
289 Полюшко-поле ~戦士の詩~
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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落ち着けよ、ただのうわさだろ?
(0) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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調停者《ピースメーカー》 キリルが参加しました。
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戦う者《マクシーム》の詩が聞こえるか? 心砕けども、あのリズムと共鳴すれば 新たに熱き血潮を持つ戦士となる
――戦だよ、キリア
彼らの 歌が聞こえるますか? 光求め高まる 歌の声が 神なき地上に苦しみの蛇は絶えなくとも どんな闇夜も やがて朝《トレモロ》が
明日が来ますね、キリル――
(1) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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――生命《モノガタリ》の、聖なるかな。
(2) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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―神なき大地―
[人形のように整った容貌をした若者が、大地を踏みしめる] [ふわりと膨れ、収まる所々純白のレース仕立てのベルトで留められたローブ。胸元の金色のロケットペンダントが鎖の音をあげる] [若者は、碧の瞳で大地を見つめ、そして目を閉じる] [紡ぐ声は、淡々と感情のないもので]
千年ぶりの、大地だ。 さあ、争いを止めよう。
それが、オレ達――調停者《ピースメイカー》の仕事だから――
(3) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[再び開いた瞳は、蒼く] [紡ぐ声は、情緒に富むもので]
ええ、往きましょう まずは因子《メンバー》を探しましょう 私のご主人様《キリル》
[若者の影が嗤うように揺らぐ。 蒼から碧へと変じた瞳。 若者は、荒地を行く。神銀の横笛《フルート》を手に]
(4) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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―――♪
[遠く、近く。響く横笛の調べ。勇ましき戦士の目覚めを歌う旋律《メロディ》 呼応するかのように、若者の後ろに新芽の道が出来た**]
(5) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* というわけで。 正月中に、実家のPCで、大昔のFDの内容を読み、めぼしい内容をメモするという暴挙に出たおやまです。
何故自分が横笛吹きながら歩いているのかしらない リア中時代の自分に何故これをかっこいいと思っていたのか問い詰めたい。恐ろしい。
(-0) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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――神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》――
――心音《コトダマ》の、美しきかな。
[無数の本に囲まれた部屋。 天井のステンドグラスから、智識の七彩が降り注ぐ。 世界に満ちた生命《モノガタリ》が収束し、世界に還る海]
――書の啓示の、真なるかな。
[透き通った詩《コエ》が、祈句を紡ぎ続ける。 書の聲を聴く者――神官司書《ウィーヴァー》の質素な制服を着た少女が立っている。 目線の先には祭壇。虹の光が収束する場所。 しかし本来そこにあるはずのものは――ない。 祈りは止まり、少女の眼が鋭く細められる]
(6) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* 今回の目標は 1.あくまでシリアス コメディに自主的に走らない 2.食べ物ネタを拾わない。何故ならおやまに食べ物ネタはコメディになるフラグでしかないから 3.グーグルしない 4.とりあえずほとばしるカタカナはそのまま叫ぶ
以上! さて、役職何が来るかなぁ
(-1) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* ところで。
おかしい。Ptが、おかしいよ…! こんなの絶対おかしいよwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww やだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww がんばれないwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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消えてしまった。 生命《モノガタリ》を紡ぎ、綴じ――創造を成す神理の書《プリマリエル・ログ》が、失くなってしまった。
……戦の唄《モノガタリ》が聞こえます。 ふたたび争いが産まれようとしているのですね。書よ。
[どこか楽しむような呟き。 白鳥のような小さな翼を持つ長い耳が、風にそよぐように揺れる]
ならば、わたしは赴くまで。 その運命《ストーリー》の産まれる地へと――、
[告げると、足下から白い光が差す。 光は少女を包み込み、戦乱の地へと]
(7) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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叙事詩の火を灯しましょう。 語られるべき夢を紡ぎましょう。 紡がれるべき運命を注ぎましょう。
この神なき大地《カタストロード》へ――。**
(8) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* 羽耳wwwwwwwwwwwwwwwww 来たwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww 来たwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぷりまえ……何? wwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* なんということでしょう 神なき大地に名前がついてしまいました カタストロードwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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"Lovushka" フリスチーナが参加しました。
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[ 私の脚《ホイール》は 止まらない ]
(9) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[私の「脚」は止まらない。街路樹が緩やかに後方へ過ぎ去っていく。 私の窓は埃に塗れ、内部を伺うことはできない。 白い手袋に包まれた両手が、私の「手綱《ハンドル》」を握る。 そう、私を導いてくれる。「ヤツ」は私の主人だ。 「詩」が聴こえる。そう、「詩」が聴こえるのだ。 私はというと白手袋の主人に導かれ、 息《ガス》づきながら、心臓《エンジン》を唸らせる。 私の「脚」は止まらない。今の私は「風」なのだ。
私の名は "Lovushka"]
(10) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[一台の【車】が大地を駆ける。そう、漆黒のセダンタイプが。 フロントガラスからサイドガラスに至るまで、埃に塗れ、 外から中を伺うことはできない。導き手《ドライバー》が誰かなんて。 ボンネットには、控えめの金のエンブレム。
その車の名は "Lovushka"**]
(11) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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――さあ、刻は満ちた!
[絢爛豪華な王城、王の間にある紫紺に金の装飾が施された玉座。 それに足を組んで腰掛ける男は、右手を掲げ声を響かせる]
(12) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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/* ユーリさんwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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/* 懇願してリアルなんとかしてきた。 と、いう訳で暫くよろしくお願いします。 一度でいいから参戦してみたかった邪気村。 早速いろいろ負けたというか終わってる気しかしませんが、頑張ります。
(-6) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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愛すべき我が帝国の兵士たちよ。 大戦に終焉を。屈辱に塗れ死に逝った同胞達に慰めを。 そして、クロ―フィ帝国に栄光を!
[歓声]
永く続くこの大戦。 我が代で、必ず終結させて見せようぞ…。
[湧き上がる喝采。 玉座の男…皇帝の演説は、続く**]
(13) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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―――
yotta zetta exa
peta tera giga
mega kilo hecto
deca deci centi
milli micro nano
pico femto atto
zepto yocto ...
―――
(14) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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/* うウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アア嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼アアアアアアアアアアアアアアアア 入っちゃったああああああああああああああああああああ ああああああああああああwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう。。。もどれない。。。
(-7) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* みんな…ようこそ戦場へ… 永くて短くて、それでいて酷くて… そんな戦いにしようね…☆
しょっぱなから脳内最終選考を通過したエレオノーラ取られてしかも想定していたあたりだいたいのネタまでかぶってて噴き散らかしたわ。 無茶苦茶悩みながらログ読んで、 結局最初期にやりたいって思ってたシュテファンとイヴァンから、イヴァンを選択。
人は第一候補に導かれるものなのでしょうか。
(-8) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* よーし今からピート某と被らないように私必死こいちゃうぞぉ。 えーと既搭乗者は、 二重人格? 図書委員? 車? 始皇帝? なんだこれ
(-9) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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―――
[biteは数え切れない端数へと細分化され]
[記憶、魂]
[実態を持たないものは土と為り、風となる]
[降り注ぐ鈍色の陽光]
[何処とも知れない銀の砂漠]
―――
(15) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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Y Z E P T G M K H da d c m μ n p f a z y ...
[青年の胸には一対の美しい刀身が突き刺さっていた。 ひとつは心臓を一断ち、陽光を受けてちらちらと光る一粒一粒に切っ先をうずもらせていた。 もうひとつは背面から刃を覗かせて煌いていた。 透き通った剣は双方穢れることなく青年の身体もまた紅を落とす事は無い。 広がる砂地の上に膝を突いて、仰のき、眠るように瞳を閉じて。
その時間は封印されている。]
(16) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[流れる生命の色彩]
[鼓動は止まったまま]
[神亡き大地《キサナドゥ》より]
[極西の銀砂漠《フィラデルフィア》へ]
[流れ出ずるは]
【――― 神々の行軍歌《ラグ・ナ・ロック》の 序曲 ―――】
(17) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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( あなた は なに を のぞ む ? )
[青年の瞳がゆっくりと開かれる。]
(18) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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俺、は ―――**
(19) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* はやくもさぶくなってまいりました。
(-10) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* 演説してるとこらへんに出る
肩書き変更、 凄腕の剣士
す ご う で の け ん し だ。
(-11) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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イヴァンは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 02時半頃
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――私は"悪食"なんだ。
(20) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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―BAR『ガーデニア』―
マスターも当然承知の事だろう。
[確かに女の外見を持ちながら、性別惑わすような声《アルト》でくつくつ低く笑い。 グラスの中の琥珀色の液体を揺らす。
あまり上品とは言えぬBARのカウンター席。 かの存在は完全に喧騒に溶け込みながら。 隣に置かれた人の身長程の長さがありそうな金属ケースが異様さを映し出す。 しかし、その光景が当たり前であるかのように、酔っぱらいたちは誰ひとりとして"それ"に注意を向けていない。]
(21) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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――腐肉喰らいの始末屋《スカベンジャー》
私はなかなかに気に入っているのだが。 理解はあまり得られなくてね。
[肩を竦め、グラスを一度口元へ持っていき、琥珀色を口にすることなくグラスを置く。]
まあいいさ。瑣末事だ。 それよりも先程の話の続きをしようじゃないか。 本当に私好みの仕事はないのかね?
[気紛れ《フリー》の始末屋は、裏の仕事の仲介もしているマスターへと問いかける。 「平和なものだ」と。 マスターの返事は呆れたか素っ気ない。]
(22) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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――腐肉喰らいの始末屋《スカベンジャー》
私はなかなかに気に入っているのだが。 理解はあまり得られなくてね。
[肩を竦め、グラスを一度口元へ持っていくが。 中身を口にすることなくグラスを置く。]
まあいいさ。瑣末事だ。 それよりも先程の話の続きをしようじゃないか。 本当に私好みの仕事はないのかね?
[気紛れ《フリー》の始末屋は、裏の仕事の仲介もしているマスターへと問いかける。 「平和なものだ」と。 マスターの返事は呆れたか素っ気ない。]
(23) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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……そうか。 平和なものか。 くっ、ふふ、ははははっ。 まさか言うに事欠いて平和とは。
クロ―フィ帝国に。 神なき大地《カタストロード》に。 世界そのものに。
充ちる腐臭《タタカイノケハイ》を感じないのかい? 私か?私は勿論嗅ぎ取っているとも。 "好物"の臭いに気付かぬわけがないだろう。
[グラスに残る液体を一気に飲み干し。 にぃと口端を引き上げ、嗤う。]
(24) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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*私は"悪食"だからな。*
(25) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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黒ひげ危機一髪って玩具…知ってるよな? 黒ひげの入った樽に、ナイフを刺して…飛び出させるやつ。
[椅子に縛りつけられた者に問う。 仄暗い室内に、カタカタと震える音が響いた。 床に幾多も突き刺さっている刃が、月明かりを反射し鈍い光を放つ]
(26) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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……状況は理解できているようだな。 そうだ…。今から、"アタリ"が出るまで お前をこの銃剣≪バイヨネット≫で突き刺す。 アイツの情報を吐くまで……お前を刺突してやる。
[制止しようとする金切り声は、刃が掌を貫くと同時に悲鳴へと変わった]
――…さぁ、夜はこれからだ。お楽しみは、これからだ…。 [にやりと嗤うと、勢いよく銃剣を足元へと突き刺した―――]
(27) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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・ ・ ・
[幾度も身体を貫かれた者の口から、囈がボソリ、ボソリと呟かれる。 度重なる苦痛からか、自我が崩壊してどれくらい経っただろう]
………忠誠心からか、それとも何も知らぬだけか…。 後者なら、同情を禁じ得ない、が…怨むならヤツを恨め。 アイツと関わった、お前が、悪い…。
(28) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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[背負った漆黒の槍を手に取ると、男の貌が恍惚に歪む。 淑女≪フロイライン≫を愛でるような指先でそれを包めば、 脳天から身体を貫き、苦痛に喘ぐ者を絶命させた]
……あぁ、待っててくれ…。もう少しだけ、待っててくれ…。 "アイツ"の血で、貴女の喉を潤わせてあげるから…。 今は、我慢してくれ…。
[突き刺さった槍へと、優しい声色でそう呟く。 淡く光ると、まるで真綿に水を零すように、 黒槍は流れる血液を吸い取った]
(29) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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唄が、聴こえるね…。強く、儚げな…兵≪ツワモノ≫の唄が。 もうすぐだよ…もうすぐで、この旅は終わりを迎えるから……**
(30) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[――――――――………]
[全てを埋め尽くす漆黒の闇の中 轟くのは、深く静謐な“聲”]
(31) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[こつ こつん こつ こつ こつん]
[威圧的な音を切り裂くのは、石を踏む靴の音。 ゆっくりだが、軽い音]
[カチャ、と硝子と金属が触れ合う音が闇を割いた。 同時に、あたたかな光が灯る]
(32) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[佇むは、汚れた姿の一人の少女]
[齢は十に足りるかどうか。
紫水晶の瞳が、ランタンの光を反射した。 あどけない顔の中で一際目を引く、右目に掛かる大きな傷。
こめかみから始まり、目の下から首筋まで まるで縫い目のように、幼い顔を縦断する]
(33) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[ランタンによって、照らし出された周囲。
礼拝堂から始まり奥まで続く、広大な地下墓地《カタコンベ》]
[ここには おびただしい数の人々の骸が葬っている]
[たった一人の、墓守の少女。 ランタンを手に、地下墓地を見回るのが、少女の仕事]
(34) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[見回りを終えると、少女は不安げに、俯いた。 継ぎ接ぎだらけの猫のぬいぐるみを、大事そうに胸に抱えて]
[戦の匂いが、強くなっていく。 死の匂いが、増していく]
[死者を葬るのが、墓守である少女の役目]
[既に大戦>>13で多くの骸を弔っているが 世界から、争いと死が消える気配は無いままだった]
[俯いた顔を、ローブのフードが覆い隠した**]
(35) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* 創造主あさくらさん、お誕生日おめでとうございます! ムービーすごすぎてなんかもう…! 芝生えるレベルではなかった 後で個別イラストも見たいなあ
理解出来るような気がしていたがそうでもなかった特にイヴァン! 何語だよwwwwwwwwwwww
(-12) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* ムービーでは安定の姫枠だったオリガちゃんですが そんな事は気にしない ラスボスはあれ、ロランかなあ
ロリガです 実はゾンビです 聖属性には超弱いです 多分エレオ(聖職者)が天敵
役職希望無効ってのが良いですね さあ何が来るのかわくてか
(-13) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[一枚の古紙が宙を舞い やがて世界の片隅、萌ゆる緑の森へと落ちて行く。]
[此処に在るのは自分]
[では、其処に在るのは何か]
[人で例えるならば大人が二人座れる程度の大きさのそれには、 地形のようなものが描かれている。 森が在り、荒野が在り―――]
(36) 2013/01/11(Fri) 08時頃
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樹だね。
[古紙から覗いた顔が呟いた。 そう、古紙から人の顔が半分覗いているのだ。]
へーえ、立派だなあ。 来て早々なんにも無かったらどうしようかと思った。
[言葉が続く間に、その姿はせり上がって来る。 暫くすると外套を纏い、大きな鞄を背負った青年が立っていた。]
(37) 2013/01/11(Fri) 08時頃
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さて。 この度世界を特徴付けるものはどれになる事やら? いや、その前に今のこの世界の地形を記録しておかなくっちゃあ 元の形からどれ程変わったのかが解らなくなって まぁた怒られてしまう。
しばらくは、この世界の誰かさんに接触して 今どうなっているのかを調べる必要があるね……。
[青年はは地図を拾い上げ、地形以外何も描かれていない 広大な場所を指差す。]
(38) 2013/01/11(Fri) 08時頃
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この辺りに、確か何か出来ていたような気がするんだよね…? 大きな大きな国のような。
一度こっちに行ってみようか?
[大きな鞄から同じような古紙がいくつも覗いている。 それらもまた地図であり、ありとあらゆる世界の記録である。
世界を記録する者《ランドマーカー》はおよその位置を決めた後 周囲の観察に勤しむのだった。**]
(39) 2013/01/11(Fri) 08時頃
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/* >>14 よたさんがこんなところで参加されてる…! なんてことだ!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-14) 2013/01/11(Fri) 09時半頃
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void tell( voice ) { while(1) { no_answer(); } }
(40) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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わからない。 わからない。 わかるはずがない。 わかるつもりはない。
(41) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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なぜここにいるか。 なぜここにあるか。 なぜここはどこか。 なぜどこがそこか? わからない。 でも一つだけわかってる。
(42) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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もうすぐはじまる。 はじまりはちかく。 そしてはじまればおわる。 はじまらないおわりはない。 おわらないはじまりはない。
(43) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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はじまればわかる。 わたしがある理由も。 ぼくの持つ剣の力も。 わたしたちはリディヤ。 ぼくたちはリディヤ。 不連続の連続点。
(44) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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つながらないからおわらない。 けれどはじまればおわるだろう。 はじまりは誰? 誰にしようか。 誰でもいい? ううん、誰でもよくない。 だから――――
(45) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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行こう。行きましょう。来ます。来ました。
(46) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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goto exit( *bit* );
(47) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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リディヤは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 11時半頃
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― 神なき大地にて ―
[笛を吹くのを辞め、ふと空を見上げる碧の眸 >>8]
この空間断裂は―― 神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》からか
さては、あの本もまた、この地へと降りたか… オレが起きた理由と、また同じくして。
我が手にある 破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》 その対なる 創造を成す神理の書《プリマリエル・ログ》
本は必要とされているのだ、この神なき大地《カタストロード》に
(48) 2013/01/11(Fri) 12時半頃
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――嘗てこの地にいた神が狂った時 人と、妖精、魔族、精霊の四界が手を取り合って神を分断し、この大陸は神の亡き地《カタストロード》となった。今や、キサナドゥという名を知るものも少ないだろう 残るは、神の力を持つ書《ログ》のみ 神体がどうなったのかも、今や知るものはいないだろうな。
オレの記憶がポンコツになるくらいに、そう、遠い遠い、昔の物語
(49) 2013/01/11(Fri) 12時半頃
|
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[陰る蒼の眸、憂う声]
風の精霊たちが、この地は帝国と共和国が長く争いを繰り広げていると伝えています 恐らく、戦いは決着を迎えようとしている――神如き力を以てして
[>>13 皇帝が終結に動いていることを告げた憂い声に、碧の返す言葉は淡々と]
(50) 2013/01/11(Fri) 12時半頃
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それこそ、終末《ラグナロック》の始まりよ。 皇帝とやらに面会しようか。戦いの当事者よ。
ところで、地形も随分変わっているが、その帝国というのはどこだ?
(51) 2013/01/11(Fri) 12時半頃
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[平地を見渡す目は、蒼みを帯びて。>>9 ] あそこに鉄車が走っております。 載せてもらいましょう。
おーーーーーーーーい!
[大地を駆ける車に、ぶんぶんと手を振った**]
(52) 2013/01/11(Fri) 12時半頃
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|
[私は風。漆黒の体に当たる風が気持ちいい、が。 私の脚は止められた。なんだアイツは。 私を定期便か何かだと思っているのか。 ご主人は律儀にも私を止め、Uターンして 運転席から石板を提示する。窓から覗くのは白い手袋。 運転手の情報は何も語らない手袋のよう。]
(53) 2013/01/11(Fri) 13時頃
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|
[石板に文字が浮かぶ。]
「何用だ。ヒッチハイクの類いだろうか。それならば、条件がある。
1.後部座席と前の座席の間のカーテンには触れないこと。 2.《対価》を払うこと
汝は……我に何を《くれる》のだろうか。」
[石板はテクストメッセージで語る**]
(54) 2013/01/11(Fri) 13時頃
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|
/* びっくりする程ジャキトピア
(-16) 2013/01/11(Fri) 14時半頃
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[――――演説の声 高く、高く
" クロ―フィ帝国に栄光を! "
歓声。 その後ろに、青年が一人。]
(55) 2013/01/11(Fri) 15時頃
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|
[煌びやかな王の間、設えられた美しい飾りや絨毯。 輝くばかりの尊厳と自信に満ち溢れた玉座の皇帝。 照明器具の明かりが照らし出すその中に、彼の姿はあった。
場にそぐわぬ姿。質素な衣服を纏っただけのあまりに一般人染みた。 しかし。
威光と、緊張感《タタカイノケハイ》に満ちた"間"という名の箱の中。 青年の足元に影は無く。 その姿も誰かが目にすることは、無く。]
(56) 2013/01/11(Fri) 15時頃
|
|
楽園… この世界《カタストロード》…
因子《メンバー》…
戦士達《マクシーズ》………
[微かな言葉を残し煙のように消える前、青年は皇帝を睨んでいた。 射抜くように。]
(57) 2013/01/11(Fri) 15時頃
|
|
[次に青年が姿を現すのは石畳の上。
立ち並ぶ家々の頭上に立ち込める暗澹たる黒雲。 微かな風に何かを聞くように目を閉じ、空を仰いだ。
裸足の足がふらりと道を踏みしめる――――]
(58) 2013/01/11(Fri) 15時頃
|
|
/* ところでマクシームさん本人は一体どういう立ち位置なんです?
(-17) 2013/01/11(Fri) 15時頃
|
|
/* 想像してたより大規模な戦争らしくてくっそわろたwwwwww
(-18) 2013/01/11(Fri) 15時頃
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イヴァンは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 15時頃
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/* やる前はあんまり中二っぽくないよなぁって思ってたけど実際にやってみるとかなり痛々しくて戦慄している。
フリスチーナはあさくらっと。
(-19) 2013/01/11(Fri) 15時頃
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/* こういうのどっから出してくるんだろう。>>40 しかも前回のジハドで俺だった人に似てる気がするんだけど当たってるかなぁ。
(-20) 2013/01/11(Fri) 15時半頃
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/* 戦士たち《マクシーズ》 …… ふやすな、危険!!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2013/01/11(Fri) 15時半頃
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[士気高まる兵士達を、若き皇帝は見降ろす。
光環の様な血色が混じる紫紺の左眼が、歓声に沸く王の間を映す。 ふと、刺すような目線>>57を向けられたように感じたが、 そちらの方を向いても、居るのは兵士や臣下だけだった]
共和国を滅ぼし、勝利を我等が手に。 神なき大地《カタストロード》に、新たなる歴史を刻もうぞ。 我等クローフィ帝国の歴史を――永遠に!
[演説に呑まれるように、兵士たちは更に沸き上がる。
戦いに赴かんとする彼らがさらに熱を帯びる中、 皇帝の右眼を覆う、黒い眼帯。それだけがただ冷たく沈んで見えた]
(59) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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/* そしてここで創造主あさくら様に祝いの言葉をば。 お誕生日おめでとうございます!!!
(-22) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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/* ところでクロ―フィ帝国の「クロ―フィ」って 露語で「血」という意味らしいですよ(確信はない) 間違ってたらいろんないみでしねる
(-23) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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― 黒い車の前で ―
[停まってくれたらいいなあ、という程度の期待だったので、実際に止まった時には、若者の顔は興奮でうすらと朱がさしていた]
止まってくださりありがとうございます。 私、キリア=キリルと申します。 道に迷ってしまったのですが――帝国ってどちらでしょう?
[長スカートの裾を持ち上げる、淑女の挨拶。 興味深く、蒼い瞳が石板を見つめ。 話が大変速くて助かる]
乗せていってくださるなんて…
[ありがとうございます、と体を折りたたむようなお辞儀をしつつも、まだ話は続く]
代価、ですか。
(60) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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[ふむりと顎に手を当てて首を傾げ、碧を瞬かせる] [情感のこもった様子から、淡々とした無機質な人形然とした様子に切り替わり]
既にこの器は数多の契約と調停により死後の爪先すら担保に入れられた身 わが身を切り売り支払うことはできぬ
そしてこれから起こりうる争いを前にして、差し出せる力《ソース》もない。
だが、君達の為に、差し出せる魔法《ルール》がある。 空を走ってみたいと思ったことはないか?
君らが歩みを止めるまで、オレは空を往く魔法《ルール》を譲ろう。
(61) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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[瞬きすれば、眼差しは再び蒼く。 如何でしょう、と口元に笑みを浮かべ、石板のテクストと――その向こう側、遮蔽された窓を見詰めた]
2013/01/11(Fri) 16時頃
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[瞬きすれば、眼差しは再び蒼く。 如何でしょう、と口元に笑みを浮かべ、石板のテクストと――その向こう側、遮蔽された窓を見詰めた**]
(62) 2013/01/11(Fri) 16時頃
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[空!?私の脚は地をつかむためのもの。 風は我が身で切り裂き、後に後にと流れていくもの。 ただそれだけだった。私の目は舞絵を照らす光。 上なんて見たこともない。私はしたたかに興奮した。
ヴォォォォォォォォォォオ!!!
私の心臓《エンジン》が興奮の唸り声をあげた。]
(63) 2013/01/11(Fri) 16時半頃
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/* Place ・神なき大地《カタストロード》>>49 / 神亡き大地《キサナドゥ》は古い呼び名 ・神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》>>6 ・クローフィ帝国>>13 共和国と戦争>>50 ・極西の銀砂漠《フィラデルフィア》>>15 ・BAR『ガーデニア』>>21 ・地下墓地《カタコンベ》>>34
Keyword ・創造を成す神理の書《プリマリエル・ログ》>>7 ⇔ 破壊を成す済世の書《リセティリカ・ログ》>>48 神の力を持つ>>49 ・神々の行軍歌《ラグ・ナ・ロック》>>17、兵≪ツワモノ≫の唄>>30 ・戦争が終われば終末《ラグナロック》?>>51 ・因子《メンバー》>>4、戦士達《マクシーズ》>>57
(-25) 2013/01/11(Fri) 16時半頃
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[石板は語る。]
「此奴も喜んでいるようだ。空か……面白い。 その対価。諾。諾である。帝国まで快適な空の旅も愉快だろう。」
[窓から覗く白い手袋はキリルに石板を放る。 とりあえず持っていけ、ということなのだろう。]
(64) 2013/01/11(Fri) 16時半頃
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[ガチャ…… 私は後部座席のドアをゆっくりと開いた。 上等な内装には自信がある。この子の体が包まれんばかりの 快適な座り心地を、私は非常に誇らしく思う。]
「ようこそ、キリル女史。乗りなさい。」
[石板は語る。後部座席と前の座席はカーテンで遮蔽されている。 石板は語らない。運転手に関することは頑なに。**]
(65) 2013/01/11(Fri) 16時半頃
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――神なき大地――
[音も無く降り立った先には、緑があった。 それは不自然な林だった。伸び伸びと天へ聳える木々は、道のようにまっすぐと規則的に並んでいる。 触れる。瞬く。 木々を見るその瞳が映すのは――"空洞"《void》の文字]
この緑には、道程《モノガタリ》が感じられない。 ――調停の音《ア・ピース・オブ・ピース》。調停者か。
[遙か昔。まだ司書神官《ウィーヴァー》として見習いだった頃に思いを馳せる。 狂いし神に反旗を翻した四界に接触した、自らと並ぶ異質な者――]
争いもまた生命《モノガタリ》が紡ぐ価値であり、生き様――。 それを止めうるあなたは、今回は味方になるのかしら。それとも。
[続きは言わず。 ふ、と笑うと、林から立ち去った。 どこからともなく現れた、一冊の本を残して。 タイトルは――"おいしい野草の食べ方"*]
(66) 2013/01/11(Fri) 17時頃
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[地下墓地は、帝国にも共和国にも属していない。 少女もまた、どちらにも属さない。
戦争によって奪われし命を、所属構わず、弔うのみ]
[紫紺の皇帝の演説>>59の噂も、少女の耳に届いていた。
沢山の人が死ぬ時が、近付いている証]
(67) 2013/01/11(Fri) 17時半頃
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―――クローフィ帝国・帝都―――
[小柄な黒いローブが、ゆっくりと街路を歩いていた。 くしゅん、とくしゃみをし、ローブを目深に被り直す]
[僅かながら情報を得ようと、帝都まで出向いたは良いが 少女は都会の波に完全に飲み込まれてしまっていた]
(68) 2013/01/11(Fri) 17時半頃
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…………?
[視線が止まる]
[まるで風のように、漂う姿>>58]
[裸足のまま歩む男が、少女には確かに 見えて いた]
[思わず青年の動きを追おうとし――小柄な姿は人混みに溺れた。
人波を抜けようとしては、流される。 猫のぬいぐるみだけは失わぬようにと、抱き締めたまま 見事に人の奔流に呑まれていた。
人混みとは言っても、都会では人混みとは言わないレベルの人数の少なさだが 少女にとっては、津波である]
[青年は確かに見えるのに、目的地は遠かった**]
(69) 2013/01/11(Fri) 17時半頃
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墓守 オリガは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 17時半頃
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――BAR『ガーデニア』――
ここ、臭いわ。
[扉をくぐり、開口一番呟いた。 酔っ払いからガンを付けられてもどこ吹く風。 真っ直ぐ、 隅のカウンター席に座る。 カルーアミルクを頼み、周囲を見やる。 女>>21の姿を認めると、一瞬目を留める]
……ここ。臭いわ。 生命《モノガタリ》同士が破砕し、死合う、混沌の臭いがする。
[マスターを見上げ、ふたたび呟き]
何かが起こる。 その予兆となる情報を――"帝国"の情報を、わたしに頂戴。
[人込みに紛れて歩いてきた中で、一番語られてきた重要因子《キィワーズ》の名を、告げた*]
(70) 2013/01/11(Fri) 18時頃
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[演説が終わり、兵士の最敬礼と華やかな楽器の音とに見送られ、 付き人を従えた皇帝は玉座を後にする。 窓から、帝都の景色が見えた]
…血に、染まるのだな。 この帝都も、民も、余も。 まさに、この血«クローフィ»に相応しい歴史よ。
[呟くその表情は、見えない]
(71) 2013/01/11(Fri) 19時半頃
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[>>64 戦の鼓動とは異なり、速く駆けるものが響かせる重低音に、若者は心地よさそうに蒼の目を細め、ローブの裾を止めるレースのベルトを緩め]
気に入って頂けて何よりですわ。
[裾に刺し込んだ手から、小さなポケット辞書のようなものを取りだす。 裾から出たとたんに、それは大きな辞書と形(な)り――ひとりでにページがめくれた]
(72) 2013/01/11(Fri) 20時頃
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[碧の眸が、あるページに止まり、その端を指で繰る]
飛行の魔法《ルール》よ 今日からお前は、適用者を変える 新しき主の命が尽きるまで、大空の路を拓け
[ページを千切らば、描かれた字が紫色に輝く。 石板を受け取れば、代わりにその魔法証文《ルールペーパー》を渡し――]
それが、魔法譲渡書です。それを持っていれば、想像力が追いつく限り自由自在に空を飛ぶことができますわ。 どうぞお試しあれ。
[再び本を小さくして、裾にしまい、何事もなかったかのようにベルトを締めた]
(73) 2013/01/11(Fri) 20時頃
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[そして、内へと案内されれば]
お邪魔します。
[小さくお辞儀をして、乗り込む] [体に負荷をかけぬ程度の弾力を保持し、かつ手触りのよいシートに、貴人の為と思わせるような壁紙《クロス》]
素敵です。
[自然と、感嘆な声が漏れる。カーテンもまた刺繍が美しいが、約束なので、蒼い視線はカーテンから外して]
では、帝国まで宜しくお願いします。**
(74) 2013/01/11(Fri) 20時頃
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― 神なき大地 ―
[また、若者が去った後――
>>66 再び、新芽は芽生えてゆく それはやがて林になろう。荒れた地の刹なる物語《イノチ》
解り易き、通り道。 嘗ての争い―― 神へ反旗を翻した世界の仲立ちをした存在。其々の世界では語られぬ、しかし界を跨げば知らずにはいられない――それが、調停者《ピースメイカー》
遥か昔、神理の図書館《セレスティアル・ビブリティカ》の神官たち《かれら》が最初から狭間のものであったとすれば―― 調停者は、自ら故郷を捨て狭間の住人と成ったもの
つかの間の帰郷。 かける言葉を失くしたものたちが送る祝福は、緑の目覚め《グリーンロード》として大地に新緑を走らせた**]
(75) 2013/01/11(Fri) 20時頃
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「くつろいでいてくれたまえ。」
[嗚呼、普段力が入らないところに力がみなぎる。 血《ガソリン》が熱い。熱い熱い熱い………!! ヴォォォォォォォォォォオ!!! 私はまた興奮の唸り声をあげた。そして、ゆっくりと。 そう、ゆっくりと脚で地面を掴み……]
(76) 2013/01/11(Fri) 20時半頃
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[フワ……ッ………私は、確かに翔んだ。]
「このまま帝国まで。空はいい。誰も我らを阻まない。」
[帝国の上空へ向けて、車が天を翔る**]
(77) 2013/01/11(Fri) 20時半頃
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―BAR『ガーデニア』―
……ふうん。
[少女の呟き>>70に、澱んだ様な漆黒の双眸を細めるのは僅か。 空になったグラスの氷がカラン、と鳴る。]
臭いなど。 神亡き世界《カタストロード》中で臭うだろうに。
さて、其れは狂えし愛か最期の呪いか。 分かたれた狂い神の流した血に穢れた大地と人。 腐臭《タタカイノケハイ》が絶えた事はないのだから。
[含み笑む、反対側の手にはいつの間にか煙草が煙る。
其れは、独り言のように。 其れは、嘲笑(うた)うように。 其れは、少女へと語りかけるように。
烟る其の香は自身が纏う腐臭を誤魔化すように。]
(78) 2013/01/11(Fri) 21時頃
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クロ―フィ帝国。
[煙草を吸いながら。 マスターよりも先に少女の問いへと言葉を返す。]
永らく、そう戦争と平和の境界すら曖昧になるほど永き間。 かの共和国との戦争を続けてきた国。
まあ、産まれたばかりの赤子でもない限り知らぬ者は居ないね。 さらに言えば、その膠着も若き皇帝の手により多くの血と共に終結を迎えるだろう、と云うのがこの大陸における一般的認識だと思うけれど。
君はこれ以上一体"何の"情報を求むのかな?
[そして、今度は明確に少女を見遣った。*]
(79) 2013/01/11(Fri) 21時頃
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/* 今回は人外祭りでも割と人間を目指す。
そして今更だけど、なんだこの発言pt。 改行200行だと……。
(-26) 2013/01/11(Fri) 21時頃
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[クローフィ帝国帝都より遥か北方に位置するストイコブルク――クローフィ帝国とケヴィクロフ共和国との防衛線≪デッドライン≫にあるとされるこの山は天然の要塞とも呼ばれている。]
(80) 2013/01/11(Fri) 21時半頃
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[ストイコブルクは標高が高く険しい山である事、降雪量も多く冬場の移動は至難の業である事、天然の要塞と呼ばれる所以は諸説ある。]
(81) 2013/01/11(Fri) 21時半頃
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[しかし、ストイコブルクが『要塞』と呼ばれる諸説の中でも最も有力な説はストイコブルクには『番人』が存在しているからだとされている。]
(82) 2013/01/11(Fri) 21時半頃
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[その『番人』はストイコブルクに足を踏み入れ、自らの縄張りを侵す者に容赦なく襲いかかると命からがらに逃げてきた者は言う。]
(83) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[ある者は、仲間を鋭利な爪で引き裂かれたと証言し。]
(84) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[またある者は、寝床に巨大な氷の玉を投げつけられたと語り。]
(85) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[しまいには、頭からかじりつかれたと語り出す者までいた。]
(86) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[命からがら逃げてきた者は口を揃えていう。
命が惜しければストイコブルクには近づくな。
さもなくば、]
(87) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[йети《雪の番人》に命を奪われるだろう、と―― ]
(88) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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はっくしゅん!!!
(89) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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/* 今のところの中身予想
イヴァン:あさくらさん ユーリー:ユーリさん パーヴェル:まりもさん
フリスチーナ:ぎたーまんさん
あたりを予想してみる…
(-27) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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―Стојкобург≪ストイコブルク≫―
誰だよ俺の噂している野郎は。ぶっとばすぞ。
[大柄な男が洟を啜りながら呟く。彼の辞書に噂という概念はあっても風邪という概念は無い。]
(90) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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つーかなんだよアレ? また北方人≪きょうわこくのやつ≫が変なモンでも作ったのか?
[空を飛ぶ物体(>>77)を見て怪訝そうに眺める。]
(91) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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随分と
[立ち尽くす森の中、青年はある事に気が付いた。]
(92) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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…小さくなっているんだねえ、お前は。 此処は確かに同じ位置にあるというのに、その規模は この記録の数10万分の1程に縮小されている。
……残っていただけマシな方、余程精霊に愛された場所だったと。 そういう事かな。
[変更箇所に指を走らせれば、元在った色は消え失せ 名も無き森は書き換えられて新たな記録へと変化した。]
(93) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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まぁ、Стоjкобург≪ストイコブルク≫に来ようものならこのパーヴェルがタダじゃおかねーからよ。
[パーヴェルと名乗る男は右腕をぶんぶんと振り回す。]
(94) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― 空飛ぶ車の車窓から ―
まあ、すごい。 人が豆粒のよう。
[>> 91 国境の山の尾根もひとっとび。 視線を感じたわけではないが、遙か空の上から、蒼の瞳が窓を通ストイコブルクの面々を見下ろす]
[見えているわけないなー、と思いつつも、窓辺から控えめながらも手を振った]
(95) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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それにしても、腹減ったわ……
[パーヴェルは腹を鳴らす。山にある食べ物も少なくなってきた頃だ。]
(96) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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「あまり刺激しない方がいい。そこは雪男《イエティ》が出る。 ああ、欲しければその菓子は食べても良い。」
[私の脚は今「風」を掴んでいる。嗚呼、これが鳥か。 これが雲か。これが空か……気持ちいい!! ご主人は世話しなく私のギアを弄くる。 カーテンの向こうからガチャガチャ音がするだろう? 私はオートマなんてアマッちょろい代物ではない。 もちろん、マニュアル。当然のことである。]
「もうちょっとで帝国……ところで、帝国のどこへ行く? 広いのだ。帝国は。どこでもいいのだろうか。」
[石板は訪ねる。]
(97) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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―クローフィ帝国王城―
[演説の後、皇帝は自室で時間を過ごしていた。 窓から見えるのは帝都、そして、天然要塞《ストイコブルク》の輪郭]
ここから見る分には、非の打ちどころ一つない絶景なのだがな。
[番人>>82の噂は、帝国でも有名な話だ。しかし]
まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず、か。ふむ。
(98) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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南方≪ていこく≫にまでちょっと行ってくるしかねぇかなぁ…… 何か変なの飛んでったし美味いものにありつけるかもしれねーからな……
[パーヴェルは鳴った腹をさすりながらСтокобург≪ストイコブルク≫の麓まで*降りていく*]
(99) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* 取り敢えず雪山に突撃する戦法で行くしかないですね(まがお
(-28) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― そして、帝都 ―
[帝都郊外、人目につかぬところで、車とはお別れした。 蒼い瞳の若者は、何度も何度も石版に向かってお礼を言い、別れ際に、意思のやり取りをしてきた石版を後部座席に置いていった] [最後まで約束通り、前の座席を覗き込むことなくお行儀のよい旅だった]
ありがとう、本当に楽しい空の旅でしたわ。 貴方の振動、心地よかったわ。
[心から。まさにそんな笑顔のお別れ]
(100) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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神なき大地《カタストロード》に轟くは世界の悲鳴のみ… やっぱさあ、新しく神様置いた方が良いんじゃないの? じゃなきゃこのままじゃあ――― これを真っ黒に塗り潰すだけで、記録なんて必要無くなる。
楽と言えば楽だけど、それじゃ世界が可哀想。 とにかく今この世界は何がどうなっているのかを聞きに行こう。
[広げたままの地図は大部分が緑と茶色、時々白。 どうやら相当古い記録のようだが、気にする風でもなく 広大な茶色の手前にある白…山らしき箇所を指で押さえた。]
(101) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― 踏み込んで、皇帝私室 ―
ええ、実に上から眺めてもよい峰でした。
[>>98 当たり前のように、琥珀の液体に蒼の瞳を揺らし、そう相槌を打つ。 侵入者は窓辺のソファに腰かけて当たり前のように茶を啜っていた]
(102) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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「楽しい旅だった。感謝する。汝ならまた歓迎しよう。」
[キリルはもう見ていなかったかもしれない。 後部座席の石板にはこう表示されていた。]
(103) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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「独立国家『ラヴーシュカ』へ。」
(104) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[直後青年の姿は地図に飲まれ、それもまた丸まって消えた。]
[暫くの後、山…正確にはストイコブルクと呼ばれる 場所>>99の麓に、丸められた地図が空しい音を立てて落ちた。]
(105) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[暫く思案していたが、ふいに聞き慣れない声が聞こえた>>102]
誰ぞ?…名乗れ。
[別段驚くと言う訳ではなかった。 ただし、紫紺と血色の左眼が怪訝そうには見つめていた]
(106) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― 天上界 ― 《ウル=ヴァ=ハル》
(107) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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――お呼びでしょうか。 《Master:Oracle》 天元断罪機枢卿―― [星々の彼方 虚空の彼方] [浮かぶるは嘆きの聖殿 黒檀の玉座に君臨せし“主”に 第11の天使は跪く ]
(108) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* とりあえずタイミング逃したら出来なさそうなので今のうち。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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はい。 No.6353の観測は安定しています。 消滅から3億年が経過しました。 再生の兆しは確認されません。 No.68110の観測は安定しています。 消滅から452万年が経過しました。 再生の兆しは確認されません。 No.47105の観測は安定しています。 消滅から7600年が経過しました。 再生の兆しは確認されません。 No.72710の観測は安定しています。 消滅から282万年が経過しました。 再生の兆しは確認されません。
(109) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[ご主人は私の心臓《エンジン》を鳴らしながら、 またハンドルを握る。今度は大地を掴んでいる。
ああ、私の紹介がまだだった。実は、私は《国》なんだ。 領土?私の中がラヴーシュカの領土である。 元首?私のハンドルを握るこの人が国家元首である。 といっても、ラヴーシュカという国が「ある」と 知っている人はいても、元首が誰か知る人はいないけど。
世界で唯一の《動く国》。それが私ラヴーシュカなのだ。]
(110) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[眉ひとつ動かさず] [天使が紡ぐは 滅びの報告 数分 数時間 数日 永遠とも思える しかし一瞬 幾億にも及ぶ観測結果を並べ終え] No.64149? それは私の管轄ではありません、マスター。
(111) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* 何に笑うかって、うん。 やっぱり凄いな邪気村!何から突っ込めばいいかすら麻痺するwww
(-30) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[“主”の命に「否」を示す しかし“主”は「是」と命ず] [確認に二度は 無い。] 承知いたしました、マスター。 ――――参ります。No.64149へ。
(112) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[>>106 動じた様子のない若き皇帝に、ほう、と感嘆のため息をあげる。琥珀色の液体を見つめる瞳は、碧へ変じ…]
調停者キリア=キリル これから神なき大地に起こるであろう大破壊についての調査に来た
まずは一方の当事者である皇帝の話を聞こうと思ってね。 戦を終わらそうという演説、其れなりの勝算があってのことだろう?
(113) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[世界線を超え 時空軸を超え] [天使は其処からの喚び声だけを頼りに] [ 此の世界での主を ] [――――フィグネリア[[who]]の許を目指す**]
2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* 自演乙
(-31) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[世界線を超え 時空軸を超え] [天使は其処からの喚び声だけを頼りに] [ 此の世界での主を ] [――――フィグネリア[[who]]の許を目指す**]
2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[世界線を超え 時空軸を超え] [天使は其処からの喚び声だけを頼りに] [ 此の世界での主を ] [――――ダニール[[who]]の許を目指す**]
(114) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* さて……別窓のメモ(紙copi)に出て来た用語とかを まとめていたら、辞典みたいになってしもうたかざしろです。 初邪気という事で注意書きやある程度のログは見て来ましたが、 上手く立ち回れるかどうか…頑張ろう。
それにしても、「この世界ご新規さん」の設定はやり辛いなあ。 色々押し付けるのに無理が出ちゃうぞ…?
(-32) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* あれ、あさくらさんフィグネリア?
(-33) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* そしてダニールが神か
あれ、復讐されるのwwwww私かwwwwwww wwwwwwwwwww神を割ったもんなwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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―BAR『ガーデニア』―
[「子供に出す酒はない」と言われ、出てきたのは牛乳だった。 口を尖らせる。失礼な。ゼロ二桁は年上なのに。 美しい声《アルト》に、ふたたび女を見た。 叙事詩《エピック》の一節のような呟きに、冷めた視線を向けて]
書が無視できる程度の"臭い"など、無臭と同じよ。 どこにでもある戦争程度に、興味は無いの。 その程度、場末のチンピラに喰わせてしまえば良い。
[煙草か、それ以外のものか。 鼻につく臭いを消すように、手を払う]
終結は多くの血とともに――、それだけかしら。
[絡んだ視線に>>79、さらに探るようにその眼を覗き込んで]
ひとの力以外を以て、終わらせようとしているのならば。 わたしはそれを知りたい。 その皇帝の手段を。運命《モノガタリ》を。予兆《プロローグ》を。
――最近、行方不明者や搬入先が不明の遺体は増えていないかしら?
[具体的な問いを付加するも、端から直接真実が聴けるとは思っていない。 彼らの生命《モノガタリ》から直接、聲を聞くのだ。 牛乳の白い水面が、書のページをめくるように波だった。 煙草の紫煙が、それを曇らせる。 ふと瞬いて――告げる]
(115) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* 車だと思ったら国だった どういうことなのwwwwwwww
雪男や天使までいるしwwwwww
(-35) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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あなたの生命《モノガタリ》……臭うわね。
[この"腐臭"は、彼女は本当に、"場末のチンピラ"か。 双眸が剣呑な光を灯す。一瞬、羽毛の耳が犬の尻尾のように逆立った。 音なき詩《コエ》を、紡ぐ]
"心音《コトダマ》の、深理なるかな――"
[試すように。あえて、"力"を抑えずに、マスターと彼女に向けて発動させる。 彼女が因子《メンバー》であるならば、容易に気付けるように]
[――心を、その深淵にある生命《モノガタリ》を読む力。 それは一般人には不可視の光を、BAR全体にさえ灯らせる]
(116) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* せっかく13番目なんだから第13の天使にすればよかったかなあ。 さっそく後悔。 女クレストやるつもりだったのに女の子多くて、さいごのさいごまで悩んだけどパーヴェルきたしさくっとそれらしいので入店。 わざわざ変えたってことは、つまり、この天使おt・・・おっとだれかきたようd
(-36) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[調停者>>113、とはいえケヴィクロフからの者ではなさそうだった]
ほう、聞かぬ名だ。
[大破壊という単語に、瞳は僅かに見開かれる。 右眼の眼帯に軽く触れ、改めてキリルに向き直り]
…では、キリルと呼ぼう。 その話をすべく我が王城をを尋ねて来たと言うなら、余が名乗る必要はあるまいな?
[どうだ?と小首を傾げ、続ける]
大破壊と申すか。 これから余が統べるであろう世界が、破壊されると。 …まあ良い。
勝算の有無か。 当然、無ければこのような事はしない。
[端的に言い放つ]
(117) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[>>117 あ、どうぞ、好きなように名乗ってくださいと思ったが話は続いていた]
そう。 貴方は聞こえないか? 戦士達《マクシーズ》たちの歌が。
此れまでの人が人で血を洗うものとは、根本的に違う――因子《メンバー》の集う、争いの予兆が。
[皇帝の姿から感じた片目を封じるその要望の異質―― ある種の確信を持って、そういい]
であろう。 貴方は王者の風格を持つもの。夢物語で民を酔わせる詐欺師とは異なる。
(118) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* 一人称が安定しない現象
(-37) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* 名乗りは一回引っ張っておこう
(-38) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* 主人公やラスボス枠がきませんように
(-39) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[たかが車が国?と思った諸君もいるかもしれない。当然だ。 それは至極当然の反応である。勿論私も「ただの車」ではないけど。 それよりも、私が「独立国家」たる所以は、 ご主人が「ある分野に稀有な才」があるからだろう。 農作物が豊か、鉱産資源に富む、工業国だ。 要は、その国が対等に付き合うべきパートナーかどうか。 国が国たる所以なんて、実はそんなものだったりする。 ご主人の才は、間違いなくそんな類のものである。 特に、戦時なんかは重宝がられる類のそれだ。 独立国家ラヴーシュカ。主な輸出品は……軍略《タクティクス》]
(119) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* (→付きは四月馬鹿時)
守護者x1 →長老 導師x1(役職わかる霊能者 人犬x1 王子様x1 狼血族x1(素村表記ならこれ) 魔女x1 →魔女 少女x1 →賞金稼
囁き狂人x1 半狼x1
首無騎士x1 白狼x1
恋愛天使x1 →絆先が絆相手にしか投票できなくなる
魔鏡x2
普通の日x3件 四月馬鹿x1件 Sir Cointossx1件 奇跡x1件
(-40) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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面白いことを言う。
――帝国《クローフィ》に伝わる、伝説に似た。
[にやりと笑む>>118]
…教えよう。 この大戦は、伝説に予定されていた。 其等集う時、全ては始まり、終わり、創造《ツク》られ、消えると。 余は、ただその予定されていた筋書きをなぞっていたに過ぎない。
もっとも、それを遺した古の民がキリル… 汝の申すような詐欺師であったならばとも思ったのだが。 余がここに在ること、それが何よりの証拠であろう。
(120) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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少し前まではね……俺も、軍人だったのさ…。
共和国軍の黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫ お前ら帝国軍なら、通り名くらい聞いたことはあるだろう…。 ケヴィクロフ共和国陸戦部隊 上級大将 ダニール=グライシンガー 俺の首を取れば、二階級特進は確実……
そう言えるくらいに、俺はお前らを殺してきたつもりだ。
[まるで針の山のような格好で絶命した帝国軍将兵へそう話しかける]
(121) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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―Стоjкобург≪ストイコブルク≫ふもと―
あーマジで腹減ったわ。本気で何か喰うモンねぇかなー。
[パーヴェルがふもとまで降りてくると突然何かが頭上から現れて。(>>105)]
(122) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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あの日は、そう……タインマウス渓谷での戦だ。
帝国軍の勢いは凄まじいものがあった…。 共和国軍が渓谷周辺を制圧していたにも関わらず、 あの男……紫紺の皇帝とやらが国の長にも関わらず 陣頭指揮を取るや否や、前線は瓦解… 壊滅的な打撃を受けた我が軍は、 帝国軍の軍勢を抑えることは適わず。 挙句、俺は無様にも帝国軍の捕虜となった…。
(123) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/*ダニールと敵対とか何それどういう御褒美ですか
(-41) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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身体の数十か所を拘束具で固められ、自害することも出来ず 拷問と気絶を繰り返す日々を、幾度迎えた頃か…
共和国第二の都市 アーデルハイムが陥落したとの報が耳に入った。 帝国軍に攫われ、散々嬲られ、自我を失った婚約者を目の前に放り投げられながら。 彼女は、消えかけた声で何度も俺の名前を呼んでいたよ――…。
(124) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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恐れ入ったね、帝国の諜報力と一般市民にも手をかける残虐さに。
(125) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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穢れた彼女を正視出来なかったその時、聞こえたんだ。
『非道な獣≪テイコクグン≫を蹂躙したければ、我を欲せ』と…。
その声が神であれ悪魔であれ、俺は眼前の犬を蹴散らす力を望んだ。
(126) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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――…気がつけば、辺り一面血の海。 俺はその黒槍を片手に、ただ突っ立っていた。 そこに彼女の姿は無かった。 ただ、感じるんだ…。この槍に、彼女の温度≪ぬくもり≫を…。
そして理解したんだ。この槍は、彼女そのものだ、と。 力を得た代価に、黒槍に彼女の魂を閉じ込めてしまったのだ、とね…。
(127) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* えwwwwwwwwwwwwww 皇帝げすすぎわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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国へ戻る道中、俺は自分が母国からも追われる身であることを知った。 敗戦の将、おまけに捕虜にまでなっていたんだ。 裏切り者と蔑まれるなり… 軍事機密保護のために殺されるなり、覚悟はしていた。
帰る場所を、帰りを待つ者を無くした俺に残されたのは、 彼女の弔い……そう、復讐…。ただそれだけだ。
[自らに言い聞かせるように言葉を並べた後、ゆっくりと黒槍を引き抜き 闇夜に溶けるかのように、その場を後にした]
(128) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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―Стокобург≪ストイコブルク≫麓―
[地図はひとりでに開く]
やあ、そこ行く獣。 少し教えてもらいたいことがあるんだけど。
[言うに事欠いて、山を降りて来た相手を開口一番>>122 獣と呼ばわった。 …この世界の詳細を知らぬ青年にとっては仕方の無い事だろうが 何よりの問題は、地図から半分顔を出してそれを行って いた事である。]
(129) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[>>120 碧の瞳が、大きく揺らぐ]
――予め決められていたものだと…… この神なき大地は、神を失った時から、決まったレールは廃止されたはず……
そうか……オレが寝ている間に、誰かうまいこと細工したな
今の話は初耳だ、皇帝ユーリー。 貴方は、その筋書きを辿り、それでよいのか?
(130) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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場末のチンピラでは少々きついだろう。 食べ慣れぬものを食べるとお腹を壊してしまう。
[出された牛乳に不満げに見える少女>>115へ、口元だけの笑み浮かべ。]
ふむ、そういう質問か。 君にとっては都合が良いね、とても。 私はその行方不明者や搬入先が不明の遺体を増やすのが仕事の一部さ。
増えては居るよ。 帝国に漂う腐臭《タタカイノケハイ》もね。 依頼主に興味はないから残念ながらそれしか知らないというか。 どうも国家権力というのは苦手でね。
[ふぅ、と煙を吐き出す。]
(131) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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―帝国領の、どこか―
[休むことなく、男は獲物を狩り続ける。 そして、絶命した兵へ向けてこう話しかけるのだ]
共和国軍の黒獅子≪シュヴァルツ・レーヴェ≫ お前ら帝国軍なら、通り名くらい聞いたことはあるだろう…。 ケヴィクロフ共和国陸戦部隊 上級大将 ダニール=グライシンガー 俺の首を取れば、二階級特進は確実……
そう言えるくらいに、俺はお前らを殺してきたつもりだ。
まぁ、今じゃ只の復讐者、だがな…。
[狩猟を楽しむかのように、嗤いながら言葉を吐いた**]
(132) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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……やれやれ。 初対面で"臭う"と言われるとは。 私は気にしないが気にしないが少々改めないと面倒事に巻き込まれてしまうよ。
[剣呑な光灯す少女>>116とは対照。 濁る漆黒の瞳はまるで揺らがぬ。]
……。 私は多少嗅覚が利く。 そして、多少強い。 それだけのただの人間さ。
そう珍しいモノは"視えない"と思うけれどね。
[不可視の筈の光を遮るようにまた煙を吐く。 そう心《モノガタリ》の表層だけを読みのであれば、其れは場末のチンピラのモノに他ならない。]
(133) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* こう、なんつうか…
>>132を本当は頭に持ってくるつもりだったのに 間違えちゃったとか………orz 気づいたらほとんど張り終えてたとか……orz
(-43) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/*
やっべ、俺ちゃんと貼ってたwwwwwwwwwww 二度貼りとかしちゃってるじゃんwwwwwwwwwww 馬鹿すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただの懐古厨じゃねぇかこれじゃwwwwwww
(-44) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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……ああ、マスター。おかわり。
[光の中、カラカラとグラスを振る。 マスターは店内へ溢れる光に気づかずに準備を始める。]
……。 本当に。 何時かいきなり攻撃されてしまうかもしれないよ。
[光に目を細め、改て少女に向き合う。 今度は、笑わない。]
(134) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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