろう。 そう思い、離しかけた唇を再び添えた。]
(417) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
早く逃げないと、食べちゃうにゃん。
[扉側の退路は断った。 一歩進み、手をヴィンセントへと伸ばす。
きゅぃっ、
斜めに下ろされた鋭い爪が、男の肩から腹までの衣類を切り裂く。]
(-280) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
♪ ♪
♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪
(418) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[ざぁざぁと降りしきる雨の中、笛を吹く。
フルートの、小鳥が囀るような音色は雨に掻き消されてしまうけれど、それでも、Stark―たくましい、どこかBelebt―生き生きとした様子で、Schleifen―なめらかに演奏される、自分の為のTrauermarsch《葬送曲》。
雨がどれだけ体温を奪っても、‥‥が演奏を止める事はない。 音楽家が一度始めた演奏を途中で止める事はあってはならないから。]
(419) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
安らぎがあるから、命を殺す事が出来る。 いなくてもいいやつなんて、いない。 俺は、マスケラの音より、あんたの音が好きだった。 [必要、不必要でいえば。 銃を以て獣を狩る者であれば、誰でもよいのだ。
最悪、外から仕入れる方法がある。 アーリックにとっては、その一人しか奏でられない音色の方が、喪われてはならないもので。
ミなくても、分かる。 彼はきっと。*]
(-281) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
ー名前が箱から出てくる前あたりー [眠気は、どこかに言った。 だけど不機嫌。
皆が紙に名前を書き、箱にいれている。 自分のそうしなければならないのだと理解しているが とても億劫。邪魔だなぁ、とおもった。
話しかけてくる眼鏡の男も隣にくる給仕も。 おとなしく小説だけを書かせて欲しい。
邪魔なら排除すればいい。 給仕の名前を書いて、箱に投票した。]
(420) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[c-Mollの葬送行進曲を奏で終えた頃、一度足下を見やる。 雨ですっかり濡れたファルベは、それでもまだ‥‥の後をついてきていた。]
‥‥犬じゃないのだから、僕に付き合わなくていいんだよ? 君はもっと猫生を謳歌するべきだ。本当に戻れなくなる前に、帰りなさい。
「‥‥みゃぉう」
[やや困った様子で諭すようにそう話しかけたが、猫はごろごろと喉をならしながら足下にすり寄る。]
‥‥全く‥‥仕方のない子だね。
[ふぅ、と小さく息を吐き、そう呟く。 寒いのだろう、猫は震えた声で、しかし嬉しそうに一声鳴いた。]
(421) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
‥‥ねぇ、ファルベ。 もし、生まれ変わりなんてものがあるとしたら―――
(422) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
――――今度は、欠陥品じゃなくて。 ちゃんとした人間として、僕は生まれてこられるのかな。
[腕をおろし、血の色の瞳を開けて天を仰ぐ。 そして、片方の手を目に添えた。嫌悪され続けてきたこの瞳。色を写さぬ、コワレタ瞳。何からも愛される事のなかった瞳。
‥‥は、涙を流す事が出来なかったけれど。空から降り注ぐ雨が‥‥の頬を濡らし、まるで、泣いているかのようだったを、知る者はいない。]
(423) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[ 一歩進み、手をヴィンセントへと伸ばす。
きゅぃっ、
斜めに下ろされた鋭い爪が、男の肩から腹までの衣類を切り裂く。]
――マスケラさんの変身した姿、早く見たいにゃん。
[ほれ、早く逃げてみろと。 獲物にわざと窓の方へ向かうように仕向ける。]
(*68) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
‥‥さぁ、行こう、友よ!死出の旅路も、君がいるなら心強い!
[しかしすぐに目を閉じるとにこりとほほ笑み、再び腕を上げ、フルートの歌口に唇を添える。 猫もそれに応えるかのように、一声強く鳴いた。]
(424) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪
♪ ♪
[楽器が再び、見事な歌声を彼らだけに聞かせ始める。
その姿は、さながらRattenfänger von Hameln《ハーメルンの笛吹き男》. 残念ながら、連れて歩くはネズミでなければ人狼でもなく、友人の黒猫一匹だけれども。]
(425) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
♪ ♪
♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪
[ざぶ、ざぶ、川の中へ入っても、演奏は止まらない。
恐れるものはないと言わんばかりにKeck―雄々しく、Kral―明るい旋律を奏で続ける。
増水し、流れのはやくなった河川が、音楽家とその友をすっかり飲み込んでしまうまでは、いくばくもかからなかった―――]**
(426) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* キリクうううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!
(-282) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>409 ものすごく経験則(私の知っている「盲目の人」の動き方)に基づいてるごめんなさい 手先を細かく動かす必要がある行為はできないし、していないつもりなんだけれど
(-283) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
― 少し前・投票時間 ―
[投票用紙に名前を書いたとき>>382、 ティナが何かを握っていることに気がついた。投票用紙だ。 誰の名前かはわからないが、何かが書いてある。
こんな小さな子にまで、こんなことをさせるなんて!
この【ゲーム】を行わせている何かに憤りながら、 自分の投票用紙とともに投票箱に叩きつけるようにして投げ入れた]
(427) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[撫でられる手に、少しだけ安心する。 それはとても優しい手だった。]
・・・・、僕が? ちがう、アーリックは強いから、
[肩口に重みが加わる。 目を開ければ、彼の頭がすぐそこにあった]
あーりっく、
[アーリックへと腕を伸ばし、その体に強く抱きついた]
(-285) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* キリクさんマジイケメン
(-284) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* #ヒューゴかわいい
(-286) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[――人狼を根絶やしにするまで、これを続けなければならないのか。 一枚の紙を吐き出した箱を、俺は見つめる。
何故、俺は一人しか視れないのだろう。 全員を視ることが出来れば、すぐにでも――…]
………キリク、
[>>416 出て行くキリクを止める事はしない。 名を書いたのは、俺だ。彼を殺したのは――俺だ。
閉じる扉の向こう、雨音にかき消されそうで―― 本当に、微かに聞こえるフルートの音を背に、 俺は自室へと戻るために歩き出す。
朝からほとんど何も口にしていないというのに、 食欲は全くと言って良いほど無かった。]
(428) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/*ちょっと待ってキリクさん、それ霊能判定見られるの?
(-287) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* キリクがくみたみさんなら、ハーメルンの笛吹き男デジャブやんな
(-288) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
・・・・・・・何を、言って
[こんばんにゃ、とふざけた挨拶に…は顔を引きつらせる。 その影が少しずつ、輪郭を変えていったからだった。
人の手だったそれに、鋭い爪。 決して人間のものではない]
君が、人狼・・・・!?
そんな、じゃああれは──?
(429) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* キリク…ぐすぐす にゃんこなでたかった…(投票した本人)
だってラ神が…言い訳ですねわかります
(-289) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[宿を出る、ほんの少し前の事。
名前を呼ばれ>>428、ちらりとそちらを振り返り、そして、笑いながら小さく首を振った。]
処刑先が、僕でよかったよ。ありがとう。
[だって、自分の死を悲しむ人はいない。困る人もいない。 いくらでも替えが効くものだから。
小声で呟いた声は、きっと雨音に掻き消されてしまっただろうけれど。]*
(-291) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>420ん? 給仕ってどっち?
私はどちらかというと給仕ではないけれど、ランスさんとそこまで絡んでいたってこと? あと紅茶届けに行った時に微笑んでたんじゃないのか(芝
そして次の吊り狙えないですかね?(迫真
(-290) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
・・・・っ、逃げ、
[竦んだ足は動かず、ただ震えるばかり。 助けを呼べるような声も出せない。
──誰か、
最後に思い浮かべたのは、彼の顔。]
、ぁ
(430) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[『代え』が効く>>411 そんな馬鹿な。そんなことがあるわけがない。
誰もが死ぬ。何を信じようと、信じまいと。
だけどきっと、それを【いつか】ととらえ、【いま】とはとらえない。
出て行くキリクに何も言えずに、へたり込む。 何よりも、思ったのは。
明日また、誰かの名前を書かなければいけなくなるのだろうか、ということ]
(431) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[宿の外から聞こえていたフルートの音>>419は、すぐに雨音で聞こえなくなり――]
………。
[目を伏せた。色盲。色を欲していた彼が、あんな優しい音を奏でていた彼が、本当に――?]
[首を振り、逃げるようにその場を後にする]
(432) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
あれ、服破っただけ・・・?
やだ・・・・だいたん・・・・・
(-292) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* よかった!死ねた! むしろ襲撃されるよりこっちのが綺麗だったかも知れない。やっぱりソロール楽しいですうへへ
(-293) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
ああ。 強くなんかないさ。強かったら、もっと。 [銃弾はランスを掠めたりしない。 毒を飲んだりしない。 ヴィンセントも、ヒューゴも、村のみんな、メイだって守れたはずだ。]
ヴィンセント。 [抱き着く彼の背に、腕を回す。
彼が消えたら、自分は一体どうなってしまうのだろう。 そんな、想像の手前の言葉だけで、腹の底が冷えた。 考えたくない。]
傍に、居てくれ。 [懇願。]
(-294) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
―宿・103号室―
[ベッドに投げ捨てたままのヴァイオリンを取り、彼の奏でる音を思い出しながら――]
[ゆっくりと弓を引いた**]
(433) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* ←多弁すぎ
(-295) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
――あれ、って何かにゃ。
[>>429 にゃあにゃあ。 聞こえる――聲無き聲で、マスケラの聲。
――早く、マスケラさんの、『獣の姿』が見たい。]
メイよりずっとマズそうだにゃあ。
[男の肉は、硬いから。 Arthurの肉も硬かったから。]
――なんだ、詰まらない。
(-296) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
逃げないネズミ? 走れる足が無いなら、もいじゃえ。
[>>430 じゃき、鋭い爪で片足を切り裂く。――人間の足なんて脆い。 千切れかけたそれを、引き抜いた。]
(-297) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* 残り85ptとかこんなの絶対おかしいよ……
(-298) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
ひ、────!!!
[振り上げられた手が、爪が、ひゅぅっと襲い掛かる。 …の肩口に振り下ろされた爪は、肉を切らずに服だけを掠めた]
・・・ぁあ、あ、何、いやだ、
[声が引きつる、動けない。 目の前の良くわからないものが、怖い。 その場に座り込み、震える体で影を見上げる]
(434) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* RP村での伏せ狼って難しいな・・・ 裏ではこんな事を考えているんですよ、というのを伏せつつ 適度に複線を張らないとなんないし
楽しいけど。 楽しいけど。
やっぱり根っこが狼PLなんだな・・・。
(-299) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[ぶちぶち、――――ぶづっ]
レディじゃないから、手荒く扱ってもいいでしょ。
[そう呟いて、骨ごと断った片足を齧る。 半獣の口は、血と肉に塗れた。
ヴィンセントの腕を取り、窓を割る。 割れた窓から外へと、――放り出す。獲物を分け合うために。]
(-300) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
……それ、は。 アーリックさんは悪くありませんよ。 もしその物音が、犯人……だったら、 もっと、酷い事になっていたかもしれません、し。
[先程聞けなかった事を本人から話してくれた>>205 ランスの怪我は確かに痛々しいものではあるが、 それでもアーリックの行動は間違っていなかったと。
――アーリックさん。 今朝の様子は、正直、少し恐ろしかった。 それに、銃やナイフなどの凶器と成り得るものも持っている。 でも、ランスさんの手当てをしていた時の、あの思いつめたような表情。 ……殺人犯が、そんな表情をするのだろうか?
考え込んでいる間に、肩を怪我しているにも関わらず、 食事の用意をしようと厨房に向かいかけてくずおれたランス>>214に 驚いて駆け寄った。]
(435) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
――――、畜生。
[俺は――『人間』を、殺してしまった。 こちらを振り向いたキリクに、漠然と、そう感じた。
いっそ、何故自分の名を書いたのだと、罵って欲しかった。 同じ村に住み、彼の奏でる音を聴き、酒を勧める事だってあったのに。]
………―――――― 俺も、すぐに。
[この期に及んで『赦し』を得ようとしている俺は、 きっと、碌な死に方をしないのだろうと、瞳を閉じた*]
(-302) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* ちなみに今回、2回目の人狼騒動かつ初狼でござる・・・。
(-301) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
無理に動いちゃダメですよ! 料理……ランスさんや、メイさん程じゃありませんけど、 ある程度なら私手伝えますからっ!
[ハイヴィの言葉>>218に頷いて。 必要なら、ヴィンセント達が飲み物を用意する>>231のを手伝っただろう。 お酒のことは、ノクロにもよくわからなかったけれど。]
(436) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
レディじゃないから、手荒く扱ってもいいでしょ。
[そう呟いて、骨ごと断ったヴィンセントの片足を齧る。 半獣の口は、血と肉に塗れた。
ヴィンセントの腕を取り、窓を割る。 割れた窓から外へと、――放り出す。獲物を分け合うために。]
――マスケラさん、あげる。
[むしゃむしゃ]
(*69) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
[――ばりん、]
[窓の割れる音は風雨にかき消される。]
[一階の高さから落下するのは――片足の無いヴィンセント。]
逃げる事もできないなんて、 かっこわるいね。
[くすくす]
(*70) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* 桃らずってのは無事クリアかな。 そういえば結局キリクさんハイヴィからの酒貰ってねぇ(
(-303) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
昼の、
[あの一件は、人狼の仕込みだったのかとようやく理解する。 逃げない姿に、どこか詰まらなさそうな表情。 また一歩近づく姿]
う、ぁあ、やめ・・・・・・
[もう一度振り下ろされた爪は、今度は確実に骨ごと肉を削ぐ。 何が起きたのかわからない、気が付けば片足は獣の手に握られている]
ぁああああぁああああああ!!!
[絶叫、気絶すら出来ない]
(437) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
― 夜・104号室(ティナの部屋) ―
[ようやく容態が落ち着いたティナを彼女の部屋である104号室に運ぶ。 誰かをお姫様だっこをするのは初めてで、 これは明後日くらいに腰にくるんじゃないかと、ぼんやり思った。 明後日まで、自分が生き延びていれば、の話]
ティナちゃん、ティナちゃん
[意識が朦朧とする彼女に呼びかけ、 枕元にクマ除けに持ってきていた自分の鈴を置く]
もし何かあったら、この鈴を鳴らして。 鳴らすのが辛いなら、投げるだけでもいいから。 大きい音が出るようになってるから。
[どうにか彼女は理解し、うなずいてくれたようだ。 本当は一緒に寝ておきたいところだが・・・おそらく、そうもいかぬまい。
絶対、大丈夫だから。そうつぶやいて、ティナの部屋を後にした]
(438) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
/* あ、あと中身は罵ったりするよりもこうやった方が他のPCの精神的にダメージ行くだろうなーみたいな事考えてやってます(真顔 まぁキリク君は素ですがね‥‥
(-304) 2013/03/06(Wed) 23時半頃
|
|
[彼の存在は…にとっては何よりも大きい。 肉体的な強さではなく、精神的なそれはどれほど心強いものだったか。 彼が居なければ今頃この宿の中で自分は何をしていただろうか。
名前を呼ばれてピクリと体が反応する]
僕も 傍に、いたい。 ずっと、アーリックの傍に、 いさせてよ。
[こくこくと、何度も頷いた。]
(-305) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
キリングされる側の喘ぎ方わかんないんだけども。
(-306) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[杖が床を叩く音が、いやに大きく聞こえる。
自室へと戻る途中。 俺の肩が、アーリック>>414の肩に軽く触れて――]
――ッ!!!
[頭痛、ノイズ、白黒、人影―――― 嗚呼、これは。]
(439) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/07(Thu) 00時頃
|
にゃあにゃあ。 ばいにゃーん。
[むしゃむしゃ。 空いた手を、ばいばい、と左右に振る。
割れた窓から、たいした高低差も無い地面を見下ろす。
――其処には、金色の獣。]
マスケラさん、毛、金色なんだ。
[ぴょこりと生えた狼耳が、ひくひく揺れる。 骨付き肉を食べるような様で、 すね肉へと鋭い牙を立て、噛みちぎる。
――筋張ってる、やっぱり柔らかくない。]
(-308) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* >ヒューゴメモ 別村で10歳くらいの女の子に俺の嫁にしてやる宣言した私をお呼びですか?
(-307) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[――ばりん]
[ガラスの割れる音に、金色の狼が耳を跳ねさせた。強い血のにおいに、片目を光らせる]
[――外で待ち構えているその狼は、隻眼だった]
(-309) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[ 割れた窓から、たいした高低差も無い地面を見下ろす。
――其処には、金色の獣。]
―――…マスケラさん、毛、金色なんだ。
[ぴょこりと生えた狼耳が、ひくひく揺れる。 骨付き肉を食べるような様で、 すね肉へと鋭い牙を立て、噛みちぎる。
――筋張ってる、やっぱり柔らかくない。]
(*71) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
綺麗。
[湧いた感想は、其れだった。*]
(*72) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
― 食堂→自室 ―
………ッ、悪ィね、ぼーっとしてた。
[俺の動きが一瞬だけ止まったことに、アーリックは気付いただろうか。 謝罪の言葉を告げてから、また、自室へ向けて歩き出す。 誰かに呼び止められるような事があれば、俺の足は止まったはずだ。]
ネーベル、もう満足したかァ?
[廊下に居たネーベルを呼び戻して、自室へと入る。 ああ、ネーベルに餌をやらなくては。腹を空かせているだろう。 俺は全くと言って良いほど、腹が減っていないのだけれど。]
(440) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
っあ、ぁぐ、あ──は、ぁ・・・・・・っ
[ちぎられた足を押さえつけても痛みは止むはずもない。 ぐちゃぐちゃと、肉を食いちぎる音。
恐怖と激痛に歪む顔で、変に呼吸を繰り返していれば、 次は腕が引きちぎられる。]
っあぁああ、あ、 あああぁああ
[放り投げられた腕の行方を確かめる余裕もない。 切断面から溢れた血の所為で体に必要な血が足りなくなったのだろう。 次第に浅くなる呼吸、次第にかすみがかる意識。
何の音も聞こえず、何も見えなくなっていった]
(441) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
うっせ、文句言うな
(-310) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
― 夜・110号室(自室) ―
[シャワーを浴びる気にもなれず、ベッドに倒れこむ。 そのまま眠ってしまおうかと思ったが、 ふと机の上の日記帳が目に入ってしまう。習慣とは恐ろしい。 仕方が無しに、机に向かった]
《 ◎月□日 豪雨 最悪な事態だ。死者が出た。 宿屋の娘が獣に襲われた姿で見つかったらしい。 そして、多数決で容疑者を決めるという不可解な箱も発見された。 詳細は書くに耐えない。 この村の音楽家のキリクという男が【容疑者】となった。 ・・・僕は、悪夢の中にいるのだろうか。なにもかもが現実味がない。 宿屋の中に小さな女の子がいる。詳細は不明だが、怪我をした。 どうにかあの子だけでも無事に過ごせないだろうか。 祈りはつきない。 人は誰しもやがて死ぬ。いつかであって、今じゃないと思いながら 》
(442) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[ヴィンセントがいなければ、自分はどうしていただろう。 これだけ、精神が疲弊しても、立っていられる、立とうとする事ができるのは、彼が居るからだ。
食われるのはごめんだと、さっさと自殺していたかもしれないと思えば、自嘲の笑みが浮かぶ。]
ああ。 居てほしい。 ずっと。 ヴィンセントが居てくれたら、何でもできる気がするな。 [頷く様子に、嬉しそうに微笑む。 この中で笑っていられるのは、どれだけ幸せな事だろう。 抱き寄せる手に力を籠めた。]
(-312) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* メメント・モリ
(-311) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
>マスケラさん、毛、金色なんだ。 なにこれエロいと思ってしまった件。
(-313) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* って何処かで使おうかなと思ったけど、 ヒューゴが使いそうなのでやめとく
(-314) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[>>441 泣き叫んでいるヴィンセントの体躯を、 まるごと窓の外へと放り投げた*]
(-315) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[降ってきた『餌』に狼は齧り付こうとして――少し、我慢]
[もはや意識はほとんど残っていないだろうけれど、その耳元に口を寄せて、人の言葉で囁く]
(-316) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* ちょっと齟齬ってますね。 全身窓の外に放り投げたつもりだったんだけども
(*73) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[パタン、と日記を閉じる。 そういえば、ヴィンスに植物を見てもらうのを忘れてしまっていた。 明日、日が昇ったら一番に見てもらおうか。 毒の騒ぎがあった(そういえばあれ解決してないのではないか?)。 植物が無毒だとわかれば問題ない。
どこか麻痺した心のまま、眠りについた*]
(443) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[体中をむさぼられる。 痛みすら感じない。
食われてる、他人事のように遠い意識の向こうで考えていた。
これが、自分で良かったなどと、最期に思えただけでも …としては上出来だろうか。]
・・・・・、っく
[最期に呟いた声は、きっと誰にも届く事がなかっただろう。
薄く開いた目は、閉じることなく息絶えた]
(444) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* ヴィンスかわいい
(-317) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
すぐに貴方のお友達も、後を追わせてあげますよ。
(-318) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* うわあああああ 俺の名を呼んでるぅううううううう
(おもいあがり
(-319) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* ストップかけられないってことはヴィンスのあのあたりならレ神もセーフってことかな?
切断面の細かい描写とか始めたら怒られるだろうけれど
(-320) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* ちゅっちゅしたかった(りあじゅうしぬ
(-321) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
/* ヴィンセントさん(PC)は意識が混濁しているので、室内か室外かも分からないだろうという事で良いんじゃないでしょうか。
(*74) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[抱きしめられる体に安らぎを感じる]
ん、傍に・・・いる。
あーりっく、好きだよ、好き、
[愛してるんだ、耳元でそっと呟いた。 彼が顔をこちらに向けたら、その唇にキスをしただろう。
最初で、最後のキスを。]
(-322) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
………信じられるのは、お前だけだ。
[ネーベルに餌をやりながら、俺は、呟いた*]
(445) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[そっと、祈るようにその額に口づける。 傍に、居られますように。*]
2013/03/07(Thu) 00時頃
|
|
[用意した飲み物を渡した頃だろうか。]
[かしゃん、]
[陶器の割れる音に振り返ると、無残なカップと共に紅茶は床に零れ、 ランスの様子がおかしくなる>>251 肩の怪我が痛むのだろうか。……いや。]
……毒?
[マスケラの言葉>>270に眉根を寄せた。]
(446) 2013/03/07(Thu) 00時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る