
253 【Wの悲劇】人狼騒ぎで即興劇【…なんちって】
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ヨハナはミハエルを占った。
ミハエルは 【人狼】のようだ。
次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
エルザが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、ミハエル、ヘルムート、ヨハナ、ヴィリー、カルメン、ユーディットの6名。
[舞台は暗転する。そして、絹を裂くような女性の悲鳴。]
「大変だ!エルザ様が死んでいる!」
/*
占い師のカードを引いた者に、占い結果はそっと耳打ちされる。
誰が占い師かは他の者はわからないまま。
そして再び、舞台は明るくなって。
(#0) 2012/11/26(Mon) 06時頃
|
[老婆は編み物をしているうちにうたたねをしてしまっている。 だが、次の暗転後、はっと目を覚ました。]
――……なに?なにが起きたの?
(0) 2012/11/26(Mon) 19時頃
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|
[そして、エルザの死を告げる声に、老婆は動くことができなかった。]
ああ……エルザが………。
[そして、水晶玉を見つめ、声を震わせると、めまいを起こしたかのように頭を抱え、揺り椅子に沈み込んだ。**]
(1) 2012/11/26(Mon) 19時頃
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何っ!?
[悲鳴に椅子から腰を浮かした。 驚いた表情はゆっくりと訝し気な様子へと変わっていく。]
奥様が…?
(2) 2012/11/26(Mon) 20時頃
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嘘でしょう…。 タチの悪い冗談は止めていただきたいわ。
[俄かには信じられない、と言いたげに声の聞こえた方を見る。 けれども足は動かず、顔はわずかに強張っていた。**]
(3) 2012/11/26(Mon) 20時頃
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|
え……、
[カチャン、とティーセットが音を立てる。 虚を突かれたように舞台袖を見やりながら、 震えた指をもう片方の手で押さえ込んだ]
……何言ってるの? お母さまが、そんな……、まさか、
[どこか怯えた様子で立ち上がって、 けれど足が動けば、声のほうへと駆け出した]
(4) 2012/11/26(Mon) 20時半頃
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|
[女性の悲鳴を聞き、はっ、と驚いたように顔を上げる]
エルザ様が……? まさか、突然お亡くなりになったというのか!
持病も無い、健康体のはずだぞ……。 一体何があったと言うのだ。
[よろめくように二、三歩、中央へと足を進める]
(5) 2012/11/26(Mon) 21時頃
|
|
[戸の開く音と、そして踏み込めずに、 こわばる足であとずさるような少年の姿]
うそだ、どうして……、 昨夜は確かに…微笑って下さったのに、 ……こんな、紅く……
[沸きあがったのは嗚咽か口元を押さえて]
これは、まるで……、
[少年の視線の先の暗がりにある母は、 人狼の餌食となった無残な姿を晒しているのだ]
(6) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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……人狼の仕業みたいじゃないか。
[ぽつり、かすかに零れた言葉]
(*0) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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[暗転。そして悲鳴。舞台が明るくなると、上の方から扉の閉まる音]
……エルザが……? ああ、お前はエルザの元に。私はみなの所に行こう。
[声だけが響き、階段を下る音と、やがてヘルムートの姿が舞台へ現れる]
エルザに何があった?
[舞台袖からは当主のエルザを呼ぶ声が響いた。やがてそれは嗚咽に変わっていく]
(7) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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お母さま、 昨夜は久しぶりに笑って下さったんだ……、
あの女がでしゃばり始めてから、 もうずっと微笑って下さらなかったのに……、
なのに……。
[ぽつり、ぽつりと、打ち震えるような少年の独白は途切れる]
(8) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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|
御伽噺、まさか、本当に? いや、あんなのは他愛も無い迷信に過ぎないはずだ……。
人の姿を借りた、狼がいるなど。
[口元に手を当てたまま、呆然と呟いた。 やがて自失から立ち直ると、駆け出したミハエルの後に続く。 戸の開く音には間に合わないが、後ずさる少年の背には追いついた]
エルザ様……。
[少年の背中越しにあるはずのものを見つめて、立ち尽くす]
(9) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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|
[少年の独白に、沈痛な面持ちで瞳を閉じる。が]
ミハエル様。 何か、昨日はエルザ様が笑顔になられる そのような出来事がございましたか。
[ぽつりと、微かな疑問を載せた口調で呟いた]
(10) 2012/11/26(Mon) 21時頃
|
|
――……うん、
月が、とても綺麗ね、って、
そう、微笑って下さったのに……。
[俯いた少年の表情をライトが写すことは無い、 ただふらりとよろめければ、小さな背は秘書に軽くぶつかった]
(11) 2012/11/26(Mon) 21時頃
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|
[そっと手を伸ばし、少年の小さな背中を受け止める。 ライトの光から自らの口元を隠すように、首を屈めて口を開く]
昨日の月は、そう。 とても紅くて、美しかったですね。
最後にミハエル様が見たエルザ様の表情が せめて微笑みの形で、ようございました。
[微かな哀惜の籠もった声音で囁く]
(12) 2012/11/26(Mon) 21時半頃
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ヴィリー狼かしら。 と、ドキドキしながら混ざらねばねば。
(-0) 2012/11/26(Mon) 21時半頃
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|
あ……、
[受け止められれば驚いたように目を丸くして見上げて、 けれど即座に怯えたように俯いた、声が震える]
そう、だね……紅くて、 とても紅くて、それで――……、 お母様は 、
[上ずる声、眩暈でもあるのか手が目蓋を覆う。 くたり、と体の力が抜けて床に膝をついた*]
(13) 2012/11/26(Mon) 21時半頃
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|
えっ、奥様が、そんな…。
[叫び声>>#0をきいて、思わずよろめいて壁に背をつけた。 口元を覆う手はわなわなと震えている。]
そんな、そんな…。
ミハエル様がいるから大丈夫って、おっしゃってたのに…。
[そのミハエルが、声のする方へと出ていき、 ヴィリーが追いかけていくのを、ただ見送った。]
(14) 2012/11/26(Mon) 21時半頃
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ああ、大奥様…。
[頭を抱えて、揺り椅子に沈み込むヨハナに気づけば、 慌ててそちらに駆け寄り、床に落ちた赤い毛糸を拾いあげた。
そうして、視界の端に映った水晶玉を、青ざめた顔で見つめた。 その先に、強ばった表情のカルメンがいたか。]
(15) 2012/11/26(Mon) 21時半頃
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[ミハエルとヴィリーがいる方へと歩いて行く。 その奥を見てから、首を振り、そして額に手を当てた]
なんてことだ。 何故エルザがこのようなことに。あれではまるで、獣にでも襲われたかのような……!
[言葉は途切れる]
(16) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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[少年の見上げてくる瞳に、自分に残された片方の瞳で応える。 直ぐに俯いたミハエルの震える声に、ゆったりと合わせる様]
紅い月は、綺麗ですが あまり長く見つめていてはいけませんよ。 以前も言いましたが、夜風で御身体を損ねてしまいますから。
[床に膝をついた少年の様子を見て、痛ましげな表情をする。 やがて、手で覆った仕草などを見て、少し大きめの声をあげた]
無理も無い……。 すまない、誰かいないか! ユーディット!
(17) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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ヘルムート様。なんと言いますか……。
[エルザの姿を見た様子の客人に、深く頭を下げる]
私は、昨日戸締りを厳重にするよう、手配したはずなのですが。 野犬との噂もありましたので……。
[獣、の言葉に、微かにそう漏らす]
(18) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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……野犬であれば、助けを求められるだろう。 ただの野犬にしては、噛み口も大きいな。
[屈み込む背。それから立ちあがった]
噂があったな。 人の姿をした獣の噂だ。ただの噂だと思っていたが、もしもそんなものがいるのなら、エルザの傷は野犬の仕業とするよりも近い。
[首を振りながら出てくる。その手は傷に触れたのか赤く染まっていた]
(19) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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ふむ、確かに。 野犬が迷い込んできたにしても、 エルザ様が為す術も無く……殺害されるのは不自然でしょうが。
[手を口元にやり、考え込む姿になる]
しかし、人の姿をした獣など……! 荒唐無稽に過ぎるとは思われませんか。
[信じられない、と言わんばかりに首を振る。 赤く染まった手を見て、ハンカチを差し出しながら]
(20) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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はっ、はい、ただいま。
[自分の名を呼ぶ声に反応して、そちらの方へと**]
(21) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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何より、野犬であれば黙ってはいってくるというのも変な話。
ああ、到底信じられるものではないな。 街の噂は知っていたけれどね。
精々狼や野犬に襲われたのだと、思っていた。
[ハンカチを出すヴィリーに首を振った]
拭いて洗濯物を増やすより、手を洗ってきた方が良いだろう。 それよりも、エルザをあのままにはしておけないな。
(22) 2012/11/26(Mon) 22時頃
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ああ、なんてこと……。
[老婆は赤い編みかけの帽子を机に置く。 そして、悲しげに頭を振った………。]
人狼は、もう、消えたと……。 この村からはいなくなったと思っていたのに……。
[虚ろな目はユーディットも見つめる水晶玉を眺めた。]
(23) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
|
|
/*
ユーディットが占い師っぽい行動を?!
ヴィリーが狂人っぽい行動を?
いや、この村の占い師は、なぜかぼk
そして、しょっぱな赤ひいた。ごめんなさい。
(-1) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
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そうしますと、単純な野犬ではない……。 エルザ様を殺害した何者か、便宜上人狼としておきましょう。 それはこの屋敷にいることになります。
何せ戸締りは厳重で、 誰も外部より出入り出来なかったのですから!
[やや強く、その点を強調するために声を張る]
そして人狼は悲鳴を上げさせること無く、エルザ様を殺害したことに。 街の噂など、話半分で聞いていましたが、これは……。
[断られたハンカチを懐に仕舞いながら、呻く]
エルザ様を、お運びするのですか? ヨハナ様がなんと仰るか。
(24) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ヘルムートの声にびくりと肩を揺らす。]
獣に…? 嘘でしょう。だって、この屋敷にそんなものが入ってこられるはずが……!
[声が途切れる。]
嘘よ…だって。だっておとぎ話じゃない。 人狼なんて。
[言葉とは裏腹に力ない声。]
(25) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ユーディットが傍に近づいてくれば、申し訳なさそうな表情で]
急に呼びたててすまない。 ミハエル様が、どうやらショックを受けてしまったようだ。 こういうときは、どうすれば良いのだろう。
気付けに何か飲み物が良いのか、お医者様を呼ぶのが良いのか……。
[予想外の出来事に困惑している様子で、助言を乞うた]
(26) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
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|
そうよ。あれはただのおとぎ話。
[自分に言い聞かせるように呟いて、ギュッと掌を握りしめた。]
(27) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
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カルメン、お伽噺だと言っていれば、エルザが元に戻るわけではないよ。 ただの獣の仕業、としてしまいたいのは判るけれどね。
ヴィリーが言うように。
[この屋敷に他からの侵入者などなかったのだから]
(28) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
|
|
[そして、老婆は水晶玉に手を翳す。 次には、目を見開くと、眉を寄せた。]
ああ、水晶玉は、言ってる。 人狼は、人の仮面をかぶった狼のは、この屋敷の中にいると!
(29) 2012/11/26(Mon) 22時半頃
|
|
ヘルムート様。それは…それでは。 奥様…、本当に。
[口元を手で覆い、首を横に振った。頑是ない子供のような仕草がはたと止まる。]
(30) 2012/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[ゆっくりと首をめぐらせ、ふらふらと当主のすすり泣く方へと歩いて行く。 ライトの端に立ち、静かに声をかけた。]
旦那様。
賢しら口をお許しください。 奥様の無惨なお姿をさらしたままにするのは酷ですわ。 どうか、女衆にお命じになって掛け布だけでも…。
…ええ。私が奥様の部屋に入るわけにはまいりませんもの。
(31) 2012/11/26(Mon) 23時頃
|
|
いいえ、謝らないで。
[ヴィリーの傍に駆け寄ると、血の臭いが鼻につき、思わず顔をしかめる。 当主の嗚咽のする方、血だまりの中心へと視線を走らせるが、 すぐに顔を背けてしまった。]
奥様、なのですか…?
[まるで悪い夢をみているようだ。
けれどもくたりとしているミハエルに気づけば、 困惑する様子のヴィリーにこくりと頷いて、]
ええ、そうですね。先生を呼んだ方がいいかもしれません。 …でも、その前にとりあえずここから離れた方が…。
大奥様も心配ですので、居間のソファにでも。
ミハエル様、歩けますか?ココアを用意しますわ。 [ホットワインは、赤いからきっとよくない…。]
(32) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
ヨハナは、一人、居間で、水晶玉を見つめている。
2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
…“人狼”の仕業なのですか? このお屋敷の中に忍び込んでいる、と?
[会話を漏れ聞いて、誰にともなく尋ねた。 ふと廊下の先を見るが、ただ闇があるばかりだった。]
(33) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
ああ、エルザ様だ。
[最初の問いに答えるよう、短く頷く。 ユーディットが顔を顰めるのを見て身体を動かし 惨殺された血溜まりの景色を、それとなく背後に隠した]
そうだな、では、居間のソファに。 私も手を貸して、駄目そうなら抱えていこう。 それから、先生に来ていただこうか。
[ミハエルにココアを勧める彼女の気配りに 感心した表情で、その後を護るかのように、ついていく]
人狼という御伽噺の存在が、本当にいるのなら。 忍び込むまでもなく、元々、いたのかもしれない。
(34) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
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[まだ疑念を色濃く残す表情で、廊下の闇へ向けて呟いた]
(35) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
この屋敷の中に……?
[部屋に戻ってきたところで、ヨハナの声が耳に届く]
人の仮面を被ったなど……では、何者かがこの屋敷に忍び込んでいるとでも言うのですか、ヨハナ様。
[首を振り、それから舞台袖の方を見る]
いえ、エルザがああなった以上、何者かが手を下したことに間違いはないのでしょう、が。
[では、それはどこにいるのか。部屋の中をぐるりと見回した]
(36) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[当主の声が遠くなっていくのにそっと背を向ける。]
本当に人狼がいるの? だとしたら…それは誰。
[居間へと歩く。 そこにいた皆の顔を見渡すが、顔色は悪い。]
(37) 2012/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
誰かがエルザをあのような目に合わせたのであれば、そのものを探さなければならない。 ……あいつはしばらく使い物になりそうにないが。
[見上げ、友人のことを思い]
それで、どうする? まずは屋敷の中を探してみようか。
(38) 2012/11/27(Tue) 00時頃
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|
ヘルムート様は何かお心当たりがありまして?
[屋敷の中を探そうか、と提案する客人へ声をかける。]
信じられませんわ。…いいえ、私は信じたくないのです。 この屋敷にそのような恐ろしいものが存在するなど。
けれど…奥様は。
[その場にミハエルはいただろうか。 口にすることははばかられてそっと視線を落とす。]
見つけることが出来るのでしょうか…。
(39) 2012/11/27(Tue) 00時頃
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|
[老婆はヘルムートの声には無言のまま、 ただ、沈黙はおのずと、屋敷の中に人狼がいることを肯定することになるだろう。]
(40) 2012/11/27(Tue) 00時頃
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ああ……。
[そして、老婆はゆっくり立ち上がると、]
息子に会いにいきます。
[そう告げて、ゆっくりと舞台袖から消える。]
(41) 2012/11/27(Tue) 00時頃
|
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[そして、声が聞こえる。]
(人狼は……殺さなくてはならない。 でないと、みなが殺されてしまう。
けれども、もしかしたら、本人に自覚がないのかもしれない。
どうすればいいのか……ああ。)
[苦悩する声が観客には伝わるだろう。]
(42) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
ヴィリーは、掛けている眼鏡を外して手に持ち、天井を仰いだ**
2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
……カルメン。信じようと信じまいと、エルザを殺したものがこの屋敷の中にいることは確かだ。 なら、探すしかないだろう?
誰もいなければそれでも良し。 ――私達の中に、その犯人がいない、とは限らないけれど。
[物騒な言葉も口にして、部屋の中を歩く]
(43) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
|
はい、よろしくお願いします。
[場合によってはミハエルを抱えていくというヴィリーにそう言って、 ミハエルを支えるようにしながら、居間へと戻った。
そして、ミハエルをソファに休ませる。]
(44) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
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奥様を殺したのがただの人ならば、一番の容疑者は私かしら。
[ヘルムートの言葉に自重とも軽口とも分からない言葉を零して。]
そうね…。探すしかないもの。
「胸元のブローチを撫でて、きっと顔を上げた。」
もし犯人がいるならば、…どうすれば尻尾を出すかしら。
(45) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
|
……心配かけてしまうから。
[支えられ、居間へ向かうのを遠慮するように、 ヴィリーとユーディットに告げた後、 まだぼんやりと熱っぽそうに、ソファに身を沈めていた。
時折、足音に反応して、ひくりと顔を上げる]
(46) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
|
エルザ様を襲ったのが“人狼”なら、 何故エルザ様を襲ったのでしょう?
エルザ様が妙齢の女性だから? それとも一人で過ごされることが多いことを “人狼”が知っていたのでしょうか?
それならば、やはりこの屋敷の中に…。 [つい身震いをして、思わず自分の肩を抱きしめた。]
…飲み物の用意をしてきますね。
[そうして厨房の方へと。*退場*]
(47) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
|
[去り際にカルメン>>45の言葉が耳に入る。]
ええ、そうですね。 エルザ様が亡くなって、得をするのは誰か、というお話なら…。
[女狐だの泥棒猫だの、使用人の間でも陰口は叩かれているけれど、 実際に獣のような…。]
…。
[血の海を思いだし、よろめく。]
(48) 2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
ユーディットは、壁に手をつきながらも、厨房へと急いだ**
2012/11/27(Tue) 00時半頃
|
お祖母様、……、
[ちら、と部屋を出て行く祖母の姿を目で追って、 それからまた下を向いていたけれど]
犯人を捜す、なんて……、 その、きっと、危ないですよ……。
[やがてぽつりと口を開いて]
(49) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
ユーディットは正直者ね。
[くすり、と笑う。 ただの愚か者なら、きっと妻の座を狙った愛人の仕業だと言い募るだろう。 けれど、そこにはメリットは存在しない。]
跡継ぎの息子が既にいて、妻の出自にうるさい周囲がいて、それを意に介さないだけの無知を厚顔を私と旦那様の両方が備えていたら、ね。奥様を手にかけていたでしょう。
けれど、あいにくと旦那様も私も。 そこまで愚かではないわ。
(50) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
さて、カルメンには動悸はあるのかも知れないけれどね。 カルメンが会いに行けばエルザは邪険にしたかい?
私がカルメンの立場なら、もっと怪しまれない方法をとると思うけど。
[歩きながら袖へと消えていく。声だけが舞台に響いた]
エルザが襲われた理由も、良くわからない。 何故彼女だったのか。一人でいたから?
[階段を上がる音。扉の開く音。遠くなる足音]
……不審者らしい姿は見つからないな。
[外の強い風の音が舞台上に響く]
(51) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
――……、
[カルメンの語る言葉に俯き、 表情の定かでないまま、そちらを向いて]
手にかけたかどうかじゃない。
……お母さまを殺したのは、 あなたたちだ……。
[視線はカルメンを交わりはしないだろう。 少年の視線は、女の胸元の薔薇を見つめていた]
(52) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
紅い……。
[薔薇のブローチを見つめて、ぽつりと呟けば、 照明は少年の姿を照らすのをやめて、するりと逃げていった]
(53) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
ミハエルは、少年を孕んだ舞台の闇は、不気味な獣のような影を映し出す*
2012/11/27(Tue) 01時頃
|
[親の決めた結婚相手に多くを求めない夫と妻。
憎み合うわけではないが、妻は自分の踏み入れたくない領分を。 夫は妻では見たせぬ欲求を。 補うために必要とされたのが、妻以外の女の存在。]
そうね、奥様は…。 私を疎んでいた…いいえ、憎んでいたかもしれない。 けれど、夫との間に子を生し、貞淑であり続ける方に殿方に媚びるような真似は出来やしない。
そのために必要とされたのが私。
[子どもの域を超えないミハエルにそれは理解できないだろう。]
(54) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
けれど奥様が私を憎んでいたとしても…。 私はいただいたこのドレス分の感謝を返さなければいけないのですもの。 女としてでなく、一人の人間として…。
[ゆったりを微笑みを浮かべてミハエルを見つめる。]
(55) 2012/11/27(Tue) 01時頃
|
|
[ミハエルの姿が舞台からはけると、少し遅れてヘルムートの姿が戻ってくる]
見たところ、怪しい人物はいなかったな。 ……ミハエルは?
[部屋に戻ったか? と肩を竦めた]
これがただの殺人であるなら、警吏に突き出すだけで良いのだけどね。
[そう言うと、椅子へと腰を下ろし難しい*顔をした*]
(56) 2012/11/27(Tue) 01時半頃
|
|
ヘルムート様。 分かっていて仰っていらっしゃるの?
奥様が私を悪しざまに言ったことなどないことくらい。 このドレスでさえも、奥様からのお下がりだと、
[薄く微笑みを吐いた唇が皮肉に歪む。]
それに、私如きが奥様のお命を狙ったところで、先の 見込みがないことなど、容易に想像できるでしょう?
私も、旦那様も。そこまで愚かではございませんわ。
(57) 2012/11/27(Tue) 01時半頃
|
|
それでもこの身をお疑いなら…。どうぞ、刑吏にお引き渡し下さい。
[ゆったりと微笑むように手を広げた。**]
(58) 2012/11/27(Tue) 01時半頃
|
|
誰に投票しようーヨハナ[[who]]
(-2) 2012/11/27(Tue) 01時半頃
|
|
/* いやヨハナはないわ…
(-3) 2012/11/27(Tue) 01時半頃
|
|
/* どうするか カルメンそんなに疑ってないんだよね…
(-4) 2012/11/27(Tue) 02時半頃
|
|
うーん。 誰も落とすのには惜しい存在。 ヴィリーにいれると狼じゃないのかなーという気がして。 まだ早いよね。 と言うことでユーディ
(-5) 2012/11/27(Tue) 02時半頃
|
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