
309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
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少
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全
マフテは温室管理 ダニールに投票した。
ダニールは温室管理 ダニールに投票した。
ニコライは盲目の マフテに投票した。
イヴァンは温室管理 ダニールに投票した。
プラーミヤは温室管理 ダニールに投票した。
ダニールは村人の手により処刑された。
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プラーミヤ! 今日がお前の命日だ!
2013/03/02(Sat) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
プラーミヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マフテ、ニコライ、イヴァンの3名。
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不思議な世界だな。 でも、俺が言いたいことも、もうない**
(+0) 2013/03/02(Sat) 06時半頃
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―回想―
私がまだ「ダニエル」と呼ばれていた頃。
王に出会ったのは、まだ王が玉座に就く前の事。 王子の身分であった。 王子として、理想に向かって懸命に努力していた。
だが、孤独な人だった。 利害を超えて王を見る人が周囲にいなかった。 人を信じる事が、出来ない環境であった。 人を愛する事も、結婚も、自分の意思で自由にならず。 不自由な事や制約は多く、義務は果てしなかった。
私は、王に利を求めなかった。 ただ、大きな荷を背負った人にしか見えなかったから、側で手を貸せる限り、力を貸そうと思い、そのように接した。
王は信じなかった。 私が側にいるのは、何かを「求めている」そう思い続けていた。
ある日、私の行動原理が何かのはずみで話題になった時、素直に「あなたを助けたいだけですよ」と答えた。 「何故?」と問われ「強いて言えば、忠誠心でしょうか」 そんな風に答えただろうか…。
王は私を試された。 「お前の口にする「心」とやらが、どれほど脆いか、知るが良い」
そんな風に私と王の関係は始まった。
…若いころの王は…今よりもっと残虐だった。 人を人とも思わず扱った。 そして、離れていく人を見て「そんなものか」と納得するような所 があった。
そんな姿を間近で見ていたが故に、この人の側を離れてはいけないのだ、と本能で理解していた。 手荒い扱いを受けて「これでお前も、二度と私の側に来たいなどとは思わないだろう。」そう告げられた。
私は、その後もいつも通りに王の下で働き続けた。驚かれたようだ。 「何故」と問われて「あなたが大切だから」そう答えた。
その後、玉座に登られて、王は…辛い目に遭われた。 大切な物は利用され、信じた者から裏切られ、良かれと思った事が裏目に出る。玉座に群がる人々の…あさましい事は果てしなく。 陰謀も、事件も、色々起きた。
その度に王は深く傷を追った。 身近な人に、当るようになった。
私は…殊更好きに扱われた部類だろう。 「愛を理由に側にいる人間がどこまで許容するのか、見てやる」 そんな風でもあった。
今でも残る傷跡… まるで拷問のような…いや、もっと酷いかもしれない。 あまりにも辛い目に遭った時…私は一度逃げ出した。 もう、耐えられぬ。そう思った。
そんな時… ある司祭様に出会った。
その方が私を癒し、神の愛を教え、道理を説き、王を許す力と、試練に耐える力を 与えてくれた。 私の肉体がどれ程痛もうと、王の心の傷の方がもっと深い事に気付いた。
その時から、私は名を変え、信仰を支えに生きるようになった。
(0) 2013/03/02(Sat) 07時半頃
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― 蒼い安置室 ―
[今朝はダニールとプラーミヤが運ばれた ダニールもフィグネリアのように、深く傷ついたのだろう 全てから心閉ざすかのように、眠りの中にいた]
ダニール、安らかな夢を…
[他に言葉はなく*]
(+1) 2013/03/02(Sat) 07時半頃
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プラーミヤ…願いはかなったのかな? …これで、お前は満足?
[眠りに就いて間もない彼にそっと問いかける 返事はくるだろうか]
(-0) 2013/03/02(Sat) 07時半頃
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おれは…嫌だな…だって、これじゃプラーミヤに触れない つまらないなあ…
[拗ねた口調で呟く 彼が目覚めるまで、そばで見守るつもり*]
(-1) 2013/03/02(Sat) 08時頃
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[紅色の球体が蒼に浮遊する。 今日、また二つ運ばれた。
微か聞こえた気がする残響は 棋士の青年のものだっただろうか
わからない。
そうして紅色はひとところに集約した
レイス・フォードの眠る場所へ]
マフテ、貴方の求むがままに――…
[紅は、静かに眠りへ呑まれて*]
(+2) 2013/03/02(Sat) 08時頃
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―回想―
玉座での王は判断は理想的な指導者であり、国を守り敵を退け、決断力と行動力には定評がある。 だが、それは「王」としての責務を…そうであらんねばならぬと、自らを固く縛りつけているの初めて為されている事でもある。 職務をまっとうするために、ひどく自分を犠牲にし、それが反動としてプライベートでのもう一つの顔として現れている。
王の統治の影に…沢山の傷ついた人々が生み出されていた。
私は王の下へ戻ると、…当時同じように側近で王の荒れた心を受け止めていた人達と、犠牲になって苦しむ臣下達を救うべく、アナスタシアやヴァレリー…今ではもういない複数の仲間と共に Es 親衛隊の原型を作った。
規則を整え、王宮内での地位を獲得し、利権を認めさせた。
そのように、場が整うと、王は気まぐれに慈悲をかける相手も身近に置くようになった。慈しみ、楽しい時間を過ごす相手としての隊員もいる。
マフテが失明してから、私は親衛隊に終身保障制度を導入できるよう働きかけた。この部隊には莫大な財源が投入されるため、反対も多く、制度を実現するには、少々骨が折れた。
生きる事が難しい者達に、胸を張っていられる場所であって欲しいと願い、 社会的な名誉ある組織としての存在を継続させる事に尽力している。
だが、悲しい事に、この場所を牢獄のように感じる仲間は多い。
それは仕方の無い事ではあるが。
(1) 2013/03/02(Sat) 08時頃
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貴方は十分賢いし、強い…。 鳥籠の醜さや歪んだ常識を知りながらも逃避するでもなく、血と言葉を武器に鳥籠を壊そうとして成功している。
[無知の幸せというものがある。 鳥籠の中で逃避という道以外を選ぶのは難しい]
僕の望み…? ん……。変わること。 一つの始まりと終わりが何を生み出すのものが何なのかを知りたい。 それを得て、変化する自分を受け入れたい。
人としてうつろいゆく者でありたいというのが願いですね。
2013/03/02(Sat) 08時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 08時頃
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 08時頃
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貴方は十分賢いし、強い…。 鳥籠の醜さや歪んだ常識を知りながらも逃避するでもなく、血と言葉を武器に鳥籠を壊そうとして成功している。
[無知の幸せというものがある。 鳥籠の中で逃避という道以外を選ぶのは難しい]
僕の望み…? ん……。変わること、かな。
一つの始まりと終わりが生み出すものを知りたい。 それを得て、今の殻を破り、変化する自分を受け入れてあげたい。 うつろいゆく者でありたいというのが僕の願いですね。
(-2) 2013/03/02(Sat) 08時頃
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―自室―
…ん…。
[―朝が来た。 つい先日までは皆の生活している音がしていたのに、今は静まり返っている。 ―きっと昨晩、自分の隣室の彼も眠りについてしまったのだろう。
今残っている中で、親衛隊としての思いを持っているのは、恐らくニコライ一人。 王は今、何を思っているだろうか。]
…着替えるか。
[そう、ぽつりと言うと、衣服を手に取って着替えを始める。 白い開襟のシャツ。臙脂のベスト。灰色のジャケットに濃い灰色のパンツ。そしてループタイ。 ―それは、この城で初めて朝を迎えた日に着たものと同じ装い。]
……。
[着替えを終えると、ぼうっとした表情で暫くそこにいた。**]
(2) 2013/03/02(Sat) 08時頃
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血と言葉を武器、に…… 私の言葉に、武器としての価値はあったのでしょうか。
今になってはもう、解りませんが 私は、"呪われしもの"となった事を、後悔はしておりません。
[逃避、或いは10年前から今日まで その長い日々こそが逃避だったのかもしれない]
素敵な、望みです。
同胞マスケラ、どうか貴方の望みが叶いますように。 貴方にだけ、お伝えしておきます。
私の望みは、王の死ではなく…… もう一度生きて、吸血種としてマフテと再会すること。
ただ、それだけです。
[マスケラの前で男は姿を現し、最後に深々と一礼した。 やがて、再び紅色の球となり、蒼へと*溶けて*]
(-3) 2013/03/02(Sat) 08時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 08時半頃
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聞きそびれていたけど…プラーミヤにとっての王って何? プラーミヤから見て王って、どんなひと? すごく気になる…教えて?
[木の棒をくわえて遊びを強請る仔犬のように 彼からの言葉を待っている]
(-4) 2013/03/02(Sat) 08時半頃
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あとは3人か…。思えば、12人からずいぶんと減ったな。
[決まりきった結末を何もせずに見守っているというのは存外辛い。 だが、目を逸らしても後で後悔するのが見えている。
ぱらりぱらりと静かな世界に文字を追う音が響く**]
(+3) 2013/03/02(Sat) 08時半頃
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ニコライさんは…「孤独で愛を疑うひと」って
レイスさんは…「愛に飢えたひと」だったかな イヴァンは…「気難しい暴君」みたいなことを ここは、レイスさんも似たようなことをいってた
あと、アレクセイは「愛なく温もりをくれるひと」 でも…嫌いじゃないっていってた
(-5) 2013/03/02(Sat) 09時頃
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おれから見た王は…「戦争ごっこが好きなこども」 呼ばれる時にはいつも文献とか 昔の武勇伝とか、戦略戦術の話ばっかりで
おれもそういう話が好きだから朝までずっと話すの… 「秘密基地で作戦会議」をしてる感じで楽しい
ニコライさんにいわれたんだけど 「ニキータへは抱かない縛りを楽しんでいる」かもって …おれ、お子さま扱いされてる?
(-6) 2013/03/02(Sat) 09時頃
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[愛を求める孤独な王は 自らの狂気を鳥籠に閉じ込めて 鳥たちが駒となり、盤上で戦うのを楽しむ 無邪気なこどものように
そして、その狂気がどのように崩壊していくのか それすらも楽しんでいるのかもしれない*]
(-7) 2013/03/02(Sat) 09時半頃
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[このところ、縁のなかった深い眠りに 永遠に身を委ねていたいと言わんばかりに ぴくりともせず、閉じられていた双瞼はしかし
やがてゆるゆると、ひらかれる
そうして傍らから、自分を見守るひとの姿を 朧気に瞳に写しこんだなら]
……天国に行けるような身分だなんて ハナから思っちゃいなかったが…
目覚めて早々お前の顔とは… ――地獄ってのも大概悪趣味だなぁ。
[お前の顔なんざもう見たくなかったよバァカ、 そう憎まれ口を叩きながら
寝ぼけたような指先は、ニキータの輪郭を 確かめようとするように、その頬に触れようとして]
(-8) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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[それに触れることが叶おうと、叶うまいと]
――あー、これが例の… 伝承にあった、呪いの見せる夢ってやつか。
[徐に起き上がり、すっかり普段と変わらない冷めた顔をして 状況の把握に努めようとするだろう]
(-9) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 10時頃
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[持ち越されていた問い掛けがなされたならば]
――はぁ? 王?今更そんなもん聞いて、何に…
[そしてニキータの語る、他の者の目から見た 王の姿に耳を傾けているうちに]
……お前、もしかして…。 この騒動始まってから、やけに積極的に色んな奴のとこ出向いて、 二人きりでコソコソ喋ってるようなこと多いなと思ってたけど…。
それ、もしかして……コレのせいか?
[胡乱げな眼差しで]
(-10) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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[プラーミヤの目覚める様子に]
おはよう… ひとの気も知らないで 気持ちよさそうに寝やがって
[彼が自らマフテの元に行ったのを知っている 気が気でないのだが それは上手く隠せているだろうか?]
(-12) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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/* まじですか… ニキータは貴方、でしたか… 全く解りませんでした。 (あれ?違うかな? (その方のお知り合いとかかな? (中身とか全然考えてなかったんで…
お気遣い本当にありがとうございます。 私が半人前なばっかりに、企画段階で色々な方にお話聞いて 参考にさせて頂いて、漸くスタートした村です。
マフテが「やってみないとわからないと思うんで」 と仰ってましたが、正直私もそういう感覚があったので 今回を開始する前に一度、同じ感覚で同内容をテストしたいなと 思っていたくらいでして…(時間なくて無理でしたが
ですが、プレイしてくださった皆さんのご協力があって ようやく今日まで来れたと思っています。 勝敗その他にもんにゃりする方もいるかとは思いますが どうか最後まで、お付き合い頂けると幸いです。
(-11) 2013/03/02(Sat) 10時頃
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マフテさんは…やさしくしてくれた? おれ、そういうの全然知らないし…
[気づけばここにいたのだから仕方がないが]
やっぱり、マフテさんがいい? おれ、もうこんなだし プラーミヤにしてやれること、ない
(-13) 2013/03/02(Sat) 10時半頃
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[プラーミヤの問いに]
うん、そうだよ… だって、吸血種は王に復讐したいのかなって だから、聞けるひとに聞いてみた
それに誰かと話をして その相手を見られるのは、やっぱり楽しい
[本の言葉を知る以上に 目の前の"生きた"相手の言葉はいい 時に悪意害意敵意があったとしても その言葉の向こうには心があり ――向かう先には自分がいる]
(-14) 2013/03/02(Sat) 10時半頃
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――…さあ、
[不意にかけられた疑問、]
今となっては、もうわからない。
[答えられる自分は、もういない]
でも…前に聞かれた時は、こう言ってた気がする。
――吸血種っていうだけで憎むのは、違う気がする、って
(-15) 2013/03/02(Sat) 11時頃
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仕方ねぇだろーがよぉ、最近寝不足続いてたんだから。 むしろもうちょい寝てたかったってのに…起こしやがって。
[ふぁ、と態とらしく欠伸を溢して]
――おはよ。
(-16) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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マフテ様…なぁ。 そうだな、あの人は優しい人だった、 色んな話も黙って聞いてくれてた、けど。
[ちら、と自分よりも随分と高い位置にある目を見上げて]
――最後の最後、血を吸われる時、 俺、あの人のこと……
……やっぱなんでもねぇ。
[ふいっ、とまた逸らし]
(-17) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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手を伸ばした広い背中に、 最後にお前に抱きしめられたことが思い出されて。
あの人に食らわれているのに、その牙の、体温の持ち主が お前であるような錯覚を起こしていただとか、
――言えるか、馬鹿。
(-18) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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[そして、思考の海を探るように]
――王、なぁ。
[様々な目から語られる、王の姿 己が見ていたかの人の像と、最も重なるのは――]
――『戦争ごっこが好きなこども』、か。 それは言い得て妙っつーか…なんか、解るな。
王を飽きさせないために、それこそ古今東西の ゲームとか調べて持ち込んだけど… 王が好んだのは、チェスだとか東洋の棋だとか。 軍事を模した様なものばかりだった。
[自分の体を貧相に保とうとする男を嘲笑うかのように 時折夜伽を命じられることはあったけれど、
棋士としての実力が増していくのと比例して、ただ対局の相手だけを 乞われることが増えていったのもまた事実だった]
(-19) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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俺にとっての王は… この牢獄の気紛れな牢番、それ以上でも
――以下でもなかった。
[此処に来た運命は、呪っても 此処に生きるひとのことは、きっと呪ってはいなかった
気付くのに、随分と時間がかかったけど]
……こんな答えで満足か?
(-20) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 11時半頃
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/* ニキータがCOした瞬間にマフテ吊られてフィグ真が世論席巻する未来しか見えなくなったもんで、「とりあえずあと一人村側吊っときゃいいんだろ?」くらいだったガチスイッチが一気にブーストした狼利鱗魚でしたはい。
フィグはあれか、怠惰人が明確に村滅ぼしにくるとは思わなかったとかか…。 それなら自分吊られていいから明日からイヴァンとマフテ吊れの理論も分かるわ、狂思考とか言ってすいませんでした…。
あの時点ではもう、村の創意として怠惰人は敵と見なされてるとばかり思ってたんだよ…
(-21) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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/* 秘話でなくても、とおもいかけたが
秘話じゃなきゃ 素直にはなせなかった
(-22) 2013/03/02(Sat) 14時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 14時頃
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/* 贅沢、だなんて!!こちらのせりふ
やっと箱で読んでいる
すきだなあ…
(-23) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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/* 昨夜はほんとねおちするかと
いつも鳩移行したあとは、まず風呂からぽちぽちうって(ここで1時間くらい)かみかわかしつつログ確認して、んでベッドはいってからもうってるんだけど
昨日はまじで、ここがやばかった 布団入った瞬間ねるかとおもった
(-24) 2013/03/02(Sat) 14時半頃
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― 朝告げ鳥が鳴くなかで ―
[プラーミヤの謝罪はすぐに途切れた。 抑えようと伸ばした手は、そのまま彼の頬に触れ]
……すまない
[背中に回っていた腕が力をなくし垂れ下がった。 牙を抜いても、暫くはそのままでいたが、 一際高く鳴いた鳥に、顔をあげた]
(*0) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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― 朝告げ鳥が鳴くなかで ―
もうすぐ…… 全てが終わる
[抱きかかえていたプラーミヤを寝台へと横たえる。温度を持たない、数々の遊具たちが床に落ち、あるものはさらに中身がばら撒かれ、隣室にまで響いたかもしれない]
これで、ひとつ
[机上に残されたチェスボード。 盤上に置かれたキングを取り上げ、本来あるべき場所へと戻した]
(3) 2013/03/02(Sat) 15時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 15時半頃
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…ここは「牢獄」…そんなに窮屈だったの?
[書庫の倉庫に篭ることの多かった自分には意外で]
あと、「牢番」って番人… じゃあ、まるでおれたちは「囚人」だね
[ふと、何かが脳裏を掠める パズルのピースがまたひとつ 嵌っていくような感覚
バラバラの断片が繋がるような]
(-25) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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おれにとってのここは「揺籠」かな 王は…時々揺らしてあやしてくれるひと あとは…子守唄も歌ってくれる
[王はもしかしたら この城で"吸血種"の苗床を育てていた この孤島の森に棲む"吸血種"の目覚めを予見して
まさかと思う一方で マテフやレイスを見ると そんな気がしてならない]
(-27) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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/*またマテフ間違えた…すみませんorz
(-26) 2013/03/02(Sat) 16時頃
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/*おれのうっ狩…死にたい、いや死んでるけどorz
(-28) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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/*マフテ、マフテ、マフテ、マフテ…間違えないようにしたい
(-29) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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/* ここで朝風呂は入れなくて残念とか思ってるニキたんなう もう2日もお風呂入ってないの、とか思ってて
…どんだけしずかちゃん
(-30) 2013/03/02(Sat) 16時半頃
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[頭の中で、黒い法服を纏ったビショップが動いた。 盤上の駒をひとつ動かし、さらに全ての駒に触れ、配置を確認する。
黒と白と、交互に動く駒が立てる、微かな音。 やがてその音は止まり男は部屋を出て行く]
おやすみ、プラーミヤ
[残された盤面は、チェックメイトの一手前。 ポーンが黒の歩兵を飲み込んで入った王の城深くには
――――もう、誰もいない]
(4) 2013/03/02(Sat) 17時半頃
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/* ニコライ、イヴァン、プラーミヤ って部屋ならんでんのな
俺ぼっち
(-31) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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[思い出すのは>>0:37凶夢を初めて見た日 ――すでに10年以上前のこと
森に棲む"吸血種"を焼き払うため 外の住人が小屋に住む自分の家族ごと 森に火を放ったのは黄昏時
赤く燃える森の中から 一羽の梟が何かの化身のように 夕陽に向かって飛び去るのを見た
炎が森を舐める音 広がる炎が巻き起こす熱風 森から逃げて来た自分を"吸血種"ではと それに当てられ興奮していた男たち
そんな中 聞こえるはずのない梟の羽ばたきが 不吉な響きで谺し、耳に残っていた
(夢と同じだ)
そして、男たちに取り押さえられ 連れて行かれた先にいたのは 質素だが仕立てのいい服に身を包み 傅かれることに慣れたひとりの青年
『名はなんという?』
その問いに『ニキータ』と答えた
『仕返しをしたいか?』
と、徐に問われて 訳がわからず怯えながらも首を横に振ると 彼は、男たちに何かを告げるとその場を去っていった]
(+4) 2013/03/02(Sat) 18時頃
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[この鳥籠のように美しく、牢獄のように繋がれた やさしい揺籠のようなこの城に 流されるがままにたどり着いたのは5年ほど前>>0:209
そこで、あの日に名を問うた青年に再会した
青年はその頃と変わらず、若々しく 森に棲む"吸血種"をどうしたら封じられるか 悪戯を企むこどものように目を輝かせて会う度に語り
『面白いものがある、遊んでみるか?』
そういいながら "吸血種"避けの"白樺の弓矢"を 共犯者めいた笑みを浮かべて自分に渡した
その能力を使う駒となり ――夢中になって遊んだ*]
(+5) 2013/03/02(Sat) 18時半頃
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マフテさんのこと…やっぱりって何? それ、すごく気になるんだけど…
あと、おれ…その答えじゃ…まだまだ納得しない 王のこと、どう思ってる訳? …プラーミヤは好きなの? 嫌いなの?
返事によっては、おれ…
[じっと見つめる 頬に触れてた彼の手はどうなっていたか]
(-32) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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/* 推敲しなさい、おれ…ひどいわ
(-33) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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―談話室―
[今までと同じように、朝談話室へ足は向かう。使用人以外に人がいない。議事録に結果を書き込んでいたフィグネリアの姿も無く、鏡を前に判定を告げていたダニールの姿も無く。]
プラーミヤ、君は本懐を遂げたな…。その心が安らかならん事を。
ダニール、結局のところ、本日か、昨日か…の違いだけだな。 それでも、私も…聖水を干すわけにはいかなかった。 すまない。
私が王を守る最後の砦…か。 脆弱すぎて、どうにもならんな。
[議事録には、それでも倒れた人の情報が書き込まれており…それ以外は何も無かった。]
ここにいても仕方がない事だ。
[そう呟くと、足の向くまま、城内を歩き始めた。]
(5) 2013/03/02(Sat) 19時半頃
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―廊下―
[セレモニーの朝に、ここでニキータとすれ違った。 彼は良く朝に湯を使っていた。鮮やかな赤い髪と、人懐こい笑顔。 明るい人柄は、言葉を交わすと、心が明るくなったものだ。
守護者の任を拝領して、誰よりも真剣に「探して」いた。 文献を漁り、資料を提示し、倒れる程働き、ダニールを襲撃から守った。
そんな彼の得た評価は「吸血種」では無いのか?
なんと皮肉な事だろう。 そして、守護者である事を明かした代償にその牙に掛った。
彼の不在は…プラーミヤの心に大きな影を落とした。
フィグネリアの占いを受けて、フィグネリアにとって唯一心許せる存在でもあった。花を贈り、フィグネリアを支えていた姿を思い出す。
いつもいた場所…書庫に 彼の姿はもう 無い。]
(6) 2013/03/02(Sat) 20時頃
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/* Σちょ…最終日…!
うっかり属性…(えぐえぐ)
(-34) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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/* さて…どうしようかな。
(-35) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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―庭―
[ここで響いていたフルートの音色は絶えて久しく。マスケラとは、あまり言葉を交わす機会が持てなかった。彼の印象は…聖水を干す始めの一人として、が強いのは 何とも皮肉な事だ。
さくさく…と、足元で落ち葉が鳴る。視界に鳥小屋が見えた。
あそこは、レイスの領域だった。飼育係… そして、吸血種としての顔…。 私にとっては、レイスの兄、ヴァレリーの事を交えての関係でもあり、長年過ごした仲間ではあったがその距離感は微妙であった。 隊員へいつも心配りを忘れない人柄が思い出された。 それすら「吸血種」としての偽りの顔に見えてくるのは…いかんともしがたい。
ふる、と一つ頭をふった。
マフテとレイスが互いに「仲間」である事がどうしても信じられず。 それ故、本日を迎えている。
足を止めると、じっと鳥小屋を見る。その仕事は他の使用人が引き継いでおり、生き物の世話が滞る事は無いけれど、今後心をこめた「飼育」をされる事は、無いのだろう。]
(7) 2013/03/02(Sat) 20時半頃
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―中庭―
[マフテを問い詰めた中庭に腰を下ろす。 ここで見た姿は全て偽りだ… そう告げられても触れた心が無になる事はなく。 その余韻が残る場所でうめくように呟く。]
吸血種を滅ぼした英雄が、吸血種に眠らされるとは、因果応報とでも言うのか。
…王が倒れれば、国が傾く。
玉座が空になれば…政治の要が揺らぎ、跡目争いが始まり、宮廷は私利私欲のうごめく場所になる。歴史の定めよ…。
今、玉座を治められる人材など…。
[両腕を膝にのせ、手を組むと視線を落とす。]
王を守るべき「親衛隊」が、王に手を掛けるなど…
[悔しさのあまり握った拳が震える。]
(8) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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―朝・自室→―
……。
[ベッドから立ち上がると、ドアを開けてふらりと出ていく。 向かう先は談話室。
けれど途中、寄り道をするつもりでいた。
―今日、議論と呼ばれるものは行われない。
決定権は主が握っている。 自分はそれについて行くまで。]
(9) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 21時頃
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/* 薄い回想モード流すよー。 薄いよー。
(-36) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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―廊下―
すれ違った下働きの人間が息を詰めるようにして去って行った。
自分とは目も合わせない。 まるで自分を吸血種だと思っているかのようだ。 …実際は違うのだけれど、この状況で生きている人間はそう見えても仕方がない。
―セレモニーの日。 自分は寝坊しかけ、ピアノの演奏に没頭しているらしいアレクセイの部屋のドアを叩いて。
プラーミヤとアレクセイと三人で立ち話をした。
―ピアノの音も、鳥の鳴き声も、もう聞こえてこない。
(10) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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結局のところ、私は…王を滅ぼす揺り籠を作っただけではないのか。
[そう吐き捨てるように呻いた。後悔と自責の念に襲われる。]
(11) 2013/03/02(Sat) 21時頃
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― 自室 ―
[一度自室に戻り衣装を変えた。 血のように赤かった昨日から、少し色みを抑え、淡蘇芳と濃蘇芳を重ねた素朴な色。それでもやはり、血を連想させるかもしれない、裏濃蘇芳]
……さて
[椅子だけでなく机すらもない、男の部屋。 小箱を寝台の上に置き、指を滑らせる]
ふたつめも、もうあと少し
……みっつめも
[時折、隣の窓を叩く嘴の音がした。 鳥たちはまだ、部屋の主がいないことを理解しきれていないようだ。
手を離し、小箱は其処に置いたまま、部屋を出ようと扉を開けた]
(12) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* 衣装どうしようか、ってのに時間かかってたとかそんなことは
(-37) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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―書庫―
立ち止まり、入り口から覗くだけにする。
此処にはあまり足を運ばなかった。
難しい本を読むのは、あまり得意ではなかったから。
それに貴重な図書を自分の粗相で汚してしまったらと思うと、興味本位で入るのには気が引けた。
自分はどうにもそういった傾向があるようだから。 ―実家の書斎にも、幼い頃にはあまり入らせては貰えなかった。
会議の行われている間にも、常連の中には此処で文献を探す人間もいただろう。
(13) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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[それでも、最後まであきらめきれず、僅かな勝機に思いを馳せる。
昨夜のイヴァンの姿…「狂気」から抜けられるチャンスがあれば。 …そう 僅かな望みに賭けてみたけれど、言葉を重ねる程に「狂人」としてのアイデンテティを育てられては、もはや手の施しようがなく。]
私がこれ以上イヴァンの狂気を煽るのが上策とも、思えんな…。 ここの説得は…裏目に出るだろう。
(14) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* どうしようこれどこいこう(悩
(-38) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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―中庭
自分は此処にいる事が多かった。
部屋でじっとしているよりは、空が見えるこの場所で歌ったり、昼寝をしていたりする方が好きだったから。
手が足りなさそうに思えば、庭の手入れをしている人間の手伝いをしたりもした。 ―雑用くらいしか出来なかったけど。
何とも気楽な奴だと思われていただろう。
―でも、この城の中で、 此処が一番、自分にとって自由を感じられる場所だった。
(15) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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[もはや談話室に行く意味はなかった。 議事録の口述も既に止めさせている。 彼ら――使用人も何らかの呪いにかかっているのだろうか]
忠誠だとか、恐怖だとか ……くだらぬ、呪いに
[足が向いたのは、全てが始まった離れ。 通り過ぎた扉のうち、ふたつ、叩いてみたが返事はなかった]
(16) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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[では、マフテと交渉を そう思ったが… >>5:99 言葉の届かぬ相手に 何を期待する…。]
…打つ手が思い浮かばぬ。
(17) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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― 渡り廊下 ―
[離れに向かう、渡り廊下。 笛の音も、ピアノの音も聞こえぬそこで、耳をすます。
中庭を臨む廊下に、胡坐をかいて座り込んだ。 すべきことは、もう決まっている。
あとは時間稼ぎでしかない]
(18) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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イヴァン ……お前、生きたいか?
[風にのって、言葉は届くだろう。 それ以上の言葉はない。
答えは、彼の"声"でもって聞きたいから、口を閉ざす]
(-39) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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―薔薇温室―
王の為に丹念に手間を掛けられた色とりどりの薔薇が咲き誇っていた場所。 この場所に、心を慰められた人間も多いだろう。
けれどあんなに見事だった薔薇の温室は、管理者によって火を放たれ、見る影もなくなってしまっている。
気付いた人間の手によるものと思われる消火の跡があったが、やはり間に合わなかったようだ。
此処が自分の心の支えだと語った彼ももういない。
―月光の下の薔薇を、もう少しじっくりと見ていたかった気がする。
(19) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* あー 議論パートもうすぎたもんなあ
じゃあちょっとほうこうかえて、と
(-40) 2013/03/02(Sat) 21時半頃
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/* >>11 うわ~、>>+5とだだかぶりしてます。ニコライさん
(-41) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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[>>18 目の端に 鮮やかな衣を重ねた姿が映る。
悠然と座り込む姿が 勝者の余裕 を見せつけるかのようで、癪に障る。 事実、どうにもならない状況なのは 分かり切っている事。
それでも、諦めきれない性分なのだから仕方ない。 さりとて、避けた所で 何が変わる訳でなし。
そう。時間稼ぎでしか無い。]
あー…。 腹が立つ。
[そう言い捨てて、勢いをつけて立ち上がると、マフテの方へ向かった。]
(20) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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― 渡り廊下 ―
[側に寄るだけで、マフテには私が分かる。そういう関係を築いてきた。 見下ろす距離で立ち止まり、マフテの出方を見る。]
(21) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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―テラス―
此処には進んで足を運ばなかった。
入隊して間もない頃、気晴らしをしたくなってふらりと寄った時に気付いてしまった。
―此処は遠目に城下が…「外」の世界が見える。
実家の事を考えれば、この城から出るわけにはいかない。 自分の中で外に焦がれる気持ちを押し込めるようになるまでは行かないようにしようと決めた。
それからは、余程の用事がない限りは避けた。
―けれど、今此処に立っても、何の感慨も感じない。
(22) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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ニコライ、お前 ……生きたいか?
[背中を丸め肘をつき、警戒などかけらもしていないような寛いだ様子で、顔をあげるでもなく、近づいた彼にそう、呼びかけて]
今日は ……聖水を使うことはない
[再び、宣言した]
(23) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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>>23 生きたい。
お前は約束を違えぬ。私が生きている限り、王には手を掛けぬのなら… そのために、どこまでも貪欲に「生」を求める。
…聖水を使わずとも、私を眠らせる方法なら持っているだろう。
[いつものマフテの様子に、いつもの声音で答える。]
(24) 2013/03/02(Sat) 22時頃
|
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[風に乗って届いた主の言葉に僅かに目を瞬かせた。
友人を騙して、傷つけて、失って。
―その上で、 自分は生きたいんだろうか。
暫し、立ち止まる。]
(-42) 2013/03/02(Sat) 22時頃
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……王の為、か
それとも、 ……そうさなあ お前の目を潰してしまえば、もう俺に、躊躇う理由はなくなるだろうよ
[は、と笑い声をたて、ニコライの声がするほうへ手招いた]
(25) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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>>25 正確には国のため、だ。 王が担う物のため、だ。
私は、それを守るために人生を賭けているのだ。
[手招かれた手には反射で手を伸ばす。見えない相手に、手を差し伸べるのはもやは習慣で、マフテの正体が何であるとか、考える以前に身体が動く。]
は? 私の目を潰す事で、何か、お前の中で変わる事があるのか?
(26) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―テラス―
…俺は、生きたいのかな。
分からない。
主の為になら、いつでも命は差し出せる。 最初から、そのつもりで騙りに出た。
…もう一人の主の命を差し出す形になってしまったのは、自分の恥ずべき悪手だったが。
…アレクセイ。 俺はいつまで生きたらいい?
何であっても、生きていて欲しいとか…。 アレクセイがもう眠っているのなら、この約束は無効で良いかな…?
(-43) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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……おいで
[答えをせかすわけではないが、
彼の顔が見たいと、思って。そう、声をかけた]
(-44) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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[指先が触れれば、そのまま掴んで引っ張ろうと]
言葉遊びだよ、ニコライ 相変わらずお前は頭が固い
……自分以外のものに、本気で人生をかけるだなんて
よく、言えるものだ
(27) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―談話室
そこには誰もいなかった。
昨日の夜のまま、椅子が倒れていた。 自分が落とした水晶玉もそのままだ。
恐らくは、下働きの人間が恐ろしがって近付かなかったのだろう。 吸血種が談合でも開いているとでも思われているのかもしれない。
昨日まで此処で連日会議を続け…殆どの仲間が眠りについた。
疑心暗鬼の疑い合い。 友人同士の絆も壊れ。
そして何人かは多数決の名の下に、此処で眠りについた。
その果てがこれだ。
暫くじっとその場に立っていたが…、やがて歩き出した。
(28) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―…はい。
[主の声を聞けば、静かに頷き。 その声を頼りに、主の元へと向かうだろう。 まるで雛のように、そこには何の疑問も、疑いもない。]
(-45) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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>>27 私一人の人生など、成せる事はたかが知れている。
だが、目的を持った力のある者が、良き事を為すなら、その影響は何千、何万人にも及ぶ。その場所にいる人を支える事は、大きな意味を持つ。
自分のために使う人生に、何の意味がある? 自己満足で終わりだ。
[引き寄せられるなら、そのまま側に腰を下ろす。]
(29) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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………。
[いつの間にかひっそりと、目を覚ましていた ――否、夢を見ているのか? 伝承の通り、呪われしものが見せる蒼い世界]
………。
[残された彼らが、今日という日をどう生きるのか
結末の決まりきった盤面には その事にはあまり関心も無いようで
ただ、彼は何を思っているのだろうと
薄れていった意識の中、最後に自分が耳にした音―― 最後に彼が口にした言葉は、どのような意味であったのかと 彼は今、何を思って旧き友と相対しているのかと
そして人を信じるといった彼は、 今でも皆のことを、と囁いた彼は、
何を。
――どうせ自分にはもう、関わりも持てない世界の出来事だけれど]
(+6) 2013/03/02(Sat) 22時半頃
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―渡り廊下―
[主とニコライの姿を見つければ。 足音を隠す事なく近付いて、主の側に侍る。
相手が手を伸ばせば、すぐに届く距離に。]
―来ました。
(30) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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嗚呼 ……やはり、お前は愚かよな
[うっすらと笑みを浮かべ、隣に腰を下ろしたニコライの その首筋へと手を伸ばす]
もしかしたら ……一人で生きることができぬのは お前のほうかもしれんな
[触れることが叶うならば、そのまま顔を近づけて――
けれどまだ、牙をつきたてることはしない]
(31) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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/* うん、城の構造がどうなってるか頭にしっかりと描けていないけど。 高速移動過ぎるが、細かい事は気にしない!
(-46) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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/* うわあああ、タイミング…! ごめんなさい。
(-47) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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!!
いやだ!
[>>31 顔を近づけられて、その意図をようやく察すると、マフテの腕から逃れるべく身を離す。]
当たり前だ。私は一人で生きていられるような強い人間では無い。 …誰しも、一人では生きていないのだ。
(32) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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/* わーいきょひられた!
(-48) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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[距離をおこうとのけぞるニコライを追わず、手は戻され、胡坐の上に。ふ、と息をつきそれでも笑みは消えず。 顔をあげた先、近づいてきた影に問うた]
イヴァンよ、答えは出たか?
[ニコライが逃げるならば、それもまた良し。 逃げ場などないのだ]
(33) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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ニコライ、お前はもう ……一人だよ
[囁く声は、唇を開いて落としたものではなく]
(-49) 2013/03/02(Sat) 23時頃
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|
[たとえ逃げ場が無くとも、享受することは 決してしない。]
その牙を立てるのも、聖水を飲ませるのも、同じ事。 私は、最後まで 足掻く。
(34) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
窮屈っつーか…出られない、って側面だな。 死ぬことでしか逃れられない牢獄、 …そうだな、さしずめ俺達は終身刑の囚人なのだろうなと思ってたよ。
[『囚人』という言葉には軽く肩を竦めて肯定し、 そして『揺籠』という言葉には]
……また随分、可愛らしい喩えが出てきたもんだ。 そういやお前は、王の相手をさせられたとはいえ…内容はずっと「秘密基地で作戦会議」みたいなもんだったんだっけ?
…俺はな、ニキータ。 この『牢獄』を肯定する奴は敵だと思ってるんだ。
自分とは相容れぬものだと。
[静かな声で]
(-50) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
俺達の立場が立場だ。
誰もが一度は、あの王に、或いは此処に至るまでの運命に、自分の尊厳を踏み躙られたことがあるだろうさ。
そんなものを呑み込んで、肯定して、例えば王を愛したりするような奴なんて、 俺は決して肯定しないと。 その思いだけは揺らぐこと無く保たせ続けてきたんだよ。
――なのになぁ。
(-51) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
いいや。
一人なのは、お前だ、マフテ。
(-52) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
あの、苛烈な王のこと…よりにもよって、 「こども」なんて評する奴がいるなんてなぁ。
想像もしてなかったっつーか…。しかも俺と似たような歳で…。
[声からは唐突に、張り詰めたような響きが消え 視線は呆れたような 仕方がないな、とでも言いたげなような]
訳分かんなすぎて、何かもうお前はそのままでいーよ、って気になるわ。
[お前どんだけ俺の信念ぶっ壊せば気が済むんだよ。
そう苦笑いを浮かべる顔は、 まるで何かを慈しむようですらあっただろうか]
(-53) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
お前の傍らに、「マフテ」お前を見て、共に歩む存在がいないのなら
お前こそが 一人だ。
追従者のイヴァンなど、「吸血種」について来ているだけだ。
(-54) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
…っ…。
[>>33 答えは、と聞かれれば、子供のようにくしゃりと顔を歪め]
貴方に求められるなら、俺は何だってする。 いくらだって手を汚すし…、友人を奪われても貴方を殺してやりたいとは思えない。
元々、命だって捧げるつもりでフィグネリアの役割を騙った。 貴方には勝利を掴んで欲しいと思っている。
―でも、生きたいか、と聞かれても。
…俺は、生きたいとは思えないんだ…。
[だから昨日のニコライの説得にも応じなかった。 自分は新しい世界で…生きていたいとは思わなかったから。
もしその世界が‘自分の存在しないもの’であるなら、あるいは頷いたかもしれないが。]
(35) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
/* お、遅くなってすみませ…;;
(-55) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
[ニコライの足掻きなど、一顧だにしない。 イヴァンがいなかったとしても、ただ二人であったとしても――視力すら問題にはならず、ただ"力"で押さえつけることは、容易いだろう]
……望みを、叶えよう
[手を広げ、繰り返す。 万能の神を演じるよう、その表情は寛容で そうしてイヴァンの言葉を聞いていた]
(36) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
[──ふ、と目覚める蒼い世界。 自分は確かに仲間に絶望して聖水を乾した 二度とその視界に入りたくないとも 死にたいと願うも目から零れるものは止め処なく、 体は水でできているのではないかと思う程] ……。貴方方は……勝手すぎる…… 詫びれば、赦されるのであれば。 最初から誰も傷つかない…… 見たいものしか、見ぬくせに。 仲間を見捨てても、尚自分が正しいと思える程 勇気も何もないくせに。
[空虚のような蒼い天井、 伏せがちの瞳は、もう瞳の色も覗かせない]
(+7) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
だから ……俺の望みも、叶えてくれ
(*1) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
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嗚呼、そうだな
――…だが、それがなんだ?
その言葉が俺に、俺の心に響くとでも?
(-56) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
[そして、濁した言葉の内容について問われたなら ぐ、と一気に表情を歪め]
え、や、別に…いーだろそんなん。 お前には、か、関係ねーんだし。
[嘘を吐くのが何より得意だった筈なのに、 あからさまに目を逸らしたり、声の動揺を晒したり 叱責に居心地を悪くする幼子のように]
それに納得しねぇって何だよ、俺は聞かれただけのことは答えてやっただろ。 好きとか嫌いとか…なんでそんなん言い切らせてぇんだよ?
なんでそんなもん聞きてぇんだよ?
[頬に触れていた手は、詰問の応えに窮した頃には きっと既に下ろされていて
見上げる姿勢で、ニキータと視線を合わせる その目には、心底不可解そうな色が]
(-57) 2013/03/02(Sat) 23時頃
|
|
知らぬ。
…だが、私から見れば、寂しくて叶わぬ。
(-58) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
それが ……狂いし者か
[腕を戻し、頷いたまま暫し俯いて]
……望みを、叶えよう 俺は必ず、勝利 ……を、手にする
さすればお前も、ゆっくりとおやすみ もう ……何も見なくていい
[手を、イヴァンへと伸ばす]
(37) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
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>>35 >>36 は?
[目の前でのやり取りにしばし呆然とする。]
(38) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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…マフテ、さん…。
[目からぼろぼろと涙を零れる。]
役に立てなくて、足を引っ張ってすみませんでした…。 …そして、最後までついていく力のない、中途半端な俺で…ごめんなさい…っ。
[ずっと主に言いたかった言葉。 そして手を伸ばされれば、祈るように目を閉じた。]
(39) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
/* ニコライ生存で狼勝ちか!
(-59) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
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[最後に手にしたのは死に際の手向けのような白ツバキ、 己は最初から、皆の前にいるべきじゃなかった。
地上を見る気はもうしない。 一度でも、彼らを友と思った自分が 愚かだったのか]
…人は死してやっとわかる… 笑い、悲しみ踊り歌い…疲れ果て。 それがたった一人の舞台だと。 私はそんな道化であったことよ。
[生前は蒼天思わせるようだった瞳は 今は深い海を思わせるほど深い それを見る人はもういないのだけど]
(+8) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
/* そしてフィグネリア!ごめん、よかった少しでも顔だしてくれて...
(-60) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
その寂しさは 哀れみか?
……ならば不要だ 眼を閉じる前に忘れろ
(-61) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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イヴァン ……愚かなことを言う
[差し伸べた手は宙をかき、ゆうるりと立ち上がった男は、今度は遠慮なしに、イヴァンの頬をほとんど鷲掴みにして涙を拭おうとし]
俺の、望みはな イヴァン
[そうして、耳元で囁く]
(40) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
|
哀れみ? どうなんだ?分からぬ。
ただ、…少なくとも、私が生きているなら、 お前は一人では無い、と言いたいだけかもな。
(-62) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
[プラーミヤを見つめながら]
それは…おれの欲しいものが手に入るかに関係するから もし、それが手に入らないなら おれは生きてる意味も理由も価値もないから、だよ
…どう、知りたくない?
[無邪気に笑う]
(-63) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
|
無だよ、イヴァン
……俺の手から、逃げてしまえ
(-64) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
|
[目覚めた後しばらく、辺りの様子を伺うように きょときょとと視線をさ迷わせていた男は]
……いねぇの?
[それだけを。 ぽつりと。
誰に届くとも思えないような 空耳だったかと思い流してしまうような それは小さな呼音
応答がないのなら、 きっと男は、それに連なる言葉は紡がない]
(-65) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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は、は …は 使い古された台詞だ
俺がいる、だから……とな ……ならば、一人になろう
(-66) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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…っ…。
…俺に、あんたを裏切れ、と…?
(-67) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
マフテは一人で生きるのが好きか…。
それが望みなら、それも良かろう。 私とは違う、それだけの事。
強いな…。
(-68) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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|
ああ、それも面白い
[く、と喉を鳴らす]
俺はニコライを屠り、そしてお前を屠る
共になど、ついてくるな 生きたいなら、逃げろ
選ぶのは――…お前だ
(-69) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
|
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[ゆうらり、身を起こす。 絶望感のどん底に落とされた心はもう壊れてしまっていて。 生前の花のかんばせ、その色は既に失われ。 今はもう気が触れた様な面持ち。
ふらりとその場から消えると、もう誰も知らぬ場所に 一人立ち去るのみ。*]
(+9) 2013/03/02(Sat) 23時半頃
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[イヴァンの耳元から顔をあげ、一歩下がった。 振り向けば、二人へと微笑みかけ]
……さあ、時間稼ぎはしまいだ
イヴァン、心が決まったならば顔をあげろ 足を踏み出せ
そして、拳を振り上げろ
[望みは叶えよう。それが、真の望みならば]
(41) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 00時頃
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/* 安定のくうきよめてないおれ
いや、さ あのさ
こういうの(えぴってからやるか、とか) 思い込みによる意識のずれがありそうで
あとなんだっけ えーと
うん
(-70) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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王とそういうことすんのって…ピンとこないからなあ
だって、あのひと…初対面の素性のしれないこどもを 平気で人買いに売り飛ばすとかすんだよ
この城に来てびっくりしたよ… 王っていうから、どんな高貴なひとかと思ったら ひとの食えないおっさんだったんだもん
『よく来たな、ニキータ』って おれのこと、ニヤニヤ笑って待ち構えてたし 思わず『人攫いのおっさん』て叫んだよ 尊厳とか知らないこどもの運命をよくまあ弄んで …売られなかったら殺されてたと思うしいいんだけど
(-71) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 00時頃
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……そんなものが、お前にあったのか?
[男が思っている、ニキータという人間の像は
敵も味方も何にでも好意を与えるけれど、 何にも執着することのない者。
いや、或いは 彼が手向けの花を贈ったと聞いた、稀なる声の人。
誰かや何かに彼が特別を見出すとするなら、 それはあの者であるのだろうと 心の底ではずっと思っていたけれど
この話の流れで彼が出てくる理由が、よく分からなくて]
……知りたいかどうかって言われたら、 まあ知りてぇ、けど。 ほんとそれと俺が王をどう思うかとか何の関係が…。
[無邪気な笑みを眺めて、眉を寄せ]
(-72) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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…でもなぁ。ほんと、無いんだよ。そういうの。 俺が此処に来なければならなかった要因の色々とかは恨んでも恨み足りねぇけど、
王という人間そのものは、それに関係ねぇし。
まー性格が良いなんて一度たりとも思ったことねぇけど、 牢獄が憎い、っていうのと同じものとして、 牢番たる王が憎いとは確かに思ってたかも知れねぇけど。
それは別に、王位に就いている人間が誰であるかとかは、多分関係なかったことだし…。
牢番以上でも以下でもない、ってのが、言葉通りの本音で。 ――個人としての王には…あんま興味なかったのかもなぁ。俺。
[そういえば、王の得意な打ち筋や布陣は鮮明に覚えているのに
彼の顔を思い出そうとしても、 部屋の調度の一つのように、それは朧なのだ]
(-73) 2013/03/03(Sun) 00時頃
|
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…っ…。
[>>41 主の言葉に一歩下がるが、それ以上は動かない。]
俺は…逃げないよ。 これ以上、生きていたいとも思えない。
―眠りに落ちるその時まで、あんたの成り行きを見ている。 それが、俺の望みだ。
(42) 2013/03/03(Sun) 00時頃
|
|
何もかも諦めて、ただ生にしがみ付く
……そういう強さだ
[それが最後。 密やかな声は途切れ、舞台上で踊るように振舞う男の姿が目の前にあるのみ]
(-75) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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[彼の死を望む言葉に目をそちらから背けた。
地上にも、ここにも、どこにも希望などは存在しないのだろうか。皆足掻いて足掻いて、手に入れたものはなんだったのだろうか。
...彼がこちらに来たらどうしよう。彼にもう一度、受け入れてもらえるだろうか。そして...この想いを持つことに許しをもらえるだろうか。]
(-74) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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[――ふわり、薄紅が舞う 声に合わせたかのように、やわらかく響く]
何、僕に用?
[振り向けばきっと、そこには薄氷のような笑み]
(-76) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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/* ここまで書いて納得いかなくて消してでも浮かばなくてちょっと眠いので灰にどん。
(-77) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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/* 二人称が迷子…!
あんた→素 貴方→狂人
かな。
(-78) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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…なんだそれ…
[ニキータの話す王の姿に ふは、と堪え切れぬ笑いが漏れ]
お前さあ、ほんと… この城の連中って、良くも悪くも王のこと 神みたいに語る連中ばっかだったけどよ…
[それが救世の神であったり、死神だったりしたのだろうけど]
お前の目に映る王って、何つーか …何処までも人間だったんだなぁ。
――だから、お前が"守護者"だったのかな。
[ぽつり]
(-79) 2013/03/03(Sun) 00時頃
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………
[張り付いたようだった笑みは、刹那緩み]
拳を振り上げぬか しかしそれが望みならば
――…叶えよう!
[両腕を広げれば、二人の視界に赤が広がったか]
(43) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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/* 頭が働かないのでつらつらと。
初日本当に私の動きがいけなかったなと思います。あれで流れ作ったとこあったと思います。本当に申し訳ない。それから、投票部分もあれで決める訳ではなく、その他のRP要素はそれが入るならそれでと思ってましたがやっぱり何と言うかガチ形式の吊り決めの方向に持ってっちゃったのも私なのかなぁと。申し訳ないなと思います。すいませんでした。
(-80) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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…何だ、消えたんじゃなかったんですか。
[ちらりと向けられる目は、冷徹で]
随分と悟ったような顔しちゃってまぁ… 似合うなぁ、気持ち悪いくらい。
俺相手に遺言使って嫌がらせなんてしてきた、腹据わった根性は何処行ったよ。
[ふは、と嘲る唇は、酷薄で]
――何も残ってない、みてぇな顔してるな。お前。
(-81) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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プラーミヤ…それ、王の尊厳まる潰れのような… おれも、欲しいものさえあれば あのおっさん、どうなってもいいけど …本当にどうでもいいんだね
[ぷっと吹き出す]
けど、結果的に命の恩人だし 面白い道具で遊ばせてくれた恩もあるけど… その分くらいは仕事したから、これでチャラでいいや 運命を受け入れてもらおう
[理屈にならない理屈で]
(-82) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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[>>43 目の前で広がるマフテの衣。そして、望みを叶えると言う言葉。 それは、自分が生きて、王も生きているという事。]
…は、はは…。
[それが叶えば…国は助かる。]
マフテ、お前、最高だ…。
(44) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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[>>43 主は、自分の望みを叶えると言った。
―今は只、主がどう動くかを見守るのみ。]
(45) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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/* おーそうきたか!むずかしい!がんばる! ちょっとまって(かんがえる
(-83) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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おれの欲しいのは…プラーミヤだよ 手に入るなら、おれの全部をプラーミヤにあげる
けど、おれはわがままだから …一緒に笑ったり、怒ったり、泣いたり そして、触ったり出来るプラーミヤがいい
(-84) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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ニコライ、もう目を閉じろ
[手を広げたまま、素早く距離を詰め、押さえつけようと肩に手を伸ばす]
望みを、全て叶えると思うたか? ……俺の答えは、あれきり
だから、もう
(46) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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俺を、見るな……っ
(*2) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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[>>46 肩に手を置かれ、マフテが近寄る。視界が布で隠れる。]
ああ?
[イヴァンを吸血するのなら、見られたくないのか? マフテの言葉の真意は分かりにくい。
ただ、敵意も害意も感じ無かったから、その言葉には従った。]
(47) 2013/03/03(Sun) 00時半頃
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/* えっ つたわってn
あ、いやPCが、よね
びっくりした
(-85) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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/* 墓下みんな秘話に篭ってんのかなと思ったらそんなこともなさそうだった件(pt見てきた)
(-86) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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おっさんとか呼ばわるお前にだけは言われたくねぇよ!
[吹き出されたことにカッとなったのか 反射的に、げし、と彼を蹴り飛ばそうとし]
その理屈もどうなのかと思うがよ、 まー俺ももう今まで憎いだとか未練だとか感じてたもん、全部どうでもいいって割り切っちまった身だから お前が王への関心失おうが、それをどうこう言えるもんでもねぇか…
[はあ、と若干疲れを滲ませたような溜息を吐いて]
(-87) 2013/03/03(Sun) 01時頃
|
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……馬鹿か、お前は
[視線の圧が消える。先ほどのように拒絶されることはなかった。何故、……どうして、この場面で言うことを聞くのか。
呆れたような声に、もしかしたら再び瞳を開いたかもしれない。
そのまま、動かぬよう押さえつけ、首筋に顔を寄せる。 首である必要はない。手首だって、何処でだっていい。
それでもそこに拘った。 今度はきっと、逃がしはしない]
(48) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[そうして、続けられた言葉には]
……え?
…………、え?
[きょとん、と不意を打たれたような 何を言われているのか解らない、とでも言いたげな顔を]
だって、お前…フィグネリアは?
[そして、ずっとずっと押し殺してきたはずの 心の深奥までもが、無防備にほろりと]
(-88) 2013/03/03(Sun) 01時頃
|
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/* ところで全部おわってから、って どこまでなんだろう
わりと更新前最後の、とかやりたい気持ちもあって 更新するなら時間先に教えてほしかったり
逆に更新時間決めてそこめがけて、ってのをやったりもするけど
わがまま! いわない!けど!
(-89) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[>>48 目を閉じると、抑えつけられた。それは、抗う事ができない状態で。そこにニコライの意思は存在せず。ただ、マフテの望みを叶えるであろう。]
(49) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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その未練は…捨てて欲しいなあ… あのおっさん、いなくなったらなくなる?
[ちょこんと首をかしげる 振り出してきた足に蹴られそうになったが 本気ではなさそうなものだったので 避けるふりだけしてみる]
(-90) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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/* え!もっと!こいよ!
っていってみよう
(-91) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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フィグはおれのことは… 味方だったから、おれに頼ってたんじゃないかな? 懐いてくれてて可愛いかったし 弟がいたら、あんな感じかなあとは思ったけど
…だって、おれが聖水候補に選んだくらいで 花束突っ返してくんだもん… あっちもそこまでは思ってなかったと思うよ
(-92) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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……諦めたのか
やはり、お前も諦めたのか
[牙を首筋に触れさせ、暫し待つ。 抵抗の気配はなかった]
足掻くと言ったのはどの口だ!! お前の手は、足は、 ……その、目 は
……未だ、明いておろうに
(50) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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/* うぬぬぬぬ 俺の書き方が悪かったかなあ
うーん
(-93) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[吐き捨てた言葉は、ニコライの耳に届かぬはずはない。 けれど答えは聞きたくなかった。
そのまま、言葉が終わった次の瞬間 勢いよく、牙を突き立てた]
(51) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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>>50 諦めてなどおらぬ。
お前は、私に牙を立てぬであろう?
…違うのか?
2013/03/03(Sun) 01時頃
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あ?何言ってんだお前?
[避けるふりだけ、に気が付いたのだろう 苛立ったように眉を寄せ、軽く舌打ちして]
俺が「王への関心」っつったのは、お前がどうこうって話だろーが。 さっきも言ったろ、俺の感じてた憎しみだとか未練とかは、王と関係のないとこにばっかあるんだよ。 それがどうでもよくなっちまったから、俺もお前が王をどうでもいいと思おうが知らんとしか言えねぇってだけで。
[首をかしげる仕草のあどけなさに惑わされてか、 ニキータの言葉の孕んだ物騒な響きには気を留めることなく]
未練捨てろったって、…だから、とっくだよ。 …その殆どはお前だったじゃねぇか。
[俺が最後の朝に、もう何もかもどうでもいいって思い切れたのは 誰が居なくなったせいだと思ってんだよ馬鹿野郎。
そう呟いて]
(-94) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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/* ニコライさんー! (黙ってた)
(-95) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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>>50 諦めてなどおらぬ。 お前は、私に牙を立てぬであろう?
[そう呟いた時には、既に遅かった。]
…くそ…。 お前の、言葉は… 分かりにくいんだよ……。
信じた…だけ、だ…。
(52) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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"ミネルバの梟は黄昏に飛ぶ"
(+10) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[イヴァンはそれをどんな瞳で見ていただろう。 どんな感情が、視線となって男の背に向けられていたか。
恐怖は、興奮は、あっただろうか。 抑え付けられ血を啜られる、ニコライの姿は もうすぐイヴァンの身にもふりかかるのだ]
(53) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[ただひたすらに甘いだけ、そのはずだった血は 酷く苦く、それ故に喉をきつく焼いた]
……信じるな、と 言っただろう
[昏睡に入るだけの、ぎりぎりの量。 それを啜り終え、赤に濡れる口元を晒し、顔をあげる]
(54) 2013/03/03(Sun) 01時頃
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[主の言葉はニコライの耳にはどう届いただろう。 そして、そのままニコライの首筋に牙を立てられるのを見ていた。
次は我が身、と思うと少し体が震えた。 けれど主が主たる証拠を目の前にして…感動さえしていた。
―あぁ、やっぱり自分は]
(55) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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―狂ってる。
(-96) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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プラーミヤは…おれのこと嫌いなの? 好きなの? そういうところがはっきりしてないから、分かりにくい
おれは王とはただの"共犯者"だと思うよ あのおっさん、絶対…吸血種囲うためにこの城建てた で、自分への憎しみとか反発心とか復讐心のあるひとが 呪われるように仕組んだんだよ、きっとそう…
じゃなきゃ、出来過ぎだもん、この状況…
(-98) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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/* >>52 ΣΣニコライさん、何かだだ被ってしまってるwww
(-97) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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[顔を上げた主の、赤に染まった口元に視線が吸い寄せられた。
血の匂いが濃い。 本来なら嫌悪感を感じていい筈なのに。
綺麗だ、と思った。]
(56) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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/* ニキータ→ニコライは親和性 ニキータ→フィグネリアは憐憫 ニキータ→プラーミヤは執着
恋愛ならやっぱり一番下がその要素が高いかな
(-99) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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[うそだろ、と譫言のように]
や、だってお前ら…仲良く談話室に同伴で来たりしてたし、 今回のこと以前もしょっちゅうあいつと一緒にいたし、 お前がぶっ倒れたの最初に気が付いたのあいつだし、 目ぇ覚ましたお前が最初に気にするのもあいつのことだったし、
[そうだ、あの時。 フィグネリアの頬に散った紅梅の色に、彼らの間の親愛を確信して、 取り残された自分を確信して、 だから――]
…え? え、欲しいとか…全部やる、とか… ――嘘、だろ? [かぁ、と一気に血の巡ったような気のする頬を腕で隠す。
だって、手なんて届かないと思って 自分は誰の『特別』にもなれはしないと見限って だから、密かに芽吹いた愛や情、全部敵意や憎悪で塗り潰して
――なのに、何て?]
(-100) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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[ニコライはそのまま瞼を閉じたようだ。 眠気に抗う気力も、遺したい言葉も、何もないと。 少なくとも男には、そう感じられた]
つまらぬ、男だ 馬鹿な男だ
哀れな……
[赤を舐めとり唇を閉ざした。 ニコライの身体をその場におろし、此方を向かないよう横向きに寝かせた]
(57) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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/* ロル出来ないってどういう意味だろう?
うーん、俺は理解力が足りん
(-101) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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/* 独り言 自重してるほうなんだけど 言わずにはいられない
いいのかよこの地上との温度差(まがお)
(-102) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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イヴァン
[再び、手を伸ばす。 彼はこの手を取るだろうか。 それともやはり、待ち受けるのみか]
(58) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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[狼狽するプラーミヤに]
だから、さっきもいったよ… おれはプラーミヤに聖水候補にされたり 対抗に出られて騙されてたけど
やっぱり、一緒に話してると すごく楽しいし、嬉しいし…好きだから
あと、おれが吸血種だったら、即襲撃してました それくらいおれは本気な訳
で、それくらいで花束突っ返しててくるフィグは おれのこと本気じゃなかった訳
[もう、頭いい癖にわかんないの? と、少しむくれて解説して]
(-103) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 01時半頃
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―マフテさん。
[魅入られたまま、恭しく伸ばされた手を取る。]
…俺の望みを、叶えて下さい。
(59) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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/* ついでに言うなら ロル出来ない、の意味もわかってないよ!
でも、吸血ロル更新後だと、全ておわってから、にならないよね…?
(-104) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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…や、吸血種囲うとか…それはねぇだろ流石に…。 どんだけ悪趣味な退廃主義だよ…
[ふるふる、と振られる首は力なく あまり複雑なことは、考えられなくなっているようで]
…お、前のこと 嫌いとか、……好き、とか
――はっきり言えるような性格だったら、こんな面倒くせぇ真似なんかしなかったよ…
[両手で顔を覆い、はー、と長い溜息を吐いて 力の抜けたようにずるずると、その場にしゃがみ込んだ]
…俺が、嫌いな奴とか、どうでもいい奴に 黙って抱き締められたりするわけねぇだろ、馬鹿。
[そのままぽつりと漏らされた言葉は、きっと 二人が共に居た最後の夜を指して>>5:+8]
(-105) 2013/03/03(Sun) 01時半頃
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プラーミヤは…おれの願いを叶えてくれる? それとも、叶えてくれる気ないの?
[頬を隠すプラーミヤに少し近づいて その顔を覗き込んだ]
(-106) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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|
わ、わかった、わかったから
[片手は顔を隠したまま もう片方の手をぱたぱたと、 もういいと言わんばかりに振って]
わかったから…ちょっと、その、黙れ
――わかんなくなる……
[黒髪の隙間から覗く耳が、真っ赤に染まっていることには きっとまだ気が付いていない]
(-107) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
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うん、まあたぶん全てが終わったら消えるよ? でも、もし願いが映し出されてるだけなら、…
[笑みの後の呟きは、聞かれることを考えていないもので。 元より、冷徹な眼差しにあからさまに怯むような性格ではなく]
残ってないみたいも何も、残ってないと思ってるし。
遺言はさぁ、 …消えた後に、忘れられたくないって思っただけだよ
[それが、わがままな祈りだとはわかっていた。 「嫌い」で繋がる方が、それなりに平穏で幸せなままいられると思っていた、のに]
(-108) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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[人生という歩みを止めないように記録のページは移り変わっていく。 時折、現実から聞こえ漏れてくる音に傾ける]
人々が知ろうと知るまいと、いつだって事態は、人がそれと気がついた時には、既に手遅れだ。
[警告>>2:213しながら最初に聖水を飲み干してしまったことが思い浮かぶ]
嘘をつけなかったことには一切後悔していないが、あそこは運命の分岐のひとつだったな。
(+11) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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だって…それは弱味に漬け込んでるみたいで ちょっと、自信なかったから…
[どちらにしても 直後、マフテ襲撃されてこちらに来てしまったので 確かめる術はなかったのだが お互いに気づいていないかもしれない]
(-109) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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じゃあ、プラーミヤを抱きしめてもいい?
[恐る恐る不安気に]
(-110) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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[イヴァンの手を取り、軽く握った。 叶うならば、抱き止めるように引き寄せて]
……お前には見えるだろうか この城が、もはや傾いているのが
……イヴァン すまない
謝ることを、許してくれ
(60) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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|
[覗き込まれたならば、びくりと 大袈裟に肩を跳ねさせて、後ずさって]
や、ちょ、
[好意を寄せられるだとか、求められるだとか、 全く慣れていないのだ。 自分の中で萌芽していたそれさえも無意識だったというのに。
自分の許容量を完全に逸脱している。 なのに、それを更に追い詰めようとしてくる、 彼のそんな面なんて]
……誰だお前…
[知らない。]
(-111) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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|
……願いって、何。 俺が欲しいの?
[ちらりと瞳を覗かせて睨み上げる、 その眦には涙さえ浮かんでいて]
……抱き締めるんでも、何でも 好きにすりゃあいいだろ…バァカ。
もう、俺がお前のこと拒絶する理由とか、 何処にもねぇよ。
[それは、この蒼い世界だからこそ 口に出せた言葉だったのかもしれない。]
(-112) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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|
嬉しい…ありがとう、プラーミヤ
[プラーミヤを抱きしめた]
(-113) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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結局消えるのか。 まぁ孤独人ってのはそういう生き物なのかもしれんし、 俺個人としてはお前が消えようがどうなろうが何も構いはしねぇんだが、
今消えられるのは、あんまいい気分じゃねぇんだよなぁ。
…だって、
[忘れられたくない、という言葉には 意図的にか反応を返さず]
(-114) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
|
――貴方、私の「指南」に対しての謝礼、 まだこれっぽっちも払ってないでしょう。
[きっぱりと。]
(-115) 2013/03/03(Sun) 02時頃
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|
私を誰だと思ってるんですか?王専属の棋士と言っても過言ではないんですよ?同じ立場のフィグネリアでさえも私の指南の対価として時折は朗読を捧げにきたくらいですよ?
そもそも貴方に渡したあのトランプあれどれだけの価値があると思ってるんですか? 私が例えカードの一つとしても二束三文みたいな品を使うとでも?王の手にも触れるんですよ?私これでも外面はいいんですよ知ってるでしょ?手に届く範囲の最高級品揃えるに決まってるじゃないですか?
あれ貴方がまだ所持してますよね?返してないですよね貴方?何も残ってない?馬鹿言ってんじゃないですよ弁償させますよ労働とかで。
ああ別に今返せって言いたいんじゃないんです。むしろ返されても受け取る気はありません。私が言いたいのは暫く貸しといてやるからそのお粗末なカードの腕磨いて、指南するのも悪くないと思えるくらいには私のことを楽しませてみやがれという話です。
なお現時点で貴方は私の債務者です。私は貴方の債権者です。どちらが強い力を持っているかくらい分かりますね?基本ですよね?貴方に拒否権なんてありませんよ。
[立板に水もかくや、 決して相手に口は挟ませるまいという勢いで]
(-117) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
|
/* あっ 俺のろるわかりづらいな
もう わかりづらい
ごめんなさい
(-116) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
|
え、誰って…おれはおれだし
[しばらく考える素振りをして]
あえていうなら、おれはおれにとっての王様? けど…それってみんなそうでしょ?
[首をかしげた それは、自明の理だと思っていたが、さて]
(-118) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
|
――この俺相手に、自己満足の言い逃げかまして 試合放棄できるなんて思ってんじゃねぇよ。
[消えたきゃ精々さっさと支払いやがれ、と 肩越しに嗤った。]
(-119) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
|
[引き寄せられれば、少し驚いたように目を瞬かせ…やがて嬉しげに目を細める。
王を守る親衛隊はもういない。 城内には動揺が走っている。
―主の願いが叶う時は近い。
その余波は故郷にも走る事を、果たして理解しているのかどうか。]
このまま、貴方の望みが叶う事を祈っています。
―いいえ。 俺は、貴方の事なら何だって受け止めますよ。
[頭を振ったその言葉は、まるで睦言を紡ぐかのようにも聞こえたかもしれない。]
(61) 2013/03/03(Sun) 02時頃
|
ニキータは、プラーミヤを抱きしめながら、見つめた**
2013/03/03(Sun) 02時半頃
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/* 秘話混線がえらいことに…。
すげー読みにくいログになりそうですねごめんなさい。 でも表がいつ終わるか分からなくて、 回せるロルは回せるうちに回してからエピに入りたい感情がだな。
(-120) 2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
|
俺の、望み――…
[虚をつかれたように無防備な表情を晒し、やがてそれに気づくと、イヴァンの首筋へと顔を伏せた]
お前は、優しいな 俺はお前の顔も知らぬのに
……知らぬ者、ばかりだった
[声音は弱々しく、ニコライが眠りについた今、虚勢はほとんど消え去って]
(62) 2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
|
[牙をたてる。 つぷり、と皮膚の切れる音が響いた]
イヴァン、ゆっくりおやすみ……
[啜る音が聞こえないよう、耳も聞こえなければよかった。微かな思考は、血の匂いに溶けていった]
(63) 2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
|
……もうすぐ夜が明ける。 王亡き後、鳥籠の止まる理由は無い。
2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
|
……夜明けの足音が聞こえる。
[王亡き後、城に止まる理由は無い]
(-121) 2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 02時半頃
マスケラは、小さく唇を震わせ、声の無い歌を歌いながら運命を待っている**
2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
[彼の表情は殆ど見えなかっただろう。 けれど、首筋に相手の顔が近づくと、は、と僅かに息を漏らして]
―いいえ、それが俺の望んだ事ですから。
俺達の区別が全くつかないというわけじゃないでしょう。
目に映る情報だけが全てでないのは、貴方が一番知っている筈。
[先刻までとの勢いの差に気付いたなら、そっと彼の背中に手を伸ばしただろうか。]
(64) 2013/03/03(Sun) 02時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 03時頃
|
[―しかし、そこで牙を立てられる。>>63 手は相手の背中に伸ばそうとしたままだっただろうか。
自分の皮膚の切れる音を聞きながら、鋭い痛みに僅かに顔を歪める。]
…っ…。
…おやすみ、なさ…い…。
[相手の言葉に返しながら、段々と意識が遠のいていく。 けれど穏やかな笑顔を浮かべたまま。]
(65) 2013/03/03(Sun) 03時頃
|
|
[抱き締められたなら、そろり、 その背に手を回して]
…自分にとっての王様? あー、まぁ、チェスでもプレイヤーの象徴はキングだしなぁ…
[ふと、何かを思い出したかのように]
だけど俺は、自分が自分にとって『王様』なんて言えるほど 価値があると思っては…生きてこなかった気がするが。
それに今も、大してその思いは変わってないんだが… …まあどうでもいい。
――お前にとって価値があるなら、それでいい。
[そう呟いて、両の掌できゅっと 彼の背にしがみついてみせただろうか**]
(-122) 2013/03/03(Sun) 03時頃
|
|
お前らの歩き方の癖や、機嫌なら 本人よりずっと知っているぞ
[少しずつ啜り、言葉を返す。背中に感じた手を、それがやがて力をなくすのを思い、抱える腕に力を込めた]
イヴァン
[もうあと少しで、彼は言葉を返さなくなる]
……イヴァン
[感謝の言葉を送りたかった。 けれど彼が最後に耳にしたのはきっと――**]
――…すまない
(66) 2013/03/03(Sun) 03時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 03時頃
|
おやすみなさい。
すべての想いを穏やかに包み込む
深い、深い微睡の奥へとーー…
(+12) 2013/03/03(Sun) 03時頃
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/* 3時半更新らしい
先走った…
(-123) 2013/03/03(Sun) 03時頃
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すごい、な…。
[微かに肩を震わせて、笑う。 けれど、ちゃんと笑顔になっていたかどうか。
最後の力を振り絞り、言葉を紡ぐ。]
マフテさ…
…ありがと…。
[血液を失った身体からは完全に力が抜け、碧い瞳は硝子玉のように、ただ目の前のものを映すのみになる。
そして青年の身体を支える吸血種・マフテのみがその場に残った。**]
(67) 2013/03/03(Sun) 03時半頃
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/* お疲れ様でしたー!
最後が自分ですみません。
(-124) 2013/03/03(Sun) 03時半頃
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/* 寝落ちてまた目が覚めた…長丁場お疲れ様です。
(-125) 2013/03/03(Sun) 03時半頃
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/* なんか、このニキたんとプラーミヤはなかなか先に進まなそうw
(-126) 2013/03/03(Sun) 03時半頃
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/* それは、それでありかな…
(-127) 2013/03/03(Sun) 03時半頃
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