
289 Полюшко-поле ~戦士の詩~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
イヴァンはオリガとアレクセイの間に運命の絆を結んだ。
フリスチーナはパーヴェルを占った。
1日目の夜、パーヴェルに魔鏡を差し出した。パーヴェルは人間のようだ。
ダニールはフィグネリアを占った。
1日目の夜、フィグネリアに魔鏡を差し出した。フィグネリアは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マクシームが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、キリル、エレオノーラ、フリスチーナ、ユーリー、イヴァン、タチアナ、ダニール、オリガ、アレクセイ、リディヤ、パーヴェル、フィグネリアの12名。
|
[そして 感じる―――死の気配>>345]
[声は聞こえない、姿も見えない、気配だけを感じる。
しかしそれは、あまりにも恐ろしく]
やめ て ――――― !
[少女はその気配に向かって、滑るように走った。
このままではいけない。 ただでさえ苦しんでいる帝国民が ただ血を欲する魔槍に怯える悲鳴を、感じながら**]
(0) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* 二日目になってしまったよ…
(-0) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* びっくりした…! 更新きてたのか…!
はい絆をありがとうございますイヴァンめwwwwwww
(-1) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
[>>1:354 礼を言う皇帝に首を横に振り]
いえ、礼を言われるほどのことではありません。 私たちの"義務"ですから。
[神なき大地としてしまった後。 決定的な破壊は、自ら手にした力を持って避けねばならぬという責任を背負い、調停者は破壊の力を抱いて異なる次元へと跳んだのだから]
怪我はないですか、皇帝ユーリー。
(1) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* 寝れなかったからさくっとマスターに委任。 >>1:353 そういうのも好きじゃないです ネタで言ってるのかなあ
(-2) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[大地の魔法。 世界中に染まった、大地の聲を聞く魔法]
[大地は、総てを知っている。 あらゆる事を識っている]
[だから、少女は識っている。 大地に聞けば、あらゆる事実を応えてくれるのだということ]
[この災厄にも似た、帝都への攻撃。 細菌兵器、そして飲水>>1:205 その行動の主体すらも、分からないままだが。
少女が大地の魔法を使えば、それを識る事も可能になる]
2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* 真剣にやってるんだとしたらごめん、リアル邪気眼発症者によくあるらしい(?)世界観の不一致からの興ざめってやつだと思います
(-3) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[墓守として新しく得たのは、大地の魔法。 世界中に広がった、大地の聲を聞く魔法]
[大地は、総てを知っている。 あらゆる事を識っている。
大地に聞けば、全ての事実を応えてくれる]
[この災厄にも似た、帝都への攻撃。 細菌兵器、そして飲水>>1:205 その行動の主体すらも、分からないままだが。
少女が大地の魔法を使えば それを識る事>>1:207も可能になるのかもしれない]
(2) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[血を欲する赤い死の聲すらも、手に入れられる。 タイムラグが存在するのは致し方ないのだが。
ただし、大地の聲を聞くのは、とても大掛かりな魔法。 また、あらゆる防御を解く必要が有る。
一度、敵に気付かれてしまえば 如何に囀丸《トーチカン》に護られた少女と言えど 内部から破壊され、死んでしまうのだろう]
(3) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[瘴気が強くなる。 ただの人間である少女の身体は、生身では到底耐えられない。
今少女が無事で居るのは ひとえに囀丸《トーチカン》の守護によるもの。
そして、墓守としての力を得たものの 結び目によって 記録者《ランドマーカー》からの知識を供給され続けていなければ この莫大な魔力を維持出来るものではない。
それは逆に言えば、記録者《ランドマーカー》が喪われてしまえば 少女自身が、大地の魔力に耐えられずに 壊れてしまう事を意味していた**]
(4) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[義務だと返されれば>>1、そうかと頷いた。 怪我はないか、そう聞かれ]
…余は、な。 しかし帝国は、国民は…そうでない。 一刻も…はや、く…っ、 ぐ、ぅ……。
[異形の皇帝は、突然にその場にうずくまった]
…先刻の焔を防ぐのに、少々力を使い過ぎたようだ。 致し方あるまい…暫し頼んだぞ、2世。
[右眼を覆う眼帯をはずし、左に付け替える]
(5) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* あ、奇跡こなくてよかったね! ところでだれにアッピルすればいいの? 車はなんかダミー闇っぽい雰囲気がひしひしとするようなそうでもないような パーベルがどっちかは今日わかる? そういや魔鏡二つなかったけ??
(-4) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 02時頃
|
/* ……………………ファッ!? なんで僕魔鏡持ってんの?? なにこれどっからきたん デフォがマスターになってるんだけど え? え?
(-5) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* これで少女COが伝わると良いのだがー 少女少女と言ってもそのままのロリガ
(-6) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
御意に…親愛なる、初代皇帝。
[先程とは、違う響きを持った皇帝の声。 退くように、皮膚の灰褐色や爪の黒が元の色へ戻る。 大きな角も、納まるようになくなった。 最後に、開かれた右眼は…ごく普遍的な濃茶色をしていた**]
(6) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[馬の手綱を引いて、皇帝へと差し出す]
この子をお使いください。 この有様でしたら、他にあてになる足もありませんでしょう。
――クローフィ224代目皇帝ユーリー=カタストロフ=クローフィ2世?
[人の眼で世を見る皇帝へ、そう囁いて]
(7) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* 陛下ナニゴト!?!?!? 眼帯すごい!
陛下会いたいけど、陛下はダニールとの接触が先だよなあ
(-7) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[帝都へいかないのか、などといわれれば――蒼い瞳の淑女は困ったように笑って]
私は、少し調べたいことがありますので。
[帝都ではなく―― あの書の神官が消えたところを、じっと見つめていた**]
(8) 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* この眼帯付け替えたら人格替わるのが実に基本でよろしい。 あ、オリガ少女か。てことは車赤?
(-8) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* ねんねこ前に。
ちと気になったんだけども、恋絆で繋がってても 王子様能力発動自体はなんともないよね…??? 落ちないわけだから、オリガさんには差し障り出ないよね。
ひとまず、王子様COは2d中にやっとこうかー。 出来る事なら。
(-9) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* おれのしってるけいやくとちがう
(-10) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
君の望み《英雄》を 俺は望む
神理《プリマリエル》が渦巻いてる 歌の終わりに世界はほころぶ そこに連続性は無いから、
失敗すれば… уничтожение《ショウメツ》が待ってる。
だから、信じてる 繋がるん《エンチェント》だ。
俺の望み《カタルシス》を、君は望んでくれる?
[旋律《ログ》が告げる。時間が来た、と。>>1:320 去り行く娘《デスサイズ》の姿がぶれる。その向こうを、食い入るように睨んだ。 何かに呼びかけるように。]
リディヤ。 また――――
(10) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
/* あ、ちょっとじっけん!ついでにおみくじ 141小吉[[omikuji]]
(-11) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
/* ?! おもしろい結果出た!!!
15
(-12) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
/* よーし!!
(-13) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
[共振《リンク》する韻律、向かい合う墓守と記録者。眩しげに綴られる地図を見た。 始まりの大地《テッラ・ディ・イニツィオ》。醸される魔法の気配が譲渡されるのを見届け、目を伏せる。
囀丸《トーチカン》は伝える。 只人の身に流れる世界に残された呪い。 失われ、けれど伝えられ、この世にもう一度顕現したいにしえの幻を。]
あのひとは戦うのが好きだ。 でも、雇われた。 君達を傷つけることはできない 君達は、傷つかない。
[戸惑いがちに紡がれた声に返しながら、言葉を重ねるのはあたかも術のように。>>1:303]
(11) 2013/01/14(Mon) 07時半頃
|
|
[収められた地図は杖の中へ。>>1:316 懐かしい空気を纏い、帝都へと向かおうとする少女を視線で追いかける。]
アレクセイ、オリガ、できれば一緒に。
別に、ひっついてなくても繋がり《エンチェント》があるから平気だけど ひとりより、ふたり ふたりより、仲間とたくさん。 そのほうがいい。心強い。
向こうにはキリルが… それに… 王も、なんとか生き延びた。 会ってみて。
因子《メンバー》は集まる。 きっと、他にもやってくる…
囀丸《トーチカン》も―――
(12) 2013/01/14(Mon) 08時頃
|
|
/* 出勤前の一撃。
<始まりの大地《テッラ・ディ・イニツィオ》 やめてくださいなんかすげぇ恥ずかしい!! なんでそこだけイタリア語なんだって言われそうだし!
(-14) 2013/01/14(Mon) 08時頃
|
|
[旋律が途切れていく。 記憶《.log》が蘇る。 吐き出す息は僅かに震え、また何事も無かったかのように。]
…向こうに、 病気の人を見つけたら、 その、どっちかで刺すんだ。
[節を切り、堪えるような言葉を落しながら形を変えた双剣《トーチカン》を順番に指した。]
…いいね。
またあとで。
[指先を引く。 彼らが目を向ける直前。影の無い青年の姿は煙のように消えていた。]
(13) 2013/01/14(Mon) 08時頃
|
|
― Стокобург≪ストイコブルク≫ ―
[直後。 韋駄天《ラヴーシュカ》が根城を頂く、その少し前。>>1:349 峰の向こう側、稜線の端の小槍の上に青年は姿を現した。]
――――…
[渦巻く雲の向こうを睨む。 身体中に浴びせられる風と旋律《ログ》が、残酷な程はっきりと告げてきた。
―――― 戦士の歌《マクシーム》が、消えていく。
雲間が僅かに避け、まばゆい陽光《フラッシュ》が地を照らす。 注ぐ雪はきらめき、結び目《オルタナ》は影の無い姿を数瞬眩ました。]
(14) 2013/01/14(Mon) 08時頃
|
|
… マクシーム
[声は風に遮られた。 その目は見開かれている。]
マクシーム
[その表情は変わらない。]
マクシーム!
[風が洞に吹くように、音は鈍く。]
マクシーム!
[彼らと似た姿になったのに。 彼らと同じ大地を踏んでいるのに。]
(15) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
マクシーム!
[ マクシーム!! ]
…
[ きみはまちがってなんかない!! ]
[ せめてことばをかけてあげたい!! ]
[ マクシーム!! ] .
(16) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
おい それにうたわせるな …すごいおんちなんだ
んなわけあっかよ かみさまなんだろ? ほら うたってみろって
――うわっ まじでへたくそだこいつ
だからいっただろ!
あー わるかったって もういいよ ばか! キリル ふえもて ふえ!
そこでだまって おれらのうたでもきいてろっての
.
(17) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
…。
[26年だ。
幾億の昼と夜を巡り保たれてきた楽園《キサナドゥ》が地獄《カタストロード》へと堕ちた神の狂騒は、それ程に僅かな時間のことだった。
聡明なる妖精を疵付け、大地は腐り、朽ちた。]
(18) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
[表情は変わらない。声は途切れた。 足元に影は生まれず、陽光が雲間に隠れるのを待って両目を押さえる。]
ぃ、…
[降臨せしもの《Fillmore》、あるいはリディヤであればその変化に気づいたか。 例えばそれが因子《メンバー》であっても、視認することは難しい。
囀丸《トーチカン》によって身に披かれた背中の虚《ホール》を基点に、渦巻くもの。 それは抑えられ、鋭く形を成す。 双剣に代わって幻出《インヴィジブル・リリース》を果たしたのは、禍々しい闇を宿した長い長い針だった。]
(19) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
[身を折りまげて息を吐く。 高地の風にさえ僅か混じった瘴気は、吸い込むまま更に虚に注がれた。
暫しの硬直。 姿勢を正し、瞼を開けた時にはその変質《ディザスタ》は既に消え。]
前、より早い… 搭乗人物《чип-тройка》の容量《bite》が足りてない…
でも、前より持つ。 役にも立つ… 落さない、撒き散らさない。 だから
[言い聞かせるような呟き。 瞬いた眼の透明。奥底に、暗黒《イタミ》がゆらりゆらめいた。]
(20) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
、狂うな。
[呟きと共に青年は―――― フィグネリア[[who]]を目指す。]
(21) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* うおぉぉいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
― 消失点《ミッシングリンク》 ―
(22) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
"こんにちは!"
[元気な声を、覚えている。 彼の人の存在率《レコード》はその瞬間から記録されていた。
たった一枚の紙と笑顔だけを携えて降り立った異邦人《エトランゼ》を、
角持つ獣は、一目で気に入った。]
(23) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
[ 「 ねぇきみ ずっとここにいない? 」 ]
[傍らに居たであろう妖精は、すっかり呆れて、面食らった顔をしていた気がする。]
"……ごめんなさい。 でも、"
[約束《プロミス》は永く、永く彼の人と世界との間に結ばれた。**]
(24) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* >>21 来んな☆
(-16) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* 1日目の夜、オリガとアレクセイの間に運命の絆を結んだ。
(-17) 2013/01/14(Mon) 09時頃
|
|
― 赤に朱に紅に染まる帝都《セカイ》 ―
(25) 2013/01/14(Mon) 09時頃
|
|
[折り重なる亡骸>>1:347 構築される山々] [Crimson苦来《CRY》 Crimson狂威《CLAY》] [Папа,あれは何 我が子が問う 應える唇《くち》も 聴く蝸牛《みみ》も CrimsonCRY CrimsonCLAY] [天使は主たる黒獅子を止める事なく 闇色の瞳は揺るがない] [眉ひとつ動かさず]
(26) 2013/01/14(Mon) 09時頃
|
|
[消失《LOST》 昇天《LOST》 崩壊《LOST》] [どれもLOST なにもかもLOST] [真紅《LOST》 叫び《LOST》 詩唄《LOST》] [おわりのLOST はじまりのLOST] [天使は観測する] [戦士の詩《Maxim》の《Is》消失を《LOST》 終わりの始まりを《Prologue-s-End》] [No.64149《このせかい》にはあまり時間がない]
(27) 2013/01/14(Mon) 09時頃
|
|
/* 相変わらず自分が何言ってるんだかよくわからない。
実は昨日ログ読んで来れたんだけどねぇ。 眠くて眠くて、何をすればいいかぼんやりしててとうとうロールはまわせなかったんだ。
(-18) 2013/01/14(Mon) 09時頃
|
|
[神々しい光が差し込む 天を割り 獄門を割る 一閃 神々しい光が天使だけを照らす] [白き奔流 Weiβ Schwarz 響くは白 Weiβ Weiβ Weiβ] [光が消えたとき、其処に浮かぶ天使は 産まれたての赤子ほどの丈に**]
(28) 2013/01/14(Mon) 09時半頃
|
|
/* ユーリー様いちいち俺のツボつきすぎ。
トロイ•カ-ジャ•キ-ガン
あぁぁぁ やりやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2013/01/14(Mon) 10時頃
|
|
/* フリスはパーヴェルと戯れてるし… リディヤとタチアナちゃんは離脱… エレオは撤退…
帝都にダニール フィルモア ユーリー キリル 向かってアレク オリガ 俺
うーんん
(-20) 2013/01/14(Mon) 10時頃
|
|
…有難い。 調停者<<ピ-スメ-カ->>、キリルと申したか。 ここで起きた奇襲の調停<<ピ-スメ-ク>>も、助かった。 余からも礼を言おう…感謝する。
[2世>>7と呼ばれ、ふわりと笑った] 如何にも。
[その後、同行するか尋ねたが断られた>>8 渡された手綱を握り、乗馬して帝都へと引き返す。 同行していた兵士達は、 全員既に絶命しており誰一人その背を追うことはなかった]
(29) 2013/01/14(Mon) 10時頃
|
|
/* あーーーー早く肩書き変えたいよーーーーーーーーーーーーー
(-21) 2013/01/14(Mon) 10時頃
|
|
― 別れ際にて ―
あの詩が、聞こえなくなりました。 もう、世界の果てで――この世界を支えていた、意思が途絶え、崩壊が始まってしまう。
神が死した地《やま》から。
――私"たち"は、崩壊を止めねばなりません。
[帝都へと迷いなく引き返すその背へと]
気をつけて、皇帝ユーリー。 貴方に対する悪意が渦巻いている。
[冥界の門、皇帝陛下助けてという民の悲鳴が――感受性《アクセプスト》高き尖った耳へも届いていた]
(30) 2013/01/14(Mon) 10時頃
|
|
/* イヴァンの拾いが綺麗だなあ…
フィルモア成長したwwwwwww
そしてリディヤに触れてなかった事に気付くすみません!
人(墓守、タチアナ、ダニール)、妖精(キリル)、魔族(皇帝の中の血、パーヴェル) 精霊はまだいないのか
(-22) 2013/01/14(Mon) 10時半頃
|
|
[背に、届く声>>30があった]
分かっている。 余が知るのは…初代皇帝の崇高なる御意志のみ。 初代皇帝がそう望むなら、終末<<ラグナ•ロック>>を受け入れよう。 望まぬ大戦にも、臨もう。そして…この体さえ譲り渡し、 伝説<<トロイ•カ-ジャ•キ-ガン>>のその先の礎となろう。
全ては…初代皇帝の、御意志のままに。
[小さく呟いた]
(31) 2013/01/14(Mon) 12時頃
|
|
馬鹿。 今ここで生きようとしている奴が犠牲になって、古のものを生かすなよ。
そういうのは老害っていうんだぞ。
[>>31 茶色の瞳にそう呟き、きびすを返すのは――碧の瞳の若者で]
(32) 2013/01/14(Mon) 12時頃
|
|
いこう、キリア。 歌が途絶えたところへ。
[―― とぷん。 影に沈むよう――その若者の姿は消えた]
(33) 2013/01/14(Mon) 12時頃
|
|
/* おい 伝説<<トロイ•カ-ジャ•キ-ガン>> っておい 今気付いたぞ おい
(-23) 2013/01/14(Mon) 12時頃
|
|
― Стокобург≪ストイコブルク≫ ―
[嘆きたかった。 声を上げて、泣きたかった。 多くの友を失った時から、妖精は笑うことも泣くこともやめてしまった]
[だが、先を越されてしまった >>15 >>15 >>15 >>15
声など、かけてやるものか]
(34) 2013/01/14(Mon) 12時頃
|
|
――地下墓地《カタコンベ》――
墓守は不在……か。幸運だったわね。 これが、騎士達の円卓《クラティ・ストゥル》。
[戦略的撤退を遂行し、武器《ライブラリィ》の選別を行った後。 ひそやかに戦士達《マクシーズ》を葬った場に潜入していた。 中心に円卓があるだけの、質素な部屋。 神と、神の造りし神兵との戦いで戦歴を重ねた戦士達を祀り、葬った場所]
[古の戦いを神官達が独自に記録した書物を取り出すと、思い返すようにそのページを読み上げる]
(35) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
ウィリアム――ストイコブルク高山の防衛戦で戦死《ロスト》、 トーマス――タインマウス渓谷にて敵将を巻き込み自爆《ロスト》 、 フランシス――マルクリウスの戦いにて戦死《ロスト》、 ジェルマン――ストイコブルク高山の防衛戦で敵将と相打ち《ロスト》、 バーバラ――ヨセミテ会戦で味方兵の治療中に戦死《ロスト》、 チャーリィ――ヨセミテ会戦にて戦死《ロスト》、 キャスリン――マルクリウスの戦いにて戦死《ロスト》、 シューマッハ――タインマウス渓谷にて民間人を庇って死亡《ロスト》、 アントニオ――神に一撃を与えるも、仲間を人質に取られ戦死《ロスト》、 カミーユ――マルクリウスの戦いにて神竜を討つも、その際の呪いで戦死《ロスト》、 ツェーザル――神を討つ剣の精錬中に爆死《ロスト》、 モーリス――ストイコブルク高山の防衛戦にて砦を死守し戦死《ロスト》、 ウォーレン――トラヴィスの乱にて味方を癒す代償に身を捧げ戦死《ロスト》、
――最後に、戦士の中の戦士《サー・マクシーム・フォン・カバルハイム》だけが残り、神を討って死に《ロスト》、
そのすべての因子も今、散った。
(36) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
――世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[その記録書を媒体に、神殺しの剣のレプリカを召喚する。 背の丈ほどもある大剣を持ち上げ、振り上げる。 円卓を叩き切り、戦士達の存在をこの世界から完全に抹消するために]
……!
[しかし、阻まれた。 円卓と刃が触れ合う寸前、音も無く弾かれて後ずさる。 円卓は神々しさを伴った薄い光を纏い、部屋の静謐さを保っている] ……良い護り手を持ったものね。 [円卓の上に置かれたウォッカの瓶を一瞥して、呟く。>>1:107 代々に渡る墓守の祈りの力が因子の完全消滅を防ぎ、わずかに残った残滓がここに留まっているのだ。 腹立たしさ半分、感嘆半分でため息を吐いた]
(37) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[けれど、何もせずに立ち去る訳にはいかない]
壊せないのなら、せめて埋葬してあげる。
[雑誌のような大判の冊子を取り出して、宙に放った。 タイトルは、"今そこにある災害危機 ~超巨大地震に迫る~"]
――世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[唱え、足早にその場を立ち去った、数分後――]
(38) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
ズウウウゥゥゥゥ……ウゥゥゥゥゥン……
[激しい揺れや地響きと共に、地下墓地《カタコンベ》のあった大地が沈む。 後に残ったのは、広く深いクレーターのみ*]
(39) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
/* >>31 皇帝の<<>>の中身僕の鳩では文字化けして≪?≫がいっぱいですっげー戸惑ってる
(-24) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[そこは 赤くない 屍体の山だった>>347]
[武装をしている兵士達も 街を行く一般人も 立場は変わらず、薙ぎ払われ、貫かれ、死んでいる。
そして、傷跡から血は流れていなかった]
(40) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[脳内を反芻する言葉>>13 “病気の人を見つけたら、そのどっちかで刺すんだ”
死んだ人、には 効果は無いのだろうと 本能的に分かっていたけれども]
[ぬいぐるみの首のリボンが、短剣に変化する。 屍体の喉に、そっと刺してみるも 何も反応は無かった]
[喪われたものは、戻らない]
[それが出来るのは、神に等しき存在のみ]
(41) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[26年にわたる戦いを思い出す。 ひとりひとり、散っていった戦士たちの顔を思い返す
皆、人の手によって篤く弔われた
でも、―― 記憶《メモリー》が、負荷によって剥がれ落ちた身 顔を思い出せども……もう、名を呼べぬ>>36
世界を外側から支える英霊の歌も、途絶えてしまった]
(42) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[先程一緒に居た 黒いドレスの、死神の鎌を持った少女]
[彼女は死を齎すのだろうか]
[こういうことをするような存在には、見えなかったが]
[止めなければ、と気が焦り]
(43) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[そして―――“家”は 壊れた>>39]
(44) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[雪に膝をついて、顔を上げた時は―― 戦士に刺されたアレ、はもういなかった]
オレは、ずっと、恨む 何もかも背負い込みやがって 勝手にひとりで、考えこんで、かってに苦しんで 我慢できなくなって、それで――
[碧の瞳は潤むことはない。ただ、言葉が、息が切れるまでに呪詛を吐く。 それは、神であったものへの、そして、――過去の己への無力さを。
凍った水溜りは銀の鏡のように、妖精の姿を映し出す。 鏡の中の、蒼い瞳の精霊は、泣けない妖精の代わりに涙を流していた。 それが、主の姿に反映されることはないけれど――]
(45) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
[ 途絶えてしまった歌のかわりに 笛を吹こうとして気付く。
手が悴んでいて、笛のケースも開けられない ]
(46) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
/* アレクセイ魔女 オリガ少女 フィルモア王子 でいいかな…
(-25) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
………………………………ぇ
[呆然と足を止める]
[気配は分かる。
物心ついた時から、ずっと、ずっと、過ごしてきた場所。 ずっと、ずっと]
[そして、騎士達の円卓《クラティ・ストゥル》 それを護るべきは、墓守の仕事であった筈なのに]
(47) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
なんで―――
[それよりも 少女にとって重要だったのは
最近の戦争によって死んだ者達を葬った場所。 そして、今までの墓守達を埋葬してきた場所]
[死んだ後も、安らかに過ごせるように、と]
(48) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
/* >>38 なんかすっごい便利だなwwwwwwwwwwwwww
虫とか大量発生する魔法とかだとえぐそうwwwwww
(-26) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[聞こえなかったふりをした>>32 224代目の皇帝にとって、 初代皇帝は建国の偉業を成した神。 否、それ以上の存在と言っても過言ではなかった。 先代の皇帝にそのように教えられ、それを信じ育った。 故に、左眼にその神が宿っていると知ったとき、喜んで体を渡したのだ]
(49) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
/* このテンポだと72hになりそうなので、イベント屋を一時閉店するか? 現在、まともに会話だけ出来る人がかなり絞られてるけど。
このまま突っ切るには、ちょっと自分だけインフレしすぎてる気もするし。
(-27) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
/* しかし、とろい・かーじゃ・きーがん
が天災すぎてログを読み返せない
どうしてくれる
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[戦士の詩が途絶えても。
今を生きる人々は、何も思わない。
しかし、隣人が消えてしまえば
悲しみに打ちひしがれる]
[神の亡き世界]
[神を信仰する者は、殆ど居ない]
[信じるのは、自分と、自分の力と―――]
(50) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[地下墓地は、人の出入りは全く制限していない。 死者を悼む場所は、開放してあり どの部屋でも、好きに出入り出来る。
訪れる人は殆ど居ないのだが ほんの時々、追悼に来た人々は そっと花を捧げて帰っていく]
[おそらく、墓地の中には誰も居ないだろう。 殆ど人が訪れる事は無いのだから]
(51) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[しかし、今は目前の景色の方が先だ]
[死体を生み出した気配を探って、止めなければ]
[大地の力を借りて、走る。 猫のぬいぐるみを抱えて、走る]
止めて っ!
[闇色の槍を奮う男>>1:347の姿を見つけて 静止の声を上げた]
(52) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[馬に乗り、街道を走る。 倒れる民の姿が、どこを見ても見受けられた。 その凄惨な様子に、目を伏せたくなる。
しかし、それは自らの皇帝としての義務に阻まれた。 目を逸らしては、ならないのだ。
それよりも、早く王城へ戻らなければならない。 残る兵士や役人を総動員させ、救助を、非難を、対策を。 初代は、未だ体内で眠っている。 224代は…焦っていた]
(53) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
/* というより戦力が赤側に偏っている感はあるか。フィルモアもこっちだし。 も少し村側のインフレを煽れないかな。 もしくはとりあえずわたしが疲弊しておく?
(-29) 2013/01/14(Mon) 13時頃
|
|
[時系列的には、もうイヴァンは山にいない頃か。 キリルについては―……どうだろうか。 ご主人が飛ばした気球は共和国統一議会《パルラーメント》に届く。 石板は語る。
「帝国は疲弊している。忌々しい雪山にも番人はおらぬ。 今が好機!遅れをとると、帝国は一気に攻め落とす。 機を逃さぬよう―……策の成功報酬は頂くが。 Lovushka]
[共和国軍は急ぎ出兵の準備を致す。 というより、帝国軍出征の報を聞きつけ、すでに配置していいた 軍勢を山に向けて動かすだけなのだけれども。 共和国軍はすでに山越えに向けて、山に足を踏み入れたようで。]
(54) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
|
さあ立ち上がれ 戦士たちよ 左手に友を、左手に家族と繋ぎ 真の夜明けへと進め この行進が 胸に響けば 立ち上がれ ともに往こう 明日へと [誰も重ならぬ、歌を、うたう。 ――独り、だ]
(-30) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
|
/* 歌詞のセンスがなさすぎた 邪気くならない行進曲
(-31) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
|
[ 眠れる戦士たちにかわって 山の上で歌を歌う
死してなお戦い続けたものたちに 弔いの歌を ] [其れが終りし頃に―― 雪の中、黒い車影が上ってくるのを見た] [一体何故? 疑問は浮かべども、聞けども応えぬことは知れて――
だから、調停者は、影に姿を隠し、何を行うのか――見つめていた]
(55) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
|
[俄か、山の北側が騒がしくなる。 街道を登りゆく共和国軍の数は多く――
ただの小競り合いではない人の戦が行われることが見てとれた]
[碧の瞳が、山の頂に位置する黒い車へと向く]
(56) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
|
[とはいっても、することといえば共和国に気球を飛ばしただけだった。 さすがにその瞬間を見られるやもとは思っていないようだが。 ご主人は「夜」になるまでは静観の構えをとるつもりで。 山の頂点に車が止まったままで、微動だにはしないようだ。]
(57) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
フリスチーナは、共和国軍が自分の前を通り過ぎるのを待っている。
2013/01/14(Mon) 13時半頃
|
― 山の頂にて ―
[軍が姿を見せる。 動かぬ車]
[軍を止めようとはせず、蒼の瞳の若者は、車の前へ姿を見せる] [深雪すらも埋もれぬブーツには、雪の精霊の加護で、銀色に輝いて見えた]
こんにちは、奇遇ですわね、こんなところでお会いするとは。
[影から出でて、黒き車の前で淑女のお辞儀を]
(58) 2013/01/14(Mon) 14時頃
|
|
[そして、共和国軍がじわじわと山頂に差し掛かって、 山を下り始める。さすがに険しい山のようだ。 私のような素人から見ても、疲れているのがわかる。 それを士気で補いながら、必死に必死に登っているようだ。]
「…………。」
[ご主人は共和国軍の死角から、彼らが山を下っていくのを待つ。 そして、下るその背も見えなくなった頃だろうか。ご主人が動き始めた。]
2013/01/14(Mon) 14時頃
|
|
[ずい、と窓から石板を出す。少し慌てたような様子が中で感じられる。 とにかく、石板は次のように語る。]
「奇遇だな。汝、寒くはないのかね。雪山でその格好は否。否だ。」
[白い手袋はキリルの方に石板を投げて、窓を閉める。 さすがに私の中に冷気が入ってきたら、寒いだろうし。]
(59) 2013/01/14(Mon) 14時頃
|
|
[石版を受け取る。 石版から感情を読み取ることはできないが――前に乗せてもらったときよりもあわてた様子が読み取れた]
いいえ、雪と同じ呼吸をしていれば、寒さなど感じませんから。
[そう蒼の瞳の若者は笑うも――眼は微塵も笑っていなかった]
ここは、嘗て大事な友人たちが亡くなったところで、お参りにきていたんです
貴方は? まさか雪走りにでも?
(60) 2013/01/14(Mon) 14時頃
|
|
「なるほど。それは悼むべきところであろう。 我は帝国の様子がおかしいのでな。共和国へと逃げのびるところだ。 そうしたら奴さん、進軍を始めて具合が悪い。 我は『どけ』と言ったのだ。どく方向が違うではないか…。」
[このタイミングで出てきたということは、気球も見られていたかもしれない。 そのあたりを考慮して、言い逃れられるように。]
(61) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
……くソガ。俺としタ事が油断しタゼ。
[しばらく気を失っていた。 パーヴェルが目を醒ましたのは大地の振動(>>39)を感じたからで。]
(62) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
……つーか随分と違う気配がすンナ……?
[Стоjкобург≪やま≫の中に感じる余所者の気配を感じとる。]
(63) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
ええ、いろいろびっくりしました。
[浮かびあがる文字を見て、困ったような顔をする蒼い瞳の若者]
まあ、あの帝国の惨状を見ればそれがまっとうな反応ですわね。 なにやら見たことのない病が蔓延し、謎の殺し屋がばったばったと軍を蹂躙 皇帝親征も、たった一人で逃げ帰る有様――
あの遠征軍はご存知ないのでしょうかね。 帝都が、今や負債《やまいのもと》にしかならぬ地だってこと。 [不思議ですよね、と共和国軍を見下ろして困った顔で笑う]
(64) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
「我も元首にて、『事情通』ではある故ある程度は知っている。 我は共和国西方のアヂェーサの出身でな。 落ち着くまでは、そこに身をひそめようかと思っている。」
[ご主人は一応、嘘はついていない。 間違いなく「現」共和国領アヂェーサ出身だ。]
「戦いとはそういうもの。だからこそ―……なんだ?」
[ごごごごごごご。強い振動を感じた。]
(65) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
ひとつ(>>58)……
ふたつ(>>34)……
みっつめ(>>14)は消エて(>>21)……
あとハたくサン、たくサン、たくサン(>>54)……
[Стоjкобург≪やま≫にいる侵入者の気配を確認する。]
(66) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
元首? そんな方に送っていただいたなんて。 通りでいい車をお持ちで。
[一体誰のために仕立てられた車なのだろうというくらいに心地よい居住空間にようやっと合点がいき頷いて…]
何……この、ゆれは―― [目を閉じる。戦士の詩だけではなく――閉じられた歴史の存在を、大地の痛みを感じた]
誰か、が人為的に地震を起こしている… 戦士《マクシーム》の限界が訪れた今、こんなことをしては……
神なき大地全てが、崩壊してしまう…
(67) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
俺のСтоjкобург≪やま≫で好キ勝手にはサせねェ……
[パーヴェルは思い切り息を吸い込む]
(68) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
[ 止めて ] [制止の声>>52を聴いた] [制止 とは: 相手の行動や言動をおさえること とどめること ] [つまり:それは妨害行為である]
(69) 2013/01/14(Mon) 14時半頃
|
|
「非常にマイナーな国の元首―……知らずとも当然だろうな。 ふむ……よくわからぬが。大変なことが起きているのか。 これはしばらく大人しく逃げておくしか―……。」
[石板は語る。]
(70) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
"Белые ночи≪白夜≫"
[パーヴェルが大きく息を吐くと山中の温度は急速に下がり、吹雪が吹きつける。]
(71) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
ええ。 おとなしく――逃がしてくれるわけでもなさそうです。
[>>71 いきなり吹雪の勢いが強くなり、さらに低い気温が下がった]
(72) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
[即ち:天使は隔離する。] ――Замораживания Гробу―― 《アル=アルネシア=アリア=アウアア》 [天使は腕伸ばし少女に指先を向ける] [ス・・] [指先が僅かに虚空へ動き] [ダァ――――ッ……ン] [凍てつく氷の檻が一瞬で少女を捕える] [透明な 透明な Замораживания Гробу《氷の棺》**]
(73) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
……これならあのたくサンの気配もвершина≪山頂≫までは来れねェだロ……
[いくら北方≪きょうわこく≫や南方≪ていこく≫が愛国心に溢れていたとしてもこの雪で進軍をするのは人間離れの業。
冬のСтоjкобург≪やま≫を舐める者は痛い目を見る事は事実なのだから。]
(74) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
「ぬうう……雪山の気候は変わりやすくて具合が悪い。 乗るか?とりあえずは共和国方面に行くのだが。」
[正直、ご主人は見えにくい窓の奥でちょっと厳めしい顔をしている。 大丈夫と本人が言っても、どう考えても寒そうで具合が悪いのだ。 それに吹雪に見舞われたら、さらに具合が悪い。]
(75) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
……あレ。
[パーヴェルはここで【鏡】(>>1:312)が落ちている事に気づく。]
これは貰っておクカ。
[落ちていた【鏡】を拾い、вершина≪山頂≫を見上げる。]
(76) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
いや、乗ったところで―― あの軍が道をふさいでいます。
共和国方面には向かえないでしょう。
[そういう"設定"でしたよね? と困った顔で首を傾げるのである]
私は吹雪の元凶とちょっとお話を……
[耳を澄ます。氷の歌が聞こえる。吹雪の向こうから]
(77) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
「まぁ―……飛べるし。」
[石板はこっそりとそんな文字を浮かび上がらせた。]
(78) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
/* >>77 『ホゲー』とか歌わせるのやめれ。
(-32) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
―城壁を離れる前>>9―
形式的なものさ。 たまに勘違いをする者が居るのだが。 私は別に殺人鬼ではないからね。
[投げられる疑問符への答え。
うっかり無関係に喰らい付く悪癖持ち。 戦いを、齎す死を、楽しみ肯定しながら。 『仕事』という理由を付ける。
腐肉喰らい《スカベンジャー》が人として持つ、最低限の一線《ルール》。]
(79) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
何で飛ばなかったんです? 軍なんて関係なくぶっとばしてゆけばよかったのに。こんなところ、物好きでもないと時間つぶしにきませんよ。
[知ってて聞かなかった矛盾に、笑う]
(80) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
[そして。 雇い主達と別れ、屋根の上を歩き出し不意に。 ――戦士《マクシーム》が気配《ウタ》が消える。]
……――。
[止まる足。 機嫌よく奏でていた鼻歌も止まり。 それの意味する所に、より強くなる腐臭に僅かに口元は笑んだ。]
(81) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
……我ながら、タイミングが悪いなあ。
[爆発的に広がる濃厚な血の香り。 振り返れば城門が紅の壁>>1:345で閉ざされて行き。 響き渡る人々の恐怖と断末魔の悲鳴。
次の瞬間には、屋根の上を駆け出していた。]
(82) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
グオオオオオオォォォ!!
[パーヴェルの辞書には音程や韻律という言葉は存在しない。
ただ、雄叫びを上げるだけ。
しかし、それが氷の歌≪>>77≫であり、йети《雪の番人》の文化。
Стоjкобург≪やま≫に氷の歌が響き渡る。]
(83) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
[ぱしゃ。 惨劇の現場近くで屋根から地上へと飛び降りる。 地面を浸す血が跳ね、足を汚す。]
これはひどい。 無差別じゃないか。 [面白がるように老若男女、兵士一般人の区別無い死体の転がる見回し。 その内の一体の前に服が汚れることも厭わず、跪く。
ず ずず ず… ず
じっと漆黒の瞳が血まみれの死体を見下ろす中、黒い血のようなものが蠢きながら流れる。 其れはこの神亡き大地《カタストロード》の人々の持つ、穢れ《呪い》。 流れ出す神の血《ノロイ》は行き場を求めるように震え、突然、始末屋《スカベンジャー》の口へと飛び込んだ。]
(84) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
[――ごくり。]
うん、まずまずかな。
[悪食と公言する通り。 何事もなかったように神の血《穢れ》を飲み干す。 生来、穢れを強く持つ体は、他者の穢れすら容易く受け入れる。]
さて摘み食いはこれくらいにして。 少々急ごうかな。 楽しみが逃げてしまう。
[再び血塗れの大地を駆け出し。 やがて、臭いを頼りに現況の元へと辿り着く。]
(85) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
やあ、雇い主様《オリガ》。 また会ったね。
ちゃんと仕事をしに来たよ。
[氷の檻>>73に囚われようとする少女を助けようとするわけでもなく。 少女が対峙する男と小さな存在に目を遣り。]
私は君達を『始末』しに来た。
[常に傍らにある金属ケースに手を置いて。 楽しげに笑んだ。**]
(86) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
|
「ほう―……我を何かで疑っているのかね? 確かに当然の疑問だな。お答えしようではないか。 まだ『空』を行くには慣れていないのでな。単にそれだけだ。」
[のらりくらりとかわそうとする。 まぁご主人は何を言われてもかわすつもりだ。 特に「コイツは何か疑っている」と警戒してしまったので。]
(87) 2013/01/14(Mon) 15時頃
|
フリスチーナは、じりじりと車をバックさせる。
2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
まあ、それもそうですわね。 では、お気をつけて。
[ひらひらと手を振る。 尻尾をつかませまいとする役者なのは見て取れて。 そして、車の正面から、側面へとまわり…石版を運転席へと差し出した]
(88) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
|
[>>83 雪の番人の声に呼応する精霊の動き。 蒼い目を細め、山頂より下を見下ろす。
自らに降り積もる雪を、軽く頭を振って落し…]
これじゃ、進軍は無理ですわね。 指揮官が望んでも、実際戦争するのは民なのですから。
(89) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
フリスチーナは、石板を受け取ってじりじりと後退していく。
2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
[後退する車の進路の邪魔はしない。 車輪の前に出ることなく、轢かれないようにだけ気をつける] 共和国でも、お元気で。
[ひらりと車に手を振った]
(90) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
|
東京では近年稀に見る大雪の日にこのログ
(-33) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
|
|
/* ちょっとこっちくるひとおおすぎだろ!!!! バランス!! バランス!!
(-34) 2013/01/14(Mon) 16時頃
|
|
[そして自らは山を降りる。 埋もれることのない銀の靴] [氷の精霊に話しかける精霊語は、歌のように美しい。 神代より存在する闇の精霊の"主をまもって"という言葉は、ある種の脅迫にも似た凄みを持って、氷の歌に混じる]
[そうして、雪の番人の前に、優美なる笑みを浮かべる蒼い瞳の若者が姿を現した]
こんにちは。勝手に山に入ってごめんなさいね。 ――古い知り合いの、墓参りをしていたものですから。
[そう、>>83 雪の番人に話しかけ―― 特に留められなければ、帝国側へと戻ろうとするだろう**]
(91) 2013/01/14(Mon) 16時頃
|
|
[始末 とは: 1.ものごとのはじめとおわり 顛末 2.ものごとの最終的な状況 (特に、よくないこと) 3.ものごとのしめくくり 処理 ] [つまり:それは妨害行為である]
(92) 2013/01/14(Mon) 17時頃
|
|
[即ち:天使は隔離する。] ――Виноградная лоза Цепи―― 《ラッシケ=マグネ=ル=テル=クロワ》 [伸ばした腕を今度はその単語《ワード》の発生源>>86へ] [シル] [シル] [シル] [シル] [女の足許、蔓が伸び] [ギッチィイイ――――・・ッ] [女の腕を、脚を、胴を、首を、 絡めとる 締めあげる] [Виноградная лоза Цепи《蔦の鎖》]
(93) 2013/01/14(Mon) 17時頃
|
|
[ だ が 、 そ れ だ け で あ る 。 ] [切り裂く凍気が襲うこともなければ 小粋な棘が喰い込むこともない ] [隔離するだけ] [天使の呪縛は 痛くも 痒くも 熱くも 冷たくもない] [いかなる襲撃も行わない ただ、縛るだけ そして、それすら主が望まぬのなら行わない**]
(94) 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
|
[薙ぎ倒された軍の監視塔 瓦礫と化した街並み 所々で聞こえる嘆き悲しむ声 そして、赤を失った骸の山]
[小高い瓦礫に腰掛け、男は眸を閉じていた]
……聴こえるかい、アナスタシア…。 逃げまどう群衆の叫び≪ウツクシイセンリツ≫が。
…そうかい、もっと聴きたい、かい…。
大丈夫、駆逐されるべき人間≪ガッキ≫はまだあるから。
[逃げまどう群衆へ向けて飛び降り、無言で黒槍を構える]
(95) 2013/01/14(Mon) 19時頃
|
|
やぁやぁ、帝都に住まう犬ども。 犬なら犬らしく、ワンワン鳴いてみたらどうだ?
[家族を守るためか、一家の長と思われる中年が跪き、 犬の鳴き真似をしながら四つん這いで歩き回る]
[男はゲラゲラと下卑た笑い声を上げながら、槍を構えた]
(96) 2013/01/14(Mon) 19時頃
|
|
皇帝の飼い犬は、死ねぇっ!!!!!!
(97) 2013/01/14(Mon) 19時頃
|
|
[黒槍が中年を貫く寸前、耳元に届く悲痛な叫び声>>52]
……やめる……
――…わけがないだろうっ!
[一瞬止まった黒槍は、男の咆哮≪コエ≫と同時に額を貫く]
(98) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
[黒槍が血液を啜る、禍々しい音が響く中、男は少女に問うた]
……お前は、豚か? それとも、犬か?
[ケラケラと嗤いながら。 吸血≪ショクジ≫を終えると、ゆっくりと少女へ近づいた]
(99) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
/*>>97皇帝も犬だよ?(まがお
(-35) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
まぁ、どちらでも良い…。
[眼前の少女を見やる。 黒いローブと、右目の縫い傷。 この状況で、彼女を庇う親の姿は見えない]
俺に制止を呼び掛けれた勇気に免じて 苦しまぬよう、一瞬であの世へ送ってやる…。
[黒槍をゆっくりと構える。 横薙ぎに少女の首を払おうとしたその時、 氷の檻が少女を包みこんだ]
……どういうつもりだ?我が従者フィルモアよ。
[構えを解き、天使へと問うた]
(100) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
[王城へ戻る途中、街に異質な荒廃ぶりが見受けられた>>95 血を流さずに倒れる民は、誰も彼も青白く干からびていた。 瓦礫に、血のない死体。理由が分からなかった]
……っ、 これ は ?
[224代は、茫然としていた。 城に戻らなくてはならないことを、忘れ]
(101) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
/* いや、知らんがな
(-36) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
|
原因を…探るべきか。
[より建物の崩壊が酷いのは、王城の方角だった。 馬を急がせ、瓦礫を辿るように進む。 復讐者や少女に、天使や始末屋に、蹄の音は聞こえるだろうか]
(102) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
/* この思考ルーチン的に、そこで割り込むはずがないんだが…… んー、どうしよかな
(-37) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
/* まあいいや。時が解決してくれるさ。放置!
(-38) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
―少し遡る、城壁前>>1:336―
[時を越えて再び出会った墓守《マルトヴォーラ》との暫しの別れの 予感に、青年の眉は寂しげに下がる。]
うん…。 でも、危なくない?
[先程から不穏な現象が次から次へと起こっているこの帝都、 オリガ一人を走らせるわけにはと思うし、 結び目もまた同じようだ。>>12]
2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
―少し遡る、城壁前>>1:336―
[時を越えて再び出会った墓守《マルトヴォーラ》との暫しの別れの 予感に、青年の眉は寂しげに下がる。]
うん…。 でも、危なくない?
[先程から不穏な現象が次から次へと起こっているこの帝都、 オリガ一人を走らせるわけにはと思うし、 結び目もまた同じ考えのようだ。>>12]
(103) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
[視線の先の少女の後姿はまだ近い。 後を追わなければと一歩踏み出す所で、結び目に振り返り 米神を掻いて何かを思い出そうとしては出来ずを繰り返す。]
なんだろう。 その言葉、聞いた事がない筈なのに 凄く懐かしい気がするんだよなあ。
解った、俺追い掛けて来る。
[会話が温かいと感じていた彼の言葉だったが、 その続き>>13にだけは僅かに表情を曇らせた。]
(104) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
え……。 刺すって、病気の人をなんで…あ、ちょっとまっ……
[彼の言葉に滲んだ、堪えるような気配には気付いたものの その意図が全く読めずに説明を求めようとしたが]
[示された囀丸《トーチカン》、今は手の中にある羽ペンに視線を落とし 再び結び目を見遣った時には、もうその姿は眼前に 存在していなかった。]
(105) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
―山頂までの道―
……あン、なンだお前ハ?
[山頂を降りてくる姿(>>91)が見える。]
(106) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
……墓参りなァ。あンまりウロチョロしてるト、そいつの後を追う事になルゼ。
[立ち去ろうとする者を無理に喰らうほど腹が空いている訳でも恨みがある訳でも無い。
しかし、]
(107) 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
|
この【鏡】、おまエのカ?
[山頂から雪玉に込められていた【鏡】を見せる。]
(108) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
違ウなら、それでいイ。
[反応を見るにどうやら違うようで。]
どンな奴の墓参りかは知らねエガ、Стоjкобург≪やま≫は寒イゾ。 後を追イたくなけリャアとっとト家に帰りナ。
[爪の伸びた右手をすっと上げるとパーヴェルは山頂へと*向かっていく*]
(109) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
[足元より這い上がる蔦>>93。 最初の一本は一歩下がる動作で避ける。
が、止まることなく伸びる蔦は最初に金属ケース持つ片腕を捉え。 絡みつく蔦は全身を拘束する。]
……それにしても。 帝都もいつの間にか人以外のものが増えたものだ。
縛るよりさっさと殺す方が良いと思うけどねえ。
[この拘束を行ったであろう血まみれの惨状の場に、似合わぬ白《翼》を背負う小人のような姿。 其れは御伽噺の中の"天使"を思わせる。]
(110) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
まあ、そちらの物騒な兄さんが担当なんだろうけど。
[少しだけ拘束された腕に力を込める。 圧は感じても痛みはない。]
……。 うん?どこかで見たことある気がするな。 確か共和国の…――。
[黒槍の男を眺めやり、ふと記憶を刺激され目を細める。 始末屋としてちょっかいをかけた相手は帝国兵だけではない。 直接対峙した事はなかった筈だが僅かに男の顔は記憶にあった。]
共和国の人間が帝国で大虐殺か。 そんなに憎いかね。ご苦労さま。
[絡まる蔦を引っ張るように体勢を変えながら、近づく馬蹄の音>>102に僅か意識を向ける。]
(111) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* 本日まだ発言していない者は、Mode:13 -Death- リディヤ、以上 1 名。
(-39) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
[一度目の呪縛は展開が遅れる>>100 未だNo.64149《このせかい》に馴染んでおらぬ証] タスクの実行を妨害するバグを捕らえました。 ……“これ”は、敵ではないのですか? [捕らえるだけ 仕留めるのは、下僕の役目ではない] [二度目の呪縛は、主の返答よりも速く>>93>>110]
(112) 2013/01/14(Mon) 21時頃
|
|
生命の与奪は《Master:Oracle》によって禁じられています。 私は貴方々の命を奪う事ができません。 そして、私が貴方々を傷付ける事はマスター:ダニールの意志に反します。 [更に獄門に足を踏み入れる者が現れるなら 天使は次々にそれらを捕らえてゆく] [もっとも、主の制止が在れば 現在捕獲している“もの”もすぐに解放する]
(113) 2013/01/14(Mon) 21時頃
|
|
[そうする間に、オリガは魔法を使ったのだろう。>>1:337 その姿はみるみる内に離れてしまい、今や更に小さくなった 背を遅れて追う。]
死の、気配……。 確かに其処に在る、此処に在る。
[世界線、時間軸を自在に行き来する記録者であり、 その性質上永い生命を持つ青年にとって、「死」は今ひとつ 遠いものにしか感じられなかった。]
眠っているんじゃなくって…もう。
[オリガを追いかける内、多くの亡骸を見た。>40 そのどれもが、人間ならば痛ましいと思える傷を受けている。]
(114) 2013/01/14(Mon) 21時頃
|
|
……先代なら、きっと泣いてる。 山になった、前の記録者《アレクセイ》なら怒ってる。 どっちもこの世界に生きるものが大好きだから。
じゃあ、俺は?
[追わなくてはならないのに、亡骸の山の中に立ち尽くし 世界の悲鳴に耳を済ませる。
…いつしか、混じっていた戦士《マクシーム》の歌が聞こえなく なっていた。]
(115) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
マスターダニール…。
やはり黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫か。 いいね、将軍ともなれば面白そうだ。
[その天使>>113の出した名に、朧げな記憶を確信に変え。
さらに蔦にかける力を緩やかに増す。 引きちぎれる。未知の拘束を受けながら、確信がある。 その切っ掛けを、待つ。]
(116) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
[暫く瓦礫の道を辿れば、人影が視認出来た。 ひとり、少女>>52は氷に閉ざされ。 ひとり、女>>116は蔦に動きを封じられ。 その蔦を操っていると思しき赤子のようなもの>>113 そして此方から最も遠く見えた男は、共和国の…>>100]
………。
(117) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
代われ、お前には…荷が重い。
(-40) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* 赤子のようなもの 30センチ程度の縮尺の天使は、果たして赤子のようなものなのであろうか どちらかというと某ヴァーヴィー人形?
(-41) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
可哀想だという気持ちが湧いて来るけど、 それじゃないよな……。
……ううん…。 だから俺は支える者《ランドマーク》になれないんだ。
どうも先代は、ただ墓守に魔法を届けさせる為だけに 俺を此処に送ったわけじゃあなさそうだ。 なら、それを探す為に追い掛けなきゃ。何もかもを。
[形だけしか知らぬとしても、確かに死者に送る為の 祈りを捧げ、青年は再び駆け出した。]
(118) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
御意に。
[眼帯の紐を解きながら馬を降りる。 閉じた左眼。 224代<<ミギメ>>が、眼帯を付け替える。 左眼が、開く。 同時に異形へと変じ、彼等の目の前へと移動した]
(119) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
障害≪バグ≫、か…。 お前の定義するそれに違いは無い。
[足元から凍りゆく少女を、ガラス玉の眸は見下ろす]
その幼子はそのままで捨て置け。 氷の棺桶で、覚めない悪夢を眺めているがいいさ。
(120) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
[視線を蔦の方へと移す。 少女を見る眼差しとは変わり、侮蔑するような眸で]
――…で、女。 俺の貌を見て共和国側と判断出来るあたり、 戦場に足を運ぶ兵≪ツワモノ≫か。
大虐殺……たしかに、その通りだ。 この凄惨な鉄火場は、"虐殺"そのものだな。
[瓦礫を見渡しながら言葉を吐く。 朽ち果てた帝都に、男は満足そうにほほ笑んだ]
(121) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
憎いさ…。殺しても殺しても、殺し足りない。 黒槍は未だ血を欲している。未だ殺せと俺に囁いている。
しかし、な……。 不思議なものだ。 弔い、復讐…動機はそんなところだった。 帝国軍全てを根絶やしにする、そう決めていた。
だが、な…。
どうでもよくなってくるのだ。
無論、帝国の連中は全て滅ぼす。 どうでも良くなったのは、その対象が"帝国軍か否か"という点だ。 非戦闘員だけでない…帝国臣民だけでない… 殺せるなら…黒槍≪アナスタシア≫の渇きが癒えるのならば 殺す対象は…誰でも、良いのだ…。
(122) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
…皇帝陛下までお出ましか。 流石に今は帝国兵にしたおイタは水に流して欲しいのだけどな。
[捉えていた馬蹄の音。 帝国兵どころか皇帝そのものが現れた事に驚きと喜色とを同時に浮かべ、両の足に力を込める。
ミシッ ッ シシ
蔦の絡みついた細い体の至る所を軋ませ。 力任せに引き千切る。
異形へと変じた皇帝>>119が近くに来た時には、その姿は高さある瓦礫の上へ。]
(123) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
[不意に、黒槍が始末屋の腹部へ向ける]
……女。 顔色が悪いな。血が足りていないのでは、ないか?
少しばかり分けてやる。
"急速増血による内部破裂"≪インサイド・ボム≫
[啜り取った血液が、始末屋へと逆流する。 まるで水風船を増水させ過ぎて破裂するかのように 血液で、始末屋を内部から破裂させようと―――]
(124) 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
Yes,Master. [くるり、地へ向いていたてのひらを虚空へと反す]
[氷の棺は天使の手の内を離れ] [自在に操ることはもう出来ない]
(125) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* まず箱オンしたらやりたかった事。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[始末屋の腹部へ槍を構えた直後、蹄の音に気を取られた刹那 始末屋は蔦を引き千切り、瓦礫の上へと跳躍していた]
――…本命の御登場、か。
[始末屋が抜け出たことは気にもしない。 煌びやかな鎧に身を包む皇帝を、嬉々として睨みつけた]
(126) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[主と女と、それから異形] [一斉とも謂える場の動きに 優先順位を演算し直すぶん、刹那だけ天使は遅れを取る]
(127) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
―山頂からの道―
[下ったところで出会う雪の番人には、実に人なつこい笑みを浮かべる蒼い瞳の若者]
これほど寒いと、人間なれば凍死の危険すらありますものね、 ご忠告ありがとうございます
[丁寧に頭を下げて、髪をかき揚げる。妖精の証の尖った耳が覗く]
鏡? いいえ、私のものではありません。 ひょっとしなくとも…国家元首さんのものかも知れませんね
(128) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* 角川文庫、今月の新刊 「主と女と、それから異形」
(-43) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
『ダニール、いよいよ大本命が現れたわ』
『私を辱めた帝国軍の首領の血を』
『幾多の犠牲の上に座す皇帝の血を』
『私に。私に。皇帝の血を、枯れるまで、私に』
(*0) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[蔦に捉えられるより迅く、その体は移動し]
覚えているぞ…共和国の黒獅子《シュヴァルツ・レーヴェ》。 帝都を荒廃させ、民を虐殺せしは……貴様か。
[異形の力、光の弾を放つ]
(129) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* あらすじ 脳内恋人の形見の槍を持ち歩き、四六時中ひとりで語りかける名探偵・黒獅子! 数々の難事件を解決してきた彼だが、実はその類まれなる推理力は彼のものではなく、飼い猫の天使こそが真の名探偵だったのだ! そんな凸凹コンビのもとにまたしても怪事件が舞い込む。 帝都の閑静な住宅街で「異形が出た」と訴える女。 噂の真相を確かめるべく、帝都へと足を運んだ2人だったが……?
(-44) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[世界が叫ぶ]
[嘗て約束が交わされた地が失われたと>>39]
―――――…? それ、何処? 先代が居た地下墓地《カタコンベ》?それとも別の場所?
[世界の悲鳴に混じる声に耳を傾け、語り掛ける。 返答は明確な言葉としては戻って来る事は無かったが]
……そう、墓地の方。 オリガもきっと、この事は感じてるよな…。
[駆ける先に、いくつかの人影が見えて来る。 その内には異形の姿が見えたり>>119 先程オリガが“雇った”腐肉食らいの始末屋《スカベンジャー》の 姿も在り――]
(130) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[>>109雪の番人とのすれ違い様に、振り返る]
安心しました。 友が死した後にろくに墓参りにも来れませんでしたが…
生き物は住めぬ地と言われた此処に、誇り高く息づく存在がいることに気づけてよかったです
(131) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[最優先事項:主の身の安全] [主たる黒獅子へ向かう光の弾>>129 これを 受 け 止 め る ]
(132) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
ありがとう。
[碧の瞳の若者は礼をいい……、その姿は影に溶け込むように消えた**]
(133) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[蔦に絡まれていた腕を軽くさする。]
危ない危ない。 傷つける気はないらしいが多少は痛いな。 痣になってそうだ。
[向けられていた黒槍>>124。 己へと向け逆流する血の奔流。 離脱の隙《タイミング》を逃していれば即死だった。]
私は兵《ツワモノ》等と大層なものじゃない。 唯の始末屋《スカベンジャー》さ。
帝都に死臭振り撒く者の始末を請け負っただけの、ね。
(134) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
飢えを癒す為に、誰彼構わずに殺し尽くす。 うん、うん。理解はできるよ。
私はまだ、そこまでは踏み外してはいないし。 槍《ナニカ》の為ではなく、自分自身の為だけどね。
[異形の皇帝が光弾で攻撃するのを眺め。 金属ケースの留め金へと手を掛ける。]
(135) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
覚えていただいて光栄だ、"紫紺の皇帝"よ。 尤も、今では祖国にも追われる身なのだがな。
しかし、麗しの帝国軍皇帝≪カイザー≫が、かくも醜い異形とは… 皇帝討伐が、化け物退治になるとは、な。
[貴様か、と言われれば不敵に笑い]
皇帝閣下が共和国に行ったことと、なんら変わりございませんが? [おどけてそう告げた直後、光の弾が男を襲う。 避ける動作は微塵も取らない]
――…お前がこうするのは、分かっているから、な。
[面前に立ちふさがる天使へと、そう言葉を投げた]
(136) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
[天使はいかなる襲撃も行わない] [そして、いかなる襲撃も受け付けない] [異形の放ちし光の弾は 赤子ほどの丈の天使の両手のなか 夢の如く消え失せる**]
(137) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
オリガ!?
――何でこんな事になってる!?
[真っ先に駆け寄ろうとしたのは氷の棺>>125 他の者へなど見向きもしない。]
どうしたんだよ、何があった… いやそれよりこれをどうにかしなきゃ…!
[周りが争いを始めている気配に眉を潜めながら、 オリガが巻き込まれるのを回避しようと地図を引き出した。]
(138) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* 超多角になるのを避ける為に移動しようかと思うのだけど オリガさんはいかがかしら…。 そんなに距離を置く事はしないつもり(病人に刺してーが あるから)なので、大丈夫かなかな。
(-45) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
始末屋《スカベンジャー》、か…。 塵がゴミ処理を受け持つとは、何とも皮肉なものだ。
死臭振り撒く者の始末……… 俺なんぞより、目の前の異形の方がよっぽど死臭を漂わせているが… どうかね?
共闘を願うつもりは更々無い、が…
我が悲願の成就を邪魔するようなら―――…殺す。
[狂った眸は、目の前の異形を映したまま]
(139) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
…ほう、逆恨みにしては大した事をしてくれるじゃあないか。
[婚約者を目の前で殺せと命令したのは、自分であると記憶している。 逆恨みと称するも、相手が恨む理由は至極真っ当なのだが>>136]
形だけヒトを保った化け物《サツリクシャ》には、言われたくないな。 過去の因縁、我らにした事すら忘れ何やかんやと愚かな事よ。
[天使が弾を防いだ様子>>132に、くつくつと笑い]
良いだろう、貴様もろとも相手をしてくれよう。
(140) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* ごめんすれ違った(暗黒微笑
(-46) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* ユーリさんRP村入ると割と高確率でダニールとバトってるんですよね。 まじ御褒美です本当にありがとうございます。
それからついでに…さ どこもかしこもすごいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 帝国崩壊のお知らせwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/*(注:数日分の芝がたまっています) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
人の皮を被った獣≪バケモノ≫と異形と化した皇帝≪バケモノ≫の対峙… なかなかに、滑稽だな…。
[婚約者《アナスタシア》を巻き込んだ主謀が皇帝であると聞けば 流れる血脈が逆流するのを感じる。 仇を目の前にした悦びに、笑顔を隠すことが出来ない]
――…あぁ、ようやくだ…ようやく、だよ…。 貴女の無念を、ようやく…晴らせるんだ…。
でも、な…。 皇帝のお相手をするのは、俺ではない。 俺の全てを蹂躙した皇帝陛下に、愉快な余興を一つ。
まずは……帝国軍兵士《ポーン》を皇帝《キング》へ。
[黒槍が禍々しく光る。 あたりへ溢れる数多の血液は、凝固し、ヒトの形を成し 先刻虐殺した帝国の兵士が姿を現した]
(141) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* えぇと、確か此処に結び目さんも来るんだよねー。 そしたらやっぱ遠くには行かない方がいいやね。
そしてメモでの皇帝と天使様の会話が可愛くて面白い…w
(-49) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* えーとどこ行こう。 ダニールのとこはだめだ。 となると選択肢がパーヴェルだけに絞られるか? イヴァンとリディヤがどこ行くかにもよるけど、イヴァンはまあダニール乱戦のとこに行くのではないか。
(-50) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* あかんわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-51) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
『閣下……クローフィー2世……』
『閣下…お助けください。死してなお弄ばれる我らを…』
『御救いください――…ユーリー様……』
[血塗れの骸が、皇帝へと刃を向けて突進していく。 軽装兵、騎馬隊、重装兵、非戦闘員…… 皇帝が見知った顔もあっただろう。 先刻まで崇め、慕う臣民らが、躯と成り果てて主君へ攻撃をしかける]
(142) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
"始まった生命《モノガタリ》は、概ね自分の欲求を満たすために、希望を求める。 しかし、それは正しいのだろうか?
始まった生命《モノガタリ》は、総て等しく終焉に向かう。 しかし、それは絶対なのだろうか?"
[幻葬祈書・第五六章第三句 キメリアにおける命題問答より]
(*1) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
― 時の狭間 ―
時間制限が切れてしまいました。 次は誰? 次はぼくかな? 次はわたしかな? 選択を為しましょう。
[大きな鎌が、虚空に溶ける]
(143) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
next() { call_EXE( -> EXEC_SELECT ); }
EXEC_SELECT : call_arcana( 17 ); END
(144) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
"骸の凱旋《リビングデット・カーニバル》”
慕う部下を、愛する帝国の民を… もう一度殺せ、屍の上に座す皇帝《カイザー》さんよ!!!
[男の咆哮と同時に、屍の兵団は皇帝へと飛び掛かった]
(145) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
[槍に愛おしげに話しかける様子>>141に眉を顰める]
狂いおったか…まさに愚かな化け物よ……。
[帝国軍兵士《ポーン》、言われた事の意味が分からず瞠目していると]
!? これは、まさか…。
[血の兵士に絶句した]
(146) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* 邪魔をしては悪い気がしてきた &
(-52) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
[首無し紳士帽《シルクハット》の小さなシルエットは、あぐらを掻いて止まっている。思案するように、時折ない首を左右に振った。 魔槍にいるシルエットは未だ矛先にいたが、切っ先が舞ってもなぜか落ちない]
皇帝陛下が討てなかったのはまあいいでしょう。 そこな魔槍《ブラックブラッディラヴ》さまの獲物のようですし。
問題は調停者《ピースメーカー》、ですねえ。 元首さまにも目を付けてしまうとは、憎たらしい慧眼!
[左へ右へと、紳士帽《シルクハット》が激しく傾ぐ]
破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》――、せめてあれを奪えれば。
(*2) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
さぁ…殺せよ。愛する帝国人民の皆さんを…。
それともなにかね、化け物なのは見てくれだけか?
それならそれで、骸に葬られる皇帝を眺めるのもまた一興だ。
大願成就とまではいかぬが、それなりに面白い喜劇だ。
(147) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
『駄目よ、ダニール…』
『皇帝の御首《ミシルシ》は、黒槍の矛先で刈ってこそ』
『これで終わったら私が満足出来ないわ』
(*3) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
骸の凱旋《リビングデット・カーニバル》…!
[古に、非道な禁術として封じられ以来使い手はおらず、 継承者も死に絶え世界から失われたと帝国の書物にはあったはずだ]
なぜ、貴様が……この術を!? 怨恨…否、婚約者《アナスタシア》か…?
[屍兵士達を斬り、再び殺す事は容易い。 しかし皇帝にはそれが出来ないでいた。 攻撃をただかわし、ダニールの動きに注意を払う。防戦一方]
(148) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
まったく、目聡いったらありゃあしないよ! しかし、好機だと思ったが、仕掛けが早過ぎたねぇ。
[ぐぬぬ、といったような声で。]
次なる策は成功させるよ。まずはじっくり、じっくり待つとしよう。
(*4) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
あぁ、ごめんよ、アナスタシア…。 貴女の満足する結末《エピローグ》を迎えるよう努めるから… そう俺を詰めないでくれないか、愛しい君よ…。
[恍惚の笑みで黒槍へと話しかける。 狂気に満ちた貌は、既に人であって、人では無い]
(149) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
確かあの時指定したのはこの辺だったから――― 今は多分この辺。
ほんの少し離れるだけで良い、オリガが巻き込まれないように。
座標指定《コーディネイティッド》
[少し前に、山の獣を帝都に送り届けた時同様 今度は氷の棺に地図を被せ、続いて自らも地図に入り込む。
最後に遠目に見える、オリガに雇われた始末屋をジロリと睨み 地図もまたひと巻きして消えた。]
[転移先は、先程通りかかった…亡骸の山が連なる場所。]
(150) 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
[化け物>>147と嘲られ、拳に力がこもる。 鋭い爪が褐色の皮膚を貫き、血が流れた]
…許せッ、
[目を見開き、屍兵士を視界に捉える。
一閃。
紫電がそれらの首を刎ねた。苦しまぬ様、一撃で。 返り血が皇帝を赤く染める。紫紺の左眼に映る赤。 復讐者へ、憎しみが募りゆくばかり]
(151) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
狂い人《バケモノ》よ、汝が所業…万死に値するぞ。
[紫電を纏い、構えを取り復讐者を見据えた]
(152) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* こうてい最初から割と序盤にやられるキャラに見えてたんだけど、意外と支持されてるしどうなんだろうwwww 「ぐわわー!だが余がやぶれても……帝国は永遠……」 A.「皇帝ー!あなたの意志は僕が継ぎます……!」 B.「ぐっふっふ、皇帝など手駒にすぎぬ……」 このどっちかだと思ってた
(-53) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
17番? 17番だね。 選ばれたのはわたしのようね。 選ばれたのはぼくじゃないようだ。 でも17番なの? そうみたい。とてもとても早い。 もうそれが選択されるなんて。 でも――それが望みなら。 私はそれに成りましょう。
(153) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
――帝都――
[帝都で一番高い建造物である時計台。 その屋根に座り、喧噪を眺めている。 静観――と言えば聞こえはいいが、地下墓地《カタコンベ》を一気に葬った際に消費した、膨大な魔力を回復する目的もあった]
無数の兵士《ポーン》、対峙するのは皇帝《キング》と……ふうん、さっきの。
["全国野鳥の会会報"から召喚した、猛禽類のような鋭い"眼"で、争いを視る。視界は良好だが、気配は残念ながら殺せない。 始末屋《スカベンジャー》の姿を認めると、興味深そうに唇がつり上がる]
さしずめ女王《クイーン》。 あの魔槍は、さぞかし良い"臭い"がするでしょう。 どうなる――……?*
(154) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
非道な禁術…邪術《ネクロマンサー》… 武芸だけを嗜んできた俺が、知るわけがない。 それに、アナスタシアがそのような類の者ではなく ただの市民であることなど、帝国軍《オタク》の諜報活動の 報告からも分かっているだろう?
[飛び交う帝国軍兵士の首。 口笛を鳴らして、愉快に手を叩いた]
…それだよ、それでこそ、皇帝閣下だ。 敵を駆逐し、屠る。 ……それが、慕っていた民であろうとも… それこそ、俺が求めた皇帝の姿だ…
(155) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
―вершина≪山頂≫―
……くソガ、やっト着いたゼ。
[弔い人と別れてから数刻後、やっとの思いでвершина≪山頂≫までやってくる。]
(156) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
―вершина≪山頂≫―
[山頂にはまだ私―Lovushkaが残っている。 とりあえずは、寒さは空調で凌げる。 私がここ「山頂」を獲っていることが重要なのだ。]
(157) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
[皇帝と黒槍の男。二人の異形《バケモノ》の戦いを眺めながら。 ガチャリ。留め金一つ外す。]
同類同士が始末し合ったほうが効率的さ。 塵には触れたくも無いって思う人間は結構多いものなんだよ。
[ガチャリ。更にもう一つ。]
そりゃ魅力的な提案だね。 正直言えば、その皇帝陛下には一度食らいついてみたいとは思ってたよ。
だけどこう見えて私は仕事に対して真面目なんだ。 皇帝と共闘したり。 殊更その悲願とやらを邪魔はする気は私にもないが。
[ガチャリ。3つ目。あと一つ――。]
(158) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
― 空 ―
[空に五紡星が紋を引いた。 その五紡星は、緩やかに空をくりぬいていく。 そしてその五紡星に乗るように立つのは、 濃紺のフリルドレスに、黄色いリボンの少女]
望みは星でした。 星となる事を望まれました。 それが希望と言うのなら、わたしは星になりましょう。 幾千億のわたしとなって、世界よ、あなたとともに。
[少女が声を紡いでいくと、彼女は少しずつ光の粒子となって宙に溶け――そして降り注ぎ始めました]
[その正確な位置は、《インデックス》ユーリー[[who]]の上空でした]
(159) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
―帝都―
[見える場所へ跳べる転移を重ねること、幾度か。 ようやっと帝都入り口の門へと戻ってくれば――]
嫌な、においだ……。 嫌な術、嫌なものをぶちまけたもの、それから… 帝都が元の営みを戻すのは非常に難しいだろう 何故…
(160) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
[――ガチャリ 開かれたケースから腐臭と瘴気が溢れ出す。 構わず手を突っ込み取り出すは、紅の刃を持つ大剣。]
――神血の呪剣クラスヌイ。
[嘗て狂い神を斬ったと言われる神殺しの剣。 犠牲を出しながら狂い神を討つその為に鍛えられ。 戦士の中の戦士《サー・マクシーム・フォン・カバルハイム》が神を討ち。 そして、神の血の呪いを何よりも強く抱き。
戦士達の死後、誰の手にも触れぬよう世界の何処かへと封じられた言われる刃。]
(161) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
貰った硬貨分は働かないとね。
[常人ならば、持つだけで自我が崩壊し、正気を失う呪剣を手に嗤う。 その怪しく煌く剣を手に瓦礫の上より斬りかかる。
屍の兵団が邪魔するならば躊躇なく、斬り捨てて。]
(162) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
――何が言いたい? 端的に話せ、余は気が長い方では、ないぞ。
[愉しげに手を叩く>>155姿を、睨みつけて]
虐げてきた貴様らには、分かるまい…。 だが、今に分からせてくれよう。 復讐の黒獅子よ、死を以て…知れ。
[間合いを詰め、狙うは…首]
(163) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* リディヤwwww一体どういうことなのwwwwwww 真上にきちゃったしwwwww
(-54) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* リディヤの役職がわからんが、要は吊り希望ってことでいいんか。
(-55) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
これは……
[碧の瞳の若者が、自らの肩を抱く]
あの、剣が―― 振るわれようとしている。
忌まわしき、あの剣 まさか今もこの神なき大地《カタストロード》に存在したとは――
[空を見上げ、呟く]
神を解体《バラ》し、最大の呪いを背負いこんだ剣 クラスヌイ――
振るわば、人としての運命を外れることになるぞ… 因子、が、か…?
(164) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* リディヤ死んじゃっっっっtttt
(-56) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
/* 捕らえられたかと思ったら移動食らっとるwwwww
(-57) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 人としての運命を外れる…だと…。
多少耐性あるけど占われたら人間やめるんですね。わかります。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
[主を見守る傍ら] [「始末」がいかにして附けられるか その顛末も見逃さない* ]
(165) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* うつらうつらしとった…。 戦闘から離脱したは良いけれど、そこまで離れていないから あんまり変わらないかしららら。
そんでこの後どうしたものか。 あんまり色々出来てしまうのはいやーんなんだけれど 斬るよー!という流れになったら斬るしかあるまひ。
(-59) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
――欲深き漆黒の魔槍《トラゲーディエ・ブルート》
[最も大切な者を対価に、持ち主と成り得る漆黒の槍。 その膨大な力を維持するために、殺した相手の血を啜る。 吸収した血を糧に邪術や攻撃・防御を行うことが出来るが 行使する度に自我を失っていき、最終的に魔槍に取り込まれる]
(166) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 魔槍かっこいいなあ。 カッコイイ剣の名前とか考えられない…。
(-60) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
何故魔槍が俺を選んだのか…… 何故天使が俺を選んだのか……
きっと……皇帝の御首《ミシルシ》を上げるため そうに違いない……。
[首を狙う鋭い爪は、血小板の盾によってそれを阻む。 そのまま血液は皇帝の腕に絡み付き、腕を毟り取ろうと――]
(167) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
『さぁ、黒槍を振るう者よ』
『我を、解放しろ』
『眼前の敵を屠りたくば、我を求めよ』
『《モノガタリ》に終焉を……』
(*5) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[ガラス玉の眸が、赤に染まる。 黒槍を振るう右手《ウテ》が、朱に染まる。 男の半身が、紅に染まる]
――…を流せ…………。
血を、流セぇぇぇぇ!!!!!!!!!!
[魔槍の浸食率――60% ]
(168) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
マスター。 マスター:ダニール。
(169) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
…っ!!
[絡み付く血液>>167を、反射で避ける。 ただし、そんな咄嗟の動きが完璧であるはずがなく…右腕が、大きく裂けた]
化け物…め。
[一度引き下がり、腕を押さえた。 痛みに、屈辱に、その顔は歪む]
(170) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[*戦場に、星が降り注ぎ続ける――*]
(171) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
全ての次元には滅びの運命が存在します。 悪政や魔王は滅びます。二度と蘇ってはならぬものです。 “二度と蘇ってはならぬものが蘇る事がないように” 次元の彼方で観測するのが天上界《ウル=ヴァ=ハル》です。
天上界《ウル=ヴァ=ハル》は無数の世界の運命を観測します。 そして、大きく外れた運命値を修正します。その世界の本来辿るべき正しい運命線へと近づけます。 天上界《ウル=ヴァ=ハル》へ届くのは正しい運命線からの叫びのみです。 私はマスター:ダニールの声を聴いてNo.64149《このせかい》へ辿り着きました。 つまり:ダニール=グライシンガーの望み―― 帝国の滅亡 皇帝の破滅 それこそが、この世界の真理です。
(172) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[二度と蘇ってはならぬものが蘇る事がないように] [二度と蘇ってはならぬものが 蘇ることが ないように ]
(173) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[残っていた幼い少女の姿をした屍を、紅の刃は対した力を入れることもなく切り裂く。]
天上界《ウル=ヴァ=ハル》か何か知らないけれど。 地べたを這いずり今日を生きる者にとったら、運命だ、真理だと語られてもしっくり来なくてね。
[黒槍の主を守る小さな天使>>172に呟く。
呪剣を掴んだ手からは黒い瘴気《オーラ》が立ち上る。 人の運命を外れる程の呪いを背負う剣を、ただの人の身は正気のまま振るう。 元より神の血の呪いの強い身体に呪いを喰らう"悪食"さが、呪剣へ対する尋常ではない耐性を生み出している。]
(174) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[屍の兵団が「始末」されたなら] [女>>162の前に天使が立ちはだかる]
2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[屍の兵団が「始末」されたなら] [女>>162の前に天使が立ちはだかる]
(175) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[ パ ァ ] [いつの間にか手のなかにあった 光り輝くそれを 虚空高く 放り投げる] [何かの片割れらしい 何かを待ち侘びるようなかたちの] [一際まばゆく光り輝き――ハルカナタ、消えてゆく]
(176) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[光が収まれば、そこには] [齢二桁もいかぬほどの、幼子の 身の丈の天使] ねえ [その口許は]
(177) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
――きみはぼくをかきかえることができる?――
(178) 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
[一瞬。 ほんの、一瞬。] [少年の声] [紅灯る瞳] [みかづきのかたちに 歪む くちびる]
(179) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[再び攻撃をかけようとした、その時。 頭上から、星が降り注ぐ>>159>>171]
…なん、だ?
[術の影響か、僅かに空間はほころびた。 星の形をした綻びに、体は吸い込まれ…異形の皇帝は、いずこかへ消えた**]
(180) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
あいつら―――― ほんと、何考えてやがるんだか。
[氷の棺を抱えたまま、遠目に映る異形達の様子を 見つめている。]
あの小さいのって酷くあのおっさんに執着してるな? たった一人の人間の望みが世界の真理だとか――――
そんなの、世界は望んじゃいない。 ただただ叫んでいるだけだよ。ずっと。
[そこで棺を置き、死臭に溢れた場所で どうすれば良いのかを考えた。 其れ即ち、斬るか否か―――――*]
(181) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
星、カ……?
[вершина≪山頂≫から南方≪ていこく≫側を見下ろすと、そこには無数の流星が降り注いでいく(>>171)。]
(182) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
…お前ヲ殺せるのな、ら…… 皇帝の血で矛先を紅に染めることが出来ルなら…
俺は、そのために此処まで生キてきた…… そのためだけに、黒槍を手にシタ《アノ》日から生きてきた…
[黒槍の鉾が鈍い音を立てながら、紅に染まっていく。 吸収した血液を矛先へ密集させ、凝固していき 数倍の大きさに膨れ上がった刃を構えると、 それを皇帝の額に埋めようと――――…]
(183) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
貴方々が今日を生きるために、目に見えないところで命を削っている存在《モノ》が在ります。 その声も、もう聴こえなくなってしまった。 [闇いろの瞳は、色を灯さぬまま最後の英雄を偲ぶ] 妨害は、させません。 [止まらぬのなら、この身で受け止める 女の手のなかの紅を見据えた]
(184) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
「む……?」
[ご主人が埃塗れの窓越しにも気づくほど、流星は見事だった。 吹き荒ぶ風雪の中でも、はっきりと見えるほどに。 でも、それが照らしてしまったことで気づいたのだ。]
「何か……獣がいるな。」
[そう、番人の姿に気づいたのだ。ご主人は考える。 獣に出会ったら炎だとよく言う。木でも軽く燃やすか、などと。]
(185) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
最近、南方≪ていこく≫はどウなっちまッテルんダ……
[パーヴェルは最近南方≪ていこく≫で起こっている不思議な出来事に首を傾げる。
変な影が襲ってきたり、子どもが毒を放りこんだり、星が落ちてきたり。
かくいうСтоjкобург≪やま≫も黒い塊が突っ込んできたりしているのだが、パーヴェルは改めてその黒い塊と対峙する――**]
(186) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[突如、頭上…いや、皇帝の頭上で瞬く流星。 しかしそれに気を取られることなく突進する]
―――…死ネぇぇぇっ!!!!!!
[――が、現れた亜空間に皇帝は吸収されていき その矛先は見事に空を斬るだけであった]
(187) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
「さるよ もじは よめる かね。 われに けものがりの しゅみは ない。 だいじな やまを けがされたくなくば そのへんで かってに あそんでいるが いい。」
[番人の足元に投げ付けられた石板には、ひどく平易な言葉で 文字が浮かぶ。学がない誰でも出来る限り読めるような。 そんな文字が浮かぶ。]
(188) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
――……なっ……………。
[想定外の状況に、戸惑いは隠せない。 あたりを見渡せど、皇帝の姿を見つけることは適わず]
…ああぁアああああアアあああぁぁぁああっ!!!!
[煮えたぎる怒りから、男は声を荒げ、咆哮を上げた**]
(189) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
――狭間の断章・過去の記憶《モノガタリ》――
[神官司書とは、生命《モノガタリ》の尊さを護るものである。 神の力を書《ログ》に変幻させ、実質封印したのは彼らだ。 つまり――、今でこそ創世を成す真理の書《プリマリエル・ログ》こそシンボルとなったが、双つの神の書《ログ》が存在する前から、彼らは生命《モノガタリ》を、書《ログ》を信仰している]
[――この心《モノガタリ》に語りかける意志は、一体何の、誰の書《ログ》なのか。 この普く存在を愛撫するような慈悲や、闘いを求める熱き血潮のような闘争心は、誰の生命《モノガタリ》なのか]
[そう、見習いの際に聞いた事がある。 けれど答えを聞く前に、神との戦争が始まってしまった。 信仰自体に疑問はない。 されど、興味がある。この個性や自我のない"意志"が、何に依るものなのか――]
[わたしはそれを、首無の幻葬《アノニマス・ファントム》と呼ぶことにした]
――個室に放られた、古い、古い日記より
(190) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
『主…ダニール、と言ったか…?』
『まぁ良い。人の子を媒介とし、我は存在する』
『現在浸食率は6割強』
『完全に意識が転移するまで、あと少し』
(*6) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* や、やっとまとまった。。 これできちっと動ける。うん。 チーナお待たせ。赤ログ増やすわ。
(-61) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
「………ふん。」
[ご主人は私の匙加減《ギア》を弄って、Uターンする。 どうやら、あそこの獣臭いヤツを侮っているようで。 これから「動く」に適度な場所を探しているようで。]
「このへんでいいかな。」
[ご主人は私の窓を開ける。]
(191) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* えっ。 えっ。 ユーリー……えっ? あ、いま覚醒する気は微塵もないでし……タチアナ狼じゃないよね??
(-62) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
『共鳴する"国家"と"首無し"へ――』
『そちらの生命《モノガタリ》は、如何様に終焉を迎えそうだ?**』
(*7) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 今回の目標 ・中ボス?程度な立ち位置で、途中で死ぬ
(-63) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
["天使"が滅亡を語った刹那、シルエットは穂先で暴れ出す]
この世界の運命など! お前らに定められてなるものか! まったくもう! まったくもう! 世界の真理? それが何だというのですか! 世界の心理《モノガタリ》を考慮しない天上界《ウル=ヴァ=ハル》の連中にはほとほと呆れますよ!
ねーねー欲深き漆黒の魔槍《トラゲーディエ・ブルート》さん。 あの天使、どうにかならないのですか?
(*8) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[紅の前に立ち塞がる赤子のような大きさの天使>>175。 その手の中の光を認識して。 それが投げられると同時、背後に跳ぶ。]
……。 意味がわからないね。
[光が収まり。 大きく"育った"かのような天使に、目を細める。]
(192) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
私はただの始末屋《ヒト》さ。
君のようなよくわからない存在をかきかえる? そんな事できるように見えるかい?
[天使の瞳に灯った紅と歪む口元に、笑い返して。 決まった構えも無く無造作に掴む呪剣を振り上げ。]
やはり君は先に始末しないといけないな。 皇帝《デコイ》も何処かへ行ってしまったようだし。
[降る星の光の中に消えた皇帝>>180を視界に捉えながら。 呪剣を血塗れた大地へと振り下ろす。]
(193) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
――神なる紅よ。その呪により大地を砕け。
[ドォォォォォォンッ! 豪音と共に、天使とその主《ダニール》へと向かい大地が裂ける。**]
(194) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[魔槍に聞かれると、シルエットは両手を広げ、紳士《ジェントルマン》じみた所作を取り戻す]
そちらは順調のようで、何よりです。 ……終焉? 書は終焉を与えますが、書に終焉など存在いたしません。 書が求めるのは、ただ一つ。
――終焉無き"破滅"。
それだけでございます。
(*9) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
―――黒い槍との対峙―――
[神経を逆撫でするような、おぞましい音が響く>>98 それは、漆黒の槍が血を啜る音。 ぎちゃ、ぐちゃ、と響く音は 埋葬の際に浴びる程聞く血の音であり しかしそれには及びもつかない程の、冒涜の音]
ぃ―――、………
[けらけらと嗤い、近付く男。 少女は、動けなかった。
動かなければ、動かなければ。
斬られて、吸われて、尊厳は消え去って 少女も墓地の住人の仲間入り>>100 その筈なのに]
(195) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[止める為に威勢を張れるのは最初だけ 結局は、ただの弱い墓守のまま]
(196) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>190 そしてこれは通じた感じ。 というか、いや、ここまでアピらなくていい気がします。むしろ興ざめの部類。 ボクも今回こそは4日目くらいまで潜伏したかったんだけど、こう、落ち筋に不安が・・・
(-64) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
『どうにか、か・・・』
『どうにでもなるし、どうにもならない』
『ひとまず、現段階では我々から攻撃をくわえることは適わぬからな』
『主《ダニール》が天使の消滅を望むより、他はない』
『現段階では、だがなーーー』
(*10) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[飛来する氷の檻には、気付かなかった。 悲鳴を上げる間も無く むしろ美しさを感じる氷の棺に隔離される]
[少女を狙う脅威は消え そして新たな脅威が、そこに有る。
しかし、殺意に換算すれば 黒い槍と氷の棺では、天と地程の差が感じられた]
[目の前の男が放ったものではない。 彼からは魔力の波動が見えなかった。
では、と視線を向ければ、小さな影が有った>>73]
(197) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[私の窓から雪の空、星の空に放たれたのは、 無数の「小型気球」だった。ぼぼぼぼっ、と風船が空に舞う。
第一陣《Палмер》=酸の瓶を括りつけた風船 第二陣《Райан》=焼夷弾を括りつけた風船 第三陣《МакКуин》=雷弾を括りつけた風船
山の上空から帝国へと吹く気流《ジェットストリーム》に乗って、 無数の気球は飛んでいく。到達時間も計算されている。 ちょうど世界が「夜」を迎える頃に、風船は帝都に着く。 そう―……これは夜襲なのだ。 ご主人は知っている。この手の戦いでは敢えて「闇」の気配を 消すことも必要だと。気球には「それ《イーヴィル ジャマー》」も完備。]
(198) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
ああ、それとも生命《モノガタリ》とは、"この器"のことでしょうか――?
[ひらり、シルエットが身を翻すと、輪郭が"エレオノーラ"のそれになる。そこにもまた首はなく]
"この器"――神官司書《ウィーヴァー》には、そもそも生命《モノガタリ》は存在致しません。 神官司書《ウィーヴァー》とは、すなわち書を紡ぎ語る書の織り手。 内に持つのは偽書《ハリボテ》でしかありません。
[一礼して舞うと、元の女のシルエットに]
(*11) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
「終焉」?「終焉」かい? 欲に「終焉《オワリ》」などあるのかねぇ…あたしゃわからないよ。 あたしは「世界がもらえる」という報酬のために、 アンタとアンタに協力しているだけじゃないか。
そう、あたしは「終焉なき物欲《マティリアル ワールド》」で動いているのさ。
「世界」という成功報酬、本当にもらえるんだろうねぇ?
(*12) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[驚くほどに透明な氷の棺からは、外がよく見える。 現れた姿>>86も、見える]
タチアナお姉さん……! にげ て―――!
[叫ぶように訴えるも、届くかどうかは分からない]
[やっと我に返り、氷の壁を叩く。 拳に違和感。
棺の壁は、冷たくなかった>>94]
(199) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[見下ろす男の瞳はどこまでも無機質なガラス玉>>120 男の纏う空気は、煮立ち凝縮される冒涜の血>>122
それはタチアナの纏うもの>>79ととてもよく似ていて しかし決定的に違うものだった>>135]
や……やめ やめて……! タチアナお姉さんも 町の人も……!
[共和国の黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫ 少女も、名前は知っている。 強く気高く、人々を護る正義の騎士だった、と。
その黒獅子が、どうしてこんな事になってしまったのか]
(200) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[夜襲《Operation -Ночь Огня-》が始まる**]
(201) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[黒獅子とアーデルハイムの戦争までは 少女の知識では繋がらない。
正義から外れたものに、民衆は興味を示さない。
素晴らしかった黒獅子は、居なくなった。 ただその噂だけが、人々の間に流れていた]
(202) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[そして現れたのは、異形>>119 目を見開いたまま、ぼうとそれを見つめる。
灰褐色の肌と、山羊のような角。 魔物と呼んで差し支えない姿]
皇帝 さま………? あれ が……?
[若皇帝ユーリー=カタストロフ=クローフィ。 数々の戦で功績を上げる“紫紺の皇帝”
少女は直接皇帝を見た事は無かったが 勇ましい男性の姿だったと聞く]
(203) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[駆け寄るのは、アレクセイだった>>138 囀丸《トーチカン》のおかげが、不安が少し収まった。
少女の棺を抱え上げ、地図を広げる。 これが記録者の力なのだろう]
[反転のような一瞬>>150]
[少し離れた場所に、氷の棺がひとつ]
(204) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[魔槍の答えに、シルエットは腕組みする>>*10]
ふむ。ふむふむふむ。 あなたが完全な生命《モノガタリ》を取り戻せば、可能やも――ということですね?
――素晴らしい《エクセレント》。 それならば重畳です。天晴です。
せめてそれまで、こき使ってやりましょう。
[あくまで穂先にいたまま、天使を蹴るように足を振り回した]
(*13) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
……かきかえる? [まるでいま、 女の口からはじめて聞いた単語《ワード》] [よくわからないことを言いながら 女が大地を裂く] マスター。 [果たして裂けるのは大地だけか] [主たる黒獅子を抱え、天使は翔ぶ。]
(205) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* 白と赤で人格違うと、整合性とるのが難しいな。。 赤ならやっぱり、最初から性格悪いのが合っているようだ。 ガチの練習と言う事にしてがんばろう。
(-65) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
あたしゃ帝国を離れているから、よくわからないが。 《槍》に協力してくれるヤツでもいるのかぇ? あたしの情報網には、何か「雇われたヤツ」がいるとか何とか。 そいつとは違うヤツなのかぇ?具合が悪い。味方か敵か。 そういう立ち位置が多いと、ちょいと具合が悪いねぇ。 味方が多過ぎるのも具合が悪いよ、まったく。 攻めどきか待ちどきか。「機」を読みづらいったらありゃあしない。
(*14) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[女は触れなかった] [女だけではない 少女も 異形の皇帝も] [だから 気づかなかったかもしれない] [天使に触れる事が叶うのは “主”たる権限をもつ存在《モノ》 唯一つだけ 他の存在《モノ》が手を伸べても、 霞のごとく透けてしまう]
(206) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[元首の手の甲で踊るシルエットは、ふたたび深く頭を下げて]
ええ、勿論ですとも。
書の力と創世を成す真理の書《プリマリエル・ログ》を利用すれば――、この世界をまるごと、あるいは新たな世界の創設さえ可能でございます。
そこで貴女は、世界《マティリアル・ワールド》の神となるのです。
(*15) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[――――いや、正確には、あと二つ] [より強い《Administrator》権限を もつ存在《モノ》が あと ふたつ]
(207) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[相まみえるのは、おそらく きっと もっとずっと 先のこと **]
(208) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
そうかいそうかい!神か……それも悪くないねぇ。
「死の義務」を嫌って失墜し、今でも老いさばらえつつ 存在している白髪の「忌むべきキラワレモノ」が。 世界の神とは……クッククククク。悪くない。
手元に形あって残るものは一番信頼に足る。 だって、信頼、愛、畏怖、尊敬。 心結なんて形のないものは裏切るからねぇ。
(*16) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* あっチーナさんコミットしとる 襲撃先! 襲撃先!
(-66) 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
["天使"のことを聞かれると、シルエットは子供のように腕を振り回す]
天上界《ウル=ヴァ=ハル》とか言う神様きどりの連中ですよ! 勝手にこの世界《モノガタリ》に干渉して好き勝手やらかす連中ですよまったくもう!
[叫んだ後、こほん、と咳払いをして]
……そう。ですね。 あいつの扱いについては、今は「待ち」でしょう。 今あいつに一番手を下せるのは"魔槍"の旦那さまで、 今あいつが一番懐いているのも"魔槍"の旦那さまでございますので。
(*17) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* さりげなく襲撃を避けようとしてみるテスト・・・・・・ いや、もーちょっとますたーますたー言ってたいじゃん??・・・じゃん?? 奇跡が起きてから安心して覚醒をだね・・・
(-67) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* リディヤさんとフィルモアさんが何言ってんのかわかんなすぎてどうしようwwwwwww
(-68) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
なぁるほどねぇ。まぁ、あたしゃ「成功報酬」さえ手元に来れば 何だっていいのさ。アンタらほど、信念とか信条とかあるわけじゃなし。
[つまる話が、単なる「下衆」ということだ。 殺すに躊躇いがないくらい、信念も信条もない「下衆」だ。]
あたしは出方を伺うよ。死にに来た阿呆は喜んで死んでもらい、 難しいことは難しいままで。それで一向に構わなそうだねぇ。
(*18) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
[ぎちぎちぎちぎちっ。 血がざわめき、肉が動く音。
それは、血と骸の怨嗟の聲>>145 死者を冒涜する行為。
墓守が最も近く、そして最も憎む行為]
[少女の顔面から、血の気が喪われてゆく]
そん な――― 死霊術《ネクロマンス》なんて……! それこそ、絶対に――許すわけには……!
[おとなしい少女としては初めて、 明らかな激高を顕にした]
(209) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
[そして、もう一つの呪いの気配。 神血の呪剣クラスヌイ>>161
神を壊した剣。 世界を壊した剣]
[どこまでも、血を求める。 神の血で穢れた世界だから]
(210) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
――― 斬って ください
[アレクセイの問い>>181に、ぼそりと答える]
大丈夫 わたしは 大丈夫です
死ぬぐらいの血も 死ぬぐらいの死も
死んだり しないの……
[フードを引っ張る。 顔を、右目の下を走る疵を隠すように]
2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
あの小さい人 知ってますか?
……命が 死が 無いの あれが 神 なんですか?
[人間、妖精、魔物。 あらゆるものに、死は存在する。
しかし、あの小さい存在は違った。 “あれ”は、死ぬ存在ではない。 墓に入る存在ではない]
[遥かに高次元の存在。 それが作り出した氷の棺は 低次元の存在である人間が 無条件で解除出来るものでもないだろう]
(211) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
――― 斬って ください
[アレクセイの問い>>181に、ぼそりと答える]
大丈夫 わたしは 大丈夫です
死ぬぐらいの血も 死ぬぐらいの死も
死んだり しないの……
[フードを引っ張る。 顔を、右目の下を走る疵を隠すように]
(212) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
[教えられた魔法>>1:296を反芻する。 目を閉じて、心を落ち着ける。
自分の力だけでは、開く事は出来ないだろう。 アレクセイの力を借りて、約束の方向を変えて]
お願いします
わたしは ―― 守護の魔法 掛けます
[すう、と呪文を唱えていく。 身を害するものを排除する術**]
(213) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
/* んー、やっぱりなんか違うんだよなあ。 さっさと覚醒して大陸消そうか…… なんかこちゃっとしてて、コレジャナイ感が。
(-69) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* なんだろう、わちゃわちゃしてないんだよね。 わちゃわちゃしようとしたら、こちゃっと押し戻される感じ。
(-70) 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
[齢数百年程の生ではあるが 記録者《ランドマーカー》の中では一等若い部類に入る青年。
また、この世界の出来事は記録と引き継いだ記憶に頼るのみで、 今眼前で起こっている呪いの衝突をただただ見守る。]
(214) 2013/01/15(Tue) 07時半頃
|
|
[ただひとつだけ質問に答えられる事柄>>211]
あんなに小さかったっけなあ…。 俺の記憶が正しければ、あれは確かに神に属するもの。
神には死という概念は無いんだ。 ……や、あったとしても俺達の想像とは 大きくかけ離れた形で現れると思う。 どこまでも、どこまでも気の遠くなるような 永い時を生きる、高位の存在だって俺は聞いたよ。
[緊迫した状況であるものの、オリガが無事である事が 分かればその緊張の糸は解けて行き]
2013/01/15(Tue) 07時半頃
|
|
[ただひとつだけ質問に答えられる事柄>>211]
あんなに小さかったっけなあ…。 俺の記憶が正しければ、あれは確かに神に属するもの。
神には死という概念は無いんだ。 ……や、あったとしても俺達の想像とは 大きくかけ離れた形で現れると思う。 そういう…どこまでも、どこまでも気の遠くなるような 永い時を生きる、高位の存在だよ。
[緊迫した状況であるものの、オリガが無事である事が 分かればその緊張の糸は解けて行き]
(215) 2013/01/15(Tue) 07時半頃
|
|
――――やっぱり、それしかない…よね。
[オリガの小さな返答>>212は、ある程度予想していたと 覚悟を決めて顔を上げる。]
ごめんよ、君にそんな大きな覚悟を決めさせてしまって。
俺がしっかりしなきゃ、ね。
[手に持ったままだった羽ペンのその姿を 一振りの剣に変えてただ一つの願いを込める。
今はただそれだけを考え、望み ひとつもブレが生じないように。]
(216) 2013/01/15(Tue) 08時頃
|
|
[思い出すは、この囀丸《トーチカン》を授かった時の 結び目の言葉>>1:169 望めばなんでも斬れる、その言葉に望みを託し]
頼む。 この氷“だけ”を斬らせてくれ―――
[剣を構える事など無かったものだから もしやすると、オリガや他の目があったなら その姿はあまりにも頼りなさげに映ったことだろう。
しかし、上から下へと振り下ろす太刀筋だけは 一切の戸惑いも迷いも無く]
(217) 2013/01/15(Tue) 08時頃
|
|
[ 一 閃 ]
(218) 2013/01/15(Tue) 08時頃
|
|
[折しも大空から降り注ぐ星達>>159の気配は感じていたが 今はただ、オリガを救い出す事だけを思う。
世界が望んだもの、その悲鳴の中に在った 星を求むる声には気付かないまま―――**]
(219) 2013/01/15(Tue) 08時頃
|
ダニールは、ここまで読んだ。
2013/01/15(Tue) 08時頃
|
/* んー。リディヤに会いに行く選択肢はあるが、今ここでわたしがいくと、襲撃にいくように見えそうだなあ。
そして襲撃どうするんだ。 人犬も守護者もいるのに襲撃なしはちょっと。 候補はキリル、ユーリー、イヴァン、タチアナ、パーヴェル。
(-71) 2013/01/15(Tue) 10時頃
|
|
― 帝都 ―
[耳を澄ます。時計の針の音。 触っていたものの感覚を思い出す。 碧の眸が、宙を見つめたまま――裾から、水晶玉を一つころがした]
検索《サーチ》を開始する YY分ZZ秒前に目にしていたものの、 今の姿を映し出せ。
[――過去接触したものの、今の様子を探るという覗き見の魔法である。] [見つけるものは――>>188 石板の文字]
よくないことが、起ころうとしている。 それは、山からやってくる。
ここは、火の海になろう。
(220) 2013/01/15(Tue) 12時半頃
|
|
病攻めの次に力をそぐなれば、物理的な破壊が尤も。 単純ではあるが――策略家がこの国に打撃を与えんとしているな。
[元首、を名乗ったあれはいったい何なのか―― ●せば、その魂の在り方を、済世《リセティリカ》が記す故わかるが、そうせねば推測の段階を超えることはない]
(221) 2013/01/15(Tue) 12時半頃
|
|
[ 屋根を屋根に伝って、上へ上へと上がる。 帝都を俯瞰するように]
[黒き槍と、神の剣。星の海。 異形の皇帝を打ち滅ぼさんとする強き意思と、皇帝に引き寄せられる運気の流れを感じた]
帝国の皇帝に多くの糸が結ばれている 世界の破滅に皇帝が絡む――これは、今や事実《ログ》に記載されていることとなってしまったな。
[拡がりゆく星の海>>159 を見下ろす時計台の上。 何れここも星に埋まろう――]
創世を成す真理の書《プリマリエル・ログ》の声は、聞こえているか? これは、創世に必要な破壊だというのか。
[鷹の目を持つ書の神官に、淡々と紡ぐ声は、詰問というよりも、確認に近いものだった**]
(222) 2013/01/15(Tue) 13時頃
|
|
/* ろぐが目をすべってあばばばばばばばばばばば とりあえず帝都は滅ぶようだ
(-72) 2013/01/15(Tue) 13時頃
|
|
/*>>222うぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんでそんなにwwwwwwwwwwwwwwこうていのせきにんwwwwwwwwwwwwwwおもいのwwwwwwwwwwwwwwばかなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2013/01/15(Tue) 13時頃
|
|
― 神なる紅《Красный》 ―
(223) 2013/01/15(Tue) 14時頃
|
|
[地を割り] [死屍の山を散らし] [城壁を砕き] [天をも裂いて] [疾る 紅《crimson》] [蒼天の彼方へ飛翔び上がり なお 追い来る紅 ] [ パミュッ― ] [ パミュッ― ] [ パミュッ― ] [ パミュッ― ] [雲を切り裂き 迫りくる]
(224) 2013/01/15(Tue) 14時半頃
|
|
神の力の許に狂いざる子――穢れし神の血の呪い《ヴ=ドゥアリ=ニィ=ペンタグロァ》の設定基本純度における最高値を観測しました。ここまでの威力を引き出せるとすれば、あの剣の使い手は《Satanの申し子》である可能性が浮上します。 [降る星屑に逆らい] [自然再生《リジェネイト》は追いついていただろうか 少なくとも、首だけにはなっていない 主を抱え 白き翼は羽ばたき 天使は上昇を続ける] マスター:ダニール。 世界の望みは貴殿(あなた)と同じ。
(225) 2013/01/15(Tue) 14時半頃
|
|
追いましょう、皇帝を。 [何かが起こりはじめて居た 天使に自我が蘇りつつ在った] マスター、ご指示を。**
(226) 2013/01/15(Tue) 14時半頃
|
|
/* >>224 きゃりーぱみゅっ、ぱみゅっ、ぱみゅっ
皇帝に色々振れば良いの把握
(-74) 2013/01/15(Tue) 17時頃
|
|
ー世界の綻び、星屑の中ー
[最後に見えたのは、復讐者の槍だった。 死んだのか、そうも思ったが…違う。 腕からは血が流れ、痛みもあった]
ここは、 何処だ?
[暗闇。 しかしそれは本物の暗闇ではない。 光はないが、足元が見える]
(227) 2013/01/15(Tue) 17時頃
|
|
[しばらくは、ただ歩いてみた。 あてもない黒の世界だったが、不思議と恐怖はない]
……?
[ぽつりと、白い何かが浮かんで見えた。 駆け寄ってそれが何か見てみる]
本?
[ぼろぼろの表紙に、白紙のページ。 文字は、本のどこにも書かれていなかった。 破れたページを握った、そのとき]
(228) 2013/01/15(Tue) 17時頃
|
|
[世界が割れる、音がした]
(229) 2013/01/15(Tue) 17時頃
|
|
ー地下墓地《カタコンベ》跡ー
[気付いた時、巨大なクレーターのすぐ傍に立っていた。 地形からして地下墓地のあった場所だと 理解するのは早かったが、現実として認識するのには数分を要した]
[綻びに吸い込まれてから、体感では数十分程しか経っていない。 しかし、既に日は落ちて辺りは暗く…夜になっていた。 ふと、帝国のある方角を見ると]
(230) 2013/01/15(Tue) 17時半頃
|
|
[赤く燃え、無へ還りゆく帝国《タイセツナモノ》が見えた]
な、 …そん な 、 馬鹿 な
[茫然とし呼吸すら忘れ 炎に包まれる帝国を、ただ見ていた]
(231) 2013/01/15(Tue) 17時半頃
|
|
/* あっもうそこまでいっちゃうんですか ユーリー陛下まぞいな。
(-75) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
――帝都・時計台――
"星"に、"天使"に、神殺しの剣を持つ――人間?
あの時視た彼女の生命《モノガタリ》は、そんな異常なものではなかった。 ――神の血すら御せる力が、未だヒトという肉体《モノガタリ》の支配下にあるということ?
[つまり、もし血が完全に覚醒すれば――、それは世界《モノガタリ》を破壊するほどのものになるのではないか。 そう考えて、タチアナを視る視線が、鋭く細められる]
……やっぱり、彼女に依頼すればよかったんじゃないの。
[冗談めいた言葉を、まったく笑えずにつぶやく]
(232) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
―вершина≪山頂≫―
[山頂に鎮座する私のフロントガラスは赤く染まっている。 南の空が闇の中真っ赤に染まっている。 酸が石造を溶かし、焼夷弾が国を焼き、雷撃が民を襲う。 まさに「炎の夜《Ночь Огня》」。 私はそれを―……極めて美しいと思った。 雷撃は魔力。闇なんてもんじゃない、それは「光属性の悪意」。 ご主人は真っ赤に染まる南方を見て、くつり嗤った。]
(233) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
それにしても。 世界《モノガタリ》に例外因子《アブノーマル・メンバー》が多い。 危うい……のでは、ない。か。
[創世を成す以上に、破滅の力を呼び起こしてしまうのではないか――、 そんな個人的な思案は、すぐに書の聲《モノガタリ》によってかき消される。 少なくとも天使に関しては放っておけと、書の心音《コトダマ》が脳に満ちる。 そこに疑問は……ない。 じり、とノイズのようなものが一瞬こめかみに走って消える]
[曇天から漏れる緋色は明度を下げ、星屑が映える闇が世界を満たしていく。 悪夢の夜《Ночь Огня》が始まる。 そのことを、"書"は既に識っていた――]
(234) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[調停者の気配がすると、振り向いて>>222]
……ええ、勿論。聞こえているわ。
[瞬時に鷹の眼を解くと、緊張が身を包む。 ――意識に満たされる書の心音《コトダマ》が、神理の書《プリマリエル・ログ》のものである確証はない。>>190 けれど自信に満ちた声で、肯定を返す]
あなたも見たのでしょう? 顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》を。書の生命《モノガタリ》の氾濫を。
神なき大地に息づく、生命《モノガタリ》の不満、未練……、 そういったものが、革命を、争いを、次なる創造のための破壊を望んでいる。 その意思に応えたものでしょう。
元来生命《モノガタリ》は、多種多様。 創造と破壊、平和と争いは表裏一体のもの。 どちらかが欠けた物語《モノガタリ》は、ひどく味気ないものとなる。
そしてあらゆる生命《モノガタリ》を創り出すのが、創世を成す真理の書《プリマリエル・ログ》。 創造には、痛みが必要なこともあるのよ?
[ひずみ《バグ》があるなどとは考えない。 薄く笑んで、調停者《ピースメーカー》 を見据えた]
(235) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[羽根ペンが、剣へと姿を変える>>216 剣を握るその姿は、ひどく頼りなく見えたが その瞳は、真剣だった]
[少女に出来る事は、自分自身を傷つけない事。 自分を護る呪文を失敗しない事]
(236) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[光が 弾けた]
(237) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
「ククククク……ハーハッハッハッハ!! 何と美しい花火だ!この瞬間の帝国は何と雅か! まるで絵画の世界―……ヒャハハハハハ!!」
[ご主人は悦に入っている。]
「ここにきて、我が頂《вершина》を掠め獲る 好機が巡ってくるとは思わなんだ…クククク!! 我が栄光を『拒絶した』世界め、もう少しだ!!」
(238) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[硝子の割れるような、繊細な音と共に 氷の棺が砕け散る。 少女はほっと息をついた]
ありがとう ございます……
[柔らかく、笑いかけた]
[慣れない剣を奮ってくれた事に 心の底から感謝を込めて]
(239) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
/* まー陛下は襲撃対象ではないなあ。 現状魔女蘇生の候補筆頭だろうが、まだユーリーが魔女ではない、という確証はない。
んー。パーヴェルかなあ。半狼だろうし。 そうなるとチーナにがんばってもらう必要があるのだがさて。
(-76) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[星が降り注ぐ>>159 無残な、血の無い死体にも、降り注ぐ]
[少女は、空を見上げた。 人間は、空を飛べない。 少女は地面に足を付けたまま、空を見上げる事しか出来ない]
[そして、視線を、先程の戦闘へと戻し それは起きた]
[降り注ぐ星屑の下。 異形が空を舞ってゆく光景>>180
異形は皇帝であり つまりそれは、皇帝の逃亡もしくは敗北を意味するのだろうか。
しかし、少女の頭に浮かんだのは、全く違うものだった]
(240) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
……ズータドロの 星霜荒野?
[『ズータドロの星霜荒野』 それは、この世界で有名な絵画のひとつ。
謎の画家が描いた連作の中の一つである]
[息を飲む程に美しい、星屑が散らばる空。 空に舞うは、濃紺のフリルドレスに、黄色いリボンの少女。
それと反比例するかの如く 地面にはおびただしい数の醜い死体。
そして、その中央。 まるで女神に手を伸ばすかのように 異形の化物が描かれている]
[作者は不明、意図も不明。 しかし、あまりにも精緻で心を打つ筆致は人々を魅了し 後世まで伝わる作品となった]
(241) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
「『終焉』?『復讐』?そんなことはどうでもいい。 我は『強欲』なのだ。欲の塊《ディザイア モンスター》なのだ。 結局、我は最後に『総獲り』できればそれで良い。 ククククク……我は。我は!!」
(242) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[ある学者は これは女神が化物を滅する儀式だ、と主張し。
別の学者は これは美しき星の女神を化物が蹂躙する図だ、と主張し。
また他の学者は これは、女神がこの地総てを滅ぼす図だ、と主張する]
[その中のどれでもない、人々の間に流れる小さな噂。
これは 星の女神が化物に力と勇気を与えている図である、という]
(243) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
とても……似て ます
あの絵に……
[確かに戦闘中であるにも関わらず 少女はその光景に見とれてしまっていた]
[地獄のような地上。 天国のような天空。
人間は、空を飛べない。 地獄に縛り付けられたまま。
しかし、異形は、それを超えて―――そして空で、消えた>>180]
(244) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
「世界を掴み、神《エンパイア-メーカー》となってくれるわ!!!」
(245) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
/* おっと 氷の棺壊しても、フィグの影響が残ってるって原稿、落としてない
まあいっか またその時に書いちゃえば
(-77) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 18時頃
|
/* まるでこの星屑のように降っては湧くフラグの数々に、皇帝陛下ご本人の灰は、現在どれほどの緑化活動に勤しんでおられるのだろうか、気になって夜もフラグを増やします。
(-78) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
/* 守護者:リディヤ 導師:キリル 人犬: 王子様: 狼血族:ユーリー 魔女:フィグネリア 少女:オリガ 囁き狂人: 半狼: 首無騎士:エレオノーラ 白狼: 恋愛天使:イヴァン
確定はこのへん
(-79) 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
― 星に沈みゆく時計塔の上で ―
[>>235 確かに見た。首のない物語が、自らの望みを果たすべく人々へ襲いかかってゆく姿を]
創造の物語が、破壊による済世を望んでいるというわけか。 なるほど、うまいことをいう。
読者《ディーヴァー》にとっては他人事だが、それでもこの地に住んでいるものには、それぞれの命でつづられる生《モノガタリ》があった。 [それが、退屈な物語としての当然の末路かと言われれば――]
オレは平和的に考えてこの物語にノーを突きつける。 あまりに一方的、種を蒔かれることなき破壊はよき済世とは言えぬ。
本当にこれは創世を成す真理の書《プリマリエル・ログ》の意思というのか。
[彼女がいうことが正しければ、ひずみ《バグ》とは自分のことであろう。 調停《ピース》の名の下、破壊による済世《リセティリカ》を行わない。創世の為の破壊であれば、神の力もまた、存分に振るわれる舞台が整う。 それが、世界を変える革命の戦いなのだから――]
(246) 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
|
違う、これは―― ただ神官で在り続け、綴ることをしなかった――お前の望みを映し出しているものではないか、と。
今の自分の顔を見ているといい。
(247) 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
|
[初めて出会った時。 疵の酷い無礼な碧の瞳の妖精の男は、異界より神の力の区分けを成した神官の中の序列の低い彼女のことを、そう呼んだ]
『エレオノーラおじょうちゃん』
[初めて出会った時。 とげとげしい蒼い瞳の精霊の女は、異界より神の力の区分けを成した神官の中の序列の低い彼女のことを、そう呼んだ]
実に、女、の顔をしていますわ。 恋人《ラヴァー》に出会ったように、楽しそう。
(248) 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
|
[にっこりと、蒼い瞳の若者が優美に笑う]
[その時――闇に紛れ、飛来した風船が、高い建物――時計塔を、二人を引き裂くように 叩いた>>233 **]
(249) 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
|
/* もう帝国なんてなかった(まがお
だってさwwwwwwwwwwwwww ねえwwwwwwwwwwwwww このカオスにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くになんてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwねぇよwwねぇwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2013/01/15(Tue) 19時頃
|
|
/* ごめんね…確定で国潰してごめんね… 皇帝のすることじゃないよね… でもさ…どうせ潰れるなら自分で潰したいよね☆
(-81) 2013/01/15(Tue) 19時頃
|
|
/* 最初は半狼はキリルさんだとおもたんですが これ普通にフィグネリア半狼もあるんじゃない?
(-82) 2013/01/15(Tue) 19時頃
|
|
― 極地《フィラデルフィア》 ―
[biteは数え切れない端数へと細分化され、記憶、魂、実態を持たないあらゆるものは土と為り、風となる。 鈍色の陽光注ぐ銀の砂漠。風に舞う砂は、雪のように輝く。
極西の銀砂漠《フィラデルフィア》の時は閉ざされていない。 何処の世界とも繋がり合い、響き合い、留まることを知らない宇宙《セカイ》の姿をbiteとして記憶する。 保存ではない、維持でもない、ただ記憶している。
ここは西であり、東であり、北であり、南である。]
(250) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* わ か ら ぬ
熟読できん 脊椎反射しかしていないから、こねこね感が足らない もっと計算づくしで刺しにいきたいのにちくせう
(-83) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
[懐かしき大地《カタストロード》から流れる神々の行軍歌《ラグ・ナ・ロック》は第二楽章《セカンドライン》に移ろうとしていた。 煌きがexaの中から滲み出し、移ろう。>>159]
接続《イントゥ・ネット・リンク》?
違う、近くになってる。
時空の形が変わりだしてる。
[青年の姿《чип-тройка》を維持したまま、砂の上で天を見上げた。
それは、世界を揺るがす魔法の気配だ。 極である地は動かない。 煌く魔法《リディヤ》が在るところ、神なき大地《カタストロード》自体が全宇宙へ向けて膨張拡大し、解体され、広がりつつある。]
(251) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
――おイ。
(252) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
いツからвершина≪ここ≫がてめェらのモンになッタって?
[地面に響く足音。]
(253) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
誰の断り無シに俺のСтоjкобург≪やま≫で遊ンでンだコラァ!!!
[вершина≪山頂≫で高望みをしている侵入者≪じゃまもの≫を恫喝する。]
(254) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* 威力がでかすぎるwwwwwwwwwwwwww
特に技名もなく振り下ろしただけなのにwwwwwwwwwwwwwww シャレにならないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 其処まで人辞めている気はなかったのにwwwwwwwwwwwwwww 《Satanの申し子》って何wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2013/01/15(Tue) 19時半頃
|
|
[極地へと流れ込む世界の息吹。 目を閉じて旋律《ログ》を読む。
白銀の一閃《フラッシュ》>>28 地の咆哮、翼の悔恨>>38 小さな決断の声>>52 冷たい夜《ソナタ》>>71 呑み込まれる穢れ>>84 猛き血の顕現>>119 凶刃>>189
極地《フィラデルフィア》が情報《ログ》を叩き込んでくる。 砂の一粒一粒がこの存在率《アカシックレコード》の一部であるから。]
リディヤ… がんばれ。
[祈り、望み、叶えようとする意思と選択。 広がり行く娘《スター》に向けて、寿ぐ。>>171]
(255) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
「だれの?だれのっていった? ここはやまざるのもちものか。えらくゆうふくなさるだ。 いいか、さるよ。けんりをしゅちょうしたければ、 われに『けんりしょ』か『とうき』をみせておくれ? しかるべきこうてききかんがだした、しょうめいだ。 みせておくれよ、ねぇねぇ。みせておくれよ。」
[番人の足元に転がった石板は、平易に語る。]
(256) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
確カニ南方≪ていこく≫の奴ラは気に食わネェ。
[パーヴェルはじりじりとLovushka≪どくりつこっか≫に近づく。]
けれどモ、
(257) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
てめェラみたイニ、
[パーヴェルはある程度まで近づくと、思い切り地面を踏み込む――]
(258) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
高見の見物決メこんデルのは、もっト気に食わねェンだヨッ!!!
[思い切り踏み込んだその足で跳躍すると、両手を組み合わせて、独立国家≪Lovushka≫の鎮圧≪ふんさい≫にかかる――]
(259) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
президент Молоток≪元・帥・鎚≫
(260) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
/* Q。だれが帝国をもやしたの?
A.のりのりで皇帝陛下が燃やしていた件
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぱーヴぇる(ほろり
(-85) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
「嗚呼、聞く耳も語る言葉もないか。哀れな下等生物よ。」
(261) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
どんな形になるか知れない 失敗《уничтожение》かもしれない。
でも、もしかしたら世界は また新しくなる。
[さて。次は顔を上げて空を仰いだ。 囀丸《トーチカン》が隔絶を裂いた気配。不安と、戸惑いと、勇気。>>217>>218>>239 選び取った命運は、ちゃんと結びついてくれたようだ。
青年の結び目《リンク・オルタナティブ》としての役割は既に終わっていた。 あとは何処に居ようと同じこと。結びの先を守り、身に降りかかる災厄《アクシデント》を引き受けるのに特別な行為は必要ない。 だが、未だこの姿《キャスト》として存在していられる意味。 行い《エンター》を求められているということ。]
(262) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
[この存在率《アカシックレコード》に連率する物事は、ひとつ。]
もう一度、行こう… レールを敷くんだ 新しいレール。
角は無くても。 この手と足で。
[結ぶのは、てんでばらばらに形を失いつつある多くの世界《レコード》。
読み取ったのは猛る戦い、輝く希望、確かな絆、そればかりではない。
腐臭と共に濃密すぎる、胸が悪くなる程の血臭。>>161
上位存在が定義によって観測した"悪"への処断。>>172>>184
それに韋駄天《ラヴーシュカ》。 せせこましい小細工ばかりと捨て置けない。>>198>>201>>245 山頂からの軍略《ボウガイ》は物理的なものだが、含まれる悪意と欲は魔法《リディヤ》を台無しにする可能性《イリーガル》を孕んでいる。]
(263) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
[Стоjкобург≪やま≫にはСтоjкобург≪やま≫の掟がある。 そこにはковчег завета≪契約書≫もЗемельный кадастр≪ふどうさんとうき≫も関係ない。
力が全てなのだ――――]
(264) 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
欲界《マティリアル-ワールド》
[跳躍する雪男。ご主人はそう唱え…… 私の周囲が豪華絢爛なる黄金色の活力に煌めきだした。]
(265) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
[しかし、相手は一夜にして南方≪ていこく≫を炎の夜《Ночь Огня》に変えた欲の塊《ディザイア モンスター》。
そう易々とは壊滅≪鎮圧≫されないだろうが、相手の一手は――――]
(266) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
[燃える帝都の紅を身の端に感じながら。>>231]
引き受け損ねた。 せっかくキリルが、がんばったのにな
[淡々とした声の端に微かな感情を載せて。]
なんばー
ろく、よん、いち、よん、きゅう
[次元の断層へ――――転移《ジャンプ》。]
(267) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
―――
yotta zetta exa
peta tera giga
mega kilo hecto
deca deci centi
milli micro nano
pico femto atto
zepto yocto ...
―――
(268) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
Ах, да
Лотос был О, Лотос был О, Сжигание Хуфу
Богатые острог
Тигр брониГурунг
Богатые острог Ай, Ай Лотос был О,
[その喉から出るbiteは不協和音《ジャ=Ian・リサイタル》。 極地の砂を身に纏い、降臨せんと往くのは天使《Fillmore》の行き先。
その先に顕在した時、黒槍の主と御使いの前に降り立つ存在は ]
(269) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
[ 神亡き世界の神獣《イヴァン》 ]
.
(270) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
旧神 イヴァンは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
[いてぇなこの野郎!!
番人の鎚は、私の頭《ルーフ》を深々と捉えた。 激震が走る。ご主人はハンドルにアタマヲぶつけたようだ。 だが……車自体に損傷はない。力がすべて? 欲界《マティリアル-ワールド》では「力の定義が違う」!]
「折角だ。散歩《ドライブ》でもどうだ?」
[ブウォォォォォォォォォォォォォォオ!! ご主人は私に鞭《アクセル》を入れた。全開《フルアクセル》で。 私は唸り声をあげながら、雪男を頭に乗せたまま、 共和国方面に向けて走り出した。道なき道を。 前は白くて見えづらい。共和国兵らしき人影を撥ね飛ばした 感触があるが。まぁ些末なことだと思う。]
(271) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>269>>269>>269
おーれーは(ry いヴぁああああああああああああああああああああん!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-86) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* キリルとの出会いを夢想中
タチアナちゃんに切られる予感がする むしろ切ってくれ
ユーリー様素敵すぎる
アレクとオリガをもふもふしたい
フリスにあいたい パーヴェルにもあいたい エレオ抱きしめたい
リディヤ ついてきてると思うな。おれ、まったくなにも かんがえてないんだ じつは。
(-87) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* ジャイアンリサイタルの内容を再翻訳すること、これを禁ず。
いあいあ はすたぁ
(-88) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* あ、言おう言おうとしてたこと思い出したよ。
何、この超展開。
(-89) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* 半吉[[omikuji]]
(-90) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
な? ナ? なんだト?
[確かにпрезидент Молоток≪元・帥・鎚≫は相手の上部≪ボンネット≫を捉えた。
しかし、独立国家≪Lovushka≫はビクともしない。力だけでは揺るがない、強固な基盤。
独立国家≪Lovushka≫は確固たる信念で新たな機軸を描いていく――]
(272) 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
|
/* また 人と 会えない ルート なのか
(-91) 2013/01/15(Tue) 21時頃
|
|
/* >>248 人によってはNGであろうとこのすれっすれを、綺麗に無茶ぶってんな。 素晴らしい《エクセレント》。
(-92) 2013/01/15(Tue) 21時頃
|
フリスチーナは、パーヴェルを屋根に乗せて、共和国方面へ激走。
2013/01/15(Tue) 21時頃
|
/* ぴんぽんぱんぽん業務連絡。 襲撃先どうしよっか。 吊手増える要素が多い+奇跡が起きるかも、ってことで襲撃なしはあんまよろしくなさそうに思われますが、おふたりさまどこかいけるとこあります? なければわたしがんばる。
元首様がパーヴェルいけるのかな?と思ったけどコミット済だったのでいちお確認。
(*19) 2013/01/15(Tue) 21時頃
|
|
/* パーヴェル行けなくもないけど、死亡フラグを探しながら 喰うべきところ見つけていきたいけれども、といった感じ。 割と役職分布が完全には見えていないので、それ次第だけれども。
(*20) 2013/01/15(Tue) 21時頃
|
|
――帝都・時計塔――
…………。 そう。やはり、あなたとは決着をつける必要があるようね。
[調停者《ピースメーカー》からNOを突きつけられると、剣呑な詩《コエ》で告げる>>246。不思議と笑みは消えなかった。 迷いはない。懐に手を入れ、攻撃を仕掛けようとした、刹那]
………… は?
[続きを聴いて、手が止まる。>>247>>248 何を血迷った事を、とか、神官に個の意思など、とか、書の意思を無視するのか、とか、そんな反論が頭を巡り、何度も瞬いて、身体が硬直して、手が震え、]
(273) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
ふっ ざけんなあああ!!
[勢い良く本を取り出す。タイトルは、"総合世界大百科"。 魔力を込めるのではなく、5000ページもありやという分厚い鈍器を、思い切りぶん投げた]
[瞬間、身体が傾ぐ。 焼夷弾が時計塔を打ち、爆発と共に熱を成した]
――――!!
[抗議の声は爆音にかき消える。 激しい衝撃を殺しきれずに、時計台から落ちていく。 視線は決して調停者《ピースメーカー》から外さずに、赤くなった頬は爆発の炎に紛れて]
(274) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
[>>274 物理攻撃、本来なれば涼しげにかわせるものを、妙な爆発《マギレ》でバランスを崩す] [ごっ。。。。。。。。。。。。]
[すさまじい音とともに、本の角に眉間をしたたかに打ちつける。 額に血が滲む。とっさに体を逸らしたから、首の骨が折れることこそなかったものを――]
[5000ページの重い本を、さりげに頂戴いたしながら、碧の眸の妖精は本を撫でる。あ、血。見たの何年ぶりだろうか]
図書《ビブリティカ》のモノとしてあるまじき行為をみたぞ おじょうちゃん。 [痛みすら感じているのか怪しい程度に表情は無]
(275) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
/*
失礼しますー。 襲撃先、悩みますねぇ…。 今んとこ分かりやすく死亡フラグ建ててくれてる人もいないし ちなみに私、早々と御退散しようとしたら皇帝が亜空間へGo してたというwww
(*22) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* なるほど、タチアナを半狼?と思っていたが、パーヴェルもあるか。 一応、方針としては仮にパーヴェルで考えてもいいかもしれない。 お婆ちゃん、あの雪男崖から降り落してやるわ(仮) 更新前、死亡フラグ争奪で怒涛の大混戦もあり得るから、 そこは臨機応変にー、という感じがちょうどいいだろうか。 事故は怖いけど、気長に空襲撃というのもアレだし、喰っとく感じで。
(*23) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
[一瞬、それとも数分?>>237]
[氷の棺へと剣を振り下ろし、傾いだ格好のまま 全く身じろぎもしなかった。
“もしも”がありえたなら。 顔を上げれば、そこに在るのは周りと同じ―― いや、それ以上の無残な姿のオリガの姿があるだろう。]
[怖かった。] [生命の重さは理解出来ていないはずなのに。]
(276) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
[崩れゆく時計塔、飛び上がる手段などもたずして、上へ上へと崩れる瓦礫の影を渡る。階段を上るようなゆったりとした動作なのに、下へ下へと下がってゆく]
[地上へと降りる。 人の音が、耳に届く――。それは遠く、息をひそめているようで。 それは、呪われた神の力によって削り採られた帝城から。
民が城へと逃れようと避難したものの、神の紅があちらに星が伸びるのを邪魔し、届いていないのだろう]
[狭い路地、選択ロープの上へ起ち、未だ視線を外さぬエレオノーラに笑いかける若者の瞳は蒼]
恋愛小説を読んだことがありまして? 意図していない図星を刺された時、堕ちたものは激昂するものよ…?
(277) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
お茶を飲みながら是非よしなしごとを聞きたいところなのですが…
[影だけが実に残念と、肩をすくめる]
とても落ち着いてお話できる状況ではありませんね。 また、お会いしましょう
おじょうちゃん。
[星海ではなく、燃え盛る炎が作る影に、白き衣が沈んでゆく。 だが、完全にその頭まで沈みきる前に…]
(278) 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
御蔭でオレも生きていたんだなぁと実感したよ。
[碧の眸が、口の端にささやかながらの笑みを浮かべた] [気配はこの場から去る。 調停者は、急ぐ。 帝城へ。
因子以外で、皇帝の帰りを待ち、取り残され―― この一分、一秒
生き残ることを諦めないものたちに 機会《て》を差し伸べる為に **]
(279) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
これはこれは! 素晴らしい生命《モノガタリ》ですね! 素晴らしい世界ですね《モノガタリ》!
[今更慣性の影響を受けたように、シルエットは高速で動く車内を飛び跳ねる。 楽しそうにげらげらと笑って、展開された力《マティリアル-ワールド》を愉しんだ]
ああ、こちらでは豪華な花火が上がりましたよ。 素晴らしい光景です。
(*24) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[そんな中、ようやく顔を上げる事が出来たのは 彼女の小さな息を吐く音>>239を捉えられたから。]
よ、よかっ…良かったあぁぁあああ……
[今にも泣いてしまうのではないかと思う程、 その表情は嬉しさやら困惑やらで歪み切っていた。
無事で良かった、そう思えるのは きっと…先代の記憶《ココロザシ》の影響なんだろうなと 勝手に思い込む事にしておいた。]
(280) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* >>280 !?!?!?なんか思ってた以上に可愛いぞこいつwwwwwwwwwwwww
(-93) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[轟音と共に大地が揺らぐ。 想定外の強さに、回避動作は間に合わず。 凝固した血液の鎧《ブラッド・アムド》を展開したものの 相当のダメージを覚悟していた刹那 従者に抱かれ、大空を舞っていた]
――…礼を言おう、フィルモア。 いくら超速再生能力《リジェネーター》とはいえ、身体を 潰されてしまえば回復も糞も無いからな。
[聡明な判断に礼を。 血液による防御をとっていたにも関わらず、 左脚は千切れ、他身体の数か所に鈍い痛みが走る。 尤も、空を舞ううちに傷ついた箇所は復元されただろうが]
(281) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
ふん、はしゃぎ過ぎると頭ぶつけるぞ?
[ぴょこぴょこ飛び跳ねるシルエットを尻目に、 ギアをトップに入れ、アクセルをべたべたに踏みつける。]
忌々しい糞猿め。このままカーブで影下に振り落したろうか。 あたしの「世界《マティリアル-ワールド》」では、力の定義が違うんだよ! 筋力、魔力、神通力などなど。そんなもん、この「世界」じゃ価値はないのさ!
(*25) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
オリガは、夜襲の風船には、まだ気付いていない
2013/01/15(Tue) 22時頃
|
[神なる紅《Красный》が世界を割る。]
――――。
[地を。死屍を。城壁を。雲を。天を。 狂えし神が呪った世界《スベテ》を割く。]
(282) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* まだネタあるのかよ皆さんwwwwwwwwwwwww そしてどうなってるのよwwwwwwwwww
吊りリディで良いのかなあ 襲撃が出来てないか
エレオ、ダニール、元首で赤で良いんだよね? わからん…
(-94) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[―――(ごぅ) 不思議と音はない。
天使とその黒槍持つ主の姿は。 紅の衝撃の中に掻き消え、見えなくなった。]
あ、はっははは…。
[三日月に歪められた口より、愉悦に乾いた笑いが溢れる。]
(283) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
だ、っまれえええ!!
[舌を噛みそうになりながら、叫ぶ。>>275 揺らぐ事のない無表情に、頭の熱はさらに上がる。落ちるがれきが頭を掠めて、ようやく大地との激突を防ぐことを思い出したほどに。 何とか調停者《ピースメーカー》が立つ洗濯ロープをひっつかむと、余裕そうに見える相貌をぎりと見上げた。 沈みゆく身体を掴もうと手を伸ばし]
待ち なさ――、
[声を荒げた直後笑みが見えて、手が止まる。 その隙にするりと消えてしまった気配に、指が空を掴む]
……こ、んの、 ばかあ!
[ひとけの無い路地に、罵声が響く。 その姿は、誰がどう見ても年相応の少女のものにしか見えなかったであろう]
(284) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
なあ、あの飛んでる奴って……誰? この世界は魔物が統治する地方とかあるの?
[視線をオリガと同じ方角に合わせ、星の綻びへと 向かい行く異形>>180を見つめた。
青年の記憶《ココロザシ》にはあるはずなのに、何故だか 所々虫に喰われたかのように穴が空いてしまっている。
どれだけ思い出そうとしても、まるで硬く閉ざされた 扉のように引き出す事が出来なかった。]
(285) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[ず ぞ ぞぞぞ―――。
神血の呪剣が血と死と腐臭に溢れた帝都《ジゴク》から呪詛《穢れ》を吸い上げ、その刃をより紅へと燦めかせ。 吸収された穢れはその担い手へも流れ込む。
人間としての肉体も。 人としての運命も。 容易に違えてしまう程の穢れ。
始末屋は其れを喰らっても尚、正気で嗤う。]
(286) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* タチアナさんが順調に人外に成長しておられます
そう考えると設定上は真人間で通しきってるダニールすげぇ まあフィルモアという最大チートが居るし
そしてキリルは妖精と精霊ハイブリッドだったのやっと理解した 女の子版が闇の精霊なんだよ、ね?
(-95) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[羽ばたく音を聞きながら、地上を眺める。 瓦礫の街と化した帝都に目を細めるも、 本命《コウテイ》の首を刈れてない以上、満足する気配はない]
[幾つか、風船のようなものが視界に入る。 微かに漂う火薬の臭い。 誰の仕業かと思案するも、答えは見つからないまま。 フィルモアはというと、指示をするまでもなく風船を交わし 何処かへと翼を羽ばたかせている]
(287) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
『追いましょう、皇帝を』
[予想していなかった言葉に呆気にとられるが、 ニヤリと嗤いながら言葉を吐いた]
……そうだったな。 俺の意思は、お前の其れであったか…。
連れていけ、標的《コウテイ》の元へ。
[ぶっきら棒に、命令を下した]
(288) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* タチアナは、最初に"人である">>1:126と断りを入れるのが半狼ぽくないので、同じ「今はまだ目覚めてない」なら狼血族かなと。
>>*22 そうだと思っt ムズカシイネ
臨機応変了解! 現状はおまかせセットだけど、フラグ確定した人が出来たらそちらに合わせるよ。
(*26) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
再封印《リシール》―――!
(289) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[仰ぐ天より降り注ぐ星。 今この場で神の呪いを受けぬ唯一の光《希望》であるかのように、星が紅に飲まれることなく振り続けている。]
仕止め損なった。 私もヤキが回ってきたかな。
[再び閉ざされた金属ケース《PandoraBox》。 黒ずんだ大地に置いたその上に座り、煙草を咥える。 始末屋は変わらぬ腐臭を纏いながら、穢れを食い尽くされたその周囲は死の静寂に包まれながら驚く程、清浄な空気に包まれていた。]
(290) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
……っ……。
[不意に、口から零れた血は赤い。]
(291) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* 正直、想像以上に赤っぽいのが多くて判断g まぁ、流れに身を委ねる感じでひとつ。
(*27) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
あの、角の生えた化物 ―――皇帝さま。ユーリー皇帝さま みたいです
さっき……タチアナお姉さんも 黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫も、言ってたんです
えっと……皇帝さま、知ってますか?
[アレクセイの情報は、全知というわけではないようだった>>285 知らぬなら、世界の状況や、帝国や共和国を含めた 戦争の様子について、掻い摘んで教える]
(292) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
…………。 調子に乗って、食べ過ぎた。 いくら相手があれとは言え。 呪剣《コレ》を持ち出すのは少しやりすぎだったな。
[唯人が振るう呪剣。 其れは、穢れた世界を壊し。 世界を呪う神の血である。
其れは神亡き世界に残された狂い神《Satan》の残滓。 担い手が居るならばそれは神《Satan》の申し子――世界《モノガタリ》の破壊者に他ならない。]
(293) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[けれど――。 其れは、嘗て世界を救い。 世界の穢れを喰らう剣でもある。
そして、"悪食"な人である今の担い手は――。]
(294) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* 必死に赤じゃないよアピール。 こんなに破壊するはずじゃなかったのに。どうしてこうなった。
(-96) 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
[そして。 わめく少女の肩に、ひそかに黒い女のシルエットが現れた。 首から上がなく、紳士帽《シルクハット》を被った人型が、肩をすくめるような所作をした。 それはまだ、誰にも見えない*]
(295) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
……やれやれ。 偽書《ハリボテ》の癖に、独立しようとしてます?
[誰にも見えぬシルエットは、誰にも聞こえぬ詩《コエ》で呟く]
(*28) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
タチアナお姉さん……!
[少女は、ぱたぱたとタチアナへと駆け寄る。
戦いは終わった。 黒獅子が、翼の天使と共にどこかへと去ったからだ>>288]
[氷の棺を壊しても 離れた所から見ている事しか出来なかった]
お姉さん、大丈夫です か……!? 血が 出て……!
[ローブのポケットからハンカチを取り出し タチアナへと差し出す]
[そして視線は金属ケース《PandoraBox》へと向かい>>290 少女は小さく目を伏せた]
(296) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
……あれが、皇帝…。 確か、帝国と共和国とがやんややんやしてるって聞いたけど その帝国の???
[語る間に、皇帝と認識した存在は 星の綻びの中に姿を消した。
一旦顔を下げ、オリガから問われた事>>292については 素直に話しておこうと、首を横に振る。]
記憶《ココロザシ》を継いでるから知ってる…はずなんだ。 だけど肝心な所に、しかも沢山穴が空いてて 思い、出せない。
[少しばかり、基本の知識として この世界で起こっている出来事やその他様々な事を 教わり、それを地図の裏にメモしておいた。]
(297) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
ああ、無事だったんだ。
ん、大丈夫さ。 胸焼けみたいなものだから。 それに良くない血だからあまり触れないほうがいい。
[駆け寄ってくる少女>>296にあまり気のない言葉を零しながら、差し出されるハンカチを手で制し断り。]
……。 仕事をし損なって申し訳ない。 一撃で始末を付ける気でやったのだけどね。
向こうの方が上手だったよ。
[金属ケース《PandoraBox》に視線が向けられているを気づき、僅かに笑む。 閉じた金属ケースからは呪剣の気配は漏れ出していない。]
(298) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
わたしは…… アレクセイお兄さんが、助けてくれましたから
[ハンカチを断られ、哀しそうに眉を下げる]
よくない血、なんて 言わないで ください……
[美しく浄化された周囲>>290 それとは逆に、穢れを内包する女性。
彼女が、その剣が 天地を切り裂く 神なる紅《Красный》を生んだ]
(299) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
神様かと 思いました あんな 世界を切り裂くような 紅……
[怖かった。
しかし、周囲の穢れを吸い上げるそれは とても神聖で、総てを洗い流されるような そんな気配を持っていた事も、事実だった]
―――――――――…………… 浄化 されてます
殺された 人たちは…… もう 操られる事は ないでしょう
[少なくとも先程、黒獅子によって操られた兵士達は。 技の余波で完全に浄化され、大地へと還った。
墓守が手を出すまでもない、完璧な浄化]
(300) 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* ん?なんか過去ネタとか著作権のあったっけ?
(-97) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―――アレクセイと話をしていた時―――
皇帝さまって、言ってました わたしも よく 分からない……
あんな 異形だなんて……
[記憶《ココロザシ》を継ぐ>>297 きっと自分達墓守と同じように 色々と口伝で伝えられているのだろう、と認識した。 もっと特殊な情報なのかもしれないが]
思い出せない…… 大丈夫 です いつかきっと 必要な事なら 思い出します
分からなかったら なんでも聞いてください わたしに分かる事なら いくらでも 教えます……
[いつも教えられる立場だったから 何かを教えるのは、楽しかった]
(301) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[爆音、そして、天を裂く紅色。 それと同時に、身体中の穢れが吸い取られていく感覚]
あ…………… あれ――――……
あそこには タチアナお姉さん が……!
[そして紅の柱が消え去ると 少女はタチアナに向かって走ったのだった]
(302) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[茫然と、遠い帝国の炎を見つめる。 一体どれほどの間そうしていただろうか。
ふと、気付いた。 綻びに落ちてからずっと姿を変えているにも関わらず、疲労がないのだ。そして]
……おかしい。
[いくら念じても、人の姿に戻れなくなっていた]
[そもそも、異形から人の姿に変ずる事が出来るようになったのは 何故だったか、もう覚えていない]
(303) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 23時頃
|
/* 陛下マスター殺してくれないかなーって思ってるんだけど [主従なんて なかった!]
(-98) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
/* 過去の邪気眼村の丸パクと聞いてビクーッ!とした かざしろです。
大丈夫かなこれ…。
(-99) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
そう。守ってくれるナイトが居てよかったね。
[助けようとしなかった事は特に悪びれず。]
別に自虐しているわけじゃないさ。 良くない事実に変わりないし。 私が望んでいる事でもある。
[口元の血を手で拭う。 穢れを喰らった血は更なる地を求めたくなる程に赤い。]
んー、それは褒められているのかね。 呪剣《アレ》は確かに神様の呪詛《チカラ》だけれど。
アレは本来、穢れを呼び。 人も地も天も全てを破壊するもの。 浄化なんて、結果的なものだよ。
[神様。 その例え>>300に口元に湛える笑みの質が少し変わる。 口元だけで作る笑みではなく、少しだけ呆れたような笑み。]
(304) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
/* 勿論完全オリジナルで挑んでおりますが、 きちんとログを読み込めていないまま来ちゃったので もしかしたら被ってしまっている所があるのかも知れない?
合間にちょっとチェックしに行った方がいいかな…。
(-100) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
/* かがみを、ユーリーかタチアナに? 未覚醒っぽいアレクセイでもいいのかなあ、パーヴェル以外で血族っぽいの フィルモアのロール的にはぶち壊しても問題ない
(-101) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
全てが 台本を喪い、狂っている…。
歴史も、伝説も何もかもが 軌道を逸らし、因子《メンバ-》に変革《アドリブ》を要求しているのだと言う、のか…。
[そして、唐突に風が吹いた。 握っていた白紙のページが、少し千切れて飛んでいく。 まるで、それ自身が意志を持つかのように。 残ったページは、懐にしまった。 腕の傷は既に血も止まり、じきに癒えていくだろう]
(305) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―帝城―
[城が、街が燃えていた。 だが、炎は城の中へは入れない] [皇帝ユーリーの留守を任されたものの前で、調停者は、火の精霊と光の精霊との間に調停を結ぶ]
調停者の名に於いて おまえたちは、一時間はこの建物の中には踏み入れぬ。
だが、それ以後は好きにするといい。まった、の代金は千年を超える歴史のある城だ。 ゆるり、楽しむがいい。
[碧の若者の告げる内容に、光と炎の悪意は、我慢を覚えた]
(306) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
/* 血族っぽいの判断は単純に血統的な意味で「血」って単語を使ってるひと 以上 マスターはたぶん……犬っぽい?
(-102) 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―希望と絶望の贈り物― [次いで、城の中で蒼の瞳の闇の精霊が、闇の門を開く]
ここを通り過げば、あなた方は、帰るべき所へ行けます。
強く、信じて。 行きたい場所を。
[門を開き、ヒトビトを大勢転移させるのは骨だ。開いているうちは、両手は掲げたままで場の安定に集中するから、身動きがとれない]
[あるものは、星の向こうに、あるものは世界の外側に]
[そして、皇帝を信じ、愛するものたちは、異形の前へと送られる。自らが往きたいと思った道へ]
(307) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* アドリブwwwwwwwwwwwwww
あとタチアナの役職がマジでわからん。 とても紛らわしい。
(-103) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
―僅か遡る、会話の間―
………あ。 ありが、と。
[はて、青年は心底困った。 有難い申し出>>301ではあるが、彼女の重荷になるやも 知れないと思うと、素直に喜ぶ事は出来なかったのだ。]
あ、じゃあえっと、代わりに――――――
[直後巻き起こった爆音] [言葉は消え、持ったままになっていた剣をぎこちなくも構え]
オリガ、始末屋と此処を離れた方が良いんじゃないかな。 良かったら――送る《コーディネイト》けど
[どうする、と二人に…どちらかと言うとオリガへと。]
(308) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
ナイ ト…………?
[ぽぽっ、と頬が染まる。 ふるふると首を振って 顔を隠すようにローブのフードを引っ張った]
褒めて ますっ
タチアナお姉さんは 死の匂いが強いけれど それでも――
黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫とは、違いました
[屍を蘇らせる事、それは何よりも死者の冒涜。 墓守として、止められなかった自分が悔しかった]
(309) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
死 は―――悪いことでは ないんです それは 再生の 始まりですから
[何度も言われてきた言葉。
死を受け入れ、再生への道筋を作る為に弔うのが 墓守の仕事だと]
タチアナお姉さんは 壊すだけではない だから 違います
[真剣な表情で、ぐ、と拳を握りしめて力説した]
2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
死 は―――悪いことでは ないんです それは 再生の 始まりですから
[何度も言われてきた言葉。
死を受け入れ、再生への道筋を作る為に弔うのが 墓守の仕事だと]
タチアナお姉さんは 壊すだけではない だから 違います
死と再生の神様なんです
[真剣な表情で、ぐ、と拳を握りしめて力説した]
(310) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
タチアナお姉さん
あの 角の化物は………
本当に 皇帝さま ユーリー皇帝さま なんですか?
[写真でしか知らない、皇帝ユーリーの姿。 写真では、人間の姿をしていた]
(311) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 更新がなぁ どうなってるんだろう
更新する時には離脱したいんだけど
(-104) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
― ズータドロの星霜荒野 ―
位置番から餐番へ。 護番から休番へ。
[その絵画の絵をなぞるように、皇帝がどこかへと消えても]
ここにはない光を、ここにある光に。 光は星にありました。 星の光は影も照らしました。 いつしか、光る星と影の星は同じものになりました。
希望は移るのです。 だから、私は星に成るのです――世界へ。
[そして今――少女の姿は、かつての十分の一ほどに薄れ、小さくなっていた――]
あと――少し。 それで完全に――溶けて――――
(312) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
―そして、時遡り―
[炎の爆発がいよいよ本格化する前に、アレクセイの影が、地面から剥がれて起き上がり、うやうやしくその場にいるものらへと頭を下げる]
『キリア・キリル様の伝言をもって参りました。 一刻で帝都は炎に燃え落ちる。城に来るか、さっさと門の外に出ろ。
以上です』
[一方的に伝えれば、影は再び寝転がり、二次元に還った]
(313) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
―山から共和国方面へ―
[番人はルーフの上でどうなっていただろうか。 ご主人はただただ彼奴を振り落さんばかりに、 私の手綱《ハンドル》を操り、鞭《アクセル》を入れる。]
「策ばかりも飽きた。しばらくは共和国で落ち着くか。 なぁに、すぐさま我を捉えるところはないはず。 捉えたところで―欲界《マティリアル-ワールド》の前には。」
[欲界《マティリアル-ワールド》とは、ご主人自身の力である。 それは「輝かしい活力」が支配するご主人の「世界」だ。 現に、こうして共和国兵を跳ね飛ばしても 私には傷一つついていない。彼らには『 』がないからね。]
(314) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
誰も彼もが同じなのです。 そして彼も我もが違うのです。 相違するのが総意なのです。 希望がいつか、貴望となるように――
あなたの、変革《アドリブ》を恐れないで――
[誰へともつかない呟きは、いつから予約《インストール》されていた言霊だったのか]
(315) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* アレクが送ってくれるのか
どこ行こう 皇帝のとこかなー
(-105) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 日本語喋れwwwwwwwwwwwwwwwww リディヤすごすぎるwwwwwwwwwwwwww
(-106) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
[星降りと赤き空を背景に、卑劣な侵略者は私を駆る。 あの星が17番目なら、私はそうね―7番目みたいなものだろう。 勝利!征服!成功!ご主人の目はギラギラしている。]
(316) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
[最後に嗤うのは自分―ご主人はそう信じて**]
(317) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
Yes,Master. [下される命令>>288 深く頷き] ……しかし、私が共に参る事は難しいようです。 マスター。場面転換能力《トランジション》をお貸しします。 強く念じてください。追うものの姿を、強く。 どうか先に辿り着いて居てください。 私も後から必ず向かいます。 [主に渡す能力 平たくいえば、「転移」としても効果を発揮する] [別離の瞬間は、刹那か] [天使は標的《コウテイ》の許へ座標を移すであろう主を見送った**]
2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
Yes,Master. [下される命令>>288 深く頷き] ……しかし、私が共に参る事は難しいようです。 [なぜなら、運命がそう告げている] マスター。場面転換能力《トランジション》をお貸しします。 強く念じてください。追うものの姿を、強く。 どうか先に辿り着いて居てください。 私も後から必ず向かいます。 [主に渡す能力 平たくいえば、「転移」としても効果を発揮する] [別離の瞬間は、刹那か] [天使は標的《コウテイ》の許へ座標を移すであろう主を見送った**]
(318) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* ダニールが皇帝の所へ行くのかー
私どうしようかな 雪男に絡みに行ってみる?
(-107) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
[二人の近くへと寄るも、爆発は止みそうにもなく 強引に何処かに転送しようと地図を取り出したが。
その会話の合間に聞こえた、オリガの只一言>>310が 何故だか酷く胸に刺さったような気がした。]
死は、再生の始まり………。
[他所を向き、ぼそりと呟くその視線の下 足元が揺れたような気がしたのは、瞳が揺れたから?]
[否。 本当に揺れていた。そして立ち上がる様>>313を見ると もしやこれはと次の動作を待った。]
(319) 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
く、くソガ……!
[パーヴェルは独立国家≪Lovushka≫に必死にしがみつこうとするがその軌道はうねりを見せる。
その波はまるで、あらゆる人間が持ちうる衝動のように―――]
(320) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
さセるカッ……!
[独立国家≪Lovushka≫の持ちうる欲望は、強く、激しく――――]
(321) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
グワッ――――!
[パーヴェルの体は、遥か南方へと、吹き飛ばされていく――――]
(322) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
おやおや、ご馳走様。
[分かりやすほど頬を真っ赤に染める少女>>209ににまりとして。 気紛れのように顔を隠そうとするフードに伸ばした手は、少女に触れぬまま下ろされる。]
……ありがとう。
でもね。 例え破壊の先に再生があろうと。 望み、自ら欲するままに命を奪うものという点において私と黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫に違いはない。
だから、神様なんかじゃない。 ただの人だよ。 少しだけ人よりも強いけれどね。
少なくとも、私は神様じゃなくてこの穢れた世界《カタストロード》の人として生きてる。
[じっと相変わらず澱んだ目は、それでも真っ直ぐに少女を見つめる。]
(323) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[パーヴェルの体は、]
(324) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[遥か南方の、]
(325) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
……。 ああ、あれは皇帝だよ。 最初は人の姿としていたけど変身した。
皇帝が異形だなんて話は聞いた事なかったけどね。 [少女>>311に答えながら、立ち上がる。 爆音はすでに耳に届いていた。]
……黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫か皇帝の場所は分かるか? 分からないなら私は構わん。 自力で探す。
[送る、という青年>>308へ言いながら。 金属ケースを掴み駆け出す準備は整える。]
(326) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[ダニール[[who]]の近くまで、吹き飛ばされ、]
(327) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
――――ドサッ
[胸元に潜んでいた、【鏡】とともに、落ちた。]
(328) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
/* >>328無茶すぎ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そうきたかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鏡もう1枚どこだろう?
(-108) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
/* すっごい飛んだwwwwwwwwww
(-109) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
やっぱり、調停者の魔法か。 急がなきゃいけないみたいだけどー…
生憎、俺はこの世界に来て間もなくて 持っている地図も神代の時代のものと来た。
だから送れると言えば――城壁の前か、獣が居た山か… 大体の場所がわかるならそこを指示してもらうか
適当な所か。
オリガは分かる?あのおっさんと皇帝の居場所。 もし分かるなら、正確な位置を教えてくれたら送れる。 自力で行くにしても、外くらいなら送るっての。
[影が忠告を残して平面へと戻った後、 自分より感覚の鋭いオリガへと問いかけ、 始末屋には>>326跳ばせる位置について大まかに知らせた。]
(329) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
良かった 神様だったら 勝てないから どうしようかと思いました
[淡く笑った。 彼女の持つ血の匂いは、消えない。 死の事実は、消えない]
たとえ 神様であっても 無闇に命を奪うならば 私は――許せません
[ぬいぐるみをそっと抱き締めて]
(330) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
人の命を奪う人でも
それでも おねえさんは 生きていてください
[死を忌避しながら、死を弔いながら 再生への道筋を作りながら。
タチアナが生きていれば、タチアナが殺す人が増える。 あらゆる行動に矛盾が含まれていて それをうまく整理出来ないまま]
もう一つ 依頼です
死なないでください
[そう言って、タチアナの前に 先程拒否されたハンカチを置いた]
(331) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[別離の直後、何かが主の後を追ったのを観測した>>327**]
(332) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[爆音が響く。 炎が上がりはじめる。
アレクセイが取り出した地図を覗きこむ>>319]
黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫も 皇帝さまも どこに居るのかは 分かりません……
[総てを探るには、まだ少女には経験が足りない。 そして、総てを探るには、それ相応の力が必要だ]
(333) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
アレクセイお兄さん この世界で 一番大地の聲が聞こえるのは どこですか?
大地に聞けば わかるかもしれません……
[記録者より受け継いだ大地の術>>2>>3 しかし、少女にはまだ力が足りなかった。
大地の力が集中している場所。 そこで、力を借りて術を行使しよう。
そこならば、聞けるかもしれない。 あらゆる存在の所在が。 そして、世界中を覆う、悪意の根底の聲が]
(334) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
そうか。いや、これまでの助力、助かった。 『感謝してイルから、褒美ヲ……』
[黒槍を握る力が強くなる。 ――が、矛先が天使へ向けられる前に、対の手でそれを制した]
……どちらにせよ、俺が自我を保っていられるうちに 礼を言えて良かったさ…。
――…では、さらばだ。
[転送を願う場所は、唯一つ]
(335) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
――…もう、会うことも、なかろう…。
(336) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 未コミはエレオとダニール?
(-110) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[ガラス玉の眸が、一寸"感情《ココロ》"を映したのは、気のせいか]
(337) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
[転送が開始された直後、背中へと降りかかる重み>>327]
――…なっ…………!?
[バランスを崩し、フィルモアから離れる。 想定外の出来事に集中力が途切れたためか 転送された場所は、皇帝の待つ地ではなく、タインマウス渓谷…]
(338) 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
筋書きなき現在《イマ》余がなすべき事、それは…。
[言葉は途切れた。 背後に、たくさんの人>>307の気配を感じたから]
何故 ここに…いや、構わん。 ………よくぞ 無事でいてくれた。
[異形の皇帝を恐れ逃げた者もいたかもしれない。 けれど、皇帝は喜んだ]
(339) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>336 死亡フラグきたー! だがエア赤陣営よりも(ry
そしてオリガは少女確定でいいね!
(-111) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
『あら、天使に情でも移ったの?ダニール』
『一つだけ教えてあげる』
『私は、とーっても欲が強いの。知ってるでしょ?』
『下手な浮気心なんか抱いたら、竹箆返しがくるわよ?』
(*29) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
―タインマウス渓谷―
[空間の歪みから解放され、意識が覚醒する。 視界に入るのは、先刻飛び込んできた獣の成りをした男]
心配なんて、しないでくれ…アナスタシア。 俺の心は、お前だけのものだ…お前だけ、の…。
[ブツブツと槍へ向かって話し掛ける。 矛先をパーヴェルへと向ければ、問答無用で貫こうと――]
(340) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
――帝都・星屑の降る空――
[背から鷹の翼を生やして、紅蓮に染まる帝都を上空から見下ろす。 予定通り滅び死都となりつつある場を眺めるも、表情は不満げなまま]
[炎は帝都を覆えど、城までは至っていない。 そこは生者が死体となり続ける帝都において、唯一生命《モノガタリ》の強い活動と――消失を感じる。 おそらく、彼が住民を転移させている]
調停者《ピースメーカー》と――、
[空を見上げる。 美しい星屑のような光が帝都に降り注いでいた。 ――"希望"を、授けているのだ。 例えば、"幸運にも"がれきが直撃しなかったり、"幸運にも"はぐれた息子と再会できたり――、皮肉な事に、先刻落下した際に上手く紐を掴めたのも、この"幸運"のおかげかもしれなかった。 今、城に討ち入れば、"幸運の女神"《アルカナ》はどちらに微笑むか。未知数だった]
(341) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
――希望《No.17》、か。 全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》――元素《アルカナ》の化身。
あなたの望んだ英雄《マクシーム》は、もういない。 今度は、誰の希望となろうとしているの――?
[全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》に関わる情報は、図書館にもわずかにしか残されていない。 様々な機構を内包し、因子《メンバー》の中でも特出して異質な存在としてただ一つ、明確だったのは。 神代においては、英雄《マクシーム》の隣に在り、妻として現出していたと言う事――]
[永い長い夜を、神官は待つ。 星屑が消えるまで、城の生命《モノガタリ》の動きが止まるまで、あるいは、新たに城の門を叩く者が来るまで。 帝都のあらゆる動きを把握し、迎撃するために**]
(342) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
大地の聲が、一番……。
[なんと難易度の高い問いだろうか。 とは思ったりもしたが、思い当たるものと 記憶《ココロザシ》にはそういえば――]
この神の無い大地で未だ残っている小さな森があったのと、 呼びにくいから仮に初代として… 初代(仮)記録者《アレクセイ》が眠る山なら。
このどちらかなら記録してあるから、送れる。
それで聞きたいんだけど、この世界を北と南に分けるように 立ってる山って…これしかないよな?
[二人に、神代の地図《マイルドメモリー》を広げて見せては 現在のストイコブルクの辺りを指差した。]
(343) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
大地の力を求めるなら、森かな。 とはいっても…そんなに永くは持たなさそうだったけど。
[爆音が近くなる。 思わず、手に持ったままにしていた剣を振るって 爆風を遠ざけようとしては地図を揺らす。]
(344) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
妻wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww???? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どういうことだよwwwwwwwwwwwwwww
(-112) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>343 きた!ストイコブルグ行きたかったんだー
雪男居ないけどな!
(-113) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
きれいに星屑として散りたい!!!!
(-114) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
それならば、お言葉に甘えようか。
[居場所はわからないという青年>>329と分かるかもしれないという少女に頷いて。]
私が人だからってお人好しのお嬢さんには負けないさ。 それに人《マクシーム》は昔、神様に勝ったのだろう。
[爆音が近い。 焦りは見せず少女>>300へ軽口を返して。]
(345) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
『目障りな虫が……男の復讐《モノガタリ》を遮ろうとしている…』
『聴こえているだろう…耳を澄ます者よ…』
『これより先、我が闘争を阻害しようものなら…』
(*30) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
『 次は… 氷の棺ではなく 墓穴に入れてやる 』
(*31) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* さすがに今こいつがキリル襲撃はちょっときつかった。隙創ってくれたのにごめんよう。
(-115) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[記憶を持たない少女は、記録を読み戻す――]
英雄――戦士《マクシーム》――。 貴方の……次を。
[煌く星屑は、忘却の彼方に――** >>342]
(346) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、許す必要はないさ。 私だって許しは請わない。
……。
んー…。 そういう依頼は受けていないのだが。
じゃあ、これを返すまでは死なないよう努力はしよう。 きちんと受け取れるようにしてくれ給え。
[逆を言えば返すまで生きていろ、と。 暗に言って一度は断ったハンカチ>>331を拾い上げた。**]
(347) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[黒槍が"声を拾う者"《リスナー》へと殺意を向ける。 主である男の意識の外で、男が知ることもなく 障害《インタラプト》と成り得る少女を、呪縛するかのように]
(*32) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>*31 ダニールのチップと相まって、すごくかっこいい。
(-116) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
生き残った民を守り、その為に戦うこと。 それが…唯一余に残された、為すべき道。
[異形の皇帝は、国民の前で高らかにそう宣言した**]
(348) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>342 マクシ嫁だとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-117) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* リディヤちゃん人妻………!!!(戦慄 幼な妻っていうんだっけ?こういうの。
(-118) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* ストイコブルグには行かない方が良いか じゃあ森かな
固まってるのはちょっとどうにかしないとな… うーん
(-119) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* リディヤ人妻wwwwwwwww え、なに、マクシームってロr wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-120) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[紳士帽《シルクハット》のシルエットは、魔槍の穂先に腰掛けて。 ティーカップから紅茶を飲むような所作で、起こりうる惨劇を眺めている]
焚書《コワシツク》せよ―― 焚書《コワシツク》せよ――
[ささやくような詩《コエ》で、優雅な笑みを以て、幻葬祈書《バイブル・オブ・ダークネス》は破滅を唱え続ける――]
(*33) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[地図を覗き込む。 爆風が強くなってきた。そろそろ限界に近い]
うん、山は――ストイコブルグ だけです 森 は………
[少女はそこで言葉を切った。 魔族が多く住んでいたと言われる森。 僻地に有る地下墓地からそう離れていない場所に その森は有る。
行った事は無い。 地下墓地の崩落には巻き込まれていないだろう]
森に 行きます
“家”の様子も 見ておきたいし……
(349) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
世界《スベテ》はあたしが獲るのじゃよ。
金も銀も金剛石も真珠も白金も紅玉も碧玉も紫晶も《ゼンブ》 世の隅々、民の髪の毛一本に至るまで《ゼンブ》
あたしのものなのよ。あたしのものよ。
[欲は語る。]
(*34) 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
――遠い昔の記憶――
『エレオノーラおじょうちゃん』
[そいつは最初から無礼者だった。 あらゆる態度がいけすかない。偉そう。傲慢。無愛想。嫌な点を挙げればきりがない。 何より、子供扱いされるのが嫌だった。末席とは言え神官位を取った者に対する呼び方じゃない、書の詩《コエ》が聞こえるようになったんだ、もう大人なんだ、と、声を大にして何度も言った。無駄だった]
[でも、退屈ではなかった。悪くなかった]
[神との戦いが終わり、彼は去った。 少し、退屈になった]
(350) 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
[そう、退屈で。 特別厳重な封印が施された閉架に足を運んだ。 争いが始まる以前から図書館に存在する、ひときわ貴重な書籍《モノガタリ》が並ぶ棚。 高位の神官になった後でしか、触れられなかった棚]
[そこで、不思議な本を見つけた。 書を読み解こうと魔力を込めると、紳士帽《シルクハット》を被った女性のシルエットが現れるのだ。 彼女の生命《モノガタリ》は読み取れないのに、彼女は生命《モノガタリ》を語り、世界《モノガタリ》を知り、運命《モノガタリ》を予言した。 数少ない友人になれた]
[その友人は、いつの間にか消えてしまっていた。 存在していたことすら、既に記憶には、ない]
[消えたのではなく――**]
(351) 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* 自分襲撃が来ないってことはあれか あれか
イヴァンを襲撃して明日を迎えるんだなおK 1回は判定しよう……
リディヤとの思い出をねつ造して、貴方こそ勇者の嫁すればええかな…
(-121) 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
―――ありがとう。 ちょっと余裕があったら初代(仮)に挨拶しに行こうかなって。
それじゃあ、急ごう!
[オリガが何かを言い淀んだ様子を見せたのは>>349 少し引っかかったが、これ以上選択肢を広げる訳にはと]
座標指定《コーディネイティッド》
今も尚大地の力残る、彼の森へ―――!!
[広げる地図、この世界に訪れて、初めて記録したあの森へ。 先に二人を行かせ、自分は最後に。]
(352) 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
― とおいむかしのきおく ―
[嘗てアレクセイという名の記録者が遺した道しるべから、超越の術《ゾーンシフト》を手に入れて、そして
神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》
そこへ至る。神を止める術を探す為に]
[一人前の面をして案内してくれた彼女。 周りの神官《ディーヴァ》から見たら、一番年若い彼女は速く認められたいという気持ちばかりが半歩先に出ていて、実に――]
「どんくさくて蹴飛ばしたくなった」
「からかっていじって、目に涙を浮かべたところをそっとうりうりとしてっさしあげたかった」
[素直ではない妖精《カレ》と、根性のひんまがった精霊《カノジョ》の親愛の表現は、実に初対面の印象を最悪の方に転がすものとなっただろう] [暫く神を討つ手段の資料を模索し――そして、神の真理を渡すが故に、手伝えと。 互いの利益を以て、調停した。
そして神の真理の方割れは、失われるまで神理の図書館へと保管される**]
(353) 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
―記録者にとっては始まりの森―
[二人の転送を終え、地図を巻いて収めると しばらくは薄暗く不気味ささえ醸し出す森を見渡した。
荒れ果てた大地の上に在って、滅びの運命に 抗おうと生きているその姿をひとつひとつ見て 先のオリガの言葉を口の中で繰り返す。]
(354) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* うーむ。どうもみんな止まって見える。
(-122) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* リサイタルアウトだった。ごめん…。
(-123) 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
[雲を裂き進み続けていた紅の太刀筋は 天使をすり抜け、なおも上昇し、見えなくなった] [黒獅子と白獣の接触《コネクト》を観測したが>>338>>340 主の緊急信号は今のところ確認されていない] [天使の闇いろは、背後を振り返る] [“それ”が辿るのは主たる黒獅子ではなく、天使の座標>>269 ゆえに、天使は主を送り出した] [其処を見遣る闇いろに色は無く 翼下に臨む焔 それが僅かに朱を差すのみ]
(355) 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
…参った、なあ。
[ぽつりと零したものは、自分でも意味の繋がらないものだった。**]
(356) 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[降り注ぐ星屑に 砂塵が交差する] [降臨せしそれ>>270に 天使が自発的に唇を開く事はない**]
(357) 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* 個人的には、世界観を壊すようなネタだと感じているのだけど RP剥がれちゃうんでやめてくださいって言ったほうが自己中全開で適していたかもしれないな あとイヴァン、「まだネタがある」ってメモで言ったもの勝ちになっちゃうよね
(-124) 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* んー、直したほうがいいかなー。そのほうがいいかな。
(-125) 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* どうもざっと見たところイヴァンとは世界の定義が違うようなので話が噛み合う気がしないんだが、とりあえず狼じゃないだろーから、お触りは固く拒否する
(-126) 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* あ!ああああああ!!!!
なんでバレたのかと思ったら
か、頭文字…変換しそこねてる…
そりゃ駄目に決まってるよぉぉぉぉ
(-127) 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* ダニール寝落ちっちゃったかな? 襲撃パーヴェルセットしたので、コミっても大丈夫だよん。
(*35) 2013/01/16(Wed) 07時半頃
|
|
あたタ……あンの野郎、随分と派手に吹き飛ばシテくれやがッテ……
―タインマウス渓谷―
[パーヴェルは衝撃で気を失っていたのか、頭を抑えながら呟く。]
(358) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
――――!!!
[その次の瞬間、間近に迫る凄まじい殺気(>>340)――――]
(359) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
…………ぐッ
[不意をつかれたせいか、完全に避けきる事が出来ず魔槍は腕を掠る。]
(360) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
ほう…心の臓を貫くつもりが・・・ なかなかどうして、良い反応をしてくれる。
[不意打ちに関わらず、掠める程度に抑えた男にそう言葉を吐いた]
[目の前の輩が何者かは分からない。 しかし、そのようなことはどうでも良かった。 故意であれ何であれ、男を邪魔《インタラプト》したのだ。 殺す理由は、それだけで十**分]
(361) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
/* おはよー! コミット完了したよ!
(*36) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
て、てめェ……!
[欲深き漆黒の魔槍《トラゲーディエ・ブルート》が零れた血を舐める。
番人であるйети≪けもの≫と、魔術を使うと人々から忌み嫌われたведьма≪おんな≫、両方の血を引くполовина≪ハーフ≫の血を。]
(362) 2013/01/16(Wed) 08時頃
|
|
てめェ、何しやがルンだァ!!!
[雪の番人の遠吠えがタインマウス渓谷≪たに≫に鳴り響いた。]
(363) 2013/01/16(Wed) 08時半頃
|
|
/* ぐぐることを禁止した故、未だいぬとけつぞくとはんろうの違いが略
そして個人名やサーバー名にまるで気づかなかっただよ… 謎のかたかなの羅列の意味を検索する気合いがたらない!
(-128) 2013/01/16(Wed) 08時半頃
|
|
/* あれ、もしかして初回落ち貰える?貰える?
それは凄く嬉しいけどこの薬どうするよ(何)
(-129) 2013/01/16(Wed) 08時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る