
289 Полюшко-поле ~戦士の詩~
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全
エレオノーラは幻葬祈リシ破滅ノ書 エレオノーラに投票した。
ユーリーは幻葬祈リシ破滅ノ書 エレオノーラに投票した。
オリガは幻葬祈リシ破滅ノ書 エレオノーラに投票した。
フィグネリアは幻葬祈リシ破滅ノ書 エレオノーラに投票した。
エレオノーラに4人が投票した。
タチアナに2人が投票した。
アレクセイに1人が投票した。
エレオノーラは村人の手により処刑された。
オリガはキリルを占った。
5日目の夜、キリルに魔鏡を差し出した。キリルは人間のようだ。
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タチアナ! 今日がお前の命日だ!
2013/01/20(Sun) 04時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タチアナが無残な姿で発見された。
奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。
現在の生存者は、キリル、ユーリー、タチアナ、オリガ、アレクセイ、フィグネリアの6名。
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/* あれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こうしn はやいy
(-0) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* ここで奇跡である!!!!
(-1) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* ………うわあwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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そうじゃないと 困ります だって わたしも 今までの墓守達も そんなに、覚えてなんていられません
弔った人の事だって 忘れてしまうから 自分で思い出してくれなきゃ
[困ったようにオリガは笑った。 人間の限界だと、墓守の間で伝わってきたもの]
(0) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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[キリルの言葉には、こくりと頷いた]
はい、分かりました。もちろんです 何も知らない人に教えるのは、大切な事です
血の気の多い人は、知らなかったら怒っちゃいますけど それじゃ 駄目ですよね
[何も知らない子供には ちゃんと知識を与えなければならない。
何も知らなかったオリガに知識を与えてくれたのは 両親と前墓守。
そして、今回関わった、たくさんの人達]
(1) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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[何も知らない、破壊の天使《幼い子供》にも まずは、教える事が、最初]
(2) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* ところで王子も人犬も気配が全然しないんだけどどうなってるの
(-3) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* 赤見えるとすごいツンデレだなこのショタ天使
(-4) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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痛みいる。
[ぺこりと一礼し――]
(3) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* オリガ何歳? 精神年齢がもはや10歳ではないが 女の子だからませてるんだよ!でどうにかしたい
8+3歳
(-5) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* ちゃうでキリルおじーちゃん… コイントスが起きた日に投票する人が対象なので 奇跡とは発動タイミングが違うよ、という
(-6) 2013/01/20(Sun) 04時頃
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/* そして光の速さでユーリーに襲撃セットしている俺がry
(-7) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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/* そいやマルトヴォーラ mrtvola って 死体って意味だったんだが 完全にゾンビ設定吹っ飛んだのでどうしようね
(-8) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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[忘れてしまっても、大丈夫。 結んだ約束が、またきっと繋いでくれる]
起きろ、破壊成す再生の書《リセティリカ・ログ》 我が名は調停者《ピースメーカー》 キリア=キリル。
[白きローブに透けて浮かぶ、神代文字。 ガタが来た肉体が、悲鳴をあげるも―― 朗々とした詠唱が、失われた大地へ響く]
創世成す神理の書《プリマリエル・ログ》によって、歪んだものの、記憶《メモリー》と、因果《ライン》を全て消去《け》せ。
[色を許さぬ白き、意味消失の光が―― 大きく抉れた大地に、拡がった]
(4) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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― すべて、真白に染まった後 ― [歪んだ大地は意味をなくした] [歪んだ風は意味をなくした] [歪んだ水は意味をなくした] [歪んだ炎は意味をなくした] [失われた大地を構成していた、いきとしいけるもの全てが、記憶《メモリー》と、因果《ライン》を消され
[全て一様の、 無色透明の水晶《クリスタル》として浮かんでいる]
[世界地図の裏にある、宇宙《コスモティカ》の上に]
(5) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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― 再生.《 》 ―
2013/01/20(Sun) 04時半頃
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― 再生.《 》 ―
(6) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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[つまり―――― 最終段階の準備は整ってしまっているということ]
(7) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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road() { call_EXE( -> EXEC_SELECT ); }
EXEC_SELECT : call_arcana( 17 ); END
2013/01/20(Sun) 04時半頃
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road() { call_EXE( -> EXEC_SELECT ); }
EXEC_SELECT : call_arcana( 5 ); END
(8) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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― 宇宙の海の岸辺にて ―
[終われば、妖精は倒れこそしなかったが―― 自分の腕を抱えて、うずくまった]
[呼吸が荒い。それでも――]
戦士達《マクシーズ》達は、みんな、魂だけになっても、記憶《メモリー》が燃え尽きるまで、あそこから歌っていたんだ この神なき大地《カタストロード》が、この海から侵されないように。
記録者《ランドマーカー》 も、この海の向こうからやって来る 天使のやってくる天上界《ウル=ヴァ=ハル》も、神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》もあちらに。 [時折せき込みながら、傍にいる大地の娘へと]
(9) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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/* 完全に私の理解を越えました何が起きたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもアルカナ来たしwwwwwwwwwwwww 折角なら21引いて欲しいなあ教皇か…
(-9) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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[其は、書を持たぬ。] [否、其そのものが、書である。]
(10) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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[幻葬祈書はひとりでに繰られる] [書は 読み手を必要としない] [書は 綴り手を必要としない] [繰られる書の頁から零れ落ちる其は―――― 法《ルール》]
(11) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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[爆発的な光。 破壊成す再生の書《リセティリカ・ログ》の力。 神の力]
[それを、ただ真っ直ぐにに、少女は見ていた]
キリル、お兄さん……
[そっと彼に駆け寄った。 ここはどこなのか、分からない。 大地の果て、神でない者達には用の無い場所だと思った]
……ここ、どこ……?
[少女は海を見たことが無かった]
(12) 2013/01/20(Sun) 04時半頃
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ここは、宇宙《コスモティカ》 神なき大地《カタストロード》の外にある
意志《タマシイ》の生まれたところだよ。
[薄らと碧の瞳をあける。 ぼんやりと、傍らに来る少女を見やり――]
こうなっても、彼らは自分たちの姿を忘れずにいてくれるだろうか。
[淡々と、人形のように無機質に―― 浮かぶ石を横目で見て、そう呟く]
(13) 2013/01/20(Sun) 05時頃
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[法《ルール》は書を離れた 理は書の外側へ] [――神なき大地《カタストロード》を暗黒が覆う 払っても払っても、 神の力を以ってしても祓いきれない暗黒が**]
(14) 2013/01/20(Sun) 05時頃
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宇宙《コスモティカ》 神なき大地《カタストロード》の外……
[意志《タマシイ》の生まれたところ。 すなわち、神の領域。
少女は眉を顰めただけだった。 青年の人形のような秀麗な容姿を眺める]
……ここに居るなら わかりません
[忘れずに居るのかどうか。 正直に、答えた]
神なき大地《カタストロード》に 帰ってきたのなら 思い出してくれると、思います
人間は、地に足を付いていなければ、生きていけませんから
(15) 2013/01/20(Sun) 05時頃
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/* 微妙に死にたいのと ここまできたら生きていたいのと なんか色々ごっちゃである
(-10) 2013/01/20(Sun) 05時頃
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そうか、ならば―ー 大地の精霊たちにも、ちゃんとカタチを憶えてもらわないとね。
[そう首をすくめて、立ち上がる] [背を宇宙《コスモティカ》へと向けて、背筋を伸ばし――]
さて、ここからこういう風に旅立つのは2度目になるか―― 少しばかり、行ってくる。
神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》に、 此度の事件の切欠が、あるようでな。 探してくるよ。
[此方、大地を蹴って――彼方、深遠へと至らん**]
(16) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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[大地を蹴るキリルを、少女は見送る。 どこか寂しそうな笑顔で]
あのね……キリルお兄さん
やっぱりわたし 嫌です
わたし 神様は ――― 要りません
こんな 地も無い世界 何も無い世界
そんなものに干渉する力なんて、欲しくないです
(17) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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この世界は わたし達の世界 人間と、精霊と、妖精と、魔族の、世界
何でも出来る、完璧な神様に 好き勝手に弄られたく、ないです
わたし達で、色々作り上げてきたもの 綺麗な景色も、戦争と血と悲鳴も 全部、わたし達が作ったものです
(18) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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でも、キサナドゥの血の呪いは、違いました わたし達の力を、越えてしまった 完全な、理不尽でした
この呪いを、神様の残滓を消してしまえば、そうすれば わけのわからない理不尽は、無くなると思います
残りの理不尽は、人間と、その他の生物達のもの それなら、悪いのは わたし達 この世界に生きるわたし達
だったらまだ どうにか出来るかなって
(19) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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帰りたい
ここはわたしが居る場所じゃない わたしは、神なんかじゃない
[ぬいぐるみを抱き締める]
[ぬいぐるみの首元には、神の如き囀丸《トーチカン》]
ここは、生命の聲が聞こえません…… 死者の聲も聞こえません……
わたしは 神なき大地《故郷》が 良いんです
(20) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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戦争、止めてくれるならって 思ってました それが、駄目なんですよね
人間が起こした戦争だから 人間が、責任を取らなきゃ
戦争は、わたし達の手で、止めます
でも、今はそれよりもっと上の問題です 神の、それを越えるものの、問題です
だから今は、神の力《トーチカン》を、借ります 神の力は、神の力で決着を付けなきゃいけないから
だから――キリルお兄さん 神の力を、お願いします
(21) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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[オリガは、タチアナを信じていた。
だから、彼女を見捨てるような形になったとしても。 自分の出来る事をやろうと思った]
[オリガは、皇帝を信じていた。
だから、帝国の避難民から皇帝の事を聞かされて きっと大丈夫だ、と返事をする事が出来た]
[それでも、心配だった。 生きていて欲しいと、願った。
神ではなく、彼ら自身に対して]
(22) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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[神を超えたものが、そこに有る事を>>14 少女はまだ、知らない**]
(23) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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/* おかしいなあ、つい十何時間前までは朱ログのおかげで楽しかったのに また折れそうすぎてやばい ところでぼくコイントスられる気満々なんだけどだめかなあ なんで今日きてくれなかったかなあ!
(-11) 2013/01/20(Sun) 05時半頃
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...
ナ ニ ユ エ
"何" "故"
ですか?
(-12) 2013/01/20(Sun) 08時半頃
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はい、 その質問に私は該当しません。
はい、 その質疑に私は応答しません。
はい、 その権限に私は相当しません。
はい、マスター。
(-13) 2013/01/20(Sun) 08時半頃
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意思です。
(-14) 2013/01/20(Sun) 08時半頃
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全《アルカナル》の、 **
(-15) 2013/01/20(Sun) 08時半頃
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/* 「ところでこの村ってなんかいっぱい役職いなかったっけ」
無効だから、何が回ったかバレない仕様になってるみたい。
(-16) 2013/01/20(Sun) 08時半頃
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>>8 丸パクリはよくないと思うの。変革《アドリブ》しないと
謎のエレオノーラがやってきてしまったのね。 ごゆっくり。
(+0) 2013/01/20(Sun) 09時半頃
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/* こんな怖いところにいられるか! 俺は国《ブルーグラス》に帰る!
(+1) 2013/01/20(Sun) 09時半頃
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―神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》棚の隅の…―
[記録者《ランドマーカー》とは]
(24) 2013/01/20(Sun) 10時半頃
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[宇宙《コスモティカ》にて、世界が無《ノッシング》から 有《イグジスト》へと変わり行く時に発生する力より 生まれる種である。
嘗て存在していた生命としての記憶から形を取っているのか、 詳細は判明されていないままだがその外見は様々で、 老若男女問わず幅広い。
「次元・空間転移」の能力とある程度の「社交性」を有し、 既に存在している記録者に師事して記録する意義などを学び、 その能力を最大限に生かす方へ向けてゆく。]
(25) 2013/01/20(Sun) 10時半頃
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[極稀に、異なる能力を有した個体が現れる事もある。 彼らには身体にその特徴が記されており、 区別する為に別の呼び名を付けるのが常である。
彼らが収集した記録《メモリー》は諸説によると 天上界《ウル=ヴァ=ハル》に伝えられるとされている。 次元を超えた世界の管理を補佐する役割を持っているのでは ないかと推測されるが、彼らは決してその内容は 語ることは無い。
やがて古い方は身を割り、その記録《メモリー》と意識《ココロザシ》を憑依《インストール》の形で次代《フューチャー》に伝え、 その身を捨てた後思い思いに世界を支える存在となる。]
(26) 2013/01/20(Sun) 10時半頃
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[支える存在《ランドマーク》の姿形も様々で、 大海原の波のひとつとなった者も居れば 元々在るものに加えて二つ目の月となった者も居る。
建造物となって永く人々を護り続けた者も居れば 像となって後の世に破壊された悲しき者も居る。 ・ ・ ・ 彼らの行動理念は単純で、 第一に世界であり、次に大切だと決めたものである。 其の為、中には世界の情勢により姿を変える事なく 死を迎え、消滅《LOST》するものも在る。]
―蔵書の一項目より―
(27) 2013/01/20(Sun) 10時半頃
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/* 宇宙が出て来たので、ここぞとばかりに拾わせて頂きました。 吊りには動きたいけど、勝手にタチアナさんの描写したら あれだしな…ぼかして動くとか出来るかな。
(-17) 2013/01/20(Sun) 11時頃
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―森であった場所―
[永遠の破滅は、人の手によって打ち消された。]
……タ、チアナ…? 生きてる、よな……?
[だって、言ってたじゃないか。>>2:347 まだ、返せていないないんだろう?
あの時の依頼の承認は青年も聞き止めていた。 彼女がおいそれとそれを破るとは思わないから、 紅と黒の広がるタチアナの傍へと今度こそ、駆け寄った。**]
(28) 2013/01/20(Sun) 11時頃
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/* 更新してるだとwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 百万歩くらい譲って奇跡はいいwwwwww 麦わら帽子さん来てからだと思ってたwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2013/01/20(Sun) 13時頃
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/* こりゃ、追悼はキリングが終わってからがええな。
(-19) 2013/01/20(Sun) 13時半頃
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/* 多分…
アレクセイ:人犬 ユーリー:畏れ多い人
で、いいよね…?
(-20) 2013/01/20(Sun) 13時半頃
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― 宇宙《コスモティカ》の海 ―
[宙の海を泳いで至るのも2回目《フタタビ》]
[ 1回目は普通に溺死《デッドエンド》寸前であったが―― ]
おじょうちゃん…?
[ 妖精《オレ》が知っている誰かが、道を引く 精霊《ワタシ》が知っている誰かが、光を引く ]
――どうして?
[>>3:21 光に触れた時、魂の記録《メモリ》が点滅する ]
そうか…。
[疵を負った記録《メモリ》に手を触れて] からかって、悪かったな。
[もはや、何処からが彼女の意思で、もはや書の意志なのか、分かち合うことも難しくなった、焚書《ハカイ》の顛末。 器から解き放たれた、彼女の記録《メモリー》が、ここへ飛ばされた理由《サタンアタック》]
(29) 2013/01/20(Sun) 14時半頃
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[その中でも―― あの時、世界百貨辞書をぶん投げた彼女だけは、真実《ホントウ》に、見えた]
幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》ね。 飽きた、で滅ぼされたらたまったもんじゃない。 かのものには、登場人物が全て記号《クビナシ》のように見えるのだろうか。
[その一点については、淡々とした言霊にも、熱が篭る。 純粋に――かのような行為を見過ごせない。 そこにある、ただ生きようとしている魂《モノガタリ》を 上位から踏みいじる行為が、許せない ]
エレオノーラ。
[呼び捨てる]
これから、お前の職場《ビブリティカ》へ行く。 案内を、頼む。
[さて、彼女は何と答えたか――。 調停者《ピースメーカー》は、断片を拾い集めに 最後《デアッタ》の場所へと赴く――**]
(30) 2013/01/20(Sun) 14時半頃
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/* もしかしてタチアナとエレオノーラって決着ついてなかった・・??/(^o^)\
(-21) 2013/01/20(Sun) 15時半頃
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― 神理の図書館《Celestial=Bibletica》 ―
(31) 2013/01/20(Sun) 15時半頃
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[其は書の揺り籠] [書に造られし圖書館《モノガタリ》 書に集められし智識《モノガタリ》] [倦られし書《モノガタリ》たちの睡る揺り籠] [偽物ばかり Imitation 存在しない《モノ騙リ》] [其は書の墓場] [疎まれし記憶《モノガタリ》たちの眠る墓場]
(32) 2013/01/20(Sun) 15時半頃
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― 焚書《コワシツク》されそこなった頁《LOG》 ― ――クロリク? ――どこにいったの? [背の低い子供は薄汚いローブを引きずりながら 床という床を這い、梯子という梯子を上り、 隙間という隙間に手を伸ばし、図書館じゅうを駆けまわる ――いまにも泣き出しそうな表情で] ――おねーちゃんが、おねーちゃんが、 つれてきてくれたのに
(33) 2013/01/20(Sun) 15時半頃
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[墓守たる器《ウィーヴァー》 内に持つのは偽書《Fake》] [隠蔽された器《ディヴァイス》 千切って繋げた伴奏《Fake》] [けれど広い廣い図書館のどこか 焚書《コワシツク》されそこなった書《Piece》が ひとつだけ しずかに ねむっている]
(34) 2013/01/20(Sun) 16時頃
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――直立不動、同じ顔で並ぶ色の違う人たち ――紅い点の二つついた白くて丸い動物 ――盛大にバッテンをつけられた靴 ――ミミズがのったくったようなよれよれの線で ところどころパーツが迷子になった文字 ―――― 『おねえちゃん』 [書と呼ぶにはあまりにも幼稚で稚拙でデタラメな、 こどもの描いた ただの絵日記《モノガタリ》] [生命持たぬハリボテが確かに生きていた記録 この世界にたったひとつの、ホンモノの 真理*]
(35) 2013/01/20(Sun) 16時頃
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幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》 幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》 幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》 幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》 [どれだけ呼んだって、返事はなくて] 幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》 どうしたの? キミも、だめだった? [偲ぶでもなく、くすくす笑う]
(*0) 2013/01/20(Sun) 17時頃
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/* うおおちゃんとログ読み込んでからコミットするんだったぁあ・・・ ごめんよおねーちゃん、ごめんよ!!!!
(*1) 2013/01/20(Sun) 17時頃
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/* >>4>>5 おれ《神》こんな能力持ってたのwwwwwwww こわいこわい
(-22) 2013/01/20(Sun) 17時頃
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/* アレクセイの世界観大好きだわ。 気が済むまでなんでも抱きしめられるもん。最後までチョコたっぷりだもん。
(-23) 2013/01/20(Sun) 17時頃
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/* >>+1 やっとこの言葉が聞けた…wwwwwww
(-24) 2013/01/20(Sun) 17時半頃
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/* >>6 !あっこれアレか!.のやつか!! 拾われたぁぁぁぁ
(-25) 2013/01/20(Sun) 17時半頃
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/* いやいや、生きてるはずの王子と犬がだよ・・・息してない・・・?
(-26) 2013/01/20(Sun) 18時頃
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― 神理の図書館《Celestial=Bibletica》 ―
[礼拝堂では、今も、神官司書《ウィーヴァー》たちの祈りの声が聞こえる]
『――生命《モノガタリ》の、聖なるかな。』
『――心音《コトダマ》の、美しきかな。』
『――書の啓示の、真なるかな。』
[透き通った詩《コエ》が、空虚《カラッポ》な詩を紡いでいる]
不思議なものだ [故郷は、神を超える次元のモノの軋轢に崩壊しそうになっているというのに。 ここは、静か]
ここに入った書は、もう二度とここを出ることなく ここに入った書は、神官の祈りの声に導かれ眠りに入る――
[受付など特にない。 ここは、規則《ルール》すら守っていれば、誰にだって門戸を広げている知識の檻《ケージ》
建物の中に入る前に、玄関マットで執拗に靴裏の泥を落した]
(36) 2013/01/20(Sun) 18時頃
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|
…………。
[浴びせられる数々の質問>>5:129に、 はっきりと答えることが出来なかった。 答えがない訳ではない、けれどそのどれもは きっと正解どころか、答えとすら呼べないものだったから。 理不尽に腹を立てて、答えを求めるうちに忘れていたことだから]
(37) 2013/01/20(Sun) 18時頃
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― 大聖堂 ―
[祈りの声が聞こえる。 しかし――
本来、ステンドグラスから通る陽光の下にあるべき 創造成す神理の書《プリマリエル・ログ》は存在しない。
]
[蒼い瞳の若者が、真っ直ぐ祭壇の前にいる、赤い肩掛けの神官服の元へと真っ直ぐ進む。
皆、無心に祈りを捧げ、それに意を挟むものはいない]
(38) 2013/01/20(Sun) 18時半頃
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[何がしたい?>>5:131と聞かれ]
…彼等を、守りたい。 穢れた地の上で生きる彼等を、死なせたくない。
[反射的に出た言葉。 いままでのように帝国民と言わなかったのは、何故か。 気付かぬうちに思い出したのかも知れない。 しかし、皇帝自身は気付いていないのだが]
…ただ、それだけでな。
[殺せる、と笑う少年に苦笑い。 少年は、圧倒的な神理《プリマリエル》を内包している。 戦ってどうにかなるような力の差ではないのは、理解していた。 尤も、彼を殺さなければ1人残らず死ぬというなら、 全て理解した上で死にに行く覚悟は、あったが]
(39) 2013/01/20(Sun) 18時半頃
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|
でも、私たちは既に知っている。 これが偽装《Fake》であることを。
[その手の中にあるのは、小さな鏡。 真実の姿を映し出す、真理の鏡]
[目の前にいる、赤い肩掛けの司書神官の姿が歪む。 それだけではなく―― 陽光降り注ぐスタンドグラスも
祈りに音を乗せるパイプオルガンも。
虚飾の幻想が破れ、本来の在るべき姿へと戻る]
(40) 2013/01/20(Sun) 18時半頃
|
|
…成程。
[識りたい>>5:133と云う少年に、それだけ言う。
続く独白>>5:142には、何も言えずにいた。 角があるからと石を投げられた自分に。 色が違うからと手さえ握られたことのなかった自分に。 ただそれだけで全て否定されて 故郷を追われた自分に、重なったから]
(41) 2013/01/20(Sun) 18時半頃
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|
[ 神理はここになどなかった。 ]
[がらんどうの建物。 ただ、あるのは―― 一つの扉。 開ければ、埃が舞った]
→忘れられた閉架書庫
(42) 2013/01/20(Sun) 19時頃
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|
[神理《プリマリエル》>>5:144が、語りかける。 自分に、そして纏う神理《プリマリエル》に]
[そして]
[提示された、条件>>5:145]
(43) 2013/01/20(Sun) 19時頃
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― 忘れられた閉架書庫 ―
[ここに住んでいたものは、もはやいない] [永い時間で積もった埃と、埃を被るほどに忘れられている書]
[否、書の数も、少ない。
必要な頁、不必要な頁
選り分け、そして、だいたいは焚書《モヤシツク》された]
憶えています? キリル。
私たちは、あそこによくいたこと。
[入ってきた入り口の逆。 半階上がったところ、中庭のある閲覧室から差し込む光に―ー 影に住む精霊が口を開く]
(44) 2013/01/20(Sun) 19時頃
|
|
余が、
余が持つ信念が、神理《プリマリエル》が。
すべて真理《セイカイ》だと、正答《コタエ》だという… そんな証拠や、確証や、証明は、ない。
そして汝の答えを最後に決めるのは、他でもない汝だ。
それで良いなら…そうしよう。
(45) 2013/01/20(Sun) 19時頃
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憶えているとも。 ちょっと本積んでいれば、じつにおじょうちゃんがガーガー煩かったなぁ。
その上、早く神を何とかしろとあちこちに言われて…
――――?
(46) 2013/01/20(Sun) 19時頃
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[出されるヒント>>5:145 答えの出ない、無言の時間。 それこそ分かっていない、証拠>>5:149 変革《アドリブ》の先にある真理《コタエ》は…どこに?**]
(47) 2013/01/20(Sun) 19時半頃
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「それも神の意志です。神の獣の大地《キサナドゥ》は、滅びる定めなのです」 「神が滅びろといっているのに、何を悪あがきをしているのです」
「早く帰りなさい、一人だけ残るわけにもいかないでしょう」 「貴方の疵は神が与えし祝福なのです。何故、それに抗うのです?」
[ 協力を要請したところで、最初は味方などいなかった。 そんな絵物語。 ここにそんな書はありませんよ。 冷たい神官の視線に、気を吐いたのも最初だけ。
諦めることなどできやしなかったが――]
(48) 2013/01/20(Sun) 19時半頃
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[>>3:85]
「 ――おじさんさあ、いつまでいるんだよ 早く帰れよ 神なんとかしろよ」
[>>3:103]
――探し物が見つかったら帰るよ そう言って、もう随分になるか。
(49) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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穢れた地の上で生きる―――― あっちの人間も、 こっちの人間も、 妖精も、 魔族も、 精霊も、 花も、 木も、 動物も生きてる [本で見た] ボクはキミの大切なモノのために 壊された――生まれたモノを見た。 [復讐に狂う魔槍の器《シュヴァルツ・レーヴェ》] 大切なモノを守るためなら、 誰かの大切なモノを壊すのも許されるの? [皇帝の苦笑い>>39に、笑顔のまままた首を傾ぐ]
(50) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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/* タチアナさんの様子を確認してみたけど、再起不能なまでに ボロボロなのね…この状態をどうすればよいのか!(ビタン
そらまあヒールしたいけど出来ないとじたばたしてみるべき。 とりあえず動かなきゃなんもならんちゃね。
ダニールさんの槍みたいなのだったら「俺刺して!」とか 言って試してみるんだけどな。
(-27) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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うん。 どこにも証拠なんて無い。 書に記されることだけが真実。 でも、それを証明するものはどこにもない。 証明することはだれにもできない。 それでいい。 キミの真理を見せて。
(51) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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[誰もいないはずなのに、黒い小さな姿を空目した]
[口汚い言葉 何処かへいこうとしては引っ張られ戻ってきて 散らかしては片付けて おなかを鳴らしていた……]
[泣きそうな子供が歩いている。 どこへいったの、と大事なものを捜し求める声]
[ ゆめ、まぼろし、理解できない。 ぼんやりと、碧の瞳は――
過去に残された、ほんの少しの記憶《メモリー》を 捕らえる]
[それは、綴られた書の声なのか、何なのか]
[ひとつ本棚を空にして、そっとその本棚をずらす] [よっつの本棚の間に入り込み、狭間の闇に葬られた小さな小さな個人誌を、手に取る]
(52) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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/* 小さな小さな同人誌 って空目して驚愕した
(-28) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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エレオノーラはオ疲れ様ダ。 タチアナは タダ で 死 ネル ト (ry
(+2) 2013/01/20(Sun) 20時頃
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[>>35 色の少ない鉛筆で描かれた世界は、音に聞く世界 見たものではない
赤い瞳にどんな風に世界が見えたのだろう 推論する余裕もない
だからこっちもこっちで手一杯だというのに あの子はそんなこともかまいもしないで――――]
(53) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[相対していた書から光が浮かび、何処へと去り行く。>>29 それは自分達と似た意思《ココロザシ》のようにも見えた。]
あいつも。 想いの中にある誰かを支えに行ったんだ。
……行ってらっしゃい。
[青年の記憶の中にあるのはシルクハットの“胡散臭い奴”で しかなかったが、その魂の姿となってまで行きたい所が あるというのなら。]
良い旅路を。
[本当の彼女という存在があったのだろうと 常に記録者の間で交わされる、最後の挨拶を手向けた。]
(54) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[少年にとって、魔槍の器の男などどうでもいい] [どうでもよくないのは、それを産みだした男の方] [天上界《ウエノレンチュウ》が彼の破滅を望むのは、 彼が変革《アドリブ》を成せる因子《キャスト》だから 割り振られた役割《Role》を、台本《Rail》を、定義《Rule》を 自らの手でねじ伏せられるだけの存在《キャスト》だから] [――そしてそれは、少年自身《Lia-Fail》が 屠られ、改竄され、封じられたのと同じ理由] [だからこそ、二つ返事で従う道理などない だからこそ ―――― ]
(55) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[ 絵日記をそっとなぞり、そっと抱きかかえる。 書の声などきこえない。司書神官ではないのだ。 ]
[ ちいさな子供がかかえてゆくには困難な運命《モノガタリ》 不条理な選択肢しかない袋の小路《バッドエンド》 ]
…………一度でも、ここを振り返ることがあったら、何か変えられたか?
ガブリエール
[神のいない大地が残った。 神を残さぬ為に、書はひとつはここへ。 もうひとつ、破壊のものを自らが持ち。
それで――嗚呼、それで、もう、大丈夫。 神になんてならされない、あのこはだいじょうぶ]
ごめん。
(56) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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― 森であった場所 ― [光が浮かび、去り行きし後。>>54] [遺った暗黒が次々と書から溢れだし、零れ、 たちまち大地の全てを覆う>>14] [同時に書から這いずり出る、多種多様の 顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》>>1:111] [法《ルール》は書を離れた 理は書の外側へ>>14] [それらはもう、だれの意志に依っても止めることができない 幻葬祈書が焚書《LOST》したところで、止まることはない 頁《ルール》は既に、書や織り手との因果を解かれているから]
(57) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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―――戦いの跡地―――
アレクセイお兄さん……!
[少女は、戻ってきた。 自分のやるべき事と、やれる事を見つけて]
ど、どうなった……の……?
タチアナお姉さん、は……?
[まだ、ハンカチを返してもらっていない。 だから、彼女ならきっと――]
(58) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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"生命《モノガタリ》ハ、破滅《バッドエンド》ヲ望ム――"
[幻葬祈書・第一章第一句]
(59) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[目線はタチアナへと下りる。 傷の手当てと思っても、何処から手を付ければ良いのか。 そして何処も彼処も手の施し様が無い。>>5:113]
タチアナ、タチアナ。
[今自分に出来る事は、囀丸《トーチカン》で「斬る」だけ。 彼女の何を斬れば助けられる?]
[詮無いものばかりが頭の中を過ぎって行く。]
(60) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[死滅した森であった荒野は刹那。 紅の衝撃に包まれる。
まず黒き破滅の手の群れが声無き慟哭を上げ、踊り狂うように紅の中に消えた。]
(61) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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― 忘れられた閉架書庫 ― [少年の幻影《ファントム》の右手が、 背後から調停者を貫かんと――――伸びる]
(62) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[続いて紅は麦藁帽《ストローハット》を割く。 漆黒四翼の少女の体を砕く。 語《ツク》り上げられた形を焚いていく。
その手に在った書――幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》。
永遠なる破滅の書へと人が描くのは。 神なる紅よりもなお紅い、呪いで繋がる幾億万もの人の血――。]
(63) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[ 紅の道 красный река]
(64) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[終焉《オワリ》という文字などないと笑った書は、焚書《オワリ》にどんな"貌"をしていたのだろう。 変わらず退屈であったのか。 楽しみを見出したのか。 人なる身には分からないが。]
エレオノーラ。 期待通りの濃い瘴気《タタカイ》だったよ。
[何時かの、口約束にもならぬ約束の話を口にして。 に、と満足気な笑顔を見せた。]
(65) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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[―― …… … ]
(66) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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/* わーいみんなきたー
(-29) 2013/01/20(Sun) 20時半頃
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―破滅の過ぎ去った廃森―
[暗黒の大地には一点の紅が刺さっていた。 人が永遠の破滅を拒絶し、打ち消した其処に残るのは、あちこち欠けた呪剣クラスヌイと倒れた女。]
…… 何度も 呼ば なくても 無事、さ。
[近づき>>28名を呼ぶ声>>60に、真白い片手がひらひらと上がった。 内側より生える黒赤の刃は衝撃に砕け散り、形は殆ど残ってはいない。 しかし、体中に残された傷は深く。
生存は"奇跡"――。]
(67) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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―――オリガ!!
[自分を呼ぶ声、一度離れた少女の声。 思考が一度途切れ、迎えるように]
あいつの魔法食らって…そこから。 内側からやられてる、俺、どうしたらいいのか……
オリガ、なんとかならないか…!?
[万が一つでも彼女が助からなければ、オリガが悲しむ。 何より、目の前で知った人が居なくなる事が辛い。]
(68) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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[点がそろい、線が繋がる。
何故、書の神官《ディーヴァー》が 皇帝ユーリーを排除すべし因子《イレギュラー》としたのか
何故、神理の書《プリマリエル・ログ》が 天使候補の手へと渡ったのか] 全ては、破滅を前提にした運命 神のない大地は、救いなく滅びました
大地に神は必要です 与えられる運命《モノガタリ》を奏でることが幸福
――というところが、落しどころだったのだろうが 最初から生命《モノガタリ》さえ生まれなければ どんな悲劇も惨劇も起こりようがない
(69) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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/* え、回復とかいらn…
うん、真面目に居ても物理主体だから役に立たないよ!
(-30) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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[>>62 少年の手が、背中の疵から、若者の体を貫く。
絵日記が、
頁を繰ったまま
落ちる。]
(70) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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タチアナお姉さんっ!
[アレクセイの言葉は聞こえていた。 しかし今はそれよりも、ひらひらと動く片手>>67に 胸がいっぱいになって]
良かった……良かった…… よかっ た……!
[少女はタチアナに抱きつくと、堰を切ったように泣きだした。 涙は止まる事無く、少女の嗚咽も止まる事無く]
(71) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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/*
ッしゃーーーーーーーーー!!!!!! 襲撃きたあああああああああああああ!!!!
これでしねる!!!!!ありがとう!!ありがとう!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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/* >>70 あかん死んだらあかんヒントが途絶える!!!! これは折るべきフラグだな!!!
(-32) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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/* >>57 森がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひどい事になってきたwwwwwwwwwwwwwwwww
タチアナさんか、こっちか。 流れで言えばタチアナさんなんだろうけれど、庇いたいネ。
(-33) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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/* >>68 ほんっとニートですよね君…ごふごふ いや超優秀なメイン盾だって知ってる死なない盾知ってるwwwwww
タチアナ:火力型前衛 オリガ:補助、時々火力型後衛 アレクセイ:マスコット? どう考えてもアレ君姫です本当にry
(-34) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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――三度目は無い、って。 謂った。 ね?
(72) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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[ ズル―― ] [ ――ゥ ] [調停者の身体を貫いた手を ゆっくりと 引き抜いてゆく] [落ちた絵日記は、血で塗り潰された] [体内から引き出される、タイトルの無い書。]
(73) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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……そんなに、しがみついたら痛いよ。
申し訳ないね。 借りた、ハンカチ汚したかもしれない。
[全身が血塗れで、そもそも刃に貫かれずに済んだかどうか。 抱きついてくるオリガ>>71の頭に、動く方の片手をぽん、とおいた。]
(74) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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うぁ、ごめん なさい……
[痛い、と言われ、はっと身体を離す]
ハンカチとか……そういう問題じゃ……ないもん…… ……ちがう の……
[ぐずぐずと泣きじゃくりながら、杖を構える。 タチアナに少しでも癒しの術をかけようと。
オリガ自身が、疲弊の身体に鞭打って動いている状態。 まともに魔法を唱えられるかどうか。 そもそも、嗚咽で詠唱は酷く頼りなかった]
(75) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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言ったな。 で?
[振り返らない。声は静か。 貫かれたところが、パラパラと白い光の塵になって消えてゆく。
兎に角場所が悪かった。 一度、神に負わされた疵。
―― 済世の書《リセティリカ・ログ》を埋めた場所]
(76) 2013/01/20(Sun) 21時頃
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[タチアナの返事が届くと、安心する。 オリガの嗚咽が届くと、辛いけれど何故泣くのかは 解るからやっぱり安心する。
治癒の魔法を展開しようとするのも見ると、もう大丈夫だと。羽ペンを握り、少しでも自分の力が彼女の杖に届くようにと]
………!?
二人とも、ちょっと。 婆さんと一緒に下がってた方が良いかも。
[>>57辛うじて残っていた大地の色は全て闇の色に。 変わり行く色を追うように這いずり出るのは 多種多様の顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》>>1:111]
(77) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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[血のついた日記を手に取る。 もう、終りが見えた。
今まで自分の命を支えていた、最後の部品《ログ》が抜かれた。 書《ログ》の声なぞ、ついぞ1度もちゃんと聞くことなどなかった。 仮の置き場の領分だから。
―― 死ねば、魂も、肉も、血も、全て分け与えてある。 何も残らない。それが魔法《ルール》を結んだ高次のものたちとの約束なのだから]
[日記を差し出す]
悪かったな。 決め付けて、ちゃんとお前の話を聞かないで。
ガブリエール。
[もう、血も吐かない。吐くものも、ない。 毀れた血も、全て光の粒として消えてゆく]
後始末もろくにせず…… 神なき大地《カタストロード》をほっぽりだして
(78) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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фуиострогГурунгАй,БогатыеЛоАх, да О,былЛотос Богатые отос былстрогО,Сжигание ХуАйТигрброн
[小さな妖精の身に閉じ込めた闇《病み》の解放。 済世《リセティリカ》が、鳴く。>>76]
(-35) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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邪魔なんだよね――二つ揃うと、さ。 “やつら”の思い通りになっちまう。 [右手に抜き取った書――――済世の書《リセティリカ・ログ》]
(79) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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……。 全く。休ませてもくれないか。
[暗黒>>57が溢れ出す嫌な気配《ニオイ》。 アレクセイ>>77の警告に目だけを動かした視線の先には、何時か帝都でも見かけた顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》が湧き出す光景。]
オリガ。 立てれば十分だ。
……大丈夫さ。私は約束を守る主義だ。 まだ、返していないだろう。
[嗚咽混じりの詠唱>>75。 片腕はもう役には立たず、流れすぎた血も足りない。 発動される魔法は酷く頼りないが、立ち上がる力は得られる。 もう一度、少女の頭を撫で大地に刺さる呪剣へと手を伸ばす。]
(80) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* えーとここでキリルさんが死んでしまうとなんかどうしよう 明らかに天使本体にたどり着く人が居ないのでなんつーか 皇帝がんばって~♪で良いんだろうか
(-36) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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………… ………… [差し出された日記が紅の瞳に映る] [呼ばれる名>>78] [少年は、日記に手を伸ばし――――]
(81) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* よし、ここで貫け、つらぬいてください!>>81
(-37) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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ー幕間、戦争のはじまりー
[若かった初代皇帝の、皇帝と呼ばれる前の話]
[最初の頃の帝国《クロ-フィ》は、 街のような所のはずれにある集落みたいなものだった。 異形の集落を、街の中心の人々は気味悪がっていた]
[街で、目がひとつしかない子供が生まれた]
[その子供の噂は、すぐに皇帝の所まで広がってきた。 皇帝は、その子供を引き取ろうかと言った。 けれど、その子供はそれを断った。 「お父さんお母さんと一緒にいたいから」と]
[その子供の両親はまだ理解があったから、 愛されて育つだろうと、皇帝はそのままにした]
[その子供は前髪を長く伸ばして、 普通に見えるよう必死になりながら、生きた]
(82) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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な に………?
[溢れ出る瘴気>>14 闇、絶望、そのような文字には表せないもの。
顔無し贋作《アノニマス・オーサライズ》 見るもおぞましい、触れるも恐ろしい。 それは、絶望《LOST》を運ぶ因子]
[そこに、法《ルール》は無い。 それを止められる手段は、無い]
そん な…… 止め なきゃ……
[この近くには難民キャンプが有る。 消された大地も有るが、生き残った大地ももちろん存在する。 そこで生きている人が居る]
(83) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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[跳ね除けた。] ……一つだけ、良いこと教えてあげるよ。 キミの予想、少しだけ間違ってる。
(84) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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神の力の再臨、 か。 天上界が好きそうなイベントではあるな。 [二つ持てば訪れるもの。 ――だから、ユーリーから渡された紙が、神理《プリマリエル》と知れたとき、それを拒絶した。
たった一人の、強大な神はいらない あんな出来事はもう、あっちゃならない。
原動力になった背中の疵の感覚が、もはやよくわからない]
(85) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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[その日記を跳ね除けた手を取った]
冥土には持ってはゆけそうにないですが 聞いておきましょう
[蒼の瞳の淑女が、手を取って笑う。 ぎゅう、と握りこむ。 ――消滅《シ》が二人を分かつ時まで、一緒にいるという誓いが果たされるときも近い。
ひとつの席に、二人で腰掛けてきた奇妙な妖精と精霊の物語は、消失《キ》える。]
(86) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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“やつら”の狙いは崩壊じゃない。 ――幻葬祈書は“やつら”に逆らってた。 ボクだってそうだ。
(87) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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ちょっと、やめてくんない? 立ってるのが精一杯なのにあんたにもしもの事があったら、 俺耐えられないっての。
婆さん連れて、オリガと一緒に逃げろ。 地下墓地だって近くにあるんだろ? そっちはオリガが居なきゃ話にならないだろうし。
[羽ペンを振りかざし、手の中に大剣を顕す。 戦おうというのか、剣に手を掛けようとする>>80のを 制するように二人の方を向いて手をはためかせた。]
(88) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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再生《インストール》される存在《モノ》の名を、キミは識ってる?
(89) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* >>88 メイン盾は死なないから、まあ吊り稼ぎはアリなんだけどね それで襲撃取ってくれるならそれはそれで良いんだけどねー
えーとまじでフィルモアどうしよ倒せるのかコレ
(-38) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* >>88 アレクよ、婆さんは既に召された!!
(-39) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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崩壊は幻葬祈書の望みだろう?
"やつらさん"の望みは 羊さん一杯の、調和の取れた《オモシロミノナイ》物語
そう、全ての魂《モノガタリ》を管理することで 全ての宇宙《コスモティカ》の頂点に位置する組織 天上界―― ここも下部組織の一端だったか。確か。
(90) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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いいや、識らないね。
其――《リセティリカ》は知っていたとは思うが。 お前にとっての不都合は、いったいどちら様だ?
(91) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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[けれどその子供は、死んだ]
[その子供が、少し大きくなったとき。 両親が「化け物の親」と笑われるのを、見た]
[その子供は、 自分のせいで両親が笑われたと、泣いた。 「迷惑をかけたくない」 とその子供は、集落へ行くことを決めた]
[その道中、街の人に石を投げられた。 当たりどころが悪くて、その子供は死んだ]
[それを見た集落の人間が、街の人間に仕返しをした]
[それを見た街の人間が、集落の人間に仕返しをした]
[繰り返して、殺し合った。それがはじまり]
ー了ー
(92) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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逃げ るのは……でも……
[ローブの袖で、涙を拭う。 溢れ出す恐怖に耐え切れない。 それでも、逃げるわけにはいかない]
アレクセイお兄さん どうにか、出来るの……?
[老婆の身体をそっと抱き起こす。 少女では運べない。 杖の、慈愛《ブラダガーチ》にそっと触れた。
少しだけ、勇気がわいてきたように思う]
(93) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* >>89 これで、お前だ! とかやられた日には 死んでしまう
しらない、って還してしまったが
しまったな…
ユーリーっていっておけばよかtt
(-40) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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識らないなら教えてあげる。 そいつの名は――――
(94) 2013/01/20(Sun) 21時半頃
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/* いやなwwwwwwwwwwwww 予感しかしないwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww しまったwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 対応をミスったwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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――――《Ivan》――――
(95) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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/*
キタァァァァァァァアァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!!!
やだーーーもう俺再誕しねーーーw
(-42) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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|
[掴まれたままの手が うぞり 内側から蠢いた] [少年は手を払う] [No.64149《このせかい》には、あまり時間がない]
(96) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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――――――――――――――そうか。
ばらばらにされた神理、済世の理と あと必要なのは神の器、神の角、神の爪 それだけ混合して坩堝の入れれば再生か。
かくして、勇者《マクシーズ》たちの努力の甲斐もなく 歴史は繰り返す――
それは面白くないな。
(97) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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|
…下がるにしても。 少し、数が多いだろう 逃げるだけならばすぐに追いつかれる。
私のこの腕じゃあその婆さんを運べない、しな。
[羽ペンを大剣へと変えるアレクセイ>>88に疲労濃い笑みを向け。]
それに。 楽しみを独り占めはさせたくなくてね。
[どうにか立ち上がり柄を片腕で掴む。 呪剣も随分と罅割れ、刃毀れした。]
(98) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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[――――ビシリ
背負った呪詛全てを破滅の書へとぶつけたクラスヌイが悲鳴を上げる。]
(99) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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/* イヴァン復活wwwwwww
(-43) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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初めにあいつが狂ったところから―― 台本《シナリオ》通りだったのさ。 ボクは器《ディヴァイス》だ。あいつを入れるための。 ボクが天使にされた理由なんて、それ以上でも以下でもない。 [だからこそ、天使には共鳴の可能性が存在した>>2:19] ……生まれたところから、 それ以外の価値なんてなかったのかもね。 [吐き捨て、少年は背を向ける 靴底を鳴らし、絵日記《LOST LOG》を踏みつけ]
(100) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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[払われた手は、もう手の形をしていなかった。
キラキラとした光の粒になって消えてゆく]
(101) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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こいつらをどっかにやっちゃう事くらい 俺にとっては息をするのと同じくらい簡単なものだよ。
[今となっては狂ってしまった神代の地図、それを 二人>>93>>98へと示し]
飛ぶ先はきっと、失われている大地《LOST》で無《ノッシング》。 呑まれて存在を保てずに消えるだけ…。 追い払うには丁度良いでしょ?
[法《ルール》が失われているのならば、こちらも同じ。 普段とは全く違う使い方をしようじゃないか。
…そう胸の奥で笑う。]
(102) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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/* しかしキリルには襲撃セットしてないっていうアレね ・・・・・・これで落ちなかったらおもしろいどころじゃないよね
(-44) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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でも、君はアイツじゃない。
――ガブリエール。
お礼に一つ、教えよう。あの憎くて仕方が無いあの獣と同じにならないまじないだ。
困ったことがあれば、素直に誰かに「助けて」といえ。 それだけで――神なき大地《キサナドゥ》では、繋がるんだ
[背に、声をかけた] [喉の感覚ももはやなくなり―― 視線の位置が下がる。背も、見えない。光を、盲う]
(103) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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楽しみっていうのは
万全の体調でじっくりと味わうもんだと思わない?
[こちらの姿を認めたか、顔無し贋作達が一気に距離を 詰めて襲い来る。
右手に剣、左手に地図と非常に均衡の取れていない戦闘態で それらを迎え撃つべく前に踏み出した。]
(104) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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/* とりあえず目下盛大に 「 俺 か よ ! ! ! !」 と叫びたい!叫びだしたい!!
ウオオアアアアアア テンション上がってきたぁぁぁぁあ!!!!!
(-45) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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そう。 [振り向きも立ち止まりもせずに、少年はその場から消える] [――ついぞ、相手の事を思い出す機会は無かった]
2013/01/20(Sun) 22時頃
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イヴァンは、俺かーい!
2013/01/20(Sun) 22時頃
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そう。 [振り向きも立ち止まりもせずに、少年はその場から消える]
(105) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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[――――終ぞ、相手の事を想い出しはしなかった]
(106) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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[地図を示されれば、納得したように頷く。 剣は苦手、魔法も使わないが 彼には彼の戦い方が有るのだろう]
[タチアナは、傷が治りきっていない。 少女の力では、これだけが限界だった。
はじまりの墓守なら、もっとうまく使えるだろう数多の術。 大地の力、囀丸《トーチカン》の力を借りても これだけしか、成せないのだ]
出来るなら ここを―――
ここを 任せて 良いですか―――?
(107) 2013/01/20(Sun) 22時頃
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[引き止めるだけのものも、何もない] [運命《シナリオ》に抗うために 重要な部分が欠けたままであることに―― ――――少年は気づかない]
(*2) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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[ 閉じる目すら、もう残ってない ]
(108) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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…ああ、なるほど。記録者の力か。
そういえば。 地図を応急処置に借りてもいたな。 森を殺した破滅を防いだ時、何処かに行ってしまったけれど。
…借りばかり、溜まってしまうな。
[示される地図>>102に、自嘲するようなため息を零し。]
(109) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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――いや、許されないな。
[断言した>>50 自分の間違いも、一緒に]
誰だって、初めから誰かの大切なモノを壊そうとしているんじゃない。 守りたい、自分の大切なモノを守ろうとして、 気が付いた時に、結果的に誰かの大切なモノを壊している。
それは、決して許されない。 そして、償う術もない。
(110) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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んー、ぎりぎりの状態で。 と、いうのもまた違った面白さはあるけど。
此処は、譲ってあげよう。
[顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》へと歩み出す青年>>104へ、任せ。]
オリガ。付き合うよ。 あまり役には立たないかもしれないがね。
[少女の元へと。 傷は治りきっていなくとも、その足取りは確か。]
(111) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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/* なんかいろいろだめだめだな……
何度でも思い出すまで呼びかけるほうが きっと展開的に面白かった
だがさっさとしにたかtt
(-46) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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[ 空に描く。 記憶《メモリ》が残っていれば、何にだって描けた。 光と闇の万華鏡遊び。 ]
[時間は無限に見せかけての有限。 済世の行使により削られていった記憶も戻らない]
[ うさぎの絵、下手だったな **]
(112) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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しかし、それでも――
例え自らの手が汚れて、穢れて。 恨まれて、さらなる憎しみ合いや殺し合いを生んでも。 相手方にもそれだけのモノがあると、分かっていても。
[その理論が完璧でない事を否定する気は、ない。 汚く矛盾した不完全な理論《カイトウ》だと、知っているけど]
それでも守りたい、大切なモノが、余にはある。 それは――今壊れようとしている、あの神亡き世界に在る。
(113) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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/* でもまー、皇帝が犬でも今食う気はないんだよなあ。 王子なら吊っときたいんだけど・・・ 読み返しても、どっちがどっちかほんとにわかんないんだよおおう
(-47) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2013/01/20(Sun) 22時半頃
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破滅《バッドエンド》を認めない、それが、我が真理《コタエ》!
[その意志《コタエ》だけは、揺るがない>>51]
(114) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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じゃあ、タチアナお姉さんは、一緒に……
[ふわりと笑うと、すっと踵を返した。 老女に触れ、杖を振る。 転送魔法とまでは行かなくとも 大地の力で、老女の身体とタチアナを運ぶようにと]
(115) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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[アレクセイを振り返る事は、無い。
トーチカンの共鳴を身体に感じている。
それだけで、大丈夫]
(116) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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アレクセイお兄さん―――信じてます
(117) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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勿論。任せて。 こいつらは此処で全部追い払ってやるから 安心して戻ってて。
[地図でけん制しながらオリガへ>>107 場違いな程明るい笑顔を見せ]
それに。 タチアナが無事なら、まだ生き残ってる人が居たら その人達を護ってあげられるだろ?
俺は飛ばすのと手当たり次第に斬る事しか出来ないしね。 今それが生かせる丁度良い場面ってわけで。
…借りとか考えない考えない。 もし、どうしてもって言うなら……俺の知らない、 この世界での出来事を教えてくれる?
それでチャラにしよう。
[動き出した二人に、手を振った。]
(118) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww キリル死にやがってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どうすればいいんですかやだーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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/* もうちょくせつききたいwwwwwwwwwwwwwwww
(-49) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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― 創世《プリマリエル》の渦の中 ― [きっぱりと] [返されたのは断言>>110] [少年の顔からは笑みが消え 紅い瞳でぱちぱちと瞬く]
(119) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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――そうだね。 やっぱり、ひとは、壊しあって生きている。 壊しあって、壊しあって―――― その先に、生みだす。 そして、生みだされたものを、 また壊して―――― その繰り返し。それが、人間。
(120) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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/* 守護者:リディヤ 導師:キリル 人犬:ユーリー 王子様:アレクセイ 狼血族:タチアナ 魔女:パーヴェル 少女オリガ 囁き狂人:ダニール 半狼:フィグネリア 首無騎士:エレオノーラ 白狼:フリスチーナ 恋愛天使:イヴァン
魔女が雪男だったとは…><
(-50) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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でも、それって、退屈じゃない?
(121) 2013/01/20(Sun) 22時半頃
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―――地下墓地跡―――
[短い距離、大地の魔法を使えば移動も直ぐだろう。
もはや形の失われた地下墓地。 その一角、崩れた壁や瓦礫で影になった所へ 老女の身体を横たえる]
[老女が欲しかったのは このような、作っては壊される世界だったのだろうか。
もはや、分からない。 問うつもりも、無い]
(122) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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――――よしよし。
[囀丸《トーチカン》を振りかざし、斬る。 周囲を満たす破滅《バッドエンド》を斬らせろと念じ]
[地図を広げ、反対側に近付く顔無し贋作を引き摺り込む。]
(123) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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キミは――正確には、キミたちの片方は。 けっこう長いこと、生きてるんだよね? ずっとそんなこと繰り返してたら、飽きちゃわない? 楽しくなくなっちゃうんじゃない? 厭になってきちゃうんじゃない? それでも、キミは終幕《フィナーレ》よりも繰り返しを望むの?
(124) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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/* >>120 魔界とかもやで!
(-51) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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こんな時に悪いが。 護るのは私の仕事の範囲外なんだ。 敵の"始末"ならするけどね。
[剣先を引きずって歩き出す。 大地の力の補助>>115によりよって動きは軽い。]
私だって武器を振るうことしかできないさ。 知っているのは血生臭い話ばかりだし。 それで良ければいつか話そう。"約束"だ。
[残るアレクセイ>>118へ、振り返らずに手を振った。]
(125) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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/* oO(どっちが王子か全然わかんねえ!)
(*3) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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そうだな…確かにそれは、退屈と言えるのかも知れん。
[キミたち>>124と言われ、気付いていたかと少し驚く。 しかし、すぐにまた言葉を続けた]
しかし、正解《コタエ》導き出せぬまま、崩壊す《オワ》る――
そんな破滅《バッドエンド》もまた、実に味気なく…
そのまま終わるにはあまりに口惜しくは、ないか?
(126) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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[円卓《クラティ・ストゥル》 それは今、空に有った>>4:204
力と輝きを纏い、戦士達《マクシーズ》の誇りを纏うもの。 微かな星の力を得て、最後の光を放つ。
希望を失うな、と]
[空に浮かぶ円卓から 光の螺旋階段が伸びる。
空へと向かう道。 人間は空を飛べない。 人間は、地面が必要だ]
[少女は迷わずに、螺旋階段に足を掛ける。 その手には、ウォッカ>>2:37]
(127) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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[二人を護れた、彼女達が生きていれば きっとこれから先の道は開けるだろうと信じている。]
俺は、平気。 だって、人じゃないし。
[しかし、戦いの基本を全く知らない為に長くは持たない。 しかも顔無し贋作は一向に数を減らす気配を見せない――]
[あっという間に囲まれ、剣を振り回せなくなった。]
俺は平気。 神の無い世界でも、素敵な人達と会えたから。
[ずぶり] [ぐさり]
[がつり]
[的確に急所を狙う、とはいかないようで 首無し贋作達は身体のあちらこちらを刺し、貫き、殴る。]
(128) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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完全な正答《セイカイ》は、無いものと思っている…。
しかしそれを追い求め、真理《コタエ》を追及《サガ》す。
存在し得ない完全な正答《トゥルーエンド》に近付こうとする。
それがきっと、この世界《モノガタリ》だ。
(129) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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そうなのかな。 ボクはこの世界に未練なんてないし、 幻葬祈書《ファントム・ウィーヴァー》も退屈してた。 でも――…… [そこで少年は、考えこむような様子を見せる]
(130) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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存在し得ない完全な正答《トゥルーエンド》――…… [暫くの間、銀の睫毛を臥せる]
(131) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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/* 死ぬ方法は思いついてたんだよ! 遅かったんだよ!!! うわあああああ
私とアレクセイの力使ってこの世界の闇とか怪物は抑えるから あとは任せた!って! 遅かったんだよwwwwwwwwwwwww
(-52) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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―――――……
(132) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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[階段を上がるにつれ、走馬灯のように頭の中に走る 様々な想い出の数々]
[戦争の前の、平和な日々] [家族を失った戦争] [墓守としての生活] [国境峠の巨大な雪男に、埋葬を手伝ってもらった事]
[帝都で出会った、優しい青年] [なけなしのお金で雇った、死の匂いのする女性] [約束の記録を持った、旅人のような青年] [不思議な、華やかな衣装の少女] [復讐に燃える槍使い] [異形の中にカリスマを内包する男] [首の無い、物語の語り手の司書] [欲望に塗れた、無欲の聖女の成れの果て] [紅色の瞳が目立つ、天使だった少年]
2013/01/20(Sun) 23時頃
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故に、繰り返しでも汚し合いでも…それを望もう。
[問い《ブンキテン》に向けた変革《コタエ》は、端的]
(133) 2013/01/20(Sun) 23時頃
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平気。
俺 死なないよ
[勝ち目が無い事くらい解っていた。 その上で此処に残ったのは、麦わら帽子より吐き捨てるように 言われた「傍観者」の一言が胸に支えていたからであり]
―――死なない 魂は 死なないよ
[備わった異質な能力をアテにしている部分も、あった。 それは今この時になっても発動する気配は見せなかったが]
[見慣れない、自身から流れる赤色。 ああ、人と同じものがあったんだ。
などと思い、地図を振り上げる。]
(134) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[そして、顔を上げたのち――――] そ、か。 それは――――
(135) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* 入れたと思ったのにキリル忘れてた
(-53) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[階段を上がるにつれ、走馬灯のように頭の中に走る 様々な想い出の数々]
[戦争の前の、平和な日々] [家族を失った戦争] [墓守としての生活] [国境峠の巨大な雪男に、埋葬を手伝ってもらった事] [戦士達の立派な英雄譚]
[帝都で出会った、優しい青年] [なけなしのお金で雇った、死の匂いのする女性] [約束の記録を持った、旅人のような青年] [不思議な、華やかな衣装の少女] [復讐に燃える槍使い] [異形の中にカリスマを内包する男] [首の無い、物語の語り手の司書] [欲望に塗れた、無欲の聖女の成れの果て] [紅色の瞳が目立つ、天使だった少年] [神を超える力を持つ、神代からの妖精]
(136) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[その総てを詰め込み、人々の手を渡った、鏡>>40 繋がりの証は、こっそりキリルへと渡していた]
[現代に生きる弱き人間《チルドレン》から
神代に生きていた、妖精と精霊《キサナドゥ》へ
友好と 感謝の 絆の証]
[贈り物は、失った。 もう二度と、少女の手には戻らない。
しかし形は残らなくとも、絆は残っている。 少女の中に、確かに]
(137) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/*こうていなにやってんの……
芝すら通り越したこの感情。 こうていタイムと名付けよう
(-54) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* フラグが折れない……だと……
(-55) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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――――愉しそうだね。 [天使の笑みを、彼らに向ける] 見てみたいな。ボクも。 キミの望む世界を――
(138) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* そんでどうなる? 今日終わるなら終わろうぜwwwwww
(-56) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* 折れた! キリルさん遅かったwwwwww
(-57) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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これは、キミにあげる。 [ ヌヴリ―― ] [少年の右手が、自らの胸の奥に埋め込まれる] [姿をあらわすタイトルのない本] [――――神理の書《プリマリエル・ログ》]
2013/01/20(Sun) 23時半頃
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これは、キミにあげる。 [ ――ザク、 ] [ ヌヴリ―― ] [少年の胸元、朱い血が噴きだす 少年の右手が、自らの胸の奥に埋め込まれてゆく] [やがて引きぬかれ、姿をあらわすタイトルのない本] [――――神理の書《プリマリエル・ログ》]
(139) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* ユーリーが拾ってくれたった… ありがてぇ…こんなわけわからんのを…
(-58) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[まだまだ、この世界でやりたい事がある。
知りたい事が山程ある。 出会いたい人々がたくさん居る。 教わりたい事柄が数え切れない程ある。
だから、死ぬなんて考えるわけにはいかない。]
この世界に 咲く 可愛い花って…… どんな色 しているのか なぁ
[あの子の髪に飾ったらどうなるかな。 何事にも一生懸命で、賢くて、優しい]
[大地のオリガ《プリンセス》]
(140) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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そのうち、キミにあげようと思ってたんだ。 “やつら”の畏れるキミに。 好きに使ってくれていい。 ――ただ――――使い終わったあとは――
(141) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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必ず、焚書《コワ》して。 ……いい?
(142) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[やがて、顔無し贋作達の動きが止まる。]
[青年の、地図を掲げ持った手もまた同じように。]
(143) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/* ん、これは終わるか?
(-59) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[>>138]
愉しそうなら、汝も…共に参加すれ《ツク》れば良いだろうに…。
[呟く。 その後、少年の取った行動>>139に、目を見開いた。 自分より遥か上位の存在… その少年にとっては、大したことではないのかもしれないが]
(144) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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―――空の円卓―――
お婆さん―――…… 見えますか?
[杖をぬいぐるみに戻し 首元のリボンに付けられた慈愛の宝玉に、語りかける]
[眼下に見える、巨大な大地。 見るも無残な、大地]
[愛しい、大地]
(145) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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ほら、空には星 あれも、綺麗ですよ……
[ぬいぐるみの胴を持ち、空へとかざす]
地上で、広がった良くないものは アレクセイお兄さんが、片付けてくれています
わたしがやれるのは 追悼する事 だからね……
[ウォッカの瓶の蓋を開ける。 そして、円卓の中心へと置いた]
(146) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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――――――――………
(147) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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[少年の様子はどうだったろうか。 たとえどんな様子であったとしても、 話>>141>>142を確りと聞き、頷く]
これは、神理の書《プリマリエル・ログ》……。
[古に分けられた、神の力]
こんな代物を、託してくるか…
――分かった、約束しよう。 [強く、頷いた]
(148) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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………… [目を見開く カア、――と頬に紅みが差した] ふ、ん―― ま・でもボク先にやることあるし―――― それが終わってからヒマだったら、 付き合ってあげてもいいけど? [緩みそうになる唇を噛み締めながら、 槍を杖がわりに深く、椅子に腰掛ける] [彼が頷く>>148のに頷きかえし、 朱に染まった右手を見つめ―――― 少年は笑う]
(149) 2013/01/20(Sun) 23時半頃
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/*こうていは黒獅子と散れると思っていた
なんでどうしてこうなったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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……約束、だった ――ね。 ――じゃあ、教えてあげるよ。 この戦士の詩の―――― 神々の行軍歌《ラグ・ナ・ロック》の大トリ《フィナーレ》を飾るのが、 いったいなんなのか――**
(150) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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/* オリガちゃんメモに噴いたなど。
(-61) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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/* なんか…うん……ありがとう! こうていがすごく…実に申し訳ないです、はい。
(-62) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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/* ええいふぃるふぃるに委任したれ
(-63) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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/* よかった。よかった。 アレクセイ用にカオナシバラまいたのに乗ってくれてよかった。 ユーリーのほうが王子っぽかったら槍でぐっ刺すつもりだったのさ。
(-64) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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[少年が、笑った>>149
とても、素直で、純粋な
綺麗な笑顔だと、思った]
(151) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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[椅子に腰掛けるまでに、少年がふらついたようなら支えただろう。 腰掛けて、なお落ち着かないようなら心配の表情を見せただろう]
そうだったな。
[けれど語る少年>>150を止める事はしない。 それから続く話を、黙って静かに聞いただろう**]
(152) 2013/01/21(Mon) 00時頃
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/* ひいい メモみてコミットそろってないのかーってぽちってみたら揃ってたあああ
(-65) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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―空の円卓―
[以前の形を欠片も残さぬ地下墓地跡を過ぎ。 天《そら》へと続く光の螺旋階段を昇る。
戦士達《マクシーズ》の、人の、想いと星の光に輝く。 暗黒に塗りつぶされた世界で輝き続ける希望《ヒカリ》の道。
前を往く少女>>127の足取りに迷いはない。 彼女は強いと思う。 弱くとも血に塗れようとも前へと進む人は強い。
女は少女の影のようにその後ろを歩む。]
(153) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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[ ――ぱきり
――ぱきり]
(154) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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[紅が歩んだ後へと落ちていく。 呪詛や血臭が刮げ落ちるかのように。
ここ数日で随分と死《穢れ》を喰らってきた。 穢れを吸い上げて、吸い上げて。 大地《セカイ》は焼け石に一滴、二滴の水を垂らすようなものであったが、少しだけ綺麗になった。]
…うん。綺麗だ。
[独り言。 墓守の追悼を邪魔をしないよう少し離れた場所で、大地を見下ろす。]
(155) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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|
[世界はまだ、生きている。]
(156) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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[纏う紅《ノロイ》は刃毀れ《ハメツ》させられて。 ゆっくりと嘗ての色《カガヤキ》を取り戻し始めていた。**]
(157) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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[森であった場所に、動かない小山>>143が出来た頃]
[放り出されたままになっていた鞄から、地図の一切が消えた**]
(158) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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―――
yotta zetta exa
peta tera giga
mega kilo hecto
deca deci centi
milli micro nano
pico femto atto
zepto yocto ...
―――
(159) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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[槍のついでに変革者の手も借りて>>152] [少年は語る] [少年の識る真理を]
(160) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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― 曲目:真理の書 ~Imitation Saga~ ― そう はじめから 仕組まれてた 決められた因子《キャスト》 決められた戦い《アクション》 全て台本《シナリオ》通り 真理が騙る英雄譚 真理が語る翳憂譚《Imitation Saga》
(161) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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一つの意志が抗った>>3:11 その未来はIrregular だから元に戻そうとした>>1:87>>2:172 けれどまた別の意志が抗った>>2:174>>3:175>>>>5:140 その未来はIrregular だから一つの意志《Program》を実行した 其の名は 《Ivan》 古き神 既に消失せしその存在を>>3:331 都合のいいよう 書き換えて 砂をかき集め像を創る 実行者の名は――――神託《Oracle》
(165) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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[少年が語るさなか、響いていた笛と竪琴の音も消え] 偽りの神―― 偽りのモノ騙り―― キミがいまから闘うのは、 狂いし神を再構築した“成り損ない” そしてその器《ディヴァイス》として予定されているのが――ボク。
(167) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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天上界《ウル=ヴァ=ハル》は幾つもの世界を“管理”している。 ――機械的にだ。 世界《モノガタリ》の心理なんて考えちゃいない。 [いつか同じ事を幻葬祈書《バイブル》も告げていたことを 少年はまだ識らない 識る由もない] “やつら”にとっちゃ、一つの意志《セカイ》なんて 等間隔に整列したボタンの一つに過ぎないんだ。 “やつら”はただ―― 自分たちにとって観測《み》やすいように 運命線の配列を整えるだけ。 ――キミは特に運命線《モノガタリ》をゴチャゴチャに変革するから、 “やつら”にとっちゃ よっぽど疎ましかったんだろうね。 [くすりと笑う 褒めているつもりだ]
(168) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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……旧神《Ivan》には逢った? [彼が、そして彼らが、これから抗う相手 ――その、組織のオオモト] “繋ぎ”に来たのは、真理《ホンモノ》だよ。
(169) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[神理の図書館から少年の幻影が戻ってくる>>105 その手には――――済世の書《リセティリカ・ログ》] [済世を受け取れば幻影は消失《LOST》する そして――――少年は立ち上がる] これは、いま壊す。 これはいらないものだ。 こんなものいらない。 キミの目指す未来《セカイ》―― キミ自身が真理《コタエ》を求める世界なら こんな解答集《デタラメ》は必要ない。 ――ね? [変革者の瞳を見つめ、はにかんで 確認するように首を傾げてみせる]
(170) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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狂える存在《モノ》は、何処にだって居る。 光があれば影がある。 キミを支持するものが居るなら、 キミを憎むものもきっと居る。 狂えるモノは、もう既にキミの傍にひそんでいるかもしれない。 ――けれど、キミは狂わない。 其の神理は、キミの意志《タマシイ》に刻まれたから。 本は壊しても大丈夫。 一度刻まれたなら、キミはもう見失わない。
2013/01/21(Mon) 05時頃
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狂える存在《モノ》は、何処にだって居る。 光があれば影がある。 キミを支持するものが居るなら、 キミを憎むものもきっと居る。 狂えるモノは、もう既にキミの傍にひそんでいるかもしれない。 ――けれど、キミは狂わない。 其の神理は、キミの意志《タマシイ》に刻まれたから。 本は壊しても大丈夫。 一度刻まれたなら、キミはもう見喪わない。
(171) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[神になんて成ってたまるか。 そんな出来損ないの容れ物にされてたまるか。] [いま、此処で。 済世(これ)を壊せば、まだ間に合う] [――これの出処を訊かれたら、 バツの悪そうに「貰ってきた」と答えるけど] [少年は書を高く虚空目掛け放り投げ――槍を構え、] ――……あ。 そういえば、キミの名前は? まだちゃんと、識らなかったような気がする。
(172) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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ボクは。 ボクの名は――――Fillmore=Gabriel=Nerea=Lia-Fail. 《 真 理 の 天 使 》
(173) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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[返ってくる名を聞き届けるだけの時間は、在っただろうか] [――次の瞬間、少年と変革者を包むのは 《白い/黒い》 閃光 ]
(174) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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――な、 [ざり――少年の姿が、ヴィジョンが、歪む] [驚いたように、紅い眼を見開いて] なんで……? 条件《Piece》は、まだ揃ってな―― ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ [砂のようななにかが 少年を覆うように] [隠してしまう]
(175) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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や だ 。 いや だ たす け
(*4) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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goto exit( *bit* );
(176) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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