人狼物語ぐたるてぃめっと


253 【Wの悲劇】人狼騒ぎで即興劇【…なんちって】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


当主の子役 ミハエルの役職希望が人狼に自動決定されました。


当主の友人役 ヘルムートの役職希望が村人に自動決定されました。


さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。


どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、人狼が1名いるようだ。


【人】 歌姫 エルザ

もしも願いが叶うなら…。

ううん、もういいの。

(0) 2012/11/25(Sun) 05時頃

エルザは時が進むよう祈った。


【人】 当主の母役 ヨハナ

― 邸宅の居間 ―

[老婆は、揺れる椅子にかけて編み物をはじめている。
 編むのは、孫のための帽子だ。
 傍にあるテーブルには、真っ赤な毛糸と、まん丸の両手でも包みきれないほどの水晶玉。
 老婆のドレスは、薄紫の質のいいものである。]

 おや、風が出てきたようだね。

[窓が軋んだのか、そちらをふとみやった。]

(1) 2012/11/25(Sun) 10時頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

 とかなんとか、な台本だったんだろうね。

[ヨハナはそんなことを呟いて、
 そして、テーブルに用意されたカードをとった。*]

(2) 2012/11/25(Sun) 10時頃

当主の母役 ヨハナは、メモを貼った。

2012/11/25(Sun) 10時頃


天のお告げ(村建て人)

撮影の準備が整い、各自にカードが配られた。
それぞれが確認すると、カードは回収されて、
稽古場は、とある洋館となり、即興劇は始まる。
/*
それぞれの配役(当主の子や当主の母役)で、
人狼騒動を演じてください。

(#0) 2012/11/25(Sun) 11時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/11/25(Sun) 11時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/11/25(Sun) 11時半頃


【人】 メイド役 ユーディット

大奥様、ひざ掛けをお持ちしました。

[椅子に座ったヨハナに近づいて、恭しくひざ掛けを差し出してみせ、
そのままかけようとした。]

編み物…はかどっているようですね。
でも、無理はなさらず。

[ヨハナの手元を眺めて、目を細めた。それから、部屋の隅で控えることに*]

(3) 2012/11/25(Sun) 12時頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

 あら、ありがとう。
 編み物ぐらい、なんでもないわ。

 それにしても、この風だと、外から帰ってくるものは寒いでしょう。
 温かい飲み物がすぐ出せるようにしておきなさい。いいですね?

[ユーディットにはそう言いつける。
 年老いて、少し気難しくなった老婆は、昔に比べてやや口調がきつくなっていた。]

(4) 2012/11/25(Sun) 16時半頃

【人】 メイド役 ユーディット

はい、かしこまりました。
すぐにお出しできるよう、用意いたしますね。

[主人であるヨハナのやや厳しい口調も気にもとめない風に、
ただ丁寧にお辞儀をして、その場を辞そうとする。]

そういえば、ご存知ですか、大奥様。
最近、巷では、人を襲う狼が現れたという噂が…。

野犬の類の見間違いではないかと思いますけれど、
いずれにしても物騒なお話ですよね。

[おちおち夜道も歩けませんね、とわざとらしくため息をついて、一旦退場**]

(5) 2012/11/25(Sun) 17時半頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

 ――……人を襲う狼?

[ユーディットからその言葉を聞くと、老婆は厳しい顔をして、しばし、編み物の手を止める。]

 そ、そんなもの、何かの間違いです。
 貴女も低俗な噂に振り回されずに……そ、そうね。
 ミハイルの好きなブラウニーでも焼いて頂戴。
 いえ、ミハイルのためよ?決して私が食べたいわけではないわ?

[ユーディットが去る前に、何か取り繕うようにそんなことを言いながら、オヤツを老婆はちゃっかりリクエストしておいた。

 そして、ユーディットが去ったあとも、揺り椅子を揺らしている。**]

(6) 2012/11/25(Sun) 17時半頃

当主の母役 ヨハナは、メモを貼った。

2012/11/25(Sun) 18時頃


【人】 当主の友人役 ヘルムート

[舞台の右袖から、ドアノックの音が数回]

 にしても、すごい風だ。
 明日には治っていると良いのだけど。

[やはり声だけが響く]

 

(7) 2012/11/25(Sun) 20時半頃

【人】 愛人役 カルメン

あら…?

[ドアノックの音に反応してか、舞台左袖から滑るように女の姿が現れる。]

お客様かしら。

[華美過ぎず、けれど美しく装うことを目的としたお仕着せのドレスは、メイド達のそれとは明らかに異なっている。]

(8) 2012/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 秘書役 ヴィリー

人狼、ですか。

[部屋の端、目立たないよう本棚の傍に屹立した人影が呟く。
手元の書類に落としていた視線を上げ、眼鏡の位置を指で直す]

子供の悪戯を窘めるのによく使われる類の、御伽噺みたいですね。

もっとも、人の噂に上るぐらいです。
ユーディットの言うとおり
野犬か何かが彷徨いているのかもしれません。

[顔を窓の外へ向けて、眺める姿のまま]

戸締りをいつもより厳重にしましょうか。

(9) 2012/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 愛人役 カルメン

[来客と主のための給仕係。
望まれるのは家事能力ではなく、美しく着飾り、微笑むこと。

見目の良い接待役を抱えることは、主のステータスとなる。それは私的な場面でも同様に。]

どなたかいらしたのかも。
私、扉を見てまいりますわ。

[壁の鏡で服装に乱れの無いことを確認して、舞台右袖へと歩んで行く。]

(10) 2012/11/25(Sun) 21時半頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

[きぃ、と扉の開く音]

 やあカルメン。こんばんは。
 今日も美しいね。その薔薇のブローチはあいつからかな?

[声だけが響き、やがて右袖からヘルムートの姿が現れる]

(11) 2012/11/25(Sun) 22時頃

【独】 当主の友人役 ヘルムート

/*
ヨハナのことをなんと呼ぶか迷う
ヨハナ様?
ほんとはミセス・(ファミリーネーム)がいいのだろうけどわからんのでなぁ…

(-0) 2012/11/25(Sun) 22時頃

【人】 当主の子役 ミハエル

[歩く少年の胸元にはリボンタイが品よく揺れる。
しかし舞台右袖へ歩み行く女の背を見やった視線には、
あまりいい感情がのっていなかった。

やがて窓辺に至ればゆるりと外を覗いてから、
室内へと向きなおる]

 ……人狼?
 そういえば昨夜の月は随分と赤かったね。
 なんだかその御伽噺のことを思い出したな。

 でも……見とれるくらい綺麗だったよ。

[言葉を証明するように、くしゅんとひとつくしゃみをして]

(12) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の子役 ミハエル


 ……あれ、
 こんなもの前からあったっけ?
 お祖母さまの……?

[テーブルの上の水晶玉におずおずと近づいた]

(13) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

[老婆はそのまま揺り椅子を揺らしていたが、来客にはふと、止めた。]

 あら、ヘルムート。
 外はすごい風のようね。
 今、ユーディっとがお茶の用意をしてくれるわ。

[そして、ヴィリーやミハエルには笑みを向けながら、カルメンにはやや冷たい口調で。]

 おもてなしをなさい。
 あと、その髪はなんなの?
 あの子の趣味なのだろうけど、本当にもう

[情けなさそうに頭を振った。]

(14) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

ミハエルは、どこかおっかなびっくりな様子で触れることなくとどまってる

2012/11/25(Sun) 22時半頃


【人】 愛人役 カルメン

まあ、ヘルムート様。いらっしゃいませ。
外は寒うございましたでしょう?

[ヘルムートに優雅に頭を下げる。
胸元のブローチをそっと撫でて微笑んだ。]

ふふ。旦那様がくださったものですわ。
勿体ないくらい美しい薔薇だから、私が見劣りしてしまわないといいのですけれど。

(15) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 秘書役 ヴィリー



今日の来客は……。

[予定を思い出すかのように、宙を仰いでから
視線を室内に戻し、カルメンが扉へ向かうのを見送った。
秘書の表情には、感情を見つけることが出来ないだろう]

ヘルムート様。いらっしゃいませ。

[主人の友人である彼と視線が合えば、丁寧に一礼をする]

(16) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

>>14

 ――……それに触れてはなりません。

[その時、孫のミハエルが水晶玉に近づこうとすれば、
 声は厳しく、それをとどめた。

 そのまま、水晶玉の理由は言わずに…。]

 そんなことよりも、ミハエル、おかえり。
 帰ったら、おばあちゃんにすぐに教えておくれ。

[すぐに優しい声で、孫に手を差し伸べた。]

(17) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 愛人役 カルメン

[くすくすと可笑しそうに老女と少年に微笑む。]

まあ、大奥様。髪を下ろすのが都の流行りなのですって。
旦那様がお客様になんたる田舎者よ、と笑われてしまってはいけませんもの。

(18) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【独】 当主の友人役 ヘルムート

/*
済みません頭の薔薇だったのでブローチではなかったね…

(-1) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 秘書役 ヴィリー

ミハエル様。夜風は時に心地良いものでございますが……。
あまりお身体を冷やされると、風邪を引いてしまいますよ。

[月が赤かった、と感想を述べる当主の跡継ぎに
ほんの少しだけ屈み込んで、そっとハンカチを差し出す]

月は昔から心を狂わせる言い伝えがございます。
その夜だけの美しさが、御伽噺にも使われている所以でしょう。

ただ……。
綺麗なものが見られたことについては、よかったですね。

[微かに微笑んで、水晶玉に興味を示した少年を見送った]

(19) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 愛人役 カルメン

せっかくのお客様をお待たせしてしまっては大変。
ユーディットに頼んで、すぐに温かいお茶を運んでまいりますわ。

[そう言ってドレスの裾を持ち上げて軽く頭を下げる。
微笑みはそのままに、くるりとドレスの裾が花の様に翻った。]

(20) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 そうだね、風がなければ涼しい程度だったのだろうけど。
 少し冷えてしまったようだ。
 その薔薇に似合う美しさであると思うよ? 謙遜してはあいつが困るだろうしね。
 カルメンに似合うものを、と思って与えたのだろうから。

[カルメンへと声をかけながら、舞台上、ライトが当たる場所へと姿を現した。
ヨハナから声が掛かると、優雅な会釈を一つ]

 お招きに預かり、光栄です、マダム。
 ええ、風の強さに少々髪が乱れてしまいました。
 けれど、そんなに気を遣わないでください。

(21) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の子役 ミハエル

[秘書より差し出されたハンカチを、
当たり前のように手に取れば、屈んだ耳に、
こそっと内緒話の姿勢で、囁く]

 ありがとう。

 でもそうだね、実は少し熱っぽいんだ。
 ――……お祖母様には内緒だよ。
 心配なさるといけない。

[それだけ言葉にして、水晶玉に近づいて]

(22) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 当主の子役 ミハエル


 は、はい……。

[とめる声に従うよりも前に、
既に少年の手も足もとどまっていた]

 申し訳ありません、お祖母さま。
 僕も外で野犬の話など聞いてきたので、
 つい、そちらが気になってしまって……。

[差し伸べられる手へと向かう]

(23) 2012/11/25(Sun) 22時半頃

【人】 愛人役 カルメン

ユーディット。ヘルムート様がいらしたの。それに若君もお帰りになられたわ。
温かいお茶と、お菓子はあるかしら?
ええ、お客様と大奥様、若君と…。

[ユーディットの消えた方へと声をかけながら。

ヴィリーとすれ違いざま、ぱちりと目配せを。]

貴方もね、秘書さん。

(24) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

>>21

 ヘルムート。
 そんな風に中、呼びつけるなんて、あの子はもう。

[ヘルムートの返事にはやっぱりやれやれといった感じで、
 カルメンの返答には冷たい視線をやはり送る。]

(25) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の子役 ミハエル

 ヘルムート卿、

[来客の姿に祖母の傍らで、品よく礼をひとつ]

 本日は夕食後にお時間はありますか?
 たまには僕のチェスのお相手もしていただければ嬉しいのですが。

 ……だって、いつも父上とばかりじゃないですか。

[最後の言葉には少し子供っぽさが滲んだ]

(26) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 秘書役 ヴィリー

ああ、カルメン。そういえば、茶葉は足りていたか?

[流行りの下ろした髪が、頭を下げた拍子に揺れるのを目にして
在庫があと僅かだと聞いていたのを思い出し、声を掛ける]

旦那様の大切な御友人をおもてなしするのだから、一番良質の物を頼む。

[華美な装いも歓待の一部だと割り切り、特に咎める様子は無かった。
擦れ違いざまに目配せをされれば、微かな苦笑を唇に浮かべて]

悪いな。

[小さな声で礼を言った]

(27) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

>>23

 野犬?
 そんな日はますます出かけてはなりません。
 ミハエル、貴方はおばあちゃんお大事な宝物なのよ?

[ミハエルがやってくれば、その頬を撫でて…。]

 おばあちゃんにキスして頂戴。
 可愛い子。

[そして、少し頬を突き出す。
 そのあと、その金糸の小さな頭に編みかけの帽子を宛てがった。]

 ほら、貴方には紅色がよく似合う。

(28) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 今晩は、ヴィリー。
 ミハエルも今戻ったところかな?

 いいえマダム、呼ばれたのはまだ風も弱いときでしたから。
 こうも強くなるとは、本人も思ってなかったでしょう。

[そう言うと、空いた椅子へと座った]

 ああ、そうだね、ミハエル。
 夕食後なら、相手は出来ると思うよ。君の父上の都合を伺った後になるけれど。

[最後の言葉には、苦笑を浮かべた]

(29) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 秘書役 ヴィリー

熱、本格的に風邪を引かれる前に、栄養と睡眠……。

[ミハエルに聞いた体調の件をぶつぶつ独り言として呟く]

ヨハナ様はミハエル様を非常に可愛がっていらっしゃるから
仰せの通り、今の段階では黙っておこうか。

[ヨハナとミハエルの様子を見て、何かを考えるような仕草で頷いた]

しかし、あの水晶玉は何なのだろう。

[僅かに疑問を抱いた眼差しを、眼鏡の硝子の奥から水晶に注いでいた]

(30) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の子役 ミハエル


 はい、お祖母様。
 僕もお祖母様が大切です。

[頬を撫でる皺だらけの手には少し擽ったそうな顔をした。
それからただいまの挨拶のような小さなキスを頬にひとつして、
ぱちくり紅い毛糸の帽子を見やる]

 紅い色は好きなのですが……、
 似合うと思わなかったのでなんだか意外です。

[そして少し嬉しそうに微笑って]

(31) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 愛人役 カルメン

[ヴィリーに茶葉は足りているか、と聞かれ僅かに小首を傾げる。]

そうね…。茶葉はそろそろ買い足しておいていただける?
来週のお客様の分が無くなりそうだわ。

…それと、若君のお好きなカエデ蜜もね。

[最後はこっそりと小声で。
愛人風情に気を使われているのを良しとしない、気位の高い少年の好きなものを。]

(32) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の子役 ミハエル


 そうですか……。
 じゃあ、余り見込みがありませんね。
 父上はいつもヘルムート卿を独占なさるんだもの。

[父を語る口調にもやはりいい感情は滲まない。
苦笑されるにあたっては、少々恥ずかしそうに俯いた]

(33) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 愛人役 カルメン

[こっそりとヴィリーに耳打ちし、軽やかに舞台の端へと歩いていく。]

ユーディット、いい匂いね。ブラウニーを焼いているの?

[ライトの当たる場所から離れ、その姿は見えない。
声だけが響いた。]

(34) 2012/11/25(Sun) 23時頃

【人】 当主の母役 ヨハナ

[水晶玉を気にしている様子のヴィリーは気づかず、
 ミハエルには笑みを見せてその頭から編みかけの帽子をとると、また老婆は編み物に没頭しはじめる。**]

(35) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 メイド役 ユーディット

[舞台から少し離れたところで立ったまま、]

いい焼き加減だわ。
これならミハエル様も…大奥様もお気に召していただけそう。

…ええ、一つは奥様のところへ。頼めるかしら?

お客様がいらっしゃったようなので、急いで戻らないと。

[そしてワゴンを引いて、舞台へと。]

(36) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

ユーディットは、引くじゃなく押すだった。

2012/11/25(Sun) 23時半頃


【人】 メイド役 ユーディット

>>34
ええ、大奥様に言われて。
ミハエル様の好物ですからね。

[カルメンの声に答えてから>>36。後半は少し声を潜めて。]

(37) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 水晶玉?

[ヴィリーの言葉に、置かれている水晶玉へと目を向けたが]

 ではミハエル、私からあいつに頼んでみよう。
 どうせいつもの愚痴だろうからね。

[残念そうなミハエルに笑みを浮かべながら告げる]

 愚痴の上に嫁の心配をされるのもいつものこと。その話になった逃げてこよう。

(38) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 秘書役 ヴィリー

[カルメンの返事を聞いて、茶葉を発注する書類を紙挟みから探り]

そうか。わかった。
いつもの店に発注しておこう。

来週もお客様が立て続けに見えるからな。
ああ、そちらも手配する。

[頷きながらペンを紙に走らせ、耳打ちを受けて
表情を変えぬまま最後の項目にカエデ蜜を追加。サインで〆る]

…………。

[何を考えているのか、黙ったまま書類を閉じた]

(39) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 当主の子役 ミハエル

[祖母に網かけの帽子を手渡して、
その手元を少しだけ不思議そうに覗き込んだ。
ヘルムートからの返事が返れば顔をあげて]

 ……父上の愚痴、ですか。
 僕のことも……あ、いえ、なんでもないです。

[ふるふるっと首を振り]

 ……は、そうですね。
 ヘルムート卿がご結婚なさらないのは、
 僕もなんだか不思議です。

[少しだけ好奇心の声音に滲む]

(40) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 当主の子役 ミハエル


 あ、えっと……、
 その水晶、なんでしょうね。
 なんだか、怖いくらいに透き通ってる……。

[好奇心丸出しを恥じたように慌てて言い募って]

 ん、……この匂い。
 ユーディのブラウニーかな。

[やがてワゴンを押したユーディットの姿に、
いそいそと席について、しばしお茶を嗜んでいる*]

(41) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 はは、ミハエルのことはそんなには聞かないよ。将来の心配は聞いたりもするけど、あれは親の心情としてでてしまうものだろうし。

 私が結婚しない理由かい?
 それほどたいしたことではないよ。そうだね、もう少し独身であるのを楽しみたいんだ。

[そう言うと、ぱちりとウィンクを一つ]

(42) 2012/11/25(Sun) 23時半頃

【人】 愛人役 カルメン

[>>37ユーディットの声に同じように声を潜めて。]

まあ、美味しそう。
大奥様の好物でもあるわね。

[くすくす笑う口元をそっと押さえた。]

外はひどい風のようだから、温かい紅茶とお菓子を皆お待ちだわ。

(43) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 ああ、いい匂いがするね。

[ユーディットの声の方へと視線を向けて、それから椅子に座り直した]

 私がここに来るのは、食事が楽しみなのもあるんだ。
 うちのシェフは腕は悪くないのだけど、私の好みとは少し違っていてね。
 何度か味付けを変えるよう言ってみたのだけど、本人の曲げられないところらしい。

[軽く目を伏せた]

(44) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 秘書役 ヴィリー

貰うよ、ユーディット。

[客人や主人の一族に紅茶が行き渡るまで待ち
それから、カップの一つをおもむろに手に取る]

……美味い。

[窓際の壁に寄りかかって、窓の外を眺めながら紅茶を飲む仕草**]

(45) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 メイド役 ユーディット

[部屋に戻り、ヘルムートにお辞儀すると、
黙ったまま、それぞれにブラウニーと紅茶を用意していく。

ミハエルの顔を見て、小首をかしげると、]

あの、オトフリート先生をお呼びしましょうか?

[この屋敷のお抱え医師の名前を、ミハエルに囁いた**]

(46) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 愛人役 カルメン

[ワゴンを押すユーディットとともに居間へと。

まだ湯気のあがるブラウニーを切り分け、紅茶をカップに注いでそれぞれの座る前へと並べていく。
ヨハナとミハエルの紅茶には、わずかに蜂蜜をたらす。]

ヘルムート様とヴィリーはブランデーがご入り用かしら?

[窓の外、まだ激しい風に目をやって二人に問いかけた。]

(47) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 メイド役 ユーディット

[ヘルムート>>44の言葉に、遠慮がちながらも、]

どうもありがとうございます。他の者にも伝えますね。
今日の夕食も楽しみにしていてくださいませ。

[はにかみながら、礼をいった**]

(48) 2012/11/26(Mon) 00時頃

【人】 愛人役 カルメン

嵐にならなければ良いのだけれど。

[ふと昨夜の月の色を思い出し、誰にも聞こえないよう独りごちる。
傾けたカップから立ちのぼる紅茶の匂いを吸い込んだ。]

(49) 2012/11/26(Mon) 00時半頃

メイド役 ユーディットは、メモを貼った。

2012/11/26(Mon) 00時半頃


【人】 愛人役 カルメン

[使用人たちの口の端にのぼる、狼の話を思い出す。]

…ただのおとぎ話よ。

[脳裏に焼き付いた赤い月の色を振り払うように、そっと目を閉じた。**]

(50) 2012/11/26(Mon) 00時半頃

【人】 当主の友人役 ヘルムート

 ありがとう、ユーディ。カルメンも。

[用意された紅茶を一口、口に運ぶ]

 いや、まだ飲むには早い時間だ。
 あいつに会う前に飲んでしまったら、それこそ文句がとんでくる。
 ブラウニーを食べ終えたら、顔を出してくるよ。

[ブランデーには断りを入れて、ブラウニーを口へと*運んだ*]

(51) 2012/11/26(Mon) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 6促)

ミハエル
14回
ヘルムート
8回

犠牲者 (3人)

エルザ
0回 (2d)
カルメン
5回 (3d)
ヴィリー
2回 (4d)

処刑者 (2人)

ユーディット
6回 (3d)
ヨハナ
11回 (4d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.05 CPUs)
運営管理: ふらぅ (ドネートはこちら)
Ver.ultimate by ななころび
-40 & 私立聖メレンゲ学園 & Men’s Junan & いばらの王 by blue-Berry04
Histoire by wuming
人狼審問画像 by kiku2rou
azuma set by azuma
若蛇村 by uyuki
トロイカ & タタロチカ & かりんか & ハロリンカ by あさくら
都道府県セット by 都道府県キャラセット製作委員会
霧雨降る街 & 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
文明開化 by sin
egg by 朧音
国史学園 by kuroink
GNL by guiter-man
花のお江戸&ねこっぷ by こはく
メトロポリス&わんだふる by すむろ水
壱番街 by 壱猫
ひなだん by hinaki
繋魂&斑帝家の一族&H)SOCIUS(A by めいあ
南区 by 南
宝石箱 by 宝石箱制作委員会
それ以外 by ふらぅ
このサーバーから直接画像をお持ち帰りはダメですよ。
それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★