
238 【完全RP村】隠れ鬼ーカクレオニー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ダニールは居候 ダニールに投票した。
ラビは居候 ダニールに投票した。
ゼノビアは居候 ダニールに投票した。
ロランは居候 ダニールに投票した。
ヴィクトールは居候 ダニールに投票した。
レイスは居候 ダニールに投票した。
フィグネリアは居候 ダニールに投票した。
マフテは居候 ダニールに投票した。
オリガは居候 ダニールに投票した。
ミハイルは居候 ダニールに投票した。
ベルナルトは居候 ダニールに投票した。
ダニールは村人の手により処刑された。
|
レイス! 今日がお前の命日だ!
2012/11/13(Tue) 06時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レイスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ラビ、ゼノビア、ロラン、ヴィクトール、フィグネリア、マフテ、オリガ、ミハイル、ベルナルトの9名。
|
/*お察しかもしれませんが、 ミハイルさんは占えば【鬼】の判定が出ます。 今回は、普通に表でやっても問題ないと思いますが、 ミハイルさんに代理のことなど、ご報告お願いします。
(-0) 2012/11/13(Tue) 06時頃
|
|
/*おはようございます。 えっと、今日俺占いました???
だとすると、ちょっと想定外の事態が起こっちゃってるのでそっと教えて欲しいです。
占い理由に関してはまぁ、俺はキナ臭い男なことに変わりないですから。 その辺りが既に理由でもいい気が。 ハッキリ明言してないですが村に居なかった数年の中で「ひとごろし」の仕事をしていたのは間違いないようですしw */
(-1) 2012/11/13(Tue) 07時頃
|
|
/* おはようございます 驚かせちゃってすみません
…実は、真の占い師はマスケラさんなのです。 1dの時にマスケラさん突然死したので、急遽占い師を代理でやる事になったのです 判定は、村建てさんから秘話で教えてもらっています。
ミハイルは…鬼のようですね。
変化した役職欄をお見せできなくてすみません
(-2) 2012/11/13(Tue) 07時半頃
|
|
/* おつかれさまでおま! だにーるたまもまふてたんもちゅっちゅ
はとで赤ログみながらだが、狼血族はミハイルくんだとおもっていたよ!
(+0) 2012/11/13(Tue) 08時頃
|
|
/*ああ。いえ。状況把握です。 回してた伏線ロールが単なる痛い子ロールになったかとgkbrはしてましたが。
役職欄変化のことも知って見えるということで此処で一先ずCO 【狼血族】(のはず)です。*/
(-3) 2012/11/13(Tue) 08時頃
|
|
/* あーすまない、柔らかい雌豚の肉だぜーヒャッハーしてたのは 鬼さんの襲撃先でかまへんでのつもりでしたの どうしても序盤の落ち先って少ないから 逆に迷わせるけっかに すまぬ...すまぬ...
(+1) 2012/11/13(Tue) 08時半頃
|
|
/* おはようございます わーゼノビアだ(むぎゅう
ミハイル鬼、了解いたしました
占い師代理の件もおつたえしました
(-4) 2012/11/13(Tue) 08時半頃
|
|
/*れいすたんかわゆいのう
ああ、うん、だよね>落ち先 まあ一応確定させてからうごきまっしょいっていう、あれ。石橋をなんとやら。 叩いて壊す。
(*0) 2012/11/13(Tue) 11時半頃
|
|
[「...」は言葉では語らなかった。
長い、永い刻の中で
憎しみが続かないことを知ったから――
いろいろな人に会ってきた、歩いてきた
オリガに出会い、一緒に過ごす日々の中で芽生えた感情は――
恋だろうか――愛だろうか――
「...」は知った
負の感情は、愛することで消えてしまうことを――]
(-5) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
[愛があれば、憎しみは続かない
憎しみでは何も生み出すことはできない
世界を動かしているのは、『愛』という想いなのだから――
それでも、それでも――唯一、ただ1人、オリガだけ――
「...」が抱え続けている負は大きく、深い――]
(-6) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
[今は抱擁だけ――この想いを現すそう]
(-7) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
[オリガを抱擁すれば、「...」は想うことだろう
鬼と化したこの身では、一緒に朽ちることができない――
それは哀しみであり悲しみ、苦しみであり、痛みだったろうか
ただ、一筋の喜びを――
黒で塗り固められた少年のキャンバスの上に明るい色が塗られた
絵具は混ざり合う
しかし――
キャンバスは塗り変えられた]
(-8) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
/* おはようです。 あのまま寝落ちてしまったなどと・・・
昨日はありがとうでしたー。 と感謝の一撃 */
(-9) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
/* 石橋をたたいて壊したら渡れませんw
レイスさんお疲れ様です。
(*1) 2012/11/13(Tue) 12時頃
|
|
/* レイス姉、お疲れ様です。
いやー、乙女でした。
(*2) 2012/11/13(Tue) 12時半頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 12時半頃
|
/* ところで、ラビ君のシスメに レイスは片思いのようだ。 と表示されてると思うと笑いが込み上げる件について。
狼に襲われた上にシスメにお前の思いはとどいてねーよ、と 宣告されるとかかわいそうすぎて(役職名です)
(*3) 2012/11/13(Tue) 12時半頃
|
|
/* 統領様、実際見てみるとわかるのですが、智鬼ロール難しいです。 どうしようか悩んでいるのです。
レイス姉は気長に待って下さいです
(*4) 2012/11/13(Tue) 12時半頃
|
|
/* 【ミハイル狼血族把握】
痛い子ww そっか、伏線敷いてるのか おじさん、残念な読解力の持ち主だからさ… よし、ミハイルの台詞読み直してくるね
役職欄って、村人なのかな? 狼血族が入ってる村は初めてなので興味津々。 本物の占い能力で占ってみたかったね…残念(´・ω・`)
(-10) 2012/11/13(Tue) 13時頃
|
|
/* 特に急がないといけないわけでもないですし、 ラビ君はゆっくり作るといいのです。
今日の流れがどうなるかまだわかりませんが、 処刑がミハイルさんかベルナルトさんになるなら、 襲撃はパスか後追い重ねにしないと 狼勝利でエピってしまいますね。 まあ、今日の処刑私な気も割としますが。
(*5) 2012/11/13(Tue) 13時半頃
|
|
/* フィグに死なれたらわりと困るなあ…www
さてはて。まあ、流れを見ましょい。
(*6) 2012/11/13(Tue) 14時頃
|
|
―異界にて― [自分の身体を運ぶ男の姿を、どこか他人事のように眺めながら、 あたりの異様な雰囲気に眉を寄せていた。]
……、ここは、村なのか?
[ぽつりと呟く声が、嫌に響いた気がする。 そのうちどこからか、親友の姿が現れて、『ここは異界だ』 とでも教えてくれただろう。
そして、あまりここで再会したくなかった人物に会えば、]
やはり、……会ってしまったか。
[悲しげに見つめ、その頬に触れようと腕を伸ばした。]
(+2) 2012/11/13(Tue) 14時頃
|
|
/* さて、鬼の皆様。 今日からは、こちらのダニールがお相手します。
IDを使い分けるのが面倒だとか、そういうわけじゃ(ry
吊は、まぁまた流れを見つつですね。
(+3) 2012/11/13(Tue) 14時頃
|
|
/* >>+0 レイスお疲れ様。[もふもふ] 健気すぎて、おっさん。とても胸が痛かった。 ご馳走様でした。
ここでは時間があるので、多分、俺も答えを 出せると思う、かな。殆ど、出てしまってる感があるが
(+4) 2012/11/13(Tue) 14時頃
|
|
/* さてどうしよう。 守護顔負けにオーリャに張り付きたいんだが。 なかなか帰ってこない。 その前にマフテさんに甘えつつ、鬼じゃないよね? とか、鬼は殺す殺すは言わないと。
導師であることをPC視点で公表しているオーリャをどこかに連れ出すとか 二人っきりで連れ出すとか。ゼノビア的にありえないので ラビにはお説教する。
貴様、鬼に襲われた時にオーリャを守れるのか!!と。
オーリャまで失ったら、ゼノビア壊れてしまう。 壊れる前に一緒に死にたい。とゼノビアは思ってる。
でも、それってロランに同じ悲しみを与えることになるんだよね。 そこまで考えが行くかな今のこの子。 割と自分のことでいっぱいいっぱい。
(-11) 2012/11/13(Tue) 14時半頃
|
|
―3日目・森の中― [名を呼ばれれば>>3:259、こくりと頷き 差し出されたハンカチを受け取る。
それで涙を拭いながら、]
だって、痛いんだ。 胸が……胸が痛いより、手が痛い方が、まし、
[こちらに伸ばされる手が、頭に触れる。 大きな手の感触。養父を思い出した。]
いくなっちゃう、奪われいく……もう、嫌だよ。
[良く知らない男。 だけど、その手の温かさに安堵してしまう。 どんどん、弱音を吐いてしまう。]
(0) 2012/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
鬼、なんか……大嫌いだ。 [涙声で呟けば、赤い目で男を見上げた。]
君は、……人? それとも、……
[鬼なのか。 尋ねようとして、止めた。
訊いてどうする。 鬼なら、本当のことを言うはずがない。 人でも、人だと返されても己には確かめる術はない。頭を振る。]
訊いても、無意味だった。 ごめん、なさい。
[小さく謝る。 撫でてくれた温かさを、この瞬間だけは信じようと]
(1) 2012/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
……どうして、僕の大切な人は、 皆、勝手に死ぬ覚悟を決めていくんだろう。
[目を閉じると、また涙が零れる。 そっと頭の上の手を掴む。手は震えていた。
それは、温かさを失うことへの、恐れと寂しさから]
(-12) 2012/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
おいて、……いかないで、欲しいのに、
(-13) 2012/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
ありがと、……ちょっと、落ち着いた。 ……"大丈夫"、だから、
[目を細めれば、やはり涙は零れてしまうけど。 無理やり微笑んだ。男の傍を離れる。]
マフ、……テさん。ありがとう。 君が……人だと、いいな。
[もう一度、微笑むと静かに森を離れる。 人の温もりに触れたおかげで、少しだけ心が安らいだ。
そして、決めた。 大切な人たちがしてきたように、―――己も、覚悟を、]
(2) 2012/11/13(Tue) 15時半頃
|
|
―3日目・教会前― [教会の扉の前まで来ると、近くに腰を下ろして じっと座って待っていた。
ラビとオリガが帰ってくるのを、
修道士たちに尋ねても、どこに行ったか分からなかった。 二人だけでどこに行ったのだろう。
不安だった。 皆の前で力を示してしまったオリガ。
ラビと二人きりの時に、鬼に襲われたりしたら、きっとあの子は守れない。 もしも、オリガに何かあれば、]
きっと……僕は、
(3) 2012/11/13(Tue) 16時頃
|
|
[ラビが人であろうと、なんだろうと]
―――…ユルさ、ない
[揺らぐ瞳に浮かぶのは、やはり暗い闇だった。]
(-14) 2012/11/13(Tue) 16時頃
|
|
[帰り道、途中でロランに会うことがあれば 言葉少なに会話を交わしただろう。
レイスが、贄になってしまうだとか、
そんな話は、きっとできなかった。**]
(4) 2012/11/13(Tue) 16時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 16時頃
|
―3DAY ラビの母の墓前―
[...はラビがハンカチを握り締めた>>228のを見て、一度ラビからハンカチを預かるとハンカチを丁寧に巻いた。 オリガは混乱していた。
流れ出る赤い血がラビが人間であることの証に思えて。 でも、やはりこんなところに自分を連れてきたラビが普通の人間ではない気がして。]
天使様、天使様、どうか救いを求めるものたちにはご慈悲を…。
[それをどれだけの苦悩する魂が望んでいるかはわからない。 しかし、自分の聖句で救われるものが一人でもいるのならと願って、オリガは弔いの聖句を口にした。]
お母さんのお墓に連れてきたってことは私を信頼してくれたんだね。 ありがとう。
[ラビが自分を大切に思っていてくれること、そして自分を理解して欲しいと願っていること。 それだけは確かに信じることができた。]
(5) 2012/11/13(Tue) 16時頃
|
|
[...はラビの抱擁を拒むことはなかった。 ラビの魂が救いを求めていると直感的に理解したからだ。
自分がラビを拒絶したら、オリガの知るラビは壊れてしまうと思った。
ヴィクトールにいちばん信頼したいのは誰かと聴かれて、真っ先に浮かんだのがラビだった。]
辛かったんだね…。
[...はラビに抱擁されながら、やさしくラビの背中を擦った。]
(-15) 2012/11/13(Tue) 16時頃
|
|
/* とってもよく練られていて素敵なお話でした。 私ももうちょっと色々詰めておきたかったと思いました(汗
今「オリガ」にとって、ラビははっきり特別な存在になっています。 何かきっかけがあれば(命を助けてもらうとか)、恋に落ちてしまいそうです。
(-16) 2012/11/13(Tue) 16時半頃
|
|
―3DAY ラビの母の墓前→教会前―
[帰り道にオリガは自分からラビに手を差し出した。 ラビが拒むことなくオリガの手を握り締めたなら、時折ギュッと握り締めたことだろう。
自分がラビを大切に思っていることを伝えたくて。 繊細なラビの心が少しでも癒えてくれることを願って。
森の中ではやはりオリガは何度か苦しくなった。 ラビから話を聴いたことで、より強くそこに漂う「気」を感知してしまうこともあった。
ラビがオリガの様子を気遣ってくれたのならば、オリガは感謝の言葉を口にしただろう。 オリガとラビが教会前にたどり着いたときには、すっかり日が高く昇っていた。
そして、教会の扉の前にじっと座っているゼノビア>>3が目に入った。]
ゼノビア、どうしたの?
[...は打ちひしがれた様子のゼノビアに駆け寄りながら、心配そうに声をかけた。]
(6) 2012/11/13(Tue) 16時半頃
|
|
/* ▲オリガ ▼ミハイル(後追いでベルナルト)も。
…こんな展開になりそな予感。 おじさんも早く墓下行きたいなー(じたじた
(-17) 2012/11/13(Tue) 16時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 16時半頃
|
―3日目・教会付近―
[ゼノビアの姿を探しても教会の中には見あたらず、森の方へと足を向ける。 心配だった……ゼノビアだけじゃなく。 今日はまだレイスにも会ってないし、オリガやラビの姿も見かけてない。 やがて教会からそれほど離れていない辺り、森の方から歩いてくるゼノビアの姿を見つけた。]
良かった! ……ゼノビア一体、どこに……
[――行ってたの?――と聞こうとした言葉は、涙の跡が痛々しい瞳に詰まる。手元に視線を落とせば、流血した傷だらけの手を認め。 はっ、と息をのんだ。]
ゼノビア、その手……傷だらけじゃないか! どうしてこんな事に……、待ってて。道具持って来るから!
[痛めてない方の手を取り、教会へと一緒に戻ろうとするだろう。]
(7) 2012/11/13(Tue) 16時半頃
|
|
/* ロランは>>3のゼノビアと一緒にいるって認識で大丈夫でしょうか?
(-18) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
[「ラビ」はオリガの言葉にゆっくりと首を横に振った。 辛いのは過去ではなく、現在。 そして、これから――。
キャンバスの上にある明るい色はまだ小さな点でしかない。 しかし、「...」はそれに救いを求め、「ラビ」は失いたくないと考えていた。
その色の名前は、オリガ―― 「...」はより強く、求めるようにオリガを抱きしめただろう*]
(-19) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
―3日目・教会の前―
[>>3 ラビとオリガを待つのだという、ゼノビアを扉近くに座らせて。教会の中へと入る。 修道士を捕まえ、処置用の道具が置かれている場所を聞き出して。所定の場所からそれを手に取ったとき
『―余所者が死んだ―』
『ベルナルトが――手にかけたらしい――』 修道士達が声を落として話すのを、聞いた。――聞いてしまった――]
うそ……、
どうして……――
[手から道具が滑り落ちそうになり、辛うじて取り落とさずに済むものの。居ても立ってもいられず、ゼノビアの元へ急いだ。]
ゼノ…、ダニー…っル…さんが…… 僕…行って……っ、、確かめてくる――!
[思わずまた走ってしまった。はあはあと肩で息を殺しながらも、手早くゼノビアの手に包帯だけを巻くと。教会の裏手へと急ぐ。]
(8) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
/* 一緒にいようと思ったけど。包帯だけ巻いて、すぐに教会裏に行きました。(多角を避けたとも言う……)
(-20) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
/* いえ、オリガがなんだか受け入れてくれそうだったので← 今、想定外ルートに入っています。
ここまでは設定厨でしたが、 ここからは設定もシナリオもないです。
こう言うのが楽しいのです。 */
(-21) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
/* 了解です! ダニールさん関連で後で絡みにいく予定なので、よろしくです!
(-22) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
/* 「ラビ」こんなに可愛いのに想定外だったんですか?
こういうの楽しいですよね♪ ラビが鬼としての自分を取るのかオリガを取るのか、仮にオリガがラビの正体を知ったときに信仰と村を取るのか、ラビを取って村を滅びを受け入れるのか。
どんな物語がこれから展開されるのか私もドキドキしています><
(-23) 2012/11/13(Tue) 17時頃
|
|
[遠き地でその怨を感じた「...」は、 いやらしく口角を吊り上げた。 その眼には哀れみと愉悦が混じり合って出ていただろうか。
己と同じ道に落ちようとしている女が、いる*]
(-24) 2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
[>>3:220 そこにはすでに首を切られ、すでに事切れたダニールの遺骸が横たわり。あの立派な剣も鞘に収まっていた。 側にはまだベルナルトとミハイルの姿があっただろうか]
え…、嘘だ……なんで? ……なんで、ダニールさん……ここで、死んでるの?
[処刑を行われるまで、まだ時間があると勝手に思いこんでた。だから、ゼノビアと一緒に村人を説得できないかと思っていた
のだ。それなのに――目の前には、もう――]
ダニールさん……、ダニールさあああん!!!
[横たわる遺体の胸を力なく叩く。無駄だと理解はしていても、納得できない出来なかった。 こんな優しい人が鬼だなんて――。 >>1:#6『どうか、無意味な死を誰かに与えぬように、お願いします』 脳裏に蘇るのはマクシーム神父の言葉。
あれは、生前に見分ける力を持つ者がいると言うことではなかったのだろうか。そうだと思っていたからこそ、殺す前に見極めて欲しかった。時間が欲しかった。]
(9) 2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
あの時、僕を人払いしたのは…… こういう事だったんだね、ベル兄さん……。
[涙を貯めた瞳をベルナルトに向ける。そこにあるのは間違いなく批難の視線。]
まだ鬼だと決まったわけじゃないのに、酷いよ……。 せめて…、見分けてもらってからでも……良かったじゃないか……。 こんな優しい人が本気で鬼だと思ったの?……
[言葉はベルナルトだけではない、その場にいた大人達全てに対して向けられた。 『……強く生きろよ。』ダニールが最後に残した言葉を思い出す。
(無理だよ……ダニールさん…)
心の中でそう呟きながら、ロランは悔しさで止まらない涙を流し続けただろう。**]
(10) 2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
/* 「ラビ」は自分でかわいいと思うようにしたのですが、外見年齢が12歳なのでお相手はいないかなって思っていました。
「ラビ」は今、分水嶺に立って変わる苦しみの中にいます。 どちらに流れていくかは、オリガがどちらを取るか次第かなと思いながら見ています。
表は帰宅してから追うことにしますね。 ラビは勝手に連れていってもらって構いません */
(-25) 2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
|
/* 了解です! なんか1人でダニールさん庇って、疑われる位置にいますよねw
(-26) 2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
ロランは、激しく咳きこんだ。
2012/11/13(Tue) 17時半頃
|
/* ヴィクトールおじさんの意思を優先させていただきたかったので、お気になさらずに。 ダニールさんを最後まで信じきってる、怪しい子になりましたw
(-27) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
|
[帰り道にロランと遭遇し、手の傷を見咎めらた。>>7 平気だと答えるが、ロランはもう片方の手を取って 駆け出した。引きずられるようにして、教会へと向かった。
ラビとオリガの帰りを待ちながら>>3 彼が救急箱を持ってくるのを待っていた。]
ロラン! どうし……
[待っていると、息を弾ませ 酷く動揺している様子のロランが帰ってくる。 どうしたのかと、腰を浮かせるが、聞こえた言葉に またぺたりと座り込んだ。]
……そう、
(11) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
|
[こうなることは分かっていた。 でも、子ども染みた嫉妬心や信じ切れない為に 庇おうとも思わなかった。
だから、確かめてくると言うロランを追うことも、しなかった。 居候の死を目の当たりにして、どういう反応したらいいのか 分からなかったから]
[ロランが教会の中へ消えていくのを、静かに見送った。 己の周りの人間は、どんどん死んで逝ってしまう。
そんな事を考えていると、 帰ってきたラビとオリガの姿を見つけ>>6]
(12) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
|
オーリャっ!! ラビっ!!
[叫ぶと駆け出して、オリガを抱きしめようと腕を伸ばして]
……、どこに行ってたの? ずっと……一緒にいてくれるって、いったのに、
[こんなことを言いたいわけではないのに、 最初に出てきたのは、そんな言葉だった。]
ごめん……、朝起きたら、いなかったから不安で
ねぇ、ラビ。 どうして、オーリャを人目のない場所なんかに連れて行ったの?
その危険性、分かってる?
[怒気の籠った声色で、ラビをじっと見つめた。]
(13) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
|
もし、二人でいるときに鬼に襲われたら、 君は……オーリャを守れるの?
考えがなさすぎ、だよ……
[苛立った様子で吐き出すと、オリガの手を取った。]
オーリャは、僕が守る―――…命懸けで、
[オリガの傍にいれば、鬼に会えるとも思っていた。 己のような小娘が、鬼に敵うとは思っていない。
ただ、もう何もせずに大切な人を奪われたくなかった。 本当は、レイスの許にも行きたかったけれど、小さなこの手で 守れるのは、ほんの一握り。
誰かを守ることは、誰かを守らないこと。
その覚悟を、決めた。]
(14) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
|
オーリャまで喪ったら、僕はきっと、壊れてしまう。
[掴んだオリガの手をぎゅっと握り、ぼそりと呟く。 大切な人を守ることで、己の心を守ろうとしていた。
どこまでも、どこまでも、子どもだった。 きっと、5年前から変わっていない。]
(-28) 2012/11/13(Tue) 18時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 18時頃
|
―3DAY 教会前―
[オリガの名前を叫びながら自分を抱きしめようとするゼノビア>>16をオリガはしっかりと抱きとめた。 一緒にいてくれるって約束したのにと非難の言葉。
それが大切な人を喪う恐怖から出たものであることはオリガにもわかった。 だから、安心していいよって伝えたくてゼノビアを強く抱きしめた。]
ごめんね。 ラビのお母さんのお墓にお祈りしてきたんだ。
[...はゼノビアに嘘をいう気にはなれなかった。だから本当のことを言うことにした。 ラビに聴いた村から失われた記録については口をつぐむつもりだったけれど。 それはラビがオリガにだけ伝えたいことだというのはわかっていたから。]
今日これからは一緒にいようね。
[...はゼノビアをいちばん安心させることができるのはその言葉だと信じていた。]
(15) 2012/11/13(Tue) 18時半頃
|
|
私が覚悟を決めたのはゼノビアを護りたいからだったんだよ。 ゼノビアだけは護ってみせるから。
[...はそれがますますゼノビアを不安にさせてしまうかもしれないとは思いながらも、固い決意を口にした。]
(-29) 2012/11/13(Tue) 18時半頃
|
|
―3DAY 早朝/教会の地下―
[…は教会で祈りを捧げる前に、ダニールを訪ねていた。誰にも見咎められないように、細心の注意を払って。 オリガはダニールを鬼だとは考えていなかったけれど、どうすればそれを村に信じてもらえるかはわからなかった。
オリガの力では亡骸になった相手の正体しかわからない。 つまり、ダニールが殺された後でないとオリガにダニールの正体はわからないのだ。]
ダニールさん、失礼します。
[...は月並みな挨拶をして、ダニールに歩み寄る。 自分がダニールを鬼だと考えていないこと、しかし村に信じてもらう手段がないこと、そうしたことを滔々と述べた。
ダニールはしばらく黙って聴いていたが、ふいにオリガに呟いた。
『俺を処刑したなら、オリガには俺が人間でないことがわかるはずだよ。』
ダニールはもう覚悟を決めていることをオリガは知った。]
(16) 2012/11/13(Tue) 19時頃
|
|
[オリガが言葉を紡ごうとしているのを軽く片手で制しながら、ダニールは続ける。
『信じてくれるのは嬉しい。しかし、君が下手に俺を庇うと鬼を擁護しているなどとあらぬ噂を立てる輩がいないとも限らない。 だから、君は導師としての職務を果たすだけでいい。』
オリガの目からは涙が流れ出した。
『やっぱり君は素直で優しい子だね。』
そう言って微笑むダニールは優しく髪を撫でてくれた。そしてドアの方を指し示す。 もう伝えるべきことは伝えたから「導師」としてのオリガに戻れというサインだということをオリガは悟った。
後ろ髪を引かれる想いで、オリガはそこを後にした。]
(17) 2012/11/13(Tue) 19時頃
|
|
/* わんわん鬼さんおつかれさまでござるよ!
>まふてたん やー、わかりづらくってすまない。 まあたしかに村落としすぎても絆死であれやそれだもんなぁ たいへんだ
>ふぃぐちゃん おつかれさま! >シスメ わろたwwwwww
>らびらび 乙女できてたならよかったでござる! >智鬼ろーる ゆっくりでかまへんで!!
(+5) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>+4 ダニールさんこそ、おつかれさま![だきついてすりすり] けなげ、なの、だろうか… どちらかと言うと女子高生(年齢)の体を持って迫ったと言うほうがただしいようなきがしたり …
そんなこといわれたらレイス正座で待機しちゃうじゃないですかー!!
(+6) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
――え。
[一瞬、言われた意味(>>10)を理解できない。 ああ、そうか。情報が錯綜しているんだな、と納得するまでの妙な顔をロランに気づかれてなければいいのだが。 実際、そうしようとしていた。ミハイルさえあんなことをしなければ、そうなるはずだったのだから。
すう、と息を吸い、ロランの涙に濡れた瞳をまっすぐ見つめた。]
見分けてもらってからでも良かった? 確かにいるとも分からない、そんなやつを待っている間に――こいつが、鬼で――村の誰かが鬼に、殺されたら、お前はその家族にそう言うのか。 「見分けてもらってからでも、いいと思いました」って?
…大体、ロランは大袈裟なんだよ。 修道士たちだって、騒いでもなかったろ。ちょっと派手にはなったけど、この村じゃそこまで珍しいことでもないってことじゃないか?。やったのが、神父じゃないってのは問題かもしれないが、な。
(18) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
[鬼を殺すことは、一種儀式の側面ももっているのだろうから。 …殺した後も正しく処理しなければ災いを招く、と小さいころに聞いたことがある。 神父様あたりから、聞いたのだったか。
その殺されたオニ、の全てがほんとうに鬼だったかは、分からないと悲しそうな声で言ったのが記憶に残っているから。
今となっては皮肉すぎるその記憶を軽く頭を振って振り払い、わざとらしく肩を竦めて、続く言葉を投げつける。]
村に入り込んだ鬼が鬼でございます、なんて振る舞うわけないだろ。 …お人よしも大概にしとけって。 おまえを守ってくれるやつはもういないんだ。――マスケラは、"鬼"に殺されてしまったんだからな。
だから、もうちょっと人を疑うことも覚えろよ。
[整った顔に冷笑を浮かべて、一息に言い放った。]
(19) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
/*これは酷い。
(-30) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
/*ぽかんとすることが多いハタチである。
(-31) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
それで。お前がやるのか? お前が手を汚すことを俺が喜ぶと?
[ふざけるな、と言い捨てる。]
なあ、手が汚れるってことをそんなに簡単に考えないでくれ。
[「綺麗なものだから好き」ではない。断じてない。 けれど、だからと言って、「好ましいと思う綺麗なもの」が汚れるのをみすみす見過ごすことは出来なかった。
ましてや、この手は既に汚れて居るのだから]
(-32) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
[抱きとめられて>>15、どこに行っていたか聞けば、 少しだけ怒りをおさめる。]
……、お墓、教会にないんだ。
[教会の墓地になぜないのか。 気にはなったが、深くは追及しなかった。 誰にでも訊かれたくないことはある。]
……、危険を冒してでも、行かないといけなかったんだ?
[リスクを背負ってでも、やらなければいけないことがあったのか。と それなら、多少は認める。だが、次はない。]
……うん、
[今日はずっと一緒に居ようと言う言葉には、こくりと頷いた。]
(20) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
必ず、信用できる人と行動して、 オーリャが信用できる人でいい、から、
[握る手に、力が無意識に籠る。]
オーリャは、尊い力がある。 鬼に対抗できる唯一の力。
それを、守るのは……僕の役目、だよ。
[だから、守らなくて良いと、]
君がいなくなった後の、村のことを……考えて?
(-33) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
だから、死ぬなんて……言わないで、ね。
―――…レイス、みたいに、
(-34) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
[オリガにだけ、ぼそりと囁く。願い。 そんな時だろうか、ロランの悲鳴が聞こえてきた>>9]
ロラン!?
……あぁ、そうだ。 オーリャ……その、ダニール……さんが、
[視線を逸らした。 彼が死んだと、口に出すのを躊躇った。
オリガが、あの居候と親しかったのを知っていたから ダニールの許に向かうのであれば、そのままついて行っただろう。]
(21) 2012/11/13(Tue) 20時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 21時頃
|
/* 鬼の邪魔はあまりしたくないんだけど。 ゼノビアが、やっぱりオーリャだけは殺されたくない。と駄々をこねる。
どうしても、オリガ襲撃になったら、僕吊で2襲撃ロールを 検討して貰おうかな。
(-35) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
/* ゼノビアは、色々死ぬな死ぬな。言ってるけど。 オーリャがやりたいことあったら、無理やり引きはがしていいからね。
僕、子どもだから、駄々こねてるだけ。 まぁ、オーリャが死んだら、壊れてしまうのは本決定だけど。
(-36) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
―3DAY 教会→ダニールの亡骸の傍―
[墓が教会にないということ、それがどれだけ不自然なことかはマクシーム神父の養子になったゼノビアは気付いたことだろう。 しかし、ラビが言いたくないことを追求しないだけのデリカシーをゼノビアが持ち合わせていたことにゼノビアは安堵した。]
うん、私だけにしかできない大切なことだったから。 ラビが真剣に望んだことだから。
[...は危険を冒してでもというゼノビア>>20に率直に答えた。 と同時に、一緒にいようという言葉にゼノビアがこくりと頷くのを見て安堵した。
ロランの悲鳴が聴こえて、オリガは顔色を変えた。]
(22) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
ダニールさんが処刑されたんだね?
[...はわかりきった質問を口にした。今朝、ダニールの死に臨む覚悟を聴いた。 抵抗することなく処刑されて、ロランが取り乱していることなどわかりきっているのに、その問いを口にした。]
私はダニールさんの正体を明らかにする義務があるんだ。 一緒について来てくれる?
[...はゼノビアに手を差し伸べた。ゼノビアが握り返したなら、共にダニールの亡骸に会いに行っただろう。]
(23) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
信じたい人はたくさんいる。
でも、あなただけは無条件で信じられるよ。
[...はゼノビアに囁くように呟きながら、ゼノビアを強く強く抱きしめた。]
(-37) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
/* 了解です。 オリガは死にたがっているわけではありませんし、彼女なりに大切な人を護ろうとしていますので。 引きはがすとしたら、ゼノビアや村を護るために不可欠なときだと思います。
(-38) 2012/11/13(Tue) 21時頃
|
|
[差し伸べられた手を握り返して>>23ただ、無言で頷いた。
正直言えば、彼の正体を目の当たりにするのは、 躊躇いがあったけれど。
見殺しのしたのだから、知らなければいけないと思う。]
→封印の社へ
(24) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
/* 表ptが、777だ。なんか嬉しい。
実は村建て探すのとても簡単なのだよね。 狼血族の場所がばれると。
村建ては、おまかせ。 飛び入り二人が、役職な時点で、村建てが村人であること確定。
ロランとゼノビアの二択。
ダニールとのやり取りなどからして、ロランはどうみても非村建てなので 自動的にゼノビアがどうみても村建てです。ありがとうございました。
(-39) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
/* ひょこ[手ふりふり]
>>+6 レイス いや、女子高生(?)の身体に落ちたわけではないからなw 精神的なモノ。
そういえば、レイスは俺の主人が女だと思っているまま。 だったけかな……訂正、した方がいいんだろうか。
ちらちら、見てる。
(+7) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
―ダニールの亡骸の傍―
[...はダニールが思いの外穏やかな表情でいることに安堵した。 今朝に涙を流したから、涙こそ流れなかったけれど。自分の力を使うまでもなく、人間にしか見えなかったけれど。
マスケラに続いて、この力を使うのは二度目だった。 しかし、ずっと同じことをしてきたような錯覚に陥る。]
天使様、天使様、この者の真実の姿を明らかに…。
[...は聖句を唱えながら、ペンダントをダニールの方にかざした。
ペンダントは一度強く光り、真っ白な輝きに包まれた。
これはダニールが鬼ではなくて、「人間」であるという証だった。]
ダニールさんは『鬼』ではありませんでした。
[...は静かに告げた。周りからはどよめきが起こったことだろう。]
(25) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
村は罪なきものを処刑するという間違いを犯しました。 ダニールさんの亡骸は教会内の墓地に埋葬します。
何人たりとも、ダニールさんの亡骸を辱めることは許しません。
[...は普段にない厳しい口調で言った。
ラビの母のように無実の罪で殺されて、死後も救われない魂を自分が生きているうちは決して生み出さないという決意がそこには現れていた。]
(26) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
……うん、
[信じてくれると言う。それが嬉しかった。 抱きしめられる温かさに、頬を緩めながら
涙の痕を、こする。]
(-40) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
――3DAY・ラビの母の墓前にて――
[>>5オリガが右手にハンカチを巻いてくれると、ラビは手をグーパーして動きを確かめた。 痛みはまだ鈍く残っており、家に帰ったら消毒しようと考えた。 ラビはオリガに、いつもと変わらぬ笑みを向け――]
ありがとうです、オリガ。
[感謝の言葉を口にした。
オリガの唇が聖句を紡ぎ出すと、ラビは耳を傾けた。 それで底の者たちが解放されるとは思ってはいなかった。 それでも、その心が嬉しかった。
聖句が紡がれ終え、オリガの口から出た言葉にラビは頬を朱に染めると、 少し俯いて左手を差し出しただろう*]
(27) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
―封印の社― [黙してついていけば、赤い光景がそこには広がっていた。 ちらつく、記憶に数歩後ずさる。 ラビはついてきていただろうか。
飛び散った赤から視線を逸らすと、 ダニールの遺体に寄っていくオリガを見つめた>>25]
……、そう、か。
(28) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
[そして、白く輝く光を見た。 人間だったマスケラの時と同じ輝き。 続いて、オリガの厳しい声。
ざわめく修道士たち。 ロランはどうしているだろう。 ベルナルトとミハイルは、まだそこにいただろうか。
そこに、まだいたのなら、恐らく、視線が向かってしまっただろう。 咎めるつもりは一切なかったけれど。]
見殺しにした僕は、―――同罪だ、
(29) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
― 異界 ―
[花のかおりが、した。
憧れたようなきれいなワンピースと、沢山の花。
このかおり、すき。]
―――…ゼラニウム?
[横たえていたからだを起こす。 ここは、どこだろう?
滑り落ちる肩紐をゆっくりと上げて、辺りを見渡した。]
(+8) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
[こんな格好は、初めてだ。 髪のゼラニウムが、ゆっくり揺れて香る。
少しずつ、歩き出す。そのあしどりは軽く。 はだしの足に、草や砂が心地よかった。]
―――…ダニール、さん
[>>+2 ふっと人影が見えて、足を止め。
ぱちりと目を瞬かせた。 悲しげなその貌をじっと見上げて、目を伏せて。 伸ばされる手を拒む事は、ない。]
(+9) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
――…わたし、……?
[もし触れれば、心地良さそうに目を閉じるだろう。 痛みもなく死んでいたおんなは、未だ死を自覚してはいない。]
(-41) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
――3DAY・村に戻る森の中にて――
[ラビはオリガの手を取り、ゆっくりと森の中を村に向かって歩いていた。 >>6時折オリガに手を強く握られると、振り返り微笑みを向けただろう]
大丈夫です。
[それは来る時と同じ言葉。 しかし、今は自分がオリガを大切に思っていることを伝えるために、安心してほしい気持ちを込めて――]
(30) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
[オリガが苦しげにすれば足を止めて樹を見上げて2,3言葉を発した]
ここには木霊が居るです。 天使の力とは仲が悪いのです。
[オリガにそう告げ、来るときと同じように干した果物と水筒の水を差し出した]
ちょっと離れてもらったのでじきに良くなるです。
[ラビはオリガに微笑みかけてそう口にした。 途中、像のところで空になった瓶を回収すると、森に入ったときと同じくラビの家の近くにでただろう*]
(31) 2012/11/13(Tue) 21時半頃
|
|
/* ひょこ![手をふりふりかえし]
>>+7ダニールさん ちがった![わざとらしい] うじうじ柱の後ろから見つめるぷれいだったけれど そういってもらえたら 幸せで ある…!
きっと主人の話が始まったらウジウジ隠しながらもじもじするので 訂正されたらふえーってなると 思う れいす
わたしも ちらみ。
(+10) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
――森の中にいた頃――
彼らは昔々にこの付近で信仰されていた土着の神――の使いなのです。 だから、天使の血を強く受け継いでるオリガに興味があるのです。
[ラビは木霊を追いやるとオリガにそう告げた。
そうして天使の信仰によって森の隅に追いやられた彼らの話をしながら森を歩いただろう。 途中でオリガに渡した干し果物も、水もこの地のもので、抵抗を弱めるためのものだったこと。 途中の瓶はお神酒というものであり、供物であったこと。 あの地に入るには木霊の案内が必要なこと。 最後に――]
オリガ、彼らはオリガに「興味」があるです。
[追いやられた土着の神々がオリガを見極めようとしているのだと、伝えた]
(-42) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
[やれやれ。 と、肩をすくめたい内心を隠す。
ベルナルトの横で殊更に素っ気無い顔を作って。 利き手には未だ血に濡れた剣を下げたまま。
マスケラの死を持ち出したこと>>19にはほんの少しだけ眉を顰めたが元々不機嫌そうな表情だから、きっと殆どの人に解らなかっただろう]
ダニールは俺が斬った。 まぁ、見りゃわかるだろうが。 オリガに見て貰うまで動かさねえほうがいいか? 問題ないなら、教会にでも運んでやって…
[そこまで言ってオリガがこちらへやってきたのを目にする>>23]
もう少し見栄良くしてやりたがったが・・・すまねえな。 そんな時間はねえみたいだ。
[もはや物言わぬ男にそう、言った。]
(32) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
/* 設定投げっぱしました(マテ 使うも捨てるもお任せしますです。 あの地に関する最後の設定でした。 */
(-43) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
[その頬に触れれば>>+9、温かい気がした。 そうあればいいという想いからなのかもしれない。]
綺麗にしてもらったんだな。
[誰がそうしたのかは知らない。 花に囲まれて眠る彼女は、綺麗だった。
そして、目の前にその人がいる。 不思議な気分だった。]
(+11) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
―――…レイス、
[愛しげに目を細めて、呼んだ。 時間があれば、答えを出せる。
そう言ったけれど、彼女を抱いた時に殆ど答えは出ていた。
今まで、誰に望まれても、不誠実なことはしてこなかった。 同情しても、金を払うと言われても、誰かを抱いたことはなかった。
なのに、彼女にはそれをした。 そこで―――…答えは出ていた、]
(-44) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
――森の中にいた頃――
私を憎んでいるわけではないの?
[...は心配そうに聴いた。 いつだって勝者が歴史を都合よく改ざんするものだということを聡明なオリガは理解していた。
ラビに聴かされた話を聴いた後なら尚更だった。]
彼らは私の何が知りたいの?
[...は天子が絶対的な善だと信じて疑わなかった自分の価値観が揺らぎ始めているのを感じていた。]
(-45) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
ここで会いたくなかった。 生きていて、……欲しかった。
[切ない吐息を漏らしながら、そっと抱き寄せる。]
俺の心にいつもいたあの方には、こんな感情抱いたことがない。 あんなことしようと思ったことはない。
[一瞬だけ躊躇ってから、耳元で甘く囁く。]
レイス、俺はきっと、アンタを
―――…愛してる、
(-46) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
―異界に降りる前― [死んだ身体を少しでも綺麗してくれようとする。 自分を殺した男>>32に、苦笑を漏らす。]
謝る必要など、ないのにな。
[そして、オリガが果たす役目をじっと見つめていた。 ロランに泣かれると、酷く困った顔をして、
それでも、静かに見守っていた。]
(-47) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
/* 思いっきりのっかりましたw 天使の字の誤字にはスルーでお願いしますorz
(-48) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
/* ロラン君はダニールに優しい、いい子だなぁ…(しみじみ
マスケラ君の死といいダニールの死といい 哀しんでばかりの苦しそうなロランをなでなでしたいです …なでなで
まだおじさん生きてるかな?実は意外とおじさん長生きしちゃってるね… 明日もまだいたら、ロラン君を占おうかなと思ってるけど大丈夫かな?
(-49) 2012/11/13(Tue) 22時頃
|
|
[視線が合ってしまったら、無意識に視線を逸らした。 そして……人であった居候、ダニールの傍に近づくと
拭われて、綺麗になったその頬を撫でた。]
ダニール、さん……おやす、み
[謝ってもすまぬこと。だから、謝罪はしない。 罪は罪。それを背負って、進もうと思っていた。 許されることなど願わない。]
養父さんの墓の、隣に……埋めて、あげよう?
[地下にまだ、養父とマスケラの棺があった。 ならば、共に埋めてあげようと修道士たちに願った。
ざわめきが、オリガの厳しい言葉で落ち着けば、修道士たちは そのままの願いを叶えてくれようと、埋葬の準備を始めただろう。]
2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
/* 僕ももし、明日生きていたらお願いします。 お互いに、明日生きていられる保証がないのが痛いところですが……。
(-50) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
――森の中にいた頃――
彼らは基本的に何もしてくれないです。 ただ、そこに在るだけの存在なのです。
[己が拒絶してしまえば彼らは害となる。 己が受け入れられれば彼らは何もしない。
村人が施したのが『鬼』に対する封印であり、 「...」が施したのは、彼らを拒絶する存在を弾く封印。 それ故の、中立・緩衝地帯。
ラビはオリガに微笑みながら――]
共に在れるか、です。
[総ては、オリガの気持ち次第ということ――]
(-51) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
[視線が合ってしまったら、無意識に視線を逸らした。 そして……人であった居候、ダニールの傍に近づくと
拭われて、綺麗になったその頬を撫でた。]
ダニール、さん……おやす、み
[謝ってもすまぬこと。だから、謝罪はしない。 罪は罪。それを背負って、進もうと思っていた。 許されることなど願わない。
優しく接してくれていた記憶はある。 素直に懐くことができなかったのは、すべて己の未熟故。 ダニールが死んでも悲しくはないと思っていた。
だけど、僅かに……胸が痛かった。 涙はこれ以上、出なかったけれど]
(33) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
/* まぁ、勝手に設定付け加えてるんですけどね←
得意技、勝手に掘り下げる。
そして、オリガに重たいものを載せてしまった感じです。 */
(-52) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
――森の中にいた頃――
私は天使様の力しか知らないし、それ以外の力が怖いよ。 それが彼らを拒絶しちゃってるってことなのかな?
ラビがくれた果物はとっても美味しかったよ。 私は一緒に生きられる存在を仲間外れになんてしたくないよ。
[...は導師としての立場を忘れて、オリガとしてのありのままの気持ちでそう答えた。]
(-53) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
養父さんの墓の、隣に……埋めて、あげよう?
[まずは傍らのオリガに呼びかける。 地下にまだ、養父とマスケラの棺もあった。 ならば、共に埋めてあげようと修道士たちに願う。
ざわめきが、オリガの厳しい言葉で落ち着けば、修道士たちは そのままの願いを叶えてくれようと、埋葬の準備を始めただろう。
修道士たちが動き始めると、振り返り ダニールを殺したというミハイル>>32をもう一度、見た。]
……、綺麗に、してくれて、ありがと、ね。 [どこか淡々とした口調でそう告げる。]
いないのかな、生きてる人を見極めてくれる人。
[諦めてたような眼差しを空に向けて、ぼそりと零せば 簡易的な埋葬式に出る為に、修道士の後を追った。]
(34) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
[『――村の誰かが鬼に、殺されたら、お前はその家族にそう言うのか――』 言葉が突き刺さる。]
そ…っ、れは……
[何も反論出来ない。 >>18>>19 ベルナルトの言うことは正しくて。何1つ、間違ってはいないから。 ただ、ダニールの傍で両手の拳を握りしめて聞いていたが兄の名が出れば、更に拳をきつく握りしめ
――兄…さん……――
聞こえるどうかという程、小さな声で呟いた。 その肩が震えたのに、気がついた者はいただろうか。]
(35) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
ごめんなさい。
[...はダニールがそんなことを望んでいないとわかっていても、それをそう呟かずにはいられなかった。
マクシ―ム神父の代わりに彼の身の潔癖を証明したかった。 それは自分には叶わないことだけど。]
うん、それがいちばんいいね。
[マクシ―ムの隣に埋めてあげようというゼノビアの提案>>34に小さく頷く。
せめて親友の隣で安らかに願って欲しいと願いながら、修道士たちにそう指示を出した。]
(36) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
/* ふむ、占いロールがこないと吊襲撃考えられないですね。
とても進行面のことだけ考えると 今日は、鬼吊占襲撃だと良かったりしますが。
どう転ぶか……もう少し、見守りますが
(+12) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
――3DAY・ラビの家前→教会前――
[ラビは家に入るとベルナ兄が用意してくれていた昼食を――恐らくはサンドイッチなど――をいくつかナプキンで掴み取るとすぐに外に出た。 オリガにそれを渡すと、歩きながら教会に向かっただろうか。
教会の前に辿り着くと、>>13大き声でゼノ姉が自分たちの名前を呼び、駆け寄ってきた。 ゼノ姉がオリガを抱き寄せようとすれば、ラビはつないでいた手を放したことだろう。
ゼノ姉に怒られれば、その眼をじっと見つめ返し――]
今しか機会がなかったのです。
[嘘は吐いていなかった――]
(37) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
/* 今日鬼を吊らないと、 明日以降鬼を吊らなかった瞬間エピになりますものね。
(*7) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
|
/* バックグラウンドがあった方がノリやすいんで大歓迎です☆
(-54) 2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 22時半頃
|
/* 占いロールを見ないと、吊襲撃を考えられないので なるべく早く、お願いします。
リアル大事にしつつ。
(-55) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
―教会―
[ 教会が、騒がしい。 マクシームが皆を集めたあの日から教会はずっと騒がしいのだが 今日の様子はまた昨日と違う雰囲気だった。 異様な空気を感じ取り、そこに近付く。]
…何の騒ぎだ?
[噂話を繰り返す修道師達に尋ねる。 『――あの余所者は、ダニールは亡き者となりました』 『――今、オリガ様が彼の元へ……』 修道士の指差す方向を見ると、オリガ>>23と姪のゼノビア>>24が手を繋いで封印の社へと向かっているところだった
軽い礼を修道士達に述べた後、ヴィクトールはステッキを打ちならしながら彼女たちの後を追った]
―教会→封印の社―
(38) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
―封印の社―
[オリガが天使の力を使う様子>>25を、少し離れたところから見守る だが、ペンダントが白く光ったのを見てヴィクトールは目を疑った ――あれは、間違いなく「鬼ではない」という証…!
『ダニールを鬼ではない』というオリガにつかつかと近寄る]
馬鹿な…! 奴が鬼でなくて、誰が鬼だと言うのだ…!
[眉間に皺をよせ、憤りの感情を込めた声をあげる
天使の血をひく娘が『鬼』で。 余所者のダニールが『人』で。
…ヴィクトールは、混乱した頭を落ち着けようと、頭を手でおさえた]
(39) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[続く>>14には、小さく首を傾げた。 それはまるで、護る自信があったかのようだったろうか。
>>9ロラン兄の叫び声が聞こえ、ゼノ姉とオリガがそちらに向かっていくと、少し遅れて、ゆっくりとついていくことだろう*]
(40) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* 今日の吊り襲撃は難しいところです。 どうしようです。
ちなみにボクは頑張ってオリガとフラグ作成中(きりっ 攫っていきたいとか(自重ry */
(*8) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
…くっ、
[ 誰が鬼なのか 誰が鬼なのか 誰が鬼なのか
…見分ける手段を、ヴィクトールは持っている 鏡を取り出し、その場にいる者を見渡した]
――私は、鬼を探す力を持つ。 この力を、村の皆に片っ端から使っていこう そうすれば鬼が見つかるだろう…
[疑いの目を持ってすべての者を見つめる もう、誰も信用できなかった。
鏡の力を使う事で、精神力が尽きるかもしれない 力を公言した事で、鬼に狙われるかもしれない]
(41) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
―封印の社―
[ダニールが鬼ではないのが信じられないという様子で詰め寄ってくるヴィクトール>>39にオリガは冷静に答える。]
このペンダントが天使の力を受け継いだ者にしか使えないのはご存じですよね?
もし、ダニールさんが鬼だとしたら、マクシーム神父の目は節穴で、このペンダントも壊れているということになります。
そのようにヴィクトールさんはお考えなのですか?
[オリガの口調にはほんの少し非難が込められていたかもしれない。 ヴィクトールこそがダニールを鬼だと糾弾する急先鋒であり、彼の身の潔白を証明できる力を持ちながら、それをしなかった人物だからだ。]
ダニールさんをこれ以上、鬼呼ばわりすることがあれば、それは天使様に対する侮辱と看做します。 どうか無実の疑いで処刑された死者の魂をこれ以上辱めないでください。
[そう述べるオリガの表情は、マクシーム神父亡き後に天使様の信仰を護る導師そのものだった。]
(42) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[>>24>>25 やがてオリガとゼノビアがやって来た。共にラビの姿はあっただろうか?
オリガが聖句を唱えれば、ペンダントは清き白光を放ちダニールの無実を証明した。 周囲のざわめきが、どこか遠くで聞こえてる気がする。]
ダニールさん……よかった……
[ペンダントの白い輝きに心が救われるのを感じながら。改めてダニールの顔を見つめる。 その顔はとても安らかで。>>34ゼノビアが言う通り、既にミハイルが拭いてくれていたらしく綺麗なものだった。]
どうして……良い人ばかり……、亡くなるの……?
[綺麗にされたダニールの頬を撫でて、誰にでもない呟きが漏れる。やがてゼノビアが>>34簡易的に葬儀を行うと告げれば。 力なく肯き、ゆっくりと立ち上がっただろう。
――大切な、大好きだった者達を見送るために――*]
(43) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[それでも、一刻も早く鬼を見つけたかった]
――まずは、君からだ
[ヴィクトールの指は、血に滴る剣を持ったミハイルへと向けられた]
(44) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* ラビ君も変態でしたか。 まったく、ここは変態のすくつですね。
(*9) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
……――、あ
そう、ですね。
[>>+11 そうして漸く、このワンピースと花を、思い出すのだ。]
キレイに、してもらいました。 似合っていれば、良いのだけど。
[今更のように、前髪を一房摘み、俯く。]
(+13) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
――… ダニール、さん。
[ その目に浮かぶ感情は、わたしが期待しているから? ]
[とく、とく 脈が直ぐ傍で鳴っているような気すら、する。 どこか物寂しいような、物欲しいような。 その声が自分の名を呼ぶのが、ひどくしあわせで、 ]
(-56) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
……ごめんなさい。 [彼もまた、優しい男だと思う。 自分が死んだことを、憂いている。 生き延びられなかった事を、ニエを拒むことがなかった事を 少しだけ後悔して]
―――…… 、それは
[ぎゅう、と心臓が握られたような、気がした。 “あの方”。 だいじな、だいじな、ダニールのすべてだった、ひと。]
(-57) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
え、
(+14) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
は、
[息が詰まった。 これは、わたしのゆめ? わたしは鬼に、やさしい鬼にころされて 自分に都合の良い夢を、 ]
ほ、ん とう に?
[たとえ夢でも]
[じわりと目に涙が浮かんで、慌てて俯いたり、視線を逸らしたり。 ぎゅうと締まるだけだった心臓が、ふわふわとしていた。 それなのに脈は相変らず耳元でばくばくと鳴って、]
(-58) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
――森の中にいた頃――
[「ラビ」は、「...」はオリガの応えにやはり微笑みを浮かべたまま、手を差し伸べた]
マクシームは最期にこう言っていましたよ。 『わたしは全てを受け入れる』、とね。
[「ヨシュア」は少し悲しげに、そう口にする。 「ラビ」は優しい口調で言葉を紡ぐ――]
オリガはついさっき識ったばかりです。 よく「識らない事は罪」と言われるですが、 大切なことは「識った後、どうするか」です。
(-60) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/*あー、ラビじゃなくてそっちか……。 PC視点では確かにミハイルさんも充分、怪しいしね。
(-59) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[オリガはその手を取ってくれただろうか――]
すぐに答えを出す必要はないです。 彼らはいつでも、そこに在るのです。
[焦らなくても良いと――]
ボクは、 オリガと ずっと一緒に 在るです。
[ずっと傍にいると、約束しようと――告げた]
(-61) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[嗚呼、嘘だとは聞きたくない。 自ら聞いておいて、ひどい矛盾。
彼には伝わってしまうだろうか。
ぎゅう、と、ダニールのむねに顔を埋める。]
(-62) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
[埋葬式へ向かおうと、歩き出すと伯父の声が響く>>39 余所者が鬼でなかったことに驚いているようだ。
そして、妙に憤っている様子に少しだけ、眉を寄せた。]
え、?
[続いて聞こえてきた声>>41に驚きが隠せなかった。 生きている人を見極める力。
こんな所で、公表してしまうなんて……]
(45) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
…さぁ、この鏡を見てくれ… 君の正体を、映し出すんだ…!
[ミハイルに近付き、切羽詰まったように話す もう誰も信用できないけれど、彼は人間であってほしいと、心の角で願った。
自分からミハイルが見えるように、鏡の角度を調整する と、そこに映ったのは…
――鬼の、姿。]
…鬼だ!鬼がいたぞ!
[叫ぶような声があたりに響いただろうか]
(46) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* レイスの青チップは ちょっとだけおんなのこにみえなくもないと おもうのだ
占いロールきた?
(+15) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* 統領様、ボクは純愛です(まがお 一方通行でも構わない←
(*10) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* ミハイルが死ぬ→ベルナ兄が後追いする→あれ?
(*11) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
―少し前― [良い人ばかり、死ぬのかと呟く声に近寄った。]
……、ロラン。
[なんと声を掛けたらいいか分からず、そっと手を握った。 大丈夫と、伝えたくて……
一番大丈夫ではないのは、己かもしれないけれど。 気付かぬふりをして、]
(-63) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
――森の中にいた頃――
私はマクシ―ム伯父様のようになりたかった。 この村は余所者嫌いな人が多いけど、私はダニールさんのことも大好きだよ。
きっと今日処刑されてしまうけど。 人間だって信じているけれど。
[...はラビの手を握った。]
今日私の知らないラビを初めて見た。 戸惑いもあった。 でも、私はラビをもっと知りたいと思ったよ。
それと同じでいいのかな?
[...はどこまでもありのままのオリガとしてそう問いかけた。]
(-64) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* うむ、みはいるさん血族で間違いにいようだ!
それにしても鬼ヅモ力がすごいヴィクさん さすがパパンやでー
(+16) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* どうやら、ラビは僕の恋敵のようだ。
(-65) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* >>*11 おわりAA
これはひどい どげんかせんといかん が マフテちゃん→しねない(占なわれ済白狼) とーりょ→しねない(頭領的な意味で) らびらびが対抗で占いCOでどげんかするターン?
(+17) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* 遅くなりました、すみません… 鬼さん達に、お待たせしましたとお伝えください んー…ちょっと占い理由が甘かったですかね…
襲撃はおじさんじゃなくてオリガになるのかな… とりあえず、おじさんがまだ生きてたら5dは●ロランでお願いしようと思ってます
(-66) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
あぁ、本当だ。
愛してる、
[聞き返す声にまた、囁いた。 強く抱きしめ返す。
想いが伝わるように、]
(-67) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
――封印の社――
[ラビは片隅に、独り立っていただろう。 >>25オリガの力でダニールが人間であることが知らされると、 ラビは眼を瞑り、誰にも分からないように小さく嘆息した。 それは自分の母と同じく「鬼」にされた人間。 ダニールもそのロンドに加わるのかと思うと、気が重くなった。
だから、>>26続くオリガの言葉を聞くと、口元に小さく笑みが生まれた*]
(47) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
――君が、鬼だったのか……!
[今にも襟元を掴まんばかりの勢いで、ミハイルに詰め寄った]
(-68) 2012/11/13(Tue) 23時頃
|
|
/* はい、了解ですよ。 というか、もう占って【鬼】が出る人はもういないので どこ占っても【人間】ですよー!
2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>+17 いや、今の「...」の根底にあるのはオリガ以外村人37564だ。 37564だ、でいいのだろうか(揺れてる)、いいよね。そうしよう。 なので見てるだけですね。
ベル兄には家の仕掛けを教えておいたので、心中はできるでしょう…… いや、マスケット銃持って暴れるかもしれませんが
(*12) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* はい、了解ですよ。 というか、もう占って【鬼】が出る人はもういないので どこ占っても【人間】ですよー!
(-70) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* また、フィグ様に誤爆してしまった。。。
(-69) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 占いロール、遅くなっちゃってすみません
封印の社付近にいる、ベルナルト・オリガ・ラビ・ロラン・ゼノビアには「ミハイル鬼」という情報が伝わったようです
で、これからヴィクトールはミハイルを処刑する方針で動きます …事前に行っとく。酷いことするかもしれない、ごめんね!
(-71) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
[ミハイルに突き付けられた鏡。>>44
そして、……続く、言葉に>>46さらに驚愕した。]
鬼、……?
[呆然としていた。 だが、次の瞬間には酷く暗い闇を瞳に揺らすと]
鬼、なんだ……そう、
[殺気と呼べるようなものを纏って、 鬼だと呼ばれたミハイルの方へとゆっくりと歩き出す。]
(48) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* あ、襲撃パスでどうにかギリ持つのか。
(+18) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ほんとだー!(衝撃 うーん、まだどこかに鬼が隠れているような錯覚現象ががが
…あれ、ヴィクトール視点でも鬼全露出? ミハイルがLWになる?のでしょうか?
(-72) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 寝てたYO
血族はミハイルか。 取り敢えず、おじちゃんには「誰にもいうたらあきまへん」ていってあるので。 ぜひとも、マフテの手で死んでいただきたいとか思う僕。
(*13) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ミハイルさん吊 ベルナルトさん後追いなら またベルナルトさんに合わせる形かもしれませんが、 とりあえず、お二人の反応を待ちつつ。
(+19) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* オリガさんは殺さないんですねw
ミハイルさんが処刑される流れなら>>*5ですね。 ベルナルトさんが心中したいならパス、 狼に恋路を引き裂いて欲しいなら襲撃、 エピらせたいならその他襲撃ですね(ダメ)
(*14) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ヴィクトールさん、皆の前でミハイル占ったので 割と知られてしまったような。
(+20) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
オニを、どう定義するかに、なるでしょうね。
[だらりと血刃を下げたままで、そう、答える]
俺は…あの日から俺がよく解らない…
(-73) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
――森の中にいた頃――
[ラビはオリガの手を握り返した。 その力は優しく、包み込むように――そうして、大きく頷いた]
知りたいと言うのは原動力です。 ボクの事も、彼らの事も、ゆっくり識っていけば良いです。
[それは外の世界を識りたいと言うことと同じこと。 お互いに手を差し伸べあうことで距離は近づいていく。 もしかしたら、ひょっとしたら、いつかは『鬼』と村人もそうなる可能性はあるだろうか。
「...」はオリガに笑みを浮かべた。 それは歳相応の少年のものだったろう]
(-74) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ヴィーチャ伯父さん、飴下さいw
ヴィクトール視点は、全鬼露出ではないです。2匹です。 フィグネリアとミハイル(誤認)だけです。
マフテさんは、人間(白狼) ラビ君は、占わなかったことにしたので
(-75) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
―――っ、 ………~~~っ、
[耳元が、あつい。 否、からだじゅうが、あつい。
はずかしいような、うれしいような、どうしていいか解らない高揚。 その心地のままに、ダニールに抱きついて、ほうと溜息をつく。]
(-76) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
ダニール、さん うれしい。
[ぽーっと、頬が赤く染まっている。 ちらりとダニールを窺って、目を伏せて、再び窺って。 口元は、へにゃりと笑みそうなのを必死で抑えている。]
(-77) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ああ、主題は、「貴方の力を疎む人間がいるかもしれない」ってとこにおいてあったけれど。
最もマフテが伏せてほしかった部分は、 「マフテ(人)にフィグネリア(鬼)の暗殺を依頼した」ということなので。娘のことは殺してやるから、それを行って回るのはよせやいっていってあるのでした。
(*15) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 構いません。 俺は元々、村に白狼を認識させるために命を失うのを厭わない気でいましたから。 */
(-78) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* まふてー、おはよー [...はまふての腰に抱きついてくるくる回った]
>>*14 オリガをキリングするくらいなら、 統領様に歯向かって鬼の力を失うくらいに今はオリガに傾いているらしいです。 天然裏切り陣営←
>>+20 皆の前で占っちゃったら、ミハイル吊られちゃうじゃないですか。
(*16) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
[懐に隠し持った短剣。掌位の本当に小さなもの。
お守りのようなものだった。 養父から貰った、誕生日の贈り物の一つ。
こんなことに使いたくはないけれど、鬼を目の前にして、 この衝動は止められなかった。
ミハイルの前に立てば、じっと探るように見上げた。]
(49) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
僕から、奪ったのは、―――君、なの?
[静かに囁きながら、近く寄ってその目を覗き込んだ。 揺らぐ瞳には、やはり暗い闇の色。]
(-79) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>*16 でももうミハさん占われてまっせ?>>46 しかも処刑後だから直ぐ後では
2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>*16 でももうミハさん占われてまっせ?>>46 しかも処刑後結構ひとが居る時だし回避はちょっと無理ゲーな気がする
(+21) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
[向けられた鏡をのろりを覗く>>46 そこに映った自分は、疲れ果てて色彩のない眸をしていた
続く「鬼だ!」というヴィクトールの言葉に小さく頭を振り]
ああ。 やっぱり、そうなのか。 だからあの時、俺は…
[ぽつり、と。呟いた]
(50) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 暗殺依頼の件ですね。なるほど。 それなら問題ないですね。
あとラビ君がオリガさんに懸想しているのも把握しました。 この感じだと……ミハイルさん吊ですかね。
まだ時間軸だと3日目なんですが、細かいことは きれいさっぱり気にしない方向でw
(+22) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>+21 知ってるでやんす。 回避は難しそうでげす。 どうしようでやんす。
ヴィクトールおじさんは、滅びに向かおうとしてるです。
(*17) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* とりあえずゼノビアさんが殺る気に満ち溢れていますね。
(*18) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* まぁ、おじさんには「真実」を突きつけて差し上げたいのだが。 それには、どこかで仲間殺しを挟まないといけませんなあ。
(*19) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>*17 吊られちゃうじゃないですか。 が把握してないように見えた。
(+23) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ぬーん 色々まあ、いいんだけど。 役職が見えているのなら、ある程度狼が避けようとするのも仕事ではないだろうか、とは。
(-80) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
……、ちゃんと、伝えられて良かった。
[本当は、伝えられない方が良かったのだけど。]
まぁ、俺の主人は男なのだけどな。 そういう感情を抱く以前の問題では、ある。 男だとか、女だとか、特に気にしない性質ではあるが、
[かつての主への感情は、ただの尊敬や家族への愛情。 目の前の彼女に抱いているのは、それとは違った。]
―――…レイス、
[愛しげに名を呼べば、赤く染まる頬に唇を寄せた。]
(-81) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 個人的に思ったことを言えば ヴィクおじさんは、毎日更新後にロール回してるのが気になったかなぁ
更新前に占い先に接触かけてくれれば、ある程度回避ロールも回せるんだけど
占なわれたら、そうはいかなくなってしまうので
(+24) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* まあ、回避策は村側役職と接触しない、に尽きるけれど
(-82) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* 今日は取り敢えず、恐らくこの流れだと▼ミハイルは避けられないと思うので。
▲は、パスでいこう。 ベルにちょっかいかけるのは、あちらからリクエストがあった場合のみ、ということで。 レイスには"ニエ"っていう設定があったから殺しにいったけど。 最初から殺されても大丈夫なように想定されてたからね。 恋愛天使側が、絆落ちする場合の死亡ロールをどう想定してるか、がわからないから。
鬼じゃない人間を殺したミハを、見逃せる空気じゃなかろうしな。
(*20) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
ちがう。いや、ちがわない。
[吐き出された言葉に嘘はない 神父やマスケラ。彼らの命を奪ったのは自分ではない、はず。 そして、微かな囁きで夜の命が伝えてくれた少女の死も。
けれど、ダニールを手に掛けたことで彼女の友人たちが傷ついたのであれば…
それはきっと彼女から「何か」を奪ったのだろう]
(-83) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
一人じゃ難しいかもしれないけれど、ラビと一緒ならできると思う。 だから、ずっと傍にいてね?
いきなりは無理かもしれない。 でも、一歩ずつでもそうしたいと思ってるから。
[...はラビに微笑んだ。]
(-84) 2012/11/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ▲パスで良いですかね。 確認とれましたら、またぺたりします。
流れは、避けられそうにないですよね。
(+25) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* 3日目は占われたあとに無理やり占い先変えましたけどねw
あと今日の昼頃見たら お父様とミハイルさんのポイントが減ってたんで この展開打ち合わせ済みなんじゃなないですかね、多分。
(*21) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/*>>+24 んんむ、まぁ、扱いかねているのだろうなと思うところがあり。 うちの黒出る二人捕まってるしね。そこはさすがに、俺に変更して貰ったけれど。
(*22) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>+24 そこ言っておけば良かったですね。 更新間際まで、悩まれている様子だったので なんとも言えなかったのですが。
(+26) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
――3DAY・森から出た頃――
[...は森から出ると聲を発した。 それは統領様に向けられたもの――]
統領様、どうやらあの導師には浄化の力はないようです。
[持っていれば、あの地で、あの少女は浄化の力を使ったことだろう。 そうすると、村の中に統領様を封じる力を持つ者はいないことになるだろう。
――以前のように、恋に堕ちた天使が居なければ。 彼の者が居るかは、智鬼である...ですら把握できていない*]
(*23) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* ですね。基本パスで、 襲撃して欲しかったら行ってもいいのよ?(チラッ 的な感じで村建てメモで意思確認してもらえると。
(*24) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/*あっちも想定外だろうしね>黒連引き
あ、パスでいいですよ。 絆落ちが発生する場合でも、発生しなくても。 ニエを得てますから、今日はおあずけです(キリ
(*25) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>*23 なるほど、それを確かめにあそこへ連れて行ったんですね。 そして浄化の力を持たないなら無理に殺す必要はない、という 方向に持って行こうと。
汚いな、さすが智狼汚い。(褒めてます)
(*26) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>+24 初日に統領様が見つかり、翌日にボクが白狙いで占われて掴まりましたw やったね、ヴィクちゃん(ry
でも、それで占ったことにしたまふても白鬼だったと割と厳しい状況です。 ストーリーの構築がかなり難しい
(*27) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* あ、ボクもパスで問題ないです。
(*28) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>*22 まあ、フィグちゃんもラビくんもPL目線と言うか 占い先に該当するのは、しかたないかなと言う感じの、PC状態かな?と言うのは、あったかなぁ。
>>+26 もっとさぽーと出来たらよかったのだけどももも。 襲撃食らわなくても大丈夫なように結構疑われポジにいけるようにしていたから、ヴィクおじさんと関わる間がとれなかった。 すまないにゃー
(+27) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* ミハさんに絆が飛んでるのも痛かったね。
血族アピは受けてたから、レイスがもっと広めていたらよかったかもしれない。
(+28) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
養父さんを、殺したの? レイスを、殺すの? 違う? 違う、鬼が殺したの? 仲間が?
[矢継ぎ早に言葉を投げかける。 両親を、養父を、奪い。友人を奪おうとしている鬼なのかと、
レイスが死ぬことは、彼……"彼女"自信から聞いていた。 既に死んでいるとは思っていなかったけれど。]
もし、そうなら……ユルさ、ない、
(-85) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
ユルサナイっ!
[掴みかかろうとしていた。 ずっと高い位置にあるミハイルの首元を、
怒りと、憎悪に、もう殆ど正気ではなかった。
鬼を殺したい。殺したい。 同じように奪ってやりたい。
その衝動は、止められなかった。 誰かに止められない限りは…]
(51) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
もちろんです!
[強く、そう約束する。 オリガだけは絶対に失いたくないと「...」は考えていた。 そして、自分が居なくなることも考えていなかった。 ――ずっと傍にいられると、強く想っていた。
→回想終了*]
(-86) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>*26 さっき考えましたです。 統領様、その目線でもっとほめt(ry
ちろっと見られてると想うとぞくってするです← */
(*29) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 00時頃
|
ありがとう、ございます、……―― ダニールさんは、悲しんでくれた、けれど
わたし、…生きてるときより、うれしい。
[目を潤ませて、ダニールを見上げる。 うっとりとその貌を見て、夢なら醒めずに居て欲しいと希う。]
…………え、 あ、あれ? ダニールさんの、主人さまは、大事で、………?
[一度きょとんとしてから、おろおろと視線を右往左往させる。 あわあわしてその後顔を真っ赤にさせる様子は、彼にどう映るだろう。]
(-87) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
ふぁ、……
ダニール、さん…
[ふるり。 体が震えた。
頬に唇の感触を受ければ、ぎゅうっと目を閉じる。 彼が肌に口付けたことを思い出し、恥ずかしくなって、頭を振る。 甘えるように、その首元に、ちゅっと唇を当てた。]
(-88) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 00時頃
|
/* 多分、回想終了で、いいかな?
お付き合いありがとうございました! */
(-90) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* よおかんがえれば昨日三回も脱いだのか 安定の全裸キャラやな
(-89) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* ぺたりしておきました。 占い先について、あんまりどうした方が良いとか いう訳にもいかなかったり、狼血族や白狼は 生きているうちに占いたいとのことでしたので、
まぁ、嬉しい悲鳴だと……いいな。
娘の暗殺を頼んだ相手が、 白狼なのはちょっと美味しい気がしましたが
(+29) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/*むずかしいねえ。
(-91) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
ー少し前・ベルナルトに批難の視線を向けるさまにー
オマエは優しいな。 だが… [一度言葉を切り血濡れの剣に視線を向ける]
ダニールはオニじゃないかもしれない。優しいから。 では、優しいダニールを疑い詰問した優しくないベルナルトがオニか? 実際に命を奪った酷い俺がオニか?
お前自身は優しいからオニではないと自ら証明しているというのか?
お前のいうことはそういう事で、 出て来もしない力有るものに縋って待って、潰えていくなら。
残酷で有ると言われても、人の心が無いと言われても。 疑わしきは切り捨て、村人の疑心を除き、オリガの元に一つにまとまるようすべきと考えるのもまた、村の為を思って居ることではないか?
[本当はそれだけを思って、ダニールを殺めた訳ではないのだけれど]
(-92) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
あの方のことは、大事だった。 だが、……それは、恋心からではない。
[何か勘違いしていた様子に、くすりと笑う。 首元への感触には、目を細めた。心地良い。]
嬉しい、なら……良かった、
―――…レイス、
[名を呼んだ。 何度も、何度も、愛しいその名を、]
(-93) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
/* >>+28 ミハ×ベルは美味しいのです。
(*30) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
|
[自分がやった、とロランに告げたミハイル(>>32)のほうには、物言いたげに視線を向けたが結局言葉に出しては何も言わず。]
[オリガの、――彼女の力が、真実を皆に知らしめる。 毅然とした声が、『ダニールは人である』と告げる(>>25)とどよめく人々の中、 微かな動揺も見せず、]
そうだよなあ。
[と、静かに哂った。自分は知っていた。 だから、どんなに正しそうに聞こえても自分がロランに突きつけた言葉は、ただの詭弁でしかない。
オリガがダニールを墓地へと埋葬する、と宣告したそのときにだけはほんの少し、口元に笑みを浮かべて。]
(52) 2012/11/14(Wed) 00時頃
|
ゼノビアは、ミハイルを憎悪の目で見上げて**
2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
[…ああ。こんな説教臭いことを]
間違えてはいけない。 優しいオマエですらベルナルトや俺に怒りを覚えた。 こんな状況なら当然で。一切不安がないものなど存るもんか。
[全てに倦んで紫煙のなか、漂うように在った。 そんな少し前の自分の事など棚に上げ嘯く]
こんな中でもし誰にでも無条件で優しく出来るものがいるのだとしたら。 それは畏れの無いモノ。ヒトではないだろうさ。
[「…だから、きっと今の俺はヒトなんだ…」微かな笑みと共に溢された最後の言葉がロランに届いたかは解らない]
(-94) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* 絆は……美味しい所だったので、仕方がないですね(
(+30) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/*質問:刃物は手に持ってますか?
(-95) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* しかし、この封印の社に鬼が独りしか居ないという酷い状態です。 ラビくんもさっさと後にしたいです。
(*31) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
……………。 あの、わ、わたし
ひ、ひどい勘違い、を、……――
[謝罪を込めて、おろおろ。 くすりと笑う様子に、気を悪くはさせなかったと思いつつも。]
(-96) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
ふぁ、…… ダニール、さん、……
やっぱり、ダニールさんが、呼んでくれると
すごく、しあわせ
[ぎゅ、とダニールの服の裾を掴む。 物欲しげにちらりと見上げてから、その唇の傍へ口付けた。
すぐに燃えるように顔が熱くなって、俯くのだが。]
(-97) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* あ、そういえば、 ミハイルさんから占い希望きてたみたいですね。
なので、想定の範疇なのだと思います。 恋陣営的にたぶん。
(+31) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* あー、なんていうか、片絆でなく両方に結ばれる絆なので 編成上のあれやそれが発生する可能性が高いというか。
わたしがそもそも鬼さんとむすんでいればよかったかもしれないけれど
(+32) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* 狼血族ってたしか占われるまで インターフェースではわかりませんよね?
希望出して狼血族だと思って勇んで占い希望出したら 素村だったらがっかりだったでしょうねw
(*32) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* ちょっとお風呂に入ってくるです。 なんか雹が降ってたっていう。
そして、社周りの流れを把握してないのでゆっくり追うです。← */
(*33) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
勘違い、は……仕方がない、か。
[一度も、男だとも言った事もなかった。 主の生前も、周囲で勘違いしている輩はいた。 仕方がないことだと、ただ笑う。]
なら、何度でも呼ぼう。
―――…レイス、愛してる
[可愛らしい口付けに笑みを浮かべると、]
欲しいのか、?
[問いかけながらも、返事を聞く前にその唇を奪った。]
(-98) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>*32 村のルール上、狼血族で希望出してる人は、はじかれないかとおもいます
ウィキが今落ちてるから希望出されてたかどうかが わからない けど!
(+33) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>+32 その場合、
まふてー:変人
と
ボク:12歳(笑)
と
統領様:かわいい
の
誰と結ぶですか? */
(*34) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* 颯爽と頂いていきますね(笑顔
(*35) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* いえいえ、楽しかったです! こちらこそありがとうございました☆
(-99) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/*>>*34良く考えたら結ぶ相手がいなかった!
やりとりの意味では、まふてちゃんだと思うけど 非常に厳しいw
(+34) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>*32 Yes.インターフェースは、占われないと変わりません。 村人→狼血族表示ですね。
ベルナルトさんが恋愛天使だったので、 希望を出していれば、確実に狼血族だと思うので大丈夫かと。
村人希望の中に、うっかりさんがいなければ。
(+35) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* 恨みという意味で片思いでもry
ミハのメモ、いいっすな>日数ズレ覚悟で
ただし、そうなると俺が全く絡めナーイ★
(*36) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
だ、だって、その、…… すごく、大事そうで、……すごく、……
ご、ごめんなさい、……
[思いが通じ合ってるって言うか、何て言うか、すごく、 自分がダニールに思うような、愛しい気持ちのようで。]
(-100) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
……―――ッ、
[背を震わせた。 あいしてる。 そういわれたら、もう ]
、ほし、 ―――
[頷こうとして、口付けられて。 もっと、と強請るようにダニールの背に腕を回す。 ふわふわとして、あつくて、少しだけくるしくて。
どきどき、する。]
(-101) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/*刃物は、掌サイズの短剣を右手あたりに握っていると思います。
(-102) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>+33 もともと狼血族希望だった人がキャンセルしたから はじかれるかもだけど希望してもいいのよ? になってた記憶が。
>ミハイルさんのメモ 昨日4日目に向けて日をこす準備してしまったのですがー。 マフテさんと2人で4日目いかないといけないのですかw
あとあの改行わざとじゃなかったんですねw
(*37) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/*あれ、落ちてたのにわざわざありがとう。 了解です。
掴みます。
(-103) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* うわぁ、怨みと言う観点が、まったくなかった… なるほど……(今更)
(+36) 2012/11/14(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>*36 気が合いますな、変態かっこいいマフテさんw
(*38) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
[>>41>>46 埋葬場所へと歩き出そうとしたときだった。 後方から飛ぶヴィクトールの声―― 『鬼を探す力を持つ』確かにそう聞こえた。]
……――!
[振り返れば、そこに手鏡を突きつけるヴィクチールと。そこに映るミハイル――らしきヒトではないモノ――]
お、に……鬼…貴方が!?
[声が勝手に口から出ていた。]
(53) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* 退席詐欺なの、です><
1時になっちゃうのでねるけども。
(-104) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* 狼血族希望の方がキャンセルだったので、
飛び入りさんへ限定して、弾かれる可能性ありますが 希望しても構いませんよ。としてました。
ちなみに、それまでにプロ中に全員の役職希望確認を していて、さらにその後に出入りしている人がいないので 大丈夫だと信じてます。
片想いが、恨みは目から鱗。 恋愛天使になった時に、恋ではなくて契約にしようかと 考えてたはいましたけど。
さて、1時になってしまうので、そろそろ寝ます。 おやすみなさい**
(+37) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* マフテさんに会いたい……。 おやすみなさい、無理しないでね?(ぎゅっーちゅ♪)
(-105) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* 攻めってやったことなくて、へたれで申し訳ない。 愛してるよ、レイス。
では、おやすみ**
(-106) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* ダニールさんおやすみなさい。
恨みの場合後追いはどういう解釈になるんでしょうね? 復讐を遂げたから生きる意志をなくす?
(*39) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* むしろ、ダニールさんが、かっこよすぎて あんまりウケセメの経験がないわたくしは
なんかこう、マグロでもうしわけがなかった(ひどいいいぐさ)
おやすみなさい、ダニールさん あいして、る。[ちゅう]
(-107) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* 好きーって感情だけじゃなくてもいいと思うんだよねえ。 執着とか、依存とか。 恨みもそうだし、友情でも可。
プラスマイナス、どっちの縁故も振れるのが「片思い」だと思っている。
恨みだとどうなるんだろうね。 マイナスのエネルギーって体力使うからな。「死後の世界でも楽になんてさせてやるものか」の後追いでもいいし 相手が許すなら、殺し合いで相打ちでもいいんじゃないとか。
(*40) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* ちょいとおもかっ です
>希望の話 なるほど、希望は確定してるからあまりみてなかった! マスケラさんが血族引いてなくてすこし安心ですね、とか思ったりしたりしなかったりしつつ
>怨みの場合 あいうちとか?だろうか?
(+38) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/*ダニールおやすみー。
3日目として進むなら、レイスたん発見されるまで暫くあるな。 ちまちまソロルって遊ぼうかしら。
あ、フィグたん探しに行くのもありやね。
(*41) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
[>>50掴みかかろうとする、ゼノビアと>>51鏡を見つめたまま、抵抗もしないミハイル。 あんまりにもあっさりと見つかった鬼。 兄の敵――なのに あんまりも急すぎる展開について行けなかった。]
(今、何が起こってるの――?) どういう事……?
[唖然と掴みかかるゼノビアを見る。 止めるべきなのか、そんな事する必要が何処にあるのか、もう何がどうなってるのか、さっぱり分からない――]
(54) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* なるほどなー。 これからはそこらへんも考えてみよう…
そもそも片思いはじめてだけど……
(+39) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
なるほど――
[茨木の報告>>*23を聞き、ひとつ頷く。]
ならば、導師の力は急いで奪う必要はないな。
[彼女の能力は死んだものを判別する力。 そこまで脅威になることはないだろう。 もちろん、力を奪う対象として 彼女の能力の高さは十分魅力的ではあるが… 優先順位は高くない。 そう判断した。]
/* 裏切られたくないので襲撃優先順位下げとくよ!
>>*29 やっぱり変態だ、と思いました。まる。
(*42) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* レイスがくそびっちなんだけど どうしたらええのこれ
エロ同人誌みたいに!エロ同人誌みたいに!
(-108) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
僕は優しくなんかない……。 ただ、怖いだけ……。
[「自分が好きなモノを失うのが、怖いダケ」
こんなちっぽけな我が侭で、自分は何もしてこなかった――]
(-109) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* さっきふと思ったんですが、 ミハイルさんが処刑されて、オリガさんによって 鬼の血を引いてるだけの人間だとわかったら、 お父様の立場相当悪くなりますよね。
(*43) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* >>*43 でもパパン処刑するわけにいかないんじゃ…w
(+40) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
兄さんを殺したのは――貴方なんですか――
ミハイルさん…――
(55) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
…なぜ、今ここで出てきたんだ?
[ヴィクトールの狂乱(>>39)をぼんやりと、醒めた目で見つめていたが。 その口がミハイルの糾弾を開始すると(>>46)、ぽそりと妙に通る声で尋ねた。]
なあ、アドラーさん。 あんたがその力を使ったのは、今が初めてなのか? そうだとするなら、あんたは今まで、自分の娘よりも幼い少女が、村の皆のために勇気を振り絞って名乗り出たのを、 がたがた震えて陰から見てたのか?
そうでないなら――あんたは、ここで言うことができるはずだ。 あんたが今までに見た誰か、が人か鬼かを。
(56) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* それでは、れいすもおやすみします ダニールさんのとなりにもぐりこむ…[もぞもぞ]**
(+41) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
あんたは鬼じゃない。 だけど、あんたからは鬼の臭いがぷんぷんするんだ。
どこでつけてきたんだ?
[挑むような眼差しで、そう問うた。]
(-110) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
/* >>*41 3日目のうちに会いに行きましょうか? 2人で時代を先取りするのもあれですしねw
レイスさんの遺体ってレイスさんの家にあるんでしたっけ?
(*44) 2012/11/14(Wed) 01時頃
|
|
ちがう。俺がこの村で命を奪った相手は、ダニールだけだ。
それだけは間違いない筈。
[そうだろう?と問う声は何へ向かう問いか? 木蔭の小さな気配がざわざわとざわめいた]
(57) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
違う本当に怖いのは、僕自身なんです――
教会で神父様の話を聞いたとき、周囲の人が疑いの眼差しを向け合ってて―― 僕も――自分が……あんな風に簡単に誰かを疑って…、その誰かを殺すことに慣れていくんじゃないか――
そんな風に考えたら、何もかも怖くなって――
[その現状がこれだった。]
(-111) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
ゼノビア、
[小さな刃物とはいえ、喉にでも当たれば軽い傷ではすまない。ミハイルに向かった金属の輝き(>>51)を咄嗟に、手を伸ばして掴んだ]
違う、…違うんだ。
(58) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
そんなの…、本当かどうか……わからないよ……
[最早何を信じればいいのか、分からなくなっている。 >>56 混乱する脳内響く凛とした声。]
ベル兄さん…――
[ベルナルトの言葉に、はっとする――そうだ ヴィクトールがそんな力を持っていたのなら、なぜそれを黙っていたのか。 今まで何をしていたのか――聞きたいことは多い**]
(59) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
/*ここで颯爽と、「話は聞かせてもらったァ!!」ってマフテ出てきたら面白いよね
まぁやらないけど あ、フィグに会いに行くとしたら俺から行くよ。
(*45) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
/* (`・ω・´)ノ<おきた!ていうかおきてた
社付近のごたごたが落ち着いた頃にふらーーーっと多分村に来ると思うので、こう、先着順で捕まえて下さいwww
(-112) 2012/11/14(Wed) 01時半頃
|
|
/* 空気ぶち壊しですねw
ふむ、じゃあ待ちの態勢ですかね。
(*46) 2012/11/14(Wed) 02時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 02時頃
|
/* はっ!寝かかってた…。 マフテさん~(ぎゅー) 先着順かぁー頑張る。僕頑張るよ! でも、2人きりになってこう……ぎゅってしたいお年頃♪ 3日目の夜だから、マフテさんの部屋に行くの不自然だよね。 我慢する……。 それじゃあ、おやすみなさーい☆
(-113) 2012/11/14(Wed) 02時頃
|
|
―森の中に居た頃―
[>>0 伸ばした手は、振り払われることは無かった。 幼さを残す頭を、そっと撫でる。
一度、自傷を咎めたきり、何を語るわけでもない。
こういう場合。 ――ただ、黙して居ることで、救われる想いがあることを、知っているから。]
……さあ、どうだろうね。
[揺らいだ声が紡いだ問い>>1は、最後まで形にならずに消えて。 ただ、笑って。]
(60) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
ああ、けれど。
私が"鬼"なら――……、 君は自分を傷つけずに済むな?
[それは戯言だ。 年若い少女への、気遣いにも似た。
そして、償いでもある。 森の片隅で、想いを押し殺していた"ニエ"。 兄を喪って、ただ誰かに縋りたがった"少年"。
そして、養父を喪い、友を喪うことが決まっている――、彼女、への。]
(61) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
[ 謝罪には、緩く口角をあげて、首を振った。 人か、鬼かと真っ向から問われれば。この男は、どうせ。
愚問を誂いながら、自分は鬼だと嘯くのだから。]
(62) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
――さあ、"何故"だろう。
答えは、
[己の手を掴んだ指先は細い。 弱い力で握り返して、その指をなぞる。]
とっくに、出てるんじゃないかい。
[ ただ、 認めたくないだけでさ。 ]
(-114) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
誰しも、そう思うものだ。
残されるものは、辛い。
(-115) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
きっと、"大丈夫"さ、
[離れてゆく背に、返す。 彼女が"大丈夫"と、云うなら。それを、肯定しよう。]
無理をするんじゃないよ。
正体不明な私で良ければ、 "置物"くらいにはなってあげよう。
[くつくつと、こぼした笑い。 泣きたいなら"此処"へくればいい。 こどもたちが、感情を抑圧して過ごすことほど、不運なことはない。]
(63) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
此処は――、 やさしい、からね。
[袖を揺らして。少しだけ前を向けた少女を、見送る。 我ながら底意地の悪いものだと。 少女が見えなくなった頃に、苦笑を零した*]
(64) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
―夕刻・図書館―
[見上げた建物は、夕陽の色合いに染まっていた。 ここに来ることは、そう多いことではないが。
離した猛禽たちが、村のどこにも居ない、と云う。
なれば、"彼女"の居場所は、此処しか無い。 かつ、と一度だけ石畳を踏みしめて。]
……シューラ、外で待ってな。
[ばさ、と羽音を最後に。一度だけ旋回して、木菟は飛び去っていった。 そうして、扉を潜る。 目的の人物は――やはり、其処に、居た。]
(65) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
……やあ、フィグネリア。
[彼女が産まれたのは、自分がこの村に身を置く用になった頃だったか。 村の権力者の可愛い一人娘、――その権力者が、殺せと云う、娘]
家に帰らなくて、いいのかい。
[カウンターの傍の柱に背を預けて、問う。]
(66) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
/*甘えたい盛りやね?(←年寄り [もふもふ]
村日時が4dになってから、かな、多分ね。 もふもふ。おやすみなさーい。
(-116) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
/*取り敢えず接触してみるテスト。
夕刻頃ーってしちゃった。 フィグにあったあと、殺さずに(重要)レイスのところに向かった、という時系列ですな。
しかし、マフテむっちゃ忙しい一日だったな。
レイスたんの差し入れ受け取り→ヴィクがやってきて→ロランと話して→ミハイルにあって→森うろうろしてたらゼノたんにあって→レイス殺すために村待機しようとして→そうやんフィグ(表)の警戒でもといとこう(←今ここ)→レイス殺害→死体装飾→スヤァ
(*47) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
/* なんか昨日はやたら大人気でしたからねw
(*48) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
/*モテ期到来してたわ
しかし、接触文だけ落として吾輩寝るのであるよ。 あんまり夜更かしするんじゃないのよー。おやすみー。
(*49) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
マフテは、懐深くで、短剣が重く疼いている**
2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
/* おやすみなさいー。 こちらもリアクションだけ書いたら寝ますー。
(*50) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
/* まふて謎かっこいいからモテるのは仕方ないです。 それは自然の摂理です。
(*51) 2012/11/14(Wed) 02時半頃
|
|
マフテ、さん…
[図書館に入ってきた男>>66を見て、少し驚く。 彼が図書館に来たことなど殆ど無かったのと、 明日になったら彼に会いに行こうと考えていたからだった。
家に帰らなくていいのか――
そう問われ、しばし逡巡するが、 ポツポツと事情を話しだした。]
…私には、鬼が憑いているそうです。
[なぜそれを知ったのかは言わなかった。 父の能力を知るものが増えれば、 鬼の耳に入る可能性も高くなるのが心配だった。
自分に取り憑いている鬼は知ってしまっただろうが、 他に村に潜む鬼にはせめて伝わらないように…そう考えていた。 鬼同士が離れていても意思疎通ができることを、彼女は知らない。]
(67) 2012/11/14(Wed) 03時頃
|
|
…だから、もし、私の体を、鬼が乗っ取って、 お父様に危害を加えたらと思うと怖くて… 家に帰るわけには、いかないんです。
なるべく、お父様と離れたところにいなければ。 村の皆さんにも危害を加えたくないから、 なるべく、人に会わないようにしないと。
…そう、思いまして。
[そこまで言って、一旦言葉を止める。 マフテの顔をじっと見つめ、続く言葉を吐いた。]
…マフテさん。お願いがあるんです… 私を、殺してもらえませんか?
人の手を煩わせずに、自ら命を断つべきなのかもしれません。 でも、もし死にきれなかったら… 私の体は完全に鬼のものになってしまいそうで。
(68) 2012/11/14(Wed) 03時頃
|
|
だから、お願いします…
[深く頭を下げる。
なぜ彼に頼もうと思ったかといえば、 はっきり言って消去法だ。
自分と同年代かそれ以下の若者には頼めない。 いくら鬼に憑かれているとはいえ、 それまで一緒に暮らしてきた人間を殺すとなると 割りきってできることではないだろう。 そんな負担をかけるわけにはいかなかった。
となると、残るのはマフテとミハイル。 その中でもマフテを選んだのは、 いつも飄々としている彼なら 殺人も、そこまで負担ではないのではないだろうか、 そんな勝手な推測からだった。**]
(69) 2012/11/14(Wed) 03時頃
|
|
[...はため息を吐きながら分厚いノートを開いていた。 長い年月をかけて作られたこの村の戸籍が記されたノートは閻魔帳とも言えるだろうか。
パラパラとページを捲り目的のページを探していく。 ある程度の年齢まで育てば街に出て行き、子を生し、村に戻ってくる。 ...はそれをまるで鮭のようだと感じていた。 それは自分も同じこと、一定の年齢に達すれば子どもに戻ってしまう。 永久に大人になれない身体。
レイスの一族にも自分と同じように固執するものがあるのだろうか]
(*52) 2012/11/14(Wed) 04時半頃
|
|
[パラパラと、パラパラと閻魔帳を捲っていく。 レイスの先祖を一人、一人――"ニエ"というSacrifice(自己犠牲)のシステムを作りだしたのは誰だろうか。
レイスという花は茎となり、枝となり、幹に辿り着く。 その枝のほとんどはマフテによって刈られていたが、その幹は街に根を宿しているようだ。 マフテに教えてやると面白いかもしれない。
...はそう考えながら、パラパラと紙を捲っていき、種に辿り着いた]
(*53) 2012/11/14(Wed) 05時頃
|
|
[種は1人の人間の女だった。 天使が現れる以前から、鬼を崇拝の対象としていた一族の巫女。
天使とその力を借りた村人に鬼の統領が屈した後も崇拝を続け、 時代の流れとともに街に拠点を移し、鬼に"ニエ"を捧げてきた。
崇拝の対価は何も求めていない――『鬼』に片思いしてきた一族]
正気を保った狂人、ですか。 理解に苦しむです。
[暫くすればまた次の花が村に贈られてくることだろう―― 根があり続ける限り、永劫に――
その根は、深い――*]
(*54) 2012/11/14(Wed) 05時頃
|
|
/* 悩んだ挙句、レイス姉のご先祖様を捏造したです(マテマテ ダメなら無かったことにしてくださいです<レイス姉
まふてー、まだいっぱいいるみたいです← (一部まふての設定をお借りしてるです) */
(*55) 2012/11/14(Wed) 05時頃
|
|
[「ヨシュア」は>>39ヴィクトールの荒げられた声に――]
『鬼』なんていっぱい居るものですよ。
[商売をやっていれば、そんな『鬼』に出会うことはしょっちゅうあることだった。
『鬼』である者。 『鬼』になった者。 『鬼』にされた者。 『鬼』であろうとする者。 『鬼』と呼ばれる者。
「ヨシュア」はヴィクトールに騙りかける]
『鬼』とは一体、何なのでしょうね。
(*56) 2012/11/14(Wed) 05時半頃
|
|
[ラビは社の入り口付近の隅で、それらの光景をただ眺めていた。 >>25導師であるオリガの宣告に>>39憤りの声をあげるヴィクトおじさん。 >>41「鬼を探す力がある」と言い放ち、鏡を取り出したときは修道士の影に隠れたかもしれない。 そもそも修道士が居ればラビは奥には入れてもらえなかっただろうか。 >>46「鬼を見つけた」と言う叫び声には――]
え?
[呆けた声を出していただろう*]
(70) 2012/11/14(Wed) 05時半頃
|
|
[ラビが人の隙間から覗きこむと、 鬼だとヴィクトおじさんに宣告されたのはあまり面識の無い人間だった。 ミハイル……おじさんだったろうか。
場はひどく混乱していた。 >>51荒い声をあげてミハイルおじさんに掴みかかろうとするゼノ姉。 >>55ミハイルおじさんに詰問するな口調で問うロラン兄。 >>56ヴィクトおじさんに質問するベルナ兄。
そこまで見て、ラビは修道士に外に追いやられたことだろう。 混乱に巻き込まれぬようにと言う親切心だろうか。 恐らく、中に入れてくれることはないだろう。
ラビはとぼとぼと教会の厨房に向かった]
温かい飲み物を飲めば、皆落ちつくはずです。
[厨房に辿りつくと、人数分のホットアップルジュースを作ってくれるようにその場にいる修道士にお願いしただろう。 耳は常に社の方に傾けながら――**]
(71) 2012/11/14(Wed) 06時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 06時頃
|
/* おはようです。 昨日はお疲れ様です。
鬼ヅモの影響でシナリオの構築が難しいと思うですが、 影ながら応援しつつ赤でRP入れたりしているです。
本当に、鬼でごめんです。 */
(-117) 2012/11/14(Wed) 06時頃
|
|
/* おはようです(ラビむぎゅう いえ、勝手に鬼ヅモしてしまったのは私ですからw 応援ありがとうございます
赤RP! 早く読みたいです!(ばんばん マフテはカッコイイし(こんな人に殺されたい) ラビはあざと可愛いし(赤でもしっかりRPしてそ) ネリアはどんな鬼に憑かれてるか楽しみだし
…おじさん、いつでも死ぬ覚悟はできてるのよ?(チラッ
(-118) 2012/11/14(Wed) 10時半頃
|
ヴィクトールは、ゼノビアがミハイルに掴みかかろうとしているのを、止めようとはしない
2012/11/14(Wed) 10時半頃
|
/* うー、おひげが痛いのです。
[ラビはいやいやしている]
ミハイル吊りになるとベルナ兄追いがあって、 追加でヴィクトおじさん襲撃するとEPっちゃうのですよね。 どうしようか、あっはっは、って協議中です。
ところでボクは社に居たほうがいいです?(本第) */
(-119) 2012/11/14(Wed) 11時頃
|
|
違う、? 何が、違うの? ダニールさん、だけ、だから、何?
[ミハイルの言う『違う』>>57の意味は、分かった。 彼が、養父を殺した人物ではない。そういうこと。
だけど、幼馴染の言う『違う』の意味は分からなかった。
掴まれて>>58、握った刃はミハイルには届かない。 それでも、なお言葉の刃を投げかける。]
鬼の仲間が、やったんじゃないの? なんで……違う、って言えるの?
(72) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
|
ねぇ、ベル……どうして、"違う"って言えるの? 僕には、―――…分からない、よ
[分からなかった。荒れ狂う感情も、誰が鬼か、人かも、 誰を信じたらいいのかも、分からなかった。 唯一、信じたられるのは―――オリガ、だけ、
彼女は今、どうしてるだろう。こんな自分をどう見ていただろう。 オリガを見るのが怖くて、そのまま俯くと、 ずるずると地面に座り込んだ。**]
(73) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
|
どうしたら、いいか、わかんないよ。 [誰か、助けて]
[助けて、]
[脳裏に浮かぶのは、冷たい天使像。 あれは、あそこにあるだけで、助けてはくれないのに、]
(-120) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
/* フィグ吊、ミハ襲撃(処刑ロール) ベル後追いもありかなぁ
あとで提案くらいはしてみよう。
(-121) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
|
/* ラビ可愛いなぁもう(髭があたらないようにちょっと離れて頭をなでなで
あ、ホントだw 盤面見えてなかったw んー、まだエピには入りたくないもんね。把握した。
本題。 んーそうだねぇ… いてもいなくても、ラビにおまかせするけど できれば、ラビはおじさんの目に届かない所にいてほしいな 会話したりするとうっかり占っちゃいそうだからね
(-122) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
|
/* 昨夜は寝落ちてました、すみません…
飴って2つあるんだ…!今気付きました …もう1つ、差し上げましょうか?
あれ?今日襲撃無しなの?と思ったのですが 今日▼ミハイルだと、ベルナルトもいなくなるから襲撃無しなんですね
くぅ、おじさんも一緒に墓下行きたいよぅ(´・ω・`)
(-123) 2012/11/14(Wed) 12時半頃
|
|
…鼻がいいんだな、君は………
[ふん、と嘲るように笑う 「鬼の匂い」というものがあるのなら、 きっとあの時についてしまったのだろう…と考えながら ベルナルトの目をじっと見る]
(-124) 2012/11/14(Wed) 13時頃
|
|
[動揺する若者達を、黙ったままじっと見つめる ミハイルへ掴みかかろうとしているゼノビアを止める事はしなかった ヴィクトールも同じようにしたかったからだ。 だが、逸る気持ちをぐっと抑えてその場に踏みとどまる
>>56ベルナルトからの質問に、重たい口を開いて答える]
――あぁ、既に1匹…鬼を見つけた。それは…
[深く深く息を吐いて… たっぷりの間をおいた後、低い声で悔しそうにその名を]
――……フィグネリア・アドラーだ………
[告げて、しまった]
(74) 2012/11/14(Wed) 13時頃
|
|
…心配するな、既に手は打ってある
[シルクハットを深くかぶり、目を隠しながら話す]
マフテ君に、ネリアの暗殺を頼んだ。
マフテ君は…鬼ではなかった。 これは鏡で見た事だから、間違いない
[眈々と、大人の威厳を保つため感情をおしころして語るが ステッキを握る手は微かに震えていた]
(75) 2012/11/14(Wed) 13時頃
|
|
/* にゃー それいってまうかあ
(*57) 2012/11/14(Wed) 13時頃
|
|
/* マフテさんの思惑台無しですね…。
昔話だったら 「言ってはいけないと言ったのに…」 とマフテさんが出てきて殺される展開。
他の人がどんなリアクションするかにもよりますが、 マフテさんがやりにくければお父様襲撃して 終わらせてしまってもいいんじゃと思わなくもないです。
もしくは明日にダニールさんとミハイルさん、 無実の2人を鬼扱いして処刑させた行動を追及して吊り上げるか。
(*58) 2012/11/14(Wed) 14時頃
|
|
/* 終わらせてしまっても~という言い方は、少し乱暴だと思うよ。 冗談にしても。
(+42) 2012/11/14(Wed) 16時頃
|
|
/* まぁ、流れを見て決めるですよ。
(*59) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
/*まぁ、できることのひとつができなくなったくらいで。 別に、今後むちゃくちゃ困るって訳じゃあないから問題は無いよ。
"マフテ"的に、黙ってて欲しかったのは事実だけどね。 中身はまぁ、然程気にしてる訳でなし。
マフテとしても、保身でポロッと零すのも承知の上だ。
(*60) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
/* そうですね、言いすぎました。 すみません。
(*61) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
――教会・厨房→封印の社・外――
[ラビはホットリンゴジュースが入ったカップをトレイに載せて封印の社に戻った。 中にはまだ入れてもらえないだろうか。 外にいる修道士にカップを渡しながら待っていると、>>74ヴィクトおじさんの声が聞こえただろうか]
フィグネリアお姉ちゃんが、鬼?
[>>75続くマフテに暗殺を依頼したという言葉に、ラビは静かに佇んだ。
嗚呼、また、『鬼』のために、肉親を、愛する者を、自ら失おうとしている者がいる――**]
(76) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
[ヴィクトールがミハイルを鬼だと糾弾していた>41。 なぜその鏡を使ってダニールを見ようとしなかったのだと詰問したかったけれど、その言葉は飲み込んだ。
自分はどこまでも「導師」として振舞わなければならないことをオリガは痛いほど感じていた。 。
今自分の力を公開するということは、鬼を3匹とも見つけたのだろうか。
オリガはふとそんなことを考える。]
鬼を全て見つけたのですね?
[...は自分個人としての感情を全て押し殺して、導師としてヴィクトールにそう尋ねた。]
(77) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
[オリガが名乗り出たのには、3つの理由があった。
1つは、天使様への信仰を体現する存在として、村人たちの精神的主柱になること。天使様への信仰が失われてしまったら、天使様の加護も失われてしまう。 それは、この村が鬼に対抗する術を根本から失ってしまうことを意味していた。
1つは、鬼が村に何匹残っているかを村人たちに知らせること。 言い伝えられた記録では、残された鬼の数がわからなくなったために、鬼を全員処刑しても村人たちが互いを処刑することを止めなかったこともあったという。 ラビの母ももしかしたら、そうして殺されたひとりかもしれなかった。
もう1つは、鬼たちの注意を自分に引きつけて盾になること。 自分とは異なり、今生きている者が鬼かどうか判断できる力を授かったものの存在を鬼たちに知らせるわけにはいかなかった。
ヴィクトールが名乗り出たということは、3匹とも鬼を見つけて、ヴィクトールは役目を終えたのだとオリガは思った。]
(78) 2012/11/14(Wed) 16時半頃
|
|
/* [ラビは目を閉じて頭を撫でられている]
社の外待機中にしたです。 と報告だけです */
(-125) 2012/11/14(Wed) 17時頃
|
|
[...は続けられたヴィクト―ルの言葉>>74に2つの意味で声を失った。
あれだけ鬼を糾弾するのに熱心だったヴィクトールの娘が鬼に憑かれていたということ。 そして、フィグネリアとミハイルの2人を合わせても、鬼をまだ2匹しか見つけていないこと。
もし次にヴィクトールが鬼に殺されてしまった場合は、もう鏡の力を使えるものはいなくなる。 きっと「余所者」だとかそんな理由で村内で立場の弱いものが処刑対象に選ばれていくのが目に見えるようだった。
ラビに案内されたところで聴いた死者たちの怨嗟の声がオリガの記憶から蘇る。
…これからきっと無実の疑いで村人が殺される。
オリガはまだ見ぬ犠牲者たちのために心の中で祈りを捧げた。]
(79) 2012/11/14(Wed) 17時頃
|
|
/*墓下行きたいですか? 僕の方で、今の流れと感情なら、伯父さんを殺すこともできなくはないです。 ベルたちが、絆落ちを希望したら無理ですけど。
一応、二人に聞いてみますよ。
(-126) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
――フィグネリアさんも……鬼――なの? どうしてそれを今まで、黙ってたんですか!? その力でダニールさんを見てくれれば……死ななくて済んだのに……!
[>>74ヴィクトールの口から新たな鬼の名前が紡がれ、ロランは目を見開く。オリガが飲み込んだ言葉を、そうとは知らずロランは口にした。]
マフテさん――、よかった――鬼じゃなくて……
[>>75そしてヴィクトールの口からマフテの名を聞けば、ザワリ…と言いしれぬ疼きが体を駆けめぐる。 一瞬だけ浮かべた甘い表情は無自覚で、他の誰かに見られたかも知れない。が、すぐに表情を引き締め今度は視線をミハイルからヴィクトールに向けた。]
お気持ちは、わかります……けど、マフテさんに人殺しをさせるなんて……
――ダメです。
[(マフテさんを、あの人を人殺しになんて――させちゃ、ダメだ――) 厳しい瞳はまっすぐにヴィクトールを見つめる。]
(80) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
/* あぁぁ、すみません 私のはただの我儘なのです。 村の方向がミハイル吊へ向かってるようなので、そちらを優先してください
すみません… 頑張ります…
(-127) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
[...は嘆息を吐き空を仰ぐ。
また、騒ぎに乗じて邪魔な人間を葬ろうとする人間がでるだろうと。
歴史は繰り返す――繰り返すのは、過去から何も学び取らないから*]
(-128) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
[村人たちがいくらか落ち着きを取り戻すと、オリガはもう1つ残酷な真実を村人たちに突きつけなければならなかった。 それはヴィクトールの持つ鏡が完全ではないこと。 そして、鏡の力を使えるものの他に、導師である自分の存在理由。]
皆さんにお伝えしなければならないことがあります。 ヴィクトールさんの鏡を使えばたしかに生きている者が鬼かどうかを識ることができます。
しかし、あの鏡は完全ではないのです。 鏡を欺くことができる鬼もいます。 そして、鏡に鬼と誤認されてしまうものもいます。
私たちが考えるほど、鬼と人間の境界ははっきりしているわけではないのです。
[人々は先ほどより更に大きなどよめきに包まれたことだろう。 疑心暗鬼に駆られてあたりを見回すものもあったかもしれない。オリガの方を見るものが目が合ったかもしれない。]
(81) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
そして、それこそが私が、「導師」が、存在する理由です。 死者となったものは、もはや天使様を欺くこともできれなければ、鬼と誤認されることもありません。
[この真実を皆に伝えるかどうかは迷った。
しかし、天使様の力を授かったものが2人とも名乗り出た以上、ここではっきりさせておかなくてはならなかった。
何より、オリガは「村」を信じたかった。]
(82) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
|
/* フィグ吊ミハ襲撃(処刑ロール) ベル後追いもありかなと 提案しようかと思ってましたが。
また場が動いてますね。
(+43) 2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 17時半頃
|
[オリガ嬢の質問>>77は、簡潔だったが 多くの意味が込められているような気がした 導師として村を守る姿勢を堂々と示す彼女は、もう立派な大人に見えた。]
…ケホッ いや、まだ娘とミハイル…2人だけだ だがあと1匹。
[ミハイルを問い詰めれば、最後の鬼が誰なのかを吐くかもしれない もしかしたら娘に憑いた鬼を追い出す方法も知っているかもしれない …先祖達が見つけられなかったそれも、鬼なら知っているだろうと。 ふとそんな考えがよぎった
その場にいる人達に呼びかける]
鬼だと思う者を見つけたら私のところに連れてきなさい 必ず、必ずや見つけてやるさ…
[鏡を持つ手に力が入る。 心なしか、少し鏡が曇っている気がした]
(83) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
>>58 ベル兄さんの違うって言うのは――ミハイルさんが鬼じゃないって言うこと?――
[ベルナルトに問うたとき>>81オリガの口から聞かされる衝撃の事実に体が震える。]
鏡が完全じゃないって…… オリガ……、それじゃあ――死なないと……殺されないと、分からないの?
[鏡の信用度なんて無くなったのと同じようなものだと――ロランは愕然とした。]
(84) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
/* 占い結果を信じることはできない。 信じたいものしか信じることはできない。
(*62) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
[へたり込んでいると伯父は、 従姉妹が鬼に憑かれていると言う。>>74 さらに暗殺を頼んだと>>75、いう人と分かったマフテに、
へたり込みながら、聞いたその言葉に苛立ちを隠せなかった。]
……、僕は……自分の手を汚そうとしない。 伯父さんの言葉を、信じられない。
[酷く冷めた声が漏れていた。 ダニールに対してもそう、フィグネリアに対してもそう、 そして、ミハイルに対しても、そうだ。
『鬼』だと糾弾するだけで、その手を汚そうとしない。]
(85) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
[杖を握る手が、震えている。 娘を殺すことは、とてもつらい決断だったのだと思う。
だが、それとダニールやミハイルに対しての動きとは別。 ベルナルトはまだ、腕を掴んでいただろうか。 もし掴んでいたのなら、離してくれと断り、立ち上がった。]
……、ロラン……なら、誰ならいいの? 誰なら、人殺しになっていいの?
あの人を殺した、ミハイルさん?
[横たわったままのダニールを見つめて、 昂った感情が、聞えてきたロランの言葉にすら>>80 そんな言葉を吐き出させた。]
(86) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
ごめ、ん。言いすぎだ。 でも……鬼は、殺さなきゃ…… 誰かが、やらなきゃいけないんだよ。
[手にした短剣を見つめて、俯く。 鞘に納めて、コートのポケットに仕舞えば]
……、不完全な力、なんだ?
[丁度、オリガの声が聞こえてきた。>>81]
欺く力を、持つ鬼。 鬼と誤認されてしまう。
それじゃ、フィーニャ姉さんは鬼で間違いないのかな。
[伯父は言った。 娘は、鬼に"憑かれている"と、]
2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
ごめ、ん。言いすぎた。でも……鬼は、殺さなきゃ…… 誰かが、やらなきゃいけないんだよ。
[手にした短剣を見つめて、俯く。 鞘に納めて、コートのポケットに仕舞えば]
……、不完全な力、なんだ?
[丁度、オリガの声が聞こえてきた。>>81]
欺く力を、持つ鬼。 鬼と誤認されてしまう。
それじゃ、フィーニャ姉さんは鬼で間違いないのかな。
[伯父は言った。 娘は、鬼に"憑かれている"と、]
(87) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
ね……、ミハイルさんは鬼、なの? [また、探るように見上げた。 鬼なのか、それとも…… オリガの言う、不完全な力のせいで鬼と言われているのかと。
殺して確かめるしかないなんて、―――
つくづく、この地は点に見放されているのだな。 どこか冷めた部分が、そんなことを考えていた。**]
(88) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
/* オリガさんかっこいいなー、 すごいリーダーシップ。
>>+43 なるほど、それもありですね。
ただ、話の流れが読めませんね。 これ、どこに着地するんでしょう。
(*63) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
鏡に誤認されてしまう事があるって言うなら――
[視線を再びミハイルに移す。]
ミハイルさんとフィグネリアさん――2人のうち、どちらかが鏡に誤認されてる可能性もあるんだね。
[>>32『もう少し見栄良くしてやりたがったが・・・すまねえな』
鬼があんな事を、わざわざ言うものだろうか――?]
(89) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 18時頃
|
[>>80「ダニールを見てくれれば…」というロランの言葉に、ズキリと胸が痛む 今だから分かる『鬼ではなかったダニール』を一番糾弾していたのは、ヴィクトールだ。だが彼も所詮は余所者、いつかは処刑される事になっていただろう。 鏡を使うと精神力や体力が奪われる。むやみやたらに鏡を使いたくなかった。 …が、それは当時の話。
迷いに迷った末、娘を暗殺する道を選んだヴィクトールは何がなんでも鬼を探さねば、と必死になっていた。]
―慎重に、かつ迅速に鬼を見つけねばならぬ …ゴホッ そして、見つけ次第処刑せねばならぬ …マフテ君は、それをきちんと理解しているのだよ、ロラン君…
[まっすぐ見つめるロランの目を、まっすぐ見つめ返す]
(90) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
/*ですね。オリガさん、まだお若いのに(キャラが)…
着地点は、どうでしょう。 吊に関しては、鬼の動きと恋陣営の動き次第ですね。
(+44) 2012/11/14(Wed) 18時頃
|
|
[殺さないとわからないのかというロランの問い>>84は多くの村人の声を代弁したものであったろう。 オリガは静かに「導師」としての声で答える。]
はい。 死者となってからでないと真実はわかりません。
ただ…
[...は言葉をそこで区切る。]
フィグネリアさんとミハイルさんのお二人とも鬼に寄生されていないということはありません。 鬼と誤認されてしまう村人は鬼よりもずっとその数が少ないのですから。
[...だから二人とも処刑するしかないという残酷な事実を告げた。]
(91) 2012/11/14(Wed) 18時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 18時半頃
|
[ダニールしか殺していない>>57というミハイルにつかつかと近寄り、怒りをあらわにする]
嘘をつくな…! …ゲホッ マクシームを殺したのも マスケラを殺したのも 全部お前の仕業だろう…?
[ダニールを刺したのも、少しでも早くこの村から村人を消そうとしている鬼の行動故ではないか]
吐け。 ――あと一匹はどこにいる…?
[冷えた目でミハイルを見下ろす 彼が逃げる素振りを見せようなら即座に捕まえようと、その視線を離さない]
(92) 2012/11/14(Wed) 18時半頃
|
|
[アドラー家は、鬼が潜めるような家系ではない。 己の母は、あそこの血筋だ。そして、その兄である伯父の娘。
天使の血が色濃い、一族。 もともと鬼だったとは考え難かった。
だから、フィグネリアが鬼だとすれば、憑かれているのではと、]
(93) 2012/11/14(Wed) 18時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 18時半頃
|
マフテさんがフィグネリアさんを暗殺したら、その後はどうするつもりだったのですか? フィグネリアさんの亡骸はどうするおつもりだったのですか?
[...はマフテに暗殺を依頼したというヴィクトールの告白>>90に怒りを覚えた。
愛娘に手をかけたくないというのは理解できる。 オリガも母を殺せと言われたら、自分ではできないだろう。
しかし、鬼に憑かれた自分の身を嘆きながら最後の瞬間を迎えたその後は…?
ラビの墓前で死後も苦しみ続ける魂を間近に感じたオリガはヴィクトールがそこに思い当たらなかったのが許せなかった。]
(94) 2012/11/14(Wed) 19時頃
|
|
[>>86 『誰なら、人殺しになっていいの?』 ゼノビアから帰ってくる当然の答え。 手を汚してないのは自分も同じだ――]
[>>90 ヴィクトールの目はまっすぐにロランを見つめ返す。 >>85ゼノビアの言葉に瞼を伏せて、一度深呼吸すると立ち上がった。]
自分の手を汚そうとしてないのは、僕もだよ――。 僕が――行く……
[もともと20歳を過ぎたら、いつ何が起きてもおかしくはないと言われていた体だ。それほど未来のない体なら自分が人殺しになるのが相応しいのではないか、とそう思った。]
[コートに短剣を忍ばせたゼノビアが――見える]
[自分の手を汚す覚悟を決めたのだろう――。自分なんかよりも、彼女はずっと大人だと思う。]
(95) 2012/11/14(Wed) 19時頃
|
|
僕だって男です。 ――出来ます――村のためなら……――
[フィグネリアを殺す――その決意を固めて、ダニールの剣を持つミハイルに近づいていく。 その手から血塗れた剣を受け取ろうと腕を伸ばした。**]
(96) 2012/11/14(Wed) 19時頃
|
|
/* 凄くキツく詰め寄った感じになってしまってすみません><
>>94についてなのですが、オリガは鬼に憑かれた死者については「除霊の儀」を執り行えば、鬼を追い出せるという設定にしようと思っているので、ご協力お願いいたします。
除霊の儀を執り行った後なら教会の墓地に埋葬できることにしようと思っています。]
(-129) 2012/11/14(Wed) 19時頃
|
|
ゼノビア、ごめん。ごめんな。
[手を伸ばして、彼女が嫌がらなければそっと頭を撫でただろう。]
(-130) 2012/11/14(Wed) 19時頃
|
|
/* なぜダニールを見なかったんだっていうオリガの>>77を>>80で拾ってくださって嬉しかったです。
あんまりダニール教仲間としては絡めなかったんで、ひそかに拾ってくれないかな~って期待してましたw
(-131) 2012/11/14(Wed) 19時半頃
|
|
いやまあ、分かるのは鬼の臭いだけだと思うけど。 臭い、っていうより気配に近いし…いつでも分かるわけでもないしな。
[もはや村の有力者への口のきき方は忘れたようだ。不敵な顔でヴィクトールを見返した]
(-132) 2012/11/14(Wed) 19時半頃
|
|
/* おや、これは頭領様キリング方向? */
(*64) 2012/11/14(Wed) 19時半頃
|
|
[...は淡々と、社の中の出来事を赤の世界に伝えていた。 村人たちは次に何をなすか]
(*65) 2012/11/14(Wed) 19時半頃
|
|
/* まだちらみだけど 立場的にはすごく美味しいよね パパンと娘子がこういう風なのは
(+45) 2012/11/14(Wed) 20時頃
|
|
/* そしてようやく智狼ろーるみたー! わーわー、ありがとう!
というか、一切表に出したつもりはなかったけど よくわかったね>じつは先祖は狂人
(+46) 2012/11/14(Wed) 20時頃
|
|
―少し前― [なぜベルナルトが、謝るのか分からなかった。 だけど、その手の温もりは、少しだけ心を落ち着けてくれて]
……、っ、
[それでも、鬼への憎悪は消えない。 内で暴れる感情に、苦しそうに呻いた。
そんな時に聞えてくる伯父の言葉に、苛立ちが募り 冷えた言葉で伯父を責めていた。>>85]
(-133) 2012/11/14(Wed) 20時半頃
|
|
/*ぐっすり寝た。おはようだ。
うちのオカーサンも狂人だYO。 やれやれ、マフテさんまたあちこち殺しまわらんといかんでー(
(*66) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* うん…。 村の死亡フラグは、割と見えるというか 狼血族だったり、恋だったりで、死にやすい編成。
4日目に、赤を落とす予定の編成だったんだが、 難しいものだな。やっぱ、自分で赤やるべき?
占い師をゼノにやらせるのも、ありだったが、 やりたい人がいるなら、そっち優先したい。
(-134) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
しらねえよ。 神父やマスケラを、殺めたのも俺じゃない。
俺がしたなら、神父はとにかくマスケラは今頃森の奥で独り寝だ。 その方が、疑心は膨らむだろう? 姿を消したモノは何者なのか?どこか逃げて、否潜んでいるのではないか?此方を狙っているのではないか?
[にぃと、口の端を持ち上げて笑う。]
人は隠された事実を恐怖する。 違うかい?
第一俺がやっていることならてめえら皆、もう冷たい地面とお友達だぜ?
[向けられた冷えた目を>>92やはり凍った眸で淡々と見つめ返す。もし、ヴィクトールが実力行使に出る素振りをみせるなら手にした剣をチラツかせ牽制しただろう。
(97) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* おはよう、マフテ。
うっかり秘密を漏らされたせいで頭領を殺されたら…… マフテさんが怖そうな気がする。 村建てです。
(+47) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* ヴィクトールさん、うしろうしろっ!
とか言う場面まで、想像しましたw
(+48) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* マフテちゃんおはよう
ダニールさんお疲れ様。[もふもふ]
(+49) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* しむらwwwwwwwwwwwwwwww
(+50) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/*マフテさんフィグ殺す気あんまりないしなー。
うん、多分怖いと思うネー。 まぁでも、社はこわれちゃってるし封印の一族もだいぶ血が薄れてるしで。 違う、健康で強い"身体"を探してやるからさーとか笑いながら殺しそうな部分もあり。
ヘマをしたねえ、そいつを選んだアンタが悪い(ざくっ みたいな
(*67) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* そうだ、智狼ロールお疲れ様です。 今回も見事な描写でしたね。
>>*55を見てマフテさんがいっぱいいるの!? と動揺したのは秘密です。
(*68) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* レイス姉 夢の中で捏造構築したらあんな感じになりました。 偶然ですです。事前にまふてーの母親が狂人だったというのを読んだこともありますが。
まふてー こうして、鬼は世界に散っていくのです。 */
(*69) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/*さて俺も表ロールひろおうかね。
飯食ったらな……海鮮丼海鮮抜きうまいです(=ただの酢飯)
(*70) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* うん、頭領体の選択間違えてるね! おとんが占い師だなんて思わなかったん、だ…w
(*71) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* レイスもお疲れ、もふもふ
決めたら、それに一直線なんですが、難しいものですね。 表のフィグさんがどう頑張るかも重要ですかね。
(+51) 2012/11/14(Wed) 21時頃
|
|
/* おとん、プロローグと1日目は、村人だったからな…。
2日目で占い師として覚醒した感じ。
(-135) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* ...も頭領様を殺す気はさらさらないです。 そして、ロラン兄がくるより父娘のがいいなーという個人的希望w
オリガが死ぬとゼノ姉とラビに最大級の外因が加わるですね。
さぁ、ドラマチックにいくです。 */
(*72) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* ダニールさんはぷろからかっこえすぎてあかん (ログ見返してた)
なんだろうな、もう心中イエーとか思ってたから サポートに回ったほうがよかったかしら
ヴィクおじさま的に、レイスは怪しくなるように動いていたのだけど
(+52) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
そう、……
[笑う男に>>97眉を寄せながら、その言葉の意味を考えていた。 確かに一理はある気がした。
マスケラに関して、そして鬼ならばという言葉。 そういえば、人であるダニールは、なぜ大人しく殺されたのだろう。]
……、じゃ、あの人は……なんで、黙って殺されたの? 人間だったのに、……
[ぼそりと、誰に問うでもなく呟いていた。]
君の様に、自分が鬼だったら……とか、弁解してた?
[また、見上げる。 じっと……その真意を探ろうと、彼が鬼なのか、人なのか。 見極めようとするように、]
(98) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
/* >>*68頭領様 そこは喜ぶところです(きりっ
(*73) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>*69らびび じつは、wikiにダニールさんの設定が出た時点でダニールさんに9割撃とうと思っていて(完全に片思いだと思ってた+御主人女だとてっきr)
プロローグで様子見ながら、もしちょっと自信なさそうなところあればそこに撃って、生存しながらおれら一蓮托生だから一緒にがんばろうな、な!ってしようと思っていて(簡単に縁故が出来て楽しめる為) そこが鬼さんだったら、出そうと思っていた設定だったんだ>狂人
だから見て居るなッ!ってなった ありがとねー!
(+53) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* いやーしかし、本当に、ダニールさんはこんなのに答えてくれてありがたや、に尽きる おかげさまでしあわせになりました…
(+54) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>+52レイス あ、ありがとう、何かそういわれると照れると言うか。 褒められるのにおっさん、慣れていないんだ。
ヴィクトールに関しては、占い先選定に関する部分以外は そこそこサポートしてはいるんだがな。 俺と表の村建てキャラとで。
(+55) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* いや、むしろ、俺なんかでいいのかなとか 度々思ってたんだが、プロローグの最中とか
殆ど、主人と重ねて……とか、酷い奴だったような。
主人はもともと、青年でした。隣国の若い領主様。
(+56) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
―図書館―
[見下ろした彼女>>67は、どこか窶れて見えた。
"鬼が憑いている"と、事情を語りはじめた彼女の言葉を、聞く。]
――健気だねえ。
[殺してくれ、と>>68云う、其れへの返答とは違った言葉を零して。 笑った。 飄々としている男が、あからさまに感情を表に出すことは少ない。
けれどそれは紛れも無く、嘲笑だった。]
(99) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>+55ダニールさん もうねーもう、プロで突然振った助けてもらった縁故で きっかけのつもりだったのにガチホレになってしまった ダニールさんになら罵倒されてもキュンとくる自信があ…
[ひかれるとアレやそれなのでいろいろしまいこんだ]
ああ、うん、きっとサポートしてるだろうなって思うことがあって 多分、レイスのニエの話に関しても、ダニールさんのサポあったんだろうなーとか 知ってるで構わないよ、にしておけばよかったかなぁってちょっと後悔してたりします
(+57) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
[ 裏腹に、向ける視線は哀れみに満ちている。 彼女は知っているのだろうか、自分が――父に死を望まれていることを。
娘である"自分"でなく、"村"を取ったのだということを。]
"こんなの"に、殺されていいのかい。
[ヴィクトールは、確かに、"まともな人間"なのだろう。 "世界"と、"たった一人"を天秤にかけて。 後世を思い、"一人"を見殺しにするのは、決して間違っては居ない。
間違っては、居ない。]
(100) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
私が君に手をかけるのは容易い。
けれど、ね。
君は本当に、其れでいいのか。
[ただ、問いを重ねる。]
(101) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* レイスが、幸せなら、俺も嬉しい。 来世で同じ場所に生まれたら良いなとか思ってるよ。
異界から、出られなかったら、まぁ それはそれで……一緒にいられれば、問題ないだろう。
(-136) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
[違う、ことは分かっていても『どうして』と問われた言葉(>>73)に明確な答えを返すのは、難しかった。 いや、難しいのは自分の言葉を信じてもらうことか。 うまく言えないまま、自分の手を振り払って立ち上がるゼノビア(>>86)を見ていた。
同じように尋ねてくるロラン(>>84)にはああ、と短い返事だけを返して。
アドラーから、重い口調で明かされた、もう一匹の鬼の正体(>>75)には一瞬、言葉を失う。彼をこれほどまでに追い詰めたのはその事実だったのか、と。 しかし、続いて暗殺の話を聞けば眉を顰めた。]
オリガの言うこと(>>94)も、道理だが。 でも、それ以前の問題がある。人道上の問題じゃなくて、もっと現実的なやつがな。
アドラーさん。あんたの娘は、鬼に"憑かれた"んだな? 鬼だった、のではなく。
なら、その鬼はあんたの娘を殺してもまた、別の誰かに憑りつくだろう。
(102) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* >>+56 完全に姫と騎士様やとおもっててん…(
というか、プロの最初から開幕かっこよかった あとオリガちゃんがきてて懐いてる縁故の話しがでたときに もし恋愛天使で絆かぶったら失恋確定くそわろたとか思ってたなんて 今だから言えること(ここわらうところです)
(+58) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
/* ちょとごはんたべてくるねっ……!
[みんなには木の実入りパンケーキをならべつつ**]
(+59) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
――……、 可哀想に。
[ひとつ、呟いた。]
(*74) 2012/11/14(Wed) 21時半頃
|
|
ごめんなさい……さっき『人を疑え』って、ベル兄さんに言われたばっかりなのに……、僕はミハイルさんが鬼だと誤認されてるんだって信じたい……。
だって鬼なら>>32『もう少し見栄良くしてやりたがったが・・・すまねえな』なんて――あんな言葉出てこないって、思うから―― でも、2人とも死なないとわからないんでしょう……?
[一歩、一歩……ロランの足はミハイルの元へ]
そして血筋的にフィグネリアさんはいつの間にか紛れ込んでいた鬼ではなくて、取り憑かれた可能が高い――
だったら僕が行って、フィグネリアさんを――手にかけます。 その間にヴィクトールさんは、残りの1匹を探してください。
(103) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
[もう一度、ゼノビアに手を伸ばして、今度は髪をそっと撫でた。 自分に向けられたのかは分からなかったが、彼女の問い(>>98)に答えなくてはならないのは自分だと思った]
あの男――ダニールは、必要なんだ、と言ってたよ。 自分の死が。
…皆が前へ進むために、村が救われるために。
[…自分はそれを容れて、彼を殺そうとした。ならば、必要ならば。自分だって、そうするべきだろう。
自分が本当に救いたいのが、村なのか…たった一人なのかは自分でも分からないが。]
(104) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
え…… 他の人に……取り憑く…の――?
[>>102 ベルナルトの言葉に決意の足が止まる。]
――……だったら、……一体…どうすれば……
[打つ手がない状態に、ロランは動けなくなっていた。]
(105) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* >>+57 あれ、ニエに関しては……何も言ってない記憶が 娘が鬼だった時の感情についてとか かな……上手く、伝わったのか分からないけれど。
姫と騎士も、美味しい設定ではあるが、そうすると どう考えても姫に恋してそうな予感が……して、
(+60) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* ただいまですー。
ベルナ兄が恋天使COするまで外で待機予定
表の統領様が、取り憑かれていることに気付いてない系だったので、 鬼としては覚醒させるべきか否かという(ry */
(*75) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
[また、頭を撫でられて、>>104 ようやくいつもの調子を取り戻していた。 今はもう、瞳に暗い色は宿っていない。
ダニールの残した言葉を聞いて、首を傾げていた。]
必要、? 人が、……死ぬのが、必要な事なんて、あるの?
[……分からなかった。]
ロランっ!?
[己の言葉のせいか。自分が殺すと、言い出して、 ミハイルに近づくロランに目を見開いた。>>96]
(106) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
[オリガの憤りをよそに「現実的な」問題を口にするベルナルト>>102にオリガは共感こそできなかったものの、頼もしいと思った。
そして、自分が存在するもう1つの理由を述べることにした。]
鬼として生まれたのではなく、鬼に"憑かれた"のであれば、『除霊の儀』を執り行えば、亡骸から寄生した鬼を封印することはできます。 それが私の役目でもありますから。
だからこそ、人知れず命を奪うのではなく、「処刑」されなくてはならないのです。
[...はそう告げた。そうでないと永遠に"憑かれた"村人を殺さなくてはいけなくなる。]
(107) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
[また、憑りついてしまう。>>102の声には、]
封じる、力が……僕たちには、ない、から
[そう、殺しても。 ただ、優しいあの従姉妹を鬼に寄生されたと言う苦しみから 解放するだけで、根本的な問題の解決にはならないのだった。]
……、養父さんがいれば、
[あぁ、だから最初に殺されてしまったのかもしれない。]
2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* おや、優先度があがった。どうしよう。
(*76) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
[また、憑りついてしまう。>>102 ロランがその言葉に立ち止って、良かった。
ロランにだって、手を汚して等欲しくなかった。 自分はいい、だって……"大丈夫"だから、
マフテが肯定してくれた言葉を、胸の内で繰り返した。]
除霊の儀……。
[オリガの声に顔をあげた。>>107]
(108) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 22時頃
|
/* もう少し赤に優しくしてくれると有難いかな……。
うん……。
(*77) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* うーん、どうします? 鬼陣営は、絶対に今日、黒は吊らせたくないですか?
そういう意志があるのであれば、 村建ての方からストップをかけますよ。
(+61) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* うーん。 これをいうとフィグには申し訳ないけれど。 フィグが捕まってる時点で、もう殺されてもしかたがないと思ってますよ。
ただ、"頭領の魂"を、浄化されては鬼側としても困るわけで。 だからこそ、「マフテに暗殺依頼をした」ということを伏せろといってたわけです。 今、フィグネリアが死体として見つかったらマフテが殺したのはバレバレですし、ね。オリガがいれば、鬼の魂が其処にないことは確実に知れますから。
(*78) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* とりあえず、ベルさんからミハイルさん吊のOKは 出ているので確定しても問題ないと思います。
明日のフィグネリアさん吊は、ちょっと避けようがないかも しれないですが……除霊の儀とやらの邪魔だけは 鬼側としてはやらないとまずいと思います。
(+62) 2012/11/14(Wed) 22時頃
|
|
/* そうなんだよね。>除霊の儀
あと一日待って欲しかったなー……娘の死、と云う結果が出るまで、せめて。
(*79) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*…あ。
(-137) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*しかし、過ぎたことをぐだぐだいってもしかたがないので、今日▼フィグでもアリっちゃアリですよ。 村側に処刑させるわけにはいかないので、その場合は、マフテが殺すことになりますが。 一日に二人も殺すのか。忙しい野郎だ。
鬼の魂がそこになくても、しらばっくれることは可能ですし。
(*80) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* そうですねー 俺としても、ちょっと除霊の儀を今日やられると困ってしまうので、とりあえず、5日目に持越しにしますね。
(+63) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* 「浄化」はできなかったが、「封印」は可能らしい。
統領様の死は避けられないのは確定事項。 しかし、除霊はなんとかしないといけない。
1.統領様の遺骸を隠してしまう 2.オリガを▲する 3.その他
(*81) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* 初手で占われた時点で処刑されるのは仕方がないですよね。 お仲間には申し訳ないのですが。
(*82) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*
殺して暫くしてから見つけてもらえばなんとかなるんじゃないですかね。 "フィグネリア"はそこに居ても、"頭領"がいない、みたいな。
(*83) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*
▼フィグ ▲ミハ(処刑ロール) ベルナルト後追い
でFAでもよいですよ。 僕、今日は遅くまで起きてると思うので。
(*84) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*お。いれちがった。
有難う。 助かります。
(*85) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/*主に、3日目にイベント集中的な意味で!!!
そして、日数ずれが激しくなると、 村建てとても混乱する(
(+64) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
[>>107「除霊の儀」というワードが耳に入り、 ...はゆっくりを瞳を閉じた。
少しの間を置いて出た言葉は――]
見誤った――
[その報はすぐに聲で赤の世界に伝えられたことだろう。
統領様が、再び封印されるかもしれない――と]
(*86) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* これが村人ちゃん残酷というやつなんですね。 今までこの言葉の意味実感できてなかったのですが。
(-138) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
[天使の一族の力で、鬼と言われた人。
誤解かもしれない。 間違いかもしれない。
その言葉は、正しいようにも思えた。 それでも、それでも、確かな証拠ではなくて……]
ミハイルさん、僕はね、鬼を見たことあるよ。 5年前に……旅人を装って、両親に近づいてきた。
あの、赤い山で……とても、優しそうな人だった。
[思い出したくない記憶。]
……、鬼はね、鬼らしいとは限らない。 凶暴だとは……限らない。
(109) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
優しい顔をして、平気で、殺すんだ、よ。
[淡々と言葉を紡いでいく。 非難されるだろうか。ミハイルを殺したくな人たちに、]
伯父さんを、素直に信じるのは難しいのだけど、 僕は……鬼と、言われた人を残して置けるほど、心に余裕がない。
[だって、鬼は、奪っていく。 一人でも残していたら、どんどん奪っていく。]
もう、……喪いたくない、から…… 守る為に、誰かを守らないことを、―――選んだ、
(110) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* もしかして、私もの凄く鬼さんが動きづらい環境作ってしまっているでしょうか?(汗)
(-139) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* お、ありがとうございます。
んー、移動させるのであれば媒体が必要になるかなとか考えたり。 表ロールで見れるところとして? そこらの機微は微妙に分かっていませんが、鬼たちが統領を移動させたというロールが必要?
(*87) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
/* 来世では、きっと同じ所に生まれ、たい! そしたらどんな関係でもきっとレイスは、迫る…… あれっ今とかわってなry
出られなくても、レイスは幸せだから、困る、ねwww 天然狂人すぎる
(-140) 2012/11/14(Wed) 22時半頃
|
|
[除霊の儀と言ったオリガの方を>>107ちらりと見た。]
ね、オーリャ、ここにいない、鬼より、目の前の鬼を、 封じるのが……先だと思う。
[導師であるオリガにそう語りかける。]
(111) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* ただいまん参上です
うーん、ロール上、どうなるかわからないですが フィグネリアとオリガでバトルになるのはありっちゃありかもしれませんね 浄化ができなくなってしまう、ような。
(+65) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* リーダーシップは大丈夫。 ちょっと除霊の儀が、困ったかもと
多分、鬼の方から妨害工作が来ると、思うよ。
(-141) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/*媒体なら、マフテが飼ってる猛禽で代用できないかなとか。 思ったりする。
ヒトではないし、力の回復は見込めないけれど。
(*88) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* >>+60 あらら! じつはヴィクさんから、ニエについて知っててもいい?みたいな打診がありまして 神父様がせっかく伏せててくれたのを再発こじらせるのも何だかなぁと思って、伏せさせていただいたのですね (実際、レイスの母はレイスを産んでるのでニエとなっておらず)
うん、だから、その、 姫に恋してると思ってたの…*ノノ
(+66) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* あ、やっぱり… 取りついたから殺せないって流れになるのもなあって思って気を回したつもりだったんですが、逆効果だったみたいですね><
妨害工作は覚悟してます。
(-142) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* んーんー、オリガが無条件で信じやすい位置に居たのもあれやそれだった レイスの落ちの時にゼノちゃんの憎悪を煽ってしまったのもあって ごめんにゃー
(+67) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
……正直、まだ良くわからない。 君が鬼なのか、人なのか。
[ぼそりと言う。 迷った瞳は揺れていた。]
/* 唐突に何か初めて、ごめん、なさい。 抵抗しまくっていいですよ!!
(-143) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* >>*88 そう言えば、シューラは女の子です。 在るだけならそれで良さ気です。
「統領の魂は大空に羽ばたいた 人の手の及ばない高みへと」
結界がそれで解けるかは知らないです。
(*89) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
[>>100『"こんなの"に、殺されていいのかい。』
マフテの発した言葉の意味がわからずに首を傾げる。 消去法だが、彼に殺して欲しいと考えたからこそ頼んだわけで。
>>101『君は本当に、其れでいいのか。』
続く問いの真意も全く読めなかった。 だから、相手の聞きたかったことからは 外れているかもしれないと思いつつ、返事を返した。]
いいんです…。 自分に鬼がついていると知ったのは昨日の朝でした。
最初は、死ぬのが怖いと思いましたが、 ずっと考えて、私は、私の命より、この村が大切だと思えたんです。
(112) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
お父様、ゼノビア、ラビ君… [ずっとそばに居て、親しくしていた人たち。]
オリガさん、ロランさん、レイスさん… [親しいとまでは言えないが、それなりに付き合いのあった人たち。]
ミハイルさん、そして、マフテさん… [あまり交流はなかったが、紛れもなく村の一員である人たち]
そして、亡くなった神父様とマスケラさん、ダニールさんのためにも… 鬼を退治して、村に平和を取り戻したい。
[自分が死んでも、まだ鬼は2人いる。 今思い返した人たちの中に鬼がいるかもしれない。 その鬼によって、殺される人がまだ出るかもしれない。 それでも、自分の死によって、村が少しでも平和に近づくのなら――]
(113) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* 個人的に面白いと思うのはゼノ姉に寄生させることですけどね←
あ、図書館燃やしていいです?←
(*90) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
…マフテ、すまないな。 私が宿主の意識を制御できるほどの力を取り戻せていないために、 厄介なことに巻き込んでしまった。
[ぽつり、と詫びた。]
(*91) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* この放火魔!!!!!
と無性に叫びたくなりました。
(+68) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
[...はゼノビアに目の前の鬼を>>111と言われて頷いた。]
そうですね。 ミハイルさんが本当に鬼なのか、鏡に誤認されたのかはわかりません。
しかし、鏡が鬼だと示した以上は真実を確かめなければなりません。
[...は静かにしかし毅然とそう告げた。]
(114) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 23時頃
|
/* ベルさんがそういえば、 自力で死ぬこともできるけど、 殺したい人は~とあるんですが、鬼さんたちどうします?
(+69) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* 赤がどこかで落ちなければいけない編成なので、 死亡フラグの構築を……鬼さんたちにもお願いしますね。
死んでも死ななくても、問題ないけど。 死ぬ時に役に立つかなというフラグを。
(+70) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/*レイスたんなでり。 予想GUYではあったけど>展開 村が選んだ物語ならそれを活かすだけですよう。
ダニ>んー、マフテは動けないっすなあ。恐らく、同時間帯にレイスのほうに向かってる筈なので。
時系列がよく判らんな……。 ミハイル死亡と、レイス死亡が同時期ですか。
じゃあ、"レイスの死"は、鬼からの嘲笑にも見えるわけですね。
(*92) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* ああ、それで遺体を隠すんですね。<放火
(*93) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/14(Wed) 23時頃
|
/* 突っ走りすぎて動きづらくしてしまったみたいで申し訳ないです>< 気をきかせたつもりが空回ってしまいました…orz
(-144) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/*実際は、綺麗に彩ってあるのでアレなんですけれども。
了解>死亡フラグ
ちょいと低速気味。フィグたんごめんよ。
(*94) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* うーん、もう吊り先決定してるのであれですが 今日殺してもらったほうが 魂は逃がしやすい気がするんですよね。
オリガさんが>>107で人知れず殺されたら 封印できないって言ってますし。
(*95) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* ん………。
もし、キリングがしたいのであればアレですが。 この状態で誰が俺を殺してもひとごろしで後味が悪いですし、 ちょっとベルナと相談して二人で自己完結死に持って行きたいと考えているのですが如何か?
許可頂ければ、改めてメモの方で▼俺でと宣言しロールを回したいと思います。 俺を責め立てて殺そうというロールを続けて下さるのは結構です。 */
(-145) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* >>+68 大丈夫です、今回は不完全燃焼じゃないです。
>>+69 んー、「...」的にはベルナ兄がPC視点で恋天使と分からない限り、 殺す優先度は低いです。 理由がない、ので自力で死ぬ方が良いのがあるなら、そちらで良いです
>>*92 時系列わかってません。今夜(3d夜)レイス姉が死ぬんですよね。多分。
>>*93 ざっつらいと!
>>+70 オリガが沼を浄化してくれなかったので、 死ぬならどうやって死ぬべこれと思案中です。
(*96) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/*明日っていうか、2日間やることなくてつまらなくない?
つまらなくならないーっていうんなら、もうこのままキリングに移行しますよ。
あ、因みにシューラは、ダメです!!(真顔 鷹にします。鷹に。
(*97) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* 低速は了解ですよー。 まだまだ起きてるので焦らずどうぞ。
(*98) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* ああ、あんまり気になさらずにです。
け・せら・せら。
なんか個人的にはオリガをさらおうかと考えましたが、儀式できないように。 */
(-146) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* 悪りぃ。今各所と相談中なんだが。 村の奴らが俺殺すには微妙にアレな流れになってるんで状況によっては俺自分で死ぬわ。
うまく絡んで貰えるか? */
(-147) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* >まふてー 梟系がいいです。 夜目が効くのです。
(*99) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* どうしてもしたい訳ではないですが、僕は 人殺しになるのは、覚悟の上なので、そこはお気になさらずに。
お二人が、自己完結死の方が綺麗にまとまるようでしたら、 そちらを選んでいただいて構いません。
か弱い女子なので、振り払って逃げるのは簡単だと思いますよ! 逃げたら、多分追いかけません。
(-148) 2012/11/14(Wed) 23時頃
|
|
/* どうやら、恋陣営は 心中する様子なので、襲撃話の方向で!!
(+71) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
ダニールは、襲撃はなし、の間違い。
2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
/*あー…まあ、俺は自力で死ぬつもりだったんで、ちょっといじればいけると思いますよっと。
(-149) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* まふてちゃんになでられる! [ふくろうちゃんだきしめてふかふか]
(+72) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* 儀式の妨害はお好きなようにしていただいて大丈夫です。
必要な祭具を盗むとかでもいいですし、私を攫ってもらても構いませんw
他の鬼さんたちにもオリガが申し訳なく思っていたとお伝えください。
(-150) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>+71ダニールさん すげえですね! 男子同士の恋陣営で心中とか ぱない
(+73) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>+71 ……心中だとうちの家が無くなる可能性があるです。
(*100) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* だにさん >>*95って声があるので、 ▼フィグ ▲ミハ ベル後追い が やや現実味を帯びてますが。
一応どっちでも動けるのだけど。
れいすたんかわゆい。 [梟はふかふかされてご満悦そうに啼いた]
(*101) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[毅然と告げるオリガの声>>114に、こくりと頷くと]
今度は、……僕が、人殺しになるから、
[未だ少しだけ、迷いを見せて瞳を揺らしながら 懐に手を差し入れて、あの短剣を取り出そうとしていた。]
(115) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/*サンクス。
じゃあ、本気で責めたててくれ。 こっちはこっちで動く。
ミハイル…俺はまともな奴が手を汚すのを嫌ってるフシがあるんでゼノビアをひとごろしにはしたくないって思ってると、伝えておく*/
(-151) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>*97 ああ、表では死亡扱いなのに システム的に死んでないからということですか?
その意味なら表では突然死回避だけして あとは赤潜伏とかでも私的には大丈夫です。
そのほうが逃げやすさとか話の流れとかの 意味でいいかな、と思っただけなので、 実行するマフテさんがやりやすいようにでいいとは思うのですが。
(*102) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* では、そちらに変えましょうか。 その方が、動きやすいのであれば!! 鬼の方が、フィグさんの方はキリングして下さるなら 問題ないです。
(+74) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* まぁ、儀式? させないよ? みたいな方向で今動いていたりします。 詳しくは現在打ち合わせ中なので、暫くお待ちください。
好きな女の子を攫うのは浪漫です。 */
(-152) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
そりゃ、そうだろうな。 俺にも、俺が何者なのか…わからねぇんだ。
[自分自身が解らぬことを他人に簡単に知られては堪らない、と嘯いて]
(-153) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* もう、もうねー 梟ちゃんってもう、羽ふわっふわしてそうで きゃわわ!>>*101
(+75) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* ラビ君、誰もが 心中で焼身自殺すると考えないでくださいww
(+76) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
了解。
[と、オリガの告げたこと(>>107)に頷いて]
じゃあ、やっぱり俺は、俺にできることをしよう。
[深く息を吸い込む。この村は、天使への信仰に満ちている。だけれど、それは彼女に向けられたものだ。自分の力にはなってくれそうにない。 そして、自分にはもう天の加護がないのだ。抱いてはいけない、気持ちを持ってしまったから。
自分の中に残った、小さな光だけでどれほどのことができるだろうか。 だが、自分が身の証を立てられれば、自分の言葉で彼を救うこともできるだろう。]
…オリガ、アドラーさん。 ちょっといいか?
[拒まれなければ、二人の手をとっただろう。拒まれれば、少し悲しそうな顔してなるべく、近い位置へ]
(116) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* 方針に異論なしです。
>>*102 統領様 いえ、システム上は5DAyなのですが、3DAYにキリングが2日分行われるので途中やることないよ? というお話では。
(*103) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* キリングに関しては問題ないっすよう。 頭痛くてやや死んでますが。薬効いたら動き始める。 低気圧シネ……。
頭領の魂を逃がすことが必須ですんで。
ヴィクトール相手には、殺したのは自分じゃないと嘯いてれば。 表向きは、"フィグネリアの自殺"という形になる筈です。
(*104) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>+76 いや、なんかラビ君の家には仕掛けがあるって 昨日言ってたような…w
(*105) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* ラビくんちの家政婦おらんくなってしまうんちゃう?て どうでもいいことを考えた
(+77) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>+76 ベルナ兄に、 「うちの家、地下倉庫に狩猟用のマスケット銃があるのですよ!」 「でねでね、その近くに家が自壊する仕掛けがあるのですよ!」 「使っちゃダメだよ!」
って家政夫になってもらうときに家の構造伝えるときに教えておいたので、覚えていたら使うかも? って言う感じです。
(*106) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[...は手を取ろうとするベルナルト>>116を拒むことはなかった。 ベルナルトには何か考えがあるのだろうとオリガは思った。]
ベルナルトさん、何でしょう?
[...はまっすぐベルナルトの瞳を見ながら問いかけた。]
(117) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>*103 なるほど、生きてる人たちの行動という意味であれば レイスさんや私の遺体発見を明日に持って行くとかして イベント分散するしかないですかね…。
>マフテさん 頭痛は辛いですね…お大事に。
(*107) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[鬼は、―――殺す、誰であろうと、]
[鞘を抜く。]
[カチリと冷たい音がした。]
(118) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/*フィグネリアの死体は、"見つからないよう"にしますから大丈夫。
焼け落ちた図書館だけがそこにあります。 図書館の位置描写とかありましたっけ? 近くに民家がないといいのだけど。
(*108) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* オリガの迷走に途方にくれてるとかでなくて良かったですw
打ち合わせの内容が決まりましたら差し障りのない程度に教えていただければ、合わせますのでどうぞよろしくです。
(-154) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>*106なるほど。
マフテさんお大事に。 では、ぺたりしてきますね。
(+78) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* >まふてー 無理しちゃダメですよ。 ボクは寒くて手がガチガチしてるので現在非常に打ち間違えが多いです。
(*109) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* 自爆は浪漫
(*110) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/*そう、思ってくれてて嬉しい。ありがと、お幸せに
(-155) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* んー、昨日沼に連れていって「魂の浄化」はできないっぽいな。 とか思っていたら、「除霊の儀」というワードがでてきてどうしようか? と話した結果、妖精さんの呻きのようになったです。
キリングをお楽しみにです。 */
(-156) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[深く息を吸い込むベルナルト>>116は、なにかを決意したような表情をしているように見えた]
…なんだね?ベルナルト君
[オリガ嬢>>117と同じように、彼の瞳を見て問う]
(119) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[オリガの、導師として立派に立つ姿を見て薄く微笑む。]
正しいな、「導師オリガ」 だが、正しさは時に心を忘れさせる。 正しくあることは大事だ、だが、人の感情を忘れるんじゃねぇ。
[低く奇妙に響く声で]
お前が、正しいことを述べようと。 積みあがった旧弊と偏見、嫌悪。
それが一瞬で消えるなどありえない。 それが、感情だ。そして、それを忘れれば、お前は周りが荒れて果てた事にも気づかず、己の美しさに酔う、おろかな1つの花でしかなくなる。
ちゃんと、ダニールがお前の言うよう葬られたか確認するようにな。 この村に「空の墓」は多い。
[その言葉に目をそらした修道士たちがいただろうか?]
(120) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
[オリガが手を預けてくれれば(>>117)、こちらを見てくるその目をまっすぐに見つめ返して。]
うん、あのさ。それ(>>107)するにはオリガが、死んだらダメだろ? …どれくらい保つかは分からないけど…悪くても、一晩くらいは保つ筈だ。
[膝をつくと、オリガの(拒まれていなければ、ヴィクトールも)の手を恭しく頭の高さまで持ち上げた。]
悪しきものを退ける力を持つものに、祝福を――
[その瞬間、ふわりとオリガとヴィクトールの全身を覆った光は、オリガのペンダントやヴィクトールの鏡が放つものによく似て見えただろう。それは、すぐに視認できなくなったが]
その力が保たれてる間だけは、鬼はおまえたちには危害を加えられない。 ほんとうに、気休め程度で悪いけどな。
[疲れた顔で弱々しく笑った。]
(121) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* 俺も実は、プロローグで レイス可愛いな……おっさん、本気出しそうだ。
とか思っていたのは、秘密だ(
(-157) 2012/11/14(Wed) 23時半頃
|
|
/* 村建て様告知ありがとうございます。
プロローグで図書館に触れてるところを ざっと読みなおしてきましたが 図書館の位置は特に描写されてなさそうですね。
(*111) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
少年 ラビは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 00時頃
|
/* !!!!!! そんなこと、思われていたかと思うと それだけで胸熱すぎて
もうレイスなんか途中 いっそ脱いで寝込みを襲ったらいいのかと 思いかけたんだからっ///(あうと)
ダニールさん抽出だけでごはんがおいしいです
(-158) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
[オリガに語りかける言葉を聞いていた。 目を逸らす修道士が数名。>>120
オリガを悪く言うような言葉に眉を寄せた。]
オーリャを、侮辱するな。
[やはり高い。 男と子どもの差。
それでも、睨みあげた、迷う色はもうそこにはない。]
2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 除霊の儀!
なるほどそんな素敵な方法があったのですね…! ありがとです、オリガ嬢にずっとついてゆきます
うーん… マフテ君がネリアを殺すと、除霊の儀はできない…という設定になりますか? それとも、亡骸だけオリガの所に持ってくれば除霊の儀ができるのかな?
(-159) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
[オリガに語りかける言葉を聞いていた。 目を逸らす修道士が数名。>>120
オリガを悪く言うような言葉に眉を寄せる。 そのまま、迷いのなくなった瞳で見上げ、]
そうだね、一瞬で消える感情はない。 僕の、この……鬼への、感情も―――消えはしない、
(122) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
/* >>112ネリア
…マフテの言う"こんなの"っていうのは おじさんの事なんじゃないかな
なんかネリアと仲良く親子愛を話す機会が無いな… ちょっと、後で秘話ってこようそうしよう
(-160) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
/* では、離れた位置にぽつんとあることにするです。
今日は微風の吹く良い日よりです。
図書館は燃えるものが多く、良い焚き火になるです。
(*112) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 00時頃
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 00時頃
|
僕も、自分が何かなんて、わからないけど、 でも……自分が人間だっていうのは、ちゃんと知ってる。
オーリャが、僕を信じてくれるから、
[短剣を構えて、見上げる目には迷いはないが、 憎悪は浮かんではいなかった。]
……鬼は、殺す。 僕から、大切なものを、奪うから、
(-161) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 抽出は、やめっ……(*ノノ)
あ、ありがとう。 夜這いされそうだったの把握。
あんまり褒めても何も出ないぞ><
(-162) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
[離れた場所にいても いつも娘の事は忘れず 今どこで何をしているのかと心配になる]
…ネリア…………
[父は、後悔していた 世界の為とはいえ、たった一人の愛娘の暗殺をマフテに依頼してしまった事を]
…――嗚呼、ネリア……! 愛してるよ…
…何もできないこの父親を、馬鹿だと罵ってくれ………ぅ………
[大事に育てた娘を、誰よりもずっと愛している。 ネリアは今どこで何をしているのだろう]
(-164) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
/* ゼノビアの発言数と残りptにふいたww 一人でハッスルしているな…
秘話も多いからなんだろうが。
(-163) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
[一連の儀式じみた行為(>>121)を終えると、力の入らない身体を叱咤しながら、アドラーを見た。 彼の質問には(>>119)もう、答える必要はないだろう。]
…事情を聞いた今では、さすがにもうあなたを非難する気はありません。 俺の力が、あなたを守っていられるうちにどうか本物の、残りの鬼を見つけ出してください。
…お願いします。
[深く頭を下げた。]
(123) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
ぼっちゃん、ばーやの代わり、全然できなくてすみませんでした。
[聞こえるはずもないが、そっと呟いた。]
(-165) 2012/11/15(Thu) 00時頃
|
|
[チリ、と項を焼く気配に視線だけを滑らす。 馴染んだ感覚はすぐに殺意の在処を見つけて。>>118
チカと一瞬の光を放った白刃に思案する。
自分への強い、敵意に。ただ、躱すだけではこの子供は諦めないだろう。
―――単なる脅かしじゃぁ、足りないだろうな。
ようやっと、今朝方思い出したゼノビアの事情を思いながら考える。]
大人どもが頼りなくて見てられねぇってのは解るが、まぁ。 だからってガキがしゃしゃり出るものでも無い。
それと、人に刃を向けるのがどういう事か解るか?
てめえに、相手の刃が向けられても文句は言えねえって事だ!!!!
[ロランに求められても>>96渡さず、利き手に下げたままだった剣を持ち上げる。 そして獰猛に笑った]
(124) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
――もう、いいかい?
[遠い記憶の中。
声がする。]
ああ、あれはオリガの声だ。
[さあ、鬼に見つかってしまう。 早く、隠れなければ。
もっと奥。絶対、見つからないところへ――]
(-166) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[<<114 オリガの決定は正しかった。 可能性がある以上、目の前の脅威を放置する事は許されない。]
……っ
[どこまでも甘い自分が嫌になる。]
ゼノビア……
[>>115 また、視界の隅で。少女が鞘を抜いた。今度はハッキリと決意を口にして。]
そんな、悲しいこと……言わないでよ…… [『ゼノビアのこと見てやって欲しい』死ぬ前に言われた言葉。]
(ダニールさん……) ゼノビア……そんな、悲しいこと……言わないでよ…。 手を汚して欲しくないのは……、僕も同じ気持ちなのに……
(125) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[もし、ゼノビアがあの短剣を使う気ならその時は……]
女の子が、簡単に「人殺しになる」なんて言っちゃ……ダメだよ
[彼女の手から短剣を奪って、自分の手を汚そうと心に決めた。]
(126) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
っ、……!! リスクを負わずに、誰かを守れなんてしないんだ!
[獰猛な笑み。 手に持つ短剣よりも、ずっと鋭い剣を見て、怯む。 それでも、鬼を、殺さなくては……その一心で踏みとどまり、
男の身体、中心めがけて、駆け出した。 握った短剣を突き立てるべく。
苦しませる。そんなことを、考えている余裕などなかった。]
(127) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
ごめん、
ごめん、ロラン
[悲しむ声が聞こえたけれど、
立ち止まることはできなかった。]
(-167) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[>>124その時だった。ミハイルが下げたままの切っ先を持ち上げたのは。
ゼノビアを背に庇うように立ったのは咄嗟のこと。 視線がゼノビアを睨み付ける男の顔は、とても獰猛な笑みで――]
ミハイルさん――!?
[驚きと困惑の表情で、ミハイルを見つめる。]
(128) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[ロランの声を聴いて>>125>>126、小さく唇を動かす。
だけど、立ち止まらない。 悲しませるのは、本意ではなかったけれど。]
僕は、……"大丈夫"、だからっ
[森でのこと。 マフテが言ってくれた。大丈夫だと。だから、平気。 オリガが信じてくれると言った。だから、平気。]
2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
ミハイル、やめろ!
[眩暈が酷い。 歪んだ視界の中で、剣を持ち上げるミハイル(>>124)だけははっきりと分かってしまった。
身体に残った僅かな力を全部使って、ミハイルとゼノビアの間に倒れこむように飛び込んだ。]
(129) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
そうかい。 ソイツは「しあわせな事」だな。
[ふ、と嗤う。
【オーリャが、僕を信じてくれるから、】 それが理由なら
【大丈夫だ、お前はオニじゃないよ。】 彼のあの言葉で俺がヒトだと知って、信じていいのだろうか。
ぷかり、と泡沫のように]
(-168) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
……こっ、これは……!!
[ベルナルト>>121に手を取られた、次の瞬間光に包まれ吃驚する。 隣に立つオリガも同じように光っただろう ――この光は、見覚えがある。 ――『天使の力』だ] …ゴホッ ま、まさか貴方は……!?
[力なく微笑むベルナルトを、心配そうに覗きこみながらも吃驚した表情のまま尋ねる。「鬼は危害を加えられない」と言っていた。…こんな事ができるのは、天使の力を持つ者だけのはずなのだが…まさか。 >>123に答える]
…分かりました。一刻も早く。全力で鬼を見つけましょう
(130) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/*ごめん。入れ違いなうえに、確定気味に邪魔してる……orz
(-169) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[ロランの声を聴いて>>125>>126、小さく唇を動かす。
だけど、立ち止まらない。 つもりだった。
見えた背中に>>128、少しだけ大きな声を出した]
ロランっ、僕は……"大丈夫"だから、
[森でのこと。 マフテが言ってくれた。大丈夫だと。だから、平気。 オリガが信じてくれると言った。だから、平気。]
(131) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* もう、もうね…ダニールさん、かっこいい、の![ふくつかんでひっしにしゅちょう]
ふわふわきゅんきゅんしちゃって、こまる…!
えっ、えっ、これは、ほんねだ、ぞ!
(-170) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* あれ、これタイミングが悪いとは言え。ゼノビアに背中刺されるフラグじゃね?www
(-171) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[ベルナルトが飛び込んで来れば、>>129 さすがに止まらざるを得なかった。]
ベル、ロラン……どいて、
[もう一度、短剣を構え直しながら、低く願う。 退いて、鬼を殺せない。]
(132) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[...の身体能力は基本的には人間並みでしかない。 それは聴力も同じで、社の外で聞き耳を立ててはいても呟きがその耳に届くことはないだろう。
しかし、少しだけ>>121人を堕落させる力を、感じた――。 ...はゆっくりと瞼を開く]
天使、か――
[天使の力は人を堕落させると考えていた。 ぬくぬくと、その加護に預かる者が、この村にはたくさん居る。
でも、今は、少しだけ恋に堕ちた気持ちが分かる――。
その力は許せなくても、その存在だけは赦そうと思った。 自分もその名を戴いているのだから――
――ラビ・ミカエル・アガスティス]
(-172) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
幸せ、だよ。
そして、僕は……その幸せの為に、誰かの幸せを奪うんだ。
[穏やかな日々なんて、もう戻らない。 戻れないのは、分かっているけれど、
大切な人が生きてる未来の為に、]
―――…憎んで、いいよ
(-173) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/*大丈夫、ベルも間に入ってるから
(-174) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[消耗した様子のベルナルトは気になった。 だが、それ以上に、今、鬼を殺すことしか考えていなかった。
それ以外を考えると、また、胸が痛くなる。
大丈夫、だと言葉を重ねて、 ただ真っ直ぐにミハイルを見つめて、短剣を構える。]
(133) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* くっ可愛いな、くそぅ[なでもふぎゅー]
(-175) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
何が"大丈夫"だよ…… 本当は、泣いてるくせに……
[森から帰ってきた時の姿を思い浮かべる。 きっと1人で泣いてたんだろう。そして決めてしまった――目が真っ赤になるまで――泣いて、泣いて――]
君がやるなら、僕がやる――
[ゼノビアの両手を掴む。それはとても女の子らしく細くて、白くて、儚げだった――]
君がやるなら、僕が――殺る――
[ゼノビアの目を見つめて、小声でそう告げた。 絶対に彼女の手を汚させないと言う意思を込めて――]
(134) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* 表がシリアスなのに、秘話が酷い俺であるw レイスが可愛いのがいけない←
(-176) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
[ゼノビアがまっすぐに飛び込んで来る>>127のは経験上解っていた。 素人の子供のすることなど簡単に想像がつく。
剣を持ち上げ、斬るフリをして手首を叩く。 殺される怖さを改めて思い出させてやれば、馬鹿なことはしなくなるだろう。
少々、灸が効き過ぎるかもしれないが。
間合いは簡単に測れる。 使い慣れていたのは細身の薄刃だったから、あまりこういった騎士剣を扱うのは機会が無かったのだけど。 とはいえ、得物を選べないことも間々あったから…]
ッツ!!!!
[呆れる程に正確に測った間合いの。 その前に飛び込んだ、身体に、
振り下ろした刃が、
食い込むのを
(135) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* 大事なことなので2度言いましたwww
(-177) 2012/11/15(Thu) 00時半頃
|
|
/* ふにゃん! ごろごろ…[すりもふぎゅー!]
色々大変だけど、おつかれさまなの。[なでなで、ちゅう]
(-178) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
邪魔をしないでっ!!!
[ロランに手を汚させたくなかった。 死んだマスケラさんに顔向けができなくなる。
人殺しになっても、そうだけど。 必死に叫んで、短剣をもう一度、ミハイルへとだが 手首を叩かれ、カランと音を立てて、短剣は地に落ちた>>135]
っ、……!!
[斬られる。 そう思った瞬間。ベルナルトが倒れ込んできて>>129]
(136) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 01時頃
|
[ゼノビアしか見ていなかったから、気がつかなかった――]
[――後ろから肉を断つような、鈍い音――]
[振り返れば、そこには――]
(137) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* ありがとう[なでもふ] 表動きつつレイスと いちゃいちゃできるくらいには、元気だ(キリッ
(-179) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
あああぁぁぁああああああ!!!!!
[言葉にならない悲鳴を上げる。
腕に伝わる感触は、かつて馴染み深かったそれで。 だが…
シラナイ、コンナ、コンナ、こんな
苦しくて痛くて息が出来ない]
(-180) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
あれ。
[きょとんと、首を傾げて。 自分の身体から流れ落ちる赤い色を、不思議そうに見た]
ゼノビア、だいじょぶ、か? 怪我、しなかったよな?
(-181) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* ゼノビアの発言数とptに毎度、驚愕するんだが
(-182) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* さすが、ダニールさん…[きゅん、なでもふられる] 無理したら、だめ、だよ…?[ぎゅう、すりすり。]
(-183) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[結局、ミハイルさんへと駆け抜けていく、ゼノビアを止められず]
ゼノビアっ!!
[鈍い音にゼノビアが斬られたのかと思った――けれど――]
……え……?
[一瞬遅れて振り返れば、倒れ込むベルナルトの姿が見えて――]
(138) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
みは、
[どうしたんだろう。 彼の顔は、とても苦しそうで、辛そうで。]
なんだ、頭、いたい、のか?
ほら、撫でてやるから――
[ごぼっ、と喉の奥から血の塊がせり上がる。 髪に触れようとした手が、震えて、肩を撫でるようにずるりと落ちた]
(-184) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
っ、……ベル、……
[震える声で名を呼んだ。 流れる血が……、血が、]
僕、は……だい、じょうぶ……だよ、
[不思議そうな顔に、たどたどしく答えて]
(-185) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
ベルっ、……なんで、出てきたの?
[ベルナルトが庇おうとしていたミハイルを 殺そうとしていたのに、どうしてと……
流れ落ちる赤。 紅、赤、朱。
人が、死ぬ時の色。]
(139) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* ベル兄さんの正体が『天使様』だってところで、驚きの反応したかったけど。タイミング逃してしまった……w
(-186) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[剣を握る腕が小刻みに震えて。 その刀身の赤を、濡れた手を、見つめる。
そこから、辿る視線は、その赤を零すソレを…]
ああああぁぁァァァアアア!!!!
[人とも、獣とも付かない叫び聲が空気を裂いただろう
ざわざわと、森で獣たちの気配が騒ぎ、哭いたのを、あるいは誰かは後に伝え聞いたかもしれない]
(140) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[ぐらりと傾いだ体を、立て直そうと少し足掻いて。
結局果たせず、そのまま地面へと倒れこむ。
それを合図にするように噴出した、鮮やかな赤い色が全身をあっという間に染めていった。
ごほごほと咳き込む喉からの昏い赤が、すぐにそれに加わって。
泣いてる、声がするから、 …起きなければいけないのに。]
(141) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* 複数人数が動いてるから、待ちつつだしな。 それでもすれ違っている(
レイスに癒されてるから、大丈夫だ[なでこなでこ]
(-187) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/*流れが綺麗だ。 元気になったけど、もう少し静観。
(*113) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[男の叫びを聞いた。>>140、獣のような咆哮。
びくりと体が震えた。 それでも、倒れるその人に近寄って、腕を伸ばした。]
(142) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
そっか、よかった。
あのさ、最初、しらなくて、無神経なこと言ってごめんな。 おまえの父さんと、かあさんのこと。それから、神父様のこと。
後で、修道士のひとに、聞いたんだ。
おまえになにかあったら、
きっと三人とも、すごく、かなしい、から。
(-188) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
ベル、……、ねぇ、お願い、死なないで……
おいて、いかないで……
[腕を伸ばしながら、震える声が縋るように願う。]
(-189) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* なるほど…www すれちがいは、しかたない!wwwww
いやされてたなら、よかったの…![なでられすりすり、ぎゅー]
(-190) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
無神経、とか、じゃない、よ…… 気にしないでくれた方が、ずっといい…
[頬を伝うものが、ぽたりと落ちる。]
(-191) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[剣を握るミハイル、転がる短剣、ゼノビア、地面に広がる赤――そして]
ベル……、兄さ…、ん……
[やっと喉から絞り出せた掠れた声は>>140――男の悲痛な叫びに掻き消された――]
(143) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* 一人一人死んでいくのが、すごく寂しいよ……。 ガチでもRPでも……。
(-192) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[おいていかないで、と言われれば、ふいに何かに納得したような表情に]
…ああ、そっか。 ……ごめんな。
もう触れることも、話すことも、できないけど、ずっとずっとゼノビアを、村のみんなを、みてる、から。
見守ってるから、
どうか幸せになって。
[天使としての力が残っていれば、祈るだけでない何かを彼女にしてあげられるのに、と思うと少しだけ悔しかった]
(-193) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
あぁ、死んでしまう。
あの時と一緒。
死んでしまう。
大切な人が、残される……一人で、残される。
(-194) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[>>141広がり続ける赤に。ただ、哭きながら立ち尽くす]
(144) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
みは、どこ。
[力の入らない手を、手探るようにのろのろと]
(145) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
ベルっ……
[ぽたり、ぽたりと零れ落ちる。 幸せになってと、言ってくれる。こんな自分に、
嬉しくて、悲しくて、痛くて、
でも、レイスは最期に見る顔は笑顔を良かったと 逃げ去る時に言った言葉を思い出して、]
(-195) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
ありがと、ベル……
[いつかのように、微笑んだ。昔の様にとはいかないだろう。 涙を零しながら、それでも笑って……
ベルナルトが、ミハイルを呼んでいるのを見れば>>145 無言で傍を離れた。
邪魔をしたくなくて、殺そうと思った男だけど、 大切な時間だから、]
(146) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[ミハイルの「正しさは時に心を忘れさせる」という言葉>>120は重くオリガの心に突き刺さった。 自分が「オリガ」であることと「導師」であることが激しくせめぎ合うのを彼女自身も感じていたから。
ゼノビアを真っ先に抱きしめたくても、「導師」である自分はそれを許さなかった。 自分の娘を処刑するためにここに連れて来いなどとは言いたくなくても言わなくてはならなかった。
そして同時に、こうしたことに慣れてしまって自分が何も感じなくなってしまうと、もう自分は「人間」ではなくなってしまうのではないかとオリガは怖れた。]
ダニールさんが教会の墓地に葬られたかどうか確認することは私自身で確認するとお約束します。
[...はダニールの亡骸を気遣うミハイルが鬼には見えなかった。 しかし、それを口にすることはできなかった。そうしたら、「導師」ではいられなくなってしまうから。]
(147) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[幸せに、なれるとは思ってなかった。 守る為に、誰かを傷つけようとする己が、幸せになる権利などない。
それでも、幸せになってと言ってくれた幼馴染に 微笑みながら、頷いた。]
(-196) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 44回の401ptだ。
喋りすぎ。 ミハさん、どうやって死ぬんやろ。
(-197) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[>>145 己を呼ぶ声にはっとした様子で、血溜りに膝をつく]
此処にいる。 なぁ、此処にいるから。
[傍らに、剣を置く。 伸ばされた手を取り、両手で包むようにそっと握った]
(148) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* wktkしながら待機してよう。
(-198) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* む、むぅー、おねむなので、ねます! [梟ちゃんふかふか**]
(+79) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* ダニールさん、おやすみ、なさい![ちゅ**]
(-199) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[ベルナルトの言葉とともに自分を包んだ光>>121を見て、思わずオリガは呟いた。]
天使様…?
[それは自分のペンダントやヴィクトールの鏡と同じ種類の輝き。 それを何の道具もなしにやってのけるなんて、それは「人間」ではありえないし、もちろん「鬼」でもありえない。
オリガの記憶に残る「ベル兄ちゃん」が天使様だったなんて。 そんな驚きとは裏腹に、ベルナルトの力がとても弱まっているのをオリガは感じった。]
ありがとうございます。 私は、私の為すべきことをします。
[天使様は私に生きて、自分の使命を全うすることを託された。 オリガはあらためて、強く決意を固めたのだった。]
(149) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
みは、あのさ、
おれ、おまえにいってないことがあって。
[その声を、手の温かさを感じれば、嬉しそうに微笑んで]
おれ、おまえのことが――
(150) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
ずっと、好きだったよ。
(-200) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 処刑された直後ならできるかな~って勝手なイメージを抱いてました。 もう情念の塊みたいになってるとオリガの手には負えないだろうなって感じで。
大幅な予定変更を強いてしまって申し訳ないです>< キリング楽しみにしてますね♪
(-201) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
ベルナルトは、目を閉じた。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
/* 鬼さんたちが邪魔したいそうです>< きっと妨害が入ると思うので、うまくできるかどうかはわからない感じです。
(-202) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
――……っ――
[手を伸ばすベルナルトと、その手をそっと掴むミハイルの姿が悲しくて――ただ、悲しくて――
――ロランはただ黙って、涙を流した――]
(151) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
孤児 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
ロランは、そっとその場を離れた。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
/* おやすみ、また明日な。[ちゅー返し]
(-203) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* キリングするのはマフテですけれどね。 マフテは謎かっこいいに定評があるので期待していてくださいです。
ボクはボクでどう死亡フラグたてるかが(ry */
(-204) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
/* というかPL目線で鬼陣営ダダ漏れだろう、お前とかいう感じですが、 未だにはっきりと鬼ですと言ってないっていう。 */
(-205) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[ベルナルトが天使様だとわかって、オリガはベルナルトの言葉を全面的に信頼することにした。 そして、ミハイルは鬼ではないから早まるなと声を上げようとしたときにはもう遅かった。
ベルナルトが飛び込んだ>>129先は、ミハイルの振り下ろした刃>>135だった。 天使様が目の前で死んでしまう。
子供の頃から憧れを抱いていた。 いつか一目でも会いたいと思っていた。
それが「ベル兄ちゃん」だったということを少女らしくはしゃいで喜ぶ暇もなく、ベルナルトが死んでしまった。 オリガは深い深い哀しみに包まれて、涙を流した。]
(152) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
/* マフテさんのキリング見守りつつ寝るにゅ。 また明日ね~お休みなさい☆
(-206) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
/* 森に連れて行ったのもそうですし、鏡から逃げてるところとかもそうですよねw
マフテさんの「謎かっこいい」に私も期待しています☆
(-207) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[>>150その言葉に目を見開いて、 静かに、微笑った。 気付けば。一時不思議と治まっていたあの耐え難い頭痛がその気配を見せていて。
―――守ってくれていたんだな
大きく息を吸う。
顔を上げ、ぐるりと自分を遠巻きに見つめる人々を眺めると。
「鏡が鬼だと示した以上は真実を確かめなければなりません。」だろう? オリガの言葉>>114を繰り返し。]
真実は、見せてやるよ。あんしんするといい。
盲信するな。鏡は、真実を移すとも限らないらしい。 鏡がオニとヒトを誤認する言うのなら。 すなわちヒトであると告げてもそれが…ヒトとは限らない。
これは、恐ろしいことだぜ?
(153) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
ラビは、ロランが社から出てくれば、首を傾げてロランを見つめただろう*
2012/11/15(Thu) 02時頃
|
まぁ、がんばってくれ。
[熱の無い声。
傍らの剣を、手に取り。赤黒く染まったその刀身を首筋にあて
一気に―――
(154) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
【大丈夫だ、お前はオニじゃないよ。】 [彼のその言葉で俺はヒトでありたいと思った。 ヒトであれると思った]
でも、それがもうないというなら。
[「―――オニにもどるまえに」
自ら、終わりを告げよう
永い時の後再び訪れた天使は、今やまた去り、 いや。俺が殺してしまったのならば。
もはやこの地には自分にとって意味のあるものなど何もないのだから]
(155) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[...はもはやミハイルが鬼だとは微塵も思っていなかった。 どうやって、それを信じてもらえばいいだろうということで頭がいっぱいだった。
そして、真実を見せてやるというミハイルの言葉>>153から、ミハイルが自ら命を断つつもりであることを悟った。]
ミハイルさん、待ってください!
[...は導師としての落ち着きはらった態度をかなぐり捨て、大声で叫んだ。]
(156) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
ミハイルは、ベルナルトの上に覆いかぶさるように…
2012/11/15(Thu) 02時頃
|
にくんだりしないよ すまなかったな
さきにこのわるいゆめからさめるだけだ
これが「にげること」なのはわかっているけれど…
にどと、あわないといいな…ガキはきらいだからくるなよ?
[それは弱虫のおとこがしあわせな少女へむける最期のことば]
(-208) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
/* もうオリガ攫って街に逃げようかなとかそんな心境ですね。 するとゼノ姉が壊れそうですが
ところで、呪と怨で死ねない個体でどうやって死ねば良いでしょう。 設定捨てましょうか */
(-209) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* 肉体だけは滅びるとかにすればいいかなと思ったりします。 「ラビ」の想いは残るけれど、みたいな。
あー、でもオリガはラビに死んで欲しくないです>< オリガのRPやってるとシンデレラ願望が芽生えてしまって困りますw
(-210) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
[首にあて、それを引く。 その動作は、とてもゆっくりに見えた。
実際は、一瞬の事。 飛び散る赤。
二つの赤が、混じりあい、重なり合って、倒れ伏す。
それを少し離れた位置から、見守っていた。 二人の傍に転がった血に濡れた剣を手に取ると、
墓標のように地に突き立てた。]
(157) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
[刃は、白く鈍く、―――…煌めいて、]
(158) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
僕も、……いじわるな、お兄さんは、きらい、だよ。 でも、ね。
[ベルナルトにそうしたように、 微笑みながら、泣いて、]
―――…ありがと、
[会わないと、約束しよう、]
(-211) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
ゼノビアは、夕闇が迫るまで、静かに祈りを捧げていた。**
2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
/*よし、頭痛も完全になくなったし。
俺復活。 フィグちゃんいるかい。
(*114) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
[オリガの制止する声も届かず、ミハイルは自ら命を断った>>155。 天使様が鬼ではないと言ったのだから、本当は確認するまでもない。
しかし、導師としての義務は果たさなければならなかった。]
天使様、天使様、この者の真実の姿を明らかに…。
[...は聖句を唱えながら、ペンダントをミハイルの方にかざした。
ペンダントは一度強く光り、真っ白な輝きに包まれた。
これはミハイルが鬼ではなくて、「人間」であるという証。
ミハイルが鏡に鬼だと誤認されてしまう宿命を背負った人間であることを現していた。 2人の折り重なるようになった亡骸を前にオリガは静かに涙を流した。]
(159) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
ロランは、ラビをみつけると、そっと抱きしめて。声を殺して泣いた――**
2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
この2人を教会の墓地に埋葬してください。 一緒のお墓がいいでしょう。それが間違いを犯した私たちのせめてもの償いになります。
ダニールさんの埋葬された場所は私自身で確認して、あらためて祈りを捧げます。
[...は毅然とした声でそう告げた。それだけ言うと、ゆっくりと教会の墓地に向かった。]
(160) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* 寝落ちしてて今意識を取り戻したところですがいます。
(*115) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* マフテさんは、良くなって良かった。 夜も遅いので俺は先に失礼しますが
二人もあまり、無理しないで下さいね。 健康が一番大事ですから、ね。
では、おやすみなさい**
(+80) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
少女 オリガは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
/* んー、「大人になれない」というある種肉体を若返らせているような呪ですから、滅ぶなら魂が先かなと。
シンデレラ願望というと、白馬の王子様です? */
(-212) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* マフテー無理はダメですよ。 と応援して見守り中です。
(*116) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* 実は俺も少し寝ていたのである。
ダニールおやすみ。 遅くまでお疲れ様。
じゃあ、フィグちゃん少しお付き合い頂戴な。
(*117) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* 「大人になれない」んですか? だから、大人びていたんですね。やっぱり整合性つけるのって難しいですね。
「導師」としての私を忘れて、ひとりの女の子になりたい!みたいなのです。 白馬の王子様に素敵な世界に連れていって欲しい感じというか。
それでは、今日のところはおやすみなさいです。 明日も楽しみにしていますね♪
(-213) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
―図書館―
[気丈な声が、戻る。>>112 一族の血を引いていなければ、――彼女が鬼に憑依されたなど、誰が信じようか。 ただ、父を想い。 村のことを、想い。 そこに、"己の幸福"を、重ねる。
ヒトとは、かくも美しい。]
そうか。
それが聞けただけ――……、私は運が良かったようだ。
[ただ、それだけを返した。 それ以上、紡ぐ言葉が見つからなかった。]
(161) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
いいや。
アンタには不便をかけるねえ。
[詫びた声に。これから、しようとしていること。 それをさして、ただ笑う。]
(*118) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
[彼女の父が己に依頼したことは、黙したまま。 彼女の目につかぬように、袖の奥でそっと短剣を握り締める。 こんなものを使わずとも、生命を奪うことは容易いが。
"父"の意思でもって、幕をひいてやろうと。]
"君"が、鬼に憑かれて居ることは――……
識っていたよ。
鬼に意識を乗っ取られもしない人間、ってのは。 貴重なんだが。 仕方がないねえ。
[ かつ、と一歩近寄って。 その顔を、じっと見つめた。ゆるく、首を傾げて。]
(162) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
我らが頭領も、下手を打ったものだ。
[囁く。]
(-214) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* こんばんはです。
ラビを占う時用に設定をお伝えしておくです。
ラビの鬼の姿は、「6歳の時のラビ」です。
という感じで鏡に写る姿はそれでお願いしますです。 */
(-215) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
…知っていた…? どう、して…?
[近づいた彼の顔を見つめて。 聞こえた言葉を繰り返した。]
(163) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
……っ! あな、たは……!
[数瞬たって囁かれた言葉の内容を理解し。 驚愕の瞳で見つめた。]
(-216) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
[喉を鳴らして笑う。 嘲りと、親しみと、敬意を込めて。]
そう、 お察しの通り。
私は、"鬼"だよ。 フィグネリア。
[はっきりと自身の素性を明かして、ただただ、笑って居る。]
[鬼の顔で。]
(164) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
"殺してくれ"――と、 そう、云ったね?
此方としても、元よりそのつもりだ。
鬼に憑かれた人間を救うには殺さねばならない。
同じく。 新たな"身体"に移るには、死なねばならない。
[人気のない図書館に、高らかな笑声が響いている。]
(165) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
――"村の破滅"の為に。 君を殺しに来たよ。
[告げる、言葉。 彼女の死は、確かに。"平和"を齎すものであるのだけれど。
それは、先送りに過ぎない。
甘言を囁いて、幸福のまま死なせてやるのも良かったが。 同族殺しを強いられているのだから、これくらいの棘ぐらい、許してもらわねば。]
(166) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* でもなんとなしに、殺した後おもーい気持ちになって。
レイスんとこに行くまでがテンプレです。
(-217) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
――そういうわけだから、なあ?
[同族の囁きは頭領へ。 騒ぎの渦中にいる茨木も、聞いていただろうか。]
安心して死んでくれ、 新しい身体なら見つけてやるよ。
なあに、 復活がちょっと遅れるくらいだ。
問題無いだろ?
[其処に、確かな嫌味を込めて。]
(*119) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
/* マスケラと、神父を殺したのは。 頭領が力を蓄える為だったけれど。
レイスの死は、誰のためでもなく。 ただ自分のため。 そういうアレ。
ニエとして、他の鬼に殺されるのも嫌だったし。 鬼と疑われて、彼女が人間として殺されるのも嫌だったしで。 我儘っ子マフテ。
(-218) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
/* そしてそれは、幼い"自分"の救済でもあった。
フィグネリアの死体は焼き払うけれど。 レイスの死体は綺麗に彩ってるのがその証拠、ってことで。
よし、繋がった。OKOK、マフテちゃんと動いてる。 ここで感情矛盾が出ると後々動かなくなるから。
(-219) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
…ぁ、あ、そんな…!
[目の前の男が鬼であると。 今この鬼に殺されることは、村のためにはならないのだと。 彼の言葉を理解し、一気に青ざめる。]
…や、嫌です、来ないで…!
[逃げなければ、という考えが頭をよぎるが、 男がカウンターの入り口を塞いでいる状況で どこへ逃げられるというのか。
思わず後ずさった体は、 すぐに本棚へぶつかり、それ以上下がることもできなくなった。]
(167) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
お前にも、茨木にも、苦労をかけるな。
…あとは、任せた。
[占い師に捕捉されてしまった自分が悪いのは理解している。 マフテの言葉にこもった嫌味にも、反応は示さなかった。]
(*120) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
[反応を楽しむように笑みを深めて、身軽にカウンターを飛び越えた。 本棚を背に、青ざめた顔を此方に向ける彼女に、ゆっくりと、一歩ずつ。 距離を詰めてゆく。
逃がしなどしない。決して]
ふ。
だからいったじゃないか。
「 "こんなの"に、殺されていいのかい? 」 と。
[片手を、本棚に付いて。指先が木目を削った。]
(168) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
お願いします、と。
云ったのは、君だろう。
[逃げられないように身体と本棚の間に閉じ込めて。 鬼は、獲物を前に笑っている。]
(169) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
お安い御用さ。
[ 短く、答えた。 ]
(*121) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
[...は>>*119マフテの言葉を聞いていた]
幾つもの星空を眺めてきたんだ。 それが少し増えたところで支障はない。
[自分にとって肉体は魂と同義ではあるが、 統領様やマフテにとってはただの器にすぎないものだ。 表の顔を財力とコネクションを持ってすれば、それは容易いことだろう。
>>*120弱きにも聞こえる統領様の聲に...は嗤い声をあげた]
苦労? ボクは一度たりとも苦労を感じたことはありませんよ。
[己の呪と怨のために盟を結びて鬼と化した茨木にとって、 この刻は充実したものだった]
盟友殿、暫しの間ごゆるりと―― 此度こそは良い夢を――
(*122) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
あ……。
[鬼の言っていることは正論で。 私はなんと愚かな選択をしてしまったのだろう、と 心に重いものがのしかかってくる。
恐怖で凍りついた体は、 眼の前に迫った鬼を見つめることしかできなかった。]
(170) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
まぁ、戯言さ。
[そう頼まれなくとも、この未来は変わらなかったのだから。 恐怖をたたえた瞳を見つめ返して。
袖の奥に隠した短剣を、翻した。]
(171) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
―― "もういいかい"?
(172) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
[切り裂いた喉は、血飛沫を散らす。
漂う、"悪しき"気。 掌の上で渦を成すそれは、蘇った"頭領"の魂そのもの、だ。]
――さあ、帰ろう。
[容れ物を、見つけてやらねば。 "器"が事切れる様を見送りもせずに、カウンターを飛び越えた。]
(173) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
[思い出したように足を止めて――…… 一度だけ、振り返る。]
安心するといい。
君はもう、"ただの人"だよ。
[それきり、振り返ることは無かった。*]
(174) 2012/11/15(Thu) 04時頃
|
|
[鬼の手が翻った瞬間感じたのは、 灼熱感とそこから何かが抜けていくような感覚。 すぐに体の感覚もなくなり、意識も闇へと――]
(お願いします、天使様。どうか、村を守って……)
[意識が途切れる寸前に浮かんだのは、天使への祈り。 そして、彼女は瞳を閉じた。]
(175) 2012/11/15(Thu) 04時半頃
|
|
お父様、もうお母様の代わりはできませんけれど… どうか、ご無事で…
[彼女が最期に抱いたのは、 感謝と、愛情と、心配と… 様々なものが入り混じった父への想いだった。 それは、父へと届いただろうか――]
(-220) 2012/11/15(Thu) 04時半頃
|
|
/* えっと、これで終わり、で大丈夫ですよね…?
拙い返ししか出来ませんでしたが 付き合っていただいてありがとうございます。
(*123) 2012/11/15(Thu) 04時半頃
|
|
[ごう、と。 爆ぜる音を響かせて、図書館は炎と踊っている。
高らかに燃え上がる炎は紅く、赤く。 男の肌に色づいた影を落とす。
鬼の肩には、一羽の木菟。 そして、図書館を見下ろす大樹の枝には、白梟が佇んでいた。]
『おには ふくろうにも憑くのか』
[木菟が啼く。]
(176) 2012/11/15(Thu) 04時半頃
|
|
まぁ、動きづらいだろうがなあ。
[けらけらと笑って、木菟を撫でた。 村人の一人を捕まえても良かったのだが。 高く羽撃けば、誰にも捕まるまい、と説き伏せて。
文句を云ったなら、消滅させるぞと脅しをかけたか。
鬼の頭領は――"一番力の強い鬼"が、なるものだ。 成り代わってやってもいいのだぞ、と。]
(177) 2012/11/15(Thu) 04時半頃
|
|
――随分な見た目だねえ。
[至極楽しげな聲が響く。 勧めたのも、憑けたのも自分の所業であるのだが。 これで、簡単に"封印"も、"消滅"も、させられなくなった。]
後は―― 事が済むまで、隠れていなよ。
[からり。 笑って。]
(*124) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
面白くなってきたねえ。
["余所者"の死が、村外れの図書館で火事が起きたことを覆い隠す。 彼らがこれを知るのは――まだ、後になるだろう。
さあ、 哀れなニエを迎えに行こうか。
楽しげな口調とは裏腹に。 心のどこかで、渦巻く感情を、見ないふりして。
鬼は去る。*]
(178) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
/*うん、おしまい。
遅くっていうか寧ろ早くまでお付き合い有難う。 ゆっくり休んでね。
あとは適当にソロルって寝ます
(*125) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
/* はい、おつかれさまでした。 おやすみなさい。
(*126) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
/* 統領様もまふてーもおつかれさまですー。
さて、明日はどうなるか楽しみです。
(*127) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
―咆哮を聞いた頃―
[木菟が啼く。]
[ 鳥達が、騒いでいる。 ]
[それは、]
―― 然様なら。
[ 小さな、 別れの 合図。 ]
(179) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
―深夜・森―
[全てを終えて、男は森へ帰ってきていた。 "父"と"母"が眠る場所。 その上に植えた木の芽は、もう随分な巨木へと成長していた。
枝の上に腰を下ろして、膝の上で眠る木菟を撫でる。
頭上には死を見届けた梟と"鬼"の器になった白梟が連れ添っていた。 何をするでもなく、ぼんやりと虚空を見つめて。
息を潜めるケモノ達の声を、聞いている。]
(180) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
/* 大人になる直前に、アーキタイプである「6歳のラビ」に戻ってしまうのです。 ですので、村に入れるのは子どもの時間だけ、大人になったら出ていかないといけないという設定なのです。 もっと言うと、「ラビ」もその父「ヨシュア」も爺もその前も総て「...」という独りの存在です。
あと、若干オリガが勘違いしてる点があって美味しそうな箇所なので放置して見てたりします。
ダークな方法での解放と、マジ王子的な解放がありますね。 好みはダークな方法です。 */
(-221) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
[村のあちこちで起きた出来事を、ひとつひとつ。 猛禽達が口にするのを、ただ黙して耳を傾ける。]
[『よそもの が死んだよ』 『あのおとこも、しんだね』 『あのおとこが、ひとり ころした』
『"ぜのびあ"は、いきてる』 ]
――そうか。
[ 紡がれた名に、一言だけ呟いて。 この森で、泣いていた少女を思う。 ]
(181) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
[ 交わした"約束"は、 ]
『 マフテ 』
[梟の咎める声を、聞き流して。 そっと、微笑んだ。]
[ただ、釈然としないように、梟は短く啼いた。]
(182) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
『あまり、ヒトに深入りするな』
[それは、"ニエ"を見届けた故の、苦言。]
[主の気性を知るが故の、忠告だった**]
(183) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
|
/*む、テンポが悪かったな。 チッ。
まぁいいや。 フィグたんぎゅう。お疲れ様。白梟(雌)に詰め込んでるからNE! じゃ、ねまーす。
明日からがより楽しみですね。 因みに、白梟を引きずり出して"封印"する道は残してあったりします。
(*128) 2012/11/15(Thu) 05時頃
|
鳥飼い マフテは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 05時頃
|
/*RP村に参加した回数こそ多くないのだけど。
なんか、マフテは群を抜いて好きな子だな。 どうしようね、このこ。好きだわ。 俺のものだからね、これね。俺中の人だからね。(ゲス顔) 親の贔屓目ってやつですかね。
袖付き毛布を着て、フード被ってマフテごっことかやってたら友達に失笑されたという裏話
(-222) 2012/11/15(Thu) 05時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る