
309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
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狼
墓
少
霊
全
マフテは朗読係 フィグネリアに投票した。
ニキータは朗読係 フィグネリアに投票した。
ダニールは温室管理 ダニールに投票した。
ニコライは朗読係 フィグネリアに投票した。
イヴァンは朗読係 フィグネリアに投票した。
プラーミヤは棋士 プラーミヤに投票した。
フィグネリアは朗読係 フィグネリアに投票した。
フィグネリアは村人の手により処刑された。
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ニキータ! 今日がお前の命日だ!
2013/03/01(Fri) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニキータが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マフテ、ダニール、ニコライ、イヴァン、プラーミヤの5名。
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― 談話室 ―
[いつものように席に着き、一礼すると、鏡に映った結果を言う。]
フィグネリアさんは、占い師でした。
[そして一礼して席に座った。 机を見ながら考えていたのは、温室のことだった。 もう俺に、逃げ場は必要ないのだ**]
(0) 2013/03/01(Fri) 06時半頃
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THE PP! そしてとうとう昨日秘話を使わなかった 今日は1回は使おう
(-0) 2013/03/01(Fri) 06時半頃
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/ * あーそうか、魚が襲撃と引き換えに吊り票あわせりゃよかったのか。 忘れてた。そういえば魚入ったガチは初めてだった。 まーしょうがない、お疲れ様でした。
ではおわり*
(-1) 2013/03/01(Fri) 06時半頃
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[聖水を乾した青年はそのまま静かに眠る。 蒼い世界に意識運ばれても、 目覚めること拒否するように。
誰の呼びかけももう耳には入らず。 ただ、もう誰にも見ないで欲しい、 こないで欲しいと祈るのみで**]
(+0) 2013/03/01(Fri) 07時頃
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―自室―
……。
[目覚めれば、いつものように着替えて談話室へ向かおうとし。 部屋を出たところで下働きの人間からニキータが眠ったという事実を聞き]
―そう。
[と、それだけ答える。 一度部屋に戻って持ってきたのは…水晶玉のようなもの。 それを携えて談話室へと向かった。]
(1) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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/* ふおおおお! そうなったかーーー!! …ご主人さまの望むようにしよう。 取り敢えず、名乗ろうか。
(-2) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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/*
ま ぎ ら わ し い !!
や、昨日の夜とかは期待したけどな! そういう期待って大体裏切られるから脳内で否定しまくってたけどな!
やっぱイヴァン狂でよかったのかよ心臓に悪いわ!良かった!
えっダニールのブラフとかないよね? ニキータ襲撃してる時点でない…よね…? どうしようかなイヴァン来るまで待とうかな…
(-3) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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/* あ、いた。
よしその反応はいいんだな…?お前狂人だろ…?
昨日のペースダウンは普通に狂要素でよかったんだな…あーよかった…
(-4) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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―談話室―
……。
[そこにいたのは…ダニールだけだっただろうか。他に人がいたかもしれないが…特に何か反応を見せる事もなく。
議事録を開き、彼の判定結果を読むと、‘生き残った’導師をちらりと見て。]
―ダニールが生きてるって事は、ニキータが本物だったのかな?俺には分からないけど。
―可哀相な、フィグネリア。 疑われて、眠らされて…、それから本物だって証明されるなんて。 あんた達は重大な間違いを犯した。 身内で疑い合って、結局、本物を眠らせるなんて。 その罪深さを…思い知れ。
[対抗相手には同情の念もあった。 あまりに一方的に見えたから。 それでも彼の事を庇う事は立場上出来なかった。
吐き捨てるように口に出した言葉は、周囲にどう響いただろう。]
(2) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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/* ………
▼ダニー▲プラミヤ ▼イヴァン になるのかしらね 僕、明日ほぼいないっていうか旅行なんだけどな…頑張らざるをえない…
(-5) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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―そうそう。 一応用意しておいたけど、誰も俺の水晶を見たい、なんて言う人はいなかったな。
[と、掌に納まる水晶を取り出す。 それは何の変哲もない…何の力も秘めていない、只の水晶。]
一応、あの人から貰ったものだけど。 …っ…、こんなもので、アレクセイの正体を暴けるわけ…ないだろう。
[そしてその水晶を床に向かって、叩きつける。 無造作に床に転がる水晶玉を見ながら浮かべる表情は乾いた笑み。]
…拷問するなり、捕縛するなり、好きにしろよ。 でも、俺は自分の主の言う事しか聞かない。
[そう言い切ると、自分の席について両腕を組んだ。 談話室に姿を見せた仲間達に何を言われても、何をされても抵抗もしないだろう。]
(3) 2013/03/01(Fri) 07時半頃
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―回想―
-王に反抗して手酷い扱いを受けた事があった。 まだ親衛隊に入って間もない頃。 自分の贈った装飾品を身につけず、いつもループタイをつけている事が気に入らなかったらしい王は、閨の中でそれを取り上げようとした。 咄嗟に王の手を払いのけた瞬間、頬を打たれ、乱暴に引き倒された。 -それ程に大切なものなのか。 自分を見下ろす王の声は凍りつくような冷たさを秘めていた。 他のものなら何だって差し上げます。 だからどうか、これだけはお許し下さい。 慌てて膝をついて必死で許しを乞うたが、機嫌の悪くなった王の相手は明け方まで続き、翌日は起き上がれなかった。 -今から思えば、よく生きていられたなと思う。 王に仕えながら、他の相手に思いを寄せる。 本来なら、その場で手打ちにされたっておかしくない。 しかしそれ以後、王は閨に自分を呼び寄せる際に聞くようになった。
未だ、実りのない思いにしがみついているのか、と。
試すように、嘲笑うように、何度も。
彼に愛されたいとも、大切にされたいとも思わなかった。 その思いが王に身を捧ぐのを「仕事」と割り切るのに拍車をかけた。
自分と王との関係に甘ったるい感情は存在しなかった。
―少なくとも、自分の方には。
(4) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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―ひょっとすると、 自分が呪われし者に協力する事になったのは、それが一つの要因になっているのかもしれないと。 今になっては思う。
どうせ仲間を裏切るのなら。 ―王を斃す力が欲しかった。
それでこの身体が清められるわけではないけれど。
初めて抱かれた時には夜通し泣いた。 自分の身体はもう、汚れてしまった。 親友には胸を張って会えない。
―と、そう絶望した。
自分から選択したこととはいえ。 親友には、王を誑かしてやる、なんて言っておきながら。
―もう何処にも戻れない。
その思いは、今の状況にも似ていた。
仲間を大切に思う心も、今は多くの仲間を犠牲にした事で汚れてしまっているだろう。
皆を悩ませて、傷つけて、
もう昔には 戻れない。**
(5) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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/* 大量投下すみませんんん。
(-6) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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― 回想・昨日のこと ―
[蒼の世界では、願えば何を見ることも叶うようで 逆に、見えることでそれを望んでいると思い知らされもして その景色が幻想であれば、どれだけ、――どれだけ?]
――悪かったね。
[「見える」黒の背に思いきり顔を顰めても、届きやしない]
そう簡単にわかられたら、困る。
…どうせ、分かたれる存在だったんだから
[きっと、廻り合わせが悪すぎたのだと思う。 この身を、命を捨ててでも吸血種の牙を制することを望んだ自分と、 吸血種の口付けに魅入られ、彼らに与することを選んだ彼とでは]
(+1) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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[彼が本物の守護者であれば、明日は彼が眠るだろう 彼が偽物の守護者であれば、明日は自分が眠るだろう]
言ったでしょ、プラーミヤ
[そのことに気付いて、他の全てのことがどうでもよくなった]
新しい希望の朝を迎えてたら、即刻闇に葬れ、って
[それこそが、「自分は彼に無関心ではなかった」という証明]
(+2) 2013/03/01(Fri) 08時頃
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― 回想・城の一角 ―
[向き合う二人の人間が、其処にはいた]
[一人は、一人の震える手先を包み込むように]
[一人は、もう片方の手を、向き合う者の頬へと]
[やがて腕を伸ばした男は、 言葉にならない声や、嗚咽を溢して 眼前の者の胸元に、縋り付いてみせただろうか]
[寄り縋られた男は、その者にどう応えただろうか]
[全ては、誰の目に留まることもない
静かな城の片隅での出来事]
(6) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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― 未明・自室 ―
[小さな文箱を棚から取り出して、 男は暫くの逡巡の後、その蓋をそろりと開けた]
[明日、自分の身には必ずや何かが起こる。
それは聖水を干すことの強要か、 或いは全ての仮面を剥がす時の到来か。
どちらにせよ、その前に 肉親からの最初で最後の便りに、目を通しておこうかなんて
気紛れ。]
(-7) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[便箋の一枚目。 陳腐な時候の挨拶。様子を伺う言葉。幸を祈る言葉。 父は息災と。 兄は家長の名を継いだと。 お前の為にも、かつての隆盛を取り戻して見せようと。
予想していた言葉ばかり。
二枚目。]
(-8) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[『――そして、私はお前に懺悔せねばならぬ、プラーミヤ。 この罪悪を告白せねば、私はいつまでも前に進めない。
あの日、お前がハーチェに唆され、この家を捨てようとした日。
あの者に偽りの伝言を託し、湖に呼び寄せたのは私だ。 左手で書き殴った筆跡の読めぬ走り書きを、 お前の部屋の窓に挟んだのは私だ。
どうしても、お前が必要だったのだ。プラーミヤ。 全ては我らが家の為。
そしてどうしても、必要だったのだ。
『病死した次男』を弔うための、亡骸がひとつ――』]
(-9) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[だらり、と腕を重力に任せるような姿勢で、 椅子の上、背凭れに体を預け、全ての力を失ったように]
――兄上。 貴方はこれを記して、私に赦されたかったのですか…
…それとも、恨まれたかったのですか…
[はた、はた。と。 枯れたと思っていた筈の涙が、また]
――お前は、俺の手を… 拒んだのではなかったのか、ハーチェ。
俺をずっと、待っていたのか。
[窓の外、微か、鳥の声。
はっと弾かれたように見遣った窓の外、東の空は徐々に明るみを増して。 朝が、来たのだ。
また誰かが、眠る朝が]
――ニキータ……
…ニキータ…?
[譫言のようにそう繰り返し、
男は、一枚の上掛けだけを引っ掴んで 縺れそうな足を必死に揃え、外面を装って、
談話室へ。]
(-10) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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― 朝・談話室 ―
[やや腫れたような目元を、不快そうにぐいと擦りながら、 常の装いよりも僅かに彩度の高い、赤みがかった紫の肩掛けを羽織り
談話室に訪れた]
[そうして、導師の告げる結果
そして、今日の昏睡者を告げられたならば]
……………、
…………………ははっ…
は、あは、あははははははっ……!
[ぐら、と傾いで傍らの壁に背を預けて
地の底から湧きい出るような、哄笑を]
(7) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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――見ろ、ニキータ! お前は此処にいない!
誰も俺の側には、残らない!!
.
(8) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[イヴァンの吐き捨てた言葉には、ふは、と嘲笑を合わせて]
全くだ…
何故、矢の一本もこの場に携えることのなかった俺なんかの言葉を、 真の魔具…白樺の弓を示してみせたあの男より、 信用なんてしたんだ、お前ら?
棋士の言葉を信じるほど、 愚かなことなんてあるものか!
いつだって俺は、盤の上、全ての駒を尽く、 排除して蹂躙しつくすことばかり企んでいたというのに!
ああそうさ、お前らを護るつもりなんてこれっぽっちもなかった!
俺は最初から――全部壊すことしか、壊されることしか望んじゃいなかった!
(9) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[ちら、と、彼の方へと視線を送り]
イヴァン…、見事だったな。 何もかも仮面だったか。その心も全て。
馬鹿馬鹿しい…。
『イヴァンがまことの占い師と確信している』? 『占い師が襲われるなら信用度の低いイヴァンと思った』、なのにどうしてそんなことが確信できる? ああそうさ、分かってたさ!
フィグネリア、俺はお前が名乗りを上げた時からずっと、
お前が真の占い師だと分かっていたよ!!
気分はどうだ…、『望まぬふれあい』を、 誰からも拒まれた気分はどうだ!
ニキータと二人、蒼い安置室に横たえられた気分はどうだ…!!
[虚ろな嗤いは
止まらない。]
(10) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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プラーミヤは、そのまま壁添に身体を摺り落とし、床にだらりと座り込んで**
2013/03/01(Fri) 08時半頃
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― 談話室 ―
そうか。
[黙って席につくと、淡々とその結果を聞いた。]
では、マフテが吸血種 ロランが孤独人 イヴァンが狂人 となる。 襲撃から、ニキータが守護者、プラーミヤが怠惰人。
昨日のアレクセイ襲撃で、占師の真贋は見えていたはずだ。 守護者の護衛先報告で、守護者も見えていたはずだ。
その上でニキータにダニールを守らせて、フィグネリアに聖水を干させたのか。マフテ、お前、悪趣味だな…。
フィグネリア、すまなかった。 辛かったな…。 私が不甲斐無い故、苦しめたとしか思えん。
本日の清め先はマフテしか無いな。
[マフテが吸血種だという事には、不思議と動揺しなかった。騙されたとも思わず。]
(11) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[あの日、議事録から消された一文。 「プラーミヤが目覚めないことを心から祈る」という言葉。 文字通り彼が目覚めなければ、おそらく自分は朝を迎えられる。 その時は、その場でフィグネリアを告発する気だった]
叶うことなんて、ないだろうなとは思ってた。
[――そこにかけられていた真の願いは、]
でもまあ、望んでみるだけなら許されると思わない?
(+3) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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/* 結局このプラーミヤは、 ニキータのことが最後まで手を伸ばせない聖域だったのか ロランに憎悪と紙一重の愛情抱いてたのか フィグネリアに無自覚の片思い打ち砕かれて病んだのか どれなんだろうね。
全部な気もする。
(-11) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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/*プラーミヤwwwww寝落ちかwwwww
(-12) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[同じ場所で目覚めたかった、と]
[ただ、それだけのこと]
(-13) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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[そして、じっとプラーミヤとイヴァンの様子を見つめる。]
そうか。
>>2 その通りだ。愚かである事よ…。
>>9 では、今は満足であろう。だが、その様子は幸せそうでは無いな。
(12) 2013/03/01(Fri) 08時半頃
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― 蒼い世界、今 ―
[歪な笑みを浮かべながら、終わっていく世界を見ていた。
自分の生きられる世界も、 そこで生きられる自分も、もう死んでしまった。
わかっていた。 もし彼が、言葉通りにその話を闇に葬っていたとしても、 口に出した自分はもう、引き返すことなどできないのだ。
――時は戻らない。
そこにはいったい、何が残るのだろう、]
(+4) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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[歪な微笑に一筋、涙が落ちた*]
(+5) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 09時頃
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/* フィグ真を強く見てたのが妖精と魚だったのか… …色々と思うところはあるけど、そりゃきついよなあ
(-14) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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[正体を暴かれた仲間の姿に、嘆くでもなく、憐れむでもなく。淡々と受け止めた。]
[>>3 側に寄るとそっと肩に手を置いて声をかけた。]
イヴァン、拷問も捕縛もしない。 お前の主がマフテであるなら、その人の下へ行き、なすべき事をなしなさい。そなたの主のがした事…アレクセイを襲った事を、許せるのならその心に従いなさい。
[>>10 虚ろな嗤いの後、床に座り込んだプラーミヤの側へ寄ると、グラスに入った水を差し出した。]
飲みなさい。喉が渇いただろう。
(13) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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[ニコライの声を耳にしたならば、>>12 俯いていた頭をゆるゆると起こし
低い位置から見上げている筈のその昏い瞳は、 しかし何処か睥睨するような色を孕んで]
……ニコライ様。
貴方はかつて、私を慰め。 私の魂に祝福を贈って下さいましたね。
今でもまだ、同じ台詞が吐けますか?
[そして嘲るような笑みをくつくつと溢して、 差し出された水には手を付けること無く、 また顔を伏せ片膝を抱いた]
(14) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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― 前夜:城の一角(>>6) ―
[頬に触れてくる側の手も 自分が両手で包み込んでいた手と同じに 怯えるように震えていた。
失い傷つくこと、欲する余りに傷つけること。
彼はそれを繰り返すのをひどく恐れている。 何度も言葉を重ねていくうちに 紗で覆われた想いが少しずつ姿を見せていた。
仮令、その身が呪われていても 自分と同じ孤独に苛まれている魂を有する]
うん、プラーミヤなら…いいよ 一緒にいて楽しいし、好きだから…嬉しい ありがとう
[それを知り、求められて彼を拒める筈などなかった]
(+6) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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>>14 同じ言葉にはならないな。 それは、プラーミヤが苦しんでいるからだ。
望みは叶えたはずだ。なぜ、そんな顔をしているのかな?
今でも、プラーミヤ、私は君を大事な仲間だと思っている。 そこは変わらない。
(15) 2013/03/01(Fri) 09時頃
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/* いや、やっぱり頑張るのやめて消えよう
(-15) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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[>>+2:35男の言葉に目尻から涙が溢れ、零れる。]
ありがとう...レイスさん。
[思えばこの男には随分と気遣ってもらい、助けてもらった。彼が自らを襲った者と同じ吸血種であっても、それは変わらない。
もう一度全ての礼がしたかった。]
(+7) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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[嗚咽を溢し胸に縋り付く彼を 初めは恐々と、徐々に力を強めて抱きしめた。
それに彼はどの様に応えただろうか。 全てを求められたら、差し出せるものは全て。 もし、これで彼が満たされるならこのままで。
しばらくの時を共に過ごしただろう。
――それを知るものは他にいない]
(+8) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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…この声はもう、届かないのかもしれない。
でも、この世界に欠片でも残しておけば、 いつかその耳に入る日が来るかもしれないって信じて、残す。
僕はフィグを本物だと思ってた。 レイスさんに聖水を、と言いながらも、 より怪しいと思ってたアレクをフィグに占ってほしいと言ってみたり… そもそも、レイスさんに聖水をって言ったのも、 フィグの「両方が吸血種というのもある」という言葉が正しいと思ってで…
…守護者がふたり出てきて、混乱したりもしたけど。 一番伝えたいのは…
フィグは、フィグの言葉は、正しかったと思う、ってこと。
僕に言われても、嬉しくないかもしれないけど。…ごめんね。
(-16) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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/* 色々あったけど、フィグの主張が正しかったと思うのは本当で、 フィグの言葉が、綺麗な言い回しが、好きでした。
(-17) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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…やっと欲しいものが手に入った
[盤上の敵とも友とも思える彼が 最も自分の欲しているものであった。 ようやくそれに気づき。 抱きしめていられ、とても満たされていた。
――嬉しい、ただただ嬉しい]
(-18) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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/* 人って残酷だね、…
(-19) 2013/03/01(Fri) 09時半頃
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私は元々、イヴァンが何であってもいいと思っていました。彼が彼であるならばーー私は彼を愛するでしょう。
...呪われしものであるか、そうでないかに対した違いはないと思うんです。私たちだってマスケラやフィグネリアを眠らせてしまった。
ーー然程やってることは、変わりませんよ。
[自らもイヴァンのためならば他の誰が眠ってもいい、そう思ったことがある。それは醜く、吸血種らと何ら変わらない行為だ。
呪いを解放してもとに戻してやれるならそうしたいが、そうでなくともその呪いによって彼を、誰かを遠ざけることなどない。]
(-20) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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/* ニキータとプラーミヤ切ねぇ、そこだったのか。
(-21) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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[>>15応えに、顔は上げぬまま]
…別に、苦しんでもいませんよ…。 ちょっと、大声張るなんて慣れないことしたから…疲れただけで…。
苦しいっつーなら、むしろ……
…や、なんでもない。
[ごほ、と深い咳がひとつ]
大事な仲間、ですか。 そうですね。貴方様ならそう言うんじゃないかとも思ってました。
…でも、残念。俺は貴方の敵なので。 ――チェックメイトです。
[怠そうに持ち上げた腕、 枯れ枝のような指で揶揄するように、ニコライを指した**]
(16) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 10時頃
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>>16 そうだ。 ゲームはそなた達の勝だ。
[その傍らに水を置き、指された腕に軽く触れる。]
プラーミヤの魂が安らかならん事を。 全てを壊して、解放されるのなら、それも良し。 そうで無い場合は、自分の心に正直に。 欲しいものを取りに行くと良い。
[そう告げると、プラーミヤの側から離れた。]
(17) 2013/03/01(Fri) 10時頃
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|
時間を取って、2人で話そう 呪われているもの以外で知りたいことがあるから… ニコライさん、レイスさん、イヴァンにも聞いたこと
[自分は、彼にまだ話していないことがある。 それに、戦いではない話をもっともっとしたい。
明日があれば。 どちらが欠ける予感はしていたが]
(-22) 2013/03/01(Fri) 10時頃
|
|
― 朝 ―
[瞼を持ち上げる。 息を吸い、吐き――起き上がると瞼を閉じた。
重ねる色は、目のさめるような赤に、それが死んだような乾いた茶色。それらがのるような白を間に挟み 一見、華やかな色を纏った男は]
……おはよう
[静かに談話室に現れた]
(18) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 10時半頃
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[>>18 その声を聞くと 真っ直ぐマフテへ向きあう。]
おはよう。
[その声音にはいつもと変わらぬ響きがあった。]
(19) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
|
― 蒼い安置室 ―
[全てが蒼に覆われた部屋のようだった。 目覚めたような、微睡んでいるような。 ふわふわと身軽で気怠い、ぼんやりとした感覚]
…ここは?
[しばらく佇んでいるうちに慣れてきて。 おぼろげながら、事情が飲み込めた]
アナスタシア隊長…それから…フィグ?
[眠る身体の幾つかは気配を感じる]
…フィグ、信じ切れなくてごめん。
[昨晩、部屋に届いた手紙と。 昨日まで密かに話した面々の言葉から。 薄っすらと真相の片鱗が見えかけて。 しかし、掴めたものは僅かで間に合わなかった]
(+9) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
|
[眠りに就いた占い師は絶望したのか。 全てを拒み、動く気配はなかった]
…安らかな夢を
[他にかけられる言葉もなく*後にした*>>+0]
(+10) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
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|
/* マフテ狼これで2度目や
(-23) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
|
――…望みを、言え
[ニコライの挨拶には応えず、前を通りすぎるといつもの席へ。 赤を広げ座り、前を向いたまま――しかし表情は変えず、低い声で言い放つ。
それは狂いし者へ、破滅を望む者への言葉か。
鏡に断罪された者へ、そして――――]
(20) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
|
お前は、気づいていたのか……?
2013/03/01(Fri) 10時半頃
|
|
[>>20 それは、あたかも玉座に君臨する王者のごとく。この場で一番力を手にした者の言葉であった。望みを叶えるも、退けるも、胸のうち一つ。]
王に、手を掛けるな。
[叶わぬであろう望み。だが、そう言わざるを得なかった。]
(21) 2013/03/01(Fri) 10時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 11時頃
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/* だっていつのまにか村が負けたら死ぬキャラになってたんだ!
(-24) 2013/03/01(Fri) 11時頃
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叶えよう お前の目が明く限りは、手をかけぬと約そう
[鷹揚に頷き、立ち上がる。 未だ床に転がるだろうか、プラーミヤへと歩みより、その手が掲げられたままなら押し留め]
しかし今日……眠りにつくのは ニコライ、お前じゃない
(22) 2013/03/01(Fri) 11時頃
|
|
[目の前を通り過ぎる彩りの風。呆然と見つめる。吸血種の目的は王への報復…そう聞かされていた。だが、返った答えはその予想を超えていた。]
…そうか。
[深い安堵のため息が漏れる。]
ありがとう。
[力が抜ける。手近な椅子に腰をかけると、マフテの行動を見守った。]
(23) 2013/03/01(Fri) 11時頃
|
|
[浮かび上がる談話室、>>3叩きつけられた水晶玉とその言葉にイヴァンを抱き締めたくて、手を伸ばす
ただ彼を生かしたいと、彼の内側を見ようとしなかった自分には彼の苦しみがわからない。どうしたらよかったのだろう、どうすれば彼は笑ってくれたのだろう。それが、わからなかった。
その時、>>8男の叫びが聞こえた。今なら言えるかもしれない、それは違うと。最初がどうであれ、手放してきたのは自分ではないのかと。
もう一度があるなら、手を伸ばして掴みたかった。だか、伸ばした手はイヴァンのどこをも掴めず、無情にも空を切った。]
(+11) 2013/03/01(Fri) 11時頃
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ば……っ ――…愚か者め
俺に礼など言って、どうする
(*0) 2013/03/01(Fri) 11時頃
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/* 残りの1割はプラーミヤ次第だけど、 たぶんニキに任せた方が幸せになれるでしょうからね
彼の前から一方的に消える未来を想定していたから、 ずっと捻くれた伝え方しかしなかった。 人に深入りしないのは深入りすれば傷跡になると思うからで、 PL視点ではすごく似た者同士だよなあと思ったり思わなかったり。
「死ぬまで嫌って」って最後に秘話で言っときゃよかったんですけど、 自分の中でのそれって死亡END予告でもあったんですよね。 回避できるかもと欲が出てしまった。はっはっは、良い報いである。
(-25) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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/* そのくせ人の痛みは引き受けようとするんだから、ほんとマゾいよロランさんは
(-26) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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お前は……
[口を噤み、赤を翻す。 振り向き、誰からも顔が見える場所で男は悠然と手を広げ]
詰る言葉を用意する者は、己へもそれを向けよ 振りかざす刃を持つ者は、己の胸へも突き立てよ
[声は低く、しかし談話室中に響き渡る]
さすれば俺は、我……は 全ての望みを叶えよう
[腕を戻し、自らを抱きしめるようにし*呟いた*]
運命はやはり……
(24) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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『ゲームは』…? ふは、試合に負けて、勝負に勝ったとでも仰りたいんですか?
――最近は、そんなことばっかだな……
[何を脳裏に過ぎらせたか、忌々しげにそう独り言ちて。
天を仰ぐように首を逸らしたところで―― 彼の、到来に気付く]
(25) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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――マフテ様。
[手を押し留められたなら、 特に逆らう様子も見せずそれを収め]
……望み、ですか。 私も申して宜しいので?
[ちらりと、何の感慨も伺えない色の瞳で マフテの前髪の向こうを見通そうとしながら
椅子へと移って行くニコライの姿も視界の端に留め]
(26) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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……軽薄すぎる
(*1) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 11時半頃
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/* もうなくなった妖精勝利END想定とか考えても、 ほんと、「自分が全部引き受けて死ぬ」っていう考えなんだよなあ
(-27) 2013/03/01(Fri) 11時半頃
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[容易にくずれるレイスの身体に、触れたら壊れてしまいそうだと思いながら言葉を反芻する]
そうだね。血が繋がっているのだから似ていることは何も可笑しくはない。
隠すのは僕が周囲に対して尖った見方をしているからだね。
例えば、使用人たちの口から外の人間の耳に、とある家に嫁として迎え入れられた娘が親衛隊の一人と似ている。まるで血族のようだということが伝わったとしょう。
その聞いた相手が悪いよいにしないと言えるだろうか。 少しの悪意と嫉妬があれば、迫害や敵意へ変わるのに明確な根拠なんて必要ないんだよ。迷信みたいにね。
[疑問に対する答えになっただろうか]
(-28) 2013/03/01(Fri) 12時頃
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王は僕より後には死にはしない。 置いていかれるのは良いが、彼が残されないように…。
[お互いを死が別つまで消えることのないと確信できる終わり方への願望。 否定することはできなかった。否定できない以上は受け入れるしかない。
不実な望み――愛し方は自ら行動を起こすような動機には成りえなかった。 いつか遠い日に咲き誇った花の亡骸をみつめる。 王が先に逝くことは避けられぬ運命だと考えていたがゆえに]
終わりの足音はこんなにも静かで物悲しい音だったのか…。
王よ。僕の我が王よ――。
この世で愛していると言えるただ一人のひとよ。 貴方の魂がどこにあろうとも、貴方とともにありましょう。
[やがて彼は王の死を持って、奏者としての一つの到達点を迎える]
(-29) 2013/03/01(Fri) 12時頃
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[マフテとプラーミヤのやり取りを目の端で捉えながら、マフテと交わした言葉を思い出す。
「憎むなら、とうに手にかけていた」
それは真実の響きがあった。 マフテにとって、王の命はどうでも良い事なのだろう。
文献で「吸血種」とされる存在と、目の前で動いているマフテとには、 大きな隔たりがある。 人に仇なす存在として描かれる「吸血種」の行動とは全く異なる。
今のマフテは…人を解放している。
じっと見つめる視線の先には、>>24 「呪われし者」と称される厭わしい穢れた存在の発する言葉としては相応しくない。
その言葉は真実で、人を誘惑する物でも堕落へ導く誘いでも無かった。
今まで見てきたマフテ、その人がそのままそこにいるだけだった。]
(27) 2013/03/01(Fri) 12時半頃
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[…いや、そのまま、では無いな。
より強く、より確かに。華やかに輝かしく。
存在を露わにされた事で美しいとすら言える。
これは、魅了される者が後を絶たない訳だ…。
そして、自分も目が離せない事に気付いて、少し可笑しくなった。]
(28) 2013/03/01(Fri) 12時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 13時頃
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[男の意識の集合体が、蒼へと溶けていく 無数の気泡となり淡い赤色へ色付いて
城を、その奥を、談話室を、じっと見据える
そこに留まるは無
感情を宿さず、透明なまま]
(+12) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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マフテ…、
ニコラスの魂は、本当に清らかです。 ニコラスらしい言葉であると、思いました。
……ニコラスが長年、浄化しようとしていた貴方の心を 私が、穢してしまった…、のですね。
(-30) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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無論だ
[プラーミヤに頷く]
俺が……この、復讐を成し遂げたのは この場にいる皆の協力あってのこと
[欺瞞に満ちた言葉を躊躇いなく口にする*]
(29) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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プラーミヤ…
[気がかりなのは彼のこと ここに自分がいる、彼が吸血種なら命取り
怠惰人なら吸血種に裏切られることもあり得る 彼が深く傷つくかもしれない そばにいて彼を慰めることができない
それが悲しい]
(+13) 2013/03/01(Fri) 13時頃
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/* ん?
フィグネリア占師と鏡が告げたのですから マフテ吸血種確定ではないかと思うのですが…
ツッコむのも無粋というか… スルーしておきますね、ニキータ
(-31) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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…談話室にいかないと
[解き明かされた真実が 詳らかに記されている議事録を見たい
彼もいるだろう ふわりと漂いながら、そこへ向かう]
(+14) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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[蒼の世界に住人が増えた 確実に増えると、紅の気泡は知っていた]
[盤上の駒の色がすべて 塗り替えられることも]
[遠く、ニキータを捉える 赤髪の男が裡に抱える感情の色、その温度を
何処と無く悟った]
(+15) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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/* >>+14
あ、なるほど 余計なこと言わなくて良かった、です
(-32) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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― 談話室 ―
[たどり着いた時には、すでにダニールが告げた後 昨夜のフィグネリアの手紙で感じていた不安が真実だった
イヴァンの言葉は棘ではなく刃 それはそのまま彼が受けていた傷の深さを窺わせる その傷を齎した凶器のごとく 昨日、温室で聞いた言葉に不穏な響きを感じていた
やはり、言葉を重ねるごとに その内側のあり様が、ひとつひとつ見えていたのだ]
(+16) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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そう。復讐… ――呪いの根底は、そこだったのか。
[その言葉に潜む、彼の心情。 しかしそれは所詮自分には察せぬことかと、思い直して]
私が貴方に望むことなんて… 決まってるじゃないですか。
(30) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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――『1. e4 e5』 。
『2. Nf3 Nc6 ―3. Bb5 a6 ―4. Ba4 d6 ――』
[掠れた声で。 しかし淀みなく、読み上げられていく――それは、 チェスの棋譜だということに。
彼は気付くだろうか。]
『5. O-O Bd7』 『6. c3 Nge7』 『7. d4 Ng6』 ――……
[彼の記憶は、呼び覚ますだろうか。
いずれ、という日に預けた卓を。 二人の声が紡いだ盤を。
他愛もない口約束を。]
(-33) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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――……
[じっ、と。 頷く彼を見据え。]
……この私が、此処まで手を弄したんだ。 この場に居る者だけでなく、それこそ王も、この城も…
…いっそ、この世界の全て、昏睡の海の底に。
そのくらいのことは成し遂げてみて下さいよ。
[ねぇ、と。 ままごとを強請る、子供のような声色で]
……――次の、一手を。
貴方の手順だ、マフテ様。 これ以上時計を止めておく必要は、…ないでしょう?
(31) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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ねぇ。
表じゃあ、この世の最後を望むような――大言壮語も吐いて見せますけど。
私はもう、…私の未練なんてもう、 あれだけなんですよ。
私の部屋に眠っている、貴方のための盤面。
あれを終わらせたなら――
――あいつを眠らせたのと同じ牙で、 私のことも、もう、 何も考えなくていいようにして下さいよ。
私の世界も終わらせて下さいよ。
[泣き笑いのようなくしゃくしゃの顔で、 男はマフテを見上げていた]
(-34) 2013/03/01(Fri) 13時半頃
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[そう告げて。
一度激しく咳き込むと、 男はまた俯いて、壁に凭れる姿勢に戻った]
[水には手を付けない。**]
(32) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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[赤い気配を感じる 燃え盛る炎が自分の赤だが、それとは違う
同じ赤でも血の赤
アナスタシアの血を啜った吸血種か 仮面の青年の話をした彼]
(+17) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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[薄まりかけていた紅の気泡が 燃え盛る赤絹の存在に気づいて、その形の濃度を増す]
[キュイ]
[気泡のひとつが、眼球へ変化しニキータを見つめた] [赤い、あかい眸]
……貴方が知らぬ事実も、ここに在る。
(+18) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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/* 吊りがガチ要素のみでほぼ決められてしまったけど、それこそ聖水を盗んで誰かに飲ませるとか、聖水を奪い取って自分がのんでしまうとかそこまでありだったのかが微妙だよね。
(-35) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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きっと 勘違いされている
それを利用していた私に今、何を語れるか
罪はもっともっと 深い場所に
(-36) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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プラーミヤ、おれはここにいるよ
[自分の名を叫び、不在を嘆く彼にこの声は届かない 悲痛な叫びは彼の傷の深さを物語る
触れ合えない、語り合えない、見つめ合えない そばにいるのに、こんなに近くにいるのに]
(+19) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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…おれの知らない真実?
[自分が知るのは確かに全貌ではない ほんのわずかな片鱗にすぎない
赤の気配の持ち主レイスを見つめた]
(+20) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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ええ。
[深紅の眼球はニキータのすぐ傍へ、 どこか、哀しげな気配を乗せて]
貴方が"勘違い"していたので 好機と感じました。
私はそれを、利用した。
(-37) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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[真実を知り、己の愚かさを淡々受けいれるニコライ 彼は信じた――信じ過ぎた それ故に惑わされた
しかし、それは自分も同じこと 彼を責められるはずもない
赤を纏いし王者のマテフ 彼は見えないのではなかった 見えていたのを見せていないだけだった 彼は生者に問う叶えたい望みを]
(+21) 2013/03/01(Fri) 14時頃
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"勘違い"…たくさんしてるでしょう
[自分が知るのはただの片鱗 そこから全てを見渡せるとはさすがに思えず
レイスに見せるは弱々しい笑み]
(-38) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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/*>>+21これはただの打ち間違いだから…勘違いじゃないから!!
(-39) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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/* アイタタタ[ゴロンゴロン]
(-40) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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私が、呪われていないものに見えたり、 呪いの小箱を開く理由が無いように見えたり、 同胞マスケラを、慕っているように見えたり。
……同胞を裏切る事、 それに痛みを覚える事、
痛みを覚えてしまう弱い自分。
ニキータ。 真実を知った時に貴方がたが抱く想いが、私は怖いのです。
(-41) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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そうですか。有難う、アレクセイ。 その言葉を私自身が、聞きたかったのだと思います。
イヴァンはきっと未だ、苦悩の奥に居る。 その魂を貴方の愛で、包んであげられたら…
私はそれを、祈っております。
[音色に感情は灯らない。 けれど、音と成した言葉に嘘は、なかった]
(-42) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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成程…、 王の親衛隊である我々の真の姿、この位置を 貴方は正確に読み取っていたのですね。
[籠の外を知らぬものも多い。 この歪んだ"王の為のハレム"が間違っていると マスケラは知っていたのだと、そこで悟り]
妹さんを大事に思われている。 貴方の仮面は、自分を守る為のものではなかった。 対話せねばきっと、永遠に解らない事、でしたよ。
(-43) 2013/03/01(Fri) 14時半頃
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復讐…レイスさんも?
[マフテの言葉とレイスとの話――そして、イヴァンの話 プラーミヤの『望まぬふれあい』を拒まれたという告白
鳥籠の中で鳥たちは怨嗟の声で復讐を囀っていた 王はそこまで業が深いのか?]
(+22) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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どうでしょう…
おれも自分の欲しいものがあれば それを手に入れたいと思うし
そのためにどうしたらいいか どうしたいかを考えて手打てを講じます
ただ「あらゆる」ではないだけ そのために、疑惑の温床を防げませんし なくてもいい犠牲を出してしまう…お互い様でしょう?
(-44) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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きっかけが何であれ、一度開いてしまった呪いの小箱を 閉ざす事は、誰にも叶わないのです。
[蓋を開いたのは、自分だ。それだけは確かなこと けれど任務遂行の途中で、目的が変更されてしまうことも ――ままある事、だと]
我が血の絆の片割れと共に最後に立つ者、 最期に血を、啜られる者……、
[紅い眼球は、少しばかり傾きを得、 盤面を見つめて刹那感情を滲ませる。
その色は
哀しみと 嫉妬、独占欲。 美しいものを穢してしまったことへの、後悔。
様々な色を抱えて紅い瞳は泡となり、やがて 弾けた**]
(+23) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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>>31 次の一手…安らかな眠りが来るといいね おれは…欲しいものが手に入ったから もう、多くは望まないよ
[仮令、ほんの一瞬で手からすり抜けていたとしても 手にあったことだけは、変わらない**]
(+24) 2013/03/01(Fri) 15時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 15時頃
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>>8 そばにいられなくて、ごめん まさか、おれが先に来るとは思わなかった 明日、話が出来たらいいね 嫌じゃなければここで待ってる
(-45) 2013/03/01(Fri) 15時半頃
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[ニコライはまだ、気付かない。 >>22「お前の目が明く限りは」という言葉の意味に。 仲間と信じる隊員達が、聖水をその口の含ませた時に ――王を守る最後の砦が消える事に。
それ程に、信じていた。人の心を。]
(33) 2013/03/01(Fri) 15時半頃
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/* >>33 エピ盤面 マフテ-イヴァンorマフテ
5d マフテ-イヴァン、プラーミヤ:ダニール、ニコライ (▼ダニールorニコライ▲プラーミヤ)
6d マフテ-イヴァン:ダニールorニコライ (▼ダニールorニコライ▲イヴァンorなし)
…こうしてくれるといいですねえ。 プラーミヤを生殺しだったら狼ひでえww
それ嫌だからおれ魚の時は灰潜伏して狼ガッツリ当てて 初回襲撃狙いでいく、ニート人外での手段一択 プラーミヤみたいに騙りに出るとかしないからびびった
ニキたんはプラーミヤとお墓でトークできればよいし(
(-46) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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/* きたく った! ねむい!
プラーミヤのろるが好きで 好きで
ルイ・ロペスかあ…
(-47) 2013/03/01(Fri) 16時頃
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/* よし、次の手がきまった
ぐーぐるさんのおかげ
(-48) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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/* あー 0-0って ルックとビショップのあれか
中身のチェス知識はとてもお粗末である それぞれの動き方すら自信ない
(-49) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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/* ルックってなんだよ! ルークだよ!
(-50) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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復讐、だとよ
笑えるなあ、レイスよ
……お前を見捨てたのは、俺だというのに
(*2) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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/* 弱音は絶対に表に吐かない
ニコライの目に見えるところには、はかない
嘘でぬりかためてやる
(-51) 2013/03/01(Fri) 16時半頃
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そう、復讐だ
蹂躙されたこの身が叫ぶのだ 屠れ、全てを滅ぼしてしまえ――と
[背筋を伸ばし、誰よりも上背のある身体はその禍々しき赤により、その声音に滲む感情により、重量を一気に増したようで]
ニコライ、俺は言ったな 「俺はお前に、嘘はつかない」と
あれこそが、偽りであった
……今の俺が、真実だ
(34) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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|
[プラーミヤを、"見"下ろすことはない。 それでも言葉を聞き逃さぬよう、彼が願いを話し出せば口を噤み]
………そうよな
[重々しく、頷いた]
(35) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
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[瞼の裏、巨大な盤面でチェス駒のひとつひとつが息をし始める。
中央で白と黒のポーンが睨み合い、双方のナイトが馬を走らせる。 ビショップの行く手をポーンが阻み、クイーンとルークが視線を交わした。
忘れはしない。
もしも、自らが吸血種と知れ渡るこのような事態にならなければ プラーミヤが眠りにつくだろうその日に、この手で駒を動かす気でいた。
彼はもう見ることはない、その機に。 自己満足としか、いいようのない思惑だったけれど]
(-52) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
|
自らが手にかけぬとはいえ、大きなことを言う
……しかし、悪くない
[男の手が伸ばされる。衣擦れを響かせながらしゃがみこみ、お互いの表情に嘘はつけぬよう、近づいて]
一度止まった時計が動き出しても それを信じる者はいない
(36) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
|
[僅かに俯き、ほとんど溜息のような独り言を落とす]
……俺の言葉を、信じるな
[小さく、小さく洩らしたその言葉は プラーミヤに向けたものではなく、けれど彼にしか届かないもの]
(-53) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
|
信じるな 俺の言葉を、信じるな
疑え 一度疑ったなら ……全部、疑え
(*3) 2013/03/01(Fri) 17時頃
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[黒の騎士が進み出るならば――]
もう、次の手は決まっていたよ
……ナイトを、bd2へ
[白く細い棋士の顔に手を伸ばす]
もうすぐ、もうすぐだ お前の時間を、止めてやろう
……それが、俺の 答えだ
[くしゃくしゃになった顔が誰にも見られぬよう、面立ちを確かめるがごとく頬に手を伸ばし、触れたか触れないか―― 一瞬の後、手を離す]
(-54) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
|
[マフテとプラーミヤのやり取りは重く、深く、暗かった。それはニコライには覗きこむ事の叶わぬ淵であり、とうてい理解できぬ心であった。]
>>34 …そうか。 復讐か…。
マフテ、お前の望みは何だ? 何に復讐をしたいのだ?
全てを滅ぼした、その先に、何を求めるのだ…。
(37) 2013/03/01(Fri) 17時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[プラーミヤが再び俯けば立ち上がり、用意された聖水へと手を伸ばす。 耳の近くで揺らすと、想像ではなく、やっと本物の水音がした。蓋を開け、匂いを嗅ぐ]
求めるもの、ね
[蓋を閉じ、とぼけるように首を傾げ天井へと上向いた]
なにも、求めない 強いて言うならそれは ――…無だ
[全てを、胸に巣食った炎で燃やし尽くす。そう、決めたのだ]
(38) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
|
|
[ダニールはその場に留まっていただろうか。 何処へ行こうと、逃げ場はない。
本人がいようがいまいが 彼の席へと、あるいはその前へと聖水を置いた]
議論によって選ばれた一人は 眠りにつく権利を与えられる
[そう嘯いて、元の空白の席へと戻るよう、背を*向けた*]
(39) 2013/03/01(Fri) 17時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 17時半頃
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[なんという荒れた土地だろう…。荒涼として、何も無い。 何も求めない者には、何も与えられない。
何も無い場所に、ただ独り、立ちつくすのみ。 そこは己以外に語らう者もなく、共に過ごす人も無く。]
>>38 そうか…。 寂しいな。
[マフテの真の心に触れ、その虚無の淵を覗き、何も要らぬと聞いた時、それまで共に過ごした時間が蘇ってきた。
視力を失い、世界を失い、その淵から今まで生き続けてきた姿には「何も求めない」人の姿は無かった。
憐れみも同情も要らぬ、そう全身で語り身の回りの事を全て自力でできるよう訓練し、華やかに装い続ける男。誇り高く、強く、熱い身体を持つ男。
自分は、この男が好きだと再認識した。そして、腹が立った。]
全て、要らぬと、言うのか…。 いや、違う。
「無」を求めるのか…。
そうか…。
[天を仰ぎ、神に祈る。]
拒絶と求める事には、大きな差がある。 お前が無を求めるのなら、それも天の意思だろう。 破滅の使者よ。時にはそういう存在が現れる。
だが、何も要らぬと言うのなら、お前は負け犬だ。 己の欲するところを知らず、無知な、愚か者だ。 諦めた、ただの飼い犬に過ぎぬ。
そうなら、…許さぬ。 お前は、誇り高く歩き続けろ。 破滅を求めるなら、勝者として手に入れろ。
この、バカ者が。
(40) 2013/03/01(Fri) 18時頃
|
|
要らぬ、要らぬと言うておれるのは、子供だけだ。 与えられた物を拒絶するだけのガキだ。
「無」を求めるなら、そこから創造せねばならぬ。 破壊のための破壊には ただ虚しさだけが残る。
新たな世界を作ればこそ、破壊が許される。 お前が、未来を求めぬのなら、自ら空虚な檻を作り、捕らわれに行くのだぞ。
この場所で「飼い馴らされた」事より、さらに重く苦しく抜けだせぬ牢獄を自ら生み出そうとしている事になる。
そんな場所に…行くなっ…!!
(41) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
|
|
[ダン!と談話室の机を叩いていた。 思わず声が荒らぶる。 肩を震わせるほどに、怒りがこみ上げていた。 言い切ると、ハッと 我に返る。頭を振って声を戻す。]
この、バカ者が…。 お前の、そんな姿など、見たくも無い。
[そう呟いて、再び椅子に座った。]
(42) 2013/03/01(Fri) 18時半頃
|
|
/* vitaあってよかったよかった 何でスマホからだと見れないのでしょうね…
というか、明日エピか…orz 明日も寝れないのに…
(-55) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
|
|
...私も、レイスさんが幸福であることを祈ってます。
[感謝の言葉の変わりだった。
彼の手を拒まれなかったなら掴み、ぎゅうっと握る。粒子状であってもこの熱が伝わればいいなと思った。]
(-56) 2013/03/01(Fri) 19時半頃
|
/*
つまり「生存者が話し合ってアンカー決めてください。
24hにこだわらなくていいけど、出来れば夜23時以降でコミットしてね」
みたいな意味です。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
(#0) 2013/03/01(Fri) 20時頃
|
[じっと席についていた。 イヴァンとプラーミヤが言うことを机を見ながら聞いていた。 もっともだと思った、正論だと思った、なぜならそれは事実正しいことだからだ。 何故、信じた人を信じきれなかったのか。 多数に流れるだけなら、紙に書くだけでも同じだ。
そこに、マフテが、堂々とした姿を現す。 思わず顔をあげ、彼の姿を眺めた。 ここを支配するのは、彼だ。これからの決定を下すのも。]
(43) 2013/03/01(Fri) 20時頃
|
|
/* うわ、ついにやってしまった… →メモと呻きを間違える
(-57) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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/* ぽれさん…乙です
(-58) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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[静かに、全ての望みを叶える、という彼の言葉を聴き、視線を再度机に落とす。
俺が、本当に、心から望んでいることは… 心の中が整理されてくる。自分でも驚いた。]
全ては、わたしが決めたことです。 だから、最後までいたい。 今日、わたしは聖水を飲みたくありません。
[顔をあげ、はっきり言った。 俺の本当の望みは彼には叶えられそうもなかった。 だから、彼にできそうなことを言った。
…俺は今、今日、ニコライを殺したいと、そう言っているのだ。 どれだけ間違った決定を下せば気が済むのだろう。 いや、決定するのはマフテだ。望みは言った。]
(44) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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[そして、次だ。 望みは、これで、もうないはずだ。]
あとは… 今、わたしにはやりたいことがありますが、盲目のマフテさんにご協力いただくのは難しいと思います。 怠惰人と名のつくプラーミヤさんにもややしんどいものがあるかと。 ニコライさんは… [マフテに向かって言いたいことのあるらしい彼を一旦眺め、違う席を見る。]
イヴァンさん、あなたを好きにしていいですか。
[彼に向かって問いかけた。]
2013/03/01(Fri) 20時頃
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[そして、次だ。 言うべき望みは、これで、もうないはずだ。]
あとは… 今、わたしにはやりたいことがありますが、盲目のマフテさんにご協力いただくのは難しいと思います。 怠惰人と名のつくプラーミヤさんにもややしんどいものがあるかと。 ニコライさんは… [マフテに向かって言いたいことのあるらしい彼を一旦眺め、違う席を見る。]
イヴァンさん、あなたを好きにしていいですか。
[彼に向かって問いかけた。]
(45) 2013/03/01(Fri) 20時頃
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[ダニールの席から>>44 が聞こえると、そちらへ向かって相槌を打った。]
当然だ。 清めるべきは「吸血種」マフテ以外無い。
本日はそれぞれ、自らの決定で票を入れる事になる。
[そう言い終えた時に、呪われし者は、それ以外の人に聖水を飲ませる事に決めるであろうこと、ダニールがそれを拒絶すれば自分が聖水を飲む事になるだろうと考え…ようやくその意味に思い至った。]
!
私が倒れると、王も倒れるのか。
マフテがダニールの願いを叶えた場合、私は自らの意思で聖水を飲む事はしない。力づくで飲ませる他無い。そう思え。
[マフテに向かい、そう告げた。]
(46) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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/* 首無騎士、仔狼
魔術師
鱗魚人…ここの動き次第か
栗鼠妖精
賢者、導師、守護者、長老、追従者、魔女、賞金稼
こんなカオスの方がゆるくできたかなあ…
鱗魚人の動きを想定してないときつい おれの鱗魚人は潜伏特化で襲撃枠いく前提 ほぼ村陣営側の動きしかせんし、多分半狼引いても 宿借之民ですら人外PPに加担しないでRPPで導師吊り、最終日PP以外仕事してn
(-59) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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/* それかあれだ、仔狼は智狼にしたら、囁き狂人に差し替えもありかな …おれの好みですが、村陣営側にやっぱりきついよね、これ。 もしかしたら、素狂人でもよかったかもしれないですわ
これ、鱗魚人、実質狂人の動きしてましたもの プラーミヤすごいわ
あと\マフテさん、カッコイー!/
(-60) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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…俺はそこまで器用じゃないよ。 -占い師と偽った以外は、全部本当だ。 でもきっと信じてくれないだろう? [>>10 仮面と言われ、顔を歪める。けれど敢えて口に出した。 談話室でプラーミヤの口にした、中途半端な情や愛惜を。] …俺は今でも、皆の事を大切な仲間だと思っているさ。 でも主の為に自ら選んで…壊した。 俺にはもう主しかいない。 [語る全てが嘘というわけではなかった。
しかし、仮面をつけて悲しむふりをしているのと、 悲しみながらも大事な存在を壊していくのは果たしてどちらが‘まとも’だろう。]
(47) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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[>>47 を耳にすると、ゆっくり話しかけた]
イヴァン、お前は何も間違った事をしなかった。 何も壊しては、いない。
[そう、ゆっくり首をふる。]
「占師である」と偽りの名乗りを上げたが… 結果は正しく告げた。
まだ、引き返せる。 今、マフテに協力すれば、二度と取り返しの利かない事に加担する。 、 プラーミヤとマフテの望む未来には…
何も無い。
王が倒れ、国が混乱すれば、お前の家族、友人すら巻き込む。
イヴァン、お前もそれを望むのかね?
未来はまだ選べる。
[そう語りかける。]
(48) 2013/03/01(Fri) 20時半頃
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[議事録にフィグネリアは占い師、ニキータが昏睡状態と現実の状況が淡々と無慈悲に記されていく。 一つだけはっきりと運命を照らし出している。 もう他の道はどこにもない]
――――……。
(+25) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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[その溜息のことばを耳にしたならば]
……俺の言葉も、 信じないで、ほしかった
[吹き込まれた息を吐き出すように
ほぅろり、と]
(-61) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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[>>13ニコライの言葉には瞠目した後、戸惑ったように]
…人がいいな、ニコライさんは。 俺の事、憎らしくないんですか。
-俺を励ましてくれた時、嬉しかったけど…フィグネリアの事を思うとやっぱりつらかった。
[>>48の言葉には悲しげに目を伏せる。]
……。 駄目だ。 駄目なんだよ、ニコライさん。
俺が選ばなければ、アレクセイは眠りにつかなかった。フィグネリアが皆に疑われて眠る事も。 無実の人間を眠らせ、主の片方さえ犠牲にして、俺は今ここに立っている。 俺の手はとっくに汚れているんですよ。
[自分で自分の事を許す事が出来ないのだ、と。浮かべるのはいびつな笑み。]
家族や親友のいる故郷にも、この場所にも…もう戻れない。 もう、マフテさん以外、俺には残っていないんだ。
貴方は、なすべき事をなしなさい、と言った。
―だから俺は例え破滅が待っていたとしても、許される限り、マフテさんについていく。
[盲目に主につき従い、主が望む事の為に動く。 例え、それが間違った事であっても。]
(49) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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……ナイト…
[脳の中に広がる盤面、 その上の駒が、現実のものように
白の騎士がその槍を、自分に向ける幻視]
…ならばその返し手は今宵… 私の部屋で。 最後の勝負は、この手で打ちたくもあるのでね…
[そして頬に伸ばされた手には、 一瞬ぽかんと、ひどく稚い表情を浮かべる
彼の目には映らぬと思っているからか―― 或いは、最早外面を繕う気すら沸き起こらないのか
先から男が彼の前で浮かべる顔は、随分と、無防備なものばかりだった]
(-62) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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[マフテの姿を>>18見れば無意識に姿勢を正し >>20彼の言葉を聞けば一心に見つめた。]
-俺の望みは、主が本懐を遂げる事。
俺の手には何も残っていないから…貴方のやりたい事をして欲しい。
(50) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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…?
[訝しげに目の前の相手を見た。ダニールの意図が読めない。]
内容にもよる。 俺はマフテさんについていかなきゃいけないから。 …一体、何?
[用心深く相手を見ながら、そう問いかけた。]
(51) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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>>49 イヴァン、良く聞きなさい。
お前が マフテを清める事に協力してくれれば、眠りについている人は全て目覚める。レイスも、マフテも、「吸血種」では無い者として新たな人生を送れる。
そして、私は王に進言できる。 この場所を望まぬ者を解放するように。
それぞれが思い描く未来へ歩いてゆけるよう、王に交渉しよう。
いいかね、マフテはイヴァンに何も与えてなどくれない。 側にいて、何をするのだね?
無実の人間を眠らせた事なら、私とて同じだ。 その手は今は、まだ何も汚れていない。
だが、これから取り返しのつかない汚濁に手を入れようとしているのだよ。
イヴァン、自分の心の声によく耳を傾けなさい。 真に欲しいものが、マフテの側にいる事なのか。
おそらく、違うだろう。 眠っている隊員に、アレクセイに謝る事は、まだできるのだよ。
(52) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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/* にゃー。押してきた…! 誰か助けてー。
(-63) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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そして、決定的に間違っている。
アレクセイが眠ったのは、マフテが襲ったからだ。 イヴァンが選んだからでは、無い。
そこに目を瞑るのかね?
(53) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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>>49 故郷へ戻れない事と、故郷を破壊したい事では違うだろう。
マフテについていけば、穏やかに暮らしている故郷の人々は無事でな無いぞ。そんな未来を、望むのかね?
イヴァン、ここに居場所はある。 私はイヴァンのした事を許そう。
誰が糾弾しようと、私が守る。
(54) 2013/03/01(Fri) 21時頃
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/* わあぁぁん。
(-64) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
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[>>49彼の前に立つ。向こうからこちらが見えなくとも伝わらないか、と。]
イヴァン、関係ないよ、イヴァンが幸せなら私はそれでよかった。
だから、お願いだからそんな顔でそんなこと言わないで。私はイヴァンがなんであっても、イヴァンの味方だから。マフテさんの味方してもなんでもいいから幸せでいて。
マフテさん以外何も残ってないなんて、言わないでよ...
[イヴァンを抱き締めることのできない体は崩れ落ち、床に座り込む。何もしてやれない自分が悔しかった。
あれほど生きていてくれればいいと、生きていて欲しいと私が願って生きているのに、彼はこんなにもーー苦しんでいる。
こんなことを望んでたんじゃなかった。こんなことを...]
(+26) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
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イヴァンさんとニコライさんの絆の深さ読み違えてたかも? なんかのんきに温室放火してる場合じゃないっぽいぞ というか秘話どうしよう…
(-65) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
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/* いっそ激情のままに殺して欲しい…。
(-66) 2013/03/01(Fri) 21時半頃
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というか今読んで初めて気づいた衝撃の事実>>52 これ知ってるつもりじゃなかったけど、みんな前提だったりしたのかな… 途中言ってたりしたら…ごめんなさい。
(-67) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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[暫く、立ち去っていくマフテの背や マフテの言葉に声を荒げるニコライや 席から立つ様子のないダニールや
そういったものを、漠然と眺めていたのだが]
――別に。 信じるも、信じないも…ないというか。
[>>47イヴァンが顔を歪め発した言葉、 それには小さな応えを返す]
貴方の見せる顔が仮面でも、素顔でも。 私にはどちらでもいいことだ…。
あぁ、でも、そうですね。 貴方、嘘下手ですよね。
[ぽつりと。]
(55) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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あ、おれがしてみたかったこと …ひとつ思い出しました 王から賜りし「魔具の能力を発揮させる」こと 実際にそうなった時は楽しかったし、嬉しかった
こういう効果なんだって分かって… 王はすごい面白い魔具をおれに寄越してくれたなって
だから、それでいいやって思って名乗りを上げた そこから後のことは「俺の役割じゃない」って
[屈託ない笑顔でぽつりと呟く オモチャを与えられたこどものように無邪気に喜ぶ]
(-68) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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今思えば…、貴方の、 アレクセイさんが呪われていたなら占う――とか言ってたやつ。
あれ、知ってたんですものね。 アレクセイさんは吸血種ではない、って。 だから自分が占えば人間の保証が出せるって、分かってたんですものね。
仲間も大事、主も大事…。
――ほんと、嘘の吐けない人だ。
(-70) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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/* Σプラーミヤああああ! 俺を説得して。
(-69) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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[相手の言葉に薄く笑う。]
…既に起きてしまった事は、なかった事には出来ませんよ。
ごめんなさい。 俺が間違っていました。 赦して下さいと…。
そう謝ったところで、仮に皆が許してくれたとしても。 互いの本性を知らなかった頃には戻れない。
―貴方は今の状況でどのようにも言えるだろう。 この瞬間。 俺を懐柔する事に成功しさえすれば、王を守れるんだから。 この交渉は何一つ約束されたものじゃない。 王がノーと言えば、ノーだ。
(56) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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…アレクセイが眠らされた時、主が俺を生かす為にしたのだと思った。 失った事は哀しかったけれど…、同時に嬉しくもあったんだ。 そう感じている時点で、俺はもう狂っている。
例え、すぐに切り捨てられる手駒でも構わない。 俺は主を裏切らない。
(57) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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[静かな指摘に、軽く目を伏せた]
否定はしません。 高き地位を持ち、王のために奉仕する者達。 その親衛隊という体制に纏わりつくものが何なのかを知っていた一人ではあるでしょう。
[自ら籠の中に入ってきた。 そこに躊躇が無かったと言えば嘘になる]
僕には、幸せな親子の記憶というものがありません。 でも誰も憎まずにいられたのは身近にいた兄妹たちのおかげなんですよ。 彼らのために手の届く範囲で出来ることがあるなら手を伸ばすことに迷いはありません。
[本心から放たれる言葉だった]
別に隠しているつもりは無かったんですけどね。
(-71) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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[不審そうな顔をするイヴァンに告げる。>>52]
ええ、温室に来てもらいたいんです。 あそこを、燃やそうと思って。 いや、生木なので、温室内が燃えるだけですむと思います。
ちょっと薪置き場が遠いんですよ。 火種の紙もいるな。 わたしがしっかりしていればいいんですが、生憎手を切ってしまって。
[まだ包帯の巻かれている左手を軽く上げた。]
(58) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 22時頃
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…まぁ、そうだよな。
[>>55 別に信じて貰いたいと思っているわけでもない。 受け取り手が自由に判断する事で。 ただ、仮面という言葉には引っかかっただけで。]
……。 あぁ、悪かったな。どうせ下手だよ。
(59) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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/*投下のタイミングをすっかりと逃した文を晒してみる。
[あのころ>>3:+7 >>3:+8は、髪が肩ほどしかなく短かった。 過去を思い出し、深い溜息をつく]
魂の片割れ、己の半身、運命の恋人。 知らなければ幸せだったろうに…。
[それは例外の中に例外の干渉だった。 僕が手紙を渡すことなど、ほとんどないのだから。
あの人は王以外に心を寄せていた。 切なげな横顔を思い出す。 ひたむきに、ひたすらに、誰かを追う姿。表情には喜びが溢れている。
鳥籠と称されるここで実らせる愛は総じて不幸な末路を辿る。 失った時の不幸は大きいと思って、戒める言葉をそっと部屋に忍ばせた。
信頼への裏切りだったと言われたら、言い返すこともできない行為はあの花の心を切りつけてしまった。 花壇を乱すものは許せない…それは自身へも向けられた言葉であった]
(-72) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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[ダニールの望みに、首筋を擦りながら、少しく考える素振りをし]
……飲みたくない、と拒否したやつがいたか? 拒絶すれば受け入れると?
[聖水はダニールの前に置かれたまま、それ以上聞く気はないと背を*向けて*]
(60) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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>>56 そう。「戻る」事は誰にもできない。 だが、新たな未来を作る事はできる。
[交渉に関しては、小さくため息をつく。]
確かに、結果の約束はできない。 だが、私は…今までこの「親衛隊」を宮廷内に認めさせ、社会的地位を築き、経済的保障や…そういった諸々の事に関わってきた。
そう無力でも無いのだよ。
>>57 そうか…。 一つ、良いかね?
マフテのどこに惹かれるのかね?
(61) 2013/03/01(Fri) 22時頃
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そうだよ。 俺には主が…吸血種が見えていた。
…流石にアレクセイを吸血種と告発する事は出来ない。
(-73) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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そういえば、先日レイスさんとお話した時に 「プラーミヤにだったら負けてもいい」って…
おれ、王は嫌いじゃないし、感謝してますよ 「このゲームの盤上でこの魔具を持つ駒にしてくれて」 だって、実際楽しかったですから 対抗のプラーミヤと話しててもすごい楽しかった
[少し遠くを懐かしむように]
やりたいこと出来たし、出来るだけのこともやれた… それで「充分満足」してるんです だからでしょうね…勝っても負けても楽しいから それには拘らない、勝ちたいやつが勝てばいい
…おれ、まともじゃないですね
[クスッと笑う 狂人と疑ったのもあったが 本当のところは自分が楽しむために フィグネリアを犠牲にした 彼を踏み台にして 心閉ざしてしまうまでに傷つけて もっとプラーミヤと戦いたい――そんなエゴで]
(-74) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[そして、イヴァンに語りかけるニコライに]
ニコライ様。 貴方は…聖者にでもなったおつもりか?
[そう呟きながら、徐に身体を起こし]
そして、他者にも…その清らを強要するのですか?
『魂が安らかならんことを』。 『牢獄を自ら生み出そうとしている』。 『未来はまだ選べる』。
成程、美しい言葉だ。 かつて私も、貴方の紡ぐ言に…千里眼にでも晒されているような心地を覚えたこともありましたが…。
貴方が仰ったのではありませんか。 癒しを拒む自由も、我らには与えられていると。
『強すぎる光は暗闇に慣れた者には強烈過ぎて耐えがたく、時には憎しみすら生み出す。』
なのに、何故。
…貴方の愛する光が、万人に求められる太陽だなんて、 ――そんな思い込みは傲慢だ。
(62) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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>>62 そう。プラーミヤ、君に関しては、その薄暗い場所からまだ出たくないのだと、知っている。
故に、それを変えるようには言わない。 その場所を「選んだ」事を知っているからだ。
だが、イヴァンは… まだ、己の「真の望み」に気付いていない。
…マフテについて行く事で、後悔するイヴァンの姿を見たくないのだよ。
「貴方の愛する光が、万人に求められる太陽」 そんな傲慢な思いこみは、持っていないよ。
(63) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[>>58 構えていた自分が、想像以上に気を逆立てているのだという事に気付く。]
…温室を? 別にいいけど…。
あれを、自分の手で? あそこの管理はあんたの仕事だったのに、いいのか。
[聞きながら、じっと見つめる。]
(64) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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/* 頑張れ、プラーミヤ!
(-75) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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>>60 飲みたくない、と拒否した人はいませんね。 でもわたしは拒否します。それが望みです。 希望出しは自由でしょう。
ただ、あなたに決定権があるだけです。 それに逆らう方法はないでしょう。
[マフテに差し出された聖水はそのままに、席を立った。]
(65) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[この鳥籠は狂気が閉じ込められた孤島の檻 繊細でまともな神経の金糸雀には毒気が強すぎた 鎖が弱い輪から断ち切れてしまうように 彼はEsという狂気で繋がった鎖から 真っ当であろうとしたが故に切れてしまった]
(-76) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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>>64 ええ、もう…ロランさんもいません。 薬科はともかく、薔薇の方は、適正な管理者がいなくなるでしょう。 わたしにはもはや不用の場所になりました。
手伝っていただけるなら嬉しいです。
[もし、了解を得られたなら、温室へ向うだろう。]
(66) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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[>>59何処か拗ねたようなイヴァンの口調に、 面倒くさそうな目をちらり、と彼へ向けて]
――イヴァン。 貴方、マスケラ様が笑ったところ見たことあります?
笑うでも怒るでも泣くでも、フルートを吹く真剣な表情でも、 何でもいいですけど…
五年近くも同じ時を過ごして。 あの方はどのような人であったか、それを思い返そうとした時。
貴方、マスケラ様が何を思っているのか、 一度たりとも分からなかったなんて感想持ってます?
そんなことないんじゃないですか? 例えあの方の仮面姿しか知らないとしても。
――仮面と素顔の差なんて、そんなもんですよ。 何を神経質になっているのか知りませんが、胃が荒れるだけです。
[どうでもよさそうな口調で]
(67) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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|
…己の真の望みを知らぬ者は、幸せになるのは難しいのだよ。
私は、イヴァンにも幸せになって欲しい。 これから先選ぶ道で、後悔などさせたくない。
選択権は常に、その人にしか無い。 己の心を見つめた結果、…破滅を選ぶならそれも良いだろう。
だが、…イヴァンの世界は、プラーミヤ、君とは違う。 目を塞ぎ、心の声を塞ぎ、盲目で歩く道ほど…孤独な事は無い。
仲間がそんな道を選ぼうとしている時に、黙ってなど、いられるか。
(68) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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…分かった。
[>>66 怪我人に一人でやらせる事でもない。 何処かで残念だと思いつつも。 頷いて、相手についていった。]
(69) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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ニコライさん…それはイヴァンから 「後悔することを選択する自由」を奪ってる 「破滅や破壊を望む自由」を否定してる
心のあり様を選ぶも本人の自由 清く正しく美しいことが、必ずしも幸福ではない それを「否定していることが傲慢」なんです
光だけが全てじゃない…闇も必要
(+27) 2013/03/01(Fri) 22時半頃
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…貴方の言う、その『新しい未来』で、俺が生きたいとでも?
[何処か冷めた表情で緩く首を傾げる。]
―悪いけど、交渉は決裂だ。 俺の意見を変えたいのなら、マフテさんを説得して。
[>>61 の言葉に少し思い出すように。]
隊に入った最初から主と慕っていたわけじゃない。 そう…この噂が立ち始めた時から。 主を守らなければ、っていう考えが徐々に頭の中に芽生えていった。 …本能にも似ているかもしれない。
そして談話室であんた達が淡々と主を清める方法を考えていた時、瞬間的に怒りが湧いていた。
…占い師を名乗り出てからは、どう動けば主の役に立つか、ずっと考えていたよ。 決していい手を打っていたとは言えないけど。
―今はただ、あの人の望みを叶えたいと、それしかない。
[そう言って、ダニールについて行っただろうか。]
(70) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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/* 電波でごめんねー。
(-77) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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― 薔薇温室 ―
[手伝いの了解を得られたイヴァンと一緒に温室まで少しずつ薪と火種の紙を運ぶ。 温室には、先日切った手から流れた血がまだぽたぽたと落ちていた。]
これくらいで、いいでしょうか。 どう思います?
[言いながらきれいに育てた薔薇を眺めた。]
(71) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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…自分が他人の「真の望み」に気が付いているだなんて、 そんな考えこそが傲慢だと言ってるんだ…!
[呻くように、喚くように]
何故、誰もが未来に希望を見出すと思える。 何故、「何も無い」ことが罪悪であると断じられる。
破滅が不幸と誰が決めた?
私にだって、イヴァンの真の望みなんて分かりはしない…。 …けれど、何もかも知ったような口で、 そんな風に上から目線で、他人を憐れむな!
誰もが自分と同じ強さを持つなどと、思うな!
[吠える。]
(72) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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>>70 そうか。「本能」か…。 マフテ個人ではなく、「吸血種」に惹かれる定めを受入れた。 そういう事なのだね。
では… これから先に進む道で、後悔する事の無いよう祈ろう。
イヴァン…君は隊員を「今でも、皆の事を大切な仲間だと」感じている。 吸血種について行くという事は、それと決別する事だと、知っていなくてはならない。
人の望みを自分の望みにしてはいけない。
その人を失った時に、…歩けなくなる。
イヴァン、君はマフテ個人について行くのではない。 「吸血種」なら、誰でも良いのだ。
マフテを失う事があれば、その事を思い出しなさい。
(73) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[「まだ出たくない」なんて
おもってない]
[もう 出たくない]
[もう だれもいない]
[この道しかえらべない]
[もう、]
.
(-78) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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プラーミヤ…そうだね それはあくまで「ニコライさんにとっての真の望み」 みんな違う以上、みんなの真の望みは違って当然
[それが破滅であっても不幸であっても 本人が心から望んでいる以上「真の望み」]
(+28) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[最初の頃、王と寝るとき、一度ひどいのを飲まされた。 飲んだ瞬間涙と吐き気が止まらなくて、吐くものを吐いた後に事に及んだが、やった後も全然涙も吐き気も止まらなかった。
学者がおざなりにおいていった薬を流しこもうとしたが、すぐに水と一緒に吐いた。 しょうがないから口の中で舐め砕きながら、寝ることもできず、ふらふらと表へ出て、もう胃液も出てこないのに吐きながら、泣きながらうろついた。
その時にたどりついたのが、ここだった。 入った瞬間、じわりとした温かさにつつまれ、花壇の石垣に寄りかかって座り込んだ。 その日は満月で、月明かりに今よりは全然種類も数も少ないが、置かれた薔薇がとても美しく、心を奪われた。 脱走した時も満月で、茨を血だらけになりながら超えたときを思い出し、涙があふれたが、吐き気はおさまっていた。 泣きながら、心が穏やかになるのを感じた。
そこから、ここまで立派な薔薇温室まで、ロランの力を借りながら育て上げた。つらいときや、くるしいときは、いつもここで、薔薇の世話をした。]
ここは、私の心の支えでした。
[ぽつりと呟いた。]
(74) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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>>72 私は弱いよ。 支える人がいなければ、…とても脆い。
強くなど、無い。
破滅が不幸では無い人がいるのも知っている。 暗い場所でしか癒されない事があるのも、知っている。
「何も無い」事は罪悪では無い。 …ただ、何も持っていないと感じる人は…「幸せ」も持たない。
プラーミヤ、おかしなものだね。 私は君の心には触れていないのに。
イヴァンへ向かって話しかける事に、それ程苛立ちを覚えるのは… プラーミヤがまだ、「癒されたくない」と言っているようだ。
私は、それを尊重しよう。
破滅や…痛みや、誰かを傷つける事でしか、立っていられない人もいる。 …王がそうだからな。
[視線を逸らして呟く]
私は、それを知る故に…隊員達を…犠牲にしているも同然なのだ。
(75) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[ダニールと共に出て行こうとする、イヴァンの去り際]
――貴方、アレクセイが激高したところって、 見たことあります?
[彼にだけ聞こえるような声は、届いただろうか]
(-79) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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そうですね…。レイスさんでも良かったのかもしれない。
[ひどく、残酷な言葉を吐いている。 自分が惹かれたのは、個人ではなく、種族なのだと。]
…ニコライさんは、俺にマフテさん個人を選んでいて欲しかった? でも、そこまでいくには俺はマフテさん達の事を知らなかった。
…心の底から彼らの事を信奉していたら、きっとここまで揺れなかったと思いますよ。 ―もっと、残酷になれたと思う。
(76) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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……。 一度も分かっていなかった、なんて事はないと信じたいけど。
[じっと相手の顔を見ながら聞いていた。 マスケラといえば、自分の中ではフルートの音の印象が強い。
といっても、こっそり聞いていたのでその時に彼がどんな顔をしているかはあまり見た事がなかった。
彼の付ける仮面は拒絶されているようで、何処か踏み込みがたく感じていた。]
…ふぅん…、そういうものなのかな…。
(77) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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[去り際の相手の言葉に首を傾げる。]
…? ないけど…。 あんたとちょっと険悪になっている時は見た事があるけど激高っていうのは。
(-80) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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イヴァンの皆を大切な仲間だと思っているという言葉と、彼が吸血種についていくことを決めたことが反することだとは私は思わない。
人の望みを自らの望みにしないと生きていけない人も...いるんだ。
[ニコライの言葉に反応するように呟く。イヴァンの望みがそれなら、私はそれでいいとイヴァンの瞳を見詰めた。]
(+29) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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アレクセイ…イヴァンの望みはどう思う?
(-81) 2013/03/01(Fri) 23時頃
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>>76 いや。個人を選んで欲しいとか、欲しくないとか そういう目線で考えている訳ではないよ。
「マフテ」について行くという言葉が… 正確では無いと感じただけだ。
その「揺れ」が… 見えたから、私は君に問いかけているのだ。
心の底から信奉していない。 それで、共に歩くと決めて良いのか?と。
引き返せないから行く… それは、後悔と共に歩くと決めた、そう見ている。
イヴァン、私は君の幸せを願う。 ただ、それだけだ…。
(78) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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― 薔薇温室 ―
…うん、いいんじゃないかな…?
[ダニールと共に薪と火種の紙を運び、温室を見渡す。 無数の薔薇の花が、咲きほこっていた。
これで最後なら、目に焼き付けておきたかった。 出血痕に気付けば、僅かに目を伏せる。]
……そう。
[それを、彼が自分の手で壊す、と言う。 その心境は如何ばかりか。]
(79) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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おれも、その両方は成立すると思うよ
(-82) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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[今は空席になっている自分の席に座って会議を見守る*]
(+30) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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― 薔薇温室 ―
[火種の紙に火をつけ、しばらく様子を見る。 無事に薪に火が移ったのを見ると、イヴァンと一緒に外に出た。
外から温室をしばらく眺める。 温室の中で、ぱちぱちという音と、黒い煙が充満しているのが見える。 手前の薔薇がしなびていくのが見えたかと思うと、次の瞬間そこも煙につつまれた。]
…手伝い、ありがとうございます。
[もう煙しか見えなくなった中、しばらくして、イヴァンに一礼する。]
今日くらいは、談話室に行くの、さほど怖くないようにしておきますね。
[一言加えて、最後の場所に向かった。]
(80) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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どう...ね。私は彼がそれを願うならそれがいいと思う。きっと、あの言葉は簡単に決めた言葉じゃないから。
でも、よければもう一度、笑って欲しいなって思う。マフテさんの隣でいい。笑ってくれたら、それで。
(-83) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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……貴方は強いですよ、ニコライ様。
どうせ貴方は、 『裏切られたとしたら、勝手に信じた自分が馬鹿だった、でおわり』 ――なんて考えることの出来る心をお持ちでしょう?
裏切った者への憎悪だとか、逆恨みだとか、そういうものに縋り付かないと生きていけない弱さなんて、 持ち合わせていないでしょう?
[「癒されたくない」。
彼から与えられた二度目のそれを、 吐き捨てるように笑い]
…ハ。正しい選択ですよ。 ――私に語り掛けようなんて奇矯な気紛れを起こした人間は、 皆、居なくなりましたから。
だから、私はもう、 何も考えたくも無い……。
(81) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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おれも、一緒 プラーミヤが何者であっても好きだし 本当にそれを望んでいるなら その望みを叶えればいいと思うよ
プラーミヤの笑顔って想像つかないな 見たことない…見てみたい
[クスッと笑う]
(-84) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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…自分の内で今も騒ぐ声以外、何を信じればいい、と?
[>>78 きょとん、と。 何が間違っているのか分からない、という表情で。 それは幼い子供のようにも見えたかもしれない。
議論を進めて仲間を失っていく内に、本能に抗う力を奪われていったのかもしれない。]
(82) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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でしょうね。私も見たことありませんでした。
…貴方が侮辱されるのを耳にした時に、我を忘れるほど声を荒げたのを見た、ただ一度のほかは。
――本当に、貴方達の絆とか…。 貴方の甘さとか、他人を信じることを前提に動こうとするとこだとか…。 そういうの全部本当に、目障りで――
(-85) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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――羨ましかったですよ。
.
(-86) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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[――私が牙を受ける前には、教えてあげるお約束でしたものね。
そう言って、イヴァンの肩をとん、と押し。 行ってこいと無言で送り出すように]
(-87) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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>>81 裏切られたとしたら、とても悲しい。
信じた自分が馬鹿なのでは無い。 …それは良いのだ。
ただ、…とても傷つく。苦しいし、人を信じられなくなる。 人を警戒するし、心を閉ざす。 そうしてしか、歩けない。 そういうモノだ…。
確かに私には誰かを恨むポジティブな選択は出来ないな。 憎悪にすがってでも生きるのは…大事な事だ。 それは、むしろ強いね。 私は…逃げるよ。とてもそこにはいられないからね。
何も考えたく無い時もある。 時間だけが癒す物もある。
癒えずに…いまだ辛い傷もある。 それも含めて、自分なのだ…。
プラーミヤ、それで君は自分を壊したいのだね。 できれば…人を信じたいものだね…。
私は…無理な時は「今は」とつけておくのだ。 「今は出来ない」だが、いつかは…
そうでも思っていないと、やりきれんな…。
(83) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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― テラス ―
[城の裏側にぐるりとまわり、景色がよく見えるテラスに出た。 昔の仲間が射殺されていった広場が見える。 ここから昔、王と一緒に広場の様子を眺めた。]
風が強いな…
[広場を眺めながら、見えている敵になにもできず、見えている味方に殺されたフィグネリアのことを思った。 何で、自分が眠らされなきゃいけないのか、わからないまま眠っていった人たち。 その点自分は幸せだ。 何故自分が眠らされるのか、そしてその原因も知っている。
でも、それでも… さっきマフテに希望を聞かれたときに思い知った。
俺は、何をされても、何をしてでも、どんなに身体も心も蹂躙されても、それでも、生きて、ここを出たかった!!
(84) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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― 薔薇温室 ―
[―温室が燃えていく。 あぁ、と思わず息をついた。 最初は少し中の様子が見えていたが、それも煙で見えなくなってしまった。]
…ううん。どう致しまして。
[相手に一礼されれば、首を振る。 果たして、自分は彼にお礼を言われるような事をしたのだろうか。…彼が満足しているのならいいのだが。]
…うん?
[彼がついて来ていいと言うのならついて行っただろうか。]
(85) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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プラーミヤ…おれは強い訳じゃないよ それを抱えていられる方の強さがないだけ そういう重荷を背負うのが面倒なだけ
…だって、疲れるから それよりももっと楽しいこと考えた方が きっとずっと楽
(+31) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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/* うーん、イヴァン苛まれて壊れた的な…だと思って下さい。
ご主人とお話しておけば良かった…。 分けられないくらい、皆が好きだったんだよ、と。
そこつかれるとは思っていなかったので、ぼろんぼろん崩れていくね…ごめんなさいー。
(-88) 2013/03/01(Fri) 23時半頃
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[相手の語る内容に、思わず瞠目する。 彼がそんな事を思っていたとは想像もしていなかった。 やっぱり表層しか見れていなかったんだな、と気付く。]
…だったら、お前が…。
[―言いかけて、やめた。 彼はそれを望んでいないように思えたから。 相手に押し出されれば、ダニールについていっただろう。]
(-89) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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うう… ああぁああ…
[手をテラスにかけたまま、泣いた。 涙が手の上にぽたぽた落ちた。 本当に、自分は、こんなに生きたかったんだ。
ここは広場がよく見える。 でも、視線を上げれば、その向こうの、厚い茨の茂みを越えて、さらに城壁を越えて。 まわりの湖の船着場の警備を越えて、その先にある、美しい湖と、向こう岸の船着場と、小さな集落と、山と、都会へと続く道と、そこを通る車や、沿線にある建物のおぼろげな明かりもよく見えた。
広場も、外も、見るのが苦しいから来なかった。 でも最後だから、外を、この城の外を目に焼き付けておきたかった。
ずっと、日が暮れるまで、遠くを眺めていた。 涙はいつしか枯れていた。]
(86) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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裏切られたら、信じた自分が馬鹿だったのではないよ。
裏切った者達が… 良く無い道を選んだ それだけだ。
(87) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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そうだね、プラーミヤの本当の笑顔なんて想像つかない。ニキータですらそうなんだから私なんて...さっぱり。
[肩を竦めながら言う。プラーミヤは最後まである意味私には徹底していたから。]
これ、見届けたらどうなるんだろうね。
[彼らが想いを果たすところを見届けることが出来るのは嬉しい。ただ、いつまで自分達はここにいるのだろうと。]
(-90) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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そして思っていた。
あと一人くらい、背負えば。 鏡で結果を見れば、生きたいが、もう生きていられない、に変わるかもしれない。 そう思ってさっきの言葉が出ていた。 最後まで自分勝手だと思った。
(88) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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そうだ、アレクセイから見て王ってどんなひと? どういう人に見える?
おれには王が「戦争ごっこが好きな大きなこども」 そう見えるかな…夢中になったら他が目ない
[聞きそびれていたことを聞いてみる]
(-91) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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[王を滅ぼしたい吸血種と王を守りたい人。 手からすべてが通り過ぎて行った人と元から求めていない人]
お互いに納得できる答えは何処にも無い。 道は重ならぬのだから…。
(+32) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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いいなあ…おれも一緒に話たかった 昨日はすっごく楽しくて… このまま明日にならないで欲しいって …また、プラーミヤと話がしたい
(-92) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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>>85
[不思議そうな顔をしてたたずむイヴァンに、笑いかけた。]
次の場所は、わたしの最後の場所なんです。
はは、それとも薬科の温室でも見ていきますか? わたしがずっと、王に使われてきた麻薬です。 気持ちよいのも悪いのも揃ってます。 でも、やめておいたほうがいい。下手に燃やすのも。
[もう一度軽く頭を下げて、一人でテラスへ向かっただろう。]
(89) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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[口には出さずに思った。プラーミヤは人を信じたいのだ…と。 だが、それが出来ずにいる。 それは、過去にプラーミヤに酷い事をした人影響から抜け出せておらず …辛いのだな…と。
そっと彼が癒されるよう祈った。]
(90) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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>>+32 …寂しいですね これだけ話をしてても、重ならないのは
(+33) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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[しかし、その裏側に潜めているのは 鳥籠の鳥たちが駒となり盤面の上で戦うのを どこかで眺めて楽しんでいる
――そんな無邪気な残忍さ]
(-93) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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……いや、…やめておく。
[麻薬、という言葉にぞわりと背が泡立った。 聞き間違いでなければ、王が彼に使っていた、と言ったか。 そして僅かに頭を振ると、相手を送り出した。]
―いってらっしゃい。
(91) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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…恨むことがポジティブな選択であるなら、 憎悪に縋って生きていくのが強さなら、 私にはそんなもの、いらなかった。
最初に絶望した時に、もっとちゃんと諦められていたら、 ――こんな二度手間かからなかったのに。
…人を、信じたいと言うなら。 ニコライ様。
貴方は今、誰かを信じているのですか? 信じているなら、誰のことを? それに、どうして?
(92) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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|
王?うーん、正直愛なく温もりくれる人、としか。私を小さな籠からこんなに大きな籠に移してくれたのも王だし。乱暴にされたこともあるけど、子供の我が儘みたいなときあるじゃない?あの人。私は嫌いじゃないよ。どことなく悲しいけど可愛いひとだなぁって。
[思い出しながらぽつりぽつりと。夜のことは一度も抵抗したこともないし、逆にこちらも楽しんでさえいた。一度、何故かと問われたことがあるがなんと答えたか覚えてはいない。
ただ、何故かと唱えるほど愛されていないのかと思うと、その時は何故か酷く安心していた気がする]
(-94) 2013/03/02(Sat) 00時頃
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>>92 生きるために必要だったのだろうよ。 まぁ、不要になったら手放すと良い。
私が誰かを信じている、か…。 …さて…。
特定の個人を信じては、いないかもしれないな。
どんな選択をするのも、その人の自由だ。 裏切りという概念が…無い。
その人の選択を尊重するだけだよ。 だから「裏切られた」と感じる事は無い。
(93) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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…仕方ないさ、元から見ているものが違うんだ。 全ての始まりは王だけれども、各自で抱いているモノは違っていたじゃないか。
[僕にとって王は優しい人だった。子供のような無邪気さと痛みに快楽を求めさせる残酷な側面はあったけれど]
(+34) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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そう…「誰を」という事では無い。
だが…信じている事はあるよ。 人を信じている。 人の心の…強さや、美しさ、そういう… 誰でも必ず持っている物を信じているよ。
(94) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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― 談話室 ―
[夜もふけた頃、談話室へと戻ってくる。 自分の席に座り、机を眺める。 顔を洗ってきたため、もう泣き跡は見られない。]
わたしの希望は先ほどの通りです。 決定者の意思に従います。
[目を閉じて深く息を吐いた。]
(95) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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愛のない温もりだけど、嫌いじゃないんだ… アレクセイって、愛されるのとか愛するのって嫌?
おれは…王とはそういうことしたことないから そういうのって、気持ちがなくても出来るのとか不思議
ニコライさんは 「ニキータへは抱かない縛りを楽しんでるかも」 とかいってたけど
おれって戦争ごっこの作戦会議の相手? お子さま扱いされてる…
(-96) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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―???―
…ここまで来るまで、主のマフテさんには随分と危うい橋を渡らせた。 皆を犠牲にして。 レイスさんを犠牲にしてまで生き残って。
それで自分は皆に許されたいなんて…虫が良すぎるよなぁ。
だから俺は、マフテさんに協力する。
仲間も、家族も、親友も。 自分の持っているもの全てを、自分の選択で永遠に失くす。
―それが裏切り者への…自分への罰。
…皆、ごめん。
そして、さよなら。
(-95) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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みんな今日秘話使ってるのかな… 一杯喋ったからもうやっぱりよしにしよう。
(-97) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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―談話室―
[ふらり、と談話室に戻ってくる。
そして自分の席に着くと、決定の時をじっと待った。]
(96) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 00時半頃
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/* マジこんな日にシフト24時までって
あうあう さて さて
(-98) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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|
/* ぷらーみやただいま!ありがとう!
(-99) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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>>92 プラーミヤ…それは「そのひとへの憎悪」だったから 「捨てることが出来なかった」んじゃないかな?
いいなあ…そこまで思われてるって プラーミヤの心の中にはそのひとがずっといる おれ、そのひとがとても羨ましい
ひとって…誰かの中にいて初めて存在出来てる 誰にも見られない思われないって…いないのと同じ おれはずっとそうだった…
(+35) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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>>92 「どうして」に関しては… どうしてだろうな。
実際に出会った人達が… 人は信じるに値する、と教えてくれたからだ。
…私にも、人を信じられない時期があったのだよ。
(97) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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|
ああ …今夜
……ふ、お前はやはり面白いなあ
[こんな場面で、嘘ではない笑みが一瞬零れた。 表情は見えない。 顔も知らない。 けれど纏う空気はわかるから。わかって、しまうから。
さらに言葉を紡ごうと唇が動く。けれど音は出ず……そのまま、立ち上がった*]
(-100) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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……ニキータを屠ったこと
本当は、どう思っている? プラーミヤ
すまない、なんて ……言えるはずも、ない
(*4) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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/* マフテは 言い訳ばかりの本当にどうしようもないやつです
しかし俺LWでよかったな、ほんと…
(-101) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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>>93 >>94 誰にでも信を置いている代わりに、意思の自由な選択を委ねるか。 それは僕には孤独人のありように見えるよ。ニコライさん。
(+36) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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[>>93ニコライの言を聞き] そうですか…。…私は貴方なら、 かの人の名を挙げるかもしれない、という名を …二人ほど、考えておりました。
違っていたことが、嬉しいような…残念なような… …やっぱり、どうでもいいことのような。
私は、誰かを信じるのは諦めましたよ。 信じたいと思ったかもしれない最後の者が姿を消した時に。
人を信じることなら、随分前に諦めましたよ。 ……自分を信じられなくなった時に。 [そう言って、僅かに唇を弧形に歪めてみせただろうか。
やがて、姿を消していた者が順にまた 談話室に戻ってくるのを見たならば、 口を噤み、ふらりと座り慣れた自分の席へ]
(98) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
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|
私もイヴァンと話がしたいよ。触れたい。
[彼ほど無邪気さは持てなかったがそう思った。会いたい、と。]
(-103) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
|
/* Q.二人って? A.マフテor王
ニコライさんとの会話楽しいんだけど、途中からなんか禅問答やってる気分になってきた…。しゃべることむずかしい…(ぷすぷす)
(-102) 2013/03/02(Sat) 00時半頃
|
マスケラは、自分の席の右側の面々を見ている**
2013/03/02(Sat) 01時頃
|
[ニコライの叫びだすかのような言葉には口を挟まず、自ら机を叩き席につくまで、悠然と構えていた]
見たくないなら 見るな お前の言葉は ……俺には届かぬ
[聖水を飲ませるならば無理やりに、との言葉もどこか上の空で聞き流す。そんなことなど、どうでもいいと言うように。 事実、今日の決定を覆す気は微塵もなく]
ダニールはせっかくの望みを無駄にしたな……
[つまらなさそうに呟いた]
(99) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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|
私はそういうの、嫌だったから。愛がないのが心地よかったよ。可笑しいかもしれないけどね。今は...わかんないや。
ふふっ、お子さま扱いではないと思うよ。ほら、ニキータはもったいなかったんじゃないかな、触れるのが
(-104) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
ニコライに聖水を飲ませるなんて ……出来るわけ、
こんなこと言ったら、またレイスが怒るか
[乾いた笑いが、澱んだ赤の世界に響いた]
(*5) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
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>>98 そうか。 その割りには、晴れた顔だな。
特定の個人に期待するのは…酷だな。 人は神では無い。 色々な顔を持つ。
まぁ、私の立場からこんな事を言うのはどうかと思うが… 今宵の決定でプラーミヤが満たされるのなら、それは喜ばしい事だ。
[そう言うと席に戻るプラーミヤを見送った。]
(100) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 01時頃
|
[イヴァンの望みには、真実返す言葉を持たず]
……
[首を振り、けれどすぐさま頷いて]
俺の ……ああ、そうだな イヴァン、お前とは
……そうだな、後で 話そう
[そうして、部屋を出て行く二人を止めるでもなく、 もはや話すことはない、というようにじっとただ、座っていた]
(101) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
[マフテの言葉を聴き、瓶を手に取った。]
そうですね、残念です。 では、最終決定はわたしでかまいませんね。
決定者が全てを決めます。 それは、分かっていたことです。 今日のマフテさんの会議が始まる前からずっと。
[瓶の口をあけると、一口で中身を煽った。**]
(102) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 01時頃
|
/* レイスさんのお陰で死亡エンドを大回転で回避した形になりましたありがとう。
(-105) 2013/03/02(Sat) 01時頃
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|
>>*2 見捨てられた自覚は、ありませんがね。 私は、上手に動いた心算だと、…自画自賛しておりますよ。
>>*4 聞いてみれば良いのです。 けれど、謝る必要は無い。
マフテは、……怖がりですね。
(-106) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
>>*5
……
よく、ご存知で。
[気泡が紅く、色付いた]
(-107) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
[もう一度全員が揃った談話室。
言葉を重ねることはない。 決定を覆すことはない。
考えに耽る様に指先を合わせ、唇を閉ざしたまま]
良い、眠りを……
[言葉が送られたのは、空になった瓶が置かれる――あるいは落ちる――音が響いた後]
(103) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
>>102 ダニール! このっ…!!
[倒れるダニールを受け止めるように動く。]
……
[色々な思いが交錯して言葉にならず。そっと、抱き寄せると、担ぎあげた。]
私が運ぶ。
[そして、談話室を後にした。]
(104) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
/* ニコライさん人間らしくていいなぁ。
(-108) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
[静かにダニールが聖水を口にするのを見ていた。]
…ダニールさん、さようなら。
[僅かに目を伏せたものの、そう紡ぐ声は平坦なもの。ニコライが彼を運ぶと言えば、黙ってそれを見送った。]
(105) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
― 昨夜遅く ―
[数日前と同じく、ダニールの部屋の前で彼を、見つけた。 同じ轍は踏まない。
今は、狙うべきが誰かは、わかっている。
彼も警戒はしていただろう。 けれどもう
止まることは、出来ないのだ]
(*6) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 01時頃
|
ニキータ、 お前の望みは ……何だ?
[不意をつき、牙を突きたて けれど意識が途切れるだろう直前で、問うた
いやもう、ほとんど意識はなかったかもしれない。 何か応えたかもしれないが、それが彼の意思だったかは、わからず]
俺の 望み、は
[力を失った彼の身体を抱きかかえたまま朝の鳥が羽ばたくまで、廊下で佇んでいた。
何も見えないはずの瞳に、赤く染まった手が、見えた気がした――]
(*7) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
………。
[マフテの宣告を受け。 ダニールが聖水を呷る様、 そしてそれを受け止め、抱き寄せるニコライの姿を
人形のような眼でただ眺め]
…じゃあ、私も。 寝ますね。
皆様、良い夢を。
[そう言って、肩掛けを羽織り直し 自室へと戻るため、談話室を出て行った]
(106) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
/* 見つけたとかいっちゃったよばか
そしてなぜか青い部屋はいっちゃいけないもんだとおもいこんでいた・・
(-109) 2013/03/02(Sat) 01時頃
|
|
……俺は もう
聖水を使う気は、ない
[ニコライとダニールがいなくなった談話室で、そう宣言する]
無理やり飲ませるほうが、ずっと楽かもしれないけどな
[ニコライを、どうやって眠らせるか。その方法は、他にはもう、一つだけ]
(107) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
|
|
[気泡が、淡く跳ねた。 紅の球体は二つに増殖し、眼球を中心に ヒトの形をつくりだす]
―――…望、み。
(+37) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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|
>>94 全部を信じたら破綻する…信じたい方を信じて 間違いを引いたことからの責任を負いたくない?
プラーミヤを信じてフィグとおれを偽と それが、吸血種に襲撃されたくて追従してる怠惰人にも見えたかな…
(+38) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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楽しそうでしたね、確かに。 貴方の望みは 『また、プラーミヤと戦いたい』 ではないのですか?
[無欲な、と… 少しばかり、羨ましさを感じ]
(-110) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[一人、また一人といなくなる。
立ち上がり、円状に並べられた椅子の前を歩いていく。 座る者がいない椅子を、ひとつひとつ倒していく.
四脚並んで残ったそれの、ダニールが座っていた椅子を倒し、そのまま談話室を出て行った]
(108) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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…それが貴方が選んだ事なら。
[自分には否定する気はない、と言外に含め。 その心中は、と思うが、踏み込む事は許されないだろう。]
(109) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[それは椅子を倒していた時だったか もしくは、吸血種が誰であるかわかってしまう彼には、距離があいても聞こえたかも知れず]
イヴァン、俺の手にもな もう ……何もないんだ
[そう、搾り出すように囁いた]
(-111) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* ニコライがイヴァンを説得していた部分が凄かった。 それを見て一瞬「ニコライさん何言ってるの?」と 思ってしまう程度に、自分はガチ脳でしかなかった。
出先で読んで、感動した。
この村では自陣営勝利を貫く事が基本だけれど 「心情を優先することも出来る」
だから本来は、狼は周囲の人間とより多く交流すべき。
しなかったけれど。
(-112) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 01時半頃
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――皮肉なもんだな。 自分の命くらいしか、守るものがないと言っていたお前が自らそうして服毒することを強いられて。
惰性で生きていると嘯いた俺は、まだこうして息をしている。
[崩折れた彼に向けて呟いた言葉は、 彼の意識の在るうちに、届いたのだろうか]
(-113) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* 「イヴァン吊ればいいんじゃない」とかナチュラルに考えてすみません >マフテメモ
(-114) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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―蒼い安置室 ―
[ここに来るのは初めてだった。聖水を呷る隊員を見たのも、実は初めてだった。恐ろしい事からは逃げている…。そんな自分の弱さから生み出された結果であり、胸の塞がる思いがした。
使用人にダニールの身体を引き渡す。 眠りについている人々を見る事は叶わず。
中で眠る人の事を想い… しばし、立ちすくむが、やがて踵を返して歩き始めた。]
(110) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[誰もいなくなった談話室で、目を閉じてそっと言葉を紡いだ。 小さく口にしたつもりの言葉は思ったよりも響き、そこには自分以外に誰もいない事を感じさせ]
……ごめん。
[謝罪の言葉の相手は、複数人であったかもしれないが。]
(111) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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それだけじゃないです… さすがにそれだけじゃ、おれは足りません プラーミヤの笑顔を見たいです
仮面ではない本当のです
(-115) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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[談話室を出た男は、そのまま個室の並ぶ廊下を目指した。
椅子を倒したと同じよう、誰もいない扉を こつん こつん とひとつひとつ叩いていく。
答えは当然、ない]
……プラーミヤ
[やがて辿りついた部屋、同じようにひとつ叩き、今度は名を呼ばわった]
(112) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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/* もしかして、襲撃なしでの吊りのみ進行? RP村だし
(-116) 2013/03/02(Sat) 01時半頃
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…っ…。
[相手の言葉に瞠目し、やがて目を伏せた。 彼もまた、自分と似た心境なのだろうか。
両手を握りしめて言葉を紡ぐ。 ―彼には聞こえるだろうか。]
…貴方の為になら、俺は何だってやる。 それだけは、覚えておいて。
(-117) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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プラーミヤには、もうすぐ逢えます。
羨ましいものですね…? 貴方の望みは、この蒼の世界でも 掴むことができるかもしれない。
貴方自身の、力で。
(-118) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 02時頃
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どうでしょう…プラーミヤは また失うことをおそれて、俺を拒むかもしれない
…それでも、おれは諦めませんけど…離しません
(-119) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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|
……わかって、いる しかし、愚かよなあ
[上手く笑えずに、喉奥が引き攣れたような醜い音が響いた。 それはもしかしたら、啜り泣きにも聞こえたかもしれない]
俺を ……呪いを、主とするなど
愚か、よなあ
(-120) 2013/03/02(Sat) 02時頃
|
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[>>111ただ、その彼の体を包み込むように後ろから抱きしめる格好をした。彼の体を通りすぎないように優しく、でも強く。
自分のことなどイヴァンは見てないことを知っている。
それでも、抱き締めたかった。]
(+39) 2013/03/02(Sat) 02時頃
|
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それで良いと思います。 拒まれても、追えばいい。 地獄の果てであろうと、相手がいればそれでいい。
貴方の傲慢な考え方、私には非常に好ましいものです。
(-122) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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|
[男の部屋は、ちょっと意外に思われるほど物が多い
棋士として、王を飽きさせぬため 生きるため 蒐集され、積み上げられていった古今東西の盤と駒、札や賽]
(113) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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[棋士として生きるしかないと思っていた、 消去法で選んだような自分の生き様が
最後の最後、未練につながるなんて
全く奇異なものだと]
[そして今、蝋燭の照らすテーブルの上に置かれているのは
対局途中のまま、時の止められた体を成した 駒の並べられたチェスボードと 何故か、簡素な造りの文箱がひとつ]
(-121) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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|
[やがて、近づく足音と 戸の叩かれる音 名を呼ぶ低い声を耳にしたならば]
――お待ちしておりましたよ。
[扉をひらき、来客を椅子へと導くだろう]
(114) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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|
…愚か、か。
[主の言葉に、ふ、と自嘲の笑みが零れる。 泣いているようにも見えるその顔は、主には見せない。]
…例えそうでも。 俺にはこうするしかなかったんだ。
(-123) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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[促されるまま椅子に腰をかける。 数日前、此処に腰かけた時とはもう、全てが違ってしまった。 物珍しそうに手を伸ばすこともない。 椅子に座り、足を組んで肘をついた]
次は、お前の手だ
[けれどもう、表情は変えることなく。平静を保って促した]
これが 終われば ……いや
[いらぬ言葉だ、と口を噤む]
(115) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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[蝋燭の照らすテーブルの上には
あの日から手付かずのまま、形を留められたチェスボードと駒 そして、簡素な造りの小箱がひとつ]
…さあ。 終わらせに来て、下さったのでしょう。
[次の一手と思われる、黒の駒を指先で玩んで
男は笑っている]
(-124) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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|
私は、そこまで賢くはなかったのです。 親衛隊に入って初めて、この鳥籠の醜さに気づいた。 この鳥籠が、歪んだ常識に作られていると気づいたものでして。
[けれどアレクセイのように、鳥籠自体が異常だと 気づけない者も、居る]
貴方の、望みはなんですか…? この、蒼の世界へ送られた、貴方自身に望みはありますか?
(-125) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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/* …あれ?更新するまで見えてなかったごめんマフテさん。 表でやった方がいいんかな?別にどっちでもいいんだけど。
まあいいや4分待って反応なかったら表待ちと判断しよう。
(-126) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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他の道など、ない か
あったとしても、我らには見えぬようにできている そういう、ものだ
(-127) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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[やがて椅子から立ち上がると談話室を見渡し…息をつく。 主が倒した椅子は、今までに犠牲にしてきた人の数だ。
―最初は12人だった。 それが今は…。]
…はは…。
[乾いた笑い声が口から洩れる。 もしそれを聞いた者がいれば、どんな風に聞こえていただろうか。
ややあって首を振ると、黙ったまま談話室を後にした。**]
(116) 2013/03/02(Sat) 02時頃
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ああ、終わらせに……
[手を伸ばし、チェスボードに触れた。 本当は、駒を自ら動かすことも、きっと出来るのだ]
楽しいか、プラーミヤよ
(-128) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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/* 危ないwwまた20秒に騙されるところだったww 白ログ用に情景描写足した文面落とすとこでした更新大事…
白で描写回したかったならすみませんねマフテさん。 なんとなく対局のあれこれは秘話限定なのかと。
(-129) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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はは…。 そうか…それなら。
迷わなくて済んでいいかな…。
[小さく笑う声はどこか虚ろ]
(-130) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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……楽しいですよ。
[ボードに触れる手に、視線を落としながら]
「貴方との対局」は、とても、 楽しいですよ。…マフテ様。
私は、貴方の手癖も定石も何も知らないから。 新鮮な刺激で、頭を働かせるのは単純に…楽しい。
…でも、
[こつん、と 手中の駒を、机上に転がして]
棋士として、王の為に精進することとか もっと単純に、 此処で息をすることとか、は
……もう、
[言葉は途切れる。 唇を噛み締めないと、込み上げてきた何かが溢れそうで]
(-132) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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[時折吹く、赤の世界の風のお陰で、気づけなかったことがある。
私からは、マフテが何をしているのか、何となく見えている。 けれど、マフテからは、何も見えない。 私が何を感じ、何を思い、どう考えているのか。
けれどマフテの周囲にはまだ、"生きて"いる人間がいる。
彼らが何を感じ、何を思い、どう考えているのか マフテはその情報を、理解する事ができる。
私はここから先に進むことはないけれど マフテの前に道はあるのだ。
王を殺せば再び目覚めることができる、なんて 誰が証明したのだろう?
マフテが進む未来へ、共に進むことなどもう、不可能かも しれ な い]
(-131) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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迷いはもう、必要ないからな
……気弱な主ですまんな
今日はもう、ゆっくりとおやすみ……
(-133) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
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だから ……終わらせたく、なった?
[転がった駒を受け止めて、確かめるように指でなぞる]
全てを諦め、息をただ、しているだけでも ……生きることは、出来る
俺はそう思って、いた
[それだけで、10年以上の時を過ごしていた]
(-134) 2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 02時半頃
|
…そうですね。 全てを諦めたって、生きることは出来る。
……終わらせたくない理由は、あったのです。 この城の外にも、中にも。
[つ、と指先で小箱に触れる 彼の目が盲ていなければ、それが文箱らしいということにも気が付いただろうか]
ただ私は、少しばかり愚鈍で。 気付いた時には何も無くなってしまった。
――ずっと何かを頼りに生きてきた私は、 何かを無くしてしまっては、立ち方すらも分からない。
最初から何もかも諦めて、ただ生にしがみ付く、 そういう強さが私にあれば…
(-135) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
最初は、ただ焦がれた。
二度と開くことのない牢獄と思っていた、この城を、 破壊するために訪れるという魔物の伝承。
連れて行ってほしかった。
此処ではないどこかへ、 血を穢すことで連れて行ってくれるなら、躊躇わないのにと。
(-136) 2013/03/02(Sat) 03時頃
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|
守護者が名乗りを上げた日――
――あの日、私は、色々なものがわからなくなって。
あの時は、ただ…吸血種の利になるよう動くことしか、頭になかったけど。
たぶん本当は……心の底で、何かがまかり間違って、 私に牙が向いたりはしないだろうかと――あの時から、そう期待するようになっていた。
(-137) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
それを強さと呼ぶか それでは俺は……弱くなってしまったようだ
[理由など、何処にもなかった。外にも、中にも。やがて出来た理由は、今では終わらせるための理由でしかなくなってしまった。 小さく笑い、さらに紡がれる独白には、ただ駒を回しながら聞き入って]
(-138) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
そして、今朝。 これでもう本当に、私には何も残っていないと …やっと全部に諦めがついて。
――本当は、ダニールの代わりに聖水を受けてやっても、 よかったのかもしれないとすら。
でも…
[徐に、冷たい屍蝋のような指が マフテの口元に伸ばされて]
――その静かな唇の中に、獰猛な牙を隠しておいでなのですか? その牙で――あの男の血を啜ったのですか?
(-139) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
いっそのこと、――私が、そうしてやりたかった……
そんな益体もないことを、この私が考えていたとしたら。 貴方は嗤ってくれますか?
叶わぬならばせめて、その同じ牙で眠れぬものかと、 そんなことを考えていたとしたら――。
[避けられるだろうか。 避けられるなら、別にそれでも構わなかった。
そうではないなら、伸ばした両の手の指先で そろり、と彼の唇に触れようとするだろう]
(-140) 2013/03/02(Sat) 03時頃
|
|
プラーミヤ
[名を呼ぶが、牙が見えるほど口を開かず]
俺を、詰るか
[答えを望んでいるわけではないのだろう]
全てを俺の、この穢れのせいにしてしまえ この血は……一人では何処にも行けぬ
(-141) 2013/03/02(Sat) 03時半頃
|
|
……は、は
[音にすれば乾いた嗤い]
死ぬならば、いっそこの手で
……いや、むしろ あいつの手で殺して、欲しかった…――
[溜息はプラーミヤの手にかかるか。避ける意思はない。望むならば、牙に触れることすら容易いだろう]
この感情は、何だろうな
もう、…………もう、いらぬのに
(-142) 2013/03/02(Sat) 03時半頃
|
|
詰る?何故?
貴方は、私の救世主ですよ。マフテ様。
[くす、とわらう声色は まるで憑物が落ちたようでもあっただろうか]
僭越ながら…その感情、とやらは 私にも覚えがございます。 上手く殺しておいたはずなのに、いつの間にか息を吹き返して――この胸に巣食っていた。
[そして、牙に触れること叶ったならば]
私の知る、ある男は それを『恋』と呼んでおりました。
[その指を己の口元に寄せ 唇で触れ、瞼を閉じただろう]
(-143) 2013/03/02(Sat) 03時半頃
|
|
…思えば、俺のことを好きだとか 特別だったのかもしれないとかほざく奴は、 みんな、俺がそいつに喧嘩売ってから言ってきたんだよなぁ。
悪趣味っつーか、何つーか…。
……まあ、だからそうだったんだろーけど。
[ふ、と漏らした息に 苦笑の色が乗せられていたことは、きっと間近の彼にも悟れなかった]
(-144) 2013/03/02(Sat) 03時半頃
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|
世界を壊す救世主か ……面白い
[牙に触れさせ、しかしけして見せぬよう笑ってみせた]
殺しておいた…… いや、俺の場合は引きずり出された、の方が近いやもしれん
そうか ――…恋、か
[首筋を擦る。 完全に呪いに目覚めてより、異様な回復力をみせるようになったその肌に 噛み痕はもう、なかった]
(-145) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
恋は、罪悪と申しますのにね。
[「親衛隊」の掟を思うてか そんなことを嘯いてみせ]
…マフテ様。私は、貴方様の為となるよう 少しは力を奮ったつもりでございます。
もし叶うなら…その報酬に私の我儘を みっつほど、聞き入れては頂けませんか?
(-146) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
/*
更新まで待とうと思ったけど そろそろリミットなのである
(-147) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
出来ることなら、叶えよう
[頷いて、小さく笑った]
本当はな、ダニールの願いも叶える気はあったのだ あれでなければ、叶えてやりたかった……
[首を振り、先を促すよう手を振った]
(-148) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
[紅の球体を 黒い鳥が*啄ばんだ*]
(+40) 2013/03/02(Sat) 04時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 04時頃
|
/* あ、赤実況ではありませんよ。
おやすみなさい、良い夢を。 ……眠れるでしょうか…。
(-149) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
…存じておりますとも。 誰よりも優しい、呪われた御人。
ひとつめは、昼も申し上げました通り。
[マフテ自身が擦っていた首筋の箇所に、そっと触れて]
終わらせて下さいませ。私の世界を。 ――そのつもりで来て下さったのでしょう?
(-150) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
…そしてふたつめは、この小箱。
[机の上にぽつりと置かれていた箱を マフテの手に触れさせて]
これを、貴方様が此処から出て行く時に 炎の中でも海の中でも…何でもいい。
決して、二度とひと目に触れぬよう… 葬っておいて頂きたいのです。
(-151) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
そしてみっつめは、
[盤の上から、取り上げた 黒のキングをマフテの胸に――く、と押し付け]
――もう、私は…この采配の行く末を 見届けることが叶わないようですが。
此方も、どうぞ終わらせておいて下さいね。
[もう、時間がありません。
そう告げるのと、早朝の鳥が 窓の外から微かに囀りを聴かせるのと、
早かったのはどちらだろうか]
(-152) 2013/03/02(Sat) 04時頃
|
|
[優しさなどない。 ただ弱いのだ。
自らの慰めとなるよう、最後に良いことをしたと、せめて思いたいのかもしれない。
願いにはひとつずつ頷いた。首筋に触れられた時は肩を竦めたが拒みはせず。 触れた小箱をなぞり、やがて黒のキングを掴み、口を開く]
棋士たる者が、途中で投げ出すと?
[朝告げ鳥は、焦がれる時はなかなか鳴かぬのに 明けて欲しくない朝は、さっさと幕をあげる]
しかし…… 世界の終わりには、相応しかもしれん
(-153) 2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
[窓の向こうを、ふと眺めていた眼差しを またマフテの方へと向け]
ひとつめの願いを聞き入れて頂いた時点で、 私は最早、棋士でも何でもありません。
俎の上で屠られる時を ただ怠惰に待っている魚です。
王の首を獲るのは――貴方で良い。
貴方が良い。
[そう告げたならば。 けほ、と小さな咳を一つ零して 耳元の髪を掻き上げて
殉教者のように、瞼を閉じて見せただろう]
(-154) 2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
嗚呼…… 美味しそうな魚だ
[弄んでいた黒のキングを盤上に置く。 ボードの升目はわかっても、色まではわからない。 頭の中で出来た盤面を再現することも 一人では、出来やしない。
立ち上がり、プラーミヤへと手を伸ばす]
チェックメイトは、キングだけでは出来ぬよ
[耳元で囁いて、そっと首筋に唇を寄せた]
(-155) 2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
|
[呪われた眠りに就いた者達は、同じ夢を見るという]
[この城の外の名残は、全て この優しき吸血種の手に預けてゆくけれど]
[彼にはまた逢えるのだろうか]
[逢えたなら、また お前の顔はもう見たくなかったなんて暴言吐いて
それにお前がどう返してくるか、 楽しみにしていて良いだろうか]
[お前の応えがあるということ
信じてみても良いだろうか]
[――戯言だ……]
(-156) 2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 04時半頃
|
[首筋に触れる感覚に、ひくりと全身を震わせて
赦されるならば、自分よりも 一回りほども逞しいその背に
無意識にか、手を回そうとするだろうか]
――ごめんなさい、
[ゲームの最後までいられなくて。
そんな思いで呟かれたのだろう、最後の言葉は 一雫の涙が溢れるのも誘って]
ごめんなさい……
――……
[震える唇で呼んだ名前は、
声にならぬまま。]
(-157) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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[同胞以外には見せぬ牙を、柔らかく首筋に触れさせた]
謝るな、馬鹿
[そっと突き立て、滲む赤を舐めとり啜った]
お前の血は、他のどの呪いとも違う味が、する
[熱に浮かされたよう、上擦る声は水音と重なり、少しずつ赤を飲み込んでいく]
良い眠りを…… そして、
[牙を深く食い込ませる。痛みはないといい。心地好い眠りであればいい**]
――…ありがとう
(-158) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 05時頃
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[昨夜に嘯いた、夢物語が 現のものとなったようだと]
[どうしようもない、安っぽい感傷に]
[来なかった今日に、 お前は何を話したかったのだろう、ニキータ。]
(-159) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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|
/* 今色々と再度読み込んできましたが… そも私の認識が間違っていたようですね。 ただもう何もかわりませんのでお詫びだけをおいて。
(-160) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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[もはや語ることもない青年は、 求めぬ者の前からは、消える]
――…安らかな眠りを
[最後にひとつ、ただただ綺麗な笑みを残して**]
(+41) 2013/03/02(Sat) 05時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 05時半頃
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