
309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
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狼
墓
少
霊
全
マフテは飼育係 レイスに投票した。
レイスは盲目の マフテに投票した。
アレクセイはピアノ弾き アレクセイに投票した。
ロランは飼育係 レイスに投票した。
ニキータは飼育係 レイスに投票した。
ダニールは飼育係 レイスに投票した。
ニコライは飼育係 レイスに投票した。
イヴァンは飼育係 レイスに投票した。
プラーミヤは飼育係 レイスに投票した。
フィグネリアは飼育係 レイスに投票した。
レイスは村人の手により処刑された。
フィグネリアはロランを占った。
ロランは人間のようだ。
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アレクセイ! 今日がお前の命日だ!
2013/02/28(Thu) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アレクセイが無残な姿で発見された。
ロランが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マフテ、ニキータ、ダニール、ニコライ、イヴァン、プラーミヤ、フィグネリアの7名。
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/* やった…
マフテ、すごいですよ。 まさか抜けるとは思ってなかった。 ロランとアレクならアレクねず、孤独人かと…
(-0) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* Σご。ご主人様ー!!(涙)
(-1) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* で、これは…あれか? 両占いの信用勝負か?
(-2) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* ―えっと。 処刑された人しか出ないから。
つまり。 アレクを栗鼠だと主張していいんだよね? アレクセイには本当、申し訳ないけど…。
イヴァン泣いちゃうなぁ。
(-3) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* で、デフォがダニール…もうあれやわ。
(-4) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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[朝。議事録に記載すること 青白い顔で、血色の悪い顔は既にいつもの精彩さは欠けている。 乱れた文字はそれでもなんとか読めるように努めるが 虫のようなのたくった文字。
【ロランは呪われるにあらず】と。 そしてペンを取り落として知る ロランが、眠ったと。そして、アレクセイのこと]
………。そう、ですか……
[これで証明されることは一つ。 しかし安堵のため息など毀れるわけもなく。 目から零れる水滴はとめどない。
そのまま、誰の到着をまつまでもなく 談話室のテーブルに突っ伏し、ただ眠るのみ*]
(0) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* 戦略上もあったと思うけど、バファ襲撃くさい▲アレクセイ?
(-5) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* ←なんか急に若くなった気がしますが きのせいでしょうか
フィグネリア、大丈夫ですかね… それもあって、フィグネリア抜きたかったのもあるんですよね。
(-6) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* で、プラーミヤ…今日青い世界逝く気満々だったんじゃ?
(-7) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 06時半頃
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[―朝が、来た。 まだ日もそこまで昇らない頃、もそもそと起きだすと、着替えを始める。 そしてまっすぐに談話室へと歩いて行った。]
[道中で捕まえた下働きの人間から、―が眠ったのを確認したと聞けば。]
―…そう。
[と、感情が読み取れない声色で応じると目を伏せた。 談話室へとたどり着き、議事録をめくる。 机に突っ伏すフィグネリアを一瞥した後に。 ―ペンを取った。]
【アレクセイは人間と出ました。】
[そう書き終えると、ふらりと談話室を離れてしまった。 彼が戻ってくるのは、恐らく皆が談話室に集まりだしてから。**]
(1) 2013/02/28(Thu) 06時半頃
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/* フィグごめん。
(-8) 2013/02/28(Thu) 06時半頃
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/* 整理すると…
占狂:フィグ、イヴァン 導師:ダニール 守魚:ニキータ、プラーミヤ
ニコライ、マフテ…ここが2狼? しかないよな …レイス村ならPP…ダニールさん! おれは…そこしか守護してないひどさだし。
(-9) 2013/02/28(Thu) 06時半頃
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/* そして、プラーミヤは…PP側にいって襲撃もらうんだろうな
(-10) 2013/02/28(Thu) 06時半頃
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/* ダニールさん待機で、リアルに戻る…
(-11) 2013/02/28(Thu) 06時半頃
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コアずれ問題がすごく心配だったが… ある意味よかった、といえるのだろうか。 しかし、ただの霊能者だ…
(-12) 2013/02/28(Thu) 07時頃
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― 談話室 ―
[昨日は、レイスが聖水を呷ったのを見届け、部屋に戻っただろう。 そして朝。 談話室に入ると、やはり皆に視線をあわせぬまま席に着き、一礼して述べた。]
レイス様は、呪われしもの。 吸血種でした。
[再度一礼し、視線は机の上に戻された。**]
(2) 2013/02/28(Thu) 07時頃
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― 談話室 ―
…そうか。
[占い結果とダニールの言葉、そして犠牲者を確認し、>>0 フィグネリアの様子を見る。…その姿が、全てを物語っているかのようで、かける言葉は見つからなかった。黙って隣の席に腰を下ろすとダニールが先の言葉を紡ぐ時まで待った。どんな結果を言い渡されようと、フィグネリアへこれまで向けてきた視線と、本日これから向ける視線は変わらないだろう。]
(3) 2013/02/28(Thu) 07時半頃
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レイス、立派な最後だな。
見事。
今は、その身に宿した呪いが解け、その心が安らかである事を祈ろう。
(4) 2013/02/28(Thu) 07時半頃
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[人が揃うまで、言葉を待つダニールの思いやりに軽く頭を下げつつ、時を待った。**]
(5) 2013/02/28(Thu) 07時半頃
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― 談話室 ―
[まんじりともしないまま夜が明ける。 気もそぞろで湯浴みをし、談話室での報告を確認する]
おはようございます …レイスさんは呪われし吸血種でしたか
マスケラさんのこともありましたし もし、違っていたらと心配してましたが
…杞憂に終わって何よりです
[ホッと胸をなでおろしつつも 前夜話した彼がそうだったのは驚いた。 ひとの血を吸う呪われしものとはいえ 自分たちと心のあり様に大きな違いはないのだと]
(6) 2013/02/28(Thu) 08時頃
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[アレクセイとロランの昏倒に]
…フィグを信じるならば、ロランが イヴァンを信じるならば、アレクセイが どちらにしても、"孤独人"も呪いから 解き放たれて眠りに就いたんですね…
私情でおれの目が曇っているのかも知れませんが フィグの方がやはり、信じたくなってしまう
ニコライさんはイヴァンやマフテさん 2人と話を沢山されてたようですが 彼らが呪われていないと断言できますか?
[じっと彼を見つめた]
(7) 2013/02/28(Thu) 08時頃
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[>>7の言葉に気付くと答える。]
私とて人の子。間違う事はある。断言はできない。
…だが、自分の目を信じるなら、イヴァンもマフテも呪いには無縁だろう。**
(8) 2013/02/28(Thu) 08時頃
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[昨日の夜。ニキータに抱き締められて呟くことは]
…何故貴方が無力と仰いますか。 無力なのは私自身。 貴方を庇うこともできぬままです
[その背に手を回し縋るように顔をうめ、 暫し嗚咽のようなものを堪える様子。 顔を上げればその口許に、 彼に躊躇が見えればその頬にくちびる落とし]
このまま傍に。どうかお願いします。 明日貴方がいなくなっていることは、私には悪夢より嫌だ。
(-13) 2013/02/28(Thu) 08時半頃
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[ニコライの返答に頭を下げ]
ありがとうございます …誰にも間違いはあります もしかしたら、おれはフィグに願望を見ていた それもあり得ますね…
ただ、自分の目を信じるなら ニコライさんは呪われていない…断言は出来ませんが
そして、ニコライさんの目を信じるなら 吸血種の有力候補はプラーミヤですね あとは、フィグ…
[どちらも近しいと感じていた2人であっただけに。 手からすり抜けていく感じが悲しい**]
(9) 2013/02/28(Thu) 08時半頃
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[青白い顔を上げ、面々をみわたし] …私はやはり、本日もマフテ殿に聖水を乾して頂きたく。 結果を見るに既に孤独人は消えている。 そして、プラーミヤもニキータも、 吸血種としての疑いが薄いのであれば、 貴方方の眼からはニコライ様かマフテ殿が濃厚間違いなく。 もう私にはこれ以上の選択肢はありません。
(10) 2013/02/28(Thu) 08時半頃
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ニコライ様 昨日、私は貴方にうかがいましたが… 貴方はマフテ殿に、情以上のもので吸血種を否定されないのですか? 私が聞く限り、貴方はマフテ様が吸血種でないという理由は 何も述べておられない。 私どもの真偽を判断される前に、 議事録の内容をもってマフテ殿をお庇いなさいませ。
でなければ貴方の言は無意味でありましょう。 皆はそれを踏まえて結論を出しているのですから。 そして、そこから私が狂い人と弾劾なさればよろしい。
…私の視点からは、マフテ殿とイヴァン以外、 聖水渡す相手がいないのですが、ね。
(11) 2013/02/28(Thu) 09時頃
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/* おっと何だこれめんどくさいぞ。
あー…レイス吸血種かい…。 マフテの方だと思ったんだよ悪かったよ…。
で、占い師の真贋勝負やらせたいの?これは? とりあえずニキータ吊れとしか言えないしそれなら間違いなさそうだからそう動くよ?いいよね?ねっ?
(-14) 2013/02/28(Thu) 09時頃
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/* あれ、この感じ何だかデジャヴと思ったら… おれは基本的に村側だと割と人外に共感して 肩入れしてしまう思考のひとでした、まる。
(-15) 2013/02/28(Thu) 09時頃
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[ニコライへの一言は半分はマフテへの嫉妬もあったろう。 自分がいかに慕おうと、彼らの過ごした時の長さには叶わぬ。 そしてそれはニコライに対しどこか自分を冷めさせた。
自分の視点では人に害なすものは全て表に表れている。 怠惰人はこの際、無視してもよい存在ゆえに、 今はいかにすればマフテに聖水を飲ませるか
己が考えるべきはそれだけで。 ただ面々の反応をうかがい見る*]
(12) 2013/02/28(Thu) 09時半頃
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/* 寝落ちてたら死んでた。まぁ噛み合わせだよね。ロラン狐臭かったもん。アレクセイとしてはイヴァンのために動けたので万々歳です。
(-16) 2013/02/28(Thu) 10時頃
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[マフテとプラーミヤを待ちながら。 議事録をページを捲る]
マフテさんの言葉は…素直で飾りがないです 見えていないものを見えていない 見えてきたものから積み上げながら考える
彼からすればイヴァンが本物の水晶玉を持っていて そこから、ニコライさんを信じてもいい まず、そういう喜びが感じられました
彼にはレイスさんが吸血種というのは分かってる レイスさんを庇うおれは、仲間と思っても仕方ない
あと、レイスさんを疑いたくなかった 「距離の近さ、好き嫌いのみの判断では目が曇る」 そのお考えと一致してます…
呪われていないと思います、多分
(13) 2013/02/28(Thu) 10時頃
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[フィグネリアの言葉は、まるで良く出来た詩のようで。 彼の騙る声を聴いていると心地よく。 夢ならば覚めないで欲しいと思った。
しかし、空に羽ばたく梟のように悠然としたマフテに 聖水をと歌う金糸雀の声はどこか悲痛な響きがする。
夢から覚めて見てみれば。 いかに見たいものを見たいように見ていたか。 自分の愚かさを、それ以上に見えたものが悲しい]
(14) 2013/02/28(Thu) 10時半頃
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/* レイス、また また会おう
占霊狩村魚狂狼 今日フィグ吊ると… ああニキータ食えばいいのか 今日村側を吊りさえすればいい 明日吊りも喰いも村側で、協力してもらえればイヴァン吊りプラーミヤ喰い、で…
(-17) 2013/02/28(Thu) 10時半頃
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昨日おれは守護者の名乗りを上げたプラーミヤは "怠惰人"であって襲撃されてくれるのだろうか? 出来ればそうであって欲しいと思って見てました
おれから見たら、あいつは偽ですから 呪われているもの以外ではあり得ないです
吸血種ではあって欲しくないと 心の何処かで思っていたんでしょう… だから、怠惰人か呪われていない人物の騙りと
さらに一部では吸血種が名乗り出るにはおかしい …そんな意見もあったと思います にも関わらず、襲撃をされていない…
吸血種はここかと思います
(15) 2013/02/28(Thu) 10時半頃
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/* あれそっち、か そうかそうだな
まあかえってから この場面でうかつな鳩発言はできない
(-18) 2013/02/28(Thu) 10時半頃
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[ニキータの言を静かに聴きながら]
…私は…昨日、既にマフテ、レイスの2人が黒を出されていた。 なれば、なぜそこで進んで吸血種が名乗りをあげるのか それがわかりません…。 怠惰人であれば襲撃されるためにとも考えられるのですが 既にどちらに聖水を下賜されるやも分からぬ状況で そも名乗りをあげるのはプラーミヤらしくないと思うのです…。 襲われたい怠惰人であれば、本物と思われなければ。 守護先まで口にしたプラーミヤです。 そこにそういった考えはなかったのでしょうか?
(16) 2013/02/28(Thu) 11時頃
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昨日は伏せていましたが… 襲撃を避けられた日からずっとダニールを護ってました
フィグを真だと思ってましたし 喪いたくないとも思いましたけど 「魔具の使い先だけは私情で選びたくない」 そう思いましたので…変えられませんでした 今日も護衛が出来るならそこ以外あり得ません
[何故なら、一番確実な情報源だから]
…これは宣言します**
(17) 2013/02/28(Thu) 11時頃
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…やはり私はプラーミヤが吸血種と見るのは 無理があると思うのですが…。 彼はそう疑いをもたれていた立場ではない。 なら、そのまま静かにあれば良いこと。
まだ怠惰人であるほうが納得がいきます。 そして、吸血種がその怠惰人を襲う必要性を感じなかった。 私とイヴァンの真偽を隠すため、敢えてアレクセイを襲い 此度の孤独人の眠りをまた謎とした。 恐らくここは吸血種でも賭けだったかと思います。
あぁ、ニキータ、貴方がダニールを守ることに異議はありません。 重要な思考と存じます。
(18) 2013/02/28(Thu) 11時頃
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[目を開ける。ここはどこだ?蒼い、蒼い世界。辺りにアナスタシアやマスケラやロラン、レイスの姿も見つけるとそういう場所か、と
脳裏に映る太陽のような彼。その言葉。思い浮かべた途端現実の彼の声>>1が響いた。誰がここにいて、誰がどう動いているのか。そこから導かれる答えは一つ。
・・・それでいい。盤面を考えるに多分彼が死ぬことはないだろう。それで、いい。
どうか罪悪感を彼には感じないでほしい。私はなんであれ、イヴァンを信じているのだから。]
イヴァン、 Счастливо(スチャストリヴォ)
[幸せを願う、別れの言葉。この言葉を使うのは人生で二度目だった。]
(+0) 2013/02/28(Thu) 11時頃
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/* 昨日ニキータが守護者で出たときにはイヴァン偽でレイス囲おうとしたらフィグネリアがマフテ黒だしてしまったからレイス黒だしで黒囲いしたって書いてたのにプラーミヤの見て書き直したのが悔やまれるね。プラーミヤが上手かった。やっぱりプラーミヤ素敵だったわ。ニキータ気づけ!
(-19) 2013/02/28(Thu) 11時頃
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/* あ、これエピで吸血されロールできるのかな?マフテに優しく吸われたのですねわくわく。
(-20) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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しかし私の立場でプラーミヤを吸血種でないと説明するのも栓ないこと…… もうマフテ以外に私に疑う先はないのですから。
あなた方二人、不毛にも程がある。
…怠惰人はどのような結末を望んでいるのですかね 襲われたいのであれば、短慮とも思えるほどなのに**
2013/02/28(Thu) 11時半頃
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しかし私の立場でプラーミヤを吸血種でないと説明するのも栓ないこと…… もうマフテ以外に私に眠らせる先はないのですから。
あなた方二人、不毛にも程がある。
…怠惰人はどのような結末を望んでいるのですかね 襲われたいのであれば、短慮とも思えるほどなのに**
(19) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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>>16 フィグ…昨日おれが伏せてた理由は分かってる? ダニールにするといったら フィグとイヴァンどちらかは確実に喪われるから 吸血種にそこまで明かすのは出来なかった
プラーミヤはそこを明かしてしまった さらに、その上でフィグが襲撃されていない 吸血種にはフィグが偽と見えていたのは明白
ダニールの結果から イヴァンの方が本物かも知れないのが分かった それはこの状態の今日が来ないことには おれには分からなかったことなんだ…
そう思ったら…吸血種ならば昨日の段階で イヴァンの真が見えたことになるよね? その上で護衛を成功したといえたプラーミヤは …吸血種の持ち得た情報源で騙りに出たと考えられる
(20) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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― 談話室 ―
[相変わらず、睡眠の少なさも露わな蒼白い顔色で。 ぱらり、ぱらりと議事録を捲り]
――そうか。
[諸々の報告を確認したならば、それをぱたりと閉じた]
孤独人は眠りに就いた…ということですね。
…安置室が立入禁止ということが歯痒いですね。 その首筋の牙痕の有無を確認すれば、どちらが孤独人であり、どちらがそうでなかったのか、全ての者の目に明らかになりましたでしょうに。
[しかし、それは建設的な考えではない、とばかりに首を振り]
(21) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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今日の護衛先はイヴァンもいいね イヴァンにおれを見てもらって フィグはプラーミヤを見ればいいんじゃない?
守護者が2人いるなら互いに護衛先宣言もありか そこは他の意見も聞きたいかな… さすがにおれもそこまで吸血種の考えは読めない
孤独人がいないし、吸血種もひとり清められてるから 今日の時点ではダニールの鏡はそれほど重要じゃない
(22) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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レイス様はやはり吸血種であられた。 そして私は今日、眠らされることはなかった…これらが指す事柄はひとつ。
吸血種は、信用勝負に出ようとしている。
私が昏睡させられていれば、今日の清めはニキータ、という話になったでしょう。 しかしそうはならなかった。 襲撃失敗の危険を犯してまで、それを避けた。何故か?
――吸血種にとって、ニキータは清められてはならない人物……
……やはりお前が最後の吸血種なんだろう?ニキータ。
[じ、と彼に目を向ける、その眼差しには意図的に感情を殺したような色があった]
なお、私は昨日はイヴァンさんを護衛しておりました。
ダニールを護ることも考えましたが、私の目から見て、イヴァンはほぼ間違いなくまことの占い師。 孤独人も吸血種もまだ息を潜めている状況下、彼の力は何よりも我々の導きとなる。そう思いました故に。
(23) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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/* すまないね。 襲われたい怠惰人、ではないんだよ。厳密には。
吸血種の勝利に貢献して、あわよくばその見返りとして牙を突き立ててほしい狂人みたいなもんなんだよ。
まあ昨日はうっかり吸血種吊っちゃったみたいだけどなー。今日ニキータ吊れれば結果オーライだ大丈夫大丈夫。 すげぇ迷走っぷりかもだけど自陣営の勝利捨ててない捨ててない。
だってさー、どうせ人外なら吸血種様の為に身を捧げたいじゃないのさー。 吊回避だって魚COするつもりだったよ、だって狩人騙って食われたら吸血種の予定にないGJ出されちゃうかもしれないだろ? 村のために動く白人外、なんてものにはなれんのさー。
(-21) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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…私はもう誰を見ても人としか出ませんよ。 私に占いを求めても無駄です。何を仰るのか。 既に孤独人も失われた今は役目終えたのは私も同じ。
(24) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 11時半頃
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[しばらく考えたのち]
今日の聖水は…フィグで。 護衛先はおれはイヴァン、プラーミヤはダニール。 イヴァンはおれでもプラーミヤでもどちらでも。
これでイヴァン、ダニールを護った上で イヴァンから見た最後の吸血種は見えるんじゃないかな?
[他に選択肢は多分ない]
(25) 2013/02/28(Thu) 11時半頃
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/* ニキータさんそれ絶望村すぎるwwwwうぉー!流石に墓揺らしたいぞ!
ところで文章力ってどうやったら上がるんですか文才欲しい。
(-22) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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[目を覚ませば、そこは自室であって自室ではない場所だった。 朝の陽光が射す、自分とは思えないほどに整頓された部屋。 それは、これが覚めぬ夢の中であることを痛いほどに示していて]
―――…そう。
[願いを映しているのだとしたら、酷い夢だ。 そう思いながら逃げ出すように扉を開けば、そこは蒼く蒼く――]
(+1) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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/* で。LWはマフテだよな。 どっちが真でもそれしかないはずだ。 やーまじどうして昨日両黒出したし…すっかり誤認したわ…。…すいません。
イヴァン真でロランもアレクセイも吸血種じゃなかったなら、どっちかが孤独人だってのは吸血種には見えてたんだよなあ。噛み合わせが起こるタイミングとして自然だ。
ニコライさんはマフテ寄りかー。 狩人同士の勝負になればどうにかなると思うんだよなぁ…。んー。
吸血種ー、魚食っても旨味ないけど、こっち吊ったら潜在味方減りますよー。 手伝って下さいよー。
(-23) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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[プラーミヤにほほ笑んで]
それは…孤独人候補を昏倒させたかったからじゃない? イヴァンはどうしても必要だった…
さらに、吸血種候補を残すなら…もう守護者しかいない だから…おれの名乗りの後に出たんでしょ?
[イヴァンはアレクセイと仲がよかった。 その彼を昏倒させてしまったショックは大きいだろう。 「距離が近い、その上で呪われてていたのを知った」から。
ニコライとマフテとは真逆の構図。
自分はどうだろうか、とふと思う。 この友を喪わずに戦えるのは、嬉しく楽しい。 素直にそう思う]
(26) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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/* >>26逆の構図が逆の構図です。
あれ、私いつの間に狐に(ry
(-24) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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[アナスタシアにマスケラ、レイス、アレクセイ―― どうやら同じような境遇らしい面々を見つけると、溜息ひとつ]
僕の目は、やっぱり節穴か。 アレクだと思ったんだけどな…冤罪だった
[それは、聖水を飲んでいない、もう一人の昏睡者に対するもの]
――まあ、吸血種をひとり、清められたなら、大丈夫。
どうか、王を。僕の『Vati』を守って。
[夢の外の様子を気に掛けるのは、幼き日のような、純粋な笑顔だった]
(+2) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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――で、どうして皆目を覚ましてくれないかなぁ。
僕とアレクじゃ、悔しいけど迷うのはわかるよ。 けど、そこに孤独人がいるってわかって襲える人、誰だと思う?
マフテさんかニコライさんなら、 自分が吸血種であり、相手が呪われてないと確信できれば、 ニキとプラーミヤが守護者の名乗りを上げている状況、 僕たちのどちらかが孤独人で、 どちらかが眠りに落ちるって予想は立てられると思うんだけど。
…まあ、答えを知ってるから言えることかもしれない。
――僕が最初にレイスさんに聖水を使おうって言ったのは、 フィグの言うことが、正しいって思ったからなのに、
[独り言は、ただただ虚しく響く]
(-25) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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>>23 それはそっくりそのままお返しするよ プラーミヤくらい弁が立てば おれの信用乗っ取るなんて簡単でしょ?
で、怠惰人は誰なんだろう… てっきり、お前かと思ってたから、やられたよ
[にっこり笑う]
(27) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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/*やべえ、むっちゃ楽しいwww
(-26) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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[>>+2ロランがこちらを見ているのに気づき近寄る。]
隣、座ってもいいかな?
[いいと言われたなら座り彼と会話を交わしただろう。]
(+3) 2013/02/28(Thu) 12時頃
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――そう思うなら、俺に聖水を呷れと迫ってみたらどうだ。
[>>26ほほ笑むニキータの方へ、じろりと睨みを送り]
守護者として名乗りを上げた俺とお前、どちらも生き残っている。 最早マフテ様以外を吸血種と主張することの出来ぬフィグネリア以外は……我々のうち、どちらかが最後の吸血種。
誰もがそういう考えに至るだろうよ。
事実…俺も、そう思っている。 お前こそが吸血種であると。ニキータ。
俺か、お前か。 俺達にとっても、この会議場全体にとっても、話はもうそういうことになってるんだ。……その為に俺を生かしておいたんだろう?
――なのに、お前はそんな顔で笑うのか。
[終わりの言葉は、夜の帳のような色を孕んで]
(28) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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|
[何やら独り言を零していたら、近寄ってくるアレク>>+3に気付き]
うん、いいよ。 ――たぶん、一番話しやすいだろうし。
[柔和な苦笑を浮かべながら、言葉を交わすだろう。 ――真実の一端を知る者同士、おそらく最も気楽に話せると思った]
(+4) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
|
|
孤独人・・・だったんだね。
[思い出されるのは彼との自室での会話。穏やかに、静かに声を発する。それが知れたからといってなんだと言うわけではなかったが彼の口からそうだと確認したかったのかもしれない。]
(-27) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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/* やっと墓下に行けますね。
このあとは顔出せる気がしません。 皆様で楽しんで下さい。
(-28) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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――俺との対局を、誰よりも繰り返してきたのはお前だろう。ニキータ。
俺という棋士の手を誰よりも知っていて…誰よりもそれを追い詰める可能性を持っていたのは。お前だろう。
怠惰人、ね。お前がそうである可能性も昨夜までは思っていたが、やはり薄いのだろうな。 今日眠らされた二人のどちらかが今頃歓喜の夢を見ていてくれるのならば、此方としても後顧の憂いがないのだが。
[そう言って、男は一旦談話室を辞そうとする。
外の空気を吸ってきます、そう言って――向かうのは、日頃男にまるで縁のない庭園の方角**]
(29) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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…プラーミヤの名乗り方は、吸血種では有り得ない。 そも、吸血種が守護者を名乗るなんて、自殺も同然。
………そんなの、僕だけで充分だと思うよ
[誰にともない小さな呟きは、特に最後の一言だけ消え入るように。 確かめるような問いには、]
うん、そういうこと。
[すこし心許なげに、笑ってみせた]
(-29) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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[腕を回して抱きつくフィグネリアは。 泣くのを必死に堪えているようで、震えていた]
大丈夫?
[そんな自分も泣きそうな顔をしてたに違いない。 フィグネリアもプラーミヤも、どちらも喪いたくなかった]
(-30) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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/* えっ、そういう設定w!?← ニキたん結構おバカだよ?
(-31) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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――昨夜のことは、忘れろよ。
[すれ違いざま呟いて]
俺の言葉も、お前の言葉も―― 一夜の夢でも見たと思え。
[目も合わさずに、去って行こうとする]
(-32) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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/* フィグ真か…うう、思いっきし揺らいだごめん… そしてほんとなんでこんな守護者対決になってるんですかねえ
おかしいよ…その出方のプラーミヤを吸血種と見るのはおかしいよ…
(-33) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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/* おまえら!マフテ様を見るんじゃねえ! こっちだ!こっち見ろほら守護者二人だぞ生きてるぞどう見てもどっちか吸血種だろなあなあ!!
という必死のステマ。 最早ステルスしてないが。
イヴァンとダニールがマフテ黒の可能性に気づいて、フィグネリアと票合わせてくると面倒なんだよなー。 ニキータとの票がどうしても反目する以上、三票揃えられると庇いきれんのだよ。
(-34) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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/* 「朝の陽光」「自分とは思えないほど整頓された」 「願いを映しているのだとしたら」
…まあ、そういうことです
不自然に切った言葉は「一夜の過ちでも犯してみる?」だったとか 提案しているようで求めているのは自分だと間一髪で気付いた感
(-35) 2013/02/28(Thu) 12時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 13時頃
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プラーミヤはどう考えても吸血種にアピしている怠惰人だったね。どうして議事があんなことになってるやらだよ。そんなに私孤独人っぽかったかなぁ。
[乾いた笑みを溢す。まぁ、そんなに自分にはもう関係のないことだったがあまりにも真実から遠ざかる皆にこちらの声が届かないかと思うほどだった]
そっかーー...何か、あるなら聞くよ?
[それは不器用なお返しのつもりだった。あの日、彼と話をして自分は救われた部分があった。その感謝を込めて]
(-36) 2013/02/28(Thu) 13時頃
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[顔を上げたフィグネリアの唇が自分のそれに触れる。 ほんの一瞬、小鳥が啄むような口づけの後]
部屋に戻る? それとも…おれの部屋で何か飲む?
[レイスと話し、プラーミヤとも話し。 彼とは同じ場所でゆっくりと寛ぎたかったのだが。 本人が嫌がるなら、そのまま部屋に送っただろう。
もし、部屋に招くなら。 先ほどのレイスと過ごした時のように。 何かを飲みながらのんびりしていたかも知れない]
(-37) 2013/02/28(Thu) 13時頃
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[突然の言葉にきょとんと]
えっ、何で? おれにはどっちも同じなんだけど… だって、あれもプラーミヤの一面だよ?
[あの時に感じた悲しみの地続きで。 こうして戦えるのが嬉しいのだから]
(-38) 2013/02/28(Thu) 13時頃
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>>28 えっ、そうなんだ… まあ、マフテさんの補完はいらないのは同意
で、プラーミヤはどこからそう思った? おれは一応、読み直したからなんだけど… いつからそう思ったの?
[きょとんと]
(30) 2013/02/28(Thu) 13時頃
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>>29 この状態でまだいたら、ちょっと可哀想かも いるかはわからないけど…
[いるとするなら、ニコライかマフテだが。 この2人を引き裂く吸血種がいるなら。 馬に蹴られて清めるどころではなくなりそうな]
(31) 2013/02/28(Thu) 13時頃
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[退室するプラーミヤを見送って。 ふうっとため息をひとつ]
おれも少し休んで来ます
[どこに行こうかと少し悩んだが。 薔薇の温室に行くことにした**]
(32) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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…お前なぁ。 昨日からの俺の発言、聞いてたのか? や、聞きたくなかったのかもしれんがな…
[去り際、問われれば呆れたような眼差しを肩越しに送り>>30]
まず、マフテ様レイス様両方が吸血種である可能性はまずない、というのは昨日言った通り。 狂信者がそれを庇わない道理がない。 特にフィグネリアが狂信者であったなら、誰を占うもどういった結果を出すも思いのままだったんだ。わざわざ残された吸血種を弾劾する必要性はどこにもない。
更に、マフテ様とニキータ、お前の状況の差。 単体での発言を精査する時間は今の俺にはないから、夕方や夜に行うつもりだが。
ざっくり捉えて、フィグネリアからレイス様の代わりに清める者として糾弾されたマフテ様。 ニコライ様の動揺、それに重ねるようにマフテ様を清める必然性を声高に説いたお前。
お前よりもマフテ様を疑う理由は、今のところ俺の中にはないね。
(33) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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フィグはいつも正しいことを言ってたと、思うんだけどね。
まあ、色々と思うところはあるけど… …似てた部分はあるんじゃないのかな。とは、思う。
[彼は、イヴァンのことをしきりに気にかけていた記憶があるから。 対象が違うだけで思考は似ていたのかもしれない、そんな気がしていた]
何か、ね…ないわけじゃ、ないと思うんだけど。
[その気遣いは嬉しくて、けれどいざ言われるとうまく言葉を紡げなくて。 少しの間、考えるような素振りを見せる]
(-39) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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っつーかよぉ。 揚げ足取りたいんだか何だか知らねぇけど、 白々しい人畜無害そうな顔で俺に絡んでくんなよ。
腹立つ。
[そう言って、ぷいと顔を背け、今度こそ談話室を後に]
(34) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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/* しまった対抗からのツッコミにまじめにこたえてしまった… このニキータてごわい…ついお返事してしまいたくなる…
RPでフォロー出来てるといいなー(とおいめ)
(-40) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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>>33 それならイヴァンをサクッと襲撃すれば済むんじゃないか? だって、おれは導師の鏡を重要視してたんだし っていうか、実際におれはダニールで護衛成功してるから そこに拘ってたレイスさんと相思相愛すぎるなあ…
仲間同士でそこまで意気投合とか…あからさまじゃない?
ここはおれの妄想だけど… フィグには俺が"孤独人"に見えて呪われていないと そう考えて吸血種ではない判定出したような気がするなあ フィグのおれを占った理由でもあったし
(35) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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まったく…こどもの喧嘩じゃないんだから 大人気ないよ…プラーミヤ
[ぷいっと顔を背けたプラーミヤに思わずつぶやく。 ちょっと吹き出しそうな表情で**]
(36) 2013/02/28(Thu) 13時半頃
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/* なんなんだよお前のその懐の広さはwwww 笑うなよwwwカチンとかしろよ保護者かよwww
あかんなぁ。弁なら負けないというプライドは確かにあるが、人間としてプラーミヤが勝てる気がしないよこのニキータ。
(-41) 2013/02/28(Thu) 14時頃
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/* プラーミヤさんの誘導スキルがさすがすぎるわ…(褒め言葉)
(-42) 2013/02/28(Thu) 14時頃
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― 蒼の世界 ―
[『ようこそ』と、誰かの声が聞こえた気がして、双眸を開く。 否、実際は映像が思考と結びついただけで 目を開いたという感触は、なかった。
手にしていた筈のぬくもりも今はもう、遠い]
――…、お邪魔、致します。
[視点は緩慢に上昇し、天井の隅で停滞した。 蒼い世界に横たえられている5つの身体が視界に映る。 恐らくはまた、部屋番号順なのではと思う。 マスケラ、ロラン、アレクセイ、自分。
それから、アナスタシア]
ごちそうさまでした。
[黒絹の美しい隊長へ、緩慢に会釈を送る]
(+5) 2013/02/28(Thu) 14時頃
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[視点は更に上昇を続け、城の外へ向かう。 黒い鳥が、己の視点を取り囲むように ざわりと羽音を広げていく。 鳥達と共に大気となり、そのまま赤の世界へ溶けたい、そう思った。
けれどそれは決して赦されぬ、願いだ]
嘘、偽りと永遠に覚めることのない眠り……、
[感情を偽る事に痛みを覚えなかったといえば、嘘になる。 けれどそれは、目的の達成の為には絶対に必要であり、 否―― それはいつしか、彼を守る為だけのものになっていったけれど]
そして、守ることなど出来なかった、けれど。
[蒼の世界を緩慢に見下ろす。 想像していた通り、そう悪いものでもなかった。
或いは、兄が経験したであろう『死』も このように優しいものであったのだろうと、そう思う]
[けれど、]
……ここに、貴方はいない。
[最後に見た涙が、胸の奥を抉る]
[意識の残滓は、黒い鳥に拘束されていた。 向かう先はたったひとつ、全ての始まりと終わりが眠る、
呪われし森*]
(+6) 2013/02/28(Thu) 14時頃
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[蒼い世界をたゆたう意識の残滓。 幾億もの分岐を辿るそのひとつが
マスケラの意識を追った]
同胞マスケラ、お久し振りです。
貴方のように、客観的推理を述べてから 聖水を含むつもりでしたが、
私には、叶いませんでした。
[意識の残骸が姿模るのなら "レイス"の穏やかな微笑みがそこへ、残るだろう]
(-43) 2013/02/28(Thu) 14時半頃
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似てた部分、か。
[恩を返したい、という彼の言葉を思い出しなるほどと頷いた]
あぁ、無理に言わなくていいんだよ。
[慌てたように付け足す。もぞもぞと姿勢を直すと体育座りをして顎を膝に乗せて返事を待った。]
(-44) 2013/02/28(Thu) 14時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 14時半頃
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/* >>3:297の消した一文は 『明日、プラーミヤが起きないことを心から祈ってる』
(-45) 2013/02/28(Thu) 15時頃
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…私に、聖水を賜ると?
[よく考えれば既に役目終えた身、 ふむ、と何か考えるらしき]
……悪手とは思いません。 ただそのあと、イヴァンにも眠って頂きたいと思いますが。 それを御考慮頂けるなら喜んで賜りましょう。 鏡が曇ることなければ真実が見えましょうから。
そして、守護は必ずダニールを御守り頂きたい。 今の襲撃で吸血種には既に真の占い師は割れておりますのは明白にて。 狂い人たるイヴァンが襲撃されるとも思いません。
(37) 2013/02/28(Thu) 15時半頃
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あり得ないとはあり得ない。 可能性はわずかでも見るべきです。 …既に、マフテとレイスが共に黒であることを拒否するあなた方ですが、 吸血種が占い師を特定できたのはそも今日の話。
プラーミヤ、貴方は機知に富むと思っておりましたが、 ゲームは常に棋譜通りではありませんでしょう? 棋譜を更に昇華させあらゆる手を考えるもの。
……ただ、もう私には申し上げることも見るべき者もいない、 気が滅入る場ゆえ、暫し失礼致します。
(38) 2013/02/28(Thu) 15時半頃
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[席を立った後、一度戻るのは自室。 チェストに置いた白いツバキと一輪の薔薇。 暫しそれを悲しげに見た後、ニキータの部屋に送り返させる。 カードには]
「今宵聖水賜われば、世話人もいないので」
[と短く*]
(-46) 2013/02/28(Thu) 16時頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 16時頃
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/* いや、悪手だよ つっこみいれるかな まあかいてみよう ロランは魚っぽいこといってくれてるし
今日村吊れたら明日魚噛みでもいいんだけど でも………
いや、展開によるな とらぬたぬきの……ってね
(-47) 2013/02/28(Thu) 16時半頃
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[席を立つ前]
…ニキータ、私は吸血種が昨日の時点で占い師の真贋が分かっていたとは思いませんよ。 昨日共に黒が出ていたのです。 マフテとレイスが共に黒であれば、私どもの見分けはつきますまい。 その前提をなぜ考慮されないのか。
私はイヴァンが黒を出したのは 彼ら二人を続けて清める訳にはいかぬこと判断してのことと思います。 今日、吸血種にはロランが孤独人であったことは ほぼバクチであったとも。
そも、昨日私どものどちらを襲撃したとて、 吸血種に旨味はありますまいよ。 残った占い師に聖水飲ませること叶えば、 内訳は判明し己の首を絞めますから。
故に昨日はダニールしか襲う先はなかったと見ます。 なので私は守護としては貴殿方を信用致します。 イヴァンを守る必要性はない。 吸血種二人が共に占われているから、 昨日孤独人が消えることはないと知っている。
(39) 2013/02/28(Thu) 17時頃
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ダニール、今宵私が聖水をほすこととなるなら、 守護は二人共に貴方を守るよう指示が欲しい。
貴殿の鏡が私の正体を写さねば、 恐らくプラーミヤとニキータ二人に私どもは滅されます。 なれば、真実映す鏡に頼らせて下さい。
お聞き入れ頂けるのであれば、 今宵私は何も申し上げずに眠りましょう。
私どもの役目は怠惰たる人を探すより吸血種の殲滅、 夢、そこを御考慮頂きたく。
(40) 2013/02/28(Thu) 17時頃
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/*
発言してあちゃ、と思う。 そう、私昨日は夜明け後に占い先を明言していたのでしたね。
はてだれか何とか……
(-48) 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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/* ああ、そういえば確かにそうです。 我らよりフィグネリアが本物と「確定」したのは今日の事。 貴方が余りにも真すぎて、思い込んでいたのでしょうか。
……何故、でしょうね。 確定情報も大事ですが、勘で動く方が多い人間なもので…
(-49) 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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[レイス、アレクセイ、ロランと現実にいるはずの人間が増えたことに気づき、明らかに多い3人という数に孤独人もやってきたようだと悟りつつも、誰かなんて探るようなことはしない。どちらかの正体がそれだとしても片方は吸血種の口づけを受けたものに間違いはない。すっと視線を落とす]
そうか、レイス先輩が吸血種だったのか。
[議事録をみつめながら、ぽつりと呟いた。 彼の身に纏わりつきたる呪いの鎖。聖水によって解放の時を迎えられたのか**]
(+7) 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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[作者不詳の語り歌]
呪われしものと血の契約を結びし吸血種 多くの血を啜り眠らせ 人々を恐怖に貶めたり されど、太陽の加護とともに 悪夢を振り払う英雄は舞い降り、これを打ち滅ぼさん
(-50) 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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[空間に現れたぼんやりと不確定な存在――この場に存在しているようで、それ自体は確かなる響きを持たない。 強いて言うのなら残響だろうか?と不思議そうに視界に捉える。が、発せられた言葉で誰かを理解した]
貴方の顔を久しぶりに見たような気がしますよ。
あれこれと考えて、言葉にする選択もあったでしょうが。 誰かと話し合うことの方がより得難いものを多く得ることがあるじゃないですか。
[鮮明になる姿の中に穏やかな微笑を見て取れば、安堵するような少し寂しげな微笑みを返した]
(-51) 2013/02/28(Thu) 17時半頃
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/* まぁいいでしょう。 あぁ墓下にいきたい……
(-52) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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/* きたくしたけど体力がげんかい・・ みんなのコアにいられるように かみんする
きょうどうなるんだこれ
(-53) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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/* 読み返して言ってることがめちゃくちゃですね。 わざとじゃないですよ。
どこまでガチに反映させるのかわからないですが
(-54) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 18時頃
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[温室に向かう前、自室に戻るとツバキの花と薔薇の花が送り返されており。 添えられたカードをしばらく眺めていたが、花を手にしてふらりと部屋を出る。 目元は赤い前髪に覆われて、何を思うか他の誰にも分からないだろう]
(-55) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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[蒼の世界で] [紅い気泡が] [微か跳ねる]
[マスケラの傍で] [弾けて 消えた]
[静寂に不釣合いな赤色] [呪いはまだ 男の裡に]
(+8) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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|
/*
あうあうあう(((( ;゚Д゚)))
『占い発動 → 呪殺により妖精死亡 → 占い師襲撃死 となります。』
処理順を調べないで言うものではありませんね… フィグネリアを襲わなくて、良かった… マフテはこれ、知っていたのでしょうか。
(-56) 2013/02/28(Thu) 18時頃
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|
― 自室→ ―
[白いツバキと赤い薔薇を手に持ち ふらりと歩く姿は傍からどのように見えてるだろうか。
誰かがその様子を目に留めて声をかけて来たなら 何かを答えたかも知れない。 途中誰にも会わないなら そのまままっすぐ薔薇の温室に向かっただろう。
目元は赤い前髪に隠れて見えず 口元からは談話室で見せてた笑みはすっかり消えており*]
(41) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
|
|
[不確かな―大気の穢れとも呼べるもの―存在は 紅い気泡となり、やがて男の姿を模る。 寂しげな笑みに気づくと、ほんの僅かばかり 眉を、下げた]
仮面を外した貴方は、初めてです。
確かに。 貴方の仰ることはいつも、とても的確です。
[あれこれと考えて、言葉にすることが一番、 "ヒト"らしく見えるのでは、とか。 考えた挙句、綻びが露呈しそうで断念したのだ。 そう、最期の瞬間まで己は"ヒト"でなければならなかった]
(-57) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
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[自室を出る際、使いにメモを一通託していた]
(42) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
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|
/* なんかすげー余計なことしちゃった感が。主にフィグの諦念からひしひしと。
あそこで対抗しなかったらー…ダニールの発言見るだに、マフテ吊られて? ニキータ襲ってたら溶け発生でイヴァン真見えてレイスアウト?
…だったらいいなー!騙った意味あったらいいなー!
フィグのあの諦念は狂だよなぁ。真なら吊られたら負けますし。霊視見せてマフテ逃げ切らせる構えか。
結局私は今日誰を吊れと主張すりゃいいんだか…。勝負急ぐべきなの?明日への布石打つべきなの? ニキータが敵意向けてくれないんだよなぁ。やりにくい。
という、ここに来てのガチの大加速。
(-58) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
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[使いに渡したメモには 『話がしたい、暇な時に薔薇の温室に来てほしい』 そんなひとことが記されていた]
(-59) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
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[薔薇の温室へ向かう足取りはとても重い**]
(43) 2013/02/28(Thu) 18時半頃
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/* まぁ私はアンカーできるのでかまいません。 が、立会い不要の更新時間にしているのに、 誰かにアンカーお願いするのもなんか違うと思うのですが…
(-60) 2013/02/28(Thu) 19時半頃
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/* 私が色々と求めすぎてるんですね。 やめましょう。
ただ、「重RP」は普通ガチ排除してRPだけの村だと思うので 勘違いされるかたいると思うのですが… 私は正直予想外でした。 ガチ入るとあったのである程度考えてはおりましたが。
(-61) 2013/02/28(Thu) 19時半頃
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|
-談話室- …ただいま…。 [消耗した顔で談話室に戻る。 目は少し赤かったかもしれない。
―親しい友人を一度に二人も失ってしまった。 しかも一人は自分の手で。]
……。 [自分はまだ吸血種をもう一人見つけなければならないのに。 のろのろと議事録に手を伸ばすと、自分がいなかった間の流れを知ろう、とページをめくって読み始めた。]
(44) 2013/02/28(Thu) 19時半頃
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[黒い鳥に、身体を啄ばまれて運ばれる先 それは 黒く重い大気が包み込む呪われしものの森。
鉛色の空は朝と夜の狭間で留まり 時折、大地を揺るがすかのような 激しい雷鳴が響いていた。
眠りと覚醒、その両方を要する黒い森を 滝のように打つ冷えた雨粒。 その音色に混ざり聞き取り難い 細い、か細い呪いの言葉が木霊した]
(+9) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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さあ、私を呪え。 ……私に力を、牙を。
……かの男を滅する為の、精神を。
(+10) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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[遠く、神木を傷付ける男の姿が其処に在る。 数日前の、あの日の自分の姿だった]
――後悔は、していない…
私は王を、憎んでいたから。
[森の上に浮遊した男を鳥達の嘴が突く] [突き刺しては、強く引っ張り]
[意識体であるが故、血は流れず]
[やがてその姿は幾重にも千切れ 黒い雨に飲まれて森へと溶けた*]
(+11) 2013/02/28(Thu) 20時頃
|
|
[談話室を下がり、自室によって、 その後いたる先は書庫。 もはや過去の文献など見る気もせず、 手に取るものは興味のあるなし関係ないものばかり]
……。今宵聖水乾すこととなっても… もう、目覚めたくないものです。
[彼らは考えを述べているだけだ。 けれど、それを聞く自身は辛い。 マスケラもこのような気分だったのだろうか。 そして、議事を読むイヴァンは今頃ほくそ笑みもするのか]
(45) 2013/02/28(Thu) 20時頃
|
|
― 談話室 ―
[暫く様子を見ていたが、ダニールからは聖水で清めた人に言葉しか聞こえず、議事録を読み返すと、その鏡には襲われた人や占いで昏倒した者は鏡に映らぬ事が記されていた。]
おっと。これは私が読み違えをしていたのか。 なるほど。
はっきりしているのは、アレクセイかロランのどちらかが、孤独人だった、そういう事か。
[>>11 のフィグネリアの言葉に、じっと深い眼差しを向ける。]
フィグネリア、それは私の流儀では無い。 私は昨日レイス、イヴァン、マフテ、フィグネリア… その4人と直接言葉を交わした。
紡ぐ言葉に耳を傾け、その心がどこにあるのかを探った。
イヴァンの心にはマスケラへの哀惜があった。 レイスは吸血種と呼ばれ、誤解を受けた人ならそう思うであろう心情を紡いで見せた。…だが、心の奥を暴かれる事は恐れた。 マフテは私に吸血種と思われる事に傷心を見せ、その後…何一つ隠す事なく…。私の問いかけに…全て白日の下に出す事をためらわなかった。 フィグネリア、君は私の目を見れなかった。そして、私の問いかけには…自分の心にある事ではなく、「外からどう見えるか」を考えた事ばかり紡いで見せた。
それが私の見たモノだ。
フィグネリア、レイス、この二人は「議事録の内容をもって」心を隠した。私にとって、それは…偽りのための仮面をかざしたようにしか見えないのだよ。
(46) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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[父とも仰ぐニコライはもうマフテの言しか聞かぬだろう 信じてくれようとしたニキータも、いともあっさり、 その言葉を覆した。 そしてプラーミヤも同様。 皆、自分の言葉など聞いていないように]
……。何を思っても詮無いことか。 あとはダニールの決断を信じるしかない。 事を見届けられぬのは残念ですが、それで良いのやもしれぬ
(47) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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/* ↑オチはない
いろいろ詰め込みすぎて 設定も全く生かせていない
Es入隊前は爵位が上の親戚の家で 執事をしていたらしい。 次男なので期待はされておらず 売られたも同然だったとか。
親から認められ跡取りである兄に対しては 妬みや僻みよりも、憧れが強かった。
軍隊には入れなかったけれど Esには入れたんですね。何故でしょうね。
(-62) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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…それで今晩守られていない俺が吸血種の牙を受ければ、霊視にかけられたとしても真実は闇の中…って事?
[>>40の対抗相手の発言には苦笑するしかなかった。 しかしすぐに首を振ると、真剣な表情で周囲に語りかけただろう。] -皆。許されるなら。 後一回だけでいい。 確実に占える機会をくれないか。 俺からはまだ、吸血種が捕まえられていない。 こんな事を望んでしまうのは、罪深い事かもしれないけど。 もし機会を与えてくれるなら…、俺を今晩守って欲しい。
(48) 2013/02/28(Thu) 20時頃
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|
―中庭→―
[あてもなく中庭を歩いていたが、その途中で言伝を預かり。
―相手に呼び出された場所へと向かう。]
(49) 2013/02/28(Thu) 20時頃
|
|
[もはや自分が紡ぐべき言葉は全て置いてきた。 故に後は皆の英断に任せるのみ。
うと、としながら書庫の一隅に眠りを得て*]
(50) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
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―薔薇温室―
…ニキータ、いる?
[約束の場所に向かうと、きょろきょろと辺りを見回して相手の姿を探しながら。
相手の名前を呼んで暫し歩き回った。]
(-64) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
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|
/* …狂人くさいですかね?
(-63) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
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|
今夜、フィグネリア清めになるのなら ニキータ襲撃で残り
プラーミヤ イヴァン マフテ ダニール ニコライ
プラーミヤとイヴァンがマフテと票を合わせ ダニールかニコライを清める
その見返りにプラーミヤを襲撃 これで終了
(-65) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
|
|
-自室- …っ、アレクセイ。ロラン…。 ごめん。ごめんなさ…。 [顔を両手で覆い、感情のままにはき出した。
仲の良かった仲間を二人も失うとは思ってもいなかった。 まさか、自分を占っても構わないと言っていた彼が孤独人だったとは。 …そして自分が選んだ友人が、自分を真と押し出す為に襲撃を受けるとは。 自分が囲っているか、相手が占っていない人間であって欲しいと…何処かで願っていた。 -けれど、これは主の意思だ。 今は生きなければ。 フィグネリアが処刑されれば、霊視にかけられる。 しかし、導師は守護者によって守られるだろう。 最大限、主を守る為にはどうしたらいい、と。 必死で頭を動かしていた。]
(-66) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
|
|
イヴァン清めになった場合 ダニールを襲撃出来ない段階で フィグネリアの真発覚…
ですか。
マフテ…、
(-67) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
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レイスは、紅の気泡が、談話室をじっと見据える**
2013/02/28(Thu) 20時半頃
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[議事録をめくり、深いため息をついた。フィグネリアの心にある、絶望が手に取れた。
さて…。 マフテを清めれば、その心が晴れるのであろうか…。
そんな思いが降りてくる。 それともフィグネリアの心の歯車をさらに狂わせるのだろうか。
だが、議事録へ残す言葉に己の心を偽る事は出来ず。]
私は
イヴァンを真 フィグネリアを狂人 プラーミヤを守護者 マフテを人と見ている。
故に最後の吸血種はニキータとなる。
(51) 2013/02/28(Thu) 20時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 20時半頃
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/* え、え い いいの か
嘘は 確かに嘘はついてないんだ
全部本当の気持ちだから
でも でも だからこそ………
(-68) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* ……嘘ではないんだけど(実際知らないし) 今までと比べて心情描写いれすぎてあれなので、しまう
― 昨夜、談話室 ―
[止めるでもなく、考えを落とすでもなく ただ議事録が口述されていくのを聞いていた。
考えるのは、既に吸血種という事実がわかっていたレイスのこと。 一度談話室を離れた彼は、どんな心境だろう。 彼は何故、呪いに身を投じたのであろう。
本人に問うても否定されるだろうし、眠りに落ちても、鏡に映されることのない、彼の裡。
答えの出ない]
(-69) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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―回想・夜の談話室―
[その場にいる事に対しては拒まれなかったので、自分の席に座ったまま…彼が聖水を飲むその時を待っていた。
彼を吸血種だと指差した自分の頬にまで口づけを落とされると、自分は悪い夢を見ているのではないかと思えてしまう。
仲間の内で互いを疑い合う、目覚めれば醒める悪夢を。]
…っ…。
[―彼はとても静かだ。 自分を睨みつけたり、罵倒するでもなく。 それが逆につらかった。
やがて彼は小瓶の蓋を開け、中身を一気に嚥下した。
まるで何でもないものを飲んだかのように。 彼は穏やかに笑い、
そして*]
(52) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* レイス追悼…。
(-70) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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>>48 もし、イヴァンの願いを聞き入れ、占うならニキータを。
その場合、清めはフィグネリアが見た吸血種…マフテを。
[そう書き残すと、表情を消して席から立ちあがり、談話室を後にした。]
(53) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* にゃああああ! 逃げてー!
(-71) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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― 昨夜、談話室 ―
[止めるでもなく、考えを落とすでもなく ただ議事録が口述されていくのを聞いていた。
やがてレイスの足音が聞こえれば、俯きがちだった顔をあげ、立ち上がって出迎えた。 寄せられた最期の挨拶に、返す言葉を持たず ただ、ただ其処にあるのみ]
……良い、眠りを
[軽いものが落ちる音がした。 やがて崩れ落ちる重み。 彼を運ぼうと近寄る使用人たちの足音が、静かな談話室に響いた]
(54) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* あれ?おれのけいさんまちがってる? ふあんになってきた
みえてるものがちがうとはいえ
いやでもふぃぐにとっては いや まずは
れいすへ
(-72) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* ミラーズだったらもうチェックメイトですね
(-73) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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[昨日の夜のこと。 ニキータの部屋の前で]
…申し訳ありません、 情けないところを見せたくはなかったのですが。 ただ、もう、私は自分に負けそうで。
[全部を失ってしまった心地。 もう、自分が何なのかわからなくなってしまいそうで]
[触れるを許された唇は温かく。 ほんの刹那のふれあいに心穏やかをわずかに得る]
(-74) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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…しばし、こちらにいさせてください。
[赤くした目元を隠すように俯いて。 けれど、ほっとしたようにその部屋に滞在を。
寛ぎの気遣いをくれたのだろう。 しかし、波立った心はもう抑えきれず。 ただただ、その手にカップを持ち押し黙ったまま]
[そして夜明け間近。 眠れぬままに別れを告げて、戻る先は自分の部屋。 その時は、届けられた白ツバキにそっとふれた。 これが枯れぬようにと願いながらも、 まさか今日、彼より告げられる言葉など予想もせずに。
もう崩れた心は何もかも拒否してしまったのやもしれない*]
(-75) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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…俺からは、今日の清め希望はフィグネリア。 ここしかない。
占いはニキータとプラーミヤのどちらか。 …正直、どちらにすればいいのかはまだ迷ってる。
[そう短く言い置くと、目を閉じた。]
(55) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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レイス、 レイス ……レイス
[何度も、何度も名前を呼ぶ、 応える声が、頷きが、そして唇が離れていかないように。 繋ぎ止めようとしがみついて]
行くな、 俺も 共に
[嗚呼今すぐこの命を絶ってしまいたい!
……眠りに落ちるレイスに、そのような叫びは聞かせられなかった。 やがて薄れてゆく重みに、ただ呆然としていた。 動けばこの香りさえも消えてしまいそうで 抱きとめられていた官職すら薄れてしまいそうで]
(*0) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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[心に落ちてきた哀しみは、錨のように深く突き刺さり、全身を縫い止める。
今はもう、赤い世界に独り。
名を呼ぼうと開いた唇は、掠れた呻きだけを洩らし閉ざされた]
(*1) 2013/02/28(Thu) 21時頃
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/* え、え、庇うべき…? 庇いたいけど。 でも自分が庇うのはおかしい…。 うぅ。ジレンマ。
(-76) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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[真っ黒な錨を持ち上げる、赤い炎があった。
聖水を振りかざす、彼らへの怒り。 何も出来なかった、言葉を尽くすことのできなかった怒り。 レイスへと偽りならざる判定を下した狂いし者への怒りも、確かにあった]
……けれど、違う
[眠りは死と同等なり]
ならば、そう 復活すれば良い
呪いはまことだった、なればこそ ……目覚めを
目覚めを!
[魔具を持つ者が、呪いを排除する者がいなくなれば 王の力が弱まればきっと、それは叶う。
必ずや、勝利を我が手におさめよう]
(*2) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― 談話室:昼 ―
[>>33昨日の言葉と聞き刹那頬に朱が走り]
いきなり、対抗で出られて驚いたし お前が"怠惰人"か"呪われていないヤツ"で おれの盾になる覚悟で出てくれてたと思ったんだよ
だって、聖水は増えてたから… 守護者を決め打たなければ"吸血種"の出る意味ないし 呪われているなんて本気で思ってなかったから
それに…お前が吸血種であって欲しくなかった 襲撃されんじゃないかって、心配してて それどころじゃなかった…だから、聞いてなかった
[人の気も知らないで馬鹿野郎。 と、いいたいのを必死で堪える。 その言葉はプラーミヤに届いただろうか?]
(56) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* ちょっと同時進行でいきますかね
しかしけいさんまちがってないとおもうんだけどなあ
うぬぬぬぬぬ わからん
(-77) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― そして、朝 ―
マスケラの時も、ああだったのだろうか……
[いつ眠ったのか、または眠れなかったのか それすらわからない夜を過ごし、のろのろと起き上がったのは、昨日よりは早い時間。 再び黒に身を纏い、ベールのついたハットに窓枠へ落ちていたサヴァの羽を挿して部屋を出た]
(57) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* た、多数決で流れてくれないかな…。(べそべそ) ご主人様ー!
誰かがそれは…ってなったら乗ろう。
(-78) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― 自室 ―
[使用人を捕まえると、伝言を頼んだ。]
(58) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― 薔薇の温室 ―
[温室の片隅で白いツバキと赤い薔薇を手にして ぼんやり佇んでいると。 待ち合わせの相手を見つけ、思わず抱きついた]
(59) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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マフテ 時間が取れたら 会いたい。
[使用人からそう伝言を伝えさせる。]
(-79) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* Σ…?!!
プラーミヤ宛?
(-80) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― 三号室 ―
[音もなく扉をあけ、長い廊下へと出た。 隣の部屋に眠る者は、もういない。扉の前で止まりそうになる足を叱咤し、三号室へとたどり着く。
楽器のある部屋だ。 この中に入ったことは、おそらくない。
開いた先、アレクセイは眠っていただろうか。 起きていたとしても、声をあげさせるようなことはしない。 素早く押さえつけ、けれどすぐに牙を突きたてることはなく]
(*3) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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イヴァ~ン、フィグに振られたよ!! 「聖水飲むからもういらない」って花束突っ返された
[耐え切れずに衝撃告白をしてしまう]
(-81) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* ぶw思わず笑ったwニキータw
(-82) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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― 談話室 ―
[既に全ての結果は出ていた。 目覚めない者が、二人]
良い、眠りを
[二人にも、そう呟いて。 さらに議事録を口述させる]
彼らは……占い師が、本物の占い師がどちらか明らかになるを恐れた、と そういうことか
[残る吸血種が明らかになることを恐れた、そうとも言える]
占い師を眠らせるが最善だろうに ……それを恐れたのは、やはり 二度目の失敗を避けた、と
(60) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* 視点漏れしてそうで怖い だいじょうぶか な
(-83) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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ちょ…っ?
[相手に抱きつかれたならば、身体を硬直させて目を丸くし…その後に紡がれた言葉に仰天した。]
って、えええ…っ? あ、あんたとフィグネリアってそういう?
…よ、よしよーし。
[動転したまま、相手の頭を取り敢えず撫でた。]
(-84) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* まさかのギャグ? それとも此処からシリアス? 見逃せないw
(-85) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* 表発言優先でいく あれくごめんね どうせエピまでみれないしね
俺視点 イヴァン真占確定 フィグネリア偽、おそらく狂
あ、ロラン発言あらってくるんだった よしよし
(-86) 2013/02/28(Thu) 21時半頃
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/* これ、表でちょっと反応しても面白いかな、なんてw ニキータの裏側を知れた気分w
(-87) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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/* …例えば。
―温室―
…っ?!
[待ち合わせた相手の突然の行動と…、彼の口から零れた衝撃的な発言に思わず動揺する。]
みたいなw 秘話が見えない人にはじらしプレ(ry)
(-88) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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怠惰人は……図らずもロランであったと思う
[昨日の議事をもう一度読ませ、ロランの発言を皆に聞こえるよう繰り返させた。>>3:169]
占いを恐れない態度 只人であれば、数少ない回数のうち一回を歓迎するような言葉は出ないであろう ましてや、孤独なる者については語るべくもなく
[実際違ったのだが、と首を振る。 サヴァの凛とした羽がさやと揺れた]
今頃喜んでおろうな ……幸せな夢を見れていれば、良い
(61) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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/* うずうず。 遊びたくなってきたw
(-89) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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さらに……明らかなることとはいえ フィグネリアの言葉に占い師としては翳りがあることを指摘しよう
[昨夜の頁から今日の頁へ。紙をめくる音が響いた]
彼にとって、俺が吸血種 イヴァンは狂いし者 プラーミヤとニキータ、どちらかは別の呪いを受けし者 ……そうなるな?
[筆記者の走らせるペンが口述に追いつき止るのを確認してから更に口を開く]
さらにフィグにとってはロランが孤独なる者 他に呪いがあらば、怠惰な者しかおらず
また、彼もその存在に言及している
[少し前の発言>>18>>19を繰り返させ、頷いた]
(62) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
[温室で話をしてから再び戻り]
おれの希望はここで出したけど…>>25
聖水はフィグです もう、どこ占っても吸血種はマフテさん以外ない
でも、マフテさんの今までの言葉を見直したら… 吸血種にしては「見えてない手探り」してる感じがする 多分、呪われていないんじゃないかなと
それに、昨日おれはダニール護衛 対抗のプラーミヤはイヴァン護衛でガラ空き状態 もし、本物なら襲撃するにはもってこいだった なのに、襲撃先は違った…偽で狂人かなって
おれから見て最大の吸血種候補はプラーミヤ 今朝までは吸血種とは思えなかったし もし、おれの対抗に出て来なかったら 呪われていないところに決め打ちたかったくらい
だから、今日はトコトン話したいし 吸血種狙いで占うならここでいいやって思います
今、一番疑えないのはニコライさん ここまで来て色々右往左往してるし… 疑いで見えなくなって来てるところ ここは本気で見えてないひとって気がします あ、イヴァンからも吸血種じゃないって出てた
(63) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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/* あ、あってるよね(びくびく
フィグ視点 占フィグ 霊ダニール 狩ニキータ 魚プラーミヤ 狼マフテ 狂イヴァン 村ニコライ
で確定してるはず いやあってるんだけどさ
(-90) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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―温室―
~…っ?!
[待ち合わせた相手の突然の行動と…、 彼の口から零れ出した衝撃的な発言に、思わず仰天する。]
/* っていうのでも良いかな。
(-91) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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/* あ、やばいかも にきーたがきづく・・ いやニコライがひるがえさなければ うーん 後ダニール説得のターンでもある あーどうしよ
いったん収納
なればこそ…… 今日はその種類がなんであれ、呪いを受けし者に聖水を乾させなければならぬはず
[7本立っていた指が折りたたまれ、開いた片手を掲げ、一方の指で指し示していく]
(-92) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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― 自室 ―
[何故だろう。本日の議事にあまり興味を持てなかった。
自分が見た内訳は…おそらく当っているだろう。
他の可能性が頭から滑る。世界の色が固まった状態では、そこで交わされる全ての言葉が「茶番」にすら見える。
フィグネリアの言葉は痛々しく、ニキータの言葉には場を混乱させる色しか感じなかった。
プラーミヤの言葉に真の響きを感じる。
自分から何かを付け加えたり、語ったりする気分になれず、希望だけを簡単に書いて、早々に立ち去った。
もはや私の仕事は無い。そんな気分に捕らわれる。]
(64) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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[議事録を読みながら呟いた。]
今日、ロランさんか、アレクセイさんが、孤独人として、昏睡した。
フィグネリアさん視点 レイス、マフテ吸血種 イヴァン狂人 ロラン孤独人 ニキータかプラーミヤが怠惰人、 が確定し、
イヴァンさん視点 レイス吸血種、アレクセイ孤独人、フィグネリア、マフテ、ニキータ、プラーミヤの中に吸血種がいること が確定している。
(65) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
[庭園から戻った男は、また椅子に着き]
マフテ様の発言、追い直して参りましたが。 二日目…フィグネリアから吸血種との宣言を受けた彼は、自分への弾劾よりも、レイス様が吸血種であったという点に目を留め。 その後、ニコライ様が呪われていなかったということに安堵しておられます。 そして昨夜は、私とニキータの対立を目に留め、そこから"呪われしもの"の内訳を探ろうとし。
其処にあるのは、『自分を弾劾した占い師への敵意』ではなく、『新たに得た情報から思考を進めようとする姿勢』。
吸血種は、人間より見えているものが多い。
新しく明らかになる事柄から、徐々に考えを進めていく――これは、呪われていない者にしか出来ないこと。 私はそう考えている。
昼にお話しました、状況からの否定要素もあり。 彼は呪われし者にあらず。私はそう判断します。
(66) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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[イヴァンに慰められて]
う…ん、というかおれが一方的にだけど おれの占い結果見てから懐かれちゃって なんか可愛いなあって…
で、でも…別に…そこまでの関係はないから
[手にした花束はすでにくたびれていた。 ツバキの花はポトリとあちこちに落ちていて。 見るも無残な有様に]
(-93) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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そうですね…フィグネリアさんの危機感の、持って行きどころの、判断が難しい。
本日のフィグネリアさん視点、残されたのは吸血種、狂人、怠惰人、守護者、導師、人間、自分、ですが、わたしに護衛を集中させ、自分が昏睡し、人間が襲撃を受ければ、明日は吸血種、狂人、怠惰人による力技に入ります。 そうすれば、吸血種は怠惰人を襲撃し、守護者を昏睡させて終わりでしょう。
昨日、わたしはフィグネリアさんはレイスさん吸血種の可能性を見る慎重な方と思っていたのですが、ここに考えがいかないのが不思議です。
(67) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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/* メタですが…ニコライさん魚くさい
(-94) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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なればこそ…… 今日はその内容がなんであれ、呪いを受けし者に聖水を乾させなければならぬはず
[両手を掲げる。右の指を三本折りたたみ、残ったのは]
我らは今……七人
怠惰なる者がその性質故どのような考えでいるかはわからないが…… 呪いを受けし者が過半数を超えれば 未来を掴むことは、おそらく……
[指が一本ずつ、折りたたまれ、残るは二つの拳だけ]
これは最悪の展開だ ロランが怠惰なる者と思ってはいても考えねばならぬこと
[ダニールも同じ考えに行き着いたと知り、頷く]
(68) 2013/02/28(Thu) 22時頃
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それらの考察の上で。
今日、聖水を与えるべきはニキータ…私はそう主張します。
昨日も申し上げましたが、 『マスケラ様は呪われしものではなかった』…この時点で、我々にはもう猶予は残されていないのです。
一手でも間違った手を打ったら、そこから"呪われしもの"が全てを瓦解させに来る。 我々が立っているのは、そういう盤面です。
今日、昏睡させられた二人のうちどちらかが怠惰人であれば良い…しかし、そうでなかったら? 正直なところ、私は怠惰人の見分け方というものにはあまり自信がない。
だから、常に最大の警戒を持って手順を組み立てていくことでそれに代えたいと思っている。
それなのに今日、自分が聖水を干しても良いと言うフィグネリア…彼のことはもう、狂信者として決め打って良いとすら私は思っている。 なので、次善の策は彼への投与ですね。
しかし、一分の隙もなく確実に"呪われしもの"であるのはニキータだ。
私の清めの希望はニキータ、お前しかいない。
(69) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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冗長な言葉はいらぬな
[拳を下ろし、後の言葉はダニールに任せる]
結局は、狂いし者が守るは吸血種 おそらく……ニキータの危機に際してせめて自分が、という想いなのだろうと
ニキータが最後の吸血種と、俺はそう見ている
(70) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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で、話したかったのはこれじゃないんだ…
ごめん…アレクセイのこと 今朝起こったばかりでショックなのはわかるけど アレクセイのことどう思っていたのかなって 知りたくなった
っていっても、呪われているいないじゃなくて イヴァンからはどういう人物に見えてたのかなって
(-95) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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レイスは、紅の気泡が、小さく弾ける。
2013/02/28(Thu) 22時半頃
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ニキータがダニールを守り、 プラーミヤがイヴァンを守る
その考えにおかしいところはない 何を重要視するか、その違いであろう どちらに共感するかは問題ではない
[いつになく喋りすぎたか、差し出された水で唇を湿らせ、言葉を続ける]
ただ、プラーミヤを吸血種と仮定すると やはりあそこで名乗りをあげたことがおかしいと、俺は思うのだ
(71) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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ちょっと待って…
今、聖水の数見てみるけど最大3本 そして…狂人と吸血種で2本はいる あと…一本を今日おれだとイヴァンの護衛が出来ない それは反対 なら、せめてあと一回はイヴァンが確実に占える状態が必須
だから、今日はフィグ一択だよ それで…イヴァンがおれかプラーミヤを占って どっちが吸血種かはっきりさせてからの方がいい
(72) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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……否、おかしい、とまでは言えないか イヴァンの占いを避けるという目的も、あるか……?
[声高に続けようとしたが、首を傾げ思考を組み立てなおす]
プラーミヤが吸血種なればニキータは真の守護者 …………なれば
[人の少なくなった談話室。 低くしていたとしても、声は全て届いていただろう]
ニキータ守護なれば、ダニールを守るは明白 水晶玉を向けられれば、それより先に占い師を襲えばすむこと
やはり、ニキータが追求に窮して名乗りをあげたように見える ……そう、であろう
[途中で浮かんだ考えを再び打ち消し、しかし始めよりは自信なさげに、自らに言い聞かせるように頷いた]
(73) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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プラーミヤは撤回がなければ 間違いなく呪われている人物
でも、吸血種っていわれると消去法で フィグがマフテさんの判定を偽らない状態であった場合 その可能性を排除した状態じゃないと決定しない
おれはイヴァンの占いでそこをはっきりさせたい …これはおかしいかな?
(74) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[赤の世界は、今はもう遥か遠く。 彼の姿、その詳細は視認出来ず、 けれどそこに彼が存在すると、意識だけがたゆたう]
……、
[さまざまな怒りの波]
[哀しみ]
[絶望]
[それらが炎をつくりあげ、希望へと昇華されてゆく]
[肌に感じ取れずとも、彼が纏う想いを感じ取れ]
マフテ、……勝利を、と。 ありがとう、……諦めず、前を向いてくれると、 信じておりました。
[触れられずとも、その存在を視認出来ずとも。 彼の傍へと、寄り添って]
(-96) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[普通に考えてここに自分達しかいないということは昏睡は死ではなくここに意識が飛ばされたということになるのだろう。
......果たしていつまでここにいなければならないのだろうか。出られる保証もないままぼんやりと過ごすくらいなら一思いに死なせてほしいものだと床に座っていた体を倒し、横になり空を見上げた。
その瞬間蒼い部屋がぐにゃりと変化する。ふわり、と宙に浮く感覚。背中の感触が消えあらゆる方向から風をうけ髪がなびく。あまりの風圧に腕を前に置き、瞳を閉じた。]
(+12) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[ニキータの制止の声に顔を向ける]
フィグネリアでも、俺は構わん
考えは、今……そう、固まった しかし最悪を考えれば、確実な一手が求められる
確実に呪いを……いや呪いに焦がれし者と呼ぼうか 焦がれる者に聖水を渡すは、安心できる手ともいえる
[一気に考えを述べ、身を乗り出しかけていた己に気づくと深く椅子に座りなおした]
これがニキータの逃れの手であったとしても、悪くはない
……しかし、俺も 聖水を使うことに抵抗が少なくなってきたかも、しれんな
(75) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* してんもれこわいいいいいいいいいいい
けどきっとだいじょうぶ だいじょうぶ たぶん、大丈夫
レイス、大丈夫だよな?
(-97) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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ーアリョーシャ。
[不意に風がやみ。ハッと目を開く。目の前にはピアノに向かい小さな手を懸命に動かす少年と美しい黒髪の女性がいた。
その世界には音が存在せず、少年が何を弾いてるかも女性が少年になんと声をかけているかもわからなかった。だが、ふと唐突に理解した。
素直な心、だ。教則用といって過言ではない二分足らずのその曲は私のピアノの始まりの曲だった。
恐る恐る、少年を見つめる女性の元へ近寄る、彼女の表情がその長い髪の間から伺えようとした瞬間、またーー風]
(+13) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 戻りました。が。 すみません、私にはもうこの空気限界です。 求めているものが違いすぎたようですね。。。 申し訳ないのですが吊られたらこのままフェードアウトさせて頂きたく思います。。。
(-98) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* 私も>>25思考でしたので ニキータ清め案に少し驚きました。
どちらが偽か確定していないのに 守護者決め打つくらいならば 役割の終わっている占師(フィグネリア)を 清めるべき、という… バランス吊り思考ですかね、これは
(-99) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[止んだ感覚に目を開く。次はピアノを弾くあの少年の成長した姿であろう青年の腕をヒステリックに掴む女性の姿があった。美しい黒髪は乱れ困惑の表情を浮かべる青年を置いて女性は多分なにかを喚いていた。
乱れた髪でまたしても見えない表情に微かに安堵感を感じていると青年がその女性を抱き込み、安心させるように背をすった。その様子に目を少し背けると不意に音が現れた]
ーアリョーシャ、 Ты моя половина!(トィ マヤ パラヴィーナ)
[驚いてそちらを見る。その瞬間勢いよく女性が顔をあげ彼女の顔が露にー]
ーアレクセイ!
(+14) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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議事録を見返してきました。 今、両守護候補を含めた全員が、フィグネリアさんを偽者ではないか、と疑っている。
で、あるならば。 今日の清め先は、フィグネリアさん、で決まるのかと。
[目線は机にあわせながら呟いた。]
(76) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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[ハッと顔を上げる。目の前には太陽のような...彼。
始めに会ったとき、眩しくて近寄ってはならないと思った。それでも近寄らずにはいられなかった。
彼に答えようと口を開く、その瞬間パキリ、と音をたてて目の前の彼にヒビが入り崩れ落ちた。
その先に映るは自らの表情。その瞬間、母の顔を鮮明に思い出した。いや、正にそれは母、だった。
一面ガラスに囲まれたようなそこは己の姿をはっきりと写し出す。
違う
ちがう。
愛してなど いない。
私は、私は
イヴァン
を]
あいしてる
[ビシッと一斉にヒビが入る。その欠片の一つにあの私のピアノの始まりの瞬間の母の顔がチラリと映った。]
(+15) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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>>73 昨日は護衛成功で驚いたのと 聖水の数が増えたのに気づいてなくて あともう一回成功させないと…ってぐるぐるしてて
それから、フィグ真かなって思ってたから まだ、孤独人いるのは分かってたし 占い師2人とダニールの鏡を確実に確保したかった そこを考えての名乗りだったです
まさかの伏兵でプラーミヤが出てくるとか おれには分からなかったイヴァン真を言い切ってくるとか 予想つかなかったし…あれは本気で悩んだよ
おれはダニール以外護れないし… 本気でプラーミヤ襲撃されてくんないかなって …いや、まあ…されたら淋しいしつまんないから されてなくてホッとしたけどさ… じゃあ、吸血種なの? 嫌すぎって思ったよ…
(77) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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しかも……
[この場にフィグネリアの気配はない]
それでも、否やは、ない
[ダニールの言葉>>76にも頷き、席を立った。 近づいてきた別の使用人から言伝を受けとり、頷いた]
……喋りすぎたようだ また来る
[そう言いおいて談話室を出、個室の並ぶ廊下を目指した]
(78) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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それと、今日のニキータがやけにフィグネリアを清めることに執心している点。
恐らく、彼は私との信用勝負に分が悪いと感じたのではないでしょうかね。 [>>63ニキータの、『対抗に出てこなかったら』等という言葉には。 ク、と何処か自虐的でもある笑みを送り]
……俺だって、お前が守護者と名乗り出るまでは… お前を信じるよすがが何処かにあるんじゃねぇかと思ってたぜ?
[しかしすぐにその表情は隠れ]
今日、私かニキータかという選択を村に迫れば…自分が危うい。 だからひとまずフィグネリアを清めるべきだと主張することで日を延ばし、場の打開を狙っているのでは?
疑心暗鬼は、時が経つほど気配を濃くすると申しますしね。
(79) 2013/02/28(Thu) 22時半頃
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/* アレクセイに幸せな未来はない気がする本気で。これはエピで自殺する気しかしないこの子。
(-100) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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そっか…。そうだったんだ…。
[そういえば仲が良さそうだった気がする、と。]
可愛い、か…。 俺からは綺麗って感じだけどな。
[ぽつりと呟きつつ、萎れてそこらに落ちていたりする花を見て、あぁ、可哀そうだなぁとか思っていた。]
…元気出してな。
[そして話題が変えられると、ふ、と目を伏せ。 今は蒼い部屋で眠る友人を思い浮かべるように]
…アレクセイは大切な友人で、仲間だよ。 あいつが困ってたり、助けが必要な時にはすぐに駆けつけてやりたいと…そう思ってた。
アレクセイは…俺の事を真剣に心配してくれたり、何かのお礼に自分の為に歌えって言ってきたり、…熱中して遅刻しそうになるけど、ピアノの音がすごく綺麗で、俺はよく聞きに行ってた…。
[思いつくままにそこまで言って…息が詰まりそうになる。 ―彼とは今、話す事も、触れる事も出来ない。]
…俺はいい奴だと思ってたよ。
[曇りのない目でそう締める。 彼が何者であったとしても、自分にとっては大切な存在なのだと。]
(-101) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[談話室を出る前、ニキータの傍へと歩み寄り、その長髪へと手を伸ばした]
……淋しい、よな
[それ以上は共感も、疑惑の言葉も、何一つ吐くことはせず。 叶うならば頭をひとつ、叩くように撫でて廊下へと足を向けた]
(80) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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で、護衛どうします? 今日はイヴァンが重要って思うし 昨日まで疑ってた罪滅ぼしじゃないけど せめて、一回は占い師を護衛したい
(81) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* ゆるい話にかかりきりになっててすみません。
(-102) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* >>78いいの!?
…あー、そうか。マフテから見れば、今日フィグ清めて。 狂って結果が見えれば、自分はかなり安全圏に行ける。 俺ら両方吊りゃいいのか。
明日以降は、イヴァンに占われなかった方を吊って。 次に……や、終わらなかった時点でマフテさんの黒って露呈しません?
ん?
(-103) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* そして一人ぼっちエンドですねわかります!
(-104) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[>>76ダニールの言葉には、やや不満気に眉を寄せ]
フィグネリアを清めても、その場凌ぎにしかならぬと言うか…。 何を考えているのかは知れんが、ニキータが強硬に主張した先というのは――面白くはないが。
まあ、これは完全に私個人の感情論ですね。
ダニール、護衛先の指示はありますか? なければ、また私は私の護るべきだと思う者を護りますが。
[ちら、とそちらに目を遣って]
(82) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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……。
[目の前で議論が進んでいく。 自分が生き残るならば、どちらを占うべきなのだろう。
…信じたいのは、どちらだろう。
どちらであっても二人は…殆ど同じ時期にやってきた大切な仲間。]
(83) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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今日の、清め先は。 フィグネリアさんとしたいと思います。
護衛につきましては、>>25のニキータ様のとおりで、異論はありません。
皆様のご意見をいただきたく思います。
[と一礼し、意見を求めた。]
(84) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* たぶん だいじょうぶ
よしこれでニコライとはなせるし アレクセイ襲撃と うん
▼フィグネリア ▲ニキータ
残るはダニール、ニコライ、プラーミヤ、イヴァン、マフテ
▼ダニール ▲プラーミヤ
そして最後に……
▼ニコライ 最後は、聖水じゃなく襲撃扱いの描写でも、いいかな ここまでいけたら、打診しよう
いやでもあれだ 無理やり聖水のませるってどうなるんdなんとかなるか
(-105) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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>>79 いや、おれがあぶないじゃないよ 守護者候補2人いてそこを上手く使わないことが 確実な情報を残す手段を捨てることでもったいないの
正直、プラーミヤが襲撃されてくれてたら 悲しいけど、疑うことしなくて済んだ… おれの気持ち弄びやがって…お前、ひどいわ
(85) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* ニキータとプラーミヤがかわいくて
(-106) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* まあニキータの言葉はだいぶ 素、なんだよなあ
(-107) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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― 自室 ―
[談話室に顔を出す事はしなかったが、議事は気になり、使用人に随時写しを運ばせていた。]
ああ…。
私は、フィグネリアを追い詰める事を避けるために、顔を出さずにいるのだろうな…。
さりとて、庇う事もできないが故に…。
[ため息をつく。]
臆病者なのだ、私は…。
(86) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[気づくと、蒼い部屋に戻っていた。自らの想いに手のひらが震える。
許せない、許せない、許せない許せない許せない許せないゆるせないゆるせないゆるせないゆるせないユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイ
自らに人を愛する資格などない。人を不幸にするような愛しかしらない自分には愛の向けかたなど知らない。
仮面はどこへいった。自らの盾は、壁は、私の守りはどこへーー
全て彼のもとで落としてしまったそれらはなかなか元には戻らない。自らの愛をも認められず、無防備な青年は一人自らを守るように座り込み、膝を抱え頭を埋めた。]
(+16) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* ご主人ー!!(泣) どっちか分かってるんだよね? どっちだろう…プラーミヤの迫力が真の先に出られた怒りようにも見えつつ…だったら襲撃不可じゃん!みたいな。
ダニール、襲撃できると、良いなぁ…(ぐすぐす)
(-108) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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― ニコライの部屋 ―
[並ぶ扉を数えながら歩く。 空の部屋は、持ち主が去ってどのくらい、彼らの気配を保てるのだろうか]
……益体もない
[笑みを零し、立ち止まった先。言伝を貰った相手の部屋の、扉を叩く]
…… ニコライ
[名を呼び、答えが返ってきても扉を開けずに、暫くそこで佇んで]
(87) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[>>84 の議事録に目を通すと、走り書きを使用人に運ばせた。]
清めに関しては口を挟まぬ。 護衛は ニキータにダニールを プラーミヤにイヴァンを 占い先は ニキータを希望する。
(88) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* あれー…?っていうかマフテ、今日どこ襲う気だ…?
ダニール抜いたりしたら俺何するか分かんないよー?ねえー?
…ちゅーか、シュミレーションしても、ここでフィグ狂吊ったらマフテの勝ち筋ってニキータ吊って俺と残るってやり方しかないような…。 イヴァンがニキータ占ったらそれも上手くいかんくなるし。あれー。 俺が多少予想外にかき回しちゃったとこで、勝負諦めるようなタイプにも見えないんだけど…。イヴァンの選択に賭けてる?
フィ、フィグ真だったりしないかなぁ…
(-109) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[紅い気泡が、蒼い部屋へ音も無く跳ねる。
けれどそれはやがて、水音へと変化して 膝を抱えて蹲る青年の傍へ、音階を刻み始めた]
資格のない 人間など おりません。
[いつしかそれは、男の声音へ変化していき]
(+17) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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>>83 イヴァン…おれは自分が占われたら 本物の水晶玉なら間違いなく"呪われていない"って出る
でも、プラーミヤとマフテさんは おれから見てもどちらともつかない人物
マフテさんは…偽だと思うフィグが吸血種って出した そこから、ほぼ偽判定でしょってこと
プラーミヤはおれから見たら偽で呪われている決定 ただ、マフテさんの吸血種判定が偽の仮定の上で 消去法で吸血種であって、怠惰人の可能性もなくはない
だから…プラーミヤ見るのが妥当 あくまでおれが見た限りではの話だけど
(89) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[>>87 扉の外で声が聞こえた。立ち上がり、扉を開く。]
ああ。ありがとう…。
[心持沈んだ声音だったろうか。この部屋の事は知らぬマフテの手を取り招きいれた。]
(90) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* うお、畳みかけてきた。 …まぁ、そうなんですけど。 霊視つぶれていた場合はそっちのが無難かな?
(-110) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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― 談話室を去る前 ―
護衛は……プラーミヤにイヴァンを守ってもらいたい だから、そう 今までどおりでいいと思う
占いについては、 俺はニキータが吸血種と思う、と それだけ
[考えを繰り返し、判断はイヴァン自身へと委ねた]
(91) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* ん。 それってプラーミヤ真って事? …指示出た…?
(-111) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[部屋の中へ通すと、ソファー変わりに使っている寝台へと誘導した。]
来てくれてありがとう。 …議事は目を通していた。
だが、どうにも…やりきれなくて、顔は出せなかったよ。 何か、入り用な物があれば用意しよう。
[部屋の中は、蝋燭の燃えた香といつもの香水の香りがそこかしこに漂っている。]
(-112) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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― ニコライの部屋 ―
…………すまん
[部屋に入り、暫しの沈黙の後口からついて出たのは謝罪。 口にしたのは己だというのに、驚いたように口をあけ]
フィグ、を ……聖水を飲ませるということ 望んだのは勿論だが、心の痛みは 一昨日より、昨日より
ずっと……少ない
[立ち尽くしたまま、そう告げる]
2013/02/28(Thu) 23時頃
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/* 削除残るからもう!
うおおおおおおおおおおおおおお
あ、削除プレイはわりとすきです。 けど今回は違う、と明言
(-113) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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……。
[>>89 >>91の言葉を聞き、苦笑する。 彼らの言葉は全くの逆だった。 それを自分の水晶にかけて見極めろ、という事なのだろうか。]
…占い先は明言した方が良いかな?
(92) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[>>84に頷いて]
了解した。護衛指定をバラすのは悪くねぇな。 俺はダニールでいいのか? なんか、逆にしろって意見が複数出てるが。どうする?
[そして、イヴァンの>>83が耳に入ったなら]
……貴方の好きにしたらいい。 貴方が信じたいのはどちらか。断罪したいのはどちらか。
――貴方に選ばせるのは酷なのかもしれませんが、 それでも…決めるのは、貴方です。
[それは。 朝の、眠りに堕ちた同期の姿を思い起こしながら――発された、言葉であったかもしれない]
(93) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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[膝を抱える腕に力を込める]
レイスさん、愛されるって苦しいんだ。
...皆がどういうものを愛と呼ぶのかしらないけど、私が知ってる愛はね、苦しいんだ。私が知ってるのはそれしかないから、それしか私のなかにはないから。そんな私が愛したって、誰も幸せになんかなれやしないんだ。
[幼子のようにつたない言葉で想いを吐き出す。それは彼のありのままの姿だった。]
(+18) 2013/02/28(Thu) 23時頃
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…………すまん
[部屋に入り、暫しの沈黙の後口からついて出たのは謝罪。 口にしたのは己だというのに、驚いたように唇を開いたまま、また少しの静寂。そして一度唇を噛み、搾り出すように]
フィグ、を ……聖水を飲ませるということ 望んだのは勿論だが、心の痛みは 一昨日より、昨日より
ずっと……少ない
[促されるまま腰を下ろした寝台で、言い切った後、肩を落とし、首を振り俯いた]
(-114) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* 嘘は言っていないのが本当に心苦しい
(-115) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* 文章力が欲しい本当に。描写が拙すぎて泣けてくるレベル
(-116) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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…………あは。
[ニキータの、言葉に。>>85
白痴めいた笑みを浮かべて]
やっと俺を嫌悪したなぁ、ニキータ。 ……だから言ったじゃん、夜のことは忘れろ、ってさぁ。
お前が俺を憎んだり、恨んだりしてくれねぇとさぁ… 諦めきれねぇんだよ。
もうちょっとで、全部、諦めきれそうなんだよ――
(-117) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 23時半頃
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[イヴァンの語るアレクセイのことに。 思わずほほ笑みながら]
アレクセイはとっても真っ直ぐで この前、イヴァンについて話した時にも よく見ててとっても大事に思っていたんだなって おれにも分かったよ…
あと、イヴァンのこと真だって信じたがっていたし 責任感につぶれないかって、とっても心配してた 弾いてるピアノの音のように情熱家な感じもあったな ピアノに対しても一途だったね
[春の晴れた青空と野原にいるような。 そんな暖かなものを感じた。 素直に羨ましいと思った。
そして、アレクセイのことを思うと。 イヴァンが落ちこむのを予感して。 その場に自分がいられないのを知ってて。 そこから、不安めいた揺らぎがあったのだと]
(-118) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* すんごいそわそわしてるけど カフェインのせいもあるかなあ
とりま吊りフィグ、食いニキータにせっと、だけど 食いはかえるかもしれない
けどまあ たぶん なんとかなる
(-119) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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[紅い気泡は球体となり、緩慢にヒトの姿を模る]
アレクセイ、貴方は… "愛"で、自分が苦しみたくないのですか? それとも、イヴァンを苦しめたくないのですか…?
[ヒトの指先の形になった意識の塊が アレクセイの頭を撫ぜようと伸ばされた]
(+19) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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…っ…。分かってる。 最後に決めるのは俺だ。
[>>93 の言葉に僅かに瞳が揺れた。 つい先刻のようにも感じられれば、もう随分も経ってしまったような気もする。
断罪、という言葉が重くのしかかった。 …自分の水晶は、同期を一人失って、更にどちらかを断罪するのか。]
護衛は…皆の意見は参考にしつつでいいと思うけど。 何だか、皆はプラーミヤが俺を護衛した方がいい…のか?
(94) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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あのさ…だから嫌いって話じゃないけど それはそれ、プラーミヤを好きか嫌いかとは別ね
今のところ劣勢だけど… おれはこうしてみんなと話せるのは楽しい
…プラーミヤは違うの? 話すのつらい?
(-120) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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何故謝る?
お前は…私が出来ない事をしてくれいる。
私には、その勇気が無い。 吸血種に魅入られていると、見抜いても… その先へ…進めぬ。
そして、フィグネリアの救済を祈りながらも、…フィグネリアの下へ訪れる事も…出来ぬのだ。
[マフテの隣に腰を下ろすと羽飾りのついたトップハットが顔に当たるのに気付いて苦笑した。]
マフテ、頭飾り外すぞ。顔に当たる。
(-121) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* イヴァンの今日の発言少ねぇよおぉ!! 分からん!これは何なの、真の余裕なの?それとも余計なこと言わんとこうの狂なの?何なの!? 昨日までかなり頑張って喋ってたくせにこのやろおぉ…(頭抱え)
あー…明日どうなることやら…
(-122) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* マフテのガチkskが レイスを失った悲しみと復活への希望ゆえに見えて
嬉しい
たぶんそうじゃないと思うけど 戦術だと思うけど
(-123) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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で、おれプラーミヤが吸血種だったら 対抗じゃなくて、おれを襲撃すればよかったのにって 思ってるんだよね…
プラーミヤが吸血種だったら襲撃されてもいいって 本気で思ってるんだけど…
吸血種ならおれを襲撃していいよ でも、おれで最後にして欲しいかな…ダメ?
(-124) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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|
……アレクセイよ 俺は、謝らんぞ
[男よりもずっと小さく細い身体を寝台へと押し付け 言葉とは裏腹に深く、深く首を垂れる。 触れる身体は暖かく、少し力を込めれば、きっと命を奪うことすら容易いだろう]
俺は、嘘はついておらぬ
[言い訳のような響きに気づいたか、それ以上は語らずに、口を開くとアレクセイの首筋へと顔を埋めた]
(*4) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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これが、最終決定です。
[議事録を閉じた。]
今日は聖水を、フィグネリアさんに渡します。
護衛先を逆にしろ、という意見ですか… そうですね。 わたしには、ニキータさんが吸血種か守護者、どちらかに見え、そこから、ニキータさんが守る方の方がより生存率が高い、と見ていました。
しかし、それは感覚的なものゆえ、逆の方がよい、という意見がありましたので変更します。
ニキータさんにはわたしを。 プラーミヤさんにはイヴァンさんを。 護衛お願いいたします。 これが最終決定です。くれぐれもお間違えないよう。
占い先は、皆の意見を見た、イヴァンさんにお任せします。
[護衛先は指示をした。 先ほど言ったとおり、もしイヴァンが偽者ならば、明日からは力技がはじまるだけだ。
聖水を持つと、静かに、フィグネリアの方に向かった。]
(95) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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昨日?
…それ程お前を苦しめたのか、私は。
(-125) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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...わからない。誰も苦しめたくない。こんな想い誰もしなくていい。そう思って愛さないと決めたけど
そう言われると自分が傷つくのが怖いのもあったのかもしれない。
[何かが頭の上に近づく気配がしたがそのまま顔をあげずにいた。撫でられたなら目をぐりぐりと膝に耐えるように押し付けただろう。]
(+20) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
|
|
……信じてたのに裏切られて、気持ち弄ばれて、 それでも楽しいのか?
俺を好きだとでも言えるのか?
俺は、――楽しいよ。 気取ってる連中の仮面がボロボロ剥がれてくのを見るのはな…、ハ、最高の娯楽だ。
(-126) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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――…
[瞳に映る世界は蒼く蒼く、それはいつしかいくつかの幻想を映し出す]
(+21) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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正直なところ…今一番必要なのはイヴァンだよ おれとプラーミヤ2人でもいい でも、プラーミヤ偽でも破綻させないために ダニールを護衛して襲撃させない必要がある
だから、おれはイヴァンを護衛しないといけない
(96) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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|
え、俺の事?…そう、なんだ。
[自分も混ぜてくれたらよかったのに、と思いつつ、どんな顔で話していたんだろう、と。]
……。
[この騒動で、随分心配をかけたかと思う。 けれど自分を本物だと確信していれば、自分が占えばどうなるかも分かっていた筈で。 彼の為に歌を歌う、という約束も結局果たされないまま、最後に言葉も交わさないまま、失った。]
……アレクセイ…。
[友人の名前を紡ぎ、くしゃり、と顔を歪めた。]
(-127) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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|
……ん
[羽飾りを外すを任せ、望むのならば帽子を取ろうとしてもそのままじっとしていた]
フィグには、な 俺もかける言葉は持たん
あいつにとっては、俺は敵 きっとそれは……呪いなど関係ないのだろうな
[議事録に残された言葉の端々に感じた感情は、きっと間違いはなく。視力がなくとも、視線は感じることができる。 それを祝福するつもりはあっても、邪魔する意思はなく
けれど今、未来は――彼の手には、ない]
……違う、馬鹿 マスケラや ……レイスのことだ
[厳密に言うと、きっとその通りだったけれど、言葉に含めた意味にすると嘘はついていない]
(-129) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* んん? 撤回出来たーと思ったら何だかまだひと波乱ありそうな?
(-128) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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嫌です…同期のよしみで今日はイヴァンがいいです
イヴァンが無事な保証ないから 今日はプラーミヤにダニール譲る
(97) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* ニキータ推すね? うわああああ。 どうしたら良いんだ…!
…個人的には二人がこっちを守護しても(ry)
(-130) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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何、お前。俺に殺されてぇの?
[襲撃されてもいいという言葉には、 訝しげな目を向けて]
――あ、なんだ。 皆を襲うなら俺を襲え、ってことか。
[その眼差しは、すぐに 急速に色を失って]
本気で言ってるんだとしたら…お前、 ……神様みたいに無慈悲な奴だな。
誰のことも平等に好いて。 敵も味方も、お前を愛するものも憎むものも、遍く平等に。
そうして誰にも特別の価値を置かないのか。
――お前の願いなんて叶えてやるもんか、バァカ。
(-131) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
|
|
[ゆっくりと、アレクセイの頭を撫でていく。 若しかすれば感触も、この蒼の世界の住人同士ならば 伝わったかもしれずに]
"恋"に気づいて"愛"を知り、傷つくこともあるでしょう。 けれど、"愛して欲しい"と強く願う者もおります。
―――…、
[指先はそっと、絹糸のように柔らかな前髪を掻き上げていった。 顔を上げよと強制するでなく、ただ、優しく]
(+22) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
|
|
―――…少なくとも、貴方の存在が イヴァンの心の拠りどころになっていたのではないでしょうか。 呪われしものは、孤独が何よりも恐ろしいはず。
(-132) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 23時半頃
|
そうか。 お前にとっては、フィグネリアは はっきりと「偽」であるからな…。
仲間かもしれない者に聖水を使わせるのは… 辛いな。
[マフテの髪飾を外すと、しばらく髪を整えるために頭を撫でていた。]
…来てくれて、感謝する。
特に用があったわけでは、無いのだ。 ただ、会いたかった。
(-133) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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― 回想・午後の庭園 ―
[梅の花の残り香薫る庭園の片隅を、何するでもなくゆるりと歩いていた]
……寒…。
[緑がかった黒色の外套、それだけでは男の低い体温を保たせるには些か力が足りず。 袷を掻き合せるようにしながら。
それでも、僅かに残された花の香は男の好むもので。
外気への不快感を露わにしながらも、その表情はやや険の少ないものだったかもしれない]
(98) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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[彼の血は甘く、ただひたすらに甘く 如何なる呪いも受けていない、清らかな血であった]
……あまい、な
[レイスの前で口にしたのと同じ言葉。 けれど響きは全く異なる。 落胆に近い、溜息交じりのそれは]
あまい あ……
[やがて嗚咽と重なり]
――……っ
[意識を失くしたアレクセイに重なったまま、錨となっていたはずの哀しみが裡で暴れまわるのに身を任せた]
(*5) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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今日は、って…。
[>>97 の言葉に思わず苦笑がこぼれた。]
それに譲るとか…ダニールに失礼だろう。
(99) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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[やがて、ひとつの大木が目に入る]
……サクラか。
[はぁ、と悴む手元に息を吹きかけた。
梅の花には、好ましいという感情も寄せていたらしい男だが。
その樹には特に感慨もない男には、 其れがどのように手入れを受けているものなのかは解らないし。 また、大した興味もなかったが――
――この花が咲いた時、それを見るのは誰なのだろう。
ふと、そんなことを思った。
例えばこの庭に植わる小さな苗のひとつひとつまで、 その詳細を把握していたのであろう、彼の目覚めの日が来ることは――]
(100) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* なんかいろいろないまぜになって なきそう
あーもう
あーもう
(-134) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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レイスは、新たな住人の気配を傍へ感じ、微か双眸を緩ませそれを招いた。
2013/02/28(Thu) 23時半頃
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[かさついた樹の肌に、かろく指を這わせ]
――最後まで、感情を隠すのが下手な男で。
最後まで何を考えてんのか分かんねぇ男だったよ、お前は――
[独白のように。
それは、誰に聞かせるわけでもない、 誰に求められたわけでもない、何かへの返答のようでもあり。
やがて男はふぅ、と溜息を一つ吐いて、 まだ冬の色を濃く纏う風に身を震わせ、城へと――談話室へと、戻っていこうとするだろう]
(101) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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/* この感じニキータとイヴァンくっついてるんでしょうか。胸熱だなぁ。
(-135) 2013/02/28(Thu) 23時半頃
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好きなほうを守ってなんていったら放置されそう! 死なないで自分!
(-136) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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――『襲われてると思うけど』なんて、よく言ったもんだ。 残念だったな、俺はこの通り生き存えている。
あれはお前のことだったのか? 自分が襲われること、予期していたのか? 実はお前が孤独人だったりするのか?
ハ、遺言が、本性晒しまくった同士の野郎への嫌がらせなんてなぁ――イイ生き方じゃねぇか…
[『特別』。
その言葉が、どれだけ男の胸を刺すか。
知らなかっただろうに。
『特別』を掲げられる彼のことが、誰かに『特別』と掲げられる存在が、
本当に、自分は、どんなに――]
――最高の嫌がらせだよ、馬鹿野郎。
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(-137) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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裏切る側がもちろんよくないけど 信じる信じないは本人の問題でもあるから
…おれが誰かに裏切られたとしたら 勝手に信じたおれが馬鹿だった、でおしまい
仮面かあ…それとはちょっと違うけど こうして誰かと話すのは楽しいし好き
相手の話を聞いてどんどん言葉が出てくると その相手のことが見えて感じられるのがいいなあ プラーミヤと話すの楽しいし、好きだよ おれのこと信じてたくさん話してくれてるって思うから
(-138) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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フィグネリア…
[ほぼ同じ時期で入りながら、こちらからはほとんど話しかけることもなかった。でも、それでも彼はこちらに冗談をいって、笑いかけてくれた。
彼にもここに来る以上、何かあったのかもしれない。 そんなことも考える余裕のない、閉じた自分の何もかもを、ひょいと乗り越えてくるような人だった。]
見ています。背負っていきます。
[聖水を渡し、許される限り席についていた。]
(102) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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/* これはきっとロラン宛…!
ゆるいのが挟まってごめんなさ…;;
(-139) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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……。
[>>95 自分の対抗相手のもとに聖水が運ばれるのを、唇を噛み締めながら見守る。 ―十分な証拠を出せなければ、自分がその立場にあったかもしれない事。]
……フィグネリアが嫌でなければ、今晩も残っていいかな。
[本人が嫌だと言えば、すぐに部屋へと戻っただろうが。]
(103) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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― 現在・談話室 ―
…私はイヴァンを護ります。
護衛先を逆にしたところで、流石に破綻覚悟でニキータがイヴァンを襲撃するとも思えないが。
多くの意見を受けた最終決定、それも私の意に沿うものであるというならば。 私はそれを順守する所存。覆るとも思わない。
(104) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[アレクセイの衣服を整え、部屋を出る。 空っぽの部屋の前は足早に通りすぎた。
眠りはもう、必要としていない。 それでも今はただ、眠りたかった。
眠れずに夜を越し、それでもぼんやりとした意識が覚醒したのは 朝を告げる鳥の、餌をねだるように隣の窓を叩く音]
(*6) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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麻痺 ……してるんだろうよ
[僅かに俯いたまま、撫ぜられるに任せていた]
会いたい、か……
そうだな、俺もあそこに居続けるのは、辛い ……逃げ、かな
[頬を擦り、ふ、と息をつくと 隣の肩へと身を預ける]
(-140) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[彼の暖かい手のひらの感触を感じ、顔をうすらと歪めた]
...愛して、そのやり方が間違ってたらどうすればいいんですか。
[今までぽつりと呟くようだったのが確りと意識を持ったレイスへの言葉へと変化する
ゆっくりと埋めていた顔を上げレイスがいると思う方の空を見つめた。]
(+23) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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さすがにおれもそこまで善人じゃないから でも多分…好きな相手に襲撃されるのって嬉しいよ
好きな文献に『吸血種に恋した孤独人の話』があって 孤独人は吸血種の口づけでは眠れない それを嘆いて、結局彼の前で占われて昏倒した あれは…悲しいだろうなって、読んでて思った
(-141) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[はらり、はらり、]
[白い花が降る]
[池に、浴室に、貯水槽に、葡萄酒の注がれたグラスに、]
[枝葉もろとも、生きとし生ける全ての者に、平等に]
[――呪いの花が降る]
(+24) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[――それは、王が倒れた先にある、枝葉のひとつ]
(+25) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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俺はな、レイスよ
穢れたとこの身を貶めていたが、それは俺の血のみ お前の呪いを全部、受け入れたかった
今は…… あの時、呪われて良かったと思っている
(*7) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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/* なんというか…ガチらなければ もう発言も読んで頂けないですか。。。。。
いえ、何も申し上げることはないです。 では、お先にお疲れ様でした。
お伝えしておきますが、別に手を抜いてガチ発言してたわけではないですよ。支離滅裂だったとは思いますが。
(-142) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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ニキータさん、イヴァンさんが偽者なら、もう…手遅れです。
プラーミヤさんが守ったイヴァンさんが襲撃されたら、プラーミヤさんとマフテさんを、清めましょう。 最後まで、わたしを守っていただけませんか。
[と、彼を見た。]
(105) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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/* なにがいちばんおどろいたかって
あれ おれってこんなにレイスのことすきだったんだ!! っていう
あーもうすげえかなしい
ばかああああおいてくなよおおおおおお
ってしんきょう そんなことマフテはいわんけど こんなふうには
(-143) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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>>104 それはそっくりそのままお返し もしかして実はおれを吸血種に仕立てて 襲撃避けしてくれてる怠惰人って思いたいおれがいる
マフテさんはフィグの判定内容が偽前提でもあるし 考えすぎだろうけど
(106) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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>>104 それはそっくりそのままお返し もしかして実はおれを吸血種に仕立てて 襲撃避けしてくれてる怠惰人って思いたいおれがいる
マフテさんはフィグの判定内容が偽前提でもあるし 考えすぎだろうけど
(107) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[そうであったならいい。少しでも彼の力になれていたなら・・・それで。]
レイスさんも...孤独だったんですか?
[聞いていいことか戸惑ったがふと気になって口にした。相手の声色によっては直ぐに謝っただろう。]
(-144) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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>>104 それはそっくりそのままお返し もしかして実はおれを吸血種に仕立てて 襲撃避けしてくれてる怠惰人って思いたいおれがいる
マフテさんはフィグの判定内容が偽前提でもあるし 考えすぎだろうけど
(108) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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>>104 それはそっくりそのままお返し もしかして実はおれを吸血種に仕立てて 襲撃避けしてくれてる怠惰人って思いたいおれがいる
マフテさんはフィグの判定内容が偽前提でもあるし 考えすぎだろうけど
(109) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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>>104 それはそっくりそのままお返し もしかして実はおれを吸血種に仕立てて 襲撃避けしてくれてる怠惰人って思いたいおれがいる
マフテさんはフィグの判定内容が偽前提でもあるし 考えすぎだろうけど
2013/03/01(Fri) 00時頃
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[じっと思考を巡らせていた。 そして、顔を上げる。]
―今日占うのは…ニキータにしようと思う。 最初に俺を守ってくれたプラーミヤへの義理立てってわけじゃないけど。 …フィグネリアに囲われていないっていう可能性もなくはないから。
[迷いを振り払うようにぶんぶんと首を振る。]
……折角貰ったチャンス、この選択が間違っていたらごめん。
(110) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[場所は変わって、綺麗とは言えない部屋]
[散乱するカード]
[紅い鉢植えは、血反吐のような言の葉を語り]
[テーブルの上、割れた砂時計が砂を風に漂わせている]
(+26) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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/* Σに、ニキータが分身した…!
(-145) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[時は戻らないという象徴か]
[―は戻らないという象徴か]
[あるいは、その両方なのか]
(+27) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[身を預けられて、受け止めきるには少々重く。倒れそうになるのを方腕を張って止める。]
逃げ、か。
私もそんなものだ。 …いや、お前より、もっと卑怯だがな。
正直、先を見越した手の打ち方など、私の手に余る。 プラーミヤと、お前と、ダニールが有能で助かったよ。
[そう言いながら空いた片手でマフテの髪を弄ぶ。]
…明日は、誰が襲われると思う?
(-146) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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全部壊したい。
全部諦めたい。
そうすれば楽になれる、そんな気がする。
……多分、俺は。 フィグネリアに手を払われた、あの時に。
完全に、壊れてしまったのだ。 必死に築き上げてきた虚栄も、内面も、全部。
乳兄弟への未練も、結局は。 果たせぬと解っているからこその未練。
邂逅が叶い、望む問いを投げたところで。 帰ってくるのは、拒絶か弁解か――その二択以外に有り得ないと、脳の底では解っていたから。 中身の知れたパンドラの匣。
(-147) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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気づくのが少し、遅れて。
もうひとつ残されていた匣に気付くのが。
気付いた時には、もうその匣には終焉が――魔物の牙が、すぐそこまで迫っていて。
ああ、お前が俺を置いてゆくだとか。 お前も誰かに――フィグネリアだけでなく、王からも特別とされた者であったかとか。 俺に触れたその手で、誰を護り、また慈しんでいたのだとか。
――ならばお前の敵となり、全ての未練を断ち切ろうと。
……頭も視界も燃え上がるような錯覚に苛まれて、 在りもしない弓矢の拝受を謀ったのは、きっと、そういう。
(-148) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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俺はお前を、殺したいのだろうか。 それが叶ったなら、俺は何を望むのだろうか。
或いは叶わなかったなら、何を願うのだろうか。
俺は――
.
(-149) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[蒼い世界に紅い色がある光景は少しどきりとする。 どうして、自分でもそう思ったのかは理解できない。 夢の中で城が燃えていたり、雪が降っているのだろうから色の変化程度は不思議なことでもないはずだが…。それでも、とても赤い黄昏を見ているような不安な気持ちにさせた]
ああ、そういえば……視野が広い。 仮面を外していましたね。
[常に素顔を見られしまったら手のひらを返されて悪意を向けられるんじゃないかと他人の眼に見られるのを嫌がっていた。ここが夢だと認識するとそういう不安も薄れていたのだった]
…的確だったでしょうか? 中途半端にいい側面を語っているだけですよ。
[それで物事の良しあしを判断しているから余計に性質が悪いかもしれない]
(-151) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[鳥達の視点から、マフテの部屋の窓を窺う。 ああ。 鳥達の餌を頼むと、一言言っておけば良かったと 今更に後悔した。
触れすぎても、触れなさぎてもいけないと 意識しすぎた末の事。
それは小さな未練となりて、意識が濁り]
(-150) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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私も、穢れたと嘆く貴方も、 その裡に隠された潔癖な部分も、
貴方のすべてを、…抱き締めていたかったのです。
血の絆を、捨てないでください、マフテ。
(-152) 2013/03/01(Fri) 00時頃
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[>>+23 アレクセイの鼓膜へ穏やかに伝う声音]
……愛し抜けば良いのでは。 愛し方に、正しいも、間違いも無いでしょう…?
貴方は貴方のやりかたで、彼を愛していけば宜しいかと。
[その先に待つものが、破滅だとしても―― 顔を上げてくれたアレクセイへ微笑む双眸に、嘘偽りはなく]
(+28) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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…この分なら、
[散乱するカードを、一枚捲ってみせれば]
遅かれ早かれ、取り返しがつかなくなる日は来てたと思うけどね。
[あの日と同じ、黒のスートが顔を出す]
(+29) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[ダニールを見つめて]
そっか…おれはダニール護衛に変更します。 占い先に関しては、結果さえ出れば分かるはずだし これで、イヴァン偽だったら…泣きます
(111) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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甘えるには頼りないな
[苦笑を滲ませ、それでも寄りかかることはやめない。 髪を弄ぶ手の感触を楽しむように、口元は緩んでいたが]
……襲われる、ね
[楽しくない話だ、と再び表情を厳しくし]
護衛がどうなるかわからないけれど 狙われるなら……やはりイヴァン、か
(-153) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/*すみません、すみません、すみません
(-154) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[レイス先輩とはあまり面識があった訳じゃない。 しかし謹厳実直な人の印象はあった。正直、印象と魔物の力を借りて一連の騒動を引き起こしのがいまいち繋がらない。 きっかけはなんだったのだろうか? 見えるものの中には答えが無い、そんな感じはしている]
理由は不明瞭だが、彼には人ならざる者の手を掴んでまで……王を殺すに至る理由が存在していたんだね…。
[これまで欺き続けられていたことへの怒りはない。 普段から自身も隠し事が多く、誰かの偽りに文句は言える立場じゃないというのもある]
(+30) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* さてこれでイヴァン狂に賭けるしか勝ち筋見えなくなったわけですがー。
だって…ニキ白言われたら、マフテさんLW主張するしかないんやもん…。 そうしたらそれが通っても通らなくてもアウトなんやもん…。
ついでに言うと俺が吊られた時点でマフテさんも詰むからな!ちくしょうごめん!でも俺占えアピとかどうやればいいのか分からんかった! これでも>>93は「お友達に黒出したくないなら白狙いすればいいんですよー?」って言ってみたつもりだったんだよ!伝わらなかったみたいだけど!
(-155) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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…偽物、なんだよ。
(-156) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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― 昨日・夜半 ―
[しばらく談話室の外に出ていたレイスが戻ってくる。 礼服姿の彼は、覚悟を決めたように見えた。 静かに部屋に残った人々の間を周り、それぞれの頬に口付けを落していった。 真正面から、彼の顔を、見れなかった。 彼が倒れるときも、ずっと、地面を見ていた。]
[次の日の朝、鏡には、彼が吸血種であることが浮かび上がっていた。 この結果を見れば、心が晴れるだろうと思っていた。 しかし、マスケラを清めたときと、大きな差がなかった。 そのことに、愕然とした。**]
(112) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* よし、もうイヴァン襲えよマフテ様! 護衛変えた理由の捏造くらいやるから! そのぐらいは仕事して「それでもボクはやってない」って言い張るから!
それでニコライ様のこと籠絡できたらまだ望みはありますよー!
(-157) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[喉が渇いている気分だった。水が欲しかった。 指先で机を叩いて、出てきたのは白い花を浮かべたグラスの水。
神聖さを連想させながら無を感じさせる。それが何を象徴しているのかはなんとなく分かる。 口元へ持っていき、一気に飲み干す]
白は拒絶の色とは言い得て妙だな。
(+31) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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お前は何故呪いに身を投じたのだろうな
……そういえば、聞いたことがなかった 聞くことが、できるだろうか
もう一度、お前の声を……
(*8) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[無論、本人と語った訳ではなく。 イヴァンの立場とその印象から導き出した仮定。 そうであればよいとの、希望も存在していて]
客観的に、私という人間はどのように見えていたのでしょう。
私は、呪いをこの身に受けたその日から …とても、幸福でした。 孤独という言葉の意味を、忘れてしまう程に。
[今はもう、語る事に躊躇はなく。 彼が知りたいと願う事は、何でも語るつもりでいて]
(-159) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* 意図してないが白い花~が被ってしまった。 前にも木の下で演奏しょうと思っていたら梅の木や桜の木が庭にある設定になっていて驚いた記憶が…。
(-158) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[アレクセイの名前をつぶやくイヴァンを見つめて]
ごめん、あともうひとつ聞きたいんだけど イヴァンから見た王ってどんなひと?
これは…今までニコライさんとレイスさんにも聞いた どちらもおれの知ってる王と違ってて とっても興味深い話だった…聞かせてもらえる?
(-160) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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そうだ。一番消したいのはイヴァンだ。 だが、どうやらプラーミヤが護衛につきそうだ。 希望を伝えておいたのが効いたようだ。
マフテ、共通認識として、 ニキータ吸血種 プラーミヤ守護者で話を進めるぞ。
その場合、守護者を名乗る身として相方は襲撃できん。 双方の護衛先も襲撃できん。
なれば、明日には、お前か私のどちらかが… おそらく眠っているだろう。
(-162) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* 完全に恋文
(-161) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* 墓ろる読むのがこわい
(-163) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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―???―
[主の指示めいた言葉に心が躍った自分がいた。
やっぱり自分は狂った人間なのか、と何処か冷めた頭で感じていた。
大切な友人を、自分の所為で失った。 主がそうした。 仲間を裏切った時点で、故郷に帰る事も出来ない。
―それなら。
二人の同期の溝を更に深める事も厭わない。]
―あんたに従う。
……俺にはもう、あんたしかいないんだ。
(-164) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* ああああああこれは
これは
ああああ
(-165) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* あ…ロランは花弁で、こっちはグラスフラワーのイメージだから厳密には違うか。
(-166) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[書庫にて。 うつらうつらとしていた青年の下に、 聖水の小瓶が届けられる。 部屋の世話をよくしていた従僕の一人。
彼に微笑みかけ、頬にキスを送り。 何もいわずにそれを乾す。
仮に自分への疑いが晴れたとて、二度と目覚めたくない。 彼らへの心はもう元に戻らない。 きっと、皆の前で聖水を乾さなかったのは そんな理由。 せめて眠るまでは誰にも会いたくないのだと、 暗にも示した行動で。 翌日、安置される場所は皆と同じなのだろうけれど*]
(113) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[>>+28愛し方に正しいも間違いもない、果たして本当にそうであるか理解まではいたらなかった。
多分きっと自分にその言葉を全て飲み込むのはまだ無理なのだろう。それでもレイスの優しげな瞳に表情を和らげた]
愛せるかな、イヴァンを。愛せるかな、皆を。
[愛してはならないと自分に言い聞かせたが故、イヴァンというきっかけをもって溢れだしたそれは彼だけに向かっていった。なら初めから愛すことを自らに許したらもっと色んなものを愛せるのかもしれないと。
まぁ、もう遅いことなのかもしれないが]
(+32) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[姿を消したフィグネリアのいない中。 不在のまま、進む話に心が痛まないはずはなく。 そして、正しい選択をしたかすらわからない不安。 会議室に漂うのはそんな空気]
(114) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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……やっぱりお前は神様みたいな奴だよ。 俺には、…そうは思えない。
裏切った奴を憎まないでいることなんて、出来ねぇ。
[楽しい、だとか。 好きだよ、だとか。
そう言った言葉には唇を噛み締めて]
……俺は、誰かと話せば話すほど、そいつの事が信じられなくなるよ。 甘い言葉にはどんな裏があるのかと思うし。 憎まれればほらやっぱり全て虚飾だったと思うし。
――お前と話すのは、あんまり苦しくも無かった…かもしれねぇけど…。 お前、元々あんまり口数多い方じゃねぇし…。
(-167) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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………俺は、今から
[深く、息を吸う]
ニコライに初めて、嘘を ――…つく
[それでも声は震えていた。 気持ちに嘘はついていなかった。 嗚呼それでももう、仮に、と頭につくような言葉なら、小さい嘘は重ねてきたのだけれど]
……は、弱いな 俺は
(*9) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* もう一度確認しよう 占イヴァン 狂フィグネリア 霊ダニール 狩プラーミヤ 狼ニキータ 村ニコライ 村マフテ
占霊狩村村狂狼 ▼狂▲占 とかだと 霊狩村村狼 偽ばれで終了のお知らせ
▼狂▲村 だと 占霊狩村狼
…占われたらおわりじゃね? やっぱり
(-168) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[プラーミヤの方をちらりと見る。 堂々とした姿は確かに。 それらしく見えてしまうから不思議であった。
しかし、それはそのようになり切って。 振舞っているのだと分かるのは自分だけ。
気がつけばじっと彼を見つめていた]
(115) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[だが青年は気づかない。ロランやダニールとの何気ない会話、あれらにも彼の愛が溢れていたことに。
自らが愛という形を決め、曲げていたことに。
何も隠せてなどいなかった。虚勢を張り演じていたつもりでもいつでも彼の心は正直であったのだ。]
(-169) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[紅は蒼の中で緩慢にひとの姿へと変化して。 マスケラの不安を理解出来ているのかいないのか その頬をそっと、ひと撫でし]
オッドアイ、というのですよね、その瞳。 その瞳を隠す為に、仮面を…?
[問いには、静かに頷いた。 もう少し早く色々語られていたならば、己の身が危うかったであろうと]
(-170) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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好きな相手に、襲撃…? ……ハ、その孤独人とやらは自殺願望でもあったのかい?
[文献の話は、安っぽい感傷だ、と笑い飛ばして]
まあ、でも。そうだな。 嬉しい奴には嬉しいのかもな。 そこには欲求以外、何の疑いを挟み入れる余地もねぇから。
……本当に俺が守護者で、お前が吸血種ならよかったのにな。
[目を背け。]
(-171) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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……そうか、良かった
[それならば明日には全てが明白になろう]
その考えに異は唱えんよ ただ……そうさな 俺や、きっとお前が考えるように もう呪われし者が吸血種と狂いし者しかおらぬなら
……誰が眠りにつこうと、結末に違いはないように、思う
ああでもそうだな 彼らが最後まで、自らが呪われしと暴露されるのを嫌うならば
[顔をあげ、少しだけ身体を離す。手を伸ばし、ニコライの顔に触れようと]
確かに、そう 俺たちがこうして言葉を話すのは これが最後かもしれん
(-172) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[>>*8のマフテの声へ、双眸を細めて]
いつか、直接お話が出来たなら…
否、結局は… きっかけは、勘違いだったのですよ。 けれど私は矢張り、国王を赦さない。
――貴方の眸から光を消した、罪深き男です。
(-173) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[プラーミヤを見つめて]
それは、ありのままで話さない だから、そう見せかけるためのものが剥がれる 多分…プラーミヤはそういう言葉の中にいたんだね そういう言葉ばかりだと…つらい
[そっと頬に触れた]
(-174) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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/* しかしあいかわらずPL的には意図して嘘をつく、という行為はしていないので (「だろう」ってつかったりとか)
つまり してんもれしてそうでこわい
(-175) 2013/03/01(Fri) 00時半頃
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[大きく間を空けた後に]
…じゃあ、いいや。 たぶん、もうどうしようもないことだから。
[目を伏せて、口元だけで笑んでみせる。 体育座りの姿勢を取る姿が可愛らしく見えて、少し吹き出した]
(-176) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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ねえ…それってもしかして、おれのこと好きなの?
[目を背けたプラーミヤに問う]
なら嬉しいな…おれもプラーミヤ好きだし
[ずっとこうしていられたらいいのに]
(-177) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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…あの人の事?そうだな…。
[問われれば目を瞬かせ、首を捻る。 想う人は故郷にいたけれど、それでこの身を捧ぐ事を拒否する事は出来ない。 …どちらにしろ、告げる事のない片思いだった。
だから個人的感情は切り捨てればいいと思っていた。 ―でも。 ふと、ループタイを手で弄りながら]
…一度、これを取り上げられそうになって。 大事なものだったものだから、俺は思わずその手を払っちゃったんだ。 そうしたらあの人はかなり怒って…その翌日は起き上がれなかった。
[思い出すように苦笑を浮かべ]
…それから暫くは怒らせないようにとか、割と必死で顔色を窺ってたかな。 機嫌が悪くなければ…それ程難儀する人じゃない。
吸血種を倒した英雄さまで、我らが王。…俺からはこれくらいかな。
[あくまで仕事だと割り切り、決して奥底には入りこもうとしなかった。 ―だから、きっと自分に見えているのは一端だけ。]
(-178) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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貴方とニコライは、特別な信頼関係で繋がっている。
貴方のつく嘘が、ニコライの心を傷つけ 貴方自身をも傷付けるものである事は、私にも理解出来ます。
――マフテ、……愛しいマフテ。
貴方が受けた咎こそ、私が背負う。 傍にいられない事がこんなにも、苦しいなんて…、
[何時に無く声を震わせるマフテの身を抱くように 男の意識はそこへと寄り添う。 彼には気づけないと、解っていながら]
(-179) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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レイスは、紅い球体が、微かに停止した**
2013/03/01(Fri) 01時頃
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おれは神様なんかじゃないから… プラーミヤと同じ 傷つくのがこわいし、傷つけるのもこわい
だから、本の言葉ばかりを追ってた
目の前の相手にどう思われてるとか そういうのに怯えてる自分は嫌いだな… もっと、相手をよく見て知りたい
(-181) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* おっと思って、落とそうと思ってたことをちょっとさらってみたw 全文はやっぱり灰にしようかなー。 …明日生きてたら。
ご主人さまの襲撃成功を祈って。
(-180) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[客観的、という言葉に少し思案顔をする。]
レイスさんは...正直呪われているようには見えなかったです。
幸福、ですか。そう。なら、よかったかもしれません。
イヴァンがここまで生きているのはあなたたちのお陰です。だから私は感謝したいし、レイスが幸せだったなら、嬉しい。
[そのまま感情を隠さずに出すことは冷静なときにはあまりなかったため、あまり上手く纏まらなかったがそれでも伝えたかった。]
(-182) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[伸ばされた手を取ると引き寄せ唇に当て軽く口付けをする。そして自由に触れられるように誘導する。]
そう。 場合によっては、最後かもしれん。
マフテ 心残りは無いか?
あれば、叶えられるよう努めよう。
無ければ… 私の側にいてくれ。
私は…怖いのだ…。
(-183) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* 分からぬ…フィグさんの感情も分からぬ…。
真ならなんで自吊り言っちゃうのーに尽きるんだよなぁ。 心折れた…?いや、それでもなぁ…。 「自分を信じないなら皆滅べ!」なんて思うタイプではないだろうと思うのだが…。
狂ならえっとごめんなさい。 この状況、自分が清められてマフテ生かして何かこうラッキーパンチ狙う、みたいな思考は分かる。だいたい僕のせい。ごめん。
やっぱ…狂人なのかな…。 マフテさん僕どうすれば良かったですか…。
つーか、あれ?そもそもどうして今日ロラン襲撃したの? 真占確定するんでも、ニキータ襲っときゃ今日襲えたし…フィグプラ吊ってロランorアレクと一騎打ちした方が勝機高かったんじゃないの?
フィグ真だとやばいと思ってフィグの占い先に噛み合わせたら、イヴ真だった的なオチ?あっだめだありそうだこれorz
あかん…気が付くと「フィグ真かもー」な思考に入ってしまう…
(-184) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[それは小さな紙の手紙。 従僕がこそり、ニキータの部屋へと差し入れたもの]
─白ツバキは、私への弔いのおつもりでしたか。 今はそれを好むといった、自分の愚かさを嘆くのみです。 貴方を信用した私をお笑いになりましょう。
もやはお目にかかることもないでしょうが せめて、貴方方が選択を間違われませぬよう お祈りいたします ─
(-185) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[蒼い蒼い世界に戻ってくる。 そこには誰かの姿があったのだろうか]
今日は…フィグ、か
[どうやら次は、彼がこちらに来るらしい。 それ以上何を言うわけでもなく、そっと目を伏せた]
(+33) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[─小さな従僕が運ぶ一枚の手紙─]
─私めを魅入られた愚かな者とお笑いになるのでしょうか。 私はそれでも、貴方様のお健やかなることを お祈りいたします。 私めへ戯れに手向けとも思われるのであれば せめて、もう私めに情をおかけにならぬことを。 貴方の選択は正しかったのだと。 どうぞ最後までお思いくださいませ。
(-186) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/*
…………
口説かれてるような気がし て
いや! 俺友情っていったし!ね! …いったよね >>3:112
そ、そうだ気のせいかもしれん が こう どうしよう
本気で気のせいだったらエピでわらってください
(-187) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[イヴァンの語る王は気難しい暴君の一面。 もしかしたら、レイスが思い込んでいた姿に似てるのかも知れない]
ごめん…イヴァンは王とそういうことがあったんだ
おれの知ってる王は「戦争好きなこども」みたいなひと おれとはいつも、戦術戦略の話してるんだ あの方は夢中になると周りが見えなくなるんだ
[きっとそのやり取りは傍から見れば 大きなこどもの作戦会議めいたものだろう]
ニコライさんは王は孤独なひとっていってた そういうところがきっと 自分への愛情を強く求めるあまりに出るんだろうね
でも、おれにはそういうのないかなあ ニコライさん曰く「ニキータへは抱かない縛り」をしてる そんな話が出たんだけどさ…おれはお子さま扱いらしい
[ちょっぴり苦笑する]
…ありがとう、そろそろ戻るね。
[そして、談話室へ戻っていった*]
(-189) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* ちょっとあのどうしようかと ええと まあかきはじめたらマフテが勝手になんとかするか うん
(-188) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[指に触れる唇の感触に、一瞬手を引き戻しかける]
……心残り、なんてない
[けれども今のニコライが、どんな顔をしているのか。 どんな風に年齢を重ねてきたのか。 確かめるように手で触れていく]
やり残したことなんて、ない
だから 傍にいてやる
[最後に、叶うならば、額をぺしんと叩こうと]
(-190) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* まああの ニキータ襲ったら明日どうすんの、っていう あれが
ちょっとあるんだけど なんとかするけれどね
(-191) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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[呪われしもののに尋ねた時は。 王への言葉がざらりとしているような気がした。
自分のような捉え方をしてるものは少なく。 ニコライですらも苛烈な一面を知っている。
やはり、自分は毛色が違い孤独なのだと]
(-192) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* いっそ今日ニコライ襲ったほうがいいのかなあ…
GJの危険、はないだろうけれど たぶん たぶん でも …… ダニール、ニキータ、ぷらーみや、イヴァン、おれ うーん、やっぱりプラーミヤ噛みが遅くなる
それ自体はかまわないんだが 万一のGJも考えると やはり 今日はニキータ噛みなんだよねえ
(-193) 2013/03/01(Fri) 01時頃
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/* ガチガチですまぬ
さすがにいうのやめたけど ガチってるふり、は嘘だったんよね
ふりじゃない。本気です
ガチ脳しんでるけど
レイスを失って
もう、容赦はしない してないけど最初から
(-194) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* まあつまりPCが本気でガチってるっていう、ね
(-195) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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そっか。
[呟いて更にもぞもぞとする。吹き出されたことにちょっとムッとした顔をした]
...ロランがここに来てまで何か溜め込んでないならいいんだ。だって、こんな半ば死んでる見たいなとこで溜め込んでいたってしょうがないじゃん?
[それは本当の気持ちだった。それを現すようにここに来てからの彼は少し普段の殻が取れたように幼かった。]
(-196) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[フィグネリアからの手紙を手にしたのは。 談話室での会議が収束した後]
…もしかしたら、おれはまた間違えた? 弔いの花なんかじゃなかったのに…フィグ、ごめん
[しかし、時すでに遅し。 彼はすでに聖水を飲み干していたことだろう。 もしかしたら、明日はわが身なのだろうか]
(-197) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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…俺が命知らずだったんだよ。 何で今でも側に置かれてるのかは分からないけど。
[自分の話については曖昧に笑うと、黙って相手の話に耳を傾ける。 -それは、予想以上に自分の持つ王の印象と違っていた。]
…へぇ…、あの人にそんなところがあったんだ。 一度見てみたいものだけど、俺には難しすぎてついていけなさそうだな。
-いや、お子様扱いじゃないって。 あの人はきっとニキータのそういう才能を買ってるんだと思うよ。
[相手が先に薔薇温室を出るなら、暫く薔薇を鑑賞してから談話室へと戻っただろうか。*]
(-198) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[談話室の会話を覗き聞く。その流れを見てため息をついた。]
フィグネリアが来るのか。そうなる...のか。
[複雑そうに呟くとそっと目を閉じた。**]
(+34) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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……。 フィグネリアは…。
[もう、あの小瓶を口にしたんだろうか。
二回立ち会った清めの現場は、自分が想像したものよりもずっと静かだったように思えた。 -てっきり、自分達に向かって恨み言が口にされるものだとばかり。
けれど、二人とも静かに夢の中へと旅立っていった。 それは昏睡する方法が襲撃ではなかったからなのか。 -それは分からない。
今晩聖水によって昏睡に陥る彼の眠りも、どうか穏やかなものであるといいと願った。]
…そろそろ部屋に戻るよ。
[自分を信じて貰えるのに、どんな顔をしていいか分からない。 呼び止める者がいなければ、まっすぐ自室に戻っただろう。**]
(116) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[プラーミヤの耳元でこっそり囁く]
ちょっと聞きたいことあるんだ …もし、時間取れたら2人っきりで話したいけど 大丈夫かな?
[明日があれば]
(-199) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[頬に触れる、指だとか]
…あ、
[いとおしむような言葉、だとか]
……あ、
[喘ぐような所作と共に、また向けられた瞳には
恐怖のような色を浮かべて]
…そうやって、どれだけの数の人間に、 愛を振り撒いてきたんだよ…
どれだけの数の人間に、触れてきたんだよ…
中途半端な期待にはもう懲り懲りなんだと、何度言わせれば…!!
[わなわな、と、肩や手先の震えるのは、 恐れ故か、或いはまた別の感情故か]
(-200) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[顔に触れられる手はマフテの好きに。 …その時に使用人が一枚の手紙を運んで来る
額を叩かれる前に、それを受取に行き、 戻って来た時には心穏やかではあらず。 そっとため息をつくと、手紙を置いた。]
マフテ…。お前がいてくれて… 心強い。感謝する。
おそらく一人だったら…。無理だ…。
[そう告げると、隣に腰を下ろした。]
(-201) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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俺と同じ、と言うか。その口が。 …なら、
俺に触れられることも厭わないか。
[ぐぁ、と。外套の袖から唐突に、 骨の浮いた手がニキータの顔に伸ばされる]
(-202) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* ニキータかわいいよー。(ごろごろ)
そして言い忘れましたがプラーミヤつんでれかわ(ry)
…ご主人さま頑張れー。なるべく察します。
(-203) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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/* ざ い あ く か ん
なんでおれこんなことしてんだろ
でも、もうとまれない
(-204) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[腕を伸ばすのと交わるように、 囁きは耳に届いただろうか]
…二人きり? ……ハッ!
俺を殺す気になれるのなら、いつだって来いよ…!
[そう、明日があれば]
(-205) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[空ぶった手は宙に浮き、ニコライが手紙を読んでいる間にゆっくりと下ろされた]
……感謝なんてするな
[ただ、傍にいるだけ。 もう寄りかかることはせず、ただいるだけ]
俺も 独りは嫌いだからな それだけ、だ
(-206) 2013/03/01(Fri) 01時半頃
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[震えるプラーミヤに再び手を伸ばす。 拒まれなければ、震える手先を包み込むように]
…プラーミヤのいう愛ってどういうの? いっとくけど、おれは結構わがままだから 全てに平等になんて振り撒けないよ
[少し苦笑まじりで]
(-207) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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/* はたと気づけば、おれは談話室で何してんだよ?
(-208) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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[不安を感じるものの相手は見知った相手だと言い聞かせて、いつもと変わらない態度で接しょうとする。 顔を撫でられるという慣れぬ行為、それゆえにくすぐったいと感じる]
この瞳を隠すだけなら片眼を包帯で覆うだけで用に足りるものだよ。
[事実、自分が親衛隊に加入する前は顔に包帯を巻いて、片眼を隠していた]
――僕には兄と妹が居てね。二人と横に並ぶと兄妹?と聞かれるほどに良く似ているんだ。 仮面を被っていれば、自然と髪の色や顔の細部よりも仮面が記憶の印象として残るだろう?
[肯定されている様子にやや不思議そうな顔をしている。 はっきりと誰かの名前を示したわけでも真実を見抜いているはずもない。 根拠や背景を説明不足もなかなかあったと思うので]
(-209) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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マスケラは、今日は静かだなと瞳を閉じた**
2013/03/01(Fri) 02時頃
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[顔に伸びてくる手はそのまま、彼の思うがままに]
うん、プラーミヤなら…いいよ 一緒にいて楽しいし、好きだから…嬉しい ありがとう
(-210) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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/* でも、論戦も楽しいっす
(-211) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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/* そして、寝不足で脳内おかしい(目そらし
(-212) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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/* あれ、ニキたんまたフラグ立ててません?
(-213) 2013/03/01(Fri) 02時頃
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いっそ今此処でニコライを……
[罪悪感から逃れようと血を啜っても、昏睡する彼を前に、独りでどうすればいい?]
それに…… 明日になれば全てが明るみになる
ニコライには俺がすることを最後まで ……目を逸らさずにいて欲しい
[そして最後には、彼もまた――]
(*10) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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/* あ、ガチってる゙ふり゙が嘘というのは
今は、っていう
いいわけ
風呂出るまでにかえってこなかったらねよ
(-214) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
|
|
/* ところで赤だけ見えてるレイスは今
(-215) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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|
[ニコライの部屋でどれだけの時を過ごしたろう。 どれだけの言葉を交わしたろう。
あるいは、言葉はなく、ただそこには独りを怖れる者が二人、いただけかもしれず]
……また、明日
[最後はその言葉を選んで部屋を出た。 フィグネリアが独りで眠りについたとは知らず、空室となってしまった扉をいくつも通り過ぎ、やがてもはや゙離れ゙ともいえる自室へと戻っていった**]
(117) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
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|
/* 自分のログみてたら
官職って
官職って
今回誤字おおいな…へこむ
とくにこの誤字は箱からだぜ
(-216) 2013/03/01(Fri) 02時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 02時半頃
|
[部屋に戻り、窓辺で時間が進むのをじっと待っていた。 サヴァの羽ばたきが聞こえても動かずに、静謐な時間をただ、飲み込んで]
朝が来るのが、怖い
[どんな視線が、感情が向けられるだろう。 ナースチャの血を含み、アレクセイの血を啜り、そして今から]
……ニキータ
[立ち上がり、部屋を抜け出す。 隣に、人の気配がするまで廊下を進み、そして――**]
(*11) 2013/03/01(Fri) 03時頃
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|
/* あっ
ト書きでナースチャって言っちゃった………
そういや今日灰誤爆を赤にする夢みた 削除ボタンないからこわい
今回半分くらい……はおおげさかもだけど大体鳩だもんなあ
(-217) 2013/03/01(Fri) 03時頃
|
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/* あとねむいときは退席打つ勇気も必要だと思うんだ!!
今回とくに多い気がするのは、ガチ村感覚なのかなあ
相手に優しくね!
つまり俺に優しくして!
(-218) 2013/03/01(Fri) 03時頃
|
|
/* すいません戯れ言いいました おやすみ まだ風呂だけど
(-219) 2013/03/01(Fri) 03時頃
|
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/* 明日以降の方向性思いついた
どうなるかわからんし、テンプレだけど、ね
あと一昨日くらいに レイスにたいして酷いこと思いついた、と メモしてたまにはさっくり寝よう
(-220) 2013/03/01(Fri) 03時半頃
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|
「私めへ戯れに手向けとも思われるのであれば せめて、もう私めに情をおかけにならぬことを。 貴方の選択は正しかったのだと。 どうぞ最後までお思いくださいませ。」
中途半端な情けは無用だと… 伝える言葉の裏には
私が必要だと
そう書かれている。
だが、フィグネリアの求める答えは… 狂人と見るなら来るなと告げており
私は それに応える術を持たぬ。
側にいてやりたかった。一人では無いと、肯定してやりたかった。 だが、どうしても…どうしても 応えられぬ事が ある…。
(-221) 2013/03/01(Fri) 03時半頃
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苦しい…。
マフテがいなければ、後先考えずに フィグネリアの下へ向かっていただろう自分が容易に想像できる。
だがそれは、何も生み出さない。
私が…出来る事は…
その願いどおり
触れぬ事、だ。
それは…とても困難な事で、心が寄りそう相手を見捨てる事は 私の心が悲鳴を上げる。
(-222) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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マフテ…
ありがとう。側にいてくれて。 お前がいなければ…
私は道を間違えていただろう。
どうしても、応えられぬ事がある。 間違えていたとしても、寄りそいたい気持ちがある。 それは… お互いの破滅だ…。
来てくれてありがとう。 私は、この夜に 留まるために、お前が必要だったのだ。
(-223) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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[>>+32アレクセイは未だ迷いの中に、 その背を押すのは己の言葉では叶わぬと知っていて]
無理する必要はありません。 けれど、愛したいと思う心を 留め置く必要は、無いのです。
[若しも、深い夜が明けなくとも… いつかは想いを伝える事叶うであろうと。 否、それを祈る気持ちに嘘は、なかった]
(+35) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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|
そう、ですか。 上手に"擬態"できていたのなら、良かった。
いえ、我らがイヴァンに助けられたのです。 貴方は何の力も持たぬ"ヒト"――だったそうですね。
イヴァンの呪いが解放されなくとも 彼を愛することが、出来ると思いますか…?
[忌まわしき生命体として、再び覚醒したとして。 赦してくれる人間がいるのか―― 自分達の事を言っていたのかもしれずに]
(-224) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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[そっと頬を撫でた指先は、さらりと零れ落ちる。 彼の不安を広げるような真似は、しない]
ならば、
[何故、と問う以前に返る彼の言葉、 そのひとつひとつへ相槌を送り]
兄妹ならば、似ていてもおかしくないのでは…?
何故、"似ている"ことを隠す必要があるのです?
[純粋な疑問だった。 肯定したのは単純に、あの時点でマスケラには充分、 吸血種を追い詰めるだけの姿勢と実力を感じた、 感じるだけの発言だったという評価で]
(-226) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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[>>*10 赤より漂うマフテの迷い、困惑を飲み込む。 明日、盤上の駒は入れ替わるのだ。
その瞬間の、彼の痛みを想う。 それは想像するしかないけれど、きっと、とても、]
……痛い、はずです。
私も、目を逸らさず貴方を、 そして皆を…、見守ります。
(-225) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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|
[冷えた刀身の上を素足で飛び移るような 緊張の日々が、終末へと進んでいる。
男の意識の集合体は、サヴァの隣でその窓の奥、 息をひそめて時を過ごすマフテを見つめていた。
『怖い』と、弱音を吐く彼を 今直ぐ抱き締め、温めたかった。 ふたりで啜る血であれば、罪の意識は半分づつに けれど、今は。 己の無力さが"悔しい"という感情を思い出させ]
どうか、ご無事で―――…
[次の襲撃に失敗はない。 けれど、彼の心が持つのかは、…わからなかった**]
(-227) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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/* ど、どういうことだろう
なにかみえていないことが ある?
だめだねよう
(-228) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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―――…我々が憎いですか、ロラン。
[それは、呪いを身に受けながらも、 決して吸血種と相容れる事の出来ぬ孤独な異形への 純粋なる疑問だった]
(-229) 2013/03/01(Fri) 04時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/03/01(Fri) 04時半頃
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プロローグ
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