
286 【ランダ村】あやかしもの横丁【飛び入り歓迎 どなたでも】
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捨八は座敷童子 お佳代に投票した。(ランダム投票)
貴子は座敷童子 お佳代に投票した。(ランダム投票)
貴子に4人が投票した。
浄尊に1人が投票した。
お佳代に3人が投票した。
貴子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、お瀧、卍、捨八、あづさ、鈴之進、浄尊、お佳代の7名。
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/* あれ?おかしいな… ランダム襲撃セットしてたと思ったんだけど。 もしかしてパスのまま変え忘れてた?あれー?
ごめんねー。
(-0) 2013/01/14(Mon) 08時頃
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さて、卍さん。 こんなところに居てもつまらぬだろうから 様子を見に行っておくれ。 捨八のところに個人的には行ってほしいが…。
まあ、気配を探せば、誰かには会えるだろう。
[そのモノは何かに気付いて息を飲む]
(0) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
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貴子の妖圧が…消えた…?
(1) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
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/* >>1 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 不意打ちだめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
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…気のせいだといいのだが。
[姉さん、事件です。いや姉は居らぬが]
楽しくなってきたの。 …ふっ。
[生に執着して狂う妖怪でも出れば それまた嬉しとばかりに貌が歪む]
(2) 2013/01/14(Mon) 08時半頃
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さて、と。
[近くにある気配を感じ。長屋内の一室へと向かう。 最早、伊織だった肉片にはそれほど価値はないだろう。 色々な事は鈴之進があとはやればよい]
なんじゃ…、おぬしはお佳代か。
[隅で身体を震わす妖怪を見つける]
こんなところに居ても楽しいものは見れんぞ。 しかし、そのなりじゃあ、動けんの。 …そうじゃな、鈴之進にでも来てもらおうかの。
[ふいにそんな言葉を漏らす。 人選は適当であったが佳代はどう反応したか**]
(3) 2013/01/14(Mon) 09時頃
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腐神 浄尊は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 09時頃
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―回想―
鈴之進、おるか?
[鈴之進の家の戸を開けると、そこにはただならぬ雰囲気を察したらしい>>2:29彼がいた]
おお、無事じゃったか。 実はじゃな――
[伊織の身に起こったこと、そして浄尊が呼んでいる事>>2:9を告げる]
(4) 2013/01/14(Mon) 09時頃
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/* ちょwww 浄尊ACTwww
オサレ自重wwwwww
(-2) 2013/01/14(Mon) 09時頃
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あまり見て気持ちの良いものではないが、爺様の事は頼む。 わちきも、おなごらが落ち着いたら向かうつもりじゃ。
[口早にそう告げると、鈴之進の家を後にした]
あとは捨八とお佳代…… ふたりとも、家におるとよいのじゃが。
[ぶつぶつと呟きながら、通り道沿いにある捨八の家に向かえば、卍と会っただろうか**]
(5) 2013/01/14(Mon) 09時頃
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砂かけ婆 お瀧は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 09時半頃
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[恐怖で感覚を閉ざしていたため近付いてくる気配に全く気付かなかったのだろうか、襖を開けられ>>3:3弾かれたように顔を上げる。]
…え、あ…浄尊、さん…? ……楽しい、こと………?
[その言葉に逆に不安になり、鈴之進の羽織り>>2:20をぎゅっと抱きしめる。]
(6) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
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そう、今じゃないと愉しめない事に満ちておったりするぞ。
[手元の羽織りに気付いて]
まあ…ぬしは 別事のほうがより愉しめるんだろうな。
待ち人が来るとよいの。
[と言っているがそのモノはそんな事は これっぽちも期待していなかった]
(7) 2013/01/14(Mon) 12時半頃
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[待ち人と言われ、きょとんとして首を傾げる。]
あ…あの。 浄尊さんは、この後どちらに…?
[何が起きているのか分からぬこの状況で、誰かが傍にいることが有り難かった。もし浄尊が何処かに行くと言えば、連れて行って欲しいと頼むだろう。その道すがら、誰かに会うこともあるだろうか。**]
(8) 2013/01/14(Mon) 13時半頃
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/* あらら初めての狼引いたと思ったら、ラ神まてwww まあ、貴子としてはこれ以上仲間を襲う前にストップ出来たから良かったのかも知れない。
(-3) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
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/* これはお佳代ちゃん襲撃するはずの貴子が吊れたから、襲撃無しになったんだよね。 もう1人の狼さんの襲撃はシステムに弾かれたのかな?
(-4) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
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/* RP落としたいけど、あづさちゃんと一緒にお瀧姉さんの家にいるんだよね……。どうしようかな……。
どうにか1人になるように動けば良かったかな。 でも後の祭り。うーん……、もう少し様子見よう。
(-5) 2013/01/14(Mon) 15時半頃
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―回想―
[叫び声を聞き、慌ててその場に向かおうと、 襖を開けようとした時、勝手に開いたと思えば、 そこにはお瀧の姿>>2:26。]
…こんな朝から珍しいな。 何かあったのか?
[無事じゃったか?と問われ>>4、 やはりタダ事ではない何かがあったのかと思い、そう訊き返す。]
(9) 2013/01/14(Mon) 16時半頃
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[事情を聞けば、沈んだ表情をして]
そうか…ではすぐ行って見てこよう。 皆の者のこと、よろしく頼むぞ。
…くれぐれもお瀧も気をつけてくれ。
[そう告げれば、お瀧とは別れ、 駆け足で伊織の家の方へと向かう。]
(10) 2013/01/14(Mon) 16時半頃
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/*>>1 !?!?!?!?
(-6) 2013/01/14(Mon) 17時頃
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/* なん…だと…
さてわっちは旅行先から家に帰れないフラグが… やばい(迫真)
(-7) 2013/01/14(Mon) 17時頃
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―回想― [お瀧と浄尊に促されて伊織の家を出ると>>2:14>>2:16、言われるままにお瀧の家に案内され、勧められるままにお茶を一口啜り>>2:15、暫く呆けていた。 共に居るであろう貴子と声を交わすこともなく、ただただ時間が過ぎていっただろうか。]
(11) 2013/01/14(Mon) 17時半頃
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―伊織の部屋―
[伊織の部屋にたどり着くと、 そこには無残なままの姿の伊織が居た。
他の皆は既に移動した後らしく、誰もいないようだ。]
…一体何が。!まさか…穢れの憑き物…―!!
[長いこと自分も妖怪をやっていて、 稀にこの世に未練がなくなり成仏した妖怪や、 妖怪間の掟を破り、粛清された妖怪の死に際は何度か見てきてはいるものの、 このようなあまりにも酷い仲間の死体を見るのは初めてだった。
そしてこのような殺し方をできる物も限られてくる。]
(12) 2013/01/14(Mon) 17時半頃
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[誰のものかはわからないが 佳代が後生大事そうに抱えている羽織り …あれは男物だろう。 だが、この反応からは]
まあ、よい。
ん…一先ず戸口までは行くかの。 着いてくるのか? それは別によいが、触れるなよ。
おぬしが思っているよりか弱いモノなのじゃ。 [触れれば、その肉が落ち 害なそうとすれば非力な女妖怪でもあっさり倒せるだろう]
(13) 2013/01/14(Mon) 18時頃
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[何百年前かのことだっただろうか。 はるか遠くの地の別の横丁で、祟り神の穢れによる、 怪奇な事件が起きたことがあった。
当時、自分は他の妖怪達から又聞きでしか聞いてはなかったが、 その後、それについての文献等を漁ったのを覚えている。
何でも、はじまりは見たこともない無残な仲間の死体。 そして次々に神隠しにあう仲間達―。
その時は何人かの攫われた生贄達によって、 祟りは収まったものの、相当な犠牲が出たらしい。
今回はその時の状況に全くよく似ている―。]
…―嫌な予感がする。
(14) 2013/01/14(Mon) 18時頃
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[どれほどの時が経ったのだろうか、それも判らぬほど。]
(厠…)
[ふらりと立ち上がると、貴子を部屋に残し、離れの厠へと向かった。]
―回想終了―
(15) 2013/01/14(Mon) 18時頃
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[一先ず伊織の死体をこのままにしとくわけにもいかず、 それを片づけて、簡単に埋葬をする。
その時に気づいたが、伊織の死体からは、 やはり醜悪な気を感じた。]
もしこれが穢れの憑き物の仕業というのならば、 他にもまだ犠牲者が出るかも知れん…。 それに…穢れの憑き物は「あやかしものに取り憑く」という…。
杞憂であればまだいいのだが。
(16) 2013/01/14(Mon) 18時頃
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こんな事態だ。あまり一人で出歩かぬ方がいいな…。 他の者のことも気になる。
[一先ず伊織の惨殺死体を片付けた時に、 血や腐敗した肉が着いたため、自分の部屋へと戻り、 着替えを取って、簡単に体を吹けば、 一先ず誰かと合流しようとお佳代[[who]]の元へと向かっただろう。]
―回想終了―
(17) 2013/01/14(Mon) 18時半頃
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[伊織の部屋から声が聞こえてくる]
あれは…鈴之進か。 ほれ、お佳代ついてまいれ。
[後に伊織の部屋で見える光景なんぞお構いなしに先へ向かう。 佳代が着いてくるのを確認出来る程度の速度で進んでいく]
鈴之進、ようやく参ったか。 おぬしもぬらりひょん。場の仕切りは任せるぞ。
(18) 2013/01/14(Mon) 18時半頃
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腐神 浄尊は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 18時半頃
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対。 別に平気ではあるけど、好んで見たいものでもないしね。
[浄尊に様子を見に行ってくれ>>0と言われれば、是と返す。 頭の後ろで両手を組み、踵をかえして捨八の気配を探りながら歩いただろうか。 普段であればにおいを辿るのだが、こうも鉄臭いと嗅覚も鈍ろうものである。 浄尊の呟き>>1は耳に入らなかったようだ。]
(19) 2013/01/14(Mon) 18時半頃
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……ほんと、剣呑だなぁ。
[女の子たちに何かあったら大変だよねー、などとひとりごちながら、どこかのんびりした様子で歩く。]
…あれ。 お瀧さん?
[捨八の気配が近くなり、ここの家かなーとあたりを付けた頃だったろうか。 ぶつぶつと呟くお瀧>>5に遭遇しただろう]
(20) 2013/01/14(Mon) 18時半頃
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腐神 浄尊は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 18時半頃
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まあ…、この先この横町の顔役が誰になるかだとか そういう詳細は、出かけてる多くの妖怪が帰ってきてからでよいだろう。
で、…早速の勤めご苦労様じゃ。 私はこんな体だからの。手伝いたくとも出来んからのう。
[何が、とは言わぬが鈴之進を労った**]
(21) 2013/01/14(Mon) 19時頃
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[厠から戻る時にひとまず湯を沸かすかと思い至り、井戸水を汲んで貴子がいるはずの場所に戻る。]
(あれ…?)
[貴子の姿が無い。 貴子が履いていた草履だけがそこに残っていただろうか。 お瀧から渡された湯呑が床に落ちて割れていただろうか。 自分で立ち去ったならば残るであろう痕跡が…無い。]
――貴…子…?
[普段は着物の中で隠れている尻尾が、ぶわっと広がり、着物から姿を見せる。 何か、嫌な予感がする。]
貴子!貴子!
[貴子の名を叫びながら、通りに探しに出た。誰かに出くわしたなら、取り乱して訴えただろう。**]
(22) 2013/01/14(Mon) 19時半頃
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猫娘 あづさは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 20時頃
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[胎児のように体を丸くして、いつの間にか寝てしまっていたらしい。もそもそと机の下から這い出して仲間の気配を探った。 しかし、貴子の気配が見つからない事に気付く。] …貴子さん…?
(23) 2013/01/14(Mon) 20時半頃
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家鳴 捨八は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 20時半頃
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気のせい、だよね?貴子さん…。 [けれど血の香りと嫌な気配は消えてはくれず。 目にじわりと滲んできたのを皮切りに、後から後から涙が零れ落ちてやがて泣き声をあげる。不安で仕方がなかった。] …っく…、うえええぇぇぇん!
(24) 2013/01/14(Mon) 21時頃
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[浄尊の後をよろよろと着いていき、やっと部屋に近付くのに普段より幾許か時間が掛かっただろうか。 >>3:18鈴之進がいると聞き少しほっとするが、部屋から漂う臭気に徐々に顔が青ざめていく。]
(何……何なの………?まさか……)
[思わず浄尊にしがみつこうとし、慌ててその手を引っ込める。]
(25) 2013/01/14(Mon) 21時頃
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/* >>22 わーい! あづさちゃん、ありがとう!! 誰か1人にしてくれないかな~って思ってた! これで、RP落とせます。
(-8) 2013/01/14(Mon) 21時頃
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[お瀧とは何か言葉を交わしただろうか。 しかし、誰かの泣くような声>>24が耳に入れば]
捨八?
[声のする方へ向かう。そこに捨八はいただろうか?]
(26) 2013/01/14(Mon) 21時頃
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[昨日までの穏やかな日々が突然に奪われた事実が信じられず、ただ湯飲みを持ったまま呆然と座り込んでいた。
>>3:11一緒にいるあづさもまた、同じように黙り込んだままだ。]
(+0) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
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白澤 卍は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 21時半頃
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[どれくらい、そうしていただろう。 どちらも口を開けないまま、沈黙が支配する重たい空気を破るかのように。ふいに、あづさが立ち上がると部屋を出て行った。 厠にでもいくのだろうか? 障子を開けて、閉める音が終わると。 再び部屋は静けさに支配される。
今度は1人きりだった。]
お瀧姉さん……、大丈夫かしら……。
[1人で出て行ったお瀧の身を案じる思いが、言葉になって漏れる。]
(+1) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
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琴古主 貴子は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 21時半頃
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……う
[ズキン―]
[ふいに頭痛に襲われ、思わず額に手をやる。 まるで閃光のように脳裏に蘇ったそれは、見覚えのある、伊織の部屋――]
え……
(+2) 2013/01/14(Mon) 21時半頃
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[なぜ――]
なぜ……、伊織様が――?
[恐怖に強ばった伊織の目が、こちらを見る。 震える皺だらけの手が湯飲みを取り落とすのと、]
なぜ、こんな景色が――!?
[自分の手から湯飲みが落ちるのは、ほぼ同時]
[グラリ――
体が後ろに大きく仰け反る]
(+3) 2013/01/14(Mon) 22時頃
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[確かに見覚えはある部屋だが、細かく物の配置まで覚えているほど頻繁に出入りしてるわけではない。
それなのに、脳裏に浮かぶ伊織の部屋はやけに鮮明で家具の位置までハッキリと映っている。]
あ…、ああ――!
[何者かの気配を感じ、そちらに顔を向ける前に。項に強い衝撃を受ける。]
[恐怖で丸く見開いた伊織に、赤く伸びた鋭い爪が振り下ろされる。爪の主は見覚えのある白い女の繊手――]
(+4) 2013/01/14(Mon) 22時頃
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[あれは――]
(わ、た、く、し―――?)
[空を掴むように伸ばされた自分の手と、
脳裏にある女の手は
――同じものに見えた――]
(+5) 2013/01/14(Mon) 22時頃
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[遠くなる意識の中で、いつか聞いた穢れ神の噂を囁く声が聞こえる。
『 ――「穢れの憑き物」――は、祟り神から溢れ出した穢れ。』 『取り憑いたあやかしものの意思とは関係なく、同族を殺して歩くという』 『穢れを落とし。祟りを鎮めるには、「鎮めの生け贄」が必要だ――』]
(そう……、そうなのね――)
[穢れの憑き物は己だったのだ。]
ふふふ……
[思わず笑みが漏れ、口角が上がる。 まんまと取り憑いて伊織を殺害したは良いもの、今"それ"は取り憑いた体ごと、『鎮めの生け贄』として葬られようとしているのだ。]
(+6) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
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[部屋を丁度出れば、そこには丁度お佳代をつれた浄尊に出会う。>>18]
浄尊…それにお佳代も。無事で何よりだ。 とりあえず伊織様のことは片付けては置いたが、 今回のことはひょっとすれば、穢れの憑き物の仕業かもしれん。
となると、横丁の妖怪全員に関わる問題になってくる。 一先ず落ち着いた頃に今ここに居る者だけでも収集かけようと思う。
[そして、手伝いたくとも出来んという浄尊には、 首を横に振り]
いや、私は大丈夫だ。 お主もあまり無理はするでないぞ。
[と言葉を返しただろう。]
(27) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
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[これが笑わずにいられようか――!]
((やめろ…、やめろ――!!!))
[頭の中に響き渡る。見にくい老婆のような声に、心の中で答える。]
(残念だったわね、せっかく取り憑いたのに――)
[今だ自分の中でギャアギャアと喚き立てる声に向けて、]
(お黙りなさいな! 私の仲間を手にかけた報いよ……。)
(+7) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
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さあ、わたくしと共に消えるのよ――。
[それが――残された最後の呟き――]
(もうこれ以上……、大切な……なかま…に……、手出しは、させ…ない……!)
[己の体から何も出て行かないように、すべての意思を持って押さえ込む。 薄れ行く意識を共に、貴子の体もまた消えていく――。]
[後に残されたのは、畳に転がった湯飲みと。 綺麗に揃えられたままの、草履だけ――。**]
(+8) 2013/01/14(Mon) 22時半頃
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伊織様の、こと…っ……!
[>>3:27鈴之進にその言葉に、嫌でも状況を理解したのだろう。口元と押えながらその場にへたり込む。]
何で…!?何で……穢れの憑き物が、ここに…?
[何か言おうとするも、それ以上は声にならないようだった。]
(28) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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>>26 っく…。 [大声で泣いた所為で声が枯れてしまった。目をごしごしと擦ると瞼が腫れて熱を持っている。]
…卍、さん? [ふと、卍の気配を感じると、勇気を振り絞って引き戸を開けた。卍と対面したならば、安堵の余り、抱きつくかもしれない。]
(29) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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ホモォ!
(-9) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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……っと。
[引き戸>>29が開けば、瞼を腫らした捨八の姿が見えただろうか。 安堵したのか抱きつかれれば、少し驚いたがしっかりと受け止めて]
……よしよし、怖かったね。
[優しく頭を撫でてやっただろうか]
(30) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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まあ、私は私だからな。 やることはやるさ。
[鈴乃進に身体の事を気遣われると同時に、先ほど佳代にきちんと言っておいて功を奏した事を思い出す(>>25)]
(…やれやれ)
さて、少し気がかりな事もある。 お瀧の家に行ったもの達の事を見てくる。
あぁ、後々集う場所は考えておいておくれ。 ここは私は大丈夫でも、辛いものもおるしな。
[お佳代や鈴之進はどうするだろうか。 そして貴子だが、やはり伊織と同じように…。 その後、このモノの思い込みとは違う事態になっている事に気付くだろう**]
(31) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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腐神 浄尊は、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 23時頃
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>>30 …っ。 [ぎゅううと相手に抱きつく。暫くしてから顔を上げて相手を見上げ]
…卍さん。 おいらね、何だか嫌な感じがしてるんだ。 皆に何か悪い事とか、起きてたりしないよね? [そうであって欲しいと思いながら相手に問いかけた。]
(32) 2013/01/14(Mon) 23時頃
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……
[悪い事とか起きてないよね?と問われると、少し言葉に詰まる。 いくら妖怪とは言え、捨八は(少なくとも自分から見れば)赤子のようなものである。 過酷な真実を告げてもよいものだろうか。]
……大丈夫だよ。 捨八は心配しなくていいから、ね。
[柔らかく微笑むと、心配そうな捨八>>32の背を優しく撫でてやっただろう]
(33) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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―少し前―
[捨八の家に辿り着くと、自分を呼びかける声>>20に気づいた]
卍殿か。
[横丁の異変に気づいているのか、いないのか。その表情から察する事はできず]
お主も無事のようじゃの。 実はじゃな……
[事の顛末を話そうとした、その時。家の中から鳴き声>>24が聞こえ、身体をはねさせる]
捨八か!?
(34) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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[卍が先に入るのを見て>>30、自分も後に続く]
無事、のようじゃの。
[卍に縋りつく捨八の様子>>32に、ほう、と胸を撫で下ろした]
[ここは卍に任せておけば大丈夫。そう判断し、自分の家へと戻るのであった]
(35) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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……あづさ?
[家の近くまで辿り着く、と。やけに取り乱した様子のあづさ>>22に気づく]
どうしたのじゃ、あづさ。 あづさ! なにかあったのか!
(36) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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/* あやかし横丁にへんてこ妖怪や~って~き~た~♪ ど~んなす~が~た? は~くた~く~た~く~、はくたくはくたくた~く~♪
女の子見りゃ、女の子見りゃ♪ナンパ~する♪ナンパ~する♪
4000年生きる~♪妖怪だ~♪ 何でもかんでも知ってるぞ~♪
お目め6つ~♪いつもふらふらしているぞ~♪ あっち~に~ふ~ら~ふ~ら~♪
女の子探して~♪かわいい子探して~♪ 女性が好きなの誰だっけ~♪
「卍だ~!うざーい!」
(-10) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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/* 元の曲は今回かなりマイナーにしたけど、白澤を選んだからにはこれ系統のがよかったんだ…
(-11) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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[取り乱すあづさから事情を聞き出す。さあっと、血の気が引くのを感じた]
……貴子、が? 消えた、と?
(37) 2013/01/14(Mon) 23時半頃
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|
[噂で耳にした事がある『穢れの憑き物』の話。詳しくは知らないが、あやかしものに取り憑き、同胞を食らう祟り神――]
[そして]
……生け贄、か。
[その祟りを鎮める為に、ひとりづつ生け贄としてどこかに攫われるという]
[ぽつりと呟く言葉をあづさに聞かれれば、知っている限りの事を伝えただろう]
(38) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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|
>>33 [一瞬、間があった気がした。けれど、卍の口から告げられた答えは望んでいた言葉だったのでそれを信じたいと思った。 何も起きていなくて皆は無事なのだと。]
…ほんと?じゃあ、皆元気なんだね。 [嫌な予感は消えないが、ほっとしたように息をつき。背中を撫でられれば、強張っていた身体から力を抜いた。]
(39) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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鈴之進と落ち合いたい所じゃな。 あ奴はわちきより遥かに博識じゃ。 じゃが……。
[あの場にあづさを連れて行くのは心苦しい]
今しばらく、わちきの家におれ。 わちきも傍におるからの。
[いずれ鈴之進がやってくるだろうと、あづさを連れ、家に戻るのであった**]
(40) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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|
うん、大丈夫だよ。 でもそんなに心配なら―――そうだね。
これを持っているといいよ。
[ごそごそと旅の荷物が入った袋を漁り、中から何かを取り出して捨八の方へと差し出す。 それは、みずみずしい桃だった]
桃には魔を祓う力があるから、御守りとして。よければあげる。
(41) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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[通りに出て横丁の長屋の屋根という屋根に飛び乗っては辺りを見回し、貴子を探す。 戻ってきたお瀧に名を呼ばれ、両肩を掴まれながら状況を訊ねられただろうか>>3:37。]
貴子!貴子!
[お瀧の顔色が変わり、手の力が弱くなっただろうか。 落ち着くことが出来ず、横丁中を飛び回って貴子を探している。 誰かに出くわしたならば、貴子の所在を訊ねただろうか。強く体を制止されただろうか。]
(42) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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猫娘 あづさは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 00時頃
砂かけ婆 お瀧は、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 00時頃
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[お瀧の呟きが耳に入り、ふと動きを止めただろうか。]
生け…贄…?
[返ってきた言葉(>>3:40)に再び取り乱したであろうか>>3:42。]
[再びお瀧に体を制止されたならば、動くことで堪えられていた涙が一筋頬を伝い、堰を切ったように泣きじゃくったであろう。 そして、泣きじゃくりながらお瀧に促されるまま、再びお瀧の家に入っていっただろうか。**]
(43) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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猫娘 あづさは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 00時半頃
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>>41 [旅の荷物が入った袋から桃が出てくると、目を見張り。魔除けの話は何処かで誰かに教えて貰ったような気がした。] え…? で、でも、おいらが貰ったら…。卍さんは大丈夫? [心配そうに相手と桃とを見比べる。 大した力を持っているわけではない自分から言うのは憚られたが、相手の事を心配だと思う気持ちが勝っていた。]
(44) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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僕は4000年を生きる白澤だよ? 心配されるような事はないし―――、 若い妖怪の不安は、長く生きてる年上が取り除いてあげなくちゃね。
[にこりと微笑み、捨八の手に桃を握らせただろうか]
(45) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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>>45 [相手の微笑みに自分もつられるように表情を和らげ、受け取った桃をつぶれないようにそっと両手で抱える。] ―うん、そうだよね。 卍さん、ありがとう。
(46) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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不客气! それを持っていれば、きっと大丈夫だよ。
[不安がらせないように明るい笑みと声を作り、捨八の頭をそっと撫でてやっただろう**]
(47) 2013/01/15(Tue) 01時頃
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白澤 卍は、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 01時頃
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[穢れの憑き物の話にお佳代が怖がってる様子>>28を見れば、 まだ伊織のことを知らなかったのかとバツの悪い顔をする。]
…大丈夫だ。私がついてる。 だからお前は心配しなくてもいい。
それにまだ…そうと決まったわけではない。
[安心させるような柔らかい口調でそう言葉をかけるが、 逆にそんな気休めの言葉等なかった方がよかっただろうか と、言ってからそう思う。
そしてお瀧の家へ行くという浄尊>>31のことは、 無言で頷き、その背中を見送っただろう。]
(48) 2013/01/15(Tue) 01時頃
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とは言った物の…。事態が事態だ。 お佳代はあまり一人で動くんじゃないぞ。
できれば私と一緒に居てくれた方が安心はできる…が。
[一人でいるな、とは言ったものの、 もし憑き物の仕業であるのなら、この横丁の妖怪にソレが憑いている可能性が高い。 が、心のどこかで、彼女に憑いている可能性を考えたくはなかったのかもしれない。
一先ず妖怪伝書鳩に、この後お堂に集まるようとの 旨を書いた文を預ければ、それを飛ばして見送った**]
(49) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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>>47 […は大事そうに桃を持ちながら大きく頷く。頭を撫でられれば、嬉しそうに目を細めただろう。] うん!**
(50) 2013/01/15(Tue) 01時半頃
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家鳴 捨八は、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 01時半頃
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[柔らかい口調>>3:48で少し落ち着きを取り戻したのだろう、鈴之進を真っ直ぐ見つめた。]
…ええ。そう、よね。
[彼が>>3:48心配しなくてもいいと言ったのを額面通り受け取った訳ではないだろうが、その声音と、気遣ってくれた気持ちが嬉しかった。
>>3:49一緒に居てくれた方がと言われれば、]
私も、鈴之進と一緒に…傍にいたい。
[迷うことなくそう答える。穢れの憑き物がどういうモノか知りつつも、鈴之進なら大丈夫だと信じているのだろうか。**]
(51) 2013/01/15(Tue) 02時頃
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