人狼物語ぐたるてぃめっと


309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 アナスタシア

こんなうわさを、ご存知かしら?

(0) 2013/02/20(Wed) 12時頃

妖精の呻き(村建て人)

今は昔、独立国家を維持するとある孤島の城に
今日もまたひとり、国王直属親衛隊へ隊員が増えた。
直属の親衛隊――通称Esと呼ばれる彼らの生活は優雅なもの。
ある者は一日ヴァイオリンを奏で、ある者は美しい湖をキャンバスへ描く。

死ぬまで続く制限ある自由と富、それと引き換えに王に差し出したのは、その身体。

そう、Esとは王に寵愛されし愛妾達を意味する。


しかし、永遠に続くであろうと思われた生活は、風の噂によって揺らいでいく。

『親衛隊内部に、反逆者が現れたらしい』
『血を穢し、吸血種へ転じてEsを滅ぼそうとしている』
『そして、王を殺そうと』
『何の為に?』
『王よりも、大切なモノを守る為に?』

いかなる才があろうとも、その生涯を王の手に握られた彼ら、Es。
彼らを待つ運命の火蓋は切って落とされた。


今日もまた、国王直属親衛隊へ隊員が増えた。
彼の配備を祝う宴へ、さあ、行こう。

(#0) 2013/02/20(Wed) 12時頃


妖精の呻き(村建て人)

―城内・早朝―

――何時もと変わらぬ朝が来る。

今日は大広間にて新規加入隊員の歓迎セレモニーが開催される予定だった。
今回の新人は儚げな若い青年。何やら体調を崩したとかで自室から出て来なかった。

Es―エス―親衛隊長であるアナスタシアは、小さく溜息を吐く。

 『こんなうわさを ご存知かしら?』
 『嵐の夜 呪われし森からのろいが届く』

 『呪われたものたちは 何を願う?』
 『何を 呪う…?』


 「なんて、ね」


古来からの言い伝え、小話を口にしつつ
アナスタシアは厨房へ最終チェックを行いに向かった。
主役の新人隊員が欠席しようとも、Esの為の宴は滞りなく行われる。

それぞれの個室から、正装に身を包んだ隊員達が、
じきに会場を訪れるだろう―――…

(#1) 2013/02/20(Wed) 12時頃


妖精の呻き(村建て人)

/*
※この村は予め参加者が決定しています※
開始までに欠員が出てしまった場合のみ、新規参加者様を募ります。


PL視点・PC視点で自陣営勝利を目指しつつRPを、というコンセプトです。

PCの状況・心情に応じて多少RP>ガチになってもいいじゃない。
うっかり白熱しちゃって多少ガチ>RPになってもいいじゃない。

そんな感じのゆるさでRPとカオスガチを楽しもうと企画しました。

薔薇要素を多大に含む内容です、閲覧にご注意ください。

参加される方は予め
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
をお読みになり、パスワードを入手してください。

(#2) 2013/02/20(Wed) 12時半頃


妖精の呻き(村建て人)

※大事なローカルルール抜き出し※

■ 肩書きはPCの趣味やEsでの役割などを簡潔に(花好き、○○係、等)
■ 秘話での推理発言、役職COの禁止。プロのみ「個人間の手紙の遣り取り」のみ、本編中は密会ロル
■ 赤ログは「吸血種同士の相談」又は「吸血種同士のロール」。PL発言禁止
■ 墓ログ:眠るEs達の「精神共有世界」。秘話も可、但し役職CO禁止(魔女入りの為)
■ 白ログの情報は全員既知可能情報

■ メモ:「自己紹介」又は「投票希望提出・投票まとめ表」。多少のロル展開擦り合わせ可
■ act:オンライン・オフライン周知用。エピまで使う必要は無いかも
■ コミット:4d以降、地上メンツがメモで話し合ってアンカ決めてください。立会い不要ですので可能な時間で良いです
■ 投票委任・ランダム投票禁止
■ 村内時間は更新直後⇒朝、更新前⇒夜 プロ終盤は雷混じりの嵐となる。冬の終わり、肌寒い気候

■ 役職「導師」は霊能者の上位互換、人間か狼かでは無く対象の役職を判定します
■ エピ突入後灰ログにて中身発言解禁、村建て発言落としますが待つ必要はありません。ロル補完もご自由に
■ 死亡エンドも、可
■ 個室はアナスタシアが13号室、その他フィルタ順に1から12号室横一列

(#3) 2013/02/20(Wed) 12時半頃


妖精の呻き(村建て人)

/* ※メモ議題テンプレート※

■ 名前(ドイツ姓に拘る必要なし)
■ 外見情報:身長体格服装等
■ 年齢&Es歴:歴はだいたいでも可・最長20年(アナスタさん)
■ 設定
■ 現状:(白ログの)○○さん>>000に話振った、とかそういう
■ 位置:部屋のどの辺にいる、とか(白ログ

□ 縁故(希望等あれば
□ NG事項:どうしてもだめなこと(RP面、ガチ面


13人:ダ占導守村村村魔 鼠囁 魚 狼智
13-12>10>8>6>4>EP 5縄2W

⇒通常でいけば勝敗がつくまで3dまで48h進行ですので、
最長5縄で3/1まで掛かります。
+、GJや鼠襲撃、蘇生薬等で日数が増える可能性もあります。
予めご了承ください。

解らない事がありましたら、諸々の透け防止にまとめサイトのコメント欄にて
ご質問ください。

それでは終了まで、どうぞ宜しくお願い致します。

(#4) 2013/02/20(Wed) 12時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 12時半頃


妖精の呻き(村建て人)

/* 追記

キャラ予約していない方は、以下のキャラから選択して参加をお願いします。

イライダ/ミハイル/フィグネリア/ニコライ
サンドラ/シュテファン/サーシャ/ベルナルト
ユーリー/アリョール/ヴァレリー/クレスト
メーフィエ/グレゴリー/レイス/ゼノビア
※全員男性設定

(#5) 2013/02/20(Wed) 12時半頃


村の設定が変更されました。


盲いた マフテが参加しました。


【人】 盲いた マフテ

 ― 個室 ―

[朝を告げる鳥の声がする。
瞼を閉じたまま、鼻をひくりと震わせた]

 ボルシチ、ブリヌイ、スメタナ……

[宴の為に用意されているだろう、料理の名をあげていく。
ぐう、と鳴いた腹を宥めるように撫でると、身を起こし、大きく一つ伸びを*した*]

(1) 2013/02/20(Wed) 14時頃

盲いた マフテは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 14時半頃


【独】 盲いた マフテ

/*
ひいいいいいはいってしまった
RPとガチ両方とかどうなるのかよくわかんなくて
自分はいるとRPよりになるんじゃね、とかおもいつつ
はいっちゃったよね!ね!

ぽれさんすきだああああああ


茄子です。どうぞよろしく。
ガチ村でRPできない病なほぼRP勢です。どうなることやら。

(-0) 2013/02/20(Wed) 14時半頃

飼育係 レイスが参加しました。


【人】 飼育係 レイス

― 個室 ―

[夜の帳が朝の陽に別れを告げた頃、鳥達がはじまりを告げる。
椅子から立ち上がり、窓の向こうへとパン屑を放った]

 おはようございます。良い朝、ですね。

[餌をつつく鳥達へ微笑むでもなく、その様子を眺めていた。
けれど余り寛いでもいられない。

残りのパン屑を全て放ると窓を閉め、着替えへ取り掛かる**]

(2) 2013/02/20(Wed) 15時頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 15時頃


【独】 飼育係 レイス

/*
「飼育係」は大好きな本仁戻さんの漫画から取ってます。
別に、鳥の飼育が趣味な訳ではないけれど
その設定が今後生かせるか謎なので今はまだこのままで。

こんにちは、村建てのぽれさーじゅです。
皆さんのコメ見てて、どうもガチ濃度濃くなりそうで不安に駆られ
ちょっとでも狼さんの負担減らし出来たらいいな、とC狂希望。

狼側よわよわなんで、アレなんスけどね…

(-1) 2013/02/20(Wed) 15時頃

ピアノ弾き アレクセイが参加しました。


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー個室ー

[朝の陽気に気だるげに起き上がるとベッドの横にあらかじめ用意しておいた軍服を手に取った]

・・・面倒だなぁ。

[ふわぁ、とあくびをひとつしてから伸びをすると身支度を始めた。]

(3) 2013/02/20(Wed) 15時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[身支度を終え鏡の前に立ちあらゆる角度から確認しながら着衣の乱れがないか確認する]

ほんと、滑稽だなぁこの格好。似合わない

[そう口にしつつもその顔に嫌悪の表情は浮かばず、むしろ楽しんでるような雰囲気を漂わせながらくすりと笑うと仕上げに軍帽を被った**]

(4) 2013/02/20(Wed) 15時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 15時頃


【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
初RP村でどっきどきです。どうもbbddaと申します。

まだ設定決まってないキャラも決まってないというダメっぷり。大丈夫なのか私。

(-2) 2013/02/20(Wed) 15時半頃

庭師 ロランが参加しました。


【人】 庭師 ロラン

― 個室 ―

[朝の陽射しが覚醒を促す。
目を擦りながら起き上がると、ふあ、と欠伸をひとつ]

…今日、あれか。

[窓際に置いた鉢植えや、そこから臨む景色を彩る植物たち。
調子はどうか気になるが、今日は世話が遅くなってしまいそうだ]

セレモニー。

[確認するように呟くと、窓際の方へ足を進める。
もう少し、もう少しだけ、目が覚めるまで寛ぐつもり**]

(5) 2013/02/20(Wed) 16時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 16時半頃


ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 16時半頃


思索人 ニキータが参加しました。


【人】 思索人 ニキータ

― 朝:自室 ―

[いいようのない胸騒ぎに目が覚めた。
カーテンの隙間から微かに漏れる光が朝の到来を告げていた]

 …ああ、夢か

[寝汗を吸った夜着が纏わりつく感触が重たく。
その不快感に刹那囚われる。
ぼんやりと、夢に見た光景を反芻する]

(6) 2013/02/20(Wed) 16時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*あ、いつもの癖で時間と場所を入れてしまった><

(-3) 2013/02/20(Wed) 16時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
何だか皆さん、爽やかな朝にしてたから。
ちょっと不穏さを出したいなと思わず…

湯浴みとか朝からダメですかねえ?
ニキたん朝風呂でスッキリしたいのよ。

さ、サービスシーン作りたいからじゃないからねっ!

(-4) 2013/02/20(Wed) 16時半頃

【独】 盲いた マフテ

/*
うおおおおおおおとろいかあああああ
(ごろごろ


ひいい眼福である

(-5) 2013/02/20(Wed) 16時半頃

【独】 盲いた マフテ

/*
肩書きはつけないと思い込んでいたからあせったんよな
まあいいか

こいつ目みえないんやで、ってわかりやすく

さておもてでよう

(-6) 2013/02/20(Wed) 17時頃

【人】 思索人 ニキータ

[身を起こし、寝台から出て窓に向かい。
カーテンを開いて外を眺める]

 まだ、大丈夫かな

[冬の凍える空気はガラス越しでも充分威力はあり。
寒さに思わず、ぶるっと震えてから。

着替えを手に浴室へ向かった**]

(7) 2013/02/20(Wed) 17時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 17時半頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
ガウン、羽織ってないですよ、ニキたん。

(-7) 2013/02/20(Wed) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
『ミネルバの梟は黄昏に飛ぶ』  ヘーゲル
何となくこのフレーズを使いたくなったので。
哲学的な感じのキャラにしたくなりました。
http://www.inf.ne.jp...

中のひとは魂白いから弾かれても素村でしょうと楽観視。
というか、ここで守護者希望して…どうするという謎ですが、希望してみた。

これで赤引いたら泣こう、うん。

(-8) 2013/02/20(Wed) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
赤毛いいわぁ、赤毛。赤引いたら赤ニキで頑張る。ハァハァ。

(-9) 2013/02/20(Wed) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ニキたんは6号室。なつか覚えた。入り直さない限りそのまま。

(-10) 2013/02/20(Wed) 19時頃

フルート吹き マスケラが参加しました。


【人】 フルート吹き マスケラ

― 個室 ―

[うっすらと目を開ければ、カーテン越しの光は早朝というには明るい。
起きる時間だと判断して長く美しい金髪をかきあげ、ベッドの上に体を起こす。
普段は仮面をつけており、その下に隠れている端正な顔つきもこの時ばかりは無防備に晒されていた]

………新入隊員…か。

[思案に伏された瞳は一眼は冬空の青を、一眼は春の草木を抱く**]

(8) 2013/02/20(Wed) 20時頃

フルート吹き マスケラは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 20時頃


【独】 盲いた マフテ

/*
うぃきから転載すると非村たてCOになる・・・

まあいっか

・・・いいのか?

(-11) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

【独】 盲いた マフテ

/*
黒地に金装飾の入った近衛兵軍服、軍靴(ロングブーツ)、軍帽を着用、腰に長剣携帯

めもめも

肩書きかえたい
かえるとしても一度だな

どうしよっかな
盲目の、でいいかな・・

(-12) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

【独】 フルート吹き マスケラ

/*
瞳の色で迷った結果、二つ使えばいいじゃないかとやってしまった。
見返すと恥ずかしい。

(-13) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

温室管理 ダニールが参加しました。


【人】 温室管理 ダニール

― 個室 ―

[目が覚めたのはまだ朝日の差す少し前だった。
寝起きに弱いのは昔からのことで、ぼーっとしながら洗面台に向かい、顔を洗う。
ふと顔を上げて鏡を見た。]

…辛気臭い顔だ

[ため息をつき、すぐにタオルで顔を覆いながら、
机の上に広げられて準備された軍服を振り返った。
これに身を包むと、それでもまだ昔の正装を思い出す。]

(9) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*\キャーッ、マスケラ先輩痺れるぅ~!!/

(-14) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

【人】 温室管理 ダニール

[もう国がなくなって3年目だ。指導者も、自分たちも若かった。
小さく若い国で、先人の苦労と意見を尊ぶということをしなかった結果がこれだ。
いつも、ふとした瞬間に、一体どこまで戻れれば良いのだろう、という後悔のような念が沸く。]

俺は死なない。

[呪文のように呟くと、本格的に朝日の差し始める中、もう一度ベッドの上に横になって、息を吐きながら目を閉じた。
低血圧に朝はつらい。**]

(10) 2013/02/20(Wed) 20時半頃

【人】 盲目の マフテ

 ― 自室 ―

[清潔なシーツの中から現れたのは、均整のとれた鍛えられた上半身。普段、袖も裾も長くたっぷりと布を重ねた衣服を好む男は、無防備に眠りに入る時だけは下穿きのみの簡素な格好をしていた。
肌に触れるシーツも空気も、流れてくる声音すら、全て全身で感じ取る]

 ……寒い

[視力を持たない男は、長い前髪をかきあげた。
光を映さない淡青の瞳は、ただひたすら宙を向き
くあ、とひとつ欠伸をすると身支度を整え始めた]

(11) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【独】 盲目の マフテ

/*

175+10

35±3

ためしに

(-15) 2013/02/20(Wed) 21時頃

温室管理 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 21時頃


盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 21時頃


【独】 盲目の マフテ

/*
俺、何もする気ないんだよね・・

たぶん昔は色々やってたけどもうつかれたんだよ

出自はどうすっかねー

(-16) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
アメリカワシミミズクかな…

(-17) 2013/02/20(Wed) 21時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
いや普通にワシミミズクだな

(レイスにかってもらおうとしている

(-18) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[ひとしきり鏡の前で軍服姿を楽しむと飽きたように軍帽と上着を脱ぎ長剣を鞘ごと腰から抜いてベッドに放り投げると窓際にあるピアノに近づいた。

ピアノの回りには手書きや印刷された楽譜が散らばっており、それを雑に一ヶ所によせ、重しに本を何冊か乗せると窓を開け深呼吸をする。

風が頬を撫でるのを感じながらピアノ椅子に座り鍵盤蓋を開けキーカバーを畳むと一呼吸置いてからピアノを奏で始めた]

(12) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[熱中すると時間の経過がいまいち掴めなくなる。こんな朝早くから軍服に着替えたのもそのためだ。時間を忘れてピアノを弾いていた結果遅刻をした経験は決して少なくない。

弾きながら思い出すのは貴族だったあの頃。ピアノを教養にと始めさせたくせに俺が熱中して他に手がつかなくなったとしるやピアノを俺から引き離した家族。決められた規律・しきたり。そういうのがないここは俺にとってはある意味楽園なのかもしれないと不謹慎なことを思いながら流れるように音を操った。その音は開け放たれた窓から外へと溢れていっただろう。]

(13) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 21時半頃


ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 21時半頃


【人】 盲目の マフテ

[身支度も慣れたもの。
Esに、この城に来てから15年。
視力を失ってからは――]

 サヴァ

[窓を開けると隣の窓に鳥たちが集まっているのがわかった。その中にはいないだろう、夜行性の鳥の、男が勝手に呼び始めた名を唇にのせる。

耳をすませても、あの重そうな羽ばたきは聞こえてこない。代わりに聞こえたのは]

 …………

[窓を閉め、大またで部屋を横切った。扉を開いてまた鼻をうごめかす。犬みたいだ、と揶揄されたことを思い出したか、前髪の下で眉間に皺を寄せた]

(14) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

【独】 盲目の マフテ

/*
アレクセイ編
アリョーシャ 最も一般的で比較的公式度が高い愛称
リョーシャ これも一般的な愛称です。
アリョーシェンカ 「アリョーシャちゃん」、といった感じ。
女性が子供に向かって呼びかける時に聞かれる愛称
リョーシェンカ
アリョーシカ あまり好きではない友人や
何か悪い事をした相手に対する呼び方(卑称※1)で
それを踏まえて冗談っぽく使われる愛称
 また、子供・未成年の頃からの古い友人同士や、
遠慮のない極めて親しい間柄で呼び合う親称でもある※2
リョーシカ
リョーシ 愛称をさらに短くしたもの
リョーカ 愛称のまた別の変化形
リョーハ

こぴぺめも

(-19) 2013/02/20(Wed) 21時半頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 21時半頃


【独】 盲目の マフテ

/*
庭か食堂・・・はないかな今は
うーん

(-20) 2013/02/20(Wed) 22時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
もういっそ広間むかうか

まあ、うん そうしよう

(-21) 2013/02/20(Wed) 22時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 22時頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 22時頃


【人】 盲目の マフテ

 ― → 広間 ―

[慣れぬ長剣を持て余しながら、足が向かったのは大広間。未だ準備が終わっていないのか、厨房の方からまだ料理が出来上がっていく気配がした。
知らない人影はあるだろうか。
耳をすましても、顔を左右に動かしても、新入隊員と思われる者はまだ現れていないようだ。

大扉から少し歩いた所、衝立の陰にソファをみつけ、そこに深く腰を下ろした]

(15) 2013/02/20(Wed) 22時頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 22時頃


相談役 ニコライが参加しました。


【人】 相談役 ニコライ

― 朝:自室 ―

[ピアノの音色が聞こえる。この音はアレクセイの手だ。窓を開けて音を部屋に招き入れる。マフテの部屋の窓も開いており、小鳥がレイスの部屋の周囲に群がっている。いつもの風景に慈しむような視線を向ける。]

本日は式典の日か…。

[そう呟くと固く閉ざされた新入隊員の部屋の窓の方を見た。本日は歓迎式典ではあるが、アナスタシア隊長から新人が来れない話は聞いていた。まだ時間が必要なのだろう。]

天にまします我らの父よ…。
我らの仲間に祝福と加護を。
その心の明るく輝かんことを。

[朝の祈りにそう付け加えると式服に着替え、身支度を整えた。]

(16) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【独】 盲目の マフテ

/*
堂々と待ちの姿勢である

あと5人かあ

(-22) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ここはシーンを大浴場へスキップしとこうかな、とか。

(-23) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 22時半頃


【独】 盲目の マフテ

/*
あと4人でしたね

ねむい

うっかり視線ろるやらないようにきをつけなくっちゃ

(-24) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【人】 思索人 ニキータ

― →大浴場 ―

[廊下を歩いていると、アレクセイの奏でるピアノの音が聴こえてくる。
そろそろ、他の隊員たちも起きてめいめい動き出す時分。

途中、誰かとすれ違ったなら
挨拶をかわして何か話しをしたかもしれない。

何もなければそのまま
朝の空気を感じながら静かに向かっただろう]

(17) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【人】 相談役 ニコライ

[身支度の最後に香水を使う。目の見えない仲間のために、いつの間にか習慣になった。決して華やかな香りでは無いが、自分の身体の一部になっているようだ。

部屋を出ると広間に向かった。式典開始はまだ先だが、準備の最終チェックにアナスタシアがいる事を予想しつつ。色々手伝う事はあるだろう。]

(18) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ニコライのひと、拾うの上手いな~と思いつつ。繋ぎを入れる。

(-25) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

【人】 相談役 ニコライ

― →廊下 ―

[ニキータとすれ違う。まだ式服には着替えておらず、浴場へ向かっているようだ。]

おはよう、ニキータ。良く眠れたかな?
寒いので湯ざめしないように、な。

(19) 2013/02/20(Wed) 22時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 22時半頃


戯け者 イヴァンが参加しました。


【人】 戯け者 イヴァン

―朝:自室―

ふわ…、あ…。
[目を覚まし、欠伸をしながらベッドの上で両手をぐいと伸ばした。割と良く眠れた気がする。ゆっくりと体を起こすと、衣装棚にいつもは袖を通さない黒地に金の装飾がついた軍服がかかっているのが目に入った。徐々に覚醒してくる頭で、今日の予定を思い出す。]

……。
[―あぁ、そうだ。今日は新しく入隊する人間を紹介するセレモニーの日で、その為に軍服を用意していて…。
そういえば、差し込む日の光が思ったよりも高いような気がする。]

…ん?ま、まずくないか?
[慌ててベッドから飛び起きると、寝間着を脱いでばたばたと支度を始める。隣の部屋の人間には物音が聞こえるだろうか。しかし、それは割といつもの事。]

(20) 2013/02/20(Wed) 23時頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【独】 戯け者 イヴァン

/*
何より肩書きどうしようかで悩んだとか、そんな事は。
皆さんの肩書が素敵すぎてですね…。

そしてポイント数に慄いています。
ぷ、プロ(48時間)分ですよね?

(-26) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 温室管理 ダニール

― 自室 ―

[しばらくベッドの上でぼーっとしていると、ピアノの音が響いてきた。
アレクセイのピアノだ。美しい。
ここには特別な才能を持っている者が多くおり、どんな思いであれ一日を気ままに過ごしている。

自分はただ死にたくないと思っているうちにここに来ていた。
色々あった。
他の仲間たちと自分の運命を分けたものは、気持ちもあるが、運だと思う。
良かった、と思っている…
いや…]

(21) 2013/02/20(Wed) 23時頃

棋士 プラーミヤが参加しました。


【人】 棋士 プラーミヤ

― 朝・個室 ―



[城のそこかしこから感じる、人の活動する気配にふと目を覚ます。
閉め切ったカーテンの向こうからは既に昇った陽の気配。
サイドテーブルの上に広げられたままのチェス盤や駒、そして椅子に座ったまま突っ伏していた自分の姿勢から、昨夜に盤を繰っていたそのままに寝落ちてしまったのだと悟る。]

 ………。

[覚醒した頭は、本日の予定―新入隊員への歓迎の宴―とやらを思い出し。]

 ……下らねぇ…

[反吐を出すように呟いて、洗面台へと向かった。]

(22) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 温室管理 ダニール

起きるか。

[ベッドから今度はしっかり起き上がり、軍服一式とブーツに手を伸ばす。
着替えると鏡に向かい、ぼさぼさの髪を整えて軍帽を深く被った。
あまり自分の姿は見たくなかった。
長剣を持ち、大広間を目指して部屋の外に出た。]

(23) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 思索人 ニキータ

 おはようございます、ニコライさん

[古参の先輩ニコライに声をかけられて
気遣う言葉にふわっとほほ笑みながら返事をする]

 …はい、ありがとうございます

[ふと、目覚めの胸騒ぎを思い出す。
しかし、多分、気のせいだろう。
根拠のない不安で相談役を不安にさせるのはよくない。
自分にそういい聞かせながら
ニコライに軽く礼をして、その場を離れた]

(24) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【独】 相談役 ニコライ

/**RP村のお作法分からないので、見よう見まね…。大丈夫かな。
普通の会話も時間や場所の設定絡めると、なんだか難しい。

人の設定を受けて返す方が楽なので、相談役とか、勝手に作ってみる。
アナスタシア隊長と仲良し設定にしておいて、昏睡したらそこからモチベ上げる前フリー。

…ニコライだと薔薇方面発展しない可能性高い気がするが、まぁそこはなりゆき任せだ。

(-27) 2013/02/20(Wed) 23時頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
プラーミヤが微妙にやさぐれてるwそして、棋士…チェス?

(-28) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
プラーミヤきた!!(好きちっぷ

くそうかっけえなおい

(-29) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
で、改行ミスったかな?
一行目を空けたつもりだったけど。

(-30) 2013/02/20(Wed) 23時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【人】 温室管理 ダニール

― 廊下 ―

[大広間に向かって歩く途中、バルコニーから温室が見え、立ち止まった。
大きな薔薇の温室、そして隣の小さな温室。
2つを眺めて自然と顔がゆるんだ。

ここに来たあとは、温室の管理を自ら申し出た。
静かな温室で、無心で植物を管理し、過ごす時間が欲しかった。]

(…行事が終わったら、また、温室に行こう)

[広間の方向に向き直ると、姿勢を正し再び廊下を進んだ。]

(25) 2013/02/20(Wed) 23時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【人】 相談役 ニコライ

[>>24ニキータの返事に軽く微笑して頷く。すれ違いざまに後ろ髪が汗で首に張り付いているのが目に止まる。室内で運動をしたか、寝汗か。よく眠れたという返事は無かった。何か気になる事でもあるのだろうか。後でそれとなく聞いてみよう…と思った。]

 ― → 広間 ―

[広間に移動すると、会場はまだ作りかけだった。椅子やテーブルは配置が済んでいる。長剣が邪魔に感じる。腰から外すと壁の武器を飾るスペースにさも始めからあったように掛けておく。そして内装チェックを始めた。

>>15 人影にはまだ気付いていない。]

(26) 2013/02/20(Wed) 23時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【人】 戯け者 イヴァン

……。
[着慣れない軍服は窮屈だ。いつもは首の近くのボタンを外しているが、式典中は閉めておかねばならないと思うと、今からげんなりしてしまう。
それでも直前に留めればいいのだと無精をすると、いつものようにループタイを付けようとし…、苦笑いをして上着の裏地についたポケットに仕舞いこんだ。
上着を羽織るところで、仲間の部屋から聞こえてくるピアノの音に気付いて笑みを浮かべる。]
ピアノ…?アレクセイか。

(27) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[洗面を済ませ、軍服に袖を通した頃。
隣のイヴァンの部屋からばたばたと、慌てたような物音が微かに聞こえた。]

 あの野郎、またか…

[日常のようになってしまった騒音に眉を顰める。
そのうち、回りくどい皮肉めいた言い方ではなくて、もっと直裁的に苦情を叩きつける必要があるだろうかと思考を巡らせながら。

腰に提げた剣の金具の具合を、ちゃり、と軽く触れて確認する。
軍帽を被り、鏡の前でざっと全身を確認して。
自分の貧相な体つきが際立つような黒色で固められたその誂えに、小さく目を細めた。]

(28) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【人】 温室管理 ダニール

― 広間 ―

[広間に着いたが、準備は終わりかかっているものの、他の出席者の人影は見えない。
見回してふと、マフテがソファにかけているのが目に入った。
彼の近くに歩み寄り、軍帽を取って礼をする。]

おはようございます、マフテさん。
お互い早く来すぎたようですね。
しばらく私も近くで待たせてもらってよいでしょうか。

[とソファの傍にたたずんだ。**]

(29) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


温室管理 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

…ピアノを聞きながら朝の準備なんて、優雅なもんだな。
[時折ピアノに合わせてハミングをしながら軍服一式を着用すると、寝癖のついた髪を姿見の前で軽く撫でつける。確認をしながら無意識に胸ポケットの辺りを撫でた。
会場の様子でも見に行こうかと、部屋を出て取り敢えず広間へと向かった。長剣は腰ではなく左手に、帽子も腰に抱えている状態ではあったが。]

(30) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【削除】 ピアノ弾き アレクセイ

[激しい曲、流れるような美しい曲、何曲と思うままに弾き連ねていき音を重ねていく。

そして何曲目だろうか、それを弾き終え一息つこうと思い椅子から立ち上がるとかすかに自室の外が騒がしくなってきていることに気づき皆が起き出したことを悟ると広間にむかってみるかと思い至った

上着を着て軍帽を被り腰に剣を挿す。鏡でもう一度確認するとキーカバーを鍵盤にかけ、蓋をおろしピアノをもとに戻すと自室を出た]

2013/02/20(Wed) 23時半頃

温室管理 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【独】 戯け者 イヴァン

>>28 うん。ゴメンな?

(-31) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[激しい曲、流れるような美しい曲、何曲と思うままに弾き連ねていき音を重ねていく。

そして何曲目だろうか、それを弾き終え一息つこうと思い椅子から立ち上がるとかすかに自室の外が騒がしくなってきていることに気づいた。皆が起き出したのだろう。そろそろ自分もいくべきか、と思い至り上着を着て軍帽を被り腰に剣をさした。
鏡でもう一度姿を確認するとキーカバーを鍵盤にかけ、蓋をおろしピアノをもとに戻し労るように撫でてから自室を出た]

(31) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【人】 盲目の マフテ

 ― 広間 ―

 ああ、ダニールか

[ソファの柔らかさに眠気を誘われていたようだ。声をかけられ、目尻を擦りながら頷いた]

 部屋にいても、な

[足音が近づく。落ち着いた香りが、料理のそれらを掻い潜り男の元へと届く。僅かに俯き、笑みを口元にのせた]

 おい、座れ

[的確に相手の腕に手を伸ばすと、そのまま隣に座らせようと引っぱった]

(32) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 思索人 ニキータ

― 大浴場 ―

[貸し切り状態の浴場はガランとしていて。
汗を流す水音が思った以上に響き渡る。
湯気で霞むタイル張りの室内を眺めてから。
大理石を彫って作られた泳げるほどの浴槽へゆっくり入った。
肩まで浸かってひとつため息。
それから、ぼんやりと夢の記憶を辿りながら]

 "ミネルバの梟は黄昏に飛ぶ"

[かつて読んだ書物の一節をポツリとつぶやいた]

(33) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[普段なら、陽の高い時間に積極的に活動したり、他人と関わったりするなんてことは御免なのだけれど。

職務に忠実な親衛隊長やその補佐役―アナスタシアやニコライの顔が脳裏を過ぎる。
流石に彼らが朝からこまごまと動きまわる式典の日に、私室に閉じこもってばかりいるわけにもいかない。

はぁ、と忌々しげに溜息を一つ吐いて、私室の扉を開け、廊下の明るさに一瞬眩みつつも広間へと向かった。
途中誰かに出くわすようなら、挨拶はしようとするだろう。]

(34) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

―廊下―

[広間に向かう途中、音の途切れそうな頃合いを見計らってピアノの聞こえてくる部屋のドアをこんこん、とノックをして声を掛けてみた。]
おーい、アレクセイ。
ちゃんと準備したか?時間には来いよー?

[演奏に夢中な彼の事、果たして自分の声に気付くだろうか、とは思ったが。もし遅刻しそうな場合には、呼びに行こうかと思いつつ、広間へ向かう。]

(35) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
おっと、すれ違ってしまった。

(-32) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 盲目の マフテ

[大人しくしないようなら力付くだ。広間のソファ横に衝立が必要とも思えないが、このような戯れの為だろうか。
壁のあたりで金属の擦れる音がした。
腰に佩いたままの長剣が、やはり邪魔に思えた]

 静かにしろよ?
 あいつが気づくまで、隠れてようぜ

[ダニールの耳元で囁いた]

(36) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[夢の中で見たのは。

一羽の梟が、森の中の巣穴から現れて
大きく羽根を広げて沈む夕陽の方へ飛び立つ姿。
鳥はやがて、林檎のように熟れた紅い太陽に溶けて見えなくなった。

一体、何処へ向かっていたのだろう?
そして、何処へ辿り着くのだろう?

途方に暮れて眺めていた。そんな夢]

(37) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[気だるそうな足取りで進む広間への途中、見慣れた銀髪の後ろ姿を見とめる。
ああ似たようなタイミングで部屋を出たのかと察し、軍帽の位置を指先で軽く調整して、]

 イヴァンさん、ごきげんよう。
 今朝もお元気そうで何よりですね。

[にっこりと余所行きの笑顔を貼り付けて、彼を呼び止めよう試みた。]

(38) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 庭師 ロラン

[窓際に置かれた横長のテーブル。その上にはいくつかの鉢植え。
そのひとつひとつに問題はなさそうなことを確認し、安心する]

…あ。

[ふと、耳に入ってきた旋律に、勢いよく窓を解放した。
――その音が、彼の演奏の邪魔になっていなければ良いのだが。

流れるピアノの音色は、この距離だとよく聞こえる。
隣室であるこの部屋と、恐らくレイスの部屋も、特等席なのだろうと。
奏者がやってきた時から、日々を過ごす上での密かな楽しみになっていた]

(39) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


【人】 相談役 ニコライ

えっ? 

[>>32 死角から突然袖を引かれてバランスを崩す。意識が部屋に生けてある花に向いていたため不意打ちを食らった。その結果6の状態になる。

1.バランスをなんとか取り戻して立っている
2.マフテの上に転ぶ
3.ダニールの上に転ぶ
4.マフテとダニールの間でこける
5.衝立を派手に倒す
6.問題ない ]

(40) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー自室→廊下ー
[出ようとした瞬間にノック音とイヴァンの声が聞こえ驚く。]

そっちだって寝坊助じゃないか・・・

[そう呟きながらもこのように周りの喧騒に気づくこと自体稀で何度呼びに来られても気付かなかった過去を持つだけに本人には言い返せないのだが

そう思いながら廊下にでるとブラーミヤとイヴァンの姿が目に入った。]

(41) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

【人】 フルート吹き マスケラ

― 個室 ―

[湯浴みをし、ぽたりと髪からしたたり落ちる水滴を拭う。
鏡の前に立つ、兄妹と似ている顔、だけど違う顔。
彼らは優しい人達だ。両親に僕ともども捨てられても兄弟でしょうと笑い、人々の忌避と好奇の眼差しから身体を張って守ってくれた。彼らの元から去る日、心配そうな表情を隠せない様子を今でも覚えている。

――心配しないで。どこにいても僕らは兄妹だから。

そんな強がりで自分を見捨てられない兄妹との温かく甘い関係に終わりを告げて、自分を必要としてくれた存在を感情のままに求めた。
もう8年近く前、十代の終わりに差し掛かった頃のことだ]

(42) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 相談役 ニコライ

[>>40 腕を引かれたのは衝立の角。軍服の飾りに引っかかったようだ。そして、>>36 ダニールとマフテがソファに並んで座っているのに気づいた。]

何をしているんだ…。

[苦笑気味に声を掛ける。そして、無意識にマフテの身だしなみをチェックしていた。]

ふむ。二人とも、軍服の着こなしが様になっているな。

(43) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 戯け者 イヴァン

ん?あぁ、おはよう。
[声を掛けられるとくるりと振り返り、隣室の仲間だと分かると小脇に抱えた制帽を持ち直しながら笑顔で挨拶を返す。]
あんたも広間に行くのか?

(44) 2013/02/21(Thu) 00時頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 思索人 ニキータ


 …こどもじゃあるまいし

[フッと笑いながら、湯からあがって身体を拭くと
手早く身支度を整えた。
濡れた髪は特に念入りに、拭く]

 お腹空いた…

[腹の鳴る音を聞き、ようやくそれに気づいた。
考えごとをしているとままあることで
朝食を摂りに広間へ向かった*]

(45) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
プーランクって20世紀前半だから多分この設定の年代に生きてないよねとかいっちゃいけない。ファンタジーだからさほら

(-33) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 盲目の マフテ

 ……全然気づかねえな、あいつ

[式典のことで頭がいっぱいなのだろう。気づけば向こうから声をかけてくるはずだ。
つまらなくなって、ちょうど通りすぎた瞬間袖をひいてやったのだが――]

 は、すっころぶくらいしろよな

[理不尽なことを悪びれもなくいい放った]

(46) 2013/02/21(Thu) 00時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【独】 盲目の マフテ

/*
はとからじゃ色々あれだな、すまん

(-34) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 フルート吹き マスケラ

[すっかりと冷めた肌に手際よく服を身に付けていく。
シャツを第一釦をきっちりと留め。その上から日が落ちて藍に染まった空よりも暗い黒の近衛兵軍服に袖を通し、細かく身なりを確認する。
僅かな逡巡の後]

……あとは、この髪をまとめれば良いのかな

[金の髪を櫛で整え、軍服に添えられていた黒いリボンで一つに結わえる。
ふっと、聞こえていたピアノの音が止まっていることに気付く。そろそろ人も集まりだす時間かと仮面をし、顔を隠すと扉をあける**]

(47) 2013/02/21(Thu) 00時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 棋士 プラーミヤ

 ええ。何か手伝えることでもあれば、と思いまして。

[にこやかに笑い、イヴァンの横に並ぶようにして]

 イヴァンさんも、そういったおつもりで広間へ?
 随分気合を入れて身支度を整えていらしたようですし。

[暗に、隣室まで響く物音の事を匂わせて。
しかし声音には、責めるような色を乗せることはせずに。

察しないようならばそれはそれで、対応の仕方があるというものだ。]

(48) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 戯け者 イヴァン

ー自室→廊下ー

あ、アレクセイもおはよう!
[ドアから顔を出した相手に向かって、ひらひらと手を振る。何故、驚いた顔をしているのだろうと内心首を捻りつつも。]
ちゃんと気付いたみたいだな。
流石に、今日遅刻はまずいだろ。

(49) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【独】 相談役 ニコライ

人間関係相関

マフテ/ニコライ/アナスタシア:古参
イヴァン/アレクセイ:同期
ニキータ/プラミーヤ:同期
ロラン/ダニール:温室関係で仲良し
レイス/マフテ/(ニキータ夢):鳥繋がり

(-35) 2013/02/21(Thu) 00時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 庭師 ロラン

[その演奏に浸りながら、ぼんやりと昔のことを思い出していた]

[――瞳、が、気を引いたそうだ。

貧しい家だった。医者にかかる金すらないような。
それでも子供を養おうと必死に働いていた両親は、
流行病に倒れ、幼い自分を残して死んでしまった。

公園暮らし。盗んだり、騙したり、疎まれたり。社会の最底辺。
ついに自らも病に倒れ、街の片隅で死に瀕していた、その時だった。

気紛れな王の目に、留まったのは]

(50) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 戯け者 イヴァン

あ、あぁ、うん。まぁ。
[今日も寝坊しそうだったとは言えず、苦笑いを浮かべながら相手の言葉に頷く。けれど続く言葉には何か感じるものがあった。]
気合入れて…?
…あ、もしかして煩かった?

(51) 2013/02/21(Thu) 00時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー廊下ー
[ブラーミヤとイヴァンの姿を見つけ二人にちかづく。イヴァンに声をかけられ手を振り返した]

おはよう。なんだかわからないけど珍しく物音に気づいてね。調子悪いのかも

[肩をすくめながら冗談っぽくいうとブラーミヤに向き直った]

おはようブラーミヤ。珍しいね、貴方がこの時間に歩き回ってるのは

[どことなく目の前の男は腐った貴族連中のような取り繕った匂いを感じて苦手だと思いながら笑顔で挨拶した。]

(52) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
何というか、大丈夫、かな。(自分が)
凄く、浮いてます…。
が、頑張る。

(-36) 2013/02/21(Thu) 00時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 盲目の マフテ

 これを着るのも、何度目かね……

[喉元まできっちりしめられた襟を引っ張る。
いつもより軽い頭を掻いて]

 準備は終わったのか
 腹が減ったぞ

[大広間にはまだ人影は少ない。準備が済んでないとわかっていながら、そう聞いた]

(53) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 庭師 ロラン

[白藍の瞳。
それが人目を引くらしいと気付いたのは、城に運ばれてから。

重要なのはそのことではなく、自分が今生きていること。
それは、奇跡的な偶然と、気紛れのおかげであること。
一命を取り留めてなお数年は虚弱体質に悩まされた自分が、
見捨てられなかったのが、たとえ欲望からだったとしても――

ああ、生きているって幸せだな――と、非常に安っぽい響きだが本音には変わりないことを思って。演奏が終わったのは、その頃]

(54) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

ー廊下ー

あはは。一応、音が途切れそうな頃合いは見計らったんだけどな。
[演奏に夢中になって相手が気付かれない事はままある事。様子を覗き見て、大丈夫そうであればこっそりと部屋に入ってピアノの音に聞き入る事もあった。]

―って、そうなのか?あんまり寝てないとか?
[肩を竦める相手の言葉に目を瞬かせると、制帽をひょいと被り、空いた手で熱はないよな?と相手の額に手を伸ばしつつ。]

(55) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

フルート吹き マスケラは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【人】 思索人 ニキータ

― 広間 ―

[濡れた髪が半乾きになったくらいか。
料理の香りが漂う広間に着いた]

 おはようございます

[マフテとダニールがニコライにちょっとした悪戯を仕掛けたことは知らず。
それに気づくことなく、にこやかに挨拶をした]

(56) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
苗字は自重できなかった…。
ネタが分かる人は握手!

(-37) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[イヴァンの言葉に、おや、と僅かに目を見開いて。
正直なところ、どうせ気付くまいと思って舌に乗せた言葉だったから。]

 …いえ、壁もありますし。そこまで大きな音では。
 今日のように朝のことでしたら、特に耐えられないほど迷惑ということもありませんよ。

[驚愕を悟られぬよう、ふるふると小さく首を横に振る動作を交え。]

(57) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[と、アレクセイが部屋から出てきたことにも気付く。]

 ごきげんようアレクセイさん。
 いやだなぁ、私だってこんな日くらいは気分よく起床しますよ。

 今日は大事な大事な、新入隊員の歓迎の日でしょう?

[笑顔の裏に潜む、嫌悪の気配を嗅ぎ取って。唇が弧を描く。
そのまま白々しささえ感じられるような明るい声色で挨拶を返した。]

(58) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【独】 戯け者 イヴァン

/*
>>57 …多分、機微に敏いというよりは、野生の勘的な?

(-38) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【独】 庭師 ロラン

/* 10年にしたかったけど、ロランさんの年齢wpこれ以上引き上げると手に追えない予感がしたんです

(-39) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>55伸びてきたイヴァンの手に驚いたように上体を少しそらしながらも完全には避けずに額を触らせた]

ふふっ、冗談だよ。なんかわからないけど今日は落ち着かないだけ。

[額に手を乗せられた経験などないため新鮮に思いながら、気がすむまで額を触らせておいた]

(59) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

[>>57の相手の僅かな変化には気付かなかった。]

そう?それなら良かった…。
…えぇと、その、気を付ける、な。
[朝なら、という言葉にやはり煩かったのかなーと思いつつ反省する。しかし、その反省が実を結ぶかは…神のみぞ知る。]

(60) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【人】 盲目の マフテ

[律儀に挨拶をする声がした。ニキータは普段本の匂いと共にあるが、今は石鹸の香りが流れてきた]

 朝から風呂とは結構なことだな

[ソファから立ち上がり、近くのテーブルに歩みよる。匂いからスープ以外のものを選んで手を*伸ばした*]

(61) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【人】 相談役 ニコライ

>>46 ふ。あいにくと。

[こんな悪ふざけをする仲間は嬉しいものだ。マフテに返す声音には楽しそうな響きが含まれている。]

>>53 ああ…。準備ね…。
歓迎セレモニーの箇所に変更が出そうなので、その辺のすり合わせを隊長と調整する必要があるが、食べ物は既に並んでいるよ。取って来ようか?
ダニールもどうだい?

[中央のテーブルにはいつでも食べられるように果物やパン、朝食向けのメニューが並んでいる。マフテの返事を待たずに取りに行く。>>56ニキータに気付いた。]

おはよう。髪がまだ湿っているな。風邪をひかないように。

[軽くニキータの赤い髪に触れながら声をかける。そして一緒に料理の方へ向かった。**]

(62) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>58明らかに意図的な返しに一瞬隠しもせずに嫌悪を滲ませた表情をイヴァンに見えないようにブラーミヤにだけ向けると次の瞬間にはニコリと笑い返した]

・・・そう、てっきり人と関わるのが得意ではないのかなと思ってたから。まぁ、新しい仲間が加わるわけだし、わくわくして当然だよね。

[笑顔のままそう返しながら、あぁ・・・だめだこういう結局取り繕ってしまう自分も嫌いだと舌打ちを心のなかでした]

(63) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 庭師 ロラン

[聴こえてきた曲の数はいくつだろう。
律儀に数えきらなくとも、相当な時間が経っていたのはわかる]

そろそろ支度しなきゃ。

[開け放した窓から入った外気が、思いの外体を冷やしていた。
こほ、とちいさく咳き込むと、苦笑を浮かべながら窓を閉じる。
目はすっかり覚めていた。これなら変にふらつくこともないだろう。

慣れない軍服一式を手に取り、ひとつひとつ身に付けていく。
重そうに見えた長剣は――枝切りばさみよりは、軽いような気がした]

(64) 2013/02/21(Thu) 01時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【人】 戯け者 イヴァン

ん…熱はなさそう、かな?
[>>59の相手の様子と平熱らしい感触に、大丈夫そうだと判断すると手を離す。家族と暮らしていた頃は、普通にしていた事なので照れはない。]

…って、冗談かよー。
[相手の言葉には素直にほっと息をついた。
窓に視線をやると、空には雲が多くなり、先ほど部屋に差し込んできていた日光も少し陰っているように見える。]
―でも何かちょっと曇ってきたし、天気崩れるかもな?

(65) 2013/02/21(Thu) 01時頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
あ、耳打ち可なら今のやり取りでつかえばよかったかな?というかブラーミヤ素敵だなぁ。RPならではのこういうのいい。

(-40) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
あと別時間軸が苦手だからたぶん使わない、とか

ほんと言わなきゃよかったすまない

おやすみ

(-41) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 構いませんよ。……ふふ。

[申し訳なさそうなイヴァンの様子に、やや気を良くしたせいか。
何処となく、彼の様がしょげた大型犬のようだとふと思って、特に他意もなく笑みが零れた。]

(66) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 思索人 ニキータ

[マフテの言葉に]

 …今日は大事な日ですし

[夢見が悪くてなどは口には出せず。
当たり障りのないことで濁す。
鼻の利く彼をどこまで誤魔化せただろうか。
ほんの少し、表情は固くなっていたかも知れない。

ソファから立ち上がる彼に手伝うことはないかと思ったが。
慣れたもので、獲物を仕留める猛禽類のように
器用に手づかみできるものを手にする姿に感心した]

(67) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【独】 相談役 ニコライ

プラミーヤ、良いキャラだな。
毒のあるRPが上手だ。
アレクセイ、プラミーヤ、イヴァンの絡みは面白いな。

(-42) 2013/02/21(Thu) 01時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[>>63アレクセイの正直な反応を見下ろして、ク、と嘲笑を漏らす。
軍帽の位置を直す片手がその表情を隠しただろうが、やや角度をつけてそれを覗くことが出来るアレクセイの眼には、或いは。]

 人と関わるのが?そんなことありませんよ?
 イヴァンさんやアレクセイさんといった、素敵な友人にも恵まれておりますしね!

 新しい仲間、…そうですね、楽しみですねぇ…

[わくわく、という言葉に一瞬、言葉を途切れさせたようだったが。
貼りつけた笑顔は揺らがさぬまま。]

(68) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>65ほっとした様子の相手に和んだようにクスクスと笑っていると窓の外を見たイヴァンにつられて自分も窓の外を見た]

本当だ、崩れないといいね。折角のセレモニーなんだしさ。

・・・そろそろ廊下で立ち話もなんだし広間にいかない?ソファとかもあるんだしさ

[ニコリと笑いながらブラーミヤ・イヴァン両者に話しかけた]

(69) 2013/02/21(Thu) 01時頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
ぽれさんはスマホじゃないようですね。スマホできるから

(-43) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 ……相変わらず、お二人は仲睦まじいですね。
 まるで本当のご家族のようだ。

[自然と互いを労り合おうとするイヴァンとアレクセイの様子>>59>>65に目を細め。]

 私は誰か指示役の人に、何か仕事はあるかどうか尋ねてきますから。
 お二人はどうぞごゆっくり。

[そんな二人から目を逸らし、軽く手を振ると、逃げるようにして広間へと向かう足を早めた]

(70) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
そして、レイスメモが可愛いwww

(-44) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

ありがとう。
[>>66相手の笑んだ理由…自分に対する空想には気付かない。どうやら怒ってないらしいと好意的に受け取った。]
…まずは早起きの習慣付けからだな。

だよなー。一応、ハレの日だしさ。
[>>69に頷いて同意しつつ。…本人にとってそう言っていいのかは分からないが。
広間に、という言葉に会場はどうなっているのだろうと意識がいき、彼の提案に頷いた。]
あぁ、そうだな。行こうぜ。

(71) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
あぁ、プラーミヤさん行ってしまったー。

(-45) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【独】 棋士 プラーミヤ

…新しい隊員の歓迎。
家族のような団欒。

………ハ。


クソ食らえだ、そんなもの……!


[掌の皮膚を爪が突き破りそうなくらい、ぎりぎりと両の手を握りしめながら]

(-46) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 飼育係 レイス

[襟をきっちりと締め、前髪を撫で付ける。
普段も無駄に軍服を着用している為、違和感も嫌悪も感じない。

少し慌しいだけのいつもと変わらぬ、朝の光景。

カツ、軍靴の踵を鳴らし、鏡の奥の自分へ敬礼したその瞬間、
鏡の中、窓の向こうを羽の大きな鳥が飛んでいった… 気がした]

(72) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>68こちらの方が背が低いからか、少しだけ見えたその表情に多少ムカつきを覚えたものの見なかったかのように微笑んだまま]

素敵な友人だと思ってくれてるのはとても嬉しいね。こちらも貴方と同じように思っているよ。貴方に対しては・・・ね。

[その後の言葉のつまりに首をかしげつつもあまり首を突っ込む理由もないと笑って流した]

・・・家族?

[>>70ブラーミヤの言葉に素直に驚いたように疑問符で返しながら黙りこむ。その間にブラーミヤはいってしまったようだった。]

(73) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 庭師 ロラン

― 自室→廊下 ―
[鏡に映る自分の姿は、どうもちぐはぐに見えて。
思わず引きつった笑みを浮かべ、現実逃避に走った]

新人さん、どんな子かな。…どうして、来たんだろう。

[あまり良いとは言えない形でやってくるひとも、いるから]

嫌な形じゃなければ、いいんだけど。

[祈るように、ぽつりと零して。
廊下に出た頃には、扉の外に感じていた後輩たちの気配はなかった。
別に、それを残念とは思わない。

セレモニーに間に合えば勝ちだ。そんな、子供じみたことを考えた]

(74) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


【独】 ピアノ弾き アレクセイ

[家族。それは自らの鎖であり、忌々しいものだった。

イヴァンが家族?一体世間でいう家族とはなにであるかがアレクセイには理解できなかった。

違う。イヴァンはあんな低俗な奴らと同じではない。決して。]

(-47) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 飼育係 レイス

― 広間 ―

[形ばかりの剣を携え、支度を終えると部屋を出た。
既に廊下には活気が感じられる。同胞達であろう。
視線が合えば「おはようございます」と丁寧に一礼を残し
彼らの後を追うでも無く、広間へと向かった。]

 ――おはようございます。

[広間へ入り、そこに佇む全員に聞こえるよう、挨拶を行う。
些か堅苦しいものではあるが、これが男の日常でもあった。]

(75) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[>>62労わりの言葉をかけながらそっと髪に触れるニコライに
気の利いた返事が出来ないかと考えるが]

 ありがとうございます

[口を吐くのは、そんなありきたりなもの。
自分の語彙の貧しさにもどかしさを覚えるが
さらに上をいく空腹感に勝てず
ニコライと共に料理の方へ向かった*]

(76) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー廊下→広間ー
[行こうぜというイヴァンの言葉を聞いて>>73思考していた頭を止めハッとイヴァンを見上げた]

うん、そうだね、行こう。

[どこかまだぼんやりとしながらもイヴァンに笑顔を向け広間に向かって歩き出した]

(77) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【独】 庭師 ロラン

/* 遅れましたが、こちらでもご挨拶。
匿名3番ことkasasagiと申します。今回は村建ての共犯者、もとい共同企画者みたいなことをしておりました。不束者ですがよろしくお願いします。

Q.何故匿名にしたし
A.知り合い(なんなんさんとかなつかさんとか)の名前が見えた時点で、記名COでこのキャラこのRPとか中身が透ける未来しか見えなかったから
ロラン大好き。ロラン大好き。大事なことなので二回言いました。

Q.何故妖精希望したし
A.村利狐でゆるゆるしたかった。第三陣営って気楽やん…?

(-48) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

…家族、ねぇ。
[>>70のプラーミヤの言葉に、一人ごちる。
共同生活を行っている中で、同僚という言葉や、王の寵愛を競うライバルというよりは、仲間だと考えていたが。
家族、という言葉には懐かしさを感じた。]

―おぅ。
[>>77行こう、というアレクセイの言葉に頷くと、広間に向かって歩みを進めた。]

(78) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


【独】 戯け者 イヴァン

/*
皆さん、秘話してるのかなー。とそわそわ。
飛ばす勇気がないわ…。

(-49) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


【人】 戯け者 イヴァン

―広間―

[いざ広間に着くと、会場の準備の真っ最中だった。所々に軍服に身を包んだ仲間の姿が見える。まだ挨拶していない相手には手を振って挨拶をするだろう。
忙しなく動く下働きの人間に、気軽に手を貸そうか?などと声を掛けてみるも、とんでもない、と断られてしまった。]

ふむ…、アナスタシアさんとニコライさんは何処だ?
[きょろきょろと辺りを見回して、恐らく仲間内で一番状況を把握しているだろう人の姿を探した。**]

(79) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【人】 飼育係 レイス

[広間内を、ぐるりと見渡す。
この場を取り仕切っているであろうアナスタシアは見当たらない。
けれど、その補佐とも呼べるニコライの姿を見つけ、
靴音も高らかに真っ直ぐ彼へ近づいていき]

 おはようございます、ニコライ。
 私に何かお手伝いできる事があれば、何なりとお申し付けください。

 新人隊員の迎え……、等。

[この言葉も恐らくは、毎回言っている気がした。
新しいものが、すきなのだ。

しかし今回は恐らく、迎えに行けとは言われないだろう>>#1
ニコライと幾許かの言を交わすと、料理に手をつけるでもなく
壁際に佇み、周囲の同胞達の様子を眺めはじめた]
 

(80) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

― 広間 ―

[強張っていた形相も、広間に着く頃にはまた冷徹さを取り戻していただろうか。
いくらか賑わいを見せる、その大きな空間をざっと見渡す。]

 ――ごきげんよう。皆さまお早いですね。

[入り口付近に居る面々には聞こえるであろう程度の大きさで一言挨拶を済ませ。
特に歓談の気配も生まれないようであれば、この場の指示役であろう者――
例えばそう、ニコライあたりを探しに行こうとするだろう。]

(81) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【独】 飼育係 レイス

ニコライさん大人気


なにしたらいいのか困るんだよね
(お前が動け

(-50) 2013/02/21(Thu) 02時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


【独】 飼育係 レイス

飼育係に食いつかれてしまった


どうしよう…
設定足しておくか

(-51) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー広間ー
[広間では準備する人々に混じって軍服を着たEsの面々がちらほらいるのが見えた。

手伝おうとするイヴァンを見てらしいなと微笑みながら自分はとりあえず朝御飯食べるかとマイペースに料理に手をつけ始めた**]

(82) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*ニコライ、総受けwwwww

(-52) 2013/02/21(Thu) 02時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


【秘】 庭師 ロラン → 温室管理 ダニール

[広間に向かう前に、それまで意識が向いていた方
――アレクセイの部屋とは反対に足を進め。
ふたつ過ぎた先の扉の隙間から、二つ折りの便箋を忍ばせた]

『空、荒れそうだね
みんなが無事だったらいいんだけど

綺麗なバラが咲いたら、また見せてほしいな』

[手紙と呼ぶには若干言葉少ない、いわばメモ書き。
部屋の主がそれに気付くのは、宴が終わってからだろう。
ちなみに、「みんな」とは植物たちの意である]

(-53) 2013/02/21(Thu) 02時頃

【独】 庭師 ロラン

/* せっかくだからお手紙送ってみた!

(-54) 2013/02/21(Thu) 02時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 02時半頃


【人】 庭師 ロラン

― 広間 ―

[大広間に足を運べば、料理の匂い、忙しなく動く人達。
――自分と同じ服を着た、仲間たちの姿。
見覚えのある顔しかなかったので、新人は来ていないのだろう]

おはよう。新人の子って…そう、まだ。
…僕みたいに、体調崩して欠席とかしないといいんだけど。

[ちょうど手の空いた様子のスタッフを捕まえて、話を聞いてみた。
冗談めかして口にした言葉は、かつての実話であり、これから現実になってしまうことだが、それに穏やかな苦笑を浮かべるのはもう少し後のお話]

(83) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

【人】 飼育係 レイス

[ニコライの傍を離れてから、プラーミヤの横を通り掛る。
軽く目礼に留めるのは、先程廊下でも擦れ違った気がしたからだった]

 未だ、全員集合というわけではないようですが。
 良い朝だというのに、寝過ごすなどもっての他、です。

[遅れている人間を「寝坊」と、勝手に思い込んでいた。
特に怒っている訳では無いのだが。
プラーミヤへそう告げると、壁に背を向け皆の動きを見つめる。

料理へ手を付け始めるアレクセイ、誰かを探しているであろうイヴァン。
緩く腕組みし、彼らの動きをぼんやりと眺めて]

(84) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

【人】 飼育係 レイス

[入口から、遅れてやってきた同胞>>83を見つける。
会場係との会話に、「新人」と、そう聞こえ
腕組みしたまま、ロランへと口を挟み]

 おはようございます、ロラン。

 新人隊員が、どうかしましたか?

[遅れて来たのがロランならば「仕方が無い」と
その件に関しては口煩く言わぬつもりでいて]

(85) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

【人】 庭師 ロラン

[朝食に手を付けるわけでも、設営の手伝いに行くわけでもなく。
その場でぼうっと辺りを見渡して、どうしたものか、と。
首を捻ろうとしたところで、慣れた声>>85が耳に入った]

おはようございます、レイスさん。

[向き直って、会釈]

ああ。来てないみたいだから、気になって聞いてみたんですけど。
まだ来てないってこと以外はわかりませんでした。

[よく考えたら、それって隊長とかに聞くことですよね、
なんて、笑顔に近い苦笑を浮かべながら続けて]

(86) 2013/02/21(Thu) 03時頃

【人】 飼育係 レイス

[ロランから会釈を受ければ、横柄にも壁に凭れ腕組みしていた身を正し
緩やかに頭を下げた。しかし、返る返答に表情を曇らせる]

 来ていないという事は、私にも解りました。

 少々、遅いような気も、致しますが…、隊長もいらっしゃらないようで。

[何れにせよ、宴の開催が動く事はないのだろう。
彼の足を止めてしまった事実に今更気づき、軽くテーブルを指し示し]

 失礼。食事を、どうぞ。

(87) 2013/02/21(Thu) 03時頃

【人】 庭師 ロラン

[指摘されて初めて、隊長たるアナスタシアも不在と気付き]

そういえば…裏で忙しいんですかね?

[首を傾げた。
テーブルを示されると、一瞬疑問そうな表情を浮かべる。
が、続く言葉に食事を勧められていたと気付いて]

あ、ありがとうございます。お先に頂いてますね。
…レイスさんは?

[柔和な笑みを浮かべながら問うと、返事がどうであったとしても、自らはテーブルからいくつか料理を手に、ソファで朝食を取り始めただろう**]

(88) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 03時半頃


【人】 飼育係 レイス

 恐らくは、そうでしょう。
 あの方は何事も、自ら動かねば気が済まぬ性質なのでしょうね。

[アナスタシアに対し、「もう少し、頼ってくれても良いのに」と
微かな皮肉を孕んでいたかもしれない。
ロランの気遣いの言葉には暫し、視線を落とし]

 私はもう少し待ってみますので、お気遣いなく。

[誰を?と聞かれれば、臆する事無く「新人隊員を」と答えただろう。
やがて再び会場内を検分し、新人が来ない事を知れば至極残念そうに
宴の料理へと、手を*伸ばしていく*]

(89) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

【秘】 飼育係 レイス → 盲目の マフテ

[便箋に針で細かく穴を刺して『サヴァの餌』と書き
袋に細かく切って血抜きしたウサギの肉を入れたものを
マフテの部屋の扉へ、掛けておいた

たまには自分で餌をやれ、という意味合いかもしれない
決して、嫌がらせの類ではない筈だ]

(-55) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 04時頃


【独】 飼育係 レイス

/*
いつかそのうち、村建てメモと間違えてメモ投下しそうな気がします。
直接書いて編集した方がいいですね。

マフテさんにお隣のよしみで。
生肉贈るとかどうなんでしょう。
グロに該当せねばいいが。

(-56) 2013/02/21(Thu) 04時頃

【独】 飼育係 レイス

新人の飼育を行う。
調教ではない。調教は王がされる事である。

城内での、Esとしての立ち振る舞い。
健全な肉体を宿す為の食事、運動、etcetc.
王へ奉仕する為に最低限必要な知識、及び実技。

そうして一通り教えてしまえば、対象への興味は失せてしまう。


『ああ、またこの子もあの男の毒牙にかかるのだな』
『兄のように、死を求めるのかもしれないな』


胸中には、諦観以外の感情は残らない。それが、常。

(-57) 2013/02/21(Thu) 04時頃

【独】 飼育係 レイス

/*

↑(仮設定**

(-58) 2013/02/21(Thu) 04時頃

【独】 飼育係 レイス

/*
13:ダ占導守村村村魔 鼠囁 魚 狼智
13-12>10>08>06>04>EP 5縄2W

12:ダ占導守村村村 鼠狂 魚 狼智
12-11>09>07>05>03>EP 5縄2W

11:ダ占導守村村村村 狂 狼狼
11-10>08>06>04>EP 4縄2W

減ったままなら、こうかな
…苦手、というか嫌いなC狂、せっかく希望したのに…w

(-59) 2013/02/21(Thu) 04時半頃

【独】 飼育係 レイス

/*
おおvitaからちょう入力しやすい
私のスマホがkusoすぎるのかね…
携帯用からじゃないと見れないっつー
てか、寝ます**

(-60) 2013/02/21(Thu) 05時半頃

妖精の呻き(村建て人)

―昼前・広間―

新規加入隊員は矢張り、部屋から出て来る事はなかった。
厨房はコック達がこの日を待っていたとばかりに腕を振るい
使用人達が随時、様々な料理を広間へと運び込んでいた。

アナスタシアは壇上へと登り、カクテルグラスを片手へ摘む。


「皆、今日は良く集まってくれた。
生憎だが、その―― 今回の新人隊員は、体調を崩して安静中だ。

けれどこうして我々が定期的に集い、国王のご多幸と繁栄を祈る事
それは非常に、有意義な事だ。

この機会にEs内でも結束を高め、国王へ尽くして貰いたい。

それでは、――乾杯。」


グラスを持ち上げ、一斉に乾杯の挨拶と成す。
一口口付け、アナスタシアはニコライへ労いの微笑みを送った。

その瞬間、強風が窓を強く叩いた。
今夜は久し振りに、嵐になるとの話を、耳にした。

あの言い伝えが、現実になるのか?
否、あれは言い伝えなどではなかった。
過去に、確かに出逢った事がある。

「……まさか。 ほんとうに?」


―――…呪われしもの…、吸血種というおそろしいものが、また…?

(#6) 2013/02/21(Thu) 06時頃


【独】 飼育係 レイス

/*
アナスタシアさん、唇が赤くなければ
間違いなく使ってました。

今度こそ寝る。
というか私は、本参加せずに↑みたいな盛り上げ役(?)
してた方がいい気がしてきました。おやすみなさい。

(-61) 2013/02/21(Thu) 06時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
レイスΣΣΣマジで新入隊員楽しみにしてたんですねΣΣ

(-62) 2013/02/21(Thu) 08時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ふと、村タイトルからこれを思い出したり。

結賀さとるのE'S
http://ja.wikipedia.org...

惣領冬実のES
http://ja.wikipedia.org...

Es=ドイツ語で「それ」を意味すると_φ(・_・

(-63) 2013/02/21(Thu) 08時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ぱっと見、ダニールがどうなったか気になる
>>62ニコライが誘った中にいるから連れていくのもあり?

>>29ここでソファ
>>32>>36>>40マフテとニコライのやり取りに同席
>>46>>53
>>56>>62ニキータ来て>>53マフテつかむ確定させてからニコライと料理へ

とすると、ダニールが>>53マフテと動くかどうかは確定させず
本人の選択肢を減らさないようにしとけばいいかな?

(-64) 2013/02/21(Thu) 09時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

― 広間・回想 ―

[こつり、こつりと軍靴の足音を響かせながら広間の奥へと入っていこうとする。
そこへ、目礼を寄越してくるレイスの姿を見留めて>>84]

 左様ですか。しかし、良い朝だからこそ朝の光を感じ取れなんだという場合もございましょう。
 例えば今日の宴が楽しみで寝付けなくて、うっかり宵闇に付き合ってしまった…ですとか。

[穏やかな笑みを浮かべながら、彼に向き直る。]

 まあ、レイス様はそういった子供のような振舞いとは無縁でございましょうが。
 
[朝告げ鳥がパンを求めてレイスの部屋の窓に群がるのは、この城に慣れたものなら一度は目にする光景だ。
今日もきっとそうして来たのでしょうと語りかけながら、彼の立つ壁際の側へと寄った。

そのまま、レイスがロランの方へと関心を移すまで、暫く歓談を交わしていただろうか]

(90) 2013/02/21(Thu) 09時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

― 昼前・広間 ―

 ……おや。

[壇上のアナスタシアに気付き、述べられる口上に足を止める。
予想していたより若干早く始まった乾杯の挨拶に、助力の申し出のタイミングを逸してしまったなだとか、どうせ断られていた可能性のほうが高かっただろうがだとか、益体もない思いを巡らせながら]

 安静中…、――ああ、それで。

[彼を迎え入れたり、歓待したりする必要がなくなった分、宴の進行が早められたのだろうか。
早々に体調を崩したという、未だ見ぬ新入隊員に思いを馳せ― その眼には、珍しく僅かな憐憫の情が伺えたかもしれない ―

音頭に合わせてグラスを掲げたなら、壇から下りるアナスタシアの元へ個人的に挨拶を告げに行こうとするだろう。

不吉さを孕んだような風には、未だ気付かぬまま。]

 ごきげんよう、隊長殿。
 我々の新しい仲間とより強固な結束、そして国王陛下への変わらぬ忠誠と敬愛に、乾杯―― **

(91) 2013/02/21(Thu) 09時頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 09時頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
プラーミヤwwww凄いwwww牽制?

(-65) 2013/02/21(Thu) 09時頃

【人】 思索人 ニキータ

[テーブルのそばで幾らか腹を満たした頃。
広間に見知った隊員たちが揃ったのに気がついた]

 あれ…ダニールどこ?

[ニコライに促されて同行したつもりになっていたが。
彼には彼の事情なり都合なりがあるのだろうし。
返事がないことに、別段気にも留めず。飲み物に手を伸ばした]

(92) 2013/02/21(Thu) 09時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[隊長アナスタシアの挨拶から新入隊員はこの場にいないことを聞き。
"飼育"を楽しみしていただろうレイスをちらりと見た。

胸中はどんなものであっただろうか?

どことなく気落ちしている様子に
彼が"飼育"を楽しみにしていたのだろうと想像がついた。
どのようなものかは知らなかったが**]

(93) 2013/02/21(Thu) 09時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 09時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 09時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

―回想(>>79の後)・広間―

[結局、アナスタシアの姿は見つからず、ニコライは食事中のようだった。それを邪魔するのは流石に憚られ、自主的に手伝いをする事にした。とんでもない、と断った人間のように後を追いすがる者には次のように言った。]
いいって。何か今回ばたばたしてない?
ちゃんと時刻通りにセレモニーが始まればそれに越した事ないだろ。

[貴族といっても貧乏だった為、成長した後は多少の金銭を稼ぐ為に家の周辺で働いていた。だから大抵の雑用は出来るし、労働する事に抵抗はない。
―Esらしくない行動かもしれないが。]

(94) 2013/02/21(Thu) 11時頃

【人】 庭師 ロラン

[言葉>>89に滲む感情が、微笑ましかった。
親衛隊長は本当に慕われているし、愛されているのだろうな、と。
それは、少しばかり雰囲気に出ていたかもしれない]

そうですか。では、また。

[新人隊員のことを指しているのだと、何故だか自然と思っていた。
レイスに向かってもう一度会釈し、テーブルの料理を物色しだす]

(95) 2013/02/21(Thu) 11時頃

【人】 戯け者 イヴァン

―回想・入隊前―

…セルゲイ…。
[濃灰色の髪に一重の碧眼。くそ真面目でからかい甲斐のある、誰よりも大事な幼馴染。「男娼」とも揶揄されるEsに入る事は、出来れば彼の耳には入れたくなかった。
けれど何処かから真実を聞きつけ、血相を変えて部屋に飛び込んできた彼の表情に侮蔑ではなく、純粋な心配の色を見ると努めて明るく笑ってみせた。]

ばれたかー。…明日、ここを発つんだ。お前の晴れ姿を見られないのは残念だけどな。
まぁ、そう悲観する事は無いって。俺があそこに行けばうちの家計は潤うし、食いっぱぐれる事も…。
[手を引かれてきつく抱きしめられると、言葉を止める。温かな体温に眩暈がしそうだった。彼が自分に向ける感情は、自分が向けるものとは違うのだと言い聞かせる。けれど気を緩めれば告げるつもりのない思いを言葉にしてしまいそうで、肩を震わせる相手の背中を乱暴に叩く。]

…何泣いてんだよ、ばーか。
精々、王様を誑し込んでくるさ。―なんてな。

(96) 2013/02/21(Thu) 11時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[翌日、少ない見送りの中に幼馴染の姿があった。目を赤く腫らした彼は、夜通し自分の為に憤り、悲しんでくれたのだろうか。自分にはそれだけで十分だった。
堅苦しいから、などと言って、贈ってくれた彼の前では付けなかったループタイを毎日のように身に付けるようになったのは城勤めが始まってからだった。

―それからの道は決して平たんなものではなかったけれど、幼馴染や家族から届く手紙を楽しみに、この鳥籠の中のような生活を生きている。
仲間達とはそれなりに上手くやれているとは思う。自分の思うままに行動する自分を、心の内でよく思っていない人間はいるかもしれないが。*]

―回想終了―

(97) 2013/02/21(Thu) 11時頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
灰でやった方が良かったらすみません;

(-66) 2013/02/21(Thu) 11時頃

【人】 庭師 ロラン

[まずは、適当なサラダとボルシチから。
誰かに話しかけられれば、そのまま食事を共にもしただろう。

自分から積極的に話しかける、ということはあまりない。
かといって全くないというわけでもなく、要は気紛れなのだ。
一人でいるのが好きなわけではないが、嫌いなわけでもないから。

あの日、どうせ死ぬなら御伽噺のような景色の中で、と
上流でも有名らしかった、綺麗な庭園のある公園を目指して。
その地にたまたま、王と亡き王妃が訪れていた。それだけの偶然。
――その時から、彼らこそがロランの世界の全て。

そんなことを思い出したのは、
きっと、サラダの上を食用のプリムラが彩っていたせいだ]

(98) 2013/02/21(Thu) 11時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

―昼前・広間―

[一通り準備が整ったかと思うと、流石に腹が減ってきた。それじゃあ、とその場を辞する。そして衣服をセレモニー用にきっちりと整えた。
何食わぬ顔で会場に戻ると、取り急ぎ、掻き込むように手近に置かれていたパンを胃の中に入れた。

やがてアナスタシアが姿を現し、壇上へと昇っていく。配られたグラスを片手に彼の話に耳を傾けた。安静とされている新入隊員の事は純粋に心配に思った。早く体調が回復するといい。]
―乾杯。
[彼がグラスを持ち上げるのに合わせて、グラスを持ち上げた後に、一口分を口に含む。]

(99) 2013/02/21(Thu) 11時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 11時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

っはー。さーてと、何か食うかな。
[ワインはその場で飲み干してしまう。食事を口にしようと、空いたグラスを持ったままテーブルの方に移動する。パンは先ほど食べたから、まずは前菜やスープ系のものを口にしたい。
他にテーブルの側にいる人がいれば、何がうまそう?などと気軽に話しかけるだろう。]

(100) 2013/02/21(Thu) 11時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 11時半頃


【人】 庭師 ロラン

― 昼前・広間 ―

[プリムラ入りサラダとボルシチの皿を完食すると、
会場の雰囲気がにわかに変化を見せる。親衛隊長のご登場だ。
檀上を見つめ、その言葉を聞く。
主役の欠席の旨を耳にすると、思わず苦笑が浮かんだ]

僕の時も、こんな感じだったのかな…

[主役不在というと、少し拍子抜けな感覚も覚えて。
かつて同じ失態を犯した身として、少し、謝りたくなった。
隊長かニコライあたりに、新人を労う言葉を預けるついでにでも]

(101) 2013/02/21(Thu) 12時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[適当に皿に食べたいものをよそうと、大広間に置かれている空いたソファーに座り、食事を摂りながら賑やかなセレモニーを遠目に眺めている。
話をするのは好きだが、堅苦しい式は苦手だ。すぐにでも自室で着替えてしまいたいが、一応面子というものがあるし、サボリと思われては敵わない。それでも帽子は既に外してソファーの上に置いてあった。辛うじて長剣は手の届く場所に置いたが、ろくに鍛錬を積んでいない今では飾りのようなものだ。]

もう俺も5年目か…。
[軍服の内ポケットに手を突っ込んで、銀縁に青いトルマリン石の嵌ったループタイを取り出す。それを見つめる目には憧憬が混じった。]
―あそこを離れて、もう4年も経っちまったか。

(102) 2013/02/21(Thu) 12時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 12時頃


【人】 庭師 ロラン

[自分は少食な方ではあるが、前菜だけでは少々食べ足りない。
もう少しメインディッシュを口にしたいな、と思い、テーブルへと。
ちょうど、人目を引く銀髪>>100が目に入った]

イヴァン。

[呼びかけてみた、その手に空のグラスを見て。
そういえば、まだ飲み物は頂いてなかったな、と]

それ、何飲んでた? 僕、飲み物まだでさ。

[年齢の近そうな相手には、普通に話してくれても構わない、と話したことがある。さて、彼はそれを受けてどうしていただろう。
美味しそうなものを質問されたなら、
先程まで自分が食べていたものを勧めると思われる]

(103) 2013/02/21(Thu) 12時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 12時頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

ー昼間・広間ー

[壇上にあがったアナスタシアを見て料理につけていた手を止めた

先に続く言葉に黙って耳を傾け乾杯という言葉が聞こえると軽く杯をアナスタシアにむけ掲げた]

本人不在の歓迎会か。まぁ、どうでもいいんだけど。

(104) 2013/02/21(Thu) 12時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 12時頃


【独】 庭師 ロラン

/* 療養期間これ以上伸ばすってどうだろうと思いつつ、
1年伸ばしたらマスケラさんと近いなーおいしいなーなどと

(-67) 2013/02/21(Thu) 12時頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
ロランに絡みにいきたいけどするとイヴァンがいるという。あんまり一人の人と強く繋がり持つのよくないみたいだからなぁ。悩む

(-68) 2013/02/21(Thu) 12時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

あ、ロランさん。
[>>103少し年上の先輩に声を掛けられると、邪気のない笑顔で笑いかける。敬語が苦手なので、普通に話していいという言葉に甘えて普通に話させて貰っていた。
何を飲んでいた、と聞かれて空のグラスをくるりと回しながら。]
俺は赤ワイン飲んでた。なかなかいいものだったよ。

ねぇねぇ、何かおすすめのある?
[と、何かを食べたらしい相手に聞く。先刻食べていたものを勧められたなら、素直にそれをよそっただろう。]

(105) 2013/02/21(Thu) 12時半頃

【人】 庭師 ロラン

[笑いかけられると、つられて笑顔を浮かべる。
変に構えずに接してくれるこの青年は、...にとっても接しやすかった]

赤ワインか、僕ももらってこようかな。
ありがとうね、イヴァン。で、おすすめ?

[問われれば、首を傾いで]

僕もまだあまり食べてないけど、ボルシチはやっぱりおいしいね。
あと、サラダに花が乗ってるのがあった。
味は普通だけど、見た目は面白いかもしれない。

[くすり、笑みをこぼす]

(106) 2013/02/21(Thu) 13時頃

【人】 戯け者 イヴァン

あ、俺ももう一杯貰おうかなー。
[ワインを配っている係の人間が近くにやって来ると、手を挙げて呼び止める。]
ロランさんも貰う?

ボルシチと花の載ったサラダな。
[テーブルの上から相手に勧められた料理をよそっていく。ついでに近くにあったソーセージやハムなども皿に乗せた。朝食を摂っていないのでいつもより沢山食べるかもしれない。]

(107) 2013/02/21(Thu) 13時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[ワインを係の人間から受け取り、料理をよそい終えると隣に誰かいれば、近くのソファーに座らないか、と誘っただろう。すぐに誰も座らず、後で座る場所を求めているらしい誰かが近くに来たなら、呼び止めて隣を勧めるだろう。]

―いただきます。
[ソファーに腰を下ろすと、煩わしい帽子や長剣は外して手の届く場所に置いた。ボルシチが冷めないうちに食べようと、食事を始めた。**]

(108) 2013/02/21(Thu) 13時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時頃


【人】 庭師 ロラン

あ…うん。もらう。

[係を呼びとめたイヴァンに、頷いて。
自分も、便乗してハムやパンを皿に取り分けていく]

終わった? 僕はもう少し見るから、お先どうぞ。
あとで行きたくなったら行くよ。

[頼んでもらったワインを受け取ると、
先に料理を取り終えたイヴァンに誘われた>>108
それには、上記のような返事とともに、微笑して。

その姿を見送ると、何かフルーツはないだろうかと
ひとり、テーブルの周りを歩きながら探し始める]

(109) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[黙々と美味しそうな料理を楽しんでいると>>109隣室の男の姿が目に入った]

こんにちは、ロランさん。デザート探し?

[優しげで穏やかな雰囲気を持つこの男も自分にとっては好ましい人物である。こういうひとに育てられるから庭の花などは美しいのだろうなと思った]

(110) 2013/02/21(Thu) 13時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 13時半頃


【人】 庭師 ロラン

[カットパインの黄色が目に留まり、あ、と声が漏れる。
隣室の住人に声をかけられたのは、そんな時だった]

アレクか。こんにちは。
うん、ちょっとフルーツが欲しくて。

[大皿に用意されたフルーツを取り分けながら、ふわっと笑顔が浮かぶ]

今日も、素敵な演奏だった。

[その理由が、口をついて出た。
詳しくはない。作曲者や曲名なんてものは、ほとんど知らない。
ただ、彼や仮面の青年の奏でる音を聴くのはとても好きなのだ]

(111) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 思索人 ニキータ

[色とりどりのプリムラを盛られたサラダは見た目と違い癖はなく
他の野菜と味も匂いも目立っておかしいところもなかった。

が、このサラダを見る度に、食べ物なのかと驚いてしまう。
それは初めてここを訪れた時の衝撃に似ていた。

孤島に建つ、綺麗で脆い鳥籠のようなこの城に]

(112) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[ロランがフルーツを皿にとるのを見て自分もいくつかとる。オレンジを口に入れると程よい酸味が広がった]

うん、美味しい。

[この青年の方がEs歴は上であるが敬語はいらないと言われたため言葉に甘えて砕けた喋りをしている。自分にとって敬語を使わないでいいというのはとても嬉しいことだった。]

・・・!あ、ありがとう。いつもだけどそうやって面と向かって言われると照れるね

[相手のふわりとした笑顔に息を呑む。ここにくるまで裏表のない純粋な賛辞などとは縁がなかったため、こういうのには未だに慣れない。少し頬を染めながらはぐらかすように早口で言葉を連ねると、笑顔をロランに返した。]

(113) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 庭師 ロラン

[照れた様子に、くすくすと控えめな笑い声を漏らした。
彼の言葉の通り、いつものことではあるが見ていて微笑ましい]

アレクのおかげで気持ちいい朝を迎えられるからね。
朝に演奏してる時は、だけど。

[造園家の朝はそれなりに早い。いつも忙しなくなりがちな朝も、音楽が聞こえてくると何となく優雅な、落ち着いた気分で過ごせるから。
楽しませてもらっているし、感謝の気持ちもある]

今度、弾いてる曲の名前とか聞かせてよ。
ハーブティーでも淹れるからさ。

…さてと、僕もそろそろ食べようかな。

[気の済むまで皿に取り終えると、にこにこ笑って。
どこか空いている椅子を探しに、その場を動こうと]

(114) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[灯りに照らされ光るフルーツは宝石のように眩しく。
手を取るのを躊躇われたが
誰かに勧められたなら遠慮がちに口にしただろう。
それがなければ、飲み物を手にしてのんびりと]

 失礼します

[そういい残して、椅子を探しにふらりと歩いて
ニコライたちのそばから離れていっただろう**]

(115) 2013/02/21(Thu) 15時頃

【人】 飼育係 レイス

― 回想・広間 ―

[柔和な笑みを宿す青年の言葉に、軽く思案を落す。>>90
『宴が楽しみで…』共感できる部分が無いわけではなかった。

『それならば仕方がありませんね』と頷くものの、
『無縁だろう』との響きには少しだけ、ほんの少しだけ
淋しそうに眉根を下げた。

いつのまにか定着してしまった鳥達の世話は
はじめは、哀しみを紛らわすための行為だったような気がした。

子供染みている。


軽く瞼を伏せ、過ぎる過去に別れを告げてから
プラーミヤとの他愛も無い談笑を続けた]

(116) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 15時半頃


【人】 飼育係 レイス

― 広間・昼 ―

[ロランが馳せた通り、男が期待していた新人隊員は来なかった。
肩を落とし、落胆を見せてはいたが
普段と変わらぬ無骨な表情で、隊長の挨拶に合わせ乾杯を行った。

後で、様子を見に行って良いか訪ねてみようかとも考えたが
城に来ても現実を受け入れられず、朽ちていく者も少なくはないだろう。
新人を純粋に気遣っている一面と
深入りすべきではないと危惧する面と。

翳りを帯びて俯いた眼差しが、ニキータの視線と重なった。>>93

見透かされたような錯覚に陥り、軽く目礼してからさっと、視線を逃した]

(117) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

【人】 飼育係 レイス

[煮込み肉とソーセージとパン、それから
皆が好んで皿に盛っている気がするサラダを少量、引き寄せて
適当に空いたソファを探して腰を下ろす。

サラダの中に入っている花を不躾にもフォークで刺し、まじまじと眺める。
幾度か目にした事のあるこの花入りサラダが、どうにも不思議だった。

花のみ避けて、パンの上へと飾ってみたり**]

(118) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ニキータのひと、日本語もあれでそれでおかしいから><

(-69) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[笑われている姿にちょっとムスっとした顔を返しながら]

迷惑になってないならよかった。
窓を開けて風を感じながら演奏したいからさ。

・・・苦情があってもやめられないだろうけど、不快にさせるのは不本意だからね。楽しんでもらえてるのが弾いてるこちらとしても一番だよ。

[こちらも心からの笑顔を向けると、たまには人のために演奏するのも悪くないなと思った]

曲の名前?色々雑多に弾いてるし、自作のもあるからなぁ・・・そうだ、今度気に入った曲があったら教えてよ、喜んで弾くから。ハーブティーもその時に

[そういって笑うと自分もそろそろ座るか、とソファの方へと目をむけた]

(119) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 15時半頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
ニキータ生い立ち逆順

・どっかの貴族にEs派遣させるために育成されてた
・どっかの市場で売られて、買われた
・どっかの野山で暮らしてて焼け出された

なんとなく、こんな感じ?
きっと、野山では木の実と狩った動物喰ってたんや
市場で買われて、貴族のうちで読み書き作法を覚えたんや

(-70) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
で、レイスはここのメンバーは「飼育してない」ですか_φ(・_・

(-71) 2013/02/21(Thu) 15時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ニキータは燃え盛る炎のような赤い髪

城の書庫にある本なら学術書から詩集、恋愛小説まで
文字で綴られ、言葉で紡がれた文章の詰まったものなら
片っ端から読み漁っているほど本の虫

その割に美しい言葉を紡ぐことは出来ず鋭い知性もなく
美しい花を育てたり、美しい音楽を奏でたり
楽しい気持ちにさせる才もなく
本の世界に没頭したい、ただそれだけで城に留まっている

赤い髪以外にも、そこが毛色の違うEs
寵愛を受けるに足りないEs

(-72) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【人】 庭師 ロラン

迷惑なんてとんでもない。
これをただで聴けるなんて、僕は幸せ者だよ。

[笑顔を見ると、こちらも安らいだのかほっと息をついた。
そして、自らの問いに対する答えに関心を示す]

へえ、自作のも…じゃあ、今度それ弾いてみて。
もう聴いたことあるのかもしれないけど、気になる。

他にも、気に入ったのがあったら教えるね。

[興味津々といった様子で言うと、じゃあまた、と踵を返す。
引き止められたり、ついてくるようなら応じるだろう。
最終的には、適当な空席を見繕い、そこに腰を落ち着けた**]

(120) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
鳩の発言テストー。

(-73) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
ふむ。
そしてメモの返事気づいてなかった。ごめんなさいー。

(-74) 2013/02/21(Thu) 16時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 16時頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
そういえば、ニキたん秘話来てないし、してないし。

(-75) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【秘】 庭師 ロラン → ピアノ弾き アレクセイ

――その時は手紙でも入れておくよ。

[踵を返す直前、くすり、笑みながら耳打ち。
その気があれば、悪戯っぽい笑みを捉えることができたかもしれない]

(-76) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ロランとアレクセイは、なかよしさん。ニキータ覚えた。

(-77) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
プーランクの「3つのノヴェレッテ」が好きです。でもピアノコンチェルトがプーランクは一番かな。特に二台ピアノの第一。

他のピアノでいうとサティとかが好き。ピアノに関してだけでいえばフランス音楽万歳!

(-78) 2013/02/21(Thu) 16時頃

【独】 庭師 ロラン

/* みんなもっと秘話を!手紙を!

※交友範囲が狭すぎです

(-79) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

[>>102の後。ループタイを軍服の内ポケットに仕舞い込むと、腹ごなしに先日親友から届いた手紙の内容を思い出す。彼から手紙が届くたび、未だに関係が続いている事を嬉しいと思うのと同時に胸が小さく痛むが。
先月送られてきた手紙には、次女が誕生したと書いてあった。他の家族は息災らしい。]

―何て返そうかな。
[お前の次女がもう少し大きくなった頃に会いに行ってもいいか。
今度は長男と遊んでやりたいな。そろそろ棒切れでも持って遊ぶ頃だろう。
今日もセレモニーに遅刻しかけた。
―細君と上手くやれよ。
親友としての言葉なら、いくらでも思い浮かぶ。気持ちを無かった事のように振る舞うのはもう慣れてしまっていた。**]

(121) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 16時半頃


【独】 思索人 ニキータ

/*
イヴァンは幼馴染に片想いしてた?

(-80) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

そういってもらえると光栄だな。

[そういってわざとらしく貴族だったあの頃のようにお辞儀してくすりと笑む。こうやって面白半分にできるくらいには自分は過去を忘れたのだと思いながら。]

うん、もちろんだよ。適当に読んでるから曲名それまでいいの考えなくちゃ。

[相手の様子に嬉しそうに頷くと、こちらはまだもう少し歩き回ってみるかとロランと別れ、広間を見て歩いた。誰かに声をかけられたなら快く答えたであろうし、かけられなかったならどこか壁際にでも場所を落ち着けただろう。**]

(122) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 16時半頃


【秘】 ピアノ弾き アレクセイ → 庭師 ロラン

・・・楽しみにしてるよ

[そのまま彼の顔を見ずに別れたため彼の表情は伺えなかったが声色からその表情が垣間見えくすりと口の端をこちらも上げた]

(-81) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
プロコフィエフも素晴らしいですよね。本編始まって余裕があったら4つの小品の悪魔的暗示とか弾かせたい。絶対的に朝に弾いて似合う曲ではなかったから弾かせなかったけど。

でもアレクセイってロシア名っぽいし、回想でアリョーシャとか呼ばせたいとか思ってたからプロコフィエフにしときゃあよかったかなー。ま、プロコフィエフも20世紀前半だから多分この設定の年代に生きてないんだけどね、ほらファンタジーだかry

(-82) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
離脱前にこれだけ

朝、ラヴェルの道化師の朝の歌弾かせときゃよかった!

(-83) 2013/02/21(Thu) 16時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
Esメンバースキル

園芸:ロラン、ダニール
音楽:マスケラ、アレクセイ
ゲーム:プラーミヤ
飼育係:レイス
ムードメーカー:イヴァン
相談役:ニコライ
本の虫:ニキータ

あと、絵描きと役者? ←てきと~

(-84) 2013/02/21(Thu) 17時頃

朗読係 フィグネリアが参加しました。


【人】 朗読係 フィグネリア

[ー自室ー]

 …寝過ごした…かな…
 今日は…なんだっけ……。 

 [ごろり寝返り、
 外は既に予定した起床時間超過を教えてくれる。
 セレモニーは何時からだったか、それも忘れた
 とりあえず起きないといけないことは、把握]

(123) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
朗読係wwwそして、この場所表記独特なフィグさん…

(-85) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
そして、「把握」がガチっぽい表現でござる。

(-86) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
Esメンバースキル:改訂版

園芸:ロラン、ダニール
音楽:マスケラ、アレクセイ
ゲーム:プラーミヤ
飼育係:レイス
ムードメーカー:イヴァン
相談役:ニコライ
本の虫:ニキータ
朗読係:フィグネリア

(-87) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 17時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 17時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 17時半頃


朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 18時頃


【人】 朗読係 フィグネリア

[手近の水盆で顔を洗い髪を梳いて正装を。
 面倒なこの服装、着るようになって何年目だっただろう]

 また、小鳥が増えるんだね。
 わが君もまた飽きないでいらっしゃる。
 …隣に立つ知己と同衾相手が同じとはまた複雑だ。

 [年齢よりは老成しているとはよく言われる。
 けれど周りが大人ばかりであった為に言葉が移ったのか。
 手早く準備をすれば向かう先は大広間。
 まずは会場を一度見回し、知る面々を見ては目を細め]

(124) 2013/02/21(Thu) 18時頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 18時頃


朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 18時頃


【人】 フルート吹き マスケラ

― 広間 ―

[部屋の中はすでに人がたくさん集まっていた。
その中にアナスタシア隊長や古参がいるのを見てとると、少し困ったように微笑んで一つ会釈をして、使用人からグラスを受け取る]

おはようございます。
挨拶には間に合ったようで良かった。

(125) 2013/02/21(Thu) 18時半頃

フルート吹き マスケラは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 18時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

[どうやら新入隊員は今日ここには見えないらしい。
 少し拍子抜けして肩竦め。しかしこのまま去るわけにも。
 面倒くさそうにグラスを口にしているとやや遅参らしき人。
 …フルートのその人の姿をちらり]

 お疲れ様です。お部屋で練習でも?
 あまりその日に影響されるようなものはお控えされては?

 [けれどその声に皮肉は含まない]

(126) 2013/02/21(Thu) 19時頃

【人】 温室管理 ダニール

― 広間 ―

[マフテに声をかけて、何とはなしに会場の遠くを眺める。
と、急に下から腕をひっぱられた。(>>32)]

あっ

[小さな声を上げる頃には、マフテの座るソファの上にぼすっと座り込んでいた。
思わずマフテの顔をまじまじ見つめる。
この人は目が見えないはずなのだが、たまに見えているとしか思えないようなことをする。
不思議に思いうす青い目をじっと見つめるが、やはり焦点はあっていないように見えた。]

(127) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

【人】 温室管理 ダニール

[と、そのまま彼の顔が近づき、耳元で静かにしろ、と囁かれる。(>>36
どうもニコライに秘密で隠れてよう、と言われてるらしいことに気がつき、つい笑ってしまった。
こういう浮世離れしたところにいるからなのだろうか。
なんだか子供のように無邪気だ。

こちらも笑いながら口の前に一本指を立てて答える。
やった後で古参の先輩にとる態度ではないな、と思ったが、きっと見えていないだろう。
そのままマフテの横で静かに座っていた。]

(128) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 19時半頃


【人】 温室管理 ダニール

[そしてニコライが通りかかったところでマフテがうまく袖を引いたが…
動じず服装チェックをするニコライに、つまらなそうな反応をするマフテを見てまた少し笑いながら立ち上がり一礼する。]

ニコライさん、おはようございます。
わたしも少し残念でしたよ。

[と、ニキータもふらりとやってきたようだ。同じく挨拶する。]

おはようございます、ニキータさん。
良い…朝ですね。

[ニコライの「セレモニーの変更箇所」に疑問がわいたが、皆がそれぞれ料理を取りに向かったのを見て、ニコライの薦め(>>62)にそうですね、と答えながらも窓際に向かい、しばらく遠くの景色を眺めていた。]

(129) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
フィグネリア下働きからだったら、過去に何か接点になるエピソードあってもよさげ

金糸雀のような声で詩を詠むとかいいなあ。弟みたいな?

(-88) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ニコライとの食事時のやり取り発生したら((((;゚Д゚)))))))

(-89) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [仮面の人とどのような軽口を叩いたか。
 軽く会釈をしてその場離れちらり視線を動かした。
 このような場は慣れきれない。
 知己の隣で心安くありたいものよと]

 ニキータあたり、どこぞにいないものか。

(130) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

温室管理 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 19時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 [食事はあまり手を付ける気にもならず。
 一人グラス揺らすのみに留まるが、
 視線の先に同期の姿>>129
 片手上げ挨拶すると「そちらによろしいか?」と合図
 拒まれるとは思わないから、静かに歩み寄り]

 ご機嫌いかがかな、同期殿
 窓際に立たれるとお顔がよく見えない。

(131) 2013/02/21(Thu) 19時半頃

【人】 フルート吹き マスケラ

[壇上での挨拶を聞いて、新人は身体が弱そうなと思いながら自然と視線が年齢の近い青年に行きそうになる。
>>126問いかけに対して、白い手袋に包まれた指先を顎を当てる]

練習…?
いや、今日は何だかね…。
起きたくない気分だったんだよ。

[と至極真面目な口調で返した]

(132) 2013/02/21(Thu) 20時頃

【人】 温室管理 ダニール

[しばらくの後、アナスタシアが壇上に上るのが見えた。(>>#6
自分もテーブルに近づき、カクテルグラスを手に取る。
が、新人が来ない、ということを聞き、そういう手があるのか…と逆に感心してしまった。

自分のときはどうだったのだろう。まわりから自分はどう見えていたのか。
壇上に上らされて一礼したことは覚えている。
ただ、完全に上の空だった。前後のことも、周りのこともよく覚えていない。

新人の姿を見ていたらきっともっと心がざわついていただろう。
今日、彼がこの場に現れなくてよかった。]

国王のご多幸と繁栄を祈って。
乾杯。

[そのまま流れ作業のようにグラスを持ち上げ、飲み干した。]

(133) 2013/02/21(Thu) 20時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [同期の元へ歩む前。
  首かしげつつその返答>>132を聞くと苦笑がもれ]

 いいですね…。次にそのネタ、使わせて頂きたく。
 気分で…では気分が良い時は更に楽器の音も聞かせて頂けます?
 案外、フルートのもれ聞こえる音が好きなのですが、
 最近とんとタイミングがあわないのか聞けないのがとても心惜しい。
 

(134) 2013/02/21(Thu) 20時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時頃


【人】 温室管理 ダニール

[次のグラスを手に取ると、また窓際に向かいたたずむ。
外は風が強くなっている。]

(暴風雨になるようだったら…ロランの植物の処置を手伝ったほうがいいだろうか。)

[グラスに口をつけながら考え事をしていると、フィグネリアに声をかけられた。]

おはようございます、フィグネリアさん。
今日は美味しい酒で酔いつぶれたいようなご機嫌ですよ。

[城のことをよく知るフィグネリアもやはり先輩だ。
しかしEsでは同期ということで、何かと話をする機会が多く、ある程度気安く話かけられる。]

しかし、贅沢には慣れるものだな。

[見飽きた、とは言わないが、美味そうな料理にも最初見たときほどの興味がわかない。
手元のグラスをまた少し進めた。]

(135) 2013/02/21(Thu) 20時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [ダニールと>>135]

 また「さん」をつけられた。 
 辞めてほしいといっているのに何をそんな他人行儀に。
 そろそろ共に3年、いい加減打ちとけてほしいもの。

 生活水準は…上がったらさげられないもの、
 仕方ない。飽きたのは私も同意ですけどね
 あぁ、嵐がくるかな…庭が心配だ。
 
 [片手のグラスをチン、とあわせともに外を見る。
 風がいやな音を立てていて]
 

(136) 2013/02/21(Thu) 20時頃

【人】 相談役 ニコライ

― 広間・昼 ―

[ニキータと軽い会話を交わしながら食事を取り、隊員たちが集まってくるのを穏やかな笑みで迎える。>>80 レイスの発言にはやや言葉を濁したが、程無く隊長から挨拶と説明が公に出される。>>#6]

――乾杯。

[アナスタシアから向けられる微笑にこちらも笑顔で応えると、隊長に挨拶に来る隊員達を傍らで見守りつつ杯を傾ける。

体調不良で当事者が来れないのはロラン以来か…と懐かしく思い出し、ついロランを目で追っていた。昔の姿を思い出す。王が拾ってきた死にかけた子供。健康を回復するのに数年を要したあのガリガリの子供の面影は、今のロランにはない。年の近い同期と歓談し、彩りの綺麗なサラダに手を出す姿は今では優美ですらあり、不思議な魅力を醸している。]

(137) 2013/02/21(Thu) 20時頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時頃


【人】 温室管理 ダニール

[フィグネリアとグラスを合わせて微笑んだ。(>>136)]

きっとあともう少し酔えばさん付けもなくなるだろうな。
でも酔うと多分俺はろくなことを言い出さないから、やめておいたほうがいいさ。

[ともに外を見て]

ああ…心配だ。

[嵐になれば自分の温室も心配だ。じっと温室を見た。]

(138) 2013/02/21(Thu) 20時頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時頃


【人】 棋士 プラーミヤ

 ……ええ、ええ。そうですね…
 …はい。それでは、また。

[恙無く歓談を終え、一礼とともにアナスタシアの前を辞す。
途中、嵐の予兆を見せる天候についての世間話が挟まることもあっただろうか。
しかし華やかな宴の席で不吉な言い伝えが話に上ることはなかっただろう]

[ぼんやりと辺りを見回す。
主役たる新入隊員殿がいないというなら、自分も部屋に帰っても良いだろうかなんてことも薄っすら思いながら。

やがて目に留まったのは、二人の後輩達の姿。]

 …フィグネリア、ダニール。お前たちも来てたのか。

[ふと、肩の力が抜けたようにも見えたかもしれない]

(139) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 もう少し酔っていただいたら枕共にもして頂けるのかな?
 酔ってなお真面目になるものなんぞいやしない。
 そういうろくでなさが良いのさ。

 [柔らかな声で案外低俗なことも平気でいう。
 王の前でもそんなことは何度かあったろう]

 では私をもう少し見て頂くためにももう1杯、お持ちしようか?
 嵐に貴方の気持ちを取られるのは少々悔しい。

 [如何か?と彼のグラスを見て猫のように笑ってみせる]

(140) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 相談役 ニコライ

[少年時代を知っていると言えば、フィグネリアも小さな身体で城を駆け回っていた事を思い出す。そういえば、会場にいただろうか、と探してみると、窓際でダニールと外を見ながら話している。側によりはなしかける。]

外に何か、面白いものでもあるかな?

[そう言いながらグラスを片手に外界に目を向けると、遠方の空が暗くなり始め、風が出てきたのを確認する。]

これは…。嵐がきそうな空模様だね。

(141) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 プラーミヤ。えぇ、何とか間に合いました。
 やはりこのような場では知己と話すのが一番ですね。

 [年上の人ではあるけれど共に話す時間がながければこそ
 砕けたようにその名を呼ぶ
 肩の力がぬけたらしきには、にこやかな笑みを]

 ダニールにも見習ってほしいもの。
 私を未だに他人のように呼ぶ。
 貴方からも是非一言いってやってほしい。

 [プラミヤへもグラスを軽くあげ、冗談のように]

(142) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


【人】 温室管理 ダニール

[外を見ながらふとフィグネリアの顔を見る。綺麗な顔立ちだ。
普段はよくフードを被っているので可愛いという感じも受けるが、礼服ではひたすら綺麗な方の印象だ。
と、語りかけてきた内容に笑ってしまった。(>>140)]

ああ、もう1杯いただきたいな。
あなたが俺のグラスを持ってきてくれるのなら、俺はあなたの分のグラスを持ってこようか。

俺だけろくでなしなのはずるいだろう?

[と、テーブルに向き直ったところでプラーミヤが近づいてきたのが見え、グラスを持ったまま一礼する。]

こんにちは、プラーミヤさん。
…嵐がきそうですよ。

(143) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [ダニエルの姿を見れば明らかに嬉しそうな空気が毀れ]
 
 ダニエル様。えぇ、嵐がダニールの興味を奪うから 
 私が少しスネていた所。
 どうぞ昔のように慰めて頂けませんか。

 [年上の彼には昔本当によく懐かせてもらった。
 未だに彼の前では「幼いフィグネリア」だ]

 そのためなら嵐が来ても文句はないですよ。

(144) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 貴方がろくでなしになったら誰が御するのか?
 連れだっては逢引を疑われるよ?私はいいけどね。
 それにお手を煩わせるには及ばない
 少し、まって頂こう。

 [冗談と共ににこりと笑うと、プラーミヤやダニエルへ一礼、
 暫くしてグラス二つ、ダニールと自分の分を]

 …嵐とは、いつの時も良いものとは見えないね。
 植物には痛いだけでしょうに。

(145) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 ふは、また寝坊かよ?フィグネリア?

[あからさまな嘲笑のような言い草。
しかし、その声色に刺がないのは明白だった]

 誰も彼もがテメェみたいなマイペースの持ち主だと思うのが間違いなんだよ。
 他人との距離を計算するのは賢いやり方だ。
 ――特に、こんな場所でならな。

[>>142グラスをあげられたなら軽く応え、そのままダニールにも乾杯を促す仕草を送るだろう。
話に加わるタイミングによっては、近くに姿を見せたニコライ>>141にも。]

(146) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
村建て様からの返答待ち。まじプラーミヤ素敵。でもついさっきまでブラーミヤだと思ってたとかそんな・・・

ポイント使いきる気配がありません。

(-90) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 相談役 ニコライ

>>144 おっと。「ダニエル」とは懐かしい呼び方だね。
そう呼ばれなくなって久しいな。
よしよし。嵐が口実でもフィーに慕われるのはいつでも歓迎だよ。

[グラスの中身がこぼれない程度に片腕で抱き寄せるとフィグネリアの額にキスをした]

愛はいつも君の隣に。いつでも大丈夫だから安心しなさい。

[親愛と祝福の言葉。何度彼に送ってきただろう。そしてそんな風に甘えるのは心細い時だった。今は…どうなのだろうね。同期と軽口を交わす姿には、そんな面影は見いだせなかった。

>>146 フィグネリアを片腕に抱いたままプラミーヤとダニールにグラスを上げて挨拶を送る。]

乾杯。何を飲んでいるのかな。

(147) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 えぇ。寝坊しないと体調悪くて。
 わが君の御前で良い声もだせないし
 貴方に朗読もしてさしあげられないから?

 [グラスを取りに行く前、からかいのような言葉>>146
 首を傾ぐようにして言い返し]

 ま、ご忠告と思ってありがたく。
 少なくとも貴方方との距離は知らないといけませんから。

(148) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

【人】 温室管理 ダニール

[ニコライにも一礼し、グラスを空にしながらフィグネリアのニコライへの懐きぶりに目を細めた。心が許せる人間が近くにいる故の彼の心のゆとりが羨ましい。]

嵐は、困るよ。

[話に入るその間にフィグネリアは2つのグラスをテーブルから取ってきて、片方を手渡してくれる。
空のグラスをサッシに置いて、新しいグラスで、フィグネリア、プラーミヤ、ニコライとそれぞれグラスをあわせ、口につけた。]

(149) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 [名について「あ」と思わず口を押さえたが、
 抱き寄せられ、キスをうければ嬉しそうに目を瞑る。
 もらった「愛情」はいつも心の支えになって。
 抱き寄せられたままに暫し肩につむりを寄せ。
 これは幼い頃よりの習慣。寂しい時の。
 この歳となっては端からの見え方は無論理解している]

 この腕の中が変わらなければ、それで良いのですよ。
 あぁ、ライム系の弱い酒を頂いていますよ。
 酔ってしまってはこの腕の感触が味わえない。

 [こちらからも頬にキスを返し、
 けれどグラスを取りにそっと離れ]

(150) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[>>143ダニールの言う「嵐」という単語に、訝しげな目を]

 …アナスタシア様も、天候の荒れを気にしていたな。
 ちょっとやそっとの雨や風で揺らいでくれる城でもなかろうに。

[グラスの酒を僅かに舐め、唇を湿らせながら呟いて。
何かを更に囁いたかのようにも見えたが――ニコライに問い掛けられれば、またくすりと笑みを浮かべてみせる>>147]

 シャンパンですよ。食前酒と洒落込もうかと思いまして。
 お勤め御苦労様です。何か私が手を貸せることがございましたら仰って下さいね。

(151) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【秘】 棋士 プラーミヤ → 温室管理 ダニール

 俺としては、いっそ嵐がこの牢獄の全てを自分も諸共に吹き飛ばしてくれればとさえ思うが。

 ――お前のように守るべきものがあると、感じるものもまた変わるものか。

[誰の耳にも届かなかったかもしれないくらいの、微かな呟きひとつ。]

(-91) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 温室管理 ダニール

[プラーミヤの言葉(>>146)にフィグネリアが忠告ありがとう、と返す(>>148)。
が、プラーミヤはむしろ暗に俺に言っているのだろうな、と思う。

他人との距離を計算するのが賢い、というが、自分はここで3年近く過ごしているのに、他人との距離を測る前に、未だに自分の立ち居地…居場所がわからない。

俺の長いルーツは遠く別の場所にある。
でももうその場所は昔の名称も持たない。
足元は、2年以上前からもうずっとふらついている。]

(152) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【秘】 温室管理 ダニール → 棋士 プラーミヤ

[考え事をしていた時に呟きが耳に入った。]

守るもの… 
わたしに、守るものは、もう、わたしの命くらいしかありません。
全てはそのためです。

あなたの方が、もっと、たくさんのものを持っていると思っていた。

[同じくぼそりと呟いた。]

(-92) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [グラスを手に戻り、また飲みなおす頃。
 嵐を気にするプラーミヤに視線を投げ]
 
 嵐なんて…そう目新しくもありますまいよ。
 偶々、ではないのでしょうか。
 いちいち気にしていては予感も現実となるもの
 それこそ少し酒と料理で気を紛らわせては。

 [嵐に不安を覚える心理、理解に難くなく。
 けれど気にしてもせん無きこととも思っていて]

(153) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 温室管理 ダニール

[…やはり酔っているからかろくなことを考えない。
苦笑して頭をふると皆に声をかけた。]

そろそろ少しはおなかに物を入れたほうが良さそうですね。
もう昼もまわっている。まとめて皆さんの分もとってきますよ。

[グラスをサッシにおいて、テーブルに向った**]

(154) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[戯れのように返されたフィグネリアの言葉>>148には、目を細め]

 俺は別に、宵越しの声で朗読聞かされたって構いはしねぇけどな。
 俺が気に入ってるのはお前の声よりもむしろ、話し振りや抑揚の調子だ。

 ――まあ、王の為の献身と言うならば、それは俺が口を挟む問題でもない。

[く、とまた軽くグラスを呷り。
フィグネリアがニコライに童子のように甘える様子を見せる頃には、目の前の光景から顔を背けるようにして、周囲の様子を眺め渡しているだろう]

(155) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 相談役 ニコライ

[フィグネリアのキスを目を細めて受けると軽く肩をポンポンと安心させるように叩き、腕を解いて解放する。そのままダニールやプラミーヤに向き直り話しを続ける。]

>>151 シャンパンは場に相応しい選択だね。
プラミーヤに頼みたい事があった。
…新人の仲間の事だが、ね。体調不良の原因が心因性ではないか、と思うフシがあってね。多分人には話しにくい何かを抱えている。
おそらく私では彼の心には触れられないだろう。
気が向いたら、で構わない。向こうから出てきたら寄り添ってみて欲しい。プラミーヤには理解できるのでは…と思っているのだよ。

[ダニールとフィグネリアの会話が耳に入り、そちらにも声をかけた。]

ダニールが嵐を気にするのは温室の管理に携わっているからだろう。
職務熱心な事だ。

そうだ、前から思っていたのだが…。
ダニールは元軍役にいただろう。レイスとどちらが剣の腕が上なのか、模擬戦を見たいものだ、とね。天気が良くなったら、試合をしてみるのはどうかな。

(156) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 貴方の御為なら声なんていくらでも供しますよ。
 いつでも呼んで下されば。それこそ夜伽の歌でも。

 [顔を背けたような様子に、ふ、と伏せ目を一度閉じ]

 王から賜るのは仕事ですが…友の頼みであってもね。
 …本当に、いつでも。

 [すい、とあいた手をプラーミヤの髪へ伸ばし]

(157) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【秘】 棋士 プラーミヤ → 温室管理 ダニール

[ちらり、と視線をかの人へ。
聞き取るならば彼しかいないだろう、とは思っていた。]

 俺が…?

[淡金色のシャンパンが半分ほど残ったグラスを目の高さまで掲げ。
それを眺めるような所作で口元の動きを隠しながら、ただ一人の他に声の届くことのないように]

 命を守りたいと思えているなら、お前は俺よりもよほど富んでいるさ。

[しかし、そのただ一人と眼差しを合わせようとすることもせず]

(-93) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【独】 相談役 ニコライ

/** フィグネリアが天然系の誘い受け…。

>□NG事項:特にないが露骨な桃は苦手なので申し訳ない。

って嘘だろ。ここの窓辺、かなり桃いのだが。

(-94) 2013/02/21(Thu) 21時頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 フルート吹き マスケラ

[迷った末>>132、本当の理由を答えると笑われてしまった。
恥ずかしさを誤魔化すようにグラスに口をつける。
遅れてきた理由が理由なのでフィグネリアの反応も仕方ないと思っている]

信じてもらえないだろうけど…本当に空気が全身にまとわりついてくる感じで起きたくなかったのさ。

[自身の奏でる曲が人を楽しませるためにあると思っていないが]

僕の気分が乗らなくてもフルートの音色が似合う夜の時間なら温室辺りで練習させてもらっているから聞きに来ると良いじゃないか?

[…嗚呼、他の人には言わないでくれよ、と一応口止めもしておく]

(158) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 剣の勝負ですか。いいな。
 そういうものに参加出切る程の鍛錬はつんでおけば。
 何かあってはすぐに殺されてしまう。

 [実際、雑兵をいなすこと程度訳ないこと。
 けれどここで目だって剣をぬいたことはなく]

 今から心因性の病と言っていてはこの後も心配ですね。

(159) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 ………私が?

[>>156ニコライの言葉が予想外に過ぎて、一瞬ぽかん、と気の抜けた表情を晒してしまう。
すぐにハッとして軍帽の角度を指先で整え、物憂げに瞼を伏せて思案してみせる。]

 …私のような若輩者が、そういった面でニコライ様の手に余ると思われましたものに触れられるかどうか。
 思うところはございますが――私が、彼を癒す力となれますならば…それはとても、幸いなことであると思います。

[本来ならばその『彼』が上っていたのであろう、今は誰もいない――かつては自分も立った――壇上に、無意識に目を遣りながら。そう告げた。]

(160) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
うーん、村建てこないなぁ。このソロールパーティ中にやってしまいたいんだが絡みにいったらもうできんだろうしなぁ。

どうするか。

(-95) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 相談役 ニコライ

>>159 おっと。フィグネリア。新人の件は私の勝手な推測なので心因性の病と診断がある訳では無いのだよ。
オフレコで、ここだけの話に。
できれば聞かなかった事にしておいて貰えるかな。

[そう言うとすれ違いざまにフィグネリアの頭をぽむぽむと撫でる。
そして、グラスが空いたので飲み物を取りに窓際を離れる。**]

(161) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 [>>158仮面の佳人との会話は尽きず]

 あぁわかりますよ…
 寝起きは何もかもが重いもの、
 私もそのような経験は多いに。

 楽器は人の気分をよく表しますよ。
 では聞き比べでもさせていただきましょうかな?
 私は評論家ではありませんが…
 心に思うことは言葉にできましょうから。

 [秘密、と口止めされれば同じく指を口に当てて
 笑う顔は猫のよう]

(162) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 相談役 ニコライ

>>160 ありがとう。頼もしい返事だ。嬉しく思うよ。
無理の無い範囲で構わない。

人を傷つけるのも癒すのも人ではあるが、…それはきっかけにすぎないのだよ。結局のところ「自分」は「自分」でしか癒せないからね。

[窓際を離れる前にそんな会話をプラーミヤと交わした。**]

(163) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 フルート吹き マスケラ

[場から離れていくフィグネリアの背中に小さく手を振って見送る。

空になったグラスをそばにいる使用人に渡して、代わりに果実の汁がいれた水を手にした。
酒を飲むと感覚が薄くなるので好んで飲むことは少ない]

(164) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[こういうパーティにいるとあの時代を思い出す。華やかなドレスやスーツ、きらびやかな宝石に隠される悪意。貼り付けられた仮面。自分には必要のないものばかりが目の前に差し出される現実。

響く甲高い声。美しいピアノの音。

ーア・・・ャ。あぁ、い・・し・アリ・・・シ・・。

聴こえる声は酷く耳障りで頭痛をもたらす。

ピアノが唸るように頭で鳴り響く。それと共に聴こえるのはあの女の・・・

ーアリョーシャ、       ー]

(165) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[ハッと水を浴びせられたように目を見開き咄嗟に腕を抱え体を震わせる。その拍子に持っていたグラスからワインがこぼれ落ちたが幸いにも服にはかからず床に飛び散った。

暫く、ただ呆然と床の赤を下働きの者達が拭きにくるまで見つめていたが、元の綺麗に磨かれた床に戻る頃にはその顔はいつも通りに戻り笑みを浮かべていた

ふと、誰かにこの様子を見られなかっただろうかと残った赤ワインを飲みながらさりげなく辺りを見回す。誰かと目が合えばはぐらかすように微笑んだであろうし、誰とも目が合わなければ安堵のため息を溢しただろう。]

(166) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [では、とそっと一礼仮面の貴人のような人から離れ、
 向かう先は知己の下>>131]

(167) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

ーアリョーシャ、 Ты моя половина!ー

(-96) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[>>157髪に触れられた感触に、ぴくり、と肩を跳ねさせ。
掛けられた言葉に何を思うのか]

 …お前は本当に、初めて会った時から変わらねぇな。
 嫋やかに見えて頑なで、貞淑に見えて奔放で…
 
 そして何より、子供のように強かで残酷だ。

 ――そういうところがお前の美徳なんだろうな。

[己の髪が絡み付いたであろうフィグネリアの指に、ちらと目線を落としながらも、特に振り払ったりはせず]

 チェスやバックギャモンだったら、俺だって夜通し相手してやるよ。

[そう、戯れに囁いた]

(168) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [少し騒がしく聞こえた場所>>166にふと視線を投げる。
 そこに目を合わせた御仁から苦笑いを返されれば
 伏せ目は優しげに弧を描き]

 「気をつけて」

 [と、口の動きで。あぁ、あの人は鍵盤を歌わせるお方。
 耳を癒してくださる方だ]

(169) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 私が、残酷?何故そう思われますか。

 [ニコライもダニールも居なくなったその場、
 視線をプラーミヤに戻し首傾げ]

 私は私ですよ。ずっと貴方と戯れてた私ですが。
 …私が…いえ、ここにいるものが貞淑な訳ないでしょう
 隣にいる者同士、同じお人と同衾している。
 ある意味、ここで一番汚れた世界にいるのに。

 [その髪撫ぜるをとめられないのであれば、
 一掬い。そっと唇を寄せ。戯れのようにチェシャ笑い]

 ゲームの対価が朗読であれば、いくらでも。
 …心のゲームの対価が、夜の歌でもかまやしない。

(170) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>169口の動きを読み取り、あぁ見られていたと内心では気落ちするものの、相手の口から溢れた言葉と表情を見て表情を作るのをやめ、困ったような顔で肩を竦めた

近寄ろうかとも思ったが、その隣の男を見て体の動きを止めた。あの胡散臭げな男は私が気にくわないであろうし、その男の顔に珍しく作り物ではない表情が見えた気がしたからそれを壊す気にはならなかった。]

「ありがとう」

[こちらも口の動きだけで伝えると、微笑んだ。今度は上手に笑えた気がする]

(171) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[心因性の病、新入隊員。初めて会った時の事。
連鎖するように、過去へと遡っていく思考。]


[もう、あの家を離れてからこんなにも年月が経ったのか。

――貴族の中でも名高き血筋と謳われていた我が生家。

しかし、かの家が時代と共に肥大させたのは自尊ばかり。
父の代には最早、家名を保たせることすら難しいほどに財が尽きかけていた。


 ―こうするしかないんだ、分かるな。

 ―可哀想な弟よ、代われるものなら代わってやりたい。


父の命令は絶対だった。兄は泣いていた。]

(172) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[誰が知っているだろう。対外には病死と触れ回られたかの家の次男が、実は内密に使用人の家の養子に出されていたということを。

誰が知っているだろう。子を売った没落貴族と揶揄されることを避けるために、そうしたカモフラージュを踏んだ上で彼がこの城に売られてきたことを。


誰も知らない。知ってほしくない。


だって自分のために泣いてくれた兄は、莫大な富が入る家を継ぐ立場に自分があると理解していた。
安寧の立場から、可哀想にと泣いていた。

一緒に逃げようと言ってくれた乳兄弟は、約束の日の宵が明けても来なかった。
怖くなった、ただそれだけの走り書きが窓に残されていた。]

(173) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【秘】 温室管理 ダニール → 棋士 プラーミヤ

自分の命だけが大切、という人間が本当に富んでいるといえるでしょうか。
それは最低限の欲求です。

わたしは、自分の命を犠牲にしてでも守りたい人や、趣味や、場所を持つ人が羨ましい。

それに、わたしは本当はその最低限すらも…
…いや、そんなことはないはずですね。
ここまで生き恥さらして生き残っているくらいですから。
死んでいった皆に申し訳が立たない。

[いつしかプラーミヤではなく自分に言い聞かせるようにしながら呟くと、料理を取りにいった。(>>154)]

(-98) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
フィグも素敵だぁ・・・

(-97) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [ちらりと見えた楽士の君>>171と目をまたあわせれば
 もう一度にこやかに。
 けれどその視線追えば先にはプラーミヤ。
 彼を見てなにやら動きを止めたようにも見えた]

 …?貴方は楽士の君と仲がよくないのか?

 [これは全くの憶測であり戯れの問い]

(174) 2013/02/21(Thu) 22時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[初めの夜伽を命じられて明けた朝、自分は全てを諦めることにした。
家族だとか、仲間だとか、そんなものは只空虚な響きを生むだけだ。


此処は豪奢な牢獄だ。

天上人のような饗しを受けたとしても、終身刑を言い渡された囚人と自分達は根本の部分では差がないのだ。


幸い己の身体に気を配らずとも、自分には盤上遊戯という手段で王を楽しませる才があった。
ならば適当に自分の生きやすいように生きて、いつか枯れ枝のように朽ちていけたら良いだろう。

塞ぎこんだという新たな虜囚の彼は、同じ心持ちに苛まれたのであろうか。
それとも――]

(175) 2013/02/21(Thu) 22時頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
同期組のうち三人が元貴族か。ぼっちゃん系大豊作の年でもあったわけですね。

(-99) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[――思考を現実に引き戻したのは果たして、耳によく馴染む隣人の声。>>170]

 まるで本音のような口振りで、そういうことを嘯くところが残酷だと言っている――『朗読係』

[傾いだであろう軍帽を直す。
表情を隠すのに便利なその所作は、恐らく癖のようになってしまっている。]

 ……ハ。お前みてぇな見目麗しい者を愛でたその手で、俺みてぇな枯れ木のような者も相変わらず招かれる。
 全く陛下の博愛には頭が下がることよ!

[芝居がかった身振りと口調でそう言ったなら、じっ、とフィグネリアの目を正面から見据えようとするだろう]

 生憎俺は書物は好きだが、芸術の方には疎くてね。
 夜の歌を解させたいなら、まずは俺にゲームで勝って平伏させてみることだ――そこまでの価値があるのかは知らねぇけどな。

(176) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【独】 棋士 プラーミヤ

[価値があるのか知らない、ではない。
無いだろう、と思っている。

自分のことだ。

歌を解させようと尽力される価値なんて、己のどこにも。]

(-100) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
プラーミヤとフィグネリアのやりとり良すぎて悶える。

(-101) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 人はいつも同じものでは飽きますから…
 我が君は私に飽きて貴方にも手を出されるのでしょうよ。

 [さらり。その髪から名残惜しげに手を離す。
 指に最後まで絡む髪は何をどちらの名残惜しさか。
 じっと見据えてくる目、伏せ目僅かに開き]

 …では、約を。いつか私が勝ったら。
 貴方に歌を聞いて頂きましょう。
 価値は私が決めるのですから、お気になさらず。

 ─私は貴方が大好きですよ?プラーミヤ。

 [髪離し、その流れのまま頬に触れ。
 にこりと天使のように微笑めば。
 ゆるりと彼の傍から離れる金糸]

(177) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[寝坊をしたフィグネリアが探してるとは露知らず。
壁際の椅子にかけて、窓の外を眺めていた。
日が昇った時には変哲もない冬の朝と思っていたが。
翳りを見せた空模様、嵐の予感が胸騒ぎを思い出させる]

 まるで、あの時の…

[無意識のうちにつぶやく。
あれから、どれだけの年月が経っただろうか。
野山を駆け、森に入り木の実を摘んで獣を狩る。
そんな日常が瞬く間に炎に包まれた、あの日の朝と同じ。
嫌な落ち着かない感覚だった]

(178) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 楽士の…?
 …ああ、アレクセイ。

[>>174一瞬誰のことを指すのだろうと訝しみ、しかしすぐにこの城での楽の名手といえば数名に限られるということに思い至り。]

 別に。同期って以外に接点も少ないし、仲も何もねぇよ。

 まあ個人的な感情を言うなら――ああやって、分かりやすく俺のことを毒蛇みたいな目で見てくる奴を見てるのは、楽しいな。

[朝方の、もう一人の無邪気な同期に隠れるようにして交わされた悪意の応酬を思い出し。
まるで盤を前に新しい手を考えている時のような、何処となく愉快そうな色を目に湛え、呟いた。]

(179) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

物語はいつも最初から真実を書かないもの…
貴方が私を残酷と思うのは、
それがあるのだろうかと思いますが。

未だ胸裏理解されないのは悲しいね?


[離れ際、鈴を転がすように囁いて]

(180) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【秘】 棋士 プラーミヤ → 温室管理 ダニール

 最低限の欲求…か。全くだな。
 俺はまあ、自分の生きやすいように生きたいと思ってはいるから。最低限以上の欲求は持ってるのかもな。

 今、命を絶つことを迫られたとするなら、特段逆らうつもりもないんだが。

[ただ惰性のように生きている。
自死するほどの情熱も持てないままに。]

 ――お前と俺は、同じことを考えているのかと思っていた。

[明るいテーブルの方へ去って行くダニールの背中に、ぽつり呟いた。]

(-102) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 庭師 ロラン

[視界が揺れている。
イヴァンが勧めた葡萄酒は、なるほど確かに美味かった。
気の赴くままに数杯、口にして。飲みすぎたと気付く頃には、既に遅く]

ぁー…

[そんな、言葉を成さぬちいさな呻きを時たま零しながら、
酔いが引いていくのを待つ作業に取りかかっていた。
…自分で水を取りに行こうとしたら、恐らく立ちくらみを起こす]

(181) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[どれくらいの時間が経っただろうか。
腹に詰め込んだ食事も落ち着き、何か果物でも食べるかと席を立つ。長剣を置き去りにしそうになって一度戻って腰に差した。]
-あぁ、フィグネリアも来たか。
[彼が来ると場が華やかになる気がするなと思いつつ、彼の側に近寄り、挨拶をしに行くだろう。]

(182) 2013/02/21(Thu) 23時頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時頃


戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時頃


【人】 戯け者 イヴァン

[>>181フィグネリアのもとに向かう前に、ロランの体が傾ぐのが見えた。]
ちょ、ロランさん…っ?
[慌てて駆け寄ると、大丈夫かと声をかけるだろう。]

(183) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 思索人 ニキータ

[姿を見せぬ新人はやがて周囲の話題からも消えたらしく。
軍服姿という以外は、常と変わらぬやり取りが。
そこかしこで、されているようだった。

ざわざわと風に吹かれる草木の葉のように。
広間では雑多な声が響き渡る。
それは懐かしく心地よい響き。

視界に入る自分の赤毛を見て、苦い表情になる。
燃え盛る炎のような赤い赤い髪。
毛色の違うところが王の寵愛を受けているのは分かっていたが。

それ以外、取り立てて目立つものもなければ
書庫の本を貪るように読む割に気の利いた言葉も
美しい言葉も紡ぐ才もなく、鋭い知性もない自分が何故ここにいるのか。
未だに不思議でならない]

(184) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 成程な。確かに美食ばかり続くよりは、蓼や珍味も口にするほうが人生も楽しいものなんだろう。

[解ける髪に意識は向かうけれど、目は眼前の人から逸らさない。
チェスの駒なんかを手にしている時は、まるで手に取るように何を考えているのか分かるのになどと思いつつ]

 ――ハ。お前も大概、遊びや戯れの虜だなぁ。
 好きにしろよ。その時にはお前の望むままの聴衆になってやる。

[宗教画の天使もかくやと見惚れるような微笑には。]

 嬉しいですね、私も貴方が大好きですよ。フィグネリア。

[軍帽から軍靴の爪先までも真っ黒な出で立ちで、貴人のような麗笑を。]

(185) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 温室管理 ダニール

[クラッカーやチーズなどの乾き物をいくつか盛り、窓際に戻ってくる。
フィグネリアとプラーミヤが話し込んでいる中でニコライに話しかけられた。(>>156)]

剣の腕、ですか。
そうですね、わたしは自信がある、というところまではいきませんが、体を動かすという意味では是非お相手いただければと思います。
天候が回復したら…ですね。

[また外を見る。なにやら本格的に薄暗くなってきたようだ。
ロランを探すと、ソファに座り込んでいる姿が見えた。(>>181
乾き物を同じくサッシに置き、近寄る。]

(186) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 庭師 ロラン

[熱に浮かされるような感覚は好きではない。
意識があると、死んだように生きていた昔を思い出すから。
それならいっそ、正気を失う程の方が心地良い。

食べることに集中していたら、手元の皿は空になっていた。
今は席に着いたまま、周囲の様子を一心に眺めている。

眼差しは、ただひたすらに虚無。
花の前でも、音の前でも――もっと言えば、人の前では見せない眼]

(187) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 思索人 ニキータ


 ロラン…大丈夫ですか?

[傾ぐロランとそこに駆け寄るイヴァンを見て]

 よければ俺が介抱するけど

[場合によっては彼の部屋に連れていくことになるかも知れない。
ならば、体格的に自分が適任だろうと申し出た]

(188) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 温室管理 ダニール

[イヴァンが声をかけているのを見て、(>>183)自分はテーブルの水差しから水をコップに入れて持っていく。]

イヴァンさん。ロランさんは大丈夫ですか。

水を。

[ロランの前にひざまづくようにして水を手渡そうとした。]

(189) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[離れていくフィグネリアの囁きに唇をひらくも、其処から言葉が紡がれることはなく。
何かを振り払うように首を横に振ったのち、彼に背を向けてその場から離れようとした。

引き留められることもないならば、そのまま冷たそうな風に揺れる木立が見える窓の方へと無意識に歩を進め]

 ……あ?

[にわかに騒がしくなる一帯に思わず足を止め、そちらへと向かうだろう] 

(190) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ロラン、姫状態www

(-103) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


【人】 庭師 ロラン

[佇む仮面の男。
落ちたワイングラス。
ニコライの抱擁。
語らうプラーミヤとフィグネリア。

そこまでをぼうっと目にすると、すこし、歪んだ笑みが浮かんで。
自身はそれに気付かぬまま、
ただ、今の自らの眼が、誰の視界にも入っていないことを祈った。

近寄る人影に気付くのは、そのすぐ後のこと]

(191) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 相談役 ニコライ

[広間の中央でロランが具合悪そうにしているのを目にしたが、仲間が手を貸しているのを見ると、側に寄るのを止めた。ロランに関しては身体の事で必要以上に心配しない事にしている。彼は、昔の子供ではない。多少酔いが回った程度で大騒ぎになれば不本意だろう。人が少なくなった隊長の側に、グラスを二つ手に近寄る。]

アナスタシア、隣良いか?
新人の事、プラーミヤに声をかけておいた。

しかし、ジェネレーションギャップを感じるな。
私は王を愛して、側で支え共に生きる事を選んだ。だから親衛隊発足以前から私自信は何も変わる事が無い。環境がどれほど変化しても、自分の意思で選んだ道だからな。

…だが、王に「選ばれて」ここにいると感じる者は違うのだろうな。
運命に翻弄され、自らの意思の外で起きた出来事を受取るしかない、そういう無力感に苛まれるのは、当然か…。

なぁ、「隊長」殿…。為政者の孤独を理解できる者はどれ程いるのだろうな。一人荒野を前に誰も同じ場所に人がおらず、一人歩かねばならない道を前にした人の心を慰めるのは…難しいものだな…。

隊員が増えるたびに、王の孤独を見る思いがするのだよ。
僭越すぎて、とても言えないが。

[近くを通った人には、こんな会話が耳に入るであろう。]

(192) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

[それは椅子の上での出来事。自分の大声で周囲の人間までも駆け寄ってきてしまい少し慌てる。
ロランの様子は、と聞かれれば冷静に彼の状態を確認して応じる。]

あぁ、大丈夫…と思う。
でも顔が真っ赤だ。飲み過ぎちゃったかな…?
[相手は多分、水が飲める状態だとは思うが。]

(193) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[さて、そろそろ自分も座るか、と赤ワインを飲み干すと給仕に空のグラスを渡し壁から体を離した

その時>>181立ちくらみを起こすロランの姿が目に入り、その回りに何人かが慌ただしく集まるのをみた。

普段の自分なら駆け寄っただろう、だが何故だろうか、何か空虚なものを感じ体が動かない。

黙って遠くからロランの顔をじっと見つめた後何を思ったのか、表情を変えぬまま、ロラン達とは反対側のソファに腰を落ち着けた。]

(194) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[どうやらロランに幾人かの者が駆け寄っていったらしいと察した。
しかし、遠目で眺める彼はいくらか酔っていそうだとはいえ、そう酷い顔色にも見えない。

じい、と不躾な視線をその顔に送るが、この距離では彼の瞳の浮かべる色にまでは気付かないまま]

 …大袈裟なのは周囲ばっかじゃねぇか。馬鹿馬鹿しい。

[視線がロランに気付かれたなら嫌な心地を与えるかもしれないが、あの様子ならその可能性も低いだろうと。
興味を失ったようにふいと目を逸らし、いつの間にか空になっていたグラスでも取り替えようかと近くのテーブルの傍に佇んだ]

(195) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[イヴァンの返答にホッと胸を撫で下ろし]

 …そうか、なら大丈夫そうかな?
 今のところ手持ち無沙汰だし…何かあれば声かけて

[ダニールが水を差し出す姿も見え。
出る幕ではないと、その場を去った]

(196) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
タイミングとか色々考えてたらぼっちになっちゃう罠

(-104) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

相談役 ニコライは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


【独】 盲目の マフテ

/*

>>67ニキータの反応
>>#6のあと広間出たいなーっておもってたけどさて
レイスの秘話へは戻ったら反応

アレクセイ>>119をメモ
イヴァンは親友を想っていたのか>>121

ダニールの反応が>>127>>128>>129

プラーミヤかっけえええええええ
フィグネリアきれいだな・・

(-105) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 温室管理 ダニール

[水を差し出すが、ロランの目線はうつろで、はっきりしない。
少し無理にだが、コップを持たせた。]

具合が、悪そうですね。
庭へはわたしが行って来ます。
手が回らないところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

[ロランに声をかけると、括り紐とナイフと…他の必要なものを考えながら、一度部屋に戻ることにした。]

(197) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【秘】 温室管理 ダニール → 庭師 ロラン

[部屋で準備をし、庭に出る前にロランの部屋へメモを挟んだ。]

『やはり天候は荒れそうです。
私に出来る限りのことをやっておきます。』

(-106) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[飲み物のグラスを給仕に渡し
次は何を飲もうかとテーブルの方へ向かう途中。
隊長と話すニコライが目に入った。

内容は分からなかったが。
彼らは自分の生きた年月とさほど変わらない長さを王と共にいる。
思うところは多々あるのだろう。
王からのものとはまた違う兄とも父とも思える眼差しに
慈愛のようなものを感じる。

目が合えば、軽く礼をしただろう]

(198) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 盲目の マフテ

 ― 少し前、ソファの近く ―

 大事な日、ねぇ…

[行儀が悪い、と手の甲を叩かれたのは、もうずっと昔の話。指先で触れたそれがソーセージだと分かれば器用に掴み取って齧り付いた。味わうでもなく腹を満たすために飲み込んで、油のついた指を舐めて一息つく]

 ……華やかさなんて、虚飾でしかねぇだろ

[吐き捨てた言葉は誰に対するものでもなく。飲み物を用意していた使用人に声をかけ、ウォトカを一杯、グラスで貰った]

(199) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時頃


【人】 温室管理 ダニール

― 庭 ―

[すでに庭はかなりの強風になっていた。
季節柄そんなに多くの青草はなく、想像よりも少ない手間ですみそうだ。

背の高い植物はできるかぎりくくり紐でまとめたり、近くの太い木や柱にくくるようにした。折れそうな枝木はこの際折ってしまう。

中庭を一周した頃にはどのくらい経っていただろうか。
雨もぽつぽつと降り出し、温室の中に逃げ込んだ。]

(200) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[>>196のニキータの言葉には薄く笑顔を浮かべて応じる。]
うん、ありがとう。-その時は宜しく。

あ、ダニールさ…。
[>>197急変と判断したらしいダニールの後ろ姿に声をかけたが、届いただろうか。]

(201) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 庭師 ロラン

[近寄る影の多さに、何故か自分の方がぎょっとした。
とりあえず、一番近かった銀色>>183に]

イヴァン。水。た、…なんでもない。

[――立つと倒れる。そう言いかけて口を噤んだ。自分の体質から考えられること、もとい、物騒なことを口走る悪癖は、改善を試みている最中]

…ニキ、大丈夫。一人で戻れる。

[次に見えたのは、赤色>>188
手短に問題ないということを告げて、去る背>>196を見送った]

ダニー、ごめん。助かった…

[最後に、その間にやってきた後輩>>189に、礼を言って。
持たされたグラス>>197の透明を、呷る、]

(202) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
落ち着け自分。

(-107) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 盲目の マフテ

[グラス片手に壁に背を預け、少しずつ増えていく気配と、彼らの交わす言葉に耳を傾けていた]

 上品だねぇ、どうも

[先のダニールの反応といい、ニキータを筆頭に挨拶をする様子といい――――大人しく、礼儀正しく、可愛げすらあって]

 ……そして『愚かしく、愛しい』

[こみ上げてきたものを無理やり流し込むようにグラスを空にした]

(203) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[何の気なしにぼんやり辺りをみていると>>196ロランのところから離れる赤毛の男が目に入った

ソファから立ち上がり近づくとにこりと笑う]

こんにちは、ニキータ。ロラン大丈夫そうだったかな?

[少し心配そうに眉を寄せながらそう訪ね]

(204) 2013/02/22(Fri) 00時頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時頃


【人】 庭師 ロラン

[さて、そこに残ったのは、]

…どっか行こうとしてたでしょ。
いいよ、僕はじっとしてれば平気だから。

ありがとう。ごめんね。

[苦笑を浮かべつつも、未だ側にいる後輩>>201に言葉をかけると]

空、荒れそうだから気をつけてって言うの、忘れてたな…

[去りゆく黒い背を見ながら、呟いた]

(205) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 [さてプラーミヤから離れた後、一人逆の窓際に佇む。
 グラスからちびりと酒を舐め、ガラスをたどる水を見て]

 ……。
 我が身の在り様に違和感を持たぬのがおかしいのか。
 牢獄を牢獄と知り生きるより知らぬままが生き易かろうに。

(206) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 相談役 ニコライ

[>>198 会釈を送るニキータに気付くと軽く手を振る。そしてアナスタシアとの会話を続けた。目の端でダニールが広間を出て行ったのは捉えていた。] 

そう言えば、アナスタシア、お前
 『嵐の夜 呪われし森からのろいが届く』
の詩片を気にしていたな。

呪われし者と言えば吸血種を思い出すな。
王が退治された、アレ だ。何か情報を掴んでいるのか?
今まで嵐の前だからといって、そんな事を口にした事は無かっただろう。

[窓の外に目を向ける。風が強くなっているのか、木の葉が舞い散るのが見える。手にしたグラスの中身をあおって一息つく。]

アナスタシアの「堪」は当るから嫌なんだよな。
ニキータの夢と同様にな…。

(207) 2013/02/22(Fri) 00時頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時頃


【人】 フルート吹き マスケラ


[ソファで優雅に食事を取るのも性に合わず。
行儀は悪いが立ちながら少しづつ料理を皿に盛って、窓際に寄りかかる。
堅苦しい雰囲気や複数の人の息づかいの窮屈さから少しでも落ち着ける場所が欲しかった。

同期と言ってもいい男が揺れるのが見えて。
それを周りが助けるだろうと予想がついた。

酒にでも酔ったんだろうと呆れた表情を作ろうとして。
音が消えた―…。
一瞬浮かぶ感覚に不思議そうに眉を寄せる。
ロランに見られていることに気が付くと、ふいと顔を背ける。好ましからずといった態]

(208) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 思索人 ニキータ

[故郷の野山を大火で失い、焼け出された後。
気がつけば、似たような境遇の者が集められて。
首輪や手枷足枷をはめられて、売りに出されていた。

家族とはもう二度と会えないだろう。
子供心にそれだけは分かった。

不幸中の幸い、比較的客層のいい商品だったらしく。
どこぞの貴族に買われていき。
その家で読み書き計算、簡単な作法を教わり今に至る。

衣食住に困らず
書庫には一生かかっても読みきれるかわからない本もあり。
毎日、その世界に触れていられる日常は悪くないと思っている。
否、この毎日が壊れなければいいとすら思っている。

王からの寵愛を得ること以上に、書物あふれるこの城と。
共に暮らす隊員たちへの愛着があるのだと、近頃思う]

(209) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 盲目の マフテ

[やがて壇上から聞こえる、アナスタシアの声。
滲むのは落胆か、安堵か――諦めか。
乾杯の声を返すことはなく、グラスを返すとゆっくりと歩き始めた。

戯れにテーブルへ伸ばした手が摘み取るはプリムラ。
花弁を一枚ずつ咀嚼していく。鮮やかな色が飲み込まれていく。黄色や紫の美しさに息を飲んだこともあった。色が与えてくれる楽しさを慰めにしたこともあった。けれど今は]

 ……まずい

[文句を垂れながら、ただ腹を満たすためだけに食事を進めていった]

(210) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 盲目の マフテ

[広間の向かいに人が集まるのがわかった。
漏れ聞こえる会話から、ロランがよろめきでもしたのだろうと推測する。
男は動かない。

かつて見た、男の持つそれよりずっと淡い白藍の瞳を、何もうつさない瞼の裏で思い出していた]

(211) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 思索人 ニキータ

[ソファのそばでアレクセイから声をかけられて]

 …うん、大丈夫だって本人もいってたし
 多分、軽く酔ったんじゃないかな

[そういえば、顔が赤かった気がする。
貧血ならば、血の気が引いた青白い顔色だったろう。
となれば、理由はそれが濃厚か。酒の席だし他にあるとも思いない]

(212) 2013/02/22(Fri) 00時頃

盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 [耳には誰かが倒れたらしき喧騒を。
 目には赤い髪を。
 暫しの時を悩み、ふと足を向けようと思うのは
 その赤い色。
 傍に楽士の君の姿認めればやはり会釈一つ]

 ニキータ。それと…アレク。

 [そういえばいつも楽士の君と勝手に呼んでいた。
 名をきちんと覚えたことがなかったことを思い返す
 勝手に略した名を口にするが罪悪感等ある訳もなく]

 ワインは、大事無かったですか?

(213) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 温室管理 ダニール

― 温室 ―

[薔薇温室の隣の小さい温室に入り込む。
温室の湿り気と暖かさが心地よい。

一日の疲れを吐き出すように、深く息を吐いた。
そういえば礼服のまま庭仕事をしてしまったな…と苦笑いし、やっと首元をゆるめた。]

[ここでは城の薬科学者の指示に基づき薬草を育てている。
薬草は麻薬に近いものだ。
精神的作用があるものが多く、たいてい自分が夜実験台として利用される。
王は、いつも俺と寝るときは、薬科学者と、絵描きと、衛兵と、薬と一緒にやってくる。
王は、俺が死にたくないのが十分にわかっているからだ。]

(214) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 温室管理 ダニール

[確かに、どんなに気持ちが良くても悪くても、涙が止まらなくても笑い続けても、俺は死ねないとずっと思っていた。]

それでここで癒されてるんじゃ、完全にマッチポンプだな。

[温室は強固に出来ていた。
中では強風の音も少し遠くに聞こえ、外界と遮断されているようで心地よい。
温室内に立てひざで座り込むと、少しの間ひざに顔をうずめて休むようにした**]

(215) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【独】 温室管理 ダニール

これだけ死にたくないアピしといてさかなだったらどうしよう
やはり導師にでるべきなのか。
一番は導師で判定を見たいんだけど、人気役職の予感。

(-108) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

温室管理 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

[>>202>>205の言葉を黙ってじっと相手を見ながら聞いていた。傍目から見れば、主人の命令に耳を傾ける犬のようにも見えたかもしれない。]
-ごめんな、大騒ぎして。大丈夫なら良かった、けど。

[何かしにいくといっても、挨拶をしに行くくらいだ。気にしなくていい、と首を振ってみせ]
何かあったら言ってな?多分、皆も手を貸してくれるだろうけどさ。

[それだけ言い含めると、相手から離れていく。安静にしているには自分は騒がしすぎる。
ふと窓の方を窺えば、前に見た時よりも天気が荒れていた。]
…大丈夫かな、ダニールさん。

(216) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【人】 思索人 ニキータ

[金糸雀の如き美声に振り返れば。
後輩ではあっても、自分よりもずっと城暮らしの長い
隊員フィグネリアが立っていた]

 ああ、フィグ…寝坊?

[湯浴みから直行した時には姿はなかったのだから
それを聞くのは野暮というのに気づいた時にはすでに遅く]

 多分、大丈夫だと…

[何が大丈夫なのかは把握出来ないまま。
ロランの様子を大まかに伝えてみた]

(217) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[>>212相手の返しにほっとしたような表情を浮かべる。近寄りはしなかったがもちろん心配ではあったのだ]

そう、ならよかった。酔ってしまうのもしょうがないよね、宴の席だもの。

[微笑みながら明るくそういっていると>>213かけられた声に気づきそちらを向く。すると先程見掛けた儚げな青年がいた。彼が自分の名前をいうのにつかえがあったように感じ首をかしげるも気にせず会釈を返し]

フィグネリア、さっきはどうも。ワインは大丈夫だよ・・・ちょっと、溢れただけ。

[冷静になんでもないかのように聴こえるように努めて言葉を発したが二人にはきづかれなかっただろうか]

(218) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【独】 戯け者 イヴァン

/*
今、猛烈にハリセンが恋しいです…。

具体的には7回くらい自分を。

(-109) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【人】 朗読係 フィグネリア

 さっき、アレクがワイン零していたから。
 どうもといわれるほど何かはしていませんが…
 どういたしましてと申し上げたほうが?
 
 [にこりと優しげに笑み浮かべ。
 彼が努めた結果、こちらには冷静に、なんでもないように
 きこえたらしき]

 倒れてしまったほうは…目にしていませんからなんとも。
 ロランが倒れたのですか。それは、また…

 [アレクセイとニキータにグラスを軽くあげ。
 ロランの名前が出れば「またか」といった風。
 彼が病弱だったのは知っている。
 だから、そんなイメージがこびりつき。]
 
 えぇ、寝坊…というより、
 時間が勝手に過ぎたのですよ。しょうがない。
 私はそんなつもりはなかったのですけどね。
 

(219) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 盲目の マフテ

[すぐ傍の窓が悲鳴をあげた。
遠く動物の悲鳴も微かに届く。

常よりも早く訪れた夕闇。その色には気づかずとも、穏やかならぬ夜の訪れは誰にでも公平に訪れる。

アナスタシアとニコライが言葉を交わしていた。
どこか、緊張した様子が伝わる。これはどちらの心境だろう]

 良い、夜を――――

[早く軍服を脱いでしまいたかった。
身体の線に沿った衣服は、無防備でどうにも居心地が悪い。
言葉を残し、大広間を出ようとまたゆっくりと歩き出した]

(220) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【独】 戯け者 イヴァン

/*
犬っぽいという表現頂いたので開き直ってみる。
安定の犬属性です。
猫っぽいの考えてたけど無理だったよ。

(-110) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【独】 ピアノ弾き アレクセイ

/*
漢字ミスってることに気づかなかった恥ずかしい・・・

(-111) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)

/*
※この村はあと1名様、飛び入り参加者様を募集しています※

1名欠員と判断しましたので、これより5時頃まで募集させて頂きます。

特殊な設定が多い為、参加前にhttp://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
を必ずお読みください(入村パスもこのまとめサイトに存在します)
参加COは特に必要ありません。
また、履歴より村建てメモもご一読ください。

13:ダ占導守村村村魔 鼠囁 魚 狼智
13-12>10>08>06>04>EP 5縄2W

増えなかった場合は以下で開始します。
申し訳ありませんが、希望変更の入村し直しはご遠慮ください。
12:ダ占導守村村村 鼠狂 魚 狼智
12-11>09>07>05>03>EP 5縄2W

※反応は不要です

(#7) 2013/02/22(Fri) 00時半頃


【人】 棋士 プラーミヤ

[手近にあった甘い酒のグラスをくっと呷る。
食事はもともと摂るつもりはなかった。そのうち酒の回るようなことがあったら、カナッペの一つや二つ摘もうかと思っていたけれど]

 ――マフテ様?

[ふと広間の出口へと向かう、大柄な人影に目を留めた。
表情や所作で本心を覆い隠すのを常とする自分にとって、彼という存在は全てを見透かされそうでおそろしい相手ではあったのだけれど]

 お部屋にお戻りですか?
 宜しければ、私めを杖代わりに。
 まだ廊下も、下働きの者の行き交いで騒がしいものでございましょう。

[この場から自然と離れられる機会であろうか、と目論めば。]

(221) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 庭師 ロラン

/* 大丈夫、妖魔はいる うん

(-112) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 思索人 ニキータ

[しれっと答えるフィグネリアに]

 過ぎたのに気づかない時点でダメなんじゃ…

[と、返しておく。
このあっけらかんとしたところが
彼の憎めないところでもあり、あざとさでもあったが。

同じ口から、天鵞絨のような肌触りの美声で
遠けき遥かな時を超えた昔々の詩や物語が語られるのだから
天は見事な采配で地上の者に才を与えているのだと、しみじみ思う]

(222) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 庭師 ロラン

[一人。荒れ始めた空が、不穏な音を響かせ始めるまで、じっと。
立ち上がっても視界が黒に塗り潰されないことに、安堵した]

…帰ろう。

[こうしていると、あまり良くない事を考えてしまうから。
それは嵐と共に訪れる呪いの話であったり、はたまた――]

(223) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
>>219気にしてません、に空目したけど。空目じゃない気がw

(-113) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[悪天候は朝まで長引きそうだ。ダニールの部屋の前にタオルでも置いておこうか、などとぼんやりと窓際で考える。]
……。

[ちらほらと場にいる人の数が減っているような気がする。抜けていいのならそろそろ部屋に帰ろうか。
通りすがりに声だけかけていこうかと思いつつ、フィグネリア達のいる方に歩いて行った。]

(224) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[どういたしましてという言葉と態度に動揺を感じ取られなかったようだと内心息をはきだし緊張を少し解いた]

うん、あぁやって言葉をかけてもらって嬉しかったから。ありがとう

[今度は面と向かってキチンと言葉に出し、しっかりと伝えた

その後に続いたフィグネリアとニキータのやり取りに軽く笑うと]

時間が勝手に過ぎたというのには同意するね。私もよくあるから。

[ピアノを弾いて遅刻した時を思い浮かべ悪戯っぽい笑みを浮かべた]

(225) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
魔女と囁希望がいたら泣きそう…ガチでどう動けだけど
そして、ランダムに弾かれたら俺も泣きそうです…
おまかせで首もあるから(目そらし

(-114) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 盲目の マフテ

[ゆっくりと動くのは、誰かの急な動きにはそうそう対応できないため。足元への不安はない。かけられた声。声の発せられる口元から視線の位置を推測して、プラーミヤを"見"やる]

 杖、は いらねぇなあ

[ゲームを嗜むというこの男。勝負に声をかけられたことはあったか。実際、勝負したことはない。見えぬのだからできぬと思われているかもしれない]

 お前も逃げ出したいなら付き合ってやる

[つと伸ばした手は、プラーミヤの肩に触れ、答えを聞かずに出口へとまた足を向ける]

(226) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 勝手に過ぎた時にまで
 意識を向けるのは難しいというものですよ。
 なら皆様が同様に私に気付かねばよろしいこと。

 [くすりと笑い、酒を一口。
 しかし王の御前であまり酔ってはいけない。
 酔い含む甘い声を聞かせるのは王より禁止されているので]
 
 …先程皆さんが外の嵐を気にしていらした。
 貴方方はそう気に止めない方で?

(227) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 飼育係 レイス

Q:レイス出ないんですか?
A:さむくて、てがかじかんで
あたまも凍ってるんでちょっとまってください…

(-115) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 戯け者 イヴァン

-フィグネリア、重役出勤お疲れさん。
[軽く手を挙げてみせながら声をかける。特に他意を含んでいない事はそれなりの時間を共にしていれば分かるだろうか。]

あんたって本当、こういう場向きだよな…。
[華がある相手を見て軽く肩を竦めてみせる。そもそもの土台が違うので、彼のようになりたいとは思わないが、場に呑まれる事のなさそうな相手の言動を見れば自然と漏れていた。]

(228) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 そう。では今度はご留意なされなさいね。
 折角の晴れの衣装、汚してしまってはいけないから。

 ねぇ?そうでしょう。
 時間が勝手に「遅刻」というのですよね。
 迷惑なものです。

 [アレクは可愛らしい笑顔をされる。
 そう思えばまた自然と笑みがこぼれ。
 遠目に、イヴァンがこちらに歩みくるを見やる。
 …人がへってきたからか、よくわかるようだ]

(229) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 思索人 ニキータ

[援護射撃のアレクセイに、軽く呆れながら]

 …まあ、ここにはそうでない方が珍しいか

[斯くいう自分も半分書庫で暮らしているようなもの。
貴族の家では王に粗相のないような作法として
比較的規則正しい生活を送っていたのだが。

きて早々それぞれが己の才や欲望の赴くまま
時を費やし暮らしているのにひどく驚いたのも
すでに何年も前の出来事であった]

(230) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 お疲れ様イヴァン。楽しんでいれば何より。
 こういう場所向き?そうでしょうかね。
 実際、私は面倒で仕方ないですが。

 [ただ多少の場慣れはしている。
 繕うのは昔から得意]

 貴方もある意味、この城に向いているのでは。
 いつも昼寝やら歌やら、自由で羨ましい。

(231) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[マフテの泰然とした動きが、己の声に応えて止まり。
前髪に隠れた筈の両眸に、ぎらりと見据えられたような心地になる。

そのまま――予想はしていた――こちらの心中を言い当ててきた彼の低い声に、ふ、と笑い]

 ――貴方様の"目"には、敵わない。

[肩に触れた手に、指先を掠めさせる。無言の意図は伝わるだろうか。
そのまま恰もマフテの歩を助けようとするような姿勢を取って、出口へと歩を進めた]

(232) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 庭師 ロラン

やっぱり、気が引ける。

[ぽつり、呟いた言葉は、気付けば抱え込んでいた劣等感。
同じだが同じではない面々は、この目から見ると、誰も彼もが眩しい。
高貴な生まれではない。才能があるわけでもない。自分には、何も無い。

俯き気味に。振り払うように、速足で広間を後にしようとする。
そこに誰かの気配があったとしても、声をかけられない限りは気付かない]

(233) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
ぷらーみやかっけええ

あばばばば
かっこいい

おちつけおれ

マフテがまだ自分中でみえてないなあ

(-116) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 思索人 ニキータ

[フィグネリアから嵐の話題を振られれば。
あの、嫌な感じが蘇る。
それを気取られてはならないと思いながら]

 うん…嫌な天気だね
 冬の嵐って、春が近い知らせのはずだけど

[素直にそう信じ切れないのは何故だろう。
姿を現さなかった新人といい、嫌な符牒のように思えてしまう]

(234) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 ここは…鳥かごですから。
 こう、何か遮断されている感覚が、
 色々と狂わせるのでしょうね。

 私は…何が「普通」なのか分からないくらいには
 もう脳裏が腐れてる気がしますが。
 貴方が良い本を教えてくれるお陰で
 何とか保っているような?

 [>>230事実、抑揚のない生活は果実を熟れさせる。
 熟れたそれらは腐れておちる。
 飼い殺しの生活と、不確かな寵愛だけを頼りにする。
 そんな毎日に、声と見た目だけでめでられる青年は
 ある意味時の流れを酷く恐れるが]

(235) 2013/02/22(Fri) 01時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 01時頃


【人】 ピアノ弾き アレクセイ

そうだね、折角の軍服だからね

[そういって笑うと軍帽をきちっと被り直しにこりと笑んだ]

うん、迷惑だよ本当に

[フィグネリアも笑ったのが見え、楽しげに笑う。そうしているとフィグネリアが発した言葉>>227に窓の外を見る。日が落ちてきた外は雨が横に流れ、嵐のようになろうとしていた]

そうだね、これはかなり荒れそうだ。

・・・もう何人か部屋に戻ってる人も見るし、私もそろそろ戻ろうかな

(236) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【独】 棋士 プラーミヤ

/*
寝落ちるかもしれないからご挨拶をしておこうか。
匿名CO、たぶん10番のmousikeです。噂を聞いた時から絶対入ったろと思ってましたRP村ほとんどやったことないのにね!

なんかもっとこう、蛇蝎の如く嫌われるキャラをせっかくだからやってみたかったのだが、微妙に中途半端な。明確にヘイト示してくれたのアレクセイくらいのような気が。
まあいいやこれから頑張ろう。

(-117) 2013/02/22(Fri) 01時頃

【人】 盲目の マフテ

 見えないほうが、わかることも多い
 ……なあんてな

[作られた笑みは、指先の触れあいにより消える。
広間の出口。反響するざわめきはどこか不吉だった]

 ロラン、良い夜を

[去ろうとする気配にも、先ほどの言葉をおくる。
祝いと呪いは、よく似ている。それは唯、願いだ]

(237) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【独】 盲目の マフテ

/*
おれはいったいなにがしたいんだ(頭かかえ

(-118) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 そうですね…あえて残るには及ばない気がします。
 私ももう少ししたら暇を請うこととしましょう。

 [アレク>>236に倣い戻るつもりと、
 グラスを空け、空を見る]

 春の嵐であれば、逆に全て吹き飛ばしてくれそうなのに
 花の予感さえ、感じないとは。

 [貴方方はどうされる?イヴァンとニキータに目でといかけ]

(238) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[フィグネリアの口から漏れる"鳥かご"は酷く虚ろに聞こえ。
ふと、不安が蘇る。

まだ、彼はここにいる。
そう、まだ彼は生きている。

しかし、どこかがもう失われているような。
そんな危うさを刹那感じた]

(239) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 朗読係 フィグネリア

 千里の宴もいつかは尽きるもの
 私はあまり、宴終る頃の空気は好きではないので…
 賑やかさの後の静けさは何ともいえぬものだからね。

 [2人の返答がどうであれ、また二言三言言葉交わし、
 そのまま自室へと引き取るだろう**]

(240) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[呆れられた雰囲気を感じながら気にせず笑みを浮かべ]

そうだよ・・・ここには時間の流れがあまりないからね。

[>>235のフィグネリアの言葉に眉をひそめ]

鳥籠・・・そうかな。王は私たちに奉仕は求めても愛は求めない。愛やしがらみという鎖がないここは・・・羽が生えたように自由だと思う

[薄汚いものでも口にするように愛という言葉を吐き捨てながら誰に言うでもなく呟いた]

・・・さて、そろそろお暇するよ。じゃあ

[先程のトーンを忘れさせるほど明るくいうと、手を振って皆と別れた。誰かが引き留めたりしなければ広間を早足で出ていっただろう]

(241) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

朗読係 フィグネリアは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 01時半頃


【人】 思索人 ニキータ

[いつの間にかそばにいたイヴァンを見る。
彼はこのフィグネリアの謎かけめいた言葉の嵐に。
何を思っているのだろう?

じっと固唾を飲む]

(242) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

[>>231の言葉に耳を傾けつつ、退屈という言葉には同意できた。が、自分が合っているのではと言われると首を捻る。]
そうかな?ならいいけど。…歌は下手の横好きってもんだし、日当たりがいい場所で眠くなるのは仕方ない。
[普段の言動については腕を組んで開き直る。実際に自由きままに生きているのは事実。]
…何か取り柄でもあればいいけど、何か探すにしても、な。

[これからどうする、と問われれば]
-そうだな。俺もそろそろ部屋に戻って寝ようかなって思ってた。

(243) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 棋士 プラーミヤ

 おそろしい御人だ。
 棋士にとって、心を見通されるは死よりも耐え難い所業ですのに。

[くすくすと戯れの笑い声を漏らし、しかし紡ぐ言葉は随分と本音に近い。
この男には何を隠しても無駄に終わる可能性のほうが高いだろうと早々に悟ったが故だろうか。]

 …おや、風もいよいよ強くなってきたようだ…

[音を立てる窓枠に気を取られ、ロランの去ろうとする気配には気付かないまま。
そのまま止められたりするでもないなら、言い出した言の葉の手前、マフテを彼の部屋の前までは送って行こうとするだろう]

(244) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 フルート吹き マスケラ

[窓を叩くぱらぱらとした雨音に空を見上げる]

嵐の夜になりそうだ。
自由にしてもいいなら僕も帰りましょうか。

[雷鳴の中、過去の自分の声を聞いた気がした**]

(245) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 思索人 ニキータ

[何も答えられないまま。
アレクセイは消え、フィグネリアも去り。
イヴァンも部屋に戻るという。

宴はじきに終わりを迎えるだろう。

気がつけば、ほとんどの者がいなくなっていて。
広間はガランとした箱のようで、
給仕が忙しそうに動いて片づけに入っていた

通りすがりのひとりに声をかけメモを託した。
気のせいと思いたいが、ひとりで抱えられる自信がなかった]

(246) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 庭師 ロラン

[耳に届く声>>237に、ぴたりと足を止め。ふたり、の姿を捉える]

…ありがとうございます。

[棋士の気は逸れている。無理な笑顔は、誰の瞳にも映ることはなく。
感謝だけを手短に告げ、背を向けた。向かうのは自室――ではなく]

(247) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

【人】 盲目の マフテ

 死よりも、ね
 大仰な言葉は嫌いではない

[広間を抜ければ、ややひんやりとした空気が廊下を通り抜けていく。返されたロランの笑顔は、感情の伴わないその笑みは男には"見"えず、そのまま広間を後にした]

 嵐が来ようが、戦争が起ころうが
 この城は ……揺るがないだろうな

[つまらない、とでも言いたげに首を振る。
案内は必要がない。壁にぶつかり鼻を赤くしたのは、もう随分と昔の話だ。ましてや今は、感覚を遮るような布は重ねていない。
見えているかのように正確に廊下を進む。

やがて個室の並ぶ廊下へとたどり着けば]

 どうだい、プラーミヤ
 あとで、遊びでも?

[ゲームのことか、もしくは――
どう捉えられても、構わない]

(248) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【独】 盲目の マフテ

/*
超絶多弁は行数制限がない(ゆるい?)のがちょっと

って自分できをつければいいはなし。
きをつけよう

(-119) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

― 回想 ―

 いえ。そういった心の澱を取り除くのも、『先輩』としての勤めでございましょう。
 それに、ニコライ様から直々のご指名を受けたとあれば尚の事。

[>>160無理の無い範囲で、という彼の言葉を、にこりと聞き分けの良い若者の顔をして受けて]

 …「自分」は「自分」でしか。至言ですね。
 常に我々の様子に気を配って下さる、ニコライ様らしいお言葉です。

 ――しかし、ならば、「自分」に癒すことを諦められてしまった者は…

[既に思考が過去に向きかけていた影響か、譫言のようにそう唱えて。
はたと口を噤み、それが誰にも聞こえていなかったことを祈る。
もしも聞きつけた者に尋ねられたなら、最近読んだ本の話だとでも綺麗な笑顔で語るだろう]

(249) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【秘】 思索人 ニキータ → 相談役 ニコライ

『なかなかお伝え出来ずにいますが、お話したいことがあります。
 お時間ある時で構いませんのでよろしくお願いします。

 ニキータ』

(-120) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 戯け者 イヴァン

……。
[相手の謎めいた言葉に瞠目し、知らずのうちに真顔になっていた。けれどすぐに相好を崩していつもの表情になり]
…まぁた、そういう事を言う。
俺がそういう機微に疎いの知ってるだろ。

[-花も何も、それぞれの理由を抱えて集められた自分達は子をもうける事も、王の部下として何か特別な事を為すわけでもない。
待っていても、この生活を続ける限り人生の春といったものは訪れないだろう。]

(250) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 ピアノ弾き アレクセイ

[廊下も足早に抜け、声をかけられれば会釈はしただろうが止まらず自室にかけこんだ。

軍服を脱ぎ捨て、着替えた後で弾くわけではないがピアノ椅子に座りこむ]

どうしてあんなこと・・・

[自分にとって愛というものは嫌悪の対象だ。だがそれを皆にいうことはないだろうと思っていた。理解されないだろうことは見えていたから。それなのにどうして・・・

ヒラリと足元に滑って飛んできた楽譜を拾う。そのタイトルある意味で今の状態を詳しく写し出していた

ー『悪魔的暗示』**]

(251) 2013/02/22(Fri) 02時頃

ピアノ弾き アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時頃


【人】 思索人 ニキータ

 …それをいったら俺だって

[イヴァンの言葉に目をそらす。
彼に関していうならば、その身軽さだろうか。
自分には持ち得ない美点に思う]

(252) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 戯け者 イヴァン

[アレクセイの物言いには僅かに目を丸くしたが、それぞれの価値観があるのだ、と思う事にした。]

[ニキータの様子に首を傾げ、あんまり思い詰めるなよ、とだけ言い含める。]
-それじゃあ、おやすみ。

[残っている仲間には軽く声をかけただろう。
明日の朝にでも汗を流すとして、さっさと寝巻に着替えて寝てしまおう。ダニールの部屋の前にタオルを用意する事だけ忘れないようにしなければと思いつつ。その場を辞した。**]

(253) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 庭師 ロラン

― 中庭 ―

[ざあざあと降る雨の中。当然、誰の姿もない。
後輩を信頼していないということは決してない。
信頼していなければ、「あの」温室を任せたりなどしないだろう。

傘を差していても髪が濡れるような荒天だった。
それでもここを訪れたのは、単なる気紛れか、あるいは強迫観念か。
――自分のフィールドにいるという、安心感を求めてか。

普段ならば、日のある間はこの場所に居座っている。
ここにいなければ、個室を訪れれば九割九分の確率でいるだろう。

歩きながら、手入れされた草木を見渡していく。
東洋の木の下まで来れば、今度は無理のない笑みを零した。
明日は、彼に礼と詫びを言わなければ]

(254) 2013/02/22(Fri) 02時頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時頃


【人】 棋士 プラーミヤ

 揺るがない城…。
 …まるで陛下の盤石な御世を象徴するかのようではないですか。結構な事でございます。

[語る声は、その内容とは裏腹にやけに空虚で。
ただ廊下を通る者の目に違和感のないようにと、それだけを理由に必要のないマフテの杖のように振舞い、美辞麗句を紡ぐ。

そうして辿り着いた個室の前の廊下で問われた言葉に、軽く眉根を寄せ]

 遊び?…私と、ですか?

(255) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 棋士 プラーミヤ

[これまでマフテとの間に、そう内密な交流を持ってきた記憶はない。
そんな彼が棋士である自分に「遊び」と言うのであれば、それは当然ゲームのことを指すのだろうが――はて、では彼がそういった遊戯を愛好しているのならば、何故これまで全く声が掛からなかったのかと。]

 ――マフテ様のお誘いとあらば、是非に。

 私の部屋にいらっしゃいますか?それとも、マフテ様のご居室で?

[ひとつ、探ってみることにした。
普通ならば格下の自分がマフテの部屋に足を運ぶのが筋であろうが、こと此の件に関しては、あらゆる盤や駒が揃った自分の部屋に彼を招く方が双方にとって効率が良い筈だ。
それが分からない男でもないだろう。

見えぬことを承知で、薄い笑みを唇に刷き]

 さあ、如何なさいます?
 マフテ様のお望みのままに――

(256) 2013/02/22(Fri) 02時頃

【人】 思索人 ニキータ

 おやすみ…イヴァン

[イヴァンを見送って。
先ほどのアレクセイの語る"愛"という言葉の響きを思い出し。
彼はそれに何を求めていたのかと考えた。

自分は彼ではないのだから、分かるはずなどないのに**]

(257) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

棋士 プラーミヤは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時半頃


【人】 戯け者 イヴァン

[>>252の様子には苦笑いする。自分も何故四年も此処にいられるのか分かっていないから。]
-そうかな。ニキータの考えている事は、俺には及ぶ事も出来ない。そういうの凄いと思うんだけど。

[相手の顔をじっと見つめながらそう口にした。媚びているわけでなく、本心から出た言葉だと伝わるといい。
ぽんと軽く肩を叩くと、夜の挨拶を告げた。**]

(258) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

思索人 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時半頃


【独】 思索人 ニキータ

/*これで、人外引いたら、俺アホだ。

(-121) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【独】 思索人 ニキータ

/*
ぽれさん、お疲れ様ですよ。編成大変てすね。
ズサッコイッ!

(-122) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【独】 棋士 プラーミヤ

[マフテの言う「遊び」に俗な意味が込められていようとも、その誘いを受けることに特別な抵抗はなかった。
むしろ、これが古参と称される彼の懐に入るきっかけとなるならば安いものだと。

自分にはもう、守るべき尊厳も高潔も、
何も残ってはいないのだから。]

(-123) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【人】 飼育係 レイス

― 昼過ぎ・広間内ソファ ―

[肉を口へ運びながら、パンの上を飾った食用花を眺めていた。
違和感… 既視感とも呼べるものの正体を探るよう
ことさらゆっくりと、瞼を伏せた]




   [桃色の花]


                                                  [黄色い花]



      [白い花]              [白い花]




       [それに彩られた 青白い貌]

(259) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【人】 戯け者 イヴァン

[部屋に戻ると、適当なタオルを出してきて手近な袋に入れた。
「お疲れ様でした。良かったら使って下さい。」
と書いた紙を添えて、廊下に出るとタオルを入れた袋をダニールの部屋の前に置いておく。]
-いらなかったなら、それでいいよな。

[署名を残すのは憚ったわけでなく、単純に忘れていただけだ。筆跡や袋でそれと分かるかもしれないが。
そのまま部屋に引き返すと、手早く寝支度を整えてベッドの中で眠りについた。**]

(260) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【人】 盲目の マフテ

[廊下の奥、自室のあたりから微かに生臭い匂いがした。鼻に皺を寄せるも、これが初めてではない。
金属音を響かせる長剣に手をやり少しく首を傾げる]

 お前の部屋でいいだろう

[男の部屋に、退屈を紛らわせるものは何もない。チェスを覚えたのは此処に来てから。腕のほどは……]

 着替えたらゆこう
 ……ただし

 俺は弱いから、つまらんかもしれん

[先ほどのように伸ばした手。今度は笑みを作る口元へ。見えているかのような動きは、触れる前に戻される]

(261) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【人】 盲目の マフテ

[遊び相手は唯一人。
腕の優劣を知る基準もかの国王だけ。

ここまでで、と留めるように手をかざし廊下を進む。
男を追うように風が窓を叩いていった]

(262) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【人】 飼育係 レイス

[瞼裏に浮かんだ光景に、唇を噛み締める]



 私は、…………


[まだ、そんな事柄を忘れられないのか、という自嘲が
頬を引き攣らせたのは一瞬のこと、だった。

結局、それ以上食欲が湧かずに。
代わりに葡萄酒ばかりを摂取した挙句、

同胞達の話し声を鼓膜へ受け取りつつ、浅い眠りへと誘われる。
声の中には喜びも切なさも、陰謀も策略もあったかもしれない。

その全てが今の自分にとっては、子守唄]

(263) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

戯け者 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時半頃


【人】 飼育係 レイス

― 夜・広間のソファ ―

[木々のざわめきが窓を強く凪ぐ音に知らず、肩を揺らす。
微かな頭痛を覚えつつ、震えた瞼を持ち上げた。

不覚にも、酒に酔って眠ってしまっていたらしい。

が、幸いにも宴は終焉を迎えていたらしい。
目の前のテーブルに幾許かの蝋燭が揺れるのみで]


 …………良かった。


[寝坊がどうだとか、誰かと話したばかりじゃないか、と。
小さく溜息をひとつ漏らすと、二日酔いの頭を酒で消毒しようと、
性懲りも無く使用人へ葡萄酒を求めた]

(264) 2013/02/22(Fri) 02時半頃

【独】 飼育係 レイス

/*
しまった


「らしい」
「らしい」
って。
あ、マフテさん、嫌がらせ>>261すみませんwww

(-124) 2013/02/22(Fri) 03時頃

【人】 庭師 ロラン

[張り付く衣服、冷えていく体温に、抵抗はない。
ただ、それが後に高確率で病熱と化すことは疎んでいる。

一人でいるのが好きなわけでも、嫌いなわけでもない。
ただ、一人でいた方がいいのだろうとは、思っている。

どちらも、理由は「心配をかけるから」で。
どうも、自分は人に弱さを見せることに抵抗感があるらしい。

――紛らわす相手がいれば、申し分ないのに。
考えて、にわかに苦笑を浮かべた。それこそが弱みではないかと。
そも、先程もあのような有様だった自分では、薄っぺらなだけ――

そこまでで、やめた。ひとつ溜息をつき、来た道を戻っていく]

(265) 2013/02/22(Fri) 03時頃

【人】 飼育係 レイス

[既に一部のテーブルは片付けの作業に入っていた為か、
使用人の態度は酷く、横柄なものだった。

『男娼が』

『飼育係の癖に』


密やかなる罵倒に痛む心は既に持ち合わせておらず
グラスを片手に立ち上がり、斜に黒い窓の向こうを見据え]

 このような嵐が訪れては、不安で眠る事も出来ないでしょう?
 この夜、業務に従事出来る事に、殊更我らの君主に感謝せねば。

[告げる言葉と裏腹に、口許に酷薄な笑みが浮かぶ。
頭痛ごと飲み干すように、葡萄色の液体を一気に煽った]


[眠りばなに聞こえてきた穏やかな声音>>192
それは夢ではなく、恐らく現実なのだろうと感じ取る。
眉間に皺を深く刻んだのは『新人の事をプラーミヤに頼んだ』という部分の所為ではなかった。
それよりも、彼はもっと重要な話を、していた]

(266) 2013/02/22(Fri) 03時半頃

【人】 庭師 ロラン

― 夜・自室 ―

[部屋に戻ってからは、いつもとそう変わらず。
ただ、ずぶ濡れになった服の処理には一苦労したが。
浴場で確と体を温めて、
趣味で育てているハーブから作ったハーブティーを飲んでみたり。

違うのは、窓が壊れやしないかと不安になるほどの暴風雨のみ。
そのひとつの違いが、なかなか落ち着かせてくれなくて]

…新しい趣味、見つけた方がいいかな

[この夜の時間、没頭できるようなものを。
書物に埋もれるか、何かを創造するか、はたまた――**]

(267) 2013/02/22(Fri) 03時半頃

【人】 盲目の マフテ

 ― 自室 ―

[扉にかけられた袋を取り中に入る。
長剣を落とし、帽子を投げ、足を進めるごとに軍服を脱いでいく。寝台にたどり着く頃には起きた時と同じ姿になっていた。
いつもの場所に用意された水差しで口を濯ぎ、袋を横に置く。
添えられた紙に気づけば、サヴァの羽を撫でるように、そっと触れた]

 文字は、   
 ……なくてもわかるのに

[どんな顔をして細かい作業をしたのだか。――――顔は知らないが、そう考え笑みを漏らし
寝台に用意されたいつもの衣装に手を伸ばした]

(268) 2013/02/22(Fri) 03時半頃

【独】 飼育係 レイス

/*
ども!確定村建て人です
この時間に居るの私かロランさんしかいないじゃないですかやだー

遅れて参加したい、って言ってた方を入れるべきだったかな
まさかドタキャンが出るとは。
身内村しか企画したことないので、段取り悪かったっすねすみません。

(-125) 2013/02/22(Fri) 03時半頃

庭師 ロランは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 04時頃


【人】 盲目の マフテ

[一枚、また一枚と布を重ねる。
鋭敏な感覚を遮断するように、世界から自らを守るように、隔てる布をまた重ねる。引き締まった身体の線は隠れ、長い裾や派手な色あいは、それこそ「男娼」と揶揄されるに相応しい]

 ……は、滑稽な

[重ねすぎた衣服は、やはり重い。動けば衣擦れの音が耳につく。
その煩わしさも、もはや慣れたもの。
脱ぎ散らかした軍服はそのままに、部屋を後にした]

(269) 2013/02/22(Fri) 04時頃

【人】 飼育係 レイス

[空いたグラスを持ち上げて、巡らす思案。
ニコライとアナスタシアの会話を深く考えるのはやめた]

 ……明日は、晴れるといい。

[今はただ、鳥達と戯れていたかった。

強い雨が、窓を涙で濡らしていく。
そこに映る自分の顔がまるで、紙のようにに見えた。


グラスを置き、人気を欠いた侘しい広間に別れを告げ
来た時と同じように規則正しい靴音を響かせ、自室へ戻る]

(270) 2013/02/22(Fri) 04時頃

【人】 飼育係 レイス

― 自室前 ―

[今から出掛ける隣室の住人と、
今部屋に戻った男が鉢合わせたか。

靴音は、マフテと数歩の距離を保ち停滞を兆す。

時刻も幾分深い時分、詮索する心算は無かったけれど]

 ――どちらへ?

[何となく、尋ねてしまった]

(271) 2013/02/22(Fri) 04時頃

【人】 盲目の マフテ

[プラーミヤとの約束は今夜だったろうか。後日にしても、こんな煩い晩は、とうていまだ寝られない。
扉の並ぶ廊下、止まった足元の主からは少なからぬ酒の匂いがした]

 なに、少し遊びをな

[短く答え、手の中に持っていた、紙で折られた舟を玩ぶ。文字の穿たれた紙で出来たそれは拙く、子供が折ったかのよう]

(272) 2013/02/22(Fri) 04時頃

マフテは、鼻をひくつかせた**

2013/02/22(Fri) 04時半頃


盲目の マフテは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 04時半頃


【人】 飼育係 レイス

[葡萄混じりの酒気を漂わせようと当の本人は気づいておらず。
残念な事に、肉片が血生臭さを発散させていた事にも気づけていなかった]

 それは、また…、酔狂な事です。

[無礼にも隣人は盲目なだけでなく、変わり者だとの印象があった。
故にそれ以上尋ねる事無く、代わりに視線は彼の指先へと落ちた。

男が送った『手紙』だ]

 …嵐を乗り切るには些か、不安な等級の船ですね。

[叶うならば、その指先から舟を掬い上げ、
一度拡げてから再度、きっちり織り込んでいこうと。
マフテの手へ返すのは、三階建ての折り船。
失礼極まりない行為だが、悪い事をした自覚は無く]

 それでは、おやすみなさいませ、マフテ。
 ――火傷せぬよう。

[見えぬと知りつつも丁寧に一礼し、自室へ戻った**]

(273) 2013/02/22(Fri) 04時半頃

飼育係 レイスは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 04時半頃


【独】 飼育係 レイス

/*
マフテさんもいましたね。
というかメモ見ればレイス=村建てって気づきますよね。

最年長やるんだったな、もっと老けキャラで…

(-126) 2013/02/22(Fri) 04時半頃

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フィルタ

生存者
(1人 50促)

マフテ
30回

犠牲者 (6人)

アナスタシア
0回 (2d)
アレクセイ
5回 (4d)
ロラン
7回 (4d)
ニキータ
13回 (5d)
プラーミヤ
12回 (6d)
イヴァン
5回 (7d)

処刑者 (5人)

マスケラ
7回 (3d)
レイス
24回 (4d)
フィグネリア
7回 (5d)
ダニール
5回 (6d)
ニコライ
6回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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