
289 Полюшко-поле ~戦士の詩~
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、守護者が1人、導師が1人、人犬が1人、王子様が1人、狼血族が1人、魔女が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、半狼が1人、首無騎士が1人、白狼が1人、恋愛天使が1人、魔鏡が2人いるようだ。
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仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。
(0) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* っしゃーーーーーーーーー!!! 普通に死ねる役職だ!!
(-0) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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えっ 魔女 って
(-1) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* まーじーでー もー
あっふぉるとですこんばんはこんにちはおはようございますよろしくお願いします。 灰で状況整理発言オンリー縛りしようと思ったけど、赤だと絶対色々叫びたくなりそうなので解禁しますこんなろ
がんばっぞー
(-2) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* なにこれうそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/*
狼血族希望があああああああああああ!w 囁き狂人かああああああああああああ!w
(-4) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* えっ、ちょwwwwwww 無駄に長生きしそうな役職来たよwwwwwwwwwwww 嫌だ早く墓下に行きたいよwwwwww
襲撃をカモーンするしかない。 一等難しくないかそれ。
(-5) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* まんまじゃねーかwwwwww ろりが少女wwwwwww
四月馬鹿楽しみだなこれ!
(-6) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* 狼血族wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww む、難しいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、神の血の穢れがうんぬんになればいいの、かな?
(-7) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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て、てめぇ何モンだっこのバケモノ!!
[空から落ちてきた地図から顔が出てきた。(>>0:129)
どうやら北方人≪きょうわこくのやつ≫でも南方人≪ていこくのやつ≫でも無さそうで。
パーヴェルは顔を赤らめながら地図の男を怒鳴りつける。]
(1) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* 割と表層では人間してる、このままの設定でいい気がした。
(-8) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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そう、帝国の伝説を…――筋書きを。
但し…なかなかに苦労をしたものぞ。 まさか、これほどの時間が掛かろうとは思わなんだ。
[この若者>>0:130は何を知っているのか、そう思いこそしたが尋ねず、一人笑う]
……ああ、そうだ。 この際だ、我が名を名乗ろう。
ここでは、余は第2846代クロ―フィ帝国皇帝、 ユーリー=カタストロフ=クローフィ2世。
しかし、この左眼の…余の、真の名は。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* ちょっとこれじゃ長いね
(-9) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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そう、帝国の伝説を…――筋書きを。
但し…なかなかに苦労をしたものぞ。 まさか、これほどの時間が掛かろうとは思わなんだ。
[この若者>>0:130は何を知っているのか、そう思いこそしたが尋ねず、一人笑う]
……ああ、そうだ。 この際だ、我が名を名乗ろう。
ここでは、余は第224代クロ―フィ帝国皇帝、 ユーリー=カタストロフ=クローフィ2世。
しかし、この左眼の…余の、真の名は。
(2) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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"生命《モノガタリ》ハ、破滅《バッドエンド》ヲ望ム――"
[幻葬祈書・第一章第一句]
(*0) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* ウ、ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア恋天ダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
一番引きたくなかったとこ引いてもた!!!!!!!
(-10) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* しまった。クレストだったら前回と完全に一致したのに……!!!! じゃ ねえよ ばかwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひいいいん、前村でのあの赤ろぐ途中参加の苦労を他の人に味わわせてやろうとおもってたのに><
(-11) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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初代クローフィ帝国皇帝、ユーリー=カトストロフ=クローフィ1世だ。
(3) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* フィグってよびかた好きじゃないんだなー。 なんか別の名前なのろーっと!
(-12) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* 初代皇帝wwwwwwww
カタストロフ=クローフィって意味考えるとすごい名前だ。
(-13) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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-独立国家ラヴーシュカにて-
誰かいるのかい!?
[よくわからないが気配を感じて後部座席のカーテンを開ける。 皺だらけの顔、枯れた冬を思わせる頭髪。 そう、ラヴーシュカ元首の正体はこの老婆であった。]
……おかしいねぇ。誰もいやしないじゃないか。
[首を傾げて。]
(*1) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* やっと人犬が何か理解した(まがお
(-14) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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転生《リターナー》……というべきか。
憶えているぞ、神なき地、神の血で汚れたこの大地。 大きな破壊こそなけども、小競り合いが耐えぬこの知に、初めて秩序を気付いた国の王の名を――
[淡々と声色は変わらない碧の瞳の若者。 だが、小さくカップを持つ手が震えた]
まさか――それほど昔から、コトが進んでいようとは。 驚いた。人の身、寿命に縛られた種なれど――侮ることなかれ、と嘗て自分がいった言葉がここに跳ね返ってくるとはな。
長生きはするものだ。
(4) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[相手は>>1獣と呼ばれた事には然程気にしていない様子。 なので地図から全身を現しては]
酷い。化け物はないでしょう、化け物は。 世界を記録するお仕事やってる、記録者《ランドマーカー》だよ。
いつだったかこの神無き大地《カタストロード》に別の 記録者《ランドマーカー》が来たんだけど、知られて無いか…。
ま、いいや。 いくつか聞きたい事があるんだけど、いいかなあ?
この神無き大地《カタストロード》に、神の降りる気配はあるかい? 後、今この世界では具体的に何が起こっているのかな? それから、この世界の中心ってどの辺?
ああ、中心って何か目印になるようなものね。 大きな国とかそういうもの。
[そして続く質問攻め。 相手の是非など気にも留めない。]
(5) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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Y
E
G
d
m μ
f
z y ...
[流れる微かな旋律《ログ》を辿る。 書に記されぬ、或いは既に記された導きの音色は薄れ翳り、尚失われる事無く――――
その動作は突然、止まる。]
(6) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[視線は街路の向こう、人々の波に流される少女へ――――>>69
ひとつ瞬きの時が開くと少女の抱きしめていたぬいぐるみは目線の高さ、宙に浮いていた。 ぬいぐるみの首根っこをそっと持ち上げて、青年がひとり少女の後ろに立っている。 折れそうな体を支えて。]
2013/01/12(Sat) 00時頃
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[視線は街路の向こう、人々の波に流される少女へ――――>>0:69
ひとつ瞬きの時が開くと少女の抱きしめていたぬいぐるみは目線の高さ、宙に浮いていた。 ぬいぐるみの首根っこをそっと持ち上げて、青年がひとり少女の後ろに立っている。 折れそうな体を支えて。]
(7) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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―BAR『ガーデニア』―
……ふうん。そうなの。
[女の話を聞きながら、視線は既に彼女にはない。>>0:131 正確には、彼女の胸の辺り。そこに開かれた本が見える。 はらはらと独りでに捲られていくその内容は、平凡なもの。 勘が外れたか、と小さく息を吐く。 その深層にはまだ気付かぬまま]
面倒ごとならむしろ歓迎よ。 そういうものを捜しに来たのだから。
[揺るがぬ漆黒に、淡々と答える]
生命《モノガタリ》は波を起こしてこそ。 戦士達《マクシーズ》の詩は近い。 攻撃されるなんて――たのしみね? [挑発するでもなく、ただすべてを受け入れるように告げて。 笑わぬ瞳に、笑って見せた]
(8) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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-帝国領内-
キキィィィィィィィィィィッ!!
[私の脚は急に止められた。白い手袋は何故か後部座席のカーテンを 開け、しばらくのちにまたもとに戻した。 ご主人の視線は右の助手席に向き、それに手を伸ばす。
鏡だった。どう見ても「片割れ」を思わせる形状の。 白い手袋はそれにゆっくり手を伸ばす。 ご主人には身に覚えのない代物だった。 造形的にも、これはご主人の趣味に合うものではない。 つまり、何故か片割れの鏡が忽然と助手席に現れたのだ。]
(9) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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イヴァンは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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……左様。
[若者>>4に、頷き]
しかし、既に筋書きは狂いつつある。 何者かにより改変されたらしい神理と済世《ログ》により、 またその所為で増え続けた万の愚かなる存在《バグ》により。
(10) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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ななな、なんだよっ!
[いきなり現れたかと思えば質問攻めをしてくる記録者《ランドマーカー》の青年(>>5)。
パーヴェルは少し戸惑いながら ]
俺は神も王も知らねーっつーの。 最近は北方人≪きょうわこくのやつ≫と南方人≪ていこくのやつ≫がやんややんややってっけど。 Стоjкобург≪やま≫育ちの俺には興味無ぇな。
[パーヴェルは争いには興味が無さそうに鼻をほじっている。]
(11) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* 白wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww狼wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwういぃぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぃぃぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 鼻wwwwwwwwwほじんなwwwwwwwwww というかとてもフレンドリーよね、パーヴェルさん。
(-16) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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『嗚呼、ダニール。私の愛しいダニール。』
『私だけの、ダニール』
『残酷な貴方って素敵よ。非道な貴方って素敵よ』
『もっと、もっと…私を愛して』
『まだ足りない、まだ足りないの。』
『まだまだこの渇きが癒えることはないの。』
『だから、もっと……もっと……』
(*2) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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『血を流して…全てを、紅≪クリムゾン≫に染めて』
(*3) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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>>10
全てを滅ぼせば、間違い《バグ》もなくなる そういいたそうだな。
[名工の魂の篭った一品もののカップを置く 話の終わりは近づいていた]
(12) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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あと、大きな国っつったらあっち。
[パーヴェルは帝都を指差して]
最近は南方人≪ていこくのやつ≫が調子に乗ってここらを荒らしにくるからマジだるいけどな。 さっき変な黒い塊が空飛んでってあっち向かっていったけどな。
[まさかパーヴェルは国家が飛んでいるとは思いもせずに。]
それよりもだ、
(13) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[漆黒の魔槍が魅せる幻惑に、男の貌は恍惚の笑みを浮かべる]
(*4) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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でなければ、伝説などという形で筋書きが存在する筈がない。 余がここに再び因子《メンバー》として喚び戻されたのも、同じように。
(14) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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搭乗人物《メンバー》は揃った
全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》に 呼ばれた
戦士《マクシーム》… 失われる《ロスト》… 罪無き兵士達《マクシーズ》が…
[人々は無意識の内に立ち止まる青年と少女を避けて通る。 感情の無い声が紡ぐのは風が運んできた旋律《ログ》の断片。]
俺はただ つなぐだけ
君は誰?
(15) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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――狭間の断章――
[はらり]
[はらり]
[世界の根元で、ページが捲れる音がする。 捲られる先から、ページは書を離れていく。 ――神なき世界を支える、戦士《マクシーム》の英雄譚《サーガ》 。 それがひとりでに外れ、虚空を舞っていく。 虚空から空へと。地へと。物語《ログ》を運んでいく。 戦いを知らせる詩を運んでいく]
[はらり]
[はらり]
[戦士達《マクシーズ》の魂が綴られた紙片は詩となり、世界へと散っていく。 ゆえに因子《メンバー》たりうるものは詩を聴くだろう]
[しかし書は有限ゆえに、やがて詩は潰えるだろう。 戦士《マクシーム》の因子が潰える時、世界はふたたび、狂える混沌に返り咲く――]
(16) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* そうやった、国家が空飛んでるんだよ。 ある種ラピュタもんだな…。
(-17) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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あんまりここらへんウロウロしてっと喰い殺すぞ。 今日は腹が減ってムカついてんだよ。
[パーヴェルは記録者《ランドマーカー》の青年に向かって鋭利な爪を向ける。
なかなか良さそうな獲物にありつけそうだ、と狙いを定めて]
(17) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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『何故死ななかった』 『何故後を追わなかった』 『恥さらし』 『よく恥ずかしくもなく生きてるな』 『しきたりを破る悪魔』 『死ね 今すぐにでも死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』 『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』『死ね』
(*5) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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―帝国領内―
ああ、そうだね…。 これくらいじゃ、まだ貴女は満たされない…。 貴女の渇きが、癒えることなどない…。
もっと、もっと……くれてやらねば、ならない…。
[黒槍を片手に、ふらふらと彷徨い歩く。 優しい声色は、まるで恋人へ向けるかのようであり。 しかしながら、ガラス玉のような眸で槍に話しかける様は さぞや不気味に映るだろう]
(18) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[老婆の顔は悪夢でも見たかのように蒼褪めている。]
(*6) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/*
>>*5 !?!?!?!?!?
カオスwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[そして書は、それを望んでいるのだ]
赤き世界よ。 書とともに、赤き世界を望む者よ。
其は、いずこにあらんや。 其の生命《モノガタリ》を、如何様に焚書す《モヤシツクス》者か――。
[語りかける詩《コエ》は、"国家"と"魔槍"へと紡がれる――]
(*7) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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>>14
オレに用意された席がぼちぼち見えてきたよ。
[ソファから立ち上がり]
真偽の程は兎も角として――大変興味深い話をどうも。
(19) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》 って何の訳なんかなって真剣に考えてたんですよ。
音にして大体解った…多分合ってる、はず。 とりあえず後半があさくらさんの音ってのは…wwwwww
(-19) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* ダミー補足したらイヴァンと被っtt
まあなんとかなる。 そしてこの無方向どうする。どうするんだ。 ダニールが早くも喧嘩売りたそうなので控えめにした方がええんかこれ。
(-20) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[蒼い瞳を瞬く。優雅にローブの裾を持ち上げた淑女の礼を]
ご馳走様でした。 さすがは千を超える年月、この地に栄える皇家献上品。 私、久しぶりですわ、こんなに美味しい飲み物をいただけるなんて。 [勝手に飲んだだけなのだが。 先ほどまでの碧の瞳の淡々としたアレとは違い、実に情緒豊かに微笑んで。ただ、目は――欠片も笑っていなかった]
(20) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[御主人は関心でもなくしたように、それを助手席に放る。 そして、北に向けて私の脚を動かし―]
パアァァァァァァァァ!!パアッパアァァァァァァ!!
[私は怒鳴り声《クラクション》をあげた。 黒い槍を持った男>>18が、ふらついていたからである。 別に心配したわけではない。ただ、飛び出してこられると、 私の進むべき道を阻むことになるからである。]
パァァァァァァァ!!
[私はけたたましくもう一度怒鳴ると、 その男の横を猛スピードで走り去っていった。]
(21) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[出身は今は無き小さな寒村。 5歳の頃に帝国と共和国との戦場となり両親が死亡。 叔父に引き取られる。 12歳の時に叔父が事故死。
・ ・ ・
始末屋として働く。
今迄の生命《モノガタリ》を紡ぐならばそんな良く有るもの。 但し、其処には常に隠しきれない腐臭を伴っている。
今は蓋されたその裡を覗き込むものは――。]
(22) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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―BAR『ガーデニア』―
[少女の視線が"何を"読み上げているのか。 興味深くそれを眺めいたが、息を吐く様子に口元は再び弧を描く。]
おや、意外と気が合いそうじゃないか。 生命は穢れ腐りきったくらいが丁度食べ頃だ。 君もなかなか悪食そうだね。
どうだい? お近づきの印にひとつお手合せでも?
[傍らにおいた巨大な金属ケースの表面に指を這う。 丁度その時、マスターが注文の品を差し出しさ。 冗談さ、とケースより離れたてはグラスを口元へと運ぶ。]
(23) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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おや……空耳かしらね。耳当たりの良い「詩」が聴こえてきたよ。 焚書す《モヤシツクス》だなんて仰々しいねぇ。 世界を変えるのに、自分の手を汚す必要もないというのに。 このあたしの手を血に染める価値すらないもの。 あたしは世界から「嫌われている」しねぇ…ククックククッ。
(*8) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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…滅ぼす、か。話が飛躍するな、遂に呆けが来たか。 余が大破壊を成して、何になると言うのだ。
[見当違いである>>12と、言っておく。 さらなる歪みに繋がっては、かなわないから]
汝らには理解できぬかも知れぬがな。 余はここまでに続いた国や血脈を、愛しているのだよ。 この右眼が…続いた歴史を証明している。
[愛おしげに眼帯に触れた]
確かに、一度は滅ぼしに近いことを行う。 だが、帝国を軸とし再構築を行おうと考えている。 そして……―おっと。
[立ち上がったキリル>>19に]
往くか。ならば続きは現実として見るが良い。
[話を切り上げ別れを告げた]
(24) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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ちょっと待って、待ってったら。 もー、腹減ってんならなんか食べれば良いじゃない。 俺喰うのはやめてよね、まだ何も仕事してないんだから!
[ピャッと再び地図の中へと引っ込んでは 光る鋭利な爪>>17を上目遣いで見ている。]
とりあえずさ、さっきの話し…つまりよくわからないと。
[相手の返答>>11へは身も蓋も無い言葉一言であっさりと返し]
いや、違う。 共和国と帝国がやんややんや…ああ、なるほどそういうワケ。
で、そのやんややんやしている中そっちはこれから何を? もしかして、今から食料を得に行く所だったとか?
(25) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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あたしならそうねぇ……【信用させておいて喉元を喰らう】かしら。
(*9) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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ふむ、また逢おう。
[様相を変えた淑女じみた礼>>20にも挨拶をした]
(26) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[人間の津波に翻弄されていた隙に 目前を漂う黒い影。
それが、愛用のぬいぐるみだと気付くまでに、暫く]
[そして、宙に浮かんだぬいぐるみ>>7を 捕まえようと手を伸ばして]
[べし]
[妙に間の抜けた音と共に 地面に這いつくばる少女の姿が有った]
[全体的にどんくさいのだった]
(27) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[風のような声>>15が耳に届く] [失われる《ロスト》。それは墓地へと人が増える証] [小さく眉を寄せた]
[少女は立ち上がり、青年の顔を見上げる]
――――オリガ わたしは オリガ
[ただそれだけを、答える]
つなぐ の?
お兄さんは 何を繋ぐの?
お兄さんも 戦いは 正義だと言うの?
(28) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* まったくわからん
どれが何だよwwwwwww キリルメモすごいな!
(-21) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[>>24 蒼い瞳が瞬いて]
皇帝ユーリー。 初めにして、そして恐らく最期の皇帝。 この国への愛は疑うことなどない。貴方は自らこの国を、人をどうこうすることはないでしょう。 ですが、――その為に、他を殺(しい)す。
貴方はそのつもり、がなくとも。 引き金になりうるに足ると。 私"たち"その筋書きは気に入らないのです
動く理由はそれだけで十分すぎるのです
[実に優美に笑ってみせて]
(29) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* というか肉すげえかっこいいぞ肉wwwwwww マクシーズて!
(-22) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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―帝国領土・街道―
[黒槍との愉しい会話≪デート≫は、けたたましい音に 遮られ、男は玩具を取り上げられた童のように、不機嫌そうな顔をする]
………黒い、セダンか…。
黒は好きだよ。 燃えるように赤い空が、夕闇に染まる瞬間が好きだ。 どんな穢れも塗りつぶし、リセットする不滅の黒は大好きだ。
――……でも…。
貴女は、どうかな?
[黒槍に尋ねた]
(30) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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|
/* 役職COとか考えてないよねそれで良いよね! 血連呼してるから既に誤認されている気ががが
(-23) 2013/01/12(Sat) 01時頃
|
|
[そして、碧の瞳の人形面が、呟く]
再見の日まで、壮健あれ。
人に言われることは滅多にあるまい? 皇帝ユーリー。
[若者の影が、布のように捲れ上がったかと思えば―― 私室より、その姿は消えていた]
(31) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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『私が好きなのは赤。朱。紅。』
『忘れたわけじゃないでしょう? 貴方がプレゼントしてくれた赤いドレスを、 穢れ≪ポルノ≫も知らない初心な生娘のように 嬉々として身に纏っていたことを 』
『私は、 アカ が、好きなの』
(*10) 2013/01/12(Sat) 01時頃
|
オリガは、ぬいぐるみを返してもらおうと、手を伸ばす。
2013/01/12(Sat) 01時頃
|
……あぁ、そうだね。 貴女が好きなのは赤い色だった。 貴女に似合うのは、紅い色だったよ。
そう、血のように………アカイ……。
[ニヤリと口角が上がる。 黒槍を地面へと突き立てると同時に、 黒いセダンを追う血液の河]
綺麗に、綺麗なアカに……染めて、あげよう…。
[スケッチブックに色を塗りたくる子どものように セダンへ向かう紅を、男は愉しそうに眺めた――]
(32) 2013/01/12(Sat) 01時頃
|
|
― 帝都 城壁にて ―
[見えるところにある影なれば、何処にでも移動できる魔法《ルール》] [皇帝私室から何度か経由を経て、此処へとわたる。
城壁より見下ろすのは帝都の町並みで――]
神殺しの戦も―― きょうつうのてき 手を取り合うことは、狂った神 が居なければなしえなかった。 いやはや、平和は難しい。
(33) 2013/01/12(Sat) 01時頃
|
|
―BAR『ガーデニア』―
腐食や酸化は書物の敵よ。 読めなくなれば価値はない。
……興味深いけれど、あいにく余計な闘争を行う時間はないの。
[手合わせの誘いは軽くあしらうも。>>23 その指の先に長大なケースがあったことに、少し驚く。目立つだろうに、今まで気付けなかった。 それを誤魔化すように、牛乳を一口。 しばしのち、空のグラスに金貨を投げ入れると席を立つ。 囁くように女に距離を近づけて] "遺体を増やすのが仕事"って言ったわね。 そのうち。頼むかもね。 ……あなた。名は?
[返事がどうあれ、何事もなければ酒場の出口に向かうつもりで]
(34) 2013/01/12(Sat) 01時頃
|
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下手にあたしに触れると 苦しいわよ?
(*11) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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target -> リディヤ[[who]]
(-24) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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…………………。ランダム。滅べ。
(-25) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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retry -> アレクセイ[[who]]
(-26) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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oh...
さて、守護者か…。 赤いリディヤが見たかったのに…
ちっ。
(-27) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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…くく、気に入らんと申すか。良いだろう。
[余裕気な笑み>>29に、笑い]
汝らには分かるまい。 盾付く者を只管に蹂躙し死ですら償えぬ程の恨みを買った、 紫紺/死恨の皇帝《余》の愛、そのかたちというものは。
ほう、
[言葉を返そうと思えば、キリルの姿は既になく>>31]
(35) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[何かが私を追ってくるようだ。何が迫ろうと構わない。 私には憎しみも追いつかない。恨みにも影すら踏ませない。 私はスピードをあげて、脚《ホイール》が大地を踏み切って
飛んだ。]
ベ チ ャ
[私が中空へとその進路を変えると同時に、緑色の液体を街道に垂らす。 追ってくるものが何なのかは存じ上げない。 ただ、血液?それなら私との相性は最悪だろうね。 だって、私は「血液と交わってはいけないもの」を扱うから。]
(36) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* 人外多すぎるwwwwww
そして>>0:114の無茶振りに感動したwwwwwww すごいwwwwwwwww
(-28) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[血の河が進むその線上、緑の液体は不気味に泡立っている……。]
(37) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* >>0:119ラヴーシュカかっこいい! 軍師かっこいい! 何故フリスチーナグラなのかが気になるかっこいい!
(-29) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[小さな音と共に倒れこんだ少女。笑いも驚きもせず、膝付いて覗き込んだ。>>27 摘み上げていたぬいぐるみを彼女に渡そうと差し出す。 受け取れば、目だけ細めて。]
ひざを打った。
[指差すのはローブの足のあたり。 名を告げられ、問いを告げられると目を閉じる。]
つなぐのは役割。 世界《カタストロード》が平和《キサナドゥ》を目指すため かりそめの客に与えたもの。
戦いは正しい?
俺はわからない。 よっつ、いつつ、切り刻まれて、損なわれてから ずっと遠いところ《フィラデルフィア》にいたから。
[少女の目を見上げる。フードの陰が落ちたあどけない顔に浮かぶ悲しみの色を、不思議そうに眺めた。]
正しいものは無い。 きっと君が決める。
(38) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[ふいに。 "国家"のギアチェンジに、"魔槍"の矛先に、てのひらに乗る程度のシルエットが現れる。 それは、紳士帽子《シルクハット》の女の姿。 紳士帽子《シルクハット》を被った、ではない。 首から上がきれいに存在せず、紳士帽子《シルクハット》がその上に乗っているのだ。 女は丁寧に腰を折り、一礼する]
ようこそ。 ようこそ。 赤き世界の同志たちよ。
書はあなたがたを歓迎します。
物語りは無事語り騙られるでしょう。 物語りは無事綴り括られ吊られ終わるでしょう。
世界に嫌われた白き手の牙によって。 世界を赤に朱に紅に染める黒槍《ダーク・クリムゾン》の手によって。
歓迎します 歓迎されます
世界《モノガタリ》は無事に終焉《モヤシツクサレ》るでしょう――。
[謳うように、女のシルエットは笑い続ける――]
(*12) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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おや、少しは本気だったのだけど、振られてしまったな。
[くすりと笑を零し。 金属ケースへと腕を乗せ。]
人に名を問う時は自分から。
礼儀を知らないのも此処まで来るとチャームポイントに見えてくるね うん、勿論褒めているんだよ。 まあ、何かの運命《モノガタリ》のお導きというものだ。
[ゆらゆらとグラスを揺らす。]
(39) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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――タチアナ。 腐肉喰らいの始末屋《スカベンジャー》と言えば、ここ界隈《アンダーグラウンド》ではそれなりに知れているよ。
君が私の"好物"を用意してくれるのなら。 何時だって君の依頼をお受けしましょう。
[ひらひらと手を振り少女を見送る。]
(40) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[パァァァァァァァ!!
その時、何処からか聞こえたクラクション。>>21 只人の耳に入らないものごとであろうと彼にそれが分かるのは――ただ、定めのため。
風は音を運ぶ。あらゆる情報《ログ》を旋律《ログ》として映し出し青年の存在率《アカシックレコード》に叩きつけられる。 与えられた姿《イヴァン》の身では未だ処理しきれない全ての中から、選び取るのは最も近しい韻律。]
―――韋駄天《ラヴーシュカ》!
[それは赤に追われる緑、空飛ぶ魔法の国の名前。]
(41) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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『邪魔する貴女が悪いのよ?』
『せっかく良いムードだったのに』
[魔槍は何者かに向けてそう言葉を吐く。 尤も、その言葉は男に届いてはいないだろう。 男の眸に映るのは彼女だけであり 男が狂っているのは、また、彼女の姿を模した魔槍に、だから]
(*13) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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…行ったか。
[キリルが去った後、臣下の一人が部屋を訪れる]
「皇帝陛下、準備が整いまして御座います」
よし、すぐに向かおう。
[臣下と共に部屋を後にする。 装備を整え、兵士を待たせた広場へと向かう。 既に街道まで訪れた復讐者の存在には、まだ気付かず**]
(42) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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/* 恋人陣営 恋人達だけが生き残る、もしくはいずこかの陣営が勝利を手にしたとき、絆の恋人達が生存していれば勝利です。ただし、ひとりだけ蘇生したなどの不幸で、恋を成就できない恋人は、勝利しません。
結ぶ:記録者 アレクセイと йети《雪の番人》 パーヴェル(デフォ)
えぇぇぇぇぇぇ…
(-30) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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おや……おチビちゃん、入国審査も経ずにどうやって入ったのかしら。 そこに乗られると、少し邪魔なのよねぇ。
[老婆の手は遠慮なく、ギアチェンジの方に伸ばされる。 乗るなら私の手の甲に乗りな、とでもいうかのように。]
世界《モノガタリ》が……終焉《モヤシツクサレ》るねぇ…。
[老婆は顔を見られるのを非常に嫌がっている。 「顔を知られていない」というのも、武器だからだ。 しかし、不思議と今目の前に「異物」があることを受け入れる。 一瞬、はっ!としたような表情になった後]
クククククッ!!アッハッハッハッハッハ!! 良いわよ。アンタ、世界《モノガタリ》を終焉《モヤシツク》したいのね? 乗ってあげる。乗ってあげるわ。その同志とやらに!
[老婆の顔がギラギラと欲色に輝いた。]
(*14) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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[Lovushka―……その言葉の意味は 「罠」]
(*15) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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/* こうなりゃ前後まで決めてやる! えい!
イヴァン[[who]]×フィグネリア[[who]]
(-31) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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/* うおおおおおおおおおおおいwwwwwwwwwwwwwwww
(-32) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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/* じゃぁ、オリガとフィグネリアで…←
(-33) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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ふん、あたしの前でいちゃつかないで頂戴な。 呆けて車道に飛び出さんばかりとは。男の躾くらいちゃんとしな。
[老婆もまた「何者か」に向けて。]
(*16) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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あいにく。礼を示す相手は選ぶのよ。わたし。 まあ、いいわ。
[そっけなく答えた後>>39、静かに名を告げる]
わたしの生命《モノガタリ》の名は、Элеонора。 神官司書《ウィーヴァー》の、エレオノーラ。 家名は既に追憶の古き書《ログ》の中に。
……そうね。 その時は期待するといいわ。"始末屋《スカベンジャー》"。 あなたよりも濃い瘴気が詰まったものを、お届けするわ。
[背を向けて、片手を振って酒場を辞した]
(43) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
|
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[ぺこりと頷きながら、ぬいぐるみを受け取る。
ひざを打ったと言われれば>>38、大丈夫だろうかと 小さく首を傾げてみせた]
――――……
[何かを言おうとするも、言葉にならずに俯いた。
彼の言葉を、全て理解しているわけではない。 それでも、幾つかは、受け取った。
『きっと君が決める』 その言葉を胸に、目を伏せた]
(44) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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|
お兄さんの、お名前は……?
繋ぐお兄さんの お名前は なんですか?
[漸く紡げた言葉は、彼自身を問うもの]
(45) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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[そして、クラクションの音>>21に思い切り腰を抜かして またへたりこんだのだった]
(46) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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オリガは、都会って、怖い……と涙目に。
2013/01/12(Sat) 01時半頃
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[黒いセダンが中空を舞ったのには、些か驚きを隠せない]
…ははっ、車が飛ぶとはな! ガキの頃に読んだ少年雑誌≪ジャンプ≫のようだ。
[しかしその直後、車体から垂れる緑の液体を捉えれば 嬉々とした表情が、徐々に曇っていく]
美しい紅に、下劣な緑が混ざるのは癪に障る。
――…あぁ、分かっている。分かってはいるんだ。 あの汚い色が不味いのは。
[魔槍の囁きと、軍人の勘が、醜悪な緑色に近寄るなと 警鐘≪アラーム≫を鳴らす。 小さく舌打ちをしながら、紅の河に流れる緑を眺めていた]
(47) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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|
――…次に見かけたら、血塗れにしてやる。
[帝国軍が出兵の準備を整えつつあることは、まだ知らない]
(48) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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シュォォォォォォォォォ………。
[血の河の主体が警戒していたためか、緑と紅は決定的には交わらず。 少なくとも復讐者に重篤な症状を示すには至らないだろう。 熱っぽくなったり、吐き気を感じたりくらいだろう、あるとしても。]
シュォォォォォォォォォ………。
[ただ、紅にやや刺激された緑。これは具合が悪い。 緑のゲルからは心ばかり白い煙が立ち上っている。 「空気中に存在することが好ましくないもの」。 運転手も復讐者も、多分どちらも気づいてはいないかもしれない。 この交差が、ちょっと「タチの悪いもの」を帝国の空気中に放ち始めたことを。]
(49) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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『ちょっと!横槍入れないでくれる!?』
[魔槍の矛先に腰掛ける紳士帽子≪シルクハット≫ 男は酷く困惑するが、魔槍の吐いた言葉に平静を取り戻す。 ――尤も、幻惑による狂信状態≪アブノーマル≫こそが 今の男の平静そのものなのだが]
(*17) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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[俯く少女の再度の問い。>>45 言葉《ログ》を呑む間に瞼を閉じて、また開ける。]
俺は、 繋ぎ手《エンチェンター》
чип-тройка《とうじょうじんぶつ》…
名前は古いのしか無いけど それでいいなら
イヴァン。
[手のひらを胸に当てて、かりそめの客《キャスト》の名を示した。]
(50) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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/* >>47 ジャンプやめいwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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あ。 もしかして、これから食料を得に行くつもりだった? そうだったのならごめんね!?
え、えぇっと…送るから許して!!
[このまま引っ込んでいても埒が明かない。 もしやと彼の目的を推測し、先程示された場所への大まかな距離を測って地図上を示す。
先に自分が地図に潜りきり、手だけを覗かせて手招きしたが 彼は素直に乗ったかどうか。
やがて地図を閉じて青年が行き着いた先は、 城壁に囲まれた場の外側。]
[どうやら帝都には無事に着いたようだ。]
(51) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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…大丈夫、心配しないで……。
俺は貴女だけのものだから。 俺は、貴女≪アナスタシア≫だけの、ものだから…。
そうさ、世界《モノガタリ》は終焉《モヤシツクサレ》る……。
――…いや、帝国皇帝≪モノガタリ≫を、か…俺の、場合。
[矛先から聞こえる、最愛とは違う者の声へそう言葉を返す]
(52) 2013/01/12(Sat) 02時頃
|
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おやおや、友達になれると思ったのに冷たいな。
神官司書《ウィーヴァー》のエレオノーラ。 うん、覚えておこう。
私以上に濃い瘴気か。 ふふ、あはは……それは食べごたえがありそうだ。
[エレオノーラ>>43へ最後に向けたのは嘲笑(え)み。 やがて二杯目のグラスが空になる頃、始末屋も席を立った。]
(53) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[酒場から辞し、少し物陰に移動する。 辺りを見回した後、眼鏡を押し上げて]
戦士の詩が聴こえる。 英雄《マクシーム》が消えてしまう?
……書の監視をくぐり抜け、何かが世界の在り方《モノガタリノジャンル》を変えてしまった?
[何かを睨むように、虚空を見た]
――動かなければ。 真の書の望みを知るためには、書の望みを叶えるためには、少し派手に行動を起こす必要があるわ。
[まるでそこに書かれている詩を詠み上げるように、淡々と続けた後。 どこからともなく、一冊の本を取り出した。 タイトルは――"野鳥図鑑 -バードウォッチング入門-"]
(54) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* >>9 鏡が一つ
(-35) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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― 城壁より見下ろして ―
[>>51 あれは誰だったっけ、とすっかりポンコツになった頭を叩くこと、3,4回。 碧の瞳の若者は、ようやくあれが誰かを悟る]
記録者、君も、戦士《マクシーム》の歌が聞こえたのか? [淡々とした声色、人形然とした態度で城壁の上から凛とした声を投げる]
(55) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[紅い濁流≪ブラッディ・リバー≫は、やがてその勢いを失うだろう。 所々に浮かぶ緑が視界に入る度不愉快になるものの 緑が紅に溶けて、交わるべきでないそれが発する瘴気が 帝国の空へと舞う頃には、どうでもよくなっていたか]
……お腹が、空いたのかな?
仕方ないね…さっき、たくさん放出≪リリース≫したから。 此処を抜ければ、帝都ももうすぐだ。 たくさん、たくさん…血を流して、あげるから…。
[ゆったりとした足取りで、帝都へと向かう。 いつもより足取りが重たいのは、もしかしたら 先刻発生した瘴気のせい、なのかもしれない…**]
(56) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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――精査《scan》。
[声に応え、本がひとりでに開き出す。 はらはらとページが捲られていき、徐々に光を持つ]
――認識《optical character recognition》。
[ふわりと身体が宙に浮く。 大きな梟の翼が背中から生え、ばさりと開かれた]
(57) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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イヴァン お兄さん
とうじょうじんぶつ……
[それはまるで、本のように。
破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》 創造を成す神理の書《プリマリエル・ログ》>>0:48
勿論、少女は読んだ事は無いものだが]
どちらの本が 真実なのかな……? 《プリマリエル or リセティリカ ?》
[誰にともなく呟いて、首を傾げた]
(58) 2013/01/12(Sat) 02時頃
|
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――世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[告げた刹那。 本が完全に光に包まれた。後には何も残らない。 翼が風を切り、その身は空を舞う]
……本当に始末屋《スカベンジャー》に頼んでも、よかったかしら。
[冗談めいた呟きを残して、目指す先は帝都。 目的は――戦いを終わらせんとしている、皇帝の暗殺**]
(59) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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―BAR『ガーデニア』外―
[露出した白い肌に黒衣を羽織り。 其れ単体でかなりの重量がある筈の金属ケースを細い片腕で掴む。 重さはまるで感じさせない。]
さあて…――。 いつ来るか分からない獲物《イライ》を待つより。 自主的に働くべきなのだろうけど。
[とん、と軽く地を蹴る。 次の瞬間、其の体はただ一歩階段を上がるかのような容易さで、建物の屋根の上にある。]
(60) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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―帝都・城壁前―
[行き交う人々の流れの中を立ち止まる、その姿はひとつ。 その中で、自分の事を呼ぶ声が聞こえたような。>>55]
はい…?
[此方が「記録者」と明確に知る者が此処にいる。 ふと顔を上げると、なるほどと物知り顔で頷いた。]
いや、俺はついさっきこの世界に来たばかりでー。 あまりの変わり様にどうしたものかと思っていた所だよ。
このままじゃ、コレ… 真っ黒に塗り潰さなきゃいけなくなりそうだし。
[掲げ持つは古い地図。 神が狂う前に記録された、あまり役に立たない地図《メモリー》]
(61) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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どこもかしこも腐れ果てた臭いに満ちているな。 矢張りこんな裏通りよりも帝都の中心へと行くべきかな。
前に近衛に斬り込んだ事。 忘れてくれているといいのだけど。
[言葉ほど、心配する気配もなく。 まるでそれが普通の如く、屋根の上を歩き出した。
曇天を鳥《エレオノーラ》が飛ぶのを眺めながら。**]
(62) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[私は空を飛ぶ。私といえばすっかり空の虜になってしまった。 この高度からは北に共和国、眼下に帝国が見える。 私―国家的には、戦争は長引いた方が良いのだ。 ジリ貧になり始めたとき、我が国の基幹産品―軍略は高く売れる。 それも帝国にだけではない、共和国だけにではない。 双方に、双方にである!そうなったとき、この人口1人の極小国が、 事実上戦いを牛耳ることになる。それが第三局の戦い方**]
(63) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[それぞれの返答を受けて、シルエットはくるくると舞った]
[魔槍には、ない首を横に振って>>*17]
そんな! そんな! 書はあなたがたの邪魔などしません。
"この器"はあなたがたの邪魔をするかもしれませんが、些末なことです。 あなたの矛にでも貫かれれば、"この器"は壊れ、書が無事に終焉をもたらすことができるでしょう。
どうぞどうぞ、ご随意に。 書はあなたがたの行動を歓迎いたします。
(*18) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[>>61 瞬きをするような間に、城壁の上から下へと降りてゆく。実に便利な影渡りの魔法《ルール》]
ああ、そういえばここの世界は始めてだったか。 まぁ、オレの故郷なんだが。
[文字通り、昔々の地図は―― まだ、自らが純粋にこの地のモノ――キサナドゥの民と名乗れる時代の代物だった]
これは神代のものだ。この世界にして、気の遠くなるような昔のものだな…。 しかして、何ゆえこの時期に記録を? いや――この時期だからこそ、か。
あの戦士の歌は聞こえるか? 下手をすれば新たに世界の色《カテゴリー》すらも変わりかねん戦が起こるぞ。
(64) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* 暗殺言ったけど、暗殺行く前に誰かに足止め喰らってバトるのが正着。 ダニールの邪魔はしない。
(-36) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* >>49赤いのかな?C狂?
キリルは村っぽい
(-37) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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書《ログ》は起ったこと 事実
リセティリカも、プリマリエルも、事実を創る それだけ。
真実は、起る瞬間にしかない。
[地面にしりもちをつく前にオリガを支える。 エンジン音の合間から黒衣のつぶやき。気化していく"とてもよくないなにか"の気配。>>47>>49
少女を立たせると背中に庇うようにして音《シュォォォォ》を見据えた。]
集まってくる…
俺では守れない、 殺せない、甦らせれない…
時間が無い…
[胸の上の虚空を掴み、ゆるり、ずるり、引き抜く。]
(65) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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/* 少人数だから結構早く行動起こした方がよいのだよね。 どっかで大陸一個ぐらいぶっ壊しておくぐらいでちょうどいいか?
(-38) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[―――リィィィ……ィン。
美しい音と共に、現れ出たのは意匠を凝らした半透明の長剣。 振り返り、オリガの小さな手にそれを握らせようと。]
囀丸《トーチカン》の半分。
きれいなだけで、切れない 君に合わせて形も変わる
持っていて。
(66) 2013/01/12(Sat) 02時頃
|
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/* 「大丈夫、断られてもランダム振るから…」
(-39) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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/* やべえイヴァンが何言ってるかさっぱりわかんねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[罠《Lovushka》の元にいるシルエットは、誘われるとふたたび礼をして。 元首の手の甲に乗ると、彼女の顔を覗き込むように、紳士帽子《シルクハット》が傾いた]
ありがとうございます。 あいにく入国審査《チェックゲート》を通る身も心も、今は用意できませんので、ご無礼を。
あなたとあなたの国のご助力があれば、きっと世界《モノガタリ》も正しい終末を迎えられる事でしょう。 ああなんと素晴らしい! 素晴らしい!
(*19) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[小柄な身体は、イヴァンの手によって支えられる。
嫌な音、瘴気>>49
よくないもの。 死を齎すもの。
青年の背中越しに、それを見ようとするも。 瘴気に既に当てられ始めていた少女は 既に思考が、意識が、歪み始めていた]
[視界が滲む]
[死の匂い]
[腐肉を引きずり 血を流し 腐り 蠕動する]
(67) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[―――鈴の音>>66]
[差し出される、半透明の長剣。 言われるがままに、握る]
(68) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[その瞬間 頭の中に掛かっていた靄が、ぱっと晴れた]
[柄を握る指先から、身体中を洗い流すような 清浄な力が溢れ出る]
―――――………
[はっと我に返る。 心臓は大きく拍動し、全身が汗だくだった。
この長剣が、そしてこの青年が 瘴気から少女を守ってくれたのだと分かった]
[剣を持っていて、と言われ、頷いた]
(69) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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オリガは、それでもまだ、少女の奥歯がかちかちと鳴っていた。
2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[視点は急速に上から下へ、>>64そしてほぼ青年と同じ位の 高さとなり、大きく開けていた口を閉じさせた。]
そう。少し前まではもう少し小さな世界を記録してたよ。 あっちはそんなに変更点は無かったんだけど…此処は酷い。
[神代のものと示された地図《メモリー》をぶら下げては 口をへの字に曲げて]
これは元々俺の管理する記録じゃないんだ。 だけど、何事かがあるとか先代が言って来るもんだから それじゃあ俺が記録するって預かったんだ。
そんな気の遠くなるような時代のものをホイホイ預けるなよな…。
(70) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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>>70
神がまだちゃんと神様をやっていた頃なら、難易度はその小さな世界と変わらぬな。 今はこの大地の神の座は空席。故、不規則に膨張する様相よ。 これを《バグ》といったものもいたかな…
いやあ、今代というのもなかなか大変なものだな。
[何時もならば無機質な碧の瞳は、懐かしい優しい光を持っていた]
君も人がいいね。こんな面倒は、落ち着くまで放っておけばよかったのに。
(71) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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/* 人外が人外トークしてるので ロリガはしっかり瘴気に負けておく
ダニール良いなあ ああいう邪気すっごい好みなんですかっこいい!
あと雪男の可愛さがガチなので絡みに行きたい なにこの可愛い生き物!
(-41) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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今度こそ… あなたがたを守る
狂ったりしない…
[長剣は少女の魂に呼応する。 オリガの心の奥底にある望みのままに形を変えて――――結び目を伝い、その先に連動《エンチェント》する。
青年の存在率もまた変化する。 結び目《リンク・オルタナティブ》。 役割を果たすため与えられた力。 繋ぐものたちを守り、癒し、全ての痛みを肩代わりするもの。]
(72) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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やっぱさあ、新しい神を置くしかないんじゃないの。 そんな面倒《バグ》を放ったままにして、この先どうなるか… 解らないわけじゃないだろうに。
[ある意味労いに聞こえる言葉に>>71どうもと頭を下げ]
ところで、さっきから言ってる戦士《マクシーム》の歌って…
[ふい、と周囲…そして一帯の音を拾おうとするように耳を傾ける。 記録者として聞こえるのは、やはり世界全てが上げる悲鳴――
[―――と。微かに混ざる別の音《メロディ》]
(73) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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[ぐらり、傾いた汗の流れる体を支えて小さな手を取った。 悪辣な空気は一瞬にして広がる。 儚い存在を押しつぶそうと未だのたくっている。]
―――― 行こう。
[手のひらで彼女の視線をさえぎる。 自らも瞼を下ろし―――― 転送《ジャンプ》。]
(74) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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/* 少年誌《ジャンプ》に転送《ジャンプ》したい。
無理だな。オリガがまずい。
(-42) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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…世界の悲鳴に混ざって、歌のようなものは確かに聞こえるよ。 戦は、帝国と共和国とがやんややんやしてるってアレの事? 何…そんなに際どい所まで来てるんだ?
そんであんたが此処に居るって事は、止めに来たのか? 調停者《ピースメーカー》は。
[少し前の獣との会話を思い出す。>>13 この世界の中心、大きな国と問えば何と言ったか… 想像が追いつかない程の規模である事に気付くと、
[青年は、世界が悲鳴を上げるのも無理は無いと目を伏せた。**]
(75) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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/* >>72 守護?
全力で役職名を連呼しても全くCOにならない不思議! そして恐怖死は護衛を貫通するんだな…
(-43) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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/* 潜伏しようかと思ったが… 恐怖死で混乱起きる可能性を考えると潜伏駄目だよな…
(-44) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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[意識の端に聞こえた声>>72
狂ったりしない。 今度こそ。
風のような透明な青年は かつて、誰かを守れなかったのだろうか? そう思ったけれども、言葉に出来ず]
[視界が塞がれる>>74 握られた手をぐっと掴んだ。 片手に青年の手、もう片手には長剣の柄。 ぬいぐるみは、腕で抱え込んで]
[ぐ、と目を閉じた**]
(76) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 03時半頃
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/* 音《シュォォォォ》にいろいろ持っていかれた…wwwwwwwww
(-45) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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[彼らはやがて音も無く姿を現す。
――――アレクセイ[[who]]の元へ。**]
(77) 2013/01/12(Sat) 04時頃
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/* オッケーィアレクセイ! 新世界の神になってくれたまえぇい!!wwwwwwwww
(-46) 2013/01/12(Sat) 04時頃
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/* まぁ、分かるだろうけど さえずりまるって名称はホビット見て思いついt
つらぬき丸やかみつき丸みたいにすごく強力なヤツにして、 道具屋さんポジで誰かにほっぽって中二ヒャッハーしてもらおうと思ったらうっかり第三陣営だったよね!!!!(壁ドン
チクショオオオオラ神ンンンンンンン なんで恋天なんだよぉぉぉぉ ある意味予想通りじゃねぇかああああああああああ スカッと死ねそうなポジではあるけどさぁぁぁぁ
(-47) 2013/01/12(Sat) 04時頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ちょおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww パーヴェルwwwwwwwwwのwwwwwwwwwwwww プロメモwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwやだぁwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オレサマ キョウボウ ソシテ デカイ
(-48) 2013/01/12(Sat) 04時頃
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/* うーん?? フリスあさくらさんかと思ったけど、おやまさんの可能性もあるな。 あとはしらん!
(-49) 2013/01/12(Sat) 04時半頃
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/* ゆーりぃかたすとろふって 勇者カタストロフみたいね。
ズックー!
(-50) 2013/01/12(Sat) 04時半頃
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/* こりゃまずい。 やっぱ参加見合わせた方がよかったかしら。
(-51) 2013/01/12(Sat) 07時半頃
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―広場―
誇り高き帝国軍人諸君!
この戦はいずれ新たなる歴史の始まりとして残る、 大きなものとなるであろう!!
[広場で、集まった兵士を前に出撃前の演説を行う]
皆には帝国の為に命を張って闘い、武勲をたて、 名誉と栄光を自らに、そして帝国にもたらすことを期待しておる。
[まだ、誰も血の河>>32や、緑の物体>>36、瘴気>>49には気付かない。 皇帝の演説に兵士は、国中に響き渡りそうな声を轟かせた]
(78) 2013/01/12(Sat) 08時頃
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[……というのが帝都《ここ》に来るまでの経緯である。]
(79) 2013/01/12(Sat) 08時頃
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――共に歴史《ミライ》を創ろうぞ…いざ、出陣!!!
[自らも戦う為にと武装した皇帝は、剣を掲げた。 高揚した兵士達が立てる足音は、馬の蹄の音は…北へ。 復讐の黒獅子《シュヴァルツ・レーヴェ》が先刻血の河とした、街道へ**]
(80) 2013/01/12(Sat) 08時頃
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『えぇー、超マジウケるんですけどぉー。でも本当にキミがйети《雪の番人》だったらぁーマジあたし喰われちゃうしー。やだーメリッサそれでもいいかもー』
[褐色の肌をした女が恥ずかしそうな素振りをする。]
(81) 2013/01/12(Sat) 08時頃
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てめぇちゃんと話聞けよ、殺すぞ。
『そんなぁー話は聞いてるよぉーでもー話で聞いてるよりなんかー超人間っていうかーワイルド系って感じ?私の住んでる国だとー草食系が多いっていうかぁー』
[あの記録者《ランドマーカー》とやらに南方《ていこく》へ飛ばされてから、パーヴェルはこのメリッサという女に声をかけられた。
いわゆる逆ナンパというやつだが、山中で生活する彼の辞書に逆ナンパという概念は存在しない。]
(82) 2013/01/12(Sat) 08時頃
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― No.64149 ―
(83) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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[重たげな足取りで いずこかへと向かう男>>56] マスター [声のしたほうを男が見遣るなら]
(84) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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『それよりもーパフェ溶けちゃうよーそれとも甘いのキライ?キライ?キライ?』
[ただ、一つわかるのは、南方《ていこく》の女は話を聞かない。それだけは確実にパーヴェルの辞書には刻まれたのであった。]
(85) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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[てのひらに収まるほどの丈の天使が、其処に浮かんで居る] [つま先に至りてまだ余る黒いローブ フードから覗く銀糸 骸の如き白肌 闇いろの瞳 死神に見えぬこともない、 しかし其の背 はためく一対の翼は 天使と呼ぶに相応しい 神々しいまでの] [ 純白 ]
(86) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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私は天元断罪機枢卿《Master:Oracle》の子、 第11の天使 《Fillmore》 貴殿(あなた)がNo.64149《ここ》での私の主《マスター》です。 マスター、ご指示を。 [眉ひとつ動かさず] [天使は恭しく礼をしてみせた。**]
2013/01/12(Sat) 08時半頃
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私は天元断罪機枢卿《Master:Oracle》の子、 第11の天使 《Fillmore》 貴殿(あなた)がNo.64149《ここ》での私の主《マスター》です。 マスター、ご指示を。 [眉ひとつ動かさず] [天使は恭しく礼をしてみせた。**]
(87) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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うるせェ。喰う時くれェ黙って喰え。
『やーん、やっぱりワイルドー♪お兄さんの事やっぱりタイプー♪』
[やっぱりこの女ここで喰い殺してやろうかと思った瞬間、何か音が鳴った。]
(88) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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新しい神なんて、必要ない。 オレは神が……一人で全部背負い込む犠牲者を生むシステムが嫌いだ。
[実に個人的感情の意見を淡々と紡ぎ]
以前、この地にいた神に抗った戦士《マクシーム》 彼らの魂は、今も世界の軋みに戦おうと、歌を歌う―― こんな風に。
[目を伏せる。戦士たちの歌が耳に届く。 神を割った時も、彼らは歌い続けていた――]
そう、止めに来た。 ただ、オレの目的は人間達の争いを止めることではなく―― それに乗じて出てくる、より強い力を持つ因子《メンバー》らを、平和へと"導"く為にやってきた。
んでもないと、帰郷はせぬよ。
[外側、では実に気侭に影を連れて珍道中を繰り広げている、神代から生きる年寄りは首をすくめた]
(89) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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[瞬きをすれば、時空に歪みを感じ――新たに二人の因子《メンバー》が姿を現す]
結び目《リンク・オルタナティブ》
[アレクセイと自らの前に姿を現した二人。 大きいほうは、"見"覚えがあった**]
(90) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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『メリッサですーどうしましたマスター?えぇっまた急に依頼ですかぁー?あたしじゃなくて始末屋《アベンジャー》さんに頼めばいいじゃないですかぁー。えっさっきまでいたのにいなくなった?やだーもぉー今凄くいい所なんですけどぉー。わかりましたぁー戻りますぅー報酬は弾んでくださいね?ね?ね?約束ですよー?』
[メリッサは携帯電話を取り出すと何やら会話をしている。
パーヴェルはといえば会話の内容からマスターと呼ばれる人間に同情の念を抱いていた訳であるが。]
(91) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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『ごめんなさいー呼ばれちゃったので帰りますー。あ、パフェ代はあたしが出すのとー、これ。』
[あまりもの出来事にパーヴェルが呆気に取られているとメリッサはバッグから何かを取り出す。]
(92) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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/* EXキャラ、NPCでもあんま出してほしくないんだよなあ・・・ あとどっかにジャンプって出てたのもちょっと。 グ=タール・ドゥ・アスク・ラとかもネタ寄りで好きじゃないです。
(-52) 2013/01/12(Sat) 08時半頃
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『この店、あたしの知り合いがやってる店なんです。何か依頼があるようでしたら来てくれれば安くしときますんでーそいじゃっ♪』
[メリッサはそういうとどこかへと駆けていく。
パーヴェルが紙切れを見ると、BAR『ガーデニア』と書いてあった。]
(93) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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それよりも、
[パーヴェルは紙切れを乱暴な仕草で胸元にしまうと]
(94) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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どうやってСтоjкобург≪ストイコブルク≫に戻るんだぁー!!!
[依頼をするとしたらСтоjкобург≪ストイコブルク≫への帰還、ということに*なりそうだ*]
(95) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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/* うん、ねりあさくら…!!!!! かまぼこみたいだな!
(-53) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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/* 元チップの製作意図とかが異なるから、こういう村でトロイカチップと同等にあつかうのはどうかなあ、って理由です。 ログはまったく読めてないというか、読む余裕がまるでないというか、見ても右から左だったというか、 なんてーか意識がそっちに向いてない感バリバリなので目についたとこだけ。 今回は邪気経験が浅かったり皆無だったりよくわからなかったりする人が結構いらしてるので、前回より早い段階で出しとこう。
(-54) 2013/01/12(Sat) 09時頃
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そうね、そこまで言うのならアンタもあたしに助力してくれるんだろう? クククククッ。まずはそうね、駒。できるだけ多くの手駒が欲しい。 あたしの位置から見えるわよ。皇帝が出征を始めたことをね。
ひとつ!ストイコブルク周辺に差し掛かった帝国軍を、 右後方より叩くための軍勢! ふたつ!出征のため手薄になった王城を強襲するための軍勢!
共和国と帝国という2大勢力制が仇となっているわねぇ。 きっとどちらも慣れてないでしょうよ。後方からの強襲策なんて。
ところで……。
(*20) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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成功報酬《ミカエリ》はもらえるんでしょうね?
(*21) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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road() { call_EXE( -> EXEC_SELECT ); }
EXEC_SELECT : call_arcana( 13 ); END
(96) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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/* ??これはどういうこと???? パーヴェルさんおもくそNPC使っちゃってますけど…
パーヴェルがあさくらさんだとしたらネタ方面のアウトラインはパーヴェルまでってことかな?
それともグ=タール・ドゥ・アスク・ラはアウアウだったのかしらん。
(-55) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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/* >>77 ダイナミック移動wwwwwww 人外空間に放り込まれるwwwwwwこわいwwww教育に悪いwwwwwwwwww
トーチカン、刺さってたアレか… えーと、オリガがどんどん苦しむフラグ(そして身代わりに) わーい瘴気にあてられまくるわーい
(-56) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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13番だよ。 13番だね。 示されたのは死神。 死神が示している。 観測は「わたし」に収束されます。 剣は鎌に。 鎌は死を。
(97) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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目的は? 確認しよう。英雄を。 英雄を守る事。 "今度の"英雄は誰? わからない。 わからない。わからない。 まずはそこから。 はじめよう。
(98) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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/* >>96 一番わけわからんのが来たwwwwwwwww ロリ仲間の筈なのに親近感感じないwwwwwww
アルカナ13て死神引いた?
(-57) 2013/01/12(Sat) 09時半頃
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[あやふやな実体が収束する]
[そのシルエットは黒いフリルのドレスに赤いリボン]
[そして背丈と同じくらいの大きな鎌]
[観測者によっては何重にもブレたような姿が見えるかもしれないが、基本的にはただ一人であるリディヤは静かにそこに現出した]
(99) 2013/01/12(Sat) 10時頃
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/* 塔じゃなくて良かったな!
死神はブレークスルーなので、とても邪気っぽいよね
(-58) 2013/01/12(Sat) 10時頃
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― 帝都・城壁前 ―
[即ち、今運命が収束している アレクセイ の傍らに**]
2013/01/12(Sat) 10時頃
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/* 吊るされ男とか引いたらどうしてたんだろうか 上下逆さまになったんだろうか?
ちらっと読んだ、前作のイヴァンがそんな感じだった気がwwwwwwwwww
(-59) 2013/01/12(Sat) 10時頃
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― 帝都・城壁前 ―
[即ち、今運命が収束している アレクセイ の傍らに]
ここはどこかしら。 私は誰かしら。 ねえ、あなたは知ってる? いいえ、知ってる香りがするの。 ねえ、綻びが侵食してるの。 英雄は誰なのかしら?
[言い切った後、首をかくん と傾げていた**]
(100) 2013/01/12(Sat) 10時頃
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/* 人外空間に人外増加
(-60) 2013/01/12(Sat) 10時頃
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― 帝都・城壁前 ―
[囀丸《トーチカン》の響きと共に現れ出たのは殆ど同時。 ゆらり弛んだ狭間はすぐに閉じ、オリガの視界を開放するとその場に立つ数人を見回す。]
記録者《ランドマーカー》…
キリア=キリル…
… … …?
[外側からの来訪者達。 それからとびきり強烈な個性《コード》をひっさげた因子《メンバー》。>>100 首をかしげる様子に、こちらも首をかしげた。]
(101) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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[彼は、彼女は"解った"らしい。>>90 今の役目、以前の一部である名称で呼ばれると目を伏せた。]
キリル… マクシーム… 未だ居てくれた。 終末《ラグ・ナ・ロック》に間に合った
まだ、もうひとつ連動《エンチェント》していない
誰か呼んだ?
(102) 2013/01/12(Sat) 11時頃
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/* 恋矢かよwwwwwwwwwwwww
(-62) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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しかしあまりネタにしてなかった部分でネタネタ言われてしまうと動くに動けないのであった。
(-63) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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さて、しかし帝都についたもののこれからどう動くべきか。 記録者《ランドマーカー》を探すかBAR『ガーデニア』に行くというのが選択肢にはあるが。
それとも帝都で暴れておけばいいのかもしらん。
(-64) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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/* あぁ、パーヴェルさんはあさくら騙りじゃった…← けっこう似とったで…ワシ誤解してしもて…
スカベンジャー間違ってる時点で??とは思ったけど。
(-65) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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/* じゃあ>>98が守護か
(-66) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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>>101
オレは叩き起こされたからね。 破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》に。
[そう片目を伏せて]
そうか、貴方も感じるのか。終末を。 そちらのお嬢さんは、"候補"なのかい?
(103) 2013/01/12(Sat) 11時半頃
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[エアポケットを抜けたかのように、ぐん、と頭が揺れる。 思わずたたらを踏み、イヴァンの手をしっかり掴んだ]
[視界が開ける]
[そこに居るのは、人形のような整った容姿の若者と 鞄を持った男。
全体的に 何を言っているのか よく分からない。 どう反応すれば良いのかの分からず 挨拶すらせぬまま、そっとイヴァンの後ろに隠れていた。
不安げに長剣を胸に抱くと 暖かさが滲み出るような気がした]
(104) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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[>>100 そして新たな死神の登場に――]
因果の糸がここで収束していくのを感じる。 アレクセイ……異邦人の君がこれだけの因子《メンバー》らの中心になるとはね。
ツイているのか、いないのか。
(105) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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/* >>100>>105ダブルコンボwwwwww
(-67) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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オリガは、増えた黒いドレスの少女にも、何も言えぬまま。
2013/01/12(Sat) 12時頃
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[マクシーム。そして、戦士達《マクシーズ》 誰でも知っている、有名な英雄譚《サーガ》。 勇敢な戦士マクシームが、邪神と戦った話。
邪神の血は世界にばら撒かれ 神なき大地《カタストロード》は穢れてしまった。
その呪いを抑える為に、戦士達《マクシーズ》は今も戦っている。 そんな結末で終えられる、物語。
真実かどうかは、誰も知らない。 物語として脚色され、原型を留めていないのかもしれない。
それでも、物語として、はたまた憧れの人物像として マクシーム、という戦士は人々の中に存在している]
(106) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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[地下墓地の一角、騎士達の円卓《クラティ・ストゥル》と呼ばれる一室]
そこには、伝説の戦士達が葬られているんだよ、と 教えられたのは物心つく前から。
真実かどうかは、少女は知らない。
遺骨も遺品も、何も無い。 ただの部屋は、しかし他の何処よりも暖かく 心が安らぐような静謐に満ちているような気がしていた]
[墓守の仕事の一つ。 円卓に、ウォッカを捧げる事。
騎士様達はお酒が大好きだから。 その言葉に従って**]
(107) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 12時頃
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[隠れてしまうオリガの頭を布越しに撫でる。 抱かれた剣に目を細め。]
このひとは守らないとならない マクシームに近い… 最初に俺を見つけた…
もう片方はここにいる
…リセティリカは、まだ啼いてるのか。
[瞠目するのは存在率の内に微か残った苦痛から。 今の姿を成す以前、引き裂かれる前の記憶《.log》。]
(108) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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/* 男性の名前の人気トップはマクシームだよ、とか そんな感じの有名さと知名度
英雄がちょっと丸くたって英雄さ!
(-68) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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キリル、 このままだと…
[瞼の端に鋭さが現れる。 彼の人を睨んだ時と同じく。]
王が死ぬ。 殺される… 翼持つものに。
大変なことになる。
(109) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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/* あっ今気づいたけど二重の意味でマクシームに近い!!
村人!! すぐしぬ!!
(-69) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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/* チラ見したらなんかすごかった…(このへんしば)
しぬのかおれ
(-70) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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ああ、済世《リセティリカ》は啼いている だいたいこいつが啼く時は、本来なれば、神が求める救済が、この大地に必要な時――
即ち、全てをゼロに還す意思が、この大地に根付いた時のみ、だ
[ 済世が書《ログ》となる以前―― 狂った神々が振るった済世の腕は、何度も何度もこの地に住むものらを苦しめた。 遠い過去の記憶に、唇を噛む]
戦士《マクシーム》の歌が聞こえているうちに ソレを摘まねば、真の崩壊への序章が始まってしまうだろう
(110) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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――書の断章・浸食されし帝都――
[――書《ログ》は事実を記録するものである。 それは事実だ。 しかしいずこかにある神理の書《プリマリエル・ログ》は、既に改変され壊変し、不規則に膨張した変化はひずみを生み出していく]
[帝都のあらゆる場所に本はある。 様々な事象を綴り、息づく人々の心を語り、世界を構築する本が。 戦士の唄に抗うように、"書"の歪みが悲鳴を上げてそれらへと潜り込む]
[民家の窓際に置いてあった料理本が、かたりと音を立てて落ちる。 表紙から黒い煙が吹き出され、やがてそれは、包丁を持った黒い人型のシルエットを形作る。 同じように、本屋のベストセラーの棚にあった恋愛小説が、詰め所に置かれた剣術書が、大河小説が、戦争論が、人型を伴って歩き出す――あるものは強敵《ライバル》を、あるものは恋人《シンジュウアイテ》を探して襲いかかる]
[それらは皆一様に、首がない。 首の上からコック帽や兜などを生やして、かたかたと揺らしている。 顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》となった書物は、ただ無意識に、異質な因子《メンバー》を求めて、大地を揺らしていく。 ほどなく、異変に気付いた無辜の民の悲鳴が響くだろう――*]
(111) 2013/01/12(Sat) 12時頃
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何――?
[碧の目が細められる。 先ほどまで一緒にいた皇帝が討たれる――]
翼を持つもの…? 天使もこの地にやってきたのか、それとも――
[時をほぼ同じくとして、この地にやってきたであろう神官司書《ウィーヴァー》の姿がよぎる。 少なくとも、皇帝の予定でここで討たれるというものはないというのは火を見るより明らかで――]
それは困るな。 今帝国に、彼に代わってすぐに秩序ある統制を引ける指導者がいるとは思えぬ。
起点を読み間違えたか――
(112) 2013/01/12(Sat) 12時半頃
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―帝国上空―
[私の窓を通して御主人は眼下を眺める。 皇帝の出征。その様子がはっきりと見えた。 そして、顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》―……穏やかではない。 我らのいる上空に対して、地上は混乱の予感を感じさせる。]
「やれやれ。此方、背後から討たれる心配はつゆもなしか。 わからせてやらねばなるまい。戦に勝つには何が必要か。」
[予期せぬ異形の発生。一般民衆を襲いはしないが、 とはいっても、さすがに逃げるのは至極当然のこと。 おや?混乱に紛れて、数人の子どもが井戸に何かを 投げ入れてまわっているね?何かの麻袋かな? 子どもたちは懐に、お菓子を入れているようだ。]
(113) 2013/01/12(Sat) 12時半頃
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/* おっ首無しか! 怪しい黒槍さんじゃなかったか!!←
魔女:ユーリー 導師:キリル 少女:オリガ 首無:エレオ 守護:リディヤ 恋天:俺 魔鏡:フリス ? 人犬:パーヴェル(デカいから 王子様:アレクセイ(ぽいから 狼血族:タチアナ(腐ってるから 囁き狂人:フィグネリア(ごしゅじんさまだから 半狼:ダニール(白くないから 白狼:?
あれ?13人なのに15人編成になってるな。
狼さん結構大変じゃね?
(-71) 2013/01/12(Sat) 12時半頃
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ー因子《メンバー》の集う前の城壁前ー
[神の存在の否定>>89を聞き咎め、目を開く。 しかしその顔には笑すら浮かんでいて]
…なるほど、あんたらしいなあ。 そりゃあ神様だって心がないわけじゃないものな、 その内に色んなものを溜め込んでしまえば、気だって狂う。
それより戦士《マクシーム》の歌声だ。 彼は世界の悲鳴を宥めようとしてくれてるんだな、少しでも…
[言葉はそこで切れる。 明らかに人の流れとは違う、自分と調停者の前に立つように 現れた気配に気付いたから。>>77]
(114) 2013/01/12(Sat) 12時半頃
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「国を終焉《ツブ》すのに 力なぞいらない。 灸を据えたら、適度なところで切り上げてやるかな。」
[買収された子どもたちから、「糸引く者」へ繋がりはしない。 だって、彼らは「依頼主」の顔を見ていないのだから。 混乱に乗じて、帝国の生活用水は汚されていく。]
(115) 2013/01/12(Sat) 13時頃
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ー因子《メンバー》集いし城壁前ー
[現れた二人は何処か自分達と似たような空気を持っているような 気がして、調停者と語り合う姿を見つめておれば]
は、はいっ?
[直後現れた>>100少女に突然問われ、またその内容に 何をどう返せば良いのか言葉に詰まった。 ああ、山の麓で会った獣もこんな気分だったのだろうか。]
(116) 2013/01/12(Sat) 13時頃
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/* >>111 な、なんだってー首無 とても味方っぽい雰囲気だったのに…
ユーリーがどちら陣営かで話が変わりそうだ
(-72) 2013/01/12(Sat) 13時頃
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……この地図《メモリー》の導き、かなあ。
それとも…
[調停者の呟く声は>>105ひとつの疑問を浮かび上がらせた。 しかし今は胸の内に押し込み、少女の問に答えるべく その口を開いた**]
(117) 2013/01/12(Sat) 13時頃
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[人形のように美しい顔が歪むのを見た。>>110 それから、碧玉の瞳が訝しげに細められるのを。>>112]
読み違えじゃないはず でも、飛んでるのは神官司書《ウィーヴァー》だ…
天使も来たよ。 俺の知らない、上のほうの 多分… 味方じゃない。
まだ、神をうらんでる?
[独白の後、尋ねたのはどこかの哲学者かくやの言葉。 含まれる響きは個人的なもののよう。]
(118) 2013/01/12(Sat) 13時半頃
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失われた本《ログ》を探しに来ただけと思えば…どうもいろいろありそうだな。
天使は主に仕えるもの。 新たにこの世に神を降ろしにきたなら、オレにとっての敵だな。
[淡々と碧の瞳は揺らがずそう言い捨てて]
恨んでいるとも。 あれから長き月日が経ち、狭間のもの、異界のものと交友を持てとも。
この身この心に刻まれた疵は、永遠に失われはしない。
["神"のことを語る時のみ、碧の深層が、震える]
(119) 2013/01/12(Sat) 13時半頃
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詳しき解釈は、貴方に任せるよ、アレクセイ。
[鳶色の髪を掻きわけば、見え隠れする尖った耳。 嘗てこの地にも多く姿を見せていた妖精の証]
オレはこういうのも嫌いでな。 片付けてくる。
[城壁の中の悲鳴が、そこに届いた]
(120) 2013/01/12(Sat) 13時半頃
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そうか。
[言い捨てる言葉、震える声に淡々と頷いた。 微かな感情と感傷は眼の奥に揺らぎ続けている。
城壁の内側をつんざく悲鳴に旋律《ログ》を拾おうと目を細める。 家々の隙間から出でてくる首の無いシルエット達。 狂い始めた神理の書《プリマリエル・ログ》が生み出す実態のある幻影だ。]
こっちに来る…
[動きは僅かに遅れていた。 風が運んでくるのは目先の危機だけではない――――>>113>>115]
(121) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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[ご主人は割と姑息なのかもしれない。 顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》は因子《メンバー》を狙う。 しかし、ご主人は非戦闘員を巻き込むを厭わない。]
「要は足元から、着実に、じわじわと蝕んでいく。 戦術の基本は『自分がされて嫌なことを他人にする』だ。」
[ご主人はいつもそう言っている。眼下では、毒の混じった水を飲み、 苦しみに悶える一般民衆も見え始めて来た。 ご主人はいつもそうだ。安全な場所からゆっくり崩れていく様を見る。 高みの見物なのだ。だが、そんなことは今はどうでもいい。 私はただ、この風が気持ちよくて仕方ないのだ。]
(122) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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/* 末小吉[[omikuji]]タチアナ[[who]]
ちょっとお尋ね…
(-73) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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人が沢山、おびえてる… 誰だ…
[僅かに繭を顰めると背中に手を伸ばした。 再び虚空を掴み引き抜いたのはもう一本の囀丸《トーチカン》。 涼やかな韻律がオリガの手の中の剣と共振し、さえずり渡る。]
前とは違う記録者《ランドマーカー》
キリルの読みが当たっていれば、多分これは君の。
[切れない刃の裏表を見せつけるように、軽々振った。]
あまり時間が無いけど、一応…
いる?**
(123) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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/* 「大丈夫、いらなくても渡すから…」
(-74) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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―屋根の上―
――……~♪
[言の葉にならぬ歌を口ずさむ。 其の声《アルト》は何処からか、遠い漣のように響く戦士《マクシーム》の歌に重ね合わせるよう。 鼻歌《ハーモニー》を奏で、軽快な歩調で屋根の上を進み、暫く。 眼下。普通の人々の行き交う道の騒ぎに足を止める。
ざわめき。怯え。惑う人々。 合間、合間に見え隠れる首の無い異形。
――顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》。]
(124) 2013/01/12(Sat) 14時頃
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――ふうん。面白い。 ついさっき、嗅いだ事のある臭いに似ているな。
[傍らに置いた金属ケースに寄りかかり、一服。 今はただ何者かを求めるように徘徊するだけの異形《アノニマス・オーサライズ》を眺めやる。
屋根の上の目立つ位置。 顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》の認識範囲内にも数度入るが、其処に居る求める存在《メンバー》がまるで見えていないかのように別の方向へと去る。]
(125) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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[――タチアナは人である。
生物学上も、所持する生命《モノガタリ》上も。 白い肌の下、赤い血を流し。 有限の命を持ち。 神の血に穢れた大地に存在するヒトそのものである。
あの神官司書《ウィーヴァー》でさえも、その表層しか読めず因子《メンバー》と認識できなかった。]
(126) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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臭うな。 腐臭《タタカイノケハイ》に溢れ出している。 争いが、死が、満ちる。
ふふ、我ながら悪趣味だけれど愉しくなってきた。
[にやりと笑みは深く。 鼻歌《ハーモニー》と共に臭い濃い方向《戦場》へと進む。 煙草の香りで隠しきれない纏う腐臭。
大地と人に浴びせ撒かれた狂い神の腐れた血《呪い》。 始末屋《スカベンジャー》はその穢された血を他者より少しだけ濃く持つただの人――そう、*今は。*]
(127) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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/* おめめ痛い。
あれ…タチアナ半狼か! じゃぁ…ダニールが白狼…
白………
(-75) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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/* 眉 が 繭 に。>>123
(-76) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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こっちに来る? ――丁度よい。
[すぐ傍の門で騒動が起き、騒ぎが知れた。 悲鳴を上げて一目散に逃げる民ら。彼らが襲われぬところを見れば――どうも狙われているのは]
こちらの下手人は無差別ではなさそうだ。
[>>111 首の代わりに帽子を載せた不気味なモノら―― 因子《メンバー》を見つけ、彼らは其々の獲物を掲げた。
嫉みを抱くものが、剣を 復讐を願うものが、槍を 未練を切れぬものが、銃を]
(128) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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―帝都―
……たくよォ、何でオレがこんな事しなくちゃなんねェんだよっ!!!
[パーヴェルは突如現れた首の無い影(>>111)を引き裂く。]
(129) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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/* そうそう リンク・オルタナディブっていうのは そのまんま第三陣営のことさ!
絆を結ぶんで、リンク。
(-77) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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こちとら早くСтоjкобург≪やま≫に帰りたくて仕方ねぇってのによっ!!
[いくら相手をしても影は山のように現れてキリが無い。
しかも付け狙っているのは一般の民衆では無くて自分とわかり。]
(130) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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てめぇらっ!!死にたくなければ俺に近寄るんじゃねェ!! 家すっこんで大人しく寝てやがれっ!!
[パーヴェルは民衆を威嚇するが腰が抜けて立てない者もいる。]
(131) 2013/01/12(Sat) 14時半頃
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なるべく形を残すように、な。
[淡々とした呼びかけに応え、佇むままの若者の影が、腕まくり] [目を閉じて開けば、その瞳は蒼く]
(132) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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[次の瞬間、パーヴェルは城の方向に向けて走りだす。]
(133) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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仰せのままに。
[優雅に一礼。 無機質な人形とは異なり、実に情緒に富む淑女のように振舞って]
さぁさ、影の子たち。 闇の精霊《我ら》に属さぬお前達は、いったいどちらなの?
お前たちの影を捲って差し上げよう。
[二つの手の中に、魔法《ルール》を打ち消す風が生まれ、首のない影らを舐めてゆく] [ばりばりと、影を剥ぎ取られたそれらは、元々の本の姿を取り戻してゆく]
(134) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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クソが……何で俺が南方人≪ていこくのやつら≫の為にこんな事しなけりゃなんねぇんだコラ。
[йети《雪の番人》の力を使えれば一網打尽にするのは難しい事では無い。
しかし、彼に今このような行動をさせるのは――――]
(135) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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[――――彼の中に流れる、"人間"としての、血。]
(136) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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あの地図野郎《ランドマーカー》、俺をこんな目に合わせてタダじゃおかねェ……
[彼の中に流れるйети《雪の番人》と人間の血――本来ならば交じる事があってはならないとされる血が、パーヴェルを動かしているのだ。]
(137) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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/* あれっパーヴェルもわかんねぇ 狼血??まーどっちでもよいけんども。
(-78) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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あの地図野郎≪ランドマーカー≫を捕まえて絶対にСтокобург≪やま≫に戻る!!
[パーヴェルが因子《メンバー》としての資質を自覚するのはまだ少し*先の話*]
―帝都→帝都城壁―
(138) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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この『タダでは死ねない感』がつらい つらすぎ る
主人公現れろよ! 早く落ちて芝を撒き散らした(ry
(-79) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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[瞬きをすれば、再び目は碧に戻り――]
本、か。 神官司書《ウィーヴァー》のしわざ、確定だな。
[首なしが湧いてきた帝都の中へと]
為すべきことを為さねばな 守りは足りているだろう
[何故か――リディヤは頼りにしてよい気がして、それがそんな言葉を走らせる] [嘗て愛した大地と、そこに住まう忘れ形見らを、導く為に]
(139) 2013/01/12(Sat) 15時頃
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-帝国軍の行進-
[帝都のはずれ、 間もなく血の河となった街道に差し掛かろうと言うところ]
「……っう、ぐぁ」
「ぎゃ、なんだ 来るな!」
[汚染された水を飲み、苦痛に喘ぐ者に、 影の化け物に恐れ我を忘れる者。 民衆のただならぬ様子に、皇帝は瞠目した]
…予定を、変更する。 歩兵は直ちに民衆の救助にあたれ。 騎馬隊は、余と共に。
共和国かはさておき、奇襲を掛けられたと見るべきだ。 来る敵は…迎え撃つ!
(140) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
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[皇帝は騎馬隊を率いて、街道へ**]
(141) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
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[元首の状況説明に、シルエットは紳士帽子《シルクハット》を頷かせると。>>*20 パチンと、無言で指を鳴らした。 しばし後、顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》の出現を感じ取り、両手を広げて礼をした]
書の魂の一部が、帝都に降りました。 帝都の書物が街を、危険人物《メンバー》達を荒らすでしょう。 雑兵ですが、攪乱にはなるでしょう。 これで"駒"はよろしいですか?
[シルエットの顔に、白い三日月が笑むように浮かぶ。 成功報酬《ミカエリ》と言われると、一つ頷いて。 紳士帽子《シルクハット》を取ると、底を下にして抱え込んだ。 帽子の奥から、本の幻影《ホログラム》が現れる。 表紙から読み取れるそのタイトルは――"世界"]
書の根元たる"世界"そのものを。 あなたに、差し上げましょう。
(*22) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
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――ああ、そうそう、わたしのことは。 幻葬祈書《バイブル・オブ・ダークネス》とお呼び下さい。 [透き通った女の声は、魔槍の元にも響く]
(*23) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
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可能であれば……共和国を襲う駒もあれば良かったが。 クククッ、「帝国の方からやってきた」ともなれば、 共和国軍の進路が帝国に向くこともあるじゃろうて。 まぁ……クククッ、良き手駒感謝しよう。
[そして、こちらも動いていることを示しながら。 ただ、的確にターゲットを絞る顔無し著作《アノニマス・オーサライズ》とは違い、 こちらの策は無辜の民を狙った卑劣なものであったが。]
ほう、「世界」がもらえるのかい?クククククッ。 この車一台分の領土から、世界の主だなんて。 なんという喜劇《サクセスストーリー》だろうねぇ。 諾。諾じゃ……フェッフェッフェッフェ。
[嗚呼、嗤いは欲の色に染まっている。]
(*24) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
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/* どうでもいいけど昔「○○幻葬」って言う名前の個人サイトをやってたことが……あって……だな……。
(-80) 2013/01/12(Sat) 16時頃
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/* >>0:126 これすごいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 皇帝まさに犬(人犬)だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-81) 2013/01/12(Sat) 16時頃
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――街道――
見事な判断ね。
[すぐさま分隊と奇襲に構える帝国軍を見下ろして、淡々と呟く。 軍の後方、皇帝の頭が視認出来る程度の高度に少女は浮いていた]
あれは、書の幻影。 ――書が、争乱を望んだのね。 迷いがなくなったわ。 書は、帝国の滅亡を望んでいらっしゃる。
[頷いて、一冊の専門書を取り出す。 タイトルは――"古代の狩猟・その生活"]
――世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[本は光を成し、大きな白い弓を構築する。 余った光が、さらに矢筒となり宙に浮かんだ。 神との戦いでも使われた聖金剛《アダマンタイト》の矢を取り、構える]
――右後方からの強襲。 なるほど、悪くない。
[いつの間にか得ていた情報の有益さに、薄く笑う。 識るべき情報は、書に因って識らされる。 何も不思議に思うことはない]
戦士達《マクシーズ》よ、墓の下で聞くと良い。 争乱の嚆矢の音を。
[シュウッ、と音を立てて。 射られた矢は次々と、騎馬隊へと降り注がん――*]
2013/01/12(Sat) 16時頃
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――街道――
見事な判断ね。
[すぐさま分隊と奇襲に構える帝国軍を見下ろして、淡々と呟く。 軍の後方、皇帝の頭が視認出来る程度の高度に少女は浮いていた]
あれは、書の幻影。 ――書が、争乱を望んだのね。 迷いがなくなったわ。 書は、帝国の滅亡を望んでいらっしゃる。
[頷いて、一冊の専門書を取り出す。 タイトルは――"古代の狩猟・その生活"]
――世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[本は光を成し、大きな白い弓を構築する。 余った光が、さらに矢筒となり宙に浮かんだ。 神との戦いでも使われた聖金剛《アダマンタイト》の矢を取り、構える]
――右後方からの強襲。 なるほど、悪くない。
[いつの間にか得ていた情報の有益さに、薄く笑う。 識るべき情報は、書に因って識らされる。 何も不思議に思うことはない]
戦士達《マクシーズ》よ、墓の下で聞くと良い。 争乱の嚆矢の音を。
[シュウッ、と音を立てて。 射られた矢は次々と、騎馬隊へと降り注がん――*]
(142) 2013/01/12(Sat) 16時頃
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/* イヴァン辺りのワイドガード待ち。 後ダニールに美味しいところは譲りたい。
タチアナ>>127 んーと狼血族でいいのかな。半狼ならもう少し違うニュアンスになるよね多分。
パーヴェル>>136 半狼?
(-82) 2013/01/12(Sat) 16時頃
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― 帝都内 ―
[蒼い瞳を煌かせて歩く若者] [その都度、首のない兜の騎士たちが、元の本へと戻ってゆく]
まぁ、たくさんの本。 その殆どが――
(143) 2013/01/12(Sat) 16時半頃
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[碧の瞳の若者が、ため息をつく]
軍記ものばかり 長きに渡って神なる大地を人の戦が覆っていた影響、だな
しかして、これはマズいな… この空気、味が変わった。
[事実、影から逃げ遅れたモノらが倒れ伏している] [外傷は見当たらない、だが…]
オレの知らぬ病、だな。
[人ではあらぬ身故に影響は受けないが、帝国に住まう何ら罪なき民へは効果を顕わし始めていた]
(144) 2013/01/12(Sat) 16時半頃
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/* 貴重な寝起きのじかんを使ってなんとかプロローグを読んだ結果 キリルがいけすかないのはおやまさんだからというところまで把握した
(-83) 2013/01/12(Sat) 17時頃
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/* なるほど、半狼はタチアナかパーベルか。 ぼくが半狼にみえたのはどうやら気のせいだったようだ 下に出てる役職説明もきっとバグだろう。 真面目な話、半狼引いたので草を生やしつくしたきがする……
(-84) 2013/01/12(Sat) 17時頃
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/* キリル:導師 タチアナ:囁狂 パーベル:血族 エレオノ:おおかみ ばばあ車:魔鏡 だろうか。 あとマスターダニールからほとばしるすらぽ臭が別人だったらごめんなさいって土下座するれべる
(-85) 2013/01/12(Sat) 17時頃
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[平然と歩いていたら、助けてくださいと縋られる] [子供がおかしい助けてください。どんなこともしますからお願いです。 医者に見えたのか、癒し手に見えたのか。 黒を赦さぬ白いローブのせいか――]
[碧の瞳、じっと母親を見つめるが、やがてため息をつき]
助ける手段はある。
(145) 2013/01/12(Sat) 17時頃
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本来ならば、誰かがかかるはずの病を、すべて誰かが背負い込むのだ。
たった何人かの犠牲で、この病は都のもの全てから失われよう。 その代わり、その「何人か」は死では足らぬ苦痛を背負うこととなる 全ての病が与える苦痛は、魂すらも歪み死した後も呪われ続けるだろう
何でもかんでもぱっと治せるような奇跡、"神"ではないから取り扱ってはおらんのでな。
[淡々と話す碧の瞳は揺るがない。 誰にも触れることの赦せぬ、怪我せぬ水晶のような佇まいで集まる民に問うた]
(146) 2013/01/12(Sat) 17時頃
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[戦慄が広がる。 嘘ではないか、といわれたら別にそれでも、と目を細める。 信じる信じないも彼ら次第]
ところで、一つ教えてくれないか。 空を飛ぶ鳥が――どちらへ行ったか。
[帝国軍の出征した門とは逆方向にいたため、皇帝の出陣の話も、ここでようやく耳にすることができたのだった**]
(147) 2013/01/12(Sat) 17時半頃
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/* フィルモアと名乗ってからというもの アクトレイザーのフィルモアが脳内で無限リピートしている おわかりいただけるだろうか、この感じ
(-86) 2013/01/12(Sat) 19時頃
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/* ああぁていこくが…
(-87) 2013/01/12(Sat) 19時頃
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[帝国軍の兵士は皇帝の命令に従い、 影と戦い民衆を救助できただろうか。 一方、皇帝率いる騎馬隊は>>142]
…急げ、奇襲ならば敵軍は山からやってくる筈だ。 恐れるな、ただ最善を
「ぐわぁっ!」
!? どうした!
「陛下、上です!…ッぐ」
[降り注ぐ無数の矢。 さらに見上げれば、翼を生やした人のような何かが]
総員、退避! 屋根の下に身を隠し、 応戦すべく体制を整えよ!
(148) 2013/01/12(Sat) 19時半頃
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―街道―
[解放《リリース》された血液が、魔槍へと戻ることはない。 失った血液を補うためには、殺戮《ユケツ》するしかないのだ]
……お腹を空かせてしまって、すまない…。
帝都に着いたら、たっぷり… 鍛えられた兵《ツワモノ》の血を、たっぷり飲ませてあげるから…。
[しかし、その言葉に反して足取りは重い。 単純な疲労もさることながら、先刻発生した瘴気の発生源に いるのだ、程度は軽いとはいえ、眩暈と吐き気が男を襲う]
(149) 2013/01/12(Sat) 19時半頃
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『マスター』
[瘴気のせいで聴こえる幻聴ではなさそうだ。 そして、どこか硬い声色…例えるならば、感情を表さない機械のような 声は、黒槍の主《アナスタシア》のものでもない]
……誰、だ…。
[声の主との距離は決して遠くはない。 槍を構え、警戒した]
(150) 2013/01/12(Sat) 20時頃
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[騎馬兵は、驚き暴れる馬をなだめながら 指示通り民家などの屋根の下に隠れようとする。 軍用の、何の変哲もない鋼の弓矢で、応戦すべく。]
[しかし、皇帝は感づき始めていた。 長年の勘が、因子《メンバー》の資質が告げるのだ。 まともにやり合って敵う相手ではない、と]
(151) 2013/01/12(Sat) 20時頃
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[突如現れる一筋の光《シャイニング・ホワイト》]
[美しい彫刻を思わせるその貌は中性的であり 先刻聴こえた呼び声もあって、ルックスで性別は判断できそうにない]
(152) 2013/01/12(Sat) 20時頃
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[身に纏った黒衣のためか、一見不吉に思える存在だが 背から伸びる一対の翼が、その懸念をかき消した]
……天上人、か…? 何故俺をマスターなどと呼ぶ?
(153) 2013/01/12(Sat) 20時半頃
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[まわりの言葉は聞こえていても流れていくのか]
地図《メモリー》の導き? オーパーツ? いいえ、違うわ。 あるべきものだわ。 それは貴方が在るべきものね。 それは貴方と在るべきものね。 在るべくして在るものね。 記録《メモリー》が生きているのね。
[総じて肯定を返すような言葉を紡いだ>>117]
(154) 2013/01/12(Sat) 21時頃
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世界に語らせる者が居るわ。 世界を騙りいく者が居るわ。 英雄は世界と戦う事も在るし。 英雄が世界と並ぶ事も在るわ。 記録《メモリー》が私を呼んだのね。 地図《メモリー》が私を読んだのね。 だから貴方は知っている? 誤らず読む事ができるのは貴方? 私はどこかしら。ここは誰かしら?
[しかし明らかに、文字通り人形のような少女は、繰り返し首を傾げるのであった]
(155) 2013/01/12(Sat) 21時頃
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…確かに
[口を開いた時には、青年の零した感想を肯定するかの ような>>154言葉が並べられた。]
この地図《メモリー》は… 穏やかだっただろう、神代の記録《マイルドメモリー》は、 俺が預かったものだし、俺が新しい記録に書き換えなきゃ いけない…だから俺と在るべきなのは合ってる。
だけど。
君の言っている事はイマイチ良く解らないよ。 綻びが侵食しているって、一体何? 英雄って…この世界に広く語られている戦士《マクシーム》 じゃないの? その話なら少しは先代から引き継いだ記憶《ココロザシ》に 残ってる、だから多少は教えてあげられるけど。
[記録者《ランドマーカー》として任務に就く際、先代から受け継ぐ ものがある。 記録する者としての記憶《ココロザシ》の一部と、それまでに描かれた 地図《メモリー》。]
(156) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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/* リディヤが難解! 理解が追いつかないなあwww
(-88) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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――街道上空――
甘い。
[家屋へと逃げ込もうとする皇帝達に、冷めた声で呟く。 翼を大きく羽ばたかせると、ただでさえ高い距離を飛び、勢いを殺していた鋼の矢は、はらはらと落ちていく。 しかしまだ、油断はしない。 ただびとの力ではやられる気は毛頭無いが――右眼の眼帯が、気になっていた]
[すう、と息を吸い、声を地へと響かせる]
ユーリー=カタストロフ=クローフィ皇帝陛下。 わたしは神官司書《ウィーヴァー》たるエレオノーラ。 書の預言に従い、あなたの生命《モノガタリ》を頂きに参りました。
[矢を番えたまま、透き通った詩《コエ》で、告げた]
(157) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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/* ダニフィル組が今日スローのようなので、適当に時間稼ぎしつつ乱戦を待つのが良いか。
まープロローグが一日目のような感覚があるけど、事実上はまだ一日目の24hである。 少し展開速度落とそう。
(-89) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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綻びは世界の綻びなの。 世界はたくさん、たくさんあるの。 綻びに飲まれたら、世界は消滅していくの。 戦士《マクシーム》? 戦士《マクシーム》……そう。 英雄は戦うものかもしれない。 だから英雄は今、戦士《マクシーム》なのかもしれない。
わたしは観測されたままに変わってしまうの。 あなたの聞こえた言葉が真実。 記憶《ココロザシ》を教えてくれる?
[また反対方向に首を傾げた>>156]
(158) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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どうやって死亡フラグを手に入れようか、まだルートがまったく見えないんです・・・(絶望)
(-90) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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―帝都・城壁近く 屋根の上―
――……~♪
[歌《メロディ》の最後の一音を口ずさみ、其処で足を止める。]
おやおや、随分と変わった取合せだ。 帝国兵に運命的に巡り会い斬り結べ会えなかったのは不満だが、もっと面白そうだ。
["臭い"に、因子《メンバー》としての本能に誘導されるまま。 そこに集まる異質な臭いの者達を見下ろした。]
(159) 2013/01/12(Sat) 22時頃
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/* まっwwwwwwwwwwwwてwwwwwwwwwww 今ログ確認したら、こいつとんでもない方向に歩いてないか wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
落ち着いて、ひとつひとつ答えて行こうっつか 行き当たりばったりなんだよ、ね!!
(-91) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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待って。 世界は君の言う通り、たくさんある。 時の裏返し、狭間、平行時間軸―――ありとあらゆる場所に。
――綻びってもしかして… ずっと聞こえてる、世界の悲鳴の事? それなら消滅してしまうっていう話は解るよ。 この世界は悲鳴しか上げてない。ずっとね。 そんなの、永く放置されて来た世界が可哀想だから なんとかしたいってのが俺の今の気持ち。
…だけど、その綻びは。 この世界だけに留まらないって事?
じゃあ、これも、これも…その綻びに影響されたかも 知れないって事なのか?
[何度も首を傾げさせる少女>>158の名を思い出そうとするが、 記録者としての役目が先に立つ。
背中の鞄から引き抜いたいくつもの地図《メモリー》を広げ行き 黒一色のものや白一色のものを見せた。]
(160) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[矢が届くことは、やはりなかった>>157 しかし動揺する様子は、見せなかった。 帝国の長が動じるところを、民に見せる訳にいかなかったからだ]
ほう、 汝が…余を?討ち取ると申すか。
[手で顔を覆い、くつくつと笑った]
ここまで筋書きに狂い《バグ》が生じていようとは。
…生憎、まだ消える訳にはいかぬ。諦めよ。
(161) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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[少女とも 少年とも 生者とも 亡者とも] [そのどれでもあり、そのどれでもない 顔つき 声] いいえ。 私は天使。天上人に仕える者。 人に非ざる者。因子に非ざる者。[そう、天使は。]
(162) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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《Master:Oracle》の命により 貴殿(あなた)の喚び声を辿り 数多の世界線を 幾多の時空軸を超え 私はこの世界《ここ》へ来ました。 [些か消耗し過ぎて、 斯様な姿に成っては仕舞いましたが] ですから:ここでは貴殿が私の主 天使は主に仕えるもの さあ、マスター・ダニール ご指示を。 ご命令を。
(163) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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/* 世界の外の話題とかついていけません。 世界の外組こわいよー
(-92) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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……俺が受け継いだ先代の記憶《ココロザシ》の内ひとつは、 今言った戦士《マクシーム》の英雄譚《サーガ》の一部だ。 この辺りはこの世界に生きる人々の方がよく知っているんじゃ ないかな。
[そう言っては、訪れた二人の少女の方>>104を見て]
もうひとつは―――支える者《ランドマーク》になる意思。
[何を、とは言わない。]
(164) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* わたしは何を言っているのか……。
(-93) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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そうなの。 [悲鳴を肯定した] そうなの。 [消滅を肯定した] そうなの。 [可哀想を肯定した] そうなの。 [留まらないを肯定した] そうなの。 全て、つながっている。 不連続の連続点。 揺らいで、揺れて、共鳴して、ほころびるの。
[その一色に染まる地図《メモリー》を、肯定する>>160]
(165) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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戦士《マクシーム》の英雄譚《サーガ》……。 そう。 現地の声は大事だと、肯定します。
[アレクセイに釣られる様に、少女を見た>>164]
支える者《ランドマーク》。
[彼女の意思を宿さないかのような瞳は、揺れない]
(166) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[城壁の内側へ向かうキリルを見ながらその場に居らねば聞こえない程度の声でつぶやく。>>139]
キリル… リセティリカは神の望みを知っているのかも。
新世界の誕生《カタルシス》を
それを迎え入れるものを選ぶのが、俺の仕事… 本当のところはもう、違うけど…
[それから伝え切れなかった言葉を思う。 だが言ってしまえばきっとどうしようもなくなってしまう。]
(167) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* まりもさんは罰ゲームの内容を覚えているのだろうか!!!! ふく-ぼーと-まりもは似た系統だから、フリスチーナとリディヤにどれか……と思うんだけど、 あれ、ひとりたりない……??
(-94) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* アレクセイどうなってしまうん(震え声
(-95) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[尊大な態度を崩さぬ皇帝に、冷めた声で>>161]
そんなもの、端から正しい筋書き《プロット》ではなかっただけでしょう。 書《ログ》はそれを望まなかったのですから。
今は失き神理の書《プリマリエル・ログ》と、調停者《ピースメーカー》に渡りし済世の書《リセティリカ・ログ》―― これら以外の確かな記録《モノガタリ》など、この神なき大地には存在しません。
[調停者と似たようなことを言った事は識らず>>0:130、さも当然と言った態度のまま]
諦めていただくのは貴男です。皇帝よ。
[番えた矢が紅に染まる。 魔力を帯びた聖金剛《アダマンタイト》は熱を持ち、鏃に火球を灯らせた]
(168) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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いる んだね。
[記録者《ランドマーカー》が見つめる少女を振り返る。>>164 ここに来てからずっと背中に隠れたままのオリガをもう一度撫でて。
剣は鳴り響き、その柄を記録者《ランドマーカー》の方へと。]
これは切れない。 きれいなだけ だけど 望みのままに形を変える 君の望みでこれは切れる。 なんでも。
君は誰?
[剣を受け取ってもらえたなら、オリガへ向けたものと同じ質問を口にする。]
(169) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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あなたは古いもの?
新しいもの?
失われないもの?
[言葉の端々に強烈さを醸す少女《デスサイズ》の揺れない姿を見下ろす。>>166]
外側でもない、
内側でもない、
近い。
全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》。
(170) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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―――どう解釈するかは、ちょっと考えるよー。 色々と、ね…難しい事になってきたみたいだから。
[城壁の内側から届いた悲鳴には反応しても、 戦う術は持たない故に調停者の背を見つめる>>120だけに 留まる。]
…あんたなら平気だと思うけど、気を付けてな。
[届かない声は城壁に跳ね返った。 調停者がどれ程の力を持つ者かは聞き及んでいるから 心配する事は無いと解ってはいるが。]
(171) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* 全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》
なんかこうじわっじわ来るわぁ……wwwwwww でも解釈間違ってたらごめんなさいしなきゃ… でもジワジワ。
(-96) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[嗚呼、眼下に騎馬兵にも病に倒れていく姿が見える。 黒い斑点を身体に浮かべながら、発汗する姿が。 ご主人は帝国に細菌テロを仕掛けたようだ。]
「だから我と懇意にしておけばいいと申したに。」
[どうやら帝国に強襲をかけた勢力の「軍師」は、 相当な腕前を持つようで。ご主人の自画自賛ですが。]
(172) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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強烈さを醸す
やかましいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-97) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[漂う死臭。>>159 瞬きの後、オリガの背中をそっと観測者《ランドマーカー》と娘《デスサイズ》の方へ押しやる。 流れるような仕草のまま見上げる。]
――――…
[表情は変わらず、ただ目を細めた。 広がる瘴気と死臭を吸い込んだ。]
(173) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[屋根の上に居る。 その不自然な状況すら自然であるようにその場に立つ。 哲学者同士の謎掛け合いのような会話は、"ただのヒト"には理解の範疇外。]
――…大事そうな世界のお話中に邪魔して悪いね。
誰か私を雇うか一緒に遊んでみる気はないかな。 少しばかり暇に飽いていてね。
[騒ぎが治る様子のない帝都を屋根のの上からぐるりと見回し。 視線は再び、地上に下ろされ、己の存在に気づいた青年>>173と交わる。]
(174) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[とはいえ] [この世界での主。 おいそれと死なれて貰っては困る] [天使は男の傍へ 純白の翼 はためかせ 巻き起こす 圧倒的な光の嵐 ] [襲い来る瘴気を――――散らす!]
(175) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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[何か明確に向けられた意志に向かった>>170]
そう。私はとても古い。 そう。そして今なお更新し続けている。 いいえ。これまでにも失われ、生じました。
[大きな鎌は少女の背に控える執事の様]
――――――。 あなたは。一体?
[全てを構成するもの《グ=タール・ドゥ・アスク・ラ》。そのトリガー・ワードに初めて驚きの表情を見せた]
(176) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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「よほどの『風邪をひかぬ』連中を除けば、 病にかからぬ生体はおらぬよ。たいていはこれて屈する。」
[ご主人はいつもそう言っていた。私がいうのもアレだが。 私のご主人はかなり外道寄りのことを平気でやってのける。 共和国も、不文律か民間人には手を出さないけれど、 ごの策はまず民間人から削っていきます。 為政者にはそれが効果的だと申すようだが。 ともかく、帝国には『生体に致命的な細菌』が蔓延し始めたようで。]
(177) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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/* ふらうさん、あさくらさん。
ゴメンネ☆(腹抱えつつ)
(-98) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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/* >>170 そのメタいやつ、冷めるからやめてくれないかなあ 申し訳ないけど僕そういうの微塵も刺さらないし、意識が村に入り込めなくてRP剥げるだけなんだよね。
(-99) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[赤く光る切っ先>>168に、目を細めた]
エレオノーラと、言ったか? 汝は、余を討ちに来たと申した。 ならば彼等騎馬隊には、何の関係もあるまい。
[撤退を、命じようとしたその時。 騎馬兵に無事な者はなかった>>172]
……………。
(178) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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……それ、が俺の?
なんで?だってそれ今あんたが出したやつでしょ。 って事はあんたの大切な物って事じゃあ。
[大鎌を持つ少女との対話を聞いていた結び目《リンク・オルタナティブ》が 差し出す一振りの剣>>123を見上げ、明らかに狼狽えたが]
だけど、今この時にこの世に降りて来た事は、 きっと何か意味があるんだな。なくっても作ってやるけどさ。
…本来、記録者《ランドマーカー》は世界の営みには干渉しないのが 常だけど、場合が場合だもんな。
――借りていい?
(179) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[大きく深呼吸した後に、美しく光を弾く剣に手を伸ばし]
俺は、アレクセイ。 神代の地図《マイルドメモリー》に修正を施す為に やって来た記録者《ランドマーカー》さ。
[受け取ったなら、問われた名>>169を声高々に告げた。]
(180) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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「帝国でも共和国でもない。我が国が真に強いのだ!」
[そういう旨のことをご主人はいつも言っている。 人道に反することだって平気でやってのける。 戦いに勝つためなら、まずは『外堀』から埋める。 私のご飯でもそういうタイプだ。あまりにも『高尚な』人間性でしょう?]
(181) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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生体に致命的な細菌、だと…
(-100) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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…ああ、そうか。まだ、この血は……。
[自嘲するように、呟いた]
(182) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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腐った肉… 朽ちた血…
目覚めようとしている 遺されたもの。
[水の膜の内側が彼女の姿を映す。 風は絶え間なくその情報《ログ》を運んでくる。そう、――因子《メンバー》である彼女の情報《モノガタリ》を。
視線は向こうに投げたまま娘《デスサイズ》の言葉を呑む。]
俺は古いもの 損なわれたもの だけど、失われないもの。
君も呼ばれた、導かれた。 同じ望みに…
(183) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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フリスチーナは、車の御飯《ガソリン》のことを考え始めた。
2013/01/12(Sat) 23時半頃
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― 帝都内 ―
[皇帝の行く先を追いかける為に、足を用意しようにも―― もはや斑点のない生物など、居ない有様]
流石にこれは困りました。
[蒼い瞳の若者は、小首をかしげる。 馬を借りようにも主人ごと倒れていては話にならない]
キリル、決断を。 貴方も気付いているでしょう。 この出来事も因子《メンバー》が絡んでいる。 人の争いには口も手も出したくないのは神代からの付き合いで知っていますが、過ぎた自縄自縛は新たな後悔と忘却を生みますよ?
(184) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[上空を睨む。 高笑いが聞こえた、ような、気がして。>>181]
これは大事なものかもしれない。 でも、既に損なわれたもの。 俺のものじゃない。もう意味が無い。
あげるよ、アレクセイ。
[ ―――リィィィ……ィン。
剣は音を発し共振《リンク》する。 その存在率を変動させ――――
――――結び目は繋がった。]
(185) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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/* やった!やった!お仕事終了ー!!
ゴリゴリ押しですまない主人公! これで青砂漠《フィラデルフィア》に召されることができるぜぇ!!
(-101) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[まさか時同じくして、記録者《ランドマーカー》が似た決断を行っているとは知らず――] [目を伏せ、開いた時は失笑の淑女から、碧眼の鉄面皮へと変貌を遂げ]
[斑点の浮かぶ子供を連れて、決意を口にすることなくついてきていた女性を見やる。 彼女にもまた斑点が浮かんでいた。皆、顔が赤い。発熱しているのだろう]
[彼女は繰り返す。 子供を助けてくれ、どうなってもかまわないから、と] [静かにそれを聴き遂げて。若者は頷いた]
(186) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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― 消失点《ミッシングリンク》 ―
(187) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[むかしむかし]
[ひとびとの文明が生まれるよりもずっと昔]
[世界には一本の角をもつ金のけものがおりました]
[けものはその角でたくさんのレールを敷き
よっつの世界をまとめあげておりました]
[苦しみや かなしみをひきうけ
ときどきやむなく 殺したり 生き返らせたりしました]
(188) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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[けものは世界が始まった頃には
そんなにめずらしいものではありませんでしたが
にんげんの魂が進化を始めると 少しずつ数を減らし
街や水道 暦や国家が出来上がる頃には
たった一匹まで減ってしまいました]
[ある日 けものは若者に出会います
若者の名はマクシーム―――]
(189) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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腐れた肉も。 朽ちた血も。
亡き神の祝福《ノロイ》により、誰しもが持つものだろう。 そう、多かれ、少なかれ。
[ふぅ、と吐き出す紫煙。 青年>>183がその目に映す己の姿を僅かに曇らせ、嗤い。]
…………。 "風邪"、かな。
[僅かに眉を顰め、漆黒の双眸は空へ。 こほり、と一度咳を零す。]
(190) 2013/01/12(Sat) 23時半頃
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/* マイルドメモリーってマイルドカプチーノみたいでちょっとうまそう。
(-102) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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古いとは歴史在ること。 損なわれるとは、哀しみを知る事。 失われない――そう。 貴方は、在り続けたのですね。 結び目《リンク・オルタナティブ》 ――。
同じ望み。 望まれた。 やはり望むものが居る。 私は望む。 英雄の――再臨を。
[>>183 ただ、望みを求め続けた**]
(191) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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/* む、ここは先に続いていいのか。>>182の後になんかあると思った。
(-103) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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/* しかし面白い肩書きになっちまったなwwwwwwwwwwwwww オルタナかっこいいんだけどね。リディヤのがおしゃれで連呼されると心が痛む。
(-104) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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いいだろう。子供との別れを済ませろ。
(192) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[朗々とした声で、魔法《ルール》の行使へと移る]
我が名は、キリア=キリル 調停者《ピースメーカー》 なり
此度、冥界と人界で一つの契約を取り持とう 一つ、此度生み出された瘴毒の病で死の苦しみを味わうものは唯一人とし 一つ、この魂は本来なれば瘴毒の病の死を全て背負うこととする
但し、冥府がこの天秤に意義申し立てするなれば―― その時は、我が神代より譲りうけたものの力を行使し、因果を切ろう
[女の前に開かれる冥府の門。 斑点一つ一つに因果の鎖がもぐりこもうとするも―― 門より出でる鎖は膨大。とてもつりあいが取れるものとは思えず――]
(193) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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――致し方なし、か。 目覚めろ、神の左腕の力 破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》
[白きローブから、透けて見えるのは、全身に刻まれた神代文字の輝き。 ――調停者、その器それこそが――済世《リセティリカ・ログ》 不老不死の妖精である自らが消滅《シヌ》まで、消して離さぬ安全な保管場所として選んだのが、ソコであった]
[破壊、消滅、存在否定。 神の持つ破壊の力が、冥府から伸びる鎖へと振るわれる。 ――其が意味するのは、"この世からの、新たな瘴気による病の消滅" ]
[同時――全ての因子、大いなる力を持つもの全ては感じるだろう。 "神"の力、その一欠が、仮初の代行者《誰か》によって行使されたことを]
(194) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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ええ……もう生命《モノガタリ》のない者達には、何も関係が無いわね。 この焔は、貴男を焚書す《モヤシツクス》もの。
[呟きには気付かぬまま、鏃の狙いを定める>>182]
貴男を――戦争を終わらせる"英雄"には、させないわ。
皇帝よ。また来世《セカンドシーズン》で。
[告げて、躊躇いなく射った**]
(195) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[軽く咳き込んだ女性の影。>>190 遠く霧散する紫煙とは異なる空気は、大地に蔓延する腐臭ではなく――――]
違う。 新しい毒だ…
[睨み上げた上空の旋律《ログ》を思い、瞠目する。]
(196) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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/* いや、血のことを聞いて欲しかったのかなこれは。 ごめん。。
(-105) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[繰り返される言葉《ワード》に目を閉じた。>>191 渦巻く彼女の旋律《モノガタリ》が染み入る。]
君は、ずっと広い 新しくなり続ける… 世界と同じ。
君は君。 どう呼べばいい。
"俺"は望む。
新世界の誕生《カタルシス》を――――
[言葉は並列に、そして確実に交わる。]
(197) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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代価はあれど、契約は成立した。
[神の力の行使はより大きなひずみを招きかねぬ。 そのリスクはあれども―― 見捨てて置けぬ、脆さは――この仕掛人と相対する時、必ず調停者の足かせとなろう。
このような戦術が覿面に効く精神性の持ち主だから、この碧の瞳の調停者は]
[帝都に本来振るはずだった、"病"は消滅し。 因果は書き換わり、代わりに、風邪でも引くのではないかという"雪"が降り始める]
(198) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[冥界の扉から延びる鎖は切れた。 女は、まだこの世にある。その皮膚に浮かぶ斑点は消えず、その熱も未だ消えぬ。 本来なれば女に近しいものが背負うはずであった病を、間違いなく女が背負っていた]
[神代の文字《ログ》の輝きが皮膚から失われ、調停者は元の人形然とした様子に戻った。 ただ、大きな魔法《ルール》を行使したのが、額に浮かぶ汗からも見てとれ――]
(199) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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「!?」
[嗚呼、ちょっと御主人は焦っている。 身を過った感覚が訴えている。『細菌兵器はもう破られた』と。 ただ……御主人の口元は笑みに形を変えていたが。]
「破られたか。クククッ……我の策も破られる時代。遂に来たか。」
[ある意味で御主人は嬉しそうだ。何故だろう。 私にはわからないが、御主人は少し嬉しそうでもある。]
(200) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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/* 来世《セカンドシーズン》wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だが今日死ぬのはマクシームさんだ…
(-106) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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綺麗な音―――
[今、剣は青年の手の中。 斬れないものであっても、そのままにしておけず 鞄に括り付けておく事にした。]
[共鳴>>185の意味、それが齎す出来事は今は何も解らないまま。]
でさ。 あんたの名前ってなんて言うの? いやほら結び目《リンク・オルタナティブ》って二つ名みたいなものでしょ。 ちゃんとした名前で呼びたいっていうかね?
[人差し指をくるりと回し、その名を問う。]
(201) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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…ところで、そっちは何か解った事はあるのかな…。 此処は何処とか私は誰、とかその辺が特に。
場所はまあ言えない事もないけど、やっぱりそれも この世界の人に聞いた方が一番良い。
[どうやら、会話の辺りは結び目《リンク・オルタナティブ》の方が 通じ易いようだが、問い掛けに>>197重ねて少女へも尋ねた。]
(202) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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お前の命は長くない。 お前はもう子供にも触れられない。
それでも、お前がいなくば、お前の子供は生き残ることはなかっただろう。
[倒れる女を抱くのは、親しきものたちか。 それらに背を向け、礼すら受け取らずに――碧の瞳の若者は目を閉じ、歩き続ける]
(203) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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/* パーヴェルとフィルの動き方次第では、こいつは「クックック……エレオノーラは四天王の中でも最弱……」的な役割にいた方が良い気がする。 この村、吊手が増えるチャンスがかなりあるけど、人外飽和も結構早いよね。
しかし今回(特に書のシルエットの方)は、仕掛けるのが早すぎたようだ。 難しい。。
(-107) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[蒼の瞳の若者は、ため息をついて汗を拭った]
もう年なのですから。 暫く無茶な魔法《ルール》の行使は謹んでくださいね。
若い時の吐血癖がせっかく直ったのですから。
[決断を迫った口で、追い立てもし] [その足は真っ直ぐ馬屋へと。 先ほどまでうなり声を上げていた馬屋の主人も、雪に目を奪われていたが―― 金貨を詰まれれば、直ぐに馬を用立てした。 馬も先ほどの体調が悪そうにしていた様子もなく、よいこよいこと若者に首を撫でられ気持ちよさそうにしていた。]
(204) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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|
「まぁ、それでも帝国には大いなるダメージだろう。 すでに病に倒れた命は戻って来ないし…… 何より、すでに帝国は飲み水を得ることができない。」
[菓子で買収された子どもたちが井戸に毒を投げ込んでいるからだ。 病の蔓延(破られたが)、飲み水不足(こちらはまだ致命的)。 独立国家からのジャブとしては、十分なものだったろう。]
「第一、我が最大の武器は破られていない。 誰も 我が素性を知らぬ。 まだある。まだまだ我が策は尽きておらぬ。 さぁて、皆の衆は我が次の策をどう破るであろうか。 クックックックック!!!」
[どことなく私の御主人は嬉しそうだ。久々の「知恵比べ」らしい。 ある程度御主人の狙いは達成できたようだけど……。 「敵方には民間人も厭わぬ外道がいる」と。 そういう認識を持たせるのもある意味では目的だったし、 第一、帝国は御主人の策で少なからぬ犠牲を払っている。 ちょっと……遅かったかもしれないよね。 私は御主人の善悪を判断する立場にない。 ただ、気持ちいい空の風を切って、忌々しい雪の中、 新たな「策」の安全圏―敵方の射程範囲外へ移動するだけだ。 それにさ、第一の策が破られたといっても、 うちの御主人の最大の武器はまだ破られていないよ?]
(205) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
― 帝都から街道へ ―
[ローブで馬大丈夫? と馬屋の主人はいったのだが、 大丈夫とローブの裾を持ち上げてみせれば、ああ、ああ、と頷かれた。 何分不老不死であれども寄る年波には勝てない。寒いのである] [というわけで、堂々と葦毛の馬に跨り、多くの轍と蹄跡が残る街道を辿る]
この先に皇帝が―― いやな予感がしますわね。
間に合えばよいのですが――
[蒼い瞳は不安げに揺れた]
(206) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
[まだ、誰も我が『素性』を知らぬ。特にこの策の主体が誰か。]
[「顔を知られていない」って武器だと思うんだよね。 まぁそれはいいか。私はただ、御主人の手綱に導かれるだけ**]
(207) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
[小さく息を呑んだ。 感じる、馴染んだ感覚。 神の力の行使。>>193>>194>>198]
キリル…
[立ち込める雲の向こう、やがて降り注ぐであろう氷雪の白は未だ見えない。
目を凝らし、捜すのは、病を撒く韋駄天《ラヴーシュカ》。風はその位置を教えるが、相手をどうすることなど出来ない。 なぜなら。]
まだ… 何もしていない…
[見えたのは、策。だけであるから。>>207]
(208) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
[軽やかに振られた問いに頷くも、しばし黙考。>>201 その名は既にむかしむかし、記録者《ランドマーカー》が記していったもの。
狂神分断の闘争に参加していたというのも正しい。ある意味では。 教えてしまってよいものか。]
…うん
[ちら、と見る。 そういえばもうこの古名はオリガに教えてしまった。]
同じか……
……
ここはどこ?
[だが、誤魔化した。>>202 オリガに尋ねてみる。]
(209) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
[――血が、流れた。
黒い髪の隙間から黒い両眼の間を縫って、白い肌に濃い紅を描く。 力>>193の行使に身の内に澱む僅かばかり濃い神の血――穢れが反応したかのように。]
流石に少し寒いな。
[降る"雪"に呟いた時には、紅の痕跡は夢幻の如く消えている。]
(210) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
|
/* 割と合流場所間違えた気がひしひししてる。
(-108) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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/* うおおおおおおおおおおお場所が!!!!!!
場所!!!!!!が!!!!!!!!!!!
どこだかわっかんねえええええええええええええええ
街道って町から町までの中継道じゃねぇぇのおおおおおおおお???! 町の中の道なのおおおおおおおおおおおお??!?!?!? どうすりゃいいのおおおおおおおおおおおおおおお????!
(-109) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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…何を、勘違いしておるのだ。
[>>195]
“英雄”になど…なる気はないな。 余は…愛しい民を守らんとする、只の皇帝よ。
[放たれた炎が爆風となって、拡がる]
(211) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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……そういえば。 さっきの返事は貰えていなかったな。
[視線を天から地上の四人へと戻し、また口元だけで笑む。]
私には実はとても困った嗜癖があってね。 ついうっかり関係の無い相手や、他人の獲物に手を出してしまうことがあるんだ。 お陰さまで付いたあだ名が腐肉喰らい。
いや、とても気に入ってはいるのだけど、ね。
[金属ケースを手に、何でもない事のように屋根から飛び降り。 着地と同時、青年へと蹴りを繰り出し――寸止める。]
(212) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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/* 結ばれたぁぁぁぁわははははwwwwwwwwwwwwww キリルあんた最高だぁ
で、今冷静に考えてこういうことだと思った
_______ 街==========|帝都 |============王城 |_____| ↑キリルここ
(-110) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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/* ちょっと待て。今頃思い出したけど 確か恋愛天使居なかったかここ。
そんで結ばれたとか繋がれたとかって
どういうことだ。 えっとちょっと待て、えっとつまりこれは。 いやいやいやいやいや、そんなはずは。 万が一そうだったとしたら、いいのかこんなん繋いで!
(-111) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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― 気の遠くなるほど昔の話 ―
[何度も何度も思い出しては擦り切れてゆく、神代の話]
[はぐれものの妖精がいた。 森林の属性を持ち、光の氏の生まれであるのにも関わらず 生まれた時から闇精霊の逸れ子との縁を持っていた。
自然、妖精は精霊とともに生まれ故郷を離れ――
そして、酒と歌を愛する戦士と出会った。
「歌は嫌いだ、故郷を思い出すから」 「なら楽器はどうだろ、楽しいから」 「そこまでいうなら、お前が歌う度にへたくそな笛の音聞かせるから覚悟しろ」 ]
[遠い昔の記憶は、書《ログ》を使う度、磨耗してゆく。 神如き力を持てども、永久の命と永遠の若さを持つ生まれであれども――導手は、"神"ではないのだから]
[昔話 了]
(213) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[煙が晴れた時、そこにはおよそ人とは呼べぬような姿があった。
灰褐色の肌に、黒い爪。 そして鈍い光沢のある山羊のような二本の角。 しかし、それは確かに皇帝の身に付けていた装備を身に付け、 皇帝が立っていた場所に、立っていた]
(214) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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― 馬上にて ―
[碧の瞳が、目を覚ます――]
やはり、神《アイツ》は愚かだ。 こんな気持ちになる、"力"を何度も何度も行使して――
さっき一発ぶっとけばよかった
[夢現のように、直ぐに蒼へと色は変じ]
今は寝て、魂を守ってくださいませ。
(215) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[流れる血の匂いは雪と共に死臭へ紛れた。>>210 屋根から飛び降りてきた女性の蹴りが前髪を跳ね上げる。微動だにせず、足の裏を見て首を傾けた。]
…雪が冷たい。
[ともすれば揶揄にも聞こえたろうか。彼女の血はもう止まっているが。]
腐肉食らい《スカベンジャー》…
俺と戦う?
[一度、共に居る面子《メンバー》を見回した。 少しだけ大鎌《デスサイズ》を注視したものの、息をついて逸らした。 ゆっくりと彼女に問う。]
(216) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[馬を走らせた。 ばたばたと倒れている帝国の兵士の先に、目指すものが――**]
(217) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* 1たたかう 2やなぎのけんぽう 3にげる
1
(-112) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* まじめにどう戦おう…
(-113) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* ゆ、ユーリー様がてぇへんだwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カッコイイ…
(-114) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* タチアナちゃぁぁぁぁん パンツ見えるぞおおおおおおお(動画と同じ服装だと思ってる)
(-115) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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―帝国の成り立った理由―
[嘗て、神が倒されてから。 神の亡き地《カタストロード》では、さまざまなモノが混じり合い、方々に流れた。 それは、文化や言語だけでない。 ある所では運命的に、またある所では秘密裏に。 種族が――その血が、混じり合ったのだ。
無論、何事もなく済まされた者もいた。 しかし、人間同士の子として生まれた筈の初代皇帝は、 過去に混じった劣勢の魔族の血が出て、半魔族として生まれてしまった]
(218) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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うん、きっと楽しい楽しい食事《戦い》になる。
[微動だにすらしない青年>>216に、口元の弧は更に深く。 視線追うように面子《メンバー》の改めて眺め。 やはり、同じように姿がぶれて見える大鎌《デスサイズ》持つ姿に一度、視線止め。]
出来れば君一人より皆で楽しみたいね。 食事は大勢の方が楽しいと、よく言うじゃないか。
私は楽しんで生きる主義だから。 我慢ならずに食らいつく前に、より好みのものを提供はしてくれないかと問うたんだけどね。
[人数だけで言えば圧倒的な不利な状況。 其れが当然の如く愉快げに笑い、ゆっくりと姿勢を正す。]
(219) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[初代皇帝は、忌み子として踈まれ、故郷を追われた]
[まず初代皇帝は差別に苦しむ人々を、その家族を引き込み仲間とした。 徐々にそれは組織として、国として機能するようになり 小競り合いの絶えない神の亡き地《カタストロード》において台頭し、 そこで初めて秩序を持った帝国として、成り立った]
(220) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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君達からはとても強い腐臭《タタカイノケハイ》がする。
[地面に置いた金属ケースに寄りかかる。 とりあえず、それ以上の攻撃意思は見せない。]
(221) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* 「私の言葉がわからない方、ご安心下さい。 私もわかりません。 ノープラン、そして脊髄反射です。 そう――きっと、皆さんの フリ により、全てが決まっていく事でしょう。」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww リwwwwwwwwwディwwwwwwwwwwヤwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwさんwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-116) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[同じような境遇に置かれた者の血が流れているから。 だから初代皇帝は帝国を愛するのだ。 差別をせず、それに立ち向かった尊い血として。
過去に自分を迫害した者の血が、共和国人には流れている。 だから初代皇帝は共和国を滅ぼそうとするのだ]
―回想、了―
(222) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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…神、の欠片だ。
[不意に感じられた力の一欠けら>>194、 その力の在り処を探す様に首を右へ左へ、 そして視線は城壁の奥へ。]
こんな大きな力…一度くらいならまだ良いと思うけど、 何度も使ったりしたら空間に歪みが出来るし、そもそも 身が持たないぞ。
[広げたままの黒と白の地図《メモリー》へと、視線を落とす。 どちらもある世界の辿った道。
[無《ノッシング》と有《イグジスト》の色]
[終わり《フィーネ》と始まり《イニーツィオ》の詩]
(223) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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だけど、やっぱり使わなければならない理由があったんだろうな。 神の話になったら機嫌悪そうにしていたのにさ?
[世界の叫びは変わらない、変わらない。 少しくらい変化があったとしても。
憂えるように視線を空へと向けると、丁度結び目《リンク・オルタナティブ》 もそちらを見ていたようで。>196]
(224) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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…残念だったな、余もまた不確定《イレギュラー》を背負った因子《メンバー》なのだ。
[本当は劣性遺伝子が発現したなどこじつけの理由《キョコウ》で、 全てがこの終末《ラグナ・ロック》の為の運命だったのかもしれない。 でなければ、書《ログ》の力に抗う事など出来ないのだから**]
(225) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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戦いは楽しい?
よくわからない。
[背高の金属ケースは鈍く光を反射している。 彼女の視線が行き着く先、娘《デスサイズ》を思い、深く深く息をつく。 表情はそのまま、立ち位置ひとつ変えず、しかし全面に現すのは…]
困った。
[口で言った。]
…アレクセイ 記録者《ランドマーカー》は、戦った記録が無い。
オリガ 無理。
リディヤは、意思を聞かないと。
[言葉は周囲に言い聞かせるようにつむがれる。]
(226) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/*>>225カッケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
(-117) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* オリガわしゃわしゃしたい わっしゃわっしゃ よーしゃよしゃよしゃ
(-118) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[楽しげな女性の目を見据え、その旋律《ログ》を聴きながら―――― 彼女も、味方ではないだろう、と。**]
(227) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[それからの動きは、青年には止めようの無い流れだった。 結び目は微動だにしないし、城壁から飛び降りて来た… 腐肉食らい《スカベンジャー》は物騒な事を言うしで>>219]
やめない?面倒だし。
[そして青年は青年で空気を読まない。 ただ、黒の地図を広げたままにしてある。]
(228) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* アレクwwwwww
(-119) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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変わり者の自覚はあるさ。 だからこそ。好き好んでこんな稼業に身をやつしている。
[困った、と。 口にする青年>>226へと軽く肩を竦めてみせる。]
そう戦えない理由を列挙されてしまうと。 少し意地悪してみたくなるな。 例えば、君が『戦うのは無理』と判断する彼女とまず楽しんでみるとか。
[火を点けない煙草の先端で、オリガと呼ばれた少女を差し示し。]
(229) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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面倒、というのはあまり良い断り文句ではないよ。 何故なら私は飽いて求めているからだ。
[煙草の先を今度はもうひとりの青年>>228へ。]
……だから私は、一応。 『雇わないか』と選択肢を出して居たのだけれどね。
その気がないならもう忘れてくれて構わないよ。 それはそれで、望むところだから。
[答えを待つようにわざとらしい程ゆっくりと煙草を咥え、火をつける。 そして、嗤うように目を細めた。**]
(230) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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もっとその求める原動力を他の事に使えばいいのにさ… 世界が苦しがってんのに何やってんの。 この“世界だったもの”のようになっちゃったら辛いでしょ。
[持ち上げる黒の地図、その中央に指先を当て]
元々記録する役目しか持っていないから、争い事はあまり 好きじゃないんだよ、俺は。
だけどこの世界の事はそんなに詳しくないし、 あいつが必要だってのなら任せるけど。
[その問いは、結び目を始め傍に居る人々へと 向けられた。**]
(231) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* あんまり戦闘しなさげな面子だよなあ
(-120) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* 全体的にさ
(-121) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* なんかこう、ろぐは伸びてるのに動いてない感覚がある ちゃんとよんでないけど アレー しかし動かないぞ今回は
(-122) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* ぱっと見半狼だか狼血族だかって感じに見えなくもない奴が多いような気がするが、これ言えば半狼確定間違いなしってロールはおもいついたから大丈夫だ問題ないたぶんきっと ただし狼側に探されてても確実に気づかない自信はある(キリ
(-123) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* 気づいた。 車以外のキャラの見分けが割とついてない(どん
(-124) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[紫煙と共に明示されたもうひとつの提案。>>230 アレクセイが地図を指し示す間、考え込むように視線を宙に投げた。]
あぁ。
言ってた。 聞いてなかった。
[思い出す、というより探し出《リファレンス》していた。>>174 先立ったのは死臭に対する警戒。正直なところを口にして。 その上でもう一度面々を見回した。 "雇う"。契約の意だ。 まずはその意思と対価を持つ相手が必要になる。]
どう雇う?
[煙草に火をつける彼女に問うた。同じように、目を細めて。**]
(232) 2013/01/13(Sun) 09時半頃
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― 遠い遠い昔の話 ―
[神を分かって少し後のこと] [同じく戦いを共にした仲間で、目出度い話があった] [界と界の仲立ちを行った調停者にとって、魔界の代表を勤め上げたとある高魔族の話である――]
[魔界に帰らなくてよいのか、と、岩石すらもバターのように切り裂く黒曜の爪と、二本の角を持つ友人に聞けば―― たとえ穢れていようとも、愛するものたちが住まう、ここが自らの住む土地だと、誇りを持って断言した。
何時か神なき大地で死ねば、自らもまたあの歌の元へ馳せ参じるだろうと]
[自ら死を選択できない運命を選んだとて。 調停者は、少し羨ましがった。] [ささやかながら喜びに溢れた儀式を、影ながら見届け――神の力はこの地に常にあるべきではないと――調停者は、この大地から去った]
[了]
(233) 2013/01/13(Sun) 10時半頃
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―帝都内―
はぁ……はぁ……あそこの人通りの少ない所まで行きゃ……あれ?
[おびき寄せようとした影は突如姿を消していく。]
(234) 2013/01/13(Sun) 10時半頃
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はぁ?どうなってんだこりゃ。
[パーヴェルは全く以て意味がわからず、首を傾げる。
そして、帝都に降り出す雪(>>194、>>195、>>196)。]
(235) 2013/01/13(Sun) 10時半頃
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へぇ、珍しい。南方≪ていこく≫でも雪が降るモンなんだな。
[йети《雪の番人》にとっては、むしろこの寒さくらいで快適に過ごせるくらいだ。]
(236) 2013/01/13(Sun) 10時半頃
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それにしてもまたСтоjкобург≪やま≫が遠くなったな……
[遠く見えるСтоjкобург≪やま≫に途方にくれるパーヴェル。]
(237) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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お、そうだ。そこで遊んでるクソガキ。 Стоjкобург≪ストイコブルク≫まで行く近道とか知ってるか?
[パーヴェルは井戸の辺りで遊んでいるらしい子ども(>>113、>>115)を捕まえて訊く。]
(238) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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『そんなん知らないよおじさん!僕たちは"指令"を遂行してて忙しいんだ!』
[大量の麻袋とお菓子を持った子どもは次なる井戸へ向かおうとする。
しかし、その次の瞬間、パーヴェルは地面を思い切り踏み切り――――]
(239) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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『――――ゴチン』
[引きつった顔のパーヴェルから繰り出される拳骨。]
(240) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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『うわーーーーん!!!』
[辺り一面に響き渡る子どもの泣き声。]
うるせェクソガキ。 生意気なお前らからはこの菓子全部没収。ついでにこの麻袋も。
[パーヴェルは泣き出す子どもからお菓子と麻袋を全部取り上げる。]
(241) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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『くそっ、お前ママに言いつけてやるからな!』 『覚えてろよおっさん!』
[子どもたちは泣きべそをかきながら家へと逃げ帰っていく。]
おーおー、やれるモンならやってみろ。 Стоjкобург≪やま≫まで来れるモンならな。
[パーヴェルは面倒臭そうな表情で子どもたちを追い払うと、取り上げた麻袋をつまみ上げる。]
(242) 2013/01/13(Sun) 11時頃
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……『臭う』な。何だこの麻袋。
[йети《雪の番人》の嗅覚は先ほど取り上げた麻袋から異様な匂いを感じ取り、顔をしかめる。
先ほど子どもたちがこの麻袋を井戸に放り込んで遊んでいた事を思い出し。
パーヴェルは怪訝そうに井戸を覗いてみると]
(243) 2013/01/13(Sun) 11時半頃
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うわっ、臭ェ!何だよこの臭いマジで!!
[間違いなくこの麻袋を井戸の中に放り込んでいた。
そうパーヴェルが確信したのは井戸の中から立ちこめる異様な臭いと麻袋の臭いが一致したからで。]
(244) 2013/01/13(Sun) 11時半頃
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あンのクソガキ、こんなモンで遊びやがって!
[パーヴェルは臭いに堪えきれずに麻袋をゴミ捨て場に投げ捨てる。]
まぁ、水がどうなろうが南方人≪ていこくのやつら≫がどうなろうと関係ねーけどよ!
[パーヴェルは麻袋を全部捨て、Стоjкобург≪やま≫の方向へと歩いていくが、途中で足が止まる。]
(245) 2013/01/13(Sun) 11時半頃
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……いや、でも待てよ。 ここの水があんなになってるっつーことはどっかから水を調達してこなくちゃヤバいわな……
[ここの水がダメなら帝国領内の水はほぼ全滅。
どこから水を調達してくればいいかという事をパーヴェルが必死に考えてみると一番手っ取り早い手段は――――]
(246) 2013/01/13(Sun) 11時半頃
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ダメだダメだダメだダメだ! 南方人≪ていこくのやつら≫がСтоjкобург≪やま≫の湧き水を取りに来るじゃねーか!
[Стоjкобург≪やま≫の中には天然の湧き水が流れている所もあり。 この広大な帝国領の飲み水を確保するには欠かせない存在にはなりうるだろう。]
(247) 2013/01/13(Sun) 11時半頃
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クソッタレが……尚更の事早くСтоjкобург≪やま≫に帰らなくちゃいけねーじゃねーかよ……
[パーヴェルは肩を落としながらСтоjкобург≪やま≫へ続く街道へと歩いていく。
Стоjкобург≪やま≫までの道のりはまだ*遠い*]
(248) 2013/01/13(Sun) 12時頃
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/* そういえば年表まとめるのに一生懸命であまり灰を使っていなかっただと…
あと直接あってないのは、エレオ、タチアナ、ダニール、パーヴェル、フィグネリア
ちょっと遊んだのがエレオ、パーヴェル
だいたいタチアナ、ダニール、フィルモアにあったら死んでいいよね…?
(-125) 2013/01/13(Sun) 13時頃
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/* ユーリー:確定ユーリさん ダニール:すらぽ キリル:おやま オリガ:かやせさん エレオノーラ:ふるぽん タチアナ・アレクセイ:どっちかがしもつきさんでどっちかがかざしろさん フリスチーナ・リディヤ・パーヴェル:それぞれどれかがぼーと・ふく・まりも(フリスチーナは人間じゃないからぼーとさんっぽい) イヴァン:ぎたーさん こうかなと予想はついたがログはまったく読めてない。 まりもさんの罰ゲームの内容に沿うキャラがいないきがするwwwwwwww パーヴェル?……クール……? いやまてまさかクール=雪――――
(-126) 2013/01/13(Sun) 14時半頃
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/* フィルモアは覚醒して正体確定するまでろくな自己紹介できないから、特にいま回すロールがない[ちーん] どーにもならなかったら未覚醒のまま落ちるのがタダシイかしら。
(-127) 2013/01/13(Sun) 14時半頃
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[天使とは総じて没個性な存在《モノ》である] [主に仕え、主に従い、主の命で動く 忠実なる下僕《ディヴァイス》 其処に天使の自我など無い ]
(249) 2013/01/13(Sun) 15時頃
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[天使の生態に関して、人の世に蔓延るものは諸説ある]
(250) 2013/01/13(Sun) 15時頃
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I.主と成るものが無《ゼロ》から創りあげたものとする説 II.死後、天に召された人の魂の境界純度が ある一定以上一定未満である場合、天使に転じるとする説 III.罪人の刑罰の一種であるとする説 IV.人をはじめとする高等生物に成り損なったものとする説 V.神の意志の断片であるとする説 VI.わからない。天使とは斯くも神秘的な存在《モノ》なのだ。
2013/01/13(Sun) 15時頃
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I.主と成るものが無《ゼロ》から創りあげたものとする説 II.死後、天に召された人の魂の境界純度が ある一定以上一定未満である場合、天使に転じるとする説 III.罪人の刑罰の一種であるとする説 IV.人をはじめとする高等生物に成り損なったものとする説 V.神の意志の断片であるとする説 VI.わからない。天使とは斯くも神秘的な存在《モノ》なのだ。
(251) 2013/01/13(Sun) 15時頃
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[そのいずれであるか、或いはいずれでもないのか 真実は人智の及ぶ領域《ところ》ではない いずれにせよ“天使”という存在《モノ》は 物語《フィクション》の中の絵空事《モノガタリ》であり 史実として遺る記録《レコード》のどれにも 確たる証拠はいまだ発見されていないのである**]
(252) 2013/01/13(Sun) 15時頃
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/* ここって普通の重RP村でしたっけ(・ω・`)とまではいかないが…
なんか全体ムーみたいな話になってきてるような…w
(-128) 2013/01/13(Sun) 15時半頃
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[イヴァンに頭を撫でられ>>108、少し安心して息を吐いた。
目の前の彼らの言葉は、うまく理解出来ない。
今までの中でも、最も大きな戦争が起こる。 そして、人が沢山死ぬ]
[しかし、彼らの話は、それよりもずっと大きな問題について 述べているように思えた。 総ての運命を捻じ曲げるような、もっと上の次元]
[小さく身震いをした]
(253) 2013/01/13(Sun) 16時半頃
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[刹那、爆発的に広がる悪意と死臭>>111>>113 何が起きているのか、少女にははっきりは分からないが
死を齎すもの、だという事は、痛いほどに感じていた]
[大地の苦しむ悲鳴が聞こえる。 戦士《マクシーズ》の詩が大きくなり 悲鳴に対抗しようとする]
(254) 2013/01/13(Sun) 16時半頃
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助けて、あげて、ください…… お願いします……
[立ち去る背中>>120に、お願いをする事しか、出来なかった]
(255) 2013/01/13(Sun) 16時半頃
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/* ううむ、寝たりおきたりを繰り返すダメ人間やってるうちに夕方になってしまったぞ。ぞ。ぞ。
どうしようかな…
(-129) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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/* 役職予想
導師キリル(だがこれは解られていない可能性大だ) 恋愛天使イヴァン 守護者リディヤ
狼血族・人犬 パーヴェルとユーリー
半狼タチアナ 白狼・囁き ダニールとフリスチーナ 騎士エレオノーラ
他 王子、魔女、少女 オリガ、アレクセイ、フィグネリア
(-130) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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[イヴァンが虚空より剣を引き抜く>>123 涼やかな音が響き渡り、少女が握る剣と囀る]
周囲を浄化するような音。 心が弾けるような音]
[それと同時に、少女の頭の中に、光が蘇る]
[少女の持つ囀丸《トーチカン》の片割れから 見知らぬ、しかしとても身体に馴染む力が流れ込む]
[少女の内なる力と呼応する別の力。
その力の主が ランドマーカーと呼ばれている青年である事を、理解した]
(256) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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――――――――…………
[泣きそうな表情で、降り注ぐ雪>>194を見つめる。
帝都を大きく取り巻いていた死の匂いが いきなり爆発的に薄れたのだ。 そして、その力はあまりにも強大で しかし強大過ぎるが故に馴染みの無いものだった]
――――………
[そっと目を伏せる。
“神”の力。 これは神のちからなのだと]
(257) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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[いきなり振られた質問>>209に、目を白黒させながら]
え、えと…… ここは、クローフィ帝国の、帝都、で……
[緊張と混乱で要領は得ないが 聞かれた事には素直に答えた。
これが求められていた答えなのか 少女に判断する余裕は無かった。 緊張で思考は完全に凍りついてしまっていたのだ]
(258) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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|
[それでも、力の奔流>>177は止まらない。
流れ込む瘴気と毒素。 少女の身体を揺さぶる莫大な悪意の嵐。
少女が、風邪をひかずにいるのは 総てこの、囀丸《トーチカン》のお陰。 これが無ければ、少女の身体は瞬く間に発症し 腐り落ちて死ぬのだろう]
[長剣の囀丸《トーチカン》が、形を変える。 透明な光を放つそのままに 少女の猫のぬいぐるみの首元を飾るリボンとなった]
[持ち運びのしやすい形状へ。 そして、少女の力を使う媒介であるぬいぐるみとの融合]
(259) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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[現れた女性>>174 あまりにも腐った匂いのする人間だと感じた。
彼女は、死の匂いが纏わりついている。 何度も何度も人を殺してきた人間の匂い]
[身体が震える。 怖い、と本能が叫ぶ。 ぬいぐるみを抱きしめながら、震える足で何とか立つ]
(260) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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[少女は戦えない。 戦いに赴いた事など無い。
少女の力は、僅かなもの。 戦う為の力は所持していない。
墓守に代々受け継がれる秘術。 そして、それを使う為の媒介。
しかしそれを、少女はまだ、所持していない]
だ、だめ…… 戦っても 殺しても……何にも ならないよ……
[ふるふると首を横に振りながら、ぬいぐるみを抱きしめる]
(261) 2013/01/13(Sun) 17時頃
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/* お、追いつ…がくっ
傍観者が多すぎてwwwwwwwwwwwwwwww 現地人がそもそも少ないのにwwwwwwwwww
アレクセイよろしくねー しかしアレクの役職が読めません
(-131) 2013/01/13(Sun) 17時半頃
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/* よし、オリガと縁故を持たなかったら大丈b 復活しない…!
(-132) 2013/01/13(Sun) 17時半頃
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[世界の嘆きを癒すべく作られた地下墓地が作られたのは 神代、神との戦争が行われた時代。
初代墓守は、その力の奥義を この世界を去る当時の記録者に託した]
[墓守の仕事は細々と、しかし確実に受け継がれ 口伝での秘技も、脈々と伝わってゆく。
しかし、その秘技を、後世の墓守が放つ事は出来ない。 根底に楔打たれた、呪文も本質も伝わっていないからだ]
[そしてもう一つ 人間である少女が術を使うには、些か弱すぎる。
力の補助が必要だった]
(262) 2013/01/13(Sun) 17時半頃
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[秘術を使う時が来たならば その条件は、必然的に満ちるようになっている。
運命が一箇所へと収束するように]
[秘技の記録と、失われた知識の補助。 それを担う、記録者《ランドマーカー》]
[力の補助と、その力を循環させる関所。 それを担う、結び目《リンク・オルタナティブ》]
[その二つが揃って初めて 封印されていた墓守の力を、使用出来るのだ]
(263) 2013/01/13(Sun) 17時半頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 17時半頃
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[結び目《リンク・オルタナティブ》は 刻まれた]
[後は 記録を受け取るのみ]
[そして 誰よりも少女自身が 戦おうとする勇気を持たなければならない]
(264) 2013/01/13(Sun) 18時頃
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あなた は…… 戦いたい の?
[恐る恐る、タチアナに問い掛ける。 死臭が濃く、恐ろしい]
人が 命が 消えてしまうんだよ…… どうして……そんなこと
[小さく呪文を唱えると、ぬいぐるみがスルリと形を変える。 代わりに現れるは、大きな木製のシンプルな杖。 杖の上部、頭の部分に、透明なリボンが結われている]
[今のオリガに使えるのは 精々ランタンに火を灯す程度のなけなしの魔法ぐらい。
それでも、威嚇になれば、と。 小柄な身体には不釣り合いの大きな杖を、しっかりと握った]
(265) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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[視線は、ゆっくりと記録者《ランドマーカー》と呼ばれた青年へ]
あの お兄さんが…… 記録者《ランドマーカー》さん ですか?
わたし オリガ 墓守《マルトヴォーラ》の オリガです
[口伝で伝えられた真実。 記録者とは、戦いの手段を、知恵を、授けてくれる存在。 初代墓守の知識を与えてくれる存在だと]
おしえて……ください わたしの 力 戦う 力を……
それと お兄さんの お名前、も……
(266) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 18時半頃
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/* このままそれなりに主人公コースを突っ走るならば やっぱり皇帝陛下にはお会いしたいのです。。。 絡み少なすぎるだろ
少女の能力(赤ログ閲覧)を使えば ラヴーシュカは倒せそうな気がするんだ 他の人がどうなるのやら
(-133) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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/* 皇帝血族ってかっこいいな! 陛下ー!陛下ー!
(-134) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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[フィルモアの羽ばたき《ホーリ・ウインド》により、周辺の瘴気は散らされ たちまち男の体調も回復したようだ]
……ほぅ。先ずは、礼を言おう、天の使いよ。
そして、俺の目的…いや、生きる意義を教えてやる。
(267) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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/* 昼間のあれはやっぱ要らんかったな うーん、意識が村に向かない。
(-135) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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それは…帝国の下郎共の血を流しつくすことだ。 帝国の畜生共を根絶やしにすることだ。
しかし、この黒槍の力は凶大であれど、それを操る俺は 只の人間に過ぎない。
どう足掻いたとしても、帝都の幾万人を滅殺することは叶うまい…。
――…いや、帝都の殲滅をフィルモアへ命ずるつもりはない。 それでは…意味がないK
(268) 2013/01/13(Sun) 18時半頃
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/* K
(-136) 2013/01/13(Sun) 19時頃
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/* おぉ、オリガの補足ありがたい…。
…ところでダニールさんの役職が全く分からないんだが。
(-137) 2013/01/13(Sun) 19時頃
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/* >>11 >パーヴェルは争いには興味が無さそうに鼻くそ食っている。 って空目した。 パーヴェルふくさんっぽいかなー? ふくさんっぽいっていうか、ディーンっぽい・・・?
(-138) 2013/01/13(Sun) 20時頃
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/* >>21 パアァァァァァァァァはいい。 パァァァァァァァはいいんだ。 パアッパアァァァァァァ、貴様は許さんwwwwwwww
(-139) 2013/01/13(Sun) 20時半頃
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それでは・・・意味がないからな。 俺、自らが黒槍を振るい、血に染めねば この復讐は成就することはないのだ。
天使は、如何なる傷も瞬時に癒える 超回復・・・再生力《リジェネイト》を持つと聞く。
それが本当であるなら・・・その回復力《チカラ》を、俺に・・・
(269) 2013/01/13(Sun) 20時半頃
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――生命の与奪は《Master:Oracle》によって禁じられています。 マスター:ダニール、貴殿(あなた)よりも強い権限です。 [仮に帝都の殲滅を命じられたとて 天使に実行は不可能だったと謂える] しかし、既に現存する生命の維持は全面的に許可されています。
(270) 2013/01/13(Sun) 20時半頃
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了解しました、マスター。 マスターの望みこそが、私がNo.64149《ここ》へ来た理由。 マスター:ダニール。貴殿の望みを叶えるため、貴殿の生体維持原動式を書き換える事が私には可能です。 この命令を実行すれば、貴殿に現在値以上のパフォーマンスを提供することが可能です。 [主へ向け、手を翳す] [天使の掌へ光が収束し、 復讐者を包む] マスター:ダニール。貴殿が望みをその御手に収めるまで、私は貴殿をあらゆる面で支援《バックアップ》します。**
(271) 2013/01/13(Sun) 20時半頃
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/* ふ。 ぎたーさんに あさくらさんっぽい人(直近のログに)いない っていわれたぜ ばれてない? ばれてない?
(-140) 2013/01/13(Sun) 21時頃
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―城壁前―
[役目の名を呼ばれ>>266て、黒い地図を丸めてはそちらへと 身体ごと向き直る。]
あ、うん…そうだよ、記録者《ランドマーカー》。 君は、そうか。君が墓守《マルトヴォーラ》の……。
[ずっと、結び目の後ろに隠れるようにして居た少女の役目を、 青年は言葉以上のものを知るはずも無かった。]
[それなのに]
先代の記憶《ココロザシ》が、何か言ってる。 どうしてかな?記録者《ランドマーカー》は神代の時代から この世界には訪れていなかったはずじゃ――――
(272) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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/* とんでもない高さのハードルを設置された気がしたので 一時間ぐらい唸って色々捏造して来ました、ヨ。
また、パーヴェルさんに何か繋げたいなと思ったので、 数代前のアレクセイにランドマークになってもらいました。 ランドマークは世界に一つだけじゃなきゃいけないって わけでもないからきっと平気平気。
(-141) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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―いつかの記録者の記憶《ココロザシ》―
[それは、遡る事神代の時の始め頃―――]
[大地には然程目立った建造物の無い、大自然と生命に 満ち溢れた穏やかなる時代が在った。
神は善くこの世界を治め、姿異なる種族達もまた 争いひとつ起こす事は無かった。]
[ある日世界の片隅に、一人の青年が突然に姿を現す。]
―――こんにちは!
(273) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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[この世界に生きる者と同様の笑みを持ち、唯一の持ち物である 一枚の紙を手に語り合い、青年は世界を記録して行った。 何者の命で、何の為にそうするのかは一切語らなかったが 神は気に掛ける事も無く、青年にひとつの案を提示した。]
[何も難しい事ではない、ただ記録し続けるのであれば この世界に住まう命として、永く存在する事]
……ごめんなさい。
[この世界に生きとし生けるものと言葉を交わし、 世界の全てを記録し終えた青年は、詫びた。
主の下へ戻らなければならない為に出来ぬと話し その代わりに、約束《プロミス》を残して去って行った。]
(274) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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世界の支え《ランドマーク》になる資格を得た日には必ず来ます。 そして、後代の記録者《ランドマーカー》にこの世の記録を託します。
[神との約束は、後に条件を満たし再び訪れた青年が 大地を北と南に分かつ山《ランドマーク》となった事で果たされた。]
[その時の記録者の名は…アレクセイ。]
(275) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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―先代の記憶《ココロザシ》―
[神代の地図《マイルドメモリー》から書き換えられていない記録。 しかし、記録者が立ち入らなかった訳ではなく、 神が散った時代《キサナドゥ》にも記録者は来訪していたのだ。
ただ、神代の記録《マイルドメモリー》に神が失われ荒廃し行く 世界を上書きしたくないという個人的な理由の為に、 その役目は一時放棄された。]
[その時、匿われたのは地下墓地《カタコンベ》――― この代の記録者もまた、報恩の為にと墓守へひとつの約束を残し やがてこの世界を発って行った。]
次代の記録者より魂の安寧を祈る墓守へ、大地の加護を。 地に抱かれながら見守る墓守へ、その身を護る術を。
[先代の記録者の名もまた、アレクセイ。]
―記録者の記憶《ココロザシ》の欠片 了―
(276) 2013/01/13(Sun) 21時半頃
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神代《ムカシ》の記憶が、
[オリガから伝わる力を背に受ける。 幼い墓守が灯す明かりは柔く、確かに場を照らした。]
連動《エンチェント》した。 役割《メモリー》を思い出そうと《リカバリ》してる。
[胸元を押さえたのは滲む暖かさのため。 遠い、いくつかの面影が優しく、悲しかった。]
(277) 2013/01/13(Sun) 22時頃
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/* ←周囲がわけわからない話をしているので ロリガはぽかーんな表情をしている
(-142) 2013/01/13(Sun) 22時頃
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/* まぁONにしたが ざ・よっぱらいである
(-143) 2013/01/13(Sun) 22時頃
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― 街道を北上する馬にて ―
[帝国軍以外にも、何か>>248 を抜かしたりもしたが。 白いローブ姿の若者は、帝国軍親政と同じくして帝都から北上し――
そして、空飛ぶものと、角あるものの対峙へと、遭遇する]
一体どうして、書は何を予言したというのです…!
[空を飛ぶモノへ見覚えがあり――蒼の瞳の若者は、声をあげた]
(278) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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―――はじまりの墓守の記憶―――
[神代、この世界はとても美しかった。 しかし神の血による呪いの果てに、 地図に記録を残したくない程に 荒廃した]
[最初の墓守は、立ち去る記録者《ランドマーカー》>>276に、誓った。
『次にあなた達が来る時には この神なき大地《カタストロード》を
あなたが地図《キャンバス》に描きたくなるような 素晴らしい世界へと浄化してみせます。
その時を、楽しみにしておいてください』]
(279) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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[約束は 果たされなかった]
(280) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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―城壁前―
いや、別に。
[見せられる黒の地図>>231 指し示されるその中央を一瞥し、非常に軽く答える。]
私は世界を救う戦士《オヒトヨシ》ではなく始末屋だからね。
世界共に漆黒に塗り潰されるも。 そこいらで野垂れ死のうと。 戦いの果てに倒れようと。
私にとっては然程違いなどない。 ならば、私は私の血の欲求のまま生きるだけ。
[狂い神の穢れた血。 血《ノロイ》は世界に絶えなき争いを齎し。 その血を濃く溜める存在はただひたすらに争い《血》を求める。]
(281) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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私の楽しみは生まれるかな。
[視線は、震える少女>>261へ。 杖を構えてのささやかな少女>>265の威嚇にも、のんびりと一服する余裕ある態度は崩すことなく。]
そう命も、人も消える。 君たちが手を下すかどうかは別として。 そういう"臭い"が君達からは臭っているんだ。
――強い戦いの臭いが。
[ふぅと最後の煙を吐き出し、煙草を放り捨てる。]
(282) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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―――現在―――
あ、の…… じゃあ “アレクセイ”って 人に 伝えて ください
[墓守の間で、永きに渡り言い渡されてきた 言葉。 記録者《ランドマーカー》>>276との約束に対して。 初代墓守が言い残した言葉]
(283) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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“ごめんなさい。美しい世界を作る事は出来ませんでした。
だから 手助けをしてください。
神の血で汚れたこの世界を 神代の記録《マイルドメモリー》よりも美しい世界にする為に”
[真摯に、記録者《ランドマーカー》を見つめながら。 幼い瞳は、しっかりと、言葉を伝えた]
(284) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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私を雇うのは簡単だ。
君達の戦う相手を喰らわせろ。 私が楽しめる限りは、雇い主として尊重しよう。
[悪くない話だろう、と。 口元を綻ばせ青年>>232に首を傾けてみせる。]
あとは少々金があればありがたいかな。 情けない事に食べていかなくてはいけなくてね。
まあ、他に宛もあるし無理にとは言わない。
[あちらも、なかなかに魅力的な"臭い"がしていた。 酒場で出会った礼儀知らずのな少女を思い出し密やかに嗤った。]
(285) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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オリガは、放り投げられる煙草>>282に、小さく驚く。
2013/01/13(Sun) 22時半頃
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/* オリガは魔女っぽいね
(-144) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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/* タチアナは、白狼ではない?
(-145) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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[本来、記録者は争う為の力を持たない。 持つのは、語らいから記録を円滑に進める為の社交性と 転移能力のみ]
[の、はずだった。]
ああ、そうだよ。 先代は…墓守さんから、とても素敵な記憶を>>262 授かっていたんだよ。
だけど、それを扱うにはあの人は繊細過ぎたんだな。 だから…次代《フューチャー》の俺に受け継がせたってワケ……。
[鞄に括り付けたはずの囀丸《トーチカン》の片割れが 小さく音を響かせて姿を変える。
青年の手の中に納まったそれは、一本の羽のペン。 それを人差し指と親指の間でくるくると回して、今度は 白一色の地図を広げ]
(286) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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/* よしよし、アレクセイは戦える子 がんばれかざしろさん… で、いいよね??
(-146) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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―領内上空から―
[私はゆっくりゆっくりこの雪満ちる空を旋回し旋回し、 次第に高度を落としていく。そして、柔らかく。 トッ―………と街道の奥の方に着陸。 そして、ゆるゆると速度を上げて、陸路で北上する。 そう、御主人は新たな目的地に向けて移動しているのだ。 「天元《やま》を獲る」ために北上しているのだ。]
(287) 2013/01/13(Sun) 22時半頃
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たのしみ―――……
[戦う楽しさ、というものは、少女にはわからない。
それでも、強い戦いの臭い、という言葉>>282に 反論する事が、出来なかった]
[雇う、などという話は、正直苦手だった。 ちなみに墓守には金も無い。 杖を握り締めながらも、ローブのポケットを探る。 触れた硬貨はごく少量、露天でささやなかお菓子が買える程度]
(288) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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わたしは 戦いなんて したくないの
でも この……嫌な、死の臭いがする 帝都の中で よくないものが……
[水に混入された毒や瘴気。 それをうまく言葉には出来なかったのだが]
だから それを 止めてくれるの なら……
[どうすれば良いのかな、と 怯えながら、そっとなけなしの硬貨を差し出す]
(289) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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あ、はい。
[“アレクセイに”と告げられ、>>283青年は思わず声を返す。 それが先代の事を語っているのだと気付いたのは僅か後の事で]
何も謝らなくっても良いじゃないか。 神が無くなった事で穢れた世界を綺麗にするって とても大変な事だしさ?
だから、俺も手伝うよ。 それが墓守さん達の願いなら、尚更。
俺はアレクセイ。 神在りし頃の大らかな大地の力、顕現《アピアー》させるね?
(290) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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[黒い地図は一度仕舞い、改めて広げた白い地図。 世界の始まり《イニツィオ》を示す、しかし未だ何も無いそれ]
預かっていた、始まりの大地《テッラ・ディ・イニツィオ》の魔法を。
[普段のような指先ではなく、羽のペンで描くものは 神代の地図の写し。]
(291) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* あ、ごめん、時空が歪んだ!
(-147) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* はwwwwwwwwじまっただいちwwwwwwwwww
よし、俺はろうがいとしてさっさとしのうwwwww
(-148) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* ちょっと恥ずかしくなってきた…。 皆さんドン引いてなかったらいいなあ……。
(-149) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* しかしうちのマスターが気持ち悪い。気持ち悪いぞこのマスター。ひぎいwwww 車いろいろしすぎだろお前wwwwwwww そして安定のキリルいけすかない。 >>188>>189がふつうに意味がわからない・・・これ日本語ただしい?? トーチカン が トーチャン に見える ろぐよみおわり
(-150) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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そう。私は広い。 そのように観測されたなら、私は広いのでしょう。 私は――観測されるままに。記号が必要であれば。 リディヤ。 それが私が自己観測し定義するただ一つの名前《インデックス》 新世界が誕生するのなら。 一度不連続となれども続き続けるのなら。 私はそれを寿ぎます。
[>>197 結び目と、言霊が交叉する]
(292) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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いいえ。わかりませんでした。 ですが、鍵は確かにここにありました。 それは貴方と――彼ら。 そして戦士《マクシーム》。 それが鍵だと判じました。
ここの記号《インデックス》はそういえば参照していませんでした。 ここはどこだったのでしょう。
[答えながら首を傾げて>>202]
クローフィ-インペリウム。
[やがてあるその呟きを、反射していた>>258]
(293) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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?? 意思?
[実ははじめて、ここでリディヤはタチアナを認識する>>226]
戦うのですか? 戦闘とは互いの構成物質を損傷させると定義します。 可能か不可能かでいえば。
【皆様が私にそれが可能と思えば】→【可能です】
ただ。
(294) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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構成物質の損傷には興味ありません。 必要でしょうか?
[かくん、かくんと首を傾げている]
(295) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* エレオラが首なしでイヴァンがQPっぽいのは把握 あとはよーわからんちん☆
(-151) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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記録者《ランドマーカー》アレクセイが願う 永きに渡り魂を護りし墓守《マルトヴォーラ》に、大地の安寧を
彼女に危機が及べばその身を護る盾と成れ 彼女が力を欲す時には対象を飲み込むものと成れ
[最後に、自身の名を隅に記録して完成となる。 そうした後、写しをオリガへと差し出した。 記録者が所持する記録と同じ、そして受け継いだ奥義を その地形に混ぜた、魔法の地図。]
(296) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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……まあ、煙草代くらいにはなるかな。 いいよ、お金はついでだからね。
[寄りかかった金属ケースより離れ、オリガ>>288の傍へ。 澱む漆黒の瞳は上から少女を見下ろし。]
始末屋《スカベンジャー》タチアナ、確かに承った。
この帝都に死臭を振り撒くモノ。 其れを戦い厭う君に代わり『始末』しよう。
[意地悪を言うように笑み。 子供の差し出す硬貨を指先で摘むようにして受け取る。]
(297) 2013/01/13(Sun) 23時頃
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/* そこのロリ何言ってんの
(-152) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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/* しばが生やし足りないwwwwwwww
(-153) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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―神代の後 世界の外にて―
[神の力を経て、最初にしたことといえば生まれた大地を棄てて行くことだった]
[しかし、結局、最期まで縁を断ち切ることができなかったのは――ある者《ランドマーカー》アレクセイとの出会いから]
[神が狂う前の嘗ての様相の記録は、懐かしき日々として。 記録の補整には飽きるほど付き合った]
[心を赦したわけではない。そうはいいつつも。 代替わりした後も、暇だ暇だとはいっては、記録者《ランドマーカー》の元を訪れたのは、調停者《ピースメーカー》がそのような時間を、大事にしていたに他ならないだろう]
[了]
(298) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[硬貨を無造作に黒衣のポケットに突っ込み。]
やれやれ。 互いに主観的意見を述べるばかりでは、同じ話の繰り返しになってしまうよ。
君と私の在り方は違う。 それくらいの理解はできるだろう。
[首を傾げるリディヤ>>295そう答え]
まあ、今は雇い主の前だから。 手荒な事は止めておくけれど。
[金属ケースを持ち上げると、再び軽々と屋根の上へと跳ぶ。]
(299) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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? いいえ、同じです。 同じでしたよ。 でも観測点が異なります。 だから違うものなのですね。 止めておくのですね。 どこかへ行くのです? いってらっしゃいませ。
[屋根の上に跳んだ人に、定義された挨拶を述べた>>299]
(300) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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謎のキリバンゲッターになってしまっている気がしなくも無い
(-154) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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―街道―
……おい。なんだありゃあ。
[目の前を馬(>>278)が、そして上空を黒い塊(>>287)が駆けていった。
『ちょいと乗せてくれ』と声もかけられずに。]
(301) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[ギャァリギャァリギャァァァァ―……ブゾゾゾゾ… ヴウォンヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!! 私は唸り声をあげる。車にとって雪は割と天敵。 特に今我々が目指しているのは、雪深い山だ。 私はまだ踏み固められていない雪に抗して、 必死に必死に脚をじたばたさせて―…… ゾゾゾゾゾ……ギャァンギャァン!!!!! 何とか山への第一歩を踏み出すことができた。 一歩さえ出せれば後は簡単なことだろう。 御主人のハンドル捌きに導かれ、私は上へ上へと登っていく。 雪にくっきりと私の轍を残しながら。]
(302) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[地図の写しはオリガの元へ。 彼女が戸惑った様子を見せるようならば、小首を傾げて 安心させるように笑ってみせる。]
それで…あの人、雇う話になったんだ。
世界が消えるかも知れないって時にああ言えるって 凄い度胸って言うか…相当争い事が好きなんだなあ。
あんまり俺、合わなさそう。
[記録《メモリー》を掘り返している間に返された言葉>>281は ある意味では理に適っているとは思っていても、 それを受け入れるには少々時間を要した。]
(303) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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………『始末』は、いらないです わたしのお仕事 増えるだけだから……
[余裕の有るタチアナの言葉>>297に、返しておく。 しかし、少女の言葉でどうにかなるとも思っていなかった]
――――………
[見下され、少し警戒する。 意地悪そうな笑顔が怖かった]
(304) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
タチアナ、さん わたしは オリガ 墓守《マルトヴォーラ》の オリガです
殺す人に 祈ってあげて ください 死した命に 僅かでも追悼を どうか……
[金属ケースを持って 軽々と飛び上がるタチアナ>>299を見送った]
(305) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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しかも、あの黒い塊……向かってるのСтоjкобург≪やま≫の方角じゃねーか!?
[パーヴェルは黒い塊を追いかけるようにСтоjкобург≪やま≫の方角へ駆けていく。]
(306) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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/* 今ユーリーはとっぽいな!!
おれはよっぱだが
(-155) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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[山の上と山の下。どちらが戦いに有利だろうか。 各自意見があるだろうが、今の現実はこうである。 私の脚はふわりとした深雪を巻き込んで、 ぎゃりぎゃりと上へ上へと登っていく。 そうすると、巻き込んだ雪はどこへ行くのだろうか。 無論―………下へ落ちていくことになるだろう。 ん……何かが私を追ってくるのだろうか。影すら踏ませないぞ。 私が掻き込んだ雪は、雪男くんの方へ滝のように落ちていく。]
(307) 2013/01/13(Sun) 23時半頃
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―――地図を受け取った時―――
アレク、セイ……? 同じ 名前……?
[はじまりの墓守より続く名前。 それと同じ名前。
そういうもの、なのだろうか、と考えるも]
よろしく お願いします アレクセイ お兄さん
(308) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[大地の魔法。 神代の地図>>296
受け取った瞬間に、地図から大きな力と知識が迸った。 あらゆる情報が、少女の中に流れ込む]
――――!
[目を白黒させながら、ふらつく頭を何とか抑える。 どうすれば良いのだろう、と考え 再度地図に視線を落とした]
(309) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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きれいな 地図ですね
昔は 神々の血が流れる前は こんなにも 綺麗だったんですね
[まるでお伽話のような、さわやかな風の吹き抜ける世界地図。 本の中に存在するかのような、夢物語に思えた。
少女も、タチアナと同様に、血の呪いを受け継ぐただの人間。 しかし、だからこそ あまりにも馴染みの無い綺麗な地図は 知識からかけ離れていて、あまり実感がわかないものだった]
(310) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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―Стоjкобург≪ストイコブルク≫ふもと―
はぁ、はぁ、はぁ、何であんな訳のわからないモンがСтоjкобург≪やま≫にあるっつーんだコラ。
[パーヴェルは息を切らしながらふもとにやってきたその時――]
(311) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[私の御主人は何の気まぐれか、運転席の窓を開けて。 いつの間にか助手席にあった【鏡】を外に投げ捨てる。 走っている車から投げ捨てられた鏡は、勢いづいて。 山へと急ぐ「雪男くん」の方へ向かっていくようで。]
(312) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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――街道――
なに……!?
[爆風の先に見えたものに瞠目する。>>214 それは、神との戦いで戦列を共にした種族の一つ――]
古き神の御代《キサナドゥ》の魔獣――紫電の魔神《ウルトラヴァイオレット・ディアブル》。 そう、その血を継いでいるからこそ、こんなにも強大な因子《メンバー》の気配がしていたのね……。
[既にその表情に余裕はない。 この男を殺すことは、世界《モノガタリ》という水面に石を投げ入れる程度の児戯ではなくなった]
(313) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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再編纂《re: edition》――
[構えを解き、つぶやく。 弓矢が光に包まれ、瞬時に巨大な投槍へと変化する]
……強大なる皇帝よ。 書の預言《オーサライズ》を、予言《プログラム》として貴男に告げましょう。 貴男は、貴男が望むような唯の皇帝のままではいられない。 因子《メンバー》を越え、神の子の因子《チャイルド》となり――、さらなる争い《モノガタリ》を産む事になるでしょう。
だからその前に、わたしに殺されておきなさい。
[そう告げて、槍を握りしめ、急降下を仕掛けようとした刹那。 古き詩《コエ》が、聞こえた]
(314) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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……はァ!?
[パーヴェルが見かけたのは山頂の方角から転がされた無数の雪玉(>>307)。
無数の雪玉がパーヴェルに迫り来る――]
(315) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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ありがとう ございます……
[ぺこりと頭を下げる。 地図はスルスルと形を変え、杖の中に吸収された。
しかし、あまりにも強力な魔法。 更に、力と知識を要する高等魔法。
今直ぐに、100%の力で使うのは無理だろう]
(316) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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……雇った んじゃ ないです お願い しただけ……
[一応お金は受け取ってもらえたものの。 どちらにせよ、タチアナが“始末”をする事には変わりない]
合わない なんて ありません 人間 みんな こうなんです
血の呪い みんなこうなんです……
[方向性は違えど おびただしい量の血と死に触れているのは 少女も同じだった]
(317) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[屋根の上。 投げかけられる声>>300に振返り。]
まあ、同じでも違ってもどちらでもいいのだけれど。 観測点が違うのならばそれは違うのだよ。 一点の観測点からしか物事を見れぬただの人にとってはね。
[やれやれと言わんばかりに肩を竦め、背を向ける。]
(318) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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ああ、それと。 墓守《マルトヴォーラ》のオリガ。 君の仕事を増やさないようには留意するが。
申し訳ないけれど私は死を悼む気はないんだ。
そんな気があるならきっと誰も殺さない。 だから私がしくじって死んでも祈りはいらない。
[背を向けたまま、空いている方の手を軽く振ると。 また軽快な足取りで屋根の上を歩き去って行った。**]
(319) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* ウルトラヴァイオレットwwwwwwwwwwww
しがいせんwwwwwwwwwwwww
やめwwwwwwwwwてwwwwwwwwwww おやまさん呼吸苦しくなるくらい、刺されたwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
うぼぁ
(-156) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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――……!
[タチアナを見送って少し後。急に何かに気づいたように独り言が始まる]
時間でしょうか。 時間が近いようです。 多分もうすこし。 13番のわたしの時間はもう少し? はい。もう少しのようです。 おわりもはじまりますか。 はじまりがおわります。 わかりました。そうでしょう。
[唐突に黒いフリルドレスの裾を少し持ち上げて、お辞儀をし]
皆様。また、導かれましたら。
[まるで地面に溶ける様に、少女は影に消えた]
[次に現出するのは――選択するのは――**]
(320) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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調停者――キリア=キリル!
……そう。先刻の力の気配はあなただったのね。 [懐かしい響きを持つ言葉《コエ》とは裏腹に、表情は強ばったまま。 新たな強大な敵の登場に、緊張を隠さない]
書はどうやら……争いを望んでいるようよ? 残念ながら、あなたを敵に回す必要がありそうね。 いずこかに失えた書を取り戻すには――書の願いを叶える必要がある。
(321) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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へへ、そう来ますか。じゃあこちらも手を抜かなくていいワケかね。
[パーヴェルは右手を天に振りかざし、力を溜める。]
(322) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[屋根の上から掛けられる声>>319 見上げる幼い瞳は、真摯に彼女を見つめる。
死を悼む気が無い。返事は分かっていた。 そういうものなのだと 知っていた]
嫌です
わたしは あながた死んだら―――悲しい
だから 祈ります 嫌って言われても わたしは 祈ります……
(323) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* 思ってたより正統派ヒロインやれてる!やったね! でもポジションがヒロインじゃない気がする…
だって!地元民が!居ないから!
実際死体管理して埋葬してあれそれやってるので グロ耐性は恐ろしく高いです タチアナの殺人見ても、殺しに対しては嫌悪感出すけど 死体そのものには平然としてるタイプ
(-157) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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"Превращение≪変身≫"!!
[パーヴェルは全身白い毛に覆われ、爪や牙は鋭利さを増し、まるで獣のような姿に"Превращение≪変身≫"を遂げる。]
(324) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* 祈りってのは死者のためのものじゃない、生者が自己満足するためのものなのよ。 ってどっか宗教の人が言ってた。
(-158) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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さァ、行くゼ……?
[パーヴェルは迫り来る雪玉の前で大きく両腕を振りかぶる。]
(325) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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/* バトりたいよー! あちこちひょうひょい行ってバトりたいよー どう考えても最終兵器だろこいつwwwwwww
(-159) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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――толчок≪鋭突≫
[パーヴェルの爪が雪玉の中心を鋭く抉る。
雪玉はその場で砕け散り、雪の固まりとなる。]
(326) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[天使の加護を受けたものの、身体的特徴になんら変わりはない。 所謂昂揚感のようなものもなく、果たして超回復能力を得たのか疑問になり]
お前を疑うわけではない、が…… この力《リジェネート》が、どの程度のものか…試してみたい。
[そう言葉を吐くと同時に、銃剣《ベヨネット》で左腕を切り落とす]
―――…ぐっ。
[辺りに飛び散る赤い飛沫。燃えるような痛みが体に走る]
[――…が、眉を顰めた頃には、切断された腕は傷跡もなく戻っていた]
……本物のようだな。感謝しよう。 これで、帝国軍の重火器の嵐も耐えれそうだ。
[尤も、首を切り落とされでもすれば絶命するのだろうが。 不敵な笑みを浮かべ、先刻よりも軽い足取りで帝都へと向かった]
(327) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[>>321 馬首を引き、皇帝と、空を飛ぶものの間に割って入る、蒼き瞳の若者]
私と貴方、こうして対峙することがあるとは――
神代《あのころ》は単なる小娘でしたのに 年は取りたくないものですわ。
[均衡を保つ為に、逢えて会話の呼び水となる挑発を挟む。 ここで戦えば、まだ息もある帝国軍兵士らに気を配ることすらできないだろう。 それを、碧の瞳の若者《あるじ》も望まないと知って、蒼き瞳の精霊《かげ》もまた、言葉を尽くす]
貴方達の書《ログ》が、何処にあるかもわからずに 争いを求めていると読むとは、可笑しいにもほどがありますわ。 [ただ、――感情表現は優雅であれども、その心は冷え切っている蒼の瞳の淑女は、言葉選びに問題がありすぎた]
(328) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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へッ、ザッとこンなモンだゼ。
[パーヴェルが満足した様子で砕け散った雪の破片を見ているうちに、次なる雪玉(>>315)が別の方向からパーヴェルを襲う。]
(329) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[初代皇帝は、隔世遺伝により生まれてしまった 「忌み子」としか、自らを認識していない。 聞き慣れぬ呼び名>>313に僅か戸惑うが]
汝は、知っておるのか……。
[自らの姿に、負った宿命に興味がない訳ではなかった。 けれど、問いかける暇はなく>>314
さらに強力なものなのであろう攻撃を避けるか受け止めようと構えた]
(330) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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『ちょっと…あんな天使なんかに浮気しないでよね!』
『天上人と関わると、ろくなことがないんだから…』
(*25) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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……ぐはっ!!!
[雪玉はパーヴェルに見事直撃、その体は近くにあった大木に叩きつけられる。]
(331) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[御主人としては特に「戦闘中」のイメージはないのだろう。 下々で何がどうなっていようと、私はとにかくこの雪山を登る。 道悪の中、最適な経路を目視で感じ取り、 御主人は私の手綱《ハンドル》を操っていく。 とりあえずは、山の頂点を獲るのが目標だ。]
(332) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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あの…… イヴァンお兄さん アレクセイお兄さん
色々 ありがとう ございます
[人見知りは打ち解けてきたのか 最初の頃に比べれば、余程饒舌になっていた]
護りの魔法…… まだ うまく使えない けど
きっと ちゃんと……使えるように 形に だから……
[杖を握って、地図から教わった呪文を唱える。 と、魔力が暴走しそうな気配がして、ふっと抑えた。 まだまだ制御は難しい]
(333) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[割り入った若者>>328は、確か]
キリル、か?
[それらが何者なのか、皇帝は知らない。 警戒は解かず、会話を見守る]
(334) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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―帝都・城壁前―
……ははは、わかってるよ、アナスタシア。 俺が愛しているのは、貴女だけだ。 天使の力を借りたのも、貴女の仇を討つためだ。 何も心配なんてしなくていい。
[魔槍へとそう呟き、愛おしそうに指でその柄を撫でた]
どうやら、もう始まっているようだ。 …聞えてくるだろう?戦人らの鼓動《コエ》が。
しかし、邪魔だなぁ……。 帝都の奴らは、全員俺の獲物なんだが…。
まぁ…まとめて始末すれば、良いか。
(335) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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帝都の人も 助けないといけないし…… だからわたし 行きますね
[杖に呪文を掛け、猫のぬいぐるみの形に戻す。 再度呪文を掛けると、少女の靴が小さく光り、止んだ。
少し早く歩けるようになる、という簡単な魔法。 実際、その術だけで カタコンベからここまで歩いてきたのだった]
(336) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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――――大地よ、力を……
[地図からの知識を思い出し、そっと呪文を唱えてみる。 大いなる大地の力を、足元に集める]
[ぱぁん!]
[先ほどよりも強い光は一瞬。 靴に力を得た感覚]
[少し、歩いてみる。 今までの魔法よりも、圧倒的に軽く、早く移動出来るようだ。 大地の魔法の片鱗を少し使った程度。 しかし、少女には、既存の魔法に混ぜる事から始めた方が 上手く使いこなせていけそうだという手応えは有った]
(337) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[大地の声を聴く力も、強まっていた。 先ほどよりもずっと、大きな声が聞こえる]
―――――……
[そして、その中に有って 毒に侵されても居ない、しかし重厚な気配>>335
警戒心を強める。 タチアナと同じような、血の臭い。 そして、タチアナとはまた違う、血の匂い]
[少女は気配の主を、じいと見つめる。 目深に被ったローブの奥から]
(338) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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…うん。 何故か何代か前からずっとアレクセイの名前が続いていて
記録者《ランドマーカー》アレクセイとして生まれ、 記録者《ランドマーカー》アレクセイとして一生を終える。
それを今日まで繰り返して来たんだ きっと、それって預かっていた魔法を渡す為の目印に なるようにと願ったものなのかも知れない。
[同じ名前が続く>>実際の意味は全く知らないが、 こうも立て続けに偶然のような出来事が続くと、そう思いたく なるものだ。]
改めて、よろしく。
[記録者は総じて、人当たりの良い性格をしている。 多少の違いはあれど、青年もまた同様でオリガへと微笑んだ。]
2013/01/14(Mon) 00時半頃
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…うん。 何故か何代か前からずっとアレクセイの名前が続いていて
記録者《ランドマーカー》アレクセイとして生まれ、 記録者《ランドマーカー》アレクセイとして一生を終える。
それを今日まで繰り返して来たんだ きっと、それって預かっていた魔法を渡す為の目印に なるようにと願ったものなのかも知れない。
[同じ名前が続く>>308実際の意味は全く知らないが、 こうも立て続けに偶然のような出来事が続くと、そう思いたく なるものだ。]
改めて、よろしく。
[記録者は総じて、人当たりの良い性格をしている。 多少の違いはあれど、青年もまた同様でオリガへと微笑んだ。]
(339) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[>>334 背より聞こえる声に、振り返ることはない]
次は戦場で。
そうはいいましたが、まさかこれほど早くなるとは思いませんでしたわ 皇帝ユーリー
[淡々としたあの碧の瞳の若者とは異なり 優美なれども棘のある言い方を]
まさか、あの方の血を継ぐものだとは思いませんでしたけれど。
[あの特徴的な角を見間違えるわけはないとばかりに、確信に満ちた言葉を紡ぐ]
(340) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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…誰も、逃がさない、よ?
世界を赤に朱に紅に染める黒槍《ダーク・クリムゾン》よ。 その魔力を、今一度解放《リリース》する。
(341) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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……永い時を経ても、あなたは変わりなく無礼ね。
[婉曲的な挑発には、直截な言葉を。>>328 いつの間にか降っていた雪を、鬱陶しそうに片手で払う]
御身がどこにあれど、意思は常に繋がっているもの。 腕に繋ぎ留めておかないと心配で仕方が無いあなたとは違うわ。
[返す言葉は同量の敵意を持ち、一触即発の空気は皮膚を震わせた。 しばしの沈黙を挟み――、しかし、一息ついて]
認めましょう。 あなたがたを排除するには、今の本棚《ストック》では荷が重い。
[告げて懐から取り出したのは、紐で綴じられたひどく古い本。 タイトルは縦書きで短く――"兵法"]
(342) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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世界よ、物語れ《イストワール・ヒストワール》。
[刹那。 突風が吹き荒れ、梟の翼が羽根を散らした。 それに紛れるように、少女の身体が見えなくなる]
もうすぐ、戦士の詩が潰える。 その時が、本当の始まり《プロローグズ・エンズ》――。
[最後の詩《コエ》が響いた後。 ひときわ強い風が吹き、羽根が散り地面へと落ちていく。 すべての羽根が落ちた時、そこには誰もいなかった**]
(343) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* 悪口合戦がすげー久しぶりでもっと続けたいけどぐっと我慢したわたしえらい。
(-160) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[生命の与奪は禁じられている 生命を吹きこむことも、枯らすことも 天使には許されない] [別行動を命じられぬかぎり、 天使は主たる男に付き従う] [ 彼の者の望みの成就。 ] [それだけが、天使の当面の存在意義**]
2013/01/14(Mon) 01時頃
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[生命の与奪は禁じられている 生命を吹きこむことも、枯らすことも 天使には許されない] [別離を命じられぬかぎり、 天使は主たる男に付き従う] [ 彼の者の望みの成就。 ] [それだけが、天使の当面の存在意義**]
(344) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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帝都の王よ。屍の玉座に座る者よ。
お前の犯した罪を数えろ…。
そして、これから殺される臣民に詫びるがいい。
"流血の壁《ブラッディ・ウォール》"
[突き立てられた黒槍から飛び散った血液が、帝都の城門を包む。 血小板によって固められた血液の壁は石のように固く まるで"誰一人と逃がさない"と言わんばかりに、帝都の門を赤く染めた]
(345) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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私の上には誰も必要ありませんから。 でなくば、神など排除しようなど、畏れ多くも四界に提案などせぬでしょう?
たとえそれが狂えしものであっても。
[>>342 切り返す言葉は実に涼しげで。 その上で、どこが落しどころがどこか身長に蒼の瞳は探っていた]
荷が重いなどと思うなれば、追撃など無粋なこといたしません。 さっさと尻尾を巻いてお逃げなさい。
(346) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* 本当天使さんにこの薬あげたいです
(-161) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* おまえのwwwwつみをwwwwwかぞえろwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-162) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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これだけどデカい帝都《カンオケ》だ。
全員殺しても、満杯になることはないだろうな!
[下卑た笑みを浮かべながら、槍を握る。 軍隊・非戦闘員に限らず、無差別に薙ぎ払う。 その亡骸はいつものように、血液は一滴残らず魔槍が啜るのだった**]
(347) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[>>343 実に書物《テクスト》通り、逃げるが勝ちを決めてもらって、ほっと安堵の息を漏らす。 完全に、その気配が消えてから、ようやっと馬から降り…]
貴方の国で、瘴気の毒が撒かれました。 下手人が誰かもわかっていませんが―― 人の争いを超えた何か―― 因子《メンバー》が関与していることには間違いはありません。
ひょっとしたら、他にも何かを仕掛けられているのかも。 そのくらい、貴方の命は、此度の戦の鍵となり得るもののようですわ。 ――書《ログ》が、争いの引き金として、貴方を狙う程度に、ね。
[異形の皇帝を見上げる蒼き瞳の若者は、憂い顔]
(348) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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―ストイコブルク/頂点《вершина》―
[ご主人に導かれ、私はついに忌々しい山の頂点まで辿りついた。 帝国vs共和国の戦いという意味でも、これから始まる「戦い」という意味でも、 このストイコブルクを押さえるというのは、非常に意義深いこと。]
「しばらくは―……静観か。策で十分よ。 まだ私の。私自身の『詩』で以て戦いに身を投じずとも。」
[ご主人は私の窓を開け、籠をつけた小さな気球が 共和国の方へ向けて飛んでいく。中には石板が入っているようで。]
(349) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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|
『まだ足りない、全然足りないわ』
『帝都の臣民すべてから血の気が失せるまで』
『帝都が骸で埋め尽くされるまで』
『ただ、わかっているの』
『例え帝都を殲滅したとしたって』
『この渇きが癒えることは、ないんだって』
(*26) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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|
『だって私は、とても"強欲"だから…』
『あはははは……アハハハハハハハっ!!!!』
『だから大丈夫よ、ダニール。いや、復讐に駆られた哀れな人の子よ』
『幾らでも殺せ。幾らでも屠れ。その全てを、私は喰らいつくしてやる』
(*27) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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「とりあえずは、『夜』を迎えるまでは静観か。 夜討ちは奇襲の基本である。ククククッ。
我が次の策は―……」
(350) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* こ、こみっとが……
(-163) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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「Operation -Ночь Огня- 着手……。」
(351) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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あたしは頭脳労働者でねぇ。機が来るまでは静観させてもらうよ。 ククククククッ。まぁ、楽しみにしておくように、なぁ。
………みんな、《花火》は好むじゃろうか、のう。
(*28) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* おし、コミットそろいそう。 明日はさくさく死亡フラグを(ry
(-164) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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目印 に……
記録者《ランドマーカー》って、よく分からないけれど わたし達と 似ているんですね
[古来からのものを継ぐもの、として。
墓守は血族ではなく 適正の有る子供が引き取られ育てられる形で継承されてきた。
大地の声を聞ける子供が]
はい よろしくお願いします 貰った力 ちゃんと 使えるようにします
[目深に被ったフードの奥、少女も嬉しそうに笑った]
(352) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* うん、フィルモアは魔女ではないってのは確定だね… 王子かな…
まあ直接会えば適当に無茶振ろう
(-165) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[確信めいたものを持つ物言い>>340に、黙る。 クローフィの伝説<<トロイ•カ-ジャ•キ-ガン>>は、どうやら 国を治めてきた皇帝自身すら知らぬ因果を含んでいるようだった]
………何故。
[エレオノーラが消えた>>342>>343のは、呟くのと同時だった]
(353) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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/* >>353>>353>>353>>353
このひと なにいってるの こわい wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-166) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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……覚えておこう。 そして、礼を言う。
[キリル>>348が訪れなければ、 このまま終わってしまっていたかも知れない。 撒かれた良からぬモノについての話に、目を見開き]
拙いな。
[次の行動を、思案し**]
(354) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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5日目
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