
313 【人狼騒動RP】雨霧の村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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……ザザッ……、……ザーーーーー……。
(0) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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― 宿屋 ―
あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
[「隣村に人狼が出たらしい。」 そう話してくれたのは、数日前に村を発った旅人さんだった。
ここから10時間ほど歩いたところにある村。 そこに人狼が出たからこの村に逃げてきたのだと、旅人さんは言っていた。]
この村に来なければいいのですけど。
[私達は、知らない。 数日前に村を発った旅人が、 人狼に襲われて無残な姿になってしまったことを。
――けれど、私は知っている。 この村にもいつか、避けられない恐怖が訪れる事を。]
(@0) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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そして、その時が刻一刻と迫っている事を。
(#0) 2013/03/01(Fri) 00時頃
/*
この村は、勝利度外視の人狼騒動RP村です。
まずは情報欄のwikiを、必ずご一読ください。
特に進行と注意点の欄は、
無駄に長いですが大事な事が書かれているので、
お手数をおかけしますが、全てに目を通しておいてください。
(#1) 2013/03/01(Fri) 00時頃
■舞台設定
電気が普及し始めた頃で、携帯電話はありません。
電話もお高いので、普通の家庭には無いはず。
普通の家庭では、まだランプを使っているところが多いです。
宿屋には電話がありますが、
村が開始すると同時に豪雨で通じなくなります。
村開始後、村を近年稀に見る豪雨が襲います。
当然石橋は沈んでしまっており、外に出るのも危ないほどです。
また、夜は雨足がさらに強くなり、
近くの音もほとんど聞こえなくなるようです。
(#2) 2013/03/01(Fri) 00時頃
■村について
霧雨がよく降るちいさな村です。
村の周りを囲うように川が流れており、
外へ出るための石橋がひとつ。
大雨が降った日などは川が増水して石橋が沈んでしまうため、
外に出る事ができなくなります。
雨が良く降る=日が出ている時間が少ない
ということになるので、
日光を必要とする植物などを育てるのは難しいでしょう。
(#3) 2013/03/01(Fri) 00時頃
■宿屋兼集会所
この村は、宿屋が集会所になっています。
何か困った事が起きたとき、
村人達はここで飲み食いをしたり、宿泊したりします。
そのため、1週間~2週間分の食料が
大きな冷蔵庫に保管されており、一先ず食料に困る事はありません。
今回は、村開始前~開始後に、PC全員が宿屋に集まる事になります。
(#4) 2013/03/01(Fri) 00時頃
■宿屋の施設
一階には食堂(テーブル席・カウンター席共に有り)
宿泊客用の客室、キッチンなどなど。
宿泊に必要な施設は基本的に揃っていると思ってください。
食料も一階の倉庫(巨大冷蔵庫)に入っています。
二階には住み込みで働いている従業員の部屋や、
宿屋の主人の自室など、プライベートルームがあります。
あとは部屋が足りなくなったときのための、宿泊部屋など。
食堂やキッチン、廊下などはライトがついていますが、
客室や従業員の部屋などには、ライトはついていません。
夜の間はランプで過ごすことになります。
また、宿屋には秘密の地下室もあるようですが、
それを知っているのは宿屋の女将とメイちゃんだけです。
(#5) 2013/03/01(Fri) 00時頃
プロローグのみ超絶多弁設定。
開始前に多弁(1500pt)設定に変更します。
【メモ議題】
□接続:
□現在地:
■名前:
■性別:
■外見:
■設定:
■NG事項:
■その他:
(#6) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 00時半頃
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ねえ、聞きました? 隣村に人狼が現れたそうですよ。恐ろしいわ。
[宿屋を訪れる者が居たのならば、 つい先日旅人から耳にした人狼の話を口にしただろう**]
(@1) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* ぐた国で始めての村建て。1枠お借りします(ぺこぺこ)
実はギリギリまで準備にあけくれておりました。 というのも、2月が何故か30日まであると思っていたんですよね。 そしたら28日だったという落ち。
(-0) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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―宿屋・洗い場―
[食器を洗う水音に、さあさあと降る外の雨音が混じる。 いつもの様に霧雨が風に煽られながら吹いているようだ。 この地では晴天の日の方が珍しいというほどに、 霧がかってどんよりとした日が、ごく当たり前で。]
―――、
[考え事をしていた為か、手元が滑る。
かしゃん、 木床に響く乾いた音。 足元で半分に割れたグラスを見下ろして、細眉を顰めさせた。]
(1) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[幾人かの宿の従業員の内、男は日中の間は台所を触る事が多い。 宿屋の食堂では、夜になれば酒を求める者が訪れる。 主にそういう時間は、酒の提供や話し相手に。 また、女将の目を潜り、軽い賭博にも付き合う事もあった。
女将が丁度受付に立っている時間だったので 割れたグラスは、今のうちに始末すれば事にはならない。]
――。
[言葉を発する事も無く、膝を折る。 幸いな事に、細い破片には為らなかったグラスを片付けて 再び洗い物を再開するのだった**]
(2) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* 30 身長は?
(-1) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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― 宿屋・食堂 ―
[さして美味しくもない酒を、主様は口へと運びます。 アルコールの度数こそ低いような安酒ではありますが、 それでも杯を傾ければ傾けるほどに酔いは回るものでございます。
主様が仕事もせずに酒に浸かるのは、今日に始まった事ではございません。 わたくしが怪我をしているところを、 主様に拾われてから約3年が経過した頃。 其の頃から主様は酒に溺れる日々を過ごしているのでありました。
さすれば主様は仕事をしていないのかと問われるのであれば、 それにはいいえと答えさせて頂きましょう。 わたくしは主様が真剣な表情で金属と向かい合っているところを 幾度も目の当たりにしております故、 主様が装飾品を作り生計を立てている事も存じ上げているのです。]
(3) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/*えっと…(震え声
150+14
(-2) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[自慢の羽を羽ばたかせて主様の隣に立掛けられている杖に留まりますと、 オリーブカラーの瞳がつい、とわたくしへと向けられます。 杯を傾ける手は止まり、わたくしの柔らかな羽へと触れる指先。
その優しい手つきに撫でられながら、 わたくしは今日も森へと顔を向け、ひと鳴きするのでありました。]
(4) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* まさかのwwwwwww もうすこし貰ってもいいかな。
164+13
(-3) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* 177ね
(-4) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* 年齢 8
(-5) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* ラ神さん…?
8+7
(-6) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* いやさすがに酒出してて15はちょっと 15+6
(-7) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* 一度やってみたかった、三人称視点。梟ちゃんです。
(-8) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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─ 自宅 ─
[硬いベッドと薄い掛け布団。 その間で…はもぞもぞと動く。]
あと8分・・・。
[薄い枕に顔を埋めて、もう一眠り。]
(5) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[ホッホー。]
[俺の杖の上で、梟が鳴く。 クルリと180度、背後へと回転した頭は、 村の外の森へと向けられていた。
一日一度、彼は森の方向を向いて必ず鳴く。]
あいつは何時頃帰ってくるかねェ。こちとら暇で仕方がない。
[足の悪い俺に代わって、俺の作った装飾品を売りに行ってくれている妹。 ついこの間村を出たばかりだから、帰ってくるにはもうしばらくかかりそうだ。 妹が家を出ている間は仕事をする事も難しいため、 彼女が帰ってくるまでこの宿屋で過ごさなければならない。]
2013/03/01(Fri) 01時頃
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[ホッホー。]
[俺の杖の上で、梟が鳴く。 クルリと180度、背後へと回転した頭は、 村の外の森へと向けられていた。
一日一度、彼は森の方向を向いて必ず鳴く。]
あいつは何時頃帰ってくるかねェ。こちとら暇で仕方がない。
[足の悪い俺に代わって、俺の作った装飾品を売りに行ってくれている妹。 ついこの間村を出たばかりだから、帰ってくるにはもうしばらくかかりそうだ。 妹が家を出ている間は仕事をする事も難しいため、 彼女が帰ってくるまでこの宿屋で過ごさなければならない。]
(6) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[割れる音>>1に、何があったのかと一度奥へと視線を向けてから、 直ぐに視線を逸らして杯を傾ける。
ああ、ぬるくなった酒は不味い。]
あーハイハイ、聞いてるよ。人狼が出たんだろォ?
[目の前で人狼の話をしているメイ>>@1は、 割れた音に気付かなかったのか、話を続けている。
隣村に人狼が現れた、との話の信憑性はいかほどか。 数日前まで宿屋に居た旅人から聞いたとの事だが。
梟の顔がクルリとこちらに向けば、鋭い眼光が俺を射抜く。 鋭い嘴をちいさく開いて、梟はもう一度鳴いた。]
[*ゴロスケホッホー*]
(7) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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時代的に電気が普及し始めたのが19世紀後半 カメラも19世紀後半からとの事なのでカメラ使いたいんだけど 良いのかなーと思いつつ色々保留。
161とか出来るの?
(-9) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* おおっと、マジか。 議事だと送れた気がしたからこっちでもできるのかと思ったら、 ああ、わかった、理解した。
(-10) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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肩書きのままカメラ使いたいんですが、 時代的に使っても大丈夫でしょうか?
一応調べてみたら、電気の普及が19世紀後半で、 カメラも19世紀後半頃から大衆化したようなので大丈夫かと 思ったのですが念のために確認をさせていただきたく。
(-12) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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これ、wikiで聞けよって話だったかも\(^ω^)/
(-11) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* 年齢 24 身長 172
(-13) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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ハイヴィ=BOUさんっていう偏見
(-14) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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―宿屋―
――……。
[暗く、ぼやけた視界。 だけれど、もう歩き慣れた廊下の壁に、身体やモップ、バケツをぶつけたりなんてことはせず。
黙々と、水気を含んで重くなったモップで廊下を拭いていく。 そんな彼女の様子は、傍から見たら「見えない人」だとは気づきにくいだろう。
時々、聞こえる雨の音に耳を傾けたり。**]
(8) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* カメラを使っていただいても問題ありません。 是非使ってくださいませ!
(-16) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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今日の運勢は小吉[[omikuji]]
(-15) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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あれ、ちょっとまって、別に村に住んでてもいいんだよね? 宿屋に寝泊りしてなくてもいいよね…?
(-17) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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返事ありがとうございます。 問題ないとの事なので使わせていただきますね。
[…は、メイに向かってパシャリ。]
(-19) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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さて……この時代に使われてるカメラをぐぐるところから始めよう(震え声)
(-18) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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ー自宅ー
[質素といえる形状をした羽ペンを インクが半分のみ入った瓶に浸し、 用紙に文字を書き殴る。
机の上に置いたランプが、揺らめき 影を大きくしたり小さくしたりする。
カリカリという執筆音は外の雨の音にかき消される。]
淫靡な・・・娼婦が纏うは・・・・
[官能的な小説を、もくもくと進める。]
(9) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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もうっ、嘘だと思っているでしょう!
[>>7 自分をあしらうような言葉に、ぷくりと頬を膨らます。
自分自身も、その話が真実なのかどうかは、 ――分かっていないはず、なのだけれど。
それでも、私は知っている。 もうすぐこの村に、避けられぬ恐怖が訪れる事を。 ――私の命が、長くは無い事を。]
(@2) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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/* >>9 文字通り夜中テンションだからって何をしているんですか(芝もっさぁ
まさか最初の灰発言がこれになるとは
(-20) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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[真面目に話を聞いてもらえないと分かると、 ぷいっと顔を背けて別の場所へ。]
テレーズさん、そろそろ休憩にしませんか?
[>>8 一年前、宿屋で働き始めた女性。 どうやら視力が悪く、そして記憶を失っているとも聞いた。]
ああ、滑らないように…足元、気をつけてください。
[ほとんど視力の無い状態で、よくそれだけ動けるものだと関心する。 まるで目が見えているかのように、普通に動くのだから。
それでもほとんど目が見えていないことには変わりないため、 自分も、この宿の女将である母も、彼女を気にかけているのだけれど**]
(@3) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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官能小説家……だと……
(-21) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 02時頃
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女は・・・・・・・ 歓喜の声を・・・・
[紙に起こされる文字たちはシーンの重要性において 言葉にしてつむがれる。
この癖がある限り、・・・は決して人前で仕事ができない。 結婚もできなければ友人と暮らすことさえ。
寂しさを感じることがあれど、そんな時は 活気が溢れる宿屋に行って酒に溺れる。]
男は・・・・男は。
[影の動きが止まる。 よくあることだ、
行き詰った。**]
(10) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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年齢 21才 身長 172cm
(-22) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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若っ ちっさ
5~9で出したい所存。
わんちゃん。
23 179
(-23) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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とりあえず名字をつけるらしい流れだったので 写真家をwikiってルイス・キャロルさんがいたので拝借。
(-24) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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結局灰で振った年齢身長使わないという体たらく。
(-25) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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― 村の入り口 ―
はぁっ……、
[よかった。 ここまでくれば、もう大丈夫。
少女は、ひとつ、大きく息を吐くと、安堵の表情を浮かべた。]
(11) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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年齢:15+5 身長:150+9
(-26) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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は、はたちはちょっと……(めそらし) マイナス4
(-27) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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[[1d5]]人家族
両親が21.いる 2.いない 兄弟が1
(-28) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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おっと、全角だったか。1人家族
(-29) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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あのぅ……。
もういっかい。 2人家族
(-30) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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3 1.おにいちゃん 2.おねえちゃん 3.妹 4.弟
(-31) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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妹がいるなら二十歳でもありか。 はたちにしよう。
(-32) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 08時頃
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ー村の外ー
……ざぁ ……ざぁ ……ざぁ ……ざぁ
[降り続ける雨は、少しづつその音を大きくしていく]
……参ったねェ、これは。
[派手な格好をした男が、呟いた]
(12) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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[すぐ脇を流れる川も増水し、黒い水が暴れている]
こりゃあ、 次の町までは、辿り着けそうにないな…… どこか休めるところはないかな?
[仮面を外し、目を凝らす。 その素顔は整ってこそいるものの、左の顔半分には大きな古傷が残り、左目は白く濁っていた]
(13) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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[目に見えて強まる雨足に、少女は不安げに空を見上げた。 スカートの裾がしっとりと濡れている。]
……だいじょうぶ、かなぁ。
[この分では、暫く村から出入りができなくなりそうだ。]
(14) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[久しぶりの休暇を、と。 妹と共に村の外の親戚の家へ出かけたけれど。
あまり暇がとれるほど、裕福では、ないし。]
[『おねぇちゃん、もう帰っちゃうの……?』]
[ごめんね。おねえちゃんは、おしごと、しなくちゃ。 だから、おねえちゃんの分まで、楽しんでおいで?]
[あの子は、いっしゅんだけ。さびしそうな顔をした。 それでも、笑って、頷いて。]
[『……わかった。わたし、おもいっきり遊んでくるね!』]
[そんな、あの子のやさしさが、いたかった。]
(15) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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いきあたりばったりで入村ロールを書くのはやめましょう。
辻褄合わせに腐心したわ……。
(-33) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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‥‥やれやれ、雨など降ってくれてしまって。困ったものだね。
[天を仰ぎ、ざぁざぁと音を立てて降る雨に困ったように呟く。
演奏会の為にしばしの間離れていた故郷にようやく戻ってきたはいいもの、相変わらず雨の多い村だ、と内心溜息を吐く。湿気は楽器に良くない影響を及ぼす事も多々あるからだ。 今回の演奏会で使った楽器、ヴァイオリンの入ったケースを濡れないように抱きかかえながら、足早に村の方へ向かった。]
(16) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[降りしきる雨は、あの子の元にも届いているだろう。
この村は雨の多い地域だ。 村の住人であれば、どしゃぶりの雨を見て ――――暫く姉と会う事が出来なくなるのは、想像に難くない。]
ごめんね……。
[だれにともなく、つぶやいた。]
(17) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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/* 奇数なら男、偶数なら女にしよう。 96(0..100)x1
(-34) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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―――神は言っている―――― ――――少しでも男女比のバランスを取れと―――――
(-35) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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あぁ
[こぼれる安堵の息]
村が見える。 あそこで少し休ませてもらおうか、クルー。
[男の肩に乗り、マントの下で寒さに震えている小猿に語りかける。 小さく頷き、再び仮面を付けると、村に向けて足を早めた**]
(18) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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/* でも最近は女多めな感じがしてるから男やりたいであります(じゃあ何故ランダムを振ったんだと小一時間(略
まぁ桃る訳でもないしいいよね、うん。
(-36) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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/* あと霊能者希望なのはあれなんだ…襲撃されたいからなんだ……( 占い師は苦手なので霊能者なのでする(´ω`
(-37) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 09時頃
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[石橋を渡って村に入り、石塀に沿うように歩いていけば、寄り添うように建てられている民家から少し離れたところにある小さな家。
‥‥はその家へ入ると、ようやく一息つく。]
「にゃあん」
‥‥ただいま、ファルベ。
[ファルベ――音色と名付けられた真っ黒な猫は、主の帰りを待ち構えていたかのように一声鳴いた。 大事な商売道具を置き、濡れて垂れ下がってきた前髪を掻き上げながら、空いた手で黒猫を撫でてやる。喉の辺りをこしょこしょと擽ってやれば、気持ちがいいのかごろごろと機嫌良さそうな音を立てた。]
2013/03/01(Fri) 09時半頃
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[石橋を渡って村に入り、石塀に沿うように歩いていけば、寄り添うように建てられている民家から少し離れたところにある小さな家。
‥‥はその家へ入ると、ようやく一息つく。]
「にゃあん」
‥‥ただいま、ファルベ。
[Farbe――音色と名付けられた真っ黒な猫は、主の帰りを待ち構えていたかのように一声鳴いた。 大事な商売道具を置き、濡れて垂れ下がってきた前髪を掻き上げながら、空いた手で黒猫を撫でてやる。喉の辺りをこしょこしょと擽ってやれば、気持ちがいいのかごろごろと機嫌良さそうな音を立てた。]
(19) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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‥‥くしゅんっ。
[少しの間そうしていたが、小さなくしゃみを一つ。 そういえばまだ濡れたままだった事を思い出し、真っ白なタオルを持って来ると髪を拭き、軽く水気を取った。 それから今回使ったヴァイオリンが傷んだりしていないかを丁寧に確認し、楽器を保管している部屋に移動させると、ようやく小さなソファに横になった。]
(20) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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「なうぅん」
よしよし、しばらく一人にしてごめんな‥‥、
[甘えるようにすり寄ってきた黒猫を撫でていると、ぐぅと腹の虫が抗議の声をあげた。その音でようやく、そういえば歩き詰めで食事をしていなかったな、と思い出す。]
‥‥食事にしようか。君も腹が減っただろう。
「にゃおん」
[身体を起こし、食糧を探す。 しかし、見つかったのはチーズとヨーグルトくらいのもので、とても人間の腹を満たすには足りそうにない。]
(21) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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|
これじゃあ僕には足りないな‥‥ファルベ、君にあげよう。
「なう?」
[苦笑しながら、見つけたチーズとヨーグルトを小皿に取り分け、新鮮な水と一緒に猫の前に置いてやる。黒猫は少し首を傾げた後、チーズとヨーグルトを食べ始めた。]
(22) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
|
|
僕は外で食べて来るとしよう。それで足りなかったら、きっと部屋にいるであろう鼠でも捕まえて食べておくれ。
「にゃあ」
[そう告げると、黒猫は顔を上げて是と答えるかのように一声鳴いた。その鼻先にひとつキスを落としてから、別の真っ黒な上着を着て帽子をかぶり、外へ出た。 宿へ行けば、何かしらの食べ物にありつけるだろう。そんな期待を持って。
首からさげたオカリナが、小さく揺れた。]
(23) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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―宿・食堂―
何か、軽く食べられるものを。
[食堂には誰がいただろうか。 近くに従業員がいれば、そう注文をして手頃な椅子へ腰を下ろしただろう。 目を閉じ、静かにざぁざぁと鳴る雨音に耳を傾けていた。]**
(24) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 09時半頃
|
[ぱしゃ、]
[皮靴の間から、水が染み込んで、重く、冷たい。 ぶるり、と身震いをして、合羽の襟をきゅっと握った。
そして 薄暗い中でも視界に入る、派手なマント>>18]
だ、れ……?
[特にこれと言ったものもない村に、観光客は、珍しい。 見慣れない装いのその男に、きょとりと暫し呆ける。]
(25) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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/*裏設定* ・色盲 ・音楽的な語を使う ・シュティルは音楽において「静かな、穏やかな、平和な」と言う意味(だから村側やりたいんですよ) ・バロック系よりもロマン派の方が得意。
(-38) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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[男は何事か応えただろうか。 少女は顎に手を当てて、考え込むような仕草をとる。]
……っと、この橋。 大雨で、すぐに使えなくなっちゃうんです。 だからたぶん、今回も。暫く、この村から出られなくなっちゃいます、よ。
[それでも大丈夫ですか、と。 村外からの来訪者に告げる。
良く見ると、彼のマントの下で子猿が震えている。]
それでも平気なら、宿までご案内……致しましょうか。 ……その子も。 凍えているでしょうし。
あそこのお料理、とってもおいしいんですよ。
[男の、仮面に隠された表情を伺うように、問いかけた。]
(26) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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/* 後で独逸語の音楽用語抜き出して灰に落としておこう。 恐ろしい数になりそうだけど。
(-39) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
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/* ノクロはまゆめさんだろうな
(-40) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
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/* どうも、まゆねこです。 いつものひともはじめましての人もよろしくお願いします。 正直どのくらい参加できるのか未知数ですが…
今回の目標は「格好いいマスケラをやる」 今年に入ってから、女性キャラと総受しかやってないんだ… 飄々としていて挑発的なキャラにしたい。
あとは 「ばどめんさんと絡む」 何かとすれ違いが多い
「もちさんの対立軸に立つ」 やってみたい
(-41) 2013/03/01(Fri) 12時半頃
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/* 第一印象
ランス=もちさん ハイヴィ=ふみさん ノクロ=そらたかさん
(-42) 2013/03/01(Fri) 12時半頃
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―村はずれの館―
…こんな雨じゃお外で遊べない。 今日こそはがんばってお友達を作ろうって思ったのに…。
[雨が村中に降り注ぐ中、窓の外を見てシュンとうなだれながらポツリと呟く。 腕には可愛らしい女の子の人形。
衣服は見てすぐにいいところのお嬢様とわかる程度には、 高級なフリルや生地をふんだんに使っている。
ぷくーっと頬を膨らませれば、退屈そうに近くにあった広いベッドへとうなだれる。
それを見かねた執事が、嗜めるように声をかけるも、聞く耳持たず。]
(27) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 13時頃
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/* 今必死に多角回避の方法を探しているけど、 自室に戻ったら戻ったで絡めなくなるなあ 迷う。
(-43) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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/* どちらにしても、メイちゃんはこっちに居なきゃいけないし。
(-44) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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―移動→宿屋(食堂)―
[洗い物を済ませて受付の方へ行く。 >>@3 メイと通りすがったので、幾らか話をした。
そこで女将が月一の行商に出かけた事を聞き、 ふとカウンター内側に掛かった日付帳を見遣る。 今日の部分に赤いインクで丸が記されている。]
そうか…… 雨が強くなったら帰れなくなるかもね。
[時計を見る。針は夕刻を示していた。 食堂を利用する客が訪れる頃合い。
食堂に行く旨を伝えるて背を向けると、 テレーズ>>8へ声を掛けるメイの声>>@3が聞こえた。]
お疲れ様、テレーズさん。
[一度振り向いて盲目の女性に声を掛ける。 その足で、今度は立ち止まる事無く食堂の方へ進む。]
(28) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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/* 梟の動き調べてたら #梟ちょうかわいい
(-45) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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/* しかし、動物多かったな…梟やめたほうが良かったか。
(-46) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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[>>@2 頬を膨らまして抗議するメイに、俺は苦笑を漏らす。 信じていないわけではない。 実際、人狼に滅ぼされた村もあると聞く。
重いため息を吐いて、酒の入った杯を傾けた。]
チーズ。チーズくれ。
[メイが去っていく>>@3前に声をかける。 つまみの入っていた皿は、とっくに空っぽだ。
皿をメイに差し出して、彼女が去る前にチーズをもらう。 チーズをひとつ齧ると、勢い良く酒を飲み干す。]
………不味い。
[ランスに頼んで美味い酒でも出してもらおうか。 安酒であっても、流石にこれよりは美味いだろう。]
(29) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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[背後から聞こえてきた声(>>@3)に、そちらを振り返る。]
あら、メイさん。 もうそんな時間なの?
[それほど長い間働いていた覚えはないのだが。 時計を見ることができない自分では、時刻は誰かに聞かないとわからない。]
――じゃあ、ここの拭き掃除だけでも。 もう慣れましたので、滑りはしませんよ。
[ここに来たばかりの頃は、滑ったり壁にぶつかったり。 しかし一ヶ月もすればそれはなくなった。 不思議と、目が見えないことへの苦痛はなかった。 とは言ってももちろん、階段の登降などは今でも細心の注意を払っているけれども。]
心配してくれてありがとうございます。
[己の名前すら覚えていなかった自分を、こうして職につかせてくれた彼女の母には感謝している――もちろん、メイ本人にも。]
(30) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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ランスさんもお疲れ様です。
[新たに聞こえてきた男の声(>>28)にそう返事をする。 そのあとは言ったとおり、キリの良い所まで廊下を拭いて。 そして水の入ったバケツとモップを、よく洗ってから片付けた。
食堂の方は空いている頃合に一度掃除をしているので、大丈夫だろうとは思いつつ――呼ばれるようなことがあればすぐに向かえるよう、そばに控えているだろうか。**]
(31) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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[>>7 覚えのある梟の啼き声に耳を傾け。]
ハイヴィさん今晩は。 [月に一度宿泊する客へと挨拶をする。 自前の安酒>>3を飲んでいる事を咎める訳でも無く、 カウンター席に隣接した裏側。 簡易調理場へ移動し、紺地のエプロンを身につけながら。]
相変わらず早い時間から出来上がってるの? つまみが欲しければ何か作るよ。チーズだけで充分?
[軽いものは此処で話し相手をしながら作れる。 最も、本来は酒を作る事が目的のスペース。 冷蔵庫は厨房内の上に狭く、夕食は当然奥で作る。 >>29 チーズを齧る姿を目に留めながら、後ろでエプロン紐を縛る。 >>24 その時、別の男が食堂へと訪れた。]
どうも。 昼の残りを温める程度の軽食なら、直ぐ作れそうですが。
[男の所望するものは軽い食事のようだったので、 それで納得するのが見受けられれば、軽食の支度をする。]
(32) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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ランスぅ。何か安くて美味い酒ねェの。
[>>32 挨拶するランスに、俺は空っぽのコップを揺らして見せた。 美味い酒なら何でも良い。酒の種類は彼に任せてしまおう。
問題は、安くて美味いなんて都合の良い酒があるかどうか。 とはいえ、少なくとも先ほどまで飲んでいた酒よりは美味いはず。]
あっはっは、俺ァ酔っちゃいねーよ。
[俺が笑うと同時に、梟のネーベルがホゥ、と鳴く。]
おうおう、それじゃあ適当につまみくれ。 簡単なモンで良いわ、お前に任せるよ。
[美味いつまみでもあれば、酒の味もまた変わるだろう。
女将の料理も美味いが、ランスの料理も美味い事は知っている。 かじりかけのチーズを口に放り込むと、つまみを所望したのだった。]
(33) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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よォ、キリク。お前、帰ってたのか。
[>>24 しばらく見かけなかったのは、 確か奴が仕事で村を出ていたからだったか。
久々に見かけたような気がして、食堂へ入ってきたキリクに手を振る。]
[ホッホー。]
[梟もキリクに挨拶をするかのように、一度、鳴いた*]
(34) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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[b]ー村の前ー[/b]
うん?
[村に続く橋の前で佇んでいると、娘の声>>25が耳に入った。 この村の人だろうか? 笑顔を浮かべて受け答える]
ああ、失礼。お嬢さんはこの村の? 私は、大道芸で日銭を稼ぎ、各地を旅する宛て無き根無し草《デラシネ》 ーーマスケラと申します。
[芝居がかった動作で一礼し、少女の手を取ってはその甲に唇を落とす。 彼女がどのように反応したにせよ、小さく笑い、言葉を続ける]
2013/03/01(Fri) 15時頃
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/* あれ、太字タグなんだったっけ
(-47) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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/* ネーベル…Nebel、独語で霧の事かな?
(-48) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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[b]テスト[/b]
(-49) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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むきゃーー
(-50) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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ー村の前ー
うん?
[村に続く橋の前で佇んでいると、娘の声>>25が耳に入った。 この村の人だろうか? 笑顔を浮かべて受け答える]
ああ、失礼。お嬢さんはこの村の? 私は、大道芸で日銭を稼ぎ、各地を旅する宛て無き根無し草《デラシネ》 ーーマスケラと申します。
[芝居がかった動作で一礼し、少女の手を取ってはその甲に唇を落とす。 彼女がどのように反応したにせよ、小さく笑い、言葉を続ける]
(35) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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あは。 実は、巡業の途中でこの雨にやられちゃいましてねェ。とても次の町まで行けそうにないんで、雨が止むまで休ませて貰えないかと思ったんですが。
[橋が使えなくなることを聞き>>26、一瞬、表情を曇らせたものの、すぐに笑顔に戻る]
(36) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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……まァ、 先を急ぐ旅でもなし。 たまには、落ち着かせるのも悪くないかな。
では……済みませんが、案内をお願いします。こいつ……クルーもすっかり凍えてしまっているので。
……あ、ちょっと待って。
(37) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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[少女を呼び止め、ポケットから赤いトンボ玉の飾りが付いたブレスレットを取り出した。彼女の手を取り、細い手首に填める]
旅先で買った安物ですが、チップ代わりだと思って受け取ってください。 買ったものの、行き場も無くて……うん、良く似合ってますよ。
[彼女が遠慮したとしても、無理矢理にでも持たせただろう。 …は少女に案内され、宿屋へと向かった]
(38) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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どうも。それで十分なので、お願いします。
[にこやかな笑みを浮かべたまま、バーテンダー>>32に軽く頭を下げて料理を頼む。]
‥‥あぁ、ハイヴィ。久し振り。つい先ほど帰ってきたばかりでね。ネーベルも元気そうだ。
[声のする方>>34へ顔を向け、手を振った。]
隣、座っても?
[彼が拒まなければ、ハイヴィの隣へ腰かけただろう。]
(39) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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ー宿屋・食堂ー
[とりあえず、温かいもので自分とクルーの体を温めたい。スープのようなものはあるだろうか]
こんにちは。 急に雨に当てられてしまいましてね…… 済みませんが、何か暖かなものを頂きたいのですが。
[賑やかになり始めた宿の扉を開け、空いている席を見つけて腰を下ろす。 荷物を下ろし、クルーを上で温めながら、食事の注文をした**]
(40) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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ああ、構わんよ。一人よりも二人、二人よりも三人、ってなァ。
[>>39 そう言いながら、メイに出してもらったチーズを、 隣に腰掛けたキリクの前に置いてやる。 腹が減っているなら勝手につまめというつもりで。]
どうだい、最近は。 ここんとこ、久しくお前の演奏聴いてねェな。
[ネーベルの首元を指先で撫でてやれば、気持ち良さそうに目を細める。
両掌に包めてしまいそうなほどちいさな彼だが、 どうやらこれ以上大きくなる事も無いようだ。 肩に乗られる事も多い分、それくらいのサイズの方が軽くて良い。]
(41) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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[>>33 安くてうまいという制限を受けて、背を向けた。 後ろの棚に並ぶ幾つかの酒瓶を、品定めする顔つきで見つめ。 未だ開けていない茶色の瓶。 銘柄部分を爪弾く。]
ブランデーを安く仕入れられたんだよね。 これでいいかな?
[割り方はどうせロックで良いだろうと丈の短いグラスを用意した。 厨房へ入り昼の余りであるスープを温めておく。
氷の塊を持って来ると、ピックで砕く。 二人の客からも見える位置で氷を砕き、ロックグラスに入れ、 ブランデーをロックで用意してから。
ハイヴィのつまみには、ズッキーニとトマトをスライスし、 その上にチーズを乗せたものをオーブンで焼く。 同じタイミングで、キリルの軽食の為のパンを焼きつつ。]
(42) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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[厨房からキリルの為に用意した軽食――、 パンとスープだけでは味気が無かったので、 ハイヴィ用のつまみも一つ添えて出した。]
飲み物は水でいいのかな。
[>>39>>41 ハイヴィの隣に腰掛けたキリクへ尋ねる。 既に酒の匂いを漂わせているハイヴィをちらりと見て。]
お酒以外も。 紅茶とかあるから。
[カウンター内側の小さな流しで手を洗いながら、 雨に濡れた男>>40が食堂に入って来るのを目に留める。
派手な衣服、不思議な仮面を付けているので、きょとりとし。]
…スープなら今温めた所ですけど。
[猿と鳥は喧嘩しないのだろうかと暢気しながら、 スープの入った器を男の座ったテーブルへ運ぶ。]
2013/03/01(Fri) 15時半頃
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あァ、それで良いわ。 お前が出す酒なら、俺が飲んでたモンよか美味いだろ。
[>>42 先ほどまで不味い酒が入っていたコップを横に避け、 弾かれてちいさな音を立てた瓶に視線を向ける。 茶色の瓶の銘柄は何だったか、ここからではよく見えなかったが、 ランスの出す酒だ、ハズレという事は無いだろう。
それにしても、氷が砕かれていく様子はいつ見ても興味深い。]
お、いー匂いだな。こりゃ酒も美味くなりそうだ。
[オーブンから香る匂いに、腹がちいさな音を立てた。
そういや、昼飯も酒とつまみ以外何も食っていなかった。 そりゃあ腹も減る。]
(43) 2013/03/01(Fri) 15時半頃
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[厨房からキリクの為に用意した軽食――、 パンとスープだけでは味気が無かったので、 ハイヴィ用のつまみと同じものも、一つ添えて出した。]
キリクさんの飲み物は、水でいいのかな。
[>>39>>41 ハイヴィの隣に腰掛けたキリクへ尋ねる。 既に酒の匂いを漂わせているハイヴィをちらりと見て。]
お酒以外も。 紅茶とかあるけど。
[カウンター内側の小さな流しで手を洗いながら、 雨に濡れた男>>40が食堂に入って来るのを目に留める。
派手な衣服、不思議な仮面を付けているので、きょとりとし。]
それは災難でしたね。 …スープなら今温めた所ですけど。
[猿と鳥は喧嘩しないのだろうかと暢気しながら、 手隙らしいテレーズ>>31に歩み寄り、客人の為のタオルを頼んだ。 彼女は直ぐに動き、派手な仮面の男へ清潔なタオルを運ぶ。 暫しあって、スープの入った器を、仮面男の座ったテーブルへと。]
(44) 2013/03/01(Fri) 15時半頃
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おっと…見慣れない顔だねェ。
[>>40 音が聞こえて、俺はそちらへと目を向ける。 顔の半分ほどを隠すほどの仮面に奇抜な格好。そして、猿。 随分と面白い客が来たものだとも思う。]
こら、ネーベル。
[杖に片足立ちしていたネーベルが、両足をつく。 ピン、と立った耳羽は、警戒している印。
そんなネーベルの頭をゆるく撫でてやる。]
(45) 2013/03/01(Fri) 15時半頃
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[扉の音が聞こえた瞬間、わたくしは両足をつきました。
覚えの無い気配がひとつ、いや、ふたつ。 ひとつは人間ではない生物の気配でございます。 そいつがわたくしや主様の害になるようならば、容赦は致しません。]
――くる、る。
[主様の手が、流れるように私の頭を撫でてゆきます。
出会った時こそ嫌悪を覚えるものでありましたが、 今では主様の手こそが、なにより安心できるものでございました。 それゆえ、わたくしは彼らに対する警戒を緩めたのです。
杖を蹴り、主様の肩に飛び乗ります。 ふわりと一枚舞ったわたくしの羽を、主様はひろいあげたのでした。]
(46) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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[>>43 ロックグラスの下にコースターを置き忘れた。
オーブンで熱したズッキーニとトマト、それらの上で溶けているチーズ。 チーズにオリーブオイルを掛けてから共にコースターを出し。]
野生の梟で人のいう事聞くの、ネーベルくらいじゃない。
[>>46 来訪者に対して、気を昂ぶらせるハイヴィの梟。 食堂では勘弁、と口を挟むつもりだったが、 >>45 大人しくなる姿を見届け、ほっと息を吐いた。 犬と猿では無くて良かったというべきなのか。
中身の冷えと暖炉の暖かさのある食堂の温度差で、 汗をかいてしまったロックグラスの表面を白い布で拭く。 再び布製のコースターの上へ置くタイミングで、 上体を伸ばし、ハイヴィの耳元へと口を寄せた。]
(47) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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ねえ、ハイヴィさんと同じの、 俺も一杯飲んでいい?
だめ?
(-51) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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/* 更新かけたら秘話が来ててドキッとしたアカウント
(-52) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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[ハイヴィの耳元から顔を離す。
飲み始めるには少し早いが、目の前で酒の匂いを漂わされると、 水以外のもので喉を潤したくなるものだ。
飲んでいいかと尋ねるのだから、それはタダでは無い。 ハイヴィの金で同じものを一杯欲しいという事。
普段であれば、もう少し遅い時間に接客ついでに貰うのだけど。]
(48) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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/* 因みに邪な意味は一切ないです(きりっ
バーテンなら酒飲みながら接客すべきだろという。 キリクに願うにも、何飲んでるか不確定だからな
(-53) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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[>>47 鼻腔をつく匂いに、思わず上唇を舐める。
腹が減っていると自覚をしてしまえば、 目の前に置かれたものはさらに美味そうに見えた。]
こいつの怪我、もう治ってるんだけどなァ。 森に戻れつってんだが、結局ここまで戻ってきやがる。
[とはいえ、悪い気はしない。 長年共に過ごしているネーベルは、最早家族のようなもの。 今、彼が急にどこかへ消えてしまったら、 それこそ両親を失ったときのように、心に穴が開いてしまうだろう。]
(49) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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お?
[耳元で囁かれた言葉に、俺は目を丸くする。 耳にかかる息がすこしだけくすぐったい。]
おお、飲め飲め。そんくれェ出してやるよ。
[>>48 酔っ払いは財布の紐がゆるい。 そんな事を妹が言っていたと思い出すも、 俺は酔っ払っているつもりはないので関係ない話だ。
顔を離したランスに笑いながら頷くと、 拭かれたばかりのグラスを手に取って喉を潤した。
やっぱり、あんな安酒よりも美味いな。]
(50) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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もしかして、ちゃんと食べなかったの?
いつもより、夕食の時間早めた方がいいかな。
[>>49 梟と過ごしてる期間は、想像していたよりも長かった。 拾った時はもっと軽そうな大きさだったのかな、 疑問を感じてハイヴィの肩の上に鎮座しているそれを見る。]
ありがと、ハイヴィさん。
[>>50 ハイヴィと同じようにロックで楽しもうと思ったが この時間に、従業員やメイから酒臭いと非難されるのは流石に困る。 砕いた氷を丈が多少あるグラスに入れ、ソーダとトニックで割り。]
森に帰ったら帰ったで、寂しそうだけどね。
[ブランデーソニックにマドラーを入れ、かき混ぜてから飲む。 カウンターの上、邪魔にならない所で頬杖をついた。]
(51) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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どうも。
[許可を貰えば>>41、ぺこりと軽く頭を下げて椅子へ腰を下ろす。]
うーん‥‥ぼちぼち、かな。なんとか暮らしていける程度には稼げているよ。 聴きたいなら、後で楽器持って来ようか?今だとオカリナくらいしかないし‥‥‥‥ここの宿、ピアノとかあったかな?
[撫でられて心地よさそうな梟を見て、元々細い目をさらに細めながら尋ねる。]
あぁ、はい。水で。
[水でいいのかな、>>44との問いには是と答えつつ、聴き慣れぬ声の来訪者の方>>40へちらりと顔を向けた。]
(52) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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[男の言葉>>35に、はっと我に帰る。 不躾な視線を送ってしまっていた。]
は、はい。 私は、ノクロ。この村で妹と一緒に住んでいます…… ――……、ひゃ!?
[仰々しい仕草で、唐突に手の甲に口付けられれば、 白い頬にみるみる朱が差した。 変な声を出してしまったのが恥ずかしい。
――それに、私の手は。針仕事で、 同じ歳の頃の女の子よりかたくてごつごつしているから。
『マスケラ』さん。面白い名前だな、などと思いながら。]
(53) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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それは…………。
[ご愁傷様です、と。 マスケラ>>36の話に苦笑する。 確かに隣の街までには真っ暗に、雨足も更に強まってしまうだろう。]
そうですか。 何も無い村ですけれど、ゆっくりして、いただければ。
――あ。クルーちゃんって言うんですね、その子。
[ふふっ、と笑みを零して。クルーにも、はじめまして、と挨拶をする。]
(54) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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はい、では行きましょうか。……、?
[歩み始めた所で呼びとめられて振り向くと、 ごそごそとポケットを漁っている。
取りだされたのは、可愛らしい、赤いトンボ玉のブレスレット>>38]
……わ、ぁ……あ……。
[安物とは言うが、赤いトンボ玉はキラキラ光って、とても美しく見えた。]
――でも、そんな、悪いです、から……。
[お礼なんていらない、とふるふる、と手を顔の前で振るものの、 最終的にはマスケラに押し切られる形で持たされた。
ブレスレットに視線を落として、嬉しそうにはにかむ。]
あ、ありがとう、……ございます。
[ぺこりとお辞儀をし、宿への道を歩くのだった。]
(55) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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酒飲んでたらいつの間にか時間が経ってたんだよ。
[>>51 つまり、今の今まで飯を食っていないという事。
色々とつまんでいたから、あまり気にならなかったのだが。 食欲を刺激する匂いに、俺の腹は根負けした模様。] 気にすんなって。
[流石にロックはマズイと思ったのだろう。 ソーダとトニックで酒を割るランスに肩を竦めた。]
…そうさなァ。 こいつが急に居なくなったら泣いちまうかもな。
[冗談めかしながら、ネーベルのやわらかな羽を撫でる。 る、と小さな嘴から鳴き声が漏れたことに、 すこしだけ嬉しくなって、笑みが漏れた。]
(56) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[くるりと周囲を見回したとき、従業員はどれだけ居たか。 客にタオルを渡していたテレーズ>>44や、 出て行ったメイも戻っていたかもしれない。
カウンターに頬杖をついているランスの耳元に、 ふと思いついたように唇を寄せた。]
(57) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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そんだけじゃ足りねェだろ。
後で一緒に飲もうぜ。俺が出すからよ。
(-54) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[従業員の耳に届いたら、あまり良い顔はされないだろう。 特にメイが聞きつけたならば、口うるさく叱られそうな気がする。 流石にそれは勘弁願いたい。
ランスから離れて椅子に腰を下ろし、手に取ったグラスを振る。 カランと氷が綺麗な音を立てた。]
[囁いた言葉は、 暗に今から夜まで飲むつもりがあると告げているのだが――。
目の前の彼は、どう受け取っただろう。]
(58) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[食堂についた時には、既にいた客人によってそこは小さな賑わいを見せていた。 ランスに声(>>44)をかけられ、いつもの棚に常置されているタオルをいくつか持って目的の男(>>40)のもとへ。 声に聞き覚えがないので、普段からこの店に来ている人ではないのだろう。]
――どうぞ、使ってください。
[ちゃんと笑えているだろうか、と、小さな不安がよぎりつつ。 もし同行者がいるようなら、その人物にもタオルを渡しただろうか。]
(59) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[>>52 ブランデーソニックを作るより前のこと。
水差しを傾け、水で満たされたグラスをキリクへと出す。 キリクの目の前には既に軽食を用意しているので、 水を出すタイミングは、少々遅れたものになった。]
ピアノ……は無いですね。 オルガンなら有った気がするけれど。
どの部屋だったかな。
[グラスを傾けて呷ると、舌に触れて跳ねる炭酸が心地良い。 酒を飲みながら、客の話を聞いたり相槌を打ったり**]
(60) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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ランスは、ハイヴィからの内緒話には、口端を苦笑へ歪めてから、こくりと頷く。*
2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[椅子が動く音(>>58)がしたが、そちらを振り返っても何があったのか分からず。
ひとまず意識を仕事の方に戻し、空いたグラスや皿がないかどうか、あたりに聞いていただろうか。]
(61) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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マジで?
[>>52 美味いつまみに良い演奏。こりゃあ酒が美味くなりそうだ。]
あァ、でも帰ってきたばっかなんだろ? 疲れが取れてからで良い………っつーか、 俺は別にオカリナでも構わんぞ?あの音も好きだしなァ。
[音楽家の彼の手にかかれば、 オカリナひとつでも素晴らしい音色を奏でてくれるだろう。 俺が吹けば、それこそ頓珍漢な音しか出ないだろうが。
肩でネーベルがちいさく鳴く。 確か、こいつもオカリナの音が好きだったか。]
水で良いのかァ?一杯くらい飲めよぉ。
[もちろん、一杯分を奢るつもりで。 傍から見れば、キリクが酔っ払いに絡まれているようにも見えるだろう。
俺は酔っ払いじゃないけどな。]
(62) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
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― 宿屋 ―
こんにちはー……。
[宿の扉をくぐると、ふわりと良い香りが漂ってきて、 くぅ、と小さく腹の虫が鳴いた。
だ、だれにもきこえてないかな。]
あの、この人、旅芸人さん、らしいです。 雨で足止め、されちゃったらしくって。
せっかくなので、ここまでご案内を……。
[食堂は既に賑わっていて、数人の視線がこちらへ――否、マスケラへ。 向けられる。]
(63) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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[テレーズが歩み寄り、タオルを差し出してくれた>>59。 乾いたタオルというのは、濡れた身体にはそれだけで温かい。]
――ありがとう。
[そのまま自宅へ帰るつもりではあったけれど、 オリーブオイルとチーズの香ばしい香りに後ろ髪を引かれ。]
……私も、何か頂こうかな。
[えへへ、と空いた席に腰を下ろした。]
(64) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 18時頃
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 18時頃
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[時計を見れば、短針が既に夕刻であると告げていた。 雨の続く外の天気では、なかなか時間が図れない。]
ふふ、そうですか?でも心配なんですもの。
[>>30 テレーズがここへ訪れた時は、それはもう大変そうだった。 滑って転んで、壁にぶつかって。 なるべくそうならないように手を引いたりしていたつもりだが、 どうしても、手を離さなければならない時もあって。
しばらくすれば、そんな事も無くなったのだけれど。]
(@4) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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― 廊下→食堂 ―
もうこんな時間…。 あ、テレーズさん。後でお夕飯を用意しておきますね。
その…、一緒に食べても、よろしいかしら?
[一人で食べるのも寂しいから、と付け足して。
えへへ、と笑いながらテレーズに尋ね、 その返答が是であれ非であれ、 夕食作りのために厨房へ向かおうと移動する。
料理の腕は母譲りだ。 それなりに自信はあるし、それくらい出来なければ、 母が居ない間に宿屋を任される事など無い。]
(@5) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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ランスさん、今日のお夕飯は私が作りますね。 あっ、お酒飲んでる…。
[>>60 酒を飲んでいる様子にむ、と眉を寄せる。
その直後に、新たな客>>40が来ていることに気付いて、 慌てて笑みを作ったが、むっとした表情を見られてしまっただろうか。]
あら、いらっしゃいませ。旅人さんかしら。
[>>63 ノクロの言葉を耳にすると、なるほど、と頷き。]
ご宿泊はどうされますか? しばらく、この雨は止まないと思うのですけれど…。
[仮面をつけた男にさりげなく営業。 ハイヴィの梟を容認している手前、彼の猿を拒否する事はせず。]
(@6) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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/* 描写的にテレーズそらたかさん?
最新ヴィだと思ったんだけども。
(-55) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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[仮面をつけた男はどう答えただろうか。 もし宿に泊まるつもりがあるようならば、 宿泊帳をカウンター奥から取り出して、サインをもらうつもり。]
ノクロちゃんも、何か食べる?
軽いものなら、ランスさんがすぐに出してくれると思うわ。 もうすぐお夕飯時だし、お夕飯を食べて行くなら、 少し待ってもらえれば私が作るけれど…。
[>>64 席に座ったノクロに声をかける。 彼女の返答を聞けば、 夕飯を作るためにぱたぱたと厨房へ消えていっただろう**]
(@7) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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ありがとう。 ……?
[テレーズに差し出されたタオル>>59を受け取ろうとして、ふとした違和感に首を傾げる。伸ばした自分の腕と、相手の差し出すタオルの距離感に、微妙なズレを感じて]
もしかして
[目が?……尋ねようとして口をつぐむ]
いえ、なんでも。 ありがたく使わせて頂きます。
[去っていく姿を見て、彼女の目が見えない事に気づく人は少ないだろう、そう思った。 それでも何故気づいたのかと言えば、自分の左目も「そう」だから、としか答えようが無い]
(65) 2013/03/01(Fri) 18時頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 18時半頃
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ー自宅→宿・食堂ー [羽ペンを指先で遊んでも、 行き詰った時に快打することはあまりない。 ふぅ、と小さなため息を吐き出して 羽ペンを机の引き出しにしまった。
時刻も時刻、空が暗く見えるのは雨のせいだけではないのだろう。
インクの蓋をしっかりと閉め、ランプの光を消す。 ――寸刻。 目が慣れるまでは暗闇に残される。
ポケットにメモ帳と万年筆が入っていることを確認して 外套を羽織り自宅を後にした。]
(66) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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[自分とクルーの体を拭いていると、鳥の羽音、そして声が聞こえた>>46。 それに呼応するように、体を強張らせ顔つきを険しくするクルーをなだめる]
ほら、クルー。 大丈夫。暖かいスープを頂いたから、まずは体を温めるんだ。いいね?
[クルーにスープを分け与えていると、メイに話しかけられた>>@6。宿泊をどうするかと尋ねられ、こくりと頷く]
ええ。 是非、お願いしたいのですが。
サインを? ええ、構いませんよ。
[差し出された宿帳に、さらさらとサインをする。 テリー・ファウラー。 しかしそれは偽名であり、本当の名前は……彼自身も覚えていない]
(67) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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[スープをすすり、人心地がつき、酒を嗜む人がいれば自分も欲しくなるもので]
すみません、私にも同じものを。
[ハイヴィが口にしているロックを示し、注文をする]
(68) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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さて、クルー。 驚かせてしまったお詫びに、そしてお近づきの印に、ひとつお披露目と行こうか。
[荷物からヴァイオリンケースを取り出すと、それを構え]
さて、皆様ご注目。 私は旅の大道芸人、マスケラ。 そしてこちらは相棒のクルー。
[ぴん、と張るような声が食堂に広がる]
雨に足止めされまして、ここを訪れたのも何かの縁。 拙い芸ではございますが、どうぞお楽しみくださいませ。
[決して上品とは言えない、かき鳴らすようなヴァイオリンの音色。それに合わせて踊るクルー。 食堂にいる客や従業員の反応は、どうだっただろうか**]
(69) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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/* 鷹匠か猿回しかで悩んで 鳥がいたから猿回しにしたら楽器がかぶったでござる・・・。
(-56) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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[タオルで髪の毛の先を覆いながら、んん、と唸る。 メイの料理もとても惹かれる――が。]
うーん。メイさんのお料理もとっても好きですけど……。 仕事も溜まってますし。 軽いものをお願いします。
[厨房へ去っていくメイ>>@7に会釈をし、ランスの姿を探す。 彼はまだ酒を飲んでいただろうか。
グラスが空になる頃合いで、キリク達と同じ軽食を頼んだ。]
(70) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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ー食堂ー [この村で生まれ育ち両親の死後、独りになった後も 自炊をする気は毛頭なく、もっぱらの食事は宿の食堂で取っていた。 執筆に熱中すれば2、3日の食事を忘れてしまう。 いつか自分は、自宅で干からびた状態で死ぬのだろうと ぼんやりと思い浮かべて生きている。
傘を差していたのに濡れてしまう程度には不器用。 少しの寒さを体の奥に感じつつも食堂の扉を開く。 食中に入り暖かさに表情がほぐれる。]
こんにちは・・・いえ、こんばんはでしょうか。
すごい雨です。 氾濫しなければいいのですが。
[外套を脱ぎ、雨水を払う。]
(71) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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―回想>>@5―
夕飯を? ……ええ、喜んで。
[断る理由もないし、一人で食べるのも寂しい、というのも同意だった。 そのまま彼女は厨房へ向かっただろうか。
刃物や火気があり、場合によって床が濡れていることもある厨房での手伝いは足でまといにしかならないので、自分はそれを見送るまでに留めておく。 こればかりはいくら慣れようと限度がある。全く料理ができないわけではないけれど。]
(72) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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/* んー。どうしようかな。 エラリー登場→マスケラの舞台 って時間軸の方が私視点では綺麗にロールがかける。 エラリーさんがどう書くかちょっと待ちましょうか。
ところでうっかりエロリーさんとか言いたくなるのはどう考えても登場シーンのせい
(-57) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
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…………?
[もしかして、と口にした客人(>>65)に、首をかしげる。 しかし続きの言葉をかき消されれば、思うところはあり。]
タオルがもっと必要とあれば、申し付けくださいな。 風邪をひいてしまっては大変です。
[目が見えないことや記憶がないことを隠そうとは思わない。 そもそも隠せることだと思えない。記憶はまだしも、目の方は。
それでも初対面(だと思っている)で気づかれることはあまりなかった。 女将やメイ、ランスたち従業員には、前もって伝えてあることだけれど。]
(73) 2013/03/01(Fri) 19時頃
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/* やばいミスった。見送ることはできないわな、私は。
(-58) 2013/03/01(Fri) 19時頃
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/* どうしようかな。
宿屋兼集会所な食堂だからしょうがないけど、 多角は苦手なのでそろそろ逃げたいと思いつつ。
しかし逃げ場が無いな。自室に逃げればいいって言われればそうなんだが
(-59) 2013/03/01(Fri) 19時頃
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[こんがり焼かれたパンをかじり、熱いスープを胃に流す。 ほぅ、と息を吐いた。
すると、マスケラがヴァイオリンを取り出し、席を立つ>>69 スープをすすっていたクルーも、その少々荒々しい音色に合わせて、 くる くる くる 踊り出す。
思わず食事の手を止めて、音楽に合わせてぱちぱちと手を叩いていた。]
(74) 2013/03/01(Fri) 19時頃
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― 森 ― [金属が擦れる音が、雨の中に微かに響く。 暫しの音の後、たぁん、と高い音が鳴った。
普段なら鳥の群れが飛び立とうものだが、この雨音では2、3羽を驚かすのがやっと。]
そろそろ、帰るか。 [数羽の兎と狐、それに鳥。 処置を施したそれらを手に、銃を背負い直して歩き出す。]
(75) 2013/03/01(Fri) 19時頃
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/* 中身が透け透けな人が数名。じゃんきーはある意味事故だったけど。 でもキャラ選択の時点で普通に透ける。
(-60) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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/* あ。梟の餌、アーリックに分けてもらおうかな。血抜きする前の肉。
(-61) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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[食堂に、また新たな客>>71が訪れ、はっと時計に目を遣る。 薄暗い為に、時間の経過も分かりづらい。 雨も、大分酷くなっているようだ。]
ランスさん、ご馳走様でした。 マスケラさんに、クルーちゃんも。 素敵な芸を見せてくれてありがとうございました。
[硬貨を置いて、タオルを綺麗に畳む。]
私はそろそろ失礼します、ね。 皆さんも、お気をつけて。
[ぺこり、とお辞儀をして、自宅への帰路を急いだ。]
(76) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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― 村の入り口 ― [特別に仕立てたブーツが、ぬかるんだ土をぐにゃりと変える。 処置の最中に血の飛んだシャツは、もう解体用にしてしまう他はない。 この雨でも血染みは取れないらしい。
仕立屋は今、布の仕入れに市場へ向かっていたか。 この雨では、しばらくは帰れまい。
溜息をついた。]
はぁ
[額にべったりとくっつく前髪を、指で選り分けた。 それでも視界の邪魔をする雫は払いきれなかった。]
2013/03/01(Fri) 19時半頃
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/* 新箱になってから 間違えて削除大杉わろえない
(-62) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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― 村の入り口 ― [特別に仕立てたブーツが、ぬかるんだ土をぐにゃりと変える。 処置の最中に血の飛んだシャツは、もう解体用にしてしまう他はない。 この雨でも血染みは取れないらしい。
仕立屋は今、布の仕入れに市場へ向かっていたか。 この雨では、しばらくは帰れまい。
溜息をついた。]
はぁ
[額にべったりとくっつく前髪を、指で選り分けた。 それでも視界の邪魔をする雫は払いきれなかった。]
(77) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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‥‥あぁ、どうも済みません。オルガンはあるんですか。 もしよければ、後で少し弾かせて貰えませんか。
[グラスを受け取り>>60、ぺこりと頭を下げる。ついでにオルガンがあったような気がすると言われたので、 自分の前に置かれた軽食から、焼けたパンの香ばしい匂いがした。]
いや、構わないよ。このくらいはいつもの事だし、家でファルベに癒して貰ったから。
[あの子は今頃チーズやヨーグルトを食べてお腹を一杯にした頃だろうか。昼寝でもしているかも知れないな。そんな事を思いながらグラスに口をつけ、水を一口飲んだ。]
(78) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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‥‥じゃあ、演奏を気に入って貰えたなら、そのおひねりと言う事で一杯頂こうかな―――
[小さく鳴いた梟の声に耳を傾けていると、一杯くらい飲め>>62との誘い。あまり酒に強い方ではなかったが、誘われて断るほどではない。 首からさげているオカリナを持ち、口に当てた所で――]
―――おや、株をとられてしまったようだ。
[誰かのヴァイオリンの音>>69にくすりと苦笑しながら、口に当てたオカリナを下げてパンを頬張った。演奏が終われば、ぱちぱちと拍手を送っただろう。 この後にもしハイヴィがオカリナを聞きたがったなら、すぐに演奏するつもり。]
(79) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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[キリク様に絡む主様は、既に出来上がっておりました。 本人は酔っ払っていないと思っているのでしょうが、 傍から見れば立派な酔っ払いでございます。
昼時からずっと酒を飲んでいたものですから、 浅黒い肌はほんのりと紅潮しております。]
いてっ、ネーベル、つつくなって。
[また金の使いすぎで妹君に怒られる姿が、容易に想像できました。
ですからほどほどにと言うように、 わたくしは主様の手をこつんと軽くつついたのでございます。]
2013/03/01(Fri) 19時半頃
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[キリク様に絡む主様は、既に出来上がっておりました。 本人は酔っ払っていないと思っているのでしょうが、 傍から見れば立派な酔っ払いでございます。
昼時からずっと酒を飲んでいたものですから、 浅黒い肌はほんのりと紅潮しております。]
[また金の使いすぎで妹君に怒られる姿が、容易に想像できました。
ですからほどほどにと言うように、 わたくしはグラスを持つ主様の手をこつんと軽くつついたのでございます。]
(80) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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/* 1:男 2:女 2
(-63) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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/* oh...
(-64) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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/* >キリク セッションしようぜ!!
(-65) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
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いてっ、ネーベル、つつくなって。
[グラスの持っている手をネーベルにつつかれて、 危うくグラスを取り落としそうになる。よかった、酒は零れてない。
腹でも減ったのだろうかと思ったが、どうやら違うらしい。 しかしその真意を測ることは出来なかったため、 俺は諦めてグラスの中の酒を飲み干した。]
オルガンもいいなァ、後で聴かせてくれよ。
[>>78 聴く気満々。]
ああ、そういやこの前、お前さんとこの猫と、 うちのネーベルが鼠の取り合いしてたなァ。
[結局、それからどうなったかまでは見ていない。 羽が抜け落ちているような事も無かったから、 喧嘩をするようなことは無かっただろうが。]
(81) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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[空いた小皿を片付けたり、注文を受けたりしていると、先ほどタオルを渡した男の声が。 男がよく通る声で名乗りを上げたあと、鳴り響くのはバイオリンの音色(>>69)。
何が起きているのかは見えないけれど、拍手(>>74>>79)が聞こえてくれば一緒に手をたたいてみたり。]
(82) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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/* 性別は今かくしておこうかなぁ
(-66) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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[しばらく演奏の方に意識を傾けていたが、扉の開く音(>>71)が聞こえて、新たな客が来たのがわかった。
先ほど多めに持って来ていたタオルをその人物にも持っていく。 何度か聞いたことのある声なので、誰かはわかった。]
エラリーさん、こんばんは。 ……氾濫? そこまでの大雨なのですか?
[建物を強く打ち付ける雨音に耳を澄ませる。 たしかにここまで強い雨の音は聞いたことがないかもしれない。 ――自分の記憶は、この一年間分しかないが。]
(83) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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― 自宅 ―
[数日ぶりの自宅は、雨のせいだろうか。 ひんやりとしていて、心なしか空気も重たい。 先程温まったはずの身体も、ふるりと震えた。
合羽についた水滴を払う。
あれから陽はどんどんおちて、家の中はもう真っ暗だ。
ぼんやりとした視界の中でマッチを探し ランプに火を付ければ、漸くあたたかみが戻ってくる。
ついでに湿ったワンピースも洗濯籠にほおりこんで着替えてしまう。
ランプをミシン台の横に置いて、 棚に詰まれた縫い掛けの生地達を一つ手に取った。]
(84) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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おお、そりゃあ酒を用意しとかねェとな。
[>>79 彼の演奏が気に入ろうが気に入らまいが、 酒の一杯くらいは奢るつもりでいる。
演奏が気に入らない、なんてことは無いだろうけど。]
ん?何だ?
[>>69 食堂に響いた声に、俺の視線はそちらへ向く。 やはり派手な仮面は目を引くものだ。]
大道芸人のマスケラね。 ほれ、ネーベル。あっちはクルーっつーらしいぞ。
[突然動き出した仮面の男に、ネーベルが再び警戒の姿勢を見せる。 その様子に苦笑しながら指先であやしてやれば、 また幾分か警戒の色は解けていった。]
(85) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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やだ…議事増える増える…。 マスケラふみさん?(メモだけ見た状態なう) ランスはもちさんだよね。
(-67) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 20時頃
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[ぱちぱちぱち。 一芸の後にもらう拍手に、恭しく一礼をしてみせる]
……おや。
[ぐるりとあたりを見回すと、オカリナを口から離す男の様子>>79が目に入った]
そらの方。 よろしければご一緒しては頂けないでしょうか? 自己流の荒々しい演奏ではありますが……
[口元に笑みを浮かべ、手を差し伸べる格好をしてみせる。そして返事も待たず、とんとんとヴァイオリンを指で叩いてリズムを取ると]
[先程とはうってかわって、どこか哀愁を漂わせるような、穏やかなメロディーを奏で始めた。一緒に、と誘うように。 果たして男は、その誘いに応じただろうか**]
(86) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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アーリックがばどめんさんのような気がしないでもない。
そして今夕方だったのか(驚愕)。
とりあえずどうしようか。宿屋行ったら多角になりそうというかさらっと流し読んだけど、なかなか追いつけてない。
(-68) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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わけありの人が多いなぁ…(メモ見ながら)
(-69) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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|
[ヴァイオリンの音にあわせ、軽やかに踊るクルー。
ネーベルもこんな芸ができればと思うが、向こうは猿でこっちは梟。 流石に、クルーみたいに踊る事は出来ない。]
大道芸人が来るのは、いつ以来だったかねェ。 猿が踊るようなのは初めて見たが。
[ランスの出してくれたつまみを口に運びながら、 俺の視線はマスケラとクルーに向いている。
彼の芸が終われば、ぱち、ぱちと拍手を鳴らした。]
(87) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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|
外、そんなに雨酷いのかい。こりゃァ、氾濫するかもしんねェな。
[>>71 開かれた扉を潜ってきたエラリーに手を振る。 扉の向こうに見えた外は、先ほどよりも雨足が強いような気がした。]
折角だ、お前のオカリナも聞かせてくれや。 さっきの――…マスケラもああ言ってるしなァ。
[>>79>>86 キリクに向けて言ったと同時に、流れるヴァイオリンの音。 緩やかな音は、オカリナの音にも合うものではないだろうか。
キリクに向けた俺の視線には、期待が混じっていたはずだ。]
(88) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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|
ありがとう。
[>>83タオルを渡してくれるテレーズに礼を述べてから受け取る。 いきなりタオルを取ってびっくりしないように、という少しの配慮。
顔にかかる水をふき取りながら眼鏡を外す。 水滴がわずかについていた。 傘を差しているのにもかかわらず濡れるのは不思議だ。]
(89) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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ううーん、ノクロの方がふみさんっぽいなぁ。
(-70) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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皆宿に集まってるけどどうしよう。
(-71) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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/* わりかし人多いか宿屋 どうするかなー
(-72) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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─ 自宅 ─
[ふ、と目を覚ましてねじ式の時計を見ると、時刻は夕方を指し示している]
・・・・・・あれ、
[一度は朝に起きたと思ったが、そんな事実はなかったようだ。 いつもなら昼になるまで寝ていれば父親が叩き起こしに来るが、]
そうか、父さん昨日からいないんだった・・・・。
[写真屋兼自宅には一人きり。 ざぁざぁと雨が降る音が耳に障る。この天気では外でカメラは使えない。 別段依頼も入っていないので、やる事と言えば何かあっただろうか。
──ぐぅ。
小さくなる腹の音に、空腹感を思い出す。 壊滅的に炊事が出来ない…は、久しぶりに宿で食事を摂る事にした]
(90) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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|
‥‥僕ですか?
[声をかけられると>>86、軽く首を傾げながら自分を指差し、確認するかのようにそう問いかけた。 ほどなくして始まる穏やかな演奏。そしてこちらに向けられる、期待交じりの視線>>88。]
‥‥では、失礼して‥‥‥‥
[にこりと微笑むと離しかけたオカリナに再び口をつけ、ゆっくりと息を吹き込む。 ヴァイオリンの音色に合わせ、Heimlich―ひそやかに―、あるいはBetrubt―悲しんで。 Fein―繊細に、Gesanglich―旋律的に。Gemutvoll―心をこめて。 Akkordieren―調和させるように、柔らかくオカリナの音色を紡いだ。]
(91) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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ビックリするほどカメラの知識がないアカウントはこちらになります。
メモ ・カメラ ・フィルム ・現像方法
このあたりを調べる。
(-73) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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/* けんまほでNPCとはいえテレーズさん出しちゃったから、それとかぶらないようにしないと……
あの子はお嬢様口調というか、ですわ系の語尾だったから、こっちは丁寧語で。 お客様相手には時々ですわ系。
(-74) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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[奏でられるヴァイオリンとオカリナの音に、わたくしは目を閉じました。 うっとりするほどに美しい旋律に、主様の表情も和らいでおります。]
――くる、る。
[わたくしは主様の杖に移動しますと、一度伸びをしたのでございました**]
(92) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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─ 自宅→外 ─
いやぁ、酷い雨だ。 せっかくカメラ持ったのにこれじゃ使えないや。
[耐水性のある革のバッグの中には貯金をはたいて買った最新のカメラ。 大幅に小型化され、持ち運びしやすくなったものだ。 泥棒の懸念などは毛頭ないが、常に持ち歩くのが癖になり、 晴れた日にはこのカメラで景色を撮影している事が多い。]
今日、明日はこの調子かな。 やだなぁ、早く止んでくれないかなぁ。
[店の軒下から恨めしげに空を見上げても、雨が止むはずもない]
(93) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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[はぁ、と溜息を付き村の入り口の方に目を向ければ、 そこには濡れ鼠姿のアーリックがいた>>77]
わあ、アーリック、こんな雨の中でも猟に出てたの?
[猟師の彼が獣を携えているのも(>>75)、 服に返り血が残るのもいつもの事で驚く事がないが、 この雨の下、傘も差さずに平気でいる姿に目を瞠り、 …は店から傘を自分用とは別に一本取り出してアーリックの元へと走った。]
あ、傘持てる? 僕これから宿屋でご飯食べに行くつもりだったけど、 それ、どこかに持ってくならついでに付き合うよ。
[アーリックの両手が塞がっていれば、代わりに傘を差しただろう。 手助けがいらないなら、…はこのまま宿屋の食堂へと行くつもりだ]
(94) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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ゆるおんといったくせにしばらく離脱とはこれいかに>メモ
いや、風呂行くだけなんだ…
(-75) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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メモ
一人称:僕 二人称:君、貴方 三人称:あの人
とかかな。 口調が迷子でござる。
(-76) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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/* つながったー!! あせったあせった なんだったんだこれ
(-77) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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[カタ、カタ、カタ、カタ、カタ、]
[タタタ、タタタタタ、]
[無言の家に響く、リズミカルな針の音。 真っ暗な部屋の中、ランプの灯りで作業をするのにもすっかり慣れた。 一度集中してしまえば、外の雨音も、きこえない。
ときたまレバーを回す手を止めては縫い目をチェックして。
いつもなら、妹が声をかけてくれるのだけれど。 誰かが訪ねにでも来なければ、 このまま深夜まで作業に没頭しているだろう。]
(95) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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|
[エラリーがタオルを受け取ったのが分かると、そのまま後ろに下がりつつ、必要とあれば空いているテーブルへと案内しただろうか。]
……オカリナ?
[曲調の変わったバイオリンの音(>>86)。 その最中に混じる会話(>>88)に興味が向かう。]
[少し間が開き、重なる笛の音(>>91)。 やわらかな音色の調和に耳を傾けた。]
(96) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
|
|
ヴィンス?
[アーリックは生活柄、物音には敏感である。 それが、声がかかる>>94まで気付けなかった。
眉間に皺が寄る。 雨音は想像以上に、感覚器官を鈍らせるらしい。]
ああ、…出た時はもうすこしマシだったんだが… これだけあれば、しばらくは食えるだろうからな。 シャツが一つ駄目ンなったが。 [雨粒が睫毛から滴るのが、気持ち悪い。 2、3度軽く頭をふれば、重さの軽減と水滴の跳ねる音。]
(97) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
|
|
ああ…傘…ご覧のとおりだ。 [両手はもちろんふさがっている。
ヴィンセントの片手にある傘と、申し出に、普段仏頂面の口元が、ゆるい弧を描く]
いいのか? 俺の家までになるが… 序でだ、着替えるまで待っていてくれ。奢る。 [このまま濡れて帰ってもよかったが、傘があるなら有難い。 主に銃を庇ってくれ、と告げて、自宅へ向かうだろう。]
(98) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
|
|
/* あと一人はヒューゴか。誰だろう。 今日来なかったら村建てに村入ってるかどうか、参加COかな…。
(-78) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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|
雨の振る量こそはそれほど、ですが 振っている時間が長いように思えます。
霧雨の多い村でしたが、ここまで降り続くのは珍しいです。
[>>83氾濫しそう、というのは・・・の憶測でしかない。 だが空を見る限り泣き止みそうには思えない。 店の中は音楽が流れていた>>86>>91]
いい音色ですね。
暖かいものと、・・・あとは何か 適当につくろってくれますか?
[メニューを見ても、これといって食べたいものがなく 出されたものをただ食べることが多かった。
この湿気が多い村の特質がなければ、 パンと干し肉を部屋に持ち込んではそれだけを食べて ずっと引きこもっている気がした。天敵はカビ。]
(99) 2013/03/01(Fri) 22時頃
|
|
アーリック、ばどめんさんで良さそうな予感。
ところでヴィンスって僕の事なんだね。
(-79) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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|
― 厨房 ―
あら…素敵な音色。
[厨房まで聞こえてくるヴァイオリンとオカリナの音に、 ふんふん、と鼻歌を歌いながらホワイトシチューをかき混ぜる。
サラダの盛られた皿に、真っ赤なプチトマトをアクセント。 パンはあと焼くだけだし、野菜たっぷりのホワイトシチューも完成。 この間仕入れたお魚さんは、ムニエルになって頂いた。 豚肉のソテーには、特製ソースと温野菜。
デザートは前日から準備しておいたプディングに、 真っ白なクリームと色とりどりのフルーツを添えて。
もちろん、これ以外の料理もたくさんあるけれど、 今夜のセットメニューはこれで決まり。
完成間近の料理たち。 厨房からは、おいしそうな匂いが漂ってくることだろう。**]
2013/03/01(Fri) 22時頃
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― 厨房 ―
あら…素敵な音色。
[厨房まで聞こえてくるヴァイオリンとオカリナの音に、 ふんふん、と鼻歌を歌いながらホワイトシチューをかき混ぜる。
サラダの盛られた皿に、真っ赤なプチトマトをアクセント。 パンはあと焼くだけだし、野菜たっぷりのホワイトシチューも完成。 この間仕入れたお魚さんは、ムニエルになって頂いた。 豚肉のソテーには、特製ソースと温野菜。
デザートは前日から準備しておいたプディングに、 真っ白なクリームと色とりどりのフルーツを添えて。
もちろん、これ以外の料理もたくさんあるけれど、 今夜のセットメニューはこれで決まり。
完成間近の料理たち。 厨房からは、おいしそうな匂いが漂ってくることだろう。**]
(@8) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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― 自宅 ― [自宅の扉を開け、ヴィンセントを中へ促す。 扉を閉めて、血の付いたシャツを脱ぎ、椅子に掛けた。]
その辺に座っていてくれ。 [簡素なソファを目で示してから、奥へ。 タオルと着替えを取りに歩く。
あいにく、すぐに出せるような紅茶やコーヒーは、この家にはない。 居間から見える作業机には、獣の皮が置いてあるだろうか。]
お待たせ。 いこうか。 [装い新たにせども、そのシャツにもどこか黒ずんだ痕が残っていた。 懸命に取ろうとしたのだろうが、取りきれなかった染みの一つ。
今度は自ら傘をさして、ヴィンセントを先導する。 念のためタオルを刈れにも渡しながら。]
(100) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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― →宿屋・食堂 ― [もとより無口な性分もあって、宿に向かうまでは自ら口を開く事はあまりない。勿論、話が振られれば会話はするのだが。]
席は空いてるか? [従業員……誰でもよかった、だれかに聞こえるように告げて。
扉の開く音は、やはり雨音に紛れて薄い。 そしてこの、雨の線で紛れた視界では、銃が活躍できそうもない。 ヴィンセントが入るまで、扉を抑えたまま、外を見ていた。]
(101) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 22時半頃
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/* ノクロちゃんはその時間の進め方で大丈夫なのか…!? プロローグ=1日だと認識していたのだけれども…!!
(-80) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[>>97怪訝な顔をして名前を呼ぶアーリックに、やあ、とだけ返す]
早く雨が止めば川で魚を取ったりも出来るけどねぇ。 ありがたやありがたや。
[アーリックが手に持つ、食肉と化した動物に感謝を軽く示した。]
了解、家までね。 やっぱり今から森に捨ててくるって言われたら拒否したけどさ。
君を知らない人が見ると、ちょっと猟奇殺人犯に見えるかも。
[宿屋に行くなら着替えた方がいいね、と同意。 事情が知らぬ者は居ないだろうが、それでも現代アートでは済まされないレベルのファッションであることは間違いない。]
別に奢ってもらえるほどの事じゃないけど。 でも奢ってくれるなら遠慮なく奢られようかな。
君が風邪引くとこの村の食料事情は一大事だしねぇ。
[えへへ、と笑ってアーリックに言われた通り、 銃が濡れないように傘を差して、アーリック宅へと向かう]
(102) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[>>100 通されたアーリック宅にて、しばしの休憩。 遠い道のりではないが、大雨の中を歩くのは少しだけ気が滅入る]
相変わらず獣の家だよねぇ。 次は森に行って動物でも撮ろうかな。 でも動きが早いしなぁ・・・。
[一人ごちながら見渡した部屋の中、作業机の上には獣の皮。 …には何の獣か検討もつかない。
すぐに着替え終えたアーリックの服は血の跡が残れども、 先ほどよりかはマシだろうか。]
早いね。 何を奢って貰うか決める時間がないじゃんか。
[軽く冗談を口にして、宿へと向かった*]
(103) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[ネーベルが伸びをする様子に、軽く笑む。 それほどまでに、奏でられる音が気に入ったのだろうか。
ヴァイオリンとオカリナの二重奏は、とても素敵なものだった。 これはキリクだけではなく、大道芸人の彼にも酒を奢るべきか。 先ほど男が俺と同じ酒を頼んでいた事>>68など、忘却の彼方。]
よーォ、アーリック。おっと、ヴィンスも居たか。 こんな天気じゃ、狩りも捗らねェだろ。
[>>101 店に入ってきた二人に手を振って、声をかける。
この天気だと、しばらく彼から肉を買うのも難しいだろうか。 ネーベルにやる餌を時折彼に頼んでいたりしたのだが。]
(104) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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ヴィンセントの性格が安定しない…
(-81) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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/* #ヴィンスかわいい
現代アートふいたwwwwwwwww
(-82) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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─ 宿屋の食堂 ─
あ、ありがと。
[>>101扉を押さえるアーリックに礼を言い、 水気を払った傘は入り口にある傘たてに立てる]
珍しく人多いし、こんな時間から騒がしいね。 雨だからかな。
[仮面を被った男がバイオリンを弾いていたり、 オカリナの音も聞こえる。
そんな中、ハイヴィがこちらに手を振って呼びかける声に気づく>>104]
ハイヴィ、またこんな時間からお酒飲んでたの?
あ、ここ座っていい?
[テーブルの上に置かれた酒瓶に、…は難色を示しつつも 彼の元へと向かった]
(105) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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あれwwwwこの宿、宿泊と食事代が無料だったwwwwwww
(-83) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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よし、酒を飲もう。
(-84) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[>>88挨拶を交わすハイヴィには、軽く会釈をするだけ。
酔いたい時には彼に付き合ってお酒をあおると 記憶をなくすほどに酔いしれるが今はそんな気分じゃない。
空いているテーブルに案内されて ポケットからメモ帳を取り出し単語を書き込む。]
氾濫・・・橋・・・密室・・・・・殺人事件。
[さらさらと文字を殴り書きしていく。 小説のネタになりそうなことはメモして後で使うのである。]
(106) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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酒を飲む時間なんて関係ねェよ。
[>>105 難色を示すヴィンセントに、俺は笑う。 昼から飲んでた、なんて言ったらさらにしかめっ面になりそうだ。]
あ、こっちの席はキリクの席だかんな。
[キリクが座っていた席を指差して、もう片方ならあいていると告げる。 カウンターに立て掛けていた杖を少しだけ移動させると、 杖に止まっていたネーベルが俺の肩へと移動した。
厨房から漂ってくる匂い>>@8が、食欲をそそる。 目の前の皿に乗ったつまみを、ひょいっとまた口へ運んだのだった。]
(107) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[言葉にしていたことを思い出し、口をつぐむ。 この癖をどうにかしたいものだ。
水を一口だけ含んであたりを見渡した。 いつのまにやらアーリックやヴィンセントがいた。
じっと二人の様子を見る。]
(108) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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― 回想・宿に来るまでの事。 ― 猟奇殺人犯…。 [眉間の皺が深くなった。 確かに血は飛んでいる、飛んでいるが…。
これからは、換えのシャツを準備して行こうと思う。>>102]
肉がなくなると困る奴も居るからな。 魚だけじゃ物足りないだろ。 [丈夫な方だが、風邪をひくときはひく。 こればっかりは天運に近いから、仕方ない。]
獣の家… [濡れたシャツを脱ぎながら、反復した。>>103 確かに、作業途中のそれは置いてあるし、熟成させてある肉もぶら下がっている。 客が来る事はほとんどないから、それらを隠すものもない。
数秒見つめて、別の部屋にでも移動するかと悩んだりもした。*]
(109) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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もしかして一人分しか空いていないのか…ざわっざわっ
(-85) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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アーリックの反応が可愛いんだけど、いつゲスーリックになるんだろうか。
これでひとちがいなら焼き土下座しよう。
(-86) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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― 宿屋・食堂 ― よう、ハイヴィ。 お前はまた飲んでるのか。あまり飲みすぎるなよ。 ……まあ、捗りはしなかったな。 鹿を逃がしちまったから、切り上げてきたんだ。 [苦笑と共に、どこか明るい声音>>104に声を返した。 傍らの梟は、餌の肉を時折飼い主であるハイヴィに運んでいる。 そっと手を伸ばして、指先で羽を撫でてから、ヴィンセントの座るだろう席の近くへと歩みを進めた。
嗚、オカリナはキリクのものだったか。 一瞥した。>>91]
(110) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[ハイヴィやヴィンセントの近くのテーブル席だったか。 座って演奏を聴きながら、セットメニューを頼んだ。 ここで食べる時はいつもこれだ。]
…、あれ、誰だ? [仮面の男>>86は、見覚えが無かった。 首を傾けてつぶやいたが、自ら探ろうとはしない。]
(111) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[本を読まないアーリックにとって、エラリーは少し遠い印象を受ける。 森で三日過ごせと言われれば自分に分があるが、計算をしろと言われれば彼に分がある、そんな印象だった。]
・・・? [視線を感じた>>108のは、ここが雨のラインにおおわれていないからか。 同じく視線を返した。]
(112) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[>>110 アーリック様の手が、わたくしの羽をさらりと撫でます。
彼からは時折餌の肉をもらっております。 故に彼が敵ではないことは理解しておりますし、 その手も嫌悪を覚えるものではありません。]
る…――ほぅ、ほぅ。
[ご機嫌に、わたくしは鳴いたのでありました。]
(113) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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アーリックさん、ヴィンセントさん、いらっしゃいませ。
[食堂に訪れ、席は空いているか? と告げてきたアーリック(>>101)、少し遅れて来たヴィンセントに一礼をすると、まだ誰も座っていない席へと案内するだろう。 もちろん、ほかの席に座るつもり(>>105)なら止めはせず。
猟師であるアーリックからは血の匂いを感じることが何度かあったが、今日は着替えていたこと、雨が降っていたこともありあまり感じないようだ。]
[そうしているうちに漂ってくるのは、美味しそうな匂い。 夕飯に期待しつつ、ディナーの用意も始めただろうか。]
(114) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[>>107今に始まった事ではないが漂うアルコール臭に、 どれだけの時間飲んでいたんだろうかと疑問に思う。]
どうせ朝から飲んでたんでしょ。
アルコール中毒とかもそうだけど、 そろそろ酒太りとかさ、心配じゃない?
若いからって言って無茶してると、将来嘆くことになるよ。
っと、ここ、キリクの席だったんだ。
[最初に手をつけた椅子は先客がいるようだった。 オカリナを吹いている>>91キリクを見やり、 ハイヴィが用意してくれた椅子に座る]
あったかいもの食べたいなぁ。 グラタンとスープと、あとガーリックトーストにしようかな。
[メイが注文を取りに来たらそう告げただろう]
(115) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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何だぁ、行き詰ってンのか。
[>>106 どうやら今日は、酒の気分じゃないようだ。 メモ帳を開いてなにやら書き込んでいるエラリーに、 残念だと思いつつ俺は肩を竦める。]
あれ?ああ…大道芸人のマスケラつってたなァ。 あっちの猿がクルーって言うらしい。
[>>111 さっき濡れ鼠になってやってきたんだ、と言いつつ、 俺は再び音色に耳を傾けた。
演奏が終わったなら、彼らに拍手を送るつもり。]
(116) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[食事を待つ間、エラリーが放つ>>106ぼそぼそと呟く声は 不明瞭で…にはよく聞き取れなかったが ちらちら見ていたことが気づかれたのだろうか。 じっとこちらを見やるエラリーと目が合う>>108]
あ、どうぞお構いなく。
[ひらひらと手を振り、愛想笑いを見せた。]
(117) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[>>112視線がかちあったのでウインクをしておいた。 意味などはないが何もしないよりかはいいかと思った故の行動]
(-87) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[>>116図星をズバリと言い当てられて、苦笑いを返す。]
えぇ、お恥ずかしい
[視線がぶつかったヴィンセントには 同じような愛想笑いを浮かべてやり過ごす。]
・・・・こちらこそ
(118) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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ご名答。
[>>115 空になったグラスを揺らして、おかわりを求める。 再び満ちたグラスを傾けながら、俺は笑った。鋭い奴め。]
そりゃ困るなァ。 中毒になっちまったら、仕事もできなくなっちまう。
[手先が震えるようになってきたら、 それこそ仕事も出来ないただのお荷物になってしまう。 妹のためにも、それだけは回避しなければ。]
そうならんように気をつけるさ。 酒太りも困るな…こんな足じゃ、早々運動もできねェ。
[今のところその兆しは現れてはいないが。]
(119) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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/* 多角ううううううううううううううううううorz
人狼議事騒動なら覚悟しないといけないとは言え…
(-88) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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やべぇ、カメラ無知すぎてやべぇ。
(-89) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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ぐぐってるけど今の僕には理解できなさすぎてやべぇ。
(-90) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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俺もそろそろ夕飯食うかね。昼も食い損ねたし。
[メイが彼らの注文を取りに来たのならば、 ついでにセットメニューを注文する。]
行き詰ったときこそ、 パーッとやったらなんか良いモンが浮かぶんじゃねェの?
[>>118 装飾品のデザインも、 思い詰めていたら良いものが出来ない事は知っている。 仕事をしているときは酒を断つのだが、 彼のように行き詰ったときだけは、少しだけ酒を飲むことにしていた。
エラリーが俺と同じかどうかは知らないため、 酒に誘うだけに留めておくが。]
(120) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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時間が無いわけじゃないんだが うっかり翌日になるまでずっと一人ロルを回してしまった。
(-91) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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おや、いいんですか? 私にパーっとやらせて。
[眼鏡をくいっとあげながら不適な笑みを浮かべる。
酒癖といってはなんだが、寂しい時にのみ酒を嗜んでいれば 必然的に酔うとスキンシップが激しくなる。 ハイヴィ相手にするのならハイヴィ相手なのでなにもなかったが
今、ここで、どうなるか。]
・・・・酒、毒 氷
コイン 瓶の中
[思いついた単語をぶつぶつと呟き、 メモにさらさらと書き込む。]
(121) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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ぐぐれば出てくると思ったら甘かった……………_ノ乙(、ソ、)_
(-92) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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ああ、すまない。 ここで食べる。セットをよろしく。 [声を返したのは、いつもどこかおぼつかないように思える従業員>>114だった。 普段通りに言づける。]
(122) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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[その後ろ姿を見た。 彼女の行動が何由来なのか、料理を待つ間にゆっくりと考えるつもりで居たが…―― きっと、それまでに思いつかずに忘れてしまうだろう。]
(-93) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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いらっしゃいませっ。はぁい、わかりましたっ。
[新たにやってきた客からメニューを取ったり、 料理をテーブルへ運んだりと忙しい。
一段落したら、テレーズさんとご飯を食べよう。 そんなことを考えながら。]
ちょっと雨足が強いですね…ノクロちゃん、大丈夫かな? 川の水がこっちに入ってくる事は無いけど、 大雨になっちゃうとちょっと心配かも…。
[窓の外では、雨足がさらに強まっている。 川も氾濫しそうだし、宿に泊まってもらったほうがいいだろうか。
かといって、自分は宿を離れるわけにもいかない。 誰かに頼むしかないかな、と肩を落とす。]
(@9) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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|
[近くに座ったアーリックの疑問>>111に、…も興味を持つ。 知った顔ではないから、恐らく外から来た人間なのだろう]
へえ、大道芸人? 面白いなぁ。
[ハイヴィの説明に>>116、…は感嘆する。 鞄からカメラを取り出し、マスケラに向けてぱしゃりとシャッタを切った。]
(123) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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この辺の時代にストロボなんてものがないので、 きっと長時間シャッタを押しっぱなしなんだろうなと思いつつ。
ごめんカメラわからん。
(-94) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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すみません、誰かノクロちゃんを呼んできてもらえますか? 雨が酷くなりそうなので、心配で…。 多分、お家に居ると思います。
あと、今日は皆さん宿に泊まってもらったほうが良さそうです。 川も氾濫しそうですから、いつものように。
[川が氾濫すれば、数日は村の外に出れない事が多い。 ともすれば、普通の家では食料が尽きてしまうと、 外との連絡が取れなくなったときは、 こうして宿屋――集会所で過ごす事が多かった。]
なので、お泊りの用意も…。
[少し申し訳無さそうに告げる。 この雨の中外に出てもらうのは、忍びないのだけれど。
けれど、雨足がさらに酷くなる前にと思ってのこと。]
(@10) 2013/03/02(Sat) 00時頃
|
|
へェ。 この雨だと、しばらくは演奏会が楽しめそうだな。 [ハイヴィの話>>116を、聞いているのかいないのかよくわからない表情で返事を返した。 まだ乾かない髪を、タオルで撫でつける。]
(124) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 00時頃
村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 00時頃
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――はい、少々お待ちを。
[アーリックから声をかけられ(>>122)、戸棚の中からナイフやフォーク、白いナプキンを用意する。 厨房へと向かい、料理が出来上がっていれば、それを運ぶだろう。
暖かい料理の姿を目に映すことはできないけれど、美味しそうな匂いは自分の胃袋も刺激した。]
(125) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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[背後からかすかに感じた”何か”。 しかしそれはすぐに消えてしまっただろうか。
――黙々と料理を配膳する。]
(-95) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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悪酔いしねェ程度にな? 危ねェと思ったら、俺がお前の酒を飲んでやるって。
[>>121 エラリーが俺に付き合って酒を飲んで、 スキンシップが激しくなったり記憶を無くす事は度々あった。 何度もそれが繰り返されれば、流石に慣れたものだが。 流石にそこまでしたら息抜きにもならないだろう。
最後はといえば、俺に都合の良いことを言ってるだけ。]
良いネタを思いついても、忘れちまったら元も子もねェ。
[一応、一杯くらいにしとけと言っておく。 もっと飲んでくれれば、俺に酒が回ってくるかとも思うけれど。]
(126) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
[撫でつけたその時に、視界に入ったウインク。 数秒、動きを止めて、怪訝そうな表情になった。 アーリックの数少ない表情変化の一つである。]
(-96) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 00時頃
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/* 多分、皆しばらくは宿屋に居るから、 ノクロちゃんの所に行かないと思うんですよね… ハイヴィは足を悪くしてるので、ちょっと動かしづらいですし。
夜中まで居る、となると、 絡める人が限定されちゃうかな、と思って…。むにむに。
(-97) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
[数枚写真を撮った後くらいだろうかメイからの頼みごとが聞こえる>>@10。]
ああ、それじゃ僕が行こうか?
[食事はまだだったが、周りの人間を見ると動けそうな人間が、 自分以外にいないような気がしてならない。 演奏会を中止させたり、酔っ払いハイヴィに行かせるのも不安だ。]
ここに泊まった方が良さそうだし、泊まる準備もするついでに。
[…は手を挙げて立候補した]
(127) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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/* ナイフとフォークはあれかな、一人分ずつナプキンでくるんでいるかも ベタベタ触っちゃわないように
(-98) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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お?ノクロんとこか?
[>>@10 そういや妹が新しい服が欲しいとぼやいていた。 彼女に言えば、何か見繕ってくれるだろうか。]
俺もついてって良いかァ? 川が氾濫すんなら、妹もしばらく帰ってこれねェだろうし、 もーちょい家から酒取ってくるわ。
[こんな雨の中だ。 足を怪我している俺が外に出るのは危ないかもしれないが、 これ以上雨が酷くなる前に家から酒を取ってきたいとも思う。]
あ、じゃー飯はその後で良いわ。 雨に濡れたら、温かいのが食いたくなるだろうしよ。
[>>127 不安だと思われている事など、俺は知る筈も無い。 杖を手に取って、立ち上がろうと。]
(128) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
――毒、 瓶の、中
[かすかに聞こえた言葉(>>121)が気になったのはなぜだろう?]
(-99) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
―少し前―
酒飲む時は、何か胃に入れてからの方が良いですよ 悪酔いするから。
[>>56 食事を取っていなかった言い訳が酒の事だから笑える。 カクテルの状態で飲むのは勿体無いなと惜しさを感じつつも、 炭酸の効いたブランデーソニックを喉へと流し込む。]
美しい親子愛ですか?
[動物を飼う飼い主は親も同然、と聞く。 それが同じ種であろうと、違おうと。]
――?
(129) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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/* うまいこと過去設定に触れていたのでつい >エラリー秘話
人狼に襲われた村の、生き残り。という設定です。 希望通れば霊能者ですが、通らなくてもいい。
村勝ちだったけれど、LWが大切な人で、自分の用意した毒薬で死んだ(処刑された)。 それのショックで狂ってしまい、記憶を失った。 呆然としながら着いた先がこの村。しかしこの村にも人狼の牙が――みたいなのを考えている。
ちなみに盲目なのは生まれつき。
(-100) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
足りない、かな。
ハイヴィさんがメイに怒られたら困るんで、こっそりお願いします。
(-101) 2013/03/02(Sat) 00時頃
|
|
[>>58こちらへ唇を寄せて、耳打ちし離れるハイヴィに、 苦笑に近い笑みを浮かべ、了承を小声で告げた。
離れたタイミングでメイ>>@6に飲酒を咎められ、肩を竦めさせる。]
そんなに飲んでるわけじゃないよ、これだけ。
[その後、新しく来店した客達に、軽食や飲み物を振舞うべく、 少しばかり慌ただしい素振りで、厨房とカウンターを往復していた*]
(130) 2013/03/02(Sat) 00時頃
|
|
[心配されていることなど露知らず。 発注されていた分を縫いおわり、ふぅ、と一息ついた。
さて、とまた次の生地に手を伸ばそうとした所で]
――――…あ。
[ランプの灯りに照らされて仄かに浮かび上がる、時計の文字盤。 見れば、もう夕食時を回った頃だろうか。]
[『おねぇちゃんはいつもおしごとばっかりなんだから!』]
[いつか、あの子に言われた言葉が蘇る。]
……あはは…………。
[自嘲するしかなかった。]
(131) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
…ノクロ? 針子だったか。 あれは外に行ったんじゃないのか? [給仕の言葉>>@10に、ふと考える。]
…。 俺も準備がしたいんだが。 二人が向かうなら、俺はメシを食ってからにするか。 [それは万一の用心でもあり、万一の心の支えでもあるが。 別段急ぐこともないだろうと、彼らの意思を優先するつもりで。]
(132) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
アッコルディーレン(調和させる アライン(一人で アンダハト(信仰・敬虔 アンラウフェン(だんだん強く アウフレーベント(ふたたび生き生きと ベヘルツト(大胆な、勇敢な ベルーイヒト(静まった ベゼールト(気持ちを込めて、生き生きと ブライト(幅広くゆったりと、広々とした デーミューティヒ(謙虚な、従順な アインシュラーフェン(眠り込む エントハルテン(控えめに、おさえて ファルベ(色、音色 フリーセント(流れるような、しなやかな、なめらかな ガイストフォル(心を込めて、感情をこめて ゲラッセン(静かな、落ち着いた ゲザングフォル(歌うように ヘルツリヒ(心のこもった、優しい、あたたかい ツァールハイト(やさしさ、柔らかさ シュティル(静かな、穏やかな、平和な
(-102) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
―現在・食堂―
[>>@10 先ほど来店した女性客を迎えに行って欲しいという メイの話に頷き、口を開く。]
夕食の方を任せていいなら、俺が行こうか。
[それは、写真家>>127の申し出たのとほぼ同時に口から漏れた。]
…お客さんに任せてもいいのかな…?
[微妙そうな表情を浮かべ、墨のある右頬を掻く。]
(133) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
‥‥ご清聴、ありがとうございました。
[演奏を終えるとゆっくりとオカリナから口を離し、片足を一歩引きながら胸に手を当てて深々と一礼をした。]
‥‥お上手ですね。僕ももっと精進しなければ。
[にこやかな笑みを浮かべながらマスケラへそう言葉をかける。その後二言三言ほど言葉を交わしたかも知れない。
それから先程まで座っていた椅子へ腰を下ろし、新しく増えた人々に会釈をしただろう。]**
(134) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 00時半頃
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/* ん?キリクがそらたかさんか?
(-103) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
[立ち上がったところで、ハイヴィからの同行の意>>128]
・・・まっすぐ歩ける? えっと、酔っ払い的な意味で。
[酔ってなければ杖をついて歩いてても気にはならないが、 朝から飲んでたと肯定した男だ>>119。心配にもなる]
えー・・・・、お酒持ってくるの? お酒はいらないよね。
それにしてもハイヴィが川に落ちたら僕が 頑張らなきゃいけないのか・・・。 泳げないけど・・・まだなんとかなるかな・・・・。
[これで素面なら問題ないけどなぁと、ぐるぐる考えつつも 宿泊の準備の事もあるし、ハイヴィにも着いて行くことにした]
(135) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
―少し前―
大丈夫大丈夫、メイの出したつまみは食ってたから。
[>>129 流石に胃が空っぽの状態で酒を飲むことはしない。 悪酔いなんてたまったもんじゃないからな。]
親子愛?そうかもな。
[親子愛。死んだ両親を思い出して、少し複雑な気持ちになる。 しかしその気持ちを表情に出す事は無い。]
お前は俺の息子みたいなモンかねぇ、ネーベル。
[そう言ってネーベルを見れば、くるりと首をかしげた。 分かってるのか分かってないのか。可愛いやつめ。]
(136) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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/* まゆめちゃんマスケラだろうか
(-104) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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それは頼もしいですね。
[グラスの水を傾けてハイヴィの言葉を流す。 今日は飲む気分じゃなかった。
>>@10給仕の言葉に、耳を傾けるも]
(-105) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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失礼、聞こえてましたか。
[メモにある言葉を耳に聞き届け、テレーズのほうを見る。 視線があえば会釈をして苦笑いで流す。]
(-106) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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おう…俺も怒られたくねェしな…。
[こっそりと告げられる言葉に、仮面の男に話しかけているメイをちらりと見る。 年下に怒られる、というのも格好がつかないが、 アイツの怒り方は女将に似ていて少し苦手だ。
バレたらどやされるな、と、俺は肩をすくめた*]
(137) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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[>>133どうやら、ランスも丁度申し出ていたらしく、 客を行かせても良いのかと迷ってる姿が目に付いた]
僕はお泊りセットも持ってくるから ノクロさんを迎えに行くのは吝かではないよ。
まあ皆で迎えに行ってもいいんじゃないかな? ランスも準備とか必要でしょ。
[一緒に行くと言うのなら、…は拒否はしないつもりだ]
あとはほら、ハイヴィが川に落ちた時は、ランスに任せたいし。
[それじゃ行こうか、と食堂から動いた]
(138) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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―宿屋・食堂―
おうおう、大丈夫だっての。そんな酔っ払って…おっと。
[>>135 立ち上がった瞬間、ふらりとよろける。 転ぶ事はなかったし、一度よろけた後は普通に歩けそうだ。
視界はちょっとブレているが、気にしない。]
川ァ?川の近くにゃ行かねェし、落ちねぇよ。
[雨足の強まってきた今、 川に落ちたらそれこそ助かる見込みは無いだろう。]
ネーベルはここで待っとけ。 お前が濡れた後、乾かすの大変なんだからよぉ。
[杖をもう一度立掛けると、外套を着て、フードを被る。 家からもう少し、衣類も持ってきたほうが良いかもしれない。]
(139) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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えっ ……い、いいえ、こちらこそすみません。
[失礼、と謝罪を口にされてしまえば萎縮する。 別に他意はなかったのだ。ただ、気になってしまっただけで。*]
(-107) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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/* 最初の秘話の時点で「*」つけておくべきだった
(-108) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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―食堂→受付―
此処にも酒はあるんですけどね。 ワインセラーにも、葡萄酒ならそれなりに。
[>>128 酒を取りに行く為に戻るつもりらしいハイヴィに呆れ顔。 そういえば、普通は地下にワインセラーを置く。 なぜこの宿はそうしていないのだろうと、軽く首を傾げた。 従業員に対し、地下へ足を踏み入らせない配慮に思えた。]
…俺は此処に住み込みですから、 特に何かを取りに行くという事も無いですが。
流されれても、俺じゃどうにもできませんよ?
荷物が多ければ、手伝った方がいいかもしれませんね。 レインコートを出します。
[>>138 ヴィンセントが立ち上がるのを見計らい、 受付カウンターの脇にある棚から数枚のレインコートを出す。 傘では戻る途中に折れかねないので、 マッキントッシュが良いと判断。 同時に外出をする者達に、雨避け外套を配り。]
(140) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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キリクとそっちの…マスケラ、お疲れさん。良い演奏だった。 ネーベルもご満悦だったしなぁ。
[>>134 演奏を終えたキリクとマスケラに拍手を送ると、 立掛けていた杖を左手に取る。
杖をかつんとついて、右足を出して。 傍から見ても、足を悪くしていると分かる歩き方。 最初は少し歩いただけでも疲れていたが、今ではもう慣れた。]
酒はちょいと後で奢らせてもらうわ。 そっちのマスケラさんもどうだい、俺の奢りで一杯。
[二人にそう言ってから、俺は宿屋を出ようとする。
ヴィンセントの誘い>>138にランスが乗るようなら、 反対する事もなく民家のある方向へと向かうつもりだ。]
(141) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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[オカリナの音が途絶え>>134、視線を向ける。 代わりに小さな雨音が耳に届くようになった。]
今のは、即興か? [知らない男との演奏で、同じ曲を合わせられるとは到底思えない。 芸術には疎い自覚があるが、それだけは確かともいえる。]
上手いもんだな。 [いつもあった無骨な、鞣し革の手袋は、家においてきてしまった。 今は、銃を扱うのに慣れたごつごつとした掌がさらけ出されている。]
(142) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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おや、それは頼もしいですね。
[>>126グラスの水を傾けて ハイヴィの言葉を水と一緒に飲み込んだ。 今日は飲む気分になれない。
>>@10給仕の言葉に、耳を傾ける。]
たしかに、すごい雨ですが・・・ ラジオの予報はなんと言っているのでしょう。
[人と一緒にいることはストレスではないものの 仕事がけが生きがいの今は 執筆できないと多少のストレスとなる。 自宅で一人、ランプの光で羽ペンを動かしたい。]
(143) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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マッキントッシュって箱じゃないの?(首こてん
(-109) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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―ほんの少し前―
ここで飲んだら、酒代がかかるだろォ? 妹に怒られンだよ、金使いすぎだってなぁ。
[>>140 それ以来、家にある酒を持ち込んでは飲んでいる。 夜になれば、さっきみたいに酒を頼む事もあるが。
女将も最初は渋い顔をしていた。 しかし今では呆れ果てて何も言いやしない。]
だから流されねぇっつの。
[流石に川に飛び込むほど酔ってはいない、はずだ*]
(144) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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─ 少し前 ─
そうか。住み込みなら大丈夫だね。
持ってくるって言っても、僕は数日分の着替えくらいかな。 さすがに暗室は持ってこられないしなぁ・・・・。
ありがとう。
[>>140レインコートを受け取って上に着る。 さて行こうというところで、ふらりと傾ぐハイヴィの姿>>139]
ほら大丈夫じゃないって。
[思わず手を伸ばすが、倒れる事はなくて安心する]
この様子じゃ先にハイヴィを自宅に届けてから ノクロさんを呼んで、後にまたハイヴィを拾ったほうが良さそうだね。
[一番良い道筋を提案した*]
(145) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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地味な文体偽装してるけどばれてそう。
・セリフを一段下げる ・─場所─も一段下げてたら忘れてた。 ・3点リーダを中点3つにする
(-110) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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まー、飲みたくねェときゃ飲まないのが一番さな。 気が向いたらまた飲もうや。
[>>143 あまり乗り気ではないみたいだし、 酒に誘うのは諦めたほうが良さそうだ。]
ラジオ?さっきからノイズばっかりだけどよォ。 雨が酷くていかれたかぁ?
[ノイズばかりだからだろうか。 最小まで下げられた音量で、ノイズ音>>0
とはいえ、ラジオで流れる予報など、 隣村まで10時間もかかるようなこの村>>@1では 無意味なような気がするが*]
(146) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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─ 宿の外→ハイヴィ宅 ─
[相変わらず雨は降りしきり、心なしか宿に来る前よりも強くなってる気さえする]
わあ・・・さっきよりも酷くなった気がする・・・。 このままずっと振り続けたら嫌だなぁ。
[しかめっつらになりながら、…は大雨の中歩き出す。 先ほど言った通り、ハイヴィを自宅に届けてからの方が良いだろう。]
ハイヴィの家、こっちで良かったっけ?
[いつも食堂で酒を飲んでいるハイヴィのイメージが強すぎて、 …はハイヴィの家の位置はうろ覚えだった]
(147) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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―宿→外へ―
[>>145 自分もレインコートを上に羽織り、フードで頭部を覆う。]
ぬかるみに気をつけて。
[といっても、この暮らしに慣れている者であれば、 嫌でも足元に気を付けるので、無意味な忠告だった。 気をつけて進まなければならないのは、ハイヴィか。 杖をついて歩行する様子を眺め、必要そうであれば手を貸す。]
そうですね、先にハイヴィさんを送りますか。
[視界の悪い霧の中。夜になれば更に見通しは悪くなる。 ヴィンセントの後を歩きながら、先にある家屋>>147を見上げる]
(148) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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[余韻を残しながら、オカリナとヴァイオリンが織り成す即席のセッションが終わる。 音色に安らぎを感じたのか、疲れのせいか。クルーはすやすやと眠りに落ちていた]
いえ。そちらこそ。 素晴らしい演奏です。とても気持ちよくやらせて頂きました。 ありがとう。
[オカリナ奏者と会話を交わし>>134、握手を求める。その手の形から、彼が本職のヴァイオリン奏者であると気づいただろう。 ばつの悪そうな顔をしてみせる]
ありゃあ……参りましたね。 どうやらプロの前で演っていたらしい。荒削りで聞き苦しかったでしょう。
(149) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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[ノイズがこぼれるラジオに視線を向ける。]
あぁ確かに・・・。
[辺鄙な場所にあるこの村は不便だ。 だけどこの不便さが気に入ってもいる。
メモ帳に壊れかけのレディオと書き込んでおいた**]
(150) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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― 宿→自宅 ―
おー、結構降ってんなァ。 これ以上酷くなンなら、川も氾濫するわ。
[>>147 降りしきる雨が外套を叩く。 杖が雨に濡れた地を滑らないように気をつけながら、 しかし地が濡れているのはいつもの事のため、 足取りは普段と変わることは無い。]
このまま止んでくれるのが、いっちゃんいいんだが。
[ヴィンセントの呟きに同意しつつ、俺の足は自宅へと向く。 とはいえ、彼らよりも歩みは遅いから、 俺が二人についていく形になってしまうのだが。]
そっちで合ってる。そこ曲がってすぐだ。
[妹が居ない日以外でも食堂に入り浸る事が多い上、 家で仕事をしているときは、ほとんど外に出る事は無い。
自分の家を覚えられていないのは、仕方のないことだと思ってる。]
(151) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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[ハイヴィに酒を勧められ>>141、笑顔を浮かべてそれに応じる]
ちょうど、喉も乾いていたところです。ありがたく。
[ノクロの家に行くというのであればそれを見送り、残った面々と酒を交わす。求められれば、旅の話やジャグリングの芸なども披露しただろう。ナイフ投げや軽業の類は苦手だ、と添えながら**]
(152) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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>>150 壊れかけのレディオからBOUさん臭が
(-111) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* ランスの色気に、襲いたくて仕方のないマスケラさんです(待って
(-112) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* >>150 BOUさんだろ
(-113) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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おおっと。
[酒が入っているからか、はたまた泥濘に足を取られたからか。 ぐらりと体が前に揺れるが、なんとか杖で体を支える。
転ばなくて良かった。冷えた身体に、冷や汗がたらり。]
悪いねェ、めんどくさくなったら置いてってくれてもかまわんよ。 こっから宿くらいまでなら、一人でも行けるさ。
[ヴィンセントとランスに負い目を感じて、そう言ってみる。
こんな怪我を負っていなければ。 周りに迷惑をかけることも、無かっただろうに。]
(153) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* >>149 自分の感情だから確定していいと思うのよ
(-114) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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― 森の中 ―
ザァ・・・・ザァ・・・・ ・・・・・ぴしゃん・・・・・・ぴしゃん
[降りしきる雨の中を 国から支給されたレインコートを深くかぶったまま歩く男が1人。 大きめの鞄を大事そうに抱えながら、ぬかるんだ森の道を歩く]
・・・まさかここまで雨ばかりとは・・・・ せっかく採取できたんだ、 どうにかちゃんとした標本にしないと・・・また怒られる
(154) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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酒を取りに帰るんでしょう?
酒瓶を持って、杖での歩行で、雨足も強くなりつつあるので、 同じ道を引き返すのは、少し危ない気がします。
[>>153 片手が常に塞がった状態であるハイヴィの強がりに苦笑い。 泥だらけで宿へ戻って来ても、掃除の手間が増えるだけ。 まして、転んで足を捻ったら、更に塩梅を悪化させそうだ。]
そう掛からないと思うんで、待っていて貰った方が。
[と言いつつ、男はノクロの家をそもそも知らない。 此処から近いか離れているかは、知り得ない事だった。]
2013/03/02(Sat) 01時半頃
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|
酒を取りに帰るんでしょう?
酒瓶を持った上、杖での歩行では両手が使えないし。
雨足も強くなりつつあるので、 少し危ない気がします。
[>>153 片手が常に塞がった状態であるハイヴィの強がりに苦笑い。 泥だらけで宿へ戻って来ても、掃除の手間が増えるだけ。 まして、転んで足を捻ったら、更に塩梅を悪化させそうだ。]
そう掛からないと思うんで、待っていて貰った方が。
[と言いつつ、男はノクロの家をそもそも知らない。 此処から近いか離れているかは、知り得ない事だった。]
(155) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[ああ、なんと無骨な掌か。 銃を、いのちを扱うために、皮膚は厚くなりところどころ硬くなっている手と、彼ら演奏家の綺麗な掌と、視線を行き来させていた。]
2013/03/02(Sat) 01時半頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[ああ、なんと無骨な掌か。 銃を、いのちを扱うために、皮膚は厚くなりところどころ硬くなっている手と、彼ら演奏家の綺麗な掌と、視線を行き来させていた。]
(-115) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[ああ、なんと無骨な掌か。 銃を、いのちを扱うために、皮膚は厚くなりところどころ硬くなっている手と、彼ら演奏家の綺麗な掌と、視線を行き来させていた。]
(-116) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[後ろを歩くハイヴィの速度にあわせながら、 酷いぬかるみや水溜りを避けつつ歩いていく。]
霧雨程度なら珍しくないけど豪雨なんてどれくらいぶりだろ。 ・・・・・・なんか、変な事の前触れじゃないといいけど。
[方向は間違っていなかったようで>>151、 もうすぐでハイヴィの家に着くようだ。 後ろで聞こえた声に>>153振り向けば、 慎重に体勢を保つハイヴィの姿]
わ、大丈夫? 滑りやすいから気をつけて。
[まごまごしながらハイヴィに声をかければ、 置いていっても良いと言われる]
え、あ、うん。 お酒が入ってなかったらこんなに心配してないよ。
(156) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[>>153どうやら足の事を気にしているようだが、 普段からそれで過ごせているのなら別段放っておいても大丈夫だ、 というのが…の持論だった。 ならばわざわざ手助けはしないが、酔っ払いとなると別だ。 幻覚に負けて氾濫する川が酒に見えて飛び込むかもしれないのだから]
せめて雨が降ってるときくらいは禁酒したら? ここだよね、ハイヴィの家。 ランス、ハイヴィが両手に持ちきれない量の 酒瓶を持って来ないよう見張っておいてね。
[何もすることがないからと飲むんだと言われそうなので、釘を刺しておく。 ハイヴィの自宅まで来たら、…はランスに任せて次の目的地へと向かった]
(157) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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ヒューゴさんの……あらぶるメモ……
(-117) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[今回の調査が成功したら、元のポストに戻れるかもしれない。 そんな夢心地を抱きながら、鞄をぬらさないようにと抱え込む。 中に入っているのは雨林帯に生育する珍しい植物。 特異な天候のため環境調査が進んでいないこの地域を担当したことは 役人という安定職につきながらも内向的性格故に 居場所を奪われた男にとっては一世一代のチャンスだった]
ぴしゃん!
[ぬかるんだ小さな溝に嵌り、泥が足に跳ね返った]
(158) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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困ったな・・・体力が奪われる一方だよ・・・ 村に急がないと。この雨は・・・続くよね、うん。
[疲れた体に鞭を入れ、男は鞄を抱えないすと、 村へと続く林道をまっすぐ歩いていった]**
(159) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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あれ? 此方で待っていた方が良いんですか? それなら必要なものを持って、ハイヴィさんと宿へ戻りますよ。
[>>157 任せられてしまったので、家屋の方へ進む。 勝手に上がり込む訳にはいかないので、軒下で雨宿りをする。 自分が此処へ残るのであれば、態々立ち寄らせるまでも無い。 ヴィンセントの背にそう声を掛けて、雨だれが滴るフードを下ろす。]
(160) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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もうちっと雨が弱けりゃなあ。 流石にこんなに降られちゃ、歩きづれェ。
[>>156 振り向いたヴィンセントに無事を告げるため、 右手を上げて軽く振る。]
そーかい?そんなら大人しく家で待ってるよ。
[>>155 ついさっきも転びそうになったばかりだ。 そりゃあそうも言われるか、と、俺の顔には苦笑が浮かぶ。
もしヴィンセントもノクロの家を知らないようなら、 その道順くらいは教えることが出来るが。]
2013/03/02(Sat) 02時頃
|
|
もうちっと雨が弱けりゃなあ。 流石にこんなに降られちゃ、歩きづれェ。
[>>156 振り向いたヴィンセントに無事を告げるため、 右手を上げて軽く振る。]
そーかい?そんなら大人しく家で待ってるよ。
[>>155 ついさっきも転びそうになったばかりだ。 そりゃあそうも言われるか、と、俺の顔には苦笑が浮かぶ。 流石に自分の酒は自分で持つつもりなのだが。 生活に必要なものならともかく、酒を持たせるというのも忍びない。]
(161) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* メモ: 1906年が世界初のラジオ放送 電話が一般的になったのは1950年くらいだから、おそらく日本でいうところの大正あたり。 1912~1926。 紙薬きょうは終わってる、金属薬莢が主の時代。 ウィンチェスターはもうあるんだ
(-118) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* まああんまりこだわらずに ウィンチェスターさん使っておこう(ただの趣味
(-119) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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― 自宅 ―
雨が降ってるときくれぇ、って…。 禁酒しろっつってるようなモンじゃねぇか。
[>>157 無理。絶対無理。 顔を勢いよく横に振れば、フードが揺れる。]
俺が持っていける量にしとくに決まってるだろー。
[ついでに、待っている間に酒を飲もうと思っていたが、 ランスが居るとなるとそれが出来るかどうか。 酒もそう持っていけそうにないと、肩を竦めた。]
ヴィンスありがとな。ランスはどうすんだァ? こっちに残るンなら、入れよな。
[自宅の扉を開けると、ランスに視線を送る。 彼が残るようならば、流石に外に待たせることは出来ない。]
(162) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* ウィンチェスター M1912 がメインでいけば間違いはないのか
ぐーぐるせんせいありがとう
(-120) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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― 一方その頃・宿屋 ―
[酒を取りに行くと出て行く主様を、わたくしは見送ります。 本当は主様のお供をしたかったのですが、 この雨の中外に出てしまえば主様の手を煩わせる事になりましょう。
ここはぐっと堪えて、主様を見送ったのでございます。]
…――ホゥ、ホゥ。
[主様の肩も、杖も無くなってしまいましたから、 空いている椅子の背に留まります。
わたくしは主様の事が心配なあまり、 家のある方向に顔を向けて鳴いたのありました*]
(163) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* ま、まて…pt使いすぎだ。あかん。 そして明日も天気次第では休みになりそうな予感がだな…。
喋り過ぎないように気をつけよう。もう遅い?すみません!!
(-121) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* 上違うわ ウィンチェスターM1897こっちだわ 最新式かえねーべwwww貧乏人だもの!
(-122) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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―軒先→ハイヴィの家―
此処で待っていても良かったんですけど。
[>>162 視線に促され、歩みを進める。 濡れたレインコートをその場で脱ぎ、玄関の前に落とす。 このまま立ち寄れば、床をびしょびしょに濡らしそうだ。]
お邪魔します。
[開かれた扉の先へと足を踏み入れた。 ハイヴィが酒を保管している所へ向かうのであれば、 それに付きそう形で歩を進めてゆく。 強くなってきた雨が降る外は、気温が下がっていたのもあり、 暖炉をつけていない留守の室内でも、表よりは暖かさを覚える。]
(164) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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……雨、止まないな。 [メモ帳に何かを書き込んでいるエラリー>>150に、コップの水を飲みながら語りかけた。**]
(165) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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作家先生、あんたは雨をどう読む。
[なんてことはない、しばらくは止まないだろうと勘で読んだ自分と、おそらくは確り学んでいるだろう彼の見解が、どう相違するのかを試しただけだ。]
(-123) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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/* あれ?ヴィはまさかのふみさん? でも金曜に終日居るのって不自然なんだが。
誰だ?
(-124) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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/* ヒューゴがくみたみさんな気はするんだよね。
(-125) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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外よか家ん中の方があったけぇだろ。 宿の従業員が風邪引いた、なんてことになっちまったら、 メイにどやされちまう。
[>>164 どうやら外で待つつもりだったようだが、 流石にそれに頷くわけにはいかない。
まだ温暖な気候にもなってない今、 これだけ雨が降っているとさらに寒く感じる。 びしょ濡れの外套を脱ぐと、扉の近くの洋服掛けにかけておく。 床に水がぽたぽたと落ちているが、まあ、良いか。]
おう、ちょいと待っててくれりゃ、すぐだ。
[酒瓶の入っている棚を開き、大き目の酒瓶を数本手に持つ。 持つ、というよりは抱える、と言った方が正しいかもしれない。]
(166) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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あ、先に戻っててくれても構わないよ。 ハイヴィ一人なら後で迎えに行った方がいいかなって思ってけど ランスがいるなら大丈夫でしょ。
[>>160ランスの質問に、どっちでもいいよと告げる。 このまま準備が整ったら宿へと戻るようなので、 また後で、と告げてからハイヴィ宅を後にした*]
(167) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
|
[酒瓶をテーブルの上に置いた後、衣類も少しだけ鞄に突っ込む。
酒瓶が3本ほど入りそうなスペースがあったのを見つけた俺は、 新たに酒瓶を取り出して鞄に突っ込んだが、 それをランスに見られていただろうか。]
お前の酒も飲むからよぉ。
[もし何か言われたなら、そう言って誤魔化すつもり。
嘘は言ってない。 毎月酒を持ち込んでいても、ランスの酒は飲んでいたから。]
(168) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
|
[少し足早に自宅へと戻り、数日分の着替えと、 暇つぶし用の本や念のため交換用フィルムなども用意する。 この雨の調子だと父親が帰ってくるのはいつくらいだろうか。 万が一帰ってきても良いように、宿に非難してると書置きを残しておいた]
戸締り良し、っと。
[店のシャッタも閉めて、…はノクロの家へ向かった]
(169) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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|
…ヴィンセントさんの方は大丈夫かな。 滑って転んでないと良いのだけれど。
[>>166 洋服掛けに干された外套。雨粒が床へと滴り落つ。 一定のリズムを刻むその音は止みそうにない。 そのうちに水たまりを作りそうな状態だった。]
それ、何かに入れた方がいいかも。 瓶は濡れても困らないし、手提げの布袋は無いですか?
[>>168 ややあって、鞄へ瓶を詰め込む様子が窺えた。 鞄に多量の瓶を収納する様子を眼に留め。]
まあ、売上は女将に回るんだけど。
[食堂に置かれている酒の消費。 それを協力する気があるのは、口ぶりと態度から察する事が出来た]
…そんなに持って行って大丈夫かな。 二つに分けて貰えると、俺が運びやすいんだけど。
2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
|
…ヴィンセントさんの方は大丈夫かな。 滑って転んでないと良いのだけれど。
[>>166 洋服掛けに干された外套。雨粒が床へと滴り落つ。 一定のリズムを刻むその音は止みそうにない。 そのうちに水たまりを作りそうな状態だった。]
それ、何かに入れた方がいいかも。 瓶は濡れても困らないし、手提げの布袋は無いですか?
[>>168 ややあって、鞄へ瓶を詰め込む様子が窺えた。 鞄に多量の瓶を収納する様子を眼に留め。]
まあ、売上は女将に回るんだけど。
[食堂に置かれている酒の消費。 それを協力する気があるのは、口ぶりと態度から察する事が出来た]
…そんなに持って行って大丈夫かな。 二つに分けて貰えると、俺が運びやすいんだけど。
(170) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
ランスは、タオルを借りるか否かを迷っている**
2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
─ ノクロ宅 ─
[少し迷いながらも…はノクロの家に着く。 コン コン コン。 閉まるドアにノックをして中の人物を呼び出すが、 もしかしたら集中していて聞こえてないかもしれない。]
こんばんはー、ヴィンセントです。
[何度かノックをしても彼女が出てこなければ、 失礼だと思いながらもドアノブを回し、 鍵が開いていれば玄関まではお邪魔しただろう]
お邪魔しまーす・・・。 ノクロさーん、いらっしゃいますかー?
[遠慮を込めながら、家の中にいるであろうノクロの名を呼んだ**]
(171) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
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はっ ティナちゃんどないしよう。
(-126) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
ぶえっくしょーいっ! …ほれ。どうせまた濡れるだろうが、無ェよかマシか。
[>>170 静かな屋内に、俺のくしゃみが響く。 家の中とはいえ、流石に濡れたままでは寒かった。
杖をつきながらタオルの仕舞ってある棚を開け、 その中の一枚をランスに手渡してから、俺自身も髪を拭いた。]
ほかに何か袋は…あァ、あいつのがあったな。
[借りた、と言えば妹は怒るだろうか。まあ良いか。 引っ張り出した布袋に、残りの酒瓶を入れる。 カチン、と瓶と瓶がぶつかる音。]
(172) 2013/03/02(Sat) 03時頃
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んん、こんくれェなら、一人で持ってけるぞ?
[片方は背負うタイプの鞄だし、こっちの袋も持てる、筈。 ちょっと重いが、なんとかなる…と、思う。
濡れた髪や体を軽く拭いてから、タオルを籠に投げ入れておく。 ランスも拭き終えたようなら、タオルを受け取るつもり。 また妹に文句を言われる気しかしないが、知ったこっちゃ無い。
衣類の入った鞄を背負い、酒瓶の入った手提げを右肩にかける。 ………意外と重かった。]
そんじゃ戻るか。あ、ランス、お前さん傘使ってけよ。
[入口に立掛けてある一本の洋傘を指差す。俺の傘だ。 妹の傘もあれば良かったのだが、持って行っちまったらしい。
どうせ、この荷物じゃ傘を差す事など出来ない。 それならランスに使ってもらった方が良いだろうと**]
(173) 2013/03/02(Sat) 03時頃
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ハイヴィは、水が滴っている外套を、背負った鞄の上から着た**
2013/03/02(Sat) 03時頃
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/* ティナは寝落ちかな。寝落ちっぽいね。
(-127) 2013/03/02(Sat) 03時頃
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なんでヴィンセントの口調や性格が安定しないんだろうと思ったら、 顔が見えていないからだ・・・。
(-128) 2013/03/02(Sat) 04時頃
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今回特に後ろ暗い過去は考えてないよ! ただカメラについて知識が浅過ぎて困ってるよ!
(-129) 2013/03/02(Sat) 04時頃
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ヒューゴかっこいいなぁ。 ヒューゴの赤チップ美人ー。 ごろごろ。
(-130) 2013/03/02(Sat) 04時半頃
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……?
[ちらりちらり。 視線を感じて目をやると、薄い血の染みが残るシャツを着た男がいた。漁師だろうか。 にこり、と口元に笑みを浮かべ、男に向けた]
(-131) 2013/03/02(Sat) 07時頃
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それは良かったです。こちらこそ、素敵な演奏をありがとうございました。
[握手を求められたようなので>>149、すっと手を差し出す。 続けられたばつの悪そうな声に、軽く首を横に振った。]
‥‥あぁ、いえ。僕の得意はピアノで。ヴァイオリンも弾きますが、まだまだ‥‥。 聞き苦しいなんてとんでもない!音楽は個性です。技術は誰でも習得できるけれど、その音色を出せるのはあなただけです。 僕はあなたの事を良く知らないけれど、とてもあなたらしくて素敵な音色だと思いましたよ。
[音楽は奏者を如実に表す鏡のようなものだ、と‥‥は思っていた。 にこにこしながらそう受け答えをし、拍手の聞こえる方へ顔を向ける。]
(174) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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あぁ、ハイヴィ。気に入ってもらえたなら何よりだよ。そちらの方のリードが上手なお陰だ。 行ってらっしゃい、気を付けて。
[にこやかな笑みを浮かべ軽く手を振りながら、宿を出ようとするハイヴィ>>141を見送った。]
(175) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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うん、Improvisation(即興演奏)。僕はこれでしか生きていけないからね‥‥
[アーリックの問い>>142が聞こえるとそちらに顔を向け、苦笑しながらそう答える。]
(176) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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‥‥どうかしたかい?
[彼からの視線が自分とどこかを行き来しているように感じ、他人には解らない程度に薄く目を開ける。 どうやらその視線は、自分の手と彼自身の手を往来しているようだった。 ‥‥は微笑みながらアーリックに近づき、耳元で少しばかり囁くような声を落とした。]
(177) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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僕は、君のような人がいてくれないと生きられない。 自分では猟をする事すら出来ない、とても弱い人間だ。 だから、君にはとても感謝しているし‥‥
‥‥僕は、君のその手が、とても綺麗だと思うよ。
[自分の細い、女のようだと揶揄された事もある手に触れる。 音楽家にとって、指は命だ。だから、この指は、手は、腕は、大事に大事にされてきて、外の男性に比べて苦労を知らない。 それが、‥‥にとっては、少し寂しく、悲しい事でもあった。
故に、彼らのような、いわゆる男性らしい手に、‥‥はある種の憧れを抱いていた。]
(-132) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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[アーリックは、自分の囁きに何か反応しただろうか。 反応したならば応じただろうし、何もなければ、あるいは会話が終わったならば椅子に戻って食べかけだったパンを食べきってしまっただろう。*]
(178) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 10時頃
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秘話を使う関係が羨ましい(まがお)
(-133) 2013/03/02(Sat) 10時半頃
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アッー!リック とか言いたくなるよね
(-134) 2013/03/02(Sat) 11時頃
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ー少し前ー
[握手を交わした相手から得意はピアノだと聞き>>174、ほう、と感嘆の声を上げる]
それは是非またご一緒したいものですねぇ。 あ、いや、もちろん貴方が宜しければ、なのですが。なにしろ、気持ちが良くなると走ってしまう癖があるので。
[彼が、薄く血の染みの残る男の元に行く>>177のを目で追い、その場でちびり、と、頼んでいたロックを口に含んだ]
(179) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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ますけらぶすぎて最近やばい
(-135) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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/* 年齢と身長決めてなかった 年齢 23+[[1d5] 身長 170+6
(-136) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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/* 年齢 23+4
(-137) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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/* まあ妥当
(-138) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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―ハイヴィ宅→宿へ―
ありがとうございます。
[>>172 手渡されたタオルで濡れている箇所を拭く。 フードをしていても横殴りの雨にやられたので、 濡れた顔を最初に拭き、細身のズボンの膝や裾を拭く。 戻ったら着替えなければ、と重くなった下衣を見下ろす。]
片側に重みが寄って、バランス悪くないですかそれ。 すっ転ばないようにして下さいね。
[>>173 背負う形のナップザックの上から更に肩下げ袋を下げる様子に 流石に肩掛けの方は預かろうかと考えたが、 すでにその上から外套を着てしまっているので、 受け取るに受け取れない侭、使ったタオルはそのまま籠へと。]
傘折れないかな…。
[玄関でレインコートを羽織った後、洋傘を受け取る。 強めの風に眉を寄せながら、慎重に傘を開く。 歩調を合わせ、ハイヴィも入れるようにしながら、宿へ向かう。]
(180) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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/* 子供の頃に攫われ、人買いに売られた。7~8歳 テリーと言う名前は、便宜上つけられた商品名。
煙突掃除などで、奴隷同然の扱いを受ける。 脱走と反抗を繰り返し、主人から折檻を受け頭部を損傷。網膜剥離により左目はほぼ失明。 商品価値がなくなり破棄される。15~6歳
窃盗や物乞い、売春で食いつなぐ。 読み書き計算を覚えたのもこの頃。 手先の器用さを活かして大道芸を覚え、次第に犯罪から手を引く。22~3歳。
人恋しさを満たしてくれるなら、年齢性別攻受はさほど重要ではない。 人が好きだが、深くつきあうのは嫌がる。
歴代最も波乱万丈なキャラというか レーディング的に大丈夫なんだろうか(ふるえごえ)
(-139) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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/* #ランスエロい
いるだけでエロスを感じるのだがどうしてだろう。 チップ絵とのギャップだろうか……
(-140) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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27歳っていいよね(まがお) マスケラ(27)にときめきが隠せない。
#マスケラブ
(-141) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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ヴァイオリン奏者のマスケラとかかっこいいに決まってるじゃんか
(-142) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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[ベッドでうなだれているのにも飽きてきた頃、上半身を起き上がらせれば、 やがてベッドから降りてふわりとスカートを翻す。]
ねぇ、喉が乾いたの。お茶が飲みたいわ。
[そう使用人に告げれば、そう時間の経たないうちに温かいアプリコットティが出てくる。 それをすすりながら、つまらなさそうに激しい雨が降り続ける窓の外を見やっていれば、 ふと傍にいた爺から声をかけられる。]
(181) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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『あの…非常に申しあげにくいことですが、 私達は明日から暫く急の母方様の命により、お暇を頂きます故、 お嬢様には村にある宿の方で世話になって頂きます。』
[と、眉を潜めて申し訳なさそうな表情をされれば、 少しだけ頬を膨らませた後。]
ママ、ティナには全然会いに帰ってこないのに。 これ以上ティナを一人にするつもりなの…? 爺、ママの言いつけ守らなきゃ行けないの?
[と、不満を撒き散らすように手足をジタバタさせれば、 更に爺は、困った表情をする。]
(182) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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『流石に雇われの身ですから、母方様の命は絶対なのです。 申し訳ございません。』
[そう述べれば、爺は村の地図を広げて、 宿のある場所を指し示し、今回は宿まで付き添いに行ける者がいないことを告げられれば、 ワナワナと先程から震えていた体を奮い立たせて、地図を横から奪うように掴み取る。]
……もういい。ママも爺もみんな嫌い嫌い嫌い大嫌いっ!
[パタパタと屋敷内を駆け走り、大きなバッグに多少の衣類と生活用品、 飲食料を詰めて、ずっと抱きかかえてた人形を抱き直せば、 飛び出すように館を後にした。]
(183) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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ザァー……―
ザァー……―
[激しい雨が身を打ち、先程指し示された宿の方角を思い出しながら、足を進めていく。
そもそも雨の日に傘を差すという習慣を知らなかったせいか、 衣類はビタビタに浸されて、水を吸って重くなっていく。]
(184) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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うぅ……一人で歩くのって…こんなに大変なんだ…
[雨の雫と、目から溢れ出る涙が混ざり、区別がつかなくなる。 そして、雨に打たれてその寒さから意識が朦朧としてきた頃、宿の灯が見えたところで、 重くなった足に限界が来たのか、かかえていたカバンと、抱いていた人形を手放し、 その場にパタリと倒れ込んだ**]
(185) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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館の主 ティナは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 13時頃
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ティ、ティナー!!!
ランスがきっと回収してくれるはず…。
(-143) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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[久しぶりに誰かと飲み交わしたせいだろうか。奢り、奢られ、1杯、2杯と酒量が増える。 宿を出た面々も、いつしか戻ってきていた]
……ふぅむ。
[顔には出ないが、あまり強い方ではない。 適量を若干超えたアルコールに、人々のざわめき。芸の余韻に雨に打たれた疲れとくれば、人肌も恋しくなるというもの]
(186) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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[ぺろり、と唇を舐め……いや、と首を振る。 暫く滞在することになる村で、「昔」のように振る舞うわけにも行くまい。 もう一口、とグラスに手を伸ばしーー]
……っと、と。
[片目で物を見ることには慣れているが、酔いのせいもあってグラスとの距離感を測りかね、倒してしまった]
(187) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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[食事を終えてグラスの水を空にした頃、ふと思い出したように顔を上げた。]
‥‥あぁ、そうだ。 ここにしばらくお世話になるなら、猫を連れてきても良いですか? この雨だと餌をやりに戻れそうにないから、家においておくと心配で‥‥迷惑はかけさせませんから。
[ついでに、言われたように泊まりの用意>>@10をしてくるつもりであるらしい。 ファルベは実に大人しくて賢い猫である事は、この村の人ならば大体知っているであろうから、恐らく拒否はされない筈。 許可を得たならば、上着を深くかぶって宿の外へ出ただろう。]
―宿屋→宿屋の外へ―
(188) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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あー……
[幸い、氷程度しか残っておらず、大惨事には至らなかったが。 グラスに残った氷を口に含み、お絞りをもらおうと立ち上がるとーー
ぐらり、と世界が回った。
近くにいた誰かに支えられただろうか。そうでなければテーブルに掴まり、体を立て直しただろう]
(189) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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[ーーかん、と仮面が外れて床に落ち、金色の前髪がさらりと顔にかかる]
……あは。 こりゃあ、少し、飲みすぎたかなァ。
[眉間に皺を寄せ、頭を振る。 もし顔の傷の事を問われたら……少し考え込み、事故、と答えただろう]
[10年以上も前、まだ子供だった頃に、当時の主人の折檻を受けた跡だと言うことは…… この村の人間には刺激が強そうで、 答えにくかった**]
(190) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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#マスケラブ
(-144) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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ますけらー好きだーますけらーもだもだ
(-145) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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―宿の外―
‥‥全く、本当に酷い雨だ‥‥
[ざぁざぁと降る雨は止む気配を見せない。辟易したようにぽつりと呟いた。]
‥‥ん?
[その時、細めた目が捉えるわずかな視界に、倒れている何かの影>>185を見つけた。]
(191) 2013/03/02(Sat) 13時半頃
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だ、大丈夫ですか!
[それが人のようであると認識すると、慌てて駆け寄る。 どうやら女の子のようだ。どこかで見たような気もするが、何しろ暗く、顔がよく見えない。]
と、とりあえず宿に‥‥
[近くにあった鞄と人形は、きっと彼女のものだろう。 そっと少女を抱え上げる。ついでに鞄と人形も。 普段からあまり肉体労働をしない音楽家の腕には少々厳しいものがあったが、それでも何とか耐えて宿屋へ急いだ。]
―宿の外→宿屋―
(192) 2013/03/02(Sat) 13時半頃
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―宿屋―
済みません!誰か、手を貸して下さい!
[先程出て行ったばかりの‥‥が戻ってきた事に、従業員や客は驚いただろうか。]
宿の外で倒れていたんです。鞄があったので、多分中に着替えなどもあるのではないかと‥‥ 済みません、後はお願いします。
[女の子をその場にいた人にお願いすると、‥‥は再び宿の外へ向かった。 急いで自分の家に戻ると、丸くなっていた黒猫を抱え、それからフルートのケースを持ってくると再び宿へ足を向けた。]**
(193) 2013/03/02(Sat) 13時半頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 13時半頃
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……?
[雨音に混じって響く、ノックの音>>171 こんな時間にだれだろう?
玄関に近づくと、呼びかける声が明瞭に聞こえてきた。]
ヴィンセントさん? どうしたんですか――
……って、ぅわっ、外、雨すごいですね…………!
[玄関の戸が開かれると同時にわかる、ざぁざぁ降りの雨。]
(194) 2013/03/02(Sat) 13時半頃
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あ、良かった。 ここにいなかったらどこ探せば良いのかちょっと迷ってたんだよね。
[>>194現れたノクロの姿に安堵する。 さすがにこの雨だから遠くへは行かないだろうが、探すのは骨だろう。 雨に驚くノクロに頷きを返し、…も振り返って外を見る]
うん、ちょっとこの雨は酷いなってことで。
宿屋に避難したほうがいいかなってメイちゃんから話が出たから 迎えに来たんだ。
多分まだ急がなくても大丈夫だけど・・・・。
[メイの言葉を簡潔に伝える>>@10。 いつもの事だから、あまり逼迫した自体だとは認識していない。 何事かあるなら、まだ残っていられる猶予はあるだろうか。]
(195) 2013/03/02(Sat) 14時頃
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―→宿付近―
[ハイヴィの歩行が危うそうであれば手を貸して、宿へ戻る。 その手前で、女の子>>192を抱えているキリクを見る。]
――? 行き倒れか?
[キリクが再び戻って>>193くれば、軽く頭を下げる。]
キリクさんも戻られるんですか? 気をつけて行ってらっしゃい。
[彼と入れ違いの形で、宿の玄関へ向かう。 ハイヴィを、彼の宿泊している客室まで送り、 荷物を置く事や着替えを勧めてから、男は使用人室へと。]
(196) 2013/03/02(Sat) 14時頃
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――それで、わざわざ私を呼びに?
[ヴィンセントの話>>195を聞いて、申し訳なさそうに縮こまる。]
すみません、ありがとうございます。 ……あ……、急いで支度してきますので、どうぞあがってください。
[玄関先のヴィンセントを中へ通し、 椅子をストーブの前に引き寄せ、そこで待つように促し。 自分は必要最低限の生活用品を手近な鞄に詰め込んだ。]
(197) 2013/03/02(Sat) 14時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 14時頃
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ノクロ16さいだた。 メイにはちゃん付けしてたけどまあいいか。
(-146) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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[――19分後。
たべものやのみものは、宿に備蓄してあるから、大丈夫。 着替えと、湯たんぽと、それから…… と、縫い掛けの生地に手を伸ばした所で、 全く自分は変わらないな、と。また苦笑するのだった。
またあの子におこられちゃうや。
そうは思いつつも、ソーイングセットは持って行くのだった。]
お待たせしました……!
[大きめの手提げ鞄を手に、 自分を待っているであろうヴィンセントの元へぱたぱたと駆け戻る。]
(198) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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僕の準備もついでに、かなぁ?
[>>197申し訳なさそうにするノクロが気に病まないようにと、 手提げの鞄を見せた。]
そんなに急がなくても大丈夫。 ゆっくり準備しておいで。
[ノクロの中へと案内されるが、女の子の家に上がりこんで良かったものかと少しだけ思案するが、ストーブを見れば暖への恋しさに負ける。 ストーブの前でぼんやりとしながらノクロを待った]
(199) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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―使用人室→食堂―
[出て行く時に着ていた衣類と似たようなものに着替える。 食堂カウンター内側へ戻り、再びエプロンをして、 つまみが必要そうな客には、簡単なつまみを提供した。
彼等が酒に飽きる頃を狙って、賄いを取ろうかと、 空腹を覚えた下腹を摩り、注文されれば酒を用意する。]
あ、大丈夫ですか?
[>>187 合間に水の入ったグラスを口元に寄せた所で。 仮面男のグラスが倒れる音。 グラス>>189を一度正し、濡れたコースターを回収する。 布巾を手にし、カウンター外側へと回り込む。 カウンターを拭こうとした所で、仮面男がふらついたので、 布巾を落とし、手のひらを伸ばして肩を支えた。]
2013/03/02(Sat) 14時半頃
|
|
―使用人室→食堂―
[出て行く時に着ていた衣類と似たようなものに着替える。 食堂カウンター内側へ戻り、再びエプロンをして、 つまみが必要そうな客には、簡単なつまみを提供した。
彼等が酒に飽きる頃を狙って、賄いを取ろうかと算段。 空腹を覚えた下腹を一度摩り。 カウンター内で働きながら、注文されれば酒を用意する。]
あ、大丈夫ですか?
[>>187 合間に水の入ったグラスを口元に寄せた所で。 仮面男のグラスが倒れる音。 グラス>>189を一度正し、濡れたコースターを回収する。 布巾を手にし、カウンター外側へと回り込む。 カウンターを拭こうとした所で、仮面男がふらついたので、 布巾を落とし、手のひらを伸ばして肩を支えた。]
(200) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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/* 議事国と違って残っちゃうのがね…>削除発言
(-147) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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/* 時系列がまいご
(-148) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 14時半頃
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・・・・う?
[ストーブの温かさにうとうとしていると、準備が終わったノクロの声>>198に顔をあげる]
結構大荷物・・・だね。 持とうか?
[本やフィルムなどが入っているが、自分の薄っぺらい鞄と見比べる。 女の子ならこんなものなんだろうか。 紳士的に提案をするが、断られても特には気にしないだろう]
忘れ物はないかな? それじゃ行こうか。
[椅子から立ち上がり、玄関へと向かった。 相変わらず雨脚は変わらず、土砂降りだった]
─ ノクロ宅→宿屋 ─
(201) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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― 村の外、石橋 ―
[村の入り口にかかる石橋を前にして、男の足は立ちすくんだ。 川の水は土石流のごとく荒々しく濁った流れを作り まるで村を孤島のように見立てている]
・・・まずいなぁ、これは孤立することになるんじゃ
[引き返した方がいいだろうか、と一瞬迷う。 しかし、雨の中歩いてきた自分の体力の限界と、 なにより腕の中の採取した植物を 早く乾燥させる必要を考えると、 孤立覚悟で早く建物の中に入った方がいいだろう。
宿屋にはあらかじめ、 本部が宿泊予約の電話を入れてくれているはずだ]
(202) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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/* ハイヴィ、ランスがハイヴィ宅へ ヴィンセントがノクロ宅へ ↓ ティナ、宿屋へ ↓ キリク、猫を迎えに ティナ発見して連れ帰り、再び自宅へ 入れ違いにランス・ハイヴィ戻る ↓ ハイヴィ居室へ ↓ マスケラ酔いが回ってふらつく ランスが支える
かな
(-149) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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あかんノクロの中はあかん。 ノクロの家の中にって書いたつもりだったけどこらあかんわ
(-150) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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[ストーブ前のヴィンセントはうつらうつらとしていて>>201、 ほんの少しだけ起こすのを躊躇ってしまった。]
え、
[ヴィンセントが掲げて見せた鞄>>199は 確かに自分の持つものとはだいぶ嵩に差があった。
しかし、中身はほとんどが布地なので、 かさばりはするものの、重量は然程無い。]
いえ、このくらい平気ですよ。見た目よりずっと軽い、ですし。
[忘れ物と言っても、衣食住自体は宿屋に揃っている。 どうしても困るということは、ないだろう。
頷いて、合羽の襟元をぎゅっと締めた。]
(203) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 自宅→宿 ―
転ばねェように、精精気をつけるわ。
[>>180 確かにバランスは悪いが、 しばらく持っていれば、重みにも大分慣れた。 気をつけていれば転ぶ事も無さそうだ。]
ま、折れたら折れたでその時だな。
[雨風は、宿を出てきたときよりも酷くなっている気がする。 来るときも転びかけたのだから、 いつもよりも慎重に歩くべきだろうと、歩調は少しだけ遅い。
ランスの開いた傘が俺を入れたことに気付けば、 ちょいと申し訳なくもなるものだ。 いつもよりも、俺の歩は鈍い。彼も歩きづらいだろうに。]
(204) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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[意を決して石橋を渡ろうとするところで、 ふと、足元に生えていた小さな草を見つけた。
細長い葉が根元で結合したまま手のひらのように広がっている。 何かの若株だろう、見たことがない種類だ。
男は鞄の中からそっと未使用の布切れを取り出すと その若株を根元からそっと引き抜き布で包む。 素手で触れないようするのは、採集の基本だ。 根元には小さな球根がついていた]
よし・・・急ごう
[大事に鞄の中にしまいこみ、 轟々と轟音をたてる川の上の石橋をかけるようにして渡った]
(205) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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おっ――…と、悪いね。
[杖が地を滑り、ぐらりと体が揺れる。 慌てて右手を伸ばしてランスの肩を掴むと、 右肩にかけていた鞄の中から、がちん、と瓶のぶつかる音。 割れた音は聞こえなかったから、恐らく酒は無事だろう。
むしろ、急に掴んでしまったランスの肩が心配なのだが。]
こんだけ雨が酷いと、歩きづらくていけねェ。 肩、大丈夫だったか?お前さん、俺よか背は高ぇが、細いからなぁ。
[次は滑らないように気をつけなければ。 地を何度か杖で叩いて滑らない事を確認してから、 杖に体重を預けて歩き始める。]
(206) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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>>205 トリカブトの類を想定
(-151) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 宿付近 ―
こりゃァ、傘の意味が無ェかもしれねーなぁ。
[横殴りの雨は、傘を無視して外套を叩く。 むしろ傘は無い方が良かったんじゃないか、とも思ったが、 宿はもう目前だし、今更な話だ。]
ん…キリクと、何だァ?
[>>196 ランスと共に、幼い子供を抱えているキリクを見る。 慌てて宿へ戻っていくキリクに、 何かあったのだろうかと俺は首をかしげた。]
よォ、お前も戻るのか?そんじゃ、戻ってきたら一杯飲もうや。
[口を開けば酒の話。 再び外に出てきたキリク>>193を酒に誘ってから、 雨風から逃げるように宿屋の中へと足を踏み入れた。]
(207) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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[>>190 その時、仮面が床に落ちる乾いた音が響いた。
じろじろと態々隠されていた素顔を見る訳では無いが、 ふと視線を前髪の隙間へと向けて、怪訝そうに瞬きした。]
事故ですか。
[暫しあって返って来た答えには、追求する事も無く。 床に落ちた仮面を拾うと、金髪男に手渡す。]
酒が過ぎたのなら、水を用意した方が良いですね。
[空になったグラスを下げて、カウンターの内側へ入る。 新しいグラスを棚から出し、水差しを傾けながら。]
(208) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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左目は見えないんですか?
[濁った色をしたそれを思い出して、悪気無く聞く。 水が満たされたグラスとコースターを男の前に置いた。
流しの上にある灰皿を寄せて、 エプロンのポケットから、紙巻の煙草を出す。 近年流通し始めたそれの買い置きも、 この箱に入った数本が最後なので、大事に吸う。 行商人を頼むにも、風雨が止む事を期待せねばならない。 誰か恵んでくれる客はいないものかと、 ちらりと視線を彷徨わせながら、暫しの息抜き。**]
(209) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 石橋→宿屋 ―
[鈍い色の古びた門をくぐり村の中に入ると、人気はない。 いくら雨続きの村であっても、この大雨では出歩かないのかもしれない。 真新しい足跡がいくつかは見えるが、なにより早く宿屋に着きたかった]
・・・部屋についたら、すぐに乾燥させないと・・・
[しかしこの天候では湿り気も高く、乾燥化は難しいかもしれないが]
あれが、宿屋かな。
[大きな道の先に、他の民家よりも大きな2回建ての建物がある。 村のはずれの方に大きな館>>27も見えて迷ったが、 近い方に期待を寄せてむかった]
(210) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 宿・客室 ―
[杖を近くに立掛けておき、玄関で外套を脱いで外でぎゅっと絞る。 ぼたぼたと雨水が流れ落ちていく。これくらい絞れば大丈夫そうか。 少なくとも、この服から水は落ちないはず。
とはいえ、ズボンや髪は悲惨な事になってるから、 一端部屋に戻って着替えたほうが良さそうだ。
食堂で大人しくしていたらしいネーベルを肩に乗せ、 月一でいつも利用している部屋へと向かう。 足が悪いため、食堂から近い部屋を使わせてもらっている。]
ランス、ありがとなァ。 お前が居なけりゃ、今頃俺は雨だけじゃなく泥まみれだ。
[>>196 部屋まで俺を送ってくれたランスに、礼を告げた。 下手すりゃ酒瓶が割れていたかもしれない。]
(211) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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[風が強く吹き、雨は横から刺さるように降る。 ノクロの壁になるように並んで歩くが、 あまり意味を成していないような気がしている。]
あ。 そういえば、妹さんいたよね?
・・・・家にいなかったのかな。
[確かノクロには妹が居たと記憶していたが、今はその姿はない。 ちらりと振り返って家を見たが大丈夫だったろうか。 彼女達が親戚の家に居た事など露知らず>>15]
(212) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 宿屋の入り口 ―
[宿屋の入り口の石畳の階段には数人分の足跡があり 中にも灯りが見え、人の気配を感じた。 ようやくほっとため息をつく]
あの・・・予約しているセドウィックです。 環境部から電話があったと思うのですが・・・ すみません・・・!
[慣れない大声(とは言うものの大した声量ではない)をあげたが 雨の音にかき消されてしまったかもしれない。
ドンドン・・・っ!と扉を叩き続けた]**
(213) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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ヒューゴチップまじかこいい
(-152) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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後で礼でもさせてくれや。 つっても、お前の酒代を払うくらいしか出来ねぇけど。
[他に、と言えば、持ってきた酒を彼と一緒に飲むことか。
朝からずっと飲んでいた安酒のほかにも、 悪くはないものも持ってきているが、それでもまだ安いほうだ。 彼の口に合うものかどうかは分からない。]
お前も風邪引かないようにな。 ああ、あとシャワー借りてから夕飯食いに行くって、 メイに伝えておいてくんねェか。
[メイへの言伝を頼んでから、俺は部屋に引っ込む。 家から持ってきてある止まり木に、ネーベルが留まった。]
(214) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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─ 宿屋 ─
[宿屋まで行けば、入り口に人の姿>>213。 見慣れない姿に…は小首を傾げながら、彼の背後まで行く。 ドンドンと扉を叩いている姿に、遠慮せずに入れば良いのにと思うが、 村の人間と外の人間ではその辺の感覚が違うのだろう。]
こんばんは。 えっと、はじめまして、外からのお客さんかな。 鍵は開いてるので入っても大丈夫ですよ。
さ、雨の中大変だったでしょう、どうぞお入りください。
[…は、宿屋の扉を開けて、同行者のノクロと、 初見の彼に中に入るように促した。]**
(215) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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ああ、すみません。
[ふらついた所をランスに支えられ>>200、体勢を整える]
……ええ、事故で。 あんまり、見ていて気持ちの良いものじゃないでしょうし--
[私もあまり見られたくないので。 続く言葉を伏せて、ランスから仮面を受け取り>>208、再び顔を覆った]
(216) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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…。 演奏、素晴らしかった。 [小さな声だが、旅芸人には聞こえるだろうか。]
(-154) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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マスケラかっこいいな……。
#マスケラブ
(-153) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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― 自宅→宿屋 ―
[びゅうびゅうと横殴りの雨が吹きつける中、宿への道を歩く。 こんな調子では、家の外に出ることすらままならなかったかもしれない。 早めに呼んでくれて、助かった。]
あ、あの子は―― 今、遠くの親戚の家に遊びに行っているんです。 私は、あんまりお店空けられませんから、先に帰ってきたんですけどね。
なかなかどこかに連れて行ってあげることもできないので、 せめて……って、思ったんですけど。
[妹のことを尋ねられれば>>212苦笑しつつ、事情を告げる。]
あ、れ? こんな日に、村の外のお客さん……?
[宿屋まで辿りつくと、 入口の扉を叩きながら何事か叫ぶ男>>213が目に入る。 マスケラといい、彼といい、こんな村に珍しいことだ。
ヴィンセントに促され>>215温かい宿の中に再び失礼する。]
(217) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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[自分の前に置かれたグラスを傾けながら、ランスの問いかけ>>209に答える]
この傷をやった時の後遺症で。 光くらいは感知出来ますけどね、距離感が掴めないので、ナイフ投げなどはさっぱりで。
[あは、と軽く笑い。 ランスが煙草に火をつけたのを見て、自分も懐からシガレットケースを取り出す
(218) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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― 食堂 ― そうか。
[これでしか生きていけない。>>176 そのキリクの声は、やけに耳に残る。]
いや… [少し、目を伏せて考え込んだ。]
(219) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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私も失礼して。
[煙草の先端に火をつけ、煙をくゆらせていると、彼の箱が空であることに気づいた。カウンターに席を移し、そっとケースを差し出す]
良ければ、どうぞ。 それから何かつまめるものを。貴方も一緒に如何です?
[酒が飲みたいようであれば、それも奢るつもりで。バーに立つ彼を話し相手に誘った**]
(220) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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プロローグからごろんごろんしてる。
(-155) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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[外へと出て行く人たちを見送ってから、あわあわと厨房に戻っていく。
申し訳ないと思いながらも、 テレーズにも料理を運ぶのを手伝ってもらったりと、 ランスが居ない分、ほんのちょっぴり忙しい。]
はぁい、開いているのでお入りくださいな!
[扉の叩く音>>213に気付いて、声を張り上げる。 セドウィック、といえば、確か予約が入っていたはず。]
あっ、ファウラーさんにお部屋の鍵を渡すのを忘れてたわ!
[ハッと思い出して、客室の鍵を手にファウラー…マスケラの元へ向かう。]
(@11) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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お酒:5 1.飲める 2.飲めない 3.付き合い程度 4.しゅごー 5.一口でアウト
たばこ:4 1.たまに吸う 2.よく吸う 3.付き合い程度 4.まったく吸えない
(-156) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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…ただ、あんたとは年もそう変わらない。 俺にもそういう生き方があったのか、と思っただけだ。 綺麗? そりゃあ、世辞にも度を越えてる。 家畜の血と肉を開く手が、綺麗な訳があるか。 [思わず苦笑した。 相変わらず気を遣う奴だ、と脳裏に浮かべながら。
この指では、それでも選んだ道の代償である。]
(-157) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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キリク、 気を使わせた。悪かった。 [グラスの水が、底をついた。*]
(221) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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そうか飲めないし吸えないのか…(ゲンドウポーズ)
ちなみに66(0..100)x1 偶数:DT 奇数:非DT
(-158) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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(引き続きゲンドウポーズ)
(-159) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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飲めないならアーリックに奢ってもらえないじゃないか!
(-160) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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すみません、お部屋の鍵をお渡しし忘れていて…。
[>>220 煙草のにおい。 最初は苦手だったけれど、長年ここで働いていればもう慣れてしまった。 客室の鍵を一つマスケラに差し出すと、部屋の番号を言う。]
あと、シャワールームはあの廊下を奥に行ったところにありますから。 0時まではお湯が出るので、良ければお使いくださいな。
[そう案内をしてから、視線は煙草を咥えているランスへと向く。 ほどほどにしておいてくださいねと、そんな意を込めて。
視線に込められた意を、ランスは察してくれただろうか。 もしランスが察したとしても、 それを簡単に聞き入れてはくれないだろうと思っているけれど。]
(@12) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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/* 時系列がおかしなってる気がしてきた
俺は今出戻り組が帰ってくる前 (ヴィンス・ハイヴィランスおらず・キリク舞い戻ったくらい)
(-161) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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[そうしてから、宿を訪れたセドウィックさんの元へ。 宿帳に記入をしてもらってから、 忘れないうちに部屋の鍵とシャワーの説明>>@12をしておく。]
はい、皆さんも。お部屋を使ってくださいな。
[今夜はここに宿泊するであろう村人達にも、部屋の鍵を手渡していく。 びしょ濡れな人たちにはタオルを渡して、着替えるように促しながら**]
(@13) 2013/03/02(Sat) 15時半頃
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[食堂の中は夕刻よりも更に人が増えていた。 村内の人間達がこぞって非難をしてきたのだろう。
心なしか、煙草と酒精の香りも漂っている気がする。
慌ただしく立ち回るメイやテレーズを見て、 ひとまず、ここは初めてであろうセドウィックに タオルくらいは渡そうと棚から1枚持ちだす。]
ここは元々雨の多い村ですけど…… こんな豪雨は、久しぶりだと思います。 ううん、今まであったかなぁ?
予約していたそうですけど――…その、 災難、でしたね……。
(222) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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/* あっティナ忘れてた!私のばかぁ
(-162) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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― ちょっぴり前 ―
あらあら、どうしました…って、まあ!
[キリクに抱えられた少女に一瞬目を丸めるも、 慌しく少女の身体を拭くためのタオルを取りに行く。]
どなたかその子を、ストーブの前に…!
[未だ寒いからと点けていた薪ストーブの前には、 数人掛けのソファが置かれている。 誰か、少女をそこに運んでくれないだろうかとお願いをしてから、 タオルを取りに走ったのだった**]
(@14) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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あ、ありがとうございます。
[メイから鍵を受け取り>>@13荷物を部屋に置く。 中の物も軽く整理しておいた。
ほっと一息吐くと、そういえば、夕飯がまだだった事を思い出す。 赤いブレスレットを揺らしながら、食堂へ戻った。]
(223) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 16時頃
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[宿屋] メイ、テレーズ、ランス、ハイヴィ ↓ キリクがやってくる。 ↓ マスケラとノクロがやってくる。 ↓ エラリーがやってくる。 ↓ ノクロが自宅へ帰る。 ↓ ヴィンセントとアーリックがやってくる。 ↓ ヴィンセント、ハイヴィ、ランス、キリクがいったん外へ。 ↓ キリクがティナを連れてやってくる。 ↓ ヴィンセントとノクロがヒューゴを見つけてやってくる。←イマココ?
(-163) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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あ、ハイヴィとランスももう戻ってる。
(-164) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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[食事が終われば一旦帰ろう。 銃が無いと、落ち着かない。
雨は、好きじゃない。 からのグラスを、指の腹で撫でていた。]
…は? どうしたキリク、… [先ほど出て行ったはずのキリクが、何か連れて戻ってきた。]
俺が引き受ける。 キリクは支度、すませてこい。 [タオルを取りに向かったのだろうメイ>>@14を後目に、少女とその荷物を抱えて、ソファへ向かった。]
(224) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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お前の餌はもう少し待っててくれよ。 俺がシャワーから出たらやるからなァ。
[ネーベルに向けてそう言うと、 俺は手早く着替えとタオルを用意してシャワールームへ向かう。 シャワーから流れる湯は非常に温かく、 冷たかった体も大分熱を取り戻したように思えた。]
こりゃあ、飲みなおすしかねェか。
[外の冷たい空気と雨が、酔いまでも醒ましてしまった。
ネーベルに餌をやったら、たんと飲もう。 幸い今日は顔見知りや新しい客も多いことだし、きっと楽しい酒が飲める。
シャワーを浴び終えて服を着ると、 髪の毛は濡れたまま自室へ戻ってネーベルに餌を*やったのだった*]
2013/03/02(Sat) 16時頃
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お前の餌はもう少し待っててくれよ。 俺がシャワーから出たらやるからなァ。
[ネーベルに向けてそう言うと、 俺は手早く着替えとタオルを用意してシャワールームへ向かう。 食堂とは違って少し静かな廊下に、杖のつく音が響く。
シャワーから流れる湯は非常に温かく、 冷たかった体も大分熱を取り戻したように思えた。]
こりゃあ、飲みなおすしかねェか。
[外の冷たい空気と雨が、酔いまでも醒ましてしまった。
ネーベルに餌をやったら、たんと飲もう。 幸い今日は顔見知りや新しい客も多いことだし、きっと楽しい酒が飲める。
シャワーを浴び終えて服を着ると、 髪の毛は濡れたまま自室へ戻ってネーベルに餌を*やったのだった*]
(225) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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あ、この子……。
[部屋に荷物を置いて食堂へ戻る途中、 ソファで眠っている少女>>224に目が留まる。
まさか宿の前で倒れていたなどとは思わず、 うっかり眠ってしまったのだろうかと。]
……ひょっとして、村外れのお屋敷のお嬢さん?
[あそこには、前にドレスを卸しにいったことがある。 こんな上等な生地は滅多に使わないから、記憶に残っていた。 外ではほとんど見かけることがない、気がする。]
(226) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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希望役職通らなかったらどうしようね・・・。 後ろ暗い過去とかないのでただのモブになりそう。
(-165) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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― 宿・ストーブの傍 ― [あまりこちらへは来たことが無い。 単なる談笑は得意ではなかったし、狩りが終われば家に帰っての下作業がある、銃の手入れもしていたら、ストーブ傍へ行くような時間もほとんどなかった。]
…。 子供一人で親は何をしているのやら。 [親が死んでいるならまだしも。 この身なりと風貌なら、親が居なくとも保護者くらいは居るだろうが。]
…、お屋敷? なんだってそこの嬢が、こんなところに。 [濡れた少女を抱きかかえたからか、せっかく着替えたシャツもまたじっとりと皮膚に張り付いた。 それでも、今彼女を離せばソファが濡れてしまうからと、抱えたままで座っていた。]
(227) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 16時半頃
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雨。
明暗、雲泥、・・・タロットの塔。
[どう読む、と言われてもなんと返せばいいか戸惑った。 だが雨とうキーワードから連想する言葉を連ねた。]
(-166) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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……んっ?w ちょっと待て、ティナちゃんは今アーリックの腕の中なのかw
(-167) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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…。 荷物から言えば、ここに自ら来たンだろうが。
[少女の観察。 いまいち、彼女の行おうとしていた事がわからなかった。]
(-168) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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さぁ……。
[アーリックの腕の中で眠る少女に首をかしげつつ。]
何か、事情がある、……んでしょうけど。
[良く見れば、彼女の服はびしょぬれだった。]
んん。 でも、早く着替えないと、風邪ひいちゃいますね。 ――起こした方がいいのかな?
[そっと少女の顔を伺う。]
(228) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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― 少し前 ― ………。 タロット? [あいにく、オカルトめいたものには詳しくない。 聞きなれない言葉に、疑問符を浮かべたのみ。
エラリーは、何を言わんとしたのか。 どうにも思いつかずに、目を伏せるのみ。]
(-169) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 17時頃
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案外、家出かもしれないな。 [ノクロ>>228に答えるかのような、誰にともなくつぶやいたような、宛先のないつぶやき。]
着替えさせるのは、俺ではまずいだろう。 さっきの…メイ、だったか。あれかあんたにやってもらいたいが。 [彼女は村から出ていたのではなかったか。 その疑問は、聞かないでおいた。
自分だって、わざわざ街の教会から戻ってきた理由を聞かれたくはない。 何か、事情があるのだろう。]
(229) 2013/03/02(Sat) 17時頃
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[ピンとこないからか視線が合わないアーリック そんな彼に笑顔を向ける。]
思いついた言葉をただ連ねているだけです。 暗示でも予言でもなんでもありません。
(-170) 2013/03/02(Sat) 17時頃
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猿、梟、猫
ここは動物の森ですか
(-171) 2013/03/02(Sat) 17時頃
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……俺には、よくわからない。 暗示だの予言だの、オカルトめいてるな。 嫌いじゃないが。 [猟師と言う生業がら、習わしと言うものは存在する。 それを破れば、森に嫌われる。
きっと、似たようなものなのだろう。 どちらかと言えば、彼が仕事に傾倒しすぎているような気もしたが。]
(-172) 2013/03/02(Sat) 17時半頃
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ヴィンセント君のキャラを(ネガティブに)立てるなら 父ちゃんと出来てるしかないじゃないか!(ダァン
(-173) 2013/03/02(Sat) 17時半頃
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―回想・宿への道程―
[>>204 傘が折れないように注意を払いながら歩く。
突風に煽られかければ、その度逸らして格闘している為、 ハイヴィの歩調の遅さはそこまで気になるものでも無い。]
っ、
[>>206 追い風になった所で、厚みの無い肩に掛かる体重。 一度足を停めて、ハイヴィが態勢を持ち直すのを待つ。 手が離れた後に再び慎重に進み始める足取りに合わせ、 中にまで濡れた感触を持つ革靴の歩を進める。]
いえ、大丈夫。 もうすぐ宿ですけど、ゆっくり行きましょっか。
[>>207 傘の意味が無いという言には、こくりと頷いた。*]
(230) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
私が書いているのはただの自己満足な空想小説ですから。 ただ、それを好んでくれる人がいる。
それだけです。
[メモにさらに言葉を付け足す。 書いた言葉はアーリックからは見えない。]
(-174) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
[カウンターで寛ぎながら煙草を嗜んでいると、次第に酔いも覚めてきた。 メイから部屋の鍵を渡され>>@12、それを笑顔で受け取り、シャワーの説明を聞く]
ああ、シャワーも使えるのですか。それは助かります。
[先程の椅子で眠ったままのクルーを、どこかで洗ってやりたいと思っていたところだった]
(231) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
……あれ?
[ふとあたりを見ると、暖炉の前には宿まで案内してくれた少女と、猟師らしき風貌の男、そして彼に抱かれた小さな少女がいるのが見えた>>227。 小さな少女は意識がないのか、ぐったりとしている]
……あの。 あの子が起きたら食べるかも知れないので、何か暖かいものを用意しておいてもらえますか?
[ランスに頼み、煙草を押しつぶして消すと、自分は少女の元へ。 ノクロと目が合えば、状況を聞いただろう]
(232) 2013/03/02(Sat) 18時頃
|
|
……ああ、 少しお待ちを。
[椅子の背に掛けて乾かしておいたマントを取り、少女の体を包んでやった。これで暫くソファに寝かしておけるだろう。
ティナをアーリックから受け取り、ソファに寝かせると、ノクロへ視線をやる]
(233) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
すみませんお嬢さん。 この小さなお嬢さんを着替えさせては頂けないでしょうか? 幼いとは言え、立派なレディ。私たちが脱がすわけには参りません。 あの宿屋の娘さんにも声をかけておきますので。
[そして視線はアーリックへ。その耳元に口元を近づけ、何かを囁いた]
[彼が誘いに応じても応じなくても、カウンターに戻って寛ぐつもりだった]
(234) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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[>>165語りかける言葉に、顔を上げる。 笑顔を浮かべて、うなずく]
この村に生まれてからざっと30年と 少しの時間をすごして着ましたが、 ここまでの多雨もなかなか珍しい。
[メモ帳に言葉があふれ、次のページをめくる。
しばらく歓談なり食事なりを取っていると 入り口が騒がしいことに気がつく。
少女が倒れていたそうだ。アーリックはすぐさまに動き 給仕の声に従っていたが、・・・はメモ帳に言葉を連ねた。]
行き倒れ、襲撃
[襲撃の後ろに強盗、と括弧でくくりストーブのほうを見る]
(235) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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先程は演奏をお褒めいただき、ありがとうございました。
服も濡れているようですし、ここはお嬢さん方にお任せしましょう。落ちついたら、あちらで食事でも如何ですか?
(-175) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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先ほどはどうも、お嬢さん。 お陰で、この通り体を温め、胃を満たす事が出来ました。
そちらの小さなお嬢さんは?
……そうですか。 濡れたままにしておくのは良くないですし、着替えさせた方が良いんでしょうけどねぇ。
[濡れたままの少女を抱いている男のシャツにも、すっかり水が染みてしまっている。恐らく、下ろすに下ろせないのだろう]
(236) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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―回想・客室― 梟も外を飛べないと可哀想ですね。
[>>211 これだけ放し飼いにされているのだから、 悪天候にならない限りは外の散歩を許されているのだろう。 小さな文鳥と比べれば十分大きいそれが、少し気の毒だった。]
いえ、泥まみれになると、玄関の掃除の手間が。
[靴を引きずればその分跡が残る。従業員は多い訳でも無いので、 当然だが、水回りだけが担当では無い。
此方も好都合とばかりに言を添えたが、 外への同行とどちらが労力にならないかと、天秤に掛ければ、 正直な所は、どっこいどっこいだろう。]
ええ、それで十分です。
[>>214 ハイヴィの伝言を聞き、承知を頷くことで示した。 下ろされた荷物の方をちらりと見る。 それにしても、随分運んできたものだ、と苦笑。 ふと思いついた様に口を開く。]
(237) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
折角なので、仕事の後に飲みたいかな。 遊びに来ても良いですか?
(-176) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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はい、メイには夕食の取り置きを伝えておきますね。
[酒場として経営する時間は、女将やメイが眠った後も続く。 帰りの遅い者がぶらりと立ち寄れば、それに応えるから。 しかし、この悪天候ではそんな客も訪れないだろう。
今日は何時もよりも早く休めるのでは、という想定。 首を傾げて訪ね、返事を受けてからハイヴィの部屋を後にし、 着替えをするべく使用人室に向かった。*]
(238) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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|
―現在―
随分と酷い事故だったんですね。 [>>216 余計な詮索をせずに、気の毒そうに細眉を下げるだけ。 仮面に覆われていく顔上部から目を離し、煙を味わう。 マッチの硫黄の香りと、苦い煙が心地よい。]
お医者様には診せたんですか? 片目だけだと確かに。
[>>218 曲芸に携わった経験などある筈も無いが、 片目を試しに伏せれば、なる程と納得。
短くなった煙草を灰皿に押し付け、棚のグラスを拭く。 埃がついている事もあるので、それのチェックを兼ねて。
仮面男がシガレットを取り出すのを目に留めれば、 使われていない綺麗な灰皿を出して、カウンターへ置いた。]
(239) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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─ 宿の食堂 ─
[見知らぬ男とノクロを建物の中にいれて最後に自分も中に入る。 扉を閉めれば、地面を叩きつける雨の音はマシになっただろうか。
メイに言われて宿帳に記帳する男の背後から手元を覗き込む>>@13]
ヒューゴ・セドウィックさん、だね。 僕はヴィンセントです。気軽にヴィンスでも。 写真屋やってるので、何かご用命があれば是非。
よろしく。
[にこりと自己紹介した後だろうか、メイから部屋の鍵とタオルを受け取る>>@13]
わぁ、さすがメイちゃん、用意がいいね。 じゃあ荷物置いてくるから、さっき頼んでたメニューお願いね。
[ちゃり、と鍵を鳴らして、濡れた体や頭ををタオルで 拭きながらあてがわれた部屋に向かった]
(240) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
|
|
[>>220 空になったシガーの箱を潰して、屑箱に捨てる。 差し出されたケースに、少し驚いた様に目を丸くした。]
ありがとうございます。 この大雨だと、物資の配給も止まるので。
[女将に私物の買い置きを頼むのは、流石に躊躇われるので、 行商人を自分で捕まえる必要性がある。 差し出されたそれを前に、温和な笑みを浮かべさせた。]
つまみですね、好き嫌いはありますか。
[特に無ければ、ホワイトソーセージのグリルと、 チーズの盛り合わせを出すつもりで、一旦厨房へ向かいかける。 一緒にどうかと尋ねられ、嬉しそうにはにかんだ。 餌とミルクを目の前に置かれた猫のように。]
是非。
[暫しあって、グリルされた腸詰とチーズを皿に乗せて運んでくる*]
2013/03/02(Sat) 18時半頃
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|
[>>220 空になったシガーの箱を潰して、屑箱に捨てる。 差し出されたケースに、少し驚いた様に目を丸くした。]
ありがとうございます。 この大雨だと、物資の配給も止まるので。
[女将に私物の買い置きを頼むのは、流石に躊躇われるので、 行商人を自分で捕まえる必要性がある。 差し出されたそれを前に、温和な笑みを浮かべさせた。]
つまみですね、好き嫌いはありますか。
[特に無ければ、ホワイトソーセージのグリルと、 チーズの盛り合わせを出すつもりで、一旦厨房へ向かいかける。 一緒にどうかと尋ねられ、嬉しそうにはにかんだ。 餌とミルクを目の前に置かれた猫のように。]
……是非。
[暫しあって、グリルされた腸詰とチーズを皿に乗せて運んでくる*]
(241) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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/* なんで見出しつけちゃったんだろう。 削除多くてマジすまんな
(-177) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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[何名かがこの雨の中外に出るというのを聞けば、彼らが帰ってくる前にタオルをたくさん用意しておく。
――ホゥ、と鳴く梟(>>163)に、寂しいのですか?と問いかけてみたり。 返事は期待していないけれど。]
[その間にも、注文を受ければメイとともに忙しなく動いていただろうか。 帰ってきた者や新たに訪れたものが居れば出迎える。
そして外で人が倒れていたと聞けば、毛布やお湯等を用意しただろう。 話を聞く限り、倒れていたのはまだ若い少女のようだ。 この雨の中何かあったのだろうか。 起きるようなら、温かいスープなどを出すつもりだ。]
(242) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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― 宿屋 ―
[入り口で反応を待っていると>>213 宿屋の外から歩いてきた親しげな男に声をかけられる>>215]
え・・・あ、勝手に入ってもよかったんですか、 すみません、ありがとうございます・・・
[長い銀色の髪の少女と共に、宿屋の中へと促される。 果たしてこの宿屋の従業員たちなのだろうか。 小さな村だし、ほとんどが顔なじみなのかもしれない]
えぇ・・・この村は、初めて、で。
[権力など全く無いが、 地方では役人であることだけ嫌悪してくる国民も多い。 この雨だ、しばらく長居になるかもしれない。
なるべく当たり障りのないように接しよう。
そう、自己判断した]
(243) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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[宿屋の娘と宿泊の手続きをしてもらい>>@13 部屋の鍵を受け取りシャワーの使い方を教えてもらう。
上等のレインコートを着ているとは言え、 この雨ではさすがに体も濡れて冷え切っていた。
一緒に入ってきた少女からタオルを受けとり>>222 お礼ついでに状況を聞いてみる。
どうやら、稀に見る豪雨で 念のため村人たちが避難してきているようだ]
はは・・・すごい時期に着ちゃったようだ・・・ ・・・仕事で、どうしてもずらせなかったもので。
(244) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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ああ、メイ。 夕飯を残しておいてくれって、ハイヴィさんが。
[>>@12 咎めるような視線を受けるも、それをさらりと流す。 彼女の目にどう映っていても、これは接客である。 酔った客達を前にして、酒も飲まずに突っ立っているのは、 客の側になって考えれば、興も冷めるというもの。 当然其処には、男自身が酒や煙草を好むというのもあるが。
にこりと目を細めた。特に気にした素振りも無く モッツァレッラのスライスが乗った輪切りのトマトを 指でつまみ目の前で口へと運ぶ。 これは付き合い、というかのように――自然な様子で*]
(245) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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[ぼんやりとしているうちに人が増えている気がする。 ともあれ、目下は行き倒れの少女。]
目立った外傷がないのであれば 雨による体温の低下、衰弱でしょうか。
[メモ帳をパタンと閉じるも、近寄りはしない。 大の男が何人も少女を取り囲むのは よくないだろうと、思っての行動。]
少女が倒れるほどの雨量ですか。
自宅に戻るつもりでしたが、このまま滞在しましょうかね
(246) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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― 宿屋の部屋 ―
[部屋に入り、まずは採取した植物の世話をする。 机の上に布を広げ、その上に植物を置き、 さらにその上に布をかぶせ、 可能な限り水分を押し付けるようにして取った。 貸してもらったタオルを使ってもよかったが、 未知の植物もある。色がついてしまっては大変だろう。 従ってタオルは自分用に用いることにした。
レインコートを脱ぎ、体を拭けば幾分冷えがましになる。 まだ宿屋内がざわついているようだ。 シャワーは後回しにし、ひとまず天候の状況を確認しようと 部屋の外に出て行きかけたとき、 最後に石橋のところで採取した未知の若い株が気になった]
一見すると、野菜にも見えるからなぁ・・・ 食べられるかどうかはわからないけど、 宿屋の娘さんには障らないように言っておいた方がいいかな。
(247) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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[先ほどキリクの抱えていた女の子の様子や、 新たに増えている顔を視線の端に置きつつ。 メイも居るし、盲目とはいえテレーズも接客はこなせる。 酒を頼まれるようであれば動くが、 それ以外は彼女らに任せて問題ないだろうと判断した。
空のグラスを目に留めればお代わりを促したり、 開いた皿を下げたりと、厨房とカウンターを往復する。 その合間に、客の相伴に肖って酒を頂くのも忘れない。
完全なる立ち飲みの状態だが、それには慣れているし、 浴びる程飲んでも立ちくらむような事は無い。 そも接客である為、流石にそんな量は飲まないけれど。 白い肌は、飲み始める前から変わらぬ色を保っていた。]
(248) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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─ 宿屋の食堂 ─
[食堂に戻り、宿屋の娘を探して、 『部屋においてある植物には触らないようにして欲しい』と伝える。
先ほどは気がつかなかったが、数人が何かに集まっていた。 覗き見をすると、どうやら少女が倒れているらしい。 近寄るべきか、と思案していると、 近くにいた大柄の男>>246がつぶやいた言葉に顔色を変える]
衰弱だって?大変じゃないか、い、医者を呼ぶべきだと思いますが
2013/03/02(Sat) 18時半頃
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─ 宿屋の食堂 ─
[食堂に戻り、宿屋の娘を探して、 『部屋においてある植物には触らないようにして欲しい』と伝える。
先ほどは気がつかなかったが、数人が何かに集まっていた。 覗き見をすると、どうやら少女が倒れているらしい。 近寄るべきか、と思案していると、 近くにいた大柄の男>>246がつぶやいた言葉に顔色を変える]
衰弱だって?大変じゃないか、い、医者を呼ぶべきだと思いますが
(249) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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─ 宿・ストーブ前 ─
[簡素なベッドに着替えの入った鞄を置く。 泥水でぬれた足元を見て着替えようと手を伸ばしたが、]
・・・・・・・・・、まあいいか。
[後でシャワーを浴びたときにどうせ着替えるのだからと考え、 そのまま部屋を後にした。
戻ってくる途中で、ストーブの方をを見れば女の子を抱えた アーリックと>>227傍にいるノクロの姿>>226に気づく]
あれ、その子・・・・・・確か、ティナちゃんじゃないっけ? 村の外れにある、館の子。
お爺さんがよく世話してたと思ったんだけど、 一人・・・なのかな?
[なんどかあの屋敷に呼ばれて、写真を撮ったことがあった。 なので覚えていたのだが、保護者の姿が見えない事は気に掛かった]
(250) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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メモ貼るタイミングがいまいちわからぬ
(-178) 2013/03/02(Sat) 19時頃
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─ 少し前・宿屋に記帳中 ─
[声をかけてくれた男は写真屋らしい>>240 ずいぶん社交的で優しい声色をする男だった]
ヴィンスさん、ですね。ありがとうございます。 僕はヒューゴでかまいませんので・・・
[知らない村でこんな天候で。 沈みかけた気持ちが、彼の親切心で少し上向いた]
写真屋さんなら・・・森の写真とかも撮りますか?
[彼が人物専門なら残念そうにし、 風景写真も撮るのであるなら後で話しを聞きたいと言って 分かれただろう]
(251) 2013/03/02(Sat) 19時頃
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[ヒューゴやエラリーなどもおり、…には特に出来る事もないと悟る。 女児の着替えを行うなど持っての外だ。 あとは任せたと言わんばかりに大人しく食堂のテーブルに着く。]
ごっはんー。ごっはんー。
[出された食事は良い匂いを漂わせている。 …はさらにきゅうと腹を鳴らし、昨夜ぶりの食事にありついた。]
そうだ、後でアーリックに奢ってもらわなきゃ。
[スープを飲みながら、後で酒の席にでも誘おうかと思案する。 しかし…は、嫌いではないので飲むには飲むが、 一口でへべれけになるほど弱い事実を、知ってる人間はあまりいない]
(252) 2013/03/02(Sat) 19時頃
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/* ランスがエロかわいすぎて悶え死ぬ
持ち帰っていいですk
(-179) 2013/03/02(Sat) 19時頃
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[テーブルに戻る足音(>>252)が聞こえれば自分もそちらを振り返り、食事を用意しただろう。
大雨でみんなが避難しているためいつもより忙しいが、こういう時だからこそ転んだりぶつかったりなどのミスをしてはいけない。 器に盛られたシチューを、気をつけながらテーブルへと運んだ。]
ごゆっくりどうぞ。
(253) 2013/03/02(Sat) 19時頃
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[>>249 医者を呼ぶべきと慌てた口調で喋る男に、 グラスを口に寄せた状態で、そちらを見る。]
……行き倒れるにしても不自然なような。 見る限り、きちんとした身なりですし。
[>>250 ヴィンセントの話を聞く限りでは、 この村の住人であり、行き倒れでは無いようだった。 ちらりと眼鏡の男と長身の男>>246を見て。]
此処に避難しに来たんじゃないでしょうかね。 ずっと昔に浸水する程の大雨もあったと。 きっとそれで宿屋の方に。
ただ、保護者の姿が無いのが気になりますけれど。
[自分よりもずっと小柄の女の子の年齢を考えれば、 この雨の中一人でやってくるのは不自然だった。]
医者…診療所までが遠いですね。 この雨の中、先生が来れるかどうか。
一応、電話してみますか?
(254) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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─ 回想・宿屋受付 ─
ヒューゴさんだね。
[ヒューゴの問いに>>251、んー、と視線を巡らし]
森の方にはあまりいかないぁ。
行きたいって思ってるけど店開けっ放しで村の外に行くと 父さんが怒るんだよね。 俺が店番してる間にお前ばかりずるいって。
[笑いながら告げたが、少し残念な顔を見せただろうか。]
ああでも、全然無いって事もないから、興味があるならお見せするよ。 ただ、店のほうにあるからすぐにはちょっと無理だね。
[見せて欲しいと言われれば、明日店に戻って写真を持ってくると 約束をしただろう。 話だけでもいいと言う事なら、後ほど声をかけようと 頭の中のスケジュール帳に書き記した*]
(255) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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この村の医者ですか。
[小説を書くのに軽く医学書をかじった程度で それで全て済ませてきた・・・にとって医者という存在に 馴染みがなかった。他の村の仲間に視線を向ける。
ヴィンセントが少女の存在を明確にしたので記憶を辿る。 村のはずれにある多きな館。]
館の子がどうしてここに。
案外、お嬢様すぎてこの雨量に根負けしただけかもしれませんね。
(256) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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/* うん?エラリーはミサちゃんかな? BOUさんの位置がわからなくなってきて怖くなってきた。
(-180) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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― ちょっと前 ― [マントに包まれている少女>>233の身体を、大きなタオルで拭く。]
あ、ええっと…これ、洗ってお返ししましょうか?
[彼女を包んでいたマントは、マスケラのものだと認識している。 元から濡れていたのもあるかもしれないが、 少女を包んだ事で、またびっしょりと濡れてしまっていた。]
ええ、着替えさせてあげたほうが良さそうですわ。 このままじゃあ、いくら温かくても風邪を引いてしまいますもの。
[少女を拭いている最中、 彼女を着替えさせてほしいとの言>>234を聞けば、一つ頷き。 少女の荷物であろう鞄の中から、服を取り出す。
ノクロもマスケラの言葉に頷いたのならば、 彼女の手を借りて少女を着替えさせるつもり。
食堂からはソファの背があって少女の姿は見えないだろうが、 時折男性陣に、見たら殺すと言わんばかりの視線を送りつつ*]
(@15) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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[適当なことをさらっと述べているだけではある。]
(-181) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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うーん、村の住人だからちょっと事情しってる風にしてもいいよねぇと 思いつつあまり広げ過ぎるものどうかなぁと思いつつ どうしよう。
(-182) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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ありがとうございます…ああ、つめたいわ。大丈夫かしら。
[>>242 少女を着替えさせた後、 テレーズから毛布を受け取って少女にかけてやる。 暖かい室内でも少女の身体はなかなか温かくならないと、 眉尻を下げながら乾ききっていない髪を撫でた。]
ノクロちゃん、もうお夕飯は食べた?
[ノクロが首を横に振ったのならば、 彼女に頼まれた料理を持ってくるつもり*]
(@16) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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あ、ありがとう。
[>>253テレーズの配膳に、…は礼を告げる。 噂では弱視だと聞くが動きを見る分にはそうとは思えない。]
そういえばテレーズさんはここに来て1年くらいだっけ。 前はよく稀に転んでるのを見かけたけど、大分慣れたみたいだね。
[雑談を持ちかけるが、忙しいようならほどほどにするつもり。]
(257) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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メモとメモ履歴って何が違うんだろうとずっと疑問だったけど ようやく謎が解けた。
メモは一人一個で最新のメモを表示、メモ履歴は貼ったメモ全部が見られるんだね…。
(-183) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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あら、ハイヴィさんが?分かりました。
[>>245 にこりと笑みを浮かべるランスに、むっと頬を膨らませる。 母親に宿を任されているといっても、まだまだ若い。 酒の良さも煙草の良さも、全く理解できなかった。]
もう…。
[はあ、とため息をついて、諦めたようにそっぽを向く。
それと同時に先ほど訪れた宿泊客>>249に声をかけられ、 その内容に一度首を傾げてからも頷いた。]
部屋に置いてある植物、ですね。 ほかの従業員にも伝えておきますわ。
[ベッドメイクは、基本的に自分とテレーズの仕事だ。 テレーズにも伝えておこうと、彼女の姿を見つければそのことを伝えておく。 近くで話していたため、 ランスも今の会話を耳にすることが出来たかもしれない*]
(@17) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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ううん、先生は…どうかしら。 先生が来る頃には、石橋が沈んでしまっていそうなのだけれど…。
[>>249>>254 医者との声に、頬に手をあてて眉尻を下げる。 一応連絡だけはしてみようと思うが、 天候の事を告げれば断られてしまうような気がした。]
少しお待ちくださいな。今連絡を取ってきますわ。
[ぱたぱたと奥へと引っ込んで、ダイヤルを回す。
――けれど、しばらく経っても繋がらない。]
(@18) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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………まあ、これは。
[繋がらない電話に、目を細めた。 天候が悪すぎるのか、それとも――別の理由があるのか。]
………………人狼さん、かしら。
[クローズ・ド・サークル。 川は増水して村の外に出られなくなりそうで、電話も繋がらない。
そして、旅人から聞いた「人狼」の話。
「その時」が近いのかもしれないと、いちど、目を閉じた。]
(@19) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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/* うん、これヴィふみさんでいいだろ とは思うが、なぜに金曜の日中居たんだろうか…
(-184) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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どうやら悪天候で電話が繋がらないようで…。 先生を呼ぶ事が出来ませんでしたわ。
[食堂に戻り、しゅんとしながら告げる。 本当に天候が原因なのかなど、知る由も無い。 けれど、電話が繋がらない事だけは事実であって。]
(@20) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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|
[ソファに横たわる少女の頬は、 先ほどよりも赤くなってきているように思える。 これならば医者にかからずとも大丈夫かもしれない。
風邪を引いてしまったとしても、それくらいの薬ならば用意している。]
そういえば、隣村に人狼が出たというお話、お聞きになりました? この前いらした旅人さんが言っていたのですけれど…。
[電話が使えなくなったと言ったとき、 周囲の空気はどのようなものだっただろう。
次第に激しくなる雨音のせいか、どんよりしているように感じて、 何か話題をと旅人から聞いた話を口にしたのだった**]
(@21) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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え?
あ、ええ…そうですね、もうそのくらいは経つかと。 来たばかりの頃はお恥ずかしい姿ばかりお見せしていましたね……
本当、未だにこうして、ここで働けている事に自分でも驚いています。 皆様のおかげですね。
[ヴィンセントに声をかけられ(>>257)、一旦手を止めてそう答える。 彼は写真屋の息子だというのは知っているが、その作品を自分は見ることができない。 若干の寂しさを、胸の奥に抱いていた。]
(258) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 20時半頃
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―少し前―
[事故で視力を失ったと告げると、ランスの眉が下がった>>239]
えぇ、そうですねぇ。 本当に、ひどい事故でしたよ。 ……ほんとうに。
[真相を仮面の奥に隠して。会話を続ける]
医者に行けるほど、裕福ではなかったので。
あは。 ね。びっくりするほど、距離感が掴めないでしょ。
[片目を閉じ、試しているランス>>240に笑いかけた]
2013/03/02(Sat) 20時半頃
|
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 20時半頃
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人狼・・・・?
[お嬢様の状態は大事にはならないだろう、と意識の枠からはずす。 >>@21食後のコーヒーをいただきながら耳を傾けていれば 聞きなれない言葉、いや、見慣れた言葉に声を上げる。
奇しくも、次の小説の主題となるのが人狼だったのだ。]
(259) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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―少し前―
[事故で視力を失ったと告げると、ランスの眉が下がった>>239]
えぇ、そうですねぇ。 本当に、ひどい事故でしたよ。 ……ほんとうに。
[真相を仮面の奥に隠して。会話を続ける]
医者に行けるほど、裕福ではなかったので。
あは。 ね。びっくりするほど、距離感が掴めないでしょ。
[片目を閉じ、試しているランス>>241に笑いかけた]
(260) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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|
万一この宿も浸水するような事があれば、 保存食を持って二階に篭るのが安全かな…。
[ワインセラーが二階にある事は不思議だが、 そも宿に地下がある事を知らされていない。 地下への浸水を心配する事も無かった。]
でも、この宿は一般の住居に比べて一段高めに作られてますし。 土嚢袋が納屋にあった筈なので、 念のため、玄関と裏口を防水対策して来るよ。 [一度その場を任せて立ち去ろうとした所で、 電話を掛けに行ったメイが戻ってくる>>@20。]
(261) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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[食べ物の好き嫌いは特に無い。 ランスが用意してくれたつまみを一緒にと誘い、嬉しそうにはにかむ様子>>241を見れば]
あは、どうぞどうぞ。 一人で食べるより、美味しいですから。
[自然と笑みが零れた]
(262) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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……そうか。 電話線が老朽して切れたのかな。
[>>@21 人狼に纏わる話には、首を縦に振る。]
夜に此処で飲んでいったから、その時に聞いたかな。 人から狼に変わる人間なんて、お伽話だよね。
[酔った口から出た話なので、余り本気にしていない仕草でくすりと笑い、 そのままエプロンを外して納屋へと向かっていった。*]
(263) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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[その後、幼い少女の様子を伺い、マントを与えてカウンターへと戻る。 元々濡れていたマントであるから]
いえ、お気になさらず。 元々濡れていましたし、干しておけば、すぐに乾きますから。
[メイの申し出>>@15には、笑顔で断りを入れて。一度荷物を置こうとカウンターを立った。
荷物を抱え、未だ眠ったままのクルーを胸に抱いて、食堂を出る。 鍵の番号を頼りに居室を探すと、食堂の隣の隣。ハイヴィの隣室だった]
[荷物を置き、クルーを寝かせて自分は着替え、食堂へと戻ってみれば]
人狼……?
[不吉な言葉>>@21が耳に入ってきた**]
(264) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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/* メイちゃんのロールに手間取りすぎるアカウント 2ID出来る人尊敬するわほんま…
そしてメイちゃんのト書きと俺のト書きが全く持って一緒という そりゃ透けるわ。
(-185) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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─ 回想・宿屋受付 ─
[ヴィンスは森の方にはあまり行かないらしい>>255 もし写真があれば、見せてもらえば資料にもなる。 残念な気持ちが顔に出てしまっていたのだろう、 お見せするよ、とフォローをしてもらった]
あ、ありがとう。 この雨だからね・・・止んだら、見に行きます。 森の、写真が見たくて・・・
[なんて親切な人なのだろう、と思いながら、 彼と別れて自分の宿場部屋に向かった]
(265) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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[実際に隣町で起こっている事件で、決して空想の出来事ではない。 不謹慎だ、という声もあるが小説は小説。 推理小説は殺人犯の話し、ホラー小説だって 登場人物には行動を起こすにたる悲惨な過去を背負ってもらわないと物語に面白みが出ない。 そういった中で、人狼の噂はいい話しの”ネタ”になる。
眼鏡をくいっとあげてニヤつきそうになる表情を隠した。]
(266) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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―食堂→納屋から玄関への往復―
[レインコートを羽織って宿の玄関から表に出る。 隣接している納屋へと入れば、土嚢袋が奥に積み重なっていた。]
…ああ、 一人だと大分苦労しそうだな。
[麻袋に入った土砂は重い。 ひとつを両手で持つのが、細身の自分には精一杯だった。 とは言えど、女性の従業員に手を借りるのは気が引けた。 仕方無いので、何往復かしなければとひとつずつ袋を運ぶ。]
2013/03/02(Sat) 20時半頃
|
|
―食堂→納屋から玄関への往復―
[レインコートを羽織って宿の玄関から表に出る。 隣接している納屋へと入れば、土嚢袋が奥に積み重なっていた。]
…ああ、 一人だと大分苦労しそうだな。
[麻袋に入った土砂は重い。 ひとつを両手で持つのが、細身の自分には精一杯だった。 とは言えど、女性の従業員に手を借りるのは気が引けた。 仕方無いので、往復して一つずつ袋を運ぶ。]
(267) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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/* 削除数ェ
(-186) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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/* てすと 【客室】
│101│103│105│107│109│111│113│115│117│119│ ←食堂 廊下 行き止まり │ │102│104│106│108│110│112│114│116│118│120│
※従業員は2階でもかまいません。 1階にあっても大丈夫です。
(-187) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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/* ちょろめだとどうなるかな
【客室】
│101│103│105│107│109│111│113│115│117│119│ ←食堂 廊下 行き止まり→ │102│104│106│108│110│112│114│116│118│120│
(-188) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* むきゅん。
(-189) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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[メイから、予約客――セドウィックの要望(>>249)を聞けば、頷く(>>@17)。 どんな植物なのか、そして何よりもどのあたりに置いてあるのかを伺ってからでないと、その部屋に入るのは少々危険な気がした。
もしも難しそうならば、セドウィックの部屋はメイに頼む旨を伝えておく。]
(268) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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[自分の慌てた発言に顔の半分が刺青の男が答える>>246 その形相に、少しだけ驚いたが顔には出さないように頑張った 避難してきたのでは、という意見に少し落ち着くが 診療所までが遠い、という言葉に不安がよぎる。 この雨の中、急病人や怪我人が出たら大変なことになるかもしれない。 そして電話を回す宿屋の娘の様子から>>@18>>@20 電話が不通になっていることを知る]
え・・・そんな、環境部にも連絡できないか・・・
[村に着いたら連絡する予定になっていた。 連絡ができないとなると、あの人たちは自分を心配するだろうか。 それとも―――――]
(・・・逃げ出した、と思われる、かな?)
(269) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* んー?発言には等幅が反映されないけど、 メモには反映される系?
(-190) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* 駄目だ、ちょろめだと綺麗に表示されるけど、 IEだとちょっとおかしいな…
(-191) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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|
………そこまで、具合が悪そうなんですか? もし熱などがあるようなら、冷やすものを用意してきますが…
[倒れていたという少女の事を示しながら、問う。
自分が持ってきたものは、毛布や加湿用の水入りの薬缶という「あたためるもの」ばかりなのを思い出していると、メイがその場を立ち去っていったようだ。
連絡を取ってくる、と言ったメイ(>>@18)が去っていく方向へ顔を向ける。]
(270) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* ん?ヒューゴはいなりさんかもわからん。
(-192) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* ばどめんさんアーリックなのかな?
さっぱりわからないから中身を考えるのやめようかな
(-193) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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|
『ジンロウ』?
[宿屋の娘の言葉に、ふと我に帰る>>@21]
あ、ああ『人狼』?人に化ける、獣ですか?え、出たって?
[あれはフィクションの登場化け物だろう。 何かの比喩なのかもしれない。強盗や、盗賊団など。 エリートの警備部に所属してたら聞いたことのある話になったかもしれないが あいにく、環境部ではそういった類の話は聞こえてこない]
隣村、ですか。 僕は森を抜けてきたのですが、途中まで馬で送ってもらって来たもので、 その村には寄ってないと思います。
うーん、森の中の様子はこの天気でよく見えてなかったからなぁ
[ほとんど地面ばかりを見てきた気がする。自分の気持ちと同じく]
(271) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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こんばんは、よろしくおねがいします。 質問ですが、宿屋の番号は早いもの順ですか? あと、宿泊手続き=御代支払いでした。
(-194) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* >>271 ちょっと時代が進みすぎているような気がするな職場のレベルが。 企業っていうか政府機関とかそういう規模な気がする。
ホットシャワーを使っている時代というのと、 使用人室や一般住居がランプの暮らしっていうのも ちょっとよく分からないので、 時代背景が無茶苦茶というのもあるんだが…
まあいいかな
(-195) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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[しかし戻ってきたメイの口から告げられたのは、よくない報せ(>>@20)だった。]
悪天候でなんて…よりにもよってこんな時に。 大丈夫でしょうか。
[宿屋からあまり出ることがないとはいえ、外がそれ程までの悪天候になっていると聞けば、怯えないわけはなく。]
――え? 人狼、ですか…?
[しかし唐突に切り替わった話題(>>@21)には、首をかしげるばかり。]
(272) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* はい、部屋番号は早いもの順ですわ。 今のところ、ハイヴィさんが食堂に一番近い部屋(101or102)、 マスケラさんがハイヴィさんのお隣(103or104)となっています。
あわわ、申し訳ございません。 足止めをくらう事が確実ではないので、 足止め確実となる明日にでも御代を払い戻しさせていただきますわ。
(-196) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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――"人狼"?
2013/03/02(Sat) 21時頃
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[その言葉に、聞き覚えがある気がした。]
2013/03/02(Sat) 21時頃
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[表口への敷き詰めが終わる。
戸の開閉はなんとか出来る程度ではあるが、 女性の歩幅どころか男ですら跨ぐのは、至難である幅。
麻袋の上を踏めば通れなくもないのだが、 中の土砂を踏むと、足場の悪さに転びかねない。]
雨が弱くなるまでは、誰も表には出ないだろうしな。
[どうせ外に出ないのであれば、問題なかろうと判断する。
また、表に誰かが出るなら、麻袋を踏んで通る必要が出てくるので、 当然だが、足跡や踏んだ形跡が残るだろう。]
(273) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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― 回想・宿・自室 ―
霧雨くらいなら良いんだが、流石にこんだけ降られちまうとなぁ…。 ちっせぇから、下手すりゃ風に飛ばされちまう。
[>>237 肩に留まったネーベルの喉元を撫でる。
流石にこんな雨が数日続けば、 こいつもストレスが溜まってしまいそうだ。 明日にでも止んでくれないだろうかと、願っておこう。]
そうさなあ。泥まみれで戻ってきたら、メイが良い顔しねぇだろうし。
[女将譲りのあの叱りを受けるのだろうか。ああ恐ろしい。]
そんじゃ、言伝頼むわ。
[そう頼んでから、着替えの服を探そうとしたところで、 ランスの発した言葉に笑みを浮かべた。]
(274) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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おう、俺の酒もいっぱいあるしなァ。 こいつらがお前の口に合うかは分からんが。
美味いつまみを期待しても良いもんかね。
(-197) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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[>>238 顔に浮かんだ笑みは、 多分傍から見れば悪戯っ子のような笑みだっただろう。
俺は一度頷いて是の意を示し、部屋を出て行くランスを見送る。]
こん中でいっちゃん美味いのは――っと。
[シャワーを浴びに行く前に、 鞄の中に入っている酒瓶をうきうきとした気持ちで漁るのだった*]
(275) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* ありがとうございます。 領収書頂ければ経費で落ちますから大丈夫ですよ。
(-198) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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― 自室→食堂 ―
[髪から落ちる滴を拭う。 一応、タオルで拭いたつもりだったのだが、拭ききれていなかったようだ。]
ネーベルも食堂行くか?人が多いから騒がしいと思うけどなぁ。
[餌をやったばかりのネーベルに尋ねてみるが、 肩に乗ってこないところを見るとあまり乗り気では無さそうか。 部屋に置いていったとしても悪戯のようなことはしないと分かっているし、 止まり木に留まったままのネーベルを置いて部屋を出る。]
おおっと、忘れるところだった。
[ランプに灯っていた火を消すと、部屋は暗くなった。 廊下の光があるから、かろうじて足元は見えるけれど。]
(276) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* 今日土曜日だよね?ランスがこの時間まで居るの珍しいな。
(-199) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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[裏口の方へと回り、何度も往復して麻袋を積む。 こちらもぎりぎり戸の開閉が出来る状態にして、宿内へ戻る。]
…ふぅ。
[頭部を左右に揺らせば、こきりと首が軽い音を立てる。 普段、宿からさして出ない事もあってか、 物資入荷の運搬は手伝うものの、大抵は運び屋がやってくれるから、 久しぶりにまともな運動をしたな、と独り言つ。
食堂へ戻り、暫くは酒の提供やつまみの提供に当たる。 賭け事の好きな者が居るようであれば、 それを副業としているのもあり、二つ返事で引き受けるつもり。]
(277) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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―深夜・食堂→101号室前―
[客達が就寝する時間になれば、片付けをして食堂を後にする。
手にした皿は一見賄いのようであるものの、 トマトと生ハムのブルスケッタ、 スモークサーモンを乗せたキャベツのピクルスは、 夕飯の残りでは無いし、歩む先は使用人室では無く客室だった。]
ランスです。 遅くなりましたけど、起きてますか?
[こんこん、と短いノックと共に声を掛けた**]
(278) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* この一人芝居よ。 今日は襲撃入らないので、まだ問題ないですよっと。
(-200) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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─ 少し前・宿屋に記帳中 ─
はい・・・【110号室】ですね。お世話になります。
[宿屋の娘から鍵を受け取り、番号を確かめる。 どうやら宿泊場所は1階らしい]
予約通り1週間で・・・あ、領収書お願いします。 宛名はは『中央省環境部』で品代は『宿泊代』で。
[1週間分の宿泊代は男の月給からするとかなりの額だ。 後で旅費精算できるとは、痛い出費である。 役人であるため、前払いももらえない。世知辛い世の中である]
(279) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* あ、あれ? まずい、私ものすごい勘違いしていた?
(-201) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* え、ヴィふみさんでこれはあざとくね?
誰なんやろ…まさかの某さんとか恐すぎるんだが
にうさんとかであってほしー
(-202) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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― 食堂 ―
参っちゃうねェ、ホント。酷い雨だ。
[濡れたままの俺の髪が肌に張り付く。冷たい。 ついていた杖を立掛けて、 宿を出るまで座っていた席に腰をかけるとメイに夕飯を頼む。
元から用意してあったのだろう、料理はすぐに出てきた。]
何だ、人狼の話かい?牙と爪が鋭いあれだろォ?
[がおー。両手で獣のようなポーズを取ってみせる。 大方、昼頃にメイから聞いた話をまたしていたのだろう。
人狼の存在は知っているし、信じている。 人狼の事が載っている文献も読んだ事はあったから、 ある程度の知識は持っているつもりだ。]
(280) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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― 少し前 ― ……いいのか? [おそらくは彼のものだろうマント>>233で、濡れた少女を包む様子を見守る。邪魔をする気はない。 ちらりと、囁く口元に視線をやる。]
(281) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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/*時間軸は投げ捨てるもの!!!
すみません村建ての俺でさえちゃんと把握できてません
(-203) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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…一旦、家へ戻って宿泊の準備をしてこよう。 今日はなかなかどうして、メシが食えない日、らしい。 気遣い、感謝する。 [薄く笑った。]
(-204) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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[そうして、ノクロやメイ>>@15に少女を任せて、立ち上がった。]
先に、支度をしてくる。 [先ほどヴィンセントに借りた傘をそのまま持って、一度宿を出た。 どうせ濡れているのだから、これから濡らしてしまっても構わないと。*]
(282) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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/* ん? でもメイのログだけ追えば時間軸間違ってないぞ ハイヴィだけ先進んでるの?
発言抽出できないから涙目
(-205) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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― 少し前・宿屋・101号室 ―
[無事に戻ってきた主様が持ってきたのは、 大量の酒瓶とほんの少しの衣類でございました。 それだけ持ってくるとは、どれだけ飲むつもりなのでしょう。
ランス様と話した後の主様の笑みは、それはもう嬉しそうでした。 まるで飛んでいるわたくしを追いかけるクソガキ……子供のような、 そんな表情をしておりました。]
ホゥ、ホゥ。
[わたくしは呆れたように、主様に向けて鳴いたのでございます。 その意を主様に汲み取ってもらえる事は、当分無さそうですが。]
(283) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 22時頃
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[シャワーから戻ってきた主様の髪は、ぺたんとしておりました。 肩に滴る滴、きちんと髪を拭いてきていないのでしょう。 とはいえ、いつものことでございます。 わたくしがタオルをつついても、髪を乾かす様子はありません。
主様から餌を頂く際に一度、 その指先をわざと噛むくらいは許されるでしょうか。
餌の肉を差し出す指を、嘴でかぷっと挟んだのでありました。 ええ、ほんの出来心です*]
(284) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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やばいぼっち村で遊んでたら議事おっふ
(-206) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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部屋は119号室
(-207) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 22時頃
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─ 深夜・食堂→シャワー室 ─
[宿屋の娘から人狼の話を聞いたあと>>@21 倒れていた少女の面倒を見るには足手まといだと思い、 軽い食事をもらい、シャワーを浴びに行った]
(昼は人間の姿・・・夜は人狼・・・人を襲う)
[冷えた体を温めるように頭から湯を浴びながら 先ほど食堂で聞いた話を頭の中で反復していた。 男は首都がある街育ちで、 環境部に所属するまではほどんと外には出たことがなかった。 そんなものは、御伽噺だと思い込んでいた。
森の中に、獣が荒らしたような場所があっただろうか? 見当たらなかったと思う。 ほんとうだとすれば、【それらはドコに隠れているのだろう】]
(285) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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― 宿・食堂 ― [アーリックが帰ったのは、ちょうどランスが麻袋を運ぶ直前か。 雨足と音でランスを認識できなかった。 猟銃を背に、少ないながらも荷物を下げた鞄を持って。 濡らしたシャツは変えてきたらしいが、それもまた薄く染みがある。]
ただいま。 夕食、できてるかい。 [部屋はどこでもいい。 空いている部屋は、と従業員に任せるつもりでいる。]
(286) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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─ 深夜・シャワー室→110号室 ─
[髪の毛を拭きながら110号室に戻る。 その過程で誰かに会ったら会話を交わしたかもしれない。 外交的でない性格なので、ほとんどが聞き手だっただろうが。
部屋に戻って、机の上に広げた標本を確認する。 空気の湿り気が高すぎて、とてもすぐに乾燥するとは思えない]
ここにいる間に乾燥は難しいか・・・
[ふと、挨拶をした写真屋のことを思い出した。
写真屋なら、乾燥できる道具があるかもしれない。 森の写真を見にいくときに、少し道具につい尋ねてみよう。 気さくな彼になら、頑張って話しかけられそうな気がした]**
(287) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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/* お喋りが過ぎたので、なるべく控えめに…しよう…(白目)
(-208) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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/* よし、大人しくしててメイちゃんのロールを考えればいいんだ!
(-209) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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え?
[アーリックが何事かを呟いた気がした>>229が、 続く言葉にそれは意識から追い出されて。
様子を見に来たマスケラ>>232に事情を聞かれるも、 自分も詳しい事は知らなかった。 もしかしたらアーリックからなにか説明があったかもしれない。 着替えを頼まれれば、こくり、と頷いた。]
(288) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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/* なんか今回、RPがすごく雑だ・・・
えと アーリック=ばどめんさん ティナ=しんやさん エラリー=ミサさん キリク=にうさん かな?
わたしはスケスケなんだろうなと思いつつ・・・
(-210) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―回想・食堂― ‥‥楽器に興味があるのなら、今からだって十分弾けるよ。音楽で、大切なのは心だから。
うん‥‥綺麗、では適切ではないかも知れないな。では、僕は、君のような手が好きだよ、と言い直そう。気なんか使っちゃいないさ。僕の正直な気持ちだよ。
[にこやかに微笑みながらそうアーリックに言葉を返すと、椅子へ座っただろうか。*]
―回想終了―
(-211) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―回想・少女を抱えてた頃・宿―
あぁ、アーリック。外に出たらこの子が倒れていて‥‥
[少女を抱えて宿へ戻れば、どこかへぱたぱたとかけて行く従業員の女の子>>@14の他に、アーリックの姿>>224があった。]
済まない、助かるよ。なるべく早く戻って来る。
[少女を彼に預け、支度を済ませに行くべく踵を返した。]
(289) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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‥‥あぁ、はい。泊まりの荷物を準備して来なければならないので‥‥
[少女を預けた後、入れ違うような形でランスやハイヴィと出会った>>196だろうか。]
あぁ、楽しみにしているよ。
[酒の誘い>>207にはにこやかな笑みを浮かべながらそう答え、ざぁざぁと振り続ける雨の中へ身を投じた。*]
―回想終了―
(290) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―現在軸・宿―
[黒猫を伴って戻ってきた‥‥は、端の部屋を借りる事にした。 腕が鈍らないよう、楽器に触れていたいから。 音楽は基本的に心を癒すものであるべきだが、場所や時間を間違えては逆に害するものともなり得る。なるべく他の人に迷惑をかけない為の、‥‥なりの配慮のつもりだった。
荷物は着替えをいくらかと、フルート、そしてヴァイオリン。 借りた部屋に荷物を置き、膝に猫を乗せながら楽器を点検していた。 やがて点検を終えれば食堂へ赴き、>>@21の話を聞いただろうか。]
(291) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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あの時は今後どうなるかなーって心配だったけど、 なんとかなって良かったよ。
[ちなみに彼女がこの村にやってきたとき、可愛い子が記憶を失って 宿屋に転がり込んだと言う噂を聞きつけて野次馬した人間の一人である]
うんうん、ここの村の人たち優しいからねぇ。 何か困った事があったらどんどん頼っていいからね。
[彼女の働きぶりを見れば不要だろうが]
(292) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 22時半頃
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[暫くするとメイが、電話が通じないと沈痛な面持ちでやってくる>>@20]
・・・・・? そんなに雨、酷かったの?
大丈夫かなぁ、さすがに1週間ずっと降り続くなんて事に ならなければ良いんだけどさ。
[来週、隣の町で行われる結婚式で写真を撮ってくれと 頼まれている事を思い出す。 めでたい日でもあるのに、この雨が続いたらそんな所ではないだろう。]
んー、やっぱ雨は嫌いだ。
[誰にともなくそうぼやいた]
(293) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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部屋なのですが、できれば端がいいです。 無理そうなら左右の部屋には誰もいないほうがいいです。
部屋番号はできれば偶数。3の倍数の部屋は避けて。
[部屋が埋まっていくのをみて、従業員に希望を伝える。 少しだけ難題を突きつけるも雨さえ弱くなれば一度帰宅してしまおうと思っているので部屋を使うつもりはなかったのだ。]
(294) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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音楽家 キリクは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 22時半頃
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[少女の鞄から着替えを探していると、降ってくる言葉>>250]
あ。やっぱり、あのお屋敷の子ですよね。 そっか、ティナちゃんって言うんだ……。
お爺さんが?……ご両親はどうしたんでしょうか。
[思えば、あそこへの上等な生地の服は 『子供用の』ドレスしか卸さなかった気がする。 鞄に詰め込まれている着替えもどれも上等なものばかりだ。
濡れた服を脱がして着替えさせると、彼女の身体は 想像以上に冷たかった。]
今日はもうこんな時間ですけれど、 明日になっても具合があまりよくないようなら お医者さんに看てもらった方がいいでしょうね。
(295) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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>>287 !?
ちょっとぐぐってくる(震え声)
(-212) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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そろそろ落ち着いてきた頃かしら。 テレーズさん、奥にお夕飯が出来ているけれど…。 遅くなってしまってごめんなさいね。
[落ち着いて来た頃に、テレーズに声をかける。 今ならば夕食を食べる事もできるだろうか。
用意されたまかないは、セットメニューと似たようなもの。 パンとシチューに、少し形の崩れてしまった魚のムニエル。 肉料理は先日余った肉を使って、 野菜と炒めた物になってしまったけれど。
注文を受けるのはランスに任せ、奥へと引っ込む。 何か注文があれば、食事を中断して料理を持っていくつもりだ**]
(@22) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 22時半頃
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[メイと共にティナの着替えを終える。 テレーズの持って来てくれた毛布に包まれた顔は青白い。 不安ではあるが、これ以上自分に出来ることは見当たらなかった。
メイの問いかけ>>@16に、夕食を摂りに食堂へ来た事を思い出す。]
そうでした、まだこれからで――…… ありがとうございます。
[メイが運んでくれた夕食を頂こうと、適当なテーブルに席に着いた。]
(296) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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お、ランスどこ行ってたんだ? 氷も大分溶けちまったし、新しいの頼むわ。
[>>277 どこに行っていたのかは知らないが、 戻ってきたランスに酒を頼んだ。
マスケラやキリクが飲むつもりがあるのならば、 彼らに一杯奢るつもりでいるのだが。]
女将さんの飯は絶品だが、メイの飯も美味ェな。
[夕食に舌鼓を打ちながらも、酒は飲む。何を言われても飲む。 美味いし身体も温かくなるし、一石二鳥だ。]
そういやさっきキリクがつれてたお嬢ちゃんは大丈夫かい?
[しっかりとその姿を見ることはできなかったが、 あの酷い雨の中倒れてた、となると、心配にもなる。 結構幼いようにも見えたから、尚更。]
(297) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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[医者を呼びに電話をかけに行ったメイが、 しょんぼりとした様子で戻って来た>>@20
やはり、石橋が沈んで来れない?]
――え、電話が繋がらない?
[電話が繋がらない程の悪天候。 仕組みを理解しているわけではないが、それは如何程のものなのか。 思わず顔が強張った。]
(298) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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[そして続けられる、『人狼』のおはなし。
顔を顰める。突然、何の話をしだすのだろうと。 その存在を、知らないわけではない。 けれども、それは「サンタさん」といった類のもので、 つまり、みんなが知っているけれど実際には存在しない、そんな、存在。]
その、旅人さんが、おもしろおかしく作り話をしたんじゃあ……。
[村の外に足を運ぶ事だって少なくない。 俄かに信じられる話ではなかった。]
(299) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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[食堂に居た他の面々も、メイのその唐突な話に不審がるものが多い。 中には、はいはいと聞き流すものも居ただろうか。
そんなお伽話。 なのだけれど、この悪天候で小さな村に閉じ込められた、この状況で。 胸の中の何かはずしりと重さを増すのだった。]
(300) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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/* 好きな部屋を取っておくれ…従業員に任せずに…。
(-213) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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人狼・・・・?
[>>@21更に聞こえる言葉に、…は顔をしかめる。 そんなものは物語の中でしか聞いた事がない。 子供の頃は、悪い事すると人狼に食べられちゃうぞ、と 両親から非現実的な脅しを受けていたが。 俄かには信じられない話に、…は話半分で聞いていた]
(301) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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なんだろ、流れが上手く掴めない。
(-214) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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/* 何か書き込もうと思ったんだけど上手くロールがまわせぬ・・・。
(-215) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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あ、そうか。 個別抽出で読めないからか。 フィルタぽちぽちすれば良いけど、リックで一気に出せないのが辛い
(-216) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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/* なんかメイが時間軸をごっちゃにした気がしてならない。 ほんとすみませんすみません…(土下座)
(-217) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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―深夜・自室―
[窓を叩く雨の音が、呟きをかき消す。 開いていた本をパタンと閉じて、テーブルへ置く。
過去の事が綴られた本。 人狼から逃げ延びたご先祖様たちのこと。 受け継がれる能力。一族の役目――そして、地下の秘密。]
――覚悟はしていても、辛いものね。
[ざわり、ざわり。胸の内がざわめく。 目を閉じれば瞳の奥に映るのは、赤色と、獣の姿。
この宿屋の秘密を知っているのは、 私と、それを教えてくれた母だけ。
地下に繋がる扉を思い出しながら、 口から漏れるため息は、深く、重く――…**]
(@23) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
|
……人狼、ねェ。
[ぽつりと呟きながら、カウンターに戻るもランスの姿は無く。ぐるりと見渡し、ハイヴィのいる席につく。
ほどなくしてランスも戻り、テーブルを回り始める>>277と、先ほどのハイヴィの誘いに乗って奢らせてもらうことにした>>297]
ありがとう、では遠慮なく。 少し、軽めの物を頂けますかね?
[飲みすぎて介護された手前もあり、控えめに注文した]
(302) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 23時半頃
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[それからしばらく経ったあとだろうか、メイから夕飯の準備が出来ていることを告げられる(>>@22)。]
いえいえ、任せてしまってごめんなさいね。 いつもありがとう。
[テーブルに席を付き、小さな祈りを捧げたあと、パンを口に運ぶ。 焼いてから少し時間が経っているとはいえ、パンはまだ香ばしく美味しい。 野菜たっぷりのシチューはどこか懐かしい味がした。
こぼしたり食器を落としたりしないように、遅い夕飯を味わうだろう。]
(303) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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んー、どうやって動こう。
(-218) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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そろそろ更新時間くるし部屋戻ったほうがいいかなー。 うーんうーん。
お酒飲ませて介護されたい(PCが)
(-219) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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―食堂・>>@23より前の事―
[少女は目を覚ましただろうか。 目を覚まさないようであれば、 客室のベッドまで誰かの手を借りて少女を運んだだろう。
部屋の場所の希望があれば、それに合った部屋の鍵を渡す。 そうしているうちにも、夜はふけていくのだった**]
(@24) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
宿屋の娘 メイは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
[ふるふると被りを振って、おいしい夕食に集中した。 お腹が満たされれば、比例して心もいっぱいになるものだ。
温かいシチューは、ほっとする、とても優しい味。]
……はぁ…、おいしかった。 ごちそうさまでした。お皿、ここに置いておきますね。
[食器をカウンターにまとめて置いて、その場に居た従業員に声をかける。 何人かは食後の酒でも酌み交わしていただろうか。
シャワールームが空いているようなら、熱い湯をさっと被ろうと。]
(304) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
― 食堂 ― [料理を口に運びながら、雨音を聞く。 少しも緩まないそれは、ここに来た時の演奏を惜しませる。]
ああ、…ヴィンスのメシ代も、俺に回してくれ。
[手近な従業員に、告げる。 鍵は、119番を片手に取った。]
(305) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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おっと、被ったか。 13号室
(-220) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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そこマスケラさんの部屋です。 117号室
(-221) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
ま、こっから隣村までは10時間もかかるし、 こんな雨ばかりの村に好んでやってくる人狼もいねェだろ。
[人狼の話に不安そうな表情を見せるノクロ>>300に、 俺は笑いながら言う。]
さっきの演奏、なかなかのモンだったぜェ。 猿…クルーの踊りも面白かったしよ。
[>>302 注文をするマスケラに、飲む相手が出来たと含み笑い。]
大道芸人って聞いたが、旅でもしてんのかィ?
[ちょうど雨が降ったから、というのもあるかもしれないが。 どちらにしてもこの周辺を通るという事は、 この村に目的があるか、旅をしているかのどちらかだと思っている。]
(306) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 00時頃
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― 119号室 ―
[空いているシャワールームを使用したのちに、一旦鍵のつがいになった部屋へ、足を向ける。 銃と荷物を降ろして、ベッドに座った。
窓の外は、暗い。]
…。 [テーブルのランプを開けて、銃の手入れを始めた。*]
(307) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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|
[ハイヴィの問いかけ>>306に、ええ、と頷いて]
失礼。 一服しても?
[相席している面々に許可を取り、大丈夫と言えば煙草に火をつけて――駄目だと言えば諦めて、言葉を続ける。 ランスが吸いたそうであれば、1本差し出しただろう]
拙い芸ではありますが、巡業で各地を。 旅をしていりゃあ、いろいろと噂話も耳にするもんで。 さっき宿のお嬢さんが言っていた人狼の噂って奴も例外じゃあありません。
昼は人間の振りをして、夜になると――っていう、ね。
ああ、そういえば……、 ハイヴィさん、でしたっけ。部屋が隣だそうで。 これも何かの縁。なにかあったら遠慮なく声をかけてくださいね。
[ちら、と杖に目をやって、穏やかに告げた**]
(308) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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[その後は空いた食器を片付けたり、食堂の掃除をしたり、みんなが居た時とは違う意味で大忙しだった。 宿全体の掃除を終える頃には、夜も更けきっていただろうか。
自室のある二階へと向かう。 自分の目を気遣ってくれてか、一階に部屋を作ることを提案されていたが、気を遣わせるのも申し訳なくて断り続けて今に至る。 シャワーを浴びたりして寝る支度を整えただろうか。*]
(309) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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― 117号室 ―
[自分に割り当てられた部屋は、 廊下の奥、突き当たりから二番目の部屋だった。
着替えと、宿に備え付けのタオルを借りて、シャワーを浴びる。 熱い湯で室内がむわっとする。
――――暫くぼおっとしてしまった。
手短に身体を洗って、シャワールームを後にする。
部屋に戻ると、急に眠気が襲って来た。 村に帰って来たばかりで、いろんなことがありすぎた。
今頃、あの子はどうしているだろうか。
そんなことを考えながら、ベッドの上でまどろむ。]
(310) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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村娘 ノクロは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 00時頃
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─ 食堂→部屋(102号室) ─
[食事も終えて、今日はもうやることもない。 早いうちにシャワーを浴びてから…は部屋へ篭る。
ざぁざぁと降る雨の音はひどく煩い。 カーテンをめくって窓の外を見るも、窓に滴るしずくが ちょっとした川になっていて視界は不明瞭だった。 いつもなら良く見えるはずの星だって一つも見えるはずが無い。]
・・・・・ほんとに大丈夫かな。 川が氾濫しそうでちょっと怖いな。
[念のため、店にあるもので水没したらまずいものは こちらに避難させておくべきだろうか]
明日の様子見て、危なそうなら持ってこよっと。
(311) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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―深夜・103号室―
[その後、ハイヴィと言葉と杯を交わし続け――、
結局いい具合に酔ってしまった彼は、軽くシャワーを浴びても酔いは覚めず。 部屋に戻るなりベッドに倒れこみ、深い眠りについたのだった]
[早朝、目を覚ましたクルーに指先を噛まれても気づかぬくらいに、深く、深く**]
(312) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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/* はっ
ねてた‥‥
(-222) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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― 少し前・食堂 ―
[不安が顔に出ていたのだろうか、ハイヴィが笑って言う>>306]
……あ、あは、そうですよねっ。 心配ばかりしててもしかたないですし!
[恐らく自分に気をつかってくれているのだろうと。 笑顔で答えて、夕食に手を付けるのだった*]
(313) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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