
253 【Wの悲劇】人狼騒ぎで即興劇【…なんちって】
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当主の子役 ミハエルの役職希望が人狼に自動決定されました。
当主の友人役 ヘルムートの役職希望が村人に自動決定されました。
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、人狼が1名いるようだ。
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もしも願いが叶うなら…。
ううん、もういいの。
(0) 2012/11/25(Sun) 05時頃
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― 邸宅の居間 ―
[老婆は、揺れる椅子にかけて編み物をはじめている。 編むのは、孫のための帽子だ。 傍にあるテーブルには、真っ赤な毛糸と、まん丸の両手でも包みきれないほどの水晶玉。 老婆のドレスは、薄紫の質のいいものである。]
おや、風が出てきたようだね。
[窓が軋んだのか、そちらをふとみやった。]
(1) 2012/11/25(Sun) 10時頃
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とかなんとか、な台本だったんだろうね。
[ヨハナはそんなことを呟いて、 そして、テーブルに用意されたカードをとった。*]
(2) 2012/11/25(Sun) 10時頃
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撮影の準備が整い、各自にカードが配られた。
それぞれが確認すると、カードは回収されて、
稽古場は、とある洋館となり、即興劇は始まる。
/*
それぞれの配役(当主の子や当主の母役)で、
人狼騒動を演じてください。
(#0) 2012/11/25(Sun) 11時頃
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大奥様、ひざ掛けをお持ちしました。
[椅子に座ったヨハナに近づいて、恭しくひざ掛けを差し出してみせ、 そのままかけようとした。]
編み物…はかどっているようですね。 でも、無理はなさらず。
[ヨハナの手元を眺めて、目を細めた。それから、部屋の隅で控えることに*]
(3) 2012/11/25(Sun) 12時頃
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あら、ありがとう。 編み物ぐらい、なんでもないわ。
それにしても、この風だと、外から帰ってくるものは寒いでしょう。 温かい飲み物がすぐ出せるようにしておきなさい。いいですね?
[ユーディットにはそう言いつける。 年老いて、少し気難しくなった老婆は、昔に比べてやや口調がきつくなっていた。]
(4) 2012/11/25(Sun) 16時半頃
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はい、かしこまりました。 すぐにお出しできるよう、用意いたしますね。
[主人であるヨハナのやや厳しい口調も気にもとめない風に、 ただ丁寧にお辞儀をして、その場を辞そうとする。]
そういえば、ご存知ですか、大奥様。 最近、巷では、人を襲う狼が現れたという噂が…。
野犬の類の見間違いではないかと思いますけれど、 いずれにしても物騒なお話ですよね。
[おちおち夜道も歩けませんね、とわざとらしくため息をついて、一旦退場**]
(5) 2012/11/25(Sun) 17時半頃
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――……人を襲う狼?
[ユーディットからその言葉を聞くと、老婆は厳しい顔をして、しばし、編み物の手を止める。]
そ、そんなもの、何かの間違いです。 貴女も低俗な噂に振り回されずに……そ、そうね。 ミハイルの好きなブラウニーでも焼いて頂戴。 いえ、ミハイルのためよ?決して私が食べたいわけではないわ?
[ユーディットが去る前に、何か取り繕うようにそんなことを言いながら、オヤツを老婆はちゃっかりリクエストしておいた。
そして、ユーディットが去ったあとも、揺り椅子を揺らしている。**]
(6) 2012/11/25(Sun) 17時半頃
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[舞台の右袖から、ドアノックの音が数回]
にしても、すごい風だ。 明日には治っていると良いのだけど。
[やはり声だけが響く]
(7) 2012/11/25(Sun) 20時半頃
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あら…?
[ドアノックの音に反応してか、舞台左袖から滑るように女の姿が現れる。]
お客様かしら。
[華美過ぎず、けれど美しく装うことを目的としたお仕着せのドレスは、メイド達のそれとは明らかに異なっている。]
(8) 2012/11/25(Sun) 21時半頃
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人狼、ですか。
[部屋の端、目立たないよう本棚の傍に屹立した人影が呟く。 手元の書類に落としていた視線を上げ、眼鏡の位置を指で直す]
子供の悪戯を窘めるのによく使われる類の、御伽噺みたいですね。
もっとも、人の噂に上るぐらいです。 ユーディットの言うとおり 野犬か何かが彷徨いているのかもしれません。
[顔を窓の外へ向けて、眺める姿のまま]
戸締りをいつもより厳重にしましょうか。
(9) 2012/11/25(Sun) 21時半頃
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[来客と主のための給仕係。 望まれるのは家事能力ではなく、美しく着飾り、微笑むこと。
見目の良い接待役を抱えることは、主のステータスとなる。それは私的な場面でも同様に。]
どなたかいらしたのかも。 私、扉を見てまいりますわ。
[壁の鏡で服装に乱れの無いことを確認して、舞台右袖へと歩んで行く。]
(10) 2012/11/25(Sun) 21時半頃
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[きぃ、と扉の開く音]
やあカルメン。こんばんは。 今日も美しいね。その薔薇のブローチはあいつからかな?
[声だけが響き、やがて右袖からヘルムートの姿が現れる]
(11) 2012/11/25(Sun) 22時頃
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/* ヨハナのことをなんと呼ぶか迷う ヨハナ様? ほんとはミセス・(ファミリーネーム)がいいのだろうけどわからんのでなぁ…
(-0) 2012/11/25(Sun) 22時頃
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[歩く少年の胸元にはリボンタイが品よく揺れる。 しかし舞台右袖へ歩み行く女の背を見やった視線には、 あまりいい感情がのっていなかった。
やがて窓辺に至ればゆるりと外を覗いてから、 室内へと向きなおる]
……人狼? そういえば昨夜の月は随分と赤かったね。 なんだかその御伽噺のことを思い出したな。
でも……見とれるくらい綺麗だったよ。
[言葉を証明するように、くしゅんとひとつくしゃみをして]
(12) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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……あれ、 こんなもの前からあったっけ? お祖母さまの……?
[テーブルの上の水晶玉におずおずと近づいた]
(13) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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[老婆はそのまま揺り椅子を揺らしていたが、来客にはふと、止めた。]
あら、ヘルムート。 外はすごい風のようね。 今、ユーディっとがお茶の用意をしてくれるわ。
[そして、ヴィリーやミハエルには笑みを向けながら、カルメンにはやや冷たい口調で。]
おもてなしをなさい。 あと、その髪はなんなの? あの子の趣味なのだろうけど、本当にもう
[情けなさそうに頭を振った。]
(14) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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ミハエルは、どこかおっかなびっくりな様子で触れることなくとどまってる
2012/11/25(Sun) 22時半頃
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まあ、ヘルムート様。いらっしゃいませ。 外は寒うございましたでしょう?
[ヘルムートに優雅に頭を下げる。 胸元のブローチをそっと撫でて微笑んだ。]
ふふ。旦那様がくださったものですわ。 勿体ないくらい美しい薔薇だから、私が見劣りしてしまわないといいのですけれど。
(15) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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今日の来客は……。
[予定を思い出すかのように、宙を仰いでから 視線を室内に戻し、カルメンが扉へ向かうのを見送った。 秘書の表情には、感情を見つけることが出来ないだろう]
ヘルムート様。いらっしゃいませ。
[主人の友人である彼と視線が合えば、丁寧に一礼をする]
(16) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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>>14
――……それに触れてはなりません。
[その時、孫のミハエルが水晶玉に近づこうとすれば、 声は厳しく、それをとどめた。
そのまま、水晶玉の理由は言わずに…。]
そんなことよりも、ミハエル、おかえり。 帰ったら、おばあちゃんにすぐに教えておくれ。
[すぐに優しい声で、孫に手を差し伸べた。]
(17) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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[くすくすと可笑しそうに老女と少年に微笑む。]
まあ、大奥様。髪を下ろすのが都の流行りなのですって。 旦那様がお客様になんたる田舎者よ、と笑われてしまってはいけませんもの。
(18) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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/* 済みません頭の薔薇だったのでブローチではなかったね…
(-1) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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ミハエル様。夜風は時に心地良いものでございますが……。 あまりお身体を冷やされると、風邪を引いてしまいますよ。
[月が赤かった、と感想を述べる当主の跡継ぎに ほんの少しだけ屈み込んで、そっとハンカチを差し出す]
月は昔から心を狂わせる言い伝えがございます。 その夜だけの美しさが、御伽噺にも使われている所以でしょう。
ただ……。 綺麗なものが見られたことについては、よかったですね。
[微かに微笑んで、水晶玉に興味を示した少年を見送った]
(19) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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せっかくのお客様をお待たせしてしまっては大変。 ユーディットに頼んで、すぐに温かいお茶を運んでまいりますわ。
[そう言ってドレスの裾を持ち上げて軽く頭を下げる。 微笑みはそのままに、くるりとドレスの裾が花の様に翻った。]
(20) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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そうだね、風がなければ涼しい程度だったのだろうけど。 少し冷えてしまったようだ。 その薔薇に似合う美しさであると思うよ? 謙遜してはあいつが困るだろうしね。 カルメンに似合うものを、と思って与えたのだろうから。
[カルメンへと声をかけながら、舞台上、ライトが当たる場所へと姿を現した。 ヨハナから声が掛かると、優雅な会釈を一つ]
お招きに預かり、光栄です、マダム。 ええ、風の強さに少々髪が乱れてしまいました。 けれど、そんなに気を遣わないでください。
(21) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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[秘書より差し出されたハンカチを、 当たり前のように手に取れば、屈んだ耳に、 こそっと内緒話の姿勢で、囁く]
ありがとう。
でもそうだね、実は少し熱っぽいんだ。 ――……お祖母様には内緒だよ。 心配なさるといけない。
[それだけ言葉にして、水晶玉に近づいて]
(22) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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は、はい……。
[とめる声に従うよりも前に、 既に少年の手も足もとどまっていた]
申し訳ありません、お祖母さま。 僕も外で野犬の話など聞いてきたので、 つい、そちらが気になってしまって……。
[差し伸べられる手へと向かう]
(23) 2012/11/25(Sun) 22時半頃
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ユーディット。ヘルムート様がいらしたの。それに若君もお帰りになられたわ。 温かいお茶と、お菓子はあるかしら? ええ、お客様と大奥様、若君と…。
[ユーディットの消えた方へと声をかけながら。
ヴィリーとすれ違いざま、ぱちりと目配せを。]
貴方もね、秘書さん。
(24) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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>>21
ヘルムート。 そんな風に中、呼びつけるなんて、あの子はもう。
[ヘルムートの返事にはやっぱりやれやれといった感じで、 カルメンの返答には冷たい視線をやはり送る。]
(25) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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ヘルムート卿、
[来客の姿に祖母の傍らで、品よく礼をひとつ]
本日は夕食後にお時間はありますか? たまには僕のチェスのお相手もしていただければ嬉しいのですが。
……だって、いつも父上とばかりじゃないですか。
[最後の言葉には少し子供っぽさが滲んだ]
(26) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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ああ、カルメン。そういえば、茶葉は足りていたか?
[流行りの下ろした髪が、頭を下げた拍子に揺れるのを目にして 在庫があと僅かだと聞いていたのを思い出し、声を掛ける]
旦那様の大切な御友人をおもてなしするのだから、一番良質の物を頼む。
[華美な装いも歓待の一部だと割り切り、特に咎める様子は無かった。 擦れ違いざまに目配せをされれば、微かな苦笑を唇に浮かべて]
悪いな。
[小さな声で礼を言った]
(27) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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>>23
野犬? そんな日はますます出かけてはなりません。 ミハエル、貴方はおばあちゃんお大事な宝物なのよ?
[ミハエルがやってくれば、その頬を撫でて…。]
おばあちゃんにキスして頂戴。 可愛い子。
[そして、少し頬を突き出す。 そのあと、その金糸の小さな頭に編みかけの帽子を宛てがった。]
ほら、貴方には紅色がよく似合う。
(28) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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今晩は、ヴィリー。 ミハエルも今戻ったところかな?
いいえマダム、呼ばれたのはまだ風も弱いときでしたから。 こうも強くなるとは、本人も思ってなかったでしょう。
[そう言うと、空いた椅子へと座った]
ああ、そうだね、ミハエル。 夕食後なら、相手は出来ると思うよ。君の父上の都合を伺った後になるけれど。
[最後の言葉には、苦笑を浮かべた]
(29) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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熱、本格的に風邪を引かれる前に、栄養と睡眠……。
[ミハエルに聞いた体調の件をぶつぶつ独り言として呟く]
ヨハナ様はミハエル様を非常に可愛がっていらっしゃるから 仰せの通り、今の段階では黙っておこうか。
[ヨハナとミハエルの様子を見て、何かを考えるような仕草で頷いた]
しかし、あの水晶玉は何なのだろう。
[僅かに疑問を抱いた眼差しを、眼鏡の硝子の奥から水晶に注いでいた]
(30) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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はい、お祖母様。 僕もお祖母様が大切です。
[頬を撫でる皺だらけの手には少し擽ったそうな顔をした。 それからただいまの挨拶のような小さなキスを頬にひとつして、 ぱちくり紅い毛糸の帽子を見やる]
紅い色は好きなのですが……、 似合うと思わなかったのでなんだか意外です。
[そして少し嬉しそうに微笑って]
(31) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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[ヴィリーに茶葉は足りているか、と聞かれ僅かに小首を傾げる。]
そうね…。茶葉はそろそろ買い足しておいていただける? 来週のお客様の分が無くなりそうだわ。
…それと、若君のお好きなカエデ蜜もね。
[最後はこっそりと小声で。 愛人風情に気を使われているのを良しとしない、気位の高い少年の好きなものを。]
(32) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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そうですか……。 じゃあ、余り見込みがありませんね。 父上はいつもヘルムート卿を独占なさるんだもの。
[父を語る口調にもやはりいい感情は滲まない。 苦笑されるにあたっては、少々恥ずかしそうに俯いた]
(33) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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[こっそりとヴィリーに耳打ちし、軽やかに舞台の端へと歩いていく。]
ユーディット、いい匂いね。ブラウニーを焼いているの?
[ライトの当たる場所から離れ、その姿は見えない。 声だけが響いた。]
(34) 2012/11/25(Sun) 23時頃
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[水晶玉を気にしている様子のヴィリーは気づかず、 ミハエルには笑みを見せてその頭から編みかけの帽子をとると、また老婆は編み物に没頭しはじめる。**]
(35) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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[舞台から少し離れたところで立ったまま、]
いい焼き加減だわ。 これならミハエル様も…大奥様もお気に召していただけそう。
…ええ、一つは奥様のところへ。頼めるかしら?
お客様がいらっしゃったようなので、急いで戻らないと。
[そしてワゴンを引いて、舞台へと。]
(36) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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ユーディットは、引くじゃなく押すだった。
2012/11/25(Sun) 23時半頃
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>>34 ええ、大奥様に言われて。 ミハエル様の好物ですからね。
[カルメンの声に答えてから>>36。後半は少し声を潜めて。]
(37) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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水晶玉?
[ヴィリーの言葉に、置かれている水晶玉へと目を向けたが]
ではミハエル、私からあいつに頼んでみよう。 どうせいつもの愚痴だろうからね。
[残念そうなミハエルに笑みを浮かべながら告げる]
愚痴の上に嫁の心配をされるのもいつものこと。その話になった逃げてこよう。
(38) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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[カルメンの返事を聞いて、茶葉を発注する書類を紙挟みから探り]
そうか。わかった。 いつもの店に発注しておこう。
来週もお客様が立て続けに見えるからな。 ああ、そちらも手配する。
[頷きながらペンを紙に走らせ、耳打ちを受けて 表情を変えぬまま最後の項目にカエデ蜜を追加。サインで〆る]
…………。
[何を考えているのか、黙ったまま書類を閉じた]
(39) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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[祖母に網かけの帽子を手渡して、 その手元を少しだけ不思議そうに覗き込んだ。 ヘルムートからの返事が返れば顔をあげて]
……父上の愚痴、ですか。 僕のことも……あ、いえ、なんでもないです。
[ふるふるっと首を振り]
……は、そうですね。 ヘルムート卿がご結婚なさらないのは、 僕もなんだか不思議です。
[少しだけ好奇心の声音に滲む]
(40) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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あ、えっと……、 その水晶、なんでしょうね。 なんだか、怖いくらいに透き通ってる……。
[好奇心丸出しを恥じたように慌てて言い募って]
ん、……この匂い。 ユーディのブラウニーかな。
[やがてワゴンを押したユーディットの姿に、 いそいそと席について、しばしお茶を嗜んでいる*]
(41) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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はは、ミハエルのことはそんなには聞かないよ。将来の心配は聞いたりもするけど、あれは親の心情としてでてしまうものだろうし。
私が結婚しない理由かい? それほどたいしたことではないよ。そうだね、もう少し独身であるのを楽しみたいんだ。
[そう言うと、ぱちりとウィンクを一つ]
(42) 2012/11/25(Sun) 23時半頃
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[>>37ユーディットの声に同じように声を潜めて。]
まあ、美味しそう。 大奥様の好物でもあるわね。
[くすくす笑う口元をそっと押さえた。]
外はひどい風のようだから、温かい紅茶とお菓子を皆お待ちだわ。
(43) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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ああ、いい匂いがするね。
[ユーディットの声の方へと視線を向けて、それから椅子に座り直した]
私がここに来るのは、食事が楽しみなのもあるんだ。 うちのシェフは腕は悪くないのだけど、私の好みとは少し違っていてね。 何度か味付けを変えるよう言ってみたのだけど、本人の曲げられないところらしい。
[軽く目を伏せた]
(44) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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貰うよ、ユーディット。
[客人や主人の一族に紅茶が行き渡るまで待ち それから、カップの一つをおもむろに手に取る]
……美味い。
[窓際の壁に寄りかかって、窓の外を眺めながら紅茶を飲む仕草**]
(45) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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[部屋に戻り、ヘルムートにお辞儀すると、 黙ったまま、それぞれにブラウニーと紅茶を用意していく。
ミハエルの顔を見て、小首をかしげると、]
あの、オトフリート先生をお呼びしましょうか?
[この屋敷のお抱え医師の名前を、ミハエルに囁いた**]
(46) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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[ワゴンを押すユーディットとともに居間へと。
まだ湯気のあがるブラウニーを切り分け、紅茶をカップに注いでそれぞれの座る前へと並べていく。 ヨハナとミハエルの紅茶には、わずかに蜂蜜をたらす。]
ヘルムート様とヴィリーはブランデーがご入り用かしら?
[窓の外、まだ激しい風に目をやって二人に問いかけた。]
(47) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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[ヘルムート>>44の言葉に、遠慮がちながらも、]
どうもありがとうございます。他の者にも伝えますね。 今日の夕食も楽しみにしていてくださいませ。
[はにかみながら、礼をいった**]
(48) 2012/11/26(Mon) 00時頃
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嵐にならなければ良いのだけれど。
[ふと昨夜の月の色を思い出し、誰にも聞こえないよう独りごちる。 傾けたカップから立ちのぼる紅茶の匂いを吸い込んだ。]
(49) 2012/11/26(Mon) 00時半頃
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[使用人たちの口の端にのぼる、狼の話を思い出す。]
…ただのおとぎ話よ。
[脳裏に焼き付いた赤い月の色を振り払うように、そっと目を閉じた。**]
(50) 2012/11/26(Mon) 00時半頃
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ありがとう、ユーディ。カルメンも。
[用意された紅茶を一口、口に運ぶ]
いや、まだ飲むには早い時間だ。 あいつに会う前に飲んでしまったら、それこそ文句がとんでくる。 ブラウニーを食べ終えたら、顔を出してくるよ。
[ブランデーには断りを入れて、ブラウニーを口へと*運んだ*]
(51) 2012/11/26(Mon) 00時半頃
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